このスレッドはパー速VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

【世界の終わりで】能力者スレ【生まれた光】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 00:41:48.55 ID:Q9Dtnoso
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1262272915/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 00:46:33.40 ID:ud0lSdYo
>>1
3 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 00:46:36.33 ID:PPeLuUk0
>>1
4 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 00:49:07.05 ID:BHO7KAAO
>>1
5 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 00:59:26.11 ID:UosJgYAO
>>1
6 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 01:25:09.66 ID:ZoJWrkko
>>1乙です
7 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 01:39:15.58 ID:NLBJRMSO
>>1000の最後の文は無視でOTL
8 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 01:41:11.24 ID:2YiKviEo
>>1乙代立てありですorz

>>1000
たとえ当たらなくとも……あなをほり続ける……


ロマンだな
【親指をグッ】
【何の話だ】
9 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 01:44:17.03 ID:BHO7KAAO
>>999
大丈夫、こう見えて頑丈だから
【にっこり笑んでから】
【自分の格好を一瞥】

【左頬には大きな傷痕、ローブは所々血塗れ】
【正直色々怪しい】

かわいい。
光栄に思って生きてたら気力無くなっちゃうからやだ。
【要するに面倒だ、と】

……私はどんなところでも眠くなっちゃうんだけれど
【危ない】

まあ、静かだからねー。
お母さんって、どんなひと?
【首を傾げつつ訊ねる】

【こちらも幼女化して胸が無い】
10 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 01:45:23.05 ID:NLBJRMSO
>>8
……悲しい……今寝ぼけて…中が変な文うってしまった……鬱だ……寝よう…
【メタ発言を言いながら転がり去っていった】

/スイマセン…眠気で間違い起こしちゃうので落ちます

/乙でしたー
11 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 01:49:12.77 ID:PPeLuUk0
>>9
ふーん、ならいいけど?

【何かどうでも良さそうに言うが】
【少しだけ、心配そうな表情をしている】

……ていうか、それ洗濯とか、しないのか?

【ローブを指差し】

かわいくない。
光栄に思って、末代まで語り継ぐぐらいじゃないと困るな、私が。

【困るのかよ】

眠ければどこでも眠いな。
とりあえず、路地裏で寝場所確保したから、あそこまで戻らなきゃいけないんだが。
【……路地裏?】

お母さん? いい人だったぞ。
桜が好きだからって梅雨生まれの娘に桜花って名づけるような人だ。

【カオス素質は親譲りなんだろうか】
12 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 01:50:36.00 ID:2YiKviEo
>>10
…………



──何という不完全燃焼ォォォ!!
中身のテンションも結構上がってきたのにィィィ!!

【メタにはメタで返す、これ鉄則】

/乙でしたー、お休みなさい
13 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 01:51:32.58 ID:OpZexNg0
【公園】

……

【黄土色のマントを羽織り茶色の短髪の青年がベンチに座っている】
【片手におしること書いてあるあったまっている缶を持っている】
14 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 01:54:46.56 ID:BHO7KAAO
>>11
良いの良いの。
これ?……
うーん、洗濯しても落ちないのよね…
【苦笑して】

かわいい。
末代はきっと私だから大丈夫よ
【うんうん、と二回ほど頷き】

……路地裏?
野宿……してるの?そのカッコで?
危ないから止めといた方が良いんじゃないかしら…護身術でも持ってるのかな
【うぅん、と唸りつつ】

良いなー、お母さん。
【にへ、といった風に笑いながら、羨む】
15 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 01:57:21.37 ID:PPeLuUk0
>>14
そういえば、血って脂質が入ってるんだったか。
じゃあ落ちないな……ぬるま湯と重曹は鍋の焦げ付きだったか?

【首をかしげ】

可愛くない。
何だそれ、お前で終わるのか。

【きょとん】

お金も無いし、寒くないしいいんだ、別に。
【何か本当にどうでも良さそう】
【寒くないって言葉通り、寒そうな素振りは一切無い。多分本当に寒くないんだと思う】

護身術とかは無いから、隠れて寝るんだ。物の陰とか。

【小さく丸まって寝ます】

……うん、優しかったし、いろいろなこと教えてもらったんだ。

【にこにこと話す】

【何か、過去形だが】
16 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 02:01:37.80 ID:BHO7KAAO
>>15
うぅん……
解んないや。ごめんね?
【この娘に主婦の知識とか無い】

かわいい。
……ん、うん。だって、ねぇ
【性格的に子供とか作れない気がする】

いや、寒くないなら良いのよ
そっか……気を付けてね?
【ひどく心配そうに言ってから】

…………

変なこと聞いちゃったかな?
【再び訊ねる】
17 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 02:04:55.74 ID:PPeLuUk0
>>16
んー、私もあんまり覚えてないな。ごめん。

【顔の前で手を合わせ】
【申し訳無さそう】

かわいくない。
……えー。子供可愛いのに?

【ぇー、としてみせる】
【子供好き】

うん、今年は暖冬酷いな。

【平然と何か間違えたことを言ってる】

……なんで?

【きょとーん】
18 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 02:11:54.83 ID:BHO7KAAO
>>17
じゃあ、今度調べてみよっか。
【申し訳なさを吹っ飛ばそうとニイ、と笑んで】

桜花かわいい。
えっ……そりゃ子供は可愛いけれど
……産む…までの……過程、が
【俯き、もごもごと恥ずかしそうに呟く】

暖冬?そうなのかな……
いや、だって何か過去形だったから。
【次に顔を上げたとき、そこには幾分申し訳なさそうな表情が浮かんでいた】
19 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 02:15:42.16 ID:PPeLuUk0
>>18
……うん、図書館にあるかな。あるよな、無かったら文句言おう。

【基本的に自分中心な奴らしい】
【にこりと笑って】

かわいくない。
うん、子供可愛いよな。
【にこにこ笑って】

痛いのが嫌なのか?

【きょとんと首をかしげる】

だって、あんまり寒くないだろ?

【また首をかしげて】

過去形だと駄目なのか?
じゃあ、言い直そうか?

【何か根本的に間違えてる気がする】
20 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 02:22:14.99 ID:BHO7KAAO
>>19
あるでしょー。……多分
【少し自信無さそうに言って】

うん。子供は可愛いから如月桜花もかわいい。
【とうとうフルネームに】

ん、そういう訳じゃないけれど……
そこはやっぱり能力で何とかなるし。簡易麻酔みたいなものだから
でも私が言いたいのはそういうのじゃなくて……ああっ
【自己嫌悪に陥った】

いや、……やっぱり寒い
【寒いらしい】

ううん、過去形なのが悪いんじゃなくて。
……お母さんと喧嘩でもしたの?
【同じように首を傾げながら訊く】
21 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 02:25:25.13 ID:PPeLuUk0
>>20
あるよな、無かったら文句言おう。

【……】

12歳は子供じゃないぞ?

【子供じゃないらしいです】
【ちょっとむーっとしながら答え】

ふうん、そうなのか?
じゃあなんで嫌なんだ?

【きょとんーと首をかしげて、シャロームをじぃーっと見る。見る。見る】
【わざとでは無さそう】

……え、そうなのか? 私、全然寒くないぞ?

【不思議そうに首をかしげ】

お母さん、死んじゃったんだ。

【不思議そうに首をかしげたまま】
【何か普通に言った】
22 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 02:32:15.72 ID:BHO7KAAO
>>21
……文句じゃなくてリクエストにしたら?
【ひとつ提案をしてみた】

20歳から見たら子供なの!!
【僅かに声を張る】
【しかし何処からどう見ても10歳程度の幼女である】

う、
それは……もうそれ解んないならやっぱり貴女は子供よっ
【頭を抱えて言い淀んだ】
【心なしか頬が紅い。寒さからか、はたまた羞恥からか】

体感温度ってのは個人差があるのー。

……ああ
やっぱり、悪いこと聞いちゃったかな
それ言うの嫌だったよね
【頭を抱えたまま、呟く】
23 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 02:40:13.39 ID:PPeLuUk0
>>22
何で私がそんなこと、しなきゃいけないんだ。

【図書館に対しても発揮される上から目線】

シャローム、二十歳になんか見えないぞ?
せいぜい、同い年くらいにしか見えない。

【指差しつつ、首をかしげ。失礼】

…………?

【きょとんと首をかしげ】


……そうなのか? 暖めてやろうか?

【何か言い出す】

んー、別に嫌じゃないぞ?

【微妙に困ったような顔で、自分の右頬をぷにぷに突っついてる】

【何か大事なものが足りてないんだろうか、こいつ】
24 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 02:48:08.96 ID:BHO7KAAO
>>23
じゃあもし無かったら私がやっといてあげる。
【上から目線も何のその】

……ほんとだもんー!
今は訳ありで身長縮んじゃってるけれどね、すぐ元に戻るし!
【けれどもやはり幼女にしか見えない】
【言動が幼子そのものである】

……寒くないから大丈夫だもん
【あれ?】

そっか……
なら、貴女の嫌いなもの言及されるのは?
【少し困惑気味の表情】
25 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 02:52:25.61 ID:PPeLuUk0
>>24
……私がやるからいいー。

【いいらしい】
【むーっとしながら言って】

嘘だッッ!
【お前はどこのカナカナだ】
【びし、と指を突きつける、失礼とか知らないんだと思う】

…………さっき、寒いって言ってなかったか、おまえ?

【数秒黙ってからきょとんと首をかしげる】

嫌いなものって、例えばなんだ?

【 聞 く な よ 】
26 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 02:56:27.19 ID:BHO7KAAO
>>25
ん、解った。
【微笑ましそうに笑んでから】

……嘘じゃなーいっ!!
【突きつけられた指を左手で逆方向に曲げようとする】

気のせい!空耳!!
【言い切った】

んー……それはこっちじゃ判断しづらいかな
桜花の嫌いなものって何?
【訊ね返す】
27 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 03:01:30.37 ID:PPeLuUk0
>>26
うん、それでいいんだ。

【無い胸を張って、偉そうにして】

嘘だー!

【ぎゃーぎゃー】
【教訓:鈴が無くてもうるさい】

空耳じゃない、私の耳は良いんだから。

【腰に手を当てて、むーっ】

……んー。

【腰に当てた手を顎にやって】

……んー。

【考え】

…………んー。

【考え】


……………………。

【考える】
28 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 03:06:13.97 ID:BHO7KAAO
>>27
うーそーじゃーなーいー!!
【ぎゃーぎゃー】
【餓鬼の喧嘩かよ】

じゃあ記憶違いよきっと!!
【どうしても気のせいにしたいらしい】

…………

【暫く黙って待っていたが】

……んー、有りすぎて解んないとか?
【痺れを切らしたように訊いてみた】
29 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 03:09:42.21 ID:PPeLuUk0
>>28
絶対嘘だ! 私が言うんだから嘘なんだ!

【少なくともこいつはガキだ】

私は記憶力悪くないだろ!?

【聞くなよ】

黒い悪魔とスズメバチは怖いけど、それくらいだぞ?

【あんまり無いようです】
30 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 03:16:08.17 ID:BHO7KAAO
>>29
絶対嘘じゃないもん!
本当だもん!明日になったら元に戻るし!……多分
【自信無さそうに語尾を弱め】

え、……解んない
【正直になった】

そう?なら良いんだけれど
【立ち上がり、てくてくと噴水の方へ向かう】
【なんか普通に歩いてる】
31 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 03:21:36.59 ID:PPeLuUk0
>>30
嘘だー!
そんなの信じるもんかー!

【わーわー】

……とにかく、いいんだよ、分かったか?

【びし、と指差し】

何だ、普通に歩けるじゃないか。
良かったな。

【シャロームを目で追って】
【ふと、噴水に目を留めて】
【こいつは立ってるので中に入ってるだろう水を見て】

――――。

【何か表情が消えた】
32 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 03:27:31.17 ID:BHO7KAAO
>>31
信じなくて良いもんね!
今度桜花を見返してやるんだからーっ

……むー、解ったわよー
【ムスーとしながら指を差し返し】

(……腰と膝が痛い)

【実はすごい我慢してた】
【歩き方に少し違和感がある】

……どうしたのー?逆立ちの練習しないの?
【きょとん、と首を傾げながらその場で桜花に声を掛けた】
33 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 03:32:02.88 ID:PPeLuUk0
>>32
……………………。
【数秒そのまま固まってから】

……見返されるわけないだろ?

【無意味な自信過剰】

人に指差しちゃいけないんだぞ。

【お前が言うか】

……どうしてもそこか?

【噴水を指差して、首をかしげる】
34 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 03:35:47.65 ID:BHO7KAAO
>>33
でもきっと吃驚するはず!
あとそれは人のこと言えないわよー?
「私だから良いんだ。」って言うのはナシね!
【キッパリ言い放って】

(……こんなとき、鈴音だったらどう言うかな)

……どうしても、って言ったら?
【噴水の縁に座りつつ、問う】
35 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 03:40:19.56 ID:PPeLuUk0
>>34
あんまびっくりしないぞ、私。

【何か言ってる】
【※驚くときは超驚きます】

私だk……、…………。

【黙った】


…………むうー……。

【弱いところは一緒だった】
【しぶしぶそっちに歩いていく】
36 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 03:43:56.64 ID:BHO7KAAO
>>35
……実際、急成長したら驚くと思うんだけどなぁ
【何の気なしに呟き】
【ジッと噴水の水を見ている】
37 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 03:49:20.17 ID:PPeLuUk0
>>36
予告されてるなら、びっくりしないぞ。

【しないらしい】

…………。


【ある程度近づいたところでぴたっ、と止まる】
【超停止】
38 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 03:51:41.48 ID:BHO7KAAO
>>37
えー。
【残念そう】

…………?
どうしたの?
【噴水と桜花を交互に見つつ】
【それでも噴水の縁に座ったままで近付こうとはせず】
【暫く観察を続ける】
39 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 03:52:43.80 ID:PPeLuUk0
>>38
…………。

【眉を顰めて】

【シャロームの座る噴水の淵の辺りを超ガン見してる】
40 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 03:56:32.42 ID:BHO7KAAO
>>39
え、なにこわい
【ぽつり呟くと】

……噴水、怖い?
【超停止しているであろう桜花に訊ねる】
41 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 03:57:51.74 ID:PPeLuUk0
>>40
…………。

【じぃぃぃぃ】

……水に近づきたくない。

【じぃぃぃぃーっとガン見しながらぼそっ】
42 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 04:01:08.57 ID:BHO7KAAO
>>41
……じゃあ、“水”が怖い?
【ただただ静かに訊ね】
【そして立ち上がり、小さな両手で水を掬う】
43 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 04:02:16.41 ID:PPeLuUk0
>>42
…………こわくないもん。

【意地っ張り】

【その動作でようやくシャロームに視線をもどした】
44 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 04:05:39.37 ID:DFzvyoDO
【 】


……ご存知でしたか?今日――もう昨日ですかね――は、お正月だったらしいですよ。

『ほう、それは初耳だ。が……――我輩には関係の無い事。それは、君もではないか?』

フフ、よくわかってるじゃあないですか。そんなもの気にしてるなら、こんな時間に此処には居ません。

『だろうな。……しかし、では、どうだね?この断崖から臨む「初日の出」は。何時だって拝めるぞ』

“常夜”ならぬ“常夜明け”ね……有難みも何も無いじゃないですか。
そんなモノに拝むくらいなら、かの偉大なる詐欺師に祈る方がマシです。
“J.E.S.U.S”って、ね。


……――――で、何時までこんな二流映画以下の茶番を続けるんです?

『ふむ、我輩とした事が。懐かしい顔だったのでな、つい話し込んでしまった』
『そろそろ、やろうかね』


あの時とは真逆の立場ですね
『ああ、だが……結果は変わるまい』
……言ってくれるじゃないですか。果たして、どうでしょうかね……




……じゃ、“返して”もらいますよ

『…………“やってみたまえ”』



……――――“安らかに眠れ”


―――― ≪ ブラック・ギヴス ――――…………



/絡み不要
45 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 04:06:33.06 ID:BHO7KAAO
>>43
……私が

桜花のことを“拒否”も“拒絶”もしない、って言ったら?

【小さな小さな声で問いかけ】
【掬った水を両手に溜めたまま、桜花に歩み寄ろうとする】
46 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 04:09:33.30 ID:PPeLuUk0
>>45
……他人になんか、拒否も拒絶もさせない。

【上から目線至上主義者だった】

【じと、とジト目でシャロームを睨みつけ】
47 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 04:12:00.23 ID:BHO7KAAO
>>46
それは安心
【くす、と微笑み】

【桜花の目の前まで来ると、その両手を差し出す】
【月明かりできらと光る、小さな水溜まり】
48 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 04:15:01.94 ID:PPeLuUk0
>>47
…………。
【じとー、と睨みつけてた目を】

【水へと向けて】

――……なに?

【シャロームに視線をもどす】
49 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 04:19:50.71 ID:BHO7KAAO
>>48
…こうして見ると、水ってなんとなく綺麗じゃない?

【両手の中で水面が小さく揺らめく】
【揺らめく度に月明かりを反射する…さながら宝石の如く】
50 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 04:20:56.24 ID:PPeLuUk0
>>49
…………。

【もっかい、シャロームの手の中を見て】

…………。

【どこか無表情で首を横に振る】
51 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 04:28:47.33 ID:BHO7KAAO
>>50
……そっか
なんかごめんね、桜花
【後ろを向き、水を噴水のほうへ放り捨てて】

水が怖くないのが真意かどうかは解んないけれど
多分……好きではないなのかな、うん
【再び桜花に身体を向ける】
52 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 04:30:39.38 ID:PPeLuUk0
>>51
……水見ると、嫌なことを思い出す気がする。

【やっぱりどこか無表情のままぼそっと言って】

【それから、眉を顰めた】
53 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 04:34:57.08 ID:BHO7KAAO
>>52
……そう
私で良ければいつでも話聞くわよ
【目の笑わない笑顔を作って】
【静かに、ただ静かにそう告げてからローブで手に付着した水分を拭き取り】

【それから、桜花の右手を握ろうとする】
【それが成功すれば、噴水から引き離すように歩き出すだろう】
54 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 04:37:38.28 ID:PPeLuUk0
>>53
…………。

【無言】


【右手を取られて、歩き出してから】

(……なんでここにいるんだろう)

【無表情のまま、何かいろいろ考え出す】
【そのせいか、足が時たま止まる】
55 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 04:42:16.43 ID:BHO7KAAO
>>54
【先程のベンチ前まで辿り着くと】

ねえねえ桜花、私眠い

【なんか急に言い出す】
56 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 04:44:00.89 ID:PPeLuUk0
>>55
…………。

【やっぱ何か考えてるらしく】

――……寝れば?

【変な返答】
【多分無自覚】
57 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 04:45:52.02 ID:BHO7KAAO
>>56
うん、寒いから一緒に寝ようか
【何を考えているのかについては言及しない】

【そして多分こちらも自覚無し】
【目がしょぼしょぼしている】
58 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 04:46:36.45 ID:PPeLuUk0
>>57
……。

…………。

………………どこで?

【長い長い間の後気がついた】
59 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 04:50:09.60 ID:BHO7KAAO
>>58
桜花の言った路地裏か此処のベンチか私の家。
【左手でごしごし目を擦りながらナチュラルに家を混ぜつつ言う】
60 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 04:51:31.70 ID:PPeLuUk0
>>59
……別にどこでもいいぞ。

【12歳の癖に対して眠くないらしい】

【考え事しながらなのか、微妙に上の空】
61 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 04:56:17.02 ID:BHO7KAAO
>>60
……
何か考え事してる?

【少し寝ぼけ眼だが漸く訊ねて】
62 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 05:00:21.45 ID:PPeLuUk0
>>61
……鈴音の格好は?

【いきなりなんか聞いてる】
63 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 05:04:08.53 ID:BHO7KAAO
>>62
え、と……髪の毛に鈴結びつけてて――

【睡魔と必死に戦いながら】
【最後に鈴音と出会ったときの彼女の容姿を、思い出せるだけ伝える】

【ごめんよさすがにログ探す気力があばば】
64 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 05:06:21.92 ID:PPeLuUk0
>>63
【全部聞いてから】

……見つけ出してやる。

【ぼそーっと、何か物騒な声色で呟いて】

……眠い。
【急に眠気到来。流石子供】
65 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 05:12:22.16 ID:BHO7KAAO
>>64
(んー、見つけちゃったらどうなるんだろ)

【意識は既に半分ゆめのなか】

……何処でねる?
【手を離しベンチに座りつつ再度訊ねて】
66 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 05:13:32.80 ID:PPeLuUk0
>>65
……。
【くぁ、と小さく欠伸して】

……ここでいいや。

【適当な人】
67 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 05:19:46.88 ID:BHO7KAAO
>>66
ん……おやすみなさい
【にこーと満面の笑みで答え】
【カクン、と脱力し項垂れたかと思えば】

……くー……

【座ったまま寝始めた。なんて寝付きの良い奴だ】
【恐らく昼過ぎまで寝続けるだろう】
68 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 05:23:10.54 ID:PPeLuUk0
>>67
…………。

【えっ、ってなった。一瞬】

【その後】

…………。

【まあいいか、的適当さで、ベンチの側のクローバーの群生の中寝たとか】

/おつでした、かな?
69 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 05:25:55.20 ID:BHO7KAAO
>>68
/ですね。朝早くまでお疲れ様でしたー!
70 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 10:43:39.54 ID:EtTeqzY0
【公園】

「だから、はやくみせてよー」

『駄目です!姫様の教育上宜しくないものですから!』

「えー?」

【黒髪おかっぱの稚児が、青紫の髪をした忍者と何かを取り合っている】

「あ、遅れたけどあけましておめでとーございます!」

『誰に喋っているのですか!?』
71 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 10:55:51.52 ID:H0XJnig0
【書斎】
【そこには、中年男と盗賊風の青年がいる】
話ってなんだ?
【青年はそう言うと男は】
「8年ぶりの再会の言葉がそれか・・まぁ、いいだろう」
【男は窓の外を見ながら】
「貴様に言わないといけない話がある・・貴様の左目の呪いにについて・・」
・・・・・
【青年はこれから言われる自身の呪いについて聞かされることになる】

/絡み不要
72 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 11:00:13.90 ID:Gj2MkAAO
>>70



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、前をはだけた黒いコートにシャツとジーパンの無表情男が眺めている】
73 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 11:08:33.00 ID:EtTeqzY0
>>72

「あー!ろんさんだーっ!」

『えッ』

【稚児がてけてけ彼に駆け寄り、忍者が引きつった笑みを浮かべた】

「ひさしぶりー!あけましておめでとー!」

『・・・・』

【無言で何かを懐に隠す忍者】
74 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 11:14:27.66 ID:Gj2MkAAO
>>73

…あぁ…久しぶりだな

【無表情】

…すまん…櫻の国…護れなかったな
75 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 11:19:38.51 ID:EtTeqzY0
>>74

「・・・ううん、いーの!」

【ぱっと笑顔になって】

「ろんさんすっごく強かったね!かっこよかったー!」

【目をキラキラ輝かせる】
【ロリ忍は頷きながらこちらに歩み寄って】

『そうですね・・・貴方の戦闘、私も見ていて感激致しました』

「あれ、大福どっかに逃げてたんじゃ」

『ゲフンゲフンゴッホンッ!オフンッ!』
76 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 11:24:07.72 ID:Gj2MkAAO
>>75

…ケジメだ…謝らせろ

【無表情】

…まだまだ、だ
…あの化け物列車…落とせなかったから、な
77 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 11:28:19.43 ID:EtTeqzY0
>>76

「おお、おとせなかったって・・・!」

【仰天しながら】

「あ、あれ、おとそうと思っておとせるもんじゃないよー!?すっごくおっきかったのにー!」

【両腕をぱたぱた振る】

「はぅー・・・やっぱりろんさん、すごいねぇ・・・すあまなんてまだまだ・・・」
78 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 11:31:17.24 ID:Gj2MkAAO
>>77

…一撃だけじゃあ…ずらすぐらいしか…出来んだろうが…
…VIP待遇でやりゃ…行けると…見てる

【無表情】

…大したことじゃあ…無い
79 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 11:34:22.48 ID:EtTeqzY0
>>78

「もー、たいしたことなんだよー!」

【ぴょこんと跳ねて】

「ほら、大福も見習わないとー!」

【ロリ忍の足をぽこんと叩く】

『はい!見習いますッ!!』

【そしてこの笑顔】
80 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 11:38:43.86 ID:Gj2MkAAO
>>79



【無表情】

…仲良いな…お前ら
81 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 11:42:55.65 ID:EtTeqzY0
>>80

「えへへ、ともだちだからさー」

【照れ笑い】

『私としては友達ではなく―――出来れば性奴隷として見て欲しいです☆』

【☆つけんな】

「?」

【一方、素甘はきょとんとしながら】

「ろんさん、せーどれーってなに?」
82 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 11:44:30.41 ID:Gj2MkAAO
>>81

…知らなくていい

【無表情で忍者を手招き】
83 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 11:48:28.14 ID:EtTeqzY0
>>82

「そーなのー?」

【小首を傾げて】

「まあいいやー」

【にぱーっと能天気に微笑んだが】

『・・・・・』

【忍者、顔面蒼白で李の元へ】
84 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 11:50:55.93 ID:Gj2MkAAO
>>83

…櫻の国まで…吹き飛ばすぞてめえ

【素甘に聞こえない声量】

…素甘
…これの言う事は…無視していい

【素甘に無表情を向けて言う】
85 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 11:56:32.45 ID:EtTeqzY0
>>84

『すいませんでしたぁぁぁぁぁッ!!』

【土下座。そりゃもう地面に頭こする位ぐりぐりと】

「だ、大福どーしたの?むむ、無視ってどゆことなの?」

【おろおろ慌てる】
【ちなみにロリコンのせいで耳年増になりかけていた彼女】

「???」

【混乱】
86 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 11:58:08.83 ID:Gj2MkAAO
>>85

…気にするな

【素甘の頭をナデナデ】
87 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 12:02:55.77 ID:EtTeqzY0
>>86

「?」

【メダパニしてた彼女だが、撫でられる内にどうでもよくなったらしい】

「えへへー」

【ほにゃーっと緩い笑みを浮かべ、撫でられるのをやめると】

「・・・じゃ、すあまそろそろ宿とらなきゃ!ほら、大福いくよー!」

『はーい!』

【反省したのかどうか分からないロリコンを引き連れ、公園を出て行った】
【忍者自重しろ】

/お疲れ様でしたー
88 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 12:06:07.13 ID:Gj2MkAAO
>>87

…やれやれ

【無表情でため息】

/乙でしたー
89 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 12:38:39.12 ID:/3uh2QAO
【街中】

……んっとに腹立つ!
あの女次見つけたらただじゃおかないんだから!!

【黒髪ボブカット褐色肌でタイトな黒スーツを着た女性が】
【街を歩きながら辺りをキョロキョロしている】

お腹空いたなぁ……お昼にしようかしら
90 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 13:23:49.64 ID:ud0lSdYo
【公園】

んぅ〜・・・っとぉ!

【薄茶の瞳をした短めの金髪の人物が短剣を木に向けてポイポイ投げている】
【身長は155cm程度で、幼さの残る顔立ちをしている】
【細長く尖った耳・・その右耳だけに細長いピアスを3つ垂らし】
【カーキ色のチノパンツの上に左足の側面を隠す様に長く真っ平らな腰巻を重ねて】
【腹の前辺りをベルトで留める様な薄手のジャケットを着ている】
91 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 13:29:44.23 ID:EtTeqzY0
【街中】

へーちょ

【ピンクのツインテールを揺らした魔法少女が、小さくクシャミをした】
【ずびっと鼻をすすりながら】

なーんか、最近クシャミ多いな・・・風邪か?
92 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 13:31:28.32 ID:EtTeqzY0
>>91
/追記:予約アリです
93 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 13:32:25.65 ID:Fd0Wyjko
>>91
【それを影から見守る者がいた】

また見つけたよ…魔法少女…
街に出ると結構見つかるもんなんだな、世も末だ…いや、彼女に罪はねえか

【さらさらとしたセミロングの白髪に野球帽を被った中性的な顔立ちの青年】
【パッと見、性別は分からない】

よし…

【覚悟を決める】
【魔法少女の肩を叩いた】

ヤ、ヤア!

【声が裏返っている】
94 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 13:33:57.15 ID:EtTeqzY0
>>93

うおッ!?

【ビクっと身体を震わせて】
【彼の方へ振り向き】

・・・・だ、誰?

【きょとん】
95 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 13:37:42.39 ID:Fd0Wyjko
>>94
【挙動不審気味に】

ボク、ミッキ…じゃなくてだな…
その、なんて言うか

【ポケットから写真を取り出し】
【魔法少女を指さしながら】

一応確認なんだけどさ…
これ、あんただよな…

【写真には】
【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【フリルやリボンが散りばめられたミニスカドレス、片手にはリリカルなステッキ】

【誰がどう見ても、『魔法少女』と答える様な娘が映っていた】
96 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 13:39:42.52 ID:EtTeqzY0
>>95

【写真を確認した後】

た・・・確かに、オレだけどさ・・・

【ジト目で】

その・・・何でアンタがオレの写真を・・・?
97 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 13:43:48.94 ID:Fd0Wyjko
>>96
【両手を前に出しながら】

まて、変な想像をするんじゃない!
俺にそんな趣味はない!

【帽子のつばを触りながら、棒読みで】
         
そうか、あんたが…《見知らぬ誰か呪いをかけられて魔法少女になってしまった奴》…
あんたのおか…じゃなくて親戚の人が探していたんだよ、それでな
98 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 13:45:08.62 ID:Fd0Wyjko
>>97
/親戚の人が のあとに あんたを 追加で
99 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 13:46:24.26 ID:EtTeqzY0
>>97

【それを聞いて】

――――・・・・

【しばらく言葉を失い、顔面蒼白になると】




【卒倒した】
100 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 13:48:06.68 ID:Fd0Wyjko
>>99
【慌てながら】

おい、おい!大丈夫か!
《見知らぬ誰かに呪いをかけられて魔法少女になってしまった奴》!
親戚の人だ!あんたを探していたのは親戚の人だ!

【必死に念を押す】
101 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 13:48:51.58 ID:OpZexNg0
【路地裏】

さようなら。

【背中に、黒い蛾の羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女が
銃口を小さな子供に向けて、引き金を引く】
102 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 13:51:35.93 ID:NLBJRMSO
>>101
やらせねーよ
【何かが子供を守ろうと前に出て壁になろうとする】
103 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 13:52:52.97 ID:EtTeqzY0
>>100

・・・・はッ!!

【ご臨終しそうだったが、何とか意識を取り戻し】

な、なんか今・・・入学式で痛い自己紹介をした後、文芸部室を乗っ取ってなんとか団を作っていたような・・・

【気のせいです】

そ、そうだよな・・・うん・・・しし親戚の人・・・なんだよな・・・!

【必死で自己暗示をしてから、彼へと向き直り】

で、そいつの名前は?
104 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 13:55:45.83 ID:OpZexNg0
>>102

……
【銃弾が、その壁に向かっていく】
【少女は、その壁になろうとしているのが把握してないようだ】
105 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 13:57:23.32 ID:OpZexNg0
>>104
追記
/【壁になろうとしているのが何なのか】です。
106 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 13:57:41.43 ID:Fd0Wyjko
>>103
【苦笑しながら】

仏様になる寸前だったようだな…

【うんうんと帽子のつばを触りながら】

そうそう、親戚の人だ…名前は…

【魔法少女の顔を直視できないと言わんばかりに明後日の方向を向きながら】

ふ、ふびょど…べじ…

不平等…ベジタブル…

107 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 13:57:43.88 ID:ud0lSdYo
【公園】

んぅ〜・・・っとぉ!

【薄茶の瞳をした短めの金髪の人物が短剣を木に向けてポイポイ投げている】
【身長は155cm程度で、幼さの残る顔立ちをしている】
【細長く尖った耳・・その右耳だけに細長いピアスを3つ垂らし】
【カーキ色のチノパンツの上に左足の側面を隠す様に長く真っ平らな腰巻を重ねて】
【腹の前辺りをベルトで留める様な薄手のジャケットを着ている】
108 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 14:00:08.36 ID:EtTeqzY0
>>106

そうかー、うんうん!
不平等さんかー!

【にこにこしながら頷いて】



うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!

【壁に頭を打ち付け始めた】
109 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 14:02:41.60 ID:Fd0Wyjko
>>108
【慌てながら】

落ち着けええええ!
《見知らぬ誰かに呪いをかけられて魔法少女になってしまった奴》!!

【肩を掴んで頭を打ち付ける少女をなんとか抑えようとする】
110 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 14:03:30.04 ID:.GkiCvM0
まずは・・・主婦の特技の噂話からでしょうか
サーカスの噂が有ればよいのですが・・・

【桜色の着物、長刀を持った三十代の女が歩いている】
【女の着物からは、薄い血の臭いが漂っている】
111 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 14:03:32.30 ID:NLBJRMSO
>>104
【それはオレンジのショートヘアーに右眼が黒、左眼が茶色でジャージを着た女子高生】
【だが体が亀みたいな甲羅のプロテクターが装着されている】

【そして銃弾をプロテクター部分にあてて弾くという人間離れした技をしようとする】

何をする!未来あるかわいい子供を殺そうとするなんて!喧嘩なら私が引き受けよう!
【子供を守るように盾になる】
112 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 14:06:54.78 ID:EtTeqzY0
>>109

【抑え付けられてようやく止め】

はぁっ・・・・はぁっ・・・

【肩で息をし、額からだぱだぱと血を流しながら】

つつ、遂に来た・・・・!!
あああああ、あのあのあのクソババアッ!!
畜生そんな予感はしてたんだッ!!くっそおおおおおおおおお!!

【まほうしょうじょは こんらん している】

はッ!そ、そうだ・・・!
姉さん、アンタあの人に呪われなかったか!?大丈夫か!?
113 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 14:09:05.69 ID:OpZexNg0
>>111

……
【銃弾は一直線に動くので、銃弾を弾くことが出来るところを、銃弾に当たるよう動かせば弾くことも可能だ】
【銃弾はカチンと音を立てて勢いが無くなり、地面に落ちる】

喧嘩じゃない。殺しだ。 お前も殺してやるよ。
【銃口を女子高生に向け、引き金を引く。だが、先ほどと同じようにすれば弾くことが出来るだろう】
114 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 14:11:23.10 ID:26FYvZA0
【公園】

……すー……。

【クリーム色の髪の毛をツインテにして、エプロンドレスを着て】
【右手に自分とそっくりなデフォルメ人形をはめた少女が】

【ベンチで絶賛寝ている】
115 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 14:12:33.61 ID:Fd0Wyjko
>>112
【一瞬、キョトン、そして困った顔で】

姐さん…ME?
(抑えろ…この子は今、傷ついているんだ…抑えろ、俺!!)

【ズドン!と壁に頭を打ちつけて】

ハハハ、女ノ子がソンナ汚イ言葉を使ッテハイケナイヨ
チナミニ、俺、男ノ子ナンダー!モウ慣レタケドネー!

【顔面を血で染めながら妙に落ち着いた表情になり】

呪われてはいないと思う…今のところは…多分…おそらく、うん
116 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 14:13:06.22 ID:NLBJRMSO
>>113
残念だ…私は殺しが嫌いなんだ
自分も相手も
【全身のバネを使い一歩踏み込み一気に近づき、右腕を振り上げ銃を持ってる腕を弾こうとする】【成功したら懐に潜り込もうとする】
117 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 14:17:37.24 ID:EtTeqzY0
>>115

【彼が壁に打ち付ける様子を見て、ギョっとする】
【顔面血だらけ人間が二人になり、通行人の視線が痛いがとりあえず進行】

よ、よかったぜ・・・
そそ、そうだ

【ポケットからメモとペンを取り出し、何かを記すと彼に差し出した】

アイツの本名を知っておけば、呪われる事は無い
・・・どーゆーワケか、オレは呪われちまったけど

【紙には丸っこい字で『佃煮ひだり』と書かれている】
118 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 14:20:59.12 ID:OpZexNg0
>>116

知るか……―――――ッッ!!
【一気に近づいてくる少女を近づけさせまいと、羽を羽ばたかせ突風を起こす】
【相手が、自分の腕を弾くことが出来そうなほどの距離なので、相手を退けさせようとしながら、前方への突風で後方へ下がろうとする】
119 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 14:24:22.47 ID:Fd0Wyjko
>>117
【微妙に険しい顔で】

つ、つくだに…?

そうか、これで助かるのか
これで…いきなり朝起きたら脳みそがいくらになったり内蔵が水風船になったり股間がトカゲにならなくて済むのか…
よかった…これで夜眠れる…

【半泣きでほっとした】
【よく見ると目の下にうっすらとクマが出来ていた】
120 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 14:25:09.81 ID:bd7c9YAO
【森】

【修験僧の衣を身に纏い模様にするよう刈り上げた黒髪の熊を思わせる巨漢の男】
【瞳が極端に小さいせいで白目に見える眼と鼻筋を横切るような刀傷があり錫杖を持っている】

……やっぱ雪ィまだ残ってんねェ

【山の中を歩きながら積もってる雪を踏みつつ呑気につぶやく】
121 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 14:26:41.64 ID:26FYvZA0
【公園】

……すー……。

【クリーム色の髪の毛をツインテにして、エプロンドレスを着て】
【右手に自分とそっくりなデフォルメ人形をはめた少女が】

【ベンチで絶賛寝ている】
122 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 14:26:48.81 ID:Dhkfddg0
【街】

――……くッ!
静まれ私の右腕……!

【木の葉をモチーフとしたワンピースを着た、腰に届く程の茶髪の少女が】
【腕を押さえて、悶えている】
【動くたびに、アホ毛が揺れる】
123 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 14:27:22.29 ID:IFkXzgAO
>>120
お前は雪が嫌いか?

【男の前に黒いコートを着た青年が立っている】

【青年からは冷気が放たれている】
124 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 14:27:32.75 ID:EtTeqzY0
>>119

・・・・な、なんか・・・・本当にごめん・・・・

【申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら】
【ふと、思い出したように】

あと、オレの名前は『見知らぬなんちゃら〜』じゃないぜ
佃煮らぶみっつーんだ

【にししっと、少年のように笑いながら自己紹介】
【顔面は赤く染まっている】
125 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 14:30:51.33 ID:NLBJRMSO
>>118
【少女の体はプロテクターの力なのか重くなかなか吹き飛ばないだろう】
【バイクを簡単に飛ばせるほどなら吹き飛ぶが】

だから弱い者いじめ?筋が通らないね
【再び全身のバネをつかい一歩踏み込み】

ヒョウ ガイ
《氷凱》
【突然少女の体が氷のトゲトゲの鎧に覆われ踏み込みの勢いを利用したタックルを相手に放とうとする】

/このフォームは体が重く、なかなか風ではとばないんだ(´・ω・`)
/弱点はトラップ系の技や雷なんだ
126 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 14:31:08.94 ID:bd7c9YAO
>>123

んァ?
いやァ、嫌いじゃァ無いねェ
雪が降るのも季節が正しく巡ってる証拠だからよォ、俺ァむしろ嬉しいぜェ?

【男を確認してからその眼を細めて】
【顎を撫でながらそんなことを言い】

で、お前さんァ何してんだ?

【相手に尋ねる】
127 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 14:32:33.80 ID:Fd0Wyjko
>>124
【顔面を赤く染めながら、泣きそうな顔で】

ら、らぶみ…佃煮らぶみちゃん…か
うん、覚えたよ、なんていうか、一生忘れそうに無い

俺は苗字が如月、名前は恥ずかしいから…

【少し迷った後に、何か悟りを開いたような顔で】

いや、あんたになら言ってもいいかな、笑うなよ
アリスだ、アリス・如月

一応、念を押しておくが、男だからな…
128 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 14:34:08.51 ID:ud0lSdYo
【公園】

んぅ〜・・・っとぉ!

【薄茶の瞳をした短めの金髪の人物が短剣を木に向けてポイポイ投げている】
【身長は155cm程度で、幼さの残る顔立ちをしている】
【細長く尖った耳・・その右耳だけに細長いピアスを3つ垂らし】
【カーキ色のチノパンツの上に左足の側面を隠す様に長く真っ平らな腰巻を重ねて】
【腹の前辺りをベルトで留める様な薄手のジャケットを着ている】
129 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 14:35:34.19 ID:IFkXzgAO
>>126
そうか

氷の国出身の俺からしてみれば雪はいつものことだがな

【自分の茶の髪を触りながら】

俺か?
特にはないがな
130 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 14:37:56.12 ID:26FYvZA0
>>122
……変な奴が居ますの。
『新年だから仕方ないですのー』

【クリーム色の髪をツインテールにして、エプロンドレスを着て】
【右手に自分とそっくりなデフォルメ人形を嵌めた少女が】

【ちょっと離れたところからその様子を見ている】

【一人しか居ないのに、何か声が二つする】
131 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 14:38:59.32 ID:EtTeqzY0
>>127

おう、アリスの兄さんなっ

【微笑みながら】

ところで兄さん、クソバ・・・不平等とはどこで会ったんだ?
・・・まさか水の国じゃあ、ないよな?

【安心したように笑う彼女】
【志望フラグの予感】
132 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 14:39:51.37 ID:bd7c9YAO
>>129

氷の国……ってェと城があったよなァ
けっこう前に一回行ったきりだからよォ、ちゃんとは覚えてねェなァ

【思い出すように遠くを見るが】
【言葉通りはっきりとは思い出せなかったようだ】

へェ、そうかい
ところで氷の国出身がなんでこんな山ン中いんだァ?

【眼を瞬かせて尋ねる】
133 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 14:40:19.81 ID:OpZexNg0
>>125

……(バカみたいにヘビーだな……)

【後ろへ下がった際にあけた距離を利用する。】
【口から糸を吐いて、相手と自分の間に、少女が隠れるほどの多きな繭を一瞬にして作り上げる(羽が見えてしまうが)】
【だが、所詮繭なので、タックル一発で落ちるだろう】

/なるほど。把握しました。
134 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 14:41:58.35 ID:Dhkfddg0
>>130
く、くくく。

【何か見てますよこの人】

――邪気眼を持たぬ者には分からないだろう……!

【何か言ってますよこの人】

(……声が、二つ?)
(まさかアイツも……)

【何か感じてますよこの人】
135 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 14:43:57.95 ID:NLBJRMSO
>>133
【そのまま繭ごと少女を吹き飛ばそうとタックルがくる】

【例えるならバイクが突っ込んでくるみたいだ】
【注・例え=威力ではないので安心してください】

/ついでに属性は水・氷です
136 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 14:44:11.62 ID:26FYvZA0
>>134
……うわ、何か見られてますの。

【眉を顰めてなんか酷いことを言ってる】

『邪気眼? そんなもの、我がとうの昔に滅ぼしたはず――……、まさか生き残りか……!?』

【声がするのに姿が見えないほうがノった】
137 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 14:45:55.62 ID:IFkXzgAO
>>132
あぁ、あるな。

【目を閉じ思い出すように】

立派な城だ


山の中にいる理由……か

山の中だと強い奴がいるだろう?

【目が銀色に輝く】
138 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 14:46:04.08 ID:Fd0Wyjko
>>131
すーはァー…

【深呼吸して本調子を戻す】

えーっと…

【少し悩み】

国の名前は分かんねェが…
でも、ここが水の国って言うんなら…水の国なんだろうな

【重い表情で】

その、不平等さんとは昨日出会ったんだ…近くの公園でな
それで…すぐに昨日、あんたを見かけたんだ、話しかけ辛くて逃げたんだけど

何が言いたいかって言うと…

【帽子を深く被り】

近くにいるかもしれねェ…
139 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 14:48:45.83 ID:bd7c9YAO
>>137

だよなァ、当たってたか

【緩く頷いて】
【男の言葉に表情をしかめると】

俺みてェなオッさんは強くねェなァ
三箇日に戦闘なんぞしたかァねェから、悪ィが他ァ当たってくれねェかァ?

【本気で嫌そうだ】
140 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 14:49:38.05 ID:EtTeqzY0
>>138

――――・・・・

【そして、彼女は―――】


そうなんだぁ!
ありがとう、アリスのお兄ちゃん!
さーて、私はジェット機でも用意して国外逃亡するかなっ☆

【人格が崩壊した】

べ、別にお兄ちゃんに感謝してる訳じゃないんだからねっ!

【崩壊した】
141 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 14:49:58.31 ID:ZoJWrkko
>>128

……ほー……

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【白を基調とした魔女っ娘服(長袖ミニスカ)に白と桃のハイソックスを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【人一人入りそうな程のキャリーケースに腰掛ける様にしながらその様子を眺めている】
142 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 14:50:23.76 ID:Dhkfddg0
>>136
……ふ、ふふ。邪気眼は不滅……!

【何だか不敵に笑っています】

(な、ななな何か……物凄い人に言っちゃったかも……。)
(う、うん!きっと大丈夫!大丈夫よね!)

【内心ビビリまくり】
143 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 14:50:24.84 ID:OpZexNg0
>>135

【繭は、タックルを食らうと崩れて落ちてしまう。】
【少女は繭を作り出したと同時に、そこからまた少し後ろに下がったようで、そこから火の粉まじりの熱風を起こす】
【相手の鎧を溶かすのが狙いだ。一気に溶かすのではなく、徐々に】

/理解しました。
/ちなみに繭なんで、タックルを食らうと吹っ飛ぶんじゃなくて崩れちゃいます。
144 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 14:51:07.28 ID:IFkXzgAO
>>139
そうか……

【少し顔を歪め】

しかしそのような格好をしていて戦えない、と言われても納得できんな

145 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 14:51:49.32 ID:26FYvZA0
>>142
『ま、ノって見たけど普通に嘘ですのー!』

【速攻ネタバラし】

こんにちは、ですの。
真昼間から腕押さえて何してたんですの?

【それから、少女がぺこりと頭を下げ】
【左手を口元にやりながら、ちょこんと首をかしげる】
146 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 14:54:40.71 ID:bd7c9YAO
>>144

そのような、ってェとそんなに僧衣が珍しいのかァ?

【自分の格好を見てから】
【困ったように】

戦えない訳じゃァねェけどよォ
今はァ魔力が殆ど無いから無理って話さァ
本気を出せない勝負なんぞ相手に失礼に当たるからよォ、悪ィなァ

【嘘をついてるようには見えないだろう】
147 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 14:54:43.22 ID:Fd0Wyjko
>>140
【予想通り過ぎる反応に】

まあ、まて、落ち着いてさァ、うん
き、気持ちはわかるって言うか…

【何か分かっちゃった】

あれだ、分かんないけど…
本人に合ってお願いすれば呪い解いてもらえるかもしれないんじゃないか

その…母親なんだろ

【困ったような顔でぶっちゃけた】
148 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 14:55:20.31 ID:.GkiCvM0
さて、唐突ですがメタりましょう・・・
最近、ネタキャラが増えましたね

【桜色の着物、長刀を持った女が歩いている】
149 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 14:55:26.85 ID:NLBJRMSO
>>143
熱い……けどちょうどいいか
【氷の鎧は徐々にとけるが気にせず相手に近づき】

 スイソウ
《水槍》
【右手を手刀の形にし右手に溶けた水をまとわせ刃にし少女の腹部に向かい突きを放つ】

/把握しました
150 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 14:57:47.75 ID:Dhkfddg0
>>145
……なッ!
この私に嘘をつくなんて!

【かなりショックを受けた様子】

……ふふふ。この森の妖精≠ナある私にそれを聞くの?

【どうやらこの人、真性らしいです】
151 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 14:58:06.68 ID:IFkXzgAO
>>146
あぁ、僧衣と傷だ

【傷を指差し】

どうやら嘘ではないらしいな

残念だが諦めるとしよう

152 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 15:00:14.60 ID:26FYvZA0
>>150
『世の中は嘘でまみれてますのー! 諦めますのー!』

【何だこいつ】

……森の妖精ですの?
つまりあれですの? エルフですの? 超気になりますの……!

【何か目を輝かせて、少女の方に早足で歩いていく】
【接近できたら、左手だけで相手の手を握ろうとするだろう】
153 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:00:28.85 ID:bd7c9YAO
>>151

あァ、これかァ

【傷跡に掌を翳して】
【どこか懐かしむような表情で】

猫に引っ掛かれただけさァ

【そう言って笑った】
154 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:03:11.48 ID:EtTeqzY0
>>147

【負のオーラ全開で】

・・・うん、一旦落ち着くよ・・・・
流石に今のは・・・きめえよな・・・・うん・・・

【頭を抱えると】

・・・あいつは・・・「頼んだら呪い解いてあげる☆」っていうタマじゃねぇ・・・
あいつは頑固だからな・・・意地でも解かんだろうさ

【ぶつぶつと呪詛の様に唱える】

・・・しゃーねえ・・・いっその事、こっちから見つけてやるぜ
正面から正々堂々・・・殴りこんでやる・・・
・・・最悪、もうオレの事見つけてるだろうし・・・

【背伸びをすると】

色々ありがとな、アリスの兄さん
出来るだけ、アイツに会わない様に気をつけてくれ
155 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 15:03:56.54 ID:IFkXzgAO
>>153
猫……か

真偽は問うまい


【白い息をはく】
156 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:04:08.16 ID:ud0lSdYo
>>141
・・・・・・・・?
だれぇ、かなぁ?

【少女に気づき、間延びした声で呼びかけ】
【ふな〜っと脱力した顔である】
157 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 15:05:58.36 ID:OpZexNg0
>>149

……(なかなか溶けないな……まぁ、そうか。)

――――ッ!
【熱風を起こしながら突きを放っている少女の右腕の肘あたりを狙って、つま先を蹴り上げる】
【熱風の風力はさほどないので、「熱いだけ」だろう。】
158 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:06:19.19 ID:bd7c9YAO
>>155

有り難いねェ

【薄く笑ってから】
【ふと】

お前さん、名前は何て言うんだァ?
俺ァ、ゾカロ=エヴ=エスペラントってんだがよォ

【そう尋ねる】
159 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 15:06:35.77 ID:Dhkfddg0
>>152
え”

【――今更妄想なんて言えない訳で】

き、気安く近付くな!天蓋(てんふた)より出でし混沌=I

【押さえていた右手を少女に向けると――少女の上から、鍋の蓋が降ってくる】
【ちなみに天蓋≠フ読み方はてんがい≠ナあるが、、この少女は一切気付いていない】
160 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 15:09:23.96 ID:IFkXzgAO
>>158
ゾカロ……か

【名前を記憶し】

俺は氷斗だ
161 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:09:38.52 ID:Nal3QoDO
【街中】

…お年玉が欲しい……
糖分を買い置きできるくらいのお年玉が欲しい…

【ジーンズに灰色のパーカー、ライトグレーのマフラーを巻いた目が隠れる位長い黒髪を一つに結った眠そうな半目の青年】
【が、ふらふらと歩いている】
【右手に鞘に入った刃渡り60cm程の曲刀を持っている】
162 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 15:09:40.32 ID:26FYvZA0
>>159
『世の中は嘘と嘘と嘘で満ち溢れてますのー!』

【全部同じ? 気にするな】

――……はっ、エルフは人間嫌いでしたの!

【はっ、と途中で気付き】

わ、私は悪いスライムじゃありませんの!

【そりゃあどう見てもスライムじゃありませんし】

――――っ!

【わぁわぁ言ってるところに鍋の蓋が命中。いい音が】
163 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 15:10:40.97 ID:ZoJWrkko
>>156
――やぁ、こんにちは?
【微笑を浮かべながら】
私は見ての通りの手品師だよー?
【無意味にはぐらかす】
164 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:11:52.62 ID:bd7c9YAO
>>160

氷斗、なァ

【相手の名前を聞いて獰猛に笑い】

じゃァ、次ィ会った時に都合がよけりゃァやりあおう
またなァ

【ひらひらと手を振って、山を歩いていった】

/乙でしたー、ありがとうございました!
165 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 15:12:04.92 ID:Fd0Wyjko
>>154
(どうやら俺は他所様の母親というものに幻想を抱き過ぎていたようだなァ…)
…気を付けるとするよ

なんて言うか、頑張ってくれ
その辺をうろうろしてると思うから力になれることがあったら頼ってくれてもいい
つっても何が出来るのか知らねェけど…

【微妙にうつむきながら】

俺もベクトルは違えど、似たような境遇だからな……
166 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:13:25.62 ID:ud0lSdYo
>>163
こんにちは〜ぁ
【うなうな〜っと力の抜ける笑みを浮かべて小さく会釈し】

へ〜ぇ、お名前は〜ぁ?
【一度頷き、間延びした声で尋ねる】
【木に刺さった短剣を抜きながら】
167 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 15:13:27.83 ID:IFkXzgAO
>>164
あぁ、頼む

/乙です。こちらこそありがとうございました
168 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 15:15:10.74 ID:Dhkfddg0
>>162
(あ、当たっちゃった!)

ふ、ふはははは!私に逆らうからこうなるのよー!
あたいってば最強ザウルス!

【当たった方がテンパってますが】

(……これからどうしようorz)

【内心おっかなびっくり】
169 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:16:00.82 ID:NLBJRMSO
>>157
おっ!
【肘を蹴りあげられるが】

隙あり
【ニッと笑い相手が蹴りあげた事により一本で地を支える足を狙い足払いをかけ背を地に向けさせた状態で倒そうとする】

【成功した場合】
 ヒジオトシ
《肘落とし》
【右肘に全体重を乗せ相手の鳩尾を狙い倒れこむように放とうとする】
170 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 15:16:59.76 ID:26FYvZA0
>>168
……いったいですのー!
『不意打ちとは卑怯なりですのー!』

【ぎゃぁぎゃぁわぁわぁ】
【こいつら喧しい】

逆らってなんか居ませんの!
私はエルフが何でこんな人里に居るのかが気になるだけですのー!

【デフォルメ人形を嵌めてる右手を、相手にずびしっ、と突きつける!】
171 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:18:32.75 ID:EtTeqzY0
>>165

・・・・?

【彼の言葉に、きょとんと小首を傾げたが】

ありがとな、兄さん
・・・兄さんも頑張ってくれ、オレも応援してる

【微笑して】

じゃあな、兄さん!
またどっかでー!!

【手を振りながら、どこかへ歩いて行った】

/お疲れ様でしたー
/二日間もお相手して頂き、ありがとうございましたー!
172 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 15:19:54.54 ID:ZoJWrkko
>>166
他人に名を聞くときはー
【にこにこしながら】

私はルシア。ルシア・マリカ。
貴方は?
【はぐらかす必要も無いので、素直に名乗り、尋ね返す】
173 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 15:20:05.89 ID:Dhkfddg0
>>170
ふふふ、気付いて無いのかしら?
エルフの中でも優秀な種はこうして人間界に紛れ込んで技術を盗もうとしているのよ――ッ!

(めっちゃ墓穴掘ってるぅぅぅぅ!!絶対掘ってるってぇぇぇぇ!!)

【言っている事と考えている事が真逆です^q^】
174 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 15:21:57.94 ID:26FYvZA0
>>173
そうなんですの? 凄いですのー!
エルフは人間嫌いと聞いていたから、そんなことしないと思ってましたの!

【目をきらきらと輝かせて、もの凄い笑顔】
【何かすげぇ楽しそうです】
175 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 15:22:23.09 ID:Fd0Wyjko
>>171
【目を瞑り、微笑しながら】

ああ

【頷いて】

またどっかでな
健闘を祈るよ

【手を振り返して見送った】

/お疲れ様でしたー!
176 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 15:23:03.01 ID:OpZexNg0
>>169

―――ッ!
【足払いをかけられ、倒されてしまう。そのため、熱風が止む】

――――カハッ!! ……
【相手の肘を避けようと足を動かし、倒れたまま移動しようとするが、鳩尾ではなく腹に肘を受けてしまう。】
177 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 15:25:11.16 ID:Dhkfddg0
>>174
ふふふ。嫌いでも我慢してるのよ。
エルフ族の発展のためにね……。

(私何言ってるんだろうorz)

【ちなみに演技は無駄に完璧である】
【流石は筋金入り】
178 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:25:31.91 ID:ud0lSdYo
>>172
ルシアちゃんだね〜。
ハティはハティクヴァって言うんだ〜略してハティって言うの〜
あぁ、でもぉ・・・・ファインダーって呼んでくれても〜良いんだよ〜?

【ふな〜っと笑って】
【かなり幼さの残る笑みである】

ルシアちゃんはぁ、何でこんな所に居るのかな〜?
マジックの練習とか〜?

【短剣を抜き終えると両手に持ってそちらに歩いて行く】
【・・・・・両手に刃物を持った子供みたいだ】
179 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 15:28:48.66 ID:26FYvZA0
>>177
そうなんですの? 流石(?)エルフですの! 凄いですのー!

【もの凄く目を輝かせ、相手を見つめ】

……そうだ、そのエルフさんの名前は何ですの?
私たちは輪舞曲人形と申しますのー!

【高いテンションのまま名乗る】
180 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:29:36.46 ID:NLBJRMSO
>>176
……もしかして喧嘩なれしてないのか?
【そして右眼が黒から茶色に代わりプロテクターと氷の鎧は消える】
【そして相手の腹と銃をもった手を踏むように立ち上がる】

【ついでにプロテクターは消えたため体重は約5●kg】

【ところで子供は?】
181 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 15:31:51.95 ID:Dhkfddg0
>>179
私の名か?
グリューネワルト=Z=風花……。

【ニコリと微笑んで、名を名乗った】

――其れでは、私は用があるのでこれで。
それなりに、楽しかったよ?

【そう言うと、手を振って、颯爽と去ってゆく】
【途中石に躓いて転びかけた】

/乙でした。
182 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 15:34:46.53 ID:26FYvZA0
>>181
風花、覚えましたのー!

【にこにこきらきら】
【すっげぇ楽しそう】

分かりましたの、また会いましょうですのー!

【そのまま楽しそうに見送った】

/おつでしたー
183 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 15:35:20.73 ID:ZoJWrkko
>>178
……ハティちゃんって呼ばせてもらうね。
よろしくっ。
【にこっと笑い】

私は特に何も――うん、何もしてなかったかな。
あなたのナイフ投げを見てたよ。
【若干質問の答えとはずれた返答】
【ハティの持っている短剣を見ながら】
184 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 15:35:36.26 ID:OpZexNg0
>>180

――――黙れ……。グァッ―――…

【羽があるため転がって避けることもできず、腹へのダメージで足を動かして避けることもできず
腹を踏まれてしまう。だが、銃を持つ手は避けるように動く】
【銃を、ふらふらと、少女へと向ける】

【逃げたみたいです。】
185 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:36:06.91 ID:EtTeqzY0
【公園】

「・・・らぶぱわーで、れっつきゅんきゅん☆」

『・・・どうしたんですか、わんこちゃん?』

【黒髪ロングヘアー、赤いリボンのセーラー服を着た女性】
【何故か犬耳犬尻尾を装備している】
【その隣には、三つ編みで同じセーラー服の少女が】

「・・・たまには、はっちゃけたくなるんです・・・」

『そ、そうですか・・・』

「・・・そういえば巴様、久々の出番ですね」

『そそ、それは言わないで下さい!』

【無表情な女性に対して、赤面する少女】
186 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:40:14.27 ID:NLBJRMSO
>>184
……はぁ…
【ため息をつき】

私は馬鹿だからよくわからないが
貴女が引き金を引くのと今踏んでる足で貴女の腹をぶち抜くの……どっちが早い?
【グッと腹に乗せた足に体重を乗せる】
【もちろん脅しだ】

(逃げたか…よかった。子供はカワイイからな)
【チラッと見て】
187 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:42:33.14 ID:ud0lSdYo
>>183
ん〜ぅ、解った〜
宜しくね〜ぇ

【「えへ〜」っと嬉しそうな笑みを浮かべて】

んぅ〜?
オイラの〜?
見ても面白いモノじゃないと思うけど〜?

【首を傾げて】
【ハティが手に持つ短剣は三種類】
【mistと彫られたモノ、igniteと彫られたモノ、blastと彫られたモノである】
【しかしどれも切れ味は良さそうで芸術品として飾っても恥ずかしく無さそうなモノだ】
188 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:43:37.63 ID:H0XJnig0
>>185
・・・・
【前から盗賊風の青年が歩いてくる】
【何か考え事をしてるのか顔が暗い】
189 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:46:13.30 ID:EtTeqzY0
>>188

『あっ・・・!』

【ぼふん、と彼女の顔が赤くなって】

「おや・・・」

【女性は無表情にそれを見つめた】
【少女は彼に駆け寄ると】

『あ・・・アルさん、こんにち・・・じゃなくて、明けましておめでとうございますっ』

【笑顔で挨拶したが】

『・・・どうしました?』

【ふと、彼の暗い雰囲気に気付いた】
190 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 15:46:23.96 ID:OpZexNg0
>>186

―――同時にやれば、どっちも死ぬ……
【銃口を向けながら、そう弱弱しく発言する】

なら、お前も道連れだ――――――……
【銃口の狙いは定まっていないが、引き金を引く。少女には、当たらないだろうが】
191 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 15:50:16.43 ID:26FYvZA0
【公園】

…………すー。

【クリーム色の髪をツインテールにして、エプロンドレスを着て】
【右手に自分とそっくりなデフォルメ人形を嵌めた少女が】

【ベンチで絶賛寝ている。無防備だ】
192 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 15:51:13.41 ID:ZoJWrkko
>>187
ナイフを対象に刺さるように投げるのって難しいんだよねー……
【短剣と突き立っていた木を交互に眺めて】

それにしても大分綺麗な短剣だね。
きちんと手入れとかしてるの?
【綺麗な短剣を見、尋ねる】
193 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:51:57.38 ID:H0XJnig0
>>189
あ・・あけましておめでとう。
【微笑んで】
別に・・なんでもないよ・・
【無理に笑っているようだ】
【よく見たら、左眼の瞳に違和感があるかも】
194 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:52:57.27 ID:NLBJRMSO
>>190
はぁ…狙いは定めなよ
【ため息をつくと】

もう辞めな。私は喧嘩は好きだけどなぶったり殺したりとかは嫌いなんだ
【少女から離れようとする】

【その眼はまるで哀れむような悲しい眼だ】
195 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:53:58.86 ID:BHO7KAAO
【公園】
【黒ニット帽白ローブの栗色のボブヘアの少女が】

……うあー
首と腰と膝が痛い
どうしよう

【ベンチに腰掛け項垂れていた】
196 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 15:54:25.02 ID:IFkXzgAO
>>191
…………

【黒いコートを羽織った茶髪の青年がベンチのわずかにあいた場所に座る】
197 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:54:38.27 ID:bd7c9YAO
【路地裏】

【白いワイシャツに神父然とした禁欲的な黒コートを羽織った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を持ち】
【頸や手首や掌などの露出している肌には包帯が巻かれている】

1、2、3、4、5……
…………あぁ、寒い

【カラカラと刀を引き摺る音が響き】
【寒いと言いながらもその表情は何も感じていない様子だった】
198 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:55:30.29 ID:EtTeqzY0
>>193

『・・・その眼・・・』

【それに気付くと】

『一体、どうしたんですか?』

「・・・」

【少女が心配そうに尋ね、女性は無表情で彼の眼を見つめた】
199 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:55:59.80 ID:ud0lSdYo
>>192
んぅ〜・・・・コツさえ掴めば後は慣れだと思うよ〜?

【木に入っている傷は縦に大きく見えるだろう】
【実際は、短剣でつけた傷のすぐ下に同じ様に短剣を投げつけただけである】
【それを何度も繰り返した事で縦に大きく傷が入っている様に見えるだけだ】

手入れは欠かさないよ〜?
コレが無いと死んじゃうかも知れないし〜。
・・・・・・普通にあるだけでも便利なんだけどね〜。湯たんぽ代わりとか〜

【ふな〜っと笑んで】
【・・・湯たんぽ?】
200 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 15:56:38.69 ID:26FYvZA0
>>196
……すー。

【少女は起きないが】

『何か着たですのー!』
『変態ですの? たまたま座りたかっただけですの?』

【なんか声がする】
201 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 15:58:33.26 ID:BHO7KAAO
>>197
……迷った

【女の呟きと共に上から人並みに大きな物体が落ちてくる】
202 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 15:58:42.38 ID:IFkXzgAO
>>200
…………誰だ?

【目を閉じ質問する】
203 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:00:10.03 ID:.GkiCvM0
>>197
初めまして、じゃ月並み
明けましておめでとう、これもちょっと平凡
こういう時に相手の気を引く挨拶、知らない?

【灰色のローブに身を包んだ小柄な影が近づいてくる】
【姿は見えないが、その声は少女のものだ】
204 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 16:00:13.88 ID:26FYvZA0
>>202
『人に名乗る時はまず自分からですのー!』

『まー、私は優しいから名乗ってあげますの?』
『私たちは輪舞曲人形と申しますのー!』

『さあ、名乗ったんだからそっちも名乗るですのー!』

【どこか機械質な声で喋る喋る】
205 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 16:00:27.14 ID:OpZexNg0
>>194

私の殺しを邪魔しといて……。代わりにお前が死ねよ……。
【相手が離れたので、ふらふらと立ち上がる】
【人間の感情を写す目には何も感じない性格だ。また、銃口を少女と向け乱射するが、どれも当たらないはず】
206 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:01:41.64 ID:bd7c9YAO
/>>201>>203
/複数で大丈夫ですか?
207 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 16:02:23.88 ID:IFkXzgAO
>>204
まさか…………人形…………か?

【驚き質問されたことに気づいてない】
208 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:02:41.87 ID:BHO7KAAO
>>206
/此方は大丈夫ですよー
209 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:03:09.08 ID:NLBJRMSO
>>205
死んでなにかあるのか?
【振り向き一気に近づき少女にキスをしようとする】
210 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 16:03:55.15 ID:26FYvZA0
>>207
『そのとーりッ! ですのーっ!』

【さらにテンションが上がる。喧しい】

…………ん……。

【喧しさに少女が目を開けた】
211 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:04:36.76 ID:.GkiCvM0
>>206
/PSPきついんでひきます
212 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:06:09.61 ID:bd7c9YAO
>>211
/分かりました、別の機会にお願いします

>>201

………………。

【ピタリとその場で立ち止まり】
【落ちてきた物が何か確認しようと瞳を細める】
213 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 16:06:57.76 ID:IFkXzgAO
>>210
人形が喋るのか……不思議なこともあるもんだな

【納得したようだ】


……起きたか?


【寝ていた少女に話しかける】
214 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 16:07:58.58 ID:OpZexNg0
>>209

私が人間を嫌いだからしn―――――ッ!? ……
【キスをされ、一瞬戸惑った表情になる】
【少し頬が赤くなる】
215 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 16:08:30.76 ID:ZoJWrkko
>>199
まぁ、慣れればね。
私もこれ位は出来るようになったし。
【言いながら、左手をスナップを利かせつつ木に向けると】
【短剣で傷が付いた木に三枚のトランプが刺さった】
――けど、ナイフって向きもあるからトランプなんかより難しいんだよね。

やっぱ手入れは欠かさないか。
刃物って案外すぐ悪くなるからねー……
【そこまで言って】
……湯たんぽ?
【おかしい所に気付く】
216 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 16:08:57.69 ID:26FYvZA0
>>213
『私は特別製ですのー! 喋るくらいなぁんてこと無いですのーッッ!』

【ハイテンション】

……ううん、いつの間に寝てましたの?
【ぐしぐしと、左手で目を擦りながら首をかしげる】
【多分、まだ相手の存在には気がついてない】
217 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:11:18.63 ID:ud0lSdYo
>>215
ぉお〜・・・・・
【パチパチと拍手し】
トランプだと〜、風に流されそうで怖いな〜オイラは〜
【ヘナっと笑って】

ん〜ぅ。
錆が浮いたら〜、ちょっと悲しくなるよね〜
【経験が有るのかちょっとションボリして】

ん〜ぅ、湯たんぽだよ〜
【頷き、igniteと彫られた短剣を目の前まで持ち上げる】
218 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:11:30.95 ID:BHO7KAAO
>>212
【墜ちてきたのは】

【所謂“少女”というもの】
【まず所々赤黒く汚れた白いローブが目に入るだろう】

(あれ……私空飛んでる……?)

【彼女は痩躯の人物の真上から墜ちてくる】


>>211
/またの機会にー
219 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 16:12:19.83 ID:IFkXzgAO
>>216
本当に喋るのか……
初めて見たな


【再び少女のほうを向き】

寒くないのか?

【青年からは冷気が放たれている】
220 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:13:07.15 ID:NLBJRMSO
>>214
ごちそうさま
【いい笑顔で】

不思議な事を言うな
お前は人間じゃないか?それに銃や服だって人間が作ったもののはずだ
【コイツ人の形だったら全て人間というあんまり考えない運動馬鹿でありユリ属性である】

【ある意味質が悪い】
221 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 16:13:58.70 ID:26FYvZA0
>>219
『喋らない人形なんて居ないですの!』

【わぁわぁ】

…………そーいえば。

【ぐしぐしと目を擦る手を止めて】

――めっちゃ寒いですのー!!

【唐突に大声を出す】
222 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 16:15:16.09 ID:OpZexNg0
>>220

……気持ち悪い……
【頬を染めながら、そうつぶやく】

私を汚い人間と一緒にするな。気持ち悪い……。
この服は私が作ったんだ。銃はもらいものだ。
【何を焦っているのか饒舌に話す。頬は染まっている】
223 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:15:55.55 ID:bd7c9YAO
>>218

【これが少年や青年だったら見逃してた】
【しかし、少女】
【つまりは女性】
【それを確認した瞬間、抜いていた刀で自身の手首を切る】
【滴る血が地面に吸い込まれて3mの円を淡い光で一瞬だけ描き】

第一論
パラノ・グラヴィティ

【その呟きが聞こえた瞬間、少女の身体は重力を無視して一瞬だけ浮かび上がり】
【物凄くゆっくりとした速度となって再び落下をはじめるだろう】
224 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 16:17:59.00 ID:IFkXzgAO
>>221
恐らく大多数の人形は喋らないと思うが……

【少女の声に耳をふさぎ】

あぁ、すまない
225 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 16:18:55.40 ID:26FYvZA0
>>224
『喋るのがデフォですの!』

【へんな主張】

……っていうか、寒い上になんか知らない人がいつの間にか至近距離に居ますの!
何ですの、何ですの!? ドッキリですのー!!?

【わたわたしてる。うるさい】
226 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 16:19:13.83 ID:V9kM9jIo
【図書館】

……なんかもう無理

【幾冊もの本が積まれた机、そこに突っ伏している青年がいた】

【黒い髪は首が隠れる程度まで長く、瞳も黒色】
【黒と灰色の横ボーダーのセーターとジーパンを着ている】
【ジュラルミンケースが二つ、青年の足元に置かれていた】

能力者って、どうして存在するんだろう……

【左頬を机につけたまま、隣の本のページをめくる】
【どうやら能力者に関する書籍らしい】
227 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 16:21:41.58 ID:IFkXzgAO
>>225
デフォと言ってもな……

【少女の声にまた耳をふさぎ】

とりあえず落ちつけ
228 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:22:30.87 ID:NLBJRMSO
>>222
何を基準に汚いんだ?
私は結構君がタイプだぞ
【不思議そうにサラッと言う】

私と君の違いはなんだ?
肌の色?黒人や白人だっているし緑がいてもおかしくないし
羽や触角?私は本気だせば毛皮や鱗がでてくるし。人間頑張ればできるでしょ
違いはないじゃないか
【運動馬鹿理論。だがどこか納得いくかもしれない】
229 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 16:23:47.87 ID:26FYvZA0
>>227
『デフォなんだから仕方ないですの』

……とにかくっ!

【しゅた、とベンチから立ち】

もの凄く!

【びしり、と相手に人形を嵌めた右手を突きつけ】

寒いですのー!

【宣言。知るかよ】
230 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 16:25:14.65 ID:BHO7KAAO
>>223
(ああこれこのままだとあの人の上に落ちちゃうな謝らないと)

【そんなことを考えつつただ重力に従う少女だったが】

……――?

【手首を切る動作、滴る血液と一瞬だけ顕れた淡光を視認】
【だが脳内での処理が追い付かず、彼女はやはり重力に身を任せるだけだった】

……あれ……?

【ふわりと浮き、その後ゆっくりとした落下を始める】
【少女はひどく不思議そうな表情をしている】

(……青く光る石なんか持ってたっけ?)
231 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 16:26:58.99 ID:ZoJWrkko
>>217
トランプは風に乗るからねー。
無風でも投げ方次第で結構曲がるし。
まぁ、私はそれが好きなんだけどねー。
【拍手に対し一礼した後、ニコニコと笑う】

うんうん、判るよその気持ち。
血とか付いたら直ぐ処理しないとねー……
【刃物は滅多に扱わない筈なのに……】

……ignite?
何か魔術的な?
【短剣に掘られた文字に気付き尋ねる】
232 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 16:27:17.90 ID:IFkXzgAO
>>229
デフォで突き通すのか


俺は体温が冷気が出るほど極度に低い


【はぁ…とため息をつき、黒いコートを脱ぐ】
233 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 16:28:04.16 ID:OpZexNg0
>>228

基準とかじゃない。人間は汚いんだ。タイプとかの問題じゃない。
【頬を染めながらそう話す】

私はお前らみたいに汚れてない。其れが違いだ。
【人間が大嫌いなので意地でも納得しない。】
【「お前ら人間みたいに―――」という意味でお前らという言葉を使った】
234 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 16:28:28.07 ID:26FYvZA0
>>232
『だってデフォなんだから知らないですの』

【駄目だこいつ】

……せっかく暖かかったのに冷えちゃったですの。

【少女は何かしょぼくれてる】
235 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:28:40.90 ID:bd7c9YAO
>>230

……イヴのラピュタごっこがこんなところで伏線として生きてくるとは思わなかった
まぁいいや、別に

【変な事を言いながら刀を鞘に納める】
【そのまま少女は怪我することなく地面に下ろされるだろう】
【薄いグレーから蒼へと色彩の変わる瞳を微かに瞬かせて少女を見ている】
【何も言わないけどめっちゃ不思議そう】
236 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:29:52.48 ID:H0XJnig0
>>198
【瞳の奥には鳥・・いや、天使の羽のようなマークが】
契約者の証・・
【彼の顔には絶望に近いものが】

/すみません 用事でできませんでしたorz
/まだいますか?
237 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:31:22.18 ID:ud0lSdYo
>>231
んぅ〜・・・凄いなぁ
オイラじゃ絶対出来ないやぁ・・・・・
【感心したように言って】

いざって時にもしもの事が有ったら怖いよね〜・・・・
命に関わるから注意しないと〜

うん、イグナイト〜。
泉に刺して遊んでたら〜、大火傷しちゃったの〜
【にへ〜っとコイツが笑んで】
【igniteと彫られた短剣がポッと赤くなり、熱を発する】
【少ししたら刀身が燃え始めるだろう】
238 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:31:28.76 ID:NLBJRMSO
>>233
とりあえず君の唇も普通の人とかわらなかったぞ
【真面目にいいやがったこの馬鹿】

汚れってなんだ?わからないから説明してくれ
【真顔】
239 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 16:31:29.36 ID:IFkXzgAO
>>234
デフォだデフォだ

【なだめるように言う】

貸してやる

【コートを差し出す】
240 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 16:34:13.34 ID:26FYvZA0
>>239
『その通りですの! 話の分かる奴ですのー!』

【微妙に嬉しそうだ】

別にこの程度なんてこと無いですの!

【さっきと言ってることがちげぇ】
【左手をぱたぱたと振って、拒否しようとする】
241 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:35:13.62 ID:EtTeqzY0
>>236

『・・・・契約?』

【目を見開いて】

『―――契約って・・・何ですか?』

【息を呑み】

『アルさんは――どうしてしまったのですか?』

/いますぜ!スペルカード発動ッ!
242 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 16:37:28.28 ID:IFkXzgAO
>>240
あぁ、お前の言う通りだ

【とりあえずなだめる】


別に寒くないならいいんだが

新しいし、特に汚れは見当たらんがな
243 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:38:22.35 ID:BHO7KAAO
>>235
えっ……となると、私がシータで貴方が飛行石ってところ?
【とても見当外れな発言をしながら】
【少女は両脚から緩慢な動作で着地】

よいしょ……
……ありがとう、そしてこんにちは

【その後微笑みながら向き直る】

【黒いニット帽を目深に被り、身の丈以上の白いローブを羽織った】
【暗い深緑の双眸と左頬の大きな傷痕が特徴的な、栗色のボブヘアの小柄な少女だった】
244 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 16:39:41.03 ID:26FYvZA0
>>242
『素直なのは良いことですのー!』

【嬉しそうだ】

コートを買うなら、自分で買いますの。
だから大丈夫ですの。

【テンションが元に戻ったらしい】
【とりあえず大丈夫らしい】
245 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 16:39:42.24 ID:OpZexNg0
>>238

なッ―――――……気持ち悪い! 気持ち悪い気持ち悪い!
【自分の唇の感触を教えられ、恥ずかしそうにそう罵声を浴びせる】

そんなこと自分で考えろ! バカ!!
【そう叫んで飛び去ろうとする】
246 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:40:38.17 ID:bd7c9YAO
>>243

どう致しまして、こんにちは

【そう言ってから】
【少女を真似るように此方も淡く笑み】

こんなところで何を?
というか、どうして落ちてきたんだ

【微かに頸を傾げる】
【手首からの出血はそれなりに多いが欠片も気にしてないようだ】
247 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:40:46.19 ID:H0XJnig0
>>241
才能無きものにしか使えないチカラを才能の有るものが使えるようにする契約・・
【左眼をおさえながら】
僕は・・矛盾した存在になったんです。
【苦笑い】

/東方やりたいよ〜
248 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 16:41:43.20 ID:ZoJWrkko
>>237
大した事じゃないよー。
ナイフ投げと同じで、練習すれば誰でもできるから。
【恥かしそうに笑いながら】

多少の錆ならまだしも、刃毀れしてると折れたりするからねぇ……

――おぉ!
【突然発火した短剣に驚き】
へぇ、彫られた文字通りの効果があるってことだね?
というか、大火傷?大丈夫?
【疑問を連続で投げかける】
249 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 16:41:52.65 ID:IFkXzgAO
>>244
素直か……

【少しうつむき】

そうか、金はさすがにとらんがな

【コートを着ようとする】
250 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:43:37.55 ID:NLBJRMSO
>>245
待て!わからないから教えてくれ!!
【両目が赤になり走って追い掛けようとする】

/空飛んで追い掛けていい?
251 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 16:43:58.40 ID:26FYvZA0
>>249
『命とか、いつまでも信じない人が居ますのー!』
『全く、実物を前にして信じないなんてダメダメですの!』

【酷い言い様】

お金には困ってないから大丈夫ですの。
お気遣い、ありがとうございます、ですの。

【エプロンドレスの裾を摘んで一礼】
252 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 16:45:20.12 ID:2YiKviEo
【草原】

【青空に光る幾つも流れ星】


【否──それは魔翌力を集めて生成した矢】


【草原を歩く者がいれば、青空に煌く矢が光り、視線に入ることだろう】
253 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:45:49.42 ID:ud0lSdYo
>>248
その努力を続けるのが〜凄いと思うんだ〜。
だからぁ、それに対しての賞賛なんだよ〜?

【ふな〜っと笑みながら】

火傷は〜、平気〜。
大分前の事だし〜・・・・・・慣れない事ってぇ、やるもんじゃないねぇ。楽しいけど〜

【ちょっと情けない笑みを浮かべて】
254 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 16:46:59.15 ID:IFkXzgAO
>>251
まぁ普通はありえないからな……

【コートを着て】

だが公園のベンチで寝るのは危険だと思うがな
255 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 16:47:54.55 ID:OpZexNg0
>>250

なんでくるんだよ! 気持ち悪いな!!

【引き続き、逃げようとする】

/もちろん。
256 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 16:48:36.42 ID:26FYvZA0
>>254
『ここにありえてますの!』

【イレギュラーの自覚なし】

ちょっとうとうとしちゃっただけですの。
今度からは注意しますの、だから大丈夫ですの。

【にこりと笑い】
257 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:49:03.28 ID:BHO7KAAO
>>246
え、と……屋上で空を眺めてたら
唐突に屋根から屋根を飛び越えてみたくなって…
飛んだら向こう側に届かなくて落ちた
【不意に衝動に駆られたそうだ】
【説明するとき、少女はバツの悪そうに苦笑していた】

………それ
大丈夫?
【出血している手首を左手で指差しながら、問う】
【相手の顔を見上げる猫の瞳に酷似したそれには、幾分心配そうな色が浮かんでいる】
258 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:51:19.36 ID:EtTeqzY0
>>247

『・・・矛盾した、存在?』

【悲痛に】

『・・・一体、どういう力なんですか?』
259 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:51:51.24 ID:NLBJRMSO
>>255
気になるカラダヨ!!
【突然、女の姿が炎の翼が生え腕と足が鳥の足みたいになり羽毛に覆われた鳥人間にかわる】

【そして追い掛けようと翼をはためかせ飛ぶ】
260 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 16:52:40.34 ID:ZoJWrkko
>>253
……ありがとね。
でも、それならあなたのアレも十分凄いよ。
【照れ笑いしながら縦に大きく傷ついた木を指差し】

そう?大丈夫ならいいけど。
確かに慣れない事はするものじゃないよねー……
思いがけない所で痛い思いしたりするから。
【苦笑いしながら】
261 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:54:59.17 ID:bd7c9YAO
>>257

猫みたいだな
まぁ普通は難しいか……

【視線をあげて屋根と屋根の間の距離を目測ではかりながら呟き】
【また少女に戻すと】

あぁ、別に大丈夫だよ
痛くないし慣れてるから

【淡く微笑んで頸を傾げた】
262 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 16:55:37.03 ID:OpZexNg0
>>259

自分で考えろっていってるだろ!!
【飛びながらそう指示して、引き続き逃げる】
【目の前に、森が見えてきた】
263 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:56:38.12 ID:H0XJnig0
>>258
魔術・・僕の家で代々受け継がれてきたチカラだけど・・
【巴を見ながら】
僕が才能のあったから・・父が・・ずっと前に・・
今日、初めて知った・・自分自身の真実を・・

/今後、返信が遅れるかも・・
264 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 16:57:44.29 ID:IFkXzgAO
>>256
お前は異色だ

【一喝する】


まぁ次回からは気を付けたほうがいいだろうな
265 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:58:04.14 ID:NLBJRMSO
>>262
ワカラナイ カラ キニナルンダ
【追いかけてくる鳥人】
266 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 16:58:07.11 ID:ud0lSdYo
>>260
オイラのは必要だから身に着いただけだよ〜?
努力とはぁ、全然別物なんだ〜・・・・

【へなへな〜っと脱力する様な笑みを浮かべて】

思いがけない事ばっかするのも案外楽しいけどね〜。
知らない場所とか〜、知らない人とか。
そんなモノに出会うのも楽しいよ〜。止められない位に〜

【燃えているイグナイトの短剣をポーンと真上に放り投げ】
267 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 16:59:31.99 ID:26FYvZA0
>>264
『どこがですの?』

【やっぱり自覚なし。不思議そうな声色で言って】

ええ、気をつけますの。
あなたの名前は、何て言いますの?

【1回頷いてから、首をかしげて聞く】
268 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:00:58.56 ID:/3uh2QAO
【街中】

……珍しく今日休暇だからぶらぶらしてるけど
こんなにも何も起きないものかしら

【黒髪ボブカット褐色肌でタイトな黒スーツを着た女性が】
【辺りをキョロキョロしながら歩いている】

何かいい猫耳はいないのかな

【独り言がおかしい】
269 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:01:40.31 ID:EtTeqzY0
>>263

【それを聞き、じっと彼を見つめて】

『―――お願いします』

【彼の手を取り】

『・・・教えて下さい、アルさんの真実を』

【にこりと微笑んで】

『私も、一緒に受け止めたいから』

/りょーかいです!
270 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 17:02:06.89 ID:OpZexNg0
>>265

ググれ!!
【訳の分からないことをいいながら、森の上まで飛ぶと】
【そこからどんどんと降下する。】
271 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 17:02:20.31 ID:IFkXzgAO
>>267
普通は喋らないと言ったはずだ

【ため息をつき】

俺か?
俺は氷斗だ
272 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:03:14.28 ID:BHO7KAAO
>>261
……私は、猫じゃないよ?

【口端を若干引きつらせながら、釘を刺すように告げる】
【見れば解るように少女はまさしく“少女”、傷痕やローブの汚れは目立つにしても何ら可笑しい所はない】

ほんと?
大丈夫って言うのと怪我してない、って言うのは違うのよ
【他人の言葉を用いながら、再び訊ねて】
【視線は手首の傷へと往く】
273 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 17:03:41.42 ID:26FYvZA0
>>271
『だから、喋りますのー!』

【ループの香り】

私たちは、輪舞曲人形と言いますの。

【名乗って】

……では、また会いましょう、ですの。氷斗さん。

【ぺこりと礼してから、歩いていこうとする】
274 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:06:45.03 ID:H0XJnig0
>>269
ありがとう・・巴さん・・
【彼は頭を下げているので、見えないが泣いている】
275 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 17:06:54.22 ID:ZoJWrkko
>>266
ふぅん、必要、ねぇ……
なんか結構アブナイ生活してるの?
【少しだけ真面目な顔をして】

それは確かに言えるかも。
知らない人との出会いは楽しいよねー。
知らない場所で知らない人に襲われると恐いけど。
【上に放り投げられた短剣を目で追いつつ】
276 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:07:09.74 ID:NLBJRMSO
>>270
グーグルセンセイ モ ワカラナイ!!
【訳わからない事を言いながら追い掛けようとするが】

モリ モヤシチャ ダメダヨナ
【翼の炎が森に引火しちゃまずいので上で待機】
277 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:09:10.18 ID:bd7c9YAO
>>272

ただの比喩だよ
なんとなく、雰囲気とか……ね

【そう言って相手の瞳を覗き込み】
【クルクルと蒼から銀へ色彩の遷り変わる双眸を瞬かせた】
【もし覚えているなら以前公園で会った心配性の音楽家が説明した人物と】
【目の前の痩躯に類似点が多いことに、気付けるかもしれない】

大丈夫だよ
このくらいじゃあ死なない

【そして極論を口にし微笑む】
【本当に大丈夫だと思っているのだろう】
【その微笑は、揺るがない】
278 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 17:09:27.06 ID:IFkXzgAO
>>273
あぁ、知ってる

【うなずきながら】

あぁ、またな

279 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 17:10:22.12 ID:OpZexNg0
>>276

ここには、絶対にくるんじゃないよ!!
【自分が木々に隠れて少女に見えなくなった後に、森からそういう声が聞こえるだろう。】

/お疲れ様でした……ですかね。
280 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:10:26.87 ID:EtTeqzY0
>>274

『・・・・アルさん、泣かないで』

【少しだけ、涙を浮かべながら笑って】

『私、アルさんに笑って欲しい』
281 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 17:10:41.21 ID:26FYvZA0
>>278
【そのまま、歩いていった】

【人形がぎゃーぎゃー言ってる声がしばらく残ったとか】

/乙でしたー
282 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:10:44.22 ID:ud0lSdYo
>>275
んぅ〜・・・ファインダーとして遺跡に居たんだけどね〜
その時〜、変な穴に嵌まったらこの近くの草原に落ちたんだ〜
其処で会った子に〜ハティクヴァ名前もその時つけて貰ったんだよ〜?

【ふにゃ〜っと笑ったまま】
【元冒険家にして探検家です】

んぅ〜?
オイラは〜・・・全く構造が解らない遺跡でゾンビさんに襲われた時の方が怖かったな〜

【え?経験談?】
283 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 17:11:40.20 ID:IFkXzgAO
>>281
【そのまま氷斗も歩いて去った】


/乙です。
/ありがとうございました
284 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:12:39.71 ID:H0XJnig0
>>280
【巴の言葉を聞いて】
ごめん・・
【涙をふいて】
【いつものように微笑んだ】
285 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:13:08.06 ID:ud0lSdYo
>>282
/日本語が猛烈おかしくなった。いつもの事だが
/>其処で会った子に〜ハティクヴァ名前もその時つけて貰ったんだよ〜?→其処で会った子に〜、ハティクヴァって名前をつけて貰ったんだよ〜?
/に補完お願いします
286 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:16:14.84 ID:NLBJRMSO
>>279
ワカッタ!!マタ アソビ ニ クルカラ!!
【すまない馬鹿なんだ(´・ω・`)】

【そして飛び去っていった】

/キスしてごめんね…
/乙でしたー
/また絡みに来ていいかな?
287 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:17:05.90 ID:EtTeqzY0
>>284

『・・・うん』

【くすっと微笑むと】
【真摯な瞳で】

『では、教えて下さい―――真実を』
288 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:19:24.66 ID:BHO7KAAO
>>277
んー…比喩……
そんなに猫っぽいかなぁ
【うぅん、と唸りつつ僅かに納得していないような表情で思案して】
【瞳は、瞳を映し返した】

【……此処ではて、と首を傾げる】
【『そういえば、何処かでこの人の特徴を聞いたような』】

………カリタってひと、知ってる?

【ふと、例の音楽家の名を口に出して問うた】

んー、そっか……貴方がそう言うのなら
仕方ない、かな……

【傷と揺るがない微笑を見て】
【少女は、誰に対しても言ってきたように】

【「仕方ない」、で済ませてしまった】
289 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 17:21:55.72 ID:ZoJWrkko
>>282
……トレジャーハンターだったんだ?
話の流れ的に別世界から来たとか、そんな感じかな……
【今の話で何故そこまで】

――ぞんび?
あー……なに、本当にゾンビに襲われた事あるの?
【思わぬ単語に驚きつつ】
290 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 17:21:56.91 ID:OpZexNg0
>>286
/乙でした。
/大歓迎です。
291 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:22:11.04 ID:H0XJnig0
>>287
うん・・契約者の証は能力者が魔術を使う時の代償を少なくできる・・
【苦笑い】
そして、契約者は、この契約者の証の呪いを受け続ける・・
292 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 17:24:13.04 ID:OpZexNg0
【公園】

……

【黄土色のマントを羽織り茶色の短髪の青年がベンチに座っている】
【片手におしること書いてあるあったまっている缶を持っている】
293 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:24:28.10 ID:bd7c9YAO
>>288

……ここであの駄犬の名前を聞くとはな

【名前を聞いた瞬間、表情が苦く歪む】
【嫌悪というよりは僅かに気まずさが多く含有された表情だった】

なんだ、アイツと知り合いなのか?

【そして微かに瞳を逸らして問う】
【声音はやはり、どこか複雑そうだった】
294 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:26:01.06 ID:/3uh2QAO
【公園】

暇暇暇暇暇暇暇暇暇……
誰か絡みに来ないかなぁ

【黒髪ボブカット褐色肌でタイトな黒スーツを着た女性が】
【してはいけないメタ発言をしながら鳩に餌をあげている】
295 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:26:25.09 ID:ud0lSdYo
>>289
んぅ〜・・・近いけど〜、違うんだな〜。
オイラは、ファインダー。それ以外はちょっと違うんだよ〜?

【そう曖昧に答え】

ん〜ぅ。
・・・・中々死なない人って〜、倒すの苦労するよね〜

【頷き、可笑しそうに話して】

そろそろ〜、オイラは行くね〜?

【そう言ってクルリと背を向け】
【ようやく落ちてきたイグナイトの短剣を正面でキャッチする】
296 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:28:24.00 ID:EtTeqzY0
>>291

『・・・呪い』

【ぽつりと呟いて】

『それならば、魔術を使うアルさんにとっては・・・有益な物では・・・?』

【手を握る力が、強くなる】
297 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:30:04.75 ID:BHO7KAAO
>>293
駄犬……?

【その言い回しに僅か疑問を抱くも】
【人なりの呼び方が有るんだろう、と直ぐ様それを切り捨て】

……うん。公園で寝てるところを叩き起こされた
次会ったら音楽聞かせてくれるんだって

【やや誇張した表現を交えながら話す】
298 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:32:10.38 ID:H0XJnig0
>>296
呪いを受け続けた人の末路・・みたことがあるけど・・
【震えながら】
死だよ。逃れることのできない・・絶対的な死・・
299 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:32:35.86 ID:TPZFXP6o
>>155
や、だ、だって・・・。
そ、その下・・・裸かと思ってたから・・・。
【体を少しモジる】

っ。
【パッ、と目を見開き、顔を真っ赤にしてじわじわとゆっくり上を見る】

あ・・・え・・・。
や・・・えっと・・・・・・。
【何かを言おうとしているものの、口ごもっていて何を言っているのか分からない】
300 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 17:34:14.85 ID:ZoJWrkko
>>295
ファインダーちゃん?
――ああ、ハティちゃんは貰い名だもんね。
……ちょっと良く判んないけど。
【小さく微笑み】

……気持ちは判るけど、ゾンビはちょっと戦ったことないかなぁ。
【苦笑いをして】

ん、はーい。
それじゃまたね、ハティちゃん!
【短剣を綺麗にキャッチした事に対し拍手をし】
【去り行く背に手を振り見送った】

/お疲れ様でしたー
301 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:34:27.11 ID:bd7c9YAO
>>297

……あとでアイツは殴っておこう
コレで

【長刀を微かに揺らす】
【殴られたら痛そうだった】

アイツの音はいいよ
楽しそうに弾くからとても綺麗だ

【そこだけは素直に褒めながら】
【自分のコートのポケットを探り、鋏をひとつ取り出した】
302 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:34:53.44 ID:EtTeqzY0
>>298

『・・・ッ!?』

【蒼白になって】

『死って・・・もしかして、寿命が―――縮まるとか?』
303 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:35:55.15 ID:ud0lSdYo
>>299
・・・・・・・セタァ、お前の中での小生のイメージはどんなのなんだ?
【少し離れて小さく息を吐き】

明けましておめでとう。
今年も宜しくな
【ニッと笑って見せる】
304 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:37:42.10 ID:ud0lSdYo
>>300
ファインダーだよ〜。
でも、ハティクヴァって名前も気に入ってるから〜
ハティでも良いんだよ〜?

【肩越しにふなっと笑って】

ん〜ぅ、今度はマジック見せてね〜

【短剣をたくさん持った手を振って歩き去った】

/お疲れさまでした〜
305 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:39:00.18 ID:TPZFXP6o
>>303
あ・・・。
う・・・あ・・・へ・・・?
【拍子抜け】
【そんなリアクションが、表情から見て取れるだろう】

あ、う、うん。
よ、よろしくな。
【が、しかしそれも一瞬の出来事】
【途中どもりながらもゆっくりと誤魔化すように口を動かし、笑顔を作る】
306 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:39:03.46 ID:BHO7KAAO
>>301
えっ痛そう

【長刀を見て率直な感想をぽつり呟き】

ん……そっか
それはより楽しみにしておきましょう

【くす、と可笑しそうに笑ってから】
【鋏を見て一言】

…………髪、切るの?

【なんか変にズレてた】
307 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:40:53.59 ID:ud0lSdYo
>>305
ま、ぶっちゃけるとコレ無しだと裸だがな・・・・・服燃えたし

【装甲をコツンと叩いて】

・・・・・セタ
「何が」欲しい?

【と、変な質問をする】
308 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:41:45.03 ID:bd7c9YAO
>>306

設備とか楽器の価値とか、関係無いんだ
“楽しい”……当たり前であるその感情が楽曲に一番の影響を与えるのだと分かる音楽家だよ、アイツは

【淡々と答えると】
【鋏を人差し指を軸に回転させながら】

これを切り落としにきたんだ、俺は

【頭にピョコンと猫耳が!】
309 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:42:35.05 ID:TPZFXP6o
>>307
ん・・・?
「何が」・・・って、何だよ。
【首を傾げるでもなく】
【ジィ、と目を細めて、釈迦を見つめる】
310 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:42:47.61 ID:2DbYO620
>>294
/ごく短い絡みになりますが〜・・・やりますか?
311 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:44:15.55 ID:/3uh2QAO
>>310
/全然構いませんよー
312 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 17:46:47.97 ID:8nDLUf2o
【森】
【日も暮れ、暗闇に支配されたその一角にランタンの明かりと人影が一つ】

とりあえず四本はOK・・・・次は六本、その次は八本・・・・・・
もう少し魔翌力の消費を抑えられればそれくらいはいけるか・・・?

【膝下まで伸ばした金髪、黒のロングコートを着た長身の男が木に向かっている】
【両手の指の間には5cmほどの小さなナイフが三本ずつ握られており】
【他に武器などは見当たらないが男の向かっている木にはいくつもの斬撃の痕がある】

313 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:47:11.74 ID:2DbYO620
>>311

暇を持余すというのは、良い事なのかもしれませんよ?
【後ろから声がした】
314 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:48:21.56 ID:ud0lSdYo
>>309
普通なら此処でお年玉って考えないか?

【小さく肩を竦めて】

・・・・・それとも、もっと熱い思い出でも欲しいかな?

【ニッ・・・と意地の悪い笑みを浮かべて見せる】

/そういやドMの人ってしどうんの事だっけ?
/舞台裏の>>688で呼ばれてた希ガス
315 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:50:48.64 ID:BHO7KAAO
>>308
……ん、やっぱり彼って好い人なのね

【うんうん、と二回ほど深く首肯したあと】
【ピョコンと飛び出した猫耳を見て】

(……そう言えば私触られてばっかりだったな他人の猫耳って触ったこと無いなどうせ切るんだったらどうせ触れなくなるなら良いよね良いよね)

【無駄に高速化された思考が発動】
【瞳の中にある瞳孔がきゅう、と縦に裂けたかと思えば】

……良いよね?

【呟き、許可も取らずに人間離れした跳躍力を以て相手に飛び掛かる!!】
316 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:51:03.47 ID:/3uh2QAO
>>313

……

【持っていた餌を全部鳩にやり】

持て余すというより、刺激が足らないだけなんだけど
【そういい、背後を振り向く】
317 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:51:53.65 ID:H0XJnig0
>>302
うん・・
【悲しい顔で】
そう長くは無いらしいって・・

/すみません 飯食べていました。
318 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:54:10.76 ID:TPZFXP6o
>>314
え、いや・・・あれ親や親戚から貰うものだろ?
なんでお前に・・・。

熱いって・・・・。
な、何がだよ・・・。

/うむ。呼んでたのはアクターの人だったぬ。
//反応しておいたから大丈夫だぜぃ。
319 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:56:06.65 ID:2DbYO620
>>316

ああ、成〜る程!それでは仕方無いですものねぇ〜…!
この世界も止まっていては面白くありませんものねぇ〜。
【そこには和服姿で不気味な福面を付けて佇む女性がいる】
320 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:56:35.98 ID:bd7c9YAO
>>315

“好い人”?
違う、アレはただの馬鹿だ

【視線をさげて呟く】
【故に少女の行動にもすぐに反応出来なかった】

……――――ッ、うぁ!!

【あっさりと飛び掛かられて体勢を崩し】
【そのまま押し倒されるように地面に座り込んでしまう】

【 また このパターン か ^q^ 】
321 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 17:57:14.42 ID:EtTeqzY0
>>317

『――――』

【言葉を失い、手を握る力が緩んだが】

『・・・・なら』

【泣きそうな声で】

『一緒に、います―――最期の時まで・・・アルさんと、一緒に』

【一拍置いて】

『アルさんと、生きます』

/いえいえー、ちぇええええええんッ!
322 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:00:22.82 ID:/3uh2QAO
>>319

……『世界が止まる』?
あんた、それどういうこと?ちょっと話だけでも聞かせてよ

【静かに――《光り輝く弾丸》と呼ばれた女は、眼光を光らせ】
【和服姿の女性を視界に捉える】
323 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:02:34.52 ID:ud0lSdYo
>>318
うちの中身は近所のおばちゃんにも貰ってたらしいぞ。
過去形だが

【メタい発言をして】

カハハハ、酔っ払いの戯言と聞き流すも良し、本気で受け止めて見るのも面白いだろう
・・・・本気でお前を自分のモノにしたいんだが・・・良いだろうか?

【装甲が月光を緩く照り返す】
【熱くなりそうな顔を隠すには丁度良い・・・・照れてか酒でかは解らないが】
324 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:03:23.65 ID:H0XJnig0
>>321
あり・・がとう・・
【巴を抱きしめる】
【彼は泣きながら】
だけど・・
【呟く】

/もうすぐ雑炊を食べるかもしれないから落ちるかも
325 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:03:29.20 ID:BHO7KAAO
>>320
馬鹿だからこそ……心配性なのかも、ね?

【猫のように首を傾げながら言う】

【少女の体はひどく軽いものに思えるだろう】
【相手の痩躯に馬乗りになるようにしながら】

……ちょっとだけ、だから……

【左手で、猫耳ごと優しく頭を撫でようとする――】

【一回撫でたらすぐに飛び退くだろう】
326 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:03:30.86 ID:H0XJnig0
>>321
あり・・がとう・・
【巴を抱きしめる】
【彼は泣きながら】
だけど・・
【呟く】

/もうすぐ雑炊を食べるかもしれないから落ちるかも
327 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:03:49.52 ID:2DbYO620
>>322

うふふ〜、まあまあ少し落ち着いて下さいって…。
【不気味な笑い声を上げながら、一歩後ろへふんわりとした動きで下がる】

悪巧みじゃあないんですよ〜?これは理論ですよ〜、理論〜。
何にも変化の無い世界はつまらないという事ですよ〜、分かりますでしょ〜?
【両手を上へと上げながら再び答える】
328 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:04:02.54 ID:Nal3QoDO
【街中】

…さみぃ……
体もさみぃが心もさみぃ……特に財布が一番さみぃ、絶対零度だ
【ジーンズに灰色のパーカー、ライトグレーのマフラーを巻いた目が隠れる位長い黒髪を一つに結った眠そうな半目の青年】
【が、缶コーンポタージュを飲みながら歩いている】
【右手に鞘に入った刃渡り60cm程の曲刀を持っている】
329 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:07:21.46 ID:bd7c9YAO
>>325

【相手の言葉に答える余裕が瞬間的に奪われた】
【初対面+知人の知り合い+少女=攻撃は出来ない→抵抗も出来ない=このまま】

ッ……!!

【そんな思考回路により大人しく(?)頭を撫でられるだろう】
【ちょっとだけビクッとしたけど】
330 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:07:50.58 ID:TPZFXP6o
>>323
あ・・・え・・・。
【カァァ、と効果音が鳴り響いたかのように】
【真っ赤だった顔がより、一層赤くなり、それを隠すように下を向く】

・・・。
【暫く、その状態で居るものの】
お・・・。
【ゆっくりと】
お前が良いなら・・・。
【上目遣いに、彼を見つめる】
331 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:09:55.91 ID:EtTeqzY0
>>326

『・・・・?』

【彼の言葉に不安を抱いて】

『・・・だけど、どうしたんですか?』

【つい聞いてしまった】

/把握しました、マスタースパークッ!
332 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:10:34.09 ID:/3uh2QAO
>>327
何言ってんの、バリバリ冷静よ
ただあたしは知るという欲求に駆り立てられてるだけ

【両手を腰にあて、フンと鼻を鳴らす】


……で、あんたは何が言いたいわけ?
今の世界は何も変化がないと?

わかんないから聞いてんだろ
【語尾がやや強まる】
【何かはわからないが――焦燥感を煽る】
333 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:10:35.53 ID:TPZFXP6o
>>330
/追記:風呂と飯行ってきます・・・すみません。
334 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:10:55.64 ID:.GkiCvM0
おそらく前>>836
・・・さて・・・一息ついたな。明日はどうするか・・・
早速旅行の準備に取りかかるもよし、今日のように過ごすもよし
お前の提案を実行するもよし・・・ふむ、選択できるものの多い事だ

【布団に頭まで潜り込みつつ】
335 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:13:11.88 ID:H0XJnig0
>>331
決して諦めない・・
【小声で】
絶対に生き残る道を見つけてみせる!
336 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:13:18.75 ID:IsecluEo
>>334
あぅ・・・・寒いです・・・

【自分も同じ様にしつつ】

・・・はい・・・たくさん時間があります・・・
337 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:14:32.44 ID:ud0lSdYo
>>330
・・・・・・やれやれ
【フッと仕方ないと言う様に笑って】
【セタの正面に立ち】

まぁ、人気も無いし
丁度良いと思った訳だ・・・・
月も綺麗だしな。
【そう言うとフッと上半身の装甲が消え】
【セタに凭れる様に抱き付く】

/食べて入ってら〜
338 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:14:42.78 ID:2DbYO620
>>332

あらら…これはこれは…うふふ、失言をすみませんねぇ〜。
【軽いお辞儀をしながら腰に手を回す】

…いえいえ、この世界は単調なんです。とっても簡単な理屈の世界なんですよ。
これは貴女への誘いです。貴女、「幸せ」になってみませんか〜?
【一瞬の焦りらしきものを見せるが、すぐに冷静に答える】
【相変わらず何かと内容の分かり難い言葉回しで言い放つ】
339 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:15:37.15 ID:BHO7KAAO
>>329
【少女の体温は、一般の人間にしては些か高すぎる】
【平均体温の低いだろう相手が「熱い」と感じるほどの高さだ】

【ゆっくりと撫でてから、後ろに跳ぶように退く】

あ……え、と
……ごめんなさい

【充足感と申し訳なさの入り雑じった表情で、呟くようにして謝罪の言葉を述べたあと】

……あったかかった
【にへ、といった風に笑んでみせた】
340 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:17:26.62 ID:EtTeqzY0
>>335

『・・・・』

【押し黙っていたが】
【ふ、と決意したように微笑み】

『はいっ!』

【むぎゅーっと彼を抱きしめた】

「・・・・・良いですね、若い人は」

【それを無表情に見つめる女性】
【しばらくの間抱きしめあう二人を、ずっと眺めていたとか】

/お疲れ様でしたー
/なんか無理矢理終わらせてしまいすいません
341 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:17:51.91 ID:bd7c9YAO
>>339

【その熱に僅かに視線を細めるが】
【脱力したように座り込んだままで】

双葉と同じようなことを……

【小さく呟くも】
【笑顔に文句を言える訳もなく】

それは良かった

【淡く微笑んでみせた】
342 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:20:28.94 ID:/3uh2QAO
>>338
……ふーん、楽しそうね
まるで貴女がこの世界を天秤にかけてるみたい

【女は右手でピストルの形を作り】
【目の前の和服姿の女性に、人差し指を向け】


バーン


【フッと微笑む】

多分あんたの考えてる「幸せ」とあたしの「幸せ」は違うわ

【その問いに対する、彼女の答え】
343 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:23:16.83 ID:BHO7KAAO
>>341
【その小さな呟きを、彼女の「耳」が確りと捉える】

…………うぇ?

【思わず間抜けな声を漏らし、それから】

……え…と
今何て言ったの?

【聴こえた筈の呟きの内容を訊ねた】
【心なしか表情に焦りの色が見える――】
344 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:23:18.60 ID:.GkiCvM0
>>336
さしあたっては・・・いや、その前に、連れていく人間を集めるか
ただ歩き回るならともかく、花見を二人だけで行うも虚しい
お前の知人でも何でも、声をかけてみてはどうだ?
私も一人、呼びたい男がいるしな

【布団の中で左手だけ能力を発動、暖房代わりに】
345 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:24:51.43 ID:IsecluEo
>>344
あったかいです・・・

【ほんわかしていたが】

・・・・・男・・・ですか?

【少し嫉妬したのか腕を強く掴む】
346 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:25:34.05 ID:bd7c9YAO
>>343

……うん?

【少女の焦りに頸を傾げる】
【そして何が彼女の琴線に響いた探し】

双葉ちゃんの知り合い、か?

【僅かに瞳を瞬かせながら尋ねる】
347 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:26:33.26 ID:2DbYO620
>>342

うふふ、私はただ人を幸せにするだけの妖精さんですよ〜。
天秤にかける事もかけられる事もなく、ただこの世界をフワフワと漂うのですよ〜。
【おぼつかない足取りでそこら辺を適当に歩きながら話しかける】
【そして、彼女の言葉を聞き取り】

…あらら、私と貴女の考える「幸せ」は違う、と…それは残念…。

…と、言いたい所ですが〜…その動作を見る限り、案外同じかもしれませんねぇ〜?
【腰に当てている手を僅かに動かし、より不気味に笑い始める】
348 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:26:45.28 ID:.GkiCvM0
>>336
/めしおち
349 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:27:04.73 ID:H0XJnig0
>>340
/お疲れ様でした〜
/頭の中ではすでに結末ができています
350 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:32:03.44 ID:BHO7KAAO
>>346
うん?うん、そんな感じかなうん
知り合いだよ

【こくり、一度頷き】

……あっ、あー、あの名前聞いてなかったわよね?
私はシャロームって言うの。貴方は?

【名乗って話題逸らしにかかろうとするが】
【焦燥感は拭えない】
351 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:32:54.82 ID:/3uh2QAO
>>347
あたしが想像してた妖精さんは、もっとメルヘンチックで
背中に翼とか生えてて、人間の前に姿を現さないんだけど

【どこか突き放した言い方で】
【まるで目の前の存在を否定したがっているかのように】

……あんたにあたしの何がわかんの
今この時を一緒にいただけで、今あたしがとった行動だけで
あたしの人生知った気にならないで

【それは明らかな拒絶】
【何かを恐れているような――】
352 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:34:37.45 ID:bd7c9YAO
>>350

へぇ、知り合い
ふぅん……

【不思議そうにしながらも頷いて】
【相手の名前を聞くと】

……ツァーリ=F=カーディナルだ
宜しくな、シャローム

【一瞬、空白を開けたものの】
【フルネームを名乗った】
353 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:37:18.45 ID:2DbYO620
>>351

…あらら、冗談ですよ、冗談!
私は妖精さんみたいな人間さんですよ〜…。
【ビクついた後に笑いながら謝る。しかし、彼女の何かに気づき始めているようだ】

…貴女〜…過去に何かあったでしょう?
知った気も何も、分かりますよ〜?そのどこか落ち着きの無い所?
貴女やっぱり私の幸せと違うようで似ているんじゃあ無いですか〜?
【何かが違う、さっきと比べるとどこか威圧的な雰囲気を見せている】
354 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:43:54.75 ID:/3uh2QAO
>>353
……やめてよ

【下唇を噛み締め】

……似てるわけないじゃない

【左手に徐々に《光》の粒子が集まっていき――】

似てるわけないじゃない!!!
【――一瞬で爆発的に光が周囲に広がり】
【辺りは眩しい光に包まれ、女もその光に飲み込まれていく】
【ある種の目くらましのようだ】
355 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:47:56.60 ID:BHO7KAAO
>>352
ツァーリね、うん
此方こそ宜しく

【柔らかく微笑んでから】

(……店長やけに「ツァーリん」って騒いでると思ったら……)
(多分猫耳目当てね)

【心中バイト先の店長に対して呆れる】
【それから、】

……ほんとに猫耳切っちゃうの?

【やはり気になるのか、それを訊ねて】
356 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:49:45.00 ID:2DbYO620
>>354
あ、あらら…怒らせちゃいっ――!?
【面付とはいえ当然目に対する攻撃は受けるもの。慌てて顔を防ぐ】

…あー、これでは確認する暇が無くなってしまいましたね〜…良いでしょう…。
貴女は「幸せ」になりたいですか〜?さあ、答えて下さ〜いっ…!
【光の中から聞いてみる。それと同時に腰にある短刀に手をかける】
357 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:50:19.01 ID:bd7c9YAO
>>355

……うん?
あぁ、勿論。切るよ

【何を今更的な態度で頸を傾げると】
【回していた鋏を止めて】

あるとさっきみたいな事になるしな

【シャロームに抱き付かれた事を言ってるようです】
358 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:53:36.42 ID:.GkiCvM0
>>345
ああ、男だ。お前以外の女を呼ぶと思ったか?
・・・妬くな、そういう対象ではない。私の、この世界にただ一人の、完全に対等な友人だ
お前と違って私は人付き合いが下手でな

【掴まれた手と逆の手で頭を撫でる】

/ただいまPC移行
359 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:54:31.98 ID:/3uh2QAO
>>356

【ダンッ】

【ダンダンダンダンダンッ!!】


【光の中からハンドガンの銃声が響き、光が晴れた先には――】

【――誰もいない公園が広がっていた】

【鳩さえも、光に驚きどこかへ行ってしまった】
360 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:54:46.38 ID:IsecluEo
>>358
・・・そうですか・・・

【安心した表情に】

よかった・・・・

【掴んだ手で抱きつく】

/おかえり
361 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:57:30.60 ID:BHO7KAAO
>>357
そっかー……
……うあぅ、ごめんなさい

【眉を八の字にし、再度謝る】

【叱られている時の幼子のような表情である】
【元々潤みがちなのだろうか、深緑の瞳が儚げに揺れる】
362 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 18:58:41.52 ID:EtTeqzY0
【路地裏】

るんる〜ん♪

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされたティアラ】
【紫のローブを身に纏った柔和な笑みの女性が】

・・・迷いました〜

【迷っていた】
363 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:00:06.98 ID:bd7c9YAO
>>361

ふふ、あまり気にしてないけどな
男にやられるのは勘弁だ

【微かに笑ってから】
【するりと鋏を猫耳に添えると】

……見てるか?

【取り敢えず尋ねる】
364 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:00:12.45 ID:2DbYO620
>>359

!!
【ハンドガンの音を聞き取り、とっさにその場に伏せるが…】


……あら…居ない…。
【見上げた時には既にその女性の姿を確認出来ない】

…幸せにして欲しい、と答えたら幸せにさせたあげましたのに…。
【そう言って腰の短刀をゆっくりと仕舞う】


…さて、他に幸せにして欲しい方はいますかねぇ〜?誰でも歓迎ですよ〜?
【不気味な笑い声と共にゆっくりと公園から去っていった】

/お疲れ様です、ありがとうございました〜。
365 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:01:30.86 ID:.GkiCvM0
>>360
友人が一人しか居らんという寂しい人間なのだから、もう少し大目に見てくれても良かろう?
まあ、する事といえば喧嘩か酒かしか無いが
ラムダやエリカには当然声をかけるとして・・・
お前も、呼べる者は呼んでおけばいい

【抱きつき返し】
366 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:01:49.62 ID:/3uh2QAO
>>364
/お疲れ様でした。
367 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:03:25.77 ID:IsecluEo
>>365
はい・・・わかりました・・・

【幸せそうに抱きついてる】

あぅ・・・・喧嘩はだめです・・・
368 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:05:26.76 ID:BHO7KAAO
>>363
んー、女で良かったの、かな

【やはりうぅん、と唸りつつ思案】
【その後の問い掛けに】

……うん、見てる

【肯定した】
369 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:06:37.21 ID:2DbYO620
>>366
/しまった!もしかしてこれってまだ続きありましたか!?
370 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:08:36.96 ID:bd7c9YAO
>>368

……そう

【肯定に流石に驚くも】
【まぁいいかと簡単に流して】

【――ジョキン】

【布を切るかのような容易さでジョキジョキとまず右の猫耳を切り落とした】
【出血はそこまで酷くない】
371 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:09:48.14 ID:.GkiCvM0
>>367
死なない程度の喧嘩なら良かろう?体は動かさねば鈍ってしまう
それに・・・殴り合い蹴り合い以外に、私が友人を作る方法は無かったのだ

・・・そろそろ、眠くなってきたな

【能力を解除し、持ち上げていた手を下ろし】

出来るなら今月中・・・可能な限り早く行いたい
持って行く物があるなら、纏めておけよ・・・

【目を閉じ、暫くして寝息を立て始めた】

/お疲れ様でしたー
372 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:09:57.01 ID:Gj2MkAAO
【公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、前をはだけた黒いコートにシャツとジーパンの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
373 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:10:36.83 ID:IsecluEo
>>371
はい・・・おやすみなさい

【自分もいつもの寝る格好になり、目を閉じた】

/乙でした
374 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:15:24.29 ID:BHO7KAAO
>>370

…………っ

【鋏の音に、ほんの一瞬だけ顔をしかめたが】
【何事も無かったかのようにその様子を見ている】

……ほんとに、痛くないのね

【感慨深そうに呟いて】
【切り落とされた耳と鋏を交互に見つつ】

(能力使ったらどうなるかなー?)

【不穏な思考を巡らせていた】
375 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:18:26.36 ID:bd7c9YAO
>>374

いや、ほんの少し痛い
でもこれくらいは痛くないに入るかな

【耳を近くに置いてから】
【今度は左耳をジョキジョキやり始める】

【思考には当たり前だが気付いてない】
376 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 19:22:07.51 ID:26FYvZA0
【公園】

……そういえば今月、ブルームーンだっけか。
……、……どうでもいいや。

【ゴスロリアレンジされた着物の上に、黒いコートを着て】
【腰くらいまである黒い長い髪に大量の鈴を結びつけて】
【黒いドレスグローブをつけた、黒尽くめな少女が】

【ベンチに座って、枝を手に地面に何か書いている】
【すぐ側には鞘に入った刀が置いてある】
377 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:24:12.66 ID:Nal3QoDO
【路地裏】

さーむいさーむいさーむいなーっと♪

【白衣の中にジャージとシャツを着た長くボサボサの黒髪の赤い目をした丸眼鏡をかけた女】
【が、音痴に歌いながらスキップしている】
378 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:24:34.38 ID:Gj2MkAAO
>>376



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、前をはだけた黒いコートにシャツとジーパンの無表情男が歩いてくる】
379 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:24:41.83 ID:BHO7KAAO
>>375
――………

“二倍”と“ゼロ倍”ならどっちが好き?

【きょとん、と首を傾げながら訊ねる】
【少女を動かすのは、ほんの少しの幼心と探求心だった】
380 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:26:42.27 ID:bd7c9YAO
>>379

……2倍と0倍……?

【此方も不思議そうにしてから】
【少し考えると】

0倍かな

【なんとなくだがそちらを選んだ】
381 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 19:27:27.82 ID:26FYvZA0
>>378
……前のブルームーン、いつだったか?
ううん、誰か計算して教えてくれないかな。

【体を倒して、地面になんかカリカリ書いてるので気付かない!】
382 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:27:58.03 ID:.GkiCvM0
【草原】
【大きな墓が、一つ立っている】

少しだけ、分かってきた気がする。でも、まだ足りない・・・
やっぱり、まだまだ全然足りない

【灰色のローブに身を包んだ影が、その前に座っている】

・・・誰か来ないかな
383 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:28:48.85 ID:EtTeqzY0
【路地裏】

か〜なし〜みの〜♪

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされたティアラ】
【紫のローブを身に纏った柔和な笑みの女性が】

むこ〜へと〜♪・・・・えへへ、ここはどこでしょ〜

【迷っていた】
384 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:29:19.16 ID:Gj2MkAAO
>>381



【広場の中心に向かって歩いていく】



【立ち止まり小さく構える】
385 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:29:58.82 ID:NLBJRMSO
【街中】
ユメタとトキコ…いや…エリーズとクローメルの意思をつげる人…私のパートナーに相応しい人はいるか
【長い金髪に白衣を着た美人な女性が歩いてる。腰には一本の刀がある】
386 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 19:33:16.67 ID:26FYvZA0
>>384
……ていうか、満月が二回あるからなんだって言うんだ。
どうでもいいよなぁ、うん。

【ため息吐いてから、ふと顔をあげて】

…………。

【男を見つけて】

……。

【何か微妙に慌てた仕草で地面に書いてたのを足で消し始める】
387 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:34:48.54 ID:BHO7KAAO
>>380
……ゼロ倍、ゼロ倍…うん、解った
ごめんなさい、今の質問に特に意味はないの
なんとなく聞いてみたくなっただけで

【復唱しつつ理解して】

「少しは痛い」って言ってたけれど、痛覚が極端に鈍いのかな?
……もしそうなら、良いな

【苦笑いしながら、告げる】
388 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:35:59.30 ID:Gj2MkAAO
>>386

…ふうううう

【大きく息を吐き】







!!

【ズゥンンッッ!】
【気合い一喝、地面が揺れる】
389 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:37:23.53 ID:bd7c9YAO
>>387

……?

【酷く不思議そうに相手を見る】
【その様子だけはどこか幼げだった】

あぁ、うん
この手を落されたとしても、俺はきっと戦える
それ程度には痛覚が鈍いんだよ

【言って、耳を切り落とした】
390 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:37:56.83 ID:Nal3QoDO
>>383

しろいひかりのなーかにー、やまなみはもえてー♪

【白衣の中にジャージとシャツを着た長くボサボサの黒髪の赤い目をした丸眼鏡をかけた女】
【が、音痴に歌いながら女性に近付いていく】
391 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 19:40:02.19 ID:DFzvyoDO

【時は遡り――今日:未明】
【一人の男が、潮風が吹き付ける断崖に佇んでいた】
【荒い息を繰り返しながら、右手に持つ愛刀に付着した血を払い】
【その瞳無き眼光で、目下にばっくりと大口を開ける“穴”を見下ろしていた】
【――周囲の石畳には、まだ紅を保つ真新しい鮮やかな其れが、同色の夜明けの光りと共に燦然と輝いていた】

……成る程、な

【たった今骨肉を喰らったばかりの己が魔剣を、鞘に収めて呟く】

侮れん……まさしく侮れん存在へと成長したな……その太刀筋も、そして、意志も
……“自分に素直に”……か。……最も単純で……それゆえに“強い”……。
――直撃の刹那……ほんのギリギリで致命傷を回避してみせたのも、“それ”から生まれる爆発力が成す業、か


【からり、と足元に在った石くれを穴の中へと蹴りいれる】
【一度壁に当たった反響音の後――落下音は、随分と遅れて届いた】

……逃したか
まぁ良い……。


幾つかの「不確定要素」は……想定内だ
後は、我輩が……我輩のするべきことを、きっちりと遂行すれば良いだけの事

【ばさり、と紫色のマントを翻し、歩く】



…………――――  動くか …… ?


【小さな呟きは、風に溶けた】

/絡み不要
392 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 19:41:36.86 ID:26FYvZA0
>>388
【ざしざしと落書きを消してから】
【刀を拾い上げて、抱きかかえ】

(……三つ編みしたい)

【地面の揺れとか全く気にせず、相手の長髪 だ け を ガン見してる】
393 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:41:47.62 ID:EtTeqzY0
>>390
/すいません、用事で落ちます・・・ごめんなさい、本当にごめんなさい
394 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:42:20.96 ID:Nal3QoDO
>>393
/どどどんまい
395 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 19:43:14.64 ID:Fd0Wyjko
【路地裏】

〜♪

【薄暗い中を鼻歌混じりで上機嫌に歩いている】
【さらさらとしたセミロングの白髪に野球帽を被った中性的な顔立ちの青年】
【パッと見、性別は分からない】
396 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:44:13.37 ID:Gj2MkAAO
>>392

…うし

【構えを解いて公園の出口に向かって歩いていく】
397 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 19:46:27.18 ID:26FYvZA0
>>396
…………。

【足元の小石を拾い上げて】

【そっちに投げた】
398 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:49:51.02 ID:Gj2MkAAO
>>397



【ヒョイとかわす】



【振り返る】

…喧嘩…売ってるのか?

【無表情】
399 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 19:51:25.79 ID:26FYvZA0
>>398
……そんなものどうでもいいからその髪ツインテにさせてください。

【目輝かせて何か言ってる】

【きらきらきらきら】
400 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 19:52:08.92 ID:Gj2MkAAO
>>399

…会話する努力をしろ

【無表情】
401 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 19:58:37.56 ID:26FYvZA0
>>400
……ツインテは嫌なんですね分かります。

【少ししょぼんとして】

妨害するのもどうかと思って。

【ちょこんと首をかしげる】
402 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 20:02:39.08 ID:Gj2MkAAO
>>401

…何が言いたいんだ…お前は

【無表情】
403 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 20:04:54.92 ID:26FYvZA0
>>402
何かしてたみたいだし、邪魔するのもどうかなぁと思って。
……うん。

【首をかしげてから、刀をベンチに置いて】
【もっかい首をかしげる】
404 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 20:05:49.13 ID:8YyIOUDO
【人気のない公園で白銀髪の少女は樹に向かい立っている】

《Quintessence》―――――

【先の鋭利な杭を手元に作り出すと素早く樹に向かって投擲を行う】

【杭は樹を見事に穿孔する】
【真っ直ぐに、そして樹へと吸い込まれるように】

またダメだ―――――…

【それでも、少女の満足には足りない――――…】
【赤紫と蒼のヘテロクロミア・イリディウムはただ杭の刺さった樹を見据えて呟く―――――】
405 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 20:10:18.17 ID:Gj2MkAAO
>>403

…もう済んだ…

【無表情】

…行っていいか?
406 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 20:11:50.15 ID:26FYvZA0
>>403
まあそうなんだろうが。

【ベンチに置いた刀をまた抱いて】

……どうぞ?

【首をかしげ】
407 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 20:13:49.12 ID:Gj2MkAAO
>>406

(…なんだったんだ)

【公園を出ていった】

/乙でしたー
408 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 20:16:16.07 ID:26FYvZA0
>>407
/おつでしたー
409 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 20:17:57.40 ID:Fd0Wyjko
>>404

精が出ますね

【黒々とした髪と瞳の青年、それとは対照的に白い肌】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を肩にかけている】
【人が殺せそうなくらい目つきが悪い】
410 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 20:18:00.36 ID:BHO7KAAO
>>389
うぅん、有って無いようなものかしら…
…あれ、これはちょっと違うかな
痛覚って程度によったらかなりのハンデになるわよね……

【自身の言い回しに少しだけ違和感を抱きつつ】

……えっと、切り終わった?
猫耳、丁寧に埋葬しなきゃ

【猫耳の最期を見届けるとツァーリに歩み寄りながら告げて】

/申し訳ない、予想以上に遅れましたー…
411 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 20:25:09.30 ID:8YyIOUDO
>>409
あぁ、そうだね……

まだまだ改良の余地がある。

【樹に向かって歩くと、樹を貫通した所で止まった杭を右手で掴み、引っ張る――――】
【容易く樹に突き刺さった杭は、なかなか抜けない――――】

やっぱりか………

(杭が若干ではあるが曲がってしまっている……実用化はまだ先か)

【そこで少女は青年の方へと振り返る―――】

えーと、キミは?
412 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 20:29:58.46 ID:Fd0Wyjko
>>411
【青年はニコニコとしながら】

私ですか?この格好じゃ分かりませんよね、分かったら凄いです
通りすがりの旅人、またの名を、リロード・ザ・マジシャンと言います

【鞄の中から穴の開いたシルクハットを取り出し、かぶって見せた】
413 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 20:30:39.83 ID:z9lJWD2o
>>389>>410

味わった事のある血の匂いがしたのでキャッホーイ!

【何処からとも無くテンションの高い女性の声が聞こえてくる】
【ズザァー!と勢い良く現れたのは幾何学模様のローブを着た女性だ】
【背丈は高いように見えるがブーツを履いており、幾らか低く、黒髪でセミロング】

あ、つぁーりんだー♪

【そして匂いの主を見つけて嫌っている渾名を平気で使う】
414 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 20:35:54.27 ID:8YyIOUDO
>>412
リロード?

あらら……ごめん、まったく気付かなかったよ

【彼女は申し訳なさそうに――――】

前に出会った時と同じ状況だね。

それから少し遅いけれど、あけましておめでとう。

今年もよろしく頼むよ、リロード


/ごめん、ちょっと食事行ってきます……
415 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 20:36:07.71 ID:4lwBrq20
【ヴュルヘイム古代都市 中央神殿・深部に位置する部屋】
【簡素なベッドの上に座り込み、佇む陰があった】
【前部が白銀に変色した、黒と金の混じりあう特徴的な髪を携え】
【鋭く輝く鋼の刃のような、まさしく彼を象徴する≪銀色の瞳≫と】
【“黎明の空”をトレースしたかのような漆黒と灼熱の混在する≪夜明け色の瞳≫を携えた】
【全身から異質な魔力を放つ、双つの異色の眼光鋭い青年――】

【上半身はその素肌を晒し、そして幾重にも包帯を巻いている】
【そして何より、その左腕の肩より先は、存在しなかった――】

【右手で、その切断面に巻かれた包帯を抑え】
【眼前で揺れる灯火を、静かに見つめている】

/予定絡みです、申し訳無い
416 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 20:38:08.23 ID:IsecluEo
【全世界のどこにでもあるテレビやラジオ】

【それが突然ジャックされる】
【そして映し出されるは金髪にサングラスで顔を隠したコートの男】

・・・・団欒の中、失礼する
我々は、カノッサ機関だ
そして私はカノッサ機関の部隊長、ギリアムと名乗っている

【仰々しく一礼し、名乗りを上げ】

さて、早速だが本題に入らせてもらう

君達は我々を忘れかけてはいまいか?
争いがなくただ怠惰に平和を貪るのを是としていまいか?
NO? それともYESか?

【ここで背中を向け、一秒の間】

・・・返答はしてくれたかね?

【振り返り】

我々、いや、私はこの怠惰な平和に満ちた世界が嫌いだ
私は、この、平和が、大っ嫌いだ

【一言一言区切る様に】

・・・・なれば、私が欲する事は察しがつくだろう?
・・・そう、戦乱だ
荒れ狂う程、狂おしい程に愛しい戦乱だ
私は、我々は君達に一つ挑戦しよう
そうだな・・・・風の国がいい、戦乱の匂いを風に乗せて届けてくれそうだ

【口元に笑みが浮かぶ】

・・・・・・準備が必要だろう、一日待ってやろう
明日、風の国を襲撃する

平和を貪りたい者は逃げたまえ、平和を愛する者は戦いたまえ
戦乱を欲する者は集え、戦乱を憎む者も戦え

【ここで腰の拳銃を抜き、カメラに向ける】

命がけだ、逃げたい者は逃げるがいいさ
逃げた者はそれを責めたりはしない
臆病者と罵る事もない
・・・そう、臆病者を罵れるのは無鉄砲な人間のみだ
・・・では、いい戦乱を

【銃弾がカメラを打ち砕き、ジャックが収まる】
417 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 20:39:38.69 ID:.GkiCvM0
>>415
入るよ、返事は聞いてない
【形式だけのノックをして現れる、灰色のローブをまとった影】

連絡ー、って・・・義手、まだなの?
418 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 20:44:30.48 ID:4lwBrq20
>>417

ああ、入るがいい。拒みはせん
【ややぶっきらぼうに、それに答えて】

まだ、だ。シルヴェストルのやつに任せているが……「黎明の宝玉」の魔力と同調するような回路の製作に手間取っているらしくてな。
【そう言いつつ、其方に向き直り、姿を確認する】
【なお、この理由はたった今突発的に考えたものなのだったりするのだがそれは割愛】

……で、なんだ?
419 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 20:47:48.85 ID:TPZFXP6o
>>337
え?
【抱きつかれ、きょとんとした顔】
は?えぇ!?
【数秒後、真っ赤な顔を引きつかせて驚く】

ま、まさか・・・こ、こここ・・・ここでやるのか?
え、えと・・・ホテルとかい、行かないのか・・・?
【弱弱しく抱き返しているものの、少し戸惑っているようだ】

/遅れたお(´;ω;)
//すまんー・・・ってこれは分煙行きな空気・・・?
420 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 20:48:38.74 ID:Fd0Wyjko
>>414
【自分の格好に照れくさそうに苦笑しながら】

そういえば、そうですね…私はこんな格好ですが
分かる人なんていませんよ、こんな格好ではね

あけましておめででとうございます
こちらこそ、よろしくお願いします、珠音さん

【鞄を地面に置き】

前に話した時に言ったような気がしましたが、私は修行中の旅人なんですよ
その修行の一環で、いわゆる、あまり一般の方に見られると困るような事をしようと思いまして
少し、邪魔になってしまうかもしれませんが、近くで鍛錬しても構いませんか?


/了解しましたー
421 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 20:54:06.85 ID:.GkiCvM0
>>418
なるほどねー、魔翌力が関わるとなんでも面倒になるね
アクアニウムか・・・夜の国の夜来鉱でも使ったら?

【部屋の一角にぺたりと座り】

連絡一つ、提案一つ、質問一つ、順番に行くよ

【右の瞳が黒く変色する】

ミカローと接触した
近々大規模な行動を起こす予定があるらしい
それで、独断ではあるが、協力を申し出ておいた
422 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 20:55:51.51 ID:8YyIOUDO
>>420
まぁ、キミは奇術師の格好をしているって先入観があったから……

【僅か、間を置いて―――――】
【少しだけ考えるように――――】

(一般の人に見せられない……?)

他ならぬキミの頼みだ、構わないよ

それより、私の方こそキミの邪魔になってしまったらごめん

【すると、さらに手元に一本先の鋭利な杭を作り出し―――――】
423 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 20:57:29.52 ID:8YyIOUDO
>>422
/追記:ただいま戻りました。
424 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 20:57:50.97 ID:8nDLUf2o
【路地裏】

・・・・困った、新しい戦法を思いついても練習相手が木じゃな
それに年始だからかしらんが喧嘩をふっかけてくるアホもいない、と

【膝下まで伸ばした金髪、黒のロングコートを着た長身の男が辺りを見回しながら歩いている】
【左手は黒革の手袋をはめており両手の指の間には三本の非常に小さなナイフが握られている】
425 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 20:59:06.78 ID:Nal3QoDO
【路地裏】

せーかいーにーひとーつだーけーのーはーなー♪
そーしてーそれーをー踏み潰ーすわーたしー♪

【白衣の中にジャージとシャツを着た長くボサボサの黒髪の赤い目をした丸眼鏡をかけた女】
【が、倒れている男の上に立ち音痴に歌いながらくるくる回っている】
426 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 21:00:02.81 ID:IFkXzgAO
>>424
俺は戦いたい気分だがな

【男の目の前に黒いコートを羽織った茶髪の青年が立っている】
427 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 21:00:27.59 ID:4lwBrq20
>>421

ふん、これほど「世間に浸透している」「得体の知れぬもの」は、他にあるまい。
「幽霊」や「都市伝説」の方が、まだ余程「得体が知れている」とわたしは思うね。
……その話は通しておこう。詳しい事はわたしには何もわからんのでな。

【ベッドから立ち上がり、何時も彼が座っている机と椅子の方へ歩き】
【そこに腰掛け、引き出しからメモとペンを取り出して】
【それを開き、ランプでメモ帳が閉まらないよう、紙が動かないよう「重し」にして】
【右手1本でペンを握り、『ああ』と小さく返した】
【そして】

……ミカルゲウス・クルーガー、か。
やつは面白い男だ……凡人どもを惹きつけるカリスマ性と気高き“飢え”を兼ね備える……まさしく『導く資格を持つもの』だが……
どうにも手綱が――いや、その向かう先が読めぬと言おうか……好奇心こそが、やつにとって馬を走らせる鞭だというのなら……
……実力がある分、暴走されるのは厄介だ……。

【ぶつぶつと独り言のように呟きつつ、要点をメモに書き記して、無言で次を促す】

428 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 21:03:07.47 ID:Fd0Wyjko
>>422
いやいや、私の方が後から来たんですから
本当に邪魔になりそうだったら帰りますよ

【悩んだ顔をして】

見せられないと言うか、周りを巻き込んでしまうかもしれないんですよね
危険人物として通報されたら一発で御用と言うか…

【頭に電球が浮かんだ様な顔になり、人差し指を立てて】

そうだ、珠音さん、動く標的に興味はありませんか?
…あ、ちなみに私じゃないですよ

/お帰りなさいませ
429 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 21:05:15.32 ID:8nDLUf2o
>>426
・・・・・・あぁ、なら調度いい
ちょっとした練習相手でよければ勤めてやるよ

【コツ、と革靴の音を響かせて立ち止まり右手に持ったナイフの先を青年に向ける】
【小さなナイフだがまるで見えない刃が伸びているような妙な存在感を感じるだろう】
430 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:06:14.90 ID:/d9pP.AO
【公園】

ハァ…ハァ…

運動するとやっぱり体が火照るな…脱ごうか……
いや…さすがにコレまで脱いだら捕まるだろうか?
【黒髪のショートカットにブラウス姿で、スカートの下にスパッツを穿いた少女が息を荒げながらそのブラウスのボタンに手を掛けて佇んでいる】
【側のベンチにはセーターとブレザーにピンクのマフラーが置かれている】
431 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:07:06.76 ID:/d9pP.AO
【公園】

ハァ…ハァ…

運動するとやっぱり体が火照るな…脱ごうか……
いや…さすがにコレまで脱いだら捕まるだろうか?
【黒髪のショートカットに白いブラウス姿で、スカートの下にスパッツを穿いた少女が息を荒げながらそのブラウスのボタンに手を掛けて佇んでいる】
【側のベンチにはセーターとブレザーにピンクのマフラーが置かれている】
432 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 21:07:15.05 ID:IFkXzgAO
>>429
(……伸びている……のか?)

【数秒思考した後】

あぁ、やろうではないか

【腰に携えていた刀を抜く】
433 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:07:34.02 ID:ud0lSdYo
>>419
・・・・・・ふむ
【悩み】
(見た目中学生だよな・・・・)
【セタをホテル連れて行ったら通報されそ(ry】
【ちっと悩んで】

・・・・ホテルに入る所を人に・・・最悪知り合いに見られる事を考えてるか?
【セタの腰に手を回して】
【そう言ってみる】

/スマン、私も遅くなった
/んぅ〜・・・1:分煙 2:キンクリさん
/ふふふ・・・・貴方にお任せしよう
434 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:10:20.92 ID:TPZFXP6o
>>433
え?
あ・・・それは・・・困る・・・。
【顔を俯ける】
【何でだ】

/私はどちらでもよろしいでおます(^ι^)
//キンクリで事後のニヤニヤな雰囲気を楽しむも良し、分煙で燃えちゃうも良し。
//貴方が決めてくださればー。
435 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:11:13.16 ID:.GkiCvM0
>>427
雷の国の攻撃を引き受けた。私と華秋、西鳳で動く。駒が増やせるなら越したことは無いが・・・
あの『蛇』も引きずり出す予定で居る

・・・あの男は一言で表すなら『下素』、『普通』の人間を引きつける力は無い
その行動原理は明確だが、選ぶ手段は気をてらうばかり。演出という些事にこだわりすぎる
それが、遭遇しての感想
なら・・・今は、警戒する必要は無いと考える

【左の目はせわしなく不規則に、右の目は機械のごとく規則的に、瞬きを繰り返す】
436 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:12:48.94 ID:8YyIOUDO
>>428
後か先かなんて関係ないさ
たまたま私の方が先にここに来ていただけだからね

権利はお互い平等にあるよ

【作り出した杭に電気を流して―――――】
【まるで、耐久性を確かめるように―――――】

周囲を巻き込む危険か……確かに気をつけないといけない鍛錬だね、

………動く的?
そうだね、あったならあったで、また普段とは違う鍛錬になるかな?

【杭を消失させると、右手に三本の剱を作り出す―――――】
【見るからに重々しく、周囲の光を受け鈍い光を放つ刄の剱を――――】
437 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 21:14:19.18 ID:8nDLUf2o
>>432
じゃ、お手柔らかにな・・・・・
今日は武器も持ってきてないことだし所詮練習だ

【右手を下ろす、と同時に右足で踏み込み】
【アッパーカットのように左手を二人の間の空間目掛けて振るおうとする】
【一見行動の意味は不明だが――防御をしなければ漢字の『三』でも描くような傷が出来上がることだろう】
438 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:15:36.46 ID:UosJgYAO
【街中】

…何やら寂しい
私のひとに連絡するにも
テンションが低すぎて気が引ける

…だれか乗せて飛ぼうかな

【濃緑のマントを羽織り黒いマスクと耳当てを着用した青年が】
【寂しく街を歩いている】
439 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:16:27.09 ID:ud0lSdYo
>>434
そうかい・・・・
ま、野性に還るのも悪く無いか

【フッと笑って】

/ふむ・・・・・今まで分煙行った事無いからどんなとこか知らないのよねん。
/どんなとこか知るのも兼ねて行ってみる・・・・・かな?
440 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 21:17:28.60 ID:4lwBrq20
>>435

おまえと太白と西鳳……だな。ふむ、樂団のメンバーに対して出撃命令はあまり出したくない。
そしてわたしはこの有様であるなら……コルネかパンデルピエールの出撃も視野に入れておくかね?
それとも、きみたちだけで“事足りる”か?

ああ、“今は”な。
だが、わたしはミカルゲウス・クルーガーの『底力』というものを評価している。
“演出”に拘って『あの実力』だというのなら、その拘りが目的の完遂のみに向けられれば?
……当然、演出に拘るからこその「実力」ということもあるが……
吟雪よ、この世で最も信頼できるものが『渇望』なら、最もいけないことは『油断』だ。
『油断』だけは……その身を滅ぼすことに直結する。無論、おまえならわかっているだろうが。
だがしかし、あの男は……そうだな。『警戒する必要が無い』からこそ、『最も警戒するべき』かもしれん。
“警戒”だけは、しすぎることは無いからな……凡人ならば気を張りすぎて滅入ってしまうが……わたしにそれは当て嵌まらない

【さもそれが当然であることのように、「自信」という概念を越えたところで言い放ち】
【また、続きを促す】
441 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:17:55.47 ID:TPZFXP6o
>>439
/うい、じゃあ書き込んできますねん。
442 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 21:19:12.96 ID:IFkXzgAO
>>437
【青年からは冷気が放たれている】

【これは青年の体温が極度に低いためである】

【青年の瞳があやしく銀色に光り】

……なんだ?

【行動の意味が理解できず、あっさり傷がつく】
443 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 21:22:57.24 ID:Fd0Wyjko
>>436
相変わらず、怪しくて優しいんですね

【ニヤリと笑い】

──まずは、私の能力について軽く説明して置きましょうか
                  リロード・リリース
単純に、単純に説明すると、入れて、出す

たとえば…剣に炎を入れて、それを出すと、炎の剣になる訳です
細かい欠点やメリットなど、それ以外にも応用は多いですが、基本はそこを押さえておけば大丈夫

私は、この能力をうまく扱えず、取り返しの付かない過ちを犯してしまった、だから、その償いとして…
……今はいいですね、この話は

【鞄から剣の鞘を取り出す】
【さらに、そこから剣を引き抜くと、その剣は綺麗に折れていた】

で、ここからが重要なんです

前に会った時、私に言いましたよね『樹の生命力』
風に穿たれても、時が経てば塞がってしまうという
444 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 21:25:26.29 ID:8nDLUf2o
>>442
少し浅かったか・・・・にしても無用心だなお前、名前は?

【特に何かを説明するでもなく問いかけつつ攻勢の手は止めない】
【ナイフを握った右手を横薙ぎに振るう、といってもやはりこれはわざとらしい空振り】
【相手の冷気を多少不審に思いはしたようだが振りぬこうとする拳に迷いは無い】

【――良く見れば先ほど振りぬいた左手のナイフ、その直線状に刃がうっすら見えることだろう】
【刃先だけが相手を斬った事により付いた血で見えている状態で】
【そして右手も左手も同様に三本の小さなナイフを握っている、つまり―――】
445 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:27:23.88 ID:Gj2MkAAO
【公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、前をはだけた黒いコートにシャツとジーパンの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
446 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:27:45.66 ID:.GkiCvM0
>>440
駒が多いに越したことは無い。動かせるならそれが望ましい
ただ・・・どうせ動かすならフェルナドーレが良い
下衆の戦に、同類を派遣しても仕方がない。私たちは、あくまで私たちなのだから
戦いは、万人が望むべきものでなくてはならない。
誇り高き騎士な戦い、適当と思うが?

・・・次、道化についてだが

【瞳の色が戻る】

これは『私』が、ね
《ダルク》のデータ、再現しようとしたらどこまでいける?
447 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 21:29:14.42 ID:IFkXzgAO
>>444
俺は氷斗だ

【彼から血が流れることはなく、代わりに水が流れている】

【故にナイフについているものは水だろう】

(こいつ……『目』が使えない)

【次はくらうまいと、手の指先をナイフに向ける】

【刹那、その指から氷の弾がナイフに向かい発射された】
448 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 21:30:15.42 ID:OpZexNg0
【公園】

……
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がベンチに座ってたそがれている】
449 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:30:44.33 ID:UosJgYAO
【街中】

…うああ…
ひとりは…辛い

【濃緑のマントを羽織り黒いマスクと耳当てを着用した青年が】
【悶々としながら街を歩いている】
450 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:30:46.20 ID:Nal3QoDO
【路地裏】

せーかいーにー…あぁ飽きたなこの歌
んー…次は何にしよっかなー?
【白衣の中にジャージとシャツを着た長くボサボサの黒髪の赤い目をした丸眼鏡をかけた女】
【が、倒れた男の上に立ちくるくる回っている】
451 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:31:58.49 ID:bd7c9YAO
>>410

まぁな
痛みに敏感なヤツも可哀相だが無いヤツも哀れだ

【淡々と頷いてから】

埋葬って……不思議な言い方をするな

【薄く苦笑を浮かべた】
【が】

>>413

【自分の血で濡れた鋏をシャキンと開き】

次にその渾名を使ったら開くぞスライム

【不機嫌MAX】

/遅れました、申し訳ない
452 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 21:32:53.95 ID:Dhkfddg0
【教会】

――――……風の国、襲撃。カノッサ機関……ですか。
ネル・ナハト≠フような事を言って。……――巫山戯てますね。

さて。
……この件を受けて、香美那さんのグループの為に、私が出来る事は……?

【――少女は、首に掛けた十字架を一度、握り締め】
【教会を――飛び出していった】

/絡み不要
453 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 21:35:55.03 ID:4lwBrq20
>>446

ふむ、尤もな意見だ。だが……――――
【ふと、彼の言が途切れる】
【口内で言葉を咀嚼し、数秒の沈黙の後に】
……いや、……いいだろう。フェルナドーレのやつに話をつけておこう。
それもまた、“運命が導き導かれたこと”だというのなら、“受け入れ”ねばなるまい
【また、彼特有の奇妙な言い回しで、それを承諾し】

……そういえばフェルナドーレのやつ……朝がた見かけた時に『着衣』が乱れていたな……
そしてあの『左足』のほんの僅かな“ぶれ”……少なからず「なにか」がある……張りか?怪我か?そこまでの判別はつかないが。
尤も、やつが黙っているというのならわたしは追及せんが……
【そして、それは本当に独り言なのだろう。誰に、とでもなく呟いて】

……≪ダルク≫か?
……あれは我等が≪ネル・ナハト≫の『最高傑作』だ……あれほどの素体と条件はなかなか揃う物ではない。
パターン3をフルモードで発動した際の瞬間的な戦闘力はこのわたしすら凌ぐかもしれない……そうだな。
≪ダルク≫そのものの「戦闘」を再現することは不可能に近い。
だが、≪ダルク≫に極めて近い身体能力、そしてやつの戦い方に限りなく近づけるためのシステムなら……
……うむ、「やってみなくてはわからない」。見積もりだが、『50%』にでも近づければ良い方だろう。
454 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:36:10.22 ID:9NtUS/Eo
>>413>>451
そう…ね。どっちもどっち、よね
…なら、私は――

【何処までも憂いを帯びた笑顔で】
【何か悲しそうに言い掛けて】

――………

【突如現れた女性にきょとん、と呆けた表情を晒しつつ】

えっと……こんばんは?

【女性に挨拶の言葉を述べた】
【瞳の中の瞳孔が、まるで墨汁でも撒いたかのように大きく広がっていく】
455 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 21:36:44.51 ID:8nDLUf2o
>>447
チッ・・・・氷斗ね、なんともそれらしい名前だ
俺の名は・・・というより名乗った方がいいかい?

【ナイフは小さく落とさないよう拳深くで握っているため氷の弾はナイフというより指に当たる】
【その結果流血、右手での攻撃は止まり三本のナイフを取り落としてしまう】
【そして落ちたナイフは最早ただのナイフ、小さな刃先は地に刺さる】

【もっとも右手は止まったが左手は先ほど振りぬいたまま氷斗の頭上に位置している】
【強くナイフを握り締め、それを振り下ろそうとする】
456 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:40:00.20 ID:8YyIOUDO
>>443
あぁ……確かに話した

【目を瞑って、思考する――――】
【ごく自然な答へ導かれたレールを再びなぞるように―――――】

つまり、その生命力をリロードした状態で折った剣をリリース……
高い再生力を持った剣の出来上がり――――って事かな?

過ちについては、聞かないでおく
けれどいつかキミの口から聞ける日を待っているよ……



……私の能力の説明は要るかい?
457 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 21:40:46.57 ID:4lwBrq20
/ハブ酒の人申し訳無い、次の返事遅れます
458 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 21:43:26.76 ID:IFkXzgAO
>>455
あぁ、名乗れ

【右足で踏み込む】

【どうやら間を詰めて左手を掴む作戦のようだ】
459 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 21:44:00.84 ID:Fd0Wyjko
>>456
素晴らしい、その通りです

【こくこくと頷く】

…そうですね
対峙する事になるから貴方の能力も知っておきたい
あ、貴方の敵に周るって事じゃないですよ、動く的の話です

それに以前から、興味もありましたしね教えてください

【目をきらきらさせながら】
460 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:44:11.42 ID:.GkiCvM0
>>453
50%・・・十分だよ

【にやりと、決して明るくない笑みを浮かべる】

戦闘力はそれで良い。外見は似せられる?
背丈とか体格とか、身につけてたものとか
攻撃手段も少しは欲しいし、なにより・・・
顔。あの顔に出来る?あのピエロをさ

【その思いつきは】

イルゾルがさ、あのピエロと歌いたいんだって
なら、最高の相手を準備してあげないと
元の力に+ダルク、どう?

【純粋に、悪意から生まれたものだった】
461 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:44:59.03 ID:z9lJWD2o
>>451

えー友人に親愛を込めて言ってるつもりなんだけどダメー?
と言うかスライム言うな。あんまり言いたくないけど事実だけどさぁ

【ノリが非常に軽い。そして向けられた鋏を見て微妙に泣きそう】
【だけど泣きそうなくせにうずうずしている】

それはそれとして、何か、結構痛々しそうだけど…大丈夫なの?

【切り落とした猫耳を見ながら心配そうに言う】

>>454

やぁこんばんわ、可愛らしい人

【にぱーとテンションが高いというか頭が緩そうな笑顔を向ける】
【一見すればアホっぽい人に見えるかもしれない】

私、ローグ。あなたはー?

【そしてケラケラと笑いながら名乗り、名前を尋ねる】
462 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:45:52.00 ID:.GkiCvM0
>>457
/りょうかーい
463 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:47:50.93 ID:Gj2MkAAO
【街中】

髪伸びました

【ポニーテールのだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした女が仁王立ちしている】

「…伸びたな…」
『いや伸び過ぎだろ』
{金太郎かわい〜}

【常人の倍近い体長、鋼のように鍛え上げられた肉体】
【前ボタンを全て外した長ランをロングコートのように着た棘のように尖ったオールバック、睨むような目付きで鋭い顔つきの男、否、漢と】
【学ランを羽織った目付き極悪な青年と】
【白髪のポニーテール、真っ赤なチャイナドレスを着た小学生ほどの少女のような顔付きの「少年」が女の後ろに並んでいる】
464 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:49:32.87 ID:bd7c9YAO
>>454

(なんだろうな)
(痛覚……感覚に何か問題でもあるのか)

【その表情に瞳を細めて思考するが】

>>461

【なんか喋り方にイラッときたらしく】

駄目に決まってるだろう
次言ったら開きにして珍生物としてどっか研究所送りにするぞ

【眼が完全にマジでした】
【そのまま不機嫌そうにしてたが尋ねられるとふと表情を戻し】

痛くはない

【大丈夫とは言わなかった】
465 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 21:53:40.09 ID:8nDLUf2o
>>458
OK、俺はシェンだ、シェン・ロンド
もっとも微妙に本名じゃないがまあそれで通してるからな

【恐らく左手は簡単につかめるだろう、シェンの本来の狙いはそこではないからだ】
【既に自ら踏み込み、更に相手が踏み込むというこの近距離】
【多少の怪我などものともせず右の拳で氷斗の腹部を鋭く殴りつけようとする】

【尚、左手を止めるために掴んだとしてそれを攻撃へと移すようにナイフをわざと落とそうとする】

/余計なお世話かもしれませんが【踏み込み左手を掴もうとする】という描写では如何でしょうか
/後出来れば行動をするときの左右(どちらの手で掴もうとするのか)は描いていただけると幸いです
466 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:53:48.22 ID:9NtUS/Eo
>>461>>464
――……可愛くない!
【ローグに対し一応お約束の返答をして】

…私はシャロームっていうの。
宜しくね、ローグ
【名乗り柔らかな微笑みを向け、】

………
(なんか巻き込まれちゃった感じ?)

【微笑を苦笑に変えつつ、二人の様子を窺う】

【今気付いた。こいつ複数にとことん向いてない】
467 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:54:30.58 ID:8YyIOUDO
>>459
やっぱり、か……

なかなか便利な能力を持っているね。

【そして、自分の能力について説明を始める――――】

私の能力は二つ―――――
まったく異なる二つの異能を持っている――――。

一つ目が《ArsMagna》――――

魔翌力を糧に電気と磁力を操る能力だ――――
発動は基本任意思考発動。

【彼女は左手に電気を球状に作り出してみせる―――――】

二つ目が《Quintecensse》―――――

少量の血液を糧に様々な金属を作り出す力――――
魔翌力を必要としない若干特殊な能力ではあるね。
こちらは、キミに話した事があったね。
468 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 21:57:13.87 ID:z9lJWD2o
>>464

………酷くない?
ああ、うんでも、そんなにマジにならないで。普通に怖いから
口惜しいけど普通にツァーリって呼ぶ

【マジな眼を見てちょっと泣いた】
【眼力のせいか弱腰になりながら仕方なく諦めた】

……見てるこっちは痛々しいんだけどなー
まぁそれはそれとして耳どうするの?

>>466

少なくとも私はカワイイと思うけどナー

【ケラケラと笑いながらシャロームに近付く】
【顔は思いっきり楽しそう】

ん、よろしく………全く持って関係無いかも知れないけど一つ聞いていいかな?

【簡単に近付く事が成功できたのなら、息がかかる位近寄る】
469 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 22:00:08.95 ID:IFkXzgAO
>>465
(……来た)

【氷斗の銀色の目があやしく光る】

【しかしこの状況で回避できるわけではなく、腹部に拳が入る】

がはっ…………

【痛みで掴んでいたシェンの左手を離す】

/すみません
/これからは詳しく描写します
470 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:00:22.37 ID:bd7c9YAO
>>466

気をつけろよシャローム
変態だから

【ローグを見ながらそんなことを言う】
【実際ローグさんが変態っぽいとこなんかあまり見た事ないけど(ry】

【大丈夫!多分!】

>>468

そうか?
どうせすぐに治るさ

【僅かに頸を傾げてから】
【地面に置いてた耳を拾って】

捨てる……ってか、埋葬する

【シャロームが使った言葉を使い、言う】
【当たり前だろう的な態度だった】
471 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:02:11.95 ID:IdMZGgAO
あ〜疲れた疲れた…
【疲労困憊した機関員が歩いている】
472 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:02:56.80 ID:9NtUS/Eo
>>468
(なんか店長に似てる気がする)

【ローグと店長を重ね合わせながら思案する】
【存外簡単に近付く事が出来るだろう。少女はその場から微動だにせず】

へ?……うん、何?

【深緑の瞳が彼女の顔を下から見上げる】
【※130cm】

>>470
【ローグの顔を見上げながらその言葉を聞くと】

……え?マジで変態なの?

【確認を取るように呟き、後退りをしようと】
【顔には困惑の色が浮かんでいる】
473 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:05:01.30 ID:UosJgYAO
【路地裏】

…うう…
…こんな所に足を踏み入れてしまった

まぁ、いつでも逃げることはできるけど…
【かなり特殊な理由で】

…少々まずいな

【濃緑のマントを羽織り黒いマスクと耳当てを着用した青年が】
【寂しそうに歩いている】
474 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 22:06:19.92 ID:8nDLUf2o
>>469
さて、お互い名乗ったところでいい感じになってきたわけだが・・・・
生憎こりゃ練習だ、そろそろやめにしとこうか?

【黒革の手袋をはめた左手で氷斗の首を掴もうとする】
【もっとも掴めたところで何をするでもなく、大した力も籠もっていない】
【右手の左手と対のように下から首目掛けて動き出している】

/いえ、気にせんでくださいな
/ただある程度詳しく描写すればお互い状況がわかりやすいですしトラブルも減るので、是非
475 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:07:35.40 ID:Nal3QoDO
>>473

いまーおーぞらーにーつーばーさーをーひろーげー♪
【白衣の中にジャージとシャツを着た長くボサボサの黒髪の赤い目をした丸眼鏡をかけた女】
【が、倒れた男の上で歌いながらくるくる回っている】
476 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 22:09:19.65 ID:IFkXzgAO
>>474
……まだやれる

【右手で刀を握りしめ、戦意を相手に見せつける】



/本当にごめんなさい……
/これからは気を付けます
477 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 22:12:18.76 ID:Fd0Wyjko
>>467
ええ、日常生活では特に便利なんですよお湯を沸かす時とかね
歩く電化製品とでも呼んでください

【彼女の言葉に耳を傾けながら、顎を指で押さえて考察するように】

ArsMagna…意味は大いなる術、でしたっけ?

電気と磁力か、魔力については、概念は知っていますが私は持ち合わせていないのでコストパフォーマンスについては分かりかねますが
任意のタイミングでそれらを出せるのは便利ですね

それでもう一つの、
Quintecensseはあの時に話した錬金術ですよね
能力自体の有用性も然ることながら、応用性も高そうだ
しかし代償が少し、厳しいですね…

少量とはいえ、血……ですか、大丈夫なんですか?
478 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:12:20.40 ID:UosJgYAO
>>475

ふぇ…?
【その状況を見て青年は目を丸くする】

(その男は…死んでるのか?)
【恐る恐る足音を弱めて女性に近づく】
479 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:12:58.21 ID:z9lJWD2o
>>470

ちょ、マテ、私を変態扱いするな!
知的探究心が他人よりちょっとばかり高いだけだって!

【ツァーリの変態発言に思わず反応し、慌てて反論する】
【だが、これまでの行動を省みると他人からすれば変態……に見えるかもしれない】
【主に女性(少女)の頭を撫でたり、友人の血を舐めたり】

自分の感覚と他人の感覚を一緒にしない
ある意味鈍感だな、ツァーリって
まぁそういうのは私としてはどうでも良いとして

【自分の痛みを感じない、自分の感覚をメインに考えているツァーリを鈍感、と表現し前置きをする】

………その、なんだ………その耳、食っていい?

【随分と言い辛そうにし、決心したかのように言った言葉は正に変態ともとれる一言だった】


>>472

一応言っておくけど変態じゃあないからね?
うん。本当だよ?

【念を押すようにシャロームに言う】
【結構必死】

シャムロックって名前に聞き覚えない?

【見上げるシャロームを見ながらその名前を尋ねる】
【尋ねた表情は純粋な疑問を尋ねる子供のよう】
【ローグにしてみれば単に知る事が出来れば良い、その程度の単語という名前なのだが】
480 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:15:11.49 ID:Nal3QoDO
>>478

かーなーしーみーのなーいーじーゆーうーなー空ーへー♪
【女は青年に気付いていない】
【ちなみにかなり音痴だ】

「…………………」
【男は傷だらけで白目を剥いているが、生きてはいるようだ】
481 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 22:15:31.68 ID:4lwBrq20
/戻りました

>>460

そこまで出せれば“良い方”なのだ、希望的観測は極力避けろ。
最悪、0%という可能性すらあるのだからな。……

【その吟雪の笑みを、極めて無表情で見つめ】
【だが無論、その裏では様々な思案と感情が渦巻いている】

……ほう

【そして彼女の提案に、にやりと口元を歪め】

面白い……じつに面白い提案だ、吟雪。
だが……肝心の主演殿は、イルゾルなんかではない、もっと別の女優に夢中なのだ。
パンデルピエールは……あの「アリー・スフィア」に固執し過ぎている。
そのために自身の新たなボディを、限りなくあのアリーに近づけて作らせたほどだ……。
だが……あの新たなボディには互換性がある。
背丈体格は……なんとか誤魔化せるか。問題は戦闘力――

……いや、実に面白い。不可能では、ないな

【ク、と小さく喉を打ち鳴らして】

……それで?もうひとつ、「質問」があると言っていたが?
482 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:17:16.83 ID:bd7c9YAO
>>472

俺の血を舐めたヤツだからな
変態だろう?

【酷い言われ様だ】
【どこか楽しそうに見えるかも】

>>479

知的好奇心……へぇ

【完全に信用してない感じだ】
【そして“鈍感”と言われて僅かに表情を歪めるも】

………………は?

【流石に思考回路が停止した】
483 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 22:17:17.92 ID:8nDLUf2o
>>476
お前が動けるのはいいとしてだ・・・・
いいか、首ってのは多くの神経や血管が詰まった「パイプ」なんだ
そのパイプ、今の状況なら俺の能力で簡単に傷を付けられる
俺の言いたいことがわかるかい?

【どこか余裕のある笑みを浮かべる】
【能力自体は明かさないが嘘でないことは口調からわかるだろう】

/いやいや、ホント気にしないでください
/ところでこの状況は首を掴めてるってことでいいのかな・・・・?
/本文はそのつもりで書いてしまったけど違うなら直してきます
484 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 22:21:18.49 ID:IFkXzgAO
>>483
それがどうした……

【シェンに左手の指先を向ける】


/はい、首をつかまれたということでお願いします
/わかりにくくてすみません
485 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:22:50.96 ID:UosJgYAO
>>480

(う…音程が…)
【この青年、絶対音感がある】

(男、生きてるにしろ大丈夫じゃなさそう…)

【そんなことを考えながら】
あのー…

空を飛びたいですか?

【青年はもう少し近づき、色々とずれた質問で声をかけてみる】
486 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 22:24:13.30 ID:Q9Dtnoso
【町外れ】

……負けちゃったのか。
はぁ……もっと強くなりたいな。

【薄い黄色のポニーテールに、紫の瞳の少女が歩いている】
【紫地に山吹色のラインが入ったブレザーに、無地純白のミニスカートを着用しており】
【両脚には白のニーソックス、両手には薄紫の手編みの手袋を嵌め、左腰には灰色の拳銃を挿している】
487 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:26:02.06 ID:Nal3QoDO
>>485

いーまーわたしのー…っと
【歌と回転をピタリと止めて青年を見る】

いや?別に飛びたくないよ?
【子供のようなニヘラッとした笑顔で】
なーんで私が飛ばなきゃいけないのさー?
488 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 22:27:06.94 ID:8nDLUf2o
>>484
聞き分け無いなぁ・・・・まったく
他人に生命線を握られても諦めないのは構わないが練習だよ?

【瞬間、首の後ろを掴んでいる左手の握力が急に上がる】
【「多くの神経や血管」を圧迫し一時的に気絶させようとする物だが、はたして―――】

【そして右手と目線は首から離れ、左手へと動いていく】

/了解です
489 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:28:41.56 ID:BHO7KAAO
>>479>>482
……本当?
だって今ツァーリに向かって『耳食って良い?』って言わなかった?
しかも血を舐めたって…え、と……

…カニバリズム?

【ジト目+混乱による変な結論】
【さながら幼子の如くローグの顔を見詰めていたが】

【――“シャムロック”】

【その単語を聴いて】
【その単語を理解して】
【その単語を思い出して】

な……しゃ、む……
……え?……あ、えっ……

な、んで

【表情が一変……――】
【ひどく、泣きそうな顔になる】

【当の本人は、頭の中が真っ白になっていた】
490 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:28:49.46 ID:8YyIOUDO
>>477
やぁ、歩く電化製品。

確かに、何処かからエネルギーを持ってくれば使えるからね

ArsMagna――――そう、大いなる術

地上空中、体制も攻撃を受けてる最中にも使えるから切り返しにも役立つ

コストパフォーマンスにかなり優れた能力だね、私の戦闘の主力を担っている。

Quintessenceは―――第五元素、神髄――――

一回の発動のたびに一滴の血液を消費する――――

消費量を言えば軽いが何も考えずに使えるものではないね……
特に絶えず思考し動き回る戦闘の中では

ただ、単純な物理的な力だから結構助けられる事はあるんだ
491 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:29:19.22 ID:IdMZGgAO
>>486

ふぁあぁ…おっとすまねぇ!
【赤のジャケットを着た青年がぶつかる】
492 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:29:53.20 ID:Gj2MkAAO
>>486

『Gyaaaaaaa!!』

【なにやら聞こえてくる】
493 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:30:18.94 ID:UosJgYAO
>>487

【ちょっとビクッとして答える】
いえ…
さっきの、「翼をください」でしたよね?

もし本気なら、乗せて飛びたいなって
【言ってることが意味不明】
【で、少し言いづらそうに】

あ…その男性は…?
494 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 22:30:26.37 ID:Q9Dtnoso
>>491>>492
/複数絡みで大丈夫でしょうかー?
495 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:31:02.53 ID:Gj2MkAAO
/>>492は無しで
496 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 22:35:40.19 ID:16MYKcDO
【公園】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年がベンチに座ってユッケ食べている】

ユッケうまいなあ
やはりオレの平穏の時はユッケ食べている時なんだ

今日はリボルバーは巣箱で休憩との事
497 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:35:41.52 ID:Nal3QoDO
>>493

そんな事言って〜、本当はよからぬ所に連れ込むつもりだったんでしょ〜
【ヘラヘラ笑いながら】
もぅ、最近の男の子は皆餓えてるんだからっ
【わざとらしくてこれがまたウザい】

…あ、こいつ?
【右足で男を踏み付け】
力も無いのに私に襲い掛かるからさー、ちょっと粛正してやったの
【笑いながら何回も踏み付ける】
【踏まれる度に男が苦しそうに唸る】
498 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 22:36:15.00 ID:IFkXzgAO
>>488
(っ……意識が……まずいな)

【向けていた左手の指先から再び氷の弾を発射】

【狙いは右膝、シェンを怯まさせることが目的のようだ】
499 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:37:44.27 ID:z9lJWD2o
>>482

………えーと、ダメかなー?
(今すぐこの場ではじけ飛びたい)

【苦笑いしながら尋ねる】
【反応とさっきの発言を思い出し、自分の存在を消したいようだ】

い、一応、言い訳がましく言うけど、ツァーリの事知りたいナーって事で…
あと、何となくもったいない、って思っちゃって………

【あうあう、と若干涙目になりながら語る。
 その様子はまるで小動物のようで何処と無く弱弱しさを感じるかもしれない】
【ある意味発言どおり知的好奇心が高いようだ。ある意味で】


>>489

あーごめん?
(何処と無く似ている、というだけで聞いたのが不味かったか)
(という事は、何か持っているのか?)

【シャロームの変化に顔を渋らせる】
【だがその内は冷静にシャロームが関係しているのだろうと、思考している】
【幾ら人との交流を持とうとも、この女性、否、存在は人でなしに変わりなかった】
500 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 22:37:54.52 ID:Q9Dtnoso
>>491

……いや、こちらこそすまない。

【僅かに蹌踉けるが、頭を下げて謝り】
501 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 22:38:59.99 ID:6.Co0XAo
【公園】
常に流れに乗り〜〜〜事無かれで〜〜いきてきた〜〜〜〜あ〜〜〜〜〜
【黒い服、漆黒のマント、フルフェイスタイプの仮面を身につけた男が】
だけれど!!世界は私を!!!裏切った!!!
【ギターをじゃんじゃか掻き鳴らしながら歌らしきものを叫ぶ】
502 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:40:22.18 ID:Gj2MkAAO
【町外れ】

…うし…来い

【白い腰ほどまでに伸びた長髪、前をはだけた黒いコートにシャツとジーパンの無表情男と】

『Gyaaaaaaa!!』

【巨大なドラゴンが対峙している】
503 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:40:37.53 ID:IdMZGgAO
>>500

ごめんごめん大丈夫お嬢さん?
【紳士的な笑みを浮かべ手を差し出す】
504 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:41:41.69 ID:ouqMSCA0
【街中】

・・・・・・。

【赤いリボンを着けた赤茶色の猫が人混みの中を歩いている】
505 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 22:43:15.56 ID:8nDLUf2o
>>498
・・・・・・仕方ないな

【動かし始めていた右手を膝と左手の間へともっていき氷の弾を受ける】
【当然、受けた右手からは血がぼたぼたと垂れていくのだが】
【まるで“痛覚が壊れて”いるかのように動じない】
【その点では目論見は失敗と言えるかもしれない】

【そして着弾とほぼ同時に手の平が当たっていた場所に冷たい感触を受けるだろう】
【それは氷斗からは見えないが何故か現われた小さな鉄板だ】
【左手に再び力を込めつつ、その鉄板を通して微弱な電流を流そうとする】
506 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:43:57.18 ID:UosJgYAO
>>497

【少々気分を悪くし、苦笑して】
すみませんが、私はもう潤ってますので…勘違いなく。

【鋭い目になって少し睨む】

【男のほうに目をやり】

なるほど…その男は命知らずにも…ご愁傷様ですね
507 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 22:44:49.74 ID:ZoJWrkko
【路地裏】

いえー、ろっけんろー!

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【白を基調とした魔女っ娘服(長袖ミニスカ)に白と桃のハイソックスを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【人一人入りそうな程のキャリーケースを引き摺りながら歩いている】

ばばんばんばん!

【なにやらハイテンションでキャリーケースをバシバシ叩きながら歌っている】
508 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 22:46:29.82 ID:Fd0Wyjko
>>490
どうも、歩く電化製品です

電気を操れるのはとても羨ましいです
私の能力でもリロードできるんですが…勝手に分散しちゃうんですよね

一滴ってのは馬鹿に出来ない量ですね

【うーんと悩んで】
とりあえず、話を戻しましょうか、動く的の話です

《高い再生力を持った剣》、大正解です
植物から取り入れるのでその性質…すなわち生命力とも言えます

生命力を取り入れた剣…ですが、その生命力を生かす術を剣は持ち合わせてはいません
増殖させる細胞が存在しませんから、栄養を取り入れて自己再生ができないんですよ

【ポケットから植物の種を取り出し、折れた剣にふりかける】

─装填…─装填…─装填…

【植物の種が折れた剣に吸収されてく】
【そして、謎掛けのように】

さて、どうなるか
──実は、私はおおよそ結果がどうなるのか分かっています、術者ですからね一応
509 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 22:46:38.26 ID:Q9Dtnoso
>>503

…………いや、大丈夫だ。

【倒れたわけでもないので、手を取る理由も無く】
510 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:46:47.73 ID:bd7c9YAO
>>489

【その変化に何故か身体を強張らせ】
【本当に一瞬だけ顔から表情が無くなる】
【しかし瞬きする程度の間で元に戻り】

シャローム?
大丈夫か?

【心配する様子を見せる】
【しかしその瞳だけは凍て付いていた】
【此方も人外――双眸の冷静さは、ある意味で異常なものでもあった】

>>499

【その瞳をローグへと滑らせる】
【感情を排斥したカメラのレンズの如くに無機質な】
【それはただ“記憶する事”にのみ特化したような視線だった】

……いいよ、別に

【そうして瞳を細める】
【何を考えているのか――漆黒の眼はどこまでも昏く底が無かった】
511 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 22:48:01.13 ID:2YiKviEo
千鶴の人こっち見てるー?
同時進行で良ければ……!やりたいんだが……!
512 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 22:48:20.62 ID:IFkXzgAO
>>505
っ…………何なんだ……っ

【右手に持っていた刀を振りかざし、シェンの左腕ごと斬ろうと試みる】
513 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 22:48:21.68 ID:2YiKviEo
/誤爆すまない
514 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:49:18.40 ID:Nal3QoDO
>>506

そーなのー?お姉さん勘違いしちゃった、てへっ
【自分の頭を軽く叩きながら舌を出す】
【全体的に演技っぽい】

そーそー、こいつが悪いのよこいつが
【男を踏み付けながら】
まったく、私は能力者にしか興味無いってのに困ったもんよねー…
【腕を組んで困った顔】
515 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:50:13.44 ID:IdMZGgAO
>>509

(ちぇっ異能力者か調べようと思ったのに…)
ここで何してるんです?
【作り笑いのような笑みを浮かべる】
516 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 22:52:14.61 ID:8nDLUf2o
>>512
/またなんだがちょっとすまない
/下のほうの電流を流すの方についてはノータッチかな・・・?
517 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 22:53:38.48 ID:Q9Dtnoso
>>515

……いや、只歩いていただけだが。
そこにお前がぶつかってきたんだろう、ちゃんと前見て歩け。

【ジト目で青年を見つめながら、不機嫌そうに言葉を吐き】
518 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:55:23.86 ID:IdMZGgAO
>>517

そっそう怒るなって!
女の子が銃なんか持って何してんのかなって思っただけさ!
【焦りながら話す】
519 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:56:16.98 ID:UosJgYAO
>>514

…誤解は解かれたようで、なにより
【鋭い目が元の優しい目に戻る】
…能力者…
私も一応、能力者ではありますがね…

【青年が念じると、空中に氷でできたクナイが3本発生し、青年の身体の周りを回りはじめる】

本業は音楽家、しがない氷の能力者です

【近づくと冷えるのが分かるかもしれない】
【青年の周りは常に弱い冷気を放っているのだ】
520 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 22:57:06.91 ID:2YiKviEo
【静かな夜の街】
【辺りは誰もいない】

…………近いな

【その夜の街道に、1人、盗賊のような格好をした少年】

【少年はただ、何をするというわけでもなく】

【街道の真ん中で、腕を組んで】


【──何かを待っていた】

/予約です
521 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:59:31.12 ID:BHO7KAAO
>>499>>510
……
【沈黙し、首を振る】
【何処までも幼く、何処までも泣きそうな表情で硬直している】

……ちがう
【やがて小さく呟き、俯く】

ちがう……私は、
【ぎゅう、と体の側面で両手を握り締める】

【涙を堪えているのか、瞬きひとつせず】
【髪の毛一本揺らすこともない】
【まるで、其処だけ時間が停止してしまったような――】

【――数十秒の時間が経過したとき、彼女は漸く続きを述べる】


――……「わたし」は“シャムロック”じゃない!!


【それは路地裏一帯に響くような、凛とした声による叫びだった】


【喉が焼け切れそうに熱い】
【破裂しそうなほどに拍動が速まる】
【息苦しい。呼吸が出来ない】
【状況がのみこめない】
【ここがどこなのかわからない】


……っう、あ…――ッ

【小さく嗚咽を漏らしたあと】
【幼い少女は路地裏の奥へ奥へと走り出した】

【二人をその場に残して】

【少女は、逃げるのだ】
522 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 22:59:33.67 ID:8YyIOUDO
>>508
電気、便利で派手で目立つね――――

電気の方に注目しがちだけれど、もっと強力なのは磁力だよ。

戦闘での出血も含めると、ね――――……

【そして、リロードの持つ剣と種に注視する――――】
【結果を確認するように――――】

確かに、生命力を持った“物”がどうなるのか――――

単純に考えられるのは――――発芽か――?
523 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:00:28.42 ID:IFkXzgAO
>>516
/すいません、電流はまだ流れてないのかと思ってしまいました
/書き直します


(……っ……電流か?)

【血の代わりに体内が水が流れている氷斗にとっては電流は大ダメージ】

【ぐったりとなる】
524 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:01:20.32 ID:Nal3QoDO
>>519

能力者…?
【青年が氷のクナイを出したのを見て】
…へぇ……
【一瞬悪意に満ちた笑みを浮かべ】

君も能力者かー!ふ〜ん…
【子供のような笑顔になって男から飛び降り】
    バラ
…所で、解剖されるのと生きたまま調べられるのだったらどっちがいい?
【笑顔のままとんでもない質問をする】
525 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:01:21.51 ID:z9lJWD2o
>>510

………
(これは………)
(人間性を消すと、ツァーリという存在はここまで変わるのか?)

【向けられた眼に言葉を失う】
【その中でも人でなしのローグは思考を働かせその状態を記憶していく】
【そして、無言のままツァーリの切り取った猫耳を貰おうと手を伸ばす】

一応言うけど、その眼、普通に怖すぎるよ?
(ククク…今、素直に思うね。あの眼はどんな味がするんだろう?)

【何処か楽しそうに言うも、その顔はツァーリの眼を凝視し、笑っている】
【そしてその思考は何処か狂っていた】


>>521

………なるほど、記憶した

【人でなしはただ、そう淡々と記憶する】
526 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:01:54.31 ID:Q9Dtnoso
>>518

怒ってなんかないさ……気のせいじゃないの?

【そうは言ってるものの、明らかに不機嫌であり】

これは護身用だよ、悪いかい?
527 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:04:13.88 ID:IdMZGgAO
>>526

そ、そう?ならいいけどアハハ
(絶対怒ってるよこの子…)
護身用?それにしては随分とカスタムしてあるね
【銃に手を伸ばす】
528 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:05:38.52 ID:UosJgYAO
>>524

【回るクナイの速度が心なしか速くなっている】

悪いが私は…人が死ぬのは見たくないのです

生きたまま、のほうがいいでしょうね…

【意味深なので、一応自分に何か来ないか警戒心を持っている】
529 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:05:42.94 ID:8nDLUf2o
>>512 >>523
少し焦ったよ、まあ手を離せばいいだけの話ではあったが・・・
この左腕は流石に二度となくしたくは無いんでね

【ぐったりとした氷斗を地面に横たえるようにゆっくりと下ろし手を離す】

/なんだか本当に申し訳ない
/ただ剣で切りかかるのと電流が流れるのとでは速さが・・・うー・・・・・
530 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:06:58.44 ID:TPZFXP6o
>>520
・・・あ。
【その街中に、彼女】
【セーラー服の上からカーディガンを着た右目尻に黒子のある少女、千鶴は】
【ふら、と立ち寄ったここで、彼を見つける】

ソル・・・君・・・?
あ・・・今の名前は違うんだったね・・・えと・・・。
【ぼそ、と小さな声で「アクター」と呟いてから】

・・・アクター君・・・だよね・・・?
【小さく微笑んで、歩みを、彼の元へと進めていく】
531 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:07:47.31 ID:6.Co0XAo
【公園】
ラグナロクの!!!
【黒い服、漆黒のマント、フルフェイスタイプの仮面を身につけた男が】
すごいんだかすごくないんだか微妙な出来事シリーズ!!
【新春一発目をかますようだ】
高校球児のドラフト編!!!
・・・・・・横浜ベイスターズ!二位指名!!
続いて、ゲーム編!!
・・・・・・↑X↓BLYRA、0,7秒に一回入力できるおじいちゃん!!
532 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:08:19.39 ID:bd7c9YAO
>>521

【微かな逡巡が思考回路を占める】
【追うか?それとも?】

……チッ

【結論は――否、だった】
【今の自分が彼女を癒すことは出来ない】
【“人外”の片鱗が隠れないのだから、尚更】

【僅かな舌打ちだけが路地裏に落ちた】

>>525

【そうしてローグに向き合う】
【“無”】
【感情も意見も何も無い機械的な眼】
【“無”】
【決して“生物”には出来ないような】
【“無”の瞳、だった】

“その眼”……とは?

【瞬きながら尋ね、元自分の部位を渡す】
【表情もやはり“無”だった】
533 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:09:42.04 ID:2YiKviEo
>>530
…………

【くるりと、千鶴の方を向く、アクター】

ああ、誰かと思えば千鶴じゃないか

もう二度と──会いたくなかった

【ニコリと笑う凛々しい少年の表情は──怖い】
534 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:09:49.19 ID:Nal3QoDO
>>528

そー…それは残念…
私は解剖するの大好きなんだけどねー
【残念そうに】

…ま!仕方ないか、そんじゃ―――
【右手で白衣から掌サイズの金属球を取り出し】
――死なない程度に、データ取らせてくんない?
【さっきまでの笑顔と打って変わって鋭い目付きに変わる】
535 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:11:31.32 ID:ouqMSCA0
【路地裏】

・・・一時しのぎ・・・

・・・・・・。

【髪を赤いリボンで結び、体にボロ布を纏った少女が座っている】
536 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:11:33.33 ID:Q9Dtnoso
>>527

そうだ、只の護身用だよ。
この位でも物足りないくらいだ、私は弱いからね。

【銃に詳しいなら気づくかもしれないが、この拳銃は普通のものではなく】
【いわゆる魔銃という物であり、ついでにリボルバー式である】

…………勝手に触るな。

【左手で、男が伸ばした手を払おうとし】
537 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 23:11:53.29 ID:Fd0Wyjko
>>522
…なるほど


発芽、それはとても惜しいです

【楽しそうに】

発芽するというのは植物の生存本能です、種を残し、次世代へ繋げるという
二酸化炭素や日光、栄養を取り入れ、成長し、種や子孫を残す…それが植物の基本サイクルですね
…ならば、剣はどうでしょう剣はなんのために存在するのだろうか

【刃にそっと手を当てる】

─解放………ッ!?

【不可解なノイズが走る、これは術者にのみが感じ取る物で、珠音には聞こえない】
【折れた剣を砂場に思い切り、放り投げる】
【剣は砂場の中央に落ち、砂場に砂埃が巻き上がった】

──剣は…少なくとも、あの武器屋で購入したあの剣は…
人を…切るために存在している

【砂埃が渦巻く砂場から、確かな"気配"が感じ取られる】
538 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:12:11.11 ID:IFkXzgAO
>>529
(くそっ……っ)

【地面にうつぶせる】

/不快な思いをさせてしまい本当に申し訳ございません
/確かに剣できりかかっても速さは歴然でした
/本当にごめんなさい
/出直します
539 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:14:12.33 ID:6.Co0XAo
>>535
誰が私のネタは一時しのぎだってぇ!?!?
【黒い服、漆黒のマント、フルフェイスタイプの仮面を身につけた男が瞬時に接近】
私だって気にしてるんだぞぉ!!誰も反応してくれなくて、泣きそうなんだぞぉ!!!!
540 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:14:50.06 ID:r7tK1DMo
【路地裏】

んァ〜……これ運び終わったら…飯にすっかァ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を纏った男が】
【路地裏に捨てられていた木箱に座って休憩をとっている】

【男の足下には子供一人が入るギリギリ入る位の大きさの死体袋が転がっていて】

「―ァ――ぇ……」

【時折、その死体袋から助けを求めるような呻き声が発せられている】
541 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:14:50.75 ID:IdMZGgAO
>>536

おっと恐い恐い
【サッと手を戻しオーバーに手を挙げる】
実は俺も銃使いでね〜親近感が湧いたのだよ
【確かにジャケットの裏に二丁の銃がある】
542 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:16:28.28 ID:Kkj3SwAO
>>535

…なにやってんだ?
お前

【黒シャツに短パンの隻腕巨乳蒼長髪紅目の人間っぽい物体がそちらにあるいてくる】
543 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:16:49.40 ID:8YyIOUDO
>>537
なるほど、種だけに集約した答えなら正解か――――

ただ、剣の存在――――

人を切るために生まれた剣が生命力を宿せば――――

【珠音の胸元のペンダントが黒い煌を帯びると、左腕にナックルガードと一体になった盾が現れる―――――】

そこで動く的の完成ってわけだね?
544 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:17:45.83 ID:ouqMSCA0
>>539

君の事じゃない・・・
【超反応】

・・・じゃあ、泣けば・・・?

【座ったまま男の仮面を見上げて冷たく返す】
545 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:18:11.45 ID:8nDLUf2o
>>538
残念ながら俺は魔法は使えない、当然回復ものなんて無理だ
でもまあ大した電圧でもなかったはずだし、寝てりゃすぐなおるだろうよ

それじゃあな氷斗、おかげでそれなりにいい練習ができたよ

【コートの懐からハンカチを取り出し、それを右手に巻きつけて止血】
【倒れたままの彼にその右手で軽く手を振り路地裏から去っていった】

/とりあえず色々ときりもよさそうなので絡みは乙、ということで
/自分で言っておいてなんですが気にせず頑張ってください
/誰しも始めは慣れていないわけですし少しずつ上達していくと思うので
546 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:18:14.37 ID:Kkj3SwAO
>>535

>>542はスルーして下さい
547 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:18:19.93 ID:UosJgYAO
>>534

…!

粗暴な手段を使うのは、いけませんよ…!


【先ほどまで回っていた3本のクナイが10cmほどに長くなり、青年の前で高速回転を始める】

【目に見えない速さで回っているために、並のものは弾いてしまう盾のように見え、実際その効果を持つ】


私に関してなら、聞かれれば答えますが…ね

【目付きは非常に鋭い】
548 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:18:23.15 ID:Gj2MkAAO
>>540

―――練光模倣(ワークス)

【キィン】
【死体袋を囲むように剣が十数本ほど降り注いでくる】
549 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:19:11.35 ID:6.Co0XAo
>>544
・・・・・というかなぜそんな恰好なのだ?
【仮面から涙を流しつつ】
寒くないのか?
【普通は寒い】
550 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:20:08.10 ID:6.Co0XAo
>>546
/いや、こっちはかまわんえ
551 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:20:59.51 ID:Q9Dtnoso
>>541

…………へぇ、二丁拳銃。

【目を細めて、二丁の銃を見据え】

それで……まさか、私を撃ったりしないよね?

【本当に警戒しているのか、魔銃に左手をかけ】
552 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:21:49.45 ID:IFkXzgAO
>>545
【氷斗にすでに意識はなく、返事はすることができなかった】



/乙です
/これから上達出来るよう努力します
/多大なご迷惑をおかけしごめんなさい
553 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:22:13.39 ID:BHO7KAAO
>>525>>532
【ひとりの少女は闇に去り往く】
【血塗れのローブをはためかせながら】

(……わたしは…Shamrockなんかじゃ、ないのに)


【『Shamrock』とは】
【即ち、三葉植物の相称を表す言葉】
【「義父」はこの中にもうひとつ意味を込めた】
【ひとりだった彼女に対する、皮肉な「意味」を】


【――走って、走って、走り続けた結果】
【少女は、行き止まりに辿り着く】

【目の前が見えなかったのか】
【勢い良く壁に激突し、その場に崩れ落ちた】


……っ…ああ

――……痛い……


【幼い少女は小さな身体を猫のように縮め、ひとり眠りに就く】
【意識を失う瞬間まで憑き纏うのは――】
【――やはり、痛みなのだろうか】


/お疲れ様でしたー!
554 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:22:28.31 ID:Kkj3SwAO
>>550

/たぶん二人絡みだと寝落ちするかもしれませんので…
申し訳ありません
555 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:23:07.67 ID:TPZFXP6o
>>533
・・・!
【その表情に圧され、彼女は少し身を仰け反らせ】
【胸の辺りに握り締めた拳と、その上に添えた掌を置く】
【怖いわけではない】
【そうだ】

(怖い、わけじゃない・・・)
・・・私は・・・・・・。
【握り締めた拳を、解く】

私は・・・会いたかったよ・・・ソル君・・・。
【そして、微笑みをかけながら、前へと進む】
【彼の元へ】
556 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:23:35.79 ID:IdMZGgAO
>>551

さぁどうでしょう?
【悪戯っぽく笑いながら銃を取り出す】
君が俺の捜している能力者なら撃つかもね?
557 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:23:45.31 ID:ouqMSCA0
>>549

気持ち悪い・・・主に仮面・・・
【小さく呟き】

あ、そうだった・・・

私が着れそうな物・・・持ってる・・・?

【気付いたように反応し、質問を質問で返す】
558 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 23:23:47.21 ID:Fd0Wyjko
>>543
【頷き】

Exactly(その通りでございます)
見てください

【砂場を指差す、砂埃は晴れていた】

『ギ、ギィイイイイ!』

【金属音のような鳴き声(?)を放ちながら剣が這いずっている】
【見た目、折れた部分は修復されている】

ほら、刀身の折れた部分を砂場の砂で補っています
添え木のようなものです、無いものをあるもので補う、即ち、進化です

【剣は再び吠える】

『ギイイイイイイン!』

──来ますよ、ぶっ壊しちゃって構いません、安物ですから
559 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:25:22.95 ID:Nal3QoDO
>>547

科学の発展を促したのは、大体がとんでもない発送なのよ
【右手に持つ金属球が突然生物のようにうねうねと蠢きだす】

さっき言ったじゃない、『私は能力者にしか興味無い』って
あれ?言ってなかったかしら、まあいいわ
【蠢く金属球を持ちながら青年を見据え】
どうなのかしら?一応、君に拒否権はあるのよ?
560 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:25:30.12 ID:r7tK1DMo
>>548

……んァ〜?

【突然降り注いだ剣を目を丸くして見て】
【数秒剣を見つめると剣を放った人物を捜して辺りを見回す】
561 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:26:16.00 ID:6.Co0XAo
>>557
・・・・・・仮面が気持ち悪いと言われたのははじめてだな。
【自分が羽織っていたマントを脱いで】
・・・・・・ほれ。
【マントをはおらせる】
とりあえずこれを羽織っていろ。
562 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:26:48.60 ID:z9lJWD2o
>>532

機械じみてて、まぁ感覚としては何も感じていないような眼だね
全く持って………”生き物”には見えないね

【耳を受け取り、ツァーリの問いに素直に返す】
【何を考えているのか、ゆっくりとツァーリに近寄る】

そしてお前のその眼の味を知りたいと素直に思っているよ、今

【囁く様にそう口にする。
 笑みで歪んだ顔を隠そうともせず、純粋に、ただ知りたいと人の皮を被った人でなしは言った】

>>553

(想定外、だが、収穫も有りだな)
(全く、”シャムロック”を探している人物は何を考えているんだか)

【シャロームが去るのを見届けるとそんな事を考える】
【瑣末な事。だとしても、”ローグ”と言う存在はしっかりとその事を記憶した】

/お疲れ様でしたー
563 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:28:38.54 ID:Q9Dtnoso
>>556

……別に、恨まれるようなことをした覚えはないんだけど。
それに、私は能力者じゃないしね。

【危険を回避するためか、サラッと嘘をつき】
【実際は、彼女は能力者である】

多分、その探している人とは違うと思うよ……だから、それを戻してくれないかな?

【相手が抜いた瞬間、こちらも魔銃を抜き、青年の顔面へと向け】
564 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:28:42.82 ID:Gj2MkAAO
>>560

―――やれやれ、また貴様か
そろそろ殺しておこうか?

【表通りからセミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート赤い手編みのマフラー黒いジーンズにブーツの長身の男が歩いてくる】
565 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:29:48.04 ID:2YiKviEo
>>555
……千鶴……俺は

【──口を開きかけた】

「オイ……てめぇ……まさか……」

【──瞬間、アクターの背後から、少年の声】

………クックック……待ってたぜ……
【アクターは先ほどの冷たい微笑みから表情が一転】
【両目を見開き、口元の両端を吊り上げ】
【背後の少年に身体を向ける】

──なぁ?弟よ

「やっぱり……!!てめぇに弟なんざ言われたくねぇなアクター!!」

【赤髪長髪で身の丈程の茶マントを纏った少年が──怒号を発す】

【赤髪の少年は、千鶴を視界に入れるが──まったく気にかけない】
【その視線は真っ直ぐ、アクターに注がれる】
566 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:29:50.63 ID:ouqMSCA0
>>561

ん・・・助かる・・・

【ボロ布の上から更にマントを羽織る】

・・・でも、少し目立つ・・・?

【首を傾げる】
567 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:30:55.58 ID:6.Co0XAo
>>566
ならば私が服を買ってやろうか?
【しゃがみ込んで、目線を合わせて】
どうだ?
568 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:31:51.06 ID:IdMZGgAO
>>563

やれやれ…
これ…魔銃だよね?
【瞬時に少女の背後に回りこみ手を掴む】
569 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:32:17.97 ID:UosJgYAO
>>559

【時間が経つにつれ、回るクナイは長く太く、強度を増している】
【一本のクナイが盾(?)から離脱し、金属球のほうに切っ先を向けて空中で静止】

私に語意の裏を読めと言われても困ります

【実際そういうのは苦手である】

戦おうとするつもりなら、おやめください…
それでも来るなら、お相手…
しないかも知れませんが、ね

【どこかに持っているものがあるようだ】
570 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:32:29.29 ID:ZoJWrkko
【路地裏】

……何かハイになってたらこんな所に居たけど。

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【白を基調とした魔女っ娘服(長袖ミニスカ)に白と桃のハイソックスを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【人一人入りそうな程のキャリーケースを引き摺りながら歩いている】

――迷いそうだよ、ここ。

【周りをキョロキョロ見渡しながら、軽やかな足取りで】
571 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:33:37.86 ID:TPZFXP6o
>>565
ソル君・・・。
【次の言葉を待つように】
【彼女はそこで脚を止める】
【が】

あ・・・え・・・?
【目の前で豹変する彼に、彼女は驚きを隠せないで居た】
【解いた拳に、また力が篭る】
【ただ、呆然と、前へと進むこともなく】
【彼女は、二人の少年を交互に見つめた】
572 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:33:43.75 ID:r7tK1DMo
>>564

そりゃァこっちの台詞だ…
この前会った時にぶっ殺しとけばよかったな、ヒャヒャッ

【剣を放った人物を発見し面倒臭そうに髪を掻き上げると】
【気味悪く笑って相手を見据える】
573 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:33:52.92 ID:bd7c9YAO
>>553

(シャローム……シャムロック)
(……さて)

【完全記憶は場の空気すら記録して】

【あぁ】

(……――脆い)

【心中で小さく呟いた】

/乙でしたー、ありがとうございました!

>>562

【瞬く】
【どう表現されようと変わらない】
【生物に“無”を焼き付けるかの如きその瞳――否、その「存在」】

【それが微かに笑みを形作り】

あぁ、勿論
俺は“生物外”だからな……

【嘲笑うと】
【≪皇帝≫は、一言】

味などしないさ
ただ、何かは孕んでるだろうがな

【微かに頸を傾げた】
574 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:34:46.88 ID:/d9pP.AO
【公園】

動きたりないぞ…
【黒髪のショートカットにブラウスとスカートの下にスパッツを穿いた少女が逆立ちしながら移動している】
575 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:35:04.90 ID:ouqMSCA0
>>567

・・・そうしてくれると有り難い・・・

・・・でも、それなら仮面はできれば外して欲しい

【賛成するものの、妙な注文を交える少女】
576 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:35:38.15 ID:Q9Dtnoso
>>568
/>>1をちゃんと読んで下さい、としか。
577 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:35:53.29 ID:8YyIOUDO
>>558
こんな応用は私の能力では出来ないよ
キミだけの、キミだからこそ出来る力――――

【右手に構えた三本の剱を消失させて、再び杭を作り出す―――】

そうそう、試したい事があったんだ――――

【ナックルガードと一体になった左腕の盾――――否、杭を抜いた戦杭へと作り出した杭を装填する――――】

いい材質が見つからなかったんだ、だから今までナックルガードと盾として使っていた――――

一回使うだけで曲がって使い物にならなくなる――――けれど、“そいつ”を見て悟ったよ―――

なんでこんな簡単な事に気が付かなかったんだろう――――……

いい材質が見つかるまでの間は、使う度に直せばいいってね――――!

【パイルバンカーを構えると、“そいつ”を見据える―――――】
578 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 23:35:59.46 ID:Dhkfddg0
【路地裏】

……あは、はははっ!
凄い、ホンモノだ!こんな力がボクにもあったんだ!
ボクでも――――……。

……人を、コロせるんだ。

【薄い紫色の髪が、微風に揺れる】
【小さな少年の背丈に不釣合いな大きめの黒いジャンバーは、返り血に塗れ】
【其の表情は――子供の物とは思えない程、狂喜に染まった物だった】
579 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:38:24.13 ID:Gj2MkAAO
>>572

ほう?火に焼かれ血にまみれ地に伏せた蛆虫とは思えん発言だな
それとも忘れたか?蛆虫の脳に記憶力を期待した私が悪かったか

【皮肉げな笑みを浮かべる】
【キィン】
【両手に銃剣を四本づつ具現化】

さて…その死体袋だが
置いて逃げるも蛆虫なりの自尊心を以て歯向かうも君の自由だ
どうするかね?
580 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:39:21.90 ID:Nal3QoDO
>>569

んー、そうねぇ…
戦うのは嫌い、と言う事かしら…
【左手を白衣の下に入れ】

【金属球が刺の塊のような形になる】
そうね、やめとこうかな
【刺の塊を地面に放り投げる】
…ま、嘘だけど
【刺の塊が地面に落ちた瞬間小さく爆発し、辺りに刺を発車する】
【それと同時に左手で金属球を取り出し盾にする】
581 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:40:29.81 ID:IdMZGgAO
>>576

/すまん変更するわ

【背後に立ち問い掛ける】
でいいかな…?
582 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:41:54.04 ID:z9lJWD2o
>>573

………おっけー、改めて理解する。いんや、”知った”
ツァーリとの付き合いは是非とも健全なものにしたいね。毎回、私がビビってたらちょっと惨めだし

【ようやく思考と共に身体が落ち着いてきたのか破顔。笑う】
【ローグはようやく知った。ツァーリと名乗る存在はこんな存在だと】

眼を舐めれば涙ぐらい舐め取れるだろうからその時、その時の感情もちょーっとでも知れたら面白いんだけどな
まぁ何時か舐める。それはもう執拗に

【ケラケラと笑う。子供のように楽しそうに”彼女”は笑った】
【そして手の中で弄んでいた耳を見て】

んじゃ、いただきます

【躊躇うことなく喰った】
583 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:42:34.51 ID:6.Co0XAo
>>575
お前・・・・・・私にこの仮面を脱げというのか!!!?
豚骨ラーメンこってり抜きって言っているようなものだぞ!?
いいの・・・・・・
【仮面部分からハトがぽっぽーとでてくる】
ん?おやつタイムか?
584 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:43:03.83 ID:Gj2MkAAO
>>578



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、前をはだけた黒いコートにシャツとジーパンの無表情男が歩いてくる】
585 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:44:55.94 ID:Q9Dtnoso
>>581
/それでも、どうやって回りこむの?って疑問が出来るんです。
/高速移動、瞬間移動などの手段はあるわけですし。どちらもこのスレではチートの部類に入りますが。
/こちらのキャラが反応する前に回り込む……>>1に書いてある通り、あくまで能力者であり、サイヤ人じゃないんですから。
586 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:45:02.87 ID:7cLfdDUo
>>574
おーおー、世の中にはすごい人がいるもんだ。
逆立ち歩きで動き足りないなんて。
【近くのベンチで、紺のブレザーとスラックスを着用した少年が呟く】
【その両肩と頭の上には一体ずつ、顔も衣服もない黒い球体関節人形が乗っている】
【ちなみにスカートなのに逆立ちしていることに対する突っ込みはない、当然といえば当然だが】
587 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 23:45:08.98 ID:Fd0Wyjko
>>577
【ぺこりとお辞儀】

お褒めに預かり光栄ですよ
役に立てたようで良かった


『ギィィイイ…』

【剣は間合いを測るような雰囲気で、滑るように横に這いずる】
【そして、隙を見つけたかのように…勢い良く、"そいつ"は…】
【珠音の隣にいるリロードに向かって跳びかかった】

なるほど、制御不能の暴走状態ですね
流石、生命力を持った"本能で動く剣"、一番最初に殺すべき相手をよく分かっている

【涼しい顔で見ている】
【その攻撃は自分に届かないと確信しているから】
588 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 23:45:45.15 ID:Dhkfddg0
>>584
……?
なァに?お兄ちゃん。

【少年の後ろには、熱線で焼かれたような痕のある男の死体】
【――無邪気に、少年は哂う】
589 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:46:32.10 ID:UosJgYAO
>>580

ふふ…嘘つきには、天罰が落ちても仕方ないですよ…?

【二本の回っているクナイは飛んできた刺を弾くとともに、相殺されて砕け散る】

【一本のクナイは空中に止まったまま、大きくなり続ける】

【青年は一歩退き、新たな二本の細いクナイを生成して身体の前に回し始める】

あなたは…金属の使い手…なのですね
590 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:46:50.11 ID:IdMZGgAO
>>585

/ナッナンダッテー!どうやら邪気眼スレに居すぎたようだ…出直しますです
591 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:46:59.84 ID:Gj2MkAAO
>>588

…?
…ただの…通りすがりだが

【歩みを止め無表情を少年に向ける】
592 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:47:09.75 ID:2YiKviEo
>>571
なぁトリガー……お前、≪ヴァイサイス≫を名乗ってるそうじゃねぇか
≪ヴァイサイス≫ってのはサラマンダー家≪一族最強≫の証だぞ?

「なんだよ……それがどうかしたってのかよ!!」

【アクターは、笑みを浮かべたまま残念そうにため息をつく】

バカだなぁ……俺が≪一族最強≫なんだよ……

かつて≪一族最強≫だった爺さんを殺した俺がよぉ!!

「──やっぱりてめぇかアクタァァァァァァァァァァ!!」

【トリガーと呼ばれた少年の表情は一気に険しくなる】
【──例えるなら、正しく『鬼の形相』】

「俺はな……じーちゃんが死ぬ前に……『≪ヴァイサイス≫はお前に譲る』って俺に言ったんだよ!!
 俺が殺したから最強だと……!?てめぇだけは……てめぇだけは許さねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

それはこっちのセリフだァァァァ!!
てめぇが≪能力者≫のせいで……俺が……≪無能力者≫のせいで……
俺の人生はァァァ!!弟が≪能力者≫のせいで全てが狂ったんだよぉぉぉぉ!!

「てめぇの被害妄想なんか知るかァァァァァァァア!!!!!!」


【罵声による会話】

【この会話で──理由を知らない人間であろうとも】

【この2人に何があったのか、少しだけわかるだろう】

【兄弟でありながら──互いに憎い間柄であった】
593 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:47:22.82 ID:IdMZGgAO
>>585

/ナッナンダッテー!どうやら邪気眼スレに居すぎたようだ…出直しますです
594 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:49:27.63 ID:Q9Dtnoso
>>590
/このスレは、いわゆるチートやインフレに厳しいですからね……。
/ROMでもして、少しづつ空気に慣れていただけたらと、お疲れ様です。
595 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:49:40.89 ID:ouqMSCA0
>>583

ラーメン・・・?
【残念なことに伝わらなかった】

仮面を通すと心が視づらくなる・・・
どうしても取れないというのなら諦めるけど・・・?

・・・ハト?

【首を傾げつつ】
596 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:50:05.40 ID:r7tK1DMo
>>579

ヒャヒャッ……五月蠅ェ

【気味悪く笑い飛ばすも口先だけで目はしっかりと相手を睨み付け】

生憎それは俺のモンじゃ無ェ、探して捕まえてくれって頼まれただけだ
別に仲良い奴から頼まれた訳でも無ェからどうなろうと知った凝っちゃないんだが…

「―――ァ…」

【木箱に座ったまま相手を見据え】
【呻く死体袋をどうでも良さそうに一瞥し】
597 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:50:16.84 ID:Nal3QoDO
>>589

【当たらなかった刺、打ち落とされた刺は地面や壁に刺さる】

さぁ?それはどうかなー?
【左手の金属の盾が形を変え、幅広い刃の形となる】
【楽しそうに笑いながらバックステップし】
598 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 23:50:25.70 ID:Dhkfddg0
>>591
ふーん。こんな所通るなんて珍しいね。
まあ良いけど……。

【――ただの通りすがりなら気にする事は無い、と】
【少年は、男に背を向け――死体を、袋に詰め始めた】
599 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:51:44.43 ID:Gj2MkAAO
>>596

…ほう?
なるほど、平和的な解決を以て終息しそうだな

【ゆっくり死体袋に向かって歩き出す】
600 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:52:45.93 ID:Gj2MkAAO
>>598



【少年の後ろを通って歩いていく】
601 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/02(土) 23:53:11.87 ID:6.Co0XAo
>>595
・・・・・・・わかった、いいだろう。
【仮面を外す】
・・・・ふぅ、外でこれ外すとちょっと寒いですね。
【仮面の下から紅と蒼の瞳、ホワイトシルバーの髪を持つ、優しげな雰囲気を湛えた男の顔が大公開される】
602 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 23:54:59.70 ID:Dhkfddg0
>>600
〜♪

【死体を詰める、その表情は――実に楽しそうで】
【男の事を、気に留めはしなかった】

/なんか速攻で終わりそう。
603 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:55:31.76 ID:UosJgYAO
>>597

…まだ来ますか

【青年はゆっくりと下がり、盾翌用の2本のクナイと静止状態のクナイを増強させ続ける】

【止まっているクナイの長さは25cmにも達している】

こちらからは攻めるつもりはありませんでしたが、
執拗に来るなら、戦えない状態にしますよ…

【防御体制をまだ崩さない】
604 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:55:35.77 ID:bd7c9YAO
>>582

“理解”も“知る”も……ほぼ無意味だ
ただ、俺はお前に利用価値がある。俺が“何”であるか知るために、ね

【うすぅく、嗤う】
【他者の理解も共感も拒絶した一個の論理体系として、コレは正常に狂っていた】

【そして食べるのを観察する】
【ただジッと「録画する」】

【猫耳という“後天的に生えたイレギュラーな部位”が与えた情報】
【健康状態はまさしく“生物外”だった】
【体温が屍体と呼べるほど低下している】
【そして一週間程度は眠っていない】
【また軽く一ヶ月は絶食状態のようだ】

【“何故これで生きてられるのか”】

【そんな疑問を持てるだろう】
605 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:55:57.55 ID:Gj2MkAAO
>>602



【歩いていった】

/まぁそんな珍しい絵じゃないしね
/乙でしたー
606 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:56:23.17 ID:8YyIOUDO
>>587
あぁ、“こいつ”は確かに賢い――――

生きるためならどんな手段も厭わない狡さも持っている――――

リロード、キミに似たのが災いしたかな?

【ふっ、と笑うとリロードと“そいつ”の間へと駆け出す――――】
【磁力で自分の初速を本来の状態より遥かに加速させて――――】
【仄かに青い残像を纏って、流れるような動作で――――――】

【そしてピタ―――と、その場に吸い寄せられるように停止する――――】

自由を得るための行動か――――

【身を呈してリロードを護るように、左腕の戦杭―――盾の役割も果たしたそれを身構える――――】
【右の手を左腕に添えて、“そいつ”を見据えながら――――――】
607 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:58:41.86 ID:TPZFXP6o
>>592
あ・・・。
【二人に圧倒されて】
う・・・。
【口を挟めない】
【どうしたら良いかが】
あぁ・・・。
【分からない】

【気づけば、彼女は自身の腰にあった物を手にしていた】
【それは能面、彼女の能力の媒体】
【それを今、被る】

二人とも黙れぇぇぇええッッッッッ!!!!!!!!!
【彼女の声からは、聞いたことも無い】
【その町全体に響き渡るかのような、そんな怒声と共に】
【彼女の服装は変わり、真紅の、特攻服を模したような、和服に身を包み】
【両手に鉄板と言って良いほどの、大鉈を持った彼女は、二人へと駆け】
【その一本ずつを右手のものをアクターの首に】
【左手のものをトリガーの首に、それぞれスン止めで鉈をかけようとする】
608 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:58:45.27 ID:ouqMSCA0
>>601

・・・でも、貴方はそんなに変わらないかもしれない

【本末転倒な事を呟きながら立ち上がり、男の瞳を覗き込む】

【まるで瞳の奥の神経を通し、脳の随まで見通すような、そんな視線で】
609 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/02(土) 23:59:30.27 ID:Dhkfddg0
>>605
/ですよねー。これが普通ってのも治安が悪すぎてry
/はーい、乙でした
610 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/02(土) 23:59:58.24 ID:Nal3QoDO
>>603

…ふーん…
その氷、大きくする事はできるけど、もっと出さないのかな?
【青年がクナイを増強させるのを見て】

(もしかしてその数が限度…って所かな?もう少し確かめてみようかな)
【青年に向かって駆け出す】
611 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:01:18.24 ID:t.wcC6so
>>599

ヒャッヒャッヒャ、飯の為でもねェのに無駄に腹が減るような事はしたくねェからな

【死体袋に近づく相手を見ながらニヤリと笑い】

そうだお前ェ…この前会った時、確か俺の飯を『買う』つってたよなァ
それ、買わねェか?今ならお買い得で……んァ、30…いや50万、50万ポッキリでどうだ

【右手の指五本を開いて相手に見せて】
612 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 00:01:33.64 ID:bze30bko
>>606
そ、そんなに褒められると照れちゃいますよ

【テレテレと顔を赤くするが、いまいち褒められてはいない気がしないでもない】


『ギィ…インッ!』

【リロードとの間に障害物が出来るやいなや、砂で出来た剣先の形を変化させた】

(なるほど、脳みそがない分、本能からの行動が早いのか、一瞬でガード体勢に入った)
613 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:02:56.46 ID:QirdEgko
>>607
…………

【無表情となり、鉈を首にかけられ】
【その場で何もしないアクターとは対照的に】

「な!?おい!!なんだよ邪魔すんな!!誰だよてめぇは!!」

【マントから1本素早くナイフを取り出し】
【かけようとしてくる鉈を弾き、一歩バックステップを取る】

……何のマネだ?

【アクターは無表情で静かに口を開く】
614 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:04:22.23 ID:nGiJB8ko
>>608
・・・・・・・まぁ、そうですよね・・・・どうかしましたか?
【そのまま見つめ返す、そして・・・・・】
・・・・・・・?
【・・・・・・どうなるの?】
615 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:05:27.41 ID:vO6rG6AO
>>611

【死体袋を囲む剣が浮かび上がる】



【懐から無造作に50万取り出しアドに向かって放り投げる】

それで良いか?持って行くぞ
616 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:08:39.60 ID:2V1vYzU0
>>614

もう準備はいい・・・?

私の服を買ってくれる知らない人・・・

【本来の目的を促すように語り、さっと向きを変えて路地裏の出口まで歩いていく】
617 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:09:26.98 ID:1yncE7co
>>604

―――――ぁ
(またこの感覚か、オイオイ、本気でアンタッチャブルじゃないのかこのイキモノ?)

【すぐさま、口の中に放り込んだ猫耳を前回ツァーリの血を舐めた時に体内に隔離した情報へ移送】
【到着と同時に情報処理を開始。
 例えるならその作業はパソコンで遠隔操作し、情報を構築するかのよう】
【だがその作業は精密且つ、恐ろしく慎重だ。何故なら前回と同じく、隔離した部位に異常が生じ始めているからだ】
【知りたい、というローグの知的欲求、異常と認識した体内の危機的応対が混ざり合い、目の前に居るツァーリに対して敵対行動を取ろうとしているためだ】
【事実、本体も意識していない触手が左手の掌から伸びてきている】

ァァァァァ、ヤバ

【”人間的に”本能的な危機を感じたのか口から音が漏れる】
【ヤバイ、すぐさま切り離せ、破棄しろ、ぶち壊せ、喰ってしまえ】
【様々な思考が蠢く。だが】

………お前って、何で生きてるのさ?

【壊れかけた理性の寄せ集めた、至極当然な疑問を口にし、壊れた理性を押さえ込んだ】
618 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:09:41.19 ID:fq0RqQAO
>>586
おっと…人がいた…
失礼したぞ!
お見苦しいものをお見せした。
【逆立ちを止めスカートを叩きながら笑顔で見つめる】
619 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:09:59.21 ID:orboLkAO
>>610

…仕方ないな…

【そう呟くと、間合いを確かめるように少し退きながら、進入を妨げるように二本のクナイを広く回す】

【青年から見て二本のクナイは奥行きの位置は変えていないが、縦横に回る範囲を広げている】
【不用意に突っ込むとクナイが腕や腹に向かって刺さるだろう】

【一本のクナイは青年と共に後ろに下がる】

…コントロールしきれるのは、3本が恐らく限界ですね

【敵にも素直に教えてしまう】
【そういう性格である】
620 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:10:25.62 ID:nGiJB8ko
>>616
あ、ああ、もう大丈夫ですよ?
【少女について行きつつ】
あ、僕の名前はラグナって言います。
621 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:13:00.10 ID:LxcTNpIo
>>618
んー、何が見苦しいのかはわからんが……
逆立ち歩きって意外と体力を使うと思うんだけど、
それでも動き足りないってすごいんだねえ、君は。
【賞賛の目で見つめ】

ところで何をすれば動き足りんの?
今はちょっと気分がいいからある程度なら手伝えるけども。

/ごめん無しにする直前だった
622 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:13:36.23 ID:t.wcC6so
>>615

ヒャッヒャッヒャ、毎度ありィ…

【右腕から触手が湧き出し放られた金を受け止め】
【座ったまま相手と死体袋を眺める】

大体中身の想像は付くと思うが一応簡単な説明しといてやる…、一言で言えば何処にでも居るような糞餓鬼
性別は女で非能力者、捕まえた場所は路地裏、年は12、3くらいかァ? 特に傷は付けてねェはずだ…持ってけ

【受け渡された金の数を確かめながら相手には見向きもせず淡々と話し】
623 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:13:42.98 ID:W98T34oo
>>613
五月蝿いのよごちゃごちゃごちゃごちゃとっ!!
兄弟なのかなんなのか知らないけど、人の前で怒鳴り、喚き散らして!罵声浴びせて!!
ガキの喧嘩なんかしてんじゃないわよ!!

「一族最強」とか!「ヴァイサイス家」がどうとか!!
「能力者」だとか!「無能力者」だとか!
「おじいちゃんの仇」とか!!訳分かんないのよッッッ!!!

でもそんなことどうだって良い!!私には関係無いのッッッ!!!
【ギン、と千鶴の鋭い瞳がトリガーを睨む】

私はソル君を連れて帰るの。
【ス、と鉈を下ろし、二人の間に割って入ろうとする】
【成功したならば、アクターを背に、トリガーを睨みつけるように佇むだろう】
624 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:15:03.82 ID:3LDVNEAO
>>617

【頭の中で反響する】
【それは幾人もの研究者に問われた言葉】

【“なんでお前は生きている”】
【“生物的におかしい”】
【“そんなのは有り得ない”】

【何度も何度も】
【幾度も幾度も】
【自分の生を否定される言葉を聞いてきた“コレ”が】
【それに対しての返答は――いつも、決まっていた】


……――さぁ?


【知らない】
【分からない】
【理解出来ない】

(なんで死なないのか、なんて)
(……こっちが聞きたいくらいだ)

【小さく自嘲した】
625 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:15:10.51 ID:TFTjnoDO
>>619

そうかー三本かー
【駆け寄りながら】
それじゃあまぁ私でもなんとか出来るかな
【左手を右側に向け】

…とりゃ!!
【左手を振り抜くと金属の刃が形を残したまま飛んでいき、クナイを纏めて破壊しようとする】
【女は飛ばした刃を追い掛けるように走り】
626 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:15:58.22 ID:2V1vYzU0
>>620

そう、よろしくラグナ・・・

私の事は・・・トウカと呼んでくれればいい
【一瞬、考えるような仕草をはさんで】

・・・急ぐ・・・?

【訳:移動シーンをカットしますか?】
627 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 00:17:37.12 ID:e6/rq4.0
【街】

じんぐるべーる、じんぐるべーる♪
鈴が鳴るー♪

【薄い紫色の髪の少年が、黒いゴミ袋を背負って】
【時期外れな歌を歌いながら、街を歩いている】
628 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:18:02.04 ID:vO6rG6AO
>>622

ほう?
前の時の彼女と比べて随分と「まとも」じゃないか
喜べ、蛆虫から蝿にランクアップしてやる

【両手に持った銃剣を消し死体袋を担ぎ上げる】
629 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:18:01.99 ID:nGiJB8ko
>>626
よろしく、トウカ。
【ついて行きつつ】
んじゃ、まいて行きましょうか?
【訳:ぶっ飛ばすぜ!ベイベー!!】
630 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:18:36.27 ID:BsLJNcDO
>>612
テレるな、気持ち悪い………

【少々呆れたように……、だがある程度の仲だからこそ言える冗談だ―――】

さぁ、偶には拳を思いっきり振るうのも悪くないね――――!

【守りを固めたのを見るや、自然体に戻ると左腕が電撃を迸らせて千鳥の羽撃くような音をたてる―――――――】
【そして強く、左足を“そいつ”の居る方向へと踏み出して―――――】

浮け――――――ッ!!!!!!!!!

【磁力で弾かれ高速で繰り出されるは“そいつ”の身体の真芯を狙った抉るように――――髄まで響かせる重い打撃―――】
【地から掬い上げるように放たれる浮かせる一撃だ―――――】
【防御を無理矢理崩すと同時に宙に浮かせる事を目的としてアッパーだ―――――】

(本能は、どう対処する――――――?)

【それが命中したならば、必然的に突き出されたパイルバンカーは打点の先の“そいつ”へと向けられる――――――】
【純潔の証しは、鋭く冷ややかにその角を向けて裁きの瞬間を待つ―――――】
631 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:21:13.87 ID:QirdEgko
>>623
【呆気に取られるトリガー】
【そして、アクターの目の前に割り込まれ、トリガーの視線には千鶴の姿が焼きつく】

【──と、その千鶴の肩に、ポンと手を置くアクター】

……なぁ、千鶴、俺の話を聞いてくれないか?

俺はな、今お前と暮らすことよりも
目の前のあいつに≪復讐≫をすることの方が幸せに感じる
あいつを殺した後……いくらでも2人で暮らしてやる

……だから、割り込むのはやめてくれないか?
千鶴には……この闘いを最後まで見届ける≪傍観者≫となって欲しい……
632 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:22:09.26 ID:2V1vYzU0
>>629

【そんな訳で二人は最寄りの洋服屋まで走りましたとさ】
【少女はボロ布にマントを羽織っただけなのでいろんな意味で危険な場面があったとかなかったとか(ry】

・・・着いた。

【何はともあれ到着】
633 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:23:09.79 ID:1yncE7co
>>624

本当にもう、ああ、ヤバイヤバイ

【落ち着かないのか、ぐちゃぐちゃと口に出す】
【だが、その顔はとても楽しそうに笑っている】
【だが、その眼はツァーリの挙動を逐一記憶している】
【そして、徐々に落ち着いてきたのか長い溜め息を吐く】

うん、まぁ取り合えず解った事はお前がとても不思議ちゃんと言う事だな
まぁこれは前から解ってた事だけどお前って何処からか飛来した生命体じゃあないのか?

【長い溜め息の後、息継ぎもなしにそんな事を口にする】
【ローグ自身の見た目は若干、涙が流れている物の至って普通だ】

てか、さっき私にさり気無く酷いこと言った?
私、なんでも鑑定団じゃあないんだけど

【ツァーリの先ほど発した言葉を思い出したのか、不満そうに口にする】
634 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:25:41.44 ID:nGiJB8ko
>>632
・・・・・到着しましたね。
【洋服店内に入る】

【今思ったが下着はつけているのだろうか?】
635 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:25:46.55 ID:t.wcC6so
>>628

「まとも」が頼んできた奴等の指定した条件だったからなァ
前のはただの俺の飯、個人的な趣味だ、ゲヒャヒャヒャヒャヒャ!!

【ランクアップの話は適当に聞き流し下品に高笑いして】

んじゃ、俺はまだ仕事があるんでなァ…ヒャヒャッ、じゃな

【そう言って木箱から立ち上がると数え終わった金を懐にしまい】
【路地裏の奥へその長身を揺らしながら去ろうとする】
636 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:26:47.46 ID:orboLkAO
>>625

【前の2本のクナイは見事に金属の刃に砕かれる】
【刃は勢いを削がれて落ちるだろう】

ふ…甘いですよその考えは。

【青年は静止していたクナイ―――約30cm―――を上に向かって飛ばす】

【そのクナイは円弧を描くように上から後ろへ回り込もうとしている】

【そのまま突っ込んでくれば背中にクナイが突き刺さるだろう】
【かといって、後ろを向けば攻めは中断される】

【砕かれてすぐ、新たな細いクナイが脆い盾を形成しはじめている】
637 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:27:44.59 ID:W98T34oo
>>631
・・・。
【無言で振り向き】
やだ。
【そう、言葉を紡ぐ】

もう傍観するのは嫌なの。
それで幸せを逃がしたから。
もうされるがままは嫌なの。
それで幸せを逃がしたから。
もう待ってるだけは嫌なの。
それで幸せを逃がしたから。
【すぅ、と息を吸い】

私はッッッ!
幸せになりたいのッッッ!!
貴方とッッッ!!
【恐らく、彼女の人生で、こうも大きな声を張り上げたのは初めてだろう】
【服のように、真っ赤になった顔で、涙ぐんだ表情で、そう告げた】

帰るよ、ソル君。
・・・嫌とは、絶対に言わせないから。
638 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:28:32.11 ID:3LDVNEAO
>>633

【“無”だ】
【其処には何も無い】
【何も無い存在が“コレ”なのだ】

……さぁ
ただ、その可能性は否定出来ない
自我が芽生える前については思い出せないところもあるからな

【淡々と答えてから】
【「誰かの笑み」を“模倣”して】

ふふ……あぁ、それは悪かった
『友人』とは“利用し利用される存在”らしいから、さ

【「誰かの言葉」を呟いた】
639 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:29:50.61 ID:2V1vYzU0
>>634

どれがいいと思う・・・?

【品定め中】

【※NO】
640 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:31:00.64 ID:vO6rG6AO
>>635

…やれやれ

【ため息を吐き歩いていった】
【その後宙に浮かんだ剣が消え去った】

/乙でしたー
641 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:31:15.24 ID:nGiJB8ko
>>639
ゴスロリ。
【冗談めかして言う】

【・・・・・・・・・・まず下着から買わねば】
642 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:32:28.06 ID:t.wcC6so
>>640
/乙でした〜
643 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:32:36.44 ID:fq0RqQAO
>>621
逆立ちはさほど苦ではないぞ。
寧ろ羞恥心がくすぐられて気持ちが良い。
【真顔で答えながら】

何をと言われてもな……私は受け専門なのだ。
求められるのはあまり得意ではないぞ。

/遅れて申し訳ないのです
644 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:33:08.08 ID:TFTjnoDO
>>636

【刃にピッタリくっつくように走っていたので、すぐ目の前に刃が落ちる】
もう一仕事よろしく♪
【刃を跨ぐ瞬間そう呟きながら、右手で落ちた刃に触れて走る】
【刃は形を変えて壁のように縦に伸びて後方からくるクナイを防ごうとする】

【もしクナイを防げた場合、女は青年に飛び蹴りを放つだろう】
645 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:36:26.73 ID:LxcTNpIo
>>643
へ、へんた……!?
(待て、落ちつけ私。流石に変態というのは失礼だ)
【だが変態、と言おうとしたのが丸わかりである】

受け専門……?
何だかよくわかんないけど、動き足りないってことはもっと動きたかったってことじゃあないの?
どう考えてもさっきのは何かを求めている人の言葉だったと思うが。

/お気になさらず
646 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:37:46.16 ID:1yncE7co
>>638

うわーそれだとなおの事難しいな
当人が記憶していないんだったら、その起源を知るには、地道に調べるしかないかなー

【愚痴のように言う】
【ローグからしてみればツァーリの事を知ろうとする、それはかなり危ない橋を渡ることなのだ】
【その橋を渡りたくない、それは理性で抑えているが、何れ本能がその先に向かってしまうことも有り得る】
【ローグという存在が一番恐れているのはソレだ】

誰からの受け売りだよ、ソレ

【ツァーリの言葉を聴き、はぁと溜め息を吐く】
【そして、ツァーリを笑みをじっと見る】
647 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:37:48.35 ID:2V1vYzU0
>>641

じゃあ、それで。

【即決。意志薄弱に見えるかもしれない】

【但し、今回着る服はあくまで一時しのぎなので、】
【下着に関して外見から差が無い物であれば今は必要ない、と少女は考えています】
648 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:37:53.39 ID:QirdEgko
>>637
【アクターは空気を大きく吸い込み、呟く】

嫌だ

【その眼差しに、感情はどこにもない】
【今のアクターは≪復讐心≫の塊】
【標的を目の前に、気持ちが揺らぐことはない】

そうだろうトリガー?
お前も、ここで決着をつけたいと思ってるんじゃないか?

「……ったりめーじゃねぇか……
 さっさとその女をどかせろよ」

……例え、今俺が千鶴の元へ戻ったとしても
俺は屈辱で自ら喉元斬り裂いて、自[ピーーー]るだろうなぁ?
今の俺に……お前は必要ない
俺が今お前に求めることは、黙って見届けることだ

【どこまでもアクターは】

【冷たい】
649 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 00:38:39.36 ID:bze30bko
>>630
うぐっ…

【軽くショックを受けるが、半分くらいは冗談だというのは理解できている】

【珠音の攻撃は直撃する】
【剣の本能が導き出した答えは、剣先の砂を全身にまとい、さらに砂に空気を混ぜる事で衝撃を和らげるというものだった】
【だが、所詮は砂と空気だ、確かに衝撃は少しだけ和らいだが、この強烈なダメージを無効化するには至らない】
【ガッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!】
【それは、剣の断末魔だったのか、ただの金属音だったのかは分からない】
【剣は空高く舞い上がっていく】
【それをリロードは青ざめた顔でなんじゃこりゃあ!と見上げていた】
【数秒後、剣は再び砂場の中央に突き刺さった】
【ただでさえ折れていた刀身は見る影も無く、柄に刃がちょっとついているだけと言う有様だ】
【だが、ずり…ずりと動き出す、その姿にリロードは感動した】

(なんて生命力!流石私の能力です、頑張れ!解放-木!)

『キィン、キィン』

【その鳴き声に先程の覇気はまるで感じられない】
【甘えるように珠音の足下に擦り寄ってくる】
【そしてぱたんとひっくり返った】
【その行動を見て、リロードは全てを理解した、目元を擦り、歯を食いしばり、悔しそうな顔で】

本能おおおおおおおおおお!!!

【剣の本能は…降伏したのだ、珠音に…】
650 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:40:23.84 ID:nGiJB8ko
>>647
・・・・・えー。
【まぁとりあえずミニスカートのゴスロリ服とカーターベルトをとってきて】
どうぞ?
【試着を促す】
651 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:42:23.00 ID:3LDVNEAO
>>646

約七百年を全て記憶してるんだ
語弊なく“全て”を
自我が芽生える前くらいは……いいだろう

【乖離しそうなほどに薄い笑み】
【それは自嘲的にも見えるだろう】

俺の友人の言葉だ
……どうか……したのか?

【“人外”――“生物外”は綺麗に笑う】
【「誰かの笑み」で微笑んだ】
652 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:42:28.64 ID:TfvyhAso
【公園】

…………どうしたら、もっと強くなれるんだろうか。
模擬戦でもしたいな……でも、してくれるような知り合いもいないか。

【薄い黄色のポニーテールに、紫の瞳の少女がベンチに座っている】
【紫地に山吹色のラインが入ったブレザーに、無地の純白のミニスカートを着用しており】
【両脚には白のニーソックス、両手には薄紫の手編みの手袋を嵌め、左腰には灰色の拳銃を挿している】
653 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:45:36.74 ID:w.0G5kSO
>>652
……模擬戦が…したいのか?…
【長い金髪を赤いリボンで結んだ、白いワンピースを着たジト目の少女が近づいてくる】

【腕には腕時計みたいな機械がある】
654 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:46:50.88 ID:2V1vYzU0
>>650

・・・分かった

【ミニスカートのゴスロリ服とカーターベルトを受け取り】
【さっと試着室に入って、バシッとカーテンを閉める】
655 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:46:57.19 ID:fq0RqQAO
>>645
うん、あなたの言いたい事はわかるぞ。
無理もない。
【頷きながらも気にした様子もなく】

私が求めているものがわかるのか?
流石だ!ただならぬ観察眼をお持ちだな!
そう、何を隠そう私は女の子とイチャイチャしたいのだ!!
【それはもうはっきりと告げる】
656 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:47:13.26 ID:orboLkAO
>>644

(分離して行動したか)
便利な金属ですね…

【後ろへ回りこんだクナイは壁状の金属とぶつかっと激しく砕ける】

なら、こうだな…!

【回っていた二本の細いクナイは青年の正面で斜めに配置される】
【飛びげりを放てば、それぞれ顔と股間を狙うように飛ぶだろう】

【青年自身は腰を低く構え、攻撃をクナイで守れればすぐに後ろへ跳んで下がれるような態勢になる】

【その後ろで一本、またクナイが作られている】

…時間も、もうないな
【ふと呟く】
657 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:48:29.61 ID:nGiJB8ko
>>654
・・・・・・しかし傍から見たら危ない光景ですよね。
【今になって思う】
658 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:49:12.41 ID:W98T34oo
>>648
・・・。
【俯く】

・・・そ・・・か・・・。
【顔を俯ける】

・・・・・・そっか・・・・・・。
【自然と、涙が溢れる】
私・・・今、必要無いのか・・・。
【必要無いと言われたのが、悲しいのか】
【そうだ、悲しいのだ、哀しいのだ】
【しかし】

・・・ッッッ!!!
【それ以上に、この女は、それ以上に、執着が強いのだ】
【ぎゅ、とアクターを抱きしめようとする】

それでも!私は愛すから!!
ソル君が目の前で死んでも!絶対に!愛すから!!
傍に居てくれるだけで良いの!!・・・傍に居てくれるだけで・・・。
私には!!!貴方が必要なのッッ!!!それは今なのッッ!!!
【涙交じりの声が、広場に響く】

お願いします・・・私・・・なんでもするから・・・。
傍に居てください・・・離れないで下さい・・・。
659 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:50:10.67 ID:BsLJNcDO
>>649
(まだ来るか――――?)

【スチャ、と戦杭を身構えて―――――】

(信じられない生命力だ――――)
(やはり植物はバカに出来ない―――――……)
(そして、彼の能力も……)

【彼女は自分の足下へと這い寄る“そいつ”を一瞥する―――――】
【「私や、リロードに牙を剥くなら[ピーーー]」―――――】
【その双眸は“そいつ”へと別離の言葉を吐きかけるように見据えている―――――】
【先の一撃とはまるで異質の苦痛を与えるパイルバンカーを――――】
【鋭く、重く、千切り、穿ち、焼き、砕く――――その戦杭を“そいつ”へと向ける――――】

【だが、】

………えーと

(これはどう見ても降伏………だよなぁ……)

この子は本当にキミに似てるよ、リロード……

【はぁ……と、溜め息をついてリロードの方へ振り返る――――】
660 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:51:49.82 ID:LxcTNpIo
>>655
うわぁ……
(変態自覚してるよこの人……)
【見てはいけないものを見てしまった、と言わんばかりに顔を背け】

……私の全くあずかり知らないところで、勝手に話が進んでいる気がする。
でだ、君。
イチャイチャしたいのならばその辺を練り歩いて手頃な娘を探してはどうかね?
このような公園で逆立ち歩きするよりはいくらか生産的だと思うが。
661 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:51:56.80 ID:TFTjnoDO
>>656

【クナイが設置されるのを見て飛び蹴りをキャンセル、立ち止まって右手を白衣に突っ込み】
(後二つか…隙を見て回収しないと)
【金属球を取り出し前に投げる】
【金属球は壁のように広がり二人の間に立ちはだかるだろう】
662 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:52:12.83 ID:vO6rG6AO
【公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、前をはだけた黒いコートにシャツとジーパンの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
663 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:52:46.15 ID:2V1vYzU0
>>657

靴は守ったから危なくない・・・

【試着室の中から布の落ちる音とともに返答】
【言葉通り、真新しい靴が試着室の前に置いてある】
664 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:53:22.16 ID:TfvyhAso
>>653

…………うん、そうだけど。

【少女に気づき、視線を移し】

もしかして、キミが相手をしてくれるのかい?
665 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:54:41.97 ID:nGiJB8ko
>>663
いや、倫理的な観点から見てですね・・・・・・
・・・・・今思ったけど着れます?
【何故に靴かわからないが尋ねる】
666 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:54:56.10 ID:w.0G5kSO
>>664
……ああ…
…色々…試しみたいからな…
【ジト目で相手を見る少女】
667 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:54:56.83 ID:QirdEgko
>>658
…………

【無防備に抱きついてきた千鶴を受け止め】
【全ての言葉を無言で受け止め】

……悪い

【千鶴の鳩尾に、小さく、しかし勢いよく、拳を打ち込もうとする】
【さすがに気絶することはないが、的確に当たれば意識が一瞬飛び、崩れ落ちることもありうる】
668 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:55:13.97 ID:1yncE7co
>>651

まぁ確かにそうだよな
本当に無駄に長い年月を過ごしているんだな、お前って

【アッサリとこの存在は無駄に長いと言ってのける】
【無論、自身にも言えることだが記憶していないだからこそ、簡単に言える】
【しかし語る口調は何処か楽しそうで、羨ましそうにも聞こえる】

ツァーリ、私が言うのもなんだけどね、記憶だけ有っても意味は無いよ
完全記憶、むしろそれがあるからツァーリと言う個性を消しているように思っただけだよ

【ローグの表情は何を考えているか解らない】
【ゆっくりと歩き、ツァーリに近寄る】
669 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:55:47.33 ID:tUsU/QSO
最近退屈だぁ………
[なんだろうなぁ……大会参加すりゃ良かったのになぁ………]
しかし大分慣れてきたよなぁ……最近はあんまりぶつかったりもしないしね………
【大きなゴーグルで顔の上半分を覆った少年が落ち着きない様子でうろうろしている】
670 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 00:59:31.50 ID:W98T34oo
>>667
・・・あ・・・・・・。
【ドス、と鈍い音がする】
【内臓へと、全身へと鈍い痛みが駆け巡る】
【ここで崩れてはならない】
【そう、心では分かっていても】

・・・・・・や・・・やだよ・・・。
いかないでよぉ・・・・・・・・・。
【膝から崩れ落ち、その場で腹を抑えて、倒れる】
671 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 00:59:47.22 ID:TfvyhAso
>>666

……そうか、ありがとうね。

【ベンチから立ち上がり】

手加減はしないよ、やりすぎはしないけどね。
始める前に、キミの名前は?

【体勢を低くし、地面に右手をつき】
672 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:00:31.34 ID:orboLkAO
>>661

…何とか、だ…

【攻撃がキャンセルされ、二人の間に壁ができたのを見届けると】【青年はすごい勢いで地面を蹴り、随分後ろへ着地する】

(距離を取れれば…こちらが有利)

【配置されていた二つのクナイは空高く射出され、後ろにあったクナイは、青年の真ん前で増強される】

(しかし…これ以上無駄な時間は、食えない…)
673 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 01:00:32.49 ID:3LDVNEAO
>>668

死ねないから生きてるだけだ
これほど怠惰な生も、きっと無い

【記憶力を羨ましがられるのは“慣れている”】
【だから過度な反応は見せなかった】

【そして】
【その後の言葉】
【それに瞳を細め】

≪ツァーリ≫の“個性”?

【その言葉を反復し】
【近寄る相手を見ている】

【やはり笑顔だった】
【完全に模倣した「誰かの笑み」】
【それはこの存在の仮面でもあった】
674 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:01:23.17 ID:vO6rG6AO
>>669

【ズンッ】
【震脚の音が聞こえてくる】
675 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:02:02.85 ID:w.0G5kSO
>>671
…スレイブ…貴女は?…
【腕時計みたいな機械をいじり始める】
676 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 01:02:13.44 ID:bze30bko
>>659
ちょ、ちょ…そっくりって!どういう意味ですか!

【流石にこれには反論】
【物凄く悔しそうな顔で言い訳を放つ】

ほ、本能ですから…脳みそが無いからプライドも…無いんです……
……・………つ、次の機会には…私の奇術師の衣装の修復が完了すれば…
私の能力の根源は魔力ではなくてイメージ力なんですよ……あの服装はそれを増幅させるためのものでして……

【そして、さらにひどい言い訳が炸裂する】

だ、大体ですね…こいつが解禁されたのはあの時の錬金トークが原因なんですよ!
この情けない剣の半分の責任は貴方に……いや…

【そして、さらにひどい言い訳が…】

……言い訳しません、精進します

【炸裂せず、がっくりとうなだれた】

『キィンキィン』

【追い打ちをかけるように情けない金属音】
677 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:03:51.08 ID:fq0RqQAO
>>660
もちろんそうしたいのは私の望む所ではあるのだ…

しかし如何せん私が声を掛けると逃げ出すものが多くて…
【ため息まじりに受け応える】
678 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:05:05.31 ID:tUsU/QSO
>>674
んあ?このベヒーモスの突進のような……
[カビゴンののしかかりのような音は……?]
【そちらへと走っていく】
679 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:05:49.02 ID:TFTjnoDO
>>672

【突如、壁が真ん中から赤く染まってゆき】
マシンガン・ニードル!!…なんてね
【壁が様々に隆起し刺のようになり】
【その大量の小さな刺が青年へ向かって発射される】

【刺が放たれた後の壁は穴だらけになり、溶けるように崩れる】
680 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 01:05:55.63 ID:LxcTNpIo
>>677
逃げ……え、なんで?

ちょ、ちょっと君、私を女の子だと思って声をかけてみろ。
何が悪いのかわかったら言ってやるから。
681 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:07:25.30 ID:2V1vYzU0
>>665

他人の視線はある程度まで許容している・・・

何とか着れた・・・?

【試着室を開けてみる】
【なんだか、ぎこちないような気がする】
682 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 01:07:39.36 ID:TfvyhAso
>>675

私はルミナスだ……じゃ、始めようか。

【一瞬の閃光と共に、右手の中にナイフが作り出され】
【低い体勢のまま、相手へ向けて走り出す】
683 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 01:07:52.53 ID:QirdEgko
>>670
…………

【何も言葉を返さず、冷ややかな眼で千鶴が倒れ行くのを確認し】
【その視線を前に向け、アクターはナイフを取り出す】

……待たせたな
さぁ……殺し合いを始めようか

「言われなくても……殺してやるよ!!」

【トリガーは慣れた手つきでマントから両手でそれぞれ鉄製ナイフを5本ずつ持ち】
【手の中で分解、再構築し双剣を作りだし】

【茶マントを勢いよく放り投げる】

サラマンダー流武器術!!「サラマンダー流武器術!!」

【ふっ、と二人の姿がブれ】

【二人の距離の中点で響く、武器が弾き合う音】

【──二人の≪復讐≫が始まる】
684 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:07:59.08 ID:vO6rG6AO
>>678

【公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、前をはだけた黒いコートにシャツとジーパンの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
685 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:09:01.29 ID:BsLJNcDO
>>676
はいはい、悔しかったら精進しましょうねー♪

【そう言いながらリロードの頭を撫でようと手を伸ばす――――】
【完全にからかっている―――――】

けれど、凄い能力だったね。
応用次第では様々な運用が出来るし
あの剣が万全だったらキミか私のどちらかが怪我をしていたかも知れない――――……

【チラ、と“そいつ”を見て―――――】
【その言葉に、偽りなどないのだろう―――――】

項垂れる姿も可愛いよ、リロード。
次に能力を行使する時は格好いい姿を見せてくれる事に期待する。
686 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 01:09:51.37 ID:nGiJB8ko
>>681
うーん・・・・・ちょっとちぐはぐな感じですね。
着せてあげましょうか?
【試着室に近づきつつ】
687 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:10:24.81 ID:1yncE7co
>>673

かもな
まぁ、ある意味私もツァーリも似たような存在かな

【ケラケラと笑う。だがそれは表情だけだ】
【そしてツァーリの言葉を聴き、にっこりと笑う】
【ツァーリの笑顔と異なる、”生前の彼女”が見せていたであろう自然の笑み】

今のツァーリは完全記憶してきた人々、動物、建物、風景を記憶し、し続けている
だけどそこにツァーリと言う個性は無い
有るのはツァーリという存在が記憶してきた物事だけ
そう、今の笑顔のように

【手を伸ばし、ツァーリの顔に触れようとする】
【左手からは伸びていた触手は既に手の中に戻り、開けた穴は塞がっている】
【ローグ自身、所詮は他人の姿を借りて生きる存在】
【だが、だからこそツァーリの笑顔が借り物だという事を見抜いた】
688 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:10:45.96 ID:tUsU/QSO
>>684
んお……?イメチェン?
[よぉ〜、いつ見てもやってる事は変わらんなぁ?]
【歩いて近付いていく】
689 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:11:18.46 ID:w.0G5kSO
>>682
…ルミナス…覚えた…

《Apocalypse Knight System 02》
《STANDING BY》
【スレイブの腕時計みたいな機械から機械音声が聞こえ】

《COMPLETE》
【次の瞬間、腕時計みたいな機械から赤を主体としたカラーリングの甲冑みたいな特殊アーマスーツがスレイブの全身に着装される】
【腰には10cmくらいの筒みたいな機械が装着されてる】

…さあ…来い…
【ファイティグポーズをとる】
690 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:12:32.31 ID:vO6rG6AO
>>688

…ん?

【形打ちを止め無表情を向ける】

…よ
…髪は…いきなり伸びた
691 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:14:56.09 ID:W98T34oo
>>683
ソル・・・君・・・。
(・・・なんで・・・なんで・・・行動したのに・・・変わらないの・・・)
(・・・こんなの・・・やだよ・・・私が・・・今まで駄目だったのは・・・私が・・・行動しないからじゃないの・・・?)
(やだよぅ・・・ソル君が・・・ソル君が行っちゃう・・・やだ・・・絶対やだよそんなの・・・絶対・・・)
(だから・・・だから行動したのに・・・何も・・・何も・・・変わらない・・・)
(・・・結局・・・私自身が・・・駄目なの・・・?)
(・・・わかんないよ・・・・・・)
【頭の中で様々な思いが巡る】
【しかし、彼女はそれを行動にできない】

【ただ、イモムシのように地面に寝転がり、二人の戦いの行く末を・・・『傍観』するだけだ】
692 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:18:15.09 ID:orboLkAO
>>679

くっ…
(今回は防御が、ない)

【青年は必死で身を屈め、上のほうの刺を回避する】
【しかし下のほうに飛んできた数本が、右肩と左腕に刺さってから押し出され、赤く染まって落ちる】
【身体の周りの冷気により、表面に出た血は凍り、膨張して赤く薄い氷が張る】

(イツツ…)
(しかし防御がないということは、こういうことだ!)

【空高く飛び上がっていたクナイが左右から、正面にあったクナイが前へ山なりに、3方向から女性を襲う】

【3本同時に打ち落とすのは、並外れた瞬発力を持ち合わせている者のみのなせる業だ】

【今度はクナイを新たに作り出さず、何やらその場で念じ始める】
カァァァァ…!
693 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:18:17.40 ID:3LDVNEAO
>>687



――……嗚呼、バレたか



【それだけ、だった】
【本当に疲れたような一言】
【模倣を看破された事に対しての言葉だった】

【しかし笑みは“変わらない”】
【剥離しそうなほど薄い微笑を唇に湛えながら】
【その冷えきった屍体のような肌を触られる】

個性なんて必要無い
≪ツァーリ=F=カーディナル≫にはいらないんだ

【“無”が笑った】
694 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:18:59.82 ID:2V1vYzU0
>>686

じゃあ、頼める・・・?

【躊躇なし】
695 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:19:08.29 ID:tUsU/QSO
>>690
いやいやいやそんなアホな………
[最近退屈でよぉ〜俺らも大会出れば良かったぜー]
なんか毎日外うろうろしてばっかでなんもなくってさー
696 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:20:13.19 ID:vO6rG6AO
>>695

…そうか

【無表情】

…技…覚えていくか?
697 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 01:20:41.98 ID:TfvyhAso
>>689

(なんだアレ……攻撃通るかな)

【接近しながら、ナイフを逆手に持ち替え】

(反射速度を倍加…………。)

【両瞳が蒼くなり、彼女の反射速度が倍になり】
【相手の腹部を狙い、ナイフを横に振るった】
698 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 01:22:15.34 ID:nGiJB8ko
>>694
んじゃまず着せ直さないと・・・・・
【しゃがみ込んで、服を脱がしにかかる】
699 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 01:22:27.43 ID:bze30bko
>>685
はい…

【どう見ても年下の少女に半泣きで頭を撫でられる20歳の男の姿がそこにあった】
【情けないにもほどがあった】

"そいつ"の恐ろしい所は、私の能力では不可能な事をやってのける事ですね…
最後のガード技、装填状態からさらに別の物質を装填する複合技なんて私には不可能ですから、私の能力は一つの物には基本、一つだけなんですよ
もう"そいつ"自体を独立した能力者としてカウントしてもいいくらいです

【微笑】

ええ…次こそは…
その日まで精進しますよ、そのための《修行》ですからね

【若干、青ざめながら】

それにしても…恐ろしい…

【周りに散らばる粉々に砕かれた刀身の欠片を見る】
700 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:24:14.06 ID:TFTjnoDO
>>692

【女は壁に右手をつくように前に出して立っている】
【もし青年が崩れた壁を見る余裕があったなら】
【最初の刺、刃、壁の残りカスが溶けてターミネーターよろしく女の左腕に集まるのが見えただろう】

【そして飛んでくるクナイを見て】
間に合わない…か
【そのまま身動き一つせず、両肩、そして腹にクナイが刺さる】
っっく!
【痛みに片目をつむる】
【しかし腹に刺さったクナイだけはカキンと音を立てて弾かれる】
701 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:25:52.18 ID:tUsU/QSO
>>696
うん!
[おっ、頼むぜ〜お師匠さ〜ん]
702 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:27:15.04 ID:w.0G5kSO
>>697
…まずは…
【腹部を狙ったナイフを防ごうと右手についたナックル部分で防ごうとする】

【ナックルの殴る部分には赤い宝石がついてありもしそこにナイフが当たると小規模な爆発が起きるだろう】
703 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:29:49.22 ID:vO6rG6AO
>>701

…じゃあ…俺の横で…俺と同じように…構えろ

【右足を後ろにずらし少し腰を落とす、小さな構えを取る】

…教えるのは…『双纏手』という技、だ
704 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:30:04.70 ID:1yncE7co
>>693

なるほど、それがツァーリのフルネームか。記憶しておこう

【くすくす、と笑う。子供っぽく、嬉しそうに】
【ツァーリの体温の冷たさを感じながらもローグはツァーリの顔を優しく撫でる】

かもな。だけど、俺からすればそれがツァーリの唯一の個性だ
完全記憶という存在に名付けられたツァーリ=F=カーディナル、とてもすばらしい個性だよ?
それだけはお前のものなんだから

【ローグはそう褒め称える。自分には無いものとして】
【ローグという存在は元より名前など無い】
【ローグという名前は得た知識により構築された物。故に借り物に過ぎない】
【この存在に、あるのはただ、他人の歴史、記憶を知るだけの能力を持っている。ただそれだけなのだ】

ツァーリ、私とお前は友人だ
私としては可能な限りお前の味方だし、何か話したい時は私に話してくれよ?

【くすくすと笑う】
【背伸びして、友人の頭を撫でようとする】
705 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:30:44.17 ID:orboLkAO
>>700

隙ありっ…!!!
(あの左腕…不穏だが)
(そのままの体では攻撃できまいっ!)

【念じ終わると、突然青年を激しい光が包みはじめる】

【とっさに目を閉じなければ、強烈な光が一時的に視力を奪うだろう】
706 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 01:30:56.06 ID:QirdEgko
>>691
【二人の戦いは想像を絶するものだった】
【まず──戦いを知らない者は“見えない”だろう】
【互いの攻防があまりにも速すぎて、戦闘経験者だとしても、意識的に目で追わなければならない】

【耳は頼りになりそうにない】
【武器が弾く音がした瞬間、既にまた新しい音がかき消し】
【結果、何が起きているのかすらもわからない】

【そして、優劣をつけるとするならば──】

(「押されてる──」)

(遅い──俺には見える──
 何故ならこいつに──サラマンダー武器術を教えたのは俺だ──)

【アクターが勝っている】
【動きが一歩、先を動き】
【相手の動きを潰しながら】
【ナイフで斬り裂く──】
「つあああああッ!!」
【武器同士がぶつかる強烈な音が響き】

【互いにバックステップを取り、一旦動きが止まる】

……ハァ……ハァ

【アクターに目立った外傷はないが】

……っ……ぁ……

【トリガーには右肩を突かれた傷があり、出血をしている】
707 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:31:30.36 ID:2V1vYzU0
>>698

あ、そうそう、変なことしたら[ピーーー]らしいから

それと、私は貴方の心を視ている・・・忘れないで

【釘を刺す用に言い放つ】
【できればカットしてほしい】
708 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:32:30.06 ID:TFTjnoDO
>>705

うおっ眩しっ!!
【咄嗟に目を閉じ右手を顔の前にだす】
【見て解る通り、隙だらけである】
709 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:33:28.44 ID:tUsU/QSO
>>703
はーい!…えーと………こんなかな………
【李の真似をして構える】
710 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:33:55.92 ID:BsLJNcDO
>>699
あははっ♪

うん、可愛いね
とても魅力的だよ?

【笑いながら、リロードの事をからかうとすぐに真面目にリロードの話を聞く―――――】
【しっかりと、リロードのために何か出来ないか――――そう思って……】

なるほど、完全な暴走状態に陥ればキミ――――術者よりも強くなるか

確かに厄介だ―――

【彼女は静かに目を細めた―――――】
【リロードのために、何かしてやれる事が思いつかなかった自分への苛立ち―――――】

あぁ、あんな拳ちょっと戦闘慣れした相手には大したダメージは望めないさ――――

と、言うのも受け身を取るのが上手い人ならダメージを最小限に抑えられる。

例えば柔道で―――いや、全ての戦闘技術に於いて重要なのは受け身だよ

【だが、彼女は―――――】

けれど、コイツには受け身なんて関係ないけどね―――――

【彼女は、黒い銃身を持った銃をリロードに見せて笑みを浮かべる―――――】

レールガン―――――私の能力を用いた最強の武装だよ。
711 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:34:18.22 ID:W98T34oo
>>706
ソル君・・・。
(勝ってる・・・ソル君が勝ってる・・・)
(このままなら・・・ソル君が・・・勝つ・・・)
【じぃ、とただ、呆然と、二人を見詰める彼女】
712 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 01:34:50.36 ID:nGiJB8ko
>>707
【全く邪心なし】
とりあえず・・・・・下着はつけましょうね?
【ちきゅうのほうそくがみだれる!!】

はい、できましたよ?
【しっかり下着もはかせて完璧】
713 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 01:35:08.47 ID:TfvyhAso
>>702

なっ…………!

【爆発により、手にこそダメージを負ってないものの、ナイフが手元から弾かれ】

(ここは…………)

【胸の辺りを狙い、左手で軽いジャブを放とうとする】
【威力はかなり低く、牽制程度の役割のようだ】
714 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:38:57.57 ID:2V1vYzU0
>>712

ああ、そういえば・・・

ん・・・ありがとう・・・

【試着室を出る】
715 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:39:05.19 ID:w.0G5kSO
>>713
………
【後ろに一歩下がり避けようとする】

【そして右手が腰の筒みたいな機械にのびる】
716 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:39:10.54 ID:fq0RqQAO
>>680
うん…わかった…
【素直に頷き少し離れてから】

やぁ、こんばんは。
私は神楽坂 颯と言う者だ。

ところで…寂しい夜を紛らわす為、私と共に一夜を過ごしては貰えないだろうか?
お願いするのだ。
【最初は普通だったが、徐々に近づいていき顔を近づけトロンとした瞳で見上げる様な形で見つめながら手を胸に置こうとする】
717 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:40:11.96 ID:3LDVNEAO
>>704

違う
名付けられた……つまり、“枷を与えられた”にすぎない
≪ツァーリ≫という名を付けられたから、“俺”は――……

【何かを言いかけて】
【そこで反応が途切れる】
【髪は滑らかで触り心地がいいだろう】

【“友人”】
【“味方”】
【≪ツァーリ≫の“友人”で“味方”】
【今、此処に居るのは“ダレ”?】
【“ダレ”を模倣してたのだろう】
【ローグは“ダレ”を見てるのか】
【模倣している彼女か?】
【以前に真似ていた彼?】
【≪ツァーリ≫?“俺”?それとも?】


【―――あぁ、もう、面倒だ】

……ありがとう、ローグ

【その一言を呟くのに長い時間を要した気がしたが、実際は数秒の事だった】
【表情は普通に微笑んでいる】
【以前のツァーリと、同じ笑みだった】
718 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 01:40:14.88 ID:nGiJB8ko
>>714
そういえば、じゃないですよ・・・・・
二次性徴中はデリケートなんですからしっかり下着はつけないとだめですよ?
【頭を撫でつつ言う】
719 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:41:42.54 ID:vO6rG6AO
>>709

…こいつは…八極拳の拳風その物と言ってもいい技でな
…俺の好きな技の…一つだ
…まず…構えの状態の…手の甲を上に向けた両手を…手首を上に打ち付けるように…手首を曲げながら眼前まで…はね上げる…っ

【ボッ】
【手首を曲げ打ち付けるようにはね上げる】

…この動作は…対手の防御をはね上げたり…対手の攻撃をはね上げたりして…防御をがら空きにする為の…動作だ
720 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:43:28.49 ID:orboLkAO
>>708

【光が止むと、青年は何か巨大な存在に変わっていた】

【再び目を開いたとき、女性には3mの漆黒のカラスが羽ばたきはじめるのが見えるだろう】

【カラスになった青年は5mほど上がると、その場で羽ばたきながら喋りはじめる】

…なかなかでしたね…
しかし、もう時間ですので帰ります

そうそう、思い出しましたか?
あなたを乗せて飛びたいって言ったことを…!

【そして陽気に歌いはじめる。こればかりは皮肉を込めている】

哀しみのない、自由な空へ
翼はためかせ、行きたいーっ!

【歌いながら飛び去ろうとする】
721 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 01:45:18.79 ID:bze30bko
>>710

か、可愛いですか…は、はははは…

【撫でられながら苦笑】

【彼女の苛立を僅かに感じ取り、なだめるように】

まあ、厄介なんですが…結局の所、"そいつ"は私から生まれた存在
力を制御できないのは私が未熟だから、逆にその強さは私の可能性でもありますから…なんとかやってみますよ
使いこなせば相当な戦力になるでしょうしね

【にかっと笑った】

受身ですか…私の場合、能力でそのまま受け止めるか、あるいは完全に避け切るか…
その二択ですから、あまり縁の無い言葉ですね、そのせいで奇術師の服壊しちゃったんですけど

これじゃ、もしも貴方と戦えば勝ち目はほとんどありませんね、"今のところは"

【黒い銃身の銃を見て】

レ、レールガンって…電磁投射砲ですか!?
なんつーもんを持ってるんですか!

【物凄く驚いた】
722 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 01:45:23.38 ID:TfvyhAso
>>715

(……避けられた、か)

【コチラも一歩下がり、腰に差したナイフへと右手を伸ばし】
723 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:45:44.14 ID:o4.U5cAO
【街中、大通り】
【真っ赤なバレルコートを羽織り、デニム素材のショートパンツに黒タイツて白のサイハイブーツを身に付けた】
【胡桃色のロング・ヘアを高い位置で一つに纏めている、ミントグリーンの瞳を持つ長身グラマーな女性が、ショーケースの前で】

……わあぁああ!
これ欲しいよ超欲しいよ!!
千代さん衝動買いしちゃうよ衝動買い!!!
つーか寒ッ

【うるさい】
724 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 01:46:46.23 ID:LxcTNpIo
>>716
うん、うん、うん……
【最初は相槌を打ちつつ聞いていたが】

ああ、わかった。よくわかった。お前はとてつもないド阿呆ということがよくわかった。
お前なあ、相手は初対面の人だろう?
そんな人にいきなりそんなこと言ったら逃げられるに決まっているだろう。
そういうことはな、会ってから友達になって親睦を深めて初めて言えるようなことだ。
それとだな、その表情はないだろう。
いきなりそんな惚けたような表情をすればお前の第一印象はただの痴女だ、このばかやr、じゃない馬鹿女郎。
【冷静に一つずつ突っ込みを入れていく】
725 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:47:39.47 ID:2V1vYzU0
>>718

私に人の規格で話しているならあまり意味はないよ・・・?

【頭を撫でる手を避け】

ああ、そうそう、それと私が視た貴方の心の本質・・・聞きたい?

【会計に足を進めつつ話す】
726 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:47:50.20 ID:1yncE7co
>>717

うんうん、実に触り心地が良い。だが、鈴音に負けると言って置く

【くすくすと、丁寧に撫でながら笑う】
【ツァーリが何をどうとう考えているか、ローグにはハッキリ言って解らない】
【所詮は似ているだけ。ローグはツァーリではない】
【だからローグにせいぜい解る事はツァーリは真似ているのか、居ないのか。その程度だけ】

難しく考えるな。お前が大事だと思う事だけを守ればいい
私はお前の友人。考えなければこの一言で済む
実に楽でいいだろう?

【ツァーリの微笑みを見て満足したかのように言う】
【そして何を思ったのかツァーリにキスをしようと試みる。無論、唇だ】
727 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:47:51.28 ID:TFTjnoDO
>>720

【カラスになり、飛び去った青年を見て】
ヒュウ、中々いいじゃない…
…あーん!解剖したい〜!
【子供のように一人叫ぶ】

…ま、いっか
また会ったらあの姿のデーータも取っておこ
…てかこれおもっ!
【金属が集まり巨大な鉄球と同化した左手を動かし、小さく叫んだ】

/乙でっす
728 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:48:00.87 ID:tUsU/QSO
>>719
[ふむふむ……攻撃を逸らしたりガードをこじ開けたりってワケな……]
【ポッ】
【動きを真似】
729 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:51:24.69 ID:w.0G5kSO
>>722
……
(リーチ的には私が有利だな)
【10cmくらいの筒みたいな機械を掴み右手で持つ】

【すると先端から圧縮された魔翌力エネルギーが60cmくらいの長さにのび剣になる。まるでビームサーベルだ】

【ついで切れ味は普通の刀と代わらないので】
【普通に物質とぶつかりあいます】

【そして一歩踏み込み腹部に向かい突きを放つ】

/ついでにスレイブが装着してるアーマーは攻撃すればアーマーにダメージがいきスレイブにもダメージがいきますので
730 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 01:52:41.57 ID:nGiJB8ko
>>725
【避けられ若干悲しみつつ】
人の規格?
・・・・それがどうかしたんですか?
僕には貴方がかわいらしい女の子にしか見えませんけど・・・・・・・
まぁいいじゃないですか、そんなのどうでも。
【そう言いつつ、彼女の言葉を聞き】
僕の本質?
・・・・・・・ちょっと興味ありますね。
【会計をカードで済ませて】
731 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:53:13.61 ID:3LDVNEAO
>>726

……考えるのが俺の仕事なんだ
鈴音の髪は触り心地が良さそうだな

【半ば虚ろに答える】
【そう、酷く簡単なんだ】
【アポロニアも言った通りに】

【(でも)】
【(だけど)】
【(だって)】

【頭の中で氾濫する言葉を今だけは封じ】

……――――……――…………?

【キスを普通に受けた】
【躱すのが間に合わなかっただけだが】
【唇には全く温度がなく、僅かに荒れているのが分かるだろう】
732 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:53:14.01 ID:orboLkAO
>>727

【飛び去った後に、一枚の紙切れが落ちてきていた】

【「これが私の第二の能力、バードフォームというやつです。純粋に私をタクシーにしたければできましたのに…ね by鸞」】

/おつでしたー
733 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 01:53:39.55 ID:QirdEgko
>>711
「……くそ……が……」
【トリガーの意識が薄くなっていく】
【ぼんやりとしていく脳裏に浮かび上がる人陰、思い出す過去】
【──トリガー、この技はお前にしか教えない】
【──アクターは強くなりすぎた、あのままではいつか暴走してしまう】
【──これはサラマンダー流武器術で戦い合った時のみしか使えない“崩し”だ】
【──トリガー、頼んだぞ……“教える”のはアクターだが、“伝える”のはわしだ】

「……じー……ちゃん」

【右手に握る剣を地面に落とし、動かすだけで痛む右手を】
【震わせながら、胸元の服の下──隠れている形見のロケットを握りしめる】

……トリガーァァァァァァァァァ!!

「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

【二人の姿は再びブれ】
【ぶつかり合う】
【──が、その空気の流れは先ほどのピンと張ったものと違い】
【どこか湾曲したオーラが二人を包み込む】

(な──速──何故──)

【アクターの動きを超える、負傷したトリガー】
【否、速くなったのではない、“あえて半歩遅く動く”】
【アクター程この武器術を極めると、同じ武器術を使う相手の筋肉が動いた瞬間、これから先どんな動きをするのかが読める】
【だが、あえて半歩遅らすことで、その読みは“失敗”に終わり】
【結果相手の動きが的確に決まる】
【但し同じ武器術を使う者にしか効果が現れない──まさに“崩し”】
【次の瞬間、ブれ続けていた二人の動きが、急に止まる──】
734 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:54:18.08 ID:vO6rG6AO
>>728

…そして…ここで…震脚っ

【ズンッ】
【その場の地面を踏みしめ】

…両手首を戻しながら…引く…上半球を…描くように、だ
…そこから…対手の下腹部に向けて…双掌打!

【ボッ!!】

…威力は…震脚の力を…背中から…両手に…で出す
735 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:55:57.86 ID:fq0RqQAO
>>724
世の女性が性に関して閉鎖的すぎるのだ。
私の様な者と何も言わずに一夜を過ごす器量が足りない!
【腕を組みつつ抗議しながら】

精密なツッコミだな。
あなたの攻めには心打たれるものがある…
しかしそんなに私を責めて喜びを与えないで欲しいのだぞ?
【首を少し傾げながら悦に浸った表情を向ける】
736 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 01:57:36.75 ID:BsLJNcDO
>>721
ま、気にしないで。

【頭を撫でるのを止めて、手を下ろす――――】

キミがそう言うなら、私は応援することにしようかな
キミならきっと、もっと高みに行けると信じているから―――――
最悪、それとキミとで連携を組むって手段もあるね――――たしかに戦略に組み込めばかなり強力そうだ―――

【リロードを見つめると―――――その可能性を見出すように―――――】

結局は、やってみなければわからないさ
私はその時の装備によって得手不得手があるから……
けれど、拳を振るうのは久々だったからすっきりしたよ

そう、電磁投射砲――――――

その弾速は通常の銃とは比べものにならない――――多分、威力も
母親から受け継いだものだよ、この銃は―――――

私は母親の愛用したコイツが最強の武器だと信じている―――――!
737 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 01:59:32.76 ID:TfvyhAso
>>729

っ………………!

【ナイフを抜くも、突きに対応するには遅く】
【バックステップで避けようとするも、腹部に浅く当たり】

(ここは……一旦距離を取るか)

【腰のベルトに差した、リボルバー式の灰色の魔銃を右手で抜き】
【流れるような動作で、相手の胸部へと銃口を向け】

738 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:00:37.15 ID:2V1vYzU0
>>730

・・・そう
あまり意味の無い発言だった・・・忘れて

【興味なさげに話し】


・・・ヒト言で分かりやすく言うなら・・・貴方の本質は寂しがり屋

【会計を済ませるラグナの瞳を見ながら】
739 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 02:00:59.85 ID:LxcTNpIo
>>735
世の女性の器量が足りないんじゃない、
君が多くを求め過ぎているんだ!
【なんでやねん、という声が似合いそうな突っ込みを入れ】

あーあーはいはい別に喜びを与えているつもりはないから心打たれるなこのド阿呆。
……君はもう少し、自分を客観的に見つめ直した方がいい。
740 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:02:15.47 ID:tUsU/QSO
>>734
跳ね上げ……踏み込み…
【ズン】
背中から両手に……ドン……
【シュボッ!】
[なんかやっぱ軽い気もすんなぁ?]
とりあえずは………
【バットは 『双纏手 双掌打』を 習得した ?】
【ゼル伝のアイテムゲットみたいなかんじ】
741 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 02:02:38.34 ID:nGiJB8ko
>>738
・・・・・・・僕がさびしがり屋、ですか?
【首をかしげつつ言う】
742 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:02:57.25 ID:1yncE7co
>>731

仕事にするなよ。それだと義務感を感じてしまうからね
私が言いたい事はまぁたまには、と言うかしょっちゅうサボれって事だな
まぁそれはそれとして、機会があったら鈴音の頭を撫でてみな、心地良いから♪

【だから楽にしろ】
【ローグは笑いながら言う】

………畜生!お前本当に鈍感だな!
あと唇ちょっと荒れてるからリップクリームとか濡れよ?
唇がカサカサしていると色々と不便だから

【流石に何かリアクションがあるだろうと思ってたが返ってきた反応にオーバー気味に反応】
【それはそれとしてしっかりと唇の状態を伝える。妙に律儀である】
743 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:04:16.82 ID:W98T34oo
>>733
あ・・・。
【アクターが走り出した瞬間、彼女は何かを感じた】
(・・・ソル君が・・・負けちゃう・・・・・・!!)
【女の、勘だ】

駄目ぇぇッッ!!!
ソル君!!前に出ちゃ!!!
死んじゃうよぉぉおお!!!
【咄嗟に、アクターへと叫びかけ、引きとめようとする】
【しかし、それは届かない】
【届くはずが無い】

・・・・・・あ・・・。
(この領域には・・・入れない・・・私は・・・この境界を・・・侵せない・・・)
【そして、二人の動きが止まるのを、彼女が確認する】
744 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:05:36.56 ID:w.0G5kSO
>>737
…銃か…
【左手から彼女の能力…覇気で具現化した短剣を三本作り左手で持ちながら相手の出方を伺う】

【いつでも動けるようにしながら】
745 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:05:37.52 ID:tUsU/QSO
>>723
………うるせぇな………馬鹿な女がいやがる……
【金髪のオールバックで服装も態度も目付きも非常に柄の悪い男が機嫌悪そうにそっちを見ている】
746 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:06:26.38 ID:2V1vYzU0
>>741

そういう風に私の眼は視ている・・・

孤独を嫌い、他人を求めやすく、裏には八方美人な面を持つ・・・

・・・どう?思い当たる?

【店の出口へと歩きながら】
747 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:07:34.70 ID:3LDVNEAO
>>742

……あぁ、うん
そう――だな……

【相槌を打ちながらも】
【それは自分には酷く難しい事だった】
【しかしこれ以上言われても“今は”響かない……故に話題を終わらせようとして】

だってキス程度、慣れてる

【当たり前だろう?と頸を傾げてから】
【舌で唇を潤して】

別に不便は特にないよ

【淡く微笑む】
748 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 02:08:50.81 ID:nGiJB8ko
>>746
まぁ・・・・当たってますね。
・・・・孤独は嫌いですし、他の人と一緒にいるの好きですし。
・・・・・まぁ耐えられないこともないですけどね。
【苦笑しつつついて行く】
他に何かありますか?
749 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 02:09:00.81 ID:QirdEgko
>>743
(また──これだ──
 お前は──いつも周りから期待され──
 俺は努力しても──実力を認められない──
 誰かが──サラマンダー兄弟を──
 お前が陽──俺が陰って──言った──屈辱的だった──
 俺の周りには──誰もいなかった──)

「……っ……ハァ……」

【そこには、右肩から出血したトリガーが】

【鋼の義手である左手で握る剣を】

……………

【腹部、右太股、右腕に傷をつけて、地面に仰向けに倒れたアクターに向けていた】

「……俺の……勝ちだ……
 てめぇには……死んでもらう……」
750 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:09:31.07 ID:vO6rG6AO
>>740

…震脚は…地面を「踏みしめる」んだ…「踏み抜く」でも…「踏みつける」でも…ない
…まぁ…これは…難しいけどな

【構えを解く】

…修練で…感覚を掴むまでは…難しいはずだ
751 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 02:11:21.10 ID:bze30bko
>>736
【うーんと腕を組み】
そうですねぇ…
結局の所、思考じゃなくて本能ですからね、性質を理解すれば連携を組めそうですけど…
『キィン、キィン……』
最悪、敵に寝返る可能性を考慮しないといけませんね
【苦笑】

そりゃよかった
たまに思いっきり打ち込むと気分がいいですよね
私も気分がいいと拳でクロスカウンターを狙いに行くからよく分かりますよ

【母親という言葉に反応する】
【寂しそうに笑いながら】

お母さんの武器…ですか、いいですね、そういうの
私も、最強だと思いますよその武器

…絶対に私に向けないでくださいね
考えうる最強の武装しても避けるのも受けるのも無理ですから、それ
752 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:13:59.15 ID:1yncE7co
>>747

まぁ同じ話題はグダグダ続けてもしょうがないとして…
(反応悪いなーま、これ以上言ってもしょうがないか)

【ツァーリの反応を見て、頭に関しての話題を終了させる】

…慣れてるのかよ、オイ
んまぁ700年生きているからな。それでファーストキスだったら前代未聞の出来事になるからな
(もしくはコイツの恋愛感情とかそこら辺のネジは5,6本…いや、それ以上無いんじゃないか?)

【淡々としたツァーリの返しに思わず突っ込む】
【ローグはそんな事を思うが、事実は果たしてどうなのやら】

まぁいいや
妙に充実した時間を過ごせたし、私としては問題なし!
って、そろそろ帰らないと鈴音が拗ねる…!

【ケラケラと笑いながらふと思い出す】
【その時の表情はある意味でツァーリを怖がる以上にビビっているように見える…かもしれない】
753 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:14:45.98 ID:2V1vYzU0
>>748

いいえ、貴方はきっと耐えられない・・・

【振り返って、クスッとラグナに微笑み掛けて】

私は他にやることも無い・・・
そろそろ御暇しようと思っているけど・・・?

【聞く】
754 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:15:07.88 ID:W98T34oo
>>749
【その境界には入れない】
【彼女は数秒前に、そう言った】

【だが、腹部の痛みで、暫くは立ち上がれなかったであろう、その足は】
【腹部の痛みを少しでも抑えるために、押さえていたその腕は】
【自然と動く、動いてしまった】

【彼女は、無言で】

【アクターの下まで駆け、優しく抱きしめようとしていた】
755 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 02:15:11.88 ID:TfvyhAso
>>744

(アレが能力か……なんだろ、まだ良く分からないな)

【三本の短剣を、細目で見据えながらも】
【胸部を狙って引き金を引き、低威力の魔弾を放った】

【残弾数5、リボルバー式の為相手からも確認出来るだろう】
756 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:17:26.65 ID:tUsU/QSO
>>750
[踏み締める……ね…]
日々精進いたしますっ!……って訳でどりゃあ!
【やせいの バットが おそいかかってきた !】
[実戦こそが最高の修行なりぃぃぃぃぃ!!]
757 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:17:34.45 ID:o4.U5cAO
>>745
……誰が馬鹿女だって!?
ああ千代さんのことか!納得だ!!
【敏感にその言葉を聞き取り】
【男の方へ振り向くと、】

はっはっは、中々ワル男だねー!
【非常に失礼な発言をする】
758 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 02:18:03.14 ID:nGiJB8ko
>>753
・・・・・ふふ、その通りなんでしょうね、きっと。
【微笑みつつ】
けど・・・・・僕は耐えなきゃいけないんですよ。
【悲しげな表情を作る】

ええ、まぁ・・・・・・・・
【行っていいかという問いに反応して】
どうぞ?
759 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:18:57.35 ID:vO6rG6AO
>>756

…お前が敗けたら………

【ニヤソ】
【今まで出した事のないような嫌らしい笑み】

…来い

【小さく構える】
760 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:19:12.10 ID:3LDVNEAO
>>752

当たり前……あ、いや
……キスはしたこと無かったか……?

【おかしなことを呟いて】
【記憶を漁りはじめるがなにせ七百年分】
【すぐに思い出せる訳もない】
【因みにネクロフィリアなので螺子を巻く機関そのものが無いかと思われる】

へぇ、鈴音はそんなに怖いのか?

【淡く微笑んでみせる】
761 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:20:25.98 ID:w.0G5kSO
>>755
…くっ…
【横に跳び避けようとするが掠るように銃弾があたる】

……まずは……
【短剣を三本相手に向かい投げ放つ】

【普通にしていれば真ん中だけ相手向かい来るだろう】
762 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:20:40.99 ID:tUsU/QSO
>>757
【うっとうしそうに睨みながら】
うるせぇ、黙れクソアマ……ぶっ[ピーーー]ぞ……
763 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:23:19.02 ID:BsLJNcDO
>>751
最も自然に相手だけを狙わせる事が出来れば楽なんだよなぁ……

例えば、狩猟本能を擽らせるとか

その場合は逃げるのが一番じゃないかな?
逃げ切れるかが課題だけど……

【“そいつ”を見つめる――――――】
【“こいつ”がどれだけの機動性を持っているかわからないからだ―――――】

こう、思いっ切り殴るのってホントに気持ちいい。
ストレス発散にはこれが一番

あぁ、母親――――今は行方知れずだけどね
強く、美しい人だった――――今の私では勝てる要素が見当たらない―――……

【少し、うなだれて――――――】

あ、あぁ……大切な友人に銃なんか向けはしないよ
コイツは危なすぎるから、ここぞという時にしか使わないよ

【そして、時間を確認する――――】
【何か用事があるようで―――――】

っと、それじゃそろそろ時間みたいだ
リロード、またいつか会う日まで―――――

キミも、いい子にしてろよー?

【リロードと“そいつ”へと別れの言葉を告げて―――――】
【珠音は、踵を返すと歩き出す――――】
764 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:23:21.04 ID:o4.U5cAO
>>762
おやおや、物騒な発言をするもんだ!
まあ若いってことだね!若いって良いね!!
あたしも20年くらい若返りたいよ!!
【はははと笑いつつ無駄に胸を張る】
【この女、外見は20代前半にしか見えない】
765 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 02:24:20.54 ID:TfvyhAso
>>761

(一本しか来ない……のか?)

【真ん中のナイフを狙って引き金を引き、魔弾を放って弾こうとし】

(この距離じゃ埒が開かないな……キツイけど、接近するしか)

【成功した場合、正面へと走り出す】
766 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 02:24:54.82 ID:QirdEgko
>>754
「…………アクター、最後に言い残すことはねぇか」

…………

【アクターは優しく抱きしめられても、ただ空を見つめるだけ】

「…………じゃぁ……最後に俺が聞く……
 その女は……誰だ?」

【アクターの虚ろな瞳に、千鶴の姿が映る】

【いつも優しかった千鶴】
【どんなに俺が嫌な顔しても】
【千鶴は俺についてきてくれた】
【独りの俺を、千鶴は救ってくれた】
【いつも笑って……クッキー焼いて……】
【あのクッキー……また食べたいなぁ】
【千鶴の傍に……ずっと】
【ずっと……ずっと……】

……俺の


……初恋の相手だ
767 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:25:36.64 ID:1yncE7co
>>760

………ある意味完全記憶も役に立たないよね。些細な事となると
(うん、こういう表情があってこそツァーリと言う存在が確立する)

【ツァーリの言動を見て呆れたかのように言う】
【だがその内心はその言動を見て微笑ましく思っているようだ】

そうだな、例えるなら狭い範囲にいる猫に触れようとすると一定の距離を常に保とうと動き回る感じ
………解りにくいなぁ。まぁお前の(居ればだけど)大事な人から理由も無く不機嫌なオーラを漂わせていると想像してみて
多分、そんな感じであってると思う

【つまりそういうことだ、とローグ自身もちょっと解り難い例えを出す】
【とは言え、ローグ的にはこれが一番最適な評価である】

まぁそう言う事だから私は帰るねー
768 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:26:18.36 ID:tUsU/QSO
>>759
【ゾクッ】
…………ま、負けられないっ!
[最近平和だったからなぁ…鈍ってそうだな………]
【構えを取り、まずは距離を取ろうとする】
769 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:26:25.77 ID:2V1vYzU0
>>758

・・・じゃ、さよなら

服代の借りは次に会った時・・・返すかもしれない・・・

【ラグナに背を向け、目立たないように道の端を少女は去っていった】

【その背に夥しい殺気を引き連れて】


/お疲れさまでした〜
770 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 02:28:10.59 ID:nGiJB8ko
>>769
別に返さなくていいですよ。
これは僕が勝手にやったことですから。
【そう言って去りゆく背を見送る】
771 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:28:20.80 ID:w.0G5kSO
>>765
(…簡単にひっかかった…)
【真ん中の短剣は弾かれ左右の短剣は通り過ぎるが】

【左右の二つの短剣はブーメランのように戻り相手の背中を刺そうと襲い掛かるだろう】

【そして剣を構える】
772 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:28:28.76 ID:vO6rG6AO
>>768



【ズンッ】
【地面を踏みしめ】
【グオッ!ボッ】
【一足飛びで一気に距離を詰めながら左拳をバットの顔に向けて打ち出す】
773 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:28:28.72 ID:3LDVNEAO
>>767

……まぁいいや

【面倒になったのかその一言で終わらせ】
【ローグの比喩を想像しようとするが】

アイツが不機嫌になったことが無いから分からないなぁ……

【困ったように笑う】
【そしてその言葉に】

あぁ、ばいばい

【ひらひらと手を振った】
774 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 02:28:55.36 ID:nGiJB8ko
/>>770に追記
/おつかれー
775 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:28:56.86 ID:tUsU/QSO
>>764
黙れってのが聞こえねぇか?俺が言葉で言ってるうちにその口を閉じるんだな……
【不機嫌そうだ】
776 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:32:30.43 ID:o4.U5cAO
>>775
……うーむ、何ともムズかしい殿方だ!
【苦々しい表情をしながら呟き】

だけれど、あたしの口にはチャックが付いてないのよーごめんなさいねー
【ほんの少しだけ大人しくなった口調で謝罪の言葉を述べた】
777 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:33:42.23 ID:1yncE7co
>>773

それじゃーねーツァーリー今度こそ観察させてもらうからねー
(その発言だと居る事は居るんだな。まぁいっか)

【ツァーリの言葉に大事な人が居るんだろう、と思う】
【だが、それに自分が関る必要は無い、と即座に判断。放置決定】
【ツァーリに向けて手を振りながら家路に着く】

【帰ったら帰ったで何かしらあったかもしれない………多分】

/色々とお疲れ様でしたー
778 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 02:36:40.75 ID:bze30bko
>>763
【笑いながら】

私の能力である以上、こいつとは一生の付き合いになりそうですし、
なんとか仲良くなれるようやってみますよ

私からすれば、貴方も十分、強く…まあ、美しいってよりは可愛いですね

【お返しと言わんばかりに】

『ギィ…』

【珠音がその場を離れようとすると寂しそうに追いかけおうとする】
【すっかり弱ってしまっている"そいつ"をひょいっと拾い上げ、鞘に押し込んだ】

それでは、また会う日まで

【彼女と初めて出逢った日のように、余韻を楽しみながら見送った】

/気がつけば六時間、お疲れ様でしたー!
/能力説明が異常に長くて申し訳なかった、でもこれでwikiに載せられるぜ…
779 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:37:08.75 ID:3LDVNEAO
>>777

【ローグが去ってから】
【ふと顔を覆い隠す】

……思い出した
これが≪ツァーリ≫だった


――……なら、“―――”は誰……?


【本当に不思議そうな声音で呟いて】
【長刀を手にその場を去った】

/乙でしたー、ありがとうございました!
780 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:37:24.26 ID:tUsU/QSO
>>772
ふおっ!
【拳を左の甲で外側に逸らす】
[ったく……いっぺんくっつかれると厄介だぜ……]
『アフターバーナー』!
【右手から前方の李に向けジェット噴射のようにエネルギーを吹き付けて後退する】
781 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:38:00.58 ID:W98T34oo
>>766
・・・やだ・・・・・・。

【ぎゅぅ、込める力が強まる】

やだよぅ・・・ソル・・・。

【強まる】

やだよ・・・・・・ソル・・・・・・。

【強まる】

一緒じゃなきゃ・・・やだよぉ・・・。

【・・・強まる】
782 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 02:38:27.46 ID:TfvyhAso
>>771

っ………………!!

【二本の短剣が背中に深く刺さり】
【それ相応の血が流れ、悲鳴を口から漏らし】

(やられた……私が注意不足なだけか)
(模擬戦だしこの辺で止めてもいいけど……やられっぱなしは悔しいよね)

【痛みを堪えるように、ナイフを強く握り締め】
【腹部を狙って魔弾を一発放ち、ソレを追うようにして接近していく】
783 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:39:39.46 ID:vO6rG6AO
>>780

【ズンッ】
【飛び込んだ勢いで踏みしめる】

…む

【エネルギー噴射によって目眩ましの効果を受けたのか、動きが止まる】
784 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:41:43.69 ID:tUsU/QSO
>>776
【面倒くさそうにため息一つ】
いいから大人しくしてろ…こっちゃ今馬鹿な部下の尻拭いさせられて気が立ってんだ……
(面倒くせぇ女に絡まれたな……)
785 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:43:36.15 ID:w.0G5kSO
>>782
ぐっ…
【魔弾が腹部に命中。アーマーに少し皹がはいり、中のスレイブ自身にもダメージがいく】

【右手にもった剣で接近してきた相手にむかい横一閃を放つ】

【そして左手に覇気を溜めながら構えてる】
786 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:44:28.65 ID:o4.U5cAO
>>784
……そうなのかい?
あたしで良ければ話聞くわよー?
【きょとんとした顔で訊ねる】

何なら飲み物でも奢るし!
馬鹿な部下のことなんて忘れようぜー?
787 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 02:45:12.11 ID:QirdEgko
>>781
【カランカラン、と剣を地面に落とす音が響く】

「この剣をやる……
 お前の好きなようにしろ……
 それで俺に斬りかかろうが
 それで喉を引き裂こうが
 それでこの女を護ろうが……何だっていい……
 てめぇは今……一度死んだ
 ……二度とヴァイサイスもサラマンダー家も名乗るな」

【トリガーは左手で右肩をかばい、二人に背を向けて歩き出す】

【ふと、トリガーは立ち止まり】

「……けどまぁ……俺的には≪最強≫が≪二人≫いてもいいと思うけどな……
 あぁ、あとじーちゃんいつも言ってたぜ
 『アクター、あいつは今までのサラマンダー一族で一番強い』ってよ」

(「悪いじーちゃん、言っちまった
  けど多分……じーちゃんは、アクターを[ピーーー]ために“崩し”を俺に教えたわけじゃないんだろ?
  これで正解だ……これでいい」)

【トリガーの心の中に、復讐という塊はいつしか消え】
【そのまま、トリガーはその場から歩き去っていった】

【そして、天からちらつき始める、こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい

なぁ……千鶴……
お前さ……付き合ってる人とか……いる?

【アクターの口が、ゆっくりと開く】
788 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:45:41.36 ID:tUsU/QSO
>>783
【7、8メートル程度離れて着地】
……近付くのは自殺行為だな……んじゃま……俺らしく………
【鎖鎌を取り出し、地を這うように足元目掛け投げ付ける】
789 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:45:51.86 ID:BsLJNcDO
>>778
/ホントだww長い間お疲れ様ー
/いえいえ、こちらも結構長くなってしまって…
790 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:49:06.88 ID:vO6rG6AO
>>788

…噴っ

【飛んでくる鎌を踏みつけ砕こうとする】
791 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:49:31.06 ID:W98T34oo
>>787
あ・・・え・・・。
【呆然】
【じぃ、と落とされた剣を】
【トリガーの顔を】
【アクターの顔を】
【それぞれ、眺め】

・・・あ。
【やっと、場を理解する】

えっと・・・いない・・・です。
【泣き顔やら、キレ顔やら、色々と見られた】
【その恥ずかしさからか、何故か敬語で返事をする】
792 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 02:52:07.74 ID:TfvyhAso
>>785

くぅ………………。

【ナイフを上へと振るい、一閃を弾こうとし】
【相手の腹部を狙い、押し出すように蹴りを放つ】
793 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:52:53.97 ID:tUsU/QSO
>>786
あ゙ぁ゙?部外者が余計な首突っ込むんじゃねぇよ。
(大体、ヤクの売買でのヘマなんてカタギに言えるかっつの………)
【終始つんけんしてる】
さっさと買い物でもなんでもして帰るんだな。
794 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 02:54:18.05 ID:QirdEgko
>>791
……丁度……良かった……

【千鶴の目を見る】
【その表情には、冷ややかな眼も】
【取ってつけた感情も無かった】

【静かに雪が顔の上に落ちてくる】

良かったら……付き合って下さい
795 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:56:26.38 ID:o4.U5cAO
>>793
そーんな風にツンツンしないのー
ほら、愚痴ってのは誰かに聞いてもらった方がスッキリするでしょ?
因みに買い物はもう済んだ!
【ビニール袋を掲げてみせ、ニイと笑う】

大丈夫だって、千代さん口堅いからさー
796 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:56:54.57 ID:tUsU/QSO
>>790
【鎌はたやすく踏み砕かれ】
[げっ……目茶苦茶だろ………]
【鞭の様に鎖をしならせ李の顔面を打とうとする】
797 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:58:03.63 ID:w.0G5kSO
>>792
【剣は上へとはじかれ】

ぐっ!!
【蹴りをくらいダメージをおうが】

……あまい!……
【軸になってる足に向かい足払いをかけ体制をくずそうとする】

【そして左腕には覇気がどんどん貯まっていく】
798 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:59:21.36 ID:W98T34oo
>>794
・・・。
【無表情】
【その顔が、どんどん赤くなり】
【それを誤魔化すために、フルフルと頭を振り】

【アクターの、鼻の上に落ちた雪を、さっと舐めとって】

喜んでっ。
【ニコリ、と涙を流して笑う】

/あれ?グッドエンド・・・^p^?
799 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 02:59:31.49 ID:vO6rG6AO
>>796

【一歩前に出ながら】



【右手を顔面の前に出して防御する】
800 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 03:01:57.34 ID:LxcTNpIo
/>>735の人は寝落ちだろうか
>>739でレスしているが、もしそうなら適当に話して別れた、というようにしてもらいたい
801 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:02:02.82 ID:o4.U5cAO
――…………

【路地裏に、ひとりの幼い少女が横たわっていた】
【黒いニット帽を目深に被り、血に汚れた白いローブを羽織った小柄な少女だ】
【左頬の大きな傷痕はその存在を誇張するようにただ其処に鎮座している】

【薄く目蓋が開かれている】
【そこから覗くのは、深海よりも暗い深緑の双眸】

…………

【眠っているのか、はたまた意識が飛んでいるのか――それとも、死んでいるのか】
【微動だにしない。瞬きはおろか、呼吸による胸や肩の上下もない】

【細く黒い空から降りてくるのは、月と星の微かな光だけ】

【薄く目蓋が開かれている】
【やがて目蓋は「瞬き」というひとつの動作を始める】
【それはひたすら機械的に】
【それはひたすら繰り返される】

【少女は上体を起こす】
【腰が――関節が、全身のあらゆる箇所が“痛い”】

【重い両腕を持ち上げ、緩慢な動作で黒いニット帽を取ると】
【そこには、普通人間の持ち得ない「猫の耳」が在った】
【暫くすると、「それ」は灰の如く崩れ去り静かに最期を迎える】

……――Hail

【ふと、呟く】
【その名を持つ人物は「私」を捜しているらしい――】

【ならば】

   コロス
……迎え討つまで

【少女はひとり立ち上がり】
【ふらり、覚束ない足取りで路地裏を歩く】

【関節から全身のあらゆる箇所からバキ、バキ、という嫌な音を響かせながら】
【少女は、本来在るべき姿へと還っていく――】



【――瞳は、戻ってこなかった。】



/絡み不要
802 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 03:04:01.12 ID:QirdEgko
>>798
……嬉しいなら……泣くなって……

【ニコリと微笑むアクターの瞳から、雫が落ちる】
【その涙は枯れていたモノ】
【ずっと流すことの無かった涙を】

【──初めて流した】

/Congratulations!
803 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:04:33.26 ID:tUsU/QSO
>>795
だっから…………っはぁ………ったく…よくまぁこんだけいってもビビらねーで食い下がるなぁ?あん?
【呆れてる】
804 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:06:13.11 ID:W98T34oo
>>802
うん・・・ごめんね・・・。
【涙を拭う】
【流れる】
【また拭う】
【流れる】

ごめんね・・・でも・・・。
【拭う】

すっごく・・・いま・・・しあわせ・・・。
【笑い、拭う】

/ちぇー・・・バッド狙ってたのにー。
805 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 03:06:45.02 ID:TfvyhAso
>>797

くぅ………………

【足払いを食らい、簡単に体勢を崩されるも】
【直ぐに蹴った脚を戻し、地面を踏みしめて持ち直そうとし】
806 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:06:55.04 ID:tUsU/QSO
>>799
【ジャラッ】
そらっ!まだ行くぞ!
【再び鎖をしならせ前に出した右手に巻き付けようとする】
807 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:07:35.52 ID:o4.U5cAO
>>803
はは、だってそりゃ人と会話するのが好きだからねー。
それに一々ビビってちゃあ千代さんらしくないもの!
……一応訊くけれど、『黙らないとコロす』ってのは本意かい?

【元気良く答えてから、然程恐怖していない様子で訊ねる】
808 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:09:52.83 ID:vO6rG6AO
>>806



【右手に鎖を巻き付けられる】
【が】



【まるで何事もないかのように歩いて近づいていく】
809 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 03:11:10.14 ID:QirdEgko
>>804
……バーカ……
俺んが……幸せだ……

【恥ずかしがることなく、台詞を吐き捨てる】
【“陰”と呼ばれ続けた少年に、ようやく光が差した】
【とても、嬉しいだろう】

【雪が舞う】

【二人の新たな道を、祝福するように】

/詳しくは舞台裏で
810 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:13:24.10 ID:w.0G5kSO
>>805
……インパクト!!!……
【覇気を纏った左腕を立て直そうとする相手の腹部に向かい突き出し一気に放出させ覇気の衝撃波を殴った瞬間に放とうとする】
811 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:14:25.09 ID:tUsU/QSO
>>807
………そう簡単にカタギにゃあ手ぇ出さねぇよ…………ま、邪魔な奴にゃあ容赦しねぇがな。
812 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:17:14.31 ID:tUsU/QSO
>>808
これで終わりじゃあねぇ……よ!
【手から放電、鎖に電気を流す】
813 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 03:18:37.55 ID:TfvyhAso
>>810

っ………………!!

【衝撃波が直撃し、後方へと吹っ飛び】
【そのまま、ダメージにより仰向けに倒れ込んだ】
814 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:18:37.92 ID:o4.U5cAO
>>811
…ふふ、そりゃ良かった。
中々良い奴じゃないの
【にこり、あどけない笑みを見せてから】
あたしは槙 千代(マキノ チヨ)って言うんだ。しがない喫茶店の店長さ!
君の名前は?
【ビニール袋から缶ビールを取り出し、相手に投げ渡そうとしながら名乗って】
815 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:21:12.36 ID:vO6rG6AO
>>812

…が!?

【直撃】

…ぐ…

【動きが止まる】

(…好都合だ)
(…大会でも…やられた電撃)
(…こいつを…逆に…利用する…!)

【電撃が李の額に集約していく】
816 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:21:24.19 ID:w.0G5kSO
>>813
……コレ以上は…ヤメにするか?…
【腹部を押さえながら言う】
【甲冑みたいなアーマースーツで顔は見えないがかなり疲労してるようだ】
817 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:22:26.69 ID:W98T34oo
>>809
・・・うん・・・うん・・・。
【ぎゅぅ、と雪を眺めながら、アクターを抱きしめる】

【数km離れた上空】
【空を往く列車の上で二人の男が、彼女らを眺めていた】
『頭、行かなくて良いのか?アンタの幼馴染だろう?』
「・・・俺のじゃねぇさ。それに、確かに昔からの付き合いだけど、あれには割って入れねぇよ」
『・・・そうさな』
『旦那も早く奥さんが見つかると良いねぇ?』
「俺のじゃねぇさ、あれも」
「それに俺はもう、諦めてるしな」
『で、今後はどうすんだよ?』
「・・・千鶴には、銀影団を抜けてもらう。家はアイツにやる」
「・・・・・・もう俺たちには関わらずに、幸せに生きて欲しい」
『・・・勝手だねぇ』
「それで今まで通してきたからな」
「・・・」
『・・・』
「ハハ」
『ハハ』
「ハハハ・・・」
『HAHAHA!』
「さぁ、出発だ」
『おうさ』
【二人の男は、列車の上】

【その後に記される『銀影史』】
【この歴史書にはコレ以降、峰 千鶴という人物は登場しなくなった】
【しかし、彼女はまだ表舞台に――】

/うい、それじゃあこれくらいで。
//お疲れ様でしたー。
818 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 03:24:33.94 ID:TfvyhAso
>>816

…………あぁ、私の負けだ。
これ以上やれなくも無いが、危険になるしな…………。

【魔銃とナイフをしまい、倒れたまま深くため息をつき】
819 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:26:32.72 ID:tUsU/QSO
>>814
あぁ?良い奴ってのは違ぇなぁ、気に入らねぇからって好き勝手してちゃ商売にならねぇのさ。
………李・王(り・わん)だ……
…ま、テメー顔は中々良いからなぁ…体売ってでも金が欲しいときゃいつでも来な、喫茶店なんかよりよっぽど稼げるぜぇ?
820 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:28:35.29 ID:w.0G5kSO
>>818
……わかった…
《CANCELLATION》
【機械音声がなると元の姿にもどる】

……疲れた…私は寝る…
【そう言ってベンチまであるき眠りつくように倒れた】

/遅くまでありがとうございます。乙でしたー
/スレイブの戦い方に問題ありませんでしたか?
821 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 03:28:56.13 ID:QirdEgko
>>817
【この冬で一番暖かい夜】

【アクター──ソルは、幸せでいっぱいだった】

/お疲れさまでしたー
822 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 03:31:01.01 ID:TfvyhAso
>>820
/お疲れ様でしたー
/特に問題はないと思いますよ。
823 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:31:32.04 ID:o4.U5cAO
>>819
あたしが言うから良い奴なの、人の厚意は素直に受け取りなさい!
【ややムスーとした表情で言うが、何処と無く楽しそうでもある】

で、これもあたしの厚意だから素直に受け取りなさい!
【ニイ、と笑って缶ビールをそちらに投げ】

うんうん、李・王ね。宜しくぅ!
……あらやだ!顔良いだなんて千代さん嬉しいよ!
嬉々とした表情でハシャいじゃうよ!
でもまあ千代さんの身体は粗悪品だからきっと商売にならないねー、残念だが!
【きゃっきゃしている】
824 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:31:35.72 ID:tUsU/QSO
>>815
動きが止まった……チャンス………!
【右手で鎖を掴んだまま視認が難しい程の細さのワイヤーを括り付けたブーメランを李目掛けて投げ付ける】
825 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:32:03.48 ID:fq0RqQAO
>>800
/見逃していましたです…
/本当にすみませんでしたなのですよ
/お疲れ様でしたなのです
826 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 03:35:07.46 ID:LxcTNpIo
>>825
/いやいや、見逃していたなら仕方ないさ
気にしないでほしい、お疲れ様
827 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:35:37.44 ID:tUsU/QSO
>>823
【諦めたように缶を受け取り】
……言葉の端々がババくせー奴だな………
828 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:36:39.47 ID:vO6rG6AO
>>824

…我流八極門絶招…









【ピイッ!】
【目にも止まらぬ速度の左拳】
【その速度はまさに電光石火】
【左拳という雷がブーメランに向かう】
829 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:41:24.79 ID:o4.U5cAO
>>827
ババくせーだと!?き、貴様……
……何故千代さんがオバサンだと解ったァーッ!
そう、現在34歳……!
ここ14年間あたし一体何してたんだろうと日々自己嫌悪に陥ってます……!!
【握り拳を作りつつ何かダラダラと語ってから】

んじゃっ千代さん帰っちゃうよ!
また今度会ったときにでも飲みながら話そう!
またね、王!
【手を数回大きく振ったあと、上機嫌で夜の街へと繰り出していった】
【なんていうか終始煩い女だった】

/お疲れ様でしたー!
830 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 03:59:23.11 ID:tUsU/QSO
>>828
【ブーメランは破壊される】
[チィッ!片っ端から壊されちゃあ仕込みもできやしねぇ……!]
苦手なタイプだよ全く…!
【ブーメランに付いていたワイヤーを振るい李の首に巻き付けようとする】
/遅くなってすいません、急に携帯が繋がらなくなってしまって……
831 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 04:02:04.26 ID:tUsU/QSO
>>829
全く……台風みてーな女だったな…………俺とは合わねータイプだ……
/遅くなってすいませんでした、急に携帯が繋がらなくなってまして……乙でした!
832 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 04:08:25.12 ID:vO6rG6AO
>>830

…『疾風迅雷』・足

【バチィッ】
【右足が電撃に包まれる】
【ワイヤーが首に巻き付いた瞬間】
【ドンッ!】
【一足】
【一瞬で一気に距離を詰めながら左拳をバットの顔に向けて打ち出す】
833 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 04:16:57.60 ID:tUsU/QSO
>>832
っ!
【目が見えない分周囲のエネルギーを察知して様子を把握しているため右足の放電に一瞬早く反応、両腕でガードし直撃は避けた…と言っても大きく後ろに吹っ飛び転げる】
[まぁた体イジったのかぁ?もう拳法家ってよりサイボーグじゃねぇかぁ?]
……っつつ…流石は師父だ……一撃が重いな……
【起き上がり拳を構える】
ちまちまやってたんじゃあ一生勝てないってのは分かったよ…だから…真っ正面から行く………!
834 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 04:22:51.71 ID:vO6rG6AO
>>833

…むぅ…

(…どうも…難しいな)
(…電撃を…氣で制御して…部分的に…強化する技…『疾風迅雷』)
(…が…強化の度合いが…制御しきれん)
(…慣れるまで…苦労しそうだ、な)

【小さく構える】
【右足の放電が止み李の眉間が放電し出す】

…やれるもんなら…やってみろ…





835 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 04:32:13.82 ID:tUsU/QSO
>>834
だったらこっちは……せめて二撃までは耐えてやる………
【負ける前提なのか…?】
【ズンッ】
【まだ未熟ながら震脚で踏み込もうとする】
836 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 04:40:21.61 ID:vO6rG6AO
>>835

【ズンッ】
【その場で地面を踏みしめる】



【バットの震脚の前足を左足で足払いをかけ震脚を阻害しようとする】
837 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 04:43:00.14 ID:tUsU/QSO
>>836
【足を払われ体制を崩す】
まずいっ!
【咄嗟に腕でガードの体制をとろうとする】
838 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 04:58:43.96 ID:vO6rG6AO
>>837

…食らって覚えろ

【グンッ】
【下から自分の両手首をバットのガードに向けてはね上げ防御をがら空きにしようとする】
【はね上げの勢いで体勢が崩れるかもしれない】
【はね上げた両手を引き】







【中段双掌打】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
839 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 05:06:39.70 ID:tUsU/QSO
>>838
ぐは……っ!
【直撃し物凄い勢いで吹き飛ぶ】
(こ…れは……マジに…キツイ一撃……流石は師父だ…だが…っ!)
だから…イイ!この……『威力』だから…!この…『勢い』だからこそ……イイ!
【吹き飛ぶその手に繋がっているのは先程李の首に巻き付いたワイヤー、李の一撃により吹き飛ぶ勢いでワイヤーは強く首に食い込み絞まるだろう】
[これがまさに、「自分の首を絞める」って状況なワケだぁ!]
ぐえあっ!
【ドゴォォン】
【その体は吹き飛んだ先の壁を崩し壁は瓦礫となる】
【人間は頸動脈を圧迫されると、早くて2、3秒で『落ちて』しまうらしい】
840 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 05:10:26.55 ID:vO6rG6AO
>>839

…あ

【スパッ】
【李の首が「落ちる」】
841 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 05:12:58.76 ID:tUsU/QSO
>>840
…………………ギャーーーーーーーー!!!?
[ノォーーーーーーーーーーーーーーッ!!?!]
【大大パニック】
……あ……あ……お…俺は………なんて事を…………orz
[う、埋めっ!…いやっ!沈めっ!?]
842 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 05:16:32.51 ID:vO6rG6AO
>>841

…元気だな…お前

【落ちた首を身体が拾う】

…一撃で…沈めるつもりだったんだが
843 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 05:23:41.61 ID:tUsU/QSO
>>842
ひ、ヒィィーーーーーーーーーーーーーーッ!!
[ちゃんと供養しますから!遺棄しませんから勘弁してーーッ!!]
【パニックの賜物、火事場の馬鹿力、わたわたとクナイで地面に穴を掘っていたのを放り出し、震えながらお経を唱え始める】
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏………………ガクガクブルブル
844 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 05:28:12.09 ID:vO6rG6AO
>>843



【身体に首をはめる】

(…頑丈さは…もしや士道並みか?)
(………ここ最近…俺の自信って奴が…先に吹き飛びそうだ、な)

【ため息】

…おい…バット
845 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 05:31:12.50 ID:tUsU/QSO
>>844
ひっ!?
【ビクッ】
【恐る恐る見上げる】
846 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 05:34:22.55 ID:vO6rG6AO
>>845

…お前…言っただろ…「サイボーグ」って
…その通りだ
…今の俺は…脳ミソ以外…全部機械で出来てる
…頭が取れたぐらいじゃあ…死ななくなったんだ

【無表情で見下ろす】
847 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 05:37:19.35 ID:tUsU/QSO
>>846
……………死んだかとおもった……………
【腰が抜けてへたる】
[って………マジで全身メカかよ…ビックリした………埋めるか沈めるか一瞬悩んじまったぜ………]
848 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 05:39:36.38 ID:vO6rG6AO
>>847

…一度「死」んで…身体をやり替えた形だ、な

【眉間の放電が止む】

…まぁ…不便は無いから…いいんだが
849 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 05:46:20.84 ID:tUsU/QSO
>>848
いやはや………一度死んだって……とんでもないな…………
[義手……全身………次はどうなってんだろうな………]
と、とりあえず久々の実戦楽しかった〜、わざわざ付き合ってくれてありがとう。
850 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 08:39:10.33 ID:vO6rG6AO
>>849

…あぁ

【背中を向けて歩き出す】

…じゃあな

【歩いていった】

/寝落ちすいません
/乙でしたー
851 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 09:09:05.46 ID:hm7TolY0
【路地裏】

・・・・・えっと〜

【ピンクのポニーテイル、頭にはデフォルメされたティアラ】
【紫のローブを身に纏ったおっとりした雰囲気の女性が】

・・・・・人を呪わば穴二つ〜♪

【迷っていた】
852 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 09:40:45.90 ID:EC5k/IAO
>>851

うわ〜なんか変な人いるよ…
【カチューシャを付けた青年がチラチラ見ている】
853 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 09:44:45.57 ID:hm7TolY0
>>852

あら〜?

【にっこにこしながら】

まあまあ、うふふ〜

【彼にずんずん近づいて来る】
854 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 09:57:11.21 ID:EC5k/IAO
>>853

(やべ〜こっち来るよ!)
な、何か?
【作り笑顔で問い掛ける】
855 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 10:01:31.29 ID:hm7TolY0
>>854

【穏やかに微笑みながら】

えっとですね〜、うふふ〜

お母さん、路地裏から出たいので、道を教えてくれませんか〜?

【妙な一人称である】
856 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 10:02:10.97 ID:RESaVPE0
【街】

んー……。
もっと、もっとこの力を試してみたいなぁ。
誰か居ないかなー?

【薄紫の髪、真紅と金色のオッドアイの少年が】
【街を、ふらふらと歩いている】
857 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 10:06:33.67 ID:EC5k/IAO
>>855

えっ!?あっはい、そこの角を右にいって次の角を左にいってその先を左です…
分かります?
【不安げに】
858 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 10:09:04.97 ID:hm7TolY0
>>857

まあ〜!
はい、分かりましたよ〜!

【えっへんと胸を張りながら】

そこの角を左に曲がって電波を受信ですね〜!

【耳鼻科池】
859 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 10:12:22.21 ID:EC5k/IAO
>>858

(大丈夫かこの人)
違います…仕方ないですね俺も一緒に行きますついて来て下さい
【やれやれといった感じで】
860 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 10:15:50.54 ID:hm7TolY0
>>859

まあ〜♪

【能天気に】

ありがとうございます〜!
ありがたや、ありがたやです〜

【にこにこしながら彼に着いて行く】
861 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 10:17:23.62 ID:EC5k/IAO
>>860

で、お姉さんはこれからどちらへ?
あっそこ段差気をつけて
【問い掛けながら手を差し出し】
862 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 10:21:34.26 ID:hm7TolY0
>>861

【彼の手を取り、段差に気をつけて】

まあ、お姉さんだなんて〜

【顔を赤らめて照れながら】

私、もう40代なのに〜・・・お世辞が上手ですね〜♪

【くすくすと楽しそうに笑う】

なになに、ちょっと人探しです〜
863 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 10:29:19.22 ID:hm7TolY0
>>862
/すいません、「私」を「お母さん」に脳内変換お願いします
864 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 10:30:15.92 ID:EC5k/IAO
>>862

いえいえ充分お若いですよ〜
捜し人っもしかして旦那様ですか?
【笑顔で問い掛ける】
865 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 10:33:07.13 ID:hm7TolY0
>>864

そうですか〜?

【嬉しそうに答える46歳】
【ちなみに見た目は二十代くらい】

探しているのは娘・・・じゃなくて、親戚の子です〜

【そして、はっと思い出したように】

申し遅れました〜
お母さん、呪術師を営んでおります―――不平等ベジタブルといいます〜
866 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 10:40:19.74 ID:EC5k/IAO
>>865

(じゅ、呪術士…)
へ、へ〜俺はしがないなんでも屋の晃ですよろしく
【笑顔で握手を求める】
867 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 10:45:33.63 ID:hm7TolY0
>>866

はい、よろしくです〜

【平和な笑顔で握手を返しながら】

―――そうだ、晃クンっ

【思いついたように】

誰か、呪いたい人などはいますか〜?
道を教えてくれたお礼に、今なら18禁コースも受け付けますよ〜

【18禁コース=グロテスクと阿鼻叫喚のコース】
868 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 10:47:14.09 ID:phkJloc0
【街】

んー……。
もっと、もっとこの力を試してみたいなぁ。
誰か居ないかなー?

【薄紫の髪、真紅と金色のオッドアイの少年が】
【街を、ふらふらと歩いている】
869 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 10:50:50.62 ID:EC5k/IAO
>>867

い、いえ〜特に今は呪いたい人はいませんね〜
まっ復讐なら自分の力でやりますしね…
【焦った後一瞬暗い顔になる】
870 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 10:57:13.56 ID:hm7TolY0
>>869

復讐、ですか〜・・・

【一瞬、ぎらりと目を光らせて――また、平和な微笑みに戻ると】

・・・自分の力でやろうとするのは、良い事です〜
頑張ってくださいね〜?
どーせならめったんめったんに〜、内臓が原型を留めないほど【以下、検閲により削除】

【嬉々として耳を塞ぎたくなる様な話をする彼女】
【―――そろそろ、路地裏の出口が見えてきた頃だ】

あら〜・・・では、ありがとうございました〜♪
このご恩、お母さんは忘れません〜!

【またどこかで〜!と手を振りながら、人ごみへと消えていった】

/お疲れ様でしたー!
871 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 11:03:07.13 ID:EC5k/IAO
>>870

では、捜し人見つかるといいですね!
【手を降る】

/乙です
872 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 11:06:47.97 ID:w.0G5kSO
>>871
/横だが晃ってヴァンスの人?
/違うなら晃って名前のキャラがヴァンスの人が使ってますよ
873 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 11:11:54.40 ID:EC5k/IAO
>>872

/違いますよ〜適当にその場のノリでつけましたww
/じゃあ次は変えますね、指摘ありがとうございます
874 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 12:38:05.62 ID:VGSaVQU0
【公園】

退屈だなー……、見つかんないし。

【ネクタイ付きワイシャツとデニムのショートパンツを着て】
【肩くらいまでの黒毛の癖毛の少女が】

【きょときょとと、あたりを見渡している】
875 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 12:51:47.15 ID:gZkQTFQo
【公園】

う゛あ゛−・・・
私はウサギじゃないが一人だと氏んでしまう・・・
ぐーあーーー・・・

(らぶみーっ・・・)

【濃緑色のマントを羽織り、黒いマスクと耳あてをした青年が】
【何やら悶々としながらベンチに座り込んでいる】
876 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 12:52:41.18 ID:VGSaVQU0
【街中】

……見つかんない! 退屈だー……

【ネクタイ付きワイシャツとデニムのショートパンツを着て】
【肩くらいまでの黒毛の癖毛の少女が】

【きょときょとと、あたりを見渡している】
877 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 13:00:28.54 ID:EC5k/IAO
>>876

お嬢ちゃん何かお探しかな?
【カチューシャを付けた青年が話しかける】
878 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 13:03:08.96 ID:svu13UDO
【街中】

・・・・・・(自分がお年玉をあげるべきなのかも・・・・・・。)

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている。】
【なにやら、考え事をしているようだ。】
879 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 13:04:53.88 ID:VGSaVQU0
>>877
…………。

【そっちに視線を向けて、数秒じとぉ、と青年をガン見して】

なあお前、最近この辺で鈴だらけの女の子を見なかったか?

【びしり、と右手の人差し指を突きつけつつ、首をかしげる】
880 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 13:06:51.51 ID:EC5k/IAO
>>879

あっお兄ちゃんは怪しい物じゃないよ〜
人を助けるお仕事してるんだ
【焦りながら説明する】
881 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 13:08:46.36 ID:VGSaVQU0
>>880
そんなのどうでもいいから、見たか? 見ないか?

【焦る青年を全く気にせず、もう一度聞いて、首をかしげる】
882 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 13:09:58.22 ID:fq0RqQAO
【街中】

………………
【黒髪のセミロングに人形の様に整った顔立ちでメイド服から覗く白い肌がひどく印象的な少女が八百屋の前でジッと野菜を睨みつけている】
【右薬指には赤い指輪がされている】
883 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 13:11:17.89 ID:EC5k/IAO
>>881

えっいやぁ見てないなぁ〜
友達捜してるの?手伝おうか?
【胸に手を当てて笑いながら答える】
884 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 13:12:24.84 ID:VGSaVQU0
>>883
ふうん、見てないのか。

【ようやく突きつけてる指を下ろし】

いや、いい。
私はお前なんかに頼るほど、落ちぶれてないんだ。

【どこか不機嫌そうな顔で、偉そうなセリフを吐くも】
【悪気は無さそう】
885 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 13:22:02.27 ID:EC5k/IAO
>>884

まぁそう言わず、俺これでも情報屋の友達がいるんだ、任せてよ!
【ガッツポーズをして話す】
886 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 13:24:35.42 ID:VGSaVQU0
>>885
だから、要らないって言ってるだろ?

【ジト目で青年を睨みつけ】

お前とか、その友達とか、頼らなくても見つけられるからいいんだ!

【びしっ、とまた指を突きつける】
887 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 13:28:24.73 ID:EC5k/IAO
>>886

いや、でもまだ見つかってないんでしょ…?
【苦笑気味に話す】
888 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 13:30:09.93 ID:svu13UDO
>>882

【少女が睨んでいる野菜に手を伸ばす、白くて半透明な手】
889 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 13:31:44.06 ID:svu13UDO
>>888の日本語がおかしい。

【少女が睨んでいる野菜に伸びる、白くて半透明な手】
890 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 13:32:45.66 ID:VGSaVQU0
>>887
だからなんだ?

まだ、探し始めて1日も経ってないんだぞ!

【やっぱりどっか偉そうに言う】
891 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 13:33:54.59 ID:fq0RqQAO
>>888
……?
【それを凝視しながら固まっている】
892 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 13:35:32.27 ID:EC5k/IAO
>>890

あーそう、まぁとりあえず友達に電話してあげるから
その子の背丈や年齢は?
【携帯を取り出す】
893 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 13:35:34.79 ID:svu13UDO
>>891

【野菜を掴み、少女の視界から消えるように、手が来た方向へ戻っていく。】
894 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 13:37:22.60 ID:VGSaVQU0
>>892
知らない。

【突きつけた指を戻して、腰に手を当て】
【偉そうに胸を張る】
895 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 13:41:29.40 ID:EC5k/IAO
>>894

へ?お友達じゃないの?
【ひょうしぬけした感じで】
896 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 13:42:49.50 ID:VGSaVQU0
>>895
誰が友達って言った?
それはお前の勘違いだろう? 私はそんなのと友達じゃないぞ
会った事も無いしな。

【いちいち偉そうな態度で言って】

それに、知ってたとしてもお前になんか言うもんか。
私はお前になんか頼らなくたって見つけ出せるんだよ!

【やっぱ偉そう】
897 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 13:47:32.32 ID:fq0RqQAO
>>893
…………
【ゆっくりと手が戻る方へと視線を移す】
898 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 13:50:53.06 ID:svu13UDO
>>897
【そこには・・・・・・。】

・・・・・・。

【代金を払ってないのに、野菜をむしゃむしゃと食べる】
【白いワンピースの、肌が透き通るように白くて半透明の少女が】

【少女が、手の主だろう】
899 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 13:55:37.59 ID:EC5k/IAO
>>896

あっあっそう…
【ちょっとたじろぎ】
ああ…うん…ありがとう…それじゃ
ピッ
捜してる子の居場所が分かったよ〜
【携帯を切り笑顔で話す】
900 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 14:00:43.33 ID:e6/rq4.0
【街】

んー……。
もっと、もっとこの力を試してみたいなぁ。
誰か居ないかなー?

【薄紫の髪、真紅と金色のオッドアイの少年が】
【街を、ふらふらと歩いている】
901 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:00:58.05 ID:fq0RqQAO
>>898
…あの…
お言葉で御座いますが…
代金をお支払いになられていないのではないでしょうか…
【恐る恐る話し掛ける】
902 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 14:01:13.91 ID:VGSaVQU0
>>899
……ふーん。で?

【で? と来たもんだ】

まだ何も言ってないのに見つかったのか、凄いな。

……信じると思うか? この私が。

【明らかに信じてない様子で、じとぉ、と青年を睨みつける】
903 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:05:03.38 ID:svu13UDO
>>901

なんだよう、メリーに文句言うのか?
メリーは野菜を食べてるだけだぞぅ!

【野菜をむしゃむしゃ立ち食いしながら相手を睨み、そう返事をする。】
【ただ、話が噛み合っていない】

【睨んではいるが、不機嫌ではないようだ。】
【メリーというのは彼女の一人称だ。】
904 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:07:03.32 ID:EC5k/IAO
>>902

いや、最初に特徴は言ったでしょ鈴だらけって…
【うなだれる】
中央通りにいるらしいけど行く?
【やれやれといった感じで】
905 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 14:09:27.35 ID:VGSaVQU0
>>904
ふーん。それ以外が一切分からなくてもそれで分かるのか。

【はぁ、とため息を吐いて】

私はそんな誘拐のテンプレ文句に釣られてホイホイついていったりしないんだよ
残念だったな、誘拐されるのは嫌だから、帰るぞ。

【青年にくるりと背を向けて、中央通りとは真逆のほうへ歩いていこうとする】
906 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:11:54.91 ID:3LDVNEAO
【路地裏】

【白のワイシャツに神父然とした禁欲的な黒のコートを羽織った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を抱きかかえ】
【頸や手首や掌などの露出している肌には包帯が巻かれている】

………………。

【壁に背中を預けて地面に座り込み】
【顔を俯かせ屍体のように其処にあった】

【周囲に生物の気配は無い】
907 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:12:34.21 ID:fq0RqQAO
>>903
いえ…決してその様な事は……
失言をお許し下さい。
【無表情に素直に頭を下げる】
【ただ八百屋の店員は睨みつけている】
908 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:15:24.66 ID:EC5k/IAO
>>905

やれやれ、じゃあここでまってれば?連れてくるから
【少女を呼び止め中央通りに向かおうとする】
909 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:18:11.39 ID:svu13UDO
>>907
【野菜を一口で丸呑み】

メリーはおいしい野菜を食べてご機嫌だ!!
おごってくれよ!!

【満足そうに笑みを浮かべると、そうなれなれしくお願いする。】
【店員の睨みに気づいているのやら気づいてないのやら。】

【※彼女の願いを聞く必要はありません】
910 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 14:18:50.01 ID:VGSaVQU0
>>908
要らない。

【振り向いて一回言ってから】

ばいばい、誘拐犯。

【歩いていってしまった】

/乙でしたー
911 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:21:08.54 ID:gZkQTFQo
【公園】

・・・。

【濃緑のマントを身に纏い、黒いマスクと耳あてをした青年が】
【何やらベンチに突っ伏してのびている】
912 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:22:35.39 ID:EC5k/IAO
>>910

やれやれ…
【困ったように】
/乙です〜
913 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:25:44.44 ID:qoeVJ46o
>>906
【キイン】
【気配は無い】
【ただ音がする】
【キイン、キインと金属質なモノが地面を叩く音がする】

【まるで足音の様なそれが】
【ゆっくりとツァーリへ】
【近付く】
914 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:28:32.71 ID:EC5k/IAO
>>911

お〜い生きてますか?
【頭にカチューシャを付けた青年が話しかける】
915 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:29:53.73 ID:3LDVNEAO
>>913

【膝を抱えるようにしていた指が僅かに動き】
【どこか感情のなく無機質な瞳が音源を探す】

【―――「人形のような」】
【その言葉が当てはまるような虚無的な雰囲気だった】
916 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:31:49.15 ID:fq0RqQAO
>>909
………はい…わかりました。
【断れない質なのだろうか、少し考えた後店員にお金を差し出し】

私、エリカと申し上げます。
以後、これを機会にお見知りおきをお願いします
917 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:32:25.93 ID:gZkQTFQo
>>914

おお、人の声・・・

【声に反応して起き上がり、ベンチの前に降りる】
【体には全然支障はなかったようだ】

はぁ、こんにちは
恥ずかしい姿をすみません

人と全然喋ってないと鬱になってしまうんです

【表情はどこか寂しげだ】
918 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:32:33.45 ID:hm7TolY0
【公園】

やはり、肉まんこそが至高・・・・

【犬耳犬尻尾を生やしたセーラー服の女性】
【黒髪ロングヘアーが風になびく】

そう、バックトゥーザフューチャー

【無表情にイミフな言動】
919 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:33:08.90 ID:qoeVJ46o
>>915
【キインと路地裏に音が響く】
【音の出所はかなり近い】
【それなのに気配は無い】
【ただ】

こんにちは、ダラリスさん
【足音と「声」が】
【ツァーリの少し先・・・・暗闇に覆われた其処からした】
920 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:36:10.62 ID:EC5k/IAO
>>917

そっそうなんですか…
(変わった人だな…)
俺で良ければ話相手になりますよ
【笑顔で】
921 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:36:43.32 ID:3LDVNEAO
>>919

【瞳を細める】
【気配が無い……何故】
【金属音が頭に響いて少しだけ煩わしい】

【そして、その呼称】
【彼が自分に当てるそれに――鈍いながらも僅かに反応して】

……―――……清巌……?

【本当にか細い声で、名を呼んだ】
922 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:39:05.51 ID:svu13UDO
>>916

お、おぅ・・・・・・。
まさかメリーの無茶を聞いてくれるたー思わなんだ!【まさか本当におごってくれるとは思わなかったので、暫時苦笑いになるが、】【すぐ、いつもの笑顔に戻り、少女の隣に立とうとして、】

あんた! 人がよすぎるぜぃ!!
【まるで江戸っ子のように、彼女の背中をばんばんと叩こうとする。】
923 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:40:02.19 ID:qoeVJ46o
>>921
・・・・・大正解。

【フッと、噴き出す様な笑いを漏らしながら】
【暗がりから出てくる】
【キインと、金属質な足音が路地裏に響き】
【いつもの着流し姿、ただ草鞋を履かず裸足のまま】

元気やった〜?

【へなっと力の抜けるような情けない笑みを浮かべて】
【会えたのが本当に嬉しそうに、尋ねかける】
924 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:41:04.14 ID:gZkQTFQo
>>920

ありがとうございます・・・

昨日は街中歩いてて誰にも話せなかったんで
路地裏に足を踏み入れちゃったら、厄介な方と戦うはめになって、、

それに比べて、公園は平和ですから・・・

【少し歩いて近づいていく】
【青年からは弱い冷気が発生していて、近づくと少し寒い】
925 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:42:54.17 ID:3LDVNEAO
>>923

【相手の嬉しそうな表情に対して】
【此方はどこかぼんやりとしたものだ】
【黒い眼が天一を捕らえて、滑り】

……大丈夫だったよ

【少しずれた解答と共に】
【淡く――微笑んでみせた】
926 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:45:14.40 ID:fq0RqQAO
>>922
いえ…
【謙遜する様に受け答え】

喜んで頂けて幸いでございます。
【背中を叩かれながらも少し微笑んで見せる】
927 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:45:44.58 ID:EC5k/IAO
>>924

戦う?ってゆうかなんか寒くないですかあなた、もしかして異能力者ですか?
【寒そうに肩を抱きながら】
928 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:45:50.88 ID:qoeVJ46o
>>925
(――――――)
【自分の頭をトントンと叩き】
【先ほどと違い、静かに歩み寄る】

・・・・・・・どないしたん?
【ツァーリの正面に屈み込みながら】
【首を傾げて尋ねる】
929 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:48:19.06 ID:3LDVNEAO
>>928

……どうも、してないけど……?

【不思議そうに瞳が瞬いてから】
【抱いている己の刀を胸元に引き寄せる】
【それから視線を外して微かに俯くと】

……清巌
俺の、名前……呼んで

【―――それは哀願に近い声音だった】
930 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:48:43.39 ID:svu13UDO
>>926

【微笑む彼女を、満点の笑顔で見返し】

お前もメリーの友達!!

【名前も知らない相手をそう宣言し、抱き着こうとする。】
931 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 14:50:01.07 ID:QXQ1Neso
【公園】

――……しっ

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【白を基調とした魔女っ娘服(長袖ミニスカ)に白と桃のハイソックスを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【一本の木に向かって無作為にトランプを投げまくっている】
【トランプは孤を描きながら全て木に刺さっている】

【その足元に人一人入りそうな程の灰色のキャリーケースが転がっている】
932 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:51:05.70 ID:gZkQTFQo
>>927

・・・一応、氷の能力者なんです
あ、すいません、冷えるでしょう

【自覚はしている】

あ、これをどうぞ
【ポケットの中から飴玉を取り出して、手渡そうとする】

氷の国特産の飴で、体が芯から温まる成分が入っています

【そうしてから一歩下がって】

私は鍵・鸞(キー・らん)といいます
以後お見知りおきを・・・
933 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 14:54:21.96 ID:e6/rq4.0
【路地裏】

――うん。
やっぱり人を探すなら、ここでなきゃ。

【薄紫の髪、真紅と金のオッドアイの少年が】
【路地裏で一人、佇んでいる】
934 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:55:26.02 ID:hm7TolY0
【公園】

・・・・・弾幕は、パワーだぜ・・・・です

【犬耳犬尻尾を生やしたセーラー服の女性】
【黒髪ロングヘアーが風になびく】

・・・・・言ってみただけです

【無表情にぼやく】

・・・・・私はHが好きです

【さいですか】
935 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:55:41.40 ID:qoeVJ46o
>>929
そう・・・・?
元気や無いって言ってる様に見えるけど?
(―――――、――――――――――)

【尋ねてから】
【また、トンと自分の頭を掌底で叩き】

・・・・・・ダラリスさん
料理が上手くて、優しいし可愛いのに謙遜して、たまに信じられん事して
・・・ちょくちょく怪我したり変った事する、困った人や。

【言ってから、何処かへにゃっとした様な笑みを浮かべて】
936 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:56:48.24 ID:EC5k/IAO
>>932

あっ頂きます…
あ〜あったまる〜
【あったかそうに】
鍵さんですか…変わったお名前ですね、出身は氷の国ですか?
あっ俺は響也っていいますよろしいお願いします
【名乗り、握手を求める】
937 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 14:57:02.98 ID:cI3gcYA0
>>931
あらあら・・・こんな所で曲芸が見られるなんて・・・

【桜色の着物、長刀を持った、30代の女がそこに近づいていく】
938 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:00:40.37 ID:fq0RqQAO
>>930
えっ…あ……はい。
光栄でございます。
メリー様。
【驚いた様子で抱きつかれながらもそう答えた】
939 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:02:27.92 ID:3LDVNEAO
>>935

……違う

【ゆるゆると頭を振る】
【駄々を捏ねる子供のように】

【カタと長刀が揺れる】
【覚えているだろうか?】
【この刀が最後に伝えた忠言を】
【――「主人は“名前”に強い思い入れがある」】

違う……ねぇ、清巌
“ツァーリ”って……呼んでよ……

お願いだから……!!

【普段ならば彼のする動作に気付き、尋ねただろう】
【しかし今は余裕が無いのか……それを問う様子は見せなかった】
940 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:03:55.49 ID:gZkQTFQo
>>936

響也さんですね、よろしくお願いします

【軽く頭を下げる】

はい、氷の国です
ペンギン達の中で生まれ育ちました

【実話である】



(大丈夫、だろうか)
【握手を求められて多少ためらうが、軽く握手してすぐに離そうとする】
【鸞の手は氷点下行くか行かないかの程度で、かなり冷たい】

生まれつきこんな手ですみません・・・
【というより「体の表面」全体がその温度なのだ】
941 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 15:05:44.86 ID:QXQ1Neso
>>937
――――それ!

【視線には気付く様子も無く】
【オーバースローのフォームでトランプを一枚、斜め上に投げる】
【と、それは木と少女の間辺りで綺麗に孤を描き】

【トン、と木に刺さった】
942 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:06:01.76 ID:svu13UDO
>>938

様なんてつけるなよぅ〜。
【様をつけられ、不愉快そうに唇を尖らせる。】

あ、そうだ! お前の名前は!?
【先程とはうってかわって笑顔になり、彼女の名前を尋ねる】
943 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:07:55.27 ID:qoeVJ46o
>>939
・・・・・・・・・・ん〜
【悩む】
【「ん〜」と間の抜けそうな声を漏らしながら】
【少し悩んだ挙句】

だってそれ、前に自分の名前やないって言ってなかったっけ?
【小さく首を傾げて、尋ねる】
944 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:09:51.78 ID:EC5k/IAO
>>940

い、いえ大丈夫ですよ!
【腕をぶんぶん降る】
日常生活とか結構苦労されてそうですね…
【心配する】
945 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:11:59.06 ID:3LDVNEAO
>>943

違う……違うんだ……!!
やだ、ねぇ、お願いだから……

【顔をあげる】
【泣く寸前のような、涙で潤んだ瞳で】
【子供みたいな否定を拙く呟きながら】

呼んでよぉ……ねぇ、清巌……!!

【その様子は、どこか】
【壊れかけた硝子細工のような儚さに通ずるものがあるだろう】
【ただただ必死になって、それを頼んだ】
946 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:12:00.27 ID:hm7TolY0
>>933

・・・・・探し物は何ですか

【犬耳犬尻尾を生やしたセーラー服の女性】
【黒髪ロングヘアーを揺らして】

・・・・・見つけにくい物ですか

【彼に向かって歩みながら、無表情にぼやく】
947 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:12:46.66 ID:cI3gcYA0
>>941
助手を的にして投げるのは・・・
あれはナイフでしたか

【懐から四本の短剣を取り出すと】

・・・当たり・・・そうですね

【全て同時に、木に向かって投げつける】
【腕を振る勢いはそれほどでも無いのに、短刀は鋭く飛んで木に突き立った】
948 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:16:26.07 ID:gZkQTFQo
>>944

(このままやってるとさすがに失礼だ)
【振られている手の温度が5℃まで上がる】

魔翌力を使えばこれぐらいにはできるんですが・・・

あ、いつもの生活は、さして困らないです
あるとすれば洗い物してる時にうっかり皿を凍らせちゃったり。。

・・・日常じゃなければ、彼女に抱きつけないってことですね・・・
【少し顔を赤らめながら言う】
949 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:20:11.96 ID:qoeVJ46o
>>945
(――、――――・・・――――?)
【右手の人差指だけを立てて、自身の口の前辺り持っていき】
【「しー・・」っと息を漏らすように言って】
【静かに・・・・とジェスチャーで伝える】

ダラリスさんは、その人と同じ名前持ってどないするん・・・・?
僕みたいに憧れとった人と同じ様になりたいとか?
【優しく笑んで、尋ねる】

【普段なら取り乱す様な状況でも、今は違う】
【何故かかなり冷静になっている様だ】
950 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 15:21:48.90 ID:e6/rq4.0
>>946
――……ん?
キミ、危ないよ?こんな所でうろついてたら。
悪い人に襲われるかもしれない=c…。

【――少年は、ひとつ哂うと、ぱちんと指を鳴らす】
【すると――少年の周囲に、金色のナニカが漂い始めた】
951 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:23:38.65 ID:EC5k/IAO
>>948

ああそうっすか…
【華麗にスルー、彼女の話は禁句のようだ】
これからどうするおつもりです?
【問い掛ける】
952 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:24:41.94 ID:hm7TolY0
>>950

・・・・・悪い人、ですか

【ぽつりと】

ふむ・・・それは、貴方様と悪い人をかけた洒落、なのでしょうか・・・
―――人間様の言葉は、やはり奥が深い・・・・

【無茶苦茶失礼な事を言い】

・・・・なら、私も気をつけなければ

【拳を構えた】
953 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:25:26.50 ID:fq0RqQAO
>>942
申し訳ございません…
癖の様なものでして…
【俯きながら言い】

エリカ、とお呼び下さい。
【改めて名前を告げる】
954 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:25:29.55 ID:3LDVNEAO
>>949

……だって……!!

【泣きそうになりながら】
【否、もう……泣いている】
【“名前を呼んでもらえない”】
【それが今、確かに中で響いていた】

……じゃあ、“ダラリス”って……誰?

【ポロポロと涙が零れてゆく】
【カタと、もう一度だけ刀が揺れた】
【“警告”とでも――いうかのように】
955 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 15:27:08.33 ID:QXQ1Neso
>>947

……?
【木に突き刺さったトランプ以外のものに反応し】
【短刀の飛んできたほうを向き】

……おや、こんにちは。
【女性の存在に気付き、挨拶をする】
956 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:28:09.29 ID:gZkQTFQo
>>951

これから・・・決まってません


誰か乗せて飛ぶか・・・

キーボードでも弾くか・・・

能力の訓練でもするか・・・

どうしましょう

【なんで聞き返すんだ】
【しかもどれも説明なし】
957 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:28:14.42 ID:svu13UDO
>>953

エリカちゃんか!! メリーはメリーだよ!
【そう、自己紹介し】

新しいお友達ができたから、メリーはもういくよ!!
【そう言い、ご機嫌で立ち去ろうとする】
958 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:29:09.51 ID:EC5k/IAO
>>956

まぁ一日は長いですからゆっくり考えては?
【笑顔で返す】
959 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:31:50.38 ID:qoeVJ46o
>>954
・・・・・・・・・さっきも言った通りちょっと困らされる人。
今、僕の目の前に居る人。
【警告を無視して、突き進む】
【優しく笑んだまま】

僕が本気で好きな人。
・・・他の誰でも無いんや
(――――、――――――――)
【フッと笑って】
【左手で自分の頭をトンと叩き】
960 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 15:32:07.53 ID:e6/rq4.0
>>952
……Shoot=I

【少女の言葉を、一切意に介する事は無く】
【――少年は、目の前に星型の板を発生させる】
【其の板は、俄かに白熱し――少女に向け、レーザーを放った】

【ケミカル・パラノイア=\―少年の能力】
【其れは、魔力を媒介としてエーテルを精製し、其れを使って攻撃する#\力だ】

【エーテル℃c量:○○○】
961 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:34:19.11 ID:gZkQTFQo
>>958

【そう言われるとすぐ決めてしまう】

あ、折角だからキーボードをお聞かせしましょう
一応、本業は音楽家なのでね

【そういうと、何処からともなく88鍵あるキーボードを取り出し】
【マ○オの地上面のBGMを弾き始める】
962 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:35:11.75 ID:cI3gcYA0
>>955
こんにちは、曲芸師さんか何かですか?
ナイフ投げはたまに見ますが、トランプとは珍しいですね・・・

【木に近づいて短刀を引き抜き】

このごろ、サーカスが出来たらしいんですけど・・・知りません?
同業の人なら知っていらっしゃるかしらと・・・

【相手を曲芸師と決めつけている、少々気が早い】
963 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:35:48.10 ID:fq0RqQAO
>>957
はい。
お付き合い頂きありがとうございます。

またお逢いできる事を、心から願っております。
【それを微笑みながら見送った】

/お疲れ様でしたなのですよ
964 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:37:38.10 ID:svu13UDO
>>963
/お疲れ様でした。
965 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:39:05.08 ID:3LDVNEAO
>>959

じゃあ、ねぇ、……清巌
“ツァーリ”は要らないくて、“ダラリス”がいれば、いいのかな……?

【――それは】
【感情が抜けたような声だった】

【グルグルと頭の中で言葉が回る】
【“ツァーリ”とは自分の存在を確立してくれる名前だ】
【呼んでもらいたい人に自分の存在を呼んでもらえない苦しさに、胸を掻く】

【呼んで】
【呼んで】
【呼んで】
【呼んで】


……呼んで、よ


【疲れたように、一言】
【それだけを呟いて――沈黙した】
966 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:40:13.09 ID:hm7TolY0
>>960

――――ッ!

【反応し、左に回避】
【髪が数本レーザーに当たり、焼け焦げて異臭を放つ】

(確かアレは『レーザー』とか言いましたっけ・・・恐らく、一直線の攻撃しか出来ないはずです)

【そのまま少年の懐まで潜り込もうと、彼に向かって全速力で走る】
967 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:41:14.53 ID:EC5k/IAO
>>961

おーおぉーお上手です!
【パチパチと拍手する】
趣味でやってらしたんですか?
【問い掛ける】
968 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:42:34.83 ID:WcpZ.DMo
【街中】
【栗色のボブヘア、左頬の大きな傷痕と深緑の双眸が特徴的な】
【赤黒く汚れた白いローブを羽織った女性が】

…お腹いたい

【がりがりがり】
【と、何か硬いものを引き摺る音を響かせながら歩いている】
969 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 15:43:44.86 ID:QXQ1Neso
>>962
ん、曲芸師というよりは手品師かなー。
私はナイフとか投げるの苦手なんだよねー……
【同じようにトランプを回収していき】

サーカス?
最近かはちょっとわかんないけど、私の参加してる所じゃないかなー?
【木に刺さったトランプを抜きながら】
970 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 15:46:39.14 ID:e6/rq4.0
>>966
……うぉ。

【――速い、と少年は直感する】
【完全に能力頼り――其れも酷く直線的――の戦闘をする少年には、速度は脅威になる】
【近付かれたら、少年の持ちうる手立てはナイフ程度しか無い】
【何とかして――脚を封じてみたいが】

……Wall=I

【少年の目の前に、今度は四角形の板が発生し――】
【ばちん、という音と共に、其れは消える】
【次の瞬間、少女と少年とを遮るように、エネルギーで出来た壁が競り上がってくる】

【エーテル残量:●●○○】

/表記法変更。●が残量でございます
971 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:46:39.93 ID:gZkQTFQo
>>967

>>967

【弾きながら】

そう言っていただけると嬉しいです
一応、音楽に誇りは持っていますから・・・

氷の国にいたころから、学業の傍らずっとやってきました
キーボードと作曲と、それぐらいしかできませんが・・・

【いつのまにか曲目はクラシックに変わっている】
【ふと問いかける】

そういえば響也さんは、お仕事は何をやっていらっしゃるんですか?
972 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:46:46.92 ID:qoeVJ46o
>>965
・・・・・・いや、両方居ればええと思うで?

【少し間が空く、背筋が凍るかの様な思いが巡り】
【そう言うと空気を短く吸いこみ】

・・・・・・・ツァーリさん、ね。
今目の前に居る方の

【沈黙に、負ける】
973 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:48:55.20 ID:EC5k/IAO
>>971

仕事ですか?仕事は一応なんでも屋です、困っているの相談に乗ったり色々するんですよ〜
【少し控えめに話す】
974 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:49:33.05 ID:cI3gcYA0
>>969
軽い分、トランプを刺すのは難しそうですけどね
私はやっぱりこちらの方が・・・

【短刀で片手お手玉をしながら】

あら・・・本当ですか?運が良い・・・
今度家族でサーカスを見に行きたいなと思ってまして

【もう片手で長刀を回転させている】
975 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:52:15.97 ID:hm7TolY0
>>970

なッ!?

【無表情だった顔に、ほんの少しの驚愕の色が浮かぶ】

(攻撃じゃないんですか・・・?)

【彼女は彼が防御ではなく、新たな攻撃をしてくると思っていたらしい。バカである】
【攻撃は避ければ良い――しかし、防御は避けられない】
【ましてや壁なんて】
【全速力で走っていた彼女は、即ち―――】

痛ッ!

【どん、と音を立てながら衝突】

・・・・は、はらほれ〜

【軽く目を回している】

/把握しましたー
976 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:52:50.26 ID:3LDVNEAO
>>972

……もっと、沢山
今日だけでいい、ツァーリって……清巌の声で、お願いだから、呼んで

【少しだけ声音が安堵に溶ける】
【座り込んで痩躯を小さくさせる姿は、本当に子供のようだろう】
【普通ならば他愛のない我儘だ】
【他愛のないもの、なのだ】

【顔を伏せたまま手を伸ばして】
【相手に触れようとする】
977 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:55:04.54 ID:gZkQTFQo
>>973

【一旦弾いている手を止めて】

なんでも屋さん・・・ですか

うーん、どうも今頼めることはなさそうです
なにかの楽器ができるなら、私のバンドに入ってほしいところなんですがね・・・

でも人の相談に乗れるなんてご立派です

【また弾き始める】
978 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 15:55:43.53 ID:QXQ1Neso
>>974
元々投げるように作られてないナイフと違って、トランプは軽いからね。
いっぱい投げても手首や腕に掛かる負担が少ないんだよ。
【未だに木に刺さっているトランプを回収している】

御家族で?それは楽しそうだねー……って、他人事じゃないか。
でも、うちの方は普段活動してないし、団長も次の公演は未定だって言ってたから……
【横目でその様子を眺めながら】
……その曲芸を御家族に見せてあげたら?
979 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:57:14.67 ID:EC5k/IAO
>>977

すいません楽器とかは全然だめなんですよ〜
バンドやってるんですか、今度ライブに呼んでくださいね!
【笑顔で話す】
980 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 15:57:18.05 ID:qoeVJ46o
>>976
(――――・・・・・・――?)
(呆れんで下さい。お願いします)
【頭の中での変なやりとり】
【それをした為少し間が拓くが・・・・少し気恥ずかしいのかと解釈もできる程度の間だ】

今日だけ・・・・やで?
【小さく息を吐き出し、スッと立ち上がる】
【ツァーリの隣へ立ち】
【手から逃れるた事に大した違和感を与え無い様にし】

ツァーリさん・・・・・・・ツァーリさん・・・・・・・・ツァーリさん・・・・・・・
【延々と、名前を呼び続ける】
【頭の中の雑音を無視しながら】
981 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 15:58:12.93 ID:3Nmmw.I0
【路地裏深層部】
【其処に、一つの影が在った】
【メタルフレームの眼鏡をかけた、隻眼の青年――】
【泥と土に塗れたスーツは、見る影も無く】
【鎖のように絡まった『C.C.R』をあしらったペンダントが、力なく揺れる】

【その体重を、薄汚れた壁面に預けて】
【今にも折れ崩れそうな足取りで、一歩、一歩と進む……】

……、 …… し  、   で …… ――  らね、  ……ェ …………。
ン、 ………… や、 ……。…………―――か、  ……――っ、 ……

【ぽつり、ぽつりと。蚊の鳴くような言の葉を、赤を、口元から零しつつ】
【右手で常に腹部を抑えたまま、一歩、一歩と】

【が、刹那、がくりと膝が折れ】
【どしゃ、と何の抵抗も無く、其の場に倒れ伏す】

…………ッ、……た、 に …… んで、 ……や ……ね、 …………


絶 …… 対、 ……  に   ……

  死ん で、 ……  やら、  ね ェ ……

オレ、  は  ……
982 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 16:00:00.12 ID:gZkQTFQo
>>979

ええ、
まだ二人ですが、ライブができるように頑張ります

さて・・・そろそろこれで。
話していただきありがとうございました!

【鸞はキーボードを何処かへしまい、立って歩き出す】
983 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 16:01:05.89 ID:3LDVNEAO
>>980

うん、……うん……

【頷く声に、涙が混じる】
【それは安堵によるものだった】

【が、手を避けられたのに気付いて】
【濡れる顔をあげると】

……どうか、したの?

【拙くそう尋ねる】
【涙が頬を伝うが気にしていなかった】
984 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 16:01:40.90 ID:EC5k/IAO
>>982

行かれるんですか
何か困った事があればご相談ください
【連絡先を渡し立ち上がる】
それではまた!
/乙です
985 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 16:02:47.78 ID:qoeVJ46o
>>983
ツァーリ・・・・・・ん?

【どうかした?の声にそちらを向き】
【小恥ずかしいのかちょっと顔が赤い】

あ〜・・・・・コレ?

【言ってトン・・・と自分の頭を軽く叩き】
986 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 16:03:24.77 ID:8hBbKkc0
>>975
――――痛っ!
……?

【フィードバックダメージの後、壁は消える】
【だが――驚きのあまり、バックステップはしても追撃をしない】
【この少年もまた、戦い慣れしていなかった】

【エーテル残量:●●◯◯】
987 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 16:03:41.38 ID:gZkQTFQo
>>984

【連絡先を受け取り】

ええ、お気をつけて

【そう言うと鸞は公園を出て街の方へ歩いていった】

/乙でしたー
988 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 16:05:45.96 ID:cI3gcYA0
>>978
そうなんですか・・・残念ですね
サーカスには、他にどんな人が?
やっぱり動物使いなどもいるんでしょうか?

【短刀を手に纏めて懐に戻す】

これくらいの曲芸では、もう飽きられてしまいまして
小さい頃は娘も喜んでくれたんですけどね
989 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 16:07:55.81 ID:3LDVNEAO
>>985

それも、あと裸足だし
さっきの金属音とか……何?

【落ち着いてきたのかそう尋ねる】
【不思議そう……というより不安そうだ】
990 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 16:09:53.49 ID:TfvyhAso
>>950
/次スレはー?
991 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 16:10:16.54 ID:hm7TolY0
>>986

【はっと意識を取り戻し】

(・・・・あれ)

【少年が追撃をしない事に疑問符を出したが】

(・・・・えっと――――好機って、やつですね)

【足に力を込めると―――跳躍】
【高く高く―――2メートルほど跳び、少年に拳を振り上げながら】
【空中に居るため、レーザーならば確実に当たってしまうだろう】
【バカだった】
992 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 16:13:06.99 ID:qoeVJ46o
>>989
ん・・・・・ああ・・・・・・・・・・・―――――――
・・・―――――――足の裏に金属製の靴貼り付けてる・・・・とか〜?
【ニッコリ。ただし視線は逸れてるわ冷汗はブワッと噴き出してるわで】
【一発で嘘だと解るだろう】
993 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 16:18:38.04 ID:3LDVNEAO
>>992

ダウト
……言いたくない、こと?

【膝を抱えて座り込んだまま呟く】
【少し拗ねたような表情を浮かべるも】
【ふと不安そうなものに変わる】

【なんだか普段よりも妙に幼く見えるだろう】
994 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/03(日) 16:20:28.19 ID:QXQ1Neso
>>988
ごめんねー、サーカス見せられなくて。
【申し訳無さそうに】
私の他にはピエロとか大道芸人とか――動物使う子は居なかった気がする。
きぐるみ着てる様な子なら居たけどねー。
【トランプを回収し終わり、ポケットに仕舞う】

娘さんが居るんだ?
まぁ曲芸も手品も、子供の頃から見慣れると何時か飽きが来るよねー。
【苦笑しながら】
この際だから手品とか覚えてみたら?出来るようになると楽しいよ?
【何がこの際なのか】
995 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/03(日) 16:22:20.78 ID:e6/rq4.0
>>990
/ガチで申し訳ない。
/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1262503132/

>>991
――……え。

【――何と云うか、自分よりも慣れてないのではないだろうか、と思いながら】

――knife=c…。

【今度は、三角の板】
【其れは、少女の右脚へ向けて飛んで行き――脚に当たると、ナイフで切りつけた程度の斬撃と】
【――小さな爆発を、引き起こす】
996 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 16:22:24.27 ID:qoeVJ46o
>>993
・・・・・・・・・嘘下手やなぁ、僕
【ションボリして肩を落とし】

言いたくない言うか・・・・
ん〜・・・・・・
【と、悩んでいると】

「ゲギャギャギャギャ、言っちまいなよ現代天一ぅ」
【バッと自分の口を押さえ】
【何か聞いた事の無い声が天一の口からしました】
997 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 16:24:27.73 ID:3LDVNEAO
>>996

……うん?

【きょとんとした様子で天一を見る】
【それから少し沈黙し】
【頸を傾げて】

声帯模写……な、訳がないか
誰の声?

【不思議そうに尋ねる】
998 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 16:27:52.29 ID:cI3gcYA0
>>994
なるほど・・・結構人数は居るんですね?
出来ることもそれぞれ違って・・・

【一度、小さく頷き】

ええ、もう私より背も力も有りますけど
昔は小さくて可愛かったのに・・・縮め
そうですね、手品も良いかもしれません。優しい子ほど、騙すのも簡単ですし

【小さく笑い、長刀を肩に担ぐ】
999 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 16:28:42.39 ID:hm7TolY0
>>995

あっ

【小さく呟いて】
【板が飛んで来る際、よぎる考え】

(・・・跳ぶとか、私バカですね)

【無表情に、はぁとため息】

(―――鍛錬、さぼるんじゃありませんでした)


【片脚に、熱を感じた】

―――――

【苦痛に歪んだ表情になり、受身を取れないまま堕ちていく】
【身体が叩き付けられ、ぴくりとも動―――】

・・・・・痛い

【か細い声で、むくりと起き上がった】
【身体は頑丈のようである】
1000 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/03(日) 16:30:00.75 ID:qoeVJ46o
>>997
・・・・・最悪や・・・幻現さん

【口からゆっくりと手を離し】
【うわぁぁと唸りながら項垂れ】

身体の説明も、一緒にしよかな

【トン・・・と頭を叩いて力無く笑う】
332.41 KB   

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)