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【安価】提督「提督として生きること」ジェーナス「その61」【艦これ】

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885 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 00:09:25.43 ID:RmDhbN19o



吹雪「は、初雪ちゃん!?何してるの!?」


初雪「これは……」


福江「ち、違うんだ吹雪さん!これは……///」






吹雪「な、なんだ……そうだったんだね///」


福江「すまない、迷惑をかけてしまって……」


初雪「……別に、いいよ」









↓1  どうなる?
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 00:10:32.74 ID:TVrXgi5O0
福江を吹雪に丸投げして>>884
887 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 00:12:02.79 ID:RmDhbN19o



初雪「……福江。吹雪に教えてもらいなよ」


初雪「吹雪はよくオナニーしてるから」


吹雪「し、してないよっ!!///」


初雪「じゃ、あたしはオレオ配ってくるから」


吹雪「こ、こら!待ちなさい!///」









↓1  どうなる?
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 00:13:27.93 ID:ywOJpuWn0
872
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 00:14:07.13 ID:jq6OamNKo
初雪「邪魔したんだから責任とってあげなよ?」
福江(期待の眼差しで吹雪を見ている)
890 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 00:15:37.13 ID:RmDhbN19o



初雪「……あとは、子供のいる艦娘にわたせばいいかな」


初雪「かといって、赤ちゃんにあげてもだめだろうし……」


初雪「……」








↓1  どうなる?
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 00:16:26.91 ID:TVrXgi5O0
ふるたか「わーい、ありがとう!」
892 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 00:18:26.29 ID:RmDhbN19o



ふるたか「わーい!ありがと!」


初雪「どういたしまして……」


古鷹「ありがとう、初雪。子供に配ってるの?」


初雪「ん……あと、何人かに渡そうって……」








↓1  どうなる?
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 00:19:31.90 ID:jq6OamNKo
ぷりんつにあげるとお礼のキスを頬にされる
894 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 00:21:02.41 ID:RmDhbN19o



初雪「はい……」


おいげん「あ、だ、だんけ……」


プリンツ「ハツユキ、ありがとう!」


おいげん「……か、屈んで!」


初雪「……?」


チュ…


プリンツ「まあ、おいげんったら……」








↓1  どうなる?
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 00:25:25.10 ID:TVrXgi5O0
キスをやり返してみたら、おいげんはプリンツの後ろに隠れてしまった
896 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 00:27:09.47 ID:RmDhbN19o



初雪「……」


おいげん「え、えへ……///」


初雪「ん……」


チュ…


おいげん「わ、わ……!///」


タッタッタッ


プリンツ「あら、ふふっ♪」


初雪「ふふ……」








↓1  どうなる?
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 00:30:24.54 ID:jq6OamNKo
自室への帰り道ふと自分に子供がいたらと考えてしまう初雪
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 00:30:54.72 ID:Iqg9mB+X0
そろそろ部屋に戻るときに提督と出会う
899 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 00:32:25.19 ID:RmDhbN19o



初雪「……これでよし」


初雪「だいぶ余ったし……あとはのんびり食べよ……」


スタスタスタスタ…


初雪「……」


初雪(……もし、あたしにも子供がいたら……)








↓1  どうなる?
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 00:33:05.44 ID:Iqg9mB+X0
898
901 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 00:34:23.55 ID:RmDhbN19o



初雪(……)


「雪……」


初雪(……)


「初雪!」


初雪「え……」


提督「廊下の真ん中で、考え事か?」


初雪「司令、官……」







↓1  どうなる?
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 00:36:00.30 ID:TVrXgi5O0
とにかくオレオを渡して動揺を誤魔化そう
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 00:36:00.69 ID:jq6OamNKo
とりあえず、「重い、もって」と箱を押しつける
904 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 00:36:51.70 ID:RmDhbN19o



初雪「……こ、これ」


提督「ん?」


初雪「あげる……余ってるから」


提督「おう。いいのか?ありがとう……」


初雪「……ん」








↓1  どうなる?
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 00:39:22.92 ID:jq6OamNKo
子供達に配ってきた事を報告する
初雪「結構いっぱいいるよね」
906 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 00:40:37.34 ID:RmDhbN19o



提督「艦娘には配ったのか?」


初雪「ん……海防艦と、あと、子供に……」


提督「そうか。ありがとな」ワシャワシャ


初雪「ん……」


初雪「……結構いっぱいいるよね、子供」


提督「え?あ、ああ……そうだな」








↓1  どうなる?
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 00:43:16.49 ID:TVrXgi5O0
初雪(司令官も、結構変わったよね・・・?)
提督「?どうした?」
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 00:43:19.68 ID:a/SCDkYXO
コンマ80以上 もし私がしたいって言ったら子作りやってくれる?
   79以下 叢雲とはどう?
909 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 00:44:34.78 ID:RmDhbN19o



初雪「……」


初雪(司令官も、結構変わったよね……)


初雪(あたしが来たばかりの頃は、もっと……)


提督「……どうした?」








↓1  どうなる?
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 00:45:51.85 ID:cRfLAjpO0
908
911 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 00:47:15.76 ID:RmDhbN19o



初雪「……もし」


初雪「あたしが子作りしたいって言ったら、してくれる?」


提督「え?」


初雪「……」


提督「……もう一回、言ってくれるか?」








↓1  どうなる?
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 00:50:28.48 ID:TVrXgi5O0
「なんでもないよ」と言って、提督に背中を向け歩み出す
913 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 00:53:13.55 ID:RmDhbN19o



初雪「……なんでもないよ」


スタスタスタスタ…


提督「……おい、初雪」  


初雪「……」


提督「……子供、ほしいのか?」

 
初雪「……」


提督「……いきなりあんなこと言われたら、驚くって。なぁ、話をしようって……」








↓1  どうなる?
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 00:53:25.08 ID:jq6OamNKo
後ろからあすなろ抱きされる初雪
初雪「…聞こえてたんじゃん」
915 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 00:56:14.80 ID:RmDhbN19o


提督「初雪……」


ギュウ…


初雪「……聞こえてたじゃん」


提督「聞き間違えたかと思ったんだよ……」


初雪「……」


提督「どうしたんだ?寂しくなったのか?」


初雪「寂しくなんてない……」








↓1  どうなる?
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 00:58:46.31 ID:TVrXgi5O0
初雪「・・・ただ、司令官はもう遠いところに行っちゃった・・・そんな感じがするだけですよ」
提督「・・・」
初雪「おかしいですよね?司令官はいつも私たちと一緒に居るのに・・・」
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 00:59:04.68 ID:a/SCDkYXO
聞こえていたなら質問の答えを要求する初雪
918 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 01:00:06.27 ID:RmDhbN19o


初雪「……ただ」


提督「ただ?」


初雪「司令官が、もう遠いところに行っちゃった……そんな感じがするだけ……」


提督「……」


初雪「別に……司令官は一緒に居るのに……」








↓1  どうなる?
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 01:01:23.77 ID:jq6OamNKo
917をしようとする初雪にキスをする提督
920 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 01:02:54.77 ID:RmDhbN19o



提督「初雪……」


初雪「……聞こえてたなら、答え聞かせてよ……」


提督「……」


初雪「司令か……」


チュッ…


初雪「あ……」


提督「……」ナデナデ…








↓1  どうなる?
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 01:07:09.62 ID:a/SCDkYXO
提督「部屋に行こうか」
初雪(無言でコクリと頷く)
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 01:07:31.75 ID:TVrXgi5O0
提督に抱き上がれる
初雪「・・・とこに連れて行く気?」
提督「・・・さぁ?」
923 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 01:08:36.90 ID:RmDhbN19o



提督「……部屋行くか」


初雪「……」コクリ…


提督「……」ナデナデ


初雪「……」








↓1  どうなる?
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 01:13:22.11 ID:TVrXgi5O0
ベッドに座って、服を脱いでる途中で提督に問いかける
初雪「・・・司令官は、「わたし」のことが、好き?・・・それとも、「みんな」のことが、好き?」
925 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 01:14:46.58 ID:RmDhbN19o


提督「そこに座って」

 
初雪「ん……」


提督「……」ヌギヌギ…


初雪「……司令官は、『あたし』のことが好きなの?」


初雪「それとも……『みんな』?」







  
↓1  どうなる?
926 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 01:15:36.37 ID:Lp6/j4YZ0
答えようとする前に初雪にキスされた
初雪「ごめん、答えなくていいから」
927 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 01:16:59.33 ID:RmDhbN19o



提督「それは……」


初雪「……」


チュッ…


初雪「……ごめん」


初雪「答えなくて、いいから……」


提督「……」


初雪(あたし、なんでこんなこと……)


初雪(他の娘のことなんて、どうでもいいのに……)







↓1  どうなる?
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 01:17:53.20 ID:jq6OamNKo
大きくなった提督の提督を見て
初雪「もしかしてナマでするの、吹雪型ではあたしが初めてだったりする?」
929 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 01:20:30.96 ID:RmDhbN19o



提督「……」


ムクムク…


初雪「わ……」


初雪「……もしかして、吹雪型で生でするの……あたしが初めてだったりする?」


提督「ああ……叢雲はゴム着けないとさせてくれないから」


初雪「……へー」


スッ…
  

提督「初雪……?」


初雪「大丈夫……本で読んだから」







↓1  どうなる?
930 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 01:23:31.33 ID:TVrXgi5O0
少し顔が赤くなった初雪は提督を馬乗りして、夜戦突入
初雪「・・・楽しもう?///」
931 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 01:25:11.19 ID:RmDhbN19o



初雪「ん、ぱぁ……ちゅっ……」


提督「……」ナデナデ…


初雪「……きもちいい?」


提督「ああ、ちゃんと出来てるよ……」


初雪「……そっか///」


グイッ


初雪「じゃ……楽しもう……?///」








↓3  までで多数決 キンクリする?しない?
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 01:25:30.90 ID:jq6OamNKo
しない
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 01:25:50.79 ID:/VVRGf690
しない
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 01:26:05.18 ID:4t8GMnvq0
しない
935 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 01:27:04.67 ID:RmDhbN19o


では、今日はここまでですー

またあしたー



936 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 01:31:38.09 ID:a/SCDkYXO
乙でした
いつもの内容募集があるなら
一度出した後は抜かずにお互いがそばにいることを確かめ合うように愛撫しながら、
あまり動かないで性感を高めるポリネシアンセックス
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 15:51:57.42 ID:MBwOTdfDO
深雪ちがいないのはしゃーないか
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/10/14(月) 21:09:41.56 ID:RkUNHFgJO
荒らし速報

ID: +vAJUinAO、ID: XxAEAIo80、ID:vuMJPVEE0、ID: Ao8Lv9x9O、ID: cJcQzrkpo 、ID: 6ra6liDjO
ID: 89tlEEMSo

以上のIDが他スレにて悪質な荒らし行為をしている事が確認されました。
これ等のIDは荒らし目的のクソ安価を出しますのでご注意ください。
939 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/10/14(月) 22:33:15.04 ID:BDpG32AFo


寡黙というよりは内気。色恋からは一線引いている。そんな印象の初雪が今、提督の上に跨っている。

互いに一糸まとわぬ姿であり、いつもは表情の変化が乏しい初雪の頬も紅く染まっていた。


「ん……♥」


すうっ、と軽く息を吸った後、初雪は腰を持ち上げた。自らの膣口に怒張を当て、挿入を試みる。


「っ、入んな、いっ……」


小さくまだ濡れきってもいない秘所に怒張は大きすぎるようだが、初雪は躍起になっていた。仕方なく、提督も腰を掴みゆっくりと怒張を挿入していく。


「あっ……んん……」


入り口をほぐし続けて少し経って、ようやく初雪の身体は怒張を受け入れ始めた。割れ目を押し開き、亀頭が挿入ると後は簡単だ。

瑞々しいナカを押し開いていく感覚。異物を拒む身体を快感に服従させていくことに、雄の本能が満足していた。

そんな提督の考えも露知らず、初雪はまだ痛みの残る下腹部に手を当てた。確かに、何かがそこにあるのが分かる。


(……♥)


優しく、奥にあるそれを愛撫するように自らの腹を撫でる初雪。まだ禄に快感も味わっていないながらも、初雪はセックスを悦びつつあった。  


「初雪……」


提督に促され、初雪は頷く。多分、急かしていたわけではないのだろうが。
まだ痛みの残る中で、ゆっくりと腰を前後に動かす。少し動くたびに怒張が跳ねるように動き、ナカを掻き回すのを感じていた。


「ん、っ……♥」


ぐりっ、と怒張がある場所に当たった瞬間、今までうっすらとしか感じられなかった快感が初雪を襲った。自分の意思ではどうにもならない、一人でスるのとは段違いな快感。

提督も初雪が感じたことを見抜き、腰を掴むとそこを重点的に責めていった。グイグイと容赦なく押し付けたり、強弱をつけて擦りつけたり。


「おぁ、あ、あ、あ……♥」


呼吸のたびに吐息に混じって聞こえる艶やかな嬌声。こんな声が出るのかと、初雪自身も驚いている。顔も身体も、今まで感じたことのないくらいに熱くなってる。

その熱が、渦を巻くようにお腹の奥に集まっていくのも、初雪には分かっていた。


「っ、っ……あっ♥」


短く漏れた声に合わせ、腰が震えた。痙攣した膣がキツく怒張を締め付ける。

940 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/10/14(月) 22:33:54.70 ID:BDpG32AFo


「ひ、あ……はぁ……♥」


目の前で火花が散る中で、温かいモノが身体の奥に広がる気がした。だが感じ取れたのはそれだけで、後は力の抜けた身体を提督に預けることしかできなかった。

倒れ込んできた初雪を提督は優しく受け止めた。小さな身体はまだ痙攣の余韻をひきずっていた。


「はぁー、はぁー……♥」


真っ赤な顔も、目尻に浮かぶ涙も、今までの初雪とはかけ離れたものだった。だが、今彼女は腕の中にあり、自分を受け入れてくれている。


「ん……」
 

首を動かした初雪と、目があった。


「……♥」


淫らに妖しく、初雪が笑う。繋がったまま、萎えていたそれが元に戻ったのが分かったらしい。身体に力を込め、起き上がろうとした初雪を提督は離さないよう抱きしめた。


「司令官……?」 


提督は何も言わず、初雪の頭を撫でた。もう片方の手は背中から下へと伸びていく。意図を汲み取れず困惑した様子の初雪に、提督は何も言わずキスをした。


「ん……♥」


初雪は何か言おうとしたが、まあいいかと口を閉じた。そして二人は繋がったまま、愛を育むようにキスを続けた。

941 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 23:00:04.24 ID:BDpG32AFo

こんばんはー更新始めますねー






初雪「ん、はぁ、む、ちゅ……♥」


提督「初雪……」ギュウ…


初雪「んん、ぅ……」


初雪(……さっきから、キスと、撫でられてばかりで……)


初雪(司令官……気持ちよく、なってるのかな……)







↓1  どうなる?
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:01:08.25 ID:TVrXgi5O0
そんなことを考えていると、繋がったまま息子が大きくなった気がする
943 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:01:46.80 ID:pgvWXnT1O
ナカに集中すると、脈打ってるのが分かり奇妙な満足感がある
944 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 23:02:36.50 ID:BDpG32AFo



初雪「ん……」


ムクッ…


初雪「!///」


提督「……」


初雪「え、と……あたし、動こうか……?」


初雪「司令官のこと、気持ちよく……させたげたいから……///」


提督「……初雪」








↓1  どうなる?
945 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:03:27.76 ID:Ek1VOLn+0
943
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:03:54.85 ID:pgvWXnT1O
お言葉に甘えてお願いする提督+943
947 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 23:05:25.67 ID:BDpG32AFo



提督「……それじゃ、頼むよ」チュッ…


初雪「う、うん……♥」


ムクッ


初雪「はー、はー……♥」


初雪(ナカで、ビクビクって……動いてる……♥)


初雪(なんか……嬉しい……♥)









↓1  どうなる?
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:07:15.65 ID:jq6OamNKo
両手を恋人つなぎにして腰を動かしてると、一番奥に当たった時にまた大きな快感を感じる初雪
949 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 23:09:45.95 ID:BDpG32AFo


初雪「……司令官、手……握って♥」


提督「……」ギュウ…


初雪「んん、ん……♥」


グリッ


初雪「んっ、っ……♥」


初雪(奥、は……だめ……気持よすぎる……♥)









↓1  どうなる?
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:10:05.55 ID:TVrXgi5O0
もっと初雪の乱れる姿を見たくて、提督は急に初雪の腰を掴んで激しくする
951 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 23:13:15.97 ID:BDpG32AFo



初雪「はぁ、はぁ……♥」


提督「……」グッ


初雪「……? 司令かっ、ん゛っ♥」


初雪「あ゛っ♥お、奥、だめってぇ……♥」


提督「奥って、ここか?」ググッ…


初雪「っ、あっ……♥あ゛っ♥あ゛ぁ♥」





   




↓1  どうなる?
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:14:45.17 ID:pgvWXnT1O
提督がイク寸前に上半身を起こして対面座位になり、初雪を逃さないように抱きしめながら子種を注ぎ込んだ
953 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 23:16:26.03 ID:BDpG32AFo

初雪「し、れい、か……っ♥」


提督「よっ、と……」ギュウ…


初雪「あぁぁ……♥」ギュウウウ…


提督「初、雪……っ」


どぷっ、びゅるる…


初雪「ぁ……♥」

  







↓1  どうなる?
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:18:49.67 ID:jq6OamNKo
中に入ってくる感覚と提督との肌の触れ合いに安心感を覚える初雪
955 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 23:21:20.18 ID:BDpG32AFo



初雪(あたしのナカに……司令官が……♥)


初雪「しれ、かん……」


提督「ん……」ギュウ…


初雪(あったかい……♥)ギュウウウ…


初雪「せっくす、すき……♥」ボソ…








↓1  どうなる?
956 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:22:37.58 ID:TVrXgi5O0
提督の顔を触ってみたいが、気持ちが良さすぎでまともに動けない
957 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 23:24:40.74 ID:BDpG32AFo



提督「……そうか」ナデナデ…


初雪「ん……///」


初雪(あた、しも……司令官に、触りたい……///)


初雪「……///」モソモゾ…


提督「ん、苦しかったか?」


初雪「ちがう……抱きしめるのは、続けて……///」


提督「はいはい……」






↓1  どうなる?
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:25:57.21 ID:pgvWXnT1O
提督「…確かに俺はたくさんの娘と関係を持っている。けれど数を理由に誰かを疎かにする事はしないようにしているつもりだ…初雪の事もずっと見ている」と先ほどの初雪の問に応える
959 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 23:29:24.48 ID:BDpG32AFo



初雪「……」スッ… ピトッ


提督「……初雪」


初雪「……?」


提督「確かに俺は、たくさんの娘と関係を持っている。けれど、数を理由に誰かを疎かにする事はしないようにしているつもりだ……」


提督「初雪の事も、ずっと見ている」


初雪「……ん///」









↓1  どうなる?
960 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:31:37.23 ID:TVrXgi5O0
まだ大きくなった気がする
初雪「・・・も、もう、まだ気が済まないですか?///」
961 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:31:48.10 ID:jq6OamNKo
初雪「あたしも提督の特別になっていい?(指輪を欲しがる)」

ところで今日は安全日か危険日か
コンマ偶数なら危険、奇数なら安全
962 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 23:33:51.84 ID:BDpG32AFo



初雪「……ひひっ///」


提督「……」


ムクムク…


初雪「うわ……」


提督「……すまん」


初雪「……いいよ。あたしも、気持ちいいから……///」


初雪「それに、興奮してくれてるって思うと……嬉しいし///」ブツブツ…









↓1  どうなる?
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:34:29.81 ID:V1JeJLHGO
961
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:34:46.07 ID:VsBEjBB/0
961
965 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 23:38:08.33 ID:BDpG32AFo
コンマは963でとって安全日で





提督「……」ナデナデ…


初雪「ん……///」


初雪「その、代わりにさ……///」


提督「うん?」


初雪「あたしも、司令官の特別になりたい……///」 


提督「ん……わかった。ケッコンしよう」チュッ…


初雪「あぅ……///」









↓1  どうなる?
966 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:40:20.15 ID:0hQplInh0
おわり
967 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 23:42:55.78 ID:BDpG32AFo


提督「それより、いいのか……?本当に、子供ができてたら……」


初雪「……今日、大丈夫な日だよ?」


提督「おま……はぁ、なんだ。心配して損した……」


初雪「……ひひ、ありがと……♥」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です
968 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:47:55.59 ID:lQGQ1/SK0
鳳翔
969 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:47:55.98 ID:TVrXgi5O0
ミネグモ
970 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:47:56.09 ID:mHHUl/kR0
風雲
971 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:47:56.61 ID:V1JeJLHGO
峯雲
972 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 23:51:33.63 ID:BDpG32AFo

鳳翔了解です





鳳翔「……」パチ…


鳳翔「はぁ……時間は……」


鳳翔「いつも通りね……あの子は……」


ほうしょう「……」


鳳翔「……」ナデナデ









↓1 どうなる?
973 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:52:27.67 ID:TVrXgi5O0
ほうしょうはお腹すいたようだ
974 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 23:54:46.61 ID:BDpG32AFo



ほうしょう「う、うぅ……」


鳳翔「あ……よしよし」


鳳翔「お腹空いたのかしら……」


鳳翔「待っててね……今、作ってくるから」







↓1 どうなる?
975 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/14(月) 23:56:06.45 ID:jq6OamNKo
お腹がいっぱいになるとまた寝始めるほうしょう
976 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/14(月) 23:59:06.22 ID:BDpG32AFo



ほうしょう「まんま!」


鳳翔「ふふ、美味しい?」


ほうしょう「うー」


鳳翔「はい、ごちそうさまでした」


ほうしょう「ごー……」


ほうしょう「……」


鳳翔「あらあら、眠くなっちゃったかしら……?」









↓1  どうなる?
977 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 00:00:12.05 ID:UpA5PeRCO
部屋がノックされる
978 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/15(火) 00:01:20.06 ID:Di5DzTN5o



コンコン…


鳳翔「! はぁい」


鳳翔「ここで待っててね……」


ほうしょう「むー……」


スタスタスタスタ…


ガチャ


鳳翔「はい」







↓1  どうなる?
979 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 00:01:22.53 ID:fgvGhU/Q0
寝ているほうしょうは適当に近くのモノを掴んで、鳳翔の胸をぽんぽん押してきた
980 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 00:01:49.95 ID:fgvGhU/Q0
安価下で
981 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 00:02:04.81 ID:Dw6aEEOro
お腹が大分大きくなっている村雨と涼月(妊娠中だったよね?)、膨らみ始めた熊野が話を聞きに来た。
982 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 00:02:57.76 ID:AFsDLmd+0
雲龍たちが鳳翔を会いに来た
983 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/10/15(火) 00:03:58.29 ID:Di5DzTN5o



村雨「おはようございます、鳳翔さん」


鳳翔「あら、皆さん……」


涼月「この時間帯なら、忙しくないと思って……」


熊野「ほうしょうちゃんは中に?」


鳳翔「ええ。今食事を終えて、寝てるところ……」








↓1  どうなる?
984 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/15(火) 00:05:03.43 ID:aE1McYjA0
ほうしょうを抱き上げるところで979
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