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魔王「勇者から女幹部たちをNTR返す」

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481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2022/10/29(土) 15:50:37.82 ID:6Lxg/Uyjo
>>477
482 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/10/29(土) 16:54:09.37 ID:vGzUMsu1o
ウル「…はぁ♡」クタッ

魔王「リーズヴェルト、次は貴様だ」クイクイ

リーズヴェルト「! …///」ノソッ

魔王「寄れ」ヒョイ ギュ

リーズヴェルト「あ…///」ギュ

魔王「…随分と、勇者に可愛がられたようであるな?」ナデナデ

リーズヴェルト「その、えっと…」シドロモドロ

魔王「何を狼狽えておる? 遠慮するな、余の膝の上に座れ」ギュ ナデナデ

リーズヴェルト「ふ、不滅の主よ…我は…わ、われ…///」

魔王「勇者は、貴様を古の姫君と言ったのか」ナデナデ

リーズヴェルト「! …そうだ」

魔王「そう言えば、これを返していなかった」スッ

リーズヴェルト「! それは、我のネックレス」

魔王「付けてやろう…」ゴソゴソ

魔王「…この国の王族は、貴金属と宝石を纏う。骨と革を纏いはせぬ」

リーズヴェルト「…そういう時代があったかもしれないし…」

魔王「おう、おう、あったであろうな…」ゴソゴソ サワッ

リーズヴェルト「ひ…///」ピク

魔王「…」クチュ クチュ ズブブ…

リーズヴェルト「あ、あ…ひゃぁっ♡」ズルンッ

魔王「勇者は、何と言って貴様を抱いた? 姫君に接するように、恭しく、貴様を愛撫したか」ジュブッ ズブッ

リーズヴェルト「ぅんっ♡ ひゅ…んんっ♡」ビクンッ

魔王「丁寧に下着を脱がし、幼い女陰をくすぐったか。指でか。舌でか。…そうして、陰茎を挿入したか…」ズブブッ ギュゥッ

リーズヴェルト「っ…ぐすっ…んっ、ああぁ…♡」ビクンッ

魔王「貴様の子宮に…っ! 子種を、注ぎ入れたのか…っ!」ギュゥゥッ ビュッ ビュルルルーッ

リーズヴェルト「ぐすっ、ひっ…ごめんなさい…ごめんなさい…」ポロポロ

魔王「何を謝る、リーズヴェルト…死霊王”ノスフェラトゥ”…」ビュルルルーッ ビューッ

リーズヴェルト「ゆうしゃに、ぎゅってされて…キスされて…ち、ちんちん、いれられて…びゅーってされたら、なんにも考えられなくて…」

リーズヴェルト「きっと、勇者にこんなにしてもらえるわたしは…お姫様なんだって…」ポロポロ

魔王「…貴様の全てを知るのは、余である…いずれ、話す時が来るであろう」



安価下1〜3でコンマ最大 プレイ内容と相手(3/5 複数可)
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/29(土) 18:20:32.98 ID:TcG6mFcyO
ちょっと疲れてきたのでオルティナの母乳をいただく
牛のように鳴かせながらたっぷりと搾り取りつつの後背位種付け
母乳を飲んだら精力回復でまた元気に
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2022/10/29(土) 18:56:46.19 ID:6Lxg/Uyjo
>>480
485 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/10/29(土) 19:13:46.41 ID:vGzUMsu1o
リーズヴェルト「あぅ…」ドサッ

魔王「ふぅ…まだ夜は長いな。オルティナ」

オルティナ「はぁい♡」

魔王「」グイッ

オルティナ「やぁん♡」ブルンッ

魔王「はぐっ…ぢゅうぅぅぅ…」

オルティナ「あっ♡ あんっ♡ つよぉっ♡」プルプル

魔王「ごきゅっ、ごきゅっ、ごきゅっ、んぐ…っはあっ。どれ、乳の出を良くしてやろう。…尻を出せ」

オルティナ「はぁっ♡ はぁっ♡ …はぁい♡」ペロンッ

魔王「」ズブリッ

オルティナ「あぁんっ♡♡」ビクンッ

魔王「子を孕めば、乳も、よく出るよう、になろう」パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ

オルティナ「あぁんっ♡ はあぁっ♡ んんああっ♡♡ …それって、あたしが魔王様のおおんっっっ♡♡♡」ビクビクンッ

魔王「」ギュッ モミィッ モミィッ

オルティナ「おおぉぉんっっっ♡♡♡」ビクンッビクンッ プシャーッ

魔王「どうだっ、乳は、出るようになったかっ」バチュンッ バチュンッ モニィーッ

オルティナ「もおおぉぉんっっっ♡♡♡ だめっ♡ でめれすよぉぉっっ♡♡ …しっかり、種付けしてくれなきゃ」プシーッ プシューッ

魔王「欲張り女め…この一撃で…孕めっ!」バチュンッ ドビュルルルルルーーーッッッ

オルティナ「おおぉぉ…っっっ♡♡♡♡」ビクビクビクンッ プシャァァァ…

ウル「…いいなぁ」ボソッ

魔王「…ええい、余計に疲れたわ」ドサッ

オルティナ「はい、どうぞ♡」タユンッ

魔王「ん…」ハムッ チュー…

オルティナ「赤ちゃんなんて、駄目よぉ…研究の邪魔だし…魔王様にあげるおっぱいが、なくなっちゃうわぁ…♡」ナデナデ



安価下1〜3でコンマ最大 プレイ内容と相手(4/5 複数可)
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2022/10/29(土) 20:07:42.95 ID:JPlLTyywO
>>480
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/29(土) 20:24:24.86 ID:CeYOmfRXo
>>486
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2022/10/29(土) 20:42:03.66 ID:5s8WETFzo
>>487
489 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/10/29(土) 21:05:32.22 ID:vGzUMsu1o
魔王「…んく、ふう」

オルティナ「あらぁ、もう良いのぉ?」

魔王「さて…ザリファ、貴様だ」

ザリファ「…」ボー

ザリファ「…!! お、俺も? 俺はべ、別に…///」モジモジ

魔王「黙れ。乳房と股間の鱗を剥ぎ、余の前に立て」

ザリファ「…///」ペリペリ ペリ

ザリファ「…うぅ///」バルンッ ツルンッ

魔王「さて…貴様も、勇者に完膚なきまでに堕とされたようだな。…細かに説明せよ」

ザリファ「え…ど、どうしても?」モジッ

魔王「何度も言わせるな。そして隠すな。両手は頭の後ろで組み、膝を曲げて股を開け」

ザリファ「うっ…ぐぬぅぅ…///」プルプル カパァ

ザリファ「…他の竜を仲間に任せたら…あいつ、俺を地面に押し倒したんだ…抵抗したのに、無理やり鱗を剥がして…おっ、ぉっぱぃ…を、も、揉んで…っ、まだ駄目か?」

魔王「朝までそのままで立たせるぞ」

ザリファ「っ! わ、分かったよお…お、ぉまたの鱗まで剥がすと、戦場だってのにあいつ…ズボンおろして、ち、ちっ…ちんっ…だ、出して…何だかわかんねえけど、それを股に押し付けられると、体が熱くなって…き、気付いたら…はいってた」

魔王「何が! どこに!」

ザリファ「ゆっ…勇者のチンコが、お、俺のおまっ…マンコに…///」プルプル ジュワッ

ザリファ「そのまま、お前としてたみたいに、何回も出し入れされて、そのたびに頭がぼうっとして、あいつのことしか考えられなくなって…まんっ、おくっ、はっ、腹の奥に熱いのが出たと思ったら、もう何も逆らえなくなって…///」

魔王「…分かった。もうよい」スクッ

ザリファ「ほっ…これでええっ!?」ゴロンッ

魔王「貴様の力を頂く。貴様も今一度頂く」ググッ ズブンッ

ザリファ「んにゃあぁぁっっっ♡♡♡♡」ビクビクビクンッ

魔王「勇者を思い出すだけで、ここまで濡らすか!」バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ

ザリファ「にゃっ♡♡ やらあっ♡♡ らってぇっっ♡♡♡♡」ビクンッビクンッ

魔王「勇者は、このように攻め立てたか、ええ!?」バチュンッバチュンッ ギュッ ガリガリッ

ザリファ「んやああっっっ♡♡♡♡ しっぽっ♡♡ しっぽかりかりぃっ♡♡♡♡ しゅいぃぃぃっっっ♡♡♡♡」ビクンッビクンッ

魔王「こちらはどうだっ!」ギュッ グイーッ

ザリファ「ちゅのおっ♡♡ やら、やさしくひてっ♡♡ にゃっ、やあっ♡♡」ビクビクンッ

魔王「貴様、膣が緩くなったな? 勇者の太さを、覚えおったか!」バチュンッバチュンッ

ザリファ「ひっ…ごめんなしゃいっ♡♡ しめましゅっ♡♡ おまんこっ、しめましゅうっっ♡♡」ギュッ ギュッ

魔王「今一度、思い出せ…その身体が、誰のものかっ!」バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ

ザリファ「あんっ♡♡ あんっ♡♡ あんっ♡♡」ビクンッビクンッ

魔王「その股ぐらの穴は、誰に許されたものかっ!」パンッパンッパンッパンッ

ザリファ「にゃっ♡♡ やんっ♡♡ あぁんっ♡♡♡♡」プルプルッ

魔王「その胎は、誰の子のものかっ!!」バチュンッッッ ドビューーーーッッッ

ザリファ「きっ、たあぁぁっっっっ♡♡♡♡♡♡」ビクンッビクンッ ガクガクッ

魔王「」ガブッ

ザリファ「つばしゃっっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」ガクガクガクッ プショォォォ…



安価下1〜3でコンマ最大 プレイ内容と相手(5/5 複数可)
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/29(土) 21:09:50.17 ID:1tjLTY8oO
最後に残ったドラキュリナに理解らせ
今しがた得たザリファの剛力でお尻ぺんぺんしながらバックで突きまくって痛みと快楽を叩き込もう
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2022/10/29(土) 21:23:18.79 ID:pK3nZGMjO
>>490
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/29(土) 21:39:14.59 ID:CeYOmfRXo
>>490
適度に頭押さえつけて屈服心煽る
493 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/10/29(土) 21:47:22.15 ID:vGzUMsu1o
ザリファ「はっ、やっ、やらっ、おひっこっ♡ おひっこれちゃっ♡ うぅぅ…///」ショロロロ…

魔王「…ドラキュリナ」ズイッ

ドラキュリナ「あ、あたし、そろそろ帰らないと…日が出たら、ここから動けなくなっ!!?」ズルリッ

ドラキュリナ「やあっ///」プリンッ

魔王「ふんっ」バシィンッ

ドラキュリナ「だっ」ピク ガクガクガクッ

魔王「ふんっ、それっ」バシッィッ ビシィッ

ドラキュリナ「」ガクガクガク ジョワワワワワ…

リーズヴェルト「主!? まさか、龍の力でおしっ、白磁の球を…」

魔王「貴様は特に、勇者に惚れ込んでいたようだからな…」ズズッ ズブリッ

魔王「…快楽に、痛みも付けてやろう」パチュッパチュッパチュッ

ドラキュリナ「」ガクッ ガクッ ショワッ プシィッ

魔王「…起きろ」グリィッ

ドラキュリナ「やぁんっ♡ …いっ、だああいっっっ!!!」ビクビクンッ

魔王「勝手に気絶するな。仕置にならん」パンッパンッパンッパンッ

ドラキュリナ「なっ、なにすんのよっ!! おしり、裂けちゃっ、やあっ♡」ビクッ

魔王「」ビシィンッ

ドラキュリナ「あぎぃぃっっ!!?? ひぎっ、やらっ、いひゃいっ」ビクッ ガクッ

魔王「叩くと、膣が締まるっ」バチンッ パチュッパチュッ

ドラキュリナ「いだいっ!! いだいのおっ!! やめっ、やめちぇっっっ♡♡♡」ビクビクンッ

魔王「だが、余の陰茎に膣が絡んでくるぞ? もっと、もっととねだってくるようだ」

ドラキュリナ「ねだってないっ! ねだってにゃっ♡♡ にゃぁんっ♡♡♡」ビクッビクッ

魔王「」バチィンッ

ドラキュリナ「にょおぉぉおおぉぉっっっ♡♡♡♡♡」ガクガクガクッ シャアァァァ…

魔王「大声で宣言して、放尿しおったわ。…それで許されると思うたか!」バシィッ

ドラキュリナ「」ガクンッ プシャッ

魔王「主は、誰だっ!」バシィッ ビシィッ

ドラキュリナ「」ガクガクッ

魔王「声も出なんだか。では膣を締めて答えよ!」バチュンッバチュンッバチュンッ

ドラキュリナ「」カクカクカクッ ショロロッ

魔王「子宮を広げ、主の子種を迎え入れよ…!」バチュンッ ビュルルルーッ ビューッ

ドラキュリナ「…っ」ビクビクンッ

ドラキュリナ「…あぅ」チョロロロロ…



安価下コンマ
01〜30 何事もなく朝
31〜35 夜まで寝過ごした…
36〜70 ↑+メロニに襲われた
71〜99 外が騒がしい
   00
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/29(土) 21:50:04.06 ID:zoXzcn7w0
そい
495 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/10/29(土) 22:15:09.57 ID:vGzUMsu1o


チュンチュン

魔王「…ううっ」ムクリ

魔王「腰が痛い…」ズキズキ

ザリファ「ぐがー…」

オルティナ「すぅ…」

メロニ「はぁ…」モゾモゾ

魔王「…朝、か」チラ

ドラキュリナ「…あー暑い暑い暑い! カーテン! カーテン閉めて!」

魔王「閉めておる…布団でも被っていろ」バサッ

ドラキュリナ「ううぅ…だから、行きたくなかったのに…」ギュッ

タッタッタッ

ウル「おはようございます! 少し散歩してきました。…外は、僅かな巡回の兵以外に誰も見当たりません」

魔王「外出禁止令が出ていても不思議ではないな。王城に攻め入るなら、今が好機」

リーズヴェルト「! 姫は…」

魔王「姫?」

リーズヴェルト「現代の、姫君…我の後輩であるぞ? 我は…城で、彼女と過ごしていた。だからきっと、探しているはず」

魔王「もう会うことは無い。城は頂く。王族は殺す」

リーズヴェルト「そんな…」

魔王「それとも、どうする? 今更人間と手を結ぶか? …結んだとて、貴様に…いや、魔族に未来は無い」

リーズヴェルト「…」

魔王「支度せよ。今一度、戦いの時である」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@王城に攻め入る

Aその他、要記述
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2022/10/29(土) 23:06:37.28 ID:6Lxg/Uyjo
1で
お姫様なんとかして捕獲できないかな
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/29(土) 23:24:29.88 ID:RdYYNpbC0
1
498 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/10/30(日) 18:36:27.35 ID:1fwByg7to
今日はない
一応あと一個受け付けてるので安価下
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/30(日) 18:38:05.95 ID:SWbLOfYZ0
乙1
500 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/10/31(月) 19:20:12.62 ID:EbwwwMjjo
【名前】魔王
【種族】???
【容姿】平均的な成人男性並の体格。肌が青く、目と髪は銀色。
【所持品】
『旅人の服』綿と革で作られた頑丈な服。
『フード付きマント』頭から足元までをすっぽり覆う、麻のマント。丈夫で風通しが良く、正体を隠すのにも役に立つ。
『絹のスカーフ』鮮やかな染め物のスカーフ。顔はもちろん肌の色も隠せる。
『旅人の剣』護身だけでなく、枝切りや穴掘りにも使える幅広の短剣。上質なマイストン製。
【能力】
『性交習得』性交した雌の能力をコピーする。相手が他の男と性交すると消える
『超魔導』人間の狂気じみた探究心と、魔物の肉体が生み出した比類なき魔導の力。四元素を意のままに操ることができる。
『魅了の魔眼』相手を魅了し自分の虜にする。
『死霊術』あらゆる死骸や、地上を離れられない霊魂を自在に操る。任意の人物の生死を把握することもできる。
『剛力』単純にして強力無比の純粋な暴力
『高速思考』常人を遥かに上回る速度で思考し、適切な答えを導き出す。
501 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/10/31(月) 19:21:08.21 ID:EbwwwMjjo
【名前】オルティナ
【種族】魔女
【容姿】漆黒のローブと三角帽子のいかにもな魔法使いルックス。紫のウェーブがかった長髪にやや垂れ目の紅の瞳のお姉さん。高身長に加えてローブでも隠しきれない爆乳爆尻ムチムチボディ。
【所持品】
『フード付きマント』頭から足元までをすっぽり覆う、麻のマント。丈夫で風通しが良く、正体を隠すのにも役に立つ。
【能力】
『超魔導』人間の狂気じみた探究心と、魔物の肉体が生み出した比類なき魔導の力。四元素を意のままに操ることができる。
『魔乳』魔力を母乳として分泌する。飲むことで魔力を回復することができる。


【名前】吸血姫ドラキュリナ
【種族】吸血鬼
【容姿】白のツインテールと赤目のアルビノ。頭と背中にコウモリの羽根。高貴なドレスを着用し血で構成された剣を振るう。背は低いがおっぱいは大きなロリ巨乳。
【所持品】
『黒いドレス』古風なデザインの喪服。胸を強調したり、スカートを短くするなどのアレンジしてある。
【能力】
『魅了の魔眼』相手を魅了し自分の虜にする。
『操血術』自分の血液を自在に操る。


【名前】死霊王リーズヴェルト
【種族】ワイト
【容姿】骨の意匠のアクセサリーをあちこちに付けた漆黒のカクテルドレスを纏い、漆黒の闇めいた長い黒髪と血のように紅い瞳を持つ血の気の引いた白い肌の美少女。外見年齢は10代後半程度
【所持品】
『骨のドレス』人骨や様々な獣の骨をあしらった黒いドレス。リーズヴェルトが『出土』した時のものから、大きく手が加えられている。
『古ぼけた首飾り』死霊王リーズヴェルトの付けていた首飾り。水棲獣の牙で作られたヘッドは、旧文明のものだ。
【能力】
『死霊術』あらゆる死骸や、地上を離れられない霊魂を自在に操る。任意の人物の生死を把握することもできる。


【名前】龍姫ザリファ
【種族】龍人
【容姿】燃えるような紅蓮の長髪と瞳。頭には龍の角、背中には龍の翼、尻には龍の尻尾がそれぞれ生えている。
魔王以上の身長とがっしりとした身体つき、健康的な爆乳と爆尻。
龍の鱗がまるでボディスーツのように胸や秘部などを覆っているが戦いにくいとのことで必要最低限にとどめられており露出度が高い。またそれ以外に服は着ておらず実質全裸。
【所持品】なし
【能力】
『剛力』単純にして強力無比の純粋な暴力
502 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/10/31(月) 19:22:11.54 ID:EbwwwMjjo
【名前】ウル
【種族】ハーフリング
【容姿】身長150cm弱。前髪ぱっつんセミロングの銀髪、小動物的な雰囲気がある可愛い系の顔立ち。アイスブルーの瞳。尖った耳。一見10歳そこらに見えるほどの背丈と童顔、プニプニでシミ一つ無い白い肌をしている。幼い顔立ちに反し、発育と感度の良いロリ巨乳とくびれた腰、安産型の美尻など悩ましい体つき。パイパン。白衣と紺色のセーラー服。
【所持品】
『白衣』研究職の着る白衣。使い込まれてもはや白くない。
『フード付きマント』頭から足元までをすっぽり覆う、麻のマント。丈夫で風通しが良く、正体を隠すのにも役に立つ。
【能力】
『高速思考』常人を遥かに上回る速度で思考し、適切な答えを導き出す。


【名前】メロニ
【種族】淫魔
【容姿】波打つ赤毛に、小ぶりだが均整の取れた白い身体で、頭には短い角、腰からは細長い尻尾が生えている。角と尻尾は任意で隠せる。
【所持品】
『エッチなネグリジェ』薄手の絹製ネグリジェ。目を凝らすと透けている。
『フード付きマント』頭から足元までをすっぽり覆う、麻のマント。丈夫で風通しが良く、正体を隠すのにも役に立つ。
【能力】
『魅了』異性を魅了し判断力を奪う。


【名前】女冒険者
【種族】人間
【容姿】細身だが筋肉質な身体。茶色い神をざんばらに伸ばしている。
【所持品】
『旅人の服』綿と革で作られた頑丈な服。
『ギルドのバッジ』王都に拠点のある復興ギルドに所属する者が持っている、真鍮のバッジ。食事や宿で割引してもらえる。
【能力】なし


【あらすじ】
王都に忍び込み、宿で夜を明かした魔王一行。日の出を迎え、遂に王城への侵攻を開始する…
503 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/10/31(月) 19:29:18.93 ID:EbwwwMjjo


ドラキュリナ「あづい…うごけない…」

オルティナ「夜になったら、追いかけていらっしゃい」

魔王「では、行こう」ザッ



ザッザッザッ

巡回兵@「…おい、そこの旅人!」

巡回兵A「王命を知らんのか。今は外出禁止だぞ」

魔王「ほう、何故だ」

巡回兵A「危険だからだ! …強力な魔物が、うろついているかもしれないのだぞ」

魔王「強力な魔物。それは…」

オルティナ「…あたしのことぉ?」バサッ

巡回兵@「…!! こいつだ! こいつがマイストンから脱走した___」

オルティナ「」パチン



ピシャーン ズドーンッ

巡回兵@A「」バタッ



魔王「行くぞ」

リーズヴェルト「…」



安価下コンマ ゾロ目で…
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/31(月) 19:31:46.14 ID:6Sf8cbLhO
そろそろ欲しいな
505 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/10/31(月) 19:38:17.57 ID:EbwwwMjjo


守備隊長「!! 来たぞ、絶対に通すな」

門兵「「「」」」ジャキッ

魔王「雑魚め、整列して余に殺されに来たか」ゴウッ

ザリファ「なあ魔王様よお!」ズイッ

魔王「何だ」

ザリファ「ここんとこ、荷物運びばっかでマトモに戦ってねえんだよ。…俺に任せろよ」



安価下 どうする?
@ザリファに任せる

Aその他要記述
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/31(月) 19:43:06.47 ID:aAmAnvl6O
1
507 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/10/31(月) 19:52:06.60 ID:EbwwwMjjo
魔王「では、任せた」

ザリファ「そうこなくっちゃなあ!!」ダンッ

門兵@「! このっ」

ザリファ「おらあっ」バキィッ

守備隊長「か、囲め! 怯むなー!」



魔王「そこをどけ」ゴウッ

「うわーっ!」「ま、魔王が…」

メロニ「わあ、本当にお城の中に入っちゃったワ♡」

オルティナ「エントランスだけで広いわねぇ…どこを目指せば良いのかしら?」

魔王「…リーズヴェルト。貴様は知っておるだろう。王族はどこにいる」

リーズヴェルト「!! …い、今は、避難してるかも…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@リーズヴェルトに訊く

A適当に歩き回る

Bその他要記述
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/31(月) 19:55:19.51 ID:LVqvBk5NO
1
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/31(月) 20:02:29.46 ID:rjAbSSKvo
1
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/31(月) 20:03:27.58 ID:CdqswVBWo
1
511 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/10/31(月) 20:41:10.91 ID:EbwwwMjjo
魔王「ほう。どこに」

リーズヴェルト「し、知らない…私も、行ったことない…」

魔王「では、いそうな場所に案内せよ」

リーズヴェルト「…」

魔王「…死霊王”ノスフェラトゥ”、貴様は悠久を生きる存在…偽りを抱えては、思うままに生きられぬぞ」

リーズヴェルト「…こっち」スッ タッタッタッ

魔王「行くぞ」ダッ

ウル「大丈夫なのですか…?」



安価下コンマ
01〜40 謁見の間
41〜70 書庫
71〜90 寝室
91〜00 尖塔
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/31(月) 20:43:37.24 ID:lwhSl1RM0
513 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/10/31(月) 20:48:17.58 ID:EbwwwMjjo


コッコッコッ

魔王「ふんっ」ドンッ

バァーン

魔王「…謁見の間か」

リーズヴェルト「こ、ここで、いつも姫と会ってた…」

魔王「…ほう」



国王「…」



魔王「もぬけの殻と思ったが。国王直々に、余に謁見を賜りに来たか」



国王「…余の領地。余の民。余の、王国であるぞ…」スゥー…シャキン

魔王「王自らが剣を抜くか。では、余も敬意を称して剣を抜こう。マイストンで手に入れた、安物であるが…」スッ



安価下コンマ
01〜50 足元
51〜80 リーズヴェルト
81〜99 オルティナ
   00 ウル
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/31(月) 20:50:53.58 ID:rjAbSSKvo
へい
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/31(月) 20:53:19.42 ID:CdqswVBWo
516 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/10/31(月) 21:00:34.64 ID:EbwwwMjjo
ヒュッ

魔王「!」



トッ

リーズヴェルト「…え」

リーズヴェルト「」ドサッ



ウル「リーズヴェルトさんっ!!」

魔王「狼狽えるな、ワイトはその程度では死なぬ! …そうか、貴様がおったか」

スタッ

狩人エルフ「まさか、生きていたとはな…魔王!」ギリッ

ヒュッ

魔王「ふんっ」バシッ

国王「おおおっ!」ダッ

魔王「」ゴウッ

国王「くっ」ジリ…

オルティナ「ウルちゃん、メロニちゃん、下がってなさぁい…」パチパチパチ…

ピシャーン

魔王「…狩人エルフよ。貴様はそこにいるべき存在ではあるまい?」ゴッ ゴッ

狩人エルフ「黙れ! …千里眼に映ったぞ。傷を癒やしつつある村を、容赦なく焼き尽くすお前の姿…罪なき人々を殺めたのみならず、邪悪な術で蘇らせた! その女の力だ!」ビュンッ

魔王「それで、リーズヴェルトを真っ先に狙ったか」バシッ

狩人エルフ「人間も魔族も関係ない…ただ、お前は倒すべき悪!!」

国王「でええやああ!!」ブンッ ブンッ



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/31(月) 21:04:37.91 ID:hbpMKwGUO
倒すには倒すけど生捕
手加減して怪我も少なく済むように
518 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/10/31(月) 21:46:37.41 ID:EbwwwMjjo


魔王「ふんっ」ブンッ

国王「ああっ」パキン

魔王「」ゴンッ

国王「ぐぅ…」バタン



オルティナ「はあっ!」パーン ピシャーン ピシャーン

狩人エルフ「ふっ、せっ、やっ」ヒュッ ヒュッ ヒュッ



魔王「オルティナ、生け捕りにせよ!」

オルティナ「ええっ!? 無茶言わないで頂戴!?」

魔王「傷を負わせすぎるなよ」



安価下コンマ
01〜60 逃げられた
61〜00 捕まえた
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/31(月) 21:48:41.91 ID:lwhSl1RM0
ほい
520 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/10/31(月) 21:55:21.75 ID:EbwwwMjjo
オルティナ「えぇと、じゃあ…」ヒュォォォ…

狩人エルフ「…っ!? っ、い、息が…」

狩人エルフ「」ガクッ

オルティナ「風の応用で、顔の周りだけちょっとだけ真空にしてみたわ。ちなみに、耳の穴に使えばどこでも静かに眠れるわよぉ」

魔王「道理でメロニが盛っていても、ぐっすり眠っているはずだ…」

バーン

魔王「! ザリファか」



安価下コンマ
01〜99 ザリファ
   00
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/31(月) 22:06:50.92 ID:6vq4rj9g0
まお
522 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/10/31(月) 22:12:03.97 ID:EbwwwMjjo
ザリファ「よう、探したぜ!」ポタ ポタ

魔王「兵は片付いたか」

ザリファ「おう!」

オルティナ「王様も捕まえたし、これで王都はあたしたちのものねぇ」

バサバサバサ…

ザリファ「…ん? 鴉の群れが」

ウル「あれは、伝書鴉…文を持たない鴉の群れは、王都陥落の知らせ…」

ウル「…マイストンに向かった兵が、引き返してきます。勇者も一緒に…!」
523 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/10/31(月) 22:12:32.71 ID:EbwwwMjjo
今日はここまで
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/31(月) 22:24:59.65 ID:CdqswVBWo
おつー
525 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/11/02(水) 19:27:22.27 ID:vMVsu5eHo


リーズヴェルト「」

メロニ「矢を抜いたのに、起きないわネ…」ユサユサ

オルティナ「もう少し時間がかかりそうねぇ…ここまでの傷を負うのには慣れてないでしょうし」



魔王「…勇者が、来るか」

ウル「出立から丁度1日が立っています。鴉に気付くまでの時間を含めても、明後日までには戻ってくるでしょう」

ザリファ「思ったより早くリベンジできるな!」ペキポキ

魔王「…」

魔王「…狩人エルフはここに捕らえた。勇者の近くにいるとすれば、女戦士と魔術師…」

ザリファ「全員まとめてぶっ殺そうぜ!!」

魔王「本当にそれだけか? 加護を受けた戦士が、他にはいないか? 或いは…余の部下が」

魔王「誰がいてもおかしくあるまい。アンスリウムは強き方に付く。ガルファルから目を離すのは危険だ。シュヴァリエは優れた剣士である。…エレノアは淫魔だが、貴重な癒し手だ」

ウル「確実なことは…ここで待っていては、囲まれて敗北します」

ザリファ「何だと!? テメエ、俺たちが負けるって言いやがった!?」

魔王「ザリファ。…貴様、ここに来るまでに傷を負ったな」

ザリファ「っ、このくらい」

魔王「たかだか十人そこらの雑兵でさえ、集まれば貴様に傷を付けられるのだ。大盾と長槍を携えた兵100人に囲まれては、いくら貴様でも生きては帰れまい。よしんば返り討ちにしたとて、控えているのは勇者よ」

ザリファ「ぐっ…じゃあ、逃げるってのか。折角落とした城を捨てて…」

魔王「…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/02(水) 19:55:52.59 ID:DLM89i7wO


撤退あるのみ、ただし可能であれば城にオルティナの真空罠を仕掛けて入ったやつが窒息死できるようにする
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/02(水) 20:02:43.80 ID:t+FDWZTTO
528 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/11/02(水) 20:40:23.60 ID:vMVsu5eHo
魔王「…ここは、退くしかあるまい」

ザリファ「ケッ」

魔王「だが、ただで引き揚げはせぬ。…オルティナ。先程の真空の魔術を、城に仕掛けるのだ。余の城に踏み入った者に、窒息死をくれてやる」

オルティナ「お城全体は無理よぉ? それに、あたしがここに残らないと長くは保たないわねぇ」

オルティナ「兵隊が来るまで保たせるのなら、今すぐだと城の入口が限度ねぇ。明日なら、エントランス全体もできるかも知れないけど…」

ウル「少なくとも、今すぐ囲まれる心配は無いと思います。出発は明日でも。手段によりますが…」

メロニ「それから、捕まえた子たちはどうするノ? 王様と、このエルフだけド」



国王「」

狩人エルフ「」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする? 以下の項目について記述
@いつ出発するか。今からor明日orそれ以降
A捕虜はどうするか。殺すor置いていくor連れて行く
Bどこを目指すか。今まで挙がった場所の中から選択
その他、書き加えたいことがあれば
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/02(水) 21:13:27.18 ID:cSNNmEOh0
1 明日
2 連れていく
3 新月館
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/02(水) 21:23:16.42 ID:g0NVeUM9o
明日
[ピーーー]
新月館
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/02(水) 21:42:39.25 ID:fRw6Ds2x0
明日
置いてく
新月館
532 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/11/02(水) 22:03:07.12 ID:vMVsu5eHo


魔王「…」スッ


国王「」グッタリ


魔王「…いや。余の剣よりも良いものがあるではないか」スッ チャキ

魔王「」フォンッ



『王家の剣』
美麗な装飾の施された、細身の長剣。王家に代々伝わる国宝。



魔王「…」ガシッ

国王「ぐっ」

魔王「救いを求めて見上げども、天は今や逃げ惑う鴉のみ。…もはや、救いは無い。この国は、余のものである」

国王「…が」ボソッ

魔王「…」

国王「…ゆうしゃ、が…すぐに…」

魔王「…王が貴様に言い渡す。死刑である」ブンッ

ザシュッ ゴトッ

国王「」ドサッ

狩人エルフ「…っ、はぁっ」バッ

狩人エルフ「…っ!! へ、陛下___」

ザリファ「うるせえ!」ガシッ

コッ コッ コッ

魔王「貴様も愚かなことをした。余に従えば、優れたダークエルフになれたろうに…」スタスタ

狩人エルフ「離せ、この、離せ…」ジタバタ

魔王「千里眼には、何が見える? 近い未来は見えんか? …或いは、認め難き未来は」スゥッ

狩人エルフ「い、嫌…」

魔王「」ブンッ

ザシュッ ゴトンッ

ザリファ「」パッ

狩人エルフ「」ドサッ
533 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/11/02(水) 22:13:58.34 ID:vMVsu5eHo
魔王「…出発は明日。と言っても、この人数でろくな足が無い。一先ず新月館でやり過ごすとしよう」

ウル「それまで、何をしますか…?」チラッ チラッ

魔王「城の兵士は、ザリファが片付けたと思うが…他の者が残っているかも知れぬな」

オルティナ「それこそ、お姫様とかねぇ」

メロニ「と、とりあえずそこの首と死体をどうにかしまショ…?」プルプル



安価下1〜3でコンマ最大 明日までの行動
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/11/02(水) 22:22:50.35 ID:mmEBopbzO
とりあえず城の中に生き残りがいないか、使えそうな装備がないか探索。時間はそれなりにあるので全員一緒で行動、安全重視で
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/02(水) 22:30:01.56 ID:JYWXEsQUO
生き残りを探すのと、エントランスに死体を磔にしておいて罠を仕掛ける
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/02(水) 22:38:45.28 ID:jjWZs19R0
>>535
537 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/11/02(水) 22:44:00.23 ID:vMVsu5eHo
ねる
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/02(水) 23:03:01.54 ID:R460xt3Mo
おつ
539 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/11/03(木) 08:37:31.28 ID:vrGDTC1qo
魔王「では、オルティナとザリファは余と共にエントランスへ来い。ウルはリーズヴェルトの様子を見ていろ」

ウル「分かりました」コクン

魔王「メロニ、城を探索し生き残りがいないか探してこい」

メロニ「いたらどうするノ?」

魔王「今は放っておけ。後で余が決める」



ズル ズル…ドサッ

国王「」ゴロン

狩人エルフ「」グシャ

魔王「ここに、門兵の槍があるな」コトッ

魔王「こいつに、胴と、首を突き刺し…」ズシャッ ドスッ

魔王「…奥の壁際に立てる」ズンッ

オルティナ「中々のオブジェじゃなぁい?」

魔王「ザリファ、そのエルフの分を造っておけ。…オルティナ、出立の間際に、ここに真空の魔術をかける」

オルティナ「入り口から磔のところまではカバーできそうね」キョロキョロ

ザリファ「ケッ、面倒くせえなあ…」ヒョイ ズシャッ ズッ ドスッ

魔王「顔を潰すなよ。仲間の死に顔を、勇者に見せなければな」







ドラキュリナ「ふぅ〜…やっと日が沈んだわ」トボトボ

ドラキュリナ「少しは乙女の肌を労りなさいよ! 全く、そこが分かってないのよね、あのざこざこ魔王…」ブツブツ

ドラキュリナ「…にしても静かね。王都って、夜でも新月館に響くくらいうるさいのに…」



安価下コンマ ゾロ目で…
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 08:41:29.70 ID:NYYBgMIjo
えい
541 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/11/03(木) 08:52:17.39 ID:vrGDTC1qo


ドラキュリナ「…来たわよ、ってうわっ!?」ビクッ



国王「」

狩人エルフ「」

兵士たち「」



ドラキュリナ「派手にやってくれたわね…くんくん。まだ悪くなってないし、ちょっとだけ…」グイッ

兵士「」

ドラキュリナ「…あーむっ」ガブッ 

ドラキュリナ「んく、んっ…はぁ、やっぱ死体じゃ出が悪いし、あんまり美味しくないわね…」

スタスタ

魔王「来たか、ドラキュリナ」

ドラキュリナ「あっ、魔王様! こっちはもう終わっちゃったみたいね」

魔王「丁度、城の探索が終わったところだ」

メロニ「兵士はもう殆どいなかったワ。メイドや使用人は図書館か寝室に籠もっているみたイ。リーズヴェルトちゃんの言ってたお姫様や王妃様は、一番奥の尖塔に、何人かのメイドと一緒に隠れてたワ」

ザリファ「戦士はもういねえのか。つまんねえな!」

オルティナ「どうする? 皆纏めて、そこにぶら下げちゃう?」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 10:07:41.79 ID:ITFJ6UPa0
お姫様や王妃様とメイドを一人連れていく(手籠め&人質&魔族化洗脳)、残りはまとめてぶら下げる
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2022/11/03(木) 10:08:13.19 ID:NYYBgMIjo
姫と王妃をこの場に連れてくる
メイドや使用人は反抗的なのがいたら殺すか魅了、それ以外にも何人かは魅了
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 10:19:59.72 ID:6tpv+Bcm0
メイドや使用人を塔まで連行し、犯したり痛めつけたりしながらお姫様や王妃様に従うよう脅迫する
545 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/11/03(木) 10:34:26.98 ID:vrGDTC1qo
これ以上キャラ募集はしないと約束したな

ごめんなさい人間は全員モブ扱いだけど魔族化するなら流石に募集しますゆるして



というわけで安価下15:00までで良さげなやつ 姫、王妃、メイド案
種族は魔人限定、能力は人間の頃から持ってたものだけとします。オルティナの魔術も、人間の頃から使ってたからね
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 11:17:43.38 ID:ITFJ6UPa0
【名前】クリスティーナ
【種族】魔人
【容姿】白のマーメイドドレスを着こなした、爆乳で安産型の尻を持つ女性。足まで伸びた金髪に碧眼。いつまでも瑞々しく美しい人。
【性格】どこか浮世離れしたぼんやりした性格。かと思えば人の本質をズバッと見抜いて口に出すこともある。
【能力】父親の能力を増強した能力を持つ子どもを産む(人間の時から持っていた)
【備考】元王妃
    元々は王妃としてというより能力目当てで娶られた女性。一族の女性は皆そういう能力を持っており、彼女は王族への出荷用として(優れた子を産んで国をより強く富んだものにしようとしたため)そういう風に育てられた存在。
    政治に口出しせず、男のやり方に口出しせず、ただぼんやりと過ごし子どもを産むことが存在意義だった。
    魔族化したことにより、存在意義が揺らぎちょっと好奇心が色々と出てきた。
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 11:38:31.13 ID:RA/Cg0AOO
【名前】フィオナ
【種族】魔人
【容姿】金髪ツインテ、背は低めで童顔だが胸やお尻の発育は大変に良いトランジスタグラマー。銀のティアラときらびやかな装飾のドレスを着用していたが、魔族化してからはどちらも漆黒に染まっている
【性格】穏やかだが芯は強く愛と正義を重んじる、いずれ名君となるであろう素質がかいまみえる
【能力】号令 味方を応援し鼓舞することで能力を高めることが出来る(兵達は士気の向上だと思っていたが立派な能力だった)
【備考】
元姫。まだ少女ではあるが国の上に立つ者として民達のために常に心を砕いている。
実は勇者に対して淡い想いを抱いているが、魔族化したことでその想いが魔王へのものへと書き換えられていくこと、そしてそれに嬉しさと快楽を覚える自分に恐怖している。
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2022/11/03(木) 11:54:13.84 ID:NGPukYHpo
【名前】メル
【種族】魔人
【容姿】青髪ショート、背はやや高めで胸は大きめ
常に白色系統のミニスカメイド服を着ており、魔族化の際元々翠だった瞳が赤くなった
また、悪魔めいたねじれた角と尻尾が生えた
【性格】かつては控え目であまり自分の意見を言わないが、姫への忠誠と思慕に溢れた忠臣だった
魔族化した現在も姫への忠誠は変わらぬまま言いたいことをはっきりと口にするようになったが
口を開けば姫様が〜で始まるレベルで姫への想いが溢れかえるようになった
【能力】献身魔法。心より慕う特定の人物一人のみを対象に、身体能力を向上させたり傷を癒したりできる
厳密には「傷を癒す」ではなく「傷を自身に移し変える」であり行使にはリスクが伴ったが、魔族化したことにより肉体再生能力が増したことで以前より気兼ね無く使えるようになった
【備考】
元メイド。魔族化した今も姫への忠誠は変わらないがそれと同じかそれ以上に魔王にも忠誠を尽くすようになった
かつて姫に命を救われたみなしごであり、彼女のためなら命を捨てても惜しくないと本気で思っている
魔族化の際最も頑強に抵抗したため多少頭を弄くられており、その影響か元から強かった姫への感情がより大きくなりヤンデレめいた独占欲を発揮することも
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 12:45:43.52 ID:NYYBgMIjo
【名前】セレン
【種族】魔人
【容姿】元は長めの銀髪フィッシュボーンテールにクラシカルメイド服。中背に控えめながらも形の良い胸とお尻。魔族化後は全身に薄い紋様が浮かぶ。また髪を解き広げ、エプロンを外している。
【性格】茶目っ気があり朗らかな外面と、それを苦境でも保てる気丈さを持つ。主が第一だが言いなりではなく思考を巡らすタイプで、かなり口が立つ。
【能力】精神耐性。魅了や読心等を無効化する。魔族化した場合その本能に耐えたりはできない。
【備考】メイド。姫とは同年代で幼い頃は姉妹のように育った。お世話も甲斐甲斐しくも親しみを込めたもので高い信頼を置かれている。姫には献身的な深い愛情を持つが性愛的な要素はない。
立場を理解し少しでも主の扱いが良くなるように、率先して恭順の意を示し姫や王妃の反抗心を削ぎ勇者や人族への未練を捨て去らせるべく振る舞う。尊厳は二の次。独断での交渉も厭わない。
リズとも何度か会っている。
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 13:40:41.10 ID:6tpv+Bcm0
【名前】ロゼッタ
【種族】魔人
【容姿】銀髪ツーサイドアップのロリ体型で動きやすいミニスカドレスに薄手のタイツ、魔族化によって悪魔みたいな羽と尻尾がはえた
【性格】好奇心旺盛かつお転婆で、兵士の訓練を真似したり城を抜け出す事もあった
【能力】隠密行動 気配や魔翌力を隠し、さらに直接見られても気が付かれにくくする
【備考】国民との距離が近く色々な意味で人気も高い
リーズヴェルトにも積極的に話しかけていた
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2022/11/03(木) 14:37:35.29 ID:rA67XnblO
【名前】アイシャ
【種族】魔人
【容姿】金糸で刺繍したドレス姿、爆乳で巨尻、腰の高さで切り揃えた金髪に赤目。下腹部に淫紋
【性格】思慮深いがぼんやりした性格で目まぐるしい状況変化は苦手。極度のマゾヒスト、ドレスの下は縄でギチギチに縛ってる
【能力】痛覚鈍化
痛みや苦しみを感じにくくなるのでダメージによるパフォーマンス低下を防げる
【備考】元姫、他者より二三拍行動が遅いがその分効果的な選択ができる。柔らかな印象を受ける美姫のように見えるが実際は窒息オナニーとかやってるドヘンタイ、白馬の王子や平民の少年と結ばれるよりも蛮族の肉便器や魔物の苗床にされる事をに憧れる筋金入り
552 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/11/03(木) 17:10:07.55 ID:qrO6gt/Co


姫「…ひぐっ、ぐすっ」プルプル

王妃「…」ジッ



魔王「名を言え」

クリスティーナ「…クリスティーナと申します」

フィオナ「ふぃ、フィオナ…っ、お父様!! 離して、セレン!」バタバタ

セレン「なりません! ここは、堪えて」ググッ



ザワザワ…

「陛下が…勇者様の仲間まで」「もうおしまいだ…」「どうか、お慈悲を…」



魔王「…ほう。貴様らは、どうやら一芸あるようだな。そこなエルフは最期まで拒んだが…余の役に立つのならば生かしておいてやろう」

セレン「どうか、姫様だけでも」

魔王「貴様は…」ギンッ

セレン「!? …くっ、う…」ガクッ

フィオナ「セレン!!」

魔王「何と、魅了の魔眼を耐えおった…よし、貴様も付いて来い。オルティナ、ザリファ、ドラキュリナ。…後は全員殺せ」

フィオナ「!!? 嫌…」



オルティナ「じゃあ、そういうことで…」パチパチパチ…

ザリファ「殺し甲斐のない奴らばっかりだぜ…」コキ

ドラキュリナ「じゃあ、殺すのは任せて何人か生け捕りにしなさい! 新鮮な血が、たぁーくさん…♡」

メロニ「あっ、若い男もネ! あぁん、想像するだけで濡れてきちゃウ♡」



フィオナ「いやあああああぁぁぁぁっっっ!!!」







553 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/11/03(木) 17:32:55.37 ID:qrO6gt/Co


ギッ ギッ ギッ

メイド「」ユラ ユラ…

執事「」ブラン ブラン

料理人「」ギシッ ユラン



ザリファ「おらっ、よっと」グイッ

祭司「」ブラン

ザリファ「はあ、だり…これじゃあ谷でやってたのと同じじゃねえか…」グイッ ギリギリ

修道女「」ブラン



オルティナ「はぁ、疲れたわぁ。厨房に何か無いかしらぁ」

ドラキュリナ「あたしのはあげないわよ! …がぶっ、ちゅー…」

メイド「」ピクッピクッ

メロニ「あんっ♡ はんっ♡ もっと、もっと♡」バチュンッバチュンッ

使用人「も、もう、むり…」ゲッソリ

メロニ「…萎えちゃっタ。ドラキュリナちゃん、あげるワ」ポイ

ドラキュリナ「やったー! いただきまーす」ガバッ

使用人「!? まだっ、まだやれますっ! まだやれる、から、あっ、あああああっっ!!!」


リーズヴェルト「…ん」パチ

ウル「! リーズヴェルトさん…」

リーズヴェルト「…死霊の怨嗟が満ち満ちている…人の子の仮の宿りは、今や血と屍肉の宴…」

リーズヴェルト「…だが、感じるぞ…我が末裔は、まだ生きておるな」

ウル「はい…」



魔王「…汚い眺めだ。ドリアードの領域を焼き払い、石で覆い、築いた街…」

魔王「じき、日が昇る。民は家に籠り、城の現状を知らぬだろう。念入りに滅ぼすか、捨て置くか」

スタスタスタ

セレン「…陛下」

魔王「先程のメイドか。随分と殊勝な態度だ」

セレン「王妃や姫のためには、仕えるべき主を選ぶ必要もありましょう」

魔王「ふん、アンスリウムの同類か。道理で精神干渉が効かぬはずだ。…貴様らは余が、同じ魔族へと『進化』させてやろう。だが、それには時間も労力もかかる。我々は明日、この城を発たねばならぬ」

セレン「…」

魔王「だが、その前にできることがあろう?」

セレン「…」



安価下1〜3でコンマ最大 明日までの行動
@ゆっくり休む

A城下町を焼き払う

Bその他要記述
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 17:50:31.96 ID:ITFJ6UPa0
セレンにザリファの手伝いを命じる
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 17:56:21.14 ID:46pMsy8AO
1
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 17:56:59.48 ID:BriwIhXLo
2
557 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/11/03(木) 18:27:34.63 ID:qrO6gt/Co
魔王「エントランスへ行け。ザリファの仕事を手伝うのだ。余は寝る」

セレン「…は」スッ スタスタスタ…

魔王「残るはアンスリウム、ガルファル、シュヴァリエ、エレノア…どこにいる…」



コンコン

ウル「おはようございます、魔王様」

魔王「朝か…入れ」

ガチャ

ウル「失礼します。…すぐに行かれますか」

魔王「明日までには兵と勇者が戻ってくる、という話であったな」

ウル「はい。ただ、それより早くなる可能性はあります。あるいは、勇者だけでも早馬などで戻ってくるかもしれません」

魔王「ドラキュリナはどうする? 日の出ている内は動けぬだろう」

ウル「それが…『久しぶりに新鮮な血をいっぱい飲んだわ! これなら新月館くらいまでなら大丈夫ね!』と」

魔王「それは重畳…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@今すぐ出る

A昼まで待つ。それまでの行動も併記

B夜まで待つ。それまでの行動も併記
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 18:31:56.04 ID:twW7WDTBo
1
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 18:39:28.21 ID:D9sKT7uNO
1
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 18:40:23.69 ID:2yZC62yUO
2
金目の物を略奪していく
561 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/11/03(木) 19:25:34.85 ID:qrO6gt/Co
魔王「では城の中を探り、高価そうなものを集めるのだ。それから出発しよう」

ウル「分かりました」



セレン「…一通り、持ち出せそうなものを集めました」



安価下コンマ
01〜30 宝石や装飾品
31〜50 ↑+王家のマント
51〜70 ↑+王家の鎧
71〜99 ↑+王家の錫杖
   00 ↑+旧文明の写本
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 19:27:05.30 ID:twW7WDTBo
563 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/11/03(木) 20:19:20.13 ID:qrO6gt/Co
魔王「貴金属の装飾品や、宝石か…魔族の世で、さほど意味のある品とは思えんが、念の為持っていこう」



オルティナ「この辺に…」ヒュォォォ…

スン…

オルティナ「これでよし。さ、行くわよぉ」

フィオナ「…」

セレン「…行きましょう、姫様」

クリスティーナ「…」



ドラキュリナ「あ゛ー、あっつかった!」パタパタ

リーズヴェルト「地底世界への門は鎖しておくべきか?」

ウル「閉じれば、ドラキュリナさんの関与がバレると思いますが…」

魔王「開けておけ。どうせ一人ずつしか通れぬ。押し寄せて囲まれなければ、ザリファ一人でも守れるからな」

ザリファ「楽しみだぜ…」ウズウズ

魔王「さて…勇者どもが王都に着くまで、どうしたものか」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@休んでおく

A誰かに話しかける(相手併記)

Bその他要記述
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 20:20:40.08 ID:wu2BoR0mO
2 クリスティーナ
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 20:25:03.60 ID:ITFJ6UPa0
1
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 20:27:44.30 ID:NYYBgMIjo
2 フィオナ
567 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/11/03(木) 20:42:09.42 ID:qrO6gt/Co
魔王「…戦いに備えて、身体を休めておけ」

オルティナ「はぁい」

ドラキュリナ「お肌のケアをしないと…」



安価下1〜3でコンマ最大 勇者到着までの出来事(いきなり特定のキャラクターと遭遇は無し。展開的に無理なやつは無効にする)
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 20:50:40.75 ID:7ebbEcYVO
裏の採用見込状況がわからないんだけど、「室内で蛇を見つけた」はあり?(>>33を踏まえて)
ALICEはコンマ候補で出てからだったから
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 20:58:32.32 ID:5/J5dJun0
波状攻撃の前衛先遣隊としてけっこう大勢の兵士が攻めてきた
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/11/03(木) 20:58:41.43 ID:mm3j7M0hO
仕掛けてきた窒息罠で多数の兵士が死に、向こう側も慎重になっているのかなかなか来ようとしない
571 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/11/03(木) 21:15:00.73 ID:qrO6gt/Co


魔王「…」

魔王「…ん?」



蛇「」ズル…



魔王「蛇…」

蛇「」シュルシュルシュル…



ザワザワ

魔王「…来たか」

ザリファ「こっちにも来ねえかなあ!?」ウズウズ

魔王「来たときのために、ザリファを先頭に陣を組むのだ」

ドラキュリナ「はーい。…かぷっ」プチッ シュルルルルル…

ドラキュリナ「」ジャキン

リーズヴェルト「地の底より甦れ、魂無き不朽の戦士たちよ!」ズモモモモモ

ゾンビ「「「」」」ヌボー

オルティナ「…さて、どうなるかしらぁ?」



安価下コンマ
01〜20 兵士数名
21〜50 一小隊程度
51〜70 ↑+魔術師
71〜90 ↑↑+勇者
91〜00 ↑↑↑+???
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 21:19:03.65 ID:Selm5Q4H0
a
573 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/11/03(木) 21:31:20.44 ID:qrO6gt/Co
ザッ ザッ ザッ ザッ

ザリファ「!! 来た来た来たあ!!」



「中から何か、聞こえなかったか?」「入り口は開いている…」

魔術師「王都が陥落したってことは、もう魔物は全部敵だ。勇者には悪いが、吸血鬼の嬢ちゃんごと地下は沈んでもらう…」ズゴゴゴゴゴ…



魔王「…! まずい、オルティナ!」

オルティナ「はいはぁい!」パチン

ガラガラガラ



「入り口が崩れたぞ!」「掘り出せ、中にいるぞー!」



魔王「ええい、魔術師が来おった…奴め、水魔術で新月館をまるごと沈める気だ」

ザリファ「クソが! 正々堂々勝負しやがれってんだ」

魔王「落ち着け! 今出ては、囲まれて殺されるだけだ…」

ウル「考えましょう。高速思考が2人分です。どんな困難も、切り抜けられる…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@ゾンビ軍団を突っ込ませるのだ

A入り口を広げ、乱闘に持ち込むのだ

Bではこちらから、地上を火の海にしてやろう

Cその他要記述
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 21:33:20.79 ID:ITFJ6UPa0
3
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/11/03(木) 21:41:16.13 ID:TTLDP1aKO
3
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 21:45:40.87 ID:nkp/FmnEO
3
577 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/11/03(木) 22:11:13.20 ID:qrO6gt/Co
魔王「…狭い入り口を通ってきた敵を、一人ずつ倒す算段であった。だが、敵は動かず水を流し込もうとしている。外に出て戦おうとすれば、一人ずつしか通れぬために出た側から囲まれて倒される。こちらがやろうとしていたことを、逆に仕掛けられるということだな」

魔王「敵は上から下へ、水を流し込もうとしている…ならば、こちらは下から上へ…」

ウル「上っていくのは…炎!」

魔王「オルティナ、来い!」

オルティナ「はぁい」ザッ

魔王「タイミングを合わせるぞ…」ゴゴゴゴゴ…

オルティナ「…」ゴゴゴゴゴ…

ザック ザック ザクッ



「…開いたぞ!」「魔術師さん、今___」



魔王「今だ!」ゴウッ

オルティナ「そぉれっ!!」ゴウッ



兵士「あ゛っ」ジュッ

魔術師「うわっ!? みんな下がれ、僕が水で…」ズドドドド…

魔術師「はあっ!」ザバーッ



魔王「炎で押し返すのだ!」ゴォォォ

オルティナ「たかだか人間の魔術師一人…年季の違いを見せてあげるわぁ!」ゴオォォォォ



魔術師「くっ、水で炎が消えない…間違いない、魔女オルティナの力…」

魔術師「…いや、それだけじゃない! まさか、魔王もこっちに…!?」



魔王「はあーっ!!」ドゴォォォンッ

魔術師「うわーっ!」ドサッ

「ま、魔術師さん…!」「熱い、熱くて鎧が…」

リーズヴェルト「今だ、地獄より舞い戻りし不滅の戦士たちよ!!」

ゾンビ軍団「「「」」」ワラワラワラ

ザリファ「待ってたぜえ、この瞬間をよお! …へばってんじゃねえぞ!!」ドンッ

ドラキュリナ「あっつぅ…じゃ、あたしは拠点防衛ってことで…」ソソクサ
578 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/11/03(木) 22:27:19.83 ID:qrO6gt/Co
ガシッ グイッ

魔王「…勇者は王城へ向かったか」

魔術師「ぐっ…ああ、そうだよ。だけどすぐに…」

オルティナ「勇者なら、今頃酸欠で死んでるんじゃないかしらぁ?」

魔術師「何だって!?」

魔王「貴様が付いておれば、未然に防げたやも知れぬなぁ? 案ずるな、じき会って詫びる機会もあろう。あの世でな…」シャキン

ズシュッ







「…門がひら…い…」「な、何という…」「メイドに、使用人たちまで…」

勇者「…!! ミーアああああ!!!!」ダッ

「ゆ、勇者様! まって___」

勇者「…っ、がはっ…」

勇者「」バタン

「い、息が…」「く、そ、ぐっ」

バタバタ バタバタ…



安価下コンマ
01〜90 死亡
91〜00 再起不能
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/11/03(木) 22:38:25.20 ID:BriwIhXLo
え、勇者よわ…
580 : ◆WEXKq961xY [saga]:2022/11/03(木) 22:42:23.40 ID:qrO6gt/Co
今夜はここまで
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