【安価】男「酷い目に遭うエロゲ少女を救った」【ｵﾘｼﾞﾅ２】

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936 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2020/03/01(日) 07:00:32.12 ID:QKQ8Ly250

ゲーセン帰り・友家前


巴先輩「友？ちょっと来て。ねっ？（肩ｶﾞｼｯ」
友「あー（ｽﾞﾙｽﾞﾙ...」

男「（有無を言わさず友を連れ去ってしまった。このあと滅茶苦茶セックスするのだろうな…）」

ｱﾙﾏ「男。遅かったね」

男「ただいまアルマ。友とゲーセンで遊んでた。
ほら。クレーンゲームで手に入れたキーホルダー」

ｱﾙﾏ「ふーん？」

男「あれ？欲しがってなかった？」

ｱﾙﾏ「それもう持ってる。友と遊びに行ったときに取った」

男「いつの間に……」

男「（最初は友の事を嫌ってたのに、今では友人として接している。字面にするとよくわからくなる……。
それはそうと。彼女がもう１人家族として迎い入れた、俺の妹だ）」

男「（戸籍上は妹だが、ここ最近は友親父さんの職場に住んでいる。やはり俺の屋敷だと兄弟姉妹から亜人いじめに遭いそうだった為だ）」

男「（兄として守らなきゃいけないと構えていたが、アルマから屋敷を出た。
有紗姉さんや優希への負担を極力減らしたいと思ってなのだろう……）」



<玄関扉ｶﾞﾁｬｯ


優希「男お兄ちゃーん♪///（ｶﾞﾊﾞｯ」
男「うおっと！？///（抱ｯ」

優希「んー///（ﾁｭｰ」
男「んー///（ﾁｭｰ」

ｱﾙﾏ「バカップル……」

ｱﾙﾏ(念話)『そのキーホルダーをプレゼントしたら？』

男(念話)『さすが俺の妹。アドバイスありがとな』

ｱﾙﾏ『うん…』


男「……ぷはっ。ゆ、優希。まずは家の中に入ろう。おみやげもあるからな」

優希「はいっ♪」

男「（優希は俺へ甘えるようなった。魔法少女の使命から解放され、内心溜まってたストレスの反動がコレなのだろう）」

男「（最近はエッチする時にも水魔法を使うようになってしまった……。
いつか尿道や腸内まで水魔法で洗われてしまうかもしれない。優しくされるのなら嫌ではないが、癖になったら大変だろうな）」

男「（……定期的に優希を癒してあげないと）」



男「（まあでも、これで良かったんだ。
これからもこの手で幸せを掴み取ろう。俺やみんなの為にも、俺が大好きな優希の為にも）」



優希と将来結婚END