【ダンガンロンパ/R18】淫魔ゲーム【あんこ】

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210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 20:47:15.89 ID:BGddui61O
昼に人を襲ってはいけないってルールは無いから行けるかな…と思ったけどやっぱ無理か、
211 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/16(木) 20:47:16.48 ID:/GpuYVNKo
>>209
これ以降はそれで行かせていただきます


十神(反対するメリットがないか。それに、この場面は非常においしい)

十神(ここで百田がシロを確定させれば、真の内通者であるの疑いを極端に減らせる)


十神「まあいいだろう。愚民の考えは嫌いだが……お前はそれなりに頭を使っているようだからな」

言子「お褒めに与り光栄です♪」


すたすた……


ぽーん
『コールされました 百田君は淫魔ではありませんでした』


赤松「あちゃー、違ったのか」

百田「テメー、マジで信じてなかったのな」

十神「むしろお前がクロだと言えば良いんじゃないのか?」

百田「なんでオレクロ認定されてんだよ!」


言子「あー、また外れてしまいました……」

赤松「ううん、ナイスファイトだったと思うよ!」

十神「気概だけは買ってやろう。次は結果を伴うんだな」

言子「……はい、必ず淫魔を見つけますよ!」


212 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/16(木) 20:52:36.87 ID:/GpuYVNKo
【8日目 夕】


葉隠「だから信じろっつーの!」

罪木「信用出来ません!」

獄原「さすがにゴン太も困るよ……」


十神「おい、雑兵どもか何を喚いている」

罪木「あっ、と、十神さぁん!」

葉隠「いたな、魔神……いや、淫魔!」

十神「……」

十神(真顔だ。真顔を作れ)


葉隠「俺の占いは三割当たる!犯人はオメーだ、十神っち!」びしいいいっ



赤松「……」にこ

東条「……」

……。
誰にも信用されていないらしい……。
赤松は何も言わないし、東条も凍った顔で葉隠を見ている……。

茶柱「さすがに男死は低俗ですね、カンで他人を疑うなどと!」

葉隠「占い!インスピレーション占い!!」



1:エログッズ開発しますやんか
2:葉隠をめっ!する
3:誰かと話す
4:そのた

↓2

>>210
正確に言うと『あの場面であの大規模な命令』はムズいかなって感じです。
昼間は襲っちゃ行けないなんてルールは無かったはずだぜ!ただし証拠が残りやすくなり疑われる裏技ルートなので非推奨です。
あまりに場面にそぐわない、無理だなと思ったら再安価してます
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/05/16(木) 20:53:33.02 ID:OY9Huxwx0
更に踏み台
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 20:57:34.20 ID:HNtqKOs4o
これ美味しいかも。今回葉隠襲ったら真犯人が十神になすりつけたように見えるよね?
疑われた直後に襲うとかあまりに怪しいし頭の良い十神らしくない

安価は2
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 20:58:56.41 ID:HNtqKOs4o
あ、いやダメだ。葉隠は疑われ要員だった
葉隠と罪木は残しとかないと不味い
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/05/16(木) 21:03:05.95 ID:YiJbX2BYO
>>214 さんの内容は無しということならば、3の東条で
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 21:05:46.19 ID:BGddui61O
>>212

なるほど…こいつは良いこと聞いたぜ!ニヤァ
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 21:07:38.69 ID:HNtqKOs4o
ダメってのは夜襲う相手のことで安価は変更なしのつもり

東条はあんまり触れない方が良いんじゃないか?蛇がでるかも
219 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/16(木) 21:09:21.46 ID:/GpuYVNKo
葉隠と会話な!おれ りかいした もり かえる
220 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/16(木) 21:15:14.59 ID:/GpuYVNKo
>>214


十神「……どういうつもりだ?」

葉隠「どうもこうもねーべ!俺はしかと見たぞ」

葉隠「夜の塔を全裸で歩き回る十神っちの姿を、確かに!」

十神「バカなのか、お前は」

葉隠「ああん?!」

十神「お前がそうおおっぴらに宣言すると、まずいことになるだろう。分からんのか」

十神「俺がクロだとしても、お前の行動は素人が過ぎる。あまりにも信じられる要素が足りない」

葉隠「うぐっ……」

十神「信じたとすれば、それも地獄。お前と俺が共犯で、流れを作ろうとしているなんて勘違いされたらどうするんだ?」

十神「俺を真と疑う流れが出来にくくなる。お前が引っ掻き回していくせいだぞ……お前は何がしたいんだ」

十神「俺がシロだとしても、風評被害だ。お前のせいで何かよからぬたくらみを抱いているのではと勘違いされる」

葉隠「そんなこと言っても、もう俺は油断しねーからな……」

十神「……」

葉隠「十神っち、ついでに言うとな」

十神「まだ何かあるのか」

葉隠「味方にうしろから刺されるべ。気をつけた方がいいべ」

十神「……」


221 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/16(木) 21:19:33.82 ID:/GpuYVNKo
【8日目 夜】


>>>星に願いを、月に祈りを、天の川に恋を

今宵も、俺のからだはしっかりと出来上がっている。そのテの業界にもなかなか現れないような、魔法のアイテムのお出ましだ。
誰しもが、一瞬で跪く男性器。そして、あらゆる性を搾り取るためだけに生まれ落ちた女性器。
人では味わえないような経験を貴方に、そして全てをねじ曲げて、その在り方でさえも壊してしまおうか。

果たして俺は何者なのだろうか。
十神白夜なのか?それとも、淫魔なのか?


残りの参加者(使った退魔札)
→男子
獄原(1枚)、葉隠(1枚)

→女子
言子(1枚)、白銀(2枚)、赤松(2枚)、東条、罪木(2枚)

→攻略済
天海、麻野、日向、こまる(百田)、茶柱、春川、石丸

♂予想♀
白銀→完全シロ。ただし襲えば赤松に疑われる
赤松→シロ目。札使用はコンマ
石丸→東条の引っ掻き回しに混乱中
東条→狂信者CO済。襲うメリットがない
罪木→今日は札使用濃厚

奇襲札:残り1枚
   ┗使うと2名犯せる
   ┗朝発表される被害者を指名できる

それでは……

参加者から襲いたい人を一人指名
┗特殊プレイ(TSや獣化、言子の熟女化など)は併記必須
┗奇襲札の使用可否も併記
┗変装ライトの使用可否も併記

↓3


>>217
ルールを破っていいのはルールを破られる覚悟があるヤツだけだぜぇ!
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 21:23:00.88 ID:2ECn9Hid0
ksk
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 21:27:41.32 ID:+/b/cL6JO
>石丸→東条の引っ掻き回しに混乱中
なぜ石丸?
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 21:27:52.39 ID:GcheDNdzO
>>218 あ、そういうことなのですね、申し訳ないです。

今は東条が結構気になってはいますが、やはり触れない方が良さそうですかね…

加速下
225 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/16(木) 21:31:36.29 ID:/GpuYVNKo
>>223
ごめん予想の欄書き換えるの忘れてた
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 21:32:54.46 ID:U1unLVTFo
なら予想欄を変えてからもう一回再安価かな?
227 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/16(木) 21:33:09.80 ID:/GpuYVNKo
と言うわけで予想欄です

♂予想♀

罪木→ビビっているが、札使用は控える予定
赤松→札使用はコンマでワンチャン
葉隠→十神を疑っているが信用されてない
獄原→おびえている
白銀→十神クロ目で見ているが泳がせている


改めてしたで頼んます
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 21:37:52.02 ID:HNtqKOs4o
地味に不味い展開になってきたな…赤松落とせなかったのが痛い。次のコールで葉隠シロが確定したら
その次は十神になってもおかしくない。味方に刺されるってのは東条のことか?

赤松と奇襲で言子行けたら一番だが、この二人は札使ってそうな気もする…
葉隠の警告信じて東条行くのもありかもしれない
安価下
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 21:38:47.74 ID:BGddui61O
ゴン太
みんな虫になってヤろう
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 21:41:13.14 ID:U1unLVTFo
言子 昔に言子を買ったおじさんに変装ライトで変装して犯す、更に犯してる様子をハメ撮りしながら言子が大嫌いな大人にイキ狂わされる様子を撮影する
231 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/16(木) 22:05:57.86 ID:/GpuYVNKo
>>229


十神(外堀を埋めるか。……しかし、あいつにはどんなものがいいだろうか)





獄原「んん……すぅ……」

もそもそもそ

獄原「ん……?なんだろう……?」

獄原「え?うわっ!む、虫さん?こんなにたくさん……一体、どこから……」


ばりばりと布が破ける音。
カミキリムシのような虫が、獄原の衣服をまるまる刈り取る。純粋な彼は、『そんな虫さんもいるんだね!』くらいで受け取った。
しかしその体にまとわりついているのは、甲虫と言うよりは、なめくじのようなものが多い気がする。

獄原「だ、だめだよ、何してるの、そんなとこ……うああっ!?」

性的快感に疎い亀頭に、粘膜をなすりつける。淫魔の因子を宿したそれを体に受ければふつうではいられない。たちまち先端はぬめって光り始めた。
だんだん立ち上がろうとしている男根のさらに先端、小さくて細い孔の中、今度はミミズよりももっと細い線虫のようなものが体を捻り、刺さった。

獄原「い、っ、うああ!?き、寄生虫!?でもこんなとこ、ピンポイントで……」

メガネを直し、その姿に見とれる獄原。内部に侵攻する様はまさに尿道責め、けして広くはない内壁に体をすり付けながら線は潜る。
体液が逆流しているような違和感で獄原がうめいて腰を浮かせしまいには線虫を抜こうとする。その端の方を捕まえて───


獄原「ん、ッく……♡」

先端から虫と、同時にやや白っぽい粘液が体外に放出される。大した量ではないが、そこを責められるのは彼にも悪くなかったようだ。

獄原「あ、っや……やだぁ、やめてよぉ!そんな、汚いところ、はいっ……!」

ところで賢明な読者はご存じだろうか。
体長20cm以上のなめくじが存在するのを。

人、それをバナナスラッグと読んでいる。
232 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/16(木) 22:12:10.53 ID:/GpuYVNKo
さて、そんな大きなものが、ましてやここにいるのはもっと大きなサイズなのだが───とにかく、そんなものが体内に入ったら。
人はどうなるのだろう?


ずにゅ、ずりゅっ……ぐにゅっ

獄原「が、あっ、あ……こら、入るな……ぁ……?」

ずりゅっ……ずりゅっ……

獄原「ん、ひっ!あ、あっ……♡」


確実に、湿っぽい洞窟を探検していく隊員がごとく。体内にずんずんと入っていく。
その体液全てが淫魔の因子を持ち、内部からびしょぬれになってしまい、体は嫌らしくもこの蟲姦を受け入れているのだ。
好きなものに好きなように犯されるなんて、夢のような体験だろう?


獄原「ぁ、あ”ーっ……そこ、ぁ”、あ゛ー……♡」


内壁を擦られ、こりこりとした弱点を溶けるのではないかというほどに責め立てられ、獄原は達した。
その両の胸に、甲虫やら何やらが集う。虫ではないのかもしれない、コウモリすら飛んできて胸の突起を弄り尽くす。
中央でそそり立つ芯の部分は、線虫達が荒れ狂っている。中に入って出て、卵のようなものを内部に植え付け、二度と終わらぬ絶頂地獄を産み出しているようだ。


獄原「あ”、あ”ぁ”ー……♡むし、むしさんっ♡虫さん、大好きィ♡♡♡」

獄原「ゴン太、変なんなっちゃうよぉ♡虫さんのお宿にっ、生活の拠点に♡改造されちゃうぅぅうっ♡」


233 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/16(木) 22:14:30.64 ID:/GpuYVNKo
【9日目 朝】


『獄原君は犯されてしまいました』


獄原「えへへ……♡虫さんが、体から出てくるよ……♡」


東条「どうしましょう、この場合は虫下し?殺虫剤が先?」

白銀「毒の吹き出す玉を地面にぶつけなきゃ(使命感)」

十神「これまたえげつない……誰が好き好んでこんなことを……」

東条「淫魔も性格が悪いと見えたわ」

葉隠「」

罪木「葉隠さぁん!?しっかりしてください!」



1:誰かと話す
2:エログッズ開発しますやんか
3:そのた

↓2
虫プレイ難しいです
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 22:15:12.47 ID:GcheDNdzO
加速下
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 22:18:42.45 ID:yOLTk8jIo
1東条
236 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/16(木) 22:48:24.52 ID:/GpuYVNKo
>>235


東条「それで?貴方ならこんなことをするのかしらね、淫魔さん」

十神「失礼なことを言うな、東条。証拠はあるんだろうな?」

東条「……確かに、証拠がないわね」

十神「聡明なお前が、あのバカの根拠無い言葉を信用するとは。追い込まれているのか?」

十神「お前の淫魔様、とやらは」

東条「……」

十神「それにしても妙だな。今までとやり口が違いすぎる」

十神「才能を蹂躙するような攻め口。犯人は何を考えている?」

東条「さあ。ただのきまぐれかもしれないわ」

東条「私なら、一度くらいは例外を作って攪乱するもの」

十神「……」


東条(確かに証拠がない……それに、本当に彼なら、私をもっと疑っていてもおかしくないはず)

東条(私の言葉が事実かどうか、彼の視点で調べることは困難なのだから)
237 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/16(木) 22:52:02.83 ID:/GpuYVNKo
【9日目 昼】


言子「今日も挑戦します!」

百田「その意気だ、ちびっ子!」

言子「ちびっ子扱いしないでください」

百田「なんだぁ?ちびっ子だろ?テメーは!」


東条「さて、掃除に行こうかしら」

葉隠「俺は占いを続けるべ」

言子「まとまり無い大人たちですねぇ!」

麻野「私達は団結してるよ。ね?♡」

獄原「うん!すっごく楽しいんだね!」

葉隠「いやいやそのまとまり方やべーから!」

赤松「早く証拠を見つけないと……」

赤松(……みんなのために……私が出来ることは……)



1:コールについて行く
2:葉隠をめっ!
3:赤松をめっ!
4:そのた

↓2
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 22:54:32.74 ID:2ECn9Hido
2
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 22:58:18.30 ID:ahtN68J00
4なあ…ふと思ったのだが…獄原もやられた今、脱落者達が力づくで来たら不味いのではないか?
240 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/16(木) 23:24:25.65 ID:/GpuYVNKo
ちょっと脳味噌止まりそうなので寝ます、また明日……
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/05/16(木) 23:24:45.96 ID:OY9Huxwx0
お疲れ様でした
242 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/17(金) 09:05:20.93 ID:xzNTTn1zO
>>239


十神「……これは危険だな」

赤松「え、えっと、何の話?」

十神「力では他を勝る獄原までもが堕ちたんだ。脱落者全員が力を合わせ、俺達に挑んできたらまずいことにならないか?」

東条「まさか。そんなことはないと思うわよ?少なくとも、これがルールの定まったゲームならば、だけれど」

葉隠「あん?……んー、まぁそうだよな。そんなこと出来ちまったら、大変なことになる。そんなん淫魔うんぬん関係ねーべ」

茶柱「そうですよ!十神さん、我々を見くびらないでください!」

石丸「規律には従う!規律違反には力を持って制す、それが真実だ!」

日向「俺達は脱落者側だけど、昼間にお前達になにかするつもりはない。むしろ会話くらいなら普通に出来る意志は残ってるからな」

赤松「それが出来るなら、もうしてるはずだもんね?」


十神(目には目を、歯には歯を……)

十神(まず昼間襲われることはない、という確認はとれた)

十神(ルールに書いていない以上、可能ではあるのだろうな)

十神(だが……『ルールを破っていいのはルールを破られる覚悟がある者だけ』)

十神(万一俺がルールを破ったのなら、どうなるのだろうか……)
243 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/17(金) 09:10:35.74 ID:xzNTTn1zO
【9日目 夕】


ぽーん
『コールされました 罪木さんは淫魔ではありませんでした』


赤松「……」

葉隠「ん?何作ってんだ?」

赤松「あ、ちょっとね。もし私が襲われても、みんなが淫魔を捕まえられるようにしようと思って」

葉隠「そんなん十神っちだべ!さっさと捕まえてくるべ!」

言子「貴方の言葉には信憑性がありません。それになにより……」

十神「? 空木、どうした?便所ならそっちだぞ」

言子「ち、違い、ますよ」

葉隠「しかしここまで証拠がないと困ったべ。こうなったら十神っちにアンブッシュするしかねーか……」

罪木「ど、どういうことですかぁ?え?後ろから……襲う……?だ、ダメですぅ!危ないです!」

十神(おいおい、物騒だな)



1:誰かと話す
2:探索探索ぅ!
3:脱落者組を塔のどっかに閉じこめますやんか
4:そのた
X:葉隠のどきどきアンブッシュ計画(コンマ20以下で自動成功)

↓2
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 09:27:54.70 ID:nfmvARkdO
やっぱり赤松は奇襲札使った方がいいみたいっすね…加速
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 09:34:09.49 ID:NyImDAYZO
2
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 09:36:27.52 ID:gsHnGZVso
赤松は絶対部屋にピタゴラスイッチ作ってるー…
襲うならライト使用で最後まで顔を見られないようにした方がいいかもしれない
でも体に傷とかつけられたらどうすっかね…そういうのって可能なのかな?

奇襲は絶対言子がいい。もう怪しいのが葉隠と十神しかいないから次の次にコール来る
言子抑えて延命しないと負け確だと思う
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 10:01:20.77 ID:FrEAdpGTO
ぶっちゃけゴン太は放置していても何も問題無かったしな
正直札を使用されるとキツイけど言子を抑えにいかないとそろそろヤバイよね

そういえば>>1、奇襲札のステルス説明ってメタ的には>>44の時点で説明入ってたけど生存者達には説明されてるの?
248 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/17(金) 12:06:28.36 ID:xzNTTn1zO
>>246
何らかの罠を作っている可能性がきわめて高い、と言う状態ですね。今夜だけで終わればいいんですが、赤松AI的にはもう追い込みが始まってます。
後は証拠があれば確定でコールしてくる状態ですが……

>>247
言子AIは『成人男性』におびえる傾向があり、守ってくれる味方もいないのでおびえています。ぶっちゃけ次の次くらいのコールが来る可能性は高いです。

奇襲札ですが、ステルスに付いては参加者には説明されてません。
と言うのも元々このゲーム、スタート時点で淫魔ガン不利から始まる(のとそこまで決めてなかった)ので基本語られてません。
誰かが探索の結果、それを知っている可能性はあります。でも多分今は誰も知らない。

……といい感じに書きましたが、結構ガバルールが多いのであんまり気にしなくても大丈夫なはずです。人類は滅亡する。
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 13:09:34.49 ID:gsHnGZVso
回答サンクスです

札の使用って毎回判定してるのかな?もう残ってないことに賭けるしかないな…
今晩は赤松で頭脳派の天海、百田、日向使って部屋を入念に調べさせる。自分は念の為にライトで
葉隠に化けて赤松本人にも意識がなくなるまで近寄らない。奇襲札で言子潰す。この日は葉隠コール
上手く行ったら次の晩に葉隠潰して次の日言子をコールする。最終日に残ってる東条白銀罪木の誰かを潰す

勝つためにはもうこれしかねえ。どれか一つでもしくじったら終わりじゃ
250 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/17(金) 22:39:07.23 ID:/xh1AakMo
>>245


塔を探索してみることにした。


十神「ふむ……」


一階を見回ると、東条が不思議そうな顔をしている。

十神「? どうした?」

東条「いえ……食器がいくつか減っているような気がして……おかしいわね、誰かが部屋に持って行ったのかしら?」

東条「ほら、茶柱さんが一時期部屋から出てこなかったでしょう?その時に持ち込んだのかも」

東条「………ええ、白状するわよ。私は誰の部屋にも入っていない。洗い物を受け取ったのは認めるわ」

十神「受け取った?」

東条「塔の一階、洗濯室でね。恐らく、このゲームの支配人……いわゆる、ゲームマスターがいるのでしょう」

東条「それが、毎朝ここに洗濯物を置いていくの。代わりに、私が洗濯したものを持って行ってしまうけれど」





それから、塔の四階。

罪木「色んなお薬がありますぅ。これを使えば……えへへ、幻覚を見る副作用があるかも……」

罪木「それに、【超高校級の薬剤師】さんが手がけた薬もいくつか……」

罪木「……こっちは……ええと、でも確か、副作用が重くて発売中止になっていたような……」

十神「副作用なんてあるのか」

罪木「はい。こちらの場合は、乳腺の発達が副作用だったかと」

罪木「あ、簡単に言うと、男性でもおっぱいが出来ると言うことですね」

十神「」!?


251 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/17(金) 22:43:33.76 ID:/xh1AakMo
【9日目 夜】


>>>心はいつまでも男の子


今宵も悪魔は訪れる。それはとめどない快感と強い性欲を持って降臨する、恐ろしくも美しい悪魔だろう。
ぱたぴた、水分が床をたたく。いつまでも止まらない。もうたまらない、今すぐ会いたい、今すぐほしい。


残りの参加者(使った退魔札)
→男子
葉隠(1枚)

→女子
言子(1枚)、白銀(2枚)、赤松(2枚)、東条、罪木(2枚)

→攻略済
天海、麻野、日向、こまる(百田)、茶柱、春川、石丸、獄原

♂予想♀
言子→今宵は札使用がコンマ。80以上で確定使用
白銀→完全シロ。札は多分使わない
赤松→何か罠を仕掛けている
東条→未だ沈黙。崇拝者CO済
罪木→おたおたしている!
葉隠→十神をクロと確信しているが信頼はない


奇襲札:残り1枚
   ┗使うと2名犯せる
   ┗朝発表される被害者を指名できる

それでは……

参加者から襲いたい人を一人指名
┗特殊プレイ(TSや獣化、言子の熟女化など)は併記必須
┗奇襲札の使用可否も併記
┗変装ライトの使用可否も併記

↓3
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 22:52:13.14 ID:9YZyawRHo
かそく
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/05/17(金) 23:05:56.77 ID:43tevsC20
加速下
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 23:18:29.98 ID:xDU+JlcJo
赤松
春川、茶柱、天海、百田と共に襲撃。自分は日向に変装し、先に四人に危険排除してもらったうえで、胸と尻重点的に調教

言子に奇襲札。残ったメンツで脅迫してのマゾ調教
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 00:08:41.98 ID:jkyNgdzFo
高いコンマだとセーフじゃなくてアウトなのか。これは終わった…

反省ポイントは人狼と違ってチーム戦じゃないからスケープゴートを用意しなきゃダメだってことか
あと、コールされてない人を残しておかないと最終的に首が絞まる
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 00:15:32.30 ID:HvXMjARf0
考えられうる限りで最悪のコンマを出してしまった、本当にすまない
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 00:30:29.63 ID:X+JIW6uh0
ライトは塔に「居ない人」に変装のはずだから安価の変装はライトによらないものって事になるのか…?
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 00:32:25.10 ID:jkyNgdzFo
あ、いない人限定だっけ?

>>256
コンマは運だから仕方ないさ
基本的には高コンマの方が良いこと多いし
259 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/18(土) 02:54:01.00 ID:exW6HHI5o
みなさまにお詫びがあります。
えー……>>251の80以上で確定使用、ですが……


実は『GM側のコンマ』で判定していました


なので、実質セーフ!
だけど日向には化けられないからややアウト!
と言うわけで明日をお待ちください
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 18:08:09.90 ID:LON0Cmh40
一命はとりとめた…のかな?
変装のところをはじめ、これからどんな展開になるかより気になるな。
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 19:24:56.23 ID:SxaQHmano
首の皮一枚って所だね
気付いたんだけど、言子をコールした時点でもう十神しか残ってないから自動でバレる
その時点で残り三人が札持ってたらアウトという…
262 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/18(土) 21:42:37.80 ID:exW6HHI5o
やるぞ!!
263 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/18(土) 21:51:51.39 ID:exW6HHI5o
>>254


十神「まずは俺が指示するメンバーで赤松のところへ。残りは……」

しゅぼっ

奇襲札「俺とともに空木を制圧する。いいな」

シビアな選択、かなり危険な賭け。しかし、そうするしか生き延びる道がないことを、知っている。
闇を纏い、俺達はまず赤松の部屋を目指した。





ぎいい……ぱたん

天海「うおっ!」ぺちゃ

春川「! 何?」

天海「や、扉を開けたら頭になんかひっついて……これは、なんすかね?」

茶柱「ぬめり、でしょうか?何か、不思議な感じです。」

がこんっ

百田「あ?おい、茶柱、なんか踏んで……」

くいっ ざくっ

茶柱「ぎにゃああ!?足に刺さりました!?」

百田「ビビンな、軽傷だ……けど、こりゃ」

春川「床板を踏んだら、反動でフォークが下から脛に刺さるように置いてあったんだね」

茶柱「うう……しかもフォークを黒く塗っておくとか用意周到すぎません?!」


赤松「……っ……」


天海「いや、無駄っすよ。俺らがいるんすから、部屋になんか作っといても全部俺らが取り外すっす」

赤松「そんな……だけど、淫魔は……」

百田「あ、この中にはいねーぞ?」

赤松「!!」

茶柱「それに、我々の勝利条件はひとつ。淫魔の勝利にすり替わっていますからね」

茶柱「ここは全力を出させていただきます、ちょいやー!」

どたばた

赤松(っ、四人がかりはさすがに……)

赤松(後ろから羽交い締めにされてる?うっ、ベッドに体を……格闘技の技みたいな感じに……)

茶柱「すみません、赤松さん。目も隠しますね」

しゅるしゅる……
264 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/18(土) 21:57:39.27 ID:exW6HHI5o
赤松(だめ……何にも見えないや……)

ぷち ぷちぷち

赤松「! 何してるの!?」

春川「何って、前を開けてるんだけど」

赤松「!?」

百田「ノーブラかよオメー大胆だな」

赤松「寝るときはブラ付けないの、ふつーだから」

茶柱「転子は付けて寝る派です!」

赤松「ッ……」

天海「にしても、でかいっすねぇ……」

もにゅ

赤松「や、っだ……さわらない、で!」

天海「恥ずかしい、んすか?」

もにゅ、もにゅ たぷんっ

赤松「い、っ……そりゃあ、はず……恥ずかしいよ!私だって、こんなこと、されたら……」

天海「……」

たぷんたぷんたぷんたぷん

赤松「揺らさないでってば!」

むにゅ

赤松「……は?」

百田「じゃあオレはこっちを撫でていいよな?」

もにゅ むにゅむにゅ

赤松「は、っあ、ちょっ、どこ触って……」

百田「どこかは分かってんだろ?」

がしっ

百田「テメーのでけぇケツだよ!」

赤松「……っ」

春川「私もこっちを触るから、天海かたっぽ空けて」

天海「はいっす」

赤松「いや、いやっ……やめて、離して……おねがい!」

くにゅり

赤松「は、あ、あ……!」

天海「乳首。……そんなに気持ちいいんすか?巨乳だと」

春川「私に聞かないで」
265 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/18(土) 22:11:09.60 ID:exW6HHI5o
それから数十分かけて、丹念に体中、特に胸と尻を重点的に揉み込まれる。
時に優しく、しかし乱暴に鷲掴みにしたり、突然平手でぱちんと叩いたり。
脂肪の塊である豊満すぎる胸は力を受けるとそちらの方向に柔軟に形を変え、男子を誘う魅力的な尻は愛くるしくとも無垢な姿で佇んでいた。

撫でられ、舐められ、解され、愛でられ、時折全く手が止み、思い出したように攻めが続き、朝の来ない空間に迷い込んだかと思うほどの時間が経つ。
いや、時計を見れば実はそれほど経っていない。しかし、視覚を奪われた赤松には、それを知る手だてはもうない。
自慢の聴覚で得られるのは、宴が少なくとも朝までは終わらないであろうということくらいだ。

両胸の突起をぴんと張り立たせ、しばらくのち抵抗していた赤松だったが、ついにその時は来た。
許容量を越えたのだ。すなわち、我慢できる刺激量を超えてしまったのだ。そうして、赤松はおおよそ生まれてから初めての絶頂を迎える。
のどから絞り出したような声で、か細く鳴きながら全身をこわばらせた。世界が真っ白になるかと思うほどの体験、そして次の瞬間には全身の力が抜け、ぐったりとしてしまった。

茶柱「……達しました、ね?」

赤松「はぁ、はぁ……は……私は、い……ちが……」

余裕などもう無いのだろう。逃げる力すらも奪われ、外気に晒された尻はたたかれた果てにやや赤く染まりだしており、四人から受けた愛撫がどのようなものだったか察する。
やっと、とうとう俺がこの部屋に入る。新たな人物のことは赤松ももう分かっていたのだろう。だから、


「赤松さん───」

彼女が心を許しているであろう人物の声を出す。


最原「ごめん、赤松さん!君の胸を使わせてくれ!」

赤松「え……さ、い、はら……く……?」

乱暴なパイズリ。乳首を内側に向け、脈打つ男性器にすり付けさせて強制的に性感を叩き込む。こりこり、当たる度に心地いいはずだ。
息絶え絶えの喘ぎ声をさらに活性化させたのは淫魔の体液。強制発情のおかげで赤松は突然この行為が快感に感じるようになる。

赤松「あっ、あ、あんっ♡なん、で、君が♡ ッ♡」

赤松「う、あ♡ ダメだよ、やめてっ♡お願いぃィィ♡ 私ッ、変になっちゃう♡」

もちろん、却下。
顔面に向け先端から祝福の白砲をぶっ放す。勢いは凄まじく、胸どころか顎の方、口元辺りにまで到達し、それらがべとりと肌にすりつく。

赤松「ッ……!?ア、ァアアアアアアア!!」

男根を内部に挿入されていない筈なのに、犯されたような感覚。それは全身を俺が掌握したからに違いなかった。まだこの宴は続く。
266 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/18(土) 22:17:57.89 ID:exW6HHI5o
一方。


言子「やはり……そろそろ、かとは思いましたが……札を使えばよかったですね」

十神「そういうことだ。お前が早く俺をコーラしないからこうなる」

言子「……確かに」


麻野「大丈夫よ、言子ちゃん!大人が、『優しく』してあげるからね!」

言子「ひっ!?」

こまる「そうだよ?私達は、君に会いに来たんだから」

獄原「えっと、よく分かんないけど……みんな『優しい』んだよ」

言子「あ、ああ……うあ、あ……」

空木がトラウマを思い出して思わず失禁したようだ。で、だからなんだ?それで攻めを止める俺だと思ったか?否だ。

言子「やめてください……おねがい、それだけは……」

言子「優しいのだけは……ダメなんです、私……もう、どうしても……ダメで!」

十神「ほう、ならばその『優しさ』から俺が解き放ってやる」

前方には俺の性器。それを見てさらに怯えたように声を潜め、大粒の涙を浮かべた空木。

十神「大丈夫だ、俺がお前を導いてやる。俺はお前に優しくなんてしない」

十神「そのかわりこの淫魔の男根を受け入れろ。なんならお前にも男根を出してやってもいい」

言子「いや、いやぁ……!そんなもの、締まって!オスは嫌いっ、いや、いやああああ!」

石丸「好き嫌いはいけないぞ、空木くん」

獄原「そ、そうだよ?だって、みんな楽しいからここに来てるんだよ」

言子「やだ……離れて、どこかに行って!」

石丸「それならば僕のものでどうだろうか?見てみるんだ」

言子「いやああ!」


泣き叫んでも、助けは来ない。
それに、だ。この瞬間にも、俺の力は発動している。本能の部分が、オスを求め始めているはずだ。
事実、空木の下半身は尿以外の液体で濡れ始めていたらしく、すでにぐちょぐちょと言うなまめかしい音すら響いている。
267 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/18(土) 22:28:03.74 ID:exW6HHI5o
日向「あんまり無理するな、空木。茶柱だって男嫌いが克服できたんだから」

言子「いや、あ、や、やぁ……」

語気が弱くなっていく。気付けば空木が自分自身の中心部をぐちゅぐちゅ弄り始めているではないか。
業界の闇によって既に調教されてしまった彼女は、心は正常なままで体だけが変わってしまった。故に、反射的に己を慣らしている。

言子「やっ、やあ……ぁ、あっ、こんなの……したく」

十神「? どうした。言いたいことがあるなら、今の内だぞ」

ずいっと迫る男性器。それらが全て天に頭を向け反り立っている。今か今かと、活躍の時を待っている。
空木はまだ抵抗していたが、内部からこみ上げる獣の本能にはあらがえないようだ。

十神「それとも……そうだな、股でも開いて、俺にそれを見せろ」

言子「ふ、ふあぁ……」

言われた通りに行動する。それがもっともすばらしいと理解しているから。股を大きく広げ、どろどろと融けそうな入口を広げては芯への愛撫を止めることはない。

十神「どうしてほしい?」

周りから立ちこめるオスの臭い。優しくはない、残酷な凶器。この切り取られた空間で起きる事件だからこそ、ぎりぎりで許される行為。

言子「あ、ああ……私は……」

麻野「さあ、言ってごらん?」

大人の手が、未発達な秘密の入口に侵入する。内部を満たされ、犯され、ぐちゃぐちゃにかき回されて少女は喘ぎ、悦びで涙を流していた。

言子「あ”、あ”ぁあ!あ……指……ぃ、やだ、そのおちんちんで、すぐ……終わらせてぇ」

十神「違うな。もっと俺に要求しろ」

言子「う、ぐぅっ!」

十神「媚びろ。諂え。俺に頼め。」

言子「う”ぅ……あ、十神さんの、おちんちんで……」

十神「俺のこれで、どうされたいと?」

言子「あ、ぁ”!あ……十神さんの、おちんちんで、ナカぐちゃぐちゃされたい、ですっ、お”、ぉ”ぉ”お”!?」

言った瞬間に挿入し、即座にまず一度射精する。なに?早漏……違う。淫魔の射精技術を舐めてはいけない。
事実、内部が体液で満たされた空木が聞いたこともない声を上げて唸っている。断続的な刺激で何度もイっているのだろう。
この年でこれを覚えたら、あとはどうなるのだろう───
268 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/18(土) 22:29:45.15 ID:exW6HHI5o


はい。

奇襲札による奇襲が成功したため判定
10日目朝のコールはどっちにする?


◎赤松
◎言子

↓2
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 22:37:44.65 ID:HvXMjARfo
赤松
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 22:40:32.37 ID:J4vDejGuO
赤松
271 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/18(土) 23:01:50.10 ID:exW6HHI5o
>>270


【10日目 朝】


『赤松さんが犯されてしまいました』


百田「……」

十神「……これは……」

東条「まずい……わね」

葉隠「世界の終わりかいな!?」

言子「そういうこと、です」

白銀「議論を中立で進められそうな赤松さんがいなくなったのは辛いかなー」

罪木「残り……7人、ですかぁ!?」

十神(百田と空木は俺の手にある。つまり、残りは4人。ほぼ勝ちが決まったようなものだ)

十神(だが──)


((味方に後ろから刺されるべ))


十神(……あれはどういう意味だ?)


罪木「ふ、ふえぇん……私、私……どうしましょう!?」

葉隠「落ち着け!ここは十神っちをコールするだけでいいんだ!」

言子「貴方の言葉には信用性がないと言っているじゃないですか!」



1:誰かと話す
2:探索するよ
3:そのた

↓2
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 23:02:43.97 ID:HvXMjARfo
1 白銀
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 23:07:01.15 ID:QFdWyKnDO
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 23:11:28.92 ID:SxaQHmano
十中八九東条だろうなー。何か仕掛けてくるかも
葉隠も判定あるだろうし残り三人も恐らく判定がある

かなり厳しいぞ、おい…
275 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/18(土) 23:35:35.57 ID:exW6HHI5o
>>273
>>272


十神「東条、どう思う」

東条「……十神君を狙った淫魔は恐らく、貴方の札使用で一度撃退されているはずよ」

東条「獄原君が襲われた時か、石丸君の時か。あるいは昨日かしらね?いずれにしても、どこかのタイミングで」

東条「だから、貴方を狙っている可能性は非常に高いわね」

十神「それは確かに。よもや淫魔も、俺をここまで残してしまうとは思っていなかっただろう」

東条「ええ、計算外でしょうね。これが計算内になるパターンの方が少ないから」

東条「……貴方が本当に淫魔か、もしくは貴方を淫魔だと思わせたい葉隠君のミスリード。どちらか、よ」

十神「あのバカを信じるやつがいると思うのか?」

東条「人は追いつめられたら縋るわ、何にだって」

東条「神にだって、占いにだって」

十神「……」

東条「……私も仲間だと思ってもらえているから嬉しいけれどね」

十神「……?」


十神(今のは……誰の仲間だ?)

十神(淫魔の?それとも)

十神(まさか、東条───)
276 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/18(土) 23:38:46.24 ID:exW6HHI5o
【10日目 昼】


白銀「うーん……どうしようかな……」

言子「? 白銀お姉さんは何を悩んでいるんですか?」

白銀「地味に言い出しにくいことがあってさ……言っちゃおうかなあ」

言子「よく分かりませんが……コール、今日も行こうかと思いますよ!」

百田「おう!オレも行くぜ!」

罪木「あっ、わ、私も連れていってくださぁい!」

十神(……コールは……俺にくる可能性もあるのか……どうするべきか……)



1:一階に残る(安価コンマ70以上で白銀CO)
2:コールについて行く(安価コンマ20以下で……)
3:そのた

↓2
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 23:43:01.67 ID:HvXMjARf0
1
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 23:44:48.76 ID:Ga241xPV0
2
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 23:53:16.38 ID:xjGLGF5eO
さっきのコミュ、東条ではなく白銀では?
280 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/18(土) 23:56:06.82 ID:exW6HHI5o
ほんまや。すみません……許してください……なんでもするからて
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 23:59:09.97 ID:bG9Iyluso
今何でもするって言ったよね
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 00:00:09.56 ID:Cfi8KJUEo
白銀カミングアウトってことはやっぱり狂信者なのかな
283 :たまにやるミスをこの場面でバカバカ ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/19(日) 00:00:31.54 ID:dcRekU4vo
>>278


十神(……ここは危険を避けるべきか。)


十神「俺も行こう。お前達愚民がわたつくのを見ていられない」





言子「さて、今日は……」

百田「どうすんだ?もう決めてんのか?」

言子「はい!葉隠お兄さんです!」

罪木「ふええ!?十神さんじゃないんですかぁ!?」

言子「どちらを信じるべきか、天秤に掛ける必要があります!」

言子「……私は、あの手の男性は信用なりません」

言子「ですから、まず憂いを絶ちます」

罪木「そ、そうですか……それなら、否定する必要はなさそうですねぇ」

百田「確かに、あいつの騒ぎ方はやべー感じだったからな」

十神「あそこまで生き残ったのも不思議な位だ」

百田「とにかく、葉隠でいいんだよな?」

言子「はい!行ってきます!」


すたすたすた


ぽーん

『コールされました 葉隠君は淫魔ではありませんでした』
284 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/19(日) 00:09:00.87 ID:dcRekU4vo
【10日目 夕】


白銀「うん、よし。やっちゃおう」

十神「何の話だ?」

白銀「CO……あ、カミングアウト、つまり今まで黙ってたことを話すことだね」

白銀「というわけで」



白銀「狂信者CO、三階のプレイルームに説明書があったから持ってて、地味にわたししか知らないと思ってたんだけどな」

東条「!? なん……ですって……!」


葉隠「んあ?ど、どういうことだ?」

十神「なに!?」


>>9

白銀「実は初日の段階で、わたしも地味に探索してたんだ」

白銀「それで、プレイルーム……ビリヤードのある部屋だけど、そこに狂信者についてかかれた紙があるのを見たんだ」

白銀「部屋に戻ったら『狂信者』の札が室内にあるし、びっくりしちゃったんだ」

東条「そんな……そんなはずはないわ、私が狂信者……!」

白銀「東条さん、実はもう札を使い切ってるんじゃないの?」

東条「ッ!?」

白銀「それで、保身のために狂信者をCOしてたとか、そんなとこ?」

十神「待て。それは……あるのか?証拠が」

白銀「ないよ。ないけど、わたしが狂信者」

東条「突然何……、私は塔の清掃の時に、自室でメモを見つけて……!」

白銀「でも、これを言い合っても淫魔が見つかるわけじゃないんだけどね」

葉隠「何言ってるんか全然分からんべ!」

十神(……)



1:俺は東条を信じる!
2:俺は白銀を信じる!
3:葉隠、占ってみたら?
4:百田にCOさせてみる?
5:そのた

↓2
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/05/19(日) 00:10:19.15 ID:wIpzfwnf0
加速下
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 00:10:58.92 ID:nwOxejpR0
3
287 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/19(日) 00:20:09.17 ID:dcRekU4vo
>>286


十神「葉隠、こういう時にお前の占いが頼りになるんじゃないか?」

葉隠「うええ……マジか?」

東条「ま、待って頂戴、私は……!」

葉隠「むーん……よし、ちょっと待てよ……」


しばらくの沈黙。
世界が反転するような感覚。

そして。


葉隠「俺の占いは三割当たる。三割───当てるべき時には当てるぞ」

黙ってりゃあ格好いい、のかもしれないのに。

葉隠「明日の朝、白銀っちは部屋にある『狂信者の紙』を見つけるべ!」びしぃーっ

十神「だそうだが?」

白銀「うんうん、ありがとう葉隠くん」

東条「……、……そんな超自然的なものを信用するの?」

東条「貴方達、結託してこの会話を乱そうとしていないかしら?」

十神「それはないだろう。お互いにメリットがない」

葉隠「だな。十神っちのために占いするのもなんかちげーしな。あとで十神財閥に20万請求するべ」

十神「……お前」

百田「なるほどな。確かにそこの二人が結託する理由がねえ!それに、仮に結託するとしたって、葉隠が十神を淫魔と言う必要もねえしな」

言子「仮に葉隠さんが、十神さんからヘイトをズラしたい狂信者だとするとおかしな話です!」

言子「それとも、狂信者は一人ではない、と言うことですか?」

東条「……っ」


ゴーンゴーンゴーン


東条「もう、夜……!」
288 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/19(日) 00:25:47.21 ID:dcRekU4vo
【10日目 夜】


>>>運命の一夜


後一歩。
後一歩だ。
確実に勝利は見えている。
だからこそ、今日は焦る必要はない。

誰を襲うのが確実か。誰を犯すのが最高か。
それを考えるだけでいい。

後一歩だ。


残りの参加者(使った退魔札)
→男子
葉隠(2枚)

→女子
白銀(2枚)、東条(?枚)、罪木(3枚)

→攻略済
天海、麻野、日向、こまる(百田)、茶柱、春川、石丸、獄原、赤松(言子)

♂予想♀
葉隠→十神クロを確信しているが……?
白銀→同じく十神クロを確信し狂信者CO
東条→狂信者COだったが……札は使用済?
罪木→札使用済。おたおたしている

奇襲札:残り0枚

それでは……

参加者から襲いたい人を一人指名
┗特殊プレイ(TSや獣化)は併記必須
┗奇襲札の使用可否も併記
┗変装ライトの使用可否も併記

↓3

地味に勝ち確の最終手。許してくださいなんでもしますから……おやすみなさい
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 00:37:21.96 ID:nwOxejpR0
ksk
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 01:03:31.91 ID:pof56jdAO
さらに踏み台
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2019/05/19(日) 01:04:24.83 ID:fOa0Ol46o
東条 東条に精液を飲ませ発情させた後に、目の前で女子面子(こまる、言子、麻野、赤松、茶柱、春川)に膣出しセックスをしてよがり狂う姿を見せつける
我慢できずに十神にメイドとしてご奉仕セックスをしようとするが挿入直前に男子達に止められる。東条のメイドとしての尊厳を壊すべく、奉仕ではなくおねだりをさせるためにすんどめの状態で男子メンバーに愛撫させ焦らさせる
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 01:26:01.63 ID:Cfi8KJUEo
判定あっても作者のコンマ低いから行けてるよね?
あとは、明日言子が自分コールして最後の判定突破すれば勝てるか?
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2019/05/19(日) 01:41:40.42 ID:fOa0Ol46o
東条はたぶん行けると判断したから指定したけど、葉隠の味方に刺される発言が少し怖い
白銀の裏切りさえなければいける……………いけるよね?
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 01:52:27.83 ID:Cfi8KJUEo
あの時点でcoしてたのは東条だから東条であって欲しい
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 02:51:50.90 ID:d7IYQA9U0
…今更だけど、これどちらかは絶対に狂信者なら、素の村確定っぽい罪木を指定するのが安牌だったんじゃね?
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 19:41:23.12 ID:fOa0Ol46o
仮に勝って終わったとしてもifみたいな感じで大正義葉隠、噛ませメガネ十神ルートも見てみたい気もする(何でもって言ったよね?)
なんとなく面白そうだw
297 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/19(日) 22:47:28.50 ID:dcRekU4vo
古戦場も私のために待っていてくれるそうなので、みなさま、お待たせしました。解決編ですよ。
298 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/19(日) 22:58:43.48 ID:dcRekU4vo
>>291


訪れた部屋にいたのは絶望の表情の東条だった。


東条「あ……ああ……!」

十神「完全に看破されて、震える夜を過ごしていたのか?狡い女よ」

東条「っ……そんな、つもりは……」

十神「まあいい」

無理矢理頭を掴み、強引に肉棒を口内に突っ込む。むわっと沸き立つ男の臭い、思わずむせそうな東条の苦しみも知らん顔ですぐさま射精する。
当然、これはただの誘発に過ぎない。東条も感じることだろう、ねっとりした粘液が喉から徐々に下がる度。
喉の奥が、胸の間が、腹の中が、下腹部が、そしてなにより全身が、汗をかいている。いや、汗?そんな生やさしい状態ではない。
息が熱い。意識がくらくらして、たまらない。

東条「あ……貴方、ハァ……ハァ……ッ」

十神「淫魔の精液は他人を発情させる」

東条「!」

十神「貴様はもはや性奴隷も同様だ。雄を体内に感じたくて仕方がなくなるだろう」

きゅん、と下腹部が締まる音が聞こえたような気がする。……言い過ぎたくらいだが、それにしたって東条は切ない顔で唇を開いている。

十神「……来い」

麻野「十神君……♡」

その東条の前に、衣服を全て脱ぎ去った麻野が現れた。はしたない犬のよう、既に腰など砕けそうで俺の体に寄り添っては腰をすり付けている。
やれやれ、下がしつけのなっていない様子。どろりと垂れ流された愛液が、夜のわずかな光を受けてきらめいている。

麻野「あっ、あっ♡ 十神く、十神君のおちんちん♡」

麻野「聖原さんはこんな激しくないからぁ♡ 若いおちんちん♡ 十神君♡もっとぉ♡」

十神「知らん男の名を叫ぶな───お前は誰のものだ!」

麻野「十神君、十神君のものっ♡体もあそこもお……ごめんなさいいいっ♡」

麻野が派手にイき狂う。先端から潮を噴き、床板をぱたぱた濡らして、悦びの顔で天を向いていた。東条もそれを見つめ、息を吐く。
299 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/19(日) 23:06:27.39 ID:dcRekU4vo
春川「次は私でしょ、十神……♡」

次から次へと、腕は伸びてくる。

東条「あ、ああ……あああっ……」

ぱんぱん、肉同士の音。
飛び散る汗、終わりなく放出される液体によがる女達。

春川「十神、十神ィ♡ 私、もうあんたなしじゃ……♡」

春川「く、う、あああっ♡」

赤松「十神くんっ♡ 君の音をいっぱい聞かせてね♡ きみの声♡君の心音ッ♡」

赤松「あ、んああっ!?は、十神く、うううっ♡」

発情し、床に倒れた者達でも貪り愛が始まりそうだ。

こまる「お兄ちゃん♡十神さんの赤ちゃん見せてあげるからねっ♡」

こまる「お兄ちゃんっ♡ えへへ……お兄ちゃん……♡」

東条「つ、ッ……!」

思わず東条の手が自身の下半身に伸びる。その体が、俺の方にやってこようとする。
奉仕の精神を忘れないことは認めたい。しかしだ。


がしっ、
東条は背後から羽交い締めにされた。


東条「!?」

百田「簡単にやらせるわきゃねーだろ?」

東条「っ、く、離せ、離しなさい!私には、彼を満足させる義務が!」

日向「違うだろう?」

気付けば、その触れたいはずの最大の秘密には、日向が手を伸ばしている。短い水音が響きわたって、東条は目を閉じ鼻にかけたような声で泣く。
体中に男達の手が伸びていく。その体を少しずつ濡らし、いじらしい感情を裸にしようとしている。
300 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/19(日) 23:19:29.84 ID:dcRekU4vo
茶柱「次ぃ、次は転子ですっ♡」

東条「ちゃ、茶柱、さ、あぁんっ!?」

十神「いいぞ。この終わらない勃起を止めて見せろ……!」

ずにゅっ、柔らかいものを貫く音がする。ぎちぎちになっていて、それだけ侵入した肉詰めが太くたくましいことが分かる。
茶柱は体内にそれを受けただけで軽く達しており、舌をべろんと出しながら涙ながらに喜んでいた。
東条が驚いて目を見開いた、が次の瞬間密所を吸い上げる強い感覚で声がうわずった。逃げようにも逃げられず、ただひたすら快感を叩き込まれるだけだ。

茶柱「転子は、転子はっ♡ 男死なんて嫌い、だけどっ♡」

茶柱「十神さんには逆らえませんっっっ♡♡」

激しく狂う茶柱をゆっくり床に降ろせば、未だ発情止まぬ女性達がその体をねぶっていた。胸をもみしだき、秘部を互いにあてがって擦りあわせる。
気絶してしまった方が未だ優しいだろう。

言子「私も、してくれるんですね?優しくなく……♡」

十神「ああ、激しく、厳しくしてやろう」

東条「待って、やめて……もう私、わたし……は、あ!あああっ……♡」

十神「なんだ東条、言ってみろ」

催促しながら、空木に挿入する。すっかり慣らされたその身は小さいながらも肉棒をしっかり咥え込み、男を楽しませる道具と化していた。

東条「私が、あ、あっ♡」

天海「違うっすよね?東条さんが、してほしいんすよね?」

日向「ちゃんと言わないと、いつまでもこうだぞ」

言子「ふふっ、お姉さんはもっと素直になれば、いいのにっ♡あ、気持ちいいです♡十神さんっ、もっと激しく、激しくしてっ♡」

東条「……して……頂戴……」

東条「ッ、私を、私を激しく、犯して頂戴!もう我慢できないの、これ以上耐えたら狂いそう……ッ!」

言子「やっと素直になった、あっ♡あ、んぅぅぅっ♡」


十神「いいだろう、お前にはしっかり注ぎ込んでやる」

ぐずぐずの下半身に挿れれば、すっかり中が暖まってしまった膣があった。強く、しかし優しい締め付けで肉厚にひっかかり、それがひどく気持ちがいい。腰が別物のように動きはじめた。
これほどにも、スムーズな前後運動が出来るものがあったなんて。なによりも東条は、発情させられたせいでこの児戯すら快楽だ。壁を擦られ、玩具のように跳ねる。
そこには気高いメイドなどは存在しない、男を求めるだけのただの雌がいた。

東条「十神君ッ♡ 私を道具だと思ってくれていいからっ♡激しく犯して♡ もう、私は、あ、あっ♡」

東条「んほぉぉぉっ♡♡♡」
301 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/19(日) 23:24:12.95 ID:dcRekU4vo
【11日目 朝】


『東条さんが犯されてしまいました』


白銀「……これで、終わりかな。」


葉隠「は?いや、まだ人はいるだろ?」

葉隠「犯人は十神っち!だべ!」

白銀「うん、そうかもしれない。だけど、わたしはそのコールに賛同しない」

葉隠「な、ッ!?」

言子「……」

罪木「わ、私は、その案に……乗り……」

百田「……」ふいっ

十神「俺は知らん」

葉隠「……っ……まじ、かよ……コール出来る人間が……足り、ねー……んか?」

葉隠「いやいや、まだだよな?まだだって言ってくれっての!」

白銀「もう諦めて降参すれば、なにもされずに済むんじゃないかな?」

葉隠「───」

罪木「ふええ、ど、どうしましょう?どうしましょう!」



1:誰かと話す
2:探索
3:そのた

なお、安価のコンマ15以下で葉隠が折れてサレンダー

↓2
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 23:26:23.24 ID:OYYkKhOZo
1
白銀
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 23:27:16.55 ID:YJyTOzVLo


惜しい。葉隠君が泣いてサレンダーする所が見たかったぜ
304 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/20(月) 00:06:19.45 ID:T8XGL0a0o
>>303
>>302


十神「白銀」

白銀「ん?わたし達は勝ったッ、第三部完!」

白銀「……何か問題でもあるのかな?」

十神「いや、そういうことではない。お前、いつから気付いていた?」

白銀「んー、天海くんがやられたあたりから変だなーと思ってたんだけど」

白銀「……東条さんが『狂信者』を炙り出そうとし始めたときにね」

十神「ほう?」

白銀「きっと、相当頭のいい相手を想定してるんだろうなって感じだったから」

白銀「それが麻野さんでもない、石丸くんでもない……じゃあ、答えはひとつなのかなって思ってさ」

白銀「途中で襲われたらどうしようかと思ったよ!ほんとに!」

十神「……ふん、お前の立ち回りもなかなかだったんじゃないか?」

白銀「まあ、もうどっちにせよわたし達は勝ったんだし、淫魔COでもいい気がするけどね。さすがにダメか」

白銀「……え?十神くんが淫魔なんだよね……?」

十神「まだ言うわけないだろう」
305 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/20(月) 00:08:08.91 ID:T8XGL0a0o
【11日目 昼】


葉隠「……」


言子「……先に憂いを絶ちます。コールです!」

罪木「ああ、ちょっとまっ、待ってぇ!わたしもいきますぅ!」

百田「んならオレも行くしかねーな」


葉隠「……くそっ、マジかよ……なんもかんも分かってても……なんも出来ねえんかよ……」



1:葉隠を煽る(安価コンマ15以下でサレンダー)
2:コールを見送る(安価コンマ90以上で????)
3:そのた

↓2
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 00:09:01.82 ID:0Tpy8Yhvo
1
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 00:14:21.89 ID:7WqAMsElo
1
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/05/20(月) 00:15:09.02 ID:UW3zDZ/yO
1
309 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2019/05/20(月) 00:30:51.37 ID:T8XGL0a0o
>>307


ぽーん

『コールされました 空木さんは淫魔ではありませんでした』


葉隠「……ああ」

十神「どうだ?今の気分は」

葉隠「最悪だ。最悪だべ」

十神「ほう?是非とも詳しく聞かせてもらおう」

葉隠「俺の占いでは、誰かが裏切る未来が見えていた。だけど、当たんなかったみてーだな」

葉隠「あーあ!商売上がったりだべ」

十神「お前、まだ札は残してあるのか」

葉隠「……」

十神「罪木は恐らくもう札を持っていないだろう」

十神「選べ。今日お前が札を使い罪木を犠牲にするか、お前が札を使わずに罪木を助けるか、今ここで俺に頭を垂れるか」

十神「そのどれかだ。どうする?」

葉隠「……っ……!」

葉隠(どっちにしたって、罪木っちをやられたら終いってことか)

葉隠(俺が嘘ついて十神っちの襲撃受けて札……なんてこと、させてくれるわけねーし)


十神「……返事は後で聞こう」
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