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新ジャンル「スナイパー」2 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/02/28(水) 20:23:02.40 ID:W1hMQ0I0
女「私にも決め台詞って必要だと思うのよね」
男「そうさな、『貴方のハートを狙い撃ちっ☆』ってのはどうだ?」
女「…本気で言ってる?」
男「ごめんなさい」
伝「貴方のハートを狙い撃ちっ☆」
男・女「( ゚д゚ )」

前スレ ttp://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1172404815/
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薬師とか錬金術とか、田舎とか @ 2024/05/13(月) 23:03:05.43 ID:nAT+1SmNo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715608984/

【安価】刃牙の世界で美少女が活躍するようです @ 2024/05/12(日) 21:23:05.29 ID:vRdDvVa7o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1715516584/

I'll never be complete without you. @ 2024/05/11(土) 21:32:24.15 ID:u/oaqw4e0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1715430743/

テオノーマルさんの集い @ 2024/05/11(土) 17:52:36.77 ID:EjZidX+r0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715417556/

(安価&コンマ)苗木「仮面ライダー龍騎?」山田「TVSPですぞ!」(ダンガンロンパ) @ 2024/05/11(土) 16:21:44.19 ID:20Z4yGJVO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1715412104/

寝こさん若返る @ 2024/05/11(土) 00:00:20.70 ID:FqiNtMfxo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715353220/

第五十九回.知ったことのない回26日17時 @ 2024/05/10(金) 09:18:01.97 ID:r6QKpuBn0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715300281/

ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part13 @ 2024/05/09(木) 23:08:00.49 ID:0uP1dlMh0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1715263679/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/02/28(水) 20:24:33.82 ID:nm.HNrEo
伝 「>>1乙……(ターン)」
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/02/28(水) 20:27:52.69 ID:SQPQUsc0
>>1乙!
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/02/28(水) 20:31:08.52 ID:wkC3wNc0
>>1
乙〜!

また深夜に来ます……今度こそオチまで書きにorz
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/02/28(水) 20:32:15.40 ID:W1hMQ0I0
とりあえず生き残ってるイラストをば

男&女
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader423852.jpg
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d203790.jpg
女&観測手
ttp://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/10948.jpg
伝説のスナイパー(通称伝説ちゃん?)
ttp://vista.jeez.jp/img/vi7257792561.jpg
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d204207.jpg
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d204312.jpg
女友
ttp://vista.jeez.jp/img/vi7258299779.jpg
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/02/28(水) 20:43:25.76 ID:W1hMQ0I0
男 単なる巻き込まれ型のはずが、気がつくと制圧火器の虜に。派手な弾幕を好むが
  ここ最近はワンショットワンキルに傾倒中。
女 頭の中がスナイピングで一杯の狙撃系乙女。ライバルに武士娘がいる。
  狙撃の腕はそこそこだが、熱中すると周りが見えなくなる性質。トリガーハッピー?
  ややドジ。
観測手 確かな狙撃の腕を持つもお節介焼き。人の恋路を応援するのが趣味かもしれない。
    ボルトアクションを好む。
伝説のスナイパー ちびっこスナイパー、ただし腕前は伝説級。常に腹をすかせている?
         スナイパーに必要なあらゆる要素を兼ね備えているが、ぬいぐるみ好き。
         スコープを用いず、銃身に付いた照星と照門のみを以って狙撃を行う。
男友 空気
女友 もはや貴重な常識人
先生 ひょっとしたら最強? 学校にやたらと火器を持ち込む男たちに手を焼いている。
   趣味は校則違反品没収。


設定はフレキシブルにどうぞ。
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/02/28(水) 20:46:40.36 ID:W1hMQ0I0
とりあえずテンプレはここまでかしら
なにか付け加えるべきことはある?
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/02/28(水) 20:53:39.95 ID:9qhFk6U0
ー-rクフ   ./jハ',.k'_0_ヾlヒミ、イ_0_ン`j.‐、... ‐v7   !'イ jハ',.k'_0_ヾlヒミ、イ_0_ン`j.‐、... ‐v7   !'イ
ー-‐'"   ,ィi  トヾ:t `´ jr 、、  `´ イハー-rクフ   ./jハ  トヾ:t `´ jr 、、  `´ イハー-rクフ   ./jハ
jj=_\.lト\ヘ,,_ミ|ミヾ   '`、'`_'     ハ|-‐'"   ,ィi/ j,!ヘ,,ミ|ミヾ   '`、'`_'     ハ|-‐'"   ,ィi/ j,!
k'_0_ヾlヒミ、イ_0_ヽ γ_,.二二..ヽ.  トミ'-、ヽ,jlヽt ヽγ ヘ,,  γ_,.二二..ヽ.  トミ'-、ヽ,jlヽt ヽγ
:t `´ jr 、、  ` ミ  '、v‐、... ‐v7  .lト\ヘ,,_ミ|ミ !ハヽlト   、v‐、... ‐v7  .lト \ヘ,,_ミ|ミ !ハヽ
ヾ   '`、'`_'   ハ  ぃー-rクフ _ヾlヒミ、イ_0_ン`j、}l| :t ` ミ   ぃー-rクフ _ヾlヒミ、イ_0_ン`j、}l|
ヽ γ_,.二二..ヽ. 、:ヽ `'ー-‐'" ´ ィjr 、、  `´ イハ∧! 、:  ヽ  `'ー-‐'" ´ ィjr 、、  `´ イハ∧!
ミ. '、v‐、... ‐v7   ヾ \   ̄  ,.イ:/'`、'`_'     ハ|V   ヾ \   ̄  ,.イ:/'`、'`_'     ハ|V
r 、、  `´ イハ∧  '`、'`_'     ハ_ヾlヒミ、イ_0_ン`j、} ∧  '`、'`_'     ハ_ヾlヒミ、イ_0_ン`j、}
`、'`_'     ハ| γ_,.二二..ヽ.   j'´ jr 、、  `´ イハ/ γ_,.二二..ヽ.   j'´ jr 、、  `´ イハ/
二二..ヽ.   jjリ;|,/!ム\|トミ'-、ヽ,jヾ  `、'`_'     ハ| リ;|,/!ム\|トミ'-、ヽ,jヾ  `、'`_'     ハ|
‐、...‐v7   !'イヘ jj=_\.lト\ヘ,,_ミ|γ_,.二二..ヽ.   jjリ ヘ jj=_\.lト\ヘ,,_ミ|γ_,.二二..ヽ.   jjリ
ー-rクフ   ./jハ',.k'_0_ヾlヒミ、イ_0_ン`j.‐、... ‐v7   !'イjハ',.k'_0_ヾlヒミ、イ_0_ン`j.‐、... ‐v7   !'イ
ー-‐'"   ,ィi  トヾ:t `´ jr 、、  `´ イハー-rクフ   ./jハ トヾ:t `´ jr 、、  `´ イハー-rクフ   ./jハ
jj=_\.lト\ヘ,,_ミ|ミヾ   '`、'`_'     ハ|-‐'"   ,ィi/ j,! ミ|ミヾ   '`、'`_'     ハ|-‐'"   ,ィi/ j,!
k'_0_ヾlヒミ、イ_0_ヽ γ_,.二二..ヽ.  トミ'-、ヽ,jlヽt ヽγ  ヽ γ_,.二二..ヽ.  トミ'-、ヽ,jlヽt ヽγ
:t `´ jr 、、  ` ミ  '、v‐、... ‐v7  .lト\ヘ,,_ミ|ミ !ハヽ_0_   '、v‐、... ‐v7  .lト\ヘ,,_ミ|ミ !ハヽ
ヾ   '`、'`_'   ハ  ぃー-rクフ _ヾlヒミ、イ_0_ン`j、}l|   ハ  ぃー-rクフ _ヾlヒミ、イ_0_ン`j、}l|
ー-rクフ   ./jハ',.k'_0_ヾlヒミ、イ_0_ン`j.‐、... ‐v7   !'イ jハ',.k'_0_ヾlヒミ、イ_0_ン`j.‐、... ‐v7   !'イ
ー-‐'"   ,ィi  トヾ:t `´ jr 、、  `´ イハー-rクフ   ./jハ  トヾ:t `´ jr 、、  `´ イハー-rクフ   ./jハ
jj=_\.lト\ヘ,,_ミ|ミヾ   '`、'`_'     ハ|-‐'"   ,ィi/ j,!ヘ,,ミ|ミヾ   '`、'`_'     ハ|-‐'"   ,ィi/ j,!
k'_0_ヾlヒミ、イ_0_ヽ γ_,.二二..ヽ.  トミ'-、ヽ,jlヽt ヽγ ヘ,,  γ_,.二二..ヽ.  トミ'-、ヽ,jlヽt ヽγ
:t `´ jr 、、  ` ミ  '、v‐、... ‐v7  .lト\ヘ,,_ミ|ミ !ハヽlト   、v‐、... ‐v7  .lト \ヘ,,_ミ|ミ !ハヽ
ヾ   '`、'`_'   ハ  ぃー-rクフ _ヾlヒミ、イ_0_ン`j、}l| :t ` ミ   ぃー-rクフ _ヾlヒミ、イ_0_ン`j、}l|
ヽ γ_,.二二..ヽ. 、:ヽ `'ー-‐'" ´ ィjr 、、  `´ イハ∧! 、:  ヽ  `'ー-‐'" ´ ィjr 、、  `´ イハ∧!
ミ. '、v‐、... ‐v7   ヾ \   ̄  ,.イ:/'`、'`_'     ハ|V   ヾ \   ̄  ,.イ:/'`、'`_'     ハ|V
r 、、  `´ イハ∧  '`、'`_'     ハ_ヾlヒミ、イ_0_ン`j、} ∧  '`、'`_'     ハ_ヾlヒミ、イ_0_ン`j、}
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/02/28(水) 21:02:52.13 ID:nm.HNrEo
諸君 私は狙撃が好きだ
諸君 私は狙撃が好きだ
諸君 私は狙撃が大好きだ

殲滅狙撃が好きだ
強襲狙撃が好きだ
防衛狙撃が好きだ
持久狙撃が好きだ

平原で 街道で
塹壕で 草原で
凍土で 砂漠で
海上で 空中で
泥中で 湿原で

この地上で行われる ありとあらゆる狙撃行動が大好きだ
(以下略)


女「この演説カッコいいと思わない?」
男「思いません」
観「ふむ……」
伝「強襲は……苦手……」

友「んな演説要らんわ」
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/02/28(水) 21:04:17.48 ID:Rl3.H8I0
>>7
校長:先生に負けず劣らず最強。女が以前スナイピングしようとして失敗した。
   校長室の掃除をやらせる。
   
いや、先生=伝説のスナイパー
   校長=大佐
疑惑があったから、その方面でも書いてほしいな、と思った俺の戯言だけど。
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/02/28(水) 21:09:22.00 ID:W1hMQ0I0
先生はむしろ伝説の潜入工作員なんじゃないかwwwwwwww
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/02/28(水) 21:19:39.03 ID:1FA1JOU0
〜教室〜

男「俺は、お前のスポッターになる」

女「どうしたの? いきなり」

男「いや、たまにはこうやって明言しておかないと、なぁ?」

女「でも今更じゃないの? 男君、観測手に色々教えてもらってるじゃない」

男「……まぁな」

女「それに、ね」

男「ん?」

女「嫌がっても、男君には私のスポッターやらせるし」

男「どっちに考えても、俺の道は一つ、ってか」

女「そういうこと」

二人一組、彼と彼女と。
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/02/28(水) 21:34:23.05 ID:Rl3.H8I0
そういえば、女侍かぶれ(女のサバゲ仲間)がいたな。
本人一回も出てこないけど、あれもかなり好きだったな。

と書いてたら、>>12降臨ktkr

wktkだぜよ?
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/02/28(水) 21:37:09.20 ID:nm.HNrEo
なんかもう、無性にサバゲしたくなってきたわ……
明日久しぶりに、屋外射撃いってくるか
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/02/28(水) 22:36:56.91 ID:1FA1JOU0
>>13
しかし残念なことに、侍かぶれを出してたのは俺じゃないという。

〜女宅・女部屋〜

女「……うーん(首を捻ってる」

女「これもイマイチ……」

女「どうしたもんかなぁ〜……(ぬいぐるみに銃を抱えさせながら」

武装したぬいぐるみは、何を思う。


前スレ>>504の案を伝説じゃなく女に使ってみた。
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/02/28(水) 23:13:25.84 ID:MhhMUVw0
>>15

武装したぬいぐるみでボン太くんを思い出した
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/02/28(水) 23:19:54.29 ID:nm.HNrEo
スレ違い気味だがこんなものがデスクトップにある

ttp://www.vipper.org/vip453499.jpg
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/02/28(水) 23:35:20.55 ID:QE01zkIo
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d204742.jpg
伝説がメインに見えてくるようになってしまった
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/02/28(水) 23:37:19.52 ID:nm.HNrEo
>>18
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwGJ!!
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/02/28(水) 23:39:29.25 ID:1FA1JOU0
>>17
伺かか。そういえば最近起動してないな…。久々に起動させるか。

〜男宅・男部屋〜

男「女、お前さ……」

女「…………」

男「ネコとケンカするために来てるのか、昼寝にするために来てるのかどっちだよ?」

女「ZZzz.....」

日溜りとライフル。
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/02/28(水) 23:41:41.49 ID:nm.HNrEo
>>20
今、新ジャンル「スナイパー」で制作中だったりするwwwwwwwwwwww
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/02/28(水) 23:48:21.07 ID:1FA1JOU0
>>18
GJ。だが、皆が伝説を好きになろうと、俺は女を見捨てない(`・ω・)

>>21
ちょwwwwww久しぶりにウチの54がゴーストの座から転落しそうな予感wwwwww

〜教室〜

女「……えいっ!(引き金を引く」

男「外れ。右に若干ずれた(双眼鏡覗いてる」

女「むー。完璧だと思ったんだけどなぁ」

男「風が出てきてるからな。もう少し考慮に入れたほうがいいんじゃないか?」

女「そうかも……」


観「いやぁ。随分、スポッターも様になってきたね」

男友「お前の役割も、これで終わりか?」

観「いやいや。あの程度じゃまだまだです。……それに、まだあの面白い二人を近くで見ていたいですからね」

男友「ヤな性格だな」

観「それほどでも」

眩しい太陽を見据える。
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 00:19:22.99 ID:lLJDRfk0
〜勝負〜

100ヤードからスタートした勝負、500ヤードまではお互い一発で決めていく。

観「思った以上にやりますね。見事です。」
男「ふん、舐めるなよ? こっちは最高のコーチに指導されたんだ、余裕だぜ。」
観「これは失礼。」
女「すっごい、思ってた以上だよ。男くんやるね。」
男「まぁな。」
伝「無駄口は後、こっちに集中して。次は600。」
男「す、すまん。」
観「おっと、コーチは余裕ありませんね? 教え子は信用しないと。」
伝「……大きな世話。早く次を撃ちなさい。」
観「やれやれ。」

──ターン

女「外した?」
観「おっと、遊びが過ぎたようですね。さて、これで当てられたら僕の負けです。」
男「分かってる、楽勝だな。」

──ターン

男「なにっ」
伝「……。」
観「おやおや。」
女「あれれー? 外れてますぜダンナ。」
男「うっせ、ちょっと場を盛り上げただけだ。」
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 00:20:56.54 ID:lLJDRfk0
やっと帰って来れた。

さ、続き続き(`・ω・´)
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 00:21:33.69 ID:q/HqClU0
〜男宅・居間〜

男「犬は喜び庭駆け回る、猫は炬燵で丸くなる……」

伝「……何?」

男「こっちがネコ。……で、あっちが(外を見る」


女「雪の中での訓練もやっぱり大事ー!」

女友「人に向けないでよー!?」


男「アレがイヌか」

鎖をつけない狗は、どこまでも行く。
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 00:28:08.79 ID:Df31.V60
侍かぶれのモデルは既存ジャンル「武士デレ」なんだけどね

って、いま読み返してみてたら、やっぱ女が暴走バカで女友が被害者だったwww
五ヶ月前の俺、アホかwwwwww
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 00:42:36.57 ID:agnJrs.o
ダメだ、俺の技術じゃ伺かで全キャラ分組むのはとても時間がかかるorz

伝「……女さん、何してるの?」
女「ちょっとあそこのヘタレを狙撃」
伝「ああ、私たちを伺かにするとか言って結局諦めた彼ですか」
女「そ」

 -----------(´Д`;)・∵. ターン...
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 00:43:18.97 ID:iWGpczE0
このスレの住民はおそらく、みんな狙撃されたがっている
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 00:44:13.53 ID:lLJDRfk0
〜動揺〜

観「では、余興はここまでにしますか。」

──ターン

観「む。」
女「微妙だね。」
男「微妙だな。」
伝「……微妙。」

弾痕はちょうどサークルの線上にあった。

女「どうするの? 公式ルールでは……。」
観「さて、次の男くんの射撃次第でどうですか? 僕より中心寄りなら彼の勝ちって事で。」
男「……そうだな、それでいい。」
伝「……大丈夫?」
男「……ああ、任せろ。」

強がってみたものの、男は緊張していた。リズムが乱れ集中が切れたようだ。
しかも、勝てるチャンスを逃した上に、半歩リードされたのだ。

男”意識するな、集中しろ”

集中しようとすればするほど呼吸と鼓動のリズムがズレていく。

男”くそっ、ここまで……えっ?”

気が付くとグリップしてない左手に、いつのまにか伝説の手が沿えられたいた。
目線を向けると、伝説もこちらに目を向けて微笑んでいた。
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 00:47:06.87 ID:lLJDRfk0
>>28
逆じゃなくてか?wwwwww

終らねー、つか、書きながらだから遅せぇww
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 01:00:22.53 ID:Df31.V60
男は観測手をするでもなく、伝説と対峙中の女をおちょくっているだけのようです〜

猫「……にゃーん」
男「お、猫」
女「……」
男「スナイパーはじっと我慢の子。こいつは俺がかわりに撫でておく」
猫「うにゃーん」
女「……」
男「おー、こいつ人に慣れてる。ハラ毛ほわほわ〜」
猫「ぐぅぅぅぅ〜♪」
女「……」

  ターン!!




友「……仲間割れ?」
伝「…………(猫ちゃん……いいなあ)」
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 01:08:25.32 ID:lLJDRfk0
〜決着〜

手に伝わる温もりと柔らかな感触。そして伝説の安心した目。
不思議とそれを感じると心が落ち着いてくる。

伝「焦らないで、私がちゃんと見届けるから。」
男「そうだな、狙撃手と観測手は二人で一つだからな。」
伝「ええ、そういう事。」
男「よし。風はどうだ?」
伝「問題ないわ。重力補正だけでいい。」
男「分かった。」

照門から照星を見据える。先ほどの着弾からのズレと重力を考慮しての照準。
目と指、鼓動と呼吸、それらを静かに同調させていく。
ゆっくりと絞られるトリガー。

──ターン

男「どうだ?」

トリガーを引いたままで静止して、スコープは覗かないで聞く。

伝「おめでとう、命中よ。しかもほぼ中心。」
男「っし、俺の勝ちだな。」
女「うっわー、ありえなーい。どんなトリックよ?」
男「うっせ、実力だっつーの。」
観「いやいや、見事でした。僕の負けですね。」
男「ま、始める前から勝負は見えてたけどな。」
伝「……調子に乗らない。」
男「……すいません。」
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 01:24:02.71 ID:lLJDRfk0
〜エピローグ〜

男「さて、これはどういう状況なのか説明してくれるか?」
観「そうですね……。」

男の勝利から数日、特にこれといった変化はない。
ある一点を除いて。

女「だ か ら、男くんは『私の』観測手なの!」
伝「師として、中途半端な弟子を他人には預けられない。」

あの勝負以降、伝説は明るく、そしてちょっぴり素直(強引)になった。

観「モテる男は辛いですね。」
男「元はと言えばお前が焚き付けたからだろ? 何とかしろよ。」
観「いえ、僕はあくまで『観測』するのが役目なので。」
男「……誰が上手い事を言えと?」

優れたスナイパーでも人の心を射抜くのは中々難しいようだ。

女「だから、私が!」
伝「いえ、私が。」
男「おまえら、いい加減にしろっ!」


新ジャンル「スナイパー」〜伝説編・了〜
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 01:27:55.42 ID:6GgI2R.o
>>33
伝説好きとしてはたまらんかった、今夜はいい夢見れそうだ

おやすみなさい
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 01:28:59.45 ID:lLJDRfk0
やっと終った……。
gdgdな上にスレを跨いでスマンかったorz

とりあえず伝説タン・シリアス編は終了です。
読んでくれてる人がいたら乙でした、あんがと。

さ、まだ書くならこの先はもっと短くライトなので行きたいwwwwww
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 01:36:32.47 ID:q/HqClU0
>>35


……さて。どうしてだろう。前スレからのSSずっと見返してて、女の勝算が……。

〜並木道〜

女「〜♪(スコープだけで辺りを見回してる」

男「お前な。そんなことしてたら、コケるぞ」

女「でも索敵も必要だしー」

男「今、この場において、お前は戦っているのか?」

女「うん。私の戦場は、今このとき。……む、タコヤキの屋台発見! いこ、男君ッ!」

男「索敵じゃなくて、屋台探してただけか……」

ため息。のち、笑い。
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 01:38:59.49 ID:lLJDRfk0
ブレイザーに関してはこの辺が参考になったwwwwww
ボルトアクションの音って意外と軽い。

ttp://www103.sakura.ne.jp/~taka25th/newpage158b.htm
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 02:25:26.45 ID:lLJDRfk0
〜常在戦場〜

男「……いつからここは昼寝場所になったんだ?」
女「……(すーすー)。」
観「さぁ?」
伝「……(くーくー)。」
男「平和だな。いくら学校でもスナイパーならもっと危機感が……。」

そっと女に手を伸ばしてみる。

女「(ビクッ)……にゃーん。」
男「猫か? (つんつん)」
女「(ビクッビクッ)……んにゃーん。」
男”面白い、いや、可愛いかも?”

調子に乗って伝説にも手を伸ばすと……。

バッ

クッションの下からP226が現れる。

男「(ビクッ)こええ、さすが伝説。」
伝「……くーん。」
男「こっちは犬か?」
観「軍用犬ですか?」
男「いや、どっちかって言うと愛玩犬に見える。」
観「ですね。」

眠っていれば小動物。
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 02:47:09.46 ID:agnJrs.o
〜屋上にて〜

女「くっくっく……」
男「おお! アホの子で有名な女が邪悪な笑みを!」
女「私は今日ついに、伝説ちゃんに勝つの!」
男「いや、そう言って毎回負けてる記憶があるんだが」
女「ライフルがなければ撃てまい! 伝説ちゃんのライフルはここ!」
男「……ついにプライドも捨てたか」
女「失敬な!? ちゃんと代わりに短機関銃を置いてきた!」
男「……あ、伝説だ」
女「くっくっく……今よ私!」
男「おお、短機関銃持って固まってる」
女「さあ、窓のそばに……」
男「あ、短機関銃こっち向けた」
女「バカめ! 当たるわけが無かr」

 ――タタタタタタタタタタタッ!!

女「あいたたたたたたた!?」
男「おー、流石は伝説。しかしそろそろ弾切れ……」

 ――シャコッ! ジャキッ!! タタタタタタタタタタタッ!!!!

女「あいたあいた痛い痛い痛い!?」
男「すげー、リロード早えー」

 ――シャコッ! ジャキッ!! タタタタタタタタタタタッ!!!!

女「あいたたたたたたた!?」

 (以下エンドレス)
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 02:55:58.64 ID:iWGpczE0
なんという伝説人気…
ここは前スレ522のようなヤンデレ路線で女は攻めるべきかもしれん
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 03:15:49.63 ID:agnJrs.o
〜教室にて〜


観「なあ、何もそこまですることは無かったんじゃないか?」
伝「自業……自得……」
観「自業自得って……」
伝「短機関銃……連射するから撃ちすぎただけ……」
観「そのわりには、足下に空の弾倉が散らばってるように見えるんだが」
伝「……何となく……撃ってみた」
観「……お前、地味に怒ってるだろ?」
伝「……フルフル(首を横に振る)」
観「あーはいはい、短機関銃が悪いのね。そういうことにしとく」
伝「……コクリ(頷く)」


※エアソフトガンを人に向けて撃つのは止めましょう
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 04:03:17.69 ID:lLJDRfk0
一段落したんで皆に聞いてみたいんだが。

一般的にスナイピングって何メートル(ヤード)ぐらいが適切なんだ?
俺は600ヤード(約550メートル)を一つの壁にしたんだが、これって妥当なのかどうか。
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 08:39:25.86 ID:iWGpczE0
http://www.fareast-gun.co.jp/column/sunaiper.html
ここによると警察では50〜100、軍隊では300〜800で運用するらしい
詳しいことはわからん、銃の人よろしく頼む
44 :以下、VIPにかわりましてうろ覚えがお送りします :2007/03/01(木) 09:08:14.91 ID:4n1jlsI0
たしか三脚に据え付けた機関銃に匹敵する距離だったかと(ただし軍事の場合だから違うか
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 10:39:47.82 ID:lLJDRfk0
>>43-44
情報dクス。

43のページを読ませてもらったけど、記事を信用するなら600ヤードってのは妥当っぽい。
ただ、既出のヘイヘが実戦で、しかも旧式のライフル(特注だが)とビープサイトであれだけのスナイプをこなした事を考慮すると……。
狙撃手の視力がモノを言いそうな感じ。当てるだけなら1000メートルの精度みたいだし。

以上の事を考えると、伝説タンはヘッドショットで1000m、当てるだけなら1500mぐらいの実力か?wwwwww

46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 11:26:28.83 ID:q/HqClU0
〜教室〜

女「伝説ちゃん、勝負ー!」

伝「……いいよ?」


男「相変わらず、女は狙撃に命かけてるなぁ」

男友「まぁ、あの一本気があの子のいい所、だろ?」

男「最後で何で俺を見るかな、お前は?」

男友「分かってんだろ? お、また女ちゃんが負けてる。……笑ってるけど」

男「アイツだからな。一通り悔しがったら、後はいつもの笑い顔。表情の変化を見てるだけで、アレは飽きないな」

男友「違いない」

屈託のない笑顔につられ、二人も笑う。
47 :以下、VIPにかわりましてうろ覚えがお送りします :2007/03/01(木) 12:24:33.12 ID:4n1jlsI0
>>45

調べてみたけど狙撃銃の有効射程は一般的に800メートルから2,000メートル以上だって


あと、スナイパーは忍耐力が凄くベトナム戦争のとき、狙撃手の人が高幹部を狙うときう○こをもらしてまで狙撃したって話がたしかあったはず
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 12:36:05.65 ID:ev9bLTY0
>>45
狙撃銃は狙撃銃でもアンチマテリアルライフルなら有効射程2000m最大射程で2400m
腕が確かなら、2000mまでは500円玉も撃ち抜ける精度を誇るぜ

PSG-1だったら600〜700mくらいだっけ?
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 12:49:14.19 ID:agnJrs.o
狙撃銃の命中率はひとえに腕だからな
固定して、的も動かないなら幾らでも伸びるが……

基本的な考えとしては
警察機関なら100m以内でヘッドショット
歩兵なら300〜600mくらいで当たればいい
特務狙撃兵なら500以上で必中

意外と気にされていないけれど、1000m以上の狙撃は西側ばかり
これは狙撃兵の運用の違い
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 13:19:58.00 ID:lLJDRfk0
人がブレイザーのガスガンがねーか検索してたらおまいらwwwwww

>>47
wikiで読んだ。正に軍人の鑑だなww

>>48
バーレットM82シリーズ狙撃銃か? 色々調べてる時に引っかかったww
これを対人に使うのはヤバすぎる気が……。

>>49
ふむふむ、って事は俺の想定も当たらずとも遠からずだったのか?

つか、おまいらさすがに詳しいな、勉強になるせwwwwww
ちなみにブレイザーのエアガンはあったけど絶版……オークションで17マソって( ゚Д゚)
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 13:22:14.53 ID:ThVfgvIo
女「今日こそは没収されたライフルを取り返す」

そう決意した女は先生のロッカーの前にいた
まわりに人の気配はない

女「ライフルはきっとこの中……待ってろ愛銃!今取り戻す!」

女がロッカーを勢いよく開けた
ぽろっ

女「ん?何か落ちたぞ……これは」

どうみても手榴弾の安全ピンだった

女「先生……あなたって人は……でも、私はあきらめないわ。何度でも蘇ってやるんだから」

響き渡る爆発音
女の野望はまだまだ続く
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 13:41:00.50 ID:ev9bLTY0
>>50
他にも一応あるが、主流はバレットMシリーズだけだな
最新のXM109は.100口径だから、更に高い威力で(0゚・∀・)ワクテカ

対物狙撃銃は、威力がヤバイが、旅客機の窓とかはこいつじゃないと貫通しない(だから米特殊部隊が使ってる
後は軽装甲車や戦闘ヘリにも有効


対物と言えば、一応日本にも九七式自動砲という全長2mの馬鹿デカイ対戦車ライフルが第一次大戦時作られた
砲と言う名前は規定の為であり、扱い方は対戦車ライフルと変わらなかった
当時最高クラスの性能を誇るが、生産が遅れたので戦車に対しての威力を十分に発揮できなかった
途中から、フルオート射撃ができるように改造して対航空機機関砲として使われるが
スコープがないことと7発しか撃てないためにあまり活躍しなかったと思われる

俺としては、九七式自動砲は伝説タソに使ってもらいたいwwwwww
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 13:47:22.73 ID:4n1jlsI0
男「久々に火力の高い機銃をもってきたぜ」
観測「M16A3か 見て目は普通だし アサルトライフルだと火力も普通だと思うが」
男「ふっふっふ このいつをつけると火力が断然アップだぜ」
観測「ああ、あるほど M203をつけると断然アップするな」
男「よし これで先生にとられた武器を取り戻すぜ」


先生「((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル」



下手な文章でごめんなさい
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 13:55:15.66 ID:ev9bLTY0
>>57
グレネードくらい先生なら受け止めs(ry
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 13:57:29.72 ID:lLJDRfk0
>>51
GJ! 先生強すぎて吹いたwwwwwwwwww
女の話も書いた方がいいのかな……。

>>52
ちょwwwwおまwwwwww100口径はヤバすぎだろ、常識的に考えて……。
M82はやっぱ特殊な用途(カウンターテロ等)以外はやっぱ対物って事だな。
九七式自動砲はwikiで読ませてもらったけど、性能はともかくデザインが……。
伝説タンは今のところSIG系で統一してるんだ、女はH&Kとか。

俺も各自の装備テンプレでも作るか(´・ω・`)
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 14:02:37.69 ID:lLJDRfk0
>>53
どうせなら最初からリボルバーランチャー使えb(ry
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 14:22:55.59 ID:agnJrs.o
男「伝説ー! 伝説ー!」
伝「……何?」
男「面白いもの手に入れたんだ! 試しに撃ってくれ!」
観「ふむ、これは九七式自動砲」
男「うわっ! お前どこから湧いてきた!?」
観「九七式自動砲。旧日本陸軍が開発、使用した対戦車銃。口径20mmの弾薬は恐るべき破壊力を持つ。
  まあ、重火器好きの男らしい選択だ」
男「だろ? なあ伝説、俺こいつが火を吹くとこ見たいんだよ」

伝「……大きいのは……嫌い」

男「(´・ω・`)ショボーン」
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 14:39:31.21 ID:agnJrs.o
女「男くん、何これ何これ?」
観「九七式自動砲だ」
男「伝説に撃ってもらおうと思ったんだけど……」
伝「大きすぎるからイヤ……」
男「うーん……」
女「ねえねえ! 私が撃っていい?」
男「あ、ああ……別に構わないけど……」

観(嫌な予感が……)
伝「……(伏せて耳を塞ぐ)」

女「いくよー!」

 ――ズドォォォォォォォォォン!!!!!!! ドガンッ!!!! ガラガラガラ……

観「あっちゃー、やっぱやったか……」
伝「……(匍匐でその場を離れる)」

先生「お前ら! 学校で大砲撃って校舎崩すな!!」

男・女「(´・ω・`)ショボーン」
観「また巻き込まれるのか……伝説は何処行った?」

伝「……(遥か遠くを匍匐前進中)」

観「流石だな……」
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 15:16:11.81 ID:KcQMM6Qo
女「何か今日荷物多いね。辞書とかいる日だっけ?」
男「辞書?そんなものなくても防弾チョッキでふせげるだろ」
男友「防弾のために辞書使うのかよ・・・じゃ、何入ってんだ?」
男「見せてやる。これはフリーダム・アームズ・カスールだ。
  アメリカ製リボルバーで全長342mm、重量1592g、
  454口径、454カスール弾を使用できる。装弾数は5発だが、
  安全のため4発しか入れてない。レストポジションは大切だ」
男友「ハンドガンの最強クラスじゃねーか・・・」
男「そうだな、44マグナムの2倍程度のパワーと考えてくれてかまわな・・・」
ゴスッ!突然男の頭に衝撃が走る。どうやらとび蹴りをくらったようだ。
女「[ピーーー]!頭打って[ピーーー]!その銃使う前に階段から落ちて[ピーーー]!今すぐしね!」
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 15:18:23.31 ID:agnJrs.o
>>59
ちょwwwwwwwwwwwwwwww伏せ字処理ktkr
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 15:18:23.22 ID:ThVfgvIo
先生はロッカーを前にして悩んでいた。

先「とりあえず没収したはいいが、もう入らんな」

中はすでにライフル博物館になっている。
今回はなんとかなりそうだが、次はもう入らないだろう。

先「トラップをはずせばまだ入りそうだが……それじゃあつまらんな。
  いや、まてよ。外に設置すればいいのか。必要なのは感圧センサとあとは……ぶつぶつ」


放課後の廊下。
先生はまだまだ元気だ。
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 15:19:38.83 ID:ev9bLTY0
>>57-58
九七式自動砲使ってくれたのかwwサンクスww

>>59
カスールキタ――(゚∀゚)――!!
でも、並みの筋力じゃ使い物にならないんだぜ?


……ってそうか、男は軽自動車二台分も持てるもんなwwwwww
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 15:21:11.76 ID:KcQMM6Qo
>>62
イメージとしてはフルメタの相良宗助wwww
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 15:23:41.71 ID:ev9bLTY0
>>63
宗介グロック19使ってなかったっけ?作者が後悔してたような…
原作では、大掃除の時磨いてたのがカスールww

つか、フルメタで思い出したんだが、やっぱり伝説はベッドじゃなくてベッドの下で寝るのか?
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 15:27:36.97 ID:KcQMM6Qo
>>64
グロック26だな。グロックのなかでも小さいやつだ。
携帯に便利だからだろう。
ふもっふ1話
ttp://zipdekure.net/img/src/up3651.jpg
ふもっふ最終話
ttp://zipdekure.net/img/src/up3652.jpg
フルメタ2話
ttp://zipdekure.net/img/src/up3653.jpg

だがデザインのシャープさを選ぶならグロック17のほうが良かったかもな。
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 15:31:15.64 ID:agnJrs.o
>>64-65
手元のデータだと、原作小説はGlock19、アニメはGlock26になってるな
そもそもカバンの中に入れてたりするし、サイズはどうでもwwwwwwwwww
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 15:34:48.05 ID:yVHYAdco
>>66
あの世界ではどこからともなくハリセンが出てきたり、鞄の中にハリセンを入れたりできるんだから拳銃ぐらい問題ない
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 15:40:10.06 ID:ev9bLTY0
>>65
原作がグロック19で、アニメ版が26らしい…
作者が11巻のボーナストラックで、携帯性・秘匿性・信頼性・装弾数からグロックを選んだけど、
撃鉄を起こさずに撃てる銃だからカッコイイアクションに期待が出来ず、後で後悔したんだと

スレ違いだな、ボン太君にもふもふされてくる…うん、フルメタオタなんだすまない(´・ω・`)
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 15:42:27.64 ID:iWGpczE0
ナイフたん「遠距離からバン!…なんてクールじゃないわ。
      今のトレンドは気づかれず傍まで近寄って、すれ違いざまにグサリ!
      これよね」


って新キャラが思い浮かんだ
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 15:44:59.05 ID:KcQMM6Qo
>>66,68解説サンクス。
アクション性からみるとリボルバーのほうが好きだな、俺。
装弾数の少なさが駆け引きになって好きだ。
トグサのマテバとか。
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 15:46:23.76 ID:lLJDRfk0
〜かうんたーすないぷ〜

伝「……今度の週末暇?」
男「暇だけど? 何かあるのか?」
伝「付き合って欲しい場所がある。」
女「……。」
観「……。」

──週末・某遊園地・観覧車上

男「……意外だ。これってデーt(ry。」
伝「違う、単なる状況視察。」
男「返答速っ!(素直じゃねーな)。」

キラッ

伝「ッ!? 伏せて!」
男「ちょwwwwいきなりwwwwww」

──同時刻・某遊園地・展望台

女「気づかれたわね。」
観「気づかれましたね。だからスコープはダメだと……。」
女「うっさいわね。スコープ携帯はスナイパーの常識。決して二人が……。」
観「やれやれ。」


※覗き・ストーキング行為は止めましょう。
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 15:55:37.61 ID:lLJDRfk0
皆、色々と詳しいなwwww
気づいてるかも知れないが、俺はガンスミスキャッツやファントムからの引用が多いwwww

フルメタ面白いんかな? タイトルしか知らない(´・ω・`)
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 16:01:05.29 ID:agnJrs.o
〜ある日の午後の風景〜

〜風景1〜

女「〜♪ 〜〜♪」
?「機嫌良さそうだな」
女「うん! ライフル磨いてるときが一番幸せ!」
?「そうか、幸せを邪魔して悪いな」
女「うん? って、センセイ……」
先生「没収な(にっこり)」


〜風景2〜

男「いいもの手に入れたぜ!」
観「はいはい、今度はなんだい?」
男「見ろ! この逞しさ!」
観「ふむ……」
男「そう、これこそブローニn」
先生「取り敢えず没収で」
男「(´・ω・`)ショボーン」


〜風景3〜

観「俺も狙撃手の端くれ……」
観「ん? 女子は着替え中か……」
観「(・∀・)ニヤニヤ」
観「あ、伝説g」

 ――ターン!

観「スコープが逝っちまった……(´・ω・`)」


〜風景4〜

伝「……」

 ――シャキ!ターン!

先生「女! さっき教頭先生のカツラ撃っただろ!?」
女「ええっ!? 私じゃないよぅ!」
先生「それじゃ男か?」
男「いや、単発には興味がないです」

伝「〜〜♪」


こうして午後の緩やかな時は過ぎていく
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/01(木) 16:12:04.00 ID:lLJDRfk0
あれ、パー速って30行規制ないんだっけ?
文字の変換は知ってるけど。死 ね→[ピーーー] とかww
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 17:12:55.81 ID:4n1jlsI0
男「今回もに火力の高い装備をもってきたぜ」
観測「今度はRPG-29か たしかイスラエルのメルカバ主力戦車を行動不能にしたため有名になりかけているやつだな」
男「ふっふっふ そのとおり そしてこれで奪われた武器を奪取する」
観測「でも ロッカーにやったら中の銃ごと吹き飛ぶんじゃ・・・」
男「あ それもそうだし んじゃやめておくか」



紙コップでとなりの会話を聞いていた人


先生「((((;゜Д゜)))ガクガクブルブルガクブルガクブルブル」
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 17:43:46.48 ID:agnJrs.o
〜ある朝の風景〜


〜風景1〜

男「おはよう!」
女「おはよ……って、今日はなんか身軽だね?」
男「ああ、今日は重たい重火器は止めたんだ」
女「ふーん……」
男「軽火器もいいもんだな」

観「M900コンバットをぶら下げてるのには突っ込むべきだと思うか?」
伝「……男だから」


〜風景2〜

女「スナイパーを自称してる私だけど」
男「ん?」
女「さっぱり当たらない事に気付いたの」
男「なら、これなんかどうだ?」
女「ああ、その手があったね!」

伝「FIM92の時点でスナイパーじゃないことに突っ込むべきだと思う?」
観「まあ、女だしな」


〜風景3〜

観「男、スコープ持ってきてるか?」
男「ああ、あるけど?」
観「あそこの家の二階の窓覗いてみろ」
男「どれどれ……おお!?」
観「俺としては、もう少し小さい方がいいんだがな」
男「俺は凹凸がしっかりしてる方がいい」
観「これだから観測手は止められない(・∀・)ニヤニヤ」
男「いつでもスコープ、いつでも覗き(・∀・)ニヤニヤ」

女・伝「(#^ω^)ビキビキ」


〜風景4〜

伝「……」
女「伝説ちゃん、珍しくスコープまで持ち出して、何狙ってるの?」
伝「狙ってない……あれ見て……」
女「おおっ!? 三毛猫発見!」
伝「……かわいい」
女「うにゃーん♪」

男・観「( ゚Д゚)ポカーン」
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 17:56:24.55 ID:q/HqClU0
〜屋上〜

男「よぉ、アホの子」

女「アホの子、ってねぇ……。ま、いいけど(ライフル構えたまま」

男「お? 怒らないのか」

女「アホの子だって、いいの。この狙撃の腕に、偽りはないからね(引き金を引く」

男「……外れてるけどな(双眼鏡で覗いてた」

女「別にいいのッ!」

羞恥に染まる顔。それを笑う口。和やかな一幕。
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 18:57:28.36 ID:q/HqClU0
〜公園〜

男「なぁ。お前、こんなところでもライフル持ってくるのな?」

女「スナイパーにとってライフルは命も同然よ!」

男「いや、でもなぁ。場所が場所だし――」

子供「わー! 銃だ、かっけー!!」

男「あー。やっぱ寄ってきた……」

子供「スッゲー! ちょっと触らせてよ!」

女「む、むー……。これは……(ライフルと子供を見比べてる」

男「(肩すくめ)少年。残念だけど、コレは少年くらいの年齢じゃ扱えないくらい難しいモンだから……」

女「別にいいよ」

男「って、どぇぇ!?」

子供「やっりぃ!」

女「ほら。気をつけてね?」

男「い、意外だ……。女がライフルを子供に貸すなんて……」

女「あら。私だって子供には甘いわよ――って、コラ! ライフルは振り回すものじゃないー!」

子供は笑い、女は悲鳴。男はため息、晴れの一日。
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/01(木) 23:57:18.03 ID:q/HqClU0
〜教室〜

男「なぁ、女?」

女「どしたの?」

男「もしも戦場……現実味を帯びさせるならサバゲだけど、そんなので、俺が敵に人質になったら、どうする?」

女「どうするも何も……。やることはただ一つでしょ(ライフルを構える」

男「……俺の思ったとおりのことだと、嬉しいな」

誰がために、引き金を引く。
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/02(金) 00:24:11.85 ID:9ueqtaMo
これで何度目の挑戦になるか。女はロッカーの前にいた。

女「今日こそは……!」

ロッカーに近づく前に入念にチェックする。

女「この前なんか感圧式地雷で開けることすらできなかったもんね……よし、今日は大丈夫そう」

トラップらしきものはないようだ。
何もないことを疑問に思ったが、女はロッカーの扉に手を伸ばし。それを開けた。


先生「残念だったな!」


なんと、ロッカーから先生があらわれた!
先生は女がみがまえるまえにおそいかかってきた。
つうこんのいちげき!
女は職員室に連行されてしまった。

BAD END
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/02(金) 00:24:38.89 ID:lzjsFQwo
諸君 私は狙撃が好きだ
諸君 私は狙撃が好きだ
諸君 私は狙撃が大好きだ

殲滅狙撃が好きだ
強襲狙撃が好きだ
防衛狙撃が好きだ
持久狙撃が好きだ

平原で 街道で
塹壕で 草原で
凍土で 砂漠で
この地上で行われる ありとあらゆる狙撃行動が大好きだ

対戦車兵の操る対戦車ライフルの12.7mmが 敵戦車を撃破するのが好きだ
悲鳴を上げて 燃えさかる戦車から飛び出してきた敵兵を 次弾で吹き飛ばした時など胸がすくような気持ちだった
敵の歩兵小隊に滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった拠点が蹂躙され 仲間たちが次々とやられていく様は とてもとても悲しいものだ
機関銃の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
機関銃手にに追いまわされ 害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ

諸君 私は狙撃を 地獄の様な狙撃を望んでいる
諸君 私に付き従う小隊戦友諸君
君達は一体 何を望んでいる?
更なる狙撃を望むか?
情け容赦のない 糞の様な狙撃を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の鴉を[ピーーー] 嵐の様な狙撃を望むか?

「 狙撃(スナイプ)!! 狙撃(スナイプ)!! 狙撃(スナイプ)!!」

よろしい ならば狙撃(スナイプ)だ
我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だが この暗い森の中で一週間もの間堪え続けてきた我々に ただの狙撃ではもはや足りない!!

大狙撃戦を!! 一心不乱の大狙撃戦を!!

我らはわずかに一個班 五人に満たぬ狙撃兵にすぎない
だが諸君は 一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは 諸君と私で総兵力5千と1人の狙撃集団となる

天と地のはざまには 奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
五挺の対物狙撃銃(アンチマテリアルライフル)で フィールドを燃やし尽くしてやる

第二次プラスティックスナイパー作戦 状況を開始せよ
征くぞ 諸君!

(女の手帳より抜粋)


男・観・伝「( ゚Д゚)ポカーン」
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/02(金) 00:32:15.28 ID:lzjsFQwo
男「なあ、この文章なんなんだ?」
女「あ、うん。来週の意見発表会で出そうと思って」

男・観・伝「Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)mjd!?」
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/02(金) 00:33:18.85 ID:gL2jWcs0
>>81
フイタwwwwwwww
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/02(金) 00:39:54.85 ID:lzjsFQwo
どっかで出てた記憶があったが……
ここの改行制限は50らしいな
女の手帳書いて判ったwwwwwwwwwwwwwwwwww
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/02(金) 00:50:40.61 ID:lzjsFQwo
女はかわいい

だが五月蝿い

チビだけど気が強い

おまけにアホの子で
成績も中の下

世界史だけが無駄にいいけど
女が生きていくのに
なんのプラスにもならないことを
女自身もよく知っていた

口癖は「狙撃してやる!」

座右の銘は「ヘッドショットしたい」

なんだかアホなヤツだと思う


(男の日記より抜粋)


女「///////」
観「バカップルが……」
伝「……(無言で装弾)」


------------------
女END後らしいよ?wwwwwwwwwwwwww
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/02(金) 01:55:20.56 ID:M1r3dHs0
〜高原〜

女「雲はなく、青空も高い!」

男「空気も澄んでるし、いい日和だよなぁ」

女「うん。まさに狙撃日和!(ライフル取り出して」

男「それはない」

ピクニックが台無し。
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/02(金) 09:23:27.56 ID:83jHw6o0
男「毎度 毎度 諦めが悪い男です」
観測「んで 今回はなんですか ってハンドガンですか」
男「そう 見た目はハンドガンだがただのハンドガンじゃない グロック18Cだ!!」
観測「ああ、公安が使う銃ですか でもそれだけじゃ 威力は…」
男「そんなとき これがあれば大丈夫だ」

男 カバンから長い物を出す

男「33発用のカートリッジだ」
観測「なるほど フルオート機能に大量の弾 まさにガンカタですな」
男「今度こそ これで取られた銃を取り戻すぞ」



毎度 となりで紙コップで聞いている人

先生「なんだ 今回はハンドガンか… それなら大丈夫だな」



どうなる 先生の運命は!?
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/02(金) 18:19:47.57 ID:lzjsFQwo
〜裏庭にて〜

謎の女「お前が伝説だな!」
伝「……そうだけど」
男「なんだなんだ?」
謎の女「私と勝負してもらおう!」
女「二丁拳銃!?」
観「あいつのところから伝説のところまで20mはある。伝説の勝ちだな」
謎の女「行くぞ!」
伝「……っ!」

 ――バッ!!

謎の女「……その長いライフルで私を捉えられるとは」
伝「撃つより先に目の前に来れた人は初めて……」
男「ふ、二人とも早すぎる(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
謎の女「まあ良い。今回は私の負けだ」
伝「……そう」
謎の女「これからは、せいぜい背後に気を付けることだな(踵を返す)」
伝「……」

 ――ターン!

謎の女「あたっ!?」
男「Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)ガーン!」
女「撃った!? 後ろ向いた途端躊躇わずに撃ったよ!?」
謎の女「くっ……卑怯者!」
伝「スナイパーは元々卑怯者……」
観「まあ、撃つだけ撃ったら逃げるからな、普通」
謎の女「……これで勝ったと思うなよ!(逃走)」

伝「……勝った」
男・女・観「鬼か!」


---------------------------
何となく思い浮かんだから書いた
反省は今からする
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/02(金) 18:31:56.44 ID:9ueqtaMo
女友「え〜、突然ですが、銃刀法違反バカどもに今欲しいものを聞いてみました」

男「欲しいもの?十字架型バズーカ。できれば3本」

女「没収された銃を返して欲しい(´・ω・`)」

観「光学迷彩とかいいですよね。更衣室覗kゲフンゲフン、隠れるのに便利そうです」

伝「……自由に撃っていい的。適度に逃げまわってくれるのがいい……だめ?」

女友「え〜、みんなバカばっかです。では、最後にこの人に聞いてみましょう」

先生「学校に銃火器を持ちこまない生徒」

そのときの先生の顔はいつになく疲れていたとかなんとか。
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/02(金) 20:10:42.44 ID:83jHw6o0
〜せまりくる敵〜

???「サンダーヘッドより各部隊へ これより作戦を開始する
目標は男 女 観察のデータだ 特に女の情報はなるべく正確だ
それといいか 絶対に気がつかれないようにしろ」

???「ブラボー・チャーリー了解 」
???「エコー・ジャック了解」

 
???「では各部隊 行動を開始せよ」




男・女・伝説・観察「「「へくしょんっっ」」」


男友「おいおい みんなどうしたんだよ 全員風邪でも引いたのか?」



>>88のつづきでお願いします
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/02(金) 20:28:19.02 ID:M1r3dHs0
〜屋上〜

女「あ、鳥だ……(スコープで空見上げながら」

伝「……ダメ」

女「そんな顔しなくても、撃たないよ。また泣かれたくないし」

伝「泣いては、いない……」

女「そういうことにしとこーかー。あー、あの雲、ケーキみたい。……伝説ちゃん、ケーキ食べに行こうか」

伝「……ん」

日常会話。仲のいい二人。
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/02(金) 20:29:41.52 ID:M1r3dHs0
〜教室〜

男「暇だなぁ」

観「女さんのトコには行かなくていいんですか?」

男「……お前が言うことじゃないだろ、それ」

観「おや。僕としては、言いたいところですけどね。君たちは見ていて面白いし」

男「テメェ……」

日常会話。仲の悪い二人。
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/02(金) 21:53:04.84 ID:lzjsFQwo
〜熾烈! カウンタースナイプ〜

?『こちらブラヴォー・チャーリー』
?「どうした、ブラヴォー」
?『ターゲットを発見した。スコープで空を見上げている』
?「よし、そのまま状況を報告しろ」
?『隣に小柄な少女が居る。身長は……140cmに満たない。髪はウェーブのロング』
?「140cm、ウェーブロング……まさか!? ブラヴォー、そいつh」

 ――ターン! ターン!

?『ぐぁっ!』
?「ブラヴォー! どうしたブラヴォー!」

伝「……」
女「うん? どうしたの?」
伝「なんでもない」

?『こちらエコー』
?「エコー、ブラヴォー・チャーリーの現状は判るか?」
?『……やられたよ』
?「なんだと!? ではやはり……」
?『ああ、スコープも付いてないライフルで150mの速射……』
?「ヤツが居たとは……エコー、男と観測の監視は?」
?『順調だ。我々には気付いていないy』

 ――タタタタタタタタタタ!!

?『ぎゃあ!』
?「エコー! エコー・ジャック! 応答しろ!」

観「茂みに適当に弾ぶち込むのは止めとけ」
男「いや、暇だからつい、な」
観「誰か居たらどうすんだ」
男「平気だろ。ただのプラスティック弾だし」

?「全滅か! 奴ら、侮れん……」

女「ゴハンゴハン♪」
男「お前ホント悩みなさそうだな」
伝「そう……茂みに撃つのは危険ね……」
観「まあ、当たってもちょっと痛い程度なんだがな……」

彼らは今日もいつも通りだった。


>>90の続きにしてみた
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/02(金) 22:21:58.84 ID:M1r3dHs0
〜教室〜

男友「平和だなぁ」

女友「ホント……。珍しいわ、ここまで平和なのは」

男友「そうか? 結構、いつものことだと思うけど……」

女友「アンタが羨ましいわ。私はどんだけ女や男に弄られてるか……」

男友「あぁ、そういやそうだったな。でも、俺が見てる限りだと、あんまりそういうことないよな」

女友「そういえば……。よし。アンタ、私の近くにいて!」

男友「ハァッ!?」

日常会話。影の薄い二人。
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/02(金) 22:51:51.86 ID:M1r3dHs0
〜教室〜

伝「……(手入れし終わったライフルを素早く組み立てていく」

男「ぉ〜……。早ぇ早ぇ……」

伝「ッ……!(ガキッ、と途中で組み立てを失敗する」

男「ん。どうした?」

伝「……途中で、声をかけないで」

男「あー。集中してたか? 悪い」

伝「それに……あまり見られながらやる、って、好きじゃ、ない……(ふい、と顔を背けて」

日常会話。微妙な二人。

96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/02(金) 22:54:14.86 ID:uG1Ir/A0
>>89
男、ラズロになるつもりかwwwwww
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/03(土) 02:33:48.04 ID:IHvXOPw0
みんな乙ー
wiki作ろうと思うんだけど、既に作成に取り掛かってる人とかいる?
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/03(土) 03:41:42.59 ID:WFY6lB6o
>>97
任せた!
やり方知らないんだ、スマンコ(´・ω・`)
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/03(土) 03:47:30.59 ID:M4L7yt20
〜サイドアームズ〜

女「私はUSPコンパクトね。」

伝「シグザウアーP226。」

観「ワルサーP99ですね。」

女「おっ、シブいねぇ。」

伝「いい趣味。」

観「いやいや。ところで男くんは?」

男「ブレンテン。」

女「Σ(・ω・ノ)ノ」

伝「( ・`ω・´)」

観「(´・ω・`)」

男「ちょwwww何だよその反応。(# ^ω^)ピキピキ」

銃のデザインと威力で選んだ男だが、後に弾の入手に泣く事になる。(笑


好きなんだけどなぁブレンテンwwwwww

>>97
乙!
期待してるぜwwwwww
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/03(土) 03:57:07.25 ID:WFY6lB6o
拳銃の威力は言うほど差がない現実
男は損だなwwwwwwwwwwwwwwww
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/03(土) 04:26:14.99 ID:M4L7yt20
だなwwwwww
実際は9mmでも二発づつ撃ち込めばいい話だし。
それを踏まえてww


〜サイドアームズ2〜

男「分かった、これなら文句ないだろう。」

女「……バカぁ?」

伝「……邪魔。」

観「……それをサイドアームズと呼んでいいのかどうか。」

男「ふっ、俺はお前達みたいに二発づつなんてケチ臭い事は言わない。10発ぐらいくれてやるぜ。」

女「多弾装バカ。」

伝「下手な鉄砲数撃てば当たる。」

観「まさかキャリコM950を吊ってくるとは……。」

男「くっくっく、正に蜂の巣にしてやるぜ。」

再びトリガーハッピー気味な男だった。(笑
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/03(土) 04:34:26.54 ID:WFY6lB6o
観「そう言えば、こんなのもある」
女「S.A.Aだね」
男「リボルバーか……」
観「これで速射出来ればカッコいいぜ」
男「貸してくれ!」

 ――タンッ!タタンッ!(失敗)

男「ダメだ、上手く行かない……」
観「こうやるのさ」

 ――タタタタタタンッ!(1.0秒)

女「おー、凄い凄い!」
伝「……貸して」

 ――ガガガガガガ!(0.5秒)

男・女・観「( ゚Д゚)ポカーン」
伝「あんまり……早くできなかった……」
男・女・観「十分早カッタデス」
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/03(土) 04:45:46.13 ID:M4L7yt20
ちょwwwwSAAってwwwwwwファニングかよwwwwwwwwww
確かに、構造がシンプルだから信頼性、耐久性はいいだろうけど精度が……。
つか、咄嗟に連射するのに両手が必要なのはどうかとwwwwww
伊藤明弘のマンガじゃあるまいしwwwwww
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/03(土) 04:47:02.94 ID:WFY6lB6o
実用性なんて糞喰らえ
それがこのメンバーだと
勝手に思ってるwwwwwwwwwwwwwwwwww
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/03(土) 04:47:12.30 ID:WFY6lB6o
〜苦手な〜

男「そう言えば、伝説が苦手な事ってあるのか?」
伝「……飛んでくる弾を落とすのは出来ない」
男「ソレハ誰モ出来マセン」

当たり前のことをさも難しそうに言う伝説であった。

男「他にはないのか?」
伝「……殴り合いは苦手」
男「殴リニ行く前ニ撃タレテマス」

殴る隙も与えない伝説であった。

伝「……動物」
男「ん?」
伝「動物撃つのは苦手……」
男「何で?」
伝「可哀想……」
男「そのわりに女とか撃ってるよな?」
伝「人はいいの」

中途半端に優しい伝説であった。
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/03(土) 04:56:55.93 ID:WFY6lB6o
〜苦手な2〜

男「女の苦手なことは?」
女「えーとねー……動くものを狙撃すること?」
男「いや、お前スナイパーだろ」

いきなり自分自身を否定する女であった。

男「他に何かあるか?」
女「早食いは得意だよ?」
男「訊いてねぇよ」

いきなり議題を見失う女であった。

女「あとねぇ……」
男「なんだ?」
女「数学は苦手かな……」
男「さいですか」

数学は赤点常習の女であった。
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/03(土) 05:02:47.71 ID:WFY6lB6o
〜苦手な3〜

男「観測の苦手なのはなんだ?」
観「どうもセミオートのライフル使う気にはならんね」
男「苦手なのか……」

ボルトアクション派の観測であった。

男「つーか、苦手なのは何だ、っての」
観「弾幕バカ相手は辛い」
男「うっせ」

弾幕嫌いの観測であった。

観「因みに、双眼鏡が無いと落ち着かん」
男「何でだよ?」
観「いつ必要になるか判らんだろ?」
男「いつも覗きにしか使ってないだろうが」

女子の着替え覗き常習犯の観測であった。
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/03(土) 05:10:37.94 ID:WFY6lB6o
〜苦手な4〜

伝「男、人に訊いてばかり……」
女「そうだね。男くんも白状するべきだよ!」
男「んな!?」
女「さあ、白状するんだよ♪」
男「マジかよ……」

攻められるのが苦手な男であった。

観「それで、何が苦手だ?」
男「単発で撃つのは苦手だな……」
観「やっぱり男だな……」

弾幕バカの男であった。

男「あ、あとな……」
女「なになに?」
男「撃たれるのは苦手だな」
伝「……当たり前……だと思う」
男「プラスティックとはいえ痛いんだぜ!?」

実は痛がりな男であった。
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/03(土) 05:13:59.58 ID:M4L7yt20
四人の中で誰が書いてもほとんど変わらないのって伝説タンだけだなwwww

残り三人は書き手によって個性があって面白い。
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/03(土) 05:16:33.50 ID:WFY6lB6o
>>109
女:アホの子
男:弾幕バカ
観:厭味なスケベ
伝:ちびっ子クール

先生:没収説教
友:被害者

俺が書くときは大体こんな感じか
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/03(土) 05:28:00.15 ID:M4L7yt20
俺は

女:不器用(でも一途、ツンデレ気味)
男:普通(天然? 熱血バカ、トリガーハッピー)
観:ニヒル、合理主義
伝:クール(冷酷? 純情)

男友:パシリ
女友:パシリ2、常識人?
先生:未登場(笑

かな。
そろそろ女で連作書くかな……。
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/03(土) 06:10:14.88 ID:WFY6lB6o
>>111
wwktk
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/03(土) 06:37:24.11 ID:M4L7yt20
>>112
だが限界だったようだwwwwww座ったまま寝てたwwうぇっwwwwwwwwww

すまん、ちゃんと寝て起きてから書くww
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/03(土) 09:43:59.77 ID:VlcbbKc0
俺的には

女:まだ書いたことがない 
男:重火器マニア
観:いいやつ でもたまに(ty
伝:これまた書いたことない

男友:被害者
先生:死亡フラグを立てさせている

サ・ブ・チャ・エ・ジャ:もう一回出す予定


115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/03(土) 11:16:16.42 ID:7XF3liM0
女:アホの子
男:常識人(重火器装備すらしてない)
観:動向観察好きなお節介
伝:クール

男友:影が薄い
女友:あまり書かないが、やっぱり影が(ry
先生:神出鬼没の没収者


〜教室〜

男「……(本を読んでる」

女「ねぇねぇ、男君?」

男「どうした?」

女「そろそろ男君も、お気に入りのライフルって持たないの?」

男「ライフル限定かよ……。ま、別に持たなくていいだろ」

女「む。私のスポッターになってくれるなら、装備だっているでしょ!」

男「いやまぁ、そうだが、別にお前のオススメ、とかで俺は構わんよ」

女「んー……。じゃあ、このワルサーWA2000……」

男「結局、スナイパーライフルか?」

苦笑する彼、選ぶ彼女。
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/03(土) 11:25:09.67 ID:WFY6lB6o
〜ジ・エ○ド〜

〜女の場合〜

爺『蛇よ! 貴様にh(ry』
女「むむむ、ジジイ強い……!」
女「うにー!」
女「また負けた(´・ω・`)」

〜男の場合〜

爺『蛇よ! 貴様にh(ry』
男「近寄って……」
男「M63、GO!(ドドドドドドド)」
男「ふう……弾切れたが、いいか」

〜観測の場合〜

爺『蛇よ! 貴様にh(ry』
観「ふむ……そこか」
観「消音麻酔銃、役に立つねぇ」
観「よし、モシン・ナガン、ゲット」

〜伝説の場合〜

爺『蛇よ! 貴様にh(ry』
伝「伝説のスナイパーのわりに……」
伝「スコープの反射……何で隠さないの……」
伝「ゲームじゃ調子出ない……(命中率100%)」
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/03(土) 11:48:14.02 ID:VlcbbKc0
〜どっかの裏道〜


武器商人「いらっしゃい ダンナ また欲しい物でもできたんですか?」
???「ああ これにリストを書いてある なるべく正確にな」
武器商人「こりゃまた センサー系やトラップが多いですな」
???「まぁ 物と金はいつものの場所で」
武器商人「わかりました あとダンナ先日頼んでいた物ですがいいとこありましたぜ」
???「そうか それはうれしいな もうロッカーには入らないんでな で 値段は?」
武器商人「ダンナはよく来てくれるので月5万でOKですぜ」
???「よし では明日から運ばせてもらうか ではまたな」
武器商人「まいどありー」


どうなる 没収された武器は?

118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/03(土) 12:36:03.05 ID:KSbckAc0
だんだんと先生が素敵なトラッパーになってるなww
罠は逃走する時のかく乱と足止め用即席トラップと迎撃翌用の手の込んだトラップの二種類がある

前者はスネークとかソースケみたいな潜入作戦の得意な兵士が多用する
迎撃は主に防衛手段なわけだが、狙撃兵は両方が出来ないといけない(狙撃ポイントの防衛兼逃走手段)

=伝説なら先生に勝てるんじゃね?


まあ、一流の兵士って言うのは、なんでも出来てその上で何かに特化してるから一流なんだけどなww
ヘイヘもサブマシンガンの扱いは一流だし
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/03(土) 17:48:06.40 ID:LpC3IJYo
あいつか?ああ知っている
話せば長い そう古い話だ
知ってるか?この学校のバカは4人いた
火力にものをいわせるバカ
ライフルが大好きなバカ
更衣室を覗くバカ
伝説になってるバカ
この4人だ
奴らは確かにバカだった
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/03(土) 17:53:21.21 ID:LpC3IJYo
学年が上がる度
あいつらのバカが目についた
学校のどこであろうと銃火器をぶっ放した
銃撃の申し子
学校を破壊するバカ
そいつらを指導するやつの苦労はお構いなし
気がつけば
いろんな奴があいつらを見ていた
悪さをするたびに野次馬が増えていたなぁ
他の生徒も 教員までもだ
皆あいつらに誤射されないように気をつけていた
俺も―
もう少し見ていたかった
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/03(土) 18:02:06.82 ID:KSbckAc0
wkwktktk
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/03(土) 18:15:18.41 ID:LpC3IJYo
『没収の魔術師』
パー速学園高等部 『1-A担任』
そう 彼らの先生であり敵であった男


俺は教師を辞めるはずだった
でも辞められなかった
疲れ果てた体を引きずって迎えた新しいクラスは
問題児、そう呼ばれる生徒ばかりのクラスだったんだ
目の輝きを失った生徒ばかり
それがなんだか悲しくてしょうがなかった
でも そこでとても仲がよくて笑顔でいる生徒たちを見つけたんだ
俺はあいつらに助けられたんだ
学校に優等生かバカかなんて区別は必要ないのかもしれない
でも無くすだけで変わるんだろうか
学校を変えるのは生徒の笑顔なんだろうな
笑っていれば嫌なことも忘れられる
でもそれが出来ないのも人だ
俺はまだ学校にいる
お前らのいた学校だ
たしかめたいんだ学校の意味を
そしてそこにいる生徒たちの未来を
そこに答えなどないかもしれない
でも探したいんだ
そう 今はそう思う それでいいと思う
この映像はあいつらも見るのか?
会ったら伝えてくれ
よう バカども まだ撃ち続けてるか?
ありがとう 俺の息子と娘たち
またな
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/03(土) 20:02:07.90 ID:M4L7yt20
>>113
でああ書いたが……どうやら今晩はむりぽ。
明日の晩にでも来れればいいが。
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/03(土) 21:24:22.56 ID:WFY6lB6o
>>120
ZEROktkrwwwwwwwwwwwwwwwwww
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/04(日) 00:06:38.25 ID:5fRUPE60
〜屋上〜

伝「……(ライフルを構えてる」

観「正直、僕がスポッターやる意味、ないと思いますけどねー。お見事、命中」

伝「油断がミスを呼ぶ。スポッターの役割は、重要」

観「まぁ、そうでしょうけど……。あ、ネコ」

伝「ッ!?」

観「……外れましたね。ダメですよ、スナイパーが動揺しちゃ」

伝「……嘘?」

観「何のことでしょうか?」

からかう奴、からかわれる奴。
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/04(日) 11:36:16.01 ID:wtPZSZM0
女「……」
友「……」
男「……あ、ボンタン食う?」
女「あ、食う」
友「いや、おまえは待ち伏せ中だろ?」
女「あんたに待ち伏せするスナイパーの孤独と苦痛がわかるっての!?」
友「いや、その、な――」


友「――屋上にこたつ持ち込んで肩までもぐってなに言ってんだあんたは?」
女「いいじゃん! 屋上は寒いんだし!」
友「どこが孤独だ! 何が苦痛だ? お茶の間を切り取って学校の屋上に貼っつけてんじゃない!」
女「わたしはスナイパーだから! 先生に取り上げられたエアガンは、狙撃してでも取り返す!」
男「スナイパーは位置を悟られたら終わり。見つからないことが前提なんだから、何してたっていいのさ」
友「Σ (;゚Д゚) エエーッ!? っつか、このこたつはどこから!?」
女「しっ! ―――――― 来た」




女「みごと先生に命中させたものの、エアガンは返してもらえませんでした」
友「何かの料理漫画や麻雀漫画じゃないんだから、なんでも狙撃で解決できると思うなよ」
女「撃ったエアガンも没収され、こうして自費で理科室の鉄砲魚を買い足すことになったのです」
友「あいかわらず意味わかんねぇ!」
鉄「――――ぴゅっ」
鐵「――――ぴゅっ」
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/04(日) 13:35:12.46 ID:/KD/hc.o
〜突入!〜

観『こちら伝説・観測チーム、配置についた』
女「了解。男くん、準備はいい?」
男「いつでも、オッケーだ」
女「よし! 職員室に突入しライフルを取り戻そう作戦、略してラ取り作戦開始する!」
伝『ネーミングセンス無い……』
女「手榴弾をぽいっとな♪」

 ――バァン!!

女「突入!」

先生「( ´∀`);y=ー」
男・女「(;゚Д゚)」

 ――タタタタタタタタタタタッ!!

女「退却! 退却ー!」
男「鹵獲したライフル使うか普通!?」
女「むー! どうせプラスティック、二、三発くらいは平気だよ!」
男「でも痛いものは痛い」
女「関係ないよ! 再突入!」

先生「( `∀´);y=ー」
男・女「((( ;゚Д゚)))」

 ――バラララララララララ!!

女「たいきゃくー!!」
男「そういえば軽機関銃も鹵獲されてたんだった……」
女「むむむー! こうなりゃヤケだよ! 再々突入!」
男「ちょっとまt」

先生「(#`∀´);y=ー」
男・女「((( ;゚Д゚)))ミ、ミニガン……」

 ――ヴィィィィィィィィィィィ!!!

女「痛い痛い痛い!」
男「いててててて!」

<作戦失敗>

伝「……援護はいいの?」
観「ほっとけ」
伝「そう……」
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/04(日) 14:18:20.34 ID:5fRUPE60
〜屋上〜

男「今日は何を狙ってるんだ?」

女「んー。特にないー(ライフル構えながら」

男「じゃあ何で構えてるんだよ?」

女「狙わなきゃいけないモノがなくても、構えの練習にはなるから」

男「……よくわからん」

女「私もよくわかんない」

男「何だそりゃ」

笑う声は二つ。
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/04(日) 15:39:23.95 ID:RbQJ1Iko
MLRS

男「♪ふんふんふ〜んふ〜ん」
女「……テロでも起こすつもりかしら」
観「……たぶんそこらのテロリストの方がまだマシだろうね」
先生「男! その車はなんだ!?」
男「MLRSですよ、MLRS! 今さら小銃でちまちま撃ち合うのもどうかと思って持ってきました。
  鉄の雨よ降れ!! 学校も粉微塵にしてしまえ!! あっはっはっはっはっ!!!!」
先生「と、とにかく、その車も没収だっ!!」
男「……仕方ありません、どうぞ」
伝(やけに素直ね……)
先生「う〜ん、この車どうやって動かすんだ?」
自衛官「見つけたぞ!! 多連装ロケットシステムを盗み出した犯人め!!」
先生「えっ!?」
自衛官「抵抗すれば射[ピーーー]る! 両手を上げて車を降りろ!」
先生「わ、私はやってない!! 潔白だぁぁぁ!!!」

伝「……」
観「さて、没収されたものを」
女「今のうちに取り戻しておきましょうか」
男「……」(ニヤニヤ
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/05(月) 04:22:28.50 ID:YhSlGp6o
〜友女TV〜

友女「はい、というわけで、噂の問題児たちに突撃リポートしたいと思います」
友女「リポーターはお馴染みの私、友女、カメラはこれまたお馴染みの友男です」
友女「この番組は、パー速学園放送部の提供でお送りします」
友女「それでは早速、一人目にまいりたいと思います!」
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/05(月) 04:22:46.48 ID:YhSlGp6o
〜問題児1〜

友女「はい、それではお名前をどうぞ」
男「男です」
友女「最近ハマっていることはなんでしょうか?」
男「筋トレです」
友女「それはどうしてハマったんでしょうか?」
男「オットー・メラーラ127mm54口径速射砲を振り回してみたいからです」
友女「そ、そうですか……それでは次の質問ですが」
男「はい」
友女「女さんとの仲が噂されてますが、実際のところh」

 ――ジャキ!

友女「んな!? ななな何をするつもりですか!?」
男「あんまり興味本位に訊くもんじゃないと思うんですが?」
友女「そそそそれは失礼しました!!」
男「……」
友女「そ、それでは最後に一言お願いします」
男「この放送を見てるみんなも、重火器を撃ってみないか?」
友女「はい! とても貴重なお言葉をありがとうございました!」
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/05(月) 04:23:06.39 ID:YhSlGp6o
友女「……もうやめていい?」
友男「言いたいことは判るよ……」
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/05(月) 04:23:19.49 ID:YhSlGp6o
〜問題児2〜

友女「はい、それではお名前をどうぞ」
女「女です♪」
友女「女さんはいつもライフル抱えていますね?」
女「うん! お気に入りのライフルなんだよ♪」
友女「それにまつわるエピソードなどを軽く教えて下さい」
女「前は他のライフル使ってたの。だけど私ヘタだから、当てるまでに弾切れちゃってたの」
友女「狙撃というのは難しいみたいですね?」
女「うん。だから、もっと弾が入る銃にしたくて買ったんだ♪」
友女「なるほど。ところで少し突っ込んだ話になりますが」
女「うん?」
友女「男さんとの仲が噂されてますが、実際のところはどうなんでしょうか?」
女「うん! 男くんは一番大事な友達だよ♪」
友女「そんなあっさり!? ……いえ、ありがとうございました」
女「……(ニコニコ)」
友女「それでは、最後に一言お願いします」
女「この放送を見てるみんなー! 一緒に狙撃しよー!!」
友女「はい、ありがとうございました」

友女「あのテンションには正直ついて行けんわ」
友男「……頑張れ」
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/05(月) 04:23:34.67 ID:YhSlGp6o
〜問題児3〜

友女「はい、それではお名前をどうぞ」
観「観測だ」
友女「観測さんと言えば、無類の銃器マニアだとの噂があるのですが」
観「銃器の見分けが付かないと、観測手はやってられないからな」
友女「今までに見た珍しいモノはなんですか?」
観「そうだな。ブルーのしまs……いや、なんでもない」
友女「それはホントに珍しいモノなんですか?」
観「お話ならともかく、普通は滅多にお目にかからんな」
友女「そうですか。それでは、観測手というポジションについてお願いします」
観「狙撃手を全力でサポートする。そのためには、狙撃手の代わりに死ぬくらいの気持ちが必要だ」
友女「生半可な気持ちでは出来ないんですね?」
観「そういうことだ。常に双眼鏡越しにモノを見る訓練も必要だ」
友女「なるほど。それでは、最後に一言お願いします」
観「俺の技術を身に付けたい奴が居たら、遠慮無く言ってくれ」
友女「はい、ありがとうございました」

友女「やっぱりこの間の覗きはあいつね……」
友男「女子も大変だな」
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/05(月) 04:23:47.58 ID:YhSlGp6o
〜問題児4〜

友女「はい、それではお名前をどうぞ」
伝「伝説……」
友女「仲間内で一番高い技術を持っていると聞きましたが?」
伝「練習……したから」
友女「同じ狙撃手として、女さんをどう思いますか?」
伝「頑張れるのは……いいと思う……」
友女「銃にはあまり拘らないみたいですね?」
伝「銃の精度より……腕の方が影響大きいから……」
友女「時々短機関銃らしきものを持っているみたいですが、それでも出来るのですか?」
伝「あそこの屋上に居る人くらいなら……」
友女「100mはありそうな……」
伝「ホントは狙うより……適当にばらまいた方が効果的……」
友女「ばらまk……いえ、なんでもありません。それでは最後に一言お願いします」
伝「的になってくれる人……募集……」
友女「はい、ありがとうございました!」

友女「相変わらず浮世離れしてるよ……」
友男「まあ、他の三人よりはマシだろ」
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/07(水) 01:07:37.45 ID:5y27iX2o
〜学園☆スナイパー - 桃太郎侍編〜

女「――仕事?」
男「そうだ。標的は2-Aの"DQN1"と"DQN2"」
伝「この間、1-Cの子が被害に遭ってた……」
観「いじめ、恐喝、器物破損……なんともまあ」
男「そう。これ以上は流石に見過ごせない」
女「行こう、鬼退治!」


DQN1「そんでよー……あん?」
女「……」
DQN2「なんだてめえ?」
女「桃から生まれた桃太郎!」
DQN1「何だこいつ、湧いてんのか?」
女「いじめ3件、恐喝24件、器物破損11件。断じて許し難し。桃太郎、天に代わって鬼退治いたす!」
DQN2「このアマが!」

観「伝説、今だ!」
 ――ターン!

DQN2「いってぇぇぇ!」
女「一つ、人の世の生き血を啜り」

観「次弾撃て、伝説」
 ――ターン!

DQN1「ぐあっ!」
女「二つ、不埒な悪行三昧」

観「男、いけ!」
 ――タタタタタタタタタタタッ!!

DQN1・2「いててててて!」
女「三つ、醜い浮き世の鬼を……」
 ――ジャキッ!
女「退治てくれよう、桃太郎!」
 ――パパパパパパパパパパッ!!
DQN1・2「あだだだだだだだ!」
女「……ふう」
DQN1・2「('A`)ウボァ」


女「男くんに借りた短機関銃、いい感じだったよ♪」
男「女に当たらないようにするのは大変だった……」
伝「男……撃ちすぎ……」
観「ところで、どうして桃太郎侍なんだ?」
女「んー、何となく?」

男・観・伝「何となくかよ!」
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/07(水) 16:50:08.86 ID:RhlnlYAO
保守?
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/07(水) 19:28:23.17 ID:nKmTTWM0
保守
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/08(木) 15:57:33.96 ID:IEr0lZU0
>>136

そのセリフで女が母親思いと思った
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/08(木) 23:00:57.12 ID:y8GF4h60
>>136
ひとつ言っていいか?
多分、器物破損はこいつらの方が多(ry
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/08(木) 23:31:05.17 ID:1ZfMQf.0
〜教室〜

女「男君、スポッターよろしく!」

伝「……はぁ…………っ」

男「どうした? また女がケンカふっかけたのか?」

女「ケンカじゃない! 勝負よ!」

男「へぃへぃ。伝説はスポッターつけないのか?」

伝「別に、なくてもいい」

男「……ま、ちょうどいいハンデか」

女「今日こそは勝ってみせるからねッ!」

結果、惨敗。
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/09(金) 11:56:10.40 ID:mf.cxQMo
男「ひ・・・ひと思いに職員室で・・・説教してくれ」

先「NO NO NO」

伝「て・・・停学?」

先「NO NO NO」

観「りょうほーですかあああ〜」

先「YES YES YES」

女「もしかして没収ですかーッ!?」

先「YES! YES! YES! "OH MY GOD"」
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/09(金) 17:40:04.39 ID:j4ohxYAO
保守
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/10(土) 12:34:37.96 ID:nUon8Oko
授業風景

男「むにゃむにゃ……デンドロビウム!」

先「お前、寝てただろ……廊下で目覚ましてこい」

男「……いえっさ〜……」

先「あと、女!こっそりやってるつもりでもばれてるぞ!ライフルの手入れは休み時間ていうか没収だ没収!」

女「ああ!私のPSG-1が!」

先「まったく、授業が進まないじゃないか……じゃあ、ここのところを観測!」

女友「先生、観測ならいません。多分更衣室覗いてます」

先「軍曹、彼の席に爆弾を仕掛けておきなさい」

男友「イエッサー!っていつから俺は軍曹!?」

先「よし、代わりに伝説やってみろ」

男友「俺はスルー!?」

伝「……今度はイタリア抜きでやろう」

先「よろしい。今のところはテストにでるからよく覚えておくように。では、授業を終わる」
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/10(土) 18:57:57.02 ID:Eha7CuYo
〜学園☆スナイパー ^ Lupin The 3rd編〜

男「あーばよー! とっつぁん!」
先生「まてぇ男! 今日こそはその重火器を没収だ!」

観「洒落んなんねーよなー。天下の男が二度も続けて失敗するなんて」
男「洒落になんねーよなー。歯が痛くて銃が撃てないスナイパーなんて……って、ああそれは!」
 ――ぼむっ!
男「それ、ライフル弾がたの超小型酸素ボンベなんだよ……」

伝「また詰まらないモノを撃った……」
男「いやー流石伝説! 詰まらないもの撃たせたら世界一!」
伝「……(#^ω^)ビキビキ」
男「正直スマンカタ(;^ω^)」

女「ねえ男くんみてみて! 私の獲物!」
男「おお、それ銃器の密売書類じゃん! わーわーお友達になりたいわー!」
女「じゃあね、男くん♪」
 ――ぶおん!
男「あららららら?」

先生「一足遅かったか……男め、まんまと撃ち抜きよってからに」
友女「いいえ、彼は何も撃たなかったわ。私のために戦ってくれたんです」
先生「いや、ヤツはとんでもないモノを撃ち抜いていった。君の心だ」
友女「いや、正直それはない」
先生「……やっぱり?」


友男「俺だけでてない……」
友女「勝手に心撃ち抜かれたコトにされるよりマシでしょ」
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/11(日) 04:12:03.56 ID:/nTXPUAO
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/11(日) 11:04:52.34 ID:UNc8UJU0
〜屋上〜

女「そーいえばさー」

男「ん?」

女「最初は私、エアガンすら持ってなかったんだよねー」

男「あー。輪ゴム鉄砲とかでスナイプの練習してたなぁ」

女「それが今じゃ、こーんなに上手くなっちゃって!」

男「うん、まぁ、外れだけどな。右に逸れてる」

女「うぅ……」

彼の変化が一番凄い。
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/13(火) 00:53:28.92 ID:U/Z1.hEo
男「顔色が悪いな」

観「今朝、女さんがジムスナイパーでアプサラスを狙撃してる夢を見たんです」

男「そりゃまた、アニメの見すぎじゃないないのか?」

観「で、男さんと伝説さんがEz-8に乗ってたんです」

男「それはまたなんともいいがたい……で、アプサラスにはだれが?」

観「……先生でした」

男「……お前はどこにいたんだ?」

観「……艦橋に……撃たれたところで目を覚ましました」

男「……嫌な夢だな」

観「……まったくです」
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/13(火) 01:30:44.37 ID:rHxlIoAO
捕手
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/13(火) 03:07:28.44 ID:Bn10ZnYo
 体は 狙撃銃で できている
 血潮は鋼鉄で 心は弾丸萌え
 幾たびの狙撃を越えて不敗
 唯の一度も誤射はなく
 唯の一度も発見されない
 彼の者は常に一人 狙撃銃の丘で勝利に酔う
 故にその生涯に意味はなく
 その体は きっと狙撃銃でできていた――

 (Unlimited Snipe Works〜女の手帳より抜粋)

女「ねえねえ、この詩をどう思う?」
伝「狙撃手なら……当たり前……」
男「女には無理だろ。外しまくりだし」
観「ブルーの縞々だけは狙えないな」

 ――タターン!!

女「ホント、エッチなんだから!」
伝「次は……ない……」
男「二人同時かよ……」
観「('A`)ウボァ」
女「さて、詩の通りに出来るように練習しよっと♪」
伝「私が……見てあげる……」
男「おーい、大丈夫か?」
観「('A`)マジイテェ」
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/13(火) 14:42:16.02 ID:Bn10ZnYo
  夢に見ていた 的の真ん中 当たらない叫び
  明日の自分は なんて描いても 見えない姿に惑う
  重いその狙撃銃 掴むその手で
  揺れる照準抑えて ぶち込んでいけ的へ
  狙撃の為に生きて この一瞬が全てでいいでしょう
  見せかけの装備はそっと捨てて ただ在りのままで

 (THIS ILLUSION 改変)


女「どう? 私の替え歌」
伝「その二脚が……見せかけ……」

 かちゃかちゃ、ひょい

女「あっ!?」
観「消音器と頬当ても要らないな」

 かちゃかちゃ、ひょい、しゅるる、ひょい

女「ああっ!?」
男「そのスコープも見せかけにしかなってないね」

 かちゃかちゃかちゃ、ひょい

女「ふええええ〜……」
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/13(火) 20:53:45.88 ID:rHxlIoAO
ほしゅ
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/13(火) 20:59:25.02 ID:U/Z1.hEo
観「……!見える!僕には縞々が見えるぞ!」

ドパラタタタタズキューンズキューンターン!

観「……見え……僕には……河が……いま……いく……よ……」

伝「……エッチなのは……いけないの」

女「次は容赦しないからね!」

男「さらば戦友、安らかに眠れ」
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/14(水) 02:33:47.14 ID:3OW.Jjko
〜緩やかな時間〜

男「何か最近人が少ない気がしないか?」
女「うーん、やっぱり狙撃の練習サボってるからかなぁ……」
伝「それは……関係ない……」
観「〜♪ 〜〜♪」
男「珍しく観測が鼻歌なんか……」
観「人がいないと見つかる心配が減るからな」
男「で?」
観「しましまも見やすいってk」

 ――タターン!!

女・伝「エッチ!」
観「('A`)ウボァ」
男「こりないな、観測も」
伝「男が……言えたコトじゃ……」
男「いや、俺は最近重火器は自粛してるぞ」
女「どれくらい?」
男「そうだな。大体12.7mmくr」
観「いや、それは重火器じゃなくて重機関銃」
女「あ、復活した」
観「そもそも重火器ってのは普通、分隊支援火器以上の火力を持つものをさすんだぞ」
男「なにっ!? なら軽機関銃もそうなのか!?」
伝「当たり前……」
男「ならバルカンやアヴェンジャーは超重火器とか言うのか?」
観「そんなわけないだろう」
女「むしろ携行兵器じゃ無いような……」
男「じゃあ何なんだ?」
観「そうだな、敢えて言うなら……」

先生「没  収  だ」

一同「Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)ガーン」
先生「分類とか関係なく、没収は没収な」
一同「(´・ω・`)ショボーン」


友女「やっぱりアイツらバカね」
友男「何を今更」
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/16(金) 14:07:37.10 ID:4T5axkc0
なにやらいつの間にかまとめが出来てたんだな。
俺、SS書きすぎててワラタwwwwwwwwww

〜屋上〜

女「鳥がダメ、と前に言われたから、春なのでチョウチョを狙ってみたいと――」

伝「……可哀相(女の袖を掴む」

女「ま、また?」

伝「絶対に、ダメ」

女「そんなぁ〜……」

泣きそうな表情を前に、辟易する少女。
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2007/03/17(土) 01:56:52.18 ID:kPO/UlIo
HDDの中漁ってたら、ちょっと前に書いたシリアス狙撃モノが出てきた

ま、微妙にスレ違い……多分
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/17(土) 12:28:30.23 ID:4hfIvjI0
〜勘違い〜

男「なぁ 女 今度の土曜 ちょいと付き合ってくれないか」
女「いいよ んじゃ公園でいい?」
男「OK」

土曜の朝

男「女遅いな〜 あ、きたk…げっ」
女「ごめん 男くん 装備の点検していて遅れちゃって」
男「それはそれで大変だったね」
女「うん にしても男くん なぜ装備はないの?」
男「う、うん まぁ…」
女「あ もしかして 練習じゃなかって そ、その デ、デートのことだったの?」
男「そ、そうなんだけど まぁ今日は練習でいいよ」
女「え、あ、そのごめん 本当にごめん 全然わからなくって 最低ね 私は…」
男「いやいいの 俺が最後まで言ってなかったし それより練習しよ」
女「う、うん」
女(ああ もうバカ せっかく男くんが誘ってくれたのに勘違いしちゃうんなんて もう嫌われたかな?」



なんか変な感じになっちゃた

さて>>155のチョウの代わりにまとになってきます

あとまとめ 探してみたけど中々ない どこになるか誰か教えて
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/17(土) 14:58:54.06 ID:MJrat4k0
つ[ http://www28.atwiki.jp/newgenre-sniper/ ]

〜教室〜

女「ふっふ。いい覚悟ねっ! さぁ、しっかりと狙ってあげるわ!」

先生「相変わらずのスナイパーっぷりだな、女」

女「当然ッ!」

男「やれやれ……」

取り上げられるエアガン。いつもの光景。
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/17(土) 14:59:16.22 ID:MJrat4k0
うはww h抜き忘れたwwwwwwwwスマソwwwwwwww
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/18(日) 10:04:37.88 ID:YclgHGQ0
>>158
あり

〜お詫びに〜
女「あ、男くん」
男「よっ、女」
女「この前はごめんね」
男「いいよ 別に」
女「その代わりにこれ(弁当を出す)」
男「その弁当 どうしたの?」
女「え〜とね 前のお詫びに弁当作ってきたの」
男「んじゃ 食べないともったいないな(弁当を受け取る)」
女「今回は自信作なのよ 前に作ったときは塩と間違えて砂糖いらちゃったし」
男「えっ!」
女「大丈夫 今回はお母さんと一緒に作ったから」
男「んじゃ いただきます(パクリ)」
女「どう?」
男「けっこういいよ うまいし」
女「よかったー」

柱の影から
男友「本当にあいつら バカップルだな」
観「うむ」


ちなみにこのごろ観察の姿がオレンジのカッパみたいなもので服装していると想像してしまう


161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/21(水) 16:02:34.00 ID:RbOpOiAo
マイスコープ載せ替え記念に


〜特注〜

男「あれ、なんかいつもとスコープ違わないか?」
女「うん、特注の120倍スコープだよ♪」
男「いや、お前はミジンコでも狙うのかと」
伝「エアガンじゃ……意味ない……」
観「12倍くらいまでなら十分意味はあるけどな」
女「あー!」
男「どうした?」
女「皆中堂のつぶあんマーガリンどら焼きが半額になってる!?」
観「皆中堂って、ここから2kmはあるよな」
男「2km先の値札が見えるのか……」
伝「見えても……撃てない……」
女「ねえねえ! 食べに行こうよ!」

男(もしかしてこのために買ったのか?)
観(2km先のしまぱんが見えると考えると欲しくなるな)
伝(ライフルより大きいスコープ……重たそう……)
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/21(水) 19:19:20.44 ID:WcYKjLE0
〜学校・中庭〜

伝「ZZzz.....」


女「お、おぉ……。珍しく伝説ちゃんが無防備な寝顔を晒してる……!」

男「ホントだ」

女「ふ、ふふふ。狙うなら今しかないよねッ!」

男「いやまぁ、しらんけど……。にしても、アレだな。伝説の寝顔、結構可愛いな」

女「…………」

男「……女。何で俺に銃口を向けてる?」

女「天誅」

男「ギャーッ!?」


伝「っ……。……ぅん……。なにか、あったぁ〜……?」

眠たげな眼を擦る少女。惨劇は知らない。
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/24(土) 01:15:06.46 ID:nhHbx0ko
〜おニュー〜

男「新しい銃買ったぜ!」
女「どれどれ?」
男「これだ!」
観「ふむ、これはAS12自動散弾銃だな。12ゲージシェルをフルオート発射できる代物だ」
女「ホント観測くん、こんな銃良く判るね〜」
男「ま、これで近距離火力を更に増そうって算段だ」
伝「更にって……?」
男「これと、これと、こいつも一緒にぶら下げるからな!」
観「S&W M500、キャリコ M950、GE M134……いや、無茶だろ」
男「あん? 何が?」
女「ホントに持ってるよ……」
観「まあ、こいつほどニュートン力学が通用しないヤツは居ないからな」
男「よーし! 早速銃捌きの練習だ!」
女「あー待ってよー! 私も行くー!」


伝「…………(カチャ、カチャ、カチャ)」
伝「ふう……」
伝「今日からは……この子と一緒……」


伝説の銃がM1903に変わっていたことに気付いた人間は居ない
164 :以下、名無しにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/28(水) 00:25:51.60 ID:vp0BiIAO
保守
165 :以下、名無しにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/29(木) 10:52:38.13 ID:TqG.q3c0
?「ふもっふ!ふもっふ!ふもっ・・・・っふぅ!」
166 :以下、名無しにかわりましてパー速民がお送りします :2007/03/29(木) 12:57:34.33 ID:SNutfuco
女「あれは伝説のボン太君!」

?「ふもっふ!ふも!ふも!」

伝「……かわいい」

女「こんなチャンスは二度とないわ!一発でしとめてみせる!」

伝「……だめ」

女「え?どうして?ネコや犬じゃないよ?」

伝「……かわいいから撃っちゃダメ」

女「そんな〜〜」

婦警「どうでもいいけど、君たち銃刀法違反で逮捕ね」
167 :以下、名無しにかわりましてパー速トップ絵募集中 :2007/04/02(月) 00:28:16.52 ID:KpKcssAO
保守
168 :以下、名無しにかわりましてパー速トップ絵募集中 :2007/04/06(金) 02:43:55.05 ID:78dhaUAO
もう書き手来ないのかな…
最後の保守
169 :以下、名無しにかわりましてパー速トップ絵募集中 :2007/04/06(金) 02:50:33.72 ID:ZYsAlAoo
女「まだだ! まだ終わらんよ!」

男「……意味判って使ってる?」

女「知らないけど、狙撃中はそう呟けって観測くんに聞いたよ?」

男「信じるなよ……」



伝「なんだか……判らないけど…………保守」
170 :以下、名無しにかわりましてパー速トップ絵募集中 :2007/04/06(金) 18:11:54.49 ID:OMtoH560
そういえばタブ開いてる割に、読み手に従事してたなぁ。

〜教室〜

男友「よぅ、スポッター。随分と珍しいことやってんな」

男「ん。何がだ?」

男友「それ。お前が銃の手入れするとはなぁ。やっぱり女ちゃんに毒されてたのか」

男「あー、それに関しては否定しない。ま、いいけどな。満足してるし」

男友「そうかい。ならいいんだけどな」

男「うし。終わり、と」

日常会話。旧知の二人。
171 :034:「キャンディキャンディ(アカペラ)」森口博子[キャンディキャンディ] :2007/04/30(月) 15:47:04.25 ID:RVjCIsg0
競技の紹介っぽくなっちゃうけどSSに挑戦している者です・・・。
実際のライフルや道具の写真を交えたものをつくりたいんですが・・・
ろだの使い方を教えていただけると幸いです・・・。
172 :037:「コンバトラーVのテーマ(LIVE)」水木一郎[超電磁ロボ・コン・バトラーV] :2007/04/30(月) 16:09:23.19 ID:.HA1Vi6o
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多分こんな感じ
173 :171 :2007/04/30(月) 18:20:59.19 ID:BFBK4os0
>>172 ありがとうです。
遅くて5月2週中までには完成させて投下予定です。
174 :171 :2007/05/12(土) 21:53:15.02 ID:FKBw.9w0
近日大会があるため執筆が大幅に遅れております。
もう少し時間を下さい、すいません!
175 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/05/12(土) 23:42:27.59 ID:9O7v69A0
何の大会?
176 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage]:2007/05/12(土) 23:45:04.32 ID:vUfe47co
射撃競技だろ、きっとwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
177 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/05/21(月) 18:08:18.12 ID:AlkNYGA0
>>171来ねーなー
178 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [Romeo Y Julieta]:2007/05/21(月) 18:12:18.60 ID:Hhl3f2Eo
>>177
もう少し待とうや

そういえば最近全然書いてねーな……('A`)
179 :171 :2007/05/24(木) 07:45:57.44 ID:TblUcyQ0
待たせたn(ryお待たせしてサーセンwwwwwwwwww
今日!遂に今日!投下できそうです!
で、ここまで執筆が疎かになるほど練習したのに大会の結果は不本意でした…orz
180 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/05/24(木) 22:05:47.94 ID:dUlQmlA0
>>171
待ってました!!何の大会かめっちゃ知りたい。
181 :171 :2007/05/25(金) 00:00:03.74 ID:KakNjyU0
待たせたn(ryサーセンwwwwwwwwギリギリ間に合ってますよね・・・?
>>180 ライフルの神奈川県予選ですた
182 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [Romeo Y Julieta]:2007/05/25(金) 00:01:16.52 ID:E/IxRZoo
>>181
俺の予想が大当たり……('A`)
183 :171 :2007/05/25(金) 00:01:45.13 ID:KakNjyU0
女「またライフル取り上げられちゃったね・・・。」
男「いや、要人狙撃とか言って屋上から先生を狙撃する時点で
いつ取り上げられてもおかしくなかった」
女「そうは言ったって・・・。」
?「ならばライフル射撃部を作ればいいじゃないですか!」
女「誰?」
?「あ。申し遅れました、私こういう者です。」
男「新ジャンル「スナイパー2」のSSの書き手ぇ?」
?「はい。学校でライフル射撃部の現役部員です。」
女「面白そうじゃない?話聞かせてくれる?」
?「そうしていただけないと話が進みませんで・・・。」
男「まあそれはいい。あんたの名前は?」
?「解説者、とでも呼んで下さい」


解「ライフル射撃と一口に言っても、大きく分けてエアライフルとビームライフルの二つに分かれます。
前者は本当に弾が出ますよ。ただBB弾じゃなくて鉄なんで、余程のところじゃないと駄目でしょうね。」
解「私が所属しているのは後者のほうです。これなら危険性は皆無ですから、気兼ねなく狙撃ができるという訳です」
女「発射音とか反動はないの?それ以前にボルトアクション?オートマチック?」
解「発射音は銃からは出ません。後述の的から、命中音は出ますが・・・。反動はないです。
あと、まあオートマチックに近いことは出来ますが・・・正式競技ではボルトアクションでないと駄目です。
こんなことを言うのもなんだが、ビームライフルは日本だけの競技です。」
男「早速着いたみたいだな」
184 :171 :2007/05/25(金) 00:02:30.23 ID:KakNjyU0
解「じゃあまずは道具の説明から。銃はこんなかんじで。(左は重心が先にあるので重めです)」
http://www.uploda.org/uporg821945.jpg.html
男「なんか本格的だな」

解「狙撃競技の装備をフル装備すると、
http://www.uploda.org/uporg821950.jpg.html
こんな感じです。この競技は立射なのでギリースーツだとかホフク態勢だとか、そんな構えを取る必要はねえ
まず靴はこんな感じです。普通の紐靴…とはちょっと違うけど紐の通り方は同じようなものですよ。
http://www.uploda.org/uporg821953.jpg.html
まあとりあえず全部着てみてくださいよ」
男「くっ・・・結構・・・これがきついな・・・」
女「痛い・・・締まって・・・うっ!」
ガ「まあ言ってみれば体を固定する、即ち安定させるための服ですからね。」
「ズボンも、体を固定するように、とても動きづらいようにできてます。この角度だと見えませんが、
脚部の裏にはジッパーがあります。さらに安定性を高めるためでしょうね。
服も、固めの素材です。大抵立射では右利きの人は肘が左下腹部ぐらいの位置にくるので、これを着ないとけっこう
食い込んで痛かったりします。で、構えると…
http://www.uploda.org/uporg821955.jpg.html
こんなかんじですね。服を着ていないと安定性は低くなりますし、最低でも上だけでも着ることを勧めます。
男「なるほどな・・・。こんなかんじか・・・」
女「なんか、本当にプロみたい!」
で、もって・・・
これがサイトです。光学スコープの使用は禁じられているので、こういう標準機をつけてるんです。
http://www.uploda.org/uporg821958.jpg.html
女「この、サイトについてる変なものは何?」
解「ああ、いわゆる・・・なんて言えばいいんだろ、ほら!サイトって、大抵イメージとしては片目で覗くでしょう?
でもそれでは眼はどんどん疲れ命中率も下がる・・・。そこで、こういう感じのものを付けて、両目で見れるようにするんです。
これなら負担も軽減できるでしょう?」
注・正式名称は「サイトスクリーン」だそうです
男「成程・・・確かにそれなら納得だ。」
185 :171 :2007/05/25(金) 00:03:19.01 ID:KakNjyU0
解「じゃあ実際に持ってみます?」
男「じゃあ俺は左だ」
女「なら私は右ね」
男「で、俺らの近くにあるこの三脚はなんだ?」
http://www.uploda.org/uporg821960.jpg.html
解「ああ、それですか・・・。それは・・・特に名前はないのかな?普通にスタンドか、台って呼んでますね。
銃って結構重いのでずっと下ろさずに競技を進めると疲れてくるんですよ。だから休憩場所、っつーんですかねえ。
練習の前に台を使って、ズレがないか確認する、って使い道もあります。」
男「成程な・・・。確かに銃を置くためか支えるところがカメラのより広い気がする・・・。」
解「で、これが的ですね。………写真はぶれてますけど」
http://www.uploda.org/uporg821962.jpg.html
解「ああ、初めての人ってけっこう勘違いするんですけど左のが的で狙うのは真ん中にある黒丸ですよ。
右のは、得点と着弾点が表示されるので・・・。」
女「着弾点なんて出るの?」
解「今回写真を忘れましたが、記点するとき着弾点も書いたりするんで。それに癖も分かると思います。」
女「ああ、どっちにずれたからどっちを狙えばいい、ってのが分かるのは狙撃手にとって好都合ね」

解「じゃあ競技について教えましょう。(筆「大体の間合いはこんなかんじ)http://www.uploda.org/uporg821965.jpg.html
競技は10メートル先の的を狙います。一番安定しない立射で。射座(しゃざ。競技中の自分の割り当てられたスペース)
には飲み物、タオル、ドライバー、予備のバッテリーなどの持ち込みは許可されてますが・・・。」
男「おいバッテリー駆動なんて初耳だぞ」
解「サーセンwwwwwwwwですが音楽再生機、いわゆるSDプレイヤーなどは駄目でした(実際、CDプレイヤーを
自分にとって、確か2回目のとき持ち込みましたが却下されました)
女「なんでだろう?飲み物とか、やりやすい環境を作っていいんだし、集中できるからいいんじゃないのかな?」
解「確かそのとき、「10点が出るリズムがあるから」みたいなこと言われましたね。とにかく持ち込み不可ってことで」
解「女子競技は40発、男子は元は女子と同じでしたが、僕が一年のときにルールが変わって60発になりました。
本射開始前の試射は無制限ですが、女子は確か45分、男子は60か65分という時間制限がありますからね」
男「どうして、曖昧なんだ?」
解「女子はどうだか分かりませんが、最近の大会は60分制なんですよ。だから正式には65分のはずなんですけど、と思って」
女「まあとにかくこういうことか?女子は400点満点、男子は600。そして時間切れで打ち切り・・・」
解「EXACTLY(その通りでございます)」
男「まあとにかく撃ってみるか」
186 :171 :2007/05/25(金) 00:03:48.90 ID:KakNjyU0
男「470点か・・・まあまあだな」
女「私は360点だよ!」
解「おいおい初めてでこの点数とかちょっと存在意義が薄れてきたっぽいどうする?」
伝「・・・私は400点・・・」
男「おわっ!伝説いたのか!?」
伝「興味があったからこっそりついてきたの」
解「満射とかヤバスwwwwwwwwwwwwネ申wwwwwwwwwwwwww」
解「じゃ、じゃあ僕らのやる練習法、点落としを紹介します。点落としっていうのは、例えば9点を基準にして上回ったら1点(ここ重要)
下回ったらマイナスです。それが合計10点になるか、60発撃っても駄目だったら終了です」
男「それって8点基準だったとして10を出しても+1、6を出しても先に決めておいた点数しか引かれない・・・ってことか?」
解「EX(ry」
男「なら初めてだし8を基準にするか」
女「じゃあ私は9!」
伝「ねえ解説さん、最高難度とかないの・・・?」
解「確か10を基準・・・10点のセンターでやっと1点ってのをやってる人がいるって先輩が言ってたような・・・」
伝「じゃあそれで」
男「伝説。できるのか?そんな難しいこと・・・」
伝「出来るよ・・・君と一緒なら」
女「むうううう〜〜」
解「(この部活女性に縁がないからなあ・・・こんなのもありっちゃありか・・・?)」
187 :171 :2007/05/25(金) 00:04:12.82 ID:KakNjyU0
女「どう?10点連続10回!おっとこ君〜」
男「すげえな女・・・俺はまだ20発で8点だ。けっこう難しいなこれ・・・」
伝「(む・・・)」バアンバアンバアン(あと7回)
伝「どう?センター連続10回・・・すごいでしょ?」
一同「(゚Д゚)(唖然)」
伝「そんな目でこっち・・・見ないで//////////」
男「す、すげえ!ちょ、これは、もうね、うん、神?」
伝「嬉しい・・・/////////////有り難う男君」
解「         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|   あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|    『俺は伝説さんが点落としをやったと思ったら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ     10点センター連続10回という神業を目撃した』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人      な… 何を言っているのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ     おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ     頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r ー---ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    風が「蝿」の動きだだとかチャールズホイットマンってレベルじゃねーぞだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ   そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ     もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」
女「きぃぃぃぃ〜悔しい〜!でも負けない!男君は渡さないんだからぁ!」
男「伝説って、本当にすげえな・・・そこに痺れる憧れるゥ!」
伝「でも、この距離からでも一番当てたいものに当たるかどうか・・・だよ」
解「男、次のお前の台詞は「俺の心か」だコンチクショウもてやがって」
男「伝説でもそんなもんなのか・・・?世の中は広いな」
解「・・・・・・伝説さん・・・ドンマイ」
伝「いいの・・・でもいつか真ん中を撃ち抜いてみせるから・・・/////////」
女「大丈夫!その前に私が撃ち抜いて伝説さんの弾丸が届かないところまで一緒に行くもの!/////////」
解「野郎・・・フラグ立てすぎだよ・・・orz」
188 :171 [微妙に間に合わなくてサーセンwwww]:2007/05/25(金) 00:07:29.33 ID:KakNjyU0
解「まあ男が鈍いことが分かったところで・・・こいつを見てくれ・・・こいつをどう思う?」
http://www.uploda.org/uporg821968.jpg.html
男「バッジ?なんだそりゃ?」
解「(R2:乗れよ、ネタに・・・)これは段級認定のバッジです。確か、5級、1級、初段、2段はどうだっけ?」
筆「(ちなみにこれは5級と1級です・・・初段はまだ届いてません)」
女「段級審査なんてあるんだ〜!それにちょっと格好いいかも、それ付けてると階級みたいで」
伝「何点でどれだけ・・・?」
解「いや伝説さんは最初から最高位狙いなせえ。40発だったころのを忘れたので女子は忘れましたが360取れれば
けっこういいとこいけるんじゃあないか?男子は1級は490、初段は510、2段は540だから・・・5級は410かな?」
女「この競技けっこう面白いね!本当、ライフル部を作りたいなあ〜」
解「・・・そのことなんですが・・・ライフル一丁で・・・10 万 は し ま す 」
一同「な、なn(ry」
男「確かに面白い競技っすねェ〜。・・・高いことに目を瞑ればな・・・」
解「で、でも岐阜市長良福光大野2675番地にある岐阜メモリアルセンター第2トレーニング室で
毎週金・土・日曜日にレッスンをしてるみたいですから。」
男「・・・で?これは?」
http://www.uploda.org/uporg821970.jpg.html
解「ああこれですか。これが日本ライフル射撃協会の会員手帳です。で、会員になって3年経てば個人でもエアライフルだとか
許可さえ取れば猟銃(散弾銃)も取得できるんですよ!」
一同「つまりこういうことか・・・。誰でもお手軽に始められて楽しい競技なのでやってみて下さい・・・」
解「EXACTLY(その通りでございます)」

解「あ、そうそう忘れてましたが僕が一番最初についていった大会、女子の一位は満点ですよ。一番最近のも」
女「じゃあ・・・!私が優勝するためには・・・」
解「EX(ry」
伝「でも、例えば同じ398点でも、9点2回と8点一回では後者の方が上なんですって。」
男女「まさに一瞬たりとも気が抜けない訳だ・・・。」
189 :171 :2007/05/25(金) 00:11:25.66 ID:KakNjyU0
以上です。今日は学校終わった後部活、が終わった後は習字でちょっと書き込む暇がなかったんだ・・・。
ちょっと遅れてしまったことを許しておくんなせ(ターン!)
190 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [Romeo Y Julieta]:2007/05/25(金) 00:14:11.59 ID:E/IxRZoo
>>189

ライフル射撃か……APSカップに出てた頃が懐かしい……
191 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/05/25(金) 20:12:39.81 ID:RoEqlGs0
BB弾しか撃ったことねー。
192 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/16(土) 16:52:23.16 ID:Ce.pxyoo
BB弾を馬鹿にするな!
193 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/18(月) 16:47:49.73 ID:riOAN/Uo
流れが・・・止まった・・
194 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 16:42:37.39 ID:B.uU9iE0
衛生兵ー!!1!11!!
195 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 17:16:01.54 ID:ZTtbM8so
>>194

衛「呼ばれて飛び出てじゃじゃっじゃーん! みんなのアイドル衛生兵、ただいま参上☆」

女「むきー! あたしより目立つなー!」

伝「スナイパーが目立ってどうするの……」

観「85のCか……」

男「駄目だこいつ、完全にエロオヤジ化してる」


こうですか? 判りません><
196 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/07(土) 23:12:21.59 ID:osNXbNQ0
>>195イイヨイイヨー!!!!!
197 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 00:03:55.53 ID:dDsNKpUo
衛「ところで、怪我した人とか居ませんか? 私が見てあげますよ?」

伝「自分で出来るから……いい……」

観「狙撃手は単独行動が多いからな。応急処置くらい出来なければ困る」

衛(じー……)

男「な、何だよ?」

衛「はあー、筋肉の塊に怪我なんて概念はないですよね……」

男「おまえなぁ……」

衛「それじゃあ……」

女「あ、あたし!? あたしは何処も怪我してないし!」

衛「……いえ、流石に脳神経系は専門外ですし」

女「むきー! それどういう意味!?」
198 :VIPにかわりましてパー速からトップ絵募集中 :2007/10/04(木) 00:48:26.70 ID:EQnhU7I0
劇場エヴァ公開記念、ということでパート1

男「エヴァ格好良かったな」
女「最後のヤシマ作戦ねー。こっちが手に汗握るほどの
緊張感が場を支配していたよね」
男「やっぱあれだけ火力あると一線を画すな、そのへんのとは」
女「そっち!?」
男「冗談だ。あんな馬鹿でかいものはロボットに乗らないと無理だ」
女「あくまでも撃つ気ではいるんだ!?」
男「当たり前だろ!あれだけすさまじい威力を目の前で
見せられて興奮しないやつはいねえ!」
女「火力馬鹿もここまでいくと最早芸術ね、信じられない」
男「でも、お前だって撃ってみたいとは思ったんじゃあないか?」
女「そっ、そんなことないよ!だいたいあんなでかいもの、集中力を
すごく使いそうだなーとか、ゲームの中でいいから発射してみたいなんて
これっぽっちも思ってないもん!ないもん!」
男「…本当はどうなんだ?撃ってみたいんだろ?ん?」
女「………うん、ちょっと興味ある………//////」
199 :VIPにかわりましてパー速からトップ絵募集中 :2007/10/04(木) 00:57:33.38 ID:EQnhU7I0
パート2は

男「エヴァ格好良かったな」
伝「ああ、最終局面のヤシマ作戦でしょ?」
男「ああ。なんかこう、こっちにも躍動が伝わってくるようだったな、趣味柄」
伝「そう?私はむしろ、あれではちょっと駄目だと思うの」
男「どうして?あれだけ火力があったら最高じゃあないか」
伝「そういう問題じゃあないの。いい?日本中の電力を徴用するということは
次発までの時間が長いの。それにあれはたしかボルトアクションみたいじゃあなかった?
仮にそうだとすると次射までの時間は更に長くなる。ということは無防備な時間が増えるの。
ということはパイロットは必然的に一撃必殺を心がけなければいけないわけで、
現に外したことにより手痛い反撃を食らってるでしょ?味方が守ってくれたからいいものの…(ry」
男「……OK分かった、時にもうよしてくれ。臨場感が冷めていく気がする」
伝「何言ってるの?今日は帰ったら狙撃談義するからね、分かった?」
結局エヴァを一緒に見に行ったばかりに一日を銃火器談義で潰してしまいました
200 :VIPにかわりましてパー速からトップ絵募集中 :2007/10/04(木) 01:17:42.04 ID:EQnhU7I0
公開記念ラストのパート3

男「…エヴァ面白かったな」
観「…ああそれは認めよう。だが時に男よ。何が悲しくて野郎二人で映画なぞ見なければならん」
男「…それはな、現実は非情だからです」
観「…ああ………綺麗な、白い肌だろ…ひきこもりなんだぜ、俺……」
男「OK、何故女子から敬遠されるか教えてやろうか「分かっててやってるんだ」…尚更性質が悪いな」
観「いいじゃない思春期なんだし下着の色のひとつやふたつぐらい」
男「いいか、お前がその技術を悪用すると同じ趣味の俺まで疑われるんだOK?」
観「…善処するよ、とりあえず映画について語ろうか」
男「やっぱ最後のヤシマ作戦だろ、常識的に考えて」
観「確かにあれは良かった。だがな、俺はあれはちょっといただけないな」
男「(久々に観の真面目な意見が聞けそうだな)」
観「いいか、あれは日本中の電気を徴用する、ボルトアクションの、試作型。ということは
次射までが長いんだ。だからあそこは一撃でしとめなけりゃいけなかったんだよ」
男「お前にしてはすごくまともだな。ちょっと感情的なぐらいが分かりやすくていいぞ」
観「そりゃ感情的にもなるさ。だってあそこで当ててれば…………!
俺  の  綾  波  が  傷  つ  か  ず  に  済  ん  だ  の  に」
男「………やっぱ前言撤回。お前はどうやってもお前だよ」
観「そりゃあな…あ!近くのゲーセンのクレーンゲームに!(突入)おお!景品に綾波!
エヴァ関連の景品を入手すれば壁紙もプレゼント!?こいつはやるっきゃないよなァー!」
男「……もう勝手にしやがれ」
しばらくして
観「オォーノォーーーーー!三千円使っちまったァーーーーーー!」
男「なんという筆者と同パターン…パターン同じ、バカです」
観「ミサトさんしか入手できなかったよぉー」
男「ちゃっかりとれてるじゃん!」
観「俺は綾波派だっつーのよォーーーーー!」
男「じゃあくれよ」
観「逆に考えるんだ、この際ミサトさんにも目覚めちゃえばいいさと(ry」
男「だめだこりゃ」
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/11/05(月) 15:27:09.08 ID:a/Mmvo.o
ageage
202 :なすーん [なすーん]:なすーん
                     __        、]l./⌒ヽ、 `ヽ、     ,r'7'"´Z__
                      `ヽ `ヽ、-v‐'`ヾミ| |/三ミヽ   `iーr=<    ─フ
                     <   /´  r'´   `   ` \  `| ノ     ∠_
                     `ヽ、__//  /   |/| ヽ __\ \ヽ  |く   ___彡'′
                      ``ー//   |_i,|-‐| l ゙、ヽ `ヽ-、|!  | `ヽ=='´
                        l/| | '| |!|,==| ヽヽr'⌒ヽ|ヽ|   |   |
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  ┗┛  ┗━┛┗━┛    ノ      ! --─‐''''"メ」_,、-‐''´ ̄ヽ、              ┗━┛
                   r|__     ト、,-<"´´          /ト、
                  |  {    r'´  `l l         /|| ヽ
                  ゙、   }   }    | _|___,,、-─‐'´ |   ゙、
                    `‐r'.,_,.ノヽ、__ノ/  |  |      |、__r'`゙′
                            |   |/     i |
                             |          | |
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/12/06(木) 23:12:59.91 ID:4/Kf1Yc0
もう誰もいないのか・・・
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/12/10(月) 20:31:11.44 ID:fnYHYSQ0
アイ・アム・レジェンドの気分だぜ
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/12/14(金) 20:58:32.65 ID:SvJYH6I0
俺は今N・Y(中村義男君(偽名)宅にいる)。だれか・・・応答してくれ・・・
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/12/20(木) 00:43:30.46 ID:L5DhJSs0
誰かー
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/12/20(木) 00:54:30.15 ID:YP9LVQ20
誰か!ネタがある方はいらっしゃいませんか〜!?どんな些細なネタでも!


考えてみようか・・・
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/12/20(木) 01:29:01.69 ID:T9RrQKYo
ぬるぽ
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/12/20(木) 02:48:39.16 ID:ZjU2I.Eo
?「また、戻ってこれた……」

 快活な少女は狙撃銃を携え――

?「ああ、久々だな……」

 大柄な少年は軽機関銃を抱る――

?「お前ら、現状判ってんのか?」

 大人びた少年は双眼鏡を手に取り――

?「静かに……敵がいる……」

 小柄な少女は引き鉄を絞る――


   新ジャンル「スナイパー」2
             近日公開!


女「よっし、派手にいくよ!」

男「まかせとけ!!」

観「あっ!? お前らまた……!」

伝「……いつになったら……学ぶのかしら」

カラン――

女・男・観・伝「――グレネード!?」


   新ジャンル「スナイパー」2
             近日公開! ……できるのか?
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/12/20(木) 03:16:48.99 ID:ZjU2I.Eo
〜帰ってきた者たち〜

女「あーあ、また負けちゃったね」

 カチャカチャ

男「昨日のゲームか? まさかグレネード投げられるとはなぁ」

 ガチャジャキ

観「全く、いつになったら学ぶんですかねぇ、お前らは」

 キュッキュッパチン

伝「狙撃手は……隠密行動……常識……」

 シャキカチン

女「と・に・か・く! 今度は負けない!!」

男「俺も、今度は撃って撃って撃ちまくる!」

?「負けないのもゲームとやらで頑張るのも結構だが……」

伝「……サッ」

先「銃は 没 収 な」

男・女「(´・ω・`)」

先「それと観測」

観「……なんすか?」

先「双眼鏡も 没 収 だ」

観「(´・ω・`)」
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/12/20(木) 03:20:12.37 ID:ZjU2I.Eo
〜成功率とか〜

女「そういえば伝説ちゃんって、殆ど没収されないよね」

伝「とっさに……隠してるから……」

男「俺もたまに没収されないぞ?」

観「いや、流石にミニガンやらバズーカやらは難しいだろう」

女「……それも没収してたけどね、先生」

男「あそこまで行くともう執念とか怨念だな」

観「あんなモノを引っ張り出してくるお前の方が怖いよ、俺は」

女「でも、観測くんもホント懲りないよねー」

男「ホントホント、何度双眼鏡壊されりゃ気が済むんだか」

観「それでも10回に1回くらいはばれてないんだぞ?」

伝「……本当?」

観「敢行した572回のうち、54回はばれてない」

伝「…………」

 パスッパスッパスッパスッパスッパスッ!!

観「いてっいてっ! 何すんだよ!」

伝「……あと……48回」

 パスッパスッパスッパスッ――
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/12/20(木) 23:46:57.76 ID:UlleVTw0
人が戻ってきたあああああああ!!!!!!!!!

>>208
ダン!!・・・
伝「………ガッ、だけでは……許さない………」
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/12/21(金) 00:49:38.11 ID:z1n195ko
〜友女TV・セカンドステージ〜

友女「お昼になりました! 友女TVの時間です!」
友女「なんと今回からですね、セカンドステージ、となっております!」
友女「とは言っても変わったのは名前だけ。相変わらずパー速学園放送部の提供でお送りしております」
友女「もちろんお相手も変わらずこの私、友女。カメラも変わらず友男です」
友女「セカンドステージになっても、変わらぬお付き合いをお願いします!」

友女「――でさ、なんで私らまで復帰してこんなことやらなきゃいかんの?」
友男「言うな……俺なんてカメラ担いでるだけなんだぞ……」
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/12/21(金) 00:51:51.14 ID:z1n195ko
〜インタビュー〜

友女「はい。と言うわけでですね……今回は我が学園の代表、先生にインタビューしたいと思います!」
友女「先生、よろしくお願いします」
先生「……よろしく」
友女「実はこちらの先生、とんでもない記録をお持ちなんですよ!」
先生「正直持ちたくなかったが……」
友女「またまたぁ……では、その記録とは一体何なのか、教えていただけますか?」
先生「没収した小銃の数がとうとう100越えました」
友女「あー……もしかして”彼女”たちですか?」
先生「それ以外に誰が居ると言うんだっ!」
友女「ヒイッ!」
先生「いつもいつもこっちの苦労も知r(省略されました。続きを見るには)」

 ――五分後

友女「先生……? 落ち着いていただけましたか?」
先生「ああ、すまないな」
友女「それでは次の質問……と、いきたいのですが、時間が来てしまいました」
友女「それでは、最後に一言お願いします」
先生「学校に銃を持ち込むなっ!」
友女「はい、ありがとうございました」

友女「私さー、思うんだー。この学園に正常な人は居ないのかなーって」
友男「……俺は?(´・ω・`)」
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/12/22(土) 00:16:24.25 ID:QzZiKLs0
俺も書けたらなぁ・・・
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/12/22(土) 17:44:34.39 ID:xTHsVtU0
すげぇ、まだあったのか…
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/12/22(土) 22:22:13.32 ID:fofJU7.0
もう一度盛り返そうぜ!!!!!!!!!!!!

俺書けないけど(´・ω・`)
218 :独身男性 :2007/12/24(月) 03:10:34.14 ID:YzpZ.72o
〜聖夜の狙撃手たち・1〜

男「――少し早く来すぎたかな……」
 どんよりと曇った空を見上げて、彼は呟いた。今日はクリスマスイヴ。街はどこもかしこも電飾で彩られ、いつも以上の賑わいを見せている。心なしか、普段よりカップルが多い気もした。
男「あと10分か」
 お気に入りのクロノグラフを見て、また呟く。ふと振り返ると、ケーキ屋の前でサンタクロースの衣装を着た男女が、商品を売るために声を張り上げていた。
男「ああ、寒い……」
 コートのポケットに手を突っ込む。天気予報によると、今夜は雪が降るらしい。忌々しげに空を見上げた横を、一組のカップルが通り過ぎる。
男「クリスマス、ねぇ」
 去年のクリスマスには、『来年こそは!』と気合いを入れた記憶がある。しかし、彼は一人だった。全くチャンスがなかったわけではない。女や伝説といった女友達も居た。しかし、彼にはその勇気がなかった。いや、仲間と楽しく過ごす日々を壊したくなかったのかも知れない。
 ――結局のところ。いつもの仲間たちと、一晩中遊び歩こうというところに落ち着いたのだった。
男「はあ……」
 ――チョンチョン
男「……ん?」
 誰かに後からつつかれて振り返る。
女「――やっ」
 脳天気の代名詞、もとい元気娘の女だった。
男「お、早いな。まだ5分前だぞ」
女「やー、なんか楽しみでさ」
 そう言って彼女は、屈託のない笑顔を見せる。アホの子とか狙撃バカとか言われている彼女だが、なんのことはない。ただ単に『面白いこと』が好きなだけなのだった。
男「ははっ、女らしいや」
女「あー、普通そこで笑うかなぁ?」
 そう言いながらも、彼女の笑みは消えない。
219 :独身男性 :2007/12/24(月) 03:11:34.95 ID:YzpZ.72o
〜聖夜の狙撃手たち・2〜

男「いや、悪い悪い。一番乗りは俺か女だと思ってたからさ」
女「わたしも、わたしか男だと思ってた」
 結局は似たもの同士である。
女「…………」
男「…………」
 不意に会話が途切れる。他人の目に、自分たちはどう写るのだろうか? ふと、そんなことを考える。先に口を開いたのは女の方であった。
女「……ねえ」
男「なんだ?」
女「わたしたちって、他人から見たらどう見えるのかな?」
男「さあなぁ……」
 再び会話が途切れる。考えてみれば、二人だけで居たことなど数えるほどしかない。そのせいか、お互い口を開きにくいようだった。
女「今年も……楽しかったよね」
 先に口を開いたのは、またしても女だった。
女「伝説ちゃんと、観測くんと、男くんと、わたし。みんなで居ると楽しかった」
男「ああ……そうだな……」
女「みんな大切な人だよ。これまでも、そしてこれからも」
 どうやら女には言いたいことがあるらしいが、なかなか口に出来ないようだ。慎重に言葉を選んでいるように感じられた。
男「ああ……」
 三度目の沈黙。街の喧噪が、これほど鬱陶しく思えたことはない。今どれくらい経ったのだろうか。残りの連中はまだ来ないのだろうか。そんな考えが、ぐるぐると頭の中を駆けめぐっていた。
220 :独身男性 :2007/12/24(月) 03:13:12.47 ID:YzpZ.72o
〜聖夜の狙撃手たち・3〜

 ――チラリ
 なにやら白いものが舞い落ちてくる。無意識のうちに手で受けると、一瞬冷たさを感じ消えていった。
男「……雪だ」
 空を見上げる。相変わらずどんよりと曇った空だったが、既にたくさんの雪がそこまで舞い落ちてきていた。
女「綺麗……」
 女が呟く。相変わらず喧噪は鬱陶しく感じていたし、電飾の眩しさでそろそろ目も痛くなってきている。だが、煌びやかな街に静かに舞い落ちる雪は、そんなことすら忘れさせる美しさがあった。この分だと、明日にはきっと降り積もっているだろう。
女「……明日はホワイトクリスマスだね」
男「そうだな」
 先ほどまでのもどかしさは、既になくなっていた。
女「そして今夜は……遊びまくるぞー!」
 おー! と、女が腕を振り上げる向こうに、遅れて来た人影が見えた。
男「あいつら……やっと来たか」
 時間は5分遅れ。何故遅れたかはあとでじっくり問いつめることにしよう。
女「おーい! 伝説ちゃん、観測くん! 早く早くー!」
 女が両手をぶんぶんと振り回す。道を行く人々が、何事かと軒並み振り返る。今日はクリスマスイヴ。
 ――結局のところ。

 彼らはいつもの通りである。

 新ジャンル「スナイパー」 To be continued
221 :サタン :2007/12/24(月) 23:18:17.70 ID:KlbAScU0
きたああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/12/28(金) 21:20:24.64 ID:0MQXdJko
〜実力〜

伝「…………」
女「伝説ちゃん、おはよー!」
伝「……おはよ」
男「なんか調子悪そうだな」
伝「ん……ちょっと風邪引いた」
男「おいおい、大丈夫か?」
伝「平気……それより、観測は?」
女「なんか、ガッコ着いたらどっか行っちゃった」
男「大方、朝練直後の女子運動部の着替えでも覗いて……って、あれ観測じゃね?」
女「どこ?」
男「ほら、北校舎の屋上だよ。右端の方」
女「あー、ホントだ」
伝「……覗き……ね」

 ジャキ、ターン!

男「流石は伝説。見事にヒットだ」
伝「……外した」
女「え? ばっちり当たったよ?」
伝「当たったのは観測……狙ったのは双眼鏡……」
男「十分だと思うけどな……」
女「まあでも、いつもの伝説ちゃんなら絶対当たってるよね」
男「さしもの伝説も、風邪じゃ実力が出ないってか」
伝「……ん」
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/12/30(日) 17:41:19.30 ID:Vgwv4Uk0
いる人挙手!!
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/01/05(土) 09:23:17.21 ID:tsu/HqIo
あいよ
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/01/05(土) 09:32:23.58 ID:o3dIHcAO
タイトルを見て、安価を使って男に告白させるのかと思った私が現れましたよ
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/01/17(木) 18:41:52.07 ID:FpqLJywo
独裁者が落ちてる!

それだけ
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/01/17(木) 23:06:10.43 ID:vOWhhHw0
書き手だった人とかいる?
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/01/22(火) 04:05:15.40 ID:ie5OcDE0
ttp://akm.cx/2d2/src/1200942248168.jpg
伝説子かいてみた
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/01(金) 13:26:13.18 ID:seKCQPko
>>1>>228を組み合わせて心の目で見た・・・・

グハッ!
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/13(水) 02:37:24.27 ID:ByZgzHMo
〜狙撃手たちのバレンタイン・女〜

女「男くん、観測くん、はい!」
男「ん? なんだこれ」
観「.308NATO……7.62mm小銃弾、の形のチョコレートだな」
女「ほら、今日はバレンタインだから!」
男「バンアレン帯……ってなんだ?」
観「バンアレン帯というのは、地球の磁場に捕らえられた陽子及び電子からなる放射線帯のことだ」
男「放射線帯ってなんだかよく判らんが、なんでそれが今日と関係があるんだ?」
伝「バンアレン帯……じゃなくてバレンタイン……観測もいい加減なことを言わないの……」
観「いや、バンアレン帯についてはいい加減なことは言ってないぞ」
伝「そういうことじゃ……ない……」
女「バレンタインは、女の子から男の子にチョコをあげる日なんだよ!」
伝「元はと言えば……お菓子会社の策略だけれど……それでも私は……こういう日があってもいいと思う……」
男「……どういうことだ?」
伝「女の子は……チョコレートを送るときに……自分の想いを込めるの……」
女「そのまま告白とかもあるんだよ?」
男「つまりロマンチックな日ってことだな!」
観「ホントに判ってんのかね……」
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/13(水) 02:38:08.56 ID:ByZgzHMo
〜狙撃手たちのバレンタイン・男〜

男「なあ、観測」
観「なんだ?」
男「さっきのバンアレン帯、だっけ? なんでチョコを送ることになったんだろうな」
観「伝説がさっき言ってただろうが」
男「お菓子会社の策略とかってやつか?」
観「つまりだな。バンアレン帯ってのは地球の磁場に捕らえられた素粒子なんだ」
男「ふむふむ」
観「そうなると、地場に対する角度でその素粒子の分布が変わるわけだな」
男「砂鉄の実験みたいなヤツか?」
観「そういうことだ。そして地球を取り巻くバンアレン帯はドーナツ状になってるんだ」
男「もしかして、そこでお菓子会社が出てくるのか?」
観「そういうことだ。ドーナツにあやかってチョコレートも売ってしまおうというあざとい商売さ」
男「なるほどなぁ」
観(本気で信じてるのか……? いやまさか……)
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/13(水) 02:38:46.28 ID:ByZgzHMo
〜狙撃手たちのバレンタイン・観測〜

観「ふむふむ……隣のクラスのA子はうちのクラスのBに告白、と……」
?「何を……見てるの……?」
観「ああ、まあ野次馬根性ってヤツだな」
?「……いつもいつも……本当に懲りない」
観「重要なことだぞ。例え敵地の奥深くでも、情報は裏切らない」
?「でも……もう少し……後ろに気を配った方が……」
観「後ろねぇ……って」

伝「覗き見は……良くないと思う……」

 パスッパスッパスッパスッ!

観「いててっ! おい少しは加減てものを」
伝「駄目……許さない……」

 パスッパスッパスッパスッ!
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/13(水) 02:39:16.50 ID:ByZgzHMo
〜狙撃手たちのバレンタイン・伝説〜

女「伝説ちゃん! 一緒に帰ろー!」
伝「ごめん……ちょっと用事が……」
女「うーん、そっか。残念」
伝「それじゃあ……」
女「うん、また明日ね!」

 てくてくてく

伝「はあ……」

 てくてくてく

伝「結局……渡せなかった……」

 ごそごそ

伝「頑張ったのに……」

 ごそごそ

伝「はあ……」
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/13(水) 02:39:52.12 ID:ByZgzHMo
〜狙撃手たちのバレンタイン・その他〜

友女「ねーねー友男」
友男「あん?」
友女「チョコ余ってんだけど食べる?」
友男「くれるってんならもらっとく」
友女「んー、はい」
友男「サンキュ」
友女「か、勘違いしないでよ!? 別にあんたのことなんて――」
友男「ツンデレ乙。というかお前のキャラじゃねーだろ」
友女「怪しい放送部リポーターキャラなんて悲しすぎる」
友男「怪しい放送部カメラマンキャラよりはマシだろ」


先生「何故私のところには一個もチョコが来ないのだろうか……」
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/13(水) 08:36:03.92 ID:4Y0Znl6o
全くイイ仕事をする。すばらしい。
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/29(金) 23:26:43.57 ID:vGduwo.0
〜屋上〜

女「ん〜」

男「……ライフルの手入れか」

女「いやぁ、ずっとサボってたからね。たまにはやんないと♪」

男「手伝いは?」

女「いらない〜」

男「……そっか」

ライフルを手入れする彼女を見て、少し寂しそうな彼。


いやはや、久々に書きに来たわけだが。……最近、SS自体ろくに書いてなかったから、随分と腕がなまってるな、うん。感覚つかめねぇorz
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/29(金) 23:57:50.74 ID:vGduwo.0
〜屋上〜

伝「……抜き打ち?」

女「そ、抜き打ち! スナイパーライフルで!」

伝「それ、間違ってる……」

観「そもそもスナイパーライフルは抜き打ち出来るような銃でもないですしねぇ」

女「だからいいの! もしかしたら、伝説ちゃんに勝てるかも!」

伝「……まぁ、いいけど……」

精度は下がれど、伝説はやっぱり伝説だったとか。
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 00:08:12.85 ID:b8Fq6.s0
〜屋上〜

男「ふ〜む」

観「残念。もう少し右だね」

男「……なんつーか、お前にスポッターされるのは、やっぱり気分が悪いな」

観「ははは。そうは言われましてもね。女さんに出来るとも、思えないんですけど」

男「いやまぁ、そうだが、な……」

観「それで、どうかな? スナイパーライフルの使い心地」

男「……お前ら、よくあんなにパンパン当てれるよな」

観「褒め言葉、どうも」

やって初めてわかることがある。
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 04:10:45.25 ID:b8Fq6.s0
〜山〜

観「お見事。命中ですね」

伝「……ん」

観「何と言うか……本当に、たいしたものですよねぇ。ブッシュの隙間を縫って命中させるとは」

伝「練習すれば、誰でもできるから……」

観「はは、ご冗談を。そこまで行くのは、努力してもなかなか難しいですよ」

伝「……そう?」

観「お、また命中」

穏やかな会話、緩やかな時間。珍しい二人のひと時。
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/03/09(日) 15:32:31.13 ID:R1OGiDQo
このジャンル1年もとっくに過ぎているんだ・・・
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/13(木) 19:53:52.91 ID:fXC2RW6o
〜狙撃手たちのホワイトデー・女〜

女「〜♪〜〜♪」
男「なんかご機嫌だなー」
女「今日はホワイトデーだからって、観測くんがマシュマロくれたんだよ!」
男「ああ、バンアレン帯のお礼ってヤツか」
伝「観測も……意外とマメ……」
女「あ、伝説ちゃん」
伝「時に男……お礼は……三倍返しって……言う」
男「うげ、マジか」
伝「兵法曰く……勝利を確実にするには……三倍の兵力が必要……」
女「へーそんな話からだったんだー」
男「…………」
女「男くん、どうしたの?」
男「いや、三倍となると資金が足りるかどうかと」
女「わたしは別に三倍なんて気にしないよ?」
男「そうも行かないだろ。観測にでも訊いてくるわ」

伝「三倍返しって……くだらない……習慣ね……」
女「兵法を貶すなんて珍しいね」
伝「ああ、あれ……?」
女「伝説ちゃんって意外とその辺忠実というかなんというか」
伝「……うそぴょん」
女「へ?」
伝「だから……兵法っていうのは……うそぴょん」
女「あは、あはははは……」
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/13(木) 19:54:18.53 ID:fXC2RW6o
〜狙撃手たちのホワイトデー・男〜

男「いたいた。おーい、観測!」
観「……男か。今度はホワイトデーの話でもするのか?」
男「なんで知ってるんだ?」
観「いや、何となく言ってみただけなんだが」
男「まあ、それなら話は早い! 率直に訊く!」
男・観「「お返しには何をあげればいいんだ?」ってうぇ!?」
観「……まあ、読めてたからな。同じお菓子で返すなら、あめ玉やマシュマロ、ホワイトチョコ辺りだな」
男「そういえば観測はマシュマロあげたんだよな?」
観「実は自分で食うのに買った余りだ」
男「何袋も買うのか?」
観「うむ、マシュマロはいいぞ。女性の肉体に通ずるようなあの柔らかさと、口に放り込めばとろけていくあの甘美さがもう最高というかなんというか。同じとけるお菓子でもあの感触は出せん。チョコもあめ玉もとけるにはとけるが基本的に硬く、感触を楽しむという意味ではやはりマシュマロに敵うものはない。そもそも――」
男「わ、判った、もういい、ありがとう」
観「む、そうか」
男「取り敢えずちょっとコンビニ行って買ってくるわ」

観「……逃げたか」
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/13(木) 19:54:41.97 ID:fXC2RW6o
〜狙撃手たちのホワイトデー・観測〜

観「ふむふむ……隣のクラスのA子とうちのクラスのBは、お返しの安さで破局、と……」
?「何を……見てるの……?」
観「ああ、まあ野次馬根性ってヤツだな」
?「……いつもいつも……本当に懲りない」
観「重要なことだぞ。例え敵地の奥深くでも、情報は裏切らない」
?「でも……もう少し……後ろに気を配った方が……」
観「後ろねぇ……って」
伝「本当に……懲りない……」

 パスッパスッパスッパスッ!

観「いててっ! だから少しは加減てものを」
伝「これでも……加減してる……」

 パスッパスッパスッパスッ!
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/13(木) 19:55:01.62 ID:fXC2RW6o
〜狙撃手たちのホワイトデー・伝説〜

女「伝説ちゃん! 一緒に帰ろー!」
伝「ごめん……ちょっと用事が……」
女「うーん、そっか。残念」
伝「それじゃあ……」
女「うん、また明日ね!」

 てくてくてく

伝「ふふっ……♪」

 てくてくてく

伝「あげてないのに……」

 ごそごそ

伝「あげてないのに……貰っちゃった……」

 ごそごそ

伝「ふふっ……♪」
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/13(木) 19:55:18.02 ID:fXC2RW6o
〜狙撃手たちのホワイトデー・その他〜

友男「おーい、友女」
友女「ん、何?」
友男「ああ、ホレ。一応三倍返しな」
友女「んー、ありが……べ、別に嬉しくなんかないんだからねっ!」
友男「またもやツンデレ乙」
友女「三倍なんて言わないで十倍くらいにしてみなさいよっ!」
友男「もう言ってることが無茶苦茶だぞオイ。つーかなんでツンデレ」
友女「いや、これくらいやれば私らも人気出るかなーと」


先生「貰ってないからお返しも必要ない……良いことだ……」
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/05/19(月) 22:25:53.09 ID:aD8miII0
もう誰もいないのか?
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/06/17(火) 16:06:04.77 ID:iY6C4gAO
(≡ω≡.;)
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/06/27(金) 13:39:52.92 ID:o2WkeMko
おもちage
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/08/20(水) 03:01:02.12 ID:Sy1CvsY0
おもしろいが人がいないという事態
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/08/22(金) 17:25:37.48 ID:9fkTi2AO
このスレのっとっていい?
って誰もいないかww

さぁ一人nrnrするか
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/08/22(金) 17:26:42.92 ID:9fkTi2AO
ありゃww人がいたから退散します
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/09/10(水) 23:38:09.13 ID:KGSvROgo
a
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/10/18(土) 09:37:05.67 ID:Y5qQnWk0
age
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/10/24(金) 01:55:01.10 ID:THsi82Ao
あげ
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/11/10(月) 00:47:59.99 ID:MKx/9gs0
からあげ
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/12/01(月) 21:39:12.05 ID:/OfERdQo
          __               ,....-─-、
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           l::::::::::::::::::l     l _  l   l   l  l:l
           l::;, -ー 、::l       |l´::::l l   レヽ l .l:l
           /     ヽ     l::::::ノ_/__ |:::::l,/  l::l
          l       _       /`フ::::: ̄`ヽ< ∠く
            l    ̄|          〈:::::::::::......:::/ _   l
            ヽ    ヽ       `ー-─ ´ ,/) ./
             \    \、          /  /
              >. .、_、 ヽ.ー-....____/  /
              ヽ: : : : :ヽ  ヽ ̄ヽ丶//.イ
                 ヽ、: :__ヽ `ー- ´/: : : イ
               l  ̄: : : : : 7フ 7: : :`´: :l
                 l: : : : : : / ̄  ̄ヽ: : : :/
               ヽ ___/    
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/12/10(水) 18:23:08.23 ID:FRM.xVco
 
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/12/28(日) 23:11:40.73 ID:eUx9UFEo
思い出したので投下
最近こういうの書いてなかったから劣化してるなorz



〜Another War・1〜

 ――今ではもう、遥か昔のように思える。あの砂漠の国での戦争を、私は反政府ゲリラとして戦った。私の居た組織は決して小さくはなかったが、戦力は不足気味で、子供ですら重たい銃を持ち戦うことを強制された。

 あの運命の日のきっかけは、些細なことだった。ある弱小組織が政府軍に潰された時に、私たちのアジトの場所が漏れたのである。政府軍は、すぐさま大部隊を編成、私たちの駆逐に乗り出した。政府軍が、装甲車やヘリまで持ちだしてきた中、私にあてがわれたのは旧式の小銃と僅か数十発の弾、そして身につけていたぼろ布だけだった。他の子供達も似たようなものだ。政府軍が目前まで迫った状況で、私たちはてんでバラバラに身を潜めることしか出来なかった。

 まず、二つあった砲陣地がヘリの強力なロケット弾によって吹き飛ばされた。次に、仲間と寝食を共にしてきた居住施設が、装甲車の大口径機関砲で次々と潰されていく。ロケットランチャーや手榴弾を携え、果敢に装甲車に挑んでいった大人達は、全てヘリの機銃やロケット砲で薙ぎ払われていった。私はその一部始終を、岩の影に隠れて見ていることしか出来なかった。

 どれだけの時間が経ったのだろう。日が傾き始めた頃、既に政府軍は居なくなっていた。引き上げたのか、ただ補給に離れただけなのか、それは判らない。ただ一つ判っていたことは、私はまだ生きているということだけだった。それに気付いた私は、砂漠へと足を踏み出した。あの時、自分が何を考えていたのかは、今となっても判らない。何処か知らない場所で砂に埋もれて消えたかったのか、血と硝煙の混じった死の臭いから離れたかっただけなのか……。

 どちらにせよ、私は死ぬはずだった。でも死ななかった。当てもなく砂漠を歩いていった先で、一人の外国人に出逢った。彼は自分を『観光客』だと言い、私に同行を勧めた。訊けば、これから本国に帰るのだという。私は彼に助けられたのだった。
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/12/28(日) 23:12:23.84 ID:eUx9UFEo
〜Another War・2〜

 それからは、全てがめまぐるしく過ぎていった。気付けば私は、この国で彼の養子として生きていくことになっていた。平和で充実した日々。重たい旧式の小銃は、おもちゃの新型小銃に。僅かばかりの弾丸は、クマやウサギのぬいぐるみに。砂と血と硝煙で汚れたぼろ布は、真新しいセーラー服へと変わった。
 しかし私は、あの運命の日を忘れることはないだろう。それが死んでいった者たちへの、せめてもの慰めだと――。


女「と、いうのはどう?」
男「どう、って……なんだそれ」
女「伝説ちゃんの衝撃の過去!って感じで」
伝「……そんな過去……ない」
観「女はちょっと、マンガとかアニメの見すぎなんじゃないか?」
女「でもでも、なんかカッコ良くない?」
男「そう思うのは女だけだと思う」
観「俺はカッコ良いとかより可愛いとか乳とか乳g(パスッ)」
伝「さりげなく……余計なこと……」

 ギャイギャイワイワイ

女「じゃあわたしの過去ってことで良いよ!」
三人『絶 対 有 り 得 な い』
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/03/22(日) 19:56:58.83 ID:TjTEiwDO
良いジャンルなんだが、勿体ないな。
誰かが叩くと信じて…





ぬるぽ!
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [age]:2009/03/22(日) 20:15:02.87 ID:yeI1zgYo
   / )
   Χ
      \
  ∧_∧∩
  ( ・∀・)ノ ……。
  と   /
  /  / /
  (__)_)   Λ_Λ
          ( ´∀`)  ←>>260
          (    )

  ニヤニヤ
  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ・∀・) < オマイは喜びそうだからやめとく
  (     )   \__________
  |  |  |
  (__)_)   Λ_Λ
         Σ(´Д` )
          (    )
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/03/22(日) 23:23:56.01 ID:TjTEiwDO
まだ見てる人居たんだな


最早見るだけの人しか居ないが
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/03/27(金) 16:41:48.22 ID:FM2w9Lk0
ttp://nextframe.jp/flash/matsnp/matsnp.html

こんなものを見つけたんだ・・・どう思う?
>>260 ガッ
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/03/27(金) 18:22:12.52 ID:aKu6s.Io
>>263つまりはこうだな
-------------------------------
女「ゲームなら伝説ちゃんにだって負けないよ!」
男「さあどうだかなー」
観「女のことだ、きっと冷静にクリックも出来んだろう」
伝「……別に……なんでもいいけど」

(五分後)

観「こいつは……思ったより」
男「ああ、酷いな」
女「うぅぅぅ!」
伝「……ん」
観「しかしまあ、伝説があっという間に全ステージ制覇したのはいいとして」
男「一ステージもクリアできてない女って一体……」
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/03/29(日) 18:08:02.83 ID:36637QDO
伝説ってゴルゴの子供とかそんな類にしかみえn


誰だおm、うわなにをするやめr
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/04/21(火) 22:49:28.28 ID:5vIrt7wo
267 : 【凶】 [sage]:2009/05/01(金) 00:06:14.19 ID:uGdCxVIo
てす
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [age]:2009/05/01(金) 09:38:11.58 ID:.6tzGY.o
ヌルポ
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [age]:2009/05/13(水) 00:24:02.13 ID:mNSdV0so
俺もヌルポ
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