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【何故もがき】能力者スレ【生きるのか?】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 17:40:07.57 ID:LWSTaFo0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270903427/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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【怪獣8号】ミナ「日比野カフカ今日は奢りだ!好きなだけ食え!」 @ 2025/08/02(土) 00:14:58.07 ID:l6LpFqfaO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1754061298/

すいか 67.1 立ててみるテスト @ 2025/08/01(金) 14:24:40.59 ID:GCnrlbTY0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1754025880/

もう8月ですね... @ 2025/08/01(金) 06:51:37.98 ID:tUwLog300
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753998697/

【デレマス】橘ありす「花にかける呪い」 @ 2025/07/31(木) 00:03:20.38 ID:DoK8Vme/0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753887799/

【学マス】広「笑って」 @ 2025/07/30(水) 20:41:14.60 ID:VXbP41xf0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753875674/

パンサラッサ「安価とコンマで伝説の超海洋を目指すぞぉ!!」 @ 2025/07/29(火) 21:13:39.04 ID:guetNOR20
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753791218/

落花生アンチスレ @ 2025/07/29(火) 09:14:59.83 ID:pn6APdZEO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753748099/

ライナー「何で俺だけ・・・」 @ 2025/07/28(月) 23:19:56.58 ID:euCXqZsgO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753712396/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 17:45:47.61 ID:tdPtAgwo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 17:48:04.87 ID:xZSCL9w0
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 17:48:15.66 ID:Q209trEo
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 17:57:15.18 ID:dDnSHoUo
>>1乙である
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 18:38:41.79 ID:umzQ4wDO
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 18:44:15.48 ID:F..vzZko
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 18:44:58.35 ID:nPhZG3Ao
>>1お疲れ
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 18:45:34.98 ID:6JnoDQSO
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 18:45:39.53 ID:nPhZG3Ao
前1000

とはいえ……蘇った記憶が、あまり都合の良いものではなかった、ってだけなんだけどねぇ。

【ちびちび飲みながら話す】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 18:45:56.41 ID:HB4QYgSO
>>1
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 18:46:02.44 ID:KnyrkcMo
>>993
あの男って誰さ!!

【などと思ったことを口にしていると、刀が飛んでくる】

――危なっ!!

【着地に入りつつ、ケースを自分の右膝前を通過するように振るう】
【刀を弾くか、もしくはケースの前面で受け止める算段だ】

【この防御の成功いかんにかかわらず、ロックの解けているケースの中からは、】
【大量のペットボトルがシズクの足元に散らばることとなるだろう】

【そして魔翌力充填中――】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 18:46:16.52 ID:tdPtAgwo
>>前993
へへ、ありがとなッ!
右腕は、暫く使いモンになりそうにねェけどッ……!!

【痛みに顔を顰めつつも顔の片側で苦く笑ってみせ】

…なんだッけテメー関山だッたッけェ!?
高いトコロは好きかッ?!

【右足を振り下ろし足を揃えて】
【相手の右足首を掴む手に力を込めながら尋ねる】
【振り上げるか下ろすかすれば簡単に離れてしまうだろう力の強さ、握力はそこまで強くないようで】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 18:47:52.04 ID:6JnoDQSO
>>10
……なる……
【納得し】

……けど…ジョンは…ジョン…
…記憶は…記憶……今からは…ジョンとして…がんばろうじゃないか?…
【首を傾げ】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 18:48:04.51 ID:A9qXWZUo
>>1おつ
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 18:49:24.02 ID:nPhZG3Ao
>>14

……それも、そうだね。

【顔を向け、微笑んで同意した】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 18:52:50.47 ID:6JnoDQSO
>>16
……よし…祝い…酒だ……
【こちらも微笑みながら】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 18:53:30.05 ID:LWSTaFoo
>>前997(ユーリー)
「……一撃で良い
いや………一撃すら今は要らない」

【ユーリーの右足の上に、鎧に覆われた右足を振り落とし】
【足を傷め付けつつ、後退する手段を奪おうとする】

「…………お前の首をくれ」

【剣の柄を両手で持ち、右肩の上に大きく振りかぶる】

>>12(シズク)
『キルベルク・シルバーソード』

【一言で問いに答え、歩いて行く】
【弾かれた刀は不自然な軌道で跳ね、シズクの頭上を越えて、背後の地面に突き刺さろうとする】

『……水の術者。と分かれば……
この狙いも、分からぬ道理は無し

………些か以上に、刻むぞ』

【ペットボトルは踏みつけず、歩いて接近を続け】
【そして、右手の死別≠高々と投げ上げる】
【両手を左右に広げ、重心を落として構える】
【前回の戦闘から考えるに、近接格闘は得手とは見えないが】

>>13(稲葉)
馬鹿と煙は高い所が好きと相場が決まってるだろうが!
つまりは好きって言ってるんだよっ!!

【上体に回転を加え、自分の右手に倒れ込む様な動作】
【相手の右肩に乗った右足を軸に、体を回転させ】

だがなあ!あんたにだってその楽しさは味わって欲しい!
俺の親切、受け取りなあ!

【左足の爪先を、相手の左肩に振り下ろそうとする】
【これが成功すると、右足と左足で、相手の首を挟む様な位置になる】
【其処で、相手の首を両足で抑え、更にもう一回転しようとするだろう】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 18:53:45.30 ID:nPhZG3Ao
>>17

まだ飲むの? その歳から酒のみ始めると、後が大変だぞ。

【呆れているようです】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 18:54:05.81 ID:5mS2c2Q0
前スレ>>999

おや失礼、自己紹介位はせねばな。
我が名は“天牌”そう呼んで頂ければ結構。
【笑顔とも無表情とも捕らえきれない顔をする】

…で、出会って突然悪いが、少し話をしようではないか。
君から感じるのだよ、透き通った何一つ感じない意志を…。
【コツリコツリと地面を叩きながら、彼に対して間接的に問いつめる】
【どこか彼からは何か黒い思惑が見え隠れしているのが分かるかもしれない】

/返信遅れ本当ごめんなさい・・・
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 18:55:40.16 ID:6JnoDQSO
>>19
……むう…じゃあ…やめる…
【酒を自分の足元の闇にしまう】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 18:57:00.76 ID:nPhZG3Ao
>>21

(お、意外)

【ちょっとびっくり】

……そうだ。サバトはさ、どうして僕の相談に乗ってくれるの?

【思い出したかのように尋ねた】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 18:59:28.67 ID:HB4QYgSO
>>20

名など聞いてはいない…
貴様は、何者だ…

【男に背を向ける】
貴様と話すようなことは何もないな…
それに、俺には貴様が何を言っているかが理解出来ない

【しらを切るつもりのようだ】
/よくあることさ、気にしなさんな
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:00:43.05 ID:umzQ4wDO
>>18

あいたっ!!
【右足を踏まれて後退ができなくなる】

…っと!そりゃ勘弁って言ったでしょう!!
【振り下ろされる剣に対して左手の白い銃の銃口を向け】
【剣の腹を狙って魔翌力弾を撃つ】

【魔翌力をチャージしていたので、魔翌力弾の威力は上がっており、大きな狼の頭を模した物になっている】
【更に撃った瞬間上体を左に傾け、少しでも斬られる確率を減らそうとする】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:01:20.31 ID:6JnoDQSO
>>22
…友達…だから…さ…
【ビシッとポーズを決め】

…それに…ほっておけない…
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 19:02:13.25 ID:KnyrkcMo
>>18
おっと、シルバーソードさん家のキルベルクさんのことか!!

【言葉ではそう返すが、心中では別のことを考えている】

【今弾いたあの刀……】
【以前の経験から察するに、遠隔操作が可能なんだろう……】
【仮にそうでなかったとしても、注意するに越したことはない――】

手の内を知ってる者同士ってのは大変だ!!

【接近してくる太白に対し、後退はしない】
【まず、ペットボトル一個を右足で太白の顔面へ思いっきり蹴り飛ばす】
【続いて間を置かず、開いたままのケースもまた顔面へ投げる】

【果たしてその狙いやいかに――】

【魔力の充填は続く――】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:02:27.58 ID:tdPtAgwo
>>18
そうか、ならイイんだッ!
今度機会がありゃ連れてッてやらァ!!

【手の中で回転が掛かり一瞬握力が緩む】
【結果、左肩に足を振り下ろす動作は成功し】

親切ッつうか―――ッッ

【更に回転が加えられて首が悲鳴を上げ】
【このままでは拙いと思ったか右膝を折って地面に着けて左手右足首を掴み直すと】
【左足爪先で鳩尾目掛け蹴りを繰り出す】

【成否関わらず稲葉はごろりと右へ倒れる事になるだろう】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:02:27.64 ID:nPhZG3Ao
>>25

どうして?

【両方に対して聞き返す】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:04:42.36 ID:tdPtAgwo
/ハブ酒の方申し訳ありません、稲葉中身飯落ちです
/戻り次第返レスします、ご迷惑をお掛けして申し訳ないです
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:04:58.87 ID:6JnoDQSO
>>28
……私も…自分の…事について…よく…悩むし…
…なんか…ジョンは…自分の問題を…自分だけで…背負い…そう…

…だから…助けに…なりたい…
…それだけ…だよ…
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:05:42.08 ID:5mS2c2Q0
>>23

【背を向ける男に対して、そっと後ろを追うかのように話しかける】

…ではこの話題はどうだ?

【邪悪さを潜めた顔つきになると】

貴公は“宝玉”を知っているか?
少なからず、名前程度は聞いた事はあるであろう。
【狙っているのは“虚無の意志”に関する事への反応だろう】
【何か企むかのように、そっと語りかける】

/ありがとうございます
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:06:10.50 ID:nPhZG3Ao
>>30

……わからない、な。

【首を軽く横に振る】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:10:42.39 ID:6JnoDQSO
>>32
……わからないか…
【(´・ω・`)としながら】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 19:11:31.47 ID:LWSTaFoo
>>24(ユーリー)
「………………まだ弾丸が有ったか」

【振りかぶった剣を振り下ろす動作に入った瞬間、剣の腹に着弾】
【切っ先が上へと跳ね上がり、横に薙ぎ払う事が出来なくなる】

「………なら、こうする」

【剣から左手を離し、上体を曲げたユーリーの右肩に、左腕を振り落とそうとする】
【体形は確かに女であるのに、その力は妙に強い。人外の存在で有るからか】

>>26(シズク)
『……互いに、初見を[ピーーー]には十分
二度目となれば………』

【ペットボトルは、サイズと打ち出された場所の関係で気付く事が出来ず、顔面にヒット】
【中身が有って重みも有る分、首が後方に仰け反る】
【その為、ケースの飛来を察知できず】

【開いていた為か、上半身全体にケースがヒット、後方に倒れ込む】

『………新たな手を打つのみ、よ』

【当たったのは胸や顔面など。だが】
【何故か、右腕がぽろりと崩れて落ちる】
【地などが流れないのは、前回と同じだ】

>>27(稲葉)
高い所に連れて行ってやるんだ、親切だろう?
地獄に死体を持っていかないだけ良いと思いなぁ!!

(………った〜………重いなこりゃあ)
(ガードの上からでも結構効くぞこれ)

【左手を鳩尾の前に運び、爪先による蹴りを受け止める】
【腹部や肋骨に衝撃が走ったか、表情が苦しげに変化】

【足首を掴まれたまま、自分も地面に倒れ込む】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:12:12.79 ID:umzQ4wDO
>>18
/すいません、ユーリー中ですが飯くってきます…
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 19:12:16.50 ID:LWSTaFoo
>>29
/了解、いってらっしゃーい
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:12:19.80 ID:HB4QYgSO
>>31

ああ、そうだな…
この世界に生きるモノ…とりわけ、能力者なら一度はいずれかの宝玉の名を耳にしたことがあるだろう………

だが、今の俺には不要なものだ…
興味ないな…………

【男とは反対の方向にその場を後にしようとする】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:12:32.35 ID:nPhZG3Ao
>>33

僕には何故、人が人を助けるかが、分からないんだよ。

【そう言い、物悲しげな雰囲気でどこか遠い目をする】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:14:20.53 ID:6JnoDQSO
>>38
……う〜ん……体が…勝手に…動くから?…
【首を傾げ】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:16:01.76 ID:nPhZG3Ao
>>39

それで納得出来る、大丈夫だと思えるなら、勿論それでいい。

けど、そう思えないんだよ……はぁ。

【ため息をついてしまう。結構悩んでいるようだ】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:16:55.96 ID:5mS2c2Q0
>>37

…立ち去るつもりか?
【一定の距離をとりながら彼の後をついて行く】

…今の貴公には不要な物かもしれないだろうが…。
それは我々にとっては非常に重要なものだ。
条件は悪くしない、“まずは”話し合いを我は求めよう。
【ある程度牽制の言葉を放ちつつも交渉を持ちかける】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:18:28.18 ID:6JnoDQSO
>>40
……私は…コレ以上…昔の…私みたいな…人や…悲しむ…人を…だしたくないから……かな…
【悲しそうな雰囲気になりながら】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:19:59.62 ID:nPhZG3Ao
>>42

……憐憫?

【その様子を見て、ぽつりと呟くように言った】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 19:20:23.85 ID:KnyrkcMo
>>34
あら、当たっちゃった

【両方とも当たるとは思っていなかったようで、少々あっけに取られるが、】

――けど、油断はしない!!

【1,2歩素早く後退すると、急にしゃがみこんで地面に両手を触れる】

『悪を穿つは淀みなき清水の制裁』……――!

【「詠唱」――】

【太白は気づけるか……?】
【じわじわと「周囲の地面」へ、そして「落ちているペットボトル」へと伝わっていくシズクの魔力を――】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 19:20:43.37 ID:LWSTaFoo
>>35
/おっと見落としてた行ってらっしゃーい
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:22:11.66 ID:6JnoDQSO
>>43
…?…
【首を傾げ】

/漢字よめないOTL
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:22:28.93 ID:nPhZG3Ao
>>46
//れんびん、よ
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:23:07.90 ID:HB4QYgSO
>>41

…………

【黙って男は振り返り】

……貴様と語り合う言葉など持ち合わせてなどいない
…………とっとと俺の目の前から消え失せろ

【再び、男を睨み付ける】

【その瞳には微かに、魔翌力が籠められていた】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:23:41.74 ID:6JnoDQSO
>>47
/把握しました
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 19:24:00.59 ID:.bUeCrk0
>>46/れんびんですよ
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:24:39.67 ID:nPhZG3Ao
>>46

あぁ……哀れみかい?

【分からなかったかと思い、改めて言い直した】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:24:52.36 ID:6JnoDQSO
>>50
/把握しました
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:25:28.82 ID:5mS2c2Q0
>>48

/飯落ち中ですので返信遅れます。すいません...。
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:26:04.07 ID:HB4QYgSO
>>53
/把握しましたー
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:26:38.92 ID:6JnoDQSO
>>51
…違う…
【ハッキリと答える】

…哀れみじゃない…私は…自分がしたいように…動く…ただ…それだけ…
…同情は…相手を…悲しませる…だけ…
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:27:12.39 ID:o0MGV3A0
【草原、の上空】

バニラソルトで
バニラソルトで♪

【腰まで伸びたピンク髪、頭には白いリボンのワンポイントが付いたトンガリ黒帽子】
【白黒基調の魔女っ子ドレス、スカートの長さは膝下、白靴下にローファーを履いた少女】

【自分の身の丈程はある、桃色の大きな箒に乗って空を飛んでいる】

大分慣れてきたな〜っと♪

【楽しそうだ】
【器用に宙を旋回したり】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 19:28:15.99 ID:LWSTaFoo
>>44
『…………油断はしない?』

【右腕の無くなった上半身を起こす】

『既に、している。そう断定すれば良いか
怨嗟∞悪逆=c…………十分』

【左手の近くに二本の刀が出現、地面に突き刺さる】
【それと時を同じくして、上空に放り投げられた死別≠ェ】
【つい先ほどまで上空に留められていた死別≠ェ、シズクの一歩手前の地面に落下し突き刺さる】

【此処までが、華秋の用意した陽動策である】

【シズクは、後退した。華秋との距離は離れるが】
【それは、先程投げて弾かれ、背後の地面に刺さった刀に近づく事でもある】

【地面を擦れる金属音、シズクの背後の刀が、背中を狙う】
【背後から、腹部までを突き通す。それを狙う軌道で刀が飛ぶ】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:28:27.24 ID:nPhZG3Ao
>>55

僕が知りたいのは、そのしたいことを、したくなる理由なのさ。

【ゆっくりと立ち上がる】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:30:19.00 ID:6JnoDQSO
>>58
…なるほど…
……深く…考えた事…なかった…
【そう言いながら考えるサバト】

……う〜〜〜ん〜〜…………
【頭からプスプス煙が出始める】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:30:54.96 ID:nPhZG3Ao
>>59

あ、いや、そこまで考えなくても……。

【煙を見て慌てて止めに入る】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:32:05.33 ID:6JnoDQSO
>>60
…けど……
【考えるのをやめるがまだ頭から煙がプスプス出てる】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:32:54.59 ID:nPhZG3Ao
>>61

言ったでしょ。それで納得出来るならいいんだ、って。

これはきっと、僕が考えなくちゃ答えは出ないんだよ。

【そう言って苦笑いする】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:33:42.21 ID:umzQ4wDO
>>34

あったみたいですねぃ、クヒャヒャヒャ
【笑いながら右手の黒い銃を上に向け】

そのスキンシップはちぃとキツイですねぃ!
【振り下ろされるデュラハンの左手に向かって発砲し、左手を弾こうとする】
【やはりこちらも同じように、威力の高まった魔翌力弾が放たれる】

/ただいまっす
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:34:06.09 ID:6JnoDQSO
>>67
……わかった…
【ちょっとしょんぼりしながら】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 19:35:18.25 ID:tdPtAgwo
>>34
いッッて……!!!

【地面と衝突した事で稲葉の右肩に再び走る衝撃】
【額に脂汗が浮かび、左足を引き戻して】

………………、え

【と、ここで頭の上にクエスチョンマークが飛ぶ】
【ぼうっと呆けた表情を浮かべ少しの間の後】

「高いトコに連れてく」ッてそりゃコロすッてコトか………?

【ようやっと理解。さあっと顔から血の気が引く】
【と、同時。脚に纏う淡い煌きが徐々に強さを増して行く】

…すまねェ
ちッとヤリ残したコトがあンでね!
まだ死ねねェンだッ!!

【倒れたままに左足を後方へ引く。蹴りの前動作だ】


/戻りました
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 19:36:01.85 ID:RvABlcc0
【街中】

だいぶ、なれて着たぞ。
【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【スケボーでガラガラ音を立てながら、道を進む】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:36:21.32 ID:nPhZG3Ao
>>64

ん、いい子だ。

じゃあ僕はもう行くよ。色々話してくれてありがとう。お酒は程ほどにね。

【じゃ、と言って歩き去ろうとする】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:38:25.18 ID:6JnoDQSO
>>67
…わかった……またね…ジョン…
【手をふり見送ろうとする】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:40:19.48 ID:nPhZG3Ao
>>68

(そうだな……答えは見つける必要があるかもしれない)

(けれど、今、最重要なのは……)

【振り返らずに歩いていった】

//お疲れー
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 19:40:19.54 ID:LWSTaFoo
>>63(ユーリー)
「…………厄介な銃だ」

【振り下ろした左手は、軌道をずらされる】
【接近戦からの振り下ろしに対処出来る速度なら、これ以降も腕の打撃は警戒する必要が無いのだろう】

「……………単純に行くか」

【よって、選んだのは、銃口を移動させなくては狙えない場所】
【左足で、相手の右膝を横から蹴ろうとする】

/お帰りー

>>65(稲葉)
おや?意外と鈍かったねえあんた
そりゃそうでしょ?俺がさっきまで何をしてたと思ってる?
人間の一人や二人殺して、反省するような奴に見える?
良いかい、人を見た目で判断しちゃいけないのだよ青年

【右手で体を支え、立ち上がろうとする】

(……こりゃ、ちょっとまずいな)
(一撃勝負になると、俺じゃあんまり優位には立てない)
(………引き際か?)

【立ち上がる事に成功すれば、大きく後方へと下がっていこうとするだろう】

/こちらもお帰りー
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:41:14.28 ID:6JnoDQSO
>>69
/乙でしたー
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:41:55.07 ID:5mS2c2Q0
>>48

―――交渉失敗、か―――。
【瞳を一瞬閉じた後、ふっとため息をつく】

…赤中は交渉が得意ではあるが、虚無の意志では彼女のやり方も通用するまいしな…。
最終的にこうなるのであれば、最初からこうしておくべきだったか…?
【すっと開いた瞳には、こちらも同じように魔翌力が宿っている】
【いや、それだけではない。右目は赤、左目は緑…彼の目がオッドアイへと変化している】

貴公も目に魔翌力を宿すとは驚いた。これも天命の悪戯という奴なのか?
【さらに、服の懐から1m程度の剣を取り出し、前に構える】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:42:52.41 ID:5mS2c2Q0
/>>54追記:何度も返信遅れごめんなさい・・・
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 19:45:18.67 ID:KnyrkcMo
>>57
……『飛び散れ』!!

【ペットボトルへ伝わった魔力は、ここで解き放たれる――】

――《雲散霧消の水陣》!!

【放たれるは、多数のペットボトルを突き破って現れる「水の散弾」】
【前後左右へ飛び散る「散弾」は、それぞれが小石を投げつけるレベルの威力を持つ】
【もっとも、倒れている太白へ飛来する弾は多くはないはずだが――】

――と、「凍て付け」!!
……さらに多重操作!!「吹き荒べ」!!

【真の狙いは、前方への牽制と背後への対策の同時進行であった】

【背後より迫りくる刀には当然気づいている】
【そこでシズクが取った行動は、溜めに溜めた魔力の有効活用――】

【背後へ向かう「散弾」は一部が「氷」へ、さらに一部が「蒸気」へと瞬時に変化】
【「水」と「氷」の物理的衝撃および、「蒸気」の風圧によって、刀を退けようというのだ】
【完全に防げなくてもいい】
【ある程度速度・威力・軌道を変化させられれば後は――】

【シズクはグッ――と、両脚に力をこめる――】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:47:32.55 ID:HB4QYgSO
>>73
/そんなに気にしなさんな。
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:48:38.10 ID:umzQ4wDO
>>70

ほーんと、厄介ですぜぃ
一々撃つ度に代償を欲しがるんでさぁ

…っと!ちょっとま…あいたぁっ!!
【右足は踏まれているので移動出来ず、更に銃口を向けるのも間に合わない】
【右膝が蹴られ、鈍い音が響く】

【そして、足が折れたのか右足を曲げて膝を着く体制になる】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 19:51:55.84 ID:tdPtAgwo
>>70
…ニブいたァよく言われるぜ…恥ずかしい話だけどな
頭に血ィ上り過ぎてさッきのコトなんざ忘れちまッてたよ

【ふうう、と深く溜息を吐いて】
【掴んでいる右足首を引っ張って、立ち上がらせないよう体勢を崩そうとする】
【崩せたならば】

一発だけッ!
最後に一発だけ………入れさせとくれやあッ!!
――蹴ゑ散せッッ!!

八ァ千ィィィ――……矛ォォォ――ッッッ!!!

【右足首を掴む左手を離すと同時、左足爪先に光が集束】
【再び、鳩尾目掛けて左足爪先での蹴りが放たれる】
【命中した場合、普通に蹴りが入った以上の衝撃が加えられることだろう】
【直線軌道、目で追えない速さではない。足が到達するまでに、何らかの対処が可能である】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:55:37.53 ID:6hiMKis0
【街中、男の声が響く】

『痛い!!痛い、痛い痛いィィイイ!!』

【チンピラ風の男は紅いショールに縛られ、空中に浮いている
ショールを辿っていくと】

あら?もう音をあげるんですか?

【黒いキャスケット帽に白銀の長髪、黒い長袖のミニスカドレス
黒いタイツに銀のロザリオを首にかけ
細長い真紅のショールを背後から両腕に被せた
巨乳の少女
がいる】

【少女は軽く右腕を伸ばしながら男の少し前に
冷ややかな微笑みを浮かべながら立っている】

私が受けた精神的なショックはこれだけでは済みませんよ

【何だか男が気の毒になってくる】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 19:55:42.32 ID:nMVH2wg0
【街中】
【陽も静まり、暗くなり始めた頃】
【歩き続ける人の群の中に突然「稲妻」が落ちる――】
【辺りの人達は稲妻に巻き込まれ、黒焦げた姿へ変貌させる】
【一体何が起こったのか?―そんな事を考える暇無く―人々は行動を取る】
【体の一部を両手で抑え苦しむ人々―何が起こったか分からず悲鳴を上げる人々】
【白目を剥き、気絶―いや死亡した人々】
【まさに地獄絵図】
【難を逃れた運良き者達は逃げる―逃げる―逃げる―ただ逃げる】

【そして――逃げる者達に巻き込まれて―悠然と自然に。ただ歩く1人の男】
【黒いタキシードを格好付ける様に着こなした、赤い髪毛の男】

いやいや今日はアレだ!
晴れの内、感電死でしょうってかぁ?
つまりは人に乱れる人の天気予報!あぁ悲しい!実に悲しいねぇオイ
まぁ良い!さぁてさっさと行こうかなぁ

【顔には―笑顔が浮かべられている。不気味と言える程の不自然な笑顔が。浮かべられていた】
【赤髪の男はこの地獄絵図の中を歩く。コツコツと靴の音を立てながら】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 19:58:53.60 ID:LWSTaFoo
>>74(シズク)
『…………単純な手。故に強い
貴様の失態は………退いた事』

【左手を、近くの刀に伸ばす】
【水の散弾には、防ぐ為の何らかの手段を見せない】
【上体を起こしただけの体勢の為に命中した弾数は少ないが、何発かは貫通もしている】
【当たる場所によっても反応が違う。何発かには全く反応を見せず、何発かでは仰け反り】
【体の中心に向かった一発が当たった時には、一瞬動きが止まる】
【そして、左腕が、右腕と同様に崩れ落ちた】

『………そろそろ、か』

【背後の刀は、近い】
【元の距離で有れば兎も角、シズク自らが近づいた。到達までの猶予は大幅に削られている】
【更には、切っ先を向けて向かう刀は、それと並行な攻撃を当てるには的が小さすぎる】
【水や氷が当たるのはごく一部、風圧は鍔を押し戻して僅かに速度を落とさせる事には成功するが】
【横方向からの干渉を一切受けなかった刀は、軌道を変える事無く進む】

>>76(ユーリー)
「……ならば、こうする
見えず届かずなら、防げない

…………決まり、か」

【相手が膝を付いたのを見るや、踏んでいた足を離して後退】
【そして、引き連れていた馬の方へと向かって行く】

>>77(稲葉)
全く、鈍いな。ま、それの方が生きてくのには楽しいかもね
俺の場合、生きてるのか死んでるのか判断に困る存在だけど

(……離れられない、か。んじゃ)
(どうにか防いで、逃げるしかないか)

【左足一本で立ち、後退は足を掴まれて居る事で妨害される】

一本で無理なら二本、単純な理屈だろう?
こちとら喧嘩は結構な数踏んでるんだよっ!!

【両腕を腹部の前で交差、力を込める。両腕の体毛が逆立つ】
【蹴りを交差した点で受け止め、衝突音】
【なにやら鈍い音がした後に】

【足を離せば後方に吹き飛んで、掴んだままならその場に、勢いよく倒れ込む】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:00:06.06 ID:6JnoDQSO
>>79
悲しい…つまり私は…転がるだけ…悲しい…そうだ…寝よう…
【その足元を転がる】
【毛布にくるまりボサボサで目元を隠した黒髪に黒いコートに髑髏のシャツ、下にジーパンをはいた女。顔は普通だがどこか子供っぽい雰囲気を漂わせてる】

【……何がしたいΣ( ゚Д゚)】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:00:17.01 ID:HB4QYgSO
>>72

【男の変貌に警戒の色を強くする】

……力を欲する愚者が

/すんません
こっちも遅れました
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:00:46.90 ID:5mS2c2Q0
>>75
/ナナシさんの方見てますか〜?
/多分もう気づかれていると思いますが、念の為報告を
/既に>>72に返信文はありますよ…?
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 20:02:10.01 ID:A/Qayr.o
>>79

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子が道路の真ん中に立っている】
【苺を模したに赤いバンダナを巻いて、前髪を仕舞っている】
【紅茶を思わせる虹彩の瞳を持っていて、身長は角砂糖を一列に積んで133個分】

雷が落ちてきそうな時は、高い建物から離れるです
あれ、でも、他の人に当たってるって事は、ココも危険です?危ないです?
じゃあ、私は何処に逃げたら良いんです?おにーさん

【質問した】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:02:58.00 ID:HB4QYgSO
>>83

/申し訳ありません…見落としてました…
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 20:03:42.99 ID:A/Qayr.o
/被りました
/すみません>>84は、無しで
/リロードが甘かった…
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:05:43.27 ID:nMVH2wg0
>>81>>84>>86
/お二人共、同時絡みになりますがよろしいでしょうか?
/俺は別に構いませんぜー!
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:06:27.31 ID:6JnoDQSO
>>87
/俺はOKですよー
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:06:55.97 ID:5mS2c2Q0
>>82
/やべ、一歩早かった・・・余計な事言ってごめんなさい!

権力とは素晴らしいものだ。貴公も欲しいと思わんか?
いや、虚無の意志には何を問いかけても無駄か…。
【その場で立ち止まったまま、彼に対して剣を向ける】

安心しろ。少しその意志を“頂く”だけだ。
抵抗しないのであれば、こちらは傷つけはしない。
考えてみろ。虚無の意志から解放してやると言うのだ。
これ程お互いにとって上手い話は―――無い…そうだろう?
【どこか意志を感じる赤い右目は、彼をずっと見つめ続け問いかける】

90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:07:01.39 ID:umzQ4wDO
>>80

あいたたたたたた…あー折れたこりゃ折れたもー歩けない
【右足を抑えながらわざとらしく話す】

(…どーしましょ)
(あれを何とかするにゃあ…用意の時間がたりやせんねぃ…)
(…やれやれ…と)
…クヒャヒャ
【コートの中に銃をしまい、左手首を自ら噛み切る】
ヒャーヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャア!!!!!
【噛み切った所からは大量の血が滴り地面を濡らし】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 20:07:02.08 ID:RvABlcc0
>>78

……。
【薄茶色の和服に[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【が、女性の前方から歩いてくる。】
【男を見上げ、男の声を聞いて「うるせえなあ」とつぶやく】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 20:07:17.75 ID:A/Qayr.o
>>87
>>88
/ありがとうございます!
/お言葉に甘えさせて頂きます!
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:08:11.82 ID:tdPtAgwo
>>80
ッァあ…ニブくて楽しいのかは知らねえ
…けどなァ、ニブくて損するコトは意外とたッくさんあるンだ

お前が生きてンのか死んでンのかオレにもわかんねえけど
喧嘩なんて今まで生きてきてあんまりやッたコトねえけど……

【後方に吹き飛ぶ関山を見つつ、蹴りを入れた左足に痺れを感じながら立ち上がり】
【左手で右肩を抑え、相手の動向を見る】

今日の喧嘩は忘れねえぜッ、関山ァ!!

【足の煌きは既に消え去っている】
【足に残る痺れにより次に動く事は難しいか】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:10:08.05 ID:6hiMKis0
>>91
っ……

【男に気づくと、笑みが消え
縛っている男を>>91へぶん投げる】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 20:10:56.05 ID:KnyrkcMo
>>80
あー、思ったより近かった……

【シズクは目の前の相手に全力を出すため、】
【背後へは「一度たりとも」視線を配らなかった】

【「音」や「カン」を頼りに大体の位置を予測していたに過ぎなかった】
【ゆえに、「見誤った」――】

【そして――】

――――ッッ……!!

【ずぶりと背中から刺さる刀――】
【若干速度が弱まったことで貫通はしないのだろうが、刀が止まる前にシズクは動く】

……死人はあの世にっ――――!!

【右手を背後に回し、刀の「刃」を直に掴む】
【その手から鮮血をしたたらせながら、刀を一気に引き抜く――】

…………帰れっ――――!!!

【歯を食いしばり、背中から体内へ至った傷と、手の痛みに耐えながら、】
【辛そうな表情で、前のめりになりながら勢いをつけて一気に立ち上がる――】

【散弾に使われた水は、案の定というべきか、】
【「蒸気」となってシズクと太白の周囲を舞う】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:13:29.20 ID:HB4QYgSO
>>89
断る

この力は誰にも渡してはいけない……
特に貴様らのような者達には、な

力を使うのは…久し振りだな

【右手を構える。その手にはなにも握られていないように見えるが…】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 20:16:55.09 ID:RvABlcc0
>>94
あー?

【立ち止まり、ひょいと横に動いて避ける】

何?

【男を投げてきたので少しイラっとしながら】
【女性のことを睨みつける】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage]:2010/04/11(日) 20:19:04.87 ID:LWSTaFoo
>>90(ユーリー)
「…………折れた、か」

「(折れてない、と言う事か?)」

【弾切れと油断してそうでなかった先の経験を踏まえ、反省】
【滴る血に警戒しながら、馬の方へと向かい】

「…………残念だが、此処までとする
これ以上殴られては持たない」

【殴られても、とは、打撃の性質の弾丸を受ける事だろう】
【首無しの馬に乗り、無い首を向けるような姿勢になる】

>>93(稲葉)
…………あ〜、クソ痛え
………痛え

【両腕を胴体の前で組み合わせたまま唸り】

…………稲葉、とか言ったな?忘れないと言ったな?
その言葉、それこそ忘れるな。死んだ後も覚えておけ
俺は火車、お前の死体を分捕って……

その時こそ、喰ってやる

【やがて、紫の霧が倒れ伏す関山を包む】
【風が霧を吹き飛ばすと、其処には誰も居なくなる】
【残るは二人、そちらに向かうも退却するも、稲葉の自由だ】

>>95(シズク)
『………この世に留まりて三百年
未だ、満ち足りぬ
戦だ。戦が足りぬ!我等が元には戦が足りぬ!』

【両腕が無いために難儀していたが、如何にか立ち上がり】
【地面に突き立てた二本の刀をそれぞれ一蹴り。刀は消え去る】

『我等は妖、櫻が夜行なり
乱を目的に乱を起こす者なり
血を目的に血を流す者なり
殺しを目的に殺す者なり

我等影なり、我等闇なり、我等病なり、我等夜なり
語れ、人間の娘。貴様は、何だ?』

【帰らぬ、との意志を言葉に込め、明確な敵対の意志を見せ】
【地面に突き刺さった死別≠ヨ、そしてその向こうのシズクへ、近づいて行く】
【敵対の意志。だが、交戦の意志では無く】
【シズクに対して、言葉を要求する】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:20:31.08 ID:6hiMKis0
>>97
いえ、癪に触る顔が現れたので

【むっ、とした表情を向ける
以前無傷で敗北したのがよっぽど屈辱だったのだろう】

今度は負けませんよ、虫が

【開戦の合図とばかりに男を掴んでたショールが
せっかの右腕に絡み付こうとする】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:21:01.95 ID:5mS2c2Q0
>>96

全く…“貴様等”か…我をあまり見くびって貰っては困る。
少なからず、そこら辺で無駄な殺戮を繰り返す者共にその力が渡るよりは十分良いと思うぞ?
我々は少なからず“正しい目的”の為にその力を使わせて貰うつもりだが…どうだ?
【剣を向けつつも、あえて交渉を勧めようとしているようだ】
【これは策略か、はたまたは…】

…おや?まさか我に素手で挑もうというつもりか?それは面白いぞ!
(…いや、あの右手の構え…ステルス系の能力か?それとも何だ…?)
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:23:06.64 ID:umzQ4wDO
>>98

ヒ、ハャヒャヒヒャヒャヒャヒャ!!!
【狂ったように笑いながら立ち上がるが、右足の膝から崩れまた転ぶ】

ヒィ!ヒャァヒャヒャッヒャヒャヒャ!!!
【立ったり転んだり回ったりをその場で壊れた玩具の様に繰り返す】
【その度に辺りに血が飛び散り、地面を紅く染めていく】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 20:25:16.64 ID:RvABlcc0
>>99

【右腕は絡みつかれる】
【が、表情は余裕そうだ。】
【左腕で、どこから出したのか石の刀を掴む】

いじめたり無かったのかな。このメス犬。
【ショールは多分】
【投げられた男にしたように、縛るだけだと思うから】
【此方から動くことはしない。多分、相手から近づくだろうと考えて】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:25:33.33 ID:nMVH2wg0
>>81

あ?
【赤髪の男は、ロボットの様に動きを止めその場に立ち尽くす―】
【もし女が赤髪の男の手前に転がり込んだのならば、女を踏んでしまう形となるだろう】
【周りの人々達が怪我を負いそして逃げる中、赤髪の男は動きを止め足元に視線を降ろす】

悲しさから逃れるために寝る?それは現実逃避と言う行動の1つですかぁオイ!
つまりはアレだてめーは現実が悲しいからそれから逃れる為に寝るという行動を選んだ訳だ!
寝るという行動をとればいつか自分の人生は変わっている!
いつか寝続ければシンデレラストーリーのヒロインになれる!そんな甘い考えを持ってるって訳ですかぁ!?

あぁ悲しい!一方的説明を続ける俺は実に悲しく…そして実に偉い!
なぁそう思うだろぉ?
【赤髪の男は笑顔を浮かべながら―足元の女に呟いた】
【そして視線を>>84へ戻す】

>>84
>>81の女に対し、一方的長々と語った赤髪の男は】
【そのままゆっくりと顔を上げ、不気味な笑顔で女の子を視界に捉える】

何処に逃げれば良い?
その質問に…その質問に俺は答えなければ行けないのか!?
今!この状況!全てが混ざる混ざる混ざる混ざる混じり合う!この場で!
悲しく悲しく悲しく悲しい話に変えて俺は質問に変えるべきなのか!?
何処に逃げれば良いという質問に俺は堂々と答えなければ行けないのか!?
あぁ俺は悲しい!凄く悲しい!全ての人類の中でトップ100に選ばれる悲しさだ!!!

【その場に立ちつくしたまま、赤髪の男はただ喋る。一方的に、ただ一方的に喋る】
【両腕を天へと広げ、人の血の匂いや悲鳴が聞こえ続けるこの場で叫ぶ】
【そして右腕をゆっくりと肩の位置まで持って行き―右人差し指で女の子を指す】

って事で答えよう!
悲しいお兄さんが答えよう!何処に逃げれば良い?
それはアレだ!自分の心に…ってかぁオイ!
俺今良い事言ったねぇ!!

【赤髪の男は不気味な笑顔を顔に浮かべつつ、女の子に喋る】

/遅くなりまして申し訳ありませんorz
/2人の為少し返信スピードかかります!!
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:26:45.27 ID:HB4QYgSO
>>100

【依然右手を構えたまま】
そもそも、こんな力を欲する時点で正しいとは思えないんだがな……

/すいますん、風呂入るので少し返答遅れます
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 20:30:01.42 ID:KnyrkcMo
>>98
ハァ……ハァ……!

【やはり体内へ至る傷、特に腹部付近となれば、かなりのダメージなのだろう】
【苦痛に顔をゆがませながら、太白をにらむ】

私は……「水」……だ……!!
世界を……めぐり……覆い……救う……!!
乱……も……血も……こ、殺しも……!!
世界のかなたへ……流し去ってやるっ……!!

【視線だけで射殺すのではないかというくらい、】
【研ぎ澄まされた視線を太白へ放ち、途切れ途切れながらも】
【恐ろしく強い語気を込めて言い切った】

――かっ……はっ……!!

【そして右手に握った刀を地面へ突き刺し、】
【両手でその柄を持って、杖代わりにする】

【だが、警戒心は全開なので、魔力を解くことはない】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:32:20.52 ID:6JnoDQSO
>>84>>103
いやいや…ただ何となく言っただけ…悲しいね…
【踏まれないように素早く転がりながら】

久しぶりなのに…一方的喋り…悲しい…悲しい…つまり…私に喋る暇を与えないと…悲しい…

…鮮…そういうわけで…ガスト行こうぜ…悲しいね…
【ごろごろ転がりながら】

…貴女も悲しいね…うん…悲しいから…寝よう…うん…悲しい…鬱だ…
【そしてハニーを見る】

/いえいえ
/把握しました
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:33:56.17 ID:tdPtAgwo
>>98
オレのヤチホコ喰らッちゃ確かにいてえだろうなァ…
…痛みを感じる点では生きてンのかもしれねえけどさ

忘れやしねえよ、頭はわりいが記憶力だけは良いンだ
だが喰われるコトだけは勘弁してェ所だな

【存在を暗ましたのを見届けた後、右肩を抑える手に力を込めて】
>>101ユーリーと>>105シズクを交互に見遣り。また、同時にそれぞれの相手を視界に収める】

ちィ…どッち行きゃあ良いんだ…?

【取り敢えず、どちらにも対応出来るようその場で待機することを選択する】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:36:13.91 ID:5mS2c2Q0
>>104

分かっていないな…力は力で抑制しなければ、支配とは出来ぬものなのだ。
所詮この世界とは、そういうものなのだよ。
【剣を向けて彼の方へとゆっくり歩いていく】

どうだ?そろそろ交渉も終いにしよう。
いいか、我の交渉発言もこれで最後だ…もう一度、答えを聞こう。
この交渉は互いが益をもたらされる交渉だ。大人しく応じてくれれば、何もせん…。
これは世界の為なのだよ…そうだろう…?
【このまま歩き続ければ、彼自身はおそらく彼から3m程度の位置で足を止めるだろう】
【そちらが右手を向けるように、こちらも同じく右手の剣を向けたまま、問うであろう】

/ナイスタイミングです、こちらも次かなり返信遅れると思います、ごめんなさい・・・!
/場合によっては今日もう来れない可能性もあるんで、宜しければもしもの時に続きをする時間を教えて下さいませんか?
/もし戻れなかった場合は、次日に見ておきますので・・・お許し下さい・・・。
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage]:2010/04/11(日) 20:38:55.17 ID:LWSTaFoo
>>101>>105>>107
「………………………壊れたか
壊れていただけか、これも虚言か」

【首の無い馬は、カツカツと蹄を鳴らして歩いて行く】
【やがて、馬は何処かへ、すっと吸い込まれるように消えて行く】

【そして、この場に残るの妖は只一人】
【両手を失った「ように見える」妖、只一人】

【その妖は、シズクの目の前に立ち】

……ならば

ならば流して見せよ、人間の娘
殺すな、人を喰うな、暴れるな、斯様な戯言は聞き飽きた
人の流儀で我等は止まらぬ。我等が流儀にて流して見せよ
我等は夜の住人。貴様等、日の下にて生きる物とは違う
我等は濁流。人の生を巻き込み、川下へと押し流す
貴様の如き弱き流れが、我等を流し去ると?
世界の彼方まで、我等が乱を押し広げ……

再び、貴様等の上に夜を広げる
夜明けなど、私が迎えさせぬ

【右足を振りあげ、地面に突き刺さる死別≠フ柄に振り下ろす】
【地面に深く突き刺さり、そして何処かへと消える死別=z

我等、櫻が夜行。水の国を襲撃する

四月十七日に港に到着する客船「白拍子」
その乗客数百名と、港にて働く者全てが……我等が人質となる

流して見せろ、娘。止めて見せろ
叶わぬなら………魚の餌が増えるばかりだ

【妖の、華秋の視線は、シズク一人に向けられている】
【攻撃を行うならチャンスとも言える】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 20:40:46.89 ID:A/Qayr.o
>>103
>>106

【血の匂いなんて、甘くないので無視】
【悲鳴も耳障りなノイズでしかない】
【女の子は、男の話を人形のように黙って聞き続け】
【自分の胸の辺りを、右手の親指でトンと突いて】

自分の心です?それって、現実逃避のことです?
つまり寝ろって事です?この状況で地面に転がれば、死傷者と見分けがつかなくなるです
寝るって事は、意識を失うって事で、安らかに死んだ人にも見えるです
そのまま霊柩車に連れて行かれて、火葬されたらどうするです?責任取れるです?
ただ、葬式饅頭が食べれるです。これは甘い、美味しい、良い展開です。
そう考えると、悪くない、悪くないです。自分の心の中に逃げる、ナイスアイディアです。

>>106を一緒に地べたに横になり】

更に姿勢を低くすることで、雷を回避できるです
もうこの場で立っているのはおにーさんだけです

【首を上げ、男を見つめて】

どうです、私たちを一緒に、おにーさんも自分の心の中に逃げるです?

【一緒にゴロゴロしないかと誘った】


/了解です
/ごめんなさい、お手数お掛けしてます
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 20:41:37.01 ID:A/Qayr.o
>>110
/すみません、最後誤字です
/私たちと一緒に でした
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:44:21.40 ID:6hiMKis0
>>102
【ショールを右腕でくぃくぃと引っ張るが
彼女の筋力では無意味だろう、ピクリともしない】

(でしょうね――想定内です)

あら?途中で怖じけづいて逃げ出したじゃないですか
冗談は顔だけにしてくださいね

【ショールをその状態で空間に固定する
ショールに縛られた右腕は力をいれても動かないだろう】

【左手に白く巨大な銃を握る
454カスール カスタム オートマチック
"ロンギヌス"
破壊力と連射力は非常に高い
そして銃口を右足に向け】

まずはお返しですね

【二連射、反動が大きいのか、一瞬ふらつく
そしてその瞬間、ショールが緩む、逃げ出すチャンスだろう】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:47:46.48 ID:umzQ4wDO
>>109

ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ―――
【馬が消えた後で、盛大に転び地面に仰向けに寝転ぶ】

…あー疲れた…
いやはや…こんな事になっても追撃をかけてくれないとは…いいお方で助かりやしたねぃ…
【空を仰いで、息を荒げながら呟く】
…まぁ…あれをしたらもっと疲れてたんでしょうが…
【飛び散った血の跡は何やら巨大な魔法陣のような形となっていた】

>>105>>107
…あとはあの嬢ちゃんだけ…
…まぁ大丈夫でしょう、多分
【シズクの方に視線を向け、テキトーな自信で呟き】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 20:51:22.27 ID:KnyrkcMo
>>109
――ついこの前までの私なら……
確かに……「弱い流れ」……だったかもしれない……!
でも……今は……違う……!!

【ギリッと歯を鳴らすと、右手で刀を持ち、ふらふらと自立する】

私はもう……一人じゃない……!!
――ただの「水」……「水無(ミズナシ)」じゃないんだ……!!

【刀を大きく天にかざすとその刃へ、周囲の「蒸気」が終結し、凍っていく――】

私は――……!!


―――― 「 水 銀 ( ミ ズ ガ ネ ) 」 だ っ ! ! !


【「氷の刃」を纏い、刀の刃部分は一気に巨大化――】
【人の背丈を越えるほどの大きさとなったその刀の重量に任せ、シズクは刀を振り下ろす】
【しかし、直線的過ぎるその攻撃を避けるのは難しいことではないだろう――】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 20:52:58.05 ID:RvABlcc0
>>112

暴力はしないでやったのに。
【右腕が固定されて動かない】
【右足をあげて銃弾を避けた後、ショールが緩んだようなので右手を抜く】
【すぐに前傾姿勢になり、左足で地面を蹴って少女へと走る。】

もう、謝ったって許してやらん。
【巨大な銃、なのでおそらくは動く相手に狙いは定めにくいだろうと】
【相手の右半身の前に回りこむように駆ける。】
【自由になった右手と左手で、石の刀を握る】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 20:57:47.69 ID:tdPtAgwo
>>109
……あッち、か
サクラガ――「櫻が夜行」……ああもう、ワケわかんねえ
オレにゃムズかしいコトはわかんねえけどよう…

【地面を血に染めるユーリーを気に留めつつ】
【シズクと華秋の方へと向き直って】

…確かに、一人じゃ流れは弱いかもしンねーけどよう?
弱い支流が集まりゃ、いづれ必ず強い本流になるッてモンさ

オレは…そんな弱い支流の一人になりてェんだ
テメーら「濁流」を押し流す「本流/奔流」の一人に、な…ッ!!

【『櫻が夜行』に対抗する意志を示した】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:58:27.40 ID:Yrw6OwAO
【町中】



『うまうま』

【死んだ魚の目をした少女が饅頭っぽい物体にのって移動している】
【少女の手には買い物袋がある】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:58:38.84 ID:6hiMKis0
>>115
立場が逆だと分からないんですか?

【ショールが縮み、通常より少し長い程度のサイズになる
軽く身体を後ろに倒し楽な体勢になる】

【相手が動こうと関係なく、銃口を向けた状態で
左腕をせっかを追うように動かす】

私が貴方に許しを請うのではなく
貴方が私に許しを請うんですよ?

【引き金に指をかける】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 20:59:56.84 ID:HB4QYgSO
>>108
世界を守る……
そうか…………わかった

やはり、貴様等と俺「達」は相容れない……!!

【左目に魔翌力が籠っていく】
/把握しました
取り敢えず明日の7時とかは大丈夫かな……多分
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 21:03:37.00 ID:LWSTaFoo
>>113>>114>>16
【振り下ろされる刀に対し、横に僅かに半歩】
【そして、振り下ろされる刀を睨みつける】

『………みずがね、か

……上等、上等』

【ギィ、と金属を擦り合わせたような鋭い音】
【左肩から腰までが、縦に割開かれ】
【そして、華秋の身体が、足から和紙に変化し、吹き散らされ始める】
【体の裂け目から見えるのは一本の刀】

…………名も、顔も、覚えた
ならば………戦に出て貰おう

【そして、稲葉の方へ首を向けつつ】

貴様もだ。その口を叩いたからには……
只、濁流が過ぎ去るを、目を閉じてやり過ごそうとはすまいな?
先の大乱は、それだ。乱の気配を知りて目を閉じた者共にも、責の一端は有る
貴様は……我等の前に立ちうるか?

【何処からか浮いて出た金槌が、シズクが振り下ろした刀をコンと叩く】
【先程まで只の刀だったそれは、氷の刃をその刀身に定着させる】
【シズクが魔翌力を解除しても、刃が溶けだす事は無くなるだろう】

我が刀の一振り呪禁=B今、死んだ
娘、その刀に名を与えよ

【腕が無いので、顎でシズクを指し示すような動作】
【その一言を最後に、華秋の体は全て和紙となり消え去り】

【一本の刀が、何処かへと飛んで行こうとする】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 21:03:59.50 ID:LWSTaFoo
>>120
/最後の安価は>>116です申し訳ない
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 21:04:15.30 ID:pr7v48k0
>>前883

はーい、ダウトー

【半ば呆れたように言いながら、即座にふらついた少年の右腕を左手で持ち上げ、右脇から体を割り込ませ】
【肩を貸したような姿勢を取ろうとするだろう】

意地張ったり無理しても仕方ないんだから、ね?フラフラじゃないか。
ほら、何処かゆっくり休めるところに行こう?
【そして向けるのは優しい笑顔。弟が居るから、なのか。或いはそれは、手慣れたもので】

うん、双葉ちゃんの妹。これでも3〜4歳くらい離れてるんだよ?
もしかして、私の方が「姉」に見える?
【ドンピシャで少年の考えていることを言い当てる。どうやらよく言われるようだ――】


……で、聞きそびれちゃった。君、名前は?

【肩を貸すことに成功していれば、そのままゆっくりと公園に向かって歩き出し】
【名前を訊ねようとするだろう】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 21:07:29.37 ID:RvABlcc0
>>118

面倒な武器だ……。
【右手で、石の刀の絵の部分を握り】
【左手で、石の刀の切っ先の部分を握る】

分かった、謝るから殴らせろ。
【刀身を相手に向けて、相手へと迫る。】
【言葉に、許してもらおうなんて気は見られない】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:09:02.92 ID:nMVH2wg0
>>106>>110
【ちなみにだが、周りは負傷した者達や逃げる人々・死体等、様々な障害物が有り】
【転がっているのらば何かにぶつかるかもしれないが……】
【なんともシュールな絵図になったのは間違いない】

【赤髪の男―鮮と呼ばれる男は2人の様子を見ると、女の子に向けていた右手を】
【ゆっくりと顎の辺りまで持って行き、撫でる様に顎を触れる】
【そして数秒2人の様子を見つめると、笑顔を浮かべながら首を小さく右へ傾げ】
【右腕を手元まで戻すと、―笑顔を浮かべた口がゆっくり開いた】
【そして―機関銃の如く勢いで喋り始めた】

悲しい悲しい相談だ!
今このムードをぶち壊すべく2人の少女が目の前に現れた!
誰かの苦しみ悲しみそして痛さ!それを理解せずに2人の少女が現れた!
つまりは自分を中心とした自己中心!
魑魅魍魎が放たれるこの世の中で誰かが魑魅魍魎の餌になるなんて知らされず!
2人の女が現れた……!!

だが俺はこの2人を歓迎しよう!
誰かの為に現れず俺の為に現れた2人の少女を歓迎する!
これこそ俺の使命!勇者の運命!まぁ今日限りだが!というかノリだが!

そう!俺は自分の心に引き籠り鍵を掛け!
今こそ2人に会話の時間を与えた…………!!

あぁ悲しい!これが運命に惑わされた俺の運命!?

【そう言うと、両腕をバッと空へと広げ、そのまま下へ振り下ろす―】
【2人の服の襟元をそのまま手で両掴もうとし、そして雑にそのまま―2人を持ち上げるだろう】
【成功したならば、買い物袋を両手に抱えた主婦の様に】
【鮮は2人の少女をぶらんぶらんと両手で持ち上げた姿になるだろう】

って言う事でだ!その2人の為に俺はこの場か去る事を決意しよう!
自分の心の中に逃げる為には場所が必要!
つまりは心に逃げる為の前準備が必要!!

【成功したならば、鮮は2人を両手で掴んで持ち上げた状況から】
【人々が苦しみ嘆き―地獄絵図となったこの残酷な場所からゆっくり去ろうとするだろう】
【謎の稲妻に至ってはまだ不明だが―――】
【そして去る事に成功したならば、近場の公園へと移動しているだろう】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 21:11:02.26 ID:KnyrkcMo
>>120
【ズンッ――と、重い音を響かせて刀は地へわずかにめり込む】

…………

――「名」……?

【搾り出すようにその「一文字」だけを口にすると、】
【シズクは力尽きたように刀を手放して、その場に倒れる――】

【戦闘終了――】

【華秋太白 vs スペクタクラー・ミズガネ・比叡山延暦寺・シズク】

【またもや、勝敗決まらず――】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:11:09.74 ID:A9qXWZUo
【海岸】

【冷たい波が打ち上げてくるその場所に、一人の少女が倒れていた】
【うつぶせになっているので見た目はよく分からないが――髪は、蒼みがかった長い黒髪だ】
【羽織っている夜色のコートはどういうわけかサイズがあっておらず】
【コートからは、白い素足がのぞいている】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:11:21.74 ID:6hiMKis0
>>123
虫の命乞いに耳を傾ける程馬鹿ではないので

【銃口を合わせたまま放ちはしない】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:12:28.38 ID:umzQ4wDO
>>120

……
【ふぅ、と紫煙を空にくゆらせて】

さぁて…なんとも楽しそうなお話をしているみたいですが…
…ま、今日の所は首を突っ込まず休むとしましょ
【右足を庇いながら立ち上がり】

…おー、見事に折れてまさぁ
【左足のみでヒョコヒョコと跳んで歩き、その場から離れていく】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:14:04.49 ID:tdPtAgwo
>>120>>all
あッたりめェだ、たとえ皮が剥がれてもこの脚でテメーらの前に立ち続けてやる
生憎耳が良過ぎるせいで黙ッて目も閉じられやしねえッ!
濁流が過ぎ去る音を易々と聞き逃すこたァ出来ねえんだよ!!

それになァ

【だん!と右脚で地面を踏む】
【先程より深い罅が地面に走る】


………男に二言はねえ。


【飛び去る刀にそれだけを言って】
【そのままの体勢で刀を見送る】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:14:14.24 ID:6JnoDQSO
>>110
悲しい…私の作戦パクられた…悲しい
【作戦ではありません!】

…つまり…甘い物好きだな…私が作った…クッキー…食べる?…悲しいけど…
【ラッピングされたクッキーの袋を渡す。味は絶品だ】

>>124
あ〜〜れ〜〜…悲しいね…
【担がれてらくらく運ばれるだろう】

/10時すぎたら恐らく40分くらい遅れます
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 21:15:26.34 ID:RvABlcc0
>>127

【「撃たないな……。」】
【刀身を相手に向けたのは、次に来るだろう銃弾を受けるため】
【受ければ多分、衝撃で少し下がってしまうかもだが、撃たれないのでそのまま進む】

お前って、ひところしたことある?
【尋ねる。】
【もう少しで、接近できるだろう。】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 21:18:08.95 ID:xZSCL9w0
>>126

【さくり、さくりと】
【砂を踏む軽い音がして】

……流木の類なら、よく見かけるのだけれどね?
うん、キミ、生きてるかい? 死んでたとしたらもう一度海にリリースするけれども

【アレンジされた和服を着て、蝶を模った大きなリボンで長い黒髪をひとつに結わえ】
【背中側で大きくリボンにした帯の余りを地面に引きずるギリギリまで垂らして】
【右手で、鞘に入れられた長剣を持って、こちらは地面に引きずった、少女が】

【ほんの少し離れたところから、様子を見つつ、軽いノリで訊いて。それからなんか物騒なことを呟いた気がしないでもない】

【どうでもいいが、足跡と長剣を引きずった後はぐねぐね曲がってて超奇妙なルートで砂浜を歩いたようです】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 21:19:00.78 ID:LWSTaFoo
>>125>>128>>129
【三人を後に、刀は何処かへと飛んで行く】
【生温い風がひゅうひゅうと吹き荒れ、周囲に上がっていた炎は消え】
【やがて、妖が居た形成は殆ど残らなくなる】
【惨状を極める死体が一つと、シズクの手に渡った刀】
【それと当事者の記憶だけが、この場の証明だ】

【闇に覆われた空、雲の上より笑い声】
【満足げに、重く重く響くそれは、暫くの間鳴り続いていた】


【櫻が夜行頭領、華秋 太白。水の国襲撃を明言】
【以降、世界の各地で、この噂を広げる者が出る】
【何処から聞いたかと問えども、明確に答えは無く】
【その者達が通る所には、必ず紫の霧が広がっていたとか】

/三人とも、お疲れ様でしたー
/所々稚拙な戦闘にお付き合いいただきありがとうございました
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 21:20:02.71 ID:KnyrkcMo
>>133
/お疲れ様でしたー!!
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:20:06.96 ID:A9qXWZUo
>>132

【袖から僅かに覗いている少女の指が、ぴくりと動く】
【どうやら死んでいるわけではないらしい】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:20:40.47 ID:6hiMKis0
>>131
……ありますが、何か?

【返答は一瞬の遅れがある
彼女の脳裏に殺人した時の記憶がフラッシュバックする】

っ…………

【それは流すにはあまりに重い事実
心は揺れ、それに対応するかのように――

銃口が揺れる】

【檸檬色の鮮やかな瞳が涙で滲む】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:20:46.92 ID:umzQ4wDO
>>133
/乙でしたー
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:21:40.46 ID:tdPtAgwo
>>133
/お疲れ様でした
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 21:23:14.74 ID:omW1n6Uo
【街中】

研ぎ石…鉄鋼…槌…
何これ…刀でも作る気なのかな…?

【メモと買い物袋を持って歩く
 腰に札入れを付けた黒長髪の少女巫女】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 21:24:02.19 ID:xZSCL9w0
>>135

…………

【その様子に、サファイアのように真っ青な瞳を僅かに、細めて】

【長剣を乾いた砂たちの中に落としてから】
【さく、とかじゃり、とか砂の音をさせて近づいて】

大丈夫かい?

【心配しているように一切聞こえない声色で、そう訊いて】
【少女の体を揺すろうとするだろう】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:24:52.64 ID:hnDzXYI0
>>139
〜〜〜〜♪♪♪

【白い服に白いズボン、白い手袋に白い靴を履いた、くしゃくしゃの黒髪の少年が】
【その上空、かなり高い位置をふよふよと移動している】

おお……っと?
【変わった服装のその少女に目をつけた】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:24:59.17 ID:2xFgmADO
>>122
………っ、……ぅー………
(そんな顔見ると……甘えたくなっちゃうよ…)

【身体を支えられ、一瞬何かを言おうとしたが――昴の笑顔を直視して思わず顔を逸らした後、素直に身体を預けるだろう】

………っ!
……だって、双葉はこんなに優しくない。すぐイジメるんだもん……

【小声でちょっぴりと、彼に対する本音が零れた】


僕は……アリエル。何だか迷惑かけてごめんね…昴

【名乗った後、申し訳なさそうに紅潮した顔を向けた】
【他人に頼るのが苦手な彼にとって、今の状況は「初対面の相手に迷惑をかけてしまっている」と思い込んでいるのだろう】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 21:25:25.43 ID:RvABlcc0
>>136

ふーん。
【左手を切っ先から離す】
【右手は、刀を振るために縦に動かされる】

相変わらず不安定なようで。
【切っ先が落ちるのは、おそらく少女の横の地面】
【銃にかけた引き金は、多分引かれないだろうと】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 21:27:00.23 ID:RvABlcc0
>>143訂正
指をかけた引き金は が正しいです。
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 21:27:03.63 ID:omW1n6Uo
>>141
でもこれ、何処で買えばいいのかなぁ?

【メモから目を離しふと上を見る】

ん?あれは…?

【上空にいる少年を見つける】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:28:41.33 ID:6hiMKis0
>>143
っ……ハァ……ハァ……

【地面に刀が降ろされ数瞬後、ようやく脚が動き
身体を向け、後ずさりするように数歩下がる】

【ぐっ、と唇を噛み締め、心を落ち着けようとする】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:28:58.33 ID:A9qXWZUo
>>140

【少女の身体は、とても冷たい】
【まるで、今までずっと海の中に居たかのようだ】
【ふと海の方を振り返ると、水うち際から今少女がいる場所まで、なにか這った様な後が見えるだろう】

……、……ぅ、

【相手に揺すられ、漸く意識が戻ったのだろうか】
【少女は小さな呻き声をあげると、相手の方へと顔を向ける】
【ずっと砂浜にいたせいか、その顔には砂がついており】
【それよりもなによりも、右目に取り付けられた黒い眼帯が目を惹く】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 21:29:43.21 ID:A/Qayr.o
>>124

【不思議そうに見上げたまま】

おにーさんは、鮮というです?
とにかく言っておきたい事が一つあるです
勇者はわたしです!他の誰でもないです!
魔王を倒すのも私です!世界を甘く飾るのもわたしです
しかし、協力プレイと言うのもアリです、アリアリです
要は魔王が倒れれば良いのです!

【名前は、先程、少女が言っていたのを聞いたらしい】
【ちなみに、魔王とはダークロワール4世さんのことです】

だから今日限りなのが残念です
でもでも、運命に導かれれば、明日以降も勇者です!
15才の誕生日を待つです

【サムズアップ】

>>130

あ、頂くです
.
>>130に向き直り受け取って】

甘いものに悲しい事なんかないです
悲しいのが塩分だとすると、まあ多少悲しいほうが、より甘くなるかもですが
結果的に甘いなら悲しくないんです
美味しかったら笑顔です

【そんなことしてる間に掴まる】

わああっなんです?なんです?
これはどういう状況です?

【四肢をワタワタさせるも、それ以上の抵抗はなく】
【親猫に咥えられた子猫か何かのように、大人しく運ばれてしまうだろう】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:30:46.50 ID:hnDzXYI0
>>145
…………………くすっ
【ニヤッと少し口端を上げ、】
【全身の力を抜き、重量を復活させた】

【目をつぶり、頭から自由落下。地表に到達する頃にはものすごい速度になっているだろう】
【このまま行くと、少女の目の前に落ちる】
【墜落死かと思うかもしれない】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 21:32:10.62 ID:RvABlcc0
>>146
【石の刀を肩にかけ】

ごめんなさいは? 豚ぁ。
【悪そうな笑みを浮かべて】
【謝るよう促す。】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 21:33:36.73 ID:pr7v48k0
>>142

ん、良い子。

【あやすように言葉を掛けながら、ゆっくりと公園へ――】
【時折「大丈夫?」と繰り返し訊ね、アリエルの様子に気を配るだろう】
【公園にたどり着いたならば、先ずアリエルをベンチに座らせようとする】

辛かったら、横になって良いよ?
えっと……ベッドまで運べた方が良いんだけど、私の家すこし遠いからね……
【そう、申しわけ無さそうに言って】

双葉ちゃんは不器用なだけだよー、根は優しいから勘弁してあげてね?
【(何故か)即答でそう返し、苦笑いをアリエルに向ける】
【流石はブラコンというところか――自らの兄に対するマイナスイメージはぶっちゃけ見逃さない】

アリエル、だね。
気にしない気にしない、困った時はお互い様でしょ?
こんな物騒な世界なんだしさー、助け合いの精神で行こうよ

【あはは、と昴は快活に笑って】
【そして、す――と、ベルト型のレザー・ブレスレットが嵌められた左手を、アリエルの額に伸ばそうとする】
【熱を測ろうとしているのだろう】

/9時半から風呂落ちゆえ、すれ違う可能性大ですー
/次の返事遅れると思っててください、申し訳無い
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 21:33:49.11 ID:omW1n6Uo
>>149
あ……え…?

【落ちてくるのを観察する】

えーっと…

【何か無いかとその場を見渡す】
【しかし周囲には何もない】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 21:35:40.55 ID:xZSCL9w0
>>147

【一瞬、視線がその地面の跡を捉えるも】
【興味無さげに視線は逸らされて、目の前の少女、ロックオン】

キミ、大丈夫かい?
生憎、今のボクはキミを温められそうなものを持っていないのだけれど……ごめんね?

【口元に薄らと笑みを浮かべ、口以外を申し訳無さげな表情へとかえて】
【小さく首をかしげながら、懐から小さなハンカチを一枚、取り出すと】
【相手へと、差し出すだろう】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:37:22.13 ID:6hiMKis0
>>150
……ふざけるな、虫けら……っ

【余裕も無いのか、口調が荒い
ハァハァとした呼吸は荒くなり、辛そうだ】

【言葉と裏腹に身体は弱く、ぱたん、とすわりこんでしまう
Mの字に脚を曲げ、俯いたまま】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:39:05.61 ID:hnDzXYI0
>>152
【がつん、と鈍い音を立てて少女の目の前に墜落】
【軽くバウンドし、うつ伏せに倒れている】

【………動かない】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:39:43.79 ID:Yrw6OwAO
【町中】



『そして少年は一握りのオレンジ色の砂をまいた』

【死んだ魚の目をした少女が饅頭っぽい物体にのって移動している】
【少女の手には買い物袋がある】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:40:32.34 ID:A9qXWZUo
>>153

……だ。……?

【大丈夫、という単語を理解していないのだろうか】
【よく解らない、といった様子で単語を繰り返そうとするも、ハンカチを差し出され】

。……、、……

【弱弱しく身体を起こし、そのハンカチを受け取るだろう】
【だがハンカチの用途が分からないらしく。ぱたぱたと少女はハンカチを振る】
【身体を起こした状態になり、ようやく分かったことだが――】
【この少女、コートの下は何も着ていない。下着すらもつけていない、全裸である】
【そんな軽装で、夜の海に居たのだろうか?】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 21:41:03.43 ID:omW1n6Uo
>>155
ひゃあっ!?

【墜落に驚き少し後ずさる】

………あ、あのー…
生きてますかぁ…?

【恐る恐る近づきながら話しかける】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 21:41:22.12 ID:RvABlcc0
>>154

え、何?
【座り込んだ少女の顔を覗き込むように】
【上半身を前にかがませる。】

俺前もこんな状況で、何もしないで去ってやったんだよね?
一言くらいありがとうとかないの? ん?
【表情は悪そうな笑みのまま】
【楽しんでやがる】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 21:41:34.81 ID:lvSUp6AO
【路地裏】
We admire the spirits of the dead.
【唄が聴こえる】
Even if water runs dry, the wind rages, and there is a thing that the earth cracks
【綺麗で澄んだ声】
We keep admiring the spirits of the dead.
【唄は、路地裏だけに止まらず街にまで響き】

【声がする場所に来てみれば
クリーム色の毛色をした犬の様な体から
肘から指先までクリーム色の毛に覆われた
白のノースリーブを着た少女が生えた獣人がいる】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:44:02.16 ID:hnDzXYI0
>>158
……………………………。
【動かない】

【しかしうつ伏せになっていて見えないが、ニヤニヤしている】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 21:44:44.25 ID:xZSCL9w0
>>157

……キミ、言葉は分かる?

【相手のその様子に、小さく首をかしげて】
【訊いてから、相手の動作に】

……、世間知らず、みたいだね?

【薄い薄い、笑みを浮かべて】
【相手の手からハンカチを取って、それが成功すれば、左手を相手の頬に添えつつ、相手の顔を拭いてやろうとするだろう】

【とりあえず今のところは、相手の格好に興味を抱いた様子は無く】
【気がついてないだけかもしれないが】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:45:56.53 ID:6hiMKis0
>>159
うるさい……

【目をごしごししながら応える、涙声】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 21:46:16.90 ID:omW1n6Uo
>>161
死んではない、かな?

【ニヤニヤしているのを確認して】

でも、うーん……どうしましょう……
このままっていうのも…

【困ったような表情で少年を見下ろしながら立ち尽くす】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:46:33.15 ID:nMVH2wg0
>>148>>130
【そして数分後――】
【地獄絵図が起きた場所から少し離れた公園】

要するには15歳の日まで待てと言う事実かオイ!!

【 ど う い う 意 味 だ 】

まぁ悲しい悲しい話を改めて話そう!
俺は悲しいお兄さんの色冥 鮮だぁオイ!
てめぇら2人がゴロゴロする為にあえてだ!あえて!
優しく見せる…そうそんな行為を見せたお兄さんだ!

という事で…てめーらにだ!てめーらに自己紹介の余地も与えよう!
1人見覚えがある奴もいるがだ…!
そんな状況であえて俺はてめーらに余地を与えよう!!

【2人をゴトンとベンチの上に乗せよう(と言うか乱雑に落とそうと)し、】
【そのままその2人の間に入る様に、自分も乱雑に座ろうとする】

/すいません遅れましたっ
/ツルの人はあくですー
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:49:02.27 ID:hnDzXYI0
>>164
……………………
【自分がニヤニヤしていることを確認されたことには気が付いていない】
【というか、うつ伏せなので相手の顔が確認できない】

どうして、助けてくれなかったのぉ…………!
【その姿勢のまま、精一杯低い声で脅かしてみる】
【死んだフリがばれているなら効果は薄いか】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 21:49:18.39 ID:hXa1Bo6o
【病院前】
【黒い短髪に黒のフェルトハット、白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの包装紙に包まれた箱を持った少年が病院の前にたどり着く】

…まずは一戦勝ち上がったよ、ノビタ君
とでも言えばいいのかな…聞こえている保証はないけどね

【と、苦笑しながら述べる】

ちょっと深呼吸してからいくかな?

【そう告げ…コォォォォ…と呼吸を整えている】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 21:51:20.46 ID:omW1n6Uo
>>166
なっ……!?

【声に驚き飛び退く】

そ、そんなこと言ったって、
急に落ちてこられたら対処のしようが無いじゃないですか!

【警戒しつつおずおずと反論する】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:51:20.77 ID:A9qXWZUo
>>162

……、わか、。。ちょっと、……

【ちょっと解る――おそらく、そう言いたいのだろうか】
【どうやら、言葉が全く分からないというわけではなさそうだ】
【相手のその問いには、何処かたどたどしく答える少女】
【その様子はまるで、初めて外人と話す日本人のようである】

?……、、?

【わけも分からぬまま、相手に顔を拭かれ】
【ほんのちょっぴり不満そうな表情を浮かべる】

【もし相手が呪いや魔翌力の気配を感じ取れるタイプの人間であるとするならば】
【少女の眼帯から、明らかな“呪”の気配がすることを感じ取れるであろう】
【そして、その“呪”が、少女にとってよくないものであろうことも】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 21:52:10.27 ID:2xFgmADO
>>151
【昴の言葉に対しては、こくりと頷いて】
【彼女に歩調を合わせながらゆっくりと公園まで歩んで行き】

………ありがとう

【そのままゆっくりとベンチに腰掛ける】


平気だよ。そんなに……辛くないから……

うん……双葉も良い人なのは分かってるよ。猫好きに悪い人はいないよ

【ちょっと理屈がおかしいが、決して双葉を嫌ってるわけではないようで】
【本人の前で双葉の彼女の話題を振ると、真っ赤になって狼狽するような可愛い面があるのもアリエルは知っている】


………ありがとう。昴は優しいね
…――ひゃうっ!?

【俯きながら再び礼を述べた後――額に当てられたひんやりとした感覚にビックリしてしまう】
【ちなみに熱は38度代後半はある。本来なら倒れていてもおかしくはない程だ】

【先ほど言った「辛くない」という言葉は明らかに強がりだというのが分かるだろう】     


/了解しやしたー
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:52:12.06 ID:6JnoDQSO
>>148>>165
あう!
【ゴトン!!とベンチに置かれ】

悲しい…物扱いだ…悲しすぎる…

大宮志穂(おおみや しほ)だよ…悲しすぎる…うん…
【自己紹介し】

/スイマセン!ではここから一時間ほどおちます
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:56:29.83 ID:uiIiccDO
>>163
ムチばっかじゃ可哀相だし、飴をやろう。

【次に彼が行ったのは】
【本当に飴をあげるのではなく、少女の頭の上に手を乗っけようとする。】
【成功すれば撫でるように動かす。】

【中の人はもっと責めたいけど、どう責めるか思い付かないのでこうなった。】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:57:08.60 ID:hnDzXYI0
>>168
………………………
【首だけでゆっくり少女の方を見て、恐ろしい表情で睨む】
【……つもり。実際はただのジト目】

【再び精一杯低い声で】

呪ってやるうぅぅっ……!
【あらかわいい】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 21:58:38.39 ID:xZSCL9w0
>>169

そうかい? ならいいのだけれど。
……、キミは今、元気かい?

【ほんの少し、考えてから】
【何かちょっと的がズレてる気がしないでもない質問。きっと大丈夫かどうかなのが知りたい】

ああ、嫌だったかい? だとしたらごめんね?
ボク的に濡れた砂が顔にへばりついているのは嫌だからつい拭いてしまったのだけれど……

【相手の表情に、困ったような笑みを浮かべて】
【拭くのを中断、ハンカチをぱたぱた振ってついた砂やらを落としつつ】

…………

【ちらりと】
【視線がその眼帯へと向けられるだろう】
【それは一瞬だけ、ほんの一瞬だけ。真っ青な狂気で塗りつぶされていて】
【もしかしたら、恐怖を抱くかもしれない】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 21:59:08.61 ID:6hiMKis0
>>172
あんまりっ……虐めないでよ……

【声が涙ってる】

【中の人の舌打ちが聞こえるだろう】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 21:59:22.45 ID:omW1n6Uo
>>173
………えーっと

【片手を腰に当て別の手で頭を掻く】

ここは、怖がればいいんでしょうか?
それとも心配したほうがいいんでしょうか?

【困ったような表情で問い掛ける】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:00:43.18 ID:RvABlcc0
>>175
そういわれるといじめたくなっちゃうなぁ。

【そう言ってはいるが、手はなでるように動かしたままだ】

【このドMめ……。】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:01:01.80 ID:nPhZG3Ao
【路地裏】

……ざっと、こんなものか。

【路地裏のやや広い場所に、黒服の少年が立っている。周りには、不良らしき者たちが大勢倒れていた】
【少年は、前を開けた黒いロングコートを羽織り、黒のシャツとスラックスを着て、黒い帽子と青と白のマフラーを身につけている】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える。身長は160前後か】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 22:01:30.20 ID:A/Qayr.o
>>165>>171

そう、15才の朝におかーさんが―――ぃたっ

【落とされて、微妙に腰を打ち】
【左手で擦りながら座りなおす】

色冥鮮さんに大宮志穂さん、把握です!

【ベンチに座ったまま、身を乗り出し、二人の顔を見て】

…なんだか悲しい人多くないです?
わたしは、甘い甘い勇者Lv1、ハニーです!
よろしくです!

【横に据わった状態で、頭を下げるわけにも行かないので】
【代わりに微笑みを向けてみる】


/了解です!
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:01:45.85 ID:hnDzXYI0
>>176
…………………。
【ちょっとすねた様な表情になり、汗が一筋頬に伝う】


…………呪゛っ゛てや゛る゛う゛ぅ゛っ!
【精一杯の努力】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:03:56.53 ID:6hiMKis0
>>177
バカっ……

【ぽかぽか】

【いや、もっとボコボコにしてもらっても(ry】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 22:04:20.24 ID:omW1n6Uo
>>180
巫女に対して言う台詞ですか、それ?

【呆れたような表情で少年の近くまで歩いていき、しゃがみ込む】

怪我は……特には無さそうですね

【体の状態を軽く観察する】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:05:17.92 ID:A9qXWZUo
>>174

、……いきて、る……

【相手の言葉に、こくこくと頷く少女】
【大丈夫、元気だと言いたいのだろうが――妙な方向に、解答がずれる】

【そして相手がハンカチの砂を落としているのを、ぼんやりと眺め】
【ふと、視線に気付いたのだろう】
【相手の表情を、じっとみて】

【――にぃ、と】
【相手の狂気を見て。少女は確かに、嗤った】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:07:28.73 ID:RvABlcc0
>>181
おい豚。今度からいきなり男投げたりするのやめろ。

【なでていた手を離して】
【ぽかぽかを片手で受ける。】
【多分嫌だといわれても豚というあだ名は変えないかもしれない】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:08:08.84 ID:hnDzXYI0
>>182
っけほ! えほっ、げほっ!
【無理して声を出したせいか、咳き込む】


…………な、なんだよー!
あんな高いところから落ちて来たんだからもっと心配してくれてもいいだろーっ!
【逆ギレ。理不尽である】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:08:55.75 ID:WE9hf0Y0
【大会会場/森】

……森、ですか。
囚人の森≠ニは大分違いますけど……。

【白を基調とした服装、金髪サイドポニーテールの聖職者少女】
【二回戦出場者:エルメア=ミルフォード】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:09:28.42 ID:6hiMKis0
>>184
豚じゃない……

【あえてそこをつく】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:10:00.53 ID:xZSCL9w0
>>183

ならいいのだけれど、寒くない?

【いいんだろうか】
【とりあえず次の質問はだいぶまとも、っぽい】

【ある程度砂を払ったハンカチを、懐に押し込みながら、相手の嗤いをじぃと見つめて】
【ほんの一瞬の狂気は既に溶け、それでも、奥底に僅かな狂気を残したままの青の瞳を細めると】

とりあえず、ここに居ても寒いだけだしね?
どこでも良いから、移動した方がいいと思うのだけれど……いいかい?

【作り物じみた笑顔で小さく首をかしげて】
【それと同時に、右手を少女へと差し出すだろう】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 22:10:41.34 ID:omW1n6Uo
>>185
あんな高いところから落ちてきたら普通喋られません
死にます

【呆れ顔で淡々と個人的見解を述べる】

それで、貴方は一体何なのですか?
浮いてたところを見ると一般人ではないようですが
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:12:33.94 ID:RvABlcc0
>>187
ん? 今ブヒって聞こえたぞ。

【口元を吊り上げる】
【やっぱり楽しんでいるようだ。ごめんなさい】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:13:17.20 ID:kWxzr.AO
>>186
(…地形、森。障害物は…多め)

【薄手のシャツとズボンを着用】
【前髪に白い髪飾りを着け、腰に鞘入りのナイフを提げた】
【マリンブルーのセミロングヘアの、中性的な顔立ちの子供・サラ】

【濃密な魔力を引き連れて、エルメアの前に現れる】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:14:43.37 ID:hnDzXYI0
>>189
………………ふんっ!
【言い返せませんでした】


ベーッだ! 教えないもんねー!
【反抗できるところでは反抗したいようです】

【ポケットから癇癪玉を取り出し、投擲】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:15:02.75 ID:A9qXWZUo
>>188

【しばしの沈黙の後、少女はちいさく頷き】

……、、?

【相手の狂気が溶けると、どこか不思議そうな表情を浮かべて首を傾げる少女】
【狂気が嬉しかったのだろうか、ソレとも――】

。。、……。

【そして差し出された右手をじぃと見つめ】
【こくんと頷くと、彼女は相手の手を握ろうとするだろう】
【その時、袖口から鎖の切れた手錠が嵌められている少女の手首が、見えるかもしれない】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:15:28.11 ID:6hiMKis0
>>190
私が豚なら……お前は虫だ

【M字で座り込み、目をごしごししながら言う
いつにも増して子供っぽい】

【中の人は楽しそう】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:16:05.02 ID:qbfZk2AO
【公園、時計台付近】

【襟足に掛かる程度の灰色の髪に群青色をした切れ長の双眸の青年が立っている】
【赤のネクタイにシンプルな燕尾服を着用、貴族に仕える執事にも似た雰囲気だ】
【光沢の有る革靴に何故か右手にのみ本の刺繍がされた夜色の手袋を嵌めていて】
【彼の周囲には枯れ草と鉄錆の匂いがどこか色濃く漂っていた】

…………ふむ
たまに、ならば。悪くはございません

【その手に持つ缶コーヒーを一口含むと、誰かを待っているような風情で】
【頭上にある時計の表示を眺め、ゆるり、頸を傾げてみせた】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 22:16:56.72 ID:omW1n6Uo
>>192
むっ…!

【腰の札入れから札を取り出し構える】

障壁符!

【障壁を発生させ、癇癪玉を防ぐ】

いきなり何をするんですか、貴方は!
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/11(日) 22:18:04.55 ID:1htmKQDO
>>186>>191
さて、こちらはAブロック第二試合:サラVSエルメア=ミルフォード

フィールドは森=\―――。

障害物、遮蔽物の多いフィールドなので、是非それを生かした立ち回りをみせてほしい―――!


それでは、両選手の準備が整った所で試合開始―――っ!
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:18:44.15 ID:WE9hf0Y0
>>191
……対戦相手の方ですか?
エルメア=ミルフォードです。宜しくお願いします。

【ぺこり、と。彼女は恭しく頭を下げる】

(……魔力量は多め、のようですね。)
(だったら――――……。)

【……きぃん、と】
【魔術を識る物なら容易に判断できるであろう、術式展開時特有の高音が一つ、鳴り響いた】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:19:05.06 ID:xZSCL9w0
>>193

……そうかい?

【ほんの少しだけ、困ったようにも見える表情で首をかしげて】

ん、立てるかい?
何なら負ぶってもいいのだけれど

【ぎゅ、と】
【相手の手を握りつつ、首をかしげて】
【視線は手錠を掠めるも、眼帯よりか興味が惹かれないのか、なんらかのアクションは無く】
【とりあえず、こちらの手は暖かいだろう】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:19:33.08 ID:RvABlcc0
>>194
虚勢だな。もっといじめてほしいの?

【子供っぽいその様子を見て】
【多分今回は、嫌といえばいじめない。】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:21:14.01 ID:hnDzXYI0
>>196
っ!
【「なんだかよくわからないけど防がれた」】

お、お前に関係ないだろっ!
【ふよふよと飛び上がり、少しだけ距離を取る】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:22:27.86 ID:CjPexMM0
>>200
それぐらい考えなさい……バカ

【むくぅ、と拗ねてる】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:22:39.27 ID:A9qXWZUo
>>199

……。。た、つ

【小さな声でそう告げると】
【ふら、と身体を揺らして立ち上がる】
【その時、コートに付いていた水滴がぱたたっ、と砂に染みを作り】

【相手がしたのと同じように、ぎゅっと手を握り返す】
【その手はとても冷たく凍えており】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:23:51.36 ID:nMVH2wg0
>>171>>179

ハニー…それはつまりハチと言う意味か!?
ハチという虫に例え、自分を紹介しているのか!?
自分を甘い人間だと例えてるのか!?

【ハニーと志穂の頭の上にドシリと掌を乗せ】
【まるで小動物を扱う様にくしゃくしゃー!と擬音を出すかのように】
【2人の頭を撫でるだろう】

悲しい人が多くないか?
いや世界は悲しみで溢れている、世界は悲しみがあるから廻っている!
そう世界はバッドエンドへ向かう!
運命廻る廻る廻るっ!!

で…だぁ、どうしてお前らはあそこに居たんだ?
【と、何故あの場に立ち会っていたのか尋ねる鮮】
【不気味な笑顔を浮かべた横顔が彼らを捉えるだろう】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 22:24:22.32 ID:omW1n6Uo
>>201
関係無い人間にそんな物を投げつけないで下さい!

【腰に両手を当てて仁王立ち】

それとも、貴方は関係ない人間に平気で危害を加えるような悪逆非道な人なのですか!?

【少年に向かってビシッと指を差す】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:24:24.69 ID:pr7v48k0
>>170

ん、どういたしまして

【昴はその感謝に、やんわりと微笑んで答えると――】

……そう?無理はしちゃダメだよ?
――え、お兄ちゃん猫好きなんだ

【そんなアリエルの言葉に、きょとんとして見せたのは昴で】
【知らなかったのだろう、アクア・マリンの瞳が大きく見開かれている】
【「ほぇー、そうなんだー……」などと一人頷きながら呟いているが、つい素の「お兄ちゃん」という呼び方が出てきてしまっている】

気にしない気にしない……っと、……うーん、やっぱり熱いねー
【左手の指先に感じた熱、続いて自信の額に触れてその差を確かめ】
【はて、と首を捻り】

熱、あるね。アリエルのお家まで帰ってゆっくり療養するのが一番だと思うけど……
これじゃあ歩くのも辛かったろうに……もう、嘘ついたって仕方ないじゃないか
【昴は少し怒ったように、アリエルを叱り付けるように、然し本気で咎めているわけではないような】
【例えるなら、粗相をしでかした息子を叱りながら宥める母親のような――そんな調子で言って】

(……――「ひゃう」って……ちょっと可愛いかも……)

【あれ?^q^】

/戻りましたー
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:25:23.96 ID:xZSCL9w0
>>203

立てるならいいけれど。
ところで、行くのはボクの家でいいかい?
ボクとしてはそこらへんの店でもいいのだけれど、流石にその格好だとちょっとね?

【ゆっくりと立ち上がりつつ、そんなことを言って】
【立ち上がれば、相手の手を軽く引いて】
【ゆっくりと、歩き出そうとするのだろう】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:27:18.32 ID:hnDzXYI0
>>201
別にー?
僕はただ癇癪玉をおねーさんにプレゼントしてあげようとしただけだもーん。
キャッチすれば破裂しなかったのにさー?
【屁理屈である】

【手には、いつの間にか小さなビンが握られている】
【ラベルは付いていない】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:27:21.13 ID:A9qXWZUo
>>207

……、、?

【相手の言葉を聞き、じーっと顔を見て、やっとこくんと頷き】
【相手に手を引かれ、少女は歩き出す】
【素足で砂浜を歩いているせいか、不思議と少女の足音は殆ど聞こえない】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:28:17.20 ID:RvABlcc0
>>202


本当にいじめてほしいの?
【プライド高そうだなと思ったのだが】
【その拗ねた様子を見て意外そうに尋ねる】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:30:18.10 ID:xZSCL9w0
>>209

じゃあ、ボクの家で。

【決定】
【ゆっくり歩きつつも、最初の方に砂の中に落とした長剣は回収】
【引きずらないように持ちながら、やっぱりゆっくりと歩いて行くのだろう】

/キンクリかしら
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:30:55.79 ID:kWxzr.AO
>>197>>198
ん…私は、サラって言うの。

【鸚鵡返しのように続いて頭を下げ】
【右手でナイフを逆手に引き抜く】

(――高音?)

【確かに高音は聞こえた】
【聞こえた、が其が何を示すのかは分からない】

深く広く高く 我が思いは限りを知らず
 この世の果てまで神の愛ほど

【此方も行動を開始】
【その場から動かず、体内に魔力が集束される】
【緑碧色の瞳は、じいっとエルメアを見据えたままに】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:31:08.90 ID:nPhZG3Ao
【路地裏】

……ざっと、こんなものか。

【路地裏のやや広い場所に、黒服の少年が立っている。周りには、不良らしき者たちが大勢倒れていた】
【少年は、前を開けた黒いロングコートを羽織り、黒のシャツとスラックスを着て、黒い帽子と青と白のマフラーを身につけている】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える。身長は160前後か】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:32:16.25 ID:A9qXWZUo
>>211

【相手の家につくまでの間、特に求められない限りは少女は何も喋らないのであろう】
【手錠があった事を考えると、もしかしたら「そういう」ところから逃げてきた人間なのかも知れず】
【求められない限りは何もしない、という行動理由も納得できる】

/そうですね
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 22:34:05.70 ID:omW1n6Uo
>>208
むぅ……
そんな屁理屈が通用するとおもっているのですか!?
大体…

【結構な勢いで怒鳴る】
【そして目ざとくビンを見つけ】

凍導符!

【接触すると凍る札をビンに向けて投げつける】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:35:03.93 ID:xZSCL9w0
>>214

【まあ、そんなこんなで】
【たっぷりの時間をかけて、やがてたどり着くのは】
【とある宿屋さん、のとある部屋、である】

…………

【器用に、長剣を持ったままの手で鍵を取り出すと、ドアを開けて】
【ドアを押さえたまま、相手の手を軽く引いて】
【先に入るよう、促すだろう。無言で】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:35:34.37 ID:Ahl8x4Y0
>>210
どこをどうとったらそうなるんですか?

【むっとした表情を向ける
涙で濡れてるとこれが可愛さを感じる】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:37:43.63 ID:A9qXWZUo
>>216

【ドアを開けられ、中に入るよう促され】
【頷きもせず、相変わらず何故か足音をあまり立てずに歩き】
【少女もまた無言で、部屋の中に入る】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:37:45.79 ID:WE9hf0Y0
>>212
サラさん、ですか。
悪いけど――これまで戦った人たちの為です。容赦はしませんよぅ。

(……詠唱?魔術師……でしょうか。)
(何にせよ、そういうもの≠ノ対する介入は得意分野――まずはコレで。)

【――彼女は、一歩バックステップを取り】
【少女の足元付近へと、右手を翳すと――――】

――――ディバイン・ティアー=I

【魔術名の宣言と同時、サラの足元に半径1.5m程の魔法陣が形成される】
【そして、其の範囲内に――貫通性能を持った細い光柱が、木の葉を貫きながら幾条も降り注ぐ】
【威力は然程ありはしない……だが、足元に意識を向けさせてからの攻撃だ、或いは回避し難くなっているかもしれない】

【更に――この魔術が内包するのは、落書きの如き雑多な術式情報=z
【この魔術を通してしまえば、空気中に其れが散布されてしまい――式≠フ構成が、難しくなってしまうだろう】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:38:24.72 ID:RvABlcc0
>>217
……。

【まあ、この人だって男ですしね。】
【可愛いって、思ってしまいますよ。】
【というか可愛いからいじめようと(ry】

じゃあ、嫌なのね。
【そこまでショックじゃあなさそうだが】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:39:18.02 ID:hnDzXYI0
>>215
………っと?!
【投じられた札を咄嗟に避けようとし、】
【慌てたのかビンを落としてしまう】

【結果として少年もビンも札には当たらなかった】
【ビンはわりと丈夫なので、割れはしないだろう】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 22:40:21.65 ID:2xFgmADO
>>206

頭の上に黒猫乗せてるくらいだから………好きなんじゃないかな?たぶん……
でもあんまり触らせてくれない……

【猫がダメなら今度はあのアホ毛を……とか考え始めたようです】

(「お兄ちゃん」……お兄ちゃんかあ。ちょっと言われてみたいな……)

【ついでによからぬ思考が頭を過り】


…………っ
(やっぱり一度帰るべきだったかな……でも)

帰れないんだ。ちょっといろいろあって……

それに風邪くらい放っておけば治ると思ってたし……えっと……その……っ、………ごめんなさい

【怒られていると思ったのか、現在進行形で心配をかけてしまっていることに対して引け目を感じたのか、心の底から申し訳なさそうに謝罪する】

【その際若干上目遣いなのは……気のせいかもしれないしそうじゃないかもしれない】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:41:29.79 ID:6JnoDQSO
>>179>>204
ハニー…つまり悲しい蜂ですね…悲しい…
【無理矢理悲しくしやがった!!】

いつも通り転がってただけさ…悲しいね…

/二人ともただいまー
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:41:59.21 ID:Mxzs7Wc0
>>220
当たり前です、虫

【舌をべーっとしそうな勢い、さすがにしないが】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 22:43:16.37 ID:omW1n6Uo
>>221
大体貴方はいきなり人の前に落ちてきて呪ってるとはどういうことですか!?
もし他の人に当たりでもしたらどうするつもりなのですか!?

【ガミガミ怒鳴りながら札入れに手を入れ、札を取り出し構える】
【一瞬ビンに視線を送ったが、特に気にかけてはいないようだ】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:43:54.81 ID:xZSCL9w0
>>218

【少女が入れば、こちらも入って】
【相手に背を向けることなく、ドアに施錠してから、長剣をそこらに置いて】

……なんだ、居ないのか……、まあいいけれど。
そこのソファにでも座っててくれるかい?
ソファが嫌なら、床でもベッドでも別に構わないのだけれど

【ちなみに部屋、地味に広いよ!】
【家具はいわゆる宿にありそうなものしか無いが】

【言ってから、ベッドのほうへと歩いて行くだろう】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:45:43.91 ID:RvABlcc0
>>224
なら仕方ないなぁー。

お前の名前が分からないから、これからも豚と呼び続けるぞ。
【遠まわしに】
【「名前を教えろ」と言っているんです】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/11(日) 22:46:46.23 ID:1htmKQDO
>>212>>219
さて、まず鳴り響くのは高い音=\―――。

お互いまずはその場からは動かずに行動を行う―――……

エルメア選手のそれ≠ヘ何らかの術式か
光の雨を降り注がせるもののようだが―――、果たして……?




/なんだか電波悪い……PCにたどり着くまで実況は待ってね……!
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:47:13.48 ID:A9qXWZUo
>>226

……、、

【少女はこく、と頷き】
【きょときょとと部屋の中を見まわし、ソファをじぃっと見て】
【足音を立てずにソファのところまで歩いていくと、ぽふんと座り】

……。。!……♪

【そのふわふわさが気にいったのだろう】
【何度かぽふんぽふんとソファの上ではねる】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:47:24.38 ID:hnDzXYI0
>>225
あーあー、うるさいうるさーいっ
【耳を両手で塞ぎ、そっぽを向く】

それよりさー、その後ろの人は誰なの?
【真顔でそんなことを言う。古典的ヒッカケ】
【振り向いた場合、素早くビンを拾いに行こうとする】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:49:21.75 ID:pr7v48k0
>>222

……ああ、タマちゃんのこと?
あの子は……ん、まぁいいや。そうだねー、タマちゃんよりも双葉ちゃんを撫でてあげたほうが喜ぶと思うよ?

【どうやら黒猫はタマという名前らしいが――その後の昴の発言が何かおかしい】
【なお、呼び方は「双葉ちゃん」に戻ってしまった……どうやら無意識だったようだ】
【しかし無意識ということは其方が素であるということであり、双葉はしょっちゅうお兄ちゃんと呼ばれているわけで】
【そういう意味ではある意味羨ましいのかもしれないが、『双葉ちゃん』呼びの先駆者は紛れも無くこの昴であり】
【世の中、そう上手い話は無いんだよ!というわけだ(?)】


【だが、ぴくり――と反応して】

帰れない……?

【怪訝そうに、アリエルの顔を覗き込んで】

ん、謝らなくていいの。でも、あのままじゃアリエルも危なかったかもしれないよ?
倒れてからじゃ遅いんだから……私が通りかかってよかったよ。

とりあえず、色々あるけど――――先ずは「応急処置」、かな。

【す、と。左手を僅かに持ち上げる】
【するとその手の平の上に『空色の魔力』が集束し――『球体』を成していくだろう】
【もし双葉の術発動を見たことがあるなら、その魔力の質は彼のものと同質だと分かるはずだ】

(…………やっぱり可愛いかも)

【……あれれ】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 22:49:36.23 ID:omW1n6Uo
>>230
え?スサノオは連れてきてないハズですが…

【まんまと釣られて後ろを振り向く】
【もちろん誰も何もいない】

誰もいないじゃないですか……って、あぁ!
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 22:51:00.58 ID:A/Qayr.o
>>204
>>223

―――わぅ……

【撫でられて、少しだけ肩をすくめ】
【気持ち良さそうに目を細める】

…二人とも惜しいです
ハニーは、蜜って意味なのです
ハチはホーネットって言うです
でもでも、殆ど正解です!わたしが先生なら丸あげちゃいます!

【採点も甘かった】
【先生に成るには、頭も年齢も足りない10歳くらいの女の子】

わたしは、街を蜂蜜まみれにするために、行っただけです
昨日聞いた天気予報では、晴れだった筈なのに、おかしいです
あとでちょっと、苦情入れるです

【少し頬を膨らませながら、説明した】
【昨夜のイベントで、救急に連絡しようとして、時報やら海保やら天気予報に連絡していたようです】

/おかえりなさいです!
/申し訳ない、見落としていました!
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:54:11.68 ID:hnDzXYI0
>>232
にゅふふ………ひっかかったー!
案外バカなんだね、オバサン!
【素早くビンを拾い上げ、再び浮上しようとする】
【ついでに「おねーさん」から「オバサン」に昇格】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:54:39.93 ID:umzQ4wDO
【街中】

………………

【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪に二本のアホ毛が触角の様に揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、地面に顔をくっつける体制でorz←こんなかんじになっている】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:54:41.25 ID:xZSCL9w0
>>229

【ベッドにたどり着くと、ベッドの下から衣装ケースを引きずり出して】
【さらにその中から、真っ白なバスタオルを引きずり出すと】
【きちんと蓋も閉めずに衣装ケースを蹴ってベッドの下に戻して】
【ついでにベッドの上に綺麗に畳まれて置かれた毛布も引っつかんで、ソファのほうへ歩いていきつつ】

そういえば、あんなに濡れたり砂だらけになったりしていたら体がべたべたしそうな気がするのだけれど。
お風呂、入るかい? 体を洗わなくていいなら、いいのだけれど

【小さく首をかしげて、そんなこと訊いて】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 22:55:52.57 ID:/qmbD2U0
【街を白衣の青年と猫が歩いている】
『何か良い事ないかねぇ。』
そうそう見つかるものでも無いでしょうねぇ。
【果てしなく長閑に、呑気に歩いている】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:56:15.16 ID:DWoslTM0
>>227
カルミア=ヴァーミリオンです
虫は?

【多分、虫って呼び続けそう】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 22:56:30.12 ID:omW1n6Uo
>>234
ふぅ……
いいでしょう
14歳をおばさん呼ばわりするならそれ相応の覚悟があるとお見受け致します

【静かな、しかし怒りの籠もった声で告げ、札を構える】

爆導符!

【接触すると爆発する札を少年に向けて投げつける】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 22:57:20.32 ID:A9qXWZUo
>>236

……。。、?

【ソファの上で跳ねるのをやめ、近づいてきた相手をじぃと見つめ】
【両手にそっと視線を下ろし、ぐーぱーぐーぱー】
【その後、コートの下にある自身の露出した身体をぺたぺたと触り】

、、あら、う……

【どこか無表情に、そう答える】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:58:20.58 ID:RvABlcc0
>>238
ブヒ、としか聞こえなかった。

俺はせっか。よろしく。
【とりあえず、握手しようと右手を差し出す】
【「これからも、あったら意地悪するから」そういう意味でよろしく】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 22:59:19.91 ID:kWxzr.AO
>>219
【足元に手を翳しても、サラの視線は落ちることなく】

(後方移動確認、中―遠距離中心?不明瞭
 ――足元、注意)

【右手の軌道から逸れるようエルメアから見て左横に一、二歩サイド・ステップ】
【完全に魔方陣の範囲から出ることは叶わなかった為、左腕を幾らかの光柱が貫き出血】

我は愛す 日々の生活の何にも増して 朝も蝋燭の光の中でも

【針を刺したような痛みを感じつつ、体勢を低くして疾駆、接近を試み】
【エルメアの左横を駆け抜けようとしながら、左腕肘辺りを切り裂こうとナイフを構える】

【濃密だった魔力は――やや、薄まってしまったか】
【二つ目の詠唱を開始した時、左手に深紅色の気体が集束を始めたのが見えるかもしれない】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 23:00:08.64 ID:xZSCL9w0
>>240

一人でお風呂、入れるかい?

【ふっかふかのタオルと毛布を、ソファの空いたスペースに置いて】

ボクも、今日のお風呂はまだだから一緒に入る?

【恐らく脱衣所のドアだろうドアを指差しつつ、首をかしげて】

【対するこちらは、度合いに差があるものの。ほぼ常に笑顔である。にっこにこ】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:01:08.27 ID:hnDzXYI0
>>239
ふんっだ!
【札をひらりとかわす。】
【物理的な飛来物なら大抵は避けられるのだ】

にゅふふふ……とりゃっ!
【素早くビンのふたを開け、中身の液体を少女に振りまくようにしてブチまける】
【毎度お馴染み瞬間接着剤(お徳用)】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:02:10.77 ID:DWoslTM0
>>241
…………

【一応握手には応える】

【大歓迎という意味の握手】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:03:06.81 ID:omW1n6Uo
>>244
液体なら!

【再び札を取り】

凍導符

【接触すると凍る札を接着剤に向けて投げつける】
【連鎖のように次々と凍るように狙う】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:04:01.31 ID:A9qXWZUo
>>243

……。。いっしょ。。
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 23:04:27.45 ID:WE9hf0Y0
>>242
――……。

(妙に冷静、ですね。まあ構いませんけど――――……。)
(――魔力依存なら、さっきの落書き術式≠ェ体内に流れ込んでいる以上、普通に術を構成する事は難しくなる筈……。)

――――耀光よ、聖域に踏み入りし愚者の罪を照らし賜え

【――エルメアは更に、一つ詠唱をする】
【そして、接近してくる相手に対しては――……】

――――っと!

【――不意に、エルメアの右手付近から白光が放たれる】
【其れは、抜刀≠ノ伴う光――右手に現れた聖銀の杖剣ゴスペル≠ナナイフを往なし、一息で逆側に駆けようとする】
【光で目が眩んでしまったのなら、其れは更に容易になるだろう】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:04:43.02 ID:2xFgmADO
>>231

………うーん
じゃあ今度撫でてみようかな……この前僕の頭を撫でてくれたお礼ってことで

【以前そんなことがあったらしい。完全に子供扱いされている証拠だが】

(それにしても「双葉ちゃん」だって……ふふ。妹にちゃん付けされてるんだ。でも、二通りの呼び方があるっていうのもちょっと羨ましいなあ……)
(「お兄ちゃん」…「双葉ちゃん」……ずるい)

【……だそうです】


(倒れてから……か。たとえそうなってたとしても、……――ん?)

………?

【ふと、魔翌力を発動させた昴の方に黒い瞳を向ける】

(……何をするんだろう?)

【"天ヶ谷"の術は初めて目にするのだろう。興味深げに球体を見つめ】

250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:05:16.85 ID:A9qXWZUo
>>247
/途中送信です、申し訳無い

>>243

……。。いっしょ。。

【少女はそういい、じぃっと相手を見つめる】
【床に足が届かないのだろう、ぷらぷらと足を揺らしている】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 23:08:22.16 ID:xZSCL9w0
>>247>>250

ん、分かった。
じゃあおいで。着替えは適当に見繕ってあげよう

【ソファに置いたタオル回収、一人で先にそのドアへと数歩歩いたところで、くるりと振り返り】
【ぱたぱたと手招きするだろう】

/キンクリでいいかしら、かしら
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:09:03.86 ID:hnDzXYI0
>>246
………おおぅ。
【みるみるうちに凍っていく】
【が、このままだと凍ったものが少女めがけて飛んでいくだろう】

【一方フューレはポケットをまさぐっている】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:10:03.36 ID:uiIiccDO
>>245

【手を離し、踵を返す。】
じゃあな。
【そのまま立ち去ろうとする。】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:11:15.22 ID:A9qXWZUo
>>251

……。。、!

【手招きをされ、殆ど表情を変えぬまま相手のもとへといく少女】
【ちなみに胸の方は――つるぺったん、だったそうだ】


/おkです
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:11:16.12 ID:omW1n6Uo
>>252
凍ったものは、砕きます!

【すかさず次の札を取り】

爆導符!

【接触するとと爆発する札を凍った接着剤に向けて投げる】
【爆発させて粉々にすることを狙う】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:13:06.09 ID:DWoslTM0
>>253
/乙でしたー
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 23:13:11.37 ID:pr7v48k0
>>249

うん、きっと双葉ちゃん、怒るだろうけど内心喜ぶよ?
あと、あのアホ毛は気をつけてね。超強いから
【何故かそこだけ真顔で告げる昴。どういうことなのだろうか。そういうことである】

【一方、そんなアリエルの思いは露知らず。昴は――――】

(……アリエル、お兄ちゃんに撫でてもらったりしたんだ……)
(…………ズルい)

【お互い様であった】


【昴の左掌の前で渦巻く魔力球は、周囲に緩やかな魔力を放ち続けており――】
【右手で帽子のつばを詰まんで、僅かに引き下げる――これが「精神スイッチ」であり】
【そのまま、ふわ、と。右手で、アリエルの前髪――額を覆っている部分を、退けようとして】

……動かないでね?

【その魔力球が渦巻く左手を、ゆっくりとアリエルの額に向けて】

(――えっと……怪我の治療じゃないしなぁ、病気の治療ってはじめてなんだけど……)
(とりあえず、『雨』の方を何時もより強くして、『光』を抑え気味で――)
(あとは……イメージだよね、アリエルの熱を下げる……――――)

【きゅん、と小さな甲高い音と共に、昴の左掌の周りに術式魔方陣が展開し――】

(天ヶ谷流魔術『雨』+昴流独学魔術『光』――合わせて『治癒』)

【ぱぁ、と球体が拡散し、集束し、アリエルの額へと浸透していこうとするだろう】
【それはどこかじんわりとあたたかくて、でもひやりと冷たくて】
【行使が終われば――完治とまでは行かずとも、体が幾分かラクになっているはずだ】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:13:52.94 ID:uiIiccDO
>>256
乙した。
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:15:26.58 ID:hnDzXYI0
>>255
おおぉ…………
【爆発て粉々になった。キレイ】

【その凍煙に紛れ、後ろに回り込み】

…………とりゃっ!
【少女の肩に跨がろうとする】
【いわゆる肩車状態】

【上方からなので、気づかれなければ成功するだろう】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:16:12.91 ID:LWSTaFoo
宣戦布告は済んだ、か………
………これからは、銭湯にも気安くは行けぬな

【金の瞳に狐色の長髪、厚手の襟巻に浴衣姿の、男とも女ともつかない人影】
【浴衣の裾から柔らかく膨らんだ四本の尻尾が顔を覗かせており、頭上には二枚の耳がぴょこりと生えている】

…………ふん、川で十分よ、水浴びなぞ

【人通りの少なくなった街の建物を、一軒一軒覗きながら歩いている】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 23:16:42.20 ID:xZSCL9w0
>>254

【別に特筆する部分の無い体つき、だったらしいよ!】
【ちなみに髪は下ろしたら膝ほどまで。長すぎである】

【まあそんなこんなで、お風呂上りの脱衣所】

はい、タオル。
しっかり拭かないと風邪を引くからね?
引いてもいいって言うなら、いいけれど。
……着替えはどんなのがいい?

【相手に、真っ白ふっかふかふわふわのタオルを渡してから】
【タオル巻いただけ、という格好で、そこらへんに適当に置いてある衣装ケースを足で自分の傍に寄せて】
【がば、と蓋を開けて】
【相手に、中を見せるだろう】

【ちなみに中は、寝巻きや部屋着から、普通に外に出ても違和感の無いだろう服まで】
【サイズは10歳ほどの少女にちょうどいいくらい、である】
【少女の体型によっては少し、大きかったりするかもしれないが】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:18:02.74 ID:J3M9oRMo
>>235

〜♪〜♪
一日で体調良くなった!あの病院すごいです!

【翡翠色のロングヘア、翡翠色のくりくりした瞳の少女が】
【上機嫌で近くを通る】

・・・・?

【ちょっと通り過ぎてから足を止めて戻り】

あの、どうかされたんですか?
大丈夫ですか?
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 23:19:46.51 ID:kWxzr.AO
>>248
(…集まりが悪い
 地形のせい?それとも相手が…後者なら、最初の音かその次か)

【サラの能力――大抵の気体の産出については、殆ど魔力依存】
【故に、先ほど光柱を受けてしまったが為に産出に不具合が生じる】
【深紅色の気体は、通常の1/3程度しか産出することが出来なかった】

【そして、目は】
【絶えずエルメアの方に向けられていた】
【放たれる白光により目が眩み、彼女の行動を全て許してしまう】
【サラはそのまま駆け抜け、生えていた木に衝突する前に停止】

(近距離も大丈夫なの、かしら
 取り敢えず――産出の不要な気体で頑張るしかない)

【目を瞑ったまま振り返り、木を背に密着させる】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:20:19.18 ID:omW1n6Uo
>>259
いない…?

【煙が晴れ相手がいないことを確認し】

むっ!そうくるなら…

【肩車される】
【そして札を構え剣のように構え】

刀剣符!

【札を刀剣にし、肩に乗っている左脚を斬りつけようとする】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:20:38.48 ID:nMVH2wg0
>>233>>223
【くしゃくしゃくしゃくしゃくしゃくしゃくしゃくしゃくしゃくしゃくしゃ】
【くしゃくしゃくしゃくしゃくしゃくしゃくしゃくしゃくしゃくしゃくしゃ】
【くしゃくしゃくしゃくしゃくしゃくしゃくしゃくしゃくしゃくしゃくしゃ】
【くしゃぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃ】
【ぐじゃぐじゃぐじゃぐじゃぐじゃぐじゃぐじゃぐじゃぐじゃぐじゃぐじゃ】
【ぐじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃ】
【じゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ】
ガガガガガガガガガガガガガガガガガ→くしゃくしゃに戻る→以降繰り返し】
【……何か撫で強さとか撫で加減とかが増しているが気にしない気にしない】

そう俺の行いは全て花丸!
全てが合って全てが俺に揃っている!
あぁこれぞ運命のロンドって奴か…!?

【ベンチに座り続け、】
【2人の頭を撫で(?)る鮮】

ハチミツ塗れ?それはアレか、全てを地獄に誘う一歩前のアレか最悪予想ですかぁオイ
お前の脳味噌は甘い脳味噌で出来あがってるって事ですか!?
なら俺はその予想を裏切り全てを殺して殺し続けよう

【何こいつこわい】

/すいません俺も見落としていましたっ!!
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:21:13.35 ID:A9qXWZUo
>>261

きが、え……。。、……

【ハンカチの使い方を知らなかったくらいだ、恐らく、タオルの使い方も知らないのだろう】
【ふわふわのタオルをぎゅうと抱きしめつつ、衣装ケースの中を覗きこむ少女】

【じぃ、とケースの中にある服を見て――】
【その多さに、自分では決められないと思ったであろうか】
【ぷい、とケースから顔を背けた】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:24:02.33 ID:6JnoDQSO
>>233
………………小学生に同情にされた…悲しい…鬱だ…寝よう…
【ベンチにもたれながら】
【見た目中学一年…だが21歳独身】

……つまり…テレビ局に…殴り込みですね…わかります…

>>265
うがぁ…………………
【力強くナデナデされ暴れる】

悲しい…なら…私は…あえて…妖精まみれにしてやる…
【意味不明だ】

【街が蜂蜜まみれで死体だらけでその上を妖精が沢山飛んでる】

【…………………】

【カオスだ】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:24:42.90 ID:hnDzXYI0
>>246
ほっ!
【剣を視認するや否や、少女の肩に手を付いて素早く両足を高く上げる】
【ヨガのポーズにありそうな姿勢。近いのはカエルバランスだろうか】

【おそらく止めるだろうが、このままだと自分の肩を切りつけることになる】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 23:27:03.28 ID:xZSCL9w0
>>266

……じゃあ、これで。

【顔を背ける仕草を見てから、あっさりと勝手に決定】
【綺麗に畳まれた洋服たちの中から一枚、ずるりと引っ張り出して】
【そのせいで他のがぐちゃあ、ってなったのは気にしない】

あとは下着と……、ああ、その前に体拭かないと

【ばさ、と引っ張り出した服を衣装ケースの服たちの上に乗せて】
【相手の抱きしめるタオルを取って、わしわしと拭いていこうとするだろう】
【しっかり拭かないと風邪引く、とか言っておきながらかなり大雑把な拭き方である】
【拭き終われば、いつの間にどこから引っ張り出してきたのか】
【下着を、手渡そうとするだろう】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 23:27:34.13 ID:WE9hf0Y0
>>263
(――気体?)
(これは、……。相性は良くて悪い≠ニ云えるでしょうか。)
(慎重に詰めていかないといけませんね――――。保険≠ヘ掛けましたから……、……〜〜。)
(どの道、目が潰れた相手……、高速の魔術でダメージを取りたいですね。)

【――バックステップを取った後、彼女の持つ剣に白い光が集い】

――――セイクリッド・ロアー=I

【彼女が其れを強く振ると、光はドッジボール大の一つの砲弾として放たれる】
【純粋に魔力を伝える杖剣≠砲身≠ニして放たれた其れは、自分の撒いた落書き≠フ影響をほぼ受ける事なく】
【強い加速を伴って、サラへと迫る――――……】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:27:40.75 ID:2xFgmADO
>>257

うん……気を付ける
(………"強い"?)
(前から思ってたんだけどアレってもしかして生き物なんじゃ……いやいやそんなわけないよね。毛に意思なんてあるわけ……)

【悶々と頭の中で、あの手触りが良さそうな真っ赤なアホ毛を思い浮べる】
【俄然気になってきたらしい】


………っ

【前髪に触れられた瞬間、反射的に目を細め】
【「動かないで」と言われて、思わずぎゅっと目を瞑り――そして】


………――

【額に感じる心地よい感覚に――不思議そうな表情を浮かべ、身体の怠さが段々と、少しずつ和らいでいく――】

(………――何だろう。すごく……落ち着く…)

【術が進行するにつれ――安心したように、ゆっくりと瞼を開けていく――】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:28:26.84 ID:umzQ4wDO
>>262

………………
【反応が無い!】
【しかしよく見れば、頭近くの地面が濡れているのに気付くだろう】

………………
【…しくしくしくしくしくしく……】
【…耳を澄ませば、嗚咽も聞こえる】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:28:44.52 ID:omW1n6Uo
>>268
【刀剣をそのまま振り抜き】

ほっ!

【素早くしゃがみ込む】
【バランスを崩すことを狙う】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:30:55.21 ID:A9qXWZUo
>>269

【ふわふわで抱きしめ心地の良かったタオルを取られ、さらにわしわしと拭かれたために
 どこかむっとした表情となる少女】

【そして身体を拭かれ終われ。身体じゅうについていた水滴が消え
 砂も、海水のぺたぺたも無くなったことでするするする肌を不思議そうに触り】

……、、……

【これまた不思議そうに、下着を受け取った】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 23:32:19.91 ID:pr7v48k0
>>271

【やがて、公園の一角を包んでいた淡光は静かに夜に溶け――】
【昴は、左手を降ろし、右手を額から離して】

ふぅ……どう?アリエル。

【くい、と再び帽子のつばを詰まんで僅かに上げつつ、じ、とアリエルを覗き込む】

えっとね……私、こう見えても魔術師の端くれなんだ。
今、君に施したのは「治癒」の術。ちょっとでも、無いよりマシかな?って思って。
術のレベルとしては、双葉ちゃんに全然届かないから。あんまり強くないと思うんだけどね……

【確かに、少し身体がラクになった程度で、根本的には治療されていないことがわかるだろう】
【だが、暫くの間、歩く程度なら問題は無いはずだ】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:33:03.85 ID:J3M9oRMo
>>272
【屈んで横から話しかける】

あ・・あの〜・・?
何があったのかよくわかりませんが、大丈夫ですか?

【心配そうな表情をしながら肩に掛けた鞄からハンカチを取り出す】

よければ、どうぞ使ってください
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:34:11.03 ID:hnDzXYI0
>>273
っおわ?!
【先程のポーズのまま、空中に一瞬静止】

【急いで下の少女に向き直ろうとするが、少し隙ができるだろう】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:37:37.52 ID:omW1n6Uo
>>277
そのまま…

【刀剣を消し、しゃがみ込んだままクラウチングスタートの要領で前に向けて走る】

雷導符!

【走りながら、接触すると高圧電流が流れる札を投げつける】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:38:47.72 ID:umzQ4wDO
>>276

【ハンカチにも反応を示さず】

…財布を……
財布を…カツアゲされたんです…
…近所の中学生に……
【そのままのポーズのまま、泣きながら言う】
…更に家の鍵も無くしてしまって……
【なんかツッコミ所満載である】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 23:39:06.54 ID:xZSCL9w0
>>274

……分か……らない、よね?

【やっぱり変わらない笑顔で、首をかしげて】

【相手を拭いたことで、濡れたタオルを適当な床に落としてから】
【相手の持つ下着を取ろうとし、成功したなら】

はい、足上げてー

【…………】

【描写忘れだが、選んだ服はワンピースである】
【一目見て春服! って分かるようなやつである。色は思いつかなかったのでお任せ】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:39:15.32 ID:A/Qayr.o
>>265

―――――――……

【遠慮ない撫で攻撃が】
【微妙にツライけど、我慢しているようだ】
【若干表情から甘さが消えたよ!】

>>267

ど、同情じゃないです
落ち込まないで、です!

【慌ててフォロー】
【見た目だけでもおねーさんだったり】

妖精もアリです!存在が甘いっぽいです!
というか、そんなこと出来るんです?

>>265

………だぁぁぁ!
やっぱり我慢できねーです!
わたしの甘い頭がシェイクされてるです!より甘く…ってやかましいです!
もう、鮮おにーさんの流した血以上に、甘い蜜を流してやるです!当て付けです!
というか、仮に、おにーさんの全部が花丸だとして、この撫で方だけは大バッテンです!
加減考えるですっ!

【鮮の脇腹を軽くパンチしようとする】
【止めろといわないのはどういうことなのか】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:43:07.76 ID:NlEft06o
【街中】

………………あう、疲れたぁ。

【黄と蒼の左右異なる瞳を持った、アイスブルーのアホ毛青年が歩いてる。】
【古びた軽装の鎧を身に纏い、その上には白と青を基調とした外套を羽織り、 】
【首から透き通った無色透明の玉石のペンダントを下げ、腰には淡い魔翌力を帯びた長剣を提げている。】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:43:53.45 ID:D112ZfMo
【公園】

――――……あぁ、なんだろう、この虚無感。
帰ったら何とかなるかな。でも添寝してくれないし……
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの黒いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【黒い小太刀を腰に携え、微弱な黒い魔翌力を漏らしながら歩いている】

/予約……?
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:43:56.72 ID:A9qXWZUo
>>280

……?

【相手と同じように、くいーっと首を傾げ】
【下着を取られ、相手の様子をじーっと見て】

……ん。。。

【こく、と頷き】
【片足をあげる】

【じゃあ、ピンク色のワンピースで】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:43:59.61 ID:hnDzXYI0
>>278
………っうやああああぁぁぁぁっ!!!?
【変な体勢だったことが災いしたのか、】
【腿の内側に張り付く】

あああああやあぁぁああっっ!
な、なにこ、なにこれぇんにゃああああっ?!!
【ジタバタしながら札を剥がそうとするが、うまく取れない】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:45:10.11 ID:2xFgmADO
>>275
………… 

【自らの額に左手を添えて――確かに熱が下がっているのを確認した後】

………――

【昴の瞳を見据えるように――夜闇のような漆黒の瞳が彼女を見つめ続ける】

【そして―――】

(また………助けてもらっちゃった)
(本当に僕は……いつもいつも……どうしてこんなに……――) 

【自嘲気味に、少しだけ淋しそうに笑った後】

【唐突に―――】
【ぱたっ…と、昴の右肩あたりに倒れ込み、頭をうずめようとするだろう】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:46:42.54 ID:omW1n6Uo
>>285
さらに、追撃…!

【少し離れた位置で止まり】

炎導符!

【接触すると燃える札を更に投げつける】
【炎と電流による二重攻撃を狙う】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:47:00.18 ID:nPhZG3Ao
>>283

……。

(自分と似た格好の人間は絶対に居ないと思ってたんだけど……)

【ちょっと離れた位置から、その少女を見ている黒服の少年が居る】
【少年は、前を開けた黒いロングコートを羽織り、黒のシャツとスラックスを着て、黒い帽子と青と白のマフラーを身に着けている】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える。身長は160前後といったところか】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 23:48:24.98 ID:kWxzr.AO
>>270
【サラも魔力を扱う身、感知するだけなら出来ない事もない】
【飛来、接近する光に対して】

(…来る?)

【「何かが飛んでくる」、とだけ判断】
【何処を狙っているのか、サラには判らない】
【然し先の事もある、命中すれば追加効果が有るかも知れない】
【何とか命中しないようにと落ちるように座り込んで回避を試み】
【座り込むと同時、逆手に持ったナイフを地面に突き刺すと】
【ふわり、幾らかの木の葉が浮かび上がって棘を織り成し】
【エルメアに向かって矢の如く翔んでいく――目は潰れているので狙いは定かでないが】
【それでも下手な鉄砲も数打ちゃ当たると言ったところか、数十の葉が飛来するだろう】
【葉を固めているのは圧縮した酸素、鉄より脆いが貫通性は中々上がっており】
【しかし軌道は直線、何らかの行動を起こして防ぐことは容易である】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:49:05.27 ID:J3M9oRMo
>>279

それは・・・可哀想に
酷いことをする人がいるんですね・・・

【よしよし、と頭をなでようとする】

お金の方はなんとかすることはできませんが、
おうちの鍵を探すのなら私でよければ手伝いますよ?

だから、とりあえず涙拭いてください

【ハンカチを再度渡そうとする】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:49:36.11 ID:D112ZfMo
>>288

……ん?
【少年の存在に気付き、体全体で其方の方を向き】

…………怪しい人発見。
【自分の事を完全に棚に上げ、そんな事を呟いた】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 23:50:10.77 ID:xZSCL9w0
>>284

…………

【するすると、下着履かせて】
【衣装ケースの上に乗せられた、ピンクのワンピースを手にとって】

両手、挙げてくれるかい?

【どこか楽しそうな笑顔を浮かべながら、また首を小さくかしげて】
【両手を挙げれば、そのワンピースを被せるようにして着せようとするだろう】

【体の大きさによっては少し大きいかもしれないが、部屋着にも外出着にも出来そうな感じのワンピースである】
【肌触りも中々いい、はず】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res saga]:2010/04/11(日) 23:50:14.98 ID:OQzd3K.o
【大会会場】

えー、それでは二回戦Bブロック第二試合:ドラVSウィルオウィスプ―――。

両選手とも準備が整い次第入場してください―――。


フィールドは草むら―――。
特にコレと言って特筆する事はないけれど……地形を上手く生かして立ち回って欲しい!
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:50:49.08 ID:nPhZG3Ao
>>291

お互い様だと思うよ。

【呟きを拾い返事をした】
【ゆっくりとそちらへ歩いていく】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:51:08.08 ID:hXa1Bo6o
>>293
【黒い短髪に黒のフェルトハット、白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年が会場に上がり】

あーあ…連戦になっちゃった
しかたないけど、ね…やれやれだ
【ノビタの帽子のズレを治しながら、意気揚々と会場に上がる】

でも、この地形をどう生かせばいいんだろう?
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:53:28.01 ID:D112ZfMo
>>294

む……
【言葉どおりむっとした表情を作り】

私の何処が怪しいって言うのさー?
【マントをつまみ両手を広げ、まるで威嚇するかのようにポーズを取る】
【腰の小太刀を含め、どう考えても怪しい】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:53:29.57 ID:A9qXWZUo
>>292

【下着を履かせられ。どこか違和感を覚えたのだろうか】
【うーん、と微妙な表情を浮かべていたのだが】

……、……ん。。

【こく、と頷いて両手をあげ】
【そのまま、ワンピースを着せられる】

【少女は体が細い部類である為に服はやや大きかったが】
【大きすぎる、ということもなく】
【ひらひらとした服の裾を握ってぱたぱたと揺らして遊んでいる】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:54:28.41 ID:umzQ4wDO
>>290

寧ろ中学生なんかにカツアゲされる自分がふがいなくて…
【頭を撫でられてアホ毛が嬉しそうに揺れる】

…本当…ですか…?
【涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔を上げて少女を見て】
…うぅ…ありがとうございますぅぅ…
【ハンカチを受け取って顔を拭く】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:54:28.42 ID:nPhZG3Ao
>>296

えっ……やっぱ、服装の殆どが黒いことかな。

【ちょっと困った顔をしたが、すぐに答えを言った】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 23:54:57.18 ID:pr7v48k0
>>286

……――――アリエル?

【何も言わない彼を不思議に思ったのか、或いは心配したのか】
【小さく首を捻ったが――】

……アリエル

アリエルっ!

【突然倒れこんだ彼を抱きとめるように受け止め、焦ったように声を上げて】

だ、大丈夫……!?私の術、何かマズったかな……!?

【相当焦っているらしい――彼女としても初の試みだったのだ、病気を癒す治療の術は】
【ゆらり、ゆらり、アクア・マリンが揺れる】



【……――――“密着”は“領域”だ】
【それは即ち“偽装を許さぬ領域”】
【気付けるか、アリエル】
【彼女の中に僅かに、然し確かに息衝く】
【昏闇の呪悪なる≪卵≫の胎動に】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 23:55:07.39 ID:WE9hf0Y0
>>289
わ、っっ、セイント・ウォール=I

【――飛来する葉に対し、少女が使用した魔術は】
【前方をカバーする、光の壁だ】
【……然し、構成が間に合わなかったのか、腰まで位の高さまでの其れになってしまい】
【少女は、姿勢を低くする事で身を隠す――此れで、追撃は不能となる】

(……そうですね。周囲を利用しなきゃ。)
(〜〜、この方法がありますね……!)

【――――少女が、地面に手を付くと、同時に】
【半径6m程度――非常に広い範囲に魔法陣が構成される】
【だが、此れは現時点では♂スの効力も無い、ただのフェイクだ】
【……次のレスには、其れも消えるだろう】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/11(日) 23:55:21.89 ID:hnDzXYI0
>>287
いああぁぁっ、あああっ!?
【札を投げつけられ、咄嗟に手で防ごうとしたが】

にゃあああっ!? あ、熱い熱い熱いッ!
い、うあああぁぁっ?! や、ヤダヤダヤダっあついあついぃっ!
【手袋に張り付き、燃え上がった】
【腕をブンブン振るが、剥がれない】
【電撃も継続中】

やあぁぁぁ、誰かッ、誰か助けてええっ!
【声を張り上げ、通行人に助けを求める】
【普通なら効果がありそうなものだが……】

【現在、巫女装束の少女が白い服のふわふわ浮かんでる少年にお札を投げつけて何か祓っている感じの状態】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:55:27.27 ID:KKVc9J.o
>>293
>>295

【――――すとん】

【漆黒の影が、フィールド中央に向かって遥か天空より舞い降りた】

【何処から降って来たのか、という疑念はさておき――ウィルオウィスプ、此処に姿を現す】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/11(日) 23:57:30.53 ID:xZSCL9w0
>>297

……まあ、こんなものか。

【やっぱり何か楽しそう】
【履かせたり着せたりするためにしゃがんでいたので、立ち上がり】
【少女の髪の濡れ具合をチェックするついでに、ぐしぐしと頭をなでようとするだろう】


【※バスタオル一枚。髪からはぱたぱたと水が滴っているのはしょうがない。長いから】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:58:58.73 ID:D112ZfMo
>>299

……――――――
【指摘され、その体勢のままセーターを見】
【ニーソックス、マント、シルクハットの順に視線をめぐらせ】

……赤がある。
【そう言って、シルクハットを指差す】
【そこには確かに赤いリボンが巻かれている】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res saga]:2010/04/11(日) 23:59:11.47 ID:OQzd3K.o
>>295>>303
この地形を生かす方法は、難しいけれど―――うん、頑張ってくれ!
足元に何かを隠すには最適の地形かも知れないな―――。

特にコレと言って直接的な影響を及ぼしてくるフィールドではないので
どれもコレも工夫次第、逆に、素の戦闘能力を発揮するのに適した地形と言ってもいいかもしれない。


それじゃ、両選手揃ったようだね―――。

早速抱けれど試合開始―――!
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/11(日) 23:59:30.02 ID:omW1n6Uo
>>302
パチンッ

【指を鳴らし、炎を電流を止める】

さて…

【札を五枚取り出し、一つにする】

爆ぜる、燃える、凍る、痺れる、斬れる、溶ける……
どれにします?

【冷たい目で札を突きつける】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:00:44.33 ID:4LOvUHM0
>>267
【そして妖精の王様はうららなんですね分かります。うらら精霊だけどな!!】

妖精塗れ!?それはアレか俺に殺して下さいと!?
俺に全てを殺して下さいと宣言しているのか!?
あぁこれぞ糠に釘を打つという行動か・・・・……
そう!そう!俺は変わらない!誰かの同情で誰かを復活させるなんて事も無ぁい!
そう世界は俺で動いている!世界は俺に従わなければ行けない!
あぁこんな我儘な俺には死亡フラグが待ち受けているのかぁああああ!?

【とりあえずガシガシと頭を撫で(最早ほぼ嫌がらせ)をし続ける鮮だがー】
>>281の攻撃が効いたのか、笑顔を浮かべつつ手を離す】

>>281
【ハニーの こうげき!▼ 3のダメージ!】
【鮮は ぶきみに えがおをうかべている・・・】
【こうかはいまひとつのようだ▼】

【鮮は立ち上がり、くるりと2人を見る様にし】

加減を考える…!?
そんな選択肢は俺にはあり得ない!誰かの制限を受けないのが俺!
甘いハチミツを流すのならお前には俺はしょっぱい味噌を流そう!
胡瓜に味噌をかけた奴を貴様に渡し俺は笑おう!!

【ハニーに向かって謎の宣言】
【そして今度は優しくハニーの頭を撫でようとする】

>>2人
さぁてと!だ!
俺はそろそろ再び現実に戻ろうとしよう!
そう全てが待ち受けている現実へと!

【くるりと背中を2人に見せようとする鮮】
【そしてそのまま叫びながら歩き続け去ろうとする―――】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:01:16.94 ID:1I/K39ko
>>305

……あはは。

【最早苦笑い】

ま、まぁいいや。こんな夜更けに公園でどうしたの?

【とりあえず定番の質問をする】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:01:38.48 ID:wcylWtYo
>>304

……あぅ、う

【頭を撫でられ、眼帯に覆われていない左目も瞑る少女】
【髪は未だに乾いておらず、水が滴らない程度には濡れている】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:04:11.47 ID:KhqdpUg0
>>307
ふあぅっ………!
【そのまま地面に落下。ぐったり】

【涙目で少女を睨み、】
そ、そんなの全部イヤに決まってるだろーっ!
は、離れろよぅっ、このクソババアっ!

【口だけは減りません】
【尻餅姿勢のままジリジリ後ずさり】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:05:32.49 ID:V7q7InYo
>>303>>306
…ふう、なるほど
じゃあどういう組み合わせで行くかなあ…
【コキリ、と首を鳴らして相手の、ウィルオウィスプを後ろに手を組みながら観察する】

…誰かな?鬼火(ウィルオウィスプ)とはずいぶんとユニークなセンスだね
どうせウソでしょその名前

【といって…彼はゆらり、と前に歩き始める】
【コォォォ…と呼吸を行いながら】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:06:03.59 ID:dOMw6qso
>>309

むー……
【軽く流されたような気がしたらしくまたもむっとする】
【実際軽く流されているのだが】

……散歩。気が晴れたらなぁと思ってたの。
夜風に当たれば気も晴れるかと思ってたんだけど。
【質問にすらすらと答え】

貴方は?そんな黒尽くめで何を?
【尋ね返す】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 00:06:19.99 ID:OGaxnz20
>>310

ドライヤー……、……ドライヤー?

【薄らと笑顔のまま、悩むという不思議な図】
【結論は】

ぐしぐしされるのが嫌みたいだけれど、ちょっと我慢してね?
風邪引いたら辛いのはキミだから

【衣装ケースから再びタオル召喚】
【今度はバスタオルじゃなくて、フェイスタオルである】
【ふわりと少女の頭に乗せて、わしわしと。拭こうとするだろう】

【海岸で見せた狂気はどこへやら。何か素で楽しんでそうである】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:06:34.49 ID:1rvzhTYo
>>298
誰だってそういうことありますよ!
元気だしてください!
きっとそのうちいいことありますから

【にっこりと微笑む】
【どこまでもまっすぐで無垢な瞳だ】

・・・よかった
では探し始めましょうか
どのあたりでなくしたと気づいたんですか?
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:07:11.67 ID:pCMnboSO
>>281
……私何歳に見える…悲しいけど…
【見た目中学一年】
【見た目中学一年】
【大事なことなので二回いいました】

できるよ…悲しいけど…
【銃型の機械をとりだし】

>>308
【妖精王・うらら……やばい可愛すぎる…萌えた…】

なら…幽霊やゾンビだらけにしてやる…悲しい…
…つまり…涼●ハルヒですね…悲しいです…

……もう行くの…悲しいね…またね…
【手をふり見送ろうとする】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:07:34.86 ID:1I/K39ko
>>313

気も、か……。

【何故か少し笑う】

偶然にも同じ理由だよ。……少し気を晴らしたかった。

【そう言い、夜空を見上げる】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:07:36.68 ID:iwGZgIoo
>>311
そうですか…反省する気はありませんか…

【小さく溜息を吐き】

炎導符、五枚連用


烈火炎符

【接触したモノの半径5m以内を燃やす札を少年の付近の地面に投げつける】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:10:07.14 ID:wcylWtYo
>>314

。。ん

【こく、と小さく頷き】
【大人しくわしわしと拭かれるもやっぱり嫌なのだろう】
【文句は言わないものの、思いっきり不満そうな表情となっている】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:11:10.83 ID:V7q7InYo
/失礼、いきなりですがウィルオウィスプの人
/風呂オチです
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:11:36.36 ID:dOMw6qso
>>317

……貴方も?
【相手の答えに首を傾げ】

……何かあったの?
【またも自分の事は棚に上げて尋ねる】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:11:52.02 ID:32kwQwDO
>>300

…………違……う

【ポツリ――力の無い声で呟いて】

違う………そうじゃ…ないから………もう少しだけ……このまま……で……

【それは、とても寂しそうな声色で。"誰か"の温もりを求めているようで――】
【昴の両肩に手を置いて、ぎゅっと力を入れて握るだろう。その表情は――見せようとはしない】


(お姉ちゃん――……どこにいるの?)
(寂しいよ………辛い……よ……)

【大切な"誰か"に対するその想いが、心の中に渦巻いて】



【だが―――】


………ッ!!

(え……昴………え??)

【感じた――彼女の中に眠る"何か"を】

【それはあの夜、自分を鋭く睨んだ桜花鈴音の鮮血の瞳から感じた――『闇』】

【精神を深淵を誘う――漆黒の色で侵食するような、あの――】


(………"卵")
(嘘……だよね。そんな……昴まで?)
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:12:03.98 ID:KhqdpUg0
>>318
っっ!!!
【いきなりあたりが燃え盛り、慌てて地面を蹴る】

【宙に浮かび、そのまま背中を見せて後退していく】
【炎に阻まれて札の狙いがつけにくいと思ったのだろうか】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:13:19.31 ID:YRbPbYDO
>>315

うぅ…ありがとうございます…
…そうですね、元気でいればいいことありますよね
【立ち直り、ゆら、と立ち上がる】

…えぇと、ですね
財布取られる前…だから…
……そうだ…思い出した…
…鍵無くしたと気付いてすぐに財布を取られたんだ…だから…
【頭を抱えながら呟く】
…つまり…ここで気付いたんです…鍵が無いと…
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:14:11.52 ID:ASPYZMAo
>>312

――お喋りは無用だ

【真実を突いた問い掛けに、冷徹な口調で返すと、長剣を引き抜きこちらも前へ】
【真っ直ぐに構えると、装飾の無い仮面の顔を向ける】

始める――――

―そして――――終わらせる。

【死後の国へ向かわずに現世を彷徨い続ける――罪を負う者】
【――其れを、自らの名前として名乗った】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:14:49.69 ID:1I/K39ko
>>321

(……これは好奇心かな)

君が教えてくれたら教えるよ。

【空を見上げたまま答える】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:15:06.83 ID:iwGZgIoo
>>323
…札ではなく、こっちでいきますか

【炎を見て札を出す】

弓矢符!

【札を弓矢にし、僅かに狙いをずらし射ち出す】
【どの道炎で狙いが僅かにずれるのだが】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 00:15:33.12 ID:OGaxnz20
>>319

こんなもの、かな

【しばらくわしわしと拭いたあと】
【濡れたフェイスタオルを、再びそこらへんの床に放り投げ】
【恐らくばさばさになっているのだろう少女の髪を見て、洗面台の辺りから櫛を持って来ると】

使い方は分かるかい?

【少女に櫛を見せるようにして、首をかしげるだろう】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:16:33.12 ID:wsOZSvoo
>>308

【浮かべられた笑顔に、一瞬だけ身を強張らせて】
【手を引っ込め】

味噌はむしろ、甘いです!
きゅうりなんかに付けたら、それはもう甘々です!
蜂蜜との相乗効果で倍率ドン、更に倍!…って…

………

【優しく撫でられて、言葉を失い】
【意外そうに、鮮の表情を見つめる】

………そうです?
わたしはもう少しだけ、逃げてるです

またね、です

【首を、少しだけ傾けて、微笑み】
【その背中を見送ろうとする】

>>316

……14……いや12才位です?

【何故下がった!】

出来る事は悲しくないです
喜ばしいです!
…拳銃、です?
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:18:00.36 ID:dOMw6qso
>>326

……えー。
【真坂の渋い顔】

……私でも良く判んないんだよ。
何かもやもやして、落ち着かなくて。
何かを求めてるような気はするんだけど……
【それでも教えて欲しいのか、自分の現状を語り始める】
【良く判らないらしいが】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:18:27.94 ID:wcylWtYo
>>328

……。…………。。。

【髪を拭かれた後の少女は、それはそれはむすっとした表情となっており】
【濡れた動物がそうするように、ぶるぶると頭を振る】
【最もそうした所で、髪の毛がさらにばっさばさになるだけだ】

……?……ぅー

【そして、櫛を見せられ。さらに頭ぶんぶん】
【どうやら分からないらしい】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 00:18:28.60 ID:jYhyVco0
【とある大教会/其の一室】


「――おやおや。貴方はローザさんではないですか。随分と長い迷子≠ナしたね?」
『クル、久しぶりー。やー、ちょっとねー。お婆さんに道を教えとったら何かめっちゃ遠くまで……、』
「バレバレの言い訳は宜しい。」
『……酷かー。』

【其処に居るのは、神父服を着た20台前半程の黒髪の青年――クル≠ニ】
【改造して丈を短くしたシスター服の、18歳前後の赤髪の少女――ローザ=z

『そんで?エル坊は元気と?』
「ええ、有り余る元気を悪党討伐に捧げているようですよ?≪ネル・ナハト≫を討ったメンバーにも入っていましたし。」
『はぁー、そりゃぁ凄かね。私が見てない間に本当に大きくなっとうねー……。』
「……私としては、余り無茶はしてほしく無い物ですが……ま、貴女を見て育った以上、其れは無理な相談でしょうね。」
『ふふん、私の育て方が良かったお陰たい!』
「いいえ、貴女の育て方は最悪です。反面教師も良い所です。」
『……ねえクル、何時にも増してSやない?』
「気のせいです。」

「……悪党で思い出しました。現在はしゃいでいるのは……機関≠ナすね。」
『あー、知っとうよ?なんか卵とかダムとか……』
「まあそんな所でしょう。次点で櫻が夜行≠ナしょうか。妖怪……だそうで。」
『よーかい!?へー、ウチの子達と同じよーな感じな訳やね!』
「……そういや、貴女はそういう体質でしたね。あの金華猫≠ヘ元気なんですか?」
『勿論!……で?そんなのは教会≠フ格好の餌食と思うんやけど……。』
「ああ。いつも通り強制では無いですが、積極的には手を出さない方針だそうですよ?」
『へ?どーしてよ?』
「……上のお達しです。まあどうせ泳がせておこうとかその辺の事じゃないでしょうか?」
『あー……やっぱ訳分からんね。』
「ま、考えるだけ無駄でしょう。……どの道、これからは面白くなりそうですよ。メルフ導師も帰ってきたらしいですし、ね。」
『え!?あのようかんマンが!?』
「ええ。あのまそっぷ野郎です。……ったく、あの小火の所為で私がどれだけ苦労したか……。」
『でもまあ、面白い人とよ。……ともかく、教会にとっての人≠ニ場≠ェ揃い始めたって事?』
「その通り。――やれやれ。我々も忙しくなりそうですよ、ローザさん?」
『望む所たい!……じゃあ今日はこれで。貴方の上に神の祝福がありますように。」
「お休みなさい、ローザさん。我等の友なる者に祝福を。Amen」


【……どうやら、此処でも物語は進み始めているようで】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:18:57.40 ID:KhqdpUg0
>>327
っ………………わあっ!
【弓矢が迫り、わずかに軌道が逸れたか服の端を射抜かれる】
【手でそれを抜き、】

へ、へへーんだっ!
へったくそー! ここまでおいでーっだ!
【狙いが若干つけにくいようだと悟ると、途端に強気】
【振り向いてあかんべえをしながら、さらに後退】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:19:16.52 ID:1I/K39ko
>>330

あぁ……そういう状態も、あるね。

【その言葉から共感している。どうやら分かるらしい】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 00:19:18.29 ID:3reWjcAO
>>301
(成程 魔力は使わなくても固められる――学習
 …壁は、厄介なの、よ)

【魔力がコントロールしづらいこの状況、気体を圧縮して飛ばしたとしても軌道は直線のみ】
【真っ直ぐに飛ばしても光の壁に阻まれる――】

(追撃は無理?…否、無理じゃない
 圧縮が出来る、なら)

【再度、ナイフを別の位置に突き刺し数十の葉の棘を構成。但し今度は白く染まっている】
【光の壁の内側から向こう側の様子が確認出来るならば、その事が判るかもしれない】
【そして、サラは。あろうことか追撃に移った】

【数十の葉の棘は先程と同じ軌道で直進】
【勿論、その大半は光の壁に阻まれる】

【――が、壁に阻まれた瞬間棘がごく小規模な爆発を起こすと同時】
【連鎖するように、エルメアの真上に飛来したものが同様の爆発を起こす】

【棘が白く染まっていた原因は、窒素】
【先ず触れることは無いだろうが、真上の爆発や散乱する葉屑に直接触れれば凍傷を負うかもしれない】

【そして、魔方陣を視認した直後】
【立ち上がって背に在った木の後ろに素早く隠れる】
【どうやら、“フェイク”に引っ掛かってしまったようで】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 00:20:47.91 ID:EZPU.KU0
>>322

…………アリエル……。

【昴は、少年の様子に。狼狽していた様子から、一転し】
【まさしく文字通り、包みこむが如く。彼の背中を、ぽんぽんと撫でて】

【何も聞かないし、何も問わない】
【ただ、包みこむ】
【それだけで十分であることを、昴は知っている】
【アリエルが自ら身を退けようとするまで、彼女はそうしているだろう】



【――――そんな優しさと何処までも相反する、怨獄の魔淵】
【無音、然し“在る”。微かではある。表立って出てはいない。然し、“存在する”】
【確かなあたたかさ、慈悲。その裏側で、歪に寄生する夜闇の脈動】
【……――安穏は、与えられない】
【侵蝕は、既に】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:21:29.05 ID:1rvzhTYo
>>324
ふぁいと、おー!
なのです!

【グッと拳を握る】

えっと・・・それじゃあとりあえず・・
ここら辺りから探し始めましょうか
がんばりましょうっ!
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 00:22:30.61 ID:OGaxnz20
>>331

そう

【楽しそうな笑顔で、短く返して】
【少女の後ろへと回って、髪を梳こうとするだろう】
【何となく慣れた手つき、である】

【余談だが、後ろに回ることに何かしら嫌な反応を見せたら、横からとか前から梳くことになるよ!】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:22:42.31 ID:dOMw6qso
>>334

……さ、貴方のお答えを、どーぞっ。
【小太刀の柄を持ち、それをマイクと見立てて】
【ずいっ、と相手の顔に向ける】
【小太刀からもまた微量の黒い魔翌力を感じるかもしれない】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:23:48.85 ID:1I/K39ko
>>339

んー……何と答えたものかな。

ずっと探していたものがあって、見つけられたけど……あまり良いものではなかった、ってところかな。

【首を傾げながらぼかした解答をする】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:23:49.36 ID:YRbPbYDO
>>337

お、おー…
【弱々しく同じ様に拳を握り】

は、はい…頑張りましょう
【弱々しく答えて】
【辺りを探し始める】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:25:10.51 ID:iwGZgIoo
>>333
ふぅむ…では、こうしますか

【札入れから五枚取り出し、一つにする】

雷導符、五枚連用

烈雷電符

【接触したモノの半径5m以内に高圧電流を流す札を、炎を避けるように山なりに投げる】
【狙いはあまり正確ではない】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:25:25.75 ID:wcylWtYo
>>338

【後ろに回ることに嫌な反応は、見せない】
【髪を梳かれること自体にも嫌な反応は見せなかったの、だが】

【どこか落ち着かないらしく、かしかし、と右目の眼帯を擦り】
【ちょこん、と首を傾げる少女であった】

【ちなみに髪はさらさらだよ!
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:25:50.20 ID:E3YBA/Ao
【街中】

機を見て森を見ずだっけ・・・?
【ブツブツと独り言をしながら歩いている真っ白な髪の少年】

機を隠すなら森・・・?
【発音ならば合っている】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 00:26:53.65 ID:jYhyVco0
>>335
――――……。

【――何かある、と判断したのだろう】
【加えて、木の後ろに隠れた事から、三手目≠ェ無い事も】
【それらの材料から、少女は――――……】

――Blast<炸裂>=I

【起き上がる力を利用し、後ろに跳ねると――壁≠炸裂≠ウせ、防護≠ナはなく反発≠ウせようとする】
【魔力を固めただけ≠ナあるが故に、自由度はかなり高くなる――其れが、彼女の持つ一部の術のカテゴリの特徴である】
【そうして、其れが成功しようと、しまいと】

白浄∞掃奏=\―流々と∞隆々と∞嚠々と澄み渡れ

【一つ――彼女は詠唱する】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 00:28:36.27 ID:OGaxnz20
>>343

【少女の髪に櫛を通しながら、それに気がつくも】
【今のところ、眼帯への興味は弱く】
【目が痒いことなんて誰にでもあるさ、的ノリでさっくりとスルー、するだろう】

【何事も無ければ、そこまで時間もかからず梳き終わるだろうか】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:28:37.59 ID:dOMw6qso
>>340

あー……なんだろ、ちょっと判る気がする。
True endがHappy endとは限らないもんね。
【数度うんうんと頷き】

で、それは散歩で紛れた?
【小太刀を鞘に収め、首を傾げる】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:28:37.58 ID:KhqdpUg0
>>342
…………へへーん、へたくそーっ!
【どうみても当たらない札を見て、挑発】

残念ハズれ゛にゃあああああっ!!!?
【クリーンヒット^q^】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:30:08.83 ID:1I/K39ko
>>347

いや全く。そもそも散歩で紛れるようなものでも、といったところさ。

【帽子のつばを指で摘み、くっと下げる】

そちらは晴れたのかい?
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:30:16.88 ID:4LOvUHM0
>>329>>316

【鮮は背中を向けたまま歩き始め―2人に手を振り】
【その場から去った――と思ったら】

おっと言い忘れた!

【突然動きを止め、くるりと2人の方に再び向くと】

悲しい悲しい短い言葉を放とう


大会2回戦目来い!


【最後の最後でまさかの 宣 伝 】

【そして再び背中を向けて去って行った】

/乙でしたー!!遅スレすいませんでしたorz
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:30:21.49 ID:iwGZgIoo
>>348
あ、ラッキー……

【ボソッと呟く】

さぁ、どうしますか!?
続けますか!?

【再び腰に両手を当て怒鳴る】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:32:15.11 ID:dOMw6qso
>>349

……そっか。
【一息吐く様に呟き】

私も全然。何か足りない。
何を求めてるのか自分でもさっぱりだから、困った困った。
【業とらしく肩を竦めてみせる】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:32:38.72 ID:pCMnboSO
>>329
………21歳だよ…悲しい…
【しほ に 9999 の ダメージ▼】

…悲しいけどね…
【引き金をひき】
《召喚発動…ピクシー》
【機械音声が流れると銃口から光が放たれ】

『ピィ?』
【掌サイズの少女の姿をした妖精が現れる】

>>350
…宣伝……だと…!?…
…わかった…悲しいね…
【手をふりながら頷いた】

/乙でしたー
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:33:44.66 ID:1I/K39ko
>>352

迷える子羊か……言い得て妙だ。

何か飲み物でも奢ろうか? これも縁だよ。

【そう言い、ベンチの方へ歩いていく】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:33:46.33 ID:wcylWtYo
>>346

【髪が梳きおわり】
【海岸に打ちあげられていた時と比べてちゃんと人間らしい格好となった少女】

【肌触りのいい服に、どこかいい匂いのする髪】
【そのようなことに慣れていないのだろうか、居心地が悪そうに周囲を見渡し】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:34:57.06 ID:KhqdpUg0
>>351
【電撃で墜落】
【ピクピク、ピクッ】

ふえええん………イジメられたぁ………
【泣き落とし攻撃!】
【通行人が何人かこちらを見る】

【※ちなみに嘘泣きです】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:36:07.87 ID:V7q7InYo
>>325
…ふうん
【と、彼は鼻で笑っている】
【そして人差し指を立てて】

おばあちゃんが言っていた
『覆面は隠す物、仮面は偽る物…何、誰が行橋だって?』ってな

で、君のそれは偽っている物、と言う事でいいのかな?
ぼくと同じタイプのようだね

【間合いは6mほどの地点】
【初手より、自分の鞭で有線にした鉄扇を投げ込む】
【相手から見て横殴りの軌道で】

【…だが、当たりそうになったところで引き戻し…同時に低姿勢で急接近を行うだろう】

/今戻りました
/そして…今日は1時までしかPCつかえそうにないです
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:37:07.48 ID:32kwQwDO
>>336

昴………

【しばらくして、アリエルは頭を昴から離し、彼女と目を合わせると――】


えへへ。僕……――また独りぼっちになっちゃった

【「笑った」――哀しそうに、切なそうに――】
【昴へ言った、というよりも――まるで独り言のように呟いた言葉】

【彼にはもう、「居場所が無い」――】
【誰かに訴えたいその寂しさを、不器用な少年は笑って誤魔化すことしか出来なかった】



(昴……鈴音……)

(放っておけば、いつかは"孵化"が始まって――人を狂気の人形にする。心が闇に………)

(思っていた以上に時間が無いのかもしれない……)


【不安の色を含んだ瞳に、昴が映る】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:37:48.31 ID:iwGZgIoo
>>356
今まで散々人をおちょくって…
今更そんな手が通用すると思ってるんですか!?

【幼いながらドスの効いた声で怒鳴る】
【周囲の目などお構いなし】
【もはやいろいろ振り切れてるらしい】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:38:00.48 ID:dOMw6qso
>>354

主よ私を導きたまへ?

……いいの?
【奢ってくれる、との言葉にちょこんと首を傾げ】
【小走りでその後を追っていく】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:39:00.56 ID:1I/K39ko
>>360

言ったでしょ? 縁だって。

座って待ってて。何がいい?

【と、ベンチを指差す】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:39:02.66 ID:1rvzhTYo
>>341

あ、ちょっとテンションあげすぎました
・・・ごめんなさい
【ちょっと恥ずかしかったのか赤面した】

う〜ん・・どこにあるかな〜

【しゃがんだりぴょこぴょこしたりしてる】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 00:39:38.70 ID:OGaxnz20
>>355

うん、どうかしたかい?

【やっぱり衣装ケースから引っ張り出したバスタオル、それで自分の長すぎる黒髪を包んで】
【ぎゅう、と】
【雑巾絞るような感じで絞りつつ、その様子に首をかしげて】

今はキミとボクしか居ないし、何も気にしないで居てくれていいのだけれど……、
泊まって行ってくれてもいいし、何なら住み着いてくれても構わないのだけれど。
実はもう一人居るんだけれどね、小さいのが。悪い子ではないし人懐こいからキミさえ良ければすぐに馴染めると思うんだけれど

【ぎゅー、と】
【髪の毛絞りつつ、そんなこと言って】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:40:46.75 ID:KhqdpUg0
>>359
ちぇっ…………
【あ、今舌打ちした】

べ、別に何にもしてないじゃんかぁ………
【今更かよ】
【どうやら力が入らないらしく、倒れたままだ】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:40:59.32 ID:dOMw6qso
>>361

縁、か。
……暖かいの。なんでもいいよ。
【言われたとおりベンチに座り、それだけを伝える】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 00:42:20.59 ID:3reWjcAO
>>345
【反発した棘は元の軌道を帰り、途中で解けてはらりと宙を舞う】

(圧縮と拡散…どうにかして活かしたいところ)

…≪NO.02≫

【体内の薄まってしまった魔力を拡散させ、『NO.02』の効力を発揮】
【左手の深紅色の気体は未だ明かされず】

(NitrogenにOxygen…使えるだろうか)

【隠れている木に、ナイフを用いて幾つもの刺傷・切傷を着け始める】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:42:30.42 ID:ASPYZMAo
>>357

――お前がどうであろうと、関係の無い事だ…

…!

【鉄扇に対して軽く防御の構えを取った後に、急接近に気付き】

(初手からフェイク―――ッ!)

【下からの軌道で、薙ぎ払おうとする】
【だが、左右に空いた隙は隠す事が出来ない】

【加えて、相手の獲物も正確には把握する事は不可能――】
【依って、一撃を食らう事は避けられない】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:43:23.22 ID:YRbPbYDO
>>362

…うぅん…どこに…
【少女に背中を向けるようにして地面を探す】

【ここで少女が彼の尻ポケットを見たら、ある物に気付く筈だ】
【ポケットにキーホルダーを引っ掛けてぶら下がるあれ…】
【どう見ても家の鍵です本当に(ry】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:43:24.57 ID:wsOZSvoo
>>350

鮮おにーさんは、出場者だったです?

【初めて知ったと、その赤髪や、黒いタキシードを】
【しっかりと記憶するために見て】

ぜーったい、見に行くです!
ファイトっ、オーっ、です!

【たぶん、運動会的なノリ】
【甘く柔らかい笑顔を見せて、手を振った】

/お疲れ様でしたー!

>>353

…?……才21…
?すで、人の界世む読らか逆を字文、てしかしも

【21歳発言を信じていないのは、確定的に明らかだった】

…わぁ…、本当に妖精です!
もっと、恐ろしいものかと、思ってたです
これなら、街に飛び回っても良いです!

【目をキラキラさせながら、妖精に手を伸ばす】
【無用心に、撫でようとしているらしい】
【恐ろしい妖精って、カイミさんのことか】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:43:36.06 ID:wcylWtYo
>>363

……。。なんでm、な、い

【「なんでもない」と、そういいたいのだろう】
【小さく、そう呟き】

……、、す、む……?
んと……ん、と……

【住んでも構わない、と言われてどこか戸惑ったような表情を浮かべる少女】
【言葉の意味が分かっていないのだろうか?】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:44:26.84 ID:iwGZgIoo
>>364
何もしてない…何もしてない…!
そうですか、あれだけやっておいて「何もしてない」ですか!
えぇいいでしょう!そう言うのであれば出るとこ出ていただきましょうか!

【腕を組み仁王立ち】
【もはや極道の如く】
【というかむしろ色々やったのはこっちの方のような】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:46:03.07 ID:1I/K39ko
>>365

分かった。

【返事をして、近くにあった自販機へと向かう】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 00:46:10.81 ID:jYhyVco0
>>366
(――――そろそろ、リセットですっ。)
(此方の有利な条件で、ですけど……。)

ホーリー・クレンズ=I

【そう唱えると――式や魔力を浄化≠キる光の奔流が、サラへ向けて放たれる】
【威力はそれなりに高く、範囲も広い――――木一本で、身を護り切れるだろうか……?】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 00:46:15.24 ID:EZPU.KU0
>>358

…………アリ、エル

【昴はその笑顔に対して、少年の名前を呼ぶことしか出来なかった】
【独りぼっち――「帰れない」……『居場所が、無い』】
【その辛さを“知っている”、昴だからこそ】
【“気休めは無駄であるということを、承知していた”】
【優しい言葉は幾らでも掛けられる】
【“だが根本の解決にはならない”――それを知っていた】

【――唇から滑り出しかけた言葉があった】

【……それじゃ、……私たちの家に、来る?】

【其れは一見、全てが丸く収まる方法に見えた】
【だが】

(……ダメ、だ)

(…………――――“予感”が、ある)

【そう】
【――――彼女は思い返す。近頃の、自らの“弟”の態度を】
【“何も変わらない……――――「そう見える」”】
【……嫌な予感が在った】
【もし、アリエルを家に招けば】
【もしかしたら――――“巻き込んでしまうかもしれない”】
【それだけは、避けなければならなかった】

(…………ぁ、……)

【――――救えない?】

【昴は、その辛さを。どうすることもできず】
【ただ、目の前の儚い少年を、緩やかに抱き締めることしか出来なかった】
【気休めだとは解っていても】
【“せめて”――――】




【……『何時かは 孵化する?』】

【    嗚呼 】

【  道化が、わらう 】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:47:44.96 ID:KhqdpUg0
>>371
ひうっ………!
【ちょっと怖がっているようだ】

な、なんだよっ!
本当に何もやってないじゃんかっ!
【言い張るつもりらしい】

僕が何したっていうのさクソババアっ!
【それじゃね?】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:47:58.16 ID:dOMw6qso
>>372

…………
【その様子を黙って見守り】
【被っていたシルクハットを股に乗せ、ドラムよろしく掌で叩き始める】
【些細な暇潰しである】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 00:48:57.78 ID:OGaxnz20
>>370

そうかい? ならいいんだけれど

【数度絞ったところで、バスタオルを床に落とし】
【新たなバスタオルを出してきて、また絞り始め】
【髪量の問題で水分量も半端無いようです】

ここでご飯食べたり、寝たり、かな?
ああ、別に他に帰る場所があるなら、そっちに帰ればいいのだけれど
……どうする?

【訊く声の調子は軽く】
【別にどっちでもいいよ、的な感じである】

【言い終わると同時、絞るのを止めて髪をわしわし拭き始め】
【バスタオル一枚、巻いてるだけだと言うに危うげも無く】
【落ちても困るのだが、落ちる様子が一切無いバスタオルってどんなバスタオルなんだろう】
【だからなんだって話である、余談すぎる】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:49:46.08 ID:pCMnboSO
>>369
……悲しいけど…ツッコミモードにはいる……
【立ち上がり雰囲気が変わり】

違う!!21よ!にじゅういち!!何よ!?文字を逆さに読む世界の人って!?確かに私は別の世界から来たけど!っていうか普通に喋ってたでしょうが!!
っていうか文字にすると逆さ文字はわかるけど声に出すと何いってるかさっぱりよ!!!
【相手を指差し】

……疲れた…
【再びゴローン】

『ピィ〜』
【大人しく撫でられる】
【なんか可愛すぎる】

/風呂落ちします
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:50:28.19 ID:1I/K39ko
>>376

買ってきたよ。

【自販機から戻ってきて、ホットココアを差し出す】
【なお、移動中に何故か殆ど足音がしなかった。余程耳が良いか注意深ければ聞こえる程度だ】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:53:26.85 ID:iwGZgIoo
>>375
一つ、私の前に落ちてきて呪おうとした
一つ、私に癇癪玉を投げつけた
一つ、私をおばさん呼ばわりし更にババアとまで呼んだ
これだけやれば十分に過ぎるでしょう
さぁ、どうしてくれましょう?
じわじわと焼かれるか、一思いに爆ぜるか、凍りながら恐怖するか、寸刻みにされるか、頭から溶けていくか
あぁそうだ
式神の餌、という選択肢もありますね

【黒い微笑を浮かべながら囁く】
【何故か残虐度数が上がっている】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:54:16.95 ID:V7q7InYo
>>367
…よしッ!
【鞭で鉄扇を引き戻した事で左右の隙を作る事が出来たと見る】
【続いて『キャットバックル』に『CAT−X』のカードを取り出し、カードをバックルにはめる】
【そしてバックルを腰にくっつけると、『Get set』と電子音声が鳴りベルトがバックルから飛び出しドラの腰に巻きつかれる】

【続いて、波紋エネルギーを足に込めて…接近したところでローリングソバットの要領で】

波紋乱渦疾走(トルネーディオーバードライブ)―――ッ!!

【ウィルオウィスプの左わき腹から回転蹴りを叩き込もうとする】
【成功した場合、ビリっとするような衝撃が身体に走り、若干麻痺が起きるかもしれない】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:54:25.76 ID:wcylWtYo
>>377

【こく、こくと2度頷き】

……。。、ずっと同じ、、や

【「ずっと同じ場所にいるのは、イヤだ」】
【相手に通じるかどうかは分からないが、少女の考えはそのようなことだった】
【恐らく、今晩くらいはこの部屋に泊まるかもしれないが】
【明日、明後日以降となるとどうなるかは分からない】
【いや、ほぼ確実に、この部屋から出て行くのだろう】
【そんな雰囲気を、少女から感じることができるかもしれない】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:55:42.89 ID:dOMw6qso
>>379

……ん。ありがと。
【ホットココアを受け取り、直ぐにシルクハットの上に置く】

それにしても、大分慎重に歩くんだね?足音全然聞えなかった。
【シルクハットを叩いてた割に気付いてたのか、尋ねる】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:56:30.04 ID:1rvzhTYo
>>368
見つからないなぁ・・・
・・・どの方向からこっちへきたんですか?

【質問しつつ後を振り返る】

・・・・
【ちょっと固まってから】

あ・・・あったー!
【お尻(のポケットに入った鍵)を触ろうとする】
【痴女じゃないもん!ほんとだもん!】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:56:40.87 ID:KhqdpUg0
>>380
ひっ……………!
【完全に怯えている】

【なんとか逃げようと体を動かすものの】
【四肢が痺れてうまく動かない。亀並みのスピード】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 00:58:08.47 ID:1I/K39ko
>>383

ああこれは……癖、みたいなものなのさ。

【少し暗い表情で答え、少女から一人分開けた位置に座る】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 00:58:10.88 ID:OGaxnz20
>>382

そう、分かった。

【対して残念がる素振りも無く】
【やっぱり、髪を拭きながら。答えて】

そういえば、キミ。名前はあるかい?
ボクはオリピ、ただの蝶々。これはどうでもいいけれどね

【かくりと首をかしげて、訊いて】
【それから、またバスタオルを床に落とした】
【タオル使いすぎである】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 00:59:46.16 ID:iwGZgIoo
>>385
ま、いいか

【少年の様子を見て黒さが抜ける】
【札入れから札を取り出す】

とりあえず、今回はもういいです
これ以上何もしないのであれば

【何故か上から目線】

治癒符

【少年に向けて治療用の札を投げる】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 01:00:20.10 ID:3reWjcAO
>>373
(手数が少なすぎるのは仕方ない、か)

【木を一通り傷付け終わったところで放たれた光の奔流】
【とん、と。樹と地を蹴ると】
【まるで周囲の重力だけ半分になってしまったかのように、サラの体がやや高く浮き上がり】
【また同時に、傷付けた木の葉が全て剥がれ上空へと昇っていく】

【然し幾ら高く浮遊したとは言え範囲の広い光の奔流がサラの足を掠め、魔力が浄化されてしまう】
【故に体は重力に従って落ちるが、体勢を崩しながらなんとか着地】

(魔力…消失?否…なんだろう、判らない)

【尚、木はやはり耐えきれなかったようで】
【木が元在った位置に立ち、胸元でナイフを構える】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:00:22.26 ID:wsOZSvoo
>>378

…可愛い妖精さん、です

【ひとしきり撫でると、手を離し】
【両手を肩幅に開いて】

…別の世界から、です?
当てずっぽうで言って当たったです

【喋りながら】
【両手の間に、誕生日ケーキを生成して】

まぁ、御近づきの印に、あげるです

【ケーキの乗っている台ごと差し出す】
【≪大宮志穂ちゃん お誕生日おめでとう!≫と描かれたチョコプレートと】
【ローソクが13本乗ってる】
【良かったね、一歳増えたよ!】

/了解ですー
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:00:31.57 ID:YRbPbYDO
>>384

えと…そっちの方から…
【言いながら顔だけを少女に向け】

へ?どこに…
【彼女の「あった」の言葉を聞いて辺りを見回し】
…っていいいいいいいきなり何を!!!?
【少女に尻(ポケット)に触られアホ毛をピンと伸ばして顔を赤くする】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:01:18.38 ID:dOMw6qso
>>386

そうなの?
【首を傾げ】
【すすす、と自然な動きで少年の隣へと移動する】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:03:21.87 ID:1I/K39ko
>>392

うん。昔から……いや、「最初」からかな。

【独特の言い方で答える】
【特に離れたりはしない。そしてココアにも手をつけていない】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:05:13.88 ID:wcylWtYo
>>387

【こく、と再び頷き】

……。。、なま、え……?

【少女は、ふと顔を上げ。ぼんやりと考えた】
【霞のかかった、記憶。そのなかで、大勢の人が何かを叫んでいる】
【あれは、なんて叫んでいるのだろう。何を、呼んでいるのだろう】


――……、キル

【記憶の中の人々は、自分にそんな言葉を投げかけていた】
【理由は分からないが、きっとそれは己の名前なのだろう】
【そう、少女――キルは考えたのだ】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:05:14.43 ID:32kwQwDO
>>374

…………

【ただ無言で、何も言わずに抱き締められる】
【その顔は"無表情"に近い――だが、そこには確かに悲しみの色が溢れていた】
【言葉にすることも出来ない。言葉という形を紡いだところで、どうにかなるものでもない。自分の頭でもそれは分かっていた】

【たとえ昴が「提案」を口に出したとしても――アリエルは彼女の優しさに感謝しながらも、それを拒否するだろう】
【他人の居場所に踏み込んではいけない。そのつもりも無いから――いつまでも人の優しさにしがみついて生きていくことなど、彼の心が許さないから】

【"Ariel"…『神の獅子』――】


【ああ、なんて脆弱な獅子だろう――少年は、心の中で自分の脆さを自ら嘲笑うことしか出来なかった】

【ただ一言――】

………寂しいなあ

【乾いた声で、呟いた】



(………独りでも出来ることはあるはず)

(でも……どうすればいい?独りで何が出来るの?)

(結局……大切な人達が"変わっていく"のを。指を加えて眺めていることしか……出来ないのかな)
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:06:11.65 ID:ASPYZMAo
>>381

アウス リヴェン
(―ready connecting)

【ポツリと、何かを紡いだ】

【――直撃の瞬間に左拳でカウンターを放った所で衝撃が体に走り、反撃に失敗する】
【結果、背後に軽く蹴り飛ばされるものの、バランスを直ぐには崩さない】

【一時的な麻痺から一拍置いて、シンプルな正面の突きを放つ】

(手を隠す暇が無いな――――)

(――ならば、初めから使わせて貰うか)
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 01:06:26.67 ID:jYhyVco0
>>389
――――……。

(……不思議な術を使いますね。)
(けど――とりあえず、此方の手は為ったようです。)

【――覚えているだろう、最初に彼女が撒いた落書き術式=z
【其れは、未だに――そう、奔流の通り道に=z
【落書きもまた、浄化∞整理≠ウれ――絆されていた一つの術式を、発現させる】

――ランス・オブ・パニッシュ=I

【――エルメアとサラの中間程の場所に、十数本の光の槍が形成される】
【それらは、術式≠目掛け、飛来するのだ――そう、最初にサラに流し込まれた術式≠目印に】
【奔流≠ナ掃除した今、地の利の上でこの一撃を遮る物は何も無いが――――?】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:06:44.08 ID:pCMnboSO
>>390
『ピィ♪』
【妖精は嬉しそうに飛んでいる】

……
【ピキッ】
【おや?なんか音が…】

私は21だぁ!!!そして誕生日は二月一日だ!!!!悲しいけど!!!
【うわぁぁぁんと両手をあげながら】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:06:54.36 ID:KhqdpUg0
>>388
っ!……………?
【再び札を投げつけられ、ギュッと目を瞑るが】
【感じた違和感に目を開ける】

【体の痛みが取れていく】


……………!
【手をグーパーさせながら、唖然としている】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:07:52.59 ID:dOMw6qso
>>393

ふーん……?
【そのまま肩が触れるか触れないかの所まで寄って止まり】
……なんか危ない関係の人?
【非常に抽象的な質問】
【少女もまだココアは手付かずのまま、シルクハットの上に鎮座している】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:07:57.08 ID:iwGZgIoo
>>399
どうですか?
傷はいくらか癒えましたか?

【先ほどとは打って変わって微笑みかける】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:08:31.53 ID:pCMnboSO
>>398追加
/ただいまー
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:09:20.51 ID:1I/K39ko
>>400

……ま、そんなところ。

怖い?

【少し間をあけてから肯定し、すぐに聞いた】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:09:51.91 ID:1rvzhTYo
>>391
ビク----ッ!

【なぜかこっちもびっくり】

あ・・えと・・・
その・・・おしりのポケットに入ってました

【鍵をもち、ぶらぶらさせる】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:11:48.76 ID:dOMw6qso
>>403

……ん、別に。
私も大して変わらないし、そういう知り合いも何人か居るし。
【小さく首を横に振って否定を示し】

それに、ココアも奢ってもらっちゃったし――熱っ。
【シルクハットに載せたそれを持とうとして、しかし直ぐに元に戻す】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:12:39.23 ID:V7q7InYo
>>391
【手ごたえを感じ取って身軽に着地して】

…おっと
【開いた手で軽く正面の突きをうまく受け止め、掴もうとするだろう】
【防御を兼ねて…相手を自分自身に縛りつけようとするのだ…失敗しそうならそのまま払うなり、見逃すなりする】

…で…その仮面はどれほどの強度なのか…な!

【どちらにせよその自慢の石頭を、仮面に向けて叩きつけようとするだろう】

/すいません、時間です
/続きは火曜日で問題ありませんので…今日の所は失礼させてもらいます
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:13:13.75 ID:V7q7InYo
/>>406>>396でした…
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 01:13:15.27 ID:OGaxnz20
>>394

キル。……覚えた

【こくりと一度頷いてから、別の衣装ケースを引きずり出し、その中をろくに見ずに服を一枚出して】
【大き目のパーカー、である。黒】

【巻いたタオルの上から、それを着て】
【着終わったあとにタオルだけ落とす、と言う】
【肌を露出させない着替え方、である】
【まあとにかく髪乾かすのに要した時間の何倍も早くに着替え終わって】

もう夜も遅いし、寝るかい?
眠くないなら、しばらく起きていてもいいのだけれど。
ただ、申し訳ないことにボクがちょっと眠くてね、普段ならこの時間は普通に起きていられるのだけれど……

【言葉通りに、笑顔だがどこか申し訳なさそうな表情】
【床に散らばしたバスタオルを、足で一箇所にまとめ、衣装ケースを元の位置に戻すことは無く】
【部屋の方へと、戻っていこうとするだろう】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:13:50.29 ID:YRbPbYDO
>>404

…な…なん……だと…?
【あまりの驚きについつい反応がオサレに】

…って事は…
鍵を落としたと思ってたら…ただ見落としていただけ…?
【うっかりさんである】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 01:14:10.45 ID:EZPU.KU0
>>395

【乾いた呟きが、耳に届けば】
【強くなる、ぎゅぅ、と】
【然し、何も無い】
【それ以上は】
【何も】
【出来やしない――】

【無力、虚空、空白――】
【抜殻の様に、何も出来ない】



【  “ぞ” 】



【――――這い出す海に、黒を一粒。】


……ごめん


…………ごめんね、アリエル……


……私、……何も……  何も、出来ないや…………


【震える声、然し涙すら出ない――虚無の片鱗、参よ】
【抱き締める腕、あたたかさ。“確かか?”「確かだ」『だが?』】


【夜の寒さは静かに降りる――――】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:15:01.10 ID:KhqdpUg0
>>401
……………ふんっだ! 別に、頼んだ訳じゃないもんねーっ!
【訳:すっかり治りました、ありがとうございます】

【そのまま飛び上がり、逃げようとする】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:15:32.02 ID:wsOZSvoo
>>398

ああ、やっぱり、誕生日外れたです
今日が誕生日って人に出会ったこと無いんです

【良いながら、鮮の座っていた場所に、ケーキを置いて】
【何処から出したのか、ナイフで6等分に切り分けて】

まー、大人の振りは止めるです
チョコプレートを食べれるのは、子供の特権です

【カットされたケーキと、フォークを皿に載せて、渡そうとする】
【上にはチョコプレートが乗っているよ!】
【受け取ったら、子供と認定されるよ!よ!】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:15:58.06 ID:wcylWtYo
>>408

……ねる、……ん、ふぁ……

【寝るか、と言われてどうしようか迷っていたのだが】
【小さな欠伸をひとつして】

。。ねる……

【自分が眠い事に気付いたのだろう】
【こくん、と小さく頷き、こしこしと左目を擦る】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:16:29.21 ID:iwGZgIoo
>>411
はいはい、わかりましたから
また変なことする前に逃げて下さい

【呆れ顔で手を振り、少年が逃げるのを見送る】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:16:53.82 ID:1I/K39ko
>>405

そうかぁ……なら一安心だ。

ん、大丈夫?

【少し心配そうに見る】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 01:17:42.19 ID:OGaxnz20
>>413

分かった。……おいで

【先にひとり、脱衣所から出て】
【ドアを開けたまま、ぱたぱたと手招きするだろう】

【部屋は、相変わらずの静寂である。脱衣所からでも分かるだろう】
【もう一人居る、らしいが】
【今のところ、帰ってくる様子は無く】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:18:23.14 ID:1rvzhTYo
>>409
はいっ
【鍵を渡す】

そういうことですね!
このうっかりさんめ!
・・・まぁ、ともかく。
見つかってよかったです!
【またにっこり微笑む】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 01:19:09.29 ID:3reWjcAO
>>397
【エルメアから見て左にサイド・ステップを踏み、避けようと試みるが】
【術式を流し込まれている以上、それは叶わないのだろう】

(…追尾型?)

【詠唱を紡ぐ暇も気体を集束する隙もない】
【ただただ逃げ回るだけで弧を描くように左へ進み、光の槍と共にほんの一瞬木陰に姿を眩ませ】

【それから、エルメアの右手より現れ彼女の方へと駆けてくる】

【頭上の木の葉は光の槍と等しくサラを追尾する】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:19:29.00 ID:wcylWtYo
>>416

ん。。。

【こくりと頷き、相変わらず足音を立てずにオリピの方へと行き】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:19:53.19 ID:pCMnboSO
>>412
………
【なんか懐をあさり】

……いい加減…怒るよ…悲しいけど…
【ゴロンとしながら】

……あと…私味覚ないんだよ…事故で…味覚なくしちゃったから…
【舌をベロンと出し悲しそうに言う】

【その割に料理は得意である】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:21:27.92 ID:YRbPbYDO
>>417

は…はい…
【遠慮がちに鍵を受け取り】

…はは、うっかり…うっかりかぁ…
あぁ…こんなうっかりで他人を巻き込んでしまうとは…
【どよんと暗くなる】
…あ、ありがとうございます…そしてすみません、こんな事にお手を煩わせてしまい…
【少女に向かって頭を下げる】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:21:31.02 ID:dOMw6qso
>>415

そうそう。今時“昔殺人した事ある”位の過去で引く様な人もそんな居ないんじゃないかなー。
【そんな事はないと思うが】

ん、だいじょぶ。冷え性だから中々ホットも手強い物で。
【言って、ココアの缶をじーっと見詰め】

【不意に、少年に身体を摺り寄せるように横移動する】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:22:09.41 ID:KhqdpUg0
>>414
…………!
【かあっと、顔が紅潮する】
【しかしポケットの中は種ぎれだ】

…………っ、ベーッだ!
【許してあげてください、これで精一杯です】

【そのままどこかへ飛び去って行った】

/乙でした!
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 01:22:49.68 ID:OGaxnz20
>>419

【キルが部屋へと戻れば、ぱたりとドアを閉め】
【二つあるシングルベッドのうち、手前側を指差して】

ボクはあっちで寝るから、キルは好きなほうで寝ればいい。
一人が良いなら、奥ので。ボクと一緒が良いなら、こっちで

【ソファに置きっぱなしの毛布を回収してから、手前側のベッドへと向かっていくだろう】
【その青い瞳は、確かに眠そうで】
【表情に出るほどには、眠いらしく】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:23:37.32 ID:1I/K39ko
>>422

……それだけなら、いいんだがな。

【ふと、唐突に口調を変えて呟いた】

なるほど、それは手強いね。……どうしたの?

【笑いながら同意して、急に近づいてきたことに不思議そうにしている】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:24:01.35 ID:3reWjcAO
>>418
/サイド・ステップを踏んだのは相手から見て右にです、すいません…
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:24:35.14 ID:iwGZgIoo
>>423
【苦笑して手を振る】

あ…結局名前聞けなかったなぁ…

【飛び去った後に】

まぁ、いいか
次に会った時で…

【そう言うと、笑顔で街中を歩き出した】



/お疲れ様でしたー!
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:25:39.01 ID:wsOZSvoo
>>420

………むぅ
ごめんなさい、です

【怒る、と言われたので、素直に謝る】
【差し出そうとしたケーキを引っ込め】
【自分で食べ始める】

…事故で、味覚失くすってどういうことです?
精神的なもの、です?

【不思議そうに首を傾げる】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 01:26:22.96 ID:jYhyVco0
>>418
――――……。

【数度のバックステップ等の結果から、エルメアとサラの距離はかなり離れていると云えるだろう】
【木陰に隠れた程度で、一瞬での移動≠ニ為るかどうかは疑問ではあるが――――……】

【白光と同時――彼女は、背に翼を宿し、其れを以て後方へと低空飛行する】
【木々を避けながらになるため速度は全開ではないが、其れでも走るよりは速い】
【また――――……】

(解析術式:起動)

【本当に一瞬で∴レ動しているのなら、何かタネがあると見て間違い無いだろう】
【そう踏んだ彼女は――術式を起動し、サラの方を見る】
【分身や魔力の集合体の類であれば、これで判別できるはずであるが――――】

【不意に――周囲の木々が、ざわつき始める】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:27:05.63 ID:dOMw6qso
>>425

……?
【突然変わった雰囲気に少年の方を向き首を傾げ】

…………ん、いや、特に深い意味はないんだけど。
【言いながら、肩と腕を密着させようとする】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:27:33.47 ID:wcylWtYo
>>424

……わかっ、た

【こく、と再び頷くと、キルは奥のベッドへと行くだろう】
【一人がいい、ということだろうか】

。。、
【そして、ぽふんとベッドへ腰掛け】
【数回だけベッドの上で跳ねると満足したように布団の中にもぐりこみ】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:28:13.19 ID:1I/K39ko
>>430

……そっか。

【特に嫌がるでもなく、そのままでいる】
【しかし、何故か左手を自分の腰に回している】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:28:14.11 ID:1rvzhTYo
>>421
あっああ、えと・・・えっと
そ、そういうつもりで言ったんじゃないんですっ
ごめんなさい!
暗くならないでください!

【慌てて訂正する】

いえいえ、人助けをすると私も気持ちイイですから
それに、人として当然ですっ!
【その割にはえっへんと誇らしげだが】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:29:38.48 ID:pCMnboSO
>>428
わかればいい…悲しいけど…

…よくわからないけど…多分精神的なもの…かな?…
昔、バスに乗ってたとき…交通事故にあって…私以外の人みんな死んじゃったんだよね…悲しいけど…
(…………アレからか…私がホラー好きになったの…)
【目をつぶりながら】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:29:52.08 ID:32kwQwDO
>>410

………ううん。いいんだ

【口を開く――】

これは僕の問題だから。だから……いいんだ。昴は何も気にしなくていいよ

独りでも……それが僕に似合う道なら。それに従うまでなんだ

【楽になりたい――少年は、そう思った】
【"解決方法"はひとつじゃない――己に巣食う『闇』、自分では無い"彼"に。全てを預けてしまえば――】
【たとえ今の自我が滅びようとも――『闇に生きれば楽になる』『闇に還るべきだ』――心の隅の、漆黒が喚く】

【そう――一瞬だけ思ってしまった】

【ああ……いけない。こんなことを思っては】
【最後まで抗うことを忘れてはいけない。"放棄"してはいけない。再び自分を戒めて】  



………――

【アリエルは、昴を抱き締め返す】
【彼女の中に蠢く気配よりも――】

【天ヶ谷昴――彼女の温もりを感じたかったから】

436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:30:20.35 ID:dOMw6qso
>>432

……む。
【何かを察知したのか、小さく声をあげ】

【しかしその後は何も言わず、黙ってココアの缶を開け、一口口に含み】

……熱っ。
【直ぐに元に戻した】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 01:30:32.92 ID:OGaxnz20
>>431

……ん。

【一度頷いてから】
【少女も、もふりとベッドに倒れこんで】
【それから、もそもそと掛け布団の中に潜り込んで】
【よほど眠い、らしい】

【ちなみにベッド、もの凄いふかふかだよ!】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:31:36.39 ID:YRbPbYDO
>>433

いえいえ!謝るのは俺の方です!
すいませんすいません!うっかりであなたを巻き込んですいません!!
【少女に向かって何回も頭を下げる】

…立派です、その気持ち
…俺は、誰かを助けられる勇気が無いですから
【頭を下げたまま言う】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:33:14.49 ID:1I/K39ko
>>436

猫舌?

【そう聞きながら、缶を両腿で挟み、右手で開けようとする】
【が──】

ッ!! ……くぅ……。

【急に表情を苦痛で歪める】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:34:30.77 ID:wsOZSvoo
>>434

…昔…?
それは、別の世界の話です?

…でも、助かって…
運が、良かったです

【慰めるような笑顔を浮かべる】
【もっとも、目を瞑っていれば見えないかもしれないが】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:34:54.91 ID:1rvzhTYo
>>438
あああっ!
謝らなくてもいいですから!
迷惑とか思ってませんから!
えと・・・えと・・え〜っと!?
【慌てふためいて混乱してきた!】

・・・顔を上げてください
無ければ、つくればいいんですよ!

442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:35:29.74 ID:wcylWtYo
>>437

……。。ん、ゅ……う……

【そのふかふかのベッドにもぐりこみ、キルはどこか幸せそうな表情を浮かべた】
【そして布団を小さく握りしめ――疲れが、溜まっていたのだろう】
【いつの間にかキルは、眠りについてしまっていた】


【翌朝、オリピが目を覚ます頃には】
【きっと、キルはもうその部屋には居ないだろう】
【まるで最初から、その場にいなかったかのように――】


/お疲れ様でした!
/無口な子でごめんなさい……ッ
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:37:31.08 ID:dOMw6qso
>>439

ん――やっぱり熱いのはちょっと苦手……
【なら何故ホットを頼んだのかと】

……ッ、だ、大丈夫!?
【突然苦しみだした少年に、心配そうに声を掛ける】
【その際左手を少年の背後に、右手を前方に包み込むように回すが】
【それは形だけで、実際には全く届かない位置で手は止まっている】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:38:53.57 ID:1I/K39ko
>>443

いつつつ……怪我はしたくないね……。

【そう言って左手を右肩に置く】
【どうやら怪我をしているらしい】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 01:39:18.61 ID:OGaxnz20
>>442

【挨拶することも無く、無言のまま】
【あっさりと、眠りにおちて】

【余談だが、この数分後】
【一人の女の子がそっと部屋に入ってきて、知らない誰かに驚いて】
【驚いたまま、そっとオリピのベッドに潜り込んで】
【あれ誰だろう、とか思いながら寝た、とか】

/おつでしたのですー!
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:39:19.70 ID:pCMnboSO
>>440
…うん
【目をあけ】

友達が目の前で内蔵飛び出してびくびくしてる状態で、しかもその友達がクッションになったおかげで私は生きてるって言っても?
【悲しそうに笑う】

…そんなの運がいいんじゃない…悲しいだけ…悲しいだけなんだよ…
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:39:32.56 ID:YRbPbYDO
>>441

…本当…ですか?
【ゆっくりと頭を上げて】

…つくる…?
【その言葉に不思議そうな顔、アホ毛も?になる】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:43:31.54 ID:dOMw6qso
>>444

……右手、いや、右肩?
無理して片手で開けようとしなくてもいいのに……
【手の置かれた右肩を心配そうに見詰め】

だいじょうぶ?治す?治る?
【姿勢はそのままに、尋ねる】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 01:44:55.36 ID:EZPU.KU0
>>435

……そんな、……そんなのって……。

【――嗚呼、自らの力は及ばない……何処までも】
【今だって、嘆くだけで――具体的に解決する糸口すら見えないのだ】


【――――嗚呼、雑音が煩い】
【でも今は、抱き締め続けよう】


【暫く経てば――】

……アリエル、……これ。

【昴は、一枚のメモ切れを手渡そうとするだろう】
【其処に書かれているのは、昴の連絡先と、天ヶ谷家の住所――】

…………ごめんね、アリエル。私……まだ、君に何もしてあげられない……
だけど……絶対。絶対だよ?絶対――また、辛くなったりしたら……私を頼って。
ずっと傍に居てあげることはできないけど……一時だけなら、寂しいことも、消してあげられるから――

【――切実ではあるが、酷いやつだと自ら思う】
【結局は、先延ばしにして。逃げているだけじゃあないか】
【でも――――頼って欲しい。これは真実】
【真っ直ぐ見据えるアクア・マリン――強い意志を秘めて、】



【――少シダケ、濁ッタ?】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:45:15.29 ID:1I/K39ko
>>448

全くだ……治療はちゃんと施してあるから治るよ。

【ふぅ、と一息つき、表情が戻る。痛みが引いたようだ】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 01:47:52.84 ID:3reWjcAO
>>429
【右手の方向から現れたと言っても、然程距離は詰まっていない】
【また相手が後方移動したことによって更に距離が開き】
【接近を続けるものの、追尾する槍との距離は徐々に縮んでいく】

【解析術式によって判るのは、一つはサラの体内に多量の濃密な魔力が内包されているということ】
【もう一つは――もしかしたら、サラが。人間ではないということが判るかもしれない】

【ふと、上を見遣り】
【目線をエルメアに戻せば――】

【滞空していた木の葉の半分が、ひとつひとつ棘の形を成し渦巻きながらエルメアへと斜めに降下していくだろう】
【範囲は狭い。が、速度はかなり向上している】
【渦を巻くことにより木の枝等も巻き添えにしている為、徐々にではあるが大きく成長しながら降下をする】
【流石に木を薙ぎ倒す程の威力は無いが、巻き込まれれば裂傷は免れないだろう】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:47:53.83 ID:1rvzhTYo
>>447
本当ですよ
特に用事もなく散歩してただけですから
それにさっきもいったとおり、人助けが大好きですから

【満足そうな顔だ】

はい、つくればいいんです
やらずに後悔するよりやって後悔しろ
が、私のモットーです!
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:50:48.49 ID:YRbPbYDO
>>452

…うぅ…なんていい人なんだ…
【感動して目が潤んできてる】

…やらずに後悔するより…やって後悔…
…そうですね、やらないで後悔はしたくありません
…頑張って、勇気出してみます!!
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 01:51:24.09 ID:jYhyVco0
>>451
(――――……人では、無い?)
(成る程、だったらこの魔力量もおかしくはありませんが……。)

【――飛来する木の葉に対し、少女の手は】

レイディアント・ディナイアル=I

【発動させる、斥力に近い光の波動=z
【……弾く℃魔メインに据えた其の魔術は、エルメアを包み込む】
【先程の詠唱≠保存≠オていたからこそ出来る、一瞬での防護術式形成――――】


【――そして】
【木々は段々と……薄い、白い光を帯び始める】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:52:17.29 ID:wsOZSvoo
>>446

…悲しい悲しいって、塩辛いんです…
でも…そうです…
そんなに、辛い思いをして生きるくらいなら、死んじゃっても良かったです
甘いことをしょっぱく感じる人生なら、価値なんて、無いです

【ハニーは、そう考える】
【でも、それは凄く突き放した言い方で】

【それから、思案するように眉間にシワを寄せ】
【自分の持った、食べ掛けのケーキと食器を消して】
【ベンチからストッと立ち上がり】

…変なこと思い出させて、悪かったです

【ペコリと、頭を下げた】
【この話を振ったのは、自分だから】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:52:28.15 ID:dOMw6qso
>>450

そう?それなら良いけど……
【未だ心配そうに肩を見つめ】

こんな時、自分の不出来さをつくづく実感する。
【言って、肩を竦め】

缶、開けようか?
【左手を差し出しながら、首を傾げる】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:54:25.39 ID:1I/K39ko
>>456

おや、不出来なのかい?

いや、大丈夫、開けれるよ。

【そう言うものの、缶を開けようとはしない】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:54:49.07 ID:1rvzhTYo
>>453
わ!わ!
嬉しいですけど、泣くほどの事じゃないですって
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:55:44.38 ID:1rvzhTYo
/すいません途中送信です
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:56:53.40 ID:dOMw6qso
>>457

傷付いて困ってる人が居るのに、私には治してあげる術がない。
回復系の魔術でも使えれば良いんだけど、私に魔術の才能はないみたいでね。

そう?……其の割に、飲む気はないみたいだけど?
【手を付けられない缶を不思議そうに見つめて】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:57:11.99 ID:pCMnboSO
>>455
なら私が死んだら全て解決する?…友達も戻ってくる?…
【相手をジーッと見て】

なら解決しようか…悲しいけど…貴女の望み通りに…
【そう言うと彼女はもっていた改造スタンガンを取り出し自分の喉に刺し電流を流そうとする】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 01:59:10.86 ID:1rvzhTYo
>>453
わ!わ!
嬉しいですけど、泣くほどの事じゃないですって!

・・・私はこれくらいしかできませんから
無力で・・・自分の身すら守れなくて・・・
【暗い顔を一瞬だけ見せるが、すぐに明るい顔に戻る】
ってごめんなさいっ

【自分の頬をぺちぺちする】
その心意気です!
応援してます!
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 01:59:28.67 ID:1I/K39ko
>>460

それが普通だよ。本当に必要なのは、傷ついている人を見てどうにかしてやりたいと、思うことじゃないかな?

【そちらに顔を向け、少しだけ微笑みかける】

ん、気にしないの。

【そう言って缶を隣に置く】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 02:05:51.87 ID:3reWjcAO
>>454
(飛び道具による直撃はほぼ不可能と判断)

【弾かれた木の葉は周囲の木々や地面に突き刺さりその役目を終え】
【それから、木々が纏い始めた白い光を視認して】

(…発光?効力は…――)

――ッッ!!

【寸前まで迫っていた数十の槍に体を貫かれ、その場に倒れ込む】
【痛みで一瞬、体が大きく痙攣。しかしそれでも体に鞭打ち、口を開くと】

…………我は……、愛す

命の限り、微笑みと、涙と、――我の全てで

【魔力の集束と拡散が、サラの体内で行われた】
【そうして何事も無かったかのように上体を起こす】
【――絶好の隙である】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 02:06:57.72 ID:YRbPbYDO
>>462

…う…えと…
【少女が一瞬見せた暗い顔に何を言っていいかうろたえ】
…が、頑張ってください!俺も頑張りますから!
【月並みすぎる台詞を】

ありがとうございます!
よし!なんだか元気が出てきました!!
頑張って勇気出してみます!本当にありがとうございました!!
【張り切り過ぎて頭を下げ、早くもその場から走り去ってしまう】

/すいません、寝落ちかけてたので無理矢理ですが落ちます…
/乙でした、すいません…
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 02:07:16.22 ID:dOMw6qso
>>463

如何にかしてやりたいと思う事……
【少し思案するような表情を作り】

……それなら、良いけど。
【直ぐには手を付けられそうにない缶を見送り、そう言って】

……ねね、貴方って好きな人とか、居る?
【唐突にそんな事を尋ねだす】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 02:09:19.40 ID:1I/K39ko
>>466

唐突だなぁ。

【ちょっと苦笑い】

まだ居ないね……昔は分からないけど、少なくとも記憶を失ってからは居ない。

【と、答えた】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 02:12:01.12 ID:1rvzhTYo
>>465
ありがとうございます・・・

ふふっ、元気を取り戻せてよかったです
・・それでは!
【すがたが見えなくなるまで手を振って見送った】

/遅くまでお疲れ様でした〜
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 02:12:50.77 ID:dOMw6qso
>>467

唐突なの。人生は何事も唐突に。
【意味不明】

居ないのかぁ、残念。
【大して残念でも無さそうに言って、ココアを一口】
【大分冷めたのか、一口飲み込んで一度頷く】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 02:13:08.85 ID:wsOZSvoo
>>461

戻ってこないです

【見つめ返し、言い切って】

志穂は、一人だけ生きて残ってしまって、此処に居るです
悲しい悲しいなんて言いながら死ぬなら、皆と一緒に死んだほうが、マシだったです

どうしても死ぬなら、甘いものを味わえるようになってから死にやがれです
そうでないと、折角、生き長らえた分が、明らかに損です

【事故を精神的に乗り越えろと言っているらしい】
【言い方が雑だった】
【そして、スタンガンを無理に止めようとしないのは…少女が変な方向に甘いから】
【つまり、後は女性の意志に任せているらしい】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 02:15:10.63 ID:1I/K39ko
>>496

君は? 居るんでしょ?

【その様子を見ながら聞き返す】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 02:15:56.09 ID:1I/K39ko
>>471
//安価ミス
//→>>469
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 02:17:33.55 ID:Mae/rlg0
>>464
――――悪いけど、これで終わりです。

生命よ、大いなる大樹よ、其の御手は父なる空を抱く=c…。

【――樹々の光は、更に其の光を増して往く】
【この術式は、何時仕込まれたか――あの大きな魔法陣だ】
【樹が水を吸い上げるように∞地面に描いた術式は樹々へとゆっくり浸透していき=z
【やがて其れは、大きな花を咲かせる=\―――】
【――木の内部の維管束を式に見立て、莫大な量の術式を自動で組み上げさせ】
【――葉から蒸散させるが如く、エルメアの魔力をこの場に満たさせて】


――――母なる大地の調べ<マタニティ・ワルツ>


【生命の祭壇≠――――この場に、確立させた】

【――周囲の樹々からサラへと、光の波動が向かうだろう】
【当たってしまえば、先にサラが行った拡散≠強制され……魔力の殆どを吐き出すハメになってしまう】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 02:18:06.25 ID:dOMw6qso
>>471

私?私は……
【少しだけ思案し】

……うん、居るよ。いっぱい。
【ココアの缶を両手で包みながら、答える】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 02:19:08.30 ID:pCMnboSO
>>470
………………
【スタンガンを突き付けるが】

…悲しいね…確かにその通り…
【改造スタンガンをクルクルまわしながら】

…神様がいたら…文句言いたいくらい悲しいよ…
【そう言いながら改造スタンガンをしまい】

……まあ…小さい子に言われるなんて悲しいけど…
【ハニーを見ながら】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 02:20:10.34 ID:1I/K39ko
>>474

いっぱい?

【もう一度、首を傾げて聞き返す】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 02:20:12.31 ID:32kwQwDO
>>449

………っ、………

【渡されたメモ。彼女の言葉――】
【そのひとつひとつが――少年の心に響いた】

【ああ、そうだ】

【自分のような惨めな存在を――こんなにも親切に、優しく接してくれる、手を差し伸べてくれる人達がまだいるのだ】

【それなのに――どうして独りで塞ぎ込んでいるのだろう。どうして『光』を遮ろうとするのだろう】

【それこそ――哀れ】

【彼女の優しさが、心に染み渡る。『人の優しさを感じること』――それは心の良薬なのかもしれない】


………―――ありがとう。"昴お姉ちゃん"

【目を細めて――微笑んだ】

【哀愁も嘆きも。何の含みも無い――無邪気な、子供の笑顔だった】
 




【アリエルの瞳が、わずかに"蒼く"染まった】
【それが捉えるのは――彼女の"濁り"】

【威嚇か、挑発か――?】

【血肉を求めて彷徨う―――異形の獣が。彼女の中の"ソレ"を嘲笑った】


/すいませんめっちゃ遅れました……
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 02:23:16.33 ID:VRsI7okP
【街中】

ああ・・・ヤバイ死にたい気分だわ
【歩きながらそう呟く白髪の少年】
【「死にたい気分」とは言うがこの少年においては心にも思っていないことは明白だろう】

そういや死んだ時ってのはどんな気分なんだろうな
【それは純粋な興味、あらゆる人間は一度は考えたことがあるであろうもの】

そんなん幽霊にでも聞かなきゃあ分からねえか、でもいるかどうかは別だよなあ
【この世界ならば存在するのだろうけど】

ああ・・・思い出したアイツが幽霊はいるって言ってたな、まあ幽霊なんて求めて会えるもんじゃあねえか
【ふと思い浮かべる蒼い殺人鬼の姿】

もっとも会いたくはねえけど、でも逝った時の気分は聞いてみてえな
・・・これはアレだな二律背反ってヤツだろ確か、合ってようといまいとどうでもいいけどな
【「どうでもいい」という言葉は実に便利ではないだろうか】
【自分と他の事象を断絶する言葉としては最上だ、しかし人間関係の上では最悪だ】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 02:24:10.40 ID:dOMw6qso
>>476

ん、いっぱい。
【一度頷き】

名前を上げても仕方ないから省くけど、私は今まで出会った皆が好き。
其の中でも多少の上下はあれど、それでも皆が好きなことには変わらない。
【其処まで言って一息吐き】

……恋愛感情って、よくわかんない。
【呟き、空を仰ぐ】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 02:26:07.79 ID:1I/K39ko
>>479

なるほどね。

(友人……僕は……僕には?)

【相槌を打ちつつ、自分の周りを考える】

月並みだけれど、いつか分かるんじゃないかな?

(友人は居た……? 僕は覚えている人……僕を知っている人……僕は……)

【考えながらも返事はする】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 02:29:50.52 ID:wsOZSvoo
>>475

【ホッと安堵して、肩から力を抜き】
【目から、真剣さが薄れる】

……ほんとです
大人さんなら、子供に心労掛けちゃ駄目です

【子供に、今のプレッシャーはツライ】
【見られたことに笑顔を返して】

まー、いま言ったことなんて、気に止めなくて良いです
わたしは、あなたさんの味覚が戻った時、
甘いものをご馳走しようくらいしか考えてねーです

【白い歯を見せて、軽く微笑んだ】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 02:30:21.08 ID:dOMw6qso
>>480

……死ぬまでに、判ると良いな。
【空を見上げたままそう言い】

……貴方、御友達は?
【首を傾けることで少年の方を向き、尋ねる】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 02:31:44.96 ID:EZPU.KU0
>>477

【その笑顔に】
【その言葉に】
【本当に、救われたのは――】


……アリエル……


【――“昴お姉ちゃん”、か】
【……まいっちゃう、な】


……お礼を言うのは、こっちだよ――――


――――ありがとう、アリエル……――――


( ……――――ごめん、ね…………)

【――――其の言葉は、夜に溶け。】



【――滲む蒼の異質を、射抜くのは】
【深海に沈む黒の、 ――? …… ― 。 、、――。 ?】
【――――黒――?―――――・――――……黒の?】
【――――乱れルのハ、最後ノ抵抗ナのカ?】
【――或いは、闘争の意志なのか……】

……それじゃ、アリエル……私、もうそろそろ行く、けど……
いい?絶対だよ?無理しちゃ、ダメだからね?
じゃないと……“お姉ちゃん”、怒るよ?

【くすり、と。そう冗談めいて――でも、何処か。申し訳なさそうで、悲しそうで】
【ああ、その言葉をなんとか飲み込んでも、表情に表れているじゃあないか……】
【それでも時は止まらずに、運命は流転して】


……じゃあ、……ばいばい?アリエル――――


【昴は――ゆっくりと、彼の元を離れ。彼女の在るべき場所へと、帰っていくだろう】
【途中、何度も振り返って……やがて、夜の闇に消えて往く】
【胎動、脈動、蠢動――――やがて、刻まれる轟動へ】
【カウント・ダウンは、何時から?】

/このあたりで。
/お疲れ様でした、ありがとうございましたーっ!アリエルかわいいよアリエル。
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 02:31:58.16 ID:1I/K39ko
>>482

……居ないよ。

【静かな声で、答える】

僕はきっと、昔から独りだったと思う。
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 02:33:57.14 ID:pCMnboSO
>>481
わかったよ…ありがとう…
【微笑みながらハニーを撫でようとする】

…………うん…楽しみにしてる…
【そう言うが彼女はわかっている……自分の味覚は…もう戻らないと…】

楽しみに待ってるからね
【だけど微笑みながらハニーを撫でる】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 02:35:27.80 ID:dOMw6qso
>>484

…………そっか。
【同じように、静かに相槌を打ち】

……なら、今日から私が御友達。
【身体を少し離し、身体ごと少年の方を向いて】
【右手を差し出す】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 02:37:10.26 ID:1I/K39ko
>>486

……友達?

【顔だけ向け、まるで初めて聞く言葉のように復唱する】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 02:40:42.21 ID:dOMw6qso
>>487

そ、友達。
私は、友達ってのは御互いが平等の立場に立って、困った時は助け合う。
そんな仲だと思ってるんだけど、実際の所どうなんだろうね。
【微笑を浮かべ、しかし手は差し伸べたまま】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 02:41:32.85 ID:1I/K39ko
>>488

……どうして、僕と友達に?

【まず理由を尋ねた】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 02:44:13.19 ID:dOMw6qso
>>489

何となく。
【即答】

私は皆と仲良くしたいの。
皆と仲良くなれれば、きっと世界もいいほうに傾くと思うんだ。
それに――――
【簡単に自論を述べ、ココアの缶に視線を移し】

……ココア、奢ってもらったしね?
【直ぐに少年に視線を戻し、微笑む】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 02:44:38.36 ID:wsOZSvoo
>>485

【撫でられて、僅かに、表情を柔らかく崩して】

楽しみ=cです?

【本当に、意外そうに、目を丸くする】
【彼女の意図は、ハニーには分からない】

…でしたら、わたしも、志穂を応援してるです
お手伝いできることがあったら、遠慮なく言うです!

【だから、心から嬉しそうな声色で、応じる】
【それは…悲しいことかもしれない】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 02:48:15.75 ID:1I/K39ko
>>490

ん……ココア奢ってもらったから、友人に?

【更に聞き返す】
【何故か渋っているようだ】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 02:49:10.45 ID:pCMnboSO
>>491
……うん…ありがとう…
(……悲しい……ごめんね)
【ハニーを撫でしばらくしたら手を離し】

じゃあ…私は行くね…またね、ハニー…
【手をふり去っていった】

/乙でしたー
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 02:50:27.52 ID:dOMw6qso
>>492

理由としては十分じゃない?
私は貴方に良くしてもらったんだから。

まぁ、私は貴方に何もしてあげられてないし、嫌ならいいんだよ?
【右手は差し出したまま、首を傾げる】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 02:51:05.22 ID:3reWjcAO
>>473
【光の波動を避ける事は――叶わなかった。或いは意図的に叶えなかったのか】
【空中に飛び出して森を眼下に納めれば結果はまた違ったものになったかもしれないが】
【兎に角、其の動作を行うには少しばかり時間が足りない】

――ぅぐ………ッッ!?

【波動を受けたことで強制的な魔力の排出が始まる】
【然し尋常でない量の魔力、殆ど吐き出すまでには些か時間が必要になりそうで】

(苦、し……奪われる、くらい、なら)

【その場に身を横たえ少しでも楽な体勢を取りながら】
【緑碧色の双眸をそっと瞼で覆い隠し】

…せめて、“定まりない不安定なエネルギー”を

『E.L.F』

【自ら体内の魔力を全て放出】
【力を奪われるくらいなら、最後に攻撃に換えてやろうと】
【―― 一言で表すならば、『自爆』である】

【放射状に放たれた魔力は空気を一定時間振動させた後】
【何かに反射するよう、外側からサラの真上目掛けて衝撃波が放たれる】
【“拡散”ではなく、まるで“圧縮”するように――】
【然し今回は光の波動によりある程度魔力が削られていた為、威力はそれほど高くはない】

【命中するか否か、に関わらず】
【サラの頭上に滞空していた木の葉は雨のように降り注ぎ】
【また、魔力を使い果たしたサラは意識を失って寝転がっていることだろう】

【サラ vs エルメア=ミルフォード 勝者:エルメア】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 02:52:53.56 ID:1I/K39ko
>>494

……。

【視線をさ迷わせている。どうやら迷っているようだ】
【その表情はまるで、子供が欲しかったものを見つけたが欲しいと言えないときのようなものだ】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 02:54:06.13 ID:Mae/rlg0
>>495
――――く、ッッ!?

【この場の利を得ていたとしても、全ての衝撃を軽減しきる事は不可能で】
【エルメアもまた吹き飛ばされ……】

……、……。

【彼女が倒れたのを見てから、意識を手放した】

/乙でしたー。
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 02:54:54.39 ID:dOMw6qso
>>496

……んー。
【その様子をじーっと見つめている】
【無理矢理友達になるのは嫌らしく、相手が自主的に握手に応じてくれるのを、ただじっと待つ】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 02:55:01.30 ID:wsOZSvoo
>>493

【顔を上げ】

…ええ、また、会いましょう、です
志穂、おねーさん

【柔らかく手を振って、その姿を見送った】


/お疲れ様でしたー!
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 02:56:26.96 ID:32kwQwDO
>>483

うん――約束する。無茶しないよ。辛かったら―――"昴お姉ちゃん"に…頼るよ

【昴だけじゃなく――自分の大切な人達に。本当に助けが必要になった時は「甘えていい」】
【手を伸ばせば――誰かが答えてくれるから。どんなに暗い場所でも"道しるべ"は、『光』は存在する―――それを彼女が教えてくれた気がした】


じゃあね。また――必ず会おうね。『絶対』だよ?昴お姉ちゃん……

【去り行く彼女の背中に右手を振りながら――何度も振り返る姿を見て、「心配性だな。お姉ちゃんは」と、微笑んで】



【そして昴の姿が見えなくなった後――ポケットから一枚の写真を取り出して】

………ねえ、リナお姉ちゃん。新しい『お姉ちゃん』ができたよ
あ…悲しまないでね?もちろん"お姉ちゃん"も大好きだよ?

【そこに映る"誰か"に、嬉しそうに呟いて】


………――"お姉ちゃん"……今どこにいるの?

【静寂に包まれる公園で――満点の星が散りばむ夜空を見上げ】
【独り―――呟いた】




【嗚呼―――瞳の底の"蒼"が騙りかける】


【<オマエハ―――オレトイッショダ>】

【<さあ……百獣の王よ。その雄叫びを聞かせてくれ―――>】



/乙でしたー!
/とても充実した楽しい絡みができました。ありがとうございました!
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 03:00:08.44 ID:1I/K39ko
>>498

……う。

【ふと、急にさ迷わせていた視線を止める】

(『お前に友人など必要無い』)

(『お前はただ人を[ピーーー]ためだけに生まれてきたのだからな』)

【脳裏に声が響く。それと同時に恐怖が襲う】
【左手だけで自身の身体を抱き、俯いて縮こまってしまう】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 03:04:33.22 ID:dOMw6qso
>>501

あ……。
【急に俯いてしまった少年に驚き】
【再び身を寄せ、今度は左手をその背に置こうとし】

……だいじょぶ?
【背中に手を置けているなら】
【安心させるように背を優しく叩きながら、静かな声で尋ねる】
【置けていないなら優しく叩きながら、は無視で】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 03:05:54.96 ID:3reWjcAO
>>497
【力を一時的に失って死んだように眠る子供は】
【この試合で、魔翌力依存だけでは戦うことが出来ないと学ぶ】

【――当分、意識は帰ってこないだろう】
【白いベッドの上で、ただ人形のように眠り続けるだけだ】


/位置関係の乱れ等ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ありませんでした
/遅くまでお疲れ様でした
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 03:06:56.24 ID:1I/K39ko
>>502

……僕、は記憶、喪失なんだ……。

【背中を叩かれるも、がたがたと震えながら何かを話そうとしている】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 03:09:54.69 ID:dOMw6qso
>>504

………………。
【落ち着かせるように、背中を優しく叩きながら】
【黙る事によって、先を促す】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 03:13:20.06 ID:1I/K39ko
>>505

今、思い出したんだ……昔、お前になんか友人は要らないって……。

ただ人を殺すために生まれてきたやつに、友人は要らないって……!

【ぎゅっと、更に身体を縮める】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 03:19:55.62 ID:dOMw6qso
>>506

……そんなこと。
【ぽん、と】
【縮こまる背に左手を添え、その左手を滑らせるように少年の左肩へ】
【そして右手を少年の正面から側頭部へと回し、その身体を抱きしめようとする】
【出来る限り少年の右肩に触れないように】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 03:21:38.18 ID:1I/K39ko
>>507

く、うう……っ。

【抱き締められ、俯いたまま泣き始めてしまう】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 03:28:50.45 ID:dOMw6qso
>>508

……いいんだよ、昔の事は。
【右手で優しくその頭を、撫で付けるように叩きながら】

昔は昔、今は今。
今の貴方は、ただ人を……[ピーーー]だけの存在じゃないでしょう?
【泣き始めた少年に、まるで母親の様に優しく、優しく語り掛ける】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 03:31:36.73 ID:1I/K39ko
>>509

くっ、うぅ……っ!

【その優しい言葉に、更に涙を流していく】
【そして少し経ってから──】


……もう、大丈夫。ありがとう。

【泣き止んで声をかける】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 03:34:29.73 ID:dOMw6qso
>>510

……ん。
【大丈夫との言葉に一度頷き、その身を離して】

……大丈夫?
【言いながら、マントから白い無地のハンカチを取り出して、差し出す】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 03:35:55.08 ID:1I/K39ko
>>511

いや、いい……大丈夫、ありがとう。

【それを断り手で制す】

いやぁ……かっこ悪いなぁ。

【そう言って涙の残った顔で苦笑いしている】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 03:38:59.62 ID:dOMw6qso
>>512

ん。
【ハンカチをマントに仕舞いなおし】

そんな事ないよ。嬉しかった。
【少年に向け、微笑を浮かべる】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 03:40:23.72 ID:1I/K39ko
>>513

どう、して?

【不思議そうな表情で首を傾げる】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 03:42:15.07 ID:dOMw6qso
>>514

だって、初対面だよ、私達?
それなのに貴方は、貴方の“弱い所”を私に見せてくれた。
そういうのって、何か、嬉しいんだよ。
【微笑を浮かべたまま、説明する】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 03:43:38.71 ID:1I/K39ko
>>515

……そうなの? 僕はてっきり迷惑だったかと……。

【意外そうにしている】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 03:44:48.09 ID:dOMw6qso
>>516

迷惑だなんてそんな事、全然ないよ。
【微笑を笑みに変え】

だって、私達、友達でしょ?
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 03:46:51.12 ID:1I/K39ko
>>517

【「あ……」と声を漏らす】
【それから、少しだけ時間をかけ、勇気を振り絞るように】

……うん。

【満面の笑みで答えた】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 03:49:50.75 ID:dOMw6qso
>>518

……んっ。
【何か、納得したように一度頷き】

よし、お友達の印に握手を。
【改めて、その右手を差し出す】
【冷え性なので、冷たいその右手を】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 03:50:54.12 ID:1I/K39ko
>>519

……あ、えーっと。

【ちらりと自分の右肩を見る】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 03:52:57.46 ID:dOMw6qso
>>520

……おっと、失礼。
【自分のミスに気付き、謝罪し】
【今度は左手を差し出す】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 03:54:03.09 ID:1I/K39ko
>>521

あ、ありがとう。

僕の名前はジョン……といっても、記憶喪失のせいで偽名だけどね。よろしく。

【微笑みと共に左手で握手をし、名前を名乗った】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 03:56:15.26 ID:dOMw6qso
>>522

ジョン。ジョン、ね。
【きゅ、と左手を握り、その名を反芻】

私はルシア。ルシア・マリカ。自称手品師。よろしくっ。
【今度は此方が自己紹介をし、満面の笑みを浮かべる】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 04:08:40.41 ID:1I/K39ko
>>523

よろしく、ルシア。

【こちらも復唱し、手を離そうとする】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 04:12:48.38 ID:dOMw6qso
>>524

よろしくね、ジョン。
【返すように言って、手を離し】

……ん、気も晴れた。ココアも冷めた。
私はそろそろ帰ろうかと思うんだけど……
貴方は、気は晴れた?
【飲みかけの缶を右手で掴み、シルクハットを被りなおして尋ねる】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 04:14:59.69 ID:1I/K39ko
>>525

分からない。けれど、少なくとも悪い気分じゃない。

【首を軽く振り答える】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 04:17:20.11 ID:dOMw6qso
>>526

そっか、良かった、かな?
【眉尻を下げ、微笑を浮かべ】

何か困ったら、何時でも頼ってくれて良いからね?
一応連絡先とかも渡しとこうか?
【何処からか携帯電話とメモ帳を取り出して】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 04:22:54.27 ID:1I/K39ko
>>527

あ、教えてもらおうかな。こっちも、教えるよ。

【コートからメモ帖を取りだし、何かを書き入れていく】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 04:25:12.65 ID:dOMw6qso
>>528

お、了解。ちょっとまってね。
【携帯をぴこぴこならし、電話番号をメモ帳に記入し】

はい、どーぞ。
【そのページを破り、差し出す】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 04:27:28.87 ID:1I/K39ko
>>529

ありがとう。……はい、こっちのも。

【ページを受け取り、こちらもページを破り差し出す】
【ただしそこに書いてあるのは、高級ホテルの住所と部屋番号だった】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 04:31:39.08 ID:dOMw6qso
>>530

ん、ありがと――――
【差し出されたメモを受け取り、その住所を見て硬直】

……え、あ、凄い所住んでるんだね……
【驚きのままに言葉を紡ぐ】
【安宿ルシアとは大違いだ!】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 04:36:09.90 ID:1I/K39ko
>>531

初めて目が覚めたときに会った人に案内された場所がそこでね。

尤も、たまにしか帰らないんだけどねー。いつもは路地裏に居るよ。

【まさに宝の持ち腐れ】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 04:39:05.11 ID:dOMw6qso
>>532

……そっか、そうなんだ……
【それじゃ住所も番号も意味無いんじゃ】
【とは思ったものの、口にはせず】

(会いたくなったら路地裏、かな……)

ん、それじゃ……私、帰るね?
【そう言って、ジョンに背を向ける】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 04:40:10.84 ID:1I/K39ko
>>533

うん、またね、ルシア。

【左手を振って見送る】
【動かないところを見ると、どうやらまだこの場所に居るようだ】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 04:42:55.73 ID:dOMw6qso
>>534

またね、ジョン。
ココアのお礼はまた今度、かならず。
【歩きながら、ジョンに右手を振り返し】
【左手で持ったココアを飲みながら去って行った】

/お疲れ様でしたー。
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 04:53:03.80 ID:1I/K39ko
>>535
//お疲れ様でしたー
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage ]:2010/04/12(月) 11:37:34.91 ID:oxGnW8Qo
【森の中=z

どうやら、また危ない集団が現れたようだな―――……。
私も絶対に安全とは言い切れない、自分の身を守る以上に―――大切な人を守る力を……

【雪のような白銀の髪、赤紫と蒼の瞳を持った少女が剱を振っている】
【その左手薬指には、銀色の台座に小さな氷のはめ込まれた指輪≠ェある】


むらさきの霧に注意……か―――

(刀の遠隔操作への対策も練らなければならない―――)
(いや、正確には……実戦で安定する形を作り、煮詰めなければならない。)
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 13:24:39.30 ID:GacbW2AO
【町中】


『こっこーこぁこぁ』

【死んだ魚の目をした少女が饅頭っぽい物体にのって移動している】
【少女の手には買い物袋がある】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 13:28:21.21 ID:UEJs7uEo
>>538
っかー…やっぱストリートは甘くないかー
俺もまだまだ精進が足りないな!
誰か強い拳法家に師事したいところだぜー

【正面から赤いニット帽を被り、イヤホン一体型の最新型音楽プレイヤーを首からぶらさげた少年がやってくる】

…………なんだありゃ…

【そして饅頭(?)に乗った少女を発見し呆然とする】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 13:32:00.01 ID:GacbW2AO
>>539

『だれよりも早く駆け抜けろ
もたもたしてると遅れちゃう♪』

【饅頭はだれかの頭をデフォルトしたような感じで、ひたすら歌い続けている】


【少女は無表情だ】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 13:34:03.40 ID:UEJs7uEo
>>540
(な…なんだ…このカオス空間はッ…!!)

【ふらふらと惹き付けられるように饅頭(頭)に歩み寄り】

…………ほぁっ!

【頬に当たる部分を指先で突っついてみる】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 13:36:44.03 ID:1I/K39ko
【路地裏】

(色々思い出してきたが……まだ空いている部分があるなぁ)

ふー……。

【黒服の少年が、路地裏の壁に背凭れて煙草を吸っている】
【少年は、前を開けた黒いロングコートを羽織り、黒のシャツとスラックスを着て、黒い帽子と青と白のマフラーを身に着けている】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える。身長は160前後】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 13:39:50.71 ID:ufCSUhk0
>>537居る?
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 13:41:20.06 ID:GacbW2AO
>>541

『む』

【饅頭はぷにぷにしている】



【男をみる少女】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 13:45:04.34 ID:UEJs7uEo
>>544
なななななななんだこの凶悪に可愛らしい物体はあああああああああ!?

【ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷに】

ききききみはこの子の飼い主かな!?

【ずずいっと顔を寄せる】
【フツメン+α程度の顔立ち】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 13:46:46.65 ID:GacbW2AO
>>545

『ゆゆゆゆゆゆゆゆ』

【ぷにぷにされている】

…いえ、友人です

【無表情でいう】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 13:49:10.82 ID:UEJs7uEo
>>546
と、友達ですと!?
すげえ!!うらやましい!!欲しい!!

【高橋名人16連射】

な、名前は…?
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 13:50:18.55 ID:GacbW2AO
>>547

『うまうまうまうまうまうまうまうま』

【ぷにぷに】

…どちらのですか?
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 13:57:11.21 ID:UEJs7uEo
>>548
両方の

【頬をぐにぃぃぃーっと引っ張る】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 13:58:49.09 ID:GacbW2AO
>>549

『ゆー』

【かなりのびる
それと同時に饅頭の口の中に魔翌力がたまっていく】

エファです
このこはあきらんです
あと、やりすぎると危ないですよ

【無表情】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 14:03:05.28 ID:UEJs7uEo
>>550
へ?危ない?何が?

【伸ばしきったら今度はてを離してぱっちんしようとする】
【魔翌力素質がゼロな子なので全く気づきません】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 14:06:48.98 ID:GacbW2AO
>>551

【もとにもどると同時に】

『クトゥルフ!』

【攻撃翌用に圧縮された虹色のビームを口から放つ】
【少女がギリギリでよこにむけたためたぶんあたらない】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 14:10:27.89 ID:UEJs7uEo
>>552
!?

【ヒットしなかったが、ものすごい勢いで飛び退る】

び、びっくりしたー…何今の…ビーム?

【恐る恐る近づいてみる】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 14:13:28.01 ID:GacbW2AO
>>553

このこは口からビームをうったり剣をはき出したりします

『きしゃー』

【威嚇するあきらん
ただし顔のせいでこわくない】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 14:16:21.73 ID:UEJs7uEo
>>554
す、すげぇ……

【とりあえず頭をなでなでしてみる】

これ、生物学的には何に分類されるんだろう…?
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 14:17:58.22 ID:GacbW2AO
>>555

『みー♪』

【なんか喜んでいる】

魔導生物です
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 14:21:36.29 ID:UEJs7uEo
>>556
ま、まど……?
よし、とりあえず不思議生物なことはわかった
すげぇぜ異世界

【ポケットから三種類の飴玉を取り出し】

食べるかな…?

【掌の上で包み紙を開いて差し出してみる】
【味はバナナスペシャル・納豆メロンコンデンスミルク・苺ミルクミルクミルクミルクミルク味の三つがある】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 14:23:17.67 ID:GacbW2AO
>>557

『まみむめも!』

【とりあえずバナナスペシャルをたべようとする】

辛いもの以外はたべますよ
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 14:27:25.50 ID:UEJs7uEo
>>558
辛いのはだめなのか…

【バナナスペシャルの味は、一言で表せば「バナナ」であり、二言めには「バナナ」が現れる】
【口に入れた瞬間に脳髄までバナナの香りが響き、口いっぱいにバナナの香りが広がる】
【さらにそのバナナは喉の奥へと侵入していき、胃の中がバナナの香りで一杯になり、腹の底までバナナに染まる】
【また、口の中では依然バナナの香りが持続しており、鼻へと抜ければバナナで頭がいっぱいになる】
【しばらくすると、身体中の穴という穴をバナナの香りが通り抜けることになる】

君も食べる?おいしいよ?

【ゲテ飴大好き!】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 14:29:55.30 ID:GacbW2AO
>>559

『バナナを食べるわんこです』

【普通になめている
饅頭の元が元だから平気だ】

いえ、お気遣いなく

【無表情でいう】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 14:32:17.12 ID:UEJs7uEo
>>560
おいしいか?よかったよかった!

【他の二つの飴を一緒に口に入れる】

この子はどこに住んでるの?
俺も乗ってみたいんだけど大丈夫かな?

【なでなでぷにぷに】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 14:35:19.24 ID:GacbW2AO
>>561

『みまみま』


【普通になめている】

このこはオカルトショップに住んでいます

【あきらんをなでながら】

どうぞ

【おりる】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 14:37:41.27 ID:UEJs7uEo
>>562
お、おかると…?
そういや昔、なんかソレらしい店でクソ高い壺を買わされたな…
大丈夫なのかな…?

【過去の苦い記憶を呼び覚ましながらあきらんの上に乗っかろうとする】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 14:41:28.84 ID:GacbW2AO
>>563

普通のアクセサリーの値段にさらに本物の魔術がつかえるようになりますよ、あそこの商品は
私ももってます

【そでをまくって腕輪をみせる】

『むぎゅ』

【おとなしくのられる
ぷにぷにすべすべしているよ】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 14:44:33.12 ID:UEJs7uEo
>>564
ほえー…まぁ俺には勁があるからいいか…
魔術より拳術のほうが欲しいな、今は

【ぐでーっとあきらんの上で寝そべってみる】

一家に一台、あきらん……いいな、これ売れる
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 14:46:53.19 ID:GacbW2AO
>>565

一体しかいませんけどね、あきらんは

『こぁこぁ』

【ぽよんぽよん】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 14:50:30.65 ID:UEJs7uEo
>>566
やっぱこれ欲しい
持って帰っちゃダメ?

【うつぶせになったままエファの方を向いて、あきらんの耳をひっぱる】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 14:52:07.23 ID:GacbW2AO
>>567

だめです

【ストレートにいう】

『うがー』
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 14:55:22.97 ID:UEJs7uEo
>>568
ううー…

【耳を離して降りる】

ありがとう、とっても柔らかかった
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 14:57:14.85 ID:GacbW2AO
>>569

どういたしまして

【再びのる】

『きしゃー』

【再び威嚇するあきらん】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 14:59:56.20 ID:UEJs7uEo
>>570
そろそろバイトの時間だし、行かなきゃ
また今度乗せてね!!!

【最後にあきらんの頭を撫でてから去ろうとする】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 15:05:15.73 ID:GacbW2AO
>>571

さようなら

『うきゅー』

【見送った】

/お疲れ様でした
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 15:21:26.64 ID:1I/K39ko
【路地裏】

(色々思い出してきたが……まだ空いている部分があるなぁ)

ふー……。

【黒服の少年が、路地裏の壁に背凭れて煙草を吸っている】
【少年は、前を開けた黒いロングコートを羽織り、黒のシャツとスラックスを着て、黒い帽子と青と白のマフラーを身に着けている】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える。身長は160前後】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 16:16:28.36 ID:D3vugl.o
【路地裏】

(そろそろ、時間がなくなってきた、かな……)

【14歳ほどの子供が、とことこと歩いている】
【栗毛色の髪とこげ茶色の瞳を持つその子は、茶色の地味な帽子を被り】
【これまた地味なTシャツの上にパーカーを着て、だぼだぼのデニムのズボンを履いていた】
【その上からは、明らかにサイズのあっていない男物のコートを身につけ。更には赤い赤いスカーフを首に巻いている】
【どこか――アンバランスな格好だ】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 16:37:14.95 ID:wsOZSvoo
>>574

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子が前方から歩いてくる】
【苺を模したに赤いバンダナを巻いて、前髪を仕舞っている】
【紅茶を思わせる虹彩の瞳を持っていて、身長は角砂糖を一列に積んで133個分】

あ、どうも、こんにちわです

【軽く会釈して、さり気なく、ギリギリで擦れ違おうとする】

【彼女の歩いた後から後から、蜂蜜が湧き出して、周囲の地面へ、扇状に広がっていく】
【粘性も高く、くるぶしが埋まるほどの深さの為、踏み込めば足を取られてしまうかもしれない】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 16:42:42.32 ID:1I/K39ko
>>574

(とりあえず今日の仕事は……。ん? 子供?)

【その少し前に黒服の少年が居る】
【特徴は>>573
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 16:44:43.34 ID:D3vugl.o
>>575

あぅ……こんにちは、です?

【そう、反射的に挨拶を返し】
【恐らく、ただすれ違っただけなのだろうと思って此方も自信の進行方向へ1歩踏み出そうとする、も】

――!?

う、うなーっ!?

【そこにあったのは、粘性のあるハチミツ】
【案の定其処に足を取られ、ずじゃ、という間抜けな音と共に子供は蜂蜜の海とつっこんでしまう】

>>576

【今さっき転んで、蜂蜜塗れになってるよ!】


/複数がらみでもOKでしょうか?
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 16:51:00.49 ID:wsOZSvoo
>>576

【其方にはまだ気がついていないようだ】
【目の前の子供に集中しているようだ】

【そして周囲に蜂蜜の海が広がっていく】
【時間の経過とともに足場が悪くなるだろう】

>>577

ふっふっふ、掛かったです!
我ながら完璧な作戦だったです!
さぁ、テメーさんも、路地裏を彩るデコレートになるが良いです!

【両手重ねて、掌を相手に向ける】
【冷気が集中していくのを感じるかもしれない】
【どうやら身体に掛かった蜂蜜ごと氷付けにするつもりらしい】


/大丈夫です!多分!
/下手うったらごめんなさい
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 16:52:31.03 ID:1I/K39ko
>>577>>578

(片方は確かユゥイ……もう片方は知らないな)

ん?

【足元に広がってくる蜂蜜に気付いた】

なんだこれ。

【きょとんと首を傾げている】

//おkおk
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 16:56:53.02 ID:D3vugl.o
>>578

え、え、……えぇ!?

【一瞬、子供はぽかんとして少女を見ていたが】
【冷気が集中していく掌を向けられて相手が自分を攻撃するつもりなのが理解できたのだろう】

【慌てたように蜂蜜から脱出するために、まだ蜂蜜の無い場所にいる>>579の方へと移動しようとし】

>>579

……!ジョン!
ど、どうしてここに!?

【ふと前を向くと、そこにはジョンの姿が】
【予想もしていなかった知りあいとの再会に、驚いた声をあげ】

【――後1歩、というところで蜂蜜から脱出出来そうなところ】
【しかし、ジョン>>579に声をかけたことで明らかな隙が出来る】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 17:05:35.68 ID:wsOZSvoo
>>580

【移動する子供に、掌の標準を合わせつつ】
【チラリと、>>579の方を見て】

……お仲間さんが居たです?
…二人はキツイかもです、というか無理です

と言うわけで、今すぐ凍って下さいです!

【向けられた掌から噴出されるのは、冷気の込められた粉砂糖】
【視界真っ白に吹雪いて、前方に冷却攻撃】
【地面や、子供の身体に付いた蜂蜜ごと、凍らせようとする】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 17:07:19.76 ID:1I/K39ko
>>580>>581

(面倒だなぁ……)

【ひとまずユゥイを左手で引っつかみ、後ろへ跳躍して距離を取ろうとする】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 17:10:45.38 ID:D3vugl.o
>>581-582

――、ぅ、あ!?

>>582で引っつかまれて蜂蜜から脱出】
【だが蜂蜜自体が子供の身体からとれたわけでは無いため】
【いつでも、凍らされてしまう危険性はある】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 17:15:44.76 ID:wsOZSvoo
>>582
>>583

逃がしたです

【舌打ちして、ブリザードを止める】

そして、合流されてしまったです、非常に厄介です
遠距離攻撃持ちだと、更に厄介です

【左手を、右から左に薙ぐ動作】
【その手の内に、身の丈よりも大きな、銀のフォークを生成する】
【先は三つに割れていて、柄は握りやすい円柱状だ】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 17:19:30.29 ID:1I/K39ko
>>583>>584

大当たり、遠距離攻撃持ちだよ。

(といっても使えないけど)

逃げるよユゥイ。

【そう言い、左手を離してまだ蜂蜜の無い場所に下ろそうとする】
【それから左手をコートの内側、右わき腹あたりに入れる】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 17:21:49.85 ID:D3vugl.o
>>584

あぅ……路地裏での複数戦闘は、きついですよ
えっと、そ、そこの女の子!
ど、どうして僕を襲うのですかっ?

【どこか困ったように、少女に向かってそう叫び】

>>585

……。。えぅ?

【地面に降ろされ、逃げると言われてどこか困惑したような表情を浮かべ】

は、はい!に、逃げるです!

【こくこく、と頷いて、少女に警戒の視線を送る】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 17:29:20.68 ID:wsOZSvoo
>>585

後方に下がる人は、大体そうなのです
経験が活きてきたです

【少しだけ嬉しそうに微笑む】
【もっとも、下がったから遠距離攻撃持ち≠ニいう推理は外れているようだが】

>>586

わたしのレベルが低いからです!

【左手で柄の中ほどを、右手で石突き付近を握り】

その逃走決断の早さ、ありえねーです
あなた方、メタルスライム的な何かです?
ぜってー逃がさねーです

【土を掬うように、突き刺して】
【埋められた穂先から、蜂蜜の濁流が解き放たれる】
【それは地面を抉り混ぜながら、>>585に向かって突き進んでいく】

【もっとも、その勢いは目標に到達しても止まらず、後方まで伸びて行くだろう】
【まともに喰らうと、地面深くに足を捕られるかもしれない】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 17:32:58.98 ID:t224.sAO
【公園】

……………
【桜の木の下のベンチに腰掛け】
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ね、ブラウスに黒いスカート姿の無表情な少女が本を読んでいる】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 17:33:32.33 ID:1I/K39ko
>>586>>587

ま、ああいうのは本体どうにかするのが定石か。

【攻撃を見て逃亡を止め、コートから左手を引き抜いて>>587へ向ける】
【握られていたのは、黒と茶色の短機関銃。まだ引き金に指はかけておらず、狙いを>>587の右腕あたりに定めるだけだ】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 17:36:23.73 ID:D3vugl.o
>>587>>589

ゲ、ゲームみたいなこと言わないで、ですよぅ!

【うわぁん!と、泣きそうな表情になるも】

僕は、戦って死にたいと望む人種じゃ、ないから、さ!

【ジョンが逃亡するのをやめるのを見て、ジョンの後ろへ回ろうとし】】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 17:42:54.27 ID:wsOZSvoo
>>589

おおっと、機関銃です?
飛び道具は、ボーガンとロケット鉛筆しか、相手したことねーです
銃は未知の武器です
この戦闘で、既知に変えてやるです!

【さっきから喋りすぎだと思うこの女の子】
【口が機関銃なのではないかと】

>>590

大丈夫です!骨は拾ってやるです!

―――蜜の流れる約束の地ッ!

【刺した周囲土ごとフォークを振り上げようとする】
【成功した場合、地表に描かれた、土と蜜の混じった泥のラインから、蜂蜜が3m程吹き上がる】
【それは、人体を軽々と宙に打ち上げる様な勢いだ】

【もっとも、振り上げる動作と、引き金に指をかけて引く動作では、圧倒的に後者の方が早いだろう】
【大振りな行動の為、彼女に避ける余裕はない】
【撃った場合は止められるだろう】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 17:45:25.31 ID:1I/K39ko
>>590>>591

……はぁ。

【ため息をつき、引き金を引く】
【幸運にもセミオートにしてあったため、放たれた弾丸は一発だけだ】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 17:49:52.56 ID:D3vugl.o
>>591-592

……。多分、骨を拾う必要は、無いと思うよ

【ぽつ、と。静かにそう言って】
【どこか嫌そうに、ポケットから数本のメスを取り出す】

【そして、相手がフォークを振り上げようとしているのを見て一歩下がる、も】

……お願いだ。やめてください
僕は、キミと戦いたくない

【本心から、戦いたくないと思っているらしく】
【悲しそうに、少女を見る】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 18:00:29.52 ID:wsOZSvoo
>>592
>>593

―――っっ!?

【パンッと、右腕、肩から腕にかけての肉が爆ぜ】
【鮮血が噴出す】
【衝撃と痛みで、振り上げることも敵わず】
【巨大フォークは地面から出ただけの状態に】

…ぐ、ぅ…
……マ、マジで撃つタイプの…人間さんです

【右手は力無く、石突きに添えたまま】
【左手だけで、巨大フォークの先を>>592に合わせて】

テメーさんの意思に関わらず、戦いは続くです
わたしはまだまだ、行けるです!

【今の彼女の瞳には、倒すべき敵しか映らない】
【フォークから、両手を離す】
【と、同時に、フォークの柄の後ろの部分、石突きから蜂蜜がジェット噴射】
【ロケット弾のように、真っ直ぐ>>592へ、飛んで行く】

>>592の射線も、その大きなフォークが塞ぎ、短機関銃では反撃しづらいかもしれない】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 18:03:42.49 ID:1I/K39ko
>>593>>594

また鉄製か。やれやれ。

【鉄製の物に思い出でもあるのか、ため息をついた】

しゃがめユゥイ!

【と、ユゥイに言うと同時に地面に左手をついた状態で寝そべり、フォークを避けようとする】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 18:04:09.78 ID:Y8K1Ml.0
【草原】

ひゃっほー!

【上空から、テンション高い少女の声が響く】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 18:06:46.23 ID:D3vugl.o
>>594

(嗚呼――。)

【少女が撃たれるのを見て、子供はとても辛そうな表情となった】
【「痛いんだろうな」】
【そんな事を、考え】

>>595

え、う、うわぁ!?

【しゃがめ、とジョンに言われてとっさにしゃがみ】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 18:10:40.22 ID:wsOZSvoo
>>595
>>597

【フォークは二人の上を通過する】
【しかし、その後ろからは、蜂蜜を散布しており】
【掛かってしまうかもしれない】
【それを見越して】

二人纏めて、凍りやがれですっ!

【左手だけで、粉砂糖のブリザードを噴射】
【両手の時よりも勢いが無く、距離もあるため、付着した蜂蜜ごと凍るには時間が掛かるだろう】
【しかし、二人の足場は、蜂蜜と泥で混ぜっ返されており、非常に悪い】
【脱出できるか否か】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 18:13:56.61 ID:1I/K39ko
>>597>>598
【べとー】
【見事に蜂蜜塗れに】

……。

【当然、短機関銃も蜂蜜と泥まみれ】

てめぇ……。

【起き上がろうとしているも、少し時間がかかりそうだ】
【そしてどこか口調が変わった】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 18:19:44.03 ID:D3vugl.o
>>598>>599

くぅ……

【2度も蜂蜜塗れにされ、流石にかちんときたのだろう】
【この時、大きめのコートを着ていたことが幸いした】
【コートを脱ぎ、足元以外は蜂蜜のベタベタから解放されるユゥイ】
【ばさ、という音を立ててコートは地面へと落ち】

食べ物は――

【手に持ったメスが、ちゃきりと音を立て】

――大切に!ですッ!

【思い切り、相手へと向けて投擲】
【狙うのは、右腕―先ほど少女が怪我した箇所―と、左手だ】
【どこで訓練したのだろうか、メスの狙いは驚くほど正確】
【もしかしたら、粉砂糖ブリザードによってメスの軌道が変わるかもしれない】

【そうしているうちに、ユゥイの足元は少しずつ凍り始めていく】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 18:27:26.03 ID:erRYuZs0
>>596
/まだおりますかい?
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 18:28:31.58 ID:Y8K1Ml.0
>>601
/もしかしたら此処に居るかもしれませんよ( ・ω・)
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 18:31:10.07 ID:wsOZSvoo
>>599

【左手からの攻撃は止まない】
【本当に凍らせるまで続けるつもりだったのだろう】

(……これは、時間掛かるかも、です)
(右腕を負傷したのは、甘かったです…)
(カンナとの時も、そうです)

【何か、他の手を、と思考して】

>>600

―――っ!?

【相手の復活に驚いて】
【咄嗟に、メスを、吹き飛ばそうとして】

――っ――、―――ぁぐっ!?

【風は重量のある物を吹き飛ばすことに向いていない】
【また、一つ、経験を得て、その代価は、左手の負傷と、右腕の苦痛】
【粉砂糖のブリザートは止まり】

……、くっ、そこで、固まってろ、です!

【てん、てん、と二人を睨んだまま、後ろに下がりながら】
【歯で、左手に深く突き刺さったメスを引き抜く】
【幸い、メスを噛み締めているため、声は出ない、涙しか出ない】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 18:31:58.31 ID:erRYuZs0
>>602
/つまり其処にいるんですねわかります

>>596
……上ですかね。
(空飛んでるのかな……気持ちよさそう)

【濃い灰色のローブを身に纏った少女が】
【上空を見上げている】
【声の主を探してみているのか、軽くキョロキョロしつつ】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 18:35:16.52 ID:1I/K39ko
>>600>>603

てめぇ!! 絶っ対に許さねぇ!!

【怒鳴りながら何とか立ち上がった】
【さっきまでと人が違う】

くっ。

【とはいえ、地面につけていた左手が特に凍ってしまい、上手く動かせないようだ】
【渋々といった様子で、右手を腰に回して引き抜く】
【今度握られていたのは、銀色の小型自動拳銃だ】
【かなりお怒りのようなので、結構やばいかもしれない】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 18:36:47.07 ID:Y8K1Ml.0
>>604

【空をブーン( ^ω^)と飛んでいたのは】

―――――ひゃはあああぁっ!

【腰まで伸びたピンク髪、頭には白いリボンのワンポイントが付いたトンガリ黒帽子】
【白黒基調の魔女っ子ドレス、スカートの長さは膝下、白靴下にローファーを履いた少女だった】

【自分の身の丈程はある、桃色の大きな箒に乗って空を飛んでいる】
【服装はかなり変わっているが、らぶみだと気づくだろう】

あ、リラたーん!!

【ブーン(AA略と飛びながら、彼女を見つけて】
【嬉しそうに手を振る】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 18:40:30.36 ID:D3vugl.o
>>603>>605

……ごめんね、痛いよね

【ズボンのポケットから、更にメスを6本取り出す】
【何とか立ち上がるも、足が凍りついているためにその場からは動けず】
【両手に3本づつ持って、腕を胸の前で交差させ】

逃げるなら、今のうち、です

【どこか静かに、そう言うも――明らかに、怒っている】
【理由は多分、食べ物を大事にしなかったからだと思う】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 18:41:34.32 ID:erRYuZs0
>>606
【違う外見に一瞬困惑したが】
【見間違えようの無い髪色、聞き間違いようの無い声質】
【判断材料は、揃った】

え、その声……もしかして……
らぶみ!? 飛べるようになったんですか!?

【驚きと若干の喜びの表情で】
【手を振り返す】

(魔女になっちゃった……)
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 18:46:56.68 ID:Y8K1Ml.0
>>608

おう!あたしだぜー!

【彼女の瞳と同じ色合いの、夕焼けの空を旋回しながら】
【リラたんに、笑顔で返答する】

待っててなー!今そっちに行くからさー!

【宙で軌跡を描きながら、徐々にスピードを落として行き】
【彼女の前に、ゆっくりと着地する】

……っとと

【ひょいっと飛び降り、若干よろめいて】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 18:50:49.12 ID:wsOZSvoo
>>605

【僅かに首を振って、メスを、地面に放り落とす】

(拳銃は、確か…火花が出る筈です…)
(ですから、ですから……これが、最良です…っ)

【無理矢理笑顔を作って】

……あっはは、ざまあって奴ですっ
…そんな弾丸、もう当たらないです!

【怒った相手に向けて、挑発】
【それから、二人に対して、身体の側面を向け】
【左足を軸にして、右足で、何も無い宙に、サイドキックを放ち】

>>607

逃がしてくれるです?

だったら、煙幕≠ナす!
メスも、弾丸も!
当てられるものなら、当ててみやがれです!

【足裏から二人にブワァッと噴射されるのは、黒くて柔らかい粉】
【匂いから、ココアパウダーと気がつくかもしれない】
【それは確かに、煙幕と成り得る量だが―――】

【―――少女の狙いは、銃を撃たせること】
【引き金を引けば、その火花で、粉塵爆発が起きてしまう―――かもしれない】
【ひとまず、ココアパウダーは可燃性だ】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 18:51:56.92 ID:erRYuZs0
>>609
……あ、大丈夫?

【よろめいたのを支えようと】

凄いよらぶみ。どうやって飛んでたんですか?

【興奮のあまり軽く息が荒くなる】
【ちなみに、呼び捨てで呼ぶのは現在らぶみだけという】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 18:54:50.76 ID:gcbQDXwo
【公園】

…………………………う。

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年がベンチで横になっている】
【黒い無地のシャツの上から、青のラインが入った白いジャージを着用し、】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、季節外れの純白のマフラーと手袋を身に着けている。 】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 18:54:55.33 ID:Y8K1Ml.0
>>611

おお、さんきゅー!

【支えられ―――其のまま抱き締めようと両腕を伸ばす^p^】

えっとな、最近魔術始めてさっ!
箒に風の術式組ませて、飛んでたんだ!

【苦労したんだぜー、と頭を掻いて】
【彼女の楽しそうな様子に、此方も嬉しそうに微笑んで】

リラたん、一緒に飛ぶかっ?

【小首を傾げながら】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 18:56:16.74 ID:W0hwIwko
【公園】

…若さってなんやー

【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年がボヤいている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】

【2m近い木箱を背負っており、後ろからは姿が確認出来ないだろう】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 18:57:21.64 ID:1I/K39ko
>>607>>610

……。

【ココアパウダーの煙幕を張られてすぐに、銃を元の位置に仕舞う】

逃げるぞユゥイ。相手の位置は容易に掴めるが、銃は使えないし接近戦も無理だ。向こうにはこちらを攻撃する方法があるし、もう十分に深手は負わせた。

【ユゥイにだけ聞こえる声で話しかける】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 18:58:39.25 ID:D3vugl.o
>>610

いいよ。僕は、構わない
あと、さっきはごめんね。メス、投げちゃって
だから、これ以上キミが痛みを感じる前に――早く、逃げて

【そして噴射される、ココアパウダー】
【それを思いっきり吸い込んでしまい、口の中になんともいえぬ苦味がはしって咳き込む】

……あ!あと、食べ物は大切に!

【「食べ物は、大事に」】
【どうやら子供にとって、それは結構大事な主張らしかった】

>>615

……うん
僕も、その方がいいと思う

【こくん、と小さく頷く】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 18:59:34.35 ID:erRYuZs0
>>613
【相手の思惑がわかると、こちらも同じように抱きしめようとする】
【まあ、らぶみが抱きしめる方が早いわけだが】

それはつまり……魔法使いになったんですね?
風かあ……いいなあ……

【おめでとう、と間に言葉を挟んで】
【羨ましがっていると】

……え、良いんですか!?

【嬉しさのあまり声が大きくなる】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 19:03:54.30 ID:mtYnAIwo
【公園】

イベリコ豚ッ!

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が木にコートが引っ掛かって降りれなくなっている】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:04:21.80 ID:Y8K1Ml.0
>>617

【リラたんに抱き締め返され、にっと笑うと】

秘儀――――…友情の も ふ も ふ !!

【もふもふもふもふもふもふもふもふもふもふry】
【其のままチャンネルはもふもふでお待ち下さい】

おう!とある方から教わってなー!
此れであたしも、リラたんとおそろいだっ!

【にぱー、と微笑んで】

もっちろん!…ただし、怪我しても知らねーぜっ?

【箒を再び地面に下ろすと】
【箒に風が集まって行き――ふわり、と浮かび上がる】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:06:20.14 ID:ncCOJcAO
>>618

【そこへ】
【襟足に掛かる程度の灰色の髪に群青色をした切れ長の双眸の青年が通りかかる】
【赤のネクタイにシンプルな燕尾服を着用、貴族に仕える執事にも似た雰囲気だ】
【光沢の有る革靴に何故か右手にのみ本の刺繍がされた夜色の手袋を嵌めており】
【彼の周囲には枯れ草と鉄錆の匂いがどこか色濃く漂っている】

……何を

【てるてる坊主みたいになってる青年を発見、頸を傾げて接近するだろう】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 19:08:25.73 ID:wsOZSvoo
>>615

(…撃ってこないです)
(流石に、取り扱いには注意するです?)
(……怒鳴っても、冷静さを失わない所、わたしに足りない部分です)

【ダラリと下げた右手から、ボロボロと、火の灯ったバースデーキャンドルが零れ落ちる】
【両腕が使えない状態は、初めて≠セ】
【今度は、その状態でも、引火させる方法を見つけようと心に決め】

>>616

……甘い人です
次は、もっと強くなってくるです

【右腕に刺さったメスも、ギ、と噛んで引き抜き】
【カランと、その場に落とす】

………

【ブシュッと鮮血が噴出し、痛覚が鮮明に蘇ってくる】
【やらなければ良かったと、表情を歪めて後悔】
【踵を返し、逃げ去ろうとする】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 19:08:47.74 ID:erRYuZs0
>>619
あっ……先にやられたっ
お返しですっ!

【もふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふry】
【CMあけまーす】

とある方……、は置いておくとして
え、私魔法使ってるって言いましたっけ?

【ほんの少し不思議そうな顔をしたが、当たってるのでツッコミを入れるわけもなく】
【微笑みを返して】

どうやって怪我するって言うんですか。

【下ろされた箒に座る。跨ったかどうかは不明】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 19:10:41.22 ID:mtYnAIwo
>>620

とりあえず叫んでみただけ

・・・木に登って降りようとしたらこうなった、助けて
【軽くジタバタし】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:11:55.04 ID:1I/K39ko
>>616>>621

……向こうが逃げたか。

【足音から逃走に気付く】
【追う気配は無い】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:13:57.92 ID:ncCOJcAO
>>623

助け、で御座いますか

【呼びかけられ、青年との距離を詰めると無造作に右手で脚を掴み】
【そのままその部分だけを支店に、尋常でない力でひょいと青年を持ち上げる】
【その際、僅かにうえへと動かしてコートの引っ掛かってる部分を外し】

【※支えが片足だけなのでバランス崩したりするとあらまぁ大変だよ!】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:14:49.45 ID:D3vugl.o
>>621

キミも、甘い子だね
でも……甘いだけじゃ、だめなんだ

――縁があったら、また会おう

【どこか悲しげな表情で、少女にそう語りかけた】

/お疲れ様でした、かな?
/あんまり戦闘できなくて申し訳無い……またいずれ、縁があれば

>>624

……そう、みたいです

ジョン、怪我はない?

【こくん、と頷いて相手を見上げる】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:16:10.49 ID:Y8K1Ml.0
>>622

ふははははー!あたしのもふリスト魂を舐めたらry

【もふもふもふもふもふもふもふもふry】
【満足したのか、ゆっくりと両の腕を離して】

にゃにゃ!?ま、間違ってたか!?
でも、あの能力は…魔法、に近いような気がして…詠唱してたし

【あの、リライズの能力暴走状態時の話をしているのだろうか】
【申し訳無さそうな表情になって】

あたし、二人乗り初めてなんだぜ!
振り落としたらごめんな!

【サラリと不安になる発言】
【彼女が座ったのを確認して、此方は彼女の後ろに跨る】
【徐々に、箒が高度を上げ始めるだろう】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 19:17:03.58 ID:mtYnAIwo
>>625

うおっ・・・!
【思いがけない力で脚を引っ張られたため】

ぬおおおおおっ!
【前のめりの姿勢になる】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 19:19:18.35 ID:wsOZSvoo
>>624
>>626

【出血を休まない右腕の傷口を】
【左手で押さえながら】

―――……あぁ、血が…、…辛いです…
…難儀なことになったです…っ

【その痛みにギリッと歯を喰いしばる】
【蜜と粉砂糖と、ココアパウダーが溢れる路地裏から抜け出した】


/お疲れ様でしたー!
/はい、楽しみにしております!
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 19:20:00.50 ID:30/ObQMo
……獲物が居れば狩りは出来るけど、その獲物が誰なのか分からないなら……
結構、面倒だねこの場合。どうしようかな………

【丈の長い黒のパーカーに黒のジーンズ、ニットの帽子の少女】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】

………いっそ今日は帰って術式の続きでも組もうか………んー……

【両腕を組んで首を捻りながら歩いている】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:20:09.16 ID:ncCOJcAO
>>628

【そして右腕を少し離し――そのまま青年が何もせず前に倒れ込むと】
【身長が低ければ宙吊りに、高ければ地面に一点倒立(?)するだろう】

……お怪我は

【そして無表情のまま、そんな事を問う】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 19:21:42.52 ID:mtYnAIwo
>>631

【敢えて言おう】
【コートの下は素っ裸だと!】

【地面に手を付き】

・・・多分ないが
お前は大丈夫なのか?
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 19:21:55.69 ID:erRYuZs0
>>627
私はもふもふ愛好会名誉会員でry

【もふもふもふもふもふもふもふ……】
【大体同じ頃合で満足したらしく、同じくらいのタイミングで両腕を離す】

いや、間違ってませんよ? これしか使えませんけど。
そういえば詠唱してましたね……。それですか。
そ、そんな表情にならないでくださいよ。

【その申し訳無さそうな色を読み取って】
【半ば慌てて】

落ちそうになったらオミクロンでしがみつきますから大丈夫です。

【それは大丈夫と言わない】
【もしかしたら後方に軽く重心が寄るかもしれないが、それでも高度は上がるはずだ】
【高度とリラたんの高揚が比例する。要するにかなりはしゃいでいる】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:22:48.25 ID:1I/K39ko
>>629
//お疲れー、ごめんねー。

>>626

軽い凍傷に大金はたいて手に入れた短機関銃がおじゃん。それ以外は無いよ。

【そう言って自分の左手を一瞥してから、壁に叩きつけて軽く氷を砕く】
【口調も元に戻ったようだ】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:25:05.55 ID:D3vugl.o
>>629
/お疲れ様ーっ!

>>634

あぅ、そうですか

【こちらは、握ったメスで足元をがんがんがんと強く叩いて氷を砕き】
【ポケットの中にメスを納め】

……その傷、治療しましょうか?

【じーっとジョンを見て、そんなことを言った】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:26:25.93 ID:1I/K39ko
>>635

……治せるの?

【不思議に思ったらしく、首を傾げる】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:26:29.96 ID:ncCOJcAO
>>632

【通報しました!】

……いえ、特には
力のことを問われているのでしたら、最新式はその様に作られているそうなので

【言いながら脚をぽいっと“反対側”へ降ろすように放り投げる】
【抵抗がなければそのままブリッジみたいな態勢になるだろう】
【青年の右腕は肌を晒してこそいないが、ごく普通である。異様に太いなんてことはない】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:27:40.12 ID:D3vugl.o
>>636

うん!

どんな傷でも、僕になら治せるよ!

【にかっ、とした笑みを浮かべる】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:28:41.06 ID:1I/K39ko
>>638

ふぅん? じゃあお願いしようかな。

【どうやら信じていない様子。気軽に頼んでしまった】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 19:28:52.00 ID:mtYnAIwo
>>637

【やめて!】

・・・ならいいg

ぐえっ
【ブリッジ体勢となり】

・・・ふう
【立ち上がり】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:29:42.44 ID:Y8K1Ml.0
>>633

そ、そうか!良かったぁ…!
にょ?リラたんが慌ててるぞ…?

【自分を気遣ってくれたのが嬉しかったのか】
【直ぐに表情を戻し、嬉しそうににっこり】
【むしろにまにまし始めry】

なにそれこわい!

【うわぁんと半泣きになったが】
【地上から、5mは離れただろうか――其処で】

よーぉぉっし……そぉれっ!

【彼女の掛け声と共に―――飛び始めた】
【草原の上空を駆け抜けながら――徐々に、加速して行く】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:32:07.86 ID:D3vugl.o
>>639

うん、わかった!

じゃあ、傷口を見せて?

【どこか嬉しそうにそう言い】
【相手に傷口を見せて欲しいと頼む】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:33:19.82 ID:ncCOJcAO
>>640

ところで、何故に木登りなど?

【ぱんぱん、と。軽く埃を払うような仕種をしながら問い掛けると】
【相手の姿を再度確認、何故か分からないが一回だけ頷いてみせる】
【公園に酷く似合わない、慇懃無礼とでも言いたくなるような喋り方だ】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:34:00.62 ID:1I/K39ko
>>642

はいはい。

【言われた通りに、短機関銃を握ったままの左手を差し出す】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 19:34:44.82 ID:erRYuZs0
>>641
そんなにニヤニヤしないでくださいよ……
あ、あれですね私と飛べるのが嬉しいんですね。

【曲解しているが、にっこりと笑みを返す】

さっきのは流石に冗談です。けど、極力落ちないようにはします。

【半泣きの様子を感じ取って、急いで冗談だと言う】

いやっはー!

【加速と共に高揚が最高潮になる】
【若干キャラが変わったようにも見えるが、気のせい】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 19:38:18.26 ID:mtYnAIwo
>>643

そりゃ単純明快さ!多分
【息を吸い込み】

空を飛んでいて、休もうとこの木に着地した
俺は木から降りようとした
だが!失敗した!ただそれだけ
【相手を力強く指差し】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:38:44.67 ID:D3vugl.o
>>644

じゃ、いきますね……

【そう言ってそっと目を閉じ】
【相手の傷口に触れようとし】


――≪デスペラード≫

【ユゥイが小さく呟くと、その身体から淡い光が漏れだし】
【ジョンの傷口からも、僅かに光が漏れだすだろう】
【そして、傷の端の方、浅い方から、まるでなにかに吸い込まれるかのように傷は消えていくだろう】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:40:26.37 ID:ncCOJcAO
>>646

……空を、ですか
でしたらあの状態からでも空中へと逃げられたのではないのでしょうか

【言いながら力強く差してきた指先から逃げるように一歩、横にずれる】
【表情は変わらないが指差されるのは嫌らしい、よく分からない奴だ】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:40:30.81 ID:Y8K1Ml.0
>>645

んふふ、ニヤニヤしちゃうぞー!
おう!リラたん空をデートするんだ!デート!

【嬉しそうに、誤解を招く返答をry】

お、おう…分かったぜ!
…リラたん、優しいなっ!

【彼女が訂正した事に対し、えへへと笑って】

キャラが変わったような気がするけど突っ込まないぞー!

【後ろから彼女を、落ちないように抱き締めようとしながら】
【―――宙で、一回転しようとする!】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:43:01.68 ID:YRbPbYDO
【海岸】

うおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉ!!!!
まだまだ強さが足りねぇぜえええええええぇぇぇぇ!!!!
もっともっと強くなるぜええええええぇぇぇ!!!

【背中に鳳凰が描かれたライダージャケットに革パン、指貫き手袋、左右を白真ん中を赤に染めたリーゼントの低身長の青年】
【が、海に向かってこれでもかってくらいでかい声で叫んでいる】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:43:07.85 ID:1I/K39ko
>>647

……驚いたな。

【信じていなかったのと、能力そのものに対し驚きを隠せない様子だ】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:44:49.26 ID:D3vugl.o
>>651

……ふぅ

【傷自体が軽度なものだったために、治療はすぐに終わった】

えへへ、治療完了、です

【そして嬉しそうにジョンを見上げる】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 19:45:29.81 ID:mtYnAIwo
>>648

――それは気にするなッ
大人の都合、って奴だ
【指さすのを止め】

飛ぶと余計こんがらがるかも知れないからな・・・
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 19:46:26.71 ID:erRYuZs0
>>649
そ、それは恋人同士で使う言葉ですよっ!

【焦るのから来るものか、はたまた慌てるのから来るものか】
【少なくとも発言そのものに対しては満更でもない様子】

や、優しいとかそういうのじゃないですっ!

【謙遜癖は健在している辺り、キャラは根本からは変わってはいない】

【同じように抱きしめ返し】
【一回転でテンションが……さっき最高潮になったのにもかかわらず更に上がる!】
【すでに何も言えない状態。が、軽くプルプルと震えている】
【興奮が抑えきれないのだろう】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:48:13.22 ID:ncCOJcAO
>>653

因みに、どのように飛ばれるのでしょう
足裏に何か仕掛けでも?

【僅かに頸を傾げて問うと、あぁそうだと何か思い出したように手を叩き】

貴方様の知り合いに、帽子を被った少女はおられるでしょうか

【そんなことを尋ねた】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:49:27.71 ID:1I/K39ko
>>652

銃創とかも治せるかい?

【そう言い、自分の右肩を指差す】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 19:50:29.35 ID:mtYnAIwo
>>655

どう飛ぶかって言うとだ・・・
腕を翼に変えて飛ぶんだぜ
足裏は普通だ
【手を上下に動かし】

帽子を被った少女、ね・・・
うーむ・・・
すぐには思い出せなさそうだし
その条件だと結構掛かる気がするな・・・
【考え】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:51:19.16 ID:Y8K1Ml.0
>>654

にゃはは!友達同士でも使えると思うのさー!

【彼女の様子に、楽しそうに笑って】
【むふー、と満足したように満面の笑みを浮かべ】

リラたんは優しいんだ!
いっつもあたしの事気遣ってくれるし、友達になってくれたし!

【草原いっぱいに響くように、陽気に喋って】

…だだ、大丈夫かリラたーん!?吐きそうかっ!?

【震えている彼女に気づき、慌てて尋ねるが】
【――地面とスレスレの位置まで急降下し、ぴたりと止まったりする】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:53:22.52 ID:D3vugl.o
>>656

もちろんです!
銃弾とかが中に残ってなければ、の話ですけれど

【こく、こくと嬉しそうに頷くも】

……って、まさか銃創のこと、隠してましたね?
だめですよぅ!痛いなら痛いって言わないと!

【ちょっと御立腹の様子である】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:55:09.91 ID:ncCOJcAO
>>657

ほう、翼に……
鳥類か何かの亜人、なのでしょうか?

【その言葉に光の薄かった群青の瞳が、僅かに輝きを持ち緩く瞬かれる】
【どこか好奇心が滲む仕種で、詳しいことを無遠慮に尋ねようとし】

そうで御座いますか
いえ、ゆっくりと“探します”よ

【本当は――『逆』なのだが、青年な善意的な勘違いを正すことはなく頷いて】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:56:29.37 ID:1I/K39ko
>>659

え、だって痛くないんだもの。

【けろっとそう言う】

銃弾はもう摘出したから、大丈夫だよ。お願い出来る?
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 19:58:42.24 ID:mtYnAIwo
>>660

んー、まあそんな所だと思う
・・・一番近いのは"恐竜"かな
【うん、と1つ頷き】

あら、まあ・・・頑張ってね
【よく意味や雰囲気を噛まずに返事をし】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 19:59:21.67 ID:D3vugl.o
>>661

……ほんとですか?
【絶対嘘だ、と言いたげな様子でジョンを見て】

あ、はい。分かりました
じゃあ、さっきと同じように傷口を触らせてください

【にこ、と微笑んだ】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:02:13.99 ID:1I/K39ko
>>663

オーケイ。

【返事をして、コートとシャツを脱ぐ】
【上半身全てに包帯が巻いてあり、特に肩が厳重だ。全体的に怪我をしているらしい】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:02:27.61 ID:ncCOJcAO
>>662

恐竜……あぁ、そういえば恐竜にも空を飛ぶ種族が存在しましたね
しかし、ならばさぞ歴史の古い亜人の種族の方なので御座いましょう
……お名前を伺っても?

【僅か、少年のように瞳の輝きだけが太古へと想いを馳せるよう綻んで】
【それからふと気になったのか、自分から名乗らずに相手へと尋ねる】
【その後の言葉には、軽く会釈をすることで返事の変わりとした】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 20:05:01.82 ID:mtYnAIwo
>>665

いやー、あくまで近いってだけで
恐竜ってわけではないぜ
・・・歴史は知らない
【首をゆっくり振り】

俺の名はヴァルトスラット
『気マグレに旅する空』さ

――あんたの名は?
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:05:28.00 ID:D3vugl.o
>>664

……。後から、その上半身も見せてくださいね

【じとー、とした目でそう言い】

あ、包帯を解いてくれますか?
僕の能力は、傷口に直接触らなきゃダメなので

【申し訳なさそうに、そうお願いする】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:10:16.85 ID:ncCOJcAO
>>666

……まぁ、人が人類の歴史を全て知り得ている訳でも御座いませんし、ね

【言いながらも瞳には一瞬だけ落胆が浮かび、しかしすぐにそれを掻き消して】

ヴァルトスラット様ですね
此の名はプーシュカ・サクラメント
……『墓場を殲滅せし大砲』で御座います

【相手から一歩下がると、形式的な機械作業にも思える一礼をしてみせた】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:12:05.94 ID:1I/K39ko
>>667

む、そうか。

【ちょっとだけ嫌そう】

【渋々、上半身を含む全ての包帯を解いた】

……。
【それから、肩の傷口にあるガーゼを取る】
【銃創は貫通しておらず、前にのみ傷口がある】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 20:13:24.97 ID:V7q7InYo
【公園】
【ごつい軍用ゴーグルにノースリーブのワンピースを一枚着て、その上に頭からフードのついた袖に腕章をつけたマントを羽織った幼い少女がベンチに座っている】

…昨日はあったかかったのに今日はちょっと寒い気がしますです
気温の代わり方がひどいですね、カゼ引かなきゃいいですけど…

【ふらふらと、頭を揺らしている】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 20:13:26.59 ID:mtYnAIwo
>>668

そうだな・・・
全てを知る者は・・・神しかいないのかもな
神もいるかは知らんが――
【小さく笑い】

プーシュカ、か
何時再開するかは知らないが・・・まあ、宜しく
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:13:58.97 ID:D3vugl.o
>>669

ふふ、御協力感謝しますです

【ぴっ、と人差し指を立てて得意げな表情となる】

……触る時痛かったら、ごめんなさいです

【そして、そっと彼の傷口に触れようとし】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 20:14:11.05 ID:erRYuZs0
>>658
そうでしょうか……まあそうなんでしょう!

【認識の方を変えて】
【同じように喜色満面といった様子で】

気を遣ってるかどうかは分かりませんけど……
「なってあげた」んじゃないです。なりたかったからなったんです!

【改めて友情を、草原いっぱいに響くように、誓う】

……もっと飛びましょうよ。私は平気ですし。
……あ、も、もしかして……誤解させちゃいました、か?

【震えていたことは覚えているため】
【誤解したのかと慌てる】

/すみません遅れました
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:15:19.38 ID:1I/K39ko
>>672

ん……!

【流石に痛かったのか、一瞬表情を歪めた】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:18:38.24 ID:D3vugl.o
>>674

――少しの間の、我慢です

【本当に申し訳なさそうな表情を浮かべ】

≪デスペラード≫……

【そう、小さく呟き】
【先ほどよりは時間がかかるだろうが、銃創もまた先ほどと同じように治っていくことだろう】

【治療の最中に、ユゥイが時折表情を歪めているのに、ジョンは気付くだろうか?】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:18:54.22 ID:ncCOJcAO
>>671

神、ですか
此にとっては“主人様”が神で御座います、此の全てを識っておられる

【ぽそり、呟くとこちらもまた「宜しくお願いします」と返して】
【引いた脚を軸に後ろへと振り返ると、一度だけそちらを見返して】

では、ヴァルトスラット様
「また」の再会を、心待ちにしております

【そのまま、ゆらゆらと立ち去った】

/乙でした、ありがとうございました!
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 20:20:35.34 ID:mtYnAIwo
>>676

主人様、ねぇ・・・
ということは――――

ああ、またな
【それを見送った】

/乙でしたー
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:21:41.75 ID:1I/K39ko
>>675

……。

【治療の間、ユゥイの様子をしっかりと観察していた】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:23:38.65 ID:Y8K1Ml.0
>>673

そうなんだ!―――やっほう!大好きだぜ、リラたんっ!!

【花咲く様な、年相応の笑みを浮かべ】
【彼女の言葉に、呆けたような表情になってから】

―――あ…ありがとうっ!!

【「あの時」言えなかった、其の言葉を】
【叫ぶように――告げた】
【…ぽた、と彼女の背中に、水滴が落ちるのを感じるかもしれない】

むむ、そうか?…分かったぜ!
ご、誤解だったのか?…でも、無理するなよっ!

【ぎゅ、と柄を握りなおし】
【ぶわっと一気に急上昇すると――ぐるぐると螺旋を描きながら、飛ぶ】
【此れは酔う、多分酔う】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:24:11.12 ID:D3vugl.o
>>678

……はぁ

【治療が終わり、何かを我慢するかのように息をつくユゥイ】
【そして間髪いれず、ジョンの上半身の傷に左手で触れようとするだろう】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage !red_red]:2010/04/12(月) 20:25:14.24 ID:oxGnW8Qo
【大会会場=z

さて、本日は大会二回戦――――!!

Bブロック第一試合はシェン・ロンドVS色冥鮮――――。

フィールドは砂利=\――
足場自体は割としっかりしているものの、小石が多いためそれをどう生かすかが鍵になるだろう……

吹っ飛ばして散弾のように攻撃したりが主だろうか―――?


それでは、両選手準備が整い次第フィールドへ入場してください―――!

682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:25:16.79 ID:1I/K39ko
>>680

きつそうだね、大丈夫?

【やや心配そうに声をかける】

【上半身には全体的に切り傷があり、古傷らしきものも見受けられる】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:27:24.11 ID:D3vugl.o
>>682

えぇ……お構いなく

【はぁ、はぁと息を荒げながら頷き】
【今日3度目の能力を使い、傷を癒していくだろう】

【不思議なことに、ジョンが「治してほしくない」という傷は治らない】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 20:27:27.83 ID:IEawUuAo
>>681
さて、砂利の足場か・・・・・
魔法相手に小道具が多いのは助かるね

【膝下まで伸びる金髪を三本のリボンで束ねた長身の男が入場する】
【服装は黒のロングコートに灰色のスラックス、両手には黒革の手袋というもので】
【腰の左右には刀を下げ左腕前腕に何本ものベルトを巻きつけている】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:28:19.80 ID:TORIISk0
【路地裏】
ヒヒッ………なんか、最近やる気出ねえなあ……

【白いカッターにジーンズを履いた長身の女性が歩いている】
【茶髪を肩まで伸ばしていて、似合わない眼鏡をかけている】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:28:56.16 ID:1I/K39ko
>>683

……。

【何故か古傷だけは治らない】
【切り傷は全て完治したようだ】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:30:01.99 ID:D3vugl.o
>>686

……他に、傷はない、ですか?

【額に汗を浮かべ、ゆっくりと言葉を紡ぐユゥイ】
【治療を始める前とは、明らかに様子がおかしい】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:32:06.02 ID:1I/K39ko
>>687

……いや、無い。

【少し間をあけてから答え、さっさとシャツを着ようとしてしまう】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:32:49.74 ID:W0hwIwko
【公園】

…若さってなんやー

【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年がボヤいている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】

【2m近い木箱を背負っており、後ろからは姿が確認出来ないだろう】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:33:54.71 ID:pCMnboSO
【大会会場】
悲しい…悲しいけど…鮮を応援しにきた…頑張れ…負けたら悲しい…
【毛布にくるまりボサボサで目元を隠した黒髪に黒いコートに髑髏のシャツ、下にジーパンをはいた女が応援席で寝転がってる。顔は普通だがどこか子供っぽい雰囲気を漂わせてる】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:34:44.48 ID:D3vugl.o
>>688

……そう、ですか

【どこか苦しそうににこりと笑うユゥイ】
【そんなユゥイからは、先ほどまではしなかった血の臭いがしてくる】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 20:35:04.55 ID:erRYuZs0
>>679
――私もですよ。らぶみっ!

【草原に咲いた、二輪の花】

な、泣かないでくださいよっ

【その水滴は、涙だったのか】
【嬉しさによるものだったか】
【伝染して、ぽとり、黒い瞳から、雫が一つ】

思いっきり、飛ばしてください!

【柄をしっかりと握り】
【ぐるりと視界が一気に変わる。それもまた一瞬で変わる】
【……酔わない。どれだけ三半規管丈夫なんだ】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:36:03.69 ID:1I/K39ko
>>691

……。

傷を治す能力、じゃあないな?

【臭い勘付き、ユゥイに視線を向ける】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:37:40.43 ID:4LOvUHM0
>>681>>684

2回戦…2回戦!
その響きは2回目と言う意味を伝えるべきの2回戦!
誰かを突き破り進んだという証拠!誰かの意思に勝ったという事!
あぁ2回戦…その言葉にはこんな深い意味が込められていたなんて…!!

あぁ悲しい!これは俺の感情!そう悲しい!
全ては悲しいという感情でぐるぐる回っている!!!

【全身真っ黒なタキシードを着こなした赤髪の男が】
【コツコツと靴音を鳴らしながら、入場する】
【男の顔には不気味と言える表情が浮かべられているだろう】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:38:25.53 ID:D3vugl.o
>>693

……っ

【ぐ、と唇を噛み締めるユゥイ】
【自身の能力の本当の意味――それは、なるべくなら知られたくないことなのだ】

……ジョンの傷は、治った
それで、いいじゃない、ですか

【ふ、ふとユゥイは笑い】
【話を、頑張って逸らそうとする】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:40:04.67 ID:1I/K39ko
>>695

……分からないな。

君たちは、どうしてそこまでして人を助けようとするんだ?

【そしていつものように、同じ質問を投げかけ続ける】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:41:03.77 ID:pE4o/zgo
>>685

【ボトリ……と、女性の目の前に何かが落下してくる】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage !red_res]:2010/04/12(月) 20:41:44.64 ID:oxGnW8Qo
>>684>>694
さて、両選手揃ったね―――?

第二回戦―――、そう、それは誰かに勝ったからこそ此処に居ると言う事
そして、勝たなければ次へは進めない―――。

優勝したいのならば、一回の敗北も許されないからね―――。


それでは、早速だけど試合開始―――っ!!
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:42:38.71 ID:D3vugl.o
>>696

……痛いのは、いやだから、です

誰かが痛みを感じているのが、僕はたまらなくイヤだ
それに……傷を治すこと自体が、僕の存在意義でもあります、し

【ユゥイが傷を治す理由は、とても簡単だった】
【痛いのがイヤだから、誰かの傷を治す――】
【その答えもまた、何度も何度もユゥイが言い続けてきたものであった】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:43:05.52 ID:Y8K1Ml.0
>>692

――――…な、ないて、ないっ

【震える、何時もの気丈な声】
【声を押し殺して、泣いていたが――遂には、決壊したように】

…う、ああああぁあっ

【ぼろぼろと、泣いた】
【だって、嬉しかったから】
【一緒に、一緒に笑ってくれる「友達」が―――】

【と、思ったら】

ああああ、ああああぁ……おえ

【うぷってなってる、顔青ざめ始めた】
【フラフラと地面に降りて行き、地面の近く――30cmほどの所で】

…………

【倒れるように、箒からぽとっと落ちた】
【自然と、箒も地面に落ちるだろう】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:43:49.15 ID:1I/K39ko
>>699

何故? 何故人の痛みを嫌がるんだい? それはあくまで他人の感覚じゃあないのかい?

【更に、踏みこんで尋ねる】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 20:45:30.92 ID:IEawUuAo
>>694>>698
(・・・・・うるせーヤツだな)

・・・まあ大会の本戦に残るやつで色物じゃないヤツは居ないか

【試合開始と共に身を屈め、足元の砂利を右手で一掬いしつつ前進を開始】
【左手は同じ側の刀、その柄へと伸ばして魔翌力を送り込みつつ何時でも抜けるようにして】
【まさしく臨戦態勢といったような低い姿勢で鮮へ向かって駆けて行く】
【何の抵抗も無く鮮が動かないのであれば次のレスには接近戦へと持ち込めるような速さだ】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:48:52.07 ID:N3HYzdI0
>>697
ん…………んー?
【目を凝らしてみるが、暗がりでよく確認できない】

【上を見上げる】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 20:49:06.19 ID:erRYuZs0
>>700
ちょ、ちょっと、ら、らぶみ!?

【泣き出したころから慌てていたが】
【落ち着ききれないがそれでも落ち着いて】

(……無理させちゃったかな)

【落ちたらぶみを抱き起こして】
【背中をさすりながら、そっと、抱きしめる】
【少しどうでもいいが、吐きたい時には自分の後ろ側に吐けるように】

……大丈夫?

【柔らかく、労わる様に】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:50:00.76 ID:D3vugl.o
>>701

……確かに、他人の感覚かもしれません

【踏み込んで尋ねられると、どこか戸惑うような表情になり】

……人の痛みを嫌がるのは、僕がそう言う存在だから。
痛みを取り除きたいから、取り除く

それくらいしか、答えられません
僕自身、明確な理由を問われると、分からないんです
ごめんなさい……

【しゅんと俯いて、ユゥイはそう語るのであった】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:51:43.94 ID:1I/K39ko
>>705

……。

(未だ答えは得られず霧の中、か)

【手早くシャツとコートを着た】

結構。怪我の治療、ありがとう。助かったよ。

【と、微笑みと共にお礼を言う】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:54:18.88 ID:D3vugl.o
>>706

……!
はい、どういたしまして!!

【お礼を言われた時。ユゥイはとても嬉しそうに笑った】
【もしかすると】
【ユゥイは「ありがとう」と言われたいから、傷を治しているのかもしれない】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:55:17.55 ID:1I/K39ko
>>707

さて、と……駄目になったこれの代わりを調達しないとなぁ。

【そう言い、左手に持っている短機関銃を見つめる】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:56:59.06 ID:pE4o/zgo
>>703

【落下した物体は濃密な死臭と鉄錆じみた匂いを纏っていた】
【四肢を断裂され、顔には苦悶の表情を浮かべた達磨の死骸】
【年頃は30半ば程であろうか?軽鎧のようなモノを装備していることから、生前は何らかの武芸を嗜んでいたのだろうか】

――

【見上げた先には切り取られた月光に照らされる一つの影があった】
【全身を漆黒の忍装束で包み、頭巾を被った顔は目元以外に容姿を露にしていない】
【右目に宿すは怜悧で無感情な視線。左目は濃緑色のドーム状の物体が貼り付いており、蜻蛉の複眼のようになっている】

【影は両手を壁面に触れさせ、どういう仕掛けか其の状態で這うような姿勢を取り、ヤモリのように壁に身体を張り付けていた】
【位置は女性から6mほど上方。男の周囲には――先程落ちた死骸のものであろう四肢がバラバラになって「浮かんで」いる】

【キチキチ……。と、何かが軋むような音が鳴った】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:57:28.30 ID:D3vugl.o
>>708

……銃、ですか
僕は、あんまりそういうの、詳しく無い、です、から……

【ふら、ふらりと】
【ユゥイの身体がふらついている】
【先ほどから漂っている、血の臭いと関係があるのだろう】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:58:31.44 ID:1I/K39ko
>>710

ひとまずユゥイは病院にでも行くべきだね。死んじゃうよ?

【淡々とそう言い放つ】
【しかしその表情はやはり、心配が隠しきれていなかった】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:58:30.17 ID:Y8K1Ml.0
>>704

………ん

【ぱちり、と目を覚まして】

………

【ぼうっとした茜色の瞳で、彼女が自分を抱き締めているのを確認して】
【ぎゅ、と抱き締め返そうとしながら】

………リラたん

【ぽつり、と】

ありが、とう

【小さく呟いて】
【再び――眠りに落ちた】

/お疲れ様でした!…かな…?^p^
/リラたんもふもふ!有難う御座いましたっ!
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 20:59:17.79 ID:pE4o/zgo
>>709
/男の周囲には × 影の周囲には ◯ ^p^
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:00:23.48 ID:D3vugl.o
>>711

流石に、今回は無茶でした……ね

……あ、はっ

【もう立ち続ける気力も無いのだろう】
【その場にがくりと膝を着くユゥイ】
【右肩の辺りから、シャツに血が滲み出しているのが分かるかもしれない】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 21:01:07.45 ID:6tezqd.0
【街】

……何も考えないで生きるのが。
一番楽だと、言われ続けて――――。

【死神≠彷彿とさせる、茶色いコートと黒いジーンズを身につけた】
【12歳程度の黒髪蒼瞳の少年が、一人佇んでいる】
【……其の容姿は、ともすれば少女に見間違えそうな程、中性的な其れである】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 21:01:41.13 ID:erRYuZs0
>>712
【草原に、夕日の中、抱きしめあう二人の少女の姿】

……寝ちゃい、ましたね……

【友情を噛み締めるように、しばらくの間、抱きしめ合っていた】

/お疲れ様でしたー
/チクショウ、先に泣かれちまった!
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:01:44.21 ID:4LOvUHM0
>>702

そう!本戦に残る奴で色物じゃないヤツは居ない!
だが俺はイカれた格好良い奴なので安心だ!
って言う事でだ…よろしくと言って置こうかシェン・ロンドさんよぉ?
ってかいきなり戦闘ムードですかぁオイオイオイオイ!!

【鮮は右腕を前方へ真直ぐ突き出し、掌を相手に見せる様に向けると】
【右掌から突然、真赤に燃え上がる炎の球が放たれる。まるで銃口から弾が放たれた様に】
【炎の球はバスケットボール位の大きさをしており、速度もやや充分にある様だ】
【炎の球は軌道上真直ぐシェンへ放たれ―そのまま遅いかかろうとする】
【直撃と共に、球が爆発し、炎・熱風…そして衝撃が体へ伝わるだろう】

【そして成功・失敗にしろ、鮮は左腕をやや胸の辺りまで構え】
【右拳は腰の辺りまで持って行き、まるで格闘家の様なスタイルで相手の接近を待つ】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:02:23.81 ID:1I/K39ko
>>714

まぁだろうね……僕の怪我、結構酷かったから。

【そう言い、ユゥイを持ち上げてお姫様抱っこしようとする】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 21:03:08.80 ID:1rvzhTYo
【公園】

ふぅ・・・疲れた
しかも少し持ってかれた・・・・

【狐耳+尻尾の和服を着た少女がふらふらと公園に入ってくる】
【そのまま、まっすぐ水飲み場まで向かう】

むぅ・・・
カルキ入の水道水は不本意じゃが───やむを得ん

【くいっとひねり、水を出して手で触れる】
【するとのんでる訳ではないのに流しに水が落ちず、消えていく】
【そして尻尾の付け根から水がスライムのように沸きあがり、】
【ニ本目の尻尾を形作ると、もふもふ感も毛色も尻尾に変わった】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:03:20.53 ID:NvXUxLQ0
>>709
……………………。
【無惨な死骸を無感動に眺める】

…………ヒヒッ、晩飯探す手間が省けたよ。
【見上げ、影に向かって軽口を叩く】
【だがその眼には、明らかな警戒の色】

ちょっと礼がしたいからさァ………降りてきてくんねーかな?
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:03:45.75 ID:D3vugl.o
>>718

……もうすぐ、かな

【お姫様抱っこされ、ぽつりと小さく呟いたユゥイ】
【その身体は、同世代の子供達と比べれば軽いほうだろう】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:06:11.93 ID:1I/K39ko
>>721

……寿命か?

【そのまま走り出し、思いついたことを尋ねる】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:07:34.48 ID:TYzGlqA0
>>719

なんや、あれ?狐の人外か?それにしては奇妙な……

【少女の姿を背後からうかがう人影がある】
【ぼさぼさの黒髪にこげ茶の瞳、左頬には何かに引っ掻かれたような三本の深い傷跡のある青年】
【オレンジのパーカーと着古したジーパンをはいている】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:07:34.44 ID:Vp51Iko0
【公園】
先帝創業未半而中道崩。
今天下三分、益州疲弊。
此誠危急存亡之秋也。〜
【儒者風の年老いた風采の上がらぬ老人が歩き回っている】
【面白そうに呟いていた】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 21:09:41.87 ID:IEawUuAo
>>717
よくよく考えるとこの理論は俺も色物だってことになるな・・・・
まあ自覚してるつもりだが気に入らん・・・・
「鮮」と「シェン」の発音が微妙に似てる事並みに気にいらないな

【炎の球を確認すると即座に抜刀、やや弱いながら魔翌力の斬撃を飛ばし】
【自身が被害に合うより先にそれで起爆させてほんのちょっとした煙幕を作り出し】
【左の刀を納めて先ほどと同じように魔翌力を送りながら煙を突っ切って】

・・・・と、いうわけでだ色冥 鮮
色物らしい所と名前のアクセント、気に入らないから差別化を図ろうじゃないか?
勝った方と負けたほうで非常にわかりやすい差別化を――!

【鮮の前方約4m地点で右手の砂利を相手目掛けて投げつけ】
【それによる目潰しを図ろうとする】
【尚、この攻撃の成否問わずシェンは更に進んでいくことだろう】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:09:51.44 ID:pE4o/zgo
>>720

――……。

【女性の声に応えるは、無音】
【人形じみた切れ長の右目で、射抜くような視線を向け数秒……影は両手を壁から離す】

……

【すると張り付かせていた仕掛けが外されたのか、自由落下に任せ影が地面に向け進み始め】
【着地の瞬間に影の身体がビィン……、と微かに揺れて停止し、音も無く路地裏の床へと四肢を着け、獣のような姿勢で安定を図る】

【直線距離にして5mほど離れているだろうか】
【影はゆらり……と幽鬼のように立ち上がり、再び女性に向け奇形眼を向けた】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:10:19.09 ID:D3vugl.o
>>722

……。

【沈黙が、答えのかわりだ】
【自分の死期が近いことを悟っているにもかかわらず、
 何故かユゥイは小さく笑う】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:10:37.00 ID:kWtu7EAO
>>724

ふむ…何から始めるか…
【黒髪長髪で黒いライダースを着た青い瞳の青年】
【右手の甲には“17”の刺青が】
【歩いてくる】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:11:58.37 ID:1I/K39ko
>>727

……そうか。

【静かに、いつもと違う口調で、ただ言葉を返した】
【そしてひたすらに走り続ける】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:12:34.04 ID:NvXUxLQ0
>>726
………んー、黙ってちゃわかんねーなー……っと。
【足だけで器用に靴を脱ぐ】

つか、あれだ。ヒヒッ………何の用だよ?
【腕をだらりと下げて、右足を引いて半身の姿勢を取る】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 21:12:40.71 ID:gnEZQr6o
【森】

――ぐっ……

珠音に……ばれないように……
家を……出て……きちゃったけど……

――い、痛い……つらい……血が……足りな……い……

【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した身長150cm弱程度の少女が】
【右手に持った氷の刃を持つ刀を杖代わりにして、今にも倒れそうな足取りで歩いている】
【その刀は、少女の背丈よりも長いという長大なものだ】
【また左手には大きな金属製ケースを持っており、首には銀色の鈴に紐を通しただけの簡素な首飾り】
【そして、左薬指には白銀色に輝く金属の指輪が着けられている】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 21:13:03.47 ID:1rvzhTYo
>>723
あ〜不味い・・・
ま、海水に比べたり、わざわざ山奥まで行くことを考えれば妥当か・・・

【そのまま水に触れ続ける】
【3本目も同じように現れ、4本目が完成するときゅっと水道を閉める】

うむ、充填完了。
やはりこの姿が一番動きやすい。
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:14:17.18 ID:D3vugl.o
>>729

……フェルナ、ドーレ

貴方に――逢い、たい……

【ユゥイの目には今何が見えているのだろうか?】
【姫抱きをされ、見上げる空は満天の星空】
【この幼子の目に、その星空は見えているのだろうか?】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:15:26.35 ID:Vp51Iko0
>>728
然侍衛之臣不懈於内、忠志之士忘身於外者、蓋追先帝之殊遇、欲報之於陛下也。
誠宜開帳聖聴、以光先帝遺徳、恢弘志士之気。
不宜妄自非薄、引喩失義、以塞忠諫之路也。〜
【相変わらず楽しそうにつぶやき続けている】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:16:06.12 ID:W0hwIwko
>>731

【ヒュ―――】
【風邪を切る音、少女の目の前へ何かが降って来る】

【それは細長いモノ…少女の足を止める様に少女の目の前へ飛来する】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 21:16:50.57 ID:DdxS0.Mo
【路地裏】

ヒャッヒャッヒャ、飯ィ飯ィ!!!

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせ薄汚い衣服に身を包んだ男が】
【黒い死体袋を背負い口元から涎を垂らして楽しそうに路地裏を駆けている】

【男が背負う死体袋は子供が一人入る程度と小さめの物で時折モゾモゾと中から何かが蠢いている】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:16:57.06 ID:TYzGlqA0
>>732

あの……用事終わったんやったらのいてくれへん?俺も水飲みたいし………

【青年はそう言いながら少女に近づく】
【その目線は興味深そうに少女の尾を見つめている】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:18:02.47 ID:kWtu7EAO
>>734

む?おい貴様、何を呟いておるのだ?
異世界の言葉か?
【気がついてそちらを見ながら話しかける】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:18:28.16 ID:1I/K39ko
>>733

……。

【この幼子が何を背負っていたのか、彼に理解する術は無い】
【ここまでどうして自分の道を歩んできたのか、彼に知る術は無い】
【どうして自分を助けたのか、彼にはまだ答えがわからない】
【それでも確実なのはただ二つ】
【それは彼女が自分を助けたということ。そしてその彼女が苦しんでいること】

(──本当に?)

【本当にこの状況は彼女が望んでいなかったことなのだろうか? 彼は疑問に思う】


一つ、聞かせてほしい。

君は、死にたいか? それとも生きたいか?

【そしてそれを口にする】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 21:20:45.97 ID:1rvzhTYo
>>737

───おっと、すまぬな

【毛並みを確認するように一度自分の尻尾に触れてから場所を譲る】
【移動する度、4尾の尻尾がふりふりふりふり動く】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 21:20:59.03 ID:gnEZQr6o
>>735
……――?

【刀に体重を預けて足を止め、落ちてきた存在を確認するように前を見る】
【体力の消耗から半分閉じかけているその瞳をこらす】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:21:01.06 ID:Vp51Iko0
>>738
いんや、ただの古い東洋の文章ですよ
何も特別なことはありやしませんよ
【楽しみを阻害されたかのように少し不機嫌になる】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:21:17.47 ID:pE4o/zgo
>>730

……この場に於いて、瑣末な理由など必要か?

【女性の声に、今度は答えが返る】
【露となった眼の印象と同様に感情が篭らず、嗄れた声が、静寂の路地裏に波紋を立てるかのように鳴らされ】

――……我が飢餓を、満たせ

                               < 絡め >

【自然な……、極々自然な動作で影の右手が上がり、手の平を女性へと向ける】
【その瞬間、影の身体から生じるは瘴気。異形の気配】
【路地裏の片隅に生えていた雑草がみるみると枯れ落ち、気配に怯えるようにして周囲の鼠や虫が一斉に姿を消した】

【そして――影の右手の平より、女性に向けて何かが射出された】
【其れは、非常に細い「糸」であった。先程の男の四肢を、影の身体を浮かせて――否、吊るしていたものはコレなのだろう】

【速度は目で追えないほどではない。軌道は女性の右腕付近を狙ったもの】
【接触した場合、糸は生き物のようにその部位に巻きつき絡みつくだろう】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:24:59.86 ID:TYzGlqA0
>>740

いや、ええよ。

【そう言いながら水道に近づくと、蛇口を開き流れ出た水を一気にがぶ飲みする】
【尻尾がかなり気になるのか水を飲みながらも目線は時折ちらちらと尻尾に向けられている】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:25:02.54 ID:D3vugl.o
>>739

【死ニタイ?】
【生キタイ?】

【僕は――どっち、なのだろう】

【ユゥイは静かに、考える】
【死ぬ覚悟は、いつだって出来ていた】
【どこで死んだって、いいと思ってた】

【だが、たった一人の存在が、考えを変えた】

(――……フェルナドーレ)

【彼の存在が、幼子の想いを変えた】

……僕、は

【つぅ、と】
【ユゥイの両目から零れる、一筋の涙】

生き、たい………!

【ただ一人。もうこの世には居ない人のことを、想い】
【ユゥイは、生きたいと、そう願った】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:25:05.50 ID:W0hwIwko
>>741

【飛来したものはビリヤードのキューの様な「杖」】
【それは少女も見覚えが有るであろう物……】

【ザリッ…と、少女の正面から地面を踏み締める音を鳴らして近づく影―――速く】

大丈夫か、とは問いません
何と言われようと治すので

【接近……声とともに、誰かが少女を横たえようとする】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 21:25:46.08 ID:30/ObQMo
【街中】

大乱の前に安らぎを求めるは人の性……いや、人では無いが
さりとて私が休んではいけないと言う理由には成らんな、うむ

【金の瞳に狐色の長髪、厚手の襟巻に浴衣姿の、男とも女ともつかない人物】
【浴衣の裾から柔らかく膨らんだ四本の尻尾が顔を覗かせており、頭上には二枚の耳がぴょこりと生えている】

さて、今日はどちら側にするか
どちらでも然程変わらんのだが……

【頭の上に、タオルとせっけんの入った洗面器を乗せて歩いている】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:25:52.82 ID:g3LgF2AO
【上空】
【空に虹がかかっている】

♪―――♪―♪―♪―――♪―――!
♪―♪―♪―――♪―♪―♪―――!

【虹の上を「歩く」ギターをかき鳴らしながら歌う前髪を垂らしたタンクトップとジーパンの男】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 21:26:29.20 ID:DdxS0.Mo
【路地裏】

ヒャッヒャッヒャ、飯ィ飯ィ!!!

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせ薄汚い衣服に身を包んだ男が】
【黒い死体袋を背負い口元から涎を垂らして楽しそうに路地裏を駆けている】

【男が背負う死体袋は子供が一人入る程度と小さめの物で時折モゾモゾと中から何かが蠢いている】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:26:51.23 ID:kWtu7EAO
>>742

東洋?櫻の国の事か?
中々興味深い言葉であるな、うむ
【相手が不機嫌だと分かりつつも高圧的な態度は変えず】
しかしその文字を理解出来るとはな…
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:28:14.03 ID:1I/K39ko
>>745

分かった。


──その望みに答えてあげよう。

【返事をして、ひたすらに、知り合いの医師の元へと走る】
【彼なら何とかしてくれるだろう、と希望を持って】

【それと同時に、彼はまた、疑問を持っていた】

(僕は今、とても必死だ……)

(どうして?)

【ユゥイと疑問を同時に抱え、彼は走る】
【ただ目の前の人間を助けるために】

お願いだ……死なないでくれ……!

752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 21:29:56.18 ID:1rvzhTYo
>>744

────ふ、

そんなにこの尻尾が気になるか?

【もちろん目線には気づいていいて】
【尻尾をぴこぴこさせる】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:29:58.82 ID:NvXUxLQ0
>>743
っ!?
【影から不穏な気配を漠然と感じ取り、一瞬髪が逆立つ様なあの感覚を覚える】
【後退】


……………ッち!
【接着直前に糸の存在に気づき、軽く舌打ち】
【右手の平に「口」を出現させ、糸の先端に食らいつこうとする】

【成功した場合、ガチリと歯を噛み合わせる】
【先端が留められていれば、巻き付くことはできない】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 21:30:39.46 ID:gnEZQr6o
>>746
…………

――ばっど……たいみんぐ……

【小声で呟き、自嘲するかのようにふっと息を漏らす】

【そもそも、抵抗する余力などは無い】
【相手に「殺意」でも無い限り、命を削ってまで動こうという気は無いのだ】

【少女は刀を手放し、ふらりと全身の力を抜いてしまうだろう――】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:31:52.87 ID:Vp51Iko0
>>750
櫻の国ではありませんよ
古いだけで意味は難しくありませんよ
ほんの少しの知識があればすぐに理解できます
なんなら和訳してみましょうか
【少し機嫌が治りかけながら】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 21:32:26.49 ID:V7q7InYo
>>747
……
【茶色のツンツン髪に青色の縁なしサングラス、メタリックなヘッドホンに橙色のパーカーに茶のハーフパンツの右手に分厚い本を持った少年がその人物を見ている】
【右腰には複数の短剣がついており、左腰には機械銃をひっさげたホルスターがくっついている】
【手から…さらさらと砂を流しながら彼は歌う】

…………

【男湯ののれんを手で持ったまま…視線を向けたまま固まっている】
【口をぽっかり空けて】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 21:32:54.01 ID:V7q7InYo
/【手から…さらさらと砂を流したまま】に修正
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 21:32:57.57 ID:VRsI7okP
【草原】

ふう・・・どうしたものか・・・
【淡い真珠色のポニーテールの女が自分の腕を枕に草原に寝そべっている】

落ち着くのも大事・・・か、な
【目を瞑り、平静な表情で深呼吸をする】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:32:58.30 ID:D3vugl.o
>>751

……寒い、よ

ジョン、寒い……寒いよ……

【寒いのだろうか】
【かたかたと小さく震えるユゥイ】
【ジョンの傷を治した対価として、己の体に刻まれた傷からは血が溢れ】
【幼子の服をどんどん濡らしていく】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:34:47.37 ID:kWtu7EAO
>>755

ふむ、そうか
和訳?あぁ分かりやすく教えくれるのか…
ではやってみろ
【相変わらず態度はデカイ】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:35:31.13 ID:TYzGlqA0
>>752

……まぁ、気になるなぁ。

【一端視線を尻尾から離すと蛇口を閉め、少し少女に歩み寄り】

…最初二つやったもんが一気に倍になったら誰でも驚くわ。作りもんやない見たいやし

【再度、動いている尻尾を見る】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:36:57.18 ID:W0hwIwko
>>754

【その身体が倒れるより先に支え、完全に横たえる】
【左腕へ装着した白銀の手甲が月の光を照り返し、カーキ色の髪を淡く輝かせて見せる】
【少女…シズクを支えるのは】

グッドタイミングです。

【紅いワイシャツに黒いネクタイをした40手前位の男である】
【オーバーコートを羽織り、左手には白銀色の金属でできた手甲を着けており】
【髪はカーキ色でオールバックにしているが襟に届くか届かないか位で切られており、そんなに長くは無い】

それで、何が有ったんです?

【左手でシズクの額に触れる…と同時に、毒を練る準備を完了するだろう】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 21:37:23.69 ID:30/ObQMo
>>756
ふーむ、この時間帯でも開いていると言うのは良いな
やはり、この近辺は全体的に夜が遅いのか………

【男湯の方に向かって行き】

そこの人間、道を開けろ
私は見世物では無いぞ馬鹿めが

【少年の数歩手前で立ち止まる】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:38:16.73 ID:g3LgF2AO
【上空】
【空に虹がかかっている】

♪―――♪―♪―♪―――♪―――!
♪―♪―♪―――♪―♪―♪―――!

【虹の上を「歩く」ギターをかき鳴らしながら歌う前髪を垂らしたタンクトップとジーパンの男】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:38:52.94 ID:pE4o/zgo
>>753

――……ほう?

(口……能力か呪術の類と推測)
(発動可能な部位として手の平を確認。他部位の発生も可能か)
(晒した手札は互いに一枚――。)

【口の中に糸が飲み込まれ、食らいつかれる】
【噛みあわせた感触が女性にも伝わるならば、糸の「硬さ」を感じられるかもしれない】
【糸に籠められた特性は「強靭」。強い物理耐性を持つ糸だが――】

――……。

【――其れ以上の進行は不可と判断したのか】
【影が右手を軽く振ると、食らいつかれていた糸が手の平から切り離され、力を失い地面に落ちた】

【左手を腰に回し、苦無のような形状をした凶器を二本、指に挟むようにして取り出す】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:39:17.42 ID:1I/K39ko
>>759

もうちょっと……もうちょっとだよ……!

【ユゥイに声をかけながらひたすらに走る】
【心臓は打ち続けているし、息もあがっている。足だって痛い】
【けれど止まらずに走り続ける】

【そしてようやっと、医師の家らしきものが見えてきた】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 21:42:09.37 ID:V7q7InYo
>>763
(…ワ―オ…あれ…キツネ耳ッスよねえェェ…
そしてなんて柔らかそうな尻尾…!すげえ…なんというか心に何か満ちるような物が…ハッ!)
【相手がそう声をかけてきたのを驚いて】

…あ、あれ!?えっと…すいませんッス…
失礼しました、マジ失礼…

【そのままのれんをどけて奥に入っていく】

…女性かと思ったら…なんと男性だったのか…?
しまったな…ミスった

【と、ぶつぶつ呟きながら着替え場にたどり着く】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:42:18.01 ID:Vp51Iko0
>>760
〈先の皇帝は、国家を統一するという事業のなかばで崩御してしまいました
いま添加は三つに分裂してわが益州のちは疲弊しており滅びるかどうかの瀬戸際とも言えます
しかし朝廷では文官が政務を行い、猛将は外で死を賭して働いております。
それは、先の皇帝に報いようという願いです
よって陛下は臣下の言葉に耳を傾け、先の皇帝の遺徳を輝かし激励することはあれど
忠臣の諫言に耳を塞ぐべきではありません〉
ざっとこんな感じでしょうか
まぁ多少の齟齬はあるかもしれませんが大意においてはこれであっています
【上機嫌になりながら】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 21:44:00.95 ID:2ERUCsAO
>>764

【どこからともなく上に少年の乗った箱のようなものがゆっくり飛んでくる】

こんな所に人がいるなんて珍しいですねー。
楽器の練習ですか?
【箱のようなものに乗っている少年は16歳ほどで茶色いフリースを着て青いジーパンをはいている。】
【でもって犬耳を頭に生やしている】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:44:59.33 ID:NvXUxLQ0
>>765
……………………。
【糸が切り離されたのを感じ取り、口を開いて放り捨てる】

(んー、さっきの腕やら足やらはこれでぶら下げてたのか?)
(しっかし…………まあ)

【暗がりで朧げだが、相手が飛び道具らしき物を取り出したのを見て】

(ビーム撃たれたりするよりマシか………?)

【そう考えたが、再び半身の姿勢】
【突っ込む様なことはせず、あくまで今は迎撃に徹するつもりだ】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 21:45:23.95 ID:1rvzhTYo
>>761
ふ、なるほど・・・
だが残念。作り物じゃ
───何なら触ってみるか?

【背中を向ける】
【だが手触りとかもふもふしてて本物っぽい】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:45:28.92 ID:Vp51Iko0
>>768
/漢字間違えました
2行目は〈添加〉じゃなくて〈天下〉に直しておいてください
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 21:45:42.77 ID:gnEZQr6o
>>762
――こー……よー……さん……

【横たえられたシズクは、相手の存在を確認するかのように、】
【か細い声で相手の名を呼んだ】

――闘った……

【そして質問には一言で答える】

【紅葉のすることを予想する気力も無いため、まったく無抵抗だ】

【そして、紅葉から確認できるかはわらないが、】
【シズクの白衣は、背中部分が広範囲にわたり赤黒く染まっている】
【また、半開きになっている彼女の右手には、掌を横断するように一文字に切り傷が刻まれており、】
【その傷はまだ新しいようで、そこからじゅくじゅくと血が染み出している】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:45:50.92 ID:kWtu7EAO
>>768

ふむ、皇帝に関する文章なのだな…
中々面白い…
【頷きながら】
貴様、見所があるな…余の部下にならんか?
【笑みを浮かべながら】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:46:43.46 ID:Vp51Iko0
>>774
このような老骨に何をせよとおっしゃるのですか?
【少し真剣な表情になる】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 21:47:12.81 ID:Ee5GZic0
【森】

【「今思ったけど、自分は盾みたいなのを持ってないな……。」】
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年がいる】
【考えるように、顎に手をあて】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:47:42.48 ID:4LOvUHM0
>>725
【炎の球に魔翌力の斬撃が触れた途端―】
【炎の球は爆発し、爆風を広がせるだろう球の近場から斬撃を放ったのならば衝撃が襲いかかるだろう】

悲しい悲しい話をしよう!
差別化?それはアレか俺を下目線で見る…そういう事ですかぁオイ!
そう確かに負けた者は下に見られ勝った者は上に見られる
だから俺は言おう!

勝っても上。負けても俺は上だ!

死亡フラグ大好きなイカしたお兄さんをよろしくってなぁ・・オイ!
【胸の位置で構えていた左腕で砂利を払い除ける様に左へ大きく振ろうとする】
【結果・砂利は左腕に直撃するものの、目への攻撃は回避される】
【そしてその動作に続けて、腰の位置で構えていた右腕を前へ突きだす、掌を相手に向けた状態で】
【右掌から氷の塊が放たれる―バスケットボールよりやや大きく、速度は遅い――】
【見れば簡単に回避出来る様に見えるが―放たれ数秒経たない内にその姿は変わる】
【塊が―弾ける。まるで風船が破裂したかの様に。】
【その結果氷の塊は、鋭い斬り口を持った大量の小さな破片へと変わる。】
【イメージはガラスの破片と認識して良いだろう】
【それぞれに対し、大きな威力を持っていない様だが―問題は数】
【体―腕―足―顔―頭―様々な体の部分に大量の氷の破片は真直ぐ襲いかかるだろう】
【直撃すれば体に突き刺さる確立が高い――】

/すいません遅くなりましたorz
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 21:48:07.55 ID:gnEZQr6o
>>773
/訂正><
/確認できるかはわらないが → 確認できるかはわからないが
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:50:26.40 ID:TYzGlqA0
>>771

え、嘘?!

(完全に本物やと思ってた……)

……ま、まぁ確かめる意味も含めて一応触らせてもらうわ。べ、別にもふもふしたいとかじゃないからな!

【少女の言葉に動揺しつつも、大胆にガシッと両手で尻尾をつかみ】
【もふもふ】

(柔らかい……)
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 21:50:39.04 ID:30/ObQMo
>>767
ふん、周りも見えぬのか人間風情が………

【着替え場に辿り着くや、適当な入り口付近のロッカーを確保】
【まず襟巻を放り込み、ついで浴衣の帯】
【帯を几帳面に畳んでから、次は浴衣本体】
【此方は割と大雑把にロッカーに放り込み】
【そして、財布からいつの間にか出していたらしい小銭を入れて、ロッカーを閉じる】

【以上の行程全て、尻尾だけで行っていた】

………さて、まずは……

【尻尾の一本から鍵を受け取り、着替え場の隅へ】
【其処に有る体重計へ向かって行く】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:50:52.95 ID:g3LgF2AO
>>769

♪―♪―♪―♪―♪―――♪―――!
♪―――♪―――♪―♪―♪―――!

【「情熱」の想いの乗った歌声を吐き出している】
【少年に気付いたのか】

♪〜!♪♪〜!

【ギターをかき鳴らしながら少年を見て】

いや違う!夜空に!虹に歌ってんだ!
行くぜ!少年よ!星よ!俺の歌を…っ
聴きやがれぇぇぇっ!!!

♪―♪―♪―――♪―――♪―――!
♪――――♪―♪―♪―♪―――!

【歌いながら虹の上を走り出し】

♪―――♪―――♪―――♪―――!
♪―――♪―♪―♪―♪―♪―――!

【虹から飛び降りた】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:50:55.80 ID:pE4o/zgo
>>770

――……疾


【口から小さく息を洩らすと共に、女性に向け左腕を横一閃】
【同時に、指の間に挟まれていた二本の苦無が素早く投擲された】

【軌道は女性自身からは何故か外れており、放っておいたならばそれぞれ左右1m程を通過するモノであった】
【その場を動かなければ苦無が命中することは無いだろう】

【苦無自体には特別な仕掛けは存在せず、唯の鉄製の凶器である】
【先端は鋭く尖っているが、只それだけの物体であった】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:51:40.43 ID:W0hwIwko
>>773

…………

【小さく頷いて見せると】

【毒を、シズクへ送り込む】
【麻酔に似たモノで痛みを和らげ、新陳代謝を下げる事での出血等を抑え…】

【懐へ「右手」を入れ…包帯を取り出し】
【「右手」でシズクの出血する箇所へ包帯を巻こうとするだろう】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:52:20.17 ID:D3vugl.o
>>766

……ねぇ、ジョン
きっと、僕が消えたら……その場に、いろんなものが、残る
そのうちの、スカーフは、きっと、クロワって人のもの、だから……
クロワに、会ったら……返してあげて、ほしい……

他に残った物は、ジョンの好きに、していいから、さ……

【小さく、ユゥイは笑った】
【その顔には既に死相が出ており】
【息も、鼓動もなにもかもが、弱い】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:52:35.18 ID:kWtu7EAO
>>775

何、老体に鞭を打てとは言わない
貴様は余の副官として事務的な仕事を与えよう…
カノッサ機関No.17ファフニールの部下としてな…
【笑みを崩さず】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:54:27.89 ID:1I/K39ko
>>784

くっ……弱音を吐くな! 借りた物は自分で返すもんでしょ……!

【まだ、生きていてほしかった】
【それ故に、分かっていても、その要求に頷くことが出来なかった】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:55:20.41 ID:1LJndlc0
>>782
っ…………?
【苦無、投げられた、二本、違う、当たらない、狙い、理由………】
【一瞬の判断】

(糸でも括り付けて……違うな)
(何だ………っ?)

【咄嗟に、その場に屈む】
【苦無はリジィの頭上、左右にそれぞれ1m離れた位置を通過するだろう】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:55:54.74 ID:Vp51Iko0
>>785
ふむ、面白いことをいうのう
さて、どう返答したものか
【すこし悩みながら髪の毛を掻きむしる】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:57:26.19 ID:YRbPbYDO
【街中】

…いや、ちがうんですって…
いや…その…これは…そーゆーのに使うんじゃなくて…
【雷マークの黒シャツの上に前開きのジャケットを着て、ダメージジーンズと指貫き手袋を履き白いニット帽を被った黒髪セミロングの女】
【が、警官に説教されている】
【女の手には、先が曲がった鉄パイプ】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 21:58:10.02 ID:V7q7InYo
>>780
【彼の方はコーヒー牛乳の自販機近くのロッカーを開けると】
【まずサングラスと首にかけていたヘッドホンを外して放り、次に短剣と銃がくっついたホルスターを入れる】
【パーカーを脱ぐとつづいて青いTシャツを脱いで、そのままズボンとトランクスを放り】
【ロッカーを閉じようとしたらズボンの中に財布を忘れていた事を思い出して空けながらチラリと見ると】

…器用な尻尾の動きに驚きを隠せませんでしたの巻…!

【小さな声でそう呟くと唖然としながら手ぬぐいタオルとロッカーの小銭を取り出して閉じて入ろうとして】
【例のキツネ耳の人物が体重計に向かうのを見て足を止め】

…ん?体重計だと…?
こういうのって普通風呂上がりだと思ってたんだけど…
【といいながら、うしろからその様子を見る】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:58:46.45 ID:kWtu7EAO
>>788

安心しろ、断ったからと言って危害をくわえたりはしない…
貴様がしっかりと選ぶがよい…
【笑みを崩さず】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 21:58:53.07 ID:2ERUCsAO
>>781

【素直にうまいと思ったらしく、歌に聞き入っていて】

なるほど…ロマンチックですね…。
いい歌を歌う人はは言う事もかっこいいですね…

【と感動していたが】

えっえっ…危ないですよ!

【いきなり虹から飛び降りた事に驚き、慌てながら箱のようなものを動かし追いかける】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:00:06.46 ID:D3vugl.o
>>786

【ジョンはきっと、まだ走り続けているのだろう】
【その振動で、ぱさりと被っていた帽子が落ちる】

【帽子の下から現れたのは――可愛らしい、ポニーテール】
【ユゥイは、少女だったのだ】
【まだ幼い少女が、他人の傷を自身の体に転移させる】
【その痛みや苦しみは――並の物ではなかったであろう】
【だが、ユゥイは自らそれをやり続けたのだ】


……お願いだよ、ジョン――


【小さく、そう呟くと】
【1人の少女は、そっと目を閉じ】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:00:42.82 ID:Vp51Iko0
>>791
それを聞いて安心したよ
私の能力はいきなりの攻撃には対処できぬからのう
【相手の目からそらしながら】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:01:02.64 ID:6eH1kESO
>>789

はぁ……結め…また見つからず仕舞いか…くそ!

……ん?なんだろう…
【タキシードを着た12、3歳程度の藍髪の少年が通りかかる】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 22:01:05.66 ID:gnEZQr6o
>>783
【紅葉が確認しうる出血する箇所――】
【となれば、シズクの右掌となるのだが――】

――違……う……
そこより……も……せ……なか……

【横にされている上に、白衣に隠されている「背中」――】
【そこをどうにかしてくれと訴えているようだ】

【そう、血にまみれた白衣の下の背中は、】
【まさに今のシズクを苦しめる元凶である大きな傷がある】

【先の戦闘において、背中から刀が突き刺さり体内の中ほどまでえぐられた……】
【まさにその傷跡が存在しているのだ――】

【――白衣およびその下のブラウス、さらにシャツを脱がせないと視認できないのがアレなのだが……】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:01:19.81 ID:IEawUuAo
>>777
【斬撃を飛ばしたのは炎の球からおよそ3m程度手前の地点】
【衝撃に見舞われはするものの駆ける勢いが弱まる程度で済んだ様で】

あァ?当たり前だろう色冥 鮮
俺は勝つことに拘りはないが負けるつもりも無い
それに今回は中々に大きな私情があるんでね

・・・・・ま、勝つのは別として負け犬の格が上の君にはわからないか――ッ!?

【近距離という事もあってか距離は少々詰めて約3m、破裂直前の氷塊は目前である】
【だからこそいち早く変化に気付き左手を柄から離して右手を着ているコートの襟へ】
【そのまま力任せに、引き千切るようにしてコートを脱ぎ襲い掛かる破片への盾として前方へ振り払う】
【コートは男の身長に合わせて大きく作られているのかほんの1,2秒だがその姿が隠れるだろう】

【――が、近距離故に当然ながら全てへの対処は難しく】
【コートでいくらか勢いを失った破片で体の幾箇所かに傷を作ることとなる】
【だがやはり破片は破片、小さいために傷は軽くコートに潜んで左手の刀に手を伸ばす】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:02:42.97 ID:30/ObQMo
>>790
ふーむ………あれだけ喰った割には然程変わらんな
やはり動きまわっただけの事は有るか………

【体重計の数値を見ながら呟き】

………其処の人間

【後ろから見ている少年へ向けて二本の尾を伸ばす】
【尾の先端は束ねられて鞭のようになっており、それで両足の太ももを打ちすえようとする】

何をして居るかこの無礼者の馬鹿めが
大体、私の尾が湯を吸った状態で正しい体重が分かるか

【まことにごもっとも、である】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:03:45.21 ID:g3LgF2AO
>>792

♪―――♪―♪―♪―――♪―――!
♪―♪―♪―――♪―♪―♪―――!

【歌いながらきりもみ回転しながら落ちていく】
【それを追うように虹の波が男に向かって走る】

♪―♪―♪―♪―♪―――♪―――!
♪―――♪―――♪―♪―♪―――!

【虹の波に乗った男】
【サーフィンのように虹の波を滑りながら歌っている】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage !red_res]:2010/04/12(月) 22:03:51.72 ID:oxGnW8Qo
>>777>>797
さて、試合開始から時間が経ってしまったが―――!

そう、勝った方が強い―――そして上だ
しかし、負けたからと言ってその本質には影響を及ぼさない……!!
上に昇りたくば勝て……が、正しいのかな?

鮮選手、氷の球―――、いや、散弾と言った方が正しだろうか?
シェン選手はその散弾をコートを遮蔽にすることによって回避―――!

しかし完全な防御とは往かずにその身に刻む―――。
切り返しを図らんと、左手の刀へと手を伸ばす――――……
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:04:02.85 ID:kWtu7EAO
>>794

ふむ、では断るという事か?
まぁ賢明だな、機関に属する者はみな“悪人”だと解釈されるからな…
【クックと笑い】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:04:39.24 ID:W0hwIwko
>>796

背中…?

【と、聞くと「両手」でシズクの身体を支え】

失礼します―――ッ!!?

【シズクをうつ伏せに寝させて】
【赤黒いソレに・・気づく】

クソ…ッ

【抜かった、と小さく呟くとシズクの衣服を捲り上げようとし】
【疵を視認すると同時に】

転―――送!!

【杖が一瞬だけ輝くと同時…大量の医療器具が「転送」されてくる】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 22:04:49.04 ID:pE4o/zgo
>>787

――……正答、だ

                < 曲がれ/曲がれ/挟め >

【女性――リジィが屈み、糸が左右を通過した数瞬後】
【苦無、いや、柄に張り付けられた糸を操作することにより先端の軌道を変化】
【二本の苦無はそれぞれ内側に軌道を変え、数cmの差を以て交差。その間に張られた糸が左右よりリジィの頭上を過ぎ去った】
【屈む、という動作を取っていなかったならば、左右同時から挟むような形で糸が襲いかかっていたことだろう】

貴様が喰らうに足る肉か……雑魂に過ぎぬか――我が眼に映してみせろ……

                 < 跳ねろ/返れ/穿て >

【後方に通り過ぎた苦無が、柄に張られた糸が操作されたことにより動き出す】
【まずはビィン、と跳ねるようにして投擲の勢いを殺した後に切っ先を反転】
【上後方より、リジィの両肩を狙い二本の苦無が襲いかかる】

【速度や勢いは投擲された際のものよりは劣るのか、然程のものではなく】
【もし直撃し、刺さったとしても深い傷にはならないだろう】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:04:50.26 ID:1rvzhTYo
>>779
嘘も何も・・・
さきほど妾の背後におったののなら見ておろう?

【掴まれてない尻尾をパタパタする】

まぁ、それは自慢の精度だからな
本物だと思ってもおかしくはない

・・・・っ
【もふもふされて変な声とか出してないからな!ほんとだぞ!多分】

805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:04:57.71 ID:1I/K39ko
>>793

……っ!!

【その一言で、立ち止まってしまった】
【諦めたわけではなかった──いや、諦めなのかもしれない】
【だがその心情では、ユゥイの意志を汲もうと思ったのだ】

……分かった。安心して逝っていいよ……。

よく頑張った。偉かったね、ユゥイ。

【優しい声色で答え、最後に、そっと、頭を撫でる】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:05:13.25 ID:YRbPbYDO
>>795

いや…その…『なら使い方を見せろ』と言われましても…
…えぇと…
【少年には気付かず、警官に怒られている】

………………
……どっせい!
【と思ったら鉄パイプで警官のボディを思い切りぶん殴った】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:08:55.71 ID:Vp51Iko0
>>801
私は誰にどう解釈されようとも問題はない
ただの隠居であるからのう
【笑いを見ながら】
研究がしたいそれだけのために今は生きておる
就職すれば研究の時間が減ってしまうのでお断り願いたい
もし、書の整理等ならば考える余地もあるが……
【相手を真剣に見つめる】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:09:54.91 ID:TYzGlqA0
>>804

まぁ確かに見てたけど、もともと二本あったからこれも自前かなぁ〜と。

(あれ、今声が……気のせいだよね!)

……それにしてもほんまよう出来てるなぁ。このもふもふ感が堪らんわ〜

【そう言いながらまだ笑顔で尻尾をもふもふしている】
【手つきがさっきよりも激しさをましてるような気がしないでもない】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:10:04.64 ID:D3vugl.o
>>805

……ありが、と……

【閉じられた瞼から、再度零れ落ちる涙】
【悲しい?嬉しい?苦しい?】
【それはきっと、彼女にも分からない感情なのだろう】


――……フェルナドーレ
最期に……貴方、に……

【フェルナドーレ】
【少女は何度も、その名を呼んでいた】
【そして最期の瞬間までその名を呼び続け――】

【ぷらん、と】
【腕の力が無くなり、重力に従って体の横にぶら下がる】
【ユゥイの最後の表情は、確かに、笑っていた】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:11:13.59 ID:2ERUCsAO
>>799

よっ…よかったよかった。大惨事になるかと思いました。

【そのまま落下することはないことが解り、安堵しながら】

しかしすごいですね、虹を操れるんですか?

【初めて見た能力に驚いている。】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:11:17.11 ID:6eH1kESO
>>806
【最初はただ通り過ぎようとしただけだったが】
なんだ……只の変な人か…

…………ってええ!?

【女性の行動に驚愕し、急いで駆け寄っていく】

あ、あんた、何やってんですか!?
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 22:11:45.55 ID:gnEZQr6o
>>802
【傷は深い】
【当然内部を傷つけられてる】
【よくもさっきまで歩いていたものだと思えるほどだろう】

――なに……を……

【こんな状況なので服をまくられて背中を見られてることは気にしない】
【しかし、流石に大量の医療器具は気にかかったようで、】
【何をする気かと途切れ途切れに尋ねた】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:11:48.31 ID:kWtu7EAO
>>807

ふむ、そうか…
なら別に肩書きだけでも構わん、今までどうりに生活してな…
ただ機関に所属という事実だけあればな
機関に入れば貴様の研究に役に立つ事もあろう
【腕を組みながら】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:12:41.08 ID:GacbW2AO
【町中】



『世界で一番お姫様♪』


【死んだ魚の目をした少女が饅頭っぽい物体にのって移動している】
【少女の手には買い物袋がある】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:12:49.17 ID:Vp51Iko0
>>813
その言に嘘偽りはないな?
【言葉を噛みしめるように】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:13:27.47 ID:1I/K39ko
>>809

……。

【思考が止まってしまったのか】
【それとも、動きたくなくなったのか】

【言葉も発さなければ、微動だにせず、立ち尽くしている】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:14:30.11 ID:YRbPbYDO
>>811

…ふぅ……
【悶絶し倒れた警官を尻目に汗を拭い】

ん?
【鉄パイプをぶんぶん回しながら少年を向く】

いや…だって使い方教えろって言われたし…
…こうでもしないと帰してくれそうじゃなかったし…
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:14:54.32 ID:g3LgF2AO
>>810

♪―――♪―♪―♪―――♪―――!
♪―♪―♪―――♪―♪―♪―――!

【歌い切る】

聴いてくれてありがとよ虹!
ボンバァァァァァァァァァァァァッ!!!

【魂揺さぶる大シャウト】
【同時に虹が…「嬉しそうに」消え去った】

…お?
…わりぃ少年!拾ってくれぇぇぇ…

【普通に落ちていく男】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:15:11.08 ID:1LJndlc0
>>803
【風切り音に、首だけで軽く振り向く】

(糸………後ろ側か、見えない訳だ)
(てことは……操り人形みたいに自由に動かせる、のか?)

【苦無が反転、リジィの肩を向き、】

(なら次にアイツがやる事っつったら……)

【標的の肉を抉り取らんと迫って、】

【がちん。】

…………だよなァ、ヒヒッ!
【その肩で、苦無が止まる】
【カッターの生地が裂け、そこから見えているのは鋭い歯】
【それが二本の苦無を噛む様にして止めていた】

【男の位置からだと見えないかもしれない】
【糸の感触で止められた事はわかったかもしれないが】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:16:00.60 ID:V7q7InYo
>>798
…なんだろ、何か不服な数字が出たのか…?
【などと言って見ていると】
【突然尾の鞭が飛んできた事におどろく】

な!?ぅおふッ!?
【バチン!と太ももにダメージを喰らい…ひりひりしているところをさすりながら】

…なにをするだァ―ッ!?
って、考えても見たらごもっともなことを言っている気がするが…
いやはや、失礼…狐さん、ちょっとつい好奇心が出てしまって

(しかし…ちょっとひりひりしていたがなんてふんわりした尻尾だろう)
【と…照れくさそうに頭をかいて謝っている一方、さらに尻尾に興味を示す】
【心なしか夢見る少年のごとききらきらした目を向けてくる】

…まあ言ってくれれば尻尾をかわかして手入れまで手伝いますぜ?
こう見えてもマッサージとかも得意だから風呂上がりにサービスしてもいいし
…と、お先

【大浴場に足を踏み入れる】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:16:00.72 ID:D3vugl.o
>>816

【静寂】
【沈黙】
【静謐】

【もの言わなくなった少女は】
【ただジョンの腕に抱かれているだけであった、が】

【突然】
【少女の身体を、あの治療の光と同じ淡い光が包みこむ】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:16:24.26 ID:kWtu7EAO
>>815

あぁそうだ…
機関員という肩書きを名乗るだけでよい、一応空いているアンダーナンバーを付けて貰うがな…
【笑いながら】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:16:36.09 ID:1I/K39ko
>>821

!?

【唐突な光に驚き、目を見開く】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:17:05.46 ID:W0hwIwko
>>812

(凶器等は解らない、だが疵の深さはかなりのもの・・・だな)

【巨大なバルーンへシズクを入れ、自分もそれに入って空気を入れる】
【即席の無菌室である】

治療します。
後でまた病院には行って頂きますけども

【ゴム手袋やマスク等を着け】
【トンと、シズクの身体に触れて毒を流そうとする……全身麻酔、気を失わせてその間に治療するつもりだろう】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:18:56.96 ID:Vp51Iko0
>>822
ふむ、ならばこの非才の身
貴殿に捧げようではないか
【少し激昂したように】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:19:46.55 ID:D3vugl.o
>>823

【その光は、少女を癒してはくれない】
【死人は、生き還りなどしない】
【ユゥイは、確かに死んだのだ】

【淡い光は、ふわりと浮き上がり】
【まるで蛍のように周囲を漂う】
【その光が溢れ出すごとに、ユゥイの姿は徐々に薄れていき――】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:20:07.07 ID:6eH1kESO
>>817
いや、だからって……って危なっ!
【鉄パイプを避けながら警官のそばに膝をつく】

もしもーし?大丈夫ですかー…?
あーあ、完全にのびてるよこれ……
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:20:50.51 ID:1rvzhTYo
>>808
ふむ、毎日この姿でいると
自ずと精度があがっていくものよ

【誇らしげにふぅっと息を吐く】

・・・ぁ・・・さて、偽物ということが・・・わかったなら・・・
そろそろ離してもらえんか?
【微妙に足がぷるぷるしてるけど気のせいだよね!】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:21:12.14 ID:30/ObQMo
>>820
………欲惚けの下衆、私の眼前から消え失せろ
さもなくば、その腸全て引き抜いて喰ろうてやるわ
好奇心だと?下らぬ事を抜かすな
貴様は詫びを入れる方法も知らぬのか
此処が戦闘で無ければ、今この瞬間にでも引き裂いて居るわ

【尾四本の内三本が、刃物のような形状に変化】
【なお、一本はタオルと石鹸を持ったまま】
【そして、二重三重に機嫌を損ねたらしく、本気の殺意】

【それ以降は、そちらに視線を向ける事も声を掛ける事も無く浴場へ】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:21:18.17 ID:1I/K39ko
>>826

っ、ユゥイ……!

【無意識に名前を呼んでいた】
【──消えてしまう】
【それだけは今の彼にも理解出来た。しかし、彼になす術は無い】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:21:54.67 ID:2ERUCsAO
>>818

凄くいい曲でしたね!久しぶりに音楽に聞き入りました!

【曲が終わったのを聞き興奮しながら拍をするが】

まっ待ってくださーい!
【相手が落ちる早さより早く箱が追いかけて】
【落ちる軌道に先回りして箱の上で受け止める】
【が少し箱は固いらしく落ちた時痛いかもしれない。】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 22:22:01.60 ID:Ee5GZic0
【森】

だいぶ、乗れるようになってきた。
【薄茶色の和服に、[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【が、木々に囲まれた道路を、改造バイクでゆっくりと通っている】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 22:22:26.30 ID:gnEZQr6o
>>824
【紅葉がシズクに触れようとしたその刹那――】
【ざわ――と「魔力」が蠢く――】

――っ……!!

【突如、背中の傷口から2本の「血の触手」が伸び出て、】
【それぞれ紅葉の両手首を捕らえて拘束しようとする】

【捕らえられてしまえば、常人の腕力を大きく上回る触手の力によって、】
【腕は固定されたように動かせなくなってしまうだろう】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:22:55.93 ID:pE4o/zgo
>>819

――一手……読み違えたな

                < 絡め/絡め/絞めろ >

【闇を住処とする影の眼には、暗視に近い機能が備わっているが】
【しかし位置関係の問題か、「口を発生させて止めた」という点までは視認出来ない】
【が、出血していない様子や、痛みに悶える様も無い姿から何らかの手段で苦無が刺さる前で停止させられたと判断し】

【その瞬間に、苦無に括りつけられていた二本の糸が柄から外れ、左右からリジィの首目掛けて襲いかかる】
【あくまでも影の凶器は「自在の糸」。苦無は「目眩まし」や「囮」、「アンカー」などの要素で利用される】

【肩、という位置は首に非常に近い部位で在る】
【もし首に糸が絡みついたならば、強い力で絞められ始めるだろう】

【影が、ゆっくりと前方に歩き始める】
【何事もなかったならば次のレスには互いの距離は約3m程まで近づくであろうかという速度だ】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:23:09.56 ID:kWtu7EAO
>>825

ふむそうか
【上機嫌に頷き】

そうだ、貴様名は?余は先程言ったようにファフニールと言うが
【黒い長髪を靡かせながら】
それといくつのアンダーナンバーを名乗るつもりだ?空いている中から選べ
【詳しくはwiki参照!】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:23:57.18 ID:W0hwIwko
>>833

ッ――――!?

【咄嗟に手を引こうとするも、右手が捉えられ、固定される】

コレ…は
面倒な――――

【腕を固定する血の触手を見て舌打ちし】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:24:38.09 ID:V7q7InYo
>>829
(…おろろ…なんかマジに怒ってる?
ていうか…今のでは駄目だったかな…うーん…)
えっと…ごめんなさい
【頭を下げて、そう真剣に詫びる】

(…まいったなー…せっかくの楽しみなお風呂タイムが殺伐なものになっちまった…
うう、気まずい)

【洗い場で汗を流すために石鹸を泡立て始める】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:25:11.01 ID:YRbPbYDO
>>827

大丈夫大丈夫、人って意外と丈夫だから
【鉄パイプをジャケットの背中側にするすると入れていく】
坊主は丈夫で大丈夫♪ってね
【一定のリズムに乗せて言う】

いやー…それにしてもまいったわ…
まさかこの私が武器を街中で落としちゃうなんて…
【腕を組んで悩むような表情をしながら】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:25:37.77 ID:l5jJ/.20
>>832
【何やら奥の方で水音がする】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:26:06.68 ID:D3vugl.o
>>830

【ゆっくり、ゆっくりとユゥイの姿は光へと変わっていき】
【ついには、完全にその姿は淡いものへと変わった】

【ユゥイが消えた後には、彼女の言った通り様々なものが残った】
【赤いスカーフ、虎の彫り物、黒い宝石がついたシンプルなデザインのペンダント、ビー玉】
【誰かの名刺や、お金などなど】
【これらは、「元の持ち主がユゥイではない物たち」であるが】
【きっと、ジョンはその事実を知らないのであろう】

【かしゃん、かしゃんと小さな音を立て】
【ユゥイが残した物は地面へと落ち】

【未だにその場に残っていた淡い光が、どこかへ行こうとしている】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:26:12.11 ID:g3LgF2AO
>>831

チッキショー!!!俺ァ世界中に歌を響かせてやる男だァァァァァァァァァッゲフウッ!!!

【箱に「直撃」】

ぐっぉぉぉ…!

【プルプルしてる】
【痛かったらしい】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:27:08.57 ID:1I/K39ko
>>840

……。

【ただ、呆然とした表情で、光を目で追っていく】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:27:35.11 ID:TYzGlqA0
>>828

そういうもんなんや〜
(俺も修行として尻尾の一つでも生やしとこうかな……)

あ、悪い悪い

【あわてて尻尾から手を離す】
【足には……気付いてないみたいだよ】

ところで、あんたは結局狐の亜人なんか?それとも人間?
【狐耳と尻尾を交互に見ながらそう尋ねる】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:27:54.60 ID:Vp51Iko0
>>835
924とさせてもらおうか
名前は 魏 雲 字は伯温
【膝をつきながら】

/すいません親がPC使うので次のレスから携帯を使わせていただきます
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:28:01.66 ID:30/ObQMo
>>837
【余程気分を損ねたのだろう、体を洗った後は湯にも浸からず浴場を後にする】
【ロッカーの中身を早々に取り出して着替え、コーヒー牛乳を購入】
【それを飲みながら、ドライヤーで髪を乾かす】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 22:28:52.15 ID:Ee5GZic0
>>839

でぁっ、っつー……ん?
【小さく声をあげ横に倒れる】
【倒れて、聞こえてくるその水の音を耳にし】

なんだ?
【水の音がするほうへと、バイクを押して進む】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:29:21.92 ID:D3vugl.o
>>842

【光はそれなりに速いスピードで、どこかへと向かっているようだ】
【その進み方からして、なにか明確な目的地があるらしい】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:30:28.97 ID:2ERUCsAO
>>841

【箱にぶつかった相手が痛そうにしているのに気付き】

ご…ごめんなさい!
僕の能力じゃどうしても固いのしか作れなくて!

大丈夫ですか?

【心配そうな目でそちらを見ながら】

と…とりあえず地上に降りますね。

【箱を地上へと降下させていく】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:30:57.09 ID:V7q7InYo
>>845
…あれ、行っちまうのかな…
湯にもつからないなんてそうとう怒ってるな…
どうしよう、まいったな…
【湯につかろうとして…その人物の背を見て】

…流石にちゃんと謝った方がいいだろうか

【そう思い立ち、後を追おうとする】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:31:04.77 ID:l5jJ/.20
>>846
【向かった先には泉があり】

んんっ……

【白銀の長髪に巨乳の少女が全裸で水浴び中
どうみてもカルミアです、ありがとうございました】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 22:31:15.47 ID:gnEZQr6o
>>836
【左手を拘束し損なったもう一本の触手は、】
【シズクの体内へ戻る】 

――びょういん……いやだっ……!!

【なんと自らの残りわずかな体力を削ってまで抵抗したのは、】
【病院嫌いという単純ながら幼稚な理由であった】

【ついでに言えば、病院嫌いということは、】
【今置かれているこの「手術室」のような状況も非常に嫌がっていたりする】

――ハァ……ハァ……!!

【シズクが荒く息をする一方で、】
【触手はギリギリと紅葉の腕を締め上げる】 
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:31:53.25 ID:kWtu7EAO
>>844

うむ、魏雲よ、これから貴様は機関員の一人だ…
まぁ何、辞めたくなれば何時でも辞めればよい
【軽い調子で】
/了解しましたー
/と言ってももうすぐ終わりそうですが
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:32:14.53 ID:lfI96fU0
【公園】

……嗚呼――暇は罪、だね。
何も起こす勇気の無い俺の罪だ。

【死神≠彷彿とさせる、茶色いコートと黒いジーンズを身につけた】
【12歳程度の黒髪蒼瞳の少年が、一人佇んでいる】
【……其の容姿は、ともすれば少女に見間違えそうな程、中性的な其れである】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:32:22.70 ID:99LulsY0
>>837
………っあ!?
っぐ、あ! 痛え、痛え痛えってめっ、何しやがるッ!
【前のめりに倒れかけ、苦痛を言葉に漏らしながら喉をひっかく様に指をかけ始める】
【喉元の様子は男からは見えないだろう】

【………声ははっきり出ている】
【頸動脈圧迫による意識混濁もないようだ】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:32:42.95 ID:1I/K39ko
>>847

くっ……!

(スティッチ・イン・タイム──!)

【瞬きをし、瞳の色を赤と青が交じり合ったものへと変化させる】
【それから落ちているものでコートに入るものは入れ、残りは手に持ち、大急ぎで光を追いかけていく】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:32:54.97 ID:6eH1kESO
>>838
いや、大丈夫かそうじゃないかじゃなくて……

【女性が一切反省している様子がない事に呆れながら】

……武器落としたんだかなんだか知りませんけどそんなもん持ってたら怪しまれるのは当然でしょ?
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:33:16.85 ID:g3LgF2AO
>>848

だ、大丈夫だ…なんてったって俺ァ世界中に歌を響かせてやる男だからな

【プルプル】

おう、頼むわ
いやぁやっぱファイ無しじゃアブねーなぁアッハッハ

【爆笑】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 22:34:05.10 ID:Ee5GZic0
>>850

……。
【ぽかーん】
【バイクの側面を少女へと向け】
【その後ろに隠れそのシーンを覗く】
【多分バイクを動かす音とかで、気づくと思う】

すっげー場面に出くわした……。外でって、いや外でって。
【興味津々】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:34:30.96 ID:1rvzhTYo
>>843
妾の場合は特別なだけだがな

【ニッと笑う】

・・・ふぅ
【ようやく開放されまた尻尾をぱたぱたさせる】
それも残念。
───両方ハズレ、だ
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:35:25.07 ID:W0hwIwko
>>851

―――――そうです、か

【締められる右腕】
【グギリ、と嫌な音が鳴るが―――】

なら、どうすれば良いでしょうか?

【痛み…激痛と化したソレを意に介した様子も無く、尋ねる】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:36:13.89 ID:D3vugl.o
>>855

【一体どこへ向かっているというのだろう?】
【街を抜け、郊外を通り、森の小路を走り】

【随分と長い距離を移動し、光がたどり着いた先は】
【森の奥にある、小さな泉だった】
【泉の周囲からは、この世の物とはまた違った不思議な気配が溢れており】

【光は迷いを見せることなく、その泉の中へと入っていく】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:36:34.66 ID:30/ObQMo
>>849
【髪を乾かしていたが、少年が視界に入るやドライヤーを放り出して立ち上がり】

私の眼前から消え失せろ、と言った筈だが?

【左手を体の左右で軽く開いて構える】
【尾の内の三本は、先端が杭のように変化】
【右手に持っていたコーヒー牛乳を空にして、瓶を少年に投げつける】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:37:11.78 ID:YRbPbYDO
>>856

…怪しまれるだかなんだか知らないけど、武器持ってなかったら襲われちゃうでしょ?
【全く反省する様子が無い】

大体ね、最近は鉄パイプごときでいちいちうっさいのよ
【開き直りやがった】
自慢じゃないけどあれでもまだ私の携帯武器の中では優しい方なのよ?
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:37:33.17 ID:l5jJ/.20
>>858
【なんか夢中で気がつかない】

ぁん……ふふ……

【至福の微笑みを浮かべながら水浴び
ところどころに見える包帯が痛々しい】

んっ……ぅん……

【それにしても】

ぁ……ん……っ……

【何故喘ぐ】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:38:00.66 ID:1I/K39ko
>>861

……はぁ……はぁ……!

【先ほど走っていたばかりの上、ろくに休憩も取っていない】
【体力は限界近いだろうが何とか追い続け、泉まで来た】

……ここは?

【息を整えながら不思議そうに泉を見ている】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:38:23.40 ID:TYzGlqA0
>>859

………へ?

【想定外の答え方をされてやや戸惑い】

じゃあ………悪魔・天使………あ、誰かの使い魔とか?

【思いついたことを適当に列挙していく】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:39:07.96 ID:pE4o/zgo
>>854

――……此れで、終いか?

(「手」、か――。)

【影は音も無くリジィへと接近してくる】
【糸は変わらず絞める動作を続けようとするだろう】

【警戒していないのか、止めを刺そうとしているのか】
【影は無感情を宿したまま歩みを進め】
【右手を軽く背にやると――そこから小太刀のようなものを引き抜く】

――……足掻け、此れでは腹拵えにもならぬ

【冷徹な声色で呟く】
【何事もなく接近を許されたならば、互いに一歩の踏み込みで届く間合いへとなるだろう】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:39:45.08 ID:V7q7InYo
>>862
うおっ、と
【ぱし、と牛乳瓶を手元に受け取って】

…いえ、ですがやはり失礼を働いてちゃんと謝らずに
去るのは流石にまずいと思ってキチンと頭を下げに来たんです…湯船にも入っていかないとはそうとう怒っているみたいですし…

【そう断ると、頭を深く下げて】

…先程は、本当に申し訳ありませんでした、いずれこのお詫びはします

【そう告げて、誠意を見せようとする】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:39:55.65 ID:2ERUCsAO
>>857

無理しないでくださいね…
いくらいい歌を歌っても歌う人自身がボロボロじゃ駄目ですよ。

【心配そうな目でそちらを見ながら】

ファイ…?
何かの道具でしょうか?
それに何でさっきは急に落ちたんですか?

【少し落ち着いていろいろと尋ねる】
【箱はゆっくりと降りていっている】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:41:55.54 ID:4LOvUHM0
>>797

【鮮はシェンが刀へ手を伸ばす際―鮮は膝を大きく曲げしゃがみ込む】
【そしてしゃがみ込んだ状態から、砂利を払い除けた左腕をそのまま真下へ振り下ろし】
【右腕も真下へ振り下ろす―両手で地面を触れた状態になるだろう】

大きな私情?
それは別に良いんだよ、シェン・ロンド君!いや悲しい自信過剰屋君と言えば良いのかオイ
てめーが私情を抱えて優勝しようが何か目指そうが関係ねぇ

【そして喋りながらも鮮は直ぐに次の動作へ移す―】
【地面から―詳しく言えば鮮の直ぐ前方の地面】
【地面から突然―握り拳の形をした巨大な炎の塊が放たれた】
【それは巨大という言葉に相応しい大きさ。シェンを覆い被せる位の大きさだろう】
【炎の塊はシェン向けて放たれている―つまり地面から斜め上の軌道でシェン目掛けて放たれたと考えたと思って良い】
【炎の塊―いや巨大な拳はシェンのその全身に襲いかかろうとする】
【直撃すれば―爆熱と衝撃―そして炎と極度の熱が体に伝わるだろう】

ただ1つ言うとしたらだ…

目の前の<砂利/負け犬>に転ばねえよう気をつけろよ?オイ

そして悲しい悲しい訂正だ!


俺は猫派だ!


【そしてそのまま腰を上げようとし、立ち上がると共に】
【左腕は胸の位置で構え、右腕は真直ぐ前へ突き出し、シェンに右掌を向けているだろう】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:42:04.82 ID:D3vugl.o
>>865

「まさか、ここに人間が来るとは、ね――」
「今度の子は、だいぶ好かれてたみたいだ」

【泉の側にある茂みから、そんな声と共に一人の青年が姿を現す】
【年の頃は19ほど、であろうか】
【黒髪に水色の瞳を持ったその青年は、何故か学制服を着ており】

【泉の水面はゆらゆらと揺れていたが】
【しばらくして】
【ぱぁあ、と淡い光が、水面から溢れ出す】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:42:05.29 ID:g3LgF2AO
>>869

大丈夫だったろ?
心配すんな、俺ァここでは死なねぇ運命(さだめ)だぜ

【ニカッと笑う】

ファイは俺の相棒だよ
落ちたのは虹が急に消えたからだろ
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:42:05.40 ID:Vp51Iko0
>>852
いやいや、主君と言うのは一度決めたらもう変えられぬようなものなのですよ
【少し笑いながら】
/ゴメンナサイ携帯から書き込めなかったので今日はもう落ちます
/すいませんそしてお疲れ様でした
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 22:43:11.85 ID:Ee5GZic0
>>864
……。

【サービスシーンを見ながら考えるように顎に手をあて】
【考え付いたように、バイクから少女へと近づく】

よーぉ。面白いことしているじゃないか。
【手をあげ、そう声を掛けながら】
【多分きっと、水が冷たいからだと思います】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 22:43:16.43 ID:gnEZQr6o
>>860
――……

【どうすれば、と聞かれても、答えは無い】
【どうしても嫌なものは嫌なのだ】

【シズクが病院にいくとすれば、「ある人」の命令があったときだけ――】

――うっ……くっ……!!

【――だがしかし、体力の限界を超えて血の行使をした反動は無視できない】
【シズクが辛そうな表情で苦悶の声を漏らすと、その瞬間、触手の力は一気にゼロへと弱まる――】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:43:56.21 ID:30/ObQMo
>>868
……………ならば

【尾の一本が、先程の鞭のような形に変化】
【少年の首の近くへと向かい】

貴様は、己の愚行の程を理解しているか?
何が、問題か、理解しているか?
口先だの表情だの、その様な物は幾らでも取り繕えるわ馬鹿めが

………答えろ。さもなくば

【右手の人差指を、真っ直ぐ少年の顔面へと向ける】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:44:25.65 ID:1I/K39ko
>>871

……これは、思いの外厄介そうだね……。

【やや苦い顔をしている】
【水面が光るが、青年から視線を外さない】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:44:50.56 ID:6eH1kESO
>>863
………あーもう
この世界の能力者はどうしてこうも……
【頭を押さえながら】

仕方ない…こんなことしてる暇ないんだけど…これも贖罪か…………

【一人でぶつぶつ愚痴った後、女性に右手を差し出す】

今からでも遅くはありません…
【少年の言動と行動から女性は何を連想するだろうか】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:45:18.78 ID:kWtu7EAO
>>873

/了解しましたー
/機関について分からない事があれば雑談所で聞いて下さい
/乙でした!
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:45:28.97 ID:1rvzhTYo
>>866
ふふっ・・・

最初の二つもハズレ。
最後も───惜しいが───ハズレだ。

【いたずらっぽく笑う】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:45:33.63 ID:l5jJ/.20
>>874
…………っ!

【背中を見せたまま、顔だけ振り向く】

…………

【恥ずかしさが一周したみたい、動かない】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:47:03.82 ID:99LulsY0
>>867
っぐ…………! てめ、痛えぞ……っ!
【両手を、だらりと下げた】

とっとと外しやがれ、クソがッ……!
【若干腰を落とした姿勢から睨み上げ、首元が露わになる】
【首の前半分、気管支や動脈などのある場所に口が生えていた】
【これで、絞められているのは首の後ろ半分と口端のみ】
【しかし痛いのは痛いのだろう】

………とっとと、っつってんだろうがッ!
【そのまま男に飛び掛かる】
【腕を大きく伸ばし、本当にボディをがら空きにして抱きつくように飛び込んでいく】
【フォームも何もあった物では無い、が……?】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 22:47:16.49 ID:Ee5GZic0
>>881
外で水浴びなんかしてるお前が悪い

【少女の気持ちを察して】
【答えるようにそう言い】

ふんふん?
【ニヤっとした目つきでジッと見つめる】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:48:55.15 ID:YRbPbYDO
>>878

まともな力じゃない人間にまともな性格の奴なんてそりゃ少ないわよ
…いやいや、私はまともよ?
【まともじゃねぇ】

…いやだ
【少年に向かって清々しい程の笑顔を向け、即答】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:49:14.80 ID:D3vugl.o
>>877

「ふふ、そうだね」
「今ここで起きていることはだいぶ厄介なことさ」
「何もせず、大人しくここから立ち去ってくれると僕としてもありがたい」

【にこ、と】
【小さな笑みを青年は浮かべるも――その目は笑っていない】

【一方、泉では】
【しばらく光は水面から放たれ続けていたが――やがてその光は収まり】
【水中に、先ほどまではなかった人影を確認できるだろう】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:49:15.93 ID:V7q7InYo
>>876
えっと…
【鞭のようなものを首に近づけてくるのを悟りながら】

初対面どころか知らない相手をじろじろ見てるのはよくなかったッス
少々馴れ馴れしい行動が目立った、そう感じてます
【そういうと、頭を下げて浴場のほうに足を運び】

…今日は申し訳なかったです、失礼

【といって、浴場に戻ろうとする】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:49:38.81 ID:l5jJ/.20
>>883
【背中はとても白く綺麗、ロシア人みたい】

っ!!!!

【思考が追いつき、泉の中に潜る】

【おや……近くにドレスやらタイツやら帽子やらが……】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:49:42.14 ID:TYzGlqA0
>>880

は〜?えっと他には……

【必死になって再度考え始める】
【──がこの青年、残念ながら根性のある性質ではなく】

あ〜………もう無理!答えは〜?

【すぐに考えるのを放棄した】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:50:44.16 ID:2ERUCsAO
>>872

大丈夫でしたけど、見てる側からは心臓に悪いですよ…

【少し困った顔で】

なるほど…相棒さんが居るんですか…
その人も歌が上手いんですか?

虹を操る訳ではないんですか…
どうやって虹の上に…?

【不思議そうな表情で聞いてくる】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:51:22.26 ID:1I/K39ko
>>885

そういうわけにはいかないね……。

【どうやら立ち去るつもりは一切無いようだ】

【人影に気付き、今度は視線を移した】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:51:38.80 ID:wsOZSvoo
【公園】

【焦げ茶色のローブ、栗色のショートヘアに赤いカチューシャを付けた少女が立っている】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が広い】
【丈は膝までしかなく、両足首に青銅の足環を付けている】
【腰には、長剣が一本】

行動指針が無いような気がするー

【大きく刀身が曲がった短剣を、ブーメランのように投げて遊んでいる】
【少女が動く度に、ガシャガシャと小気味良い金属音が発生している。】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:52:28.28 ID:W0hwIwko
>>875

……………

【ダラリと下がった右手、吐き出されたのは声で泣く小さな溜息】

俺には借りも作りたく無い、か

【彼はそう、受け取った】
【ダラリと下がった右手を一瞥すると】

(運べもしない、か)

【小さな舌打ちを漏らして右手をポケットへ突っ込む】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:52:39.78 ID:1rvzhTYo
>>888
なんだ、もうギブアップか?
───つまらんのう

【その割には顔は不機嫌ではない】

・・・アートマン、と言えばわかるか?
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:52:42.84 ID:g3LgF2AO
>>889

アッハッハ

【爆笑】

おう、上手いぜ!なんてったって俺の相棒だからな!

【ニカッと笑う】


そんなもん、虹が乗せてくれたからだろ

【キョトン】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 22:54:47.49 ID:Ee5GZic0
>>887
さて、水浴びしてるってことは……。

【もぐっちゃったので、あたりを見渡し】
【少女のものと思われる衣服を見つける】

服もらってくな。
【水の中だから聞こえるか分からないが】
【とりあえずそう声を掛けておいて衣服に接近する】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:54:49.26 ID:D3vugl.o
>>890

「……やれやれ、だ」
「その子の知り合い、というのであれば――泉の中は、見ないほうがいい」

【どこか悲しげにそういうと】
【青年はふっと泉の中を見下ろし】


【――泉の中にいたのは、先ほど消えたはずのユゥイであった】
【いや、ユゥイであって、ユゥイでないもの、だ】
【顔も、髪の色も、肌の色も、なにもかもが彼女とそっくりな――別人、だ】
【泉の中にいる少女は、ゆらゆらとその身体を波任せに揺らしており】
【未だ、意識はないらしく――しっかりとその瞼を閉じている】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:54:52.50 ID:30/ObQMo
>>886
………まるで、理解して居らんな
此処まで鈍い人間を久しぶりに見たわ

【尾の鞭を横に一度振るい、少年の頬を狙う】

この姿、好奇の目で見られる事も有る
だが、窘められてなお、あの態度を保つ人間はそう居らぬ
ましてや、だ。マッサージ?尾の手入れ?貴様は正気か?
貴様は、見ず知らずの、それも己に好奇の目を向ける相手に、体を触れさせるか?
少々?度が過ぎるわ馬鹿めが
だから私は言ったのだ、欲惚けの下衆とな

【そして、襟巻を首に巻き付けて銭湯の幟を潜る】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:55:05.80 ID:pE4o/zgo
>>882

――……全身部位選ばず。捕食者としては――

(全身。同時に何箇所に展開出来る?)
(そして「これ」を――どう受け取るか……)

【飛び込んでくるリジィに右手に持った小太刀の先端を向けると、その胸部目掛けて真っ直ぐに刺突を繰り出す】

――……及第点だ。

【小太刀の刃渡りは1尺8寸(約54.5cm)。生身で飛びつくリジィよりもリーチの問題で先に到達すると思われ】
【直撃したならば、浅くない怪我となる可能性が高いだろう】

899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:55:57.09 ID:6eH1kESO
>>884
まともな人間ね……確かにその通りだ…
【女性の言葉に一瞬表情を曇らせる……が】

……いや、嫌だじゃないでしょう…
自分が殺っ……じゃない
やったことにはきちんと責任をとらないと!
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:57:08.72 ID:l5jJ/.20
>>895
【ぷくぅ、と顔と鎖骨だけ水面にだす】

さ、触らないでください!虫!

【あたふたあたふた】

【衣類には武器もショールもおいており
文字通り丸裸】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:57:12.55 ID:V7q7InYo
>>897
ええ?だってオラここの…グエッ!?
【なにか言い残して頬にダメージを喰らう】

………

【…いいところに入ったのかもだえて動かない】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:57:48.32 ID:1I/K39ko
>>896

……!? どういう……。

【その人物を視認し、驚きの表情を浮かべている】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 22:59:05.01 ID:TYzGlqA0
>>893

うるさい!

【少し悔しそう】

アートマン?……アートマン…アートマン……アートマン………

【しばらくそう考え】

…アートマン………ああ、あれか!?あの、普通の能力とはまた違うちょっと特殊な奴!

【知ってはいるようだが……説明下手】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:59:35.83 ID:p2KYMpM0
>>891【緑を基調とした服、マントを着た眼鏡をかけた金髪、穏やかな目の男が】

【色々荷物を持って走っている、慌てているらしく周りの状況が少し見えていない】

【緑を基調とした服、マントを着た眼鏡をかけた金髪、穏やかな目の男が】

【このままだとぶつかるだろう】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 22:59:59.99 ID:IEawUuAo
>>870
【コートに隠れている――すなわちコートの向こう側は“見えていない”】
【つまりは突然現れた巨大な炎の拳に気づく事は無く】
【居合いのような斬撃を鮮に向かって放った直後にコート越しの攻撃が当たって後方に転がり】

・・・・・弁償しろよ色冥 鮮、コートは結構高いんだ
それをまあ綺麗に焼き払ってくれたもんだまったく

【所々が裂け、焼け焦げた服を引き千切って捨て去り】
【浅い傷から流れ出す血に塗れた上半身を露にして】

ところで・・・・・猫派と言ったな?
だったら良い差別化ができる、俺は犬派だよ
そこらをほっつき回る猫より信頼が置ける生き物の方が好きだね

【両の刀に逆側の手を伸ばして魔翌力を送り込み始める】
【ジリジリと近づきはするが構えとしては受けの様相だ】

【――ちなみに、相手の攻撃の最中に放った居合いの斬撃】
【これは魔翌力で出来ており相手の攻撃で止まることなく直線的に進むだろう】
【もっとも相手の姿勢によってはその攻撃は当たらない可能性もあるが――】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:00:20.73 ID:YRbPbYDO
>>899

やだ
【頑なに拒否】

…流石に、私だってそれはいやよ…
…そんな、証拠隠滅のためにこの警官を海に沈めるなんて…
【かなりの曲解】
【…いや、わざとか?】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 23:00:42.89 ID:gnEZQr6o
>>892
――そ……う……いう……わけ……じゃ……

【本来ならばもう声も出したくないほどに疲弊している】
【だが、誤解されては困るので、全力で否定の言葉をつむぐ】

【そうだ、どこまでも「病院嫌い」だから拒んでしまっただけに過ぎないのである】

【――のではあるが、その「真意」まで語るほどの体力は残っていなかった】

――――……………

【そして彼女は顔を伏せ、声も発さなくなった】 

【血の触手は魔力が途切れて「ただの血液」へと戻り、力無く下へ落ちる】
【液体の滴る音と共に、シズクの身体を含め、周囲は血濡れの惨状となってしまう――】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:01:11.59 ID:2ERUCsAO
>>894

笑い事じゃないですよー…
【少し拗ねている】

なるほど、お二人が揃って一緒に歌うところも見たかったなあ…

【頭のなかで想像しながら】

虹が乗せてくれたって…あり得ないなぁ…
でもそうなんでしょうねー貴方は嘘をつかなさそうですし。
【そんなことをいってるうちに地上につく】

つきましたね、降りましょうか。
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:02:29.22 ID:crGJWxo0
>>898
………失敗したなァ?
【ズブリ、と切っ先が胸へと吸い込まれ、】
【そのままありえない位置まで勢いのままどんどん突き刺さっていく】

【服の生地に隠れて見辛いが、考えれば分かるだろう】
【リジィは今、胸元に口を生やした】
【防御としての口の出現、その反応速度は最早「反射」の域】

【腕を引かなければ、リジィの突進によりこのままだと男の腕まで飲み込まれるだろう】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 23:02:40.99 ID:Ee5GZic0
>>900
……。

【カルミアのほうをむいて】
【悪そうな、というか悪魔みたいな笑み】

仕方ないな。豚のところに届けてやる。

【とりあえず、服だけ掴もうとする】
【成功すれば湖のほうへぶんなげる。成功すれば。】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:03:33.35 ID:D3vugl.o
>>902

「その子は、キミが知っている子とは違う子さ」
「転生、生まれ変わり、そういった類の言葉で表される現象」
「出会った人々との記憶は薄れ、彼女達の目的のために必要な知識は逆に蓄積されていく」
「多分、だけど――今泉の中にいる子は、キミのことを覚えているかどうかは定かではない」
「覚えていない確率の方が、むしろ高い」
「――だから、いったでしょう?見ない方がいいって。ここから立ち去った方がいいって」

【静かに、青年はジョンにむけてそう告げる】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:03:45.45 ID:pCMnboSO
【公園】
……最近…エロさを…求める…輩が多い…
【黄金に輝く瞳で、闇のような漆黒の髪に、首に5つのホイッスルと黒曜石のペンダントをぶら下げた少女がたっている】

…まったく…エロじゃ…ダメだ…話…キャラ…そして…引き込む…何かがないと…ダメなんだ!!!!!…
【………エロゲを持ちながら叫んでる】

【どうやら面白いと思ってかったエロゲがハズレだったからだろう】

【…………待て!!11歳!!】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage !red_res]:2010/04/12(月) 23:04:19.45 ID:oxGnW8Qo
>>870>>905
どちらも自信満々、威風堂々―――!

流石は大会二回戦進出者―――と言った所か?
此処では負けられない、このまま終われない―――!!
それはどちらも同じはず、―――。
勝つか負けるか―――!!
ついでに私はネコ派―――ッッ!!!!でも犬も大好きだ―――……
甲乙付けがたい……

さてシェン選手、鮮選手の放った火炎を受け、後方へ転がる―――!
どちらも一歩も譲らない熱い戦い―――!

現状五分……と言ったところだろうか?
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:04:22.69 ID:30/ObQMo
>>901
以上。言っておくが、この銭湯にそのようなサービスなど無い
その様な不要物が有る所に私は出向かぬ
その春先に相応しい花の咲いた頭、如何にかしろ

【尾の一本から洗面器を受け取り、四本の尾が浴衣の中に引っ込み】
【洗面器を頭に乗せ】

………何処かで入り直すか、もう川にでも行くか

【わらじが地を擦るザリザリという音を鳴らし、早足で去っていった】

/お疲れさまでしたー
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:04:58.64 ID:1I/K39ko
>>911

……目的?

【そこだけを聞き返した】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:05:23.67 ID:l5jJ/.20
>>910
誰が豚ですか、相変わらずふしあなみたいな目ですね

【能力を使えば服を固定できる、のにね
忘れんなよぉ……】

わっ……っと……ひゃふ……ぅ

【あたふた、ビチャ】

…………

【取り損ねて池ポチャ】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:05:34.21 ID:wsOZSvoo
>>904

【少女も、短剣をキャッチすることに集中している為】
【全く気が付いていない】

…………

【そして、避ける様子も無く――】
【――装備の総重量が120kgを超過する彼女に激突した場合】
【跳ね飛ばされるのは、男性かも知れない】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:06:40.52 ID:W0hwIwko
>>907

良い、何も言うな

【と、否定の言葉すら否定して】
【「真意」を知らない彼にソレは「拒絶」以外には視えなかった】

【―――――それでも】

―――偽善でも、独善でも…怨まれようとかまわない

【シズクの首根っこを掴み、出血を抑える毒を流しながら駆けだそうとするだろう】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:06:56.64 ID:1rvzhTYo
>>903
知っておるようだな
簡単に言うと"具現化した能力"であって”一個体"ではない

【ちょっと、んーっと言った感じに悩んで】

幽霊みたいなもの・・・いやちょっと違うかのう・・

なんにせよ それが、妾の正体じゃ
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:07:20.26 ID:V7q7InYo
>>914
【こうして、彼は謝った選択を行いこの不幸を生んだ】
【彼はこれ以降この一件を教訓として生きていくことだろう】
【みなさんも、いきなり赤の他人にスキンシップを図るのは遠慮しましょう】

…うーん…

【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/次頑張りましょう
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:07:49.55 ID:g3LgF2AO
>>908

アッハッハ

【爆笑】

おいおい、何つまらねぇ事言ってやがる
この世に有り得ねぇ事なんかあるもんか
歌には―――そういう力が有るんだからよ!!

【地面に降り立ち夜空を指差す】

今からそれを―――見せてやるぜ!!!
よーく見てやがれ!!!
ボンバァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!

【夜空に向かって魂揺さぶる大シャウト】
【それに呼応するように―――流れ星が一筋、流れていった】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 23:08:26.55 ID:Ee5GZic0
>>916
【そう、だっ、た……orz。】
【普通に湖につけてびしょぬれにさせときゃぁよかった……。】

ざまぁ。
【m9(^Д^)】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:08:54.85 ID:6eH1kESO
>>906
【某国民的新喜劇のような見事なこけを見せる】

どーっ解釈したらそーなるんですか!?
てか解っていってるでしょ!?
【女性の右手を掴もうとする】
もういい!今から警察いきますよ!!
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:09:01.23 ID:D3vugl.o
>>915

「“痛みも悲しみも無い世界を作り出す――”」
「それが、彼女達のオリジナルの目的、さ」

「……オリジナルがそのことを望んで、望みは叶えられ」
「以来ずっと、僕はこの場所で泉を護っている」
「この泉が、彼女達を転生させられる唯一の場所だから、だ」
「10年?100年?或いは、もっとか――」
「あの日からどれほど時間が経つのかは、僕にももう分からない」

【青年はそういい、悲しげに笑った】
【青年は自身を守り人だといい、ずっとこの場所に縛られている、といった】
【ユゥイとはまた違った生き方ではあるが、それもまた、つらい生き方だったであろう】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:09:33.52 ID:p2KYMpM0
>>917【ぶつかる、彼の荷物は本当に多い】

うわわわわぁ〜!!!!               

【凄まじい音と共に荷物の散乱が・・・】

【荷物の散乱の合間に姿が見えたのか】

さ・・・サージ、さん?

【その一声とともに勢い良くこける】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:09:39.36 ID:g3LgF2AO
>>912

ボッシュートだマスター

【背後からヒョイッとエロゲを取る細い指】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:11:12.19 ID:l5jJ/.20
>>922
…………っ
バカ!バカ!ばかぁ!!

【なんか思いっきり叫ぶ】

んもぅ…………

【そーっと腕を伸ばし服をてにとる】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:11:18.16 ID:1I/K39ko
>>924

……。

【両手に持っているものを地面に下ろし、コートから黒の自動拳銃を取り出す】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:11:30.07 ID:pE4o/zgo
>>909

……

(展開されている口の箇所は胸部・首部・肩部か)
(反応速度は上々――ならば)

【小太刀は胸の口に飲み込まれ】
【そのまま突進の勢いで接近されて】

――……一本、くれてやる

【影の腕もまた、抵抗すること無く飲み込まれて行く】
【刺突を放った直後であり、リジィの突進の勢いは弱まっていない事から】
【影には咄嗟に身体に次の行動を取らせる時間はない。攻撃の好機となっているだろう】

【首に絡まっていた二本の糸がその先端を伸ばし始め、地面に向かい勢い良く伸び始める
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:11:59.98 ID:YRbPbYDO
>>923

いや…違うもん…本当に思ったんだもん…
【白々しく目を逸らしながら言う】
【えぇわざとです】

…え、ちょっ
【少年に右手を掴まれ】
い〜や〜だ〜!!
【掴まれた右腕をぶんぶん振る】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:12:09.58 ID:pCMnboSO
>>926
……あう!!…
【エロゲを取られ】

……私の…楽しみを…奪ったな…フェンサー…
【首だけ180゚回転し後ろをむく】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:13:31.24 ID:TYzGlqA0
>>919

えっと、つまりは……あんたは"能力そのもの"であって"確立した自己"は………

【少々考え続けると突然自分の髪をわしゃわしゃと掻き毟り】

あ〜もうややこい…。

【どうやら頭が良い方ではなさそうだ】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:14:02.23 ID:wsOZSvoo
>>925

【衝撃を、装備越しに感じて】

―――ッ!?

【凄まじい音に肩を竦め】
【散乱する荷物の間に、知り合いの姿を認め】

……レイアム…?
だ、大丈夫っ!?

【ジャラリと、袖を鳴らして】
【右手を差し伸べようとする】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:14:13.98 ID:D3vugl.o
>>928

「あんまりそれは、おすすめしないな」
「僕に銃弾は効かないんだ。幽霊だからね」
「その子を撃ったところで――もう一度生まれ変わるだけ」

「悪いことは言わない――キミの世界に、戻るんだ」

【青年は静かにそういい、ジョンを見つめる】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 23:14:35.44 ID:Ee5GZic0
>>927
ブヒブヒうるせぇなぁ。

【馬鹿が全部ブヒに聞こえたみたいです】

で、豚ちゃんはココからどうするのでしょうか?

【しゃがんで、多分困っているであろう姿を眺める】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:15:39.50 ID:2ERUCsAO
>>921

確かに…歌には不思議な力がありますが…
でも物理法則まで無視できるなんて…

【少し疑っていたが

やっぱり…すごい!
【驚いて流れ星をキラキラしためで見ながら】

自然も本当にいい歌には答えてくれるんだー…
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:15:54.84 ID:g3LgF2AO
>>931

貴女の年を考えてみると当然だと思うがね

【やれやれだぜ…している腰ほどまでに伸びた艶やかな黒髪のタキシードを着た長身の女性】

というかどうやって手に入れているんだマスター
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:16:18.45 ID:6eH1kESO
>>930

ちょっと、抵抗しないでくださいよ!?
【女性があばれるのを押さえようとし】

落ち着……あ

【バランスを崩し、女性の方に倒れ込む】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:16:27.56 ID:p2KYMpM0
>>933・・・すみません、急いでいたもので
【右手を受け取ることなく立ち上がる】
【ずれた眼鏡を直しながら】

私『は』大丈夫です

【言いながら自身の魔術で散乱した荷物を一箇所にまとめていく】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 23:17:10.56 ID:gnEZQr6o
>>918
【体力――、もともと疲弊していた上に、無駄に血液を行使したため限界】
【魔力――、決して余力ありとは言えない】
【血液――、出血はひどく、血液使用で更に減少したので危険】
【水分――、汗や出血で相当量が失われている】

【麻酔が効いているとはいえ、逆に言えば、毒である以上麻酔もまた体力を奪う原因になりうる】

【ほぼ気絶に近い状態となったシズクは、人形のごとく寡黙に運ばれていく――】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:17:30.23 ID:crGJWxo0
>>929
…………………。
【影が動きを止めた】
【何かを狙っている事くらいリジィにも理解できる】
【しかし、】

………ぃいい度胸だああぁっ!!
【そのまま男の剣を持っている方の腕を肘のあたりから噛み千切ろうと力を込め】
【右手を大きく振りかぶり渾身の顔面パンチを至近距離で振り抜こうとする】
【もし顎に直撃すれば昏倒は必至だろう】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:18:02.12 ID:1I/K39ko
>>934

ちっ。

【舌打ちをして銃を戻す】

そのオリジナルだとかいうくそったれ野郎に言ってやりたいな……あんたのおかげであんたの願いは叶わなくなったって。

【悪態をつきながら地面に下ろした荷物をもう一度持ち上げる】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:18:10.76 ID:l5jJ/.20
>>935
っ……ちゃんと聞きなさいよ……虫ぃ

【むむむ……っと見つめる】

【まずはせっせと下着用の大きめの白いシャツを手にとり
ぷいっ、と背中を見せおきがえ】

カリカリカリ

【濡れているためきづらそう】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:18:16.40 ID:1rvzhTYo
>>932

まぁまぁ
そう、深く考えるな
もっと簡単に言えば・・・
───体がない
・・・ぐらいかのう

【尻尾はぱたぱたからぐるぐる回りだした!】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:18:28.31 ID:g3LgF2AO
>>936

へっ、今日も一つか…

【つまらなさそうに頭をかく】

チッキショー、俺の歌が届いてねーんだよなぁ…
しかし!いつか必ず喜ぶあまりに流星群にしてやんぜ星!!!

【夜空に向かってズビシッと指差す】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:19:44.53 ID:pCMnboSO
>>937
…むう…
【体もフェンサーの方をむき】

………昔いた…悪魔教団の…信者が…働いてる…店で…買った…
【ない胸をはりながら】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:21:12.48 ID:D3vugl.o
>>942

「彼女のことを、悪く言わないで欲しい――」
「決して悪気があって望んだことでは無いんだ」
「あの子もただ……誰かの役に立ちたかっただけの、悲しい子だったんだから」

【自身を幽霊であると語る青年は、寂しげにそう言った】
【口調からして、“オリジナル”のことを知っていることは間違いないのだろう】

「もう、行くの?」

【そして、泉の中で眠っている少女を見つめながら青年はジョンへと問いかける】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:21:33.98 ID:wsOZSvoo
>>939

ああ…荷物が…

【纏まっていく荷物を見て、察しを付けてみる】
【空から帰ってきた短剣が】
【ありえない軌道で少女の左手の内に戻る】

こっちこそ、ごめんね
ボーっとしてたよ

【差し出した右手を、バツが悪そうに引込めて、頬をかいた】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:21:47.82 ID:W0hwIwko
>>940

【黙々と、走る】
【森の中を、シズクを担いだまま】
【平地を万全の状態で走る様に】

【目的地は病院】
【怨まれようと恨まれようと憾まれようと彼には関係ない】

【ただ、目の前の命を救う為に走る】

【到着と同時に、シズクは手術室へと運ばれるだろう】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:21:48.74 ID:TYzGlqA0
>>944

うー……もうなんでもええわ

【思考するのをあきらめたようだ】

…あ、そういえば名前聞いてなかったな。俺は飼束 我羽や。あんたは?

【思い出したような表情をした後笑顔を浮かべて少女を見る】
【ついでに視線は時折尻尾にも】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:22:00.26 ID:g3LgF2AO
>>946

むうじゃありませんマスター
マスターにはまだ色々早いだろうに…

【ため息】

胸張って言う事かね…
せめてある胸を張りたまえよ

【ぶるんと胸を張ってダンディーな笑み】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:23:36.59 ID:1I/K39ko
>>947

だったら誰だ! 誰がこんなことにした!

何のために、「未来永劫続く苦しみ」を生み出した!!

【叫ぶ】
【ただ理由も分からずに、怒りのままに叫ぶ】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 23:24:16.77 ID:YRbPbYDO
>>938

…!!
【少年がバランスを崩したのを見て目をキラリと光らせ】

ラブコメブレイカー
――奥義――旗立殺しッ!!!
【謎の掛け声と共に少年の腕を引き】
【それと同時に少年のいる側の方向に背中を差し込むように体を回しいれ、少年がこちらに倒れるのをかわす】
【ついでに足もかける】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:24:46.08 ID:p2KYMpM0
>>948おや、もう短剣をそこまで扱えるようになりましたか
【ふむ、と頷き】
それで物足りなくなったら、材料は貴方持ちですが強化して差し上げますよ

【荷物をもう一度、手にし】

とと、緊急事態でした!急がなくては
【そう言い靴紐を結び直して走る準備をしている】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 23:25:01.99 ID:Ee5GZic0
>>943
お前もしかしてぬれて透ける服着て道歩く気?

【少女が服を着るのを見て】
【まあ着ないのもアレなのだが】

どんな羞恥プレイだよ。笑っちゃうじゃねぇか。

【ケラケラ】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:25:15.55 ID:pCMnboSO
>>951
…問題…ないさ…
【ポーズを決め】

…………オノレー!!!!…
【サバト は とつげきLOVEハート を した▼】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 23:26:00.03 ID:gnEZQr6o
>>949
【もはや抵抗するしない以前の問題だ】
【今の彼女には意識など無い】

【嫌いで嫌いでしょうがない病院、しかも手術室へ連れ込まれているなど、気づくことすら出来はしない】

【幸か不幸か――】
【無駄に体力を消耗して気絶した結果、彼女は治療施設へ送られることとなったのだ――】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:26:18.34 ID:30/ObQMo
あー………どうするかな
今から狩りをしても仕方が無いし………

【丈の長い黒のパーカーに黒のジーンズ、ニットの帽子の少女】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】

……読む本も無くなったし……本当に困った
図書館にでも潜り込むかな?

【左手に一冊の本を持ち、流し読みしながら歩いている】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:26:58.96 ID:D3vugl.o
>>952

「……キミは、優しい人間だね」

「この子達のために、怒ってあげられる……」

【静かに、青年は言った】
【ジョンが怒りを表すのなら】
【青年が表すのは、悲しみだ】

【ユゥイ達に何もしてやれぬまま】
【遠くで見守ってやることしか出来ないのだから】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:27:29.51 ID:pE4o/zgo
>>941

……!

【腕に歯が当たった瞬間、黒い欠片のようなモノが飛び散り、服の下から影の腕が露出する】
【其れはまるで甲虫の腕のような、刺々しいフォルムをした硬質な存在であったが】
【噛む力によりギリギリと圧迫され、表面に細かいヒビが走っていく。硬度は金属などには及ばないようである】

……打つならば――脇を締めろ……

【反撃をする暇も、完全な回避をする時間もない】
【影が起こした行動は、膝を浅く曲げ上体を軽く沈めることで打点を変え、額付近で拳を受ける事であった】

【だが攻撃自体は直撃し、影の身体は後方に大きく仰け反り蹈鞴を踏む】
【腕を噛まれているためか後退はせず、体勢が崩れているため追撃は十分に可能となるだろうか?】

【左手を、軽く開いたまま自身の腰に添える】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:28:31.47 ID:l5jJ/.20
>>955
虫けらの視線なんて気にしません

【何とかシャツを着る、べっとりと張り付いてエロい
[ピーーー]がッ![ピーーー]がッ!透けてるッ!】

【タイツとドレスを抱きしめ、とりあえず泉から出ようとする】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:28:39.72 ID:g3LgF2AO
>>956

あるよマスター
我が主が警察に補導されるところなど私は見たくないのでね

【やれやれ】

おっと

【フェンサー は サバト を キャッチ!▼】
【ニア ぱふぱふ】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:28:51.72 ID:2ERUCsAO
>>945

確かに星は遠くにありますからね…

【夜空を遠いめで見て】

でも星一つでも答えてくれるんですよー。

それは誇れると思います。

【嬉しそうに星を見て】

本当にいい歌を聞かせて頂きました!
もしよかったらお名前、聞かせて頂けませんか?
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:29:45.48 ID:1I/K39ko
>>959

……っ。

【怒りが冷め切らぬ表情のまま、青年に背を向けた】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:29:49.88 ID:6eH1kESO
>>953
え、ちょっ…あ……
【女性の一瞬の流れるような行動に呆気にとられながら】

…………なにこれ

【空を仰ぎながら、呟く】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:30:37.26 ID:wsOZSvoo
>>954

うん
貴方の入れてくれたコア…ウィスプ達が凄く素直だから…

【優しい表情で短剣を見て】

あ、と、私に何か手伝えること、あるかな?
武器のお礼が、まだだったよね?
走るなら、足には自信あるよ、私!

【ローブの中から、青銅の鎖が、バラバラと落ちてくる】
【その数6本】
【その全てが地面に投げ出され、少女は軽くなる】
【こうしなければ、彼女は走ることさえままならない】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:30:42.12 ID:1rvzhTYo
>>9500
ふははっ
まぁ良い
めんどくさいのは妾も嫌いだ

【ふぅっと一息つき】

ふむ、飼束 我羽、か。覚えたぞ
妾の名はルゥラン。
フルネームは諸事情により教えぬ。許せ
───本当の名前では無いがな

・・・そんなに尻尾が気に入ったのか?
【ふりふり】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:31:28.71 ID:g3LgF2AO
>>963

へっ、ホコリで歌ってるわけじゃねーよ

【そっぽ向く】
【が「いい歌」というフレーズを聞いて少年を見る】

俺ァヤード!
いつの日か必ず世界中に歌を響かせてやる男だァァァッ!!!

【ギュイーンとギターをかき鳴らす】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 23:31:32.16 ID:Ee5GZic0
>>961
俺以外の視線もあるだろう。豚ぁ。

【いわゆる着エロって奴ですな。】
【大好物です。】

【さすがに、湖から出るのを妨害はしない】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:32:01.62 ID:W0hwIwko
>>957

【病院へシズクを届けた後、無事であると確認するまでは居るだろう】
【確認が済めば…すぐに居なくなる筈だ】

……あ〜…なんなんだ、本当に

【何処かで彼は、呟いた】

/お疲れ様でした
/絡んでゴメンナサイ
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:32:35.08 ID:crGJWxo0
>>960
(何だ………コイツ)
(人間じゃねえのか………?)
【齧った感触からそう判断するが、それ以上の感情は抱かない】

【飛びついているので勢いを殺せず、そのまま押し倒そうとする】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:32:37.77 ID:D3vugl.o
>>964

「……この子にまた巡りあったら、また仲良くしてあげてね」

「――キミがまた、この場所に来ないことを願うよ」

【ジョンに対して静かにそんな言葉を投げかけ】
【再び、泉の中で眠る少女を見つめ続ける青年であった】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:32:52.26 ID:dOMw6qso
>>958

【その少女とすれ違うように】

ふぁ――――、ん、ねむ……
いい加減帰ろうかな、ずっと散歩ってのも芸がないし……
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの黒いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【黒い小太刀を腰に携え、微弱な黒い魔翌力を漏らしながら歩いている】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:33:25.07 ID:TYzGlqA0
/初立てなので不備があったらすいません

次スレhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1271082699/
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:33:34.51 ID:pCMnboSO
>>962
…カオスで…逃げるもん…
【彼女ならやりかねない】

……うなー……コレは…胸が…貧しい…私への…当て付けか……
【ぱふぱふされながらもがくサバト】
【サバト に 999 の ダメージ▼】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:34:42.59 ID:p2KYMpM0
>>966それは何よりです、私も造った甲斐がありました
【優しく微笑む】

・・・そうですね、私の家に来てください、手伝うようなことはありませんが
貴方も彼の知り合いですから。走る必要はありません
客人が来るのなら転移術で私の家に行きましょう
【靴紐を結び終えると、荷物の側により、こちらへ、と手招きをする】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:35:25.41 ID:g3LgF2AO
>>975

もしそうなったら私は貴女を見捨てるぞマスター…

【ぱふぱふぱふぱふ】

大丈夫さ、成長を待てばいい
貴女は成長期なのだからね
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:35:31.31 ID:1rvzhTYo
/なんかすごい未来安価してしまいました
わかってると思いますが>>967>>9500じゃなくて>>950宛です
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:36:04.93 ID:30/ObQMo
>>973
………何回読んだっけ、これ
今更読んでも仕方が無い、か……

【本を閉じて、向かってきた相手と擦れ違い】

………ん?

【ふと立ち止まり、振り向く】

………出来損ないなのか、そういう武器なのか
……どっちにしても……なんだろね、有れ
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:36:30.33 ID:TYzGlqA0
>>967

何や水臭い、教えてくれたってええやん。まぁええわ。ルゥラン…覚えたで

【一瞬不服そうにするがすぐ笑顔になる】

うん。もふもふして気持ちええからなぁ〜

【そう言いながら尻尾に飛びつく】
【成功したなら力いっぱいもふもふするだろう】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 23:36:32.32 ID:gnEZQr6o
>>970
【手術後――】

嘘だっ……!!

この私が……入院……だと……!?

【微妙にテンションの戻った彼女は一人さびしく病室のベッドに寝転んでいたとさ……】


【――入院END――】


/お疲れ様でしたー!!
/そして、別に謝られるようなことはされてないぞ!!
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:36:36.63 ID:l5jJ/.20
>>969
あら、町行く人々など虫けら同然です

【言い切りながら泉から出てくる】

【シャツは中々大きく女の子の大事なところが見えないギリギリ
ペターってシャツが張り付いてるのでうっすらと……っ!】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:36:55.07 ID:YRbPbYDO
>>965

…合気道
【嘘です】

…甘い甘い甘すぎるのよ
こんな簡単にお触りまでしといて、なおも飽きたらず押し倒そうとしてくるなんてこれだから最近のガキは…
大体ね、転んで女押し倒してキャッキャウフフなんてよくあるネタだけど、私はあれ嫌いなの、飽きてるの、使い古されてるの
ていうかまずあんな事したら普通下が後頭部打つでしょ?腹に重しかかるでしょ?普通悶絶するでしょ?場合によっては死ぬでしょ?そりゃ必死でかわすってもんよ
ていうかこのままだと自首するハメにもなってたから私的には一石二鳥っていうか…
【なんか早口でくどくど言い出したぞ】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:38:54.17 ID:ncCOJcAO
【公園】

【薄紫色の髪に翡翠の瞳をした子供が、どこか不安そうに辺りを見ている】
【赤いリボンの真っ白なシルクハットを被り、白のドレスシャツに黒のジャケット】
【頸に鈴のついた夜色の首輪をして、深紅のふんわりとしたスカートとブーツ】
【肩から桜のブローチを付けたポシェットをさげ、小振りのノートを握り締めていた】

……、……、……、……

【ベンチに座り込んだ少女は、右頬に掌を当てて小さく俯いている】
【親に怒られ迷子になったような――子供が持てるかぎりの不安と痛みを背負い込んだような雰囲気だ
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:40:00.14 ID:dOMw6qso
>>979

んー、むー……
【眠気が酷いのか、フラフラと揺れながら歩き】

――――へぶっ!?
【電柱に顔面から突っ込んだ】

……ぅぅ……
【その場で蹲り、額を押さえる】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:40:36.69 ID:1I/K39ko
>>972

【そのまま、何も答えずに、その場を後にした】




【そして路地裏──】

【彼はここで、またしても記憶を取り戻す】

【それは誰かが死んでしまった記憶】

【誰かは覚えていない。どんな状況かも定かではない】

……。

【ただ唯一確かなのは──】


く……うぅ……。



うぁあああああああああ!!


【その誰かが、自分のために死んだことだった】

【路地裏で、少年の慟哭が木霊する】


//お疲れ様でしたー
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:41:15.57 ID:pCMnboSO
>>977
…おのれ…フェンサー…
【なんか叫んだ】

…………
【突然サバトにいろんなエレメントが纏われ】

コレでも成長を待てって言うのかしら?
【妖艶で露出の多い骨のようなドレスをつけ、黄金に輝く瞳で、闇のような漆黒の長髪に、首に5つのホイッスルと黒曜石のペンダントをぶら下げた恐ろしい雰囲気だが美しい女性になる】
【サバトの成長した姿だ】
【………胸は…うん………】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:41:21.50 ID:wsOZSvoo
>>976

私にとってこれ以上のものは無いよー
改めて、ありがとう
【一度短剣を掲げてから、すぐ腰にしまう】
【鎖が、ゾゾゾと、勝手にローブの中に引き上がり】

…ん、だけど良いの?
私が居なかったら、走って行くつもりだったんだよね?

【不思議そうに首を傾げながらも】
【手招きされた方向へ歩み寄る】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 23:41:37.73 ID:Ee5GZic0
>>982
ふーん。

【目の前にいる少女は無駄にプライド高いから】
【其れも納得できるような気がした。】

でもやっぱり、危険な格好だな。

【じーっと】
【うっすらなところは極力見ないように】
【少女を見つめる】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:41:50.87 ID:pE4o/zgo
>>971

……

                  < 留めろ/留めろ >

【勢いをそのままに、リジィと共に路地裏の地面へと倒れこもうとするが】
【その瞬間に、先程下に向かい伸び始めていた糸が地面を穿ち、その場で二人の身体を斜めの状態で固定しようとする】
【噛み付かれていた右腕は、その瞬間に圧壊し、鮮血を撒き散らすと共に多くの破片が舞った】

【すっ――と、左手が浅く握られまた開かれる】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:41:55.14 ID:30/ObQMo
>>985
………まあ………気にしない事にしようか
あの程度なら、幾らでも有るだろうし

【そのまま立ち去ろうとした所で】

……うわー………お約束にも程が有る

【電柱に衝突する一部始終を観察】
【呆れたような表情に】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:41:59.40 ID:6eH1kESO
>>983

あー、もう…………
少なくとも僕より200歳は年下の癖に…
【女性に聞こえないように小声で呟きながら起き上がる】

ていうか、そこまでわかってんなら警官殴っちゃダメでしょ!?
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:43:38.97 ID:TYzGlqA0
>>978
/凄い見逃してました、すいません。
/分かりました
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:44:06.22 ID:1rvzhTYo
>>980
ふふっ・・・
───水臭い、か
言葉通りd

【突然飛びつかれて身構えれなかった!】

わっ!バカッ!
飛びつくな!・・ふあっ・・・

【一瞬確かにびくん!となった】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:44:17.16 ID:g3LgF2AO
>>987

ほう、これは…強制成長?
また一つ人の域を越えたようだねマスター

【ダンディーな笑み】

しかし…そう育つと決まったわけではあるまいよ
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:45:02.57 ID:mzIZD.AO
【公園】

参ったな……

そろそろ、生活費が尽きてきた……
何か、仕事を見つけないと……

【困ったように呟く青年が、公園に一人佇んでいる】
【左目は黒い眼帯で覆い隠され、無造作に伸びた白髪は、肩の辺りで一括りにされている】
【服装は、黒いコートの下袖の無い下着、それと少し大きなジーンズといった珍妙な格好だ】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:45:04.43 ID:2ERUCsAO
>>968

そうですか…ごめんなさい。

【すまなさそうな表情で謝罪して】

ヤードさんですね…
貴方ならきっとできると思います!
応援してます!

【嬉しそうに言う】

聞くだけ聞いて名乗らないのも失礼ですね…一応僕の名前はディムって言います。

【そう言ってなにかを思い出したらしく】

もう、帰らなくちゃ…
もう少し歌を聞きたかったけど、今日はここまでですね。

【残念そうな顔をして、箱に乗り。】

また会いましょう…お休みなさい!

【箱はゆっくりと空へと向かっていく】

/そろそろ切りまーす。つたないロールですいませんでした。
絡みありがとうございました。
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:45:38.86 ID:dOMw6qso
>>991

……ん、目が覚めた。
【開き直った】

【そこでふと視線に気付き】

――――――?
【ゆっくりと立ち上がり、膝を数度払った後に】
【腰を捻るようにして振り返る】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:45:44.22 ID:p2KYMpM0
>>988そうですか?魔術師としての自分としては少々納得しがたいですが・・・(レイアム個人としては結構・・・ですがね)
【荷物に掌を乗せながら待ち】

客人が居るとなれば話は別ですよ
【来るのを確認すると転移術の発動、次の瞬間には前の森に囲まれた小屋に居るだろう】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:45:49.38 ID:l5jJ/.20
>>989
【シャツ以外に何も着てない上にそれが水浸し
髪の毛も濡れて若干暴れてる、どうみても襲われます、ありがとうございました】

汚い目で見ないで下さい虫

【てにもった服を乾かしたそう】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
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ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
【果て無き】能力者スレ【後悔の中で】 @ 2010/04/12(月) 23:31:39.23 ID:TYzGlqA0
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グリーンウォーズ〜伝説の御衣黄と黒髪の幼女〜 @ 2010/04/12(月) 23:00:35.08 ID:pIXMYIoo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1271080835/

ここだけ魔法世界 764 -ナム氏- @ 2010/04/12(月) 22:44:19.66 ID:IL9SK.I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1271079859/

ドS( =ω=.)15 < から笑ふ孤島の鬼 @ 2010/04/12(月) 22:41:28.20 ID:w8JdyOwo
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神アニメハガレン一期と大爆死FA(笑) @ 2010/04/12(月) 22:39:35.12 ID:CjW08AAO
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