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【安価】提督「提督として生きること」ガリバルディ「その65」【艦これ】

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853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 01:45:47.71 ID:nH80h7SDO
雄型が少し怯えて甘いフェロモンの匂いを出し始めたのを楽しみつつ、雄の雄をくわえる
854 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 01:48:53.34 ID:CpU/DvZYo



雄型「ッ、ゥ……」


戦艦水鬼(……この子は、奉仕ばかりでご褒美をあげたことはなかったわね)


戦艦水鬼(怯えた子供の雄型が初めて放つこの匂い……堪らないわ)


戦艦水鬼「フフッ……アーン」


雄型「っ、戦艦水、鬼ッ、様……!」









↓1  どうなる?
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 01:51:11.69 ID:773Ds83Q0
一回搾って、雄型の前に足を開いて秘所を見せる
戦艦水鬼「ホラ、『ヨシ』ト言ウマデニ動イジャダメヨ♪」
雄型「ハァ、ハァ・・・///」
856 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 01:54:29.29 ID:CpU/DvZYo



雄型「ァ、ア……っ!」


びくっ、びゅるる…


雄型「ゥ……、ッ……」


戦艦水鬼「……ダメネ。勝手にニ出スナンテ」


雄型「モ……申シ訳、アリマセン……」


戦艦水鬼「……躾ガ足リナカッタヨウネ」パサ…


雄型「! ッ、ウゥ、グゥ……!///」


戦艦水鬼「……ヨシ、ト言ウマデ、オ預ケヨ」


雄型「ハァ、ハァ……ハァァ……!///」







↓1  どうなる?
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 01:55:59.93 ID:lWfiSheb0
我慢できずに挿入して、戦艦水鬼はやさしく雄型を抱き込む
戦艦水鬼(いいわ、いいわこういう必死な顔が堪らないわ)
858 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 01:59:03.66 ID:CpU/DvZYo



雄型「戦艦、水鬼、様ァ……!///」


戦艦水鬼「フフ……ソンナニ、挿入レタイノ?」


雄型「ハァ、ハァ……グゥッ、ガウウッ……!」


ガバッ! ドサッ


雄型「ハァ、ハァッ!/// 」


戦艦水鬼「……」ギュウ…


戦艦水鬼(いいわ……この必死な表情。本当にたまらない……)








↓1  どうなる?
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 02:00:45.98 ID:nH80h7SDO
でも私が上よと上下入れ替わって押さえつけて犯す戦艦水鬼
860 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 02:04:15.91 ID:CpU/DvZYo

今日はここまでですー

またあしたー






戦艦水鬼(でも……)


ガシッ


雄型「ゥ、グ……?」


戦艦水鬼「私ガ上ヨ……イイワネ?」


雄型「デ、デモ……」


戦艦水鬼「……」ギュウウウッ…


雄型「ゥ、ウ……ハ、ハイッ……!」


戦艦水鬼「……イイ子ネ」








↓1  どうなる?
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 02:07:42.72 ID:zS0JRyyE0
胸を雄型の顔に押し付けて腰を動かす
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 14:35:32.25 ID:79Ex/re+O
雄は奉仕のための種族か
863 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 23:00:39.22 ID:CpU/DvZYo



こんばんはー更新始めますねー





戦艦水鬼「ッ、ン……///」


雄型ショタ「ァ、ッ……♥」


むにゅんっ


戦艦水鬼(また、固くなって……いいわっ♥)


ぱちゅんっ ばちゅっ







↓1  どうなる?
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 23:00:58.39 ID:773Ds83Q0
雄型は戦艦水鬼の胸を掴んで、戦艦水鬼に合わせて必死に腰を振る
865 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 23:02:35.08 ID:CpU/DvZYo


ショタ雄型「ッ、アァ、ウ……ッ///」


グッ…


戦艦水鬼「ン♥乱暴ナンダカラ……♥」


ショタ雄型「フーッ、フーッ……!」


ぱんっ ぱんっ ぱんっ









↓1  どうなる?
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 23:03:32.61 ID:OQXIUXVJo
ナカで雄の雄が跳ね始めそろそろ限界が近い事を知る
867 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 23:05:20.57 ID:CpU/DvZYo


びく びくんっ…


戦艦水鬼(そろそろ、限界みたいね……)


戦艦水鬼「ネェ……中デ、出シタイ?」


ショタ雄型「ッ……ウ、ゥ……!」コクコク


戦艦水鬼「フフッ……♥」








↓1  どうなる?
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 23:07:30.26 ID:773Ds83Q0
カウントダウンして、ゼロになったときに射精を許す
869 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 23:09:27.58 ID:CpU/DvZYo


戦艦水鬼「チャント我慢デキタラ……私ノ中ニ注グコトヲ許スワ」


ショタ雄型「ゥ……」


戦艦水鬼「ンフッ♥ホーラ、5……4……」


グニッ きゅーっ


ショタ雄型「ッ、ウゥゥゥッ……!」







↓1  どうなる?
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 23:11:06.02 ID:8IwAiuNl0
ショタ雄型を焦らずにゼロと言う
871 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 23:13:53.87 ID:CpU/DvZYo



戦艦水鬼「3……2……1……」


ショタ雄型「ッ、ハァ、ハァ……ハァッ!」


戦艦水鬼「……ゼロ♥」


ショタ雄型「ッ……!」


びゅるっ びゅぐ… ぐぷっ


戦艦水鬼「ッ〜〜〜……ハァッ♥♥♥」








↓1  どうなる?
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 23:14:20.76 ID:773Ds83Q0
ショタ雄型を寝かせて妹のことを考える
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 23:15:00.01 ID:CBovQMGVO
量と時間が長いタイプのようで、10分間もの間戦艦水鬼にしがみついて注ぎ込む雄型
874 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 23:16:24.03 ID:CpU/DvZYo



ショタ雄型「ゥ……ウァ……」


戦艦水鬼「……下ガリナサイ」


ショタ雄型「ッ……ハ、ハイ……」


ヨロヨロ… バタンッ


戦艦水鬼「……」


戦艦水鬼(……あの娘、大丈夫だったかしら)

 





↓1  どうなる?
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 23:17:47.95 ID:CBovQMGVO
中枢棲姫の名前を出して分からない妹ではあるまいと考えつつ就寝
876 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 23:19:14.86 ID:CpU/DvZYo



戦艦水鬼(……中枢棲姫の名前の意味が分からない娘ではないはずなのだけど)


戦艦水鬼(あそこまであの鎮守府に拘るなんて……)


戦艦水鬼「……興味深イワネ」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 23:20:38.76 ID:773Ds83Q0
ついでに提督と妹の関係を考えて終わり
戦艦水鬼(もし、あの男を奪ったらあの子はどんな顔をするかしら・・・ふふっ)
878 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 23:22:26.47 ID:CpU/DvZYo



戦艦水鬼(……まさか、人間の雄をかばうなんてね)


戦艦水鬼(あの男を奪い、私の下僕にしたら……あの娘、どんな顔をするかしら?)


戦艦水鬼「フフ……フフフっ……」









戦艦水鬼編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 23:27:26.08 ID:773Ds83Q0
レ級
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 23:27:26.39 ID:OQXIUXVJo
峯雲
881 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 23:29:53.07 ID:CpU/DvZYo


峯雲了解です






チュンチュン…


峯雲「はぁぁ……寒いっ」


峯雲(もう、冬がすぐそこまで迫ってるみたい……)


峯雲(なんだか……少し、寂しい感じがする……)








↓1 どうなる?
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 23:31:57.08 ID:773Ds83Q0
黒サラ「はい、お邪魔しまーす♪」
峯雲「えっ、サラさん?」
883 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 23:33:24.51 ID:CpU/DvZYo



ガチャッ


黒サラ「峯雲、起きてるかしら?」


峯雲「きゃっ、さ、サラさん……?」


黒サラ「ちゃんと起きてるわね。よしよし……」


峯雲「あ……お、おはようございます。あの、一体……?」








↓1 どうなる? 
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 23:36:03.02 ID:OQXIUXVJo
淫紋の事も含め身体の調子はどうと聞く黒サラ
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 23:36:19.67 ID:zS0JRyyE0
黒サラ「秘密な用事と言うことで」
そう言って峯雲をどこかに連れていく
886 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 23:37:38.92 ID:CpU/DvZYo


黒サラ「気にしないで。いつもの検診よ」


峯雲「あ……そ、そうですか」


黒サラ「どう?最近の調子は……」


峯雲「えっと、最近は……」







↓1 峯雲の返答
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 23:39:30.54 ID:773Ds83Q0
少しずつ落ち着いてきて、我慢すれば母乳を抑えることが出来た
888 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 23:41:08.32 ID:CpU/DvZYo



峯雲「……少しずつ、落ち着いて来たと思います」


峯雲「あの、母乳も……抑えられるようになってきましたし……///」


黒サラ「そう……いいことね」


黒サラ「もう皆に心配かけちゃだめよ?」


峯雲「はい……」








↓1 どうなる?
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 23:42:35.97 ID:CBovQMGVO
心の内ではイーイといた日々が忘れられない峯雲
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 23:42:53.50 ID:zS0JRyyE0
そろそろいい頃合いなので885
891 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 23:43:37.41 ID:CpU/DvZYo



峯雲(……本当は、イーイのことをずっと忘れられないでいる……)


峯雲(いつか、また会えるんじゃないかって……)


峯雲「……」


黒サラ「……」







↓1  どうなる?
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 23:44:43.51 ID:OQXIUXVJo
890
893 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 23:46:02.09 ID:CpU/DvZYo



黒サラ「……峯雲、少し付き合って欲しいんだけど」


峯雲「あ、はい……なんでしょうか」


黒サラ「あとで説明するわ。今は着いてきて」


峯雲「……はい」








↓1  どうなる?
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 23:47:34.12 ID:773Ds83Q0
独屋の外でやってきて、提督は二人を待っていた
895 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 23:48:36.20 ID:CpU/DvZYo



【独房】


提督「……連れてきたんだな」


黒サラ「ええ……」


峯雲「提督、あの……」


提督「……」


提督「峯雲、落ち着いて聞くんだ」









↓1  どうなる?
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 23:50:13.47 ID:vYCu8paB0
提督「前に君が飼ってた深海棲艦はこの中にいる」
897 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 23:52:22.70 ID:CpU/DvZYo



提督「前にお前が飼っていた深海棲艦がこの中にいる」


峯雲「っ……!イーイが!?」 


峯雲「会わせてください!イーイに、私っ……」


提督「落ち着け……まず一つ、深海棲艦の方は君のことを薄っすらとしか覚えていない」


提督「大事なリボンを渡してくれた艦娘……それだけしか聞き出せなかった」


峯雲「っ……イーイ、やっぱり、記憶が……」








↓1  どうなる?
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 23:54:49.71 ID:773Ds83Q0
そしてイーイの問題(発情させる匂い)を教えて、だから今は会わせることが出来ないと伝える
899 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/20(水) 23:56:43.81 ID:CpU/DvZYo



提督「それと……あの深海棲艦、かなり上位の雄型に進化している」


提督「雄型の特性として……艦娘を誘う匂いを放っている。だから、会わせることはできない」


峯雲「そんな……私、イーイとなら……」


黒サラ「峯雲っ」


提督「……」


峯雲「あ……ご、ごめんなさい……」








↓1  どうなる?
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/20(水) 23:56:59.18 ID:TAzaOA1n0
顔合わせことが出来ないけど小窓から今のイーイ顔を見るだけなら許す
901 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 00:00:07.46 ID:vO9KX6n/o


提督「……あの深海棲艦も、お前に会いたがっているが、素直に会わせるわけにはいかない」


提督「暴走すれば、被害は確実に鎮守府全体に及ぶからだ」


峯雲「……分かりました」


黒サラ「でも、小窓から顔を見るくらいはいいんでしょ?」


提督「まあな。向こうからは鏡にしか見えないから気づかれることもない」


峯雲「……イーイ」









↓1  どうなる?
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 00:01:29.90 ID:Ijt/uTwV0
イーイの顔を見るうちにイーイは偶然にこっちのほうを見る
903 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 00:02:46.85 ID:vO9KX6n/o


ソー…


峯雲「……」


デルフィーノ「……」


峯雲(イーイ……よく見ると、昔の面影が……)


デルフィーノ「……」チラ…


峯雲「! イー……」


提督「声は出すな。気づかれる」








↓1  どうなる?
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 00:05:47.39 ID:tDQWa0EOo
黒サラ「貴方と彼の関係を認めるには少しデリケートな時期なの」
と、同時にアサシオの事を話していいか提督に目配せする
905 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 00:06:59.68 ID:vO9KX6n/o


峯雲「でも……」


黒サラ「……あなたと彼の関係を認めるには、デリケートな時期なのよ」


黒サラ「……」チラ…


提督「……」


峯雲「どういう、ことですか……?」








↓1  どうなる?
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 00:08:08.26 ID:DY72ZQtq0
アサシオがまだ雄型と繋いでいるときの写真を見せる
907 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 00:10:35.76 ID:vO9KX6n/o



提督「はぁ……」スッ…


峯雲「うっ……!こ、これ……?」


提督「アサシオだ。今はあそこまで回復しているが……あの娘を見つけた時、彼女は深海棲艦と融合させられていた」


峯雲「……」


提督「常に犯され続け、深海棲艦の子供を産む機械にされ……正常な判断力も失っていた」


提督「……俺は、峯雲もそうなるんじゃないかと思ってる」


峯雲「っ……」








↓1  どうなる?
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 00:13:58.73 ID:0c6mo8W/0
提督「それに、朝潮たちもこのことを知っている、そう以上はわかるな?」
909 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 00:17:23.98 ID:vO9KX6n/o



提督「それに、朝潮たちもこのことを知っている……これ以上はわかるな?」


峯雲「……」


提督「……俺だって応援してやりたい。だが、お前も、あの深海棲艦も俺は信用できない」


提督「少なくとも……俺は、お前をあの深海棲艦と会わせるには反対だ」








↓1  どうなる?
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 00:18:17.31 ID:tDQWa0EOo
直接話すのがだめでもせめて文通はできないかと峯雲
911 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 00:19:34.75 ID:vO9KX6n/o



峯雲「……直接」


峯雲「直接話すのがだめなら、せめて……せめて、文通は……だめですか?」


提督「……」


黒サラ「……提督」


   






↓1  どうなる?
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 00:21:34.08 ID:DY72ZQtq0
提督「まぁ、それくらいならいいか」
913 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 00:23:48.85 ID:vO9KX6n/o



提督「……はぁ」


提督「仕方ない。それくらいなら許可しよう」


提督(情報を与えないようにしすぎるのも危険だからな……)


峯雲「あ……ありがとうございますっ」


提督「……頼むから、妙なことは書かないでくれよ」


峯雲「はいっ……!」


黒サラ(……なんだかんだ、甘いんだからっ)








↓1  どうなる?
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 00:26:22.53 ID:Ijt/uTwV0
提督「一応言っておくが、自分の写真を入れないくれよ」
峯雲「えっ、だめですか?」
提督「おい」
915 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 00:27:47.79 ID:vO9KX6n/o


提督「……言っておくが、写真を入れたりは禁止だからな」


提督「内容も検閲させてもらう」


峯雲「……わ、わかりました」


黒サラ「……行きましょ、峯雲」


峯雲「……失礼します」









↓1  どうなる?
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 00:28:50.01 ID:DY72ZQtq0
さっそく文通の内容を考える
917 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 00:30:23.76 ID:vO9KX6n/o



スタスタスタスタ…


峯雲「……」


峯雲(文通、文通か……話すより、文章で伝えるのって、難しいかも……)


峯雲(イーイは私のこと、忘れてるって言ってたし……)


峯雲「……」ブツブツ…


黒サラ「……ふふっ」







↓1  どうなる?
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 00:33:48.49 ID:fKjzSTXu0
書き始めたら無性に恥ずかしくなって何回も書き直す
919 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 00:35:04.87 ID:vO9KX6n/o



黒サラ「それじゃ峯雲、またね」


峯雲「はい、また……」


バタンッ


峯雲「さて……と」


カリカリ…


峯雲「ん……す、少し大胆かしら……///」


峯雲「次は、もう少し……///」








↓1  どうなる?
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 00:36:17.38 ID:tDQWa0EOo
検閲を考え、
リボンを同封して
挨拶と文通の許可が貰えたこと、まだ会うための条件が整ってないこと、早く直接お話したいと無難な内容で書く
最後に封筒に自分の髪の毛を入れる
921 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 00:38:52.11 ID:vO9KX6n/o



峯雲「はぁ……///」


峯雲(ともかく……提督も見るんだし、イーイは私のこと、覚えないんだから……)


峯雲「無難に……挨拶、それと……」


峯雲「……早く、会いたいです」カリカリ…


峯雲「これでよし……」


峯雲「……そうだ。リボンと、後……」ゴソゴソ…







↓1  どうなる?
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 00:40:15.95 ID:DY72ZQtq0
再び独房に向かう
923 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 00:41:28.08 ID:vO9KX6n/o



スタスタスタスタ…


峯雲(イーイ……)


峯雲(提督の気持ち、私にも分かる……でも、それでも私……)








↓1  どうなる?
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 00:43:36.92 ID:XSzEXj8+0
宣言通りに検閲する提督
925 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 00:44:29.80 ID:vO9KX6n/o



峯雲「……提督、これを」


提督「ん……」


提督「見るぞ、いいな?」


峯雲「……ど、どうぞ」


提督「……」ペラ…










↓1  どうなる?
926 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 00:47:58.95 ID:DY72ZQtq0
必要な事とはいえ、少女の文通を検閲することに嫌気が差す
927 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 00:49:04.68 ID:vO9KX6n/o



提督「はぁ……」


提督(必要なこととは言え……文通の検閲までしなければならないとはな……)


提督(ようやくアサシオも一段落ついたってときに……)


提督「……」


峯雲「……あ、あの、提督……」







↓1  どうなる?
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 00:51:31.43 ID:0c6mo8W/0
この文通は問題ないとして、峯雲にどうやって朝潮たちを説得することも考えなさいと助言する
929 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 00:53:04.28 ID:vO9KX6n/o



提督「はぁー……」


提督「……中身は問題ない。後で中の奴に渡しておく」


峯雲「……ありがとうございます」


提督「……まだ、諦めていないとはな」


峯雲「それは……」


提督「……」


峯雲「っ……」








↓1  どうなる?
930 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 00:56:31.05 ID:DY72ZQtq0
提督「すまない・・・君を責めるつもりじゃないんだ・・・ただ・・・はぁ・・・」ナデナデ
931 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 00:57:37.73 ID:vO9KX6n/o



提督「……すまない。責めるつもりはないんだ」ナデナデ


峯雲「あ……」


提督「ただ……はぁ……」


峯雲「……提督」


峯雲「……」








↓1  どうなる?
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 00:59:47.07 ID:nPEgkooh0
提督のことも、忘れていませんと言って提督を抱き着く
933 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 01:01:09.82 ID:vO9KX6n/o



峯雲「……提督が、私のことをずっと考えてくれていること」


峯雲「私、わすれたことありませんから……」


ギュウ…


提督「峯雲……」


峯雲「今でも、感謝しています……」


提督「……」






↓1  どうなる?
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 01:03:52.96 ID:DY72ZQtq0
提督「そう言ってくれると助かる・・・でも、そろそろ離してくれないと」
提督「俺が、君を離せなくなる」
935 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 01:06:58.88 ID:vO9KX6n/o


提督「そう言ってくれると、助かる……でも、そろそろ離してくれないと」


提督「俺が、君を離せなくなる……」


峯雲「!」サッ…


提督「……情けない話だ」


提督「アサシオのこと、お前の身体のこと……散々理由を並べておきながら……俺もあの深海棲艦と一緒だ」


提督「結局、お前のことを手放したくないという気持ちを抑えられない」   


峯雲「……提督」









↓1  どうなる?
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 01:08:43.63 ID:aqUfCea+0
もう一度峯雲の頭を撫でてなにも言えずに去る
937 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 01:10:48.18 ID:vO9KX6n/o



提督「……」スッ…


ナデナデ…


峯雲「ん……」


提督「……」


スタスタスタスタ…


峯雲「……提督」

 
峯雲「……」








↓1  どうなる?
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 01:13:12.53 ID:DY72ZQtq0
コンマ判定

偶数 提督を追う
奇数 立ち止まる
939 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 01:14:31.44 ID:vO9KX6n/o


峯雲(わた、し……私……)


峯雲(……周りに、あんなに心配してくれる人がいるのに……)


峯雲「……」









↓1  どうなる?
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 01:16:30.56 ID:nPEgkooh0
黒サラ先生に助けを求めて、こればかりは自分で決めることなのと追い返された
941 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 01:17:52.52 ID:vO9KX6n/o



峯雲「……サラさん」

 
タッタッタッタッ…





   

黒サラ「……」


峯雲「私……どうしたら」


黒サラ「……こればかりは、何とも言えないわ」


黒サラ「自分の意思で、よく考えて決めなさい」


峯雲「……はい」








↓1  どうなる?
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 01:20:12.50 ID:DY72ZQtq0
一方で提督は文通をデルフィーノに渡す
943 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 01:21:48.90 ID:vO9KX6n/o



ギィ…


デルフィーノ「……ナニ?」


提督「リボンの艦娘から手紙だ」


デルフィーノ「テガミ……」


スッ…


デルフィーノ「……」








↓1  どうなる?
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 01:24:05.15 ID:WolyRTzC0
髪の毛を触った瞬間でこの人だと感じたけど、それでもあの人の出来事を何も思い出せないことで胸が苦しくなる
945 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 01:25:21.87 ID:vO9KX6n/o



デルフィーノ「……」


デルフィーノ(髪の毛……)


デルフィーノ(間違いない……この人だ)


デルフィーノ「ッ……」


デルフィーノ(でも……何も、思い出せない……)


デルフィーノ(どうして、僕は……)








↓1  どうなる?
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 01:28:27.21 ID:DY72ZQtq0
提督はデルフィーノの頭を撫でて、かつて荒潮に言われた言葉を彼に伝える
提督「・・・思い出は、これから作れる・・・そんな顔するな」
947 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 01:30:07.81 ID:vO9KX6n/o

  

提督「……」ナデナデ


デルフィーノ「……」


提督「思い出はこれから作れる……そんな顔するな」


デルフィーノ「……ン」







↓1  どうなる?
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 01:33:24.11 ID:OZNe58QC0
デルフィーノ「ドウシテ、アナタモソンナ辛イ顔シテイルノ?」
949 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 01:34:58.33 ID:vO9KX6n/o



デルフィーノ「……ドウシテ」


デルフィーノ「ドウシテ、アナタモ辛イ顔シテイルノ?」


提督「っ……」


提督「なんでもない……」


デルフィーノ「……」







↓1  どうなる?
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 01:38:25.51 ID:DY72ZQtq0
峯雲のほうに戻って、こんな時でもお腹がすいたらお腹が鳴っちゃう
峯雲「///」
黒サラ「あらあら・・・」
951 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/11/21(木) 01:40:53.06 ID:vO9KX6n/o



峯雲「……わたし」


ぐぅぅ〜っ…


峯雲「あ……っ///」


黒サラ「ふふ、こんな時でもお腹は空くものね」


黒サラ「どこか食べに行きましょうか。お腹が空いてたら、考えも纏まらないわ」


峯雲「はい……///」








↓1  どうなる?
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/11/21(木) 01:45:28.88 ID:0c6mo8W/0
この時間で食堂にあまり人がいない
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