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【安価・コンマ】続・ハーレムシミュレーター【R-18】

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497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 22:31:59.77 ID:aua5gl8j0
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 22:33:14.82 ID:j8M5/q0a0
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 22:39:53.83 ID:KBiTxnUio
おつ
500 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/25(火) 20:35:07.69 ID:vwR3yVGk0
『Harem Simulator』

 噂話が聞こえる…



 ___サトンでの週が終わるわね。

 ___日焼けして来るわ。膏薬と、お風呂の用意を!

 ___サトンの唯一良いところは、バルバスと接していないことだな…
501 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/25(火) 20:39:54.10 ID:vwR3yVGk0


 妙な臭いで目を覚ました。起きて見回すと、ンーンーとルールゥが隅の方でごそごそしている。隣に座っていたラクマが言った。

「ルールゥが、シッコ漏らしたんだぞ!」

「! 言わないで…」

 泣きそうな声でルールゥが抗議する。その肩を抱いて、ンーンーが立ち上がった。

「川で、身体を洗いに行きましょうね。…勇者さまも、ご一緒に」

「いや、ぼくは…」

 言いかけて、気付く。異臭の源は、自分の腹の辺りだと。



 身体を洗い、ペイントをし直す。今日が週の最後の日だ。何をしようかな。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(5/5日目 日中)
@戦闘の訓練

A採掘の手伝い

Bオアシスに行く

Cその他要記述
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 20:40:42.46 ID:Uqh4h7+i0
3
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 20:41:07.28 ID:34D0/tyDO
3
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 20:41:50.77 ID:kDGxCGPLO
4
>>441でふれられた「ご先祖様と会話」を見てみる
505 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/25(火) 20:56:35.43 ID:vwR3yVGk0
「ご先祖様と会話、ですか」

 ンーンーは、アスラの申し出に頷いた。

「タルシュのことでしょう。案内します」



 大きなテントの中から出てきたのは、ツロムだった。

「タルシュに用があるって?」

「うん。ツロムはどうしてここに?」

「タルシュは、うちの妹さ。入ってきて」

 中に入ると、そこにはネーベと、大きな仮面を付けた少女が座っていた。

「!?」

 異様な風貌の仮面に、ぎょっとするアスラ。ネーベが、彼女の向かいを指した。

「どうぞ、お座りください」

「う、うん…」

 恐る恐る、仮面の少女の目の前に腰を下ろす。少女は、脇から木でできた杖を取り上げると、地面につくほど大きな仮面の前に掲げた。

「…ごきげんよう、勇者アスラ」

「! ど、どうも」

 意外にも流暢なクリストラ語を話す彼女は、アスラの顔を仮面越しに見つめながら、言う。

「祖霊との会話を望むと聞きました」

「望むっていうか、その…」

「勇者シーヴァは、まだ存命です。それより上は、ご存知ですか」

「いや…」

 言いかけて、思い出す。

「…父の父親…祖父は、タルスムの生まれって聞いた…」

「お祖父様と、対話しますか」

「じゃあ、それで」
506 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/25(火) 21:54:14.42 ID:vwR3yVGk0
「では」

 タルシュが目配せすると、ネーベとツロムが立ち上がり、色のついた砂を撒いたり、香料に火を点けたりと準備を始めた。
 やがて、薄暗いテントの中心で、タルシュが立ち上がった。杖を立て、アスラに差し出す。

「これを、握ってください」

「こう…?」

 杖を、2人で握る。すると、タルシュは何かを呟き始めた。

「___…___…」

「…」

「________…!」

「…!?」

 にわかに、テントの中の温度が下がった。2人を囲む香料の火が、青白く色を変える。
 そしてその中の一つが、不意に消えた。

「…」

 タルシュが、仮面を外す。

「えっ!?」

 その下に現れたのは、褐色の肌に白い髭を蓄えた、痩せた老人の顔であった。

「私の孫、であるか」

 タルシュは、しわがれた声で話す。小さな少女には似つかわしくない顔に、声。アスラは呆然と、目の前の少女を見た。

「シーヴァの父、ヴァルナである。お前の名を教えてくれ」

「…! あ、アスラ…」

「うむ」

 老人が、頷く。
 香料の火が、1つ、2つと消えていく。

「して、幽谷の間に私を呼んだのは、どういうわけだ?」

「え、えっと…」

 急な問いかけに、頭の中が真っ白になりかける。かろうじて絞り出したのは、こんな質問だった。

「ほ、本当にタルスムの出身なの…で、すか?」

「いかにも。大地が揺れ、山脈の降り注ぐ祖国を逃れ、西に来た。そこで、アンナに出会った。西では子が生まれぬ呪いが蔓延っていたそうだが、タルスムから来た私はそれをすり抜けたようだった」

「それで、シーヴァ…ぼくの、父が」

「シーヴァ…我が息子は」

 ヴァルナが言いかけたその時、最後の火が消えた。
 次の瞬間、髭面の老人の顔は消え、そこには裸に腰蓑だけを身に着けた、小さなおかっぱ頭の少女が立っていた。

「…タルシュ?」

「お疲れ様でした。勇者のルーツを知れたことは、私たちにとっても僥倖でした」

「いかがでしょう」

 横から、ネーベが口を挟んだ。

「今日はこのまま、ここで過ごされては」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(5/5日目 夜)
@タルシュの家で過ごす

A家に帰る

Bその他要記述
507 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/25(火) 22:04:50.45 ID:vwR3yVGk0
安価だけ投げて今日はこの辺で

安価下
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 22:05:43.82 ID:tRbfDWjxo
おつ
1
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 22:08:04.23 ID:Uqh4h7+i0
1
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 22:16:25.98 ID:34D0/tyDO
1
511 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/26(水) 20:54:21.34 ID:yF2ByisM0
しばらく更新頻度が著しく落ちる
のでキャラ案でも
そろそろ第二部を見越して
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/26(水) 21:13:06.05 ID:7+2iuFyDo
了解
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/28(金) 20:12:31.68 ID:h7DwVuzHO
アスラと血縁のあるキャラはOKですか?OKならどの程度まで可能ですか?
例:異父姉妹、母方の従姉妹など
514 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/29(土) 06:19:18.55 ID:H9e4ylH40
そのへんはこっちで作ったりする
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 06:48:26.92 ID:lTz0he1WO
了解です。
516 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/30(日) 12:06:13.35 ID:5zDSFCfZ0


「…私の一族は、このように祖霊と対話することを生業としてきました」

傍らに置いた仮面に触れながら、タルシュが言う。

「祖霊からは、多くのものを学ぶことが…でき…」

 言いながら、彼女は不意に大きなあくびをした。目元がとろんとしてくる。

「…ゆえに…あた、わたしも…色々、いろいろ、その…」

 そこまで言って、ころんと倒れると、寝息を立て始めた。

「…タルシュ?」

「申し訳ありません、勇者様」

 ネーベが苦笑しながら頭を下げる。

「降霊術は、身体への負担が大きいもので…治癒の呪いを施しながらではありますが、このように体力を失ってしまうのです」

「寝てるだけだから大丈夫だよ。少ししたら起きる。だから…」

 ツロムは、いきなりアスラを敷物の上に押し倒した。腰蓑を剥ぎ取り、まだ小さいペニスを掴む。

「!?」

「うちたちと、しよ♥ …ぁむっ」

 ペニスを口に咥え、ぺろぺろと舌で舐め回す。
 ネーベが、アスラを後ろから抱き、自分の胸を背中に押し当ててきた。革の胸当ては外したようで、大きく柔らかな感触が背中に直に伝わってくる。

「あ、あっ」

「ん、んむ、んちゅ、んっ♥ …っは」

 ツロムが、硬くなった肉棒を吐き出すと、すかさずネーベが掴んで、ゆっくりと上下に扱いた。

「ん、ふ、ふ…故郷にいる、うちの子…勇者様と、同じ年頃なんですよ…」

「はぁっ…じゃあ、挿れるよ…んっ♥」

「このくらいの、可愛らしいペニスで…」

 ツロムが上からアスラに跨り、激しく腰を上下させる。腰だけでなく、膣のひだ自体が自在に動き、アスラを攻め立てる。

「姉さんと、仲良くできているかしら…」

「はぁ、あぁ、っ」

「…あっ♥」

 うねるツロムの膣内に、アスラは射精した。射精の間も膣壁は止まらず、彼のペニスから精液を一滴残らず搾り取る。

「あっ、んっ…♥ …ふぅっ」

 最後にぎゅっと膣穴を締めると、そのまま腰を上げた。たっぷりと注がれた精液を少しも零すこと無く、アスラの後ろに回る。
 代わりに、ネーベが彼の前に仰向けになり、脚を広げた。

「準備しなきゃ、だね」

 ツロムは、後ろから萎んだペニスを掴むと、緩急を付けた動きで扱く。片手で握って上下に扱き、もう片方で亀頭や雁首をくすぐるように攻める。
 ネーベが、黒い毛に覆われた秘部を両手で広げた。

「…さ、いらっしゃい♥」

「行ってらっしゃい」

 ツロムに背中を叩かれて、アスラはネーベの上に覆いかぶさった。
517 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/30(日) 13:42:37.36 ID:5zDSFCfZ0
「は、ぁ…♥」

 柔らかな膣穴が、アスラを包む。豊満な乳房に彼を抱き締めると、ネーベは囁いた。

「…母さん、って、呼んでください」

「えっ?」

「母さん、って…今だけで良いので」

 困惑しながらも、アスラは言った。

「…か、母さん」

「…♥」

 ネーベは何も言わずに微笑んだ。しかし、反対に彼女の膣穴は、激しく動いてアスラに絡みついた。
 アスラは、腰を振り始めた。

「母さん…母、さんっ」

「っ♥ …っっ♥♥」

 柔らかな肉で性器を愛撫しながら、彼の頭を撫でるネーベ。自らの胸元にアスラの顔を遣ると、彼は揺れる乳首に吸い付いた。

「あぁ…♥」

 母のように乳を吸わせ、頭を撫で、妻のように女性器で奉仕する。
 不意に、ネーベが呟いた。

「あぁ…『思い出した』」

「? …!」

 次の瞬間、ぷっくりと膨らんだ乳首から、温かく甘い液体が噴き出した。夢中で母乳を啜るアスラ。ネーベが優しく囁く。

「たんと、お上がりなさいな…はぁ♥」

「んっ、んくっ…んんっ」

「はあぁ…っ♥♥」

 ネーベの乳を飲みながら、彼女の子宮に濃いミルクを注ぎ入れた。

「…んっ」

 そこで、タルシュが目を覚ました。

「…! ごめんなさい、いつの間にか寝て…っ、て、ええと」

 目の前で繰り広げられる痴態に気付き、少しの間口を閉ざす。
 やがて、状況を把握し、自分の役割を理解した様子で、彼女は言った。

「…そ、そうですね。失礼しました。…私も、参加させていただければ」

「ほら、タルシュの番だよ」

 ツロムに促されて、前に出る。

「…祖霊より、数多の性技を学んでおります。望む行為があれば、何なりと」



安価下1〜3でコンマ最大 自由安価 どんなプレイがいい?
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 14:12:15.54 ID:LJ60qoXnO
ネーベ達から女性の責め方のレクチャーを受け、その一つとして尻穴の責め方を聞かされる。
アスラは半信半疑だったが試しにアスラ自身が尻穴を責められることに。
アスラの尻を清めてほぐした後、正常位でネーベと交わりながらツロムがアスラの前立腺を指で刺激され膣内でところてん射精。
タルシュやツロムにも同様の要領で中出し。
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 14:39:57.10 ID:WfrfXHcv0
ネーベとタルシュにWフェラ&Wパイずりしてもらってから、重なりあった二人に交互に挿入
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 14:46:50.41 ID:iV80ANtR0
>>519
521 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/30(日) 15:00:33.23 ID:5zDSFCfZ0
タルシュの番なのにタルシュの出番なくて草

もういっこ
522 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/30(日) 15:13:22.12 ID:5zDSFCfZ0
15:30までにレスがなければこれを3つ目にする

繋がったまま集落を1週
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 15:18:42.19 ID:JSg4rvoDO
タルシュのパイ(ナイ)ズリフェラで再度勃起させた後、>>522
524 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/30(日) 15:49:01.75 ID:5zDSFCfZ0


「ま、学んでるとは言っても、無いものは…」

「私も手伝いますからね」

 困惑するタルシュは、ネーベと向かい合って乳房を合わせると、その間にアスラのペニスを挟み込んだ。

「んっ♥ よいしょっ♥」

「っ、と、とっ」

 座るアスラの膝下に寝そべって、乳房で肉棒を愛撫する。ネーベの豊満な乳房が右側を、タルシュのまだ膨らみ始めたばかりの胸板が左側を擦る。
 右側に傾くと、茶色い乳首から白いミルクが漏れ出る。左側に傾くと薄くも柔らかい肉がこりこりとペニスを刺激する。
 ネーベが、膨らんだ亀頭に舌を這わせた。

「あぁっ」

「れろっ、ちゅ…♥」

「はぁ…ぇろっ♥」

 タルシュも小さな舌で、雁首を器用に刺激する。胸の谷間からわずかに飛び出た先端を、舐めて、咥えて、吸う。
 やがて射精寸前まで勃起し、亀頭から先走り汁がたらたらと溢れてくると、ネーベが仰向けになり、その上にタルシュがうつ伏せに、大人と子供の女性器を重ね合わせた。

「さあ、勇者様♥」

「どうぞ、お好きな方に…んぁっ♥」

 産毛の生え始めたばかりの、幼い膣穴にペニスをねじ込む。狭い入り口を抜けると、中はきつく、それでいてとろりと蕩けてアスラを隅々まで愛撫する。
 たまらず、彼はすぐに射精した。

「あ、あっ、ああぁ…」

「はぁっ♥ あんっ…♥」

 少女らしからぬ、艶めかしい声を上げながら、膣内をくねらせてペニスを扱く。

「あぁっ…すごっ…」

「凄いでしょ。でも、本物のちんちんは初めてなんだよ」

「あぁ、んぁっ…♥」

 処女とは思えぬ手管で、アスラはあっという間に勃起する。再び達してしまう前に、彼はタルシュの膣からペニスを抜き、その下のネーベに挿れた。

「ん、ぁ…♥」

「はぁっ、はぁっ…」

 ネーベの膣内は広く、柔らかく、優しくアスラを包み込む。ゆっくりと腰を振るアスラを媚肉で攻め立て、じわじわと射精に導く。

「…うっ、あぁっ!」

「あんっ♥ また、頂きました…」

「さ、また、私の方へ……あぁんっ♥♥」

 柔らかな穴から、よく締まる穴へ。狭い穴から優しい穴へ。違う感触を交互に味わいながら、アスラは何度も達した。



安価下コンマ(ツロム) ゾロ目で妊娠
安価下2コンマ(ネーベ) ゾロ目で妊娠
安価下3コンマ(タルシュ) ゾロ目で妊娠
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 15:50:33.06 ID:jSTUY7xdO
ホギャァ
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 15:51:59.43 ID:JSg4rvoDO
はい
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 15:52:15.23 ID:ZIaSprMd0
528 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/30(日) 15:58:03.38 ID:5zDSFCfZ0


「…っ、う」

 差し込む日差しに目を覚ます。夜更けまで交わったせいで、腰が痛い。肩や首の日焼けが、今更のように痛む。

「おはようございます」

 外に出ていたのか、ネーベがテントに入ってきた。

「名残惜しいですが…今日から、新しい週ですね。どちらにお渡りになられますか?」



安価下3票先取 どこにする?(13/15周目)
@クリストラ

Aタルスム

Bオリエズマ

Cサトン

バルバス(サトンと接していないため選択不可)
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 15:59:13.12 ID:jSTUY7xdO
1
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 16:02:45.12 ID:ZIaSprMd0
1
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 16:04:32.71 ID:JSg4rvoDO
1
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 16:06:17.22 ID:LJ60qoXnO
2
>>518-523の中でコンマ最大だと思ったら>>523のシチュで若干困惑
533 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/30(日) 16:10:45.48 ID:5zDSFCfZ0


「おかえりなさいませ、アスラ様!」

 領の境で待っていたのは、日傘を差したメイブだった。

「マリアは?」

 ラクダから降りながら、アスラが尋ねる。メイブは、腰蓑一つで真っ赤に焼けた彼の姿に眉をひそめながら、答えた。

「そろそろ身重になって参りましたので。代わりにわたくしが」

「ああ、もうそのくらい経つんだ」

 馬車に乗り込むと、平原を走り出した。
 馬車の中で、メイブが言う。

「大変日焼けされて。痛くありませんこと?」

「そうなんだよ、もうひりひりしてさ」

「着いたら、その土を洗い流して、薬を塗りましょうね」

「そうするよ。…」

 遥か向こうに、クリストラ城が見えてきた。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(1/5日目 日中)
@湯船で身体を流す

A医師に薬を塗ってもらう

B部屋で身体を清める

Cその他要記述
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 16:17:24.82 ID:An+G/Y0Wo
2
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 16:19:11.82 ID:ZIaSprMd0
2
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 16:20:20.03 ID:JSg4rvoDO
3
537 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/30(日) 16:43:28.13 ID:5zDSFCfZ0
いったんくぎる
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 16:50:58.98 ID:JSg4rvoDO
乙です
539 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/02(水) 18:59:21.99 ID:QkiawA770
『Harem Simulator』

 噂話が聞こえる…



 ___彼の故郷とは言え、もどかしいものね…

 ___仕方ない。次の週に備えるのだ。

 ___…よく来てくださってるのに、一人も孕んでいないのはいかがなものか。
540 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/02(水) 19:09:12.66 ID:QkiawA770


「肌の色は、肌の持つ色素で決まります。…」

「いっ!」

「サトン人は、あの黒い肌があるから日差しの強い地域で暮らしていけるのですよ。…」

「あだっ!」

 淡々と説明しながら、真っ赤に焼けた背中に膏薬を塗るイザベラ。彼女の手が触れる度、アスラは唸り声を上げる。

「…クリストラ人は、お分かりですね?」

「は、肌の色素が少ないから、日光には…あ痛っ!」

「その通りです。ここまで来ると、もはや火傷です。焚き火に炙られるのと同じこと。しばらくは、毎日この膏薬を塗って包帯を巻き、全身を動かす激しい運動はお控えくださいね」

 白い膏薬がべっとりと塗られた腕から肩にかけてを、ぐるぐると包帯で覆っていく。両腕がすっぽりと覆われると、イザベラは言った。

「…これで良し。外でメイブ様がお待ちですよ」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@魔法の練習

A音楽の練習

B歴史の勉強

Cその他要記述
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/02(水) 19:17:39.39 ID:L2+chYgJo
1
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/02(水) 19:19:30.00 ID:RhBJ1KJ+0
2
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/02(水) 19:19:46.78 ID:bbk/dX6DO
2
544 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/02(水) 20:07:30.61 ID:QkiawA770


「…」

 アスラが一曲を引き終えると、ソフィーは静かに拍手した。

「ここまで至った、勇者様の努力と音楽への愛に、感謝いたします」

「ど、どうも」

「この先は、新たな段階になります。更に器楽の技術を高めるか、新たな楽器を手に取るか」

「魔法は教えてくれないの?」

 するとソフィーは、気まずそうに言った。

「精神に触れる術はまだ早いと、シエラさんに釘を刺されてしまいました。…お求めになるなら、ジーナ先生の方が適任でしょう」

「そうか。…」

 リュートを手にしたまま、アスラは考えた。このままリュートを極めるか、他の楽器に挑戦するか…



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@リュートを極める

A他の楽器に挑戦する(何にするか併記)
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/02(水) 20:08:34.97 ID:ueeGkw/j0
2 フルート
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/02(水) 20:13:21.36 ID:bbk/dX6DO
2フルート
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/02(水) 20:14:57.15 ID:RhBJ1KJ+0
2オルガン
548 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/02(水) 20:32:57.86 ID:QkiawA770
「じゃあ…」

 アスラはリュートを置くと、壁に掛かった無数の楽器の中から、銀色の横笛を手に取った。
 ソフィーが頷く。

「フルート、ですね。ジーナ先生の得意とする楽器…私も、この楽器から始めました」

 棚から、小さな袋を2つ取り上げ、片方をアスラに手渡す。中には、分割されたフルートが入っていた。

「まずは、頭部管で音を鳴らすところから始めましょう。こちらの部品を」

 一番先端の部品を取り出すと、唇に当てた。息を吹き込むと、鋭い音が鳴る。

「こ、こう? …あれ?」

 真似して吹いてみるが、まるで音が出ない。

「フルートにはコツがあります。角度と、息の吹き方を…」



 ふっと息を吹くと、掠れた音が鳴った。それでも、彼が出せた初めてのフルートの音であった。

「一度掴めば、後は簡単です。繰り返し練習していきましょうね」

 と、ここで窓の外に目を遣る。

「…ですが、夜はお止めくださいね。よく響いて、お休み中の方を起こしてしまいますから…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする? 自由安価(1/5日目 夜)
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/02(水) 20:53:55.93 ID:qLv3jG3yO
城内を散策して抱く女性を見繕う
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/02(水) 20:55:19.91 ID:bbk/dX6DO
フィーと色々お喋り
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/02(水) 20:58:29.40 ID:wGY35K4W0
>>550
フィーの好きなこととか過去とか
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/02(水) 21:04:47.73 ID:bbk/dX6DO
ソフィーでした
なんでソが抜けていたんだろう
553 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/02(水) 21:28:51.60 ID:QkiawA770


 その夜、アスラは城の廊下をうろうろと歩き回っていた。
 理由はもちろん、その日の夜の相手を探すためである。

「…」

 夜の廊下は静まり返って、人の気配は少ない。誰を抱いたものか、考えながら廊下を歩いた。



安価下コンマ
01〜20 メイブに見つかる
21〜50 結局浴室に来た
51〜80 医務室に来た
81〜98 おや、あの文官は…
ゾロ目 ???
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/02(水) 21:29:29.39 ID:A4UUIohwo
てー
555 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/02(水) 21:29:54.19 ID:QkiawA770
短いけど今日はこの辺で
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/02(水) 21:32:55.48 ID:ME/rAv9Oo
おつー
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/02(水) 21:36:50.87 ID:wGY35K4W0
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/02(水) 21:38:23.19 ID:qLv3jG3yO
おつ
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/02(水) 21:52:22.88 ID:bbk/dX6DO
560 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/05(土) 08:49:14.81 ID:mh2TN1BC0


「…おや」

 扉から顔を出して、フローレンスは目を丸くした。

「また、お一人ですか」

「うん。誰も見つからなかったから」

「どうぞ、中へ」

 浴室に入ると、湯船は空で空気はひんやりしている。外は熱いのに、不思議なものだ。
 奥から、ダフネとヘレネーも出てきた。

「いかがです。どなたかがお相手しましょうか」

「うん。じゃあ…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@フローレンスのマッサージ

Aダフネの洗体

Bヘレネーの奉仕
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 08:51:44.41 ID:9i6Etn3F0
3
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 09:05:03.37 ID:7YEvaMsDO
3
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 09:20:16.80 ID:PSGBPTtn0
3
564 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/05(土) 11:23:20.66 ID:mh2TN1BC0
 服を脱ぎ、ベッドにうつ伏せになったアスラの上に、ヘレネーが跨った。

「わたしも、勉強中なんですよ…っしょっ、と」

 小さな手で、背中をぐいぐいと押す。

「えーと…お客さん、凝ってますねぇ〜…っと」

 背骨の横に沿って、肘でぐりぐり押していく。フローレンスやマハーリヤには及ばないが、懸命にやっているのが伝わってくる。肩、背中、腰とマッサージすると、彼の身体を仰向けにひっくり返した。
 それから、おもむろに深呼吸すると…白い服を脱ぎ、素っ裸になった。

「!」

「じゃあ…いきますね」

 アスラの傍らに膝立ちになると、片腕を取って自らの胸に押し当てた。掌を握りながら、まだ小さな胸に腕をこすり付ける。

「ん…しょ、んっ」

 ピンク色の乳首が、こりこりと腕をくすぐる。白い肌でひとしきり腕を擦ると、彼の手を自らの股間にあてがった。指を取り、毛を覗いた割れ目の中に挿れる。

「ん…っ♥」

 小指、薬指、中指…狭い膣穴が擦れると、だんだんと熱く濡れてきた。親指が奥まで入ると、ヘレネーは甘い息を漏らした。

「はんっ…♥」
565 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/05(土) 11:38:53.08 ID:mh2TN1BC0
 もう片方の腕も同じようにすると、彼女はアスラの腰に跨った。

「では、失礼します…んっ♥」

 柔らかく蕩けた穴に、準備万端のアスラのペニスを挿入する。根本まで入ると、彼女は彼の身体を起こし、両腕を背中に回した。

「ん…んぁ…♥」

「はぁ…んっ…」

 全身を擦り合わせるように、ゆっくりと腰を上下させるヘレネー。発展途上の肢体をアスラの胸に押し当てながら、狭い膣穴でペニスを包み込む。

「あぁ、はぁ、あんっ♥」

「っ、はっ、うっ」

「いかがですか…っ、わたしの、おまんこマッサージ…んぁっ♥」

「気持ちいいよ…ぅあっ」

 耐えきれず、ヘレネーの膣内に射精した。

「あっ♥ 出ましたね…」

 子宮に子種を受けながらも、ヘレネーは腰を止めない。

「あ、あっ、あっ」

「まだまだ…いつまでも…気持ちよく、なってくださいね…♥」



安価下コンマ ゾロ目 or 1の位が7で妊娠
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 11:42:13.43 ID:jgASXW2l0
567 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/05(土) 11:48:57.82 ID:mh2TN1BC0


「おはようございます」

「…ん」

 ベッドから身体を起こすと、入り口のところにメイブが立っていた。

「本日も、お勉強の時間ですわ」

「…」

 黙って顔をしかめたアスラに、メイブは不思議そうな顔をした。

「あ、あら? アスラ様は、大変勉強熱心であるとマリアから伺いましたが?」

「いや…いざ言われると、なんだかなぁって…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(2/5日目 日中)
@絵画の勉強

A乗馬の練習

B狩りに出る

Cその他要記述
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 11:51:34.40 ID:fCePKRluo
4 協会
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 11:51:34.67 ID:aNtlRj8Ao
1
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/09/05(土) 12:21:44.24 ID:jgASXW2l0
4 メイブと勉強
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 12:22:21.58 ID:hhrR9hv8o
2
572 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/05(土) 13:16:19.57 ID:mh2TN1BC0


「一つ、絵を描く際の技法についてお話しますね」

 鉛筆を手に取ると、ソーマは言った。

「距離感を出すための技法です。まずは、一点を定めて、そこから四隅に向かって線を___」



「…先生らしくなったね」

「はいっ!?」

 絵を描きながら、アスラがふと発した言葉に、ソーマは素っ頓狂な声を上げた。

「そ、そんなこと」

「絵の描き方なんて、初めて聞いたし」

「そ、それは…」

 ソーマは、ふと遠い目になって言った。

「…親方は、そういえばこんなことをおっしゃってたなって…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(2/5日目 夜)
@女と寝る(今まで出てきたクリストラの女を併記)

A自主練

Bその他要記述
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 13:24:16.05 ID:LpjhrNv6O
1 メイブ
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 13:29:26.53 ID:jgASXW2l0
1
メイブ
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 13:47:41.09 ID:49yHCzwdO
3城内を散策して抱く女性を見繕う
576 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/05(土) 14:35:23.06 ID:mh2TN1BC0


「勇者たるもの、獣のように女と交わるだけではいけませんわ」

 寝室に入るなり、メイブがそんなことを言い出した。

「どうしたらいいの」

「紳士は、相手をベッドまでエスコートするところから始まりますわ」

 アスラの手を取り、ベッドまで並んで歩く。それから2人でベッドに腰掛けると、言った。

「いきなり触るのではなく、まずは愛を囁き、口付けを交わすのです。こう…」

「愛を囁く…って? 例えば?」

「そこからですの? 例えば…『愛してる、メイブ』とか、『きれいだね』とか…」

「面倒くさい」

 そう言うとアスラはメイブをベッドに押し倒した。

「やっ、おまっ、お待ちになって…ひんっ」

 ネグリジェの胸元を掻き広げ、巨大な乳房を掴む。無遠慮に胸を揉むアスラに、メイブが訴える。

「あっ、アスラ様っ! 愛は、愛はありませんのっ?! …んぁっ♥」

「愛」

 アスラが、手を止める。

「…ぼくは、ここで子作りしろとしか言われてない。愛してるって、言われたことはあるけど…」

 自分は、誰かを愛しているのか? 考えた時、脳裏に浮かんだのは…



安価下 15:00まで多数決
@シャーロット

Aソフィー

Bユィーキ

Cツバキ

Dルールゥ

Dラクマ

Eラーラ

Fシャナル

Gアル
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/09/05(土) 14:38:28.86 ID:jgASXW2l0
Bユィーキ
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 14:40:10.24 ID:7YEvaMsDO
2
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 14:40:27.46 ID:B7g6XQZOo
1
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 14:41:16.34 ID:aNtlRj8Ao
1
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 14:42:03.36 ID:49yHCzwdO
2
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 14:42:11.11 ID:Rs+ZEUM50
2
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 14:42:56.15 ID:Imdn2pI5O
1
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 14:43:32.84 ID:Xu4PDSIpO
3
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 14:54:11.55 ID:LpjhrNv6O
3
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 15:16:39.00 ID:hhrR9hv8o
3人同票は草
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 15:17:40.80 ID:7YEvaMsDO
これは三人同時に思い浮かんだという展開か、それとも改めて三人で多数決かコンマ判定で決める展開か
588 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/05(土) 16:27:21.29 ID:mh2TN1BC0
(これだけ見てくれてる人がいることにびっくり)



 脳裏に浮かんだのは、シャーロット。ずっと一緒に過ごして、一緒に育ってきた、大切な人。

「…そうか」

 それが、愛。彼女に向ける感情を、愛と呼ぶのなら…
 記憶を手繰っていく。同じような感情を向けられる相手。それは…

 リュートを奏でる、クリストラのソフィー。

 こちらに一心に愛を向ける、オリエズマのユィーキ。

 その2人に、シャーロットと同じ愛を向けていることに、アスラは気付いた。



「…分かったよ」

「わ、分かりまして?」

「うん。ぼくは、シャーロットを愛している」

「…シャーロットを」

「それから、ソフィーと、ユィーキも」

「…えっ、3人?」

 困惑するメイブ。それでも、次の言葉が出てきたのは、彼女が強かと言う他無いだろう。

「…では、わたくしは?」

「えっ?」

 メイブは、ネグリジェの裾をたくし上げると、茶色い茂みに覆われた秘部を晒し、誘った。

「わたくしのことも…愛してくださいませ?」

「…」

 アスラは小さく頷くと、仰向けになった彼女の脚の間に入った。寝間着を下ろし、ペニスを取り出すと、既に濡れた彼女の膣穴にペニスを挿入した。

「あ、あ、んっ…♥」

 親と子ほどに年の離れた少年を、女として受け入れながら、メイブは囁く。

「無いものは囁けませんもの…んっ♥ いつかは、わたくしも愛してくださいましね…んぁっ♥」



安価下コンマ ゾロ目 or 1の位が7で妊娠
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 16:41:23.09 ID:q7mkhGpIO
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 18:37:38.52 ID:bbhapblz0
みてるよー。
591 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/05(土) 18:46:48.28 ID:mh2TN1BC0


「おはようございます」

「…うーん」

 朝。昨夜の言動など忘れたように、涼しい顔で起こしに来たメイブ。目をこすりながら、アスラは起き上がった。

「…おはよう」

「ええ。…さあ、朝食の用意ができていますわ。早く、お着替えになって」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(3/5日目 日中)
@射撃の練習

A乗馬の練習

B魔術の練習

Cその他要記述
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 18:47:13.35 ID:aNtlRj8Ao
1
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 18:49:37.08 ID:v37Hp5XkO
1
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 18:51:28.70 ID:Mk0RCw0y0
3
595 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/09/05(土) 19:24:29.88 ID:mh2TN1BC0
いったんくぎる
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/09/05(土) 19:34:48.78 ID:hhrR9hv8o
たんおつ
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