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【安価】提督「提督として生きること」岸波「その47」【艦これ】
- 826 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:10:01.45 ID:3wMV2LWBo
-
峯雲「朝潮型は、私の拠り所ですから……」ナデナデ
朝潮「……」
五十鈴「……ふふっ」
村雨「朝潮大丈夫よ。峯雲をとったりしないから」
朝潮「……わかったわ」
↓1 どうなる?
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:11:43.03 ID:3UvhAcwy0
- もう少し撫で続けると、朝潮は撫でられるが好きの犬ような顔をする
- 828 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:12:57.91 ID:3wMV2LWBo
-
峯雲「……」ナデナデ
朝潮「み、峯雲……あまり撫でられると……///」
峯雲「あ、ごめんなさいっ」
朝潮(司令官に撫でられたときのこと、思い出してしまうわ……///)
峯雲(なんだか、顔が赤い?)
↓1 どうなる?
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:14:32.09 ID:cV/cbHERo
- 村雨
峯雲がどうにか普通にやっていけそうで安心する
- 830 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:15:42.56 ID:3wMV2LWBo
-
村雨(涼月、峯雲も問題なさそうじゃない?)
涼月(ええ、今のところは……)
涼月(ただこれだけで判断するのはまだ早いかと……)
村雨(ん、そうね。監視を続けましょう)
↓1 どうなる?
- 831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:18:04.29 ID:3UvhAcwy0
- 村雨「ほら、朝潮についていきなさい」
峯雲「いいですか?」
村雨「いいのよ、私たちのことを気にしないで」
- 832 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:19:36.23 ID:3wMV2LWBo
-
朝潮「峯雲!少し着いてきてくれませんか?」
峯雲「で、でも……」
村雨「……」コクリ
峯雲「そ、それでは……五十鈴さん、長波さん、潮さん。ありがとうございましたっ」
スタスタスタ…
↓1 どうなる?
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:23:12.19 ID:BP0z3NDZ0
- 朝潮はついてくる村雨たちに疑問を抱く
- 834 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:24:40.84 ID:3wMV2LWBo
-
スタスタスタ…
朝潮「……」チラ…
朝潮(なぜ村雨と涼月は着いてくるのかしら……)
峯雲「あ、二人のことは気にしないで……」
峯雲「それより、えっと……これから何をしに行くんです?」
朝潮「それは……」
↓1 朝潮の返答
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:26:10.55 ID:cV/cbHERo
- 工廠で艤装のテスト
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:26:17.76 ID:GSNm5Pou0
- 朝潮型の部屋
- 837 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:28:10.01 ID:3wMV2LWBo
-
朝潮「工廠で艤装のテストを、と思って……峯雲、この前艤装の調整を頼んでいたから」
峯雲「そうでした!では行きましょう」
スタスタスタ…
朝潮「明石さん!」
明石「あー、朝潮ちゃんに峯雲ちゃん。艤装の調整、やりましょうか」
峯雲「はいっ」
↓1 どうなる?
- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:29:48.92 ID:3UvhAcwy0
- 艤装の調整をやってるとき、朝潮はさっきの撫でを思い出して、チラチラと峯雲のほうに見てくる
- 839 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:31:11.32 ID:3wMV2LWBo
-
峯雲「よいしょ」
明石「はーい、動かないでねー」
朝潮「……」チラチラ…
朝潮(……はっ、私としたことが、司令官以外撫でられて喜ぶなんて……!)
↓1 どうなる?
- 840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:32:37.94 ID:eDQH7+Qn0
- 峯雲、朝潮の視線を気ついて彼女の側にやってくる
- 841 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:33:51.96 ID:3wMV2LWBo
-
峯雲「……!」
スタスタ
明石「あ、ちょっと!?」
峯雲「姉さん、どうしました?」
朝潮「な、なんでもないわ!大丈夫よ!」
峯雲「そうですか……?」
朝潮「……」ジー…
↓1 どうなる?
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:35:26.30 ID:3UvhAcwy0
- 峯雲の気を逸らすため>>825の奇行をやる
- 843 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:36:39.36 ID:3wMV2LWBo
-
朝潮(むむ……こ、こうなったら)
モミ
峯雲「きゃっ!」
朝潮「あ、ご、ごめん……」
峯雲「い、いえ……」
明石「二人とも何してるんですー、んもー」
↓1 どうなる?
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:38:30.42 ID:GSNm5Pou0
- 村雨は朝潮の気持ちを察して朝潮を抱き上げて頭を撫でる
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:38:31.72 ID:P59+Eb3yo
- 朝潮確かめるように自分の胸に手をやる
- 846 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:39:45.80 ID:3wMV2LWBo
-
峯雲「……大丈夫ですよ、朝潮姉さん」ギュウ…
朝潮「あ、み、峯雲……?」
峯雲「私はもうどこにも行きませんから」ナデナデ
朝潮「……わ、わかったわ。ありがとう……」
↓1 どうなる?
- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:41:05.39 ID:0U0VcScfO
- 胸を揉まれたことでちょっとだけスイッチが入りかけた峯雲
なんとかこらえる
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:41:26.31 ID:swTqVjE10
- 撫でられて気が緩む顔を村雨たちに晒される
- 849 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:42:11.15 ID:3wMV2LWBo
-
明石「終わりました?」
峯雲「はいっ、すみません……」
明石「いえいえ、仲睦まじくて羨ましいなぁ」
峯雲「あはは……///」
峯雲(ちょっとだけ、気持ちよくなっちゃった……)
↓1 どうなる?
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:43:18.02 ID:S4voUe8qO
- テストしてて事前に採取していたデータと気になるずれがある
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:44:00.24 ID:3UvhAcwy0
- 涼月「・・・少し長波さんの気持ちが分かります」
村雨「・・・まぁ、そうなるね」
朝潮「くむむ・・・///」
- 852 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:45:09.85 ID:3wMV2LWBo
-
ドンッ!
峯雲「……どうですか?」
明石「んー……やっぱりズレがありますね」
峯雲「ズレ、ですか?」
明石「はい。事前にとっておいたデータと違う点が……」
朝潮「だ、大丈夫なんですか?」
明石「ええ、ちょっと調べますね……」
↓1 どうなる?
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:46:31.91 ID:cV/cbHERo
- 明石「最近深海棲艦と接触しました?」
峯雲「それは、その」
- 854 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:48:22.32 ID:3wMV2LWBo
-
明石「最近、深海棲艦と接触しました?」
峯雲「! はい……」
峯雲「ここに来る途中に……」
明石「ああ、例の鹵獲した……」
明石「ふむふむ……」
↓1 どうなる?
- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:48:47.01 ID:3UvhAcwy0
- 明石「今はまだ調整できる範囲にいますけど、これからは深海棲艦と接触を控えたほうがいいよ」
- 856 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:50:40.28 ID:3wMV2LWBo
-
明石「今はまだ調整できますけど、今後接触は避けたほうがいいですよ」
峯雲「そう、ですか……」
峯雲(でもあの深海棲艦は……どこか放っておけなくて……)
明石「ともかく、ぱぱっと調整しちゃいますね」
↓1 どうなる?
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:52:11.19 ID:0U0VcScfO
- 明石「じゃあテストも兼ねてそこらへんの海をパーッと航海してきてくださいねー」
- 858 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:53:19.38 ID:3wMV2LWBo
-
明石「んじゃ、テストも兼ねてその辺をパーッと航海してきてください」
峯雲「はいっ」
朝潮「峯雲、私が護衛するわ」
峯雲「ありがとうございます」
涼月(ここは朝潮に任せれば良さそうね……)
↓1 どうなる?
- 859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:55:17.17 ID:cV/cbHERo
- 途中にある島でちょっと休憩
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:55:32.71 ID:3UvhAcwy0
- 朝潮「今まで姉としてできたことが少ないけど、航海や戦闘についてはなんでも聞いてください!」
- 861 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:56:26.89 ID:3wMV2LWBo
-
朝潮「峯雲、どうかしら?」
峯雲「前より動きがよくなっています!」
朝潮「よかったわ!明石さん、少し休憩しますね」
『わかった!』
峯雲「ふぅ……」
朝潮「はい、水よ」
峯雲「ありがとうございます……」
↓1 どうなる?
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:56:35.52 ID:3UvhAcwy0
- >>860
- 863 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:59:09.26 ID:3wMV2LWBo
-
峯雲「……ふぅ」
朝潮「峯雲、私は今まで姉としてやれたことは少ないけれど……航海や戦闘についてはなんでも聞いていいわ!」
峯雲「朝潮姉さん……ありがとうございます」
↓1 どうなる?
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:59:37.42 ID:eDQH7+Qn0
- 朝潮はまだ抱き着いてきた
朝潮「・・・峯雲は何もかも朝潮に相談してこないから、心配で心配でしょうがないです」
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:01:17.18 ID:JQ3FGFOEO
- ID:3UvhAcwy0とID:eDQH7+Qn0ってなんか同一人物っぽい気がするけど気のせい?
- 866 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:02:00.78 ID:K4tGLRPKo
-
朝潮「……」ギュウ…
峯雲「朝潮姉さん……甘えん坊なんですか?」
朝潮「違うの、峯雲……峯雲は、あまり私に相談してくれないから……」
朝潮「司令官が、峯雲の部屋に何度も出入りしてるのを見たの。暗い表情だったから……」
峯雲「っ……」
峯雲(私のしたことを知ったら、姉さんはなんて言うかしら……)
↓1 どうなる?
- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:02:58.29 ID:fQRdZFGHO
- 緊張がはっきり朝潮に伝わってしまう
- 868 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:04:31.49 ID:K4tGLRPKo
-
朝潮「峯雲……?」
峯雲「っ……」
朝潮「何か、隠しているの……?」
峯雲「わ、私、は……」
峯雲「その……」
↓1 どうなる?
- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:05:31.77 ID:0AbyssMgO
- 隠す
- 870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:05:49.23 ID:HZLzZbQ+0
- 朝潮「ごめんなさい!朝潮がもっと早く峯雲のことを気ついていれば・・・」
- 871 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:07:01.68 ID:K4tGLRPKo
-
峯雲「なんでもありませんから!何も……」
朝潮「……わかったわ」
朝潮(峯雲が話したくないなら、無理に聞くのはやめておきましょう)
朝潮(司令官がきっと手を打ってくれているはず……)
峯雲「……」
↓1 どうなる?
- 872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:07:40.39 ID:pHHCocu40
- 休憩終わり、テストの続きをする
- 873 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:09:26.74 ID:K4tGLRPKo
-
朝潮「休憩はもういいわ。行きましょう」
峯雲「ね、姉さん、私は……」
朝潮「いいのよ。私は峯雲を信じてるから」
峯雲「……ありがとうございますっ」
↓1 どうなる?
- 874 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:10:44.88 ID:0cDKEC1vo
- 何かの目線を感じたが峯雲は朝潮に呼ばれ後を追うことに
- 875 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:11:34.71 ID:K4tGLRPKo
-
ジー…
峯雲「……?」
「峯雲!」
峯雲「はぁい!」
峯雲(気のせいね、きっと……)
↓1 どうなる?
- 876 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:12:53.76 ID:HZLzZbQ+0
- 後日で朝潮に全てを伝えることを決意する
峯雲(もうあんなことをするつもりはないけど、やっぱりあの子を見つけなぎゃ・・・提督を説得して、最後まであの子の面倒を・・・)
- 877 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:14:36.02 ID:K4tGLRPKo
-
峯雲(……やっぱり、あの子のことが気になってる……)
峯雲(もうあんなことをする気はないけど……もう一度、最後まで面倒を見たい)
峯雲(そしてその時は、姉さんたちにも話をしないと……)
↓1 どうなる?
- 878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:15:48.10 ID:0AbyssMgO
- あんな事、を想像して下腹の辺りが疼いた気がした峯雲
- 879 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:17:24.31 ID:K4tGLRPKo
-
峯雲「……///」
峯雲(っ……また、身体が……っ///)
朝潮「峯雲……大丈夫?」
峯雲「は、はいっ!すぐ、追いつきます!///」
↓1 どうなる?
- 880 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:18:57.34 ID:pHHCocu40
- 帰還する
村雨「峯雲、大丈夫?顔が赤いよ」
- 881 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:20:36.37 ID:K4tGLRPKo
-
明石「はーい、おかえり。艤装は預かるわ」
峯雲「ありがとう、ございます……///」
スタスタスタ…
村雨「峯雲!大丈夫……?」
峯雲「村雨さん……はい、私は……」
朝潮(峯雲、やっぱりなにか……)
↓1 どうなる?
- 882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:21:25.32 ID:HZLzZbQ+0
- 体を落ち着かせるため演習場に走り回る
- 883 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:23:33.48 ID:K4tGLRPKo
-
朝潮「峯雲……」
峯雲「私、少し走ってきますっ///」
タッタッタッ…
朝潮「……」
涼月「大丈夫よ、朝潮……」
朝潮「でも……」
↓1 どうなる?
- 884 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:25:07.30 ID:ZxbUdsvj0
- 同じく走ってる人がいて、一緒に走ることに
- 885 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:26:02.91 ID:K4tGLRPKo
-
峯雲「はぁ、はぁ……」
峯雲「あ……あれは……」
タッタッタッ…
峯雲「あ、あの……」
「ん?」
↓1 先に走っていたのは誰?
- 886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:26:29.57 ID:sXhBt0ur0
- 陽炎
- 887 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:28:11.42 ID:K4tGLRPKo
-
陽炎「ああ、峯雲。あんたも走りに来たの?」
峯雲「はい。陽炎さんもですか?」
陽炎「あたしのランニングは日課だけどね。一緒に走りましょ」
峯雲「はいっ」
↓1 どうなる?
- 888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:29:46.67 ID:HZLzZbQ+0
- 峯雲(あの子を迎える前に体のことを何とかしないと・・・///)ハァハァ
陽炎「あまり無理しないでね」タッタッタッ…
- 889 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:30:51.31 ID:K4tGLRPKo
-
峯雲(あの子を迎える前に体のことを何とかしないと……///)ハァハァ
峯雲「んん、んんっ〜……!」タッタッタッ…
陽炎「ちょっ、そんなに急いで大丈夫?」タッタッタッ…
峯雲「へ、平気ですっ」
↓1 どうなる?
- 890 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:33:36.31 ID:fQRdZFGHO
- 前日:結構無茶 今日:バレー
平気ではなかった模様でバテる
- 891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:33:46.83 ID:hxnvpZcX0
- 下腹の疼みが止まない
- 892 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:35:24.57 ID:K4tGLRPKo
-
峯雲「はぁーっ、はぁーっ……!」
陽炎「ほら、言わんこっちゃない……深呼吸よ深呼吸」
峯雲「すぅ、はぁ……」
陽炎「そこに座って。一度落ち着きましょ」
↓1 どうなる?
- 893 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:36:08.00 ID:hxnvpZcX0
- 891
- 894 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:37:49.87 ID:K4tGLRPKo
-
峯雲「はぁ、はぁ……///」
陽炎「峯雲、あんた……大丈夫?」
峯雲「大丈夫、ですっ……///」
陽炎(これ疲れてるというより……)
スッ
涼月「陽炎さん、あとは私達に任せてください」
陽炎「え、う、うん……」
↓1 どうなる?
- 895 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:38:51.83 ID:pHHCocu40
- 峯雲を抱き上げて峯雲の部屋へ
- 896 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:40:09.41 ID:K4tGLRPKo
-
村雨「よい、しょ……」
涼月「どうしますか……?」
村雨「……とりあえず、部屋に連れていきましょう」
涼月「はい……」
峯雲「はぁ、はぁ……////」
↓1 どうなる?
- 897 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:44:08.48 ID:HZLzZbQ+0
- 峯雲「提督さんを呼んでくれますか?提督さんがこうなったら相談しろって・・・///」
涼月「えっ・・・」
村雨「・・・峯雲、本気?」
- 898 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:45:36.93 ID:K4tGLRPKo
-
【峯雲の部屋】
峯雲「はぁ……む、村雨さん……///」
村雨「峯雲、どうしたの?」
峯雲「提督さんを……こんなとき、呼んでくれと仰っていたので……///」
涼月「提督を……?」
村雨「峯雲、それがどういう意味だか……分かってるの?」
峯雲「っ、それは……///」
↓1 どうなる?
- 899 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:46:10.20 ID:0cDKEC1vo
- 村雨「もうちょっと考えたほうがいい」
- 900 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:48:41.20 ID:K4tGLRPKo
-
村雨「もう少し、考えたほうがいいわ……」
峯雲「どうして、ですか……?///」
村雨「あの人は……独占欲が強いから」
村雨「その、二度と深海棲艦とそういうことは出来なくなるかも……」
峯雲「わ、私、もう深海棲艦とはやりませんよっ!!///」
↓1 どうなる?
- 901 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:49:24.06 ID:0AbyssMgO
- 提督を快楽の道具代わりに使おうとした思考を反省する峯雲
- 902 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:49:48.75 ID:xMLePLJo0
- いつの間に涼月がいなくなった
- 903 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:51:55.41 ID:K4tGLRPKo
-
涼月「峯雲さん、提督は……ああ見えて、純情な人です。愛情のない間での行為は嫌います……」
峯雲「あっ……///」
村雨「……提督は峯雲のことを知ったらきっと助けてくれるわ。でも……」
峯雲「私、また……自分のことだけ……」
村雨「……」
↓1 どうなる?
- 904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:53:11.18 ID:rnXI1Om00
- 発作が収まる
- 905 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:54:01.51 ID:K4tGLRPKo
-
峯雲「……すみません。もう……大丈夫です」
村雨「峯雲、あなたは悪くないわ……」
峯雲「……」
涼月(そっとしておいてあげましょうか……)
↓1 どうなる?
- 906 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:55:50.09 ID:fQRdZFGHO
- 村雨「自分に相談しろ、って言われてたこと、正直どう思ってた?」
- 907 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 00:57:38.15 ID:K4tGLRPKo
-
村雨「……峯雲さん、提督から自分に相談しろって言われた時……どう思った?」
峯雲「……きっと、何か気持ちを鎮めてくれる薬をもらえるんだと思ってました……でも」
峯雲「薄々、提督さんが直接、というのは……わかってました」
村雨「それで、どう思ったの……?」
↓1 峯雲の返答
- 908 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 00:58:34.13 ID:HZLzZbQ+0
- 別に提督のことが嫌いので素直に従うと思った
- 909 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 01:00:40.35 ID:K4tGLRPKo
-
峯雲「提督さんのことは……嫌いではありませんでしたから……きっと……」
村雨「そう……」
村雨「いい?峯雲さん……自分を大切にして」
村雨「自分の気持ちも大切にして……本当にいいって時まで待つの。いい?」
峯雲「……」コクリ…
↓1 どうなる?
- 910 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 01:01:34.08 ID:pHHCocu40
- 村雨と一緒に寝る、終わり
- 911 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 01:02:31.71 ID:0cDKEC1vo
- 峯雲「私どうしたらいいんでしょうか…いつもこう言うふうになるのはあの子としたときの事とか村雨さん達としたときの事を考えただけで」
- 912 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 01:04:16.98 ID:K4tGLRPKo
-
峯雲「村雨、さん……側に来てください」
村雨「ええ……」
峯雲「……」ギュウ…
村雨「一緒に頑張りましょう……ね?」
峯雲「はい……」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
次安価についてはせっかく話題も出たんで雨雲姫(と双子棲姫)でいこうかなと…
- 913 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 01:04:39.43 ID:0cDKEC1vo
- 心の中で>>911
- 914 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 01:07:51.21 ID:K4tGLRPKo
-
峯雲(私、一体どうしたらいいんでしょうか……)
峯雲(いつもあんな風になるのは、あの子としたときの事とか村雨さん達としたときの事を考えただけで……)
峯雲(私、変わってしまったのかしら……)
↓五分後までに何もなければこれで終わります
- 915 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 01:11:29.08 ID:fQRdZFGHO
- 一方村雨
(でも、結局言えずに溜め込んだりしてた結果が今なわけで……一回峯雲の代わりに提督を〆たいような)
- 916 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 01:15:49.66 ID:K4tGLRPKo
-
村雨(……でも、結局峯雲が話せないで溜め込んだ結果が今なわけで……)
村雨(一回峯雲の代わりに提督を〆たいような……でも、あの時相談できる相手もいなかったろうし……)
村雨「……」ギュウ…
村雨(提督に、任せるべきなのかしら……)
↓1 どうなる?
- 917 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 01:16:36.24 ID:HZLzZbQ+0
- >>902、どうやら提督を探しに行ったようだ
- 918 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 01:18:56.80 ID:K4tGLRPKo
-
村雨(……涼月は)
村雨(いない……提督を探しに行ったのかしら……)
村雨(止めようにも、今は……)
峯雲「……」
涼月(提督に、話だけでも……)
↓1 どうなる?
- 919 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 01:22:44.72 ID:sXhBt0ur0
- 今日にあったことを提督に報告
涼月「もし提督から峯雲さんに話をかけてくれた方がいいかと」
- 920 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 01:24:36.10 ID:K4tGLRPKo
-
提督「……そうか」
涼月「はい。峯雲さんの様子はかなり不安定なようでした……」
涼月「提督の方から峯雲さんに話をした方がいいかと」
提督「……わかった」
提督(不安定、か……前の涼月と似た状況かもな……)
↓1 どうなる?
- 921 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 01:26:54.36 ID:uiomrh8zO
- 村雨「今はあまりかかわらないであげて欲しい。何が何のトリガーになるか分からない」
寝かしつけた峯雲の髪を撫でながら言う村雨
- 922 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 01:27:01.81 ID:pHHCocu40
- 涼月「それに峯雲さんは責任感が強い人ですから、あの深海棲艦を探したいかもしれません、これについてはどう思いますか?」
- 923 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/07(木) 01:29:43.93 ID:K4tGLRPKo
-
提督「……よく寝てるな」
村雨「そうね……」
村雨「あのね、提督。今は……そっとしておいてあげて」
提督「……」
村雨「何が何を引き起こすか分からないもの」
村雨「峯雲に決めさせてあげて」
提督「……わかった」
↓1 どうなる?
- 924 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 01:30:11.60 ID:pHHCocu40
- 922
- 925 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/07(木) 01:31:13.87 ID:0cDKEC1vo
- おしまい
凄まじい屈折具合だ…
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