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【別れの季節】能力者スレ【さよなら旧雑】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/09(火) 23:21:55.04 ID:B1KoTpI0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1265631707/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/09(火) 23:26:41.44 ID:WZ1k4sM0
>>1
3 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/09(火) 23:26:45.10 ID:ITUJLiso
>>1
4 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/09(火) 23:27:18.67 ID:bE52ZQAO
>>1
5 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/09(火) 23:27:53.70 ID:u0qlF32o
>>1
6 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/09(火) 23:29:31.79 ID:kEIuF2AO
>>1乙〜
7 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/09(火) 23:29:42.81 ID:nOgagyUo
>>1
8 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/09(火) 23:41:25.50 ID:mTU1906o
>>1乙です
9 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/09(火) 23:53:55.83 ID:zOmKT.AO
>>1
10 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/09(火) 23:54:20.15 ID:u0qlF32o
【街中】

…………また、一日が終わってしまう。

【燃え盛る炎を連想させる赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が歩いている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白い無地のTシャツの上に、黒のハーフコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、双葉のクローバーの飾りが付いた茶色の帽子を深く被っている。】
11 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/09(火) 23:54:46.10 ID:PYBnLBEo
>>1

>>997

「ジェシカちゃん!悪いね、今人足りないんだ!会計お願いするよ〜!」

は、は〜〜い!わかりましたラベンダーさん……!

【ベルの音を聴き、店長の要請を受けたジェシカは】
【忙しそうに早足でレジに入る】

あの……えと、ミルクが100で、囀り亭炒飯が280ですので……
小計380になります……よろしいでしょうか?

【ジェシカは、伝票を読み、レジを打ちながら確認する】
【ほんのりと汗をかいているためか、香水の甘い匂いが周囲に広がり】
【軽く上気した顔はどこか扇情的でもあった】
12 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/09(火) 23:55:23.35 ID:k1aMvEDO
>>1
13 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/09(火) 23:55:40.53 ID:c5mcZSE0
>>999
(……、一切意に介さないタイプですか。)
(ですが――――。)

――レインボウ・ジャッジメント

【少女の目の前から、虹色の光の柱が放たれる】
【跳躍したタイミングを狙い――振り切られる前の腕に当て、威力を殺そうと】
【同時に、少女はバックステップを取る】
14 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/09(火) 23:56:18.11 ID:nOgagyUo
>>993
いいや・・・俺が痛みを感じる人間なら君の勝ちさ・・・・
それと・・・そう、足でも突き刺して“動けなく”すればよかったんだ

【息を整えつつ少し離れた場所にある大太刀と鞘を拾いに歩き】
【剣を柄の部分だけ残して消し去り】

・・・しかし強いな、もしよければ名前を聞きたい所だ
それと確か二つ目か・・・機関の事、ある程度ならお教えするよ?
俺は機関絶対主義でも無ければ忠誠も誓ってないんでね
15 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/09(火) 23:56:23.32 ID:hWk3TIAO
>>11

えっ?かなり安いね…
んじゃ1000で、おっと!お釣りはいらないぜ…?
【無駄な三重を張る】
16 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/09(火) 23:56:38.15 ID:tR.RqUso
>>989
おおう、何だか末恐ろしい何かを感じるね!
まあ、いつまでこの猫耳が残ってるかわかったもんじゃないけどね!!
【ふふっと微笑する】

調子が悪かったならしょうがないね!!うん!
【慰めでも何でもなく、本気でそう思っているのがシズクである】

模擬戦は、「それなりの理由」があれば受けて立たないこともないかな!
出来るだけ、「私の敵」以外の人とは争いたくないからね!
まあ、何にしても本調子のビームを期待しておこう!
ハハハー!!
【お決まりの高笑いだ】

ん、何かな?
【穏やかに微笑みながら、質問を待つ】

>>990
ほほう、それはそれは!
中々面白そうなところだね!!
【興味を抱きつつ、相槌を打つ】

そんなものなのかな?
むう、触るのはいいけど、優しくね?
【猫耳を見つめるジンジャーを、ジトーっと見る】

ほら、なんか世界征服のことを肯定してくれてるみたいだったからね!
否定されることも多いこの目標だから、以外と嬉しいんだよ!
【屈託のない笑顔だ】
17 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/09(火) 23:57:30.19 ID:hL4ZQnco
>>1

>>1000

【声をかけられてビクっとする】
【そして、振り返る】

知ってんよ、そんな事はなァ…!
だがな、男にはやらなきゃいけない時が、あるんだよォ!………ん?

その質問をするという事は、俺が、男に見えたって事か?

【滅茶苦茶嬉しそうに質問する、自分が大きな声でしゃべっていた事には気づいていないようだ】

18 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 00:00:18.41 ID:eEfJOxgo
>>15

え……その、そんなの駄目ですよぅ……

【困ったように俯き、130cmほどの小柄な身長から上目遣いに見ながら言う】

えと……ちゃんとお釣り、受け取ってくださいね……?

【1000を受け取り、レジに入れると】
【620にお釣りを手渡ろうとする】

【避けなければ、渡す際に少しだけ手と手が触れ合うだろう】
【キメ細かですべすべの白い肌は、仄かに高い体温を帯びている】
19 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:01:03.98 ID:WpWhJyQo
>>14
・・・・・・・・・

【無言のまま、寝返りを打ち仰向けになり】
【左手を太刀から離し、面を外す】
【何度か細く呼吸を行った後】

(・・・機関相手、このような機会もそうは無い・・・)
(今調べるべきは・・・)

【口を何度かパクパクと動かす。声は出しているが、聞きとれるレベルには成っていない】
【左の指を一本ずつ、小指から順に畳んでいく】
20 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:01:23.93 ID:m5CWDc2o
>>998
【褒められたと思いまた照れる】

いやぁ〜

私、いつか「向こうの世界」に行ってみたいんです
友達には「そんなファンタジーみたいな世界あるわけない」って言われるんですけど、
でも実際に「異世界からの来訪者」さんが来てるんですよ
だから逆に「こっち」から「あっち」に行く方法だってあると思うんですよ!

【そう語る少女の目には強い意志が感じられる】

あ、あれ!
街の明かりじゃないですか!?

【少女の指差す方向には街灯に照らされた建物群】



【街の入り口】
ありがとうございました、おかげで街までたどり着けました

・・・そうだ、オニーサンはお名前なんというんでしょう?
私は「草陰ハル」って言います
街角で花屋をやってるんで、
もしご来店の際にはハーブティーくらいサービスしますよ!

【そう言ってポケットからネームプレートを取り出す】
21 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:01:37.68 ID:/wJ3o4Qo
>>17

【遠慮がちに首を振り】

ううん、女の子にしか見えないよ?
だけど、自分で「男だろ俺は」って言ってたから…

…もしかして、女装趣味…?
【適当な推理をして、引きつった顔をする】
22 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 00:03:22.86 ID:qqwVZYAO
>>前966

……――ッ!

【麻痺している状態で避けるすべもなく、弾はそのまま撃ち込まれるだろう】
【動作が極端に鈍るものの、すぐに昏睡状態に陥ることはない。麻酔に対して幾らかの耐性があるのだろう】

【自身の爪に付着しているだろう血液を舐め取りつつ、近くに在る木を支えに立ち上がろうとしながら】
【その金の瞳は、妖しく煌めきながら男を睨む】

【おそらく、次に氷は粉砕し身動きが取れるようになる筈だ】

/うぼぁ、すいません見逃してました…………
23 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 00:03:29.57 ID:kj5t.aU0
>>13

……っー……。
【虹色の光の柱が腕に当てられ、威力は殺された上に、少なからずダメージを受ける】
【弱弱しく、地面に着いた切っ先はそのまま】

【前へと踏み込み、石の刀を握っている手首を返して】
【砂と、ついでに砂利と一緒に切り上げようとする。】

【切っ先すら少女には届かないだろう。狙いは、砂による目眩ましだ。】
24 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 00:04:52.74 ID:qIrYd2AO
>>18

んじゃあ貰っとくよ…
【手をぎゅっと握る】

それとチョコありがとう…
それじゃあまた会おう!
【無駄に爽やかに挨拶して立ち去る】
【恐らくただの馬鹿である】

/乙でした!
/※このキャラの残念さは中の人とは何の関係もありません
25 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:05:25.93 ID:55QfXpIo
>>21

【がっくり】

ぐうううう、そうかいそうかい…
ああ、確かに俺は可愛いよ?自信を持って、胸を張って言える!!

【なんだコイツは】

だがな、女扱いされたい訳じゃねえし、女装趣味も存在しねえ!!

俺が使うんじゃねェ…!
どうしてもパンツを履かせたい、奴がいるんだ!
26 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 00:05:36.06 ID:ubUEQgI0
/>>1

>>前994

当然だ、オレ様は探し続けるぜ
それこそ“死が2人を分かつまで(ティル・デス・ドゥ・アス・パート)”な――
……そう思ってオレ様は、あの時“覚醒した能力”にそう『名付け』たんだ……
『名前』は『覚悟』だぜ、ミスター
【――ぐ、と拳を握り締めて】
【その時、彼の拳にかすかに重なる『黒い装甲』のヴィジョン――】

あぁ?何言ってるのか解らないけどよォー
だからオレ様の年齢は【バサバサバサバサ……】だ……お、さっきのビームで飛び立った鳥が帰ってきたな
【……恐るべし、イルゾルの年齢】

>>16

そういや薬で生えたんだって?そういうのは「個人差」があるらしいからな……
少なくともズッとそのままではないだろうけどよォーッ
【まじまじとネコミミを見つめて】

ああ、調子が悪かったんだッ!
【※いつも弱いです】

ん、そうかい……んじゃ、『ビーム比べ』は『それなりの理由』にはならねェーな……
ま、でもオレ様もよォー、色々と「強く!」ならなきゃいけねェんだ……
そのためには色んなヤツと戦ってみてェしな、……『水の能力者』はやったことねェモンでよ
ま、機会がありゃあ頼むぜ!
【恐らく先のビームの動作からシズクの能力にだいたいのあたりをつけているのだろう】
【ニッと笑んで右手の親指を立てた――が】

おうよ、わりぃな……シンプルな質問なんだけどよォー

【ふと……雰囲気が一変する】

――“ルーシャ”……って名前に聞き覚えは無いか?
姿でもいい……服はコロコロ変わるが……蒼い髪に2挺の魔銃を持ってる女のコだ

【表情はあくまで微笑みである――だが本質が全く違う】
【その笑みの本質は「安心させるため」だ……真顔で訊ねる場合の精神的な負担を減らすがためだ】
【それはきっと彼なりの優しさなのだろう――然しそこまで器用ではないのか】
【言葉には滲み出ている――その確固たる「覚悟と信念」……強い『意志』が】
27 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 00:08:05.27 ID:y67HSYo0
>>23
――シャイニング・バインド

【少女は、魔法陣の起動キーを宣言する】
【しかし――一節≠抜かした魔法陣が、まともに起動するはずも無く】
【だが、魔法陣から発生する攻撃性能を持たない光、そして大きな音で攻撃を食らった≠ニ錯覚し、萎縮すれば良い――という考えだ】

……くっ。

【咄嗟に左腕を目の前に出し、砂が目に入る事は防いだが】
【砂煙により、暫くは視界が阻害される事になるだろうか】
【この状態は危険と判断し、再びバックステップを取ろうと】
28 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:08:31.46 ID:DQz.5Q.o
>>19
・・・・・・?

【カツカツ、と革靴の音を響かせ挫いた足を半ば引き摺り】
【大太刀を拾って鞘に収め】
【ふとそちらを見れば、何か確実に意味のありそうな行動】
【表情は笑みから怪訝そうなものへと変わり】

(『卵』は・・・銃もそれそのものもジャンクちゃんに渡して補給していない)
(もっとも打ち込んだところでこの状態・・・すぐに孵化されても困るが・・・)
(・・・・いや、それより)

何をしてる・・・・?

【もしもに備え鞘に収めた大太刀を右手に持ち】
【左手を柄にかけて事の次第を見る】
29 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:09:19.42 ID:/wJ3o4Qo
>>25

【それには同意だとばかりに、首を大きく縦に振る】

……うわぁ…
……自分の好みの下着を…
……うわぁ…
【軽蔑したような目で見つめている】
【変態さんと勘違いしたようだ】

【しかし、サニーちゃんのことですね分かります】
30 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:09:29.19 ID:sF18mOwo
>>16
まあな、もし軽々しくいけるような所だったら
ぜひ私も行きたいと思っていたりするのだ
【相槌に反しながら】

…ありがとう、こういうことはちゃんと本人の許可を取ってからでなくてはならないからね
無理やりさわろうとするのは大嫌いなんだ…そう言ってくれてうれしい
では、慎重に
【と、繊細かつ慎重に耳の感触を確かめてみる】

世界を誰が総べようが私の知ったことではない…そう思った事も否定しなかった事の理由だが
正直君と話していて世界を吐き気を催すひどい世界に変えるような人間とは思えなかったからね
まあ頑張りたまえよ、私はどうあろうと結局は女性の味方さ…否定をする気はない
【ふふん、と自信にあふれた笑みでそういう】

>>26
そうか、それが君の形として現した覚悟
そしてそれに与えた名か
【ジンジャーの目にも見えるそのヴィジョン…彼はそれを見て目を細めながら】
なにか必要なものがあったらいつでも言うんだ、私はかまわない
『そうデスヨー?ワタシたちは仲間で、家族なんですから…』

『………』
【あぜんとするジャンクちゃん】
『…なんか、ワタシも嫌な予感がしてきました、ジュニアハカセの言葉が冗談と思えなくなったというか…
すいません、いいデスヨー…』
…懸命だな
31 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 00:09:32.13 ID:mrOYowDO
>>20
はは、向こうがファンタジーか
俺からすればこっちの方が十分ファンタジーだけどな
【くくっと笑い】

あぁ、多分あるだろうな向こうに行く方法
俺も今探しているところなんだが
さっぱりでな・・・
【また疲れたようにため息をつき】

おぉ、確かに明かりだな





いやいや、礼を言うのは俺の方だ
嬢ちゃんの勘が当たってたから戻ってこれたんだろ
【ニッと笑い少女の頭を撫でようとして】

ハーブティーは飲んだことねぇな・・・

ハルか、俺は山 元次郎だ
よろしくな
32 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 00:11:14.39 ID:eEfJOxgo
>>24

わ……!そ、その、駄目です……!
あの、えと……セクハラはいけないと思います……

【お釣りを渡そうとした拍子に急に手を握られて、流石にそれは駄目なのかバッと勢いよく手を離し】
【ちょっとムッとした表情で非難の籠った視線を向ける】

は、はい……
またお越しください……ありがとうございましたー……

【営業スマイルをしながら深々と……いや、ミニスカなため浅めにお辞儀をして見送る】

……はふぅ、忙しいなぁ……
バレンタイン……「僕」も、そろそろほんとの作らないとなぁ……

【ウェイトレス少女ジェシカ・ランパート……いや】
【「少年」、ジョシュア・ランドバーグは、ミニスカートを翻しながら喧騒に満ちた店内へと早足で歩いていった】

/乙でしたー!
/なんか色々とごめんね!ごめんね!wwww
33 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:11:59.96 ID:55QfXpIo
>>29

そうだろう?ははは!

【とてつもない自信だ】

……ち、違う!!誤解だ!!!

【ぶんぶん手を振って訂正する】
【よく知っていますね!その通りです!】
34 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:13:49.49 ID:WpWhJyQo
>>28
・・・・・・チッ・・・中々勘の鋭い
手の届く距離に来れば・・・・その鼻くらいは潰してやった物を

【左手の拳を開く】

・・・聞かせて貰うか・・・・最近は妙に騒がしい
少々、礼をしたい相手も居ないでは無いが、それは後回しだ
・・・・何をしている?何をばら撒いている?あれは何だ?
何を目的としている?

【横になったまま、空を見上げながら訊ねる】
35 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:16:06.24 ID:/wJ3o4Qo
>>33

…悪い人はみんなそう言い訳するよ

……自分で着るなら…まだ許せるけど…
……人に無理やり着せようなんて…
…ちょっと見逃せないかも

【なんだか勘違いが加速しました】
【じとーっと睨みつけています】

【やはり、あのお話は続いていたんですね!】
36 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 00:16:34.58 ID:kj5t.aU0
>>27

―――ッッ?……。
【突然の光と、大きな音。攻撃かと錯覚するが】
【痛みもないし、先ほどの目眩ましの光のようなこともある。そこまで考えてただの脅しと判断するが】
【気づくのが遅く、またチャンスを逃してしまった。】

逃げ回るのが得意のようだな?
【切り上げた石の刀を持ち直して、また上段の構え。】
【挑発のような言葉を吐く】
37 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:17:06.10 ID:m5CWDc2o
>>31

【男の苦笑の意味が分からず首をひねる】


【意外にも男から優しく包み込むように頭を撫でられる】

山 元次郎さんですね!
ご来店お待ちしてます!
それはもう、家伝の特製ハーブティーをご馳走しますよ!

また異世界のお話聞かせてくださいねー

【そういって男に一礼をし、家路へと歩き出す】
/乙でしたー
/紳士だ・・・山さん紳士すぎる・・・
38 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:19:53.22 ID:55QfXpIo
>>35

【自分で着るのはいいんですか!】

違う!モス子って言う極悪ノーパン女に履かせるために買うんだ!!
確かに無理矢理履かせるつもりだが、何も履いてないよりは健全だろ!?

【俺の中では続いています、「はいてない」とか許すまじ】
39 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 00:22:17.50 ID:y67HSYo0
>>36
――天壌の鎖よ、抗う闇に悠久の裁きを下したまえ=c…。

【彼に動きが無い、と見て取ると】
【――少女は、抜け落ちていた♂r唱を補完する】
【後述詠唱≠ニいう技術(メタな話、BLEACH辺りを参照の事)だ】
【よって――其処に揺蕩っていた光は、突如攻撃性能を持った其れへと変わる】
【だが、普通の魔術行使に比べ威力は当然落ちる――攻撃を食らったとしても、彼の防御能力には左右されるものの、気絶には至らないだろう】
40 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:22:26.02 ID:DQz.5Q.o
>>34
はぁ・・・・『哲学者の卵』、見た目は小さな黒い宝石だ
飲んだり、埋めつけられたりすると宿主の負の感情を感じとっていずれ孵化
新たな能力と少しばかりの悪の心を芽生えさせる、って代物さ
ジンジャーとかいうヤツが調べてるみたいだが・・・まあ続けようか

【太刀を下ろして構えを解き】

機関はいずれ戦争を起こす、その時に敵にまとまられると厄介だ
・・・が、そこに卵を抱えたやつがいたらどうなると思う?

【左手に金貨を作り出しそこに残り少ない魔翌力を溜め始める】
41 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 00:22:51.75 ID:UjLWi2ko
>>26
うん、そうらしいね!
何だか色んな人に謎のニーズがあるっぽいけど、出来れば早めに消えて欲しいところだね!
【両手を猫耳から離し、降ろす】
【猫耳はというと、ピョコピョコと可愛らしく動いている】

「強く!」かー……
【何か思うところがあったようだ】

『世界一の超ビッグ・スター』だっけ?
私の世界征服と通じるところもあるその目標のためなら……
いつか手合わせしてもいいかもしれないね!
ハハハー!!
【シズクも右手の親指を立てて返した】

『ルーシャ』?
【少しだけ考え、】

ごめん!その名前はちょっと知らない!
もしもどこかで見かけたら、また教えるね!
【申し訳なさそうに告げた】

【以上の言葉に嘘偽りはない】
【シズクの真摯な態度からもそれは明白だろう】

>>30
知らないところに行くって結構面白いからねー
【まだ見ぬ「日本」を想像しながらそんなことを言う】

…………!!
【触れようとした瞬間、猫耳はピクンと少し跳ねるような反応をする】
【が、それ以降は緊張しているかのように大人しくなる】
【シズク本人も、言葉を発せずジーッと動かない】
【猫耳の感触は、もふもふしていて心地よいだろう】

おお、悪い印象じゃないみたいで良かった!
うん、せいぜい頑張らせて貰うさ!
ハハハー!!
【言葉は軽くとも、決意は固い】
【今までのシズクの言葉や態度からそれが感じ取れることだろう】
42 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 00:24:38.71 ID:mrOYowDO
>>37
【笑ったまま二三度頭を撫でて手を離し】

おう、気ぃつけて帰れよ
ハーブティー楽しみにしてるぞ

【そう言いハルを見送り、ジャケットからタバコを取り出し火を着け】

さて、今日の寝床をさがすか
宿空いてっかな・・・
【そんなことを呟きながらその場を後にする】

/お疲れ様でした〜
/いやいや、全然そんなことないですよorz
/むしろ、ハルちゃんが可愛かったです!
/また機会がありましたらお願いしますねw
43 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:25:38.31 ID:/wJ3o4Qo
>>38

【個人の自由さ!友達としては遠慮します】

モス子って誰…
【謎の人名に戸惑いながら】

…変態さんだ…
…もはや弁解の余地なく変態さんだ…

【大事なことなので二回言った】
【青年が、女の人に無理やり履かせる図を想像して】
【顔を真っ赤にしながら】
【右手の平を青年の額に向ける】
44 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:29:30.75 ID:WpWhJyQo
>>40
負の感情、悪の心、能力・・・・
・・・取り除く方法、対処法は?

(ジンジャー・・・そう言えば、一応同僚か)
(・・・・ふむ)

【眼を閉じ、何事かを思考】

・・・厄介、では有るな。だが・・・・

(その考えには穴が有る)

【戦争の話題になり、目を開け】


・・・・一つ、寄こせ


【そして、唐突に要求を出す】
45 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:29:37.13 ID:55QfXpIo
>>43

も、モス子は…モス子だよ

【本名を知らなかった】

この際、百歩くらいは譲ってやらァ!!
ああ、変態かもな、変態だとしてもな?変態と言う名の紳士だと思わないか?
折角「はいてない」女がいるってのにわざわざ履かせてやろうとしているんだぜ!!

【開き直った!】
46 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 00:30:08.90 ID:ubUEQgI0
>>30

ああ……「バカらしい」と思うかい?だけどな、紛れも無く『オレ』は『マジ』だ
だったらその瞬間にでも、それはスサまじいくらいの『意味』を持つことになる……そうだろ?
その「意味」こそがオレにとっては『覚悟』さ……『納得』するための『覚悟』だ
こんな結果じゃあ……悪いが「納得」できねェからな……――
――おうよ、センキューなふたりとも……頼りにしてんぜ
【――にこり、と柔らかな笑みを浮かべて見せ】

……そうかい?ま、ならいいけどよォー
とりあえずその「澪音」ってヤツよかは多分『上』で間違いねェだろうぜ……

>>41

おうよ、流石にオレ様も体感したことねェからなんとも言えねェけど……
なんとなく――【ピョコピョコ確認】――ヤな気がする、うん
【何故か1人で納得したらしい】

ああ、オレ様は『全世界の皆を笑顔に!』してェんだ……夢想と思うかい?でもオレ様マジだからよォー
そのための手段として選んだのが「歌」さ……コイツを相棒としてな
【こんこん、と車イスの後部にとりつけたギターケースを叩き】
でもそれだけじゃあ『心からの笑顔』に出来ない時もある……そのための『強さ』だなァーッ
「力」は要らねェんだ、オレ様は『強さ』が欲しい……わかるかい?この違いがよォーーッ
【にこにこと微笑みながら、チッチッと右の人差し指を振って】

……――そうかい、ありがとうなッ!
んじゃ、見かけたら教えて欲しい……なる早で
【一瞬――ほんの一瞬だけ微笑みが崩れかけたが、それはすぐに元通りとなって】
【やがて、車イスを操作して3人に背を向けるだろう――】

>>30>>41

それじゃあ!オレ様そろそろ行くぜッ
ミスター!ジャンクちゃん!先に帰ってるからな……
シズク!またどっかで機会があれば会おうぜ……そいじゃ、またなッ

【背中を向けたまま、ピッと右手を出して手を振り】
【そのまま、森を後にするだろう】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたーっ!
47 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 00:30:31.58 ID:1X65qkAO
>>22

【睨む豹に向けて一言】

お、お前が悪いんだからな!俺はただこの身を守ろうとしてだな・・・
とりあえず俺はお前を殺そうとはしないからな・・・安心しな・・・
【そう言いつつも】

て言うかこれをどうにかしろ!
マジで動けねぇ・・・
【上半身をジタバタ】

/どまいです
48 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:34:15.65 ID:/wJ3o4Qo
>>45

(バーガーショップの店員さんかな?)

そんな紳士はいないよ!
もし居たとしても紳士という名の変態さんだよ!
モス子さんが履きたくないならそれでいいでしょっ

【街の中で大声でして良い会話なのか】
【右掌は、そのまま向けられている】
49 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 00:34:47.51 ID:kj5t.aU0
>>39

……。
【少女の光は一回目も二回目も、ただの目眩ましだった】
【揺蕩うその光も、もう何の意味のないものだと判断してしまった。】

【故に】

…ッッッ!!…
【その攻撃を、防御もせずに受け、ダメージを負ってしまう】
【刀一本で戦闘する男はそれなりに防御力もあるようなので、倒れるまでは至らなかったが】

【しかし、攻撃を浴びせてくるこの空間に危機を感じて離れたほうがいいと考えて】
【倒れるように前へと体を傾け、もう一度前へと踏み込む。剣士にとって、避ける離れる行為は、前方へ向かったほうが吉と】
【中の人が思っている】
50 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:36:38.56 ID:sF18mOwo
>>41
君も分かっていただけるか
【満足げに】

…ふむ…柔らかい
【ふにふに、とシズクの猫耳を堪能する】
【その間三分…一言しかしゃべらなかったがしばらくすると手を離し】

…ありがとうシズク君、堪能させていただき光栄だ
【恭しくお辞儀で返す】

頑張っていただけるようで何よりだ
『うーん…世界征服デスヨー…でも使う言葉が少し悪い気はしますよねデスヨー…』
【ジャンクちゃんは首をかしげているが】

>>46
馬鹿言え、至極まっとうな生き様さ
笑うわけがない、女性のために本気になっている人間をな
『ルーシャさんを…ワタシだって取り戻したいと思っていますデスヨー』

ま、大体は分かればいい
『ええ、大体の年齢はなんとなく絞れたのデスヨー…』

そうか、また会おうか
『すぐ帰りますからねデスヨー』
【そう言ってイルゾルを見送る】

/イルゾルの人、乙でしたー
51 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:36:48.80 ID:55QfXpIo
>>48

うるせェ!よくねえよ!
俺が履かせるって心に決めたからには履かせて見せるんだよ!!
じゃあ、聞くけどな、もしも、仮にだぜ?
目の前にいる俺が、パンツ履いてないって言ったら、どうするよ、ユー?

【右手で向けられている右掌を払おうとしながら】
52 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:38:19.80 ID:DQz.5Q.o
>>44
さあね・・・こればかりは知らないし、知っていても教えられない
ただ言えるのは外科的処置は意味が無いってことだ
『卵』は体内で肉と癒着するようでね、切り離せないんだそうだ

(一つよこせか・・・・そうは言っても予備も全部・・・・あ)

【後ろを向いて何か左手の辺りをガサゴソ】
【少しして向き直ると右手には先ほど話した特徴と一致する物が一つ】

(もしものとき用に入れといたんだったな・・・完全に忘れてたが・・・)

・・・鼻は折られたくないんでここから投げさせてもらうよ

【それをポイ、と寝転がっている辺りに放り投げる】
53 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:40:07.20 ID:/wJ3o4Qo
>>51

えっ…
【一瞬、下半身のほうへ目が行き】
【慌てて逸らす】
【その間に右掌が払われてしまう】

……通報するに決まってるでしょ!バカ!
【顔を赤く染め、プルプル震えながら怒鳴る】
54 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 00:40:50.89 ID:y67HSYo0
>>49
――……。

【其れに合わせるかのように――少女もまた、青年の方へと踏み込む】
【攻撃を食らっての前進≠謔閧焉A未だ充分に体力のある自分の前進≠フ方が速い、と判断しての行動だ】
【彼より速く、攻撃を入れる事……其れだけを考えて】
【少女の構えは――低い位置に剣を持ってくる】
【――袈裟の切り上げを狙った形】
55 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:42:17.80 ID:55QfXpIo
>>53

【がしっと両手で頭を掴んで股間を凝視させようとする】

嗚呼、そうだろう?
パンツはいてねえ!なんて、気分がいいもんじゃねェんだよ!
故に、俺は……────モス子にパンツを履かせる

【キリッ!】
56 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 00:43:00.95 ID:qqwVZYAO
>>47
【ごくり、と唾液とともに先程舐めた血液を嚥下する豹】
【覚束ない足取りでその場に立ち、睨み続けながら体勢を極端に低くすると】

……全く、甘ちゃんというか優男というか
どうせなら[ピーーー]気で掛かってきてくれれば良いものを……
麻酔を撃ち込んでくれた借りは、いつか必ず返しますからねえ?
安心なさい、もうそろそろ融ける筈ですから

【笑うように瞳を細め、人語を解しそう告げるのであった】
【そして後脚に残しておいた魔翌力を用い、再びバネの如く爆ぜるように疾駆。男の横を通り過ぎ、残り少ない体力で全力疾走――】

【――間もなく、黒豹の姿は森の奥へと消える】
【同時に、男の凍結していた箇所や地面の氷が融解するだろう】

/お疲れ様でしたー!本当に色々と申し訳ないです
57 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:44:29.55 ID:55QfXpIo
>>55
/一応、1行目は確定描写じゃなくて全部合わせて、「ようとする」です
58 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 00:45:25.39 ID:SC9.3tA0
【路地裏】


さて、と。
この後何しましょうかね?

【真赤なレインコートを着ており
黄色い長靴を履いた、まるで小学生の様なコスチュームをした
黒髪の1人の女性が建物の壁に凭れかかっていた】

【建物の壁には―まるで花火の様に弾け飛んだ様な―血飛沫の後があった】
【まるで何かあった事を示している様で―不気味だ】
59 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:46:14.29 ID:WpWhJyQo
>>52
成程・・・癒着、か
切り離せないとなれば・・・対抗策は・・・

(化学技術だの医術だのそちらでは無いなら・・・)
(魔術・・・教会の領域か?)

【放り投げられた卵を受け取り、眺め】

・・・・これか・・・確かに宝石だな
ああ、名乗っていなかったな。夜叉、一応大会の予選には参加していた
一応、礼は言う、が・・・・・立場が立場
私が回復する前に立ち去っておけ・・・また斬り付けかねんぞ

【右手の指を動かして動作を確認しながら、そちらは見ずに声を掛ける】
60 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 00:46:31.88 ID:kj5t.aU0
>>54

……ッ!
【上段の構え】
【だが、今はもう、少女のほうが早い】

【少女に、斬られると同時に、やはり、倒れるように振り下ろそうとして――】
【――叩き付けた気でいた彼は、すでに手から石の刀が落ちていた】
61 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 00:48:07.22 ID:UjLWi2ko
>>46
もしかしたら意外とクセになるかもしれないよ!
私はそんなことなかったけど!
【謎の誘惑】

いやいやー、世界征服を本気で目指してる私からすれば、
『みんなを笑顔に』ってのが無理だなんてこれっぽっちも思えないね!
『力』と『強さ』を間違えるほど私は愚かじゃないさ!
まあ、何にしても、全力で信じ続けることが出来れば、道から逸れることは無いはず!
私にも色々あったから何となく分かるのさ!
ハハハー!!
【『世界征服』を目指し、日々闘えば色んな事があるのは推して知るべしである】
【その目標を持つに至った過程にだって様々な事情があったのかも知れない】

【だから、シズクの言葉は決して「冗談」や「戯言」の範疇に含まれるようなものでは無い……】
【そう、「思える」のなら、シズクとイルゾルはやはり通じるところがあることになる】

うん、最高速で教えるよ!
方法は……その時考える!!
【真面目に言ってるのだが、すっごい適当!】

じゃ、またねー!!

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』
【イルゾルの背中に対して一言呟き、見送った】

>>50
……ふー、やっぱり猫耳を他人に触らせるのは緊張するなー
【猫耳が解放されると、やっと口を開いた】
【敏感で、攻められると抵抗できない】
【――ゆえに、猫耳は弱点なのである】

いやいやー、優しくしてくれてありがとー!
【お礼に対しお礼を返す】
【こういうところが、シズクがシズクたる所以なのかもしれない】

えー、そうかなー?
「世界征服は悪」みたいな固定観念がよくないんだよ!
もっと柔軟に!!ね!!
【力説】
【なんか譲れないところがある模様】
62 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:48:43.05 ID:/wJ3o4Qo
>>55

【頭が掴まれた為に、驚いて目を見開く】
【顔の温度が上がっていく】

…くっ
このっ…いいかげんにっ…
【目をギュッと閉じ、両腕を青年の股間に向ける】

…してっ
【両腕の袖から、計20枚銅貨が勢いよく発射される】
【周囲が研がれて居ないため、威力は、子供が投げる小石程度だ】
【狙いも正確ではない】
63 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:50:32.94 ID:55QfXpIo
>>62

痛てててて!

【何発か命中し】

おっと…

【ぱっと手を離す】

わ、悪い……ちょっとヒートアップし過ぎちまった

【もはや言い逃れはできない】
【変態野郎である】
64 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 00:50:49.56 ID:/mdsUz20
>>60
/……まだ斬ってなかったんです、すみません

……。
……――意識は?

【――誰に掛けた言葉かは分からないが】
【剣が落ちると同時、バックステップを取りながら、そう言う】
65 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:51:00.91 ID:/wJ3o4Qo
>>62
/すみません
/両腕を向けようとしたときに阻止してくれても構いません
66 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 00:51:54.20 ID:kj5t.aU0
>>64
/勘違い恥ずかしいですごめんなさいすいません。

……かろうじて。
【倒れるように振り下ろした彼は、やはりそのまま倒れたようで】
【うつぶせでそうつぶやく。】
67 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:53:38.83 ID:DQz.5Q.o
>>59
・・・もしわかったら是非教えて欲しいもんだね

【先ほどより魔翌力を溜めていた金貨を元居た屋根へと放り投げる】
【すると金貨は屋根に乗った辺りで小爆発、屋根を一部吹き飛ばし】
【そこに乗ったままであったケースと剣、それに夜叉の鞘が落ちてくる】

宝石店に持っていっても石クズ扱いだそうだ
とはいえ見た目は確かに・・・ま、お言葉に甘えて俺は失礼するよ
もしまた会うことがあればその時はお手合わせ願おうかな

【それらを回収し、剣にヒビが入っているのを見て表情を曇らせ】
【鞘を拾ってそちらへ放るとケースを背負って去っていった】

/お疲れ様でしたー
/度々遅くなって申し訳ない
68 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:54:17.52 ID:/wJ3o4Qo
>>63

【特になにもしていないのに、息が上がっている】

うぅ…
……貴方は絶対にお巡りさんに引き渡すよ…
……変態さん
【怒ったように睨んでいる】
【顔を赤く、それほど怖くない】
69 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 00:54:42.68 ID:1X65qkAO
>>56

【豹が隣を横切るのを確認し】
・・・・・こういう甘ちゃんも・・・たまには必要かと思うがな・・・
【こう呟きながら見送った】

【その後氷が溶け】

・・・・・ッとぉ・・・・・つ〜か今喋ってなかった!?
【後からこう叫び驚いたとさ】

/いえいえ〜 でわ乙でした〜
70 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:54:43.23 ID:sF18mOwo
>>61
そんなに緊張するようなものなのだろうか…
『耳が敏感な女性って結構いるじゃあないデスヨー…
前にもそういう人っていたでしょうデスヨー』

ハハハどういたしまして
私は全ての女性には優しいよ?
【少し照れたように】

『い、いえ…そんなに力説されても…コメントしづらいと言いますか…
彼女には彼女のこだわりみたいなのがあるのだよおそらくね
『そう言われましても…どうせならもっと…うーん?』
71 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 00:55:54.63 ID:/mdsUz20
>>66
……――無闇に辻斬りを行わないように。
未遂ですから、取沙汰はしませんが……。

レイト∞グレイス

【それだけ云うと、少女は背を向け、立ち去ろうとする】
【姿が見えなくなった頃、回復魔術が発動し、彼の傷を癒すだろう】

/乙でした
/何か問題……サーセンありまくりでした
72 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 00:56:18.44 ID:55QfXpIo
>>68

うぐ……そういう顔されると辛ェんだ
すいませんでした……

【土下座】

謝るから、代わりにパンツを買ってきて下さい……

【深々と】
73 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 00:57:14.97 ID:kj5t.aU0
>>71

……(ここら辺のメス犬は……化物なのか……?)
【よく分からないことを思いながら】
【立ち去る少女を見送りもせず倒れたまま、傷を癒してもらっていた】

/お疲れ様でした。
/いえ、すっごく楽しかったです。
74 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 01:00:20.14 ID:UjLWi2ko
>>70
うーん、元々は無かった耳だし、なんかよく分かんないけど変に敏感だしー
やっぱり緊張するよ!
【小さくうなずく】

おお、それはいい心がけだね!
【その言葉を、良い方向にのみ捕えたようだ】

でも、「世界征服」以外に相応しい表現も無いような気がするんだよね!
逆に聞けば、「世界征服」以外にいい感じの表現ってあるかなー?
【右手で自分の顎に触れ、考えを巡らせる】
75 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 01:00:50.31 ID:WpWhJyQo
>>67
さて・・・・分かるかどうか
だが、すくなくとも足掛かりは出来た
また、か。さて、手合わせで済むかどうか・・・

【去っていくシェンを見送り、視界から消えた所で】

生きたサンプルを一つ確保・・・その上に・・・
・・・私の体なら、いざとなれば

誰かに、先に頼んでおくべきだったかも知れんが
・・・すまん、な

【『卵』を口に放り込み、飲み込んでしまう】


【程なくして、左腕を覆う鱗が青く変色していき】
【地面が、含まれている水分ごと凍結していく】

【ゆらりと立ち上がり、落した太刀を鞘に納め】
【落下してきた鞘を拾い、それに蹴り飛ばされた刀を収め】

・・・・フ、ハハ、ハハハ・・・・・

悪くない気分だ、な

【面を踏みつぶし、踏みにじり、低く嗤いながら歩いて行った】

/お疲れさまでしたー
76 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 01:01:04.78 ID:/wJ3o4Qo
>>72

【息を整え、気持ちを落ち着ける】

……もう…私に変なことしない?
【謝られると弱いらしい】
【"絶対"を覆してしまう】

…モス子さんに渡すだけなら…いいけど
…私、サイズ知らないよ?
【別に、手間の掛かることではないので】
【聞き入れる】
77 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 01:05:19.83 ID:55QfXpIo
>>76

はい、もうしません

【土下座したまま上を見上げる】
【この男の変態性が嘘のような可愛らしい顔だ】

わ、分かった…(多分渡しても履かないだろうけど……)
サイズは…お前と同じくらいでいいと思う
という事で同じサイズで頼む

【ケロっと】

78 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 01:07:58.69 ID:/wJ3o4Qo
>>77

……
【無表情で】
【予備動作無く、青年の可愛い顔に蹴りを入れようとする】

【その体勢だと、少女の白いアレが見えるかもしれないが】
【気にしないで欲しい】
79 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 01:10:37.08 ID:55QfXpIo
>>78

しr…ぐはぁ!!

【もろに蹴りを喰らった】

お、俺の美しい顔が!

【悶えながらありがちなセリフを吐く】

な、何故!俺は何もしていないぞ!
80 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 01:12:05.70 ID:sF18mOwo
>>74
聴力が強化された、とかそういうのはなかったのかね
もしくは…まだ君は猫耳を使いこなしていないのではないか?
猫耳はただの萌え要素ではない、人間よりはるかにすぐれた聴力をほこる品なのだ
【と、アドバイスしてみる】

何せ、それが私の生きる目的だ

…そうだな…何があるだろう
『…世界統合とかは?』


…まあいい
次会ったときにでもこの話はまたしよう…次は温泉地かね?
ではさらばだシズク君
『アリーヴェデルチ!デスヨー』

【そういうと彼らは去っていく】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/どうもありがとうございまーす
81 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 01:13:41.19 ID:/wJ3o4Qo
>>79

【何もしてないの部分に反応して】

……うるさい、舌噛めっ
【無表情で、もう一度右足で蹴りを入れようとする】
82 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 01:14:54.17 ID:55QfXpIo
>>81

ばっ
や、やめろ!

【右手で顔を守りながら、左手で足を掴もうとする】
83 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 01:16:55.31 ID:/wJ3o4Qo
>>82

あっ!
【顔に焦りの色が浮かぶ】

……離してっ
【右足をブンブン振って解こうとする】
84 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 01:19:11.34 ID:UjLWi2ko
>>80
むう、正直なところ、「神経の通った装飾品」レベルなんだよねー
頑張れば聴力とかももしかしたら……?
【アドバイスを聞き、頭を捻る】
【この様子では、今のところ猫耳が役に立っているとは言えなさそうだ】

生きる目的!!
それじゃあ、頑張って女性に優しくしないとね!!
【応援するかのように、気合いの入った言葉を贈る】

「世界統合」……
イマイチしっくりこないかなー
【不採用でした】

おお、お帰りだね!
じゃーねー!

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』
【ジンジャー達の去り際に一言呟き、見送ると、】

さて、もうちょっと開発にいそしもうかな!
ハハハー!!
【シズクはもうしばらく、この川でビームの開発を続けたとさ】

/お疲れ様でした!!
85 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 01:19:15.44 ID:55QfXpIo
>>83

は、離したら蹴るだろ!!
俺の、顔を!!

【必死に抵抗しながら】

よし、取引だ、離してやる、離してやるから
パンツを買ってきて下さい、お願いします
86 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 01:24:08.31 ID:/wJ3o4Qo
>>85

【必死に】
【右足を振り回しながら】

"同じサイズ"とか…
嫌にっ
決まってるよっ
【ローブの裾から、3本の鎖が少女の足を伝って伸びていき】
【青年の両腕と両足と胴をそれぞれ縛り上げようとする】
87 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 01:27:09.91 ID:55QfXpIo
>>86

【手が離れる】

ぎゃあああああ!!

【これがデリカシーが無い、男の末路だ、よく見ておけ!】

すいませんでしたッッ!
88 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 01:27:48.97 ID:SC9.3tA0
【路地裏】

ふわぁ・・・もうこんな時間ですか
そろそろ帰りましょうかね??

【真赤なレインコートを着ており
黄色い長靴を履いた、まるで小学生の様なコスチュームをした
黒髪の1人の女性が建物の壁に凭れかかっていた】

【建物の壁には―まるで花火の様に弾け飛んだ様な―血飛沫の後が】
【まるで何かあった事を示している様で――不気味だ】
89 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 01:29:22.04 ID:/wJ3o4Qo
>>87

…だめ
【ニコリと微笑んで】

お巡りさーーーん
【大声で叫びだした】
90 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 01:32:39.29 ID:55QfXpIo
>>89

【縛られながら】

何故、駄目なんだ……!
それだけは、ご勘弁をって言うか、なんでこんな事に…ッ!

【自分が何をやらかしたのか理解していないようだ】
91 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 01:33:14.32 ID:NYyYQYAO
>>88

【ゆらり、揺らぐ影】
【枯草と古紙の匂いを纏わせて】

……なかなか、愉快な光景だね

【ひとりの人影がそれを眺めている】
【肩辺りで切られた紅蓮の髪にオレンジの色眼鏡を掛けた痩躯の人物だ】
【毒々しいこれもまたオレンジに黒の縦縞模様のワイシャツ、膝丈まである黒のベストを羽織って】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている】
92 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 01:36:04.29 ID:/wJ3o4Qo
>>90

…本当に分からないの?
…女の子みたいな顔してるのに?
【怪訝な顔をして見下ろす】

……さっきのは、下着のサイズを聞いているみたいに取られるよ?
【少し躊躇して教える】
【ちなみに、変な事しないと約束してすぐだったので、怒ったらしい】
93 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 01:38:41.98 ID:55QfXpIo
>>92

う…うう…女の子って言うなぁ…

【もはや満身創痍だ】

本当にすいませんでした……
そういう事になっていたとは気付きもしませんでした……

別に他人の下着のサイズとか興味無いです!まったく!!

【あうあう】
94 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 01:41:11.44 ID:SC9.3tA0
>>91

・・・・?
【女性は声に反応し、】
【手を壁に付けて、体を押し出す形で壁から離れて】
【声のする方へ体の向きを変えた】

それは私の事?
それとも・・・後ろの光景の事かな

【女性はあからさま作り笑いと言える笑顔を
人影へ見せ】

こんばんわ見知らぬ誰かさん

【挨拶をした】
95 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 01:42:06.08 ID:/wJ3o4Qo
>>93

……
【ため息を吐き】
【青年を鎖で縛ったまま】
【店の中に消える】

【鎖は、頑張れば解けるだろう】
【逃げることも可能だ】
96 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 01:44:25.70 ID:NYyYQYAO
>>94

どちらも、と返しておこうか

【相手の作り笑いに対して此方が浮かべるのはどこか暗鬱な微笑】
【そしてその挨拶に向かい側の壁に背を預けると、ゆっくりとした声音で】

あぁ、こんばんは
こんな夜中に何をしていたのかな?

【世間話のようにそんなことを問うた】
97 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 01:47:38.31 ID:55QfXpIo
>>95

【鎖を取ろうとしながら】

くっ……

【店の中に入って行くのを見て】

あ、あの女…
まさか俺が入れないからって自分は女だから入れるぜって見せびらかしているのか……

糞、なんで…俺は男なんだ…別に女に生まれたかったという訳じゃねえが……
女扱いされるし、同姓の同僚に告白されるのに、こういう所には入れないはで……くそ、なんか中途半端に損してる気がするんだよな……

【めそめそしだした】
【鎖は解けているようだ】
98 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 01:51:51.73 ID:SC9.3tA0
>>96

そうですねぇ・・・いうならば「夜のお散歩」と言った所でしょうか?

【相手との一定の距離を取りながら、
女性も喋り続ける。女性にとっても世間話という感覚で話している様だ】

では質問返しと行きましょう
そんな貴方はこんな夜中に何をしていた?

【作り笑顔を浮かべつつ、女性は軽そうに尋ねた】
99 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 01:54:59.24 ID:/wJ3o4Qo
>>97

【数分後、店から出てきた少女が】

……シール、絶対剥がさないで
【むすっとしたまま茶色い紙袋を投げ渡す】
【中身は詰まらない位シンプルなアレ】
【なにやってんだろうこの子】

……
【青年をじーっと睨みつけている】
100 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 01:55:22.64 ID:NYyYQYAO
>>98

へぇ、散歩

【背中を預けて、動かない】
【敵意も殺意も何もない自然体な様子だ】

何、か
……ただの暇潰し、かな

【ふと今理由を考えたとでも言うような沈黙を挟んで質問に答える】
【それから微かに頸を傾げて】

それはなに?

【血飛沫をさして尋ねる】
101 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 01:57:25.43 ID:55QfXpIo
>>99

【めそめそしている】

は…ははは…笑えよ、パンツ1枚買えない、惨めな男を……

【投げられたそれを受け取り】

……へ?

【きょとんとした顔で】
102 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 02:01:50.16 ID:SC9.3tA0
>>100

これですか?

【くるりと壁にかかっている血飛沫に視線を向け】
【直ぐに視線を相手へと戻す】
【そして握り締めた右手をゆっくり相手に見せ】
【親指から一本ずつ指を広げて行った】

1・昔からあった
2・私の血
3・誰かが誰かに襲われた
4・それ以外
5・分からない

さぁどれでしょう♪
・・・あ、ちなみに正解しても豪華賞品とかは出ませんよ
【作り笑顔を顔に浮かべつつ
彼女は何も変わらず何も起こさず、異様な質問を問いかけた】
103 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 02:02:26.33 ID:/wJ3o4Qo
>>101

…そのままモス子さんに渡して
…貴方が開けたら死ぬ呪いをかけた

【無愛想な表情のまま、今思いついた嘘をつく】
【悪い人ではなさそうだと思い始めているが】
【さっきのことがあるので、トゲのある口調になっている】
104 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 02:05:32.75 ID:NYyYQYAO
>>102

……そうだな

【僅かに思考するよう沈黙し、それから唇を吊りあげて微かに笑うと】

2か4だと少し面白いな
あぁ、別に貰っても困るから構わない

【異様な筈の質問に淡々と答えて、しかし根拠があるわけでもなく】
【まさに暇潰しとでもいうように、浅くて適当な答を返した】
105 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 02:06:09.17 ID:55QfXpIo
>>103

の、呪い……

【訳あって呪いという単語に恐怖を感じている】

と、という事は……これは……!
ありがとうございます……

【深々と礼をして】

俺の名前はアリス・如月

【本来は教えない名前も教える、本当に感謝しているようだ】

お前は、まあ…教えたくないならいいや
106 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 02:14:08.51 ID:/wJ3o4Qo
>>105

【自分のハッタリに驚いているのかと勘違いして】
【不思議そうな顔をする】

…買うぐらい
別に手間じゃないよ…
【ソッポを向くが】

【不意に名前を教えられたので】
【ギクリと身を硬直させる】

【変態さんに名乗る名は無いと言おうとしたが】
【先手を打たれたので】

…サージ・フォン・ブロケード
【悔しくなって、通名を名乗ってしまった】
107 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 02:16:05.08 ID:55QfXpIo
>>106

サージか、まあ、よろしくとは言えないだろうが、ありがとな
…お代だ

【金を差し出す】
【だいたい買ってもらったパンツ2枚分くらいの金額だろう】
108 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 02:21:30.18 ID:/wJ3o4Qo
>>107

【お金を半分だけ受け取ろうとする】

…いずれ貴方を警察に突き出す人間の名前だよ
よく覚えておくよーに
【名乗ったことも悔しいので】
【苦し紛れになんか言ってる】

じゃあね…如月
【どちらで呼ぶか迷い】
【結局、女の子っぽい名前は呼ばなかった】
【手をひらひらと振って行こうとする】
【鎖は回収する気がないようだ】
109 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 02:21:59.67 ID:SC9.3tA0
>>104

んー・・・正解は・・・6の「人には言えない様な事」でした

【女性は誤魔化す様にそう言うと】
【ゆっくりと背を伸ばした】

最近は機関とかネルナハトとか・・・・そりゃまぁ
人には言えない事をやってる奴らが多いですしねぇ

まぁ私の場合、お利口ですからそんな事はしませんけど

さて・・・ではそろそろお名前教えてくれません?
名前が無いと話が不便でしょ♪
【女性はそのまま作り笑顔を浮かべたまま
男を見続ける】

/すいません遅れました!
110 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 02:24:49.35 ID:NYyYQYAO
>>109

機関は『哲学者の卵』
ネル・ナハトは……最近大きな抗争を何度か行っているみたいだな

【緩やかに双眸を相手に向けると、オレンジの硝子に阻まれ色の見えない瞳が笑い】

1の名前と2の名前、どちらがいい?

【そんなふざけたことを言ってみせた】

/大丈夫です、奇跡的に
111 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 02:26:32.99 ID:55QfXpIo
>>108

…ん、半分でいいのか
まあ、とにかく、機会があれば、この仮は返すからな

勘弁してくれ、もうしないからさァ…

【だが、自覚が無いのにどうやって防ぐというのだろうか】

ああ、サージ、じゃあな

【手を振って見送りながら】
【落ちている鎖をジャラジャラと拾い上げ】
【なんとなく持って帰った、特に意味はないが、仮を返す時まで忘れないように、だ】

/お疲れ様でしたー
112 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 02:27:58.02 ID:/wJ3o4Qo
>>111
/お疲れ様でしたっ
113 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 02:31:54.39 ID:SC9.3tA0
>>110

(・・・やれやれ引き籠っている間に色々あったみたいですねぇ♪)

【やや上の空で何か考え始めたが、相手の声に反応し
意識が相手へと向けられた】

では・・・3で♪

【彼女自身もふざけた様に呟き、アハハと笑いを声に出した】

私の自己紹介からしておきましょうかねぇ

私の名前は・・・ジャジュル。
悪魔に殺されたり狙われたりと大変な女性です

/眠気大丈夫?
114 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 02:36:21.72 ID:NYyYQYAO
>>113

3か、じゃあ名無しとしておこうかな

【微かに頸を傾げて選択肢外の選択肢を選択されたことに微かに笑う】
【相手を真似て選択肢形式にしたのだから選択肢外の選択肢があってもいい気はするが】
【名前など本来はひとつしかないものなので選択肢外の選択肢はなかったのだろう】
【合計八回も選択という言葉を使いました、何やってんだ俺】

悪魔?
どうして狙われてるんだ?

【そして気になったのかそう尋ね】

/眠気は大丈夫だが携帯の充電が不安
115 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 02:44:30.03 ID:SC9.3tA0
>>114

名無し・・・うわその呼び方困りますね
じゃあやっぱり2で
【まさかの訂正】
【この女性、こういう所に限ってはいい加減だ】

んー・・・
【少し黙り、沈黙を作ると】

能力者拉致って拷問したら悪魔に殺されて・・・
でぇその後色々ありまして♪
【最終的に誤魔化しやがったぞコイツ】

あ、後、私は死んだって言う設定なんで誰にも私の名前言わないで下さいよ?

【いい加減な奴だ】

/よしやれる限りやろう
116 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 02:48:41.64 ID:NYyYQYAO
>>115

2、なら……そうだな
最近はダラリスと名乗っているよ

【微かに笑うが、つまり偽名な訳で】
【適当な相手に気を止めることもなく、視線を女性に向けると瞳を細めて】

へぇ、面白いな

【面白いで済ませやがった】
【相手の言葉に素直に頷いてみせると】

あぁ構わない
私の人脈は狭いからな

【そんなことを言った】

/15分レスが無ければ充電切れたと思ってくれ!
117 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 02:58:26.13 ID:SC9.3tA0
>>116

ダラリス・・うん、覚えました
まぁ忘れたらもう1度教えて下さいね?
その時は偽名じゃなくても本名でもどちらでも構いませんけど

【女性―ジャジュルは微笑む事を絶やさず】
【じっとダラリスを見つめる―ジャジュルの瞳は真直ぐ捉えていた】

でしょ?面白いでしょ?

【こちらもあっさりと言葉を受け取り】

なら私が貴方の狭い脈に入れる事を祈ります

【そしてあっさり言った】

/了解!返事遅いけど御免ね
118 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 03:02:36.03 ID:NYyYQYAO
>>117

まぁ、機会があったらな
それまで私が存在しているかどうかすら分からないのだから

【言って、ジャジュルから少し視線を外すと建物に区切られた夜空を見上げる】
【そして再び視線を戻して緩やかに頸を傾げると、微かに笑い】

お前の人脈は広いかな、狭いかな

【疑問系の形を取らないで、尋ねる】

/そこは気にしなくてもだいじょーぶよ
119 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 03:11:31.91 ID:SC9.3tA0
>>118

・・・貴方さっきから笑う事しか出来ない人ですねぇ
まぁ私もそんな表情豊かじゃないんですけど♪
好きですよ貴方みたいな過去に何か抱えてそうな人

【同じく、視線を外し同じ方向、夜空を見上げ】
【釣られる様に、視線をダラリスへ戻した】

狭い方ですよ♪
ではそんな人脈が狭い私から貴方に唐突に質問♪
5秒以内でお答えください

私の下で働くつもりありません?
【何を言い出すんだコイツ】
120 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 03:15:13.68 ID:NYyYQYAO
>>119

……別に、深い意味は無いな
『なんとなく』笑っていた方がいい気がするから笑う。表情など付属品に近い

【過去云々には触れず、やはり暗鬱にくつりと微笑んでそんなことを言った】
【本心かどうか。それは仮面のような笑みに遮られて分からないだろう】

“働く”の内容によるな

【考えることもなく即答】
【それは1のイエスや2のノーと言った示された選択肢ではなかった】
121 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 03:25:39.70 ID:SC9.3tA0
>>120

・・・感情を誤魔化してるって感じでしょうかね?
面白いですねぇ実に面白い♪
まぁ私の行動で貴方の何かが変わる気はしませんけど

【ゆっくりと足を進め】
【目の前まで近づこうとする】
【レインコートを着ているせいか、体のラインがはっきりと見えるだろう】

そうですねぇ・・・
内容は・・・“考えていません”
まぁ貴方の好きな事していれば良いですかね?
【ジャジュルは淡々とあっさりと言った】
122 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 03:31:33.36 ID:NYyYQYAO
>>121

いや、感情が無いから適当に好印象が取れそうなものを後付けしてる感じか
私は今も過去も、未来ですらこのまま変わらないのだろうな

【近寄られても拒むことはなく、また移動しようともせずに相手を見る】
【身長は174cm弱……病的に細い身体をしているのが分かるかもしれない】

なら私が入る意味も無いのでは
それに下で、か……君は組織の有権者か何かかな?

【頸を傾げ唇に笑みを湛えたまま尋ねる】
123 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 03:43:28.94 ID:SC9.3tA0
>>122

【大体のジャジュルとの身長の差はあまり無いだろう】

意味が無くても良いじゃないですか♪
だって行動に全て意味があったら面白くないですし
【軽々しく口に出し】
いや下が嫌なら同僚仲間的な感じで扱いますよ?
私は相手の言う事を聞くタイプですし♪

そうそう、これは個人的なお願い。組織等に至っては関係無いですよ
そうですね・・・何処に属していると言えば・・・悪者の組織ですかね♪

【作り笑顔を忘れずにつぶやく】
124 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 03:47:28.43 ID:NYyYQYAO
>>123

個人的、ね
……まぁ、兼任で良ければ構わないかな

【ジャジュルの頭の天辺からその先に蟠る路地裏の闇を見るよう瞳を細め】
【しかし次に昏く笑うとあっさり快諾し】

悪者の組織……有名処ならば機関か
まぁ、どこでもいい

【埃を払うようにして叩くと壁に預けていた背中を離して笑う】
125 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 04:02:29.69 ID:SC9.3tA0
>>124

お気楽で良いですねぇ♪・・そんな所が私の部下に似てますよ

【釣られて笑うジャジュル、すると何か思いついたかの様に笑顔を浮かべる】

そうだ・・・働く内容・・・考えました♪

ナンバーズNo77・・・シェン・ロンド。
彼に挨拶してきて下さいよ♪
彼、私の部下なんです
・・・・・あ。私今凄い楽な仕事与えましたよね?
いやぁ私って本当は優しい人なのかもしれませんねぇ

【そう言うと、路地裏の出口向かって歩き始めようとする】
126 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 06:54:40.53 ID:disxavo0
【街中】

――――・・・まさか・・・あのグレアムとかいう男、機関員だったんじゃ・・・?
・・・いえ、杞憂ですかね

【地に届きそうな程の長い黒髪、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【赤いリボンの黒セーラー服、青く光る首輪を付けた女性が】

(それよりも、森島君とかネコサバトとか・・・友達にあげるチョコ作らないと)

【ぼけーっと歩いていた】
127 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 12:22:24.15 ID:mrOYowDO
【公園】

・・・スキナヒトニ・・・ホンメイ・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートを着て首からロザリオを下げた少女がベンチに腰掛け】

・・・イヤ・・・デモ・・・ソンナコトハ・・・アゥ・・・
【少し顔を赤くし俯きながらごにょごにょ何かを呟いている】
128 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 12:43:10.53 ID:SC9.3tA0
>>127

悲しいねぇ・・・実に悲しい・・・!
という事でお前殺して良いか!?

【背後からどっかで聞いた事のあるような声が】
【あれ、デジャヴじゃね?】
129 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 12:43:41.81 ID:W7EB2z2o
【街中】

確かに頭の傷は治ったけど…
どうせなら足とかも治してくれれば良かったのに

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には歪な形をしたアサルトライフルを背負ったの青年がぶーたれながら歩いている】
【その両手には松葉杖が掴まれており、足と手には包帯が巻かれている】
130 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 12:49:53.39 ID:SC9.3tA0
/あー確実に投下時間見てませんでした俺^q^
/>>128は無しでーww
131 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 14:49:10.18 ID:YjHhhiE0
【水の国 大図書館】

【ドクロの飾りのついたハットを被り、首にベルトチョーカーを巻いた少女が座って本を読んでいる】
【パッと見セミショートだが後ろで長い髪を一つ結びにしており】
【襟と袖にファーが付き、至る所にベルトをあしらった、細身のシルエットの黒いフルジップジャケットを着込んでいる】
【ジーンズは暗い灰色のものを着用し、靴にもドクロのワンポイントの装飾が施されており】
【また、左腕にもベルトタイプのレザーブレスレットを着用している】
【そして、首から鏡映しのような逆向きの「S」を象った銀色のペンダントを下げている】

……お兄ちゃんを探さなきゃいけないし、「シャル」や「紅丸」の聞き込みもそろそろ再開しよう……
でも、それなら私も、もっともっと強くならなきゃ、ね。

【彼女が読んでいるのは――魔術書だ】
【図書館に置いてあるようなありふれたものではあるが】
132 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 15:08:32.37 ID:97TbO3o0
>>131
/まだいますか?
133 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 15:09:09.54 ID:YjHhhiE0
>>132
/いますよー
134 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 15:14:48.49 ID:97TbO3o0
>>133
/では失礼して

……なんでこんな所来たんだろう?
≪姉貴……せっかく帰ってきたのに、こんな所でお茶を濁してどうするんすか……
せめて顔だけでも出さないと……≫
そう……なんだけどね。今は家に行ってもいないでしょ

【薄手のトレーナーの上に赤いジャケットを羽織った、背中の中ほどまでかかる長い髪の少女が】
【無表情、むしろどこか神妙な表情を浮かべてうろうろと歩いていた】
【傍らには、青い炎を纏った、やけにデフォルメされた髑髏が浮かんでいるが、普通の人間には見えないだろう】
【その声も、魔翌力持ちなどでなければ聞く事は出来ず、少女が独り言を言ってるように見えるはずだ】
135 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 15:19:12.03 ID:YjHhhiE0
>>134

……成る程、そういう魔力の使い方もあるのか……覚えとこ……――おや?
【少女は魔術書を読み、何やらふんふんと頷いてたが】
【ふと、神妙な面持ちの少女が目に留まって】

……?
【……――少女は幸いにも――この場合幸いなのか否かはまだ判断できないが――「魔術師」の家系である】
【少なからず魔力を有しているため、その声は聞こえるだろう……髑髏は恐らく視えないが】
【そして本を読んでいた少女は、何を思ったのか】

……や、探しものかい?
【ぱたんと本を閉じ、声をかけた】
136 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 15:23:55.69 ID:97TbO3o0
>>135
え、あぁ……
探しものじゃない。ちょっと時間つぶしをしてるだけよ
邪魔して悪いわね
≪……≫

【声を掛けられ、返事を返すも、その声もどこか覇気が無い】
【傍らの髑髏は、主が会話を始めたので、口をつぐんだ】
137 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 15:27:36.38 ID:YjHhhiE0
>>136

そうかい?なんだか元気が無さそうだけれど……余計なお世話だったかな?
…………――――?

【不思議そうに歩いていた少女の周りを、きょろきょろと見回している】
【「あれ?」と小さく声が漏れた】
【何か奇妙な「違和感」でも覚えたのだろうか?首を捻っている】
138 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 15:34:27.51 ID:97TbO3o0
>>137
まぁ、元気が無いって言うとそうかもね
悩みって言うか、考え事をしてたから

【やや口調は、普段の調子を取り戻す】
【同時に、表情に残っていた険も取れた――が、逆に無表情で不気味かもしれない】


どうしたのかしら?

【周囲を見回すしぐさに、逆に問いかける】

≪(姉貴、もしかしてこの人は……)≫
(……あんたに感づいてる可能性もあるわね……)
≪(どうします? 『不感』状態を解除しますか?)≫
(まだそこまでする事も無いわ……)

【少女と髑髏の間で、テレパシー会話が成される】
【まだ髑髏は表には出ないようだ】
139 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 15:39:50.64 ID:YjHhhiE0
>>138

そっか。
近頃騒がしいからね、悩みや考え事も多くなるだろうさ……
ほら、例えば「カノッサ機関」とか……最近ご機嫌らしいじゃないか
【その無表情にほんの少しぽかんとするも、すぐに苦笑を浮かべて】
【――次なる問いかけに、小さく頬を掻き】

……いや、キミ「1人」だよね?
なんだろう、「2人組」だと思って声を掛けたけど……気のせいだったかな?
やだな、まだ「幻聴」とか聞こえるようなトシじゃ無いのに
【恥ずかしそうに苦笑しながら、机に向き直る】
【どうやら「姿」を感じているわけでも『存在』に感付いているわけでもないが、『声』は僅かに聞こえたようだ】
【そして其処に置いておいた、先程読んでいた本を目にして――】

……――あ、しおり挟むの忘れてた
【一切の「しるし」無く閉じてしまった本を、慌てて再び開き】
【辞書並みのページ数を誇るそれを、パラパラとめくる】
【小難しそうな単語が並んでいる……どうやら多属性をそれぞれ解説した「魔術書」のようだ】
【『光属性及び治癒術の項目』辺りを探している――】
【――読んでいる本はどうやら『魔術書』であるから、『少女が魔力を有しており髑髏の存在を少なからず探知している』――……】
【……――というのは、容易に推理できるかもしれない】
140 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 15:47:21.13 ID:97TbO3o0
>>139
カノッサ機関にネル・ナハトねぇ……
確かに最近そこら辺は騒がしいわね

私としては、この水の国が平穏であれば、それだけで良いんだけどね

【無表情は続く。が、「水の国の平穏を望む」部分で、少し言葉に熱が籠った】
【何か、思うところがあるらしい】

それは魔術書?
≪(姉貴……やっぱり)≫
(確定、みたいね)
道理で聞こえる訳ね……安心して。それは幻聴じゃないわよ

【「2人組だと思った」と言う言葉と、魔術書を読んでいたことから、少女には髑髏の存在が認識できていると言う事が、容易に読みとれた】
【故に「幻聴じゃない」と、少女の勘違いでは無い事を明かす】
141 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 15:52:08.56 ID:YjHhhiE0
>>140

そうそう、その「ねるねるねるね」みたいな名前の組織も最近おアツいみたいだね……
あとは「スタジオ『不死鳥座』」や、サーカス団の『ノア』かな?
個人的に『ノア』にはちょっとした因縁があってね……って、まぁどうでもいいんだけれどさ。

確かに、この国は良いところだよね……色々なモノが揃ってるし。
私もお気に入りかな、よく来るよ
【その言葉の熱を感じ取ったのか、感じ取っていないのか】
【然し本心で良いところだと思っているのだろう、振向き、にこりと微笑んで】

あ、これかい?そうだね、魔術書……まだ全然得意じゃないんだけどね、魔術は。
それでも私は『剣』や『槍』を振るうよりは、「そっち」の方が得意なんだ……。
【机に置いたままめくっていた本を持ち上げ、少女に見やすいように示し】
【たが、次なる少女の言葉に】
……へ?
【つい、間の抜けた声が漏れた】
142 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 16:00:56.29 ID:97TbO3o0
>>141
……そう言うと、どこか可愛らしいわね

【「ねるねるねるね」と言う響きに、くすっと微笑を漏らす】

因縁がある……か
大変ねぇ。ただでさえこんな物騒な世の中なのに……
……こんな状況になってるのに、まだ平和なところは平和なのが理解できないわ

【好き勝手に各地を渡り歩いている少女にしてみれば、今世の中を騒がせている組織と因縁があると言うのは、物騒な事らしい】
【この少女も、そこまでではないにしろ、平和では無い世界の住人ではあるのだが】

えぇ、良い国よ
あたしの故郷だから、そう思えるのかもしれないけどね

【肯定しながら、自分が水の国出身であることを明かす】

魔術……ね
あたしも始めてみようかな……
魔翌力はそこそこ持ってるんだけど、そういう方面には疎いのよね

【少女の魔翌力は、完全に能力を行使するためだけの物である】
【そのために、扱いには自身が無いようだ】

……実はね。今は目に見えないでしょうけど、ここにあたしの「使い魔」がいるの
さっきはこいつと会話してた訳
……なんなら「会ってみる」?
≪姉貴……≫
(このまま不審がられてるよりは良いでしょ?)

【使い魔の存在を明かし、姿を現せるかどうかを、少女に問いた】
143 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 16:11:12.54 ID:YjHhhiE0
>>142

ま、その実は過激派宗教団体みたいなことしてるらしいけどね。
安心してねるねるねるねもねるねるできないよ。
【先程まで無表情であった少女が漸く微笑んでくれたことが何処か嬉しいのか、此方の表情も更に柔らかくなり】
【その「例え」は若干意味不明だが】

少し、所属メンバーらしき子に襲われてね。それと多分、「もう1人」にも。
ギリギリ逃げ延びたってところかな……ま、でもこのあたりもまだ平和じゃないかな?
こうやってのんびり本を読めるだけ、ありがたいよ
【く、と大きな伸びをして】
【少女に見えるように示していた魔術書を、ひらひらと振る】

へぇ、ここの出身なんだ……いいところじゃないか。
有名なのはやっぱり「大会」かな?前回大会も盛り上がったよね……
【ちらり、と窓の外。その方向には大会会場である闘技場がある――に視線をやって】

そうなんだ?結構いいもの……「いいもの」って言うのもヘンだけれど。
便利と言えば便利だよ?あっちのほうに「初心者向け」の魔術書があったね
【そう言って指差す棚には魔術関連の書物がずらりと並んでいる】
【流石は水の国が誇る大図書館といったところか……その蔵書量はあらゆるニーズに答えられるようだ】

――「使い魔」?
【少女は目をぱちくりとさせ、興味深そうに彼女が「ここ」と示した空間を見る】
【そして、そこと少女とを交互に見て――】
ん、そっちがいいのなら、是非。興味があるよ。
144 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 16:12:05.30 ID:6PaKxSY0
【街】

……暇ですね。
此処最近は世界が響動めいているというのに――檻の中と云うのも、退屈な物です。

【ワンピースを着た、10歳程度の若葉色の髪の少女が、街を歩いている】
【其の横頭には、狐を模した白い面が付けられている】
【そして――背中には、夜よりも深い漆黒の翼が、宿されている】
145 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 16:15:54.94 ID:PUl6p4A0
>>144
【その少女の前、どこからかシャボン玉が漂ってくる】
【魔力の扱いに長けていれば、このシャボン玉が魔力で作られていると分かるかもしれない】
146 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 16:17:48.44 ID:6PaKxSY0
>>145
……。

【やる事も無いので、其のシャボン玉に視線を向ける事にした】
147 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 16:21:30.01 ID:PUl6p4A0
>>146
【それは、少し離れたところから漂ってくるようで】
【そちらに目を向ければ】

【辛うじて元は和服だったと分かるような服を着て、頭に大きな蝶……に見える大きなリボンをつけた少女が見えるだろう】
【その少女は、どこか退屈そうに緑色のストローを使い、シャボン玉を量産している】

【シャボン玉は光を反射し、中々に綺麗だ】
148 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 16:23:22.19 ID:Gsg0utg0
>>147
……懐かしいですね、シャボン玉ですか。

【何となく、話相手を求めるかのように】
【少女は近づいて、話しかける】
149 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 16:23:43.62 ID:97TbO3o0
>>143
変に関わり合いたくない、って言うのはあるわね
多分、関わる人間は毎日が大変なんじゃないかしら?
それを考えると、確かに安心して眠るのは無理ね

【微笑も消えるが、やはり表情は柔らかく残った】
【当初より、大分気分が晴れたようだ】

……なるほど、厄介事に巻き込まれちゃったのね。しかも、洒落にならないレベルで

【普段、厄介事には面白がって首を突っ込む癖のある少女ではあるが、流石にかすかな同情を禁じ得なかった】
【「もう一人」と言う、文脈のおかしい部分はスルーである】

まぁ、出身と言っても、普段はそこら辺をフラフラしてるから、定住してる訳じゃないんだけどね
だから、大会もあんまり見てない。ここの名物なのは知ってるけどね

【あちこち止まり歩いてる少女には、イベントの事情には疎かった】

そうなの?
……流石に凄いわね。初めて来たけどここの蔵書数には驚かされるわ
こんな事なら、普段から暇つぶしに来れば良かったかな?

【考え事をしながら、フラフラと迷い込んだようなものなので、本に全く目が行っていなかった】
【改めて本棚に目を通し、少し驚いた様な表情を見せる】

そう……なら、驚かないでね
ジェム、出てきなさい
≪へーい≫

【少女が呼びかける】
【その瞬間、青い炎を纏った、やけにデフォルメされた髑髏が現れた】

≪どうも。さっきからずっと居たんすけど、分からなかったっすよね?≫

【挨拶をする】
【今なら、姿も声も、なんの苦も無く知覚する事が出来るだろう】
150 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 16:28:07.24 ID:PUl6p4A0
>>148
【声を掛けられて、口からストローを離し】

そういえば、最近はやってる人を見ないよね。
懐かしいといえば懐かしいのかもしれない。ボクはいつもやっているけどね……まあ、それはいいか。
……キミもやる?

【黒髪には合わない、質のいいサファイアのような瞳を少女に向けて、にこりと笑みを浮かべた】
151 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 16:31:22.29 ID:Gsg0utg0
>>150
……んー。
私は……、遠慮しておきます。

【小さく苦笑しながら、そう言って】

……これ、魔力で出来ているようですね。

【指を立てると、指先にシャボン玉をくっつけようとする】
152 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 16:32:47.69 ID:YjHhhiE0
>>149

そういうことさ。私もこれ以上は勘弁かな……。
「そうせざるを得ない場合」を除いて、自分から首を突っ込むのは遠慮したいよ。
ん、もしかして「ねるねるねるね」と「寝る」をかけた?
【ふぅ、と息を吐いて、どこか疲れたように言うが】
【すぐにけろりとして、首を傾げ】

まぁ、慣れっこだけどね。少しくらいの厄介ごとは……少しじゃないかもだけど。
【言いながら、すぅ――と自身が首に巻いているベルトチョーカーに触れる】
【少女には知る由も無いが――そこは、以前「ノア」の一員らしき男によって『刀』で斬られた部位だ】
【浅く切り込まれただけではあるものの「首」である……――思い出したのか、ほんの僅かに震えて】

それじゃあ旅人さん、かな?
それにしても、それはちょっと残念かな……前の大会には私の『兄』も出ていたんだ……。
敗者復活から『本戦』まで上がってね、残念ながら負けちゃったけど……「強い」よ、私の自慢の「兄」さ。
【とても嬉しそうに語る少女――とても兄想い、もとい家族想いなのだろう】
【ぶっちゃけそれはブラコンの域にまで進入しているが、それはまぁ今は割愛する】

うん、結構便利。それで初めて魔術を使うなら……自分が使える「属性」を把握することから、かな?
個人差があるけれど、大抵は限られた属性しか扱えない……はずだよ、多分。
聞いた話、ここの『本』……表にこれだけ出ている以外にも、『裏』にもっとあるらしいね……見る術は無いけど。
夜あたりに忍び込めば見れるかな?
【そう言って、悪戯っぽい笑みを見せる――】

ん、驚かないように善処する
【そして、何処か緊張した面持ちで、ぐっとその空間を凝視して】


……え、何この子かわいい


【ま さ か の 反 応】
153 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 16:34:59.51 ID:disxavo0
【路地裏】

・・・さて、と

【青紫に輝く肩まで伸びた髪、青い忍者服を身に着けた二十〜三十代の青年】

いい加減、本家の方々も学習なさった方が良いんじゃないですかねぇ・・・?
嗚呼、疲れた―――――今日は姫様と遊びましょうかね

【忍者服には赤い斑点、生生しい色をした肉が飛び散り】
【彼の足元には、原型を留めていない『人間だったもの』が転がっている】
154 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 16:36:22.77 ID:PUl6p4A0
>>151
そうか、少し残念だね。
まあ、ボクは嫌がってる女の子にシャボン玉強制させるほど変人ではないのだけれど。

【くすりと笑ってから、ストローを口に咥え】

うん、そうだよ。
綺麗だろう? 道具無しならただの膜にしかならないんだけどね、こうして道具があればシャボン玉になる。

【器用にも、口にストローを咥えたまま喋り。……あっさりと能力をバラしているが、気にしていないようで】
【シャボン液をつけたわけでもないのに、ぷわ、と1つシャボン玉が作られ】

【それは、普通のシャボン玉と同じように、触れたら割れてしまうだろう】
【ただし、魔力である以上、魔力の扱いに長けていれば、壊さずに触れることも出来るかもしれない】
155 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 16:39:20.75 ID:bo55aUY0
>>154
……変人ではなくて安心しました。いつの時代も変人はいるものですし……。

【因みに、断った理由は間接キスが苦手だから≠セとか】

……ほう、面白い道具ですね……。

【少女の手に乗ったシャボン玉は、その形作るを留める】
156 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 16:43:18.30 ID:PUl6p4A0
>>155
安心してもらえたようで、何より。
ボクは変人というカテゴリに存在したくは無いからね

【うんうんと満足したように数度頷き】
【実は予備のストローがあったりする】

ちなみにこのストロー、ただのお徳用ストローのうちの1本だ。
そこらのスーパーで買ったものだね、……おや、割れないのか。

【それに、僅か目を見張り】
【驚いた様子で、それを見ている】
157 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 16:44:04.85 ID:97TbO3o0
>>152
あたしは身の回りで、あまり大事にはならないようにしてる
大仰な正義とかなんとか、いきすぎると必ず「自己矛盾」を引き起こしちゃうからね
そうやって自分が訳分からなくなったら御終いよ……

【口調は軽い。が、内容はどこか重たい物である】

そ、そうだけど……
下らなかったかな?

【「ねるねるねるね」と「寝る」を掛けた事を指摘されて、少し慌てて聞き返す】
【よもや突っ込まれるとは思っていなかったらしい】

……大変だったみたいね

【震える姿を見て、一言】
【首に傷を受けた事までは流石に分からないが、何かを察したらしい】

あら、『本戦』まで行けたの?
凄いじゃない。いいお兄さんね
正直羨ましいわ……

【賞賛する口調は、何故か尻すぼみになってしまう】
【少女にとっては「兄」に良い思い出が無いので、むべなるかなと言った所だが】

属性、か
普段から魔翌力で品を作ったりしてるけど、ちょっと見当がつかないわね
ま、そこはやって慣れるしかないんだろうけど

【少女は、魔翌力を使って何かを作っているらしい】

……物騒な事を言うわね
面白そうではあるけどさ

【そういう騒動は、少女にとっては面白い】
【こちらもニヤッとした笑みを浮かべた】

……えっ!?
≪ま、マジすか!!
嬉しいっす! こんな事言われたの初めてっす!!≫

【今までで一番表情に感情が現れたと言って過言ではないレベルで驚く少女】
【対照的に、髑髏は表情全体で喜びを表していた】
158 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 16:45:29.24 ID:AAVpEuko
>>153

Bravo!

【路地裏の奥から響く拍手の音】

素晴らしい、ここまでグロい事できる人も珍しいね

【カツ、カツという足音と共に現れたのは】
【黒スーツに黒ネクタイ、白シャツという喪服のような服装の男】
【その頭部には、嫌悪感を催す笑いを浮かべた狼の被り物が付けられており】
【両腰のホルスターには派手な装飾の銃】
159 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 16:50:42.58 ID:K2Ndmv60
>>156
……ほう、つまりシャボン液≠フほうにネタがある、と。
――ええ。これでも魔力操作が得意ですから。

【小さく微笑むと――ゆっくり、ゆっくり、シャボン玉を膨らませてゆく】
160 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 16:52:20.05 ID:disxavo0
>>158

おや、どうも

【彼に気づくと、清涼感のある笑みを浮かべて(思いっきり返り血かかっているが)】
【壁に刺さっていたクナイや手裏剣を回収し始める】

お褒めの言葉嬉しいですね
しかし、貴方もこれくらい『破壊する』事が出来る方ではないのですか?

【立ち上がり、にっこり微笑む】
161 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 16:54:12.59 ID:YjHhhiE0
>>157

「正義」を掲げるつもりはないよ。それをバカにするつもりも無いけど、ガラじゃないしね。
それでも私は「大切なもの」のためなら生命だって賭けられるかな?
ま、言っちゃうと『家族』。家族に手を出されたなら、私は何の躊躇いも無く戦渦に飛び込める。
……ま、何ごともないのが一番だけれども
【目を瞑り、やや肩を竦めてみせる】
【此方も語り口調はあくまで軽く――だが、その内側には大きな「信念」が見え隠れする】

いや?面白いよ、良いセンスさ
【にっこりと微笑んでみせやがる】

……少し、ね。……――――うん、私の尊敬する「兄」さ。『弟』も居るんだけどね、みんな「強い」よ
【表情には暗い陰が落ちていたが――それを拭い去るかのように話題を変え、笑顔を取繕い】
【然し家族の話をしているうちに取繕われた笑顔は本質的な笑顔と成り変っていく】
【本当に家族のことが好きなのだろう、……少女の様子には気付いているのか否か、といったところだが】

へぇ、「品」を?凄いなぁ、私はそこまでは出来ないや……これも「個人差」なんだろうけどね。
……ありがたいことに、私は「多属性」を操る「素質」があるみたいでね……
といっても、一番得意な「風」と二番目に得意な「雷」以外はマトモに使えないんだけど。
【だからこれで勉強ってわけさ、と手元の魔術書を指先でとんとんと叩いて】

人の好奇心は止められないよ?
……ま、そこまではしないと思うけど。多分ね
【にやにやとしたまま、楽しそうにそう返す】
【が、すぐにきらきらした瞳で髑髏を認めて】

え、結構可愛くない?うん、結構可愛い。
それに私、もともとドクロ好きだし。え、普通に可愛い
【少女の被る帽子や靴にはドクロの飾りとワンポイントが施してある……おなじようにデフォルメされているが】

おっと、自己紹介が遅れたね?
私の名前は昴……天ヶ谷 昴(あまがや すばる)。
キミたちの名前、聞かせてくれるかい?
162 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 16:54:58.01 ID:PUl6p4A0
>>159
シャボン液は存在しないのさ、ヒントはボクが吹かないとこれはただのストローであること。

【ストローを咥えているため、空いた右手の人差し指を立て、空中でくるくると回し】

……あ、普通のシャボン液も持っているよ。
街中でこういうことをしていると、たまに子供に強請られるんだ。
これまたお徳用で購入したシャボン液なんだけど……。

【いらんことを補足】

それは少し羨ましいね。
ボクはシャボン玉製造機にしかなれなさそうだ。
魔力自体は持ってるんだけどね……うん、惜しい。

【その様子を、好奇心で輝いた青い瞳でじーっと見ている】
163 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 16:56:49.32 ID:AAVpEuko
>>160

いやいや、幾らボクでもここ迄はやらないよ、忍者クン

【『やれない』のでは無く、『やらない』らしい】

うわあ、グッチャグチャじゃないのさ
どうやったらクナイと手裏剣でここまで出来るんだい?

【右腰の銃をホルスターから取り出すと、死体をツンツンと突く】
164 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 16:59:36.20 ID:K2Ndmv60
>>162
……ああ、ストローを変化させるんですか?

【確信はしていないのか、そう尋ねて】

確かに人気は出そうですね……。

……ええ、これでも魔術師≠ナすから。
でも駄目です――消えないシャボン玉には、風情がありません。

【苦笑すると――シャボン玉は、弾けて消えた】
165 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 17:02:17.81 ID:disxavo0
>>163

おや、そうでしたか

【苦笑する】
【とても大量殺戮をした後の人間とは思えない笑みで】

ふふ、別に大した事はしていません
『破壊』するのに、武器の大小は関係ありませんよ

【彼の銃を一瞥したが、警戒はしていない】
【武器をじゃらりと音を立てながら、懐に仕舞う】
166 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 17:06:53.16 ID:PUl6p4A0
>>164
外れ。ボクとしては答えを言ってもいいけど、どうしよう

【どこか楽しそうに、そんなことを言って】
【シャボン玉をいくつか発生させ。何も無ければそれは風に乗ってどこかへ飛んでいくのだろう】

小さい子に囲まれるのは案外楽しいものだね。
おっと、ロリコンとかそういうカテゴリにも存在していないよ、ボクは。
強いて言えば子供好き。……そう、子供が好きなんだよ、ボクは。

【子供好き、を強調しながらそんなことを言って】

……いいなぁ。
まあ、でも子供に好かれるのはボクのほうだよね。

【ぽつりと、一瞬本当に羨ましげに呟くも】
【にこりとした笑みを浮かべながら、そんなことを言って】
【その様子は、もしかしたら強がりに見えるかもしれないが】

でも、消えないシャボン玉って売ってるよね。
実際はあれ、シャボン玉じゃないんだろうけど……
アレは何で出来ていたんだろう、そういえば食べられるシャボン玉とか言うのもあったね
無意味に高かったけど。そもそもシャボン玉が食べられる意味があるのだろうか

【どうでも良いことをすらすらと語りつつ】
【ちなみに未だ、ストロー咥えたままである。無意味に器用だ】
167 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 17:07:38.23 ID:AAVpEuko
>>165

そんなモンかな―――えぃっ!

【まだ原型を留めている方の死体に銃弾を一発】

――――ドッカーン

【そい言った瞬間、死体が爆発したように飛び散り】
【肉片が周囲にまき散らされる】
168 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 17:09:02.80 ID:AAVpEuko
>>167
/そい→そう なのです
169 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 17:11:26.04 ID:97TbO3o0
>>161
そう、なら良いんだけど
あたしの信念よ。「行動原理は純粋で単純なものにする」ってね
……あたしも、あたしの守りたいものも、この「故郷」と「家族」……ううん、妹だけね

【自分の信念を、簡単に表しながら、少女も頷く】
【そこに込められる思いは、ネガティブで、暗く――】

……ふとした思いつきって、じっくり練り込まないとダメね……
≪(珍しい……なんて言ったら、またブッ飛ばされるっすねこれは……)≫

【頭を掻き毟る。よっぽど「やってしまった」とか思ってるらしい】
【横では、髑髏が一人唖然としていた】

良い家族じゃない。大事にしなさいよ?
いざって時に、一番頼れる存在なんだから
≪姉貴……≫
(今は黙ってなさい)

【その笑顔を見ながら、少女は明るい声を返す】
【が、髑髏は沈んだ声だ】
【髑髏の目からは、その明るさが不自然に見えるらしい】

いや、あたしのこれは、いわゆる「能力」だから、厳密には魔術とは違うのよね
魔翌力を使うって所には通じるものがあるのかもしれないけど
「風」と「雷」かぁ……

【少女の操る「属性」の話に、興味深げな様子を見せる】

……今はしないわよ。まだ必要じゃないし

【まるで「必要になったら行う」とでも言いたげな口調だ】
【顔がまた少しニヤける】

≪うわ、うわ、うわー……
姉貴どうしましょう!? 俺大好評っすよ!!≫
驚かれたり、さほど気にされなかったりって言うのはあったけど、受けるって言うのは想定して無かったわ……
けど、考えてみれば……確かにね

【すっかり舞い上がっている髑髏】
【少女の方は、落ち着きを取り戻し、髑髏をあしらわれたファッションなどを確認して、合点がいったようである】

名前?
あたしの名前はレイド=E=ヴェイス
この髑髏はジェムよ
≪宜しくっす! 昴さん!!≫

【少女の口から、二人の名前が告げられる】
170 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 17:11:43.31 ID:disxavo0
>>167

【ばしゃ、と音を立てて】
【飛び散った返り血と肉片が彼に掛かる】

お見事

【それでも平然とした態度で、ぱちぱちと拍手】
【――――瞳は、まるで沼の底の様に濁っていたが】

ところで、どうして貴方は此処へ?
私、そろそろ行かねばならないのですが・・・

【笑みを浮かべたまま】
171 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 17:13:38.42 ID:Nfu0JYc0
>>166
……いえ、いいです。
暇な時にでも考えておきます……。

【小さく苦笑し、彼の提案を断わる】

……あと一歩踏み外すと危ないですので、お気を付けて。
そんな所で負け惜しみを言う辺りが余計に危ないです。

【芝居がかった動作で、肩を竦める】

……そういえば、ありましたね……。あまり好きではありませんでしたが。

では、私はそろそろ。……最後に、名前を聞いておいてもいいですか?

【頭に付けた面を外しながら】
172 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 17:14:10.55 ID:iJTjMAwo
【裏路地】

このへんてこりんな世界に来て数週間…
ストリートのレベルが圧倒的に高いってのはわかったが

【赤いニット帽を被り、最新式のイヤホン一体型音楽プレーヤーを首からぶら下げた少年が立ち止まっている】

マジに化物だらけじゃねーか、ええ?おい
文字通り命懸けってマジシャレになんねーぞ

【近くには血溜まりの中に倒れている男がいる】
【死体を中心にに斬撃と爆破の跡が残っており、血は石畳の隙間に染み込んでしばらく経つようだ】

まだ死にたく無いんだけど
っつーか元の世界に戻りたいんだけど、俺はどうすればいいの?

【返答は静寂のみ】
【少年は内心で「俺って寂しい奴だな」などと考えながらまた歩き出す】
173 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 17:19:19.80 ID:PUl6p4A0
>>171
そう。じゃあ次に会ったときにでも聞いてみようかな

【ストローを右手で持って、少しイタズラっぽい笑みを浮かべ】

気をつけることにするよ。
まあ、ボクは女だし、見てるくらいなら許されるだろう。
……大丈夫、まだ大丈夫だ。

【どこが大丈夫なのか疑問だが】
【自分を納得させるように呟き】

でも最近は見かけない気がするな。
あまり、売れなかったのか。それともボクが玩具屋に行く機会を失ったからだろうか?

【ふむ、と一瞬考えるような仕草を見せるも】

オリピと名乗っているよ、キミは?

【ストローを懐に仕舞いつつ、首をかしげ】
174 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 17:19:27.04 ID:AAVpEuko
>>170

イヤだなあ、勘違いしないでよね
ボクはこんなグロいことを好きでしないの

【さも心外そうにそう言って】

――――はい、集合

【指をパチン、と鳴らすと肉片が動き出し】
【元の人間の形を作り出して行く】

―――強いて言えば、コレをするためだよ
人間の死に際ぐらい、美しいモノじゃないと不公平って思わない?

【人間の形を取り戻して行く肉片に顔を向け】
【それでも、軽い調子の話し方は崩れない】
175 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 17:21:44.50 ID:YjHhhiE0
>>169

へぇ……それも悪くないじゃないか、私は好きかな。
「守りたいもの」……それが最も単純で、最も「強い」と思うよ……
……、…………。
【「妹さんが居るんだ?」その言葉は、空気に触れることは無かった】
【続くレイドの様子、そしてジェムの声の調子から――少なからず「家族」と『何か』あると推測したのだろう】
【きっとそこは、踏み入る領域では無いのかもしれない――少なくとも、“まだ”】
【ゆえに昴は、続いたであろう言葉を飲み込んだ】
【そして、だからこそ】

……うん、ありがとう
【それだけ言って、笑うのだ――――】

それなら余計に私と似たようなもの、かな?
私は逆に「魔術」を『能力』に応用してる感じでね……
それを更に補うために、『魔術としての』用途も勉強してるのさ。
――そんなこんなで、キミがもし「風」属性が得意なら、私が少しは教えてあげられるかもね?
「雷」は、ちょっと教えられるほどの自信は無い……。
……といっても、私の魔術体系は少し特殊でね。きっちり教えられるかは分からないけどさ。
【恥ずかしそうに苦笑しつつ、目当てのページを見つけたのか魔術書に「しおり」を挟んで】
【「これ、借りよ……」と小さく呟き、本をぱたりと閉じる】

私も、「今は」……ね。
【此方も含みをもった様子で、そう返してみせた】

……うーん、喜んでる様子も可愛い……持って帰っていい?
【きらきらきらきらした瞳でレイドを見て】
【流石に冗談、冗談ではあろう。だがなんかマジなのか冗談なのか判別つかない程度には輝いてる】

レイドに……ジェム“ちゃん”ね、覚えた。よろしくね、2人とも
【にっこりと微笑むと、魔術書を手に椅子から立ち上がって】
176 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 17:23:15.17 ID:Nfu0JYc0
>>173
……じゃあショタコンで。

【何か言い出した】

売れなかったのでしょう。シャボン玉とは似て非なる物ですし。

私は……名前はありませんが、災禍の種≠ニ呼ばれることがありますね。
それでは――ご縁があれば、また。

【狐の面を被ると――少女の姿は、ふと消える】

/乙ー
177 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 17:26:18.95 ID:PUl6p4A0
>>176
ショタコンというカテゴリも嫌なんだけどな……。

やっぱりボクは、子供好きだよ。災禍ちゃん。

【そんなことを呟いてから】
【その少女も、どこかへと歩いていった】

/乙でした
178 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 17:27:29.17 ID:disxavo0
>>174

おやおや、能力者様でしたか?
これは失礼

【にこりと微笑んだまま】

死に際ぐらい美しく、ですか
そうですね・・・折角精一杯生きたのですからね
――――最も、そいつらは美しく死ぬ事は許されませんよ

【路地裏の出口へと静かに歩みだす】

何せ、私の主に手を掛けようとしたのですから

【さくり】
【短刀を自らの右腕に突き刺して、疲れた様に、狂った様に、哂った】
【つう、と血が伝って】
179 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 17:27:53.98 ID:mrOYowDO
【公園】

・・・ウゥ・・・ウーン・・・・・・スゥスゥ・・・

【白髪はショートカットさせてに藍色の瞳、黒のロングコートにロングスカートを着て首からロザリオを下げた少女が】
【公園のベンチに横たわり寝息をたてている】
180 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 17:33:31.08 ID:97TbO3o0
>>175
うん、何も出来ない、弱い人間だけど、それだけは守りたいって思ってる
こんな物騒な世の中だし、どこまでできるか分からないけど、幸いにも強い、こいつが居るからね
≪……へい≫

【向けられる少女の視線に合わせて、頷いて見せる髑髏】
【――絆は、かなり強いらしい】

……

【ふ、と笑みを漏らす】
【悪戯っぽかったり、不自然だったりしない、今までで一番純粋な笑顔だ】

うーん……そうね
これを機に、本格的に始めてみようかしら?
この「能力」だけじゃ、どうにも心もとないと思ってたところだし

【丁寧な解説を受け、先ほど指された「初心者向けの魔術書」があるらしい本棚に目を向ける】

……別に良いけど、必要になったら返してくれる?
儀式を通して11年一緒に居る奴だし、なんだかんだで頼りになるからね
≪って、さらりと俺の譲渡を肯定するような事を言わないでくださいよ!
どんだけ薄情なんすか!?≫

【悪戯っぽい笑みで、曖昧な言い方をする少女】
【逆に、髑髏の方が慌てだす】
【余談だが、普段はこのスタイルが、この二人のデフォルトである】

「ジェムちゃん」か。「髑髏ちゃん」に引き続き、なんだかあんた可愛いあだ名ばっかりもらってるわね
≪……自分でも不思議っす。普段は怖がられたり、不気味がられたりしてばっかりなのに……≫

【ここでもニヤッと笑う少女】
【それに対し、髑髏は自分の身に起こった事が信じられない、と言った感じで、少し呆然としている】
181 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 17:33:38.73 ID:AAVpEuko
>>178

忠誠心の強い忍者も居たモンだね
忠誠心なんてクソの役にも立たないよ?

【ゆっくりと、男の方を向いて】

違う違う、精一杯生きたからとかじゃないのさ
ボクは平等を求めてるだけなの

【男の行動は気にしていないようで】
【むしろ楽しそうな色さえ見受けられる】
182 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 17:35:41.41 ID:QaVhvJgo
>>179

…………おい、危ないし風邪引くぞ。

【燃え盛る炎を連想させる赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が、寝てる少女へと声をかけた】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白い無地のTシャツの上に、黒のハーフコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、双葉のクローバーの飾りが付いた茶色の帽子を深く被っている。】
183 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 17:37:58.02 ID:disxavo0
>>181

忠誠心ではありません、敢えて言うなら信仰ですかね?

【にこにこしつつ、短刀を懐に仕舞って】
【自傷した箇所を手で押さえる】

平等、ですか
何故『そんなもの』を求めるのです?

【興味が沸いたのか、ふと立ち止まり】
【きょとんとした顔で】
184 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 17:38:34.75 ID:mrOYowDO
>>182
・・・ウゥン・・・
【青年の声に起こされ】
【少女はゆっくりと体を起こして目をぐしぐしと擦りだす】
185 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 17:44:20.78 ID:YjHhhiE0
>>180

……その『意志』さえ「強い」なら……きっと『強い』よ、レイドは。
それにしても……「かわいくて強い」のかジェムちゃんは……ハンパないね
【ふ、と柔らかな微笑みを見せたが、すぐににへらとした笑みがジェムに向けられる】
【どうやら実は相当可愛いもの好きらしい……可愛い?かどうかは兎に角】

うん、それがオススメかな?使える属性がわかったら教えてね。
……あ、その棚の、そこにあるやたら大きな赤い本の左あたり……さっき読んでたんだ、初心者向け
【レイドの視線にあわせて昴も本棚に向き直り、右手で棚の中段あたりを指差す】
【どうやら彼女、少なくとも「初心者向け」レベルは超えているようだ】
【一度読んでみたが、“合わなかった”――といったところだろう】

あ、ほんとに?やった、命(みこと)君に見せたら気に入ってくれるかな……
……あはは、冗談だよ冗談。ゴメンねジェムちゃん。……(でも何時かは……)
【そんな2人の様子を見てけらけらと笑う昴】
【最後にほんの小さく呟き――何やらギラついた視線がジェムを射抜いたのは気のせいだと思いたい】

えー……可愛いと思うんだけどなぁ?
……さて、私はこの本を借りて、そろそろお暇(いとま)するけど。
レイドとジェムは、もうちょっと見ていく感じかな?
【椅子を机に戻して、手にした分厚い魔術書を示し】
186 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 17:44:48.39 ID:KGLiSISO
>>172
【少年が歩き出して、数瞬の後】

だねー……確かに、そこら辺のスラムじゃあ中々お目に掛かれない光景だ

【短く、答えが返った】

【声の掛かった方を向けば、其処には黒衣の青年が】
【にやり、チェシャ猫の如き笑みを浮かべて佇んでいる】
187 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 17:45:19.78 ID:AAVpEuko
>>183

だって、こんな不公平な世界だよ?
それでも死は誰にでも平等に訪れる
何だかロマンチックじゃないか

【左手にも銃を構え、次々と死体を撃って行き】

こんな風に汚く死ぬとそれさえ不平等になっちゃう
それは悲しいじゃないか

【参集してゆく肉片の横で、男に銃を向け】

ねえ、キミも平等にしてあげようか?

【けらけらと、笑う】
188 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 17:47:54.11 ID:QaVhvJgo
>>184

……最近、公園で寝てる奴多いよなぁ。
そんなに家無き子が増えたのか、むぅ。

【なんだか誤解した独り言を漏らしていたが】

…………あ、起きたか。大丈夫か?

【眼が覚めた少女に投げかけたのは、挨拶ではなく心配の言葉】
189 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 17:49:31.17 ID:iJTjMAwo
>>186
はは…全くだぜ……ッスね
(つーか死体見たのも初めてだっつの…)

【引きつった笑みを浮かべながらギギギギ、とぎこちなくそちらの方へ振り返る】

(一応降りかかってきた火の粉は払ってきた俺だ、こういう場合はまず相手より下手に出るに限る!)
(くぅ〜、やっぱ処世術って大事だな!)

【不自然さバリバリ】
190 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 17:51:18.93 ID:disxavo0
>>187

―――――・・・なるほど

【彼の理論を聞き、薄く微笑して】
【】

そういえば・・・昔会った呪術師さんも、不平等がどうとか言ってましたね
結構皆気にするんですねぇ、そんなこと

私は主がいれば、それで良いのですがね

【にっこり】

まあ、そういうワケで
私は丁重に、お断りさせて頂きますよ

【懐から手裏剣を取り出すと】
【彼の顔面に向かって投擲した】
191 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 17:52:12.13 ID:disxavo0
>>190
/二行目で【傷を押さえていた手を下ろし】をお願いします
192 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 17:52:42.85 ID:97TbO3o0
>>185
そう、なのかしら?
まぁ、荒事は大抵こいつ任せだしね
≪……そりゃ、使い魔っすから……姉貴の事を守るのは当たり前っすからね……≫

【「こいつ任せ」と指されたジェムが、言いにくそうに返す】
【不服なのか、向けられる笑顔を意識しているのか、別に思うところがあるのかは定かではない】

あぁ、ありがと
そうね……色々と検分してみようかな?

【大体どこら辺か分かったらしく、一つ頷く】

(え、ちょ……)
……あんたも中々、ノリ良いわね
≪(もしかして……本気っすか……!?)≫

【内心少し慌てるも、楽しげな笑顔を見せる】
【もっとも、本心ではホッとしているのだが】
【だが、髑髏は自分にものすごい視線が向けられているような気がしてならなかった】

……流石に可愛いと思った事は……ない、かな?

そうね、あたしは暇だし、ここで色々読んでみるわ
気をつけてね
≪また会いましょうぜ!≫

【別れの挨拶を口にして、居住まいを正す二人】
193 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 17:54:27.36 ID:mrOYowDO
>>188
・・・ア・・・ウン・・・タイジョウブ・・・
【少しぼーっとした顔をして言い】

・・・チョット・・・ツカレテ・・・ネテタ・・・ダケ・・・
【そう言いながら青年の顔を見上げる】
【その見上げた顔は青年が一度戦ったことのあるであろう、誰かにそっくりである】
194 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 17:55:23.32 ID:AAVpEuko
>>190

そうかい?
遠慮しなくてもいいのに

【膝を折り曲げてしゃがむ事で手裏剣を回避】

ボクは別に、提案してるだけなのになあ

【その姿勢から両手の拳銃をそれぞれ、男の両脇の壁に向け】
【引き金を引こうとする】
195 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 18:00:57.70 ID:YjHhhiE0
>>192

うん、そう。
少なくとも、「力」を持ってるだけで『信念』を持たない人よりは、ね。
一般論では「逆」なのかもしれないけど、私はそうは思わない。
それが『餓鬼の理論』だとしても……いいじゃない、こんな世の中なんだから
【帽子を深めに被りなおして、くすりと笑みを漏らす】
【そして「こいつ任せ」という言葉に、ジェムに対して「さっすがぁ♪」と小さく漏らす】
【特に他意はない、その言葉だけの意味を持つ言葉だ】

まぁ、ね。
大丈夫、安心してよレイド……本気で連れて帰ったりはしないからさ。
(多分)
【…………天ヶ谷 昴、侮り難し】

そっか。頑張ってね、一応魔術師の端くれとして応援してるよ。
それじゃあね、レイド、ジェムちゃん。また何処かで会おうよ。
【そう言うと、笑みを溢して手を振り】
【受付で手続きを済ませたあと、図書館を後にした】

【……その後で】

……あ、「シャル」と「紅丸」のこと聞けば良かった

【と、小さく独り言を呟いたとかなんとか】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたーっ!
196 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 18:02:10.79 ID:KGLiSISO
>>189

チンピラやマフィアに一部の能力者。
下手すりゃ得体の知れない化け物や幽霊だって現れ兼ねない……これはちょっとした魔窟だね。

慣れないなら敬語は要らんよ、元よりそんな立場の人間でも無いし――

【事もなげにへらへらと笑んで、告げる】
【緩く羽織った漆黒のトレンチコート、下に着込んだワイシャツやズボン、靴や革手袋に至る迄皆一様に色は黒く】

【見た所、凶器を所持している様子は無い――――が】
197 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 18:02:23.92 ID:disxavo0
>>194

良いんですよ、別に

【銃を恐れず真っ直ぐ走り出し、彼に近づくと】
【短刀を取り出し】

私には姫様がいれば、全て満ち足りますから

【其れを逆手に持って】

―――――では

【彼の腹を、一文字に切り裂こうとする】
198 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 18:04:13.50 ID:QaVhvJgo
>>193

……そうか、でも公園で寝るのはどうかと思うぞ。
最近危ない奴らが増えてるんだから、なー?

【注意してるのか、厳しめの口調で言い】

(神耶に似てるけど……ま、決めつけるのは早いか)

【なんとなく気づいてはいるようだが、言及はしないようだ】
199 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 18:05:57.26 ID:97TbO3o0
>>195
……そうかもしれない
まぁ、あたしは自分の、そして自分の守りたいもののために頑張るだけよ
≪俺が頑張るんじゃないっすか?≫
なんか言った?
≪い、いえ≫

【くだらないやりとりが入る】
【いつもの調子である】

……一日ぐらいのお泊りならいいのよ?
もっとも、今はアレだけど

【これは一応本心である】
【が、どこまでも冗談が通じるかと言うと……】

じゃあね
≪さよならー!≫
……さて、読書タイムと洒落込みますか

【昴を見送り、少女は本棚を漁り出した】

/乙でしたー
/長文に慣れてないせいで、時間掛かってごめんorz
200 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 18:07:40.68 ID:iJTjMAwo
>>196
え?ああ、そう
じゃあ普通にタメ語でいいか
(よかった、いきなり襲い掛かってきたりキレて炎出してきたりする人じゃあないみたいだ…)

【急に堅さが取れ、安心した様子】

あ、そうだ
ここら辺でストリートファイトやってる場所知らないか?
あの、生死が関わらない範囲でね?

【今度は逆にすごい馴れ馴れしく近づいてくる】
201 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 18:10:23.90 ID:/wJ3o4Qo
【港】

埃被ってた 宝の地図も
確かめたのなら 伝説じゃない〜♪

【焦げ茶色のローブ、髪は栗色のショートカット、額に鉢金、腰に剣、両足首には青銅の足環を巻いた少女が】
【ガシャガシャと金属音を立てながら、大樽を転がして歩いている。】
202 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 18:11:02.38 ID:AAVpEuko
>>197

【男の接近を認め、引き金を引くのは中止】

おお、作戦失敗だね

【とっさに立ち上がって距離を取ろうとするも、腹を薄く切り裂かれ】

止めてよね、平等じゃないよ
ボクだけが痛いのは平等じゃない

【数メートルの距離を取ると、銃を自らと男との中間地点に向ける】
【発砲に成功すれば、地面が爆発したように、コンクリートが飛び散るだろう】
203 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 18:13:00.76 ID:mrOYowDO
>>198
・・・ア・・・ウン・・・タシカニ・・・ソウダネ・・・
・・・アリガト・・・キヲツケル・・・
【ぼーっとした顔から少し微笑んだような表情で礼を言う】
204 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 18:18:20.24 ID:disxavo0
>>202

【手ごたえを感じて、完全に油断していたのか】
【突然距離を取られた事に驚き、地面への発砲の対処が間に合わず】

―――――ッ!

【咄嗟に顔の前で腕を交差させたが、コンクリートの破片で負傷】

・・・はは・・・これで、私も平等ですか?

【痛む腕を下ろしながらも、第二撃】
【手裏剣を二つ取り出すと、一つを彼の胸に、一つを彼の足に向けて投擲】
【威力は然程無い、銃弾で相殺出来る程度だ】
205 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 18:22:31.77 ID:QaVhvJgo
>>203

……ん、分かればいいんだ。
眠気に負けちまう気持ちは分かるけど、それでも家で寝た方がいいしな。

【その笑みに対し、こちらも微笑みを見せ】
206 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 18:24:42.98 ID:AAVpEuko
>>204

これを一発で撃ち落とす技術は無いんだよね

【胸に向かってくる手裏剣に向けて銃弾を乱射】
【最後の一発が当たり、手裏剣は直前で撃ち落とされるも】

――――ッ!

【左足に手裏剣が命中】
【その場からの素早い移動は困難となったようだ】
207 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 18:25:30.47 ID:sF18mOwo
【街中】
【肩までかかるシルバーブロンドの髪にゆったりした黒服と中性的な顔立ち、右が白で左が赤の手袋をした人物が人ごみの中を歩く】

…さて、オレはこれからどうしようか?
最近正義陣営ばっかり中が動かしてるせいで悪担当は暇でなんのって

【彼が懐から取り出すのは銃型の機械】

…使ってみっかなあ…これ
それとも今その辺でばら撒かれている『哲学者の卵』とやらをかき集めるか?
それが問題だ

【と、ハムレットのごとき台詞を喋る】
208 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 18:26:17.53 ID:KGLiSISO
>>200
うん、どっちかって言うと敬語は苦手なのさ
ああ。突然の不意打ちとかもしないから大丈夫だよー

【心を読んだような一言。安心させようとしているらしいが、微妙に安心出来ない】
【実際、彼に読心術等の心得は無く。慣れない敬語と安心した様子から、何と無く少年の経験を悟っただけの話】

ストリートファイト、か……ふむ
近くの公園とか町外れからちょっと行った辺りの森とかで、鍛練してる人は結構見るね。

そういう人に、模擬戦を申し込んでみれば良いんじゃない?

【特に気にする様子も無く、へらりと】
209 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 18:29:07.21 ID:iJTjMAwo
>>208
エ、エスパー!?それとも俺が相手に自分の思考を読ませる能力者なのか!?

【心を読まれて超びっくり】

(俺の呼びかけが聞こえたら右手を上げてくださーい)

【なんて馬鹿な思念を目の前の青年に発射しようとしている】
【もちろんそんな能力持ってない】
210 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 18:30:59.86 ID:disxavo0
>>206

・・・・・・ふふ

【その様子に、にっこりと微笑むと】
【更にクナイを一本取り出す】

どうしますか?降参しますか?

【クナイを投擲する姿勢に入りながら、のんびりと尋ねた】
211 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 18:33:57.96 ID:KGLiSISO
>>209
いやいや、違うって……流石にそんな事は

【苦笑しつつ、右手で軽く頭を掻く】
【考え方によっては、右手を上げたようにも――しかし、全くの偶然である】
212 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 18:34:04.67 ID:/wJ3o4Qo
>>207

【前方から大樽が真っ直ぐ転がってくる】
【人の歩くようなスピードだ】
【このまま直進を続ければ、ゆっくりと轢かれるだろう】
213 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 18:34:13.49 ID:AAVpEuko
>>210

――――降参だよ、降参
煮るなり焼くなり好きにするといい

【銃を地面に落とし、両手を挙げる】
214 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 18:35:35.01 ID:lnwx5kDO
【路地裏】

貴様は無様にぶっ倒れ、頭に光るお星様♪
かわいいからって弱いいなんて限らない♪…ってね

【雷マークの黒シャツの上に前開きのジャケットを着て、ダメージジーンズと指貫き手袋を履き白いニット帽を被った黒髪セミロングの女】
【が、倒れている数人の男の中に立ってラップのような歌を歌っている】
215 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 18:36:54.95 ID:7v82Fr.o
【街中、路地裏入り口付近】

……え、なに?
お母さんを見失ったって?

【栗色のボブヘア、深緑の瞳を持つ女性が、屈み込んでなにやら呟いている】
【彼女は所々赤黒く汚れた白いローブを羽織り、右手だけに純白の手袋を填めていた】
216 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 18:37:05.87 ID:iJTjMAwo
>>211
スゲー!心読むのか!!いや、俺の能力!?
どっちだ!?

【アホ丸出しで素直に感動している】
217 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 18:37:12.88 ID:sF18mOwo
>>212
あーあ…あ?
【目の前の大樽がゆっくりとこちらに向かってくるのを見る】

キャハハハなんだありゃ、樽が転がってきやがるぜ
どういう状況だ?これは

【直進はやめたが遠巻きに樽を観察し始める】
218 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 18:38:09.41 ID:mrOYowDO
>>205
・・・タシカニ・・・コンナ・・・カタイ・・・ベンチジャ・・・ナクテ・・・
・・・フカフカノ・・・ベッドノ・・・ホウガ・・・キモチイシネ・・・
【ふかふかのベッドを想像してかふにゃっと笑い】

・・・ソウイエバ・・・アナタハ・・・オサンポ・・・?
【首を傾げて尋ねる】
219 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 18:40:12.77 ID:disxavo0
>>213

・・・・・・

【柔和な笑みを称えつつ】

では、好きにするとしましょう
―――おい、若松

【手を叩いて、虚空に呼びかけると】

「―――――るんるるーん、呼んだかなっ?」

【空から、というか建物の屋上から少女が降って来た】
【金髪碧眼、鼓笛隊の格好をしてアルトリコーダーを担いでいる】

親方ー!空から女の子がry

「何ふざけてんのさ師匠・・・で、何の用?」

そこの彼、治療してあげなさい

「うい、りょーかい」

【命令された彼女がてくてくと狼に向かって歩み寄り】
【忍者が踵を返し、路地裏の出口へと歩き出す】
220 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 18:42:09.84 ID:/wJ3o4Qo
>>217

どかないと轢いちゃうぞ〜♪

【後ろに回り込めば】
【焦げ茶色のローブ、髪は栗色のショートカット、額に鉢金、腰に剣、両足首には青銅の足環を巻いた少女が】
【人混みの中、ご機嫌で大樽を転がしているのが分かるだろう】
221 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 18:45:36.80 ID:sF18mOwo
>>220
キャハハハハハ!
じゃあどいておこう
【と、言い彼は樽をじっくりゆっくり回り込み少女を見つける】

で、おまえはなんだ?
この樽はいったい何のメリットがあって転がしてんだよ
ぜひ詳しく聞かせてほしい…中身はなんだ?クケックケッ
【愉快気に笑う】
222 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 18:45:52.06 ID:KGLiSISO
>>216
……いや、其れは無いだろ常識的に考えて。

【至極冷静にツッコむ】
223 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 18:46:37.73 ID:AAVpEuko
>>219

【狼はすっくと立ち上がり】

待て、逃げるんじゃないよ忍者クン
これでイーブンにしようじゃないか

【瞬間、先ほど着弾した手裏剣が爆発】
【少女を避けるようにして、破片が男の左足へと飛んでゆく】

―――これで平等だ、治療なんか受ける気は無いよ

【その行方を見る事なく、足を引きずりながらその場を去ろうとする】
224 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 18:48:37.89 ID:QaVhvJgo
>>218

それに、公園で寝てると家無き子だと勘違いされるしな。
気にしないなら別にいいけど、あんまり良いイメージじゃないし。

【少女がホームレスじゃないと分かり、ほっとしたようで】

……散歩もあながち間違いじゃないけど、一応仲間を集めてるんだ。
225 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 18:48:49.23 ID:/wJ3o4Qo
>>221

ん〜?
私は通りすがりの海洋冒険家だよー
【ニコッと笑いかけ】
【半分くらい本当のことを言う】

この大樽を、深海に潜れるようにしてくれる人を
探しているんだっ
私が乗るから、中身は空っぽだよー
【右手でコンコンと樽を叩く】
226 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 18:50:10.73 ID:iJTjMAwo
>>222
またまたー!
ん…待てよ…俺の能力で…相手の無意識を操るとか!!それなら自覚できないのも当たり前だ!
俺すっげー!!!

【人間、一度思い込んだものを修正するのはとても難しいことだという】
227 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 18:52:08.79 ID:mrOYowDO
>>224
・・・イソウロウ・・・ダケド・・・チャント・・・カエル・・・イエハ・・・アルヨ・・・
【くすくすと笑いながら言い】

・・・ナカマ・・・アツメ・・・?
【再び首を傾げる】
228 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 18:53:46.34 ID:disxavo0
>>223

「おろろっ?」

【彼女の方は目をぱちくりさせて、立ち止まってから】

・・・・・・

【彼が柔和な笑みを称えたまま、破片が足に突き刺さる】
【それでも、平然としたまま】

全く、痛いですねぇ・・・これが平等というものなんでしょうか?

「え?ええ?」

【こちらも歩みだす】

「ちょ、ちょっと待ってくださいよぉ師匠、何がどーなってんですか?」

若松は知らなくて良いんだよ

「え・・・な、何この疎外感・・・?」

【置いてけぼりな彼女を引き攣れ、路地裏を出て行った】

/お疲れ様でしたー
229 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 18:54:16.79 ID:sF18mOwo
>>225
海洋冒険家ねえ
末はヒトデの論文で博士号をとるのか?
【と、一応言葉通りの自己紹介に答えておく】

キャハハハハハ!じゃあオレがやるか?
オレは深海に潜れるようにしてやる事はできるかもしれねえ

…二度と戻っては来れないが
【ぼそりと付け加える】
230 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 18:55:00.92 ID:AAVpEuko
>>228
/乙でしたー
231 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 18:56:23.66 ID:NYyYQYAO
>>215

/まだいますか?
232 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 18:57:24.98 ID:/wJ3o4Qo
>>229

…ヒトデ?
【少女はジョジョを意識しているわけではないらしい】
【不思議そうに首を傾げる】

いいの?
出来るなら、お願いしようかなっ
【目を輝かせる】
【ボソッと言った事は聞こえていなかったようだ】
233 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 18:57:50.30 ID:7v82Fr.o
>>231
/ここに
234 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 18:58:58.79 ID:disxavo0
【公園】

「うふふ〜♪」

【肩まで伸びたピンクのセミロング、柔和な笑みを浮かべ紫のローブを着た女性と】

・・・どうしてこうなったのでしょうか

【地に届きそうな程の長い黒髪、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【黒い着物を身に纏い茜色の帯を締め、青く光る首輪を付けた涙目の女性達がベンチに腰掛けていた】

「うんうん、似合いますね〜♪・・・髪、いじっても宜しいですか〜?」

・・・お好きにどうぞ

【ピンク頭の女性に、髪を弄ばれ始めた】
235 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 19:01:36.61 ID:QaVhvJgo
>>227

……ま、それならいいんだけどな。
家出とかする、悪い子じゃ無けりゃな。

【茶化すように言い】

…………あぁ、仲間集めだ。ちょっとしたな。

【何の仲間を集めてるか、言う様子はなく】

【今更ながら、彼の右腕は全く動いていない】
236 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 19:01:56.73 ID:sF18mOwo
>>232
ヒトデもいいもんだぜたまには
投げつけたら特にいい
【と、よくわからない言葉を呟く】

とはいえ、材料を揃えるにしてもあてはないがな
オマエ、鉄とコンクリートを用意できるか?ただの樽でも
確実に潰れないまま深海まで沈める重しを作らないといけないだろう…キャハハハハハ

…で、おまえは誰だ?
【少女に指さしながら】
237 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 19:02:05.84 ID:PUl6p4A0
>>234
【その二人のもとへ、どこからかシャボン玉がいくつか、漂ってくる】
238 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:03:16.37 ID:NYyYQYAO
>>233
/ならばお願いします

>>215

だぁれの、おかあさん?

【背後から声が掛かり、振り返れば】
【黒のニット帽を被った灰色の髪に、群青の彩を大きなその瞳に灯し】
【黒のワイシャツに眼に酷く痛い橙のプリーツスカートを合わせ】
【フードにファーの付いた臙脂のジャケットを羽織った少女が立っている】

【少女はほんの微かな枯草の匂いを纏い】
【鐘をモチーフにしたチェーンネックレスが頸辺りで揺れていた】
239 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:05:22.98 ID:disxavo0
>>237

・・・おや?

「あら〜?」

【ピンク頭の女性が、犬耳の髪から手を放して】

「まあ、かわいらしいですね〜・・・わ、割っちゃっても〜・・・」

だ、駄目ですよ!!

【ピンク頭が目を輝かせながら、シャボン玉に手を伸ばした】
【それを止めようとする犬耳】
240 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 19:06:09.62 ID:/wJ3o4Qo
>>236

重しならここにあるよっ
……でも、重いだけじゃ水圧で駄目なんだよね
【そう言いながら、笑顔で両腕を広げる】
【ローブの裾から大量の青銅の鎖がズルズルと出てくる】
【総重量は60kgを超える】

……呼び名ならサージだけど?
【目を逸らしながら答える】
241 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 19:06:36.45 ID:VkhNBtg0
【大通り】
【ドクロの飾りのついたハットを被り、首にベルトチョーカーを巻いた少女が歩いている】
【パッと見セミショートだが後ろで長い髪を一つ結びにしており】
【襟と袖にファーが付き、至る所にベルトをあしらった、細身のシルエットの黒いフルジップジャケットを着込んでいる】
【ジーンズは暗い灰色のものを着用し、靴にもドクロのワンポイントの装飾が施されており】
【また、左腕にもベルトタイプのレザーブレスレットを着用している】
【そして、首から鏡映しのような逆向きの「S」を象った銀色のペンダントを下げている】

やぁ。今日2度目の登場だけれど、なんか今日は「私の日」らしいよ。意味わからないね。
さて、メタ発言はこのくらいにしておいて……

……なるほどね、やっぱりたまには魔術書も役立つなぁ

【往来だと言うのに、辞書ばりの分厚さを誇る魔術書を読みながら歩いている】
【ちらちら前方は確認しているようだが、それでも危なっかしいのに代わりは無い――】
242 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 19:07:06.03 ID:PUl6p4A0
>>239
【シャボン玉は、どこからともなく、漂い続ける】
【ひとつふたつ割っても、分からないだろう】
【それ以前に、シャボン玉から割れたりもしている】

【よくあたりを見渡せば、その近く】
【葉っぱの落ちた公園の木から、シャボン玉が発生しているのがわかるだろう】
【その木は別に、シャボン玉の実る木なんかじゃない】
【誰かが、シャボン玉でも吹いてるのだろうか】
243 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:07:50.40 ID:8NSvHQAO
>>241

にょろにょろ

【学ランをきた5歳ぐらいの子供が歩いてくる】
【学ランで下半身は隠れている】
244 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:08:43.60 ID:7v82Fr.o
>>238

いや、……ちょっと猫が

【肩越しに背後の少女を視認しつつ、答える】
【ひとによってはひどく不思議に思えるだろう返答だ】

【屈み込む女性の陰から、一匹の仔猫が顔を覗かせる】
245 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 19:10:00.44 ID:VkhNBtg0
>>243

【ふと魔術書から目を離し、子供を見て】
【暫く停止して】

……にょろにょろ

【とりあえずオウム返ししてみた】
246 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 19:10:38.22 ID:sF18mOwo
>>240
なんだ、あるじゃねえか深海までいける重し
これで行けばいい、この重しだったら窒息してこと切れ水圧で体がぐしゃぐしゃに潰れるころには
『深海に潜れるようにしてくれる』便利なアイテムじゃねえか
【ケラケラ笑いながら】

ほう呼び名だけか、で本名は
【しつこい奴だ】
247 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:10:38.77 ID:KGLiSISO
>>226
それなんて某弾幕ゲー?
…………よし。

【軽く考えて】

それじゃ、今から俺が攻撃するから……無意識を操れるなら止められるよね?
無論、双方に一切の痛みを与えずに。

【右手を振り上げて、ニヤリと黒い笑みを浮かべた】
248 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:11:41.20 ID:disxavo0
>>242

・・・・・・

【ピンク頭が嬉々として割っている最中、犬耳が出所に気づき】
【何故か足元に黒い花弁を落としながら、静かに歩み寄る】
【着物なので若干歩き辛そう】

どなたですか?

【ひょっこりと覗き込んで】
249 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:12:15.02 ID:NYyYQYAO
>>244

にゃーにゃー?

【表情は特に変化なく、子猫を見止めると女性に近寄っていこうとする】
【枯草の匂いがやや鮮明になり、それで隠されるように混ざるのは微かな腐敗臭だ】

にゃーにゃーの母親が、いないのぉ?

【確認するように問い掛けながら、子猫に指先を差し出してみようとし】
250 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 19:13:01.65 ID:iJTjMAwo
>>247
よーし!カモンッ!

【仁王立ちし、両手を前に突き出す】
【彼なりの能力発動のポーズなのだろうか】
251 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:13:16.20 ID:8NSvHQAO
>>245

にょめろ〜ん

【手を上げて挨拶っぽいことをいう】
252 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 19:15:06.13 ID:VkhNBtg0
>>251

にょ、にょめろ〜ん

【やや押され掛けたが同じように挨拶して、魔術書を閉じ】

(……なんか可愛い……)

こんばんは、ボク。1人かい?出歩くと危ないよ?
【周囲を見回してからしゃがみこんで、注意しようとする】
253 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 19:15:48.29 ID:/wJ3o4Qo
>>246

いやいや
生きて深海に行く方法を探してるんだよー
【腕を組んで苦笑いする】

…呼び名があれば
………必要ないでしょ?
【じとっと見据える】
【教えたくないらしい】
254 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 19:16:31.00 ID:PUl6p4A0
>>248
【ぷわー、といくつかのシャボン玉が再び作られて】

――……おや?

【その木の枝の上から、声がして】

こんばんは、キミは誰? と聞かれてボクはどう答えたらいいのかな
公園で木に登ってシャボン玉吹いてました。ただの通りすがりの女の子です、って答えてキミは信じてくれる?
いやなに、ちょっと退屈だったからね、暇だからシャボン玉でも吹いてようかと思って

【その声の主は、すらすらと話し】

【そこに居るのは】
【辛うじて元が和服だと分かるほどまでアレンジされた和服。蝶を模ったかなり大きなリボンを頭につけて、和服の後ろで大きくリボンにした余りの帯を、垂らした少女】

キミも、シャボン玉やるかい?

【質のいいサファイアのような青色の瞳で相手を見つめ】
【それから、小さく首をかしげた】
255 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:16:35.93 ID:8NSvHQAO
>>252

にょめがっさ!

【ニコニコ笑いながら頷き】

あきら〜ん

【なぜか(´・ω・`)とする】
256 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:17:00.68 ID:7v82Fr.o
>>249
【うん、と一度頷き女性は答える】

ええ、そうらしいわ
迷っちゃったのかな

【近付いてくる少女に対して、女性が警戒心を示すことはない】
【匂いには気付いているのかいないのか?それを問いかけることはせず】

【仔猫はやや警戒しつつも、少女の指先の匂いを嗅ごうとするだろう】
257 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 19:18:58.05 ID:sF18mOwo
>>253
そうか、じゃあ嫌だ
オレの専門じゃねえ…オレは苦しい方法で深海に人を送る方法しかさせねー
【と、嬉々として話す】


――じゃあ『記憶を読んで』無理に知ろうか?それでもかまわねえが
【ニヤリと額のあたりでトントンと白い右手を見せびらかしながら】

…じゃあオレもその程度だけ名乗る
ミカローだ、覚えておくといいぜ

/メシオチデース…
258 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 19:19:53.38 ID:VkhNBtg0
>>255

にょ、にょめが……?
(どういうことなの……)
【※ついに押されたようです】

あきら?
お父さんかお兄さんの名前かな?
【人名だということは分かったのだろう、周囲を見回して】
【(´・ω・`)となっている子供に訊ねる】
259 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:20:53.44 ID:NYyYQYAO
>>256

ふーん

【浅く頷き、ジッと子猫を見詰める】
【ゆらゆらと不安定な様子で上体を左右に揺らしていたが、ふと相手に眼をやり】

普通は、子猫なんか放っておかなぃ?

【そんなことを尋ねる】
【子猫が鼻先を近付けたなら悪戯をするように弱い力でそれを弾こうとするだろう】
260 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:21:04.35 ID:disxavo0
>>254

・・・あ、えっと・・・

【犬耳をぴんと立てて、上を向く】
【饒舌に語られ、やや圧倒されたが】

や、やりたいです

【何とか、こくりと頷いた】

「おやおや〜?」

【ようやくピンク頭も此方へと歩み寄ってきた】
【満足した、イイ感じの笑顔で】
261 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:21:43.85 ID:8NSvHQAO
>>258

あきらんは僕の名前だよ〜

【ニコニコ笑いながらいう】

にょめがっさに関しては気にしたらだめだよ〜
262 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 19:23:54.14 ID:PUl6p4A0
>>260
そうか。じゃあ1つ分けてあげよう、素直なのは良いことだよね、うん

【数度頷いてから、ひらりと木の枝から飛び降り】
【たす、と軽い音で着地してから】
【ごそごそと懐を漁り、駄菓子屋で売ってそうなシャボン液の入った入れ物を取り出すと】
【犬耳のほうに渡そうとして】
【※ストローはついてません。忘れてるのかいたずらなのか】

おや、こんばんは。
キミもシャボン玉、どう?

【にっこりと、笑みを浮かべてそちらに挨拶】
263 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 19:24:36.32 ID:VkhNBtg0
>>261

ああ、キミの名前が……あきら?あきら“ん”?
【“ん”まで名前に含めるのか気になったようで、また首を傾げて訊ね】

ん、わかった。それじゃあ気にしないよ……
で、1人かい?迷子ってわけじゃなさそうだけど……最近物騒だからね……
【にこりと微笑みながら言うが、どうやら内心では心配しているようだ】
264 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 19:25:10.09 ID:/wJ3o4Qo
>>257

あははっ
嫌な人だねー
【正直な感想を漏らし、呆れ笑いをして】

………
【眉をしかめて凄く警戒する】
【相手が「その程度」名乗ったことに】
【若干嬉しそうな表情をするが、警戒は解かない】
265 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 19:26:14.00 ID:/wJ3o4Qo
>>257
/追記です、いってらっしゃいませー。
266 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:26:21.95 ID:8NSvHQAO
>>263

そうだよ〜
あきらん(仮)が僕の名前だよ〜

【ニコニコ】

大丈夫だよ〜
僕を襲う人なんてなかなかいないから
267 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:27:48.22 ID:disxavo0
>>262

【視線が上から、地面に着地した彼女へと緩やかに移って】
【シャボン液の入れ物をちょっと嬉しそうな笑顔で受け取ると】

・・・・・・?

【ストローがついていない事に気づき】
【犬耳を垂らして(´・ω・`)とする】

「まあ、ありがとうございます〜♪」

【こちらもにっこり返事をしたが】

「でもでも、私割る事の方が好きなんです〜!」

【はしゃぎながら、ヒドい発言】
268 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:28:15.69 ID:7v82Fr.o
>>259

そうかな……放っておくひとはとことん放っておく、と思うけれど
なんだろ、なんとなく放っておけなかったのかも
普通じゃないから、っていうのもあるかもしれないけどね

【呟くように小さく答え、少女の行動を見ながら首を傾げる】
【鼻先を弾かれると仔猫は至極驚いた様子で体を大きく震わせ、女性の陰へと隠れてしまった】

【屈む女性は、その行動を止めようとはせず】
【それどころか表情を変化させることもなく、ただ見つめているだけだった】
269 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:30:03.19 ID:KGLiSISO
>>250
【ばさり、黒いトレンチコートが宙を舞う】
【外された革手袋の内の拳は、漆黒の鎧甲に包まれている】

――――大丈夫、必要以上に痛くはしないから。

【青年は斜に構え、間髪入れずに踏み込んで】
【勢いを乗せた右拳を、鳩尾に叩き込もうとする】
270 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 19:31:48.63 ID:PUl6p4A0
>>267
……おや、ストロー渡すのを忘れていたね

【(´・ω・`)とした表情で、ようやく気がついたように】

ボクが使ったのは嫌だよね、さぁどうぞ

【懐から、自分が使っていたのと同じストローを取り出すと】
【相手の口に咥えさせようとして】

そうか、ボクもそれは良くわかるね。
割るのは楽しい、作る作業もいいけど、壊す作業も楽しいものだ。
そしてキミはそれが好き、と。
いいだろう、ボクとこの犬耳の子でキミを満足させるまでシャボン玉をつくろうじゃないか

【すらすらすらすらと、閊えることも無く答え】
【改めて自分の分のストローを咥えると、ぷーっと吹き】
【シャボン液をつけた様子は無いのに、そこから小さなシャボン玉がたくさん生まれた】
271 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:32:20.08 ID:NYyYQYAO
>>268

ふぅん

【再度、同じ相槌】
【隠れた猫を変わらない表情で見詰めながら、今度は相手に視線を合わせて】

ねぇお姉さぁん
知り合いにナンバーズのNo.77、シェン・ロンドって人いなぁい?

【きょと、と頸を傾げて尋ねる】
【その言い方はどこかたどたどしく、紙に書かれた文字を読み上げるかのようだ】
272 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:33:13.81 ID:X4lvawDO
/晃の人ごめんなさい、パソコンが弾け飛んだので返事遅れます
273 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:34:46.77 ID:8NSvHQAO
>>272

/把握しました
274 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:36:15.22 ID:disxavo0
>>270

はもっ

【口に咥えさせられ、目を丸くしたが】

は・・・はひはほふほはいはふ
ははんはははははひほふひへ・・・

【謎の言語を喋りつつ、咥えながらぺこりとお辞儀】
【訳:あ・・・ありがとうございます、シャボン玉は私も好きで・・・】

「わー!」

【再度目をキラキラ輝かせ、子犬の様にシャボン玉にじゃれつき割り始める】
【こいつ、見た目は二十代だが今年四十七歳である】
【仮に二十代だとしてもかなり痛い人に見られるだろう】
275 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 19:37:02.09 ID:sF18mOwo
>>264
おうありがとよ
よーく言われる、嫌な人ともいやらしい人ともな
10代前半の女の肢体にしか興味がねえと言えば露骨に遠ざかっていく奴もいる
【飄々と返す】

クケッ、なんだその露骨なツラは?
その顔は本来オレがするべきな気がするんだがなあ
【本当に愉快気に話す】

なんだなんだ?おい…
もしかして本名をそぉぉぉ―――んなに知られたくないのか?
おまえ他人に自分の過去を隠して生きている部類の人間か?興味深い

/ただいまでーす
276 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 19:37:15.50 ID:iJTjMAwo
>>269
止まれ!止まれ!止まれええええええ!!!

【止まるわけが無い】

畜生!無理じゃねーか!!化勁!!

【仕方が無いので勁を利用し両手で受け止め、流そうとする】
【なんらかの能力を込めたりしていなければ普通のパンチならばまず少年にヒットはしないだろう】
277 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 19:38:45.64 ID:PUl6p4A0
>>274
ボクが好きで配っているんだ、お礼はいいよ

【くすくすと笑いながら、その様子を見て】
【器用にも、ストローを咥えたまま喋っている】

ほら、キミも、この人を楽しませてあげたらいい。
ボクだけじゃすぐ全部割られてしまいそうだから

【ストローを僅か上下させながら、そんなことを言って】
【言い終わってから、また小さなシャボン玉を大量発生させ】

こういう反応してもらえると、やっぱり嬉しいね。
まあ、どちらかといえば小さな子がこういう反応してくれたほうが嬉しいんだが
……あ、いや、反応してくれるのは嬉しいよ。ありがとう

【何か駄目な発言をした気がする】
278 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 19:39:11.97 ID:VkhNBtg0
>>266>>273

ん、そっか。あきらん(仮)ね……
私の名前は昴。天ヶ谷 昴(あまがや すばる)だよ。
【にこりと微笑みながら、自分の名前を名乗って】

そうかい?でも最近は無差別に人を襲うのも増えてるからね……
それにキミは可愛い……じゃなくてキミはまだ小さいし、
もしかしたら悪い人がキミを攫って親御さんにお金を要求したりするかも……
【子供を前にしているというのに、やたら現実的な例え話をする】

/ただいま戻りましたー
279 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:40:10.39 ID:7v82Fr.o
>>271
【立ち上がり、踵を返して少女へと向き直る。
 女性は大体150cmといったところか、幼さの残る顔と相応の小柄な身体をしていて】
【群青の瞳を、普段から涙で潤みがちな深緑の瞳が見つめ返すと】
【聞き覚えのある名に、はてと首を傾げ】

ナンバーズのNo.77……シェン、ロンド?

【不思議そうな表情でその言葉を復唱】
【シェン、という男は確かに既知の人物であるが、彼女はその男がナンバーズに所属している事実を知らない】

(……ナンバーズって何だろ)

【まずナンバーズの存在を知らなかったようだ】
【しかし隠すことも無いだろうと考え、女性は】

ん……知り合いに居るけど、シェンがどうかしたの?

【素直に、答えるのであった】
280 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:42:42.88 ID:8NSvHQAO
>>278

昴おねーさんだね

【ニコニコ】

大丈夫大丈夫
暴力的ならじぶんでなんとかなるし
性的なら途中でやめると思うから

【ちなみに昨日、襲われてたりする】
281 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 19:43:46.13 ID:/wJ3o4Qo
>>275

…もちろん、知られたくないよ
…プライバシーの侵害は誰でも嫌がるでしょ?
ロリコンさん

【笑みを完全に消して、睨みつけたまま、答える】
【ローブの中に合った鎖は、全て地面に落ちている】
282 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:44:55.00 ID:NYyYQYAO
>>279

【つられて立ち上がる此方は160cmより少し高いかというところだ】
【そして少女の履いているブーツが更に身長を高めにみせている】

そぉ、シェン・ロンド
僕も知らないんだけどねぇ、『大公様』に探しとけって言われたんだぁ

【どうやら少女は誰かからシェン・ロンドを探せと言われたようで、そんな曖昧な答を返した】
283 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:46:51.67 ID:disxavo0
>>277

はも・・・

【訳:そうですか・・・】
【返事をしてから、にっこりと微笑むと】
【自分もシャボン玉作りに専念し始めた】

はもー・・・・・

【変な鳴き声を上げながら、小さなシャボン玉を大量生産】

「わーい!わー!」

【ぱちぱちとシャボン玉を弾けさせていたが】

「わ・・・」

【もっと小さい子発言で石化して】
【ゆっくりと、その場に体育座り】

「・・・・・・」

【俯いて負のオーラを放ち始めた】
284 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 19:47:20.10 ID:VkhNBtg0
>>280

そう、昴おねーさんだよ。
よろしくね、あきらん
【柔らかな笑みを浮かべたまま、握手しようと右手を差し出して】

(……なんだろ、命君(※弟)が呼んでくれる「姉さん」で慣れてると思ったけど)
(「昴おねーさん」は新しい経験かな……くすぐったいや)

……そう?
そっか、あきらんは強いんだね。
せいてっ……!?
【果たして子供の「見栄」と思っているのか本当に強いと信じているのかは定かではないが、頷いて】
【続く言葉に、つい言葉を失った】
(……な、なんだろう……最近の子は皆マセてるのかな……)
【なんか違う気もするが】
285 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 19:49:21.87 ID:PUl6p4A0
>>283
【こちらも、ぷーっとシャボン玉を大量発生させている】
【こちらの出すシャボン玉は、そちらのシャボン玉と、微妙にどこか違う……分かるだろうか】
【こちらの作っているシャボン玉は、魔力で出来ている】

……おや、どうしたんだい?

【不思議そうに首をかしげると】
【そちらに歩み寄り、少し離れた場所でしゃがみ込むと】
【そちらに向けて、超大量にシャボン玉を吹き始めた】
286 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 19:49:46.61 ID:sF18mOwo
>>281
あっそ、じゃーいいそして否定はしない

で、サージだっけ?
なーに睨みつけちゃってるんだよ〜?
本名を知ろうとしたくらいでムキになるなって…オレがバカみてーじゃん
【少々おちょくってるっぽい】

まあそれはもういい…で?
深海まで潜って何しに行くんだ
287 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:50:02.32 ID:8NSvHQAO
>>284

よろしく〜

【そういって見た目相応の手を差し出し、にぎる】

そうだよ
昨日の逃げられたから追いかけちゃった〜

【ニコニコ】
288 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:50:31.53 ID:JCiRaIAO
【氷の国の山地のふもと】

「あっ…何か賑やかなとこが見えるよ」
『そうだな…あれは、温泉宿か』『何やらせわしなく準備しているようだが…』

【170cmぐらいのペンギンと90cmぐらいのペンギンが崖の上に並んでいる】

/当方現在携帯フィルタリングにより本スレ以外見られません
/温泉イベントの点呼などとられるようでしたら、ベン=クリルウォルとスペル=クリルウォルの中は準備できております
289 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 19:52:23.80 ID:VkhNBtg0
>>287

よろしく
(ちいさいなぁ……小さい子と触れ合ったのって、何時以来だろう……?)
【軽く握るあきらんの手に、しみじみとそんな事を思って】

へぇ……え?昨日?
……もしかして、もう“スデに”襲われてたり……するのかな……?
【何処か恐る恐る、そう訪ねる】
290 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:52:30.29 ID:7v82Fr.o
>>282
『大公様』?ん…誰だろ

【小首を傾げつつ小さく呟き】
【うんうん、と2回ほど頷いてから】

うん、そっか……解った
シェンを見掛けたら、貴女かその『大公様』がシェンを捜してたと伝えれば良いのかな
私で良ければ、手伝うけれど

【言って、ここで初めて微笑ってみせた】
291 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:53:28.51 ID:disxavo0
>>285

・・・・・・

【魔翌力を感知したのか、ぴくりと犬耳を立てて】
【ストローから口を離し】

これは・・・能力か何かですか?

【小首を傾げて尋ねる】
【彼女の地面にはふわふわと始終花弁が落ち、椿と薔薇の香りが漂ってきた】

「にゃ、にゃー!?」

【髪に当たって驚いたのか、慌てて顔を上げて目にストライク】

「うわぁぁぁぁぁぁああぁぁ目がぁぁぁぁぁぁぁ!!」

【目を押さえ、ごろごろのたうち回る】

「うう・・・!どうせ今年四十七ですよ〜!オバサンですよ〜!」

【涙目でなんか叫んでる】
292 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 19:54:38.34 ID:/wJ3o4Qo
>>286

……ミカローがバカなだけでしょ
【ムッとした表情になり、憎まれ口を叩く】
【いいようにおちょくられてる】

…そう!
沈没船にお宝を探しに行くんだっ
冒険家っぽいよね?
【無理やり気持ちを切り替える】
【目に輝きが少しだけ戻った】
293 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:54:53.71 ID:8NSvHQAO
>>289

おそわれたよ〜

【ニコニコ】
294 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:55:45.85 ID:mrOYowDO
>>235
・・・ソンナコト・・・スルキ・・・ナイヨ・・・

【くすくすと笑いながら答え】

・・・ナンノ・・・ナカマ・・・ナノ・・・?
【そう言いもう一度首を傾げる】

/すいません、かなり遅くなってしまいましたorz
295 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 19:56:06.42 ID:PUl6p4A0
>>291
キミのは普通の、お徳用シャボン玉だよ
ボクのはそう。能力だ。

【しゃがんだまま、そちらに目を向け】
【にこりと笑って、あっさりと白状してから】

おや、目に入ったかい?
多分大丈夫だと思っていたが、痛い? 大丈夫かい?

【どこか楽しそうに、そう聞いて】

大丈夫、ボクは年齢不詳だから

【立ち上がりつつ、そんなことを呟いた】
296 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 19:58:31.61 ID:VkhNBtg0
>>293

なっ……

【がし、とあきらんの両肩を(軽く)掴もうとして】
【慌てたような、焦ったような調子で】

だ、大丈夫だった?!怪我は無かった!?どこも痛くない?!貞操は!?
【昴 暴走】
297 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:58:50.28 ID:NYyYQYAO
>>290

あの方の名前は僕は呼んだらいけないのぉ
『大公様』でも『館長様』でもぉ、『ご主人様』でも『飼い主様』でも構わないけど

【ゆるぅく一度、道化師のようなゆっくりとした動作で頸を傾げると】

シェン・ロンドってどんなひとぉ?
手伝いはいらないからぁ、手掛かりが欲しいなぁ

【頸を傾げて、しかし笑わないで尋ねる】
298 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 19:59:37.33 ID:8NSvHQAO
>>296

いやん

【つかまれ】

大丈夫だよ〜
怪我をしたのはオジサンのほうだから

【ニコニコ】
299 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 20:00:02.37 ID:sF18mOwo
>>292
映画バカは認める
そして男って生き物はどの時代においてもいい女を前にするとバカになるものだ
【と、なにか持論を言い始める】

…キャハハハハハ、トレジャーハンターか
いいねえ…オレもウン十年前に何度かやった覚えがある
このオレとて…ロマンをバカにはしねえとも、やればいい
【と、腕を組んで言う】
300 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 20:03:10.96 ID:VkhNBtg0
>>298

あ、ごめん
【はっとして両手を離し】

そ、そっか……よかった。
それにしてもあきらん、凄いね……本当に強いんだ。
【矢張り「子供の見栄っ張り」だと思っていたのだろうか、感心したように頷いて】
301 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:03:52.65 ID:disxavo0
>>295

ほほう・・・

【彼のシャボン玉に恐る恐る触れてみたりする】
【犬耳がちょっと震えている】

むむ、爆発するとかですか?

【適当な予想を口にして】
【一方ピンク頭、もといババアは】

「ちょ、ちょこっと痛いだけです〜!」

【強がりを言って、すっくと立ち上がり土ぼこりを払う(まだ涙目)】
【彼の呟きが聞こえたのか、ぱっと笑顔になって】

年齢不詳・・・!も、もしかして私より年上ですか〜・・・!?

【何故か期待しながら質問】
302 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:05:08.72 ID:8NSvHQAO
>>300

大丈夫だよ〜

【ニコニコ】

まぁ、にげたしたのはべつのりゆうだけどね〜

303 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 20:05:16.92 ID:/wJ3o4Qo
>>299

…貴方の言う"いい女"って、私より小さい女の子のことでしょ?
本当に馬鹿なことはしちゃだめだよ?
【まるで誘拐犯でも見るような目つきでみている】


…ロマン…いいよね!
追いかけてる間は現実を――

…ってミカロー何歳?
そんなオジーサンには見えないけど…
【首を傾げる】
304 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 20:05:51.95 ID:yYTxOlco
【海岸】

【静かに波が打ち寄せる砂浜】
【美しい一面の黄土色を汚すかのように、黒ずんだ赤色が点々と】

【そこに在るは首と体が分かれた、男性の死体】
【そしてその体を喰らう、緑色の大きな蟹】
【蟹の右の鋏が赤く染まっており、男性は蟹によって殺されたと分かるだろう】
305 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:06:28.33 ID:KGLiSISO
>>276

ですよねー……

【溜息と共に、一言呟いて】

【受け流されるが、態勢は崩さず踏み止まる】
【特殊な効果は無いが、拳自体が異能の産物。純粋な力は、相当の物だ】
【加減は有る物の、踏み込みに乗せて打っているため若干重め】

【場合によっては、暫く多少の痺れが残るかもしれない】
306 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:06:38.86 ID:UIM5lIAO
>>288

/温泉イベントは延期
/主催者が身体壊しちゃったから
307 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 20:07:56.51 ID:PUl6p4A0
>>301
【ちなみに、触れても何があるわけでなし】
【触れられた瞬間、ぱちりと割れてしまうだろう】
【魔力の扱いに長けていれば、割らずに触れることも可能かもしれないが】

爆発はしないよ
ただ、攻撃に使うときは少しだけするようにはしてあるな
ボクは戦闘タイプじゃないから、それもダメージにはならないのだけれど

【そんなことを、初対面の人にあっさり言ってのけ】

そうか、どうしても痛いなら目を洗ったりしたらどうかな

【水道の方に一瞬、視線を向けた後】

知らないんだよ、ボクは年齢なんて数えていなかったからね
気がついた頃には育っていたから、そこから数えてもあまり意味が無いかと思って

【ぷーっとシャボン玉を吹いてから答え】
308 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:08:57.06 ID:JCiRaIAO
>>306
/了解しました
309 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 20:09:14.18 ID:VkhNBtg0
>>302

そうなのかい?でも見た限り無傷みたいだし、やっぱり凄いよ……
因みにそのクs……その人の名前、わかるなら聞いていい?私も注意しておくよ。

【なんか暴言が出かけたが子供の手前、なんとか呑み込んで】
【そしてさっき両手であきらんの肩を掴んだので】

……っと、いけないいけない
【取り落としていた魔術書を持ち上げ、砂を払い】
310 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 20:10:45.91 ID:sF18mOwo
>>303
…ハッハッハ、そんなセリフは何十年も前にいうべきだったな
【と、サージに向けてウインクしながら】

ああ…オレとてロマンに生きている
ホラーだのスプラッター映画を作り続けているのも
全てはロマンに通じるんだよ

この間100歳になった…そうは見えねえだろうが
体に賢石による延齢技術をほどこしてずっと25歳当時の姿のままだし
精神面は年老いた気がしねえしな
【けらけら笑う】
驚くか?これがこの世界の技術の素晴らしさだ…そして技術は当時よりも進歩しているから面白い
311 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:11:08.59 ID:UhMoKcSO
>>304
今晩のおかず捜しに来たら…ちょうどいいわね
【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の少女が静かに近づいてくる】
312 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 20:11:44.05 ID:QaVhvJgo
>>294

まぁ、普通はしないよな。普通は。

【どこか自虐的に呟き】

……簡単に言えば、対機関の同士だな。
そもそも、機関ってなんだか分かるか?

【本当に簡単に説明し】

/いえいえ、大丈夫でさー
313 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:12:09.44 ID:8NSvHQAO
>>309

(あのひといきてるかな〜?)
うんわかった

【ニコニコ】


おねーさんも魔術師?

【魔導書をみて首を傾げる】
314 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:13:18.29 ID:disxavo0
>>307

ほう・・・

【ぱちりと弾けたシャボン玉に、目を丸くしてから】
【しばらくぼーっと見つめていたが、はっと我に帰り】

ああ、申し遅れましたね
私はわんこ、城嶋わんこといいます

【シャボン液の入れ物に、ストローを刺して】

「あう〜・・・」

【幼子のように、チョコチョコと水道へと歩む彼女を指差し】

あのオバ・・・女性は不平等様です

【かなり失礼な自己紹介】

「気がついた頃にはって・・・もしかして、記憶喪失とかですか?」

【蛇口を捻りながら、きょとんと尋ねる】
315 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 20:14:22.57 ID:yYTxOlco
>>311
【少女に気付いたらしく、静かに立ち上がる】
【タカアシガニほどではないが体に対して足は長く、その高さは2mほどだ】

【ちょうどいい食料を見つけた、と言わんばかりに鋏を少女に向けて伸ばす】
【大して速くはない、焦らずとも軽く避けられるほど】
316 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:14:44.74 ID:7v82Fr.o
>>297
名前を呼んではいけないだなんて不思議ね
貴女はその『大公様』より下の立場ってことかしら……
まあ初対面でこんなこと聞くのもあれだし、深く詮索はしないわ

【やや淡々とした微笑に変化し、『大公様』についての話題を一旦打ち切ることを示唆しつつ】
【シェンの特徴を脳内に甦らせ――】

そう、手伝い不要ならいいや。貴女がそう言うなら
……金の長髪に長身の男のひとね
髪は膝下くらいまであったかな……

【目蓋の裏に記憶を視るかの如く目を細め答えた】
【ひどく曖昧なそれであったが、『膝下まで伸ばされた金髪』で大体判別出来るだろう】
317 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 20:15:15.38 ID:VkhNBtg0
>>313

最近は物騒だし、注意するに越した事は無いからね……
じゃ、その人の名前教えてくれるかな……私の友達や家族にも言って注意しておくよ。
【軽く頬を掻いてから訊ねて】

……ん?
ああ、これ?
【魔導書を軽く持ち上げ】
一応、ね。魔術師っていうか、バトル・スタイルは変則的だけどね。
その根幹は魔術を使ってるから、魔術師ってことになるのかな。
318 :パー速のローカルルールが変わりました [!red_res]:2010/02/10(水) 20:16:27.49 ID:5Wkq7kDO
/ハブ酒の人が開始の合図をしてくれるそうなので、
/温泉イベントはイベントスレに書いてある通りでお願いします。

by珠音中
319 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:17:33.38 ID:8NSvHQAO
>>317

オジサンの名前はしらないよ〜

【ニコニコ】

僕とおなじた〜

【微妙に僕のニュアンスを変える】
320 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 20:18:09.57 ID:PUl6p4A0
>>314
わんこちゃんか、覚えた。

【こくりと頷き、ストローを右手で持つとペン回しするようにくるりと回して】

……変わった名前だとボクは思うんだけれど、聞き間違えでは無いのかな?

【ふと、そんなことを呟きながら首をかしげ】

いや、多分違うんだと思う。
でも気がついたら本名さえ忘れていたからな、実はそうなのかもしれない。
だけど、ボクはそれに困っていない。ならばそれでいいんだと思うんだ
年齢が分からなくても生きていけるからね、……といわけで、ボクはボクのことをオリピと名乗っている。
実は、とある言葉を逆にして途中で千切った名前なんだが、……まあ、そういうのはどうでもいいな。
水は冷たいかい?

【ほぼ息継ぎもせずに、すらすらと話してから】
【不平等の方に目を向けて、そんなことを聞いて】
321 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:19:47.55 ID:UhMoKcSO
>>315
あら…気付かれたわ…残念
【そう言うと車椅子にまるで意志があるかのように後ろへバックし避けようとする】

プレゼントよ…
【チキチキチキ】
【カッターを取り出し、刃を出すと蟹の右目に向かいクナイのように投げようとする】

【ついでに女性の両腕に無数のリストカットの痕がある】
322 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 20:19:55.44 ID:VkhNBtg0
>>319

ん、そっか……じゃあさ、何か目印になるような容姿はあった?
例えば髪の毛が長いとか、変な服を着ているとか……。

【そして、次なるあきらんの言葉に目を丸くして】

へぇ、あきらんも魔術を使うのかい?
その歳で……凄いね、天才少年ってやつなのかなぁ
【純粋に驚き、そして感心しているようだ】
323 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 20:20:00.27 ID:/wJ3o4Qo
>>310

…お巡りさーん
【呆れたように呟く】
【このセリフを吐くのは、本日二度目だ】

そっか
映画監督さんだったんだ…
良い作品を作る人は、人間として壊れているって言うからね…
【失礼なことを言いながら、二回頷いて納得する】
【色んな方面に土下座が必要な発言だった】

ひゃ、ひゃく…
すごいね、それこそ人類のロマンだよ…
【驚いて、マジマジと見つめる】

(いっそ、10代前半の女の子にしてもらえば自己解決したのに)
324 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:20:55.61 ID:mrOYowDO
>>312
・・・フフ・・・ダネ・・・

【笑いながら言い】

・・・カノッサ・・・キカン・・・ダッケ・・・?
【首を傾げて尋ね返す】
325 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:22:58.76 ID:8NSvHQAO
>>322

覚えないよー

【モブだから決まってねぇ!】

うーん
僕も一応つかえるけど僕じたいが魔術みたいだし…
魔術を本格的に使うのは別の僕だよ〜
326 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 20:24:41.98 ID:yYTxOlco
>>321
【前足を伸ばして体を上げ】
【直後に力を抜くことによって急速に体を前に倒しカッターを弾く】
【カッターは蟹の前方近くに落ちるだろう】
【さらに前述の行動により爪が急速に少女の方へ向かう】
【横方向に逃げなければ爪に追いつかれてしまうと思われる】

【余談だが砂浜なのでタイヤの材質などによっては動きづらいかもしれない】
327 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:24:49.36 ID:disxavo0
>>320

【じゃばじゃばと目を洗いながら】

「不平等ベジタブルですよ〜!」

【子供っぽく、アホな事を叫び】
【耳打ちする様に】

ちなみに、偽名らしいです

【わんこが補足する】
【彼の話を、犬耳をぴこぴこ立てながらじっと聞いて】

(・・・もしかして・・・ピリオ)

「あ、あぁう〜!冷たいですよ〜!!」

【ぼんやりと予想していたが、ババアの声で我に帰ると】

・・・そうです、オリピ様
貴方、カノッサ機関員を見かけた事はありますか?

【突然、真剣な表情で尋ねてきた】
328 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 20:24:52.52 ID:VkhNBtg0
>>325

そっか、……とにかく、あきらんが無事でよかったよ

【モブかッ!把握したッ!】

……へ?キミが「魔術」で……『別のキミ』?
? ??
【流石に今のは昴には理解できなかったようで、首を捻っている】
329 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:25:56.60 ID:NYyYQYAO
>>316

僕はぁ、あの方の番犬だもの

【当たり前だと言いたげに、ここで初めてにっこりと微笑んでみせた】
【弾けるような満面の笑顔……内容と沿っているのかは不明である】

すっごい長髪なんだねぇ
ふぅん、でも教えてくれてありがとぉ

【ぺこっと頭を下げて礼を言う】
330 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:26:04.13 ID:8NSvHQAO
>>328

僕は魔導生物なんだよー
だからある意味僕が魔術なんだよー

【ニコニコ】

魔術を使うのは僕の元になった僕
331 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 20:26:59.17 ID:iJTjMAwo
>>305
っぉおおおふ!!
中々重いパンチじゃねーか…威力は殺してるのに勁が逆流して暴れて仰け反っちまった…

【逆に言えば、仰け反っただけ】
【見たところダメージは皆無であり、痺れや痛みを感じる仕草は見せない】

(こいつ…今まで返り討ちにしてきた奴らどもよりずっと強い…!)

【一瞬目がぎらりと輝いた気がした】

/すいません、ちょいとヤボ用で呼び出されてしまって…今戻りました
332 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 20:27:20.30 ID:PUl6p4A0
>>327
まあ、アレが本名なら少しびっくりだよね

【失礼なことをさらりと言ってのけ】

ちなみにヒントはボクの格好。
……まあ、どうでもいいよね、ボクが何からこの名前を貰ったとかは

【にこりと笑ってから、水道の方へと歩いていこうとし】

街中を通り縋った中にそういう人は居たかもしれないけど、
そうと知ってであった人は居ないな。
ボクはここに来たばかりなんだ、ごめんね

【小さく頭を下げて、それを謝罪とした】
333 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 20:28:02.12 ID:sRGKKnQo
【街の人通りの少ない道】
新しいナイフゲットで俺は非常に機嫌が良いぞっと

【白髪緑眼の少年が50cm程度のナイフを軽く振りながら歩いている】
にしてもこんだけデカイともはやナイフじゃねえみたいだなあ・・・
でもナイフだけじゃあ魔法みてえなの使うヤツには手こずるワケで、どうしたもんか
334 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 20:28:21.47 ID:QaVhvJgo
>>324

うん、それで合ってる。
……ま、ソイツらをぶっ潰そうと頑張ってるってことさ。

【コクリと頷いて肯定し】
335 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 20:28:41.10 ID:sF18mOwo
>323
サバト以来久々に聞いたなその台詞
まあ実際にやらかして…あの時は最高だった…ミイラになるかと思ったぜ
で、やらかしてパクられた時はバッチリ罪を償ってきたんだ敬え
ただ『なぜか』看守が「出てもいーよーミカローさん…へへ、うへへ…」と言ってくれたんでご厚情に感謝し
出てやった…囚人の暗鬱な気分と逃げられない苦しみがリアルにわかったんでよかったね…死刑を待つ死刑囚の恐怖のほうが興味あったんだが
【実に愉快気に】

それはオレが壊れているが面白い作品を作れる男と
期待してくれているということかな?クケックケッ
【つーん、とサージの額を赤い人差し指で突こうとしながら】

もっと見たいかい?オレの身体に興味があるとは将来が楽しみなお嬢さんじゃねーか
このまま肉体的成長をさせるのがもったいない女だ
【自らの身につけているゆったりした上着をつかみながら】
336 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 20:28:58.41 ID:VkhNBtg0
>>330

ま、まどうせいぶつ……?
まどうせいぶつ、魔導生物……
【分からなかったのだろう、たまたま手に持っていた魔術書をパラパラめくってその項を探す】
【幸い辞書並みに分厚いので、魔導生物も載っているだろう】

よ、よくわからないけど……
とにかく、あきらんの元になった人が魔術師なんだね?
337 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:30:55.99 ID:7v82Fr.o
>>329

そっか
……番犬、ね

【短く返答をして】
【最後にちいさく呟かれたことばには、何か思うところがあるようにも聴こえただろうか】
【おそらくは眼前の少女の満面の笑みに対して、僅かに違和感でも抱いたのだろう】

ん、どういたしまして。
貴女の名前は?私はシャロームっていうの

【簡潔に名乗り、相手の名を尋ねる】
【その間、仔猫はつまらなそうな表情で路地裏の奥へと駆けていった】

/飯ですので遅れます、申し訳ないです
338 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:32:35.52 ID:UhMoKcSO
>>326
【後ろに下がり続けながら】

……急に方向転換はできないわよね?アーグ?………やっぱり…ハァ…
【何かと会話しながら別のカッターを取り出し右腕にあて】

【ザシュッ】
【自分の右腕をきり血を吹き上げさせる】
【その量は乗人が出す量をこえており】

《踊れよ。踊れ》
《喰らえよ。喰らえ》
《全ての苦痛は炎へと変わり》
《炎は苦痛と変わる《
《さあ始めよう……》
《舞踏会を》
【詠唱みたいのを唱え始める】

【すると】

【ボワッ!!!】
【大量の血が突然に炎の壁となりハサミを防ごうとする】

【成功したらその間に方向転換し右へ行こうとする】
339 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:33:31.42 ID:8NSvHQAO
>>336

そう、魔導生物
だからこの姿も偽物

【ニコニコ】

うん、あってるよー
340 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:34:53.82 ID:disxavo0
>>332

ふむ・・・

【うむむと思案していたが、諦めたのか犬耳をしょんぼり垂らす】
【ちなみに中身も本気で悩みましたが分かりませんでした!^p^】

そうですか・・・分かりました

【申し訳無さそうに微笑み、こちらも着いて行って水で遊んでいた女性まで歩んで首根っこを掴むと】

「ほ、ほあっ!?」

それでは私達はこの辺で・・・本当にごめんなさい、シャボン玉楽しかったです♪

「はは、離してくださいよぉ!」

オリピ様、またの機会にお会いしましょう

「やー!はーなーせー!」

【やいのやいのと騒いでいる女性を引き摺りながら、公園を出て行った】
【漆黒の花弁を残して】

/色々とすいません、お疲れ様でした・・・!
341 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 20:36:17.78 ID:VkhNBtg0
>>339

ってことは、本来の姿があるんだね……あ、見せなくてもいいからね?
(……どんなだろう、やっぱり魔導生物ってからには……モンスターみたいな?)
(それだったら強いのも納得だけれど……)
【見せなくていい、と言った割りには興味がありそうな様子で、何かを考えている】

成る程ね……私のお兄ちゃんも魔術師だし、弟も魔法を使えるけど……
実はそれ以外の魔術師ってあんまりみたことが無いんだよね……また会ってみたいなぁ
342 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:36:19.51 ID:UhMoKcSO
>>338追加


【ついでに車椅子のタイヤは魔術で加工されていて平気のようだ】
343 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:36:37.97 ID:mrOYowDO
>>334
・・・ソッカ・・・
・・・モシ・・・ナンダッタラ・・・ワタシモ・・・ドウ・・・?
【ニッコリと笑いながら首を傾げる】
344 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 20:37:05.32 ID:PUl6p4A0
>>340
さて、キミに分かるかな。
タイム・リミットは次会ったときに設定しておこうか、次会ったとき、答えてくれると嬉しいな

【楽しそうに笑いながら、そんなことを言って】

そうか、じゃあまた会おう。
次会ったときに、聞くから考えておいてね、わんこちゃん
不平等ちゃんも。

【にこりとした笑みを浮かべたまま、それを見送ったあと】

……冷たい水が飲みたかったんだよね

【そんなことを呟いてから、水を飲み始めたとか】

/おつでしたー
345 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 20:37:45.90 ID:yYTxOlco
>>338
【鋏を焼かれるが怯んだ様子はなく】
【伸びる鋏は止まらない】
【殻によって炎の熱は殆どが遮断されているらしい】

【血によって赤く染まった鋏が、少女の体を切り裂かんと閉じられる】
【その速度は速くはない、しかし一度挟まれたなら逃げられはしないだろう】
【男性の死体がそのことを色濃く物語っている】
346 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:40:19.22 ID:NYyYQYAO
>>337

【ふわり、香る】
【枯草と腐敗と、違和感】
【少女の笑みはすぐさま溶けて】

シャローム?
僕はぁ、コーロコル・サクラメント
墓場で鳴る弔いの鐘なんだぁ

【不可思議な名乗りと共に、言う】

/把握しました
347 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:41:11.63 ID:disxavo0
【草原】

ふむ・・・

【ピンクのツインテール、黒地に白のドット柄パーカーを身につけ、胸元には王冠のカンバッチ】
【デニムミニスカートに白のニーソックスと赤いコンバーススニーカーを履いた少女が】

変身の時の掛け声・・・決めておこうかな・・・?

【ハートのコンパクトを弄りながら、ぼんやり突っ立っていた】
348 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 20:43:08.30 ID:/wJ3o4Qo
>>335

サバト?ミイラ?パクられた?
逃がしてもらったの?”よかった”?なんで?
【少女には分からない単語が多く、話についていけないようだ】
【疑問符を浮かべ、混乱している】

ぁうっ
……期待なんかしてない
【突かれた額を両手で押さえながら】
【涙目で睨みつけるが】

なっ何を…
【目を白黒させ】
【慌てて顔を逸らす】

【大樽が、そっと10cm程度浮き上がる】
349 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:43:23.59 ID:8NSvHQAO
>>341

僕は別にみせてもかまわないけど

【ニコニコ】

あってみる?別の僕に

/お風呂いってきます
350 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:45:14.41 ID:KGLiSISO
>>331
(効いた様子は……無し、と)

ん。まぁ…こういう造りだしさ、俺
【構えを解いて事もなげに笑う】

(彼もか。成る程、ね……さて、如何した物か)
(コイツは乗り気みたいだけど、貧血は嫌だしなぁ)

【どくり、応じるように右腕が小さく鼓動した】
//お気になさらずー
351 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 20:45:21.05 ID:QaVhvJgo
>>343

………………へ?

【予想外の答えだったようで、間の抜けた声をあげるが】
【一転して、真剣な表情に変わり】

確かに一人でも多い戦力が欲しいけど、簡単にOKって言う訳にはいかないな。
まずお前は戦えるのか、それだけの覚悟が有るのか…………。
お前が思っている以上に危ない組織なんだ、お前みたいに小さな子供を、簡単に巻き込むわけにはいかないな。

【ジッと少女の瞳をのぞき込みながら、問いかけ】
352 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:45:32.02 ID:UhMoKcSO
>>345
ちっ…まずいわね…
アーグ!!契約魔術コード05
 イ フ リ ー ト ー
《獄焔の魔神》
【突然、炎が少女の周りに集まり質量のある二つの巨大な腕へと変化し挟んでくるハサミをその強大な力で受け止めようとする】

くっ…
【冷や汗をかきながらなんとか持ちこたえ腕が押さえてる間右に逃げようとする】
353 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 20:45:49.94 ID:VkhNBtg0
>>349

え……ここで見せられるものなのかい?
【此処は街の大通りだ】
【もしモンスターのような姿なら町の人をおびえさせてしまう……と昴は思っているようだ】

え?いいのかい?
一応私の家系はちょっとした特殊な魔術の使い手でね……
それ以外の魔術師っていうのは、興味があるんだ
【ぱぁっと表情が弾け、嬉しそうに】

/把握しました、いってらっしゃい
354 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:50:26.58 ID:QvhUToUo
【公園】

・・・・・・何か暇さ〜

【スタイリッシュなサングラスをかけ、ローブを羽織った黒髪の男がベンチでジタバタしている】
【公園には緩く風が吹いている】
355 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 20:51:01.49 ID:yYTxOlco
>>352
【受け止められ、腕ごと断とうと試みるが】
【炎に腕と高熱を発するものに長く触れておくわけにはいかないと中断】
【鋏を体の近くに戻し、上体を上げ、少女の方に歩いていく】
【足の動く速度自体は速くはないが、コンパスが長いため移動速度はかなりのものだ】
【一歩一歩地面を踏みしめるたび、足が砂に沈む。蟹の体はすこぶる重いらしい】
356 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 20:52:40.20 ID:sF18mOwo
>>348
おっと、ベラベラ喋りすぎたな…混乱するとは
いーんだいーんだ…オレが少しまくしたてすぎたぜ…
【手を前に出し言う】
で、サバトってのは…オレの『敵』だ

【…珍しく】
【実に珍しくミカローが一個人を『敵』として扱っていた】

…まあまあそうにらむな
おまえも好奇心旺盛な年頃…いけない事にも興味がわきだすお年頃だ
怖いもの見たさでホラーに手を出すことも実にいいものだ
【ミカローの映画は18歳未満閲覧禁止だ、いろんな意味で】

キャハハハハ!時にアレなんだ?
なんか樽が浮いてるんだが
357 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 20:55:06.05 ID:PUl6p4A0
>>354
【その男のもとへ、いくつかのシャボン玉が漂ってくる】

【シャボン玉がどこから来たのかを見ようとすれば、一人の少女を発見することになるだろう】

…………。

【辛うじて元は和服だったと理解できるレベルにアレンジを施された和服】
【長い黒髪を、蝶を模った大きなリボンで縛り、ポニーテールのように垂らして】
【和服の後ろ、帯を大きなリボンにして、余った分を地面に引きずるギリギリまで垂らしている】

【そんな少女が、照明のした、ただただシャボン玉を吹いている】
【その表情は、どこか退屈そうだ】
358 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:55:32.01 ID:disxavo0
【草原】

ど、どうしよ・・・変身しちゃおうかな

【ピンクのツインテール、黒地に白のドット柄パーカーを身につけ、胸元には王冠のカンバッチ】
【デニムミニスカートに白のニーソックスと赤いコンバーススニーカーを履いた少女が】

・・・いいや!どうせ誰もいないからな!
―――――えいっ!

【ハート型のコンパクトを開く】
【瞬間、彼女の体を柔らかな光が包んだ】
359 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:55:58.01 ID:UhMoKcSO
>>355
近づかないで欲しい………わ!!!
【具現化した巨大な炎の腕で蟹を殴ろうとする。狙いは少女から遠ざけさせるようにするためである】

(ちっ…魔翌力をかなり消費するわね…)
【心の中で舌打ちをしながら右へと逃げ続けある程度距離をとろうとする】
360 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 20:57:23.46 ID:55QfXpIo
【公園】

【ベンチで茶色い紙袋を抱えて座っている者がいる】

さて、どうしたものかねェ…

【さらさらとしたセミロングの白髪に野球帽をかぶった青年】
【その瞳は少し尖っているが、かなり女性的な顔立ちをしている】
361 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 20:57:39.66 ID:sF18mOwo
>>358
【黒髪に白衣、ドクロのネクタイにジーンズの青年と三日月の髪飾りで黒髪をポニーテールにしている
耳にアンテナヘッドホンのような機械のついた、黒を基調とした服と白いエプロン…俗に言うメイド服の少女がすぐ背後でガン見している】

………

【彼らはただ無言でらぶみの変身シーンを眺めている】
【少しずつ足を進めてらぶみの前に歩もうとする】
362 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:58:12.91 ID:mrOYowDO
>>351
・・・キケンナノハ・・・イチド・・・タタカッテ・・・イルカラ・・・シッテル・・・

・・・ソレニ・・・ワタシハ・・・アルソシキノ・・・イチイン・・・カクゴハ・・・ズット・・・マエカラ・・・デキテルヨ・・・


・・・マァ・・・アレルガ・・・イイッテ・・・イッタラ・・・ダケドネ・・・
【青年の目をしっかり見返し答える】
363 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 20:58:42.05 ID:UIM5lIAO
【路地裏】



【黒髪のウルフカットに眼鏡、背中に中央に「NoNo.」と書かれた白い十字架のある漆黒のロングコート】
【2mほどの頭蓋骨のレリーフがある頭と足に鎖が巻き付けられた棺桶を両の二の腕に棺桶から伸びる鎖をくくりつけて腰元に保持している男が佇んでいる】
【両手には巨大な拳銃が一丁づつ握られており、銃口から煙が立ち上っている】
【男の目の前にはミートソースと化した人間の死体】
364 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 20:59:35.59 ID:iJTjMAwo
>>350
そ、そうか…ご、ご、ゴッツイもんくっつけてんだな……へ、へへ
(いかん、視界が狭まってきた…スイッチ入っちゃったか…?)

【だんだん顔が歪な笑顔に染まっていく】

ああ…昂る…昂る…
(ああ…昂る…昂る…)

【ぶつぶつと呟き始める】

やりたい…やりたい…やりたい…
(戦りたい…殴りたい…蹴りたい…)

【薄ら笑いを浮かべ】

よし、ヤろう、いいよな?俺はいいし、拒んでも挑むつもりだ
やっぱ我慢ってのはよくねーよな、ここだって「道」だから「ストリート」
「ストリート」は俺の「戦場」だし、「戦場」なら戦うのが普通だ、そうだろ?
だから、構えろ、耐えろ、愉しませろ
俺の一撃はお前が想像している物よりも重いぞ

【拳を縦に立てて、軽く腰を落として腹部に向けて殴りかかる】
【勁の篭った一撃は、相手がムキムキのオッサンだろうが、小学生だろうが、甲冑を着た西洋騎士だろうが問答無用で「弾き」飛ばす】
365 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 20:59:42.02 ID:AAVpEuko
【公園】

【松葉杖をついている青年が立っている】

ふっふっふ、仕事が終わって気分もいいのです
ちょっくら運動でも…

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には歪な形をしたアサルトライフルを背負っており】
【右手、右足には包帯が巻かれている】
366 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:00:24.08 ID:QvhUToUo
>>357

ん・・・・・?

【シャボン玉でなく直接少女の方へ向く】
【緩い風はシャボン玉を彼方へ飛ばすだろう】

【酷くゆったりした動きで立ち上がり】

だぁれっかな〜?

【呟いて、テクテクと其方へ歩いて行く】
367 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:01:01.30 ID:8NSvHQAO
>>353

うん
というか別の僕にあうなら元の姿に戻らないといけないし

【ニコニコ】

/ただいま
368 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 21:02:14.56 ID:PUl6p4A0
>>366
…………うん?

【ストローを一吹き。小さいシャボン玉を大量発生させてから】

【質のいいサファイアのように、澄んだ青い瞳でそちらを見つめ】

人が居たのか、こんばんは。

【ストローを咥えるのをやめて、右手で持って。ペン回しのようにくるくると回しながら】
【小さく頭を下げて、挨拶】
369 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:03:08.47 ID:yYTxOlco
>>359
【顔を殴られ、怯んだのかバランスを崩して倒れそうになるが】
【鋏を地面に突き刺すことで何とか持ちこたえる】
【その間に多少は距離が稼げるだろう】

【その場から動かず、左の鋏を振り上げる】
【やはり遅く、その間にも距離は稼げると思われる】
【そしてある程度高く鋏を振り上げた後】
【少女を目標に、振り下ろす】
【振り下ろす、とはいってもほぼ自由落下のようなもので】
【振り上げる速度から予想もできないほどの速度となっている】
【直撃すればそれだけで致命傷となるのは火を見るよりも明らかだ】
370 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:03:26.25 ID:disxavo0
>>361

【なんかケバケバしい空間になり、彼女が全裸ギリギリの格好になったりして】
【光が彼女の靴、ミニスカドレスを形成、最後に王冠をぽんと頭に乗せると】
【空から降ってきたステッキをぱっと掴んで】

魔法少女、love me らぶみ!
アナタのハートに絨毯爆撃っ!

【ノリノリでビシッと決めポーズ、明後日の方向に向かってウインクした】
【これが、毎回省略されているらぶみ変身シーンの全貌である】

さーて、なんかブッ飛ば・・・

【危ない発言をしてから、そちらに振り返って】

【石化】
371 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 21:04:12.86 ID:VkhNBtg0
>>367

そうなのか……それじゃあ、お願いできるかな?

【若干の緊張と好奇心を持った瞳で、あきらんを見て】

/おかえりー
372 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:05:36.35 ID:QvhUToUo
>>368

こんばんはさ
こんな夜中に歩いたら危ないんだぜ?
怪しい人が一杯居るかも知れないんだぜ?
(声からして・・・・女の子だな。多分)

【ヘラヘラと笑いながら挨拶を返し】
【スタイリッシュなサングラスが光を照り返している】
373 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:06:32.80 ID:8NSvHQAO
>>371

うん

【頷いて学ランを脱ごうとし】
【脱げたならば、一瞬でデフォルトされた頭だけの饅頭っぽい物体になる】
374 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:07:13.22 ID:/wJ3o4Qo
>>356

ミカローを敵視する人はいっぱい居そうだけど
貴方は誰も"敵"と思わない人だと思ってた
…初対面だから分からないけどね
【意外そうな顔をして答える】


【いけない事、辺りで顔を赤くして首を横に振っている】

好奇心は、冒険に使うものだよっ
…ぃ事なんて興味ないっ
【"いけない"の部分が掠れている】
【そうとう自爆している気がする】

動く樽
【それだけ発音すると】
【樽が素早く横滑りして、少女を中に入れようとする】
375 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:07:36.79 ID:7v82Fr.o
>>346
【少女の溶けた表情とは反面、シャロームと名乗る女性の顔に僅か微笑が浮かぶ】
【相手を安堵させる目的のものか、或いは現在の心情を表しているのか理由は定かではないがそれはとても淡いもので】

コーロコルね、覚えた。よろしく
ん………弔いの。
『弔いの鐘』……うん、心地の良い音色が響きそうだわ

【一度頷くと、その不可思議な名乗りを肯定した】

/ただいま戻りました
376 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 21:07:49.50 ID:PUl6p4A0
>>372
おや、まだ夜中って言うような時間じゃないと思ってた。
夜中なのかい? 狂っているのはボクの感覚か、それともキミの感覚か。
……まあ、どっちでもいいな。とにかくボクはまだ夜中と認識していなかったんだけれど

【そんなことを、すらすらと。閊える様子も無く、息継ぎもほぼ無く答え】

怪しい人か、ボクに危害が及ばないなら怪しくても良いと。ボクはそう思うんだけれど
でも実際、怪しい人とボクが出会ってしまったとして。それでボクに危害が及ばないなんて、奇跡的なこと起こらないよね。
つまるところ、ボクは怪しい人とは会いたくないね、キミは怪しい人かい?

【なんだか失礼なことを聞いた】
377 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 21:08:04.33 ID:VkhNBtg0
>>373

え、脱g…………

【 硬直 】

…………ゆっくり?
【※違います】

(で……でも、なんか……すっごい可愛い……)
378 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:08:23.85 ID:sF18mOwo
>>370
……よし、紳士だけに紳士協定として
変身中に手を出すわけにはいかない、ちゃんと終わるのを待った、と
【青年が腕を組んで、そう呟いたかと思うと】

ま・・・
知っているやつが多かろーが少なかろうが
どうでもいいことだが・・・
私の名前はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ
【と、お決まりのモノローグ】

『………』
【ジャンクちゃんは両目のあたりに両手(ただし指の間から覗きこんでいる)を持ってきている】
『…もしかして』
ああ、あれだけ晒したんだ、らぶみ君のスリーサイズはバッチリ把握した

【頬を染め】
…かわいいねえ、魔法少女
379 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:09:34.32 ID:8NSvHQAO
>>377

ゆっくりするがよい!!

【そういって昴の頭の上に乗ろうとする】
【元ネタだよ!】
380 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:12:14.89 ID:disxavo0
>>378

・・・・・・

【すーはー、すーと深呼吸】
【にっこりと微笑むと】

さて、ジャンクちゃん
ちょっと兄さんを今晩のご飯にしようと思うんだけどいいかな?
あたしハンバーグが食べたくってさー

【饒舌に捲くし立て、ステッキを構えると】
【びゅんびゅんと素振りし始めた】
【そして彼女のスリーサイズ、細いけど色々ぺったんぺったん残念体型だろう】
381 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:12:14.94 ID:QaVhvJgo
>>362

…………………………。

【少女の答えを聞いても、悩んだ様子だったが】

……分かった。但し無理はするなよ。

で、アレルっていうのは……保護者か?

【しぶしぶながらも、OKを出し】
382 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:12:32.36 ID:WpWhJyQo
【歓楽街の一角】
【とある娼館が、火の粉を散らして激しく炎上している】

ふーむ・・・成程、焚火などより余程暖が取れる。熱量も有る
何より・・・酒を入手するのが楽で良い
思っていたより面白いな

【白の小袖に漆黒の裃、顔に一文字傷の有る女が、路上に座り込んでそれを眺めている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩いている】
383 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:13:43.08 ID:UhMoKcSO
>>369
本当に嫌な蟹ね…
【強大な腕が消え普通の炎になり女性の両腕に集まり蟹にむけ】

アーグ!!魔術コード06!
 サラマンダー・フレア
《紅蓮龍の豪火》
【集まってた炎が巨大な龍の形をした破壊光線となり轟音を立て放たれる】

【┣¨┣¨┣¨┣¨

【だがコレは当てる事が目的ではない】

【女性を破壊光線を放った勢いにより後方に跳ぶのが狙いだ】
【それで攻撃を避けるのが狙いだ】
384 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:14:10.83 ID:QvhUToUo
>>376
んぅ?そうなのか?
周りが暗くなったら夜って考えてたぜ。何時から夜なんだろうな
(暗いかどうかなんて解らねえけどな)

【ヘラヘラとした笑みのままそう言って】

ん〜、どうだろうな。どうだろうか。
怪しいかどうかなんて相手の受け取り方次第じゃね?見た目で大体決まるんじゃね?
君がもし俺を怪しいって思ったら逃げるのが正解さ
変な人と思うならちょっと話してみるか・・・まぁ出来れば距離を開けるのが良いかも知れないぜ?

さて、君は俺がどっちに見える?
出来れば「ちょっと変わった人」程度で済めば俺は嬉しいさ

【首を左右にポッテンポッテン傾けながら尋ね返す】
385 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 21:14:52.42 ID:kj5t.aU0
【街中】

あーあー……。化物だからって負けたのはイライラすんなァッ……。
【薄茶色の和服に、袖に[NO.16]と刺繍が入った黒に近い濃い緑の羽織を重ね着した男】
【不機嫌そうに大声で独り言をつぶやきながら歩いている】

あーあー……ッ…
【時たま、片手に握る石の刀を地面にたたきつけたり】
386 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 21:15:13.66 ID:VkhNBtg0
>>379

うわっ!?ちょ、ジェムちゃんといいあきらんといい今日は可愛いものデーなのかい?!
コレならどれだけでもゆっくりするよ!!
【よくわからないが喜んでいるらしい】
【ちなみに昴は帽子を被っているので、乗るならその上になるだろう】
【やっぱりか!】
387 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:15:19.87 ID:sF18mOwo
>>374
いるさ、敵だと思ってるやつの一人や二人
まあ?オレは確かにおまえの言うとおり敵視する人間の多い部類の人間だが
こっちが敵だと思うやつは少ないな
【けらけら笑う】

…なんというか?今の世の中敵と認識しうる要素を持っているヤツ自体が少ない
だが…やつらからは存分に見せてもらった大満足だ

…ならばいけない世界に冒険を始めればいい
一度はまれば…わかる
【にやにや笑いで】

ほんとーだ、うごくたるだー
【なぜか棒読み】
388 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:16:21.51 ID:UIM5lIAO
>>382



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が炎上する娼館から普通に出てくる】

…?

【女を見つけ】

…よ

【歩いて近づく】
389 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:16:24.39 ID:qIrYd2AO
>>382

た、大変だ…直ぐに消火しなければ!

【金髪オールバックで緑の瞳、左目に眼帯をして黒いスーツを着た青年】
【腰には剣がさしてある】
【慌てて走ってくる】
390 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:16:49.37 ID:0/HstLw0
【公園】

まもれーよーそのあいでーたいせつなーひとー………

今日も公園は平和です

【赤いパーカーに黒いマフラーの女顔の少年がベンチに寝っ転がりぼーっと空を見ている】
【見た目は14歳ぐらいの女子、どうみても女子】
391 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:16:50.82 ID:8NSvHQAO
>>386

フハハハハ!
あっちにいくがよい!

【顔で方向をしめす】
【どうやら別のあきらんの所に案内するきみたいだ】
392 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:17:04.20 ID:KGLiSISO
>>364
【硬質の右前腕で突きを受け、弾き飛ばされて】
【路傍に詰まれた木箱を盛大に砕きながら、倒れ込む】

(中々に響く。破損こそ無いが、重い)

オマエもそう思う?うん、矢張り存在意義は果たされなきゃな
嗚呼、そっか。戦場か……腑に落ちた

【青年は俯き、独り何事か呟いていたが】
【ゆらり、幽鬼の如く立ち上がり】

良いよ、闘ろう――戦場で、兵器が破壊を行わぬ道理は無い
【何処か無機質な、冷たい表情を浮かべる】

【刹那】
【ワイシャツの右腕部分の生地が、弾け飛んだ】
393 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 21:17:14.85 ID:PUl6p4A0
>>384
個人的には、7時から夜で12時からが深夜。3時からは早朝だね
あくまで個人的に、だけれど。キミがどう考えているのかも聞いてみたいな、よかったらでいい。

【にっこりとした笑みを浮かべながら、いって】

見た目で決まるのかい? だとしたらボクは変人の域に入ってしまうだろうね
まあ、露骨に避けられたりしなければそれでいいか。
寧ろ避けられる人生っていうのも楽しいかもしれないね? いや、それは寂しいのだろうか。
ふむ、まあどちらにせよ、まだ避けられたことは無いから対策はしなくていいだろうね

かといって、ここで逃げたらボクは退屈に逆戻り。
せっかくキミとこうして話しているんだ、逃げたりなんかしないさ。
キミがどこからか刃物でも取り出して襲い掛かってこようというならば、ボクは脱兎の如く逃げ出すけれどね

【くすりくすりと笑って】

/ごめん、ご飯食べてきます
394 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:17:20.63 ID:qIrYd2AO
>>389

/申し訳ない>>389は無しで
395 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:19:13.60 ID:YxyZPAAO
【公園】

…結局あのアーモンド…じゃねえ、宝石紛いのものは何だったんだ……。

【白髪赤目、学ランの様な黒服に黒マント、腰に一本の杖を提げた男が】
【ベンチに横たわり、包帯でぐるぐる巻きの手で胃袋の辺りをさすっている】
396 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:19:38.06 ID:WpWhJyQo
>>388
ん・・・・?おお、李・龍か
珍しい場所で出くわしたものだな全く
どうだ?酒でも飲んでいくか?

【自分の脇に置いてある酒瓶を持ち上げる】
397 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:20:15.10 ID:yYTxOlco
>>383
【破壊光線は蟹の腹辺りに直撃し】
【堅いものが潰れるような、鈍い小さな音を出して吹き飛ぶ】
【当然ながら鋏の振り下ろしは彼女に届くことはない】

【空中で一回転し、腹を下にして砂上に倒れ伏し、動かなくなった】
【死んでいるのか、いないのかはまだわからない】
【しかし、死んでいないという可能性がある以上】
【不用意に近づくのは危険と言える】
398 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 21:20:25.93 ID:VkhNBtg0
>>391

わかった、あっちだね!
【ノリノリであきらんを乗せたまま歩き出す】
【重くないのだろうかとかいきなり尊大な態度になったとかは気にしない、彼女的には可愛かったらOKだ】
399 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:20:59.65 ID:sF18mOwo
>>380
声をかけようとしたら君が突然脱ぎ始め…もとい変身したのが
悪いのではないかね
意義だ、異議を申し立てる
【手を挙げて】

『流石に今のは…事故としか言いようがなかったのデスヨー…』
【申し訳ない、とらぶみに言いたげに】
400 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:21:31.45 ID:8NSvHQAO
>>398

天からの塩!!

【よくわからないことばかりいいまくる】
【案内通りいけば、オカルトショップ氷水につく】
401 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:22:27.85 ID:UIM5lIAO
>>396

…下戸だ
…それに酒は…ダチが逝った後に…止めた

【首を横に振って綾菊の隣に座る】

…ふぅ

【無表情でため息】
402 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:23:55.17 ID:QvhUToUo
>>393
・・・もう九時だぜ?十分夜じゃね?
俺としては6時からが夜さ。0時以降が深夜ってのは同じだな〜早朝は・・・ん〜、4時半位か?

【両腕を組んで、ふなっと首を傾げ】

羨ましいな、羨ましいさ。
公園でボーっとしてるだけで「仕事無いの?」って聞かれるのは案外堪えるんだぜ?
ちょっと泣きそうになれるんだぜ?俺は無職じゃないんだぜ?どんなイメージなんだよ俺って

【ちょっと泣きそうな声になりながらそう言って】

ボク・・・・?ん〜・・・?
・・・・・・君、男の子?女の子?

【普通に凄まじく失礼な質問をする】

/くってら〜
403 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:24:24.49 ID:UhMoKcSO
>>397
はぁ…はぁ……
(大分血液と魔翌力を使ったわ…)
【放たれた炎は大量の血液となり辺りに飛び散る】

……まだ油断はできないわよね?
【女性の右腕から最初に自分で切った場所から血を流しながら離れながら蟹を観察する】
404 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:24:46.84 ID:/wJ3o4Qo
>>387

【一瞬だけ蓋が開き】
【ゴロンと、少女が樽の中へ滑り込む】

ということは、サバトって人も、貴方と同じラインの人…!
【注意しようと心に決める】
【本当にゴメンナサイ】

…上手いこと言うなー!
【樽の中から怒鳴り声がする】

なんか、危ない人だから、逃げろって
樽さんが言って――

【言葉は途中で途切れ】
【少女の乗った大樽は、人ごみの中をかっとんで行った】


/ごめんなさい、戻ってこれるか分からないので…
/お疲れ様でしたっ
405 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:25:01.24 ID:iJTjMAwo
>>392
嗚呼、何て気持ちがいいんだろうか、強者に打ち込むのは…

【拳を突き出したままの体勢で久々に手ごたえのありまくる相手と戦っている快感に打ち震えている】

巻き藁は一発で根元から倒れた…
サンドバッグは一発で弾け飛んだ…
雑魚は一発で心の底から崩れた…
やはり俺を満足させられるのは強敵だけだ…俺より強い相手だけだ…戦闘だけだ……
来てくれ、まさか攻撃を受けることしか出来ないわけでも、今の一撃で戦意を失ったわけでもないだろう?

【ふぅー、っと息を吐いてまたも仁王立ちして両手を前に突き出す】
【受けの体制に入った証拠だ】
406 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 21:25:07.44 ID:VkhNBtg0
>>400

地面からは砂糖かな?

【そのよくわからないことに真面目に返す彼女もどうかと思う】
【やがてオカルトショップ氷水について】

ここにもうひとりのキミがいるのかい?お店みたいだけど……

/ネル・ナハトでの二つ名もどきの案が出来たので、
できれば>>新雑談92を確認願いますー。
407 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:25:24.47 ID:JCiRaIAO
【クロノの屋敷の前】

ほぇー…
こんなとこに、大した建物もあったもんだな…

【3mもあろうかという巨大なカラスが屋敷とその前にある2体の銅像を眺めている】
408 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:25:56.47 ID:mrOYowDO
>>381
・・・ウン・・・ワカッタ・・・
【ニッコリと笑って返事をして】


・・・ソウ・・・ワタシノ・・・カゾク・・・
・・・ソシテ・・・マジン・・・
【アレルについてよくわからないような説明をする】
409 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:26:29.90 ID:disxavo0
>>399

そうだな・・・確かに

【ややしょんぼりとして、ステッキを下げようとした】
【が】

―――――だからって、バッチリ覗いた兄さんはどうなのかな?
スリーサイズがどうとか聞こえたんだけどなぁ・・・

【恐ろしいぐらい優しげな笑顔に戻ると、再度ステッキを構える】
【取り付けられたダイヤルをじこじこと回し、『赤』にセット】

それに、顔に落書きされた恨みもあるからなぁ・・・あははっ
どうしようかな?かな?

【完全にレイプ目っぽくなってる】

/すいません落ちるかもです・・・
410 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:27:13.18 ID:WpWhJyQo
>>401
なんだ、つまらんな
花見の代わりに火を見るのも悪くは無いぞ?

【そう言いながら、酒瓶に直接口を付けて酒を飲む】

そうだな・・・久しく顔を見せていなかったが
研究所の方はどうだ?司はどうしている?
ちょっとした土産物を拾ったのだがな
411 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:27:25.22 ID:sF18mOwo
>>404
…あれ、アイツロリコンだったっけ
【首をかしげながら】

【ごろごろと去っていく樽を見送りながら】

…あーあ…っと
まあ暇潰しに放ったな、なーんにもやってないが
【あくび混じりで背中を見せ去って行った】

/そうですか…了解です
/乙でしたー
412 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:28:33.22 ID:8NSvHQAO
>>406

【頭から飛び降り】

フハハハハ!

【中に入っていく】

/把握しました
413 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:28:41.23 ID:yYTxOlco
>>403
【全身が血で赤く染まり】
【わずかに、鋏が動く】
【それはまるで、何かが触れていないかと確認するような動作だった】
【微小な動作だが、鋏は少女から殆ど離れていない】
【少女が異常なほどに蟹に注意しており】
【視界の変化に敏感ならば、それに気づくことは可能だろうが……?】
414 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:29:27.21 ID:55QfXpIo
【公園】

【ベンチで一人座っている者がいる】
【水筒を隣に起き、その蓋をコップにしてホカホカと湯気を立てている緑色のお茶を飲んでいる】

ふう………

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒い瞳の青年、それとは対照的に白い肌】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を肩にかけている】
415 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:29:38.68 ID:UIM5lIAO
>>410

…火に興味は無い

【無表情】

…知らん
…そもそも…あそこに頻繁に…帰ってるわけじゃない
…土産?
…奇遇だな…俺もある
416 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:30:24.12 ID:sF18mOwo
>>409
まあまあ、その辺は君の綺麗な柔肌に免じて
ぜひ許してほしいものだ…
【やれやれ、とでもいいたげに】

落書きだけで済んでよかったではないかね
寝ているところで君の唇を奪ったりするよりはましだろう?
【首をかしげながららぶみにウインクする】

『ちょ、らぶみさん…ここはおさえて、おさえて…キレたら負けデスヨー』

/わかりました…別に明日に回してもらっても構いませんよ?
417 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 21:31:22.81 ID:VkhNBtg0
>>412

あ、ちょっと……

【何故か名残惜しそうにそれを見送り】

うーん……私も入っていいのかな?
【そろりそろりと入店しようとする】

/お手数かけますー
418 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:33:43.11 ID:UhMoKcSO
>>415
【動きには気付いていないが】

……念には念を…焼き蟹は美味しいわよね?
【再び自分の右腕をカッターで切り付け血を流し】

……燃やせ!
【その流れた血は炎の球となり蟹に放たれる】
419 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 21:36:07.54 ID:PUl6p4A0
>>402
そうか、じゃあそうなんだろうね。
6時だと早すぎないかい? 夏だとかなり明るい時間帯だと思うんだけれど。
まあ、その辺は人によるよね、やっぱり人ごとに意見が違うのは中々楽しい。

【本当に楽しそうに、くすくすと笑い】

そうかい? それはどんな人に言われるのか、気になるね。
子どもかい? ならば、悪気は無いんだと思うけれど。
少なくともボクはそうは思わなかったな、大人だし仕事に就いているんだろうと勝手な思い込みを持っていたよ。
実際はどんな仕事をしているんだい? いや、答えたくなければ適当に嘘を吐いてくれて構わない
ボクにはキミが本当にどんな仕事をしているのか調べる手段は無いからね
ちなみにボクは無職だ。誰かボクに仕事をくれないかい?

【そんなどうでもいい補足をして。それからかくりと首をかしげ】

ボクは女さ、男に見えるかい?
まあボク個人としては性別の概念なんて結構どうでもいいと思っているんだ
まあでも、性別という概念は世の中では重要らしいからね、大事なんだろう。
だとしたらボクが異端なんだろうな。……ところでボクが男に見えるかい?
どこがそう見えたのか良かったら聞いてみたいな、興味深い

【ストローを懐に仕舞ってから、腕を組んで】

/ただいま戻りました
420 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:36:25.84 ID:AAVpEuko
【公園】

【カエルの被り物をつけている男達が倒れている】
【その中で松葉杖をついて立っている青年が一人】

ふう、こんな時まで襲ってくるのは勘弁なのですよ
一応は運動になったけど…

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には歪な形をしたアサルトライフルを背負っており】
【右手と右足には包帯が巻かれている】
421 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:36:36.50 ID:8NSvHQAO
>>417

【中には】

【黒いジャケットと黒いGパンをきて、腰にカードデッキと刀の鞘をつけ、左手の薬指に真珠の指輪をし、マントきた青髪紅目の男がレジに座っている】
【顔があきらん(人型)を大人にしたような顔だ】
【また、店には様々な魔術アクセサリーやアイテム、魔術書がある】
422 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:36:50.23 ID:WpWhJyQo
>>415
ふーむ、そう悪いものでも無いのだがな
明かりにもなる、暖も取れる。調理にも使える
ゴミの処分にも役に立つ。全く優れものだ

【炎の中に、近くに置いてあった空の酒瓶を放り込む】

可能な限り顔を出しておくべきだと思うぞ?最近何かと物騒だ
まあ、周りを気にもしないお前には、然程違いは無かろうが
それは良いとして、だ。お前の見つけた土産とは?
423 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:38:32.02 ID:QaVhvJgo
>>408

……そういえば、お前の名前は?

【どこか脹れっ面な表情で】

魔人かぁ……お前も、そうなのか?

【魔人という単語に対しては特に驚きもせず】
424 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:38:45.09 ID:disxavo0
>>416

や、やわはだ・・・ッ!?

【その言葉が嬉しいのか、ぽっと顔を朱色に染めると】
【急に弱々しくなり、ステッキを静かに下ろす】

いや、確かにファーストキスを奪われるのはヤだけど・・・
・・・ジンジャー兄さんは貞操ごと狙いそうでもっとやだ

【なんか意味不明な事を言い出し、半目で睨む】
【※ジンジャーさんは紳士なんです、そんな事絶対無いと思うんです】

ごめんよジャンクちゃん・・・あたし、頭に血が昇ってたみたいだ

【申し訳無さそうに、頬を掻きながら】

でも許さない

【にっこり笑顔できっぱりと発言】

/すいません、本当にありがとうございます
/では、一旦お疲れ様でした・・・!
425 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:39:41.62 ID:sF18mOwo
>>424
/了解
/ではまた明日ー
426 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:39:51.48 ID:yYTxOlco
>>418
【炎が直撃し、蟹の体が炎上する】
【その瞬間、ゆっくりと立ち上がり、炎を消し、少女から逃げるために海へと歩きだす】
【全身が海中に入ってしまえばやがて炎は消え、二度と上がっては来ないだろう】
【しかしそれまでに仕留めることができれば見事焼き蟹が出来上がる……かもしれない】
427 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:40:32.56 ID:UIM5lIAO
>>422

…優れている事と…見て面白いと思う事は…違うだろ

【無表情】

…問題無い
…俺が居たところで…司しか護れん
…今現在…俺が居なければならんってわけでも…ない

…大したことじゃない
…シルバーソードって奴と…やり合ったってだけだ
428 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 21:41:04.25 ID:VkhNBtg0
>>421

……わ……

【男よりも先に、まず店内の品揃えに興味を持ったようだ】
【一応魔術師ではあるものの、こういった専門店に足を運ぶのは初めてらしい】
【やがて、レジの男を見て】

あ、すみません……ここにこんな感じの
【手で大きめのまるを描いて】
子、入ってきましたよね?
429 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:42:42.80 ID:8NSvHQAO
>>428

『…やはり手前が客をつれてきたか』

ゆっくりゆっくり

【ぴょんっとレジの中から晃の頭に飛んでくるあきらん】

『…ようこそオカルトショップ氷水へ』
430 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:43:23.52 ID:mrOYowDO
>>423
・・・ワタシハ・・・ヒサメ・・・カリン・・・(霏雨 華凛)

・・・マジンハ・・・アレル・・・ダケ・・・ワタシハ・・・タダノ・・・ニンゲン・・・
【青年に微笑みながら自己紹介をする】
【少女の苗字はあの女と一緒である】
431 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:45:23.45 ID:WpWhJyQo
>>427
何かに秀でている物は美しい。機能美という奴だな
刃物然り、建造物然り、鍛えた人間然り

さて、そもそもあの研究所、今は人がどの程度いるやら
名簿だけ見れば結構な組織に見えたが・・・実質どうなのやら、な
連合だのレーゲンだの、あちらと同じ羽目にならねば良いが

【酒瓶の中身を半分ほどまで減らした所で】

・・・シルバーソード?≪ネル・ナハト≫か?
おやおや、お前まであの戦列に加わっていたとはな・・・
随分と大量の人間を巻き込んだ物だ

【その名前に反応して手を止める】
432 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:45:43.18 ID:KGLiSISO
>>405
確かに、闘争は良いものだね

【心が震えるよ、と付け加えて】
【構える】

【彼の右腕は、一言で言うなら異形だった】
【五指には鉤爪。手首を除く関節部は、肘や肩を筆頭に各々が鋭利な突起を帯びた】
【前腕部には、楯を模した菱の甲殻】

【黒耀の如く艶めく其れは、悪魔じみた佇まいで月光を映す】

心身共に十全、眼前には強敵。おまけに此処は戦場だ
断る理由は一つも無いね

(砲撃?斬撃?兵器としては当然の解答だが――無粋に過ぎるよ)
(拳には拳で返す、それでこその闘争だ。オマエは少し黙っていろ)

【ぎちぎちと拳を握り込み、脇を絞り】
【踏み込むと】

―――疾ッ!!

【肩、腰、拳の回転を連動させ、踏み込みの勢いを乗せて】
【真っ向、応答の一打を振り抜く】
433 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:45:59.98 ID:QvhUToUo
>>419
それでも、良い子は帰る時間さ
だから俺の中では6時からが夜

【二ッと笑みを返して】

言うのは子供さ。でもな、もっと辛いのは・・・・答える前にその子の親に「スイマセン」って言われてどっか行かれるのな。
完璧誤解される上その子が叱られるんだぜ?泣ける話だろ?
因みに普段は兄弟の仕事の手伝いして給与貰ってるんだが・・・・

【ん〜・・・と、悩んで】

・・・・ゴメンな〜、俺が勝手に仕事与える訳にもいかないんだ
でも、他の仕事なら紹介できるかも・・・な

【一度ションボリとしたが、そう言って】

ああ…・良かった
ゴメンな〜俺が性別知る方法声と大雑把な格好からしか認識出来ないんだ
・・・・・この通り、「普通には」見えないんでな

【トン・・・と、自分のかけたサングラスの淵に指を置いて】
【緩い風が一瞬だけ強く吹く】

/おかえりなさ〜い
434 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 21:46:58.67 ID:VkhNBtg0
>>429

あ、居た
【レジの中から出てきたあきらんに、つい顔を綻ばせて】

オカルトショップ……オカルトっていうか……魔術専門店……かな?
【そして再び店内を見回して呟く】

/お風呂いってきます
435 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:47:45.66 ID:NYyYQYAO
>>375

シャロームはぁ?
ねぇ。何か名前に特別な意味はないのぉ?

【頸を傾げて尋ねる】
【唇には僅かに微笑が浮んでいて、相手に対して纏っていた警戒が取れたようだ】

【『弔い』――少女は言った】
【身に纏う腐敗した香りはそれに意味のあるものなのだろうか?】
【枯草の匂いは強くなり、風に流されて周囲を異界のように包み込んだ】

/申し訳ない、おくれました
/そしておかえりー
436 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:47:49.95 ID:UhMoKcSO
>>426
!!……生きてたのね…
(今海に逃げられたらやばいわね……くっ…もう一回魔翌力コードを使うしか…いや…足りないわ…仕留められるかわからないけど)
【再び右腕から流れた炎を炎球として蟹に放とうとする】

【だが思考がながかったため間に合わず逃げられてしまうかもしれない】
437 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:49:50.41 ID:UIM5lIAO
>>431

…………ダメだ、わからん

【無表情で頭から煙が出る】

…メイド二人に…猫二匹は…だいたい居るのは…把握してる
…連合にレーゲン…か
…懐かしい名だ…

…あぁ
…エリーズっていう…俺のダチを殺ったのが…シルバーソードだと聞いて、な
…どれほどのもんか…知りたかった
438 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 21:50:32.16 ID:PUl6p4A0
>>433
そうか、そうだね。
大体の家庭の門限は6時前後か、どうして皆その時間に門限を設定するのだろう
やはり、世の中の夜の基準は6時からなのだろうか、やっぱり興味深い。

【小さくむぅと唸り。考え事が好きなようで】

ああ、そうだろうね。
それをボクぐらいの年齢の子に言われることは無いだろう。
基本的にボクくらいの年齢になると「相手に悪い」とか思い始めるからね
それか、自分の安全のために怪しいものには触れない。
ちなみにそれは親が悪いと寧ろ思うんだ、そうやって育てるから何にも触れない子供に育つのだろう。
今時の親は子供が虫に触れるのだって嫌がるそうじゃないか、……あ、この話は脱線フラグだからやめておこうか。

【酷く楽しそうにすらすらと話していたが、途中で切って】

兄弟か、羨ましいね。ボクは一人っ子なんだ、妹か弟が欲しいと今でも思う。
まあ、念のため聞いてみただけだから別に構わない。
まだお金はあるからね、困りもしない。
それでも働いておいた方がいいかな的思考に基づきさっきみたいな質問をしてみたんだ。
どうしてもお金が必要ならば適当にバイトでもするからキミは気にしなくて言い。

【くすくすと笑って】

そうか、まあ確かにそんなサングラスをしていたら見えないよね。
それとも、それのせいじゃなくてキミの目のせいで見えないのかな?

【首を傾げて、平然と聞いた】
439 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:51:22.71 ID:8NSvHQAO
>>434

『魔術もオカルトには変わり有るまい』

あなたもわたしもポッ○ー!

『古いな…』

/いってらっしゃいませ
440 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:52:07.43 ID:yYTxOlco
>>436
【蟹の体が半分ほど海に沈んだ時】
【炎球は蟹の体に直撃する、が】
【それが逆に推進力となり、全身が海に沈んでしまった】
【少女がいる間は警戒して陸に上がってくることはしないだろう】
441 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:52:21.33 ID:QaVhvJgo
>>430

……華凛、か。俺は天ヶ谷 双葉だ、よろしくな。
…………やっぱり、神耶の妹か?

【確信を得たようで、思っていた疑問を口に出し】

そうか、まぁアレルに許可が得られたら連絡を……携帯は、持ってるか?
442 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:53:02.91 ID:55QfXpIo
【公園】

【ベンチで一人座っている者がいる】
【水筒を隣に起き、その蓋をコップにしてホカホカと湯気を立てている緑色のお茶を飲んでいる】

ふう………

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒い瞳の青年、それとは対照的に白い肌】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を肩にかけている】
443 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:55:07.95 ID:WpWhJyQo
>>437
メイドに猫・・・良く分からん場所になったな、この店ではあるまいに
まあ、この世界では忘れられたらそれまでだ
あの二つは、もう殆ど忘れ去られた。私自身、何をしていたかなど知らんしな
クリサンセマム・リチェルカがどうなるか・・・

ふーむ、随分と因縁を広げているなシルバーソードとやら
で、結果は?どうなった?
444 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:55:44.05 ID:iJTjMAwo
>>432
来いッ!!
化勁!!

【勁の力により打撃としてのダメージを[ピーーー]】
【が、その威力に反応して受け止めた腕で勁が弾け飛び暴走する】

ぐがががががが………っっ!!

【初めは掌が、次第に腕、肘、肩と激しい震えが移動していく】

この…暴走を……っ!

【一瞬肩が大きく震えたかと思うと】

浸透勁として跳ね返すッ!!!

【みしりと間接が軋む音と共に足から練られた勁も上乗せして受け止めた拳に送り込もうとする】
【通れば最後、生身であれば右腕の「内部」の中で暴走した勁が弾け飛び筋肉にダメージを与える】
【まともに食らえばしばらく(5レス)の間は腕が気だるくなり、しっかりと拳を握ることすら出来なくなるだろう】
445 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:57:06.30 ID:UhMoKcSO
>>440
……くっ…魔翌力と血液損ね…
『キャハハハハハ!!最初から私がだせばよかったのに』
【女しかいないのに別の声が聞こえ】

……はぁ……厄日だわ…
…ご飯を探さないと…
【そう言いながら去っていった】

/乙でしたかな?
/戦いの方問題ありませんでしたか?
446 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:58:40.14 ID:UIM5lIAO
>>443

…メイド二人は…お前が来る前から居た
…猫二匹は…俺が拾った
…レーゲンは…喧嘩売った事あるから…覚えてる
…連合は…リーダーと知り合いだ

【無表情で煙をパタパタ】

…勝った
…まぁ…当たり前だが
447 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:59:16.13 ID:QvhUToUo
>>438
アレだろ?1人が帰ったら他の子も「じゃあ俺も」って感じで帰るんだろ?
それがどんどん伝染して最終的には皆そうなるのさ
1人で遊ぶのは寂しいしな

【ヘラヘラと笑ってそう言って】

ん〜・・・そういうもんか?
俺はガッシガシ聴かれる事は多いんだがな
色んな事を聴いたり聞かれたりして仲ってのは深まるもんだしな
・・・・・悲しい世の中だな、何が感染するってわけでもないのに

【うむぅ・・・と唸り】

血は繋がって無いから義兄弟ってのが正しいんだけどな
むぅ、それは残念さ
あの人もう1人くらい雇いたいってボヤいてたから丁度良いと思ったのに

サングラス無しでも見えないさ
でも、君が其処に居るのは解る
頭の位置は解るけど顔の目鼻の細かい場所までは解らない
・・・・面倒だろ?

【ニッと笑って】
448 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 21:59:29.63 ID:yYTxOlco
>>445
/お疲れ様でした。
攻撃するなら目標を正確に示した方がいいと思う
「蟹に」じゃなくて「蟹の鋏に」とか、ね
それ以外は特に問題ないはず。むしろ私の方がちょっと悪かったかも……
449 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 21:59:56.38 ID:mrOYowDO
>>441
・・・フタバ・・・ウン・・・オボエタ・・・ヨロシクネ・・・
【ニッコリと笑って言い】

・・・デモ・・・カグヤッテ・・・ダレ・・・?
・・・ワタシノ・・・カゾクハ・・・アレルダケ・・・ダヨ・・・
【そう言い不思議そうに首を傾げるが】
【顔付きや髪型を見るかぎりは神耶を幼くしたような感じである】

・・・アー・・・カオウトハ・・・オモッテルンダケド・・・マダモッテナイ・・・
【両手を上げてひらひらと振りながら言う】
450 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 22:02:11.14 ID:kj5t.aU0
【街中】

あーあー……。化物だからって負けたのはイライラすんなァッ……。
【薄茶色の和服に、袖に[NO.16]と刺繍が入った黒に近い濃い緑の羽織を重ね着した男】
【不機嫌そうに大声で独り言をつぶやきながら歩いている】

あーあー……ッ…
【時たま、片手に握る石の刀を地面にたたきつけたり】
451 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 22:03:45.82 ID:WpWhJyQo
>>446
・・・猫、か・・・・そうだな、何匹か拾ってみるか
餌は・・・幾らでも落ちているしな

次に忘れられる組織は何処になるやら
花火一発で音沙汰なしのサーカスか、名前の長い何処ぞの悪人集団か
良くも悪くも、機関はバランスを取っている。無くなりはするまい

【酒瓶を一度横に置き】

ほう?なら、私も斬りに行くか
お前が勝てたのなら、私が勝てぬ道理も有るまい

/次、返レス遅れます
452 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:03:46.31 ID:0/HstLw0
【公園】

【赤いパーカーに黒いマフラーの女顔の少年がベンチにぐでーと寝転がりめっちゃ力抜いてる】
【見た目どうみても女子】

本官はぁ退屈でありますーみたいなー
純情なチェリーでもいぢって遊びたいでありますーみたいなー
でもこっちがいぢられるのはいやでありますーみたいなー

【ちょーゆるい】
453 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 22:05:09.80 ID:PUl6p4A0
>>447
ああ、それはあるね。
でもボクは一人遊びも中々楽しいと思うんだけれど。
まあ人によるよね、ボクは玩具とかあればいつまでも一人遊びできる子なんだけれど
果たしてボクは異端なんだろうか

【そんなことを呟いて】

そうかい? ならばキミは好奇心に惹かれてつい聞いてしまうような魅力があるんだろう。
それは誇るべきことだと思うよ、どういう魅力だろうと魅力には変わらない

【慰めなのかなんなのか。分からないようなセリフを吐いて】

まあ虫が不衛生な気がするのは分かるな。
でも、手を洗えばそれも綺麗になるだろうに、何を毛嫌いするのやら
赤子なんて、必死にあたりのものを消毒して育てるが、結局は本人が落ちているゴミやらを食べているじゃないか

【そういう問題なんだろうか】

どちらにせよ、羨ましいね。
ボクは一人っ子だったからな、基本的に誰かと触れ合わずに育ったクチだ。
仕事内容と給料によっては受け付けようかな、お金自体はいくら持っててもいいものだからね

【あっさりと頷いて】

じゃあ、キミの目が悪いのか。それは先天性のものかい? それとも後天性?
後者ならば、何歳の時だい? もちろん答えたくなければ拒否権を発動してもらって構わない
ボクの好奇心をキミが満たす義務はどこにも存在しないからね
面倒かもしれないけど、ボクはそういう事態に陥ったことが無いから分からないな
口で面倒だねと同意することは簡単なんだろうけれど
454 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:06:41.35 ID:UIM5lIAO
>>451

…猫拾ったら…俺に言ってくれ
…好きなんだ…猫

【無表情】

…さあな
…暇が潰せるなら…それで構わん
…強いぞ
…はっきり言えば…奴とやり合う前の…俺並みだ

/はいな
455 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 22:08:06.41 ID:X4lvawDO
>>439

ん、まぁ確かにそうかな……あはは、古いけど可愛いからいいじゃないか
【あきらんを見てにこやかに微笑み】

キミの名前は?
私は昴……天ヶ谷 昴。
これでも一応、魔術師になるのかな?変則的だけどね

/ただいまです
456 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:10:05.87 ID:8NSvHQAO
>>455

『瑠雪 晃
一応、魔術師だ』

【下手な魔術師より強い魔術がなにをいう】

ゆー
『湯』
おちゃー!

457 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:11:04.83 ID:lnwx5kDO
>>450

……あー、うるせぇなぁ…
人の迷惑も考えろよ…ったく…これだから酔っ払いは…

【ジーンズを履き灰色のパーカーのポケットに右手だけ突っ込み、ライトグレーのマフラーを巻いた肩までの黒髪を後ろで一つに結って頭の右側に巨大な目と牙の仮面を付けた眠そうなジト目の青年】
【が、男を追い抜こうとしながら、男に聞こえるような声量で呟いている】
458 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 22:14:06.46 ID:VkhNBtg0
>>456

りゅうせつ あきら……
えっと、キミが「あきらん」で……キミが『晃』、ね
【あきらんと晃を交互に見て一人頷き】

ゆ、湯……?
【改めてそのテンションについていけてないようだ】
459 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:14:10.47 ID:KGLiSISO
>>444

(流される……か。正面突破が難しい、となると)
(徒手空拳に刃を以て挑むのは、気が乗らないが――相手は全力を望んでいる)

――――っ!!

【軽減された事を確認、拳ごと身を退こうとした刹那】
【勁が送り込まれ、弾ける】

【咄嗟に引いた事で完全な直撃は防いだが――生命線である右腕の不調は、痛い】

全ての手を以て当たるが、上策。
ふむ……兵器にしては言うね。良いだろう

【称賛の意を込め、軽く口笛を吹き。飛び退いて構えを立て直す】
460 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:14:13.24 ID:QvhUToUo
>>453
ん〜、1人で遊ぶって事があまり無かったな〜俺は
と言うか元々周りが騒がしいからそれについて行けば良かったしな
1人で遊ぶのも良いと思うぜ?1人で出来る事を一杯知ってれば皆と共有できるだろ?

【おかしそうに言って】

ん〜、褒められてるかどうか微妙な気もするが有難う
出来ればもっと素晴らしい魅力が欲しかったぜ

あ〜、赤ちゃんはなぁ
ゴミとかならまだ解るがボタン電池とか飲まれると本気で焦るよな
どうして口に入れちゃうんだろ。美味しそうかアレ

【ん〜、と首を傾げ】

無問題。そう思うなら今から触れて行けばいいのさ。
羨ましいが現実になるなんてそれこそ羨ましいんだぜ
あと仕事はたしか・・・・コーヒーハウスでコーヒーの淹れ方とサイドメニューの作り方習って、後は好きな時間に働いてくれって感じだった気がするぜ

【ヘラヘラと笑って】
【大丈夫かその店】

後天性のモノさ。視覚は完全に無い
若い頃ヤンチャしてな。大失敗だぜ
あと、周りが解るのは・・・・風が教えてくれるからさ。風が解らない事は全部解らない

【なんとも無さそうにそう答え】
461 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 22:14:19.03 ID:QaVhvJgo
>>449

……知らないのか、じゃあ俺の勘違いだろうな。
でも…………むぅ、まぁいいか。

【疑問は残るようだが、一応納得はしたようで】

…………やっぱりか、ほいっ

【左手をポケットの中に突っ込み、新品の水色の携帯電話を取り出すと】
【それを、華凛へと投げ渡そうとする】
462 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:15:52.99 ID:8NSvHQAO
>>458

『…手前の名前はあきらんなのか?』
しらね!

【なんなんだこの二人】

『まぁ、きにするな
ゆっくりしていくといい』
463 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 22:17:31.93 ID:WpWhJyQo
>>454
幾らでも野良猫なら見つかると思うがな
余り拾いすぎれば喧しいし餌代も掛かると思うが
・・・良く考えれば上等の一匹で十分か

ふーむ、なら・・・
まあ、現状勝てぬ事も有るまいな
そうと決まれば・・・

【酒瓶を拾い上げて立ち上がる】

/戻りましたー
464 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:17:35.51 ID:oQ.r3Kc0
【路地裏】

いやぁ暇潰しにこれ良いですね♪

【真赤なレインコートを着被り、
黄色の長靴を履いた女性が気分高翌揚と言わんばかりに笑顔で立っている】

【女性周辺には、何人物の男女が倒れている】
【全員なぜか、髪の毛が無い。ハゲだ】
【そして女性は右手に瓶の様な物を持っている】
【瓶にはラベルが貼っており、こう書かれている】
【「永久脱毛剤」】
465 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 22:18:04.21 ID:kj5t.aU0
>>457

……ああ?
【自分に言っているのかどうか分からないが】
【とりあえず青年の言葉にご立腹のようで】

穏やかじゃねぇなお前。
【青年が追い抜けないように、切っ先を横に向けて青年の前に出す】
466 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:21:01.61 ID:UIM5lIAO
>>463

…猫は…いい
…何か…かわいい

【無表情】

…待て
…お前の土産は…なんだ?
…火鳥 鶏治の事か?

/おかえりなさい
467 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 22:21:39.49 ID:PUl6p4A0
>>460
そうかい? 羨ましいね、ボクは子供時代基本的に一人だった記憶だ。
まあそれはそうだけど、一人遊びというのは結局、一人でやるものだから多人数でやるのにはあまり向いていない気がするのだけれど。

【両腕を組んで】

褒めているんだよ、ボク的にはね。
いいんじゃないかい? 魅力が無いよりかはマシだろう。

あの時期は、手で触れるより口で触れる時期……なんて言うんだったか。
とにかく、手で触れるより口で触れた方が分かる時期らしいね
何でも食べてしまうから、何でも食べる時期の赤子が家に一人居ると家が片付くって言うね。

【やっぱり閊えることなく、すらすらと話し続け】

まあそれはそのつもりだけれど。
ボクはボクと人の違いが楽しくて仕方が無いからね、正直このまま誰にも触れずに死んでいくなんて絶対嫌だ。
悪霊になってでもこの世界に留まってみせる

【くすくすと楽しそうに笑いながら、何となく物騒なセリフを吐いて】

……あ、ごめん。ボクコーヒー飲めないんだ
牛乳9,8に対してコーヒー0,2とかそういうレベルじゃないと飲めなくてね
あと大量の砂糖

【それはコーヒーと言うのだろうか】
【とにかく、コーヒーが飲めないという変な理由で断ろうとしているらしく】

ふうん、それは大変だね?
やはり最初の頃は大変だったかい? いや、寧ろ今も大変なんだろうけれども
風が? キミは風に好かれているのかい?
ということは、色の類は分からないのか。……あとは何があったろうか、改めて考えると中々思いつかないな。

【ほんの少し目を細めながら、首をかしげ】
468 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 22:21:56.06 ID:VkhNBtg0
>>462

え、でもその子が「あきらん」って……まぁいいや

【気にしてたら終わらない気がしてきたらしい】

あ、有難う……晃、キミも魔術師なんだよね?
得意な「属性」とかあるのかな……私は多属性使えるんだけど、「風」と「雷」しかまともに使えなくって
【適当に店内の魔術書を見繕っている】
469 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:23:39.52 ID:mrOYowDO
>>461
・・・?
【双葉を不思議そうに見つめながら首を傾げ】

・・・ェ・・・ア・・・ット・・・ト・・・
【落としそうになるがしっかりと両手で携帯を受け止め】

・・・エット・・・コレハ・・・?
【受け取った携帯と双葉を何度か視線を往復させながら尋ねる】
470 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:23:40.74 ID:lnwx5kDO
>>465

…あ゛?
【刀に防がれて立ち止まり、男の顔を見て】

…穏やかじゃねぇのはてめぇだろ
餓鬼みてぇに棒っきれ振り回して歩いてんじゃねえよ、危ねぇだろうが…!
【男から視線を外し左手で刀を下に下ろしてから歩き出そうとする】
471 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:24:25.30 ID:8NSvHQAO
>>468

『元々の得意属性は水と闇だ
今は虹をつかうが…、まぁ、基本的に前属性をつかえる』

【魔術書は晃の手書きだが、わかりやすくかかれている】
472 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 22:24:31.54 ID:WpWhJyQo
>>466
ん?いや、あの鶏は然程関係無い。知り合いか?
今となってはどうでも良い
最近、機関が喧しいだろう?
それで、無料配布の景品を貰って来たのだ
まあ、生体サンプルを一つ入手した、という訳だな

【ぐっと酒瓶の中身を飲み干し、空になった瓶を炎へと投げ込む】
473 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 22:25:23.92 ID:iJTjMAwo
>>459
流した!

【両腕ががくんと落ちる】
【相手に流した物を自分も肩から手の先まで流したのだ】
【いくら勁に対しての耐性があっても無事で済むはずが無い】
【耐性がある分青年のものよりは短い(3レス)が、それでも少しの間は青年が受けたものと同じ症状が現れるだろう】

あとは蹴りでケリつける!!

【構えを建て直している間に一気に走って接近】

なんちゃってッッ!!

【途中で回転しながら飛び上がり、勁の篭ったソバットを顔面にお見舞いしようとする】
474 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 22:26:10.76 ID:kj5t.aU0
>>470

……。
【下に下ろされる前に、刀身を地面と平行にしたまま、青年から石の刀を離すように腕を動かし】

ラァァッ!
【思い切り、その石の刀を青年へとたたきつけようとする】
475 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:26:36.22 ID:UIM5lIAO
>>472

…なんだ…違うのか

【無表情】

…景品?
…お前から…お前とは違う氣が見えるが…それか?
476 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 22:27:01.06 ID:VkhNBtg0
>>471

……へぇ、『虹』……『全属性』か……凄いね。
……「虹」……なんだか“私たちの使う魔術”の最上級みたいな響きだね……どんな感じなの?
【『虹属性』という、聞きなれない言葉に興味を持ったようだ】
【何冊かパラパラと魔術書をめくっている途中で――】

……これ……もしかして、手書きかい?
【それに気付いた】
477 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:28:54.90 ID:qqwVZYAO
>>435
……どうかしら。特別ではないけど、それでも良いなら教えてあげる
名付け親によれば、『シャローム』は“平和”を意味する単語らしいわよ?
どうにも、この世界に対する皮肉にしか思えないんだけれどね

【自身の名に込められた意味を問われると】
【ばつの悪そうに肩を竦め、困ったように笑いながら答えた】

【ひくり、と僅かに瞼が痙攣をする】
【おそらくは、漂う匂いに気付いてはいるのであろうが。それでも、彼女はそれについて問おうとはしない】

【――ただ、周囲を包み込む枯草の匂いに、うすらとした懐かしさを胸に抱いた】


/こちらも遅れて申し訳ないです
478 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:30:15.57 ID:lnwx5kDO
>>474

……!!
【叩き付けられる前に、ポケットから右腕を出して掌で刀を防ぐ】
【その右腕は、毒々しい紫の鱗に覆われ、鋭い爪が生えた異形の物である】

…やんのか?あ?
【青年の瞳に、微かに悪意が浮かぶ】
479 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:31:05.05 ID:QvhUToUo
>>467
・・・・・ウン、イイヒトバッカリダッタサ
【何故か片言】
解らねえぜ?解らないんだぜ?
1人で出来るから皆だったらどう出来るって新しい発見があるかも知れないんだぜ?そう考えたら・・・愉しそうだろ?

【愉しそうに言って】

若い頃に欲しかったな〜・・魅力
今となっちゃもう手遅れさ

【ハァ・・・と息を吐く39歳】

あ〜、らしいなぁ
でも見てる方はホントはらはらするさ・・・・
片づけは徹底させられたなぁ・・・・

【遠い目をして・・・】

それは良いな
俺みたいな変人もたぁくさん居るからそう言うのを知るのはホント愉しそうさ
・・・・でも出来ればオバケさんにはならないで欲しいさ

【うん・・・と小さく頷いて】

あら、それは残念さ
俺もコップの位置計り損ねて零す事が多いからなぁ・・・・
誰か居ないかなホント

【小さく息を吐き】

最初はな〜・・・コケまくったな、膝にずっと絆創膏張ったりタンスの角によく小指ぶつけたり
まぁ数年もすれば慣れたさ
風は・・・ちょっと説明し辛いさ。ゴメンな
解らないのは色もだし顔もだし・・・ホント、面倒くさいんだぜコレ

【ハッハッハ、と可笑しそうに笑った】
【何で笑えるんだろうこんな話で】
480 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:31:41.80 ID:8NSvHQAO
>>476

『火水風雷土光闇の七属性を混ざらずに同時に出す
俺は虹とよんでいる』

【ようか青と赤で紫にせずに青と赤でしましまをつくるみたいなノリ】

『手書きだが?』

【さも当然のようにいう】
481 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 22:31:46.06 ID:QaVhvJgo
>>469

……貰っとけ、使えるようにはしてあるから。

【渡すためにわざわざ買っておいた……らしい】
【尚、双葉の家は結構お金持ち】

俺の番号とアドレスは登録してあるから、アレルに許可を貰えたら連絡してくれ。
貰えなかったら……一応連絡は欲しいな、その後は持ったままで良いや。
482 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 22:31:56.38 ID:WpWhJyQo
>>475
ああ、それだ。流石に勘の鋭い事だな
味は余り良くは無いが、気分は悪くないぞ?
少なくとも・・・随分と頭が軽くなった気分だ
『哲学者の卵』とか言っていた

【自分の腹の辺りを指差す】

悪だくみもこの類なら然程敬遠する事も無いな
いっその事、もう少し貰ってくれば良かったか?
まあ、機関員を見つければ良いだけの事、そう面倒でも無い
483 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:33:22.83 ID:obvv46E0
【星の国 高層ビル街の公園】

【ネオンの光とは少し離れたやや静かな公園で、3つの人影が会話をしている】

サテ、ト…近頃ハ開発技術モ高マッテイルシ、ソロソロ売リ時ダトハ思ウンダケドネー。
【中央には白ランと白衣、チャイナ服を合わせたような純白のスーツを着た人影が見える】
【その頭は綺麗な球体状の形をしており、頭全体に紫色の布が巻かれている】
【人影の話し声はガラスのように甲高く透き通っており、周囲によく響く】

『…貴方ハイツダッテ時間ヲ掛ケテ商売ヲシテイルデハアリマセンカ…』
『コノママ売レナイ事ハ…少シモ…考エテイナインデスカ…?』
【その傍らで会話をする2人の人影。それぞれ縦長の頭と正方形状の頭をしている】
【少なからずどちらも頭部は人間離れしているのが伺えるだろう】

取引相手ハ慎重ニ選バナイト、ネ…コレノ商売ハ慎重サハ欠カセナイシネ…。
マア、「当たり」ヲ探ス為ニ時間ヲ掛ケル訳デ…「当たり」ガ出レバ売レルヨ、コレハ…!
【そう言いながら、両手に持っている魔翌力を発しながら光る球体を上へと掲げる】
484 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:34:11.47 ID:NYyYQYAO
>>477

へぇ、平和かぁ
弟に『大砲』って名前のヤツがいるんだけどさぁ、じゃあシャロームとは対極だねぇ
でも親じゃないんだぁ……僕もあの方に名前を付けてもらったんだよぉ

【そう言って少女は「おんなじだねぇ」と言って、柔らかく笑んでみせる】
【自然体の幼い微笑と纏う香の剣呑さがどことなくアンバランスな少女だった】

/気にしないでくださいー
485 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:34:58.70 ID:mrOYowDO
>>481
・・・
【暫くキョトンとした顔で双葉を見て】

・・・ウン・・・ワカッタ・・・アリガト・・・
【そして、初めての携帯を目を輝かせながら見つめる】
486 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 22:35:36.80 ID:kj5t.aU0
>>478

【掌で受けられると、石つぶてが飛ぶが青年に影響はない】
【青年と隣り合わせになっている状態のまま、少しだけ青年から離れて】
【もう一度、先ほどと同じように腕を動かし青年から石の刀を離して】

殺ってやるよ!!
【体を青年へと向けるようにしながら、先ほどより力を込めて石の刀をたたきつけようとする】
【先ほどのは腕の力のみ、今は体全体の力を使っている】
487 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:36:06.03 ID:oQ.r3Kc0
【路地裏】

いやぁ暇潰しにこれ良いですね♪

【真赤なレインコートを着被り、
黄色の長靴を履いた女性が気分高翌翌翌揚と言わんばかりに笑顔で立っている】

【女性周辺には、何人物の男女が倒れている】
【全員なぜか、髪の毛が無い。そうハゲだ】
【そして女性の右手には瓶が握られており】
【瓶のラベルにはこう書かれていた】
【「永久脱毛剤」】
488 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:36:07.04 ID:UIM5lIAO
>>482

………あぁ…お前か…火ぃ着けたの

【無表情で炎上する娼館を指差す】

…ふーん…卵か…
…美味くないなら…どうでもいいな
…卵焼きは…砂糖入りが…好きだ
489 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 22:36:48.77 ID:VkhNBtg0
>>480

……そんなハイレベルな魔術が使えるのかい……!?
驚いたよ……晃。
【これには昴も相当驚いたらしい】
私“たち”の使う魔術は厳密に言えば『天属性』……“晴れ”や“雨”“嵐”……つまり「火や光」や「水」、「風」……
最高のセンスと熟練があれば「天候」まで操れるらしいけど……キミなら出来そうに思えちゃうよ。
家系の……『天ヶ谷家』の『血統』に宿るモノだから、残念ながらキミには使えないと思うけれど……。

手書き……ここにある本、全部かい!?
490 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 22:39:36.95 ID:PUl6p4A0
>>479
過去形かい? まあ、興味深いけどやめておこうか。
その言い方からしても、あまり触れられたくない話題のような気がするし

【そういう良識はあるらしく、一度頷いてあっさりと諦め】

ああ、それはそうかもね。
まあ今更多人数と昔やったようなことで遊んだりはしないと思うんだけれど
鬼ごっことかやってみたいね、キミ、今からボクとやるかい?

【ごくごく真面目な声色で言って】

別にいいんじゃないかい?
年上好きは世の中に案外多いものだよ、うん

【……慰め?】

確かに、ハラハラするね。
でもあの体験は重要らしいから、ボクは結局放っておくけれど。
でもボクはハラハラする以上に子供に触りたくてウズウズしちゃってね
ほっぺ突きたい手繋ぎたい足突きたい

【真顔】
【子供が好きなようです】

そうだろうね、少なくともボクが一人で考えただけであんなにも楽しそうなんだから、
きっと実行したらとても楽しいのだろう。楽しみだなぁ
ボクだってお化けにはなりたくないね、そうしたら人に逃げられてしまいそうだ
でもそういう体験を一度はしてみたい気もする。さてどうしよう?
自殺しようなどとは思わないのだけれど

ボクも残念だ、コーヒー飲めるなら働いたんだけれど。
探せば働いてくれる人は居るんじゃないかい? 案外無職というのも多いものだよ

【両手の平をあわせて、指を絡ませながら言って】

ああ、確かに転びそうだね。タンスの角は……目が見えていてもたまにやったりするね。
あれはどうしてあんなに痛いんだろう、ボクはあれを数年やってないから、そろそろやりそうで怖いよ
いや、構わない。説明しにくいものを無理に説明しろというほど鬼畜では無いからね
まあ、元の世界を知っていればそうなんだろうね。
生まれつきそうならば、面倒とは思わないんだろうけれど

【見えないだろうが、好奇心で目をキラキラとさせている】
【……のに、声色は全く変わらない】

そうだ、キミの名前は?

【それから、ふと思い出したように首を傾げて聞いて】
491 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:40:04.22 ID:lnwx5kDO
>>486

…っと!!
【刀の攻撃を、男から離れるようにステップする事で範囲ギリギリから逃れる】

調度いい…てめぇでストレス解消してやんよ…!!
【左手で頭の仮面を顔に装着しながら更に後ろに小さく跳ぶ】
492 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:40:11.60 ID:8NSvHQAO
>>489

『魔術の合成とかはできたからその応用だ
ちなみにこいつのメイン属性も虹だ』

フハハハハ!

【あきらんを示し】

『天、ね
理解できればやれるかもな
そのものではなく、疑似てきな物が』

【あっけなくいう】
『あぁ
写本がメインだが、オリジナルの物もある』
493 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:40:55.41 ID:KGLiSISO
>>473

(…………右腕が動かない、か。唯一の武器が封じられた状態で、何処まで持つか)

【関節部の突起が、皆一様に刃を帯びる】

安直だよっ!!
【跳躍に合わせて、踏み込み】
【突っ込みつつ、刃を帯びたショルダータックルでソバットを迎撃】
494 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 22:41:57.03 ID:WpWhJyQo
>>488
何、人攫いだの麻薬だの評判の良くない店だ
最後に世の中の役に立てただけよかろう?
私はこれでも善人なのだ

卵焼きか、久しく食べて居ないな・・・・
良し、帰ったら早速作ってみるか
・・・哲学者の卵焼き・・・・上手いのか?

【腕を組んで首を捻り】

・・・さて、それでは私は行くとするか
夜はまだこれから、だからな

【そう言うと、李に背中を向けて歩き出す】
495 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:42:57.19 ID:0/HstLw0
>>487
はげふぇちハケーン

【赤いパーカーに黒いマフラーの女顔の少年が女性を指さしながら歩いてくる】
【少年っていうより少女って呼んだほうがしっくりくるかもしれない】
496 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:43:21.08 ID:KyEAt2SO
【路地裏】
「うーむ、やはり路地裏はムードがいいなぁ、弟者。」

【モスグリーンの髪で、穏やかそうな印象を与える細い漆黒の目、左耳に青いピアスを付け、左胸にステルス戦闘機のアップリケが張り付けられた紅茶色のパーカーと抹茶色の寝間着っぽい長ズボンを着ている青年が壁にもたれ掛かっている】

『やはり兄者が言うとセクシャルハラスメントだな。流石だ。』

【その横には青年と瓜二つな顔をした、モスグリーンの髪で、穏やかそうな印象を与える細い漆黒の目、右耳に赤いピアスを付け、右胸に軍艦のアップリケを張り付けた群青色のパーカーとグレーのジーパンという服装で、両腰には小型の拳銃を一挺ずつ携えている青年がもたれ掛かっている】
497 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:43:40.98 ID:UIM5lIAO
>>494

…まぁ…どうでもいいか

【無表情】

…あぁ…またな

【そのまま炎上する娼館を眺めていた】

/乙でしたー
498 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 22:45:13.14 ID:VkhNBtg0
>>492

魔術の「合成」……考え付きもしなかったよ、そんなの……
でも、合成か……私たちなら……『天ヶ谷流魔術』なら……うーん……
『暴風雨』で「風+水」とか……かな?あ、なんか出来そうな気がする
【「それでも7ついっぺんは難しいなぁ……」と苦笑して】
あきらん……!やっぱりキミってそんなに凄かったんだね……!
【なんだか目をキラキラさせている】

……さっきから同じことしか言わないなんて思わないでくれ、凄いね晃……本当に。
流石はお店を開くだけあるのかな……。

すご……あ、これオリジナルっぽいね
【一冊の魔術書を発見し、手に取ったがすぐに元に置いた】

そうだな……晃、『光属性……治癒術』関係の魔術書とかあるかな?
「守りたいもの」があるんだ……そのために、治癒術を学びたくてね
普通の魔術と「天ヶ谷流魔術」では体系が違うかもだけど、応用は出来ると思うし
499 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 22:45:21.32 ID:QaVhvJgo
>>485

別に、お礼を言われるようなことじゃねぇよ。

【そう言うと、背を向け】

……じゃ、俺はもう行くな。
またな、華凛。

【手を振って、この場から歩き去っていこうとする】
500 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 22:45:32.23 ID:kj5t.aU0
>>491

ぶっ殺してやる。
【片手で握っていた石の刀】
【其れを、両手で握り、膝は曲げずに左足だけ少し前に出す】
【いわゆる上段の構えで、青年を見据える】
501 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 22:46:02.25 ID:WpWhJyQo
>>497
さーて、一通り暴れるとするか
大悪人にはならず、正義の味方にはなれず
我ながら半端だが楽で良い

・・・まずは十人

【腰の太刀に手を掛けながら、路地裏へと消えて行った】

/お疲れさまでしたー
502 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:47:56.23 ID:qqwVZYAO
>>484
弟が“大砲”、か。確かに対極かもしれないわね……
……だけど、その“大砲”が“平和”を護るためのものなら。『対極』とも、言い切れないかもしれない
まあその弟くんがどんなひとか知らないから、断言は出来ないんだけど

うん。……親じゃない、よ
そっか。あのひとっていうのは、例の『大公様』かな

【小さな声音、僅か伏せられる瞳】
【少女の『同じだ』、という言葉には肯定も否定もせず】
【一瞬言葉を失うが、間を取り繕うように微笑って】
503 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:48:55.17 ID:8NSvHQAO
>>498

『天気なら雨+火で火の雨、とかな
自分にしか使えない魔術と一般的なものを混ぜるのもありだな』

【半眼でいう】

『ある
光属性単品か?それとも水属性との合成でもやっつみるか?』
504 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:49:06.80 ID:UIM5lIAO
>>496



【黒髪のウルフカットに眼鏡、背中に中央に「NoNo.」と書かれた白い十字架のある漆黒のロングコート】
【2mほどの頭蓋骨のレリーフがある頭と足に鎖が巻き付けられた棺桶を両の二の腕に棺桶から伸びる鎖をくくりつけて腰元に保持している男が歩いてくる】
【腰元の棺桶に両手を伸ばす】
【ガシャッ】
【棺桶から巨大な拳銃が二丁吐き出され両手に一丁づつ収まる】



【人差し指をトリガーガードに入れてくるくると拳銃を回しながら掲げ】
【ジャキッ】
【二人に両手の巨大拳銃の銃口を向けた】
505 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:49:15.26 ID:lnwx5kDO
>>500

【男を仮面の下から睨み、右手を握って】

やってみろよ、その棒で出来るもんならな
【男に向かってかなり大股で、跳ぶように右足を踏み出して近寄る】
【刀の範囲には十分入っているだろう】
506 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:49:44.34 ID:QvhUToUo
>>490
・・・今は、もう会えないのさ

【ふぅ、と小さく息を吐いて】

鬼ごっこかやりたい・・・・が
今やると傷が開く事間違いないので次の機会にお願いします

【何故か最後敬語になって】

・・・・・・ありがとよ
まぁ俺なんかに捕まる子は中々居ないさ。と言うか俺が手ぇ出せる訳が無い

【何故か自信たっぷりに言って】

あ〜、解る。すっごい解るさ
何であんなに柔らかそうなのかな赤ちゃんって
指掴ませたいホッペ突きたい・・・・

【コイツもコイツで(ry】

楽しそうってのは大事だよな
人との出会いってのはどうしてこうワクワクできるんだろうな
・・・・・・ギャグ補正たっぷりにハンマーで頭殴られたらなれそうだぜ?
【何メタい事言ってやがる】

まぁ苦いしな
俺もあんまり飲みたく無いさ〜。普通にミルクだけ飲みたいぜ

【味覚は子供っぽい】

ちっさい段差とか気づかずにな・・・ホント怖いさ
トイレとか締め切った場所も怖いんだぜ・・・・
コッチに来た時には既に見えなくなってたけど、ホント不便さ
勝手も何も解らないからな

【右手で僅かにずれたサングラスを直し】

名前を尋ねる時は自分からってな
【二ヒッと、したり顔】

俺はゲイルさ。
ただの風じゃ無いんだぜ?疾風なんだぜ?速いんだぜ?

【おかしそうに、名乗った】
507 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 22:50:22.38 ID:y67HSYo0
【街】

……悪意は未だに消えません……戦闘も多いままです。
ちょっと……疲れましたね。でも――まだ、負けません。

【白を基調としたブレザーと、黒白チェックのミニスカートを身に着けた】
【金髪をポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、一人佇んでいる】
【首元の十字架から、彼女が聖職者であると分かるだろう】
【――何処か暗いような、真剣なような面持ちで、空を見上げ】
508 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:50:30.72 ID:oQ.r3Kc0
>>495

ぬ、ハゲフェチとは失礼ですね・・・
まぁどちらでも構いませんけど♪

【声が聞こえてくる方をくるりと振り向こうとする】
509 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 22:51:02.24 ID:m5CWDc2o
【街角】

あー、雨降ってきちゃったなぁー
このまま明日は雪になるかも・・・

【16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】

・・・そうしたら明日は臨時休業にしよう!そうしよう!

【花屋の店先でニコニコと雨空を見上げている】
510 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:51:36.20 ID:mrOYowDO
>>499
・・・ウウン・・・ソンナコト・・・ナイヨ・・・アリガト・・・
【ニッコリと笑いもぅ一度礼を言い】

・・・ウン・・・マタネ・・・フタバ・・・
【そう言い立ち去る双葉を見送った】

【数時間後、華凛からアレルの了解が取れたと連絡が入るだろう】

/お疲れ様でした〜
/ちょっと変な子で申し訳ないですorz
/またお願いしますねw
511 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 22:52:50.74 ID:iJTjMAwo
>>493
そいつはこっちのセリフだ

【勿論勁を流したのは相手のあからさまなメインウェポンを潰すため】
【迷い無く突進したのは予備で付いている武装は簡単に対処できると踏んだからに他ならない】

それだけの場数は踏んでいる!

【靴裏にはゴム底の下に金属の板が仕込んであり、ナイフなどを武器とする物とも戦えるようになっている】

腕からの勁は駄目だ!俺まで痛ぇ癖に相手の動き潰すしか能が無ぇ!!
だったら足から流すッ!!全力で流すッ!泣くまで流すッッ!!!

【足から放たれた勁は板を伝わり、刃を伝わり、服を伝わり、皮を伝わり、肉を伝わる】

泣かすッ!!!
蹴按ソバットッッ!!!

【そして肉をビリビリと弾く勁を流し込もうとする】
【流れれば電流を流されたような激痛と内側から叩かれたような衝撃が肩からその直線状に突き抜けるように走る】
【そして、身体を弾き飛ばす】
512 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 22:53:00.54 ID:VkhNBtg0
>>503

ああ、残念ながら私は天候までは操れないのさ……それには凄いセンスと熟練が必要でね。
でも……それは考えてなかったな、本当に有難う晃……視界が広がった気分だよ。

【にこりと微笑んで】

水……か……。
(――光と水、天属性に変換するなら「晴れ」と「雨」の属性かな)
(私の得意なのは「風(嵐)」「電気(雷)」……「雨」の方が性に合っているかもしれない)

じゃ、そっちで頼むよ、晃。
【ごそごそとポケットから財布を取り出しつつ】
513 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:53:31.64 ID:0/HstLw0
>>508
はげふぇちでもいいんかい

【がーん】

でも女のまで抜くとかなかなかに鬼畜だな

【腕組をして大きな瞳でじーっと見ている】
【見た目は14歳くらい】
514 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 22:53:46.09 ID:kj5t.aU0
>>505

……。
【膝を曲げこしを低くし、上半身を前へと傾けながら】
【石の刀を握る両手を、右脇の下くらいまで引いて、勢いよく前へと出す】
【いわゆる、突き】

【特に狙いはないが、とにかく当てようとして放っている】
515 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:54:30.06 ID:NYyYQYAO
>>502

弟はねぇ……弱虫かなぁ。ちょぉっと苛めただけですーぐ泣いちゃうんだぁ
それにシャローム、僕ら番犬が守るのはあの方だけぇ。あの方の傍に居るのが僕らの“願望”なのぉ

【“あの方”の為に『守る』でも『戦う』でもなく、ただ傍に居ること】
【そう語る少女の表情は、嬉しそうだがどこか儚い櫻のような微笑みだった】

そう、あ、シャローム
あの方は『大公様』って呼び方、好きじゃないみたいなんだぁ
だから……うん。あの方のこと、さぁ

――≪誤植≫って、呼ぶといいよぉ

【群青の瞳がそう、わらった】
516 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:55:36.58 ID:8NSvHQAO
>>512

『うむ』

【魔術書がおいてあるところにいき、一冊とり渡す
タイトルは『治癒魔術(合成編)』】

『木属性も使えたら木術の応用にやってみろ
一冊500な』
517 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:56:03.09 ID:KyEAt2SO
>>504
『…………兄者。どうやらお客様が来たみたいだが?』
【弟者と呼ばれていた青年が、壁から離れつつ対抗するかのように両腰の拳銃を両手に取り、その二つの銃口をそれぞれの男の頭と腹に向ける】

「む、随分と物騒な武器を持っているようだが…………何か用か?」
【さらに、兄者と呼ばれていた青年も壁から離れ、見た目無防備なまま弟者と男の間に立ちはだかる】
【現在の位置関係を図で現すならこんな感じだろうか】

【男 兄 弟 壁】
518 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 22:57:24.77 ID:PUl6p4A0
>>506
……へぇ。

【それだけ、返し】

そう、鬼ごっこ。かくれんぼなんかでもいいんだけどね、それだとキミが大変な気がして。
ボクとしては結構何でもいいんだけどね、高鬼なんてどうだろう、ところで、キミの世代はケードロって言った? ドロケーって言った?
……怪我人だったのかい? 知らなかったな

【かくりと首を傾げて聞いてから、くすくすと笑って】

ヘタレ属性持ちかい?

【遠慮の欠片も無く聞いて】

赤ん坊はいいね、少し育ったところもいいけれど。
ボク的にはいつでも可愛いんだけど、一番可愛いのは1歳半くらいだと思うんだ
まあ個人的趣味をふんだんに盛り込んだ結果なんだけれどね、やっぱり子供なら何歳でもいいかな

【声に楽しさを滲ませて、ものっそい楽しそうに、目を輝かせながらそんなことを力説】
【駄目だこいつ】

楽しみの無い人生ならば、生きていく価値は無いな。
人と合って、人と話して、人と何かしていくのがきっと楽しい過ごし方だ。
よってボクはそうやって過ごして生きたい、……それは酷く痛そうだね?
当たり所悪かったら死ぬんじゃないだろうか。……あ、いや、死ぬ話だっけ?

【かくりと首を傾げて】

そう、苦いからボクはコーヒーが嫌いなんだ。
ホットミルクにハチミツを砂糖を大量に入れたものがボクは好きだよ、キミとは話が合うかもしれないね?
ところでハチミツの一瓶、キミはどれくらいで使い切る? 大きさは一番平均的な奴。
ボクは三日持たないんだけど、キミは?

【そんなことを聞いて、首をかしげ】

段差に気がつかないというのは、たまにあるよ。
階段登ってて無意識に階段終わったことに気がつかないでスッ転んだりね
ああ、なら締め切らなければいいんだと思うけれど。そんなに覗かれるのかい?
それはそうだろうね、ボクは目が見えていて良かった。
初めての場所で何も見えないんじゃ不安だろう、まあ目が見えていても勝手の分からないところは少し不安なんだけれど

【どこで息継ぎしてるのか良く分からない話し方。すらすらすらすらry】

おや、ボクから名乗ったほうが良かったかい?
その割にはちゃんと名乗ってくれたけれど。ゲイルだね、覚えておくよ。
ボクはオリピと名乗っている。……へぇ、じゃあ鬼ごっこ、楽しみにしておこう。

【にぃと笑って】
519 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 22:57:39.98 ID:VkhNBtg0
>>516

「木」か……考えもしなかった属性だよ、やっぱり魔術は深いなぁ……
うん、ごひゃ……500!?いくらなんでも安すぎないかい……!?
【図書館から借りた魔術書を一度そこら辺の棚に置いてから「治癒魔術(合成編)」を受け取り】
【驚いたように声を上げる】
520 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:58:49.89 ID:lnwx5kDO
>>514

……ッ!!
【右足を捻り、体を右に回転させ体の左側を男に向けるようにして突きをかわし】

…ッらぁ!!!
【左足で踏み込んで、右腕を開き】
【残して来た体の右側ごと右腕を前に出し男の顔をわしづかみにしようとする】
【成功した場合、そのまま地面に叩き付けようとするだろう】
521 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:59:25.82 ID:oQ.r3Kc0
>>513

そうですか?

【小さく首を傾げ】

だって楽しいじゃないですか♪
それに殺したりするよりはマシな行為でしょ?

【笑顔ではっきり言いやがった】
522 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 22:59:53.94 ID:UIM5lIAO
>>517

…こ…ろ…す

【ぐるん、と背中を向けて地面に棺桶を】
【ズゴンッ】
【立て掛ける】
【棺桶で自分の身を隠しながら】
【ジャキッ】
【両手の巨大拳銃を二人に向ける】
【ガァン!ガァン!】
【発砲】
【ある程度の狙いは付けているが見ずに撃っているため狙いは甘い】
523 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:03:16.49 ID:8NSvHQAO
>>519

『俺の雷属性も元は木だ
五行の木行は雷でもある』

【たしかね!】

『しらん
ほとんどタダ同然に作れるんだから、妥当な値だろう』
524 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:04:47.75 ID:obvv46E0
【星の国 繁華街中央通り】

【今の時間も絶え間なく人々で賑わう通りを、3人の人影が歩いていく】

サスガニコノ国一筋デノ商売ハ辛イネー…デモ、ヤルカラニハヤラナイトネー…。
【中央には白ランと白衣、チャイナ服を合わせたような純白のスーツを着た人影が見える】
【その頭は綺麗な球体状の形をしており、頭全体に紫色の布が巻かれている】
【人影の話し声はガラスのように甲高く透き通っており、周囲によく響く】

『…コノ国デバカリ商売ヲスルノガ悪イノデハ…?』『他国ヘ赴ク事ハ無イノデスカ…?』
【その傍らで会話をする2人の人影。それぞれ縦長の頭と正方形状の頭をしている】
【少なからずどちらも頭部は人間離れしているのが伺えるだろう】

コレハココジャ無イト売レナイヨ。補給ハマメニ行ワナイトイケナイカラネ…!
【そう言いながら、両手に持っている魔翌力を発しながら光る球体を上へと掲げ、見つめる】
525 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:05:30.87 ID:qqwVZYAO
>>515
大砲の名を持つ弟くんは泣き虫か……苛めるのは、程々にね?
……そう、番犬だから主人様に忠実なのか
傍に在る、という願望がいつか叶うと良いな

【言って、再び目を伏せ項垂れた姿は何かに祈りを捧げているようにも見えただろう】
【しかし少女の次の言葉で顔を上げると、瞳の中に在る瞳孔が縦に細長く裂ける】

…………≪誤植≫?
それってあの、本とかの印刷物の字の間違いのこと?
呼び名がそれなら、そう呼ぶけれど……

【実に不思議だ、といった風に緩慢な動作で一度、首肯した】
526 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 23:06:15.73 ID:VkhNBtg0
>>523

ああ、なるほど。五行に合わせたのか……
一応魔術師って肩書きな割りにそのあたり全然だなぁ……勉強しなおしておこう

【こっちの中の人も知らないからおk!】

そ、そういう考え方かい……もっと取れると思うんだけどなぁ
兎に角ありがとう、晃。貰うよ……はい
【そして財布から500ぴったり取り出し、晃に手渡そうとする】
527 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:06:36.32 ID:0/HstLw0
>>521
でも永久はやりすぎじゃね

【視線を鋭くしあからさまな嫌悪感を漂わせる】

【女性の体をじろじろ見ているのはきっと気のせいじゃない】

/見落としてたっていう、ごめん
528 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:07:19.04 ID:Y/IDPvoo
【路地裏――袋小路】

んァ〜……んめェ美味ェ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【地面に座り込んで若い女性の死体をを美味そうに貪っている】

【死体から放たれる血臭と男から漂う血臭が相まって袋小路からは噎せ返るような血の匂いが漏れている】
529 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 23:07:32.92 ID:kj5t.aU0
>>520

ふんッ!!
【突き出された石の刀】
【ノーモーションで、青年が避けたほうへと、刀身を横に振るう】
【ノーモーションなので威力はない、ただ刀身を青年にあてようとし】

【当てることが出来れば、そこから青年のしようとしていることを阻止しようと】
【当てたまま先ほどと同じ向きに、力いっぱい横に振るうだろう】
530 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:10:33.04 ID:QvhUToUo
>>518
高鬼はなぁ・・・・空飛んで移動したらどうなるって話になりそうさ
ケードロ・・・かな、どっちも聞いた気がするけど俺はケードロさ
・・・・こないだのエキビションやら何やらで少しやらかしてな

【ちょっと苦い笑みを浮かべ】

ヘタレじゃないさー!!

【泣きそうな声で否定する】
【・・・・ああ、ダメだコイツ】

あ〜、解るなぁ
その頃が一番プニプニしてそうさ
でも、赤ちゃんがノッタノタ歩く姿も可愛いと思うぜぃ

【ふな〜っと、情けない笑みを浮かべて】

やっぱ、他人は必要さ
自分1人じゃ疲れそうだし楽しくない。何より・・・・寂しいさ
ああ、それと魂出ても誰かが押し込んでくれたら多分平気さ
仮に空に行っても次投下された時にはもう・・・・・

【うん・・と頷いて、言葉を濁し】

ホットミルクに蜂蜜かぁ美味しそうだな。ちょっと作ってみたいさ
ハチミツ1瓶・・・・・・?
・・・・・・・・・昔、それだけ渡されてジャングルに置き去りにされた事在るなぁ

【懐かしそうに言った】
【・・・・え?】

俺は逆にもう一段余計に下ろうとしたり登ろうとしたりする事はあるなぁ
ガクンッてなるんだぜ
・・・妹とか居たからな。来たら気拙いなんてレベルじゃないだろ?
ホント、色んな世界旅してきたけどコレは不便さ
先に義兄弟の奴が来てたから、少しは安心だったさ
まぁお使い行けとか言われた時はアホかって思ったけどな

【ヘラヘラと笑い】

オリピちゃんか。何だか可愛らしい名前だな
鬼ごっこ・・・・負けないぜ?
俺は疾風なんだから

【そう言うと背を向けて】
531 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:10:41.00 ID:KyEAt2SO
>>522
「危ないタイプだな………黄色い救急車でも呼んでやろうか?」
【飛んで来た弾丸の一発は兄者の右頬を掠める】
【が、ダメージは小さく致命傷にはならず、男に向けてジグザグな軌道で接近を始める】

『(武器はこちらの方が弱いか……不用意な真似は避けたいな。)』
『…………Target。』
【自分に向け飛んで来た弾丸に向けて両の銃口から一発ずつ発砲、弾丸は途中で撃墜され、地面に落ちるだろう】
532 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 23:10:55.11 ID:y67HSYo0
【公園】

……うん、疲れた時はゆっくり甘いものを食べるのが一番です。
〜〜♪

【白を基調としたブレザーと、黒白チェックのミニスカートを身に着けた】
【金髪をポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、一人ベンチに座っている】
【首元の十字架から、彼女が聖職者であると分かるだろう】
【彼女の隣には、数個入りの串団子が置かれている】
533 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:11:31.08 ID:lnwx5kDO
>>529

う゛ッ…!?
【がら空きの右脇腹に刀が当たり】
【そのまま刀に打ち抜かれるように吹っ飛ぶ】

…チッ
【少し吹っ飛び、舌打ちをしながら何とか持ちこたえる】
534 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:12:56.34 ID:KGLiSISO
>>511
【勁を流し込まれる前に、蹴りの威力を利用して自ら後方へと飛ばされ】

(勝てない、ね)

【受け身を取り】

(――至近距離では)

……撃ち砕く

【左手で右腕を支え、掌を向けて構える】
【鎧甲が溶け、広がり、形を変える】
【がごん、と鈍い音を立て。大きな掌の中心から、砲口が顔を出した】

【向けた砲の内、瘴気と魔翌力が混ざり合ってゆく】
535 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:13:09.39 ID:NYyYQYAO
>>525

いいのぉ、苛めるのは愛だから

【にっこりと微笑む】
【多分、多分だが弟に安息はこない】

うぅん、もう叶ってるんだぁ
だから僕が次に願うのはぁ、「この願望が長く続きますように」だよぉ

【忠犬に似た光を瞳に宿し、少女は笑う】
【相手の瞳の変化に微かに不思議そうな感情を顔に浮かべるも、頷いて】

そぉ、その≪誤植≫。あの方はねぇ、「とある物語の≪誤植≫」なんだってさぁ
本当の意味は、僕なんかにはよく分からないんだけどねぇ

【ちょっと考えるように言って、チェシャ猫みたいなにまにま笑顔をみせる】
536 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:13:42.97 ID:8NSvHQAO
>>526

『勉強してそんはないだろう
水と光で木を強めるとかな

まいど』

【お金をうけとる】
537 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:13:46.34 ID:UIM5lIAO
>>531

【ズゴッ】
【棺桶を引き抜き】
【ギュンッ!】
【振り返りながら棺桶を振り回し兄者へ牽制】



【ジャキッ】
【弟者と兄者に一丁づつ巨大拳銃を向ける】
538 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:14:48.28 ID:oQ.r3Kc0
>>527

まぁそれはそれ。これはこれ。

【どういう意味だよ】
【倒れている男女の上をよっと通り
少年にゆっくり近づこうとする】

・・・?・・どうしました見知らぬ少年さん
もしかして私に惚れちゃったりしましたか?

【半分からかう様な態度の女性】
539 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:15:02.83 ID:vbdGVUAO
>>532
【その目の前に】

……………
【純白の髪を腰まで伸ばし、首元まで覆う白い拘束衣の上から引きずるほど身に余るロングコートを着る裸足の少女が歩いていたが立ち止まり】
【ジッと無表情に其方を見つめる】
540 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 23:17:01.04 ID:y67HSYo0
>>539
……?
……これ、欲しいんですかぁ?

【団子と少女を、交互に見て】
541 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:17:42.18 ID:0/HstLw0
>>538
なんじゃそりゃ

【ジト目】

レインコートの下って気になるじゃん、雨が降ってるわけでもなしに

【胸のサイズによって態度が変わりトイスの一言で攻撃的になります】
542 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:18:04.17 ID:iJTjMAwo
>>534
なんか撃って来るか…
いいぜ…俺の勁、どこまでやれるか試すってのも悪くはない…

【痺れは取れてきたが未だに持ち上がらない両腕に勁を流し、受け流しの準備を始める】
【この状態ならば咄嗟に腕を出せば間に合う可能性は低くは無いが、高くも無い 5分といったところだろうか】

来いよ、ベネット!

【ナイフを構えた黒人男性を前にした男のようなセリフを吐く】
543 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 23:18:05.12 ID:PUl6p4A0
>>530
それは……ルール違反じゃないかい? まあ、そっちのほうが楽しそうではあるけれど。
ちなみにボクは空自体は頑張れば飛べるけど、所詮風任せだからやめて欲しいな。
追いかけることは出来ないからね、しかもそれも短時間しか出来ない、つまりそれをやられたらボクはキミを捕まえることは出来ないんだ、Ok?
へえ、ボクはどっちだったか上手く思い出せないんだよね
まあ、どうでもいいし実際生きてて困らないからね、うん

【こくりと一度頷いて】

つまりはヘタレなんだね、その答えで良く分かった

【真顔。ひでぇ】

それ以上に、微妙に言葉を理解してくる頃だろう?
あのぎこちない意思疎通がもの凄く愛おしいんだ。ああもう子供抱きしめたい、そこらへんに赤子は落ちていないものか。

【ねーよ】

ああ、それも可愛いね。ハイハイしているのも可愛いけれど

そうだね、人は独りで生きていけないとも言うし。
アレは実際のところ、一人になったら誰が食材を作って誰が電気を作って……とかいう話なのかい?
それとも言葉通り、孤独死するって話なのかい? たまに考えるんだけれど、答えは出ないんだよね
言葉って難しいね、偉い人に聞けば分かるだろうか

押し込んだところで素直に戻るかは分からないよね
……やっぱり死ぬのはやめておこうか

【そんな結論を導いて】

ジャングル? ……ジャングル?
ラフレシアは咲いていたかい? どうでもいいけれど、ラフレシアは絶滅危惧種らしいね
密林が減ったらラフレシアが寄生する植物も減ったらしい。ラフレシアが寄生植物ってあんまり知られて居ないよね、キミは知っていたかい?

【どうでもいい話題に脱線しかけてる? 気のせいです多分】

それはあるね、たまに他の人がやっているのも見かける。
ああ、兄弟が居るとそうなるのか。ボクは居なかったからな……、ドア開け放していたわけではないけれど。
へえ、世界を旅? 楽しかったかい? ていうか、他所の世界ってどうなんだい?
ボクも全く知らないわけじゃないけれどね、それでも世界が違うと全てが違うだろう?

【首をかしげ】

最初はオリピーだったんだけれど、それだと○○ピーってあだ名みたいだからやめたんだ。
それに寸前まで気がつかない中の人もどうかと思うんだけれど

【さらりとメタな発言をして】

じゃあボクはその風に乗って飛んで見せよう……帰るのかい?

【そんなセリフを返してから、不思議そうな声で聞いて】
544 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 23:18:22.42 ID:VkhNBtg0
>>536

色々あるね……「組み合わせと応用」……か。
本当に視界が広がった気分だよ……今度お兄ちゃんにも教えてあげよう。
魔術師としては、私よりもお兄ちゃんの方が数段上だからね。
【どうやら兄が居るようだ、嬉しそうにそう言いながら治癒魔術(合成編)と先程の魔術書を手にとって】
ありがとう、晃。

さて、他にも色々興味があるけど……今日は家に帰ってこれを熟読、かな?
【両手に持った2つの魔術書を交互に見て】
545 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:19:07.86 ID:KyEAt2SO
>>537
「ぬぅ、厄介だな…………母者よりは、幾らかマシかも知れんが……………」
【牽制として振り回されている棺桶に対して、退くどころか寧ろ両手で棺桶を掴もうとする】
【この時、兄者がニヤリと笑っているのが見えるかも知れない】

『おぉっと………撃たせる訳にはいかないな。』
【向けられた拳銃を見て、弟者もまた、ニヤリと笑う】
【拳銃を持つ男の両手に向けて、両手の拳銃から一発ずつ発砲】
【何も対処しなければ、弾丸は男の両手の拳銃の銃身に一発ずつ命中するだろう】
546 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 23:21:12.74 ID:kj5t.aU0
>>533

……。
【攻撃を当てたのにも関わらず嬉しそうな顔はせず、まだ穏やかじゃない表情をしている】
【石の刀を持ち直し、また先ほどと同じ、膝を曲げずに左足を少し前に出す上段の構え】

【右手で懐から札を取り出し、手の平に乗せもう一度石の刀を握る】
547 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:22:24.02 ID:8NSvHQAO
>>544

『その兄と話してみたいな
できれば手合わせもな』

【半眼がいい】

『わからないところがあれば聞きに来い
暇ならあいてしてやる』

【お客さんは少ないマイナー店の悲しさ】
548 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:22:45.77 ID:qqwVZYAO
>>535
んー……愛なら、仕方ないか
ひとを愛しひとに愛されるって、素敵ね

【弟くんに安息が来ないのを悟ったのか少女に苦笑を向ける……頑張れ、弟くん】
【枯葉のような瞳の奥には、幽かに羨望のような色が浮かんでいたが――これに気付くかどうかは、解らない】

あ、そっか。そうなんだ
じゃあ、“貴女の望む限りその願望が続きますように”、と祈ろうかな

【さながら猫のようなそれで少女の瞳を見詰めながらそう告げる】

…………比喩かしら
私もよく解んないや

【かくりと脱力して首を傾げた】
549 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:23:11.75 ID:QaVhvJgo
>>510
/遅ればせながら、おつでしたー
/んにゃ、こちらこそ宜しくお願いしますです。
550 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:24:29.94 ID:oQ.r3Kc0
>>541

うわスケベですね、貴方

【少し冷たい視線で見つめ、表情が普通に戻った】
551 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:24:37.74 ID:vbdGVUAO
>>540
…う…ん………
【頷くと共に首を傾げて】

それ…食べれる…の?
【団子を見つめながら尋ねる】
552 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:24:48.24 ID:lnwx5kDO
>>546

…っは、痛ぇなおい
【右腕で脇腹を軽く撫で】

肋骨折れたらどうすんだってーの…!
【右手の指を揃えて男に駆け寄る】
【今度も、すぐに刀の範囲内に入るだろう】
553 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:25:28.30 ID:OmI9fcAO
【金の国・国境付近の丘】

…………ここも…戦火が………“兵士”が生きた場所…か…

【丘の上から、金の国を見る男がいる】
【男の身なり…ウルフカットの髪に、藍色のトレンチコート、怪しく魔翌力を漂わせる居合い刀…“外見上”目を引くとこはそれだけだが】
【男の周囲に纏わりつく紫色の魔翌力】
【無能力でも視認出来るほどの異常な魔翌力が、男の異質さを物語っている】

………“匂う”な……
554 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:25:27.97 ID:WpWhJyQo
【路地裏】

結構金持ちだなこいつら・・・・・悪くない稼ぎだ
一石二鳥、いや三鳥。もう少し積極的に動いておくべきだったか

【白の小袖に漆黒の裃、顔の中心に横一文字傷の有る女が、紙幣を数えている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】

とりあえず肩慣らしは済んだ・・・・・さて
そろそろ本番にでも入るか

【周囲には何人かの死体と、立ったまま氷漬けになった人間が一体有る】
555 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:26:15.75 ID:UIM5lIAO
>>545

【棺桶が掴まれる】
【が】
【超重量の棺桶が高速で振り回されたのだ】
【並みの人間ならば両手が吹き飛んでも可笑しくはない】

…っ

【ガガンッ!】
【銃身に銃弾がヒット】
【しかし】

…!

【ほんの少しノックバックしたに過ぎなかった】
【ガガァンッ!】
【兄者と弟者に向かって発砲】
【少しノックバックしたため狙いが少し甘い】
556 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 23:26:25.49 ID:y67HSYo0
>>551
ええ、食べられますよぅ。
はい、あーん?

【――団子を一本持って、少女の前に差し出してみる】

/この子と絡んだ事ある気がするけど……うーん、気のせいかな
/気のせいだったらすみません。
557 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:26:49.02 ID:QvhUToUo
>>543
それで一回大喧嘩してなぁ・・・
まぁ普通の鬼ごっこが一番って事さ

【ヘラヘラと笑って】

何でさー!!

【サングラスの下で・・・ちょっと泣いてるかも】

探せばきっと居るさ
頑張って探しな

【・・・・エー?】

偉かろうと解らないさ。
人なんだから、答えなんていくつでもある。
・・・・俺は単に寂しくて退屈だから死にそうってだけなんだがな!

あとギャグ補正があれば大体大丈夫さ!!

【おかしそうに言って】

イエス、ジャングルさ・・・・寝てたらな、来るんだよ。虎とか
マジで?アレって普通に其処らへんに咲くもんじゃないのか!?
どうぶつの森だと雑草まみれのトコにふつうに咲いてるぜ!?

【どんな知識の得方だよ】

それに、ドア開けっぱだと何か落ち着かないしな
ん〜、どうなんだって言われてもな。
海に囲まれてる島だったり機械が生きてたり・・・ホント、色々だな

【フナッと、困った様に笑って】

ああ、のり○ピーとかその辺な〜
・・・・俺なんか、ゲイルだから最初の二文字だけ呼ばれると・・・・・・

【其処まで言って大きく息を吐き】

ん、そろそろ帰るさ
・・・何か腹減ってきたしな

【トン、と軽いステップで街灯の上まで跳び】

じゃ、また会おうぜオリピちゃん

【街灯の上から小さく手を振ると】
【夜の闇へと消えて行った】

/お疲れ様でした〜
558 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:26:50.40 ID:0/HstLw0
>>550
マジ基地に言われたかないわ

【ふんっと鼻を鳴らす】

【スケベは否定しない、だって事実だし】
559 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 23:27:06.81 ID:VkhNBtg0
>>547

お兄ちゃんの名前は天ヶ谷……って、当然苗字は同じなんだけど。
双葉(ふたば)さ。真っ赤な髪と空色の瞳が特徴……かな?あと、頭に黒い猫を載せてるよ
手合わせ、か……私はどうしても兄の方を応援しちゃいそうだけどね
【恥ずかしそうに苦笑して】

うん、本当に有難う晃……たぶん、また来るよ
それじゃあね。あきらんも。ばいばい!
【魔術書をなんとか片手で持って、晃とあきらんに手を振り】
【そのまま、店を後にするだろう】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたーっ!
560 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:28:16.82 ID:qIrYd2AO
>>553

さて…次はどのような戦場に行こうか…
【黒いコートを着た銀髪茶瞳の青年】
【腰には刀がさしてある】
【歩いてくる】
561 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:29:54.27 ID:NYyYQYAO
>>548

んー?
シャロームはぁ、愛されてないのぉ?

【その色に気付いたのか、否か】
【どこかふわふわとした笑顔で頸を傾げると、ジャケットに包まれた腕を軽く振る】

シャロームが祈らなくても大丈夫だよぉ
僕らがちゃあんと、あの方の役に立てばいいだけだもん

【告げられた言葉に笑ってから、何かを思い出すような表情を浮かべて】

『物語』は人の『人生』なんだってぇ
その≪誤植≫……あの方のする話は難しくって、僕にはぜぇんぜん分からないのぉ
最近は妙に機嫌がいいからぁ、今度詳しい話でも聞いてみようかなぁ
あぁ、でも、変なこと聞いてそれでまた怒られたらやだし……うーん

【何か唸ってる】
562 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 23:30:56.70 ID:kj5t.aU0
>>552

【男の握る石の刀】
【まるで石の殻を破るように、内側から炎が噴出し】
【炎の刀に変化した】

折れろよ糞がッ……!
【炎の刀を、大して振りかぶらずに振り下ろす】
【もちろん、青年に当てるつもりで】
563 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:31:02.78 ID:KGLiSISO
>>542

勝利フラグを立てる積もりなら、お生憎様……

【瘴気が高まり、魔翌力が集束し――高い金属音が響く】
【悪魔の顎が、咆哮を上げる】

此処にはスチームボイラーは無いよ!!

【放たれるのは、黒い閃光】
564 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:31:08.71 ID:oQ.r3Kc0
>>558

いやぁマジ基地と言われると体ゾクゾクしますねぇ・・・私ドMですかね♪
・・・・あれ、やっぱり私ってドMなんですかね

【自分でも分からなくなってきたらしい】
【なんだコイツ】
565 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:31:18.68 ID:8NSvHQAO
>>559

『…』
ゆっくり!

【見送った】

/お疲れ様でした
566 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:32:12.20 ID:OmI9fcAO
>>560

…………お前が……

(……いや…違うか…言い直すべきだな…)

………お前“も”…この匂いの原因か…

【そちらには目もくれず】
【だが、はっきりと青年の存在を“認識”した上で】
【まるで目の前に青年がいるかのごとく、口から言葉を出す】
567 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:32:13.16 ID:sF18mOwo
>>554
【茶髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをしたブーツの少年がそのそばを歩く】

…あなたは…綾菊さん
なにやってんスかここで
【ごくり、と息をのみながら】
【その手が震えている】
568 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:33:47.32 ID:vbdGVUAO
>>556
あーん…?…
【小さな口を目一杯開け、一口食べて】

…!………
【目を見開きじっくりと味わいながら飲み込み】

…あーん……
【もう一度口を開く】
【とても気にいったようだ】

/きっと絡んだ事はあったと思うのです
569 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 23:35:06.01 ID:PUl6p4A0
>>557
それは喧嘩になるだろうね、ボクも少し怒るかもしれない。それか墜落させるね、意地で。
じゃあ、次会ったときに普通の鬼ごっこをしよう。約束だからね?

【首をかしげて、そんなことを言って】

違うならばそんな反応はしないだろう? つまり、そういうことだよゲイル。

【どういうことだ】

まあ、子供を拾ったら育てるけど、滅多に落ちていないからね
孤児院でも行って貰ってこようか、……止めておこうか、やっぱり子供は適当に遊んで楽しむものだ

そうか、分からないのか。
まあそれならばそれでいいか、そのたくさんある答えを適当に考えていれば暇つぶしにもなりそうだ。
ボクは独りになってもしばらくは生きていけそうだけれど、それでも寂しいんだろうか。
分からないな、そんな状況になったことが無いから。

【ふー、とため息を吐いて】

ギャグ補正があればどうにかなりそうだけど、それでも痛いものは痛いだろう?

【じーっとゲイルを見て】

へえ、やっぱりトラとか居るのか。
トラにもマタタビは効くんだろうか? 実験してみたいけれど、トラってあまり居ないんだよね
そこらへんに居ても困るけれど、居なさ過ぎるのもどうかと思うんだ。
木の根っこなんかにラフレシアの種が落ちるだろう?
それを誰かが踏んづけたりして、木の根に食い込んだりする。すると発芽するんだ
最近はそういうジャングルが減ったから、必然的にラフレシアも減っているらしいね、ボクは実物を見たことが無いんだけれど。あれって実際はどれくらい臭いんだい? ドリアンとどっちが凄いのだろう
あれはゲームだから仕方が無いね、中の人は欲しい住人が来なさすぎて絶望しているけれど

【どうでも良い情報】

へえ。今度ボクが鬼ごっこに勝ったらいろいろ聞かせてもらえるかい?
それが賞品ってことでいいから。キミが勝ったら? ホットミルクでも奢ってあげよう

【……】

それは伏字になってない気がするけれど、まあそういうことだね。
ゲイ、か。……別にいいんじゃないかい? 話のネタになりそうだ。
まあ、そっちの人たちにもしかしたら狙われるかもしれないけれど

鬼ごっこ、ボクが絶対勝って見せるよ。
……じゃあね、ゲイル。また

【その場に立ったまま、それを見送った】

/おつでしたー
570 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:35:12.97 ID:0/HstLw0
>>564
マジ基地って言われて喜ぶのはドMかそれ以外のなにかだろ

【視線が少し冷めている】

でなんなのおまえ、ただの極悪人?

【路線修正と言わんばかりに話を変える】
571 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:35:34.95 ID:lnwx5kDO
>>562

嫌だよ、いてぇだろ
【走る途中でいきなり踏み止まり、後ろに跳ぶ事でフェイントを兼ねて攻撃をかわし】

毒蛇ノ…顎!
【右腕を思い切り振り下ろすと、右腕が伸び】
【高い位置から勢いをつけた手刀を男に放つ】
【かなり勢いがあるが、見切るのは難しくないだろう】
572 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:35:52.79 ID:UhMoKcSO
【公園】

……ハァ…厄日だわ…蟹に逃げられるなんて…久しぶりに焼き蟹食べたかったわ
【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の少女がため息をはきながらいる】

【右腕から血がポタポタ流れてる】
573 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 23:35:55.65 ID:y67HSYo0
>>568
……んー、もっと欲しいんですかぁ?
はい、どうぞ?先が尖ってますから、気をつけてくださいねー。

【串ごと少女に渡そうと、手を伸ばす】

/ハクちゃんだっけ……?そうだったら半年以上前だと思う。
/違ったらごめん。
574 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:36:34.16 ID:qIrYd2AO
>>566

ん……?
ああそうだ…あの時は楽しかった…
“生きている”と実感出来た…
【空を見上げ、口元を歪めながら】

で…?
あんた何者?
【男の方を横目で見ながら】
【溢れ出る魔翌力に警戒してか、刀に手をかける】
575 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:36:57.27 ID:iJTjMAwo
>>563
間に合っ―――

【黒い閃光が眼前まで迫った瞬間、両腕の呪縛が解ける】

たああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!

【瞬間、両腕を前に突き出し、勁の力で受け流そうとするが】

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあああああああああああああああ!!!!!!

【そもそも打撃ですらないのに受け流すとか普通に無理】

ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!

【直撃】
【きりもみ回転】
【飛翔】
【落下】
【落下音】

ぐはっ!!

【落下の衝撃で声が捻り出たので死んではいないようだ】
【が、うつぶせに倒れたまま動かない】
576 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:37:37.19 ID:WpWhJyQo
>>567
・・・・ん?誰だ、お前は?
お前のような知り合いを持っていた記憶は無いが

【紙幣を数える手を止めてそちらに向き直る】
【ボケをかました訳ではない。完全に、忘れている目だ】
577 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:39:07.93 ID:KyEAt2SO
>>555
「思ったより痛いな………だが生憎、俺は普通では無くてな…………」
【兄者の両腕はあちこちが深く傷付き出血こそしている物のちぎれるには至らず】
【棺桶をよりしっかりと掴み】

「……食らってみな、俺の《奔流》………」

【男の弾丸を右肩に受けながらも、棺桶に流し込まれる兄者の「氣」】
【もし男と棺桶が少しでも接地しているならば、男の全身にも氣が流れ込み、男に内部からダメージを与えるだろう】

『ちっ………』
【弟者は放たれた弾丸を撃墜しようと再び両手の拳銃のトリガーを引くが、流石にそこまで上手くは行かず、軌道を逸らす程度に終わり】

『…………ぐっ………』
【弟者の右腕に命中、右の拳銃を取り落としてしまう】
578 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:40:03.21 ID:oQ.r3Kc0
>>570

いや此処まで来たら、極悪人に見えます私?

【きょとんと首を傾げる女性】

私はぁただのぅ可愛い女の子ですよ♪

【きゃはっと可愛いっ子振りする女性】
【・・・・この歳でお前は一体何をやっているんだ】
579 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 23:40:08.60 ID:kj5t.aU0
>>571

痛がるお前が見たいんだよっ!
【振り下ろし、地面に切っ先が着くと炎に当てられた石つぶてが飛ぶ】
【やはり、青年には影響なし】

【そこから】
【膝を曲げ重心を低くしながら手首を返し、炎の刀を切り上げる】
【のびてくる右腕にあて、軌道をずらす気だ】
580 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:42:07.38 ID:0/HstLw0
>>578
じゃキチ○イ?

【オウム返しにきょとん】

だまればb

【ついうっかり口に出そうになって口を手で覆う】
581 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:42:51.11 ID:m5CWDc2o
【街角】

あー、雨降ってきちゃったなぁー
このまま明日は雪になるかも・・・

【16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】

・・・そうしたら明日は臨時休業にしよう!そうしよう!

【花屋の店先でニコニコと雨空を見上げている】
582 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:43:00.34 ID:qqwVZYAO
>>561
【ふと、瞼を閉じて】

どうだろう

【ひどく曖昧に、ひどく単調に返答】
【奥の、奥の、更に奥に在る何かを悟られまいとしているような行動だった】

うぅん……ひとの幸せは、祈りたくなるものなのよ
私はなにも出来ないから、せめて祈ることだけはさせてほしいな……

【拒まれても脆弱な願いを紡ぐのは思い当たるものがあるからだろう】
【『なにも出来ないからね』と繰り返す彼女の表情から読み取れるのはどことなく陰鬱な翳り】

『人生』が『物語』、か
やっぱり比喩……じゃない、のかな
機嫌が良いなら訊いてみた方が良いと思うわ
知れなくなるうちにね

【唸ってる様子を微笑ましげに見つつ、そんな提案】
583 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:43:40.82 ID:lnwx5kDO
>>579

【軌道を反らされた右腕は男のすぐ横の地面に落ち】

しまった…訳でもない…!
毒蛇ノ尾!
【そのまま、伸ばした右腕を動かし男の足を払おうとする】
584 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:44:26.33 ID:sAxirbMo
【喫茶店】

はぁ……どうしようコレ……

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに黒のニーソを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【テーブルの上に綺麗に包装された箱を大量に並べて唸っている】
585 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:44:36.54 ID:UIM5lIAO
>>577

…っ!

【男と棺桶は鎖でつながっているため氣を流し込まれてしまい】
【膝をつく】
【ガシャッ】
【兄者が掴んだ棺桶の足が開く】
【砲身が見えるだろう】
【ガガガガガ!】
【砲身から兄者の腹部目掛けて銃弾が五発吐き出される】
586 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:45:20.56 ID:oQ.r3Kc0
>>580

あ、婆さんって言っても許しますよ今日は♪

【許すのかよ!】

しばらく部屋に籠っていましてねぇ・・・
んー・・・・やっぱり外は良い。
欲に塗れる者がうじゃうじゃ・・・・あー素晴らしい♪
【背を伸ばして、気持ちそうな表情をする女性】

そういえば貴方、お名前は?
587 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:45:20.57 ID:sF18mOwo
>>576
…あ…そういえばあんまり会って話したことなかったなオレたち…
この流れは再び名乗りを上げるのがいいかな…
【ため息をつく】

…『野比信太探偵事務所』所長、でTrickster新管理人の一人をやらせていただいている野比信太です
あなたは…確かTricksterにも加入していましたよね?そこで名前はちらりと見かけていただいたかもしれません
【頭の帽子を左手で直しながら名乗る】

で…この状況…強盗ですか…?
588 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:45:53.72 ID:KGLiSISO
>>575
――――効いた……?にしても、この反動は……

【黒い鎧甲は灼熱し、陽炎を漂わせ】
【砲口の周囲――掌の甲殻は所々焼け焦げている】

……痺れた腕には、相当に辛いね。
【ぽつり、青年は呟いて立ち上がった】
589 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 23:45:53.80 ID:AAVpEuko
>>581

【松葉杖をついて歩いて来る青年が一人】

すいませんなのです、少し雨宿りさせて頂きたいのです

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には歪な形をしたアサルトライフルを背負っており】
【右手、右足には包帯が巻かれている】
590 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:46:22.84 ID:vbdGVUAO
>>573
【その団子を受け取り】

……………
【無心に、とても美味しそうにではないが食べ進め】

ごちそうさま…
【団子がなくなった串を落として捨てた】

/覚えてくれているなんて凄いのです
/その通りなのですよ
591 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:47:35.19 ID:OmI9fcAO
>>574

………やはり…まだ俺の“力”は衰えていないようだ……安心した…
…戦場に立つべき“戦士”の呼吸を………まだ感じられる……

【“立った”ではなく“立つべき”という言葉】
【過去形ではない口振り】
【なにか、含みのある言い方】

…俺は……グレアム・スレード……
…“武人”を探している…
闘いでしか…戦乱の世でしか……己の価値を見いだせないものや……価値を見つけることが出来るものを…

【ゆっくりと、青年のほうを向き】
【灰色の、鈍く光る瞳で青年を見る】
592 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 23:48:28.54 ID:VkhNBtg0
>>584

いい買い物をしたし、ひとつ何か飲んで帰ろうかな……
本日3回目の登場だけど、今日は私の日らしいからいいよね。ってメタ発言はおいといて、っと

【その時、喫茶店のドアが開くだろう】
【ドクロの飾りのついたハットを被り、首にベルトチョーカーを巻いた少女が入店してくる】
【パッと見セミショートだが後ろで長い髪を一つ結びにしており】
【襟と袖にファーが付き、至る所にベルトをあしらった、細身のシルエットの黒いフルジップジャケットを着込んでいる】
【ジーンズは暗い灰色のものを着用し、靴にもドクロのワンポイントの装飾が施されており】
【また、左腕にもベルトタイプのレザーブレスレットを着用している】
【そして、首から鏡映しのような逆向きの「S」を象った銀色のペンダントを下げている】

【その手には、2冊の「魔術書」がある】
593 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:48:45.86 ID:WpWhJyQo
>>587
・・・ああ、刹那の後釜か
あれ程の働きは端から期待してはおらんが、システムを麻痺させるような愚は犯さん事だ
肩書きばかり長いのも気に入らんな、覚えるのが面倒だ

【紙幣を懐に押し込み、代わりに短刀を取り出す】

強盗とは人聞きの悪い・・・が
だからどうした?

【そして、凍りついた人間に近づいて行く】
594 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:48:48.04 ID:0/HstLw0
>>586
わーいババアー

【それを聞いて愛らしい笑顔で言い放つ】

そりゃ欲がなきゃ人間生きていけないもの

【おもに性欲で動いている人間】

ん、翔だけどあんたは?
595 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 23:48:51.25 ID:y67HSYo0
>>590
あう、ポイ捨ては駄目ですよぅ。

【其の捨てられた串を拾って、ベンチに置き】

……ハクちゃん、元気でした?

【そう、少女に問い掛ける】

/これでも記憶力には自信ある方ですからね。勉強に使ってないだけとも言う
/ともあれ安心しました。では/会話はこの辺で
596 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 23:49:04.86 ID:kj5t.aU0
>>583
【描写を忘れていたが】
【切り上げるときは、曲げた膝もバネのような役割で、まっすぐになるよう動いている】
【ゆえに】

お……ッッ!!
【足は完全に無防備な状態】
【足を払われ、横へと倒れ掛かる】
【地面にぶつかり、その衝撃で少なからずダメージを受ける】
597 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:49:54.81 ID:NYyYQYAO
>>582

じゃあ、愛したい方?

【言葉を受け身に変えて、尋ねる】
【隠そうとする何かを探したい訳でなく、ただ単純な疑問からの言葉だった】

自分以外の誰かの為に祈るのはぁ、シャロームが出来る事なんじゃないかなぁ
少なくとも僕には出来ないけどぉ

【繰り返された相手の言葉】
【それに対して少女が返したのは当たり前のものでもあった】

そぅだねぇ、今度聞いてみるよぉ
あの方はぁいっつも笑ってるからぁ、機嫌の機微は分かりにくいんだけどねぇ

【提案に頷いて微笑むと、ニット帽を深く被るように両手で掴んでさげる】
【灰色の髪がさらさらと揺れる風には、やはり腐敗の香が付き纏った】
598 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:50:28.77 ID:m5CWDc2o
>>589
【ふらりと現われた男に多少驚きつつも】

あっ、はい!

【営業スマイル】

いらっしゃいませー

【男が入れるように花屋のドアを開ける】
599 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:50:32.28 ID:qIrYd2AO
>>591

ふっ…武人なんて大それたものじゃないが…

そうだな……俺は戦う事でしか生を実感出来ない……
戦いの中で自分の生きる道を探している…
【真っすぐに目を見つめ】
600 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:51:38.97 ID:iJTjMAwo
>>588
何……なん………だ…あの………ビーム……
勁…の……防御…が………全く………効かな……かった……ゲホッ…

【ぐぐぐ、と両腕に力を込め、ゆっくり、ゆらりと立ち上がり青年の方に向き直る】

スゥー…ハァー……スゥー…ハァー………

【大きく息を整え、勁を利用して痛みを和らげる】
601 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:51:39.99 ID:KyEAt2SO
>>585
「ぐあぁぁぁぁっ!!!」
【流石に至近距離での発砲には対処出来ないらしく、全ての銃撃をまともに受けてしまった兄者は地面を勢い良く転がり、壁に激突する】

『あぁぁにじゃあああああ!!……糞がぁッ…………!!』
【弟者は激昂、両手の拳銃からそれぞれ一発、膝を着いた男に向けて同時に発砲する】
【狙いは、一発は棺桶の砲身、もう一発は男の右腕だ】
602 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:52:32.96 ID:/wJ3o4Qo
【路地裏】

【焦げ茶色のローブを着た少女が立っている】
【栗色のロングヘア、顔付きは10代半ば程、見る者を不快にする笑みを浮かべている】
【武器は、右手持った杭以外見当たらない】


全部全部血に変われ

<<フレンドリーシャワー・リクエスト>>

【魔翌力を込めた杭を目の前で気絶している女性に突き立てようとしている】
【女性の首には、鎖のようなもので絞められた跡がある】
603 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:53:16.22 ID:vbdGVUAO
>>595

…………?
【その様子を不可思議に見つめ】
【さらに首を傾げて】

…うん…
【淡々とした受け答えをする】
604 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 23:54:07.08 ID:AAVpEuko
>>598

すいませんね、っと

【松葉杖を二本とも左手に持ち、左足だけでジャンプしながら移動】
【そのまま店内に入り】

お花屋さんなのですか、いい匂いなのです

【辺りを物珍しそうに見回す】
605 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:54:53.19 ID:oQ.r3Kc0
>>594

うわ台詞と表情が見事に合わない♪

【小さく笑い】

その通り。
欲が無ければ何も始まらない
辛さがあるから幸せがある様に、
何かの行動には何かの欲がある。
・・・幸せを得た人間ってのは一番駄目なパターン。
辛かった事・悲しい事・怒った事・・・・全てを忘れて幸せに走る
そんな人生、面白味あるんですかねぇ・・・・っとすいません話逸れちゃいました♪
【女性は翔に視線を合わせると
ニコッと作り笑顔を見せた】

私の名前は・・ひ・み・つ♪
606 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:54:53.92 ID:sF18mOwo
>>593
…ええ、善処します
で、長い…と。じゃあ探偵の野比信太です
【直した】

いや…普通に犯罪ですよ強盗殺人は
ぶっちゃけ裁判員の心象とかも悪いでしょうし…なんでこんなことを…
【そして凍りついた人間を見て】
と、とにかくそこの人の氷を溶かしましょうぜ
もしかしたら今ならまだ蘇生できるかもしれない…カツアゲくらい路地裏だったらよく見ましたし
溶かしたところですでに弱っている…なにも[ピーーー]ことはないでしょう…そうでしょう?
【一歩踏み出し、そう綾菊に言う】
607 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/10(水) 23:55:47.02 ID:y67HSYo0
>>603
ゴミは自分で片付けなきゃ、ダメですよぅ。

【窘めるように――決して強い口調ではなく――そう言う】

うん、だったら良かったです!
……確か教会の場所を教えたと思いますけど……来てくれました?

【少女の様子に気付きながらも、明るく受け答えを続ける】
608 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:55:51.74 ID:sAxirbMo
>>592

――三回、だと……?
【喫茶店入り口から聞えた声に反応し、其方を向き】

……中身の都合上こんな時間からしか参戦できない私に対するあてつけか……
もしくは……なんだろうか……
【相手に聞えないような声量で呟き】

――――ソレよりこれを如何するかが問題なんです。
【再び机に広げられている箱に視線を戻す】
【色とりどりの箱はそれだけで目を引くだろう】
609 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:56:33.50 ID:lnwx5kDO
>>596

【右腕を元に戻し】

毒華ノ種…!
【腕の鱗が逆立ち、倒れた男の四肢と胴体に向かって五枚が飛んでいく】
【鱗はとても堅く先端が尖っており、体に当たると刺さる】
【更に鱗には毒があり、刺さるとその部位に力が入りずらくなる上疲れやすくなるだろう】
610 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:57:16.44 ID:0/HstLw0
>>605
うっせババア☆

【満面の笑み】

変質者にハゲフェチに基地にドMにババアにポエマーか

【軽くスルーして指折り数えている】

言えよごるぁ
611 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:57:31.00 ID:UIM5lIAO
>>601

…!

【砲身と右腕に銃弾がヒット】
【砲身は歪み、この戦闘中は使用できないだろう】
【右手に握った巨大拳銃を落としてしまう】



【立ち上がり左手の巨大拳銃を弟者に向けぎこちない動きで歩み寄る】
612 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:57:30.99 ID:m5CWDc2o
>>604
【店内を見渡せば殆どが薔薇で埋め尽くされているのに驚くだろう】
【それ異常に奇妙なのは、その薔薇の半分以上が赤黒色であるということ】

花屋っていってもウチはバラの専門店みたいなものですからねー

・・・そうだ!
こんな雨の中じゃオニーサン身体が冷えちゃいますよ!

今ハーブティーを持ってきますねー

【そういって男を店内のテーブル席に案内する】
613 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:57:48.36 ID:WpWhJyQo
>>606
裁判員?それは何処の世界の話だ?
そもそも、この世界で犯罪者も何も有るか
私にそのような口を利いて良いのは、今まで一人も殺した事の無い人間だけだ
悪人だろうが、な

【氷に左手を触れると】

・・・ふむ、放置し過ぎて少々溶けてきたな
一つ聞くが・・・・虎と龍、どちらが好きだ?

【その左手が青い鱗に包まれ冷気を発し、氷が更に強固になる】
614 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:57:50.24 ID:OmI9fcAO
>>599

お前の匂いで分かる…謙遜するな……
……力ある者なら………それが正常なんだよ……

【青年から視線を外し、近くの小さな花を積み】

…力を持ちながら闘いを拒み……次第に埃にまみれ……錆び付いていき…やがて…

【男の出す魔翌力に包まれた花は、まるで養分を取られたかのように急速に枯れ】

…果てる……

【風化していった】

………それていいと思うか…?
615 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:58:00.70 ID:Y/IDPvoo
【路地裏――袋小路】

んァ〜……んめェ美味ェ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【地面に座り込んで若い女性の死体をを美味そうに貪っている】

【死体から放たれている血臭と男から漂う血臭が相まって路地裏を抜け表の通りにまで噎せ返るような血の匂いが漏れている】
616 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/10(水) 23:58:40.01 ID:OmI9fcAO
>>599

お前の匂いで分かる…謙遜するな……
……力ある者なら………それが正常なんだよ……

【青年から視線を外し、近くの小さな花を積み】

…力を持ちながら闘いを拒み……次第に埃にまみれ……錆び付いていき…やがて…

【男の出す魔翌力に包まれた花は、まるで養分を取られたかのように急速に枯れ】

…果てる……

【風化していった】

………それでいいと思うか…?

/修正修正ぃぃ!
617 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/10(水) 23:59:38.02 ID:oQ.r3Kc0
>>610

えーじゃあ、これ自分の頭にぶっかけたら教えますよ

【そう言って、手に持つ永久脱毛剤を見せる】
【なにこいつこわい】
【どんな挑発にも動じない女性。・・・慣れているのか?^q^】
618 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:00:42.72 ID:ayQuumU0
>>608

うーん、私も金曜日ごろからこの時間くらいからの参加になると思うし、五分かな?
今日は何も予定が無かったからね、たまにはいいじゃないかお昼から能力者スレ入り浸りも。
……あれ?なんだろう今の
【明らかに少女の方を向いてつらつらと喋っていたが、突然ハッとして頭に手を当て】
【これぞ中の人の意思である――というどうでもいい描写は置いといて】

……ん?
【矢張りその箱'sが目を引いたのだろう、其方に視線をやり】

わぁ……どうしたんだい、それ?
バレンタインの準備にはほんのちょっと早いと思うけれど?
【気さくに、少女に話し掛けるだろう】
619 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:00:52.63 ID:rc.p0.AO
>>614

愚問だな……それでは死んでいるのと同じだ……
だから俺は常に戦いに身を投じていたい……
しかし後ろ盾がないと色々大変でな…
【ふっとため息をはきながら】
620 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:01:45.71 ID:bFbdavIo
>>612

薔薇なのですか、僕は花の事はよく分からないのです
せいぜい、綺麗だとかいい匂いだとかしか感想が出ないのですよ

【話しながら片足でテーブル席に移動】
【椅子に松葉杖を立てかけると、ゆっくりと座る】
621 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:02:13.98 ID:G/27CAI0
>>617
乳揉ませてあげるのじゃだめ?

【平然ととんでもないことを言う】
【というか脱毛剤見ても表情ひとつ変わらない】
【一年という月日はしょうねんをおおきくせいちょうさせたのでしたまる】
622 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:02:47.16 ID:Js4j1Fo0
>>609

クッ……
【横向きに倒れたまま】
【石の刀を二回ほど地面にたたきつける】

グアッ……!
【そのたびに石つぶてが飛んで】
【飛んでくる鱗にあてやはり軌道を変えようとするが】
【右足と、左肩に鱗が刺さってしまう】
623 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:02:57.47 ID:ENyXcaco
【街の近くの草原地帯】

とりあえずトレーニングなるものをしようと思う
【腰のホルダーに大型ナイフを差している白髪緑眼の少年が腕立てをしている】

でも筋肉つけると身長が伸びないとか聞くよな・・・不便過ぎるだろ常識的に考えて
【独り言をしつつも腕立てを続けている、はたから見れば奇妙だ】
624 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:04:34.47 ID:v/OmDwSO
>>611
「……………」
【兄者は壁の近くで横たわっている。この戦闘中に目を覚ます事は無いだろう】

『……来るなら来い。そして名を名乗れ…………』
『俺達の名はシィーガル・ブラザーズ………お互い倒す相手の名前は聞いとくべきだろ?』
【弟者は一切動じず、左手の拳銃の銃口を男の左胸に向けている】
625 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:04:37.82 ID:ObECYQAO
>>607
どこに…?なにを…?どうして…?
【冗談を言っている風には見えないほど、無表情で真剣な風に問い掛け】

…わからない……
【否定するように頭を横に振る】
626 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:05:08.50 ID:ziSuhESO
【公園】

……蟹は本当に残念だわ…
…お腹空いたし…本当に厄日だわ…
【ため息をつく長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の少女】
627 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:05:09.14 ID:dc7L8EAO
>>597
……どちらも、かな
愛し愛されたいのが本心ね

【幾ら相手が探りを入れるつもりがないと判っていても、やはり瞼は閉じたままである】

後ろ向きに考えるなら、……“それしか出来ない”のよね
行動に移せないのが、私の悪いくせだから

【ここでようやっと瞼を上げると、瞳孔は墨汁が滲むように拡がりきっていて】
【頷きと微笑を視認すると安堵の溜息をひとつ】

うん、それが良いわ
一緒に居れば、いつかきっと相手の表情の変化が明確に判ってくるようになるよ
それがたとえごく僅かであってもね

……そろそろ帰ろうかな

【枯葉の匂いを覚えるように一度深呼吸をしてから、そう呟き】
【街中へと歩を進め――】

じゃあまたね、コーロ

【彼女の横を通り過ぎたのち、背中越しに軽く手を振るだろう】
628 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:07:02.67 ID:aoR6RVYo
>>613
…っ!
【綾菊の台詞をきき少し歯ぎしりするが】
親父の受け売りですが…人とは、そして生命とはあるだけで美しい
ゆえにむやみに失わせることを良しとも、どうでもいいとも思うべきではない

今ここで殺したのは…一人殺したからってこれ以上殺そうが同じ、とか思ってないでしょうね
あー、でも…状況をよく見ずに悪者扱いはよくなかった…そっちの人が刃物だので襲ってきた、とかだったらまだわからなくはない
金を奪っているのは気に入りませんが…真面目に働いてるオレなんなの?って感じで
【頬をかきながら】

どっちかというと龍ですが…!?
ちょ、だからその氷を溶かして蘇生させようってオレは言ってんですよ!
【指摘するように】
629 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:07:20.32 ID:O9IwWMQo
>>623

首を吊ると、身長が伸びるらしいぞ?
試してみるか

【焦げ茶色のローブを着た少女が後ろに立っている】
【栗色のロングヘア、顔付きは10代半ば程、見る者を不快にする笑みを浮かべている】
【武器は、右手持った杭以外見当たらない】
630 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:08:01.67 ID:DyKSgiM0
>>625
えーっと。
この串を、地面に捨ててはいけません。
……うーん、なんとなくゴミが捨てられていると気分が良いものではありませんから。

【其れでも少女は、丁寧に説明していく】

……覚えてない、ですか?
其れは、教会の場所を……、……それとも、行ったか行ってないかを、ですか?

【彼女のセリフが引っ掛かったのか、質問を投げ掛ける】
631 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:08:39.96 ID:irYV7hwo
>>618

はは、前々から死亡フラグ並みにばら撒いてる四月から本気出すって言葉――
強ち間違いじゃないというか完全に間違いじゃないんだよね……全く。
【こんどは箱に向かってぶつぶつと呟く怪しい少女】
【独り言を通り越して奇怪だ】

――――?
【話しかけられたのでゆっくりと少女の方を向き】
……私もちょっと早いとは思ったんだけどさ。
一つ作ったら取り合えず色々な種類を作りたくなっちゃってさ。
時間がたつのは早いもので……
【言いながら、箱の一つを手に取り弄ぶ】
【どうやら本当に全部チョコレートの様だ】
632 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:08:44.71 ID:ifnxScDO
>>622

…さぁて…もひとつサービスだ
毒茸ノ幻影…
【右腕を握り、男に向けて軽く振りながら開くと】
【紫色の煙の塊が放たれ、散り散りになりながら男に飛んでいく】
【煙の濃い物を吸い込めば、暫くの間痛覚が麻痺して痛みを感じなくなる】
633 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:08:54.04 ID:wQ6vnUAO
>>619

…そう……持ち合わせていながら使わない……それは持っていないのと同じだ……

【灰のようになった花の残骸を投げ捨て】

………今の世界はつまらん…実に退屈だ…
……なにをやろうにも…お前が言った通り“バック”が必要………
だが…いざ一つの組織に入れば……実態はただの仲良しグループ……拍子抜けだな…
だから………

【青年のほうに目をやり】

……戦乱の世を作ろうと……俺は思っている
634 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:09:21.25 ID:Z7cIHW2o
>>620
いえいえ、お花なんて好きとか嫌いとかで十分なんですよ
お花に限らずあれこれ講釈をたれるのは海原★山か山★四郎で十分ですよね!

【にこっと笑いかける】

はい、お待たせしましたー
「草陰ブレンドの特製ハーブティー」ですー

【そういってティーカップを2人分テーブルに用意し、男の向かいの椅子に座る】

ふぅ・・・熱・・・
【一口飲む】
【クセが無くすっきりとした味わいで、身体の芯から安らぐだろう】
635 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:09:32.13 ID:eRx4UgSO
>>600
――さて、と。一発逆転とは行かないみたいだね

【顔を顰め、再度右腕を左手で支える】
636 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:10:11.37 ID:gzNG.AAO
>>624

【立ち止まり】

…な…い…
…な…ま…え…な…い…
【無表情の男が】
【血涙を流した】

…そ…こ…の…や…つ…
…つ…れ…て…け…
…びょ…う…い…ん

【ガシャッ】
【腰元の棺桶に左手の巨大拳銃を仕舞い振り返り落とした巨大拳銃に向かって歩いていく】
【無防備だ】
【撃ち抜くのはたやすいだろう】
637 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:10:38.01 ID:rz8Yo2w0
>>621
いやそんな趣味ありませんので私♪

【作り笑顔でニッコリ】

それに・・・あまり平和に馴染むと・・・

人生つまらないですし

【そう言うとくるりと背中を向け】

そうそう・・・・そう言えば名前でしたよね
去り際に教えますか
【一歩一歩翔とすれ違う様に歩き始め】
638 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:11:05.27 ID:PBJYsgAO
>>627

ふぅん、そんなものかぁ
でも僕はぁ、自覚症状があるならそれは治せると思うんだけどなぁ

【癖と言ったその言葉に、頸を傾げながらそんなことを呟いて】
【片足を軸に回転すると相手がいた方向……路地裏の方へと歩きだす】

ばいばぁい、シャローム
さようならぁ

【言って、蟠る闇に入ってゆき】

【――もしシャロームが振り返ったならばその先に見えたかもしれない】
【少女に手招きするオレンジの色眼鏡を掛けた赤毛に痩躯の人物】
【しかしすぐにそれは闇へと消えてしまい、少女も追うように姿を亡くす】

【残滓は、腐敗と枯草の匂いだけだった】


/乙でしたー、ありがとうございました!
639 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:13:04.24 ID:G/27CAI0
>>637
っち、そういう趣味持ってそうなのに

【黒い顔で舌打ち】

まそれには同意だな

【そんな女性の様子をぼーっと見ている】
640 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:13:19.19 ID:ayQuumU0
>>631

私は寧ろ4月から衰退していきそうで怖いよ。
ネル・ナハトの件もあるし……っと、絡みを装ったメタ発言はこれくらいにしておこうかな
【ぐ、と帽子のつばを摘んで位置を直し】
【そして人当たりのよい柔らかな笑みを浮かべて】

……あれ、まさか本当に全部バレンタインの……なのかい?
いやぁ、まさか『B.I.N.G.O!』とは思わなかったかな……。
でも、その気持ちはなんとなく分かるよ……向かい側、いいかい?
【其方に接近しつつ、少女の前、机を挟んで正面にあるであろう椅子に手をかけ】
それとも、もしかして店員さんかな?
641 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:13:52.89 ID:bFbdavIo
>>634

そういうモンなのですか?
てっきり、お花屋さんは花にうるさい物かと思っていたのです

【キョトンとした顔でそう言って】
【頂くのです、と言いながらハーブティーを一口】

・・・いや、余計な講釈は要らないのですね
美味しくて、何だか安らぐのですよ

【ふにゃっと笑う】
642 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:14:03.81 ID:rc.p0.AO
>>633

戦乱の世だと……?
あんたにはそれを作りだせる程の兵力があるのか…?

だが……実現したらさぞ生きがいがあるだろうな…常に死と隣り合わせの世界……最高だ
【クックックと笑う】
643 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:15:04.56 ID:ObECYQAO
>>630
わかった…
【串を手に取り、ポケットに収めようとしながら】

場所…わからない…
あと…困ってない…から。
いってない…いかない…
【ゆっくりと脈絡を繋げて何とか伝えようとする】
644 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:17:03.35 ID:Z7cIHW2o
>>641
【男の笑顔に釣られてこちらも笑い返す】

・・・そういえばオニーサンは・・・
こんな雨の中にお散歩ですか?

松葉杖に包帯巻いて、怪我人みたいですけど・・・

【男の奇妙な格好に不思議に思う】
645 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:17:11.27 ID:DyKSgiM0
>>643
あ、良いです良いです。私が持っていきますよぅ。

【確か、拾ってベンチに置いていた筈】
【少女は微笑んで、彼女を左手で制する】

……うん、困ってないなら其れが一番です!
場所は、そうですね……。ハクちゃんが望むならもう一度お教えしますが……。

【ハクの話に、少女も答える】
646 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:17:23.36 ID:wRgrK6Uo
>>628
あ゛ー・・・・・・・・・

【右手で額を抑え、暫く唸り】

・・・煩いよお前
お前は虫の一匹や二匹踏みつぶした程度でべそべそ泣いてんのか?
蜂に刺されてもヘラヘラ嗤ってるようなドMか?ああ?
有るだけで美しいだ?お前のサル顔の何処が美しいよ言ってみろコラ
他人の受け売りと有りがちな説教しか出来ねえような口なら一度縫い合わせるか?
それとも引き裂いてその舌調理してお前に食わせてやろうか?

【所謂メンチを切る顔で一通り啖呵を切った後】

・・・ふむ、我ながら啖呵を切るのも下手になった物だ
やはりブランクという物は大きいな

【直ぐに普段の無表情に戻り首を捻る】

龍か、それなら得意分野だ
とりあえずは・・・顔から作るか

【短刀を氷に当て、柄を拳や指で叩き、彫刻を始める】
647 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:18:08.36 ID:Js4j1Fo0
>>632

……?
【起き上がろうとして――その毒による異変に気づく】
【すぐに其れを毒と理解し、弱弱しく起き上がる】

毒か、穏やかじゃないねェ。
【そうした後、右手で炎の刀を握り、青年に右肩を向け完全に横向きになって】
【そこから自分にあたりそうな煙の塊を防ぐために、右手に持つ炎の刀を青年へと――否、塊へと振る】
648 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:18:20.31 ID:E5bpVtko
【水の国 鉱山】
「ククク・・・前のはなかなか高く売れたからな・・・まだまだ稼がせてもらうぜ!」

「機関及びその他強い奴いませんよーに!」

【辺りを気にしすぎて挙動不審な男が鉱山に入っていく】
649 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:18:42.44 ID:v/OmDwSO
>>636
『…………?』
【名前が無い、という発言に一瞬首を傾げるが、すぐに兄者に駆け寄り】

『………意外といい奴なのか?アンタ。………なら、呼び名が欲しいな…………なんて呼べばいい?』
【拳銃をホルダーに収納し、兄者を担ぐと、路地裏の出口に歩いて行きながら棺桶の男に問い掛けた】
650 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:19:23.19 ID:nJ5utEco
>>635
(クソッ!立ってるだけでもしんどいっつーのにまたあんなの食らったら…マジで死ぬかもしれねぇ)
へへ……かかってこいや……!

【内心では焦りつつも、強気の姿勢は崩さない】

(でもよぉ、退けるわけねーだろぉがよお!!)
最後に……立ってる…のは……俺d…ゲホッ!!ガホッ!ゴホッ!!

【勝利宣言を言い切る前に血反吐を吐く】

(だってよ……戦いってのは…ケンカってのは……)
い…行く…ぜ…!

【よろめきながらも、全力で走って向かう】
【遅い】
【小学1年生でももう少し早く走れるんじゃないかってぐらい遅い】
【しかし、これが少年に出せる限界の走り、全力疾走だ】

(殴り合いってのはよぉ!!)
おおおおおおおおおおおおおおお!!!!

【雄たけびを上げながら殆ど残ってない勁を全て拳に込めて振りかぶる】

意地と根性でするもんだろうがああああああああああ!!!!!!!!

【読心術でも使えない限り、唐突過ぎて分かるはず無いであろうセリフを叫びながらよろよろと殴りかかる】
【ヒットしても大したダメージにはならないだろうが、全身全霊を込めたその拳には全快時以上の気迫が篭っている】
651 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:21:15.28 ID:irYV7hwo
>>640

本命は別所に確保してあるんだ。
義理と呼ばれる他人に配る用のチョコも別所に。
つまりここに並んでいるのは全て配布用でもないチョコなんだけど――
【弄んでいた箱を元の位置に戻しながら】
【良く見れば判るかもしれないが】
【全ての箱の大きさは別なのに綺麗な直方体で並べられている】

――どうぞ、相席を拒否する理由なんて無いしね。
この極彩色の世界をなんとも思わないなら尚更。
【箱をとんとんと叩き】
店員さんじゃないよ。もしそうだったら堂々とサボってる事になっちゃう。
まぁ、喫茶店でバイトしてるって事にはなってるけど、少なくともここでは働いてないからね。
652 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:21:26.69 ID:ziSuhESO
【公園】

……ハァ…お腹すいたわ…久しぶりに焼き蟹食べたかったのに…
血と魔翌力の無駄使いをしたし……今日はご飯無しだわ…
【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の少女がため息をはきながらいる】

【右腕から血がポタポタ流れてる】
653 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:22:08.14 ID:bFbdavIo
>>644

【カップを一旦、テーブルに置いて】

いえいえ、病院から逃げてきたのですよ
あんな面白くない所、居ていられないのです

【自分の右手を見ながら】
654 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:22:24.60 ID:wQ6vnUAO
>>642

……ふっ………

【なにを言っている、と言うかのように薄く笑い】

…確かに……優秀な連中は続々と集まっているさ……
……だが…所詮少数…大国に攻められれば落ちることもあるだろうが……

………戦争とは…そういうものではないんだよ…

【含みのある言い方で返す】
655 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:23:31.11 ID:rz8Yo2w0
>>639

戯れるのはたまにするのが良いですし♪

私の名前はジャジュル。
まぁ・・・設定上では死んだ身となってるんですけど

【そう言うと、そのまま去ろうとする】

/遅れました!
656 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:23:51.28 ID:gzNG.AAO
>>649

…い…い…や…つ…ち…が…う

【じゅうじゅうと撃ち抜かれた右腕の傷から煙が上がりゆっくり、ゆっくりと再生していく】

…NONumber(ノーナンバー)
…お…れ…の…よ…び…な…

【ガシャッ】
【落とした巨大拳銃を拾い上げ腰元の棺桶に仕舞う】

…『機関』…

【それだけ呟きぎこちない動きで歩いていった】

/乙でしたー
657 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:26:01.96 ID:ifnxScDO
>>647

【煙は斬られると真っ二つになり雲散する】

殴ったり燃やしたりするよりゃ優しいと思うがな…
【右手の指を曲げ】

毒蛙ノ舌
【右腕を伸ばし、男の右肩へに掴みかかる】
【掌には酸が分泌されており、掴まれると服や皮膚が溶かされるだろう】
658 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:26:02.02 ID:rc.p0.AO
>>654

まぁそうだな…
むしろ小数精鋭……
常に背水の陣で戦う事で力とは磨かれる物だ……

【感心したように頷く】
659 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:26:05.34 ID:v/OmDwSO
>>656
/乙でしたー
660 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:26:36.80 ID:ObECYQAO
>>645
………うん…
【感謝の言葉は述べずにただ返事を返し】

いらない…わからない…から…
【見つめながら大きく首を横に振る】
661 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:26:39.53 ID:dc7L8EAO
>>638
【女性は足許を見据えたまま歩く――】

【――かと思えば彼女らが姿を消したところでふと立ち止まり、何処か名残惜しげに振り返ると路地裏を凝視する】
【当然、視線の先に在るのは底無しの暗闇だけ】

【……懐かしい枯草の匂い】

…………“弟くん”か

【遥か昔に麻痺した感情】

何か引っ掛かると思ってたけれど

【叶わない、願い】

思い出したよ。そう言えば……――

【少女はひとり不気味に笑って】
【甦る感情を理解しないままその場を去る】

/お疲れ様でしたー!
662 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:27:12.67 ID:Z7cIHW2o
>>653
逃げっ・・・!

いや・・それは戻った方がいいんじゃないんですか・・・?
ほら・・・退屈って言っても・・・患者の仕事は身体を治すことですし・・・?

【説得を試みる少女】
663 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:27:25.22 ID:G/27CAI0
>>655
へー、じゃじ…じゃじる…じゃじゃrいいづらいわ!

【俗に言う舌ったらず】

【後半は特に気にせずジャジュルを言う練習を始めた】
664 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:27:50.66 ID:aoR6RVYo
>>646
ふう…
【ため息をつきながら】

その程度だったらなんとか…
我ながら多少の暴言に揺らがなくなった物だなぁ…
(まさかこんな所で彼女の影響が…あれしきの暴言はおととい聞いたばっかだ)

【彫刻を始めた綾菊を見て】
な…

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
(なんだァ〜?ずいぶんとキャラが変わってねーか…ついこの間ドラっちが模擬戦やってきた日から
大して経ってないのに…島津 綾菊って人はこんな瀕死の人間をいたぶるような人間だったか…!?)

だーかーら!もういいだろうと言ってんスよ!
やめろって!
【短刀を持っているほうの手を左手で掴もうとする】
665 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:28:10.24 ID:ayQuumU0
>>651

へぇ、用意周到だね……ん?本命でも義理でもないのかい?
じゃあこれは……「練習用」?かな?
【適当なあたりをつけて、箱全体を見回す】
【並べ方に関しては――彼女自身、すっきりと並んでいる方を好むのか】
【特に、違和感を持たなかったようだが】

ありがとう。
喫茶店に入ったのはいいけど、1人でお茶するのも少し寂しいかな?って思ってね。
まぁ、入ってから気付いたんだけど……や、カラフルでいいじゃないか
【にこにことした笑みを浮かべながら、席について】
【机の上、箱が置いていないところに、持っていた二冊の魔術書を置く】
【ひとつは図書館からの貸し出しのようだ――辞書並みの分厚さを誇っている】
【もう一冊はどうやら手書きのもの……タイトルは『治癒魔術(合成編)』】
ん、そうかい。いや、可能性として「箱の整理」みたいな仕事もあるかなぁ、って思ってね。
バイトかぁ……私はしたことないんだよね、バイトとはいえ働くって凄いと思うよ……
……あ、オレンジジューs……いや、アイスティーひとつ。
【恐らくその辺りを歩いているであろう店員を呼び止めて】
【何故かオレンジジュースと言いかけてアイスティーを注文した。多分深い意味は無い】
666 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:29:17.12 ID:DyKSgiM0
>>660
……うーん、そうですかぁ。
まあ、大丈夫なら其れが一番です。安心しました!

【にこり、少女は微笑んで】

……じゃ、私はそろそろ行きます。
あ、そうだ。このお団子、ハクちゃんにあげます。

【――元々、疲れを取ろう≠ニ買った物】
【知り合いに会って話して気が晴れた今、其処まで重要では無くなった】

それでは、どうかお元気で!

【そう言うと、恭しく一礼して、去っていこうとする】
667 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:30:27.78 ID:eRx4UgSO
>>650

――――換装
【何を思ったか、青年は右腕の砲口を引っ込めて】
【構え】

(……粋だね)

【同じく拳で、真っ正面から全身全霊を受け止める】
【腕は未だ痺れており、こちらも全力とは言い難い】

そして……見事だ

【ぴしり、鎧甲に皹が入った】
668 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:31:35.68 ID:O9IwWMQo
>>652

……新鮮な血液の匂いがするな

【焦げ茶色のローブを着た少女がフラフラと歩いている】
【栗色のロングヘア、顔付きは10代半ば程、見る者を不快にする笑みを浮かべている】
【武器は、右手持った杭以外見当たらない】
669 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:31:50.47 ID:bFbdavIo
>>662

だって、退屈なのですよ?
友達少ないから、誰もお見舞いに来ないですし

【カップを左手で掴み】

そもそも、あの医者は何だか怖いのです
この前逃げ出したときも、喀血した瞬間に捕まえられたのです
多分、僕に発信機か何か付けてるのですよ

【青年と医者の間には、色々と戦いがあったらしい】
【カップを傾け、二口目】
670 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:32:26.27 ID:wRgrK6Uo
>>664
以前ならもう少し要点を突けて居たと思うのだが・・・
この程度の事ですら、行わなければ腕が落ちる
全く面白い物だ

【片目を瞑って、細かく短刀の先端を動かし】

・・・そう言う事をする以上は覚悟が有ると、そう思っても良いな?
殴り合う相手が足りなかった所だ

【短刀を持っている右手を掴まれた瞬間、ほんの一瞬だけ動きを止め】
【すぐさま右手首を返してノビタの左手を捻り上げようとし、更に左手でノビタの左肘を掴もうとする】
【足は軽く前後に開き、腰を落とす】
671 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:33:32.62 ID:rz8Yo2w0
>>663

頑張って言える様にしてくださいよ♪

そうそう、そこの倒れてる人の始末よろしくお願いしますね?
起きたらきっと驚きますしね・・・

・・・あ、そう言えば私に関わった様々な人の親戚とか家族って・・・
どんな気分味わっているんでしょうかね?

・・・まぁどうでもいいか

【そしてそのまま去って行った】

/乙でしたー!
672 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:34:17.25 ID:G/27CAI0
>>671
/乙したー
673 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:34:36.00 ID:Js4j1Fo0
>>657

(まずい……防戦一方だ……。
こちらから攻めるのは難しいな……毒をもられたんじゃ接近もままならねー……。
なら……。)
【振り下ろした右手に握る炎の刀に左手を添える】
【そこからまた、横向きのまま膝を曲げて一気に腰を低くする。】
【そうして、青年の右腕が頭上を通過するようにしてみる】
【そこから】

(あいつの体の一部である、のびてくる右腕に一点集中ッ!!)
【若干動きにくい右足を強引に伸ばしながら手首を返して切り上げる】
【右足と左肩にかかる負担で表情をゆがめるが、耐えて攻撃を試みた】
674 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:34:42.87 ID:nJ5utEco
>>667
【少年は動かない】

…………!!!

【必死の形相で拳を放ったままの体勢で白目をひん剥いて固まっている】
【勁の使いすぎによるエネルギー切れである】
【放っておけばすぐに元に戻るが、正直少し気味が悪かったり】
675 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:35:55.80 ID:KL327ywo
【町外れ】

…………ただ彷徨くだけじゃ、駄目なのかなぁ。

【燃え盛る炎を連想させる赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が歩いている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白い無地のTシャツの上に、黒のハーフコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、双葉のクローバーの飾りが付いた茶色の帽子を深く被っている。】
676 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:36:08.06 ID:ziSuhESO
>>668
…吸血鬼かしら?
【冷たい口調で言いながら】

今私はお腹空いてイライラしてるのよ…
【冷たい口調で右腕からポタポタ血を流しながら言う】
677 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:36:34.86 ID:ObECYQAO
>>666
お団子……
【少し目を輝かせながらベンチに座り込んで】

…………
【手を小さく振って見送った】

/お疲れ様でしたなのです
678 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:37:50.01 ID:DyKSgiM0
>>677
/乙でした。
679 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:38:33.99 ID:G5aRlVY0
【廃墟 学園都市跡地】

…このままじゃ…駄目だよね…どうすればいいの…?
【「学園生徒」と書かれたセーラー服にスカートと言った、いかにも女子高生であろう少女が瓦礫の上に座っている】
【壁に描かれた落書きに向かって、ただひたすら独り言を呟いている】
680 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:38:53.65 ID:Z7cIHW2o
>>669
(駄目人間だー!)
【ババァァ――z__ンッッ!!】

・・・そのお医者さんとどんなことが合ったかは知りませんが・・・
いやぁ・・・それはさすがに・・・

【若干引く少女】

ん、でも病院って行ったら・・・
やっぱり何かあって怪我とかしたわけですか・・・?
なにか・・・その・・・「戦闘」みたいなことが・・・

【青年の格好からして「一般人」でないことは想像がつく】

・・・あ!お注ぎしますね!

【少なくなった青年のカップにハーブティーを注ぐ】
681 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:38:56.30 ID:irYV7hwo
>>665

練習、というか最早趣味の領域だったかも。
本命チョコを作ってると思ったら目の前に大量の箱があった。
何が言いたいか解らないと思うけど、私自身何が何だか……
全部出来は良いと思うんだけどね。
【少女の言葉に答えながら】
【箱の配置をてきぱきと変えていく】
【と、今度は長方体が立方体になった】

確かにカラフルではあるね。店員の目が怖いけど。
【チョコを大量に持ち込んだ挙句何も注文してないから当然だが】
【と、置かれた本に視線を向け】
(……魔術書? 魔女っ娘?)
【何時か見た魔法少女を思い出し、口には出さない物の首を傾げ】
バイトって言ってもただの接客業だし、楽な物だと思うよ?
肉体労働と違って大して体力も使わないしね。
【仕事内容を思い出しながら】
【折角店員が呼び止められたのに注文をしない】
682 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:39:03.79 ID:wQ6vnUAO
>>658

……半分正解だ…“勇猛な坊や”…

【勇猛】
【戦火に身を投じた身、と感じた上でそう言ったようだ】
【坊やの部分は、恐らく他人を皮肉る癖があるからだろうか……】

……お前の言っていることは、一組織が対立する時のことを言っているまでだ…
……1対1…それは戦争とは言えない…
…ただの“対立”だ……
戦争とは囲まれるもの……四方八方を敵に囲まれ……後ろには身を投げる崖も無い状態のこと

【ゆっくりと青年に歩み寄り】

………俺が作ろうとする組織もそうなるかもしれんが……それは“敵国”も同じこと…
今のご時世、資源や保有地を広げようとする考えもある…
なら俺達が例え少数だろうが……戦火を広げ……他の国を煽り…戦争の相手になる国を囲んだらどうなる?

【歩み寄りながら指をパチンと鳴らす】

………対局だよ…“勇猛な青年”
…上に立つもの……なにも自国の戦力“だけ”で戦え、というルールは無いんだ
存分に利用させてもらうだけだ

【この男】
【魔翌力だけではなく、知力までも高いようだ】
683 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:39:57.26 ID:ifnxScDO
>>673

【腕は男の頭上を通り抜け、隙だらけの所を男に斬られるが】

…甘ェよ
【腕の鱗は堅く、斬られて少々血が出て炎に焼かれるが、そこまでダメージは無いようだ】

簡単に斬られるようなとこ…ピュンピュン飛ばす訳ねぇだろ
【腕を戻しながら拳を握り】
【戻す勢いを付けながら男を殴ろうとする】
684 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:40:05.63 ID:u.S8aVk0
>>675
【その青年の前、どこからかシャボン玉が漂ってくる】

【シャボン玉の発生源は、青年から少し離れたところ】
【街灯の下、一人の少女が立って、シャボン玉を吹いている】

【その少女は、辛うじて元は和服だったと理解できるレベルでアレンジされた和服と】
【蝶を模った大きなリボンで黒髪をポニーテールのように結い】
【和服の帯で背中側に大きなリボンを作って、余った帯を地面に引きずるギリギリまで垂らしている】
【その表情はどこか、退屈そうで】
685 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:40:24.87 ID:O9IwWMQo
>>676

似たようなものだ
【血の出所を見つけ、嬉しそうに哂う】

…奇遇だな、私もだ
【近づいていこうとする】
686 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:41:08.07 ID:aoR6RVYo
>>670
あっそーですかい…
【少し呆れたように】

何…!?
【左手を捻られたことに気がついたのは痛みを左腕が訴えてきた時だった】

…が…あぐ…!
(くそ…コイツマジか!?それとも…酔っぱらってるのか!?
なんだってんだよこの豹変ぶりは!)
【そう思いながら、彼が右手で右のホルスターから専用銃を引き抜こうとする】
687 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:41:54.20 ID:wQ6vnUAO
>>682

>>658

……半分正解だ…“勇猛な坊や”…

【勇猛】
【戦火に身を投じた身、と感じた上でそう言ったようだ】
【坊やの部分は、恐らく他人を皮肉る癖があるからだろうか……】

……お前の言っていることは、一組織が対立する時のことを言っているまでだ…
……1対1…それは戦争とは言えない…
…ただの“対立”だ……
戦争とは囲まれるもの……四方八方を敵に囲まれ……後ろには身を投げる崖も無い状態のこと

【ゆっくりと青年に歩み寄り】

………俺が作ろうとする組織もそうなるかもしれんが……それは“敵国”も同じこと…
今のご時世、資源や保有地を広げようとする考えもある…
なら俺達が例え少数だろうが……戦火を広げ……他の国を煽り…戦争の相手になる国を囲んだらどうなる?

【歩み寄りながら指をパチンと鳴らす】

………大局だよ…“勇猛な坊や”
…上に立つもの……なにも自国の戦力“だけ”で戦え、というルールは無いんだ
存分に利用させてもらうだけだ

【この男】
【魔翌翌翌力だけではなく、知力までも高いようだ】


/再度修正
//申し訳ない
688 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:42:30.90 ID:eRx4UgSO
>>674
【青年が帯びる冷たい気配は、霧散して】

…………おーい?

【ひらひらと左手を目の前で振り、何処か間の抜けた声で問い掛ける】
689 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:44:09.51 ID:ziSuhESO
>>685
はぁ…血液パックあげるから帰ってくれないしら?
無駄な戦闘はしたくないわ
【呆れたように言いながら】

【気付くだろうか…流れてる血液の量が普通ならば死んでる筈の量なのに…】
690 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:44:13.02 ID:rc.p0.AO
>>682

ハッ…とんでもねぇ事を考えてんな、あんた…
【額から汗が垂れる、しかし口元は歓喜の笑みをしている】
どうやら俺の考える“戦争”とはまだまだ甘い物だったようだな……
恐れいったよ……
【素直な敬意を述べる】
691 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:44:54.71 ID:bFbdavIo
>>680

申し訳ないのです

【少女の動作に対して会釈をして】

怪我なのですか?
えーっと…まずは腹に銃弾を二発

【左手の指を一本立て】

それから友人から空の噴水で火の玉喰らって火傷
その際に頭をぶつけて出血
あとは焼いて塞いだ古傷を治療されて・・・
あ、ごみ箱蹴ったときに足から出血して・・・

【左手だけじゃ足りなくなってきた】
692 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:46:29.06 ID:ayQuumU0
>>681

あ、またビンゴかい?今日の私はなんだか冴えてるね
【当たるとは思っていなかったのだろうか、ちろりと舌を出して悪戯っぽく笑み】
成る程ね、よーするに捨てるのなんて論外だし、食べるにも食べきれないってところかな?
……で、それは暇潰し?
【左の肘を机の上に置き、頬杖をついたまま箱を組替える様子を見て】

放っておけばいいと思うよ、オキャクサマはカミサマなんでしょ?
【ちらりと店員に視線を向けるが大して気にしていない様子だ】
【この少女、案外さっぱりしているというか、そういうところがあるらしい】
【そして相手が魔術書を見ていることに気付いたのか】
ん?もしかしてキミも魔術師だったりするのかな?
【余談だがこの少女、今日は魔術師とばかり会っている。一人は“志望”だが】
【ゆえに先入観的なものが働いて、そう思っているのだろうか】

接客ねぇ……それでも私からしたら大変そうに思えるかな?
色んな人と触れ合えるってのは楽しそうだけどさ……あれ?頼まないの?
【それを不思議に思ったのだろう、首を傾げて訊ね】
693 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:46:54.45 ID:wRgrK6Uo
>>686
さて、砕けるか砕けないか・・・
こればかりは、お前の頭の固さ次第
何、運が良ければどちらも生きているだろう

(中々に・・・・懐かしい感覚)

【右足を軸に、両手は離さず体を反時計回りに反転】
【ノビタの左脇の下に自分の右肩を潜り込ませるようにしつつ、上体を前方に折り曲げ一本背負いを仕掛ける】
【狙いは地面に叩き付ける事では無い。目の前にある氷塊にノビタの頭を叩きこむ事、極めたままの左肘を破壊する事だ】
【直撃すれば氷は砕け、中に閉じ込められている死体が放り出される事になる】
694 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:47:09.75 ID:nJ5utEco
>>688
……はっ!?

【復活し】

力が…

【ふらぁ〜っと後ろに倒れる】

……………氷月 霊兵(ひょうげつ りょうへい)

【唐突に自己紹介する】
【あまりに唐突過ぎて人名であることすら理解できない人も居るだろう】
695 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:47:21.78 ID:KL327ywo
>>684

…………………ん?

【シャボン玉に気づき、歩みを止めると】
【辺りを見回して、発生源である少女を見据え】

こんな時間にシャボン玉かぁ……懐かしいな。

【独り言を漏らすも、深夜と言う事もあり声が響き】
【少女に話しかけているように、聞こえるかもしれない】
【そして、手を伸ばすと、近くのシャボン玉を一つ指先で割ろうとする】

【尚、彼の右腕は全く動いていない】
696 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:47:39.17 ID:Js4j1Fo0
>>683

……ッッ!
【その攻撃を受けてしまうが】
【後ろからえぐるような踏み込まない力があまり入っていない殴りなため、ダメージは浅い】
【頼みの綱も、無駄だと分かった。】
【ならば、と】

【その戻そうとする右腕の手首を、左手で掴もうとする】

【成功すれば】
【青年の右腕を戻そうとする力を助けに駆け、青年へと接近を試みる】
【もちろん、右腕で炎の刀を振りかぶりながら】
697 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:49:09.50 ID:O9IwWMQo
>>689

血液パックだと?
そんなものが欲しければ、当に病院でも襲っている

私の力の根源は喜び
肉を裂き、血を浴びなければ、私は満たされない
求めるものが無ければ、この体を動かすことは出来ない
【右腕を少女の首へ向けようとする】
【出血量には、まだ気が付いていない様だ】
698 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:49:11.68 ID:Z7cIHW2o
>>691
分かりました・・・

【そう言って立ち上がり、カウンター横の受話器を取る】

今からもう一度入院手続きをとりましょう・・・
えーと、夜間救急の番号は・・・

【電話帳を広げ、今にもダイヤルを回そうとしている】
699 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:50:24.77 ID:u.S8aVk0
>>695
…………。

【その声に反応したのか、質のいいサファイアのような青い瞳でそちらを数秒見つめ】
【最後に一吹き。小さなシャボン玉を大量発生させると、ストローを右手で持って】

こんな時間だろうとシャボン玉は綺麗だからいいよね。
さっきも懐かしいといわれたよ、ボクは年中やってるから懐かしいなんて思わないんだけれど。

【夜の空気に溶け込まない、そんな声色でしっかりと返し】
【独り言だとは、思わなかったようで】

【魔力に敏感ならば、そのシャボン玉が魔力で作られていることがわかるだろう】
【さらに魔力の扱いに長けていれば、割らずに触れることも可能かもしれない】
700 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:50:31.44 ID:ifnxScDO
>>696

……!!?
【戻す腕を掴まれ、その勢いで接近を許してしまう】

【彼の体を守る物はなにもない、防御は殆どがら空きだ】
701 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:53:23.59 ID:Js4j1Fo0
>>700

此れで、どうだッ!
【青年へと接近しながら、射程範囲内直前まで来ると、掴んでいた左手を離して右手に添えて】
【左足で踏み込んで、その刀を振り下ろす】
702 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:54:04.75 ID:Js4j1Fo0
>>701訂正
【射程範囲直前〜〜】が正しいです。
703 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 00:54:27.02 ID:bFbdavIo
>>698

ち、ちょっと待って欲しいのです
あんな所に戻るぐらいなら死んだ方g『その必要は無いよ、お嬢さん』

【慌てる青年を後目に、落ち着いた声が店の入り口からかかる】

お、鬼医者!
何で此処が分かったのです!
確かに発信機は外したのですよ!

【そこに立っていたのは、医師らしき初老の男性】
【両脇には、看護師らしき女性が二人】
704 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:54:56.45 ID:wQ6vnUAO
>>690

………なに……煽って…広げる……そうすれば戦場が増える…
……戦場に生きる者としては…マイナスを上回るプラスしかないはずだが…

【聞きようによっては、ただの狂人だが】
【この男は、そこまでに至る過程などを全て考えている】
【かつて兵の上に立っていた者の考えが、この男にはある】

……どうだ…?
今…俺はお前を口説いてる………考えは出来上がっても………まだ優秀な“力”が足りない…
……俺は湿気ったマッチで火を起こすつもりもない………
…………今話したことを脳に焼き付け考えても…不服か…?

【男は、青年を誘っている】
【優秀な人材と感じ、有力な力と見込み】
705 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:55:51.76 ID:ziSuhESO
>>697
ハァ…
【ため息をつくと車椅子が勝手に後ろに下がり】

《踊れよ。踊れ》
《喰らえよ。喰らえ》
《全ての苦痛は炎へと変わり》
《炎は苦痛と変わる》
《さあ始めよう……》
【詠唱みたいのを唱えると流れる血と地面に広がる血の水溜まりに熱がおびはじめる】
【もし気付かずに近づいてると】

《舞踏会を》
【その言葉を言った瞬間、彼女の血液が炎となり血の水溜まりが炎の壁となり少女の行動を封じようとする】
【血の水溜まりを踏んでたならちょくに炎をくらうだろう】
706 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:56:55.23 ID:eRx4UgSO
>>694

…………ん?

【首を傾げると同時に】
【此方も、地面に倒れ伏す】
707 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:57:41.50 ID:Z7cIHW2o
>>703
え?え?え?

(この人が問題の医者?いや、それ以上に・・・なんでここにいるの?)

あっ、あの、えっと・・・

【突然の自体に頭が真っ白になる】
【受話器を持ったまま固まってしまった】
708 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:58:31.72 ID:KL327ywo
>>699

この時間帯だと、月光に照らされて中々良いな…………。
まぁ、俺も子供の頃に触ったきりだからなぁ……最近は、あまり見かけないし。

【独り言を返されたためか、少し返答まで間が出来るも】
【小さく口元に笑みを浮かばせ】

……………………む。

【割らずに触れることは、出来たものの】
【つついてしまったため、そのままシャボン玉は手元から離れて行き】
709 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:58:38.41 ID:irYV7hwo
>>692

そうそう。折角の食べ物、それも手作りだもん。捨てるなんて勿体無い。
けど、別に上げる相手が居るわけでもなく、配るにも時間が無い。
食べるとか製作段階で試食たくさんしたからもうチョコは結構。
だからどうしようかなって――ん、暇潰しというか、デフラグというか。
【箱を綺麗に組み替えて遊びながら】
【大量の箱の中から一つ、青い紙で包装された箱を取り出し】
――食べる?
【首を傾げてみる】

オキャクサマはゴシュジンサマです。
【少女の言葉を訂正するかのように】
【働いている店が店なので、そういう結論になるのもしょうがない】
私? 私は奇術師ではあるけど、魔術はあんまり得意じゃないかな。
【質問に対してそう答え】
【左手で自らが被ってるシルクハットを軽く触り】

喉渇いて無いから大丈夫。
飲み物は入店時に貰ったお水で十分だよ。
【言って、机の上のもう氷しか残っていないグラスに視線を送る】
710 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:59:20.17 ID:aoR6RVYo
>>693
…よ、よせ…!

【ノビタは思考する…このままでは左腕と頭に大ダメージを受ける】
【石頭には自信があり、『帽子』をかぶってはいるが左腕を折られるのはマズイ】
【左脇に潜りこませようとしているのを見て投げられるのは防げないと悟り】

(…左腕の間接を自由にしねえと…少なくとも『折られて』たまるか…!)
【投げられる前に右手の『ギルファリボルバー』を綾菊の左手に叩きつけ、力を弱めたところで関節を自由にしようとする】
【成功した場合、どの道氷に投げられても左腕が自由になり、わずかに肩にダメージを負うとはいえ折られる事を防げるだろう】

【ガシャン!と音を立てて氷に頭を突っ込むだろう、同時に帽子が頭から落ちる】
【そしてそのまま衝撃で目をくらまされながらも綾菊から離れようとするだろう】
【そんなノビタの頭から血が流れ出ている】

ぐ…うう…
711 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 00:59:22.24 ID:ifnxScDO
>>701

――――ッ!!
【ガァァン!!と鈍い音が響く】
【刀を振り下ろされた時、受ける物は一つを除いて無かった】
【彼は、振り下ろされた刀を自分の顔…仮面で刀に頭突きをして受ける】

【衝撃により首や頭にダメージは通るが、仮面は堅く軽く皹が入るのみ】
712 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 00:59:26.20 ID:nJ5utEco
>>706
お前は?

【いやだから分かんないって】
713 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 01:00:43.10 ID:rc.p0.AO
>>704

ふっ全く……本当に恐ろしい男だ…

勿論yesだ……
あんたについて行った先に何があるのか……見てみたい…
【ニヤリと笑う】
714 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:02:06.61 ID:O9IwWMQo
>>705

【舌打ちをして後方へ飛びのく】
【しかし近づいていた為に、左足の膝から先に炎を受けてしまう】

……。
【左足の皮膚が焼け焦げ】
【その奥に大量に絡み合った鎖の束が見える】
【少女の足には肉も骨も無い】
【そのままガチャリと音を立てて着地する】

炎か…
厄介な技を使う
【右手で銃の形を作り、少女の胴体へ向ける】
【人差し指が赤く染まる】
715 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 01:02:36.83 ID:u.S8aVk0
>>708
そうだね、夜にシャボン玉を見る機会は中々無いし……。
子供の頃は無意味に良くやるよね、どうしてだろう。
まあボクはこうして年中やってるんだが、キミもやるかい?
良かったらボクが常に持ち歩くシャボン液とストローの中から一組、キミに進呈しようじゃないか
もちろんタダで。

【再びストローを咥えると、ごそごそと懐を漁り】
【シャボン液の入ってると思われる入れ物と、何の変哲も無いストローを1本取り出し】

キミも割らずに触れるのかい?

【ストローを咥えたまま、そんなことを呟いた】
716 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 01:04:01.53 ID:Js4j1Fo0
>>711

……(マジかよ……。)
【まさか、受け止められるとは考えていなかったため】
【そこで少し戸惑うが、ならばとその仮面に炎の刀を押し付ける】

なんつー防御力だくらァッ!!
【そらもう目一杯押し付ける。】
【熱を伝導させダメージを与えるつもりだ】
717 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 01:04:53.07 ID:bFbdavIo
>>707

『ご迷惑をかけて済まないね、お嬢さん』
『さあ、帰って治療に専念しようじゃないか、森島君』

【青年の名前は森島というらしい】

な、何でこの場所が・・・まさか!

【松葉杖に目をやると、先端がピコピコ光ってる】

『そういう訳だ、森島君』
『さあ、観念してお嬢さんにお礼を言ってから捕まりなさい』

【恐怖が張り付いた表情の青年とは対照的に、医師は余裕の笑みを浮かべている】
718 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 01:06:18.11 ID:ayQuumU0
>>709

なーるほど……大変だね、私はチョコ渡す相手なんて「家族」くらいしか居ないし……。
【改めて整然と並べ成られた箱を見回して、「はーっ」と感嘆の声を漏らす】
んー、デフラグ……でふらぐ?でふらぐね、うん
【はは、と若干引きつった笑みを浮かべながらうんうんと頷く。……多分分かってない】
【そして、思わぬ申し出に――】
――え?いいのかい?是非いただきたいところだけど
【ぱぁっと表情が晴れ渡り、少女の顔を覗き込み】

へ?
【きょとんとした表情で目をぱちくりとさせている】
【流石に唐突には理解できないだろう――】
“奇術師”か……世の中には色んな人が居るよねーっ……当然か。
私も一応魔術師の端くれでね、勉強中ってわけさ。
【とんとん、と指先で軽く「治癒魔術(合成編)」を叩き】

ん、そっか……それならいいや。
じゃ、遠慮無く貰うよ……ありがと
【やがてアイスティーを持ってきた店員ににこりと微笑みかけてお礼を言うと】
【グラスにストローをさして、少し飲み】
【ちなみに店の中でも帽子は取らない――というのは、書いてから相手もそうであることに気付いたのだが】
719 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:08:21.91 ID:wRgrK6Uo
>>710
【体術を主として戦う者の一挙動、ノビタがリボルバーを叩きつけようとした頃には、ノビタは既に空中に浮き上がっているだろうが】
【その上、左手に出現していた青い鱗は、未だ消えていない。通常の人体よりは明らかに固い鱗、ダメジは少ない】
【更に言えば、右手は短刀と一緒にノビタの左手首を掴んだまま。投げた後もノビタの左腕を自由にする事は無い】
【情けを掛けるつもりが無い以上、攻撃動作一つ一つ、完全に組み上げている】

さーて、銃という物は厄介。まずは引っ込めて貰うとするか
下らぬ説教はその後ゆっくり聞いてやるから安心しろ
まあ、聞くだけ聞いて聞き流すつもりだが

【投げが終わるや、ノビタの左腕を背中に捻り上げようとし】
【同時に、右手を自分の右足で踏みつけ、銃を持ちあげられないようにしようとする】
720 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 01:08:59.33 ID:ziSuhESO
>>714
あら?厄介だって…よかったじゃないアーグ。そう言われて
【何かを言い始め】

……人ではないみたいね
【足から見えた鎖をみながら】

(変化した…恐らく鉄を操る能力ね…)
【炎を自分の周りに集めさせ】

発射…
【その炎の一部からサッカーボールくらいの火炎球を作りだし相手の銃をもつ腕に向かい放とうとする】
721 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 01:10:05.23 ID:v/OmDwSO
【路地裏】

ニャー…………拙者の晩御飯が………

【大きな猫耳が生えたベージュ色の鳥の巣のようなもっさもさの髪、和やかそうな顔をしており、首には茶色い首輪を付けて、服は琥珀色の着物、左胸には氷で出来たバッジが輝き、背中に身の丈程の長さを持つ鍔が歯車のような形をした碧い刀の鞘を携えている少年がorzしている】

ニャハ…………飢え死にしそうニャー………腹減ったしぬー
【辺りには、何者かに食い尽くされたであろう魚の骨が散らばっている】
722 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:10:26.22 ID:KL327ywo
>>715

シャボン玉吹いてた頃は、こんな時間帯には出歩けないしな。
やっぱり楽しかったんだろうなぁ、今でも楽しめるんだろうか。
…………ん、嬉しいけど、いいのか?

【時折シャボン玉を掻き分けながら、少女へと近づいていき】

あぁ、こういうのの操作は得意中の得意だからな。
……これは、なんか特別な駅を使ってるのか?

【キョトンと首を傾げて、問いかけ】
723 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:10:56.24 ID:Z7cIHW2o
>>717
えー、えーっと

私、草陰ハルって言います!
病院にお見舞いに行きますから!
絶対行きますから!

森島さんが気に入りそうな花、持って行きますから!

だから・・・だから頑張って入院してきてくださいっ!

【よく分からない声援を送る】
724 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:11:08.40 ID:wQ6vnUAO
>>713

【男も、口だけで笑みを作る】
【視線は青年へ向けたまま、鈍く光る眼光は、青年を試すかのように】

…先は考えるだけ無駄……先も見ずに…リタイアすることになると思っておけ……
………戦場とは…《{そういうもの}》だろう?

【そう、口から言葉を紡ぐ】
【戦争狂】
【戦争という事象を把握し、戦場のなにもかもを考えた上で戦争を望むこの男には】
【この言葉がお似合いだろう】
725 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 01:11:15.38 ID:ziSuhESO
>>720訂正
銃を持つ腕×→銃の形をさせた手
726 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 01:11:21.61 ID:ifnxScDO
>>716

……!
【体を左回りに回転させるようにして、男の右側を通って背後に回り込もうとする】
【その際、仮面が顔から外れ、憤怒や狂気、悪意に染まった瞳が露になる】
【仮面は顔から外れた事で、物理法則に従い落ちるだろう】

…っし!
【回り込みが成功した場合、そのまま、転身した勢いを利用して右足で回し膝蹴りを放つ】
727 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 01:13:20.19 ID:u.S8aVk0
>>722
そういえばそうだね、あの頃はこんな時間にはとっくに眠っていたし。
まあ、楽しいといえば楽しいね。キラキラと光を反射するのは綺麗だ。
ボクが今でもシャボン玉を吹いているのはそのせいかもしれない
楽しもうと思えば大体のことは楽しめるとボクは思うんだ。
良くなければわざわざ出してこないだろう? どうぞ

【器用にもストローを咥えたまま喋り】
【左手にストロー、右手にシャボン液を持って、相手へと差出し】

そうか、羨ましいね。
ボクは魔力自体はあるけど上手く扱えないんだ、精々シャボン玉製造機くらいにしか慣れなくて。
いや、違う。当ててみるかい? それとも、ボクが答えを言ってしまおうか
どうする?

【いたずらっ子のような笑みを浮かべてから、小さく首をかしげ】
728 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 01:13:24.82 ID:rc.p0.AO
>>724

そうか……なら俺も……“今”を生きよう……
【ふっと笑い】

これより俺はあんたの刀だ…
好きに使え
【ひざまずき】
729 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 01:13:25.73 ID:ifnxScDO
>>726
/【男の右側】→【男に向かって右側】です
730 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 01:14:45.59 ID:Js4j1Fo0
>>726

……ッッー。
【押し付けることに力を入れすぎていたためか】
【青年が動き仮面が外れたので思いっきり空ぶる】

――ッ!!
【そこに、まわし膝蹴りをもらってしまう】
731 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 01:15:09.82 ID:bFbdavIo
>>723

ハルさん、お気持ちは嬉しいのですが・・・
この森島 京、簡単に捕まるわけにはいかないのです

【そう言うと、立ち上がって松葉杖を掴み】

喰らえ、松葉杖七十二殺法のひとつ、"唐松"!!

【松葉杖を構えて医師に肉薄する】
【早い話がただの突進である】
732 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 01:16:15.57 ID:90TIw6DO
【自然公園内部 人工庭園】

【年中鮮やかな草花の在るこの場所】
【区画ずつに仕切られた建物内は、一つ一つ違った温度の部屋で多種多様な花を咲き誇らせている】

……さて

【その内部にて、黒髪長身の男が小さな花の一つを指でもてあそんでいる】
【黒いスリーピーススーツに赤のシャツ、右の頬には薔薇の図柄の傷があり】
【花弁のように赤い瞳はグレーのグラデーションサングラスで隠されて】
【耳を中心に、眉、唇、指、至るところに夥しい数のピアスをつけていた】
733 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:16:17.65 ID:O9IwWMQo
>>720

……そうかもな
【人間でないことを当てられた事に一瞬驚き】
【自分の左足の感触で納得する】

(また炎…)
(私の体は耐えられるか…?)
【右手を普通に戻し、右腕を突き出して火炎球を受け止める】
【熱によって肩までの皮膚が吹き飛び、赤褐色の鎖の束が露になる】

【同時に左腕をグニャグニャに曲げ、少女の首目掛けて、勢いよく"伸ばす"】
【炎の壁で鎖の束に戻るだろう】
【首に到達した場合は、鎖の束になった左腕で首を縛ろうとする】
734 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 01:16:45.30 ID:eRx4UgSO
>>712

えーと……

(この状況からして、自己紹介……かな?)

【大の字に地面に倒れたまま、かなり長い間考え込み】

カイ・スケイプヴェルト。カイで良いよ
735 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:17:28.28 ID:irYV7hwo
>>718

家族、かー……同居人なら居るけどなー。
【言いながら、再び立方体の塊をバラし始め】
そ、デフラグ。まぁ実際デフラグがこういう物なのかと言われると首を傾げるけどね。
【一つ箱が抜けたはずのソレは、再び綺麗な直方体に変わり】
どうぞどうぞ、見ての通りいっぱいあるから。
因みにこの箱にはクランチチョコが入ってるよ。
他にも生チョコ・トリュフ、ガナッシュにロジェ。
【チョコの名前を上げながら立方体から数個箱を取り出していき】

お帰りなさいませ、ごしゅじんさま♪って。
最近の流行らしいよ。多分。きっと。
【理解できていない様子の少女に説明】
魔術って万能って感じがするよね。
攻撃に防御に補助に。奇術なんてただの手品だよ、手品。
【言いながら左手を軽く振ると、そこにさっきまで無かったトランプが現れ】

……店員さん、お水からっぽなのに注いでくれないなぁ。
【アイスティーを置いていった店員を横目で見、呟く】
736 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 01:17:56.72 ID:ifnxScDO
>>730

……………
【男に膝蹴りを入れた後、後ろに跳んで距離を取り】

……ぁぁぁぁぁぁぁあああああああぁぁぁぁ……
【右腕を横に伸ばし、低く唸る】
【右腕がゴキゴキと音を立てながら、変形していく】
737 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:20:08.04 ID:Z7cIHW2o
>>731
【突進する青年を見て】

(あぁ・・・そんな・・・怪我人がむちゃくちゃなっ!)

【思わず手に汗を握る】
【それはもう色んな意味で】

738 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:21:21.76 ID:nJ5utEco
>>734
俺はレイでいい…リョウヘイのリョウが幽霊の霊だからレイだ

【漢字の概念が分からない人には難しい説明だろう】

カイ…お前、ストリートファイトやろうぜ
街でケンカしたがってる弱ぇ奴から強ぇ奴、鬼みてぇなやつから絶対勝てないと思えるほどヤバい奴まで
俺らでぶっ飛ばすんだ、面白そうだろ?

【いきなりなんかの勧誘が始まる】
739 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 01:23:54.96 ID:Js4j1Fo0
>>736

……(本当にヤバいのはココからか……。
結構かけてた一撃もダメージは通ったもののその後は全然影響してないみたいだ……。)

【動きにくい右足をかばいながら、弱弱しく立ち上がり、もう一度相手のほうを向く】
【上段の構え……彼に取っての起点となる構え】

(さあ……どうしたものか……。)
【変形していく相手を、その視界に捉え】
740 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:25:11.88 ID:KL327ywo
>>727

それが、いつの間にかこんな時間帯にも彷徨いてる悪い子に、我ながら。
まぁ、楽しくなけりゃ続けるわけ無いだろうな。
大事なのは、悲観することじゃなく如何に楽しもうとするか、か。
…………そうか、ありがと。

【右腕が動かないため、わざわざそれらを片手で受け取り】
【近くの段差に座ると、シャボン液を地面において】

俺は逆だなぁ……扱えるけど、魔翌力なんて空っぽだ。
……そう言われると悔しいな、当ててやる。

【単純な性格であり、簡単に乗ると】
【お得意の魔翌力探知を駆使して、近くに原因らしきものが無いか調べようとする】
741 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:25:17.71 ID:wQ6vnUAO
>>728

…………“戦場に立つ者”として……良い考えだ…

【青年の前で立ち止まり】

………“俺の刀”ではない……確かに…お前は“力”だ……お前が刀でもある…それに相応しい力もあるだろう

だが

それは、お前“自身”が“扱う”ものだ………

【決して手は差し伸べない】

【上に立つ者の傀儡と成り果てるな】
【己の力で立ち上がり、剣を振るえ】

【男の目は、青年にそう言っているかのようだ】
742 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:25:33.15 ID:aoR6RVYo
>>719
【グキィ!と左腕が音を立てたことに気がつく】

…う…!おお…!
【絶体絶命…このままでは力でねじ伏せられる】
【左腕を折られたのは確実にまずい、そう考えながら考察する】

(…なん…だ?あの青い鱗…?そうだ…ドラっちが言っていた
彼女とやりあった際に…『感触に違和感があった』と…それと関係があるのか…?)
【知る由もないノビタは間違った考察を得てしまうが、どの道今の打撃が通じなかったことは間違いない】
【そして綾菊が銃を狙っていると口で言った瞬間に…左腕を背中に捻られながらも踏まれないように右腕を引っ込めて銃のリボルバーを開き】

弾丸を込めろッ!『ベルベット・リボルバー』!!

『ガァッ!』
【懐から、緑色の羽毛に覆われ、黄色い嘴に赤いトサカをもった、背にリボルバーをつけたオウムのような鳥が嘴でクイックローダーで
それにくっついた特殊弾薬(カートリッジ)をこめ、ノビタが振ってリボルバーを戻し】

変身!!

【言葉と共に彼は腰のホルスターに銃をしまい直す、これで変身条件は成立】
【ベルトのコア部分からクリア元素粒子が発生、ノビタの体を覆っていく】
【ノビタの赤色の胴体プロテクター、拳や肩、腕などに青色重視のアーマーを体に纏っていく、さらに何らかの理由でついているのであろう、両腕にバックアップのような物が装着される】
【肩やひじに赤色の軟質パーツを使用し、全身が覆われる】
【そしてノビタの顔を覆うのは…青色の仮面に赤色の複眼、それに加えギラファノコギリクワガタのような角が立ち上がり完成する】
【フュージョンナイザー・ギルファへの三度目の変身】

『Change Stag Beetle!』

う…おおおおお!
【ギルファが強化されたパワーで捻り上げようとする綾菊の手に抵抗しようとする】
743 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 01:27:03.14 ID:ayQuumU0
>>735

大家族でね。兄が1人と弟が3人。バレンタインは大変だよ、まったくさ
【あはは、と笑いながらバラされゆく箱を見て】
う、うん。でふらぐだもんね、仕方ないよ。うん。
【そろそろ苦しくなってきたがなんとか乗り切りたい。視線が明後日の方向を向いているが】
(……あれ?さっき箱の数――――)
え?あ、あぁ、……凄いね、本当にいっぱい試したんだ……
【微かな疑問も押し流され】
【若干呆気にとられながら、貰った箱を開封しようとするだろう】

へ、へぇ……?よくわかんないけど、流行なのかい?
……今度やってみよう……
【なんだか間違っている気がするが、この少女。理由(わけ)あって所謂「世間知らず」である】
【ゆえに何でもかんでも純粋に吸収する。ヤな予感しかしないが、まぁいいだろう多分】
私はそこまで器用じゃないんだけどね……でも、奇術には「夢」があるじゃないか。
「夢を与える魔法」なんてのは聞いたことが……わ、今のは凄いや
【突然出現したトランプに感嘆の声をあげ、小さく手を鳴らし】

あれ、ほんとだ。不親切だね、教育なってるのかな。
この喫茶店、もうこないかも。うん。
【……明らかに聞こえる声量でそう言う】
【すると若干引きつった笑顔の店員が戻ってきて、相手の氷だけのグラスに水を注ぐだろう――】
【――ニヤリとした笑みを少女に向ける。「してやったり♪」の表情だ】
744 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 01:27:19.96 ID:bFbdavIo
>>737

『くだらん抵抗をするな!』

【医師は叫ぶと、ファイティングポーズを取り】

『医師格闘術"冥土送り"!』

【おまえ本当に医師か、っていうネーミングの技名を吐き】

――――ぷげらッ!

【繰り出したのは、昇竜拳】
【拳が松葉杖の間を抜けて森島の顎に突き刺さり】

―――――・・・

【森島は見事に飛んだ、それはもうお手本みたいに】
【ちなみに、花は傷つけてません】
745 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 01:28:07.47 ID:rc.p0.AO
>>741

ふっ……本当にたいした奴だよあんたは……
俺の名はジャイロ=テンペストだ……
【立ち上がり名乗る】

これから厄介になるな…
【ふっと笑う】
746 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 01:28:16.06 ID:ifnxScDO
>>739

…………
【右腕が変形し、紫の大蛇に変化する】
【大蛇は鎌首をもたげ、男を見詰めながら舌を出す】

…降参するか…逃げろ
じゃねぇと…[ピーーー]…殺しちまうかもしれねぇぞ…
【完全に悪意に染まった瞳で男を見詰めながらとんでもない要求をする】
747 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 01:29:39.00 ID:u.S8aVk0
>>740
まあ、いいんじゃないかな? それを言ったらボクも悪い子だ。
まあ悪い子でもいいんだけれど。良い子で退屈な人生ならば、悪い子で楽しい人生をボクは選ぼう
楽しくもないことを続けるような性格ではないからね、楽しくないと思い込んだらどんな楽しいものでも楽しくなくなる。少なくともボクはそう思うけれど
……右手、どうしたんだい?
いや、答えたくなければ答えなくてもいい。キミには黙秘権がある

【青い瞳を少しだけ細めて、相手の右腕を見て】
【遠慮なく相手の右腕を見ながら、ふーっと一吹き】
【小さなシャボン玉を量産して】

へえ、そうなのかい?
無いものをどうやって扱っているんだい?

【少しばかり、その青の瞳に好奇心を混ぜて聞いて】

キミに分かるかな?

【くすくすと笑いながら、シャボン玉を大量に作り続けている】
【シャボン液を付けたりする動作は一切無い。それなのにシャボン玉は作られ続けていて】
【ストローの途中、魔力の膜が存在しているのが分かるだろう】
【恐らく、それがタネ】
748 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 01:30:32.09 ID:ziSuhESO
>>733
鎖?…鎖の化け物かしら?
(九十九神かしら?まあ厄介な相手ね…)
【そう思いながら】

なっ!?…ちっ!
【左手をだし左手を巻き付けさせようとする】
【そして右手にカッターを取り出し】
【チキチキチキ】

アーグ!!魔術コード01
  フランベルジェ 
《揺らめく炎剣》
【右手に持ったカッターに炎がまとわりはじめ】
【カッターが刀身が波打つようにギザギサで炎をまとった長剣に変化し】

(斬れるかわからないけど…)
【鎖を断ち切ろうと剣をふるう】
749 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:32:58.09 ID:Z7cIHW2o
>>744
【さすが医者! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ 】
【そこにシビれる! あこがれるゥ!】

・・・

【倒れた青年の近くにより】

あの・・・森島さん・・・大丈夫ですか・・・?

【きっと駄目だろう】
750 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 01:32:59.29 ID:Js4j1Fo0
>>746

……。
【こちらも、殺すつもりでかかったのだが……。】
【今の状態で、この化け物になった青年を殺せる気はしない。それ以上に】
【殺される危険のほうが、大きい。】

……(メス犬だけじゃねェんだな……。化物は……。)
【ゆっくりと、下がり……】
【残る体力を使って、その場から逃げ出した。】

/お疲れ様でした。
751 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 01:37:30.85 ID:ifnxScDO
>>750

……………
【男が立ち去った後】
【前のめりにゆっくり倒れる】

『おいおい、ぶッ倒れてンじャねェか!?』
『ハッタリが効かなかッたら死んでたんじャねェかお前!?』
【大蛇が高い男の声で喋り】

…うるさい黙ってろ…
…あぁ…いてぇな畜生…
【瞳からは悪意が消え、静かに意識が遠退いていった】

/乙でしたー
752 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:37:50.27 ID:wRgrK6Uo
>>742
・・・・・・遅すぎる

(誰がそんな時間の掛かる事に付き合うか・・・・全く)
(大口を叩くばかりで実戦経験はからっきしか?)
(これが・・・・・・あの刹那の後釜とは、な)

【オウムのような鳥が現れた瞬間に、右手にも鱗を出現させ】
【小さな溜息と共に右手を一息にノビタの頭部の方向へと動かし、ノビタの左腕を破壊しようとする】
【腕を持ち上げると言う一動作と、弾薬を込め、回転弾倉を戻し、ホルスターに収めると言う三動作】
【どちらが早いか、考えるまでも無い】

正義の味方は最後に勝つ。これは物語の決まり切った筋だが・・・
この場合、私も正義の味方なのでな

(・・・見る所も無いなら・・・・・適当に終わらせるか)

【そして、左う腕への攻撃が終了すると同時、左手をノビタの背中に押し付けようとする】
【背中に触れれば、装備している大剣の重量を持って、地面に押さえつけたままにしようとする】
【左手からは冷気が発されている】
753 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 01:39:09.85 ID:bFbdavIo
>>749

―――――・・・

【駄目でした】

『さあ、森島君を運べ、飽くまでも"丁重に"な』

【やたらとその部分を強調すると、ハルの方を向き】

『ご迷惑をおかけしたね、お嬢さん』
『また来たら、すぐに○○病院まで通報して欲しい』

【森島は、看護師たちによって店の外へと引きずられていき】
【医師もその後に続いて行く】
754 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:39:14.96 ID:O9IwWMQo
>>748

ぐぅっ…
【少女が苦悶の声を漏らし】
【左手首…と形容して良いのだろうか】
【その部位が綺麗に切断され、鎖の切り口からドス黒い血液が吹き出る】

【少女は口の端を吊り上げ】
【自分の血を、相手にたくさん降りかけようと】
【左腕を暴れさせる】

【少女の心臓に当たる部分から】
【ポンプの駆動音のようなものが聞こえる】
755 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:39:27.54 ID:KL327ywo
>>747

悪い子って言える年でもないし、これが成長って奴なのかなぁ。
まぁ、悪い子って言える内は良いんだろうさ、まだ可愛げもあるしね。
楽しくないって決めつける前に、まずはやってみろって事か。
……いや、そんな隠すような事でもないさ。
単に戦闘でボロボロになって失った、それだけ。もう、慣れた。

【右腕は、肩から指先までピクリとも動いていないだろう】
【言葉の通り、自身の右腕について淡々と語っていく──】
【いや、慣れたと言う割にはいささか感情の色が見えなすぎる。まるで感情を押し殺してるかのように】

俺の中に無いなら、外部のものを使えばいいだけのこと。
無いからこそ、上手く扱えるように努力したんだけどさ。

【簡単に言ってるものの、それ相応の努力はしてきたようで】

…………ストローの、それか?

【気づいたようで、答えを言うも】
【曖昧だったり、どこか自信なさげなせいで、誤魔化してるだけのように聞こえるかも】
756 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:39:31.35 ID:wQ6vnUAO
>>745

…ふん………中身の無い奴は…嫌いなだけだ…

【取り繕ったように言う】
【自分の下に着くもの、部下の意見を尊重するようだが】
【素直ではないようだ】

……ジャイロ=テンペスト…
………厄介になる分…動いてもらうだけだ……
…俺はお前に惹かれてる………幾多の“死臭”を漂わせるお前に

【胸ポケットからタバコを取り出し】

………俺の期待には…答えるようにしろ

【火を付け、深く煙を吸い込め】
757 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 01:41:43.69 ID:eRx4UgSO
>>738

――――成る程。
【解っているのかいないのか、頷いて】

ストリートファイトか……殺意の波動に目覚めたりすんのかな
確かに面白そうだ
【若干アレな事を言いつつ肯定し、微笑む】
758 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:42:20.57 ID:irYV7hwo
>>743

兄、かー……良いよねー、頼れるおにーさん。
頼ってくれる弟も良いけど、頼られるなら妹の方がいいかな。個人的に。
【微笑みながら言い】
【自分の家族については特に何も語ろうとせず】
うんうん、仕方ないね。
【頷き、箱を弄り続け】
色々試した結果、チョコケーキでいいやって結論に至ったの。
チョコ単体だと甘かったりなんだりで沢山食べれないからね。
【聞かれても居ない本命チョコの話まで語りだす】
【渡した箱の中には一口サイズのクランチチョコが幾つか入っている】
【味はそこいらで売っている普通のそれと大差ないだろう】

流行らしいよ? 私には良く判らないけど。
暫く続けてれば何時しか癖になるよ……うふふ……
【少女が若干勘違い気味に乗り気なので会えて全否定せず】
【怪しげな笑みを浮かべ】
夢を与える魔法、ねー……そういうものなのかな。
確かにタネが解らないうちは夢があるかもしれないけど。
そういう意味では与えるって言うのは的を射てるねー。
【少女の反応に気を良くし、トランプをひらひらと揺らす】

――――案外怖い性格してるねー貴女。そういうの嫌いじゃないけどね。
【向けられたものと同じような笑みを返し】
【すぐににっこりと微笑む】
759 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:42:45.50 ID:Z7cIHW2o
>>753
【ぽかんとしている少女の目の前を連行される森島青年】

あっ、はいっ、分かりました・・・
○○病院・・・ですね・・・

【病院の連絡先をメモし、少女も店の外へついて行く】
760 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 01:43:57.58 ID:rc.p0.AO
>>756

へいへい…せいぜい頑張らせて貰いますよ……
【冗談っぽく】

じゃあ俺は行くぜ……
有事の時には何時でも呼んでくれや
大将……
【連絡先を投げ付けその場を去る】

/乙でした!
/最後強引に締めちゃってすいません…
/これからよろしくお願いします!
761 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 01:44:01.44 ID:ziSuhESO
>>754
(斬れたわね…硬度はそれほどないのかしら?)
【そして相手の表情を見て】

はぁ…罠か
【そう言いながら血がかからないように車椅子が後ろへ下がるが】
【少し血を浴びてしまうだろう】
762 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 01:45:12.84 ID:u.S8aVk0
>>755
まあ、確かにそうだね。
キミは悪い子っていう年齢じゃなさそうだ、悪い人かな

【くすくすと笑いながら、遠慮なくそんなことを言って】

そう。やってみなきゃ分からないだろう?
右手が使えないなら、ボクが変わりに開けてあげようか。それとも今すぐにはやらない?

【足元に置かれたシャボン液の入れ物を指差し、そんなことを聞いて】

それは大変だね。さっきも目が見えない人に会ったけれど、ここにはそういう人が多いのかい?
それともボクがたまたまそういう人と会ってんだろうか。

【言ってから、また小さいシャボン玉を大量に作って】

ところでキミもさっきの人も、やけに反応が薄いね?
これまたそういう人と会ってばかりなんだろうか。

【ふと、そんなことを呟いて。首をかしげ】

へえ、良かったらいつかボクに魔力の扱い方を教えてくれないかい?
ボクの現状だと、こうしてシャボン玉を作るくらいしか出来なくてね
ボクに殺意のある人に襲われたらあっさりと殺されそうで少し怖いんだよ。

【怯えなんか微塵も無い表情で、あっさりと言って】

正解。
それは分かってていったのかい? それとも、適当に言ったら当たったんだろうか。
……あ、ちなみにこれはキミに渡したのと同じものだ。
何の仕掛けも無い、強いて言えばボクが吹くことが重要なんだ。

【ぷーっと、相手の顔に向けて大量のシャボン玉を飛ばし】
763 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:46:08.15 ID:nJ5utEco
>>757
たまに目覚める奴もいる

【衝撃の事実】

あとシャド○ーに改造されたり…主人公なのに前の主人公にパーフェクト負けして主人公(笑)なんていわれたりする…

【これまた色々とギリギリな事を(ry】

面白そうだろ?もう3〜4人集めてチーム作る
んでこっちの世界のストリート制覇する
764 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:47:34.29 ID:aoR6RVYo
>>752
【左腕が…完全に破壊された】

(…まいった…これで『ギルファシザース』も『ギルファバズーカ』も使えない…
正義の味方が一番紳士協定を守らないってのは本当だな…)

ところで…いつまでオレの左手掴んでるんだよ!
【左手で背中に触れられる前にギルファが後ろ向きで綾菊の左瞼に右腕の銃口をつきつけて『打撃弾』を叩き込もうとする】
【当たれば、目を破壊するところまではいかないが素手の拳を瞼に食らったような衝撃を襲うだろう】
【成功した場合、ひるんだすきに左手を右腕で綾菊から解放させようとする】
765 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 01:48:17.77 ID:bFbdavIo
>>759

【店の外には救急車が止まっており、それに乗せられようとした刹那】

今だ、さらば鬼医者、ありがとうハルさん!

【気絶したフリをしていたらしい森島が起き上がって逃走】
【医師の脇を片足ジャンプ(めっちゃ速い)で通り抜けようとした所】

『医師格闘術"葬送"!』

【医師が森島の肩を掴んで頭突き】
【今度こそ、森島は完全に気絶した】
766 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:49:46.09 ID:wQ6vnUAO
>>760

………遠慮無く頼らせてもらう…

【こちらも少しだけ冗談のように言い】
【連絡先を記されたものを掴み】

……ジャイロ=テンペスト………俺はまだ惹かれているだけだ
…俺を惚れさせてみろ………手放すのが惜しくなるほどに…

【霧のような魔翌力を漂わせながら、静かに】
【夜闇の中へと消えていった】

/強引?いやいや全然wwキリのいいとこでしたよwwww
//こちらこそよろしくお願いしやす(・ω・`)
///乙でした〜
767 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:50:22.13 ID:O9IwWMQo
>>761

【硬度は青銅のそれより、少し劣る】
【切れ味が良ければ、スパリと切れる】

(気づかれたか…)

素晴らしい洞察力だな
褒めてやる
【ポンプの音は止まらない】
【左腕の鎖の束の先から、血が止まり】
【左腕全体が青白くなっていく】
【まるで血の気が引いているようだ】
【ダランとみっともなく垂れ下がる】

褒美に…
…その血の意味を教えてやる
【逆に右腕の鎖の束は、紅く紅く染まっていく】
【右腕を相手に向ける】
768 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 01:53:17.60 ID:ayQuumU0
>>758

んー、私の場合は……「頼れる兄」と「頼れる弟」かな?
弟も『強く』てさ、私は置いてかれないように精一杯だよ
【何処か恥ずかしそうに微笑んで】
【しかし、家族のことを話す彼女の表情は、入店してからどの笑顔より柔らかい――】
チョコケーキ、か。発想の転換ってところかな?
それにしても……こんなに頑張った、結晶を貰えるんだ。その人はきっと幸せだろうね
【くすくすとからかうように言いながら、クランチチョコをひとつ手にとって】
いただきます
【その一言と共に、口の中に放り込む】
【かり、という音が小さく響き――暫くしてから】
……おいしい
【ぱぁ、と笑顔が弾けた】

へぇ……「ゴシュジンサマ」……「ご主人さまっ♪」かな?
クセに……なるものなのかなぁ……まぁいいや、ありがとう!
【果たして、このお礼が若干間違っていたと気付くのは何時になるのだろうか】
そ。魔法も夢があるっていえば夢があるのかもしれないけどね。
私たちからしたら術式構築の魔力変換の……数学でもやってる気分だよ。ちょっと違うけど。
そういう点では、奇術も魔術も根っこは一緒かもしれないね?
【興味深そうにトランプを目で追って】

あはは、ありがと。怖いかな?
【ストローでアイスティーを飲みながら微笑んで】
【ふと思い出したように、帽子のつばを摘んで若干上向きに修正し、表情を良く見えるようにして】

自己紹介、遅くなっちゃったね?チョコレートまでいただいたのにさ。
私の名前は昴――天ヶ谷 昴(あまがや すばる)さ。
キミの名前、よければ教えてもらえるかな?
769 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:55:26.99 ID:Z7cIHW2o
>>765
【医師と森島青年、両者繰り広げる攻防戦に唾を飲む少女】

(これが・・・能力者同志の戦いっ・・・!)

【多分違う・・・のか?】



【少女は気絶している森島青年の傍へより】

森島さん・・・
短い間でしたけど・・・
どうか来世ではちゃんと病院に通うようにしてください・・・
南無・・・

【涙ながらにそっと手を合わせる】
770 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:55:49.55 ID:wRgrK6Uo
>>764
【背中に触れることのできる状態から、背後の人間の顔面の位置を察する事が出来るのか】
【また、それが出来たとして、稼働範囲を超えてどうやってその位置に銃口を突き付けられるのか?】
【要因は二つ、それをクリアしない限り、打撃弾は空を切るだろう】
【成否に係わらず右手は離し、ノビタの右肩の上に置こうとする】
【肩を押さえてしまえば腕を大きく動かす事は出来ない。行動を完全に封じるつもりだ】

・・・お前、本当につまらんな
自分の出来る事も出来ない事も分かっていない・・・出来る事は少ないようだが
お前なぞ、氷像にして飾る程度の価値も無いが・・・どちらにしろ、生かしておいてやる
一応は「正義の味方」なのでな。「仲間」を殺してしまっても仕方が有るまい?
まあ、精々自分の立場に感謝する事だ

【右肩を抑える行動が成功するしないに係わらず、数秒ほどで力を抜き】
【深々と溜息を付いて、両手を離して数歩離れる】
771 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 01:55:53.72 ID:ziSuhESO
>>767
(血液は…確か鉄分がある…そして今相手は今私にむかい右手を翳した……まさか…)
磁力とかで私を引き寄せるのかしら?
【予想を立てながらいつでも右手の炎の剣をふるえるように構える】
772 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 01:57:51.80 ID:KL327ywo
>>762

悪い人って言うと、なんだか危険な感じがなぁ。
ちょい悪…………嫌だ、俺には似合わない。

【一つの言葉を思いつくも、言って直ぐに否定し】

まぁ面倒くさかったりもするんだろうけどなぁ………。
いや、片手でも開けられるから大丈夫だ。

【左手で持っていたストローを、口で咥え】
【やはり本人の言ってるとおり慣れたのか、器用に片手だけで蓋を開け】

……多くはないだろうけど、決して少なくも無いだろうなぁ。
一々悲観してたら、そもそも初対面の人に話しかけも……いや、そんな事も無いか。

【考えを口に出すも、何かを思い出したのか、やはり自分で否定し】

扱い方っていっても、独学だから参考にならないと思うぜ……。
感覚に頼ってる部分も多いしな。
そんな俺でもいいなら、教えてもいいけれど……危ない世の中なのは、確かだし。

【ぐだぐだ言ってるも、教えない気ではないようで】

……分かってて言ったに決まってるだろ。
ふぅん……流石に、そこまでは分からないな。
773 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 02:00:11.02 ID:bFbdavIo
>>769

し、死んでな・・・

【そこまで言って、ガクリと首を落とす森島】

『では今度こそ、良ければ見舞いに来てやってくれ』

【森島の襟首を掴んで救急車に乗り込む医者】
【救急車は発車し、中からは叫び声が聞こえたとか】

/乙でしたー
/何か…スイマセン…
774 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 02:03:35.57 ID:aoR6RVYo
>>770
そもそも勝利経験も少ないノビタなんでねー…
つまらないと言われても困る…そして
こればっかりは互いの文化の違いもある気がする
【両手を離されたことに気が付き、綾菊と向き合う】

「正義の味方」…?今殺していた人々が
実は悪党でしたーってオチか?そんなふうには見えなかったんだが

【一歩引き、仮面越しに綾菊と向き合いながら】
775 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 02:03:41.38 ID:O9IwWMQo
>>771

残念、それはハズレだ
もっとも、鎖の化け物と見抜いたところは良かったぞ
男共は、この私を"少女"として扱うからな

【鎖の束になった右腕の所々から、青銅の杭が飛び出してくる】
【それはまるでサボテンのようだ】

さあ、お前の血を浴びさせてくれ

<<フレンドリーシャワー・リクエスト>>

【右肩に溜められた血液を爆発させるように消費して】
【赤く染まった右腕を勢いよく伸ばす】
【狙いは少女の心臓だ】
【爆発した血液は、体外に放出され、紅い霧になって消える】
776 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 02:06:17.35 ID:Z7cIHW2o
>>773
【救急車を見送る少女】

なんか・・・嵐のような人だったなぁ・・・
森島・・・京さん・・・

あっ、そうだ、えっーと、○○病院は・・・

【店内に戻り地図を広げ、病院の場所を確認する】

うん、ここからそんなに遠くないし、
今度お花持ってお見舞いにでも行こうかな!

【少女の声はどこか楽しそうだった】

/乙でしたー
/いえいえ、楽しかったですよ
/今度会うときは病室でしょうか?また絡みお願いしますね!
777 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 02:06:46.09 ID:u.S8aVk0
>>772
じゃあどう言えばいいんだろうか。
確かに、それはキミには似合わないね、やっぱりキミは悪い子でいいんじゃないかとボクは思うんだけれど。
確かに、キミには似合わないね

【こちらも、同じようなことをもう一度言って否定して】

そうかい? ならいいけれど。

【ちなみに、シャボン液はごく普通の市販のものである】
【少女が吹いてるほうが特殊なのである。そもそも液は使用していない】

そうか、まあボクはそんなこと気にしないのだけれど。
ボクは人と話せれば基本的にそれでいい。好奇心が満たせればそれでいいのだから

【さらりとそんなことを言って】

そうかい? 独学だろうとなんだろうと、ボクとしては身を守る程度に扱えればどうだっていいのだけれど。
今のボクだと、魔力を薄い膜にする程度しか出来ないからね、だからこそシャボン玉なんだけれど。……あ

【話しながら、右手の人差し指を立てて、宙に四角を書き】
【書いたとおりに薄い魔力の膜が出来るが、それは風に乗ってどこかに飛んでいってしまい】

講師料が必要なら準備しておこう。そうだ、キミの名前は?
ボクの名前はオリピ、とある単語を逆から読んで途中で千切った名前なんだけれども、どうでもいいな。

【教えてもらえる、と聞いたためか】
【やけに嬉しそうに相手の名前を聞いて】

本当にそうかい? ……まあいいや、分かっていようと居まいと正解は正解だ。
賞品は用意してなかったな、シャボン玉の中にでも入れてあげようか
これがボクの能力っていえば分かるかい?

【提案を1つしたあと、小さく首を傾げて】
778 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 02:08:14.91 ID:irYV7hwo
>>768

弟さんも頼れるのか……弟も男の子なんだよねー……
――やっぱり家族の事、好きなんだ?
【少女の表情を見、微笑みをもって尋ね】
私の中ではチョコ=チョコケーキみたいな考えがあるかも。
喜んでもらえるといいなぁ……笑ってくれれば最高なんだけど、期待できない悲しい。
【からかいにも動じず、本命を渡す相手の事を想い、溜息】
【そして、チョコを食べる様子を眺め、美味しいと言ってもらえた事に対し】
……ありがとっ。
【頬を若干染め満面の笑みを返す】

どう、いたしまして――ふふふ……
【何時か誰かに指摘される少女を想像し、笑みを零し】
奇術のことをマジックって言っちゃう位だもんね。
きっと殆ど同じようなものだと思うよ。
【少女がトランプを見てるのを確認したうえで、手首のスナップを利かせる】
【と、一枚だったソレが四枚に増え】

店側からしたら、ね。
【言って、微笑みを返し】

私? 私はルシア。ルシア・マリカ。さっきも言ったとおり、手品師だよ。
【定型文的な自己紹介】
779 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 02:10:15.14 ID:wRgrK6Uo
>>774
・・・ああ、只の馬鹿だったか
探偵という割には・・・随分と理解力の足りない事だ
私なら廃業を進めるがな

【ずっと手に持っていた短刀を懐に戻す】

そう見えた。そう見えなかった。成程、愚者だ
そう見えなかったから、お前は私に掴みかかって来たという事か?
ならば、お前が悪人に見えた場合、私はお前を殺しても良かった訳だ
正義の味方とはそういう事だ。自分の主観で他人に危害を加える事が許される特権階級だ
さあ、聞こう。お前の行為の正当性は、誰が保証してくれるのだ?
780 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 02:10:39.20 ID:ziSuhESO
>>775
あら…それは残念…
【冷たく言いながら】

ぐっ…
【爆発により右肩を負傷し剣を離す。そして剣は炎とカッターに別れるが】

アーグ!!契約魔術コード05
 イ フ リ ー ト ー
《獄焔の魔神》
【突然、炎が少女の周りに集まり質量のある二つの巨大な腕へと変化し両腕で伸びてくる右腕をその強大な力で受け止めようとする】

【成功したら離さないように掴むだろう】
781 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 02:16:21.76 ID:O9IwWMQo
>>780

【凶悪な右腕は、しかしアッサリと捕まってしまうだろう】

―――なっ!
【驚きによって目が見開かれる】

(しかし、右腕にはまだ血液が貯められている…)
(このまま引き寄せられるくらいなら…)

【左足の鎖の束が、地面にズブズブと埋まっていく】
【まるで木が根を張っているようだ】
782 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 02:17:54.22 ID:eRx4UgSO
>>763

………流石ストリートファイター

【冷や汗を流しつつ、苦笑して】

うん、良いかも。取り敢えず俺も参加するよ

//済まない、意識がorz
783 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 02:18:18.37 ID:ayQuumU0
>>778

うん。一度、“助けて”もらったことがあって、ね。
……そう、だね。大好きさ。それは断言できるかな。
【恥ずかしがることも一切無く、確固たる意志を持って言葉通り断言してみせる】
……尤も、今はお兄ちゃんと喧嘩しちゃってるんだけどね
【が、すぐに苦笑を溢して】
【『兄』ではなく、恐らく素であろう『お兄ちゃん』という呼び方も漏らしてしまっている】
私は……チョコ→チョコケーキ?『進化系』みたいな。
ふふ、きっと大丈夫さ。もし笑ってくれなくても、恥ずかしいだけかもしれないし?
【どうやら若干の弄りモードスイッチが入ったらしい。ニヤニヤしている】
うん、お礼を言うのはこっちだよ……こんなにおいしいものをいただけて、ね
【にこりと微笑みながら、またもう一口。随分とお気に召したようだ】

……うーん、最近のことは分からないなぁ……こんなのはやってるんだ……
【最早疑いの念など一欠けらも持たない。ふんふんと1人で納得してしまっている】
……自分で言っといてなんだけど、今気付いたよ。そういえば「マジック」っていうもんね……――っと、
“お見事”……完ペキ、見えなかったよ……流石だね
【一瞬で増えたであろうトランプに、素直な感想と共に笑みと賞賛を溢して】

ルシア、ね。私は一応魔術師……魔術師?「一応」魔術師。
よろしくね。
【やや自信を持って「魔術師」と断言できない様子だが】
784 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 02:20:10.17 ID:O9IwWMQo
>>781
/訂正です
/(しかし、私の右腕にはまだ血液が貯められている…)
785 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 02:22:02.58 ID:KL327ywo
>>777

…………うん、悪い子でいいかなぁ。
他に思いつかないし、ちょっと大人っぽくないのが気にくわないけど。

【納得はしたようで、頷き】

それでいい、か…………まぁ、それだけで済めば一番なんだろうなぁ。
で、俺と話して好奇心は満たせたのか?

【ストローを左手で持ち直し、先を軽く液に漬け】

身を守る程度か、ナカナカ難しいことを。
……そういえば、お前の魔翌力自体の属性は?

いや、そこまでのものじゃないからいらないさ。
俺は天ヶ谷 双葉(あまがや ふたば)だ……よろしくな、オリピ。

【ニコリと微笑みかけて、自己紹介を済ませ】

そんなに疑うなよー。
いや、商品なんていらない……うん、能力って言うなら納得だな。

【ふーっと吹いて、シャボン玉を発生させ】
786 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 02:25:50.09 ID:ziSuhESO
>>781
……かかったわね
【相手がひっぱれないとわかった瞬間ニッとわらい】
【炎でできた両腕はしっかりとつかもうとし】

アーグ!!!契約魔術コード同時執行!!
契約魔術コード06!
 サラマンダー・フレア
《紅蓮龍の豪火》
【炎の両腕から巨大な龍の形をした破壊光線のような炎が相手の右腕を伝うように轟音をたてて襲いいかかろうとするだろう】
787 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 02:33:51.86 ID:u.S8aVk0
>>785
それでいいと、ボクは思うけれど。
ボクは疑う余地なく「悪い子」のカテゴリだろうか。
ロリコンだとかは嫌だけれど、それならまあいいか。

【それでいいらしく、こくこくと数度頷き】

ボク的には誰でもいいんだ。そう言ったら聞こえが悪いかもしれないけれど
他人と話すのは楽しいからね、まあとにかく、適当に誰かと話せればボクはそれでいいのさ

【ぷーっと吹いて、大量のシャボン玉を発生させて】

まあボクとしては、目潰し程度でもいいんだけれど。
要は、相手を動けなくしたりして逃げる時間を作れればいいんだ。
……考えたことも無かったな、どうだろう

【ふと、首を傾げて】
【少し考える仕草をしながら、大き目のシャボン玉を作り】
【そこから感じ取れる魔力は、風のものである】
【大き目のシャボン玉を飛ばしたあと、捕まえて、ストローで中にいくつか小さいシャボン玉を詰め込み、また飛ばし】

……考えたところで分からないな、キミは分かるかい?

【分からなかったらしく、首を傾げて】

双葉。覚えたよ

【薄く笑みを浮かべて】

あまり疑ってたわけでは無いのだけれど。
本当はどっちなんだろうと気になってね、まあ分かっていたということで

【こういう言い方が素らしく】
【悪気とかは無さそうな表情で言って】

そうかい? シャボン玉に入れる程度なら出来るのだけれど
頑張れば入れて飛ばすことも可能。疲れるからあまりやらないけれど

【サファイアのような瞳に、そのシャボン玉たちを映し】
【少しだけ、子供のような笑みを浮かべた】
788 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 02:35:58.33 ID:irYV7hwo
>>783

……“助けて”……
……そっか、大好き、か……
【少女の言葉に、何故か少し悲しげな表情を見せ】
【しかし、すぐに元の微笑を作って】
喧嘩? お兄ちゃんと? ……仲直りは、出来そう?
【首を傾げ、尋ね】
恥かしがるだけでもいいや、反応が貰えればっ。
もしかしたら直接渡せるかも怪しい現状……ぅぅ……
【段々悲観的になってきたらしく、俯いて机にのの時を書き始め】
い、いやいや、食べてくれた上に美味しいなんて言ってもらって。
押し付けたみたいで申し訳ないよ。
【悲観モードも直ぐに吹っ飛び、笑みを咲かせ】

うんうん。流行って言うのは良く解らない方向にも進んでいくからねー。
【間違っていると解っているからこそ否定せず】
――――♪
【褒められた事に気を良くし】
【増えたトランプを綺麗に重ね、両手で挟む】
【そして直ぐに両手を離すと、トランプは跡形も無く消え】

魔術師、って自信もって言っちゃえば良いんじゃないかな?
私だって手品師って名乗ってるだけだしねっ。
【一応、に反応してそう言う】

――――っと、もうこんな時間……!?
私そろそろ帰らないとっ!
【ふと時計に目をやったと思ったら急に焦りだし】
【被っているシルクハットを手に持ち、机の上のチョコレートを徐にそれに突っ込んでいく】
789 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 02:36:06.44 ID:aoR6RVYo
>>779
言ってくれるな…
【ぎり、と歯ぎしりさせながら】
自分でもわかってるけどな、オレだってできればパティシエでも目指したかったよ
だがこの波乱あふれる世界で生き延びるのも必死な人間が職なんて選んでられると思うか

【ハッ、と強めにため息を吐きながら】
よくわかったな、ああバカだ…相手から物だの命だのを奪って「ごめんなさい」はおろか「ありがとう」の
一言もかけられない礼儀知らずのバカに言われたくないけどな
こっちだって別に殺しにきたわけでもない、ただ手を止めようとしただけで左腕折られるしさあ…散々だよな

手を止めただけで『危害を加える』だの『正義の味方の行い』だなんて早まった認識をしてくるようなほどひ弱な細腕だったって?…そうは見えなかったけど
とにかく痛かったなら謝るよ『綾菊ちゃん』
【皮肉気にそう言い返すギルファ】

【そして彼女の言う台詞のありとあらゆる物…それらがこれまでうんざりするまで延々と語られてきたことばかりなのでいい加減頭にくる】
で、正当性を保証してもらう?甘ったれてるの?お嬢さん
いつの時代だって視点が変わればヒーローだろうが悪党呼ばわりされるのが世の中だろうが
必要なのは…いかにその現場にいる人間と自分の『意見』を持ってぶつかりあい…自分の言い分がいかに正当か…
そう人々に認めてもらい、『信頼』を得るかだ…どんな人間だってよっぽど馬鹿でもない限りいきなり他人を信用しようとは思わないだろう?
まずそこで信用してもらうことから始まるもんなんだ…不定形な正義だの悪だのを決めるところからな

【こんな馬鹿力だけの女に負けてたまるか】
多くの人々の『信頼』と、誰もが『正当』だと認めた『根拠』があってようやく『正義』なんて物を名乗る権利は生まれる

…逆に聞こうか?今君に殺された人間、目の前でボロボロになってるオレ、それらの人間が今
『正義の味方デース』だとかほざいてるだけで殺人やってた君を「正義の味方」と認めてくれていると思ってるの?

【屈してたまるか、と少年は心に思いながら】
…認めているわけがねえッ!この場に『正義の味方』なんていない!
この場にいるのはムカついたから喧嘩してるだけのバカなチンピラ二人だけだッ!
790 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 02:37:56.71 ID:O9IwWMQo
>>786

回避を―――
【少女に焦りの表情が浮かぶ】

【凄まじい豪火によって右腕が消滅して行き】
【左足を固定していたために避けきれず、胴体の半分が吹き飛ぶ】

【胴の断面から、蠢く鎖の束と、半分に切断された血の結晶のようなものが見える】

【荒い息遣いで相手を見据え】
【勝ち誇ったように、ニヤリと笑う】

その憎たらしい炎に邪魔されない道を見つけた…
【左足が赤く染まり】

<<ファートルグラウンド・リクエスト>>
【地面を耕す線が5本】
【少女の地面に埋まった左足から、相手の足元に向かって突き進んでいく】

【もし、防ぐことができなければ】
【車椅子の下の地面から飛び出した青銅の杭が、相手の胴を襲うだろう】
791 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 02:41:16.53 ID:ziSuhESO
>>790
【攻撃が終わると炎は血液と変わり】

……まだ生きてるのね…ムカつくわ…
【疲れた表情をしながら車椅子が右へと向き回避しようとする】

【果たして回避できるか…】
792 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 02:43:23.14 ID:ziSuhESO
>>791追加
右へと向き→右へと向き移動しようと
793 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 02:43:41.73 ID:wRgrK6Uo
>>789
話が長い。そして、全て聞き飽きた事ばかりだ
一々全てに言葉を返すのが面倒なので要点だけを抑えよう

視点が変わるなどという言い訳を持ってすれば、機関も≪ネル・ナハト≫も善人だ
路地裏でごみ掃除を行っている私も立派な善人
だが・・・・これは飽く迄屁理屈
多くの人間の信頼も、誰もが正当と認める根拠も、此処では上げられまい?
まあ、そう言う事だ。幾らお前が喚こうがそれまで。信用できないとお前自身が言っていてはな
そして、だ

【腰の太刀に手を賭け、歩いて近づいて行く】

チンピラなら処分しなくてはならんな?
さてさて、シルバーソードとやらと斬り合う前の肩慣らし程度には成るか・・・
まあ、体温を上げる程度にはなろうな
794 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 02:45:26.36 ID:ayQuumU0
>>788

うん、大好き
【果たしてルシアのその表情には気付いているのか?然し彼女はただ、あたたかな微笑みを見せるのみである】
そうだね……分からない。でも、私は仲直りしたいって思ってる。
あとは……向こうを信じたい、な
【何処か、儚い笑みを浮かべてみせる】
【が、その裏。内面に宿るのは、矢張りというべきか強い意志】
【“きっと”――】
……ちょ、大丈夫かい?そこは大丈夫さ、勇気勇気!
【ぐ、と両拳を作って見せ】
いや、そうは思って無いよ。私はお世辞は嫌いなんだ。本心からおいしいって思ってるし、ね。

そう、だね……そうだね、きっとすぐ慣れるかなっ!
【あらぬ方向に自信を持ってしまった。頑張れ、昴】
【そしてそのままルシアの手元、トランプをグッと覗き込み――】
【それが消えた瞬間――】
――――ヒュウ♪
お見事っ
【小気味良い口笛の音と、ぱちぱちと拍手の音】
【目の前で繰り広げられた小さな小さなショウに対する、彼女なりの精一杯のお礼と賞賛の表現だ】

いやぁ……我ながらちょっと変則的でね。魔術の使い方が……
なんだろ……『魔“砲”使い?』
【不自然なイントネーションで、そう言ったが】

っと、引き止めちゃったかな?ごめ……あれ?帽子、……あれ?
【明らかにシルクハットに収まる大きさの箱ではないだろう】
【唖然としたままその様子を見つめて】
795 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 02:45:41.49 ID:O9IwWMQo
>>791

【地面から五本の青銅の杭が飛び出す】
【それらは虚しく空を切るが…】

【杭の後ろには鎖がついている】
【それはつまり、今だ少女のコントロールが効いているということだ】
【空中で方向転換して、がむしゃらに襲いかかろうとする】

【しかし、裏を返せば、地面に左足を突き刺している少女は】
【動けないということでもある】
796 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 02:48:47.30 ID:KL327ywo
>>787

うーん、子どもっぽいから逆に良いのか。悪いんだし。
ロリコンとかはまた別のカテゴリだろ、変態とか。

【考えつかれたようで、どこか適当になってきており】

そうかー、ならいいんだけどさ。

【それを追うように、こちらもシャボン玉を発生させ】

…………むぅ、風かぁ。

(扱いこなすならともかく、弱いものだと使い道乏しいんだよなぁ…………。)

【感じ取った魔翌力は、彼としてはどこか期待外れだったようで】
【少し考え込んだ様子で、小さくうなり声を上げ】

じゃあ、単純に魔翌力の弾を飛ばせば良いかなぁ…………。
これなら、込める魔翌力の量を大きくすれば、実戦に使えないこともないし。

【大気中の魔翌力が、ストローの先に集まっていき】
【ピンポン玉程度の小さいものだが、それを一直線に飛ばし】

楽しそうだけど……そうだな、また機会があったらってことで。
797 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 02:50:56.01 ID:ziSuhESO
>>795
ハァ…
【今ので血液と魔翌力をかなり消費し…更に前の戦闘にも大量の血液と魔翌力を使った為に攻撃手段がない彼女にはこの最大のチャンスをいかしきれない】

【ゆえに車椅子で移動しながら逃げるしか今の対抗手段はない】

【だから鎖から逃れようと相手を中心とするように廻って逃げようとする】
798 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 02:55:14.13 ID:aoR6RVYo
>>793
結論がわかってるんだったら話させるな
【と、いいながら】

まあな、どんなに筋が通っていようが認められなかったら屁理屈だ
ああそうだよ、オレは≪ネル・ナハト≫を総べているのが…キルベルクじゃなかったら
案外正義だと言っていたかもしれないし?…もう正義と呼ぶことはあり得ないけど

そうだな、今ここにはオレと君の二人しかいない、誰も正しいという人間はいない

で、本気でキルさんに勝つ気か?
【また一歩引きながら、即『打撃弾』を綾菊の太刀を抜こうとしている手、続いて胸の中央、
そして眉間に向けて放とうとする】
799 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 02:56:29.38 ID:O9IwWMQo
>>797

【杭は、相手を追いかけるが、追いつくことは出来ない】

【少女――鎖の化け物は、体を動かすために】
【血液を消費し続ける】
【普段ならば、杭を操作するくらい何時間でも出来るのだが…】

おい…お前、いい加減に…
【人間の形を保っていた右足や顔も青白くなっていく】
【やがて、杭や、左足も青白くなり】

【ガクリと膝をつく】
【同時に、五本の杭も地面に落ちるだろう】
800 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 02:56:35.45 ID:u.S8aVk0
>>796
そうかい? まあとりあえず、ボクはロリコンとかそういうのにカテゴライズされるのは嫌なんだ。
いや、みんなそうだと思うけれど。ボクは特にね、ただの子供好きなんだ。変な目で見ないで欲しいね

【真顔で言って】

今双葉と話しているのもとても楽しい。
やっぱり生きていくのはこうでなくっちゃね

【うっすらと笑みを浮かべながら、言って】

ドライアイの人の目の前でうちわをハタハタするのは昔から好きだったけれど、なるほど。

【何か納得したような声で呟いてから、頷き】

ボクはそういわれても、全然分からないんだよね
家系的なものなんだろうか、それともボク個人がこうなんだろうか
とにかく、ボクは魔力を膜にする以外何も出来ない。
双葉、キミは気が長いほうかい? 多分、教えるのには時間が掛かる気がするのだけれど

【また右手の人差し指で、宙に四角を書き】
【四角い魔力の膜を作ると、指でつまみ、それをひらひらと振ってみせ】

じゃあ、今度だ。

【にこりと笑った】
801 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 03:00:09.99 ID:ziSuhESO
>>799
……やっと諦めたかしら?
【疲れた表情で相手を見据える】

…運が悪いわ…蟹に逃げられるし…お腹空いたし…鎖に襲われるし…大量の血液と魔翌力を消費したし…
【愚痴をぶつぶつ言いながら近づこうとする】
802 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 03:00:15.62 ID:irYV7hwo
>>794

――家族は、大事にね?
失ってからじゃ、取り戻せないものだから。
【先程見せた悲しげな表情など微塵も感じさない笑みを向け】
大丈夫、貴女がそう思ってるなら、きっとその思いは通じるよ。
【少女の笑みに宿る意志に気付いてか否か】
【きっと仲直りできる、と】
――作戦名『勇気』!きっと当日に渡してみせるっ!
【同じようにガッツポーズを作り】
そう言ってもらえると嬉しいよ。ありがとう、昴――昴ちゃん?
【微笑み、首を傾げ】

直ぐ慣れるよ!私も慣れたっ!
【自信満々に言う】
【が、恥かしげもなく「おにーたん」と叫べるルシアと比べるのも如何なものか】
【そして、手品に対しての拍手を貰い】
【もっていたシルクハットを胸元に寄せ、閉幕を告げる一礼】

――――最近映画化した……いや、うん、なんでもない。
なんでもないよ?
【焦ったように苦笑いを浮かべ、手を振り】

いやいや、のんびりしてた私が悪かったんだよ。
もっと言えばメタな話になっちゃうからこれ以上何も言わないけど――
【言いながら、テキパキとシルクハットに箱を仕舞っていく】
【何処からどう見てもおかしな光景だが、さも当然のように】
803 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 03:02:16.29 ID:wRgrK6Uo
>>798
さて・・・・

(こちら側でどの程度行けるか試すとするか)
(・・・まあ、黙らせてしまえば不幸な事故で方が付く)

【銃口を向けられた瞬間、右足を横に出して体の位置をずらし、眉間と腕を狙う銃弾は回避】
【胸を狙った打撃弾は左肩に当たる】

(・・・・奇妙な弾だな・・・・集中的に喰らえば拙いが)
(当たった所で死にはしない、考えようによっては楽か)

李・龍が勝ったと言うのでな
ならば勝てぬ道理は有るまいが
・・・ああ、そうそう。一つ聞いておくか
これまでに何人殺した?

【右足から大きく、低空を跳躍するような踏み込み。一息に間合いを詰めようとする】
804 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 03:03:33.01 ID:O9IwWMQo
>>801

(やはり、血を貯めた右腕が吹き飛ばされたのが痛かった…)
(もはや鎖一本動かせん…)

【左腕に血は通っておらず、右腕に至っては根元から消えている】
【両足には力が入らず】

……
【近づいてくる相手を、正座の姿勢で見上げるしかない】
【とても悔しそうな顔を浮かべている】
805 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 03:07:20.35 ID:ziSuhESO
>>804
…そして1番運が悪いのは…
【近づくと突然車椅子の横からアタッシュケースが現れ中から大量の血液パックがでてくる】

…無駄に血液パックを消費する事だわ
【そして血液パックの中の血を相手に試しにかけようする】

【血液をあげれば回復するかなと考えての行動だ】
806 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 03:08:03.75 ID:ayQuumU0
>>802

……うん。ありがとう、ルシア。
大丈夫。私は“もう二度と”……手放したりしないから
【少女は】
【――ただ、……――“微笑む”のみ――だ】
……そう、だよねっ!全く、キミにはお礼言ってばかりだな……ありがとっ
【にこりと、何処か照れくさそうに】
そ、『勇気』だ!大丈夫、いけるさっ!
【少しだけ身を乗り出して、ルシアの肩に手を置いてもう片方の手でガッツポーズを作ろうとする】
うん、それでOKっ……えへへ、昴ちゃん……か。
【実はこの少女――今まで、「ちゃん」を付けて呼ばれたことは、無かった】
【中の人も今気付いた事実ではあるのだが――ゆえに、恥ずかしそうに笑って】

そっか、……慣れる!慣れるよね!良しッ!
【……良くない気もするのだが】

ごめん、自分で言っといてそのネタは知らなかったりする。
でもとりあえずそんな感じ、かな?ブッぱなすよ!
【何をブッぱなすのだろうか、思いっきり主語が抜けているが力強く宣言して】

そ、そう?とりあえずごめんね……
私はもう少しだけここでお茶を飲みながらこの魔術書に目を通すからさ……?
【言いつつ、視線はシルクハットに釘付けである】
807 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 03:08:59.78 ID:KL327ywo
>>800

子供好きなだけで決めつけられるのは、流石に偏見だろうに。
それに、お前は女だろうが、それは無いだろうさ。

【深く考えずに、思ったことを口にし】

……ふぅん、楽しいならいいさ。
俺も、楽しいしな。

【その言葉に対し、微笑で返し】

…………それは、関係ないと思うがなぁ。

【呆れたような声を出し】

だから、魔翌力を集中して…………うーん。
教えるのって難しいなぁ、俺なら幾らでも付き合うけど。
図書館とかにある魔術書を、参考にするのも良いかもな。

【感覚に頼ってた部分が大きいようで、言葉にするのが難しい様子】
808 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 03:11:18.26 ID:aoR6RVYo
>>803
(…モーションについてくるとは…やっぱ闘い慣れしている人間だな
…だが)
【依然綾菊に銃口を向けたまま一言だけ喋る】
…リボルバー
『カケ…二メ、ナシ!』
【背後を見ていたリボルバーのその言葉を理解したらしくギルファは逆に後ろ向きで低空の軌道で跳躍し間合いをさらに広げようとしながら引き金を引く】

答えてくれると思う?

【後ろに着地する前に綾菊が踏み込んだ先を先読みし、今度こそ綾菊の額か胸部分に当てようとおおまかの位置に2発撃ちこむ】
809 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 03:12:06.90 ID:O9IwWMQo
>>805

……?
【きょとんとした表情になり】


…お前…何をしている…ッ!
【それから、悔しそうに睨みつける】
【足が動けば、その場でドンドンと踏み鳴らしていただろう】

【自分の身体に血の気が戻っていくことも】
【少女には我慢ならないらしい】
【凄くイライラしている】
【しかし正座したままだ】
810 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 03:13:40.99 ID:aoR6RVYo
>>808
/【背後を見ていたリボルバーのその言葉を理解したらしくギルファは逆に後ろ向きで低空の軌道で真後ろに跳躍し間合いをさらに広げようとしながら引き金を引く】
/で
811 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 03:15:14.36 ID:u.S8aVk0
>>807
実際、昼間に言われたからね、ショタコンとも言われたけれど。

【小さくため息を吐いて】

そうかい? なら、良かった。
ボクが一人で楽しんでいてもあまり楽しくないからね

【どこか上機嫌で、またシャボン玉を大量発生させて】

……そうなのか。

【魔力については、本当に知らないようで】

……、……こうかい?

【首を傾げつつ、右手に魔力を集めてみるも】
【それは、形になることなく。そこらへんに霧散していって】

付き合ってくれるならば、嬉しいね
まあ、ボクもなるたけ頑張ろう。さっさと死ぬのはごめんだからね

【少しだけ楽しそうに言って】

図書館か、最近本も読んで無いし……行ってみようか。
お勧めの魔術書はあるかい? 今のボクには出来そうも無いなら、お勧めの作者とか

【上達するつもりはあるらしく】
812 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 03:17:05.21 ID:ziSuhESO
>>809
あら?私は勝者よ…
【冷たく微笑み】

そして敗者は勝者の《優しさ》により…生かされてるの…屈辱だとおもわない?…
【冷たく微笑みながら血液パックをどんどんあけ相手にかけてあげる】

【……本当は相手を死なせたくないからこうしてるのです】
【ツンデレちゃんなのですー】

……なんか今イラッときたわ…
813 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 03:19:15.17 ID:wRgrK6Uo
>>808
(単純に引き金を引き続けるだけなら・・・・只のチンピラ)
(それで終わるほどの阿呆では有るまい?)

【会話での認識というタイムロスも有り、後方への跳躍で間合いを広げようとする前には既に着地は完了】
【太刀を鞘ごと引き抜き、体の前面、心臓部分を覆うように置く】
【胸への打撃弾は鞘で受け、額への打撃弾は】

(・・・避けている時間が惜しい)
(このままでは限が無い、となれば)

【そのまま額に受ける。額から出血、衝撃で一瞬足が止まる。会話でのタイムロスは相殺される】

やはり数えていないか?面倒だからな

【自分から見て斜め左前方へ左足で大きく踏み込みつつ、右手を背の大剣の柄に伸ばす】
814 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 03:22:00.00 ID:irYV7hwo
>>806

どういたしまして。
失う辛さは良くご存知だから、ね。
【少しだけ悲しげな雰囲気を持った微笑を浮かべ】
お礼を言いたいのは私のほうだよ。
チョコの処理もお話も出来て、ほんとにありがとう。
【感謝の言葉を告げ、小さく頭を下げ】
頑張るよっ、勇気があれば何でも出来る!
【肩に手を置かれ、昴に顔を向け、同じようにガッツポーズを取る】
よし、昴ちゃんだ!決定!
【ルシアの身長は154cm、すなわち確実にちゃん付けできるような身長差ではないのだが――】
【もう言ってしまった以上貫いていこうと思った】

魔砲、か……ちょっと格好いいかも……
【宣言に対し、ぼそっと呟き】

【全ての箱をシルクハットに収め終わり】
ごめんね、何だかどたばたしちゃって。
折角声まで掛けてもらったのに中途半端になっちゃってっ。
【シルクハットを被り、椅子の位置をきちんと直して】
――それじゃ、また会おうねっ!
【笑顔でそういい残し、慌しく走り去った】

/お疲れ様でしたー。
/何かもう全体的に申し訳ない……
815 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 03:23:42.67 ID:KL327ywo
>>811

……それは、相手が変態なだけだと思うなぁ。

【よく話を聞いてもいないのに決め付け】

楽しくなかったら、ここまで話はしないさ。
名乗りすらせずに、適当に話を切ってるだろうな。

【それを見てストローを吹くも、液が足りなかったのかシャボン玉は出来ず】

…………こればかりは、練習を積むしかないかなぁ。
一度コツを掴めば、簡単なんだけれど。

それじゃあ駄目だ、もっと安定させないと。

【やはり教えなれてないのか、具体的なアドバイスに欠けており】

さっきも言ったけど、俺なんかでよければだけどな。
……悪いけど、そっちの方面には疎いんだよな。独学だから。

【図書館では、本を枕にして眠るような奴だし】
816 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 03:23:47.22 ID:O9IwWMQo
>>812

【全て図星だったので】
【余計に悔しくて、奥歯を噛み締める】

ふん…鎖が死ぬものか……
…脆弱な生物とは違うんだ…
見当違いにも程がある…
【ぷいっとそっぽを向く】
【悔しいから、嘘を言っている】

【鎖の化け物も、血が無くなれば、一時的に消滅するし】
【宿主が[ピーーー]ば完全に息絶える】
817 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 03:26:13.62 ID:aoR6RVYo
>>813
リロード!
『Reload』
【リボルバーを開き薬莢を排出、そして瞬時に右腕のバックパックから弾丸が込められる】

【そして額に着弾を確認したギルファが次にとる行動】

…どうだと思う?

【此方は自分から見て左と左前の中間方向に踏み込み、そして綾菊の方向に身体を向け、銃口を向ける】
818 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 03:30:14.55 ID:u.S8aVk0
>>815
そうかい? そうか、災禍ちゃんは変態だったのか

【そんなことをぽつりと呟き】

そう? なら嬉しいな。

【にこっと笑みを浮かべて】

……むう、あまり練習したことが無いからね。
いつかどうにかしようとは思っていたんだけれど。

……うーん、難しいな……。

【右手に魔力を集めようとしながら、ふとシャボン玉を吹き】
【小さなシャボン玉たちは、そこらに漂い】
【割れるとき、今までに無かった小さな風の渦を作り出したのだが、果たして気がつくだろうか】

よろしくね、双葉先生

【少しいたずらっ子のような笑みを浮かべながら、そんなことを言って】

……そうか、じゃあ片っ端から読むことにしよう。

【あっさりと聞き出すのを諦め】
819 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 03:32:24.70 ID:ayQuumU0
>>814

……そっ、か
【何かを感じ取ったのだろうか。ふと、――ふと一瞬だけ彼女の笑みが揺らいだ】
【が、それ以降何かを聞く事は、無かった】
や、お礼を言うのはこっちで――っと、これ以上は無限ループになっちゃうかなっ?
【にこり、と悪戯っぽい笑みを浮かべて】
そ!「元気!」と『勇気!』と≪信じる心!≫この“3つ”があれば大抵“負けない”さっ!
【頑張ってね!と力強く応援の言葉を送り】
昴ちゃん、かぁ……ありがとうね、ルシア……ちゃん!
【景気付けか、パチンと指を鳴らして】
【鳴らしたままの右手で銃を形作り、ルシアに「銃口」となる人差し指を向け】

や、うん。全然、全然大丈夫だからさ、気にしないでっ!
(え?それは幾らなんでも手品ってレベルじゃあ……え?視線誘導も無かったし滑り込ませるスペースも……!?)
【なんとか取繕ってはいるが、内心焦っているというレベルじゃない】
【兎に角友人が帰るとあっては何時までも呆気に取られているわけにはいかない】
う、うん!それじゃあね!ばいばい!――……
【風のように去っていったルシアに右手を振り、見送って――】

……行っちゃった。ルシアちゃん、か……
……チョコレート渡すの、上手くいくといいなぁ。
――――さって!晃の魔術書、読むとしようかなっ!
家に帰ると命(みこと)君ばっか見ちゃって本読めないし!
【命とは彼女の弟……この昴、紛れも無いブラコンであった】
【とまぁ、それは置いといて】
【一気に風通しが良くなったテーブルの上、彼女は手書きの魔術書をぱらりとめくり】
【アイスティーを、また一口】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたーっ!
/いえいえ、また機会あればよろしくお願いしますー。
820 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 03:32:53.08 ID:wRgrK6Uo
>>817
(前方に踏み込んだ・・・この間合い)
(最適、か)

【左足が地面に付いた瞬間、右足を強引に前方へ押し出しつつ】
【背負っていた大剣を右腕で引き抜く】

【それと同時、両腕を覆う鱗が赤く変化】

幻魔・不知火

【綾菊の周囲、極めて狭い範囲の空気の温度が急激に跳ね上がり】
【次の瞬間、ギラファのすぐ目の前に、僅かに揺らめく綾菊の姿が現れる】
【視界に頼らない、十分な速度の探知技術が有れば、それが実態ではないと分かるだろう】
【実体は地面を左足で押し出すように蹴り、ギラファの左側へ向かって踏み出している】

【現れた蜃気楼は僅か数秒で消える。だが、この距離で数秒有れば、間合いを詰めるには十分だ】
821 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 03:33:25.34 ID:ziSuhESO
>>816
その脆弱な生物に負けたのは誰かしら?…
あとどんな物でも終わりはあるわ
【冷たく微笑み空になったたくさんの血液パックを放置しアタッシュケースを閉じてしまい】

そして勝者である私は紅閻寺リン(こうえんじ りん)よ…さようなら敗者さん…
【そして去ろうとする】
【ついでに名前を言うなら聞こえるだろう】

/スイマセン…眠気が限界なので落ちます……乙でしたー
/そして俺の戦闘大丈夫でした?
822 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 03:35:57.57 ID:ENyXcaco
【街の近くの森の中で金属がぶつかり合う音が響いている】
「おりゃ!!そろそろ負けろよ!
【瓜二つの二人の少年がナイフで戦って?いる】
【違うところを挙げるならば片方の少年は緑眼で右利き、もう片方は赤眼で左利きであるところだ】

「にしてもコレいつまで続けるんだよ?うおっ危ねー」
【緑眼の少年の頭の上をナイフが掠める】

823 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 03:42:05.21 ID:KL327ywo
>>818

そうだ、変態だよ変態。

【どこか投げやり気味】

こちらこそ、楽しめてるなら幸いさ。

【クスリと笑いかけ】

まぁ、毎日の積み重ねって奴だろうなぁ……。
といっても、これは簡単だから、そこまでは掛からないと思うけど。
流石に、努力なしって訳にはいかないのさ。

【風の渦には、気付かなかった】
【単に気が抜けていただけか、話に集中していたのか、はたまたそれとも】

…………先生かぁ、悪くない響きだな。
824 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 03:42:49.43 ID:aoR6RVYo
>>820
(通り抜けさせてはくれないか…!)
【大剣を見て、綾菊の姿勢から次に行う行動を予測して…綾菊の横を通り抜けさせてはくれない、と悟る】

【そしてギルファの音源探知レーダーが内部のノビタに伝えてくる】
(別れた…!すぐ目の前にいるのは幻…!では本体はどこに動いた…!?
…決まっている!オレが通り抜ける事を許さないのだろう!ならオレの左に動く…はず)

【動く予定を変更、自分から見て右方向に足を踏み出しながら低姿勢になり左の方向を向きながら】

…そこ!
【自分が左に進んでいたら通ったであろうルートに向けて弾丸を二発放つ】
825 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 03:43:46.41 ID:O9IwWMQo
>>821

……
【敗者は何も言い返せない】
【俯きながら聞いている】

リーズ・グレイトツリー…
【最後まで勝者と強調されたのが効いたのか】
【ムスッとした声で自分の名を呟いた】

/お疲れ様でしたー お付き合いいただきありがとうございました
/何も問題なかったと思います、むしろ私のほうが少し問題あったかもです、反省しなくては
/それでは、良い夢をー
826 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 03:49:11.07 ID:u.S8aVk0
>>823
まあ、変態だろうとボクが楽しいと思える人ならそれでいいのさ。

【うん、と頷きながら結論付けて】

そういうことだろうね。
ボクは今まで何もしてこなかったから、そのツケが今来たんだろう。
……そういえばボクは剣術の類もやったことが無いな、どちらに才能があるのだろうね

【そんなことを思い出し、呟いて】

とりあえず、明日から頑張ることにしよう。
今日からだとボクも少し辛い、眠気ばかりはどうしようもないからね

【右手を軽く振って、僅かに残った魔力もあたりに散らばすと、ストローを持って】
【小さく欠伸して】

まあ、ボクというキャラ的に先生と言う呼び方が合ってない気がするんだけれど
……双葉、鳩は持っているかい?

【……鳩?】
827 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 03:51:39.70 ID:wRgrK6Uo
>>824
(まずは一撃振り抜いて・・・・)
(胴体にでも叩き込んで消耗させて・・・)

・・・・あ

【地面に付いた右足に力を込め、左足をその外側に置き】
【一歩遠ざかり丁度良い間合いとなったギラファに対して、大剣の腹を叩きこもうとするが】
【元の狙いは胴体部分であったのだが、ギラファが低姿勢になった為、それは顔面を狙う事になる】

(・・・・・其処まで強力でも無いが・・・防ぐ手立てが少ない)
(こうも貰い続けると少々拙い、か)

【位置関係上、ギラファの放った弾丸は左半身へ】
【一発は左足、一発は左腕。右腕による大剣での殴打とほぼ同時に着弾する】
828 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 03:58:31.26 ID:KL327ywo
>>826

お前がそう思うなら、いいんじゃないか?

【特に否定することも無く】

まぁ、裏を返せばそれだけの可能性があるってことさ。
始まったばかりなんだし、自分に合う方を探すのも良いだろ。
俺は、魔術だけを我武者羅に追いかけてきたけどね。

【もう時間帯的に遅いと思ったのか、シャボン液の蓋を閉め】

……明日っていうか、もう今日だけどな。
無理する必要もないし、時間も時間か。

【時計を見るまでも無く、夜遅く──というか、朝早くなのは理解出来たようで】

別に良いだろ、大人しく先生って呼んどけ
………………………へ?
いや、持ってないけど、見ての通りネコなら…………。

【流石に間の抜けた返事をし、動揺しながらも頭の上の黒猫を指さし】
829 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 04:01:42.70 ID:aoR6RVYo
>>827
(…そこそこながら…当たっている
わずかな隙さえできれば…『ギルファフライング…』…いや『ギルファアメイジングアロー』を叩き込んで…)

【が、大剣の殴打が目の前に現れたのを見て】

(…これは…顔に当たる…!)

【即座に顔の前に『ギルファリボルバー』を横向きに出し、防御しようとする】
【同時に吹っ飛ぼうと足を跳躍させるが…顔の前の銃に大剣の腹が命中】
【ギルファはそのまま綾菊から見て左前の方向に吹っ飛ぶ】

…ってぇ
【銃は特に壊れもしてないらしく、顔に伝わった衝撃分のダメージで済んだようだ】
(左腕が折れてさえなければ銃に手を添えてうまい具合に衝撃を受け止められたのにな…いてえ)
【銃を持った右手で地面をつき、立ち上がろうとしている】
830 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 04:03:18.74 ID:u.S8aVk0
>>828
まあ適当に手を出して、合いそうなものを練習すればいいか。
何か1つくらい見つかればいいんだけれど。

【最後に一度、大量のシャボン玉を吹いてから、ストローを懐に仕舞い】

時間を見るまでも無く、もうすぐ朝だと体内時計が告げている。
今から寝たところで、ボクは朝の時間内に起きられるんだろうか?
どう考えても昼に食い込む予感がするんだけれど。……まあ、たまにはそれもいいか

【くぅと、小さく体を伸ばし】

それは双葉が先生って呼ばれたいからかい?
まあ、それでもボクはいいけれど。先生?

【イタズラっぽく、そう呼んで】

猫が文を届けると思うかい?

【真顔で、そう言って】
【要は、連絡手段を持ちたいようで】
【いきなり文書鳩のことを言い出したのは、それしか知らないんだろうか】
831 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 04:09:16.77 ID:wRgrK6Uo
>>829
削る程度で済ませようと思ったが・・・うーむ
思う様にはなかなか行かんな

(さて・・・・左腕はそろそろ拙い、が・・・)
(あの性質なら、腕が砕けようと然程変わらん。痛みだけ堪えれば出血も無い)
(と、なれば・・・・左腕は気にするまい)
(結論。守りは考えるな)

【右手に持っていた大剣を、立ち上がろうとするギラファの頭上へと軽く放り投げ】

(こちらに転がっての回避なら私の間合い)
(向こうなら追いつける・・・容易い)
(届かなければ無意味、だったが・・・・今は違う)

【自分は、右足で地面を蹴りつけ、ギラファへと接近する】
【両腕の鱗が青く変色する】
832 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 04:11:38.93 ID:KL327ywo
>>830

俺が言うのもなんだけど、魔術だって選択肢の一つに過ぎないしな。
簡単に身を守るなら、銃って手もあるし。

【シャボン液とストローをコートの内側にしまい、立ち上がり】

瞼も順調に重くなってるしな、
何言ってるんだ今更、昼に食い込んで当然だろ。
お前も、まだまだ悪いことしての修行が足りないな……。

【深夜テンションなのか、良く分からないことを口にし始め】

あぁ、呼ばれたいさ、当然。

【どこか満足気な表情を浮かべ】

……いや、鳩以外にも手段はあるだろ、携帯とか。

【困ったように頬を掻き】
833 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 04:16:04.37 ID:u.S8aVk0
>>832
ボクがこの格好で銃撃ってたら、変じゃないかい?

【少し妙なことを気にして】

まあそこまでの眠気は無いけれど。
流石にこれ以上起きていたらヤバいかなという考えの下の考えだからね
当然だと思い始めたら駄目だと誰かが言っていた気がするね、双葉、つまりキミはもう駄目だ
そしてボクは、そんな修行ならぜひとも遠慮しておきたいね。双葉がするといい

【こいつもどこか、ハイになってきたが】
【表情が変わらないためどうも分かりにくい】

こういうのを変態と呼べばいいのだろうか?
まあ別にボクはキミを先生と呼ぶことに文句は無いのだけれど。

【首を傾げつつ、言って】

……携帯?

【不思議そうに首をかしげ】
【……知らないようです】
834 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 04:24:50.11 ID:aoR6RVYo
>>831
【立ち上がり、綾菊が自分の頭上に放り投げたのを見て二歩後ろに動きながら】

(…来た!)
【ギルファが下に向けている『ギルファリボルバー』の小さな突起を、上がらない左腕のかろうじて動く指で引く】
【すると銃の両サイドに折りたたまれていた曲線状の装飾がジャキン、と飛び出す】
【その形はさながらボウガンのような形に見える】

(…大剣をオレの頭上に投げた、か
これからオレに何をしようとしているのか…どちらにせよ奴は今こっちに向けて真っ直ぐ進んでくるッ!
となると…まずは、ちょいとキツイ一撃を直線で来る相手にここでたたき込む!)

チェック!

『Maximum Charge』

【音声入力と同時に『ギルファリボルバー』の銃口にエネルギーがたまっていく】
【ある程度エネルギーチャージし、綾菊が距離を詰め着地しようとしているタイミングで彼はさらに一歩下がり】

ギルファ…アメイジングアローッ!!

【一直線の矢の形をした高エネルギー弾が新幹線のごとき勢いで飛んでくる】
835 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 04:26:14.94 ID:aoR6RVYo
>>834
/【綾菊に銃口を向けて引き金を引く、すると一直線の矢の形をした高エネルギー弾が新幹線のごとき勢いで飛んでくるだろう】
/に訂正
836 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 04:37:40.94 ID:wRgrK6Uo
>>834
(あの装備・・・弱点が致命的だな)
(一々声に出さねば何も出来んとなれば・・・)
(頭を使う者が相手なら、装備を見切られれば終わりだろうに)

【二歩の後退と二つの言葉、或る程度のチャージの時間】
【これだけ有れば、着地後、更にもう一挙動行う程度の余裕は有る】
【落下してくる大剣を掴み、地面に突き刺す】

(これまででは・・・・・あの手の攻撃は防ぎ様がなかったが)
(全く、我ながら単純な事に気が付いた物だ)

凍土氷壁

【目の前に置いた大剣の腹に左腕を触れさせ冷気を解放】
【自分と大剣を纏めて凍結、氷の塊へと代えてしまう】
【エネルギー弾は正面から直撃する。ただし、氷と大剣越しにだが】
【足元以外の氷は完全に砕け散り、左腕にも衝撃は伝わるが】
【大剣の後ろ、綾菊の姿は死角になっている】
837 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 04:49:45.58 ID:aoR6RVYo
>>836
(そうか、そうやって防ぐか…なんだあの能力は?
だが…それでいい、『そのタイプの動き』をしてくれるのを待っていた)

【そのとたん、綾菊の後ろから声が響く】

いい防御じゃないか!なんだその能力は?
だがそんなデカイ大剣で前方の地面に突き刺したら…
目の前見えなくなっちゃうぜ…!チェック!

『Maximum Charge』

【そう聞こえた後、再び綾菊の耳に、エネルギーをチャージするような音が聞こえるだろう】
838 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 04:56:56.68 ID:wRgrK6Uo
>>837
【氷が砕け、大剣の後ろ】

・・・・『飲み干した』。遂に『飲み干した』
フフ、フフフフ・・・・・『飲み干した』ぞ、全て

【笑っている。何に対してなのか、笑っている】
【大剣を背負い直し】

・・・さて、どうする。撃つか?
一発程度で死にはせん。撃ちたければ撃つが良い
誰であろうが何であろうが・・・・・

【狭い路地裏で、移動の音も無く背後に回る事は不可能と判断】
【背後に振り向く事は無く答える】
【尤も、大剣を背に回す事だけは忘れていない。用心には用心を、だ】
839 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 05:11:33.21 ID:aoR6RVYo
>>838
【大剣を背負いなおすと、ギルファの姿が見えない…付近の雑多な障害物の陰かどこかに隠れているのか】
【少なくとも、綾菊の読みは間違っていなかった】

(…やっぱ騙されないか!)
【綾菊の読み通りギルファは背後になど回っていなかった】
【だが続いては綾菊の方向から物音がし、声もそこから聞こえる】


【綾菊に向けて言葉は続く】

ギルファ…フライングパワードロップ!
【何かを倒すような大きな物音が右からする】
【ドカン!と何かが発射されるような音とともに速度をつけてそのままだと綾菊にあたるだろう】
840 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 05:17:41.91 ID:wRgrK6Uo
>>839
この感覚・・・懐かしいな
戻る事も無いと思っていたが・・・・
・・・・・・・・これなら・・・行ける

【両腕に出現している鱗を消滅させ、物音にも一切視線を向けず】
【右から飛来したギルファを視界の端に捉えても、右腕を軽く持ち上げるだけの防御に留め、吹き飛ばされる】

【地面に意識を持ったまま倒れ込む】
841 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 05:25:36.17 ID:aoR6RVYo
>>840
【綾菊に命中した部分の跡が足の形をしていたのがわかったなら…】
【その一撃はギルファの必殺の飛び蹴りだったと言うことが分かるだろう】

…っと
【着地したと同時に、地面に倒れ込む綾菊に近寄りながら】

…どういうつもりだ、さっきオレを吹っ飛ばした一撃の事だが
そして…何がいけるって?
842 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 05:37:16.51 ID:wRgrK6Uo
>>841
【倒れ込んだまま、右手の指を一本一本動かしていく】
【自分自身の腕が破壊されていない事を確認、浅く小さく頷き】
【ゆらゆらと、陽炎の如く立ち上がる】

・・・・・・・・・・・・・殺した人間の数は?

【たった一言、戦いの途中でも放った問いを繰り返す】
【饒舌であった筈の口は固く閉じられているが、その表情は変わらず】
【大きく異なるのはその目。氷の能力と同程度に、いやそれ以上に、透明で冷え切っている】
【不純物の一切無い目。その身一つが一振りの刀であるかの如き様相】

・・・・・さて・・・・・斬りに行く、か

【裃の汚れを払い落しながら、路地裏の出口へと視線を向ける】
843 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 05:50:23.36 ID:aoR6RVYo
>>842
【ギルファは、自らの左腕をかばいながら】
…そういうことはオレを地に伏せさせてから問いなよ
まあ左腕をへし折られたのはかーなーり怨むけどな

【綾菊が目を向けた路地裏の出口に撃ち終えた薬莢を排出してからホルスターに銃を戻す】

『CANCELLATION』
【という音声をならすと同時に変身が解け、ノビタに戻る】

キルベルクを倒し、この一連の出来事にケリをつけるのは…オレだ
こればっかりは譲れないね綾菊ちゃん…倒すならともかく斬る…と出るとは

【そして足元に落ちていたノビタの帽子をとり、頭にかぶせ直したら路地裏の出口に足を出す】

…やれやれだ、この間のエルメア嬢の一件で一気にテンション下がったから喜べなかったけど…
今度はコンビ戦でもない、生まれて初めてサシの喧嘩に勝てたんだ…勝てた

やったぞ…へへへ
【そして、彼は去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/こんな遅い時間まで、しかも拙い戦闘で申し訳ありませんでしたが、お付き合いいただき本当にありがとうございます…
/しかし…なぜ我々のキャラはよく口論するのだろう
844 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 05:57:12.14 ID:wRgrK6Uo
>>843
・・・・・・・・・なら

【地に伏せさせて問えとの言葉に、太刀に手を伸ばすが】

・・・・・・・・鈍い
・・・何度殺した事か・・・・

【一人で勝ったつもりになって去って行くノビタを見届けてから呟き】

・・・・・・・・・・・今なら、殺せる

【自分も路地裏から出て行った】

/お疲れさまでしたー
845 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 07:37:15.06 ID:nLKKej60
【路地裏】

―――――・・・・・・さて

【地に届きそうな程の、椿の香りがする黒髪、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【黒と白を基調とした古風なメイド服に身を包んだ女性が立っている】

今日も一日、お仕事頑張りましょう

【足元に、漆黒の花弁が落ちた】
846 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 09:34:52.03 ID:Z7cIHW2o
【街中】

【16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】

雪が降りそうなくらい寒い・・・
今日はやっぱり臨時休業にすればよかった・・・

【花屋の店先の掃除をしている】
847 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 09:38:20.21 ID:nLKKej60
>>846

すいません、花束をひとつ頂けませんか?

【後ろから声が掛かる】
848 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 09:44:50.67 ID:Z7cIHW2o
>>847
はい、いらっしゃいませー
どういったものがご希望でしょう?

【営業スマイルで声の方向に振りかえる】
849 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 09:48:20.11 ID:nLKKej60
>>848

・・・えーっと

【其処には】
【地に届きそうな程の椿の香りがする黒髪、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【黒と白を基調とした古風なメイド服に身を包んだ女性が】

とりあえず、可愛い感じで・・・バレンタインにぴったりのものを

【小首を傾げ、にっこり微笑む】
850 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 09:55:25.67 ID:Z7cIHW2o
>>849
【店内を見渡せば殆どが薔薇で埋め尽くされているのに驚くだろう】
【それ異常に奇妙なのは、その薔薇の半分以上が赤黒色であるということ】

(うわぁー綺麗な人・・・って、犬!?)
(亜人かなぁ・・・)

そうですねー、もうそんな時期ですねー
バレンタイン用バレンタイン用・・・

【明るいピンクや白の薔薇をケースから取り出す】

これ・・・プレゼント用ですよね?
851 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 10:00:59.23 ID:nLKKej60
>>850

はい・・・まあ、今年も本命送る人はいませんけどね

【あはは、と苦笑していたが】
【店内の様子に目を丸くして驚き】

凄いですね、この薔薇
赤黒いっていうか・・・その薔薇も一輪頂いて宜しいですか?

【赤黒色の薔薇を指差し】
852 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 10:09:28.27 ID:Z7cIHW2o
>>851
【差された方向の薔薇を見て】

いやー、でもそれは・・・

【一瞬戸惑い】

分かりました、赤黒もお包みしますねー

【ケースから赤黒の薔薇を抜き出し】

はい、どーぞー

【ラッピングした花束を渡す】
853 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 10:12:09.50 ID:nLKKej60
>>852



【戸惑った彼女に、きょとんと疑問符を浮かべていたが】
【花束を渡され、ぱあっと笑顔になる】

ありがとうございます
ええっと、お幾らですか?

【花束を抱え、財布を取り出しながら】
854 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 10:17:10.42 ID:Z7cIHW2o
>>853

そーですねー

【レジ前でちょっと首をかしげ】

普段ですとお会計600ですが、
バレンタイン特別価格の400で結構ですよ!

へへ、オネーサン、コレ店長には内緒ですよー

【無邪気に笑う】
855 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 10:24:23.00 ID:nLKKej60
>>854

まあ・・・!
ありがとうございます、内緒ですね?

【口元に人差し指を当て、くすくすと笑み、400を差し出した】
【花束を抱え直すと】

それにしても、薔薇が多いお花屋さんですね・・・
専門店か何かですか?

【目を細めながら】
856 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 10:33:32.95 ID:Z7cIHW2o
>>855
うーん、専門店というかなんというか・・・

ウチの店長が「花屋なんだから薔薇がないとダメだ!」っていうんですよ
実際に入荷してみたらこんな赤黒色が大半で・・・
でも良く売れてるから店長の洞察力には頭が下がりますよ

私は「血」の色みたいで好きじゃないんですけどねーあははー

【冗談ぽく笑う】
857 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 10:43:31.17 ID:nLKKej60
>>856

血の色、ですか・・・確かに

(・・・真冬のホラーです)

【顔を青くし、ぶるるっと身を震わせてから】
【犬耳をぴんと立てて】

ですが・・・主にどんな方に売れているのですか?
皆様、赤やピンクを買って行くような気がするのですが・・・

【はっと我に帰り】

すいません、失礼な事を・・・

【慌てて頭を下げ、抱えていた花束にばふっと頭を突っ込んだ】

!?

【何が起こったのか把握出来ず、顔を上げてきょろきょろ辺りを見渡す】
858 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 10:45:56.98 ID:Js4j1Fo0
【公園】

……。
【黄土色の、少しつぎはぎのあるマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【ベンチに腰掛けて、整った寝息を立てている】
859 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 10:50:01.77 ID:Z7cIHW2o
>>857
そーですね・・・赤黒色は・・・
顔の怖いオニーサンやオネーサンによく売れてますよー
この街はお花に関心の高い方ばかりですねー
へへっ、花屋としては嬉しい限りですよー

【にこっと笑う】


ん、どうしました?
【きょろきょろ見渡す女性の動作に不思議に思う】
860 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 10:56:49.55 ID:nLKKej60
>>859

・・・・・・

【笑顔を凍りつかせ】
【今年一番の怖さ(まだ2月なのに)を味わった彼女であった】

あ、いえ、何でも御座いません・・・

【頭の先に薔薇の花弁を付けながら、恥ずかしそうに微笑み】

申し遅れましたね・・・私の名前は城嶋わんこといいます
覚えて頂ければ幸いです

【ふわり、と】
【漆黒の花弁が彼女を纏って】

それでは店員様、素敵な薔薇をありがとうございました
またいつか買いに来ますね

【微笑みながら去って行った】
【椿の香りを残して】

/お疲れ様でしたー!
/ハナちゃんかわいいよハナちゃん
861 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 11:05:01.28 ID:Z7cIHW2o
>>860

はい、城嶋わんこさんですね!
(犬耳だからわんこ?わんこだから犬耳?)

【胸のネームプレートを掲げ】
私は草陰です
またいつでもいらして下さいね!
わんこさんは美人だから特別価格で販売しますよ!

【無邪気に笑い、店をでる彼女に手を降った】

/お疲れ様でしたー
/またのご来店お待ちしてます!
862 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 11:24:49.83 ID:PBJYsgAO
【公園】

【癖の強い黒髪に瓶底眼鏡】
【薄汚れた白ワイシャツに黒いマフラーを巻いた長身痩躯の青年が】

寒ぃな……うん、寒い

【ベンチに座り込んでぼーっとしていた】
863 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 12:03:12.20 ID:O9IwWMQo
【公園】

……よくわからん

【焦げ茶色のローブを着た少女がベンチに座って、絵本を読んでいる】
【栗色のロングヘア、顔付きは10代半ば程、水色の目をしている】
【よく見ると、絵本が上下逆さまだ】
864 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 12:20:47.76 ID:iAgWP2DO
>>863
【その近く】

…………

【フード付きの黒いロングコートを着て、長めの黒髪、黒い瞳に中性的な顔立ちで、一見すると少女に見える人物が木陰に座ってウトウトしている】
【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
865 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 12:27:41.60 ID:O9IwWMQo
>>864

……なんでここに…

……昨夜のダメージで戦闘できる状態じゃない…

【人影の正体に気がつき】
【物凄く嫌そうな顔をしてから】
【絵本を閉じる】
【起きるかどうか様子を伺っている】
866 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 12:28:11.81 ID:aoR6RVYo
>>424
…ああ、実にきれいな肌をしていたと思うが

【らぶみの反応を見て】
…失礼な、相手側がいいって言うまではしないよ
らぶみ君だったらいつでも受け付けているがね
【と、呆れ混じりのため息をつくが】

WHY、何故?
『ここは穏便に、穏便にデスヨー』
【ジャンクちゃんがおろおろしている】

867 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 12:29:37.34 ID:iAgWP2DO
>>865
……………

【木にもたれたまま起きる様子はなく】

【しばらくすると寝息を立て始めるだろう】
868 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 12:34:19.16 ID:O9IwWMQo
>>867

起きる様子はないか…
ならば、先刻の予告通り、血を貰うとしよう
【絵本を左手で持ったまま】
【フラフラと歩いていく】
869 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 12:36:22.35 ID:nLKKej60
>>866

い、いや、そんな事ねーよ・・・
あたし・・・そんなに綺麗な身体じゃ・・・

【赤面で慌てたが】

いいっていったらするのかッ!!
兄さんは本当に紳士なのか!?

【ステッキをぶんぶん振り回し、恥ずかしそうに問うたが】
【想像したのか、うーと唸ってステッキを降ろす】

いや、うん、落ち着くよ・・・ごめん

【ジャンクちゃんに気づくと、再度深呼吸して】
【思い出したように】

ああ、そうだ兄さん・・・ほいっ

【ポケットから何か取り出すと、彼に向け放った】
【もう一つ取り出し、ジャンクちゃんに向けて放る】

ジャンクちゃんも
870 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 12:36:46.12 ID:iAgWP2DO
>>868
スー……スー……

【穏やかな寝息を立てたまま、昼寝をしている】

【眠りは浅いものの、近付いてくるリーズにはまだ気付かない】
871 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 12:41:28.77 ID:O9IwWMQo
>>870

よく寝る小僧だ…
【呆れたように呟いてから】

…中身様も寝ていると助かるが…
【少しだけ哂って】
【右手に杭を生やし】
【右腕グニャグニャに曲げ、蛇のようにアリエルの首元へ向かわせようとする】
872 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 12:43:28.73 ID:aoR6RVYo
>>869
謙遜することないのにな

【しれっとした顔で】
するよ?だが君はNOと言うだろう?
ならばそれでいい、私は何もしないのだから
『ジュニアハカセの紳士道は…ずれているというか、ロックと言うか…
根本的な部分だけが紳士な気が…』
型にはまらない紳士、と受け取りたまえ
【ため息をつく】

…お?
『あわわ…』
【放られた物をナイスキャッチする二人】

これは?
873 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 12:48:22.41 ID:iAgWP2DO
>>871
…………寝る子は……育つんだよ……すぅ……

【リーズの言ったことに対して無意識に寝言で返すという、無駄に起用なことをやってのけ】
【その寝顔は、やっぱり少女にしか見えない】

………

【杭が首元に伸ばされる直前】
【パタッ…と地面に倒れ込む】
874 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 12:49:20.05 ID:nLKKej60
>>872

【ううんと唸って】

まあ・・・紳士といえば紳士、なのかな・・・

【ステッキを抱き締める姿勢になると、ツインテールを揺らして】
【苦笑する】

【放られたものは、ハート型のチョコレートが入った小さな包み】
【リボンでラッピングされてたりと、可愛らしいデザインだ】

ほら、もうすぐバレンタインだろ?
という訳で、どうぞっ

【にっこり、あどけない笑顔で】
875 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 12:53:19.03 ID:O9IwWMQo
>>873

……

【狙いが逸れたので】
【無言で、大儀そうに腕を引っ込める】
【相当疲れているのか、なかなかいつものような笑みを浮かべられない】

【右手の杭を地面に置き】
【地面に倒れた相手の両肩を掴もうとする】
876 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 12:54:19.82 ID:aoR6RVYo
>>874
どういたしまして
まあ…私とて親父に比べればまだ大した紳士ではないのだがね
【揺れるツインテールをなんとなく目で追いながら】

なんと…!バレンタイン前のフライングサプライズかね
早くもひとつ手に入れるとは幸福だなあ…

『うわあ…ありがとうデスヨー!』
【と、まばゆいほどの笑顔で嬉しそうにするが、すぐに困ったような笑みになり】

『あー、でも…ワタシ自動人形ですから…チョコレートは食べれないデスヨー…
主食は乾電池なので…』
877 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 12:56:26.01 ID:Js4j1Fo0
【公園】

……。
【黄土色の、少しつぎはぎのあるマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【ベンチに腰掛けて、整った寝息を立てている】
878 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 12:58:10.10 ID:iAgWP2DO
>>875
スー……スー……

【地面に倒れこんだまま寝ていたが】

………ん

【肩を掴まれ、わずかに瞼が動く】

【揺らしたり、声をかければすぐに起きるだろう】
879 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 12:59:33.21 ID:nLKKej60
>>876

(兄さんの親父さんかぁ・・・想像するのが怖・・・いや何でも無い)

【ぼんやりと、失礼な事を考えて】

いや、溶かして固めただけだし・・・
あんまり美味しくないかもだぜ?

【にししっと苦笑して】

あ、そっか・・・ごめん・・・
そ、それじゃあ、今度会った時に必ずあげるよっ

【ジャンクに向けて、申し訳無さそうに謝ってから】

ていうか、乾電池で動くのかジャンクちゃん

【ぴたりと固まり、質問する】
880 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 13:04:58.12 ID:.Q2P5dYo
【砂漠】
【さほど人里から離れていない場所である】

・・・・冬とはいえやっぱり暑いな
しかしまあ、それを除けば極地での演習にはもってこいか・・・

・・・・それより何でせっかくの休みにこんなとこ来てるんだ俺は

【日光に輝く金髪を膝下まで伸ばした長身の男が辺りを見回している】
【服装は黒のロングコートとつば広帽子、そしてシャープな感じのサングラス】
【良く見れば分かるがコートには何箇所かに意味ありげな“77”という刺繍がある】

【ちなみに少し離れた場所にはボディに紫の炎がペイントされたバイクが停められている】
881 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 13:05:24.70 ID:O9IwWMQo
>>878

(このまま起こすと、絶対何か言われるだろう)
(しかし、寝ていられるのも癪だし)
(いっそ、首でも絞めてやろうか)

【少女は、相手をどう扱えば良いか迷っている】
【結局、相手を倒れる前の姿勢に戻して】
【両肩に手を置いたまま、どうしようか悩んでいる】
882 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 13:08:25.05 ID:aoR6RVYo
>>879
しかし…親父もキャラが濃い奴だったなあ…大の大人とは思えない言動
あれで良く我々7人の子供をまとめあげたものだ
【不穏な言葉、どうやらその予想は間違いではなさそうだ…】

いやいや、一度私も手作りチョコが食べてみたかったところさ
作ってくれたのかね?ありがとうならぶみ君

『いえ、お気持ちだけでも大変ありがたいのデスヨー』
【にっこりとらぶみに笑みを向けながら】
『基本は充電式ですけど…時たまーに乾電池をいただくことはありますよ
ワタシとしては単一乾電池が一番食べ応えが…』

…スマンらぶみ君、文字通り『乾電池が主食』と受け取っていい
【思いっきり気まずい顔であさっての方向を向きながら】
883 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 13:11:23.11 ID:iAgWP2DO
>>881
…………ん

【リーズが考えている間に、ぴくりとアリエルの瞼が動き】


んー………あれ?

【一人で勝手に起きて】
【だるそうに目を開けると、目の前の少女を認識する】
884 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 13:13:24.59 ID:rzNpCKY0
>>880
/まだいますでしょうかー?絡めますか?
885 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 13:13:43.16 ID:.Q2P5dYo
>>884
/いますよーう
886 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 13:15:09.95 ID:nLKKej60
>>882

そ、そうか・・・

(キャラが濃い・・・子供っぽい言動・・・!?)

【ますます想像し辛く、というか想像するのが怖くなってきたのか】
【顔面蒼白でガクガクブルブル】

ああ、こっちも喜んでくれて嬉しいよっ

【小首を傾げて微笑み】

そうか、単一が・・・



えっ

【しっかりと覚える様に復唱してから】
【彼と彼女の言葉に再度石化】

あ、いや・・・こ、今度絶対持って行くよ・・・
(ロボットって謎だ・・・)

【乾いた笑みを浮かべつつ、悩む】
887 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 13:15:55.38 ID:3.zmft2o
【路地裏】

【2人の男の死体がそこにあった、周囲には肉が焼けるような匂いと火薬の匂いが充満している】
【それぞれ、腕、足が爆ぜたように引きちぎられていた】
【そして、2本の粉々に砕けた剣が2本落ちている】

………やはり、扱いが難しいな

【2つの死体の前に一人の青年、右手の手袋がボロボロになっていてだらだらと血が流れている】
【サングラス、黒のシルクハットにスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰の左右には杖ではなく、刀と剣をさしている】
888 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 13:17:23.78 ID:O9IwWMQo
>>883

(結局、起こしてしまった…)
(なんでさっさと始末しなかったんだ…私…)
【心の中で】
【自分の不手際さを呪う】
【迷いがあってのことなのだが、それには気がつかない】

…お目覚めか
…またすぐ眠ることになるが…
【ニヤリと口の両端を持ち上げ、哂う】
【相手の両肩に置いていた手を、首へ持っていこうとする】
【しかし、到達しても、軽く絞めるだけだろう】
889 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 13:20:10.11 ID:rzNpCKY0
>>885
/ありですーではさっそく

【突然、付近の地面が大きく膨れ上がる】
【まるで凸が出来た様だ】
890 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 13:22:29.62 ID:PNZU8uco
【路地裏――袋小路】

んァ〜……んめェ美味ェ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【地面に座り込んで若い女性の死体をを美味そうに貪っている】

【死体から放たれる血臭と男から漂う血臭が相まって路地裏の外まで噎せ返るような血の匂いが漏れているだろう】
891 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 13:22:30.92 ID:aoR6RVYo
>>886
な…どうしたんだね
【らぶみの様子が明らかにおかしいのを悟り】

『…うあー、やっぱり引いてますね』
私も未だにわからない謎につつまれた構造だ…どういう構造で乾電池バリバリ食えば
電力を確保できるのか…
【首をかしげる】

しかし魔法少女かあ…やっぱりデザインはTJのケルトガールフォームに似ているな
こう、華やかさがあるよな魔法少女のコスチュームは
【らぶみの服の裾を優しくつまもうとしながら】
892 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 13:24:28.58 ID:iAgWP2DO
>>888
リーズ……?
【少女の顔を少し見上げて、彼女の名前を呟き】


久しぶり…って、ちょっ……待って!ストップ!!

【軽く首を絞められていることに気付くと、苦笑いしながら相手の両腕を掴んで首から離そうとする】
893 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 13:24:31.97 ID:.Q2P5dYo
>>889
・・・・ん?

(敵か・・・その辺の動物か・・・・)
(何にせよ今日は“ケース”を持ってきていないんだが・・・)

【砂面の隆起に気付くとそちらを見ながら数歩後退する】
【右手に組み立て式の剣の柄を作り出しながら】
894 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 13:26:31.78 ID:Js4j1Fo0
【森】

……。
【黄土色の、少しつぎはぎのあるマントを羽織った、茶色の短髪の青年がいる】
【木へと斬撃を放って、見たこともないような姿の木の実を落とす】
895 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 13:28:44.68 ID:nLKKej60
>>891

あ、いや、何でも無い・・・

(駄目だ、やっぱり想像出来ない・・・見てみたかったなぁ・・・)

【首をぶんぶん振って、照れくさそうに笑い】

確か、液とか入っていたよな・・・?
齧ったらドロドロ出てくるんじゃないのか・・・?

【眉を寄せて思案し】

服が華やかでも、本人が地味だったら意味無いよ

【苦笑して、風が吹いたのでミニスカートを両手で押さえ】

そうだ兄さん
まだ変身の掛け声決めてなかったからさ・・・良かったら、決めてくれないか?

【目を輝かせながら】
896 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 13:29:37.89 ID:O9IwWMQo
>>892

【凄く力が弱い】
【簡単に外れるだろう】
【掴んできた相手の手を振りほどく元気も無い】

……親しげに話しかけるな
【顔を横に逸らす】
897 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 13:31:27.78 ID:rzNpCKY0
>>893

【ゴゴゴと地面が揺れ始め】

「キシャァァァァ!!!」

【膨れ上がった部分から
まるで水が噴き出すかの様に、巨大なワームが現れた】
【体全身薄茶色で、砂漠に隠れてしまえば見分けが付かないだろう】
【巨大な口を持っており、噛まれてしまえば一溜りも無いだろう】
【見ただけで「あ、襲いかかって来るなこりゃ」と思わせる様なワームは】
【唐突に男の方を睨みつけ――バタンと砂漠に倒れ込んでしまった】
898 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 13:31:40.78 ID:Z7cIHW2o
【街角】

うわー、参ったなこりゃ・・・
こんなところで燃料切れかぁ・・・

【バイクの横でたたずむ16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】

まぁ、配達終わって帰る途中だったからいいけど・・・

【バイクを押して歩いている】
899 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 13:33:31.18 ID:iAgWP2DO
>>896
………?
【どこか様子がおかしい彼女の様子を見て、怪訝に思い】


どうしたの…?元気ないね。顔色も良くない気がするし……

【親しい人間に話しかけるような口調で、しかし心配そうな表情をしながら首を傾げる】
900 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 13:36:03.53 ID:aoR6RVYo
>>895
…そ、そうか

【ジンジャーも少し考えて】
…内部の液体を取り込むことが充電につながるのか…?
どういう構造だ、マジで…うーん…

そんなことはない、君はこれから磨けば綺麗に輝く原石のごとき女性さ
で…変身の掛け声か?
【首をかしげながら】

ふむ…私でよければ構わないぞ、少しゆっくり考えてみるか
そうだな…私の場合は『変身!』の一言で事足りるが
魔法少女の君はそれだけでは足りないなあ…

とりあえず、君の装備の一部始終から聞いていいだろうか
【結構本格的に考えようとしている】

/失礼、いったんメシオチです
901 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 13:37:04.60 ID:.Q2P5dYo
>>897
・・・・・・は?

【ワームの姿を見るや更に後ろへ下がり】
【右手の柄に魔翌力を送って刀身の分厚い剣を作り出し】
【左手は拳を作ってその内に何かを作り出し――】

【――まあともかく戦闘の準備をしたのだが】
【ワームが倒れたのを見て首を傾げる】

(・・・急病か、既に衰弱していたか、もしそうなら・・・)
(こいつより強い“何か”に襲われでもしたのか・・・?)

【色々と思考を重ねつつサングラスの下で目を細め】
【周囲に異変が無いか確認を始める】
902 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 13:39:11.83 ID:O9IwWMQo
>>899

【心配されることに慣れていないらしい】

血が足りないだけだ…
親しげに話しかけるなといっているだろう
【そっぽを向いたまま】
【自分を掴んでいる手を振り解こうと】
【力無く、上下に振ってみる】
903 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 13:44:14.75 ID:iAgWP2DO
>>902
そっか……
【素直に手を離して】


前会った時はあんなに元気(?)だったのに……大丈夫なの?らしくないよ?

【リーズの顔色を伺うように、自分の顔を近付ける】
904 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 13:44:46.02 ID:3.zmft2o
【路地裏】

【2人の男の死体がそこにあった、周囲には肉が焼けるような匂いと火薬の匂いが充満している】
【それぞれ、腕、足が爆ぜたように引きちぎられていた】
【そして、2本の粉々に砕けた剣が2本落ちている】

………やはり、扱いが難しいな

【2つの死体の前に一人の青年、右手の手袋がボロボロになっていてだらだらと血が流れている】
【サングラス、黒のシルクハットにスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰の左右には杖ではなく、刀と剣をさしている】
905 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 13:47:02.49 ID:nLKKej60
>>900

そういえばさ・・・ジャンクちゃんを作ったのって、兄さんじゃないのか?
その、兄さんの親父さんが作ったとか?

【きょとんと疑問符を出して】

あぁ、えっと・・・あ、ありがと

【恥ずかしそうにぽっと赤面する】
【どれだけ自分に自信が持てないのか】

装備、か?
んー・・・いいけど・・・

【彼女の魔法少女服は、リボンやフリルが散りばめられているデザインだ】
【特に目を引くのが胸元のピンクのリボン、中央部分には赤く光るハートの飾りがついている】
【ミニスカートは歩くたびにふわふわ揺れる3段フリル構造】

【全体的にプリ〇ュアみたいな感じ】

/分かったのです
906 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 13:48:50.03 ID:zPtErAIo
>>904
……はて、これはどうしたものか

【ふいに男の背後から声が掛かるだろう】
【振り向けば、そこには】

【深紅のショート・ヘアに夕焼けを模したかのような朱の瞳を持つ、10代前半の少年が立っているはずだ】
【彼は白を基調としたインバネス・コートに、同系統のキャスケットを着用していた】
907 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 13:48:51.92 ID:O9IwWMQo
>>903

…戦闘で負けただけだ
【ムスッと呟いて】

だが…お前の血を浴びればだいぶマシになるかもな
【近づいてきた顔に、哂いかけてやる】
908 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 13:52:35.25 ID:3.zmft2o
>>906

嗚呼、次が来た……

【声の方向へ振り向き】
【それが少年だと気づくと】

私に何か用ですか?
内容によって対応が変わってくるんですが……

909 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 13:53:14.64 ID:PNZU8uco
【路地裏――袋小路】

んァ〜……んめェ美味ェ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【地面に座り込んで若い女性の死体をを美味そうに貪っている】

【死体から放たれる血臭と男から漂う血臭が相まって路地裏の外まで噎せ返るような血の匂いが漏れているだろう】
910 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 13:53:22.36 ID:rzNpCKY0
>>901

「キ・・・シャァ・・・キシャァ・・・・」

【ワームは苦しむ様に悲鳴の様な声を上げ】
【地に上がった魚の如く、体をバタバタと動かしている】
【しかし、見た所外傷は全く見られず、別に変わった所は無い】

【そして―】

『ったく欲に塗れた結果がコレですか・・・』

【声が聞こえた】
【しかし周りに男以外の人影は見られない】
【では――声は何処から聞こえたのか?】

『私………真っ暗なの嫌いなんですけど♪』

【――答えは―「中」だった】
【突然ワームから青緑色の血が噴き出した】
【詳しく言えば―ワームの体が真っ二つになって、一斉に血が噴き出したと言えば良いだろう】
【噴き出した血が男の体にかかってしまうかもしれない】

「ッ……・・・・・・!!!」

【ワームは一瞬にて絶命し、その生命を散らした】

【そして―まるで桃太郎が桃から生まれたかの様に】
【まるでかぐや姫が竹から生まれたかの様に】

【ワームの中から1つの影が生まれた―いや立ちつくしていた】
911 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 13:54:07.64 ID:iAgWP2DO
>>907
ふーん……見境なく人を襲うからだよ。ただでさえ路地裏は危ない奴が多いんだから

【やはり心配そうに、顔を覗き込んでそう言い】


……………

【彼女の言葉に、思案するような表情を見せた後―――】


少しだけなら………あげよっか?

【自分の首元を指差して――とんでもないことを言い出して】
912 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 13:57:10.66 ID:6.90PEDO
>>909

あ、お久しぶりー

【黒い目、黒い長髪の少女が近付く】
【少女は白いワンピースを着ており、その腰には巨大な拳銃を装備している】
913 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 13:57:26.71 ID:zPtErAIo
>>908
いや、特に用はない

【事も無げにそう告げて】

ただ通り掛かったら事故現場を発見してね
その事故現場の第一発見者が顔見知りのような気がしたものだから

【首を傾げつつ、比喩を用いながら答える】
【眼前の相手がその「顔見知り」と同一人物であれば、魔術師のような男の記憶力によっては少年の顔に見覚えがあるだろう】
914 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 13:59:59.04 ID:.Q2P5dYo
>>910
チッ・・・・!

【左の拳に握っていたのは5cmほどの小さなプロペラ】
【それに風の魔翌力を込めて足元に放り、風を起こし】
【砂をいくらか巻き上げて血を防ぐ壁として】

(・・・どこかで聞いたフレーズだな)
(『欲に塗れる』なんて言葉そうそう聞けるものじゃあないはずだが・・・)

・・・・クリスマスに名前だけ聞いた以来、かな?

【剣を下ろして帽子のつばを押さえながら】
【にやりと、どこか余裕を持った笑いを浮かべた】
915 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:00:05.07 ID:aoR6RVYo
>>905
設計したのもそうだ
初期(プロト)ボディ、および今使用しているこのボディの設計、およびメインで制作を行ったのは父、レスカ・ユースロットだな
私はプロトボディ制作時、後半ごろに手伝いはしたが…当時14の時だ

今のボディも、親父が死亡する前に骨組み程度ができており、後半の工程は私が行い、
仕上げたのは義妹のトマト・ユースロットだった
【ジャンクちゃんの頭をなでながら】
【当の本人は照れくさそうだ】

どういたしまして…

なるほど、魔法少女服の華やかさと見た目の柔らかさ…基本をばっちり抑えている
誰のデザインか知らないがいい仕事している…
【いつになく真剣な目つきで考察している…どこの職人だ】
魔法のステッキを見せてもらえるかね…あ、そうだ
服とか、ステッキなどの装備に名前はついているのかね?

『ジュニアハカセ…マジだ、マジで考えて決めようとしているのデスヨー…』

/ただいまー
916 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:00:36.16 ID:O9IwWMQo
>>911

路地裏で寝ていたお前に言われても
説得力が無いな
【ニヤリと口を曲げて】

…結構だ
……私が惨めになるだけだ…
【昨夜も、襲った相手から助けられて生き長らえている】
【そのことを思い出し、悔しそうな表情を少しだけ表に出す】

…ときにお前、今日、中身様は留守か…?
【何気なく聞いて見る】
917 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:02:21.11 ID:3.zmft2o
>>913

【サングラスを取り外す、すると、鋭い目付きが顕になる】
【少年をじっと見ると】

シャンマーシュさんでしたか、ご無沙汰しています
これは事故現場じゃあ、ありませんよ
被害者にして加害者です

【分かりきった事ではあるが、一応訂正する】
918 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 14:03:26.54 ID:5a7VY8Ao
【病院の前】

【松葉杖をついて病院から走り出てくる青年が一人】

さらば鬼医者、こんにちは日の光!

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には歪な形をしたアサルトライフルを背負っており】
【右手、右足には包帯が巻かれている】
【松葉杖の癖に、めっちゃ速い】
919 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:06:53.45 ID:PNZU8uco
>>912

んめェ……美味ェ…んァ?

【聞き覚えのある声に話しかけられ間延びした声を上げながら振向く】

おォ紗衣、久しぶりだなァ…ゲッヒャッヒャッヒャ!!
ヒャヒャヒャ…元気にしてたかァ?

【目をギョロつかせて紗衣の顔を捉えると楽しそうに笑って】
【紗衣の顔を見つめながら肉片を手に取り口に運んでいく】

/おっと、見逃してました…すいません
920 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 14:08:10.60 ID:iAgWP2DO
>>916
あはは……まあね
【突っ込まれて、思わず苦笑いをして】


でも、リーズは貧血だと動けないんでしょ?でも人間はちょっとくらい血吸われたって大丈夫だから

【この少年にとって、目の前の少女の尊厳を気遣うよりも、体調の心配の方が大事なのだろう】


だから"中身"って何のこと?

【本人には自覚が無いらしく、本当に分かっていないようで】
921 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 14:10:19.06 ID:rzNpCKY0
>>914

うわ…体ベトベトですよ気持ち悪い
あー…風呂入りたいですねぇ・・・全く♪

【ゆっくりと影は男へ向け歩き始め―】
【その姿はゆっくりとハッキリしていく】

【真赤なレインコートを着ており】
【黄色い長靴を履いたまるで小学生の様な容姿をした黒髪の女性】
【体はワームの液体で所々汚れているが―まさしく“彼女”だ】

さて・・・おや?
こんな所で再会とは珍しいですね♪

シェン。

【機関議員―ジャジュル。】
【彼女は再びシェンの目の前に現れた】
922 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 14:10:36.78 ID:zPtErAIo
>>917
や、久し振りだね
きみの名前が思い出せない

【あの襲撃から少しばかり時間が経ちすぎていた為か、記憶を辿るように目を細めながら思案するのだが】
【やはり思い出せないらしく首を捻る】

被害者にして加害者、か
そうか、つまるところガラの悪いお兄さんたちを丁重にたしなめてやったということかね
しかし扱いが難しいとはいえ少しやり過ぎではないかと思うのだが
まあそれ相応の対応をしたということにすれば全く問題は無いだろうて

【首を捻ったまま、鋭い目付きをその夕焼けの瞳で眺める】
923 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 14:12:14.62 ID:6.90PEDO
>>919

まあねーアドは元気だったー?

【近くまで歩いていき】
924 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 14:12:29.26 ID:nLKKej60
>>915

そっか・・・
たくさんの人が関わって産まれたんだな、ジャンクちゃんは

【頭を撫でているのを羨ましそうに見つめていたが】

・・・えいっ

【遂に我慢出来なくなったのか、ジャンクちゃんに抱きつこうとする】

【ステッキは全体的に髪と同じピンク色】
【杖の先には大きなハート、横には羽っぽいもの、その上に彼女の頭に乗っているのと同じデザインの王冠】
【その下には更にハート型のダイヤルが取り付けられており、赤と緑を切り替えられるようになっている】

いや、名前はつけてないよ
そういえば、色々と設定が薄いな・・・あたし

【しょんぼりとしている】
925 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:12:50.84 ID:Z7cIHW2o
>>918
【病院前】

【ドン!と鈍い音が響き渡る】

・・・きゃっ!

【松葉杖で走ってきた青年がバイクとぶつかる】
【幸いにもバイクは押して歩いていたため青年は転がる程度で済んだ】

あいたたた・・・
あれ、あなたは・・・

昨日の・・・森島さん・・・?

【バイクの横で尻餅をつく16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】
926 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:15:43.71 ID:PNZU8uco
>>923

ヒャッヒャッヒャッヒャ、俺は何時でも元気だよ
……美味ェな、ヒャヒャッ

【笑顔で紗衣の問いに答えると肉片を口に放り込んでそう呟く】
927 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:16:55.42 ID:O9IwWMQo
>>920

…いらん気遣いだ
今度その提案をしたら、少しと言わず全部貰ってやる
【強がって、不敵に微笑む】

前回、寝ているお前を襲ったときに
黒い霧を使って邪魔してきた奴だ
お前のことを器と呼んでいたが…

ひょっとして、知らないのか?
【意外そうに見つめる】
【少女は、アレがいるから、コイツはどこでも寝られるんだとばかり思っていた】
928 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 14:17:51.54 ID:5a7VY8Ao
>>925

―――――・・・

【無言でしくしく】
【病院の入り口から昨日の医者が出て来て】

『医師格闘術"彼岸"!』

【青年の腹に踵落とし】

『君は昨日の…お見舞いに来てくれたのかな?』

【襟首を掴みながら問いかける】
929 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:19:34.13 ID:.Q2P5dYo
>>921
やっぱり・・・いや、信じちゃいなかったが確かに生きてた・・・・
・・・久しぶりじゃないか、会えて嬉しいよジャジュル

【魔翌力で作った剣の刃を消し】
【柄を放ろうとするが何か考え直したのかコートの内にしまい】
【右手に三枚コインを作り出し魔翌力を送りはじめ】

・・・・それでまた何であんな生き物の中に?

【取り合えず一番強い疑問を投げかける】
【実際砂中で生活している生物の中から出てこられたらびっくりだからである】

930 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:20:09.48 ID:3.zmft2o
>>922

リロードですよ、リロード・ザ・マジシャン

【サングラスをかけ直す】

いやあ、実はこういう人達に絡まれるためにここを散歩していたんですよ、新技の実験をするために
私というトラップに引っかかった彼らは、実は被害者だった…という、中々上手いと思いませんか?
はは、扱いが難しいので、万が一殺した時に良心が痛まい相手を選ぶ必要があったんですよ
ま、自業自得って奴ですよ、私がうっかり彼らに殺された場合でも、同じ事が言えますが

【マントの中から包帯を取り出しながら】

931 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:21:37.94 ID:aoR6RVYo
>>924
『ふ…あわわ!?
な、どうしたのデスヨー?らぶみさん…!?』
【わたわたと慌てふためいている】
【かわいらしくジタバタしているようだ】

ほう…このデザイン
メーカーは晃君のオカルトショップの物か…?
このハートダイヤル…赤と緑を切り替えられるのか…これでどういったことができるのだ?
【かーなーりー真剣に考え始めている】

…どうかね?
このステッキの名称も私に任せてみないか?
【首をかしげながら】
932 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 14:22:09.33 ID:6.90PEDO
>>926

そっかー


あ、私も少し分けてくれない?ー
933 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 14:22:42.89 ID:iAgWP2DO
>>927
わかった……でも、無理しないでよ?お世辞にも強そうな身体に見えないし

【心配性なのが表れている】


………え?

【その話を聞いて――表情が固まり】

何………それ
まさか……そんなのあるわけ……

【引きつった笑みを浮かべる。しかし、動揺が隠せないらしく――声が少し震えている】
934 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:23:59.45 ID:Z7cIHW2o
>>928
はい、
えーと、
森島さんが入り口から出てきたってことは無事退院―――

―――じゃないですよね・・・あはは・・・

【仮に退院だったとしても医師格闘術によって再度病院送りだろう】

そうそう、お見舞いの品持ってきたんですけど・・・

【グッタリとしている青年に眼を向け】

・・・緊急入院で面会謝絶でしょうか?

【首を少しひねる】
935 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 14:25:32.13 ID:Js4j1Fo0
【街中】

ーーー
【黄土色の少しつぎはぎのあるマントを羽織った茶色の短髪の青年がいる。】
【手には見たことのないような姿の木の実。】
936 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 14:25:44.50 ID:nLKKej60
>>931

かわいいなぁ・・・ふふふ

【にまにましながら、頬を摺り寄せて】
【がっしりと固定】

いや、ステッキ自体は母さんが作ったものなんだけど・・・
ダイヤルは晃兄さんの子供さん、秋阿が作ってくれたんだ

【にししっと笑い】

赤で炎、緑で風が出てくるよ
結構応用が効くんだ

【じこじことダイヤルを回す】

おお、助かるっ!

【頬を紅潮させながら、嬉しそうに微笑んだ】
937 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 14:27:29.57 ID:5a7VY8Ao
>>934

『いや、面会謝絶ではないよ』
『"医師格闘術"は相手の脳を揺さぶって気絶させるだけの物だ』
『病室まで案内しよう、着いて来なさい』

【そう言うと、森島を引きずりながら病院の中へ】

/キンクリしてもいいですか?
938 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:27:47.23 ID:PNZU8uco
>>932

んァ、少しだけなら良いけど…

【そう言ってまだ残っていた死体の片腕に手を伸ばし】
【死体の腕を鷲掴みにするとアドの腕が不自然に膨れあがり勢いよく死体の腕を引き千切って】

ほら、食え、美味ェぞ?

【膨れあがった状態から元に戻りつつある腕で千切った死体の腕を紗衣に差し出す】
939 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 14:29:34.99 ID:v/OmDwSO
【港】
「ふぅむ、不老不死とはいえやはり痛い物は痛いのだな。」

【モスグリーンの髪で、穏やかそうな印象を与える細い漆黒の目、左耳に青いピアスを付け、左胸にステルス戦闘機のアップリケが張り付けられた紅茶色のパーカーと抹茶色の寝間着っぽい長ズボンを着ている青年が両腕をブンブンと振り回している】

『まあ、そんなモンだろう。ダメージを受ければ痛いのは当然だ。』
『(………機関、か……)』

【その横では青年と瓜二つな顔をした、モスグリーンの髪で、穏やかそうな印象を与える細い漆黒の目、右耳に赤いピアスを付け、右胸に軍艦のアップリケを張り付けた群青色のパーカーとグレーのジーパンという服装で、両腰には小型の拳銃を一挺ずつ携えている青年がその様子を見ている】

/グレアムの方どうぞー
940 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 14:29:52.00 ID:rzNpCKY0
>>929

あれ?言いませんでしたっけ私?
「フジミ」ですよ私は♪

【小さく首を傾げ、一定の間を取ると
そのまま足を歩み止め視線をシェンに合わせた】

えっとですね・・・・
丁度ワームが口を開いて倒れてたんで
ワームの中ってどんな構造かなぁ?と思いまして♪
すぽぉと中に入ってみると突然ワームがどごごごー!と地面の中にもぐっちゃって・・・・・

要するに・・・ドジこきました♪
という事でシェン。お風呂用意して下さいよ凄く臭うんですよコレ
【自分の行為を軽く話し、そのままスルーしようとしながら】
【思うがままにシェンに命令するジャジュル・・・変わって無いなコイツ】
941 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:31:31.27 ID:O9IwWMQo
>>933

…施された血で他人は襲えないだろ
【聞こえないように呟く】
【心配してくれることは嬉しいらしいが、絶対表には出さない】


…おい
…今の話が、どうかしたのか?
【少年の様子の変化に、すこしだけ心配するが】
【努めて、無愛想に質問する】

/すみません、お昼ご飯です
/待っていただけると幸いです
942 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 14:32:14.67 ID:zPtErAIo
>>930
ああ思い出した、リロードくんか
記憶力が悪くて申し訳ない
……ぼくのテンプレ通りの自己紹介はした方が良いかい?

【不要だとは思うが、と付け加えつつ訊ねるシャンマーシュ】
【リロードのサングラスをかけ直す動作を見てふと「ガラの悪いお兄さんたち」に視線を逸らす】

……ふむ、中々どうして
ひとをブッ飛ばしかねない新技とは恐ろしいというか何というか
焼いた肉と火薬の匂い……爆弾に関する技かね
これは“ミイラ獲りがミイラになってしまった”と言えば良いのか……実に上手いな
しかしまあ、きみの言う『うっかり』は万にひとつも可能性は無いと思うのだが

【ここでリロードに視線を戻し、彼の行う動作を見詰めている】
943 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:32:34.60 ID:Z7cIHW2o
>>937
【医師は格闘術を使わない・・・】
【そんなふうに考えていた時期が私にもありました】

えっ、あっ、はい!

【バイクの荷台からバッグを取り、医師の後をついていく】

/キンクリでもザ・ワールドでもなんでもおkです
944 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 14:33:15.39 ID:6.90PEDO
>>938

ありがとー!

【ニコニコしながら受け取る】
945 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:36:50.59 ID:wQ6vnUAO
>>939

………少し変わった“匂い”がしたと思えば……
……意外に落ちているものだな…“力”とは…

【青年達の背後から、二人に聞こえるぐらいの声で独り言のように呟く声がする】
946 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:37:07.74 ID:PNZU8uco
>>944

ヒャヒャヒャヒャ、美味ェ美味ェ

【受け取る様子を見ながら笑って】
【食事を再開して口に肉片を詰めていく】
947 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 14:37:12.64 ID:5a7VY8Ao
>>943

【この無情な世界、力が無ければ誰も救えないッ!】
【そう考えた彼が、三十年前に完成させました】
【ではキンクリです】


【十数分後、森島の病室】

―――――あれ、確か僕は・・・

【ベッドに寝かされた森島が目を覚ました】
【ベッドの脇には、パイプ椅子が置かれている】
948 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 14:37:34.37 ID:iAgWP2DO
>>941
嘘……だ、そんなの……

【わずかに肩が震え始め―――】


違う……違う……僕じゃ…ない……僕の心は……僕、の………

【ボソボソと呟きながら――何かに怯えるように、自分の肩を両手で抱き締めて】



/了解ですー
949 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:39:02.20 ID:.Q2P5dYo
>>940
なるほど・・・だが、いくら不死身でもだ
砂の中に入ったままじゃ棺おけの中のゾンビと同じだぜ?
出来れば立場的にも俺個人の思いからも二度はしないで欲しいね

【そういうと右手に持っていた三枚のコインをジャジュルに向かって放り投げる】
【――三枚のコインに込められた魔翌力は三つ】

【一つは雷、これにより人より濃いであろうワームの血を少しばかり分解し】
【二つ目の水、1m程の水球へ変化するそれで適度に洗い流し】
【最後に風、何かが弾け飛ぶような音と共に突風を発生させ汚れを吹き飛ばす】

【以上がレインコートを着ているからこその即席汚れ落としである】
【簡単に避けられる物だがコインを投げる行為に敵意は無く】

(香水とかあったかな・・・・無いはずはないんだが・・・)

【コインがどうなるかを水に一度バイクのほうへと歩いていき】
【少しばかり何かを探した後バイクを引きながら戻ってくる】
【なんとなく以前より自由度的なものが増した感があるだろうか】
950 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:40:28.53 ID:3.zmft2o
>>942

いえいえ、私の中の…げふんげふん
必要だと思うなら、やればいいんじゃないですかね

【自分の右手にグルグルと包帯を巻いていく】

自分の剣を爆弾にして攻撃するという恐ろしい技です
威力は十二分でしたが、ご覧の有様ですよ

【地面に落ちている粉々に砕けた剣と、自分の右手を見ながら苦笑】

いやいや、彼らが能力者じゃなかったから良かったものの、能力者相手だったら一溜りもありませんよ
951 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 14:42:33.47 ID:6.90PEDO
>>946

頂きまーす!

【カプリと腕にカブリつき、噛みちぎり咀嚼する】
952 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:44:28.39 ID:Z7cIHW2o
>>947
【病室に花屋の少女が入ってくる】

あー、目が覚めましたかー?

ビックリしましたよー
「森島さんが急に」道路に飛び出してくるなんてー

【「森島さんが急に」をアクセントをつけて】

せっかく花持ってきたんですから、ここ飾りますねー

【お見舞いの花を花瓶に生け、テーブルの上に置き】
【パイプ椅子に腰を掛ける】
953 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:44:57.36 ID:aoR6RVYo
>>936
『うう…ちょ、ちょっとらぶみさん…恥ずかしいのデスヨー…』
【少し照れくさそうにおろおろしながら頬を擦り寄せられる】

…ほう、ダイヤルが、だったのか…
なんとなく毛色は似ていたと思ったが…で、君の母君も魔法少女とかに理解のある人間なのか
ぜひ一度お会いしたいね…
【にっこりと笑いながら】

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

…ハートのダイヤル赤で炎で緑で風…炎と風…熱風、そしてハート…
そして…王冠はらぶみ君の衣装にもあるからむしろ彼女の服につける名称にしたほうがいい、と考え…
そして天使のごとき羽…天使と聞くと私は真っ先にガブリエルを考えるな

天使ガブリエル…熱風…ハート…

【しばらく考察した末】

…サハラ砂漠に吹く熱風という意味の『ジブリ』とガブリエルのアラビア語読みをかけて、+ハート…ということで
『ジブリールハーツ』というのはいかがかね
【額に浮いた汗をぬぐいながら】
954 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 14:45:15.29 ID:v/OmDwSO
>>945
「うお、いつの間に背後に………」
【声に気付いたらしい】
【「」の青年は胸元に両拳を構えながら素早く振り向く】
【所謂ファイティングポーズである】

『………何か用か?』
『(……変わった匂い?兄者の体臭か?)』
【『』の青年も少し遅れて振り向く】
【こちらも両腰の拳銃に手をかけ、いつでも反撃出来るようにしている】
955 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:45:40.40 ID:PNZU8uco
>>951

んめェ美味ェ……んめェ
ヒャッヒャッヒャ、どうだァ美味いか?

【美味そうに詰め込んだ肉を咀嚼し】
【かぶりつく様子眺め口に肉を含んだまま器用にそう聞く】
956 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 14:49:54.63 ID:6.90PEDO
>>955

うん、やっぱり人肉が一番美味しいね……

【口をモゴモゴさせて】
957 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 14:50:03.29 ID:5a7VY8Ao
>>952

―――――あれ、確か・・・うーん、思い出せないのです

【何かを思い出すような表情】
【どうやら、都合良く忘れてるようで】

おお、初めてのお見舞いなのです
有り難うなのですよ

【上半身を起こし、花、次いでハルを見て、にっこりと笑う】
958 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 14:50:12.04 ID:zPtErAIo
>>950
やれやれこの世界はうっかりやさんが多いことだ
【大事なことなので】

ではやらないことにしよう、コピー&ペーストするのも面倒だし
……捨身といえばある意味捨身の技だな、必殺技として使えそうだ
ピュロボルス・グラディウスとかどうだね

【即興で考えたらしいネーミングを提案】
【思わずセンスを疑いそうなそれだ】

しかし修復するすべはあるのかい?
それとも新しい得物を調達してくるのだろうか
能力者相手でも結構なダメージにはなりそうなものだがね、
まあ万一『うっかり』してしまった場合は爆発させて逃げるというのも手だが
959 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 14:52:21.26 ID:rzNpCKY0
>>949

それ良い例えですね・・・♪
確かどっかの漫画でそんなのやってましたね
不死身人間をバラバラにして地面に埋めてるって奴
あれ怖いですねー♪だって永久に地面の中ですよ?
あぁいうプレイ・・・1度で良いからやってみたいですねぇ

【ジャジュルは避ける行為などせず
ただ呟き続ける、警戒など無い様だ】
【レインコート等の服からはあっという間に汚れが落ち
普通にお披露目出来る様な姿へ変わった】
【だが匂いは少し残っている様だ】

…いやぁ欲に塗れてても清潔さには気を付けないとねぇ♪
………で?私と出会わない間何かありました?
まぁ数カ月出会って無ければ何か変わるのは当たり前かもしれませんけど
【右腕を自分の鼻元まで近づけ
まるで犬の様にくんくんと匂いを嗅ぎ始めようとする】
960 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:53:29.27 ID:wQ6vnUAO
>>954

………実に良い判断だ…無防備に振り向くでもなく…かといって即座に襲いかかるでもなく……

【そこには、一人の男がいる】
【ウルフカットの髪、藍色のトレンチコート、“それ”自体が力を宿しているかのように妖しく紫色の魔翌力を漂わせる居合刀】
【“外見上”目を引くのはそれらだが】

……相手を把握しようとする姿勢…品性はあるようだ…
…それに……いつでも“狙える”…いいセンスだ…

【最も異常なもの】
【男を中心とした周囲5mに、無能力者でも視認できるであろう、膨大な魔翌力が、霧のように漂っていることだ】
961 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 14:54:24.61 ID:nLKKej60
>>953

はわわ・・・あ、ああ、ごめん

【可愛いらしい反応にきゅんとしたのか、ずっと頬ずりしていたが】
【我に帰ると、ぱっと彼女を離す】

(・・・アレをジンジャー兄さんに会わせるの、なんか恥ずかしいなぁ)

日曜朝八時は毎週かかさず見る女だったからなぁ・・・そーゆーオタクなのかも
普段は街とかぶらついてると思う、仕事が無い時は基本的にニートだし

【遠い目で語ってから】

ジブリール・・・ハーツ・・・!

【彼の言葉を聞き、目を輝かせて】
【ぎゅっとステッキを抱き締める】

そ、それじゃあ・・・変身の時の掛け声は?

【ドキドキしながら】
962 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:55:04.59 ID:Z7cIHW2o
>>957
そっ、そっ、そーですねー
【少女の額に汗が一筋―――】

一時的な記憶喪失みたいなもんですよー
(危なかった・・・)

でも何でまた・・・
あははっ、もしかしてまた脱走ですかー?
【冗談ぽく笑う】
963 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:56:07.69 ID:nJ5utEco
【水の国】
【至る所に大量の張り紙が張られている】

これでよし、っと
あ、待て俺の携帯電話番号書いちゃったから悪戯電話増えるかも…
どうしよ…

【近くのベンチで一枚だけ残った張り紙を見ながらぼーっとしている】
【張り紙には】
【  そ こ の お 前 も ス ト リ ー ト フ ァ イ ト や ら な い か  】
【俺とストリートファイトしよう! 楽しく、熱く、戦おう!!               】
【強い奴、自称強い奴大歓迎!!連絡先は080-[ピーーー]-[ピーーー]            】
【                                         氷月 霊兵】
964 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:57:13.63 ID:PNZU8uco
>>956

んァ、そうか…ヒャヒャッ、御馳走様っと
いやァ食った食った…

【いつの間にか死体は血一滴もその場に残っておらず】
【膝をほろって立ち上がると紗衣の方に向き直り】

さて、用事があるんでなァ…そろそろ行くぜェ、じゃな

【そう言って立ち去って行った】

/すいません、用事で出かけなければいけなくなりました…お疲れ様でした
965 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 14:58:10.54 ID:5a7VY8Ao
>>962

脱走ではないのです、自由への進軍なのですよ

【人、それを脱走と言う】

それにしても、本当に有り難いのです
ここじゃ、看護師さんとお話するぐらいしかやる事ないのですよ

【不満そうな顔】
966 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 14:59:16.55 ID:3.zmft2o
>>958

ええ、何ていうかもう、ええ、ごめんなさいって感じですよ

ピュロボルス・グラディウス………
そ、その言葉には一体どんな意味が込められているんですか……

【微妙に興味があった】

無いんですよねぇ……残念ながら、頑張ればなんとかなるかもしれないんですが
だから、全部、拾い物です

【死体から、ひょいっと剣を取る】
967 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 15:00:24.79 ID:Js4j1Fo0
>>963

お前か? あんなくだらねー糞みたいな張り紙をいたるところにした奴は
【そのベンチに腰掛ける青年の目の前で、そう尋ねてくる人物】
968 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 15:00:26.84 ID:v/OmDwSO
>>960
『「(…………コイツ………‘[出来る]な。)」』

【二人揃って同じ判断をしたらしく、顔を見合わせて一度頷き、男から一歩離れ】

『「そりゃどうも。」』
【褒められた、と判断したらしい。二人口を揃えて礼を言い】

『………もう一度聞く。俺達に何か用か?』
【男に向け、『』の青年が再度疑問を口に出す】
969 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 15:03:04.75 ID:nJ5utEco
>>967
そうだが?

【顔を上げる】
【少年は赤いニット帽を被り、最新式のイヤホン一体型音楽プレーヤーを首からぶら下げている】

もしかして、俺とストリートやる?やる?

【目を輝かせてばっと立ち上がり目の前の人物に詰め寄る】
970 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 15:03:40.26 ID:.Q2P5dYo
>>959
・・・どうしても、っていうならその時は場所を教えてくれよ?
もしも君が居ないときに大事が起こったら困るからな

【先ほど立っていた場所まで戻るとバイクを停めてポケットに手を突っ込み】
【そこから取り出すのは香水の入った小さな入れ物で】
【コインとは違い大雑把に手元を狙ってジャジュルに放り、渡そうとし】

水の国支部に新人が一人・・・『森島 京』って名のやつだ
ただ仕事は事務が多めで“人殺しはしない”、というかそれが加入条件だったんだが・・・
それといくらかの新しい武器を作らせてもらったよ、兵器も発注しておいた

機関全体で言えば報告しきれない変化があるな
大きなことはナーガ――月輪議員の世界への宣戦布告
それと『哲学者の卵』という物が開発されたよ
他には風の国の風車を止めただとか・・・そんなところだ

・・・ああ、それとその香水はラベンダーの香りだよ
971 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 15:05:27.74 ID:Z7cIHW2o
>>965
(やっぱり駄目人間だ!)
【バァァ――z__ンッッ!!】

いえいえ、
昨日お約束したじゃないですか
「花を持ってお見舞いに行く」って!

【にこっと笑いかける】

そうだ、病院食だけじゃつまんないでしょうから
一応シュークリーム買ってきましたよ
食べます?

【バッグをゴソゴソ探しながら尋ねる】
972 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 15:05:54.43 ID:Js4j1Fo0
>>969

【青年の目の前には】
【薄茶色の和服に、袖に[NO.16]と刺繍が入った黒に近い濃い緑の羽織を重ね着した男】
【右手に掴む石の刀の切っ先を、青年に向けていて】

くだらねーっつってんだろクズが。
【詰め寄られそうになると、その右手を振りかぶって】
【詰め寄られてから振り下ろす】
973 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 15:07:02.83 ID:6.90PEDO
>>964

/おつっしたー
974 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 15:07:12.30 ID:aoR6RVYo
>>961
『い、いえ…ちょっとびっくりしましたけど…』

なんと、君の母もスーパーヒーロータイムにいつも起きていたのかね
すばらしい、話がはずみそうだ
【ぐ、と拳を握りしめながら何かの実感を掴む】

【こくり、と頭をさげ、ジャンクちゃんに耳打ちする】
『…う、うえ!?なんでそれをワタシが!?』
本当は私がTJケルトガールフォームに変身しながらやるのがいちばんいいのだろうが
60時間も男に戻れないリスクを抱えるくらいだったら、おまえにやってもらう…できるか?
『う、うう…わかりましたデスヨー…』

【文字通り油が切れたようにぎくしゃくした動きでらぶみの前に立ちながら】

『じ…『ジブリールハーツ』、スイッチON!
マジカル〜…変…!身ッ!』

【ふわり、とメイド服を揺らし、軽やかな動きで舞いながら】

『魔法少女、love me らぶみ!
アナタのハートに絨毯爆撃っ!』

【そして左手にステッキを模した棒を持ち、まず右手の人差し指を立てながら】
『さあ…』

【次に顔を下に向けうつむきながら左手のステッキを相手に向けて】

『おまえの罪を数えろ!』
【で、顔を相手に向けてウインクする…ってか何故これを追加した】


…とまあ、こういうのはむしろシンプルなのが一番いい、という結論に至り
こうして今に至る
975 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 15:07:39.24 ID:wQ6vnUAO
>>968

【二人の動きを見ると】
【男は口元だけで薄く笑い、トレンチコートの内ポケットからタバコを取り出す】

………まぁ…そう距離を置くな………
…傷付くじゃないか……

【一本くわえ、火を着けながらゆっくりと歩み寄る】

……“匂い”に誘われて来たんだが…正直…判断に困っている………口説こうにも…少し珍しくてな…

【煙を深く吸いながら、足取りはそのままで】
976 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 15:09:18.53 ID:zPtErAIo
>>966
全くうっかりやさんがry
【省略されました。わっふるわっふると叫んでも続きは読めません】
【少年は口頭で綴りを述べようとするが】

ピー、ワイ、アール……ああ面倒だ
『Michael』?

【なんか面倒になったらしくパチン!と右手で指を鳴らすと、】
【子供の腕一本分の長さと千歳飴ほどの細さを持つ一本の蝋燭が彼の手元に現れて】

【液状化し、『pyrobolus gladius』という文字を象って凝固、路地裏の壁に貼り付いた】

『pyrobolus』は爆弾、『gladius』は剣
どちらもラテン語、直訳すれば“爆弾の剣”という訳だ
……どうだね?

【その意味を告げると、微笑んで何処か自慢げに訊ねる】
【子供のような無邪気な笑顔であった】

ふむ、それは残念だな
運動にもなって新しい得物も調達出来る……
……成程、路地裏というのはパラダイスなのか

【最後のひとことは呟くような声量】
【果たしてそれは冗談なのか本気なのか】

【ふと左手が自身の被っている帽子のつばに伸びる。殆ど無意識で行っているようなそれは、いわゆる「癖」というものだ】
977 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 15:10:05.59 ID:5a7VY8Ao
>>971

おお、シュークリーム!
大好物なのですよ!

【遠くの方で、医者が『うるさい!』とか一喝してる】

病院食は美味しくないのです
内臓なんてほとんど傷付いてないのに、お粥とかばっかりなのですよ

【物凄い期待するような眼】
【眼からキラキラした星が出てる】
978 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 15:14:04.25 ID:O9IwWMQo
>>948

(心…?)
(中身様は、アリエルの心を乗っ取っているのか?)
(だとしたら、私には、心配する資格が無い…)

………
【何も言えず、黙って見つめている】
【にやけ笑いの無い真剣な表情をしている】


/ただいまもどりました
979 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 15:15:35.13 ID:Z7cIHW2o
>>977
これですこれ!

【差し出されたのはチョコシュークリーム】

街でソコソコ美味しいって評判のケーキ屋さんですからね、
食べたらほっぺたが落ちゃいますよ!

【青年にチョコシュークリームを渡す】
980 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 15:15:41.99 ID:nLKKej60
>>974

あう・・・ご、ごめん

ああ、うん・・・
なんか、最近は電車がどうとか五月蝿かった

【よく分からないのか、小首を傾げながら】

おおー!

【目を300ワットくらいまで輝かせ、ステッキをぶんぶん振る】

すごいよ!なんかかっこいいっ!
ありがとな、にーさん!

【今まで見せた事が無いようなテンションマックスの笑顔で】

よし、これを悪人の前でやれば・・・!
きっとバッチリだ!

【何がバッチリなのかはさておき、彼女の身体が再度発光して】
【いつの間にか普段着に戻り、どこからか降ってきたハートコンパクトをキャッチする】
981 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 15:15:50.06 ID:zPtErAIo
>>976
/あ、やべ、Michaelじゃマイケルになる
/訂正:Michael→Mikael
982 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 15:15:59.00 ID:v/OmDwSO
>>975
「………いや、少々身の危険を感じたモンでな……気を悪くしたなら謝るが。」
【「」の青年は歩み寄られ、冷や汗を垂らしながら口元だけニヤッと笑い】

『まあ、そんな魔翌力を剥き出しにしてるアンタも悪いって事でおあいこでどうだ?』
【『』の青年は無表情、やはり警戒しているらしく拳銃には手をかけたままである】

『珍しい?確かに兄者は珍妙だが……先程からアンタが言ってる「匂い」ってのはなんだ?』
「誰が珍妙だ誰が………それは俺も気になるな。」
【恐らく二人共「匂い」の正体にはやや感づいているらしく、どちらかと言うと確認するような口調で男に問う】
983 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 15:20:29.69 ID:iAgWP2DO
>>978
やっぱり………何か"いた"…?
違う!誰も……何もいるはず…ないんだ……僕の心は僕のものだ…

【肩を抱き、俯いて目を瞑り】



………怖い…!!

【震える声で―――そう呟いた】



/おかえりなさいませ
984 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 15:21:15.20 ID:5a7VY8Ao
>>979

【眼が今日一番の輝きを見せ】

おおっ、そこそこ美味しいのですか!
頂くのです!

【シュークリームを一口、かぷり】

――――これは・・・いや、余計な言葉は要らないのです

【嚥下した後、森島の口から言葉がこぼれ出る】

―――美味しいのです

【森島は、泣いていた】
985 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 15:23:16.98 ID:aoR6RVYo
>>980
何を言っている?今は探偵ものだぞ?
【なにか会話がかみ合ってない気がする】

どういたしまして、だ
やはりヒーローおよび魔法少女にはお約束の変身シーンがなくてはな
【そう言いながららぶみの頭をなでようとする】
986 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 15:23:21.35 ID:3.zmft2o
>>976

…へ、へえ
爆弾の剣、ですか

【その無邪気な笑顔を見ていると、言えなかった】

(それを戦闘中に叫べと言うのか…っ!)
(ただでさえ必殺技を叫ぶのは恥ずかしいというのに…その、うっかり舌を噛んでしまいそうな技名を…ッ!)

【だらだらと汗が出てくる】

なかなか便利そうな能力ですね!羨ましいです!

【話を逸らした】

こういう手合いはいくらでも湧いてくる場所ですからね
そういう気分の時はこれ以上無いってくらいいい場所ですよ

/次スレです
/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1265868852/
987 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 15:27:13.00 ID:rzNpCKY0
>>970

大丈夫ですよ私は♪
欲に塗れて欲で汚れた私は・・・ろくな死に方出来ませんって分かってるし
・・・いやそもそも自分で死なないって発言してるからこれって矛盾してるんじゃぁ・・・ってあれ?
【投げられた入れ物を片手でキャッチすると
ちらりとシェンの方を見】

やれやれ・・・どうせなら香水をかけてくれれば良いのに
思春期ですか?・・・まぁいいでしょ♪
自分で動く事も大切ですし・・・あ、コレもしかして青酸カリ入りとか言う落ちとかありませんよね?
【要するに自分で香水かけるのが面倒臭かったらしい】

へぇ・・・色々あったんですねぇ

【相槌を小さく続けながら
香水を片手に持ち体のあちこちへとかけるジャジュル
香水をかけ終えると、そのままシェンの方に投げ返そうとする】

人殺しをしない機関員ねぇ・・・中々面白いセンス持ってますね♪
今度会いに行きませんとねぇ上司として。
ちょっと引っ掻き廻したくなってきました♪

そして機関も大分頑張ってる様ですねぇ・・・
欲に溺れる者が増えてきたという証拠でしょうか?まぁいいです
欲があるから何かが始まる
欲があるから悲しみが始まり嬉しみが生まれる
そして・・・物語が始まり終わる

さて・・・と。
【報告を聞き終えると
小さく足を進め、ゆっくりとバイクに腰かけようとし
視線をシェンに合わせ続ける】

実に欲に塗れた報告、有難うございますねシェン♪
そうですね、とりあえず今はその森島って子に会いましょうかね
それと・・・実際に哲学者の卵ってのも手に入れてみたいですし
ふふふ・・・久しぶりに出たら、溢れているモンなんですねぇ欲って

・・・では・・私もじゃあ一応自分の報告しておきますかね?
…おっとその前に貴方自身についても聞かせて貰えますかねシェン?
【そのまま小さく首を傾げようとする】
988 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 15:27:52.08 ID:nJ5utEco
>>972
うおっと!?

【バックステップで回避し、ベンチに突っ込んで倒れる】

いてててて…待って待って待って!まだスイッチ入ってない
もうちょっとで入りそうだから!
(刀とかあぶねー……あぶねーよな………んで…)

【しかしすぐにゆらりと立ち上がる】

そんで……すげー面白そう
(そんで……すげー面白そう)

【両足は肩を超えて開かれ、両腕はだらんと垂れ、背中は曲がり、頭はがっくりとうな垂れている】

ハハハハハ!!!一瞬だ!一瞬でスイッチ入った!
やっぱおもしれーよココ!!どんなバケモノだらけなんだよ!!
刀って!廃刀令すら撤廃されて銃刀法があるこんな世の中で!!
戦うための道具じゃなくて、美術品としてしか見られてないこんな世の中で!!!
刀って!!やっぱりおもしれえ!!

【その体勢のまま首だけが真っ直ぐに目の前の男を見据えてくる】

来いよ、侍野郎
お前が想像しているより俺の一撃は重いぞ

【ぐいっと上体を持ち上げ、正しい姿勢に戻す】
【右の拳を前に突き出し、左は軽く開いて腰元へ持っていく】
【両足は前後に軽く開き、膝を曲げて腰を落とす】
989 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 15:28:15.45 ID:O9IwWMQo
>>983

【少年の両肩を掴もうとする】
【もしかしたら手に触れるかもしれない】
【目を瞑っていても、ひんやりとした感触があるはずだ】


…私を怖がらないお前に、怖いものなどある筈がないだろ
【鎖お化けの分際で凄い自信だった】
【そして、論点がずれていた】

……それとも、自分の心に住むものがそんなに怖いのか?
…家主はお前だ、しっかりしろ…
【苦々しそうな顔で呟く】
【それは、自分に向かって言っているようでもある】
990 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 15:28:16.54 ID:Z7cIHW2o
>>984
えっ、いやっ、あっはっはっはー
そこまで喜んでもらえると逆に恐縮ですよー

【予想以上の反応に困り、顔を赤らめる】


って、えー!
泣くほど・・・病院食ってまずいんですか・・・

【少女にはただ青年がシュークリームの味に感動しているように見える】
991 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 15:30:45.35 ID:Js4j1Fo0
>>988

【彼が使う刀はただの刀じゃなく、木刀の石バージョンみたいな】
【だから、切れ味は全然ない】

はぁぁぁッ……。
【穏やかじゃない表情で青年を見据えながら】
【石の刀を両手で握り、両足とも膝は曲げずに左足を前に出す】
【いわゆる上段の構え】

【ちなみに彼がイライラしてるのは3回連続で戦闘に負けちゃったから】
992 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 15:30:46.59 ID:nLKKej60
>>985

ああ、あのハーフがなんとか・・・
ぶっちゃけニートとニートが主人公ってどうなんだろうな

【そっちは自分も見ているのか、小さく小さくぼそっと呟いて】
【はっと我に帰ると、あははと照れ笑い】

あわわ・・・

【行き成り撫でられ、目を白黒させたが】
【嬉しそうに微笑むと】

それじゃあ、早速試してみるよっ
じゃーな兄さん、ジャンクちゃん!

【不穏な一言を言い放つと、草原を走り去った】

/お疲れ様でしたー
/電王また映画化とか
993 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/11(木) 15:31:41.30 ID:5a7VY8Ao
>>990

【森島の涙は、止まらない】

――――いや、ハルさんの優しさが嬉しいのですよ
僕なんかの為に、こんな物を持って来てくれたのが嬉しいのです

【シュークリームの残りを口に放り込むと、袖で涙を拭う】
994 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 15:34:02.18 ID:wQ6vnUAO
>>982

…なに…“そちら側”の者なら…正しい判断だ…

【二人の一挙一動を見、荒事に馴れている、と判断したようだ】

……これは…仕方ないことなんだよ………量が多すぎて…垂れ流しだ
……まぁ…他の意味もあるがな…

【煙を吐き出しながら】

…“匂い”とは便乗上だ……ただ…人が持つ物としては“ズレている”…そう感じた
……俺は“その類”の専門家ではない………“異質”としか…判断できんだけだ…

【二人を値踏みするような目で見る】

/携帯バグった…orz
995 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 15:36:14.18 ID:aoR6RVYo
>>992
何を言っている、歴代の中でも稀有な
職業持ちの戦士ではないかね、どこがニートなのだ
相棒はニートっぽいが…れっきとした安楽椅子探偵だ
【と、補足】

ははは、かわいいなあ
必死に考えた甲斐があった

【そして走り去るらぶみを目で追いながら】

がんばりたまえ、あんまり危ない目に会うなよ
『アリーヴェデルチー、デスヨー』
【手を振って去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/また電王だと、特別シリーズは未だ続いているっていうのは本当だったのか
996 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 15:37:47.54 ID:nJ5utEco
>>991
へへっ…打撃なら大歓迎だ…
行くぞ

【拳を立てて軽く引き、一歩踏み込み】

寸勁!

【勁の力を込めた拳を押し込むように打ち出す】
【普通のパンチは横殴りの起動を描くが、拳を立てて繰り出すと軌道は直線を描く】
【威力は横向きの時よりも少し劣るが、目標地点に到達するのは早い】
【ヒットすればその箇所に勁が流れ込み、暴れて、鍛えられた肉体も、女の柔肌も、鎧でさえも「弾き」飛ばす】
997 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 15:38:03.58 ID:iAgWP2DO
>>989
………!

【肩に触れられると同時に、震えが止まり】
【少女の顔を見上げ――】

リー…ズ

【驚いたように目を見開いて】


僕は……一体誰なの?

【とても不安そうな声で、怯えきった黒い瞳で――彼女の顔を見つめる】
998 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/11(木) 15:38:26.73 ID:zPtErAIo
>>986
【だらだら汗を流す相手を不思議そうに見詰め】

……どうしたのだね?
暑いのか熱いのか、はたまた体調でも崩したのか
それとも右手の傷でも痛むのかい?

【汗を流すのには必ず何か要因があるものだ、そう思う少年だった】
【しかし本心に気付くことが……出来ない……ッ!】

……ああ、実に便利さ
きみの能力も中々に便利そうだと思うのだが
確か……装填が云々……

【笑顔のまま肯定して霞む記憶から男の能力を思い出そうとしている】
【が、うぅんと唸ったところで諦めた】

ふむ……実に興味深い。ぼくもたまに散歩してみるかな

…ところで先の名称、ぜひとも使って欲しいのだが?
ぴゅりょ……

【先程の話題を掘り返そうとして、噛んだ】

………
………………

【噛んだ】
999 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 15:40:16.37 ID:.Q2P5dYo
>>987
やれやれだ、あまり京君をいじめないでくれよ?
彼がいなかったら今時俺は支部に缶詰なんだ
それと香水だが・・・もし目に入って沁みたりするのは嫌だろう?
勿論毒は入っちゃいない、下手な真似をしたくないだけさ

【肩をすくめながら投げ返された入れ物をキャッチし】

哲学者の卵自体は支部に行けばいくらか在庫があるはずだ
No.2・・・カリナトゥスって女性が結構な量を送ってくれてね
今は卵を弾として発射できる銃を何丁か用意中さ

【それをコートの懐へとしまう】
【ちなみにバイクは結構大きく、身長によっては足が浮くかもしれない】

報告ね・・・・それは“左手”に関して?
それとも俺の近況報告でも?
1000 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/11(木) 15:42:16.79 ID:Z7cIHW2o
>>993
そんな・・・「僕なんか」って―――

私は森島さんがどんな人かは良く分からないんですけど・・・
森島さんはどんな人生歩んできたか分からないですけど・・・

でも、その傷だって―――
好き好んで傷付く人間はいません
「誰か」「何か」を守るために出来た傷・・・じゃないんですか?

そんなボロボロになるまで傷ついて―――

それこそ森島さんの「優しさ」の証明だと思いますよ・・・?

【微笑みかける少女】
【―――少女の背中から夕日が差し込んでいる―――】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

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ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

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【例えこの世の全てを】能力者スレ【敵に回しても】 @ 2010/02/11(木) 15:14:12.15 ID:3.zmft2o
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ポケモン金銀リメイク @ 2010/02/11(木) 14:54:28.08 ID:kuEUx3c0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1265867668/

【やる夫で】魔竜院オプーナ〜最後の戦い〜【AURA】 @ 2010/02/11(木) 14:50:08.94 ID:BpLuE6Yo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1265867408/

ここだけ○○、なりきり系宣伝・質問スレ @ 2010/02/11(木) 12:55:36.31 ID:yxxx9VMo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1265860536/

----------極上手コキ開始---------- @ 2010/02/11(木) 12:37:23.94
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