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【安価】絶倫勇者のハーレム冒険譚 3巻
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11 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 13:04:10.99 ID:0ybFGv3Co
【名前】:ミファエル
【年齢】:11
【種族】:天使
【出身】:キルグダム(時流れ部屋)
【地位】:平民
【職業】:聖騎士
【一人称や口調】:ミファー ハキハキ敬語口調
【スリーサイズ】:76-55-77
【服装】:ハニエルと同じ白ローブ&魔法白金装甲
【その他】:ハニエルとの娘。母親と同じ白髪ロング、黄目。いつも優しい笑みを浮かべておっとりとしている。ハニエルとは姉妹の様に見え、二人はいつも仲良くお話している。両親はパパ、ママ呼び。
今のところ裏が無い素直な娘で真っ直ぐラブをぶつけて甘えてくる。しかし無自覚にドSをぶちかます娘でしっかりと才能を受け継いでいる。悪気は無く皆に誠意を込めてゴメンなさいはしているが、フィーやその娘の泣き顔を見ると底知れない快感を得るらしい。更にハニエルが教育した事で苛める楽しさを会得している。最近では謝罪の声色が妖艶さ満ち溢れていて、苛められるとゾクゾクしちゃう娘もいるとか。しかしパパやママにぶちかました時のお仕置きにも多大な興奮を覚えてしまっている罪な娘。2人を弄る時の声色は期待が隠しきれていない。
子供たち皆と仲がいいが特にフィーの娘とは特に仲が良くいつも一緒にいる。
【名前】:アルカード・エリザベス・リュー
【年齢】:14
【種族】:吸血鬼
【出身】:キルグダム(時流れ部屋)
【地位】:平民(貴族)
【職業】:真祖バンパイア
【一人称や口調】:我(深淵龍王(ダークネスシャードードラゴンマスター)) 厨二病口調
(私 礼儀正しい口調)
【スリーサイズ】:78-53-80
【服装】:漆黒のマント 力を抑えているという眼帯、腕包帯 深淵なる力を纏っているという衣(普通の黒ワンピース)
【その他】:フィーとの娘。先祖返りの影響で白っぽい紫髪(ツインテ)に、赤眼は母親と同じ。母親とは違い成長が進んでいてフィーよりナイスバディ、なのでリューの方が姉、フィーが妹に見える。まだ闇魔法が強くなった程度で真祖の力は発揮していない。
完全に拗らせてしまった娘。自分ではいかなる時もペースを崩さず常に残虐で冷酷なクールだと思っている。実際は調子に乗りやすく、地味に恥ずかしがり屋で涙目になりやすく捨て犬を見かけたら拾ってきちゃうぐらい心優しい娘(ちなみに犬は獄炎狂犬(ケルベロスと)名ずけて飼っている)。
ハニエル&ハニエル娘&勇者には親共々弄られまくっている。自分より幼く妹のように思っているハニ娘に弄られると胸が熱くなるドM。焦らし、我慢、屈服、全裸、ペット化何でも対応する才能を持つ。
【名前】:ルナーリア(ルナ)
【年齢】:10
【種族】:半吸血鬼
【出身】:エリザベス
【地位】:王族
【職業】:光の御子と闇の姫君より生まれし混沌の使徒(自称。実際のところは魔法戦士)
【一人称や口調】:我。闇の貴族に相応しき高貴なる口調(自称。所謂中二病系。きちんとした場では普通に喋ることもできる)
【スリーサイズ】:87-58-80
【服装】:闇の貴族に相応しき高貴なる漆黒の装束(自称。自作の黒いドレス)
【その他】:フィーの娘。ハーフだからか発育がかなり早く、フィーはショックを受けたらしい。身長は160p前後
髪の色は漆黒で(本当は母と同じ桃髪だが、それっぽくないという理由で魔法を使って色を変えている)両側頭部にシニヨンを作っている。瞳の色は母譲りの紅
何をどう間違ったのかコテコテの中二病に育ち、奇抜な言動で周囲を呆れさせている(幾人かには格好いいと憧れを抱かれているらしい)が本質的には正義感が強く、家族・仲間思いのいい子
勇者の事は越えるべき目標と捉えているようで、「我をこの世に降誕させたことには感謝するが、貴様はいずれ我の足元に跪く事になるだろう」等とのたまっている
ハニエルの娘とはとても仲良し。常時弄られまくっている影響か性癖的にはM寄りのようだ
12 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 13:05:08.27 ID:0ybFGv3Co
【名前】:リズ
【年齢】:12
【種族】:人間
【出身】:キルグダム
【地位】:王族
【職業】:女王の隠し子
【一人称や口調】:私 はきはきと喋る元気っ娘 両親の呼び方は『お父様』『お母様』
【スリーサイズ】:73-58-79
【服装】:白のふんわりとしたドレスとティアラ
【その他】:テスタロッサと勇者との間に生まれた隠し子。赤いツインテールに母と同じ緑と黄のオッドアイ。
やや天然な母を支える元気っ娘。あまり王族らしくはない。
テスタロッサの妊娠中に母の子宮で勇者の精液を何度も飲んだ影響か、未だ会ったことの無い勇者のことが大好き(性的な意味でも)。
母と対照的にちんちくりんなことを気にしている。
【名前】:ジュリエッタ
【年齢】:12
【種族】:人間
【出身】:キルグダム
【地位】:王族
【職業】:現状特になし
【一人称や口調】:私、明るく快活だがやや甘えん坊。後述の理由で結構なムッツリスケベ
両親の呼び方は「父様」「母様」
【スリーサイズ】:74-53-76
【服装】:清潔感のある薄緑色のドレス、母から授かったネックレス(マジックアイテム)
母譲りの赤髪とオッドアイを持つが、母と違って左目が母と同じ緑、右目が勇者と同じ色をしている
【その他】:勇者とテスタロッサの娘。自分がテスタロッサの娘であることは既に知っており、「ある理由で父のことは伏せないといけない、時が来たら全て教える」と聞かされていた
実はかつて母と勇者のセックスを偶然目撃したことがあり、それ以来その光景が脳裏に強烈に焼き付いていて
自分も将来心に決めた人とあんな激しい逢瀬を交わしたいと密かに夢見ている(今でもこっそり[田島「チ○コ破裂するっ!」]のネタにしている。母の相手が自分の父親だった事には気付いていない)
【名前】:マリー
【年齢】:13
【種族】:ケンタウロス
【出身】:時流れの部屋
【地位】:王族
【職業】:弓兵
【一人称や口調】:私 やや固めで気丈な敬語口調
両親の呼び方は『父上』『母上』
【スリーサイズ】:85/58/でかい
【服装】:動きやすく改良された軽鎧 戦闘時以外は装飾の施されたローブ
【その他】:レイアと勇者の娘。
母と同じ色の髪と瞳。髪型はロングヘアー。
真面目で礼儀正しい性格。若くして王族としての自覚を持っており、早く母や伯父の役に立ちたいと考えている。
母親から剣と弓の腕を受け継いでいるが、彼女の場合は弓に適性があったのでそちらをメインとした撹乱戦を得意とする。
人を乗せることに関しては男は勇者のみ、女性は基本的に誰でもOK。娘世代とは仲が良いためよく背中に乗せている。ただし本人は自覚していないがドMの気があり、男女問わず背中に人を乗せるとえもいわれぬ感覚を覚えるという。好物は人参。
【名前】:マリーシア
【年齢】:12
【種族】:半魔族
【出身】:アマゾネスの国
【地位】:貴族
【職業】:重騎士
【一人称や口調】:私、クール気味の丁寧口調。両親は「父様」「母様」
【スリーサイズ】:97-64-87
【服装】:母に倣った漆黒の鎧一式。ただし個人的な好みで私服や下着の色は白
【その他】:マリーベルの娘(
>>225
で生まれてた子)
母や同年代の異母姉妹らに揉まれて育ち、実戦経験は皆無だが実力は指折り
母を一人の戦士として深く尊敬しているが、同時に彼女のどうしようもないマゾ性癖に影響されたのかドSに目覚めており、母が勇者とHしている際は共に彼女を責めることもしばしば
いつか母を正々堂々とした決闘で打ち負かし、ペットにして飼育したいという願望を持っている
ちなみにクールな彼女も勇者に対しては素直な一面を見せる。彼の事は一人の戦士として、男として深く尊敬しており、Hの時は甘えん坊になる
【名前】:リコリス(リコ)
【年齢】:11
【種族】:狐人
【出身】:時流れの部屋
【地位】:貴族
【職業】:アキツ流符術士
【一人称や口調】:私、気弱な感じの口調。声が小さい
【スリーサイズ】:74-63-75
【服装】:ミニスカ巫女衣装
【その他】:ミケーネの娘。Sっ気たっぷりな母が反面教師になったのか、穏やかで心優しい性格に育つ。被虐体質の気あり
人をいじめるのはよくないと母を止めようとしては、彼女に毎回巧く言いくるめられてしまう
よく同年代の友達にしっぽをモフモフされている。当人としては恥ずかしいが撫でられると気持ちいいので満更でもないらしい
13 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 13:05:50.86 ID:0ybFGv3Co
【名前】:スズカ
【年齢】:5(外見年齢は17歳程度)
【種族】:半神
【出身】:アキツ
【地位】:神
【職業】:神
【一人称や口調】:アタシ、あるいはスズカ。勇者のことはパパ呼び
素の状態の時は私、父上と真面目さを感じさせる固い口調になる
【スリーサイズ】:90-57-85
【服装】:着崩された巫女風ミニスカ衣装。巫女というよりはセーラー服に近い(この世界にはないと思うけど、そういうイメージで)
髪型は金髪のロング(神力で色を変えており、本来は母譲りの艶やかな白髪)、瞳の色は青
【その他】:いつの間にか勇者一行の一員となっていた自称ぴちぴちギャル(ハニエルの時と違い、仲間達からもこんな子いたっけ?と不審に思われている)
楽しいことが大好きな快楽主義者を自称し思わせ振りな言動を繰り返すが、悪事を許せなかったり困っている人がいたら自分を省みず即助けようとするなど、根っこの真面目さを隠しきれていない
その正体は勇者とカグヤの子。しばらく放っておかれたせいで拗ねた彼女の命令で出自を隠し、キャラも大幅に変えて勇者がいつ気づくか試しているらしい
勿論性経験は皆無の処女。ギャルキャラは正直恥ずかしいが結構気に入っているらしい
【名前】:ツカサ
【年齢】:10
【種族】:人間
【出身】:時流れの部屋
【地位】:王族
【職業】:巫女
【一人称や口調】:私(わたくし) 高貴な印象を受ける整った敬語口調
両親の呼び方は『父上様』『母上様』
【スリーサイズ】:75-55-82
【服装】:マツリと同じ巫女服 ただし袖が長すぎるためか袖から手が出ていない(所謂萌え袖)
【その他】:勇者とマツリの娘。母と同じ色の髪(髪型はショートヘアー)と目。
母親であるマツリを(精神的にも肉体的にも)目標にしており、日々精進に励む若き巫女。
真面目で明るく社交的な性格。だが実は生来のガチレズである。
赤子の頃は授乳時の執拗な吸い付きでマツリや牛人組をアヘらせるのは日常茶飯事、現在も同性への過剰なスキンシップや一緒にお風呂などは当然のようにこなしており時折暴走する。
特に母親であるマツリの交友関係の影響か、シズルの娘が一番のお気に入り。娘世代全員と仲は良いのだが、アカツキの娘からは僅かに警戒されているらしい。
性癖もあってか男性に対しては触れることも出来ない。
唯一の例外は勇者だが、幼い頃に頭を撫でられただけで蕩けてしまった経験から危険だと判断しており、やはり触れられないでいる。
【名前】:ミナモ
【年齢】:15
【種族】:人間
【出身】:時流れの部屋
【地位】:王族(秘匿されている。名目上は平民)
【職業】:呪術士
【一人称や口調】:ミナモ(きちんとした場では私)、両親は父様、母様
伯母にあたるシズルの事は「シズル伯母様」従妹のナナミの事は「ナナミちゃん」スミネの事は「御婆様」(プライベート時)と呼ぶ
やや気弱でちょっとしたことですぐ泣いちゃう泣き虫さんだが、聴いたものに心地良さを感じさせる澄んだ声の持ち主
【スリーサイズ】:91-67-88
【服装】:ゆったりとした巫女風衣装。横乳がすごい
呪術士として行動する時はシズルにプレゼントされた黒ローブを纏う事もある。その場合ははいてないしつけてない…と見せかけてしっかりナツキに選んでもらった大人っぽい下着を着ている。しかしはえてなくアソコはツルツルのようだ
【その他】:勇者とナツキの娘。母より色々な意味で大きく、ナツキは自分も数年後にはきっと彼女のようになれる筈…と内心そわそわしているらしい
白いロングヘアーに青い目。顔つきや優しい心根などは母親とそっくりだが、とてもシャイな性格でよく母親の影に隠れたがる(しかし体格差の問題で全く隠れられていない)
自身の声に呪力を乗せることで、聞いたものを操ったり味方を強化したりする呪術の一種・呪声の才能を生まれつき持っており
現在は祖母であるスミネの元で呪術士としての鍛練を積んでいる(流石に女王との関係は伏せられ、見所のある孤児が抜擢されたということになっている)
また、自身の泣き声を聞いた女性の理性を強制的に失わせ発情状態に陥らせてしまう特異体質の持ち主で
(自分には効果が殆どなく、ちょっとエッチな気分になる程度。男性にも高揚・勢力増進といった効果をもたらすが、こちらは理性が飛ぶまではいかず、何故か勇者以外の男性には効果がない)
しばしば母をはじめとした周囲の女性をアへらせてしまうトラブルメーカーとしても有名
彼女が生まれた際は産声で周囲の女性達や勇者を発情させ、大乱交大会に発展してそれはそれは大変なことになったとか
14 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 13:09:23.13 ID:0ybFGv3Co
簡単人物、国紹介
キルグダム王国-人間が治める王国。大陸の中心に位置しており、また国土も一番広い
プリンサパラティとカントリアとは非常に仲が悪く、エンパイアとは非常に仲が良い
現在では物流の中心であり様々な国の名産品や人間がやってくる
勇者-この物語の主人公。絶倫かつ脳筋で魔法の類いは極々々一部を除いて使えない
アカツキ-忍娘。勇者の部下の合法ロリ忍者、影魔法を使える
シズル-無口娘。勇者の部下の合法ロリ痴女、呪術が使える
リューア-姫騎士で勇者の肉便器の一人。単機戦力としてはキルグダムでもトップ5に入るが、単機戦力1位(勇者)と2位(アルス)にはだいぶ劣る。転移魔法が得意
テスタロッサ-キルグダム国王の後妻で勇者の肉便器の一人。かねてより勇者のことを狙っておりタイミングを見計らい、勇者に自分とリューアのことを襲わせる。少しだけだが奇跡が使える
リーフ-キルグダム一の魔法使いであり、爆乳越えて奇乳の女の子。魔物研究が趣味であり魔物と頻繁に戦う勇者は貴重な情報ソースと捉えてる。記憶魔法とコピー魔法が得意
アルス-キルグダムの第一王子であり勇者の直接的な上司。戦力的には勇者とどっこいどっこいのチートであり、彼の性豪っぷりを知っている数少ない男。また勇者の恩人
レイア-キルグダム領内に存在するケンタウロスの部落の族長の娘。無益な争い事を好まない性格であり、それ故に外交の仕事を任されたりしている
タロス-キルグダム領内に存在するケンタウロスの部落の次期族長。勇者とは背中を合わせて戦った仲であり、互いの強さを認め会う戦友である
プリンサパラティ-獣人が治める公国。元々はキルグダムの属国だったが、カントリアの支援を受けて独立する
キルグダムとは仲が悪いが、カントリアとは仲が良く、エンパイアとは関係を構築してる最中
ラナ-牛娘、魔法を使うのが苦手な爆乳戦士、奇跡(所謂、回復魔法)が使える
ウィン-牛娘、獣人では珍しい魔法が得意な爆乳魔法使い、炎魔法が使える
フィオナ-牛娘、昔からの勇者の肉便器の一人で彼の子を多く妊娠している。魔法の天才であり土魔法、炎魔法の二つが得意
ヒナ-牛娘、勇者の娘であり肉便器。彼の子を孕み、出産もしている。フィオナににて魔法の天才であり、映像魔法が得意
リーナ-プリンサパラティの現大公の妻であり勇者の肉便器。勇者のことを求めているが、中々彼に手を出して貰えない。水魔法が得意
ミケーネ-アキツからの留学生であり、勇者の肉便器の一人。ウィンの友人であるが非常に毒舌でSっ気たっぷり。呪術が得意
ラネティ-プリンサパラティの現大公であり対魔王同盟を提案した最初の人物。獅子頭の獣人であり、己の武に絶対の自信を持つ武人でもある。同時に国の為なら過去の因縁や目先の利益に囚われない柔軟な発想を持つ賢人でもある
15 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 13:10:03.91 ID:0ybFGv3Co
カントリア-エルフが古代より治める魔法王国でありかつては大陸中を支配したと言われているが、エンパイアの反逆により、それが終わる
優れた力を持つ故、基本的に他国を見下しており、自分達に従順なプリンサパラティ以外とは嫌悪し合っている
メルユール-カントリアの姫であり、エルフでは珍しく他種族を見下していない。奇跡が得意であり、それは死者すら甦らせることが可能だとも言われている
シャルロット-ハーフエルフの軍人娘、魔法も戦闘も得意な魔法戦士、氷の魔法が使える
シルフ-ハーフダークエルフのスケベ娘、短剣による戦闘と幻覚魔法が得意
メルユール-カントリアの王女であり、長く続くエンパイアとの因縁を解決する為、動いている。また奇跡が得意
エンパイア-ドワーフの皇帝が治める国であり、カントリアに続く古い国。魔法に対抗する為に古代技術である機械を発達させた
キルグダムとはお互いに兄弟と言い合うほどの仲であり、カントリアは本当なら今すぐ滅ぼしたい程憎んでいる、ついでに国土内の遺跡も狙ってる
プリンサパラティとはキルグダムと仲が悪いが、エンパイアとは別段、仲が悪くなる理由もないので現皇帝の腹違いの妹を嫁にやったりしてた
ルミナリエ-エンパイア皇帝の娘の一人であり、第一皇女。尊大な性格であるが、まだドワーフとしては子供な年齢である為、回りからは微笑ましく見られている
サナ-エンパイア陸軍の士官であり、独身。そろそろ人生の半分を終えると言うのに婿候補の勇者が魔王討伐の旅に出ている為、結婚を申し込めないでいる
メーラ-ドワーフの合法ロリ、一行の乗る馬車の御者も勤めている。薬物によるサポートが得意
エルキュール-ドワーフ性のロボ娘、勇者に使えており、アカツキとシズルと仲がいい。機械による遠距離攻撃が得意
アマゾネスの国-エンパイア国内にある唯一の独立国。島国であり女性だけの種族、アマゾネスだけで構成される
種族継続の為にエンパイアに喧嘩を吹っ掛けては男を拐っていた
ペルシア-アマゾネスの国の女王。勇者に破れたことで彼のペットになった。アマゾネスの特性として肉体強化魔法が得意
エリー-勇者達をアマゾネスの国に案内したアマゾネス。女王が破れたことで勇者のペットとなる
アマナ-アマゾネスの国の神官。女王が破れたことで勇者のペットとなる。肉体強化魔法と奇跡が得意
アキツ-プリンサパラティの東にある島国
頻繁に国のトップが代わり、それ故大陸各国との関係もそれによって変わる
また未だに神が存在しており、国を見守っている
ヒビキ-アカツキの母の忍者で勇者の肉便器の一人。スミネとは立場を超えた友人同士。任務で夫を亡くした直後に勇者に求められ、肉便器堕ちした。影魔法が得意
ボタン-ヒビキと勇者の娘でまだ勇者に手を出されてない。実の父と分かってながら勇者に興奮する変態。影魔法が得意
サツキ-勇者の肉便器の一人で巫女を勤めている。未亡人で夫を亡くした直後に勇者に求められ、肉便器堕ちした。奇跡が得意
アラシ-サツキの娘で勇者の肉便器の一人でシロタエ家の跡取りの侍。普段は俺っ子だが、勇者の前では女の子になる。速度強化魔法が得意
サクラ-サツキの娘の侍。勇者のことは父であり義兄と慕っており、彼と関係を持つつもりはまだない。反応強化魔法が得意
スミネ-勇者の肉便器の一人でアキツの女王。政争で夫を亡くした直後に勇者に求められ、肉便器堕ちした。実はシズルの母親で呪術が得意
ナツキ-勇者とスミネの娘でアキツ王族の一人。だが、その存在は隠されており本人や回りはただの孤児だと思ってる。呪術が得意
マツリ-アキツ王族の一人。シズルの幼馴染だが、本人もシズルもその事実に気付いてない。奇跡が得意
カグヤ-アキツにて唯一、未だ目覚めている女神であり守護神。神ではあるが、全知全能の存在には程遠く、それ故に人に近い目線で物事を見られる
魔王軍-魔界から人間界征服にやって来た謎の存在
トップである魔王、貴族である魔族、それ以下の魔物の三つに別れており、主に人間界で猛威を震っているのは魔物
またその世界の魔物はよくエロゲにいる便利な竿役ではなく、人は食料程度にしか認識してない
魔王アク-神を自称する魔王。七つの魂、七つの体に分けられて封印されていたが、内二つの封印が破られる
マリーベル-元魔王軍の幹部《五光》の一人で現勇者の肉便器。ドM過ぎるほどドMでどんな辱しめも喜んで受け入れる。重量操作魔法が得意
ロザリア-魔王軍の幹部《五光》の一人で戦いの末、勇者に殺される……?魔法を得意とし様々な魔法を扱える
ヴェリア-魔王軍の幹部《五星》の一人であり、強力な力を保有する怪物。だけどキルグダムチート三人衆には勝てなかったよ……現在はキルグダムにて幽閉中
その他
ハニエル-ドSかつ隠れドM天使、勇者に惚れており彼に虐められるのが大好き。天使らしく奇跡が得意
フィー-隠れドM吸血鬼。ハニエルの玩具で滅んだ国の皇帝を自称するが、勇者以外に信じてもらえない。影魔法が得意
16 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 13:10:37.96 ID:0ybFGv3Co
ナナミ-シズルと勇者の娘であり、むっつりすけべな巫女。強い神力を身に宿しており、それ故に奇跡が得意
イカズチ-アカツキと勇者の娘であり真面目な性格。だが、それ以上にファザコンであり、勇者に言われたことはなんでも信じてしまう
アニラ-メーラと勇者の娘であり、のんびり屋な性格。趣味は昼寝と父に抱かれること
エイジス-エルキュールの娘であり、無自覚ドS。勇者の精液に限り、それを魔力やエネルギーに変えることが可能であり、それ故 子供世代では他の子よりも多く父に抱かれている
ミーシャ-シルフと勇者の娘であり、占い師。生まれつき強い魔力を身に宿しており、不完全ながら予知魔法と時間操作魔法の二つを使える
コレット-シャルロットと勇者の娘であり、無自覚なド淫乱でありファザコン。将来は母達同様に父の子を孕み、産むのが当然であると考えている
ファリナ-シャルロットと勇者の娘であり、コレットと同様に無自覚なド淫乱でありファザコン。耳が弱く、そこを責められると簡単にイク
ステラ-ウィンと勇者の娘であり、娘世代では唯一、勇者の子を宿し、産んだことがある。母親に対してはドS、父親に対してはドMとして振る舞う
フェイ-ステラと勇者の娘。赤ん坊の頃からおしゃぶり代わりに父の肉棒をしゃぶっていた天性の淫乱
ナタリー-ラナと勇者の娘であり、乳牛人にしてはかなり胸が小さくそれがコンプレックスになっている。やや反抗期気味であるが、幼い頃から父に抱かれており、それが日課になっている
ミファエル-ハニエルと勇者の娘であり、ドSであり同様にドM。天使と人間の娘であるが、本人はそれに気がついておらず、自身は純粋な人間であると思っている
リュー-フィーと勇者の娘であり、厨二病を患っている。高圧的な口調であるが、よく聞けば彼女が心優しい子であることが分かる
ルナーリア-フィーと勇者の娘であり、厨二病を患っている。高圧的な口調であるが、正義感が強く仲間思い。勇者にはよく訓練を着けてもらっており、娘世代では一番の実力者
17 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 13:11:09.80 ID:0ybFGv3Co
リズ-テスタロッサと勇者の娘であり、彼女の隠し子。隠し子ゆえ、王族らしさは皆無。年齢のわりに体が小さいことを気にしている
ジュリエッタ-テスタロッサと勇者の娘であり、彼女の隠し子。隠し子だが、王族らしさは掛けておらず、高いカリスマ性を持っている
マリー-レイアと勇者の娘であり生真面目な性格。弓による遠距離戦闘と剣による近接戦闘の両方を得意としている万能型。またドMな気質を持っている
マリーシア-マリーベルと勇者の娘であり、母親に対してはドS、父親に対してはドMな気質を発揮している。将来の夢は母を自分のペットにし、自分が父の一番のペットになること
リコリス-ミケーネと勇者の娘であり、臆病な性格。尻尾が過敏であり、人に触られることを嫌っている。触られると蕩けてしまう程、気持ちいいらしい
スズカ-カグヤと勇者の娘であり、見た目ギャルな違法JK(JKが何の意味を持っているかは不明)。奔放な性格であるが、それが過ぎる故、父からお仕置きされることも
ツカサ-マツリと勇者の娘であり、男性不信の気があるレズ。レズだが、本質的にはファザコン。父に撫でられるだけでイッてしまうこともあるとか
ミナモ-ナツキと勇者の娘であり、呪術師。呪術だけではなく、声魔法の適正もあるが、声魔法のコントロールが効かず、時折暴走してしまうこともある
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/25(土) 13:33:20.25 ID:xUBEk039O
新スレ乙ー。
それにしても凄い増えたなぁ……。
19 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 14:00:17.38 ID:0ybFGv3Co
子供部屋
アニラ「ふふふっ、見て見てナタリー。これ、なんだと思う?」
ナタリー「……むっ?なんだと思うと言われても……ただの機械じゃないのか?」
アニラ「違うんだなぁ、これが。実はね?これ……エンパイア製の最新型乳絞り機なんだ!」
アニラ「ボクとしては自分の手で絞る方が好きだけどぉ、説明書読む限りだと……なんとね?」
ナタリー「勿体振らずに、とっとと言え」
アニラ「ナタリーのいけずぅ……まぁいいか」
アニラ「実はこれね?乳を絞った牛のおっぱい、大きくする効果があるんだってさぁ」
ナタリー「……っ!?それは本当か!?」
アニラ「本当だとも。ボクがこの目で見たんだもん、信じてくれよぉ」
ナタリー「お前は嘘は言わんからな……信じよう、それでっ!?」
アニラ「はいはい、使いたいのね。それじゃあ早速……」ガチャガチャッ
20 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 14:09:02.65 ID:0ybFGv3Co
ナタリー「んっ……なんと言うか、妙な形をしているな。牛乳瓶のような容器の底に……針とホース?」ギュム
ナタリー「容器はミルクを溢さない為、ホースはミルクを吸い出す為にあるのは分かるが……針はなんだ?」
アニラ「えとね?注射器の役割はぁ、豊胸薬を胸に打ち込んで、胸を大きくする役割があるんだってさ」
ナタリー「豊胸薬っ!?そんな得体の知れないものを打ち込むのか!?」
アニラ「大丈夫だよぉ、これって人間が舐めたり飲んでも無害なお薬らしいし。流石に打ち込んだら……どうなるか書いてないけど」
ナタリー「……不安だ」
アニラ「まぁ大丈夫だよ、きっと。それじゃあ行くねぇ」ポチッ、ゴウゴウゴウ……
ナタリー「……んっ♥チクって乳首に注射器が刺さって……おひっ♥」ビクビクッ
アニラ「相変わらず、ナタリーは乳首弱いねぇ。……本当はパパから後ろ突いてもらった方が、よく出るんだけど……」
アニラ「パパは他の乳牛人達の乳絞りしてるしねぇ、ボクだけでやるしかないかぁ」
ナタリー「はぁはぁ……♥」
アニラ「おっ、大きくなり始めてるねぇ、どれどれ……」
ナタリーの胸はどれくらい大きくなった?大きくしなくても可(※現在のバストは75cm)
安価下1〜2、コンマが大きいものを採用
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/25(土) 14:15:46.52 ID:xUBEk039O
胸自体の大きさは変わらなかったが、乳首と乳輪がぷっくり肥大した(あとミルクの量が増えて乳首感度も劇的にアップ)
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/05/25(土) 14:23:33.97 ID:eX5aL2+mO
ここは大きくしない方が彼女らしいと思う
上の方とほぼかぶってるけど
残念なことに大きくはならなかったが感度がかなり上がり、母乳の出もよくなった
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/05/25(土) 14:24:16.52 ID:RrnRQ38xO
発情したり搾乳の時のみ妊娠中のラナやウィンに匹敵する爆乳(3桁レベル)になる特異体質になった(搾乳が終わったり発情が治まると元の大きさに戻る)
24 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 14:31:00.41 ID:0ybFGv3Co
ナタリー「ぉぉぉおおぉぉ……♥♥♥」ビクビクッ♥
ナタリー「おっぱいっ♥大きくなってないのにぃ♥なんで、なんでこんなぁ♥」ビュゥゥゥッ!!ビュゥゥゥッ!!ビュゥゥゥッ!!
アニラ「んー……やっぱり人に対しては薬の効果がないのかなぁ?ボクとしてはナタリーちゃんのおっぱい、大きくしたいんだけど……」
ナタリー「私っ、もぉ♥おっぱい、大きく♥大きくぅ♥おっ、ぐっ♥んぎぃいいっ♥」バシャッ!!
アニラ「ありゃりゃ、倒れちゃった。やっぱり、これ使うなら支え必要かなぁ?」
アニラ「えと、なんでボクがナタリーちゃんのおっぱいを大きくしたいのかと言うと……そっちの方が牛っぽいでしょ?」
ナタリー「う、しぃ?」ビクンビクンッ
アニラ「そーそーっ、ナタリーちゃん達、乳牛人達は僕達の大切なミルクを出してくれるんだからさ?それっぽくしたいじゃん」
アニラ「それじゃあ駄目……かなぁ?」
ナタリー「そんなっ♥そんな家畜みたいな扱いなど……私は♥」
ナタリー「私はぁ♥おっ♥ひぃいいいっ♥♥♥」ビュルルルッ!!ビュルルルッ!!ビュゥゥゥッ!!
アニラ「大丈夫だよ、少なくともナタリーちゃんは……ボクの大切な乳牛だからさぁ」ニコニコッ
ナタリー「んぐぅぅぅぅ……♥♥♥」ビクンビクンッ
25 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 14:38:49.88 ID:0ybFGv3Co
その頃の勇者の部屋……
ウィン「おっ♥ほぉぉぉぉ……♥」ビクビクッ♥
勇者「全く……娘が目の前で見てるって言うのにこんなにお漏らしして、ウィンは悪い子だな」パンパンッ
ウィン「らってぇ♥こんなにミルク絞られたらぁ♥駄目なんれすぅ♥」
ウィン「また大きくなっちゃう♥3桁行ってるのに……またおっぱい大きくなって♥雌牛化進行しちゃうのぉぉお♥」ビュルルルッ!!ビュゥゥゥ……!!
ラナ「……んっ♥」
ステラ「……ラナさん、どうしたんですか?そんなに気持ち良さそうな顔して」
ラナ「いや……なんだから知らないが、胸を強く絞られた気がしてな」
ラナ「まだ絞り足りないのかもしれない……♥」
ビュルルルッ!!ビュルルルッ!!ビュルルルッ!!
勇者「なんだ、ラナ?まだ胸を絞ってほしいのかい?全く……君は本当に立派な乳牛になってものだね」ムギュッ
ラナ「……あぁ♥私は既にお前専用の、ううん♥お前達の喉を潤すためにミルクを出す乳牛だ♥」
ラナ「お前達が飲む分だけ♥好きなだけ♥私の乳を絞ってくれ♥」トロンッ♥
26 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 14:43:50.28 ID:0ybFGv3Co
何処かの貴族の屋敷
ローア「勇者、様ぁ♥勇者様っ♥」パンパンッ
勇者「そんなに僕を求めてくれるなんて……そんなに欲しかったのかい?ローア」
ローア「欲しかったっ♥欲しかったのぉ♥勇者様の腕に抱かれて♥おちんぽ、ハメハメ……してもらいたかった……ですぅ♥」
勇者「素直な子は好きだよ……それで例の勇者について何か分かったかい?」
ローア「……今は♥私のことだけ見てほしい……ですっ♥」
勇者「ごめんごめん……それじゃあ君のこと、いっぱい愛してやらないと……ねっ!」パンッ!!
ローア「んひぃっ♥」ビクビクッ♥
自由行動(残り2回(いつでも))
A.交流
1.勇者と交流する人物を(最大四人まで選択化。
選択可能人物は仲間十人(アカツキ、シズル、ラナ、ウィン、エルキュール、メーラ、シャルロット、シルフ、ハニエル、フィー)
同行している子供達(イカズチ、ナナミ、ナタリー、ステラ、エイジス、アニラ、ファリナ&コレット、ミーシャ、ミファエル、リュー&ルナ、フェイ(勇者とステラの娘))
キルグダム(テスタロッサ、リューア、リーフ、リズ&ジュリエッタ(勇者とテスタロッサの娘)、ヴェリア※捕虜)
ケンタウロスの部族(レイア、マリー(レイアと勇者の子))
エンパイア(ルミナリエ、サナ)
アマゾネスの島(ペルシア、エリー、アマナ、モブアマゾネス沢山、マリーベル、マリーシア(勇者とマリーベルの子))
プリンサパラティ(フィオナ、ヒナ、フィオナと勇者の子供達(モブ)、リーナ、モブ愛人、ミケーネ、リコリス(勇者とミケーネの子))
アキツ(ヒビキ、サクラ、アラシ、サツキ、スミネ、ナツキ(勇者とスミネの子)、ボタン(勇者とヒビキの子)、マツリ、カグヤ、スズカ(勇者とカグヤの子)、ツカサ(勇者とマツリの子)、ミナモ(勇者とナツキの子))
カントリア(メルユール)
2.またその人物との発生するイベントは?(エロ可)
B.散策(交流相手を増やす、残り2回)
また最後のレスから15分以内(0時以降だと30分以内)はレス番だけの安価は弾かせて貰います
安価下1〜3、コンマが高いものを採用
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/25(土) 14:52:30.05 ID:RrnRQ38xO
スミネ ミナモ ナナミ
ミナモ初登場も兼ねて、スミネに孫(ナナミは『母の恩人』ってていで)を会わせにいく。
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/05/25(土) 14:54:46.00 ID:jfXatVdCO
ルミナリエ シャルロット シルフ
夜中に勇者との逢引(と言っても本人的にはただお話とかするぐらいの認識)に来たルミナリエ、シャルロット&シルフとヤってるところを偶然覗き見。
汚らわしいエルフにも関わらずその痴態に見入ってしまうも、知識が追い付かず刺激も強すぎたためその場から逃げ出してしまう。
29 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 14:57:18.32 ID:0ybFGv3Co
流石に100(コンマ00)がもう一つ出ないだろうし、
>>28
を採用します
30 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 15:03:43.18 ID:0ybFGv3Co
サナの屋敷
ルミナリエ「ここが勇者様が住んでいる屋敷ですね!」
ルミナリエ「勇者様が住むには少々、こじんまりしている気もしますが……まぁ仮のお屋敷ですし、仕方ありませんね」
ルミナリエ「……ふふふっ、あのエルフ達に先駆けして、勇者様とお話しし……エルフ達のことを教えなくては」
ルミナリエ「あいつらがどれだけ酷い連中なのか教えれば、きっと勇者様もエルフをパーティに加えるということしませんわ!」
ルミナリエ「そして!その補強に私が入れば……うふふっ」
ルミナリエ「さぁ!突撃ですわ!待っていてくださいまし、勇者様!」ダダダッ
アカツキ「……あれはドワルネティ皇帝の娘でしたね、いったい何故ここに?」ドロリッ
アカツキ「まぁ悪意は無いようですし……放置しておきますか」
31 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 15:10:09.67 ID:0ybFGv3Co
ルミナリエ「さぁてと……勇者様はいったい何処に……ん?」
ルミナリエ「何か……変な音がしますね。水が跳ねるような……なんでしょうか、これ?」
ルミナリエ「こんな時間に誰かがお風呂入っているわけ、ありませんよね?いったい何でしょうか……んっ?」ギィィィ……
勇者の部屋
シャルロット「ゆうっ、しゃぁ♥勇者、勇者っ♥もっと♥もっと激しくぅ……んぶっ♥」ジュブッ♥ジュブッ♥
勇者「ぷはぁ……全く、今日だけで10回は抱いているっていうのに……シャルロットは仕方ない子だね」
勇者「そんなに僕のこれ、気持ちいいのかい?」
シャルロット「……あぁ♥スッゴク気持ちよくてぇ♥1回でも多く♥愛してほしいくらい……気持ちいいんだ♥」
シャルロット「子宮が♥お前の子種を欲する♥またお前の子を宿したいと♥囁いているんだ♥」
シャルロット「あの二人だけじゃない♥何人も♥何十も♥何百も♥お前の子供産むからぁ♥沢山、私のことを使ってくれ♥」
勇者「勿論だとも」パァンッ!!
シャルロット「んぎぃっ!?」ビクビクッ♥
32 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 15:19:01.88 ID:0ybFGv3Co
ルミナリエ「な……なななっ!?いったい、勇者様は何をして……!」
勇者の部屋
勇者「(んっ?あれは……)成る程成る程、そういうことか」
シルフ「一人で何納得してるのよ?今は私達の相手、してるんでしょ?こっちに集中しなさい……んちゅ♥」
勇者「ごめんごめん……それじゃあご褒美に……っと!」ガバリッ
シャルロット「くひっ♥この体勢、駄目ぇ♥誰かが来たら見られちゃう♥勇者と繋がってるところ♥」
シャルロット「私のオマンコが勇者のデカチンポ♥ギチギチ咥えてるところ♥見られちゃうのぉ♥」ジュポッ♥ジュポッ♥
勇者「いいじゃないか、見せてあげようよ?僕とシャルロットが愛し合ってるところをさ」
勇者「そら!イクよ!一滴残らず、子宮に受け止めろ!」
シャルロット「イッ♥ぐぅぅううぅぅぅっ♥♥♥」ビクビクッ♥
ビュルルルッ!!ビュルルルッ!!ビュルルルッ!!
シャルロット「はぁはぁ……♥しゅ……きぃ♥勇者、好きだぁ♥もっと、もっと子作りしよう♥」ヒクヒクッ♥
勇者「勿論だと……その前に、と」ズブッ、ドボボボッ♥ビュボッ、ビュルルルッ♥
33 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 15:22:54.01 ID:0ybFGv3Co
ルミナリエ「ひっ……!?勇者様がこっち見て……に、逃げなくてはっ!?」ドタドタッ
勇者「ありゃ、逃げられたか」ガチャリッ
シルフ「……あれは、確か皇帝陛下の娘さん……だっけ?いったい、なんでこんなところにいるのかしらぁ?」
勇者「さてね?それよりも……続き、しようか?」ガバリッ
シルフ「もう……♥さっきシャルロットとしたばかりなのに、節操ないわねぇ♥あんたは♥」
シルフ「いいわ、来なさい♥好きなだけ、あんたの欲望を受け止めたげるからさ♥」バサリッ
勇者「それじゃあ遠慮なくっ……と」ズブリッ
シルフ「こふっ♥」パンパンッ
34 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 15:30:13.56 ID:0ybFGv3Co
皇帝の城、蔵書室
ルミナリエ「……あれは、いったいなんだったのでしょうか?」
ルミナリエ「勇者様に聞くべきでしょうか?それとも……んー」チュウチュウ
シズル【……なんと言うか、ルミナリエ様、私とそこまで年齢変わらないのに……子供みたいだね】
シズル【私も時流れの部屋の影響で見た目通りの年齢って訳じゃないけど】
エルキュール「yes、ドワーフやエルフは人間とは違う長命な種族ですから」
エルキュール「正直、メーラ様もルミナリエ様も、人間からしたら大人な年齢ですが……ドワーフからしたら、まだまだ子供ですよ」
アカツキ「ではドワーフは何歳で成人扱いになるんですか?」
エルキュール「データによるとドワーフの場合は100歳で人間で言う成人相当、エルフの場合は200歳で成人相当になるそうです」
アカツキ「……まるで私達とは違いますね。100歳も生きられぬ身からしたら、彼女達が成人するのは遠い遠い話になりそうです」
自由行動(残り1回(いつでも))
A.交流
1.勇者と交流する人物を(最大四人まで選択化。
選択可能人物は仲間十人(アカツキ、シズル、ラナ、ウィン、エルキュール、メーラ、シャルロット、シルフ、ハニエル、フィー)
同行している子供達(イカズチ、ナナミ、ナタリー、ステラ、エイジス、アニラ、ファリナ&コレット、ミーシャ、ミファエル、リュー&ルナ、フェイ(勇者とステラの娘))
キルグダム(テスタロッサ、リューア、リーフ、リズ&ジュリエッタ(勇者とテスタロッサの娘)、ヴェリア※捕虜)
ケンタウロスの部族(レイア、マリー(レイアと勇者の子))
エンパイア(ルミナリエ、サナ)
アマゾネスの島(ペルシア、エリー、アマナ、モブアマゾネス沢山、マリーベル、マリーシア(勇者とマリーベルの子))
プリンサパラティ(フィオナ、ヒナ、フィオナと勇者の子供達(モブ)、リーナ、モブ愛人、ミケーネ、リコリス(勇者とミケーネの子))
アキツ(ヒビキ、サクラ、アラシ、サツキ、スミネ、ナツキ(勇者とスミネの子)、ボタン(勇者とヒビキの子)、マツリ、カグヤ、スズカ(勇者とカグヤの子)、ツカサ(勇者とマツリの子)、ミナモ(勇者とナツキの子))
カントリア(メルユール)
2.またその人物との発生するイベントは?(エロ可)
B.散策(交流相手を増やす、残り2回)
また最後のレスから15分以内(0時以降だと30分以内)はレス番だけの安価は弾かせて貰います
安価下1〜3、コンマが高いものを採用
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/05/25(土) 15:47:36.45 ID:cZZxGLB1O
サナ メーラ アニラ
サナの屋敷でメーラの御奉仕やアニラへの睡姦を立て続けにサナに目撃される。
サナを誘うも拗ねたサナに邪険にされ断られる。その夜、素直になれず悶々としたサナは古代文明の淫具でひっそりと自分を慰める(まだサナと勇者の絡みは無しで)。
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/05/25(土) 15:50:41.90 ID:mBIbhhS/O
エルキュール シズル アカツキ
エンパイアの街を出歩いて古代技術の数々を眺めて分かることは無いかを聞く。
従者コンビは夜の訓練の縁もあって何となく着いてきた。
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/25(土) 15:54:04.16 ID:DCP75/hKO
ミーシャ
得意の占いでこれからのことを占ってもらう。
ところでミーシャって予知以外に時間操作も使えるっぽいけど、どれくらいのことなら可能?
(時期的に予知+時間操作だと真っ先に某キンクリが浮かぶけど)
38 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 16:02:49.30 ID:0ybFGv3Co
>>37
大体ですが、物の時間を完全に巻き戻したり(食べたリンゴを元の状態にしたり)、一時的ですが人の傷を癒したりですかね
他の人をロリ化とかは、まだ出来ません(交流で修行とかしたら、出来る可能性はあります)
39 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 16:11:43.55 ID:0ybFGv3Co
エンパイアの城下町
勇者「相変わらずと言うか、なんと言うか……この国は不思議だね」
エルキュール「不思議……ですか?私としてはこちらの方が見慣れている、と言うか記録にあるのですが」
勇者「あぁ済まない、僕からしたら見慣れないんだ。僕は機械は殆ど発展してないキルグダム出身だからさ」
勇者「それでもまぁ、エンパイアからの輸入品やら贈り物で機械はたまに見かけたけど……ここまで街が機械尽くしだとねぇ」
アカツキ「……なんと言うか、不思議な感じがしますね。エルキュール殿のような人型機械もたまに見られますし」
シズル【なんと言うか、別世界に紛れ込んだ感じがする】
エルキュール「エンパイアは古代技術の再興と新たなる発展が行われていますからね」
エルキュール「本機の時代でもあまり見かけなかったアンドロイドが普通に、一般的な種族のように暮らしているのを見ると……正直、驚きです」
エルキュール「私のデータによると、アンドロイドの製造はかなりの高等技術である筈なのに……一度、機械文明が滅んだこの時代で、アンドロイド製造技術をここまで発展させるとは」
エルキュール「正直、驚きです」
40 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 16:20:13.91 ID:0ybFGv3Co
勇者「エルキュールが驚くほどなのか、僕からしたらアンドロイドはエンパイアの住民の一人だから違和感ないんけど……」
エルキュール「ジェネレーションギャップという奴でしょうか?……いえ、そもそもこの街ですが」
狼の耳を生やした獣人「こちら新製品!お米と水を入れるだけで炊ける炊飯器だよー!なんと、お米を洗う必要はなし!」
アンドロイド「新製品の試食を行っていまーす、お好きなジュースを一本お取りくださーい」
子供ゴブリン「ゴブー!お母さん、あれ買ってほしいゴブー!」
小さな美少女「駄目ゴブ駄目ゴブっ!うちはそんな余裕ないゴブよ!」
エルキュール「……ドワーフ以外の種族、多すぎないですか?」
エルキュール「軽く見ただけで四種族はいますし……いったい、なんでこんなカオスな街並で?」
アカツキ「エンパイアは多種族国家ですからね。征服した都市を属国として扱うのではなく……エンパイアとして受け入れるので」
勇者「他の国では類を見ない多種族国家になっているわけさ」
勇者「キルグダムでも人間以外の種族……ドワーフとケンタウロスでも、たまにしか見ないのに、ここじゃありふれているしね」
41 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 16:26:18.66 ID:0ybFGv3Co
シズル【カントリアなんか、エルフ以外の種族は街じゃ基本的に見ないらしいし……凄いよね、ここ】
エルキュール「……えぇ、なんと言うか、誰もが幸せに暮らしているのが分かります」
エルキュール「魔物であるゴブリンすら受け入れ、共に暮らしていくなど……本機の知る国では考えられません」
エルキュール「……こんな幸せを壊そうとする魔王達は許せません、絶対に魔王を討たねば」
勇者「だね、魔王が……自称、神様が何をするつもりなのか全く分からないけど」
勇者「僕達の住む世界に手出しはさせないさ」ポンポンッ
エルキュール「んっ……頭、撫でないでください。くすぐったい……です」コロンッ
アカツキ「むっ……狡いですよ、エルキュール殿!主殿、私も是非……」
シズル【あるじさま、私も撫でて】ムギュッ
勇者「はいはい……幾つになっても二人は甘えん坊だね」
シズル【えへへっ……】ムギュッ
42 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 16:33:02.62 ID:0ybFGv3Co
エンパイア帝国《アルマシネーコロッセオ》
勇者「さてと……ここが例の闘技場か」
勇者「勇者対勇者という触れ込みもあって、観客はばっちり……みたいだね」ツンツンッ
ローア「……あ、あの、勇者様……少し、お話があるんですが」
ハニエル「あら、可愛い子……この子も先輩の知り合いですか?」
勇者「ん、まぁね。……どうしたんだい、ローア?何か、教えたいこととか?」
ローア「その、えとっ!勇者様を疑うわけではないのですが……辞退した方がいいかと、この戦い」
勇者「……理由は?」
ローア「……実は──」
43 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 16:49:50.56 ID:0ybFGv3Co
待機室
フィー「……成る程のぉ、教会に認められたとだけあって実力は確かなようじゃな」
フィー「まさか魔王軍の幹部《五星》の一人を勇者が単独で打ち倒しておるとは」
ラナ「だが、うちの勇者様も似たようなものだろ?戦績に関しては、あちらの勇者に負けずも劣らん」
ハニエル「同じ幹部である《五光》の内、蹂躙する者と無慈悲なる者、マリーベルさんの2人を撃破している訳ですしねぇ」
ハニエル「ロザリアは不意打ち気味に撃破、変化する者、シズルは相性が悪いので先輩が単独で撃破……とは行きませんでしたが」
ハニエル「まぁ先輩なら、きっと撃破できますよ」グッ
勇者「だといいけどね……それにしても妙な奴だな、教会の勇者って」
ラナ「妙とは……どういうことだ?」
勇者「皇帝陛下が話してくれたとは思うけど……自称、トーキョーとやらから転生したと言い張るのに加えて」
勇者「何やら、完全に女なのに自分が男だと言い張っているらしいんだ。いったいどういうことやら」
メーラ「んー……転生する前は男だったけど、転生したら女になってたとかでしょうか?そしたら辻褄、会うと思いますよ」
勇者「さて、どうだろうね?……んじゃ、行ってくるよ」
転生勇者の設定を募集します!
今回の条件ですが、職業が勇者、その他の設定に元男を加えてください
また転生した状況ですが所謂、なろう系(神様チート)でも、突然前世のことを思い出したとかでも構いません
ちょっと難しい設定なので、こういうのは有り?とかあったらバシバシ質問してください
募集期間は本日の00時00分までで
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/25(土) 17:02:39.90 ID:DCP75/hKO
あ、元男ってことは今は女ってこと?
45 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 17:04:33.19 ID:8cyzr1Hio
>>44
ですね、今は女体化しています
女体化した理由ですが、思い付くなら書いても構いませんし
思い付かないなら、
>>1
の方で設定するので書かなくても結構です
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/05/25(土) 17:21:24.08 ID:DKvaX4RiO
おつおつ
じゃあいくつか質問
・確かチート過ぎなければチート(変な日本語)持っててもいいんだっけ?
・女になった理由をこの世界に飛ばした神(この世界の神とは別の神というイメージ)の気まぐれ…みたいな感じにしようと思うんだけど
「別世界の神」設定はありかな?見てるだけでこの世界には干渉してこないことにするけど
47 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/25(土) 17:25:41.36 ID:8cyzr1Hio
>>46
両方ともありです
ぶっちゃけ魔王を一撃で倒せるー……レベルのチートは無しですけど、勇者並みに強いとかならありです
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/05/25(土) 17:30:30.96 ID:DCP75/hKO
【名前】:アリサ・ツリーベル
【年齢】:18
【種族】:人間
【出身】:異世界(東京都)
【地位】:貴族(特権扱い)
【職業】:勇者
【一人称や口調】:僕 勇者に似た男口調 性格は明るく真面目だがある理由から隠れ淫乱化している。
【スリーサイズ】:90-60-83
【服装】:勇者用に用意された専用装束(DQ3の女勇者でだいたい合ってる)
【その他】:エンパイアに突如として現れた『勇者』。黒のショートヘアーに黒眼でスリーサイズに対して背が低く顔立ちも幼い。
元々は東京都在住の一般的な男子高校生だった。本名:鈴木有人(すずきありと)。
魔王に対抗出来る勇者を異世界から呼び寄せようとした女神の召喚魔法『イセカイトラック』により交通事故に遭い作中世界に呼び出された。
異世界転生の際に女神からいくつものチート能力を授かっており、勇者ほどではないが怪力に長けさらに勇者と違い魔法も難なく行える器用さ、他にもいくつもの便利な加護を持つ。
その代わりとして身体の感度が物凄くなっており堕ち耐性がクソザコナメクジレベル。『異種族が人間の雌を性的に襲わない』この世界だからセーフなのであって、エロゲ世界とかだったら最初のスライムにすら負けて苗床にされるぐらい弱い。
その証拠としてか、転生した初めての夜に行った自慰行為にすっかりハマっており毎夜失神するまで行っている(一応男としての矜持か、男性にはまだ身体を許してはいない)。
ちなみに女体化してしまったのは事故に遭った際に走馬灯を見ながら『次生まれる時は可愛い女の子になってファンタジー世界に行きたいな……』とか思ってたら女神がそれを勝手に叶えてしまったため。
余談だが、女体化した姿は彼にとって性癖ドストライクでありそのせいでより一層自慰にはげんでしまっているそうな。
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/05/25(土) 22:13:00.25 ID:DKvaX4RiO
【名前】:サーヤ・ノウェンベル
【年齢】:17
【種族】:人間
【出身】:異世界(日本)
【地位】:貴族(勇者としての待遇。元は平民)
【職業】:勇者
【一人称や口調】:私 おしとやかな丁寧口調で喋るがテンパると一人称「俺」の男口調になる
【スリーサイズ】:93-62-84
【服装】:DQ女戦士めいた青いビキニアーマー(国からの支給品)
【その他】:元は若くして事故死しただけのごく平凡な男子学生「鞘師 史郎(さやし しろう)」だったが、転生を司る女神が気まぐれで
「折角だからコテコテのファンタジー世界に勇者として転生させよう!男勇者とかありきたりだし女の子で!」という感じの軽いノリで異世界に女の子として転生させられることになってしまった
転生当初は全ての記憶を失い普通の女の子として生きていたが、数年前に人攫いにさらわれレイプされそうになった際に前世の記憶(とチート)に目覚め脱出
能力を駆使して日々を生き抜くうちにいつしか勇者として祭り上げられるまでになった
授けられたチートは「凄腕冒険者としてやっていける程度の身体能力、及び魔法の才能」及び「視認した相手が次に行おうとしている行動がゲームのウインドウめいた形で視界内に表示される(任意でオンオフ化)」
実質相手の行動を先読みできるが、それに対する対処は彼女自身の力で行わなければならない
50 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/26(日) 00:03:30.96 ID:zGZDTlI2o
申し訳ありません、募集期間ですが明日の0時まで伸ばします
理由としてはオンラインセッションの日程が明日に延びたので、明日までガッツリ更新できなさそうだからです
あ、日を跨いでID変わってるので別キャラ投稿できます(する人いるか分かりませんが)が、投稿したいのならどうぞ
では失礼します
51 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/27(月) 20:31:23.98 ID:Ynhzdf+bo
今回の採用枠は
>>49
で
それと明日辺りは早めに帰れそうなので、多分18時かそこら辺に更新します
では失礼します
52 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/28(火) 18:58:31.08 ID:5pAMEdC4o
ただいま帰還しましたー
多分、30分くらいに更新します
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/28(火) 19:07:54.80 ID:YXAjpD+lO
おかえりー。備えよう。
54 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/28(火) 19:30:05.62 ID:5pAMEdC4o
コロッセオ
ワァァァァ……!
勇者「へぇ。お客が集まってるって聞いてたけど、まさか満員とは。流石は皇帝陛下直々に発表しただけある……かな?」
勇者「君はどう思う?教会の勇者様……ううん、勇者サーヤ」
サーヤ「……っ!」ブルブルッ
勇者「緊張してるのかい?言っておくけど言い訳は無しだよ?遠慮なく、殴らせて──」
サーヤ「……ハッ!!」ゴゥンッ!!
勇者「っ!……へぇ、気迫だけで分かるよ。君、かなり強いんだね」ピリピリッ
サーヤ「お褒めの言葉、ありがとうございます……ふふっ、くふふっ」
勇者「何がそんなに可笑しいんだい?」
サーヤ「実は私、ううん……俺には一つ、夢があったんだ」
勇者「夢?」
サーヤ「そんな宣言するようなことじゃ無いんだけどな?ただ……うん、これだけの観客の前ならきっと、満足できるに違いない」
勇者「……成る程ね、君は簡単に言えば、目立ちがり屋なのか」
サーヤ「っ!?そ、そんなことねーし!俺は別に……」
55 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/28(火) 19:41:24.20 ID:5pAMEdC4o
勇者「はははっ、そんなに恥ずかしがることないって」
サーヤ「……っ!俺をからかってるのか!?コノヤロー!」カァァァッ
勇者「からかってなんかないさ。僕からしたら君が目立ちがり屋だろうが、なんだろうがどうでもいいしね」
サーヤ「……まっ、確かにな。俺とお前、ここに立っている以上は……戦う運命にあるんだし、相手のことを知る必要なんか」
勇者「そういうご託がどうでもいいって言ってるんだよ。僕と君、ここに立っている以上は戦う運命にある、それはそうだ」
勇者「でも最後に勝つのは僕なんだから、君が何を思おうが、何を言おうと……正直、僕には関係ないからね」
サーヤ「……それは俺のことを舐めてるって認識していいのか?」
勇者「そう思ってくれてどうぞ」
サーヤ「ふん、国に認められた勇者様は随分と強気だな。……その鼻っ柱、叩き折ってやるっ」ギロリッ
56 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/28(火) 19:45:23.98 ID:5pAMEdC4o
審判「──これより決闘の儀を開始する!武器あり、反則は一つを除いて存在無し!」
審判「どちらかが降伏を認めた、または気を失った時点で勝負あり!」
審判「対戦相手を殺した場合のみ、反則となり……この勝負、その者の負けとする。ルールは以上!」
審判「それでは──」
サーヤ「…………」ジリッ
勇者「…………」コキコキッ、パキパキッ
審判「始めェ!!」ゴォオオンッ!!
サーヤ「はっ──!」ドシュッ!!
勇者「っ、流石に早いね。だけど……!」バシリッ、シュッ!!
57 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/28(火) 19:55:21.42 ID:5pAMEdC4o
観客席
アカツキ「早速、主様お得意のカウンターからの武器落としですか!」
シズル【でも、これは……】
コロッセオ
勇者「……っ、思ったよりも耐えるんだ……ねっ!!」シュドッ!!
サーヤ「っ!」シュ……ズンッ!!
勇者「(……どうやら彼は武器落としを食らっても、武器を落とさないくらいの根性はあるみたいだね)」バシリッ
勇者「(いや、根性以前に……彼が纏ってる服、ただの服じゃないな)」シュッ!!
サーヤ「どうした、それだけか?」ドスッ!!ギギギ……ザンッ!!
勇者「(明らかに魔力を漂わせているし……何より直接、腹部を殴ったのに手答えが感じない)」パシッ、シュッ!!サッ、ザンッ!!ズハズバッ!!
勇者「(防御用の魔法でも掛かっているのか?それとも……っ!)」シュッ──ツー……
サーヤ「どうした?自称勇者様?もしかしてダメージを食らうのは始めてか?」
勇者「……素直に驚いたな、まさか君が僕に一撃入れるとは」
サーヤ「っ、何処までも上から目線の奴だな、お前は!!」ズォンッ!!
58 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/28(火) 20:08:02.64 ID:5pAMEdC4o
勇者「(……どうするべきか。正直な話、彼の攻撃はかなり遅いし……回避し続けることは可能だ)」
勇者「(だけど、こっちの攻撃も彼には届かないし……何とか弱点を探さないと)」
勇者「……まずはこれだ!」スッ……
サーヤ「エイッ!?」コロンッ、ビタァ!!
サーヤ「くぅぅ……足を引っ掻けるなんて、ショボい攻撃を!……俺のことを、舐めるなよ!」ヒリヒリッ……ドンッ!!
勇者「(どうやら僕からの攻撃は食らわなくても……地面にぶつかればダメージは食らうみたいだな)」
勇者「(ならもう一つ、試してみようか)」パシリッ
サーヤ「っ!?ちょ、離せ……ノワワッ!?」グググ……プルプル
勇者「そら……よっとぉ!!」ズォンッ!!ドシャアアァァッ!!
サーヤ「(び……びびったぁ……。まさか、直接地面に叩きつけられるとは。でも、こいつのお陰で……ダメージはないか)」
勇者「(地面を使った攻撃に弱いわけではない……みたいだね。それじゃあ何に反応して魔法効果が作動するんだ?)」
勇者「(敵の悪意を感知して、自動で発動する……とかか?いや、それよりもアイツが任意で発動できるとか?……分からん)」
59 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/05/28(火) 20:08:50.89 ID:5pAMEdC4o
申し訳ありません、少し抜けます
21時まで戻らなかったら多分、今日の更新はないかと……大変、申し訳ありません
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/05/28(火) 20:13:33.35 ID:UgNycLCoO
おつおつ
無理だけはしないでね
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/28(火) 20:32:47.46 ID:YXAjpD+lO
おつおつ。
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/05/31(金) 15:27:40.27 ID:ZJQfYX77O
女体化系の醍醐味だし、サーヤはじっくりと"牝"に堕としてあげたいとこだな。
というかこの娘メンタルは現実世界の男性(ようは俺らと同じ)だから、女ということを分からせると同時に『勇者が娘と近親相姦することは当たり前』ってことを徐々に刷り込む必要があるのか。
63 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/04(火) 14:50:01.17 ID:ZVO7EYmuo
観客席
シャルロット「……不味いな」
シルフ「えぇ、もしかしなくても……負けるかもね、うちの勇者様」
ルミナリエ「むっ……エルフ!なんでそんなマイナス的なこと言うんですのっ!」
ルミナリエ「それに大体、勇者様が負ける要素なんて一切もありませんわ!攻撃の手数も、戦況も勇者様が有利!あの偽勇者に勝ち目なんてありませんわ!」
ルミナリエ「流石は勇者様っ!頑張ってください、そこっ!もっと攻めてぇ!!」ガバッ!!
アキツキ「……等とルミナリエ様は言ってますが、冗談抜きで不味いですね」
フィー「あやつの攻撃性能は完全に物理特化だからのぉ、魔力的な技法で攻撃を防がれるとまず攻撃が通らん」
ウィン「一応、魔力を使わずに魔力の防壁を突破する方法はありますが……それをするにしても微量の魔力が必要ですし」
シャルロット「魔力を一切持たん勇者には不可能、か……いったい、どうやって突破する?」
シズル【……多分だけど、色々試してみて、それでも駄目だったらあるじさまは──】
アキツキ「……そうするでしょうね、あやつのように体を水に変えているわけではないようですし」
ルミナリエ「ふぇ?あれ?いったい、なんですの?」
64 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/04(火) 14:58:03.56 ID:ZVO7EYmuo
闘技場
勇者「(……とりあえず、もう何度か、様子を見てみるか)」ジャリッ……グググッ
勇者「(他にも試してない技は沢山あるし……)ねっ!!」ドンッ!!
サーヤ「っ!?はや……!?むぐっ……!?」ギュッ……!!
勇者「さてと……絞め技は食らったことあるかい?僕も昔、食らったことあるけど……これは相当キツいぜ?」
勇者「(ほんの少し、血液の流れを止めるだけで人ってのは意識を失う……このマジックアイテムが衝撃を無効化するタイプならこれで終わる筈だが)」
サーヤ「ま……だだっ!」グググッ!!
勇者「ここまで首を絞められても、ここまで動けるか。こりゃ単純な物理攻撃無効……って訳じゃ無さそうだ……ねッ!!」ブォンッ!!
サーヤ「っぁ!?」ドダンッ!!
サーヤ「ぐぅ……さっきから首絞めたり、地面に叩きつけたり妙なことばっかりして!?」
サーヤ「お前本当に勇者かよ!?勇者なら勇者らしく魔法とか色々使うんじゃねーのっ!?」
勇者「あれ?言ってなかったっけ?僕は魔法の魔の字も使えないよ、だからこうして……白兵戦を君に挑んでるわけさ」
サーヤ「……へぇ、成る程ねぇ」
65 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/04(火) 15:07:50.08 ID:ZVO7EYmuo
サーヤ「卑怯だとは思うけどよ、これも勝負だ……《我は空を翔る者なりっ!》」
勇者「(……っ、短縮詠唱!?魔法が発達してないエンパイアで、ここまでの魔法を……いや)」
エルフの少女「……っ!……!!………ッ!!」
勇者「(遠くだからよく聞こえないが……あの子はどうやら、あっちの勇者様を応援してるみたいだね)」
勇者「……君!エンパイアじゃなくてカントリア出身か!通りで人間のわりには耳が長いと思ったよ!クォーターエルフかい?」
サーヤ「さぁ?詳しいことは覚えてないなっ!《風よ!空を渦巻き、全ての敵を飲み込め》!」
ゴゴゴゴゴッ!!ドシャアアアァァンッ!!
勇者「……っ!」ドドドッ!!
サーヤ「まだだっ!《竜巻よ、刃となり敵を裂け》!《嵐よ、雨風と共に全てを一掃せよ》!」
ゴウゴウゴウッ!!ザンザンザンッ!!バリバリバリッ!!
勇者「(……まだ、だ。まだ足りない)」ビリビリッ!!ドシャン、ゴォォォッ!!
66 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/04(火) 15:16:41.07 ID:ZVO7EYmuo
サーヤ「はぁはぁ……流石に大規模魔法の連発は疲れる、なぁ……」
サーヤ「だけど遠距離からこれだけ魔法を浴びせりゃ、あいつも倒れ──モガッ!?」ドンッ!!ガバッ、ドスッ!!
勇者「漸く魔力を使いきったみたいだね」ピチャピチャ
サーヤ「お前……!?なんで──かはっ」
勇者「なんであれだけの魔法を食らって無傷か……って?そりゃそうさ、僕は魔力を持たない代わりに魔力に対する耐性が強いんでね」
勇者「まぁあれだけの魔法を浴びたら耐性なんてなんて関係ないかもだけど……そうだね、僕が無傷でいられたのは鎧のお陰、かな?」
サーヤ「よ、ろい?」グググッ
勇者「そ、世界一重くて硬いアダマンタイトと世界一軽くて硬いミスリルの合金鎧さ」
勇者「元々の魔法耐性もあって、多少の魔法攻撃じゃ僕に傷つけられないのさ」
67 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/04(火) 15:24:00.53 ID:ZVO7EYmuo
観客席
ルミナリエ「ぼふっ……!?」
ウィン「る……ルミナリエ様?いったい何を驚いて……」
ルミナリエ「驚かない方が可笑しいわよ!?だって勇者の鎧、アダマンタイトとミスリルの合金使ってるのよ!?あり得ないわ!」
ウィン「へっ?なんでそんなに驚いてるんです?」
メーラ「説明すると長くなるんですが……普通、その二つを混ぜると両方の効果が打ち消されるんですよ」
メーラ「アダマンタイトは世界一重い、ミスリルは世界一軽い金属ですからお互い、反する効果を持ってる為、頑丈せいも重さも軽さも無くなっている筈なんです」
メーラ「なのに……」
ハニエル「先輩の鎧は合金……何て言いましたが、正確に言えば、ちょっと違いますね」
ハニエル「多分、説明するのが面倒だから省いたからだと思いますが……魔法攻撃に弱い特性を持つアダマンタイトの鎧に」
ハニエル「関節部分等の一部のパーツに溶かしたミスリルを覆わしているです、そのお陰で先輩の特性と合わさり──」
68 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/04(火) 15:40:33.70 ID:ZVO7EYmuo
勇者「魔法に弱いアダマンタイトの鎧が、魔法にも物理攻撃にも強い最鋼の鎧に大変身したんだ」
サーヤ「……へんっ、だけど幾ら防御力が高かろうと俺の防御を突破できなきゃ意味ないぜ」
勇者「確かに……だけどね?」スゥゥゥ……ドンッ!!
サーヤ「ひうっ!?……あんたが何してるか分からないが教えてやる!これは一定以上の物理エネルギーに反応して、それを──」ドンドンッ!!
勇者「悪いけど黙ってくれ、君の説明なんか僕は聞くつもりないんでね」
勇者「そんな風に説明して……負けたときの言い訳でもしているつもりかい?」ドスッ!ゴスッ!!
サーヤ「そんなこと……っ、なんだ?腹に何か……こふっ」ドガッ!!ピシピシッ……パキッ
サーヤ「いたっ、えっ?なんで、ダメージ、が……!?」ドゴォッ!!シュッ、ズォォンッ……!!バキバキバキッ!!
勇者「そういえば教えてなかったね、僕の一番得意な戦い方は」グググッ
勇者「この怪力による……ごり押しさ」シュッ──ドガァァアアアアアンッ!!
サーヤ「かはっ……!?」ズォンッ!!ビチャッ!!
69 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/04(火) 15:45:08.53 ID:ZVO7EYmuo
勇者「まだ戦う意思はあるかい?あるなら相手するが」
サーヤ「いた……痛いっ……!?なんで、こんな……俺は……」
勇者「……」スゥゥゥ
サーヤ「……ぅ、待った!参った!だからその手を降ろせっ!!」
勇者「──だ、そうだ!終わりの銅鑼を鳴らしてくれ!彼はこれ以上、戦うつもりはないらしい!」
ゴォオオオンッ!!
審判「ただいまを持ちまして決闘の儀を終了とする!勝者、キルグダムの勇者!」
ワァァァァァァ……!!
ルミナリエ「……ほっ、魔法を使われた時はどうなると思ったけど……流石は勇者様ねっ!」
エルキュール「……まさか物理エネルギーを受け流すマジックアイテムを受け流せない程の物理エネルギーで突破するとは」
ラナ「相変わらずというか、なんというか……脳筋の極みだな」
シズル【でも、これが一番あるじさまらしい決着の付け方だと思う】
フィー「……うむっ、確かにな」
70 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/04(火) 15:50:10.39 ID:ZVO7EYmuo
サナの屋敷
勇者「いやぁ……相手のマジックアイテムが物理無効じゃなくて良かったよ」
勇者「あれなら僕でも楽に突破できるわけだしね」
ラナ「……因みに聞くが、相手がもし物理攻撃自体が効かない場合はどうしたんだ?」
勇者「ん?そうだね……とりあえず拘束して、魔法で拘束を解こうとしたところを自爆に持ってくかな?」
シャルロット「成る程な、思ったよりも考えているわけ……ね」
次回の交流回数を決定します
直後、コンマ1〜3で4回、4〜6で5回、7〜9で6回、0で8回
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/06/04(火) 15:54:13.54 ID:yHW9+lHfO
RPGでも搦め手使ったりとか色々厄介な敵はいるけど、一番厄介なのは『圧倒的ステータスでゴリ押ししてくるタイプ』だからなぁ。
72 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/04(火) 16:01:21.02 ID:ZVO7EYmuo
王城
勇者「本日はパーティに招待してくれてありがとうございます、陛下」
ドワルネティ「ガハハッ!なぁに、気にするな!エルフ共の勇者を打ち破った記念だ、好きなだけ遠慮なく!飲み食いするがよい!」ゴクゴクッ
ハニエル「はい、それじゃあ遠慮なく……っと」
フィー「どうしたんじゃ、ハニエルよ」
ハニエル「いえ……そういえばカントリアの勇者様の姿が見えないな、と」
アカツキ「パーティに誘われていないだけでは?」
ルミナリエ「可笑しいわね、一応手紙は出しておいた筈なんだけど……」
ラナ「ぼろ負けしたから、パーティ等という気分ではない……とかか?」
シャルロット「さてな?……一応、気を配っておこう」
※サーヤはまだ交流相手に追加されません
自由行動(残り5回(いつでも))
A.交流
1.勇者と交流する人物を(最大四人まで選択化。
選択可能人物は仲間十人(アカツキ、シズル、ラナ、ウィン、エルキュール、メーラ、シャルロット、シルフ、ハニエル、フィー)
同行している子供達(イカズチ、ナナミ、ナタリー、ステラ、エイジス、アニラ、ファリナ&コレット、ミーシャ、ミファエル、リュー&ルナ、フェイ(勇者とステラの娘))
キルグダム(テスタロッサ、リューア、リーフ、リズ&ジュリエッタ(勇者とテスタロッサの娘)、ヴェリア※捕虜)
ケンタウロスの部族(レイア、マリー(レイアと勇者の子))
エンパイア(ルミナリエ、サナ)
アマゾネスの島(ペルシア、エリー、アマナ、モブアマゾネス沢山、マリーベル、マリーシア(勇者とマリーベルの子))
プリンサパラティ(フィオナ、ヒナ、フィオナと勇者の子供達(モブ)、リーナ、モブ愛人、ミケーネ、リコリス(勇者とミケーネの子))
アキツ(ヒビキ、サクラ、アラシ、サツキ、スミネ、ナツキ(勇者とスミネの子)、ボタン(勇者とヒビキの子)、マツリ、カグヤ、スズカ(勇者とカグヤの子)、ツカサ(勇者とマツリの子)、ミナモ(勇者とナツキの子))
カントリア(メルユール)
2.またその人物との発生するイベントは?(エロ可)
B.散策(交流相手を増やす、残り2回)
また最後のレスから15分以内(0時以降だと30分以内)はレス番だけの安価は弾かせて貰います
安価下1〜3、コンマが高いものを採用
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/06/04(火) 16:09:50.90 ID:VDHVZIyNo
スミネ ミナモ ナナミ
ミナモ初登場も兼ねて、スミネに孫(ナナミは『母の恩人』ってていで)を会わせにいく。
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/06/04(火) 16:13:16.88 ID:yHW9+lHfO
サナ メーラ アニラ
サナの屋敷でメーラの御奉仕やアニラへの睡姦を立て続けにサナに目撃される。
サナを誘うも拗ねたサナに邪険にされ断られる。その夜、素直になれず悶々としたサナは古代文明の淫具でひっそりと自分を慰める(まだサナと勇者の絡みは無しで)。
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/06/04(火) 16:14:50.68 ID:T1qAh779O
マリーベル
ヴェリアが口を割りそうにないので『五星って何?』と聞いてみる
76 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/04(火) 18:21:44.64 ID:aB5jVahfo
アキツ、女王の間
勇者「女王陛下、失礼致します」ガラガラッ
スミネ「ふふっ、お久しぶりね、勇者君……今日は何のようかしら?」
勇者「実は……うん、人払いは済んでいますよね?」
スミネ「……えぇ、勿論よ。勇者君、ううん……勇者様が来ると聞いて直ぐに人払いの準備は済ませたわ」
スミネ「久しぶりの夫婦水入らずですもの、部下に邪魔されたくないわ♥」
勇者「ありがとう、ただ今日は水入らず……と言うわけには行かない、かな?」
スミネ「あら?どういうこと……成る程、そういうことね」
勇者「理解が早くて助かるよ。二人とも、入ってきてくれ」
ナナミ「はい……女王陛下、夫婦水入らずの所、お邪魔してすみません」
ミナモ「し……失礼します、お婆様。お父様との逢い引きをお邪魔して、そのっ、えと……」
77 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/04(火) 18:31:20.00 ID:aB5jVahfo
スミネ「ふふっ、いらっしゃい。貴方が……ナナミちゃんね?勇者様からお話は聞いているわ」
ナナミ「女王陛下に名前を覚えてもらえて恐縮です」ペコリッ
スミネ「………随分と礼儀正しいのね、ちょっと寂しいかも」
ナナミ「……寂しい?」
スミネ「なんでもないわ、気にしないで……こっちへいらっしゃい、ミナモ」
ミナモ「っぁ……は……はいっ」テコテコ……ボフッ
スミネ「時流れの部屋の影響とはいえ……随分と大きくなったわね、貴方の成長を見れなくて少し残念」
ミナモ「ご……ごめんなさいっ、でも、私、お母様とお父様の間で生まれた忌み子……なので」
勇者「忌み子なんかじゃないさ、ミナモは立派な僕とナツキの娘で、僕の孫だよ」
ナナミ「……それだけ聞くとだいぶ、狂ってますよね。うちの……正確に言えば、お父様の家系図」
スミネ「作ったことないけど、勇者様を中心とした蜘蛛の巣みたいな感じ……でしょうしね」
勇者「うっさい……まっ、ミナモが忌み子だと気にするのから、忌み子にしなければいいだけの話だしね」
ミナモ「っ、それって結婚……は無理ですよね、母様と父様は親子ですし」
78 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/04(火) 18:39:16.53 ID:aB5jVahfo
勇者「いや、形式上は親子ではなく他人だよ、僕とナツキは。多分、周りが許してくれないだろうけど結婚はできるね」
ミナモ「それじゃあ、どうやって……」
ナナミ「……成る程」
勇者「ん?決まってるだろ、ミナモは形式上は僕ともナツキとも関係ないんだし……周りも気付いてないし」
勇者「結婚できるじゃないかな?そしたら君は忌み子なんかじゃなく、僕の立派な花嫁だ」
ミナモ「っ!?!?そ……そんなこと……ぷしゅう……」カァァァァァ……バタリッ
スミネ「もう……勇者様ったらからかいすぎですよ?」
勇者「ごめんごめん……でもまぁ、ミナモと結婚してもいいって言うのは本当だぜ?」
ナナミ「……その場合、お母様とも正式に婚約を結ぶんですよね?」チラリッ
勇者「勿論だと。……ナナミが望めば、ナナミとも結婚したいかな?僕は」
ナナミ「言うまでもありませんっ」ハギュッ
スミネ「あらら、親子水入らずで妬けちゃうわ。……私も混ざってもいい、かしら?」
ナナミ「……むっ、これは親子の問題なので女王陛下には譲れません」
スミネ「あははっ……(本当は貴方と私、祖母と孫の関係なんだけどなぁ。シズルとの約束で言えないのが辛いわ)」
79 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/04(火) 18:42:55.73 ID:aB5jVahfo
アキツ、城下町
勇者「それでナナミ、どうだった?」
ナナミ「へっ、どうだった……とはどういうことです?」
勇者「そりゃ決まってるだろ、シズルの恩人とあった感想、教えてくれないかい?」
ナナミ「……んー、どうもこうもありませんね。女王陛下がいなければ私はいないわけですし、恩義は感じています」
ナナミ「ですが、それ以上、何を感じて感想を言えばいいかなんて……答えられません」
勇者「(成る程、こりゃスミネと血縁関係にあるだなんて想像もしてない……かな?)」
自由行動(残り4回())
A.交流
1.勇者と交流する人物を(最大四人まで選択化。
選択可能人物は仲間十人(アカツキ、シズル、ラナ、ウィン、エルキュール、メーラ、シャルロット、シルフ、ハニエル、フィー)
同行している子供達(イカズチ、ナナミ、ナタリー、ステラ、エイジス、アニラ、ファリナ&コレット、ミーシャ、ミファエル、リュー&ルナ、フェイ(勇者とステラの娘))
キルグダム(テスタロッサ、リューア、リーフ、リズ&ジュリエッタ(勇者とテスタロッサの娘)、ヴェリア※捕虜)
ケンタウロスの部族(レイア、マリー(レイアと勇者の子))
エンパイア(ルミナリエ、サナ)
アマゾネスの島(ペルシア、エリー、アマナ、モブアマゾネス沢山、マリーベル、マリーシア(勇者とマリーベルの子))
プリンサパラティ(フィオナ、ヒナ、フィオナと勇者の子供達(モブ)、リーナ、モブ愛人、ミケーネ、リコリス(勇者とミケーネの子))
アキツ(ヒビキ、サクラ、アラシ、サツキ、スミネ、ナツキ(勇者とスミネの子)、ボタン(勇者とヒビキの子)、マツリ、カグヤ、スズカ(勇者とカグヤの子)、ツカサ(勇者とマツリの子)、ミナモ(勇者とナツキの子))
カントリア(メルユール)
2.またその人物との発生するイベントは?(エロ可)
B.散策(交流相手を増やす、残り2回)
また最後のレスから15分以内(0時以降だと30分以内)はレス番だけの安価は弾かせて貰います
安価下1〜3、コンマが高いものを採用
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/06/04(火) 18:57:27.51 ID:/3wQgoMpO
ミーシャ ハニエル フィオナ
ミーシャの時間魔法を見て何やら面白いことが出来るのではと思ったハニエル。
魔導に秀でているフィオナに何か出来ないか相談してみる(ミーシャの魔法強化イベント)
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/06/04(火) 19:02:46.65 ID:HakJfWT3O
ルミナリエ アカツキ シズル
以前見た勇者とエルフ組の情事が何か分からず悶々としていたルミナリエ。ちょうどよく通りかかったロリ従者組に相談(勇者の付き人&似た体格ということで)。
それを聞いた二人はかつてエルキュールから教えてもらった経験を懐かしく思いながら、今度は自分達が教える側に回りルミナリエに指南することに。
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/06/04(火) 19:20:41.43 ID:UqCDVzN1O
ヴェリア マリーベル
ヴェリアの尋問に元魔王勢力幹部繋がりのマリーベルを同行。
あと五星についてや五光との違いを聞く。
83 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/04(火) 19:55:38.90 ID:zs8JA2gBo
>>81
採用
それと申し訳ありませんが、オンラインセッションの時間迫ってるので
>>1
は抜けます(具体的には21時開始)
皆様、ご観覧合いの手、安価のご参加、誠にありがとうございました
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/06/04(火) 20:02:33.96 ID:5ylUw4M8O
おつおつ。更新来てたみたいで嬉しい。
あとこういう風に受け継がれていくのってイイよね(内容は性の目覚めだけど)。
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/06/04(火) 20:12:37.48 ID:VDHVZIyNo
おつおつ
86 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/24(月) 18:55:44.56 ID:wn4MHPGVo
最近、身内のゴタゴタやらなんやらで休み潰れたりと忙しい
>>1
です
久しぶりに暇な時間で来たので30分より更新開始します
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/06/24(月) 18:58:28.65 ID:D1qi5VmaO
リアル事情はしゃーない。
88 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/24(月) 19:30:11.38 ID:wn4MHPGVo
皇帝の城、図書室
ルミナリエ「んー……やっぱり見当たりませんわ、勇者様とエルフ共がしてた行為っていったい、なんなのかしら?」
ルミナリエ「裸で抱き合ってするスポーツ……かしら?そんな独特なスポーツの筈なのに文献の一つもないだなんて……」
ルミナリエ「……エルフ共固有の文化?そっち方面の書籍を探す?いや、でも……エンパイアにはエルフ研究の書籍は少ない筈……んー」
アカツキ「……ルミナリエ様?いったい、どうなさいましたか?」
ルミナリエ「あなた方は勇者様の」
シズル【従者のシズルとアカツキです。……何か探し物でもしてるの?】
ルミナリエ「………ドワーフ文字か共通語でお願いできます?私、まだ人間文字は勉強中なもので」
シズル【従者のシズルとアカツキです。……何か探し物でもしてるの?】ビリッ、カキカキ……ピラッ
ルミナリエ「実は……エルフ共と勇者様が奇っ怪なスポーツをしてたのを目撃しまして」
アカツキ「スポーツですか?いったい、それはどのような?」
ルミナリエ「えとですね?それはなんというか……その、説明しづらい物なんですが」
シズル【ふむふむ……】
89 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/24(月) 19:42:10.57 ID:wn4MHPGVo
アカツキ「……成る程、それならば我々がお手伝いできるかと」
ルミナリエ「本当ですのっ!?流石はエルフ共と冒険を繰り広げているだけありますね、エルフの文化にお詳しいのですか?」
シズル【いや、どちらかといえば……あれはエルフの文化というよりも、一般的な動物の生殖活動?】
アカツキ「主様の性欲を一般的、と呼ぶには強すぎると思いますがね……」
ルミナリエ「……生殖活動?性欲?どういうことですの?」
アカツキ「ルミナリエ様は子供はどうやって作られるか知っていますか?」
ルミナリエ「それは勿論っ!子供はコウノトリが運んでくるんですの!」
シズル【そこから……んー、説明すると少しだけ難しいんだけど、花がどうやって実をつけるか分かる?】
ルミナリエ「ふぇ?お花ですか?確か……植物は雄しべの花粉が雌しべに受粉して……詳しいことは覚えてませんが、それで実がつくと記憶してますわ」
90 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/24(月) 19:58:47.59 ID:wn4MHPGVo
アカツキ「その通りです、で……人間の体にも雄しべと雌しべと呼べるものがあるのです」
ルミナリエ「マジですのっ!?私の体に花咲くんですか!?」
アカツキ「いえ、そういうわけではなく……簡単に言えば、男の体には花でいう雄しべ……おちんぽが着いてます」
ルミナリエ「はぁ……」
シズル【因みにおちんぽは股の間にあって……こんな感じの形してるの】
ルミナリエ「亀さんみたいですね……へっ?これ、見たことあるような……」
アカツキ「そして女の体には雌しべ、おまんこがあります。これも股の間にあって……尿道の近くにあります」
シズル【で、おちんぽをおまんこに挿れて、その中でおちんぽから出る精液……ザーメンを射精して、卵子に受精させれば子供ができるの】カキカキッ
ルミナリエ「そ……そそそっ!?それってつまりぃっ!?勇者様達は子作りをしていたということですかっ!?」
シズル【まぁいつものことだし、私達もあるじさまと子作りして、赤ちゃん産んでるよ?】
アカツキ「えぇ、私達もフィー様やシャルロット様のように二人目の子を授かりたい物です……♥」トロンッ
ルミナリエ「ふ……ふふふっ……!?」
シズル【……ふ?】
ルミナリエ「ふ……不潔ですわぁぁぁっ!?そーいうことはけ……けけけっ、結婚してからじゃないと……!?」
ルミナリエ「う……うわぁあああんっ!?」ダダダダッ
アカツキ「ルミナリエ様っ!?……シズル、どうする?」
シズル【放っておくしかない気がする、本人の貞操観念は私達で何とかできるものじゃないし】
アカツキ「……ですね」
91 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/24(月) 20:04:40.67 ID:wn4MHPGVo
ルミナリエ「……ぅ、うぅぅ。勇者様があのような人だったなんて」ウルウルッ
サナ「……ルミナリエ様?いったい、どうしたのですか?」
ルミナリエ「サナ様っ!実は勇者様が不潔でぇ……」ポロポロッ
サナ「落ち着いて話してください、あいつが不潔なのはいつも通りです」
ルミナリエ「……はっ、まさかサナ様まで勇者様のお手付きでっ!?」
サナ「……よく分かりかねますが、とにかく落ち着いてください」
自由行動(残り3回(いつでも))
A.交流
1.勇者と交流する人物を(最大四人まで選択化。
選択可能人物は仲間十人(アカツキ、シズル、ラナ、ウィン、エルキュール、メーラ、シャルロット、シルフ、ハニエル、フィー)
同行している子供達(イカズチ、ナナミ、ナタリー、ステラ、エイジス、アニラ、ファリナ&コレット、ミーシャ、ミファエル、リュー&ルナ、フェイ(勇者とステラの娘))
キルグダム(テスタロッサ、リューア、リーフ、リズ&ジュリエッタ(勇者とテスタロッサの娘)、ヴェリア※捕虜)
ケンタウロスの部族(レイア、マリー(レイアと勇者の子))
エンパイア(ルミナリエ、サナ)
アマゾネスの島(ペルシア、エリー、アマナ、モブアマゾネス沢山、マリーベル、マリーシア(勇者とマリーベルの子))
プリンサパラティ(フィオナ、ヒナ、フィオナと勇者の子供達(モブ)、リーナ、モブ愛人、ミケーネ、リコリス(勇者とミケーネの子))
アキツ(ヒビキ、サクラ、アラシ、サツキ、スミネ、ナツキ(勇者とスミネの子)、ボタン(勇者とヒビキの子)、マツリ、カグヤ、スズカ(勇者とカグヤの子)、ツカサ(勇者とマツリの子)、ミナモ(勇者とナツキの子))
カントリア(メルユール)
2.またその人物との発生するイベントは?(エロ可)
B.散策(交流相手を増やす、残り2回)
また最後のレスから15分以内(0時以降だと30分以内)はレス番だけの安価は弾かせて貰います
安価下1〜3、コンマが高いものを採用
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/06/24(月) 20:07:49.28 ID:D1qi5VmaO
ヴェリア マリーベル
ヴェリアの尋問に元魔王勢力幹部繋がりのマリーベルを同行。
あと五星についてや五光との違いを聞く。
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/06/24(月) 20:14:09.83 ID:QtP6Sug0O
ヴェリア
とりあえず普通に尋問。
今回はハニエル母娘も連れてこないで危害を加えないことをアピール
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/06/24(月) 20:23:06.86 ID:PcfurczfO
そろそろヴェリア進展させたいしここは順当にこれかな?
ヴェリア マリーベル
ヴェリアの尋問に元魔王勢力幹部繋がりのマリーベルを同行。
あと五星についてや五光との違いを聞く。
95 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/24(月) 21:25:03.98 ID:wn4MHPGVo
キルグダム、地下牢獄
勇者「やぁ、久しぶりだね。ヴェリア、元気にしていたかい?」
ヴェリア「……ちっ、いったい何しにきたんですか?あなた達のせいで私は動けないのでご安心を……あら?」
ヴェリア「お久しぶりですね、マリーベルさん?貴方も捕虜になったんですか?」
マリーベル「久しぶりだな、ヴェリア。折角、魔王陛下に五星に取り入れてもらったというのに……情けない」ザリッ
ヴェリア「はんっ、五光如きに情けを掛けられるほど、私は落ちぶれていませんよ」
勇者「……マリーベル、どういうことだい?君とヴェリアは同じ魔王軍の一員だろ?なんでこんなに仲が悪そうなんだ?」
マリーベル「ご主人様……簡単に言えば五光というのは魔王軍での実働部隊を担当する五人なのです、私もその一人です」
マリーベル「で、ヴェリアが所属する五星というのは魔王陛下に代わり、魔界での統治を任されている五人なのです」
マリーベル「その多くは直接的な戦闘能力は我々に及びませんが……ヴェリアに関しては我々と同等の力を保有しています」
勇者「……なんでだい?そんなに戦闘能力が高ければ君達と同じ五光に、それが無理でも同等の立場になったりしないのか?」
96 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/24(月) 21:42:28.25 ID:wn4MHPGVo
マリーベル「……こいつは、どうにも指揮官には向いてないようで。仲間を巻き込んで魔法を使うは、捕虜を虐殺するはで問題ばかり起こしているのです」
マリーベル「なので、魔王陛下は魔界の辺境の統治を任せていたのですが……なんでお前、人間界にいるんだ?」
ヴェリア「魔王陛下からの直接的な命令を受けて出陣したんですよ。あなた方、五光が情けないから私に出陣命令を出したんです」
マリーベル「……本当かぁ?魔王陛下はお前の無駄に人命を浪費するやり方を嫌っていた筈だが」
ヴェリア「本当ですぅ!クラーナさんが仰ってたんですから、きっと本当ですっ!」
勇者「……謀られたんじゃないのか?君」
ヴェリア「……ふぇ?」
勇者「いや、僕は魔王陛下とやらがどういう存在かはよく知らないけど……少なくともマリーベルの知ってる魔王は無駄に人命を浪費しないんだろ?」
勇者「なら君が出陣させるのは可笑しいし、君を邪魔に思った誰かが魔王の命令だって偽装して出陣させて……」
勇者「こうして僕達に捕まるように仕向けたとか、そんなところじゃないのかい?」
ヴェリア「…………はっ?いやいや、あり得ませんって。私、他の皆さんと仲良かったですし多分」
勇者「本当に?」
97 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/24(月) 21:50:31.61 ID:wn4MHPGVo
ヴェリア「………………いや、その。確かにクラーナさんやらガーネットさんの領地を荒らしたこともありますけど」
ヴェリア「たったの領民半分を殺した程度ですよ?それだけで怒る人いないでしょ?」
マリーベル「間違いなく、それが原因だろ」
ヴェリア「………はっ?えっ?なんでですか?」
勇者「(あーうん、こりゃダメだ。僕自身、他の五星とやらがどんなのかは知らないけど……こいつはダメだとは理解できる)」
勇者「(本質的に他人とは相容れない性質なんだろうなぁ。となれば……重要な情報も握らされてないだろうし)」
マリーベル「……どうしますか、ご主人様?ヴェリアを手込めにするならば手伝いますが」
勇者「その時はお願いするよ……さて、ヴェリア?君にはもう暫く、地下牢獄の生活を味わってもらおうか」
ヴェリア「ふんっ、早く解放した方がいいと思いますよ?きっと私を助けに他の五星や五光が助けに来ると思いますから」
勇者「考えておくよ……じゃあまたね?」
98 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/24(月) 21:59:43.01 ID:wn4MHPGVo
アマゾネスの国
ペルシア「……ん、ちゅうっ♥ご主人様、我が国民が作り上げた地酒の味はどうだ?」
勇者「ん、なかなかに美味しいね。君の唇も頂けるし、まさに一石二鳥って奴かな?」
エリー「はぁぁ……♥ご主人、どうだぁ?ご主人の期待に応えられるようっ♥玩具で頑張って練習したんだぞぉ♥」パジュッ♥パジュッ♥
勇者「あぁ最高だな……アマナ?」
アマナ「はむっ……ろうほ、らんなしゃまぁ♥デザート、食べてくださ……んじゅっ♥ちゅぱ、れろれろ……じゅるぅ♥」
勇者「御馳走様、やっぱりこの国の果物は別格だね。……っと、もうないか。そこの君、追加の果物、用意してくれるかい?」
「お任せください、ご主人様」
自由行動(残り2回(いつでも))
A.交流
1.勇者と交流する人物を(最大四人まで選択化。
選択可能人物は仲間十人(アカツキ、シズル、ラナ、ウィン、エルキュール、メーラ、シャルロット、シルフ、ハニエル、フィー)
同行している子供達(イカズチ、ナナミ、ナタリー、ステラ、エイジス、アニラ、ファリナ&コレット、ミーシャ、ミファエル、リュー&ルナ、フェイ(勇者とステラの娘))
キルグダム(テスタロッサ、リューア、リーフ、リズ&ジュリエッタ(勇者とテスタロッサの娘)、ヴェリア※捕虜)
ケンタウロスの部族(レイア、マリー(レイアと勇者の子))
エンパイア(ルミナリエ、サナ)
アマゾネスの島(ペルシア、エリー、アマナ、モブアマゾネス沢山、マリーベル、マリーシア(勇者とマリーベルの子))
プリンサパラティ(フィオナ、ヒナ、フィオナと勇者の子供達(モブ)、リーナ、モブ愛人、ミケーネ、リコリス(勇者とミケーネの子))
アキツ(ヒビキ、サクラ、アラシ、サツキ、スミネ、ナツキ(勇者とスミネの子)、ボタン(勇者とヒビキの子)、マツリ、カグヤ、スズカ(勇者とカグヤの子)、ツカサ(勇者とマツリの子)、ミナモ(勇者とナツキの子))
カントリア(メルユール)
2.またその人物との発生するイベントは?(エロ可)
B.散策(交流相手を増やす、残り2回)
また最後のレスから15分以内(0時以降だと30分以内)はレス番だけの安価は弾かせて貰います
安価下1〜3、コンマが高いものを採用
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/06/24(月) 22:03:17.69 ID:7h9Z5U0OO
サナ メーラ アニラ
サナの屋敷でメーラの御奉仕やアニラへの睡姦を立て続けにサナに目撃される。
サナを誘うも拗ねたサナに邪険にされ断られる。その夜、素直になれず悶々としたサナは古代文明の淫具でひっそりと自分を慰める(まだサナと勇者の絡みは無しで)。
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/06/24(月) 22:11:52.06 ID:f8MOW/GbO
シルフ シャルロット メーラ
エルフとドワーフの軋轢について仲間内ではどんな感じか聞く。
何か問題あるなら仲良く4Pで解消しよう。
特に何も無いなら友好のお祝いとして4Pしよう。
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/06/24(月) 22:23:56.58 ID:rocDV3z+O
シズル
朝勇者を起こしに来るも、寝ぼけていたためか全裸だった。幸い誰にも見られなかったらしいが、もし娘や他の誰かに見られたらということでお仕置きとしてお尻ぺんぺん。
しかしシズルが全裸でのお尻ぺんぺんで発情してしまい、叱りつけながら朝からお仕置きSEX
102 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/24(月) 22:38:52.41 ID:wn4MHPGVo
サナの屋敷
サナ「……ふぅ(勇者殿が我が家に来てからはや、一週間か……)」
サナ「(勇者殿は魔王とやらが封印されている遺跡を見つけ次第、家を出ていくそうだが……いったい、いつまでいてくれるんだ?)」
サナ「(……っ、違う違う。いつまでいてくれる……だと、まるで私が勇者殿に貢いでいる情婦みたいではないか)」
サナ「(兎に角、私の精神的安寧と……ルミナリエ様に手を出される前に見つけて──んっ?)」パンパンパンッ!!
サナ「……はぁ、こんな時間から勇者殿は混じりあっているみたいだな。全く、あいつは仕方のない男だな」
サナ「少しは注意しておかん……とぉっ!?」ギィィィッ……
メーラ「旦那、さまぁ♥旦那様ぁ♥お……オラのご奉仕、どうですか……だっ♥」グチュグチュ
勇者「あぁ、いつもいつも頑張ってくれているだけあるね。君の小さい体、最高に気持ちいいよ」
メーラ「えへっ♥えへへっ♥そな誉められると……おらぁ、嬉しくて♥もっと旦那様に愛してもらいたくなる、だよぉ♥」パジュッ、ジュブジュブッ
勇者「幾らだって愛してあげるさ、それこそ君が満足するまで……ねっ!」ドッチュッ!!
メーラ「くひぃいいいぃぃいっっ♥♥♥」ビクビクッ♥
103 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/24(月) 22:49:33.89 ID:wn4MHPGVo
サナ「(な……なななっ!?あいつ、何をして……!?まだ20にもなっていない幼子をあんな風に犯して……!)」
メーラ「旦那様、アニラの妹……作ってあげましょう♥あの子の他にドワーフいないから寂しがってぇ♥」クチュクチュ♥
勇者「そんなこと言いながら、本当は君自身……僕に孕まされたいだけじゃないのか?」
メーラ「えへっ♥えへへ……バレてるだね♥そだよ、オラは……ご主人様の子供欲しくて欲しくて仕方ねぇんだ♥」
メーラ「アニラだけじゃなくてぇ♥他にも沢山の赤ン坊、孕んで育てて♥そな人生送りたいんだよ♥」
勇者「僕も同じ気持ちさ、メーラに沢山の子供を孕んでもらって……その子達を孕ませる、そんな風な日々を過ごしたい。だからっ!」
メーラ「ぉっ♥おぎぃ、旦那様♥だんなさまぁ♥はげ、はげしっ♥あたま、まっしろにぃ♥」パンパンパンッ!!
勇者「まずは魔王をなんとしても討たないと……ねっ!」ドンッ‼
びゅるるるっ!!びゅるるるっ!!びゅるるるっ!!
メーラ「おほっ♥ぉ、あぁぁぁ……♥」ビクビクッ♥ビュボボッ♥ビュルッ♥
サナ「(子供……子供って、まさか)」カァァァァァ
勇者「……ん?」
サナ「っ!」タタタタッ
勇者「あの後ろ姿は……成る程ね」
104 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/24(月) 23:29:08.94 ID:wn4MHPGVo
サナ「はぁはぁ……こ、ここまでくればバレないだろう」
サナ「(……さっきのことは忘れよう。あいつが幼児を手篭めにするような鬼畜だろうと……あいつは勇者なのだ)」
サナ「(何よりあいつをどうにかしたらメーラ殿やアニラ殿……他の女達も悲しんで──ん?)」
アニラ「んにゅぅ、ぱぱぁ♥」パジュッ♥パジュッ♥
勇者「寝てるというのに、こんなに絞めて……いけない子に育ったね、アニラは」
勇者「僕の子供なんだし当然なのは当然だけど……仕方のない子だなっ!」
アニラ「ぉぅっ♥」ビクビクッ♥
サナ「(ななな……っ!?あいつ、自分の子供に何をして……!?)」
アニラ「ぱぱぁ♥もっと、ミルクぅ♥」
勇者「ミルクが欲しいのかい?それなら……ご褒美あげないとね」
びゅるるるっ!!びゅるるるっ!!びゅるるるっ!!
アニラ「っ♥」ビクビクッ♥
サナ「……はぁはぁ♥」
勇者「……さて、サナ?そこで見ているんだろ?良ければ僕の相手、してくれないか?」
サナ「……っ」タタタタッ
勇者「……ありゃ逃げられたか」
105 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/24(月) 23:49:50.69 ID:wn4MHPGVo
サナの部屋
サナ「はぁはぁ……♥勇者殿、絶対に分かって……んんっ♥」グチュリッ
サナ「こんなに濡れて……る♥……くぅ確か、この辺に……あった♥」
サナ「……小さい、一番デカイ物を買った筈なのに……あいつのと比べたらっ♥」
サナ「っ♥ぁ、あひっ♥」ズブッ、グチュグチュ……♥
サナ「と……届かない♥あいつのおちんぽならぁ♥一番奥まで届く筈なのにっ♥」
サナ「なんでっ♥なんで……もっと深く挿れたいのに……おっ♥くぅ……♥」
サナ「はぁはぁ……(あいつのおちんぽ、前よりも大きくなってたなぁ♥)」
サナ「(挿れたら……スッゴク気持ちいいんだろうなぁ♥)」
サナ「ぅぁ、イケッ♥早くイケッ♥イケって言ってるだろ♥頼むからぁ♥」ジュボジュボッ♥
サナ「早くイッ──ぅ、ぅぅぅ♥」コロンッ
サナ「もう、ダメだ♥私は……私はっ♥」トロンッ♥
106 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/24(月) 23:54:19.15 ID:wn4MHPGVo
サナの屋敷
勇者「どうしたんだい、サナ?そんなにくっついて……僕に何かしてほしいとか?」
サナ「さて……な?それよりも勇者殿、もっと飯を食わんか。折角の私の手作り料理なんだぞ?残したら許さんからな♥」スリスリッ
エルキュール「すっぽんにチョコレート、アボカドとアーモンドの蜂蜜和え……成る程、これは」
シルフ「……分かりやすいほどのお誘いねぇ、うちの勇者様はどうするのかしら?」
自由行動(残り2回(いつでも))
A.交流
1.勇者と交流する人物を(最大四人まで選択化。
選択可能人物は仲間十人(アカツキ、シズル、ラナ、ウィン、エルキュール、メーラ、シャルロット、シルフ、ハニエル、フィー)
同行している子供達(イカズチ、ナナミ、ナタリー、ステラ、エイジス、アニラ、ファリナ&コレット、ミーシャ、ミファエル、リュー&ルナ、フェイ(勇者とステラの娘))
キルグダム(テスタロッサ、リューア、リーフ、リズ&ジュリエッタ(勇者とテスタロッサの娘)、ヴェリア※捕虜)
ケンタウロスの部族(レイア、マリー(レイアと勇者の子))
エンパイア(ルミナリエ、サナ)
アマゾネスの島(ペルシア、エリー、アマナ、モブアマゾネス沢山、マリーベル、マリーシア(勇者とマリーベルの子))
プリンサパラティ(フィオナ、ヒナ、フィオナと勇者の子供達(モブ)、リーナ、モブ愛人、ミケーネ、リコリス(勇者とミケーネの子))
アキツ(ヒビキ、サクラ、アラシ、サツキ、スミネ、ナツキ(勇者とスミネの子)、ボタン(勇者とヒビキの子)、マツリ、カグヤ、スズカ(勇者とカグヤの子)、ツカサ(勇者とマツリの子)、ミナモ(勇者とナツキの子))
カントリア(メルユール)
2.またその人物との発生するイベントは?(エロ可)
B.散策(交流相手を増やす、残り2回)
また最後のレスから15分以内(0時以降だと30分以内)はレス番だけの安価は弾かせて貰います
安価下1〜3、コンマが高いものを採用
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/06/25(火) 00:04:53.11 ID:3QdCL37QO
サナ
据え膳食わぬは、ということでサナの部屋へ夜這い。
朝まで鳴かせ続ける。
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/06/25(火) 00:11:54.71 ID:Ij83CmMpO
サナ
あえて焦らして部屋で就寝。
すると深夜、完全に発情しきったサナが勝負下着(持ちうる中で最もドエロいもの)を身に付け、昨夜使っていた淫具も入れたまま勇者の部屋に夜這いに来た。
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/06/25(火) 00:25:57.87 ID:s2qcJku4O
サナ
夕食後、重要な話し合いがあると勇者を部屋に呼ぶ。
勇者が部屋に来た瞬間抱き付きデレ全開で疼きを鎮めてほしい・失神しても叩き起こすくらい抱いて孕ませてほしいと懇願。
110 :
◆Up3zxIl3bc
[saga]:2019/06/25(火) 00:27:06.35 ID:N9JFSp4jo
>>109
採用
それと眠気が限界のため寝ます
皆様、ご観覧安価のご参加、誠にありがとうございました
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