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【安価】提督「提督として生きること」岸波「その47」【艦これ】

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802 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:58:17.55 ID:YFqWa6M+o



五十鈴「それ、峯雲!」


峯雲「はい!」バシッ!


潮「きゃっ」


五十鈴「やった!これで私たちの勝ちね!」


長波「峯雲、なかなかやるなぁ」


峯雲「えへへ……」









↓1 どうなる?
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:00:50.22 ID:0M8BNz2t0
いつも間に村雨は涼月の側にいた
涼月「・・・早いですね」
村雨「早めに終わらせたわよ、それより、峯雲はどうだった?」
804 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 01:02:18.25 ID:YFqWa6M+o



涼月「……」


村雨「どう、峯雲の様子は?」


涼月「早かったですね……」


涼月「……峯雲さんなら、楽しそうですよ。そこで五十鈴さんたちと話をしてます」


村雨「そう……よかった」









↓1 どうなる?
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:03:46.82 ID:cV/cbHERo
健闘をたたえあいながらお風呂入りに行くことに
806 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 01:05:28.91 ID:YFqWa6M+o



潮「五十鈴さん、このままお風呂に行きませんか……?」


潮「村雨さんたちも、良ければ……」


五十鈴「そうね。そこの二人も一緒に入りなさい」


村雨「はぁい。遠征帰りで疲れてるのよねぇ」


峯雲(お、お風呂……///)









↓1  どうなる?
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:08:12.41 ID:3UvhAcwy0
村雨(私も峯雲と一緒にバレーをやりたいけど、でも今の峯雲には一人でも多く友達を作って、私から離れるようにしないと・・・)
涼月(まるで親の考え方ですね・・・)
808 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 01:10:49.99 ID:YFqWa6M+o



スタスタスタ…


五十鈴「あんた、鎮守府には慣れたの?」


峯雲「え、えっと……」





村雨「……」


長波「村雨、峯雲のそばにいなくていいのか?」


村雨「いいのよ。あの子には友達が必要だから」


長波「へー……なんか母親みたいだな」


涼月「ええ、ふふ……」


村雨「もう、からかわないでよっ」









↓1 どうなる?
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:15:02.35 ID:GSNm5Pou0
お風呂にお互いにマッサージして、峯雲は情けない声を出てしまう
810 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 01:19:04.03 ID:YFqWa6M+o



峯雲「ふぅ……」


グニッ


峯雲「きゃっ!」


長波「凝ってんなぁ〜、峯雲〜」


五十鈴「きちんとマッサージしないと、筋肉痛になるわよ」


長波「あとで交代な!ほら、マッサージだ」


峯雲「あ、あの……あっ♥」


長波「おっと……だ、大丈夫か?」


峯雲「っ……///」


村雨(峯雲……!)









↓1 どうなる?
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:20:18.50 ID:3UvhAcwy0
運動したあとのおかげでいつものムラッとした感じがない
812 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 01:21:47.99 ID:YFqWa6M+o



峯雲「もっとやさしく、お願いしますっ!///」


長波「おー、わりーわりー」


村雨「……」ほっ


峯雲(ちょっとびっくりしたけど……そういう気分にはならなかった……)


峯雲(はぁ……よかった)









↓1 どうなる?
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:24:34.08 ID:0M8BNz2t0
出来心で強めのマッサージでやり返す
814 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 01:25:55.32 ID:YFqWa6M+o


今日はここまでですー

またあしたー






長波「ん、交代〜」


峯雲「は、はいっ」


長波「あたしも凝るタイプだからさ、強めに頼むわ」


峯雲「分かりました……」


グイッ


長波「ん〜、その感じその感じ〜……」








↓1 どうなる?
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:26:30.87 ID:3UvhAcwy0
乙です

安価下
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:28:35.31 ID:/UqcnH2/O
村雨(提督にこの峯雲を見せて安心させてあげたいような、凄く目の毒な光景のような)
817 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:00:32.60 ID:3wMV2LWBo

こんばんはー更新始めますねー







チャプ…


村雨(提督に今の峯雲の様子を見せてあげたいわ……あんなに楽しそうで)


村雨(まあ、女湯に入れるわけにはいかないけど……)


長波「ふぁ〜ぁ……」


峯雲「どうですか?」


長波「いいぜぇ〜ほぐれてるほぐれてる〜……」










↓1 どうなる?
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:00:50.52 ID:3UvhAcwy0
お風呂から出るばかりで朝潮が無言で峯雲に抱きついてきた
819 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:02:07.29 ID:3wMV2LWBo



五十鈴「ふぅ……さっぱりした。汗臭くなくていいわ」


峯雲「はい……と」


ギュウウウ…


朝潮「……」


峯雲「あ、朝潮姉さん……?どうしたんです……?」








↓1 どうなる?
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:02:56.22 ID:GSNm5Pou0
涼月(もしかして寂しかったですか?)
村雨(それもそうね、最近いろいろあったから・・・朝潮にも相談できないし)
821 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:04:11.32 ID:3wMV2LWBo



朝潮「峯雲……」


峯雲「は、はい……?」







涼月(もしかして、寂しかったのかしら……)


村雨(朝潮だけ仲間はずれだもんね……ちょっとかわいそうかも)








↓1 どうなる?
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:05:44.55 ID:3UvhAcwy0
長波「・・・こう見るとどっちが姉が分からないなぁ」
823 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:07:08.97 ID:3wMV2LWBo



長波「……こうして見ると、どっちが姉だかわかんねぇな」


朝潮「! どういう意味ですか!」


潮「ま、まぁまぁ、朝潮ちゃん……」


峯雲「お、落ち着いてください……」


朝潮「むむ……峯雲、朝潮が姉では不満かしら……?」


峯雲「そんなことないですよ」








↓1 どうなる?
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:08:38.32 ID:ndSyezbF0
なんとなく朝潮の頭を撫でる峯雲
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:08:58.85 ID:cV/cbHERo
朝潮「ああ、この柔らかさが……憎い!」モミモミモミモミ
826 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:10:01.45 ID:3wMV2LWBo



峯雲「朝潮型は、私の拠り所ですから……」ナデナデ


朝潮「……」


五十鈴「……ふふっ」


村雨「朝潮大丈夫よ。峯雲をとったりしないから」


朝潮「……わかったわ」






↓1 どうなる?
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:11:43.03 ID:3UvhAcwy0
もう少し撫で続けると、朝潮は撫でられるが好きの犬ような顔をする
828 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:12:57.91 ID:3wMV2LWBo



峯雲「……」ナデナデ


朝潮「み、峯雲……あまり撫でられると……///」


峯雲「あ、ごめんなさいっ」


朝潮(司令官に撫でられたときのこと、思い出してしまうわ……///)


峯雲(なんだか、顔が赤い?)










↓1 どうなる?
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:14:32.09 ID:cV/cbHERo
村雨
峯雲がどうにか普通にやっていけそうで安心する
830 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:15:42.56 ID:3wMV2LWBo


村雨(涼月、峯雲も問題なさそうじゃない?)


涼月(ええ、今のところは……)


涼月(ただこれだけで判断するのはまだ早いかと……)


村雨(ん、そうね。監視を続けましょう)










↓1 どうなる?
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:18:04.29 ID:3UvhAcwy0
村雨「ほら、朝潮についていきなさい」
峯雲「いいですか?」
村雨「いいのよ、私たちのことを気にしないで」
832 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:19:36.23 ID:3wMV2LWBo



朝潮「峯雲!少し着いてきてくれませんか?」


峯雲「で、でも……」


村雨「……」コクリ


峯雲「そ、それでは……五十鈴さん、長波さん、潮さん。ありがとうございましたっ」


スタスタスタ…









↓1 どうなる?
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:23:12.19 ID:BP0z3NDZ0
朝潮はついてくる村雨たちに疑問を抱く
834 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:24:40.84 ID:3wMV2LWBo


スタスタスタ…


朝潮「……」チラ…


朝潮(なぜ村雨と涼月は着いてくるのかしら……)


峯雲「あ、二人のことは気にしないで……」


峯雲「それより、えっと……これから何をしに行くんです?」


朝潮「それは……」








↓1 朝潮の返答
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:26:10.55 ID:cV/cbHERo
工廠で艤装のテスト
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:26:17.76 ID:GSNm5Pou0
朝潮型の部屋
837 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:28:10.01 ID:3wMV2LWBo



朝潮「工廠で艤装のテストを、と思って……峯雲、この前艤装の調整を頼んでいたから」


峯雲「そうでした!では行きましょう」


スタスタスタ…







朝潮「明石さん!」


明石「あー、朝潮ちゃんに峯雲ちゃん。艤装の調整、やりましょうか」


峯雲「はいっ」








↓1 どうなる?
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:29:48.92 ID:3UvhAcwy0
艤装の調整をやってるとき、朝潮はさっきの撫でを思い出して、チラチラと峯雲のほうに見てくる
839 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:31:11.32 ID:3wMV2LWBo



峯雲「よいしょ」


明石「はーい、動かないでねー」


朝潮「……」チラチラ…


朝潮(……はっ、私としたことが、司令官以外撫でられて喜ぶなんて……!)










↓1 どうなる?
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:32:37.94 ID:eDQH7+Qn0
峯雲、朝潮の視線を気ついて彼女の側にやってくる
841 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:33:51.96 ID:3wMV2LWBo


峯雲「……!」


スタスタ


明石「あ、ちょっと!?」


峯雲「姉さん、どうしました?」


朝潮「な、なんでもないわ!大丈夫よ!」


峯雲「そうですか……?」


朝潮「……」ジー…








↓1 どうなる?
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:35:26.30 ID:3UvhAcwy0
峯雲の気を逸らすため>>825の奇行をやる
843 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:36:39.36 ID:3wMV2LWBo



朝潮(むむ……こ、こうなったら)


モミ


峯雲「きゃっ!」


朝潮「あ、ご、ごめん……」


峯雲「い、いえ……」


明石「二人とも何してるんですー、んもー」









↓1 どうなる?
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:38:30.42 ID:GSNm5Pou0
村雨は朝潮の気持ちを察して朝潮を抱き上げて頭を撫でる
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:38:31.72 ID:P59+Eb3yo
朝潮確かめるように自分の胸に手をやる
846 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:39:45.80 ID:3wMV2LWBo



峯雲「……大丈夫ですよ、朝潮姉さん」ギュウ…


朝潮「あ、み、峯雲……?」


峯雲「私はもうどこにも行きませんから」ナデナデ


朝潮「……わ、わかったわ。ありがとう……」








↓1 どうなる?
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:41:05.39 ID:0U0VcScfO
胸を揉まれたことでちょっとだけスイッチが入りかけた峯雲
なんとかこらえる
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:41:26.31 ID:swTqVjE10
撫でられて気が緩む顔を村雨たちに晒される
849 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:42:11.15 ID:3wMV2LWBo



明石「終わりました?」


峯雲「はいっ、すみません……」


明石「いえいえ、仲睦まじくて羨ましいなぁ」


峯雲「あはは……///」


峯雲(ちょっとだけ、気持ちよくなっちゃった……)








↓1 どうなる?
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:43:18.02 ID:S4voUe8qO
テストしてて事前に採取していたデータと気になるずれがある
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:44:00.24 ID:3UvhAcwy0
涼月「・・・少し長波さんの気持ちが分かります」
村雨「・・・まぁ、そうなるね」
朝潮「くむむ・・・///」
852 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:45:09.85 ID:3wMV2LWBo


ドンッ!



峯雲「……どうですか?」


明石「んー……やっぱりズレがありますね」


峯雲「ズレ、ですか?」


明石「はい。事前にとっておいたデータと違う点が……」


朝潮「だ、大丈夫なんですか?」


明石「ええ、ちょっと調べますね……」









↓1 どうなる?
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:46:31.91 ID:cV/cbHERo
明石「最近深海棲艦と接触しました?」
峯雲「それは、その」
854 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:48:22.32 ID:3wMV2LWBo



明石「最近、深海棲艦と接触しました?」


峯雲「! はい……」


峯雲「ここに来る途中に……」


明石「ああ、例の鹵獲した……」


明石「ふむふむ……」







↓1  どうなる?
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:48:47.01 ID:3UvhAcwy0
明石「今はまだ調整できる範囲にいますけど、これからは深海棲艦と接触を控えたほうがいいよ」
856 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:50:40.28 ID:3wMV2LWBo



明石「今はまだ調整できますけど、今後接触は避けたほうがいいですよ」


峯雲「そう、ですか……」


峯雲(でもあの深海棲艦は……どこか放っておけなくて……)


明石「ともかく、ぱぱっと調整しちゃいますね」








↓1  どうなる?
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:52:11.19 ID:0U0VcScfO
明石「じゃあテストも兼ねてそこらへんの海をパーッと航海してきてくださいねー」
858 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:53:19.38 ID:3wMV2LWBo



明石「んじゃ、テストも兼ねてその辺をパーッと航海してきてください」


峯雲「はいっ」


朝潮「峯雲、私が護衛するわ」


峯雲「ありがとうございます」





涼月(ここは朝潮に任せれば良さそうね……)










↓1 どうなる?
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:55:17.17 ID:cV/cbHERo
途中にある島でちょっと休憩
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:55:32.71 ID:3UvhAcwy0
朝潮「今まで姉としてできたことが少ないけど、航海や戦闘についてはなんでも聞いてください!」
861 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:56:26.89 ID:3wMV2LWBo



朝潮「峯雲、どうかしら?」


峯雲「前より動きがよくなっています!」


朝潮「よかったわ!明石さん、少し休憩しますね」


『わかった!』


峯雲「ふぅ……」


朝潮「はい、水よ」


峯雲「ありがとうございます……」









↓1 どうなる?
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:56:35.52 ID:3UvhAcwy0
>>860
863 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:59:09.26 ID:3wMV2LWBo



峯雲「……ふぅ」


朝潮「峯雲、私は今まで姉としてやれたことは少ないけれど……航海や戦闘についてはなんでも聞いていいわ!」


峯雲「朝潮姉さん……ありがとうございます」








↓1 どうなる?
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:59:37.42 ID:eDQH7+Qn0
朝潮はまだ抱き着いてきた
朝潮「・・・峯雲は何もかも朝潮に相談してこないから、心配で心配でしょうがないです」
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:01:17.18 ID:JQ3FGFOEO
ID:3UvhAcwy0とID:eDQH7+Qn0ってなんか同一人物っぽい気がするけど気のせい?
866 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:02:00.78 ID:K4tGLRPKo



朝潮「……」ギュウ…


峯雲「朝潮姉さん……甘えん坊なんですか?」


朝潮「違うの、峯雲……峯雲は、あまり私に相談してくれないから……」


朝潮「司令官が、峯雲の部屋に何度も出入りしてるのを見たの。暗い表情だったから……」


峯雲「っ……」


峯雲(私のしたことを知ったら、姉さんはなんて言うかしら……)









↓1 どうなる?
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:02:58.29 ID:fQRdZFGHO
緊張がはっきり朝潮に伝わってしまう
868 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:04:31.49 ID:K4tGLRPKo



朝潮「峯雲……?」


峯雲「っ……」


朝潮「何か、隠しているの……?」


峯雲「わ、私、は……」


峯雲「その……」








↓1 どうなる?
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:05:31.77 ID:0AbyssMgO
隠す
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:05:49.23 ID:HZLzZbQ+0
朝潮「ごめんなさい!朝潮がもっと早く峯雲のことを気ついていれば・・・」
871 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:07:01.68 ID:K4tGLRPKo



峯雲「なんでもありませんから!何も……」


朝潮「……わかったわ」


朝潮(峯雲が話したくないなら、無理に聞くのはやめておきましょう)


朝潮(司令官がきっと手を打ってくれているはず……)


峯雲「……」








↓1 どうなる?
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:07:40.39 ID:pHHCocu40
休憩終わり、テストの続きをする
873 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:09:26.74 ID:K4tGLRPKo



朝潮「休憩はもういいわ。行きましょう」


峯雲「ね、姉さん、私は……」


朝潮「いいのよ。私は峯雲を信じてるから」


峯雲「……ありがとうございますっ」








↓1 どうなる?
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:10:44.88 ID:0cDKEC1vo
何かの目線を感じたが峯雲は朝潮に呼ばれ後を追うことに
875 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:11:34.71 ID:K4tGLRPKo



ジー…


峯雲「……?」


「峯雲!」


峯雲「はぁい!」


峯雲(気のせいね、きっと……)









↓1 どうなる?
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:12:53.76 ID:HZLzZbQ+0
後日で朝潮に全てを伝えることを決意する
峯雲(もうあんなことをするつもりはないけど、やっぱりあの子を見つけなぎゃ・・・提督を説得して、最後まであの子の面倒を・・・)
877 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:14:36.02 ID:K4tGLRPKo



峯雲(……やっぱり、あの子のことが気になってる……)


峯雲(もうあんなことをする気はないけど……もう一度、最後まで面倒を見たい)


峯雲(そしてその時は、姉さんたちにも話をしないと……)









↓1 どうなる?
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:15:48.10 ID:0AbyssMgO
あんな事、を想像して下腹の辺りが疼いた気がした峯雲
879 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:17:24.31 ID:K4tGLRPKo



峯雲「……///」


峯雲(っ……また、身体が……っ///)


朝潮「峯雲……大丈夫?」


峯雲「は、はいっ!すぐ、追いつきます!///」







↓1  どうなる?
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:18:57.34 ID:pHHCocu40
帰還する
村雨「峯雲、大丈夫?顔が赤いよ」
881 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:20:36.37 ID:K4tGLRPKo



明石「はーい、おかえり。艤装は預かるわ」


峯雲「ありがとう、ございます……///」


スタスタスタ…


村雨「峯雲!大丈夫……?」


峯雲「村雨さん……はい、私は……」


朝潮(峯雲、やっぱりなにか……)










↓1 どうなる?
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:21:25.32 ID:HZLzZbQ+0
体を落ち着かせるため演習場に走り回る
883 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:23:33.48 ID:K4tGLRPKo



朝潮「峯雲……」


峯雲「私、少し走ってきますっ///」


タッタッタッ…


朝潮「……」


涼月「大丈夫よ、朝潮……」


朝潮「でも……」









↓1 どうなる?
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:25:07.30 ID:ZxbUdsvj0
同じく走ってる人がいて、一緒に走ることに
885 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:26:02.91 ID:K4tGLRPKo



峯雲「はぁ、はぁ……」


峯雲「あ……あれは……」


タッタッタッ…


峯雲「あ、あの……」


「ん?」







↓1 先に走っていたのは誰?
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:26:29.57 ID:sXhBt0ur0
陽炎
887 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:28:11.42 ID:K4tGLRPKo



陽炎「ああ、峯雲。あんたも走りに来たの?」


峯雲「はい。陽炎さんもですか?」


陽炎「あたしのランニングは日課だけどね。一緒に走りましょ」


峯雲「はいっ」









↓1 どうなる?
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:29:46.67 ID:HZLzZbQ+0
峯雲(あの子を迎える前に体のことを何とかしないと・・・///)ハァハァ
陽炎「あまり無理しないでね」タッタッタッ…
889 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:30:51.31 ID:K4tGLRPKo



峯雲(あの子を迎える前に体のことを何とかしないと……///)ハァハァ


峯雲「んん、んんっ〜……!」タッタッタッ…


陽炎「ちょっ、そんなに急いで大丈夫?」タッタッタッ…


峯雲「へ、平気ですっ」







↓1 どうなる?
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:33:36.31 ID:fQRdZFGHO
前日:結構無茶 今日:バレー
平気ではなかった模様でバテる
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:33:46.83 ID:hxnvpZcX0
下腹の疼みが止まない
892 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:35:24.57 ID:K4tGLRPKo



峯雲「はぁーっ、はぁーっ……!」


陽炎「ほら、言わんこっちゃない……深呼吸よ深呼吸」


峯雲「すぅ、はぁ……」


陽炎「そこに座って。一度落ち着きましょ」








↓1 どうなる?
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:36:08.00 ID:hxnvpZcX0
891
894 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:37:49.87 ID:K4tGLRPKo



峯雲「はぁ、はぁ……///」


陽炎「峯雲、あんた……大丈夫?」


峯雲「大丈夫、ですっ……///」


陽炎(これ疲れてるというより……)


スッ


涼月「陽炎さん、あとは私達に任せてください」


陽炎「え、う、うん……」









↓1 どうなる?
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:38:51.83 ID:pHHCocu40
峯雲を抱き上げて峯雲の部屋へ
896 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:40:09.41 ID:K4tGLRPKo



村雨「よい、しょ……」


涼月「どうしますか……?」


村雨「……とりあえず、部屋に連れていきましょう」


涼月「はい……」


峯雲「はぁ、はぁ……////」









↓1 どうなる?
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:44:08.48 ID:HZLzZbQ+0
峯雲「提督さんを呼んでくれますか?提督さんがこうなったら相談しろって・・・///」
涼月「えっ・・・」
村雨「・・・峯雲、本気?」
898 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:45:36.93 ID:K4tGLRPKo



【峯雲の部屋】


峯雲「はぁ……む、村雨さん……///」


村雨「峯雲、どうしたの?」


峯雲「提督さんを……こんなとき、呼んでくれと仰っていたので……///」


涼月「提督を……?」


村雨「峯雲、それがどういう意味だか……分かってるの?」


峯雲「っ、それは……///」








↓1 どうなる?
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:46:10.20 ID:0cDKEC1vo
村雨「もうちょっと考えたほうがいい」
900 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:48:41.20 ID:K4tGLRPKo


村雨「もう少し、考えたほうがいいわ……」


峯雲「どうして、ですか……?///」


村雨「あの人は……独占欲が強いから」


村雨「その、二度と深海棲艦とそういうことは出来なくなるかも……」


峯雲「わ、私、もう深海棲艦とはやりませんよっ!!///」








↓1 どうなる?
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:49:24.06 ID:0AbyssMgO
提督を快楽の道具代わりに使おうとした思考を反省する峯雲
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