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【艦これ】提督「安価とコンマで学校生活」羽黒「その4です!」【安価・コンマ】
- 5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 19:44:52.22 ID:nq6xlZulo
- たておつ
- 6 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/02(土) 20:01:45.29 ID:IpXpJyco0
- ――風俗店『愛doll』
提督「……なぁ」
那珂「何?」
提督「俺、いつも那珂にリードされてるよな……」
那珂「そうかな?気にしたことなかったけど」
提督「だから、その……たまには俺が攻めに回っても良いか?」
那珂「良いよ。お客様のニーズに答えるのが私達の役目だもん」
提督「そ、そっか……じゃあ、早速ヤって良いか?あっ、那珂からは動くなよ?今回は俺が攻めに回るから!」
那珂「うんっ」
那珂(この前、私より先に体力が無くなっちゃったのを気にしてるのかな……?)
――数十分後
ずりゅっずりゅっ……
那珂「んっ……///」
提督「ど、どうだ……?我慢出来なくなってきたか……?///」
提督(さっきから膣口に俺のを擦らせるだけで、決して挿入しない……こうして焦らせば、那珂もおねだりしてくるはず……!///)ドキドキ
ぐじゅっぐじゅっ……
那珂「………」
那珂(提督君……攻めるの下手過ぎだよ。私に気を遣ってるのか、それとも無意識なのかは知らないけど……)
那珂(正直、刺激が弱過ぎて……あまり気持ち良くないかな〜、なんて……)
提督「い、挿入れて欲しかったら……『どうかこの卑しい雌穴に貴方のちんぽをちゅっこんで』って……あっ……///」
提督(か、噛んだ……!すげえ恥ずかしいところで噛んだぁ……っ!///)プルプル
那珂「……ぷっ!」
提督「わ、笑うな!///」
那珂「ご、ごめん!つい……ふふっ」
提督「くそぅ……こ、こうなったらもっと擦るからな!///」
ずりゅっずりゅっ!にちゃにちゃっ!
那珂「んっ……///」
提督「ど、どうだ?挿入れて欲しいか?///」
那珂(それはむしろ提督君の方じゃないの?そんなにバキバキに大きくして、挿入したい衝動を抑えてるのがバレバレだよ?)
提督「はぁはぁ……///」
提督(や、ヤバ……俺の方が我慢出来なくなってきた……入れたい!早く入れて気持ち良くなりたい……っ!///)
好感度上昇率判定:この後どうなる?
01〜49:提督、我慢出来ず挿入れてしまう
好感度上昇:小 ×1.0
50〜98:提督、やっぱり普通にセックスする
好感度上昇:中 ×1.5
ゾロ目:那珂、流石に可哀想なので提督が望む台詞を言ってあげる
好感度上昇:大 ×2.0
直下
好感度上昇数値判定 コンマ一の位×上昇率分上昇
↓2
- 7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 20:02:12.39 ID:nq6xlZulo
- ね
- 8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 20:02:26.81 ID:waaclduko
- お
- 9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 20:04:27.51 ID:XPFD7rtiO
- 一応ゴール圏内入った
- 10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 20:08:30.99 ID:Zg02peIwO
- 百戦錬磨の那珂ちゃんさん…
- 11 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/02(土) 20:21:13.01 ID:IpXpJyco0
- 39→93:童貞(卒業直後)はやはり格が違った 1×1.5=1.5 1.5+28.5=30/50
提督「……っ!///」ムラムラ
提督(や、やっぱりダメだ……!もう我慢出来ない……っ!///)グイッ
那珂「あっ……!」
ずぷぅっ!
那珂「んぁっ!///」ビクッ
提督「はぁっ、はぁっ……!///」
ぐちゅっぐちゅっ!ぱんぱんっ!
那珂「ひあっ!て、提督君!?急に入れるなんて……あんっ!///」
提督「な、那珂が全然おねだりしないから……!///」
ずちゅっずちゅっ!ずぷっずぷっ!
那珂「だ、だって……ひぁっ!提督君の焦らし方じゃ、あんまり……興奮、出来なかったからぁっ!///」
提督「………」
那珂「……え?て、提督君?どうして急に腰を止め……」
提督「……チックショー!」グイッ
どちゅっどちゅっ!ぱちゅっぱちゅっ!
那珂「ひゃあんっ!?な、何!?///」
提督「どうせ俺は童貞卒業したばかりのヘタレだよ!女の子を攻めることさえ出来ないヘタレだよぉっ!」
ぐちゅっぐちゅっ!ぱんぱんぱんぱんっ!
那珂「んっ、あっ……ひうっ!///」
那珂(た、たった今攻めてるでしょ〜!?///)
提督「くそっ!もう出る……くああああっ!///」ゾクゾクッ
ビュルルルルルルッ!ドプッドプッ!
那珂「んうぅぅ……っ!///」ビクビク
那珂(お腹の奥に、提督君の精子の熱がゴム越しに広がって……///)
提督「……はぁ」
那珂「え、えっと……ごめんね?その、傷付けるつもりは無かったんだけど……」
提督「良いんだよ……慣れないことをしようとした、俺が馬鹿だっただけだ……」シュン
那珂「………」
那珂(やっちゃった……お客様を萎えさせるのって、1番やっちゃいけないことなのに……)
那珂「………」クスッ
那珂(でも、やっぱりこっちの方が提督君らしいかも。普段の面倒見の良さを捨てきれてない感じがするし……ふふっ♪)
- 12 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/02(土) 20:22:11.45 ID:IpXpJyco0
- 少し休憩します。21:30〜22:30頃再開予定です。次は那珂の好感度30到達パートからです。
- 13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 21:34:25.66 ID:en4gP2oC0
- スレタイは衣笠さんだと予想したが違った
- 14 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/02(土) 22:31:20.17 ID:IpXpJyco0
- 再開します。
- 15 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/02(土) 22:32:53.01 ID:IpXpJyco0
- 那珂「………」
那珂(大学に入ってから、私は提督君と知り合った。最初の講義で、偶然席が隣同士になって……)
――約1年前・キャンパス内
那珂(19)『んん……ハッ!?』
那珂(しまった!昨日バイトで疲れちゃったせいで、講義を全部居眠りしちゃった!?)
那珂(どうしよ〜!?まだ友達出来てないし、もし試験に出るような重要事項を説明してたら……)
提督(19)『……良かったら、僕のレジュメを見ますか?』
那珂『……え?』
提督『いえ、ぐっすり眠っていたので……あっ、すみません。いきなり馴れ馴れしかったですよね』
那珂『……いえ、是非見せて下さい!本当にどうしようかと思ってまして……!』
提督『あはは、分かりました。どうぞ』スッ…
那珂『ありがとうございます!』
那珂(良かったぁ……!親切な人がいてくれて……!)
――
那珂「………」
那珂(それから私と提督君は意気投合して、学部が同じことを知って……一緒の講義を取るくらいには仲の良い友達になった)
那珂(私の夢のことを話しても、提督君は馬鹿にするどころか……『夢を持って努力するのは良いことだと思う』と言ってくれたっけ)
那珂(だけど、現実は厳しかった。家を出て1人暮らしだから、生活費はバイトで稼がないといけない。仕送りも期待出来なかったから、最初は大変で……)
那珂(同時に、アイドルのオーディションも受け続けた。大学生になると、どうしても高校生の子より見劣りしちゃうみたいで……中々合格出来なかった)
那珂(この頃になると、犯罪でさえ無ければ……多少嫌なことをしてでも、アイドルになりたいと考えるようになっていた。そんな時、私は"あの人"と出会って……)
- 16 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/02(土) 22:47:02.99 ID:IpXpJyco0
- ――約5ヶ月前・とあるオーディション会場
那珂『……はぁ』トボトボ
那珂(また不合格、か……このままアイドルになれず、年齢だけ重ねていっちゃうのかな……)
那珂(生活費も厳しくて、オーディションばかりにお金をかけられない……奨学金の返済もあるし……)
那珂『……っ!』フルフル
那珂(いや、諦めちゃダメ、私っ!昔から憧れてたんでしょ!お父さん達を楽させてあげる為に目指すって決めたでしょ!)
那珂(こんな所で諦めてたら、一生アイドルなんてなれないよ!次は……次こそは、合格出来るかもしれないのに……!)グッ…
おっさん『………』ジー
おっさん(このオーディションの審査員達は、全くと言って良いほど見る目が無いな……何故、あの子を落としたんだか……)
おっさん『……君、ちょっと良いかな?』
那珂『……はい?』
おっさん『さっきのオーディション、見ていたよ。頑張ってたね』
那珂『……はぁ』
那珂(いつもの冷やかしかな……)
おっさん『私はね、こういう者なんだが……』スッ
那珂『……!?』
那珂(えっ、この人、アイドル事務所を持って……いや、待って。よく読まないと……ん?これって……)
那珂『……風俗?』
おっさん『そうだ。今の時代、正攻法だけが夢を勝ち取る方法じゃない。こういう形でチャンスを掴み、大舞台で華やかに踊る子達もいる』
那珂『……あの、からかっているんですか?』
おっさん『とんでもない……いや、こんな名刺を見せられれば疑うのも無理は無いか。なら証拠として、私の名前と会社でネット検索してみると良い』
那珂『………』つスマホ スッスッ
那珂(……う、嘘!?凄く大きい会社……!?しかも、私も知るアイドル達が沢山……!?)
おっさん『ここに書かれている子達は……全員、風俗からトップアイドルに転身した。これで私が嘘を言っていないことが分かってもらえたかい?』
那珂『……はい。その、疑ってすみません……』
おっさん『気にしなくて良い。むしろ、警戒する方が普通だろう。それはともかくだ。私は君を、是非トップアイドルになってもらいたいと考えている』
おっさん『君には素質がある。あの審査員達は服装や年齢しか見ていないだろうが、私は違う。君の目を見て、すぐに分かったんだよ』
おっさん『君はアイドルを本気で目指している。ただ目立ちたいだけじゃない。何か、大切な理由の為に……しかも、相応に苦労して……』
那珂『……!』
- 17 :次で本編パートに戻ります。 ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/02(土) 23:04:01.15 ID:IpXpJyco0
- 那珂『……分かるんですか?』
おっさん『伊達にこの業界で生き抜いていないさ。君の才能と努力は、決して腐らせてはいけない。絶対に結果として残すべきだ』
おっさん『それに、君は……漠然とした、アイドルへの理想だけを抱いているようにも見えない。アイドルの現実と闇を知っていると見た』
那珂『………』
おっさん『それを知ってもなお、諦めずにアイドルを目指す……君のような子だからこそ、私は声をかけたんだ』
おっさん『現実を知らない……良く言えば希望に満ち溢れている、悪く言えば甘さが抜けていない子には、そもそもこんな話は持ち掛けない』
那珂『………』
おっさん『服装から見るに、お金にも困っているのだろう?私の店で働けば、月数回の出勤で……そうだな。少なくとも月収20万は見込める』
那珂『そ、そんなに貰えるんですか……!?』
おっさん『当然だろう。若くして体を売って貰っている以上、相応の対価を支払わねばならない』
おっさん『それに、本題は金銭面の話じゃない。私の店には、有名プロダクションのお偉いさん方もよく通われるんだ』
那珂『……!』
おっさん『……理解したようだね』
那珂『………』
那珂(アイドルは、決して綺麗なだけの世界じゃない……それはもう、身に染みて分かってる)
那珂(だからこそ、例え嫌なことだとしても……チャンスを掴む為の努力は、絶対に惜しまない……!)
那珂(それに、月20万も貰えれば……生活にかなり余裕が出来る。今まで以上に自主トレにも励める……!)
那珂『……本当に、アイドルになれるチャンスが巡って来る可能性があるんですね?』
おっさん『もちろんだ。100%とは言えないが、高い確率であることは保証しよう』
おっさん(ここで"アイドルになれる"と言わない辺り……流石だな。この子は、本当に……アイドルに必要な強かさと、現実を見据えた冷静さを兼ね備えている)
那珂『……分かりました。よろしくお願いします』ペコッ
おっさん『……こちらこそ。私を信じてくれてありがとう。こうして君をスカウトしたからには、全身全霊でサポートさせてもらう』
那珂『………』グッ…
那珂(これで、今までよりアイドルになれる可能性が……僅かでも増えたはず。少しでも夢に近付けるなら……私は、絶対に諦めない……!)
――
那珂「………」
那珂(それから私はあの人のお店に行って、すぐに手続きをした。一刻も早く、アイドルへの道へ進みたかったから……)
那珂(だけど、最初のお客様が提督君だった時は……流石に驚いたなぁ。提督君、あまりそういうことには興味無さそうだったから)
那珂(……でも、結果的に提督君が来てくれたのは良かったのかも。仲の良い人が相手だと、私も安心するし……)
那珂(何より、大学だけじゃなく……お店でエッチしたからかな。提督君とは、前より親密になれた気がするから……)
那珂「………」ギュッ
那珂(私のことを応援してくれて、お店を通じてお金まで……いや、お金は応援というより、単に性欲の発散が目的だとは思うけど……)
那珂(それでも、私にお金を提供してくれている事実は変わらない。提督君の為にも、絶対にアイドルにならなきゃ……!)
那珂(そして、いずれは……提督君に、最高の特等席を用意して……私のステージを見てもらうの。だって、私を1番応援してくれてるのは……提督君だから!)
- 18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:06:37.64 ID:nq6xlZulo
- やはり那珂ちゃんは光ルート…!
- 19 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/02(土) 23:12:25.50 ID:IpXpJyco0
- 〜 8月2週 〜
――浜波の部屋・ドアの前
提督「………」コンコンコン
浜波『……に、兄さん?』
提督「あぁ。かき氷作ったんだけど、一緒に食べないか?」
浜波『かき、氷……?』
提督「最近、特に暑いだろ?だからこうして、冷たい物でも食べてリフレッシュするのも良いかと思ってさ」
提督「あ、いらないなら遠慮せず言って欲しい。無理強いするつもりは無いし、清霜と一緒に食べるから」
浜波『………』ガチャ
提督「……!」
浜波「……た、食べる」
提督「……そっか。シロップはどうする?」バタン…
浜波「……みぞれ」
提督「了解。じゃ、溶けない内に食べようか」
浜波「……あ、ありがとう。私の……為に……」
浜波(こんな私のことを、気にかけてくれて……)
提督「何度も言うけど、浜波は何も気にすることないんだ。全部、お前をいじめた奴が悪いし……」
提督「俺はお前の兄ちゃんなんだ。妹が困っていたら、それを助けてやるのは当たり前じゃないか」ニコッ
浜波「……ん」
提督「それじゃ、いただきます!はむっ……っくー!早速頭にキーンときたぁ……!」プルプル
浜波「………」パクッ
浜波(あ……冷たくて、甘くて……美味しい……いや、それだけじゃない……)
浜波(兄さんの、優しさが……心に、染み渡って……あぁ、兄さん……私を見捨てないで……)
浜波(こんな、どうしようもない妹だけど……お願いだから、これからも……助けて……)
↓1浜波のコンマ 好感度:19.5/50
↓2朝雲のコンマ 好感度:35/50
↓3那珂のコンマ 好感度:30/50
↓4清霜のコンマ 好感度:35.5/50
反転コンマが最大のヒロインと交流します
- 20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:12:28.57 ID:wPoWOXLeO
- おやおやおやおやおや
- 21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:12:39.96 ID:/GtFNNE9o
- 那珂ちゃんの処女を奪ったのも提督だったのだろうか
- 22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:12:43.69 ID:waaclduko
- ざ
- 23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:12:48.19 ID:9B8W7xfdO
- あ
- 24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:15:37.07 ID:XByZM7lMO
- 浜波は恋愛どころじゃないようなので家族として癒して貰うべき
他3人が今回やべーぞこれ
- 25 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/02(土) 23:16:02.48 ID:IpXpJyco0
- 那珂は何をしている?もしくは提督と那珂は何をしている?
23:19以降から先着3つまでで反転コンマが最大の安価を採用
ただし23:23までに3つまで埋まらなかった場合、それまでで反転コンマが最大の安価を採用させていただきます
※現在は夏休みですので、大学関係のシチュエーションの場合は基本的にゼミ活動のみです。
※R-18系安価の場合、基本的には『実際の風俗で出来るプレイ』はOKです。あまりに激しいプレイやアブノーマルなプレイ、そして膣内出しはNGです。
- 26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:18:28.78 ID:ZEYMAyIQO
- >>21
オープニングで提督が初めての客って言ってたし多分そうじゃね?
- 27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:19:00.26 ID:hVY2HZvTO
- 追加料金で借りたローターを那珂ちゃんの乳首とクリトリスに付けてセックスして那珂ちゃんをイカせまくる
- 28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:19:00.46 ID:nq6xlZulo
- アイドルのしてくれそうな客を引いて、その事を隠しつつ夢が叶いそうと嬉しそうに話す那珂ちゃんに提督が本能で嫉妬し激しく責めるエッチ
- 29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:19:00.90 ID:847Mvv3LO
- 学生服のコスプレをして相手を気持ち良くさせるための勉強会プレイ
- 30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:19:01.68 ID:3wNEey+F0
- 対面座位のポリネシアンセックスで恋人ごっこプレイ
- 31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:19:03.70 ID:/GtFNNE9o
- 今度は媚薬を那珂ちゃんだけに飲ませて那珂ちゃんがイキ狂うまでガンガン攻めまくる
- 32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:24:13.65 ID:XByZM7lMO
- 実際客が話だけして何もしないって風俗って結構あるんだよね
- 33 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/02(土) 23:34:38.74 ID:IpXpJyco0
- ――風俗店『愛doll』
那珂「〜♪」
提督「嬉しそうだな。何かあったのか?」
那珂「えへへ♪こんなことしてる私だけど、少しずつ夢に近付いてる感じがするの!」
提督「夢に?」
那珂「うんっ!少なくとも、今までよりは充実してるかも!」
提督「それは……金銭的に余裕が出来たからか?」
那珂「まぁ、それもあるけど……ふふっ♪」
提督「………」
那珂(私がお相手した人の中には、いかにもな人もいるから……ここでのコネが出来て、いつかはトップアイドルになれたりするのかな?)
那珂(いや、いきなりそれは贅沢か……だけど、こんなことしてるんだから、せめて知ってる人は知ってるくらいの知名度にはなりたいな〜……なんて)
提督「……っ」ズキッ
提督(何だ、この感じ……言いようのない気持ちが、胸に刺さるような……)
那珂「……えっと、提督君?」
提督「……那珂」
那珂「う、うん」
提督「当たり前だけど……那珂は、その……他の人とも、こういうこと……してるんだよな……?」
那珂「……まぁ、そうなるかな。だって、それがここでのお仕事だから」
那珂(もちろん、それはアイドルになりたいのが目的だけどね。知らない人に体を許すことは、やっぱり嫌だけど……)
那珂(だけど、そんなこと言っていられない。少しでも可能性があるなら、私は何だってやるつもりだから……犯罪以外はね)
提督「……っ!」ガバッ
那珂「きゃっ!?て、提督君!?急にどうしたの!?」
提督「……ごめん。でも……何か、凄くモヤモヤして……自分でもよく分からないけど、とにかく那珂とセックスしたい……!」
那珂「……そっか。良いよ、はい……///」
提督「……っ」
提督(俺は、嫉妬してるのか……?那珂が他の男とヤってることに……でも、そんなこと、俺がどうこう言える立場じゃない……)
提督(それどころか、俺もこうして手を出している……だけど、何故か無性にムカムカして……くそっ……!)
好感度上昇率判定:この後どうなる?
01〜49:嫉妬だけで体力増えたら苦労しないよね。途中でギブアップ
好感度上昇:小 ×1.0
50〜98:嫉妬のパワーは侮れなかった。那珂をアヘ顔にしてしまう
好感度上昇:中 ×1.5
ゾロ目:提督も那珂も互いにイキまくる
好感度上昇:大 ×2.0
直下
好感度上昇数値判定 コンマ一の位×上昇率分上昇
↓2
- 34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:35:20.97 ID:hVY2HZvTO
- あ
- 35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:35:30.47 ID:Bib+3NfhO
- えいさっさ
- 36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:36:12.91 ID:wPoWOXLeO
- リーチきましたー
- 37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:36:22.61 ID:iXoggXoao
- この流れで40越えは綺麗
- 38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:37:52.66 ID:nq6xlZulo
- コンマの方々グッジョブっす!
- 39 :那珂がリーチになりました。 ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/02(土) 23:51:00.16 ID:IpXpJyco0
- 97→79:ようやく提督が攻めに……! 7×1.5=10.5 10.5+30=40.5/50 <リーチ!>
提督「はぁはぁっ……!///」
ずぷっずぷっ!ばちゅっばちゅっ!
那珂「んぅっ!?ま、待ってっ!これ以上はぁ……っ!///」
提督(くそっ……くそっ!俺は、馬鹿だ……!こんなことで、みっともなく嫉妬して……那珂にぶつけるなんて……!)
ごちゅっごちゅっ!ぐりゅぐりゅっ!
那珂「かはっ!?お、奥ゴリゴリするのダメぇっ!///」ビクビクッ
提督「うぐっ……はぁっ……!///」
ずちゅっずちゅっずちゅっ!ぱんぱんぱんぱんっ!
那珂「あぁっ……!んくっ、あんっ!やぁっ……!///」
那珂(て、提督君……一体、どうしたの……!?いつもより、数倍激し……っ!///)
提督「はぁはぁはぁはぁ……っ!///」
ばちゅっばちゅっ!じゅぷっじゅぷっじゅぷっ!
那珂「おっ、おぉっ!奥ぅっ!奥まで突かれてぇっ!///」
提督「くっ、出る……っ!///」ゾクゾクッ
ブビュルルルルルルッ!ビュクビュクッ!ドプゥッ!
那珂「ふわああああぁぁぁぁっ!///」ガクッガクッ
提督「はぁっ、はぁっ……」
那珂「あ……あはっ……///」
提督「………」
提督(那珂のアヘ顔……こんな表情も、俺以外の奴に見せてるんだよな……くそっ!俺、凄く気持ち悪い奴じゃないか……!)
提督(彼女でもない相手に、勝手に嫉妬して……そのイライラを、相手にぶつけるなんて……!)
那珂「はぁ〜っ……はぁ〜っ……///」
那珂(こ、ここまで激しくされたの……初めて、かもぉ……いや、違う……感じたのは、むしろ私……///)
那珂(他の人だったら、演技で喘ぐことはあっても……心から感じることは、無かったから……///)
那珂(じゃあ、どうして私は提督君に……心の底から、快感を覚えて……そんなの、決まってるよ……///)
那珂「……///」ギュッ
提督「……!」
那珂「……凄く、激しかったね///」
提督「……ごめん。俺……」
那珂「ううん、良いの。私も気持ち良かったから……///」
那珂(……好きに、なっちゃったんだ。提督君のこと……友人という関係を飛び越えて、異性として……///)
那珂(あはは……アイドルを目指す私に、大好きな男の子が出来ちゃうなんて……でも、風俗でバイトしてる時点で今更か……///)
那珂(こうして、何度も体を重ねちゃってたら……それだけじゃない。大学でも、いつも優しくして貰ってたら……惚れちゃうに決まってるよ……///)
那珂(……絶対、アイドルにならなきゃ。他の人の為だけじゃない……提督君を、笑顔にする為に……夢を叶えなきゃ……!///)
那珂(でも、それ以上に……提督君と、恋人になりたいけど……こんな私のことを、受け入れてくれるかな……迷惑だと、思われないかな……)
那珂「………」ギュッ
提督「………」
提督(だいしゅきホールドされてるせいで、ちんこが抜けない……ゴム付けてるとはいえ、ずっと入れっぱなしで大丈夫か……?)
- 40 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/02(土) 23:58:44.22 ID:IpXpJyco0
- 〜 8月3週 〜
――5周目大学・ゼミ室
提督「はい、新しい資料」スッ
モブA「おっ、サンキュー!」つPC カタカタ
モブB「しっかし、わざわざ夏休みに大学来てゼミとか辛いよなぁ」カタカタ
教授「それは君がこのゼミを選んだからでしょ。ほら、文句言わず続ける続ける!」
モブB「は〜い」カタカタ
那珂「……///」カタカタ チラッチラッ
那珂(うぅ……どうしよう。提督君のこと、つい意識しちゃって……作業に集中出来ないよ……///)カタカタ チラッチラッ
モブC「……那珂ちゃん、大丈夫?」
那珂「え……?///」
モブD「いや、いつもより資料作るのが遅れて……」
那珂「あっ、ご、ごめんね!急いで作るから!///」カタカタカタ!
モブC「そ、そこまで急がなくて良いよ!?」アセアセ
モブD「時間もまだまだ余裕あるし!」アセアセ
提督「……大丈夫か?」
那珂「あ……///」
提督「資料作るのに詰まってるなら、俺で良ければ手伝うけど」
那珂「……う、ん。お願い、しようかな……///」
提督「分かった。この資料だと……まずはデータの整理から……」カタカタ
那珂「……///」ドキドキ
那珂(い、いけない……お店以外では、明るい元気な那珂ちゃんでいなきゃいけないのに……///)
モブC(……ははぁ)
モブD(そういうことかぁ……)
↓1浜波のコンマ 好感度:19.5/50
↓2朝雲のコンマ 好感度:35/50
↓3那珂のコンマ 好感度:40.5/50 <リーチ!>
↓4清霜のコンマ 好感度:35.5/50
反転コンマが最大のヒロインと交流します
- 41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:59:08.71 ID:/GtFNNE9o
- う
- 42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:59:14.42 ID:3wNEey+F0
- へい
- 43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:59:16.55 ID:I58b3t6M0
- あ
- 44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:59:22.10 ID:FGqG4/qzO
- a
- 45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/02(土) 23:59:35.61 ID:e79KOP1DO
- はい
- 46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 00:01:55.72 ID:AhGRt12A0
- 浜波…
- 47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 00:02:00.91 ID:JvtaFImbO
- 膣内ちゃんが一気にいきそうな予感
- 48 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/03(日) 00:03:42.46 ID:6GW0u3590
- 那珂「このまま提督君だけのアイドルになってみせる……!」
清霜「そうはさせないよ!」ズイッ!
朝雲「小学生だからって舐めないでよね!」ズイッ!
浜波「………」
浜波(私、コンマにもいじめられてるの……?)
今回はここまでです。お付き合いいただきありがとうございました!
次は引き続き本日の夜に更新予定です。それではまた次回の更新でお会いしましょう。
- 49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 00:05:48.60 ID:458zaIIT0
- おつつ 那珂ちゃんこのままゴールするのかな?楽しみ
- 50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 00:06:20.07 ID:Ou6IHakSo
- おつおつ
那珂ちゃんギア上げてきた
このまま一気に決めるか
- 51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 00:09:23.32 ID:UAbS4P7Z0
- >浜波(私、コンマにもいじめられてるの……?)
失恋するより30切ってる方が傷は浅い
- 52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 00:10:53.32 ID:u22yR7Mx0
- 失恋しても結ばれても辛い未来が待ってるからコンマさんはむしろ優しいまである
- 53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 01:53:06.77 ID:DpwlaU5p0
- 39.5さんとかいう先の時代の敗北者に比べればまだまだ
- 54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 03:22:32.15 ID:iEiTOfH9O
- >39.5
49.5「ンンッ!チガイマス!」
- 55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/05/03(日) 11:35:04.11 ID:nOV8bU/OO
- 膣内ちゃんを売ってるお店が仮に週二日月八日出勤で一日二、三人相手するとして一月約20人相手、この条件で20万円稼げると仮定した場合
嬢の取り分が1:9の設定である場合客への請求は一時間10万円、そんな超高級店なら生ハメ膣内出しできるであろうから除外
嬢の取り分が2:8の良心設定とした場合客への請求は一時間5万円、多分高級店だよね
提督はOP、キスハメ、ソーププレイ、キメセク、焦らし(切れなかった)プレイ、嫉妬責め、の計六回買ってるので那珂ちゃんに30万突っ込んでる計算
嬢の取り分が3:7の破格設定だった場合客への請求は一時間3万円チョイ
相場がいくらか知らないけど本番までイケるのか?提督は那珂ちゃんに約20万使ってる
嬢の取り分は1:9設定だが指名料(5000円)が丸々嬢に入る契約の場合客への請求は一時間5万+指名料5千円=5万5千円
提督は那珂出し目指して既に33万投資した事に
嬢の取り分は2:8設定かつ指名料が嬢に入る契約の場合は時間2万5千円+5千円で計3万
提督は那珂ちゃんに18万出してる
嬢の取り分が3:7+指名料の契約だと時間約2万2千円、膣内ちゃん安いな
提督の出費は約13万
スタートの四月でそれなりに金は貯まったと言ってるけど提督のおサイフはまだ大丈夫なのかな
- 56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 11:40:21.83 ID:nWfwqd61O
- 家庭教師やってるし余裕だろ
自宅から大学通ってるから家賃かかんねえし
- 57 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/03(日) 17:08:37.80 ID:6GW0u3590
- 18:30〜19:30頃開始予定です。先に安価を出しておきます。通常とは違い事前予告無しの安価募集ですので、募集開始時間を長めに設定します。
那珂は何をしている?もしくは提督と那珂は何をしている?
17:30以降から先着3つまでで反転コンマが最大の安価を採用
ただし18:00の時点で3つまで埋まらなかった場合、それまでで反転コンマが最大の安価を採用させていただきます
※現在は夏休みですので、大学関係のシチュエーションの場合は基本的にゼミ活動のみです。
※R-18系安価の場合、基本的には『実際の風俗で出来るプレイ』はOKです。あまりに激しいプレイやアブノーマルなプレイ、そして膣内出しはNGです。
>>55
すみません、そこまで深く考えていませんでした(小声)。
一応、アイドルと風俗の関係や時給の相場(?)をネットで検索はしたのですが、まさかここまで深く考察していただけるとは……
とりあえず、提督は無理をしない範囲で風俗に通っているという感じでお願いします。
- 58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 17:10:49.73 ID:UAbS4P7Z0
- フツーにデートしたいと誘われ映画館へ
- 59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 17:23:24.32 ID:Q9pIPgYCO
- 遅くまで課題に取り組んでからある無人の筈の演習室通ったら
ヤリサーと思われる連中が盛っていた
二人で近くのトイレに入りなし崩し的にキスやペッティング
本番はゾロ目次第
- 60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 17:24:23.95 ID:Q9pIPgYCO
- そんなネタを思い付いたのさ(時間二度見しながら頭抱えつつ)
- 61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 17:25:51.15 ID:bO540hQaO
- >>60
30分になったらもう一回投稿すれば良いのでは?
- 62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 17:30:00.62 ID:SX+EvdR5O
- 追加料金で借りたローターを那珂ちゃんの乳首とクリトリスに付けてセックスして那珂ちゃんをイカせまくる
- 63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 17:30:02.18 ID:j/h9rCFpo
- 他の客への嫉妬から那珂ちゃんを快楽で繋ぎ止める為に
なりふり構わず媚薬や道具など有料オプションを総動員してGスポットなど女性が感じるところも勉強して万全の状態で那珂ちゃんとえっち
- 64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 17:30:22.16 ID:9LXx4vl0O
- 学生服のコスプレで相手を気持ち良くさせるための勉強会プレイ
- 65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 17:30:32.54 ID:UAbS4P7Z0
- フツーにデートしたいと誘われ映画館へ
- 66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 17:30:52.29 ID:Ou6IHakSo
- ピロートークで提督の懐具合の心配をしてくれる那珂ちゃん
- 67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 17:31:01.64 ID:WuGT2HXW0
- 仕事外で映画館にメロドラマを一緒に見に行ったら、
濡れ場で2人とも発情して映画館のトイレでエッチ
- 68 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/03(日) 19:29:37.72 ID:6GW0u3590
- 始めます。途中で休憩を挟むかもしれません。
- 69 :長くなってしまいましたので、2回に分けて投下します。 ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/03(日) 19:32:17.35 ID:6GW0u3590
- ――風俗店『愛doll』
提督「………」
那珂「……///」モジモジ
那珂(うぅ、今の提督君はお客さんだから……私情は挟んじゃダメなのに……///)
提督「………」
提督(俺は別に、那珂と付き合っている訳じゃない。だから、那珂がこの店でバイトして……誰と体を重ねようと、それを止める資格は無い)
提督(それ以前に、俺もこうして那珂と体を重ねている……そんな俺が、那珂にこんなことをやめろと言えば……殴られても文句言えないよな)
提督「……っ」ズキッ…
提督(じゃあ、このモヤモヤは何なんだよ……那珂の彼氏でも無い癖に、俺は……勝手に嫉妬して……!)
那珂「えっと……今日は、どうするの……?///」
那珂(これはあくまでもお仕事だから……恋人同士のまぐわいじゃない……あぁ、どうしても意識しちゃう……///)
提督「……オプション」
那珂「え……?///」
提督「媚薬や大人の玩具、時間延長……追加料金は全額払うから、ありとあらゆる追加オプションを頼む」
那珂「い、良いけど……媚薬って、この前みたいにお互い理性を忘れるようなエッチするの?///」
提督「あぁ。ただ、時間延長と媚薬以外のオプションは……全部、那珂だけにやってもらう」
那珂「……!?///」
那珂(そ、それって……私が媚薬漬けになって、色々な玩具で弄り回されるってこと……?///)
那珂(もちろん、お客さんである提督君の指示だから、言う通りにするけど……提督君、そういう趣味があったの……?///)
提督(言葉で那珂を繋ぎ止められないなら、快楽で繋ぎ止めるしか……いや、俺は何を考えて……)
提督「……っ」グッ…
提督(いや、少なくとも俺は金を払ってこの店を利用してるんだ。那珂が本気で嫌がることじゃなければ、これくらい……)
提督(どうせ他の連中も那珂に手を出してるんだ。だったら……俺が那珂に、忘れられないほどの快楽を与えても……良いよな?)
提督(この日の為に、女性とセックスする時の勉強もしてきたんだ。いつまでも童貞卒業したばかりのヘタレだと思ったら大間違いだからな……!)
- 70 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/03(日) 19:33:16.18 ID:6GW0u3590
- ――数十分後
提督「はぁはぁはぁはぁっ!///」
ずっちゅずっちゅ!ばちゅばちゅばちゅっ!
那珂「んっ、あっ!ま、待って!激し過ぎ……いぎぃっ!?///」ビクビクッ
提督「女の子はここを刺激されると感じるんだろ!?ほらバイヴ押し当ててやるっ!///」グッ
ヴヴヴヴヴッ!
那珂「ひああああっ!?や、やめっ!?それダメぇっ!?///」ビクビクッ
那珂(媚薬のせいで、奥まで突かれてるだけでもヤバいのに!クリやGスポットまで弄られたらぁっ!?///)
ぐちゅっぐちゅっ!ぱんぱんぱんぱんっ!
提督「ど、どうだ!?気持ち良いか!?///」
那珂「あっあっあっ!む、無理っ!こんなの無理ぃっ!///」ビクビクッ
那珂(この前も激しかったけど、今日はそれ以上に……っ!///)
提督(いや、下半身ばかり責めるのもダメだ!胸も……!///)スッ
ぐりぐりっ!ぎゅううううっ!
那珂「ひゃあっ!?乳首摘まないでぇっ!///」
提督(小さい胸は感度が良いって言うけど、本当みたいだな……!///)
もにゅもにゅっ!ぐにぐにっ!ぐにゅっぐにゅっ!
那珂「あんっ!んぅっ、ひうっ……!///」
提督(何回抱いても気持ち良い……くそっ!最初に那珂とヤったのは俺なのに……他の奴も、那珂に手を出して……!)
じゅぷっじゅぷっじゅぷっ!どちゅっどちゅっ!
那珂「お゛っ!お゛ぉっ!?んぅっ……!///」
提督(くそっ……くそぉっ……!俺、マジでメンヘラみたいじゃないか……付き合っても無い癖に、勝手に嫉妬して……!)
好感度上昇率判定:この後どうなる?
01〜49:それでも途中で弾切れを起こす提督
好感度上昇:小 ×1.0
50〜98:那珂、イき過ぎて気絶
好感度上昇:中 ×1.5
ゾロ目:事後、那珂が提督に様子がおかしいことを尋ねる
好感度上昇:大 ×2.0
直下
好感度上昇数値判定 コンマ一の位×上昇率分上昇
↓2
※50到達で……?
- 71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 19:33:27.35 ID:ckY6nk5yO
- あ
- 72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 19:33:33.14 ID:0XgyNApAO
- あ
- 73 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/03(日) 19:45:58.85 ID:6GW0u3590
- 35→53:イキスギィ! 4×1.5=6 6+40.5=46.5/50 <リーチ!>
――更に数十分後
提督「くっ……!///」
ばちゅっばちゅっ!ずぷずぷっ!
那珂「あっ……いっ……!///」ガクガク
提督「ま、また出る……っ!///」ゾクゾクッ
ビュルルルルルッ!ビュクビュクッ!
那珂「いぃっ……!///」ガクッガクッ
提督「はぁっ、はぁっ……」
那珂「……っ///」ピクピク
提督「……やっちまった。こんなことしたって、意味無いのに……」
那珂「ぁ……///」ピクピク
提督「どれだけ俺が体を重ねても、那珂はここで働いてるんだ……他の奴とも、ヤるに決まってる……」
提督「それに、那珂が金で苦労している話も聞いてる以上……止めろと言うことだって、出来ない……」
提督「畜生……何だよ、俺は……自分勝手に嫉妬して、自分勝手に快楽を与えようだなんて……」
提督「結局、俺は自分の欲を満たしに来てるに過ぎないんだ……はぁ……」
那珂「………」
提督「……ごめん、那珂。俺の我儘のせいで……こんな、ベタベタな体にして……」
那珂「………」
提督「って、気絶してるし聞こえてないよな……はは……」
那珂「………」
那珂(全部、聞こえちゃった……提督君、それが理由で……私に、嫉妬してくれてるんだ……)
那珂(アイドルを目指す為に、こんな手段を選んだ私のことを……嫉妬するくらいに、気にかけてくれてたんだ……)
那珂「……///」
- 74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 19:53:08.80 ID:Ou6IHakSo
- あと一回でゴールできるか…?
- 75 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/03(日) 19:54:16.30 ID:6GW0u3590
- 〜 8月4週 〜
――リビング
『ありがとうございました〜!』
提督『いつもお疲れ様です』
清霜「……?」ゴロゴロ
清霜(何か荷物が届いたのかな?)
提督「清霜ー、朝雲ちゃんの家から素麺が届いたぞー」ガチャ
清霜「えっ、素麺?」
提督「おう。お中元を贈ってくれたんだ」
清霜「そういえば、今年はまだ素麺食べてなかったっけ……」
提督「だから丁度良かったんだ。後で皆で食べないか?」
清霜「うんっ!あ、それならお姉ちゃんにも声をかけないと!」
提督「そうだな。浜波も、昔から素麺を美味しそうにすすってたからな……」
母「何々?お中元?」ガチャ
提督「あ、母さん。これだよ、朝雲ちゃんの家から」スッ
母「まぁ!美味しそうな素麺じゃない!今夜のメニューはこれに決まりね!」
提督「そう言うと思った」
清霜「えへへ〜♪素麺、素麺♪」
母「素麺のつゆ、家にあったかしら……」
提督「俺が買って来ようか?」
母「う〜ん……そうね。お願いしようかな」
清霜「じゃあ私も行く!」
提督「オッケー。それじゃ近くのスーパーへ行くか!」
清霜「おー!」
母「……♪」クスッ
母(相変わらず仲良しね……ふふっ)
↓1浜波のコンマ 好感度:19.5/50
↓2朝雲のコンマ 好感度:35/50
↓3那珂のコンマ 好感度:46.5/50 <リーチ!>
↓4清霜のコンマ 好感度:35.5/50
反転コンマが最大のヒロインと交流します
- 76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 19:54:39.97 ID:X4P4I4DBo
- ぁ
- 77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 19:54:54.96 ID:Ou6IHakSo
- ほいさ
- 78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 19:55:40.70 ID:u22yR7Mx0
- ハイ
- 79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 19:55:42.13 ID:j/h9rCFpo
- も
- 80 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/03(日) 19:57:21.18 ID:6GW0u3590
- 浜波は何をしている?もしくは提督と浜波は何をしている?
20:00以降から先着3つまでで反転コンマが最大の安価を採用
ただし20:04の時点で3つまで埋まらなかった場合、それまでで反転コンマが最大の安価を採用させていただきます
※浜波と交流出来る場所は自宅内のみです。また、他に交流可能なヒロインは清霜のみです。
- 81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 20:00:00.44 ID:Ou6IHakSo
- 夜中目が覚めて隣で寝てくれていた提督の胸板の匂いに安心する
- 82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 20:00:00.47 ID:FAiUbTpBO
- 素麺を美味しそうに食べる浜波
- 83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 20:01:53.16 ID:458zaIIT0
- >>82の後みんなで家族の時間を楽しむ
- 84 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/03(日) 20:12:49.08 ID:6GW0u3590
- ――浜波の部屋
浜波「兄さん、これ……」
提督「さっき、清霜の友達のご両親が送って来てくれたんだ。浜波、素麺好きだったよな?」
浜波「………」
提督「湯がいて持って来たんだけど、どうする?食べられそうに無いなら、俺が食べるけど」
浜波「………」
浜波(そういえば……最後に素麺、食べたの……いつだったっけ……)
浜波(兄さん、私の為に……作って来てくれたんだ……この時間だと、兄さんはもう……夜ご飯、食べたはずなのに……)
浜波「………」スッ…
提督「……!」
浜波「あ、あり、がとう……いただき、ます……」
提督「……あぁ。ただ、無理しなくても良いからな?もし残しても俺が食べるから」
浜波「……ずるるっ、もぐっ……あ……♪」
浜波(ひんやりと冷たくて、つるっとした食感……それに、かつおだしの効いたつゆの味も……♪)
提督「どうだ?」
浜波「……美味、しい」
提督「そうか、良かった」ニコッ
浜波「……♪」ズルルッ
浜波(うん、美味しい……この味、懐かしいかも……昔もこうして、兄さん達と……皆で……)
浜波「……♪」ズルズル
提督「………」
提督(美味そうに食べるなぁ……ははっ、今だけは、俺達の時間が昔に戻ったみたいだ……)
浜波「………」
好感度上昇率判定:この後どうなる?
01〜49:ストレスで傷んだ胃が受け付けず、素麺を半分以上残してしまう
好感度上昇:小 ×1.0
50〜98:8割は食べたが、どうしても完食は出来なかった
好感度上昇:中 ×1.5
ゾロ目:浜波、無事に素麺を完食
好感度上昇:大 ×2.0
直下
好感度上昇数値判定 コンマ一の位×上昇率分上昇
↓2
- 85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 20:13:06.69 ID:X4P4I4DBo
- あ
- 86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 20:14:27.28 ID:acKhD07E0
-
ん
- 87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 20:18:09.80 ID:fv8PVytHO
- (あ、これはコンマ次第で2週目みたいな泥沼になりそう)
- 88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 20:18:42.66 ID:Ou6IHakSo
- 浜波も30超えたよ…
- 89 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/03(日) 20:26:05.28 ID:6GW0u3590
- 69→96:おや?浜波の様子が…… 8×1.5=12 12+19.5=31.5/50
浜波「……っ」ズルルッ
浜波(美味しい、けど……流石に、全部は……)
提督「……大丈夫か?」
浜波「………」
浜波(でも、兄さんが持って来てくれたから……頑張って、食べなきゃ……)
浜波「……っ」ズルッ…ズルッ…
提督「………」
浜波「……うぅっ」
提督「やっぱり、無理してるのか?」
浜波「……ごめん、なさい。どうしても……これ以上は……」
提督「だから気にしなくて良いんだよ。無理をして腹を壊す方が大変だからな」ナデナデ
浜波「んっ……」
提督「むしろ、俺こそごめんな?浜波がどれだけ食べるか分からなかったから、つい多めに持って来ちゃって」
浜波「そ、そんな……兄さんは、悪くないよ……」アセアセ
提督「でも、浜波が美味しそうに素麺を食べてくれて嬉しかった。まるで、昔の頃に戻れたような気がしてさ」
浜波「……!」
提督「よし、残りは俺が責任を持って食べる。いただきます、と……はむっ」ズルズル
浜波「………」
浜波(昔……うん。昔は……私も、兄さんやきーちゃん達と一緒に……)
浜波「……っ」ギュッ
浜波(このままじゃ、ダメ……兄さん達に、これ以上……迷惑を、かける訳には……!)
- 90 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/03(日) 20:27:05.87 ID:6GW0u3590
- 少し休憩します。21:30〜22:30頃再開予定です。次は浜波の好感度20&30到達パートを同時にやります。
- 91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 20:27:59.04 ID:Ou6IHakSo
- たんおつ
- 92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 20:31:40.03 ID:458zaIIT0
- たん乙
- 93 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/03(日) 22:17:01.24 ID:6GW0u3590
- 再開します。
- 94 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/03(日) 22:18:08.95 ID:6GW0u3590
- 浜波「………」
浜波(私は、昔から引っ込み思案で……幼稚園の頃は、友達が全然出来なかった)
浜波(それでも、家に帰れば……優しい兄さんが、いつも出迎えてくれた。だから、寂しさは感じなかった……)
浜波(そして、私が4歳の時に……きーちゃんが生まれた。私とは違って、明るい子で……)
浜波(兄さんだけでなく、きーちゃんも……私と一緒にいてくれた。どんな時も、傍にいてくれた……)
浜波(小学校に入っても、私はずっと兄さんやきーちゃんと過ごすことが多くて……幸い、学校でも話し相手くらいは出来たけど……)
浜波(その人と過ごすか、兄さん達と過ごすかを選ぶとしたら……迷わず、兄さん達を選ぶくらいには……)
――約8年前・公園
清霜(4)『あはははっ!』タタタッ
提督(12)『おーい!走ると転ぶぞー!』
浜波(8)『………』
浜波(きーちゃん、元気……私は、あの子みたいには……なれないから……)
提督『ははっ……元気なのは良いけど、浜波みたいな冷静さも必要だな』
浜波『冷、静……?』
提督『おう。清霜が活発な分、浜波はおしとやかだからバランスが取れてるんじゃないか?』
浜波『そ、そんな……私、ただ暗いだけで……』
提督『そんなことないって!』頭ポンポン
浜波『あっ……』
提督『浜波には浜波の良さがあるんだから!もしお前の悪口を言う奴がいたら、俺がぶっ飛ばしてやる!』
浜波『……兄さん』
清霜『おにーちゃん!おねーちゃん!こっちきてー!』
提督『あっ、悪い悪い!ほら、浜波も行こう』ギュッ
浜波『……うん』
浜波(兄さんの手……あったかい……)
――
浜波「………」
浜波(楽しかった……学校では、あまり人と関わらなかったけど……兄さんときーちゃんがいてくれたから……)
浜波(だけど、私は……この時から、兄さん達に依存してたと思う。学校より、家での時間を大事にしてたから……)
浜波「……っ」ズキッ…
浜波(だから、かな……小学校を卒業して、中学校に入ると……私の人生は、真っ暗になった……)
浜波(今、思い出すだけで……体が震えて、嫌な汗をかいて……怖くて、溜まらなくなるほどに……)
- 95 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/03(日) 22:28:26.18 ID:6GW0u3590
- ――約3年前・中学校の女子トイレ
浜波(13)『………』つ弁当 モグモグ
浜波(小学校を卒業して、休み時間に話してた人とも離れ離れになって……)
浜波(今までより、人目が気になっちゃって……でも、1人でいると……まだ、落ち着くかも……)
浜波(家に帰れば、兄さんやきーちゃんがいるから……心細くても、何とか耐えれば……)
バシャーンッ!
浜波『………』ビショビショ
『くすくす……』
『馬鹿みたい……』
浜波『……っ』
浜波(お弁当、グチャグチャ……折角、お母さんが作ってくれたのに……)
浜波(私が、個室に籠ってると……いつも、誰かが……こうやって、水を……)
バシャーンッ!
浜波『………』ビショビショ
『くすくす……』
浜波『………』
――数日後・教室
浜波『……?』ゴソゴソ
浜波(あ、あれ……確か、ここに……次の授業のノートを入れたのに……)
浜波『……!』チラッ
浜波(ゴミ箱に入ってる、あの本って……まさか……)ガサガサ
浜波のノート『死ね!根暗!陰キャ!クズ!』
浜波『………』
『くすくす……』
浜波『……っ』
浜波(どうして……私、何か……した……?嫌われるようなこと、したの……?)
――
浜波「………」
浜波(私は、クラスメイトから……ずっと、いじめられた。クラスで孤立してた私は、いじめの絶好のターゲットだったみたいで……)
浜波(水をかけられたり、ノートに酷い言葉を書かれたり、物を隠されたり……誰がやっているかも分からない、辛いいじめばかり……)
浜波(それでも、私は……頑張って、耐え続けた。家に帰れば、兄さん達が癒してくれるから……兄さん達に、余計な心配をかけたくなかったから……)
- 96 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/03(日) 22:39:29.26 ID:6GW0u3590
- ――約2年半前・リビング
提督(17)『……浜波?』
浜波(13)『……え?』
清霜(9)『大丈夫?何だか、顔色が悪いみたいだけど……』
浜波『……ううん、そんなこと、ない……』
提督『本当か?』
浜波『………』コクリ
提督『……そうか。でも、何か悩みがあったら……1人で抱え込まずに、俺や父さん達に相談するんだぞ?』
清霜『そうそう!お姉ちゃんの為なら、私頑張っちゃうから!』
浜波『……あり、がとう』
浜波(言えない……こんなに、私のことを気遣ってくれる兄さん達に……心配、かけたくない……!)
――
浜波「………」
浜波(思えば、あれは間違ってた……あの時、私が虐めを受けてることを話していたら……こんなことには、なっていなかったかもしれないのに……)
浜波(毎日、学校で虐められて……段々、家にいる時も胸が苦しくなって……それでも、兄さん達にバレないよう……我慢し続けて……)
浜波(だけど、私の心は……脆かった。中学校に入って、1年くらい経った時……ついに、私は限界を超えちゃって……)
――約2年前・リビング
浜波(14)『………』
父『いや〜、今日のご飯も美味しいな〜!』
母『ふふっ、そう言ってもらえると、作った甲斐があったかも』クスッ
清霜(10)『お代わりー!』つ茶碗 スッ
提督(18)『おいおい。あまり急いで食べると太るぞ?』
浜波『………』
提督『……浜波?』
浜波『……え?』
父『大丈夫か?さっきから、箸が進んでないみたいだけど……』
清霜『もしかして、食欲無いとか?』
浜波『………』
母『それとも、学校で何か嫌なことがあった……?』
浜波『あっ……』
浜波(学校……嫌な、こと……うっ、あ……あぁっ……!)プルプル
- 97 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/03(日) 23:02:28.49 ID:6GW0u3590
- 浜波『ああああああああッ!!』
提督達『っ!?』
浜波『嫌ああああっ!もう嫌ああああッ!!』ジワッ
提督『は、浜波!?どうした!?』
父『あわわわ……!?』
浜波『やめて!嫌っ!嫌ああああっ!もうやめてええええっ!』ポロポロ
清霜『お、お姉……ちゃん……!?』
母『え、えっと、どうすれば……!?』
浜波『ああああああああああああッ!!』ポロポロ
提督『浜波っ!』ダキッ
浜波『あっ……』ポロポロ
提督『大丈夫だ……落ち着いて……兄ちゃん達がいるから、な?』ナデナデ
浜波『ぐすっ……兄さん……うぐっ、うわああああぁぁぁぁっ……!』ポロポロ
提督『……父さん、母さん』
父『……あぁ』
母『これは……まさか……』
清霜『えっ、ど、どういうこと……?』
浜波『いじめないで……もう、やめてぇ……怖いよ……嫌ぁっ……』ポロポロ
――
浜波「………」
浜波(抑え切れなかった苦痛や恐怖心が決壊して……私は泣き叫んだ。今まで我慢していた分を、兄さん達の前で……爆発させた)
浜波(兄さん達は、私の行動で……気付いてしまった。私が、学校で……虐められていることに……)
浜波(それから兄さんは、私のことをずっと抱き締めてくれて……落ち着くまで、頭を撫でてくれた)
浜波(その間も、優しい声で慰めてくれて……お陰で私は、しばらく泣き叫んだ後……落ち着きを取り戻すことが出来た)
浜波(でも、心の傷は無くならなかった……私は周りの人や、学校が怖くなって……家から出られなくなっちゃって……)
浜波(家の中でも、自分の部屋に籠るようになっちゃった……もう、家族以外の誰とも関わりたくなかったから……)
- 98 :次で本編パートに戻ります。 ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/03(日) 23:17:39.29 ID:6GW0u3590
- ――浜波の部屋
浜波『……っ』ガクガク
浜波(怖い……人が、外が……怖いよ……)ガクガク
コンコンコン
浜波『ヒッ……!?』ビクッ
提督『俺だ。入っても、良いか……?』
浜波『あっ、に、兄……さん……だ、大丈夫……』
提督『……父さんと母さんが、学校へ電話をかけたんだ。それはもう凄い剣幕で』
浜波『………』
提督『それで、学校では全校集会が開かれたみたいで……生徒の誰かが、浜波に対して虐めをしていた奴らの様子を録画して……SNSに投稿したらしい』
提督『これでお前を虐めた奴らは全員、社会的に死んだだろうな。完全に自業自得だし、ざまぁ見ろってんだ』
浜波『………』
提督『でも、お前のことを守ってやれなかった……俺達も同罪だ』ギュッ
浜波『あ……』
提督『ごめん……ごめんな……!浜波が虐めで苦しんでたのに、気付いてあげられなくて……!』
提督『こんな、馬鹿な兄貴で……本当に、ごめんな……くそっ!くそぉっ……!』
浜波『……兄、さん』
提督『妹を、家族さえ守ってやれないなんて……俺は兄失格だ……!ごめん……ごめんっ……!』
浜波『………』ギュッ
浜波(私には、兄さんしかいない……私のことを、こんなにも気遣ってくれる人は……兄さんしか、いない……)
浜波(兄さん……捨てないで。私のことを、守って……お願い。兄さんがいないと……生きていけない、から……)
――
浜波「………」ギュッ
浜波(それから、私は……今まで以上に、兄さんに依存して……兄さんがいないと、まともに生きていくことさえ出来ないようになっちゃて……)
浜波(きーちゃんや、お父さん達のことは……怖くは、ないし……私が、家にいても良いって……言ってくれた……)
浜波(それでも、兄さんの方が……ずっと、ずっと……安心、出来るから……)
浜波(兄さんは、私の我儘を全部聞いてくれた……ご飯を持って来てくれて、添い寝してくれて……)
浜波「………」
浜波(最初の頃は、部屋の中にいても……ずっと、布団にくるまってるだけだった。何をしようとしても、動けなかった……)
浜波(でも、最近は……まだ、外に出るのは怖いけど……少しずつ、家の中でも……普通に、過ごせるようになってきて……)
浜波(分かってる、から……このまま、兄さんに甘えてるだけじゃ……ダメだってことは……)
浜波(私自身が、努力して……トラウマと向き合って、克服していかないといけないって……これ以上、兄さんに迷惑をかけない為に……!)
浜波(兄さんに、安心してもらう為に……せめて、家の中くらいは……普通に、過ごせるように……戻らなきゃ……!)
浜波(そして、きーちゃんみたいに……いつでも、兄さんの傍に……いたい、から……昔のように、過ごしたいから……!)
- 99 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2020/05/03(日) 23:26:08.52 ID:6GW0u3590
- 〜 9月1週 〜
――リビング
清霜「いいなぁ〜、まだ夏休みだなんて」
提督「そうでもないぞ?清霜と同じで、夏休みにしなきゃいけない勉強もあるからな。それに家庭教師のバイトもあるし……」
清霜「そうなの?まぁいっか!じゃあお兄ちゃん、行って来ます!」ガチャ
提督「おう、行ってらっしゃい」ノシ
バタン…
提督「……本当に長いのは春休みなんだけどな」
浜波「……きーちゃん、学校行ったんだ」
提督「あぁ、今日から2学期だからな……って、浜波!?」クルッ
浜波「……うん」
提督「ど、どうしたんだ!?急に部屋から出て来るなんて……まさか、またトラウマがフラッシュバックして……」
浜波「えっと、そうじゃなくて……私、このままじゃ……いけないって、思ったから……」
提督「……!」
浜波「せめて、家の中では……普通に、過ごせるように……なりたいと、思って……」
提督「……そうか。でも、無理は……」
浜波「………」フルフル
提督「……!」
浜波「もう、兄さん達に……迷惑、かけたくない……から……」
提督「迷惑だなんて1度も思ったことない!いや、それより本当に無理だけはするなよ?ゆっくりで良いからな?」ナデナデ
浜波「んっ……うん……♪」
浜波(兄さんの手……昔から、変わってない……大きくて、あったかい……♪)
↓1浜波のコンマ 好感度:31.5/50
↓2朝雲のコンマ 好感度:35/50
↓3那珂のコンマ 好感度:46.5/50 <リーチ!>
↓4清霜のコンマ 好感度:35.5/50
反転コンマが最大のヒロインと交流します
- 100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 23:26:24.24 ID:7dVZ2qw10
- あ
- 101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 23:26:40.23 ID:2ROoTG2/O
- あ
- 102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 23:26:42.04 ID:2bMukghqO
- ドロリッチ
- 103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 23:26:46.31 ID:m0/Jz/FDO
- は
- 104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/03(日) 23:26:47.05 ID:9eWtHp/CO
- えい
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