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【安価】提督「提督として生きること」叢雲「その59」【艦これ】
- 39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/14(土) 00:41:47.84 ID:XlO+8ERY0
- 夜戦突入
- 40 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/14(土) 00:45:40.19 ID:+PGBDoVHo
-
提督「叢雲……」スッ…
叢雲「ま、待って……!」
叢雲「……お願いだから、や……優しくして……」
叢雲「それから、ちゃんとゴムもして欲しいの……あ、あと……」
提督「あと?」
叢雲「他の娘と比べたりしないでね……?」
提督「……」チュッ
叢雲「ん……っ」
↓3までで多数決
キンクリする?しない?
- 41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/14(土) 00:45:48.97 ID:Th6C89w30
- しない
- 42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/14(土) 00:46:03.21 ID:y44Olsf30
- しない
- 43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/14(土) 00:46:04.36 ID:olB6VGNVo
- しない
- 44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/14(土) 00:46:25.42 ID:na2GBy6b0
- しない
- 45 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/14(土) 00:47:50.07 ID:+PGBDoVHo
-
では、今日はここまでですー
いつも通り内容も募集してますー
またあしたー
- 46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/14(土) 00:49:56.49 ID:olB6VGNVo
- 乙でした
たっぷりの愛撫と叢雲の身体とナカを褒めるトロ甘セックス
- 47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/14(土) 00:57:34.52 ID:DyUxBoDrO
- 叢雲の耳元で「好きだ」「綺麗だ」などと囁きながら行為する
- 48 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/14(土) 22:32:11.87 ID:u7SGK/Yqo
-
こんばんはー今夜の更新はお休みしますー
- 49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/14(土) 22:35:38.44 ID:Th6C89w30
- はいー乙ですー
- 50 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/09/15(日) 22:43:27.00 ID:9f/rf0Szo
-
額に口づけした後、提督は穏やかな顔で叢雲を見つめた。いつもは凛とした雰囲気を漂わせる彼女も、潤んだ瞳で応えるように見つめ返してくれている。
「叢雲……愛してる」
そう告げたあと、優しくベッドの上に押し倒す。力の抜けた叢雲の身体はベッドの上に投げ出され、柔らかそうな膨らみが揺れる。形の整った胸に提督の視線が釘付けになっていると、叢雲は恥ずかしそうに、しかし嬉しそうに身体を揺すった。
魅惑的に揺れる膨らみを提督は優しく手の平で包んだ。すべすべとした心地よい肌の感触と、叢雲の体温が指先から伝わってくる。溢れてくる乱暴に揉みしだきたい気持ちを抑え、提督は飽くまでも優しく叢雲を愛撫し続けた。
「あぁ、んっ……♥」
時折漏れてくる声が感じていることを伝えてくれた。彼女の嬌声が大きくなるに連れ、提督も愛撫の仕方を変えていく。全体への優しいマッサージから、ぷくっと膨らんだ先端への愛撫へ。叢雲の反応も嬌声だけでなく、身体の痙攣などに広がっていく。
「し、れいかん……♥」
夢中で愛撫していたところに名前を呼ばれ、提督は叢雲と顔を見合わせた。ちゃんと自分の方へ向いてくれたことが嬉しいのか、叢雲は覇気のない顔で笑う。そして、そのままキスをねだるかのように目を閉じ、唇を突き出した。
「ちゅ、んっ……♥」
彼女の想いにキスで応えると叢雲は幸せそうに笑ってくれる。それを見ていると、提督の心も満たされていく。もっと幸せにしてあげたい。
「ぷぁ……しれいかん……♥」
唇を離したあと、提督は片手で叢雲を抱きかかえ、もう片方の手を胸から離した。愛撫とキスが止んだことに戸惑う叢雲に微笑み返し、提督は胸に当てていた手を彼女の秘所へと伸ばした。
「っ、あ……♥」
優しく割れ目をなぞると、叢雲は身体を大きく震わせた。びくびくと震える身体を抱き寄せ、優しく囁く。
- 51 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/09/15(日) 22:44:28.38 ID:9f/rf0Szo
-
「……大丈夫か?」
叢雲は口を噤んだままだったが、確かに頷いていた。提督の身体に腕を回し、ぎゅうっと強く抱きしめている。
「……いい子だ」
提督は優しく頭を撫でながら、秘所への愛撫を続けた。跳ねる身体を抱き抑えながら、ゆっくりと割れ目を押し開き、彼女のナカへと指を挿入れていく。
「っ、あぁ……入って、くるっ……♥」
叢雲のナカは柔らかく、そして熱い。指先がまるで融けて、彼女と一つになっているかのようだった。隙間のないナカをゆっくりと指先で広げていくと、叢雲は声も出せなくなり、熱い吐息を漏らすだけとなった。
「っ、はあッ♥……ッ♥」
愛液の量が増しナカが震え、びくびくと痙攣してきた。きっと彼女も限界が近いのだろう。提督は叢雲の秘所から指を引き抜くと、一度彼女から離れた。
叢雲の視線を感じながら、提督は服を脱ぎ怒張を顕にした。その迫力に思わず生唾を飲んだ叢雲。
「……♥」
そんな叢雲の気も知らず、提督は怒張に避妊具をつけまた叢雲の元へと戻ってきた。怒張を目にし、緊張した様子の叢雲を抱き上げ自らの腰の上に座らせる。
頬を染め緊張した面持ちの叢雲に対し、リラックスした様子の提督は、彼女の身体をじっと見つめていた。
「綺麗だよ、叢雲」
白く汚れのない肌、細身ながらも女性らしさを秘めた身体付き。本当に、心から綺麗だった。提督は優しく軽く、叢雲にキスをした。叢雲もそれに応える。緊張した様子は消えていた。
「んん……っ♥あ、ぁぁぁ……っ♥」
叢雲の腰を掴み、ずぷぷぷっと下ろしていく。乱暴だが、優しさを感じる動きで、叢雲のナカは怒張に押し広げられていく。初めて感じる異物感と破瓜の痛みが叢雲のナカに広がる。同時に、提督と繋がる幸福感が心を満たしていく。
そして提督もまた、叢雲と融け合うような一体感を覚えていた。叢雲の体温も興奮も感情も、ナカから伝わってくる。
「……叢雲、好きだ」
ふと口から漏れた言葉。だが、その言葉が叢雲に伝わった瞬間、ナカがきゅうっと締め付けを強めた。嬉しい、幸せ。叢雲はそう感じているようだ。なら、もっと、もっと聞かせてやりたい。
「あっ♥あぁぁっ♥」
「叢雲、綺麗だ……っ、もっと、見せてくれ……!」
肌のぶつかる乾いた音と一緒に叢雲を求め続ける提督。彼女に気持ちを伝え続け、より深く深く、求め合う。
「叢雲、叢雲……っ!」
「ぃ、あっ♥しれい、かんっ♥わたし……ぃっ♥」
叢雲の快感が、弾けた。その瞬間、提督もまた限界に達する。
「あっ♥ああああぁぁぁぁっっっ♥♥♥」
- 52 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/15(日) 23:00:16.09 ID:9f/rf0Szo
-
こんばんはー更新始めますねー
どぷっ…
叢雲「っ、はぁ、はぁ……はぁ……♥」
提督「っ……叢雲……」
ずるっ…
叢雲(う……ゴムにすごい量が出てる///)
叢雲「ね、ねぇ……あたし、ちゃんと出来た……?///」
提督「……気持ちよかったよ。ありがとう」ナデナデ
叢雲「ん……///」
↓1 どうなる?
- 53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:00:30.92 ID:QcujAdVtO
- 初めてをくれてありがとうと抱きしめながら
- 54 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/15(日) 23:03:33.63 ID:9f/rf0Szo
-
提督「お前こそ、痛くなかったか?」
叢雲「ちょっと、痛かったけど……でも平気。優しくしてくれから……///」
提督「そうか……」
提督「初めてをくれて、ありがとう……」ギュウ…
叢雲「ん、司令官……///」
↓1 どうなる?
- 55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:04:10.72 ID:RWQo3u0G0
- 叢雲はあとでまだ二日があると思って、思わず顔が赤くなる
- 56 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/15(日) 23:05:41.48 ID:9f/rf0Szo
-
叢雲「で、でも……まだ2日、あるのよね……///」
提督「……そうだな」
叢雲「……うぅ///」
提督「ふふ……」ナデナデ
↓1 どうなる?
- 57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:06:55.22 ID:QcujAdVtO
- 寝ようか
- 58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:07:18.34 ID:CzhPnxmc0
- 叢雲の反応がかわいい杉で息子がまだ元気になる
- 59 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/15(日) 23:08:52.76 ID:9f/rf0Szo
-
叢雲「はぁ……疲れた。少し眠るわ」
提督「ん……俺も一眠りするか」
叢雲「……あの」
提督「うん?」
叢雲「ありがとう……///」
提督「こちらこそ……」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
- 60 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/15(日) 23:15:11.80 ID:9f/rf0Szo
-
では、前スレ1000始めますー
ジーンジーン…
「……」
「暑イ……」
↓1 どうなる?(舞台は鎮守府かギガフロートか、主役はどの深海棲艦か等)
- 61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:17:17.33 ID:RWQo3u0G0
- ギガフロートで主役は夏服に着替えた空母棲姫(空母夏姫)
- 62 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/15(日) 23:19:10.72 ID:9f/rf0Szo
-
【ギガフロート】
空母夏姫「……」
空母夏姫「ハァ……マルデ煮エルヨウダ」
空母夏姫「ナントカ、涼メナイモノカ……」
↓1 どうなる?
- 63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:21:15.68 ID:4UgCgit/o
- 手近にあったココナッツジュースを飲みつつ避暑プランを考える
- 64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:21:51.70 ID:A/aq7C040
- 今年の夏も提督を会いに行く勇気を出さなくて憂鬱になる
- 65 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/15(日) 23:22:31.47 ID:9f/rf0Szo
-
空母夏姫「……」パチンッ
リ級「……」スッ…
空母夏姫「……」チュー…
空母夏姫(さて、どう涼もうかしら……)
↓1 どうなる?
- 66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:23:05.63 ID:A/aq7C040
- 64
- 67 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/15(日) 23:25:05.08 ID:9f/rf0Szo
-
空母夏姫(港湾夏姫なんかは、また鎮守府に出入りしてるみたいだけど……)
空母夏姫(はぁ……羨ましい)
空母夏姫(……ほんとは、会ってみたいのだけど……///)
↓1 どうなる?
- 68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:25:53.03 ID:RWQo3u0G0
- 戦艦夏姫「アラ、ドウシタノ、ソンナ顔シテ?」
- 69 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/15(日) 23:27:43.17 ID:9f/rf0Szo
-
戦艦夏姫「アラ、ドウシタノ?ソンナ顔シテ?」
空母夏姫「……何デモナイワヨ」
戦艦夏姫「フーン、ソウ」
空母夏姫「……ネェ、アナタハ鎮守府ニイッタコトアル?」
戦艦夏姫「エ?」
↓1 どうなる?
- 70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:28:48.67 ID:2iVypvd+0
- 戦艦夏姫は代わりに提督を誘い出すと提案したけど、空母夏姫がまだ心の準備が出来てないと言って戦艦夏姫を止める
- 71 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/15(日) 23:30:40.51 ID:9f/rf0Szo
-
戦艦夏姫「フフ、サテハアノ雄型ガ気ニナルノネ?」
空母夏姫「チ、違ウワヨ」
戦艦夏姫「ソウ。ナラ、ココニ連レテキテモイイワネ?」
空母夏姫「! マ、待チナサイ!///」
↓1 どうなる?
- 72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:31:01.41 ID:RWQo3u0G0
- 戦艦夏姫、空母夏姫の残念ぶりにため息をついてしまう
- 73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:31:21.40 ID:QcujAdVtO
- そんな奥手じゃだめよとせっつく戦艦夏姫
- 74 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/15(日) 23:33:45.22 ID:9f/rf0Szo
-
戦艦夏姫「……何?』ニヤニヤ
空母夏姫「ヨ、呼ブノハヤメナサイ!」
戦艦夏姫「フフッ、ヤッパリ気ニナルンジャナイ」
戦艦夏姫「ソレニシテモ、随分奥手ナミタイダケド」
空母夏姫「……///」
↓1 どうなる?
- 75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:35:16.66 ID:4UgCgit/o
- わ、分かった、覚悟を決め……決め、決めると決心する空母夏姫
- 76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:35:16.99 ID:mNWEdijK0
- どっかで持ち出した提督グッズを抱きしめる落ち着こうとする空母夏姫
- 77 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/15(日) 23:37:17.54 ID:9f/rf0Szo
-
戦艦夏姫「コノママジャ、港湾夏姫ニ一人勝チサレチャウワヨ?」
空母夏姫「ウ……」
空母夏姫「ワ、分カッタ……覚悟ヲ決メルワ……」
戦艦夏姫「決マリネ♪」
↓1 どうなる?
- 78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:37:42.14 ID:mNWEdijK0
- 76
- 79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:37:54.78 ID:RWQo3u0G0
- >>76
- 80 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/15(日) 23:39:53.49 ID:9f/rf0Szo
-
空母夏姫「……」ゴソゴソ…
空母夏姫「ハァ……」ギュウ…
戦艦夏姫(……傍から見てると、なかなか面白いわね……)
戦艦夏姫「サテ、ト……準備シナキャ」
↓1 どうなる?
- 81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:40:15.13 ID:K6/NOFM+O
- 一方提督、身体のダルさで一日休暇を取っていた
(なお原因はグレカーレに夜な夜なこっそりと提督の提督を咥えられミルクを飲まれていたため)
- 82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:40:38.73 ID:UOuvMlXt0
- 別の姫クラスが二人の話を聞いて近づいてくる
- 83 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/15(日) 23:42:46.87 ID:9f/rf0Szo
-
キィ…
提督「大淀、任せていいか?」
大淀「ええ。提督もしっかり休んでください」
提督「悪い……今日休んで駄目だったら、明日病院に行ってくるよ」
バタンッ…
提督「はぁ……」
提督(なんだか最近、疲れが抜けないんだよな……風邪でもひいたかな)
↓1 どうなる?
- 84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:42:56.33 ID:RWQo3u0G0
- 夏姫がお構いなしで執務室に入ってくる
- 85 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/15(日) 23:45:12.13 ID:9f/rf0Szo
-
提督「部屋でゆっくりしてよう……」
バンッ!
提督「ん、誰だ?」
港湾夏姫「コンニチハ♪」
提督「港湾……お前」
港湾夏姫「夏姫、デショ?」
提督「……そうだったな」
↓1 どうなる?
- 86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:45:31.12 ID:A/aq7C040
- 提督が疲れそうから膝枕をする夏姫
- 87 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/15(日) 23:47:56.46 ID:9f/rf0Szo
-
提督「悪いが、今は疲れてるんだ……一人にしてくれないか?」
港湾夏姫「ソレナラ……」
スッ…
港湾夏姫「……オイデ?」
提督「……はぁ、膝借りるな」
港湾夏姫「フフフッ……♪」
↓1 どうなる?
- 88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:48:15.96 ID:RWQo3u0G0
- 提督の携帯に戦艦夏姫の誘い電話が来て、夏姫が代わりに電話に出る
- 89 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/15(日) 23:50:25.67 ID:9f/rf0Szo
-
〜〜〜♪
提督「ん、携帯……」
スッ…
港湾夏姫「……」ピッ
提督「あ、こら……」
『……モ、モシモシ……?』
↓1 どうなる?
- 90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:51:59.51 ID:D5i5aQ150
- 空母夏姫『ナ、ナンデ貴女ガ』
港湾夏姫「あら、私じゃだめかしら♪」
- 91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:52:15.45 ID:4UgCgit/o
- てっきり提督が聞いていると思ってあたふたしながらお誘いを頑張る空母夏姫
- 92 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/15(日) 23:53:56.81 ID:9f/rf0Szo
-
港湾夏姫「ソノ声……空母夏姫ネ?」
『オ前、港湾夏姫……!?番号間違エタカ……?』
港湾夏姫「間違エテナイワ。コレ、提督ノ携帯ヨ?」
『ナラ何デ……』
↓1 どうなる?
- 93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:54:59.30 ID:K6/NOFM+O
- 提督が電話を取り返す
- 94 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/15(日) 23:57:12.56 ID:9f/rf0Szo
-
ガシッ…
提督「こらっ」ポカッ
港湾夏姫「痛っ」
提督「あー、もしもし?電話を代わった……」
『ア、モシモシ……?ワ、私、ギガフロートノ……』
↓1 どうなる?
- 95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:57:30.04 ID:RWQo3u0G0
- お誘いを頑張る空母夏姫
- 96 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/16(月) 00:00:45.89 ID:b3ov/8Cqo
-
提督「ギガフロートってことは、深海棲艦か?」
『ソ、ソウ。空母夏姫……』
提督「ああ、前に何度か見かけたことがあるな」
『覚エテテクレタノネ……エット、ソレデ、アノ……』
『ス、ス……少シ、オ話シテミタクテ……』
提督「……」
↓1 どうなる?
- 97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:01:26.03 ID:8QWlCDnv0
- 行ってみよう
- 98 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/16(月) 00:03:59.27 ID:b3ov/8Cqo
-
提督「あーいいよ。ギガフロートで深海棲艦と仲良くしておきたいし」
『ホ、本当カ!?イ、イツニスル……?』
提督「実は今暇なんだよ。今からでもいいか?」
『イ、イイゾ……待ッテルカラナ……』
『ア、アト、港湾夏姫ハ連レテクルナヨ……』
提督「はいはい……」
↓1 どうなる?
- 99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:05:22.75 ID:wzLSuf2no
- 港湾夏姫
(電話を引ったくって)「お迎えと…お疲れのようだから精のつくような食べ物を用意しときなさいな♪」
- 100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:05:51.38 ID:ZOfYpjuD0
- 提督「えっと、夏姫・・・」
港湾夏姫「私モ行クワヨ」
提督「いや、だから・・・」
港湾夏姫「私 モ 行 ク ワ ヨ」
提督「アッハイ」
- 101 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/16(月) 00:08:13.86 ID:b3ov/8Cqo
-
パッ…
港湾夏姫「モシモシ?」
『! 港湾夏姫……何ノ用ダ!』
港湾夏姫「彼、疲レテルカラ……迎エト、ソレカラ精ノツク料理ヲ用意シテオキナサイ」
『ワ、ワカッタ……』
『……オ前ハクルナヨ』
提督「……仲悪いのか?」
↓1 どうなる?
- 102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:09:19.21 ID:ZOfYpjuD0
- 港湾夏姫「その答えを聞きたいかしら♪」
提督「・・・いや、やめておこう」
- 103 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/16(月) 00:10:37.97 ID:b3ov/8Cqo
-
港湾夏姫「……聞キタイ?」
提督「……いや、やめておこう」
提督(半ばむりやり鎮守府に居座ったし……強引なところがあるからな)
提督「とりあえず、出かける準備するか……」
↓1 どうなる?
- 104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:12:38.95 ID:CW5oGajZ0
- 港湾夏姫が着替える途中の提督を引き寄せて、二人で自撮りして空母夏姫に送る
- 105 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/16(月) 00:14:46.47 ID:b3ov/8Cqo
-
提督「えーと……少しはしっかりした服で……」
グイッ
提督「むぐっ」
港湾夏姫「……」ニィ
パシャッ
空母夏姫「キーッ!!」
戦艦夏姫「ドウシタノヨ……」
空母夏姫「港湾夏姫ガ送ッテキタ写真!」
戦艦夏姫「アラ……」
↓1 どうなる?
- 106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:16:18.93 ID:wzLSuf2no
- 鎮守府に白旗を掲げた深海艦の迎えがくる
- 107 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/16(月) 00:17:39.10 ID:b3ov/8Cqo
-
ガチャ
大淀「提督、白旗をあげた深海棲艦が鎮守府に……」
提督「ああ、それたぶん俺の迎えだわ」
大淀「迎え?」
提督「少しギガフロートに行ってくる」
大淀「はぁ……まあ、気をつけてくださいね」
提督「ああ、大丈夫」
↓1 どうなる?
- 108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:19:23.19 ID:ZOfYpjuD0
- ギガフロートで提督を迎えに来た空母夏姫は噛んでしまった
戦艦夏姫「アララ・・・」
- 109 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/16(月) 00:22:19.56 ID:b3ov/8Cqo
-
ザァァァ…
空母夏姫「! 来タ!」
提督「よっと……出迎えありがとうな」
空母夏姫「ウ、ウム。ゴ苦労!」
深海棲艦「……」
空母夏姫「コ、コホン……ヨク来テクレタニャ、提督……」
戦艦夏姫「プッ……」
提督「……あ、ああ。誘ってくれて、ありがとう」
↓1 どうなる?
- 110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:24:01.90 ID:JKLGIEIa0
- 港湾夏姫の言う通りに料理を用意してくれた
- 111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:24:25.92 ID:wzLSuf2no
- 赤面しながらも空母夏姫に温泉か食事にするか聞かれる提督
- 112 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/16(月) 00:25:32.35 ID:b3ov/8Cqo
-
空母棲姫「エット……リョ、料理作ッテアルカラ……」
戦艦夏姫「アトハ食ベナガラオ話シマショ?」
提督「ああ、そうしようか」
空母棲姫「コ、コッチダ」
スタスタスタスタ…
↓1 どうなる?
- 113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:28:01.48 ID:wzLSuf2no
- 牡蠣のフルコースが出される
空母夏姫「人間はこれを食べると精が作って戦艦夏姫が言ったから…」
- 114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:28:47.26 ID:wzLSuf2no
- ×精が作って
○精がつくって
- 115 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/16(月) 00:30:12.61 ID:b3ov/8Cqo
-
ドーン
提督「か、牡蠣ばかりだな……」
空母棲姫「キ、嫌イダッタカ!?」
提督「いや、好きだけど……」
空母棲姫「人間ハコレヲ食ベルト元気ガ出ルッテ、港湾夏姫ガ……」
提督「元気、ね……」
戦艦夏姫「ソウヨ。元気ニナッテ、ネ?」
提督「……そうだな。いただきます」
↓1 どうなる?
- 116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:32:24.00 ID:ZOfYpjuD0
- 意外とうまい
戦艦夏姫「ヨカッタワ、コノ子、料理トカ初メテダカラ少シ心配テ・・・」
空母夏姫「イ、言ワナイデッ!!///」
- 117 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/16(月) 00:34:21.74 ID:b3ov/8Cqo
-
提督「ん、美味い!」
空母棲姫「ホ、本当カ!?」
提督「ああ、味付けもしっかりしてて……」モグモグ
戦艦夏姫「ソレハヨカッタワ。コノ子、料理ナンテ初メテダカラ、少シ心配デ……」
空母夏姫「イ、言ワナイデッ!!///」
提督「はは……ありがとうな」
↓1 どうなる?
- 118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:36:10.12 ID:QNsp3m1D0
- 港湾夏姫を対抗として提督と自撮りをする空母棲姫
- 119 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/16(月) 00:39:25.19 ID:b3ov/8Cqo
-
提督「ふぅ……ごちそうさまでした」
戦艦夏姫「食器、片付ケルワネ」
スタスタスタ…
空母夏姫「アノ、提督……写真撮ッテイイカ?」
提督「ん?ああ、いいけど……」
空母夏姫「一緒ニ撮リタイカラ……エット」
グイッ
空母夏姫「……ジャ、邪魔ダッタラゴメンナサイ」
提督「大丈夫大丈夫」
空母夏姫「ト、撮ルゾ……」
↓1 どうなる?
- 120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:42:02.70 ID:ZOfYpjuD0
- 写真を撮って、大事に携帯をしまる
- 121 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/16(月) 00:43:17.69 ID:b3ov/8Cqo
-
パシャッ
提督「……どうだ?」
空母夏姫「ヨク撮レテル……アリガトウ」
提督「どういたしまして」
空母夏姫「……フフッ」
↓1 どうなる?
- 122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:43:39.17 ID:Q0UapheQO
- 回復してきたような気がする提督
提督(そういえば朝は出しすぎた時みたいに股間が痛かったような…)
- 123 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/16(月) 00:46:17.70 ID:b3ov/8Cqo
-
コトッ
戦艦夏姫「こーひーヨ」
提督「ありがとう」
提督(ふぅ……少し、疲れもとれた気がするな)
提督(……そう言えば、朝起きた時やけに股間が痛かったな。無理しすぎたときみたいに……)
提督(……寝てる間に、誰かに絞られたとか?まさかな……)
↓1 どうなる?
- 124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:49:03.43 ID:ZOfYpjuD0
- 空母夏姫、何から話しようか分からなくて固まる
- 125 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/16(月) 00:50:37.89 ID:b3ov/8Cqo
-
空母夏姫「……」モジモジ…
戦艦夏姫「……話シナクテイイノ?」
空母夏姫「デモ、ドンナ話ヲスレバイイカ……」
戦艦夏姫「ハァ……」
↓1 どうなる?
- 126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:54:10.72 ID:Q0UapheQO
- ギガフロートの案内してみたらと戦艦夏姫が提案
- 127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:54:21.86 ID:Rh8putVt0
- 戦艦夏姫「トニカク、誘イウヲ応ジテクレタコトデ礼ヲ言ッテミレバ?」
- 128 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/16(月) 00:56:03.67 ID:b3ov/8Cqo
-
戦艦夏姫「ぎがふろーとノ案内ヲシテアゲタラ?」
空母棲姫「嫌ヨ。他ノ姫タチニ見ツカッタラ……」
戦艦夏姫「大丈夫ヨ。先ニ約束シタノハ私達ナンダシ」
空母棲姫「……ソ、ソウネ。ネェ、…提督?」
提督「ん?」
↓1 どうなる?
- 129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 00:58:19.61 ID:ZOfYpjuD0
- 戦艦夏姫はタイミングを見計らって提督たちを二人きりさせるつもりけど空母棲姫に掴まれた
空母棲姫「フ、二人キリトカ無理ッ・・・///」
- 130 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/16(月) 01:00:46.25 ID:b3ov/8Cqo
-
提督「おー、そうか。前に見たときから大分経ってるし、お願いしようかな」
空母夏姫「マ、任セテ!」
戦艦夏姫「イッテラッシャイ、二人トモ」
空母夏姫「オ前ハ来ナイノカ……?フ、二人キリニシナイデクレ!///」
戦艦夏姫「ハァ……マァ、イイケド♪」
↓1 どうなる?
- 131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 01:01:22.84 ID:Q0UapheQO
- 新しい設備の紹介
- 132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 01:01:50.82 ID:OKTSTv9e0
- 一足先に提督の腕に抱きつく戦艦夏姫
- 133 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/16(月) 01:03:09.96 ID:b3ov/8Cqo
-
スタスタスタスタ…
提督「ここは?」
戦艦夏姫「新シクデキタ設備……ソウヨネ?」
空母夏姫「ソ、ソウダ……コレハ……」
↓1 新しい設備とは何?
- 134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 01:05:57.78 ID:ZOfYpjuD0
- 学校みたいなものて、下級の深海棲艦に自我や知識を与えている
- 135 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/16(月) 01:09:00.33 ID:b3ov/8Cqo
-
空母夏姫「人間デ言ウトコロノ、学校ダ」
提督「学校……」
戦艦夏姫「下級ノ深海棲艦ニ自我ヤ知識ヲ与エテイルノ。最モ、姫達ノ中ニハクダラナイト思ウ者モイルケド」
提督「……」
空母夏姫「ドウシタノ?」
提督「いや……ちょっと考え事をな」
↓1 どうなる?
- 136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 01:11:11.77 ID:OKTSTv9e0
- 132
- 137 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/16(月) 01:12:42.14 ID:b3ov/8Cqo
-
戦艦夏姫「ソウ……」ギュウ…
提督「!」
空母夏姫「チョ、チョット……!///」
提督「……他の深海棲艦に見られたら、まずくないか?」
戦艦夏姫「人ガイナイトコロダケダカラ……ネ?」
空母夏姫「ウググ……」
↓1 どうなる?
- 138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 01:15:26.81 ID:ZOfYpjuD0
- 戦艦夏姫の真似して提督を抱き着こうよするが、どうしても手が途中で固まってしまう
空母棲姫「ウ、ゥゥ・・・///」
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