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【FGOSS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ【18禁】

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985 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ saga]:2022/06/02(木) 23:53:30.65 ID:LilZlNN20
妖精騎士アグラヴェイン「ガウェイン。あなた、さいきん調子に乗りすぎる所が多く見受けられるわ・・。」

妖精騎士アグラヴェイン「2週間前に起きたピンク色の『絶唱の予言の子』の捕獲ならヨシとしても、シェフィールドではバーゲストを追い詰めるも、正体不明の怪物に邪魔され、三澤亮太たちを取り逃がし‥」

妖精騎士アグラヴェイン「2日前には、謁見の賓客であるアルトリア達と口論となり、あわや私が止めなければあの場が戦場になり得る可能性もあり‥」

妖精騎士アグラヴェイン「護衛任務中に至っては村正に不意討ちを仕掛けていたのを、私はこの目でみさせてもらったわ。」

妖精騎士アグラヴェイン「そして謁見の場ではベリルと共に攻撃を仕掛け、モルガンに連帯責任を取らせるハメになったことを、あなたはどう責任を持つのかしら?」

二代目妖精騎士ガウェイン「〜〜〜〜〜ゴボゴボゴォォ〜〜!?」ワインの水分で溺れかけている

妖精騎士アグラヴェイン「・・・‥フンッ。」ヒュンッ、ビィィン!(指を動かし、サイコキネシスを動かす)


ビィィィン、バリィィィン!!バシャァァァン!(ワイン瓶が割れ、中身がこぼれる)

二代目妖精騎士ガウェイン「〜〜オボォォ〜〜!?ゲホゲホゲホゲホ・・・・」ハァハァハァ・・・(ワインを吐き出し、息を整える)


妖精騎士アグラヴェイン「ガウェイン、あなたはギフト(着名)の力で円卓の騎士ガウェインの力の一部を得ている他、國家試験で得た『雷電磁力』の異端の亜鈴を手にし、その力を見込んで私はあなたを二代目の妖精騎士ガウェインとして仕立ててあげたと言ってもいいわ?」

妖精騎士アグラヴェイン「にもかかわらず・・あなたはその自分自身の力を過信し、傲慢のままに力を振るい、勝つためなら卑怯な手を厭わない‥汎人類史のガウェインに似つかわしくもない貴方の自惚れ屋の性格・・」

妖精騎士アグラヴェイン「例えそのやり方で勝ったとしても、彼らは諦めずにあなたを倒そうと対策を練って再び挑んでくるわ。その時こそ、あなたは彼らに勝てなくなると言ってもいいわ。」

二代目妖精騎士ガウェイン「クゥゥ・・・」キリキリキリィィ〜・・・(悔しい思いを浮かべる)

妖精騎士アグラヴェイン「わかる・・・?あなたの事なんて、歴戦の戦いを知るバーゲストやメリュジーヌ‥それにカルデアの者達に比べれば、あなたは只の小物でしかないと言う事よ。」

妖精騎士アグラヴェイン「いくらあなたの異端の亜鈴の力が彼らにとっての脅威となろうとしても、彼らは貴方の事を恐れたりせず、あなたを確実に倒そうと何度も向かってこようとするわ‥。」

妖精騎士アグラヴェイン「村正の時もそう‥あなたに不意討ちをされて驚いたの・・?違うよね? 驚くどころか、その攻撃をモースの大群の討伐に利用されたよねぇ?」

妖精騎士アグラヴェイン「つまりはねぇ、あなたは村正にとってはなんも脅威にもなっていないと言う事よ。『異星の神』の使徒、千子村正に舐められてるって事よ‥。」

二代目妖精騎士ガウェイン「グゥゥゥ・・・‥」キリキリキリィィ〜〜!!(握り拳を強く締める)

妖精騎士アグラヴェイン「そんな彼らに舐められている二代目妖精騎士ガウェインがいくら卑怯な戦い方を繰り返そうと・・あなたは先代の妖精騎士であるバーゲストには絶対に勝てないわ‥。」

妖精騎士アグラヴェイン「いやむしろ・・・あなたはバーゲストの血を引くあの半妖半人の兄妹たちにも勝てるわけがないわね?」

二代目妖精騎士ガウェイン「!!?」ビクッ!(驚愕する)


ジリジリジリィィ〜〜!!(妖精騎士アグラヴェインの手に電流が走っていき‥)

妖精騎士アグラヴェイン「そうなりたくなければ‥1度の戦いでその命を確実に仕留めなさい!!」バリバリィィ〜〜!!(電流を放つ)

二代目妖精騎士ガウェイン「ウグワァァァ〜〜〜!?」ビリビリビリィィ〜〜!!(アグラヴェインの雷撃に感電する)
 

バリバリィィ〜〜‥、シュゥゥゥ〜〜‥(雷撃攻撃を終え、二代目妖精騎士ガウェインに黒焦げのあとが残る)

二代目妖精騎士ガウェイン「グゥゥ・・・ハァ‥ハァ‥ハァ‥」シュゥゥ〜、ジジジ‥(ダメージを受けている)

妖精騎士アグラヴェイン「次に彼らと戦うとなれば確実に彼らの首を一つや二つは仕留めていきなさい?必ずよ・・・」タッタッタッ‥(二代目妖精騎士ガウェインに近づき)

二代目妖精騎士ガウェイン「あぁわかってる‥。わかっています、妖精騎士アグラヴェイン様・・・。」土下座をしながら‥

妖精騎士アグラヴェイン「そう‥あなたはそうしなければならない‥。あなたを妖精にし、尚且つあなたを妖精騎士としての力を与えたのはこの私と言ってもいいわ、■■■■?」顔を近づけながら・・

妖精騎士アグラヴェイン「“その傲慢な態度を改め、三澤亮太たちとカルデア、そして『予言の子』を確実に殺す努力をしろ。”・・・それが私からの、忠告の報酬よ‥?」

二代目妖精騎士ガウェイン(■■■■)「・・・・・・・・・」黙り込む
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