佐藤心「ハートはまだ脈を打つ」

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6 : ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga]:2020/06/13(土) 02:46:52.82 ID:0LXafZoS0

「どう? どうよ?」

「心、これ、すご……」

「……かわい♡」

上目遣いで表情を覗きこまれた。蠱惑的な笑みを浮かべられた。セックスをするようになってから、彼女のサドな気質を思い知った

「ビクビクしてるじゃん……あむっ♡ んっ♡ んぅ〜〜♡」

こっちが休まる暇も無いまま、彼女はフェラを始める。今度は口全部にペニスを咥え込んで、唾液と我慢汁を混ぜ、じゅるじゅると啜りならがするフェラだった

「ん〜♡ じゅぷ♡ じゅぷ♡ じゅぽ♡」

奥まで咥え込まれて、舌をペニス全体に這わせられる。心は頭の動きを止めて、唇をすぼめてこっちを見つめてきた。『ふ〜♡ ふぅ♡』って鼻息を荒くしている。その間も舌を動かし口の中でペニスを刺激してくる

「心、今日ヤバっ、もうっ……!」

「ん? んふぅ〜……♡ んぁ……♡ ひひよ、らして♡ らせっ♡ んっ♡ ちゅぽ♡ ぢゅぽ♡ ぢゅぽっ♡♡」

より一層フェラは激しくなる。浴室が、彼女の液体を啜るいやらしい音でいっぱいになる。心が搾り取ってくる

「はぁっ、ああっ、もう、うっ! うぁっ! っはぁ、はぁ……」

「んぅ♡♡ んっ♡♡ ん……♡♡ ぷぁ、あぅ……♡♡」

彼女の口内へ、精液を吐き出す。ビクビクと跳ねるペニスも舌と口蓋で押さえつけられて、精液を吸い取られる。唇をすぼめたままペニスが引き抜かれた。

「んぁ♡♡」

口の中の精液を見せつけられる。朝の一発目だとしても多い気がする。昨日作ってもらった料理が効いているのだろうか。そんな即効性があるかも分からないけど。

そういった事を考えていたら、彼女は口を閉じて、咀嚼でもするかのように口を動かした後、口内のモノを飲み込んだ。喉が淫靡に動き、自分の出したものが飲まれていると言うのを思い知らされる

「んっ……んぁ、はい♡」

同じように、また見せられる。もう口の中には歯だけしか白色が残っていなかった

「もうプロデューサー朝から濃すぎ……気持ちよかった?」

「はい、その、すごく……良かったです。だからその、もうあんまりチンコ触らないで欲しいです……」

「え〜なんで〜☆」

「だっその、イったばかりで……」

柔らかくなりつつあるペニスを扱かれる。ちょっと痛い。あとくすぐったいのもある

彼女は渋々ペニスから手を離してから、バルブを捻ってからシャワーを出した。

「んじゃ、浴びよっ☆」

「はい」

さっきまでの淫靡な笑みとは違った、幼くも見える笑顔を向けられた。この人もギャップが強い方だよな、と思ったけど言わなかった

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