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【安価】提督「提督として生きること」アイオワ「その72」【艦これ】
- 486 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/21(火) 23:59:46.86 ID:9RjVGYYHo
-
提督「うぅ……夕雲ぉ……」
夕雲「うふふ……よしよし♪」
夕雲「いいですか、提督……これから一人でするときは、夕雲を呼んでくださいね……?」
提督「え、それは……」
夕雲「い・い・で・す・ね?」
提督「……はい」
夕雲「ふふふっ」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です
- 487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 00:04:46.86 ID:053ZA/QA0
- 香取
- 488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 00:04:47.17 ID:EKHdBJc1o
- グレカーレ
- 489 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 00:07:00.34 ID:+GtH1S5Po
-
香取了解です
【香取の部屋】
ジャー… キュッキュッ…
香取「はぁ……ふぅ」
香取「ん、さっぱりして、目も覚めたわね」
香取「さて……今日も張り切っていきましょ」
↓1 どうなる?
- 490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 00:08:13.94 ID:4cbUw5WA0
- 前日に鹿島からの提督と結ばれた報告を思い返すと憂鬱になる
- 491 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 00:09:44.87 ID:+GtH1S5Po
-
香取「……」
香取『えぇっ!?て、提督と……?///』
鹿島『うん!やっと……やっと、私のこと……妹じゃなく、鹿島として見てくれて……///』
鹿島『香取姉!香取姉も頑張ってね!応援してるから!』
香取「……」
香取「はぁぁぁ……」
↓1 どうなる?
- 492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 00:11:55.35 ID:EKHdBJc1o
- 今日から新入り達の教育をしないといけないから気合を入れ直す
- 493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 00:12:06.18 ID:053ZA/QA0
- 未だに「香取として」と「昔に近所のお姉さんとして」の間に迷う
- 494 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 00:13:28.06 ID:+GtH1S5Po
-
パンッ!
香取「……こんな調子でどうするの、香取っ」
香取「今日から新しく来た子たちに教育をするんだから……私がしっかりしなきゃ……」
香取「そうすれば、提督もきっと……」
香取「……よしっ!」
↓1 どうなる?
- 495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 00:15:55.51 ID:053ZA/QA0
- なお、今回の新入りはデ・ロイテル以外にそこそこ問題があるから頭を抱えたくなる
- 496 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 00:17:36.39 ID:+GtH1S5Po
-
香取「さて、と……今日指導する娘達の資料は……」
香取「ん……」
香取(……いつにも増して、個性的な面々ね。海外艦が4隻もいるし……)
香取(素直に言うことを聞いてくれるか心配だわ……)
↓1 どうなる?
- 497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 00:19:23.29 ID:Z2YvXmn20
- みんなが集まったときに神州丸はミケを連れて来た
- 498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 00:19:35.36 ID:q7RwzlYko
- とはいえ無難に対面。ただし猫連れてきたのが一名。
- 499 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 00:23:20.87 ID:+GtH1S5Po
-
【演習場】
香取「……時間ね。ひぃ、ふぅ……全員いるようね。よかった」
香取「それでは、始めます……と、言いたいところなんだけど」
香取「……神州丸さん?なぜ猫を連れてきているのかしら?」
神州丸「この子は本艦が飼っているのでありますが……中々離れてくれず」
神州丸「……申し訳ない」
↓1 どうなる?
- 500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 00:25:25.62 ID:EKHdBJc1o
- 事前に受けてもらった座学の試験ではヒューストンとパースで1位2位
- 501 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 00:27:10.82 ID:+GtH1S5Po
-
香取「はぁ……次からはケージに入れてきてください」
香取「とにかく、事前に行った座学の回答を成績順に返却します」
香取「一位はヒューストンさん。二位はパースさん」
パース「はぁ……さすがね、ヒューストン」
ヒューストン「あなたも二位だなんて、やるじゃない♪」
↓1 どうなる?
- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 00:27:36.24 ID:053ZA/QA0
- 指導しているうち、アトランタが少しイライラしている以外、他の皆も反抗的な態度を見せないから一安心
- 503 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 00:30:51.43 ID:+GtH1S5Po
-
アトランタ「……チッ」
香取「……今回の試験内容は実戦的な内容が中心だから、鎮守府に来る前から活動していたABDA艦隊の三人の成績がよかったのはある意味当然です」
香取「あとの三人も決して悪い成績ではありませんでしたから、自身を持ってくださいね」
秋霜「ふふ、やった♪」
アトランタ「ん……」ポリポリ…
香取「では、次に進みましょうか」
↓1 どうなる?
- 504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 00:34:00.31 ID:W2GIE0Vl0
- 次は艦娘と提督にお互いの接し方の座学
- 505 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 00:36:20.29 ID:+GtH1S5Po
-
【教室】
香取「今からレジュメを配ります。内容は、艦娘と提督の関係について……」
香取「艦娘と提督の関係は友好なのが望ましいですが、限度があります。節度を持った付き合いのため、これから説明を始めますね」
神州丸「……」
ヒューストン パース アトランタ 秋霜「「「 「……///」」」」
↓1 どうなる?
- 506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 00:37:22.67 ID:053ZA/QA0
- さっそく神州丸が腕を上げて質問する
- 507 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 00:38:44.39 ID:+GtH1S5Po
-
香取「では、初めに……」
神州丸「教官殿。質問をしてもよろしいですか?」
香取「ええ、もちろん……なんでしょうか?」
神州丸「……その」
↓1 神州丸の質問
- 508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 00:40:01.28 ID:SBjaGCev0
- 何故提督殿は私を抱きたがらないのか
- 509 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 00:42:13.39 ID:+GtH1S5Po
-
神州丸「何故、提督殿は自分を抱きたがらないのでしょうか?」
香取「えっ?」
神州丸「本艦は提督殿に抱かれることを望んでいるのでありますが……提督殿はことあるごとに拒否するのです」
香取「そ、それは……こ、こほんっ///」
香取「出会ってすぐの男女が、その……夜戦をするのは、その……じょ、常識的に好ましくないからでしょう?///」
アトランタ「……へへ」
↓1 どうなる?
- 510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 00:44:09.41 ID:053ZA/QA0
- 質問を変えて、関係がどこまで進めたら提督といろんな(意味深)ことが出来る?
- 511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 00:44:37.23 ID:ouSGc6wTO
- アトランタ「提督さんは受けに回りたがらないからね…ま、bitchは嫌われるってことだろ」
- 512 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 00:46:39.94 ID:+GtH1S5Po
-
神州丸「……では、質問を変えます」
神州丸「どこまで関係を進めれば、提督と様々な付き合いができるでしょうか?」
香取「そ、それは……えっと……///」
香取「た……互いのことをよく知って、深い信頼を得て……それから、デートなんかを重ねたりして……///」
パース(互いを知って、信頼すること……メモしておかないと)
アトランタ(信頼……えへへ、あたし信頼されてるんだ……)ニヤニヤ
↓1 どうなる?
- 513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 00:47:20.99 ID:ouSGc6wTO
- 511
- 514 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 00:50:32.50 ID:+GtH1S5Po
-
神州丸「む……それは、面倒な……」
香取「め、面倒なんかじゃ……これが普通なんだから……///」
香取(そうじゃなきゃ、私だって押し倒して……///)
アトランタ「提督さんは受けに回りたがらないから、そんなんじゃ一生無理だよ……そもそも、bitchは嫌われるって」ニヤニヤ
神州丸「……」
香取「あ、アトランタさん、仲間を悪く言ってはいけません!」
↓1 どうなる?
- 515 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 00:51:12.82 ID:053ZA/QA0
- 香取はハラハラしたが、神州丸は割と自覚があるらしくアトランタの言葉に反応しない
- 516 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 00:53:44.46 ID:+GtH1S5Po
-
神州丸「……」
香取「アトランタさん、神州丸さんに謝りなさい!」
アトランタ「はいはい……ごめんなさいね」
神州丸「……気にしてませんから、教官殿もお気になさらず」
香取(……神州丸さん)
アトランタ(……なにさ、張り合いのないやつ……)
↓1 どうなる?
- 517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 00:55:56.60 ID:2ohSV+nJ0
- 香取は念のためにみんなに提督との関係や出来事を聞いてみる
- 518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 00:56:55.70 ID:SBjaGCev0
- 輿が削がれたのか、明らかにアトランタの態度が悪くなる
アトランタ「そもそも何でわざわざ講義受けなきゃいけないのさ」
- 519 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 00:58:22.84 ID:+GtH1S5Po
-
香取「はぁ……そ、その」
香取「確認なんだけど……皆さん、提督とは仲良くできてるかしら?」
香取「もし、悩みがあれば、神州丸さんみたいに相談してくれて構いませんから……」
↓1 どうなる?
- 520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 00:59:41.16 ID:053ZA/QA0
- 秋霜とデ・ロイテルは自分のことを隠したが、アトランタは提督と関係を持ったことで自慢する
- 521 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 01:02:19.54 ID:+GtH1S5Po
-
秋霜「う、ウチは鎮守府の案内してもらったなー……」
デ・ロイテル「あたしはお出かけに誘ってもらった!」
香取「ふむふむ……」
香取(二人は問題なさそうね……)
香取「次、アトランタさんは?」
アトランタ「ふふっ……あたしは、提督さんと信頼しあってるよ……なんたって、セックスまでしたんだから……♪」
パース「なっ///」
神州丸「……」
香取「え……っ!」
↓1 どうなる?
- 522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 01:04:27.56 ID:bL1hMz7d0
- 神州丸はネコを撫でて自身を落ち着かせて、パースとヒューストンは混乱して、ロイテルと秋霜は本番しかけたことを思い返して黙り込む
- 523 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 01:07:32.25 ID:+GtH1S5Po
-
神州丸「……」ナデナデ…
秋霜「……///」
デ・ロイテル「ぅ……///」
パース(そんな、いつの間に……!)
ヒューストン(あの子、そんな積極的には見えないけど……)
香取「は……早いのね、随分……」
アトランタ「そ……だから、もう講義なんか面倒なだけなんだけど」
香取「で、でも……もっと仲良くなる方法も教えられるわ」
↓1 どうなる?
- 524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 01:09:14.12 ID:053ZA/QA0
- 香取すら集中できないまま今日の座学が終わった
- 525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 01:09:27.37 ID:SBjaGCev0
- アトランタ「…もしかして焦ってる?ヒューストン。いい表情だよ」
ヒューストン「アトランタ…っ」
- 526 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 01:10:52.24 ID:+GtH1S5Po
-
香取「……い、以上。これで座学を終るわ……」
香取「今日はこれで解散……また連絡があったら、集まってね……」
香取(はぁぁ……また、新しく来た子に先を越されちゃった……)
↓1 どうなる?
- 527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 01:11:39.52 ID:6JR8lvQn0
- 493
- 528 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 01:14:01.44 ID:+GtH1S5Po
-
スタスタスタ…
香取(……私の中の提督は、昔の……子供の頃のまま)
香取(鹿島みたいに、きっと私も……提督にとっては、近所のお姉さんに過ぎないのかしら……)
香取(鹿島は、大切な妹……でも、私はただの……)
香取「……」
↓1 どうなる?
- 529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 01:15:49.58 ID:cjHEOopU0
- ふるたか「どうしたの?」
- 530 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 01:17:04.09 ID:+GtH1S5Po
-
「……どうしたの?」
香取「え、あ……ふるたかちゃん」
ふるたか「かとりさん、かなしそう……」
香取「これは……大丈夫よ。少し辛いことがあっただけ」
香取「もう大丈夫だから……ね?」スッ…
ふるたか「……」
↓1 どうなる?
- 531 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 01:19:59.53 ID:053ZA/QA0
- ふるたかはただ真剣に香取を見つめていた
- 532 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 01:21:37.81 ID:+GtH1S5Po
-
ふるたか「……」ジッ…
香取「っ……」
香取(こんな……こんな小さな子にまで心配されるくらい、私……)
香取(……もう、どうしたら……)
↓1 どうなる?
- 533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 01:23:56.80 ID:5t/xLNUV0
- 秘密にしてねと念押ししてふるたかに話す
- 534 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 01:24:55.15 ID:+GtH1S5Po
-
香取「……ふるたかちゃん、秘密にできる?」
ふるたか「……」コクリ…
香取「ん……いい子ね」
香取「……あのね」
↓1 どうなる?
- 535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 01:27:40.64 ID:053ZA/QA0
- 香取の話を聞いたら、ふるたかは彼女を引っ張って提督の部屋に連れていこうとする
- 536 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 01:29:21.92 ID:+GtH1S5Po
-
香取「……というわけなの」
ふるたか「……」
香取「……ふるたかちゃんには、少し難しかったかしら……でも……」
グイッ…
香取「あ、ふ、ふるたかちゃん……っ」
ふるたか「ん〜っ……!」
香取(もしかして、提督のところに……でも……)
↓1 どうなる?
- 537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 01:31:36.94 ID:AF6zreHo0
- ふるたか「ババはままたちのことがだいすきだからこわくないよ!」
- 538 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 01:32:36.96 ID:+GtH1S5Po
-
ふるたか「パパは……」
ふるたか「パパは、ママたちのこと大好きだから、怖くないよ!」
香取「……ふるたかちゃん」
ふるたか「だから、ね……?」
香取「……」
↓1 どうなる?
- 539 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 01:35:32.80 ID:4cbUw5WA0
- ふるたかと一緒に執務室の前にたどり着いた
- 540 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 01:36:47.00 ID:+GtH1S5Po
-
スタスタスタ…
ふるたか「……かとりさん」
香取「ん……大丈夫よ、ふるたかちゃん」
香取(ここまで来たんだもの……ね)
コンコン…
香取「……あの、提督」
↓1 どうなる?
- 541 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 01:38:57.12 ID:053ZA/QA0
- 提督はドアを開けた時、ふるたかがすでにどっかに行ってしまった
- 542 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 01:40:08.38 ID:+GtH1S5Po
-
ガチャ…
提督「ん……と、香取?」
香取「えっと、あの……」
タッタッタッ…
香取「あ、ふ、ふるたかちゃん……っ!」
提督「……どうしたんだ、一体?」
香取「え、えぇっと……」
↓1 どうなる?
- 543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 01:41:18.93 ID:Z2YvXmn20
- とにかく香取を迎え入れて茶を出す
- 544 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 01:42:33.34 ID:+GtH1S5Po
-
提督「……中で話そうか」
香取「あ、はい……」
提督「ほら」コトッ
香取「すみません……提督に淹れてもらうなんて」
提督「いつも世話させてばかりだし……たまにはいいだろ?」
香取「……」
↓1 どうなる?
- 545 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 01:44:23.06 ID:053ZA/QA0
- 昔にも似たいな出来事があってただし立場が逆だったみたい
- 546 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 01:46:41.68 ID:+GtH1S5Po
-
香取「ん……美味しい」
香取(そういえば……昔も、こんなことがあったわね……)
香取(まだ、提督さんが一人っ子だった頃……お父様の都合で、家に一人にいることになって……)
香取(近所の私の家で預かることになって、それで……)
香取(ふふ……あの時とは、逆の立場になってしまったわね……)
↓1 どうなる?
- 547 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 01:49:43.95 ID:gFaoo0N10
- 提督も同じのことを考えて改めて香取に鹿島との関係を報告
- 548 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 01:51:51.55 ID:+GtH1S5Po
-
提督(……一人だった俺と、家族が居た香取……)
提督(すっかり……逆になってしまったな)
提督「……香取」
香取「……はい」
提督「鹿島から聞いたかもしれないが……俺は、あの子のこと……妹として見るのをやめた」
提督「一人の女性として、愛することを決めたんだ……」
香取「……はい。鹿島から、聞いています」
↓1 どうなる?
- 549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 01:53:24.34 ID:053ZA/QA0
- 香取の考えも聞きたいが、焦らずに彼女の手に自分の手を添える
- 550 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 01:54:04.65 ID:+GtH1S5Po
-
提督(……香取)
スッ…
香取「ん……」
香取(……提督)
↓1 どうなる?
- 551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 01:56:48.27 ID:Z2YvXmn20
- 提督の手を握り返す
- 552 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 01:57:58.62 ID:+GtH1S5Po
-
ギュッ…
香取「……」
提督「……」
スッ… チュッ
香取「ん……」
提督「……放っておいて、すまなかった」
香取「いえ……私の方こそ……///」
↓1 どうなる?
- 553 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 02:00:37.89 ID:053ZA/QA0
- 恥ずかしさを隠す、ためちょっとだけ提督に意地悪くしてアトランタのことを問い詰める
- 554 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 02:02:44.34 ID:+GtH1S5Po
-
香取「それより……て、提督っ、今日のことなんですが……///」
提督「ん?何かあったのか……?」
香取「アトランタさんと、もう関係を持ったみたいですね……///」
提督「え……?あ、あぁ……」
香取「いくらなんでも、早すぎませんか……?それに、彼女関係を持ったことを自慢していて……///」
↓1 どうなる?
- 555 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 02:04:12.42 ID:AF6zreHo0
- もっとキスして香取を黙らせた
香取「あなたという人は///」
- 556 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 02:07:13.58 ID:+GtH1S5Po
-
香取「それに……、っむ、ん……///」
提督「……ふふっ」
香取「あ……あなたという人は……///」
提督「ごめんごめん……でも、キスで満足してくれると思ったんだ」
提督「それとも……まだ足りないか?」
香取「……まだ、まだまだ、足りません……っ///」
↓3までで多数決 キンクリする?しない?
- 557 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 02:07:23.59 ID:053ZA/QA0
- しない
- 558 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 02:07:50.97 ID:5t/xLNUV0
- しない
- 559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 02:08:08.94 ID:6JR8lvQn0
- しない
- 560 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 02:09:16.80 ID:+GtH1S5Po
-
では、今日はここまでですー
いつも通り、内容も募集してますー
またあしたー
- 561 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 02:13:46.18 ID:2ohSV+nJ0
- 鹿島のことを意識してもっとハードなことをおねだりする
- 562 : ◆KWCKmHzWpc [saga sage]:2020/01/22(水) 22:22:41.68 ID:ZOeRnqM8o
-
香取の指が、重なった手の上でせわしなく動く。興奮している様を隠すこともできず、提督を急かすようなその様子は、普段の落ち着いた様子からは想像もできなかった。
「香取……」
腰に手を回し、ぎゅっと抱き寄せる。彼女の身体は思ったよりずっと軽く小さく、胸のうちにすっぽりと収まった。提督の腕に包まれ体温とその鼓動を感じると、香取は少し勇気を出してん、と唇を尖らせた。
「ぁ、ぁ……んんっ……♥」
ぴたりと合わさるように唇が重なる。唇の感触や息遣いに強く彼の存在を感じる。抱かれていることを強く意識しながら、香取はより深いキスを提督に求めた。
「ん、ちゅる……ぁ……♥」
舌が絡み唾液がいやらしい水音を立てると、途端に羞恥心が湧き上がってくる。やめようという気もあったが、舌の絡み合う快感に逆らうことはできない。それに、提督に求められると、拒むことなんてできなかった。時折不意に漏れてしまう色の混じった声が、香取には恥ずかしくてたまらなかった。
「ぁ……ぁ、ちゅ……♥」
唇が離れ、荒く息をする火照った身体はさらなる快感を求めていた。抱きかかえられた香取は、提督の大きな手が自分の上着を脱がしていく様をただ見つめることしかできなかった。
慣れた手付きでするすると脱がされ、あっという間に胸を顕にされた香取。ぷくっと膨らんだ蕾が興奮してるのをありありと見せつけていた。
「香取……」
ハリがあって形の良い胸は荒い呼吸でも形を保ったままだった。そんな香取の胸を鷲掴みにし、指を埋めていく。荒々しく夢中になっているその様子に、香取は今まで隠していた女性としての本能を鷲掴みにされた気分だった。
乱暴だがたしかに気持ちよく、そしてそれ以上に幸福感が満ちていく。
「あ……ん……♥」
じんわりと伝わる快感が、下腹部に熱をもたらした。そこから更に足の間に伝わる。タイツの奥、秘所を隠す布地に、じんわりとシミが広がっていく。
(ん、濡れて……♥)
- 563 : ◆KWCKmHzWpc [saga sage]:2020/01/22(水) 22:23:12.16 ID:ZOeRnqM8o
-
そして提督も、そんな香取の様子に気づいていた。胸を掴んでいた手を、鳩尾から腹、そして秘所へと伸ばしていく。
「ぁ、だ……だめ……♥」
足を閉じて抵抗しようとしたが、提督の手はするりと足の間に入り込み、指の先端が割れ目を優しくなぞった。意識が集まり敏感になっていた部分から快感が走り、また恥ずかしい声を漏らしてしまう。
「あぁぁ……っ♥」
自分でも信じられないほど甘い声に、香取は思わず目をそらしてしまった。だが、提督はそんな香取に意地悪そうな笑みを浮かべると、一人ソファーから立ち上がり、香取の真正面にしゃがみ込んだ。
そして、未だ何をするのか理解できていない香取の秘所に顔を埋めた。
「あぁぁっ!?て、提督、そんな……っ♥」
困惑で一杯になった香取に押しかけるように羞恥心と快感が迫って来た。びくんびくんと意思とは裏腹に身体が跳ね、秘所に更に熱が集まる。
「あぁ、ぁ……っ、っ……♥」
必死に我慢しても、掠れるような声が漏れてしまう。しかし甘い声を聞きたい提督は、もっと香取を追い詰めていく。ついにはタイツを破き、下着をずらして舌を割れ目に挿入れていった。
「あぁっ♥そ、んなきたなっ……♥」
状況を飲み込めない香取のことなど知らず、提督は舌で香取のナカを広げながら、音を立てて愛液を啜った。じゅるじゅると言う音が、またしても香取の羞恥心を掻き立てる。
「あっ♥んんっ……あぅ♥あっ♥」
提督は香取の甘い声に満足しながらも、一方でその欲望をぶくぶくと膨らませていた。今まで放っておいたことのお詫びと、彼女に奉仕をしてきたが限界だった。彼女と一緒に、自分も気持ちよくなりたい。躊躇なく下を脱ぎ欲望の象徴を顕にした提督は、香取の手を取り優しく囁いた。
「香取……」
それに何か反応を返す暇もなく、香取は提督に貫かれた。
「あぁ♥はぁ……んんっ♥」
香取のナカが怒張を離すまいとキツく締め付けてくる。まだ解れきってはいなかったが、それでもそうそう耐えられるものではない。
配慮もほどほどに、提督は腰を動かし始めた。なんどもなんども怒張で奥を突き、香取を求め続けた。
「っ、香取……っ!」
「あぁ♥あっ♥てい、と……っ♥」
腰だけでなく身体も密着させ、互いに貪るようにキスをしあう。二人は膨れ上がっていく快感と欲望に駆り立てられていた。
そして、ぐるぐると渦巻く快感が、香取の腹奥でぱんっと弾けた。
「あ……♥あぁぁぁっ、〜〜〜っっっ♥」
- 564 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 23:00:10.03 ID:ZOeRnqM8o
-
こんばんはー更新始めますねー
びゅっ びゅーっ びゅる…
香取(あぁっ……注がれてる……♥)
提督「はぁー、はぁー……」
提督「香取……」ギュッ…
香取「あ、ん……ていとく……♥」
香取(これで、私も……♥)
↓1 どうなる?
- 565 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 23:00:28.69 ID:053ZA/QA0
- 今までの分を埋め合わせるように、たっぷりと提督の体にキスや匂いを嗅ぐ
- 566 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 23:01:57.95 ID:ZOeRnqM8o
-
スッ…
提督「ん……香取?」
シュル…
香取「ぁ……ん、ちゅ……♥」
香取「はぁぁ……ずっと、こうしたかった……♥」
香取(提督の匂い……♥)
提督「……」ナデナデ…
↓1 どうなる?
- 567 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 23:03:56.31 ID:W2GIE0Vl0
- ハッとして年上として提督をリードするつもりけど提督はただ優しい目で見つめてくる
- 568 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 23:04:49.27 ID:ZOeRnqM8o
-
香取「……あっ///」
香取「こ、こほん……さ、て、提督も甘えていいですよ……?///」
提督「……香取」
香取「っ、う……///」
↓1 どうなる?
- 569 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 23:06:48.20 ID:053ZA/QA0
- コンマ判定
偶数 提督に甘える
奇数 押し通して甘えさせる
- 570 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 23:08:03.76 ID:ZOeRnqM8o
-
香取「……///」ギュッ…
提督「ふふ……今まで、甘えてばかりだったから……こうして甘えられるのは新鮮だな」
香取「……ええ、本当に大きく逞しくなって……///」
香取「……ん///」ギュー…
↓1 どうなる?
- 571 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 23:10:40.62 ID:Z2YvXmn20
- 提督に抱きしめてこの時間が永遠に続けばいいの思ってた
- 572 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 23:11:24.14 ID:ZOeRnqM8o
-
提督「……」ギュッ…
香取(……あたたかい)
香取(この時間が……永遠に続けばいいのに……)
香取「……」
↓1 どうなる?
- 573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 23:13:09.31 ID:NVE1yzYO0
- 香取のために後の仕事を取り消す
- 574 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 23:14:44.39 ID:ZOeRnqM8o
-
香取「提督……そろそろ、執務が……」
提督「いいよ。今日はもう仕事は終わりにするから」
香取「そんな、それでは……」
提督「香取のためだ……いいだろ?」
香取「そ……そう言われては、断れません……///」
↓1 どうする?どうなる?
もしくはここで終わる?
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 23:15:08.02 ID:ZY3Og4H20
- おしまい
- 576 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 23:17:42.48 ID:ZOeRnqM8o
-
提督「それに……これも渡さないとな」
香取「ぁ……」
提督「香取姉……いや、香取……」
提督「これからも、側にいてほしい……」
香取「……はい」
香取「こちらこそ、よろしくお願いします……っ」
香取編 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
- 577 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 23:22:42.18 ID:053ZA/QA0
- 提督
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 23:22:42.27 ID:EKHdBJc1o
- グレカーレ
- 579 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 23:22:42.33 ID:SBjaGCev0
- アトランタ
- 580 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 23:24:51.69 ID:ZOeRnqM8o
-
【アトランタの部屋】
アトランタ「んん、ん……ふわぁ」
アトランタ「朝、か……」
アトランタ(最近は、前みたいに悪夢……見なくなったな……)
アトランタ「……コーヒーのも」
↓1 どうする?どうなる?
- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 23:26:16.45 ID:053ZA/QA0
- 最近節分のせいで、暁と夕立がやけにこっちを探してくるから部屋かた出たくない
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 23:26:18.00 ID:EKHdBJc1o
- ヒューストンの鼻をあかせて少しご機嫌なアトランタ
- 583 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 23:27:13.22 ID:uC7YZ4B+O
- 前と比べて、体が軽くなったように感じる
アトランタ(この体にも随分馴染んできたかな)
- 584 : ◆KWCKmHzWpc [saga]:2020/01/22(水) 23:27:42.08 ID:ZOeRnqM8o
-
アトランタ「ふー……」
コンコン…
「アトランター!もう起きたー!?」
「おはよーっ、ぽいー!」
アトランタ「またあいつら……」
アトランタ「……居留守してよっと」
↓1 どうなる?
- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 23:28:50.76 ID:6JR8lvQn0
- このままだと部屋から離れないから携帯で提督を呼びかける
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