輿水幸子「142'sのえっちなじゃれあい…」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/11(火) 23:56:14.87 ID:RcHPeFKU0
※特殊な性癖で一部気分を悪くする可能性がある場面が入るので気をつけてください
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/12(水) 00:08:24.47 ID:ECIsiVmN0
幸子「Pさん…。その…」

P「ん?どうした?」

幸子「えっと…相談と言いますか…。いや相談とは違うのかもしれないですけど…」

P「なんだなんだ。言いづらい事か?」

幸子「その…。最近輝子さんと小梅さんが…なんと言いますか…」

P「2人が?」

幸子「変なことって言いますか……。うーんと……いやらしい事してくるんです…」

P「い、いやらしいこと?」

幸子「は、はい…。い、いや別にそれが嫌とかそうじゃなくて…そういうこと?をするのが普通…なんでしょうか!?ボクが遅れてるのかなって思っちゃって…。お、女の子同士でそういう事するのが普通のことなんでしょうか!?」

P「た、例えばどんなことだ…?」

幸子「た、例えば!?え、えっと……スカート捲られたり…」

P「あ、あーーなんだ。そういう事か。それくらいの事なら…まあ普通とは言わんが、女の子同士ならよくあるんじゃないか?一種のコミュニケーションというか。俺が中学生の頃よくやってる女子いたよ」

幸子「な、なるほど…。ありがとうございます…。ボクも…そういう事に慣れていかないとですね…」

P「ま、まあ…多少は必要かもな?でも嫌だったら嫌って言うんだぞ?女の子同士でもセクハラだしな…。その時は俺の方から注意するから」

幸子「は、はい。今のところは大丈夫ですので!」

P「そうか。了解。相談してくれてありがとな」

幸子「こちらこそ、ありがとうございます。モヤモヤが少し晴れました!」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/12(水) 00:27:45.93 ID:ECIsiVmN0
幸子「ボクも…慣れないとですね。それこそ…逆にスカート捲ったりしてコミュニケーションを…うぅ…ほんとにそんなことしていいんでしょうか…」

小梅「あ…幸子ちゃん…おはよう」

幸子「う、うわぁ!」

小梅「ど、どうしたの…そんなに驚いて…」

幸子「い、いえいえ!なんでもないですよ!」

小梅「…!うわぁ…!あ、アレ見て!」

幸子「え、ど、どれですか!?」

小梅「う、上だよ…!アレ!」

幸子「う、上?なんにもないですけど…」キョロキョロ

小梅「………スキありー」バサッ

幸子「やんっ///」

小梅「えへへー…スカート捲り成功〜…。今日は…緑色なんだね…」

幸子「も、もうっ…///」

小梅「幸子ちゃんは…カワイイね…」

幸子「うー……」

小梅「は、ハイタッチー…」

幸子「え…え?」

小梅「ハイタッチー…」

幸子「は、ハイタッチ…?このタイミングで…?」

小梅「うん…ハイタッチー…」

幸子「え、えっと…じゃあ…は、ハイタッチー」

小梅「いえー……って見せかけて…『ちーん』するね…」

幸子「ふぇ…?ちーん…?」

小梅「うん……幸子ちゃんのお股にタッチー……ちーん…」パンッ

幸子「やぁんっ///」

小梅「女の子の場合は……ちーんでは…ないかな…?」

幸子「ちょ、ちゃっと…!こ、これはもう!ダメなやつですよ!?しかもまあまあ強く叩かれましたし…。お、男の人だったらうずくまってますよ…」モジモジ

小梅「えへへ…ちょっと…勢いつけすぎちゃった…。でも幸子ちゃん女の子だし…大丈夫だよね…」

幸子「そ、そういう問題じゃないですー…」モジモジ

4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/12(水) 00:38:09.42 ID:ECIsiVmN0
幸子(ううう…この感覚に慣れるなんて出来るんでしょうか…)

小梅「早く輝子ちゃんも…こないかなぁ……」

幸子「ま、まさか輝子さんにも…」

小梅「…えへへ…」

幸子「可愛く微笑んでもやってる事が悪魔ですよ…」

小梅「ふーん…ふふーん…」

幸子「……」

小梅「ふんふーん…」

幸子(小梅さん…今…無防備ですね……。今ならスカート捲れそう…)

小梅「ふんふー」

幸子(い、いやでもそんなこと…。で、でもボクだって普段やられてるわけですし…たまにはやり返してもバチは当たりませんよね!?それにコミュニケーションですよコミュニケーション!)

小梅「まだかなぁ…」

幸子「うぅ……うりゃぁ!」バサッ

小梅「きゃっ…///」

幸子「し、仕返しですよ仕返し!小梅さんは今日は黒なんですね!」

小梅「え、えっちー…///」

幸子「小梅さんの方がえっちですよ!」

小梅「うー後で…やり返さなきゃ…」

幸子「えぇ…」

幸子(で、でもこれ…なんだか確かに…楽しいかも…)
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/13(木) 00:37:22.64 ID:LMC91vGp0
ガチャ

小梅「あっ…」

輝子「おお…おはよう…」

小梅「輝子ちゃん…おはよう…」

幸子「お、おはようございます…輝子さん」

輝子「んん…?さ、幸子ちゃん…どうした?様子が…変だぞ…」

小梅「あ、あのね…今…幸子ちゃんにね…スカート捲られたの…」

幸子「ちょ、ちょっと!なんで告げ口してるんですか!」

輝子「お、おお…あの幸子ちゃんが…そんなことするなんて…」

小梅「幸子ちゃんが…えっちになっちゃった…」

輝子「ふひ…パンツが見たいお年頃なんだな……じゃあ幸子ちゃん…小梅パンツをもう1回見せてあげるぞ…」バサッ

小梅「やんっ///」

幸子「お、おお…」

輝子「ふひひ…黒色パンツが…丸見えだ…」

小梅「も、もうっ……仕返し…えいっ」バサッ

輝子「うわっ…」

小梅「幸子ちゃんにも…仕返しっ…」バサッ

幸子「いゃっ…///」

輝子「幸子ちゃんは…緑か…」

幸子「輝子さん、スカート捲られても平気なんですか…」

輝子「まあ…2人にパンツ見られても…あんまり…ダメージはないなぁ…」

小梅「ふ、ふーん…じゃあ……必殺……ちーん…」パンッ

輝子「はぅっ…///」

幸子「あぁ…」

輝子「こ、これは…だ、大ダメージだ…////」モジモジ

小梅「えへへ…クラスの男の子達がやってたから…真似してみた…」

幸子「で、でもさすがにそれは…女の子がやってはイケナイ事な気がするんですが…」

小梅「そ、そうかなぁ……お、女の子だからこそ…気軽にできる気もするけど…」

幸子「い、いやぁ…そ、そりゃあダメージの大きさ的にはそうですけど…」

輝子「わ、私は…この感覚は…新鮮で…好きだぞ…」モジモジ

幸子「な、なんか変な方向に目覚めてませんか!?」

輝子「ふ、ふひひ…ちょっとクセになりそう……きっと…味わってみると分かるぞ…。だから小梅にも……ちーん…」パンッ

小梅「あっ…///」

輝子「ついでに幸子ちゃんにも…ちーん」パンッ

幸子「なぁんでっ…///」

小梅「うぅー…///」ピョンピョン

幸子「ボクは2回目なんですけどぉ…」モジモジ

輝子「ありゃ…幸子ちゃんの方が先輩だったか…」

幸子「こんな先輩嬉しくない…」

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