【R18逃げ上手の若君】諏訪雫・佐々木魅摩「中先代神力夜合戦」【ロリレズ】

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4 : ◆K1k1KYRick [saga]:2022/06/01(水) 22:36:52.18 ID:nFKeZ+dM0
「やぁんッ……! はぁぁ……ッ!」

ぬめった乳尖を雫の舌が左右に打って苛め抜く。するとジンとした甘美な痺れが魅摩の全身をそれこそ舐めるように駆け巡って止まらない。

「くっ……! この淫乱巫女が……ッ!」

「……んうぅ……!」

魅摩も負けてばかりはいられない。溝をなぞっていたあの秘指をそのまま滑るように根元まで幼巫女の姫穴へと潜り込ませる。

言うまでもなく神力を纏ったその指はゆっくりと襞を嬲り、魅了し、神に仕える少女の内から犯していった。

「……ああッ……! んッ……! ……ッッ……!」

股に力を込めて悶える雫を嘲笑うかのように、魅摩はその魔指でしきりに抜いては挿してを繰り返していく。

小半刻も経たないうちに、そこは遊女の岡場所と見紛うほどに濡れ返ってしまった。

クチュッ……ヌリュッ……チュプッ……。

耳もはにかむような少女の蜜音が穴奥から奏でられ、そのまま夕闇へと溶けていく。

「んぁぁ……! くッ……! いやぁッ……!」

「んっく……! はぁん……! んう……!」

神魔の力に愛された少女二人は、それぞれの舌や指を用いて、互いの肢体を己が支配下に降らせようと嬲り合う。

神力を纏ったそれらが互いの牝肉をどこまでも愛で嬲るにつれて、感度は際限なく増していった。

それはいたいけなかの少女たちに不釣り合いなほどに艶めかしい法悦を添えた。

体の隅々に渡るまでその逸楽は染み渡り、やがて尻尾に火を付けた牛のように暴れ狂っていった。

これはもう、女の合戦だった。

一人が一の谷から怒涛の速さで攻め立てると、相手は壇ノ浦を波立たせて蹂躙していくのだ。

そうした自らの体は、最早主人の事すらも霞の向こうへと忘れてしまった。

ただただ浅ましく快美に耽溺し、知らず知らずのうちに相手の愛撫を恋しがり、その身を秘かに委ねている。

そのような痴態に陥りながらも、少女たちは白旗を決して振らなかった。

あくまで相手の本陣を陥落させようと躍起になって攻め立て続ける。

「んッ……! そんな……!」

魅摩の乳先と麗唇は、相手の唇舌により酩酊にも似た火照りを纏っている。

最早感覚すらも甘く痺れてしまい、気を許せばそのままゆっくりと微睡みかねないほどの夢心地になっていた。

「あッ……ああッ……! もぉ……私……ッ!」

一方で雫も無事ではない。

魅摩の妖猥な指に散々苛め抜かれた結果、その恥奥は蜂の巣を切ったかのように蜜を垂らしている。

襞という襞が絶え間なく蠢き、花孔は相手の痴指の到来を恋しがっている――まるで主人に傅く侍女のように。

そのような有様だから、二人の体はもうすっかり蕩け切って、ますます熱く狂っていった。

互いの身体を攻めに攻め立てた美少女二人は、やがてそれぞれの蜜肢に珠のような汗を滲ませたまま、とうとう快頂を仰いだ。

閃光が幾度も瞬き、脳裏を白く惚けていくのを覚えると、最早立っていられなくなった。

どちらからともなく姿勢を崩し、彼女たちは縺れるように体を重ね合わせた。そうして心地良い冷たい床に解けていく。

互いの身に染み込んだ香を嗅ぎながら、服を乱し、可愛らしい乳を浅ましく晒し、二人が二人、いつまでも痴息を弾ませていた。

「はぁッ……はぁッ……、ホント、中々……婆娑羅じゃないの、あんた……」

「んッ……一緒に……ふぅ……しないでくれる……」

   #  #  #
5 : ◆K1k1KYRick [saga]:2022/06/01(水) 22:47:20.41 ID:nFKeZ+dM0
「はぁッ……はぁッ……♪」

その夜、少女たちは灯火の陰に隠れるようにして密かに結ばれた。

互いの想い人には決して漏らさない事を条件にして、どうしようもなく猛り火照った自らの肢体を相手に重ね、慰めていく。

神力合戦により失神しかねない際まで感度を高め合ったのだ。最早触れただけで濡れる身体の恥熱は中々収まる気配を見せない。

互いが互いに責任があるとし、最後まで面倒を見るしかなかったのだ。

「んうぅ……♪」

「あふ……んッ……♪」

美しい顔立ちをした牝童二人は、互いに口づけを交わし、密着し合った。

唇の柔らかさ、淫らに絡む舌の滑らかさ、唾蜜の温もり――そして小さな鼻先で混じり合う悩ましい吐息。

その接吻は男と女がするものよりも長く、そして底知れぬほどに深かった。それこそ沼地のように沈み、相手の根にまで絡みつくような危うさに充ちていた。

二人はどちらからともなく両手の指を相手の指に交互に編み込んでいった。そして、童女特有の、あの柔らかな肉腿へと秘かに花溝を重ねた。

「んぅ……♪」

「……ッ……あはぁ……♪」

擦り上げた時の愛しい感触に魅入られた二人は、一層肌と肌とを重ね合わせたまま、双腿をあどけない蜜でしっとりと濡らしていった。

小さな小さな彼女たちの萌芽は、浅ましいその摩擦を受けてぷっくりと膨らんでいく。

朱みと共に瑞々しい弾力を帯びていったそれは、強かに腿肉を刺激し、互いを恥奮させていく。

「んうぅ♪ はぁッ……やぁん……♪」

「んッ……♪ だ、ダメぇ……♪」

幼い肌が重なり合ってから果たしてどれほどの時間が経っただろうか。

燈火の油も少なくなりつつある中で、雫も魅摩も道理も覚束なくなり、ただひたすらに目先に在る恥悦を貪り続けている。

前後に滑る腰は一層早く激しいものとなっていった。纏っていた芳しい牝汗は玉となって丸みを帯び始めた体を伝わっていく。

少女たちの乳尖は、まだ目覚めたばかりの青い歓びを内に詰めている。

小さいが確かな強張りが重なり合うと、それぞれ相手のを押し返そうとする。

弾けるように滑った途端、二人は互いの麗唇から酷く艶めかしい声を漏らし、訪れた恥悦を享受する。

鼓動が伝わるくらいに二人は薄い胸乳を密着し、どちらからともなく擦り合わせ、乳首の蜜感を貪っていった。

「ああッ……雫……!」

「魅摩……私……もう……!」

互いの唇端から分かち合った天露が卑しく垂れ溢れ、下顎を伝う。

吐息が重なり、境すらも消え行く中で、美少女二人は互いの蜜肢に雷閃にも似た強かな痺れを覚えた。

絡み合った指同士に力を込めたまま、お互いの恥唾を啜る。自分と他人、肉と肉の狭間すらも曖昧になり果て、二人は一つに溶けていく。

どこまでも甘美な恥感を感受しながら、蜜悦を求め貪り、人目を忍んで小さな天女は共に快天へと昇っていった。
6 : ◆K1k1KYRick [saga]:2022/06/01(水) 22:47:53.85 ID:nFKeZ+dM0
以上です。
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