【R18デレマス】八神マキノ「長期射精管理における効率化とその課題」

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10 : ◆K1k1KYRick [saga]:2022/09/29(木) 07:45:20.24 ID:qyaXVQbV0
「くッ……プロデューサー……! これ以上は犯罪ですよ……!
 相手の望まない性交渉は、法律で立派な……!」

事ここに至ってもマキノはあくまで理性的にプロデューサーを説得しようとした。

しかし、彼には馬耳東風だった――獣は法など必要としないのだから。

舐め嬲った彼は顔を上げると、体を引いた。

ようやく声が届いた、と彼女が胸を撫で下ろそうとしたのも束の間

彼は持ち前の猛り狂った赤黒い膨砲を、恥唾でたっぷりと濡れた花穴にあてがい始めた。

「……! あはぁ……ッ……!」

――ブヂュンッッッ!

勢い任せにプロデューサーはマキノの肉孔を奥まで一気に貫いた。

中途に在った乙女の証は、荒ぶるその巨塊の前に恐怖を覚える間もなくあっさりと散らされた。

温かな破瓜の赤色が彼女の尻肌をツツと滴り落ちた。

流石の彼女も後からやってきたこの破瓜痛に思わず整った眉を醜く歪ませた。

――ブビュッ!

犯した相手が小さく身を震わせた後、彼女は体奥に勢い良く迸る熱い粘汁を感じた。

まだ破瓜血も乾かないそばから、ドブッドブッ、と重たいビートと共に次々と注ぎ込まれる体液

――それが何なのか、聡明であるはずの彼女はこの時全く分からなかったという。

恐らく処女喪失と受精という二重のショックに理性がついて行けなかったのだろう。

「はぁんッ……♪ あぁ……♪ んぅぅ……♪」

ぶっちゅッ! ずっぷッ! にゅぶッ! にゅむッッ!

律動が始まると同時に、プロデューサーは深く腰を落とし、組み敷いたマキノの下腹に激しいピストンをぶつけまくった。

射精したての雄蜜はそのまま豊かな潤滑油となって、肉砲の猛々しい蹂躙を大いに助けた。

下腹で互いの漏らした体液と体液とが妖しい糸を引き合い、交尾臭を倉庫の中に拡散していく。

愛撫慣れしていない美少女の恥肉を、太々とした巨雄が穿ち貫いていった。

「ああッ……プロデューサー……!」

背を曲げたプロデューサーはマキノの体操着を上に捲くり上げた。

フロントホックを外すと、いつも肉砲を弄んでいたあの美巨乳がはにかみ気味に撓んだ。

「ちゅぶッ……レロレロォ……んちゅッ……!」

眼下の蜜房に顔を寄せたプロデューサーは、愛らしいその乳先を唾蜜たっぷりの卑舌で啜り舐めていく。

舌の愛撫を受けて彼女の乳尖はいつになく興奮を覚え、その身をピンと膨れ上がらせた。

やがて唇が音を立ててそれを乳暈ごとしゃぶり始めた。

屍肉を前にした餓狼のような貪り様に、マキノは羞恥と恐怖と快感をごちゃまぜにしながら、ただ喘ぐより他なかった。
11 : ◆K1k1KYRick [saga]:2022/09/29(木) 07:46:42.33 ID:qyaXVQbV0
「あッ……♪ あぁんッ……♪ プロデューサー、分かりました! 分かりましたからぁ……! せめて、せめてもう膣内には……ッ……!」

マキノは膣内に射精するのは止めるよう何度も訴えた。

しかし性欲の権化となった男はもう耳を傾けようとしなかった。

彼は犯す者、そして彼女は犯される者なのだ。

中央に寄せられた己の乳暈が、彼によってまとめて舐めしゃぶられるのを彼女は見させられた。

強烈な異物感が熱と共に彼女の牝孔を真っ直ぐ貫いていく。

捻りがピストンに加わっていくにつれ、孔も襞も全て彼の形に馴らされていった。

彼女の頬には熱い涙が走ったが、それは悲しみの色を帯びてはいなかった。

どうしようもなく原始的で抗い難い悦びが彼女から理性を奪おうと嘲笑っていた。

「お願いです、プロデューサー……。射精、しないで下さい……膣内には……。今日は、き……危険日なんです……ッ……。
 貴方がこの数ヶ月間で溜めに溜めた精液をこれ以上射精すると……妊娠する可能性が……んぅ……」

マキノはそれ以上言葉を紡げなかった――プロデューサーが口を塞いだのだ。

自らの膣のエキスを含んだ唾蜜が、彼女の口腔を犯し、満ち、喉奥へと流れていった。

「んぅぅう……ッ……! んむぅ……!」

ドビュウウゥゥッ! ビュブッッ! ドビュッ!

またもプロデューサーのはマキノの最も深い場所を穿ったまま熱く爆ぜ狂わせる。

重みすら感じてしまう程の繁殖用雄蜜、その奔流が無垢な子宮へ一気に流れ込んでいった。

下腹を貫かれたマキノは、律動に引っ張られるようにしてとうとう四肢を痙攣し、エクスタシーを味わう羽目になった。

まるで自分が王だと言わんばかりに、彼は上と下を制圧したまま溜め込んだ雄種を乱れ放つ。

それでもなお、プロデューサーは止まらなかった。

数ヶ月振りに味わった射精のカタルシスと、繁殖交尾による童貞卒業の高揚感が相重なった今、もう止め時を考える余地はなかった。

「はぁんッ……ふ、太ぉ……ッ♪ ダメぇ……ッ♪ あぁん……ッ♪ イクッ♪ また……イクぅ……ッ♪」

パン、パン、パン、パン、パン!

両腕を手綱代わりにしたプロデューサーは、後ろからマキノの蜜尻に下腹を打ち付け、責め立て続けた。

激しい交尾で撹拌された愛液は白く泡立ち、砲身に纏わりついている。

彼女の尻肉は勢いの余り悩ましく波打ち、それが喉奥から艶やかな嬌声を押し出していった。

「いやぁッ、ダメぇ……♪ 許してプロデューサー……ッ♪
 もぉ、ペニスの事しか考えられなくなるッ♪ 頭おかしくなるぅ……♪
 はぁんッ……♪ またぁイクッ、イックぅぅ……ッッッ♪」

ドブビュッ! ドビュッビュルッッ! ブッビュルルルルッッッッ!

深々と牝奥を抉り責めた後に雄のもたらす快悦に、マキノは底無しに堕ちた。

亀帽を振り乱して迸る濃蜜と、逞しい肉色のビートを刻まれながら、彼女はとうとう大切なあの理性を捨てた。

「ああぁ……♪ 精子……奥に……たくさん……♪」

プッシャアァァァ……。

明日も使う体操マットに思いっきり小便と恥潮を漏らしながら、マキノは何回目かも分からない絶頂を味わった。

踏ん張る気力すら奪われたまま、心地良い角度で穿ち抜いた雄砲を恋慕い、幾度も脳裏に白閃を瞬かせた。

「はぁ……ッ、はぁッ……」

マキノを犯してからどれだけ経っただろうか。既に薄暗くなった頃、プロデューサーはようやく太い肉栓を抜いた。

体操着を纏った半裸のマキノは蜜尻を卑しく天に向けたまま、マットに上体を沈めて蕩け切っていた。

マットに染みた生々しい破瓜の血は迸った放尿で薄まり、黄色く染まったその上からは、水分のほとんどない白い粘蜜がどろりと溢れ落ちていく。

「あ……ま、マキノ、ごめん……」

こうしてやっと数ヶ月分の煩悩から解放されたプロデューサーだが、彼の謝る言葉が果たしてマキノに届いたかどうか……。

   #  #  #
12 : ◆K1k1KYRick [saga]:2022/09/29(木) 07:47:17.29 ID:qyaXVQbV0
半年かけたアイドルツアーの結果は概ね好評ではあった。

しかし最終日だけは別物を言われる程にグダグダに終わったという。

人員配置の不備により、心無いファンの暴走を止められなかったり

時間配分についても尺余りが出来たかと思えば、やっつけ仕事で終わったコーナーもあったりと

それまで鳴りを潜めていたプロデューサーの負のジンクスが一気に噴き出したかのようなクオリティだった。

唯一の救いは八神マキノの素晴らしいライブパフォーマンスだろう。

スポーツフェスの好成績のアピールもだが、何よりツアーのラストを飾るライブステージは

一皮も二皮も向けた彼女の成長をファンに感じさせた。

年齢以上に思える妖しい色気を醸し出して歌い、踊る八神マキノをファンの誰もが讃えた。

彼女の体奥に満ち溢れた多量の雄蜜の存在を知らずに――。

   #  #  #
13 : ◆K1k1KYRick [saga]:2022/09/29(木) 07:48:42.70 ID:qyaXVQbV0
「んむぅ……っはぁッ……貴方、しっかりして下さい」

唇と唇の間に卑しい架橋を繋げながら、マキノはプロデューサーの瞳を覗き込んでいる。

上体を起こした彼女は、その見事な妊娠腹を抱えながら、夫となった彼と指同士を絡め合っている。

彼女は今、宿したプロデューサーの子を出産するため、虫垂炎という名目で休学休業をしている最中だった。

アフターピルも虚しく、彼女の子宮内に注がれた多量の雄種はしっかりと実を結んでしまった。

青ざめるプロデューサーの前にマキノの提出した妊娠検査薬は無慈悲にも陽性を伝え、彼の犯した過ちを晒していたという。

「私の認識不足でした。射精管理のレベルを誤り、まさかあれほど濃厚な膣内射精を立て続けにされるとは……
 あのような暴走が万が一、他のアイドルに向いては危険極まりありません……」

より効率的に長く興奮してもらうために、マキノは様々なコスチュームを購入してセックスした。

データ分析の末、やはりというかあの時に着衣していた体操着が一番興奮させられる

と結論付けた彼女は、毎晩ブルマを身につけてベッドに臨んだ。

とはいえ膨満した下腹とたわわに肥え育った爆乳を覆い切るには、そのコスチュームは力不足のようだ。

薄い上着を大胆に捲くり上げると、汗ばんだ牝乳を彼女は夫の前に堂々と晒した。

妊娠後すくすくと肥え育った若い乳房は、もう九十センチ半ばにまで達していた。

色素の沈着した淡褐色の乳暈は、目の覚めるあの美しい桜色を失って久しい。

しかし膨乳と共に巨きく淫らに広がったそれは、かえって雄の劣情を強く刺激し抱かずにはいられない魅力を得た。

「ですからぁ……、んうぅ……♪ ……しっかりと私が、責任を持って精子を抜かなければ……あはぁッ……♪」

眩い汗を玉肌に浮かべたマキノは、悩ましいその牝乳を重たそうにバウンドさせる。

飛散する汗が光り、男の腰上で踊る彼女を一層輝かせ、引き立たせた。

マキノはその孕み穴でプロデューサーの巨砲をしごき慰めていく。

雄を頬張る悦びを刻み込まれたその肉穴は妖しい襞を蠢動させて自らの主人を慰労し、時に激しく愛撫をねだった。

秘奥に在る扉の向こうでは健やかに育った命が、抜挿に呼応してトントンと内から母体の腹を蹴った。

その振動がまた二人の猛々しい痴情を掻き立てていく。

「はぁんッ……♪ んうぅ♪ また、出るんですか……♪」

桃色の靄のかかったマキノの瞳が眼鏡の向こうからプロデューサーを見据えた。

乱れた長髪が、上気した頬や汗ばんだ乳房に悩ましく張り付いている。

先程から激しく愛し合っている結合部は潤々としていて、昼間に替えたばかりのベッドシーツに熱い交尾蜜をたっぷりと吸わせていた。

「本当に最低なペニスですね……♪ 我慢出来ずに担当アイドルをレイプして
 膣内に無理やり、何度も、元気な赤ちゃんのエキスをドクドク好きなだけ射精して……ッ♪
 ……んッッ……はぁ……ッ♪ あのセックスのおかげで、私こんな淫乱な女の子になってしまったじゃないですかぁ……?
 太くて……硬くて……熱くて……巨きなオチンチンなしじゃいられないやらしいカラダにさせられて……♪」

マキノの唇から溢れる淫語を聞いたプロデューサーは、興奮を滾らせ疼くその雄砲で彼女の子宮をしきりに叩く。

彼女は左右から二の腕で痴乳を挟むと、膨れた腹をアピールした。

妊婦乳がデンと乗っている孕み腹は目を見張る迫力を備えていた。

スッと縦に伸びた美しい正中線の途上には、醜く扁平化したヘソが鎮座している。

ステージでファンを魅了させた美しかったあれとは似ても似つかないその造型は

彼女が一人の雄の物になったという事を雄弁に主張していた。
14 : ◆K1k1KYRick [saga]:2022/09/29(木) 07:59:56.49 ID:qyaXVQbV0
「んッ……♪ また、胸が……ッ♪」

やがて牝乳の尖端からプシュッ、プシュッ、と、白い軌跡が溢れるように迸った。

過度のセックス習慣からかホルモンバランスの影響からか、マキノは出産前だというのに母乳がよく出た。

「んちゅッ♪ ちゅぷッ♪ 美味しい……♪」

そんな淫乳をマキノは自ら持ち上げると、啜音をわざと大きく立てながら見せつけるように吸い愛でていく。

桜色の艶やかな口唇から乳色の蜜が滴り乳房の曲線をなぞっていった。

その妻の艶めかしい姿を前に、パブロフの犬と化していたプロデューサーはビグンと強かに己のを撓らせ、限界まで豪勃を示した。

「んッ……好きぃ……♪」

マキノは上体を起こしたプロデューサーとじっくり舌を絡め合わせ、唾蜜の交換を行う。

宿した命を間に挟みながら、二人は込み上げる痴欲を分け合い、それぞれの中で溶け合わせていった。

彼女は二人分の体重をかけ、貪るように牝膣で締め付けながら彼を責め立てた。

ひたすら肉悦を望み貪らんとするその姿は、正に牝獣に相応しい。

「出して下さい……♪ 私をメスに堕とした逞しいペニス……ヴァギナで搾り取ってあげます……♪」

ブッビュッ! ビュウゥゥゥビュルルルッ! ビュッッッ!

上と下の口の繋がったまま、プロデューサーの雄がマキノの恥奥で激しく爆射を迎えた。

望んでいた蜜奥の迸りに、彼女は大いに声を上げると仰け反ってエクスタシーに達した。

弾んで天井に向いた母乳から、たっぷりと乳色のシャワーが迸り、愛し合う二人をいつものように祝福していく。
15 : ◆K1k1KYRick [sage]:2022/09/29(木) 08:01:04.68 ID:qyaXVQbV0
以上です。射精管理するマキノン見たかったので書きました
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/05(土) 15:10:20.66 ID:UWFQRJm7o
おつー
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