【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ 

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14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ saga]:2022/06/09(木) 23:36:56.49 ID:JGBVLUgA0
エディンバラ:店の外


バタンッ!!タッタッタッタァァーー!!(大通りを走る武蔵ちゃん)

武蔵「ふぅ・・全く何なのこの世界はぁ!?私が人間と言った途端に私に襲いかかってくるなんて‥・まぁ今の私は人間なんかじゃなくて、サーヴァントなんですけどね・・?」ハァ‥ハァ‥ハァ‥(息切れしている)

武蔵「ともかく私があの妖精とか言うヤツらに狙われた以上‥ここから立ち去らないとね?」タッタッタッタァ〜・・(走っていく)


タッタッタァァ〜、ヨロヨロォォ〜‥(視線が揺らいでいる)

武蔵「〜〜〜〜〜・・・(や、やばい・・さっきのブドウ酒の酔いが残ってる・・・。視線がユラユラとしているし、身体もよろけて言うこと聞かない‥)」ヨロヨロォォ〜‥(身体がゆらついている)

武蔵「(こんな状態で敵に遭遇してしまえば、さぞかし必ず負けることに・・・・)」


ギィィン、カチカチカチィィ〜〜・・(時間停止)

武蔵「」ジジッ、ジジジジ・・・(時間が止まっている)

武蔵「(な、なに・・・身体が‥動かない‥!?)」ジジジジ‥(時間が止まっている)

タッタッタッタッ・・・(大通りから歩いて来る)


妖精ウォズ「お見事です我が姫君。あなた様の時の力で我らの国であるエディンバラに侵入してきた者を糸も簡単に捕らえましたねぇ?」褒め称える

姫君と呼ばれる妖精「ふん・・・、当然の事よウォズ。あたしの愛するお母様が、昔から嫌いだった人間をこのエディンバラに入れるなんて‥、どうしようもない程のクズ妖精どもよ・・。」キリキリキリ‥(怒っている)

カレン「■■■様‥。何度も言ってますが‥このエディンバラに住む我が国の国民に対して言い過ぎだと‥。」心配そうな顔をする

姫君と呼ばれる妖精「良いのよ!本来なら、私の真なる力でこの侵入者を亡き者としたいところだけど‥生憎ここは私の故郷であるエディンバラだし、ここで私のあの力を使うのは禁じられているからね。」

姫君と呼ばれる妖精「侵入者の捕獲だけでも出来たことぐらいありがたいと思いなさいよ?」時間が止まっている武蔵ちゃんを見て‥

武蔵「」ジジジジ・・・(時間が止まっている)


妖精ウォズ「我が姫君よ。この侵入者をどうしようと?」

姫君と呼ばれる妖精「‥このまま私の私有地へ持ち帰るわ。彼女が人間と言っている以上、この女を人間嫌いのお母様には見せられないからね。」

カレン「ええ・・。そのほうが宜しいかと。今のあなた様がエディンバラでこのような形で事を動くことは、お父様やお母様に迷惑が掛かりますからね?」

姫君と呼ばれる妖精「そうね。さっさと戻るわよ!」タッタッタッタッ・・・(先に向かう)

妖精ウォズ、カレン「ーーーーー。」ガシッ、タッタッタッタッ!(武蔵を掴み、そのまま連行する)

武蔵「(えっ、えぇ〜〜!?わたし、このままあいつらに捕まるわけ!?身体もピクリとも動かないし、一体どうなってしまったのぉぉ〜〜!?)」ジジジジ・・・(時間が止まっている)


お酒を飲んでいたとはいえ・・酔ってた私は気の緩みから自身が妖精ではない事を口に漏らし、私を捕まえようと襲いかかった妖精達の包囲をなんとかかわしつつも・・

突如現れた謎の妖精とその従者の2人に見つかり、影で姿も見えない謎の妖精の力によって、まるで時間が止まったかのように身体が動かなくなってしまい‥

私はあえなくその妖精達に連れ攫われ、彼女が私有地して住む監獄へと収容されたのです‥。
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