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【第6回大会】能力者スレ【開幕】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 00:03:35.83 ID:rJ/Y9lE0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/

【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。

・完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
・弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
・戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
・基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
・書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
・描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
・他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
・「コテハン」は禁止の方向で!
・基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
・スレチなネタは程々に。
・スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
・基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)

【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
・国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
・他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
・時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
・特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
・あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
・全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
・能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。

・エロ描写について

 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1251117826/】  
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/

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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 00:07:04.75 ID:J5ulz6Ao
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 00:07:23.26 ID:9D5tyESO
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 00:34:10.78 ID:t0MGmADO
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 00:34:34.68 ID:rJ/Y9lE0
>>前996
そうか……ごめん
【まるで謝罪することに逃げるかのように急に謝った】
【その瞳は、月を見ているように見えて何か別のものを捉えているようだ】

馬鹿かよ

【それだけ返した】

さぁな……オレにはわかんないよ…………わかんない……。
このまま一生……昔も、現在も、未来も、ずっとずっと、役立たずのままで終わるんじゃあないか?

…………ところでよぉー…吟雪、雰囲気変わったな?
【突然切り出す】
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 00:34:40.50 ID:vEEtimco
>>1乙☆

>>993
らしい、おかげで山の生活にも慣れちまった。
・・・まだ話してない、こんな姿を見られたくないんだわ。
【飴玉を受け取って】
この口で舐めろってか?
【ニィ、と笑う】

・・・・・・「非在化」・・・。
どういうことだ・・・?
・・・・・・人が消えるなんて、普通の病気じゃねぇだろ。
【鈴鳴との会話も聞いていたようだ】

>>997
趣味じゃねえさ。
俺は元々、こうだったらしい。
今まで気づかなかっただけでな。
【犬耳がピコピコと動く】

事故なら治るんだろうけどな。
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 00:34:55.02 ID:BCm/Yxgo
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 00:35:01.74 ID:ptKrVgI0
>>1


>>998
・・・・・・

【ただ、何も言う事が出来ず、止めることもできずにそのままアイリスの方を見る。
いや、アイリスの方に視線は向いている、ギランの瞳には映っていないかもしれない。
アイリスのしていることは正しい事じゃない、滅茶苦茶な事だ。
しかも、それでアイリスが救われる事はなく、余計に傷ついていくだけの事。
それは分かっていた―――だが、今のアイリスにそれを教えることが、出来なかった】
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 00:36:05.09 ID:fzZd0MAO
>>1000
ぬおぉぉぉ!?

【右手で太刀を普通に握りながら横っ飛びで回避しながら】
【左の脇差しで当たる弾丸を弾きながら太刀を抜き放とうとする】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 00:38:31.86 ID:IltCDESO
>>999
【起き上がり】
…………っなんで俺に纏わり付くんだよ!
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 00:38:34.21 ID:BCm/Yxgo
【街中】

【黒いドレスシャツにベージュのカーゴパンツ、黒髪の青年が歩いている】
【胸には大会参加者のバッチを付けている】

(さて、どうしようか……)
『(当面は、パートナーとの合流を急いだ方が良いだろうな)』
(ネイビィクロスさん……だっけ、どんな人だろう)
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 00:40:19.48 ID:Rlzm93Q0
>>10

面白いし、殺さないと後から面倒なので♪
【さらっと当然の様に言う】
・・・あ、でも殺しは後回しで良いかな・・・だって今面白いし。貴方とは仲良くなれそうですしね♪
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 00:40:31.65 ID:eZrl4YAO
>>8

【入り口の扉を開け、外に出て行く。】

【虚しく、バタン、という音が響く。】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 00:41:00.54 ID:J9GDGwAO
>>454

・・・俺の事だ、何か変に感じる事でも在るか?

――そうさせて貰おうか。
・・・信用していない訳じゃない。ただ、迷惑を掛けたくは無いからな。


【静かに、淡々と呟く】
/治療屋投下。
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 00:41:23.90 ID:y4g5cO6o
/>>1乙、だぜ!

>>997>>6
言われてみれば……そういえばそうだな。
ただ、これは決定的に違う部分がある。前に話した、初期症状がある。

そのために、朝から資料室を丸借りして読みふけっているけれども
成果は芳しくない……ってね。

【一度話し始めると、先ほどの意地も消えたようだ】
【次に、鈴鳴から士道へと視線を移す】

あー、飴玉はすまない。配慮不足だった。
……恋人には、ちゃんと話してやれよ。さびしがってるかもしれないぞ?
会ったら、こんな風に

【そうして、鈴鳴の頭に手を置いて撫でようとする響】

頭くらいは撫でてあげなよ。

【そして、>>6の下の会話にて表情を苦く歪める】

……普通じゃないな。これを知っているのは、俺と俺の知り合いの医者。
そして、鈴鳴と俺の知り合いのアーチャーくらいだ。
病気に感染した人、以外はな。
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 00:41:51.14 ID:ZTP9LgDO
>>1

>>999
……それは出来ない……まともに戦える体じゃないんだ……
【上着を脱ぎ、全身を巻かれている包帯を見せる包帯は血で赤く染まっている】

悪いなリリ……
【上着を着始める】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 00:41:57.95 ID:aixpspco
>>5
何でそこで謝るの?

【イルゾルの目に視線を向ける】

えー?だって、自分で飛べるとか言ってたでしょ?ほら、あの嵐の時
「オレ様の能力なら帆柱だろーが何だろーが重力を無視して昇れる」ってさ

【そう前の事でも無いが、ずいぶん古く感じられる話を指摘する】

ま、私も分からないけど
イルゾルはどうなの?役立たずで終わりたいの?

それ、自分に言った方がいいよ
あなたのほうが多分大きく変わってるから
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 00:43:17.38 ID:ptKrVgI0
>>13
俺は・・・間違っていたのか・・・・・・?

俺のせいで・・・アイリスは・・・・・・サトーは・・・

【そのままその場から動かない。今まで信じていたものが全て嘘だったような、
そんな感覚に襲われていた】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 00:43:51.89 ID:IltCDESO
>>12
仲良くゥ??バッカじゃねぇのか!?
[どの口がそんな戯言を言うか!]
寝言は寝てる時に言えってんだ!!
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 00:46:12.48 ID:k99p3gAO
>>9
………
【後ろに跳び下がりながら太刀を避け、さっき弾かれたハンドガンを右手に取り】

かなり腕に自信があるのかしらねぇが……
手前はその自信の分"隙"があるって事だ
本当に強い奴はいつだって卑怯で死に物狂いな奴さ…

無敵のサムライ様にも付け入る隙があってこちとら万々歳だけどよ……
【無表情に言いながらハンドガンの弾を手際よく装填し直す】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 00:47:27.01 ID:Rlzm93Q0
>>16

いや戦わなくて良いんだよ
【何と言うアッサリさ】
【大会に関する物を全て取り出し、無理矢理、氷雨の手に渡そうとする】

キヒヒ・・・良いか?俺はルルと会うのが嫌なだけだ。
あんたが俺の代役を引き受けてくれるのなら・・・後は何でもしてくれキヒヒ
棄権するにしろ、逃走するにしろ・・何でもいいぜ

>>19

・・あの、怒っている最中悪いんですけど・・・また転びますよ?そんなにカッカッとしてちゃ
【首をかしげじっと見つめる】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 00:47:39.60 ID:eZrl4YAO
>>18
【廊下は、恐ろしい程ひやりとして、静まり返っている。】



/チェシアどうします?
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 00:48:01.01 ID:rJ/Y9lE0
>>17
…………ごめん
【月から視線を自分の足元に落とし、俯き】

ああ、言ってたなそんなこと……
でもオレができるのは『昇る』ことだけだよ……『歩いて』な
歩くなんて冗談じゃない……もう無理だよ、そんなことは

【いまだ俯いたままで、視線は動かない】

…………そんなわけない……
でも……もうダメかもしれない
【……そこに居るのは、最早かつて夢想的な、稚拙な論理で吟雪を諭そうとした少年ではなかった】
【いかなる自体に対しても前向きに考えようとしていた少年ではなかった】
【脆く、儚く、それゆえに何処までも我武者羅で、一直線にもがこうとしていた少年ではなかった】
【もがく事すら諦め、ただ沈んでゆく芋虫以下の存在。それがそこに居た】

……オレはもうどうだっていいよ
吟雪……雰囲気が軽くなった。何があったのかは知らないけど……良かった。
それにオレは関わってないけど……嬉しいんだ。誰かが笑っているということが。明るい様子でいることが……
そう約束したから……オレ……みんなを笑顔にしてみせるって……流石にそんなことは無理だって、もうわかってきたけどよ
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 00:48:13.08 ID:vEEtimco
>>14
・・・んー・・・自分を卑下して楽しいのかしら?

・・・・・・。
【眼をぱちくりとさせて】
結構、良い人なのねぇ。
【うふふ、と微笑む】
じゃあ信用はしてくれるんだ?
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 00:49:32.08 ID:ptKrVgI0
>>22
俺は・・・どうするべきだったのか・・・・・・

これから・・・何をすれば・・・・・・

・・・何を信じたら・・・・・・いいんだ・・・・・・

/派遣してくれると助かりますwwww
/通りかかったか、聞いていたのかは任せます
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 00:49:42.24 ID:t0MGmADO
>>6
元々‥‥‥‥?
じゃあ、今までの姿でなく‥‥今のが本来の姿って事‥‥?
士道が犬だったなんて‥‥

犬は好き、けど士道なのよね‥‥

>>15
潜伏期間‥‥或いは、時間的な猶予がある分まだマシじゃない?

‥‥‥その手の資料ならオカルトの分野まで広げてみたらどうかしら?
人間、解釈出来ない事は“非科学的”だと“オカルト”だと言うわ‥‥

だからもしかしたら‥‥そちらの方が似た症例は見つかるかも?

【嬉しそうに頭を撫でられながら】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 00:51:28.16 ID:IltCDESO
>>21
う、うるさいうるさいうるさーい!!
[どこのツンデレだお前は………]
やっかましいっ!!
【また歩き出す】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 00:52:02.95 ID:vEEtimco
>>15
・・・・・・まぁ、治ったら会いにいくつもりだ。
【無表情でそれを見つめて】
おあついねぇ。
【ニヤリと笑う、嫌な奴】

・・・・・・それはまた・・・秘密の中の秘密の病気ってわけだ・・・。

>>26
どうやらそのようで。
おかげで容易に街も歩けやしない。
それと犬じゃねぇぞ、狼だ。
【サングラスをかける】

・・・犬じゃねぇって。
【結構気にしているようだ】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 00:53:46.33 ID:Rlzm93Q0
>>27
ふふふ・・・面白い人ですねぇ・・・「わたし」が貴方をモルモットにした理由が分かりますよ
【その後をテクテク】
・・・で、道分かるんですか?
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 00:55:13.43 ID:eZrl4YAO
>>25

………ギラン君……


【そっと、物陰から、チェシアが出てくる。】

【悲しそうな顔だ。】




/把握
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 00:55:21.23 ID:aixpspco
>>23
だーかーらー、何でそこでごめんって言葉がでるの?
考えるのが面倒なの?だからとりあえず謝ってるの?

それじゃ、あの振動波で無理やり足を動かすとか

【イルゾルの言葉を聞き、数秒休んで息を吸いなおし】

かもしれない。大丈夫かもしれないし駄目かも知れない
ま、今のままじゃ本当に役立たずだけどね
そんなふうにグダグダ暗い雰囲気垂れ流してたら、周りだって明るく笑ってられないのに
むしろ周りにまで暗い気持ちを伝染させて、どんどん空気を悪くする
誰かが笑ってるのが嬉しいとか言うなら、まずは自分が笑ったら?
約束した相手が誰だかは知らないけどね、約束は守らなきゃ
それとも、その約束した人は、イルゾルにとってどうでもいい人だったの?

【やや語気を荒げる】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 00:56:20.68 ID:ZTP9LgDO
>>21
出るなら戦うさ……ただ、戦う以上相手を[ピーーー]か殺されるかのどちらかしか選択出来ないんでな……

それに、リリとルルが戦う所を見たいしな……
【受け取り拒否】

それじゃあ、そろそろ行くよ……
またなリリ!

【立ち上がり歩き出す】

/乙でした
/絡みありがとう
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 00:57:25.49 ID:ptKrVgI0
>>30
・・・・・・チェシア・・・・・・

俺、間違ってたのかな・・・?俺は・・・アイリスのそばに居るべきではなかったのかな・・・・・・?

俺は・・・一体どうすれば良かったんだろう・・・?何を信じて・・・何をしたらいいんだろう・・・?

【声がいつも聞いているものと違う。恐らく泣いているのだろう】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 00:58:48.77 ID:y4g5cO6o
>>26
いや、そうとも言ってられないよ。
感染源や感染経路が分からないのと初期症状では能力を手に入れること。
そして何よりも気にするべきことは、「他人にも広がる」ことだ。

【撫で撫でを続行しながらも、真面目な顔】
【話の雰囲気がしまらないといっても過言ではない】

オカルトか……晃にそういう書を借りるべきか。
魔術書やらオカルト関連の本やらなら、晃やミレイユを頼ったほうがいいかな……。

>>28
……おお、そういう笑いをするのか。
前に俺が性について教えてやった少年とは思えないな。
【その笑みに対して、こちらも嫌味なことを言い返してニヤリ】

何せ、情報がまだ少ないうえに副作用が酷い薬しか出来てないからな。
無闇に出せば街が不安に駆られるのは当然の話だ。

それに、機関やノアにも知られたくない。
多分、向こうではそういう感染能力者がいても病気について知らないか
いることすら知らないか……どちらか、ではないかな。
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:00:30.74 ID:IltCDESO
>>29
【立ち止まり振り向いて】
………………はいはいわかりませんよ!だからなんだよ!良いじゃないか道に迷ったって!!人間だもの!!!
[みつを]
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:00:41.83 ID:Rlzm93Q0
>>32

・・・ハァ
【その姿を溜息を吐きながら見送り】

・・・・言えねえよなルルに・・・グレイが死んだなんてよぅ・・・キヒヒ
【そう呟きながらとぼとぼと去って行った】

/乙でした〜gdgdですまない・・・
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 01:01:29.10 ID:J9GDGwAO
>>24

――どうせ、等と言うつもりは無い。
そうとして居た方が俺にとって、楽で在るからだ。

ああ、信用はしている。

【素っ気ない様子で呟き、さらさらと髪を弄ぶ】

――それが、何か特別な事か?
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 01:01:33.18 ID:rJ/Y9lE0
>>31
……………………。
【また黙り込んでしまった。赤子よりタチが悪く、そして再び上げた表情、その瞳は死んだ魚の方がまだ良い眼をしているとすら言えよう】

そんな高等技術はオレには無い……

【吟雪と視線を合わせ】

……だよな……そうだよな……
でも、……でも……笑えないんだよ……
どうしても笑えないんだよ……吟雪……ちょっと前のお前と完全に立場逆になっちまったな……
あの時のオマエとまったく同じ行動してるよ、オレ……無理矢理口引っ張ったり声に出してみたり鏡の前で……

どうでもいい人な……わけないだろ……
オレの妹なんだ……たったひとりの妹……
結局、一切なにもしてあげることができなかった……オレの大切な妹
オレは何度も助けてもらったのに……なにひとつ返すことはできなかった
【すぅ、と右手を持ち上げ首元のロケット・ペンダントを握り締める】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:02:31.96 ID:Rlzm93Q0
>>35
その言葉を待ってました
【その言葉を待っていたかのように―地図を渡す】
はいどうぞ、機関で調べた此処の詳しい地図です♪
【どうやら―ジャジュルは自分でわざと迷子になっていたらしい】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 01:02:48.42 ID:eZrl4YAO
>>33
そんな事……ないよ?

一緒にいてあげるべきだったし、何も間違っていなかったんだよ?

【優しく、語りかける】

41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:03:15.94 ID:fzZd0MAO
>>20

やー、某も死狂いでござるよ
銃弾はやはり恐ろしいでござるから

【左の脇差しを納刀し】
【右手の太刀を肩に担ぐ】
【右手は柄元を握っている】

―――櫻牙(おうか)流、桜花 京四郎
―――推して参る

【女との間合いはおよそ三間】
【太刀の間合いではない】
【だが】

―――しっ

【京四郎は一歩踏み込みながら何の躊躇いもなく太刀を薙いだ】
【普通は当たらぬ距離であるが】
【京四郎は太刀を振ると同時に右手を柄元から柄尻まで一瞬で横滑りさせた】
【柄尻を右手の人差し指と中指と親指のみで握る事によって相手に間合いを誤認させながら距離を稼いだのだ】
【『櫻牙流 流れ』と呼ばれる技法である】
【逆刃の太刀の切っ先が女の顎に向かって伸びていく】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 01:04:45.51 ID:ptKrVgI0
>>40
・・・でも、それなら今も・・・俺は・・・・・・
アイリスを・・・止めるべきだった・・・・・・
・・・なのにッ!何も声をかけられなかった・・・・・・

結局また・・・アイリスを苦しめているだけだ・・・・・・
守ると誓ったのに・・・結局、守る事が出来ていない・・・・・・

もう・・・どうすればいいのか・・・分からないよ・・・・・・
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:05:15.52 ID:t0MGmADO
>>28
犬も狼も変わらないわよ‥‥
まぁ、とにかく士道は士道に違いないみたいね‥‥
外見なんてあまり気にしない方がいいわよ?
あなたの友人は外見だけで判断する様な人たちじゃないでしょう?

>>34
つまり、元々能力者は感染したかわからない‥‥そもそも感染するのかどうかもわからないわね‥‥
それが能力者や宝玉などの仕業とは考えられないかしら‥‥?
次元自体に干渉するのは大変だけれど、存在そのものを因数分解の要領で低次元へと追い込み‥‥
その繰り返して単一化し、最終的に消失させる‥‥
この方法なら、手間と時間は掛かるけれど出来なくはないんじゃ‥‥
【撫でられながらこちらも真面目に、自分の思ったままの考察内容を述べていく】
【鈴鳴の思いつく限り、もっとも有力な候補を‥‥だ】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:05:22.65 ID:vEEtimco
>>37
あら、そう。
まぁ、楽で在りたいのは私も一緒だし。
別に否定はしないわ。
・・・それとも、否定して欲しかった?

・・・特別なことなんじゃないかしら。
人って、良く人を疑うものよ?
私の経験上のことだけど。
【ニコリと笑う】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:05:43.50 ID:IltCDESO
>>39
…………何これ、嫌がらせ?
[地図が読めたら苦労はしない。]
印刷技術なんぞ果ててしまえ…………
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:08:08.75 ID:vEEtimco
>>34
そう言うな、あん頃の俺は若かったんだ。
・・・精神年齢がな、今もそんなに変わっちゃいねえが。
【苦笑する】

・・・それもそうだな、今は不治の病みたいなものなんだろ?それ。
なら・・・判断は妥当って所か。

>>43
狼と犬は違うぞ・・・あー・・・ほら、気持ち的に。

・・・まぁ、良いさ。
俺は見栄っ張りだからな、友人にこの姿を見られたくねえんだわ。
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 01:08:39.50 ID:aixpspco
>>38
んー、後はー・・・
重力を自分の前か後ろに作って、車いすを強引に引っ張って動くとか

そりゃ、笑えるわけないよそんなことしても
顔や喉が疲れるだけだって
原因からどうにかしないと無理、経験者の言う事に間違いはないよ

【冗談めかして笑う】

えー?だって、もう諦めてるじゃんイルゾル
それに、どうにかしようともしてないしね
大事な約束なら、普通なら守ろうとするよね?
それ、ただの飾りで付けてるんじゃないんでしょ?

【イルゾルの握りしめるペンダントを指差す】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 01:11:35.86 ID:eZrl4YAO
>>42
ギラン君………

【そっと、歩み寄る】

大丈夫だよ。

きっと、戻ってくるよ。

だから……落ち込まないで?

49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 01:14:40.31 ID:y4g5cO6o
>>43
んー、そこも問題だ。能力者が感染したら能力が増えるのかそのままなのか、それも分からずじまい。
……そして、その理論はちょっと俺にはわからない。

【頭に疑問符が浮かびそうな、情けない表情を浮かべつつも】
【撫でる手を止めて、鈴鳴から手を離し本のページをぺらぺらと捲る】

能力者や宝玉の仕業だとしたら、「誰が」「どうして」ということが知りたい。
今のところ、目的が見当たらないから困っているというか。

>>46
今は自分が老けたような言い方だな。
久しぶりに見たとしても、そこまで老けてはいないよ。

……不治の病、か。確かにそうだ。
【その言葉を呟くと、重々しく表情を歪め、大きなため息を吐き出す】
一部の能力者くらいしか、これは治せそうもないだろうな。
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 01:15:03.11 ID:ptKrVgI0
>>48
チェシア・・・・・・

本当に・・・戻ってくるのかな・・・・・・?
あんなに苦しませてしまったのに・・・本当は助けを求めていたのかも知れないのに・・・
それを救えなかった・・・駄目な兄の所に・・・戻ってきてくれるかな・・・?

俺だけじゃない・・・カクタスやサトーでさえ・・・アイリスの考えを変えられなかった・・・
それに・・・もしアイリスが外で何か危険な事をしたり・・・危険な目に遭ったら・・・・・・

俺は・・・・・・

【そう言って、突然その場に倒れそうになる】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:15:07.82 ID:Rlzm93Q0
>>45
・・・・あ
【ポンッと手を合わせる】
眼見えないんでしたねぇ、失敬失敬
【わざとだ、絶対わざとだ】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:16:44.89 ID:k99p3gAO
>>41
ちぃと距離が足りねぇな……
ここはあたしの武器の間合いさ…そうだろ?
【ギリギリ届かないと見切り、無表情のままで二丁のハンドガンを構えたが】

…なっ!!
(…おい…嘘だろ?刀が伸びて……)
【自分で言っていた「この距離なら勝てる」という"隙"が間合いを誤らせ、刀が伸びたと思うほどにまともに騙された女の顎に切っ先が当たり】
【脳が震え両膝をついてしまう】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 01:17:01.66 ID:rJ/Y9lE0
>>47
さすがだよ…色んな発想がでてくるな
……………………。
【それ以降に言葉が続かない。第一、その言葉でさえも無機質だ】

……違いない
経験者さまの言うことに従うとしよう
【台詞は冗談で返しているが、瞳や表情は全く笑っていない】

10何年間…………ずっとだ
ずっとずっと……オレを助けてくれるひとに恩返しをしようとだけ思って
それだけを考えて生きてきた……吟雪、オマエもその1人さ。船の上で慌てふためいていたオレを助けてくれたのはオマエだ
でも、何もできやしない……それどころかオレの行動が更に悪い結果を引き起こす
司だって…凄く苦しんでるときにオレは何も出来なかった……オレばかりが助けてもらって
だがオレが誰かの役に立つことは無い…生まれてからずっと

ただでさえ役立たずだったのに今度は脚が動かないと来た…じゃあ役立たず以下のオレは何になるというんだ?
…………まだ頑張れって言うのか?……普通の時でさえ役に立てなかったのに
妹はオレのことを怒るだろう……でも……でももうだめだよ


……飾りでつけるなら、もっと派手なのを選ぶ
故郷を捨てたその日から、風呂の時以外はずっと付けてる
……でも最近つけている意味がわからなくなってきた
オレは何を求めているんだろう?……もう居ない家族の影に
【ぱちり、と小さな音と共にロケット・ペンダントのカバーが開く】
【中に収められているであろう写真、それを酷く複雑な感情の入り混じった瞳で見据え】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:17:31.95 ID:Rlzm93Q0
【公園】

・・・・さぁて「失う物」はもう無くなったわね
【着物を着た女性が背伸ばしし、んーと声を上げる】
【着物には蝶の模様が入っている】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:18:22.46 ID:IltCDESO
>>51
[わざとだ…わざとに決まってる………]
もうやだ……何こいつ……誰か連れて帰って…………
【げんなり】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:20:23.07 ID:Rlzm93Q0
>>55
んじゃあ・・・冗談はそろそろ止めにして
【バットの手を握り締めようとする】
出ましょうか此処。
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 01:21:31.04 ID:eZrl4YAO
>>50

……ギラン君!!

【慌てて、支える。】

戻って来てくれるよ。
きっと。
今までだってそうだった………

それに……

……大丈夫だよ。
【優しげな声をかける】

私が、いるから。


私は、側にいるから。
【そっとギランに腕を伸ばし】


私じゃ、アイリスちゃんの代わりにはなれないけど
【その胸に、頭をつける様に抱き締める。】

私は、貴方の側に居続けるから。
【ぎゅっと、優しく。】

だから……追い詰めないで……

自分を……

58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:21:48.21 ID:fzZd0MAO
>>52

やー、すまんでござるな
死狂い故に、加減も利かぬでござるよ

【右手の太刀を持ち直す】
【三指では人は斬れぬ】
【それを京四郎は知っていた】

という事で…某はこの辺で
いざ、去らば!

【そのまま背中を見せて逃げていった】

/すみません寝落ちする前に落ちます
/乙でした
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:22:15.68 ID:q.6Dl0go
>>54
/絡んでいい?
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:22:34.63 ID:t0MGmADO
>>46
なるほど、確かに犬のが可愛いわね‥‥

まぁ、どうするかはあなたの自由だから‥‥
よく悩んで決めるといいわ‥‥

同時に、タイムリミットがあることも忘れないで‥‥?
友人だって、ずっと姿を見せなければ心配するだろうしね‥‥

>>49
まぁ、つまりは‥‥そうね
それに類似する事ならば‥‥
【何処からかりんごを取り出し】
(負担が掛からないよう、しっかりと磁場を一カ所に‥‥)
【お腹を気遣いながら、手のひらの狭い範囲にのみ、磁場を収束させ】
【するとりんごはクシャッと音を立て、粒子状に、バラバラに消し飛び】
これをもっともっと上のレベルで時間を掛けて“存在そのものに対して”行ってるって事‥‥

目的‥‥‥ね
私がやるとすれば人類の進化を見るため‥‥かしら?
誰かは見当がつかない‥‥
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:22:35.88 ID:IltCDESO
>>56
【いきなり手を掴まれて】
うげっ。
[ほげー]
【嫌そうな顔をする】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 01:24:14.33 ID:aixpspco
>>53
・・・はーあ、これは重症だね

【大きくため息をつき】

誰かが死ぬのがいやだ、役立たずで終わるのは嫌だ
だけどもう足が治らないかもしれない、義足にしなきゃないかもしれない
今のままだと今までより役立たずだ、もう何も出来ないから全部諦める・・・
要約するとこんなところ?

さあね、寂しいから付けてるんじゃないの?
家族がいなくて寂しいから、家族の代わりに自分がいられる場所を探しまわって
で、役に立てないからもうそこにいられないって決めつけてメソメソしてる、と

ねえ、聞きたいんだけど、誰かの役に立たなきゃ理由って有るの?
役に立たない人間がそこにいちゃいけない理由って何か有る?
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:24:22.60 ID:Rlzm93Q0
>>59

/かもん!かもーん!

>>61
・・・あれ?出たくないんですか此処?
【ニコニコと優しい微笑み】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 01:24:43.41 ID:J9GDGwAO
>>44
・・・いや、違う。

【きっぱりと返す】

――疑う、か。確かにそうかもしれないな・・・
疑いを掛けるのは得意じゃない、とでも言っておく。

絶対なる悪も居なければ絶対なる善も居ない。
人は誰しも罪を負っている、気付かないだけだ。
先ずは信用しないと始まらない。

俺はそう思う、それだけの事。

【全く揺るぎない。】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:25:34.82 ID:vEEtimco
>>49
そうか?
最近は爺臭くなったって思ってたんだがな。
【そういって長い顎の下についた髭を撫でる】
【本当に顔が犬だ】

能力者でも、治すのは難しいだろうさ。
・・・それより、最近良く聞く、機関やノアってのはなんなんだ?
悪い噂しかきかねえから、けったいな組織だったのは分かるんだが。

>>60
・・・確かに、どうせなら犬のが良かったな。
そっちのが需要があるか。
【耳をピコピコ動かす】

タイムリミットなら心配ねえさ。
適度に顔は出すよ、この姿は見せれないがな。
【苦笑する】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 01:26:26.59 ID:ptKrVgI0
>>57
チェシア・・・・・・

【熱が出ている。過度のストレスや疲労などが、アイリスの言葉が引き金となり一気にのしかかったようだ。
日頃の活動による疲弊、チェシアや他の仲間の受けた心の傷、リラや仲間の死、そして最も身近な存在を失ったこと。
それらによる精神的なダメージに、最もそれらを支えていたものを1つ失った今のギランが耐えられるはずはなかった】

【しかし、それら全てを支えることが出来なくても・・・まだギランを支えてくれる人は居る】


ごめん・・・・・・
本当は・・・俺がしっかりしないといけないのに・・・

チェシアだって・・・本当は辛いはずなのに・・・結局チェシアに頼る事になっちゃうな・・・・・・

ありがとう・・・チェシア・・・・・・
俺と・・・アイリスの為に・・・力を貸して欲しい・・・・・・

俺が・・・しっかりする為に・・・本当に・・・大切な物を・・・皆守れるように・・・・・・

【チェシアがそばに居なければ・・・間違いなくギランは壊れていただろう】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:27:38.22 ID:vEEtimco
>>64
なら良いわね。
【ニコニコとして】

・・・それで言うなら、私は罪だらけね。
・・・自覚があるだけマシかしら?
【頭を撫でようとする】

貴方も、罪を負ってるの?
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:27:42.23 ID:IltCDESO
>>63
…………むぐぐぐぐぐぐっ…………………
【諦めたのか魂が抜けたようにカクッと首が落ちる】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:28:20.91 ID:q.6Dl0go
>>63
/サンクス!

>>54
にゃはは、綺麗な蝶々だね〜
【突然、>>54の後ろから女の声がする】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:28:47.95 ID:k99p3gAO
>>58
【しばらくそのまま朦朧とした意識でいたが】

うぐあ゙あ゙あああ!!!!
いてぇ!!!
クソがクソがクソがぁ!!
絶対[ピーーー]!どこいきやがったサムライ!
あたしはまだ死んでねぇぞ!
【バンバンとハンドガンを辺りに乱射しながら怒り狂っていた】

/いえいえお疲れ様でした
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:29:34.25 ID:Rlzm93Q0
>>68

よろしい♪じゃあ行きましょうか
【そのまま、バットの足幅に合わせ歩き始めようとする】
さて・・・んじゃあ辿り着くまで少し話でもしましょうか
そうですねー・・・私に聞きたい事とかありますか?
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 01:30:19.16 ID:eZrl4YAO
>>66

………!!
【そっと額に触れ】

凄い熱……
医務室に運ばなきゃ……歩ける?

【とりあえず立たせようとする。】

ギラン君……


…………。

【何かを、決意した様な表情を一瞬浮かべる。】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 01:31:42.32 ID:rJ/Y9lE0
>>62
もうそれでいいよ
いや、実際そうなんだろうな
弱いんだよオレは……どうしようもないほど…
今までだって何度も何度も潰れかけてきた……それでもぎりぎり耐えられたのは……っはは、なんでだろ
なんでだろ……もっと早めにつぶれてればラクになれたのかな
変な意地張って助けようとしないで見殺しにしてればオレの脚はこんなことには…
…そうだよ……殺してればよかったじゃないか…向こうは殺しに掛かってるんだから……馬鹿だよ

【それは最早、独り言と呼ぶのが相応しいだう】

有るよ
そこに居るだけで……無意味じゃないか
ただただ食費や生活費だけかかる屑…
周りから助けてもらってるのに何も返せることはない、そんなことはオレが耐え切れない
いっそ捨ててくれればいい、見限ってくれればいい、オレを
……出ようか、クリサンセマム・リチェルカを……
司やジンジャー…コルプ、ジャンクちゃん、真織には悪いけど…オレがあそこに居ても意味は無い
戦えず、技術開発も出来ず、もう唄うことすらできない
足は動かず、トイレにすら1人で行けない。風呂にも1人で入れない。……ただの……邪魔者じゃないかぁ……っ

【ぎゅ、と開いたままのペンダントを握り締め俯く】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 01:31:59.34 ID:y4g5cO6o
>>60
納得。「存在」という「概念」に対して圧力をかけている様な状態か。
まるで……っ。

【何かを言いかけるも口を閉ざし、目が泳いだ】
【何かを隠している、というのがありありと分かるだろう】

……とりあえず、もしもそういう人がいるなら聞き出すしかないだろう。
今日は、これで終わりとするか。

【そして、開いていた本をバタンと閉じ】
【「この話は終わり」とでも言いたげに、本を片付け始めていく】

>>65
その程度で爺臭いなら、俺の知り合いに爺すぎる人がいるよ。
【犬だろうが驚かず、その仕草にも苦笑い】
【ただ、「士道」という人物に接している】

機関は確か自分たち以外の能力者を排除もしくは宝玉や力あるものを
収集することを目的とした組織。ノアは人工的に能力者を作り出したり実験などを行ったりしてる
……端的に言ったら、そんな組織。

他にも最近は街中で新たな組織が暴れているっていう噂も聞く……
『ウロボロス』、だったかな。
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 01:32:42.88 ID:ptKrVgI0
>>72
・・・・・・うん
【何とか立ち上がり】

ごめん・・・本当に・・・・・・


・・・チェシア・・・・・・?

【少しだけ表情が変わったのを見たようだ】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:32:58.56 ID:IltCDESO
>>71
【うなだれたまま歩き】
[捕まった宇宙人未完成バージョン]
……んー………まだよくわかんないんだけど同一人物なのに違うってのはどういう事?
【素直に質問しちゃうし】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:33:41.23 ID:Rlzm93Q0
>>69

・・・・?

【ふと声に気付き、そちらを向く】
【ちなみに女性のスタイルはどちらかというと「美人」】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:36:27.51 ID:q.6Dl0go
>>77
【そこにいたのは、17歳ほどの女性】
【彼女は白いベアトップのシャツに、デニムのショートパンツを着用しており
 左手にブレスレットを5つほどじゃらつかせていた】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており、耳には黄色い星型のピアスが小さく揺れる】
【厚底サンダルを履いているため、実際は身長170cmほどに見えるだろう】

おー、美人さんだー

【女性の顔をじーっと見て、ストレートな感想を一言】
【そして彼女は手にしていたチョコミントアイスをぺろりと舐める】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:36:40.57 ID:t0MGmADO
>>65
犬で押し通せば良いんじゃないかしら?
(かわいい‥‥)
(けど、士道なのよね‥‥‥)

それなら安心ね‥‥
ただ、いつまでも続けられる事ではないのだから‥‥過信は禁物よ?

>>74
そんな所‥‥けれど、これは逆‥‥
内から外に向けて力を加えているの‥‥
水の反磁性っていってね‥‥

まるで‥‥‥?
何か心当たりがあるなら言って‥‥?
少しの情報が欲しいのは、朝からずっと調べていた響が一番解っているはず‥‥

(そして、ウロボロス‥‥)
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:36:47.55 ID:Rlzm93Q0
>>76

【歩き始める。ゆっくりと出口を目指そうとする】
あらあら・・・思いっきり核心な事聞きましたね♪
そいうのは、もっと後で説明するもんじゃありませんか?
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:38:03.48 ID:vEEtimco
>>74
そうか、俺もまだまだ若ぇんだな。
【カ、カカカと笑う】
【姿形は変われども、やはり中身は士道だ】

・・・・・・そうか。
・・・その組織の名前は聞いたことがある。
・・・確か、筆頭の名前が「ナーガ」・・・だったか。

>>79
それは人狼としてどうなんだろうな?
【耳がピコピコ】
【毛がモフモフ】

・・・あぁ、心得ちゃいるさ。
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:40:07.83 ID:Rlzm93Q0
>>78

え!?
【突然の「美人」発言にかーっと頬をトマトの様に紅く染まり】
【背伸びしていた姿が硬直する】

(な、何!?突然!?」
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 01:41:22.58 ID:eZrl4YAO
>>75
とりあえず……行こうか?
【支える様にして、ゆっくりと医務室へ歩いていく。】


……ねぇ。

ギラン君……

大丈夫だよ?

たとえ、連合が世界から非難される事があるとしても

たとえ、世界中の全てが貴方の敵に回ったとしても

私は貴方の側に居るから。

私が貴方を守るから。

だから

もう、抱えないで……?

大丈夫。
私が全部受け止めるから。

貴方を守るから。

貴方の笑顔も、何もかも。
【優しい声で言い、そっとギランの髪を撫でる。】

【何処か、凛とした声だ。】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 01:41:49.29 ID:aixpspco
>>73
じゃ、義足にすれば?

【他人事とは言え、いとも容易く言い放つ】

義足にすれば歩ける。いや、もしかしたら走れるかもしれない
少なくとも今よりは役に立てるようになる、性能によっては前より役に立てるかもしれない
そうすれば誰かが死ぬのは防げるかもしれない

【体を起こし、イルゾルの目を真正面から捉えようとする】

じゃ、無意味だと思うなら、何でみんなあなたを放り出さないんだろうね
わざわざ足の治療までして食事も出して生活のお世話までして

結局、全部自分一人で決めてるだけだよね。役に立たないとか無意味とか
そのくせ、それをどうにかしようとはしてない。ただヤダヤダ言ってるだけ

【突然、イルゾルの胸倉を掴み、顔を引き寄せようとする】

イルゾル、あなたまだ生きてるんでしょ!?目と耳と鼻と口と、手が二本も残ってる!
なら、なにか出来るでしょ!?出来ないんじゃなくてしてないんでしょ!?
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:42:17.08 ID:IltCDESO
>>80
えー…………んな事言ってもなぁ………………んじゃあさ、なんで今殺さないんだ?
まだ病み上がりで体力無いし、見えないのも慣れてないし、やるなら今だと思うんだけど?
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 01:45:13.40 ID:ptKrVgI0
>>83
うん・・・・・・

【チェシアに支えられつつも、医療室の方へ】

チェシア・・・
ありがとう・・・・・・

うん・・・俺も、本当の事を言えばチェシアを守ってあげたい・・・
そして、これからもそうするつもりだよ・・・・・・

でも、それだけじゃなくて・・・俺もチェシアに守られていること・・・
それを自覚しないと・・・・・・な

俺・・・みんなが思ってるほど強くないんだ・・・今だって、こんな状態になってるし・・・
この前だって・・・チェシアを傷つけたこともあったしな・・・
だから・・・ありがとう・・・・・・守るって言ってくれて・・・
俺のそばにいるって言ってくれて・・・・・・
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 01:45:41.10 ID:y4g5cO6o
>>79
……心当たりとは違う。ただ、一つだけ思い浮かんだことがあるんだ。
鈴鳴、前に遊との戦いの際に使った能力のことを覚えているか?

【本を戻している途中、真剣な表情で問いかける】

>>81
心の若さとは積み重なるもの、束縛するものが少ないほど
若いと思えるようになってきたら年寄りの証拠だぜ

「ナーガ」、か。モンスターを育てるゲームで聞いたことあるような名前だな。
他に何か知っていることはあるか?

(それに対して動き出すかどうか……これはちょっと、教団に忍び込んでみるべきかな。
 連合、レーゲン以外にも接点がほしいところ)
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:46:06.20 ID:q.6Dl0go
>>82
にゃはははは!赤くなったー!
【女性が赤くなった様子を見てとても楽しそうに笑う】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:47:46.01 ID:Rlzm93Q0
>>85
あらあら・・・んな事言って良いんですか?
【首をかしげる】
んじゃあお言葉に甘えて殺そうとしますけど・・・良いんですか?
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 01:48:55.35 ID:J9GDGwAO
>>67
・・・・・・さぁな。

【頭を撫でられても、特に大きな反応を見せず、顔をじっと見つめる】

罪の定義は人によって変わる、同じく善も悪も。
自分がそれが良い事だ、と思ったならば気に負う必要は無い。
自己満足だと言われようとも、自分がしたい事をその時にして何が悪い。
それが失敗した所でそれが悪くは無い。

失敗に対して、必要以上に落ち込み周りを心配させる方がよっぽど悪いと言える。
――無論、責任を感じる必要は少しはあるが。

時の流れには逆らえない。
後悔するより、次にどうするかを考えるべきだろう。
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:49:44.67 ID:IltCDESO
>>89
【慌てる】
NO!ただの疑問!青少年の素朴な疑問!お言葉に甘えちゃらめぇぇぇぇえっ!!ビクンビクン
[取り乱しすぎだろ。]
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:49:49.19 ID:t0MGmADO
>>81
別にいいんじゃない‥‥?
犬でも狼でも違いはないんだから‥‥
(士道なのよね‥‥)
(早く退院してバルバトスに合いにいきたい‥‥)

それなら、私から言える事は何もないわね‥‥
あとはあなた次第‥‥

>>87
えぇ、概念を‥‥
(概念を‥‥‥)
【同時に“2つ”の事に気がついてしまい、口を閉ざし】

“それ”を悪用する事で似た現象を引き起こせる‥‥
そして、“それ”をもっとよく知る事で被害を食い止められる“かもしれない”‥‥
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:51:04.99 ID:Rlzm93Q0
>>88

【女性―色冥アゲハは笑い声に反応し、ハッと背伸びを止める】

こ、こら!!大人をからかわない!!
【そのまま足を一歩前に進め、女性に向かって歩き始める】
【その様子は恥じらいが混ざり何処か恥ずかしい様子だ】
【―まさか「美人」といきなり言われると思っていなかったのだから】

あ、あなた一体何!?誰!?
【アゲハはあわあわと慌て震えた声で尋ねる】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 01:53:04.65 ID:eZrl4YAO
>>86
【しばらくして医務室に到着する。】

……どういたしまして。

うん。
分かって欲しいの。
貴方にはアイリスちゃんしかいないんじゃない。
私だっている……

私じゃ力不足だけど……それでも……支えられる。

それに、私は貴方を守りたいから守るんだし、側にいたいから何があっても側にい続けるつもりなんだから。

【優しく微笑む。】

95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 01:53:39.54 ID:rJ/Y9lE0
>>84
…え?…………。
【予期していなかったのだろう、本当に呆気に取られたような声をあげ】

……でも、……そんな……
オレの足は……まだくっついてる……くっついてる……
……義足……義足なんて……
【俯き、明らかに声が震え始める。息も僅かに荒くなっている】

ああ、そうだ……放り出してくれれば気が楽だよ
オレは一切何も出来やしない。やろうと思えば人が死ぬ
ああそうさ、オレのせいで両親も妹も死んだよ。可笑しいだろ?笑うか?
そのくせオレは生きてる――たまに思うんだ、もしかしたら皆オレを恨んでるんじゃないかって
そう、そうだよ……なんで……んでオレは生きてッ――――

【今の彼がその突然の事態に対応できるはずもなく】
【脚による踏ん張りの効かないその身体は、いとも容易く引き寄せられる】

――――――――っ
……じゃあどうしろってんだよッッ!!
なにか出来るだって?なにが!今まで何も出来なかった人間から足2本奪った!何をしろっていうんだよ!!
動かないんだよ……動けない!1人じゃ何もできやしない!!動けない!!ああ!!!!なにもできない!!!!
働くこともできやしないし誰かを守ることも出来ない!逆に守られてばっかりで!!
そのくせ自分はずっとベッドで寝てばかり!!!これほど面白いハナシはありはしない!!!
生きていること自体が無駄!!何もかも!!意味を成さない!!!そこに居る利益がひとつもない!!!
ああ、オマエに何がわかるってんだ……!!オマエに!!何がッ!!


――――狼如きにッッ!!!


【――――――――――――――――】

【――――――――糸が切れたように黙りこみ】

【ただ、がたがた震えることしかしなくなった】
【ひどく、ひどく青ざめた顔で】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:53:45.01 ID:Rlzm93Q0
>>91

えー・・・でも貴方気を感じ取って戦えるんでしょ?
【不満そうな表情をし、空いた手を振り降ろそうとしていたジャジュル】
【その手の動きはバットの言葉に反応し、止まっている】
だったら同等に戦いましょうよ、ねぇ?
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:54:06.41 ID:vEEtimco
>>90
・・・。
【暫く、沈黙してから】
・・・ちょっと驚いちゃった。
【眼をぱちくりとさせ】

貴方、物静かでプレイボーイなのに・・・。
・・・なんていうか、格好良いこと言うのね。
【ニコリ、と笑いかける】

>>87
じゃあまだまだ俺は若いのかな。
色んなところが未熟すぎる。

・・・なんだっけか、もう忘れたな。
・・・・・・強いて言うなら、俺の嫁さんが狙われていることくらいか。
これをお前に話してもなんにもなんええわけだが。

>>92
まぁ、確かにな。
・・・それと、さっきから視線が熱いぞ。
【ニィ、と笑う】

だな、まぁ頑張るさ。それなりに。
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 01:55:41.83 ID:ptKrVgI0
>>94
【チェシアに手伝ってもらいながら、そっと、医療室のベッドに横になる】

うん・・・そうだよな
俺には・・・チェシアが居る。チェシアに支えられた事も何度もあった・・・

すぐに平気にってのは難しいかも知れない・・・
でも、それでもチェシアがいてくれれば・・・まだ頑張る事は出来る・・・

うん・・・俺も、チェシアを守りたいし、ずっとそばに居たい・・・
あの時そう誓ったから・・・そして、チェシアの事が好きだから・・・
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:55:54.98 ID:k99p3gAO
【公園】

最高の一日だった……
【セミロングの黒髪を後ろで一つに束ね、白い腕に絡み合った二匹の蛇のタトゥーをいれ黒いタンクトップにショートパンツ姿の女がベンチに座っている】
【脇下のホルスターに二丁の銀色で装飾されたハンドガンを下げている】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:56:30.33 ID:q.6Dl0go
>>93
【アイスの最後の一口をぱくんと食べ】
んー、美人さんを美人さんと言ってどこが悪いにゃ〜?
【目を細め、くすくすと笑った】

【そして「誰?」と聞かれ、キュピーンと目を輝かせる】
ふふふふふ……誰だって?今私の名前を聞きましたねぇっ!!
【くるくると回りながら笑い、最後にビシィっとポーズを決める】
私の名前はっ!ルカス・トゥアティ!!ルカスちゃんなのです!!
【物凄くハイテンションである】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:57:13.63 ID:IltCDESO
>>91
病み上がりでヨボヨボの人間にそんなっ!鬼!悪魔!唐変木!甲斐性なし!!
[なんか関係無いの入ってるぞ………]
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 01:59:30.45 ID:Rlzm93Q0
>>100

ル、ルカスちゃん・・・・あのねぇ
【ルカスの目の前にピタッと立ち止まり―】

すぅ――
【息を大きく吸い込む】

こらぁっ!見ず知らずの人を驚かしたらダメでしょぅにぃぃぃぃぃ!!!
【どばぁぁぁぁ!!】
【まるで何かが噴き出た様に、大声で叫ぶアゲハ】
はぁはぁ・・・はぁ・・・
【大声で叫んだせいか、疲れている。「美人」と呼ばれたのが恥ずかしかったのだろうか・・・】
【それとも美人と呼ばれた事が嬉しかったのか・・・・・?】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 02:00:16.68 ID:y4g5cO6o
>>92
……この話はここで終わり。

【そうして、最後の本を片付け終えるとポケットから飴玉を取り出し】
【包装紙を外して口に放り込む】

次のときに、それらのことや俺の過去も話すとしようか。
そして、前に唐突に去ろうとした理由も。

>>97
そうだな。俺もまだ未熟だとは思うが
士道はもっと大人になれ、とだけ言わせてもらおうか。
【カッカッカッと、士道のような笑いをする】
【快活に、楽しそうに笑みを浮かべるその様は本人と似ているのかは分からない】

(記憶力の低下、とまでは言い切れないか)
いや、そうでもない。そうか、嫁さん……

【だが、その言葉を反芻してピタリと動きが止まった】
【なぜなら】

……お前、確か恋人が「かなり年齢離れている」とか言ってなかったか?

【気になることがあったのだ】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:03:13.61 ID:Rlzm93Q0
>>101

・・・仕方ないですね
【ハァと小さく溜息】
んじゃあ結果だけ聞きますが・・・今の状況で戦ってたらどちらが勝ってたんでしょうか?
【そう言うと、再び歩き始める】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 02:03:17.49 ID:eZrl4YAO
>>98

【しばらくして、氷嚢を持ってきて、額に乗せてやる。】

私だって、ギラン君がいてくれたから、支えてくれたから頑張れた。

だから、これからも…ね?

【言った後、少し黙り】

……今夜、此処で看ていていい?

106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:03:31.89 ID:q.6Dl0go
>>102

【目の前に立ち止まられ、きょとんと首を傾げ】

う、うなー!!
【大声で叫ばれ、びっくり】
【驚きのあまり後ろに少しよろめき……】

お?
【ぐらり】
わ!
【ぐらぐら】
うぬぉあー!!
【すてーん】
【後ろ向きにど派手にすっ転んでしまう】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 02:04:32.57 ID:aixpspco
>>95
さっき言ったよね?ここに有るけど「無い」って
無い物を何時までもこだわってるより、もっといい方法が有るでしょ?
治るんならそれに越したことは無いけど、あなた治そうとしてないし

そ、どうせ楽だからそう言ってるだけなんだよね
放り出さない理由は結局考えない。また、出来ないんじゃなくやらない事が一つ増えた
で、私が笑うと思ってるなら・・・

【胸倉を掴む両手に力を込め】

ふざけるなっ!!
今まで!?今までなんか知ったこっちゃないしもうどうだっていい!
今からどうするか、それが問題でしょ!?今からできるかどうかでしょ!?
守ることが出来ないなら出来るようになればいい!守られた分返せるようになればいい!
目が見えないのに戦ってる人も、手がないのに戦ってる人も幾らでもいる!
そこに居る利益!?利益がなきゃ存在も許されないなんて誰が決めたの!?
ええ、分からないよ。だけど、そっちは何を知ってるの!?縮こまってメソメソしてばかりのこの―――

―――赤ん坊ごときがッッ!!!
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:05:36.59 ID:IltCDESO
>>104
さぁね、やってみないと分かんないんじゃない?
[やってみれば分かるだろうなぁ?]
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:05:53.69 ID:t0MGmADO
>>97
えぇ、犬耳が気になってね‥‥
けど、士道なのよね‥‥

それなり、なんて言ってると後で後悔するわよ?

>>103
えぇ‥‥
次にあんな行動をとったら‥‥響がりんごのようになると思っていてね?
【あの時の行動を心配する反面で怒っているようだ】

それが“撤退”ならいいけど、“逃げる”選択肢だったならの話だけどね‥‥?
それも私に何の相談もなく‥‥‥
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 02:06:07.64 ID:ptKrVgI0
>>105
ありがとう・・・

ああ・・・一緒に居たから・・・一緒に支えてきたから・・・・・・
だから・・・今の俺とチェシアがあるんだ・・・・・・
ずっと一緒に・・・だね

うん・・・頼むよ・・・・・・
チェシアがそばにいるって分かってたら・・・安心出来るから・・・さ
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:08:41.36 ID:Rlzm93Q0
>>106

・・はぁはぁ・・・ふぅ
【息継ぎを何度も繰り返し、やっと安定状態に】

全く!最近の子供はどうしてこうなのっ!?
【両手を腰に付け、えっへんと言わんばかりに立つ】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:09:45.99 ID:vEEtimco
>>103
・・・手厳しいというか、なんと言うか。
・・・それと、似てないぜ。
【カッカッカ、と笑う】

・・・?
そうだが?
【首を傾げるも】

・・・あー・・・安心しろ。
【理解したように口を開き】
まだなんもやっちゃいねえさ。
それにまだ、婚約、だしな。
【く、ククク、とからかうように笑う】

>>109
あぁ、これか?
どうやら俺の意思で動かせるみたいでな。
これだけでも結構な意思表示ができるみたいだ。
【耳をピコピコ】
・・・なんなんだ、そのけど、士道ってのは。

それなりとしか言えないんだよ、今はな。

113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:11:05.37 ID:Rlzm93Q0
>>108

じゃあ・・・とりあえず
【―バットの言葉を聞かず、空いた手でレインコートに手を入れ
一本のナイフを取り出す】
【そしてそのモーションから、刃をバットに向け、頭目掛けて刺そうとする】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 02:11:15.31 ID:eZrl4YAO
>>110
……そう。
そして、私達の絆以上にギラン君達兄妹の絆は深い筈だから……きっと……

……うん。

【タオルで汗を拭いてやっている。】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 02:11:53.12 ID:rJ/Y9lE0
>>107
………………。
………………。

【完全に糸が切れた人形の如く】

【押し黙って】

……あ……………………

【それだけしか言葉を発することができなかった】

【様々な思いが、考えが去来し渦巻き】
【ひとつの思考にすら固まらない、もっと漠然としたものが彼の脳裏を支配していた】
【今自分が何を考えているのかさえ理解できないほど複雑で、流れの速い思索の渦】
【ただ真っ白になった顔と、更に何処を見つめているのか理解し難くなった瞳を携え】
【身体だけがかたかたと震えるばかり】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:12:24.76 ID:q.6Dl0go
>>111
つぅ……
【転んだ拍子にすりむいたのだろうか、地面についた左手をじーっと見ていたが】
【埃を払うようにぱんぱんと手を叩き、ぺろんと左手を舐めてアゲハを見上げ】

にゃは
【本当に子供のような純粋な笑みを彼女へと向ける】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 02:13:31.85 ID:ptKrVgI0
>>114
そう・・・かもしれないな・・・・・・
俺がアイリスを信じなきゃ・・・な

本当に・・・ありがとう・・・・・・
もし・・・チェシアが居てくれなかったら・・・俺、きっと平気で居られなかったと思うから・・・
だから・・・一緒に居てくれて・・・・・・感謝してる・・・・・・

【そう言って、そっと目を閉じた】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:14:00.77 ID:IltCDESO
>>113
うぉっ!?
【咄嗟にジャジュルのに腹部に背を向ける形で密着、ナイフを持つ方の腕の肘が曲がるのと反対側に打撃を加えようとする】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 02:17:04.91 ID:y4g5cO6o
>>109
……。
【響の顔に、なぜか一筋の汗が流れる】

あ、あぁ。分かった……。
(こ、怖い……)
とりあえず、今はゆっくり休みなよ。体のためにも。
能力を使って、体に負荷がかかっていると思う。

>>112
あれ、こんな笑いじゃなかったか?
もっと陰湿的に笑うのは違うような気がするが……
【その笑いを再現したいのか、変な風に口が曲がったりしている】
【まるで福笑いのごとく、滑稽なように】

【そして、婚約という言葉に一安心したご様子】
全く。ちょっと焦ったんだが……
手を出した、なんぞ言い出したら鉄拳制裁するところだった。

さて、俺はそろそろ資料室を出るがどうする?
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 02:17:09.60 ID:aixpspco
>>115
・・・イルゾル、考えるのは苦手かもしれないけど、そろそろ考えてみて
何で皆があなたを見捨てないか、何で私があんなふうに叫んだか
あなたは生きてて、まだいろいろ出来ることが有る。それがどんなに嬉しい事か

【イルゾルの頭を抱きよせ、耳を胸に当てさせる】
【赤ん坊をあやす時のように、自分の心音をイルゾルに聞かせる】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:17:34.41 ID:Rlzm93Q0
>>116

っ――――
【―次に説教の言葉を紡ぎ出そうとするが―ルカスの笑みを見つめ】
【―紡ぎだす言葉を忘れてしまう、いや消えてしまった】
【ルカスの純粋な笑みに負けて―】

・・・大丈夫?
【アゲハは静かに右手を差し延ばす】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:19:26.42 ID:q.6Dl0go
>>121
うぬ?
【右手を差し出され、差し出された右手とアゲハを交互に見つめ】

にゃははははは、こりゃどーも
【再び楽しそうに笑い、アゲハの右手を掴もうとする】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 02:20:30.04 ID:J9GDGwAO
>>97
――何でも良い。
正しいとは限らない上に、俺は考えの一つを述べただけだ。
大した事は言っていないが、視界を広げる手助けになれば良い。


【顔の距離は近く、じっと見つめたままだが、歯牙にかける様子は無い】

/見逃してたったった
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:20:43.65 ID:Rlzm93Q0
>>118


【衝撃で手に持つナイフが―びゅんと音を切り地に落ち刺さる】

・・・お見事♪
【ジャジュルは満足そうに一言呟き、体をぞくぞく震わせる】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 02:21:02.36 ID:eZrl4YAO
>>117
……うん。

…どういたしまして。
私、ギラン君を守れたのかな……?


【そっと、見守っていた。】




/乙……かな?
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:21:57.98 ID:t0MGmADO
>>112
普通の犬なら頭を撫でている所だけれど‥‥
だって、ほら?
仮にも士道じゃない‥‥
それじゃあ、ただの浮気だし‥‥すごーく抵抗があるのよね‥‥

まぁ、そこは気にしないでおくわ‥‥

>>119
恋人同士なんだから、気軽に相談してね‥‥?
勿論、“話しにくい事”は伏せたままでいいから‥‥

えぇ、この子達の事も考えるとね‥‥
ArsMagnaの使いすぎは今の状態では絶対に避けたい所だしね‥‥
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 02:22:02.70 ID:rJ/Y9lE0
>>120
・・・・・・・・・・・・オレは
・・・・・・・オレは・・・。

【抵抗は一切しない】
【寧ろ足に力が入らないので、自然とそうなってしまうと言い換えても良い】
【今だ瞳は宙を彷徨っている】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:22:54.72 ID:IltCDESO
>>124
やる気か?
【肘から刃が突き出し、それを喉元に突き付けようとする】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:23:32.87 ID:vEEtimco
>>123
・・・まぁ、確かにね。
でも私は正しいと思ったわよ。
おかげで大局眼が広くなった気分。
【ニコニコしている】
【こちらもまさか襲われるとは思っていないようだ】

/よくあることさ、気にするない。
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 02:24:01.15 ID:ptKrVgI0
>>125
うん・・・チェシアが居てくれたから・・・これだけで済んだんだ・・・
チェシアのおかげだよ・・・・・・

【そう言ってしばらくして、寝息を立てた】

【精神的に受けたダメージは簡単には回復することは出来ない。
そして、チェシアにしか治せない傷、アイリスにしか治せない傷もある。
しかし、それでも今のギランにとって、近くに自分の好きな人・・・大切な人がいるという事は心強かった】


/はい。お疲れ様です
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 02:24:50.60 ID:aixpspco
>>127
よしよし、イルゾルは本当に困った子だね
疲れたんなら少し休もうか
・・・怖いよね、足が無くなっちゃうのは

【イルゾルの頭を撫でながら、まるで母親の様な声音で語りかける】

132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:25:03.14 ID:vEEtimco
>>119
そうか?確かに軽快に笑っちゃあいるが・・・。
そんな笑いなのか、俺。
・・・それと、今のお前の顔を見せてやりたいよ、面白い顔になってんぜ?
【ケケケ、と笑う】

馬鹿野郎、俺をそこらの変態と一緒にすんな。
アイツに負担は負わせたくないしな。

・・・あぁ、なら俺も出るかな。
【そう言って帽子を被り、コートで口元を隠して立ち上がる】

>>126
・・・?
男の頭を撫でただけで浮気っていえるのか?
普通じゃねえか?
【首を傾げる】

・・・まぁ、撫でてくれなくて助かるがよ。
・・・あれは撫で方が巧くねぇと気分が悪くなるんだ。
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:25:52.36 ID:Rlzm93Q0
>>122
・・・貴方、おかしな人ね
【小さく微笑み、その手を軸にルカスの体をおき上げようとする】

私の自己紹介がまだだったわね、私は色冥アゲハ・・・よろしく♪
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:27:52.21 ID:Rlzm93Q0
>>128
言ったでしょ?ただ試して見ただけですよ♪
【喉元寸前まで刃が突き付けられる前ににこっと呟くジャジュル】

あれれ?もしかして、勝機とか思ってます?
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:28:02.82 ID:q.6Dl0go
>>133
んっふふ〜、よく言われるさ
【そのまま起き上がり】

色暝アゲハ……アゲハさんね
よろぴく!
【キラッ☆とポーズを決めた】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:29:59.83 ID:IltCDESO
>>134
ウソつけ!反応しなかったらやる気だったろ!
【刃を向けたまま】
違うか?
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 02:29:59.80 ID:y4g5cO6o
>>126
了解……。
(話しにくい事、か。そういえば、鈴鳴のことも聞いてないな。
 ……一緒のときに聞いてみることにするか)

それじゃ、病室まで一緒に行こうか?

>>132
……うっせ。
【そういわれて恥ずかしかったのか、すぐに表情が元に戻った】
【若干、顔が赤くなりつつ】

ベタ惚れだな。そんなにも大切なら今の状態でちゃんと説明してやれよ。
それはお前の体なんだから、恋人にとっては自分の事も同然だ。
男だけが背負うこと、なんて言ったら……今の俺のように、怒られても知らないぞ。
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 02:30:47.25 ID:J9GDGwAO
>>129

―――そうか、それは良かったな。


・・・ところで、随分と隙を見せているようだが・・・?

【息を軽く吹きかけ、腰に手を回す】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:33:51.59 ID:vEEtimco
>>138
んぅ?
【息を吹きかけられ、微妙に息を荒くして】
あら?
【うっかり腰に手を回される】

またからかいたくなったの?
【それでも余裕の表情】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 02:34:35.35 ID:rJ/Y9lE0
>>131
・・・・・・あ

【……――彼は…イルゾルは、幼少期、孤独だった】
【アートマン≪ディーサイド≫……彼にだけ見えるそれは、やがて友人を彼から遠ざけた】
【そしてそのうち、彼も自ら友人と距離を置くようになり――彼は学び舎で独りだった】

【貧しい家に生まれた彼は――甘えることを知らずに育ち】
【両親に負担をかけぬために出来る限り『良い子』であろうと努め】
【学び舎での孤独、辛いこと、苦しいこと、全てを1人で背負って生きてきた――】

【両親が死亡してからはより一層自分を追い込み】
【妹に心配をかけぬためにと、若くして仕事に励むその苦しさや痛み、全てを抱え込み】
【夜妹が寝静まってから、たった独りで涙を流す日々が続いていた】

【彼は誰かに甘えるということを知らなかった】
【誰かに……自分の辛さを告白するということを知らなかった】
【全てを独りで抱え込み、そしてそれを自分でなんとかするという手段以外を、知らなかった】

【自分の胸中に渦巻くもの全てをぶちまけ】

・・・ああ、ああああ・・・・・・・・。

【その上で受け入れてもらうなど】

・・・ああああっ・・・・・ぅあ・・・

【まして、頭を撫でてもらうなど】


【彼は、知らなかった】


ぅぁ・・・ぁあああ・・・・。っ・・ぁあ・・・・。

【――誰かの胸で泣くことすら、知らなかったのだ――】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:34:55.68 ID:t0MGmADO
>>132
えぇ、言えるわね‥‥
響が別の誰かの頭を撫でる分には構わないけれど、私は異性と一定以上の関係になってはいけないの‥‥
手をつないだり頭を撫でたりは論外よ‥‥

この事ばかりは普通と自分を甘やかしたらダメ、とことん厳しく‥‥
それから、一歩退いて響を立てるのが理想ね‥‥

>>137
まぁ、響の事をもっと色々知りたいしね‥‥
好きな事嫌いな事‥‥他にも色々‥‥

えぇ、往きましょう‥‥?
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:37:37.62 ID:Rlzm93Q0
>>135
・・・・オタク?
【手をゆっくり離そうとしながら、小さく首を傾げる】


なんだか最近の子供にはついてけないわ・・・ふぅ
【ゆっくりと息を吐く】

>>136
・・・どっちでしょう?
【にこっと笑顔】
さぁおふざけはそろそろ此処までにして・・・ほら出口が見えてきましたよ・・・
・・・ってあれ、そういえば見えないんでしたね
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:38:52.43 ID:vEEtimco
>>137
カ、カカカ。
【軽快に笑う】

当たり前だ、今の俺は、アイツ無しじゃあ考えられねえさ。
・・・ん・・・あー・・・・・・考えとく、あれで斬られるのはもう勘弁だしな。
【何かを思い出したように身震いする】

>>141
・・・変な奴だな、まぁいい女なんだろうが。

・・・お前、結構ないい女なのな。
【感心したように頷く】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 02:40:02.39 ID:aixpspco
>>140
甘えられる人が誰もいないって、辛いよね
強く見せようと意地を張る気持ちも分かる
でもね、人間も私も、あなたが思ってるほど意地悪じゃないんだよ

「泣きたいときに泣いてこそ、笑いたいときに笑える。感情を押さえこむ必要はない」
何で読んだ言葉だったかな・・・それとも、誰かに聞いたのかも
・・・そういう事だから、ね?

【ぎゅっとイルゾルの頭を抱きしめ、暫く言葉を発しないまま見守る】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:41:51.76 ID:q.6Dl0go
>>142
【手を離そうとしている気配を察し、ぱっとアゲハの手をこちらから離す】
【そしてビシィッ!とアゲハを指差し】
にゃは、近所の子の真似をしてるだけだYO!
【テンション高い】

あ、あとアゲハたんはちょ〜っと勘違いしてるネ
【いつの間にか呼び方がアゲハ「さん」から「たん」に変わっており】
【楽しそうにクスクスと笑う】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:42:16.72 ID:IltCDESO
>>142
おかげさまで、さっぱり見えませーん、ま、木が少なくなってきたってのは分かるけどな。
【刃をしまう】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 02:43:55.49 ID:y4g5cO6o
>>141
【ニヤリとした笑顔を浮かべ、鈴鳴へと手を差し出す】
それはこちらも同じこと。鈴鳴のことは、聞きたいと思ってるから覚悟しなよ?

それと、ちょっと恥ずかしくなってきた……そこまで想われていると自覚すると
嬉しい反面、どうしても……。
【若干顔が赤いのは、士道に対する言葉の内容を聞いていたからだろう】

>>143
【その身震いに、何かを察したのだろう】
【うんうんと頷いてる】

……同情するぜ。そっち、尻にはしかれないように気をつけなよ?
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:49:40.91 ID:Rlzm93Q0
>>145

・・・・だからそのテンションについてけないの
【右手全体で顔を触れ、大きく息を吐く】
【果たして、ルカスのテンションについてけない事で溜息を吐いてるのか】
【テンションについてけない自分に対して息を吐いているのか・・・】
・・・・私ももうオバサン・・・・?

・・・さんからたんに変わってるけど・・・・何かしら?

>>146

ははは・・いやはや結構♪

・・・・
【出口の前で一旦止まる】

ねぇ・・・貴方はこれからどうするつもりですか?
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:50:26.84 ID:t0MGmADO
>>143
私は響と共に歩むと決めた‥‥
(常陸 鈴鳴として‥‥)
そのために、私は私に出来る最善を尽くさないといけないの‥‥
だから私は、響にとって最高の女であり続けないとね‥‥?
外見も内面も、それから響の為であり続ける‥‥そう誓ったから‥‥

>>147
あら?
響はただ堂々と、誇ればいいのよ‥‥?
【意地悪く笑みを浮かべながら、響と手を繋ぎ】
出会いは“運命”でも、そこから先は違うからね‥‥
響の事を好きになった私を含めて響だから‥‥誇りに思って当然!
‥‥‥くらいの心構えでいいんじゃないかしら?
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:52:39.11 ID:vEEtimco
>>147
・・・大丈夫だ。
主導権は俺が・・・取れてるんだろうか・・・。
【自信が無いらしい】

>>149
・・・そうか。
やっぱ、良い女だな、お前。
【ニィ、と笑う】

151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:53:12.87 ID:q.6Dl0go
>>148
ため息をつくと幸せが逃げるよ!
そしてしわが寄ってくるよ!
【両手の親指をぐっとあげた】
【テンションの高さを変える気はなさそうに見える】

ん、あぁそこは気にしちゃダメー
それとも呼び方はアーちゃんの方がいいかなっ?
【いい笑顔】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:53:25.78 ID:IltCDESO
>>148
どうする……ってのは?
[そりゃあお家に帰るでしょ。]
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 02:56:04.24 ID:y4g5cO6o
>>149
あー……うー。
【彼にしては珍しいことに、顔を赤くして茹蛸状態】
【どうやら、こういうことは慣れてなかったらしい】

>>150
何故疑問系……。
昔の、恋人を引っ張っていきそうな士道はどこへ行った……。
【こちらもその様子に不安な一言】
【だが、顔は現在茹蛸状態。理由は↑】

>>149>>150
ほ、ほら行こうか。

それじゃ、士道。またな。
【顔の状態を誤魔化すようにして、鈴鳴の手を引いて資料室から出ようとする響】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 02:56:34.43 ID:rJ/Y9lE0
>>144
・・・こわ、かったんだ・・・・・・
ずっと・・・・・・ずっと独りだったオレに・・・・・・はじめて・・・“ともだち”ができたんだ・・・

こんな何も無いオレなのに、みんなは笑いかけてくれた・・・・・・
こんな何も無いオレなのに、みんなは手を差し伸べてくれたんだ・・・・・・

アガリクスはライヴに来てくれるといってくれた。浦霞は最高の演奏を聞かせてくれた。ナナシはこんなオレと一緒に演ってくれたし・・・
ナイターはオレの馬鹿に付き合ってくれた。ウェインは無様だったオレを褒めてくれたんだ・・・トリガーもよくわかんないけど遊んでくれた・・・
遊には夢を応援してもらった。翔には楽しい思い出を貰った。ヤードさんの生き方はオレに勇気をくれたし、治療屋には辛い時助けてもらったッ・・・!
鈴鳴先輩にはスバらしい言葉を貰ったし、真織もオレの力になってくれた・・・!コルプはオレの歌を口ずさんでくれた初めての人だっ・・・!
司には言葉で表せない程恩がある!ミスター・ジンジャーも何時もオレに笑顔をくれる!ジャンクちゃんはオレの悩みを聞いてくれた・・・!
エリカはッ!またオレの歌が聞きたいって言ってくれた!ルナからオレは元気を貰い、ヌスの旦那は・・・ああ、言葉では表せない・・・!
そして吟雪、オマエも・・・・・・!

ひとりだったオレに!ちっぽけだったオレに・・・・・・!
こんなに!こんなにともだちができたんだよ・・・・・・・・・!!

でもオレはみんなに何も返せない・・・何もできやしない・・・!!
みんなが!こんなにオレにいっぱい・・・すばらしいものをくれたってのに・・・オレはなにひとつ返せない・・・!


こわかったんだ・・・!こわかったんだよ・・・・・・!
いつか・・・・・・いつかみんながおれを、見限って、はなれていくんじゃ・・・ないかって・・・!
そのうえ・・・足がこんなになって、余計にどうしようもなくなって、もっと皆がおれを捨てていくんじゃないかって・・・!

そんなことはないって、どこかでわかっていたのに・・・・・・!おれはみんなをしんじきることが・・・できなかったんだ・・・!

こわくてこわくてどうしようもなくて、がたがたがたがたひとりでふるえて・・・
なにかしなくてはいけないって、なにかしなくてはいけないって・・・ずっと、そう、おもって、て・・・っ!!

【はじめて晒す、自分の思いの全て】
【……もう、止まらなかった】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 02:58:56.53 ID:Rlzm93Q0
>>151
・・・幸せは自分から失ったわ
【―この時、一瞬だが僅かに―曇りがかかった笑顔を見せる―果たしてその意味は―】
ルカスちゃんは・・・・幸せ失ったらダメよ?
【そう言うと、頭を撫でて上げようとする】

・・・いや、この歳でアーちゃんは・・・
【若干後ろに引きずり】
・・・そういえばもうこんな時間ねぇ・・・・眠たく無い?お家に帰らないの?

>>152

そうじゃなくて・・・ほら、今後の目標的な。
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 03:00:59.53 ID:t0MGmADO
>>150
ありがとう‥‥
そう言って貰えると頑張れるわね‥

これからもただ、響のために‥‥

それじゃあ士道、またね‥‥

【響に連れられてその場を後にし】

>>153
恥ずかしがっちゃダメ‥‥
これが当然なんだから‥‥

逆に、間違った道には絶対に進ませないから‥‥

【響に手を引かれながら】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 03:02:36.47 ID:vEEtimco
>>153
・・・いや、俺は変わってないぞ、多分。
・・・アイツが変わったんだと・・・そう思いたい。
【もう尻に敷かれかけなのだろうか】

>>156
あぁ、頑張れよ、響のために。

>>153>>156
じゃあな、二人とも。
響、鈴鳴さん大事にしろよ。
【ニッ、と笑って二人と別れた】

/お疲れ様でしたー。
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 03:02:48.22 ID:aixpspco
>>154
"ともだち"になれたってことは、向こうもあなたから何か貰ってるんだよ
あなただけが一方的に、何か貰ってるわけじゃない
返せないって思いこんでるみたいだけど、本当にそうなの?

信じてあげなきゃダメじゃない、友達なんでしょ?
そんなこと言ってたら皆に笑われるよ、「イルゾルは馬鹿だなあ」って
皆もあなたを信じてるから、"ともだち"になってくれたんだよ
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 03:04:33.07 ID:IltCDESO
>>155
目標?………うーん………あんまり真面目に考えた事ないなぁ………
[前まではその日一日生き延びるので手一杯だったろ?]
……でも皆が死んで…ティア姉に拾われて…自分の能力を知って…ティア姉が死んで………強くなりたいとかそんな事考えてた事もあったけど……今はそんな感じでも無いしなぁ…………
うーむむむむむ………
【悩み始める】
……………って、何でお前にそんな事言わなきゃなんねんだっつの!!
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 03:05:25.66 ID:q.6Dl0go
>>155
【大人しく撫でられるも、その瞬間】
……じゃあ、見つければいいさ
【今までの雰囲気とは打って変わり、大人びた雰囲気を纏う】
どんなちっぽけな幸せでもいい。失った幸せの代わりなんて、ないかもしれない
それでも、新しい幸せを見つければ……きっと何かが変わるから
【そして、アゲハににへらと笑いかけた】

にゃは、冗談冗談。アゲハさんか、アゲハって呼ぶよ。たまにアゲハたんで
【目を細めて嬉しそうに笑ってから】
ん〜、私は大丈夫かな。アゲハさんは眠い?
【首を傾げた】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 03:06:52.52 ID:y4g5cO6o
>>156
あー……うん、分かった。
【言葉とは裏腹に、顔はまだ赤さが取れていない】
【よほど、その思いが身に効いたのだろう】

【そのまま、手を繋ぎながら病院の廊下を歩いていこうとする】

>>157
いや、多分お前も変わったんだろう……

言われなくても大切にするさ。それじゃ。
【そう返し、鈴鳴の手を握ってないほうの手で、バイバイと手を振った】

/お疲れ様でしたー
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 03:09:21.55 ID:t0MGmADO
>>157
/お疲れ様でしたー
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 03:09:34.88 ID:rJ/Y9lE0
>>158
オレは・・・・・・オレはッ・・・
ずっとずっと、それだけが・・・。
皆に何かを、何かをって・・・それだけをずっと・・・

・・・・・・うん、・・・うん・・・・・・
オレは・・・・・・!

【既に顔は涙でぐしゃぐしゃになっていた】
【言葉を紡げないほどに、泣いていた。無論、そんなことははじめての経験だった――】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 03:11:05.35 ID:t0MGmADO
>>161
まったく‥‥
別に恥ずかしい事をしてるわけではないのだから‥‥

他に、何か私に望む事ってあるかしら?
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 03:11:57.98 ID:Rlzm93Q0
>>159

要するに・・・・ぁぁ分かりました。
―「負け犬」?・・ほら、所謂守れぬ事も出来なかったって言う・・・
【ぽんと手を合わせ、納得】
まぁ―中途半端な貴方には良い言葉じゃないですか?ほら大切な人だけを失ったって感じの。

じゃあそろそろ私は帰りましょうかね〜・・・愛する部下たちも心配してると思いますし

>>160


【その言葉に一瞬表情を失うが―】
・・・生意気な事言ってるんじゃないの子供が。
【優しく微笑みかけ―頭を撫で続ける】

私は・・・そうね、しばらくは色々な国を回ろうかしら?
実は言うと・・・あたし、最近ある組織抜けたばかりで暇なのよふふふ
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 03:12:17.53 ID:aixpspco
>>163
何かあげたり貰ったり、そういう事をしなくても一緒にいられるから"ともだち"なんだよ
一緒にいて何かを貰えることは有るけど、それは「そうしてあげよう」なんて考えた結果じゃないし
よしよし、本当に・・・イルゾルは本当に困った子だね

【柔らかく微笑みを浮かべながら、イルゾルの頭を撫で続ける】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 03:15:14.86 ID:q.6Dl0go
>>165
さっきから子供扱いされてばっかりネ
【ちょっと不満げに微笑み】

組織って簡単に抜けられるものなん?
【きょとん、と首を傾げた】
でも旅をするのは楽しいと思うよ
もちろん、色んな危険はあると思うけどにゃ!
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 03:15:45.55 ID:IltCDESO
>>165
【カチッ】
ムカッ、そんなんじゃないっつの!!
[どっちかってーとラグ兄の塞ぎかたのが半端無かったしな。]
中途半端は…………かもしれないけど……って勝手に納得してんじゃねーーっ!!
[愛するねぇ………お前の愛だけは大金を積まれても拒否するだろうよ]
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 03:16:21.50 ID:y4g5cO6o
>>164
んー……今は、ないかな。
ただ、鈴鳴らしくあってほしい。それだけだよ。
【その言葉に曇りや偽りはない。ただ、純粋たる願い】
俺のために、と鈴鳴は言うけれど
元の鈴鳴にこそ、俺は好きになったんだから。

【そうして、病室の前へと到着する】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 03:20:03.91 ID:rJ/Y9lE0
>>166
・・・・・・・・・―――――――――っ・・・・・・・・・!

【それはイルゾルの今までの十数年間の人生で、耐えてきた全ての分の反動といっても良かった】
【弱いのを隠して普段は強がっている彼の、外殻の全てが崩れ落ちていた】

【数分して、漸く落ち着いてくるだろう】

【涙が収まってきたころに、ようやく口を開いて】

…………有難う、……吟雪

【それだけ言った】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 03:20:31.19 ID:t0MGmADO
>>169
私らしく‥‥それは勿論よ‥‥
私が私でなくなればお終い‥‥
私は“響が好きな私”が好きな訳じゃなく、“響”が好きだから‥‥


‥‥‥それじゃあ、おやすみ
それとも、泊まっていく?
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 03:23:06.56 ID:aixpspco
>>170
どういたしまして

【手を放し、少し距離を取ってイルゾルの全身を見られるようにする】

・・・それで、これからどうするの?
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 03:24:09.62 ID:y4g5cO6o
>>171
今日はやめておくよ。
今泊まっていくと……その、自制心に自信が無い。
”そういう”行為は子供や鈴鳴の体に負担がかかると思うから、泊まらない。
【『ヤりたくなる』ということを暗に喋りつつ、鈴鳴の手を握っていた手を離し】

それじゃ、また別の日に。おやすみ、鈴鳴
【背を向けて歩き出そうとする】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 03:24:39.69 ID:Rlzm93Q0
>>167
あらあら・・・御免なさい・・・んじゃあどんな扱いして欲しいのかしら?
【意地悪く、じらす感じで小さくルカスのおでこに触ろうとする】
【勿論冗談半分】

・・・実はちょっと無理矢理抜け出してきちゃったの
【誰にも聞こえない程小さな声で呟く】
危険はつきもの。誰も簡単に楽しみを得る事なんて無理よ♪
んじゃあ私は・・・そろそろ行こうかしら?

>>168

でも・・・・守れなかったんでしょ?大切な人。
そして・・・死んでしまったんでしょ♪
【首をかしげながら見つめる】

頑張ったとか、中途半端じゃなくて・・・大切なのは結果。
と言ったら私の行動は全部無駄になりますけどね・・・ふふ
【そう呟きながら、手を離そうとする】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 03:26:05.84 ID:rJ/Y9lE0
>>172
……あ

【……繰り返して言うと、今イルゾルの両足には力が一切入らない】
【車イスから胸倉掴んで引き離され、そして吟雪の身体によりかかって自分を支えている状態だった】
【ゆえに手を離すと、その体を車イスまで戻す脚力や筋力は当然なく】
【べちょ】
【そのまま地面にうつ伏せに倒れこんだ】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 03:28:34.37 ID:aixpspco
>>175
・・・あらら、失敗失敗

【イルゾルの体を掴んで】

よっこいしょっと

【車いすに戻す】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 03:30:19.48 ID:q.6Dl0go
>>174
ま、それでもいいんだけどね
【大人しく触られるも】
だけど……
【一旦間を置き】
――私、21歳だにょ?
【にへらと。まるで悪戯を成功させたような、そんな笑みをルカスは浮かべた】

無理矢理、かぁ。アゲハさんは意外と大胆ネ
【くすくすと笑い】
確かに、何かを得るには対価が必要だにゃ。よく分かってるにゃ

……じゃあ、私もそろそろ夜の街に戻ろうかな
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 03:30:27.48 ID:t0MGmADO
>>173
それなら無事出産してから幾らでも‥‥
ごめんね、応えてあげられなくて‥‥

うん、おやすみ‥‥響
【言いつつ、その背中を見送り】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 03:31:43.68 ID:rJ/Y9lE0
>>176
痛ぇ……悪い、吟雪

【“苦笑”しつつも左手で顔や胸についた砂を払い】

……なっさけねェーーッ……
あんなブザマな姿……見られちまったなァー……

【まだ僅かに赤い目をこすり】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 03:32:36.52 ID:IltCDESO
>>174
そりゃそうだけど………
[(一回戻って来たしなぁ…………)]
【微妙な反応】
世の中全部結果次第、それはそう思うよ………
【手が離れ】
はぁ……やっとさっぱりした。
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 03:33:22.23 ID:y4g5cO6o
>>178
(それはある意味応えられても困るような……)

【ポケットから飴玉を取り出し、また口に含みつつも】
【響は病院から去っていった――】

/お疲れ様でしたー。
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 03:33:56.41 ID:aixpspco
>>179
・・・・・・

【苦笑しているイルゾルの顔を眺め】

で、これからどうするの?
することは決まった?
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 03:35:20.66 ID:Rlzm93Q0
>>177
【―その一言に、少しの間、アゲハは唇を小さく開け、ただただ驚くが―
すぐにその唇は閉じ、にっこりと笑みを浮かべる】
すっかり騙された・・・♪・・・やってくれるじゃない?「小娘」ルカス
【そして、指を離す―こっそりと「子供」から「小娘」に昇段させながら】

あら?女は行動よ・・って私の行動で傷つける人もいるけどね・・・
【背後をルカスに向けようとしながら、笑みを浮かべる】
んじゃあね・・・また会えると良いわねルカス
【そして去ろうとする―アゲハ】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 03:35:31.42 ID:rJ/Y9lE0
>>182
ああ……これからすることか?

【吟雪の視線に目を合わせ】


そうだな……。

まずは『歩く』
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 03:37:58.35 ID:aixpspco
>>184
歩く・・・成程ね

【立ち上がり、片足でぴょんと数メートル先まで移動する】

さ、歩いて見せて
(・・・何だっけ・・・こんなシーン、どこかで読んだ事が有るような気が・・・気にしない事にしよう)
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 03:39:40.37 ID:t0MGmADO
>>181
/お疲れ様でしたー
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 03:42:41.85 ID:Rlzm93Q0
>>180

そうですねぇ・・・まぁ私の持論を押し付ける暇は・・・今は無いか♪
【そのまま最初に一歩を踏み出し】
さてさて。目的も無い耄碌人よ。私は―帰ります♪

【そのまま去ろうとする】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 03:42:50.48 ID:rJ/Y9lE0
>>185
………………。

【ぐ、と両手で車イスの肘掛を力強く握り締め】

………………。

【自分の身体を持ち上げ、そして】

……この“一歩”は


さっきまでのクソ弱いオレ様との決別の“一歩”であり――――


今から……ここから再び刻む……新たなる“イルゾル・ビッグスター”の伝説の!始まりの“一歩!”だァァァァーーーッッ!!!

【力強く右足で大地を踏みしめ】

【た瞬間に】

【腐ったトマトみたいに地面に崩れ落ちた】

…………。

…………。

……おじいさーん
【ぽつりと何故か呟いた】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 03:43:41.63 ID:q.6Dl0go
>>183
なーんか小娘ってバカにされてるような気がするさ
【それでも彼女は笑みを崩さない】
【ただただ楽しげな笑みを浮かべ続けていた】

【右手をズボンのポケットに突っ込み、くるりと回る】
誰かを傷つけずに生きていくなんて不可能なことさ
人は傷つけ傷つけられて生きていく。
必要なのは、その傷を出来るだけ負ったり負わせたりしないようにする努力、さ
【そして顔だけでアゲハの方を向くとにっこり笑い、ポケットに突っ込んだ右手を外に出す】
 すると――どこにそんなモノが入る余地があったのだろう
 小さなポケットからは、漆黒のマントがずるりと引きずり出され。ルカスはそのマントを慣れた手つきで羽織る】
うにゃ、そうだねアゲハさん
――縁があえば、また会いましょ?
【最後は大人びた笑みを浮かべ】
【マントをバサリと翻し、夜の闇へと溶け込んでいくルカスであった】

/お疲れ様でした〜
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 03:45:13.28 ID:aixpspco
>>188
・・・おしーえてーおじいーさんー・・・

【口ずさみながら飛び跳ねてイルゾルに近づき】

やっぱり、そう上手くはいかないねー
ま、これからどうにかなるか

【もう一度車いすへ担ぎあげる】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 03:46:04.93 ID:IltCDESO
>>187
こちとらまだピチピチの若人じゃい!
[帰れ帰れー!]
二度とくんなー!
【ブーイングで見送る】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 03:52:00.78 ID:rJ/Y9lE0
>>190
そのまんま宇宙真理らへんまでおしえてほしい……
【なんかほざいとる】

すまねぇな……。
とにかく、これからオレ様がやるべきことはよォーーーッ
【右手を開き、それを吟雪に向け突き出して】
『5つ』……だ

まずは『歩く』――
【親指を畳み】
オレ様はまだ挑戦すらしてねェーーッ……
ただ…逃げていただけだ。認めようとせずただブザマになァ……
まずは“コイツ”と向き合う……そして真ッ正面からガチあってやる

次に!『笑う』……
【小指を畳む】
オマエさんの言うとおりだよ、吟雪。
オレ様が笑ってなくて……どうして周りが笑えるッてンだよ…。
コイツを乗り越えて……オレ様はまた心の底から笑えるようになるんだ…よォーーッ

そして!『笑わせる』――
【薬指を畳み込み】
妹との約束……オレ様は守るぜ……
たとえ戦えなくても、オレ様にしか出来ねェー方法ってのがある……
それを探し出すことから、だな……オレ様の存在が利益にならなくても……皆を楽しませてやる…楽しませて見せる……
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 03:56:06.68 ID:aixpspco
>>192
流石にそこまでは知りたくないけどね
もうちょっと近い所の事だけでいいや

ふんふん、これで『3つ』だね
残りは『2つ』、それは?

【イルゾルと同じように、二本の指を立てる】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 04:05:17.65 ID:Rlzm93Q0
>>189
/お疲れさまでした〜

>>191

はいはい・・・ではでは
【そのブーイングを微笑ましく受け取りながら―去って行った】


【―そして―時は過ぎ―】
【森から抜けた1つの湖の手前―】

プルルルルル
おや?
【―ジャジュルの携帯が反応する。振動と共に。】
【ジャジュルはレインコートのポケットに手を入れ―携帯を取り出す】

ピッ
もしもし私ですが・・・・あぁ貴方ですか

・・・・えぇ。今ちょっと知人と会話を・・・で?・・用件は
【―ジャジュルは携帯の向こう側の人物と快いリズムと共に会話し始める】

・・・・成程。結果は・・・半分成功半分失敗という訳ですか。
・・・で?実験体は?・・・・成程、止めに入った少女と共に相打ち・・・・で死亡・・・・

・・・その後、謎の玩具達によって死体は運ばれたと・・・・分かりました。
え?後片付け?面倒臭いので、放置放置。どうせその玩具達の行方は分からないのでしょ?
・・・・えぇ、えぇ。・・・そういう事で後はよろしくお願いします・・・・

ピッ
【ジャジュルは携帯を切ると再び歩き始める】

・・・・「悪魔」の力を創りだすには・・・アレじゃあまだ未完成って事ですね・・・・

・・・私も未知の世界に踏み込みましたね・・・ふふ・・こりゃあ疲れますね

欲を欲する者程痛い目に会う・・・憎しみの種を育て過ぎないよう気をつけましょう♪

【―ジャジュルは歩き続ける】
【―様々な人の運命の糸を絡ませながら―】

/乙でいた〜
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 04:05:24.90 ID:rJ/Y9lE0
>>194
ところでモミの木に訊ねて返事はかえってくるのかよ?

そして…だ
【中指を畳み】
『公共電波にお邪魔して一気に大ヒットをかましシングル・アルバム売上100万枚突破!』だ……
ヤードさんや鈴鳴先輩……偉大なる先人をまずはブッチ切る……
ストリートでは終わってやらねェーーぜ……歌合戦のトリまで務めさせていただこうか……
『け○おん!』なんか目じゃァーねェ…時代は『いるぞる!』だ……フハハハハ
オレ様の究極至高なサウンドのストームで取りあえず大陸全土を酔いしれさせる……


最後に
【ひとさし指を力強く折り込み】
『世界一の超ビッグ・スターへ……いつでも夜空に輝く一等星のような存在へと』
『どんな辛いときでも、そこを見上げればいつでも暖かく照らしてくれるような存在へと』
『至る』

『妹の最期の願い』
『最期の言葉』
『「おにいちゃんの歌で」』

『「もっとみんなをえがおにしてあげて――」』

『胸張って、報告する』んだ――


『見ろよ。おにいちゃんは、こんなにいっぱいともだちが出来た』
『世界中にともだちが出来た』
『そして――オレの歌で皆を笑顔にしてやったんだぜ――――』

――――ッてなァァァーーーーッッ!!!

【完成した握り拳を高々と空に突上げ】
【再び人指し指を立てて、遥か夜空の星たちを指差し】

オレ様は!≪イルゾル・ビッグスター≫だ!!
名実共に正真正銘!最高の『ビッグ・スター』へ!!至ってやろうじゃねェかよッッ!!

【そして右拳を力強く振り下ろし】



【その勢いでまた地面に崩れ落ちた】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 04:09:13.69 ID:aixpspco
>>195
無理だろうねえ・・・

ふんふん・・・まずどうやって電波に乗せるかが問題だよね
どっちかっていうと、あなたの曲事態"電波"な感じだし

【同じように中指を畳み】

・・・出来ると良いね、いつか

【人差し指を畳み】

あ・・・・・・・・・3回目、と

【車いすに担ぎあげる】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 04:16:17.55 ID:rJ/Y9lE0
>>196
ですよねー

ハハハハハッッ!!ウマい事言うじゃァねェェかッ!!ザブトンはッ!くれてやらねェーーぜッ!!
【担ぎ上げ座らされながらほざく】


……うん。
『これ』が『オレ』なんだ……なんでこんな簡単なことに気付けなかったんだろう
……センキューな

【どこか照れくさそうに】

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔も3度までって言うしね、謝って許してもらえるとは思っていない。
でも、この醜態を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」いたいなものを感じてくれたと思う。
この殺伐とした新世界で、そういう気持ちを……え?無理がある?ごめん。

【担ぎ上げられ、座り】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 04:18:13.82 ID:aixpspco
>>197
うん、ごめん。それ無理

ま、これである程度は元に戻ったね
まだ足りないのが有るけど
ギターはどうしたの?
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 04:22:58.59 ID:rJ/Y9lE0
>>198
【(´・ω・`)】

ギターか?あるぜ
【車イスの背中部分に良く見るとくっついてたりした】

便利だろ?作ってもらったんだ……持ち運べるように。
……どう足掻いたって……オレ様にゃあ結局、これしかないんだよ
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 04:25:01.82 ID:aixpspco
>>199
おおー、便利だねー

【ぴょんと軽く跳ね、その場に座り込み】

それじゃ、早速一曲、何か聞かせてよ
イルゾルの歌、聴いたこと無いからさ

【人間の耳を引っ込め、頭から狼の耳を生やす】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 04:31:21.20 ID:rJ/Y9lE0
>>200
任せなッ……!
【肘掛の部分が収納され、ギターを構えるスペースが出現し】
【ホウィール部からアンプ機構が顔を見せる】
ギターを弾くためだけに…唄うためだけにカスタムしてもらった
……ざまァーねェだろ?ははっ

【紫色のエレキギター、彼の相棒『リージョン』を構えて】

そうだな……たった今浮かんだ新譜もあるけどよォー
さっき話してて懐かしくなった……『新大陸調査』をテーマに作った歌がある
まずはソイツで行こうかッ!

【ギュゥゥウウンッ】

【景気付けに一つ掻き鳴らす。音は≪ディーサイド≫によって加工され、洗練された音色へと進化している】

――8thナンバーッ!【冒険者トゥエンティ】!!

【そして演奏を開始する――一応深夜であることを配慮してか音量は控えめである】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 04:36:50.83 ID:aixpspco
>>201
うわぁ・・・よくここまで作ったね・・・
ここまでやるのは・・・流石人間、ってとこだね

【心底感心したように】

新大陸調査をテーマに・・・あれ、そんな昔の事じゃないんだよね
色々変わり過ぎて忘れそうになるけど、まだ一ヶ月ちょっとしか経ってない・・・
・・・変わるのは早いね

【目を瞑り、『リージョン』の音色に身を委ねる】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 04:41:53.77 ID:rJ/Y9lE0
>>202
クリサンセマム・リチェルカの技術力をナメていただいちゃァー困るなァーッ


♪ここに集う 我等 剣を手に 誇り高き 我等 ああ 我等 ウォウ 我等 我等は――

   ♪冒険者ァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!♪
【ギュゥウァアアアァァァ】
【一気に音量が最高近くまで上昇する。矢張り抑え切れなかったようだ】

♪海からの風ッ ブッタ斬り唯 進むゥう♪
 ♪「誇り」とォ 「気高きッ 魂」胸に 抱き 我等 ウォゥイェアァ♪
♪踊る飛沫にィ 叩きのめされても 進むゥぅうぁァ♪
 ♪「希望」とッ 「飽くなき 欲求」さえあれば ナントカなるッ! 我等は!♪
♪冒険者!イェエ!ぁああ冒険者!あぁ!冒険者!そう冒険者!おぉゥ♪
♪冒険者ァー!冒険者ッッ!誇り高き!ああ!冒険者!冒険者!唯只管!進み!進む!冒険者!♪

♪我等は!そう!何にも屈せぬ!――――オレ様はもう…二度と屈しないッッ!!
 ♪冒険者・トゥエンティーーーーーッッッ!!!!♪♪

【ズギュゥウウウウウゥゥゥ……ンンン】

【歌詞は稚拙だが、演奏技術や歌唱力はある。一応、聞けるレベルだっただろう】
【演奏を終え、達成感に溢れる顔で空を見上げ】

……はっ……ははッ……
やッぱ……これしかねーーわ……
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 04:45:23.48 ID:aixpspco
>>203
・・・・・・・・・

【演奏終了後、余韻に浸るように沈黙を続けていたが】

・・・思い出した

【カッと目を開き、片足で跳ねて立ち上がる】

イルゾル、ディルガさんの鱗、まだ持ってる!?

【掴みかからんばかりの勢いで問う】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 04:49:15.07 ID:rJ/Y9lE0
>>204
……次はたった今オレ様のアタマに浮かんできた新曲……
吟雪、是非オマエさんに最初に聴 い て ほ しぃぃィはい!?

【あまりの勢いに流石にビビって後ろにぶっこけそうになりつつも】

ディルガの鱗かよ?夜出歩くときは寒いから何時もホッカイロ代わりに持ち歩いてる…
コイツだろ?
【そして全部閉めていたジャケットのボタンを開ける。元々彼は全部開いていたから、これで完全に元のイルゾルだ】
【やっぱり上半身裸の上からジャケットを着ていた。そしてそこには紐で巻きつけられた鱗が】
【恐らく、古龍の鱗をホッカイロとして使うただひとりの存在だろう】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 04:56:05.52 ID:aixpspco
>>205
よかったー、加工されてない・・・
ねえ、ちょっとその紐外してくれる?

【ジーンズのポケットから折りたたまれた紙と鉛筆を取り出す】
【鱗に広げた髪を当て、その上から鉛筆で擦り、鱗の形を写し取って行く】
【僅かな凹凸部分などはその場で見比べて書き足す】

うん、出来たー!ありがとうイルゾル!

【紙を広げて空にかざし大きく笑う】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 04:58:38.29 ID:rJ/Y9lE0
>>206
……はい?
【その様子を呆気に取られたまま見ている】

絵……か?ンなもん描いてたのかよ?
どれどれ
【ギターを抱えたまま器用に車イスを操って吟雪の隣へ】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 05:03:25.34 ID:aixpspco
>>207
ほら、古赤龍の鱗の絵
これをコピーして色を塗るの

【柄を見せる。擦り出しなのだから、当然ながら再限度は非常に高い】
【紙の隅の方には『図1』と書かれている】

あの時から、私がやろうとしてた事が何か思い出せなかったんだけど・・・
今日やっと思い出せたよ

こっちから新大陸に本を持って行って図書館を作る!
代わりに向こうの・・・古龍や動物の事を本にまとめてこっちで出版する!
それで、その売り上げも足して向こうにもっともっとたくさんの本を持っていく!
・・・やっと、やっと思い出せた・・・
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 05:06:49.83 ID:rJ/Y9lE0
>>208
ぅおッ……こいつはなかなか…
【単純に感心したらしく】

へェ?図書館を?
そいつァーー良いじゃァねェか!ディルガも喜ぶんじゃねェか?
まさかあんな歌で思い出すたぁ……チョイとビックリだが、まぁ結果オーライってヤツだな
【1人でうんうんと納得している】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 05:10:56.48 ID:aixpspco
>>209
「あんな」、ね。自分でも変な歌だって分かってるんだ

【クスクスと笑う】

でも、私は気に入ったよ。訳が分からない歌だけど、すっごく気に入った
CDが出たら買う事にするよ・・・出たら、の話だけど

【絵を畳んでポケットにしまう】

それじゃ、そろそろ私は帰るね
そっちもはやく帰らないと、日が昇っちゃうよ?
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 05:15:20.70 ID:rJ/Y9lE0
>>210
ああ?違ェーーよッ!!「歌聴いただけで思い出したか」って意味だぜ、よォーーッ!!
変な歌?誰のがだよ?

【ギターを仕舞いながら素で答える】

ワケがわからなくてもーしわけございませんでしたね……
おゥよッ!じゃあ発売したらオマエさんように一枚とっといてやるぜ!
そうだなァーー……5年以内には出るな
【案外リアルっぽい数字だけどやっぱり無理っぽい】

おう、もうバリバリ昇ってやがるけどな。
……有難うな、吟雪。ほんとうに。

さて!帰るとするかね!
【車イスのひざ掛けが再び押しあがり】
【車輪を操って吟雪に背を向け】

……オマエさんが図書館なら、オレ様はライヴ・ホールでも作るとしようかな
【顔をそちらに向け、笑った】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 05:21:16.15 ID:aixpspco
>>211
ああ、そういう事ね・・・何でだろうね?
何でかわからないけど思い出したんだよ

5年ねえ、遠いようで近いよそれ。私が・・・20歳かあ
本当に出せるかな?

【本当は現在14歳であるが】
【ぴょんぴょんと跳び離れていく】

新大陸にライヴ・ホール、面白そうだね
頑張ってね、イルゾル

【公園を後にし】

・・・私がやらなきゃ無い事は、これで全部終わりだね
後は、やりたい事・・・まずは足を治して、それから・・・

・・・神凪 水月

【片足で跳ねながら森に戻って行った】

/お疲れ様でしたー
/本当に遅くまでありがとうございました
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 05:23:51.39 ID:rJ/Y9lE0
>>212
…まァいいや、終わりよければオールグッドだぜ1

おうよ、じゃあなッ!
…あ、足お大事になァーーーッ!!
【オマエが吐く台詞ではない】

【そして自らも車イスを操作して去っていった】

/お疲れ様でした、有難う御座いました。本当に。
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 13:05:36.19 ID:fGPlyUAO
やれやれ

【マントをつけ、指の全てに指輪をつけ、腰にポシェットとカードデッキをつけた金髪の男が歩いている】
【男からは人外の気配と膨大な魔翌力が感じ、服には大会のバッチがついている】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 13:11:32.66 ID:HqN4vEDO
まわるまわる このせかい

へいわはくずれ よはすたれ

あくむにとらわれ ひとはころがる

されど ひかりはとざされず

やみのちからに ひとつのひびを

くらきせかいに ひとつのこうみょうを


ああ ひとびとに
へいわなみらいがおとずれんことを――


/絡み不要
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 13:17:27.66 ID:vEEtimco
【街中】

・・・さて、参加者はどこかねぇ。
・・・できれば、螢って奴にもあいてぇ所だが。
【季節外れのロングコートに、ロングブーツ、白手袋で身を包んだ男が座って、響を眺めている】
【深く帽子を被り、ロングコートで口元を隠しているので、顔も殆ど見えない】
【胸にはバッヂがつけられている】
【バッヂを見れば、大会参加者だと分かるだろう】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 13:22:55.25 ID:fGPlyUAO
>>216

ニョローン

>>214の男が近くを歩いてくる】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 13:27:19.79 ID:vEEtimco
>>217
(・・・・・・あぁ、晃か)
(あいつも大会に出ていたのか)
(なら)

おい。
【男、晃へ声をかけると同時に駆け】

(先手必勝だ)
大会参加者だな?
【唸るような低い声】
【力一杯に握り締めた右拳を、振りかぶり、顔を殴りつけようとする】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 13:27:24.37 ID:0X0YnDQo
>>139

――さぁな。
お前だから、とでも言っておく。

それで満足するかは、また別の話だが?

【そのまま、薄く笑みを浮かべる】

【暫らくすると離し、軽く押して引き離す】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 13:29:17.24 ID:fGPlyUAO
>>218

ぬ?

【振り返ろうとし】

あだ

【倒れるように転ける】
【うまくいけば男の攻撃を回避できる】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 13:33:02.14 ID:vEEtimco
>>219
私、だから?
・・・・・・惚れちゃった?
【ニヤニヤ】

>>220
!?
【そのまま拳は空を切り】

・・・・・・いつもの如く、ふざけてるな、てめぇ。
【拳を引いて体勢を戻し】
【楽しそうに言い、晃を見下ろす】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 13:36:09.42 ID:fGPlyUAO
>>221

あー

【倒れながら男をみる】

大会出場者?
やべ、狙われてる、つーか、せっかく姿変えたのに意味がない?俺?

【具体的にはコンタクトにしたり髪を染めたりマントをつけたり】

よっと

【起き上がる】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 13:39:42.30 ID:vEEtimco
>>222
顔の形までは変えられねぇからな。
・・・まぁ、この世界なら普通にできそうだが。
【起き上がる際に】
【右足で勢いをつけて晃の腹部を狙い、正面蹴りを放つ】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 13:45:05.99 ID:0X0YnDQo
>>221

――誰が、だ。

【またも淡々と返す】

【ニヤニヤに溜め息を微かに吐く】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 13:45:43.96 ID:fGPlyUAO
>>223

顔をかえたら終わりだとおもう

水術・水鏡の盾

【左手の指輪がひかり、水の盾がでてきてガードしようとする】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 13:45:55.05 ID:vEEtimco
>>224
あら、違うのね。
残念。
【残念そうに見えない】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 13:48:19.47 ID:vEEtimco
>>225
チィ・・・。
【シュボン、という音を立てて、水の盾に足を取られ、衝撃を全て吸収される】

そりゃ、顔を変えたら本当の別人だもんな。
【足をとられたまま、その場で回転して、左脚で浴びせ蹴りを顔へ放とうとする】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 13:50:18.49 ID:0X0YnDQo
>>226
――中々、ふざけた性格をしているな。

まぁ良いか。
――帰らせてもらう。

【素っ気無い何時もの様子で歩き去ろうとする】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 13:51:50.07 ID:vEEtimco
>>228
あらら、怒っちゃった?
【ふふ、と笑って】

じゃあね、治療屋さん。
【それを見送る】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 13:52:22.84 ID:fGPlyUAO
>>227

いや、心が同じならば、きっと別人にはならないと信じたい

鉄技・鉄爪

【右手の指輪がひかり、鉄の爪が右手に装着され、それを使って防ごうとする】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 13:54:58.77 ID:vEEtimco
>>230
糞・・・。
【ガードされ、そのまま上体が落下するも】
【両手を地面に着け、着地しつつ】
【晃の顔を、または身体を踏みつけ、自分の身体をバネにして、晃の前に跳ぶように転がり、その場から一旦離脱しようとする】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 13:56:26.71 ID:fGPlyUAO
>>231

げふぅ!

【踏まれつつ、起き上がる】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 13:58:43.53 ID:vEEtimco
>>232
・・・・・・っと。
【こちらも起き上がり、体勢を整える】

【そのまま晃を見据える】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:01:00.43 ID:fGPlyUAO
>>233

やれやれ…
俺は商売をしにきたんだがな…

【右腕をだらんとさげつつ、左手でガードデッキに触れる】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:05:45.61 ID:vEEtimco
>>234
なら宣伝ポスターでも作っとけよ。

  ガンクツオウ
「 岩 窟 皇 」

【右拳を右腰に、左拳を手刀にして、顎の少し前で構える】
【右足を後ろに、左脚を内股にして、その場に留まる力を加える】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:09:49.28 ID:fGPlyUAO
>>235

宣伝ポスター、ねぇ…

水技・水圧弾

【カードを取り出し、士道に向かってカードから水圧弾をはなつ】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:14:45.40 ID:vEEtimco
>>236
結構良いんじゃねぇか?
【水圧弾を左の手刀の甲の部分で払い】
【右足のつま先で地面を踏みしめ、晃へと駆ける】
【水圧弾によって破れた部分から毛が見える】
【見るからに硬そうな、こげ茶色の毛だ】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:18:49.10 ID:fGPlyUAO
>>237

そうか?

【首をひねりながら士道の動きにあわせて鉄爪をはなつ】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:21:00.59 ID:vEEtimco
>>238
いい宣伝になるらしいぜ?
【またも左手で晃から見て左へ払うようにし】
【左脚でストップをかけ、右足でさらに地面を蹴り】
【右拳を全身で加速して、晃の腹部へ放とうとする】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 14:24:52.10 ID:TDEKxUAO
【聖都のとある建物の上】
やっぱり・・・もう駄目だ・・・・・・

昨日はチェシアにああ言ったけど・・・今のまま俺は生きていけそうにない・・・・・・

もう・・・俺にはこれしか・・・・
【その建物の上から、1人の男が、身を捨てた】

【しばらくしたら、一般人によってギランの死体が発見されるだろう】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:28:08.69 ID:fGPlyUAO
>>239

ふむ…
やってみるかな?

炎術・炎の円盤

【左手の指輪がひかり、炎の円盤を作り出して、ガードしようとする】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:31:54.14 ID:vEEtimco
>>240
・・・自殺志願者か。
・・・・・・馬鹿が。
【魔除けの刺繍を施した樹皮衣を羽織った、黒いタンクトップと短パン姿の、ロングブーツを履いた水色の髪の少女がそれを見て、男が落ちるであろう場所へと移動し】

・・・・・・。
「ホロケウ」
【2mはあるであろう、巨大な狼へと姿を代え自身の足元に氷を作り、落ちても、男の身体に何の影響も起こさないであろうところにまで昇り、そこで受け止めようとする】
【巧く行けば、狼のモフモフの毛によって助かるだろう】

/絡んで良いです?

243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 14:35:24.60 ID:TDEKxUAO
>>242
/すみません・・・
/色々あってやる気がなくなったのでこれで処理という事で・・・・・・
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:35:59.24 ID:vEEtimco
>>241
チィ・・・。
【ガードされ、右拳の白手袋が燃える】
【直接の攻撃はガードされたものの、全身を使ってまで加速した拳の衝撃はそちらまで届くかもしれない】

【そのまま後ろへ跳躍し、一時離脱して手袋をはずそうとする】
【手袋が外せたならば、先ほどのような毛に包まれ、長く鋭い爪が生えた手があらわとなるだろう】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:36:57.66 ID:vEEtimco
>>243
/そうですか・・・それなら仕方ない。
//今まで、お疲れ様でした。またヤル気が出て、参加してくれるのを心待ちにしております。
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:38:54.54 ID:fGPlyUAO
>>244

ふむ…

【衝撃波により吹き飛ばされつつ】

ふん

【ポシェットから白い小石を取り出し、投げつける】
【地面にあたると閃光がはしる】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:40:45.09 ID:vEEtimco
>>246
くっ!?
【瞬時に反応して】
【深く帽子を被り、閃光を回避】
【しかし、その動作によって、その場に立ち止まったままだ】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:42:13.82 ID:fGPlyUAO
>>247

249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:43:14.97 ID:fGPlyUAO
>>248

/書いた内容が消えた…

>>247

【その間に体制を整える】

ちなみにこの小石、一つ100で売っている

【なぜか宣伝する】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:44:56.90 ID:vEEtimco
>>249
・・・便利で安いな。
【コートの向こうでニィと笑い】
【再び晃へと駆ける】

/どどんまい。
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 14:47:07.72 ID:BCm/Yxgo
【街中】

【黒髪の青年が歩いている】
【胸には大会参加者のバッチを付けている】

(他の参加者にも、パートナーの人とも会えないし……困った)
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 14:47:57.43 ID:hYsviN.o
【街中】

はぁあ・・・

【大きなリュックを背負った少年が疲れた顔で通りを歩いている】
【頭には鳥打ち帽、その下には短い金髪が覗いている】
【照りつける太陽に目を細め通りをもう一度ぐるりと見回して、】

これは迷ったかなぁ・・・

【肩を落としながらどうしようもない事実を誰にともなく呟いた】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:50:51.78 ID:fGPlyUAO
>>250

しかしあまり売れない事実

【茶色の石を取り出し、自分の足元におとす】
【地面についたとたん、土の壁が生えてくる】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:52:02.05 ID:aJu5wMAO
【通り】
ああ〜見つかんないなあ〜。

【20才位で、腰に細身の剣を携えた男が歩いている】

本当にここにいるのかな・・・。

【白い髪に深い青色の瞳をした男がぼやいている】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:52:59.60 ID:vEEtimco
>>253
そりゃお前の商売能力の限界だろうさ。
宣伝が悪けりゃ、物も売れん。
【土の壁を拳で滅多打ちにして崩そうとする】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 14:53:21.59 ID:cf9oZsAo
>>252
【ボサボサで短い茶髪、群青色の瞳、短く生えた髭、黒いコートといった姿の男が、道端に座っている】

次は何処に行こうかな…
だが、決まっても行き方がわからない。

【何やら独り言を呟いている】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:53:57.74 ID:6Q4Q31Mo
【街道】

大会かあ、賑やかになりそやね

【水色の鞘を肩に担いだ着流しの男が立っている】
【傍らには大人が5人は入りそうな木箱が置いてある】

参加したいんやけどな・・・・どないしよ

【木箱に寄り掛かって細い目で遠くを見ながら笑みを浮かべた】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:56:29.42 ID:fGPlyUAO
>>255

モニターを用意してたりするんだがな

【壁は簡単に崩れるが】

火術の指輪+金術の指輪・炎弓

【晃は両手をあわせ、火の弓矢をつくりだし、士道にはなつ】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:56:29.77 ID:aJu5wMAO
>>257
(誰だろう、情報屋かな・・・。)

【男は彼に近づく】

あの、すみません。

/容姿は>>254参照
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 14:58:32.40 ID:hYsviN.o
>>256
(教訓その一、迷ったら人に聞く!)
【キョロキョロと辺りを見回し、道を知っていそうな人を探す】
【そのまま数歩歩くと、道端に佇む男の姿を見つける】

(ここの人かな・・・?)

【ほんの少しだけそう考えて、迷いなく男の方へ近づいていく】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 14:59:11.93 ID:6Q4Q31Mo
>>259
なんです?
【木箱に片手をついたままそちらを向き】

鍛冶の依頼にでも来たんでしょか?
【糸の様に細い目で男の腰の剣へ視線を移した】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 15:01:13.66 ID:cf9oZsAo
>>260
ん?
【男は近づいてくる少年に気付き、顔を上げ、立ち上がる】

どうしたんだ?
道に迷ったとか?

【男は意識しないで微笑みを浮かべる】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:01:38.59 ID:vEEtimco
>>258
モニターがどれだけ有名かにもよるな。
見知らぬ一般人がどれだけ絶賛してても、誰も集まってこねえさ。
【右掌でガードし、右掌を貫かれるが】

 アラシ
「 嵐 」

【その矢が手のひらに刺さったまま、右下段回し蹴り→右中段回し蹴り→右中段正面蹴り→左脚からの二段蹴りのコンビネーションを放とうとする】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:02:42.27 ID:aJu5wMAO
>>261
【剣はそんなに鋭そうではない】

いえ、人を探してるんです。

こんな感じの髪に

【自分の髪を指差し】

蛇みたいな鋭い、赤い瞳をもった人なんですけど。

厚手のコートを着てるんでわかりやすいかと・・・。
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:05:15.48 ID:6Q4Q31Mo
>>264
残念やけど知らへんなぁ

【木箱から身体を起こし、水色の刀を木箱の上に置く】

どないしたん?迷子?

【両手を袖の中にしまって首を傾げる】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:05:44.55 ID:fGPlyUAO
>>263

ちぃ…!

【初撃をくらうが、二回目の攻撃で足をつかもうとする】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 15:07:01.57 ID:hYsviN.o
>>262
え?あっ、はい。そうなんです・・・

【出会い頭に自分のドジを言い当てられ、若干慌てたように答える】
【気を取り直すように鳥打ち帽を取り、男の目を見つめて、尋ねる】

この近くに図書館があるって聞いたんですけど、場所とか知りませんか?

【今まで幾度となく様々な国で聞いてきた言葉は、存外すらすらと言うことが出来た】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:07:30.74 ID:BtD9whYo
【街中】

・・・・・付かない

【細身の装飾が一切ない鎧に身を包んだ人物がバッチを片手に佇んでいる】
【どうやら大会参加者のようだ】

フッ・・・・

【やがてバッチを剣の柄に括り付けると満足げに歩き出した】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:07:58.99 ID:aJu5wMAO
>>265
いえ、探している人をこの辺りで見た、と聞いたんで。

【腕を組んで】

あと迷子じゃありません
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:09:55.70 ID:6Q4Q31Mo
>>269
んー、見かけた記憶もないなあ。スンマセン

【僅かに頭を下げ】

そら失礼。
・・・剣士さんです?
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 15:10:58.09 ID:cf9oZsAo
>>267
図書館か。
すまない、私もこの街はよくわからなくてね。

【男の微笑みは苦笑いに変わる】

だけど、多分大丈夫。
少し時間はかかるかもしれないが、行けるはず。

【妙なことを言う男だ】

【男の目は何処か優しい雰囲気である】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:11:54.68 ID:vEEtimco
>>266
【つかまれるが】

甘ぇぞ。
【左手で右手の矢を抜き取り、噴出した血で目潰しを試みる】
【その際、余った左足で飛び上がり、金的を浴びせようとする】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:12:43.41 ID:aJu5wMAO
>>270
そうですか・・・。

【会釈を返す】

剣士・・・って言うほどものでも無いですよ。

【そう言いながら剣を抜く】

【何故か先端だけ鋭い頼りない剣だ】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:14:49.15 ID:6Q4Q31Mo
>>273
切先が鋭い・・・刺突がメインの剣か

【その剣を見ながら息を洩らし】

ちょっと見せて貰ってもいいです?

【両手を袖から出して尋ね】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:17:50.25 ID:fGPlyUAO
>>272

む!

【とっさに目つぶしを防ごうとし】

no!

【金的を蹴られる】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:18:42.72 ID:fGPlyUAO
>>275

/追加

【蹴られたさいに手を放す】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 15:19:07.74 ID:hYsviN.o
>>271
そうでしたか・・・ありがとうございます。

【少しだけ残念そうな表情を見せるが、すぐに笑い顔に戻る】

励ましてくれるんですか?お兄さん優しいですねっ!
まぁ、自分でも半分くらい「もう見つからないかな」なんて思ってるんですけどね・・・
でも嬉しいです。初対面なのにこんなに優しい人は久しぶりです!

【意味もなくはしゃぐ。いつものことではあるが。】

そうだ、質問ついでに聞きたいことがあるんですけど・・・

【そこで急に少し真面目な顔をして、また男の目を見据えた。】

表紙に何も書いてない「大きな赤い本」を探してるんですけど、聞いたこととかありませんか?
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:19:25.74 ID:aJu5wMAO
>>274
いいですよ。

【剣を手渡す】

【刺突用にしては太く、斬撃は出来ない位の切れ味、頼りない】

【しかし、精神的でなく、物理的に引き寄せられる奇妙な魔翌力を放っている】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:19:28.23 ID:vEEtimco
>>275
フッ。
【そのまましゃがみこんで金的したイチモツを掴もうとする】
【ある程度潰れないように力を入れて握られるだろう】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:20:00.01 ID:aJu5wMAO
>>274
いいですよ。

【剣を手渡す】

【刺突用にしては太く、斬撃は出来ない位の切れ味、頼りない】

【しかし、精神的でなく、物理的に引き寄せられる奇妙な魔翌力を放っている】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:20:31.14 ID:fGPlyUAO
>>279

そこまでされるか!

【しゃがんだ士道に蹴りをはなつ】
【微妙に涙目だ】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 15:22:43.57 ID:cf9oZsAo
>>277
お兄さんか…もうそんな歳じゃないんだが、なんか嬉しいね。
【男は目尻に皺が出来るほど笑い】

励ますというか、ちょっと時間をくれれば連れて行く事は出来ると思う。
知ってる人に聞けば早いと思うが、私にはこのほうが便利なんでね。

【真面目な顔になった少年を見、男も笑みを抑え】

「大きな赤い本」?
…さあ。見た事も聞いた事もないな。
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:23:56.27 ID:6Q4Q31Mo
>>278
ふむふむ・・・・
【剣を水平にして柄から覗き込むように刀身を見る】

刺突はしやすそうやけど・・・・
兄さんこれどんな使い方しとるん?
【男の方を見て尋ねる】
【魔翌力についてはノータッチ】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 15:24:45.04 ID:wYmJvYUo
【路地裏】

うめぇ〜……

【両足義足の男が死体を貪っている】
【死体は幼い少女のものでそれを美味そうに口に運んでいく】

んめ…うめぇ…

【男からはこびり付いた血の匂いが漂っており男が常日頃から死体を食べているのが分るだろう】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:25:04.86 ID:vEEtimco
>>281
やっぱ駄目か。
【予想はしていたのか右拳で受け流す】
玉とダークマターを引き換えにしてもらおうと思っていたんだがな。
【ニヤリと笑いつつ、後ろに下がる】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:28:05.37 ID:fGPlyUAO
>>285

つーか、まだかけるダークマターの種類を決めてないだろうが

【ため息をしつつ、マントで体を隠す】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:28:21.49 ID:aJu5wMAO
>>283
(まあ、間違ってないよな・・・。)

ええ、まあ、突いたり。

【具体的な使い方は言いたくないようだ】

/ミスった連投しちまった死にたいorz
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 15:29:42.76 ID:hYsviN.o
>>282
いやぁ、よく色んな人に「おじさん」って話しかけては怒られるんですよね。
【つられて少年も笑う。屈託のない笑顔をひとしきり見せる】

へぇ・・・えっと、どういう風にですか?
もしよかったらそういうことも聞いてみたいです!
このあたりに来るのは初めてなので・・・
【身を乗り出し目を光らせて興味津々の様子】

【男の言葉に、半ばそう答えられることは分かっていたのか、】
そうですか・・・そうですよね。うん。
いや、ありがとうございます。
【落ち込む様子も見せずただ笑顔で一礼した。】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:30:43.76 ID:vEEtimco
>>286
・・・あー、しまった。
忘れてたな。
【頭をポリポリと掻いて】

しらけちまったな。
まぁ、良い。今日は見逃すことにする。
【そう言って立ち去ろうとする】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:31:41.19 ID:6Q4Q31Mo
>>287
んーー・・・力持った剣やからゆうて砥がんのはあかんで?
剣が泣きよる

【平然とそう言って2度、剣を指で弾く】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:35:13.39 ID:aJu5wMAO
>>290
でも研いでも研いでもそれなんですよね・・・。

【肩を落とす】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 15:35:47.58 ID:cf9oZsAo
>>288
千里眼っていうのかな…
遠隔地の情報を視覚としてとらえる…
ああ、どうも説明は苦手だな。

【右手で後頭部を掻き】

つまり、私は超能力というものが使えるんだ。主に情報系のね。
だから、本の沢山ある、大きな建造物をイメージすれば――

【男は目を閉じる。周囲が静かになったように感じる】

【何分経ったかはわからないが(多分1、2分であろう)、男が目を閉じている間、長い時間が経ったように思われた】

―――見えた。こっちの方向だな。

【目を開け、自分の後ろを見据える】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:37:29.86 ID:fGPlyUAO
>>289

まてこら

【肩を掴もうとする】

何か商品をかえ

【笑顔でいう】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:38:23.29 ID:6Q4Q31Mo
>>291
砥いでもコレか・・・

【もう一度剣を見て】

打ち直そか?7分で

【細い目を僅かに開いて尋ね】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:38:32.64 ID:vEEtimco
>>293
・・・・・・あー・・・しょうがねぇな。
・・・さっきの小石、十個買う。
【1000札を取り出し、渡そうとする】

これで良いか?
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:40:43.61 ID:fGPlyUAO
>>295

さっきの石ってどの石だゴラァー!

【ブリッジし】

はい、どうも

【何事もなかったかのように立ち上がり、白い石を10個わたす】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:41:41.58 ID:aJu5wMAO
>>294

斬れなくてもいいんですよ。

【笑いながら】

そいつは叩き潰す剣なんですから。

【笑うのを止めて】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 15:42:17.47 ID:hYsviN.o
>>292
へえぇ・・・そういうことできる人、初めて見ました!
この国って、そういう人いっぱいいるんですか?
【周りの目を気にせずにはしゃぐ。興味は尽きないようだ】

本当ですか!?凄いですっ!
【男と同じ方角を見る。高く大きな建築物が幾重にも建ち並んでいて、奥は見えない】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:43:03.76 ID:vEEtimco
>>296
・・・自由だな、お前。
【苦笑しつつ】

・・・ん。
【受け取って】
じゃあな、今度は黒いダークマターをかけてやろうぜ。
【立ち去る】

/お疲れ様でしたー。
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 15:44:19.09 ID:cf9oZsAo
>>298
何かしら能力を持っている人は結構いるんじゃないかな…
それを「能力」とは呼ばない人もいると思うけど。

よし、じゃあ行こうか。
それとも急ぐかい?
【少年の目を見】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:44:23.22 ID:fGPlyUAO
>>299

うむ
あるいは本戦であおう

【見送った】

/お疲れ様でした
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:46:28.74 ID:6Q4Q31Mo
>>297
叩き割るんは鎧だけにし

【溜息混じりにそう言って】

まあ使う人がそう言うならええわ。
僕も口出しせえへん

【最後にもう一度剣を眺めて】

ん、ありがとおね。
ええ声聞かせてもろたわ
【そう言って剣を両手で持って差し出す】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 15:48:32.05 ID:hYsviN.o
>>300
へえ・・・何だか、楽しそうです!
【胸の前で両手を握りしめ、一人感動に打ち震える】

案内してくれるんですか?
やっぱりお兄さんは優しいですね!
特に急いでもいないのでゆっくりでもいいですよ。
【表情は笑顔のまま変わらず、しばらく男の目を見つめた後前を向いた】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:49:41.69 ID:aJu5wMAO
>>302
ええ、ありがとうございます。

【剣を受け取り、収める】

突然呼び止めてすみませんでした。

【頭を下げる】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:50:44.96 ID:6Q4Q31Mo
>>304
ええよ。困った時はお互い様や
こっちも力になれんばかりか剣まで見してもろうてスマンねえ

【そう言ってこちらも頭を下げ】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 15:51:15.49 ID:cf9oZsAo
>>303
楽しい…のかな?
それを苦痛に感じる人もいるだろうね。

【一瞬悲しそうな表情を見せるが、すぐに微笑みに変え】

ああ、図書館に行きたいんだろう?
なら案内するまでさ。
そうか。じゃあ、ゆっくり行こうか。

【男は歩き出す】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:54:37.45 ID:aJu5wMAO
>>305
こちらこそ、では。

【男は背を向け歩き出す】

【通りに出たところで】

・・・すみませーん、この辺で・・・。

/お疲れさまでした。・・・かな、俺はもう少しこのスレにいます。
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 15:56:56.40 ID:6Q4Q31Mo
>>307
行ったな・・・・
【男が通りに出たのを確認して呟く】

さて、僕も探さななぁ
僕の打つ剣を使ってくれる人
【刀を手にし、置いていた木箱を背負って男とは逆方向に歩きだす】

/私は買い物行ってきます。ありがとうございました〜
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 15:57:05.94 ID:hYsviN.o
>>306
そうですかー?
どんな物だって、使う人がいい人なら悪いことは起きないし
持ってるだけで不幸な物なんて無いんですよー・・・
そうですよ。そうに決まってます・・・
お父さんもお母さんもずっとそう言ってましたもん・・・

【今までになく悲しそうな表情を見せる】
【が、再びあっという間にいつも通りの笑顔に戻る。】


ありがとうございます!
ええと・・・優しいお兄さん、名前を教えて貰っても良いですか?
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 16:01:10.20 ID:cf9oZsAo
>>309
どんなにいい人でも、それを使いこなせなきゃ意味がない…
使い方もわからないまま持っていたって苦しいだけさ。

【男の言葉には何か深く重いものがあった】

さて、暗い話もおしまいにしよう。
私はワラビ。君は?
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 16:07:26.20 ID:hYsviN.o
>>310
うー・・・よく分かんないです・・・
幸せになるなんて、その人次第ですけど、きっと全然難しい事じゃないですよ・・・?
【困惑が見て取れる。今まで信じて疑ったことなど無い言葉を口にして、自分を落ち着けようとする】

【男の言葉に、現金なまでに素早く顔に微笑みを取り戻す】

ワラビさんですか。
僕はハッピーって言います。ハッピー・リトルピースです。
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 16:10:26.59 ID:cf9oZsAo
>>311
ふむ…まあ、それもそうだな。

ハッピーか。よろしく。
【男は再び笑みを浮かべ】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 16:15:46.83 ID:aJu5wMAO
/用事入った
次参戦8時から
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 16:17:46.40 ID:hYsviN.o
>>312
よろしくお願いします、ワラビさん!
じゃあ行きましょうか、あっちですよね。
【もはや先程のやりとりなど覚えていないかのようにいつも通りの笑顔で】
【前に向き直って歩き出す】

【途端、腹が盛大になる】

・・・・・・・・・・・・。

【立ち止まり、顔を赤らめながらリュックを下ろし中を漁り始める】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 16:19:31.88 ID:cf9oZsAo
>>314
ああ。

【腹が鳴ったのを聞き、立ち止まる】


何処かで、飯でも喰っていくか。

【リュックを漁っているハッピーを見】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 16:24:43.45 ID:hYsviN.o
>>315
い、いやそのっ!あの、そこまでお世話になるのは・・・・・

【がさごそとリュックを漁り、ようやく出てきた数枚の小さなビスケットを頬張り】

んぐ・・・ごくん。・・・申し訳ないというか、いや、大丈夫ですっ!はい!

【その途端また腹が鳴る。しばらく固まって、バツが悪そうに俯く】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 16:26:06.52 ID:aixpspco
んー・・・仕事も終わったし修練も終わったし、と
さーて、大会参加者はいないかー!?

【簡略化された真紅のフリューテッドアーマーに身を包み、真紅の大盾とランスを装備した女性が歩いている】
【髪も瞳も燃えるような紅い色をしている】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 16:27:32.71 ID:cf9oZsAo
>>316
いや、気にすることはないよ。
私も腹が空いてきた。そこの店に入ろう。

【男はそう言い、定食屋らしき店を指差す】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 16:30:30.98 ID:kxdN3gU0
>>317
なんですか?
【帽子をかぶった少女みたいな少年が小動物のように見ている】

【腰には白い刀と魔銃とトゲトゲの鞭がある】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 16:31:48.12 ID:aixpspco
>>319
お、丁度良いな。お前も大会参加者か?
こういう事なんだが

【大会参加バッジを取り出して見せる】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 16:33:01.63 ID:hYsviN.o
>>318
【しばらく躊躇し、迷い半分恥ずかしさ半分で顔を真っ赤にしながら】

あ、あの・・・それじゃあ、お言葉に甘えさせてください。その・・・ご、ごめんなさい。
【リュックを背負い直し、若干目を逸らしながら小さく言った。】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 16:33:36.30 ID:kxdN3gU0
>>320
はいです!
【ボケットからガサガサとバッチを取り出してみせる】

僕はルルというです。お姉さんは?
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 16:36:11.38 ID:aixpspco
>>322
私はレティシア。レティシア・ヴラド・ランサレージュ
長いから全部覚えなくても良いぞ

で、どれを賭ける事にする?
ダークマターは全種類あるんだが
・・・ん、結構美味いなこれ

【バッジを仕舞い、懐から輸血用血液パックを取り出し、その中身を飲み干す】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 16:36:34.10 ID:cf9oZsAo
>>321
謝らなくていい。
何、前にもこうして奢った事が何度かあるんでね。

【そう言ってにっこり笑うと、定食屋に向かって歩き出す】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 16:40:04.54 ID:kxdN3gU0
>>323
レティシアさんですね
【純粋な笑顔で微笑み】

僕も全部あります
えっとですね……どれ賭けたらいいんですか?
【不思議そうに首をかしげ。とりあえず紫を見せる】

何飲んでるんですか?
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 16:41:42.93 ID:hYsviN.o
>>324
そうなんですか・・・やっぱり優しいんですね。

【そこまで言ってハッと気がついたように】

あ!いや、あの、おだてて機嫌を取ろうとかしたわけじゃなくてそにょっ・・・ッ!
【慌てて喋り舌を噛んでしまう。】
【少しの間呻くような声を漏らしていたが、その後は何も喋らずに男を追いかける。】
【半泣き。】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 16:42:10.92 ID:aixpspco
>>325
それじゃ、その紫にしようか
最初から結構まじめにやらないといけないな

【アキレス腱を伸ばしながら】

え?血だけど

【さも当たり前そうに答える】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 16:45:19.53 ID:kxdN3gU0
>>327
わかったです
【準備運動をし】

もしかして…吸血鬼さんなんですか?
【目をキラキラ輝かせながら】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 16:45:37.90 ID:cf9oZsAo
>>326

(まったく、いい子だ。悪いものを感じられない。)

【男は何も言わず前を向いて微笑んでいる】


【定食屋】

さて…と、なんでもいい。好きに選んでくれ。

【男は席に座りながらハッピーに話しかける】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 16:49:27.61 ID:aixpspco
>>328
ん〜・・・よし、準備完了
こっちはいつでも良いぞ!

【大盾で左半身を守り、ランスをルルに向ける】

ああ、8分の3だけだけどな
純粋な吸血鬼じゃないからそこまでの力は無いけど、その代わり十字架とかは効かない
あんまり教会は好きじゃないけど

【目を細め、ルルの体格からどの程度の動きが出来るかを推し量ろうとする】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 16:54:14.11 ID:hYsviN.o
>>329
【リュックを椅子の下に置き、ゆっくりと椅子に腰掛ける】
(うわぁ・・・!)
【メニューの豪華さに目を光らせる】
【実際には並の料理だが、長くこんな店には入ったことの無かったハッピーの目には】
【実物より遥かに素敵な料理に写った】

あ・・・・。
えっと、これで。
【しかしワラビを一度上目遣いに見上げた後、一番安い定食を指さした。】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 16:54:34.45 ID:kxdN3gU0
>>330
すごいです〜。後でサインくださいです!!
【白い刀を居合いの体制で構えながら、後ろにとび少し距離をとろうとする】

【見た目は平均的な10歳の少年と変わらないが、運動神経などはそこらの兵士よりはあるかもしれない】

【余談だが銀子の弟子です】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 16:56:19.31 ID:cf9oZsAo
>>331

本当に、それでいいのか?いいのなら構わないが。
遠慮しなくていい。

【男はハッピーの目をじっと見る】

じゃあ私はこれにしようかな…
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 16:58:50.64 ID:aixpspco
>>332
(居合い・・・出鼻を潰せば何もさせないで行けるな)
(体重は軽いだろうから吹き飛ばせるだろうし)
(間合いもこちらが長いしな)

私が優勝してから貰いに来れば良いだろうに
今の私のサインなんか、何の意味も無いぞ?

【ルルが後ろに下がるのに合わせ左足で踏み込み、ランスの間合いぎりぎりで留まる】
【ランスはルルに向けられている。少しでも攻撃に移ろうとしようものなら、リーチに勝るランスがまず襲いかかることになるだろう】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 17:03:33.03 ID:hYsviN.o
>>333
あ、はい。これでお願いします。ありがとうございます。
【ワラビの目を見返す。口端からよだれが出ていることには気がついていない。】


料理楽しみだなあ。楽しみですねー。楽しみだなあ・・・
【料理待ち。すっかり気分は良くなっている】

【椅子の下からおもむろにリュックを取り出し、本を取り出す。】
【ワラビと目があって、】
あ、何か読みます? 沢山ありますよ!
詩集から小説から学術書まで、色々あるので好きな物とかあったらどうぞー。
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 17:05:26.39 ID:kxdN3gU0
>>334
そうですか?

理緒さん!!
【突然、光の壁がルルの目の前に現れ、ランスを阻もうとする。なお、光の壁は攻撃を食らうと防げても砕けます】

いくです!!
【そして左横に跳び】

一閃
【目くらましの眩い光を放った居合いの横斬りを放とうとする】

【なお刀の長さは一般的な刀の大きさと変わらない】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 17:05:51.04 ID:cf9oZsAo
>>335
うん。わかった。
これとこれで。

「かしこまりました」

【ワラビは注文を終える。店員は店の奥へ】

腹が減ってるときに食べる料理は最高に美味いよ。
まだ時間があるならゆっくりしていこう。

本が好きなのか。
詩集、借りてもいいかい?
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 17:10:50.84 ID:hYsviN.o
>>337
まだっかなーまだっかなー♪
【やっぱり周りの目は憚らない。】

そうですよね!
それに、誰かと一緒に食べるともっと美味しくなると思うんです!

いいですよ。
【リュックから一冊取り出して】
これなんて僕好きですよ。僕の生まれた国の本なんですけど。
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 17:12:52.05 ID:aixpspco
>>336
【ルルの攻撃に対しランスでカウンターを入れようとしていた所に光の壁が出来、それを何かの布石と判断】
【大きい盾を前方に構えるだけで、ランスによる行動は取らず】

横か!

【横へ跳んだルルを追うように視線を走らせ、居合いの初動に合わせてランスを横になぎ払う】

・・・くっ、目くらましか!
(そういえば、晃に貰った閃光玉が有ったな・・・後でお返ししようか)

【右上腕部を切り裂かれる。刀とランスの長さの関係上、ルルの側頭部に向かってランスの中間部分が叩き込まれることになる】
【居合いの動作を行いながらそれを回避するのは難しいだろう】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 17:14:35.39 ID:cf9oZsAo
>>338
そうだね。
色んな条件が重なって美味しく食べられる…幸せなことだ。

ほう。
【興味深げに詩集を受け取り、表紙を捲ってみる】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 17:19:07.05 ID:hYsviN.o
>>340
ですねー。幸せです。
【満面の笑みを浮かべる】

あ、来たみたいですよ!
【店員が運んできたトレーを二人分、両手でテーブルに乗せる】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 17:21:47.96 ID:cf9oZsAo
>>341
「ごゆっくりどうぞ」

ありがとう。
【店員とハッピーに礼を言う】

【ワラビはまだ食べ始めず、詩集を見ている】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 17:24:13.79 ID:kxdN3gU0
>>339
あう!!
【叩き込まれ、横にい大きく吹き飛びレティシアから離れる形になる】

痛いですね…理緒さん!!
【そう叫ぶとルルの周りに光の探検が四つ浮かび上がりまるでルルを守るようにしている】

(まずは……冷静になるです)
【そしてルルの足元に突然ナイフが現れ地面に刺さる】

/ランスの中間部分って刃物じゃないよね?
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 17:25:52.74 ID:kxdN3gU0
>>343
/訂正
探検→短剣
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 17:27:00.26 ID:hYsviN.o
>>342
・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・じゅるり。
【しばらくワラビが詩集を読み終わるのを待っていたが、】

・・・・・あ、あのっ!お先に頂いてもっ、お先に頂かせていただきます!
【サッと両手を合わせると、スプーンとフォークを両手に料理をがっつき始めた。】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 17:28:35.11 ID:aixpspco
>>343
うん、やっぱり体重は軽いな

【自分はその体勢から左に跳び、先ほどの光の壁に大盾を叩きこもうとする】
【右腕からの鮮血が地面に滴る】

短剣、ナイフ・・・成程な
(私にとっては相性のいい相手だ。運が良いのかも知れないな)
(だけど、油断は禁物。使える技は使わないと・・・)

【ランスを再びルルに向ける】

/はい、ランスですから先端以外は只の金属塊です
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 17:29:27.44 ID:cf9oZsAo
>>345
ああ、どうぞ。
【ワラビは詩集をぱたんと閉じ、答える】

さて、私も食べようかな。
【食事を始める。特に味わう様子もなく結構な速さで食している】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 17:34:18.73 ID:kxdN3gU0
>>346
【光の壁は簡単に砕ける】

(まずは…)
【突然ナイフが刺さった地面から先の尖った氷柱が飛び出しレティシアを突き刺そうとし】

風林火山…
【白い刀を一旦鞘に収め居合いの構えを取る】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 17:35:15.49 ID:kxdN3gU0
>>348追加
/把握しました〜
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 17:36:40.24 ID:hYsviN.o
>>347
【行儀も何もない食べ方で料理を恐ろしい勢いで食べ尽くし、】

んぐっ、ふぅ。ご馳走様でした!
【両手をパチンと合わせて皿と食器を置いた。】
【口の周りどころか襟口まで汚れている。】

【脇に置いておいた本を手に取り、栞の部分から読み始める。】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 17:36:49.36 ID:fzZd0MAO
ふむ…なかなかイケるでござるな

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て腰に白鞘の打刀の大小拵を差した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男がバニラアイスクリームを食べている】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 17:39:01.09 ID:cf9oZsAo
>>350
ごちそうさま。

【ハッピーと同じようなタイミングで食べ終わる】

ハッピー、口の周りとか拭いとかないと、外に出たときジロジロ見られるぞ。
これ、面白かったよ。ありがとう。

【ワラビは苦笑いし、詩集を差し出す】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 17:39:32.62 ID:aixpspco
>>348
お、氷か!
(近くで出されてたら危ないかもな)

【大きく吹き飛ばされたルルの足元から発生した攻撃なら、到達までのタイムラグは十分】
【大盾を叩きつけるようにして氷柱を受け】

「カーミラ」、出番だ!

【ルルに向けられたランスから大量の血液が吹き出し、ルルと二人の間の地面に降り注がんとする】
【大量の血液は目くらましや目潰しの、地面に撒かれた血液は足を滑らせるためのトラップとなるだろう】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 17:45:11.63 ID:hYsviN.o
>>352
【本を閉じ、また脇に置く。】

え?わっ!
【言われて初めて汚れに気がつき、慌ててナプキンで拭き始める】

面白かったですか!何よりです、ありがとうございました!
・・・実は、これ僕のお父さんの詩集なんですよ。嬉しいです。
【何かを懐かしがるように目を細める。席を立ち、リュックを背負った】
じゃあ、ちょっと歩きます?
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 17:47:59.66 ID:cf9oZsAo
>>354
そうなのか。君のお父さんは、いい文章を書くね。非常によかった。
ああ。図書館にも行かなきゃならないしな。
ちょっと勘定を済ませてくるよ。

【そう言い、ワラビは席を立ってレジのほうへ】

【会計を済ませる】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 17:50:26.78 ID:kxdN3gU0
>>353
【大盾にたたきつけられた氷柱は粉々に砕け散り無数の細かい氷の欠片になる】

…風
【すべる血を利用しながら、一瞬消えたと思わせるような速さで魔翌力による風に包まれながらレティシアに近づき一閃を放とうとするが】
うっ……あう!!
【目潰しの血やすべる血のせいで一閃を放つ前に扱けてしまう】

【だがそれとは別になにやら氷の破片が風とともにまるでかまいたちのようにレティシアに襲い掛かるだろう】

僕のオリジナルの技の雪風です
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 17:52:58.56 ID:hYsviN.o
>>355
【店のすぐ外で待機中。】

(あるかな、あの本・・・・・・)
【図書館の方向を眺めながら、少し感慨深げな表情になる】

(お父さんの言ってた「世界で一番大きな図書館」って何だろうな・・・・・・)
【目を閉じ、大好きだった父親の顔を思い浮かべる】

あ、それじゃあ行きましょうか。
あの、お食事どうもありがとうございました。
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 17:54:38.34 ID:fzZd0MAO
さーて、と…何をしようでござるかな

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て腰に白鞘の打刀の大小拵を差した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が歩いている】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 17:56:35.03 ID:aixpspco
>>356
ん・・・!

【氷の破片が体に当たる。直接刃物に斬られたのとは違い、鎧を深く貫きはしない】
【打撃の性質の攻撃を喰らったようなダメージを受け、体を折り曲げる】
【・・・が】

良し、貰った!
「ホールディング・オブ・ブラッド」!

【その体制のまま、左手を地面の血だまりに触れさせる】
【地面に広がった血だまりの、ルルの足元に当たる部分から、二本の血の刃が現れる】
【二本の刃はルルの両足をそれぞれ貫き、地面に縫いつけようとする】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 17:58:38.71 ID:cf9oZsAo
>>357
うん。
…赤い大きな本だっけ?見つかるといいな。

【ワラビは空を仰ぎながら言う】

/ちょっと洗濯物取り込んだりしてきますー
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 18:05:22.36 ID:3E7xpwSO
【大通り】
‥‥‥‥‥‥‥世間では大会でお祭り騒ぎだってのに‥なぁにやってんだ?俺は。
【カラフルなゴーグルをかけ黒いコートを着たピンクのオールバックの青年が歩いている】
【傍には黒いマントで身を包み虹色の髪をした10歳前後の少女着いて来ている】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 18:05:35.89 ID:kxdN3gU0
>>359
忘れちゃいけませんよ
>>343で出した四つの光の短剣の内二つが血の刃を防ごうとし、残り二つがレティシアの頭部と腹部を狙おうとする】

【そのすきにルルは体勢を立て直しながら離れながら距離をとろうとし】

さて…少し怒るです
【白い刀を収め、ナイフが消える】

【その代わりルルの両手には赤い2mはある大剣が現れ握られている】

/ご飯いってきます
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 18:07:23.45 ID:hYsviN.o
>>360
ありがとうございます。

【ワラビの目を一度見て、それから前を見る】
お兄さんはやっぱり優しいですね。
僕も・・・・・・見習いたいです。

【鳥打ち帽を直し、顔を隠すようにする】

/了解しました
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 18:10:35.73 ID:cf9oZsAo
>>363
大丈夫。
見習わなくたって、君は充分優しい心を持ってる。

【ワラビは前を見たまま微笑みを浮かべ】

さて、そろそろ着くかな?

【前方に大きな建造物が見えてくる】

/ただいまかえりましたー
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 18:12:44.18 ID:aixpspco
>>362
【血の刃は短剣に防がれ元の血液に戻る。短剣がどうなるかはその耐久力次第だろう】

狙う場所が問題だな・・・もう少し離れてる所を狙わないと

【体を折り曲げた体勢では頭と腹は非常に近くなる。大盾での防御ならば、ワンアクションで事足りる】
【大盾を体の前に出し、飛来する短剣を受け止める】

やっと本気か。さーてと、私もちょっと大人げないけど・・・

【地面に広がった大量の血液が、レティシアの左手に吸い上げられていく】

/把握しましたー
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 18:13:04.41 ID:BCm/Yxgo
>>361
/すみませんネイビィクロスの人ですかー?
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 18:17:16.37 ID:3E7xpwSO
>>366
/そうですが‥‥何か用でしょうか?
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 18:19:16.28 ID:hYsviN.o
>>364
へへ、そう言って貰えると嬉しいです。
【照れくさそうにして帽子の上から頭をかく】

おおおぉぉ・・・あれがそうですか。大きいですね。
【近づいて建造物を見上げる。手を額に当てて大げさに目を見開く。】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 18:22:27.50 ID:BCm/Yxgo
>>367
/大会でパートナーになったクロイツの中と申します
/大会関連で相談したいので舞台裏にごご足労いただけませんでしょうか
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 18:23:50.58 ID:3E7xpwSO
>>369
/そうでしたか。
/しかし今から飯落ちな為、暫くお待ち下さい。
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 18:30:10.97 ID:BCm/Yxgo
>>370
/了解ですー
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 18:35:37.86 ID:cf9oZsAo
>>368
確かに大きいな。ここなら探しものもありそうだ

【つられて建造物を見上げる】

/遅れてすいませんー
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 18:38:21.73 ID:kxdN3gU0
>>365
(……なにかきますね)
【ルルが持った大剣から炎が纏われルルの魔翌力がどんどん大剣に送られ】

(あと……怒ること怒る事…)
【なにやら大きな技をやるつもりだろう】

/ただいま〜
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 18:40:04.31 ID:hYsviN.o
>>372
ふえぇ・・・もしかしたら、もしかするかもしれませんね。
【一瞬だけ真剣な表情になったが、それはすぐに微笑みの中にかき消えた】
ちょっと入ってみましょう!

/大丈夫ですー
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 18:41:16.27 ID:cf9oZsAo
>>374
うん。

【図書館に入る】

思った以上に広いな。
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 18:47:14.05 ID:hYsviN.o
>>375
【勢いよく中に入ったはいいものの、探す手段がないことに気付き引き返してくる】

うーん・・・大きいですねー。
これはちょっと、探すのも骨かも知れません・・・

【困ったようにはにかんで、】
まあ、時間はありますし。別に今日中に見つけなければいけないわけでもないですしね。
気長にいきますよ。はい。
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 18:48:52.87 ID:kxdN3gU0
>>373追加
【短剣は消えていく】です
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 18:49:10.66 ID:aixpspco
>>373
・・・・・・これなら

【地面の大量の血は、全て左手に吸い上げられる】
【その大量の血が大盾に纏わりつく】

(防ぐだけなら勝てない・・・攻撃に移らないと)
(大怪我をさせる訳にもいかないし、できれば手足だけで済ませたいな)
行くぞ、ルル!

【大盾に纏わりついた血液の一部が、2枚の刃となってルルの両手を斬りつけようと飛んで行く】
【両手を斬られれば、大剣を支えるのは不可能だろうという予想のもとでの攻撃だ】
【それと同時に、やはり大盾より一筋の血液が、>>346で地面に滴り落ちた血液へと伸びる】

/お帰りなさーい
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 18:52:48.25 ID:cf9oZsAo
>>376
確かに、手間はかかるかもしれないな。
そういえば、なんでその探しものの本を探してるんだ?

【周りを見回しながら問う】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 18:56:06.76 ID:k99p3gAO
【路地裏】

……最高だ…全く

【セミロングの黒髪を後ろで一つに束ね、黒いタンクトップにデニムのショートパンツ姿の女が壁に腰掛けて座り込んでいる】
【脇下のホルスターに二丁の銀色で装飾されたハンドガンを下げている】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 18:59:08.03 ID:kxdN3gU0
>>378
ハァアアアア!!!!!
【大剣を振るい二枚の刃を防ごうとする】

【それと同時に大剣の軌道にあわせ炎が出来上がりルルを包み込もうとする】

(怒る事…)
なんでみんな僕を置いていくんですかぁぁぁぁっぁぁぁ!!!!!!!
【その炎が更に燃え上がり七つの首の龍の形となる】

……行くです!!
【そして三つの炎の龍がレティシアの右足、右手首、顔を狙おうとする】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 19:00:14.47 ID:hYsviN.o
>>379
【少しの間きょとんとして】
あー、ちょっと長いんですけどー。
・・・僕のお父さんがですね。詩人なんですけど。あれ、上手だったでしょう?
お父さんが「世界で一番大切な本をお前のために書いた」って言うんです。
それで「どこにあるの?」って聞いたら「世界で一番大きな図書館にある世界で一番大きな"赤い本"だ」って・・・

そのすぐ後にお父さん、病気で死んじゃって・・・
それで丁度良い機会だったんで、それを探しに旅に出ることにしたんです。


【喋る間の寂しそうな顔から一転、首をかしげて】
・・・・あれ?思ったより長くはならなかったですね、へへ。

/お風呂入ってきますー
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 19:02:55.54 ID:cf9oZsAo
>>382
ふむ。
それは必ず見つけなきゃならないな…
世界で一番大きな図書館か。ここにあればいいのだけれど。

/いってらっしゃい!
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 19:05:48.70 ID:fzZd0MAO
暑いでござるなぁ…

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て腰に白鞘の打刀の大小拵を差した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が歩いている】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 19:07:37.11 ID:aixpspco
>>381
これが切り札か?結構やるじゃないか
だが女の顔を炎で狙うのはいただけないな!

「リベレイション・オブ・ブラッド」!

【盾に纏わせていた血液を、破裂させるように周囲にまき散らす】
【血液は液体、炎の威力を軽減させようとする】
【ランスで顔と右手首を襲う龍を薙ぎ払い、右足に攻撃を受ける】

【大盾から伸ばされた一筋の血液は>>346の血液に触れる】
>>346の血液がナイフの形を作る。怒りに捕われ攻撃に集中しているなら、気づく事は難しいだろう】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 19:13:07.72 ID:IltCDESO
>>380
……最低だ…!…全く……
【全身に刃物を巻いた男が奥から出てくる、刃物や顔には血がついている】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 19:13:54.08 ID:kxdN3gU0
>>385
まだまだですよ!!!!!
【炎の威力は少し軽減するが、逆に蒸発させようとルルの怒りにあわせ温度がどんどん上がっていくだろう】

【そしてランスでなぎ払った隙を狙い、二匹の龍がレティシアの腹部を狙い吹き飛ばそうとするだろう】

【ルル自体は血のナイフに気づいてないが、ルルの帽子の中から何かが見てるのを感じるだろう】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 19:19:01.35 ID:aixpspco
>>387
(・・・くそっ、戦術も何も有ったもんじゃないな。単純な力技か)
(こういう相手は本当に厄介だな。仕方がない・・・)

【右足で地面を蹴り大きく左へ跳び、二匹の龍を回避する】
【そのまま横に走り、自分と血のナイフの作る直線上にルルを置くように移動しようとする】

(技の威力比べをしてる訳じゃないからな。受けられないなら避ければ良い)

【追撃に備え大盾を構える】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 19:22:55.92 ID:k99p3gAO
>>386
ご機嫌斜めじゃねぇか…え?色男…

【女の顔にも血がべったりついている】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 19:24:56.44 ID:IltCDESO
>>389
……ほっとけ…!…………
【刃物に付着した血を拭っている】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 19:24:58.64 ID:kxdN3gU0
>>388
今です!!!!
【移動したのを狙い、残った三匹の龍がバラバラのタイミングでレティシアを囲むように狙おうとする】

【成功したにしろ失敗したにしろ炎の龍も消え、大剣も消えるだろう】

……これ以上使うと危ないです…
【汗が流れていて、疲れた様子だ】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 19:25:35.80 ID:hYsviN.o
>>383
はい。
結構探しましたけど、まだ赤い本どころか図書館についてさえこれっぽっちも情報無いんですよね。
気長に頑張ってみます。いろいろありがとうございます、ワラビさん。

【窓には星明かり。それをぼんやりと見て、】
今日はもう日も暮れちゃったし、図書館は出ましょうか。

【リュックを少し弾みを付けて背負い直す】

/ただいま帰りましたー
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 19:26:48.54 ID:k99p3gAO
>>390
おぉ怖い怖い……ちびっちまいそうだ
【ヘラヘラと笑う】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 19:29:15.24 ID:aixpspco
>>391
・・・ああ、どうしようもない!

【大盾で体を守り、前方から向かってくる龍にあえて飛び込むことで、他の二匹の攻撃を回避する】
【体全体から肉の焦げるような臭いがする】

・・・・・・戻れ

【地面を転がり体に付いた火を消しながら、地面の血液の筋に触れる】
【触れればその瞬間、形成されていた血のナイフがルルの背骨を貫こうと飛んでくる】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 19:33:14.80 ID:IltCDESO
>>393
(………なんだこいつ………変人だ………)
【嫌そうな目で見る】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 19:33:40.73 ID:9D5tyESO
>>394
!!ちっ……!!
【咄嗟に振り向き防ごうとするが右に腹部に突き刺さる】

(……コレ以上は…魔翌力が危ないですね……)

降参です……
【右手で腹部を押さえながら左手をあげる】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 19:36:51.54 ID:aixpspco
>>396
ああ熱い熱い熱い熱い熱いい!!

【その言葉が聞こえていないかのように、鎧を外そうとしながらのた打ち回るレティシア】
【金属の鎧に何発も炎を叩きこまれたのだから当然ではある】

・・・・・熱い・・・・ん?私の勝ちか?

【体中火傷でダウンしている】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 19:37:04.71 ID:cf9oZsAo
>>392
そうか…早く見つかるといいな

【先程よりも優しい声が出る】

もうこんな時間か。時間というものは速いな。
ああ。

/おかえりー
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 19:39:34.71 ID:kxdN3gU0
>>397
はいです……やっぱり僕は弱いです
【落ち込みながらポケットから紫のダークマターを渡す】

ケガ大丈夫ですか?治療しましょうか?
【白い刀を抜き】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 19:40:42.40 ID:k99p3gAO
>>395
【そんな視線も気にせずにハンドガンを整備しながら】

あ?まだなんか用か?
【実は不機嫌そうだ】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 19:42:33.04 ID:aixpspco
>>399
そうか?私の攻撃は2発しか当たっていないじゃないか

【手を伸ばしてダークマターを受け取り】

ああ、頼む。入院してたらとてもじゃないが治療費が・・・

【体中あちこちが、鉄板で焼いた肉のようになっている】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 19:44:13.55 ID:IltCDESO
>>400
用なんかあるか……先に話しかけたのはそっちだろう………ニワトリ並か?
【刃物に着いた血を拭っている、数が多いから大変だ】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 19:48:27.74 ID:kxdN3gU0
>>401
けど……防ぐのに魔翌力を消費しすぎちゃったです
【落ち込みながら】

理緒さんお願いです
【突然、白い刀から白い翼の生えた女神のような少女が現れ】

『…』
【ルルを見て嬉しそうに微笑むとルルとレティシアに向かい治癒能力のある光が放たれる】
【当たれば傷は見る見るうちに回復していくだろう】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 19:49:14.47 ID:hYsviN.o
>>398
【図書館を出て、空を見上げる】
【先程よりも夜は更け、空はすっかり真っ黒になっている】

さて、と・・・寝るところでも探しますか。いざとなったらテントもあるんですけど。

【そこでフッとワラビの方を向き、笑いかける】
何度目かわかりませんけど、ワラビさんはやっぱり優しい人ですね。
僕、本の事話したの初めてなんです。道案内ありがとうでした。

【顔を逸らしかけて、】
あっ!ごはんも、ありがとうございました!
【またほんの少し頬を赤く染めた。】



そういえば、この国に入ってから何だか騒がしい音がよく聞こえるんですけど。
音って言うか、何か人が争いあってるような・・・何なんでしょうね?
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 19:53:04.52 ID:aixpspco
>>403
それはペース配分の問題だな
ずっと全力で走っていたら、すぐに疲れてしまうのも仕方がない
有る程度の攻撃はあえて防ぎきらないで受けるのも手だぞ

【生徒に指導するような口ぶりで】

おお?天使か女神か・・・どっちでもいいか
不思議な能力を持っているんだな、その刀

【焦げていた皮膚が戻っているのを確かめながら】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 19:54:16.42 ID:k99p3gAO
>>402

そうかい……じゃあ消え去ってくれよ…
これ以上血を浴びんのはごめんだ
【丹念にハンドガンを整備しながら言う】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 19:55:18.78 ID:cf9oZsAo
>>404
今日は晴れてて綺麗だな。
街の電気を全部消したら、きっと綺麗だろう。

ああ、宿ならあっちのほうにあったよ。
【ワラビは右の方を指差し】

いやいや。
困ってる人を見たらどうも放っておけなくて。
ほう。初めて、か。なんだか申し訳ないね。
【苦笑いを浮かべる】

…ああ、この国は個人的な争いが結構あるみたいなんだ。
組織的な争いは最近ないみたいだけど。
だから、どんなに治安が良くても注意したほうがいい。

さて…私はそろそろ行くよ。
気を付けて。じゃあね。

【そう言い、立ち去ろうとする】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 19:55:23.55 ID:aJu5wMAO
流石に夜が更けると人が少ないなあ。

【腰に細身の剣を携えた白髪で深い青色の瞳をした青年が歩いている】

誰かいたら返事してくださ〜い、いなくても返事してくださ〜い。
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 19:56:52.65 ID:IltCDESO
>>406
【刃物を拭きながら】
これが終わったらな、もしくはアンタが別の場所に移動すれば良い。
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 19:57:11.75 ID:kxdN3gU0
>>405
なるほどです…
【真剣に聞きながら】

違うです。僕の死んだ彼女です
【そう言ってると少女はすぐに消えてしまった】

……やっぱりすぐ消えてしまうんですね………理緒さん
【なんか悲しそうだ】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:00:18.48 ID:aixpspco
>>410
新兵にも結構いるんだ。装備の重さに慣れないまま激しく動きすぎて
修練の序盤で力を使い果たして倒れてしまう奴

死んだ・・・そうなのか
だけど、そうやって一緒にいてくれて姿も見られる。それは少し羨ましいな

【自分のランスに視線を移し】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:00:46.07 ID:k99p3gAO
>>409
勘弁してくれよ……
ここにいて来たのは手前だろ…?

ぶっ[ピーーー]ぞ?
【虚ろで殺意に満ちた瞳を見つめる】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:01:01.16 ID:cf9oZsAo
>>408
【袖を肘の辺りまで捲くった黒いカッターシャツ、その上から薄いグレーの袖の無いフードつきパーカー、色褪せたジーンズに白いスニーカーという格好の男が前方から歩いてくる】

【顔はフードに隠れていて見えない】

(獲物…何処だ…)
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:02:11.36 ID:hYsviN.o
>>407
そうですねー、高いところとか行ったら綺麗かも知れませんね。
【自主バカ認定した事には気付いていない】

そうですか!わざわざありがとうございます。
【大仰にお辞儀して、】

ほら、やっぱり優しい人です。
いいんですよ。しょうもない話ですから。
【にっこり笑う】

そうですか・・・・・気をつけますね。
護身用の武器とか揃えた方がいいのかなあ。
【不安そうに握りしめた指を撫でる。そこにはシンプルなデザインの指輪がはめられている】

色々とありがとうございました!またいつか。
【ワラビの背中に手を振る】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:02:23.35 ID:fzZd0MAO
さーて、何をしようでござるかな

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て腰に白鞘の打刀の大小拵を差した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が歩いている】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:03:23.22 ID:IltCDESO
>>412
なんだ?ここがアンタの土地ってなら大人しく従うけどな、そういう訳じゃないだろ?
【全く意に介する事なく短刀を拭いている】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:03:30.39 ID:kxdN3gU0
>>411
なるほど…最初は力を温存しながら戦ったほうがいいんですね
【目をキラキラさせながら聞いている】

……そうですね
【悲しそうに微笑み】

じゃあ僕はもういくです。次は負けないですよー
【そういいながら去っていった】

/乙でした〜
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:03:34.64 ID:aJu5wMAO
>>413
あ、すみません、ちょっとお尋ねしてもよろしいでしょうか?

【恰好を気にせず話しかける】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 20:05:25.06 ID:rJ/Y9lE0

【――――某国、山岳地帯】
【狩人や冒険者でさえも近付かないような、険しい岩山郡の奥地に“それ”は在る】

【周囲の岩壁に溶けてしまいそうな暗黒の壁面、似合わぬ程に不気味な静寂】
【黒洞々たる夜の闇の中、頭身の毛も太りそうな程恐ろしい風貌で聳え立つ】

【対能力者用――対凶悪犯罪者用専用施設】
【≪第74留置施設エリア≫――通称≪Tower Without Name≫――<名も無き塔>――】

……静かですね。
【それを見上げる白い影があった】
【真っ白いスーツに身を包み、紫のネクタイを締めた、銀の瞳の眼光鋭い男】
【平生と違うのは、そのスーツに似合わぬ銀の銃が収まったガンベルトを、その腰に巻いていることか】

妙な――嫌な予感がします。
ひょっとすると、もう奴等はここに――
……急いだほうが良さそうです。
【そして後ろを振り向き、自らに付いて来てくれた頼もしき勇姿たちを確認する男】
【……キルベルク・スロウエッジ】


/参加者はこれにおねがいします。
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:05:45.98 ID:aixpspco
>>417
私はそうしてるな。先に相手が疲れてくれれば、こっちの攻撃も当てやすい

【立ち上がって鎧をつけ直す】

私の父上も出て来てくれれば嬉しいんだけど・・・

ああ、次も負けるつもりはないぞー

【手を振って見送った】

/お疲れ様でしたー
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:08:47.92 ID:kxdN3gU0
>>419
とりあえずあせらず行けよな?
誰か待ち構えてもおかしくはないしな
【バナナラムネを飲んでいる金髪ロングで赤い着物を着た女…アリー】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:08:52.66 ID:cf9oZsAo
>>418

なんだ?

(飛んで火に入る夏の虫…か)

【男は顔を上げず、答える】

【ちらと細身の剣を見る】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:09:54.14 ID:BCm/Yxgo
>>419
【白衣を羽織った、薄茶色の髪の青年がキルベルクの言葉に頷く】

……確かに、妙な雰囲気ですね

【幾月 真織だ】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:11:21.11 ID:aJu5wMAO
>>422
こんな感じの髪に蛇みたいな鋭い赤い瞳を持った人を探してるんです。

【自分の髪を指差しながら】

厚手のコートを羽織ってるんでわかりやすいかと・・・。
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:11:41.45 ID:fzZd0MAO
うーん、さすがに「のぅぷらん」でござったかな?

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て腰に白鞘の打刀の大小拵を差した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が顎を撫でながら歩いている】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:12:43.46 ID:3E7xpwSO
【路地裏】
(‥‥‥‥やはり使い易い。これなら野郎も叩き潰せそうだ)
【硝煙が立ち込める中に人影が一つ。煙の中から覗く姿はピンクのオールバックにカラフルなゴーグルを装着し、黒いコートとジャージを身に纏い首から銀色の拳銃型のロケットを掛けている青年だった】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:13:35.90 ID:cf9oZsAo
>>424
【男は顔を上げる。青みのかかったグレーの短髪で、前髪に一本、暗めの赤色のメッシュが入っている。右目は前髪に隠れており、目つきは悪い。】

知らん。
見た事もない。

【なんというか態度も言葉遣いも悪い】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:14:39.14 ID:k99p3gAO
>>416
あぁ、お前の言うとおりだ……
で、それはあたしの周りに居たいってことかい?
勘弁してくれ……ナンパなら違うところでやれや色男
【ハンドガンをホルスターに直す】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:14:55.66 ID:uCmqvPAo
【水の国】

・・・ふむ、どうするか・・・

【ダークマターを持って、武士風の男が歩いている】
【腰には黒い刀】

・・・・とりあえず、李と考えてみるか・・・
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:14:58.39 ID:aJu5wMAO
>>427
そうですか・・・。ありがとうございました・・・。

【背を向けて立ち去ろうとする】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:15:46.91 ID:oESbr.Qo
>>419
【黒いバイクの音が聞こえる】
【乗っているのはゴーグルにヘルメット、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年だ】
【バイクから降りた彼はホルスターの二丁拳銃の他に重火器を持っている】

キルさん、すいません…少々遅れました…

【ノビタだ…彼も来たのだ】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:16:51.55 ID:IltCDESO
>>428
………はぁ……馬鹿か……………
【呆れたようにため息】
……もう何も言うまい……言っても理解できないだろうからな。
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:17:04.86 ID:cf9oZsAo
>>430


【男は後ろから早足で追いつき、その際に細身の剣を抜き取ろうとする】


/すいません、短時間退席します
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 20:17:11.26 ID:rJ/Y9lE0

>>421
ええ、もちろんです。ここは脱獄者ゼロ、難攻不落の要塞――
焦って飛び込めば負けは見えています。…ところで、突入前には飲みきってくださいね?
【バナナラムネを一瞥して苦笑し】

>>423
何か……物理的な意味での『静寂』以上の『静寂』を感じますね。
警戒するに越したことは無さそうです……。

>>431
信太君……!有難う御座います。
頼もしい限りですよ……それでは、揃ったようですね。皆さん、本当にありがとうございます…。


さて……肝心の進入方法ですが。
流石に面会――は無理でしょうし、かといって進入するのも厳しそうです。
真織君のデータではこの建物の場所は解れど、内部の構造までは不明――
なので――――


【その時】
【ビィィィィィィーーーーーーーーーーーーーーッッ!!】
【けたたましい警報音が鳴り響く】
【同時に、銃声が幾つか聞こえてくるのが解るだろう】


……しまった、もう来ていたかッ!?
【急いで留置施設エリアに向かって振り向き、同時に右手で銃を抜いて】

くそっ……ですが好都合と言い換えましょう……
この騒ぎに乗じて突破します。いいですね?
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:17:14.65 ID:fzZd0MAO
>>429



【白髪ウルフカット前をはだけた黒スーツ白カッターシャツ白ローファーの無表情男が歩いてくる】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:18:23.02 ID:oESbr.Qo
【…とある土地】
【≪第74留置施設エリア≫――通称≪Tower Without Name≫――<名も無き塔>――そう呼ばれる土地】
【その一室に茶髪に不精髭、囚人服の男がいる】

『おい!囚人NF3596…起きてるのか?』

おいおいリチャードちゃんよう…オレの事はマックでいいっていっつも言ってんじゃねえかよう…へへ
なんだァ?こちとら今日の晩飯のチーズペンネも食い終わったことだしとっとと寝ようかと思っているンだが
『そうか…いや、お前が最近いやにおとなしくしていると聞いてな
上の人間が怪しんでるんだよ…あのマック=ザ・スプラッターがあんなにもおとなしくしているのが逆に警戒を煽っているようだ』

そうかい…オレはてっきり歌でも聞きに来たかと思ってたよ
『ああ…お前が『歌姫』だって言うあの噂か?心配しなくとも信じちゃいねーよ…どうみりゃおまえが歌姫になるんだか』
ちげーねえ!どう見たって歌姫って柄じゃあねーよなオレよう!ギャハハハハ!!!

【リチャードが去って行って彼は目を光らせる…その『赤い瞳』を】

まったく…オレは歌と血を引き継いだだけだっつーの…さて
【ロケットを握りしめ彼は後ろを見る】
【瓦礫に隠れた…その抜け穴を】

何がリボルバー・オセロットだ…てめーは真っ先に殺しに行ってやるとするか
今から…楽しみだなあ…

/絡み不要です
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:18:51.73 ID:uCmqvPAo
>>435
・・・・李か

【見つけて声をかける】

/少し遅れます
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:20:24.09 ID:aJu5wMAO
>>433
【防ぐ気配を見せない】

【触れる事を剣が認めないようだ】

/アイアイサー
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:20:35.33 ID:fzZd0MAO
>>437

…とりあえず…着いてこい

【焔裂を一瞥し歩いていく】

/少し卑怯しますぜ
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:21:50.15 ID:kxdN3gU0
>>434
はぁ…わかったわ
【飲み終わり空の瓶を持ちながら】

まあ、あせらずやるよ
【右腕が闇になっていく】

/アリーのは能力ではなく闇の力みたいなものなので
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:22:07.29 ID:cf9oZsAo
>>438
/ただいま帰りました 物理的に触れないということでおk?
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:22:37.58 ID:BCm/Yxgo
>>434
ええ、そうしましょうか――

(ナノマシン――励起)
【Type Gun――】
【頭の中に合成的な機械声が響き、ナノマシンが武器――ハンドガンへ再構成していく】

(このタイミング、まるで計られたような……)
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:23:01.09 ID:aJu5wMAO
>>441
/OK
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:24:43.59 ID:cf9oZsAo
>>443
【男は剣を取るどころか触れなかった。立ち止まり】


なんだ、その剣は?

【フードの中の瞳がぎらりと光る】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:25:28.38 ID:oESbr.Qo
>>434
構いませんオレは
ただちょっといいですか?そのまえにマックの見た目だけでも詳しく説明しておきます
【スティンガーミサイルの弾丸を詰め終わってから彼は言う】

マックは身長175センチ前後、茶髪に不精髭、…それと赤い目
噂なんですが…奴はどうも『歌姫の末裔』だと言う情報があるんですが詳しくは何とも
詳しく説明している暇はありませんが…

奴ら…すでに来ていたというわけですか
いきましょうキルさん

【そういいながら…彼は腰から出したなんらかの書類に目を集中させていた】

/ここでノビタはしばらく放置しておいてかまいまえん
マックもまだ動かしませんので…ちょっと落ちます
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:25:56.15 ID:cf9oZsAo
>>444追記
/了解しました、ありがとうございます
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:26:25.23 ID:k99p3gAO
>>432

理解できないね…
生憎あたしはぶっ放す事しかしらねぇんだよ……

【敵意を持って睨む】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:27:49.31 ID:aJu5wMAO
>>444
? ああ、自分の持ち武器ですよ。

【男はそういい剣を抜いた】

【先頭は鋭いが、刺突には太く、斬撃は出来ない程の切れ味】

【頼りない剣である】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 20:28:11.88 ID:rJ/Y9lE0

>>440
ええ、慎重に……ですが、時には思い切った行動も必要かもしれません。
……臨機応変、ですね。
/把握
/ちなみにまだ施設内じゃないから能力は使えるんだぜ!

>>442
【その様子を一瞥し】
(……ナノマシン。不思議な力ですが、実に心強い…)
【自身も銃のグリップをぐ、と握り締め】

>>445
確かに……それは重要な情報ですね。お願いします。

茶髪に無精髭、身長175センチの赤い瞳――…歌姫?とにかく、わかりました。
皆さんも、この容姿は覚えておいてください。
【周囲にも呼びかけ】
/把握


……さて、行きましょう。固まって動くと面倒です。
二組に分かれて行動するのが良さそうだ……信太君、私と来てくれますか?
真織君とアリーさんで行動してください…侵入経路から分かれましょう。
私と信太君は正面から突っ込んで見張りの所員を誘導しますから…その間に西口から突入してください。
よろしいですね?

【岩陰に隠れ正面入り口、そしてそこから少し離れたところにある西口の様子を伺い】
【そしてキルベルクは懐から2つの塊……閃光手榴弾と発煙手榴弾を取り出す】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:28:29.05 ID:IltCDESO
>>447
だろうな………いかにも頭が悪そうだ。
【視線は受け流す】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:28:30.88 ID:uCmqvPAo
>>439
・・・・うむ

【ついていく】

/あいお
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:29:34.41 ID:fzZd0MAO
>>451



【行き場所は…司研究所】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:30:34.58 ID:cf9oZsAo
>>448
ほう。妙な剣だ。
だが俺が聞きたいのはそういうことじゃない。
「何故触れないのか」ということだ。

【しっかりと男を見据え】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:31:07.06 ID:uCmqvPAo
>>451
・・・ふむ、ここは・・・?

【首を傾げる】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:31:10.99 ID:kxdN3gU0
>>442>>449
わかったわ

よろしく真織
【幾月に挨拶するアリー】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:31:29.05 ID:uCmqvPAo
/>>454>>452
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:32:58.47 ID:fzZd0MAO
>>454



【黙ってエレベーターに向かう】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:33:06.10 ID:aJu5wMAO
>>453
ああ、剣が嫌がってると思います。

【そう言い剣を見ている】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:33:13.04 ID:k99p3gAO
>>450
ちぃとその賢い頭の脳味噌見せてくれや……今後の為によ…
【ハンドガンを左手に抜き向ける】
【顔は無表情だ】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:33:50.97 ID:BCm/Yxgo
>>449
わかりました、何かあったら体内ナノマシンで連絡を下さい
『連絡を取りたい』と考えれば、ナノマシンが励起してポートが開く筈です……

【全員を一瞥し】

二人とも……気をつけてくださいね
【キルベルクとノビタに言う】

>>455
ええ、こちらこそ、よろしくお願いします
【緊張しながらも、笑顔で挨拶に応じる】


/通信用ナノマシンは事前に渡している事で
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:34:18.82 ID:cf9oZsAo
>>458
剣が嫌がる?ますます妙な…
何か宿っているのか?
それとも剣自体の意思なのか?

【男は剣に興味を持ったようだ】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 20:35:10.30 ID:rJ/Y9lE0

>>445
>>460

わかりました、真織君。それにしても、本当に不思議な技術ですね……
……では、行きましょう。皆さん。どうかご無事で……。

【岩陰から入り口付近に向かってグッと目を凝らす】

……見張り2人……ここから見える西口の見張りも2人ですね。
装備はライフルらしきものを持っている……力技で行きますよ。もう、待っている暇は無い。

【ピンを外し、入り口の方に投げ込む】
【やがて、一瞬の凄まじい閃光と共に、白いスモークが入り口付近に充満するだろう】
【これにより入り口付近の見張りの視界は封じられた。西口方面までは難なく進めるはずだ】

行って下さい!!

【真織とアリーに向かってそう叫び、自らは岩陰から踊り出る】
【そして空中に向かって発砲し、『真正面に敵が居る』という情報を相手に与え】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:36:25.76 ID:aJu5wMAO
>>461
自分も良くわかりません・・・。

嫌がるってのも自分の憶測です。

【そういい頭をかく、恥ずかしそうだ】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:37:31.19 ID:kxdN3gU0
>>460>>462
じゃあいくわよ。真織
頑張ってな。お二人さん
【そのまま幾月と一緒に西口へと向かおうとする】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:37:52.08 ID:uCmqvPAo
>>457
・・・・ふむ

【エレベーターが開き、中に入る】

・・・・なんなのだ?
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:38:09.36 ID:cf9oZsAo
>>463
持ち主でもよくわからない?
まさか盗ったのか。

【なにか勘違いしているようだ】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:39:07.37 ID:BCm/Yxgo
>>462
【キルベルクの叫びに無言で頷く】

(どうか無事で……)

>>464
ええ、急ぎましょう
【アリーと共に西口方面に向かおうとする】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:39:09.62 ID:fzZd0MAO
>>465

…お前…今回の大会のルール…どう思う?

【エレベーターは下に降りていく】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:39:10.32 ID:IltCDESO
>>459
断る、面倒臭い。
【拭き終わった刀を手に持ちそちらを向く】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 20:40:46.60 ID:rJ/Y9lE0

>>464>>467
アリーさんも…真織君も…ご無事で!

【そしてキルベルクは戸惑い無く、銃を構えたまま走り出す】
【煙を突っ切り、そして眼前に現れた、閃光で目が眩み狼狽している見張りに向かって】
ふっ!
【銃のグリップ部で後頭部を殴りつけ、一撃で気絶させた】
……――信太君!
【そして叫ぶ。キルベルクは確認したからだ。もう1人の見張りの動き】
【閃光に目をやられながらも正確にライフルを構え、ノビタに向かってトリガーを引くその動きを】
【キルベルクの叫びから、見張りがノビタに向かって1発の弾丸を放つまでのタイムラグ――約1秒】
【だが、ノビタの早撃ちなら恐らく問題は無いだろう――ノビタの射撃からキルベルクの打撃の連携で見張りを無力化し】
【そのまま2人は正面から内部へ突入することになる】

>>西口突入組

【煙は深く、周囲を包み込み視界を困難にする】
【真織とアリーが西口の方に向かって走っていくのは、煙に遮られて見えないだろう】
【やがて西口に辿り着くと、そこには見張りが1人だけ立っていた。突如突っ切ってきた2人を見て、驚き――隙が出来る】

『貴様らそこで止まれェェーーーッッ!!』

【即座にライフルの銃口を二人に向ける。が、驚愕の状況のために発砲までは幾分かタイムラグがあるだろう】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:40:56.66 ID:aJu5wMAO
>>466
いえ、家の家宝だったんですけど、何か自分を気に入ったらしくて・・・。

気づいたらこんな風に・・・。
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:40:56.69 ID:uCmqvPAo
>>468
ふむ・・・・

確か、これを取り合うのだったな・・・

【ダークマターを取り出す】

・・・・それがどうかしたのか?
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:42:19.87 ID:k99p3gAO
>>469
あ?これはお願いじゃねぇんだよ…
【ためらいなく頭に銃口を向けて引き金を引く】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:42:36.42 ID:fzZd0MAO
>>472

…そう…それだ
…「取り合う」ってルールを…真っ向から外れる
…「取る」だけにする方法があるのさ

【ニヤリ、と薄く悪い笑みを浮かべる】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:43:30.75 ID:cf9oZsAo
>>471
家宝。
家宝か。

【その言葉を復唱し、ニヤリと不敵な笑みを浮かべる】

そりゃ、なんとしてでも手に入れなければならんな。

【男はジーンズのポケットに手を入れ、近づいていく】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:44:02.40 ID:kxdN3gU0
>>467>>470
嫌よ
【そう微笑みながら空のラムネの瓶を剛速球で投げ兵士の顔面を狙い】

とう
【闇の右腕から闇の銃弾が二発兵士の銃を持ってる手首を狙う】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:44:05.68 ID:uCmqvPAo
>>474
・・・・・ふむ?どういうことだ?

【李の思った階で止まるだろう】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:44:18.61 ID:2YZUBQDO
【公園】
何よ、皆幸せそうで…

死人の気持も知らない癖に…!

【黒い長髪に緑のワンピースの女がベンチに座って呟いている】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:45:29.91 ID:BCm/Yxgo
>>470>>476

申し訳ありませんが……
【手の中の銃を構える】

僕たちも、遊びでは無いので
【守衛の片方に狙いをつけ引き金を続けて三度引く】

【三発の銃声】

【発射されたのはただの麻酔弾だが、当たれば昏倒するだろう】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:45:44.71 ID:fzZd0MAO
>>477

…「持ってないものは取れない」、だろ?

【エレベーターの扉が開きエレベーターから出る】

…なら…「持ってなきゃ」いいのさ
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:45:50.23 ID:aJu5wMAO
>>475
【同じスピードで後ずさりながら】

え、ええ、気に入ってもらえて光栄です・・・。

では自分はこの辺で・・・。呼び止めてすみません・・・。

【後ずさりながら去ろうとする】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:46:25.67 ID:uCmqvPAo
>>480
・・・ふむ・・・それはそうだが・・・

【ついて歩く】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:47:25.28 ID:IltCDESO
>>473
【素早く背を向けて背負った大剣で防ぐ】
やれやれ………面倒臭い………
【刀を手に再びそちらを向くが見るからにやる気が無い】
いきなり発砲したからには死んでも文句言うなよ?
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 20:48:06.95 ID:rJ/Y9lE0
>>476>>479
『なッ……貴様らァッ!!』

【バァン!!】
【けたたましい発砲音と共に、アリーの投げたラムネ瓶は粉砕されるが】

『うがッ!?』
【ラムネ瓶に気を取られたため弾丸は回避できず、ライフルを取り落とす】
【左手で右手を抑えたまま、アリーを睨みつけ叫ぶ】

『貴様……らッ!能力者かぁああーーーーーッッ!!』
【急いで左手で胸元に収めていたナイフを抜刀するも】
【今度は真織の麻酔弾に対応が出来ない】
【ナイフによって1発弾き飛ばすも、残り2発が直撃し】

『…………ぅぁッ……』

【ドシャア】
【そのまま仰向けに倒れた】

【……――他に西口入り口の見張りの姿は、もう見えない】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:48:15.90 ID:fzZd0MAO
>>482

…なら、よ
…手放しとけばいいのさ

【とある部屋…李の部屋の前に立つ】
【扉が開き中に】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:49:10.11 ID:uCmqvPAo
>>485
・・・・・ふむ・・・

【中に入る】

・・・・

/少し飯オチすまない
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:50:33.50 ID:kxdN3gU0
>>479>>484
残念。私は能力者じゃなく『闇』よ

さて…行きましょう?
【西口へ入ろうとする】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:50:49.40 ID:fzZd0MAO
>>486

【ベッドと机があるだけの質素な部屋だ】

…ダークマター…出せ
…ここに置いておくぞ

/いてら
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:51:40.59 ID:cf9oZsAo
>>481
…めんどくせえ。諦めてやる。
【糸が切れたように言い】

くそ、この街に来てから失敗ばかりだ。
どうなってやがる…
【そう吐き出すと、くるりと背を向け】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:51:47.65 ID:3E7xpwSO
>>478
‥‥‥‥‥‥‥‥
【その前を歩いていく青年が一人。ピンクのオールバックにカラフルなゴーグル、黒いコートの上下に首から銀の拳銃型のロケットを掛けている】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:51:49.84 ID:BCm/Yxgo
>>484>>487
【辺りを見回す】
(他の見張りも、監視カメラも無い……幾らなんでも警戒が薄すぎるような)

【疑問を抱くが、今は進入を優先することに】

ええ、行きましょうか……
【倒れた兵士には目もくれずに西口に入ろうとする】
【無論、トラップを警戒しながらだ】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 20:52:52.65 ID:rJ/Y9lE0
>>487>>491
【その時、突如。アリーの背後に何かが忍び寄るだろう】
【――キルベルクが見た西口見張りは全部で2人――潜んでいたのだ】

ンぅぬっほっほほほほほぁあああああああーーーーーちゃぉおおおおおおおお!!!

【凄まじい叫び声と共に、鋭く鍛え抜かれた右の手刀がアリーの首筋に襲い掛かる】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:53:41.24 ID:fzZd0MAO
>>478

恐ろしい事を呟くでござるなぁ

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て腰に白鞘の打刀の大小拵を差した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が歩いてくる】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:53:48.61 ID:k99p3gAO
>>483
手前よぉ…やる気あんのか?
ふざけてんじゃねぇ!!!
【ハンドガンを向けて乱射する】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:54:28.75 ID:2YZUBQDO
>>490
あいつ等絶対私を見て嘲笑っているわ…!

何だって言うのよ…。

人より早く命を絶っただけじゃない…

【全く気付かず呟きを止める事を無い】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:54:32.96 ID:fzZd0MAO
/>>493はスルーで
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:54:41.70 ID:aJu5wMAO
>>489
(諦めたのかな・・・。よかった・・・。)

(出来ればこの剣使いたくないんだよなあ)

(筋肉痛が酷いから)

【そんなことを考えつつ後ずさる】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:56:15.10 ID:3E7xpwSO
>>495
‥‥随分不幸そうだな、え?姉さんよ。
【青年が不意にそちらを向き、女に話し掛ける】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:56:52.92 ID:IltCDESO
>>494
やる気?無いね。
【空中を駆けるように壁に沿って上へと上がっていき】
ま、だからと言って黙って殺されたりもしないさ。
【下に向けてハンドアクスを投げ付ける】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:57:34.29 ID:kxdN3gU0
>>491>>492
【その瞬間アリーの体が人形のパーツのようにバラバラになり、もしそのまま手刀をやるもんなら扱けてしまうだろう】

もう…いきなり後ろ狙わないでよ
【生首状態のアリーがしゃべりながらバラバラ状態の闇に包まれた右腕が殴ろうとする】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:57:46.84 ID:cf9oZsAo
>>497
【男は立ち止まり、顔を横に向け】

今日は諦めるが…
次に会った時は覚悟しておけ。

【そう言い、歩いていく】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 20:57:58.38 ID:2YZUBQDO
>>498
何よ…!貴方も嘲笑いに来たの…?

貴方みたいに幸せそうに生きるなんて出来なかったのよ私は…!

【かなりネガティブもとい被害妄想なようだ】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 20:58:47.23 ID:BCm/Yxgo
>>492>>500
っ!!
アリーさん!!
【すぐさま迎撃体制に入る】
【予め警戒していた為、すぐに行動できたのは幸いか】

【狙い、引き金を引く――発射されたのは麻酔弾】
【大型の動物でも一瞬で昏倒するような量のケタミンを内包した弾だ】

504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:00:04.00 ID:aJu5wMAO
>>501
【恐怖にやられたのかしばらく立ち尽くす】

・・・はっ!

【気を取り戻し、その場を走って離れる】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:00:56.81 ID:3E7xpwSO
>>502
‥‥‥‥‥‥‥‥
【ため息をつき】
‥‥‥話し、聞いてやるよ。
【隣に座る】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:01:51.54 ID:cf9oZsAo
>>504
…?
厚手の…コート?
【男は何かを思い出したように立ち止まり――そして振り向く】

おい、そこのお前!
厚手のコートを着ている男を捜していると言ったな!?
【走っていく男に大声で呼びかけ】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 21:02:10.12 ID:rJ/Y9lE0
>>500>>503
FUUUUUUHAAAAAAA!!!
【アリーの身体がバラけた瞬間、脅威の筋瞬発力で手刀を引っ込め、素早くアリーの打撃をガード】
【更に麻酔弾が男の左手に直撃するが】

筋ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン肉ゥウゥゥゥゥッッ!!!

【ギュシィイッ】
【なんと男の筋肉が鋼鉄の如く変化し、麻酔が効くギリギリのところで弾丸を止めてしまう】


KUUUUAA!!骨があるじゃああああないか侵入者どもぉおおおお!!!

我が名はァァア〜〜〜……ンンンンン『第74』きってのォォマッッスル警備員!!

その名も!その名も!その名も!!ンンンン……

≪マッスォリウス・ブルルドバァード≫ぅぅうううアッッ!!!

良いかぁああ!!何よりも美しきは筋肉美!!
銃など!ナイフなど!我が筋肉の前には等しく跪くのドゥアッッ!!!
たたえよ!筋肉を!!!あがめよ!!!!筋肉を!!!!

崇めぬなら……!!
この果てしなき肉の津波の前に死ぬるがよかとぉぉぉぉあああああああっっっ!!!!

能力発動!!≪果て無き筋肉賛歌(エンドレスマッスル)≫!!!

【突如、ブルルドバァードの服が破けて散る】
【彼の上半身の筋肉が異常隆起し、通常の4倍ほどの大きさになった】

そして喰らゥウウエィッッ!!!
秘奥義ぃいいアッ!!≪肉轢超男爆筋走(マッスルダンプクラッシュ)≫ぅぅうううおおおっっ!!!

【そして、その異常隆起した巨体で、真織とアリーを巻き込まんとタックルをぶちかまし】

/ジンジャーの人が帰って来る時間稼ぎに緊急で敵作ったら何故かこうなった
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:03:23.58 ID:aJu5wMAO
>>506
ひえ!?

【ビクッと体を震わす】

はい、厚手のコートに赤い瞳の・・・。
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:03:40.32 ID:k99p3gAO
>>499
【右手でもう一丁のハンドガンを持ち】

余裕綽々ってところか?
そのご機嫌な頭、吹き飛ばしてやるよ!!
【ハンドアクスに打ち込み軌道をそらせ様としながら狙いを定めず撃ち込む】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:03:56.28 ID:2YZUBQDO
>>505
ふん…そうやって騙す気なのね…!

まぁいいわ…一人よりはマシよ…

【近づいて来るのに怪訝な表情を見せるが座らせる】

貴方は死を体験した事がある…?

【いきなり問いかける】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:04:33.03 ID:cf9oZsAo
>>508
そいつの名前…「陸道寺 勇」とか言う奴か?


/見当違いだったら申し訳ない…
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:05:46.69 ID:uCmqvPAo
>>488
・・・・・少し卑怯ではないか?

【抵抗があるようだ】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:06:17.29 ID:aJu5wMAO
>>511


勇を・・・兄を知ってるんですか!?

【若干嬉しそうに】

/ご明察
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:07:09.80 ID:IltCDESO
>>509
【ハンドアクスは軌道が逸れて地面に突き刺さる】
………うるさいな……人が来たらどうするんだ…………
【スケボーの用に大剣の上に乗って銃弾を防ぎながら落下、刀と剣を構えて真上から落ちていく】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:07:12.94 ID:3E7xpwSO
>>510
死‥‥?ああ、死に近い経験なら何度もしたぜ?
【少し間を空け】
あんたは?死の経験があるような言い回しだったが?
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:07:46.19 ID:kxdN3gU0
>>503>>507
よっと
【とっさに横に跳びながら体を元に戻し】

……真織…私この相手と凄く戦いたくないんだけど
【あからさまに嫌そうな顔をしながら右手から白い騎士の人形が出てくる】

ホワイト・ナイト
【突然、アリーの右腕が白く輝くランスをもっている】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:09:05.89 ID:cf9oZsAo
>>513
ああ。
やけに大食いな奴だった。

【無表情のまま早足で近づきながら言う】

/よかった
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:09:49.83 ID:fzZd0MAO
>>512

…そうか?

【無表情】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:11:01.35 ID:2YZUBQDO
>>515
無いならこんな事言わないわよ…!

【眉を潜め不機嫌な表情になる】

失礼な事言わないでよね…!

私は一度死んでるわ…。
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:11:39.84 ID:aJu5wMAO
>>517
今何処にいるかわかりますか?!

【先程までビビってたのはどこえやら】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:11:44.42 ID:uCmqvPAo
>>518
・・・うむ、そうだろう・・・

【ため息】

・・・・どうしたものか・・・
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:12:45.61 ID:fzZd0MAO
>>521

…なら…お前は持ってりゃいい
…俺は置いておくが

【無表情】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:12:48.12 ID:BCm/Yxgo
>>507>>516
うわ…暑苦しい……
(厄介だね……)

僕も同感ですけど、そうも言っていられないでしょうね

【軽口をたたきながらも、バックステップで敵の攻撃範囲から逃れようとする】

なら……
(ナノマシンを再構成――)
【ハンドガンが崩れ、新たなナノマシンが武器として再構成して行く】

【Type Stun Rod――】
【頭の中に合成的な機械声が響き、ナノマシンが武器スタンロッド――大型の電圧警防へ再構成していく】

【通電――150万ボルトの高圧電流がスタンロッドへ流れ始める】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:13:38.97 ID:cf9oZsAo
>>520
知らん。
また路地の露店にでも行ってるんじゃないのか?

【眉間に皺をよせ】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:13:38.68 ID:3E7xpwSO
>>519
【数秒固まり】
‥‥‥‥‥‥‥‥は?一度死んだって‥‥‥‥どういう事だ?
【悩むそぶりを見せ】
‥‥‥‥そういう能力‥?‥‥いや‥‥不死能力など‥都市伝説だろ‥‥‥‥いやしかし‥‥
【ぶつぶつと呟く】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:13:52.27 ID:k99p3gAO
>>514
そん時はそいつらも[ピーーー]だけだ
…問題なし…ノー・プロブレムってもんだろ?
【ハンドガンの弾をかえながら後ろに跳び下がる】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:14:40.94 ID:uCmqvPAo
>>522
・・・ふむ、では誰かから勝ち取った物は置くことにしよう・・・

【仕方なしに】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 21:15:01.76 ID:rJ/Y9lE0
>>516>>523
DOOOOOOOOOAAAAAAAAAAAAAA!!!

【回避されたものの急には止まれずそのまま突っ走っていき】

AAAABEEEEEESHIYYYYYYYYY!!
【通り過ぎる瞬間真織のスタンロッドが直撃。感電して】

Wowooooooooaaaaaaaaaa!!!!

【そのままズギャァーーーン!!と壁に直撃してめりこみ、動かなくなった】


【――マッスォリウス・ブルルドバァード……撃破】
/時間稼ぎ終了。正直すまんかった。


【これで進入するための障害は排除されただろう】
【施設内に進入すると、けたたましい警報音がより一層大きく聞こえる】
【非常に騒がしい。入り口からは1本の長い通路が伸びており、暫く行ったところで2つに分かれている】
【分かれ道のところには上階へ至る階段もあるようだ】
【と】
【ここでなにか違和感をおぼえるかもしれない】
【何かに抑圧されるような感覚――そう、この施設内に進入した途端に】
【『能力』が、封じられることになる】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:15:22.62 ID:aJu5wMAO
>>524
ありがとうごさいます!

【そう言いながら露店の方向へと走りだそうとする】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:17:22.68 ID:cf9oZsAo
>>529

【何故か歩いて男のあとを着いていく】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:17:21.74 ID:IltCDESO
>>526
【地面に着地した瞬間に剣を投げ付ける】
………どーだか………
【大剣を蹴り上げ空いた方の手でキャッチする】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:17:38.87 ID:fzZd0MAO
>>527

…じゃあ…行くぞ

【部屋を出る】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:17:54.97 ID:2YZUBQDO
>>525
私に触って見ると良いわ…。

【そう言って青年に触れようとする】
【触られたら体温が殆ど無い事が分かるだろう】

自殺よ自殺…この世に嫌気がさしてね…。

そんなに気になるの?私が生きてる秘密…。
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:19:12.18 ID:uCmqvPAo
>>532
・・・あ、ああ・・・

【頷く】

・・・・・・・いいのだろうか・・・

【まだ気にしてる】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:20:33.70 ID:fGPlyUAO
春の陽気夏の暑さ、秋の風冬の雪
君と巡る四季の宇宙を星と風にのって

【マントをつけ、指の全てに指輪をつけ、腰にポシェットとカードデッキをつけた金髪の男が歌いながら歩いている】
【男からは膨大な魔翌力と人外の気配がし、服には大会のバッチがついている】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:21:00.60 ID:kxdN3gU0
>>523>>528
…………………行こうか
【あきれた様にしながら幾月に言いながら中に入り】

……二手に別れる?
後…能力が封印されたわね。…私は問題はないけど………
(ただ…ミラーワールド・アリスは銀子と光と海里しか役に立たないわね……)
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:21:29.96 ID:aJu5wMAO
>>530
【露店】

『〜♪〜♪』

兄貴っ!

『!!翔!なんでここに・・・。』

兄貴を・・・連れ戻しに来た・・・。

『・・・何回言わせる、家に帰るつもりは・・・無い・・・!』
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:22:34.31 ID:fzZd0MAO
>>534

…お前…風呂入ってる時に持って入ってんのか?
…手放す事を前提にしてるルールなんだよ、こいつはな
…大会範囲も…無制限だったしな
…つまり…家に置いておくとか…誰かに預ける事を容認してんのさ

【歩いていく】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:22:43.05 ID:Rlzm93Q0
【道中】

さぁて・・・・新しい着物でも買おうかしらね気分転換に。
【蝶の模様が入った着物を着た女性が歩いている】
【女性の肩にはスケッチブックが】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:22:50.04 ID:aJu5wMAO
>>530
【露店】

『〜♪〜♪』

兄貴っ!

『!!翔!なんでここに・・・。』

兄貴を・・・連れ戻しに来た・・・。

『・・・何回言わせる、家に帰るつもりは・・・無い・・・!』
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:24:22.68 ID:cf9oZsAo
>>537
【男は近づかず、陰からこっそりと聞いている】

(ちっ…面倒事に首を突っ込んじまったな…)
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:24:44.71 ID:uCmqvPAo
>>538
・・・・・・そうなのか・・・

【賭博うんちゃら黙示録だったら真っ先に脱落するだろう男】

・・・
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:24:53.33 ID:BCm/Yxgo
>>528>>536
…………行きましょうか
【何故か、むなしかった】

【施設に足を踏み入れる――瞬間】

っ!!
【真織の能力、異世界との情報通信が絶たれる】

(異世界との回線が切断――か、やっぱり……)
ACS……まさかとは思ったけど、本当に存在するなんて……


ええ、僕も問題は在りません……
【が、回線切断で不安になるという、ネット依存症特有の症状が――】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:25:27.13 ID:qEhzHmEo
>>589
/色冥アゲハさんでいらっしゃいますでしょうか?
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:26:09.35 ID:k99p3gAO
>>531
殺しときゃあ全部安泰なんだよ
こうやって面倒にもならねぇ
【伏せながら剣を避け二丁のハンドガンを向けて連射する】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:26:16.15 ID:wYmJvYUo
【路地裏】

うめえ……

【両足義足の男が死体を貪っている】
【死体は幼い少女のものでそれを美味そうに口に運んでいく】

んめ…うめぇ…

【男からはこびり付いた血の匂いが漂っており男が常日頃から死体を食べているのが分るだろう】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:26:52.93 ID:Rlzm93Q0
>>544
/(;゜д゜)も、もしかしてマリアさんか・・・!!
/そうですよーww
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:27:14.86 ID:3E7xpwSO
>>533
おぉう‥‥死んだって本当なのか‥‥
【身を震わせ】
自殺ね‥‥俺には理解できねえ‥この世は楽しい事ばかりだ
【この青年、楽天的】
‥‥ああ気になるな。死んでも生きてる。浪漫じゃねえか?
【微笑する】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 21:27:17.61 ID:rJ/Y9lE0
>>536>>543

【突如、激しい爆発音が響き渡り、施設全体がズンと揺れ動く】
【明らかな異常――階段の上の方からだ】
【階段を上ると――そこには扉ひとつしかない】

【だが、きっと扉の前で理解するだろう】
【内部から、異常なほどの威圧感が漏れているのを】
【先程の筋肉警備員なんぞは比べ物にならないほどに――洗練された、殺気の感覚】
【驚異的なまでの邪悪の波動――それが部屋から漏れ出している】

【――――恐らく、この部屋の奥に居るのは、いや、間違いなく――――『奴等』――だろう】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:27:27.17 ID:fzZd0MAO
>>542

…ダークマターだが
…簡単に壊せるって事と…数が決まってるって事
…それらが何を意味するか…わかるか?

【無表情でエレベーターに乗る】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:27:53.68 ID:aJu5wMAO
>>541
なら、力付くで・・・。

『オイオイ、今までお前が俺に勝てたこと無いだろ。』

なくてもやる、陸道寺家の次男として

『長男を連れ戻すか・・・。』

ああ、行くぞ!

【翔は剣に手をかける】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:30:49.39 ID:29UglU6o
>>546
悪食っすねー……
【突然、男の後ろから女性の声がした】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:31:08.83 ID:2YZUBQDO
>>548
だから何度も言ってるでしょ…!

【またも不機嫌な表情に】

貴方みたいなお馬鹿と違って私は繊細なのよ…。

【首を振りながらため息を付く】

私は生きていると言うより生かされているの…

首吊りをした樹にね…。
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:32:46.18 ID:cf9oZsAo
>>551
(なんだ?あの剣でどう戦うってんだ
 刺すか?斬るか?それとも、叩くか?)

【様子を見ている】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:32:51.01 ID:kxdN3gU0
>>543>>549
なら平気ね……ところで上から美味ししそうな気配がするけど行く?
【意地悪な笑顔で言いながら上に…やつらがいる部屋に行こうとする】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:33:23.17 ID:IltCDESO
>>545
【剣は頭上を通りすぎた後空中で停止する、大剣を盾のようにして銃弾を防いでいる】
面倒なのはおおかたアンタのせいだろ………
【上に向けてナイフを三本投げる、内二本が大きく山なりに落下してくる】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:34:08.81 ID:wYmJvYUo
>>552

……ん?
誰だ…?

【声のする方向にぐるりと血だらけの顔で振り向き】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:35:26.65 ID:uCmqvPAo
>>550
・・・わからんな

【乗り込んでドアが閉まる】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:37:03.14 ID:aJu5wMAO
>>554
【翔は剣を地面に突き刺した】

【地面が割れ、光が漏れる】

【なんと地面がそのまま巨大な剣の形になり、翔の剣にまとわりついている。】

行くぞ!

【翔はそのまま凪ぎ払う】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:37:13.68 ID:qEhzHmEo
>>547
/エスパー!?
/やったー会えたー
/つーか安価ミスってる事に今気付いてワロタ

【街を歩く女性を、離れた場所から二人の男女が監察している】
【金色の短髪を生やした、無精髭の体格の良い男と、長い赤毛の白人女性】

「モル、あいつじゃねーの?」

「っぽいっすね、行ってくるっす」

【女を見て短く言葉を交わすと、モルと呼ばれた女性が小走りで近付いてくる】

「すみませーん」
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:37:51.06 ID:3E7xpwSO
>>553
そう怒るなよ‥‥
【落ち着いた表情で諭すように言う】
お馬鹿たぁ失礼な。俺はお前が考えてる程の馬鹿じゃねえ。
【しかめっつらをし】
‥‥生かされてる‥ね‥随分不思議な木じゃねえか。浪漫だなぁ‥‥
【遠い目をして】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:38:09.10 ID:BCm/Yxgo
>>549>>555

噂の殺人鬼集団……でしょうね

【スタンロッドを破棄し、新たなナノマシンを武器として再構成して行く】

【Type Sub Machine-gun――】
【頭の中に合成的な機械声が響き、ナノマシンがサブマシンガンへ再構成する】

どうやら二手に分かれてる場合じゃ、無さそうだ……
【この場で分散などしようものなら、命は無いだろうと判断する】

【サブマシンガンを握り締め、アリーの後ろを警戒しながら付いていく】

(おそらく、もう気づかれてるね……勝負は、ファーストコンタクトの一瞬だけ)
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:38:20.39 ID:29UglU6o
>>557
【そこにいたのは、17歳ほどの女性】
【彼女は白いベアトップのシャツに、デニムのショートパンツを着用しており
 左手にブレスレットを5つほどじゃらつかせていた】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており、耳には黄色い星型のピアスが小さく揺れる】
【厚底サンダルを履いているため、実際は身長170cmほどに見えるだろう】

はろろ〜ん

【そして彼女はへらりと笑い、ひらひらと男に向かって手を振った】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:39:29.79 ID:cf9oZsAo
>>559
(…ふむ。光か)

【様子を見ている】

/「翔」って人もういた希ガス
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 21:41:26.64 ID:rJ/Y9lE0
>>555>>562

【扉は一転、不気味な沈黙を保っている】
【まるで、進入してくるのを待っているかのように――】

【そして、扉を開けると、――そこは異様】



【男が居た】
【紫色の道化服を身に纏い、2本角の折れ帽子、真っ白な手袋】
【着ているのは――顔に幾つも歪んだ皺の刻まれた、老人】
【そして彼の周囲には――大量の所員の惨殺死体】

ふへらふへらふへらふへらふへら……!

【突如歪んだ顔を更に歪ませて笑い出す】
【同時に、首が――――頭がぐるりと回転し、逆さまになって血走った瞳で2人を見据える】
【本当に頭がそのまま180度回転した、首に頭頂部がついている状態だ――ありえない】

クノッヘンストーリー 第15話 『その脅威は落涙の中に』、開演、開演、開演……!
ご機嫌麗しいかね!かね!フフヒイイヒヒヒ…『逆さま』に『踊る』『モグラ』の如き!青年!
そして『継ぎ接ぎドレス』を『纏った』『木偶人形』の如きレィディ!
ウヒ、ふっひひひひ、ィヒーッヒヒヒヒヒヒ!

【ぎゃろんと首が高速で横回転を始め――回転軸がどんどん傾き、やがて通常の頭部に戻る】

あたしの名前は≪パンデルピエール≫!イヒッ!
≪ネル・ナハト≫が尖兵道化≪パンデルピエール≫とはあたしのことでっさぁああ〜〜〜ッ!!

【両手を広げ、感極まったかのように宣言する】
【……――イカれて、いる】
【だが――先程の異様な威圧感の主は、こいつだ】

/そしてごめんなさい、凄まじいタイミングで一旦落ちますorz
/すぐに戻って来れるようにしますので…。
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:41:49.76 ID:fzZd0MAO
>>558

…やれやれ
…つまり…「取り合う」よりも「壊し合う」ゲームなんだよ…こいつはな
…下手に持ってて…盗られたら面倒だ
…なら
…自分のダークマター以外を壊していく
…そうすりゃ…とりあえず、俺の分がありゃ…確実に勝てる
…俺たち含め…持って無い者同士が…やり合う事になるからな

【無表情】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:42:11.43 ID:2YZUBQDO
>>561
分かってないわね…だからお馬鹿呼ばわりしてるのよ…!

一つ目に私は自殺をした。
二つ目に私は生かされてる。

この意味分かってる?

【やれやれと言わんばかりに丁寧に教えようとする】

ならば、貴方も首を吊ってみれば?

結局私はもう一回死んだら終わりなの…。

良い事なんて無いわよ。使命も出来たし…。
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:42:19.37 ID:wYmJvYUo
>>563

はろろ〜ん…じゃなくて
何?なんか用か?

【つられて同じように挨拶して】
【口の周りの血を拭いながら聞く】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:42:34.71 ID:uCmqvPAo
>>566
・・・ふむ・・・・・分かりやすいな

【納得】

・・・・なら我も家に二つ置いておくか・・・
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:44:10.82 ID:aJu5wMAO
>>564
『お前はいつもそれから始めるからな・・・。』

【勇は石の剣の裏側に張り付いていた】

!?

『悪いが、諦めろ』

【石の剣から降りて、一歩で翔の懐に入り込み】

/な、なんだってー、名前変えなきゃ・・・。
/この剣は固体を刀身出来るということです。
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:44:44.45 ID:k99p3gAO
>>556
まぁそう言わずに……楽しもうぜ!!
【二本のナイフを的確に狙い撃とうとする】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:44:54.21 ID:kxdN3gU0
>>562>>565
………真織…私こいつ苦手です
【苦笑いしながら】

まぁ…木偶人形……ってのは当たってるんだけどね
私はアリー・スフィア
早速だけど……遊ぶ?
【闇を纏った右腕を構え】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:45:11.52 ID:cf9oZsAo
>>570
/なるほど。
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:46:36.01 ID:29UglU6o
>>568
声が小さいもう一度ぉ!
はろろ〜ん!!
【びしぃ!と男を指差し
 何かが吹っ切れたように突然ハイテンションになる女性】
【聞かれた事に対する返答はまだしないらしい】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:47:07.23 ID:fzZd0MAO
>>569

…なら…「緑だけ」家に置いておけ
…緑は5点…他の2つ合わせても届かない点数だからな
…多分、泥仕合になるから…5点有れば…充分だ

【無表情】
【エレベーターの扉が開く】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:48:19.71 ID:uCmqvPAo
>>575
・・・ああ

【ドアから出て行く】

・・・・さて、どうする?
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:48:59.98 ID:3E7xpwSO
>>567
(‥‥‥‥‥駄目だ‥わからん‥適当に言うか。もし逆上して襲って来たら殺せばいい)
‥つまり木に生かされてるんだろ?死にたいってお前の意思とは逆に。
【面倒臭そうな顔で言う】
‥生憎俺はまだ死にたく無いんだよ。‥‥大会でいろんな奴と勝負して経験を積んで‥俺は機関を抜ける‥機関じゃ無い場所で‥‥自分の生きる意味を見つけたいんだ‥
【ゴーグルの奥の瞳は鈍く輝いている】
使命?なんだそりゃあ?
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:49:14.40 ID:aJu5wMAO
>>573
/じゃあ以後翔、改めて、将で

『ふん!』

【勢いを利用したタックルで将を吹き飛ばす】

【そして、ギャッ!という音をたてながら回転し、ナイフを投げる】

【ナイフは将の服を捉え、壁に固定してしまった】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:49:29.87 ID:Rlzm93Q0
>>560
/(;゜д゜)マリアさん怖い怖い怖い怖い怖い怖い

・・・・・・
(・・・・さっきから私を監視してた人達か・・・やれやれ)
【小さく溜息を吐き、振り返る】

はい、何かしら?
【にこっと笑顔を見せ、振り返る女性―色冥アゲハ】
【その手はスケッチブックが握られている】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:49:44.39 ID:IltCDESO
>>571
悪いがそんな趣味は無い。
【ナイフは弾かれるが上を狙っている間に走って近付き刀で横一文字に切り掛かる】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:50:52.77 ID:fzZd0MAO
>>576

…ま、適当に…二手に別れて…出場者に喧嘩売るのがいいだろうな
…で…相手を気絶させて…ダークマターを全部壊す、と
…黒なら…一個持ってても大丈夫かもしれんか
…まぁ…そこはお前に任せる
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:51:27.47 ID:BCm/Yxgo
>>565>>572

まあ、アリーさん……少し待ってください
【アリーを制止して、老人を一瞥する】


≪ネル・ナハト≫――噂に違わぬ、といった感じですね……
【手のサブマシンガン――H&K MP7を模倣した物を構え銃口を老人へ向ける】

話し合いになるかは解りませんが……一応、言っておきますね

【老人を睨み、トリガーに指をかける】

そこを通して下さい、僕らも無駄に時間を食いたくありませんから
【一度きりの警告――真織の武器はもう、非殺傷兵器ではない】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:52:12.21 ID:cf9oZsAo
>>578
(やれやれ、面倒なことになってきた…。)

【男は露店に向かって歩き出す。そして、無表情のまま二人に話しかける】

お前ら、兄弟喧嘩はそこまでだ。
俺が飽きたからな。何があったか話してみろ。

【どうやら自己中心的な部分もあるらしい】

/はい
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:52:52.13 ID:wYmJvYUo
>>574

はろろぉぉぉん!!!
…ていうか無視かいな

【命令され無駄に馬鹿でかい声で叫ぶ】

で何の用だ?
仕事の依頼か?

【元の声の大きさに戻り再び問う】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:55:01.06 ID:uCmqvPAo
>>581
・・・・・ああ、分かった

【頷く】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:55:02.21 ID:2YZUBQDO
>>577
【終始青年の言葉を不機嫌に聞いていた女だったが】

正解よ…♪よく分かってるじゃない…!

【初めて屈託の無い笑顔を見せる】

只、もう私は死の恐怖を味わいたくないから生きてるの…。

生きる意味なんて貴方も最終的にこんな感じになるわ…。

使命はね…貴方、少し吸われてみない?

【いきなり関係の無い一言】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:55:08.37 ID:qEhzHmEo
>>579
/こいつらマリアじゃないよ><
/マリアは今イタリアにいるよ><

「[ピーーー]っす」

【そう言って取り出したのは、一丁の自動拳銃──FN ハイパワー──】
【手慣れた動きでその銃口を女に合わせ、なんの躊躇いもなく引き金を引いた】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 21:56:34.48 ID:29UglU6o
>>584
おーけぇい!いいシャウトだった!
【満足げに笑い、ぐっと親指を立てる】

ん?仕事の?
【そしてきょとんと首を傾げ。相手が何か勘違いをしている事に気付き】
んにゃんにゃ、そんなんじゃないよ
血の臭いがしたから気になって路地裏覗いたらキミがいたってわけSA☆
【びしぃ!と再び男を指差す】
【しかしこの女。無駄にテンションが高い】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:57:07.25 ID:fzZd0MAO
>>585

…すまん、間違えた
…持っててもいいのは緑…家に置いておくのは黒だ

【無表情で頭をかく】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:57:41.01 ID:aJu5wMAO
>>583
『あ、え〜と、ヴォルさんですか?』

【勇は悠長に答える】

どうでもいい!

兄はですね、陸道寺家の長男なんです。

しかし、この蛇のような瞳で「悪魔の子」と呼ばれていました。

『そんな家に愛想を尽かし、家を飛び出した・・・。』

【勇はゆっくり話を続けた】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:58:01.88 ID:k99p3gAO
>>580
戦いってのは楽しんでなんぼだろ!?
【ニヤニヤ笑いながら】
【しゃがみこんで避けながら銃口を顎したあたりにむけ二発ずつ放つ】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:58:33.30 ID:uCmqvPAo
>>589
・・・・・

【冷たい視線】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:59:15.69 ID:3E7xpwSO
>>586
(‥‥‥良かった‥無駄な殺しは‥嫌いだからな‥)
‥正解か‥‥‥良かった‥
【微笑】
‥‥‥生きる意味‥死にたく無いから生きるのか?‥俺には理解出来ん‥‥
【吸われたい?という言葉に反応し】
吸う?なんだそりゃ‥詳しく教えてくれ‥
【眉を潜める】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 21:59:36.66 ID:fzZd0MAO
>>592

…普段使わん頭…使ったせいだ…許せ

【無表情で歩いていく】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:00:58.54 ID:2YZUBQDO
>>593
詰まり私に吸われてみたいかって聞いてるの…。

吸われる?お礼はするつもりよ…。

【全く意味不明な問いを繰り返す】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:01:24.80 ID:IltCDESO
>>591
【宙に浮くように仰向けになって回避、銃を下から蹴り上げようとする】
価値観の違い……だな。
【更に上から残る一本のナイフが肩口辺りに素早く落下してくる】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:01:41.68 ID:uCmqvPAo
>>594
・・・・そうか

【笑いながら】

・・・・・そうだ、少しこれを見てくれんか・・・?

【黒い刀を差し出す】
【距離が狭まるに連れて負の思念を吸い取ろうとする】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:02:04.96 ID:cf9oZsAo
>>590
おう。

【勇に答え】

実の兄貴に「どうでもいい」なんて酷いだろうが。
…ふむ。
悪魔の子か。

【話を聞いている】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:02:05.08 ID:wYmJvYUo
>>588

なんだ依頼じゃねえのか
まぁ何でも良いけど

ていうか五月蠅い、食事中なんだから静かにしてくれんか

【再び死体に囓り付き始める】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:02:11.98 ID:oESbr.Qo
>>565

(やっぱり気にかかる…マック=ザ・スプラッター…偶然にしては…どうにも気にかかる
あの暑苦しい警備員から面白いものを手に入れた…なんとか)

それにしても…
【ホルスターに銃を戻し肩のスティンガーミサイルをパンデルピエールを向けて】

そこで止まれ爺さんオレたちは忙しい…
アンタの相手をしている暇はないんだ…どいてくれや
【その鋭い眼を向けて】

/大変遅くなって申し訳ありません…
今おいつきました…キルベルクの人、そろそろマックを動かしますか?
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:02:37.80 ID:3E7xpwSO
>>595
だから‥‥‥その「吸う」って何すんの?吸血とかなら勘弁だぜ?
【訝しげな表情で女を見る】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:07:18.89 ID:29UglU6o
>>599
依頼?
【ちょこんと首を傾げるも】

むー……
【五月蠅いと言われ(´・ω・`)しょぼーんとなるが、男の言葉が少しだけ気になっていたのだろう】
【そのまましばし黙りこみ、思考をめぐらせる】
【女が考え事をしている間は静かだった路地裏、だが】
お仕事!依頼!つまりおにーさんは何でも屋さんっ!?
ねぇねぇねぇねぇ違う!?そうでしょ!!
【再び高いテンションで話しだすのであった】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:07:20.79 ID:fzZd0MAO
>>597

…なんだ?

【刀を受け取る】

…鑑定なんぞ…出来んが

【李の負の思念は「嫉妬」が一番大きい】
【が、既にそれは川下の角の取れた岩のようなものに変上している為に変化はなかった】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:07:31.61 ID:2YZUBQDO
>>601
吸血なんだけど本当に痛くはしないし…正直吸わないと生きていけないから…

養分だけでもいいから吸わせて…

貴方と話しをしたせいで間に合わないのよ…!

責任取ってよね…
【突然とんでもない事を言う女である】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:08:02.20 ID:uCmqvPAo
>>603
・・・ふむ、抜けるか?

【見ながら】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:08:14.03 ID:aJu5wMAO
>>598
『わかったろう、あの家に俺の帰る場所は無い』

ちがう、今は皆キチンと改まって・・・。

『飛び出したから無いんじゃない、俺が悪魔だから無いんだ!』



【怒鳴った勇に少し体を震わした将の背景はカオスである】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:08:48.03 ID:fzZd0MAO
>>605

…?

【抜こうとする】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:09:11.30 ID:Rlzm93Q0
>>587
/知ってるべよあばばばば
/というか、新世界にイタリアは無いすよwwwwww
/というか御免なさい長文消えた・・・orz・・・ちょっと遅れます
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:10:35.11 ID:cf9oZsAo
>>606
あー…?
ええい、ややこしい!頭を使うのは嫌いだ。
どうなってる?
つまりお前らの家系には普通、赤い瞳を持った奴は生まれてこないってことか?
ああ、わからん。

【痺れを切らしたように言い】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:10:36.57 ID:uCmqvPAo
>>607
・・・・・

【まるで鞘と一体化しているかのように抜けない】

・・・・だめか
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:11:16.95 ID:3E7xpwSO
>>604
(‥‥‥面倒臭い女に‥絡んじまったぜ‥‥‥‥)
‥‥はいはい。じゃあ吸えよ‥
【腕を捲くる】
(変な事したら‥‥‥「C=A・W」でぶっ[ピーーー]‥‥‥‥‥)
【青年を中心に魔翌力が渦巻く】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 22:11:33.49 ID:rJ/Y9lE0
/戻りました

>>572
【その言葉を聞き、歪んだ笑みを浮かべて】
「「ええ、遊びましょう?ウフフフフヒヒヒヒヒッヒヒヒヒヒヒ!!」」
【紡いだその言葉は、なんとアリーの声と全く同じ】
【どこまでも人を不快にさせるような笑みを浮かべながら】

>>582

ヒャヒヒヒヒヒィッ!テレなさるなテレなさるな!イヒッ!
あたしの役目はフェルちゃんがターゲットのマックちんをブチのめすまでッ!
このプリンセスを守り抜くことでっさぁあ〜〜〜!!

【ひゅうん、と異様に軽い動作でバク宙し】
【彼の背後にあったその“異様な機構”の上に乗る】

『聖都』の『豚』の『鼻チョウチン』の如きッ!このおお〜〜きなお姫サマをッ!
守りぬく騎士(ナイト)!!それが今日のあたしでさぁーーー!!ウふっ!!

だからァーッ!キミたちがこの子に用は無いなら!!あたしとヤる必要無しッ!!
でもでも?この子をブチ壊さないと?マックちんは死んぢゃうかもねぇえええい???
ウフフフフフフ!!なんせフェルちゃんは!能力抜きならウチらで最強でっさぁあーーー!!

【彼が乗っているその機構――赤黒い色が渦巻く巨大な宝石、そしてそれを取り囲む機械】
【何本もの管が宝石に突き刺さり、そして――鼓動している】
【間違いなく――これが『能力を封じる元凶』だ】

>>600
/おう、すみません…ノビタはキルベルクと共に別行動をとっているのでパンデルとは出会わないんです
/では、キルベルクとノビタに一区切りつけてから、マックVSフェルナいきましょう。

【一方キルベルク組はひとつの部屋に辿り着いていた】

…ここは…事務室、でしょうか?

【そこは何台かのパソコンと、幾つもの資料が散乱した部屋】

好機ですね……信太君、マックの情報を探してくれますか?
私は――そうですね、このパソコンを使って、留置所の地図を調べます。
真織君のナノマシンに向かって地図データを転送すれば、かなりラクになるはず…

【そして一台のパソコンの電源をつける】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:11:48.12 ID:fzZd0MAO
>>610

…何なんだ

【刀を差し出す】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:13:05.84 ID:k99p3gAO
>>596
なかなかハイになれそうだ…チッ
【二丁とも回転しながら宙を舞い】
【肩口にナイフが刺さるが】

…終わりか?
【宙をまったハンドガンの一つを左手でキャッチして】
【体制が倒れている男の肩に向かい一発放つ】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:13:05.70 ID:wYmJvYUo
>>602

騒がしいのは好きだけど今は飯喰ってるからさ、ちょっと静かにして

【黙り込む少女に向かって念を押すように言って】

………そうそう、何でも屋

【少し黙り込んで再び喋りはじめる】
【どうやら注意するのを諦めたようだ】

報酬さえ貰えれば何でもするさ
例え子守だろうが人殺しだろうがな

【死体を噛み千切りながら器用に喋る】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:13:29.19 ID:uCmqvPAo
>>613
・・・いや、お主なら抜けぬだろうか・・と思ったのだが・・・

【受け取る】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:15:21.80 ID:fzZd0MAO
>>616

…ただの八極拳士に…何を期待してやがる

【無表情】

…やれやれ
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:15:42.10 ID:uCmqvPAo
>>617
・・・・まあいい、ではな・・・

【そのまま立ち去ろうとする】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:16:11.22 ID:BtD9whYo
【人気の無い大通り】

(くそおおおこの鎧脱げねえぇぇぇぇえええ)

〜♪

【装飾の無い細身の鎧に一本の剣を持った人物が歩いている】
【剣の柄には大会参加者のバッチが括り付けてある】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:16:34.04 ID:2YZUBQDO
>>611
あら?血だけで良いのに魔翌力もくれるの…?

いただきます…。

【そう言うと歯を腕の血管に立てて噛みつき血を吸いとろうする】

【不思議と痛みは感じ無いが魔翌力も少量吸いとられる違和感があるかもしれない】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:16:53.14 ID:oESbr.Qo
>>600を訂正

>>612
(やっぱり気にかかる…マック=ザ・スプラッター…偶然にしては…どうにも気にかかる…)
【パソコンの電源をつけて】

わかりましたキルさん…そっちはおまかせします
【立ち上がったパソコンを操作】
【探すのはマックの情報…特に、『フルネーム』を探している】

まさか…
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:16:59.87 ID:IltCDESO
>>614
【銃弾は肩を貫通する】
………さあな、アンタ次第だ。
【起き上がり刀で斜めに切り上げようとする、その際に刺さったナイフを空中で固定し回避を難しくする】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:17:06.61 ID:fzZd0MAO
>>618



【見送った】

/乙でした
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:17:12.54 ID:29UglU6o
>>615
にゃは、ルカスちゃん大ッッ正解〜!
【自分の考えが当たっていたことがとても嬉しいのだろう】
【くるんとその場で回り、ビシッとポーズを決め】

ところでおにーさん、その子どうしたのさ
【ぴたりと。男の食べている死体を指差した】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:17:27.23 ID:uCmqvPAo
>>623
/乙でしたー
/頑張りませう
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:17:40.15 ID:aJu5wMAO
>>609

『ああ、全員青色だ。』

それに・・・。

【将が言いかけたが、痺れを切らし、勇が】

『「魔武器」の一族から身体放出系の能力者が出るのはおかしいだろ。』
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 22:19:23.89 ID:rJ/Y9lE0
>>621
……パスワードも何も無いとは。これなら案外早く、地図のデータを入手できそうだ…
【カタカタとかなりのスピードでタイピングし】

…どうしました?
【首だけそちらに向けて】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:22:22.94 ID:cf9oZsAo
>>626
ふむ。じゃあ片親が身体放出系の能力者だったんじゃねえのか?
よくわからねえが。
まあこれはお前らの問題だ、俺には関係ない。
あとはお前らで話し合え。

【そう言い、男――ヴォルールは立ち去ろうとする】

/すいません、用事が入ったので落ちます。お疲れ様でした
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:22:37.48 ID:wYmJvYUo
>>624

大正解大正解、おめでとう賞品でないぞ

【適当に返して】

これか?さっき此処で殺したんだ
腹減ってたから後ろからガバッと襲って一気に絞め殺した

【死体をこれ呼ばわりして楽しそうに話す】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:23:42.01 ID:3E7xpwSO
>>620
‥‥‥‥勘違いするな‥もし下らん事をしたら‥‥撃つ‥
【魔翌力が吸われたのは気にしないらしい。同時に左手が銀のピストルに変化し、女の頭に銃口を向ける】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:24:08.24 ID:aJCO7kDO
【路地裏】
分かりました・・・それでは・・・・・
【黒いベリーショートカット、鋭い目と眼鏡に喪服のようなブレザーと高く鋭い音を鳴らすブーツという出立ちの男が携帯を静かに胸の内ポケットに戻す】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:24:09.36 ID:kxdN3gU0
>>582
無駄よ。こういうイカレタ相手と戦ったことはあるけど話し合いに応じるようなやつはいないわ

>>612
……ハァ…ようは宝石を壊せばいいのね。けど……あんたムカつくわ
【そういいながらハバネロラムネを取り出し飲み】

ぶぅ!!!!
【口からハバネロラムネを霧状に出し目潰しをしようとする】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:24:34.30 ID:3E7xpwSO
>>620
‥‥‥‥勘違いするな‥もし下らん事をしたら‥‥撃つ‥
【魔翌力が吸われたのは気にしないらしい。同時に左手が銀のピストルに変化し、女の頭に銃口を向ける】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:24:49.87 ID:y4g5cO6o
【とある路地裏】

「ひ、ひぃっ……助けて、助けてっ!」
だぁ〜めだな、助けてやらねぇよ!

【どこかで聞こえる、二つの声。そして、何かが疾走して】
【大きく噛み砕かれる音が聞こえ――片方の声が、聞こえなくなる】

へっへっへっ、たのしぃなぁ〜。
能力者っつーのにこういう楽しみがあったなんぞ、羨ましいじゃねぇか……

ま、俺も今日から同じふうに使えるんだ。存分に楽しむぜぇ!
ゲヒャヒャヒャヒャヒャ!

【その場には、狂った笑い声が響いた】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:25:07.46 ID:fzZd0MAO
うーん、一度櫻の国に戻るでござるかなぁ

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て腰に白鞘の打刀の大小拵を差した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が顎を撫でながら歩いている】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:25:36.28 ID:BCm/Yxgo
>>612>>572

……なるほど、そうですか
【静かに呟く】

なら、それを壊せば僕らの勝ちですね――

【迷わず、装置、そして老人へ向け引き金を引く――4.6mm弾の雨、15発は発射されただろうか】
【もう躊躇も容赦もしない――】


【Open combat――頭の中で戦いの狼煙が上がる】
【ナノマシンが、神経伝達系を強制ドーピング、反応速度を無理やり戦闘用に引き上げる】


637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:25:54.94 ID:wYmJvYUo
>>629
訂正
×賞品でないぞ
○賞品はでないぞ に脳内補完していて下され
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:26:17.58 ID:aJu5wMAO
>>628
/お疲れさまでした。

【そのまま二人は口論を続けた】

【結局、勇が一度家に帰る方向になったらしい。】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:27:18.48 ID:29UglU6o
>>629
ちぇ〜
【口を尖らせるも、少し楽しそうではある】

【しかしその表情は、続く男の言葉によってかき消え。憂いを含んだものに変わった】
……そう。
【しばらくその死体を見つめていたが、ふと男の方を見て】
あなたは、人を食べなきゃ生きていけない人なの?
【じっと。不思議と大人びた雰囲気を纏って、彼女は男を見つめた】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:34:16.91 ID:2YZUBQDO
>>633
ふぉんにゃふぉとしにゃうぃわよ…

【噛みついているため何を言っているのか分からない】

【その内吸われている感触が無くなるが女は腕を離そうとしない】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:34:33.94 ID:oESbr.Qo

【出てきたのは囚人名簿】

(検索はファーストネームのアルファベット順に…まず『M』)

【96件HIT】
【同時に彼は思い出している…ここに来るまでにジンジャーについでに頼まれていた『依頼』】
(意外と絞り込めた…さてこれからどうするか
ジンジャー博士の『調べてほしい事』をハッキリさせるなら…ファミリーネームに『R』)

【一人にHITした…マック=ザ・スプラッターのデータ】

ありました…囚人番号NF3596マック=ザ・スプラッター…本名マイキー・A・ロック
6年ほど前から活動を確認されていた猟奇殺人鬼…その119件の凶行からデッド・オア・アライブ指定されていた人物
身長178センチ、体重72キロ…茶髪に不精髭、…それと両目とも『赤い瞳』
9ヵ月ほど前に『リボルバー・オセロット』と名乗る人物によって拘束され本施設に投獄…死刑を待つ身だった

『ロック』…ロックか…やっぱりそれで合っていた
ジンジャー博士の見た新聞の誤植でも見間違いでもなかった
そして赤い瞳…それは以前オレ自身が見た、そして本人が言っていたんだ…『歌姫の一族』の血筋だと

いえ、いろいろ面白いことが分かりましてね…ほら、ごらんください
そっちは奴のつかまっている牢獄が掴めましたか?
【ウィンドウを見せながら】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:34:39.31 ID:3E7xpwSO
/二重投稿失礼
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 22:34:46.10 ID:rJ/Y9lE0
>>632>>636
まぁコレが壊れて能力が解放されてもッ!フェルちゃんならマックちんを倒せると思うけどねぇええーーーい!!

あっひひひひひひひひぃひひひひひ!!
ヤりますか!ヤりますか!!ひぃははははははははは!!

このパンツェッタ・パンデルピエール!!
全力で演じましょぉっさぁぁあーーーーーーー!!!
レッツ!!開幕でさぁーーーー!!

【両手を大きく広げ高らかに宣言し】
【ぎゅうんと異様な速度で首を動かして真織、アリーを睨みつけ、装置から飛び降りてアリーのラムネを回避】

ハイッ!!イッリュゥウウ〜〜〜〜〜ジョォオオン!!

【突如――パンデルピエールの四肢が、首が、身体が、“離れる”】
【そして分離した体を真織のマシンガンはすり抜けてゆく】
【装置に全ての弾丸が当たるが――ダメージはある。しかし、予想以上に堅い】

イヒヒヒヒヒヒッッ!!そしてお返しでっさぁあーーー!!

【分離し、宙にういているパンデルピエールの両腕】
【グッと握り締めたその両拳を開いた瞬間、何故か突然、弾丸が発射される】
【それは1発ずつ、それぞれアリー、真織に向かって飛んでゆく――何故手から弾丸が?原理は不明だ】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 22:38:05.08 ID:rJ/Y9lE0
>>641
おお……マイキー・A・ロック……それが彼の本名ですか。
それで信太君、一体「おもしろいこと」…『歌姫の一族』とは……?

こっちは……もうすぐです、今地図データを発見しました。
あとは囚人番号から数えて…恐らく、もうすぐにでも。
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 22:39:30.40 ID:rJ/Y9lE0
>>641
おお……マイキー・A・ロック……それが彼の本名ですか。
それで信太君、一体「おもしろいこと」…『歌姫の一族』とは……?

こっちは……もうすぐです、今地図データを発見しました。
あとは囚人番号から数えて…恐らく、もうすぐにでも。
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:39:37.49 ID:3E7xpwSO
>>640
‥‥‥おい‥そろそろ‥‥
【少しけだるそうな表情で女を見る】
【同時に左腕が普通に戻る】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:39:44.01 ID:Rlzm93Q0
>>587

―やっぱり

【―監視されていた時点でアゲハは既に―臨戦体制になっていた】
【大きく息を再び吸うと共に】

【常人とは思えぬ速さ・察知能力でアゲハは左横へ一歩踏み込み】
【そのまま銃弾を避けようとするルートで左へ駆け走ろうとする】

【そしてその動きからスムーズにスケッチブックを開く】

―蝶夢
【―スケッチブックには大量に描かれた大量の蝶が】
ピク
【描かれていた蝶達は突然動きだし、まるで滝の様にスケッチブックから溢れ出る】
【そのまま飛び出た大量の蝶達は二人組の男女の周りを覆い尽くそうとしながら、2人の視界を全て奪い去ろうとする。奪い去れた場合、男女の周りは綺麗な蝶しか見えないだろう】
【もしも―アゲハが能力者だと判断できた場合、蝶に攻撃するのは止めた方が良いだろう】
【―蝶に何かあると考えた方が良い】

ったく・・・・何?貴方達
【―アゲハは小さく呟き、そのまま左に駆け走ろうとする】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:41:09.08 ID:wYmJvYUo
>>639

ん〜別に喰わなくても生きてけるよ
喰わないと禁断症状でるけどでても暴れるだけだから

【変わった少女の雰囲気に臆せず喋り】

それに元々人を喰うのは俺の意志でやってる事だしな

【モグモグと噛み千切った死体の肉片を咀嚼し飲み込む】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:41:25.04 ID:fzZd0MAO
はてさてふふーんさてふふーん

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て腰に白鞘の打刀の大小拵を差した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が歩いている】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:42:17.71 ID:k99p3gAO
>>622

能力者か…きにくわねぇ…
【固定されたままハンドガンで受け流そうとする】

651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:43:26.05 ID:2YZUBQDO
>>646
…温かくて美味しい…♪

【物惜しげに腕から口を離し光惚の表情を浮かべる】
【腕を見れば噛みつかれた所が何か硬い物で塞がっている事が分かるだろう】

ちょっと待ってなさい…

『呪木のチカラ』

【そう言うと女の背中から樹が生えてくる】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:45:03.50 ID:kxdN3gU0
>>636>>643
ちっ!
【銃弾を横に跳び空になったラムネの瓶をバンデルピエールの右腕に投げようとする】

魔術……いえ、幻覚かしら?
どっちにしろ厄介ね。これが……能力じゃないんだから
【闇を纏った右腕からのピンクのフリフリドレスの女王の人形がでてくる】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:45:43.49 ID:29UglU6o
>>648
……まるで煙草ね
【すっと目を細め】

食人、やめる気はない?
【腕を組んで男を見つめる】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:47:20.68 ID:3E7xpwSO
>>651
‥‥‥‥そうかよ‥
(‥‥なんかで塞がってるな‥‥‥‥能力か‥)
【木を見て】
‥‥それが‥呪いの木か‥?
【青年の体内で魔翌力が渦巻いている】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:47:27.13 ID:IltCDESO
>>650
能力者は嫌いか?
【剣はハンドガンで防がれる】
だとしたら文句は神様に言うんだな。
【正面から蹴りを放つ、刺さったまま固定されたナイフが酷い事になるかもしれない】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:47:38.08 ID:oESbr.Qo
>>644
いえ、ちょっと知り合いの事を思い出したんですよ…
【脳裏に浮かぶのは同じ『赤眼』である友人の義妹、以前月音に子守唄を教えた少女の事を…そしてとある『少年』を】

ベネ、じゃあオレももう一度覚悟を決めた方がよさそうですね…最悪、シルバー・ソードに会う危険性もありますし
オレはいつでもいけます…行きましょうキルさん
【リボルバーに再び弾丸をこめて】
【スティンガーミサイルとガトリングガン、それと複数の爆弾の残り数を確認する】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:48:34.10 ID:BCm/Yxgo
>>643
っ!!

【加速した神経伝達系のおかげで反応できる、横に飛んで回避】

(一つで駄目なら――)
【回避した姿勢で、ナノマシンを更に励起】

【Type Sub Machine-gun――】
【頭の中に合成的な機械声が響き、サブマシンガンがもう一丁再構成される】

(これで――!!)
【両手に構えたH&K MP7――パンデルピエールの『頭』に向けて――引き金を引く】

【弾数はそれぞれ15発ずつ、計30発――文字通り弾幕だ】

>>652
ええ、ですが……能力で無い以上、何か仕掛けが在る筈――
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:50:06.61 ID:wYmJvYUo
>>653

俺の意志でやってるって言っただろ
止める気なんて全く無いな

【死体の骨から丁寧に肉を剥ぎ取りながら言う】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:50:55.83 ID:qEhzHmEo
>>647
「げっ、マジすか!避けやがったっす!」

【女の迅速な行動に驚きつつも、続けて銃弾を撃ち込もうとするが】

「蝶!?前が全然見えねーっす!
 ガーヴィ、ガーヴィ!生きてたら返事くれっすー!」

「バッチリ生きてるっつーの!
 アマァ逃がすな、足音追え足音!」

【ガーヴィと呼ばれた男が大きな鞄を開け、そこから一丁の機関銃──FN ミニミ軽機関銃──を取り出す】

「殺し屋なんぞが相手で申し訳無いがァ!
 もう楽しい音楽会は始まっちまってんだぜ!」

【機関銃を片手に蝶を振り払いながら、女を足音を頼りに追い込もうとする】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:52:22.36 ID:2YZUBQDO
>>654
呪いの樹までは行かなくてまだ見習いみたいな…?

【樹が何か青い果実を実らせる】

貴方が魔翌力をくれたから出来たわよ…。

本来ならば種子しか出来ないからレア物よ…!

【そう言って見せびらかす】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:53:34.09 ID:k99p3gAO
>>655
【体から引き抜くようにナイフを抜き】

最低最悪だ糞野郎…!
【その間に蹴られ、後方にぶっ飛ばされながら器用に左手のハンドガンを数発撃ち込む】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:54:53.08 ID:u538GkAO
【エルフ耳の女が街を歩いている】

ウロボロスか・・・・・
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:55:02.45 ID:3E7xpwSO
>>660
‥‥‥‥見習い‥ね‥‥‥よくわっかんねぇ‥‥
【果実を見て】
‥‥‥青い果実とは‥毒々しいな‥魔翌力の影響か‥?
【目を細めて言う】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:55:17.59 ID:fzZd0MAO
ふむ…

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て腰に白鞘の打刀の大小拵を差した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が歩いている】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 22:56:27.63 ID:rJ/Y9lE0
>>652>>657
キャッチ♪
【その浮遊した片手でアリーの投げたラムネ瓶を掴み取り】

ア〜〜ンドイーーティィングぅうう♪
【それをあろうことか――“食べた”】
【バリバリと…ガリガリと噛み砕き――何故か血は全く出ない】

ブラァァッストォオオオ!!
【そして――一斉に吐き出す】
【ラムネ瓶の破片が真織の弾丸に当たり、或いは威力を鈍らせ、或いは弾き飛ばし】
【その間に両手を顔の前までもってゆき、それで防ぎきれなかった弾丸を受ける】
【ぶしゅゥ、という音と共に鮮血がほとばしるが――彼は未だに笑っている】

その通りその通り!あたしのこれは“イリューーージョン”!!
能力なんて品が無いのとは違うんでっさあーーー!


るん♪ルン♪おったまげぇえええーーー!!

【空中で彼の首・胴体・両腕が元通りにくっ付き】
【地上では腰・両足がくっ付いた】

これぞあたしのイッリュゥウウウジョォオオン!!

【そのまま空中の胴体が降りてゆき、地上の下半身とくっ付いた】

サプラァアアイイズッ!!きひひひひひひひひっっ!!

「「たのしんで」」「「いただけた?」」「「おにいちゃん♪」」「「小娘ェ…」」

「「「「あはははははははははははは!!!!」」」」

【次々に男性の声、女性の声、子供の声、そして低い老人の声と使い分け】
【全てが混ざった声でケタケタと笑う――全てが異常】


>>656
……そう、ですか……
【それだけ聞くと、パソコンに向き直り】

……――あった。西棟、2階!第2通路の一番奥です!
……?第2通路と、1階から2階へ上がる階段の間にあるこの“部屋”は何でしょうか……
……『装置』としか…書いていませんが……
【首をかしげ】

私はこのデータを今から私のパソコンに移して、真織君に転送します!
信太君、貴方は先に向かっていてくれますか――すぐに追いつきますよ。

【持ってきていた鞄からノートPCを立ち上げる】
/次、ノビタで1ロールしてから同時にマックお願いします。
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:57:15.94 ID:29UglU6o
>>658
そっか……
【がしがしと頭をかいて。一回だけゴン!と自分で自分の頭を強く殴り】

あー、もう!んなこと気にしてもしょーがないだろ馬鹿ルカ!!
他人は他人なんだから!
【そして激しく頭を振り
 ダメおしなのだろうか、最後にバッチーン!と痛々しい音を立て、自分の頬を叩く】

…・・・えへ。ごめんにぇ
【次に彼女が男を見た時には、雰囲気が再び幼いものになっており
 へにゃりとした笑みを浮かべていた】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:57:29.27 ID:IltCDESO
>>661
【大剣を前に突き出し銃弾を防ぐと大剣を蹴り飛ばす、大剣は空中を滑るように勢い良く飛んでいく】
教会で懺悔でもしたらどうだ?少しはマシな明日になるかもしれないぞ?
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:58:58.63 ID:2YZUBQDO
>>663
私はこの呪木を育て子孫をばら蒔くプランターって事よ…

果実三つ出来たわね…貴方にお礼として一つあげるわ…。

【三個全て樹からもぎ取ると一つ青年に投げる】

青いのは元々よ。効能は生命力が詰まっているから…
体力回復ぐらいにはなるんじゃない?

【樹が生えてる本人もよく分かっていない】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 22:59:36.87 ID:TDEKxUAO
おい、みんな舞台裏見ろよwwwwwwww
あのアイリスとかいう奴、身勝手にも程があるだろwwwwwwwwwwwwww
まあ相手が害虫だから良いとしても、ほうっておいたら他の人にもあんな態度取るぜ?
早く両方追い出さないとスレが腐るwwwwwwwwwwww
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 22:59:48.08 ID:aJCO7kDO
【街中】
・・・・・
【黒いベリーショートに鋭い目と眼鏡、喪服のようなブレザーに高く鋭い音を鳴らすブーツという出立ちの男が早足で街道を歩いてる】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:01:35.45 ID:kxdN3gU0
>>657>>665
魔術師か……はたまた私みたいな人外か……

っていうか、ドナルドみたいでムカつく

さて……
クイーン・オブ・ザ・ハート
【突然、ピンクのゴス服を着た人形が消え】

『私が相手になってあげましょう狂った道化師よ』
【デスサイズを持ったをお姫様が着るようなピンクのドレスを着た金髪の女性が現れる】

クイーン…油断はするなよ?
『わかっております』
【そう言いながらクイーンはデスサイズをブーメランみたいに猛スピードで『宝石』に投げた】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:02:19.13 ID:3E7xpwSO
>>668
プランターね‥‥‥‥‥
【果実を受け取り】
成る程‥‥自分の血で育った果実を食うってのも変な気分だが‥ありがたく頂くとしよう‥‥
【果実を一口かじる】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:02:19.42 ID:wYmJvYUo
>>666

他人は他人ねえ…
それも大事だけど他人についてどうこう思うのも大事だ
別にお前は間違ってないさ

【死体に囓り付きながら喋り】

何で謝る
別に俺は嫌な事なんてされてないぞ
それにこの手の質問は慣れっこだしな

【死体を貪るのを止め少女の目を見て】

そういえばお前名前は?

【死体を弄くりつつ聞いて】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:04:28.91 ID:fzZd0MAO
>>670

ふむ…ゆったり歩くのも乙なもんでござるなぁ

【前から背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て腰に白鞘の打刀の大小拵を差した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が歩いてくる】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:05:18.26 ID:k99p3gAO
>>667
明日?そんなもん当てにもなんねぇだろうが…
【ぶっ飛ばされ転がりながらも横っ飛びに避けつつ不安定な構えでさらに数発放つ】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:06:31.58 ID:TDEKxUAO
つーかあの女?かどうか分からんけど害虫とは言え世話になった奴すら簡単に捨てる程歪んでるんだなwwwwwwwwwwwwwwww
このスレに向いてないな。さっさと害虫と一緒に消えればいいのに
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:06:34.12 ID:2YZUBQDO
>>672
【一口食べるだけで身体に力が沸き上がるのを感じるだろう】

あ、種は捨ててね?私みたいになるわよ。

【女は果実を公園の茂みに投げ捨てる】

これで三日の内に芽は必ずでるわ…!

そういえば、貴方の名前を聞いていなかったわね…?
私はツリー。呪木に縛られたプランターよ。
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:07:08.86 ID:29UglU6o
>>673
ん〜、それもそうだけど……
ちょっとおせっかいだったかなって思って、さ
【にゃは、と笑って】

ルカス。ルカス・トゥアティ
ルカ、ルル、ティーetcetc......
私のニックネームは108まであるぞっ!!
【少しだけ元気が出てきた模様】
【テンションが徐々に高くなっている】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:07:22.84 ID:oESbr.Qo
>>665
了解いたしました…装置?
【地図を見て】

『装置』…まさか?

ああ、了解しました…お先に行かせてもらいます
早いところマックにたどりつかねーと…動きながら待ってますよキルさん
【ノビタが走る】

(いかなくてはならない…かつての宿敵マック=ザ・スプラッター…ジンジャー博士のカンが正しければ奴は…)

/了解しました…次からですね
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:07:34.32 ID:BCm/Yxgo
>>665
まったく、頭が可笑しくなりそうですよ……
【パンデルピエールの奇行に半ば呆れながら困惑する】

とんだ手品ですね、お金を払いたくなります
【言いながら、サブマシンガンを破棄し】

――再構成
【Type sword 】

【無機質な合成音のコマンドが頭の中で響く】
【再構成された武器は――小振りの剣、しかし刃はレーザー刀になっている】

【それをナイフのように逆手に持ち、パンデピエールに飛んでいくデスサイズの影になるように接近する】

681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:08:00.02 ID:Rlzm93Q0
>>659

【続けて撃ち込まれた銃弾は前に現れた蝶に当たるだろう―】
【蝶は当たると共に―一気に膨らみ、破裂する。―大量の墨汁を全体に巻き散らしながら】
【墨汁は勿論、二人組の男女にもかかる事になるだろう。眼に当たれば視界を更に奪われる事間違いなし】
【墨汁自体に攻撃翌力等は無いが、相手に影響を与えるには丁度良いだろう】

(機関銃!?そんなモン持ち出さないでよ!!!)

・・・あら?蝶はお嫌い?
【蝶の群れから抜け出そうとする時点でアゲハは大きく足を踏み込み】
【真上へ高く飛び込もうとする。蝶の群れから抜けだした時、前方にはアゲハの姿は見えないだろう―何故なら上に跳んでいるのだから】

【アゲハは宙に跳ぼうとしながら、スケッチブックを開く動作を行う】

―地獄図―槍雨
【次のページには、大量の槍が空から降って来る姿が】
【スケッチブックから大量の槍が直線状に高速で跳びだし】
【そのままガーヴィと呼ばれた男目掛けて襲おうとする。成功した場合槍が突き刺さるだろう】

私は狩られる者かしら?・・・怖い怖い
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:10:12.18 ID:3E7xpwSO
>>677
‥‥‥‥もとより種など食わん‥‥
【ペッ、と地面に種を吐き出し】
ネイビィ‥‥‥‥ネイビィクロス・ミク‥‥そういう名前だ。
【無表情で答える】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 23:10:26.27 ID:rJ/Y9lE0
>>671
おーーっと!!しまったぁーー!あたしのプリンセスがァーーーん!
っとだが敢えてこっちを撃つぜェーーー!!
【なんと投げられたデスサイズを無視し、「クイーン」に向かって両手から2発の銃撃を放つ】
【デスサイズは宝石に突き刺さるだろう――しかし宝石は巨大だ】
【深く突き刺さったデスサイズは宝石にヒビを入れ大きなダメージを与えるが…まだ破壊できない】
【しかし大きなダメージを与えたのは、確かだ】
>>680
燃やすよ燃やすよ!ルんルんんん!!
ここであたしのデータっさあ!!
ウィーン――……ピロ、ピ……ガシュッ
【パンデルピエールの口から、本物のコンピュータの操作音が響き】

ガガガ… パンデルピエール レベル56
HP2400 ATK710 DEF999 SPD830
ギガガガガ…ガシャーン!わかっていただけた?勝ぁぁてるものなら勝ってみなぁぁああーーん!!

ウフフフフフフフフ!!

【わけのわからないことを口走りながら、今度は右手を開き掌を天井に向け】
【その掌を隠すように、左手でカーテンをつくる】
スリー・ツー・ワン……はいッ♪
【左手をどけると……右手の上には黒く、円い塊が】

はい!どうしますか奥さん&お兄さん!
これは爆弾!あと1ターンで半径5メートルはぶっ飛ばしまっさぁあああーーー!!
ホイきた!!どうするかねぇえええ!?!

【そしてその“爆弾”と言ったものを、接近してくる真織に向かって投げつける】

>>679
装置――まさか…ですね
【自身のPCと留置所のPCを繋ぎ】
行って下さい……信太君。奴等を……止めて下さい!
【そして叫ぶ。その後はPCの操作に没頭し】
/では、マックおねがいします。
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:11:27.81 ID:oESbr.Qo
【公園】
【茶髪に糸目、白衣にパーカーと短パンの少年が木の傍にいる】

ルールールー…ほらほら、こっちなんだなー
早く下りてこないとミカローがお前をから揚げにしちゃうんだな…

【見ているのは鳥の巣だ…】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:11:35.65 ID:aJCO7kDO
>>674
(しかし変だな・・・マフィアやギャングの中でも能動的じゃない奴らまで抗争を始めてる・・・・・誰か一枚噛んでるには間違いないが・・・)
【直進しながら下を向き考え事をしている】
【このままだと、ぶつかってしまうだろう】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:11:37.93 ID:wYmJvYUo
>>678

まぁ場合によってはお節介かもな
でもそのお節介が良いことを起こすこともあるさ

【同じように笑顔で返し】

よろしくなルル
俺はアド・チカチーロ、何処にでもいる普通の食人鬼だ
アドって呼んでくれ

【突如アドから一本の触手が湧き出し握手代わりにルルの元へ伸びていく】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:12:16.82 ID:IltCDESO
>>675
【ジグザグに走って銃弾を避けながら】
じゃあ諦めろ、アンタのお先は真っ暗だ。
【刀を空中に設置し殴って真っ直ぐに飛ばす】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:13:17.51 ID:TDEKxUAO
ああ、なるほど。今まではあのギランとかいう主人公気取りが頭おかしいからスレが歪んで行ったんだと思ったけど間違ってたな
あの馬鹿女がただでさえカスだった奴をさらに腐敗させたんだ
類は友を呼ぶって本当だなwwwwwwww
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:13:41.08 ID:IltCDESO
>>675
【ジグザグに走って銃弾を避けながら】
じゃあ諦めろ、アンタのお先は真っ暗だ。
【刀を空中に設置し殴って真っ直ぐに飛ばす】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:13:51.99 ID:2YZUBQDO
>>682
ふぅん…あれ?機関の人って能力者を狩るんじゃなかったっけ…?

私は能力者として認められなかったのかしら…?

【思い出したように言う】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:15:08.12 ID:IltCDESO
/おう……ミスって連投してしまった………
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:15:18.40 ID:qEhzHmEo
>>681
「うぇっぷ、なんすかこれ!?インク!?」

【幸い墨汁は目に入らなかったものの、ほぼ全身に墨汁を浴び眉をしかめる】

「あの女、超うぜーっす!生かしちゃおけねーっす!」

「モル、ボサッとしてんな!視界を塞ぎにかかったんだ、ぜってー何か来る!」

【蝶の群の中、合流したモルにガーヴィが叱咤を飛ばす】

「つっても、この視界じゃどうにもなんないっすよ!」

「マンホール外せ!下水に潜んぞ!」

「なるほど、あったまいー!」

【二人はすぐさまマンホールを外し、下水に離脱】
【振り注ぐ槍が二人を貫く事は無いだろう】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:15:40.03 ID:fzZd0MAO
>>685

うーん、酒でも買って…月見も良いでござるなぁ

【ぽやー、と酒の事を考えてる為に】
【ドン】
【ぶつかってしまう】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:15:46.42 ID:29UglU6o
>>686
ふふ、食人鬼の知り合いなんて始めてだにゃー
【へらりと笑い】

よろしく、アド
【伸びてきた触手を右手で握ろうとする】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:16:57.28 ID:3E7xpwSO
>>690
‥‥‥‥俺は‥機関は嫌い‥だが‥‥
【少し間を空け】
機関でしか‥‥‥‥俺は‥生きる意味を見いだせない‥‥‥
【鈍く輝く瞳でツリーを見つめる】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:19:26.33 ID:vEEtimco
【湖】
・・・なんか、外に出るのも久しぶりだな。
・・・それにしても良い月・・・綺麗だ・・・。
【水着姿の、スレンダーな女性が湖の真ん中で浮き輪の上に座り、空を見上げて、星を眺めている】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:19:46.70 ID:wYmJvYUo
>>694

そうか、初めてか
俺もルルみたいな知り合いは初めてだな

【触手が手のように変化して返すようにぎゅっと握って】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:20:21.17 ID:2YZUBQDO
>>695
貴方、今の私の生き方にそっくりよ…?

他の物のために生きるなんて馬鹿馬鹿しい…

でも私は現状に満足してる。貴方はどうなのかしら…?

【背中の樹がツリーの中に戻って行く】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:20:34.10 ID:TDEKxUAO
おーい、アイリスとかいう奴ここ見てるー?
お前ここにいる全員から嫌われてるの。分かる?
それとも馬鹿過ぎてそれすら分からない?

まあだからって他の奴に逆恨みするなよ?お前が身勝手過ぎるから嫌われるのは当たり前だから
もう直しようがないだろうから大人しく出ていってねwwwwwwww
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:21:17.63 ID:kxdN3gU0
>>683
……アンタ。本当に何?ロボット?クイーン!!
『はい』
【クイーンの手からデスサイズが再び生成され防ごうとするが右肩に当たる】

『くっ…』
【どうやらちゃんと痛みはあるようだ】

『ではもう一回』
【今度はデスサイズをパンデルピエールに投げようとする】

【だが、今度のデスサイズは当たれば爆発が起きるだろう】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:21:34.66 ID:oESbr.Qo
>>683
【時間は前後して…】
【今、キルベルク組、ネル・ナハト以外に動いていた人物がいた】
【その男は茶髪に不精髭に囚人服の…赤い瞳の男だった】

【守衛室】
【看守が一人首をへし折られて死亡している横でその男は動く】

あったあったァ…俺のナイフ
コイツから奪い取った銃ももちろんいただいていくがよォ、やっぱオレにはこいつが合ってンな…
さァて…

【守衛室から出てサーチライトに当たらないように彼は動く】

今日のオレはついてる
どうにも脱獄を計画した今日この日に侵入者が出たみてーじゃねェか
なんだ?ヤクザの組長でも救いに来たんか?っつってもムショにぶちこまれるくらいの覚悟
普通任侠モンなら持ってっか…

さァてどう動く?このまま銃とナイフとスプーンだけで動くか
それともあのクソ忌々しい『装置』をバラしてからいくか?まあ良い…今に見てろオセロット…そして…
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:22:25.70 ID:aJCO7kDO
>>693
!?
【後ろに尻餅をつく】

【眼鏡が傍らに落ちる】

/済みません見逃してました
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:23:27.05 ID:BCm/Yxgo
>>683>>700

爆だ――!?
【接近を止め、バックステップで勢いを[ピーーー]】

っ!!
(ディフェンダー……展開!!)
【Type Defender】
【無機質な合成音のコマンドが頭の中で響き】
【光の膜が現れる――いつもならば自分を守る盾であるディフェンダーを】
【逆に爆弾と言われた物体を包むように展開する】


【今の行動で残存ナノマシンの3分の1が持っていかれる】
【しかし、瞬間防御力なら――1回のみ爆発も防げるはずだ】


【爆発しても、威力はディフェンダーの光の壁の中で収まるだろう】


704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:23:27.13 ID:29UglU6o
>>697
にゃ?私みたいな知り合い、ってどういうこと?
【きょとんと首を傾げ】

(……これ面白い)
【ふにふにと触手を強く握ったり弱く握ったりする】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:24:15.58 ID:3E7xpwSO
>>698
‥‥‥‥‥これが‥俺の‥生きていく道‥‥‥
【ゴーグルをずらし】
‥現状‥‥満足など‥してはいない‥‥俺は‥機関を‥‥‥機関を‥‥
【少し間を空け】
‥‥抜ける‥‥つもりだ‥
【遠い目で空を見る。その目の奥には鈍い銀色の光が宿っている】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:24:18.97 ID:fzZd0MAO
>>702

っと

【少しよろける】

やー、すまぬでござる
ちと酒の事を考えていたでござるよ

【左手を差し出す】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:24:41.55 ID:k99p3gAO
>>687
いつも真っ暗さ……
【不安定な体勢だったため肩に右肩に突き刺さらせながらも冷静に弾を入れ替える】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:25:48.28 ID:oESbr.Qo
【公園】
【茶髪に糸目、白衣にパーカーと短パンの少年が木の傍にいる】

ルールールー…早く下りて来いよ…
このままじゃあオイラがミカローにから揚げにされちまうんだな…

【半泣きで】

ほらほら…ミミズなんだな…
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:26:29.20 ID:IltCDESO
>>707
それはアンタが馬鹿だからだ。
【リロードの合間に走って接近、顎を蹴り上げようとする】
人生設計は大切だぞ?
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:27:38.74 ID:wYmJvYUo
>>704

【触手が変化して今度は目や口が触手に湧き出す】

いや、普通に話せる知り合いは何人かいるんだけどな
お前みたいなタイプの子は初めてだな〜と
別に悪い意味じゃないぞ?

【触手を握られながら話して】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:28:56.88 ID:2YZUBQDO
>>705
そう…

【ネィビィを哀れむように笑う、いや自分に対し笑ったのかも知れない】

抜ける決心が出来たら私の果実ぐらいはあげるつもりよ…?

要するにまた会って私に吸われてね…?
ネィビィクロス…。

【ツリーは踵を返して立ち去ろうとする】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:29:10.31 ID:aJCO7kDO
>>706
いえ・・・僕もちょっと考え事をしてましたから・・・   

【手を取ろうとするが】

あ・・・眼鏡
【眼鏡が無いことに気付く】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 23:29:57.02 ID:rJ/Y9lE0
>>700
るんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんんん♪
たぁーーーのスィーーーーー♪
【心底歓喜の声を上げつつ再び両腕を分離させ】
【その両腕を前方に飛ばし、デスサイズを受けようとする】
【が】
……――――ひゃはっ!!?
【流石に爆発するとまでは予想できず、彼の両腕は爆炎に包まれるだろう】
ギギギグルヒュアァアアアアアアアッッ?!!あたしの腕ェーーー?!
うひっ、うひひひひひひひひひひひ!!
【そして、血塗れに焼け焦げた両腕を自身の身体に戻し】
うぅうううんんんん!!!ダメェーージ!!クリティカルヒットでさぁーーー!!
だいたい今ので800は貰いましたねェェ〜〜!!残りHP1600ってところだァァ!!
【また意味不明なことを口走るも、両腕は力なくだらしとしている。確実に効いた様だ】
>>703
【ごん】
【そんな音を響かせながら阻まれた“爆弾”は……なんの反応も見せない――パンデルピエールの顔が狂気に歪み】
キャハハハハハハハハハハハハ!びっくりした?びっくりした?
『嘘』でっさぁああああああ!!パンちゃん悪い子でねぇえーーー♪

「「隙アリだぜ、小僧!」」

【そして声色を若い男のそれに変え、今度はなんと右足から真織に向かって銃弾を放つ】

>>701
……マック=ザ……スプラッター、だな…

【突如、後ろから声が響く】
【そこに居たのは高貴なる赤い騎士服に紫色のマント】
【そして、大きな赤い羽根帽子を被っている青年】
【流れるような金髪に、『瞳の無い眼』がマックを見据える】

我輩はフェルナドーレ・デュオ・ゼンスパーッツァ・リカステュル。
誇り高き我が主君≪シルバー・ソード≫の懐刀――

【シュラン、と腰に挿していた鞘から剣を抜き】
【簡素だが何処か美しく洗練された作りの直剣を構える】

主の命に従い、君を“処刑”する。
彼の姿を、全てを知る者は――この世に存在することまかりならぬ。
【淡々と――告げる】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:30:20.95 ID:fzZd0MAO
>>712

あぁ、某が拾うでござるよ

【右手で眼鏡を拾おうとする】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:30:42.12 ID:BtD9whYo
>>708
・・・・・先ほどから、うるさい

【少年の後ろから不意に声がする】
【声色は少女のものだが口調はそれらしくない】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:31:44.61 ID:IltCDESO
>>708
何やってんだ、アリャ?
【真っ黒な髪を腰下まで伸ばし真っ黒なライダースーツを来た長身の女がベンチに腰掛けて見ている】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:31:49.55 ID:29UglU6o
>>710
にゃは、そういうことか
【ふへら、とだらしない笑みを浮かべ】


【触手の変化に気付き】
うにゃあああ!なにこれ!面白い!!寄生獣だ!なんか寄生獣っぽい!!
読んだことないけど寄生獣だ!!
【大興奮】
【もっきゅもっきゅもっきゅと凄い勢いで触手を握ってる】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:33:44.79 ID:k99p3gAO
>>709
……全く…っ!!
【リロードの速度はかなり速く終わったと同時に顎を蹴り上げられるが】

最低だ糞野郎…
【倒れ込みながらもそのままハンドガンを向けて突きつけ様とする】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:33:49.09 ID:3E7xpwSO
>>711
‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【無言で頷き】
‥‥‥‥‥‥決心など‥とうに出来ている‥‥そして今日‥お前に会って‥遂に覚悟は出来た‥‥‥‥
【その場で俯きながら言い】
‥‥次に会う時‥‥‥‥いつになるか‥‥‥ツリー‥‥
【そしてツリーを見て、微笑する】
720 :えび :2009/08/29(土) 23:34:10.79 ID:6Dy1njU0
ID:eifuramu
 
14歳の女の子ですー!
HとかS●Xとか好きなんであとスカHもはあぁあん
誰でもコンタクト追加してください!
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:35:28.12 ID:Rlzm93Q0
>>692

・・・・はぁ・・ちょっと魔翌力使い過ぎたかしら

(それにしても・・・何故私を狙ってるの・・私人に恨まれる事しちゃったの?)
(・・・まぁそれは仕方ないわね)
って・・・あら逃げたの
【ふと視線を戻し、2人が逃げた事を確認】

・・・下水道ね・・・あそこは枝が何重にも別れてる筈だし・・・
自分自身で負うのは不可能・・・というよりも、狙われているんだから・・・此処は逃げましょう

だからこそ・・・ちょっとした時間稼ぎを

―蝶夢乱舞
【アゲハはスケッチブックに大量の蝶が描かれた何枚かの紙を千切り】

+蜂の巣
【そして雀蜂が描かれた紙を1枚千切る】

・・・さぁ皆!下水道で楽しい楽しい・・・お花畑を創りましょう
【アゲハは―下水道目掛けてページを投げる―】
【大勢―いや大群と言うべきかの蝶達が大量に出現し】
【そして―その中に雀蜂が隠れるように現れる】

【大群の蝶達は―最初にいた蝶達と合流し―滝の様に下水道の中に突入しようとする】
【入る事に成功すれば―まるで蝶の大洪水かのように、蝶達が一気に視界を遮ろうとしてくるだろう】
【そして其処に―雀蜂が隠れるように突入。蝶達にまぎれて、入り込もうとする】
【成功した場合、蝶達に隠れて二人組の肌にその鋭い針を刺そうとする】

さて今のうちに・・・
【アゲハは筆を取り出し、逃走用に―何かの絵を描き始めようとする】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:35:28.48 ID:wYmJvYUo
>>717

ヒャッヒャッヒャ、俺は路地裏のミギーと呼ばれた男だぞ?

【もちろん嘘です】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:35:59.73 ID:Rlzm93Q0
>>692

・・・・はぁ・・ちょっと魔翌力使い過ぎたかしら

(それにしても・・・何故私を狙ってるの・・私人に恨まれる事しちゃったの?)
(・・・まぁそれは仕方ないわね)
って・・・あら逃げたの
【ふと視線を戻し、2人が逃げた事を確認】

・・・下水道ね・・・あそこは枝が何重にも別れてる筈だし・・・
自分自身で負うのは不可能・・・というよりも、狙われているんだから・・・此処は逃げましょう

だからこそ・・・ちょっとした時間稼ぎを

―蝶夢乱舞
【アゲハはスケッチブックに大量の蝶が描かれた何枚かの紙を千切り】

+蜂の巣
【そして雀蜂が描かれた紙を1枚千切る】

・・・さぁ皆!下水道で楽しい楽しい・・・お花畑を創りましょう
【アゲハは―下水道目掛けてページを投げる―】
【大勢―いや大群と言うべきかの蝶達が大量に出現し】
【そして―その中に雀蜂が隠れるように現れる】

【大群の蝶達は―最初にいた蝶達と合流し―滝の様に下水道の中に突入しようとする】
【入る事に成功すれば―まるで蝶の大洪水かのように、蝶達が一気に視界を遮ろうとしてくるだろう】
【そして其処に―雀蜂が隠れるように突入。蝶達にまぎれて、入り込もうとする】
【成功した場合、蝶達に隠れて二人組の肌にその鋭い針を刺そうとする】

さて今のうちに・・・
【アゲハは筆を取り出し、逃走用に―何かの絵を描き始めようとする】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:36:20.97 ID:aJCO7kDO
>>714
【立ち上がりながら】
有難うございます
【礼を言う】

725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:36:26.50 ID:Wm.PuEw0
【聖都】

ここが能力者と呼ばれる者が集まる土地か……

【鞘に雷と刻まれた刀を腰に提げた青年が、時計台を見上げている】

我も能力者なのだろうか……?
わからんな……ここの辺りにいる者に聞かないとな
ともかく、我の勘が当たっていれば……

【静かに街中を歩き出す】

/新キャラ投下でふー
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:36:37.75 ID:kxdN3gU0
>>703>>713
真織。大丈夫!?
【幾月に声をかけ】

……本当にウザイわね
『主よ…そろそろ私の出番は終わりでございます。だからこれにて終焉』
【そう言うと宝石に突き刺さってるデスサイズを爆発させようとし】
【成功にしろ失敗にしろクイーンの姿は消え】

【ズブズブズブ】
【闇をまっとった右腕にピンクのフリフリドレスのお姫様の人形が吸収される】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:37:20.50 ID:Rlzm93Q0
/連続投稿御免なさい
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:37:54.86 ID:IltCDESO
>>718
………っ!
【肩に刺さっている剣をえぐるように捩って発砲する余裕を無くそうとする】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:39:04.07 ID:TDEKxUAO
>>725
ギランとアイリスを殺して追い出す為のキャラですね。頑張って^^
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:39:20.70 ID:fzZd0MAO
>>724

いやいや某がぶつかったせいでござる故、お気になさらず

【眼鏡を差し出す】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:40:14.65 ID:oESbr.Qo
>>713

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

【後ろに気配を感じる】
【その方向に顔を向け】

なんだなんだなんですか?こんなごみ溜めみてーな所に貴族様のご登場ですかァ?
笑えねえな…こんな宝もねェ所にてめーみてーな成金普通こねェよな

【腰のナイフを持ち】
シルバー…あァーそうかそうかてめー誰のパシリちゃんかと思ったらシルバーの回しもンかァ…
なんだ?オレがしぶとく生き残っているのがそんなに気に入らねえかァ?大方俺が大将の情報を流そうとしているんじゃねえかと
怖くて怖くて毎晩シーツを小便で濡らしてたってかァ!?

ギャハハハハハハハハハ!!!!!フフハハッハハ!!
【心からの侮蔑と挑発の念をこめて彼は笑う】

―――殺せると思ってんのかおぼっちゃん?この能力を封じられる場所でよ?

>>715
うわ!?
【声にビビる】
【同時にツバメが頭の上に】

だ、誰なんだな!?何者なんだなお前!?
【少女の声の元をたどる】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:40:20.19 ID:2YZUBQDO
>>719
あら…そう…。

次に会うのは地獄ですぐ会えるかも知れないわよ…?

【冗談っぽく愉快そうに言う】

果実が欲しいなら…茂みから取りなさい。

日にちを経たずに私がもう一度吸うと、私もう我慢出来ないから…!

【そういう黒い瞳は爛々と輝いていた】

私に会うなら森に来なさい…

すぐに会えるわよ…?
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:40:51.29 ID:IltCDESO
>>716は無しで

734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:41:29.47 ID:29UglU6o
>>722
マジでっ!?
【目を輝かせ、更にもっきゅもっきゅ】
【ちょっと信じてしまった模様です】

うわー、めっちゃ楽しい!見物料取れば結構稼げるよコレ!!
【そして微妙にせこい考え方をするルカス】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:43:07.52 ID:aJCO7kDO
>>730
ぶつかった一因は僕にもありますからお気になさらず
【受け取り、レンズを少し指でなぞった後、眼鏡をかける】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:44:03.51 ID:BCm/Yxgo
>>713
なっ!?
【一瞬の出来事、反応が遅れる――】

くっ!!
【それでも、強制ドーピングした反射神経で何とか回避行動を繰り出す】
【しかし、若干遅かったのか、銃弾は真織の肩の肉を抉った】

っ……!!
【肩を抑えると、血が手をしたって床に落ちる】

(……このままじゃジリ貧だ)

>>726
『(アリーさん……まだ、戦える?)』
【パンデルピエールに聞かれないように、ナノマシンの体内通信で呼びかける】

『(これじゃ、あらちが明かない……)』
『(大きいのを食らわせるか、装置だけを破壊して一度引くか……)』

『(でももし、アリーさんがまだ戦えるなら……暫く時間を稼いでくれたら)』
『(――あいつにも装置にも、大ダメージを与えられるような攻撃を……使える)』

『(……できそう?)』
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:44:49.85 ID:wYmJvYUo
>>734

良いだろ、この触手
俺の自慢の能力だ

ルルは何か能力もってないのか?

【さらにアドから触手が湧き出し変化して】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:45:42.53 ID:3E7xpwSO
>>732
‥‥‥‥‥‥俺は‥死なん‥‥‥
【この青年には冗談はきかないらしい】
‥‥‥有り難く頂いておく‥‥‥‥必要なら‥‥また会うかもしれない‥‥俺は‥行く‥
【茂みから果実を拾い、どこかに歩いて行った】
/お疲れ様でした〜
/楽しかったです〜
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:46:51.24 ID:2YZUBQDO
>>738
/乙でしたー
/絡んでくれてありがとね!
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:46:59.81 ID:aixpspco
【森】

・・・そろそろ走れそうだなー・・・
早速始めようかどうしようか・・・

【灰色の髪に灰色の瞳の少女が、木の枝の上で横になっている】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:47:08.15 ID:29UglU6o
>>737
いいなー、便利そうだなー
【触手が沸きだしたのを見て羨ましそうにそう言い】

能、力?うに、不思議な力のこと?
【どうやら能力のことをあまり知らないらしく、きょとんとする】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:47:14.15 ID:BtD9whYo
>>731
何者だ、とか止まれ、そんな言葉に素直なヤツはいないだろう
だから私はまともに答えない

【後ろを振り向けば右手に魔法瓶左手に身長よりある太刀を持った小さな女性が】
【美しい金髪にそろいの金眼、結構見事な顔立ち】

それに名乗る時と一緒で身分は自分から言うものだ

【だが話し方が微妙に棒読みな上ジト目である】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:47:18.05 ID:fzZd0MAO
>>735

んふっ♪
ならば互いに気にしないということでいかがでござるか?
それならば角は立ちますまい

【人差し指を立てて提案】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:47:37.21 ID:qEhzHmEo
>>723
「この音……上でなんかあったすね、潜って大正解」

「無駄口叩いてんじゃねーよモル、しくるとアネゴにどやされるぜ。
 あのマンホールから出んぞ、流石に蝶の群れもいねーだろ」

「合点承知っす」

【二人は梯子に手をかけ上へ行こうとするが、滝のように迫り来る虫の大軍を見て目を見開く】

「うおおっ、なんかすげーたくさん来たぞ!?
 モル、早く上に行きやがれ!つーかハチもいるじゃねーか!」

「ちょっとガーヴィ、お尻に頭擦りつけんなっす!」

【辛うじて虫の波に呑まれる事無く地上に逃れ、虫が出てこれぬようマンホールで蓋を閉める】

「ビ、ビビったぁー……。
 あのアマどこに行ったっすか!?ぜってー許さねーっす!」

「同意見だぜモル、俺なんかまだ一発も撃ってねぇー。
 それにあの虫の羽音を聞いたかよ、シケた音混ぜやがって!
 俺の音楽をブチ壊す気か!?“オーケストラ”の名が泣くぜ!」

「同意同意……って、女いたっす!
 拳銃じゃ届かない!ガーヴィ、ミニミ撃つっすミニミ!」

「よっしゃぁ、でかしたモリンフェン!」

【距離は約30m、筆を走らせる女に、ガーヴィが機関銃の銃口を向ける】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:47:44.75 ID:k99p3gAO
>>728
【痛みで顔をしかめるが】

…全く…最低だよ…
【引き金を引く、しかしハンドガンは顔から銃口がそれ、あらぬ方向へ弾丸が飛んでいく】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:49:02.74 ID:IltCDESO
>>745
……そりゃこっちの台詞だ………
【ハンドガンを持つ手を掴んで頭突きしようとする】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/29(土) 23:50:06.87 ID:rJ/Y9lE0
>>726
ひゃはほほほほはははははぁぁぁ!楽しんでいただけるなら光栄でさぁーーー!!
両腕はヤラれちゃいましたけどぉおおお!!まだあたしには足も胴も残ってまさぁーーー!!
ハイハイフーーッ!!ハイハイフーーッ!!
【左足を分離させ自らの左肩あたりまで持っていき、肩に足首を引っ掛けて砲台のようにする】
レッツキャノォオオオン!!
【叫びと共に、なんと左足の分離面から電撃が放たれアリーに襲い掛かる】
【電撃のスピードは速いが威力は低い。しかし、直撃すれば痺れて動きが制限されるかもしれない】

――――ひゃはっ!!?
【そして封印の宝石に突き刺さっていたデスサイズの爆発により、更に宝石にダメージを与える】
【かなりの数のヒビが走った――恐らく、次の一撃で破壊できるだろう】
>>736
ちなみに♪るン♪
【突如、パンデルピエールの顔が――恐怖を覚える程鋭く引き締まり】
【……地面に落ちたであろう“ニセ爆弾”が……強い輝きを放つ】

嘘というのも……≪嘘≫でっさァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

【ドォオン!!】
【凄まじい音と共に“爆弾”が炸裂する】
【その爆発範囲は事前にパンデルピエールが言っていたものより狭いものだが、真織の身体半分を巻き込む範囲はある】
【威力も一般の手榴弾と比べると貧弱だが――人を軽く吹っ飛ばすだけのパワーはある】

>>731
……無駄口を叩いている暇など

【それだけ小さく呟くと――急激にだんと地面を踏み込み、加速し】
【瞬きひとつの間にマックの眼前まで距離を詰め】

戦場に……ありはしない
【瞳の無い瞳――右目の下のは涙型の刺青があるその瞳がマックを睨みつける】
【動じている様子は全く無い――そして右手に握った剣を左から右に振り抜く】
【それはまるで居合の要領。狙いは、マックの左手だ】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:50:28.54 ID:aJCO7kDO
>>743
えぇ、そうしましょう
異論ありません
【快く承諾】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:51:05.94 ID:wYmJvYUo
>>741

こんな事もできるぞ
【背中から湧いている触手が集まり羽のような形になる】

そう、不思議な力
火が扱えたり変身できたりとかそんな力の事
無いのか?
【握手用に伸ばした触手をずるずると体に戻していく】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:51:14.27 ID:TDEKxUAO
>>740
ギランとアイリスを追い出す行動を始めるんですね。応援します
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:52:13.02 ID:oESbr.Qo
>>742
【糸目の少年はその閉じてるんだか開いているんだがわからない目で彼女を見る】

ドブロク…と呼べばいいんだな
スタジオ『不死鳥座』のメインカメラマンなんだな…

ここにいつもヨミウリを餌付けしておいてこの付近に鳥を飼っているんだな
で、今呼ぶ必要があったから回収していたんだな

ちゃんと名乗ったぞ、アンタも名乗ってくれなんだな…
【少し警戒するように】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:53:25.44 ID:k99p3gAO
>>746
……がぁっ!
【掴まれ頭突きされて倒れるが】

糞野郎…一つ聞いていいか?
お前…あたしを[ピーーー]気あるか?
【倒れたままたずねる】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:54:07.47 ID:fzZd0MAO
>>748

さて、そうなると怪我の有無を知りたいでござるな
某、厚顔無恥といえさすがに怪我人相手に気にしないということはできぬでござる故

【男の身体を見る】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:55:07.16 ID:29UglU6o
>>749
わぁ!すごいすごい!!
【まるで子供のようにはしゃいでいるルカス】
空も飛べるのかにゃ!?かにゃ!?
【とても嬉しそうですこの子】

あぅ
【しかし握手用の触手が戻っていくのを見て少し残念そうな表情を浮かべるも、その表情はすぐ消えて】
んー、それなら2つあるよぉ。
名前ないと不便だから、自分で力の名前をつけちゃってるけどNE!
【てへっと笑う】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:55:38.74 ID:IltCDESO
>>752
【息をつき】
…………アンタはどうだ?アンタはまだ私を[ピーーー]つもりがあるか?
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:57:06.10 ID:vEEtimco
>>725
・・・・・・。
【目の前を魔除けの刺繍を施した樹皮衣を羽織った、短パンと黒いタンクトップ姿の、ロングブーツを履いた、水色の髪の少女が、通り過ぎる】

>>740
何を始めるんだ?
【季節外れのロングコート、白手袋に、ロングブーツ姿の男が現れる】
【男は帽子を深く被り、サングラスをかけ、口元をロングコートに隠していて、顔が全く見えない】
【低く、唸るような声】
【少女はこの声を聞いたことがあるはずだ】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:57:20.01 ID:kxdN3gU0
>>736
『(……正直キツイ…何よりあのピエロ……まだ手を隠してるみたいだし……装置を破壊して逃げたほうがいいかもね……)』

『(……いえ…次で私が宝石を壊すから壊れた瞬間……全力で逃げて!!)』

>>747
しまった!!
【電撃がアリーにあたり痺れるが何とか右手を宝石に向けようとし】

(ラムネ飲まないで連発はきついけど)
ジャバー・ウォック!!!
【漆黒の体に人の顔がたくさんついた闇でできた巨大な龍が宝石に向かい放たれるだろう】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/29(土) 23:57:24.81 ID:aJCO7kDO
>>753
【見たところ、受け身を取ってたのか、かすり傷一つない】

僕は大丈夫です

貴方も大丈夫ですか? 
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:58:48.44 ID:wYmJvYUo
>>754

おう、ビュンビュン飛べるぞ

【触手の羽が軽く動き】

2つもあるのか、羨ましいな
なんて名前でどんな能力なんだ?

【一部の触手が残った死体を飲み込み始め】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:58:52.79 ID:oESbr.Qo
>>747
戦場…ハッ!戦場ね
【その右手からナイフを引き抜き】

惜しい、命の一つ一つが奪われるという意味では確かに合ってる
無駄口を叩いてる暇はねえのも当たり、静かに音を立てないことを考えるべきだ
けどよォ…それでもここは戦場じゃあねえぜェェ〜

【ナイフを使いその太刀を受ける】

狩り場だ…オレのお前を狩るための

【下がって闇の中に消える】
【やがてサーチライトがフェルナドーレにあたろうとする】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/29(土) 23:59:48.13 ID:BCm/Yxgo
>>747
しまっ――!?
【爆風に吹き飛ばされ、壁に叩き付けられる】

ぐっ!?
【骨は折れただろう、熱傷も酷い――壁から崩れ落ちるように座り込む】
(しまった……迂闊だったか)
【ナノマシンで痛覚を麻痺させるが、怪我をしている事に変わりは無い】

(まだ――)
【痛覚を一時的に麻痺させた為か、パニックは無いが――】


/ちょwwwwwwこの展開どっかで見たwwww
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:00:55.99 ID:fA1F.Mo0
>>756
ふむ……不思議な雰囲気の少女だな
少し話を聞くか

【その少女の背中に向かって声をかける】

すまない、ちょっといいか?
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:01:00.08 ID:wd7fMUAO
>>758

んふっ♪
それは良かった
某は大丈夫でござるよ

【ニコニコ】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:01:22.36 ID:pAIHbiMo
>>756
ん?ちょっと、ね
意地悪って言おうか仕返しって言おうか我儘って言おうか・・・まあ、そんなとこ?
まあ、やらなくても良いようなことなんだけどね

【木の枝に布団干しにぶら下がり男に答える】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:03:15.62 ID:J9dCEsAO
>>755
聞いてんのはこっちだ…こっちは遊びでやってんじゃねぇんだよ……
本気で[ピーーー]気あんのか訊いてんだ
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:04:20.85 ID:QRhYUMAo
>>761>>757にもです
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:04:26.26 ID:62BS9Wgo
>>762
・・・・・・なんだ?
【不機嫌に反応して】
【立ち止まり、颯爽と振り返る】
【表情はとても無愛想だ】

>>764
・・・へぇ。
【軽快に近くの木へ昇り、適当な枝に腰掛ける】

そういや、この頃元気あるな。
お前、なんかあったか?
【ふと、そんなことを尋ねる】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:04:59.58 ID:iqCBuADO
>>763
それは良かった・・・
(んふっ♪?口癖か?) 
【全くもってポーカーフェイス】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:05:10.73 ID:7e4ppjEo
>>759
うっわぁああ!かぁっくぃー!!
【手をブンブン振って喜ぶ。まるで子供だ】

うに、一つはクレイジー・リトル。もう一つはファット・ボトムド
【ぐっと拳をアドに向けて突き出し】
最も、派手にドンパチやれるような力じゃないよっ?
【へらりと笑った】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:06:46.43 ID:Ssqk5lQo
【水の国・街中・ベンチで本を読んでいる】

さて、それじゃあ動くとするかな

【本を閉じベンチから立ち上がる
 灰色のコートを着た蒼髪紅眼の青年】
【コートには大会参加の証明であるバッジが付いている】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:07:11.33 ID:pAIHbiMo
>>767
うん、結構良い事あったよ

【「良い事」の中身は答えない】

あ、そうだ。狩りはしてきてくれた?
ずーっと寝ててもやっぱりお腹は空くんだね

【手をブラブラさせている】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:07:16.48 ID:BbErhcUo
>>751
・・・・・・馬鹿みたいに正直なのだな、ドブロクは

【名乗るより先に直球な感想を述べ】

私の名はラン・ロンド、櫻の国で働いている・・・
一応今は出張中だからサボリじゃないぞ
別に経費で大型のプラズマテレビなんて買ってないしな

【いらぬことまで口にする】
【どう見ても外見上働けるような年ではない】

それでヨミウリってなんの動物だ?

/書き込めてなかった・・・・くぅ
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:07:42.99 ID:wd7fMUAO
>>768

それでは、某はこれにて

【背中を向けて歩いていく】
【背中には「櫻国無双」と書かれている】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 00:07:44.30 ID:eCBWj620
>>757>>761
イヒヒヒヒヒヒィ!!そうはさせませんともッ!!
いらっしゃいませェーードッラゴッンちゃぁああーーーーーん!!
【ぎゅぅん、肩に乗せた足と更に右足を分離させてジャバー・ウォックを受けようとするが】
【――――所詮ただの足2本――圧倒的な闇のチカラには敵わず】
ヒヒ…―――――ちょッッッと展開が違うんじゃ無いで――――スかねェーーーーッ!?!
ぎひいぃいいいいいはぁうっっ!!!

【パンデルピエールの両足ごと、闇の龍が宝石に直撃することになるだろう】 
【そして――――宝石は、ガシャァアアン!という大きな音と共に崩れ落ち】
【同時に――――施設内の、能力を封じていた機能が全て停止する】
【両足にも痛みは通っているのか、道化は足の無い体で地面に墜落した】

/案ずるな。たまたま被っただけだ。うん。まじで。まじだよ。まじだよ!

>>760
『能力無し』ならば……君を処刑するには我輩が適任だと――
我が主シルバー・ソードは……そう仰った

我輩は…この重大な任を命ぜられたという誇りを以て――
全力で……恨みは無いが……君を殺戮する――!
【剣を受けられた瞬間にバックステップで距離を取り】
【サーチライトが彼の目に直撃する】

姑息なッ……
【一瞬怯むも、すぐに帽子を深く被ることで光を防ぎ】
【剣を構え、全ての方向からの攻撃に備える】
【――――この時、急に施設内の妙な圧力が消えた――】
【能力が、解放された】
!馬鹿な……パンデルピエール……まさか?
【フェルナドーレは驚愕するも、構えは解かない】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:09:12.66 ID:chw25lEo
>>769

うおっ中々格好良さそうな名前だな
俺も何か名前付けようかな〜
【楽しそうに話を聞いて】

別に派手じゃなくても良いんだぞ
能力は色々な使い方があるからな
それでどんな能力なんだ?めっちゃ気になる

【少し興奮したように聞く】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:10:06.98 ID:fA1F.Mo0
>>767
失礼、二、三個聞きたいことが

【こちらも無表情である】
【感情の起伏がなかなか見られないだろう】

ここは聖都というところであるよな?
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:10:18.82 ID:iqCBuADO
>>773
えぇ、すいません時間取らせてしまって・・・
【背中の文字を見て】

・・・櫻の国の方ですか?
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:11:55.23 ID:mDQw7Mso
>>772
いや…名前なんだなコイツの
【そう言って差し出してくるのは…彼が呼んでいたツバメだ】
【そして懐からもう一匹鳥を出し】

こっちがアサヒなんだな
オイラはこいつらを回収しに来ただけなんだなねーちゃん
…って働いてんの?オイラと同い年くらいに見えるのに?年いくつ?
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:12:03.68 ID:zozoY6SO
>>765
だからアンタの返答次第だと言っているんだ、それともそんなに死にたいのか?
【剣を再び捩ろうとする】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:12:58.87 ID:XZgoDP.0
>>744

―ふぅ出来た
ってあら?

【「でてきたんだ」と言わんばかりのふーん顔のアゲハ】

撃たせる訳無いでしょ!!そんな銃耐性なんて無いわよ私には・・・全く
第一ねぇ!街中でそんなデッカイ銃持ち出す方がおかしいわよ!あんたら化け物!?

【小さく頬を膨らませ、怒るアゲハ―そして】

まぁでも良いわ!――あんたらのおかしらにみたいに言いなさい

「オバサン狙う暇あるんだったら・・・まともに働け」

ドン!ドン!
【大群の蝶達ら蜂らが――マンホールの蓋を突き破ろうと出ようと試みる】
【成功した場合、再び蝶の大群らが視界を奪おうとするだろう】
【その音で一旦、集中が途切れてしまうかもしれない―】

【アゲハはスムーズに動作を起こしスケッチブックの次のページを開く】
【其処には―大きく翼を広げる鷲の姿が】

【―鷲はゆっくりとスケッチブックから抜けだそうとする】
【アゲハはそのワシの体に乗ろうとする】

/すいません遅れましたorz
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:13:18.34 ID:wd7fMUAO
>>777

ん?あぁ、そうでござるよ
名は桜花 京四郎
しがない剣士でござる

【向き直る】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:13:20.47 ID:1I8jE2SO
>>761>>774
馬鹿ね……足二本で止められるはずないじゃない……
【右手に小さな龍の人形が吸収され】

逃げるわよ!!真織!!
【息を荒げながら幾月に近づき手を引っ張って部屋から脱出しようとする】

【深追いはしないほうがいいと判断したためだ】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:13:32.06 ID:62BS9Wgo
>>776
・・・ちょっと待て。
それなら情報交換だ。
良いな?
【返答を聞く前に】

あぁ、ここは確かに聖都だ。
【答える】

聞きたいことはそれだけか?
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:15:04.26 ID:62BS9Wgo
>>771
良い事の内容は言ってくれないのか。
・・・まぁ良いけどな。
【カカカ、と笑う】

・・・あー・・・。
【言い辛そう】
・・・・・・その、一応してきたけどな、今日は不調だったんだ。
・・・これしか取れなかったんだわ。
【ロングコートの中から袋を取り出す】

/書き込めてなかった、遅れてごめんなさい。
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:15:35.90 ID:BbErhcUo
>>778
アサヒとヨミウリ・・・・サンケイとかいないのか

【まず二羽の鳥をじーっと見つめ】

もうバリバリ働いてるぞ
確か今年で二十八歳になるが・・・
決して彼氏がいないから仕事を頑張ってるわけじゃない

【ちょっと寂しそうな顔でドブロクを見る】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:16:00.15 ID:J9dCEsAO
>>779
【無表情で】

チッ……きにくわねぇ
降参だ参ったよさすが能力者様だ
あたしもこんなくだらない事でまだ死にたかねぇんだ…
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:17:06.45 ID:fA1F.Mo0
>>783
別に構わない
知られると困るようなことも無い

ふむ……よかった、間違いなさそうだ
いや、他にもある
主は能力者か?

【少女の目を見て】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:17:12.63 ID:pAIHbiMo
>>784
内容ねー・・・えーと
蛍を見つけた!

【嘘は付いていない・・・一応は】

ん?それは何?

【袋に鼻を近づけて臭いを嗅ぐ】

/お気になさらずにー
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:17:16.30 ID:QRhYUMAo
>>774
まったく、厄介な道化師…でしたよ
【墜落したパンデルピエールと装置を見据えていう】

(とにかく、これで能力は開放された……事態が好転してるのかは解らないけど……)

【真織は満身創痍に近い状態だが、意識はしっかりしている】

>>782
ええ……今のうち、ですね
【アリーに手を引かれ、半ば引きずられるような形で脱出しようとする】

取り合えず、一度何処かに隠れた方が良さそうです、キルベルクさん達とも連絡が取りたいし……
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 00:19:12.48 ID:mDQw7Mso
>>774
ハッ!敵も利用するのが真の狩人ってなァ
さーてまずどこから切り刻んでやろうかァ?まず喉笛だけ切り裂いてやるか?
それともアキレス腱…
【そういってとにかくナイフで切り刻もうとしていた次の瞬間】

【圧力が消えたのをマック自身も気が付く】

(なんだ?ここ特有の妙な息苦しさが消えた…?どう言うことだ?
まさか…ジャマー装置が…!どう言うことだ!?)

ッチ!くらいなッ!
【フェルナとのすれ違いざま首元あたりを切り裂こうとする】
【避けた場合その一撃は壁に当たる】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:19:55.26 ID:7e4ppjEo
>>775
名前があるといろいろ便利だよ!
こう……必殺技的な!肝心の場面で能力の名前とか、技の名前とか叫ぶと燃えるし!
【興奮気味に話すルカス】
【燃えるという理由だけで能力に名前をつけたのだろうか……?】

にゃは、あんまり手の打ち明かしたくないけど、アドには教えてあげよっかな
こっちだけ能力知ってるんじゃ、フェアじゃない、し!
【ぱちんとウィンクをしてからきょろきょろと辺りを見渡し――】
ん、アレが手ごろだね!
【少し離れた場所にあるドラム缶に近づく。そして――】

クレイジィイイイイ――
【右手をぐぐっと後ろに引き】
リィイイトルゥ!
【ごん!とドラム缶を殴りつけた】

【するとなんということであろう。殴られたドラム缶は徐々に縮んでいくではないか!】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:22:18.12 ID:sDPhdNIo
>>780
「うざいっす!」

【モルがマンホールをドンと踏みつけ、体重をかけて出て来れぬようにする】

「たくさんいても所詮はムシっす。しかも大半がチョーチョ。
 銃と弾薬がたっぷり詰まった鞄持ってる私を、押しのけられるはずないっす」

「ナイスだぜモル、オラ食らえババア!!」

【街中にも関わらず、構えた機関銃の引き金を躊躇い無く引く】
【ミニミの箱型弾倉の装弾数は実に200発、5.56mmの雨をメチャクチャに振り撒く】

「タカだかワシだかは知らねーが、んなもん鴨撃ちだぜ!」

「いっけーガーヴィ、穴ボコだらけにしてやるっす!」
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:22:33.68 ID:62BS9Wgo
>>787
そうか、じゃあさっさと終わらせるぞ。
・・・正確には違うな。
【やんわりと否定する】
【嘘は言っていないようだ】

>>788
・・・・・蛍?
(大会のパートナーがそんな名前だったな・・・まぁ、まさか、な)
川沿いになら結構いると思うが。
【とりあえず糞真面目に返答しておく】

蝉と、蜂の巣。
・・・あと、少々のイナゴ。
【袋からは虫の臭いが】
【ロングコートからさらに袋を取り出す】
【此方は甘い臭い、蜂の巣だろう】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:25:21.17 ID:fA1F.Mo0
>>793
そうか……では能力者とはいったいなんだ?

【素朴な疑問をぶつける】
【能力者についてかなり疎いらしい】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:25:27.35 ID:zozoY6SO
>>786
……だろうな。
【剣を引き抜く】
………また汚れた………
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 00:25:28.90 ID:mDQw7Mso
>>785
28…もう全然年上じゃないかなんだな…
そして彼氏がいないんだな…アンタ…なぜだろう?
【首をひねってランを見据える】

ああ、新聞が由来で合っているんだな
ウチにとっては朝のニュースみたいなもんだしこの『鳥』たちは
毎日定期的にいったん仕事場に持ち寄ってから離すんだな
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:27:14.35 ID:chw25lEo
>>791

良いな〜やっぱ付けようかな名前

【話を聞きながら感心して】

す…SUGEEEEEEE!!!!!!
何コレ!!!どうなってんの?面白ッ!!!
これ、人間にも使えるのか?良い能力だな〜

【縮んでいくドラム缶を見て叫ぶ】

798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:29:44.04 ID:pAIHbiMo
>>793
へえ・・・これはこれで珍しいね
なんか最近あんまり蝉を見てない気がするし
それと蜂の巣・・・採る時に刺されなかった?

【蜂の巣の臭いを集中して嗅いでいる】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:30:24.67 ID:J9dCEsAO
>>795
【引き抜かれたと同時に血が流れ出し】
最低の一日だ…今日はよぉ!!!
あ〜[ピーーー]!糞野郎!!
[ピーーー]気ないなら喧嘩売ってんじゃねぇよ
【立ち上がりハンドガンを拾い直すとそのまま去ってしまおうとする】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:30:33.00 ID:iqCBuADO
>>781
そうなんですか・・・

僕はセルティオです
セルティオ=ミア=オルフェラント【右手を出し、握手を求める】

/済みません投下できてませんでした
/うちの子にも京四郎が・・・・・
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:32:24.21 ID:BbErhcUo
>>796
私も若い時弟のように少しは遊んでいれば・・・・
彼氏がいないっていわれると悲しいぞ私は

【いない理由はやはり28なのにチビで絶壁というのが一つ】
【そしてもう一つは単純に経験が無いため付き合うのを怖がっていることだ】

当たりか・・・・!
そんな有能な鳥が私にもいれば仕事が楽になるのに・・・

【予想(?)が当たったことで地味に嬉しそう】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:32:30.29 ID:Ssqk5lQo
【水の国・街中】

(しかし…どうしたものかな
 そういえばパートナーともまだ会ってなかったな)
【街中を、コートのポケットに手を突っ込んで歩く蒼髪紅眼の青年】

確か、ドワイト、だったか
知らない名だ…
【ボソッと呟く】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 00:32:32.03 ID:eCBWj620
>>782>>789
ギギギギギギギギギギギギギ……イギギギギギギギギ……!
【焼け焦げた両手でなんとか身体を起こし】
【宝石機構に突っ込んでボロボロになった両足も彼の身体に戻ってくる】

ばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかバカなっ?!
このあたしが……ヤ られる とは ッ?!
ウグギヒヒヒヒヒヒヒヒヒギヒヒヒヒヒヒヒヒギヒヒヒヒヒヒヒ
【無機質に、その笑い声を繰り返し】

こ、ここのおのののおののおおおおおおッッ!!
これでヤラれちゃあーパンツェッタ・パンデルピエールの名が廃りまっさぁあーーー!!!
あたしは道化!終幕の刻が来るまで踊り続ける……まだ幕が上がったままでさぁーーー!!
【ガシュゥウウ、とまた彼の四肢が分離し、首と胴体が宙に浮かび上がる】
【そして今度は胴体が真っ二つに割れ……その割れた空間の中心に紅い塊がある】
【それはまるで『心臓』――それが強い輝きを放ち始め】
ウククコケケケケケケケケケケッッ!!さぁーーー遊びまっさぁーーーーー!!!
【輝きは強くなる一方――一刻も早く、来た階段を降りるべきだろう】

【と、この時真織のナノマシン機構に反応がある――キルベルクからデータが送付されてきたようだ】

>>790
【相手の言葉には耳も貸さず】
……『ここはオレのホームグラウンドだ』と……
そう言いたげだな……

…パンデルピエールがしくじったのには驚いたが……
ならば我輩は、それを利用させていただこう……。
――――唄え光よ
【構えたフェルナドーレの剣、その刀身にサーチライトの光が集束してゆき】

――ブリッツ・シュトラールッ!!
【そしてマックが切りつけてくる――その『ナイフそのもの』を狙って斬を放つ】
【やがて剣と剣が噛みあったとき、フェルナドーレの刀身から強い輝きが放たれるだろう】
【輝きは僅かながら威力を持っている。殺傷力は無いが、直撃すれば閃光に目が眩むか――或いは衝撃によって体が若干痺れる】
【自分の周囲にある要素を利用して放つ――フェルナドーレの特殊剣技のひとつだ】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:32:57.99 ID:62BS9Wgo
>>794
・・・・・・んー・・・。
【頬を人差し指で掻いて、数秒間考えて】
知らん。
【答える】

質問は終わりだな?
ならこっちが質問させてもらう番だ。
【質問したくてうずうずしているのか、急かす急かす】

>>798
生でも美味いが、今日は調理してきた。
煮付けたから、濃いかも知れん。

元々山育ちだからな、俺。
蜂はあぶりだしてから全部焼いた。
こっちが成体だな、これも食うか?
【さらにもう一つ袋を取り出す】
【中には大量のミツバチ(死体)が】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:33:12.91 ID:wd7fMUAO
>>800

セルティオ殿でござるな

【握手する】

よろしくお願いするでござるよ

/あぁ、かぶったか
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:35:59.41 ID:7e4ppjEo
>>797
【ドラム缶は10cmほどの大きさになると縮むのをやめた】

にゃはは、派手じゃないけどおもろいっしょ!
【アドの反応を見て満足げに笑い】
人間……というより生き物全般にも使えるんだけどね
とある条件があるんだよ。それがめんどいから、他の人には使わないんだ
【ぱちんと指をならす。するとまた徐々にドラム缶は元の大きさへと戻っていく】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:35:59.90 ID:fA1F.Mo0
>>804
それは残念だ……

む……他にも聞きたいことが……まぁいい
我が知る少ない情報からで良ければ話すぞ

【自分の質問は後回しにし、答える体勢に入る】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:36:38.42 ID:MPrtyago
【水の国 噴水広場】

教団のトップあたりにお話が聞ければいいけれどもどうするか……
下手に忍び込むなんぞ論外……

【黒く短い髪、青色の服を着た青年がベンチに座って何か考え事をしている】
【腰には柄が三つの剣と、禍々しき気を持つ剣を携え、首には赤い宝玉のペンダントをつけている】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:36:46.21 ID:zozoY6SO
>>799
始めたのはそっちだろうに………………
【呆れたように溜息をついて見送る】
/乙でしたー
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:36:57.03 ID:pAIHbiMo
>>804
料理かー、私は全然しないな
何でもそのまま生で食べてるし
でも、美味しそうな匂いだね

あぶりだし・・・ああ、煙で?
んー、成虫は中身少なくて殻ばっかりだし、いいかな?

【普通に枝の上に座り直す】

ちょうど話をしてたんだし、螢もここに来ないかな?
そうすれば美味しい物が食べられるのに・・・
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:38:40.50 ID:1I8jE2SO
>>789>>803
……最悪……サッサッと逃げましょ……
(チラッと見えた肉が本体……だけどラムネ飲まないで連発した私にとっては最悪……真織もヤバイみたいだし)
【真織を引っ張り急いで階段を駆け降りていく】

【そして空いた片手に納豆ラムネを持ち飲んでいる】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:38:48.39 ID:VUsEzFM0
【街中】

・・・さて
【カウボーイハットとフィンガーレスグローブを着用した茶髪で左腕のない男が歩いている】
【身長は160cmぐらいか、首には白い布切れが巻いてあり腰のベルトの左側と背中側に1本ずつナイフがある】
【ナイフは両方とも刃渡り20cmぐらいだ】
【カウボーイハットの影で目が隠れているため正直怪しい】

【服には大会のバッジがついている】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:40:11.08 ID:chw25lEo
>>806

おもしれえ…小っちゃくなった
ふーん、条件ねぇ…
【ルカスの話を聞きながらドラム缶を見る】

ん〜…
さて、そろそろ帰るかな〜
【ぎゅっと伸びをして】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:40:42.68 ID:XZgoDP.0
>>792

っ!・・・街中なのにあの2人銃撃ったし・・・どこのキチガイよもぅっ!!
「ガァァァァァァァ!!」

【鷲は翼を広げ、宙に跳びながらも、銃弾を避けようとするが―】
【その銃弾は何発も当たり、鷲は苦しそうに跳び続ける】

【正し―銃弾が当たった部分が破裂するかの様な音を出し―墨汁をまき散らす】
【更に―宙にいる為だろう。広範囲に一気に墨汁が地に降りかかるだろう】
【かかれば、体は墨汁まみれの事、更には視界を奪われるだろう

(頼むわよ蝶の皆・・・!)

ドン!!
【マンホールの衝撃が―大きく】

確かに虫は軽いけど!

ドン!ドン!!!!!!
【まるでポップコーンが集中的に弾けるようにマンホールへの衝撃が大きく―】

そう、「本物の虫」の場合だけどね・・・・!!!
ドンドンドンドンドン!!!!!!
【一方に集まった力は―象の力よりも強い】
【しかも真下から伝わる力だ、まるで火山が噴火するかのように―勢いが激しいだろう】
【―蝶達は―マンホールを尽き飛ばそうとする。その大量すぎる数で―】
【成功した場合、やはり視界が一気に塞がれるだろう】

じゃあね!バイバイ2人共・・・歳寄りばあさんは帰るとしますよ!
「ギャアァァァァァ!」
【鷲は銃弾が当たり、苦しそうな表情をするが―その翼で大きく移動しその場を立ち去ろうとする】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:41:29.59 ID:iqCBuADO
>>805
こちらこそ、宜しくお願いします
桜花さん
【軽く握り返して手を離す】

/最近は全く出してないし、ウィキにページ作ったけどリンク張り忘れてた俺の責任だ
/異世界から来ましたなキャラだから、いろいろ警戒して偽名に使ってたことにするよ
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:41:41.49 ID:J9dCEsAO
>>809
/お疲れ様でした
/色々と申し訳ないのです
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:42:48.23 ID:QRhYUMAo
>>803>>811

【部屋の中の強い光を感じ】

最後の最後まで、厄介な……
【アリーに引きずられるような格好で、階段を急ぎ下りていく】

【その時――データを受信する】
(データ通信?これは……ここの構造体のデータか――)
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:43:01.90 ID:62BS9Wgo
>>807
ふむ、有難う。
じゃあまずはコレを見てくれ。
【短パンのポケットを弄り、なにやら棒切れのようなものを取り出し、男に見せる】

これと同じ模様をした、全く同様の物を持った奴を知らないか?
【良く見ると、棒切れからは魔除けのための模様なのか、掘られたことによって出来た溝に墨を塗られており、不思議な気配が漂っている】

>>810
女なら料理の一つでも覚えとけ。
色々便利だぞ。
【袋を膝に置いて、結び目を解く】

・・・螢ってのは、人なのか?
・・・なら、俺が探してる奴と同じ奴かもな。
【犬のような口を開き、蝉の煮付けを口に放り込む】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:44:19.38 ID:7e4ppjEo
>>813
そうそう、条件〜
【にんまりと笑い、ドラム缶から離れてアドの方へと戻っていく】
【ドラム缶はもうすっかり元の大きさだ】

うにゃ?そう言えばいつの間にかこんな時間か
【アドの言葉を聞き、夜も更けてきたことに気付く】
私もそろそろお仕事の時間かな
【そしてズボンのポケットに右手をいれ、何かを掴んで再び右手をポケットの外に出す】
【不思議なことにその手には。ポケットには入るはずのない漆黒のマントが掴まれていた】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:44:29.08 ID:wd7fMUAO
>>815

うむ

【手を放す】

では、今度こそこれにて

【背中を向けて歩いていく】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:45:21.76 ID:pAIHbiMo
>>818
女って言ってもねー、狼の「メス」だし
狩りが出来れば食事は出来るから、あんまり困らないんだよね

【蝉を口に放り込み噛み砕く】

ん?士道が探してる?
知り合いだったの?・・・だったら、本当にここに来たら面白いのになー
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 00:45:46.65 ID:mDQw7Mso
>>801
一見すると幼い子供に見えなくもないんだなお前…
案外ミカローはあんたを気に行ったりして…ペドフィリアだから
でも28って年齢がネックなんだな…まあ裏技はあるにはあるけどさ

この鳥たちは本能レベルでオイラたちの言うことを聞くようになっているんだな
だからさっきみたいに呼んでもなかなか下りてこないって事はないんだけど普通…
この鳥年寄りかなんだな?
【ジロジロその鳥を見て】


>>803
ガァ…アアアアアアッ!!!!
【その光を食らい持っていた右手が痺れる】
【そして眩さに目をくらませてたマック…だが】

(クソッ!ジャマーがやられちまったッ!
シルバーの野郎を仕留めるために…能力を使えないリスクを負ってでも奴をぶっ殺してから
野郎を能力使用不可の状況で狩ってやろうと思ってたんだが…してやられたな!)


ここはオレの狩り場だっつってンだろォがてめー…
アウェイの身でホームの人間より地形を利用できると思うんじゃねェ…
オレがてめーに光で目くらましさせようと考えると言うことは…同じ事をてめーもやってくる事もありえるからやらせねえって事だろうが!

【左目が開く】

攻撃の際左目をつぶって光にそなえていたッ!
右腕がやられっちまったみてえだけどよォォ…まだまだ体の動く部分が多すぎるってほど多いぜ!
【ナイフを左手に持ち替えて肩に突き刺そうとする】

『シンパシー・フォー・ザ・デビル』ッ!!
【そして…発動宣言される能力】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:47:17.35 ID:iqCBuADO
>>820
では失礼します
【逆方向に去っていった】

//乙
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:47:19.23 ID:fA1F.Mo0
>>818
……

【棒をじぃーっと見る】

……

【じぃーっと見ている】

……

【じぃーーーっと見続けている】

…………………おおっ!?
【突然声を上げ】

全く知らんな
【少女に顔を向ける】
これはただの棒か?
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:48:34.37 ID:chw25lEo
>>819

本当だよ、時が経つのは早いよな
【するすると触手を戻していく】

お仕事って…何かやってるのか?
ていうかそのマントどうやってだした
【帰り際に聞いて】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 00:53:09.20 ID:eCBWj620
>>811
強気に大崩壊!!無敵に大爆発!!
火山より烈風!大河より残酷!!吹っ飛べ豚ども永久に死ねぇェェェェーーーーーッッ!!

『夕焼け』に『浮かぶ』『クラゲ』の如く無様に吹っ飛びィィィはァーーーーー!!

≪豚の≫≪ケツより≫≪可憐な≫≪FIRE≫ァァーーーーーッギィヒヒアーーーーーー!!

【紅色の塊から、凄まじい勢いで光線のような魔力が放たれる】
【それは驚異的な威力で部屋を、空気を焼き尽くしながら一直線に飛来する】
【が、既に階段を降り始めた2人には当たらないだろう。しかし、熱と爆風は感じるかもしれない】
【2人の頭上を越えていった業火の魔力は、そのまま施設の壁に直撃し】
【轟音と共に、風穴を開けることになる】

……イヒヒヒヒヒ……退場前の……魅せ場でさァーーー……
…申し訳無い、我がマスター……チョッとばかし……オネムで……ッ
【そして全てのパーツが元に戻り、道化師パンデルピエールはその場に崩れ落ちた】
【今ので全てのエネルギーを出し切ったらしい……今日は、いや、あと数日は襲ってくることは無いだろう】
【VS滅びを唄う老道化、パンツェッタ・パンデルピエール……――――勝者、アリー・スフィア&幾月真織】

【キルベルクから送信されたデータには、この施設の完全な地図が送付され】
【マックの居る牢獄の場所が示されている】
【場所は――ここから少し遠い場所だ】

>>822
チッ……流石に一筋縄ではいかないか……
マック=ザ・スプラッター……我が主シルバー・ソードをして≪厄介なヤツ≫と言わしめた男!

危険とされるその能力!主から弱点は聞いている!
――――その手を!その手さえ頂けば――君は無力化するそうだな!
ならばこの肩など……――くれてやるわッ!!
【なんと抵抗も無く突き刺される――だが身体を割り込ませて左肩を刺させた】
【利き手の右肩は、まだ生きている】

まずはその右腕を!痺れが回復する前に≪殺す≫!
【そして突き出される鋭い突き――狙いは無論、未だ痺れる右腕だ】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:53:45.31 ID:62BS9Wgo
>>821
・・・人と付き合うなら「人」のやることも覚えとけ。
螢って奴に嫌われるぜ、お前のお気に入りみたいだが。
【バリ、バリ、クチ、クチュ】
・・・喰い辛いな、この口だと。
【流石虫、口を閉じても音が結構鳴る】

知り合いと言うか、ただの探し人だ。
大会のパートナーなんだがな、どこにもいやしねぇ。

>>824
・・・・・・。
【じぃーっ、と見ている男を見ている】
【見ている】
【見ている】

ん!?知って――
【見て――】
ないのか、やっぱりな。
【睨んでいる】

これか?
これはイクパスイだ。
【そう言ってイクパスイと呼ばれた棒切れをしまう】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:53:57.66 ID:wd7fMUAO
>>823

/乙でした
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:54:37.75 ID:7e4ppjEo
>>825
ねー。でも新たなる出会いに万歳っと
【にゃははと笑い】

ん〜、秘密のお仕事SA☆
【ぱちんとウィンク。その時、耳もとの星型ピアスが小さく揺れた】
マントは能力の応用さ。小さくして、いつもポケットにいれてんだ
【ばさりと音を立て、そのマントを羽織る】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:55:00.87 ID:sDPhdNIo
>>814
「ハッハー、最っ高だぜ!!
 俺ァもうすっかりこの楽器を気に入っちまった!!」

「AK当たんないもんねー」

【機関銃を撃ち続けるガーヴィと共に、モルも拳銃をバカスカと撃ちまくるが、
 突如として下からかかった強大な衝撃に、モルの体が揺れる】

「あれれ……ねぇガーヴィ、コレってマズイかも……」

「あぁ!?銃声で聞こえねーよ、モル!」

「撃つのやめてダーッシュ!!」

【ガーヴィの耳元でモルが声を張り上げ、女の飛び去る方向に猛然と走り出す】

「おいモル、一体なんだって……おおっ!?」

【凄まじい勢いで宙に放り出されるマンホール、そして溢れ出る虫の群】

「おいマジかよ、俺を置いてくなモル!」

「インクが降ってくるよ、目に気を付けて!」

【虫から逃れるように、墨汁を浴びながら目を庇って女を追う】

「畜生、空飛ばれちゃ徒歩じゃ追いつけねーぞ!ふざけやがって!」

「あっ、ガーヴィガーヴィ!このクルマ、キーレスエントリーだよ!」

「ラッキーじゃねーか、パクリベンツかまそうぜ!」

【取り出したトランシーバーのような機器を路肩に停まった車に向けボタンを押すと、車のドアロックが解除される】
【車の錠前情報にハッキングをかけ、キーレスエントリーを不正に作動させてロックを解除したのだ】

「よっしゃあ、これでムシも追い付けねぇ!運転頼んだぜモル!」

「合点承知!」

【車のアクセルをいっぱいに踏み、地上から女を追おうと車を走らせる】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:55:01.88 ID:BbErhcUo
>>822
ペドフィリアって要は最低の変態だろう・・・・?
そのミカローというのはきっと私の弟よりダメ人間だな

【ジト目で口元だけで嘲笑するように口角が上がる】

私だってそれなりに色々知っているが鳥はわからん
一体いつからその鳥を使役しているのだ?
まぁ鳥の寿命も知らないわけで意味も無いのだが

【少し背伸びして鳥をツンツンしようとする】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:56:25.14 ID:pAIHbiMo
>>827
さあ、どうだろうね?
【クスリと笑いながらクチャクチャバリバリ】
まあ、たぶんすぐ慣れるって
【骨を噛み砕く音に比べれば些細な物と流す】

ふーん・・・って大会?そんなのやるんだー
それじゃ、士道の試合も見に行こうかな
パートナーってことはタッグマッチ?
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 00:57:52.39 ID:chw25lEo
>>829

秘密か…気になるのう
まぁ、いいやじゃね〜

【そのまま路地裏の奥へ歩いていった】

/後半適当になってスイマセン…
/乙でした〜
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:59:27.41 ID:1I8jE2SO
>>817>>826
まったく……二度と会いたくないわ…あのマクドナルドに
【熱と魔翌力を感じながら納豆ラムネを飲み】


……どうする?キルベルクの手伝いにいく?
正直、まだあのレベルがいたら体と魔翌力が持たないわ……
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 00:59:41.35 ID:BbErhcUo
【街中】

・・・・・優勝したら何をしようか

【細身の装飾が一切無い鎧を着た人物が歩いている】
【一本だけ腰に下げた剣の柄には大会のバッチが】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:00:12.72 ID:fA1F.Mo0
>>827
ふむ、イクカsパイか

【噛んだ】
【が、無視して話す】

他に我に聞くことは?
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 01:01:51.22 ID:7e4ppjEo
>>833
ふふ〜、気が向いたら教えてあげるさ
じゃ、縁があったらまた会おうにゃー!
【ぶんぶんと手を振り、アドを見送った】

……さて、今夜はあの家が対象だったっけ?
【そういって路地裏の奥に背を向け、マントを翻して夜の闇へと溶けていくのであった】

/いえいえ気にしないで〜
/乙でした!
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:02:04.43 ID:62BS9Wgo
>>832
・・・へぇ、はぐらかすのか。
【ニィ、と笑って新しい蝉を取り出す】
だといいんだが、音を鳴らして喰うのは、ちぃとばかし慣れんな・・・。

あぁ、やるんだと。この身体の腕試しってことで、参加したんだがな。
試合はまだだな、今は予選で、街中で行なわれてる、しかも唐突に始まるから訳わかんなくなる。
いや、一応はタッグだが、一緒に行動せんでもいいようだ。
・・・まぁ、不利っちゃ不利だがな。
【蝉を口に放り込む】

>>836
イクパスイだ。
今度間違えたら凍らすからな。
【そこら辺には厳しいようで】

無い、知らないなら別に良い。
【きっぱりと伝える】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:02:13.72 ID:J9dCEsAO
【森】

………

【黒髪を背の中ほどまで伸ばし、紺色の制服を着て腕に風紀委員とかかれた腕章をつける少女が木にもたれ座り込んで虚ろな死んだ魚の様な瞳を夜空に向けている】
【その傍らには赤黒い色をした刀が置かれている】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:05:34.39 ID:wd7fMUAO
>>839

…ふむ
こんばんはでござる

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て腰に白鞘の打刀の大小拵を差した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が歩いてくる】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 01:06:16.09 ID:pAIHbiMo
>>838
それに対しても同じコメント。どうだろうね?

【結構な速さでパクパク食べていく】

前の大会は予選なんて無かったね。あれの方が分かりやすくて良かったな
一応、タッグなんだ。よく分からないルールだね

【首を捻る】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 01:06:17.46 ID:QRhYUMAo
>>826
洒落にならない威力ですね……
【爆風の熱を背に、呟く】

>>834
いえ、たった今キルベルクさん達から、ここら一体のマップデータが送られてきました
マック=ザ・スプラッターの居場所もね

【立ち止まり、空中に手をかざす】
【すると何も無かった空間に、画面が浮かび上がる】

【PSMD、及びナビを起動します――】
【頭の中に機械的な合成音が響き、画面に地図が表示される】


僕らは、マック=ザ・スプラッター確保に行きましょう……それが今回の最優先事項です


【言いながら、真織は白衣の内ポケットから、アンプル型の注射器を取り出す】
【中には、透明な液体が入っている】

っつ!!
【自分の首の動脈に突き立て、中身を投与する】

っく……これ、で……
【空になった注射器を、再びしまう】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 01:09:30.38 ID:mDQw7Mso
>>826
【ギリリと歯をかみしめる】

(チッ!やっぱ知られてるよなあ…オレの能力のことくれー
だがよ…だからなんだってんだ…ちょっと待て…)
【額に左の人差し指を置き】

(流石にリチャードが俺のいない牢獄に気がついたか…念のため5mm程度の鉄片投げつけて
野郎を『シンパシー』にしておいてよかった…だが射程距離外だ…『とべ』ない)
それだったらひとまず…!?

【直後、マックが気がついた】
【フェルナが自分の手を切りおとそうとしている事に】

ドサッ!

【切られたのを右腕が落ちた音によって気が付いた】

ガァァァァッ!!やりやがったなコラァッ!!
【痛みを抑えながらその右腕を拾う】
(クソッ!ここを出たらつなぎ直してもらわねーとッ!)

ナメンじゃねーぞ三下ァァッ!!!
【そのナイフを持って彼は正面から突進してくる】

おらあああああああああ―――
【直後その叫び声が聞こえなくなり】

――――あああああァァァァッ!!!!
【背後からそのナイフをもって刺そうとすることに気が付くだろう】
【つい先ほどまで正面にいたのに、だ】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:10:40.80 ID:62BS9Wgo
>>841
・・・カカカ。
【なんでか、笑みがこぼれた】
ちゃんと噛めよ。
喉に詰まらせるときついからな。
【負けじとむしゃむしゃ】

だな、今回のはまどろっこしくて、敵わねぇ。
・・・予選を勝ち残っても螢とやらなきゃいけねぇしな。
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 01:12:58.15 ID:pAIHbiMo
>>844
大丈夫大丈夫、歯の造りが人間とは違うから
何かを喉に詰まらせるなんて無いよ

【有る程度食べた所で手を休め】

え?勝ち残ったら、組んでた相手と戦うの?
・・・趣味悪ーい・・・友達同士とかで出場する人への嫌がらせ?
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 01:14:19.13 ID:eCBWj620
>>834>>842
【データにはマックの牢獄の場所が示されているが、メッセージも同時に送付されている】
【『この騒ぎに乗じてマックが逃げ出している可能性があります』】
【『現に先程、事務室で脱走した能力者とハチ合わせました……ぎりぎり倒せましたが』】
【『私は暫く、ここから動けそうにありません』】
【『お願いします。どうか私の代わりにマックを……そして、銀色の剣士を』】
【メッセージは、ここで終わっている】

>>843
舐めるだと?心外な!我輩が任に就く時は何時いかなる時も相手に敬意を表し――全力であるぞ!
【剣についた血を振り払う。左肩からドクドク出血するが構う暇はない】

我が“誇り”にかけて!我が主の“栄光”を脅かす者を排除する――
それは今も昔も変わる事なき≪剣の誓い≫なり!
参よ!!マック=ザ・スプラッターッ!!
【そして剣を構えなおし、突進に備えるが】

――――な……

【突如消えうせたそれに驚愕し、】

……ッッッッくぉ?!
【ギリギリで背後から来るマックに気付き、反応した】
【前方に飛びながら身体を大きく捻って剣でナイフを受ける】
【そのまま地面に倒れこむだろう】

(――コレが!我が主を苦しめた、コイツの“能力”!)
(………確かに――厄介なッ!)
【なんとか立ち上がって体勢を整えようとする】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 01:14:50.27 ID:mDQw7Mso
>>831
言ってやらないで、オイラも分かってる
確かにアイツはグラビアアイドルを前にしても勃たないけど小学校に入った瞬間
発情した犬みたいになるんだな、使用済み体操服盗んだりリコーダーのふくとこ舐めたりかみ砕いたり
【呆れたように】

そんなアイツだけどオイラも長年つるんできたコンビだからさ
一応アイツはカリスマ映画監督なんだな…スプラッターばっかだけど
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:14:51.98 ID:XZgoDP.0
>>830

(・・・道中を墨汁だらけにするのは・・不味いわね・・・それに多分蝶達じゃあ追いつけない)

【蝶達は突然動きを止め―下水道の中へとはいっていく】

パァン!!
【―下水道の中で大群の虫達が破裂し―】
【大量の墨汁が下水道の中で溢れ出し、―下水道は黒一色に染まり】
【下水道が満面の墨汁で埋め尽くされるだろう―】
【だがそれは―また別の話。】

【一方、上空のアゲハ】

やれやれ・・・あの殺し屋さんらシツこいにも程があるわよ・・・
「ギャウ」
【鷲は更にスピードを上げ、上空へと飛んでいく―】
【いずれ、アゲハと鷲の姿を見失う事になるだろう】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:15:35.51 ID:fA1F.Mo0
>>838
すまない、発音しにくい名前だったから

【無表情を突き通す】
【本当に反省しているのか定かではない】

……我からも、もう一つ質問がある
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:15:44.80 ID:62BS9Wgo
>>845
・・・そういや、そうか。
【デザート代わりなのだろうか、蜂の子を食べている】
【今度は生だ】

らしい。
・・・全くだ、主催者はなに考えているんだろうな。
・・・まぁ、俺は願ったり、叶ったりだがな。
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:16:13.90 ID:1I8jE2SO
>>842>>846
わかったわ……けど無茶はしないように…真織
(私もだけど……)
【その様子を見ながら新しくキムチラムネをだしのんでる】

/スイマセン…もしかしたら寝落ちするかも……
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:16:36.63 ID:62BS9Wgo
>>849
うん、分かった。
ついでだ、答えてやる。
【無愛想】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:16:55.94 ID:J9dCEsAO
>>840
………
【目すら向けずに無反応でいる】
【瞳には星空の光すら届いておらず、ただ真っ暗に広がっている】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:18:49.08 ID:wd7fMUAO
>>853

誰か斬ったでござるか?

【顎を撫でながら歩み寄る】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:18:53.74 ID:sDPhdNIo
>>848
【車のサンルーフを開き、機関銃を持ったガーヴィがそこから身を乗り出す】

「野郎、じゃなかった、あのアマ!どんどん高くに飛んでいくぜ!」

「スピード上げるっす」

【通行人を何人か跳ね飛ばしながら、車は更にスピードを上げていく】

「しくるとアネゴにどやされるんでなぁ!オラ落ちろテメェ!」

「翼狙うっす翼」

【爆走する車から上空を飛ぶ鷲の翼を狙って、機関銃の弾をバラ撒く】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 01:20:24.14 ID:pAIHbiMo
>>850
そうじゃなきゃ生肉は食べられないって

【同じく蜂の子に手を伸ばす】

本当にねー・・・どうせなら組んだ人とは決勝まで当たらないようにすれば良いのに
タッグパートナーとの決勝戦なんて、すっごく面白そうな展開だと思うんだけどね
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:21:37.15 ID:BbErhcUo
>>847
うわぁ気持ち悪い・・・・
君も彼の事考えるなら宦官になるのを薦めたらどうだ?
多分映画の内容もマイルドになるはずだぞ

【切り落とせというようにジェスチャー、流石に首の方だが】

長年って言うけどドブロク君は一体いくつなんだ?
話とか聞く限りだと十代みたいだが
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 01:21:41.91 ID:QRhYUMAo
>>846
(キルベルクさん……)

【真織は、立ち上がる】

【先ほどの怪我をしていた様子はもう無い】
【見れば、怪我が直りかけているのが解るはずだ】

【ナノマシンによる回復と言えど、早すぎる回復だった――】
【おそらく先ほどの注射が関係しているのだろう】

>>851
ええ、大丈夫です
【そう言って微笑むが、顔色が悪い……少なくとも大丈夫には見えない】

(アレを使った以上……長くは動けない)

859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:23:05.59 ID:fA1F.Mo0
>>852
恩に着る

【恩に着てなさそうな顔】

風神剣を持つ者を知らないか?
我はその者を探しにここまで来たのだ
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 01:25:04.41 ID:eCBWj620
>>851
/把握しました…申し訳無い、長引いて
>>858

【幾ばくかの静寂――――それは突如、破られる】

―――――ぬ ン ご ぶ ば ぁ ァ ァ ァ!!
【突如、壁を突き破って現れるものがあった】
【壁が砕けた瓦礫が2人に襲い掛かるだろう】

ふはははァーーーッ!!あの程度であの程度でぬぬんぬぬんんんんぅうううう!!
この『第74の筋肉警備員』マッスォリウス・ブルルドバァードを倒せたと思うなぁァアアアアア!!

【全身血塗れになりながらも異常隆起した筋肉を煌かせて――あの警備員が戻ってきた】

ブフゥウウウ……何故装置が破壊されているのドゥアアッ!?
だが!!これでオレは能力を使えるゥウウウウウ結果OOOOOOOOOラィィイイ!!
がはあッ!!
【血の塊を吐き】

KUUUUUUAAAAAAAA!!
オレはこの留置所の誇り高き所員ンンンンンンンンン!!
キサマら侵入者ぁ〜〜〜生きては返さぬゥゥゥううううううううううううンンンんッッ!!

【満身創痍になりながらもファイティングポーズを取る。この意志だけはたいしたものだ】
【そして幾らコイツが馬鹿であれ、能力者である――チカラがあるのは間違い無い】
【だが向こうもギリギリの状況である――勝負は最初の一撃で決まるだろう】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:25:11.19 ID:62BS9Wgo
>>856
そういや、生で食ってねぇな。
・・・やっぱ人間の癖が残ってんだなぁ。

ほれ、蜜も舐めるか?
【蜂の巣を割って、大きい方を渡そうとする】

・・・まぁ、主催者の意向だ。
俺達ゃ逆らえねぇさ。

>>859
ふうじんけん?
【首を傾げる】

聞いたこともないな。
・・・まぁ、要するにボクは「知らない」。
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 01:25:37.12 ID:mDQw7Mso
>>846
全力ね、それは正解
じゃねーとお前はあっという間におッ死んじまうからなァ?
【フェルナドーレをせせら笑うように】

そう、おまえもよく知る『シンパシー・フォー・ザ・デビル』…
『俺が』『鉄を持って切り裂いた』者を『シンパシー』にする
シンパシーになった物は視界を俺に共有させてしまうと同時に…俺の射程30メートル以内
にいると俺がおまえの半径5メートル以内のどこかに『とぶ』ことができる…聞いてるだろすでに?

そうお前の5メートル以内ならどこにでもな!
【今度は右横に『とび』頭に回し蹴りを入れて直そうとする体制を完全に崩す】
【成功した場合さきほど看守から奪い取った拳銃で右腕を撃ちぬこうとするだろう】

>>857
15歳なんだな
オイラが5歳の時にミカローとコンビを組んだからもう10年になる
ドブロクって呼ぶのもアイツが始めた事なんだな…昔はソリッドだったけど
アイツは気分屋だからな…
【昔を思い出すように】

いや、アイツはそれ以外のジャンルを作らないから無理なんだな…
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 01:28:23.78 ID:pAIHbiMo
>>861
ま、食べ物の好みもそれぞれだしね
それはそれで良いんじゃないの?

あ、ありがとう

【受けとって舐めはじめる】

まあ、ねえ・・・・・・仕方無いんだけど何となくね
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:30:04.36 ID:J9dCEsAO
>>854
………
【人形の様に生気すら発しておらず】
【なんの反応も示していなかったが】
【「人を斬った」この言葉を聞いた瞬間だけまばたきをした】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:30:06.36 ID:1I8jE2SO
>>858>>860
……嘘ね…無理しすぎてるようね…

ちっ……!!
【真織を庇うように前にでて瓦礫をくらい片膝をつき】

……しつこいわね…………
【今のでかなりダメージを受けたようだ】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:30:34.89 ID:62BS9Wgo
>>863
だな。
【髭に蜂蜜が付いている】
・・・後で水浴びに行くか。
【それをけったいそうに目を寄せてみている】

・・・やるせねえわな。
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 01:31:00.14 ID:eCBWj620
>>862
くッ……確かに厄介極まりない能力だ……ッ!だがッ!
【敢えて再び体勢を崩し、頭への回し蹴りを回避する】
【そのまま右足に力を入れて横っ飛びし銃弾を回避、地面を転がり受身を取って即座に立ち上がる】

いいだろう……ならば全力で!見極めてくれようぞ……!
我が剣は!光を穿ち影を断つ――見せてくれる!今は堕ちしも――
刃の輝きは決して衰え死なず!誇り高き“騎士”の“剣”をッ!!
【チャキ、と剣を翳す……周囲の空気から、僅かに漂う魔力が刀身に集束する】
【先程、パンデルピエールが施設の外壁をぶち抜いた『炎の魔力』】
【それを探知し、無理矢理引き寄せる】
【刀身に炎が纏われるだろう】

リスペルン・フランメ(ささやく炎)!――――
【そして自分の周囲の空間、360度を薙ぎ払う――すると『空間が燃焼する』】
【何も無い場所が静かに燃え盛っているのだ…それはすぐに消えてしまうが】
【フェルナドーレは、この『炎』を『探知機』とするつもりだ】
【『炎』が揺れ動いた瞬間に――――そう、『速さ比べ』をしようというのだ】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 01:31:20.79 ID:.G.9.cAO
【街中】

【人が居ない筈の通りで、風に乗って紙飛行機が飛んでいる】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 01:31:21.50 ID:mDQw7Mso
/>>862はナイフをくわえて拳銃に持ち変え直したと判断し直してください
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:32:16.11 ID:XZgoDP.0
>>855

狙うな其処っ!
「ギャゥ!!」
【大きく左へ旋回し続けながら回避しようとする鷲】
【その為、建物等で鷲の姿が見えなくなる可能性もあるだろう】
【鷲は動きが分からないよう、左へ大きく旋回しながらも、下へ下降しようとしたり、上へ上昇しようとする】
【運転が上手くない者ならば、見失い事故る可能性が大きいだろう】

そろそろ決着付けるわよ・・・・!
【アゲハは揺れる鷲の上で何かを描き始める】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:32:27.85 ID:BbErhcUo
>>862
よくそんな小さい時から変態と組んで大丈夫だっ・・・・

大丈夫なのか?

【ピタリと動きが止まり】

そっちの方面でも変態ということか、成程
ところで唐突なんだが機関について知らないか?
規模とか幹部の名前とか・・・・

【余裕のある胸のポケットからピンクの手帳を取り出す】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:33:28.04 ID:wd7fMUAO
>>864

血の臭いがするでござるよ?

【横に座る】

…後悔しているでござるか?
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:34:23.20 ID:XZgoDP.0
>>868

【その飛行機を右手でキャッチしようとする人影がポツリ】

・・・キヒヒ、鶴にしろって言ったのに・・・まだ紙飛行機か
【その人影は何かしら小さく呟く】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 01:34:44.09 ID:QRhYUMAo
>>860>>865


……こんな時に、運の悪い人だ
【真織の雰囲気が先ほどと違う】

言っておきますが――今の僕は手加減できませんよ?

(ナノマシン――励起)
【*y:+p `wo+――】

【頭の中に合成的な機械声が響くが――それはノイズのような音で、何時もの雑然とした合成音ではない】

【ナノマシンが武器――レーザー刀へ再構成するが】

……っ
【普段の、調整されつくした力では無く――暴れまわる武器を無理やり押さえつけている】
【そんな印象を受ける、刃は安定せず今にも崩れてしまいそうだ】


875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:35:03.85 ID:fA1F.Mo0
>>861
ふむ……そうか
我の勘が正しければ、風神剣を持つ者は近い
もし見かけたら我に教えてくれ
我の名は樹助、大樹を助けると書いて樹助だ

【握手を求め手を差し出す】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 01:35:31.29 ID:pAIHbiMo
>>866
んー・・・

【目を細めて美味しそうに蜂蜜を舐めている】

水浴び?ついでにお魚でも獲ってみたら?
この辺りには何がいたかなあ・・・
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 01:37:32.85 ID:mDQw7Mso
>>867
やる気か三下?
その探知機は死亡フラグだってのが分かってねえなぁ…腕残して粉微塵になって消えるぞ?

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

『シンパシー・フォー・ザ・デビル』ッ!!
【マックは再びとぶ…マックの半径5メートル以内のどこかに】
【だが振り向いてもマックがいないだろう…なぜなら】

俺はお前の5メートル以内に『とべ』るとは言ったぜ…だがおめーら幾分か想像力が足りねえェェ〜
おまえの半径5メートル…
【聞こえてきたのは―――上】

お前の5メートル『上』に飛んだァァッ!!そのタイミングではてめーは間に合わないッ!
勝ったッ!このままてめーを掻っ切るッ!!
【そのナイフが既にフェルナの上から喉へと切りかかってくる】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 01:37:57.93 ID:eCBWj620
>>865>>874
ぅうううヌっぅううう!!しつこいだと?それはホメ言葉だぁあッッ!
何があっても侵入者は逃がさぬゥゥううううううううう……等しく跪けェェェェいいッ!!
≪果て無き筋肉賛歌(エンドレス・マッスル)≫≪フルパワーーーーッッ!!≫

【ぶしゅ、ぶじゅ、と全身から血を噴出しつつも、筋肉が更に膨れ上がる】
【その姿は最早、悪鬼――驚異的な、怪物の如きフォルムへと変質し】

GYYYYYYYYYSYAAAAAAAAA!!
喰らってくれる!!喰らってくれるぞ侵入者ァァァァァァァァ!!
オレの肉の海で溺れ死ねェェェーーーーーーーー!!!

GAAAAAAAAAAAAAAA!!!

【その凶悪なまでのパワーを持つ左腕で、力の限り真織の腹部を殴りつけようと拳を繰り出す】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:38:34.32 ID:62BS9Wgo
>>875
そうか、まぁじゃあ其方も先ほど言った奴を探してくれよ。
交換条件だ。
【握手には応じようとしない】

>>876
・・・甘ったりいな。
・・・腹が飽きちまった。
【蜂の巣を枝に器用に置く】
【まだ全然中身が残っている】

・・・熊じゃあるめえし。
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:39:41.56 ID:sDPhdNIo
>>870
「おいモル、もっと上手く運転しやがれ!」

「うるせーっす!このベンツ、ハンドル重いんすよ!」

「モヤシが、運転代われ!」

【一時銃撃が止み、今度はモルが機関銃を持ってサンルーフから顔を出す】

「モル、俺にも楽器よこせ!」

「鞄にMP5のちっこい奴が入ってるよ!」

【通行人を跳ね飛ばしたり、露店を蹂躙したりしながらも、車はなんとか鷲を追い続ける】

「よっしゃあ、行くぜモル!」

「アンサンブルっす」

【下から上へと雨が降る矛盾】
【サンルーフからはモルの5.56mm弾が、運転席の窓からは9mm弾が、鷲に向かって殺到する】

「ガーヴィ、もっとよく狙うっす!全然外れてるじゃん!」

「運転してんだろうがぁ!しかも片手撃ちだし!」
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:40:08.06 ID:1I8jE2SO
>>874>>878
/ごめん二人共……限界なので落ちます
/アリーは空気にしてください……

/乙でした
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:40:08.38 ID:J9dCEsAO
>>872
………
【何も答えず】
【ただ条件反射の様に横に座ろうとしてきた男に傍らの刀を使って座ったまま横に振るう】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 01:40:40.76 ID:mDQw7Mso
>>871
いやミカローは幼女にしかナニをたてないからな?
一応ミカローをあんたの言うような趣味を持っているって言って負けたと言わせた奴がいるんだから…

…ああ、機関は知ってるんだな…でもあんまり興味はないからなあ…
ゴメン知らないんだな
【頭を下げる】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:41:45.84 ID:wd7fMUAO
>>882

【右手で小刀を掴み高速にて抜き放ち防御】

んふっ♪
いきなりでござるなぁ

【小刀は逆刃だ】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:42:14.22 ID:fA1F.Mo0
>>879
ふむ、それなら等価交換か
良いだろう、協力をする

【握手で差し出した手を少女の頭に乗せてナデナデしようとする】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 01:42:16.47 ID:.G.9.cAO
>>873
【その場にて、小さな爆発が起きる】
【――紙飛行機では無い、飛んで来た方向から射出された、小さな魔弾】

――炸裂≪Explode≫

・・・余計なお世話だ。

【そして、現れる人影】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 01:42:34.03 ID:pAIHbiMo
>>879
これ、結構お腹に溜まるから良いんだよね
採るのは面倒だけど

【自分の分を食べ終わる】

んー、魚は熊だけの食べ物でも無いんだけどね

ねえ、士道。もし、飛鳥に誰かのせいで何かが有った場合、士道ならどうする?

【木の枝に寝っ転がり、唐突に】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:44:06.66 ID:62BS9Wgo
>>885
あぁ、協力感謝s――!?
【撫でられ、驚いた表情を一瞬して】
・・・・・・くぅん・・・。
【犬のような切ない声を上げ、目を細める】
【相当気持ち良いのだろうか】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 01:44:45.13 ID:eCBWj620
>>877

――――フン
【炎は全く探知しない――その刹那、フェルナドーレは笑った】

ドドドドドドドド……

いいかマック……我等騎士にホームグラウンドというものはありはしない…
なぜなら我等は!派遣された戦場全てで全力を尽くすもの!状況を思考し!最善の判断を下す!
それが≪騎士≫だ!如何なる場所でも全力を発揮できる……それが我等の条件なり!!

君は言ったな……『ここはオレのホームグラウンド』だと
『我輩のやろうとしていることは、つまり、オレのやろうとしていることだ』とッ!!

なれば!!


【剣を構え、上を向き】


≪君のやろうとしていることは我輩のやる事≫だッッ!!!
敵の状況に身を置く!!それは我等の最も基本的思考ッッ!!!


キサマの行動なぞ見切っているッッッ―――――!!!

【周囲の炎が、再びフェルナドーレの刀身に集束し】


そしてキサマの行動はッッ!!


【豪炎の剣と化す】

この剣からの退路を自ら断ったようなモノだッッ!!


――――チェック――――!!!

【そして、落下してくるマックの左腕めがけ、豪炎に包まれた刃を振るい】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:45:46.73 ID:BbErhcUo
>>883
なんて嫌な世の中だ・・・・
君も女性の前でナニとか気安く言うものじゃないぞ、まったく

む、そうか・・・・知らないなら仕方ない

【残念そうに肩を落としゆっくりと手帳をしまう】

まぁ君の気にすることじゃないからな?
それに機関について知っている方が珍しいから・・・ふむ
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:49:21.11 ID:J9dCEsAO
>>884

………

【近づこうとしなければなにもせずにいるだろう】
【しかし近づいてきた場合容赦なく刀を振るう】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:49:34.61 ID:62BS9Wgo
>>887
もう慣れたからな、頼んでくれれば、いつでも獲ってくるぞ?

・・・・・・さぁ、どうだろうな。
アイツは、俺の全てだから・・・多分・・・アイツを泣かすようなことをすれば・・・。
・・・迷わずに報復しに行くな。
【そこまで言って、数秒黙り込み】

・・・てめぇ、まさか綾菊の仇を討とうなんて・・・。
【唐突に言い出す】

893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 01:50:19.58 ID:QRhYUMAo
>>878>>881

【ナノマシンによる、伝達系の強制加速――】
【それは、あくまでも接近戦の苦手な真織の苦肉の策に過ぎない】
【しかし――】

……

【相手の腕をかわしながら大きく踏み込み、レーザー刀を肉の塊に突き立てようとする】
【その瞬間、レーザー刀の刃――】
【レーザーで構成されている、その部分が巨大な物となり、とてつもない出力を発揮する】

【W;rn>;*n` ;\ek.e,s ~-ivi./】


……あなたは、職務に忠実な人だ
【静かに言い放つ】

こんな所で出会わなければ……こんな事にはならなかったのに

【その声色は、若干の憂いを含んでいた】


/了解です、アリーの人お疲れさまでしたー
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:51:04.30 ID:fA1F.Mo0
>>888
ぬぅ、どうした?
我は人と会ったときは必ずこうするのだ

【ナデナデしている】

こみゅにけぃしょんというやつだ
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:51:21.71 ID:wd7fMUAO
>>891

…んふっ♪

【何のためらいもなく歩み寄る】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 01:52:59.97 ID:mDQw7Mso
>>889
ああ…?クソ…まさかマジかァ?やれやれだなくそったれが…
だが…これでいい、お前が切り裂いてくれたおかげでよォォ〜…勝負にはなんとか勝てそうだなァァ!!
【手ごたえがあるだろう…腕を切り裂く手ごたえが…『2本分』】

切り落とされた右腕重ねててめーの剣が最後まで達するのを防いだ
おかげで左腕は…半分切り裂かれただけで済みそうだぜ…
【拳でも叩きこめば左腕を簡単に折り取れそうだ…だが繋がっている、ギリギリ】

少なくとも!てめーみたいな三下に俺が負けるくらいなら!右腕なんざ一生いらんわゴミがよォォォ!!!
【ぎりぎりつながった左腕はその右肩に突き刺さる事だろう】
【マックとしてはこのまま心臓まで達する一撃を込めようとしただろうが、おそらく届かないだろう…】
【だが再起不能にはいい塩梅の一撃を…マックは放つ】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 01:53:00.44 ID:pAIHbiMo
>>892
ま、こういうのはたまにだから良いんだよ

そうするかー、やっぱり・・・

【暫く口を噤み】

んー・・・そういうことじゃない
私より誰より一番悲しんでる人は、それをしない事に決めたみたいだし
それじゃ、私がそんなことするのはおかしいからね

・・・だけど、何もしないのも、なんか嫌だし
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:53:20.86 ID:62BS9Wgo
>>894
・・・んぅ・・・くぅん・・・。
【聞いていない】
【喉を撫でてもらいたそうに、顔を少し上げて喉を突き出す】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 01:54:00.55 ID:mDQw7Mso
こちらも王手(チェック)だ…あばよ三下ァ!

/>>896の最後にこれを追加
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 01:56:09.33 ID:eCBWj620
>>881
/申し訳無い……予想以上に全ての戦いが長引いてしまって…
/お疲れ様でした、ありがとうございました。

>>893
GUUUUAAAAAAA!!クソ甘いぞ小僧ォオオオオオオオオオオッッ!!
オレの≪果て無き筋肉賛歌≫は!!筋肉の硬度をも操作するゥゥウうううううううう!!!
その程度のしょっぱいヤイバでぇぇえええええええええええええ―――――

【ずるり】

【剣が――彼の身体に突きたてられ】

――――――ぉォ?
小僧キサマ―――――これは、これはァァアアアアアアアアアッッ!!!

【そして――――レーザーが爆動し、全てを焼き払っていくだろう】

WOOOVOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!

キサ キサまァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!


VULLLLLLLLLGYYYYYYYYYYYAAAAAAAAAAAA―――――――!!!!


【ドシュゥウウウウウ……】

【やがて……全て焼き尽くされる】
【残った肉片が崩れ落ちる――もう二度と動き出すことは無い】

【――――筋肉警備員マッスォリウス・ブルルドバァード  死亡  】
                  【勝者 アリー・スフィア&幾月 真織――――】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:57:04.42 ID:62BS9Wgo
>>897
・・・悪いが、俺は考えるのが苦手だからな。
飛鳥の方が悪かろうが、なんだろうが、飛鳥を泣かせたって事実が許せなくなる・・・と思う。
【腕を組む】

・・・そうか、なら良い。
【も、直ぐに解いて、吟雪の頭を撫でようとする】

・・・あー・・・これを聞いてなかったな。
・・・アイツは、綾菊は・・・満足して、逝けたか?
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:58:06.05 ID:XZgoDP.0
>>880

「ギャゥ!?」
【銃弾が何十発も命中するが―不規則な動作を行いながらも何とか飛び続ける】
【鷲はもうほぼ、瀕死状態だ】
【鷲から、大量に墨汁が振りかかる事になるだろう―車のガラスに当たると、致命的かもしれない】

頑張って・・・!・・・もう少しで描き終わるから・・・!!
【アゲハは苦しそうな表情をしながらも、何かを描き続ける】

・・・あんたら!
最後に聞くけど・・・死ぬのと傷つくのとお偉い親分さんに怒られるのと私を逃がすどれが良い!?

/すいません遅れましたorz

>>886


【右手が爆発に巻き込まれる】
【―人影はその衝動で一旦吹き飛ばれそうになるが、何とか耐える】
【右手は―爆発によって大きな痛みと傷を貰う】

【月光によって現れる姿―】
【背中に真赤なギターを背負った少年】

/すいません遅れました・・・
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 01:59:55.94 ID:fA1F.Mo0
>>898
喉を撫でればいいのか?

【そのままの手を喉に持っていき撫でる】

先ほどの態度とは違うな
距離が縮まったとでも言おうか
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:00:04.78 ID:J9dCEsAO
>>895
【殺意や敵意すら感じさせない】

………
【ただ無機質に夜空を眺めたまま刀を横に振るう】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:00:49.58 ID:pAIHbiMo
>>901
それで良いんだと思うけどね、多分

だから、仇打ちなんてことはしないけど、ちょっと意地悪しに行こうかなって
思いっきり怖がらせて泣かせて、謝らせようかなって考えてる

【反射的に撫でてくる手を腕で受ける】

・・・"その"瞬間にはいなかったから分からなかったけど・・・
最期に、棺の中にいるのを見た時は・・・微笑んでたよ、嬉しそうに

【そして、受けた手を目元にやる】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:01:44.93 ID:mDQw7Mso
>>890
あ、ごめんなさい
【頭を下げる】

ミカローは情報戦に関してはこの鳥やイー・ヴィーもいるから鬼のような有利さを持つから
オイラじゃなくてミカロー本人に聞ければよかったんだけど…あいにく今どこにいるかわからないんだな
でもアジトで待ち合わせ用とは言ってるけど…次会えたら聞いておくんだな…なんとか
もっとも興味がなかったら知らない事があるけどアイツ
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:02:31.27 ID:QRhYUMAo
>>900
…………
【無言で、燃え上がる男の死体を一瞥し】

ごめんなさい
【俯きポツリと呟く、その表情は窺い知れないが――】
【直ぐに顔を上げる、その表情に迷いは無かった】

【レーザー刀がボロボロと崩れ初める、それを破棄し】

(急がないと……)
【不安定な足取りで、マップ上のマック=ザ・スプラッターがいるであろう場所へと向かった】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:02:50.18 ID:62BS9Wgo
>>903
ん・・・んぅ・・・。
【クィクィ、と反応】
【至極気持ち良さそうにしていたが】

・・・・・・ハッ!?
【我に帰って】

お、おま・・・!!
な、ななな、何をしているんだ・・・!?
【飛びのいて、四つんばいになって、男を警戒】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:02:59.89 ID:wd7fMUAO
>>904

―――櫻牙流 無刀取り

【左手で刀を掴もうとする】
【人差し指と中指のみで大刀を振る京四郎の握力は向かってきた刀すら掴み止める】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:03:19.23 ID:.G.9.cAO
>>902

―――またお前、か。鬱陶しい限りだ・・・・

【ゆったりと近寄る、裾の短い改造和服に黒のスパッツを着用し殆ど着崩した、蒼い髪の色の巨乳の少女】
【少し不機嫌そうな表情を見せている】

【両腕には小口径の拳銃が握られている】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:03:35.86 ID:oBy5tEAO
【路地裏】

嗚呼……そう、今日も星が輝いてるよ
空に浮かぶ天体は遥か彼方混沌の太極に無極に白波を浮かべて羽虫を寄せて小さく水面を食み
炎ならざる赤い普遍的大罪は不知の御姿を散らし確立し寛大ならざる手の下に雪を千切り取る
【異常に伸びた髪を垂らし、痩せた男が煉瓦をがりがりと引っ掻いている
 時折ひゅうひゅうと喉を鳴らして】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 02:06:37.06 ID:eCBWj620
>>896
――――ところで言い忘れていたが
【突きたてられる瞬間、そう言い放ち】

我輩の真のバトルスタイルは……少々特殊でな
出来れば晒したくは無かった……だが見誤っていたようだ

【血の噴出す左肩を奮い立たせ、どうにか左腕に力を送る】

マック=ザ・スプラッター!その誇り高きプライド!!我は心より喝采を送ろう!!
時が来るまで――使いたくは無かった――この手を使わせた君を!!

【左腕になんとか力を込め―――“それ”を“抜き放つ”】

【“それ”は――≪鞘≫】

【剣を収めていた≪鞘≫を、左手で握ってベルトから千切り取り】



我が真のスタイルは――『鞘による打撃』と『剣による斬撃』
奇襲の打撃にて怯ませた隙に――一撃断裂の剣を叩き込む――


――――≪フリーゲン・クラッペ≫!!

【そしてそのまま右肩にマックのナイフが突きたてられるが】
【ほぼ同時に左手で鞘を持ち、それをマックの左腕にたたきつける】
【幾ら肩のダメージによるパワー減を差し引こうと、幾ら身体構造的にパワーが伝わりきらない振り方だろうと】
【そのギリギリでついているマックの左腕を、千切り飛ばすには十分だろう】
【それの可否に関わらず――フェルナドーレの右肩に深くナイフが突きたてられるのは間違い無いが】

ぐ……ぉぁ……!!
【痛みに思わず膝を付くも――鞘も、剣も、取り落とすことは無い】
【それは輝ける『騎士の誇り』だからだ】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:06:40.73 ID:fA1F.Mo0
>>908
……ほお

【深く頷き】

まるで犬だな
撫でられた時の反応といい、四つん這いで威嚇する姿といい
能力者ではないのか?

【完全に無防備である】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:08:32.61 ID:BbErhcUo
>>906
君自身のためだからな、今後は気をつけることだ

【まともなことを言っているのだが身長で気迫が足りない】

変態なのに情報網はあるというのか・・・・
色々危ない男だがいつか会ってみたいものだな
取りあえず年齢は明かさないで私のことを伝えてくれドブロク君
せいぜい情報を搾り取って絶望させてやろう

【言葉にするならへっへっへといった様子で笑っている】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:09:52.96 ID:XZgoDP.0
>>910

キヒヒまた「鬱陶しい」か
お前は「鬱陶しい」という言葉を流行させるつもりか?
【イカれた右手をぶらんぶらんと放置しながら、近づこうとする】

お仕事中だったか?
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:10:24.62 ID:7e4ppjEo
>>911
にゃは、詩人だねぇ
>>911の近くのゴミ箱に、女が一人腰掛けている】
【彼女の詳しい服装は分からない――その身に、漆黒のマントを羽織っているからだ】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:10:24.89 ID:62BS9Wgo
>>905
意地悪か・・・・・・やりすぎんなよ?

・・・てめ、撫でられろ。
【ちょっと不機嫌】
【もう片方の手で強引にナデナデしようとする】

・・・・・・そうか、なら良い。
満足して逝けたんなら、俺が言うことはもうねえな。

?どうかしたか?
【目元にやられた手を見て】

>>913
だから能力者じゃないって言ってるだろ!!
【頬を紅く染めて、先ほどは無かった鋭い牙を光らせ、威嚇する】
【何時の間にか顔の横にあった耳はなくなっており、頭上に犬のような耳がついている】
【勿論、尻尾も生えたのだろう】
【しかし、短パンが邪魔でなんとも・・・もっこりしている】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 02:10:25.56 ID:sDPhdNIo
>>902
「ちっ、フロントガラスがインクで汚れやがった」

【言うと同時に軽機関銃を放ち、墨汁ごとフロントガラスを吹き飛ばす】

「防弾ガラスだったらどうしようかと思ったぜ」

「パクリベンツかまされる防弾車あったらビビるっす」

【邪魔な汚れを取り去ったところで、二人はまた弾幕の精製に取りかかる】

「はぁ?何言ってるっすか、あいつ」

「どれも却下だボケ!
 テメー殺してマス掻いて寝るって選択肢を付け加えとけ!」

「ガーヴィ下品っす、サイテー!どれも却下ってのは超賛成っすけど!
 あいつ殺せばアネゴに褒められて、しかもギャラが弾んで美味いもんも食えるっす!」

【二人は呼びかけに応じず、女を地面に引き摺り下ろさんと引き金を引き続ける】

919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 02:10:35.23 ID:eCBWj620
>>907
【丁度その時、近くから凄まじい戦闘音が聞こえてくるだろう】
【そこはマップ上の位置…マックが居るであろう位置とは程遠いが】
【キルベルクの言葉…マックが逃げている可能性】
【それを考慮すれば、ありえない位置ではない……なにより、凄まじく激しい戦闘であることが窺える】
【少なくとも所員VS脱走者ではない…能力者VS能力者の音だ】
【……発生源は、少し遠くの角を――曲がったところだろうか】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:12:42.44 ID:mDQw7Mso
>>912
【叩き落とされた…その左腕が落ちる】

…エクセレントだなぁ三下…おめえの勝ちだよ
これでオレは完全に能力を封じられた訳だ…潰れた右腕のかわりにシルバーの腕をくっつけようかと
考えてたけどよォォ…ちょいとムズそうになってきた

そうだ…これでオレを邪魔する者がいなくなったんだ…思う存分リボルバー・オセロットの名を騙るあのガキを潰して
右腕を奪い取ってやるか…一応オレを倒したんだからなその敬意だ

ひとまずは…ここで退散するしかねえな
あるいはコイツをここで完全に始末する必要性があるかもしれねーが…
【そういってそのナイフを今度は口に咥える】

さてとどめをさしちまおうか騎士さんよ?
その誇りに準じてどっか遠くでふんぞり返ってるであろうアイツを殺しながらお前を称えてやる…
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:13:06.67 ID:pAIHbiMo
>>917
それは・・・どうだろうね?
私も結構意地が悪いからさ

・・・なんでよ

【と言いつつも頭を撫でられる】

・・・気にしないで

【士道の目を自分の手で蔽い隠し、もう片方の手で自分の涙をぬぐっている】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:13:26.87 ID:fA1F.Mo0
>>917
やはり犬であったか……
しかし我は主に何もしていないぞ
我はただ主とこみゅにけぃしょんを取っただけだ
そこまで怒らなくてもいい

【一応、なだめるような言葉を並べるが、なんとも無粋な青年である】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:15:50.33 ID:.G.9.cAO
>>915
――うるさい黙れ。

【カチンと来た様子で即座にそう返す。】

・・・私に関わるな、うっと――私はお前の事が嫌いだから。
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:15:57.39 ID:mDQw7Mso
>>920最後の行を訂正

そのその誇りに準じてどっか遠くでふんぞり返ってるであろうアイツをいつか始末する時殺しながらお前を称えてやる…
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:16:43.05 ID:62BS9Wgo
>>921
・・・まぁ、ほどほどにな。

・・・最近、撫でたりねぇんだわ。
・・・それに。
【頭を撫でながら】

・・・・・・あー・・・分かった。
【泣き止むように背中をさすろうとしつつ、そっぽを向いて、涙を見ないようにする】

>>922
狼だ・・・!!
ホロケウだ・・・!!
犬なんかと一緒にするな!
【激昂】

こみゅにけいしょんでいきなり頭を撫でる馬鹿がいるか!!
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:18:37.54 ID:J9dCEsAO
>>909
【刀を止められ初めて瞳が京四郎に向けられる】

……何だ?…
【今存在に気づいた様に呟く様な小ささで口を開き声を発する】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:19:53.41 ID:mDQw7Mso
>>914
うーむ威厳が足りない!
【大真面目に】

おやおや、絶望とバッドエンドならうちの大将の専売特許なんだな
がんばってミカローを超えられるといいななんだな…
それと背が伸びなくてもきっと需要はあると思うんだな!
【余計な事をこの糸目小僧は】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:20:39.32 ID:pAIHbiMo
>>925
・・・殺しはしないよ、手足も残すつもり
多分、だけど

それなら帰って飛鳥の頭でも撫でてくればいいじゃない

【反抗はしない】

・・・・・・うん、思いだしちゃってね、ちょっとね・・・

【士道の目に被せた手を引っ込める】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:21:08.31 ID:fA1F.Mo0
>>925
主の名はホロケウか……ふむふむ
そんなに怒らなくて良い、我は主、ホロケウを怒らす気持ちで撫でたのではない

【さらっと受け流そうとする】

そうか?我は今までずっとしてきたぞ?
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 02:23:46.50 ID:eCBWj620
>>920
『くッ……そ……!』
(主シルバー・ソードは言っていた……!ヤツの真の恐ろしきはその生命力……!)
(何をしようとどれだけでも立ち上がってくる……それが恐ろしいのだ、と……!)
【鞘と剣を持ち上げようとするも、肩への深いダメージで持ち上げることかなわず】
【次の一手を考えているうちに――マックが迫ってきていた――】
【その時】


――――良くやった。フェルナドーレ


【声が響く】

【ぢり、ぢり……何かが焼け付くような音がする】

【否】

【違う】

【――――『空間』が――裂け始めているのだ】

【突如部屋の奥に走った黒い『亀裂』が、ぢりぢりと異様な音を立てて少しずつ押し開いてゆく――】


【同時に溢れ出す――圧倒的なまでの寒気――心の底から凍て付かせるような――≪恐怖≫】

【驚異的なまでに洗練された――抜き身の刃の如きプレッシャー……】


【ぢり、ぢりと『黒い亀裂』が押し開くにつれ――大きくなってゆく】
【マック=ザ・スプラッターは知っているであろう……この威圧】
【それは、少し離れた場所に居る真織をも包み込む程であろう】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:24:45.40 ID:QRhYUMAo
>>919
【音を聞きつけ】

……

(ナノマシン――励起)
【T*:e G.n>――】

【頭の中に合成的な機械声が響く――相変わらず、ノイズのような耳障りな音でしかないが】
【ナノマシンがハンドガンへ再構成していく――が】

っ!?
【再構成が完了する前に、ハンドガンに成ろうとしていた物が、霧散する】

だめ…か……
【時間切れだった】

(あの先に……)
【あの道の角の先に――マック=ザ・スプラッターがいるかも知れないのに】

(…………)
【そうして、真織は倒れた】

/自分も少し観戦モードに入りますwwww
/マックVSフェルナドーレ 熱すぎて水をさせない……
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:24:54.04 ID:BbErhcUo
>>927
そんな変態に勝ったらなんか嫌ではないか
それとだなドブロク・・・・・

【太刀を肩に立てかけ魔法瓶を開け】

ぶっ殺されたいのか?

【無表情でガソリンのほのかな香りがする液体をぶっ掛けようとする】
【綺麗な金の眼と髪が採光の具合で妙に恐ろしい】

【引っかかろうがかかるまいがポケットからマッチを取り出す】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:25:10.45 ID:62BS9Wgo
>>928
・・・・・・[ピーーー]なよ。
・・・やったら、やりかえされるなんて、意味がねぇからな。

この姿ではいけねぇっつってんだろうよ。
【撫で続ける】
・・・・・・・・・すまん。

>>929
違う!!ホロケウは我が誇りある種族の狼の呼び名!!
ボクの名前はセタだ!!二度と間違えるな!!
【激昂】

〜〜・・・・・・!!
そういう問題じゃない!!

/要はアイヌ語でさぁ。
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 02:26:21.92 ID:eCBWj620
>>931
/すまないwww
/というかたった今終わったんだが……出来れば『銀色の剣士』を目撃だけでもしてもらえませんか?
/このままでは目撃者がおらず次につなげないので……厳しければ結構です。
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:27:40.86 ID:QRhYUMAo
>>934
/了解ですwwwwww
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:28:08.24 ID:pAIHbiMo
>>933
だから、殺しはしないって
ちょっと私の我儘を押し通すだけだから

治るのを待つの?それって、そもそも治るものなの?

・・・謝らなくていいよ。私から始めた話だから

【撫でられて喉を鳴らしている】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:29:56.64 ID:fA1F.Mo0
>>933
セタか、それはすまない、勘違いをしていた

【頭をポリポリ掻く】

そうだな……そろそろ行くとするかな
では我は行く
また会えるといいな

【横を通り過ぎようとする】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:31:07.05 ID:XZgoDP.0
>>919

―ハァ
【小さく息を吸い込み】

悲しい悲しい話をしましょうか・・・・
【―1人の男の物影が―重なる】

何処かの馬鹿弟が言いました

【鷲が突然姿を消す―それと同時に大量の墨汁が落ちてゆく―】

「死の覚悟が出来て無い奴こそ・・・半端な時で死んでしまう」

【―バタバタと着物を震わせ―アゲハが墜ちて行く】
【銃弾がアゲハの体を襲い続ける中―アゲハはスケッチブックの1ページを千切る】

街中で銃弾を放つし・・・・車は盗む・・・おまけに人を引く

ボン
【―アゲハが持つページに描かれていたのは―巨大な剣】
【その剣を手に持ち―墜ちて行く―二人組の男女のベンチ目掛けて】

人に迷惑かけて―ただじゃ済むと思うんじゃないわよ?
【―アゲハの雰囲気が―「人殺し」へと変わる】

さっさとあの世に逝って・・・・反省文100ページ書いてきなさああああああああああああい!!!!

―劇終・斬撃の果てに
【―アゲハは両手で巨大な剣を持ち振り―2人の乗っているベンチ向けて―】
【真上からその巨大な剣を振り下ろそうとする。そして―斬ろうと試みる】
【二人組の体もろとも―全てを切り込むかのように】

―――それが貴方達に残された「お仕置き」よ
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:31:30.99 ID:62BS9Wgo
>>936
・・・なら良い。
存分にやってやれ。
【撫でていないほうの手でbを作る】

・・・どうだろうな?
まぁ、一ヶ月はこのまま過ごして、様子を見る。
・・・もしかしたらお前みたくコントロールできるようになるかも知れねえしな。
【ニィ、と笑う】

・・・・・・。
【ナデナデ】

>>937
二度と私の前に出るな!!
この馬鹿!1
【顔を紅くして見送った】

/お疲れ様でしたー。
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:32:09.32 ID:fA1F.Mo0
>>937追記
/なるほど……把握です
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:32:10.41 ID:mDQw7Mso
>>930
【場所は変わり】

「いねえ!マックの野郎…なんでいないんだ!?
アイツ…この騒動を利用して脱走したのか!?クソッタレ!
このままだと殺人鬼が二人に増えるだけだ…!来た道を戻って…!」

【その時ノビタが感じ取る…嫌な感じを】

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

「なんだ…この感じは!?ヤバい、ヤバいヤバい絶対にヤバい!
何か!ただならぬ事が!ここで起こっているッ!
急がなくてはッ!この感じの方向へ!」

【ノビタがそういって走りだしてから17秒後】

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

…オイオイマジかァ?てっきり…こんな危険地帯に面を出すとは到底考えられなかったというのに…
なんでまた来ちまったんだこの馬鹿は…?
【そう強がりながらもマックは…身震いする】

てめえを…そうオレはてめえを覚えているッ!
いつの日か…オセロットを殺したら次にてめーを始末しようと考えていたその矢先…
なんでてめーが現れるんだ…てめー!

942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:33:00.36 ID:XZgoDP.0
>>938>>918当てです
/というか、ベンチじゃなくてベンツです、orz
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:34:10.93 ID:mDQw7Mso
>>932
いやいやいやいや!めっそうもない危なッ!?
【ガソリンを避けることはできた】

ま、まままままま待ったなんだな!?
別に死にたくはない!オイラは悪くない器量だと思ったということなんだな!
褒めて焼かれるのは性に合わないんだな!?
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:34:27.23 ID:QRhYUMAo
>>930>>934
【ゾクリと、真織の体を悪寒が駆け抜けた】

【異様な気配を感じ取り、しかしそのおかげで何とか意識を保つ】

(……この先に…マック=ザ・スプラッタが…キルベルクさんが、探してた人が……)

【倒れたまま、体を引きずって這うように進む】

【W;rn>;*n` ;\ek.e,s ~-ivi./】

【頭の中で、何かが響いている――警告だ】

【警告を無視して体を動かす――】
(もう…少しだけ)

【角を曲がり――そして、真織はソレを見た】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:36:16.47 ID:pAIHbiMo
>>939
ん、思いっきりやる
・・・指くらいなら貰っても良いかな

まあ、出来るようになればいいけどね
流石に一カ月は長くない?

【体を起こして木の枝の上に立ち上がり】

それじゃ、ちょっと行ってくるから
そんなに戻ってくるまで時間はかからないと思う

【枝から飛び降りて走り去った】
【暫く後、森を走る吟雪】

・・・久しぶりに、狂おうかな

【両の瞳が赤く変わり、顔に凍ったような笑みが張り付いた】

/お疲れ様でしたー
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 02:38:10.75 ID:eCBWj620
>>941>>944
【真織が目撃せし――その光景】
【やがてノビタが辿り着けば見るであろう――その光景】
【空間が『割れている』という奇妙と――――そのプレッシャーを――】

『……ああ……!』
【フェルナドーレは跪きながらその空間の亀裂を見やる】

【ぢりぢりという焼け付くような音は徐々に大きくなり――つられて亀裂も大きくなる】
【その異様なプレッシャーも……肥大化してゆく】


【やがて、こつ……と足音が響くだろう】

【どんな真っ暗闇でも目映く光り輝く――甲冑が】

【空間の亀裂より歩き出でる】

久し振りだな……『マック……ザ……スプラッター』……

【低い声が響き渡る――】


君は実に…ああ、実に何処までもわたしの邪魔をし続けてくれた……

君の「存在」が……どれほど!このわたしの『自由なる栄光』を脅かして……くれたことか…

【フルフェイスタイプの仮面をつけたアーメットも】
【胸のプレートも、両腕を包み込むガントレットも】
【全てが≪銀色≫】


良いか?何人たりとも存在してはならないということを……“理解”するんだ……。

このわたしの……永久なる「頂点」の座を根元から揺れ動かすような因子は「排除」せねばならない……。
例えそれが如何にちっぽけで、“常人が足で踏み潰す事に気付かぬ程取るに足らぬ存在”だったとしても!

二度とだ……二度と夜の月に縋ることも朝日に希望を抱くことも許されはしない……


“理解”したのなら……
今日と云う素晴らしい夜に……別れの挨拶をするんだ……
マック=ザ・スプラッター……。

【――――≪銀色の剣士≫   ≪シルバー・ソード≫   】

947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:39:07.83 ID:62BS9Wgo
>>945
・・・目の前で食いちぎってやれ。
俺も、鼻を食いちぎってやったことあるが、結構壮観だぜ?
・・・その後、胸糞悪くなってはいちまったがよ。
【ニィ、と笑って】

まぁ、アイツなら大丈夫だろうよ。

あぁ、早めに帰って来いよ。
心配すっから。
【見送った】

/お疲れ様でしたー。
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:39:24.11 ID:BbErhcUo
>>943
ふん・・・・まぁ悪気はなさそうだから許そう
“ 君自身のためだからな、今後は気をつけることだ ”

【マッチをしまう 怖い】

一応結婚しようと言った男もいるのだが・・・あ、私からだぞ
酔った勢いでだったから真面目に受け取ってもらえてないかも知れないし・・・・
それに彼は近々死ぬかもしれないなんてことを言っていたのだ
もういっそ弟とでも結婚しようかな

【色々ヤバい人だが微妙にかわいそうでもある】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:39:55.20 ID:XZgoDP.0
>>923
あ、また鬱陶しいって言ったなキヒヒ
【その様子をニヤニヤ顔で見つめる】

大嫌いねぇ・・・でもこの前、お前背負った時は・・嫌そうな顔してたか?
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:40:05.08 ID:fA1F.Mo0
>>939
/乙でした
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:44:33.18 ID:QRhYUMAo
>>946
【既に視界にも異常が出始めているが――この光景は見間違えではないとハッキリ確認できる】

(銀の……甲冑の……)
【キルベルクの話と符号する――姿】

(シルバーソード……)
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:45:16.58 ID:sDPhdNIo
>>938
「ガーヴィ、ガーヴィ!女が落ちてくる!」

「おう、そいつはラッキーじゃねぇか」

【モルが車内へと引っ込み、運転席のシートをバンバンと叩く】

「違う、このクルマにだよ!大きい剣を持ってる!避けて!!」

「なんだと!?モル、対ショック姿勢!!」

「とっくに対ショック!!」

【目一杯に踏みこまれたブレーキ、白煙を上げて地面を滑るタイヤ】
【急ブレーキのかかった車が、スピンしながら大きくルートを変え、女の攻撃からの回避を試みる】
【慣性と重力に任せた自由落下のままでは、車を追跡して攻撃を加える事は出来ないだろう】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:46:18.79 ID:.G.9.cAO
>>949

――う、うるさ・・・・ッ!

【その言葉を聞いて思い出したのか、顔を微かに赤くしつつ睨む】

・・・そんな話をお前とするつもりは無いし、したくも無い。
――さっさと返せ、帰りたい

【奪うようにさっと紙飛行機に手を伸ばす】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:48:30.82 ID:mDQw7Mso
>>946

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

シルバァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!!

【吠える、彼はただその感情に従って吠える】
【恐怖か屈辱の怒りかは自分でも分かってはいない】

「あれが…あれがッ!
銀色の剣士…シルバー・ソードッ!
二重ショック!幽霊なんかに遭遇するより奇妙だ…マックと…シルバー・ソード!
その二人が対峙しているとはいえ…オレの前にいると言うのか…!」

てめーは…リボルバー・オセロット!…いやノビタ
なんだ今日は…?殺したくて仕方がなかったクソが二人まとめて現れやがった
なんだ?俺一人[ピーーー]ために手をくんだ…ってわけでもなさそうなのによ…
「オレの事を…ノビタと呼ぶんじゃねえと言ったはずだッ!」

「(いや…そんな事言ってる場合じゃあ…!アリーさんは?真織さんもいねえじゃねえか…
キルさんも…どうやら間に合わない…!まさか…オレ一人か!?)」

>>951
【だがなんとかして彼は真織の姿を視認する】
「真織さん!アイツだッ!アイツがマックだ!
そして…どうやらその前の奴がシルバー・ソードらしいッ!!気をつけろッ!」
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 02:53:36.11 ID:/.cUpqso
【聖都・街中】
『夜出歩くなんて珍しいわね』
「たまにはね」
【街中で、黒い短髪の、少年のような顔をした少女と、水色の長い髪の妖精が会話をしながら歩いている】
【少女は首にゴーグルをかけており、黒いハーフコートの上から茶色のコートを着ていて、下は黒いズボンに茶色のブーツを履いている】
【ズボンの足首の部分にはベルトがついている。黒いハーフコートのお腹あたりにも太いベルトがついていて、そこに小さなポーチがいくつかついている】
【ハーフコートのベルトの左右側には銃の入ったホルスターがある】

【妖精は、7.5インチの身長で、水色の背中まであるストレートの長い髪をしていて、白い二対四枚の羽を持っていて、袖の白い青色の服と白いスカートを着ている】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 02:57:17.09 ID:eCBWj620
>>951>>954
【やがて、銀色の剣士に付き添うように、小さな少女が現れる】
【頭に大きな紫色の華を飾りつけた、黒いゴシック調のドレスを来た可愛らしい少女だ】
【――それは≪ネル・ナハト≫最後のひとり……キルベルクの情報と符合するその容姿】
【無垢なる瞳で、小さく可憐な顔をマックに向けている――】

【――その“顔”が『ぱきり』と“ひび割れる”】

『……――あ は は は は ははははははははははははははははははははははははははは!!!』
『肉達磨!あはははは!糞糞糞糞糞糞糞糞不細工な肉達磨ァァーーーッッ!!
 あはははははははははははははは!!今すぐにすぐにっ!あはは!!食べて食べて食い散らかしてぇぇええ!!
 無様に無様に骨を砕くのぉおおお!!うふあははははは♪芋虫みたいにグチョグチョにしてころすのぉおおおお!!
 泣き顔を!!恐怖を!!足で踏んづけてゾクゾクゾクゾクするのぉお!!あははははははははは!!あはははははは!!』
『ねぇえええええ“御父さん”!!殺していい?殺していい?これで“遊んで”いい?
 コルネこれで遊んでもいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい??あははははははははは!!』

それは駄目だ、コルネッツォ
【狂笑を繰り返す少女――コルネッツォを、銀色の剣士が制する】


この男は……わたしの『安寧』を崩そうとした唯一の存在だ……。
それは決して許された行為ではないが……その「栄誉ある行動」と「勇気」は讃えねばならない。
このわたしと剣を交え逃れたという男は……この男しか居ないのだからな……
『敬意』を表して、苦痛無く輪廻へ送還してやるのだ……

そして、このわたし自身が!手を下さねばならない…
このわたしの未熟なる過去が生み出した≪不安≫は!更なる“絶対的な未来”へと至るために……
このわたしがケリをつけなくてはならない……。

『――――わかった。コルネお留守番する……
 でもでもでもでも!!じゃあ次はもっところす!もっともっといっぱい殺して食べるのぉおお!!
 コルネの可愛い赤ちゃんたちにおなか一杯食べさせてあげるの!!あははははははははははははっ♪』

それで良い――下がっていろコルネッツォ。
後はこのわたしだけで全てが事足りる――何もかもが――
フェルナドーレ、お前も下がるのだ……わたしの≪門≫へ……

『はッ……申し訳御座いません……シルバー・ソード様っ……』
【フェルナドーレは最後にマックを一瞥し、コルネッツォと共に彼の背後の≪亀裂≫に消えた】


【背中から紫色の刃を持った不思議な剣を抜き取り構え】
【こつ、こつとマックの方に歩いてゆく】

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

【そして、彼の右手に黒い渦が、圧倒的なパワーと共に渦巻き始める】

――やぁ

【マックの眼前まで歩み寄り一言――軽い雰囲気の言葉が逆に重くのしかかるだろう】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 03:00:30.85 ID:mDQw7Mso
>>948
なんでここまで攻められなきゃならないんだな…

【彼女の後の言葉を聞き】
そんな…悲しい事を言うべきではないと思うんだな…
死ぬかもしれないなんて…ひどい男なんだな赦しちゃあいけねえなんだな!
そして最終的に近親相姦の世界にいこうかと考えるなんて…
ダメだ!ちょっといいかもとか考えたオイラはダメだ!…とにかくそんなあきらめてはいけないんだな!
…なんでオイラ悪党のくせに説得する側にいるんだ!?
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 03:04:01.31 ID:QRhYUMAo
>>956>>954

【その光景を見ながら……もはや、真織は動く事もままならない】


【War,in/  It w.@;s.T#e=&”rlo'!m##%&)#$' than t~35a## 】
【p01s#$&$%L++” li10100 t+*‘{*?ed to #$"*ife of liv23g b0010dy CPU. 】

【頭の中で鳴り響く警告は二つ、ナノマシン兵器――Innovationの警告と】


【生物としての命の危機だ】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 03:04:36.60 ID:XZgoDP.0
>>952

―私を怒らせておいて―生きるつもり?

最後の言葉が「対ショック」にならないよう―ご注意を♪

―今度は私の番♪
【「人殺し」の雰囲気になったアゲハは―止められない】

【その動作は数秒で行われた】
【斬ろうとする動作は避けられ―スカ振りに終わる】
【しかし地面に着地した途端、着地の衝撃が自分の体に襲いかかる事を無視し―】

【アゲハは巨大な剣を握り締め、一歩前に踏み出し、再び車に向けて振りおろうそうとする】
【成功失敗に関わらず、アゲハはそのまま更に前に一歩大きく跳び左スナップを手に効かせ、大剣の横スイングをおみまいしようとする】

>>953

だぁかぁら―お前の家につれてけって言ってるだろ?
【手を届かない位置に伸ばそうとするリリ】

それとも、また鶴折ってほしいか?キヒヒ
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 03:09:16.52 ID:mDQw7Mso
>>956
「あの女はコルネッツォ…倒れているのはフェルナドーレか…?
マックに…すでに破れた!?」
イカレタガキまで連れやがって…おい!てめーいいモン持ってんじゃあねーか…よこしな!
【マックが手の切断された腕を器用に動かしノビタから奪い取る…ガトリングガンを】

「あ!なにしやがッ…!それよりマックッ!オレはてめーに聞きたい事がッ!!」
あとにしな!このクソヤローを始末してから冥土の土産に…!

【眼前に立った時マックは戦慄した】
【かつての記憶をリフレインする】

(そうだ…あの時俺はこいつを殺しのターゲットにして殺せなかった、それは奴がしぶとかったからではなく
…俺が!しぶとく生き延びようとしなかったらダメだった…そう、そう言った戦いだったな…)
【ギラリと、その赤い瞳を輝かせる】
【ガトリングガンを咥えたナイフの峰でコックしながら】

【ノビタもその腰のリボルバーを抜く】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 03:09:29.54 ID:BbErhcUo
>>957
おいコラ近親相姦とか言ってんじゃねーぞガキ
あたしは軽い女とふざけたガキがあまり好きじゃねーんだ
どうせ私が結婚できないのもお前ら若者のせいだろ?

【これが三十路に近付いたコンプレックスの塊である】

あの人は死ぬかもとはいったが生きて帰れば、とも言った
それに弟は高身長で顔も良くて金もあっていじわるだが・・・・

近親相姦なんて絶対しないからな、ばーか!

【前半はまるで修羅、後半はどう考えても子供という変化っぷり】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 03:15:21.56 ID:eCBWj620
>>960>>958
【ガトリング・ガンを目前にしても――何も動じることはない】
【それどころか、更にひとつ歩み寄る――仮面の奥の瞳がマックを見据える】
【やがて、低い声で語りかける――】

君の存在は――このわたしを或る意味で更に押し上げる結果となった……。

過去から這いずる「不安という影」が……どんな力を有し――わたしに対してどう働きかけるのか?
それを「学ぶ」ことが出来た……それは君の何よりも代えがたい『功績』なのだ……。
わたしは君に敬意を表する――。

【邪悪な気配を放ち続ける渦を携えた右手を、マックに向けて差し出し】

眠るのだ、マック=ザ・スプラッター。
そして、もう二度と……『目覚めない』……。


┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


――――祈れ。≪ネル・ナハト・トラオム(終わりの夜の夢)≫に。


【刹那】
【黒い渦が圧倒的な邪悪を吐き散らしながら急激に『拡がり』】
【明らかな空間の『穴』となる】
【そして――――】

【ォオオオオオオオオオオオンンンッッ!!!――――】
【響き渡る、獣の咆哮】
【同時に、空間の『穴』からそれが飛び出す――それは≪猛獣の牙≫のヴィジョン】
【そこには居ないはずの――幾重に連なりしキメラの牙。それがマックを喰い千切らんと襲い掛かったのだ】
【あたかも――その『門』に『封じられていたかのように』】

963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 03:16:41.30 ID:mDQw7Mso
>>961
いやいやオイラに当たられても困るんだな!?
たしかに最近の若者偏見あるけども!それはオイラの主観と一緒とは限らないんだな!
そしてそのラストのセリフはするフラグ…!

『おうドブロク…遅いじゃねーかよ馬鹿』
【ミカロー本人登場】

『てめー晩飯までには帰ってこいっつったのに全然帰ってこねえとはどう言うことだこのボケ!』
イデデデデ!目はやめて!眩しいのが苦手なんだな!!
【その糸目を無理やりこじ開けさせられる】
【その時に見えるかもしれないが…この少年の瞳は赤い】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 03:22:21.43 ID:BbErhcUo
>>963
チッ、このガキやっぱ大丈夫じゃねーな・・・・

おい、そこの変態コンビ
特にミカローとかいうペド野朗ちょっと話きけやぁ!!

【小さい握りこぶしを作り怒りながら二人に呼びかける】
【瞳の色は自身も珍しい方なので気にしていない】

【・・・・ペドなら、怒った幼女の外見をどう思うかはわからないが】
【現在持っていた太刀は足元に落ち魔法瓶も少し離れたところに】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 03:27:09.54 ID:mDQw7Mso
>>962
【マックは自分のツキが予想以上に早く終わった事に気が付く】

(クソっついてねえ…こっちはすでにあの騎士を倒すのが精いっぱいだったっつーのに…
俺は…まだあいつに…会ってもねえのによ…)

「マックッ!待て!オレはまだ…おまえに質問してんだ…!ここは逃げろマックッ!!」
そんな場合か糞がァァァァ!!!
【ガトリングガンをナイフのみねで引き金を引く】

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
【その弾丸を猛獣の牙に叩きこみ下がりながら彼は叫ぶ】

何してやがるオセロット!スティンガーをブチ込めぇッ!!てめーを利用してでも…生き延びねーとお互い死ぬぞォォ!!
「…くらえぇッ!!」
【スティンガーミサイルをさらに叩き込む】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 03:28:21.10 ID:QRhYUMAo
>>962
( く…そ……このままじゃマック・ザ・スプラッターが……)

(せめて……キルベルクさんに、情報を――)
【もはや暴走警報すら発さなくなったナノマシンに情報を送る】

(網膜の情報を……謄写……)
【真織の見た光景は、映像としてメモリーされるはずだ――もっとも正常に作動するかは解らないが】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 03:31:36.54 ID:mDQw7Mso
>>964
『なんだよ…』
【そして…絶句する】

『…やあお嬢さん、オレはミカルゲウス・クルーガー、映画監督だ
変態だなんてハッハッハ、オレは君のように小さな子が好みと言うだけで嫌悪されるような要素は何一つ持ってないぜキャハハハ
怒っているところも可愛らしいがまずは落ち着いてくれ』
ミカローもりあがってるとこ悪いんだけどその人28…

『バカ!ドブロクのバカ!年齢じゃないの年齢じゃ!たとえ三桁でも見た目が幼女だったらそれはロリなんだよ!
28ィ?全然ガキだぜ!気にいった!』
【前かがみになりながら】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 03:33:56.59 ID:eCBWj620
>>965>>966
【キメラの牙は弾丸を幾重にも浴びるも、衰えを知らない】
【まるで『実体がそこに無い』かのようだ】
【――が、やがて牙はスティンガー・ミサイルの爆風と共に消滅する】

【あたりに充満する煙】
【煙にまぎれて――一瞬――その目映き『銀色の姿』が消えた気がするだろう】

【次に『目映い光』が出現するのは――――マックの左方向だ】

愚かしい……折角このわたしが敬意を表し……一撃で送ってやるというのに……

わたしのささやかなる好意をも無駄にするか……マック=ザ・スプラッタァーー!

【そして突き出す……その紫色の刃を】
【マックの脇腹目掛けて――同時に左手に『黒い渦』を渦巻かせ】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 03:37:49.37 ID:BbErhcUo
>>967
ただ愛でるだけならまだしも実際手を出すのは大違いだからな
世の人々、特に一部のお母様方の天敵だ貴様は
しかも撮る映画は残酷なものばかりと聞くぞ、全部ドブロクからの受け売りだが

【さりげなく人のせいにしようとする】

・・・・・・いやいや、こんな変態と結婚とかないから
年齢気にしないって聞いて心が動いたりしてないし

【自分に言い聞かせるように何か呟き始める】
【身長144cmの視線は足元に向いており指を絡ませたりしちゃってる】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 03:37:53.83 ID:mDQw7Mso
>>968

シルバー…てめえ、クソが…クソがッ!!

ド畜生がァァァァァァ!!!!!!

【必死になってマックがとった判断は…間接へのナイフ投擲】
【ずいぶんと器用にそのナイフを投擲するが…仮面に弾かれる】

【そしてノビタは見た】
【シルバー・ソードの紫の刃が…脇腹に貫かれたことを】

「マックッ!?」
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 03:38:37.61 ID:dVnwwMAO
>>959
――――ザンッ!

【振り下ろされた剣は車の中心線を捉え、縦半分に切断されてしまう】
【しかし、縦半分に切断された事がかえって幸いした】
【運転席のガーヴィは勿論、対ショック姿勢を取っていたモルも隅に寄っており、
 剣は丁度二人を避けるようにして、車のみを切り裂く結果となった】

「マジかよあのアマ、車を真っ二つにしやがった!
 あのドデカイ剣、一体何で出来てやがんだ!?」

「ガーヴィ、頭下げて!まだ終わってない!」

【いち早く横薙ぎの追撃を察知したモルは、エアバックに頭を沈めるガーヴィに忠告する】

――――ズバンッ、ドゴォッ!

【1/4に分割された車のワンブロック、二人を乗せたそれは街灯に突っ込み、ブスブスと煙を上げる】

「……信じられねぇ、まだ生きてる。 骨も折れてねぇ。
 おいモル、無事か!?まだ生きてるか!?」

「ひぐっ……う、うああっ……!」

「モル!?おいモル、大丈夫か!?
モリンフェン!!モリンッ……!?」

「ガ……ガラスの破片が左目に刺さったよ……。
 あと右脚、大腿骨が折れたみたい……」

「見りゃ分かる、いいからテメェは黙ってろ!」

【ガーヴィは重傷に喘ぐモルを担ぎ出し、周囲を見渡す】

(武器も弾薬も吹っ飛んじまった……手持ちは拳銃だけかよ!
 このままじゃアネゴにどやされるどころか、モルがくたばっちまう。
 こんだけ派手にやりゃあクソアマも消耗が激しいに違いねぇ、ここはモル連れて逃げるぜ)

【ガーヴィはモルを左肩に担ぎ上げると、懐から機関拳銃――ベレッタM93R――を引き抜く】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 03:40:53.19 ID:QRhYUMAo
>>968>>970

……っ

【その光景を、見逃すまいとする――】

(少しで良い……シルバーソードの能力を…キルベルクさんに)
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 03:42:16.25 ID:mDQw7Mso
>>969
『オイ馬鹿気が利かねえな、なんでこんな万年ロリと言う至高かつ合法の存在にそんなこと
吹き込んでんだアホ頭が』
真実だろうがなんだな!
【おもいっきり叫ぶ】

『何を悩んでいるんだい?恐れないでオレに話してくれ
オレは確かにとんでもない作品を作るが…女の子にはやさしいぜ女の『子』には』

ベッドの上以外では?
『ドブロク、品がないぞ?』
お前にだけは死んでも言われたくなかった!
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 03:46:25.11 ID:eCBWj620
>>970>>972
【ガシィイン!】
【ナイフは彼の仮面を深く傷つけ――彼の右目の部分にヒビを入れることに成功した】

【――ひびわれた「そこ」から……瞳が覗く】
【全てを射抜き凍て付かせるかのような――シルバー・ソード……その名と同じく…まるで『銀色の剣】
【刃の刀身の如く、ギラついた鋼色の瞳が】

……君の行動には……終始驚かされて……ばかりだが……

【ずぐり、と更に深く剣を突き刺そうとする】

また“学ばせて”もらった……『追い詰められし者の足掻き』を!


結局――君は何をしようと…
このわたしの糧になることしか出来ないのだ……

【左手を渦巻いていた黒い渦が消滅し】

だが……わたしは君を忘れることはない……
このわたしが突き進む≪自由なる道≫を!更に強固に、深く繋ぎとめてくれたのは……君だからだ――

そのお礼と言ってはなんだが……我が全身全霊の剣で以て――――引き裂いてくれよう


さらばだ……マック=ザ・スプラッター
お前の≪夢≫に――還るがいい――――!!


【紫色の刀身に、凄まじい魔力が巻き起こる】
【魔力は邪悪なる夜明けの波動を滲ませながら、剣に更なるパワーを与え】
【そして――脇腹を貫いたその刃を――そのまま一気に、天に向かって振り上げた――――!】

975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 03:49:13.61 ID:BbErhcUo
>>973
万年ロリ・・・・大きくならなくても需要はあるのか・・・・・?
いやいや、胸もないしなぁ・・・・・はぁ

む・・・貴様と結婚とか少し考えたがやめた
おまけにドブロクが付いてきそうなのと見境がなさそうだからだ
もし結婚するなら男女は浮気などしてはいけないからな

【お堅い風だが確かに夫婦はそう在るべきだ】

取りあえずドブロクを燃やしてはいけないのか?
なんなら窒息死でも許すぞ!

【ニコニコしながら魔法瓶を拾いに行く】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 03:52:52.00 ID:QRhYUMAo
>>974
【魔翌力の本流に、意識を保つのがやっとの真織も戦慄する】

(キルベルクさん、貴方は本当に――こんな化け物と戦う気なんですか)
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 03:55:07.44 ID:mDQw7Mso
>>974
【天に向かって振り上げられた刃は…マックを両断した】
【そこから2秒してからその鮮血が吹き出す】

シルバー…てめえ…クソ…
(終わったな…こんな人生だ、いつかどこかでくたばるとは思ってはいたが
まさか留置所まで追って来たもの好きに…敗北するとはよォ…)

「(バカな…簡単すぎる…あっけなさすぎるッ!
いくら手を…両手を失ったとはいえ…それでもなお脅威として立ちふさがったマック=ザ・スプラッターが…こんなにもあっけなく…!)」

「お、おお…

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
【ノビタは叫んだ】
【恐怖から?それとも哀悼からか?彼もまたわからず叫ぶ】

「マック!おいマックッ!しっかりしろッ!おいっ!!
オレの声が聞こえているかッ!!」

く…ぐあ…あ…
【すでに虫の息だ…】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 03:57:47.62 ID:mDQw7Mso
>>975
『チェッ、おまえのせいで振られちまったじゃねえか…クケッ』
オイラは抗議するんだな、断固抗議するんだな…
なんでオイラそんなに怒られてるの?馬鹿なの?死ぬの?
【頭を抱え】

『相棒をあんましいじめてやんなお嬢さん…結構追い詰められるのが苦手なタイプなんだ』
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 03:59:16.57 ID:eCBWj620
>>977>>976
……――――。
【渦巻いていた魔力が消えうせる――返り血が彼の銀色の鎧を赤赤と染め上げ】

……もう……捨て置いても死ぬか……
フェルナドーレが……良くやってくれたお陰か……わたしが手を下さずとも……既に……崩れかかっていたか……

【ヒュンと剣を振り下ろして血を払い】

……それとも……“確実なる栄光の未来”のため……
もう一度『殺す』……か?

【剣を左手に持ち替え】
【右手に邪悪なる渦を生成しつつコツ、コツと歩み寄る】


980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 04:02:56.32 ID:XZgoDP.0
>>971

―もう1度悲しい話をしましょう
【―ひんやりと。冷たい雰囲気が広がる】

―馬鹿弟はこうとも言ったの

死ってのは・・・突然襲い掛かる物。

あんたはどうよ?―ねぇ?
【―コツコツと近づく足音】

【―途端―悪意に満ちた風が一瞬吹く】

【―引き抜かれたベレッタM93Rを―大剣の刃でけ引き裂こうとする】

私はハッキリしない男は嫌なの。

【そしてそのまま―ガーヴィの鼻の前に―大剣を付き向けようとする】

―死にたくないの、それとも生きたいの

―その汚顔で―醜い人生終えたいの

―それとも、醜い人生を晒し続けたい?


―貴方の運命なんて―私の手の内なのよ―

【前方に立っている女性―】
【蝶がメインとなっていた着物は―汚く汚れ―紅い血に染まり】
【顔には黒い汚れが肌を汚すかのように付いている】

【その瞳は―もはやガーヴィの人生を定めたかのような瞳だった】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 04:03:28.79 ID:BbErhcUo
>>978
今私の中ではドブロクがクソガキの最底辺に位置しているよ
ミカローは話を聞いていなければ悪くない印象だな・・・

【無表情に戻り拾い上げた魔法瓶を腰にぶら下げる】
【どんな相手だろうが年齢を認めてもらったのは嬉しそうだが】

そういうミカローも虐めていたではないか・・・
もしかして精神的なものはダメで肉体的には調教済みか?
まったくとんだ良コンビがいたものだな

【さらに太刀も拾って肩で支える】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 04:11:33.87 ID:mDQw7Mso
>>979
「下がりな…シルバー・ソード…!!」
【拳銃を向けているのは…ノビタだ】
【彼が必死でその男の割れた顔面を狙う】

「オレはコイツに話を聞きたいんだ…このままただ死なせるわけにはいかねえ…
オレはジンジャー博士に頼まれている…コイツへの話を…」

【そういうマックはうわごとを言う】

…悪い…な…デイ…ヴ…我が弟…よ…てめーの兄貴は…どうやら…
志半ばで…頂点の伝説すら更新できずに…死に行くようだ…
「弟…?マック、貴様やはり…おい、オレの話が聞こえるか!?」

>>981
ハッハッハ、こんな悪党をそこまで褒めていただけるなんて幸いだよ
よかったなドブロク?こんなに可愛い女の子に責められるなんて悪党として最高の栄誉だと思わないか?
「うるさいんだな!オイラは悪党なのは認めるけどさ!オイラは確かに悪党だよ、でもこんな半端じゃあ
生き別れた兄貴に申し訳ないんだな!」
【半泣きで】

ああ、お前兄貴いたんだっけ?10個離れた…
「そうなんだな、覚えている兄貴はまだ小悪党だったけど…」
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 04:16:13.05 ID:eCBWj620
>>982
……フフフ……少年よ。君に夢はあるか?
【突如、問い掛ける】
【そして、真織の方も振り向き】
君たちは夢があるか?果たしたい夢は?


ならば今を生きるがいい……今という自由と夢見る明日に胸躍らせながら……
そして……何時訪れるかわからない終焉の時を座して待つがいい……。

このわたしの姿を認知して……あと何回君たちは夜を迎えられるのか……
“感謝”を抱くがいい……平穏たる日常の素晴らしさに……

それを“理解”したのなら……
もう君たちには……“平穏”は約束されない。
この留置所を襲撃した際に……数人の犯罪者たちを我が夜の領域へと招きいれた……
わたしは彼らに“自由”を授ける……それが何を意味するか?……解るだろう……。

【また、ぢりぢりという奇音と共に銀色の剣士の後方の空間が裂け割れる】

見逃してやろう……少年……わたしに刃向かう、その勇気に免じて……
だが……その男はほうっておいてもじきに死ぬ……どう足掻こうと…もう避けられない……――
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 04:17:30.99 ID:BbErhcUo
>>982
悪党というのは責められるのが栄誉なのか・・・?
それでもだな、ドブロクよ

【間違ってそうな知識をかわいらしいピンクの手帳に書き記す】

兄が小悪党なら調度良いではないか、小悪党兄弟で
私の弟は三つしか離れていないが今頃きっと正義のヒーローだな
取りあえず今にも大泣きしそうな気持ちを静めんか

【サラッと下手に弟自慢をしドブロクを“黙らせ”ようとする】
【弟が機関でスパイやってると知ったらどうなるのかこの姉は】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 04:17:41.76 ID:dVnwwMAO
>>980
「アホ女が、調子こいてんじゃねぇ!」

【結論から言えば、機関拳銃が切り裂かれる事は無かった】
【遠距離を攻撃する武器とはいえ金属製、重量もある】
【ガーヴィは機関拳銃を鈍器のように扱い、斬撃を打ち払ったのだ】

「吹くじゃねぇかババア、面白ぇ。
 だが死ぬのはテメェなんだよ!」

【M93Rは三点バースト、連続して三発の弾を撃てる銃だ】
【ガーヴィはそれで威嚇射撃を行い、距離を取ろうとする】

(火力が足りねぇ、このままやり合えば先に息切れすんのはこっちだ。
 とてもじゃねぇが、モルを抱えたままじゃやってらんねぇ。
 威嚇“演奏”で体力を削りながら、好きを見てトンズラこくしかねぇな)

「ガ……ブレ……ド…… 私、は……い……から……
 ガ、ヴィ……だけなら……逃げら、るよ……」

「うるっせーな、黙ってろっつったろーが!
 頭使ってんだから、邪魔すんじゃねーよ!」
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 04:18:55.58 ID:ujt5I7w0
/次スレは?
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 04:24:12.51 ID:oBy5tEAO
>>916
/投下しといて寝落ちですみません……orz
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 04:30:09.04 ID:BbErhcUo
/次スレってやつだ→http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1251574101/
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 04:34:54.46 ID:QRhYUMAo
>>983
【……質問には答えない、一部始終を見逃すまいとしている】

(夢や平穏なんて、元から僕には無い――あの日からずっと)


/意識が飛んでたぜ
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 04:34:55.58 ID:mDQw7Mso
>>983
そうかい!こんな臆病者の、死にたがりの勇気をくんでくれたとは…驚きだよ…!
キルさんの両親の一件がなかったらお前に感謝すらしてただろう!
(なに間抜けなセリフをしゃべってんだオレは…違うだろ!?撃てよ野比信太…!
コイツは、あのキルさんも言っていただろう?アイツは今この場で始末しなければならない存在だ!
撃てよ…引き金を引けよ!立てこもりの一件ではためらわなかったくせに…!引けよ!こんな野郎殺してしまえッ!)

【だが…彼の手が震える】
【恐怖だ…彼は恐怖を感じている、かつてマック、そしてミカローと対峙した時に感じたあの胸糞悪い感覚】
(ああ…この嫌な感覚…二度と感じたくなかった感覚、かつて美佳が5年前に死んだとき…ズッキーニが命を失い、
ドラっちが毒ガスの谷底へと突き落とされたあの時の感覚でもある…オレが…軋んでいる時の感覚ッ!!)
【頬を一筋の涙すらつたう】
【わかっているのだ…引き金を引いたら殺せないどころか…拾った命を失うことになると】

(なんだこれはオイ…情けねえ…情けねえだろうこいつは…!)

よお…オセロット…やっぱノビタ…そこのシルバーにさせてやろうと思ったがそいつトンズラこいてるだろ…?
だから特別に…殺し合った俺らの仲を免じて頼みごとをしてやる…このロケットと…歌姫の子守歌をな、弟に…
「デイビットか?」

…なんだ?
「弟の名前はデイビットかと聞いているんだ…」

【はは、とおかしそうに聞き】
なんだァ?デイヴの…知り合いかてめー…ああ…そう…だよ、ソリッド・…スネークみたいな…名前だろ?
デイビット・U・ロック…コイツにいつか勝利の歌を聞かせてやろうとした話があるんだが…まあ…聞け

「!!」
【やっぱりか、そう思ったように彼は眼を見開く】

>>984
駄目だ駄目だ!
オイラはあのクソッタレの兄貴に行ってやったんだ…あのクズでロクデナシで、でもなぜか心地よい歌を歌えた
あのクソ兄貴に…いつかお前より先に何かで天下一になって上から見下してやるって!
その時…二度と歌わないって言っていたあの歌をもう一度聞いてやろうと…そう思っているんだな…!
『へえ…初耳じゃん』

悪党なら悪党で天下をとれるようになりたい…そう思っている
今はまだまだひよっこだけどでもいつか…

正義のヒーローでも、悪の秘密結社でもいいからオイラは…天下一になって
歌わなくなった兄貴の歌を…実はもう一度聞きたいんだな…歌だけはすばらしかったからな…
【うつむいて】


991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 04:35:06.39 ID:XZgoDP.0
>>298


―本当に馬鹿な子
【ガーヴィが距離を取ろうとする動作を行う寸前】
【一歩前に踏み出し、ガーヴィの肩を掴もうとしながら
右足を振り上げ、ガーヴィの横腹を狙う軌道で蹴りを放とうとする】

【そしてその後―手を離して大剣を両手で掴み
モルの体目掛けて―大剣を右斜めに振り下ろそうとする】

【成功失敗にしろ、アゲハは大剣をそのまま左肩に戻そうとし
今度はガーヴィの体めがけて左斜めに振り下ろそうとする】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 04:44:38.23 ID:eCBWj620
>>989
【真織に首だけを向ける】
【恐らく、仮面の下で微笑んでいることだろう――背筋に悪寒が走るはずだ】

/すまない、長引いてしまって……厳しいなら今切り上げて貰っても結構ですよ?
/こっちがわざわざ引っ張らせたのに……本当に申し訳無いですが…。

>>990
懸命な判断だ……そうそう命を散らすものではない。


“理解”するんだ……。

平生という“幸福”を――わたしはそのために君たちを生かそう。
敢えてだ――敢えてそうする。そして楽しもうではないか!
波乱!再び『自由』を掴みとらんともがくのだ!その誇り高きを――わたしに見せてくれ……。

【一歩、一歩とその亀裂の中へ――後ろ足に下がりながら入ってゆく】

……――おっと……だが折角だ……わたしを押し上げてくれた“偉大なる男”の最期を!
拝んでから去っても悪くは無い……わたしが敬意を表したのだからな……。

マック=ザ・スプラッター……安らかに眠れよ……。
わたしは君の分まで愚かにのさばる人間を殺し続けよう……彼らに『平穏たる幸福』を理解させるために!

……クク……フフフフハハハハハハ…………。

【その悪意に満ちた――邪悪なる笑い声が不気味に響く】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 04:49:35.57 ID:QRhYUMAo
>>992
……っ
【なんとも言い表せない悪寒に、言葉が出ないが――】

……
【シルバーソードから視線をそらさない】


/まだだ、まだ終わらんよ
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 04:49:55.29 ID:BbErhcUo
>>990
む・・・・意外と良い信念を持っているなドブロク
その天下取りという夢はなかなか見れるものでない
まだ若いのだしひょっとすると・・・・

【太刀を担ぎなおしドブロクを見据える】

スタジオ『不死鳥座』だったか
まずはミカローを超えるか並ばねばいかんな
それか自力で世の中に名を広めるかだ
どちらにせよ苦難の道だがお前ならそのうち出きるんじゃないか?
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 04:52:39.61 ID:dVnwwMAO
>>991
「っぶね!」

【咄嗟にバックステップを踏み、掴みかかろうとする手から逃れるも、
 蹴りまでは避ける事叶わずに、その横腹に女の蹴りが食い込む】

「グヌ……ってーな!女のくせに、良い蹴り打つじゃねーの!」

【しかし筋骨隆々のガーヴィには効果が薄く、その衝撃の大半は分厚い腹筋に受け止められる】

「だから舐めんなっつーの! 俺ァ元デルタ出身だぜ!?」

【モルを狙う剣の横腹に三発の銃弾を放ち、剣の軌道をモルから逸らそうとする】
【拳銃弾とはいえ人を容易く肉塊に変える兵器、しかもこの近距離とあれば、衝撃は十分だろう】
【次いでガーヴィは大きく右に飛び、更に距離を離そうとする】
【ガーヴィを狙う袈裟斬りは失敗する可能性が高いだろう】

「閃いたぜモル、よく聞けよ!チャンスは一回だ!
 上手くいきゃあ二人とも助かる、だがテメェがとちれば全部“おじゃん”だ!
いいか、まずは……」
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 04:55:06.96 ID:mDQw7Mso
>>992
このロケットはな…あの馬鹿が好きだった愛のテーマがあってよ…アイツがもし頂点に行ったら
またこのクソっ下らねえ歌を…うたってやろうと約束してるんでな…あんな弟正直どうでもいいけどよォォ…
ここで一度言った言葉を曲げたら死んでもなお…うるさくて眠る事も…できねえ…からよ…

頼むわ…同じオレをクズ扱いした奴ら同士仲良くやってんだろ…クズ野郎の最後の遺言も聞けねーほど…
てめーは薄情だったのか?おいおいそれじゃあ女にもモテやしねーだろう…

「やってやる…そう約束したら?このロケット…蓄音器でもあるのか?高度な…」
あっそ…なんだ…おめえ、案外付き合い…いいのな…
後…しいて言うならあのシルバーの野郎を…殺せ…あと、そうあと…

【シルバーは…そのまま何も言わない】

「最後まで未練がましいよな?死に際でここまで欲出しておかげでとんだ末路を迎えやがってよ…
…とっとと行きやがれシルバー・ソード…顔面に弾丸ぶち込まれたくないだろう?」

>>994
【肩を叩き】
『いい度胸だ、安心しろ…敵に回った時は本気で殺しにかかってやる』
マジで!?しゃれにならない!

…正直壁が高いんで…きつそうだな…でもミカローは恐怖の演出の頂点めざしてるから…違う道なら…
『わかったわかった…わかったからとっとと帰ろうや、いつまで留めておくつもりだ彼女を』

それとも…今晩ご一緒しますか…?最後まで
【ここ一番の本気スマイルで】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/08/30(日) 04:59:05.46 ID:BbErhcUo
>>996
お前たち本当に仲がいいな・・・・
ミカローももう少しドブロクに優しくしてやれよ?

【そしてスマイルを見るとすごい笑顔になり】

貴様にくれてやる純潔は無いぞ♪
私の作る始めての焼死体にならしてやろう
窒息死も、といいたいが失血死もお奨めだ
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/08/30(日) 05:00:37.36 ID:eCBWj620
>>995>>996
クク……ククククク……ああ……実に楽しみだ……大きな楽しみが増えた……。


【その様子を満足そうに眺め、そして亀裂の中へ収まり】


糸に繰られしマリオネットの如き人生を生きる愚か者どもに――わたしは警鐘を鳴らす。
それは≪夜中の鐘≫――何処までも響き渡る――


祈れ……≪ネル・ナハト・トラオム≫に。
明日の自由と平穏を……――――――――!


【バシュゥウッ!!】
【突如、空間の『亀裂』は閉じた】
【……――周囲に不気味なほどの静寂が帰って来る――ここを始めて訪れた際の不気味なほどの静寂が――】
【――――五月蝿いほどの静寂が】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 05:06:04.93 ID:mDQw7Mso
>>997
『ドブロク…わかってるな?』
無論

『お断りしまぁぁぁすッ!!』
なんだなァァー!!

【逃げた】

「ほらドブロク!おまえ早速逃げてどーすんだテメー!兄貴に申し訳ないんじゃあないか!?」
うるせー!死ぬのはいやだ!

>>998

クソ…クソ…クソ…!
【遺恨を込めながら…涙を流しながら彼は倒れる】

屈辱だ…最悪の気分だ…
だがジンジャー博士…わかった…間違いない…あのガキだ…
アイツはあのガキから…知ったんだ…マジカントを…

ドブロク…って…いったっけか…あの…ガキ…
【倒れ…恐怖にこらえ続けていた彼の意識も失われた】

/乙でしたー…だから同時進行してたんだ…
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/08/30(日) 05:06:36.64 ID:QRhYUMAo
>>998
(終わった…か…な……)
【シルバーソードが消えたのを確認して、真織の意識も闇の中へ落ちていった】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
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1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1195554932/

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
【陰謀渦巻く】能力者スレ【第六回大会】 @ 2009/08/30(日) 04:28:22.00 ID:BbErhcUo
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架空のアンチウイルスソフト作って初心者釣ろうぜwww @ 2009/08/30(日) 03:33:12.56 ID:0nllXK.o
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いきなり安価失敗するなんてめぐも最先端だね! @ 2009/08/30(日) 02:53:12.12 ID:I.xD1tMo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1251568392/

(´・ω・`) @ 2009/08/30(日) 02:52:00.82 ID:R0CPrcAO
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あ @ 2009/08/30(日) 02:25:22.65 ID:pqvEbAQo
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