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【安価】モノクマ「ドロドロした修羅場が見たいかー!」【短編集】
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◆1SKn6znVT2
[saga]:2019/05/03(金) 12:53:19.50 ID:2L0Kjiev0
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そして、それからしばらく経った日。
俺はベッドに寝そべり、自身の上に被さってくる女の髪をなでていた。左手に感じる銀の髪は相変わらず指通しが良く、身悶えするような撫で心地だった。
わき腹の辺りに押し付けられた乳房は先ほどまでの運動のせいだろう。激しく揺れ動き、その熱を余すことなく伝えてくる。もうアナルに拘る理由はない。散々にその体を堪能してやった。
辺古山「……ご主人、様っ」
息も絶え絶えに女が俺の名を呟いた。胸板に頬を押し付けてくる彼女が愛おしくてまたその髪をなでる。
ソニア「……勇者、様っ」
そして、右手では金の髪を撫でていた。こちらもサラサラとしており、そこらの動物の毛並みよりも気持ち良い。辺古山とは反対側の体に押し付けられた体も熱く火照っている。罪悪感が薄まり、かつての勢いで貪りつくした体はやはり極上だった。
そう、俺は二人の身体を堪能していた。あの時、素直に言った結果がこれだ。
‟俺は辺古山もソニアも愛している。“
隠すことなく想いをはっきりと伝えた結果、紆余曲折あったがこうなった。
代価は俺の体にできた無数のひっかき傷。愛しい彼女達の身体には絆創膏一つない。
だから、まあアレで良かったのだろう。潤みきった赤と青の瞳を見つめながら俺はそう結論付けた。
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