【安価】小学生ゾンビパニック【R18G、R18】

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11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/05(月) 22:47:14.60 ID:x+WMTVGxO
>>10ですが
小柄で可愛い系の顔立ちとショートカットにしたサラサラの黒髪など可愛い系のショタ。それとは不釣り合いな巨根の持ち主。
に訂正。
12 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/05(月) 22:50:33.28 ID:YodkC3Zj0
このレスのコンマ1桁が

1〜3 >>8
4〜6 >>9
7〜9 >>11
0 振り直し
13 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/05(月) 22:52:46.71 ID:YodkC3Zj0
>>11に決定ですね
次は性格です、主人公の性格は?

記述安価

15分以内の安価の中からコンマで決定
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/05(月) 22:52:52.70 ID:T6A2CXcP0
やぁ
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/05(月) 22:53:59.69 ID:VG6IR4fOO
臆病泣き虫わがまま
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/05(月) 22:56:46.06 ID:Ix/CwthbO
性格は見た目通り守りたい欲を掻き立てる様な可愛らしい性格をしているが、その実肝が据わっていて物怖じしせずやる時はやる強かさもある
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/05(月) 22:57:30.86 ID:T6A2CXcP0
そういう感じの形式ですか
性格はみんなの癒しの様な性格
18 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/05(月) 23:09:53.91 ID:YodkC3Zj0
このレスのコンマ1桁が

1〜3 >>15
4〜6 >>16
7〜9 >>17
0振り直し
19 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/05(月) 23:12:34.81 ID:YodkC3Zj0
臆病泣き虫わがまま、いいところないですね
これで主人公作成は最後です、彼のスキルは?オカルト系はなしでお願いします

記述安価

15分以内の安価の中から2つ採用
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/05(月) 23:15:19.70 ID:TPBfdvk3O
超絶頭が良く、どんなコンピュータにでもハッキング可能
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/05(月) 23:16:56.58 ID:x+WMTVGxO
身体能力が高く、精力も強い

ぶっちゃけ>>15以外が良かったが運が悪かった。仕方ないね。
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/05(月) 23:20:37.95 ID:N4nPJuQsO
臆病が故に危機察知能力に長けている
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/05(月) 23:21:13.06 ID:E6STPFZbo
耳が良い
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/05(月) 23:21:44.94 ID:+6OIX93/0
生死のかかった窮地のみ小学生離れした直感と判断力が働く
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/05(月) 23:25:55.94 ID:T6A2CXcP0
素材さえあればなんでも作れちゃう
26 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/05(月) 23:29:00.97 ID:YodkC3Zj0
コンマ2桁が

1〜15 >>20
16〜30 >>21
31〜45 >>22
56〜60 >>23
61〜75 >>24
76〜90 >>25
27 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/05(月) 23:29:45.64 ID:YodkC3Zj0
90越えたので振りなおしですね、それ

コンマ2桁が

1〜15 >>20
16〜30 >>21
31〜45 >>22
56〜60 >>23
61〜75 >>24
76〜90 >>25
28 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/05(月) 23:31:01.33 ID:YodkC3Zj0
もう1回振ります、同じのが当たったら振り直しで

コンマ2桁が

1〜15 >>20
16〜30 >>21
31〜45 >>22
56〜60 >>23
61〜75 >>24
76〜90 >>25
29 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/05(月) 23:33:29.28 ID:YodkC3Zj0

名前 佐々原 修一(ささはら しゅういち)
性別 男 種族 人間
外見 小柄で可愛い系の顔立ちとショートカットにしたサラサラの黒髪など可愛い系のショタ(巨根)
性格 臆病泣き虫わがまま 職業(または学年) 5年生

悪運 10

スキル

生死の直感 生死のかかった場面でのみ、小学生離れした直感が働く

危機察知 臆病が故に、危機察知能力に長けている

備考
臆病でわがままな小学5年生
臆病が故に、危機察知能力に長けている
外見だけはかわいらしい





危機察知の匠が完成しましたね
ちなみに悪運は1〜10まであり、高いと生き残りやすくなります、10だと絶対死にません
30 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/05(月) 23:36:03.00 ID:YodkC3Zj0
それでは本編開始します、親友の性別をこのレスのコンマで決めます

このレスのコンマ1桁が

1〜2男
3〜4女
5〜6漢女(男の心を持った女)
7〜8男装少女(↑の覚悟が足りない版)
9男の娘(女の子のような外見の男)
0おかま
31 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/05(月) 23:37:57.73 ID:YodkC3Zj0
次にこのレスのコンマ1桁で、親友の悪運を決めます0は10扱いです
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/05(月) 23:41:16.36 ID:+6OIX93/0
直感と危機回避能力が高いから司令塔かその補佐みたいな立ち位置がいいんかね
実働部隊になって行動してくれる人も仲間に欲しいね
33 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/05(月) 23:47:13.28 ID:YodkC3Zj0

「起立、気をつけ、さようなら!!」

『さようなら』

帰りの会が終わり
僕は帰ろうとする

僕は帰りたい、授業なんて嫌いだ無くなればいい
さっさと帰りたいのだ。

帰ろうとすると親友のたけるが話しかけて来た
銀髪ロングヘアーで美少女に見える、たけるが
美少女なのになんでたけるって名前かって?

だってたけるは男だから

「修一君、一緒に帰りましょう」

そう言いながらたけるは腕を抱いてくる
正直きもい

「あのね、抱き着くなっていつも言ってるよね
  男に抱き着かれてもきもいだけなんだから」

たけるは哀しそうな顔をした

「ひどい、私の心は女の子なのに」

心は女でも体は男だ。
僕は男に腕を抱かれる趣味はない

「とにかく離せって」

僕は強引にたけるの手を振りほどく

「きゃっ!!」

たけるは少し転びかける

「修一君ったら、強引なんだから」

強引なのは抱き着いて来たお前だろ。
と、僕は言いたい
34 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 00:02:52.86 ID:A8VR3WqI0

僕はたけるを無視して、廊下から出て帰ろうとする。
すると僕は直感でものすごい嫌な予感がして、教室に戻る

「どうしたのかしら?修一君
  一度出て戻るなんて、やっぱり私への愛に気づいて…」

「そうじゃない、嫌な予感がするんだ」

階段から大量の足音が上がって来る音が聞こえる。
帰るならともかく、上がって来る?おかしくないか?
僕は危機を察知した、異常な事が起きている。



「たける、隠れろ」

「たけるじゃなくて、たけちゃんって呼んでって…」

「いいから!!」

僕は強引に引っ張ってたけると机の陰に隠れた。



そして廊下の様子を伺うと
廊下には小学5年生ぐらいの赤髪の少女が、同じ髪の色の同じぐらいの背の少女が大量に歩いていた
さすがに顔は違うが。女物の服、男物の服、着ている服は様々だ

「なんだあれ」「同じ髪がいっぱいよ」「不気味だわ…」

クラス中はざわめいている
赤髪の少女のうち5人ぐらいが、教室に入って来た

「こんにちは、噛まれてね」

赤髪の少女はクラスメイトの男子を噛んだ

「いてぇ、何するんだ!!」

クラスメイトの男子は赤髪の少女を突き飛ばした

「ふふふ…」

赤髪の少女は笑っている
他の4人の赤髪の少女はクラスの男子や女子に噛みついている

「いてっ!!」「きゃっ!!」

どういう事だこれは?

1様子を見る(正攻法)
2「たける、行くぞ」こっそり移動して掃除用具箱にたけると隠れる(作戦)
3赤髪の少女に話しかけてみる「おい、何をしている。」(奇策)
4裸になる(エロ)

安価下1
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 00:04:54.59 ID:ox8rYAOD0
36 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 00:17:10.39 ID:A8VR3WqI0

「おい、何をしている。」

僕は赤髪の少女に話しかけてみた。

「君、美しい顔だね。
  ゾンビにしたい」

赤髪の少女は僕に噛みつこうとする
その瞬間、直感でこいつに噛まれてはいけないことが分かった



俺は赤髪の少女を突き飛ばした

「きゃっ!!」

突き飛ばして分かったが、赤髪の少女の体は異常に冷たかった
そう、まるで死んでいるように

「乙女を突き飛ばすなんて、ひどいよ
  フフフ」

赤髪の少女は、そう笑いながらこっちにゆっくり歩いて来る
そのかわいらしいお口を開けながら

「あ〜あ〜、噛むよ、噛んじゃうよ」

僕はなんだか赤髪の少女が怖くなって来た

「来るな、来ないでよ。
  うわぁああああああああ!!」

僕は泣き虫なので泣き出してしまった



赤髪の少女は笑う

「あらあら、男の子なのに泣いちゃうなんて情けないんだね
  フフフ。」

そう言いながら、赤髪の少女はこっちに迫って来る
もう嫌だよ、助けてママ、パパ、たけるぅ!!
37 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 00:27:51.65 ID:A8VR3WqI0

たけるは赤髪の少女の目の前に立ちふさがる

「ちょっと何してるのよ、修一君泣いてるじゃない
  修一君をいじめないでよ」

赤髪の少女は笑った

「いじめてませ〜ん、ゾンビにしようとしているだけで〜す」

ゾンビにする?
その言葉が嘘じゃないと、僕は直感で分かった



「何を意味分からない事言ってんのよ
   修一君を泣かせるなんて、許せないわ。」

そう言うと、たけるは赤髪の少女を思いっきりビンタした

「きゃっ!!痛い…」

「どこか行きなさい、もう修一君に近づかないで」

「よくも、よくもぶったな。
  許さないんだから!!貴女達、こいつに噛みついちゃおう」

そう言うと、教室に入って来ていた
残り4人の赤髪が一斉にたけるに噛みかかろうとし始めた

「仲間をビンタするなんて許せないよ」「だから噛みついてやる」

1まだ泣いている(正攻法)
2たけるが噛まれたらやばい、勇気を振り絞って赤髪の少女の1人にタックルする(作戦)
3赤髪の少女の1人にかんちょーをする(奇策)
4裸になる(エロ)
5この作戦じゃ納得できないので記述安価を使わせてほしい

安価下1
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 00:28:30.43 ID:C1+aCpWuO
2
39 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 00:37:08.31 ID:A8VR3WqI0

たけるが噛まれたらヤバイ
僕は勇気を振り絞って、赤髪少女の1人にタックルをした

「きゃっ!!」

赤髪少女は吹っ飛び、机に頭をぶつける

「い、いたいよぉ…」

赤髪少女は頭を抑えて痛がる
頭から血が出ている
たけるはそれを心配する

「ねぇ、貴女大丈…」

僕は慌ててたけるの腕を引っ張りながら、言った

「いいから、逃げるよ。
  こいつら危険な気がするんだ、逃げなきゃやられちゃう」

「でも…」「いいから!!」

僕はたけるの腕を引っ張って駆けだした
あいつらは下の階来たようだったけど…
ちなみにここは3階だ

1年生と2年生が1階に
3年生と4年生が2階に
5年生と6年生が3階に居る

どうしよう?

1とりあえず1階まで逃げる
2とりあえず屋上まで行って様子を見る

10分以内の多数決
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 00:37:54.69 ID:AJ3oxyan0
1
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 00:39:33.24 ID:ox8rYAOD0
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 00:42:05.34 ID:2AarFWZao
2
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 00:43:37.17 ID:fUWk9cv1O
1
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 00:44:18.70 ID:g+nLcIpo0
2
45 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 00:58:01.40 ID:A8VR3WqI0

「とりあえず1階に逃げるんだ!!」

僕達は走って廊下に出る!!
そして廊下を走って階段に向かう!!
そして僕達は階段を降りて、1階に向かった!!

1階には大量の赤髪少女(小学5年生ぐらいに見える)が居た

「人間、みーつけた」「噛まなきゃ」「噛み倒してやる」

ひっ!!
これじゃあ1階は突破出来ない
僕は3階に戻ろうとする、だが



3階からはあの5人の赤髪少女が降りてきていた
しかも頭を打った赤髪少女は、頭が治っている

「こっちにも戻らせないよ」「噛みついてやるんだから」「フフフ…」

やばい、上には赤髪少女
下にはもっと赤髪少女、ピンチだ。
どうしよう?

「どうするのよ?修一君…」

たけるが怯えながら聞いて来る
とりあえず僕は、僕は

「誰か、誰か助けてよ。え〜ん!!」

泣いてしまった
もう恐怖で動くことは出来ない。

「あぁ、修一君、また泣いちゃったわ…どうしましょう?」

下に赤髪少女、上に赤髪少女。どう対処する?

記述安価

20分以内の安価の中からダイスで決定
46 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 00:58:45.85 ID:A8VR3WqI0
今回はここで終わり、続きは今日の19時からです
47 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 01:00:48.84 ID:A8VR3WqI0
20分以内の安価の中からダイスで決定は間違いです
コンマで決定です
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 01:02:07.93 ID:96gI5ObBO
裸になる
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 01:14:28.07 ID:AJ3oxyan0
>>48でこちらに注意を引きつけてたけるを逃す
50 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 19:01:02.85 ID:A8VR3WqI0
こんばんは、開始します
51 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 19:01:53.60 ID:A8VR3WqI0
このレスのコンマ1桁が

1〜5 >>48
6〜0 >>49
52 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 19:13:13.62 ID:A8VR3WqI0

「た、たける。
  僕が注意を引き付けるから、逃げてくれ」

僕は小声で言った

「修一君?」

僕はいきなり服を脱いで全裸になった
僕の美ボディーと、子供なのにでかいおちんちんが露になる



「きゃ、きゃっ!!バカなの?何を見せてるの?」「きゃっ!!すごくでかいおちんちん!!」「(顔を真っ赤にする)」

赤髪少女達は顔を真っ赤にしている

「今だたける、逃げるんだ」

「でも、貴方を置いて逃げるなんて…」

「いいから!!」

「つっ!!必ず無事で居なさいよ」

たけるはそう言うと、手薄な上の階に逃げて行った
赤髪少女達は顔を真っ赤にして何もしなかった

「しまった、逃がした」「やっちゃったね」「まぁいい1人ぐらい」



上下から赤髪少女達は僕に近づいて来る

「動揺したけど、裸になったからってピンチには変わりないんだからね」

「それはどうかな?」

僕はでかいおちんちんをアピールする

「このビックサーベルを見て、圧倒されないか?」

赤髪少女はビビって動きを止める

「た、確かに圧倒される」「近づきにくいよ」「女としてビビってるの、私達」

1たけるを追って上の階に行く
2たけるを見捨てて1人で逃げる

10分以内の多数決
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 19:15:46.79 ID:g+nLcIpo0
1
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 19:21:41.91 ID:SwWEtASQO
2
55 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 19:25:07.88 ID:A8VR3WqI0
このレスのコンマ1桁が

1〜5たけるを追って上の階に行く
6〜0たけるを見捨てて1人で逃げる
56 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 19:33:07.05 ID:A8VR3WqI0

赤髪少女達はビビって居る、今だ!!
僕は全裸で玄関に向かった

「きゃっ!!」「真っ裸!!」「いやん!!でかいおちんちん」

道中にも赤髪少女は居たが、顔を真っ赤にして近づいて来ない
僕の裸にビビって居るのだろう



僕は玄関まであっさり到達した、そして上靴と外靴を履き替えると
すぐに学校の外に出た

外には小学5年生ぐらいに見える赤髪少女たちが居た
サイズの合わない大人の服を着て、ノロノロ動いている



「嘘だろ、外にも赤髪少女」

「きゃっ、なんて恰好しているの」「へ、変態だぁ」「(顔を赤くする)」

赤髪少女は全裸にビビって顔を赤くしている。
こちらを攻撃してくる気配はない。
だがこれからどうしたらいいんだ?

【これからどうする?】

記述安価

20分以内の安価の中からコンマで決定
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 19:41:48.61 ID:AJ3oxyan0
校外の様子を確認する
58 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 19:45:33.69 ID:A8VR3WqI0
今日はもうここで終わりです、続きは明日の19時から
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 19:49:50.24 ID:mmeY2CkdO
交番に行って助けを求める。
たけるのことではなく自分が助かりたいがため
60 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 20:16:14.64 ID:A8VR3WqI0
時間があったら今日の深夜に投下するかもしれません、しないかも知れない(しなかった場合は普通に明日の19時に投下します)
あとこのスレの世界観ですが、年功序列がない世界観と言う事で。
新設定を追加しておきます。(先輩後輩とかが関係ない世界観、ただし、上司部下は関係ある)
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 20:50:05.22 ID:D9BAgH/ko
おつおつおかえり
62 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 23:16:47.60 ID:A8VR3WqI0
再開します
63 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 23:17:46.56 ID:A8VR3WqI0
このレスのコンマ1桁が

1〜5 >>57
6〜0 >>59
64 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 23:27:30.42 ID:A8VR3WqI0

「交番だ、困ったときは交番に行けばいいんだ」

僕は全裸で交番に向かった

「きゃっ!!」「変態!!」「な、なんて大きいの!!」

途中赤い少女に引かれながら
僕は全裸であることを武器に、交番に向かう



僕は交番にやって来た。

おまわりさんAの性別
このレスのコンマ1桁が

1〜2男
3〜4女
5〜6漢女(男の心を持った女)
7〜8男装少女(↑の覚悟が足りない版)
9男の娘(女の子のような外見の男)
0おかま

おまわりさんBの性別
このレスのコンマ2桁が

1〜2男
3〜4女
5〜6漢女(男の心を持った女)
7〜8男装少女(↑の覚悟が足りない版)
9男の娘(女の子のような外見の男)
0おかま
65 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 23:30:46.18 ID:A8VR3WqI0
このレスのコンマ1桁 男おまわりさんの悪運
このレスのコンマ2桁 女おまわりさんの悪運
66 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 23:45:04.03 ID:A8VR3WqI0

そこには男女のおまわりさんが居た
1人は金髪ロングヘアーで不良っぽいおまわりさん、
もう1人は緑髪ショートヘアーで並乳、童顔のおまわりさんだ

「助けてくれ!!おまわりさん!!」

僕は交番に駆け込んだ

「な、なんて恰好してるんだお前は!!」

金髪の不良っぽいおまわりさんは、そう言う
緑髪のおまわりさんは顔を赤らめている

「な、なんてビックマグナムなのでありますか(顔を赤くしながら)」



とにかく僕はおまわりさん達に必死に言った

「赤い少女が噛みつこうとして来るんだ、だからこの格好で赤い少女を引かせてる
 僕は仕方なく脱いでるんだ、だから助けてくれ」

その必死さがお巡りさんたちに伝わったのか

「そ、そうだよな今は異常事態だ手段を選んでいる場合じゃないもんな」

「と、とにかく奥の部屋に避難するのであります
  赤髪少女から見えないところへ」

奥の部屋に案内してもらえた



奥の宿直室、おまわりさんが寝泊りするところにたどり着く。

「とにかくよく無事だったな。」「そ、そうでありますね」

「そりゃ手段を選ばず僕は逃げ出したからな、全裸で」

「「………」」

2人は無言になる、気まずい
67 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/06(火) 23:56:52.45 ID:A8VR3WqI0

金髪のおまわりさんは言った

「俺はきぱつって言うんだ、こっちの女はみどり
  坊主は?」

「修一、僕の名前は修一って言うんだ」

みどりが僕の頭を撫でる

「修一君か、全裸でここまで大変であったのでありますね
   まだ子供なのに」

「あぁ、大変だったな
  さっきは全裸に驚いて、あんな反応になったが
   ここまで逃げて来たのには関心するぜ、外は赤髪少女だらけなのによ」



「全裸で僕のマグナムを見せたら、みんな顔を赤くして近づいて来なかったからね」

みどりは顔を赤くしながら言う

「そりゃ修一君のマグナム、子供とは思えないほど立派でありますし(顔を赤らめる)」

きぱつは突っ込んだ

「小学生相手に顔をあからめるんじゃねぇ。」



きぱつは深刻な顔で言った

「ここまで頼ってもらってわりぃが、俺達には何もできないかも知れねぇ。」

僕は絶望した

「何もできない、そんなどういう事だよ!!」

「赤髪少女はまだ子供だ、そいつらに手を出す訳にもいかねぇし
   俺には何も出来ないって言ってるんだよ」

「私にも、何もできないのであります
  子供に手を出すのは引けるでありますし、あの赤髪少女が人間じゃないとしても」

そうこう言っている間に、赤髪少女が1体だけ宿直室に入って来た

「ゾンビにしちゃうよ、って全裸!!」

赤髪少女は僕の全裸に驚いている
どうしよう?おまわりさんは頼りにならない
僕が赤髪少女への対処法を編み出さないといけない。

【どうする?】

記述安価

20分以内の安価の中からコンマで決定
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/06(火) 23:58:40.39 ID:dHqdW+hTO
お巡りさんの銃を取って発砲
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 00:10:21.16 ID:JTEmMkrEO
命乞いをしてみる
70 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 00:18:34.68 ID:BRXZtYu30
このレスのコンマ1桁が

1〜5 >>68
6〜0 >>69
71 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 00:24:21.30 ID:BRXZtYu30

「僕は全裸でかわいそうな子なんだよ、だから命は助けてくれよ」

赤髪少女は顔を赤らめながら言う

「そんな事言われても、私達はゾンビ
  君は人間だし、ゾンビは人間を噛まなきゃ」

赤髪少女ってゾンビだったのか
道理で肌が色白いなと思った



「そこをなんとか、このビックマグナムに免じて」

僕は股間をアピールする
赤髪少女は顔を赤くする

「わ、分かった
  命乞いは受けるから、受けるからそのビックマグナムをしまって」

「でもここには僕のサイズに合う服がないんだよ」

「じゃあ私がとってくるから、それでいいよね。
 それでしっかり着替えてよ」

「うん!!それならいいよ」

やったぜ、赤髪少女と対話に成功した
やっぱり話せば分かるもんだな!!
72 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 00:31:33.43 ID:BRXZtYu30

赤髪少女は僕に服を持ってきてくれた
トランクスに子供向けジーパン、肌着にシャツだ。

「男の子向けのトランクスなんて、持ってくるの緊張したんだからね
  はい!!」

「値札、付きっぱなし」

きぱつは怒った

「金を払ってないのか、そりゃダメだろ」

みどりも怒った

「そうであります!!」



赤髪少女は呆れたように言った

「貴方達何を言ってるの?外はゾンビパニックの世界で世紀末
  お金なんて意味がない状態なんだよ、それなのにそんな説教なんて」

きぱつはだが譲らなかった

「いいから返して来い、それが人としての道理だ」

みどりも譲らなかった

「そうであります!!」

赤髪少女は顔を赤らめながら言った

「だけど、早く服を着せないとその子が全裸のまま…」

「「いいから返して来い」」

「は、はい…」

赤髪少女はおまわり2人には逆らえなかったようだ
服を店に返しに行った
73 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 00:41:53.08 ID:BRXZtYu30

そして赤髪少女は戻って来た

「それで、どうするの?この全裸卑猥少年は
  放っておくって言うのこの卑猥物を。」

きぱつは言った

「俺の家に行けば、俺の子供時代の服があるんだが」

みどりはそれだ、と言う表情をした

「それであります、盗みなんて外道
  ちゃんと自分の服を貸してあげるのが、人の道であります」



きぱつは立ち上がった

「じゃあさっそくパトカーで行こうぜ、俺の家までな。」

みどりは叫んだ

「おー!!」

家まで移動するの?なんか他の赤髪少女が襲ってきそうで怖いんだが
きぱつは聞いた

「それで赤髪少女、お前の名前はなんて言うんだ?」

「私の名前?ゾンビ化しただらけで名前なんてないけど、そうだね
  アオイとでも名乗らせてもらおうかな」

「赤なのに青なのか?笑える。」

「笑うなし、噛むぞ」「ごめん、許して噛まないでくれ」

このレスのコンマ1桁アオイの悪運
74 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 00:44:32.08 ID:BRXZtYu30
今いる仲間のステータスを紹介しますね、これです


名前 十文字 きぱつ
性別 男 種族 人間
外見 金髪ロングヘアーの不良っぽい
胸のでかさ 男なのでない
性格 不良っぽいがいいやつ 職業(または学年) おまわり
悪運 8

スキル
格闘 格闘術が出来る

射撃 射撃が出来る

備考
不良っぽいおまわりさん、いいやつ



名前 東風谷 みどり
性別 女 種族 人間
外見 緑髪ショートヘアーの童顔美少女
胸のでかさ Cカップ
性格 真面目、であります口調 職業(または学年) 警察官
悪運 1

スキル
格闘 格闘術が出来る

射撃 射撃が出来る

備考
まじめなおまわりさん、で、あります口調で喋る




名前 アオイ
性別 女 種族 ゾンビ
外見 赤髪ロングヘアーの美少女
胸のでかさ 大きめのAカップ
性格 無邪気、ツッコミ 職業(または学年) 少女ゾンビ
悪運 8

スキル
噛む 噛むと相手をゾンビ化させられる

備考
交番に入って来た子供ゾンビ
成り行きでついて来る
75 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 00:46:47.77 ID:BRXZtYu30
今回はここで終わり、続きは今日の19時からです
76 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 19:00:22.88 ID:BRXZtYu30
こんばんは、開始します
77 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 19:10:47.22 ID:BRXZtYu30

僕達はパトカーに乗って、きぱつの家まで進む
途中赤髪ゾンビ達が睨みつけていたが、車に乗っているのに近づいて来る無謀な事はしなかった

僕達はきぱつの家にたどり着いた

「おふくろ!!親父!!無事か?」

そう言いながらきぱつは家に入って行く。
家の中には

「「え?」」

おふくろっぽい恰好をした赤髪少女ゾンビと
親父っぽい恰好をした赤髪少女ゾンビが居た



「ど、どういう事だよ?なんでおふくろと親父の服を着てるんだ。
  てめぇら」

アオイは冷静に言った

「噛まれてゾンビ化しちゃったって事だと思うよ、あれはもうあなたのお母さんでもお父さんでもない
 ゾンビだよ」

おふくろっぽい恰好をしたゾンビが寄って来る

「人間だ、噛んじゃうぞ」

親父っぽい恰好をしたゾンビもやって来る

「噛むぞ」

きぱつは叫んだ

「うぉおおおおおおおおおおお!!」

その間におふくろの恰好をしたゾンビと、親父っぽい恰好をしたゾンビは
きぱつを噛もうとする

【きぱつの悪運8、このレスのコンマが8以下できぱつ噛まれない】
78 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 19:11:18.75 ID:BRXZtYu30
コンマとはコンマ1桁の事です、書き忘れてましたが
なのできぱつは噛まれません
79 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 19:19:09.50 ID:BRXZtYu30

きぱつは親父のゾンビに殴りかかった

「とりゃ!!」

「きゃっ!!」

そして親父のゾンビに馬乗りになる

「何するの、やめ…」

「うわぁあああああああ!!」

そして親父のゾンビの顔を殴りまくる

「きゃっ、ぎゃっ、うはっ、ぎゃはっ」

「親父を返せ、返せ!!」



みどりはそれを止めようとする

「きぱつ、やめ…」

「黙れ!!」

だがきぱつはそれを振り払った
そして親父ゾンビの顔面を殴り続ける

「返せぇえええええええ!!」

「いやっ、やめてっ、きゃっ、うわっ」

「こ、こんな怖い奴相手したくない!!」

おふくろゾンビはビビって逃げ出した。
きぱつは親父ゾンビを殴り続ける

「るどりゃぁああああああ!!」

「きゃっ、いやっ、うわっ、ぎゃっ!!」

親父ゾンビの顔には殴るたびに傷が出来ていくが
それが超高速で再生して行っている
皮肉にもそれが、永遠の拷問のような暴力につながっている
80 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 19:28:49.03 ID:BRXZtYu30

みどりがきぱつをついに羽交い締めにした

「やめるのであります!!相手は子供なのでありますよ!!
  殴ってはいけないのであります!!」

「うるせぇ、でもゾンビだろ。
  関係ねぇよ、離せ!!離せ!!」

僕はきぱつが怖くて、泣いていた

「きぱつ、怖いよぉおおおおおお!!
  え〜ん!!」

アオイは怯えて座り込んでいる
僕達の姿を見て、きぱつは正気に戻ったようだ



「…すまねぇな、怖がらせて。
  親父ゾンビも、すまねぇ」

「ひっ!!」

親父ゾンビはすっかり怯え切っている

「きゃぁああああ!!」

親父ゾンビはどこかへ逃げ出した。

「…俺警官失格だな」

きぽつはさっきまでの怒りの表情から一転
しおらしくなり落ち着いている

みどりがきぱつを慰めた

「そんな事ないですよ、両親がゾンビ化して居たら
 誰だって正気を失うのであります」

きぱつはこちらに近づいて来て言った

「とりあえずお前に服を着せてやらなきゃな」

「ひっ!!」

僕はきぱつに怯えている

「…怯えているのか?お前に何もしないから安心しろ
  服を持ってくるから待ってろ」

そう言うときぱつは小学生男児向けの下着や服やズボンを持ってきてくれた

「俺のお古だが、着てくれ
  怯えさせて本当にすまなかった」

…僕はとりあえず服を来た

「本当にだよ、大人なんだから感情に任せずしっかりしてくれ」

「あぁ…悪かった。」
81 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 19:31:12.37 ID:BRXZtYu30

誰とどんなコミュをする?

記述安価

20分以内の安価をすべて採用

コミュ可能相手

きぱつ、みどり、アオイ

※コミュ安価です、誰とどんなコミュがしたいか
  と言う安価です
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 19:44:32.99 ID:3On/68LO0
アオイ
さっきビッグマグナムみたら赤面して言うこと聞いてくれたけどおち〇ちん好きなの?それともきみたちの弱点なの?
83 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 20:03:42.32 ID:BRXZtYu30

僕はアオイに、疑問に思ったことを口にしてみた

「さっきビッグマグナムみたら赤面して言うこと聞いてくれたけどおちんちん好きなの?
 それともきみたちの弱点なの?」

アオイは顔を真っ赤にしながら言った

「好きでもないし弱点でもないよ!!  
  ただ目の前にいきなり全裸のビックマグナムが居たら
   噛む以前に、なんか、そう言う気分じゃなくなるでしょ」

そう言うものなのか?

「レディとして顔を真っ赤にして、あ然とするしかないと言うか
  そう言う感じだよ」

そう言う感じなのか。
なるほど。



「じゃあいざとなったら全裸になってあ然とさせれば
  お前らに襲われる心配はないって事だな、理解した」

「なるべくなら全裸にならないで欲しいけどね
  こっちは顔真っ赤だし、引くし。」

僕は胸を張って言った。

「そうは言っても、お前らが噛もうとするから仕方ないだろ 
 正当防衛だ、だからこれからも襲われたらドンドン全裸になるぞ」

アオイは小声でつぶやいた

「二度とビックマグナムになれないように、今噛みついてやろうかな。」

僕はズボンに手をかける

「今が脱ぎ時か!!」

「冗談だって、噛まないから
  噛まないから脱ごうとしないで、お願い」

知り合ったばかりでゾンビのアオイの冗談は
冗談か分からないから、質が悪いよな
だから念のため

「念のため脱いでおきま…」「おらぁ!!」

アオイは僕に右ストレートを放った

「ぐはっ!!」

「脱ぐな」「はい…」

まさか脱ぐ前に右ストレートしてくるとは
アオイ、凶暴な奴
84 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 20:20:24.15 ID:BRXZtYu30

きぱつは料理して、俺達に焼肉とご飯を用意してくれた

「こんなもんしか作れねぇが、食ってくれ」

アオイは笑顔で言う

「おいしそう、ありがとうきぱつ」

僕は無言で食べる

「もぐっ、お母さんの料理の方がおいしいぞきぱつ」

きぱつは怒りの表情を浮かべる

「そりゃそうだろうが、礼も言わずに食べて無礼な奴だな
  お前は」

「それが僕だからね、もぐっ
  でも食えない味じゃないぞきぱつ」

「へいへい、食える味でよかったな。」

みどりは元気よく食べている

「もぐもぐっ、体が資本でありますからな
  もぐもぐっ、しっかり食べないとであります」



「しかし、ずっとここに居てもいつかは食料が尽きる
  この先どうしようかね?」

みどりは冷静に言った

「私達は公務員であります、避難所を目指すのが王道であります」

しかしきぱつが否定する

「だが避難所がゾンビだらけだったら噛まれて、ゾンビ化だぜ?
 俺はそんなリスクはごめんだな、別の道を探したい」

アオイは言った

「避難所に入るなら、私は入れて貰えないと思うからお別れだね
  寂しいけど」

これからどうしたらいいんだろう?みどりの言う通り避難所か、きぱつの言う通り別の道を探すか

【これからどうする?】

記述安価

20分以内の安価の中からコンマで決定
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 20:33:33.04 ID:b3v66f5oO
避難所
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 20:38:02.68 ID:AbznRob50
避難所に行く
87 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 20:41:38.22 ID:BRXZtYu30
避難所決定ですね
88 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 20:48:06.46 ID:BRXZtYu30

僕は言った

「避難所に行きたい、避難所に行って強い自衛隊員に守ってもらいたい」

みどりは胸を張った

「これで2対1であります」

きぱつは仕方ないなぁと言う顔をした

「ちぇっ、分かったよ避難所だろ避難所
  避難所行けばいいんだろ」

「じゃあここでお別れだね」

アオイがそう言って去って行こうとする

「待った、お別れじゃねぇぜ。
  お前もついて来れる手がある」

「ついてこれる手?」



「実家には髪を青く染めるスプレーがあるんだ、それを使えば
  お前もついて来れる、ついて来るか?」

アオイがいぶかしげな表情をする

「なんでそこまでしてついて来てほしいの?私はゾンビだよ、敵だよ」

きぱつは笑った

「一緒に飯を食ったからもうダチだろ、敵なんかじゃないさ。
  だから一緒に行動したいのも当たり前だ」

アオイは驚いた顔をした
その後僕達に聞いた

「2人も、そう思ってるの?」

みどりはもちろんと言わんばかりに言った

「私もそう思ってるでありますよ」


1「僕も、友達だと思ってるぞ」(肯定)
2「僕はそう思ってないけどね」(否定)
3「………」(中間)
4「まぁ貴重な女子要員だからね、ついて来てほしいよ」(エロ)
5「布団が吹っ飛んだ」(ギャグ)

安価下1
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 20:49:56.12 ID:RuRWCmABo
1
90 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 20:55:18.98 ID:BRXZtYu30

「僕も、友達だと思ってるぞ」

アオイは感動したような表情をした

「みんな…」

きぱつは聞く

「それで結局お前次第だ、髪を青く染めるか、染めないか」

アオイは満面の笑みで言った

「もちろん染めるよ、友達と離れたくないからね」

みどりは言った

「染める作業は私がやってあげるであります。
  同じ女でありますし。」

「うん、お願いねみどり」



みどりはスプレーをたくみに使って、アオイの髪を青く染めた

「これで出来上がり、であります」

「ありがとう、これで私も避難所に行けるよ」

※アオイの外見が変化しました


名前 アオイ
性別 女 種族 ゾンビ
外見 青髪ロングヘアーの美少女
胸のでかさ 大きめのAカップ
性格 無邪気、ツッコミ 職業(または学年) 少女ゾンビ
悪運 8

スキル
噛む 噛むと相手をゾンビ化させられる

備考
交番に入って来た子供ゾンビ
成り行きでついて来て、友達になった
91 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 21:04:59.05 ID:BRXZtYu30

みどりは言った

「それじゃあ避難所に行くであります
  守ってくれる強い自衛隊さんのところへ、ゴーであります!!」

『ゴー!!』

僕達はきぱつの運転で避難所に向かう



僕達は避難所である中学校にやって来た
そこには自衛隊の車が止まっており
入口に大量の赤髪少女の死体があった

死体はすべて、胸に穴が開いている
アオイは怯えた表情を見せる

「あれ、赤髪少女の死体」

きぱつは冷静に言う

「そりゃ人間の避難所なんだから、赤髪少女の討伐ぐらいするだろう
  それにしても胸に穴が開いているってことは、胸が弱点なのか?赤髪少女は」

「そ、そうなんだろうね、自分でもよく分からないけど」



このレスのコンマが低いほど、赤髪少女が勝利した
高いほど自衛隊が勝利した
92 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 21:06:02.86 ID:BRXZtYu30
コンマが5なので、赤髪少女の圧勝ですね。
今回の判定は2桁合わせてなので100中5なので、とんでもなく赤髪少女の圧勝です
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 21:08:42.72 ID:RuRWCmABo
強すぎてヤバい
94 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 21:24:54.36 ID:BRXZtYu30

バンバン!!バンバン!!

銃声がして、車が止められた
きぱつが叫ぶ

「た、タイヤが!!」

どうやらタイヤを破壊されたらしい
どういう事だ?



きがつくと中学校の中からは、ハンドガンを持った大量の赤髪少女が出てきていた
まさか、ここは赤髪少女に制圧されて!!

赤髪少女は俺達を囲む
その代表らしき赤髪少女が言う
ショートカットで凛々しい顔つきをした赤髪少女だ、男の子のような恰好をしているがおそらく少女であろう

「出て来るんだ、じゃないと窓ごと君達を撃ち抜くよ」

仕方なく僕達は出ていく、この車に居てももはや棺桶みたいなものだし



「よ〜し、それでいい。後は噛まれるんだよ。
  今からゾンビにしてあげるから」

や、やべぇ噛まれて殺される
銃を向けられているからおかしなこと出来ないから、脱ぐ時間もねぇ

「待って、こんな髪だけど私ゾンビなの
  この人たちはいい人たちだよ、ゾンビにしないでよ」

アオイがそう言って止めに入ってくれた

リーダー格が言う

「いい人だって?だからそれがゾンビにしない理由になるとでも?」

「お願いだから…」

リーダー格は言った

「…ちっ、仕方ないね
  ボスに相談してくるから待ってて」

ボスに相談、こいつがボスじゃない、ボスが居るのか?
95 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 21:35:06.40 ID:BRXZtYu30

リーダーらしき赤髪少女がボスに相談に行き、戻って来た

「ボスが会いたいそうだよ、来るんだ
  下手な真似はしないでよ。ボクがボスに怒られる」

ボクっ娘だったのか、この子。
僕達は学校の中をリーダーゾンビの指示通り歩き
ボスゾンビに会いに行く、少女ゾンビ5体に囲まれながら

その最中大量の少女ゾンビが居て、自衛隊の死体がたくさんあった
天下の自衛隊が負けちゃったんだ、こんな少女達に。

「まさか、自衛隊が負けるなんてな」

きぱつは悲しそうに言った
みどりも悲しそうに言う

「驚きであります」

リーダーゾンビは自慢に言った

「銃を奪って、数の力で優位に戦ったからね
  少女ゾンビはか弱いけど、数が居ればこう勝てるんだよ」



僕達はボスの部屋にたどり着いた、校長室だ

「ここがボスの部屋だよ、下手な真似したらすぐ撃つからね」

校長室の扉は開けられた
校長室の椅子には、赤髪ショートヘアーのゾンビが居た
男の子の恰好をしているが女だろう、そしてこいつがおそらくボス

「いらっしゃい
 お前たち、いい人間だそうじゃないか
 そこの青髪の少女ゾンビによると」
96 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 21:41:47.64 ID:BRXZtYu30

きぱつは聞いた

「お前が自衛隊員を全滅させたのか?
  お前の目的はなんだ?」

ボスは笑いながら言った

「俺の目的?それはこのグループの繁栄だ
  俺はこいつらのボスだからな、当たり前だろう」

きぱつは怒りを込めた目で聞いた

「なんで、なんで避難所を襲ったんだ。
  ここに居た人たちに罪はないはずだ」

ボスはまたも笑いながら言う

「自衛隊の武器が欲しかったからだ、何か問題でも」

きぱつは怒りを込めた目でボスを見る

「こいつ…」

みどりはそれをいさめる。

「やめるであります、私達は囲まれの身であります
  敵対行為は死に繋がるであります」

ボスは笑った

「分かってるじゃないか、そっちの女は頭が少しはあるようだ
  金髪は脳筋だが」

「つっ!!」

きぱつは顔をボスから逸らした、ボスを見ていると
自衛隊や避難所の人の命が奪われた、怒りが抑えきれないからだろう。
97 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 21:46:44.60 ID:BRXZtYu30

みどりは聞いた

「それで私達はこれからどうなるでありますか?
 殺すなら、ここに連れてくることもないと思うでありますが」

ボスは笑った

「ハハハ、やっぱりお前は頭が切れるな
  面白い」

ボスは真剣な顔になって言った

「お前らには、このグループに入って調達係をやってほしい
  他の少女ゾンビ達と戦って、物資を手に入れて欲しいって訳だ
   そう言う人材が丁度欲しかったしな」

「それを私達にやらせようと言う事でありますか
  断ったら」

ボスは笑顔で言う

「噛まれてゾンビになるだけだ、その後に配下にするさ  
  どっちにしろ運命は同じと言う訳だ。さぁ、どうする?」

1調達係をやる
2「だが断る」

10分以内の多数決
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 21:56:03.49 ID:k/y9PmICO
2
99 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 22:06:31.80 ID:BRXZtYu30

「だが断る」

僕はきっぱりと言った
アオイは驚いている

「断わるって、少女ゾンビに囲まれているんだよ
  噛まれるよ?何か勝算があるの?」

俺は笑顔で言った

「勝算はないけど、俺はわがままなんだ
  だから、こいつらに従うのが気に食わない」

ボスは笑った

「いい根性だ、だが死んでもらう
  噛みつけ!!」



配下の少女ゾンビ5体が襲い掛かって来る
きぱつは少女ゾンビ1に蹴りをかました

「きゃっ!!」

少女ゾンビ1体は吹っ飛んでいく
みどりは少女ゾンビ2にパンチをぶちかます

「いやっ!!」

少女ゾンビ2は吹っ飛んでいく
少女ゾンビ3は銃を構えて、発砲しようとする
きぱつはその前に少女ゾンビの顔面を蹴り、吹っ飛ばす

「きゃっ、女の子の顔面を蹴るなんて、最低」

そう言いながら少女ゾンビは倒れ込む
きぱつは返す

「罪なき自衛隊員や避難民を殺した、お前らの方が最低だぜ
  って言ってもどうするよみどり、ここで少女ゾンビの大軍から脱出出来るかね?」

みどりは言った

「やるしかないであります、修一やアオイのためにも」
100 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 22:12:11.20 ID:BRXZtYu30

少女ゾンビ4が俺に襲い掛かって来る
僕は膝蹴りをして、少女ゾンビ4の腹を蹴る

「がはっ!!」

少女ゾンビ4は怯んで、倒れる
アオイは少女ゾンビ5と取っ組み合っている

「この、同じゾンビのくせに邪魔するな」

「邪魔するよ、友達は守らなきゃだからね」

どうやら僕の後ろに居た少女ゾンビから僕を庇ってくれていたらしい
僕は少女ゾンビ5の尻を蹴った

冷たく柔らかい感触が僕の足に当たる

「ひやん!!そんなところ蹴るなんて、さいてー」

「だけど隙が出来た!!」

アオイはそう言って、右ストレートで少女ゾンビ5の顔面を思いっきり殴る

「きゃっ!!」

少女ゾンビ5は倒れた



だが敵のリーダーとボスは余裕で見ている、装備の銃を抜くこともせず

「よくやるよ、いくら攻撃しても無駄なのに」「その通りだ、急所をやられない限り少女ゾンビは無敵」
101 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 22:18:15.21 ID:BRXZtYu30

少女ゾンビ達はふたたび立ち上がる

「噛みついてやるぞぉ」「がおー」

急所を攻撃しないと、少女ゾンビは死なないか。
急所と言えば、さっき胸を撃たれて死んでいる子供ゾンビが居たな

きぱつは言った

「マジかよ、急所って胸だろ
  さすがに少女の胸を狙うのはやばいだろ」

みどりは冷静に返した

「でも生き残るにはそれしかありませんよ
  胸を狙うしか」



ボスは驚いた

「急所を知って居るのか、なら狙わせる訳には行かないな」

ボスは銃を向けてくる

「この銃で皆殺しにする」

部隊長リーダーも銃を向けてくる

「ボクも急所を狙う気なら、黙って居られないかな」

その他の少女ゾンビ達も無言で銃を向けてくる
ピンチだ
どうしよう?

【少女ゾンビ達に銃を向けられピンチ、どうする?】

記述安価

20分以内の安価の中からコンマで決定
102 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 22:38:49.81 ID:BRXZtYu30
安価時間を22時50分00秒コンマ00まで延長です
103 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 22:50:30.42 ID:BRXZtYu30
安価内容が難し過ぎたでしょうか?
選択安価に変えた方がいいですか?
104 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 23:14:40.18 ID:BRXZtYu30
とりあえず記述安価の時間を23時30分00秒コンマ00まで延長します
それで安価に反応がないようでしたら、選択安価に変えます
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 23:19:52.34 ID:RuRWCmABo
素早くすっぽんぽんになる位しか思いつかねえすまん
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 23:28:22.54 ID:/r4h/QNp0
言う通りにするから俺だけでも助けてくれ!って言う
107 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 23:30:29.15 ID:BRXZtYu30
このレスのコンマ1桁が

1〜5 >>105
6〜0 >>106
108 : ◆PMZNEPtbHI [saga]:2023/06/07(水) 23:39:26.80 ID:BRXZtYu30

僕は素早くすっぽんぽんになった
僕のビックマグナムが露になる

「きゃっ!!」「何それでかい!!」「ビックマグナム過ぎる…」

少女ゾンビ達はビックマグナムに怯む
リーダーも

「つっ!!」

ビックマグナムに顔を赤くしていた
だがボスはビックマグナムに怯まなかった

「見事なマグナムだ、だがそれがどうした?
  俺は怯まないぞ」

ボスだけあって、気概があるらしい



「だがそうだな、お前のビックマグナムに免じて一騎打ちで蹴りをつけてやろう」

「い、一騎打ちだと?」

「そうだ」

ボスも服やズボンを脱いだ。
Bカップぐらいと思われる胸と、毛が生えていない股間が露になる

みどりは驚いている

「な、なんで脱いだのでありますか?」

きぱつも驚く

「本当に、なんで…」

「同じ全裸同士、対等に戦うためだ。
  お前が勝てば、ここの指揮権をお前にやろう。
   そして俺が勝てばお前らは全員ゾンビになる、どうだ?」

1「上等だ、一騎打ち受けてやろう」
2「遠慮しておきます」

10分以内の多数決
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 23:40:12.88 ID:bZwxQSbiO
2
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/06/07(水) 23:40:14.80 ID:zP9CwmVso
1
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