このスレッドはパー速VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

【ここは神の遊技場】能力者スレ【そして素晴らしき子供の世界】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 08:45:35.96 ID:8qY5v2Uo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1262683834/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

【怪獣8号】ミナ「日比野カフカ今日は奢りだ!好きなだけ食え!」 @ 2025/08/02(土) 00:14:58.07 ID:l6LpFqfaO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1754061298/

すいか 67.1 立ててみるテスト @ 2025/08/01(金) 14:24:40.59 ID:GCnrlbTY0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1754025880/

もう8月ですね... @ 2025/08/01(金) 06:51:37.98 ID:tUwLog300
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753998697/

【デレマス】橘ありす「花にかける呪い」 @ 2025/07/31(木) 00:03:20.38 ID:DoK8Vme/0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753887799/

【学マス】広「笑って」 @ 2025/07/30(水) 20:41:14.60 ID:VXbP41xf0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753875674/

パンサラッサ「安価とコンマで伝説の超海洋を目指すぞぉ!!」 @ 2025/07/29(火) 21:13:39.04 ID:guetNOR20
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753791218/

落花生アンチスレ @ 2025/07/29(火) 09:14:59.83 ID:pn6APdZEO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753748099/

ライナー「何で俺だけ・・・」 @ 2025/07/28(月) 23:19:56.58 ID:euCXqZsgO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753712396/

2 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 10:54:35.13 ID:dvQX0wSO
>>1
3 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 10:55:57.39 ID:QAQneeEo
>>1

>>1000
/え・・・マジですか ごめんなさい
どないしまひょ?
4 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 10:56:42.27 ID:noT2isSO
>>1

>>998
うーん……じゃあ乗り掛かった船だしホテルの手配ぐらいは手伝っちゃおー!
【ボソッと】
ここまでして一人にして野垂れ死なれたら寝起き悪いしねー
5 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 10:58:36.22 ID:8qY5v2Uo
>>4
多分野垂れ死んだりはしないけれど、分からないし、お言葉に甘えてお言葉に甘えておこうかな。

【しっかり聞いてた】

じゃあ、行こうか。

【出発を提案】
6 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 10:58:45.85 ID:noT2isSO
>>999
はぁ……………
【呆れ】
じゃあ尚更住む所も必要だし金も要る…………稼ぐアテだって無いんだろ?
どうするつもりなんだ?
7 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 10:59:03.49 ID:dvQX0wSO
>>3
/区別をつけるために苗字みたいのをつけてみては?
/ミーナ・〇〇〇的な感じで
/スイマセン…wikiに登録しとけばよかったな…
8 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 10:59:29.20 ID:fl.RToDO
>>887
……良い夢を
【笑われた事で更にうなだれながらも、指の隙から相手が去る様を見送り】
【誰にともなく溜息をついてから、部屋の出口へとややたたき付けるような足音を立てながら向かい】
糞、アンヘリカ!客人はお帰りになられたからお前は下がっていい!
【乱暴に扉を開けながら、アンヘリカと呼ばれた給仕に言葉を向けて本区画へと足を進める】

【微かに紫がかった照明、震えながらくわえた蝋燭を支える四肢の無い≪燭台≫】
【館の主のものらしき区画は濃い薔薇の香りが立ち込めて、その場所に彼女の存在を強く在らしめる】
【長い廊下の中最も手前の部屋を開け、紫の柔らかそうなベッドに横たわる人物に近寄る】
【サンドラと呼ばれた人物は、≪サイドテーブル≫の上から液体の入ったグラスを取って嚥下し】
【苛立ったような彼を見上げて微笑んだ】


/お疲れ様でしたー
/送信できてなかった^q^
9 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 11:01:56.03 ID:QAQneeEo
>>6
・・・・どうしよう?
【全然深く考えずに人間界に来ちゃったようです】

しかたない
【やれやれと首をふり】

身を売るか・・・
【きっと意味はわかってない】
>>7
/うぃ、了解でーす
10 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:04:13.34 ID:noT2isSO
>>5
結構地獄耳ね……よく聞いてるわ……………
そうね、行きましょうか。
【歩きながら】
今から探すのも面倒だし……予約しとこっか☆
【言いながら携帯を取り出し電話をかけ始める】
11 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:05:17.12 ID:8qY5v2Uo
>>10
耳はいいみたい。あぁ、お任せするよ。

【丸投げ】
12 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:06:24.49 ID:noT2isSO
>>9
おま…………親が泣くぞ。
……はぁ…なんでそんなに帰りたく無いんだ…?…喧嘩の理由は一体なんなんだ?
13 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 11:10:13.97 ID:QAQneeEo
>>12
だーかーらー、

神通力が使えないから、帰り道を作れないの。てへっ☆

あと勝手に飛び出してきたから、お父様もたぶん人間界にいることしらないんだよね

【なぜそこまで気楽なのか】
14 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:13:27.38 ID:noT2isSO
>>11
じゃあちょっと待っててねん♪
【電話では雰囲気が変わり】
もしもし?烏丸です、どうも…友人が部屋を探しているのだけど、一部屋開いています?
えぇ、長期で…ない?上の部屋は?大丈夫?それじゃあ…これから伺います、特徴?私も付き添うから大丈夫です、えぇお願いします。
【電話を切り】
部屋あるって、良かったわね手間が省けて、ここ人気だから中々部屋無いのに、日ごろの行いが良かったのかしら?
15 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:14:41.94 ID:8qY5v2Uo
>>14
ふむ……貴女の日ごろの行いが良かったおかげだね。

【やや嬉しそう。相変わらず分かり辛い】
16 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:17:17.41 ID:noT2isSO
>>13
で?どうする気なんだ?
少なくとも今夜、金も無い家もない常識も無い。
だれかこっち(人間界)に知り合いでもいるのか?
17 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:21:47.95 ID:noT2isSO
>>15
【顔を覗き込み】
最初は無表情かと思ったけど………あなたって結構わかりやすいかもね♪
【手を掴み】
さて、すぐ近くだから行きましょうか!
【ぐいぐいと力強く引っ張って歩く】
18 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:22:51.74 ID:8qY5v2Uo
>>17
そう……? わっ。

【引っ張られて後をついていく】
19 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 11:23:37.81 ID:QAQneeEo
>>16
【う〜んと伸びをして】

まぁ、なんとかなるっしょ?
【甘く見すぎだこの子】

・・・少なくとも今はこっちにいないと思うなぁ
お父様の知り合いなら・・・って知らない龍族はほとんどいないと思うけど
でも面識無いしなぁ・・・
20 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:26:05.04 ID:noT2isSO
>>18
でも大変よねー、自分の事が何も分からないんじゃ
不安じゃなかったの?最初は暗い誰もいない道で何にも分からない状態でしょ?
21 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:26:21.90 ID:uWo0/EAO
【公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、前をはだけた黒いコートにシャツとジーパンの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
【『震脚』と呼ばれる独特の踏み込み動作によって公園の地面のタイルに足跡状の窪みが出来ていく】
22 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:28:17.97 ID:8qY5v2Uo
>>20
それがそうでもなかったなぁ……不思議と落ち着いていたし、何となく、生きていける気はしたから。

【楽観的なのだろうか、そう語る】

事実、すぐに貴女と会えたわけだしね。

【と、付け加えた】
23 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:29:25.00 ID:noT2isSO
>>19
そもそも龍がいるような所まで一人で行けるのか?
24 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 11:31:19.18 ID:QAQneeEo
>>23
まぁこの姿でも飛行ぐらいは・・・

【背中にぽんっと翼が現れる】

よっと・・・えいっ!おりゃっ!・・・・あれ?

【完全にただのジャンプだこれ!】
25 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:33:50.64 ID:noT2isSO
>>19
そもそも龍が住んでるような場所まで一人で行けるのか?
26 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:35:24.12 ID:noT2isSO
/あ、ミス……なんか変だと思ったら……
27 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:36:55.86 ID:noT2isSO
>>22
うーん……暢気なのか…カンが良いのか………
【と悩んでる間にホテルに到着、結構高い、見上げるぐらい】
ここよ。
28 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:37:23.07 ID:IoomGgAO
【公園】

はぁ…落ち着きますな

【そう言っているのは身長240cm、人間のような体型、濃緑のローブに身を包んだ巨鳥だ】
【体色は緑色、黄金のクチバシを持ち、硬い木でできた160cm程度の杖を手のような右の翼に持っている】
【巨大な姿が動かず佇む姿は銅像のようである】
29 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:38:30.64 ID:8qY5v2Uo
>>27
勘が良いのは生き残る秘訣……。

【到着してホテルを見上げてる】
30 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:39:37.01 ID:noT2isSO
>>24
成る程、飾りを出すぐらいは出来る、と……はぁ…
【呆れ】
31 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 11:40:57.87 ID:QAQneeEo
>>30
飾りじゃないもんっ!翼だもん!

【ようやく事態の重大さがわかったようで】

・・・・・・・・・あぅ・・

【ちょっと瞳が潤んできた】
32 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:41:08.49 ID:noT2isSO
>>29
さて、チェックインしましょうか。
【キリッ、真面目モード】
33 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:42:18.63 ID:8qY5v2Uo
>>32
了解。

【後からついていく】
34 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:44:05.44 ID:noT2isSO
>>31
【やれやれって感じで】
はぁ、大変そうだな………金も無い屋根も無い、おまけに帰るに帰れないときた………ま、精一杯頑張って生きてくれ………
35 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:46:57.13 ID:4YqJxcIo
>>28
え、銅像が…喋った…

【身長は180cm程だろうか、ボサボサの黒髪の青年だ】
【赤地に黒の花吹雪をあしらった着流しの上から白い羽織を重ね、下駄を履き】
【背中には数十年は前のモデルと見受けられる銃剣を担いでいる】
36 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 11:47:17.48 ID:QAQneeEo
>>34
・・・うわああぁぁん、ごめんなさいお父様ぁ

【泣き出しちゃった】

【まぁ泣いてもどうにもならないのはこいつ自身が一番わかってる】
37 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:48:57.89 ID:noT2isSO
>>33
【フロントにて】
さっき電話した烏丸です、こちらが友人の……ジョン。
「烏丸様、お世話になっております。」
早速だけど部屋は……
「すぐに案内させていただきます、お荷物は?」
無いわ。
「わかりました、ではこちらへ。」
行くわよ。
【エレベーターへ誘導される】
38 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:50:41.92 ID:noT2isSO
>>36
はぁ………少しは骨身に染みて反省したか?
39 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:50:52.63 ID:8qY5v2Uo
>>37
……一つ質問が。どこの部屋を?

【歩きながら尋ねた】
40 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:53:31.12 ID:noT2isSO
>>39
それはついてのお楽しみ☆
【一番奥のエレベーター、無く直通のようだ】
「予約されたお部屋にはこちらのエレベーターと非常階段しか通じておりませんので」
【カードキーを挿す事でエレベーターが動きだす】
41 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 11:54:00.31 ID:QAQneeEo
>>38
ひっく・・・えぐっえぐっ・・うん・・・

うううぅぅ・・・
42 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:55:37.36 ID:8qY5v2Uo
>>40
……失礼、その部屋の真下にある部屋と真上の部屋は、誰か居ますか?

【今度は案内している人に尋ねた】
43 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:56:02.01 ID:noT2isSO
>>41
やれやれ……………仕方ないな………しばらくは世話してやる………
【結局ほってはおけないのだね】
44 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 11:58:51.63 ID:noT2isSO
>>42
「下は一階層まるまるレストランになってます、上にお部屋はありませんよ?ご案内するお部屋が最上階となっております。」
45 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:00:01.28 ID:z9ZuipYo
【森】

シュッ・・・セアッ・・・!!
【右目を瞑った、学ラン姿の青年が木に打ち込みをしている】
46 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:00:20.56 ID:8qY5v2Uo
>>44
……ありがとうございます。

【どこか安堵の表情になった】
47 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 12:00:27.68 ID:QAQneeEo
>>43
・・・ほんと!?

・・・ぐずっ・・・ごめんなさい
48 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:02:26.20 ID:IoomGgAO
>>35

おや…こんにちは

【青年に気づき、にこやかに声をかける】

こう見えても私は鳥ですよ

【ゆっくり歩いて近づきながら】
私は通りすがりの魔法使いです
いやあ、公園は和みますな
49 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:05:35.88 ID://ewaXk0
【公園】

まわる〜まわぁってく〜♪

【ピンクのポニーテイル、頭にはデフォルメされたティアラ】
【紫のローブを身に纏い柔和な笑みを浮かべた女性が】

みどり〜のでんしゃは〜♪

【雪玉を作っている】
50 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:05:52.18 ID:uWo0/EAO
【公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、前をはだけた黒いコートにシャツとジーパンの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
【『震脚』と呼ばれる独特の踏み込み動作によって公園の地面のタイルに足跡状の窪みとひび割れが出来ていく】
51 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:07:51.66 ID:4YqJxcIo
>>48
【突然、動き出した様子にビクリとするが、すぐに笑みを浮かべ】
ああ、これは失礼しました
魔法使いの方ですか

ええ、公園は落ち着きますね
野宿スポットとしても最適ですし
【サラッと半ホームレス状態だと暴露する】
52 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:07:54.67 ID:n2rjQwAO
>>50

………
【緑の軍服に銀髪、首から軍用ゴーグルを下げた青年が銃と刀の手入れをしている】
53 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:08:07.94 ID:noT2isSO
/二人ともすいません、ご飯食べてきます
>>47
反省はしてるようだし………知り合ってしまった以上……女の子を一人で放っておく訳にもいかないしな……
…ただし!…家事は分担だし、何かあれば追い出すからな!
>>46
何かあるの?
チーン
「着きました、ここから玄関となっております、お部屋の説明はした方がよろしいですか?」
私がしておくわ。
「承知しました、こちらのカードキーはエレベーターの起動とルームキーも兼ねてますので無くさない用お気をつけ下さい、では失礼します。」
【ホテルの職員が下がるとカードキーを渡す】
はい、無くさないようにだって。
54 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:10:56.05 ID:8qY5v2Uo
>>53
ん、分かった。

【カードキーを受け取る】
【それから目を伏せる】

真上か真下の部屋に爆弾を仕掛けられると、死んでしまうからね……。

【静かな口調で答えた】
55 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:12:50.84 ID:uWo0/EAO
>>52

…ふうううう

【空手の四股立ちのような立ち方になり『丹田』と呼ばれる下っ腹の部分を両手で押さえる】

…っ





!!

【ドンッ!】
【『爆発呼吸』と呼ばれる発声】
【空気が爆発呼吸の衝撃で「たわんだ」】
56 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:14:15.82 ID:n2rjQwAO
>>55

……
うるさい…
【横目で睨み、また手入れを続ける】
57 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:14:32.69 ID:z9ZuipYo
【森】

シュッ・・・セアッ・・・!!
【右目を瞑った、学ラン姿の青年が木に打ち込みをしている】
58 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 12:15:15.41 ID:QAQneeEo
>>53
うん・・・がんばりますっ

【涙でぬれた目をこする】

/いてらー
59 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:17:36.14 ID://ewaXk0
>>57

るんたった〜るんたった〜

【ピンクのポニーテイル、頭にはデフォルメされたティアラ】
【紫のローブを身に纏い柔和な笑みを浮かべた女性が】

【鍛錬している彼に気づき】

・・・・あら〜、こんにちは〜♪
60 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 12:18:25.18 ID:nsNip22o
【街中】
【ふわっとした黒髪に地面に引きずるほど身に余る白衣、ドクロのネクタイにデニムの短パン
そして腰と両手にぶかぶかな機械をつけた幼い少女と黒髪ポニーテールに黒を基調とした服に白いエプロン
で構成された侍女服の少女が歩いている】

ま・・・
知っているやつが多かろーが少なかろうが
どうでもいいことだが・・・
私の名前はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ…本当だぞ?見た目そうには見えんが

…最近コルプ君を見かけないな…いやこんな状態で会っても
恥ずかしいだけなのだが

『YES…あの人も忙しい方ですから…それを言うなら我々も忙しかったけど…』
ゴタゴタしてるよなあ…最近は特に…
61 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:18:51.04 ID:uWo0/EAO
>>56

…ふうううう
…ふっ

【ズンッ】
【地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひび割れる】
【ボッ】
【中段左肘打ちを中空に放つ】
62 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:20:17.04 ID:z9ZuipYo
>>59
・・・あ?
【ジロリ】
【木にもたれかかり、どこか虚ろな目で睨みつけるように其方へ向く】

・・・あぁ、こんにちは。
【彼の息は上がっており、汗だくだ】
【相当の時間を、こうしていたのが伺える】
63 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:22:05.09 ID:n2rjQwAO
>>61

お前さっきからうるさいぞ…
公共の迷惑考えろ…
【手入れしたての銃を向ける(弾は入っていない)】
64 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:23:36.93 ID://ewaXk0
>>62

まあ〜、お疲れ様です〜

【ニコニコしたまま、ポケットからハンカチを取り出し、彼に差し出す】

使いますか〜?
そんなに汗掻いたら・・・風邪、ひいちゃいますよ〜
65 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:23:42.81 ID:uWo0/EAO
>>63

…ふうううう

【大きく息を吐いて構えを解く】
【無表情を相手に向けて】

…弾込めてない銃向けて…どうすんだ?
66 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:24:38.92 ID:noT2isSO
/くったくった、はらいっぱいだぁ
>>58
……ふぅ………じゃあ…家に帰るぞ。
(ホントは部屋一つ取っても良いんだがな……一人暮らしは危なっかし過ぎる……………)
【歩き出す】
>>54
(……………うーん……ますます見えなくなってきた………)
大丈夫よ、このホテル、セキュリティもしっかりしてるから、世界の要人御用達よ?安心しなさーい!
67 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:25:14.05 ID:n2rjQwAO
>>65

ちっよく分かったな…
【マガジンを取り出す】
貴様何者だ…
68 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:25:54.78 ID:z9ZuipYo
>>64
あぁ・・・。
【ハンカチを受け取り】

・・・や、ありがとう。
助かるわ。
【ニィ、と笑い】

だけどまぁ、お構いなく。
どうせ後で滝に入るから、意味ねぇんだ。
【そのハンカチを返そうとする】
69 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:25:59.51 ID:8qY5v2Uo
>>66
……。

【逆に不安そう】
【ひとまず中に入ろうとする】

//おかえりー
//俺も腹減ったな……
70 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 12:26:45.48 ID:QAQneeEo
>>66
ありがとう・・・・

【こすりすぎて赤くなってる目をもう一度こすって、とてとて可愛らしい歩き方でついていく】
71 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:28:28.34 ID:uWo0/EAO
>>67

…「聴け」ば…分かる

【『聴勁』と呼ばれる技術がある】
【全身全霊を以て対手の隙を「聴く」中国武術の基本技術である】

…李・龍
…ただの…八極拳士だ
72 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:28:54.14 ID://ewaXk0
>>68

まあ〜・・・滝にまで入るのですか〜

【目を見開いて、ハンカチを受け取る】

頑張ってくださいね〜?
お母さん、努力する人は応援しちゃいます〜

【にこやかに】

・・・・あ、そうです〜

【ふと、思い出したように】
【ハンカチを仕舞ってから、新たに何かを取り出そうとする】
73 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:30:52.82 ID:z9ZuipYo
>>72
・・・まぁ、鍛錬だしな。
この体の主の習慣だから、俺がサボるわけには行かねぇ。

あぁ、言われなくても頑張るよ。ありがとう。
【ニィ、と笑い】

ん?どうした?
74 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:32:19.39 ID:n2rjQwAO
>>71

ほう、東の国に伝わるあれか…
俺はルイス・アルバーノン、ただの軍人だ…
【マガジンに弾を込める】
75 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:32:34.27 ID:noT2isSO
>>69
【一言、広い、部屋多い、必要無いだろってぐらい】
部屋はー…リビングとバスルーム、ゲストルームにベッドルームでしょ、朝食は付くけど昼と夜は自由だから、下にレストランもあるしね、あと長期滞在だからクリーニングもやってくれるわよ。
【そして窓から見る景色が良い、そして高い】
76 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:34:15.70 ID:8qY5v2Uo
>>75
へぇ……凄いな。

【感想を漏らしつつ、目線を動かす】
【窓の位置と数、そしてベッドの位置を見ている】
77 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:34:57.63 ID:uWo0/EAO
>>74

…?

(…この世界じゃ…八極拳は無いはずなんだが)
(…異世界人か?)

【無表情でマガジンに弾込めをする相手の手を眺める】
78 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:35:00.85 ID://ewaXk0
>>73

えっとですね〜

【一枚の写真を引っ張り出すと】

こんな女の子、見ませんでしたか〜?

【彼に見えるように向けた】

【映っていたのは、ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【日曜朝八時に入る例の魔法少女アニメの様な格好をした、彼女と似た雰囲気の少女】
【色々とツッコミ所満載だった】
79 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:36:12.52 ID:noT2isSO
>>70
感謝はいらんから……迷惑はかけるなよ。
【某クロノ屋敷へ】
んでだ、ここが私の家だ、番号覚えとけよ、202だからな。
(あっ……あの馬鹿に知られたらからかわれそうだな………どうするか………)
80 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:37:33.11 ID:z9ZuipYo
>>78
・・・あー。
(スピナー・・・アイツならなんか知ってるかもな・・・)
(何のアニメか今度聞いておこう・・・)
【頭をぼりぼりと掻いて】

・・・や、すまん、分からん。
と言うか、コイツはなんだ?
・・・えっと、今流行りの・・・こすぷれって奴か?
81 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:38:08.17 ID:n2rjQwAO
>>77

俺が所属する軍の実験でな…
『アヴァロン・ゲート』を通って『こちら側』に来たんだ…
お前ならこの言葉の意味分かるだろ?
【弾を込めつつ淡々と話す】
82 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:40:04.93 ID:uWo0/EAO
>>81



(…やっぱ異世界人か)
(…まぁ…俺には…関係無いが…)

【無表情の目を相手の軍服に向けてどこの軍か知ろうとする】
83 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 12:40:22.76 ID:QAQneeEo
>>79
お世話になります

えっと・・・にーまるに、っと
84 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:41:22.37 ID:noT2isSO
>>76
(注意を払う点はSPと同じ……つまり常日頃命を狙われる立場の人間、もしくはそれを警護する人間………記憶喪失もそれに関係している…?………そう簡単にはやられないだろうけど…………しばらく目は離さない方が良いかも…………)
【ニコニコと見ている】
どう?すごいでしょ?
85 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:42:16.03 ID://ewaXk0
>>80

いえ、まあ〜・・・・コスプレみたいなもんです〜♪

【彼に聞こえない様に、ぼそっと】

・・・・お母さんが着せた様なもんですが・・・・

【その後、いつもの間延びした口調で】

――――とにかく、ご協力ありがとうございました〜!
鍛錬、頑張ってくださいね〜
86 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:42:44.09 ID:IoomGgAO
>>51
/すいません、昼食で遅れました

ちょっとした魔法ならお見せしましょうか
『コティルル』!
【小さな氷の柱が地面から出てきて、向こうへ進んでいく】

おや…野宿をされているんですか…
【慈悲深い目で青年を見つめて】
私は旅の途中ですが、今夜は宿を取らないようにしましょうかな

【本気らしい】
87 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:42:53.49 ID:n2rjQwAO
>>82

【軍服には機関の紋章があるが、恐らく『向こう』の機関だろう】
さてお前は何者か教えて貰おうか…
【弾が入った銃を向けながら】
88 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 12:43:04.89 ID:38uUY.ko
・・・寒い。色々と寒い
こればかりは・・・厚着をしてもどうにもならんか

【厚手のミリタリージャケット、ストレートジーンズ、ベルトに三本の太刀を刺した女が歩いている】
【一切の装飾が無い面を被り、背には身の丈以上の大剣を斜めに背負っている】
89 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:43:54.00 ID:8qY5v2Uo
>>84
確かに。流石は要人ご用達。

【素直に褒めている】
【ふぅ、と一息ついた。肩の荷が降りたのか、安心したらしい】
90 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:44:27.11 ID:z9ZuipYo
>>85
そうか・・・最近の若い衆はこういうのを好んで着るのか・・・全くわけがわからな・・・ん?最後の方が聞き取れなかったんだが、なんて言ったんだ?
【ちょっとだけ聞こえたようだ、首を傾げて尋ねてくる】

あ、あぁ・・・。
まぁ、頑張るよ。
91 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:44:53.62 ID:noT2isSO
>>83
【両肩を掴み】
まかり間違っても!く!れ!ぐ!れ!も!………絶〜〜〜〜〜対に!…………203に行くんじゃないぞ…………201はまだいい!204もいい!だが203だけは駄目だ!!
【何故か物凄い気迫だ】
…………いいな?
92 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:45:43.13 ID:uWo0/EAO
>>87

…?
…言っただろ…俺は…ただの…八極拳士だ

(…見た事無い紋だな)
(…「裏」の奴か?)

【無表情】
93 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:46:51.45 ID://ewaXk0
>>90

いえいえ、何でも〜♪

【ちょっぴり影を落とした笑顔で、ニコニコしながら】

ではでは、お兄さん〜
またどこかで〜!

【ふらふらとした足取りで、森の奥へと進んで行った】

/短い絡みですいません・・・乙でした
94 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:47:33.76 ID:n2rjQwAO
>>92

何処からどうやって来たか聞いているんだ…
【トリガーに指をかける】
95 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:48:39.58 ID:noT2isSO
>>89
大体この高さじゃ並ぶ建物は無いから狙撃は無理だし、内部のセキュリティも厳重だもの、窓のガラスも厚さ10センチ5層からなるはめ込み窓だしね。

それにしても随分慎重なのね?
96 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 12:48:47.77 ID:QAQneeEo
>>91
は、はひ!?わかりました!?

【気迫に押された】
97 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:49:17.50 ID:4YqJxcIo
>>86
おおっ、魔法って便利な物なんですね
【拍手をしながら】

いえいえ、実を言うと僕も旅の途中でして
お金が無いんで昨日はここで野宿をしていたのです
ま、野宿も悪いモノじゃありませんよ
98 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:49:33.48 ID:z9ZuipYo
>>93
・・・あぁ、まぁ良いか。
応、まぁ人探し頑張れや。
【軽く手を振って見送った】

/お疲れ様でした。ありがとうございました。
//まぁ、自分のキャラが絡みづらいのは自覚しているつもりですんで、仕方ないですよ。
99 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:49:37.62 ID:uWo0/EAO
>>94

…迷って…気付いたら…この世界に居たが

【無表情】
【事実である】
【李・龍所持スキル:方向音痴―――EX】
【もはや呪い、神の領域の方向音痴】
100 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:50:28.64 ID:8qY5v2Uo
>>95
ああ……過去に関連があるんだろうけど、今は分からない。

【軽く首を振る】

……そのセキュリティを掻い潜れる人間、居るよ。

【近くにあったソファに腰掛けて呟く】
101 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:50:50.51 ID:noT2isSO
>>96
頼むから絶対だぞ?………もしまかり間違ってそんな事になったら……………私は自殺してしまうかもしれない……………
【壁に寄り掛かって背を向けるが物凄く空気が重い】
102 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:51:12.25 ID://ewaXk0
>>98
/いえ、昼食に呼ばれたので・・・すいません、書き忘れていました
/本当にごめんなさい・・・
103 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:52:39.00 ID:noT2isSO
>>100
そうみたいね……

あら、誰?
104 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 12:53:06.82 ID:QAQneeEo
>>101
はいっ気になりますけど気にしないように気を付けます

203はダメ・・・203はダメ・・・
105 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:54:26.00 ID:8qY5v2Uo
>>103
適当な憶測だけれど、二種類。客と従業員。

【指を二つ立てる】
106 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 12:54:45.88 ID:g0g4AIQ0
【街中】

……〜♪

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている】
【石を頬ずりしていて、はたからみたら変人だ】
107 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:55:03.31 ID:n2rjQwAO
>>99

迷って?まさか自分で『ゲート』を開いたのか?
まぁいい俺の任務は『こちら』の調査と脅威の排除だ、お前の力は少々危険だな…
【トリガーに掛かる指に力を込める】
108 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:56:30.80 ID:noT2isSO
>>104
よし、じゃあ気分を切り替えよう………
【鍵を開けて中に入る】
あー……合い鍵………………っと…渡しとくぞ。
【合い鍵を渡す、中は男一人の家にしてはさっぱり片付いている、余計な物は無く、パソコンと専門書のような本が目をひくぐらいだろうか】
109 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 12:59:44.90 ID:uWo0/EAO
>>107

…というか…この世界に来る異世界人…結構居るぞ?
…その辺に…溢れてるし…この世界の国は…そういう異世界人に対しての…補助もしてる
…もうちっと…調べる事調べて…喧嘩売れ…坊主

【無表情で相手に向かって歩き出す】
110 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:01:29.65 ID:IoomGgAO
>>97

まあ、魔法は使いようです
物騒な世の中ですから戦える手段は持っていないといけませんからな…

【静かに微笑む】

…奇遇ですな
私は旧友に会いに来たんですがその目的がてら情報を集めたり、しています

しかしお金がないとは大変でしょうな…
【そういうと巨鳥はローブのポケットから万札を取り出し差し出す】

初対面の私が差し出すのも変ですが、持っておきなさい
111 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:01:29.87 ID:noT2isSO
>>105
少なくともこの部屋に居る限りは大丈夫よ、あなたの持ってるカードキーが唯一この部屋に入る鍵だもの、紛失した場合はフロントで新しいカードキーを貰う事になるけどクレジットカードと同じで無くした方はすぐに使えなくなるわ。

ルームサービスは電話で注文したら人用エレベーターの横にある専用エレベーターで料理のみ来るようになってるわ、小さいし重量制限もあるからこっちに人間がのるのはほぼ不可能ね。
どう?安心した?
112 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 13:02:54.31 ID:QAQneeEo
>>108
あ、どうも
【なくしちゃ困るので首にかけてるネックレスに通す】

・・・ふーむ
【部屋をキョロキョロ見渡す】
113 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:03:10.16 ID:n2rjQwAO
>>109

来たばかりでな…
それは悪かったな
【淡々と話す、銃はまだ向けたままだ】
114 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:03:38.61 ID:8qY5v2Uo
>>111
そっか。まぁ安心はしてるよ……何となく、粗を探してしまうだけで。

【リラックスというかぐったりしている】
115 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:04:59.00 ID:uWo0/EAO
>>113

…やる気なら…受けるが…







【立ち止まる】
【約五歩分の間合いだ】
116 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:05:42.22 ID:noT2isSO
>>112
【とりあえず座り】
(室内カーテンでも買うか……一応女の子だしある程度の『領域』は必要だろう……あとは食器に洗面、衣服は金を持たせるとして………)
【今後必要な物について黙々と考えてる、結構真面目だ】
117 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:06:43.00 ID:n2rjQwAO
>>115

(こいつ…ただ者じゃねーな)
【軍用ゴーグルを装着し警戒】
118 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:08:04.35 ID:noT2isSO
>>114
一々それじゃあ気持ちがもたないわよ?
(敵が居るならいっそ襲ってきてくれた方が楽なのになぁ………捕まえて色々と聞けるのに…………)
119 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:09:25.75 ID:4YqJxcIo
>>110
【笑って首を振り】
いえ、お心遣いは感謝しますが結構です
これでも何とかやっていけてますし、結構楽しんでる部分もあるので

さてと、僕はそろそろ行きます
北へ向かえって昨日会った人に言われたんでね

【そう言うと、手を振りながら背を向けて歩き去る】
【……思いっきり南の方向へと】

/飯食って来るんで一旦切らせてもらいます
/あんまり絡めなくてスイマセン
120 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 13:10:03.22 ID:QAQneeEo
>>116

【じっとそんな様子を眺めてる】
121 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:11:09.94 ID:8qY5v2Uo
>>118
まぁ、多分今は狙われてないだろうし、大丈夫だろうけどねー。

【ぐてー】

……脱ぐか。

【帽子とコートを脱いで隣に。その下にホルスターも二つに付けているのでそれも外して机に置く】
【更にナイフのシース(鞘)まである。それも外して机に】
122 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:11:35.27 ID:noT2isSO
>>120
【見られているのに気付き】
ん?どうした?トイレはそっち、風呂はそっちだぞ?
123 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:13:25.15 ID:noT2isSO
>>121
重装備よねぇ………ま、なにかあったら遠慮なく電話してちょうだい、『どんな事でも』ね?
124 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:13:30.15 ID:uWo0/EAO
>>117

【ゴーグルを着けようとした刹那】
【ズンッ】
【その場で地面を踏み締める】

…っ

【グオッ】
【一足飛びで相手に接近】
【ゴーグルを着け終わった瞬間、李が眼前にまで接近しているだろう】
【一足飛びの勢いのまま左拳を相手の顔に向けて打ち出す】
125 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:13:34.91 ID:z9ZuipYo
【ゴミ処理場】

・・・。
【黒いライダースジャケットに、赤いパンツの男が佇んでいる】
【自慢の銀色の長髪を風にたなびかせ、自身を囲むゴミ達を見回している】
126 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:14:10.13 ID:IoomGgAO
>>119

【万札をポケットにしまい】

なるほど…
それもひとつのやり方、ですな

では、お気をつけて…
【青年が歩き去る途中、ふと気づいて】

…そちらは、南ですぞ…!

【しかし聞こえた距離かは、定かでない】

/乙でしたー
127 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 13:14:14.03 ID:QAQneeEo
>>122
ちょっと見てきていい?
128 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:15:44.02 ID:noT2isSO
>>127
好きにしろ、しばらくはおまえの家でもあるんだ。
129 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:16:01.13 ID:8qY5v2Uo
>>123
いや、軽い方だ……。ん、ありがとう……でも電話番号知らないよ?

【小首を傾げる】
130 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:16:09.40 ID:4qGx3YDO
【公園】

………………

【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の青年】
【が、腕を縦にクロスする変なポーズで突っ立ってる】
【長い間そうしていたのか薄く氷が張っている】
131 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:17:00.95 ID:n2rjQwAO
>>124

!?
ぐっ!ゴーグルのおかげで直撃は避けられたか…
【軍用ゴーグルの機能で攻撃を予測出来たが、装着が遅かったため右頬が切れた】
なろ!
【脇に置いてあった刀で横一文字に切る】
132 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 13:18:12.00 ID:QAQneeEo
>>128
はーい



へぇー・・・ほぉー・・・ふぅーん
【トイレやら風呂を確認してなんか言ってる(特に意味はない)】
133 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:20:05.46 ID:noT2isSO
>>129
言葉の端々を聞いてると何とな〜く、記憶はあるみたいね。
そうだったそうだった………
【ホテルのメモに】
ここに携帯と家と学校の番号書いておくわね。
何か危ない目に遭った時とか、どうしても私に繋がらなかったら家にかけてフランって子に頼ると良いわ、きっと良い助けになるわ。
134 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:20:59.37 ID:uWo0/EAO
>>131

【ズンッ】
【地面に着地した瞬間地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひび割れる】



【右手で刀の柄尻を押さえ振れないようにしようとしながら】









【中段左肘打ち】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
【カウンターの作用で威力、回避のしにくさが上がっている】
135 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:21:58.08 ID:8qY5v2Uo
>>133
うん……思うに、自分のことだけを覚えていないみたいだ。

【両手を組んだ】

ああ、ありがとう……随分と助けてくれるね。

【気になったのかそんなことを言った】
136 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:21:59.13 ID:noT2isSO
>>132
【座ったまま声をかける】
…………なぁ、さっきはああ言ったが…おまえ、家事はできるのか?
137 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:24:02.42 ID:n2rjQwAO
>>134

クソッ!
【銃を持つ手で攻撃をガードする、袖の中には鉄甲が入っており防御力があるが吹っ飛ぶ】
いてて…腕が折れたかも…
【立ち上がり銃撃】
138 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:25:09.20 ID:noT2isSO
>>135
周囲の事や習慣に関してはある程度覚えてるのね………
【腕組みして考えながら】
あら、困った時はお互い様じゃない?後は贖罪が3%と……面白そう、って事かしらね?
139 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 13:26:33.99 ID:QAQneeEo
>>136
【このタイプは、家事がまるでダメで卵から暗黒物質を生成する奴が多いけど】

大丈夫です!
そこは自信ありますよ
日中はあんまり両親ともに家にいませんから、自然と


【大丈夫そうだ】
140 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 13:27:20.60 ID:bZEN8qM0
【街】

――……うぅ、そういえば何時の間にか寒くなってたんですね……。
……上着でも買った方が良いのでしょうか……?

【若葉色の髪の、10歳位の外見の少女が、寒そうにしている】
【――ちなみに着ているのはワンピース1枚のみである】
141 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:27:30.09 ID:8qY5v2Uo
>>138
面白そうねぇ……関わると、碌な事、無いんじゃないかな。

【顔を背けて、そう答えた】
142 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:29:04.52 ID:uWo0/EAO
>>137

【手甲やガードなどなかったかのような鈍痛が腕と腹に響くだろう】
【妙に残る衝撃のせいで狙いが逸れるかもしれない】
143 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:30:15.23 ID:noT2isSO
>>139
ふーん……ま、ならいいか………
(『必要に迫られて〜』タイプか………ま、信用してやるか………あ、分担表も作らないとな…………エクセルエクセル…………っと………)
【PC起動】
144 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:31:57.36 ID:noT2isSO
>>141
どうかしらね、その碌でも無い事が私にしてみたら面白い事かもしれないわよ?
145 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:32:08.79 ID:n2rjQwAO
>>142

ぐっ手が震える…
【ダメージによって狙いが定まらない】
能力者ってみんなこんな怪物なのかよ…
【膝をつき辛そうにしながら】
146 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:34:02.62 ID:8qY5v2Uo
>>144
……。

【ベレッタを右手に取ってそれを見つめる】

親切にしてもらっておいて言う事じゃないけれど……あまり僕に関わらない方がいいかもしれない。そんな気がするよ。

【続けて話す】
147 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:35:03.99 ID:uWo0/EAO
>>145

【狙いが逸れた弾丸が肩を掠めて飛んでいった】

…俺は…無能力者だが

【無表情で相手に向かって歩き出す】

…まぁ…やる方だよ…お前
…「受けた」からな
…だが…













/すまない、次かなり遅れる
148 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 13:35:11.80 ID:QAQneeEo
>>143
一応、聞いときますけど・・・何が好きですか?


【パソコンの画面を覗き込んで】
あ!・・・えと・・あれだ!ぱーそなるなんたら!
149 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 13:35:30.31 ID:7oUwNtIo
【公園】

……えーと、緊急時、包帯の代わりになるものは、
手ぬぐい、タオル、シーツ……

【ベンチに座って、青年が左手に本を持ち、読んでいる】
【膝の上に乗せたジュラルミンケースを机代わりにして、】
【本の内容を、右手で、手帳にメモしていた】

【首が隠れる程の長さの黒髪、瞳の色も黒】
【黒と灰色の横ボーダーのセーターと、ジーパンを着ている】
【足元にもうひとつ、ジュラルミンケースが置かれていた】


えっ! ガムテープやセロテープも!?
剥がす時痛いんじゃないかなぁ……

【読んでいるのは、応急処置に関する書物のようだ】
150 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 13:36:28.08 ID:Me7JhD6o
【公園内】

――多分、探せば居ると思うんだが…
…少し、予想外だった

【紅の瞳に短い茶髪の、黒衣に身を包んだ若い外見の男が、何やら辺りを見回している。】
151 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:37:27.71 ID:4YqJxcIo
>>140
そこのあなた、寒くないですか?
よかったらこれでもどうぞ

【少女の視界に湯気の出ているコップを持った手が現れる】
【どうやら、後ろから手をのばしているようだ】
152 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:38:22.29 ID:n2rjQwAO
>>147

む、無能力者だと…
あ、ありえん…この世界ヤバすぎますぜ大佐…
【額から油汗を流す】
ッこれでも喰らえ!
【ポケットから閃光手榴弾を取り出し投げ付ける】
/了解しやした
153 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 13:39:54.85 ID:bZEN8qM0
>>151
……――?
……ああ、ありがとうございます。

【コップを受け取るが――簡単に飲みはしない】
【――解析術式、展開】
【毒物や其れに順ずる物が入っていれば反応を示すが――果たして】
154 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 13:40:12.61 ID:38uUY.ko
>>150
探しているのは誰だ?
私か?それともあのバカ娘か?
どちらにせよ・・・あまり良い話には成りそうに無いが

【厚手のミリタリージャケット、ストレートジーンズ、ベルトに三本の太刀を刺した女が歩いて来る】
【一切の装飾が無い面を被り、背には身の丈以上の大剣を斜めに背負っている】
155 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:43:05.20 ID:4qGx3YDO
>>149

―――何、痛みなどさほど問題ではない
【青年のすぐ近くから声がする】

痛みは慣れれば快楽となり、気にならなくなるのだからな
【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、青年の前に腕を縦にクロスする変なポーズで立っている】
156 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 13:44:25.86 ID:Me7JhD6o
>>154

―――ああ、そうそうお前だ。

【振り向いて姿を見つけると軽いノリで、此方からも歩き近付いて来る】
【若干ではあるが、気まずい様子で在る】

【――これから話す内容を考えれば、当然では在るのだが。】

……。

…。

――――率直に、どう思う?
157 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 13:45:03.61 ID:g0g4AIQ0
【街中】

……〜♪

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている】
【石を頬ずりしていて、はたからみたら変人だ】
158 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:46:04.39 ID:4YqJxcIo
>>153
そこで買った物ですから、警戒しなくてもいいですよ?
ま、店のおばちゃんが危険人物なら話は別ですが
【苦笑いしながら話す】

【身長は180cmほどだろうか、黒髪の青年だ】
【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白い羽織を重ね、下駄を履き】
【背中には数十年は前のモデルと見られる銃剣を担いでいる】
159 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:48:20.36 ID:uWo0/EAO
>>152

【閃光が李の目を直撃する】
【だが】

…な ん だ そ り ゃ

【李の歩みは止まらない】

…ナメてんのか…!
160 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 13:48:57.90 ID:bZEN8qM0
>>158
……なら、いいですが……。

【其れでも、僅かに警戒する様子を見せながら】
【コップの中身を一口、飲む】

――……銃火器の類には明るくありませんが……。
其の銃剣、かなり昔の物ではありませんか?

【不思議そうな表情を見せ、そう訊ねる】
【……繰り返すが、少女の容姿は10歳程度の其れである】
161 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 13:49:47.48 ID:38uUY.ko
>>156
率直に、か?これ以上無い、率直な感想を述べるなら・・・
あのバカは私の理解出来る範疇を超えた、という所か

【地面に大剣を突き刺し、それに寄りかかるように立つ】

・・・私の思考とあいつの思考は、ある程度似通っていたと思っていたのだがな
それで考えるなら、おそらくお前との戦闘は向こうから避けると考えていた
それが、正反対の行動を取った
・・・分からん。全く、理由が分からん
何か有ったのか?何も無く、ただ心境が変わっただけか?

【両腕を組み、面を指先でコツコツと叩きながら】
【喉の奥から唸り声を上げる】
162 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 13:51:32.28 ID:7oUwNtIo
>>155
うへ!?
【いきなり話しかけられ、びくっと体を震わせる】

でも、痛みに慣れるのって、大変だと思うんですけど……
しかも、ガムテープですよ? 剥がすと産毛とかが抜ける粘着力ですよ
【剥がしたときを想像したのか、表情が若干ひきつっている】

……と言いますか、痛みが快楽に感じれるんでしょうか?
【腕を組んで、首をかしげている】
163 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:51:43.32 ID:n2rjQwAO
>>159

おいおいおい…
他に何かねーか…
【ポケットをまさぐる】
喰らえ!ダブル手榴弾!
【両手で手榴弾を持ち投げ付ける】
164 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:53:47.41 ID:z9ZuipYo
【街中】

やっぱり俺はこっちのが落ち着くな。
人でいられるのは、アイツの特権で良い。
【ロングコート姿の男が歩いている】
【男はサングラスをかけ、帽子を深く被り、口元を襟で巧く隠しており、顔が殆ど見えない】
【姿からして、怪しい】
165 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:55:48.09 ID:4YqJxcIo
>>160
暖まりますよ、寒い時には熱いお茶が一番です
【うんうんと頷き】

【背中の銃剣を降ろし、右手で持って】
これですか、元々は拾い物なんですが色々と改造したら存外使える物になりましてね
まあ、数十年は前の物ですかね…

そんな事より、あなたはこんな所にそんな格好でどうしたんです?
見たところまだ子供さんでしょう?
【銃剣を担ぎ直しながら不思議そうに問いかける】
166 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:57:03.19 ID:uWo0/EAO
>>163

【ズンッ】
【地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひび割れる】

…っ

【爆発を後ろに置いてくるように一足飛びで相手に接近】
【左拳を相手の顔に向けて打ち出す】
167 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:57:38.52 ID:4qGx3YDO
>>162

産毛が抜ける痛み…
そんなものは、竹刀で素肌を叩かれる痛みと比べるとまだまだだ
寧ろ私としてはそっちの痛みの方が楽だ
【ポケットを探りながら青年に近付いてゆき】

―――ここにそのガムテープがある
【ポケットからガムテープを取り出して】
私に、貼付けてみるがよい
【青年に差し出す】
168 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:57:56.36 ID:8CQG4QAO
>>164

……あッ、ちょっとすいませんお兄さん
聞きたいことあるんだけどいいか?

【癖の強い黒髪に瓶底眼鏡】
【薄汚れた白いワイシャツに黒いマフラーを巻いた長身痩躯の青年】
【手にはアタッシュケースを握り締めて、男を呼び止めようとする】
169 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 13:58:43.56 ID:Me7JhD6o
>>161

―――― 一度だけ、アイツと面と向き合った事が在る。
その時は――何やら記憶障害を起こしていた様子だったが。

まあ兎も角、はっきりと感じられたのは――――“迷い”だ。
今も、迷い続けているんじゃないかと思う――が

【苦笑いを浮かべ、頭を掻く】

恐らく、現時点で戦った所でアイツの戦闘能力等を考えると、敗北する可能性が高い。
力づくで取り戻す、というのは正直無理な話だ。
―――俺に、そんな力は無いからな。

そこで、だ。


――真剣勝負じゃなくしようと思う。

【きっぱりと、言い放った】
170 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 13:59:43.45 ID:n2rjQwAO
>>166

ちくしょう!
【またもや軍用ゴーグルに助けられ紙一重でかわす】
オラオラ!
【至近距離で銃連射】
171 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 14:03:36.53 ID:bZEN8qM0
>>165
……ん、美味しいです。ありがとうございます。

【ぺこり、と礼をした】

……でしょうね。それにしても、よく手入れされています。
大切になさっていたようですね――……。

【小さく笑って、銃剣へと視線を向ける】

……んーと。ぼーっとしてました。
172 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 14:03:45.59 ID:7oUwNtIo
>>167
あ、確かに……
殴られたり叩かれたりするのよりは、全然耐えられますね
【納得した様子で頷く】

え、いいんですか?
(というか、なぜ持っているんだろう……)
【ガムテープを差し出され、一瞬困惑するが、】
【若い男の言葉も試したくも有り、つい受け取ってしまう】

じゃ、じゃあ、お言葉に甘えて
【膝の上のものを、ベンチにどかし、立ち上がる】
【ガムテープを適度な長さまで伸ばし、】

……ちなみに、どの辺に貼りますか?
【男の格好を見ながら、尋ねる】
173 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:04:16.68 ID:z9ZuipYo
>>168
ん?
【青年の方に向き】

応、なんだ。
答え辛いもの以外なら、ある程度までは答えれるぜ。
【しゃがれ声】
174 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:04:35.70 ID:uWo0/EAO
>>170

【ズンッ】
【一足飛びの着地の瞬間地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひび割れる】
【地面を踏み締めた右足の膝を相手の左膝の内側にぶつけ体勢を崩し銃の狙いをずらそうとしながら】









【中段右肘打ち】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
【体勢が崩れていた場合防御、回避のしにくさが上がっている】
175 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 14:05:02.91 ID:38uUY.ko
>>169
ああ、私も一度やり合ったが・・・
どうも頭がすっきりとしていないような印象を受けたな
尤も、現時点でどうなのかは分からんが

迷い・・・ふむ、成程・・・
そう考えれば・・・・・・・・・・面倒だな

【面を叩く手がピタリと止まる】

・・・戦いを受けるのはお前だ、好きにしろ
それについて私はどうこう言う立場では無い

だが・・・具体的にどうするつもりだ?
176 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:08:24.49 ID:4qGx3YDO
>>172

どこだかの誰か曰、『快楽は苦痛を薄めた物』だそうだ
【眼鏡の位置を直し】

何処に貼るか?愚問だな
当然―――
【ワイシャツとスーツの両側を掴み青年に見せるように広げ】
―――ここだ
【ボディに貼れ、という事らしい】
177 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:09:10.21 ID:4YqJxcIo
>>171
【にっこりと笑いながら】
はい、どういたしまして

ぼーっと、ですか
【楽しそうに笑い】

それにしても、そんな格好じゃあ寒いでしょう?
【そう言ってから、腕を組み、難しい顔で唸っている】
178 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:10:03.88 ID:8CQG4QAO
>>173

あぁ良かった、ありがとう

【言いながら嬉しそうに笑うも】
【すぐにどこか真面目な表情になり】

お兄さんさ、街で子供達にショーとか見せてる人達のひとりで合ってる?
なんだっけ、あのグループ……悪ぃ、名前は忘れちゃったんだが……

【当たっててくれ、と期待を込めた眼で相手をジッと見ている】
179 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 14:13:01.99 ID:g0g4AIQ0
【街中】

……(最近、人に会うことがないな……)

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている】
【片手には、何か怪しげな液体が入った瓶が握られている】
180 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 14:14:18.10 ID:Me7JhD6o
>>175

…割と、やろうとする事は単純だ。

【指をくるくると回した後に、人差指で脳を指差すように頭に触れる】

――俺はアイツについての情報を持っていない。
だから―――先にお前に聞いておく、それだけ。

咄嗟の判断が付かない、致命的になる程度の攻撃を先に知れば、ある程度の対処が付くから――な?
181 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:14:28.16 ID:z9ZuipYo
>>178
・・・あ?
【小首を傾げて】
や、知らん。
誰かと間違えてるんじゃねぇか?
【首を横に振る】
182 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 14:14:33.41 ID:7oUwNtIo
>>176
なるほど、つまり、苦痛も快楽も濃度が違うだけで、
実質、同じものということですか
【後でメモしておこう、と頭の片隅で思う】

え、あ、お腹ですか?
で、では、遠慮なく……
【男の正面で、片膝をついてしゃがみ、】
【ガムテープを切らないまま、腹部に横向きに貼っていく】

えっと……、貼りましたよ
【男を見上げる姿勢で言う】
183 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:14:46.30 ID:n2rjQwAO
>>174

(やべぇ身体が言うことをきかねぇ…)
ガフッ!
【攻撃を喰らい数メートル吹き飛ぶ、防弾服のおかげで瀕死のダメージはまのがれたが、立ち上がる事すら出来ないだろう】
184 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 14:15:22.31 ID:bZEN8qM0
>>177
……ああ、はい。寒いです。
昨日位から考え事をしていた所為で気付きませんでしたが……寒いですね。
後で上着を買いに行く必要がありそうです……。

【小さく、苦笑を漏らして】

……貴方は?何をしていたんですか?
185 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:16:47.51 ID:8CQG4QAO
>>181

うぇ……マジで?
また人違いした……!!

【あからさまにガックリと肩を落とす】
【が、すぐに顔をあげて両手を合わせ】

本ッ当に申し訳ない!!
間違えた!!

【全力での謝罪】
186 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:19:22.79 ID:z9ZuipYo
>>185
・・・あぁ、や。
良いんだ。別によ。
【全力で謝罪され、少し戸惑う】

それで、聞きたいことってのはそれだけか?
他に無いなら・・・もう行って良いか?
187 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:20:26.48 ID:4YqJxcIo
>>184
僕ですか?
僕は旅をしてる途中なんですよ
この世界について見聞を深めようと思いましてね
ま、お金が無いんで3日に1日は野宿ですが

【本人はあまり深刻な問題だと思っていないのか、明るい口調で話している】
188 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:20:35.54 ID:4qGx3YDO
>>182

そうだ、体をマッサージされるのは気持ちよいが、力が強すぎると痛いだけだろう?
【ガムテープを貼られながら】

…よし、では
【ガムテープが貼られたのを満足気に見て】
―――剥がすがよい
189 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:22:07.60 ID:uWo0/EAO
>>183

…ふうううう

【大きく息を吐く】

…まぁ…こんなもんだ

【背中を向けて歩き出す】

…リベンジは…受け付ける
…聞こえちゃ…いないだろうが、な

【歩いていった】

/乙でしたー
190 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:22:54.33 ID:8CQG4QAO
>>186

これで五十人目の間違いだ……俺の記憶力あやふやすぎてもう嫌だ

【落ち込んでるのか相手の困惑には気付かないが】
【すぐにハッとしてまた勢いよく頭を下げると】

無駄に時間取らせてすいませんでしたッ!

【申し訳無さが謝罪を全力にさせてるらしい】
191 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 14:24:47.84 ID:bZEN8qM0
>>187
……旅、ですか。良い事です。

【――くすり、と】
【少女の笑みが、どこか大人げな其れに変わる】

――それで、如何ですか?この世界は。

【翠蒼の瞳は、僅かに閃いた――気がした】
192 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:24:52.19 ID:n2rjQwAO
>>189

聞こえてるよ…化物が…
【悲痛に顔を歪めながら呟く】
/乙かれさまで〜す
193 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 14:24:59.75 ID:38uUY.ko
>>180
情報、か・・・その程度なら問題も有るまい
飽く迄、私の知っている限りだが

【面を再び指で打ち鳴らしながら】

最も危険なのは爪。おそらく、最後に頼るのは爪だ
狙うのは喉。何か、執着でも有るかのように、喉を爪で狙う
近づきすぎれば噛みつかれる。顎は、時間さえ有れば骨を砕く程度には強い

接近戦闘の技量は・・・拳法家に比べれば劣るだろう
その分を身体能力で強引に補っている、正面から殴り合えば確実に私より上だ
体重が無い分、鳩尾や顎、膝関節を狙う傾向が強い。と言うより、そう教えた

魔術で使えるのは水、だが、私と戦った時には然程使わなかった

以上が、「私が知っていた時点での」あのバカの情報だ

【細く長く、息を吐きだす】

・・・どう変わったかも分からん。何を身に付けたかも分からん
もうあのバカは私の理解出来る範疇を超えている
194 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:25:23.12 ID:z9ZuipYo
>>190
そりゃまた・・・お前凄いな。
そんなに間違えるんなら、そのショーってのをしてるときに行ったら良いんじゃねぇのか?
【相手が謝っている中、ちょっとした提案を考え】

・・・それじゃ、俺は行くわ。
まぁ、人探し頑張りな。
(・・・なんだろうな、今日はよく人に会う)
【そのまま踵を返し、立ち去ろうとする】
195 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 14:26:48.05 ID:7oUwNtIo
>>188
あっ、そう言われると分かりやすいですね
【この言葉もメモっておこう、と頭の片隅で思いながら】

え、ぇえっ!? ぼ、僕がですか?
【予想外の言葉に、声がやや上擦っている】
【が、相手を煩わせるわけにもいかないと思い直し、】
【ごくりと喉を鳴らして、ガムテープを両手で握り、】

……ごめんなさいっ!
【思いっきり剥がした】
196 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 14:27:02.14 ID:Me7JhD6o
>>193

成程―――らしいと言えばらしい。

【――苦笑い。】
197 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 14:27:53.70 ID:Me7JhD6o
>>196
/失礼、途中送信だぜ!
198 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:30:33.82 ID:z9ZuipYo
>>194
/どうでも良い訂正。
//(・・・なんだろうな、今日はよく人に会う)× (・・・なんだろうな、今日はよく人探ししている奴に会う)

199 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:31:11.48 ID:4qGx3YDO
>>195

〜〜〜ッッッ!!!!!!
【剥がされた瞬間、僅かに表情を歪ませるが】

………ふぅ…
……中々心地よい痛みだ
【すぐに表情を戻し、涼しい顔で】
【剥がされた場所が真っ赤になっている】
200 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:32:05.67 ID:8CQG4QAO
>>194

あー、そっか
でもなんか、ショーの時は子供が楽しそうだから話し掛けられなくってさ……
まぁこれ以上間違えるようなら……うん、マジでごめんなさい

【なんか普通に考えたらすぐに分かりそうな提案に始めて気付いたような顔をして】
【癖なのか再び謝ると】

ありがとう、親切なお兄さん
また会えた時に暇だったら雑談しよう、そうしよう

【なんか一人で勝手に頷いて】
【立ち去る背中にひらひらと手を振った】

/乙でしたー、ありがとうございました!
201 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:32:58.80 ID:4YqJxcIo
>>191
【にっこりと笑い、空を見上げ】
とっても面白いですね、何と言っても人が面白い
いきなり襲って来る人が居ると思えばとても友好的な人も居る

ですが、どの人も何か"信念"や"目的"を持っている
これほど面白い事はありませんよ
【それから、恥ずかしそうに笑いながら】

ま、僕はそういう物が欲しくて旅をしてるのかも知れませんが
202 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:33:16.36 ID:z9ZuipYo
>>200
/お疲れ様でした。ありがとうございました。
203 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 14:34:37.34 ID:Me7JhD6o
>>193

成程―――らしいと言えばらしい。

【――苦笑い。】

魔術――か。
――学ぼうとすれば幾らでも学べる。
力を得る為には順当な手段だ――――
…作り出すのは中々難しいんだがな…それは余り関係無いか。

――――これは本気で不味いな。
まぁ負ければ――――確実に、此方を殺しに掛かってくるだろう。
204 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:37:21.54 ID:z9ZuipYo
【ゴミ処理場】

・・・。
【黒いライダースジャケットに、赤いパンツの男が佇んでいる】
【自慢の銀色の長髪を風にたなびかせ、自身を囲むゴミ達を見回している】
205 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 14:38:11.77 ID:bZEN8qM0
>>201
……そうですか。
そう思って世界を旅している内に、いつしか信念は出来上がっているのでしょう。
この世界は――そうそう、人を飽きさせる物ではありませんしね。

【少女は、まるで自らが褒められたかのように――嬉しそうに笑って】

……折角ですし、名前を聞いておきましょうか、旅人さん。

【そう、訊ねる】
206 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 14:39:39.14 ID:38uUY.ko
>>203
学ぶだけで良いなら、武術も学ぶだけは容易い
問題は習得できるか否かだ
・・・然程の時間は無い、そう複雑なものを習得しているとは思えんが・・・
何が有るかは分からん

【大剣を引き抜き、背負い直す】

・・・一つ、聞く
お前は、何故あいつが、今更お前を指名して戦おうとし出したのだと思う?

(・・・この考えに至った自分が腹立たしいが・・・おそらくこれが近い)
(だが・・・ああ、あのバカ娘も刹那も・・・)

(・・・等しく馬鹿だ)

【面を被ったままの顔を空に向け、小さく嘆息】
207 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 14:40:10.20 ID:.xBHdcAo
【路地裏】

やっぱり……人って……
遅いし……もろくて壊れやすくて……好きぃ……
【暗い路地裏の奥で、青年の死体に跨り、ナイフを突き立てている幼い少女】
【全身が返り血で赤く染まっている】
208 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:41:40.68 ID:4YqJxcIo
>>205
僕の名前ですか、えーっと、確かこの辺りに…

【懐を探り、名刺を取り出す】
【名刺には、森島 京という名前と電話番号が書かれている】

/すいません、次レスちょっと遅れるかもです
209 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 14:42:48.63 ID:7oUwNtIo
>>199
【おそるおそる顔を上げると、男の腹部の真っ赤なラインを見て、】
【一瞬背中が寒くなる】
【が、男を見上げると、それが涼しげな表情だったので】

す、すごい……!
本当に耐えたんですね!
【立ち上がって、歓声をあげた】

ご指南、ありがとうございます
痛みも慣れれば快楽という法則が、僕にも理解できました
【喜々とした表情で言い、】

あ、そういえば、まだ名乗ってませんでしたね
僕は久部勲夫(くべ いさお)と申します
あの、あなたのお名前は……?
210 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 14:43:26.75 ID:nsNip22o
>>207
…ッ…い…!

【どこからかうめき声が聞こえる】
【かなり近いようだ】
211 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:44:21.35 ID:z9ZuipYo
>>207
お前、何してる。
【その後ろで黒いライダースジャケットに、赤いパンツの男が佇んでいる】
【自慢の銀色の長髪を風にたなびき、その隠れていた冷たい瞳が彼女を睨む】
212 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:46:31.37 ID:z9ZuipYo
>>211
/おっと、此方は無しで。
213 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 14:47:36.81 ID:.xBHdcAo
>>210
【何度も突き刺したせいか、死体の右腕が取れ】

あ……壊れちゃった……
【残念そうに呟いたところで声に気付き】

……何か、聞こえる……
【立ち上がり、周囲を見渡す】
214 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 14:47:52.74 ID:bZEN8qM0
>>208
……森島、京さんですか。

【名刺を受け取ると、ニコリと微笑んで】

――私の名は……いえ、名乗る程の者ではありませんが。
災禍の種=\―……覚える必要の無い名前です。

【――其の姿は、ふと掻き消える】
【後には、コップだけが残されていた】

/すいません、俺が落ちる必要がありそうです
/乙でした
215 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:48:14.48 ID:4qGx3YDO
>>209

―――違うな、耐えたのではない
【右手の人差し指を左右に振り】
私は痛みに、苦痛に打ち勝ち、その先にある快楽にたどり着いたのだ
【両腕を広げて言う】

…おっと、すまない
【我にかえって勲夫を見】
私の名は氷酉零治(ひとりれいじ)だ
【名乗りながら、ポケットから名刺を取り出して勲夫に差し出す】
216 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 14:52:39.13 ID:Me7JhD6o
>>206

単に――“気になる”―――からじゃないか?
どうでも良いと思う物なら、難なく切り捨てる。
…大切な物ですら、時に躊躇う事無く傷付ける――

――軽蔑をしている訳じゃないが、そういう奴だと俺は思う。

悪いが――――“救おう”と思うのはこれきりだ。

【真っ直ぐに、見据える】

――――アイツの道はアイツが決める。
もう―――迷っている場合じゃない。俺も、そしてアイツも。


…俺がもし、死んだなら――

【先の言葉を、考え始める】
217 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 14:52:44.40 ID:nsNip22o
>>213
ああーやばい!ミニドラに早く氷を用意させないと!
いくらなんでも右腕を失ったらマズイ事になるじゃないか!えらいことしてくれた!
早くつなぎ直さないと!今ならまだ間に合うかな!?

【…否、少女が死体だと思っていた物は死体ではなかったのだ】

いつまでのっかってるのさ!はやくどきなよ!
【左腕だけになった青年が少女を突き飛ばそうとする】

【…確かに急所は貫いたのに…どういうトリックだろうか】
218 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 14:53:12.87 ID:7oUwNtIo
>>215
な、なるほど
なんかかっこいいですね、それ
【男から不思議な迫力を感じたらしく、感嘆の声をあげる】

氷酉さんですね
よろしくお願いします
【名刺を受け取り、お辞儀した】

ところで、氷酉さんはこちらで何をしてらしたんですか?
【名刺を手に持ったまま尋ねかける】
219 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:56:57.36 ID:z9ZuipYo
【ゴミ処理場】

・・・。
【黒いライダースジャケットに、赤いパンツの男が佇んでいる】
【自慢の銀色の長髪を風にたなびかせ、自身を囲むゴミ達を見回している】
220 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 14:57:03.27 ID:.xBHdcAo
>>217
……え?
【突き飛ばされ、尻もちをついて青年を見上げ】
【そのままの態勢でポカーン】
【そりゃそうですよ、殺した後に何度も突き刺して右腕も自然に取れて】
【常人なら血が殆ど抜けて色々終わってるはずなのにいきなり生き返って、】
【しかもいきなり突き飛ばされたら精神異常者でもポカーンてなりますよ】
221 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 14:57:57.03 ID:4qGx3YDO
>>218

かっこいい…か…
ふふ…それもいい…
【かっこいいと聞き、小さく呟きながら含み笑い】

私か?
私はな、ここでアートを作っていたのだ
【右方向に指を差し】
ほら、あれは昨晩私が作った物だ
【そこには鶴やら虎やらの氷像が立ち並んでいる】
222 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 15:01:23.01 ID:38uUY.ko
>>216
・・・違う。その解釈は違う
あいつは、ある面では私と同じだ
自分の大切なものだけは、決して手放したがらない

・・・迷いすぎた、少々な
こうなるまで、選ばなかった
もう、遅い。救えるかどうかはまだ分からんが・・・
少なくとも、昔のようにはならない

【視線を下ろし、見据えてくる瞳を真っ向から受け】
【面の奥で、小さく瞳が揺れる】

・・・夏祭りの前だったか。覚えているか?
男に抱きつかると言うような事をされて、私が何もしなかった
それだけで歴史に残す価値の有る日だったが・・・

・・・その時の私の言葉を覚えているか?
おそらく、その言葉が、お前にかけるのに尤も相応しいだろう
223 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 15:04:10.70 ID:7oUwNtIo
>>221
ええ、言葉に魅力と説得力がありましたよ
あとポーズもマッチしてました
【にこりと笑みかけ、ベンチまで戻り、名刺を手帳に挟んだ】

アート?
【指差された方向を見て、思わず目をみはる】

氷像ですか! すごいですね!
氷酉さんはアーティストなんですか?
【並んでいる氷像を、目を輝かしながら見ている】
224 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 15:05:45.95 ID:nsNip22o
>>217
ハァ…ハァ…
【その青年は思いのほか顔は若かった】
【血液補充なのか?サプリメントをかじりながら重症の体を引きずる】

『今年の10月』…なんだ…ぼくが死ぬときまっているのは…
そういう約束だった…それまではどういう状況になっても[ピーーー]ないんだよお嬢さん
でもね、痛みもあるし失血したり頭を強く打たれたら気絶もする、腕を切断されて生えてくるようなトカゲ人間でもない
傷の治癒力は普通の人間と同じ…『死なない』と言う以外は普通の人間なんだ…だから正直倒れた後に
ナイフでざくざく刺されるのはよしとしないんだよ、勘弁してくれ
【…彼は黒い短髪に白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツという格好で、ぐったりしている】
【死んではいない、間違いないが虫の息で間違いないだろう】

…君、名前は?
225 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 15:09:34.46 ID:4qGx3YDO
>>223

ふ、ふふ…そうか…
やはり私は…素晴らしい…
【小さく呟き自画自賛】

…いや、私はアーティストなんて高尚な職業ではない
私はただの……ただの旅人さ
【両手を軽く挙げやれやれと首を振る】
ちなみにあれはただの趣味だ
226 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 15:10:13.52 ID:.xBHdcAo
>>224
名前……ない、忘れた……けど……
……おにーちゃん、壊れて、ない……?
【そういうと微笑んで、立ち上がる】
【その笑い顔はどこか不気味で、「壊れてないならまだ壊せる」とでも思っているよう】
【10月とか、そんなの日にちの概念もないからガンスルーですよ】
【とにかく死なないということは伝わっているらしい】
227 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 15:13:18.65 ID:Me7JhD6o
>>222

――アイツにとって、何が“大切なもの”なのか、という事で先ず理解に苦しむな。
俺にとって“大切なもの”が、広すぎるのかもしれないが―――

俺は―――皆が大好きなんだよ。

【ふ、と笑みを浮かべる】

ここまで見ていてくれた。支えてくれていた。
――――だから、俺は俺のルールに則って、“全て守りたい”。


――その為には、一も捨てられない。


【決意を込めた瞳にて】



“一の為に命を賭ける”


【――“覚悟”を告げた】
228 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 15:16:27.42 ID:7oUwNtIo
>>225
(……やはり?)
【なんとなく自画自賛の気を感じたが、】
【あえて追及しないことにした】

あっ、旅人なんですか
奇遇ですね、僕も旅してここまで、辿りついたんですよ
【表情が明るくなり、胸の前で両手を叩く】

ただの趣味にしては、なかなかクオリティが高いですね
というか、あんな大きな氷、どこから持ってきたんですか?
【氷像を見ながら呟く】
229 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 15:18:49.36 ID:38uUY.ko
>>227
・・・大切な物は、手放せない。そう言う事だ
何が有ろうと、大切なものからは手を離す事が出来ない
それが、あのバカだ

【片足を公園の外へと向ける】

私も、一の為に命を掛ける人間・・・人間?まあ、とにかくそうだ
だが、私の解釈は違う。一は飽く迄一、他の何かが入る余地は無い
そして、あのバカもそうだ
一は一、一の中に複数が入る事は無い

・・・私があの時にかけた言葉は・・・「突き放すなら最後の機会と思え」
あの言葉は間違いだったがな、突き放す機会はまだ幾らでも有った

・・・今度こそ、改めて言おう。「突き放すなら最後の機会と思え」
230 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 15:21:42.15 ID:nsNip22o
>>226
昨日会った…京君は…壊れてるって…いったら…首…をかしげてたけどね
どうも…日本語おかしい…みたいだよ、壊れてるって
【鼻で笑い】

まあ…まだ壊すところは…あるかもね、両手両足両目両耳…鼻まで破壊されたらぼくはもうどうしようもなくなる
それ…じゃあ…そもそも…生きている意味が…なくなるじゃないか…そう言う…いみでは…本当に人間と変わらないよ
【体を引きずり、路地裏の出口を目指しているようだ】

名前…が…ないのかい…?自分でつけたら?
こっちには…あるけど名前は教えて上げない、呼び名だけだ
やあ、ぼくドラえもん…嘘だけど
でも君は…ドラと…呼んでいいよ…
【弱弱しく笑みを浮かべる】
231 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 15:23:09.92 ID:4qGx3YDO
>>228

そうか、君も旅人か
旅は大変だろう、私も街を歩いてるだけで警察官に格好の事で怒鳴られたりもした
見慣れない者が歩いてるだけで沙汰される…旅というのは、そういうものだ
【どう考えてもこいつに問題がある】

氷など、私にかかればさほど問題ではない
いくらでも作り出せるからな
【氷酉が右手を軽く前に出すと、掌に冷気が集まり】
―――このように、な
【掌の上に正方形の氷の塊が作り出される】
232 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 15:28:48.39 ID:.xBHdcAo
>>230
……?
【その話を理解できるほど、少女は賢くなかったらしい】
【首を傾げたまま、ある程度ドラを見送り】

……そうだ……おにーちゃん、まだ壊れてなかったよね……
【そういうなり、背後から襲いかかる】
【避けなければ、右手で逆手持ちにされたナイフが肩に刺さるかもしれない】
233 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 15:29:05.71 ID:g0g4AIQ0
【街中】

……

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている】
【片手には、何か怪しげな液体が入った瓶が握られている。】
【青年は無意識のうちに、其れの蓋を開け、飲む】
234 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 15:29:55.86 ID:z9ZuipYo
【公園】

・・・暇じゃのぉ・・・・・・。
こう・・・何もやることが無いと空を心なしに見てまうのはなんでじゃろうか。
【右目を瞑った、学ラン姿の青年がベンチに腰掛け、空を見上げている】
235 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 15:32:44.36 ID:Me7JhD6o
>>229

――――嗚呼、そうだな

【少し寂しげに、呟く】


【その言葉を最後にして――歩き始めた】
236 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 15:33:11.28 ID:7oUwNtIo
>>231
いろいろありますよね、旅って何かとトラブルがつきものですから
格好……? あー、確かに露出が若干激しいような……
でも、警察の人も、怒鳴るだなんて大袈裟ですね
【氷酉の格好を見て、改めて見て呟く】

【ふと、右手が出されて、冷気を感じる】
【が、氷酉の手に氷塊が出されたのを見て】

――すごい!
氷酉さんって、もしかして能力者なんですか?
【氷塊から氷酉に目線を移して、尋ねた】
237 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 15:39:30.14 ID:38uUY.ko
>>235
私達の道と、あのバカの道。交わる事は・・・
・・・では、な。刹那

【刹那とは逆方向に歩きだす】
【空にもう一度視線を飛ばし】

天秤に掛けるべき物が見つかったか、吟雪
よりによって・・・それを見つけたのが向こう側とはな
それが誰であれ・・・私は何も言えん
・・・もう、私の手の中には、置けないのだな

【最後に一度溜息をつき、何処かへ歩いていった】

/お疲れ様でしたー
238 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 15:39:52.96 ID:4qGx3YDO
>>236

まったく、酷い奴もいるものだ
私はただ、暑かったから服を脱いでいただけだと言うのに……
【露出が激しいって問題じゃなかった】

そう、何を隠そう私は能力者だ
私の能力は名付けて『チリーハート』、簡単に説明すると氷に関する能力だ
【左手で眼鏡の位置を直しながら得意げに言い】
239 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 15:40:16.26 ID:nsNip22o
>>232
…ごめんノビタ君、ちょっと当分は君を助けてあげられない…
【そう呟き出口を見つけたが…】

なっ!?うぐっ!
【ナイフはよろよろ動いていたドラにもろに突き刺さる】
【痛みに顔をゆがめ少女の方を見るが】

おにいちゃんと…言われる…のは…すごいキュンと…くるけど…
ナイフ刺してくる…ヤンデレ妹は…勘弁してほしい…なあ…!『キティ』ッ!!
【ドラの傍らに腕のないメカメカしい腕のない青のアートマンが出現】
【否、特に右肩部分が大きく欠損している】

ドラァッ!
【左手の代わりに鞭が飛び出し、少女のナイフを持つ手に叩きつけようとする】
【鞭には炎がまとわりついており、命中すると火傷のダメージを負う】
240 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 15:45:37.16 ID:PrFAv8g0
「…っふ …っふ」
【森の中の小さな草地、そこに黒き太刀を振るう女性がいる】
【太刀が振るわれる度に空気の切れる音が響く】
241 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 15:46:18.94 ID:.xBHdcAo
>>239
……やったぁ……刺さったぁ……
【ナイフが刺さり、その状況を見て恍惚の表情を浮かべるが】

あれ……おにーちゃん、その紐……何……?
【鞭を見て、慌ててナイフを抜いて逃げようとするが】
【当然ナイフが刺さった時点で筋肉は急速に縮む。さらに筋力があまりないことも加え】

あ……づっ……!
【見事に手に命中し、火傷する】
【その痛みに驚いたのか、ナイフから手を離してしまう】
242 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 15:48:06.13 ID:7oUwNtIo
>>238
ええ、酷……ぇええっ!?
いや、さすがにそれじゃ、警察も注意せざるをえませんって
【頷きかけたが、思わず指摘する】

チリーハート……、ですか
なるほど、氷の能力を持っていれば、あんな芸当できて当然ですね
【氷像を一瞥して言う】

実は僕、能力者について調べたいことがあって、旅をしてるんですよ
氷酉さんは、旅の目的とかってあるんですか?
【頬を掻きながら言い、首をかしげて尋ねる】
243 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 15:53:23.25 ID:4qGx3YDO
>>242

そうか?
しかし人というのは古代は服なぞあってないような物だった
昔から人は自分の肌を見せ、それが当然として生活していたというのに……
それに、暑いから服を脱ぐのは当然ではないか
【何が悪いかわかってない】

…ほう、能力者についての研究か
【右手の氷を後方に乱雑に放り投げ】
旅の目的…か
【右手を顎にやり】
世間を知る為、自らを高める為…後、ついでに兄弟を探している
244 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 15:55:43.64 ID:nsNip22o
>>241
へへ…気をつけなよお嬢さん
女の子にナイフなんて向けられて喜ぶのはぼくの親友くらいなもんだよ
【ナイフを取り落としたのを見て】

もうやめにしときなよせっかくの可愛い顔が台無しだ
もしかしたら将来おっぱいも膨らんでいい女になるかもしれないのに
男の子にモテモテだぞ…
【近くにいた少女の頭を撫でようとしながら】

…は、早く病院へ…
【路地裏出口まであと10メートル】
245 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 16:01:41.09 ID:7oUwNtIo
>>243
……えっとですね、
古代の事情と現代の事情は、ちょっと変わっておりまして……
今は、露出が激しい状態で街中歩くと、お巡りさんが注意しなくちゃいけないんですよ
と言いますか、氷酉さんの場合、暑かったら氷出した方が、涼しくなるんじゃあ……
【生真面目に説明していく】

研究って言っても、大したことしてませんよ
今は、能力の発生について、調べたいと思ってるんですが、なかなか進まなくて……
【後ろ頭を掻きながら言い】

ということは、修業の旅みたいなものですかね
兄弟? お兄さんですか? それとも弟さん?
【首をかしげて尋ねる】
246 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 16:03:41.01 ID:.xBHdcAo
>>244
【火傷が痛むのか、涙目でドラを睨んで右手をおさえながらもナイフを拾い】

……おにーちゃん……つまんない……
全然……遊んでくれないし……
【この子の中では刺し殺す=遊ぶらしい】
【ドラから興味を失ったように後ろを向き、路地裏の奥の方へ走っていった】

/こりゃ勝ち目が無い、戦略的撤退だ!
お疲れ様、なのかな
247 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 16:09:19.88 ID:4qGx3YDO
>>245

街中で氷なぞ出そう物なら、それこそ私は変な人間だろう
周りに被害が無いとも限らん、だから私はあえて脱ぐ事を選んだのだ
【駄目だこいつ】

能力の発生か…
私はよく解らんが、そういう物は一つとして遺伝もあると考えている
私の一族は能力者が多いと聞いた事があるからな

そう、そんな所だ
家を継ぐにも色々と知っておかなくてはいけないからな
ちなみに探しているのは弟だ
5年くらい前だったか…それくらいに家出してしまってな、それからずっと便りも無しだ
【一瞬、フッと淋しげになる】
248 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 16:11:24.76 ID:nsNip22o
>>246
…ごめんごめん
もしよければ入院先にでも遊びに来なよ…て行っちゃった
【少女を見ながら】

【そして路地裏を出て】

…これで…後は誰かが…救急車を呼んでくれるのを…待てば…
あ…意識が…遠のく…
【…意識が、切れた】
【←To Be Continued...】

/…乙でした
/なんか変な事に巻き込んで本当に申し訳なかった
249 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 16:16:28.16 ID:g0g4AIQ0
【路地裏】

そうか……アイツがいくら出されても無理だから私に出番が回ってくるのか……
【背中に黒い蛾の羽が生えた、きれいな緑色をした肌の少女が】
【少し不可解な独り言をしている】

―――まぁ、いいか。
【彼女の目の前には、糸でグルグル巻きにされてつるされている人間の姿が】
250 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 16:17:55.04 ID:7oUwNtIo
>>247
えーと、えーと……
【頑張って説得しようと言葉を探すが】
……賢明な判断です
【見つからなかったらしい】

なるほど、遺伝ですか
血筋から現れる能力――、調べたら面白いかもしれませんね
【ベンチから手帳を取りに行き、メモしながら戻ってくる】

家を継ぐということは、氷酉さんはもしかして長男ですか?
あ、弟さんが……
【家出のくだりを聞いて、かける言葉が見つからず、一瞬口をつぐむ】
251 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 16:18:44.21 ID:4YqJxcIo
>>249
あららー、また随分と酷い事を…

【背後から男の声が聞こえる】
252 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 16:20:49.07 ID:g0g4AIQ0
>>251

――――ッ
【銃をぐるぐる巻きにされている人間に向かって何度も発砲】
【その音で、背後からの男の声はかき消されてしまい、彼女の耳にはとどかなかった】
253 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 16:23:41.89 ID:4qGx3YDO
>>250

他にも、人工的に能力を習得する方法があるとも聞いた
…私が知っているのはこれくらいだ
【両腕を軽く広げ】

あぁ、氷酉家長男、氷酉零治だ
何、気にする事は無い
その内ひょっこりと見付かるさ
【ハハ、と爽やかに笑う】
254 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 16:25:01.27 ID:4YqJxcIo
>>252
【合掌をしてから少女に近づき、肩をポンポンと叩く】

【身長は180cm程だろうか、ボサボサの黒髪の青年だ】
【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しの上に白い羽織を重ね、下駄を履き】
【背中には数十年は前のモデルと見受けられる銃剣を担いでいる】
255 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 16:27:38.12 ID:g0g4AIQ0
>>254

―――ッ!

【肩を叩かれ、驚くように肩を震わせてから振り向く。】
【すぐにその目はにらむような目つきに変わり―――青年に銃を向ける】

/羽のせいで後ろから肩を叩くのは難しいんですが……まあ、いいか。
256 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 16:28:06.12 ID:Q4G8wz20
【路地裏……深部】
【とある廃ビルへと続く一本道の半ば】
【冷たい地面に臥せる影があった】
【うつ伏せに沈む四肢の表情は確認できないが、眼鏡を掛けているらしく】
【暗い赤色の……所謂ガーネット色の髪は土と冷たい風に乱されていた】
【スーツもまた、土と泥に塗れ、最早ボロ布と変わらない様相を呈している――】

【首から下げられ、倒れる肢体の横に投げ出され沈んでいる、特徴的な銀色のペンダントだけが、鈍く光っていた】

/予定です、申し訳無い
257 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 16:30:42.20 ID:lTNSykko
【公園】

「んー・・・疲れたー」
『探索と修行、両方やるのって疲れるね・・・』
{そうだなァ}

【18才くらいの青年3人がベンチで休んでいる】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
 髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる。また、漆黒のガントレットを右手に装備している】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
258 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 16:31:16.97 ID:4YqJxcIo
>>255
わあっ!
【銃を向けられると即座に両手を挙げ】

ちょっと待って下さいよ、物騒だなあ…
【不満そうな顔で話す】

/そう言えば羽があったんですね、スイマセン
259 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 16:33:41.31 ID:8CQG4QAO
>>256

【コツコツと、其処に硬質な足音が響く】
【目的地は定まっているのか否か、迷いの無いその足取りが】

――――……。

【伏せた四肢を発見して】
【止まる】

【白のワイシャツに神父然とした禁欲的な黒コートを羽織った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を右手に持ち】
【頸や手首や掌などの露出している肌には放置が巻かれている】

【数度、瞬きしてから】
【突然の光景にも動揺せず、膝を地面につくと】

……クロワ?

【彼の頭部付近の地面を叩き、意識の有無の確認をしようとする】
【直に触れようとしなかったのは怪我の重度が分からなかったからだ】
260 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 16:33:52.65 ID:7oUwNtIo
>>253
人工的にですか?
人為的に生み出された能力者……、今度詳しく調べてみよう
【その言葉をメモし終えると、手帳を閉じ】

氷酉さん、ご協力どうも有難うございます
【ぺこりとお辞儀をする】

……それでも、五年は、長いですよね
弟さん、早く見つかるといいですね
【つられて、笑みをこぼし】

あ、すみません
そろそろ失礼させて頂きます
【と、ベンチまで戻り、ジュラルミンケースを手にとって】
氷酉さん、ありがとうございました
また、どこかで!
【振り向きざまに別れを告げ、公園を出て行った】
261 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 16:33:53.70 ID:g0g4AIQ0
>>258

待つわけないだろ。バカじゃないのか?
【青年へと容赦なく発砲。だが、おそらくあたらない】

/ちゃんと描写しましたよ。次から見逃さないようにっ
262 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 16:35:30.93 ID:i5.LSpIo
【公園】

ん〜、退屈やな
【着流し姿の男がベンチに座っている】
【その目は開いているかどうか定かでない程細い所謂「糸目」だ】
【灰色の髪は高い所で結わえられている】

【傍らには2m近い高さの大きい木箱が置いてある】
263 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 16:36:37.05 ID:4qGx3YDO
>>260

…あぁ…また、いつか会おう
【右手を挙げて勲夫を見送り】

…ふむ…
【また変なポーズを取りだした】

/乙でっす
264 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 16:37:29.23 ID:b45mr8I0
……嗚呼…この時期になると……
七草が高く売れて、幸せ……! うふふふふ……
【簡素な白いドレスに身を包んだ華奢な白髪の女】
【目は瞑っているかの如き細さ、腕には青々とした草を沢山抱えている】
265 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 16:37:38.70 ID:z9ZuipYo
【公園】

・・・暇じゃのぉ・・・・・・。
こう・・・何もやることが無いと空を心なしに見てまうのはなんでじゃろうか。
【右目を瞑った、学ラン姿の青年がベンチに腰掛け、空を見上げている】
266 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 16:37:59.07 ID:7oUwNtIo
>>263
/お疲れ様でしたー
267 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 16:39:36.13 ID:Q4G8wz20
>>259

【地面を叩かれた振動と音に、その四肢はぴくりと反応を見せる】
【だが、それが本能的なものなのか、それとも意識の反応なのかはまだ掴めないだろう】
【が、果たしてそれで覚醒したのか、もしくは意識はギリギリで繋がっていたのか】
【変色した唇から、ほんの小さなか細い、言葉を成さない呻きが漏れた】

【傍らの人物を認識しているのか居ないのか】
【上に伸ばされて伏せていた右手が、弱々しく地面を掴む】
【震えるままに手を伸ばし】
【ほんの僅かに持ち上げられた右の掌からは、魔力に依る生成物なのか、酷く形の定まらない半透明の“鎖”が、じゃらりと垂れていた】
268 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 16:41:28.19 ID:4YqJxcIo
>>261
【躊躇無く撃たれた事にヒヤリとした顔をし】
バカなのは否定しませんが、これで結構見逃してくれる方も多いんですよ?

【手を挙げる意味は無いと思ったのか、腕を組み】
そこの方は誰なんです?
糸で巻いてから撃つなんてよっぽどじゃないですか
269 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 16:44:00.80 ID:8CQG4QAO
>>267

【意識の有無は分からないが死んでいないことを確認すると】
【まず、安堵に小さく息を吐き】

……“鎖”?

【僅かに瞳を細めてそれを見詰めるも】
【その“鎖”に手は触れず、次は彼の肩に直に触れようとしながら】

クロワ、しっかりしろ

【はっきりと意識の覚醒を促そうとする】
270 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 16:46:10.56 ID:g0g4AIQ0
>>268

だからなんだ? 私を一緒だと思うんじゃないな。
【拳銃に弾を込め、相手をにらみながらそう返事をして】

お前とおんなじ、糞みたいな人間だよ。
【銃を乱射。ドレも狙いは外れているが、一発くらいは掠るかも知れない】
271 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 16:51:38.38 ID:Q4G8wz20
>>269

【鎖はまるで蛇のように、ずるずると地面を這い】
【暫く進んだところで停止し、ぴぃんと張ると】
【ほんの僅かに動く魔力の流れと共に、彼の四肢がその鎖に沿って、ずるずると引き摺られる】
【恐らくは“能力”の一端なのか……まるで「アンカー」を撃ちこみそれを巻き取っていくかのように】
【だが、その動きは酷く緩慢であり、身体もまたその動きに抵抗しないため、スーツや四肢は小石に削られ汚れゆくばかりである】

【が、肩に触れられ呼びかけられると同時にその鎖はフッと消え去り】
【持ち上げることは出来ないのか、ほんの僅かに首が傾けられ、視線がその足元のみを捉える】
【未だ口元から漏れるのは言葉を成さない音のみではあるが、“其処に誰かが居る”ということは認識したらしい】
272 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 16:53:39.23 ID:4YqJxcIo
>>270
それも否定しませんが…
【笑いながら腕を組んでいると、羽織の袖を銃弾が貫く】

……あ!
【突然叫ぶと、銃剣を脇に置いて羽織を脱ぎ、穴が空いた部分を確かめている】
【何発か頬を銃弾が掠ったようだが、気にしている様子は無い】
273 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 16:59:21.73 ID:8CQG4QAO
>>271

(この能力で此処まで移動した、ということならば)
(……別の場所で戦闘もしくはそれに準ずる何かで負傷した、になるな)

【鎖の動きに思考を働かせながら】
【刀を僅かに抜き手首にそれを這わせる】
【地面に血が滴ると同時、3mほどの円が淡光の帯で描かれて】

……此処からならお前の家が近い
悪いが、運ばせてもらうぞ

【そう言うと、肩を貸す形で彼の身体を動かそうとする】
【同時に能力で重力を軽減させ、力の無い自分でも、同じくらいの背丈の身体を運ぶのを可能にする】
274 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 16:59:47.84 ID:g0g4AIQ0
>>272

―――
【羽織を確かめている青年に足が届く範囲まで近づき】
【次の瞬間、青年に蹴りが飛んでくる。もちろん、彼女の足だ】
275 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 17:02:30.97 ID:z9ZuipYo
【公園】

・・・暇じゃのぉ・・・・・・。
こう・・・何もやることが無いと空を心なしに見てまうのはなんでじゃろうか。
【右目を瞑った、学ラン姿の青年がベンチに腰掛け、空を見上げている】
276 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 17:04:34.12 ID:Q4G8wz20
>>273

……っ、………… ……

【そこまでされてようやく、今起こっている全てと相手の事を認識したのだろう】
【抵抗が一切無いその身体は、重ささえ軽減しているなら逆に運びやすい】
【確かに隻眼が動き、相手の顔を確認して】

……、 …… …………?

【恐らくは、名を呼んでいるのだろう。それは声として認識されるほど大きな音では無かったが】

【――持ち上げられた刹那、果たして気付いたかどうかは分からないが】
【“ぱきり”という小さな音と共に……彼の足元に、幾つかの“氷の欠片”が散らばった】
【本当に注意していなければわからない些細な事ゆえに、気付くかどうかは定かではないが――】
277 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 17:05:56.20 ID:4YqJxcIo
>>274
ちょっと!
【とっさに羽織を掴んだままの右手で蹴りを防ぐ】

…ちょっと腹が立って来ました
羽織って結構高いんですよ?
それをこんなにドロドロの穴だらけにしちゃって…

【青年がそう言うと、徐々に掴んでいる羽織の温度が高くなっていく】
【早めに足を引かなければ、火傷をしてしまうかも知れない】
278 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 17:09:38.52 ID://ewaXk0
【公園】

ふぅ〜・・・

【ピンクのポニーテイル、頭にはデフォルメされたティアラ】
【紫のローブを身に纏い柔和な笑みを浮かべた女性が】

まったく・・・あの年末に見つけた後、また見失ってしまうなんて・・・・
・・・お母さん、呪術師失格ですかねぇ

【ベンチに座ってぼやいている】
279 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 17:10:42.05 ID:8CQG4QAO
>>276

取り敢えず、話は後だ
……急ぐとしよう

【名前を呼ばれたのが分かった訳では無いが】
【無駄に体力を消費させるのを防ぐ為にそう言って】
【最低限の注意で彼の身体の傷を刺激しないようにしながら廃ビルに向かって走る】

………………。

【過敏な聴力は音だけは捉えた】
【しかし路地裏の暗さでその音源が氷の欠片ということまでは把握出来なかった】
280 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 17:13:59.69 ID:g0g4AIQ0
>>277

知るかよ。人間が―――――ッッ
【冷たく言い返すと、足が感じる熱さがどんどんと高まっているのに危険を感じ足を戻す】
【警戒して、一応距離を取るように後ろに下がる】
281 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 17:16:12.88 ID:Q4G8wz20
>>279

…………、……ぁ ……

【酷く、衰弱しているのか。或いは、血を失い過ぎたのか】
【少なくとも、一見しただけでは目立った外傷は無い】
【そして、恐らく違和感を覚えるであろうは、その腹部だ】
【腹部付近のスーツの内側が、異様なまでに“硬い”】
【まるでそこに『岩』か『鉄』の塊でも突っ込んだかのように、或いは鉄板でも仕込んでいるかのように“硬い”のだ】
【恐らくはそれもまた能力の一環なのだろうが……とにかく異物感があることだけは確かだった】

【やがて廃ビルに辿り着き、階段を上って5階の彼の居住スペースへ辿り着いたとしても】
【恐らく、その扉は開く事はないだろう】
【彼女の記憶力なら確かに記憶しているはずである。あの時、彼は確かに小さく言った。「“内側”から鍵が掛かっている」と】
【……注意深い彼の事だ、恐らく彼しか知り得ない隠し通路があるのか、それとも別の手段があるのだろうが――】
282 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 17:21:37.65 ID:8CQG4QAO
>>281

【腹部の硬さに違和感を持つが】
【やはりそれは今問うべきものではない】
【階段を上りきって扉の傍の床に彼を降ろして壁に背中を預けさせると】

クロワ、この家の開け方だけ教えろ
言えないなら扉を圧縮して無理矢理に中に入るぞ

【軽く頬を叩いてそう言う】
【脅しじみてるが本人は至って真剣だ】
283 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 17:22:13.70 ID:4YqJxcIo
>>280
【男は熱さを感じていないようで、ボロボロになった羽織を着直すと】

そもそもですね、いきなり発砲したり無防備な人間を蹴ったり…
幾ら最近肉食系が人気だからってアクティブが過ぎるでしょう
【ブツブツと呟きながら脇に置いていた銃剣を掴み、少女の方を向いて立ち上がる】

【少女を指すように銃剣を向け】
大体、「人間が」ってあなたも羽を抜きにしたら見た目人間じゃないですか
284 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 17:26:17.89 ID:gb/z7Tw0
>>261
/横レスだが
/「羽がある」=肩を叩けないとは限らないのでは・・・
285 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 17:26:56.86 ID:g0g4AIQ0
>>283

……何を言っているのか分からないが―――――――
【弾を込めながら、そう返事をして】

―――私を汚い人間と一緒にするな。死ね
【銃口を青年へと向けて発砲、狙いは彼女に向けられている銃剣の切っ先で、運よくそこに向かっている】
286 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 17:27:51.03 ID:Q4G8wz20
>>282

…………、…………

【何時もの彼なら冗談じみた、おどけた風な反応を返しただろうが今はそうもいかない】
【ほんの少しだけ震える両手を差し出し、そして虚空に何かを“形作ってゆく”】
【そこには当然何も無いのだが、両手の指先は繊細に精密に動き、まるで“空気の細工師”の如く】
【するりと最後に、左掌の上の虚空を一撫でして、右手を退けると】
【彼の左手の上には、先ほどまでは無かった“白い鍵”が、確かに在った】

【それをツァーリに使うよう示しつつ、右手は震えながら“3”を示す】
【その“3”が果たして何を意味するのか?すぐには理解できないだろうが、きっとその鍵を手に取ったら理解できるだろう】
【鍵がクロワの掌を離れた瞬間から、それはまるで溶けるように消滅を開始するのだ】
【……即ち、“3秒以内に差し込んで開錠しろ”ということである】
287 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 17:34:33.26 ID:8CQG4QAO
>>286

………………。

【鍵の精製を見詰め、示された“3”の意味を僅かに思考する】
【空気を固形化する能力……それに近いものだろうと適当な辺りをつけ】

(3秒、か……?)
(まぁどちらにせよ、さっさと鍵を開ければいいだけだ)

【考えを乱雑に纏めると】
【“白い鍵”を受け取って】

っ……!

【それを鍵穴に差し込んで、捻り】
【3秒以内に扉を正しく開錠する】
【そして鍵は、おそらくは霧散して形も無くなるのだろう】

……よし、入るぞ

【扉を手で開けてから】
【再びクロワを背負おうとする】
288 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 17:35:37.11 ID:4YqJxcIo
>>285
【弾は見事に銃剣の切っ先に当たり、まっ二つに割れて後ろへと飛んでいく】
【どうやら、剣の部分は相当強度の高い金属で形成されているようだ】

参ったなあ、別に戦うつもりは無いんですけど…
【困ったような顔でそう言うと、銃剣を構え、少女の足元へ向けて撃つ】
【直撃させる気は無いようで、単なる牽制のようだ】

>>284
/イメージとしては真後ろからだったので羽が邪魔になるかな…と
289 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 17:39:03.96 ID:Q4G8wz20
>>287

【開錠に成功したなら、鍵を引き抜く間も無くそれは再び“空気”に還る】
【その様子を見届けると幾分か安心したのか、細く長い息を吐き】
【そしてまた、体重を其方に全て預ける】
【なんとか自身でも歩こうとしているのが感じ取れるが、矢張りまだ厳しいのだろう】

【扉を開けば其処は当然ながら電気を落とされた、再びの“寂しい”廊下である】
【幾つかの部屋……この中でツァーリが把握しているのは、奥の方のリビングと、あの日彼女が休んだソファのある部屋……】
【……余談だがソファのある部屋にはテレビも置いてあったため、恐らくはレストルームか何かなのだろう……】
【……と、クロワが入室を拒んだ、彼の自室である】
290 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 17:40:30.70 ID:g0g4AIQ0
>>288

お前が戦うつもりがなくても……
【相手の銃剣の剣が無駄に強いことに驚くが、平然を装い】
【相手の牽制の発砲でジリと後ろに下がる】

私はお前を殺すつもりなんだよ。
【羽を羽ばたかせ突風を起こす】

>>284
/別に不可能ではないですけどとてもおかしなポーズになっちゃいますよ。
291 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 17:47:40.92 ID:4YqJxcIo
>>290
【弾が届かないと感じたのか撃つのをやめ】
(この風は相性が悪いな…しかも路地で一層風が強くなっている)

【一旦退こうとしているのかと少女とは反対の方向にある角を曲がろうとする】
292 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 17:49:34.54 ID:8CQG4QAO
>>289

(リビング以外は明りをつけるなと言っていた)
(……怪我を見るならば明りは必要不可欠、だな)

【簡潔に思考し、奥のリビングへ向かう】

【消えているだろう明りをつけてから】
【ソファなどがあればそれに、無ければ僅かに躊躇してから床へと身体を横たえ】

……はぁ

【微かに吐息を零す】
【それも一瞬のことですぐにまた瞳は彼の身体を見詰めてから】
【しかし外見からは分からず眉を寄せて】

……服、脱がすぞ

【スーツのジャケットを脱がそうとする】
293 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 17:51:44.57 ID:g0g4AIQ0
>>291

……。
【突風を起こしている状態では、相手の移動に障害を作ることは出来ない】
【なので、簡単に角を曲がれるはず。】

【彼女は曲がった青年を追うために、一旦羽ばたくのをやめる。】
294 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 17:56:31.20 ID:Q4G8wz20
>>292

【もしもリビングにソファーがあるなら、あの日彼はそれを勧めていただろう】
【即ち、ソファは其処には無く、床に横たえることになる】
【その際に、僅かに痛みが響いたのか顔を顰めるが】
【当然ながらも抵抗は出来ず、そのまま上着を脱がされると、漸く傷の具合が露になってくる】

【矢張り、というべきか】
【彼が下に着ている白いシャツの腹部は、赤黒く変色した“それ”で汚れていた】
【恐らく左脇腹あたりを深く斬り抉られているのだろう……そのあたりが特に酷い】
【そして再び感じるのは違和感か……傷があるであろう部位の周辺が、異様に“硬い”】
【もしシャツを僅かに捲り上げれば分かる事であるが、傷口周辺の“空気”を全部纏めて“固めて”いるのだ】
【それで少しでも出血を止める心算であろう……滅茶苦茶な応急処置ではあるが、無いよりは良い】
【尤も、それでも抑えきれなかった血液が、空気と身体の隙間を僅かに滴っているのだが】
295 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 17:59:55.62 ID:4YqJxcIo
>>293
【角を曲がると、数メートル先に銃剣を刀のように構えている青年が居るだろう】
【銃剣の後部からは柄のような部分が出ており、そこを掴んでいる】
【下駄は邪魔だと考えたのか、道端に放り出されている】

こっちはあんまり戦う気は無いんですがね、あなたがやる気なら仕方ありません
半泣きにしてこの羽織を弁償してもらいます
296 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 18:03:49.61 ID://ewaXk0
【公園】

侃侃諤諤〜♪

【ピンクのポニーテイル、頭にはデフォルメされたティアラ】
【紫のローブを身に纏い柔和な笑みを浮かべた女性が】

愉快痛快〜♪・・・・ハレ晴レユカイ〜?

【ベンチに座って歌っている】

/よやく あり です
297 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 18:07:08.52 ID:8CQG4QAO
>>294

【その怪我に僅かに表情を歪めるも】
【空気での応急処置に息を吐き】
【コートの内側からひとつの小瓶を取り出して】
【それの蓋を開けると手首から流れたままの自身の血を内部の液体に混ぜる】

【ぼぅと透明だった液体が白濁し】
【瓶を振る事で色を沈殿させず均等にしながら】

クロワ、能力を解除しろ
……熱くて痛いが、“人間”ならば少なくともこれで治せる筈だ

【瓶を揺らしてそう言い】
【傷口全体に液体を注ごうとする】

【怪我を負った時と同じ激痛と爛れるような灼熱が身体を襲うだろうが】
【それに耐えれば……少なくとも死の危険からは逃げられる程度に傷口は塞がっているだろう】
298 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 18:07:13.07 ID:g0g4AIQ0
>>295

――――
【角を曲がって、青年の姿を確認すると、立ち止まる】

――私は、戦おうとしているんじゃなくて、お前を殺そうとしているんだよ。バカが。
【羽を羽ばたかせ、熱風を起こす。高音サウナよりも熱い熱風が、青年へと向かうはず】
【風の威力は、強風よりも弱い感じだ】
299 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 18:13:04.79 ID:NAu7gG2o
>>296

I decree today that life is only taking and not giving〜♪

Iceberg is mine ... It owes me a livin・・・あれ?

【濃緑のマントを羽織り、黒いマスクと耳あてをした青年が口ずさみながら公園に入ってくる】
【いきなり女性に気づいて口を閉じる】

(雰囲気が・・・あのひとに・・・似てる・・・)

【そのまま立ち尽くしている】
300 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 18:15:32.44 ID:4YqJxcIo
>>298
(逆に好都合…ですかね)
【とっさにしゃがみ、地面に手を当てる】
【どうやら、地面の温度を操作しようとしているようだ】
【能力を使っている間は、熱さを感じないらしい】
301 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 18:15:39.00 ID:Q4G8wz20
>>297

【――なお、彼の身体にはその怪我以外にも、かなりの数の古傷が確認できるだろう】
【切創、銃創……決して常人では在り得ない量である。寧ろ、腰周りだけでこの数であるならば】

【そして、言われるがままに能力を解除して】
【やがて、その液体を注がれて】

ッ 、 ――――、ッぁ……!?

【予期せぬ痛みと熱さに、流石に驚愕したようではあったが】
【目を瞑ることすら無く、その痛みに耐え切って】
【荒く肩で呼吸を繰り返し、最後に一度、大きく息を吐いて】

……――、 …… …………――

【恐らくまだ痛んではいるのだろうが、激痛の域は過ぎ去り】
【僅かに右手を傷周辺に這わせながら、此処で漸くまともに相手を直視した】
302 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 18:16:21.86 ID://ewaXk0
>>299

・・・・ん〜?

【視線を感じたのか、彼の方へと向き】

・・・・どうしました〜?

【にっこりと微笑んで尋ねた】
【笑い方も、どことなく『彼女』に似た雰囲気】

(・・・・この子、どこかで見たような〜)
303 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 18:18:20.17 ID:g0g4AIQ0
>>300

……?
【相手のやろうとしていることがなんなのかわからない。】
【引き続き、熱風を送り続けて様子を見ている】
304 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 18:21:54.12 ID:NAu7gG2o
>>302

あ、こんにちは
【3mぐらいの距離までゆっくり近づいていく】

いえ・・・あなたの雰囲気に・・・
似ている人がいたので・・・

【妙に正直である】
(らぶみの・・・お姉さんか誰かだろうか?)

あ、そうだ
よかったらどうぞ

【例にもれずあの凍霊樹の飴を差し出す】
【もはや挨拶の一環だ】

甘くて体を芯から温める効能がある飴です
305 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 18:23:39.97 ID:8CQG4QAO
>>301

【直視すれば分かるだろうが、同じく此方の表情も激痛に耐えるよう歪んでいた】
【先程の瓶の中に自身の血を混ぜたのは、それを媒介として彼に与えられる激痛を自分も半分負う為である】
【重傷だった彼に全ての痛みを負うのは危険だと判断したのか、或いは別の意味でもあるのか……】
【少なくとも自分からその真意を語ろうとは決してしないだろう】

……息災では無いみたいだな
こんばんは、クロワ

【瞳を閉じたまま息を吐くよう呟いて】
【挨拶と共にオレンジの瞳で薄く笑った】
306 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 18:27:00.45 ID:4YqJxcIo
>>303
(そろそろ準備はできましたかね)

【地面から手を放すと、懐から水筒を出し、横の壁に水をかける】
【能力を使っていない間は熱いのか、顔をしかめているが】
【伸ばした手が壁に触れれば、一瞬にして蒸発した水蒸気が】
【風によって飛ばされる迄の数秒間、視界を塞ぐだろう】
307 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 18:27:45.58 ID://ewaXk0
>>304

似てる人、ですか〜
・・・・どんな人ですか〜?

【暢気に微笑みながら】

わあ、ありがとうございます〜

【飴を受け取る】

(うう〜、最近物忘れが激しいせいか・・・思い出せません〜)
308 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 18:30:13.34 ID:Q4G8wz20
>>305

【当然ではあるが、彼がその真意に気付くことは無く】
【そして、その表情の意味をも汲み取れる程の余裕は未だ無く】
【相手の言葉には答えずに、僅かに首を持ち上げて傷口を確認しようとして】
【どういうからくりなのか、それが塞がっていると認識すると】
【漸く、視線だけでなく意識をも相手に向けて】

……、ぁ…………――ッ、……、…………

【恐らくは、またおどけたような台詞を返そうとしたのだろうが、流石に瀕死の状態であった身である】
【未だ意のままに喋ることは敵わず、やや申し訳無さそうな表情で】
【そして震える右手が次に示したのは、暗いキッチンの横に有る冷蔵庫である】
【つまり、水が飲みたいということか】
309 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 18:32:36.72 ID:NAu7gG2o
>>307

・・・何といいますか
端的に・・・魔法少女・・・ですかね

【笑顔ではないが、穏やかな顔で答える】

どういたしまして・・・
一応、氷の国の特産なんですよ

(感じはいい人だな・・・)
310 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 18:35:35.11 ID://ewaXk0
>>309

【その単語に】
【びしり、と身体を石化させて】

・・・・・・・えっ〜と

【引きつった笑顔で】

その・・・・その子の名前・・・・らぶみ、で合っていますか?
311 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 18:36:19.94 ID:g0g4AIQ0
>>306

―――――ッッ……
【水蒸気が視界を塞ぐ。其れに驚き、熱風を送るのをやめ、強風を起す】
【相手への攻撃よりも、いち早くこの水蒸気を飛ばそうとしているのだろう】
312 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 18:39:02.10 ID:NAu7gG2o
>>310

(やはり、知ってらっしゃるのか)

・・・はい

あなたは・・・らぶみさんと、どういうご関係で?

【単刀直入】
【心なしか、目が鋭い】
313 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 18:40:22.67 ID:8CQG4QAO
>>308

【小さく息を吐いてから】
【右手の先にある冷蔵庫を見て】

……あぁ、水か

【確認のように呟くと立ち上がる】
【能力の代償の切傷が手首を伝うのを気付かれないようコートで拭う】
【食器棚からコップを取り出して、冷蔵庫からミネラルウォーターを注ぐと】
【それを持ってクロワの傍に戻り】

飲めるか?

【言いながらコップを手渡そうとする】
314 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 18:42:42.06 ID://ewaXk0
>>312

え〜っと・・・・まあ、その〜・・・・

【視線を逸らしながら】

・・・・実母、です〜

【気まずそうに答えた】

―――そ、そういう貴方は、あの子とどーゆー関係で〜?
315 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 18:46:12.24 ID:4YqJxcIo
>>311
【水蒸気が晴れると、見えるだろう】
【空中に、しかも上下が逆転して立っている青年が】
【その手は前に出されている】
【どうやら、空気の温度を変えて対流を起こし、風を自分の前方で止めているらしい】

さてと、これは神経も時間も使うから嫌なんですよね…
【そう言うと、銃剣を刀のように構える】
【心なしか、その姿はゆらゆらと揺らめいている】
316 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 18:47:39.11 ID:NAu7gG2o
>>314

(嘘っ・・・!)
【一瞬目を丸くする】

・・・お母様ですか・・・?!

お・・・お世辞じゃなくてずいぶんお若いですね・・・

【少しおいて、真剣な表情になって】

わ、私は・・・

あのひとの、―――パートナー、です

【言ってから、深々と頭を下げる】
317 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 18:51:18.51 ID:Q4G8wz20
>>313

【震える右手でそれを受け取ると】
【寝たままで、零れないように注意しながら小さく傾け、水を口に運び】
【半ばほどまで飲んだところで、それを床に置いて】

…… ァ 、 ……リ、 ……

【未だ完全に聞き取るのは難しいものの、その名を呼び】

……す、…… ィ、  ……せん……

………… ょ、、と  …… っ、……れ…………。

【恐らくは、前者は礼を含んだ謝罪】
【そして、後者は】

【その言葉を紡いだ後、彼は目を瞑り】
【やがて、意識を手放した】
【――眠りについたらしい】

【流石に、あれだけ瀕死の状態からの生還である】
【安堵が一挙に押し寄せるのも頷けるが、正直命の恩人を前に眠るのはどうかとも思うが……】

【……一応暫くすれば目覚めるだろうが、その間何をするかはツァーリの自由である】
318 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 18:54:05.36 ID://ewaXk0
>>316

まあ〜・・・若いだなんて〜♪
お世辞言われても、何も出しませんよ〜?

【照れ笑いを浮かべる今年47歳】
【そして、彼の言葉に】

ぱ・・・・・・

【一瞬呆然としてから】

・・・・その〜・・・・人生的な意味ですか〜?

【思わず再確認】
319 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 18:54:14.89 ID:g0g4AIQ0
>>315

……(逆さ……? )
【彼女は羽を止め、視界に逆さに映っている青年へと、銃弾を放ってみる】
【放った後に、彼女も空中へと浮かぶ。青年と同じ高さに行くために】
320 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 18:57:58.00 ID:NAu7gG2o
>>318

だからお世辞じゃありません・・・
私は本心しか喋らないです!

【語気が強められている】
【が、事実である】


・・・はい

彼女は・・・私の、大切な人です

【女性の目をまっすぐ見て言う】
321 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 18:58:40.16 ID:uWo0/EAO
【公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、前をはだけた黒いコートにシャツとジーパンの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
【『震脚』と呼ばれる独特の踏み込み動作によって公園の地面のタイルに足跡状の窪みとひび割れが出来ていく】
322 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 18:58:56.76 ID:lTNSykko
【公園】

「ソニックブームッ」
『デュクシ!デュクシ!』
{ショーリューケンッ}

【18才くらいの青年3人が木に攻撃をしている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
 髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる。また、漆黒のガントレットを右手に装備している】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
323 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 18:59:38.73 ID:8CQG4QAO
>>317

【眠りについた彼を見て】
【唇に浮かぶのは僅かな苦笑だ】

……信用されてるのかな、俺も
この間に自室に入られるとか考えはしないのか、馬鹿め

【そう悪態を呟くと羽織っていたコートを脱ぎ】
【中からメモを取り出してからそれを布団代わりに彼にかける】
【それから隣に座り込んだまま、メモに備え付けてあるペンを抜いて】
【まるで暇潰しというように、そこに延々と何か文章を書き始める】
【それは彼が見られたくないといった自室への好奇心を抑える為でもあるのだろう】

【彼が目を覚ますまで、そうして待つ】
【時折、彼の体調を確認するように視線をむけながら】
324 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:03:04.07 ID:4YqJxcIo
>>319
【青年へと向かった銃弾は、見事に直撃…するかと思われたが、すり抜けていく】

そんな所に撃っても当たりませんよ

【声は何故か地上から聞こえ】
【青年があさっての方へ銃を発砲すると、少女へと地上から弾が飛んでくる】
【狙いは少女の持っている銃のようだ】
【もし、直撃すると銃を取り落としてしまうかも知れない】
325 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 19:04:16.70 ID:Q4G8wz20
>>323

【余程極限状態にあったゆえ、そこまで思考が回らなかったのか】
【ほんの僅かに荒かった息は、時間を追うごとに落ち着いたものへと摩り替わる】
【寝返りすら打たない、呼吸のための胸の上下以外はまるで屍の如く】
【本当に、深い眠りについていたが】
【それでもこれは彼の防衛本能が成す業なのか、それともそう出来ているのか】
【眠りについてからきっかり1時間と30分、うっすらと目を開いて】
【一瞬、自身の状況が把握出来なかったのか、電灯の明かりに眩しそうに目を細めてから、傍らの影を確認し】

…………、……あれ、……こん、ばん……は。

【先ず口をついて出てきたのは、それだった】
326 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:05:07.27 ID://ewaXk0
>>320

もう、お上手ですね〜♪

【腕をぱたぱたさせて喜ぶ今年47歳】
【見た目が若いのは本人自覚無し】

・・・・・

【彼の言葉を、真摯な表情で聞いて】
【再度、柔和な笑みを浮かべると】

・・・・・そうですか〜

【にこにこしながら】

・・・・・あの子に好きな人がいるというのは耳にしていましたが〜
うん、貴方なら大丈夫かもです〜

あの子を、宜しくお願いしますね〜?
327 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 19:07:19.91 ID:38uUY.ko
【金の国、王城】

【有る程度階段を下りて行った、薄暗い廊下】
【その奥に、一枚の扉が有る】

【廊下にも、扉の前にも、見張りの兵は置かれていない。誰かが来る事を承知の上で、人払いがされている】


・・・どうぞ、お入りなさい

【扉の中から、その外へいる人間へ】
【入れ、と声が掛けられる】

/織守の人どうぞー
328 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:07:54.37 ID:4YqJxcIo
>>319
/すいません、飯落ちします
/待つのが嫌でしたら適当に切っていただいて構いません
329 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:09:14.99 ID:8CQG4QAO
>>325

……あぁ、こんばんは
具合はどうだ?

【走らせていたペンを止めてメモを閉じ】
【ごく普通……予定調和とでも言いたげな風に挨拶を返す】
【それから体調について尋ね】
【彼が眠っている間に新しくミネラルウォーターを満たしておいたコップを渡そうとする】

何してたんだ、あんなところで
ボロ雑巾みたいに

【そして、からかうような口調で微かに頸を傾げる】
330 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:10:28.42 ID:VB4IV1Y0
【街】

――……私が、できる事は。
……。

【白を基調としたブレザー、黒白の短めのスカートを身につけた少女が】
【街を一人、歩いている】
【首元の十字架から、少女が聖職者であると分かるだろう】
331 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 19:10:37.41 ID:g0g4AIQ0
>>324

―――ッ! (銃弾が聞かない……というより、すり抜けた?)
【口から糸を吐いて、自身を覆う繭を作り銃弾をガード。】
【だが、繭はほつれて崩れ落ちる】

……(銃弾が当たったのは……下方から……?)
【今度は、銃弾が飛んできた方向、つまり青年が先ほどまでいた場所へと糸を飛ばしてみる】
332 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:11:43.58 ID:NAu7gG2o
>>326

こちらこそ、よろしくお願いいたします!
【びしっと頭を下げる】

そういえば、まだ名乗っていなかったですね・・・

私の名前は鍵・鸞
氷の国出身の18歳、キーボーディストをしている氷の能力者です!

【慣れない早口で喋る】

/飯落ちですー
/次レスより携帯になると思うのでIDが変わってもご心配なく^^
333 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 19:12:47.07 ID:jm8y6.2o
>>327

――うむ、失礼するのじゃ!

【凛と響く、だがどこか童女のような幼さの籠る声が鳴り】
【それから数瞬後、扉が開かれ一つの人影が入室する】

【堂々とした、それでいて気品のある足運びで歩むその人影は――<対ネル・ナハトグループ(名称未定)>の】
【リーダーを務める貴宝院織守である】

【櫻を象った華美な着物を身に纏い、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm少々、櫻の国特有の、外人から見たならば童顔気味に映る成人女性の容姿をしている】
334 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 19:13:18.46 ID:Q4G8wz20
>>329

……ああ、……ありがとう、ございます
【なんとかして上体だけでも起こして】
【あの日の文字通りの“空気椅子”の如く、“空気の背もたれ”に体重を預け】
【水で満たされたコップを受け取り、また半ばあたりまで飲んで】
【コップを置き、漸く自身の傷が塞がっていることに気付く】

……、…………

【それに関して、何か問い掛けたい様子ではあったが】

……いえ、……地面の声を、聴いていました

【殆ど間違いなく冗談なのだろうが、表情に気を配れる程元気が回復していないためか真顔である】
【ゆえに若干アブない人に見えないこともないが、多分色々と大丈夫だろう】
335 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:15:54.47 ID:uWo0/EAO
【公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、前をはだけた黒いコートにシャツとジーパンの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
【『震脚』と呼ばれる独特の踏み込み動作によって公園の地面のタイルに足跡状の窪みとひび割れが出来ていく】
336 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:15:57.52 ID://ewaXk0
>>332

うふふ〜

【その様子を、楽しそうに眺めてから】

お母さんは、不平等ベジタブルと申します〜
本名は諸事情に付き、教えられませんが〜

【ごめんなさいね〜、と笑顔で謝って】

頑張ってください〜
応援してますよ〜♪

【手をひらひら振った】

/はーい、分かりましたー
337 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 19:16:18.51 ID:PrFAv8g0
【街の天井とも言うべき摩天楼】
【その屋上に一人の女性が佇んでいる】
【漆黒の濡れ髪とそれに準ずる太刀を腰から提げている】

「………いい月だ」

【そらを見上げて呟く】
338 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 19:17:05.38 ID:g0g4AIQ0
>>328
/把握ー待ちますよ。
339 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:17:10.20 ID:8CQG4QAO
>>334

へぇ、地面の声を
素直になったお前がやりたかった事のひとつにでも、それがあったのかな

【相変わらずの口調で答えてから】
【問い掛けたい様子を察したのか、何も言わず僅かに頸を傾げる】
【そして手遊びなのかメモをパラパラと弾くように開いたりしながら】

何があったんだ、本当に

【微かに溜息をついた】
340 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 19:20:04.39 ID:/iQIBUSO
>>330

――――嗚呼、楽しかったなぁ…くく

【今まで浸っていた、歓喜の余韻が滲み出すような――そんな声音で】
【凛、と】

【路地裏から、大きめの独り言が聞こえる】
【――足音が、近付いて来る】
341 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:22:02.62 ID:noT2isSO
/二人ともすいません!寝落ちしてました……いないとは思いますが一応…………
>>146
大丈夫よ、私なら。
【妙な自信がある】
>>148
何がって………何がだ?食べ物か?趣味か?女か?
342 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 19:22:09.69 ID:Q4G8wz20
>>339

意外と、……悪く、無いですよ
自然と……一体化するって、のは……

【一度、細く長い息を吐いて】
【ようやく意識が澄み渡ってきたのか、相手を見据える瞳にしっかりと生気のようなものが戻ってくる】
【再び一口だけ水を口に運んで】

……貴方が……?

【と、問い掛けるのは当然傷の事だろう】
【が、次なる相手の言葉には、先ほどから既に無であった表情を、更に固くして】

…………、……いえ、…………。

【言葉を濁すも、この程度で逃れられないことなどは既に承知の上だ】
【確かに目の前の相手に感謝はしている……恐らく、いや、殆ど確実に命の恩人であるならば、だ】
【しかし、それでも、この男が自分の事を話したがらないこともまた、既に周知の事だろう】
343 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:22:40.08 ID:VB4IV1Y0
>>340
――?

【僅かに警戒しながら――声の方へ、視線を向けた】
344 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 19:23:45.59 ID:QAQneeEo
>>341
食べ物です
【即答】

一通りは作れますんで
345 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:24:07.75 ID:6JixXwM0
【路地裏】

うぐぅ・・・・戦乱の路地裏に来てしまった・・・

【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており】
【腰にはホルスター足にはナイフホルダー、さらには何故かタイヤらしき物体を手に持っている】

でも新しく開発したコイツの実験も試したいし・・・・・・でもやっぱ怖いなぁ・・・・
346 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:26:57.44 ID:VPWJ.Uwo
>>345
【男の前方より不意に女声の独り言が響く】

…ちっ
こりゃ迷ったな

【真っ赤なバレルコートを羽織り、デニム素材のショートパンツに黒タイツと白のサイハイブーツを身に付け】
【胡桃色のロング・ヘアを高い位置でひとつに纏めた、ミントグリーンの瞳を持つ長身グラマーな女性が】

【小瓶片手に路地裏を見回していた】
347 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 19:27:04.06 ID:PrFAv8g0
>>345
スタッ
【目の前に黒髪に白ワイシャツの女性が降りてくる】

「……む?」
348 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:27:30.34 ID:dvQX0wSO
>>345
なら路地裏に来ない事をオススメしますわ
【後ろから女性の声が】
349 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:28:38.79 ID:dvQX0wSO
/三人……だと……>>348は無しでー
350 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:29:40.64 ID:noT2isSO
>>344
【パソコンで表を作りながら】
食べ物な……別に味の上で好き嫌いは無いんだが……そうだな…強いて言えば豆腐とかか…?…
……蟹とか食うのに手間が掛かるのはあんまり好まないな………
/真昼間っから寝落ちなんて………いやぁすいません。
351 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 19:30:15.49 ID:PrFAv8g0
/なぜこうも集中するのかwVIPでもよくあったぞこの現象
352 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:30:39.18 ID:8CQG4QAO
>>342

そんなのは森林でやれ
路地裏の自然なんて、贋作もいいとこだ

【生気の戻った瞳を見据えて】
【本当に僅かだが、確かに安堵したような様子を見せる】
【そして次なる問い掛けには】

この状況で他に誰がいるのか聞きたいな
あぁ、俺だよ……痛かっただろう?

【意地悪く尋ねる】
【それは普段通りの笑みであり】
【裏側にある痛みを半分だが肩代りしたという事実を隠そうとしていた】

【そして次の反応に溜息をつき】
【僅かに何かを思い出すような瞳で】

……『友人は利用し利用されるもの』ならば、俺はまたお前に利用されただけだ
詐欺にキブ・アンド・テイクは存在しない
お前が俺に説明しなければならないという義務はないだろう

【それはおそらく、相手にとって意外な答だろう】
【相手の言葉を使って、そう呟いた】
353 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 19:31:01.51 ID:QAQneeEo
>>350
はーい了解

豆腐、っと

/いやいや構いませんよ
354 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 19:31:37.57 ID:38uUY.ko
>>333
【非常に狭い、壁も床も天井も白い部屋】
【其処に椅子が二つ有る】

【それなりの座り心地では有るだろうが、質素にして簡素】
【机は無い、その他の家具は無い。窓も無い】
【灯りは蝋燭が数本、外から持ち込まれたと思われる燭台に突き刺さっているだけ】

【部屋の中には人の気配が二つ】
【一つは、壁に張り付くように立っている、真紅の鎧の女性】
【武器の類は持っていない。左腕に大盾が装備されている】
【そして、もう一人】
【二つの椅子の片方に、悠々と腰かけているのは】

・・・自己紹介からにしますか?それとも本題から?
そこはそちらに選択権を譲りますわ

【絹のような黄金のツインテールと瑠璃色の瞳、リボンコサージュを付けた紫のドレスを着た少女】
【腰には、装飾の施された鞘に収められた一本の長剣が有る】

【すっと目を細め、貴宝院織守に視線を向ける】
【もう、始まりである】

/申し訳ない、電話が来て大分遅れた
355 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:31:54.63 ID:6JixXwM0
>>346 >>347

/え〜っと、とりあえず複数しますか?
356 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:32:11.54 ID:VPWJ.Uwo
>>355
/こちらは大丈夫ですー
357 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 19:32:54.66 ID:PrFAv8g0
>>355
/おkおk
358 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:34:22.33 ID:lTNSykko
【公園】

「んー・・・何時までも木相手にやってもアイツ倒せる強さがつくのかなあ・・・」
『どうなんだろうか・・・』
{うーむ・・・}

【18才くらいの青年3人がベンチに座って考えている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
 髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる。また、漆黒のガントレットを右手に装備している】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
359 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 19:36:54.48 ID:Q4G8wz20
>>352

……ある、でしょう?『コンクリート・ジャングル』って、言葉が……
フフ、いいじゃ、ないですか……お陰で、生命、拾ったんですし……
【まだ流暢には喋れないらしく、途切れ途切れではあるが言葉を返して】
【そして漸く、表情にも「色」が戻ってきた】

……ありがとう、ございます。……借りが、できちゃいました、ね……
……痛くなかった、と言えば……嘘に、なりますが……
治ったんなら、変わりません、よ……。
それに、痛いのに、は……慣れて、ます
【はは、と苦笑を零して】
【……その裏側は、見抜けなかったらしく】
【そして、次なる言葉に】

…………ああ、……そう、来ますか……ったく……
……上手い、と言うのか、……無意識なのか……

【ふ、と小さく苦笑を零して】
【やや意味深な言葉を紡ぎ……思考する】

/失敬、飯食ってきます
360 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:38:39.07 ID:6JixXwM0
/了解、複数緊張するけど頑張ってみるか・・・

>>346

な、なんか女が小瓶持ってなんかしてるー!
【ズビシィッと>>346に指を差し叫ぶ】

>>347

【そして>>347が降りてきて】

そんでもってなんか落ちてきたーーー!
【また叫ぶ】
【落ち着きが無いぞこの男】
361 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:39:04.72 ID:4YqJxcIo
>>331
【ある程度の距離を行くと、糸が方向を変え、逆向きの青年へと真っ直ぐ進んで行く】

うわっ!
【逆向きの青年が叫び声を上げ、その場から前に出る】
【と、同時に逆向きの青年は消失、地上に青年が現れる】

しまった…影響範囲の外にッ!

/すいません、お待たせしました
362 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:41:13.38 ID:VPWJ.Uwo
>>347>>360
/うぎゃー非常に申し訳ありませんが飯だそうですので引かせてもらいます…
/すいませんお二方、またの機会に
363 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:41:37.90 ID:noT2isSO
>>353
【カタカタカタカタカタ】
(料理は交代……洗濯は……任せた方が良いか……買い物は力仕事だしこっちに多めに……掃除は…交代だな………)
あぁ………日用品……買いに行かなくちゃな…………
364 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 19:41:53.09 ID:PrFAv8g0
>>360
「うわ…うるさい奴に会ってしまった…」
【やかましそうに耳を押さえる】
「ちょっとそこの、黙れ」
365 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 19:42:51.47 ID:jm8y6.2o
>>354

ふむ――

【真紅の鎧の女性には気を止めず、ただ少女の方へと視線を向けながら】
【椅子の方へと歩みを進め】

――まずは名乗りから始めるが礼儀なのじゃ

【自分のために用意されたであろう椅子の前に立ち、向かい合いながら柔らかな笑みを浮かべそう告げる】

わらわは櫻の国が名家貴宝院家の娘にして貴宝院流カミオリ術が皆伝、そして――<対ねる・なはと団体>の「りーだー」貴宝院織守。
こたびは我が団体との会談の場を設けていただき真に感謝の至り

【名乗り、礼儀正しく頭を下げる】
【その時の織守は、普段よりも声や表情が真剣味を帯びており、態度も殊勝であった】
366 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:45:10.47 ID:8CQG4QAO
>>359

随分と命懸けな自然との対話だな
……俺が通りかかったから良かったものを

【答えてから飽きれたように息を吐く】
【それから借りの言葉に視線をむけて】
【その苦笑いに何か考えるよう、瞳を細めるも】

そうだな。これでお前に貸しひとつだ
せいぜい、どうやって返そうか悩むといい

【まるで普段通りに意地悪く言う】
【それには裏側がバレなかった安堵も含まれていたが】

………………。

【次の意味深な言葉には、答えない】
【何を思っているのか……思考する青年の真意を探るようでもあった】

/りょーかいしました
367 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 19:45:11.81 ID:qvmU48Yo
【路地裏――人の寄りつきにくい袋小路】

んめェ美味ェ……ヒャヒャッ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血の匂いを漂わせた男が】
【バラバラに解体された女性の死体を美味そうに貪り食っている】
368 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 19:45:12.43 ID:QAQneeEo
>>363
【ディスプレイに浮かぶ字をまじまじとみつめる】

【ほとんどパソコンとか触ったことないらしい】
369 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 19:46:29.21 ID:g0g4AIQ0
>>361

――――(トリックは分かった……。じゃあ、後は殺すだけ。)
【空中で、地上に現れた青年へと乱射。狙いはどれも外れている。】

/おかえりなさい。急がせてしまったのならすいません。
370 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:47:29.89 ID:noT2isSO
>>368
【あらかた作り終え】
ま、こんなもんか………ん?興味があるのか?
371 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:47:34.89 ID:dvQX0wSO
私は………切り離された影…何をすればいいのでしょう
【灰色の長い髪にティアラをし童話にでてくるようなお姫様みたいなドレスをきている女性が歩いてる】
372 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:48:20.03 ID:6JixXwM0
>>362
/了解です、ではまたの機会で

>>364

そりゃ、何度か酷い目に合わされた路地裏で人が降ってくるんだ・・・叫びたくなるよ・・・
【フゥっとため息をつき】

ぬ〜・・・とりあえず黙っとくよ・・・
【一旦鎮まる】
373 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 19:48:52.72 ID:QAQneeEo
>>370
んー・・・あんまり触ったこと無いから
珍しいなぁーっと思って
374 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 19:49:47.24 ID:PrFAv8g0
>>372
「よろしい」
「で、君はこんな所で何をしているんだ?」
375 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:50:15.33 ID:NAu7gG2o
>>336

ふびょうどう、べじたぶる・・・さん、ですか
【どうも名前に聞こえないらしく、一瞬混乱する】

・・・お母様と呼んでも、よろしいでしょうか

【結構緊張している】
【そのせいか、鸞の周りに発している冷気が少し強まっている】

あ・・・お、応援ありがとうございます!


【ふと気づいて】

・・・そうでした
この姿もお教えしなければいけません

少しの間、目をつぶっていてくださいますか・・・?

/戻りましたー
376 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:51:55.78 ID:/iQIBUSO
>>343

――――く、ふふ…

【群青の地に純白で、流水と柳を染め抜いた紬を纏い】
【臙脂色の和傘を肩に差し掛け、抱きしめるように短刀を握り】

【服装こそ違えど。其の双眸に孕んだ光は――決して見紛う事の無い、蒼】
【闇夜に溶ける藍の髪、夜空に浮かぶ月にも似た、病的な白い肌】

【亡き月の名を冠した、人影は――短刀の刃に、愛おしむような視線を向けたまま】
【路地裏の闇から、抜け出した】
//遅レスすみませぬ……orz
377 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 19:52:18.85 ID:38uUY.ko
>>365
名を全て名乗るには少々不便なので、略式で名乗らせていただきますわ

金の国第一王女、皇位継承権第一位、ルーミア・ゴールドウィン
・・・第一王女と言いましても、姉妹がいる訳でも有りませんが
どうぞ、お座りなさい。虚礼は無用、私が欲しいのは言葉です

【椅子を指さし、座るように促す。殊勝さなどは見られない】
【椅子と椅子の感覚は広くは無い。身を乗り出せば、相手の喉元に触れる事も可能な距離だ】

そこの者は気にしないでも結構、私の腹心です
貴女が何を言おうと、そこの者から外部へ漏れる事は無い
この会合、外部の手で妨害される事も無い
・・・お分かりですわね?

【背もたれから体を浮かし、膝の上に肘を乗せて身を乗り出す】

・・・回りくどい話は苦手です。早速、聞かせていただきたいのですけれど

【笑みは最初からこの時点まで浮かべ続けている。崩れる事は無い】
【もっとも、それは世間でよく見られる作りものの笑みだが】
378 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:53:24.14 ID:4YqJxcIo
>>369
(目眩ましは失敗か…)
取り合えずあなた、そこから降りて来なさい!

【叫ぶと、右手で銃剣を持ちながら銃弾の雨をかいくぐって少女の真下に接近】
【そのまま左手を出して空気を暖め、上昇気流を作り出す】
【その影響下では、まともに飛ぶことは難しいだろう】
379 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:53:26.06 ID:6JixXwM0
>>374

なにって・・・・・・移動ついでに商売とか・・・
【ポリポリ頭をかきながら言う】

あと、できれば試作武器のテスト・・・・
【何故かココだけ小声で呟く】
380 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [!red_res]:2010/01/06(水) 19:53:41.26 ID:AZyvgYDO
【大会会場】

それでは準決勝Bブロック:追風紅葉VSシズクを開始致します。

両選手準備が整い次第フィールドへ入場して下さい。
381 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:53:44.81 ID:noT2isSO
>>373
……………………
(そうだな…ノートPCでも持たせてみるか…………)
【立ち上がり】
……さて、これから買い物に行くが…お前はどうする?
382 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:53:53.15 ID://ewaXk0
>>375

まあ〜!
是非、是非是非呼んでください〜!

【お母様と呼ばれて、いやんいやんと照れる今年4ry】


?・・・・目、ですか〜?

【困惑しながら、ぎゅっと目を瞑って】

/お帰りなさいー
383 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 19:55:48.23 ID:PrFAv8g0
>>379
「ほう…新武器のテスト」
【にやりと笑う】

「そのテスト、私が受けてもいいぞ?」
384 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:57:52.92 ID:zKBxKHko
>>380
名前長いせいか、最近は実況の人にもフルネームで呼ばれてない気がする!!
ハハハー!!
【眼鏡と白衣を着用し、右手に大きな金属製ケース、左手に500mlペットボトルを持った中学生くらいの少女が】
【陽気に会場へやってきた】
【スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク、登場】
385 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:58:03.56 ID:u8Z.PzM0
>>376
……ふえ、朔夜さんじゃないですか。
――――……こんばんはー?

【僅かに、気を抜いたような】
【――だが、朔夜の様子を見て、何処か控えめに】
【其の名を――呼んだ】
386 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 19:58:28.72 ID:QAQneeEo
>>381
ついていくっ!

【たかが買い物なのに顔がもうなんか嬉しそうだ】
387 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 19:58:30.54 ID:qvmU48Yo
【路地裏――人の寄りつきにくい袋小路】

んめェ美味ェ……ヒャヒャッ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血の匂いを漂わせた男が】
【バラバラに解体された女性の死体を美味そうに貪り食っている】
388 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 19:59:47.02 ID:i5.LSpIo
>>380>>384

・・・・・・よし

【シズクが入った後に1人の青年が入場する】
【カーキ色の髪をオールバックに整え、スータンを着た青年・・・・追風紅葉が】
【ビリヤードのキューの様な杖を背負って入ってくる】

今回は宜しくお願いしますね比叡山ちゃん

【右の袖は腕自体が存在せず風に揺れ、左手は何かピッチリとした手袋(?)をしている】
【・・・・・・シズクが若返った追風を見るのは初めてかも知れない】
389 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:00:22.27 ID:6JixXwM0
>>383

うぇ!・・・・・ぇぇぇぇぇっと・・・・
【一瞬驚き、考え込む】

まだ試作段階だし・・・何が起きるか分からないし・・・・・・
【ブツブツ】
390 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 20:00:51.66 ID:g0g4AIQ0
>>378

チッ……。
【青年に真下に接近される。】
【青年に上昇気流を作り出され、飛ぶのが難しくなったのに舌打ちをし】
【そのまま、余分な風の抵抗を受けながら重力に従ってゆっくりと降下する】

【その間にリロード】
391 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:01:22.32 ID:NAu7gG2o
>>382

そうです・・・はっ!

【言ってからすぐ、鸞の体を激しい光が包む】
【目を開けていれば瞬間的に見たものの視力を奪ってしまう光だ】

【少しして光が止み、目を開けたときには3mはあろうかという巨大なカラスがそこに見えるだろう】

・・・鸞、バードフォームです
392 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:01:35.86 ID:jm8y6.2o
>>377

成程――確かに堅苦しい態度は息が詰まって面倒なのじゃ
ルーミアよ、中々話が判るではないか

【ルーミアの声にニヤリ、と不敵な笑みを浮かべ】
【殊勝な態度は何処へやら、いつも通りのどこか偉そうな態度で椅子に座る】

まず、単刀直入に告げるのじゃ――わらわには<ねる・なはと>を討ち果たすという大義がある
その為にはこの国の協力が必要なのでの。よって、わらわの団体との一時的な協力関係を要求するのじゃ

金の国に対し金銭や物資等は何も要求せん。宿すらもいらぬ。
ただ有事の際、場を借り受け、国の兵と協戦の形を取らせていただきたいのじゃ

【手始めとして、自身の目的を一切飾らず紡ぐ】
393 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:02:17.16 ID:noT2isSO
>>386
じゃあ行くぞ、先に行ってておくぞ………色々と興味はあるかもしれないが、迷子になるなよ。
……またいくらでも時間はあるから、今日はまず必要な物を買いに行くんだからな。
【釘を刺した】
394 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:02:30.17 ID:7oUwNtIo
【大会会場――観客席】

えっと、ぎりぎり間に合ったかな

【ジュラルミンケースを二つ持った青年が、観客席に飛び込んできた】
【黒い髪は首を隠すほど長く、黒い瞳をしていた】
【黒と灰色の横ボーダーのセーターに、ジーパンを着ている】

空いている席はあるかな…

【きょろきょろと辺りを見回している】
395 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:02:37.61 ID:dvQX0wSO
>>387
あら?路地裏に来てみたら凄い人がいますわね
【灰色の長い髪にティアラをし童話にでてくるようなお姫様みたいなドレスをきている女性が歩いてくる】

【姿は場違いだろう】
396 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:03:45.33 ID:PrFAv8g0
>>389
「…そりゃこわい」
「まあ一発撃ってみればいい、話はそれからだ」
397 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:03:54.33 ID:QAQneeEo
>>393
はいはーい
398 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:04:22.22 ID:qvmU48Yo
>>395

んめェ…美味ェ……ヒャヒャヒャヒャヒャ

【余程死体が美味いのか男は死体を貪るのに夢中で女性に気付かない】
399 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:04:38.19 ID://ewaXk0
>>391

【目を開けて】

・・・・・まあ〜

【ポカーン】
【しばらく呆けてから】

・・・・・鸞クンは、変身ヒーローだったのですか〜?

【娘と同じ事を言った】
400 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:04:48.47 ID:zKBxKHko
>>388
……誰!?
【驚いたように紅葉を凝視】

こーよーさんっぽい雰囲気があるけどこーよーさんじゃない!
いや、でも、その呼び方をするのはこーよーさんか!
こーよーさんだよね!
【ビシッと問いかける】
401 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:05:13.53 ID:4YqJxcIo
>>390
【青年は少女が降りてくる間に銃剣を下に置き】

さあ、弁償しなさいッ!

【少女に向かってジャンプし、足を掴んで押し倒そうとする】
【能力も何も関係ない完全な力技だ】
402 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [!red_res]:2010/01/06(水) 20:05:47.56 ID:AZyvgYDO
>>384>>388
あはは…
次があれば、その時からは必ずフルネームで呼ぶよ……

さて、紅葉選手も来たようだね

この試合に勝った方が決勝戦進出だ


それでは、試合開始―――――!
403 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:06:41.52 ID:dvQX0wSO
>>398
なんか《私》が負けたペシラとかいうのを思い出すわね
私には関係ないけど
【そう言いながらアドの真後ろまでくる】

【別に何をするわけでもなく】
404 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:06:49.49 ID:noT2isSO
>>397
【――で、商店街】
まずは……洗面とか日用品だな………
405 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 20:07:07.39 ID:Q4G8wz20
>>366

あのまま、だったら……ちょっと、オレでも、どうなったか……わか、りません。ね……
死ぬ、気は……無いですが……ちょっとばか、し、……キツかった……
……そのあたり、は……“感謝”……してますよ、大いに
【矢張り途切れ途切れで、息を継いで、継いでの言葉ではあるが】
【それでも一番最初と比べると、随分と言葉としては成立しているだろう】

……じゃ、……今……返しましょう、か……悩む、前に

【ぽつり、と小さく呟いて】

それが……“返す”ことに、なるのか……わかりません、が……

……言って、た、でしょう?
…………宣言、通り……『気に入らなかった』んで……“喧嘩”を売ってきた、だけです
……返り討ち、……ですが……

【ふぅ、とまた小さく息を吐いて、相手を見据えながら確かにそう言い放つ】
【『気に入らなかった』――そして『喧嘩を売ってきた』とは、即ち】
【それは彼女の誕生日の夜、或いは偉大なる詐欺師の誕生前夜、忘れることも無いだろう】
【あの時、確かに彼は“そう”言っていたのだから】

/戻りましたー
406 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:07:52.72 ID:38uUY.ko
>>392
構いませんわよ

【たった一言で、あっさりと相手の要求を受け入れる】
【だが、すぐに、それに条件が付け加えられる】

ただし、場を貸すというなら国境付近の関所か郊外の平野
または、王城の正面、城門前に展開していただく事になりますわ
市街戦を行うに当たって、外部の兵はむしろ不安要素
城内戦闘などは以ての外
作戦行動を取る際は、我々の指揮下に入って頂きます
それで、よろしいですわね?

【外出用の笑顔は崩さない。両手は顎の下で組み合わされ、不穏な動きは一切ない】
【細められた瞼の奥の瞳だけが冷え切って、瑠璃をより青く見せている】
407 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:07:55.16 ID:i5.LSpIo
>>400>>402
あ、はは・・・・・前の試合で若返っちゃいました

【等と苦笑しながら答え】
【見た目が18歳位まで若返っている】
【と、試合開始の合図を聞き】

今回は、宜しくお願いします
【そう言うとシズクへ向けてかなりの速度で走りだす】

(近付く相手に対するあの子の反応は多分・・・・・ケースかな?)
408 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:10:00.46 ID:NAu7gG2o
>>399

(さすが親子・・・)

いえ・・・ヒーローだなんて・・・
なぜか昔からある能力なのです

【カラス声で話す】

昔は氷の国でペンギン達の中で暮らしていたのもあって、
魂は鳥ではないかと本気で思ってました

一応、魔翌力が尽きない限り、この状態でいられます

つまり、ある程度の距離なら人を乗せて飛ぶこともできます

【そう言うと、広い背中を見せる】
409 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 20:11:00.14 ID:g0g4AIQ0
>>401

―――ッ!!
【つかまれ引っ張られ倒され】
【だが、この至近距離なら銃もあたるだろうと、足を掴んだ相手に銃口を向ける】
【引き金を引き発砲、銃弾は、彼女の足を掴む腕の肩だ。】
410 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:11:06.43 ID:6JixXwM0
>>396

え?撃つって・・・・・・・・・?
【更に考え込むが】

ま、まぁ良いっか・・・・暴走したらしたでなんか策がありそうだし・・・
【そう言い持っているタイヤの側面を女に向ける】

と、言う訳で試してみるよ・・・
411 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:11:10.56 ID:qvmU48Yo
>>403

ヒャヒャッ…んめェ…んァ、ペシラァ?

【真後ろに立たれても女性の存在に気付かず死体を貪り続けるが】
【見知った名前を呟かれると食事を中断して後ろを振向く】

んァ〜……誰だお前ェ、…ペシラではなさそうだなァ、ヒャヒャッ

【視界に入った女性をジロジロと見つめ】
412 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:11:22.81 ID:7oUwNtIo
>>400
えっと、今日はシズクさんと、紅葉さんの試合でしたっけ……
二人とも顔見知りだから、どっちかを応援ってのは難しいなぁ
【空いている席に座りつつ、呟く】


>>407
…………あれ?
【青年の紅葉を目を細めて見て、】

紅葉さんの……息子さん?
【違います】

あ、でも実況の人、さっき紅葉さんって……
【しばし間が空いてから】

――――ぇええええええ!?
【絶叫】
413 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 20:12:59.95 ID:g0g4AIQ0
>>409
/訂正
/三行目【銃弾は】ではなく【狙いは】でした。
414 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 20:13:07.08 ID:zKBxKHko
>>407
えっ!なにそれこわい!!
【若返ったことに対する率直な感想を漏らす】

まあ、こーよーさんだっていうなら何だっていいか!よろしく!!
【無駄なものわかりの良さを見せつけ、】
【そして、走り出した紅葉を見る】

当たると……痛いよ!!
【ケースを水平に振り払う】
【金属製ゆえ、当たればもちろん痛い】

【そして、両手に魔力の充填を開始】
【魔力に敏感なら気づけるだろう】
415 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:13:56.52 ID://ewaXk0
>>408

そうなんですか〜

【じーっと背中を眺めながら】

・・・ちなみに、あの子には教えたんですか〜?

【隠し事はいけませんよ〜?、と楽しそうに】
416 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:15:45.18 ID:PrFAv8g0
>>410
「よしこい」
【不敵な笑みを浮かべながら腰の漆黒の太刀を抜く】
417 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:15:50.06 ID:QAQneeEo
>>404
シャンプーとかリンスに拘らない人だからそこは安心してね!

あ、でも洗顔フォームは欲しいかな・・・・
418 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:16:16.84 ID:8CQG4QAO
>>405

【彼の言葉を全て聞いてから】
【……僅か、悩むような表情を浮かべて】

……ヴュルヘイム古代都市にどうやって辿り着いたのか、誰にやられたのか
此処までどうやって移動してきたのか
聞きたい事は様々あるが、取り敢えず

お前、直情型の馬鹿だったんだな

【重く溜息をついて、視線を伏せた】
【忘れる筈もないあの日の出来事を回想しての、言葉だけなら悪態とも取れる一言】
【しかしその裏には……今度は隠そうともしていないのか、深い呆れと心配と、大きな安堵があった】

/おかえりー
419 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:16:54.60 ID:/iQIBUSO
>>385
全く粋な計らいを――禍福は糺える、か。

【小さく呟くと、名残惜しげに短刀を軽く振るって鞘に納め】

……ん…ああ、こんばんは。悪いな、少し……

……エルメア?

【目を丸くして少女を見つめ、首を傾げた】
【彼女の雰囲気は、普段とおおよそ同じ――濃密な死の気配を纏っている事を除けば、だが】

【その「匂い」は、返り血とも臓物とも違う。無論、彼女の服や躯には血に汚れた様子も無く】
【其れは「断末魔を形にしたような」――正しく、死を感じさせる気配】
420 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:17:04.43 ID:i5.LSpIo
>>414
(予想通りッ!!)
【ケースによる攻撃を予想していたのか】
【ギリギリの所で上半身を後方へ倒してシズクへ向けてスライディングし、シズクの足を払おうとする】
421 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:17:36.69 ID:NAu7gG2o
>>415

もちろんです!

少しの間、乗せて飛びましたし・・・
途中で彼女が寒くなって下ろしましたけど。。

【この男、裏表が嫌いなので基本的に隠し事はしない】
422 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:18:12.57 ID:dvQX0wSO
>>411
私?私は…矛盾した存在よ
世間一般的に言うドッペルゲンガーよ
【そう笑って言い】

ペシラとは一回本物の《私》が交戦しただけだけど
423 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:19:01.55 ID:noT2isSO
>>417
そのぐらい構わない…お前も一応は女の子だしな…ある程度は憂慮する………が…洗顔フォームは鱗にも染み込むのか?
【真顔で、もちろん冗談だが】
424 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:20:44.70 ID:7oUwNtIo
>>414
(あのケース、意外と頑丈なんだよな……)
(痛いどころか、前回は肩が上がらなくなったし)

(――でも、紅葉さんは、杖を持ってる)
(リーチ差は紅葉さんの方が、若干優勢かな)

【水平に振り払われたケースを見つつ、自分なりに分析している】


>>420
……スライディング!?
攻撃と見せかけて、相手の動きを奪うつもりか!
【思わず、声をあげてから】

……でも、紅葉さん、何で若返ったんだろう
【今更のように首をかしげる】
425 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:20:49.85 ID:jm8y6.2o
>>406

うむ?

【余りにあっさりと受け入れられたことにキョトンとした表情を浮かべるが――】

……ほほう、随分と足元を見おったなお主
本当に「場を貸す」だけ、か。確かに言葉通りに取るならば、それは通るじゃろうな

【――すぐにその顔を引き締める】

お主の国では協力者を前線に押し出し捨て駒にすることを「協戦」というのかや?
それはまた随分と野蛮な風習なのじゃ。成程のぅ――

【そこで一度息を吸い】

――戯けめ。この国の兵とわらわたちを分けたところで各個撃破され散るだけであろう。
わらわ達だけでは足りぬ。この国の兵だけでも足りぬ。
<ねる・なはと>はあの聖都に攻め入り甚大な被害を与えるほどの戦力を有しておるのじゃからな

わらわたちの立ち位置は本丸。――国の主力部隊と結託し戦力を集中させねば案山子の群れにも劣るのじゃ
そして、案は聞くが指揮下には入れぬの。お主は「不安要素」を御せるのかや?

【声を張り、強気な態度で返答する】
426 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:21:29.41 ID:QAQneeEo
>>423
わーいありがとうございますっ!

・・・どうなんでしょうか?

一度試してみます?
427 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:21:38.39 ID:zKBxKHko
>>420
おお、またかわされた!!
【このケースの牽制、毎回のようにかわされているのだ】

【そして、足を払われ……】

うわっ!!
【後ろへ尻餅をつくように倒れ込むだろう】
428 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 20:21:45.88 ID:Q4G8wz20
>>418

【そんな相手の心境を、汲み取れたのかそれとも汲み取れていないのか】
【地面に倒れ伏してから一切何もしていなかったため色々と汚れている眼鏡を一度取り】
【レンズ越しではない隻眼が、直接相手の万華鏡の瞳と交錯して】

“素直”になってみた、結果です

【何処までが冗談で何処までが本気なのか分からないが】
【取り出した眼鏡拭きでレンズを拭いてから、再び掛けなおし】

……なんなら、……質問に、全部、答えますよ?
それが、借りを返すことに……貴方の“好奇心”を満たす、ことに……なるなら、ね

【と、此処まで話して漸く気付いたのか――】

……ありがとう、ございます

【布団代わりに掛かっていたコートを、其方に差し出した】
【尤も“空気の背もたれ”に状態を預けたままであるがゆえに、届いてはいないのだが】
429 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:21:49.34 ID:6JixXwM0
>>416

うわ、カッコいいなあの剣・・・
【それ言ってる場合じゃないけど】

さて、これを差しこめば・・・・
【ポケットからUSBメモリらしき物と取り出し、タイヤにはめる】
【するとタイヤのゴムの部分から何枚もの刃物が飛び出す】

うん、ここまでは完ぺきだな・・・じゃあ行くぞ!
【そしてそのタイヤを女目がけて投げる】
430 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:23:48.72 ID:4YqJxcIo
>>409
チッ!
【銃弾が右肩を貫通する】
【危機感を感じたのか、両手を離し、左腕で起き上がると距離を取り】

はぁ、はぁ、流石に右腕が使えないとキツイですね
ここは逃げさせて貰いますよ

【苦痛に歪んだ表情でそう言うと、水筒を取り出し、口を使って空ける】
【先ほどと同じように水を撒き、左手で触れると、水蒸気が発生するだろう】
431 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:24:05.38 ID:u8Z.PzM0
>>419
んー、こんばんはー。
……――?

【死の気配には、少女もまた、敏感だ】
【違和感を感じたように、小さく眉を顰めて】
【だが、口にはしないのだった】
432 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:24:43.29 ID:i5.LSpIo
>>427
【まぁ目立つし仕方ない】

(狙うは短期決戦・・・・か)
【シズクの足を払うとすぐさま体勢を立て直し】

(水は・・・・使わせない!)
【そしてシズクの上に跨ろうとする。マウントポジションを取るつもりだ】
433 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:24:53.68 ID:qvmU48Yo
>>422

ヒャヒャッ、何だそりゃ
ヒャッヒャッヒャ…んめェ美味ェ

【此方も楽しそうに笑って】
【首だけ振向き手は死体の肉片を掴んで口に運ぶ】

ふゥん…そういや最近アイツ見てねェな、ただ会えないだけか…はたまた死んだか、ヒャッヒャッヒャッヒャ

【肉を頬張りながら器用に言ってのけ】
434 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:25:07.41 ID:noT2isSO
>>426
……いや冗談だったんだが……本気で聞かれても困る…………
【買い物カゴに必要な物を入れながら】
あー………隣に服屋があるだろ?
435 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:25:16.44 ID://ewaXk0
>>421

ほ〜う

【にまにましながら頷いて】

ならば、お母さんは安心です〜♪
・・・ふふ、ますますあの子に会いたくなってきました〜

【ベンチから立ち上がり】

ではでは鸞クン、またの機会に〜
・・・ああ、それと〜

【ふと、思い出したように】

ムラっと来たら、最悪あの子を押し倒しt【以下略】
・・・では、またいつか〜♪

【衝撃発言をしながら、ふらりと公園を出て行った】

/長時間のお相手ありがとうございました、乙でしたー!
436 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 20:25:50.76 ID:g0g4AIQ0
>>430

待て、逃げるなよ。私はお前を殺すと―――ーッ
【自分も立ち上がり、相手の逃げるという発言にイラっときながら話す】
【話の途中で水蒸気に目をふさがれ】
437 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:25:59.52 ID:PrFAv8g0
>>429
「ほう、投刃系の武器か」
【太刀を何枚もの刃に引っかかるように絡ませ、そのまま上へと放り投げる】
438 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:26:57.65 ID:VPWJ.Uwo
【公園】
【栗色のボブヘア、左頬の傷痕と深緑の双眸が特徴的な】
【右手だけに純白の手袋を嵌め、赤黒く汚れた白いローブを羽織った女性が】

もう疲れたよパトラッシュ……ん、“パトラッシュ”って何の略?
……パトロール・カー・ラッシュ?

【左手に細身の長剣を握ったまま、ベンチに腰掛けていた】
【長剣からは微弱な冷気が放たれている】
439 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:29:08.42 ID:QAQneeEo
>>434
多分、しみこまないとおもいますけどねぇ・・・毒とかほとんど受けないし

あい、選んでいいんですね?
440 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:29:12.96 ID:8CQG4QAO
>>428

……そうか

【“素直”になった結果】
【そう言われると己に返す言葉はそれくらいになる】
【しかし……“素直”】
【その言葉は本人も気付かない程度に少しずつ心に蓄積される】
【僅かながらもこの存在が抱える矛盾点を刺激して、酷く、痛む】

【――しかしそんなことには気付かない】
【否、気付かない“ふり”をして】
【……それを直視しないよう眼を閉じて】

じゃあ、さっきの問い掛けに答えてくれると嬉しい

【一度、溜息を吐くと】
【普段通りの自身の微笑を模倣した】

どう致しまして
……お前の部屋に運べれば良かったんだろうがな

【コートを受け取りながら呟く】
441 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:29:48.12 ID:7oUwNtIo
>>427
転んだっ!

(でも、シズクさんには能力がある)
(多少の不利を覆すほどの、水の戦術……)

【拳を握りこみ、試合を見ている】


>>432
(……体勢を立て直した)
(マウントポジションを狙ってるのか!)
(もしやられたら、相手から抜け出すのは、至難の業だ!)

……そういえば、僕、紅葉さんの能力知らないなぁ

【ぽつりと呟く】
442 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:30:25.86 ID:dvQX0wSO
>>433
ドッペルゲンガーはドッペルゲンガーですのよ
私以外の《私》がいるって事
そして私は一回消えたドッペルゲンガー
けど今は本物の《私》に似た人間モドキみたいなものですよ
【そう説明し】

それにしても人間が人間の肉を食べるのは珍しいですね

まあ、私はあの蜘蛛には興味がありませんが
443 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:31:31.09 ID:zKBxKHko
>>432
この闘いを急ぐ感じ……!
さては前の試合から対策を考えてきたな!
そうはさせたくないね!
【自分の上半身を軽く起き上がらせてケースをもう一振り】
【跨ろうとする紅葉を阻止しようという攻撃だ】
【ただ、体勢が体勢なのでそこまで勢いのある攻撃ではない】
444 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:32:06.20 ID:NAu7gG2o
>>435

いえいえ、ありがとうございました・・・

【ちょっと衝撃発言に反応して】

・・・ヤろうと思っても、私の体温では無理がありますが・・・

【距離からして聞こえたか聞こえないか、真顔で答えた】

/乙でしたー
445 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:32:20.43 ID:38uUY.ko
>>425
織守さん

貴宝院織守さん

【完全な笑顔、欠ける物の何一つ無い笑顔のまま、織守の名を二度呼ぶ】

櫻の国では、巨人と小人が同じ傘に入れるのですか?
名家貴宝院家とは、童と手を結んで戦場に赴く事を良しとする家なのですか?
違いますわね?

【顎の下で指を組み直し、顔を織守にぐっと近づける】

対等の条件に有ってこその「協戦」。前提が、理解出来ていますか
貴女の私兵は?貴女の為に死ぬ者は何人います?
武器は?兵糧は?人員の輸送手段は?負傷者の治療の手段は?薬品の備蓄は?
市街地で戦闘を行う際、民間人の護衛を行える者は何人いますか?
そして、指揮下に入らない事そのものが「不安要素」なのですわ
私達の領地で戦闘行動を行う、だけど指揮下に入らない。賊徒と何か違いますの?

【笑みが消え、酷薄な本性が表情に浮かぶ】

貴女は何者です?私の眼には、畑の案山子としか映らないのですが
案山子は案山子らしく、ただ立って国を襲う烏を追い払ってくれれば結構
活躍すれば褒賞金くらいは出しますわよ

【もう一度、笑みを作り直す】
【対等は見ていない。いや、目の前の相手を、交渉の対象とすら見ていない】
446 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:32:54.75 ID:4YqJxcIo
>>436
逃げると言うよりは戦略的撤退ですよ!
次に会った時は必ず弁償させてあげますから覚悟しておきなさい!

【水蒸気の向こうから声が聞こえたかと思うと、カツカツという足音が去っていく】
【霧が晴れる頃には、青年や、落ちていた銃剣や下駄も消えているだろう】

/戦闘乙でした
/何か色々と無理矢理でスイマセンでした
447 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 20:33:29.93 ID:i5.LSpIo
>>443
ッ―――!?
【左手を上げて勢いを殺すも側頭部へ当たり、跨るのを断念する】

【しかし、近くに有ったケースを持つシズクの手を取ろうとし】
448 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:35:22.70 ID:6JixXwM0
>>437

【そのタイヤは数メートルまで飛びそして落下】

うおっあぶね!
【男が後ろに下がると同時にタイヤが着地】
【同時に2、3枚の刃物が折れました】
【そして折れた2枚の刃片が壁と男もう1枚が女の方向へ飛んでいく】

あら〜・・・やっぱ折れたし・・・・
【で、刃片が男の頬をかすめる】
449 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:36:14.50 ID:noT2isSO
>>439
あー……ほら、男が買うとマズイ物もあるだろ、色々……
…金は渡すから、そういうの自分で買ってこい。
【言いながらお金を渡す】
足りなかったらしばらくはこの店にいるからまた来い。
450 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 20:36:38.75 ID:g0g4AIQ0
>>446

―――チッ……
【舌打ちをする少女の姿が残った】
/お疲れ様でした。
/いえいえ。
451 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:37:04.12 ID:kAfQQ.DO
>>438
あー……今日も疲れた

【その近く】
【長めの黒髪、黒い瞳に中性的な顔立ちで、黒いコートを羽織った一見すると少女に見える人物が自販機の前でココアを飲んでいる】
【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】

/絡んでもおk?
452 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:37:18.00 ID:qvmU48Yo
>>442

へェ、…んで、お前ェ名前は?
まさか人間モドキが名前じゃねェだろしなァ…ヒャッヒャッヒャッヒャ

【説明を適当に聞き流し】
【楽しそうに笑って相手の名前を聞く】

ヒャッヒャッヒャ、そうかァ? 探せば結構いるモンだぞ?

【そう言ってまた肉片を掴み取り】
453 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:38:11.02 ID:7oUwNtIo
>>443
(ケースを使って、マウント阻止……)
(ちょっと無茶そうな体勢だけど、)
(相手に当たれば、なんとか牽制にはなるかな)


>>447
……当たった!
【思わず腰を浮かす】

(……シズクさんの、手を取ろうとした?)
(ケースを奪うとか、捻りあげて、サブミッションを狙うとか?)
【紅葉の行動の意図を思案する】
454 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:38:33.63 ID:cHfdTEDO
【街中】

・・・コンヤハ・・・ツキガ・・・ミエナイ・・・
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いて首からロザリオを下げた少女が】
【空を見上げながら散歩をするように街中を歩いている】
455 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:38:52.92 ID:PrFAv8g0
>>448
「ふっ!」
【短く息を吐くと飛んできた刃に太刀を当てる】
【刃は軌道を変えあらぬ方向へ】

「なんだ?、それが新兵器か?」
456 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 20:38:55.50 ID:zKBxKHko
>>447
!?
何のつもりだー!
【右手を取られるという予想外の事態に叫ぶ】

……まだ無理か……!
【魔力の溜まり具合に対する一言を呟く】
【もっとも、紅葉がこの言葉をどう解釈するかは分からないが】

【魔力充填中】
457 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:39:14.98 ID:PrFAv8g0
>>448
「ふっ!」
【短く息を吐くと飛んできた刃に太刀を当てる】
【刃は軌道を変えあらぬ方向へ】

「なんだ?、それが新兵器か?」
458 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:40:50.22 ID:QAQneeEo
>>449
あー、なるほどなるほど
こちらとしても恥ずかしいですもんね

じゃ、見てきます
459 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 20:40:57.14 ID:i5.LSpIo
>>456
【シズクの肘の下に自分の前腕、そしてシズクの手首あたりを脇で挟もうとする】
【上手くいくと】

―――すまん
【そう呟いて躊躇い無く後方へ体重をかけてシズクの肘を圧し折るだろう】
460 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 20:41:13.61 ID:Q4G8wz20
>>440

……ええ

【……元々、この青年に関する特筆事項と言えば、恐らくその“注意深さ”――“警戒心”と、“洞察力”である】
【この居住区の場所や、此処に至るまでの過程、電気を消していることも然り】
【他にも最近は薄れていたが、彼が此処まで生き抜いてこれたのは紛れも無くそれらのお陰なのだから】
【ツァーリが内心に孕む、そう――彼にも正しくは理解は出来ないが、言わば“矛盾”】
【ほんとうに朧気ではあるものの、彼はその輪郭を捉えていた】
【――無論、それを口にも顔にも出すことは無いのだが】

1……夜の国までは、飛んで行きました。空を。
行ってません、でしたっけ……小型飛行機を、持ってるんでね。
あとは、聞き込みは得意なので……そういうわけ、です。
2……、……フェルナドーレ・デュオ・ゼンスパーッツァ・リカステュル
…………予想以上に“強い”……完敗でした
3、どうやって戦闘から離脱したかは、秘密ですが……
さっきの応急処置をしたまま、飛んで帰って来ました。
途中で厳しくなって、墜落しましたが……御覧の通り、ギリギリで生きてます

【此処まで、水を飲んだり表情を変えたりといったアクションを一切挟まずに言い切った】
【……だがしかし、もしかすると奇妙な違和感を抱くかもしれない】
【ひとつ、彼は……以前“ツァーリが与えた情報以上のこと”を、掴んでいる】

【――“彼”の性格を考えれば……“それ”は在り得る事かもしれないが】
【果たして、“侵入者”にさえも適用されるのだろうか……?】


……いえ、この場所で良い
…………入って、ませんよね?

【それは当然、彼の部屋に、である】
461 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:41:17.00 ID:dvQX0wSO
>>452
名前?私には名前はないわ
私は本物の《私》ではないからね
【肩をすくめ】

そうなのかしら?
462 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:44:53.93 ID:VPWJ.Uwo
>>451
えっと…パトライト・ラッシュ?…いや、違うかな
…んー……

【何やら呟いていたところ、少女に見える人物の姿が視界に入る】
【猫の様に首を傾げ、無言で思案してから】

……うーん…

【左腕を僅かに持ち上げ、長剣の切っ先を自販機へと向けて】
【――その先端から放つのは、数cm程度の小さなつらら】

【無理に避けようとしない限り、つららは自販機に当たって砕け散るだろう】
【彼女に攻撃の意思は無い。飽く迄も相手の意識を此方に向ける為の“手段”だ】

/もっちろーん
463 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:45:10.55 ID:noT2isSO
>>458
そういう事、行って来い。
【自分は引き続き日用品を選ぶ】
464 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:45:55.22 ID:6JixXwM0
>>455

ぬ!・・・・ぬ〜・・・
【刃が飛んで行くのを見、驚くが回避したので安心したような顔】

うぬ〜・・・実際真ん中にマシンガンはめるとか考えたんだけど・・・
俺の技術じゃこれが限界なんだよ・・・
【落ちたタイヤを持ち、其処からUSBメモリを取り出す】
【すると刃物は自動的にしまわれる】
【ガイ○メモリとか言わないで!】

/実はまだ鑑定所に出してなかったから早速壊すつもりでしたww
465 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 20:48:44.27 ID:zKBxKHko
>>459
えっ――!!?
【ゴキッ……!と鈍い音がシズクの肘で響く】
【シズクの華奢な腕は、あっけなくへし折られた】

ッ……!!
【険しい表情を浮かべ、ケースを地に落とす】
【自然とペットボトルを握る左手にも強い力が入る】
【しかし、声はあげない】

【だが、この程度でシズクの戦意は消えはしない】
【残った左手に魔力を集中させる――】
466 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:49:23.87 ID:PrFAv8g0
>>464
「個人で作ったのか?そりゃまた大層な」
「そういうのは専門職に任せればいいと思うがな」
467 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:49:28.34 ID:QAQneeEo
>>463
わぁ・・・

【ふりふりのついたすかぁとを手に取ってみたり】
流石にこれは無いわぁ・・・・


・・あ、これかわいい!
【店員さんに捕まりそうになったり(試着的な意味で)】

【1時間ぐらいで戻ってきた】
468 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:51:47.76 ID:jm8y6.2o
>>445

――

【一瞬、言葉を途切れさせ、その後ルーミアに強く視線を向ける】
【ルーミアの言葉を最後までしっかり聞き、そして――】

もう一度言うてやる――戯けめ

【――そう、返答する】

言うたじゃろう?「お主の兵では足りぬ」と。
ではの、それを前提として返してやるのじゃ
金の国のために命を掛けてやる「外部の者」が他におるか?武器も兵糧も何もかも自参してやる「外の者」が他に居るか?
お主は凶悪な「てろりすと」が攻め入ると判って自国民に避難体制すら整えてやれんのかや?

わらわは貴宝院織守!<ねる・なはと>を討つべく同士を集いここに立っておる正義の士じゃ!

どうやら言い方が優しすぎたようじゃの?ならばはっきりと言うてやる。
――明日にでも攻めてくるやもしれぬ「てろりすと」から「ついでに」この国を「護ってやる」のじゃ
傭兵すらロクに雇えぬであろうこの国のために命を掛けて無償で、の。
じゃから――少しでも頭を柔らかく出来るならば黙ってわらわの手を取っておくがよいルーミアよ。
わらわの気が変わらぬうちにの?

【ふてぶてしい言い様である】
【笑みは崩さない。いや、更に不敵に吊りあがっている】
469 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:51:47.82 ID:qvmU48Yo
>>461

んァ、無ェ…?

ヒャッヒャッヒャ、そうかァ…でもそれじゃなんて呼べば良いんだ?
お前ェだけじゃ味気ねェモンなァ……ヒャッヒャッヒャ

【「名前が無い」と言われるとポカンとした顔をして】

そうだ、路地裏中探せば居るぞ、ゲッヒャッヒャッヒャ

【肉を咥えながら適当なことを言って】
470 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:51:55.97 ID:noT2isSO
>>467
お、終わったか?
【買い物は終わったらしくタバコ吸ってた】
471 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:52:02.95 ID:kAfQQ.DO
>>462
【パリンッと、小さなつららは自販機に当たって砕け】

ん?
【その音に気付いた人物はキョロキョロと辺りを見回し】

あれは…っ!シ、シャローム!?
【その少女の名前を呟く】
【が、どこか様子がおかしい】

/Thanks!
472 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:52:28.39 ID:8CQG4QAO
>>460

【矛盾を捉えられた事に気付く筈がない】
【何故ならその矛盾自体が、本人の中では“存在しない”のだから】
【それは形が無く曖昧で、しかし一度掴めば確かな違和感を常に感じるような】
【そんな……緩やかな矛盾だった】

あぁ、なるほど……そういえば言ってたな
戦線離脱の方法は勿論構わない、が……

………………よく、戦いまで持ち込めたな
フェルナドーレ……しかしあの男ならば、1対1となるのが当たり前、か

【呟く】
【が、どうしても気になる事があった】

……古代都市の何処に、本拠地があった?

【ポツリと、呟いてから】
【顔をあげて、また笑みを真似ると】

入ってないよ、本当に
まぁ俺の性格からしたら信じられない言葉かもしれないが……な

【少しだけ意地悪く、答えた】
473 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:53:11.81 ID:7oUwNtIo
>>456
(――右手を取られた!)

(それにしても、シズクさん、まだ仕掛けてこない……)
(魔翌力は充填しているんだろうけど、溜まるまで時間がかかるのが難点……)
(相手に押し切られる前に、溜まればいいんだけど)

【不安げな表情で戦況を見つめている】


>>459>>465

…………あぁっ!
【あらぬ方向へ曲がるシズクの腕を見て、顔を青ざめさせる】

腕を折った……、いとも簡単に
【自分の肘を押さえながら、呟く】

(言い方は悪いかもしれないけど……)
(これで実質、二人とも、片腕のハンデ――)
(これからどうなるんだ)

【手汗のにじむ手を握りこんでいる】
474 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:53:19.15 ID:cHfdTEDO
【街中】

・・・キョウノ・・・ゴハンハ・・・ナンダロ・・・

・・・ア・・・チカミチ・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いて首からロザリオを下げた少女が】
【ゆっくりと歩きながら路地裏の方へと入っていこうとしている】
475 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:54:12.41 ID:6JixXwM0
>>466

いやいや・・・俺は旅人だし・・・
それに人に頼ることも少ないからな・・・
【微笑しながら】

そもそも武器作る専門職なんて・・・まだ見たことねぇし・・・
476 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 20:54:21.56 ID:i5.LSpIo
>>465
(くそ・・・・枷が有る分戦い辛い、が)
(・・・・使わない分安心か)
【シズクの折れた右腕を支えにして起き上がり】
【折れた肘に負荷がかかって痛いだろう】

世界の・・・・悪の理不尽さはこんなもんじゃないぞ!!!
【シズクを叱咤する様にそう言って、シズクの首を左手で抑えつけようとする】
【素手で無く、ピッチリとした手袋を嵌めた様な左手でだ】
477 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:54:37.56 ID:QAQneeEo
>>470
うんっ

【その顔を見ると気に入ったのがあったようだ】

これ、お釣り返しますね
478 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:55:08.72 ID:fl.RToDO
【大会会場観客席――の、隅っこ】

――……なぁんだ、そんなところに居たんですか
【真っ黒いマントを羽織った人物が、会場で行われている試合を見つめている】

ふふふ、ふふふふふ
だったら、ボクもご挨拶に行かなきゃいけないなあ
【その視線はただ一人、戦ってる二人のうち男の方だけに注がれている】

待っててください、隻腕の神父さん――……
【くすくすと、まるで女性のような笑い声を立てながら、男はゆっくりと背を向けた】
479 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:55:43.49 ID:VPWJ.Uwo
>>471
……アリエル
どうしたの?

【様子の可笑しい少女――否、少年を見て】
【反対側に首を傾げてから、やっと彼に声を掛ける】

【シャロームの身長は元の150cmまで元に戻っており、黒いニット帽は既に被っていない】
【もう一つ挙げるとすれば左頬の傷が以前より若干薄くなっているということだろうか】
【白いローブは相変わらず血に塗れているが】
480 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:57:22.38 ID:PrFAv8g0
>>475
「だからって無理して自作兵器を作る必要は無いだろう」
「各地に刀匠はまだいる、刀ぐらいは作ってもらえるさ」

「しかし、誰か来たみたいだが」
>>474の気配に気づく
481 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:58:03.53 ID:dvQX0wSO
>>469
さあ?
なら、アナタが私に名前をつけてくれてもかまいませんよ
【微笑み】
ついでに本物の《私》は愛野海里(あいの かいり)と言いますのよ

じゃあ今度探してみようかしら
482 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 20:58:03.87 ID:g0g4AIQ0
【街中】

……
【黄土色のマントを羽織り茶色の短髪の青年が歩いている】
【手には怪しげな液体が入った瓶】
483 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 20:58:37.13 ID:noT2isSO
>>477
ん、あぁ………
【お釣りを受け取り】
とりあえずは済んだな………
【実に大きな袋が三つ】
結構な量になるもんだな………ついでにあれこれと色々買ってしまった……………帰るか。
484 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 20:58:59.85 ID:38uUY.ko
>>468
【背もたれに体を預け、右脚を左脚の上に重ね】
【右手を顔の前に出し、指を三本立てる】

私から返す言葉は一つです。「質問に答えなさい」
そして、その答えによって、私が取る行動も変わります

一つ、貴女の手を取る

一つ、早急にお帰りを願う

一つ、ここでレティシアの夜食になって頂く

答えないという選択肢も差し上げましょう
その場合、帰り道には彼女を護衛として付けますわよ

【外出用の笑みは崩れる。代わりに浮かぶのは、先程の酷薄な笑み】

【壁際に立っていた女は、部屋の扉の前へと移動する】
【真紅の瞳が蝋燭の炎を受けて輝き、僅かに開かれた口の中には鋭い牙が並ぶ】
【夜の眷属は、薄暗いこの部屋の中でも、何一つ見逃す事は無い】
485 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:00:11.51 ID:QAQneeEo
>>483
ひとつ持ちましょうか?

【大してこっちは紙袋一つで済んでるので】
486 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 21:00:30.63 ID:Q4G8wz20
>>472

【――“だからこそ”、とでも言おうか】
【“だからこそ”、彼の、クロワの中では、次に掛ける「言葉」は決まっていたのだ】
【……それをあの日言えなかったのは、果たして幸か不幸か】
【そしてまた、あの言葉を今日掛けるべきであるのか】
【それは未だ計りかねる……いや、少なくとも今は計ろうとすらいていないのだが】

……おや、お知り合いですか?
ええ、≪結界≫の前でなんとかしてブチ破ろうとしてたら向こうから出向いてくれましたよ

【もう随分と、言葉に違和感は無くなった。この回復力もたいしたもの、か】

……さぁ、そこまでは分かりません。
言った通り、≪結界≫が張ってあったんでね……まぁ、張ってるってことは、その内側なんでしょうけど。

【ふむ、と小さく首を捻ってから】
【相手の笑顔と返答に】

……、……有難う御座います
正直、助かる

【珍しく、か】
【素直な安堵の溜息と、礼が飛び出した】
【本当に立ち入って欲しくないのだろう】
487 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:02:08.23 ID:zKBxKHko
>>476
ぁぐっ……!!
【紅葉が起き上がる際に痛みが走り、苦痛の声を漏らす】

ふふ……
手を抜く気がないようで安心したよ……

……じゃあ……私のターンだ……!!
【首が押さえつけられる刹那、シズクの左手に握られていたペットボトルが破裂する】
【ペットボトルをぶち破ったのは「白い煙」――、そう、高温の水蒸気である】

【水500ml分の水蒸気が、紅葉に降り注ぐだろう】
488 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:02:45.21 ID:noT2isSO
>>486
大丈夫、力仕事は男のもんだ…………
【軽々と持ち上げ】
さーて、帰るか………いや、せっかくだし寄り道でもするか?
489 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:03:28.40 ID:6JixXwM0
>>480

い、いや・・・刀じゃなくって・・・火器を・・・・だな・・・
【ポリポリ頭をかきながら】

ぬ?誰か来たのか?じゃあ俺はこれで消えますか・・・・
【一回辺りを見回し、それから歩き出す】
490 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:05:09.96 ID:cHfdTEDO
>>480

・・・

【路地裏にいる人の気配に少女は歩くのを、止めそちらを見ようとする】

/えーっと複数ですか?
491 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:05:59.06 ID:7oUwNtIo
>>476
お、折った右腕を支えに……!
な、なんてえげつない、ていうか絶対痛い
【ぞわりと背筋に怖気が這う】

(……さっきから気になってたけど、あんな手袋、以前つけてたっけ?)
(戦いのときだけ、つけるのかな?)
【顎に手をやり思案する】


>>487
ペットボトルが……!
【破裂し、水蒸気を放出するペットボトルを見て、目を剥いた】

(ようやく、反撃開始――確か、マリアさんの試合でも使った、水蒸気攻撃)
(あの時は、相手にはほとんど効いてなかったようだけど、)
(紅葉さんが、アレを喰らったら……!)
【高鳴る鼓動を感じつつ、唇を噛む】
492 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 21:08:04.43 ID:i5.LSpIo
>>487
ッあ・・・・・ッ゙ゥ・・!
(落ち――着け・・・・・相手に使えない分自分に――――)
【左手から相手に毒を流せない分全て自分の為に回す】
【痛みを忘れる為の毒を練り上げ】
【シズクの左手を遠ざける為右足で踏もうとする】

【しかし、水蒸気は、追風の顔面の右半分を覆った】
493 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:08:08.89 ID:QAQneeEo
>>488
おおっ力持ちだ!

寄り道ってどこへ?
【ちょっと目を輝やかせている】
494 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:08:07.95 ID:qvmU48Yo
>>481

んァ、良いのか?勝手に名付けて
ヒャヒャヒャヒャヒャ、最近人に名付けてばっかだなァ

ドッペルゲンガー…愛野海里……ドッペル、海里、……

【楽しそうに言うと腕を組んで考えて】

ヒャヒャヒャ、きっといっぱい居るはずだ

【また適当な事を言って笑い】
495 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:09:05.30 ID:noT2isSO
>>493
そうだな……どっかで夕食食って帰るか……何か希望は?
496 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:09:09.80 ID:kAfQQ.DO
>>479
あ…ぅ……こ、こんばんは!
【少女と目が合い、挨拶をしつつ、何故か後ろを向いてしまう】

あ、あああけましておめでとう!今日も、さ…寒いねっ!!
【声が裏返っており、やけに慌てている】



【よく見ると、アリエルの腰から下……格好がおかしい】

【太腿が露になっており、さらに言うと腰から ス カ ー ト 的 な も の が見えているのは気のせいではないだろう】
497 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:09:49.07 ID:PrFAv8g0
>>489
「ん、もう帰るのか、そりゃ残念」


>>490
「……ん?」
【後ろを振り向く】

/帰るみたいなので二人になると思いますが…
498 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:10:08.50 ID:QIZdmT.o
>>482
【その横を】

【黒々とした髪と瞳の青年、それとは対照的に白い肌】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を肩にかけている】
【人が殺せそうなくらい目つきが悪い】

─z_ッッ♪

【ハーモニカを吹いている】
【本人は集中して気付いていないが、ヘタクソなせいで騒音と化している】
499 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:11:51.72 ID:j9VhagAO
【公園】

…ウォーーーン!。

【白金色の毛並みで、首の右側に短刀、背中に小さいリュックを背負った狼犬が】
【公園の真ん中で遠吠えをしている】
500 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:11:58.25 ID:QAQneeEo
>>495
んー・・・じゃあハンバーグ!

【ええ龍族ですから肉食です(野菜もちゃんと食べるよ!)】
501 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:13:04.52 ID:dvQX0wSO
>>494
ええ。いいわよ
【微笑み】
502 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:13:16.87 ID:6JixXwM0
>>497

うん、じゃあできればまた偶然何処かで!
【そう言って路地裏の奥へと去って行った】

/実際複数でも良かったんですが、時間的にやばそうだったんで自分はこれで
/では乙でした〜
503 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:16:14.28 ID:VPWJ.Uwo
>>496
こんばんは明けましたおめでとう今年も宜しく、寒いわねもう慣れたけれど

【挨拶は早口かつ流暢に済ませ】
【緩慢に立ち上がり、長剣を腰に提げていた鞘に納めつつ】
【猫の如く瞳孔の広まった双眸でアリエルの後姿をジーッと見詰め始めた】

……ふぅん
“絶対領域”……

【先ず一番先に目に入ったのがこれ】
【何の気なしにぽつり呟く】

/次レス遅れるやもですー
504 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 21:16:31.77 ID:g0g4AIQ0
>>498

……?
【ハーモニカの騒音を聞いて立ち止まり、横、つまり青年のほうを向く】

―――〜♪
【そして、そのハーモニカを騒音を聞くために青年に近寄る】
505 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:16:49.04 ID:qvmU48Yo
>>501

ペル、海……んァ、ペルシー
ヒャヒャヒャヒャ、ペルシーってのはどうだ?

【閃いた表情を浮かべ組んでいた腕を崩し】
【笑顔で相手の目をみる】
506 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:17:25.48 ID:cHfdTEDO
>>497

・・・?

【少女は一度小首を傾げて】

(・・・アンゼン・・・?)
【しばし、考え事をしてから再び歩きだそうとする】/了解ですww

>>502
/お疲れ様でした
507 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:17:29.12 ID:zKBxKHko
>>492
【水蒸気は追風の顔右半分を覆いながら通り過ぎ、追風の背後で停止する】
【消えることなく漂っているようだ】

腕が使えないなら……足……!!
【右足で先ほど落としたケースを蹴り飛ばす】
【紅葉の腹部目掛けて】
508 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:17:35.56 ID:noT2isSO
>>500
………じゃあびっく○りドンキーだな………
【決定】
/飯行ってきます、そして今夜は肉だ!
509 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:19:20.29 ID:PrFAv8g0
>>502
「ああ、また会えたら会おう」
/乙!

>>506
「で、君は誰かな」
【太刀をしまいながら】
510 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:19:59.83 ID:QIZdmT.o
>>504
【上手くいかない演奏に軽く苛立ち】
【焦るほど、どんどん外れていく音程】

プオーピヨピヨピヨーッ!

【ただでさえ目付きの悪い青年の形相は鬼のようになっていた】
511 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:20:17.27 ID:dvQX0wSO
>>505
ペルシー………クスッ♪
カワイイ名前ね
ありがとう
【ニコリと微笑み】

アナタの名前は?
512 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:22:24.74 ID:j9VhagAO
【公園】

…。

【白金色の毛並みで、首の右側に短刀、背中に小さいリュックを背負った狼犬が】
【公園の真ん中で空を見上げ、じっとお座りをしている。】
513 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:22:59.42 ID:kAfQQ.DO
>>503
こ、これからもっともっと寒くなるから大変だね!雪もふりゅ…ふ、降るだろうし!!
【噛んだ】
【そしてやっぱりシャロームの方に振り向こうとしない】 


【スカート的なもの、っていうかスカートは膝上6〜7p程】
【アリエルはコートの端を掴んで下げてそれを必死に隠そうと無駄な努力をしている】


/了解です
514 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:23:17.13 ID:7oUwNtIo
>>492
(水蒸気が、右側の顔面に!)
(高温の水蒸気――、少なく見積もっても100度はあるはずだ)
(かなり熱いんじゃあ……)

【両の手を合わせて、握りこむ】
【冷や汗が、頬を伝い顎から落ちる】


>>507
(水蒸気が移動した…? 何かに変化させるんだろうか)
(紅葉さん、気づくかな?)

(足でケースを蹴った!)
(もし、角が当たったりしたら、結構痛そう……)
【乾いた唇を、舐めて湿らせる】
515 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 21:23:32.51 ID:i5.LSpIo
>>507
カハァァァァァァ
【と、重い呼気音を漏らしつつ】
【右足でシズクの左手を踏むと膝の力を抜く】
【それにより、身が捩れて腹で無く肩にケースが当たるも】

【左膝が、シズクの首目掛けて落ちていく】
【僅かに加減して居るとは言え当たるとかなり痛いだろう】
516 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:23:48.78 ID:jm8y6.2o
>>484

うぬぬ、面倒じゃのー……

【レティシアの様子やルーミアの表情は気に留めず】
【ただ本当に面倒くさそうに呟き答えを返し始める】

私兵はおらん、団員はわらわを含め5名じゃ。
武器か、それならば――団員全てが「能力者」じゃ
兵糧じゃと?元より少数精鋭。わらわ達が自分たちで食う分などいくらでも調達できるの。
輸送手段は「在る」。空路だろうが陸路だろうが迅速に駆ける手段は有しておる
治療手段に薬品はわらわの団員に有能な回復魔法使いがおるのじゃ。万薬に勝ろう
避難の際匿う手段も充分に有しておる。100人程度ならば余裕じゃ。――手段については「能力者」であることから察するがよい
そしての――賊徒などと一緒にするでないわルーミアよ。わらわを、わらわの同士を愚弄するでないのじゃ
お主が協戦を受け入れたならば共に背を預け合える。指揮下に入らずともお主の兵を。国を救ってやろうと言うておるのじゃ。
そのような者を賊徒と断ずるのかや?――狭量な事じゃな

【丁寧に一つ一つ先ほどの質問に対する応答をし】

――そしての、三度目になるが名乗ってやるのじゃ
わらわは貴宝院織守。悪の巨頭<ねる・なはと>を討伐すべく結成された団体が長じゃ!
さあ、言うてやったぞルーミアよ。――賢い選択をせよ。
国の主としてこの国が生き残る可能性を考えたならば自ずと答えはでよう?
ここで手を突き放しそのまま滅びの一途をたどるか、不確定要素であろうが受け入れ貪欲に生き残る術を模索するか?
現実を見よ、わらわ以外の誰が今の金の国に手を差し伸べようことか?
517 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:24:45.58 ID:QAQneeEo
>>508
わーいハンバーグだわーい

【とても嬉しそうだ】

/いいなー くてらー
518 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:24:45.90 ID:qvmU48Yo
>>511

んァ、気に入ってくれて良かった…ヒャヒャヒャヒャヒャ

俺ァアド、アド・チカチーロ
何処にでも居る普通の食人鬼だ、ゲヒャヒャヒャヒャヒャ

【微笑まれると嬉しそうに笑って自己紹介する】
519 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:26:17.91 ID:cHfdTEDO
>>509
・・・タダノ・・・ツウコウニン・・・

・・・アナタハ・・・?
【少女は歩くのを止め尋ねられたことに答え】
【首を傾げて尋ねる】
520 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 21:27:24.82 ID:g0g4AIQ0
>>510

――――〜♪
【目を瞑ってその騒音を聴き、表情は笑顔で楽しんでいる】
【彼にとっては、うまさなんて関係ないようだ。】

【目を瞑っているので、青年の形相は見えていない】
521 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:28:05.19 ID:8CQG4QAO
>>486

……言ってなかったが、好奇心で≪ネル・ナハト≫の面接を受けた事がある
その時に少しだけ会話をして、な
……何故あの男が≪ネル・ナハト≫に居るのか、まるで分からないが

【最後は独り言のように呟き】
【また瞳を伏せるも息を吐いて】

……どうにも、調子が悪いな
安堵で糸が切れたか……上手く情報を聞き出せそうに、ない

【苦く、それでも笑う】
【違和感を捉えたクロワにはその笑みすら普段とは違ってみえるだろう】
【否……もしかしたら気付かなかっただけで、普段からこういった笑みだったのかもしれない】

【そして素直な感謝に面食らったのか】
【ちょっとだけ瞳を細めると】

好奇心を抑えるのに苦労したよ、凄く

【微かに微笑んだ】

/ただいま戻りました
522 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:28:22.78 ID:PrFAv8g0
>>519
「私は、旅人だ」
「強さを求めて旅をしている」
523 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:29:14.38 ID://ewaXk0
【――――某屋敷】

――――・・・・・

【栗毛の三つ編み、赤いリボンのセーラー服を着た少女が】

・・・・・・お、お邪魔します

【屋敷の扉を静かに開いた】

/予約有です
524 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:29:47.53 ID:T31yig60
【町外れ】
【そこには、広大な敷地がある大きな屋敷がある】
【屋敷からは大きな魔翌力が感じられ不気味な雰囲気がする】

/予約絡みです。
525 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:32:03.84 ID:dvQX0wSO
>>518
アドね
覚えたわ
【微笑み】

さて…私は別の場所を探索しにいこうかしら
526 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:33:14.97 ID:QIZdmT.o
>>520

ピュロロロロ〜〜z_ッ♪

【もはや何の音かすら分からない】

はあ…はあ………あ…

【どうやら、ここで曲(と言って良いのだろうかすら分からないもの)が終わったようだ】
【そして、青ざめる】
【真剣になりすぎて自分が街中にいた事に気づいていなかったようだ】
【自分の方を向いていた青年に気づき…】

ああああ!申し訳ありません!

【騒音に文句を言いに来たのかと思って謝った】

527 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:34:12.13 ID:noT2isSO
>>517
【びっくりド○ンキー】
何にするんだ?
/ただいまー
528 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:35:10.44 ID:uWo0/EAO
【公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、前をはだけた黒いコートにシャツとジーパンの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
【『震脚』と呼ばれる独特の踏み込み動作によって公園の地面のタイルに足跡状の窪みとひび割れが出来ていく】
529 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:35:21.21 ID:qvmU48Yo
>>525

ヒャヒャヒャヒャ、んァ…そうか
んじゃ、またなペルシー、ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!

【そう言って高笑いしながら見送ろうとする】
530 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:35:20.76 ID://ewaXk0
/すいません>>523は無しでお願いします


>>524

・・・・・・

【栗毛の三つ編み、赤いリボンのセーラー服を着た少女が】
【門の前で、佇んでいた】
531 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:36:04.57 ID:zKBxKHko
>>515
くっ……!!
【動けず、腕も使えない状態での相手の攻撃……!】

相討て……水流……!!
【ならば、残された手は一つ】
【相討ち覚悟での攻撃だ】

【追風背後の水蒸気が水に姿を変え、水流となりながら追風へ迫る】
【高水圧による背中への一撃を目論んでいる】
【まともに食らえば、鉄の塊でも投げ付けられたような衝撃が走るだろう】

ッ――!!
【そして、追風の首への攻撃は確実にシズクへヒット】
【シズクの意識が遠のく――】
532 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:36:47.87 ID:cHfdTEDO
>>522
・・・タビビト・・・
【少女は首を傾げたまま呟き】

・・・ソレガ・・・アナタノ・・・ブキ・・・?
【そう言い先程納められた刀を見る】
533 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 21:37:48.27 ID:Q4G8wz20
>>521

……へぇ?ちょっと驚きましたね
【流石の彼も、その言葉には素直に驚愕したようで】
【が、言葉の流れ、そして現在の相手の様子から面接を受けた“だけ”と判断し】
まぁ、“オレも少し驚きました”が……関係無いですね
あの男がオレの邪魔をするなら、何度でも突っ込んでやるだけです
今度こそ死ぬかもしれませんが
【冗談めいて、苦笑を溢し】
【だが、その瞳には揺ぎ無い確固たる信念の色が宿っていた】

(……――――)
フフ、それはそれは残念でしたね
……「安堵」ね、……心配してくださったんで?
悪い気分では無いですよ

【確かに、何かには気付いているのだろう】
【だが、それでもこの男が返すのは普通の対応だった】
【……いや、この言葉と、この柔らかな表情は、少々普段の彼とは違うものであるように感じられるが】

それはどうも。
ですが、オレが自ら貴方をあの部屋に招きいれることは、多分無いでしょう。
ですから、こそこそと入るなら次の機会にどうぞ。
【そして、くっくと何処か意地悪そうな笑みを返してみせた】

/おかえりー
/ですがごめんなさい、入れ違いで風呂落ちです
/ジンジャーの人を待たせているので、上がってからは複数絡みで返事が遅れると思います…ごめんなさい
534 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:38:09.81 ID:T31yig60
>>530
【門の近くに呼び鈴があるので、ならせば誰か来るかもしれない】
535 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:38:20.75 ID:38uUY.ko
>>516
成程、分かりました
・・・レティシア

【扉の前にいた女が部屋を出る】
【ガチャリ】
【そして、鍵を掛ける音】
【家具が無い、窓が無い、そもそも生活を行う事が出来ない部屋】
【この部屋は何か?敢えて言うなら、倉庫のようなものである】
【この倉庫は、内側から開ける事など考えられていない。そのような前提で作られていない】

上に立つ気分を味わうのは楽しいでしょうが・・・

貴女は、僅か四人の上に立つだけの将
大層な家名も背負っていらっしゃるようですが、それは此処では何の役にも立たない
千の将兵の中に五匹の犬が紛れ込もうが、戦局は変わらない
ですが・・・敢えて、この瞬間だけは対等とみて差し上げましょう
一国の王女が、数万数十万の民の上に立つ者が、降りて行って差し上げましょう

【立ち上がり、自分が腰かけていた椅子を壁際まで蹴り飛ばす】

・・・立ちなさい。十秒の猶予を差し上げます
犬では無いという所を見せてもらいましょう

【そして、右手で腰の長剣を引きぬく】
536 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:38:21.76 ID:j9VhagAO
【公園】

…フワァア…ブルルル…。

【白金色の毛並みで、首の右側に短刀、背中に小さいリュックを背負った狼犬が】
【公園の真ん中で空を見上げ、じっとお座りをしている。】
537 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:38:50.60 ID:dvQX0wSO
>>529
もし本物にあったらよろしく
じゃあさようなら。良い名前をありがとう
【微笑み去っていった】

/乙でしたー
/名前をありがとうございます
538 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:39:26.80 ID:7oUwNtIo
>>515
(姿勢を落として、ケースが腹部でなく、肩に……)
(それに加えて、膝を首めがけて落とそうとしてる)

(命中したら痛いだろうな、首はどの方向からを狙っても急所になる)
(ましてや、喉のある正面、遮る骨もなく柔い箇所、それにしても……)

(――流れるような動作だ)
(まるで、どこかで訓練でも受けてたかのような)

【紅葉の動きを見た時、なぜか一陣の風を身に受けた気がした】


>>531
(紅葉さんの背後の水蒸気が、水流に!)
(水圧が高ければ、一溜まりもない!)

【そして、首を攻撃されたシズクを見て、】

――シズクさん!?

【席から立ち上がり、声を張り上げた】
539 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:39:41.04 ID:PrFAv8g0
>>532
「ああ、私の愛刀 銘なんてない、ただの黒い刀さ」
「…いや、ただの、と言う言い方は語弊があるな」
540 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:40:36.40 ID:qvmU48Yo
>>537
/お疲れ様でした〜
/いえいえ、安易な名前ですいません…
541 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 21:41:16.16 ID:i5.LSpIo
>>531
【追風の顔は影が落ち、表情は解らない】
【顔の右半分がどうなっているかなど尚更だ】
【左肩の怪我の具合も解らない】

【が、今は関係ない】
【殆ど重力に任せて落ちる膝】
【そしてそれが】

が・・・・ッ―――――
【シズクの攻撃によって加速した】
【僅かな声を肺の中の空気を吐き切り】
【加減されたはずのソレが、より強くなってシズクの首へ一撃を加えるだろう】

・・・・・・・世界は、理不尽だ
【そう呟いて、立ち上がろうとし】
542 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:41:44.54 ID://ewaXk0
>>524

・・・・・

【呼び鈴に気づき、息を呑むと】
【鳴してみた】

・・・・・えと、その、ごめんください
543 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 21:42:53.75 ID:g0g4AIQ0
>>526

――っ……?
【終わったのかな? と目を開ける。】
【目の前には、先ほどまで演奏していた青年の謝る姿】
【驚き、其れが表情に出るがすぐ両掌を青年へと向けふりふりと振る】
【「謝らないでください」という意味でだ。彼にとって、青年がなぜ謝っているのかも分からない】
544 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:43:17.58 ID:cHfdTEDO
>>539
・・・カタナガ・・・チカラヲ・・・モッテルノ・・・?
【少女は刀を見つめたまま尋ねる】

/えーっと、間違えてたら申し訳ないですが
/昨日、vipから来られたって方でしょうか?
545 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:43:48.86 ID:noT2isSO
>>536
ん?こんな人里で狼犬とは珍しい………
【片手に食べかけの生肉を持った女が物珍しそうに近付いてくる】
546 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:44:45.80 ID:QAQneeEo
>>527
【メニューを眺めて】
う〜ん・・・どれにしようかな・・・

じゃあ、この「おろしそバーグス○ーキ」!
547 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:45:32.10 ID:uWo0/EAO
【公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、前をはだけた黒いコートにシャツとジーパンの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
【『震脚』と呼ばれる独特の踏み込み動作によって公園の地面のタイルに足跡状の窪みとひび割れが出来ていく】
548 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:45:35.53 ID://ewaXk0
>>542
/ミスです
/>>532でした、すいません
549 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:46:06.68 ID:PrFAv8g0
>>544
「まあな」
【刀をカチャカチャと揺らす】

/オフコース!
550 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:46:42.92 ID:j9VhagAO
>>545

…シュブルルル……?

【寒さに少し身震いしたのちに、そのままの体制で近付いてきた女性の方に顔を向ける。】
551 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:47:50.53 ID:T31yig60
>>542
【呼び鈴がなった後、屋敷の扉から一人のメイドが歩いて来る】
【メイドが巴のところまで行くと】
「どちら様ですか?」
【巴に聞いてきた】
552 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:48:00.31 ID:noT2isSO
>>546
【店員を呼び】
すいません、おろしそばーぐステーキとチーズばーぐディッシュの400、食後に………お前パフェとか食うか?
553 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:48:31.75 ID:8CQG4QAO
>>533

……ん?
その言い方だと、お前は……フェルナドーレを情報上の名前としてではなく人物として知っていたように聞こえるが?

【ふとその言い方に違和感を覚える】
【そして瞳の信念を、更にその奥に潜む意志の根源を覗きこもうとして】
【……逃げるかのよう、僅かに視線を外す】
【勿論その動作自体には違和感は無い】

あぁ、全くだ
『友人』が死にかけて道端に転がってるのを発見したが、またこうして会話出来るようになった
……「安堵」くらい、ごく普通の感情じゃないか?

【微かに頸を傾げる】
【その柔らかな表情に少しだけ不思議には思うが……気にするほどではない筈だ】

おや、いいのか?
なら次の機会に勝手に入らせてもらおう
……今のうちに見られたくないものを隠しておいた方がいいよ、クロワ

【からかうように、笑う】

/うぃ、りょーかいです
/そして把握しました。大丈夫です、気にしないでください
554 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:49:01.06 ID:QAQneeEo
>>552
いいんですかぁ!?

【目がぎっらぎら】
555 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:49:44.44 ID:jm8y6.2o
>>535

ふん、吠えておるがよいわ鉛の王女よ!
紛れた五匹が速く駆け敵将の喉元を食い破ったならば、鈍間な千の木偶などより数段勝るのじゃ!

【椅子に右手を添え、左手で扇を取り出しながら声を挙げ、立ちあがる】

よかろう――わらわもの、お主が椅子に座って見下すだけの愚昧な国主で無いところを見てみたかったところじゃ
貴宝院が奇跡……括目してみるがよいのじゃ!

【織守の左右、背後に1.5m四方程の大きさの「紙」が出現し、空中で独りでにパタパタと折られ始め】
【それと同時にバックステップを行おうとする。成功したならば、2mほどの後退を行うことだろう】

【一室、倉庫ほどの広さしかなく、余裕を持った展開は不可能】
【更に初期位置が近いこともあり、戦闘を行うならば展開に時間のかかる織守としては致命的とも言えるほど……不利なシチュエーションである】
556 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:50:03.29 ID:noT2isSO
>>550
【しゃがんで目線を合わせ】
なんでこんな所にいるんだ?保健所に連れてかれるぞ?
【なんだか獣に近い雰囲気がある】
557 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:50:29.15 ID:QIZdmT.o
>>543
【両掌を振る青年の意味をうまく理解できなくて困惑する】
【完全に自分がとんでもない事をやらかしたと思っているからだ】

えーっとその…申し訳ない…です

【恥ずかしくて俯いている顔は真っ赤だ】
558 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:50:36.41 ID:zKBxKHko
>>541
…………
【シズクの口が何かを呟くように動くが、それは言葉とならない】
【意識はまだかろうじて残っているが、その瞳の光は立ち消えそうなほどに弱い】

【そして、紅葉に一撃を加えた水は、まだ動く】
【それは果たして本当にシズクの意思なのか、宙で剣のような形になって凍結する】

【無慈悲――】

【剣は容赦なく紅葉の腹を貫かんと、背後から切っ先を向けて一直線に迫る】
559 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:50:39.57 ID:4qGx3YDO
【路地裏】

―――人は闇を恐れる
それは何故か?
人は闇に、何かが潜むと無意識に思い込む
しかしそれは殆どが想像、まやかし、幻影、たまに事実…
…一番恐れるべきは、そのような恐怖の対象を作り出す人の心に潜む闇なのだろうな……

【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、道の真ん中で変なポーズをしながら独り言を呟いている】
560 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:52:03.54 ID:j9VhagAO
>>556

…大丈夫だ…既に顔は割れている…。

【そんな指名手配みたいに言わなくても…。】
【っていうか喋った。】
561 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:52:42.04 ID://ewaXk0
>>551

あ、あのー・・・

【おどおどしながら】

お宅の・・・息子さんの、知り合いというか・・・

【かなり挙動不審、怪しまれても仕方無いだろう】
562 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:52:52.39 ID:noT2isSO
>>554
あぁ……じゃあタコの方舟一つと食後にコーヒーカップ(パフェ)を二つ………
【注文を確認して店員は去っていった】
563 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:56:17.25 ID:cHfdTEDO
>>549
・・・ナラ・・・ワタシト・・・イッショ・・・

【少女は静かにそう呟く】

/それはよかったww
/なら、戦闘されたいんでしたっけ?
564 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 21:56:57.02 ID:i5.LSpIo
>>558
【月明かりで、追風の顔が照らされる】
【顔の右半分は酷い火傷に覆われ、右目は固く閉じられている】
【いや、開かないのか・・・・・?】
【それを左手で確認する事も無く・・・・】

・・・・・・・・・・・優しさだけじゃ、変ってくれないんだ
【そう呟いて】
【またシズクの首目掛けて膝を落とそうとする】

【剣は、落下する追風の身体を】
【背負った杖で心臓から逸れながら胸を貫くだろう】
565 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:57:16.09 ID:QAQneeEo
>>562
【どんなとこぐらいかは知ってるけどファミレスとかこの子は来たこと無いので】

・・わぁ

【キョロキョロあたりを興味津津に眺める】
566 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:57:20.83 ID:uWo0/EAO
>>559

【ドン】
【チンピラが吹き飛んでくる】
567 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 21:57:25.66 ID:g0g4AIQ0
>>557

……。
【苦笑いを青年に向けたまま、声が出ないので両腕を胸の前で動かす】

<えっと……。とてもすばらしい演奏でしたよ。>
【大体こんな意味の文章が、青年の脳内に伝わるはず】
【謝る青年に、自分の思いを伝える】
568 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:57:31.39 ID:T31yig60
>>561
「アルフォンス様のお友達ですか?」
【アルフォンスとはアルのことだろう】
【首を傾げ紙を取り出すと】
「吉枝巴様・・ですか?」
569 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 21:59:22.48 ID:38uUY.ko
>>555
椅子を、お忘れなく
それと、まだ国主では有りませんわよ

【バックステップを行おうとした織守に、外出用の笑顔で声を掛ける】
【椅子は、その場から一人でに動く事は無い。意識を向けさせるだけでも十分である】

(・・・大国の君主にして置くなら、如何にかなるかも知れないけれど・・・)
(小勢力のトップにするなら、決定的に欠けている)
(それを補える者は居るのかしら?)

【長剣を右手に持ったまま佇む】
【十秒の猶予と宣言した。だから、待つ】
【6m四方ほどの狭い部屋の中央、蝋燭の明かりを受け】
【外出用の笑顔を崩さず、待っている】
570 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 21:59:48.18 ID:4qGx3YDO
>>566

…おっと
【飛んで来たチンピラを回転するようにかわし】

…ふむ、近く何かが潜んでいたか
はたまた、私の想像が現実になったか…
【チンピラには目もくれず、飛んで来た方向に視線を向ける】
571 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:00:01.25 ID://ewaXk0
>>568

そ、そうですっ

【緊張しながらも、なんとか返答】

その、アル・・・フォンスさんと、会わせて頂いても宜しいでしょうか?
572 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:00:51.19 ID:noT2isSO
>>560
お、喋った……人の言葉が話せるのか。
【意外だなとは思ったようだが驚きはしなかった】
573 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:01:09.21 ID:7oUwNtIo
>>541>>558
…………
【茫然と立ったまま、二人を見ている】
【立ち上がった紅葉の背後で、氷剣が精製されるのを見て、】
【姿勢が前のめりになり――】

>>564
――紅葉さん!?
【放った声は、氷剣が追風の胸を貫くより、一瞬だけ遅れた】


/風呂落ち行ってきます
574 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:01:15.30 ID:QIZdmT.o
>>567
【自分の脳内へいきなり現れた言葉にキョトンとする】

(…?)

【確かめるように】

え〜〜〜っと………
素晴らしい…私の…演奏が?

【今のは貴方が言ったんですか?という意味を込めて青年を指さしながら言った】
575 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:01:23.95 ID:VPWJ.Uwo
>>513
降るならとことん降れば良いのよ
寒くなるなら極限まで寒く、ね。それなら皆で身を寄せ合えるから
分かち合ってこそ、ひとの体温の有難味が解るってものよ
あと話はお互い向き合ってした方がきっと楽しいわ

【つかつか、と足早にアリエルに歩み寄り】
【その無駄な努力を嘲るかのように――否、寧ろ楽しんでいるのかもしれないが――ひどく、薄く笑んでから】
【左手で“スカート捲り”ならぬ“コート捲り”を試みる――!】

/只今帰りましたー。
576 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:01:55.62 ID:/dDNR82o
【雷の国 地下賭博場】

・・・・やれやれ、資金集めにしてもこの様な事をせねばならないとは・・・・

【能面をつけている青年が[丁半博打]のコーナーで受付をしている】
【最近開かれ、レートが大きく、また櫻の国のギャンブルを取り入れてるため少し人が来ている】

・・・・人、来るんでしょうか・・・
577 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:02:15.15 ID:PrFAv8g0
>>563
「へえ 見たとこ武器は持ってなさげだが…」

/戦闘カモン! VIPでは派手にやらかした時もあったが気をつけるぜ!
578 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:02:24.52 ID:noT2isSO
>>565
なぁ、ふと気になったんだがお前って何歳なんだ?まさかウン百歳とかって事は………
579 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:02:41.36 ID:uWo0/EAO
>>570

【男から少し離れた所】
【そこは破壊の跡だった】
【地面には幾つかの足跡状の窪みが出来、ひび割れている】
【そして】
【両脇の壁には幾つかの大穴が空いていた】



【ひび割れた地面の上に立つのは】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、前をはだけた黒いコートにシャツとジーパンの無表情男】
580 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:03:26.20 ID:T31yig60
>>571
いいですよ。
【そのメイドは微笑むと屋敷の方へ歩いて行く】

【メイドの容姿はPAD長みたいなかんじ】
581 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:03:52.96 ID:j9VhagAO
>>572

(…人間にとっては犬が人語を話すのは普通なのか…?)

…ああ、喋れるし何故か人並みの頭脳も持っている。

【自分でもわからない不思議】
582 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:05:43.53 ID:cHfdTEDO
>>577
・・・ココニ・・・アルヨ・・・
【そう言い少女はコートの中に手を入れナイフを一本取り出す】

/ならやりますかww?
/このままだと普通にしゃべって終わりそうなのでorz
583 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:06:06.48 ID://ewaXk0
>>580

・・・・・

【黙って彼女に着いて行く】
【偽乳なんですね、分かります】
584 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:06:12.29 ID:4qGx3YDO
>>579

【立っている男を見やり】
…ふむ、どんな怪物がいるかと思ったら…
…少々、拍子抜けだな
【その場から動かず、男を見詰めたまま小さく呟く】
585 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:06:18.38 ID:QAQneeEo
>>578
・・・それ、龍族とは言えど女の子に聞いちゃいます?

一年の周期が違うから一概には言えないけど・・・人間換算で・・・

えーっと・・・・10才ぐらいかな?
586 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:07:38.25 ID:PrFAv8g0
>>582
「ナイフ…か、お前の体駆にはピッタリだな」

/おk かかってきなさい
587 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:07:38.59 ID:uWo0/EAO
>>584



【無表情を男に向ける】

…誰が…怪物だ
588 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 22:07:57.97 ID:g0g4AIQ0
>>574

……。
【笑顔で頷く。】
【其れは「私の声ですよ」という意味も含んでいる】
589 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:08:27.65 ID:noT2isSO
>>581
ふむ……見た目は一般的な狼犬とさほど変わらんようだが……………能力の関係やもしれんな……
【食いかけの生肉を一かじり】
590 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:09:44.96 ID:cHfdTEDO
>>586
・・・ウン・・・
【そして、少女はゆっくり相手を見て】

・・・ワタシト・・・モギセン・・・シテミル・・・?
【相手の目を見つめそう呟く】
591 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:10:07.80 ID:zKBxKHko
>>564
【剣は追風の胸に刺さる】

【――だが、剣は止まらない】
【そのまま追風の胸の中を通り過ぎ、貫こうと言わんばかりにグイグイと押し進む】

【大会では相手を殺してはいけない】
【いや、そもそもシズクは「誰であろうと[ピーーー]気はない」人間である】
【しかし、今の剣の動きは、そんな「決まり」や「信条」を切り捨てるかのように、何のためらいもなく追風を攻める】

【一方のシズクに攻撃を避ける気力はなく、このまま追風が膝を落とせば、難なく命中するだろう】
592 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:10:44.46 ID:4qGx3YDO
>>587

さぁ…誰の事だろうな…?
【涼しい顔で顎に右手をやり】

私に見える所では、怪物らしい怪物はいないように見えるが…
【左右に首を振りながら】
593 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:11:09.80 ID:j9VhagAO
>>589

…生憎、能力は何も関係無いようだ…。
…能力は全て戦闘用だしな…。

【心なしか残念そうにしながら視線で生肉を追っている。】
【やっぱ犬。】
594 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:12:21.48 ID:jm8y6.2o
>>569

言われずとも――判っておるのじゃ!

【椅子に手を添えたままのバックステップという行動】
【それが現わすところはとどのつまり、元々椅子を利用するつもりで添えていたのだ】

【バックステップの瞬間、椅子を添えていた手で「掴み」、そのまま後退する】
【用途は――言わずとも察しはつくだろう】
【兎角時間を要する織守の術。それをこの状況で成立させるためには何らかの手段で時間を稼ぐ必要がある】
【ルーミアが攻めの姿勢を見せたならば投げつけ、牽制としようとしたのだが――】

(動かぬ、か)
(言葉通りに待つとは、律儀か、余裕か、否――わらわをナメきっておるのじゃろうか)
(うぬぬ……こやつは何と腹立たしい女郎なのじゃ……!)

【――待つ様子を見、右手をギリギリと握りしめ椅子はそのまま持つ】

惨めに泣きべそかくがよいのじゃ!

               <貴宝院流不切正方形一枚折り:鬼面×2・袴>

【織守の動きに追従するようにして浮翌遊する左右背後の折り紙は、それぞれ何らかの形を取る】
【左右の折り紙は縦幅1.2mほどの大きさの鬼の顔を模した折り紙となり、背後の折り紙は服のような形となり宙に浮かぶ】
595 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:12:26.31 ID:noT2isSO
>>585
女性には聞かないさ…だが女の『子』は別だ……
【子を強調、女児と言いたいのだろう】
それならまぁ…歳の割にはしっかりしてるのか………
向こうとこっちは暦の周期が違うのか……
596 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:12:29.51 ID:QIZdmT.o
>>588
【なんとも言えない表情で】

ス、素晴らしい…

【褒めてもらえるのは嬉しいが、どう考えてもいい演奏とは思えなかったので皮肉だと思ったが】
【その笑顔を見るや本気で言ってるんだと確信した】

あ、ありがとうございます

【とりあえず礼を言った】
597 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:12:34.03 ID:T31yig60
>>583
【メイドは地下室に向かっていく】
【そして、ある部屋につく】
【書庫】
【ノックをして】
「アルフォンス様、失礼します」
【部屋に入る】
598 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 22:13:29.79 ID:Q4G8wz20
>>553

…………
【ほんの僅かな沈黙を挟んでから】
……ええ、以前に一度だけ、会ったことがあるんですよ。
こんな形で再会するとは、思いませんでしたが
【瞳を覗き込まれても動じることは無く、ふぅと小さく息を吐いて】
【そう、元々彼は何故かフェルナドーレのフルネームを知っていた……】
【彼は生粋の騎士であり、戦いの際に名前を名乗ることはよくあるだろうが】
【恐らく侵入者に対してはその間も無く対処に掛かる人物……“伏線”はスデに有ったわけだ】

……ええ、そう、そうですね。
そうでした
【相手の言葉に、何を思ったか。幾回か、そう繰り返して】
【何処か――ほんの僅かに、……そう。言うなれば“青色の感情”が混じった笑みを、浮かべた】
【それは寒色の感情――或いは哀しさ?寂しさ?それは分からないが――】

貴方ほどの人が、わかりませんか?
ようは、入ったという「事実」すらオレに気付かれなきゃいいんですよ。
だったら、オレも気にする必要は無いわけですからね……それでも隠しておきますが
【フフ、と冗談めいた笑みを浮かべて】
【上体だけでなく全身を起こそうとして――表情が苦痛に歪み、再び床に伏せた】
【流石に、あれだけの傷である。すぐにでも完治するほうが可笑しいだろう】

/ただいま戻りました
/ありがとうございます、恩に着ます
599 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:13:29.95 ID:PrFAv8g0
>>590
「ほう、面白そうだ」
「いいだろう、相手してやろう」
【刀を抜くとくるくると曲芸のように回す】
600 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:14:19.26 ID:4YqJxcIo
【公園】

【ベンチに横たわっている人物が居る】
【身長は180cm程だろうか、ボサボサの黒髪の青年だが、右肩から出血している】
【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しの上から白い羽織を重ね、下駄を履いており】
【足元には数十年は前のモデルと見られる銃剣が置かれている】
【が、その服や銃剣も血や泥で汚れている】
601 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:14:22.11 ID:noT2isSO
>>593
ふむ………ま、どうでも良い事だが…………ん?
【肉を左右に振ってみる】
602 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:14:36.89 ID://ewaXk0
>>597

【彼女の後から自分も入室】

・・・・・アル、さん?

【小さな声で、彼を呼んだ】
603 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:14:49.77 ID:QAQneeEo
>>595
なんかちょっとだけバカにしてません・・?

ぶー
【ちょっと拗ねた】
604 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 22:15:16.00 ID:i5.LSpIo
>>591
【膝が、落ちた】
【硬く、重い一撃がシズクの喉に落ちる】
【いや】

ゴ・・・・・・ゲフッ
【落とさざるをえなかった】
【肺を貫く冷たい刃が生温かく赤い、ネバついた液体を吐き出させる】
【左手は・・・上がらない、上げれない】
【ケースがぶつかった際神経叢にダメージを与えた様で追風の意思に反してピクリとも上がらないのだ】
605 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:15:57.94 ID:j9VhagAO
>>601

……。

【首で生肉を追い始めた。本能って奴である。】
606 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:16:36.42 ID:uWo0/EAO
>>592

…お前が…言ったんだろ

【無表情】
【男に向かって歩き出す】
607 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:16:58.59 ID:noT2isSO
>>603
ほら、機嫌直せ、肉が来たぞ。
【注文したハンバーグが運ばれて来る】
608 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:17:15.90 ID:38uUY.ko
>>594
・・・次の宣言です
私は、蝋燭の灯を消すために動きます
移動手段は歩行、消すのに使うのはこの長剣

【ついで、先程と同じように自分の行動をはっきりと宣言し】
【燭台へと向かって歩き始める】
【部屋は狭い、何らかの妨害が無ければ次のレスには辿り着く】

(・・・あの大きさは中々対処が難しい・・・重さが見た目通りなら)

袴に鬼の面、胴体を付けたくなりますわね

【歩きながら、首は横に向け】
【浮かぶ折り紙をじっと見据える】
609 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 22:17:45.71 ID:g0g4AIQ0
>>596

<ハーモニカ好きなんですか?>
【↑の文章になるよう両手を動かす】
【そんな他愛もないことを笑顔で聞いてみる】
610 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:18:35.03 ID:MN.uzsAO
【公園】

……………
【黒髪のショートカットに紺色のブレザーの制服を膝元にかけ、スカートの下にスパッツを穿いたピンクのマフラーを首に巻く少女がベンチで寝ている】
【その服装はブラウスのボタンをいくつか外し胸元を少しはだけさせていて、とても無防備に見える】
611 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:18:39.96 ID:cHfdTEDO
>>599
・・・ウン・・・
【そして、少女は大きくバックステップをして距離を取り】
【コートを止めているボタンを全て外して前を開け、そして内側に付けているナイフフォルダーからもぅ一本ナイフを取り出し構える】
612 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:18:48.63 ID:4qGx3YDO
>>606

…おや、それはそれは
私は知らぬ間に、君の事を怪物と言っていたのか
【「ふむ」と声を出しながら男を見て】

それはすまなかった、無礼を詫びようではないか
【にしては態度がでかい】
613 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:18:51.20 ID:T31yig60
>>602
・・・・・?
【部屋の奥にある机で作業していたアルが振り返る】
巴さん!
【巴のところまで走っていく】
【彼の顔には前あった時以上の疲労が感じられる】
614 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:19:47.52 ID:QAQneeEo
>>607
わーい、いただきまーす!

【あっさり機嫌が直る。やっぱり子供だ】
615 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:20:20.47 ID:noT2isSO
>>605
食うか…?……食いかけだが………
616 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:21:57.39 ID:uWo0/EAO
>>612

…別に…いい
…慣れた

【無表情で男の服を見て懐に武器を持つか膨らみを見て判断しようとする】
617 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 22:22:14.86 ID:Q4G8wz20
【クリサンセマム・リチェルカ本拠地、司研究所】
【地下3階……研究員の私室エリア――ジンジャー・ユースロットの部屋の前】

【そこに佇んでいる少年が居た】
【ツンツンの金髪に、上半身裸の上から真っ赤なジャケットを羽織ったド派手な容姿の少年だ】
【両足を負傷しているのか、車イスに乗っており――そしてさっきから、何故か胸の前で十字を切りまくっている】
【そんなに切りまくってたら祈りもクソも無いんじゃないかという程度には切りまくっている。最早作業だ】
【それを25回くらい繰り返してから、意を決したように】

……良しッ

【コンコン、と扉をノックした】
618 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:22:16.19 ID:j9VhagAO
>>615

【暫く生肉を見ていたが】

…いや…流石にそう安々と貰うわけにはいかん…。

【名残惜しそうに視線を外す】
619 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:22:25.92 ID:noT2isSO
>>614
【食べながら】
もう一つ質問なんだが…なんで家出したんだ?
620 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:22:40.40 ID:QIZdmT.o
>>609
(えーっと、ハーモニカが好きかって意味ですよね)

【少し考える、真剣に吹いていたが、生粋のハーモニカ好きという訳ではないようだ】

うーん…嫌いじゃない…いや、好きですね
数ある楽器からハーモニカを選んだ訳ですし…
いやあ、実はハーモニカを手にしたのは2日ほど前からでして…お恥ずかしい

【気恥しそうに】
621 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:23:23.61 ID:PrFAv8g0
>>611
「それで距離をとったつもりか?」
「【夜風】!」
【刀から黒い斬撃が生み出され少女を狙う】
622 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:23:37.29 ID://ewaXk0
>>613

わわ、アルさん・・・!

【彼が疲労しているのに気づき】

――――もしかして・・・ずっと、一人で調べていたのですか!?
623 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:24:37.16 ID:8CQG4QAO
>>598

そう……随分と意外な縁があったものだな

【僅かに瞬く】
【向こうの知り合いとしてシルヴェストルがいるが……自身は別に≪ネル・ナハト≫と対立してる訳でもない】
【故に一度とはいえ既知と明確な敵対を持ったクロワが抱く感情に僅かだけ興味を持った】
【ついでに中身は伏線に全く気付けなかった】

……?

【繰り返す言葉に頸を傾げる】
【その寒色の感情……それが齎す寂しさだとか哀しさといった】
【人が持てる切なくも美しいそれを現す表情を、瞳は確かに記憶していく】
【分からないから――記憶して、またいつか思い返し、再生させて】
【その根源を知ろうとでも思ったのかもしれなかった】

買いかぶるような言い方だな
……もう少し、休んだ方がいい

【言って、クロワのコップを手に取り立ち上がると】
【再び冷蔵庫へ歩みを進めてゆく】

/おかえりー
/どう致しまして。気にしないでください
624 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:24:37.89 ID:noT2isSO
>>618
………さっき狩ったばかりの鹿肉だぞ?
【ぶら下げてゆらゆら振る】
625 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:25:25.97 ID:kAfQQ.DO
>>575
いやっ、でも僕は寒いの嫌いだからできれば雪は降らない方がいいかなー!!あ…あははは!!!    
【シャロームに背を向けたままぎこちない笑い声を上げて】

う…うん確かにそうだけどその、な、なんというか……
【向き直らない、向き直れない理由を必死に模索していたところ】

…ひっ!?
【シャロームが近付いてきたことに気付かず、コートを捲られ―――紺色のスカートが露になり】

な、ななッ、な……ッ!!?
【飛び上がるようにシャロームの方に向き直り、ついでに距離を置くように後退する】 

/おかえり〜
/そして遅れてすいません…
626 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:26:25.58 ID:cHfdTEDO
>>621
・・・ッ!!
【少女は両手のナイフで斬撃を防ぎ】

【そして、右手に持つナイフを相手の左足を狙って投げようとする】
627 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:26:41.52 ID:j9VhagAO
>>624

…鹿……食べたい…。

【首で生肉を追っている。】
【食欲に負けた。】
628 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:26:49.30 ID:nsNip22o
>>617
はーい入ってますッ!!

【後ろから甘ったるさと凛としたするどさをあわせもつ声で叫びながら】
【何者かが少年の頭にハリセンを叩き込もうとする】

『ふわ!何やってるデスヨー!?ジュニアハカセ!?』
629 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:26:52.67 ID:4qGx3YDO
>>616

【男のスーツのポケットは、上着もズボンもどれも微妙に膨らんでいる】
【ナイフや銃等の武器が入ってるような膨らみは見えないが…】

そうか…慣れているか…
【言いながら右手を上着のポケットに入れ】

…食べるか?落ち着くぞ…?
【ポケットからフリスクらしきものを取り出して差し出す】
630 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 22:26:55.86 ID:g0g4AIQ0
>>620

<二日であんなすばらしい演奏できるんですね。>
【↑の意味になるよう、両手を動かし、青年の脳内に伝える】
【やはり、彼の笑顔から皮肉とか、そういうのを言っているようには思えない】
631 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:27:12.82 ID:T31yig60
>>622
うん・・この屋敷で魔術を使えるのは僕と親父だけだから・・
【本棚にもたれかかる】
自分がしなくちゃ・・・
632 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:27:44.27 ID:nsNip22o
>>610
【赤い髪のツインテールに毛糸の帽子、ノースリーブの水色のシャツに緑の上着と黒い短パン、黒と紫のニーソックスの少女がその隣のベンチに座り】

…なんかおる、なんかねとる
よくわからないがあたしここにすわったのはミステイクだったかもしれない

【ジト目で少女を見ながら懐からチューインガムを取り出し】
【それを噛みながら】

まーいいか…
633 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:28:38.28 ID:zKBxKHko
>>604
【膝が落ちたのと同時に、剣の動きが止まる】

【――シズクの意識が途絶えたのだ】

【眼鏡の向こうの瞳は、既に閉じていた】

【発する言葉はない】
【冷たい氷の剣だけが、追風の胸に突き立っていた】

【スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク――、】
【意識不明につき戦闘不能】
634 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:29:05.99 ID:noT2isSO
>>627
くっくっく………遠慮するな。
【肉を投げ渡す】
635 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:29:17.33 ID:jm8y6.2o
>>608

……むむむー

(わらわの能力が「紙」である以上、「火」を嫌うのは明白なのじゃ)
(言葉通り単純に火を消すならば、その意味するところは「暗まし」)
(じゃが解せぬのは……「剣を以て」消すという処じゃの)
(もしや「えんちゃんと」か、それに属する奇術を有しておるのかや?)

【ルーミアの言動に、織守は応えず思考を巡らせる】
【判りやすい形で顕現する自身の能力と違い、相手は未だ一手も「札」を晒していない】
【故に。この状況で推測できる可能性を模索し、備えねばらならない】
【相手としては、織守が「判りやすい」以上尚更対策は練りやすいのだから】

気になるならばの――近くで見てみるがよいのじゃ!

【織守は左手に持った畳まれた扇をビシッ!とルーミアの方へと向ける】
【それに応じるようにして、左に在る鬼面折り紙が猪の如き勢いで宙を駆けルーミアの胴付近に突進を仕掛けようとする】
【鬼面は獣の皮を厚く重ねたような硬度を誇るが、部屋の大きさに合わせ小さめに作ったためか重量はさほどでもない】

【直撃したならば、その勢いと硬度から、強い打衝撃を受けることとなるかもしれない】
【織守の左に2m四方ほどの紙が出現し、折られ始める】
636 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 22:29:23.40 ID:Q4G8wz20
>>623

ええ、恐らく、貴方よりもオレが一番驚いていますよ

【フフ、と何処か取繕うように笑う】
【その裏の真意は、実に読み辛い――“そう”しようとしているのだろう】
【もう少し分かりやすくてよかったかもしれないとかなんとか、すまん】

……どうか、しましたか?
【そんな相手の様子に、此方も首を傾げる】
【……いや】
【クロワ自身は、自分の感情の正体に気付いていた】
【“今”――いや、“さっき”気付いたのだ】
【一度死に掛けたからこそ……見返せるものがあった】
【無論、それをツァーリに量ることは、出来ない】

……すみません
有難う御座います……本当に
…………、…………。

【流石の彼も、これには敵わず】
【申し訳無さそうにしながら、その場に寝て大きく息を吐いた】
637 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:30:35.53 ID:uWo0/EAO
>>629

…なんだそりゃ?

(…暗器か…能力者か)

【無表情で右手を出す】
638 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:31:15.16 ID://ewaXk0
>>631

む、無理しないで・・・!

【心配そうに】

・・・私に出来る事があれば、何でも言ってください
639 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:31:45.72 ID:j9VhagAO
>>634

【ギンッと一瞬狩るものの目になり、】

…ワゥン!

【鹿肉に飛び付く】
640 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:32:08.18 ID:QIZdmT.o
>>630
【物凄く複雑な気分に陥るが】
【その笑顔に気圧され、否定する気になれなかった】

あ…ありがとうございます
実は…天才なんですよ…ははは…はは

【自分を皮肉る、音楽の成績だけ昔から悪かった!そんな自分を天才と呼ぶことで】
641 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:32:19.95 ID:PrFAv8g0
>>626
「まず足から狙うとは、分かっているな」
【軽いステップでナイフをかわす】
「【天羽衣】!」
【刀から帯状の斬撃が生まれ、蛇行しながら襲いかかる】
642 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 22:32:44.78 ID:Q4G8wz20
>>628

バックアタックッッ!!?

【ぱかーん!と綺麗な音を響かせながら頭をスッ叩かれ】
【流石に背後は警戒していなかったのか、気持ちいいくらいクリティカルヒットだ】
【危うく車イスから落ちかけるほどに……なんとか持ちこたえたが】

ッてェ……背後は読めねェよ、背後は……ッ……たぁ……

【そして、右手で頭を抑えながら、ゆっくりと振向く】
【……――見紛うことは無いであろう、あの少年が其処に居る】
643 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:34:08.28 ID:T31yig60
>>638
ありがとう・・
【微笑みながら】
僕のそばにいてくれたら、それでいい・・

【さっきのメイドが妬ましい目で見ている】
644 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:34:09.27 ID:MN.uzsAO
>>632
そんなに…いや…激しい…ぞ……う…ん…
【何故か身悶えながら寝言を言っている】
645 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:34:24.73 ID:4qGx3YDO
>>637

私の大好きな物でな、落ち着かせたり、血圧を下げる効果がある
【男の右手に一粒だけ落とす】
【見掛けはフリスクと変わらない】

まあ食べ過ぎると貧血で倒れるから注意が必要だがな
君は血圧が余り高くなさそうだから一粒だ
【ポケットにケースをしまいながら】
646 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:34:30.18 ID:noT2isSO
>>639
…………私も昔こんなだったんだろうか…………
【遠い昔に思いを馳せる】
647 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:34:33.28 ID:z9ZuipYo
【公園】

・・・暇じゃのぉ・・・・・・。
こう・・・何もやることが無いと空を心なしに見てまうのはなんでじゃろうか。
【右目を瞑った、学ラン姿の青年がベンチに腰掛け、空を見上げている】
648 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:35:31.40 ID:QAQneeEo
>>619
【ハンバーグを食べる手を止める】

・・・それ、聞いちゃう?

【先ほどとはちょっと感じが重いほうへ異なる。】
649 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:36:30.77 ID:cHfdTEDO
>>641
(・・・マズハ・・・イッポンメ・・・)
【少女はその場を動かず蛇行してくる斬撃を出来るだけ自分の近くまで近づけ】
【そして、横に右へ飛び込むように飛んで回避する】
【だが、少しタイミングが遅かったのか少女の左足に掠ったような切り傷が残る】
650 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:36:52.83 ID:j9VhagAO
>>646

(食事中)

【見せられないよ☆】

ムグムグムグ…。

【律儀に肉筋まで食べている。】
651 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:37:15.77 ID://ewaXk0
>>643

・・・・・

【彼の言葉に赤面していたが】
【何やら視線を感じて彼女の方へ向く】

(・・・・こ、こわい)

あ、その・・・先程はありがとうございました
メイドさん

【内心怯えながらもお辞儀】
652 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 22:37:23.35 ID:i5.LSpIo
>>633
・・・・・・・・・ぐッぁ
【息を吸う度に血の臭いがする】
【喉の奥に絡んだ鉄の味がする】
【息苦しさや戻り出す痛みに顔を顰めるも】

力は、優しさの元に置いてこそ・・・・ですよ?
【フッと、気を失ったシズクに向かって微笑んで】
【ほんの僅かにだけ上がる手でシズクの頭を撫でてから】

医療班!!
【最後の力を振り絞って叫び】
【前へ、倒れた】

【氷の剣が地面に刺さり】
【医療班が来るまで浮いた追風の上体・・・その胸から滾々と血を流した】
653 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 22:38:40.26 ID:g0g4AIQ0
>>640

<そうですねっ、天才です。>
【確かにそうだ、と頷きながら青年の脳内に伝える】
【此れを、彼はマジで思っている……! 皮肉じゃない】

<もう一回、聞きたいです。>
【最後に、こう脳内に伝える】
654 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:38:43.02 ID:uWo0/EAO
>>645

…ちっちゃいな

【口に入れる】

…腹…膨れないな

【無表情でお腹をさする】
655 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:38:46.87 ID:38uUY.ko
>>635
では、始めますわよ

≪World is mine.≫『制御完全解放』

【向かって来る折り紙に対して左手を伸ばし、右脚を後方に置き】
【飛来する鬼面を、あろうことか素手で受けようとする】
【蝋燭に照らされたその表情には、不安や恐怖などのネガティブな要素が一切ない】

『同時発動』
『接触対象』『減速』
『発動者』『後方』『加速』

【折り紙と織守の感覚が共有されているなら、鬼面に魔翌力が流し込まれる感覚が有るだろう】
【そして、鬼面に魔翌力が流し込まれれば、進行方向と逆方向に押し返されるような力が鬼面に加わる】
【それと同時、ルーミアは、衝突の衝撃で後方に僅かに飛ばされる】
【僅かにとはいえ、飛んだ。「然程の重量でも無い物体」が「押し返されているにも関わらず」飛ばされたのだ】
【壁にぶつかるドンという音、衝撃に顔を顰めるが】

・・・成程、単純にして明快。力というものは強いですね

【長剣を振りかぶりつつ、再び歩き始めようとする】
【妨害が無ければ、次のレスで蝋燭へと振り下ろすだろう】
656 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:38:47.23 ID:nsNip22o
>>642
【振り向いた先の人物はため息をついていた】

…私らしいといえば私らしいだろ?
しばらく見ないうちに変わっただろう―――私が、半分は貴様のせいだが

【ふわっとした黒髪に地面に引きずるほど身に余る白衣、ドクロのネクタイにデニムの短パン
そして腰と両手にぶかぶかな機械をつけた幼い少女と黒髪ポニーテールに黒を基調とした服に白いエプロン
で構成された侍女服の少女がそこにいた】

『ジュニアハカセ!車いすの相手になんという容赦ない事をするのですか!?
ご、御免なさいデスヨー…イルゾルさん…』
【申し訳な下げに慌ててぺこぺこと頭を下げるメイド…まぎれもないジャンクちゃんだ】

『…あの…イルゾルさん…ですよね?まぎれもなく』
戻ったというのが本当の情報ならな、もしかしたら別人かもしれんが
どうなんだ?ん?
【白衣の少女は半目でいぶかしげに見てくる】
657 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:40:27.51 ID:noT2isSO
>>648
そりゃあな……ノータッチって訳にはいかんだろ………無理に話せとも言わんがな……………
658 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:40:59.03 ID:nsNip22o
>>644
…どうしてこうねてるときくらいしずかにしてられないのかなさいきんのとかいのにんげんは
【溜息をつきながら】

【立ち上がり、クチャクチャしながら少女の近くまで歩み、顔を覗き込む】

…なんのゆめみてるんだ…?こもりうたうたってみるか…?
【いぶかしげに】
659 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:41:13.81 ID:8CQG4QAO
>>636

【コップにミネラルウォーターを注ぐ】
【彼からは背中しか見えないように立っている為、表情は両者共に窺えないだろう】

それは、そうだろうな
……一度目の邂逅がどういったものだったのか、尋ねてもいいか?

【故に、その言葉は言葉通りに受け取られる】
【取繕った笑顔の真意も、バレない筈だ】
【ただ単に中身の勘がものすごーく悪いだけだとかそういう話は秘密だ】

【そして】
【……水を注ぐという理由で場を立ったのは、この問い掛けを躱す為でもあった】
【“記憶する事”にのみ重きを置いたような、一瞬だけ見せたその瞳を】
【……何故か、彼に見せたくないと思ってしまったのだ】
【それは単なる意地かもしれない】
【“素直になる”という事で、自分より先を踏み出した青年に対する小さな意地】
【落ち着かせるよう、微かに息を吐いて】

……大丈夫だよ
何も、どうもしてないさ

【声音だけで笑ってみせた】
【そして表情を普段通りに模倣して】
【クロワの傍に戻り、水を渡す】
660 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:41:35.57 ID:TBMerYAO
>>625
幾ら嫌いでも天気は気紛れだから雪からは逃れられないわよ?
それに雪上はひとを更に美しく魅せるらしいからね……

【ぎこちない笑い声に対し、なんだかシビアな感じで淡々と返答をして】
【紺色のスカートが目に入ると、『へぇ』と興味深そうに声を溢した】

……これは趣味?私服?それとも仕事かしら
もしかして本当に女の子だった、とか
何にしろ隠す必要は無いと思うんだけれど
ひとの記憶ってものは存外脆いものだからね。どうせ何時か忘れるわ
んー、でも恥ずかしがるくらいなら適当に着替えてくれば良かったのに

【後退した彼を見ても、彼女はひとつも表情を変えず】
【“女装”している事実については、然程気に掛けていないようだ】
661 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:42:09.45 ID:4qGx3YDO
>>654

…なんだ、腹が減っているのか?
【右手を顎にやり】

…すまないが、私は見ての通り、食べ物は持ち歩いていないのだ
【「見ての通り」のタイミングで服の両側を掴み肌をこれみよがしに露出させる】
氷ならいくらでも用意できなくもないが、それではどうか?
【服を開いたまま】
662 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:42:10.56 ID:T31yig60
>>651
「私の名前はレイと申します。どういたしまして。」
【笑顔で言っているが、同時に殺気も感じられる】
663 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:43:50.25 ID:uWo0/EAO
>>661

…ん…いい…いらん

【無表情で首を横にフルフル】

…寒くないのか?
664 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 22:43:58.48 ID:Q4G8wz20
>>656

ああ、いつもオマエさんはオレ様の想像を越えてくれるよミスター……ミスター?

【振向き、そこにあった姿と自身の記憶の中の姿とのあまりの食い違いに一瞬唖然として】
【しかしその口調、そしてドクロのネクタイ……なにより傍らの相棒、見紛うはずは無い】

……いつからミスターからミスになったんだい?
【まぁ、当然の反応といえば当然の反応なのかもしれないが】

【そして頭を下げるジャンクちゃんに、車イスごと向き直って】

……ああ、間違いねェよ
……間違いなく……“オレ様”さ。……ミスター・ジンジャー、ジャンクちゃん。
…………色々と……本当によォー……心配かけて、ゴメンな……。

【ふ、と。何処か寂しげな、しかし嬉しさを隠し切れない笑みを浮べたまま】

不肖、イルゾル・ビッグスター……
ズイブンと遅くなッちまったけど……“ただいま”だぜ――

【確かに、自らの名を告げた】
665 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:44:00.69 ID:noT2isSO
>>650
(がっつくなぁ………)
…………うまいか?
666 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:45:05.40 ID:PrFAv8g0
>>649
「《文殊縛り》っ!」
【布のような斬撃がうねり、少女を囲むように動いていく】
667 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:46:03.68 ID://ewaXk0
>>662

(こわい、こわいです)

【顔面蒼白】
【殺気だけで死にそうになっていたが】

・・・・で、では、私も書物に目を通してよろしいですか?

【本を手に取って、彼へと向き直った】
668 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:46:09.93 ID:zKBxKHko
>>652
【どんなに真っ直ぐな道も、長すぎればそれは異様なものとなる】
【シズクの「世界征服」は果たして――】

【追風の胸にそびえる氷剣は、キラリと光を放っていた】
【……いや、正確には光を中に閉じこめていた】

【決して逃さぬように】

/お疲れ様!ありがとうございました!
669 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:46:11.13 ID:j9VhagAO
>>665

…ふあい…。(美味い)

【めっちゃがっついてる。】

【食い終わりまでキングクリムゾン?】
670 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:46:13.92 ID:QIZdmT.o
>>653
【その一言で軽く絶望する】
【吹けというのか、また、あれを、こんな人気のある場所で】
【さっきも吹いていたが、あれは無意識だ】

えええ…ええと

【真剣に考えた、この状況を打破する方法を…】

!!…その頭に伝えるのって…いわゆる能力って奴ですよね、とても興味深いです
いやー、私も能力者なんですよ、ははははー

【話をすり替えた、強引に】
671 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:47:09.27 ID:JfvtocAO
>>633>>652
シズクさん! 紅葉さん!
【倒れた二人を見て、声を張り上げた】

【いても立ってもおられず、階段で会場に降りる】
【担架で運ばれて行く二人に必死で声をかけるが、】
【治療室まで踏み込むことはできず、】
【仕方なく、青年は会場を後にするだろう】

/携帯から失礼、お二人ともお疲れ様でしたー
672 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:47:36.32 ID:4qGx3YDO
>>663

そうか?我慢は体によくないぞ
【開けさせたまま男を見て】

寒さなど、私にはあってないような物だ
それに、冬に寒いのは当たり前であろう?
673 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:48:24.47 ID:cHfdTEDO
>>666
【少女は姿勢を戻し右手でナイフフォルダーからナイフを取りだし】
【左と右のナイフを相手の両肩を狙って投げようとする】

【そして、ナイフの命中してもしなくても少女は斬撃に囲まれるだろう】
674 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:48:42.87 ID:uWo0/EAO
>>672

…そうか

【無表情で男のお腹をじーっと見る】
675 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:49:07.36 ID:jm8y6.2o
>>655

――なっ!

(今、確かに「何かを」しおった……!)
(じゃが――一体「何」をしたのじゃ?)
(手から衝撃波かや?いや、それならばもっと「りすく」を減らせるのじゃ)
(それとも体術かの?いや、体術ならば動きが「妙」に見えたのじゃ……ならば――?)

【折り紙との感覚共有は存在しないが、その「妙な動き」に小さく驚愕を現わす】
【距離、光度、位置、判断材料の数から、ルーミアの能力を察するには余りに足りず】
【その驚愕から思考に写る時間の分、反応が遅れた】

――まだ、わからぬ!奴の札を引き出してやるのじゃ「鬼面」よ!

【数刻遅れて再動を始める左から放たれた鬼面】
【鬼面は今度は「飛び上がり」、天井スレスレの位置から重力を味方につけ勢いを増しながらも】
【ルーミアの頭上を狙い落下しようとする】

【だが、反応の遅れと、鬼面の行動の大きさから蝋燭に対する行動の妨害とはならない】
【ルーミアの行動は、成功するだろう】

                     <貴宝院流不切正方形一枚折り:奴>

【左で折られ始めていた折り紙は人型となり宙を浮かび、すぐさま織守の背後に移動する】

【織守の左に新たに120cmほどの細長い紙が出現し、折られ始める】
676 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:49:25.67 ID:kAfQQ.DO
>>660
ち…違っ……!!
【再びコートを下ろして少しでもスカートを隠そうとし】


これは…!!その…その…バ…バイト柄着なくちゃいけないもので!!面倒だから着替えないでこのまま宿まで戻ろうと思って!!

【顔を真っ赤にして半ば涙目で弁解する】
【しかしよく考えてみよう!中途半端に下だけ女装、というのも考えにくい。ということは今彼が着ているコートの中も………】

677 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:49:40.86 ID:z9ZuipYo
【公園】

・・・暇じゃのぉ・・・・・・。
こう・・・何もやることが無いと空を心なしに見てまうのはなんでじゃろうか。
【右目を瞑った、学ラン姿の青年がベンチに腰掛け、空を見上げている】
678 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 22:50:05.25 ID:i5.LSpIo
>>668
・・・・・・追風は、いつも貴女の後ろに
いつでも・・・・貴女を応援してますよ
【彼もまた未来を信じて】
【気を失った】

/お疲れ様でしたッ!
/本当に有難う御座いましたッッ!!
679 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:50:27.48 ID:T31yig60
>>667
いいけど・・魔術の知識無しでそれを読んでも・・
中には、危ない本も混じってるらしいから・・
【心配】
680 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:50:47.84 ID:QAQneeEo
>>657
まぁ、そうですよね
お世話になるんだから隠し事は無しですよね

・・・ちょっと前に、お父様と人間界に遊びに行く予定だったんです
でも、祀り事があるからやっぱりダメって・・・
今回が初めてじゃなくて今まで何度も何度も何度も・・・
加えて、ほとんど家を空けてますし、なんだかお父様が自分のお父様じゃないような気がしてきて

それで昨日、些細な口喧嘩から発展しちゃって、遂に
「お父様なんか私のお父様じゃないっ!」
って言って勢いだけで飛び出しちゃって・・・

祀り事が最重要なのは自分でも分かっていたんです
でも・・・でも・・・
681 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 22:51:08.44 ID:g0g4AIQ0
>>670

――――……?
【彼は、先ほどの演奏を下手とは思っていない】
【だから、青年の絶望を汲み取ることは出来ない】
【そしていきなり話が変わったので、やはり不思議に思いながら】

<ああ、此れは能力というより特性……。
そ、そうなんですか? 能力者さん、ですか……。やっぱり、ハーモニカを使うような?>
【↑の意味になるように両手を動かす。そして、其れを青年の脳内伝える】
【まだ、頭の中にはハーモニカがある。】
682 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 22:51:16.27 ID:Q4G8wz20
>>659

【冷たい床に伏せったまま、先ほどまでと同じように上体だけ持ち上げて空気で支え】
【首だけをその背中に向けて】

……オレが彼と出会ったのは、まだオレがガキの頃だったんでね。曖昧ですけど。
まだ彼が金の国の騎士をやってる頃でした……オレの記憶が正しければ。
ちょっと色々ありましてね、これ以上は話したくないんですけど……構いませんか?
スミマせんね、全然貴方の好奇心を満たせそうに無い、むしろ煽りそうな答えですが
【小さく苦笑して、おもむろに左手を持ち上げ】
【その掌を見る――何の変哲も無い、ただの左手だが】
【暫くそれを見つめた後で、何事も無かったかのようにそれを降ろした】

【そして、流石のクロワでも、其処まで頭が回ることは無かった】
【ゆえにツァーリの狙いは成功した、と言って良いだろう】
【しかし、次なる言葉が、妙に彼の心に引っ掛かる結果となった】
【“大丈夫だよ”と……その言葉が、妙に響くのは何故だろうか】
【それも全て、抱いた『違和感』が成すことなのか――】

……有難う御座います

【小さく微笑んで水を受け取り】
【それを、口に運んで】
【4分の3ほど飲み乾し、床に置いて……ふと、彼の動きが止まった】
【何かを思考していることは、まず間違い無いようだが――】
683 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:51:29.52 ID:PrFAv8g0
>>673
「…っく!」
【右は避けられたが、左は避けきれずに傷を負う】
【しかし少女は《文殊縛り》にかかった、これでうかつに動けないはずである】
684 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:51:45.16 ID:MN.uzsAO
>>658
ハァ…ハァ…
駄目…それは流石に……あっ…本当に……ぁ…やっ…
【荒々しく白い息を吐き出しながら】

目が回ると言っているではないか!
【突然意味不明な事を言いながら飛び起きる】
685 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:52:19.90 ID:noT2isSO
>>669
(よっぽど空腹だったのか……?)
【食ったと言う結果だけが残る!】
686 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:52:58.13 ID:nsNip22o
>>664
【彼女…ジンジャーは傍からベルト状の機械を出して見せながら】

私の使用する『シンクロ・ナイザー・システム』にはこういう副作用があるのでね…この間クロエという女性が襲って来てやむをえず変身したばかりだ
≪ネル・ナハト≫諸君があと1日攻め込むのが遅かったならこんな事にはならなかったかもしれんのに…
しかも、こんなものを使ったところで私は女性との戦いを克服しきれたわけではないと分かってしまったしな
【溜息をついて】

『…おかえり…なさい』
【うつむいて、なんとか言葉を紡ごうとしながら…しかしふっきれたようにイルゾルに笑みで向き合い】

『…おかえりなさいませ!イルゾルさん!』
…よくぞ戻ってきたな、兄弟…この不良野郎が…

二度と、心配をかけるな
【背を向けてそう呟いた】
687 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:53:33.47 ID://ewaXk0
>>679

そ、そうですか・・・

【本を戻すと】
【ふと、思いついたように】

・・・そういえば、左目にあるのは―――結局は、呪いなんですよね?
呪術師の方とかにお願いして、呪いを解いてもらうとかは・・・・

/そろそろ落ちるやもです・・・すいません
688 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:53:37.17 ID:4qGx3YDO
>>674

【男の視線に気付き】
…どうした?私の肉体をもっと見たいのか?
ならば見るがいい!気の済むまで!
【更に激しくはだけさせる】
【ちなみにズボンはホックが外され、ギリギリまで下げられている】

さあ見ろ!ほら見ろ!もっと見ろ!!
【爽やかな顔で体を見せ付け叫ぶ様は完全に変態である】
689 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:54:17.97 ID:38uUY.ko
>>675
・・・成程、之は予想外

【頭上からの攻撃に視線を向けながらも、移動速度は上げようとしない】
【宣言した事実を覆そうとしない】

【蝋燭に長剣が振り下ろされ、部屋が闇に包まれる】
【タン、と軽い音がする】
【暗闇でも物をみる手段が確保できていれば、後退しようと床を蹴ったルーミアの右脚に鬼面が当たったのが見えただろう】

・・・背後から、後頭部を殴りつけて昏倒させます

【三度目の宣言、そして、もう一度床を蹴る音】
【ダン、先程より明らかに強い音】
【そして、音が途絶える】
690 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:54:28.64 ID:uWo0/EAO
>>688

…わかった

【じー】

…?
…全部…脱がんのか?
691 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:55:22.75 ID:j9VhagAO
>>685

【KING☆KRIMSON!】
【綴りが違っても言わないで】

…ふう、美味しかった…。
…ありがとう。

【前足を折って頭を低くする。】
【犬なりのお辞儀。】
692 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:55:47.43 ID:cHfdTEDO
>>683
・・・カコマレタ・・・
(・・・デモ・・・コレデ・・・サンボン・・・)
(・・・コートノナカニアル・・・ノコリハ・・・ジュウイッポン・・・)
【少女は自分を囲む斬撃を見て呟きながら】
【再びコートからナイフを二本取りだし両手に構え、次の攻撃に備える】
693 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:56:42.42 ID:nsNip22o
>>684
うわ!ちょ、ちょっとまて…!
【急に起き上がることを想定しておらず覗きこんだ体制のままで慌てる】
【このままだとお互いの頭部が激突する】

あぶな―――――――いッ!!ロォォ――――レ――――――ンスッ!!!!
【パニックを起こしている】
694 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:57:21.26 ID:noT2isSO
>>680
よくある話だな………ま、事情は分かった…………少しは後悔してるんだろ?
695 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 22:58:25.08 ID:QAQneeEo
>>694
少しどころか・・・ものすごく・・・
きっとお父様も相当傷ついたでしょうし・・・
696 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:58:53.23 ID:4qGx3YDO
>>690

ほう!全部脱げと!
君は私の生まれたままの姿を見てくれると言うのだな!?
しかし!いきなり全部脱いでは風情が足りん!
【上着とワイシャツを脱ぎ】

じわじわと脱いでこそ美しさが際立つのだよ!
【上半身裸になり後ろに投げ捨てる】
697 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 22:59:55.22 ID:T31yig60
>>687
中途半端なチカラで呪いを解こうとしたら、呪術師の命も取る可能性があるから・・
【暗い顔で】
「巴様・・アルフォンス様のそばにいるのであれば、今日はお屋敷にお泊りになりませんか?」
【レイの殺気じみた提案】

/そろそろやめる?
698 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:00:35.99 ID:uWo0/EAO
>>696

…知るか

【無表情でじー】
699 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 23:00:39.08 ID:Q4G8wz20
>>686

なんつー……奇妙な副作用だよ……どうなってんだい、そのシステムは?
まぁ、でもよォーーッ なんとなく“ミスターらしい”じゃあねェかよ?
……ついでによォ〜〜ッ なんか似合ってるぜ?……ッくく
【再度ジンジャーの身体を頭から足まで見直して】
【普段のイメージとのギャップ、その妙な衝撃に思わず小さく笑みを溢すが】
【それはジンジャーとジャンクちゃんとの再会……その喜びを覆い隠すための小さな“演技”でもあり】

……ああ、……ただいま。
ごめんな、ジャンクちゃん……オマエには……マジに心配かけちまったよな……
……クッソどうしようもないコトによォ……覚えてるんだ……
あの瞬間――“オレ”は確かにあそこに居なかったのによォォーー……覚えてるんだ……
病院での……ジャンクちゃん。オマエの“涙”と……ミスター。オマエの“怒り”を……
初ッ端からラストまで……余す事無く全部……覚えてるんだ……
【ジャンクちゃんの頭に手を伸ばし、優しく撫でようとしながら俯いて】

なッさけねェよな……テメーがよォー……家族家族と……しょっちゅう言っといて……
記憶ひとつポンと失っただけで……テメーの“妹”を『人形扱い』できちまうんだ……
マジによォォ〜〜……どうしようもなく……救いようが無い……大バカだったぜ……――。

…………ありがとうな……2人とも……
700 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:01:09.71 ID:QIZdmT.o
>>681
【うまく(全然)話をそらせたと思ったが】
【ハーモニカという単語が最後に出てきて軽く涙目になる】

ハ、ハーモニカは直接的には関係ないんですよ、関係ないんです

【念を押すように】

物質に属性的なものを入れて、出したり発射したり合体させたり…みたいな力なんですけど
音を扱う訓練として…やっぱり音と親しむなら音に楽しいって書く、音楽かなぁと…思ってハーニカを…

は…ははは

【少しだけ目をそらす】
【かなり危ない橋を渡っているような気分で説明した】

あ、貴方はどんなことが?

【頑張る、できるだけ話をハーモニカから遠ざける、必死に】
701 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:01:48.75 ID:8CQG4QAO
>>682

へぇ……本当に気になる話だ
しかし、分かった。これ以上は聞かない

【残念そうな表情で、しかし了承する】
【聞かれたくない話など、誰にでも幾つもあるものだ】
【気にならないといったら嘘だが無理に尋ねるような事はしない】
【……今はまだ】

【クロワは“どうかしたのか”と尋ねた】
【それに対する解答に“大丈夫”は相応しくない】
【本人も言ってから気付いたのだろう、その後にすぐ言葉を付け加えたが】
【……『違和感』は本人の知らぬところで段々と形となり、存在感を増してゆく】

どう致しまして

【形式的にとはいえ、そう礼を返して】

……どうした?

【動きが止まったことを疑問に思う】
【何を思考してるのか……気になってしまったようだ】
【僅かに頸を傾げて、尋ねる】
702 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:02:03.49 ID:noT2isSO
>>691
気にするな……たいしたことじゃあない………
(……うーむ……そろそろ教えた方が良いんだろうか…………)
【何か考えいる】
703 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:03:04.14 ID:6xUnEwSO
【路地裏】

アヒャん、外れ………
【サンタクロースのような赤いニット帽を被り、肩まで伸ばし、両側で小さく結んだ鮮血のような赤い髪、少し釣り上がっており本来黒目の部分が虹色の眼に八重歯という強気そうな顔付きに、不健康的な色白の肌、長い黒いマフラーを巻き、分厚く赤いダッフルコートを着て、モコモコした黒い長ズボンを履き、両手にモコモコした赤い手袋をした小柄で背中に燕のような翼が生えた少女が、壁に描かれた的に投擲ナイフを投げ付けている】

アヒャ、ど真ん中!
【少女は両腰にそれぞれ三つ、お尻の辺りに四つの投擲ナイフ用のホルダーを装着している】
【ナイフは的のど真ん中に一本、的から少し放れた所に一本が突き刺さっている】
704 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:03:12.24 ID:PrFAv8g0
>>692
「…ただのナイフみたいだな」
【肩を押さえながら言う】
「……っ」
【止血剤を使い血を止めるが、痛みが引くわけでもない】
「…さて、と」
「【新月】」
【ブン…と刀に大きな黒い球が生まれる】
「…斬撃は、弧だけじゃない、これを受ければ肉が丸く抉れる」
「さあ、どうする?」
【黒い球が迫ってくる】
705 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:03:33.75 ID:noT2isSO
>>695
ならそれに関しては問題ないな、多分仲直りはできるだろ…………
……問題は……物理的に帰れない事か…………
706 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:03:39.98 ID:4qGx3YDO
>>698

【ベルトを取り去り】
はっはっは!いつかは君も解る時が来るさ!!
【ズボンを脱ぎながら】

はぁっ!!
【脱いだズボンを投げ捨てる】
【もう身につけているのはパンツと手袋と靴下と靴だけである】
707 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:03:45.96 ID:TBMerYAO
>>676
何が違うかは解んないけれど…
うん、先ずは落ち着いて話をしようか
……誰も居ないから、ほら

【周囲を見渡し、土のような顔色でただ冷静に彼を宥めながら】

バイトねぇ…
今みたいに宿に戻るまで知人とばったり会う可能性は考えなかった?
見られるのが嫌なら多少の面倒は受け入れるべきよ

【やや気難しそうな表情で、問う】
【「女装」に特に強い興味が湧かないのか、相手の格好を探ろうなどという思考は既に頭に無い】
708 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:04:26.80 ID://ewaXk0
>>697

そう・・・なんですか

【答えてから、レイの提案に慌てる】

と、とままままままま!?
いえでもめめ迷惑じゃじゃじゃ!!

【メダパニ】
【しかし、一旦深呼吸して落ち着いてから】

・・・その、宜しいんでしょう、か

【彼と彼女に確認を取る】

/すいません、お願いします
/短い絡みでごめんなさい・・・orz
709 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:05:04.11 ID:MN.uzsAO
>>693
ッ!!!
【ゴン!とぶつかり額を抑えながら】

痛い…が…それも良いか…
誰だ?…私の寝顔を見つめる子猫ちゃんは…
【涙目で見つめる】
710 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:05:42.57 ID:uWo0/EAO
>>706

…そうか

【無表情で股間をじー】
711 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:05:42.92 ID:j9VhagAO
>>702

…礼と言っては何だが、悩み事が有るなら聴くぞ?

【お座りの体制になって。】
712 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:06:44.87 ID:QAQneeEo
>>705
ごめんなさい
帰るまで厄介になります・・・ぅぅ・・・
713 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 23:06:52.34 ID:Q4G8wz20
>>701

すみませんね。
ですが、何時か……在るかどうか分かりませんが……
“オレ”が“オレ”と完全に向き合えるようになった時――お話するかも、しれません。
……それですら、「かも」なんですがね。期待しないでください。
【相手が聞きたがっていることには気付いている】
【だが、それでも】
【“其処”は、クロワが最も踏み込んでほしく無い、彼の『深層部分』だった】
【そう――友人という枠組み、概念を超えるほどの、彼の真底だ】
【“其処”には『クシャルクス・クロワール・レッドスカイ』の全ての『原点』が在る――】
【――故に、何があっても、今ここで話すという選択肢は、存在し得なかった】

【そして、どうしたと訊ねられ】
【一度ツァーリと目を合わせてから】
【ふと、思い立ったように】

…………ツァーリ
ヘンな質問だとは思いますが……今、幾つぐらいでしたっけ?

【その質問は、余りにも唐突だった】
【幾つぐらい、というのは――年齢のことだろう】
【彼は、彼女がニンゲンではないモノとして、見た目よりも遥かに長い年月を生きていることは知っているが】
【その明確な年数までは、把握していないはずだった】
714 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:07:10.45 ID:cHfdTEDO
>>704
・・・ウーン・・・
【少女は迫って来る黒い球状の斬撃を見つめ】

・・・コウサン・・・
【そう言い両手からナイフを手放す】
715 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:07:45.63 ID:jm8y6.2o
>>689

――むっ!

(――やはり暗ましはやってきたのじゃ!じゃが、剣で斬った意味は何なのじゃ?)
(鬼面は……判らぬ、どうなっておるのじゃ)

【暗闇を作り出す、という点は想定の範囲内】
【が――その先が不明である】
【あくまでも人間のスペックである「織守」は暗視の能力を備えておらず】
【鬼面が右足に当たった事は把握できない】

(そして今あやつ……「背後」と言うたか?)
(わらわの背後には2枚の「折り紙」がおるのじゃ……それを知らぬわけがない)
(その場合優先的考えられる事は、「折り紙の破壊を目的とする」「虚言である」「言葉通りにわらわを狙う」といったところかの)
(……もし最後の手段を取るならば自ずと手は――)

【ルーミアの行動により、思考に多少の混雑が見られ始める】
【未だ手が明らかとなっていないため、ルーミアが行動を起こすたびに】
【想定できる事柄が増え、疑心が増す。それが目的ならば――まんまと織守は術中である】

見えずとも、近づかせねばよいのじゃ!――周れ、鬼面よ!

【わざわざ命令を「口にしながら」右の鬼面を動かす】
【背後に存在する人型折り紙と袴折り紙はその場で「合体」し、織守の背に張り付くようになると】
【鬼面は織守を中心とした1.5m程の位置を勢いよく周回する動作を始める】

               <貴宝院流不切長方形一枚折り:刀>

【左に展開されていた細長い紙は日本刀のような形状となると、「切っ先を上に向けて」その場で浮翌遊する】
716 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:08:13.18 ID:nsNip22o
>>699
【外見年齢はだいたい12歳前後】
【胸は若干のみ膨らんではいるが背丈は車いすのイルゾルより低い】
【ようやくジャンクちゃんより背が低いということがわかる程度だ】

エヴァン殿がノビタ君に渡したフュージョンドライバー02『ギルファ』はそういった副作用はないのだがね…
これは私の作ったシステムであり…コレに使用されているフォトンエナジーを安定するために…

…どうしても…『性反転薬』がかかせなかったんだ…
【地に手をつきながら】

『…ワタシ…泣いてなんかないデスヨー…すごく悲しかったですけど…
でも…でももう…もどってきたんですよね?もう…あんな事にはならないですよね…?』
【車いすに近づき、胸のあたりでぎゅ、と手を結び、不安げにイルゾルを見る】

…ああ、次やったらいくらイルゾル君であろうと容赦ないな
今度は首の骨を折ってやるから覚悟しておきたまえ
717 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:08:59.66 ID:T31yig60
>>708
僕は・・いいけど、
【照れながら】
「部屋ならいくらでもあいてますよ」
【泊まれそうだ】

/気にしないでください!ありがとうございました〜!
718 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:09:10.61 ID:noT2isSO
>>711
いや、別に悩んでいる訳じゃあないんだがな……
…まあこの際だから言っておくが……私も人間ではないんだ。
719 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:09:14.44 ID:4qGx3YDO
>>710

【ちなみにパンツはブーメラン、もっこり】
…さあ…では見るがよい
【手袋と靴下を既に脱いでいる】

私の…肉体をををををををををををを!!!!!
【パンツに手をかけ…そして…!】
720 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 23:10:36.78 ID:g0g4AIQ0
>>700

――…?
【涙目になった青年を不思議そうに見つめる】

<ああ、そうなんですか……(?)。
あ、自分の能力は指を使うものなんですけど……。あ、ハーモニカって指使ったりしますよね。
やっぱり難しいですか?>
【↑の意味になるよう両手を動かし、青年の脳に伝える】
【もう一回吹いてとは言わないが、ハーモニカの話題はそらさない】
721 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:10:44.59 ID:PrFAv8g0
>>714
「…よっ」
【刀を引くように振ると、斬撃の球は彼女の手元に戻る】
【そして刀に吸い込まれるように消えた 少女を縛っていた布状も同じように消える】
「しかし私に一撃当てるとはやるな、避けられると思ったんだが…」
722 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:10:51.06 ID:nsNip22o
>>709
ぎゃあ!
【額を抑えてうずくまりながら】

…ッう〜ッ…!!
いたいなあ…なんてことするんだいきなり…!
おきるならおきるってさきにいえ!
【こちらも涙目で相手を見る】
【そんな彼女の瞳は…ルビーのように真っ赤だろう】

…そっちこそだれだおまえは…いったいどうしたらねながらおおさわぎしてられるんだ!
なんのゆめみてたんだおまえ!
723 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:11:00.26 ID://ewaXk0
>>717

・・・・で、では

【お言葉に甘えて、と微笑んで】
【彼らに会釈した】

/本当にすいません、ありがとうございました!
724 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:11:41.54 ID:noT2isSO
>>712
ま…………気長に待つさ……
…ガキんちょ一人抱え込んだ所で別に何かある訳でも無いしな……
725 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:11:44.48 ID:j9VhagAO
>>718

…まあ、そんな感じはしていた。
…ハーフか?
726 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:11:51.13 ID:uWo0/EAO
>>719

…あぁ…もういいぞ

(…暗器使いなら…脱がないだろ)
(…氷って言ってたし…やっぱ能力者か)

【無表情】
727 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:12:56.67 ID:kAfQQ.DO
>>707
ぅ………
【下を向いてしまい】


考えなかった………まさか……会うとは思わなかったんだもん…
【まるで叱られて言い訳を呟いている子供のような口調で言って】


………ごめんなさい
【コートの端から手を離し、何故か謝る】
【言い訳の言葉が見つからなかったり、言い返せなかったりした時に謝罪するのは、彼の癖なのだろう】
728 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:13:32.71 ID:qvmU48Yo
【路地裏】

んァ〜………美味ェ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【バラバラに解体された死体を美味そうに食べている】

【死体は既に半分以上食べられており辛うじて性別が女だと分る位の状態だ】
729 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:13:59.17 ID:8CQG4QAO
>>713

あぁ……もし、それが出来たならば
可能性としてでも、楽しみにしておくよ

【言いながら】
【もし彼がそれを可能にした時】
【自分は何処に立っているのかと、ふと、迷う】
【明確で確実、遠くて自分がまだ踏み込めない“素直”という一歩】
【今でさえ差があるというのに……その時の自分は何処に居るのだろう】
【答が出る筈の無いそれに……しかし頭は最悪だけを予想して】
【気付かれない程度に、小さく】
【左手で拳を握った】

……うん?

【そして、合わせられた銀の瞳は唐突な問い掛けにきょとんとする】
【不思議そうで幼い表情はそのままに】

……七百年ほどだが、それが?

【真意が読めない問いに頸を傾げる】
【これを聞いて、なんだというのか?】
【不思議そうに彼の瞳を見返す】
730 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:14:41.17 ID:cHfdTEDO
>>721
・・・アブナカッタ・・・
【消えた斬撃を見て一息つき


・・・ワタシガ・・・デキルノハ・・・コレダケダカラ・・・
【そういい足元に落ちたナイフを拾いフォルダーに戻して】

・・・モドレ・・・
【少女がそう呟くと少女が投げたナイフが綺麗に少女の手に飛んで戻っていく】
731 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:15:02.96 ID:4qGx3YDO
>>726

…む、そうか?
【もういいと言われ急にクールダウン、動きが止まる】

いやしかし、ここまできたのだからいっそ脱いでしまった方が…
【まだパンツに手をかけたまま】
732 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:15:10.79 ID:noT2isSO
>>725
まぁ普通の人間は生肉食わんしな………
うんにゃ、魔獣だ。
【体が大人も乗れそうな大きさの犬っぽい獣に変化する】
733 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:16:20.99 ID:QAQneeEo
>>724
精一杯家事とか手伝いとかがんばりますから
迷惑もかけませんから
・・・見捨てないでください・・・
【すごい心配そうな表情をする】
734 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:17:35.10 ID:uWo0/EAO
>>731

…好きにしろよ
…止めねぇから

【無表情】
735 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:17:58.36 ID:j9VhagAO
>>732

【ざわっと一瞬毛が逆立って、収まる。】

…魔獣か…見るのは初めてだな…。

【本能的に足の筋肉に力が入る】
736 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:18:12.28 ID:QIZdmT.o
>>720

へえ、指ですか…面白そうな能力ですね

指…指…指はやばいですね、うねうね動かさないといけないし、ベリーハードですよ

【中の人はハーモニカの吹き方や構造をまったく理解していなかった!】

ええ、指です…指使いが全てを握ると言っても過言じゃないです…

【指で何か話題は無いかと考えたが…】
【何も出てこなかった】
【嫌な汗が吹き出る】
737 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 23:18:32.90 ID:Q4G8wz20
>>716

【その姿を確かに確認して】
【矢張り笑みを溢し――】

……ノビタ?ああ、聖都で……オレ様が――いや、≪ダルク≫が戦った……。
あっちにもそのシステムが渡されているのかい……しかし……性反転薬で安定?
ッたく……マジにどんなシステムだッてンだよ……それであんなに強いんだしよォー……

【呆れと感心が混じった表情でジンジャーを見下ろして】

……いや……泣いてたさ、ジャンクちゃん。少なくともオレには……そう見えた。
……マジにスマナい……もう何処にも行かねーから…………。
…………ゴメンな、そんで……センキューな……
【そんな不安げなジャンクちゃんを安心させようと、車イスからやや身を乗り出して抱き寄せようとする】
【不器用な彼にしては、まだ上出来か――それとも、その瞳に僅かに浮かぶものを隠すためなのか】
【そして】

ああ、そン時ゃあジャンクちゃんのアリアリラッシュを200発ブチこんでもらって構わねェよ……
……でも、ミスター。オマエさんには……いや、オマエさんだからこそ、絶対に話しておかなきゃいけねぇコトがある……。
……オレ様が此処に戻ってこれたのも……ゼンブ、“ソイツ”のお陰だからよ……
【ぐ、と涙を拭い――やや、表情が引きしまる】
738 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:18:43.08 ID:4YqJxcIo
>>728
すいませーん、誰か助けてくださーい
【間延びした声をあげながら近づいて来る人物が居る】

【身長は180cm程だろうか、ボサボサの黒髪の青年だが、右肩から出血している】
【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しの上から白い羽織を重ね、下駄を履いており】
【背中には数十年は前のモデルと見られる銃剣が背負われている】
【が、その服や銃剣も血や泥で汚れている】
739 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:19:11.96 ID:PrFAv8g0
>>730
「おぉ、便利だ」
「つまり投げても戻せばまた使える 少ない数でも長く戦えるんだな」

「さて、私もそろそろ帰らなくては」
/眠気がちょっとヤバめ… 落ちます
740 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:20:28.75 ID:noT2isSO
>>733
そんな事しないさ……一応良心のカケラぐらいはある……
…大体、ここまで色々買っといて途中で放り出したら勿体ないだろ……………
741 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:20:30.77 ID:4qGx3YDO
>>734

…わかった
【納得したように頷き】

では脱ごうではないか!!
【嬉しそうにパンツを下げる】

―――ッ!!?
【…と思ったらその瞬間前に倒れる】
742 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:20:34.61 ID:38uUY.ko
>>715
・・・・・・・・・・

(完全な闇・・・このような戦闘は久しく行わなかったけれど)
(動く音はしなかった、声の場所も同じ、なら、向こうはあの場所に居る)
(何も、問題は無い)

【暗闇の部屋の何処かで、一切の言葉を発さず、思考する】
【何らかの手段で移動をしているかもしれないし、していないかもしれない】
【少なくとも、自分から声を発する事はしない】

(この重さでは長い間は無理としても・・・・)
(『接触対象』『静止』『下方』『加速』)

【何かが空を切る鋭い音が、織守の前方、天井近くから聞こえる】
【音の正体は長剣、暗闇の部屋を、「暗闇になる前に織守の居た位置」より僅かに後ろまで、飛ぶ】
【そして、そこで空中に留まる】
743 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:20:41.20 ID:8qY5v2Uo
>>341
……そっか……ならいいかな……。

【そう答えるも、何故か不安そうだ】
【かなりの心配性なのかもしれない】

//ドンマイ。続きどうする?
744 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:22:30.98 ID:z9ZuipYo
【公園】

・・・暇じゃのぉ・・・・・・。
こう・・・何もやることが無いと空を心なしに見てまうのはなんでじゃろうか。
【右目を瞑った、学ラン姿の青年がベンチに腰掛け、空を見上げている】
745 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:23:24.78 ID:TBMerYAO
>>727
じゃあ、今度から気を付ければ良いわ
過ちなんて誰しも犯すものだし。
それを見直して注意出来るのは“ひと”の良いところね…

【一瞬、相手の姿が幼子のように小さく見えたが】

(…………なんか、へんだな)

【心中では疑問を抱えつつ自らを嘲り笑う】
【謝罪の言葉を聞くと、肩を竦めて】

あやまらなくていいのに……

【淡く淡く笑みを浮かべながら、そう告げた】
746 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:24:17.04 ID:uWo0/EAO
>>741

…?

【男の両肩を両手で押さえて支えようとする】
747 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 23:25:03.00 ID:Q4G8wz20
>>729

ええ……正直、キツいと思いますけど
【そういって、冗談交じりの笑みを見せた】
【……その笑みの裏には、何が在り】
【そして、その瞳は、彼女の心境を渦巻く“それ”を、何処まで見抜けているのか】 
【それら全て、笑みに溶けて隠される】
【……奇妙な空間が、在った】
【この場に居る2人で違うのは――それに気付いていることと、気付こうとしていないことか――】

【合わされた銀の瞳を真っ直ぐに見据え】
【吐き出された言葉に――】

……700、……ですか

【その答えに、ふぅと小さく息を吐く】
【余りにも長大な年月に……一度、目を伏せて】
【暫しの沈黙の後に――口を、開く】

いえ、……恥ずかしいですけど……さっきオレ、死にかけたじゃないですか?
……ちょっとね……色々と、今まであったことを……思い出したんですよ、少し。
……まだ……20年程度なんですよね……“これ”でも。
【不意に、右手を持ち上げて顔を覆い】
……、……失礼、……何が言いたいのか……わからなくなってきました。
すみませんね……色々と。
…………、…………

……………………。

【そして、口を噤んだ】
748 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:25:07.88 ID:noT2isSO
>>735
そう警戒するな、争うつもりは無い…………
【のっそりと寝そべる】
749 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 23:25:19.45 ID:rCkiVp60
>>857
……悪い子なのに?

【ほんの少しだけ顔を上げて】
【ちら、と怜司の顔を見る】

【怒られた直後の子犬ってこんな目だよなぁ、っていう感じの目である】
750 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:25:20.71 ID:MN.uzsAO
>>722
【とても煌めく輝きを瞳に宿し】

何て可愛いのだろうか!
凄く可愛いではないか!!
【同じ事をとても興奮気味に繰り返し】

大丈夫か?怪我はないだろうか?指は怪我していないか?舐めようか?
【質問には答えやしない】
751 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:25:24.85 ID:QAQneeEo
>>740
・・・・
【無言でコクっとうなずいて】

・・・ハンバーグ、冷めてしまいますね
【食事を再開する】
752 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:26:42.09 ID:8qY5v2Uo
>>749
「悪い子じゃないよ」

【頭をぽんぽんしようとする】
753 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:26:58.16 ID:cHfdTEDO
>>739
・・・ウン・・・ホカニモ・・・ツカイカタアル・・・
【そういい戻ったナイフをフォルダーに直し】


・・・ソレジャ・・・ワタシモイクネ・・・
【そう言い少女もその場を去っていく】
/了解です
/お疲れ様でしたww
754 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:27:24.45 ID:nsNip22o
>>737
≪ネル・ナハト≫うんぬんを私に教えたのも彼だった
ずっとあの組織の首魁を追っているらしい
彼曰く『キルベルクとはダチだったころからの因縁』なのだそうだ
【思い出したように】

今もなおレベルを上げている能力者、魔術師…etc…
そういった者たちに対抗するために作り上げたシステムなのだ
コンセプトは『正義の味方』…少年たちのヒーロー像を元に作り上げたシステムだ
ジャンクちゃんのコンセプトにも通じていて、互換性があるのだよ…希望があるならキミにも用意してやる
無論私の作った方ではないから安心もできるぞ

『ふわ…』
【抱き寄せられながら…しかし顔を上げず】

『ええ…ええ…二度も傍から離れていくなんて事が起きるとはとうてい思えないのデスヨー…
なんだか…よかった…胸の中が軽くなったのデスヨー…』

【そこで気になったように】
…どうしたのだね、何を話しておかなくてはならないって?
755 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 23:27:59.21 ID:g0g4AIQ0
>>736

<へえ……指をうねうね……>
【こういう意味になるよう両手を動かし、青年の脳内に伝える】
【少し何かを考えるようにあごに手を当てた後、やはり、笑顔に戻って】

<もう一度、演奏していただけませんか?>
【そういう意味になるよう、両手を動かした】
756 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:28:11.14 ID:j9VhagAO
>>748

…わかっている…。
…わかっては…いる…。

【出来るだけこの張り積めた空気を取り除こうと集中する。】
757 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:28:34.80 ID:4qGx3YDO
>>746

【男に体を支えられ、かくんと首が折れる】
【息はしている、まるで眠っているようだ】
【ちなみに、彼の肌は普通の人間よりいくらか冷たい】

【首の後ろに注射針のような物が刺さっているのに気付くだろうか】
758 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:28:41.57 ID:noT2isSO
>>751
おぉっと、それは勿体ない………!
【再び食べ始める】
759 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:29:34.20 ID:i5.LSpIo
【公園】

んぅ〜・・・・なんや疲れたな〜
【ベンチに寝転がる着流し姿の青年】
【その目は開いているか定かでない程細い・・・所謂「糸目」だ】
【灰色の髪が高い所で結わえられている】

【そしてその傍らには高さ2m程の巨大な木箱が置いてあり】
760 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 23:29:47.30 ID:rCkiVp60
>>752
……悪い子だもん。

【ちらっと一瞬、その辺に放置されてるんであろう刀を見た後】
【それを隠すように、改めて抱きつこうとする】

【ぽんぽんされるたびに鈴がからから鳴るのはしょうがない】
761 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:30:31.82 ID:nsNip22o
>>750
…は?
【興奮気味の少女をきょとんとみながら】

ま、まてどうしたきゅうに…というかきいてるのか!?
あたしはおまえはだれだってきいているんだ!

【額をさすりながら袖で涙をぬぐい】
こんなの…ちょっとうっただけだ
762 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:31:24.99 ID:uWo0/EAO
>>757

…?

【自分の正面、男の後ろに目を向ける】
763 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:31:30.45 ID:n2rjQwAO
>>759

んぐぐ…
【緑の軍服を着た銀髪で首から軍用ゴーグルを下げた青年がベンチから起き上がる】
764 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:31:32.17 ID:QAQneeEo
>>758
【ハンバーグを食べているうちに暗い顔も自然に笑みを取り戻してきた】



・・・・・ごくん
ごちそうさまでした
765 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:31:37.83 ID:jm8y6.2o
>>742

どうしたのじゃー!隠れておるだけなのかやー!

(――足音が無い……何を狙っておるのじゃ?)
(もしやルーミア自身が来るのではなく、何か別の手段で来るつもりなのかや?)

【疑心を抱き始めるも、ルーミアの能力を理解していないため】
【『長剣を操作できる』などということは正確に把握することはできない】
【更に暗闇という状況が織守の精神を徐々に蝕み、焦りにも似た感情を生み出し始め】
【そのため――】

(……来おった!上かや!)

そこじゃ――っ!

【――長剣の音を「ルーミア自身」が移動した物だと勘違いをし】
【更に焦りのためか直感的に音の方向へと攻撃を繰りだす】

【放った攻撃は、周回していた鬼面を音のした方向へと突撃させるというもの】
【鬼面は厚く、勢いが付いている。直撃したならば相応の威力が奔るだろう】

【周回していた鬼面が上へと向かったため、上部以外の護りがほぼ無くなる】
【常時ならば、新しい折り紙を生成し護りを固める選択をしただろうか】
【それか、二枚の鬼面を狭い部屋中で暴れさせるという策も効果的と考えられる】
【が、現状で織守はそこまで「冷静」ではなかった】
【単調にして短慮な、折り紙操作である】
766 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:31:51.74 ID:z9ZuipYo
【公園】

・・・暇じゃのぉ・・・・・・。
こう・・・何もやることが無いと空を心なしに見てまうのはなんでじゃろうか。
【右目を瞑った、学ラン姿の青年がベンチに腰掛け、空を見上げている】
767 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:32:14.66 ID:noT2isSO
>>756
別に努力する事も無いが………
…おぬし……何故こんな人里に?
768 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:32:14.67 ID:8qY5v2Uo
>>760
「悪い子じゃないってば」

【ぎゅぅっと抱き締めながら粘る】
【背中をぽんぽん】
769 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:32:18.78 ID:QIZdmT.o
>>755
【再び絶望が襲いかかる】
【だが、もはや逃げる材料は残されいなかった…】

……

【目を閉じ、決めそっとハーモニカを口に当てる】

吹かせてもらいます…

【覚悟を決める、開き直ったような声で…】

曲名、かえるのうた!

【なんと さっき の きょく は かえるのうた だった !】
【初級も初級である】
770 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:32:23.40 ID:kAfQQ.DO
>>745
うん………気を付ける……面倒くさがらない
【小さくそう呟き】


………仕事の時こういう服を着るのに慣れた自分が恐い……慣れって恐しい……おかしいよね?何で僕だけ客引きなんて……
【未だ顔を赤らめたまま、ぶつくさと文句を漏らし】
771 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:33:32.90 ID:i5.LSpIo
>>763
んぅ・・・・・・?

【と、青年の方を見】

/ん、コイツが居るベンチかい?
772 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 23:33:52.24 ID:Q4G8wz20
>>754

そう……なのか?アイツが……。
……組織に居た頃もよォー、シルバーソードは……自分の事をあまり語ろうとしねェ……
それは初めて聞いたぜ……そうか、アイツがな……。
【此方も≪ダルク≫時代の記憶を漁っているのだろう、顎に手を当てて思い出すように】

へぇ……確かにあのフォルムは『正義の味方』がピッタリかもしんねェーな……
……オレ様かい?オレ様はいいよ、オレ様の相棒は今も昔もただひとつ――≪ディーサイド≫だけだ。
「コイツだからこそ」……オレ様は此処までこれたんだからな。
気持ちだけ受け取っておくよ、ミスター。


……ああ、それを聞いてオレも安心したぜ、ジャンクちゃん。
【にこりと微笑んで、ジャンクちゃんを放し】
【そしてジンジャーに向き直り――】

……あの子……“ベリル”に聞いたんだ。
ミスター、ジャンクちゃん……オマエさんたちが……“アイツ”の知り合いだってな……。
……オレ様は……アイツが身体を張ってくれたから、此処に戻ってこれたんだ……。


……『ルーシャ』……だ、ミスター。
…………アイツが……アイツが居てくれたから……オレ様は此処に居る……
【――ぐ、と。車イスの手すりを掴む手に、力が込められた】
773 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:33:58.60 ID:noT2isSO
>>764
そうそう………ここのパフェがな…うまいんだ………来たら必ず食べる。
【中の話です】
774 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:34:58.13 ID:4qGx3YDO
>>762

【そこには】
「………………」
『……………』
【サングラスをかけた黒服の男が二人立っていた】
【片方は手にサイレンサー付きのハンドガンを持っている】

「…………………」
【銃を持ってない方の黒服が男に近付き】
「…その男を渡して貰おう」
【両手を差し出す】
775 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:35:06.31 ID:n2rjQwAO
>>771

今、何時だ…?
【身体を節々痛そうにしながら問い掛ける】
/描写不足ですいますん隣のベンチです
776 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:35:25.49 ID:j9VhagAO
>>767

…知らない…覚えていない…。

【いわゆる記憶喪失】

(…口調が突然変わった…?一体何が…。)
777 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:35:57.79 ID:QAQneeEo
>>773
へぇー・・・・たのしみ

【運ばれてくるのをwwktk。ちなみに中は地方民ゆえほとんどいったことがないという】
778 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 23:36:06.11 ID:rCkiVp60
>>768
……悪い子だもんー。

【そこは譲らない。抱きついたままふるふると首を振って】

【ぎゅううう】
779 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 23:37:15.12 ID:g0g4AIQ0
>>769

―――っっ
【期待に目を輝かせる。】
【先ほどの演奏が、カエルのうただったとは気づいていない】
【だから、「新しい曲を演奏してくれるのか」と目を輝かせたのだ】
780 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:37:29.07 ID:i5.LSpIo
>>775
え?
えっと〜夜の11時半位・・・やと思う

【ちょっと驚いた様に言って】

・・・・・・家がダンボールの人かな

【ボソリと失礼なことを呟く】

/了解
/一瞬コイツの下からかと(ry
781 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:38:27.10 ID:TBMerYAO
>>770
ん?…
えっと……私で良ければ愚痴、きこうか?

【文句垂れるアリエルに対し、小さく呟くようにして訊ねる】
【彼女なりの優しさなのだろうか】
【苦笑雑じりの微笑みを浮かべている――相も変わらず、それはひどく薄いものだが】
782 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:39:10.77 ID:MN.uzsAO
>>761
私は神楽坂 颯。
颯ちゃんかお姉様のどちらかで是非呼んでくれ。
【ニコッと微笑み】

本当に大丈夫だろうか?
その綺麗な柔肌に傷でもついたら私は……
いや…その時はこの身を持ってして責任をとるつもりだ!!
783 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:39:21.78 ID:uWo0/EAO
>>774



【トンと男を押す】
784 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:39:42.39 ID:38uUY.ko
>>765
(・・・動いたのかしら?)
(なら、こちらも動かないと・・・)

【長剣が鬼面に弾きあげられ、天井にぶつかり】
【その音を聞き、相手が動いた事を認識する】

【そして、長剣が織守の後方に落ちる音とほぼ同時、天井を蹴る音がする】

(・・・私の能力は、一瞬の火力には欠けるけれど・・・)
(それを補うのが、あの宣言)
(背後に落下した長剣は・・・)

【そこまでを思考しながらも、同時にもう一つ、並行して気に掛けるのは】

(向こうが、あの瞬間に動いて居たら?)
(あの音に紛れて移動して居たら・・・見つける事は難しい)

【自分が取った手段と同じ事を、相手が行っていないかという、杞憂】

【織守が移動をしておらず、頭上の鬼面も移動させていないのなら】
【織守の前方の空間から呼吸音がする事に気付けるかもしれない】
785 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:40:00.93 ID:n2rjQwAO
>>780

すまん…
ホームレスじゃあない、先刻ここで武術家にフルボッコされたんだよ…
【ばつが悪そうに言う】
786 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:40:02.16 ID:8qY5v2Uo
>>778
「むぅ……」

【口を尖らせる】

「まぁいいや、悪い子でも」

【ぎゅぅ】
787 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:42:13.90 ID:QIZdmT.o
>>779
【すごく、人目が気になったが、もう後には引けない】

行きます…

【すうっと息を吸い】

『かーえーるのうーたーがー』
─────♪

【意外にも順調な出だし…】
【だが、悲劇は次の瞬間に起きたッ!】

『きーこーえーてーくーるーよー』
─z_ブピーピピーブブブブー♪

【音程がずれる!さらに、それを無理矢理直そうとするもんだから連鎖するようにずれる!】
   
788 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:42:22.97 ID:nsNip22o
>>772
…一番最初に≪ネル・ナハト≫が姿を見せた一件で最初に対決してから
彼にとっての宿敵(ジャイアン)はそのキルベルク・シルバーソードなのだろう
ものすごい執念だ、月音君の一件で分かっていたが彼は一度火をつけると死ぬほどしつこいタイプだ
【溜息をつきながら】

そりゃどうも、では私からの贈り物は『改造ギター』だけででいいのか、仕方あるまい
【頬をかいてさりげなく引っかかる発言をしてから、イルゾルの話を聞こうとする】

…ルーシャ君…だと?
オイ待て、まさか…彼女が天使術を使って消えてしまったとかいうつもりではないだろうな
【目を見開き、焦りの表情をここで見せる】

『…ここにイルゾルさんが…まぎれもないイルゾルさんが帰って来た時…まさかと危惧していた…
ルーシャさん…やはり使ってしまった…ワタシたちは…その場に間に合わなかった…そういう…事ですか?』
789 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:42:35.36 ID:noT2isSO
>>776
ふむ……記憶喪失と言うやつか?難儀だな………
【尻尾がゆらゆら揺れてる】
790 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:43:05.92 ID:8CQG4QAO
>>747

【裏の在る瞳を見る】
【感付かれてる事にすら気付かないよう、無意識に視線を逸らす】
【それはこの存在の逃避の手立ての一種でもあった】

【気付こうとしない側の人外は】
【紡がれた言葉に……息を吐く】

長く生きているとよく勘違いされるが……
俺の感じる一分一秒とお前の感じる一分一秒は同価値だ
どちらも等しく同じ重みがある
お前がどんな20年を過ごしてきたかは知らない
だが、そこまでに過ごしてきた時間は等しく尊いものだ
……それまでも、これからも、ずっと

【口を噤む彼に、そう紡ぐ】
【……嗚呼でも】
【己の700年など半分以上は無意味だ】
【半分以上は価値の無い時間だった】
【そんなことを思いながら笑みを真似た】
791 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:43:39.64 ID:i5.LSpIo
>>785
あ、聞こえてた・・・?

【と呟きを聞かれた事に困った笑いを浮かべ】

大丈夫?
何処か怪我とかしてるんじゃ・・・・

【小さく首を傾げる】
792 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:44:09.64 ID:4qGx3YDO
>>783

「…すまない」
【男をキャッチして肩に抱える】

『……………』
【銃を持つ黒服は男が脱いだ服を回収している】

「……この方の名前は氷酉零治(ひとりれいじ)様だ」
【この方とは、抱えられている男の事だろう】
「…望むなら、この方がお目覚めになった時お前の名前も伝えておくが…?」
793 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:44:26.67 ID:noT2isSO
>>777
お、来た来た。
【パフェ二つ到着】
中に入った白玉がな、うまいんだよ………
794 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:45:46.51 ID:j9VhagAO
>>789

…そんなところだ…。
…私の記憶は1ヶ月前の橋の下の寝床から始まっている…。

【依然としてお座りの体制のまま】
795 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 23:45:53.42 ID:rCkiVp60
>>786
【抱きついてるので見えないだろうが】
【今まで見せたことの無い感じに笑って】

……、朝ごはん美味しかった?

【今ここでそれを聞くのか】
【どこか不安そうな声色】
796 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:46:55.56 ID:uWo0/EAO
>>792

…いや…いい
…遠慮しとく

【無表情で首を横にフルフル】
797 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:47:24.87 ID:8qY5v2Uo
>>795
「ん? 美味しかったぞ」

【どこか嬉しそうな声色で答えた】
798 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:47:25.79 ID:n2rjQwAO
>>791

右腕と脇腹がイッちまってるな…
【身体を摩りながら】
まさかお前も能力者か…?
【警戒しだす】
799 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:48:34.83 ID:noT2isSO
>>794
随分と最近だな………
……もしかしたら、おぬしはその時に生まれたのかもしれんな………まぁ、ただの記憶喪失の可能性の方が高いが………
800 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:48:49.36 ID:nsNip22o
>>782
…かぐらざか…なんだって?
あとおねえさまかどうかはどっちがとしうえかまだきまってないからことわる
【聞こうとしながら】

ラビット、あたしのことをよぶならそうよべ

いや、おまえあつくるしいぞ…なんなんだまったく
べつにせきにんもんだいになるほどのじゅうしょうはおってない
これならいつぞやのおおかみおんなとなぐりあったときのほうがもっとボコられたほうだ
【少し困ったように】

/読みは颯(そう)でいいんですか?
801 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:49:01.52 ID:kAfQQ.DO
>>781
だって何も聞かされてなかったんだよ!?そもそも僕が入る前は店先で客引きなんてやってなかったはずなのに、何でこんな格好させられなきゃいけないのかな!?かな!?
【某ナントカ沢村の○ナさんのような語尾で、そのまま文句を垂れ始め】

寒いし恥ずかしいし………中で仕事がしたいのに…
【ぶつぶつ言いながら自販機に背を預けて座り込む】
【ちなみに随分と無防備に尻をついて座ったために、スカートの中が丸見えである】
802 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 23:49:22.57 ID:g0g4AIQ0
>>787

―――〜♪
【目を瞑って、演奏を聴く】
【表情は楽しそうだ。下手なんて微塵も思ってない】
【回りの視線は……気にしていないようだ】
803 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:50:01.72 ID:j9VhagAO
>>799

…馬鹿言え、記憶の始まりからこの身なりなんだぞ…。
…恐らくただの記憶喪失だ…。
804 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:50:09.46 ID:i5.LSpIo
>>798
そっか・・・・って・・・え?何でそうなるん?正解やけど

【何故「まさか」なのか解って無い様子】

・・・・・・ん〜ぅ

【ちょっと悩んでから木箱を開く】
805 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 23:50:43.97 ID:Q4G8wz20
>>788

……そんな因縁があったのかい……初耳だ。
けどよォー……間近で見てわかった。やっぱり……シルバーソードは……“ヤバい”ぜ……。
そのノビタってヤツに伝えといてくれよ。テメー一人で突っ込むコトだけは、どこをどう間違ってもするんじゃねぇってな……
流石に分かってるとは思うけどよォー
【何かを思い出したのか、小さく身震いして】
【だがしかし、彼の瞳に宿るのは】
……けどな……オレ様が真にブッ倒すべきなのは……シルバーソードじゃあねぇんだ
……ゼンブを思い出した今……やっと見えたんだよ……“オレ”がほんとうに倒さなきゃいけないヤツの姿が……
【――紛れも無い、決意であった】

……あァ?改造ギター?

【流石にその言葉には聞き返さざるを得ないようで】


【2人の表情を交互に確認して、覚悟を決めたように口を開く】
……この「事実」はよォー……ベリルには隠したさ……あの子にはツラ過ぎる……
……会ったんだ、ルーシャと。……そんで……戦った。

【ぎりり、と音が聞こえる程に車イスの手すりを握り締めて】

ルーシャは……一切逃げることなく……真っ向からオレと、≪ダルク≫と戦ってみせた……
……アイツのお陰で、オレはどんどん自分を取り戻していくことが――『実感』できたッ!

なのによォォ〜〜……ンなのって有るのかよ……ッ
……オレが少しずつ……『オレ』を取り戻すたびに……
……その代償として……少しずつ『アイツ』は消えていったんだ……

……オレがゼンブを取り戻して、『オレ』に戻れた時……
…………『アイツ』は、……「ゼロ」になっちまった……ッ……
【がん、と手すりを殴りつけて】
【ギリリと歯を食いしばって俯き……瞳には感情が滲む】

……そしてアイツはオレの前から姿を消した……
……探したけど……見つからねェ……、 ……見つからねェんだ……
806 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:51:53.62 ID:QAQneeEo
>>793
・・・・おいしい!

【夢中で食べながらすごい幸せそうな顔をしてる】
807 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:51:55.98 ID:n2rjQwAO
>>804

くっ何するつもりだ!
【腰のホルダーから銃を取り出す】
808 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 23:51:56.42 ID:rCkiVp60
>>797
……よかった。

【安心するような声で呟いて】

【怜司の体に頭を預けるようにして、笑った】
【何かもう普通の女子になってる】
809 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:52:05.03 ID:4qGx3YDO
>>796

「…そうか」
【言いながら背中を向け】
「…では、俺達はここで去るとしよう」
『………零治様が迷惑をかけた、代わりに私達が謝ろう』
「……ではな」
【男を抱え、黒服達はその場を立ち去った】

/乙でっす
810 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:53:29.60 ID:QIZdmT.o
>>802
【………演奏が続き、最後】

『ゲロゲロゲロゲログワッパッパ』

ビュ─ピュロロロロ〜〜z_ッ♪

【終わった、色々なものが】
【彼は…ただ周囲の目が痛かった…】

はははは…どうでしたか…
811 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:53:44.36 ID:i5.LSpIo
>>807
何ってちりょおおおお!!?

【銃を取り出されると包帯とかを掴んだまま反射的に両手を上げ】
812 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:54:20.18 ID:uWo0/EAO
>>809

/乙でしたー
813 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:54:26.63 ID:noT2isSO
>>803
有り得なくはないさ……それを言えば私だって生まれた時…いや、発生した時小さな子供だった訳ではないからな。
ある日親もなくその場にその形で発生する、そんな事もあると言う事だ………ま、可能性は限りなく低いがな。
814 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:54:39.50 ID:8qY5v2Uo
>>808
「……」

【目を伏せる】
【何かを思い出すように】

【どうしてこうなった】
815 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/06(水) 23:55:13.41 ID:jm8y6.2o
>>784

(不味い、失策じゃ……!もっと、もっと良い方法があるはずなのじゃ!)
(あやつを確実に捉えるにはどうすれば――うむ?そうじゃ……!)

【鬼面の突撃する音等でかき消され、ルーミアの移動音に気づくことはできなかった】
【そして――ここで再度織守は失策ともとれる行動を取ることになる】

――我「折る」『紙』に『神』は「降る」!

                 <貴宝院流秘術降り神:奴袴・剣豪>

【其れは森羅万象に響き渡るが如く】
【透き通るような、が、どこか童女のような声色のまざる宣言と共に右手の椅子を手放し、両手をパァン!と打ち鳴らす】

【それと同時に背後で結合していた袴と奴の折り紙に更に刀の折り紙が合体。刀を持つ人間のような折り紙となると】
【折り紙はその場で「受肉」し「実体化」した。肌に温度が通り、ペラペラだった身体には適度な肉】
【頬骨の僅かにこけた、眼光鋭い剣士の姿が其処に在った】
【……最も、暗闇では確認することは困難であろう、と言いたいところだが、疑似的にだが剣豪は呼吸をしている】
【注意深く耳を澄ましたならば「呼吸音が増えた」事を感じるかもしれない】

【そして、織守は自身の技の音や余韻によりルーミアの呼吸音に気づくことが出来なかった】
【更に、大きな音を出しているため居場所は非常に判りやすい。先ほどの位置から一切移動してない事を把握することは容易いだろう】

【現在、鬼面は織守の頭上に一つ、存在していた】
【剣豪は、刀を構え織守の背後に控えている】

/申し訳ない……明日、仕事があるのでそろそろ就寝しなければいけないのですが
/続きをまた明日に回す事は出来ますか……?
816 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 23:55:58.96 ID:Q4G8wz20
>>790

……ええ、わかってますよ。
貴方は、オレが今まで積み上げてきた分の、ざっと見積もって約30倍以上の時間を積み上げてきたんでしょう……
……だからこそ、……だから…………。

【それは珍しく、か――紡ぐ言葉に、迷っているようであった】
【暫くの沈黙が訪れる】
【窓の無い閉鎖的な空間に、変化は訪れない】
【ゆえに、この沈黙の1秒が、随分長く感じられる……】
【……やがて】


…………昔から……
【顔を手で覆ったまま、ぽつり、と呟いた】

……生命を棄てる覚悟は……出来ていました
そうでなければ、殺し合いの中を生きる事なんて、出来る筈が無いと……
……そう思ってたんです
【その呟きは、まさしく独り言のように小さく】
【まさに、“ツァーリに”ではなく――“自分に”語りかけているようだった】

…………どんな怪我を負っても……何度死に掛けても……“こう”はならなかった
オレは……ここ最近で、どうやらマジに……“甘く”……なっちまった、らしいです……。

……初めて
……初めて、思ったんです


……“死にたくねェ”、って


…………情けねェことに……初めて、……そう思えたんです

【漸く言い切った――彼の心の吹き溜まりには、果たして何が在るのか】
817 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:56:34.90 ID:n2rjQwAO
>>811

……なんだよ、その木箱から魔物でも召喚するのかと…
【ため息をつきつつうなだれる】
悪いな、能力者に対して少し恐怖を抱いているんだ…
【銃をホルダーにしまう】
818 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 23:56:59.33 ID:rCkiVp60
>>814
……、?

【ちら、と】
【どこぞのガキとは違う、真っ黒い目で見る】
【微妙にきょとんとしてるような】

【……さあ……】
819 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:57:14.32 ID:noT2isSO
>>806
そうか、なら良かった………先に会計を済ませてくる。
【先に食べ終わり席を立つ】
820 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:57:15.79 ID:j9VhagAO
>>813

…。

【黙って話を最後まで聞く。そして】

…確かに、私はウルフドッグだからあり得ない…とは言いきれんな…。
…ここはそう言う世界だ…。
821 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/06(水) 23:57:54.53 ID:g0g4AIQ0
>>810

<すばらしいですっ とっても満足しましたっ>
【そう、目を輝かせながら両手をうごかし、青年の脳内に伝える】
【どうやら、満足したようだ。ハーモニカってすごいなーとか思ったりしている】
822 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:58:05.50 ID:TBMerYAO
>>801
それはやっぱりアリエルが美少女に見えるからじゃないかしら…
……店長に相談はしてみた?したなら結果を
あんまりにも理不尽なら辞めて別のバイト先探した方が良いと思うわ。
貴方が嫌なら尚更ね

【両腕を組みやはり気難しそうな表情で問いとひとつの提案をした】
【相談されることに慣れていないのか?少しばかり思考が長い時がある】

あとスカートの中見えてるわよ
【さらっとごく自然にそれを忠告して】
【羞恥?なにそれ】
823 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/06(水) 23:58:11.74 ID:i5.LSpIo
>>817
・・・・・・・・・・・・
(木箱が魔物みたく怖がられてんけどなぁ)
【と、思いながら手を降ろし】

ん〜、ほな怪我の具合だけでも教えてくれん?
必要なモンだけ渡すわ
【愛想の良い笑顔でそう言う】
824 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:00:04.95 ID:NXwCB1oo
>>818
「……さて」

【急に離れようとする】
825 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 00:00:37.15 ID:MjKJ0w2o
>>821

あり…ありとうございます
ご期待に添えたようでよかった…

【ははは…と乾いたように笑う】
826 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 00:00:42.20 ID:nggcFeko
>>819
んー♪

【容器舐めたの?ってぐらい綺麗にスプーンで食べきった】

【んでレジへ追いつく】
827 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 00:00:52.65 ID:VAp0ca.o
>>805
【首をかしげながら】

…それくらいわかってるだろ彼も…しかし彼はすごいな
公園を気に入ったからと言ってポンと公園を『対≪ネル・ナハト≫戦闘対策秘密基地』に改造することを決めるなんて
やはり彼も男の子だったということだ…今現在彼はネル・ナハトと対立する者たちにその公園の地下室を提供しようかと
考えているようだぞ
【うん、うんと頷きながら】

本当に倒さなきゃならない奴…?キミにとっての宿敵かね?

【ひょこ、と身軽に動きながら彼はあっけらかんと言う】
はっはっは、この私が手を加えた物がただのギターとして帰ってくると思っていたのかね
フッフッフ…キミ専用の武器としてもチューニングしてあるともさ…もう壊れないよういろいろと頑丈なパーツを取りつけていたものでね
【不敵な笑みもつける】

…だが…それはキミらが元通りになって…いつかルーシャ君にでもその演奏を聞かせてやってほしかった
そう思ってこの手でなんとしてでも形を取り戻そうと躍起になったというのに…

【小さな体を曲げ、うつむいて言う】

…何が…女性の味方だ…
私は結局…無様に全て終わってしまった事を悔やむことしかできない…!
828 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:01:32.28 ID:qxN7XkAO
>>823

ん、ああとりあえずテーピングと包帯だけ貰えるか?
多分骨は大丈夫だと思うが…
【傷を摩りながら】
829 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 00:01:52.36 ID:mQNwKQM0
>>824
【一瞬抵抗しようとした気がするが】

【多分気のせい。簡単に離れられるだろう】

……。

【少ししょぼんとしてるような】
830 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:02:40.13 ID:kgdq46SO
>>820
そういう事だ……この世界、有り得ない事があるかどうかなど我々が何億年生きようが知る事はできないのだからな。
831 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:03:14.79 ID:JaFJlN6o
>>828
ん、痛み止めは〜?

【木箱の中の殆どは鋼で埋められている】
【そしてその中に有る隙間から包帯やらテープを取り出して】
【青年の前に置く】
832 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 00:03:47.42 ID:dg693Sko
>>815
【タン、と足が床に付く音】

・・・レティシア、もう良いです
もう、ある程度は見ました

【織守の前方から、部屋の外へ声が掛けられ】
【数秒して鍵が解除され、廊下の灯りが部屋へと入り込んで来る】

【その光で、ルーミアの状態を確認する事が出来るだろう】
【ドレスに隠れて右脚の状態は見えないが其処に打撲、左腕にも同じく打撲】
【長剣は投擲したため、その手には無い】


【種明かしと言うほどのものでも無いが、行った行動は単純】
【暗闇になると同時に天井に飛び、能力でその高度に留まり、剣を投げ】
【そして、天井を蹴ってもう一度其処に降りた、それだけだ】

・・・どうしました?結局、見当違いの行動ばかりですわね
避ける必要も有りませんでしたわ

【攻撃の手段が無かった。だからこそ、選んだ手段はブラフ】
【部屋が暗闇に包まれていた間、その場から動かなかったように思わせようとする】
【動くまでも無く相手を翻弄したと思い込ませ、精神的優位に立とうとする】
【見ているのはこの戦闘の勝敗では無い。飽く迄、交渉の勝敗だ】

/了解しましたー
/また明日声をかけてください
833 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:04:17.16 ID:j0YtMMAO
【街中】

【茶髪ショートカットで、ブラウンの瞳】
【黒を基調としたヒラヒラのフリルがついたメイド服】
【黒ニーソのラインからは異常なまでに色白な肌、絶対領域が際立つ見た目12歳ぐらいの少女――否、少年】


今日も星が綺麗だ
冬の夜は凍えるけど

【少女と勘違いしてしまいそうな高い透き通る声で独り言を呟き】
【冬の星空を見上げ、眺めている】
834 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:04:48.84 ID:kgdq46SO
>>826
よし、じゃあ帰るか……………
【店を出て歩きだす】
835 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:05:14.18 ID:NXwCB1oo
>>829
「……」

【立ち上がって鈴音から少し離れる】

「……そうだ、答えって、欲しい?」

【背中を向けたまま尋ねた】
836 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:05:57.04 ID:xajkTQAO
>>830

【狼犬は暫く考え込んで、】

…だめだ、今日は色々ありすぎて頭が痛い…。

【そして少しの間、】

…名を教えてくれ…私はヒャクだ…。
837 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 00:06:02.49 ID:nggcFeko
>>834
あーい

ごちそうさまでしたー!
【後ろをてくてくついてく】

/次レス遅れるかも?
838 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 00:08:21.81 ID:mQNwKQM0
>>835
【聞いて、少しだけびくっとしてから俯いて】

……わかんない。

【小さく、首を振りながらぼそっと答え】
839 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 00:08:35.02 ID:Iav3vE20
>>827

へぇ……!たいした行動力だ……1回腰据えて話してみたいモンだよ……
【素直に感心したように声を上げるが】

……ああ、オレの宿敵さ……シルバーソードよりもよォー……
驚くことに……オレに直接降りかかってくる『因縁』があったんだ……

……オレの家族の話を……ジャンクちゃん、オマエには一度だけしたことがあったかな……
あの新大陸に向かう船の中で……一度だけよォーー……。
……オレのオヤジとオカンは……列車事故で死んだんだ……
今まで……オレは、それは不幸な事故だと……そう思っていたんだ……

【彼の脳裏には今、とある男の姿だけが映っていた】
【そしてそいつこそが、彼にとっての“倒すべき敵”――それはこれから語られるのであろうが……】

……はっは、マジかよ?新生『リージョン』ってトコか……!
そいつァー楽しみだな……まだ今度、是非見せてくれよミスター……。
【純粋に楽しみで、そして嬉しいのだろう。にっこりと笑うが】


……でもよォー、ミスター……オレは……諦めない……絶対に諦めないぜ……
【ぐ、と再び拳を握り締めて】
ルーシャは……スベテを投げ打ってオレを救ってくれたんだ……
テメーを犠牲にしてまでも……だがなミスター、オレの知っている『紳士』ジンジャー・ユースロットなら……わかんだろッ!?
そんなモン……黙って見過ごせるようなモンじゃあねぇだろ……!それにオレは、そんなに大人しいヤツじゃあないんだ……!

絶対に……絶対にオレはルーシャを取り戻すぜ、ミスター、ジャンクちゃん……
……誰かを……誰かを踏み躙ってまで掴み取れる『幸せ』なんか願い下げだッッ!!
オレが目指す≪世界一の超ビッグ・スター≫はッッ!!『世界中の皆が笑顔になれる』ものなんだッッ!!
誰か一人の笑顔を犠牲にしといて……ンなモン辿り着けるワケがねェからよォォォォ……!!
840 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 00:08:51.75 ID:u3d4EVQ0
>>825

―――〜♪
【何を思ったのか、ポケットをあさり始め】
【だが、ポケットから出た手には何も握られておらず、少し申し訳なさそうな表情で】

<すいません……せっかく演奏してもらったので、何かお礼をと思ったのですが……>
【その後に、「何も持ってないんです……」とつけたし、青年の脳内に直接伝える】
【表情は本当に申し訳なさそうだ】
841 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:10:02.15 ID:kgdq46SO
>>836
うむ…無理をする事もあるまい………

名か?鵺だ……
842 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:10:10.36 ID:/LzX/cDO
>>822
相談っていうか文句のひとつぐらいは言ったけど……君が入ってから客が増えて嬉しい、これからも頑張ってくれってはぐらかされちゃって………
まあ店長はいい人だし、そう言ってくれるのは嬉しいんだけど………
【はぁ、とため息を漏らし】



へ……??―――っ!!!
【言われた途端、キョトンとしたかと思うとそれはもう凄い早さでスカートを押さえる】

【あまりの羞恥心に、じわ…と目に涙を浮かべ】
【ちなみにスカートの中まで女装…ということはさすがにありませんでした】
843 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:10:18.80 ID:7YIOjwAO
>>800
はやて、と言うのだ。
颯お姉ちゃんと呼んで貰っても良いな。
因みに17才だな、こう見えても…
【元気よく胸を張るが】
【その話しを聞いて表情が少し変わり】

誰かに殴られたというのか…
それは些か笑えない話しではある…
私がラビットちゃんの『友達』ならば……[ピーーー]。
【それはとても自然な事であるかのように言う】
844 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:10:21.98 ID:NXwCB1oo
>>838
「……ふむ」

【天井を見上げる】

「……」

【そのまま黙っている】
845 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:11:52.37 ID:op61G2AO
>>816

【唇を開く】
【何も紡げない】
【呼吸すら忘れて】
【ジッとその吐露を記憶する】
【深淵の漆黒に塗り潰された瞳は】
【映像機器の如くただ記憶する】
【それだけが存在理由のように】
【記憶する事だけに意義があるように】
【そこにこの存在の意志はない】
【“ツァーリ”……否、もっと深く】
【存在の根幹たる部分に刻まれた何かがそれをさせていた】

【しかし】


……――――、ぁ


【それは空虚に響かない一文字】
【彼の言葉に、僅かに指が震える】
【“死にたくない”】
【それは生物が本能的に抱くひとつ】
【……そう、“生物”】
【自身を“生物外”と喩えるこの存在は】
【700年】
【この青年の約30倍の年月の中】

【そんな感情は】

【ただの一度だって――――】


………………そう、か

【声を零す】
【そうでもしないと、洞察力の鋭い彼だ】
【気付かれてしまうと……思った】
846 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:11:58.57 ID:xajkTQAO
>>841

…鵺…すまないが私はこの辺で置賜させてくれ…。

【立ち上がり、ゆっくり歩いて公園から去ろうとする】
847 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:13:58.39 ID:qxN7XkAO
>>831

あるならくれるか?
なんかすまんな…
【包帯とテープを受けとりながら】
まったく『こちら側』は無能力者には辛いぜ…
【ため息まじりに】
848 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 00:14:32.86 ID:MjKJ0w2o
>>840
【お礼と言う言葉に反応】

いや…いやいやいや!
(これでお礼なんてもらったら死んでしまいます)

【さきほどの青年のように両掌を振る】

お、お礼がほしくて演奏したわけではありませんよ
(むしろ私がお詫びしないといけないレベルなのに…)

【額を右手で抑えながら】

あ、あえて言うならば……そう!貴方の笑顔こそが一番のお礼なのですよ

【それっぽい事を言って切り抜けようとする】
849 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 00:14:59.48 ID:mQNwKQM0
>>844
……。

【しばらく小さく首振ってたが】
【そのうち、それもやめて】

【猫は寝てるし刀が勝手に動いたりはしないので】
【多分部屋はすげぇ静かになると思う】
850 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:15:52.69 ID:kgdq46SO
>>837
…………………
【特に聞く事も無くなってしまったので沈黙】
/あーい
851 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 00:17:14.03 ID:VAp0ca.o
>>839
彼はいつも公園にいる…そして住まいは公園の隣のアパートだ
探せばいるだろうな
【なんでもないかのような感じでいい】

『…イルゾルさんの家族が亡くなったときの…話デスヨー?それに関して別に『敵』がいたのデスヨー…?』


【握りしめられる拳を見ながらジンジャーは愛くるしい、自信にあふれた笑みで答える】

…そのセリフを聞くのを待っていたぞ兄弟
私とて超人ではない、時には心が折れそうなほど疲弊することがある
キミからそのセリフを聞き…なんとか再び立ち上がりたかった

【柔らかな黒髪をかきあげながら】

それはオレのセリフでもある、いいか?こっちだって女性を犠牲にしてめでたしめでたし
あー残念だったなあで終わって『納得』の行く人間じゃあないんだ、レスカの息子なんでな
女性の幸福の可能性を安易にあきらめるようならオレの心は再び死ぬ、そう思ってるさ

【拳をイルゾルに向けて突き出しながら言う】
いいか、少しでも彼女の存在につながるものを見つけたら必ず知らせろ
全身全霊を持って取り戻してやろうではないか
『…ハカセ…イルゾルさん…』
852 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:17:19.54 ID:NXwCB1oo
>>849
「なら……いや……」

【今度は俯いて何かつぶやいている】
853 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:17:22.75 ID:kgdq46SO
>>846
あぁ、保健所と物好きな人間に気をつけろよ?
【尻尾を振って見送る】
/乙でしたー
854 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:17:23.96 ID:JaFJlN6o
>>847
ハハハ、そないな事言うても来たんならしゃあないて
それに能力者かて無能力者より絶対強い訳や無いんやから

【錠剤を取り出して】

迷子みたいなもんやて。
すぐ慣れるわ

【そちらに緩く投げ渡す】
855 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 00:18:11.97 ID:nggcFeko
>>850
・・・あ、呼び方はレオンさんでいいかな?

/それほどでもなかった
856 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:18:25.04 ID:xajkTQAO
>>853

/乙でした。
857 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 00:18:28.74 ID:u3d4EVQ0
>>848

<そ、そうですか?>
【笑顔が一番のお礼といわれ、一応は作り笑いを浮かべる、申し訳なさが残ってしまうが】
【「なら、いいんですけど……」と、声は出ないが口で言いながら】

<で、では、自分はもう行きますね……? またいつか会ったら、演奏を……>
【そう、胸の前で両手を動かし、青年の脳内に直接伝える】
【そのまま、立ち去ろうとする】

/お疲れ様でした。
858 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:20:27.50 ID:UreygkAO
>>842
……ならいっそのこと開き直っちゃうとか?
うぅん、難しいな
相談にのりきれてないや

【淡く苦笑、ぽつり呟くと目を伏せて】

今後そういう部分も視野に入れておくように
スカートは色々と危険性が高いから

【先の忠告に一言、そう付け足す】
859 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 00:21:14.28 ID:Iav3vE20
>>845

……だから、なのか……オレは今マジに貴方に感謝している……
同時に……この感情に惑わされて、いるのか……
……明らかに、オレよりも“上”の世界を歩いている、貴方だか、ら……?

【自身の顔を覆っていた右手を退け】
【再び、彼女の視線と交錯させようと其方を振向いた刹那に】
【漠然とした、形の無い輪郭を保っていた「違和感」は】
【数々の胎動を経て、今、漸く彼の中で確固たる存在を成した】
【紡ごうとしていた言葉すら忘れて、真っ直ぐに見据える瞳】
【僅かに“恐怖”が入り混じっていた瞳は――直ぐに違うものに塗り替えられる】

……ツァー、リ?

【それは、そう】
【紛うと無き、“心配”】
【ひょっとすると、この男が。初めて、本質の内側の内側から見せた】
【一切の混じりけも偽りも無い、純粋なる“心配”だった】
860 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:21:46.28 ID:kgdq46SO
>>855
呼び捨てでもなんでも、好きにすれば良い。

だが『ニート』は駄目だ!私はニートじゃない、仕事はある。
【再び気迫】
/うい
861 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 00:21:57.10 ID:VAp0ca.o
>>843
はやて、か…わかった、おぼえておく
…17か、あたしは15だからとししただ…
【少し残念そうに言いながら】

おいおい、しょたいめんのにんげんのためにさつじんよこくか?
べつにいい、これくらいじゃくにくきょうしょくのだいしぜんのせかいにいたころにはよくあることだった
べつにきにしちゃーいない…でもそのうちまたあったらリターンマッチをもうしこんでやるさ
【パッ、パッ、と払いながら】

…あたしと『ともだち』?いまあったばっかなのにか?
862 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:22:27.02 ID:qxN7XkAO
>>854

おっサンキュ
【受け取り口に含む】
慣れるかねぇ…
任務遂行は厳しいなぁ
【うなだれる】
863 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 00:23:21.20 ID:MjKJ0w2o
>>857
【演奏という単語にビクッとして】

ええ…また、機会があれば演奏させて頂きますよ
…それでは、また

【立ち去るのをそっと見送り…】
【ぼそりと】

練習…練習をしよう…

【ハーモニカを口にくわえて歩き出す】
【街中というのをすっかり忘れていて、第二の惨劇が待ち受ける】

/お疲れ様でした
864 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 00:23:42.36 ID:mQNwKQM0
>>852
……。

【首でも痛くなったのか、若干俯き気味、くらいのところまで顔を上げる】
【目は伏せられてる上、泳いでるし】
【表情はなんというか、中途半端。いろんな意味で中途半端】
865 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:24:03.15 ID:JaFJlN6o
>>862
住めば都ってね。
きっと慣れるわ、3日もすれば

【ハハハと笑って】

任務って・・・・・お仕事の途中なん?
866 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:24:10.64 ID:j0YtMMAO
【公園】

…………すー

【茶髪ショートカットで、ブラウンの瞳】
【黒を基調としたヒラヒラのフリルがついたメイド服】
【黒ニーソのラインからは異常なまでに色白な肌が見え】
【絶対領域が際立つ見た目12歳ぐらいの少女――否、少年が】
【公園のベンチでうたた寝をしている】

【とても暖かい服装には見えないので、今にも風邪を引いてしまいそうに見える】
867 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:26:22.25 ID:qxN7XkAO
>>865

ああ、所属する軍のな…
その為に『こちら側』に来たのさ…
【ため息しながら】
おっと自己紹介しなくちゃな…
俺はルイス・アルバーノンしがない軍人さ…
【手を差し出しながら】
868 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:26:32.22 ID:NXwCB1oo
>>864
「……」
【くるっと向き直った】

//どうしたい? 要望あったら聞くぜよ
869 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 00:28:01.52 ID:nggcFeko
>>860
じゃあ、堅苦しいのは好きじゃないしレオンって呼ぶね!

私はミーナでも苗字のヴィリクでもお前でも家出女郎でもなんでもいいからね
870 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:28:21.03 ID:JaFJlN6o
>>867
へぇ、軍人さんかぁ
お仕事お疲れさん

【そう言って手を握り返し】

岩戸天一言います。
ただの鍛冶師や

【ニッコリと笑って見せ】
871 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:29:50.65 ID:kgdq46SO
>>869
そうか、じゃあまぁこれからよろしくな、家出女郎。
【早速】
872 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:30:46.55 ID:qxN7XkAO
>>870

へぇ、加治屋か…
つまり戦闘系の能力ではないんだな…
【少し安堵しながら】
873 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:30:55.45 ID:op61G2AO
>>859

【反応が薄い】
【勿論、聞いているし見ているが】
【……嗚呼、自分は】
【今までどんな風に彼の前でいただろう】
【一瞬……しかし、確かに】
【ツァーリはツァーリを忘れた】

【……彼が呼ぶのは誰だ】
【自分だ、返事をしなければ】
【“何”】
【“どうしたの”】
【“大丈夫”】
【“なんで”】
【“その表情は”】
【“どういう”――?】
【駄目だ、どれも違う】
【でも、早く】
【返事をしなければ】


――……クロワ

【逡巡の後に選び取った返事は、十字架を意味する彼の名前】
【開いた瞳はガーネットに染まりただ無機質に、彼を見詰めてから】
【――――ゾッとするほど“普通”に……普段の微笑を模倣してみせた】
874 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:31:06.94 ID:/LzX/cDO
>>858
それが一番いいかもしれないけど……気付いたら何かに目覚めてたらどうしよう……
【不安そうな声を出し】


うぅ………っ!!!
【シャロームの忠告を聞いて、羞恥心が極限まで達したのか】

【突然羽織っている黒いコートを勢いよく脱ぎ―――その下に着ていたブレザーの女子用制服が一瞬露になって】

うぅ……うぇぇん………
【コートを頭から被り、体育座りでうずくまったまま泣いてしまった】
875 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 00:32:04.22 ID:Iav3vE20
>>851

ああ、ジャンクちゃん……オレは今まで……それは本当に不幸な事故だと思っていたんだ……
幼いオレがプレゼントした一泊二日の旅行……そのプレゼントが不幸にも最悪なモノになってしまったんだと……
【しかし――彼は瞳に決意と力を滾らせ、再び拳を握り締めて】

だけどよォォォォォッ コイツぁなんてェ『ラック!』なのか……!
スベテが……ピッタリと『合致』したんだ!オレの記憶の中の“欠けたピース”が……!
この数年の時を経て、なんの因果か≪ネル・ナハト≫と出会ったことでガッチリとッ!!
あの日なんとも思わなかった……ほんの僅かに見えた『影』が!オレに事実を齎してくれた――

……≪道化師パンデルピエール≫なんだ……
……オレのオヤジとオカンが死んだのは――『事故』じゃあねェッッ――!
≪道化師パンデルピエール≫が引き起こした……『事故』に見せかけた≪無差別殺戮≫だったんだッ……!

【彼の脳裏に浮かぶのは、下卑た声で笑うあの老道化である】
【そう、少年にとって……彼こそが、超えるべき『壁』なのだ】

【そして、ジンジャーの笑みにつられるように此方も笑い】

ああ、それでこそ――それでこそオレが知る『ジンジャー・ユースロット』なんだよ……!
いつもチャラけたユニークなニイちゃんだけどよォォーー……ヤる時ゃあトコトンまでヤる人なんだ……!
其処に女性が絡んでこようモンならもう止められねぇ……それがオレが憧れた『ジンジャー・ユースロット』なんだよ……ッ!!
サイッコーにアツく燃え滾った魂を持つ……≪真の紳士を継ぐ男≫ジンジャー・ユースロットなんだ――ッッ!!!

【ガシィ、と突き出された拳に自らの拳を合わせて】

当然だぜ……兄弟ッッ!!
こんなクダらねーバッド・エンドで『納得』するほど……ショボくれた心は持ち合わせて無ェんでな……!
オレたちが『納得』できるのは……こんなクサれた領域じゃあねェ!
皆が皆笑っていられる……そんな傍から見れば「ありえないよ、そんなのは」って笑われるような至高のハッピー・エンドしか興味無ェんでな……!!

【其処にあったのは昔と同じ――愚直なまでにスベテを信じ抜く少年の姿】
【名実ともに――完全に「イルゾル・ビッグスター」は帰って来たのだ】
876 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:32:08.72 ID:JaFJlN6o
>>872
ん・・・・一応戦えるで?

【空いた手で木箱から玉鋼を1つ取り出し】

よ〜く見ときぃや?

【そう言ってポーンと玉鋼を上に投げ】
877 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:32:46.39 ID:7YIOjwAO
>>861
…は…ははは…
そんなに真に受けて貰うと此方も対応に困ってしまう!
冗談に決まっているではないか!!
流石ラビットちゃん、純粋無垢とはこの事だな。
【苦笑いしながら言い】

勿論、私も今あったばかりのラビットちゃんに『友達』などおこがましい関係を強要するつもりはないのだ。
あくまでも友達ならばの話し。

その…気分を害したのなら素直に謝るが?
878 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:33:23.46 ID:qxN7XkAO
>>876

ふむ…
【顎に手をあてて眺める】
879 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 00:33:30.39 ID:nggcFeko
>>871
よろしくねレオン!

【にこっと笑う】
880 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:35:41.09 ID:JaFJlN6o
>>878
【そして「それ」が落ちてくる】
【何の変哲も無い鋼の塊だったそれを・・・・・】

っと―――
【掴む】
【一本の日本刀へと変貌したそれを】
【玉鋼「だったモノ」を掴んで】

・・・おもたっ!?
【左手一本で支え切れずにバランスを崩した】
881 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:36:45.40 ID:UreygkAO
>>874
大丈夫、気を引き締めていきましょう
自分を忘れなければきっと目覚めはしない筈……きっと
【ひどく曖昧な言葉で説得を試みて】
【泣き出した彼を見てかくりと肩を落とす】
【表情が喪われる】

…………

【やがて膝を折りアリエルの傍に屈んで、無言でコートの上から頭を撫でようと】
【表情は無い】
882 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 00:37:09.58 ID:mQNwKQM0
>>868
【数回、わざと口で息をして】

【最後の1回を、少し長く吐き出し】

……。

【ぎゅう、と】
【右手を握るついでに、手のひらに爪を立てて、ぎゅうと手が白くなるほどに握り】

【顔を上げて】

……、……駄目なら、刀取って……?
二度寝、するから……。

【泣きそうな目なのに笑顔という、奇妙な表情で】
【そこらへんにあるんだろう刀を左手で指差し】
883 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 00:37:11.18 ID:Iav3vE20
>>873

…………、…………

【息を、呑んだ】
【何に対して?】
【其処に在るのは――ただの微笑みではないか】
【何時もと変わらない――微笑みではないか……】
【何時もと……――】


――――――――


【  嗚呼  】
【  そうか  】
【“何時も”……“何時も”“変わらない”んだ――】
【その『笑み』は……常時生み出される、時が作る心の表情じゃあない――】
【――――『ツァーリ』の『笑み』は……】

【ふと、そんな時に彼の脳裏を過ぎったのは――】
【『無理した笑顔は見たくない』と】
【『心の底から笑っているのが、良い』と】
【――誰の言葉だったか――】

【……然し、それすら心境を一転しただけで、そのまま心の奥底へと沈んだ】
【視線は逸らさない】
【逸らせない】

……ツァーリ?

【もう一度、呼んだ】
884 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:37:55.41 ID:qxN7XkAO
>>880

お、お見事…
【感心した様子で見る】
たいした能力だな…
【少し複雑そうな顔をしながら】
885 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:39:43.06 ID:kgdq46SO
>>879
(あぁ………こういうの通じないのか………つまらん………)
【なんだか残念な物を見る目】
ま、いいか……
【なんとなく頭に手を置く】
886 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:39:51.40 ID:JaFJlN6o
>>884
【サクッと音を立てて左手一本で支えれなかった刀が地面に刺さり】

うう・・・・・無理にカッコつけようとせんかったらえかったわ
【と、ションボリとして言って】

とまぁ、こんな力しかあらへんのやけどね
【その刀を両手で引っこ抜く、すると元の玉鋼に戻る】
887 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 00:41:50.38 ID:VAp0ca.o
>>875
『…道化師…パンデルピエール!?』
ネル・ナハトの幹部だったな…確かノビタ君が言っていた
その道化師は体のほとんどが機械でできているサイボーグなのだそうだ
【思い出すかのように】

…奴との戦いを心得ているのは…アリー・スフィアと言う女性なのだそうだ
ノビタ君がサイボーグうんぬんの情報を知った元は彼女だし、過去何度もあの二人は闘っている
もしその道化師と闘う意思があるのなら…彼女を訪ねてみるのはどうかね?
【と、ここまで言い少女は気がついたように】

【拳をつき合わせながら】
そう、それでいいぞイルゾル君
私も鼻が高いな、なんだかんだ言って一番起きるべきなのは『もう飽きたよ』と言われるほどありふれたハッピーエンドに
決まっているのだからな古来から…

と、失礼…そろそろ時間だ、少し待っていたまえすぐ終わる
【ジンジャーのみが姿を奥に消す】
888 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:41:57.66 ID:/LzX/cDO
>>881
うぅぅ………ぅ………
【泣いたまま、コートの上から頭を撫でられる】
【コートを被っているので表情は見えないものの、顔を膝にうずめており、肩が小刻みに震えているのがわかるだろう】

【………そんなに泣くようなことだろうか】
889 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:43:05.94 ID:qxN7XkAO
>>886

いやはや俺も一つぐらい能力が欲しいもんだ…
【ため息まじりに】
じゃないと任務遂行出来なくて大佐に怒られる…
【肩をがっくり落とす】
890 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 00:44:43.00 ID:VAp0ca.o
>>877
む…そうか?
ならべつにいいけど…
【むすっとした顔で颯を見ながら】

いや、いいよあたしは
アド、ルカス、いままでいろんなやつとたびのなかでダチをつくってきたんだ
はやてもあたしのダチになってくれるのならあたしは…うれしいかな
【鼻の頭をかきながら】

まあ、これからしっていけばいいんだよはやて…あたしははやてのこときらいじゃないぞ?
これからいろいろしっていくつもりだ
【笑みを浮かべながらベンチにちょこんと飛び乗り颯の頬を撫でようとする】
891 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 00:44:55.18 ID:nggcFeko
>>885
え?

・・・なんかやっちゃいました?
892 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:45:00.74 ID:JaFJlN6o
>>889
ははは、そないな事言われても・・・・・・・

【困った様に笑って】

・・・・・・ん〜、普通の刀剣類でええなら一本作るで?

【小さく首を傾げる】
893 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:45:52.39 ID:UreygkAO
>>888

…………

やれやれ

【何処か抑揚を欠いた口調で】
【たった一言だけそう呟くと】

【以降口を真一文字に閉ざし、彼が泣き止むまで撫で続けるだろう】
【表情は無い】

【^p^】
894 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 00:47:26.80 ID:Iav3vE20
>>887

ああ……ヤツがサイボーグだってことはよォくわかってるさ……
そして……アイツにとっての宿敵が「アリー・スフィア」ってヤツだってこともな……。

ご大層に……アイツにとってのオレの両親は視界にも映らないようなゴミ同然だったってこった……
絶対に“後悔”させてやるぜ……テメーは……手を出しちゃあいけねェトコに手を出したんだってな……
数年の時を経て……ちゃあんと思い出させてやるぜ……そして、そのアリーってやつと協力して……
必ずアイツを――オレの両親と、アイツが殺めた幾多の魂に≪敬礼≫させてやる……

【へッ、と小さく笑ってみせる。が、その裏には今までのどれよりも固い信念があった】

ああ、そういうことだよ……。
ルーシャを取り戻し……そしてパンデルピエールを倒す……
コレが達成されて、ようやくこのイルゾル・ビッグスターの『第2の人生』はスタートラインに立てるんだ……
特に……ルーシャだけは何がなんでも取り戻すぜ……。そのために、力を貸してくれ――ミスター、ジャンクちゃん……。
【そして、改めて2人に向き直り、頭を下げた】

……ん?どうしたい?
【その姿を見送って】
895 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:48:36.53 ID:qxN7XkAO
>>892

まじか!?さっきの戦いで俺の愛刀が折られちまったから困ってたんだ…
だがそんなに世話になっていいのか?
金もたいしてないぞ?
【ポケットをまさぐりながら】
896 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 00:48:58.58 ID:op61G2AO
>>883

【既に切り替えはすんだ】
【そうなんだと頭に錯覚させる】
【己を騙す事には“慣れている”】
【それは自分自身が自分だけに対する“詐欺師”であり、どこか滑稽なものだった】

【逸らさない視線を真直ぐに、煌々と輝く白銀の瞳が彼を見返す】
【普段通りの己がするよう、微かに頸を傾げて】
【いつもの自分が浮かべる、不思議そうな表情を造り】


……なに、クロワ


【――――返した声は僅かに震えていたかもしれない】
【“この青年”は“己”に対して『危険である』】
【そこからくる警戒なのか、或いは】
【押し殺す……殺した筈の動揺などが、僅か意識もしない程度に零れたのかもしれない】


【そうだ】
【“俺”は“ツァーリ”だ】
【他の何物でもない】
【“ツァーリ”なんだ】
【……暗示、した】
897 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:49:15.31 ID:kgdq46SO
>>891
いや、純粋な良い子だなぁと思っただけだ………
【なんか棒読み】
898 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:49:57.84 ID:JaFJlN6o
>>895
愛刀有るん?
ほなその折れたモン見せて貰えるかな?

【と言いながら木箱から金槌を取り出し】

ん、いらへんよ。
妖刀や魔剣と違って疲れんし
899 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:51:32.03 ID:NXwCB1oo
>>882
「……一分、待ってくれ」

【また目を伏せてそう呟いた】
900 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 00:51:34.58 ID:nggcFeko
>>897
嘘だッ(AAry

・・・って言いたいとこですけど褒め言葉として受け取っておきます
901 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:52:02.15 ID:/LzX/cDO
>>893
ひっく……ぅう…………



【子供のように泣き続けること数分】



……………
【ごしごしと目をこすり、コートを被ったままわずかに頭を上げた】
902 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:52:54.16 ID:kgdq46SO
>>743
全くもう………そんなにカリカリカリカリ心配ばっかりしてたら早死にしちゃうって、ほら、もっと男らしくドーンとしてなさい!
【背中を平手でバシーン】
/なんか色々申し訳ない………
903 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:53:40.98 ID:qxN7XkAO
>>898

あぁこいつだ…
【脇に置いてあった刀を渡す】
本当にすまないな…
【申し訳なさそうに】
904 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:55:25.05 ID:UreygkAO
>>901
【泣き止んだことを確認すると、屈んだまま手を離して】

……すっきり、した?

【短く、至極簡潔に問い掛けた】
【表情が還ってくる】

【其処に在るのは感情の隠らない愛想笑いだった】
905 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 00:55:35.75 ID:mQNwKQM0
>>899
【どこか人形めいた笑みを固定させて、僅か顎を引く】

【多分、肯定】

【握り締める右手が力の入れすぎで僅か、震えている】
906 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:56:18.36 ID:NXwCB1oo
>>902
痛いよ白さん。

【ばしんと叩かれた割には反応が薄い】

……そろそろ帰るかい?

【白さんの方を見て尋ねた】

//なに、構わんさ
907 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 00:57:03.91 ID:VAp0ca.o
>>894
【ジンジャーは服を着替えていた】
【短パンをいつも履いている、白衣同様今のジンジャーにしてはあまりにもぶかぶかなジーンズに履き替えていたのだ】
【ブラウスも大きなサイズに着替えている】
いや、なんてことはないのだ…ただ時間が来たんだよ
この副作用、時間は60時間だ

【まばたきをした一瞬のできごとだった】
【目の前の幼い少女が見慣れた長身の、黒紙の青年の姿に変わっていく】

それが一番てっとり早いやり方だな
こちらからもいくらでも手を貸そうじゃあないか、≪ネル・ナハト≫絡みだからノビタ君はもういいってうるさいだろうが
キミの事を持ち出せばグウの音も出まい…必要な物があったらいくらでも用意する
【いつものような自信に満ち溢れた温かい笑みで返す】

ネル・ナハト…奴らとことん敵を作っているな…
前線にシンクロ・ナイザー・システムも投入され始めたし…そろそろこの戦いも佳境に入ってきたかね?

『どうなのでしょう…ワタシにはあまりいい組織ではない程度の認識しかありませんので…』
【首をかしげて呟く】
908 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 00:57:20.22 ID:Iav3vE20
>>896

【最早】
【如何なる言葉が来ようと】
【如何なる表情が来ようと】
【青年の中で】
【次に紡ぐ『言葉』は決まっていた】
【いや】
【“これしか言え無い”という表現が、最も正しかった】

【彼女が内包する確かな異質と違和感】
【或いは、矛盾。或いは、葛藤。或いは、鬩ぎ合い――】
【――酷く複雑に絡み合い、その複雑を複雑と見せない“何か”】
【……『踏み込むな』】
【『其処には踏み込むな』】
【誰かの声が、遠くで大きく聞こえた】
(……――――ああ、“いい”んだ)
【誰かの声が、近くで小さく聞こえた】
(……“素直”に成る、というのなら)
(もう、お前は“いい”んだ)
【小さな訣別なのに、ひどく響き渡った】

【視線は一切逸らさない】
【何時の間にか上体は起こし切っている】
【小さく息を吸い】
【次に紡ぐ『言葉』は決まっていた】
【いや】
【“これしか言え無い”という表現が、最も――】


“大丈夫ですか?”


【――今、“あの日”と全く逆の位置に、運命が見えた】
909 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:57:25.62 ID:kgdq46SO
>>900
うん、素直に文面通り受け止めといてくれ。
あ、ちゃんと道とか覚えとけよ?出掛けたけど迷って帰れませんじゃ困るからな。
910 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:57:59.20 ID:JaFJlN6o
>>903
ん・・・了解。
あんま気にせんでええよ?生き甲斐みたいなもんやし
【そう言って折れた刀をベンチの上に置き】

【金槌で3度叩く】
【1度目で折れた個所同士がくっ付き】
【2度目で罅すら無くなって】
【3度目で研ぎたての時の様に切れ味が増す】

・・・・・終了ってね。
(ちっと・・・・アレは不安やからできんなぁ)
【ニヘっと笑って元通りになった刀を差し出す】
911 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 00:59:34.86 ID:/LzX/cDO
>>904
ん…………
【その問いかけに答えることはせず、視線はシャロームの足下。ただただ俯いている】

【この少年が彼女の前で涙を見せたのは二回目となった】
912 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:00:02.08 ID:kgdq46SO
>>906
そうね、そろそろ帰ろうかしら。
後は大丈夫………よね?
913 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:00:27.17 ID:NXwCB1oo
>>905
「……決めた。問題は何をどこまで伝えるか」

【微かに呟いた。恐らく無意識に】
914 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:00:54.14 ID:qxN7XkAO
>>910

ふむ、ありがとう……
真におこがましいんだが、少し強化を施して貰えないか?
【ベンチで土下座しながら頼む】
915 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 01:02:10.40 ID:nggcFeko
>>909
大丈夫!
勉強はちょっとアレですけど・・・記憶力だけは抜群にいいですから

【その記憶力を勉強方面に生かせよというのは聞かない】
916 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:02:50.88 ID:UreygkAO
>>911
…………

……なにか、思うところでもあった?

【再び、今度は違う問い掛けをする】
【この状況を打開しようにも――彼女は些か、経験不足だった】
917 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:03:30.47 ID:JaFJlN6o
>>914
ええよって!?
【土下座したルイスを見て驚き】

ん〜・・・・
それは普通の刀として強くしてほしいって事?
それとも妖刀にしてほしいって事?
【ちょっと聞き辛そうに尋ね】
918 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 01:03:34.05 ID:mQNwKQM0
>>913
【いつかは最後まで笑ったフリをしてみせたくせに】
【今はもう、何かもう数秒で完全に崩れ去った】

【何かもう、下手したら泣き出しそうな表情で】

【右手を、体の後ろに隠した】
919 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:03:43.49 ID:kgdq46SO
>>915
龍の社会でも勉強とか学力とかあるのか……?
920 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 01:03:48.40 ID:Iav3vE20
>>907

……おわッ
【そのあまりにも一瞬の出来事に、流石に驚いて】
おーおー……これで何時も通りのミスターになったわけだ……
アレだな、ジャンクちゃんと協力してイリュージョンでもやったらどうだい……タネが無いけど
【そんな間抜けな台詞が、無意識に口をついて出るのは彼ゆえか】

【その自信に溢れた笑みに、確かな安心を覚えて】
……センキューな、ミスター。ジャンクちゃん。
でも、オレ様の中で最も優先するのは……やっぱり≪ネル・ナハト≫よりも「ルーシャ」なんだよ……
まずアイツを助けねェと、オレ様は人としてももっと別の物としても、きっと前に進めないんだ……
それに、多分オレ様はアイツの事が……ぁー、……うん、…………アレだ……アレだと、思うし……
【僅かに顔を赤くして視線を逸らす。わかりやすすぎるのも、また彼の良い所か】

そうだな……間違いなくクライマックスは近付いてきてるぜ……
ただ、こっから先はオレ様にもどうなるかわからねぇ……
だから……何時起こるか分からない戦いに備えて、今はゆっくり休むのが得策かね
【フッ、と笑みを溢して】
921 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:05:25.15 ID:7YIOjwAO
>>890
ラビットちゃんの可愛いくも凛々しい顔がそんか顰めっ面を浮かべているのも…
また良い!
【元の調子で言い】

私も嬉しいのだが…デートも重ねずにそんなに積極的に求めるなんて…
とてもラビットちゃんの将来が心配だ。
だが…私は拒みはしないぞ?
【そっと頬を撫でられたその手を掴もうとしながら真剣な瞳で見据える】
922 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:06:29.34 ID:NXwCB1oo
>>912
多分ね……下までは送るよ。

【立ち上がり、外した装備を全て身につける】

>>918
「……どこまで聞きたい? 結論だけがいいか?」

【他愛の無い話をするときのような、軽い口調で尋ねた】
923 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:07:22.63 ID:/LzX/cDO
>>916
わかんない………でも、大丈夫
【それに対し、少し曖昧な返事をして】


………ごめんね?急に泣いたりしちゃって……なんだか僕はシャロームを困らせてばっかりだね
【俯いたまま、苦笑いをこぼし】
924 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:07:54.85 ID:op61G2AO
>>908

【――――嗚呼】
【どこかで、きっと、自分は】
【その言葉が来る事を……予想していたのだと思う】

【表情が一瞬で瓦礫となる】
【あまり見せたことのない“無”の表情】
【親しい相手であればあるほど……直隠しにしてきたそれを】
【まるで最後の足掻きというように、左手で自分の顔を覆って伏せる】

【その言葉はがらんどうの内部によく響いた】
【唇は二、三度緩く開いては閉じられて】
【返答を探すよう彷徨っていたが】


……そんな訳が、ない


【疑問符も無くして】
【空虚なくせどこか自嘲的に】
【……まるで独り言のように、答えた】
925 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 01:08:15.14 ID:mQNwKQM0
>>922
……まかせ、る

【泣きそうな目を伏せて】

【途中、つかえながらも答え】
926 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:08:29.66 ID:kgdq46SO
>>922
そう、怖かったら別に下まで来なくても良いのよ〜?
【からかう】
927 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:08:42.87 ID:qxN7XkAO
>>917

ん〜妖刀って俺みたいな少し身体能力に自信がある無能力者では扱えなさそうだしな…
普通の刀として頼むよ…
【頭を上げて答える】
928 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 01:09:49.59 ID:nggcFeko
>>919
そりゃーありますよ
気になる内容は極秘ですけど
929 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:11:43.14 ID:JaFJlN6o
>>927
それならオッケーや
【ニヘッと笑ってその刀を持ち直し】
【僅かに目を開いて金槌を振り上げ・・・・・】

墳ッ―――――
【キィン・・・・金槌を振り下ろすと澄んだ音が公園に響く】
【傍から見れば刀に変わった所は無いが・・・・】
930 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:11:44.10 ID:NXwCB1oo
>>925
「……わかった。正誤は俺にも分からんが、ともかく全て話すとしよう」

【壁に凭れる】

>>926
大丈夫だよ……どちらにせよ、外には出るつもりだから。

【と言って玄関へ向かう】
931 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:11:50.38 ID:kgdq46SO
>>928
む……少し気になる………………
でもそうなると…動物を見ながら『こいつらは気楽そうで羨ましい』……なんてのはとんでもない勘違いって事か……?
932 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 01:12:26.36 ID:VAp0ca.o
>>920
タネのないイリュージョンなど日本とかうちの世界でしかヒットしない
これはノビタ君のような日本出身の者が言うセリフなんだが…確かに異能溢れるこの世界ではな
【手を横にやりながら言う】

ああ、キミたち恋仲なんだろ?まさか私が知らなかったとでも思っていたのかね
【しれっと】
ハッハッハ、いいとも…私は今でも君たちを応援しているよ?
『ジュニアハカセ…まったくそんな顔してなかったら普通に優しい人なのにデスヨー…
でも…フフ、結構いいカップルになるかも、デスヨー』
【ニヤニヤして言うジンジャーとあきれ顔のジャンクちゃん】

それもそうだ…私もせっかく体を取り戻したんだ、早く休みたいよ
キミらのノロケ話を聞いていたらむしょうにコルプ君に会いたくなったではないかどうしてくれる
早く帰ってこないかな…
【声に楽しみな気持ちを乗せながら】

ではイルゾル君、私はここで休ませてもらう…ではな
『おやすみなさいませデスヨー、イルゾルさん』
【そう言って彼は部屋のドアを開けて休もうと部屋に入っていった】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/よし、これでいいかな…
933 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 01:14:29.96 ID:mQNwKQM0
>>930
……、……。

【無言で、ほんの小さく頷き】

【目線を、怜司の足の辺りに固定】
934 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:14:35.80 ID:UreygkAO
>>923
そう、なら良かった
【彼の瞳を真っ直ぐ見据えようとしながら】

……良いのよ、気にしないで?
拒否も拒絶もしないのが私の生き方だから
この生き方を選んだのは「私」自身だから

【にこりと笑顔を濃くして――淡々と、自らの生き方についてかたった】
935 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:15:26.56 ID:7YIOjwAO
>>921
/そんか×
/そんな○
936 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 01:15:36.01 ID:nggcFeko
>>931
さぁ・・・?彼らには彼らの社会がありますからねぇ・・・


・・・あの屋敷でしたっけ?
【戻ってきました】
937 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 01:15:58.57 ID:VAp0ca.o
>>921
…?ほめてくれてるんだよな…?
ありがとうはやて
【ペコリと頭を下げながら】

【手を掴まれる…小さく柔らかい手は体温が通っていてとても温かい】
【真剣な瞳を少し不審気にみながら】

…そのあついまなざしはなんだ…?

べつに…あいてをしろうとしてもかまいやしないだろ?なかよくなろうっていうんだから…
そんなことでしょうらいのしんぱいまでされるすじあいはないぞ…
【首をかしげながら言う】
938 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 01:17:11.75 ID:Iav3vE20
>>924

……そう、ですか

【口をついて出たのはそれで】
【青年は、次なる選択肢を、完全に見失った】
【いや、完全に、と言うと、それはうそになる】
【ひとつ、見えている道があった】
【だが、それは眼前の「一歩目」よりも、今は見えない「果て」の方が、くっきりと見えた】

【青年は、今、あの日と全く逆の位置に同じ運命を見ていた】
【ああ、ならば】
【仮に――仮に自分が“手を伸ばした”と過程して――】
【その先にあるのは「拒絶」のみであると……不思議と「見えた」のだ】
【あの日、“紛れも無いオレ”が「ツァーリ=F=カーディナル」を拒絶したように】
【“目の前の彼女”は、「クシャルクス・クロワール・レッドスカイ」を拒絶するだろうと】


【酷く長い沈黙が、場を制した】

【青年は、次なる選択肢を、完全に見失った】

【“素直”は受け入れても】
【“本音”は受け入れられなかった】
【そして彼は、賢すぎた】
939 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:18:07.61 ID:kgdq46SO
>>936
大変なんだな……色々………
【しみじみ】
ああ、そうだ、でっかい銅像もあるしまぁ間違えないよな………
940 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:18:08.45 ID:qxN7XkAO
>>929

これは……?
どうなったんだ?
【刀を不思議そうに眺める】
941 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:19:35.56 ID:JaFJlN6o
>>940
・・・・・・・・・・了
【と、呟いて刀を両手で差し出す】

【持てば僅かに「軽く」なっているのに気づくだろう】
942 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:19:49.61 ID:kgdq46SO
>>930
そう、なら良いケド。
【エレベーターに乗り一階まで】
943 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:20:05.43 ID:NXwCB1oo
>>933
「……少なくとも俺は、好きじゃない人間と一緒に寝たり抱き締めたりはしない……はずだ」

【やや曖昧】
944 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:20:22.46 ID:/LzX/cDO
>>934
ありがとう……シャロームは優しいね
【安心したように顔を上げて、目を合わせて微笑み返した】


…………そういえば
【ふと、あることに気付いき】

シャローム……背伸びた? 
【思ったことを訊ねてみた】
945 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 01:20:59.00 ID:nggcFeko
>>939
それを言ったら人間だって変わりませんよ?

えと・・・202・・・203はダメ・・・202



・・・・・?
【ドアの前でポケットをさぐる】
946 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 01:21:28.73 ID:mQNwKQM0
>>943
【黙って、ちゃんと聞いている】
947 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:23:13.33 ID:NXwCB1oo
>>942
……色々ありがとう。

【歩きながら感謝の言葉を口にする】

>>946
「ただ昨日も言った通り、俺はお前に言ってないことがある……聞かれないから言わない、という言い訳を自分にしつつな」

【ふっと目を伏せる】
948 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:23:40.86 ID:yQZ9tEAO
【路地裏】
【そこは破壊の跡だった】
【地面には幾つかの足跡状の窪みが出来、ひび割れている】
【そして】
【両脇の壁には幾つかの大穴が空いていた】



【ひび割れた地面の上に立つのは】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、前をはだけた黒いコートにシャツとジーパンの無表情男】
949 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:24:39.88 ID:qxN7XkAO
>>941

お、おお!
これは凄い…今までより速く抜刀出来る…!
恩に着るよ!
【手を両手で握る】
950 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:26:16.39 ID:op61G2AO
>>938

【息を吐く】
【落ち着かせるように、緩く】
【瞬きから呼吸、全てを一から思い出してゆき】

【そう、逆なのだ】
【逆だが……“ツァーリ=F=カーディナル”は700年を生きたバケモノだ】
【普段を、模倣しない平常を取り戻すのが図書館での彼よりは早い】
【そして……全てに対する諦観も】

【覆っていた手を外す】
【笑みは浮かべてなく……しかし無表情という訳でもない】
【そんな不思議な表情を浮かべたまま、コンコンと、指先でコップを弾き】

……残り、飲んで構わないか?
あと少しで……落ち着くから

【そう、尋ねる】
951 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 01:26:29.52 ID:mQNwKQM0
>>947

【一度、ぎゅうと目を閉じてから】

……。

【真っ黒な目で、今度はちゃんと、怜司の顔を見た】

【"言わないで"と"言って"がごちゃ混ぜになったような目で】
952 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:26:47.07 ID:kgdq46SO
>>945
どうなのかね………

ん?鍵無くした訳じゃないよな?
953 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:26:58.52 ID:JaFJlN6o
>>949
喜んでもらえたなら何よりや
【ふぅ・・・と小さく息を吐き、両手を握られ】

どんなええ刀もちゃんと砥がなあかんで?

【金槌をしまって木箱を閉じる】
954 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 01:27:01.21 ID:Iav3vE20
>>932
……まぁ、それもそうか
大抵のことはできちまうからなぁ……タネがあっても、司らへんがマジになったら凄まじい手品グッズ作れそうだしよォー
【ふと遠いところを見つめるように】

【そしてジンジャーのあまりにもさらっとした言葉に】
ぶぼッッ!!?
【何も食べてないのに何か噴出した】
い、いいいいいや違うねッ!それは無いぜッ!よォーーー!!
ジャンクちゃんまでどうしたいッッ!!くっそ調子乗りやがってッッ!!
アレっつーのはアレだッッ!!えーっと……こう、そうだ、「頭!」……頭?
アタマ!頭をッ!……あー、……カドっこ!『辞典のカド』で殴りてぇと思うだけだッッ!!
【楽しいくらい顔を赤くして両者を指差し。なんかこいつ帰ってきてから弄られキャラになってないか】
【そして混乱し過ぎて言葉が滅茶苦茶である。辞典のカド痛いんだぞ】

……姉貴なぁ……ッたく、ミスターと姉貴には敵う気がしねェけどよォー……
【そんなジンジャーの様子を見て、小さく溜息を吐く】
【何時の間にかコルプに対する呼称が「姉貴」になっているが多分気にしなくていい】
【そして地味に「対抗」しようとしている時点で本音が見えているわけだが割愛】

……ああ、ありがとうな、2人とも。
それじゃあ、また明日だッ!おやすみだぜッ!
【笑顔で2人に手を振り】
【彼もまた、自らの自室へ戻っていった】

/お疲れ様でした、有難う御座いました
/バッチリです
955 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:28:40.52 ID:7YIOjwAO
>>937
うーん…何とももどかしい限りだ…
私が攻めでなかった事を此処まで後悔した事はない!
【ふるふると肩を震わせ悔しそうに俯き】

純粋かつ美少女のラビットちゃんの事だ、私などが光りあるその未来を心配する必要などなかったな!
私の頬を撫でた理由を説き詰めるのも一興ではあるのだが…
今日はラビットちゃんのこの手を握れただけで私は満足なのだ。
この手が冷え切る前に家に帰ると良い。
後、私の理性が保たれている内に…ね。
【笑顔でラビットの手を包み込んでから解放し、屈託のない笑顔で言う】
956 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:28:56.23 ID:UreygkAO
>>944
そうかな
こちらこそありがとう

【二言目だけ、一瞬にして抑揚を喪った】
【それでも顔に浮かぶのは、脱け殻の様な笑みだ】

……ん?ああ
縮んでたのが元に戻ったのよ
成長痛なのか知らないけれど、戻る瞬間はかなり身体が痛かったわ

【うんうん、と二回ほど頷く】
【既に普段のシャロームが還ってきていた】
957 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 01:29:24.31 ID:nggcFeko
>>952
いや鍵はこのネックレスにかけて肌身離さず持ってるんだけど

【鍵を見せてから】

・・・あれ?あれ?
【ものすごく焦ってポケットを探りだすが何も出てこない】

・・・落した?
958 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:29:36.09 ID:kgdq46SO
>>947
別に気にしなくても良いのよ、代わりに私と結婚してもらうんだから♪
【少し間があり】
冗談よ☆
959 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:30:53.20 ID:qxN7XkAO
>>953

あぁ肝にめいじるよ…
さて!軍に定期報告しに行くわ!
色々と世話になったな、この借りは必ず返すよ…
【ベンチから立ち上がり、感謝の笑みを浮かべながら】
960 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 01:31:38.26 ID:Iav3vE20
>>950

【ふと、それで現実に引き戻されたかのように】
【首を動かさず、視線だけでコップを捉えて】

……ええ、
……どうぞ

【二言の間に、やや長い瞬きを挟んで】
【そして彼もまた、心内の、やや解れた「糸」で、再び自分を覆い隠していく】
【――踏み込まない】
【きっと、それが良い選択だから】
【素直が、それを選択したと】
【そう、言い聞かせた】
961 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:31:53.16 ID:NXwCB1oo
>>951
「……」

【今度は怜司が大きく息をついた】

「……俺には恋人が居る……一応、な」

【そしてようやっと言った。何故か『一応』という部分を強調して】

>>958
……。

【結婚の部分でふっと白さんの方を見た】
【表情にあまり変化は無いが、多分驚いたのだろう】
962 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:32:24.26 ID:JaFJlN6o
>>959
ん、そっか
【小さく笑って】

ほな、また会おね
【小さく手を振る】
963 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:33:00.00 ID:kgdq46SO
>>957
じゃあ何探してるんだ?
964 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:34:15.35 ID:/LzX/cDO
>>956
ああ、そっか…いろいろあって小さくなってたんだっけ。この前会った時よりだいぶ伸びた気がしたから……まあ小さいシャロームもかわいかったけど
【くすりと微笑んで】

……想像したくない痛みだね、それは。っていうか、どうして縮んでたの?
【首を傾げて訊く】
965 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 01:34:46.57 ID:VAp0ca.o
>>955
…?
なんだ?なにかくやしそうだが
【じーっと見ながら】

…よくわかんないがしてほしいことがあるならいってもいいんだぞ?
ダチなんだ、できることはなんでもするさ
【照れくさそうに】

…りせいってなんだよ、まるであたしをたべたいみたいじゃないか
【呆れたように】
ほんとうになにもしないでいいのなら…あたしはいくけど
でもともだちならなにかいいたいことがあるのならなんでもしてやるからな
【また頭を撫でてそう言う】
966 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:35:08.96 ID:kgdq46SO
>>961
………いや、そんな黙られたら……………だから冗談だってば!
【背中にもみじ】
967 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 01:35:13.04 ID:nggcFeko
>>963
お母様の形見のおまもり・・・・

【慌てっぷりからみると相当大事なものらしい】
968 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:36:37.21 ID:qxN7XkAO
>>962

ああ…またな…
【歩き去っていった】
/乙でした〜
969 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:36:58.16 ID:kgdq46SO
>>967
…………とりあえず荷物を部屋に置いてから、行った場所を回ってみるか。
【鍵を開けて荷物を部屋にほうり込む】
970 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 01:37:02.57 ID:mQNwKQM0
>>961
【表情あんまり変わらなかったが】

【恋人のびのあたりで、両手で耳をふさいだ】

【右手が赤いのは、気のせいか違うのか】
971 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:37:19.34 ID:UreygkAO
>>964
……小さいシャロームも可愛くない!
【お約束の返答である】

えー……それは…
……変な薬飲んだ、…から
【躊躇いがちに、それでも素直に白状して】
972 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:37:41.08 ID:JaFJlN6o
>>968
/乙でした〜

/そして次スレhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1262795785/
973 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:38:02.95 ID:NXwCB1oo
>>966
白さん痛いってば。

【というものの、痛がってるように見えない】

さて、ここでお別れか……。

【外に到着】

>>970
「……鈴音」

【静かに声をかける】
974 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:38:57.51 ID:op61G2AO
>>960

【両手でコップを持って】
【数回に分けながら、それを飲み干す】
【冷えた水が喉を伝う感覚に】
【少し……頭が冷えた】

【音を立てて、コップを置く】
【それからクロワの眼を見て】
【一言】


……すまん、取り乱した


【率直に――「謝罪」した】
【あの時の彼の言葉が……大切な“本音”の一部である事が、分かったから】
【それを言うのにどれだけの覚悟が必要なのか……理解出来る筈も無いから】
【だから、頭を下げて謝った】
【声音は落ち着きを強引ながら取り戻している】
【そこに込められた感情は、この人物には珍しいくらいの愚直な申し訳なさだった】
975 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 01:39:12.62 ID:nggcFeko
>>969
・・・・いや、悪いのは落した私だから、レオンは部屋で待ってて

【とりあえずこっちも荷物は置いた】
976 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:42:16.05 ID:kgdq46SO
>>973
そうね、何かあったらちゃんと連絡するのよ、じゃあ私帰るから、またね!
【手を振って歩き去ろうとする】
977 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:42:46.87 ID:/LzX/cDO
>>971
もちろん今のシャロームもかわいいよ
【くすくすと笑いながら、返答になってないことを言う。もうすっかり元気を取り戻したようだ】


薬?まさか黒ずくめの男達に飲まされたとか……?
【コ○ン君を想像したようだ】
978 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 01:43:16.37 ID:mQNwKQM0
>>973
【耳をふさいでるので、聞こえるわけも無く】

【体を僅か、前に折り】

――……ごめ、……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……。

【震えてるのは、見間違えじゃ無いんだろう】
979 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:44:16.16 ID:NXwCB1oo
>>976
……。

【黙ったまま、代わりににこりと微笑んで、右手の人差し指と中指を揃えて立ててぴっと向けた】

//長い間ありがとー、お疲れー

>>978
「……」
(失敗だったか……)

【ゆっくりと近づいて隣に座ろうとする】
980 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 01:44:19.10 ID:Iav3vE20
>>974

……いえ、問題無いですよ
それを言うなら、オレは何度取り乱したか解らない

【紡がれた言葉に、特に驚くことはなかった】
【代わりに、無機質に――いや、どこか自嘲的に、そう呟いて】
【置かれたコップを一瞥し】
【再びツァーリの双眸に視線を移し】
【次に自らの体躯を映して】

……、

【一度、息を吐き】
【……ああ、頭は冷えたとも】

そろそろ……良い、時間、ですね……ッ……

【そう呟くと、なんとか立ち上がろうとする】
【もう能力を隠す余裕も無い――空気を凝固し、其の場其の場に「手すり」を生成しながら】
【少しずつ、立ち上がろうとするが――やはりまだ痛みは在るらしく】
981 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:46:06.54 ID:kgdq46SO
>>975
大事な物なんだろ?誰かに拾われたら困る。
じゃあお前は行った時の道、私は帰り道を遡る………それでいいな?
982 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:47:19.78 ID:7YIOjwAO
>>965
【頭を撫でられ猫の様に目を細めなすりつき、楽しげにしながら】

友達だからこそ出来ない事があるのだよ。ラビットちゃん。
禁断の愛を求めるのならばそれはまた別の話しになるぞ…?

それに、私は“返す”事しか出来ない。
多くを求める事など…それこそおこがましい。
私は麗しきラビットちゃんと友達になれただけで幸せ者なのだ!
【はっきりとそう言い切る】
983 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:48:07.51 ID:kgdq46SO
>>979
/乙でしたー、長かったねぇー………
984 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:48:52.92 ID:UreygkAO
>>977
今のシャロームも可愛くないの!
その言葉は一番大切なひとのために取っておきなさい!
【反論しつつ、これまた傷を抉りそうなことを】

バーロー、そんなわけないじゃない
取り敢えず色々あったのよ
【すっごい曖昧に答える】
985 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:51:18.03 ID:op61G2AO
>>980

……そうだな

【此方もコートを羽織ってから立ち上がりかけて】
【来る時と同じように、当たり前にまた肩を貸そうとする】

部屋の前まで、だが
……まだ痛むか?

【おそらくは苦痛に歪むのだろう顔に心配そうな声音で、言葉をかける】
【表情は未だに何も無いが、無表情とは呼べないそれにクロワが確かに映っている】
【金色の瞳の水面に浮かぶのは幾つもの感情の欠片だった】
986 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 01:52:13.58 ID:mQNwKQM0
>>979
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……。

【呟くうちに、足の力が抜けて】

【ぺたりと、座り込むだろう】
987 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 01:53:04.66 ID:nggcFeko
>>981
でも・・・いや、わかった
えっとお守りの見た目は小さいコルク栓の瓶で・・・

中に樹龍の宝玉の破片・・・・えっと、すごい透き通った緑色のガラスみたいなやつが入ってるから
988 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:53:32.99 ID:NXwCB1oo
>>986
「……」

【抱き寄せようとする】
989 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 01:53:34.26 ID:VAp0ca.o
>>982
…?
【今でもラビットは全く理解できていない】

あい…?
【首をかしげ、本当に分かっていない事を表現する】

よくわからないが…ダチになれてしあわせといってもらえてよかったよ
おまえがどうしたいかうんぬんはまたつぎのきかいにでもきこうかな
あたしにこたえられることならきっちりとつきあうよ

【颯に背を向けて】

じゃあなはやて!またな!
【そう言って去っていった】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/…最近自分で動かしていてもラビットは百合と相性いい気がしてきてしょうがない
/しかし…いいキャラしてるな颯
990 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:54:23.81 ID:/LzX/cDO
>>984
一番……大切な人?………好きな…人……鈴……う………
【その一言で、ずーんと肩を落としちゃう子】


そっか。もしかしたら会う度に縮んでいって今度は小人族になってるんじゃないかと思ってた
【そんなことを言いながら、笑う】
991 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:54:55.75 ID:JaFJlN6o
【公園】

憤ッ―――――!!!
【木に向かって拳を打ち込む着流し姿の男】
【ツンツンとした白髪が特徴的で、手拭いを肩にかけている】

シィィィ・・・・・憤ッ!!
【腕を引き、もう一度打ち込む】
【引いて打つ】
【木の一部が剥げ、それを延々と続けた事が解る】
992 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 01:55:04.09 ID:Iav3vE20
>>985

……すみません

【同じように、その肩に体重を預ける】
【しかし、今度は幾分か軽い】
【自らの足で歩く力は、確かに回復しているらしい】

……いえ、色々と“足りてない”だけでしょう……
…………ゆっくり眠って……何か食べれば、問題無い……

【首や視線を向けることはなく、そう呟くように言って】
【リビングを出る頃に】

……ツァーリ

【再び、その名を呼んだ】
993 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:58:09.75 ID:kgdq46SO
>>987
分かった、拾われたり踏まれたりする前に見つけなきゃな。
【歩いて道のりを遡っていく】
994 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:58:53.14 ID:j0YtMMAO
>>991

…………

【茶髪ショートカットで、ブラウンの瞳】
【黒を基調としたヒラヒラのフリルがついたメイド服】
【黒ニーソのラインからは異常なまでに色白な肌が見え】
【絶対領域が際立つ見た目12歳ぐらいの少女――否、少年が】
【公園のベンチで寝息を立てていた】

【見るからに風邪を引きそうな服装である】
995 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/07(木) 01:59:24.99 ID:dg693Sko
象牙の塔がどうこう言いますけど・・・
そもそもそんな高級な塔が有るなら売却しますよねえ・・・
まあ元々かけ離れた例えとは言いますがあ・・・

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が歩いている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】
996 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 01:59:58.09 ID:JaFJlN6o
>>994
・・・・・はぁ、うし

【打ちこむのを止め、ベンチへ歩いて行き】

・・・・・・・・・・・・そぉい★

【と、少年をベンチから蹴落とそうとする】
997 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/07(木) 02:00:00.27 ID:mQNwKQM0
>>988
ごめんなさい、ごめんなさい……。

【誰に謝ってるのか、謝るのは止めない】

【抱き寄せれば、震えてるように見えたのは見間違えじゃ無かったのがよく分かるだろう】
998 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 02:00:07.38 ID:op61G2AO
>>992

【今度は能力を使ってない】
【故にその重みが痩躯に直にかかる】
【屍体とは違う、生きた人間の重み】

……たまには悪くないな

【ポツリと本当にただの独り言を呟いて】
【僅かに眼を閉じたまま】

ならば必要なのは時間だな
せめて完治するまでは、また殴り込みに行くのはやめろよ

【当たり前の忠告を呟いてから】
【視線をそちらに向け】

……なんだ、クロワ

【答える】
999 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 02:01:00.75 ID:NXwCB1oo
>>997
「……」

【無言できつく抱き締める】
1000 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/07(木) 02:01:31.91 ID:UreygkAO
>>990
(……んー、地雷踏んだかな)

ええー?まさか。
でも、強ち間違いじゃないかもね。
小人になってもまだ縮んで、最終的には跡形もなく消滅しちゃったりして

……ふふ、流石に無いかー

【――はて、その言葉は真か偽か】
【恐らくは冗談であろう――何故なら彼女自身も可笑しそうに笑っているからだ】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1246374465/l50

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
【祈るな!】能力者スレ【両手が塞がるだろ?】 @ 2010/01/07(木) 01:36:25.68 ID:JaFJlN6o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1262795785/

チ※ポバキバキ!! @ 2010/01/07(木) 00:34:32.96
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1262792072/

【星屑共が】ここだけMS戦 MS以外もおk 第258回戦【夢の跡】 @ 2010/01/07(木) 00:24:51.10 ID:gUl2P.AO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1262791491/

男「ねぇ、神待ち?」 part.5 @ 2010/01/07(木) 00:22:59.67 ID:LJjuDsU0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1262791379/

納豆ご飯を食べながらベロチューしたいコテランキング @ 2010/01/07(木) 00:18:36.78
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1262791116/


Powered By VIPService http://vip2ch.com/

349.61 KB   

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)