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【安価】提督「提督として生きること」ガリバルディ「その65」【艦これ】

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715 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 00:51:13.21 ID:vlL2mcdR0
考えてるうちに外はとっくに暗くなっているけど、どうしても眠れない
716 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 00:52:02.33 ID:dDpHX+Kxo



ガリバルディ「……」


モゾ…


ガリバルディ(もう、外は暗くなってるな……)


ガリバルディ「……眠れねぇ」


ガリバルディ(……姉貴、提督)








↓1  どうなる?
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 00:56:15.78 ID:4nTEr1SD0
アルコールの力を借りたいのでこそこそと酒を探す
718 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 00:57:31.14 ID:dDpHX+Kxo



ガリバルディ「……酒でもあれは眠れるか」


ガリバルディ(身体は熱くなるが……まあ、そのときは裸で寝ればいいか)


ガリバルディ「ん、と……ん……」ゴソゴソ…







↓1  どうなる?
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 00:58:57.65 ID:42tF3ioy0
度数が高いやつしかない
720 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 00:59:48.93 ID:dDpHX+Kxo


ガリバルディ「チッ……こんな酒しか持ってきてなかったっか……」


ガリバルディ「はぁ……まあ、無いよりはましか……」


ガリバルディ「……」










↓1  どうなる?
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 01:02:16.24 ID:vlL2mcdR0
飲むほど辛いことが浮かんで、飲むの速さを加速させた
722 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 01:03:36.98 ID:dDpHX+Kxo



グイ…


ガリバルディ「ん……」


『なんだよ、これ……この結果!』


『子宮に異常って……あたし……』


ガリバルディ「子供……欲しかったのになぁ……」


ガリバルディ「ぐすっ、うぅ……」








↓1  どうなる?
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 01:06:44.35 ID:1kuMEFL90
体が熱くなって、適当に脱いで泣き寝入り
724 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 01:08:29.67 ID:dDpHX+Kxo



ガリバルディ「う、うぅ……ぅ……」


ガリバルディ「っ……くそっ」


ガリバルディ(もう……寝るか)


コンコン…


ガリバルディ「ぁ……?」


ギィ…


提督「……ガリバルディ」


ガリバルディ「っ、提督……」






↓1  どうなる?
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 01:10:22.49 ID:vlL2mcdR0
提督はダメ元で飲みに誘うためにワインを持ってきた
726 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 01:12:08.52 ID:dDpHX+Kxo



ガリバルディ「……何しに来たんだよ」


提督「いいワインが手に入ったんだ。一人じゃどうかと思って」


提督「……どうだ?」


ガリバルディ「……入りなよ」


提督「ん……ありがとな」








↓1  どうなる?
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 01:14:33.41 ID:+/Xp2Cdj0
酒瓶が散乱している部屋を見て少し心配する提督
728 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 01:16:13.54 ID:dDpHX+Kxo


提督「……飲み過ぎじゃないか?」


ガリバルディ「……そういう気分なんだよ」


提督「そうか……ほら」


ガリバルディ「ん……はぁ」


ガリバルディ「いいな。やっぱり安酒とは違う……」


提督「……」








↓1  どうなる?
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 01:17:30.56 ID:vlL2mcdR0
熱くなったから脱ぎたいけど、提督の目の前に脱ぐわけないから飲みながらイライラしていた
730 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 01:19:11.05 ID:dDpHX+Kxo


ガリバルディ「ん……はぁ///」


ガリバルディ「……///」チラ…


提督「なんだよ」


ガリバルディ「お前がいると……服、脱げないだろ……///」


提督「……佐世保じゃ気にしてなかったじゃないか」


ガリバルディ「え、あ……」


ガリバルディ(そういえばそうだった……なんで、あたし……)








↓1  どうなる?
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 01:22:10.65 ID:1kuMEFL90
提督の頭を叩く
ガリバルディ「アタシをバカにしているのか、佐世保は女でお前は男なんだぞ!///」
732 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 01:27:34.62 ID:dDpHX+Kxo



提督「……なんだよ、今更恥ずかしがる気か?」


ガリバルディ「っ……」


提督「佐世保じゃ俺が居ても気にせず脱いでたじゃないか……体温高いからって、身体も触らせて……」スッ…


ガリバルディ「ち、違うっ!あの時は、お前が……」


ガリバルディ「……深海棲艦だって、知らなかったから……」


提督「……」








↓1  どうなる?
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 01:31:01.86 ID:vlL2mcdR0
ヤケクソで一気にワインを飲んで服を脱ぐ
734 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 01:33:07.24 ID:dDpHX+Kxo


提督「……ガリバルディ、その事なんだが」


ガリバルディ「っ……よこせ!」バッ!


ガリバルディ「んっんっんっ……!///」


ガリバルディ「ぷはっ、はぁ……///」


提督「あ、おいっ」


シュル… パサ…


ガリバルディ「はぁー……これで、頭も冷えてきたぜ……///」









↓1  どうなる?
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 01:35:21.84 ID:0UrED7Gb0
ガリバルディ「お前もアタシの体を目当てなんだろ!ほらよ///」
そう言って提督の手を掴んで自分の胸を触らせる
736 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 01:37:59.09 ID:dDpHX+Kxo


提督「……」ゴクリ…


ガリバルディ「ふんっ……お前も、あたしの身体目当てなんだろ……///」


ガリバルディ「ほら……///」


ガッ ムニュ…


提督「……」


ガリバルディ「んっ……///」


ガリバルディ(深海棲艦のとは違う……あたたかい手……///)







↓1  どうなる?
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 01:41:10.93 ID:vlL2mcdR0
提督の方に倒れる形で押し倒した
738 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 01:42:52.69 ID:dDpHX+Kxo


提督「ガリバルディ……お前は」


ガリバルディ「……///」
  

ドサッ…


ガリバルディ「提督……///」


ガリバルディ「抱きしめて、ほしい……///」


提督「……」ギュウ…


ガリバルディ「ん……///」








↓1  どうなる?
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 01:44:38.96 ID:42tF3ioy0
夜戦
740 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 01:47:00.87 ID:dDpHX+Kxo



ギュウ…


ガリバルディ「ん……///」


ガリバルディ(あたた、かい……///)


グニッ…


ガリバルディ「ん……///」


提督「……すまん、ガリバルディ」


ガリバルディ「え……うぁっ!?///」








↓3までで多数決 キンクリする?しない?
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 01:49:14.78 ID:vlL2mcdR0
しない
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 01:49:31.74 ID:3csL4bNM0
しない
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 01:49:53.14 ID:1ErHSeN90
しない
744 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 01:54:03.34 ID:dDpHX+Kxo

では、今日はここまでですー

最近はアサシオやデルフィーノ関連に話題が取られて、せっかく主役安価取った艦娘の話が空気になることが多い印象

主役安価取った以上は何か話を進めないと、後回しでは確実にグダグダになるのでしっかり進めたいところです




それはそうと、内容も募集してます。またあしたー
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 02:34:12.27 ID:RXzqNHkC0
酒のせいで頭が回らないから快楽に身を任せるガリバルディ
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 02:40:41.01 ID:x1p5zVHCo
窓ガラスに巨乳を押し付け、立ちバック
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 08:31:32.69 ID:+vu505bdO
アサシオ編や峯雲編はメインストーリー級の重さになってるし、ついついそこ基準で話を組み立てちゃうってのがあるかもね
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 12:41:35.72 ID:u9UZDWRDO
その逆で雄型と深海姫のユルガバぶりは草
艦娘も見習うべき(無茶)
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 13:43:22.37 ID:nqwRDX2/0
多分後でデルフィーノの手によって峯雲がユルガバになるからヘイキヘイキ
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 15:07:49.54 ID:+qGt/XwSO
峯雲の経験人数は鎮守府五指に入るよな
村雨、白露、黒サラ、イーイ、提督(ショタ)、忌雷だもん
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 15:42:02.66 ID:GI7K18rU0
ここまで誰一人も主役に関する感想をしてないについて
半分はガリバルディのせいだけど、それでも夜戦にいってしまう提督、ガリバルディに言われた通りじゃないか
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 21:59:54.99 ID:kgDJGb2n0
日向師匠もガリバルディぐらいの積極性があれば…ゴホンッ 何かおいげん君とデルフィーノは仲良くやれそう(同士)
753 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/11/19(火) 22:36:47.83 ID:dDpHX+Kxo


提督の手が、ガリバルディの尻を鷲掴みにしていた。汗で手にしっとりと吸い付く肌から、柔らかい感触と熱い彼女の体温が伝わってくる。彼女の身体も、提督の手も、人ならざる者を思わせる冷たさは持っていなかった。
 

「提、督……っ」


ガリバルディは絞り出すような声で提督を呼ぶが、声音と裏腹に嫌がる様子はなかった。提督は更に彼女の身体に触れていく。肉付きのいい尻や太腿を揉みしだく度、痙攣し熱い吐息を漏らすガリバルディ。そんな彼女を見ていると、提督は自らの獣欲が抑えられなくあるのを感じていた。
 
勝ち気で男勝りな女性を屈服させる。雄の本能が悦んでいるような感覚さえ提督は覚えていた。


「ガリバルディ……」


名前を呼ぶと、ガリバルディは顔を上げた。紅く染まった頬と潤んだ瞳、そして物悲しそうなその表情はいつもの彼女とは違った印象を与えてくる。目尻に浮かんだ涙を拭うと、提督は彼女を抱きしめながら倒れていた上半身を持ち上げた。


「ん……///」


ガリバルディは密着した身体を離そうとしなかった。柔らかい感触と彼女の心臓の鼓動が提督の心を揺さぶる。ふと、彼女と目が合うとキスを求めるように唇を突き出してきた。


「ぅ、ん……、ちゅっ……///」


舌を絡ませるようなものではなく、唇が触れ合うのを繰り返す啄むようなキス。目を閉じ、力の抜けた身体を預けてくれるガリバルディは、提督にとっては普通の女の子だった。


「ふぁ、ぁ……♥」


キスをしながら、提督の手がガリバルディの両胸に触れた。軽巡としてはかなり大きめな膨らみはアルコールの熱と外気の冷たさからその蕾を膨らませていた。


「ん、ふぅ……♥」


指先で摘まれ、こりこりと弄られるのが快感とともに伝わる。アルコールに酔いふわふわと定まらない思考の中、快感と体温にガリバルディは縋る。


「あ、んっ……くふっ♥」


ピリピリと痺れるような快感が声を上げさせる。声を抑えようとしても我慢できない。誰にも見せたことのない乱れた姿、姉も知らないその姿を今、目の前の男に見せようとしていた。

今の快感に縋る彼女からすれば、それでもよかったのだ。

754 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/11/19(火) 22:38:25.17 ID:dDpHX+Kxo


「んっ、あ……ぁ、あっ♥」


胸を弄ばれ悦ぶガリバルディはその腰を揺すり、秘ショヲ提督に擦り付けていた。過腹部にこもった熱がじりじりと身体全体に広がっていく。


「ひっ、ぐ……ぁ、ぁ……♥」


すっかり力の抜けたガリバルディを提督は優しく抱きしめた。震える彼女を抱きしめながら、耳元で優しく囁く。


「ガリバルディ……」


「んっ……///」


その声音に籠もった意図を汲みながら、提督は彼女を抱きしめたままゆっくり立ち上がった。


「ん、ふぅ……///」


ガリバルディの身体を窓際に押し付けると、彼女はガラスの冷たさに身を震わせた。一方で提督の手が腰に触れると、焼けるような快感が走る。


「あッ……♥」


腰を掴んだ提督は、秘所を覆う下着をずらし怒張を押し当てた。白い肌が緊張で強張り、汗がゆっくり伝っていく。


「ガリバルディ……」


寄り添うように上半身を密着させると、提督はそれをガリバルディのナカに挿入していった。

ガリバルディの覚えていたかつての冷たい器具の感触が、熱く硬い肉棒によって上書きされていく。荒々しく乱暴だが、氷のように硬く冷たいナカを融かしてくれるようだった。突っ込まれているだけだが、それでも提督からの愛情を感じる。


「ん、んっ……♥」


揺するように腰を動かしながら、提督は腰を掴んでいた手を上へと動かしていく。引き締まった脇腹に骨の感触を感じる肋に触れ、柔らかい胸を絞るように揉みしだく。


「っ、はぁっ♥あ、ぁ……♥あっ♥」


女の子らしい甘い声が室内に響く。汗には甘い匂いが混じり、感覚のすべてが提督の興奮を誘っていた。首筋にキスしながら、提督は欲望の赴くままに腰を振り続ける。


「あっ♥きもちいぃっ♥はぁっ♥」


その身に抱える問題を忘れ、快感に悶える少女の身体を強く抱きしめながら、提督は彼女に精を注いだ。


「ひぐっ♥あ、あああぁぁぁーっっ……!♥♥♥」

755 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 23:00:13.43 ID:dDpHX+Kxo

こんばんはー更新始めますねー




どくっ どくっ…


ガリバルディ「っ、ぁ、はぁ……///」


ガクッ…


提督「! おい!」


ガリバルディ「ぅぅ、う……///」


提督「ガリバルディ、大丈夫か……?」


ガリバルディ「うぅ……う〜っ……」ポロポロ…


提督「ガリバルディ……」


ガリバルディ「ていとく……あたし、あたし……」ポロポロ…






↓1 どうなる?
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 23:02:26.90 ID:vlL2mcdR0
考えが纏まらないまま泣き崩れる
757 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 23:03:23.16 ID:dDpHX+Kxo



ガリバルディ「うぅ、ぅ……う〜っ……」


ギュウ…


提督「……」


提督(やっぱり、無理してたんだな……)


提督「……シャワー浴びようか。風邪ひくぞ」


ガリバルディ「ぐすっ、うん……」







↓1  どうなる?
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 23:04:50.18 ID:88a7iAdF0
一度泣き出してしまったら提督から離れなくなった
759 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 23:06:01.91 ID:dDpHX+Kxo


ガララッ…


ガリバルディ「……」ギュ…


提督「……一緒に入ろうか?」


ガリバルディ「……」コクリ…


提督「ん……」ナデナデ








↓1  どうなる?
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 23:08:06.37 ID:vlL2mcdR0
ガリバルディ、急に自分が言い出したことに怖くてたまらない
『お前も、あたしの身体目当てなんだろ・・・』
ガリバルディ「・・・っ」
761 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 23:09:47.65 ID:dDpHX+Kxo



シャー…


提督「……汚してしまったな。ごめん」


ガリバルディ「ん……」


ガリバルディ「……」


『お前も、あたしの身体目当てなんだろ……』


ガリバルディ「っ……」







↓1  どうなる?
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 23:11:46.11 ID:fy1Q3Mao0
怯える目で提督を見つめる
763 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 23:12:47.77 ID:dDpHX+Kxo



ガリバルディ「な、なぁ、提督……」


提督「ん……なんだ?」


ガリバルディ「っ、その……」


ガリバルディ(こいつがほんとに……あたしの身体、目当てなら……)


ガリバルディ(あたし……)







↓1  どうなる?
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 23:15:45.80 ID:vlL2mcdR0
なにも言えずに、提督を掴んだ手に力を入れる
765 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 23:18:20.73 ID:dDpHX+Kxo



ガリバルディ「っ……」


ギュウッ…


提督(ガリバルディ……)


提督(襲ってきたのはガリバルディの方からだが……それでも手を出してしまったのは事実だ)


提督「ガリバルディ……結局、俺はこういう形でしか慰めることができなかった」


提督「すまない……」ペコリ…










↓1  どうなる?
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 23:20:46.46 ID:CKJ8SyDW0
提督を引っ張ってベッドに放り投げる
767 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 23:22:10.80 ID:dDpHX+Kxo



ガリバルディ「……」


グイッ…


提督「っ、ガリバルディ……?」





ドサッ…


ガリバルディ「……提督」


提督「……」ゴクリ…









↓1  どうなる?
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 23:24:21.06 ID:vlL2mcdR0
提督を馬乗りして、光を失った目で提督を見下ろす
ガリバルディ「・・・提督は、あたしの身体目当てじゃないだろな?」
769 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 23:25:41.68 ID:dDpHX+Kxo



スッ…


提督「っ……」


ガリバルディ「……こんなに、硬くして」


ガリバルディ「提督は……あたしの身体目当てじゃないよな……?」 


提督「ガリバルディ……」


ガリバルディ「……」ジ…







↓1 どうなる?
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 23:27:42.84 ID:n4J46uqDo
せめて今だけは夢を見させてくれ
普通の…恋ができる女の子に…(涙を流す)
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 23:27:53.64 ID:wFtriuCB0
提督はすぐに答えるように見えないから首を締めようとするガリバルディ
772 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 23:29:14.93 ID:dDpHX+Kxo



提督「ガリバルディ、俺は……」


ガリバルディ「今は……今だけは、夢を見させてくれ……」


ガリバルディ「あたし、普通の……普通の女の子に、なりたくて……」


ポロ…


提督「ガリバルディ……」








↓1 どうなる?
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 23:31:05.16 ID:vlL2mcdR0
ガリバルディを引き寄せてキスする
774 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 23:32:15.65 ID:dDpHX+Kxo



グイッ…


ガリバルディ「ん……」


提督「……しっかり、やりたいことがあったじゃないか」


ガリバルディ「……」


提督「もう、諦めたりするんじゃない……俺も応援するから」


ガリバルディ「うん……」








↓1 どうなる?
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 23:34:33.09 ID:fy1Q3Mao0
一緒に眠りに落ちておしまい
776 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/19(火) 23:36:41.21 ID:dDpHX+Kxo



スッ…


ガリバルディ「……」


提督「寒くないか?」


ガリバルディ「大丈夫……あったかいから」


提督「ん……」


提督「……おやすみ、ガリバルディ」


ガリバルディ「……おやすみ」










ガリバルディ編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 23:41:41.32 ID:vlL2mcdR0
戦艦水鬼
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 23:41:41.89 ID:TAfKLY0Yo
レ級
779 : ◆I045Kc4ns6 [aga]:2019/11/19(火) 23:44:14.22 ID:dDpHX+Kxo


戦艦水鬼了解です







戦艦水鬼「……」


戦艦水鬼(人間たちからあのドックを奪還できたけど……)


戦艦水鬼(奴ら、一体何を狙っていたのかしら……)









↓1 どうなる?
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 23:45:45.92 ID:n4J46uqDo
ダメ元でアクセスログを洗ってみる
781 : ◆I045Kc4ns6 [aga]:2019/11/19(火) 23:46:47.09 ID:dDpHX+Kxo



戦艦水鬼「……記録、残ッテルカシラ」


戦艦水鬼(私なら消しておくけど……まあ、万が一があるかもしれないもの)


戦艦水鬼「……」カタカタ…








↓1 どうなる?
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 23:48:02.66 ID:vlL2mcdR0
戦艦水鬼(改装された艦娘のデータか・・・なるほどね)
783 : ◆I045Kc4ns6 [aga]:2019/11/19(火) 23:49:37.79 ID:dDpHX+Kxo


戦艦水鬼「ッ……コレハ」


戦艦水鬼「余程慌テテイタヨウネ……」


戦艦水鬼(改造された艦娘のデータ……なるほど)







↓1 どうなる?
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 23:52:28.31 ID:88a7iAdF0
元々あれば艦娘を深海側に使えるようになるの改装なので、こっちに害する要素はないからこの件を放置する
785 : ◆I045Kc4ns6 [aga]:2019/11/19(火) 23:54:35.03 ID:dDpHX+Kxo



戦艦水鬼(艦娘の鹵獲なんてめったに出来ることでもないし……データを吸われたところでなんともない)


戦艦水鬼(放っておけばいいか……)


戦艦水鬼「シカシ、深海ニ堕チタ者スラ助ケヨウトハ……甘イ奴ラダ」

 







↓1 どうなる?
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 23:58:20.68 ID:vlL2mcdR0
それより妹は人間に従うことが気になって、鎮守府に行くことに
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/19(火) 23:58:54.01 ID:n4J46uqDo
南方棲戦姫(過去に別の役割があったら別の姫で)が中枢との通信がつながったと呼びにくる
788 : ◆I045Kc4ns6 [aga]:2019/11/20(水) 00:00:16.74 ID:CpU/DvZYo



戦艦水鬼「……」


戦艦水鬼(しかし、あの娘が人間に協力するとは……)


戦艦水鬼(人間に協力する派閥は拡大し続けている。無視し続けることはできない……)


戦艦水鬼「……イッソ、会ッテミルカ」








↓1 どうなる?
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 00:00:43.74 ID:0NiFF23YO
787
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 00:01:10.23 ID:ZCtz320g0
指パッチンして子供姿の雄型を呼び出して出かけるの服に着替えさせる
791 : ◆I045Kc4ns6 [aga]:2019/11/20(水) 00:03:13.63 ID:CpU/DvZYo

南方は昔出てきた気もしますが姫級も複数居ることありますし続投で





「戦艦水鬼」


戦艦水鬼「!」


南方棲戦姫「中枢棲姫カラ連絡ヨ」


戦艦水鬼「ワカッタ……スグイクワ」   


戦艦水鬼(一体何かしら……)








↓1 どうなる?
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 00:03:41.12 ID:xVFxvlyS0
790
793 : ◆I045Kc4ns6 [aga]:2019/11/20(水) 00:05:55.58 ID:CpU/DvZYo
流れに合わないので再安価で

↓1
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 00:08:45.33 ID:773Ds83Q0
中枢棲姫『姫タチガ人間ニ従ッテルト聞イテル・・・サッサトソイツラヲ連レ戻セ・・・』
795 : ◆I045Kc4ns6 [aga]:2019/11/20(水) 00:11:27.60 ID:CpU/DvZYo



戦艦水鬼「……中枢棲姫様」

 
中枢棲姫『……』


中枢棲姫『姫タチガ人間ニ従ッテルト聞イテイル……彼女タチヲ連レ戻セ』


戦艦水鬼「……了解シマシタ」


戦艦水鬼(中枢棲姫様自ら命令を下すなんて……)







↓1  どうなる?
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 00:11:41.98 ID:OQXIUXVJo
ワ級のデータを報告すると、あの魂だけ未練がましく漂っていたのを作り変えたからかしらと中枢棲姫
797 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 00:14:42.20 ID:CpU/DvZYo


中枢棲姫『ソレト…人間タチガ何ヲシテイタカ、分カッタノ?』


戦艦水鬼「奴ラハ、改造サレタ艦娘ノデータヲ集メテイマシタ」


中枢棲姫『艦娘ノ……』


中枢棲姫『アノ未練ガマシク漂ッテイタ魂、ネ……』


戦艦水鬼「……」







↓1  どうなる?
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 00:15:34.45 ID:773Ds83Q0
どのみち鎮守府に行く必要ができたので、手下を連れて威力偵察する
799 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 00:17:22.05 ID:CpU/DvZYo



プツッ…


戦艦水鬼「……」


戦艦水鬼「出カケルワ」パチンッ


雄型「……ドウゾ」


戦艦水鬼「ン……アナタハ留守番シテナサイ」


雄型「ハイ……オ気ヲツケテ」








↓1  どうなる?
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 00:19:41.05 ID:pFD8g4oW0
鎮守府の迎撃部隊と出会うまで鎮守府に直進する
801 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 00:21:19.15 ID:CpU/DvZYo



ザアァァァ…


戦艦水鬼「今回ハ飽クマデ偵察ヨ……私ガ指示スルマデ、手出シハ禁止スルワ」


『了解』


戦艦水鬼(あの娘は出てくるかしら……)








↓1  どうなる?
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 00:23:31.48 ID:773Ds83Q0
挨拶の代わりにギリギリ建物に当たらないところで砲撃する
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 00:23:38.24 ID:0NiFF23YO
哨戒網を形成していた潜水艦娘にソナーを打って威圧しながら近海付近まで接近する
804 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 00:24:56.03 ID:CpU/DvZYo



ザアァァァ…


戦艦水鬼「止マレ」


戦艦水鬼「挨拶代ワリニ……マズハ一発」


ガシャッ…


ダンッ!


戦艦水鬼(さぁ……どう出てくるかしら)







↓1  どうなる?
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 00:25:48.82 ID:F7PJUf4a0
レ級が飛んできた
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 00:26:38.46 ID:0NiFF23YO
発光信号で「真意は何か」と問われる
807 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 00:27:21.99 ID:CpU/DvZYo



ザアァァァ…


レ級「オウオウオウ!ハグレ艦隊カト思ッタラ、アノ時ノ姫ジャネエカ!」


戦艦水鬼「アナタ、アノ時ノ……」


レ級「喧嘩売リニ来タッテワケカ?イイ度胸ジャネエカ……!」









↓1  どうなる?
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 00:30:13.49 ID:773Ds83Q0
しばらくレ級と戦ったあと艦娘の迎撃部隊がやってきた
809 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 00:31:51.37 ID:CpU/DvZYo



レ級「死ネェ!」


戦艦水鬼「ッ……!」






ダンダンッ!


戦艦水鬼「姫級ジャナイニシテハ、ヤル……!」


レ級「ケヒヒッ!アリガトヨッ!」


「レ級さん!」


戦艦水鬼(本体が来たわね……)








↓1  どうなる?
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 00:33:16.82 ID:OQXIUXVJo
鎮守府からの発光信号で806
811 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 00:35:42.44 ID:CpU/DvZYo





バッ…


戦艦水鬼「発光信号……」


『真意は何か』


吹雪「レ級さん、抑えて!」


レ級「チィッ……!」


戦艦水鬼「……」







↓1  どうなる?
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 00:36:44.95 ID:773Ds83Q0
隠せずに教えて、従いたくないならお前たちの力を見せてもらうと言って襲い掛かる
813 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 00:38:41.20 ID:CpU/DvZYo



戦艦水鬼「……我々ハオマエ達ノ力ヲ測リニ来タ」


戦艦水鬼「深海棲艦ニ従エ。ソレガ嫌ナラ戦ウコトダ」


ジリ…


レ級「テメェ……!望ムトコロダ!」








↓1  どうなる?
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 00:42:52.53 ID:zS0JRyyE0
艦娘の練度を観察して、こっちのほうは勝てる確率が低い
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