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【安価・コンマ】続・ハーレムシミュレーター【R-18】

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1 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/02(日) 09:32:07.49 ID:Epwmutls0
『Harem Simulator』

 声が聞こえてくる…



 ___もうじき、あの男の生命が尽きる。そうなれば、我らは有利になりましょう。

 ___裏切った精霊どもも、再び戻ってこよう。繋ぎ止めていた楔が消えればな。

 ___我が王、今こそ…

 ___…

 ___王よ!

 ___…
2 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/02(日) 09:34:59.04 ID:Epwmutls0
今まで出てきた登場人物については
https://haremsimulator.wiki.fc2.com/
参照

現在:第一部 アスラ10歳 第7週終了
 第一部は15週くらいを予定してます
3 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/02(日) 09:35:59.43 ID:Epwmutls0
というわけで早めに立てておく

前スレ
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1593087865/
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 09:48:36.00 ID:U42zGSDeo
たておつ
5 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/02(日) 11:59:10.12 ID:Epwmutls0


 森の中を進むと、途中の空き地にラーラが待っていた。

「よう。思ったより早く戻ってきたな」

「行ってらっしゃいませ」

「うん」

 護衛の騎士と別れると、ラーラと共にバルバス領へ踏み入った。ある境を越えると、空気が変わるのがアスラにも分かった。

「聞いたか。リーアとシャナルが、あんたの子を孕んだぞ」

「! そうなんだ」

「教会で待ってるだろう。会ってやれ。…」

 歩きながら、ラーラはふと尋ねた。

「…どうした、何か嫌なことでもあったか」

「…」

 黙り込むアスラ。ラーラは、彼の肩に手を置いた。

「…ま、色々あるだろ。ここにいる時くらい、全部忘れちまえ」



 教会の前には、ミーアと、もう一人見慣れないエルフの女が立っていた。痩せぎすな若い見た目の女で、草で作った織物を胸と腰に巻き付けている。
 彼女を見た瞬間、アスラの背筋に嫌な感じが走った。

「勇者アスラ! またお会いできて嬉しいです」

「はじめまして。サナギと申します」

 エルフが頭を下げた。

「…私の息子が、貴方のお父上にお世話になりまして。今度は、私が貴方をお世話する番と思い、こちらに参りました」

 淡々と言うサナギ。物腰は柔らかいが、その目が笑っていないことに、アスラは気付いた。
 人の業。悪意。タオファから手ほどきを受けてから、彼はそういった負の感情に敏感になっていた。

「…そう。よろしくね」

 故に彼は、素っ気なく言って教会へ入った。
 中では、彼の子を孕んだ2人のエルフが待っていた。

「いらっしゃい、勇者くん。そして…」

「…わ、私たち、母になりました…」

 アスラを抱きしめるリーアに、顔を真っ赤にしてお辞儀するシャナル。

「よ、よろしくお願いします」

「うん。頑張って赤ちゃんを産んでね」

「…お茶を淹れて参ります」

 サナギが、奥へと引っ込んだ。ミーアが言った。

「お疲れでしょう。一休みして、今日の予定を立てましょうか」
6 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/02(日) 12:15:17.99 ID:Epwmutls0


「しかし、10歳で親父か。エルフで10歳って言ったら、まだまだ赤ん坊と変わりないってのにな」

「色々事情があるのよねぇ? お父さんのこととか…」

 そこへ、サナギがお茶を持って戻ってきた。長机に人数分のカップを並べると、順にお茶を注ぐ。

「いただきます」

「サナギさん、お茶を淹れるのが上手なのよ。…」

 シャナルとリーアが、カップに口を付ける。アスラも一口飲もうとして…

「…待って!」

「えっ?」

「どうしたの…っ!」

 突然、シャナルの身体が固まった。カップを握る手が、震え始める。

「手が…痺れて」

「っ!」

 ラーラは、躊躇なくカップを床に叩きつけると、アスラに駆け寄った。

「アスラ! 大丈夫か」

「変な匂いがした…オリエズマで教わった、毒の」

 言いながら、アスラは頭がくらくらしてきた。
 人の業。悪意の発露。暗殺術…どうして、こんなところで役に立つのだろう。どうしようもなく濃い、負の感情。発しているのは

「…この!」

 サナギが、腰巻きに手を入れる。引き抜いたその手には、短剣。
 突進した先は、アスラではなく、麻痺に耐えるシャナルの方であった。

「せめて…お前の子を、一人でも!」

 ところが、その手は宙で止まった。

「…サナギ」

「離して…離して!」

 長い金髪を掴んだまま、ラーラは唸るように言う。

「ジンバのこと…まだ、根に持ってたのか」

「離して! あいつの…シーヴァのせいで、私のジンバは死んだ! だから、あいつも同じ目に遭わせて…」

「ジンバは、望んでシーヴァと共に戦った…命を賭けて戦って、戦士として散った…もう、ずっと昔の話だろうが…!」

「あの日から…私の時間は、一秒だって進んでないわ! シーヴァの子を、シーヴァの目の前で殺す! シーヴァの血を引く子供は、一人残らず殺す! 自分が何をやったのか、思い知らせて」

「…もういい」

 ラーラは、溜息をつくと、サナギの口を片手で塞ぎ、もう片方の手で羽交い締めにすると、教会の出口へと歩いて行った。

「…悪い、アスラ。そこに居ろ。ちょっと、話をしてくる」

「…」

 ラーラは、もがくサナギを連れて教会を出ていった。



安価下
@残る

A追いかける
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 12:16:12.64 ID:S7NpoF2a0
1
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 14:35:27.24 ID:rPUIWDS10
蛹おばあちゃん……

物理的にも魔術的にもガッチガチに拘束して孕むまでガチレイプしてやれば皆が目的果たせるのでは
9 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/02(日) 14:37:50.82 ID:Epwmutls0
 教会は、重苦しい空気に包まれていた。

「サナギさんが…どうして」

「…」

 縮こまって震えているアスラの肩に手を置くと、ミーアは言った。

「このことは、ラーラさんが上手くとりなしてくださるでしょう。しばらくはここでお過ごしくださいね」

「…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(1/5日目 日中)
@聖堂でじっとしている

A図書館に行く

Bサナギについて聞いてみる

Cその他要記述
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 14:38:24.60 ID:U42zGSDeo
3
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 14:44:55.57 ID:NXu0d2CCO
1
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 14:45:20.98 ID:bJInGlAxO
3
13 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/02(日) 15:37:28.47 ID:Epwmutls0
「…リーア、サナギのこと、知ってるの?」

「ええ…」

 リーアは、小さく頷いた。

「サナギさんは、ここにいるエルフの中でも年長です」

 シャナルが説明した。

「多くの子を持ち、孫もいるほどの年齢です。ここに来る前は、エルフの暮らす森の管理をしていた時期もありました」

「ジンバって、誰?」

「サナギさんの息子さん。末っ子よ。あの人が一番可愛がってた」

「彼は、シーヴァの下で戦争に参加しました。サナギさんは反対しましたが…本人の強い希望で。そして、戦死しました」

 シャナルは、目を閉じた。

「…サナギさんは、10年以上半狂乱でした。昼夜問わず叫び、見境なくエルフや物に当たり、任を全て解かれ、荒んだ暮らしを送っていました」

「元々は、誰にでも優しいひとだったのよ。でも、それが…」

「ある日を境に、正気を取り戻した。…戻ったと、思っていたのですが」

「…」

 アスラは、小さく口を開けた。

「…ぼくは、悪いことをしたのかな」

「アスラ様は悪くありません」

 すかさずシャナルが言った。

「あれは、サナギさんの逆恨みです。そもそも、ジンバがシーヴァ様と共に戦ったのは、彼がそう望んだから…彼は、ラーラと同じ隊にいました。ラーラは、彼が悔いなく戦士として散ったことを、誰より理解しています」

「…」

 不意に、教会の扉が開いた。

「…おう、帰ったぞ」

「おかえりなさい、ラーラ」

「…サナギは?」

 アスラの問いかけに、彼女は深呼吸して、答えた。

「…しばらく、一人で頭を冷やすってよ。探さないでやってくれ」

「…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(1/1日目 夜)
@一人で寝る

A誰かと寝る(今まで出てきたバルバスの女を併記)

Bその他要記述
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 15:42:00.78 ID:bJInGlAxO
2 アル
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 15:42:36.35 ID:2qtaqtRB0
2ガンシュテナ
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 15:43:56.18 ID:mFs+2cxDO
2ガンシュテナ
17 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/02(日) 16:50:46.86 ID:Epwmutls0


「…あら。あなただったの」

 寝室に入ってきたアルは、アスラに気付くと目を丸くした。

「また来たのね」

「うん…」

 ベッドに登り、彼の側に近寄るアル。それから、彼の表情に気付いた。

「…そう。悩みの種が、一斉に芽吹いたのね」

「…」

「私には、あなたの悩みを取り除くことはできないわ。だってそれは、あなたが生きている限り、避けられないものだから」

「ぼくは…なんで生きてるのかな」

「それを考えるのは、あなただけじゃない、全ての人の運命よ。…勇者の子なんていなくても、世界は変わらない」

「えっ?」

 どきりとするアスラ。アルは、じっと彼の目を見た。

「でも…甘く、温かく、柔らかな鎖に、生まれたときから縛られながら…それを振り解こうともがくあなたを…」

 首に腕を回し、抱き寄せ、そっと唇を重ねる。

「ん……私は、愛おしく思うわ」

「…アル」

 アスラは、ローブの下から手を入れ、彼女の平たい胸を掴んだ。

「あっ…♥ …んっ」

「んっ…」

 唇を重ね、舌を滑り込ませる。
 アルもアスラのズボンを下ろすと、ペニスを両手で掴んだ。

「んっ…ちゅ…」

「ふぅっ…んっ…」
18 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/02(日) 17:22:32.45 ID:Epwmutls0
 アルが、ベッドの上で仰向けになり、脚を広げた。ローブの裾をめくると、白い無毛の割れ目に、硬くなったペニスを添わせた。
 割れ目に擦り付けるように、腰を前後に動かす。

「んんぅ…ぁ…♥」

 つるり、するり、ぷに。裏筋を、心地よい感触が通っていく。薔薇色の包皮に包まれた陰核が、男根の凹凸に擦られると、アルは小さく息を呑んだ。

「んっ…♥」

「アル…挿れていい…?」

「ええ、いらっしゃい…」

 ほんのり湿った小さな穴に、亀頭をあてがう。

「うっ」

「ん…んっ♥」

 入り口の抵抗を越えると、するんと奥まで入った。
 もう一度、2人は唇を重ねた。

「ん…」

「ちゅぅ、んっ…♥」

 口を吸い合いながら、アスラは腰を動かした。

「んっ…♥ ん、ぁっ♥」

「はぁっ、んっ…ちゅ、んっ」

 唾液を啜る音に、膣から溢れる蜜の音が交じる。

「…っは、ん…」

 アルは、彼の頭を抱き締めた。

「こうやって、交わりながら抱けるのは、今のうちだけ…っ♥」

 耳元で、囁く。

「じき、あなたは私より大きくなるわ…その時、あなたが何者かになりたいと言うなら…ぁっ♥」

 アルの膣内で、アスラのペニスが膨らむ。

「…私は、そばにいるわ。…あぁっ♥」

 小さな女の穴に、子種を注いだ。



安価下コンマ ゾロ目で妊娠
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 17:24:24.94 ID:2qtaqtRB0
20 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/02(日) 17:56:37.70 ID:Epwmutls0


「…ん」

「ふぅ…っく」

 ベッドから起き上がり、アスラは伸びをした。その側で、アルが身じろぎする。
 窓から差し込む日光は、薄暗い。外は曇り空のようだ。
 耳を澄ますと、何やら作業する音が聞こえてくる。ミーアが、朝食の用意をしているのだろうか。

「…今日は、どうしようかな」

 思うことはたくさんある。でも、今は置いておいて…



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(2/5日目 日中)
@教会でだらだらする

A狩りについていく

B石の街へ行ってみる

Cその他要記述
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 17:57:32.39 ID:69CRRmAso
2
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 18:02:09.98 ID:wCTi0y0FO
1
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 18:02:10.62 ID:WZifZI2VO
3
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 18:02:17.25 ID:3JNEUDQG0
2
25 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/02(日) 18:16:05.09 ID:Epwmutls0


「おはようございます」

 朝食の席で、ミーアが挨拶した。

「今日は、どうなさいますか?」

「んー…ここで、ゆっくりしてようかな」

「分かりました。何かご用でしたら、いつでも声をかけてくださいね」



安価下コンマ
01〜10 特に何も起こらない
11〜30 ラーラが絡んでくる
31〜50 アルと話す
51〜70 ミーアがおやつを出してくれた
71〜85 ジーナが遊びに来た
86〜98 花の妖精
ゾロ目 風の精霊
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 18:19:08.28 ID:bJInGlAxO
27 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/02(日) 19:51:14.92 ID:Epwmutls0


「…おっ」

 長椅子に寝そべってうとうとしてると、ラーラが入ってきた。

「何だ、ずっとここにいたのか」

「うん…っ!」

 横になったまま顔を向けて、ドキリとする。短い前垂れが目の前でひらひらと揺れ、籠もった匂いが鼻を直撃したのだ。
 ラーラは一切気にすること無く、上から声をかけてくる。

「天気が良くないな。明日は雨かも」

「そ、そう」

 相槌を打ちながら、ちらちらと揺れる前垂れを見る。時々腰が動くと、前垂れが捲れて中身が…

「…そんなに気になるなら、見せてやるよ」

 と、ラーラは何気ない口調で言うと、いきなり前垂れを持ち上げて白い毛に覆われた股間を露わにした。

「!?」

「前も言ったろ。好きな時に、好きなだけ見ろよ。触ってもいいぞ」

「…」

 目の前に広がる、ラーラの秘部。汗と何か別の匂いが、塊となってアスラの鼻をくすぐる…



安価下 どうする?
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 19:51:56.19 ID:mfW5je6vO
舐めて蜜を堪能する
29 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/02(日) 20:51:32.65 ID:Epwmutls0
「じゃあ…」

 アスラは、引き締まった尻を掴んで引き寄せると、茂みの中に舌を伸ばした。

「んひっ…お、おいおい…」

「れろっ…」

 肉の裂け目に舌を挿れると、塩辛い味と匂いが口と鼻に広がった。
 流石にラーラも困ったように、もぞもぞと身を揺すった。

「舐められるとは思ってなかったぞ…もうちょい、綺麗にしてくりゃ良かった」

「ん…ぇろっ…んっ…」

「ひんっ♥」

 膣穴に舌を突っ込まれ、竦み上がるラーラ。奥の方から、とろりと蜜が溢れてくる。
 ラーラはアスラの上に四つん這いになると、ズボンを脱がせてペニスを口に咥えた。

「ん…あたしも、やってやるよ…んっ♥」

 身体を重ねて、互いの性器を口で愛撫し合う。剥き出しの亀頭を、ラーラは舌先でちろりと舐めた。

「いつの間に、こんなズル剥けて…んっ♥」

 膨らんだ赤い亀頭を、口の中で舐め回す。ぞわぞわと刺激が走り、アスラは思わずうめいた。

「あ、うぅっ」

「んん…むっ、ちゅっ♥」

 互いに準備が整うと、ラーラはくるりと身体を返し、上を向いたペニスに濡れた膣穴をあてがった。

「んっ…あぁっ♥♥」

 ずぶりと、引き締まった穴に勃起したイチモツが収まる。
 椅子を揺らさないよう、小刻みに腰を上下させた。

「あっ♥ あっ♥ アスラっ♥ あんっ♥」

 分厚い肉の壁が、肉棒を挟んで締め付ける。
 ラーラは胸当てを掴むと、毟り取るように脱ぎ捨てた。丸く膨らんだ乳房を露わにすると、ぐいと身体を倒してアスラの鼻先に突き出した。

「ほらっ、おっぱいだぞ、吸えっ……んあっ♥」

 赤く尖った乳首を、強く吸う。前歯で甘噛すると、膣がきゅうっと締まった。

「んっ…んんっ」

「っ…あっ、出たっ♥ 出たな…っ♥」

 身体をぴったり重ね、味わうようにラーラは精液を子宮に浴びた。



安価下コンマ ゾロ目で妊娠
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 20:54:07.09 ID:bJInGlAxO
31 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/02(日) 21:44:44.04 ID:Epwmutls0


「あら、あらあら…」

 様子を見に来たミーアは、長椅子の上で重なって眠る2人を見て、困ったように周りを歩き回った。

「ん…ん?」

 アスラは目を覚まして…慌てて、椅子から転げ落ちた。

「うおっ!?」

 一緒に落ちたラーラも目を覚ます。
 ミーアは、おずおずと尋ねた。

「そろそろ夕食の時間ですが…今夜は、いかがなさいますか」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(2/5日目 夜)
@ラーラと2回戦

A他の女と寝る(今まで出てきたバルバスの女から一人併記)

Bその他要記述
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 21:45:19.54 ID:lbg8flg9O
1
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 21:46:55.89 ID:rPUIWDS10
3
サナギの様子を探ろう
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 21:47:19.22 ID:2qtaqtRB0
2ガンシュテナ
35 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/02(日) 22:01:01.54 ID:Epwmutls0


 夜。アスラは教会を抜け出して森にいた。

「サナギ…どこにいるのかな」

 頭は冷えただろうか。少しは、話ができないだろうか。例えば、父の…
 頭上の月には、分厚い雲がかかっている。今にも雨が降り出しそうだ。



安価下コンマ
01〜70 雨が降り出した
71〜90 獣の鳴き声がする
91〜99 狼だ
00 穴 
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 22:01:25.28 ID:lbg8flg9O
ぬっ
37 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/02(日) 22:07:35.41 ID:Epwmutls0


 ___しと。しと。

 ___ざあぁぁぁ…



「!」

 木の葉の隙間から、雨粒が落ちてきた。いよいよ降り出したようだ。
 これ以上、外は歩けない。アスラは引き返すと、走って教会に帰った。



「おはようございます、勇者アスラ」

「うん、おはよう…」

 起こしに来たミーアに、アスラは尋ねてみた。

「…サナギって、どこに住んでるのかな」

「サナギさん、ですか」

 ミーアの顔が曇る。

「さあ、私は存じませんが…ここでは、少し前まで他の方とは距離を置かれていたようですから」

「そっか…」

 アスラは溜め息を吐いた。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(3/5日目 日中)
@戦闘訓練

A図書室に行く

B石の街に行く

Cその他要記述
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 22:07:53.16 ID:2qtaqtRB0
2
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 22:08:17.59 ID:mFs+2cxDO
2
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 22:09:48.90 ID:qFBuiVS3o
3
41 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/02(日) 22:10:43.23 ID:Epwmutls0
今日はこの辺で

あんまり埋めたくないしキャラ案は前スレに投げてほしいかな
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 22:19:40.96 ID:U42zGSDeo
おつー
43 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/03(月) 20:23:19.05 ID:jiym+0Fr0
『Harem Simulator』

 噂話が聞こえる…



 ___バルバス!? またバルバスだと!?

 ___エルフに誑かされたのよ、きっとそうに違いないわ!

 ___…狭間の森に、やけに狼が増えた気がする…
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