輿水幸子「142'sのえっちなじゃれあい…」

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21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/27(木) 20:03:45.26 ID:fc0mtXLao
仲良いなお前らwwww
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/28(金) 01:08:25.82 ID:sq0VaMc50
幸子「色々疲れました…」ゴシゴシ

小梅「ふんふーん…」ゴシゴシ

輝子「フヒ…ふーんふーん…」

幸子「元気ですね2人とも…」

小梅「皆でお風呂に入るの…楽しいからね…」

輝子「私も…。ただ…髪の毛を洗うのは…大変だから…ちょっとテンション下がるけど…」

幸子「あー…その長さだと確かに大変ですよね…」

小梅「洗うの手伝ってあげる…」ワシャワシャ

輝子「おお…助かる…」

小梅「体洗うのも…手伝ってあげるね…」ゴシゴシ

輝子「おぉ…」

小梅「ふふ…お客さん…肩こってますねぇ…」モミモミ

輝子「マッサージもしてくれるのかぁ…極楽極楽…」

小梅「背中も…マッサージしておきますね…」モミモミ

輝子「ぁぁ…気持ちいい…」

小梅「ついでに胸も…揉んでおきますね…」モミモミ

輝子「ぁっ…///」

小梅「気持ちいい…?」

輝子「む、胸はいい…胸はいいから…///」

小梅「マッサージすると…大きくなるらしいよ…?」

輝子「よく聞くけど絶対嘘だ…も、もう自分の体は自分で洗うことにするっ…」

小梅「ちぇー…」


23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/28(金) 01:22:08.29 ID:sq0VaMc50
小梅「じゃあ私…先にお風呂入ってるね…」

幸子「はーい」

輝子「あ…小梅ちゃん…背中に泡がついてるぞ…」

小梅「え…」

輝子「シャワーで…流してあげるぞ…」ジャー

小梅「ありがとう…」

幸子(あれ…別に泡とかついてなかった気がしますけど…)

輝子「お尻にもついてるな…」ジャー

小梅「結構残っちゃってたね…」

輝子「まあ後ろは見えないからな…仕方ない…」

小梅「気をつけないと…。もう、泡とれた…?」

輝子「うん……あれ…?」

小梅「?」

輝子「まだついてるな……ちょっと足開いて…」

小梅「うん…」

輝子「よし、じゃあシャワー強くして…下からあてるぞ…」

小梅「…下から?」

輝子「うん…小梅ちゃんの大事なところに…」ジャー!

小梅「っっ///」ビクッ

輝子「おっと…動いちゃダメだぞ…しっかり流さないといけないからな…」ガシッ

小梅「い、いやっ…ついてない…泡ついてないから…///」

輝子「小梅ちゃんからは見えないだけだ…」ジャー!

小梅「だ、だめっ…///」

輝子「泡とってるだけだぞー…」ジャー!

小梅「ご、ごめんなさいっ…さっきのことは謝るから…ゆ、許してっ…///」

輝子「ふー…仕方ないな…」

小梅「はぁ…はぁ……」

幸子(仕返しが…お、恐ろしい…)


24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/29(土) 01:58:14.24 ID:+04UGYI60
幸子「ふー…」

小梅「ふー…」

輝子「ふー…」

幸子「お風呂は落ち着きますねぇ…」

小梅「寝ちゃいそう…」

輝子「目を閉じたら危ないな…」

幸子「寝ると溺れちゃうこともあるらしいですから気をつけましょう」

小梅「危ないね……」スヤァ

幸子「言ってるそばから!」

輝子「おーい…起きろー…」ユサユサ

小梅「…はっ……寝てた…」

幸子「のんびりつかりたいですけど…長くいると出るのが嫌になりそうですね…。もう少ししたら出ましょうか…」

輝子「そうだな…」

小梅「やだー…出たくないよー…幸子ちゃん…」ギュー

幸子「えー…。でもこのままいたら三人とも寝ちゃいますよ…」

小梅「溺れないように…気をつけて…ここで三人で寝よ…?」

幸子「ダメですよ…溺れなくても風邪ひきますよ…」

小梅「うぅ…。じゃあ…。今日は三人で…私のお家でお泊まり会しよ…?」

幸子「えぇっ!?」

小梅「せっかくだし…ね?」

幸子「うーん……。そう…ですね。確かに。そうしましょうか。ママには連絡します。あっ…でも…泊まるための道具とか持ってきてないですね…」

小梅「大丈夫…。パジャマと下着は…私の貸すよ…?」

幸子「い、いや下着はかりませんよ!?買ってきますから…大丈夫です」

小梅「そう…?」

幸子「は、はい…」

小梅「じゃあ今日は…初めての…三人でのお泊まり会だね…!」

輝子「フヒヒ…楽しみだ…」

小梅「やったー…」モミモミ

幸子「な、なんでどさくさに紛れて胸もんでくるんですか!!///」

輝子「じゃあ私は…小梅ちゃんの胸揉んでおくか…」モミモミ

小梅「やーん…///」

輝子「フヒヒ…これで皆一回は揉まれたな…」

小梅「平等だね…」

幸子「そんなバランスとらなくていいです…」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/29(土) 02:16:25.16 ID:+04UGYI60
〜女子寮〜

幸子「ここが小梅さんの部屋ですかね。とりあえず必要そうなものは一通り揃えたので…たぶん大丈夫ですね」カチッ

ピンポーン

小梅「はーい…。いらっしゃい…。輝子ちゃんは中にいるよ…」

幸子「おじゃまします…ってもうお布団入ってる!?」

輝子「おお…幸子ちゃん…。三人分敷いておいたぞ…」

小梅「お客さん用に…一つ買っておいてよかった…」

幸子「輝子さんは持参してるんですね…」

小梅「さぁ…幸子ちゃんもパジャマに着替えて…お布団入って…」

幸子「えぇっ!?もう寝るんですか…?」

小梅「寝ないよー…女子トーク…するんだよ…」

幸子「女子トーク…?」

輝子「そう…。修学旅行の夜の感じを出すために…お布団に入って話すんだ…」

幸子「な、なるほど…?」

小梅「はい…パジャマ…」

幸子「あ、ありがとうございます…。じゃあ廊下で着替えを…」

小梅「えぇ…生着替え…見せてくれないの…?」

幸子「い、いや見せたくはないですよ!?ま、まあここで着替えてってことなら着替えますけども…」

小梅「やったー…」

幸子「も、もぅ…」ヌギヌギ
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/29(土) 02:42:24.86 ID:+04UGYI60
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27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/29(土) 02:43:14.79 ID:+04UGYI60
幸子「で…三人お布団に入ってする女子トークとは…?」

小梅「そりゃあもちろん…」

輝子「決まってる…」

幸子(恋バナ…ですかね…///)

小梅「第一回…142's…カードに書かれてること…暴露大会〜…」

幸子「え、え!?」

輝子「やることは単純明快…この…カードに書かれていることを暴露していくだけだぞ…」

幸子「お、思ってたのと違いますね…」

小梅「一人ずつ…話すよりも…サイコロを使って三人の中から一人選んで…選ばれた人に暴露してもらうね…」

幸子「な、なるほど…罰ゲームみたいな感じですか…」

輝子「そうだな…。三人だから…一、二が出たら小梅が暴露。三、四が出たら私が暴露…。五、六が出たら幸子ちゃんが暴露…って感じにするか…」

幸子「うわぁ…緊張しますね…。暴露ってどんな感じのことを話すことになるんですか?」

輝子「それは始めてからのお楽しみだ…」

幸子「分かりました…。じゃあ…早速…」

小梅「カードを置いて…。始めるね?」

幸子「はいっ…」

小梅「じゃあ一枚目…。『初めてのオナニーは何歳の時?』」

幸子「待ってください!!!!!!」

小梅「どうしたの…?」

幸子「ま、待ってください!!えぇ!?もしかしてそういう感じのカードですか!?全部!?」

輝子「フヒヒ…。大人のカードゲームっていうのを買ったんだ…。だから…全部こういうのって訳では…無いと思うぞ…」

幸子「な、な、なる…ほど…」

小梅「五、六が出なかったら…幸子ちゃんは話さずにすむよ…」

幸子「う、うぅ…」
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/29(土) 02:45:30.48 ID:+04UGYI60
小梅「特別に今日は…幸子ちゃんに…サイコロふらしてあげる…」

幸子「あ、ありがとうございます…」

輝子「さぁ…最初は誰だ…」

幸子(サイコロ…特に仕掛けはないですね…普通のサイコロ…。であれば充分回避できますよ…神様…お願いします…今日だけは五、六は出ないで…)

幸子「い、いきますっ…!えい!」

小梅「おぉ…。出た目は……2…!私だ…」

幸子「っっ!」グッ

輝子「さぁ…小梅ちゃんの初めては…何歳だ…?」

小梅「わ、私は……12歳の時…かな…///」

輝子「おぉ…」

幸子(小梅さんも…してるんだ…)

輝子「フヒヒ…幸子ちゃん…五、六が出ないように…めちゃくちゃ祈ってたな…」

幸子「そ、そりゃあそうですよ!!」

輝子「って言うことは…幸子ちゃんも…しっかりオナニーしてるんだな…」

幸子「っっっ///」

小梅「へぇ〜…」

幸子「………///」
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/29(土) 02:58:16.90 ID:+04UGYI60
小梅「じゃあ次……」ピラッ

幸子「躊躇なく行きますね…」

小梅「『好きなオカズは?』」

幸子「え、好きなおかず?普通の質問ですね!これならボク答えてもいいですよ!」

輝子「いやいや…ここでいうオカズは…。オナニーの時に見てる本とか…AVとか…してる妄想のことだぞ…」

幸子「……(五、六出ませんように出ませんように出ませんように…)」

小梅「じゃあ…サイコロ…お願いします…」

幸子「うううう……えいっ…」

小梅「出た目は……四!」

幸子「ったぁ!」グッ

輝子「隠さなくなったな…幸子ちゃん…。四ってことは…私か…」

小梅「では…好きなオカズをどうぞ…」

輝子「私は………幸子ちゃんを押し倒して無理やり服を脱がせて」

幸子「えっえっえっえっ…」

小梅「オカズは…すぐ近くにいたね…」

輝子「……幸子ちゃん…今日は一緒に寝ような…」

幸子「え、え…こわいこわいこわい…。小梅さん真ん中で寝てください…」

小梅「わー…そうなると私は…両手に花…両手にオカズ状態だね…」

幸子「えっ……」
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/29(土) 09:33:58.81 ID:Z81md5ESo
こっわwwww
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/29(土) 14:15:33.45 ID:3xxesYHDO
あの子「うわぁ……」
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/03/03(火) 08:20:38.94 ID:j1kxIXK10
これはなんやかんや流れと雰囲気でレズセする流れだな、俺は詳しいんだ
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/03/11(水) 23:50:45.19 ID:QBNDlpPD0
小梅「じゃあ次は……『普段オナニーで使うグッズは何?』」

幸子「話題がそういう系ばっかりじゃないですか!!」

小梅「アダルトグッズだから…仕方ないよ…」

幸子「あ、アダルトグッズ…どうやって手に入れたんですか…」

小梅「ヒミツ…」

輝子「さぁ…サイコロを…」

幸子「うううう…えい!!ポイッ

小梅「五…!五…!」

輝子「六…!六…!」

幸子「出ないで出ないで出ないで!!」

小梅「出た目は……………ろ…六…」

輝子「やったっ!!」

幸子「………」

小梅「ではどうぞ…」

輝子「私も小梅ちゃんも…嘘をつかずにしっかり答えたんだ…幸子ちゃんも当然…隠さずに答えてくれるよな…?」

幸子「う、うぅ…。うううううう…。わ、分かりましたよ…分かりましたよ!!言えばいいんでしょう!」

小梅「はい…言えばいいんです…」

幸子「…………かど…」

小梅「……かど?」

輝子「…かど…ってなんだ…?」

幸子「…………机の……かど…」

小梅「…………机の…かど…」

輝子「…さ、幸子ちゃん……角オナ勢だったのか…。まさか…本当に存在するとは…」

小梅「び、びっくり…」

幸子「やめてください…やめて…ボクだって普通じゃないって分かってるんです…」

小梅「勉強熱心だもんね…幸子ちゃん…。保健の勉強もしっかり勉強机でやってるわけだ…」

幸子「やめて…やめて…」

輝子「オカズは保険の教科書か…?」

幸子「違いますよ!!!もうやめてください!!!!///」

小梅「実際…気持ちいいの…?かどって…」

幸子「な、なんでそんなにつっこんでくるんですか!」

輝子「だって…気になるから…」

幸子「これ以上はもう勘弁してください……」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/03/28(土) 00:32:25.99 ID:4369LDJV0
小梅「1人ずつ暴露したところで…そろそろ…寝ようか」

幸子「そ、そうですね……」

輝子「うん…じゃあ…小梅、おいで」

小梅「うん…///」

幸子「えっ…?」

小梅「その…私達は…今から…」

輝子「楽しむから…」

幸子「えっ…?えっ?」

小梅「見ててもいいけど…恥ずかしいから…できたら…後ろ向いてて…」

輝子「今日は…どこをせめてやろうかな…」

小梅「もう…///」

幸子「え、え、え?え…」

輝子「幸子ちゃんも…やる?」

幸子「いや遠慮しておきます…」

小梅「じゃあ…そういうことで…」

輝子「ふふ…」

幸子(え、ええ?ほ、ほ、本当にやるんですか…!?今ここで!?二人きりの時ならまだしも…いやそれもかなり問題ですけど…かなり問題ですけどまだいいですよ!今ボクが横にいる状態で!?やるんですか!?)

輝子「どうだぁ…?ここら辺…揉まれるのが好きだろぅ…」

小梅「あっ…あぁっ…」

輝子「気持ちいい…?」

小梅「うん…すごく…」

幸子(えええええ始めちゃいましたよ!!!な、何してるのかは見れませんけど!!に、逃げ出したい…ここにいちゃいけない感がすごい!!!)

小梅「輝子ちゃんも…気持ちよくしてあげる…」

輝子「おぅ…相変わらず…イヤラシイ手つきだな…小梅ちゃんは…」

小梅「輝子ちゃんだって…」

幸子(な、な、ナニをしてるんでしょうか…い、いや何も考えない考えない考えない!!もう寝ましょう寝ましょう!二人も色々聞かれるの嫌でしょうし…ってなんでボクが気を使ってるんですか!!)

35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/03/28(土) 00:42:57.84 ID:UJ6gmooa0
輝子「ふふ…もうビショビショだな…」

小梅「輝子ちゃん…激しいから…」

輝子「もっと気持ちよくしてやるぞ…」

小梅「あぅっ…もっと…優しく…」

輝子「激しいのが好きなくせに…」

幸子(あぁぁぁ気になって眠れないいい!!別に一緒にやりたいとかそんな気持ちはないですよ!!でもとにかく気になる!!!)モンモン

小梅「あっあっあっ…」

輝子「ふふ…そろそろフィニッシュか…」

小梅「あっ……」

幸子(なんのプレイですかこれは…)

小梅「はぁ…はぁ…はぁ…」

輝子「ふふ…可愛いぞ…小梅ちゃん…」

小梅「もう…///」

輝子「すっかり私のテクニックの虜だな…」

小梅「気持ちいいから…輝子ちゃんの…足つぼマッサージ…」

幸子「ってマッサージですか!!!!」

輝子「え?そう…だけど…」

小梅「え?」

幸子「いやだって!!そんな!!や、ヤラシイ声出すから!!」

小梅「ヤラシイ声って…気持ちいいから…声でちゃうだけで…」

輝子「んん?幸子ちゃんは何を想像してたんだ…?」

幸子「え…いや…別に…」

小梅「なに?ナニを想像してたの…?」

幸子「い、いやなんでも…」

輝子「まったく…エロいことばっかり考えてないで寝なさい…」

幸子「か、考えてません!!!寝ますよ!!もう!!!」

小梅「……幸子ちゃん」

幸子「……なんですか…」

小梅「私の机…使っていいよ…」

幸子「使いませんよ!!!!!!」
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/28(土) 10:47:09.65 ID:bd0W5Lp1o
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/03/29(日) 04:27:41.10 ID:/7pyEEoz0
〜朝〜

幸子「……寝て起きてを繰り返して…あんまり眠れなかった…」

小梅「……んー…」

幸子「あぁ…小梅さんおはようございます…」

小梅「おはよう幸子ちゃん…」

幸子「早起きですね…」

小梅「うん…。二人の朝濡れを…確認しないといけないから…」

幸子「朝濡れ…?」

小梅「うん…。幸子ちゃん、立ってみて?」

幸子「は、はい…」

小梅「確認します……ズボン下ろしますね…」グィ

幸子「ちょっとっ!////」

小梅「朝濡れなし…残念…」

幸子「な、な、なんですかもう!!!」

小梅「朝濡れチェックだよ…」

幸子「だからその…なんですかそれは…」

小梅「男の子でいう朝勃ちだよ…朝勃ちの女の子バージョン…」

幸子「へ、へぇ…」

小梅「ちなみに私も…朝濡れしてないよ…」グィ

幸子「み、み、見せなくてもいいですから!///」

小梅「輝子ちゃんは…どうだろう…」

幸子「な、何も確認しなくても…まだ寝てるみたいですし…」

小梅「輝子ちゃーん…」

幸子「起こしたらかわいそうですよ…」

小梅「んん…?これは…輝子ちゃん起きてるけど寝てるふりしてる…」

幸子「えぇ?」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/03/29(日) 04:35:41.24 ID:/7pyEEoz0
幸子「何でわかるんですか…」

小梅「ズボン脱がせようとしたら…抵抗するから…」

幸子「かわいそうですってば!」

輝子「な、なんだ小梅ちゃん…朝から騒がしいなぁ…」

小梅「朝濡れ確認するから…ズボン脱いで…」

輝子「い、嫌だ!」

小梅「なんで…?」

幸子「いやそりゃ嫌だと思いますよ!?」

輝子「とにかく嫌だ…!」

小梅「……まさか…ビショビショ…?」

輝子「そ、そんなことないぞ…」

小梅「じゃあ見せて…」

輝子「いや…」

小梅「……輝子ちゃん…朝濡れヨシッ…!」

幸子「なんの確認ですかそれは…」

輝子「ぬ、濡れてないぞ…。幸子ちゃん…ティッシュとって…」

幸子「…は、はい…///」

小梅「幸子ちゃんも…濡れてると思ってたのになぁ…」

幸子「何を期待してるんですか…」
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/03/29(日) 04:57:32.50 ID:/7pyEEoz0
〜後日、事務所〜

幸子「……」

P「おお、幸子。どうだ?二人とうまくやってるか?」

幸子「は、はい…。その、慣れてきたといいますか…。上手くやってますよ」

P「そうか。それなら良かった。男なんかは単純でいいんだが…女子の人間関係は複雑だからなぁ。また、何か悩みがあったら相談してくれよ」

幸子「は、はい…」

P「そうだ、新しい仕事なんだが、142'sの3人で温泉をめぐる〜なんて仕事がきたぞ。どうだ?良くないか?」

幸子「あ、あはは…温泉ですかぁ…」

幸子(これはまた…大変なことになりそうですね…。まあでも、なんだかんだ楽しいですし、これはこれでありかもしれませんね…)

幸子「はい!楽しそうなお仕事ですね!」

P「だろぅ〜?また詳しいところまで決まったら皆に話すよ。じゃあ、また後でな」

幸子「はい!」

ガチャッ

小梅「…おはよう…幸子ちゃん」

幸子「おはようございます、小梅さん」

小梅「あ!UFO…」

幸子「その手にはのりませんよ!」

小梅「えぇ…今日はスカート捲ったりしないよ…」

幸子「じゃあ何するつもりだったんですか…」

小梅「新しい技……カンチョー…」

幸子「………」

小梅「幸子ちゃん…後ろ向いて…」

幸子「い、いや…」

小梅「じゃあ…前の穴でもいいや…」

幸子「そ、それはもっと嫌です!!」ダッ

小梅「まってー…」

P「お?幸子…。はは、本当に仲良くやってるんだな。よかったよかった」

〜終わり〜
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/03/29(日) 04:58:45.86 ID:/7pyEEoz0
やっとこさ完結しました。

読んでいただきありがとうございました。

小梅ちゃんの誕生日までまたいでしまって罪悪感を感じています。
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/29(日) 09:04:52.96 ID:3c+pdCqWo

罪悪感を感じるところソコかよ……?
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