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【R18逃げ上手の若君】諏訪雫・佐々木魅摩「中先代神力夜合戦」【ロリレズ】
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◆K1k1KYRick
[saga]:2022/06/01(水) 22:47:20.41 ID:nFKeZ+dM0
「はぁッ……はぁッ……♪」
その夜、少女たちは灯火の陰に隠れるようにして密かに結ばれた。
互いの想い人には決して漏らさない事を条件にして、どうしようもなく猛り火照った自らの肢体を相手に重ね、慰めていく。
神力合戦により失神しかねない際まで感度を高め合ったのだ。最早触れただけで濡れる身体の恥熱は中々収まる気配を見せない。
互いが互いに責任があるとし、最後まで面倒を見るしかなかったのだ。
「んうぅ……♪」
「あふ……んッ……♪」
美しい顔立ちをした牝童二人は、互いに口づけを交わし、密着し合った。
唇の柔らかさ、淫らに絡む舌の滑らかさ、唾蜜の温もり――そして小さな鼻先で混じり合う悩ましい吐息。
その接吻は男と女がするものよりも長く、そして底知れぬほどに深かった。それこそ沼地のように沈み、相手の根にまで絡みつくような危うさに充ちていた。
二人はどちらからともなく両手の指を相手の指に交互に編み込んでいった。そして、童女特有の、あの柔らかな肉腿へと秘かに花溝を重ねた。
「んぅ……♪」
「……ッ……あはぁ……♪」
擦り上げた時の愛しい感触に魅入られた二人は、一層肌と肌とを重ね合わせたまま、双腿をあどけない蜜でしっとりと濡らしていった。
小さな小さな彼女たちの萌芽は、浅ましいその摩擦を受けてぷっくりと膨らんでいく。
朱みと共に瑞々しい弾力を帯びていったそれは、強かに腿肉を刺激し、互いを恥奮させていく。
「んうぅ♪ はぁッ……やぁん……♪」
「んッ……♪ だ、ダメぇ……♪」
幼い肌が重なり合ってから果たしてどれほどの時間が経っただろうか。
燈火の油も少なくなりつつある中で、雫も魅摩も道理も覚束なくなり、ただひたすらに目先に在る恥悦を貪り続けている。
前後に滑る腰は一層早く激しいものとなっていった。纏っていた芳しい牝汗は玉となって丸みを帯び始めた体を伝わっていく。
少女たちの乳尖は、まだ目覚めたばかりの青い歓びを内に詰めている。
小さいが確かな強張りが重なり合うと、それぞれ相手のを押し返そうとする。
弾けるように滑った途端、二人は互いの麗唇から酷く艶めかしい声を漏らし、訪れた恥悦を享受する。
鼓動が伝わるくらいに二人は薄い胸乳を密着し、どちらからともなく擦り合わせ、乳首の蜜感を貪っていった。
「ああッ……雫……!」
「魅摩……私……もう……!」
互いの唇端から分かち合った天露が卑しく垂れ溢れ、下顎を伝う。
吐息が重なり、境すらも消え行く中で、美少女二人は互いの蜜肢に雷閃にも似た強かな痺れを覚えた。
絡み合った指同士に力を込めたまま、お互いの恥唾を啜る。自分と他人、肉と肉の狭間すらも曖昧になり果て、二人は一つに溶けていく。
どこまでも甘美な恥感を感受しながら、蜜悦を求め貪り、人目を忍んで小さな天女は共に快天へと昇っていった。
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