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【果て無き】能力者スレ【後悔の中で】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:31:39.23 ID:TYzGlqA0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270975207/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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【怪獣8号】ミナ「日比野カフカ今日は奢りだ!好きなだけ食え!」 @ 2025/08/02(土) 00:14:58.07 ID:l6LpFqfaO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1754061298/

すいか 67.1 立ててみるテスト @ 2025/08/01(金) 14:24:40.59 ID:GCnrlbTY0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1754025880/

もう8月ですね... @ 2025/08/01(金) 06:51:37.98 ID:tUwLog300
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753998697/

【デレマス】橘ありす「花にかける呪い」 @ 2025/07/31(木) 00:03:20.38 ID:DoK8Vme/0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753887799/

【学マス】広「笑って」 @ 2025/07/30(水) 20:41:14.60 ID:VXbP41xf0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753875674/

パンサラッサ「安価とコンマで伝説の超海洋を目指すぞぉ!!」 @ 2025/07/29(火) 21:13:39.04 ID:guetNOR20
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753791218/

落花生アンチスレ @ 2025/07/29(火) 09:14:59.83 ID:pn6APdZEO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753748099/

ライナー「何で俺だけ・・・」 @ 2025/07/28(月) 23:19:56.58 ID:euCXqZsgO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753712396/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:32:26.10 ID:VmbQY0Uo
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3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 23:33:57.25 ID:OGaxnz20
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:34:32.02 ID:D3vugl.o
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:36:18.57 ID:3reWjcAO
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:37:22.99 ID:VmbQY0Uo
            __                   _,, ---、   _____、    _
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  し/        ー-- ''´          ー-´          ヽー′   `´
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7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:44:12.25 ID:W0hwIwko
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:46:20.27 ID:YRbPbYDO
/>>1
>>992

…いや…あれはさ…
…ほら…あの鉄パイプ妖刀ならぬ妖鉄パイプだから…
【少年から目を反らしながら】

…その…鉄パイプに操られてた…うん
【ひでぇ言い訳だ】
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:46:35.06 ID:1rvzhTYo
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:46:57.24 ID:6eH1kESO
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:47:01.67 ID:IEawUuAo
>>1
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:47:18.29 ID:VmbQY0Uo
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       l, ` ̄ ゙̄ヽ   {   │ ヽ,   │ │ ″  |│ │ゝ/   ヽ__,∠ /   /
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  ,/   /      __,,,/    /  /   / |  | ヽ  ヽ  \   〈    /    /
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  し/        ー-- ''´          ー-´          ヽー′   `´
                      ,、-─- 、
                     / /! !ヽ、 \
                    ./ / / i!  |   !
                    !  し' /  /  .i!
                    ヽ  /_/  ノ
                     `''´ (_,、-'"
       |`ヽ、____/ヽ、               ,、
       |   r‐r─‐t‐‐i   ,>   . ヽ`ヽ、 |`""二二二、_>    r─-、
       |   l二   '二i!  |     |_.ノ.!  |__r‐ 、       ヽ   i
       |   | /  ,.\ |  .!       ,,、  !  ,. 、--,   )      |   !
       |   |/_./ !__ノ|  .!    r─'  \!  |、\/  /   .   |  .|
       |___,二二二二、__!     ̄!  f.|  ./ )   <_  .    .!  .!
       / |r‐-> `ヽ、,\-、.       |  |.| //  ,、   >   .  |  .|      .,、'7
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13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:47:45.71 ID:l5jJ/.20
>>1
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:47:53.81 ID:g3LgF2AO
>>1
>>997
/乙でしたー
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:48:29.11 ID:D3vugl.o
>>986

「――……何十年ぶりに、人と会話したんだろう」

「……。ねぇ、キミはまだ……満足できないのかい――≪  ≫」

【青年は、誰かの名を呼び】
【悲しそうに、片手で顔を抑えるのであった】


【そして、数ヵ月後―――】
【どこかの街で】

……。

【栗毛色の髪とこげ茶色の瞳を持った、
 帽子を被った14歳ほどの子供の姿が、何度か目撃されたらしい】


【それはきっと、死んだ誰かとは全く別人】
【姿は瓜二つだが、完全なる、別人なのだ】

【――彼女達の苦しみは、まだ、続く】


/長時間お疲れ様でした!
/めんどくさい且つ後味の悪いことに巻き込んでしまい、申し訳無い…
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:49:03.65 ID:TYzGlqA0
>>前994

ええやんちょっと位。減るもんじゃなし…

【ビクンとなったことに気付いているのかいないのか……】
【とりあえず笑顔で尻尾をもふもふし続ける】

あー気持ちいいわ〜
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:49:23.94 ID:pCMnboSO
>>1
>>995
この姿でたまにカオスをしてるわよ!
【その度にキィくんを苦労させています】

けど私は人間やめたから年とらないのよ!つまり胸は……………OTL
【サバト は じばく した▼】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:49:42.78 ID:VmbQY0Uo
            __                   _,, ---、   _____、    _
      i ̄\  /,,`ヽ    ヾ ̄'、  _______    │   │ l ゙'゛   l    ヽ`ヽ----、
       l  ヽ/ ___│    │  l-"__  ヽ   │ ⌒ ││ i'゙| │  __/   , _____j
      \       `ヘ、 ,-‐゛   / /   /  │ ⌒ │ |  || │  ヽ,    .,iニ--、
    i一'"   __,-''' ̄'''ー″ ゙'┐  i′/   /    │ l┬'゙  |  |│ │  /  ,/" ,ー、  \
     ` ̄'l  l゙           /    | │  l \  │  | l ヽ |  ‐' │  |    ,/ /  │
       l, ` ̄ ゙̄ヽ   {   │ ヽ,   │ │ ″  |│ │ゝ/   ヽ__,∠ /   /
        `'ー----'"     ̄ゝ""   ` ̄ ̄    ゙''''"ゝ- l__丿        ヽ-----‐'
       ,、
       / \
        /   ヽ、                               _     / ヽ
       i     `ヽ                             / `ヽ、  |  ヽ
      ,ヘ `ヽ、     |                              |     i   |  |
    /  \ /  ,_ ノ , -、                       /ヽヽ   |  |  |
   /    `  /   (  丶                , -、   _,, r''´     l`ヽ、 ノ  |  |
   〈       ヽ、  ヽ   ヽ         l⌒l ( 0 )r‐''       〉     |  |
   `ヽ、       ヽ \   )     , ー---l  ゝ く(   ,, r ''')   /      i  i
        ン      |   ヽノ  , -、 (          )ヽ-'''_   /  /      i    i
       /   /`ヽ、.ノ      ノ  ) ` ,=ー-  r‐, =´   ,/ `ヽ/  /      ノ    i
    ノ   /          /   /  / `)|  |(  ヽ   (     /     /   /
  ,/   /      __,,,/    /  /   / |  | ヽ  ヽ  \   〈    /    /
  /     ./     /´     /   /   /,,J  | ヽ  )    \  ヽ   (    /
  |   /      |    ,/    ヽ、ノ(   ノ  `ー´     \  )   ヽ  /
  し/        ー-- ''´          ー-´          ヽー′   `´
                      ,、-─- 、
                     / /! !ヽ、 \
                    ./ / / i!  |   !
                    !  し' /  /  .i!
                    ヽ  /_/  ノ
                     `''´ (_,、-'"
       |`ヽ、____/ヽ、               ,、
       |   r‐r─‐t‐‐i   ,>   . ヽ`ヽ、 |`""二二二、_>    r─-、
       |   l二   '二i!  |     |_.ノ.!  |__r‐ 、       ヽ   i
       |   | /  ,.\ |  .!       ,,、  !  ,. 、--,   )      |   !
       |   |/_./ !__ノ|  .!    r─'  \!  |、\/  /   .   |  .|
       |___,二二二二、__!     ̄!  f.|  ./ )   <_  .    .!  .!
       / |r‐-> `ヽ、,\-、.       |  |.| //  ,、   >   .  |  .|      .,、'7
      / .!|  .f\__ノ!.| !  \   _!   '∠..-‐' " ヽ、_./       |   ヽ ___ / ./
   .  (_.ノ !    ̄ ̄  ヽ!_ノ  ヽ   ハ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ "フ   . ヽ        /
         ヽ ────'       V"  ヽ ────--!     . `'' ── ''"
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:49:46.18 ID:30/ObQMo
>>1

>>998
………………何してるの?

(……いや、正直言う事も何も無いんだけどね)

【何時までも沈黙が続くのに耐えられなくなったか、一応問う】
【が、そもそも己に対してのアクションがこの時点で何一つ行われていないため、関心は非常に薄く】
【既に片脚の爪先は、どこか別方向へ向いている】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 23:49:59.53 ID:Ee5GZic0
>>1

>>1000
虫けらの視線なんて気にしないじゃないのかい?

【ケラケラと笑いながら】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:50:35.49 ID:VmbQY0Uo
            __                   _,, ---、   _____、    _
      i ̄\  /,,`ヽ    ヾ ̄'、  _______    │   │ l ゙'゛   l    ヽ`ヽ----、
       l  ヽ/ ___│    │  l-"__  ヽ   │ ⌒ ││ i'゙| │  __/   , _____j
      \       `ヘ、 ,-‐゛   / /   /  │ ⌒ │ |  || │  ヽ,    .,iニ--、
    i一'"   __,-''' ̄'''ー″ ゙'┐  i′/   /    │ l┬'゙  |  |│ │  /  ,/" ,ー、  \
     ` ̄'l  l゙           /    | │  l \  │  | l ヽ |  ‐' │  |    ,/ /  │
       l, ` ̄ ゙̄ヽ   {   │ ヽ,   │ │ ″  |│ │ゝ/   ヽ__,∠ /   /
        `'ー----'"     ̄ゝ""   ` ̄ ̄    ゙''''"ゝ- l__丿        ヽ-----‐'
       ,、
       / \
        /   ヽ、                               _     / ヽ
       i     `ヽ                             / `ヽ、  |  ヽ
      ,ヘ `ヽ、     |                              |     i   |  |
    /  \ /  ,_ ノ , -、                       /ヽヽ   |  |  |
   /    `  /   (  丶                , -、   _,, r''´     l`ヽ、 ノ  |  |
   〈       ヽ、  ヽ   ヽ         l⌒l ( 0 )r‐''       〉     |  |
   `ヽ、       ヽ \   )     , ー---l  ゝ く(   ,, r ''')   /      i  i
        ン      |   ヽノ  , -、 (          )ヽ-'''_   /  /      i    i
       /   /`ヽ、.ノ      ノ  ) ` ,=ー-  r‐, =´   ,/ `ヽ/  /      ノ    i
    ノ   /          /   /  / `)|  |(  ヽ   (     /     /   /
  ,/   /      __,,,/    /  /   / |  | ヽ  ヽ  \   〈    /    /
  /     ./     /´     /   /   /,,J  | ヽ  )    \  ヽ   (    /
  |   /      |    ,/    ヽ、ノ(   ノ  `ー´     \  )   ヽ  /
  し/        ー-- ''´          ー-´          ヽー′   `´
                      ,、-─- 、
                     / /! !ヽ、 \
                    ./ / / i!  |   !
                    !  し' /  /  .i!
                    ヽ  /_/  ノ
                     `''´ (_,、-'"
       |`ヽ、____/ヽ、               ,、
       |   r‐r─‐t‐‐i   ,>   . ヽ`ヽ、 |`""二二二、_>    r─-、
       |   l二   '二i!  |     |_.ノ.!  |__r‐ 、       ヽ   i
       |   | /  ,.\ |  .!       ,,、  !  ,. 、--,   )      |   !
       |   |/_./ !__ノ|  .!    r─'  \!  |、\/  /   .   |  .|
       |___,二二二二、__!     ̄!  f.|  ./ )   <_  .    .!  .!
       / |r‐-> `ヽ、,\-、.       |  |.| //  ,、   >   .  |  .|      .,、'7
      / .!|  .f\__ノ!.| !  \   _!   '∠..-‐' " ヽ、_./       |   ヽ ___ / ./
   .  (_.ノ !    ̄ ̄  ヽ!_ノ  ヽ   ハ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ "フ   . ヽ        /
         ヽ ────'       V"  ヽ ────--!     . `'' ── ''"
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:50:47.84 ID:p2KYMpM0
>>1
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:50:48.93 ID:mzIZD.AO
1乙です
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:51:19.77 ID:6eH1kESO
>>8

何処の罪○ですか…
【ガックリと肩を落とす】

と・に・か・く!!
【ビシッと指差し】
ちゃんと自首して貰いますよ!?
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:51:21.87 ID:VmbQY0Uo
            __                   _,, ---、   _____、    _
      i ̄\  /,,`ヽ    ヾ ̄'、  _______    │   │ l ゙'゛   l    ヽ`ヽ----、
       l  ヽ/ ___│    │  l-"__  ヽ   │ ⌒ ││ i'゙| │  __/   , _____j
      \       `ヘ、 ,-‐゛   / /   /  │ ⌒ │ |  || │  ヽ,    .,iニ--、
    i一'"   __,-''' ̄'''ー″ ゙'┐  i′/   /    │ l┬'゙  |  |│ │  /  ,/" ,ー、  \
     ` ̄'l  l゙           /    | │  l \  │  | l ヽ |  ‐' │  |    ,/ /  │
       l, ` ̄ ゙̄ヽ   {   │ ヽ,   │ │ ″  |│ │ゝ/   ヽ__,∠ /   /
        `'ー----'"     ̄ゝ""   ` ̄ ̄    ゙''''"ゝ- l__丿        ヽ-----‐'
       ,、
       / \
        /   ヽ、                               _     / ヽ
       i     `ヽ                             / `ヽ、  |  ヽ
      ,ヘ `ヽ、     |                              |     i   |  |
    /  \ /  ,_ ノ , -、                       /ヽヽ   |  |  |
   /    `  /   (  丶                , -、   _,, r''´     l`ヽ、 ノ  |  |
   〈       ヽ、  ヽ   ヽ         l⌒l ( 0 )r‐''       〉     |  |
   `ヽ、       ヽ \   )     , ー---l  ゝ く(   ,, r ''')   /      i  i
        ン      |   ヽノ  , -、 (          )ヽ-'''_   /  /      i    i
       /   /`ヽ、.ノ      ノ  ) ` ,=ー-  r‐, =´   ,/ `ヽ/  /      ノ    i
    ノ   /          /   /  / `)|  |(  ヽ   (     /     /   /
  ,/   /      __,,,/    /  /   / |  | ヽ  ヽ  \   〈    /    /
  /     ./     /´     /   /   /,,J  | ヽ  )    \  ヽ   (    /
  |   /      |    ,/    ヽ、ノ(   ノ  `ー´     \  )   ヽ  /
  し/        ー-- ''´          ー-´          ヽー′   `´
                      ,、-─- 、
                     / /! !ヽ、 \
                    ./ / / i!  |   !
                    !  し' /  /  .i!
                    ヽ  /_/  ノ
                     `''´ (_,、-'"
       |`ヽ、____/ヽ、               ,、
       |   r‐r─‐t‐‐i   ,>   . ヽ`ヽ、 |`""二二二、_>    r─-、
       |   l二   '二i!  |     |_.ノ.!  |__r‐ 、       ヽ   i
       |   | /  ,.\ |  .!       ,,、  !  ,. 、--,   )      |   !
       |   |/_./ !__ノ|  .!    r─'  \!  |、\/  /   .   |  .|
       |___,二二二二、__!     ̄!  f.|  ./ )   <_  .    .!  .!
       / |r‐-> `ヽ、,\-、.       |  |.| //  ,、   >   .  |  .|      .,、'7
      / .!|  .f\__ノ!.| !  \   _!   '∠..-‐' " ヽ、_./       |   ヽ ___ / ./
   .  (_.ノ !    ̄ ̄  ヽ!_ノ  ヽ   ハ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ "フ   . ヽ        /
         ヽ ────'       V"  ヽ ────--!     . `'' ── ''"
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:51:45.52 ID:crGJWxo0
>>1

>>991
っっぐあッ!!?
【ミシリ、と首から嫌な音がした】
【かなりの勢いで倒れ込もうとしていた二人分の体重を、】
【結果的に首にかかった紐のみで止める事になったのだ。無理も無い】

……………か、はッ
【男の腕は、今にも千切れてしまいそうな状態で解放される】

【リジィは何とか堪えたが、男の腕を放し、斜めの状態で紐に支えられている】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:52:17.14 ID:VmbQY0Uo
            __                   _,, ---、   _____、    _
      i ̄\  /,,`ヽ    ヾ ̄'、  _______    │   │ l ゙'゛   l    ヽ`ヽ----、
       l  ヽ/ ___│    │  l-"__  ヽ   │ ⌒ ││ i'゙| │  __/   , _____j
      \       `ヘ、 ,-‐゛   / /   /  │ ⌒ │ |  || │  ヽ,    .,iニ--、
    i一'"   __,-''' ̄'''ー″ ゙'┐  i′/   /    │ l┬'゙  |  |│ │  /  ,/" ,ー、  \
     ` ̄'l  l゙           /    | │  l \  │  | l ヽ |  ‐' │  |    ,/ /  │
       l, ` ̄ ゙̄ヽ   {   │ ヽ,   │ │ ″  |│ │ゝ/   ヽ__,∠ /   /
        `'ー----'"     ̄ゝ""   ` ̄ ̄    ゙''''"ゝ- l__丿        ヽ-----‐'
       ,、
       / \
        /   ヽ、                               _     / ヽ
       i     `ヽ                             / `ヽ、  |  ヽ
      ,ヘ `ヽ、     |                              |     i   |  |
    /  \ /  ,_ ノ , -、                       /ヽヽ   |  |  |
   /    `  /   (  丶                , -、   _,, r''´     l`ヽ、 ノ  |  |
   〈       ヽ、  ヽ   ヽ         l⌒l ( 0 )r‐''       〉     |  |
   `ヽ、       ヽ \   )     , ー---l  ゝ く(   ,, r ''')   /      i  i
        ン      |   ヽノ  , -、 (          )ヽ-'''_   /  /      i    i
       /   /`ヽ、.ノ      ノ  ) ` ,=ー-  r‐, =´   ,/ `ヽ/  /      ノ    i
    ノ   /          /   /  / `)|  |(  ヽ   (     /     /   /
  ,/   /      __,,,/    /  /   / |  | ヽ  ヽ  \   〈    /    /
  /     ./     /´     /   /   /,,J  | ヽ  )    \  ヽ   (    /
  |   /      |    ,/    ヽ、ノ(   ノ  `ー´     \  )   ヽ  /
  し/        ー-- ''´          ー-´          ヽー′   `´
                      ,、-─- 、
                     / /! !ヽ、 \
                    ./ / / i!  |   !
                    !  し' /  /  .i!
                    ヽ  /_/  ノ
                     `''´ (_,、-'"
       |`ヽ、____/ヽ、               ,、
       |   r‐r─‐t‐‐i   ,>   . ヽ`ヽ、 |`""二二二、_>    r─-、
       |   l二   '二i!  |     |_.ノ.!  |__r‐ 、       ヽ   i
       |   | /  ,.\ |  .!       ,,、  !  ,. 、--,   )      |   !
       |   |/_./ !__ノ|  .!    r─'  \!  |、\/  /   .   |  .|
       |___,二二二二、__!     ̄!  f.|  ./ )   <_  .    .!  .!
       / |r‐-> `ヽ、,\-、.       |  |.| //  ,、   >   .  |  .|      .,、'7
      / .!|  .f\__ノ!.| !  \   _!   '∠..-‐' " ヽ、_./       |   ヽ ___ / ./
   .  (_.ノ !    ̄ ̄  ヽ!_ノ  ヽ   ハ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ "フ   . ヽ        /
         ヽ ────'       V"  ヽ ────--!     . `'' ── ''"
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:53:13.72 ID:l5jJ/.20
>>20
屁理屈にしか過ぎませんねっ……

【完全に墓穴だった気が】

【普段のコイツなら視線は無視できそう
ただ今のコイツなら無理かと】

くちゅん……

【くしゃみ】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:53:17.63 ID:wsOZSvoo
>>999

【転移の瞬間に目を瞑るのは癖なのだろうか】
【ゆっくりと目を開けて】

…客人かー…
お手伝いしたかったんだけどな
借りっぱなしも、釈然としないし…

【貸すのは良いが借りを作りっ放しにはしたくないらしい】
【少しだけぼやいて】

…ところで、その荷物は、なんなの?
量が凄いけど…

【荷物を手で指して、質問する】
【割れ物が入っていなきゃ良いけど、なんて少し考えながら】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:53:22.38 ID:1rvzhTYo
>>16
ひゃ・・・ひゃうっ・・!
や、ややめろ!
離せ!一旦・・っ・・

【一度崩れるとあれなのか身悶えてる】

お、怒るぞ・・?
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:53:58.70 ID:VmbQY0Uo
            __                   _,, ---、   _____、    _
      i ̄\  /,,`ヽ    ヾ ̄'、  _______    │   │ l ゙'゛   l    ヽ`ヽ----、
       l  ヽ/ ___│    │  l-"__  ヽ   │ ⌒ ││ i'゙| │  __/   , _____j
      \       `ヘ、 ,-‐゛   / /   /  │ ⌒ │ |  || │  ヽ,    .,iニ--、
    i一'"   __,-''' ̄'''ー″ ゙'┐  i′/   /    │ l┬'゙  |  |│ │  /  ,/" ,ー、  \
     ` ̄'l  l゙           /    | │  l \  │  | l ヽ |  ‐' │  |    ,/ /  │
       l, ` ̄ ゙̄ヽ   {   │ ヽ,   │ │ ″  |│ │ゝ/   ヽ__,∠ /   /
        `'ー----'"     ̄ゝ""   ` ̄ ̄    ゙''''"ゝ- l__丿        ヽ-----‐'
       ,、
       / \
        /   ヽ、                               _     / ヽ
       i     `ヽ                             / `ヽ、  |  ヽ
      ,ヘ `ヽ、     |                              |     i   |  |
    /  \ /  ,_ ノ , -、                       /ヽヽ   |  |  |
   /    `  /   (  丶                , -、   _,, r''´     l`ヽ、 ノ  |  |
   〈       ヽ、  ヽ   ヽ         l⌒l ( 0 )r‐''       〉     |  |
   `ヽ、       ヽ \   )     , ー---l  ゝ く(   ,, r ''')   /      i  i
        ン      |   ヽノ  , -、 (          )ヽ-'''_   /  /      i    i
       /   /`ヽ、.ノ      ノ  ) ` ,=ー-  r‐, =´   ,/ `ヽ/  /      ノ    i
    ノ   /          /   /  / `)|  |(  ヽ   (     /     /   /
  ,/   /      __,,,/    /  /   / |  | ヽ  ヽ  \   〈    /    /
  /     ./     /´     /   /   /,,J  | ヽ  )    \  ヽ   (    /
  |   /      |    ,/    ヽ、ノ(   ノ  `ー´     \  )   ヽ  /
  し/        ー-- ''´          ー-´          ヽー′   `´
                      ,、-─- 、
                     / /! !ヽ、 \
                    ./ / / i!  |   !
                    !  し' /  /  .i!
                    ヽ  /_/  ノ
                     `''´ (_,、-'"
       |`ヽ、____/ヽ、               ,、
       |   r‐r─‐t‐‐i   ,>   . ヽ`ヽ、 |`""二二二、_>    r─-、
       |   l二   '二i!  |     |_.ノ.!  |__r‐ 、       ヽ   i
       |   | /  ,.\ |  .!       ,,、  !  ,. 、--,   )      |   !
       |   |/_./ !__ノ|  .!    r─'  \!  |、\/  /   .   |  .|
       |___,二二二二、__!     ̄!  f.|  ./ )   <_  .    .!  .!
       / |r‐-> `ヽ、,\-、.       |  |.| //  ,、   >   .  |  .|      .,、'7
      / .!|  .f\__ノ!.| !  \   _!   '∠..-‐' " ヽ、_./       |   ヽ ___ / ./
   .  (_.ノ !    ̄ ̄  ヽ!_ノ  ヽ   ハ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ "フ   . ヽ        /
         ヽ ────'       V"  ヽ ────--!     . `'' ── ''"
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:54:10.85 ID:g3LgF2AO
>>17

あぁ、知っているよ
キィくんが時折泣き付いてくるのでね

【やれやれ】

大丈夫だ、マスター
きっと大丈夫だ

【サバトの頭をよしよし】

何故か?それは貴女が「人外」だからだ
世界が気に食わなければ世界を修正してやれば良いのだよ
貴女にはそれが出来る力も

【ダンディーな笑みを浮かべながらサバトの胸を指差し】

出来る拳もあるのだから

【自分の胸を押さえる】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:54:52.94 ID:VmbQY0Uo
            __                   _,, ---、   _____、    _
      i ̄\  /,,`ヽ    ヾ ̄'、  _______    │   │ l ゙'゛   l    ヽ`ヽ----、
       l  ヽ/ ___│    │  l-"__  ヽ   │ ⌒ ││ i'゙| │  __/   , _____j
      \       `ヘ、 ,-‐゛   / /   /  │ ⌒ │ |  || │  ヽ,    .,iニ--、
    i一'"   __,-''' ̄'''ー″ ゙'┐  i′/   /    │ l┬'゙  |  |│ │  /  ,/" ,ー、  \
     ` ̄'l  l゙           /    | │  l \  │  | l ヽ |  ‐' │  |    ,/ /  │
       l, ` ̄ ゙̄ヽ   {   │ ヽ,   │ │ ″  |│ │ゝ/   ヽ__,∠ /   /
        `'ー----'"     ̄ゝ""   ` ̄ ̄    ゙''''"ゝ- l__丿        ヽ-----‐'
       ,、
       / \
        /   ヽ、                               _     / ヽ
       i     `ヽ                             / `ヽ、  |  ヽ
      ,ヘ `ヽ、     |                              |     i   |  |
    /  \ /  ,_ ノ , -、                       /ヽヽ   |  |  |
   /    `  /   (  丶                , -、   _,, r''´     l`ヽ、 ノ  |  |
   〈       ヽ、  ヽ   ヽ         l⌒l ( 0 )r‐''       〉     |  |
   `ヽ、       ヽ \   )     , ー---l  ゝ く(   ,, r ''')   /      i  i
        ン      |   ヽノ  , -、 (          )ヽ-'''_   /  /      i    i
       /   /`ヽ、.ノ      ノ  ) ` ,=ー-  r‐, =´   ,/ `ヽ/  /      ノ    i
    ノ   /          /   /  / `)|  |(  ヽ   (     /     /   /
  ,/   /      __,,,/    /  /   / |  | ヽ  ヽ  \   〈    /    /
  /     ./     /´     /   /   /,,J  | ヽ  )    \  ヽ   (    /
  |   /      |    ,/    ヽ、ノ(   ノ  `ー´     \  )   ヽ  /
  し/        ー-- ''´          ー-´          ヽー′   `´
                      ,、-─- 、
                     / /! !ヽ、 \
                    ./ / / i!  |   !
                    !  し' /  /  .i!
                    ヽ  /_/  ノ
                     `''´ (_,、-'"
       |`ヽ、____/ヽ、               ,、
       |   r‐r─‐t‐‐i   ,>   . ヽ`ヽ、 |`""二二二、_>    r─-、
       |   l二   '二i!  |     |_.ノ.!  |__r‐ 、       ヽ   i
       |   | /  ,.\ |  .!       ,,、  !  ,. 、--,   )      |   !
       |   |/_./ !__ノ|  .!    r─'  \!  |、\/  /   .   |  .|
       |___,二二二二、__!     ̄!  f.|  ./ )   <_  .    .!  .!
       / |r‐-> `ヽ、,\-、.       |  |.| //  ,、   >   .  |  .|      .,、'7
      / .!|  .f\__ノ!.| !  \   _!   '∠..-‐' " ヽ、_./       |   ヽ ___ / ./
   .  (_.ノ !    ̄ ̄  ヽ!_ノ  ヽ   ハ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ "フ   . ヽ        /
         ヽ ────'       V"  ヽ ────--!     . `'' ── ''"
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:55:52.30 ID:dOMw6qso
>>19

……ん、散歩、かな?
【額を数度擦り】

かくいう貴女は――――?
【尋ね返す】
【が、その視線は何故か少女の持つ本に釘付けになる】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/12(月) 23:55:55.36 ID:Ee5GZic0
>>28
え、じゃあやっぱり気にするんだ?

【面白そうにそう尋ねて】
【で、くしゃみしちゃってるので】

いやー俺が悪いとは言え、風邪引かせてしまったとすればなんだか後ろめたいな。
【などとほざく】
【やはり反省の色は見られないが】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:56:03.49 ID:YRbPbYDO
>>24

…えー…
【露骨に嫌そうな顔】

こんな事でいちいち自首なんて…ん?
【言葉を途中で途切れさせ】
…あれは…?
【何かに気付いたように少年の後方、遠くの方に目を凝らす】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:56:14.98 ID:TYzGlqA0
>>30

やめろと言われてやめる奴がどこに――――

【そう言いながらも見続けるが】

――はい。

【最後の一言で手を止めた】

(流石に怒らせたらまずいわなぁ…)
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:56:40.52 ID:VmbQY0Uo
            __                   _,, ---、   _____、    _
      i ̄\  /,,`ヽ    ヾ ̄'、  _______    │   │ l ゙'゛   l    ヽ`ヽ----、
       l  ヽ/ ___│    │  l-"__  ヽ   │ ⌒ ││ i'゙| │  __/   , _____j
      \       `ヘ、 ,-‐゛   / /   /  │ ⌒ │ |  || │  ヽ,    .,iニ--、
    i一'"   __,-''' ̄'''ー″ ゙'┐  i′/   /    │ l┬'゙  |  |│ │  /  ,/" ,ー、  \
     ` ̄'l  l゙           /    | │  l \  │  | l ヽ |  ‐' │  |    ,/ /  │
       l, ` ̄ ゙̄ヽ   {   │ ヽ,   │ │ ″  |│ │ゝ/   ヽ__,∠ /   /
        `'ー----'"     ̄ゝ""   ` ̄ ̄    ゙''''"ゝ- l__丿        ヽ-----‐'
       ,、
       / \
        /   ヽ、                               _     / ヽ
       i     `ヽ                             / `ヽ、  |  ヽ
      ,ヘ `ヽ、     |                              |     i   |  |
    /  \ /  ,_ ノ , -、                       /ヽヽ   |  |  |
   /    `  /   (  丶                , -、   _,, r''´     l`ヽ、 ノ  |  |
   〈       ヽ、  ヽ   ヽ         l⌒l ( 0 )r‐''       〉     |  |
   `ヽ、       ヽ \   )     , ー---l  ゝ く(   ,, r ''')   /      i  i
        ン      |   ヽノ  , -、 (          )ヽ-'''_   /  /      i    i
       /   /`ヽ、.ノ      ノ  ) ` ,=ー-  r‐, =´   ,/ `ヽ/  /      ノ    i
    ノ   /          /   /  / `)|  |(  ヽ   (     /     /   /
  ,/   /      __,,,/    /  /   / |  | ヽ  ヽ  \   〈    /    /
  /     ./     /´     /   /   /,,J  | ヽ  )    \  ヽ   (    /
  |   /      |    ,/    ヽ、ノ(   ノ  `ー´     \  )   ヽ  /
  し/        ー-- ''´          ー-´          ヽー′   `´
                      ,、-─- 、
                     / /! !ヽ、 \
                    ./ / / i!  |   !
                    !  し' /  /  .i!
                    ヽ  /_/  ノ
                     `''´ (_,、-'"
       |`ヽ、____/ヽ、               ,、
       |   r‐r─‐t‐‐i   ,>   . ヽ`ヽ、 |`""二二二、_>    r─-、
       |   l二   '二i!  |     |_.ノ.!  |__r‐ 、       ヽ   i
       |   | /  ,.\ |  .!       ,,、  !  ,. 、--,   )      |   !
       |   |/_./ !__ノ|  .!    r─'  \!  |、\/  /   .   |  .|
       |___,二二二二、__!     ̄!  f.|  ./ )   <_  .    .!  .!
       / |r‐-> `ヽ、,\-、.       |  |.| //  ,、   >   .  |  .|      .,、'7
      / .!|  .f\__ノ!.| !  \   _!   '∠..-‐' " ヽ、_./       |   ヽ ___ / ./
   .  (_.ノ !    ̄ ̄  ヽ!_ノ  ヽ   ハ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ "フ   . ヽ        /
         ヽ ────'       V"  ヽ ────--!     . `'' ── ''"
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:57:56.14 ID:pCMnboSO
>>32
キィくんめー!
【うなーっとしながら】

……ありがとう。フェンサー
【頭を撫でられながら大人しくしながら】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:58:27.29 ID:VmbQY0Uo
            __                   _,, ---、   _____、    _
      i ̄\  /,,`ヽ    ヾ ̄'、  _______    │   │ l ゙'゛   l    ヽ`ヽ----、
       l  ヽ/ ___│    │  l-"__  ヽ   │ ⌒ ││ i'゙| │  __/   , _____j
      \       `ヘ、 ,-‐゛   / /   /  │ ⌒ │ |  || │  ヽ,    .,iニ--、
    i一'"   __,-''' ̄'''ー″ ゙'┐  i′/   /    │ l┬'゙  |  |│ │  /  ,/" ,ー、  \
     ` ̄'l  l゙           /    | │  l \  │  | l ヽ |  ‐' │  |    ,/ /  │
       l, ` ̄ ゙̄ヽ   {   │ ヽ,   │ │ ″  |│ │ゝ/   ヽ__,∠ /   /
        `'ー----'"     ̄ゝ""   ` ̄ ̄    ゙''''"ゝ- l__丿        ヽ-----‐'
       ,、
       / \
        /   ヽ、                               _     / ヽ
       i     `ヽ                             / `ヽ、  |  ヽ
      ,ヘ `ヽ、     |                              |     i   |  |
    /  \ /  ,_ ノ , -、                       /ヽヽ   |  |  |
   /    `  /   (  丶                , -、   _,, r''´     l`ヽ、 ノ  |  |
   〈       ヽ、  ヽ   ヽ         l⌒l ( 0 )r‐''       〉     |  |
   `ヽ、       ヽ \   )     , ー---l  ゝ く(   ,, r ''')   /      i  i
        ン      |   ヽノ  , -、 (          )ヽ-'''_   /  /      i    i
       /   /`ヽ、.ノ      ノ  ) ` ,=ー-  r‐, =´   ,/ `ヽ/  /      ノ    i
    ノ   /          /   /  / `)|  |(  ヽ   (     /     /   /
  ,/   /      __,,,/    /  /   / |  | ヽ  ヽ  \   〈    /    /
  /     ./     /´     /   /   /,,J  | ヽ  )    \  ヽ   (    /
  |   /      |    ,/    ヽ、ノ(   ノ  `ー´     \  )   ヽ  /
  し/        ー-- ''´          ー-´          ヽー′   `´
                      ,、-─- 、
                     / /! !ヽ、 \
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       |`ヽ、____/ヽ、               ,、
       |   r‐r─‐t‐‐i   ,>   . ヽ`ヽ、 |`""二二二、_>    r─-、
       |   l二   '二i!  |     |_.ノ.!  |__r‐ 、       ヽ   i
       |   | /  ,.\ |  .!       ,,、  !  ,. 、--,   )      |   !
       |   |/_./ !__ノ|  .!    r─'  \!  |、\/  /   .   |  .|
       |___,二二二二、__!     ̄!  f.|  ./ )   <_  .    .!  .!
       / |r‐-> `ヽ、,\-、.       |  |.| //  ,、   >   .  |  .|      .,、'7
      / .!|  .f\__ノ!.| !  \   _!   '∠..-‐' " ヽ、_./       |   ヽ ___ / ./
   .  (_.ノ !    ̄ ̄  ヽ!_ノ  ヽ   ハ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ "フ   . ヽ        /
         ヽ ────'       V"  ヽ ────--!     . `'' ── ''"
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/12(月) 23:58:35.87 ID:p2KYMpM0
>>29今やっていること・・・貴方の手を煩わしたら私は医者として少々自信をなくしますねぇ・・・
借りなどそのうち返せますよ、私だって返し無い借りくらいあります
【家の戸を開け中に入る】
これですか?
食料と包帯、医薬品に魔翌力を回復させる飲料、等ですね

両手いっぱいになるほど必要なんですよ、これが・・・ね
【顔を伏せ少しばかり暗い顔】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:59:02.72 ID:l5jJ/.20
>>35
……うるさ、クシュン、いですよ

【拗ねた様子でその場から去っていく】


/眠気が限界どすー乙でしたー
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/12(月) 23:59:25.92 ID:6eH1kESO
>>36

【後ろを見るどころか訝しげに女性を見ながら】

……騙されると思います?
そんな単純な手に
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:00:27.46 ID:Rj6q5PAo
>>1

>>26

……

(右腕部損傷甚大……動かぬか)
(だが――……)

【解放された瞬間に、体勢の問題から背から倒れこむようになり】
【一度背を地面に着けた瞬間に左手で地面を叩き衝撃を走らせると】
【その反動で身体を起こし、右足で地を蹴り軽く後退する】

【肩付近を軽く動かしてみるも、鮮血に塗れた右腕は動く様子はない】
【この戦闘中に使えることはないだろう】

――……捕食行動続行可能。

【腕や奇形眼からキチリ……キチリと音を立てながら幽鬼のごとくその場に立ちリジィを視界に留める】
【支える糸の性質は二本で人体を支えることが出来る程度の強度はあるが、それでもリジィの噛み付きに耐えられるほどのものではなく】
【現在操作を加えられていないため、地面に留まった部分を力ずくに引き抜くことも可能だろう】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:00:49.11 ID:SqvRAIoo
>>34
……まあ、私の方も散歩みたいなもの
そろそろ帰ろうとしてた所だけど

(…………うん、会話続かない)

【もう片足の爪先も別方向へ】

(………いや正直聞きたい事無いし狩りの気分でも無いし)
(赤の他人が電柱にぶつかったからそれがなんなんだって話だし)
(………どうするかな)

【答えてから数十秒、たっぷりと思考して】

…………何か用?

【自分から話しかけたのだと言う事は覚えているが、他に言う事も無い】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:00:54.60 ID:TB1ssEgo
>>37
・・・ハァ・・・ハァ・・・

【若干息を荒らげ涙目になりつつ】
【その場にぺたんと座り込んだ】

疲れた・・・

お〜〜ぬ〜〜し〜〜・・・
飛びつくなと言ったであろうが!
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:02:06.53 ID:9/gTDsAO
>>39

…いや、構わんよ
主君のワガママに付き合うのも下僕の務めさ

【ダンディーな笑み】

私は貴女を気に入っているしね
人外へと「成り下がった」のにも関わらずまるで「人」のように生きる貴女は私の感覚からすれば…とてもとてもとても、良いのだ
人のように寝て、人のように起きて、人のように生きる貴女が…私は、とてもとてもとても、好きなのだよ
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:02:07.62 ID:4NB.Pogo
【森】

……。

【その中の、一本の木の枝に座り、木の幹に背凭れ、火の点いた煙草を咥えている黒服の少年が居る】
【少年は、前を開けた黒いロングコートを羽織り、黒のシャツとスラックスを着て、黒い帽子と青と白のマフラーを身につけている】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える】

……ふー。

【何ともいえない、無気力な表情で、星空を眺めていた】

//予約にございまする
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/13(火) 00:02:16.28 ID:5.qqWf20
>>42
そ、じゃあお体と痴漢に気をつけて。

【笑いながら見送った】

/乙したー。
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:02:22.31 ID:Z/oqgoDO
>>43

…いや本当本当!こっち来て……
【その表情は必死であり】

…ひっ!危ないっ!!
【慌てて頭を抱え屈む】
【勿論少年の後ろには何も無いのだが】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:03:09.35 ID:vx.s6LQ0
>>46

悪かったな〜

【そう言いながら手を差し出し】

え、そ、そうやったっけ?あ〜…忘れてたわ。ほら、俺頭弱いし……

【苦しい良い訳】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:04:18.04 ID:KVmvTAwo
>>45

……うん、どうしようかと思って。
御互い散歩してて擦れ違っても、良くて挨拶で終わるよね……うん。
【こっちもまた困っていた】

その本、何の本?
魔導書とか魔術書とか、そういう類の物だったらちょっと見せて欲しいなぁって思ったり。
【少女の持つ本を指差し、尋ねる】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:05:21.14 ID:.9gCd5so
>>41

…そっか、じゃあ、困ったことがあったら、頼ってね
及ばずながら、力になるよ
ただ、レイアムが困っていることを、どうにかできる自信は、無いけどね

【あはは、と笑って】
【彼に続いて、ガシャガシャと中に入り】

……もしかして、重症患者さんが居るの…?
………『彼』って…、ライク…?

【不安げに、レイアムの表情を見上げて】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:05:42.53 ID:SGO2WESO
>>50

【冷めた目で女性を睨みながら】
……へーそれは恐ろしいですね
で、何が何時来るんですか?
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:06:46.39 ID:1dt2NQSO
>>47
だって私は私よ!!
【バッと両手を広げながら】

人じゃなくなったから普通に生活しちゃダメッて決まりはないわ!だから私は私で行くのよ

そして私はフェンサーが大好きよ
【ニコリと微笑みながら】

フェンサーだけじゃないわ!私はみんな大好きよ
【純粋に微笑み】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:07:16.73 ID:Z/oqgoDO
>>54

……チッ
【舌打ちしながら立ち上がる】

…自首はしない!!断じて!!
【強い意思確認の為か、少年に向かって力強く言い放つ】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:07:53.37 ID:SqvRAIoo
>>52
せめて、面識が有ったりどっちかに目的が有るなら良いんだけどさ
ただ歩いてるところに只歩いて来ても、ねえ………

これ?一応魔術書だけど

【軽く放り投げる】
【内容は、初級者向けの項目と上級者向けの項目が適当に入り混じったような物】
【解説されている魔術の属性は、水に偏っている】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:09:05.67 ID:acM6/Qc0
>>44
【地面を蹴り、後退。態勢を立て直す】

っは………がはッ……!
てめ、ぇ、大概にしろよ……ヒヒヒッ!

【妖しく笑い、力任せに喉の紐を噛み切り、手で乱暴に取り去る】

(あんまり長い間口を出しとく訳にもいかねえ……疲れるし腹減るし)
【要は魔翌力の枯渇】

【まだ息が荒いが、再び「待ち」の体勢】
【しかし短期決戦を狙うのか、摺り足で徐々に影へと近づこうとする】
【現在、3m】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:10:45.00 ID:V0kTo.M0
>>53ふふ、そうですね、私も魔術師としての腕には自信がありますから
そう簡単には借りを返せそうにはありませんね
【魔術でポットを動かしテーブルのカップにお茶を注ぐ】
【最後の人台詞を聞くと、顔を曇らせ】

えぇ、そうです、土曜日・・・つまりは一昨日ですか
彼は体調が悪いのにも拘らず・・・水の国の荒野にて現われ、暴走を始めたアンデッド達と戦い
意識不明の重体、全身大火傷となり、私の小屋の前に倒れていました
恐らくは最後の意識を振り絞って、前、貴方をここに連れてきた石を使いここに転移をしたんでしょう

【そう言いながら棚から鍵を取り出す】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:11:04.06 ID:LBQzsAAO
【公園】

しかし、どうやって仕事を捜せば良いのだろう。
住所不定の旅人に、それなりの額の給料を出してくれる場所なんて簡単に見つかる筈ないだろうし。
かと行って、安値の仕事では無駄に時間を取られて旅に悪影響が出る。
……さて、どうしようか。

【ベンチに座り、深い溜め息を吐く青年】
【左目は黒い眼帯で覆い隠され、無造作に伸びた白髪は、肩の辺りで一括りにされている】
【服装は、黒いコートの下袖の無い下着、それと少し大きなジーンズといった珍妙な格好だ】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:12:05.30 ID:SGO2WESO
>>56

はぁ……
【溜め息をつき】

もういいですよ…そこまで嫌なら…全く……

あー、僕はヒョウマっていいますが…お姉さんは?
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:12:10.19 ID:TB1ssEgo
>>51
うう・・・このような屈辱を受けるとは・・・

【手を借りて立ち上がる】

おのれ〜・・・!

【ぷるぷるしてるのは怒りだけじゃなさそう】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:13:55.45 ID:9/gTDsAO
>>55

それが「普通」に出来ないのが「普通の人間」なのだよマスター

【苦笑】

…ならば私もそれに倣って単純に言おう
私は貴女が…大好きだ
私は貴女の下僕―――戦闘から夜伽まで何でもござれだよ
今ここに誓おう、貴女の敵は全て粉砕する事を
貴女と共に…永久の路を歩む事を
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:14:11.31 ID:vx.s6LQ0
>>62

ごめんって……そんな怒らんでも………

(これは、逃げたほうがええかな)

【プルプルしてる少女に謝りつつも身構える】
【怒り以外の理由には気付いてなさそう】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:14:17.50 ID:KVmvTAwo
>>57

ほんとに。
でも実際面識ないんだから仕方が無い――っと。
【投げ渡された本を片手で受け取り、ペラペラと流し読みを始め】
【流し読みのペースは非常に速く、目を通してないかの様な速さでページを捲り】
【数秒で3分の2程を流し読みをした時点で】

……これ、まだ読む?
もし良ければ数日この本貸して欲しいなぁって――おっと、二度ネタ。
【本を閉じ、ひらひらと振りながら】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:14:42.40 ID:Z/oqgoDO
>>61

おぉ…?
さっすがー、話が解る♪
【手の平ひっくり返す】

私ー?私はね、氷酉雷夢(ひとりらいむ)
あー、ちなみに名前は教えるけどナンパとかは受け付けないわよー?
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/13(火) 00:14:57.90 ID:K3RVxAg0

【  ――「人の生」とは『大いなる天秤』である】

【或いは一個人に留まらず、世界、宇宙、もっと大きなスケールに於いて、「天秤」である】

【片側が傾けば、必ずやもう片側に“重し”が載せられるのは真理である】

【必ずや“釣り合う”。如何なる力が作用しているのかは不明瞭だが、『天秤』なのである】

【果たして其れは、生と死か。光と闇か。喜と哀か。幸と――――】


>>48

――――長居、してしまいましたね。
早く帰らなければ、余計な心配を――……?

【メタルフレームの眼鏡をかけた隻眼の青年が、ゆっくりと伸びをしながら歩いてくる】
【黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを纏い】
【首から、鎖のように絡まった『C.C.R』の三文字をあしらった銀色のメタルなペンダントを下げ】
【ベルトから何故か刀身が無い、剣の柄だけをぶらさげ、左腰に在るホルスターは、意味深な空である】

【やがて彼は、眼前に灯る焔を先ず目に留め】

おや……これは、これは。邂逅とは、こういうことを言うのでしょうか?

【ざ、と草を踏みしめて。其方に話し掛け】


【――ああ、まさしく、“邂逅”とは。】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:17:54.30 ID:4NB.Pogo
>>67

……「我が闇を導き」
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:18:00.55 ID:SqvRAIoo
>>65
……いや、あんまり読まないけど
でも、数日貸してって………物凄く無理な事言ってない?
道であっただけの人に「お金貸して」って言っても通らないと思うんだけど

(………速読って奴?)

【流石に首を縦には振れず】

売って欲しいって言うなら、話は別だけど、流石に貸すのは無理
済む場所も何も知らないし信用出来るかも分からない。そもそも、どうやって返すつもりなの?
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:18:01.64 ID:.9gCd5so
>>59

なんで、そんな無茶を…
…それも、頂点を目指す為なの…?

【眉をひそめて呟き】

それじゃ、今はこの小屋で治療中なんだね?
…私も…会えないかな…

【鍵を見つめながら、尋ねて見る】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:18:59.03 ID:1dt2NQSO
>>63
なら私は人間より人間らしい人外かしら
【クスリと笑い】

改めてよろしく…フェンサー
【フェンサーの右手をもちあげキスをしようとする】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:19:00.09 ID:Rj6q5PAo
>>58

……

【影は静かに膝を曲げ、腰を落とす】
【姿勢を低く、身体には静寂を保ったまま闇に溶け込むかのように――】

――……

【――右足で、足を組み替えながらの無音の踏み込みを一歩】
【頭部がリジィの腹部付近になるような低い低い体勢で本物の「影」が迫るが如くリジィとの距離を一気に詰めようとする】
【阻止されなければ、互いに一歩の踏み込みで到達出来るような距離となるだろうか?】

【左手の平を数度、握っては離す行動を繰り返す】
【左脚から――ギチリと鈍い金属の擦れ合うような音が鳴った】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:20:16.06 ID:TB1ssEgo
>>64
妾の本気を思い知らせてやるぅ・・・

【涙目でぷるぷるしながら言っても説得力ないです、はい】

めたもるふぉーぜ!
【4尾の尻尾の内、3尾が消える・・というか体内に引っ込んだ?】
【次の瞬間腕が3尾の体積分膨らみ、尻尾の時のようにスライム状になり、形を変えていく】
【完成形は・・・───くすぐりマシーン!】

さぁ・・・覚悟するがよい・・・

【目を光らせながら近づいていく】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:20:36.43 ID:SGO2WESO
>>66
雷夢さんですか…
いいですか!?雷夢さん!!

これからはもうこんなことをやらかしたらいけませんよ!わかりましたね!?
【念を押す】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:21:50.61 ID:V0kTo.M0
>>70・・・今こそ行動を共にはしてませんが、彼にとっての大切な人間
そのために強くなるなら彼は何だってするでしょう
【鍵の掛かった戸の方向へ歩き】

何の為に連れて来たと思っているのです?こんな話をするだけして会わせない・・・
そんな馬鹿が何処に居るものでしょうか
【鍵を開け、部屋に入る、手招きをしながら】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:22:10.14 ID:4NB.Pogo
>>68
//今日も元気に途中送信

>>67

……「我が闇を導き」

(己に秘めた暗い感情を導き)

「闇と光を掲げ」

(暗さも明るさも、善も悪も、闇も光も認め)

「星をも超えてみせよ」

(全ての輪廻、矛盾、壁、そして己自身の内なる世界を越えよ)

【何かの詠唱か、祈りか、比喩か】
【謎の言葉を呟いた】

ふーっ……そして全ては回る、か。

【一度だけ煙を吹き、携帯灰皿を取り出して煙草を捻じ込む】

こんばんは、クロワ。散歩かい?

【そして木の上から顔を向け、声をかけた】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:22:20.96 ID:9/gTDsAO
>>71

おっと、それはダメだよマスター

【右手をヒョイッと上げキスを回避】

手の甲へのキスは…下僕の特権さ

【跪きサバトの右手の甲にキスを落とす】

…よろしく、マスター「ルミナ」
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:23:13.90 ID:acM6/Qc0
>>72
……………!
【相手がこちらに向かってきた】

(好都合………!)

……っらあッ!
【腰を乗せた、鋭い左フックをこめかみに叩き込もうとする】
【相手の右腕が使えない以上、恐らくこれはバランスを崩してでも避けようとする目が高いと判断】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:24:11.52 ID:vx.s6LQ0
>>73

そんな怒らんでも………うおっ?!

【少女が変わっていく様を驚いた表情で見つめるが】

って…くすぐりマシーン!?

【少女の変わったものを見つめてあきれたような声を出す】

……嫌や

【近づくマシーンと距離を取ろうと後ずさる】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:24:51.32 ID:Z/oqgoDO
>>74

はいはいりょーかいわかったかい♪…ってね
【韻を踏んでリズムに合わせて言う】

わかった、やらないわよ
…きっと
【…本当にわかってるのか?】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:24:55.88 ID:KVmvTAwo
>>69

まぁ、そんな感じの返答が来るとは思ってた。

とりあえず、貴女の名前と連絡先が聞ければいいかなと思ってたけど
そんな個人情報、貴女は私に教えてくれる?
【一度苦笑を浮かべ、首を傾げて】

私の情報を先に出せと言うのなら先に出すし
そんなの良いから金出せって言うならそれでも良いけど。
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/13(火) 00:26:19.16 ID:K3RVxAg0
>>68>76

……ジョン?何時から詩人になったんで?

【その呟きには、何を思ったか、或いは何も思っていないのか】
【冗談めいてそう返しつつ、一歩を刻み歩み寄る】
【心なしか、以前よりも表情が晴れ晴れとしているか……一見変化は無いが、『裏の暗霧』は失せていた】

散歩、まさしくその通りですね。これほど散歩じみた散歩も、今時無いでしょう。

【おどけたように肩を竦めながら、樹の上の彼を見上げ】

で、貴方は?木の上にでも上りたい気分だったんですか?

【くつくつと喉を打ち鳴らし】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:27:20.47 ID:1dt2NQSO
>>77
やりたかったのに…
【すねながら右手の甲にキスをされ】

ええ。フェンサー
【ニコリと微笑み】

……かいじょー……っと…
【元のサバトに戻る】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:28:32.33 ID:.9gCd5so
>>75

……大切な人間?
…ライクは、その人の、騎士、なのかな…

【それは、ただの独り言】
【何故だか騎士という単語が出ていて】

【そのまま無言で、指示されるがまま、部屋に入っていく】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:28:35.51 ID:TB1ssEgo
>>79
安心しろ
手加減はしてやろう

【あの・・・ルゥランさん
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:29:13.77 ID:SGO2WESO
>>80
……また何かよからぬことをしてたら今度は容赦しませんよ?
【若干、低めの声色に変わる】

……全く、どーにも貴女みたいなタイプの女性と話してたら調子が狂うんですよ…
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:29:17.84 ID:4NB.Pogo
>>82

詩か……まぁ詩のようなものだね。

【大してこちらは、以前と違い、暗く重い「何か」を醸し出していた】

君が来たのも、何かの理由があるんだろう。

【そう言い、木から飛び降りる】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:29:20.13 ID:TB1ssEgo
/途中送信
>>79
安心しろ
手加減はしてやろう

【あの・・・ルゥランさん?】

うふふふふふ

【じりじりと間合いを詰めてくる】
【目怖いですって!】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:30:06.66 ID:9/gTDsAO
>>83

…うーむ…どっちのマスターも捨てがたい

【何を言っとるか】

さて…ではお互いの想いを知り合ったところで帰ろうかマスター
手を握ってもレディ?

【ダンディーな笑み】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:30:10.58 ID:SqvRAIoo
>>81
(………どうするかな)

……じゃ、まずは情報から。話の続きはその後で

【別方向へ向けていた爪先を、相手の方に向け】

……出来る限りおもしろい情報だと良いんだけどね
近所にお住まいのAさんだったりしても困るし
どこの、誰なのか、かな

【左足を半歩前に出す】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:33:12.83 ID:1dt2NQSO
>>89
……私には…まだ…第三形態が…残ってる…
【何を言うこの子は】

…うん…
【頷き右手を出す】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:33:56.85 ID:V0kTo.M0
>>84面白いことを言いますね、彼の父親はある国の騎士だったそうですね
尤も・・・とと、口が滑るのは悪い癖です
【戸を開けた先には、全身包帯で包まれている男がいる】
【その包帯から血が滲んでいたり、焼けた匂いなどがするだろう】

見た目は凄惨ですが・・・
傷自体は私の魔術と合わせ霊薬などの高価なものまでは必要ありません・・・傷自体は・・・ね
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:34:17.69 ID:RwNh9y.P
【街中】

つけ麺!そんなものもあるのか!
【長い黒髪、カッターシャツに暗めのジーパンを着た女がラーメン屋から出てくる】

しかしチャーシューとチャーシューでチャーシューが被ってしまった・・・
【満足そう表情、所謂糸目だがその雰囲気は伝わるだろう】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:34:19.68 ID:Z/oqgoDO
>>86

臨むところよ
こー見えても私、逃げるのには自信があるの
【威張れる事では無いと思うが】

じゃあどんなタイプの女の子がいいのよ?
やっぱ流行りでツンデレ?それともきつめのクーデレかしら?もしくは元気な僕っ娘?
【なんで萌え属性の話になるのか…】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:34:44.28 ID:vx.s6LQ0
>>88

(目ぇ怖ッ!?)

それは嬉しいけど、俺くすぐりとかは触られただけで死にそうになるから…遠慮しとくわ

【冷や汗とおびえた表情を浮かべながら目を瞑る】
【すると、青年の身体が軽い音を立ててきしみ始め――】
【数瞬の後に鷲へと変貌を遂げた】

ということで、悪いけど逃げさせてもらうわ〜

【そう言い、空に羽ばたこうとする】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:35:07.59 ID:9/gTDsAO
>>91

…まさにビックリ箱だな

【やれやれ】



【右手を優しく取って歩き出す】

朝ごはんは何がいいマスター?

【楽しそうに帰路についた】

/乙でしたー
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:35:11.80 ID:KVmvTAwo
>>90

……んー、面白さって人それぞれだしなぁ……
【本を持ったまま腕を組んで悩み】

……大した情報とか持って無さそうだ。
住んでるのはちょっと歩いたところの宿。名前はルシア。
所属はフリークス・サーカス・ノア。兼業で対機関連合。
【つらつらと、自身の情報を普段隠している所まで述べる】
【その中に少女の興味を引く内容があるかは判らないが――】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:37:26.11 ID:Rj6q5PAo
>>78

……――

【先程行った右足で組み替えながらの押し出すような踏み込み】
【それにより前足となった左脚の爪先に力を込め、瞬間、関節が「逆」に屈折し影の身体を斜め前方に跳ね上げた】

【「飛蝗脚」。影が内蔵する「蟲」の機能の一つであり、跳躍力を司る部位で在る】

【それにより、低姿勢から宙返りをするような体勢で空中へと飛び上がり、フックを掠らせるようにして回避する】
【低姿勢により身体をコンパクトに畳んでいたため、ヒットポイントもまた小さくなる。完全に回避することは……不可能だったが】

――……捕 食 ( く ら ) う ぞ ……。

                                 <鬼蜘蛛流操糸術:修羅道・縛糸網 >

【空中で身体を逆転させながら、リジィの頭上を通り過ぎるような位置で左手を下に翳す】
【そしてその左手より発せられるはネット状に広がる糸の群れ】

【放射状に広がるネットはそれを構成する一つ一つは大した強度は持たないが、粘着質に絡みつく性質を持ち】
【触れたならばネバネバと身体に張り付き自由を奪われることとなるかもしれない】

【だが、フックを掠らせた影響で行動が僅かに遅れており】
【また範囲こそ広いが動作もまた非常に大きい。対応が俊敏ならば――】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:38:46.62 ID:1dt2NQSO
>>96
……半熟目玉焼きと…ホットサンド…
【こちらも楽しそうに帰路についた】

/乙でしたー
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:38:48.93 ID:SGO2WESO
>>94
蒼……何でもありません!
少なくとも貴女みたいなのは苦手です!!

これからは警察に関わらなくていいような生活送ってくださいよ…本当に
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:38:53.66 ID:SqvRAIoo
>>97
有るだけ全部話せばいいんだよ、そういう時は
それで喰いつける所が無ければそれまで、だけど………

へえ、成程

【両の瞳が白銀に変化、夜闇にそれを光らせてルシアに近づいて行く】

片方は、ただの打ち上げ花火。こっちは特に興味は無い
戦争の予感も無いしね
だけど、もう片方。こっちは興味が有るよ

対機関連合、って言ったね?
あなたは、どれくらいの位置に居るの?
佃煮らぶみを知ってる?

(……また一人、見つけた)

【手を伸ばせば届く程度の距離にまで近づければ立ち止まる】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:40:52.52 ID:TB1ssEgo
>>95
まてぇーい!

・・・くそう逃がしたか・・・・
【くすぐりマシーンがしゅるしゅるとまたスライム状に戻り】
【普通の手と4尾の尻尾に戻った】

あーもう悔しいっ!
一方的にやられるとは
【地団駄踏んでる】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/13(火) 00:41:59.59 ID:K3RVxAg0
>>87

或いは祈り、或いは詠唱、或いは呪詛……オレとしては、ラストは勘弁ですけどね

【やれやれです、と小さく溢して――】

……ほう、何か有るとでも?

【僅か、隻眼が細められ】
【降り立ったであろうジョンを、射抜くように見据える】
【鋭い眼光、其れは無意識のうちに繰り出される。夜闇の世界を生き抜く彼だからこそのモノだろう】

【同時に彼の中では、僅かな直感たる『嫌な予感』が胎動を開始していた――正確に言えば、ジョンと出会う数十分前から】
【此処に来て、それが如実に成ったのである】
【思えば久々に外に出歩いたのも、何かに引き寄せられ――「そうしなければならなかった」かのような――】
【――――“天秤”――――】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:42:01.04 ID:.9gCd5so
>>92

ライクは、騎士の血統だったんだね…

【どこか、納得したように頷いて】

…傷自体…?
それは、ココに…、何か…

【自分の心臓の上辺りを、右手で軽く触れて】
【僅かに首を傾げる】
【少女の予想が当たっていれば、それは、霊薬でも魔術でも治せなくて】

………

【不安そうに瞳を曇らせ】
【金属音を最小に抑えて、ライクの傍らに近づこうとする】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:42:56.63 ID:Z/oqgoDO
>>100

蒼…ふぅん…
【それだけで理解したのか】

これからは…ってそれじゃいつも警察のお世話になってるみたいじゃない
…ま、いいわ
そろそろ警官も起きそうだし、何かある前に私は逃げる、じゃ
【ビシッとポーズを決めた後、ダッシュで逃げ出す】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:43:21.02 ID:acM6/Qc0
>>98
!?
【考えられない動きで飛び上がった影に、上を向いて目で追う】

……………なっ!
【真上から男が左手をこちらに翳した】

【飛び道具かと一瞬身構えたのが災い、初動が遅れる】

うっ…………ぐ!
【横っ飛びに範囲から抜けでようとするが、両足が引っかかり、転倒してしまう】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:44:03.69 ID:4NB.Pogo
>>103

君は……運命を信じるかい?

【ただ一言。たったそれだけを言う】
【それだけでは何のことかさっぱりかもしれない】
【しかし、次の行動で全てが分かるとの判断の上だ】

【彼はコートの中から赤いスカーフを取りだし、クロワへと投げる】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:45:23.38 ID:vx.s6LQ0
>>102

悪かったって〜

【近くの木にとまり】

そろそろ遅いしこのまま帰るとするわ。バイバイ

【そう言うとその姿のままどこかへ飛び去った】


/乙でした。
/こんな稚拙な文章に付き合ってくださってありがとうございました
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:45:50.27 ID:KVmvTAwo
>>101

でもその中でも隠したい情報ってのもあるじゃない?
友達との秘密の秘め事とか。
まぁ大抵そんな秘め事は他人に取っちゃ大した情報じゃないけど。
【肩を竦め、近付いてくる少女に不動を示し】

……打ち上げ花火……良い得て妙というか、なんというか。
確かに現状は動きが無い以上、興味は引けないか。

どれ位の位置、と言われても、あの集団は良く訓練された組織とは違う。
個々人が其れなりの精鋭で、それ以外の立場的なものは無いと思うけど。
……らぶみちゃんなら、友達だよ?
【自分が勧誘した事は口外せず、質問に答えていく】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:48:00.37 ID:SGO2WESO
>>105
あ、ちょっと!!

……本当、姉さんといい、あの人といい、女の人って勝手だな…

【最後に薄く笑む】
ま……女性は元気に笑っている姿が一番美しいんだけどね

/乙、ありがとうございました
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:48:25.25 ID:V0kTo.M0
>>104・・・
【一瞬目を鋭くし、睨む】
面白い所に気付きましたね、相手の攻撃が特殊だったのでしょうか、それともアンデッドとして蘇らした何かが原因か・・・
はたまた一種の呪いでしょうか・・・荒野に残った「記憶」を見る限りライクが闘ったアンデッドは
最終的にはライクを認め、生かそうとしてたので、アンデッドが残した呪いではないとは思いますが・・・
【近くの机前の椅子に座る】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/13(火) 00:50:06.56 ID:K3RVxAg0
>>107

一言で言うなら、クソ喰らえですね

【突然何を言い出すのか、と。然し返答は早かった】
【だが、加速しているのは鼓動だった。「嫌な予感」――『天秤』――】
【ここ数日の自分は、あまりにも、】
【こんな罪人には、あまりにも、勿体無いほどに、幸せすぎたから――――】

【――――表情が、崩れる】

【ふわりと、そのスカーフを右手で虚空から奪い去るように掴み取って】

……“何処で?”

【それだけ、訊ねた】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:50:37.07 ID:Z/oqgoDO
>>110
/乙でしたー
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:51:18.89 ID:SqvRAIoo
>>109
いや、他人が友人とどんな事してるかも、場合によっては役に立つよ
もっと言えば、友人の名前だけで十分に役に立つ
名前を知ってるだけで、随分違うからね

【立ち止まり、両足を軽く開いた自然体で立つ】

……個々人が精鋭、特に立場は無い
成程ね………そう言う所なんだ
リーダーの……天ヶ谷 双葉だっけ?彼は?
彼の言葉は、どれくらいの力が有るの?

(らぶみの名前は………何処かで役に立つかな)
(後回し、今必要なのは……)

【散らばった話題の中から、話題を一つに絞る】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:52:01.70 ID:Rj6q5PAo
>>106

――……っ

【リジィの後方付近で着地する、が】
【飛び上がる際、リジィの攻撃により体勢を崩していたためか音を立て数度蹈鞴を踏む】

我が毒腹は充足を知らぬ餓鬼が如く……――

【そして……ゆらりと影が振り返る】
【右腕からは夥しい血液を噴出し路地裏を濡らしながら、呪いのような言葉を吐き】

――……未だ、底は写らず頂は遙か遠い。

【意味が不明瞭で、繋がりがあるのかも知れぬ言葉をポツリポツリと洩らしながら】
【影は、左腕を上げリジィの方へと翳す】

……深遠に沈め、<捕食者>。

【両足に引っ掛かった糸が、生き物のようにじわり……じわりとリジィの身体を上がっていこうとする】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:53:01.10 ID:TB1ssEgo
>>108
うぬぬ〜・・・

次あったときは覚えておれよー!

【よっぽどくやしかったのか・・・?】

/お疲れ様でした
/いえいえこちらこそー
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:54:00.34 ID:4NB.Pogo
>>112

死因が出来たのは路地裏、死んだのは、僕が知っている医師の家の手前。

【淡々と──感情を隠すように答える】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:56:31.63 ID:.9gCd5so
>>111

…呪い、では無いんだ
どちらにしても、私は、下位の呪いさえ解けない未熟者だから…

【力に成れない、と後に続く言葉は発せず】
【右手握って口元に持って行き、ライクを見ながら思案する】

態々記憶を読んだって事は…
彼は此処に来てからずっと目を醒まさないの?

【ただの確認】
【やはり、原因は見てもわからない】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/13(火) 00:57:41.60 ID:K3RVxAg0
>>117

ッ――――そうじゃない、オレは……――――!

【然し言葉は、其処で途切れる】
【“そうじゃない?”】
【馬鹿な――“彼は、これ以上ないほど的確に、答えてくれているじゃあないか”】


【――――解っていた、何処かで】

【“あの子”の「決意」は】
【止められないと――】

【解っていたから『覚悟』していた】
【だからこそ、この紅を再びこの目に映した刹那】
【彼の中で、スデに全てが繋がっていて】


…………っ……、…………!

【恐らく、全て理解しているのだろう】
【掴み取ったスカーフを、音が其方まで聞こえるほど、異様に握り締める右の拳が、それを語っていた】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:58:20.75 ID:acM6/Qc0
>>115
ぐ………クソが………ッ!
【足を捻り、何とか脱出を試みているが、余計に糸が絡むだけである】
【既に腹部まで到達】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 00:58:46.20 ID:KVmvTAwo
>>114

成る程、そういう考えもあるか。
まぁそれも、その内容次第。
何処にも所属してない根無し草の名前一つ知っても、大した情報じゃないとも思うけど。

ここまでお話しといてあれだけど、ちょっといいかな?
【相手の問いかけを制す様に両掌を相手に向け】

そういう所だと思ってるけど、それはそれ。
貴女は連合について色々聞いて如何する積り?
場合によっては私が一方的に不利益を被ることになりかねない。
【所属が判らない以上、これ以上は話せないという意味で】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 00:59:04.22 ID:4NB.Pogo
>>119

……。

【ただ黙って、ただ静かに、目の前の人間が、現実を完全に受け入れるまで待っている】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 01:01:34.73 ID:V0kTo.M0
>>118私自身も術では治せません・・・
しかしご心配には及びませんよ
【軽く笑み】
少し勘違いしているかもしれないので弁解しておきますが、私は荒野に言ってその土地の記憶をよんだのです
ライク自身の記憶は詠んでいません、プライバシーは大事ですから

そうですね、一度も眼を覚ましていません。

ですが先も言ったように心配はありません。彼がこのようなことで死ぬはずもないし
ここにはどんな魔術よりも霊薬よりもそれを凌駕するものが結構余ってるんですよ
【横目になりつつ笑う】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/13(火) 01:02:39.66 ID:K3RVxAg0
>>122


【――――かつて彼の身体には鋼の血が通っていた】
【絶対零度の心は昏闇で更に凍りつき、深く沈み】
【それが引き上げられ陽光を浴びたのは、最近の事である】
【彼はどうにもならない現実を嘆く愚か者ではない。“受け入れる”までは容易いのだ】
【だが、「納得」は――――】

……ジョン


……――――あの子は、


“満足”、していましたか?


【――――縋る最後の望みは、薄く、薄く、月の逆光に隠す、儚い微笑みを呈して】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 01:04:14.44 ID:SqvRAIoo
>>121
どうするつもり?んー、そうだね
分かり易く、説明するなら……
出来るだけ良い椅子を貰うつもり
内情が分からなきゃ、どうするべきかも思い付かないしね
全員仲よく唐傘連判なんて所だと、ちょっと弱そうだし

【向けられた掌に、自分の掌を重ねようとする】

一応、私も名乗っておこうかな、そっちに合わせて
住んでるのは墓場の近くの小屋、名前は吟雪
所属は今は無し、元≪ネル・ナハト≫副官

……下手な駒二つ三つ集めるよりは、役に立つよ
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 01:04:38.51 ID:4NB.Pogo
>>124

ああ。間違い無く──。

あの子は最後、笑顔だったよ。

【くっ、と、帽子のつばを指で下げて、答えた】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 01:06:17.50 ID:Rj6q5PAo
>>120

……それで足掻きは、終わりか?
ならば――

【影はカツ、カツ……と足音を響かせながらゆっくりとリジィの元へと歩き始める】

――……貴様が捕食される番が廻って来た、ただ其れだけだ
……自然の理を理解し得ないほど愚昧ではあるまい

【左手を翳し、操作を続ける】
【糸の侵食速度は焦らすかのように遅く、重ねられてはいるが耐久力は大して高くはない】
【粘着質な性質が厄介とも思えるが、実際のところは「枷」とはなれど質量的には薄いため】

【故に行動次第ではまだ――】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/13(火) 01:08:24.95 ID:K3RVxAg0
>>126

――――…………

【――何も考えない。其の言葉を、在るがまま受け入れる】
【何も、】

……そう、ですか

【きゅ、と。其の赤いスカーフを胸に抱いて】

…………有難う、ジョン

【俯き、月明りは隠蔽し。伺えぬ表情、その場に立ち尽くしたまま、呟くように言って】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 01:10:35.42 ID:.9gCd5so
>>123

そっか…
確かに、知られたくないことを
無理に詠まれたら、流石に怒っちゃうかも、だね

【やはり勘違いしていたようで】
【もの思わしげな表情を少しだけ崩して、微笑みを浮かべる】

目を醒まさないのは不安だけど…
ライクの大先輩がそう言うなら、大丈夫かな?

力に溺れないって言った彼が、自分の精神を折るわけが無いし、ね

【自信を納得させるように頷いて、レイアムの傍に向かって歩き出す】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 01:11:55.39 ID:KVmvTAwo
>>125

良い椅子……ふむ。
まぁその辺は我らのリーダー様にお任せしようかな。
私の一存じゃそんな事決めらんないし。
一つ言うなら……全員仲良く、は今の所無いって事くらい?
【掌を重ねられ、小首を傾げて】

吟雪さん、ね。住所は墓場。
で……、≪ネル・ナハト≫、ねぇ……
確かに私やらぶみちゃんよしか、実力は上かもねー。
色々な噂は聞くけど、ネル・ナハトと機関って仲悪いんだ?
【どちらも“悪”という印象を持つ一般人としての意見】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 01:12:00.79 ID:4NB.Pogo
>>128

ああ何、構わないよ。


【目の前の人間に、かけるべき言葉は何も無い、そう判断して、彼は短い返事だけをした】

ところで一つ頼みがあるんだ。

【そう言い、クロワの方へ歩いていく】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/13(火) 01:13:58.62 ID:K3RVxAg0
>>131

……――――頼み、ですか?

【無機質に。今だけは、あの日に戻って】
【意図的に感情を覆い隠しながら、事務的に返し、顔を上げ】
【無表情、に見えた】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 01:15:24.10 ID:V0kTo.M0
>>129彼が怒ったら誰にも止められませんよ?
私はおろか、私の知り合い全員含めて・・・ね

【少し困ったような顔】
【眉を曲げながらも笑みながら】

どうせ彼のことですから週末にでもなったらけろっと全快してますよ、

その薬も後はどのくらいの分量が最適か計るだけですから
【机の中から何らかの実、葉、枝を取り出している】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 01:15:48.12 ID:4NB.Pogo
>>132

ああ。かの……あの子の遺品を全て持ってきた。だから、墓を作るのに協力してほしいんだ。

【勿論それには気付いている。だが一切触れず、内容だけを伝えた】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 01:16:40.15 ID:SqvRAIoo
>>130
そ、良い椅子
端っこの方で、つまらない相手ばかり渡されても困るからね
自分で、相手を選べる。それくらいの位置には居たいの
……セイギノミカタの割に、随分不穏な事言ってない?

【重ねた掌を僅かにずらし、指を畳んでいく】

……もう、≪ネル・ナハト≫は終わったよ
そっかー………宣伝とかしてないんだ、驚いた
兎に角、今は無所属なの。だから、対機関連合を選んだ

【少々意外そうな顔をするも直ぐに自己解決】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/13(火) 01:19:37.55 ID:K3RVxAg0
>>134

……。…………――安い御用です。

【彼はそのスカーフを、ポケットに捻じ込んで】
【眼鏡の橋を中指でくい、と押し上げ。小さく息を吐き】

……場所は、決まっているんで?

【鋼、氷、無、虚空。“装う”】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 01:21:35.22 ID:.9gCd5so
>>133

そうなのかな
剣士さんが怒っても、魔術師さんなら止められそうな気がするな
相性の問題で…
…それとも、ライクには、それを上回る何か……

あ、止めといたほうが良いかな、こんな話…本人が聞いてないのに…

【瞳に浮かんだ好奇心を、自分の言葉で打ち消して】

だといいな

(薬の調合は割りと、得意だけど…)
(高級そうな薬ばっかりで…、不安だから、言わないでおこう…手伝えない…)

【机の中の、薬の原料らしきものを見ながら、頷く】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 01:23:58.91 ID:4NB.Pogo
>>136

いや、まだ決めてない。……そこまで詳しくないのでね。

クロワは、どこがいいと思う?

【首を傾げつつ意見を求める】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 01:29:41.45 ID:V0kTo.M0
>>137彼は魔術も使うのですが・・・まぁそれこそ私の足元にも及びはしない・・・総合的にはね
しかし彼は戦闘においては頭が回るのです、意外な魔術の使い方が私を追い詰めたこともあります。
彼の頭の回り様によっては剣だけで十分私など倒されるでしょう。魔術は得意ですが戦闘技術は低いのです。私は
【イスを回し、背を向けて答える】

ライクに貴方が来た事は伝えておきますよ、彼が喜ぶかどうかは解りませんが・・・彼は薄情なので
【冗談めいた笑い】

そろそろ帰りましょう、夜も遅い。何処か送って欲しいところがあれば言ってください
お届けしますから
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 01:31:45.36 ID:KVmvTAwo
>>135

そっかなぁ。面白い相手ってのが私にはちょっと。
縁の下の力持ちとか、そういう立場の方が楽で好きだな。
ま、さっきも言ったとおり、そういう話題はリーダーに聞くのが一番早いと思うよ。
セイギノミカタも人の子なのよ。人の子ならば歯車がかみ合わない事もある。
【相手と同じ様に指を畳み】

……そうなんだ。
宣伝って言うのは連合について?だとしたらほら、あれだよ。
機関側が連合の情報を集めてる以上、不用意に連合員を名乗る事も出来ないから。
何処でどの様に情報が流れ出るか、判らないしね。
貴女が連合に入りたいと言うのなら、私的には歓迎できるかな?
一応リーダーに連絡取ってもらえると後でごたごたしないとは思う。
【≪ネル・ナハト≫とは殆ど係わりが無い為、大した反応はとれず】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/13(火) 01:35:30.04 ID:K3RVxAg0
>>138

……そうです、ね。

【――其れは、逡巡だった】
【腕を組み、僅かの思考の後。彼は、顔を上げて】

――森を出て、街に下りた……丁度その入り口あたりです。
小さな「公園」が在ります……――

その「公園」の隅に、大き目の『樹』が有ります。
恐らく、伐採される心配も開発される心配も無い……柵に囲まれた、一本の「樹」が。
不都合が無ければ、オレはその『樹の下』を推しましょう。


……人々の――。
あの子が救ったかもしれない相手の、……笑顔が見える、場所。
あの子が文字通り自らを犠牲にして救おうとした世界の……――

…………あの子が、きっと一番見たかったものが、見える場所、……です。


……季節に、なると……ほんとうに…………ほんとうに綺麗な、花が、咲く…………


【――無表情。だが――声は、途切れ途切れで】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 01:36:04.21 ID:SqvRAIoo
>>140
リーダーに、ね。あの大会とかでよく見る人間だったと思ったけど……
そのリーダーが、どれくらいの力が有るのかな?戦闘じゃなく、権力の意味で
歯車がかみ合わないのを無理に噛み合わせる、それくらいの力は有るのかな?
あと、あなた不用心過ぎる気がする

【指を畳んだ手を軽く引き寄せようとする】

いや、≪ネル・ナハト≫が無くなった事
対抗してた人間は結構居たし、大々的に発表とかしたんだと思ってた
まあ………それは良いとして
連合には入ろうかと思ってるし、そのリーダー……双葉だっけ?そっちに会ってからそれは決めるつもり
なんだけど、一応質問。副リーダーみたいな位置のは居るの?
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 01:40:21.12 ID:4NB.Pogo
>>141

……良い場所だな。

【目を伏せ、その光景を想像して、一言、同意した】

クロワ。

泣きたいときに泣かないと──。

(「泣きたい時に泣かないとね」)

いざ笑いたいときに、笑えなくなるよ。

(「笑いたいときに笑えなくなっちゃうのよ」)

【その言葉は、かつて彼が『誰か』に言われた言葉。記憶を失って尚残るもの】
【そしてこの場で彼がたった一度だけするお節介】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 01:43:26.72 ID:.9gCd5so
>>139

(……貴方が、止めようと思えば、きっとライクは…止まるんじゃないかな…)

【それは、彼が外的要因で死なないから、で無く、大を何度も付けられるほど慕われているから】
【二人のことなので、口には出さない】
【彼女は必要以上に踏み込まないし】

ありがとう、それじゃ
…あの公園が良いな

【踏み込ませない】
【微笑んで、リンゴを投げ渡そうとする】
【それは、お見舞いのつもりか】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 01:45:35.07 ID:KVmvTAwo
>>142

権力的な意味で……双葉さんの権力……
…………想像できない。無理矢理噛み合わせるのは寧ろ私の仕事かも。
【以前の立食会の事を思い出し、はぁ、と深い溜息】
【改めて思う、なんと言う集団なのかと】
……で、この手は一体何遊び?
【手を引き寄せられ、腕を伸ばす】
【その場からは動かない】

ああ、成る程。
少なくとも私の耳には入ってきてないなぁ、個々人の問題だったんじゃないの?
明確に副リーダーとか、そう言うのは決まってないよ。
連合加入の順序とかその他諸々考えると……私が一番近い気がしなくも無いけど。
【少しの思案の後、そう答える】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 01:47:48.05 ID:V0kTo.M0
>>144【顔を見て察したか】
私より適任は居ます、この場には居ませんが

【椅子から立ち上がり、彼女の近くによる】

後で口に突っ込んでおきます、彼は果物が好きなので泣いて喜ぶでしょう
【林檎を指して言う】

それでは公園ですね、頭にそこをイメージしてください・・・行きますよ
【光が彼女を包む、気付けば公園に居ることだろう】


/乙ーん
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/13(火) 01:50:26.87 ID:K3RVxAg0
>>143

……――――

【ふ、と同じように。一拍だけ、目を瞑って――】


【――開いた紅榴石色の隻眼は】


……ジョン。


オレはな、意地っ張りなんだ


【微かに――】


……心配は要りません。ひっそりと、独りで、後ほど。

【――それ以上は深く語らず。ざ、と踵を返して、彼は公園へと向かうだろう――】


/飛ばす、かな
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 01:50:40.97 ID:SqvRAIoo
>>145
リーダーがリーダーとして機能しないなら、それまで。私はそう思ってる
だから………権力とか無縁な人間だって言うなら、副リーダーが必要なんだよ
あなたが、出来るなら良いんだけどね
ああ、この手には得に意味は無い。只、私は手技も足技も同じ程度に使えるからさ
あなたが、どれくらい警戒するのかな、と思って

【手を離して体の横に下げる】

……話を聞いてると、不安要素しか無いのは気のせいかな?
どう考えても、機関に喧嘩売るのには向いてない気がするんだけど
ねえ、あなたは、どれくらいやる気がある?機関相手の喧嘩はさ

【両目を閉じて数秒、目を開けると、瞳が灰色に戻っている】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 01:52:13.18 ID:4NB.Pogo
>>147

……結構。

【納得したようで、後からついていく】

//お願いしやす
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 01:52:48.80 ID:.9gCd5so
>>146

【ギュッと目を瞑り、イメージするのは、やはり公園】
【光に包まれて―――】

【―――彼とぶつかった場所へ】

【夜空を見上げ、肺一杯に冷たい空気を詰め込む】

………早く、良くなりますように

【吐き出しながら呟いたのは、願い事】
【サクリと芝を踏み込んで、帰路につく】

/お疲れ様でしたー!
/核融合のアレ、良くなるといいですね!
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 01:57:52.98 ID:V0kTo.M0
>>150/知っていたか、安心し、後遺症は無し、乙、お休み
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/13(火) 02:01:00.66 ID:K3RVxAg0
>>149

【道中。彼はふとスーツの内ポッケから携帯電話を取り出し――】

……――――もしもし?……申し訳御座いませんが、……今日は、先にお休みしていてくれませんか?
――ええ、……少し用事が、ね。……大丈夫です、はい――心配しないで結構ですよ。
ちょっとしたことですから、……ん、……わかりました。ごめんなさい、ね。
…………おやすみなさい、……「―――」。

【――やがて、通話を切り――――はぁ、と濃厚な溜息を、溶かした】


【やがて、公園――】

……参った、な


どうやら、……ジャストタイミング、らしいです


【苦笑いと共に溢す、彼の視線の先には】
【淡い色の花を、満開に咲かせた。一本の大きな樹が、悠々と立っているだろう】
【それは、暗闇を照らす蛍の光のように、儚くも、綺麗で】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 02:02:15.35 ID:KVmvTAwo
>>148

リーダーはリーダーとしてやってるよ。メンバーの把握やら面談やら。
やってるところを直接みちゃ居ないけど、話じゃリーダーとしての自覚もあるみたいだし。
双葉さんが機能しなきゃ、連合なんて名ばかりの張りぼてだものね。
……怖いね、ほんとに。私全然警戒してなかった。
…………さて、さっきの本は何処へ行ったでしょうか。
【両掌を見つめ、呟いた後、ぱっぱと手を払い】

気のせい気のせい。希望に満ち溢れてるよ。
皆が皆、機関になんらかの敵対心がある。後は、軍になるか、否か。
私も当然、やる気はあるよ?連合という意味でも、ノアという立場でも、“敵”だからね。
【腰に手を当て、相手の瞳を見据える】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 02:02:53.22 ID:4NB.Pogo
>>152

……やっぱり、ね。

【この場所を知らないであろう彼が、何故かぽつりとそう呟いた】

それじゃあ、どういう墓にしようかな。

【帽子を右手で押さえながらうぅんと唸る】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 02:07:32.96 ID:SqvRAIoo
>>153
自覚が有る、ねえ………それは良かった良かった
自覚だけで動くなら、もっと良いんだけど
で、本が何処に行ったかは知らない。けど、腕を組むまでは持ってた
掌をこっちに向けた時にはもう持って無い
ま、サーカス相手に手品を見切ろうとはしないよ、苦手分野だし

で、最後に一つ質問
もし、あなたが連合に居なくて、ノアにも居なかったら……
あなたは、機関と敵対する?その理由は?

【灰色、吟雪の本来の色の瞳は、澄み切っている】
【これ以上なく純粋に澄み切っているが、だがそれは、善良な人格には決して繋がらない】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/13(火) 02:10:14.70 ID:K3RVxAg0
>>154

……昼間はね。子供たちで、賑わうんです。
この花が咲いている間は……花見に訪れる人も、居たかと。
……笑顔は、絶えません

【聞かれてもいないのに、まるで独り言のようにそう呟くと――】

……まさか十字架を立てるわけにも、いかないでしょう。
墓標は、この樹です。いつまでも、この公園で遊ぶ皆を、見守れるように。

【ざ、と土を踏みしめて、木の下まで歩み】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 02:10:15.21 ID:B1jxgU60
>>905>>913
【構えていた左腕を斬撃に向かって振り、斬撃を左腕で塞ごうとする】
【だが左腕はただの左腕。斬撃は左腕を斬り裂き、タキシードの一部が裂けるだろう】
【そしてそのまま傷を負った左腕を腰の位置まで持って行く】

弁償しろ?それは残念な残念な相談だぁオイ
こっちも悲しい程に斬り込まれたんでなぁ…平等だ悲しい事に!


だから…てめーが弁償しろよ?犬好きの自信過剰君!

悲しい俺に悲しいてめーは払えば良いんだよ?悲しいねぇ実に!悲しい!

【鮮は不気味に笑顔を浮かべつつ―】
【ジリジリと近づくシェンに掌を向け続ける――】
【相手の行動は見逃さない―そんな意思表示だろうか?】
【鮮の両腕に魔翌力が溜まる――】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 02:12:37.41 ID:4NB.Pogo
>>156

……そうするかな。

【後からついていく】

ひとまず……うぅん。

【妙によく悩む。どうやら墓を作ったことは無いようだ】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 02:15:25.88 ID:KVmvTAwo
>>155

まぁ、双葉さんにも双葉さんなりの事情ってのもあるし……なんて。
どんな事情があろうと、リーダーはリーダーとして動いてくれないとね。
言わなくても判ってるとは思うから言わないけど。
本が何処に行ったかなんて、もう些細な事かな?そうでもない?
【被っていたシルクハットの後頭部側からすっ、と先ほどの本を取り出し】

連合でも、ノアでも無かったら……
今の友好関係がそのままだとしたら、敵対してただろうね。
機関は私の友達に酷い事をし過ぎた。御灸を据えてあげないと。
【本で掌を叩くようにしながら、迷う事なく答える】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/13(火) 02:16:18.91 ID:K3RVxAg0
>>158

……『遺品』、と言いましたね?

【ふと、ジョンに振向いて】

どの程度の、大きさなんですか?
遺品を納める箱が無いと、始まらない。
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 02:20:01.73 ID:4NB.Pogo
>>160

これだね。

【コートの中から、やや小さめの箱を取り出した】

遺品自体は、大して無いんだよ……あ、これもか。

【箱とは別に……虎を模した彫り物も取り出す】
【恐らくクロワに見覚えのあるものだろう。頭の上に小さなクロワッサンらしきものが乗っている】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 02:22:18.77 ID:SqvRAIoo
>>159
≪ネル・ナハト≫があそこまで大きく動けたのも、キルベルク・シルバーソード個人の力が大きかった
まあ………彼は、ちょっと突きぬけ過ぎてたんだけどね、誰かと比べるには
で、本が移動するのは些細な事だよ。これがナイフだったら大事だけど
手品だと考えるなら、手を向けた時に移動は終わってる。能力なら、どのタイミングかは分からない

友好関係………成程、ね
あなたの理由は、それなんだ………分かった
なら、連合は多分大丈夫でしょ
その本、あげる。そろそろ次を買うつもりで居たしね

【地面を軽く蹴って後方に跳躍、3m程離れる】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/13(火) 02:27:27.86 ID:K3RVxAg0
>>161

…………

【その小さな箱を認めると、また彼の表情が僅かに揺らぎ】
【形として見ると、実感がやってくるのだろう――“遺骨入れ”を見た時の喪失感に、似ているか】

【そして、取り出された彫り物に、一瞬目を見開いて――】

……ええ、

……入れて、あげて……下さい。

【そう、返した】
【それは「惜別の品」なのか、それとも――】


【やがて暫くすれば――「穴」を掘り終え、小箱を据えるのが終わるだろう】
【あとは再び土を被せれば――全て終わる】

/失礼、明日早いんで少し巻きます。申し訳無い
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 02:30:26.19 ID:4NB.Pogo
>>163

分かった。

【箱と彫り物、両方を穴に収めた】

(……さようなら、ユゥイ。君の精神はここに眠り、君の生き様は僕らの中に残る。そして魂は──)

【数秒間、黙祷のようなものをしてから、土を被せようとする】

//おk
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 02:32:13.23 ID:KVmvTAwo
>>162

ふむ……それと比べると、我らがリーダーはまだまだ、なのかなぁ……
その分、周りで、私達で支えていければと思ってるよ。個の力には限度がある。
まぁ、本だしね。貴女の本とはいえ、殺傷能力は大して無い。
角が当たれば痛いけど、それだけだもんね。
【本でシルクハットをトントンと叩き】

……んー、ちょっと引っかかる反応だけど。
私の理由はそんな感じ。友達本位。
あれ、只でいいの?お金は要らない?後、双葉さんの連絡先とかもいい?
【離れた相手に対し首をかしげ、一枚のトランプを取り出す】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 02:40:19.05 ID:SqvRAIoo
>>165
比べる相手が悪すぎる気もするけど……
小さい集団なら、掌握して貰いたい所だね。そうじゃないと、どうしようも無い
で、本が移動した。それは些細な事だけど……
移動させられる、って事は些細じゃないんだよ

【カチリ、と爪が打ちあわされる音】

引っかかる?特に含みは無いよ?
言葉にはっきり出せる理由が合って、しかもそれが他人に由来する物
なら、途中で投げ出したりはしないだろう、と思って
連絡先は要らない。自分で会いに行く方が早いし、出来る事も多い
お金は情報料と相殺で

【周囲を見渡し、適当な建物に目を付け】
【短い助走から跳躍、その屋根に昇る】

じゃあね、ルシア
何時か集まりとか有った時、もしかしたら私も居るかも知れない
少なくとも、敵になる事は無いと思うから

【屋根から屋根へと飛び移り、そして何処かへと去っていった】

/お疲れさまでしたー
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/13(火) 02:43:03.47 ID:K3RVxAg0
>>164

…………。――――

【ジョンが土を被せる様子を、立ったまま眺め】
【それを見届けた後、花を見上げ――】

(……ユゥイ)

【――思い、返す】

(…………ユゥイ……)

【出会い、――其の能力の真に気付いたのは、すぐだった】
【だが、相手の気高き決意と誇りに触れ……受け入れた、受け入れたつもりだった】

(……ユゥ、……イ……)

【一度は「保護」しようとした――共に住まないか、と。それであの子を見守ろうとした】
【でもあの子は断わった――それほどまでに決意は固く。だからこそ、入り込む余地は無く】

(………………ぁ……)

【――――思い返せば、最後に出会った時】

【――――オレは、……貴方の言葉で、】


( ―― 過去も、未来も恐れずに―――― 『今』、を……  )


【  ――――ユゥイ……! 】


(  …………――――  )


【――――やがて、】

……ありがとう、ジョン

【再び告げた礼――然し彼は、ずっと花を見上げたままだった】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/13(火) 02:46:24.74 ID:KVmvTAwo
>>166

……ほえー……
【飛び去った少女をぽかーんと見送り】

……吟雪さん、ね。中々こう、難しい人だ。
私みたいなお馬鹿さんじゃお話にならない、と。
【シルクハットを被りなおし、残された本の最初のページを開いて】
【流し読みしながら、岐路へと付いた】

/お疲れ様でしたー。
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 02:47:45.88 ID:4NB.Pogo
>>167

(何故、彼女は死の道を選び続けてきたのだろう)

(そこに自分の意思は無かったのだろうか)

(彼女は最後に、生きたいと言った)

(ならば……どうして)

(宿命が、運命が、定めが、それらが全てだったのだろうか……?)

(この出来事には……一体どういう意味があるのだろうか)



気にしなくていいよ、クロワ。

【花を見上げているクロワと対照的に、ジョンはずっと、墓を見下ろしたままだった】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/13(火) 02:50:57.46 ID:K3RVxAg0
>>169

…………――――

【――それでも彼は。クロワールは、ずぅっと花を、空を見上げたままで】

……そろそろ、……お開きにしましょう。ジョン。

…………雨が、……降ってきそうです

【満天の星空を見上げたまま、そう呟いて】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 02:54:13.60 ID:4NB.Pogo
>>170

……それも、そうだね。

【意図を汲み、顔を上げる】

そうだ……あの子はずっと、「フェルナドーレ」という名前を呼んでいたのだけれど……何か知らないかい?

【去ろうとしたところでクロワに尋ねる】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/13(火) 02:58:00.32 ID:K3RVxAg0
>>171

……――――、

【――漸く、視線を彼に向ける】
【表情は――】

……フェルナ、ドーレ……?

…………『金の国』の、……『騎士』の、……名前です――


……――それ以上のことは、……。


【――≪ネル・ナハト≫――その単語は、暈した】
【そして事実彼は、「フェルナドーレ」の末路は知らない――】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 03:00:18.14 ID:4NB.Pogo
>>172

そうか……仕方ない。

【そう言い、軽く首を振る】

それじゃ、僕はもう行くよ。

次に会ったときには、一緒に食事でも。

じゃあね。

【別れの言葉を告げ、歩き去ろうとする】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/13(火) 03:07:23.96 ID:K3RVxAg0
>>173
【ジョンが去った後――暫く彼は、花を見上げていたが―――】

―――― ぜだ……

……なぜ、だ……

――――  何故だぁァァッ!!!

【――ば、と。夜空に、吼え】

何故だッ、何故だ、何故だ何故だ何故だッッ!!?
なんであの子が死ななきゃいけないんだッ!!
死ぬべきはオレだッ!!どうしようも無い罪人がッ、オレが罰たる死を受けるべきなんじゃあないのかッ!!
――あの子が何をしたッ!!?誰かの命を奪ったのか!?オレのように!誰かの財産を奪い去ったのかッ!?オレのようにッ!!

…………逆、……だろう……――あの、子、はッ……
そう、じゃ……――ねェ、だろうがッッ…………!!
【――――ど、と。その場に両膝を付き】
【両手で、ぎゅ、と――その墓場の土を、握り締めて。再び、空を見上げ――】

……答えろ……

――答えろッッ、≪J.E.S.U.S.≫!!何故だッ、何故なんだ――
答えろ……あの子が何か“罪”を負ったのか……?なぁ、……なぁ……――――ぁぁ……――
……答えろ、……答えろよ……誰か、……答えろ――――答えやがれェェエエッッ!!!……ッ!

――――ユゥイ……

【――あの無邪気さも】

ユゥイっ……!

【あの、儚さも】

ユゥ、……イぃッ……!

【あの、笑顔も――】


【――――今度、髪、結ばせて、ね?――――】


…………ぁ……

――――ぅぉぉぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああッッッ!!!!!

【――――慟哭。舞い散る花弁の下で、彼は。決してもう戻ってこない、あの淡い優しさを――――】

/お疲れ様でした、有難う御座いました
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 03:15:50.82 ID:4NB.Pogo
>>174

……「星をも超えてみせよ」、か。

それは随分と後になりそうだぜ……ボス。

【街中で、彼もまた、独り迷う】


【果たして彼の心には、何が残ったのだろうか】


//お疲れー。
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/13(火) 09:12:41.11 ID:QV/lDwDO
【森の中・湖のほとりに建つ家】

シズクはまだ帰って来て居ないか――――……
終、先日の日記の内容だ……

何処かで無茶をして居なければいいのだが……
帰ってくる気が無ければ探しに往かなければならないな―――。

【月の煌に似た白銀髪に赤紫と蒼の瞳の少女が外の景色を眺めている】



無事で居てくれよ―――シズク……
私は、キミがそばに居ないとダメなんだ……

【ふと、左手薬指に填められた《指輪》を見つめる―――】


/絡み不要ッ!
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 17:48:03.17 ID:dXvN1mYo
/てす
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 17:48:22.61 ID:XscIZWUo
避難所>>946

ある日、僕たちに“被り物”が配られました
“兎”には“兎”、“犬”には“犬”―――――と言ったようにね

丁度ハロウィンか何かの季節だったと思います
兎に角、僕たちは其れを喜んで被って―――――

【ふう、とため息を吐き暫し沈黙】
【時計の針が半周した瞬間、口から出た言葉は】

――――――――気づいたら、血の海と化した電車の中に立っていました

【――――――――自虐的な笑と共に、森島の顔を歪めた】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 17:54:03.03 ID:Naz3.NE0
【森。池】

……。
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【ぶかぶかのボロボロの鳥帽子を深く被り大きい岩に座って】
【釣竿から糸をたらす。傍らにある水の入っているバケツには小魚が一匹泳いでいる】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 17:54:17.88 ID:ZM1ZZ76o
避難所>>949

はい。履いていいよ。

【黙ってた少女に靴を差し出す】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 17:56:56.22 ID:dXvN1mYo
>>180

……。。

【その靴を見てから、再び相手をじっと見る】
【履き方も教えてあげないと分からないと思う!】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 17:58:00.13 ID:ZM1ZZ76o
>>181

……えっとだな──

【履き方も教える。というか履かせる】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 17:59:02.53 ID:U7Tm5Uco
>>178

……………………、――――――――
【血の海、という単語に一瞬、表情を驚いたようなものにし】
【まだ話は終わっていない、と口は噤んだまま】

【何か思う事があるのか、微妙な表情のまま黙して先を促す】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 17:59:50.32 ID:OkG/BJko
>>179

………

【バケツの中を覗き込む女の子が一人】

…ちっちゃい小魚が、食べられたです

【しんみりと呟いた】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:02:18.61 ID:dXvN1mYo
>>182

……。。

【大人しく靴を履かされる少女】
【靴の重みに違和感を覚えたのか、履いてしばらくは足をぶんぶんと振っていた】


【一方、店員】
【少年達に商品を引き渡した後、何故か店の奥へと引っ込んでいった】
【店の奥からは、電話をかけるような音と、ぼそぼそと言う話し声らしきものが聞こえる】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 18:04:53.40 ID:Naz3.NE0
>>184

――〜〜……?
【一つ大きくあくびをした後】
【「なんだ?」と少女のほうへ顔を向ける】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:06:25.38 ID:ZM1ZZ76o
>>185

……やれやれ。

【めんどくさそうに首を振る】

じゃあ、次に行こうか。

【そう言い、店の外に出ようとする】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:08:01.11 ID:Q0PSfcSO
【公園】
最悪…なんでこんな微妙しかないのよ…
【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の少女が自動販売機の前で頭を抱えている】

【自動販売機飲み物一覧】
おしるこドリンク
不思議ドリンクポテチ薄塩味
不思議ドリンクポテチコンソメ味
ドーピングコンソメスープ
苦茶
青汁ソーダ
暖かいカルピス
なまぬるーいココア
百味ドリンク
鰯水
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 18:09:36.64 ID:XscIZWUo
>>183

早い話が、僕達が乗客を皆殺しにしたんですね
“三十人の子供達によって、乗客惨殺”―――こんな物騒な話題、今じゃ都市伝説扱いです

【ククク、と何が可笑しいのか笑って】

それから毎週の土曜日は、“殺す”日になりました
“園長”に指示される儘に、只管人を殺す殺す殺す・・・
刺して殺す、焼いて殺す、殴って殺す、毒で殺す、首を絞めて殺す、殺す殺す殺す殺すッ!
傑作な事に、僕達は何の罪悪感も感じ無かった!

【高笑いする彼の目を見れば、分かるだろう】

【――――――――確実に、意識が“飛んで”いる】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 18:09:37.00 ID:OkG/BJko
>>186

【あくびをされたので、少し、むっとして】

テメーさん、鬼です?
生態系考えろです
ちっちゃい小魚と小魚入れたら、ちっちゃい小魚は食べられて当然です!

【左手を腰に当てて、怒り始めた】
【右手でバケツを指差している】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:10:44.05 ID:dXvN1mYo
>>187

……。。

【こくん、と少女は小さく頷き】
【少年の後を追い、店の外へ】

【2人が店を出た後、先ほど応対に出た店員がじーっと2人を見ていた】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:12:57.55 ID:ZM1ZZ76o
>>191

(こりゃ厄介なことになりそうだ……)

【帽子を押さえながらはぁ、とため息をついた】

【次に来たのはホットドッグ売ってる屋台だよ!】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:15:48.56 ID:dXvN1mYo
>>192

……。。

【ホットドッグを珍しそうに見ているよ!】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 18:16:04.30 ID:Naz3.NE0
>>190

……。
【ボケっとした顔でその様子を見てから】
【釣竿をおいて】

<どうせ二匹とも自分に食われるさだめだしなぁ〜。>
【少女の頭にそう声を響かせる】
【ボーっと少女を見つめるその表情から、罪悪感は感じられない】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 18:17:15.89 ID:U7Tm5Uco
>>189

――――――、
【狂ったように高笑いをする青年を見据える眼は、酷く冷めたものだった】
【哀れむように、憐れむように、蒼の双眸はただ青年を見据え】

――――……京さん。
【小さく】
【ともすれば高笑いに掻き消されそうなほど小さな声で、呟く】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:17:21.48 ID:ZM1ZZ76o
>>193
では、さっき言った通りに買ってみようか。

ホットドッグ二つください、って言って、このお金渡しな。

【お使いクエストが発生しました】
【240円渡そうとする】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:19:41.79 ID:dXvN1mYo
>>196

……。。

【こくこくと頷き、お金を受け取り】
【たたーっと屋台に向けて駆けていき】

。。ん、と……、トットドック、ふたつ、くださ、い……

【上手く発音できなかったようだが、頑張って御様子】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:21:38.66 ID:ZM1ZZ76o
>>197

「ん? ホットドッグかい? お使いたぁ偉いねぇ」

【気さくな店員さんは快く二つ渡してくれたよ!】

「はい、240円ね!」

【でもお金はちゃんと取る】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:23:00.86 ID:dXvN1mYo
>>198

【こくこくと頷き、無表情でホットドッグを二つ受け取り】

……。。

【そーっと、店員さんの手に240円を置こうとする】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 18:23:03.94 ID:OkG/BJko
>>194

【頭に響いた声に、少しだけ驚いて】
【しかし、気は済まない様子】

            ウマ
魚なんて、食べても甘くないです
命を奪う価値すら無いんです

【それはそれで酷い】

だから、その幻想をぶち殺してやるです!

【バケツを両手で引っくり返そうとする】
【成功しちゃうと、小魚は川へ帰されてしまう】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 18:23:29.05 ID:XscIZWUo
>>195

【ルシアが口にした、自らの三つ目の“名前”】
【其れは、微かながらも耳に届いて】

―――――――――――――――ッ

【“兎”と“森島”の境界線上から引き戻された彼は】

―――――――――――・・・そんな生活が、七年続きました

【それでも、言葉を紡ぎ続ける―――――】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:23:29.56 ID:ZM1ZZ76o
>>199

「はい毎度あり! 気をつけてな!」

【ミッションコンプリート】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:25:36.24 ID:dXvN1mYo
>>202

【こく、と頷き、たたーっと再び少年の方に走っていき】

……。。にん、む、、かん、りょー

【そう言って、少年に買ってきたホットドッグを2つとも渡そうとする】
【──任務?】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:26:01.28 ID:V2LlTAAO
【公園】

【薄紫色の髪に翡翠の瞳をした子供がブランコに一人で座っている】
【赤いリボンの真っ白なシルクハットを被り、白のドレスシャツに黒のジャケット】
【頸に鈴のついた夜色の首輪をして、深紅のふんわりとしたスカートとブーツ】
【肩から桜のブローチを付けたポシェットをさげ、小振りのノートを握り締めていた】

……、……、……、……、……

【ぼぅ、と。何を思う訳でもなく彼女の瞳は自分の足元を見詰める】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:26:21.56 ID:ZM1ZZ76o
>>203

はいお疲れさん。

(任務は知ってるのね……)

【一度二つとも受け取る】

じゃ、報酬ね。

【と言ってから、もう片方を渡そうとする】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 18:27:08.61 ID:U7Tm5Uco
>>201

【高笑いが止み、ふぅ、と一息】
【表情を少し柔らかい物に戻し、青年を見据え】

…………
【彼が言葉を紡ぐ以上、それを止める道理はない】
【ただじっと、黙って青年の言葉に耳を傾ける】

/すみません、ご飯と御風呂行って来ます
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 18:28:07.76 ID:Naz3.NE0
>>200

<そうかなぁ〜。自分は大好きだけど。>
【美味しいということで。さすがに甘いとは思ってない】

!!
【急いでひっくり返そうとするのを拒もうとし】
【で足を滑らせて魚と一緒に川へボシャン。】
【深く被っていたボロボロの鳥帽子は彼の頭から外れ】
【遅れて水面に落ちぷかぷか浮かぶ】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:29:11.26 ID:dXvN1mYo
>>205

……!

【嬉しそうに、「報酬」であるホットドッグを受け取る少女】
【「靴」や「お金」は分からなかったのに、「報酬」や「任務」といった単語は知っている──】
【この少女、どこかズレている】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 18:31:08.18 ID:BNEA.xk0
>>204

うにゅう、またブランコ、なのよ?
ルーチカは、ブランコが好きなのね!

【ふと、その前の方から】
【そんな声が、聞こえてくるだろう】

【心当たりはあるはず、である】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:33:11.53 ID:ZM1ZZ76o
>>208

それじゃあベンチに座って食べましょう。

【と、適当なところにあるベンチまで歩いて座る】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:33:18.37 ID:V2LlTAAO
>>209

ふぇ……?

【聞き覚えのある声に頭を上げると、その姿を探してきょろきょろと辺りを見渡す】
【表情は驚いてこそいるが、どこか嬉しそうな幼さに可愛らしく綻んでいた】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 18:34:52.20 ID:OkG/BJko
>>207

―――――………

【呆気に取られ、】
【水面をボンヤリと眺めること数秒】
【水飛沫が落ち着いた頃に】

…わたしのせいじゃねーです

【口を尖らせて、小さく呟き】
【彼が上がってこないか、様子を見ている】
【飛び込む気は、まだないらしい】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:35:01.39 ID:dXvN1mYo
>>210

ん!

【こく!と元気よく頷き】
【貰った食料を大切に持ちながら、ベンチへと向かい、少年から僅かに距離を置いて座る】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:36:14.37 ID:ZM1ZZ76o
>>213

(さて……どうしたものかな。多分、俺と同じ人間なんだろーけど……)

【ホットドッグを食べながら難しい顔をしている】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 18:37:56.23 ID:BNEA.xk0
>>211

【その姿は、すぐに見つかるはずである】
【今時ブランコの傍には絶対ある、柵】
【そこに手を置いて、危険圏内に上半身を突っ込んで】

うにゅう、ちょっとだけね、お久しぶりなのよ!

【そこに居たのは、恐らく予想通りの女の子、のはずである】

【わざとボロボロに見えるように作られたゴスロリドレスに身を包み、クリーム色の長い髪をツインテールに結わえ】
【澄んだ青の双眸、右目の下に、毒々しい紫色の蝶々のタトゥーシールを貼って】
【服に合わせたのであろう、ゴスロリちっくな鞄を左手で持っている、女の子】


【ある意味いつもどおりのハイテンションでにっこり笑顔を浮かべているよ!】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:38:44.74 ID:dXvN1mYo
>>214

……!……!!

【よっぽどお腹がすいていたらしく、物凄い勢いで食べている】
【礼儀作法や食べ方などという事は全く知らないらしく、食事をする姿はどこか獣っぽい】
【そうこうしているうちにもう2/3ほど食べ終わってしまう】
【ちなみに、口の周りはケチャップ塗れ】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:38:47.28 ID:4QklQCU0
【路地裏】

………

【腰まで伸びた黒髪、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【青リボンの紺色ブレザー、黒ストッキングにローファ】
【青い首輪に魔石の埋め込まれたネックレスをした女性が】

………

【壁に背を預け、腕を組んで瞳を閉じている】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 18:38:53.56 ID:Naz3.NE0
>>212

<くぅ……3時間かけてようやく釣り上げたお魚が……。>
【思って、で其れがそのまま女の子の頭に響く】
【自分がずぶぬれたことはそこまで気にしてない】

……。
【立ち上がって】
【自分の服の裾をぎゅっと絞る】
【まだ川の中】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:40:13.51 ID:ZM1ZZ76o
>>216

(……懐かしいな)

【そんな少女を見て、どこか懐かしそうに微笑んで……?】

(懐かしい……?)

【いや、微笑んではいなかった。辛そうな表情だ】
【何かをまた、思い出しかけている】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:40:44.61 ID:V2LlTAAO
>>215

あ……!

【予想通りの姿に菫の花が綻ぶような淡い微笑を浮かべてみせると】
【乗るだけで漕いではいなかったブランコから、ぴょいと飛び降りて】

ファラエナさん、お久しぶりです。す!

【そのまま正面に立つと、帽子を脱いでニッコリと微笑むだろう……元気そうだ】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:40:47.09 ID:Q0PSfcSO
>>217
ゆらりくらりと…私参上!!
【銀色に輝く瞳に、雪のような純白の髪の少女がやってくる】

【腰にはナイフが装備】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:43:03.91 ID:4QklQCU0
>>221

【彼女の声が聞こえたのか、犬耳がピクリと立ち】

―――…おや、こんばんは
良い夜ですね…まだ夕方くらいですが

【瞳を開き、にこっと微笑み掛けて】

(………ナイフ、ですか)

【―――腰の武器に、目を細める】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 18:43:26.69 ID:BNEA.xk0
>>220

うにゅう、お久しぶりなのよ!
元気そうで良かったの、なの!

【柵に手を突いたまま、一度ぴょんと跳ねて】
【ふわりと舞い上がったツインテールが元の位置に戻る頃に】
【ふと、何かを思い出したような表情になって】

そういえばね、ルーチカはケツァルコアトルなのよね?

【そんなことを、聞いて】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:43:39.27 ID:dXvN1mYo
>>219

……ん。。

【こくん、と最後の一口を飲み込み終わり】
【どこか名残惜しそうに、手についたケチャップをぺろぺろと舐めまわしている】
【口の周りについているケチャップにはまだ気付いていないようだ】

【もし相手がまだホットドッグを食べ終わっていないのであれば】
【物欲しそうな表情で、そのホットドッグをじーっと見つめるだろう】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 18:44:58.92 ID:OkG/BJko
>>218

【頭に響いた言葉に、青年に余裕があると理解して安堵する】

(意外と、浅かったんです)
(追わなくて正解だったです)

【大きな岩の上に立ったまま】
【両手を腰に当てて】

お魚さんを殺そうとするから、罰が当たったんですー
これからは、パンケーキやホットケーキを食べて過ごせば良いですっ

【偉そうに言い放った】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:45:27.87 ID:Q0PSfcSO
>>222
こんばんはー!わんk…じゃなくって知らない人ー
【今わんこと言おうとしたぞコイツ】

イヤン♪
【ナイフを見られて何故か胸とあそこを手で隠す】
【もちろん服着ています】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:45:41.30 ID:ZM1ZZ76o
>>224

(──路地裏──「Lynx」──獣のような)

(……そうか、「そうだったな」)

ほら。

【食べかけのホットドッグを差し出す。殆ど食べてない】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 18:45:50.15 ID:XscIZWUo
>>206

七年目、僕が17歳の時です
殺した人の数は500を優に超えていました

ある土曜日、何時もの様に“園長”に命じられて“仕事”に行ったのは六人
“兎”、“犬”、“狐”、“虎”、“狼”、“猫”です

【コップを掴むと、水を一息に飲み干し】

相手は無能力者でしたし、僕達は正面突破すると決めました
標的の眠る部屋に入って、銃口を向けて引き金を引いた瞬間です

【ピースを作ると、人差し指と中指の先でポンポン、と爆発を起こし】

放たれた弾は二つ

標的の撃った弾は“猫”の“被り物”へと向かい、其れを弾き飛ばしました
“猫”は“被り物”が取れると一際大きく叫んで

【其の光景を思い出したのだろう、眉を顰めて】

――――――――――自分の頭を撃ち抜きました

/了解です、入れ違いになるかもです
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:46:28.82 ID:V2LlTAAO
>>223

【脱いだシルクハットをぎゅうっと、潰すように胸元で抱きしめて】
【問われた内容に「何を今更」とでも言いたげな表情を浮かべると】

そうですよ。よ?
この間の大会の予選も参加しました。た!

【そんなふうに、返す】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:47:51.40 ID:4QklQCU0
>>226

むむ?

【勿論、犬の彼女は其れを聞き逃さず】

…何故、私の名前を…知っているのですか?

【じぃぃ…っと、ジト目で彼女を見つめ】
【意識を鼻に集中させ、彼女の「匂い」を確かめる】

そ、そこは見つめてませんよ!

【慌てながら、顔を赤くして、首を横に振り】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:47:57.30 ID:dXvN1mYo
>>227

……!!

【差し出されたホットドッグを、ほぼ奪いとるかのように受け取り】
【はぐはぐとまたもや凄い勢いで食べだす少女】
【食べかけだとか、少年のものだった、ということには全く頓着していない様子である】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 18:48:40.33 ID:Naz3.NE0
>>225

【少女の声を聞きながら川の中からのろのろと出て】
【また先ほどと同じ位置に座る】
【水がめっちゃ滴る】

<生きるためには仕方ない>
<甘いものはおやつの時間のみっす。>
【否定するように響かせ】
【もう一度釣竿を握り浮きを見つめる】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 18:49:03.18 ID:BNEA.xk0
>>229

えっとね、サラにね、聞いたことなんだけれどね、
ケツァルコアトルはもうね、戦わなくていいって……、ルーチカは聞いたことあるの、なの?

【サラのことを疑っているわけではないが、その情報が本当のことなのかはイマイチ分からない、というような表情である】
【そんな表情で、かくりと首をかしげて】

うにゅう、大会はね、私も出たのよ!
でもね、すぐ負けちゃったの、なの……。

【しょぼーん】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:50:15.21 ID:ZM1ZZ76o
>>231

(そうだ──俺が最初に目が覚めたのは路地裏だったな)

(ゴミ箱の隣……ぼさぼさになった髪の毛……ぼろぼろの服)

(そして手に握っていたのが──)

【少女を一瞥してから、右手で、右胸のシースからナイフを抜き取り、じっとそれを眺める】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:50:16.76 ID:Q0PSfcSO
>>230
言ってないよ!!わんこなんて言ってないよ!!
【匂いからはネコサバトの匂いが……】

……ごまかしの分裂アタッーク!!!
【少女が10人に分裂しわんこに飛び掛かる】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:52:53.26 ID:V2LlTAAO
>>233

サラさんが、ですか。か?
聞いたことないです。す……でも、本当なら嬉しいですね。ね!

【頚を傾げた少女に、しかし彼女は純粋に嬉しそうに頬を綻ばせて喜ぶ】
【友人と戦わなくていい、というのは。見た目通りの精神年齢である少女にとって幸せなことだ】

そうなんですか。か
私は、サラさんには勝ちましたよ。よ!
でも、その後にシエルさんに、負けちゃいました。た

【負けたのになぜかにこにこである】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:53:30.99 ID:4QklQCU0
>>235

……もしかして、ネコサバト?
こんなに大きくなっちゃって、どうしたの?…成長期?

【匂いを感知した瞬間、きょとんとした表情になって】

―――――って、うあああああぁぁああ!?

【飛び掛られ、そのまま地面に倒れ込む】
【慌ててじたばたしてるよ!】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:54:55.62 ID:dXvN1mYo
>>234

【差し出された2つめのホットドッグも、やがては食べ終わり】
【ある程度腹は満ちたのだろうか──満足そうに、ぺろぺろと指についたケチャップを舐めとる】
【そして、ちらりと隣を見て。少年がナイフを眺めているのを確認すると】
【まるで、獣が威嚇をするかのようにたんっとベンチを蹴ってその場を離れ】

……っ、、……!!

【少年から2、3m離れた辺りで体勢を低くし、警戒するかのように少年を睨みつける】
【どうも、ナイフが気に入らなかったらしい】
【ちなみに、未だに口の周りはケチャップまみれだ】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 18:56:05.85 ID:BNEA.xk0
>>236

うにゅう、そうなのよ!
でもね、本当なら嬉しいの、なの!

【微妙な表情もどこへやら】
【ぱっと、笑顔を咲かせて】

あのね、最初に戦った人に負けちゃったの……。
うにゅう、あの人ね、とっても強かったし、とっても怖かったのよ……。

【しょぼん】

でも、ルーチカは勝ったのね!
うにゅう、私も、勝ちたかったの……
だからね、次はね、もっと頑張るのよ!

【次は頑張る、らしい】
【ポジティブ】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 18:56:32.24 ID:OkG/BJko
>>232

………

【あくまでも釣りを止めないので】
【むぅぅ、と頬を膨らませる】

人間さんは雑食ですっ
殺生しなくても生きていけるように出来てるです!
だから、甘いものを毎食食べるです!

【両手に、山のように角砂糖を生成して】
【浮き付近へポチャポチャ投げ込む】
【右手で投げる→左手で投げる、右手に生成→右手で投げる、左手に生成→……エンドレス】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:56:33.41 ID:ZM1ZZ76o
>>238

……。

【顔を向けてその様子に気付く】

何もしやしないよ。ただ、思い出に浸ってただけさ。

【そう言い、またナイフの方を向く】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:58:06.52 ID:Q0PSfcSO
>>237
ネコサバトじゃないよ!!決して主の2Pカラーになれたから絶賛カオス中のネコサバトじゃないよ!!
【のしかかりながら】
【…ってか喋っちゃってます^p^】

………100人乗っても…大丈夫!!
【なんか叫んだ】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 18:59:45.67 ID:V2LlTAAO
>>239

サラさんやファラエナさんと、戦いたくはないですからね。ね!

【その情報を疑うことなく丸呑みし、頷いてから不思議そうに頚を傾げて】

なんていう、方ですか。か?
ファラエナさんも、次は勝てますよ。よ!

【にっこにこ】
【それから、ふと何かを思い出したようにポシェットの中身を漁りはじめ】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:00:32.55 ID:dXvN1mYo
>>241

……、……

【そうは言われても、少女の警戒態勢は未だ解けず】
【うぅ、と喉で小さく唸りながらじっと少年を見つめていた──が】


【公園の入り口から、警察官らしき2人組が公園に入ってくる】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 19:02:07.29 ID:BNEA.xk0
>>243

それでもね、今度サラとは模擬戦する約束をね、したのよ!
私はね、今よりもっと強くなるんだから!

【こくこくと頷きながら、にっこりした笑顔でそんなことを言って】

えっとね、ペレグリーって人なのよ!
紙袋をかぶっていてね、とっても怖い人、だったの!
うん、今度はね、出られたら出て、今回よりずっといいところまでね、頑張るの!

【柵に置いていた両手を、胸の前でぎゅっと握って】
【それから、相手の様子に】

……う?

【かくり、と首をかしげた】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:02:12.50 ID:4QklQCU0
>>242

言っちゃってますよー!
というか、主ってルm…サバトさんの事ですよね!?

【むぎゅむぎゅとのしかかられながら】

100人乗ったら潰れちゃいますよー!
お、降りてくださいー!

【白サバト(というかネコサバト)の山の下から、ふぇーんという泣き声が聞こえ】

/すみません、次レス遅れるやもですorz
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:02:15.05 ID:ZM1ZZ76o
>>244

……。

【ちらりと、入り口の方に視線を向ける】

逃げる、か。

【ナイフを仕舞い、ベンチから立ち上がる】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 19:03:32.69 ID:Naz3.NE0
>>240

【「あーそうすか。」と】
【ちゃんと聞いていなかったが】
【角砂糖を大量に川に投下するのを見て】

<ストップッ、ストップっ!>

【角砂糖を生成するその手の首を握ろうとし】
【成功すれば、投げさせないよう強く握る】
【お魚さんしんじゃいます。】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:05:02.81 ID:dXvN1mYo
>>247

……?

【少年の様子を見て、一度は首を傾げるも】
【ふと公園の入り口を見て、すっと目を細める少女】
【同じような服装の2人組を見て──なにかを思い出したのだろう】
【少年に対する警戒は解き、彼の方へと駆けていく】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:05:45.22 ID:ZM1ZZ76o
>>249

……ついてくるのか?

【駆けて来た少女を見下ろしながら尋ねる】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:06:19.59 ID:Q0PSfcSO
>>246
な…何故わかった!?さてはエスパーか!?
さすがわんこ!!本名……………なんだっけ?
【白サバトはど忘れしたww】

そう言っても体は正直なんだろ?
【なんか聞きようによっちゃエロい台詞を言いながら降りる】

【そして一人に戻ります】

/把握しましたー
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:06:40.78 ID:dXvN1mYo
>>250

……。。

【その問いに対して、たった1度だけうなずいた】
【──同種の人間のにおいでも、感じ取ったのだろうか?】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:08:06.81 ID:V2LlTAAO
>>245

そう、なんですか。か?
サラさん、怪我。大丈夫でしたか。か?

【勝った、ということは。目の前の少女が彼女を負傷させたに等しい】
【大会にはチート軍団が控えているとはいえ、後遺症が心配なのだろう】
【そんなことを、不安そうに尋ねて】

ペレグリーさん、ですね。ね!
怖い人、覚えておきます。す

【こくこく、頷くと。ポシェットから見付けたのだろう目的のものを取り出す】
【両手でギリギリ包み込めない程度の大きさの、どこか薄水色の靄か掛かった小瓶】
【中には綺麗で小降りなチョコレートとクッキーが納められている】

この間の、飴のお礼です。す!

【にっこり、笑って】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:08:15.76 ID:ZM1ZZ76o
>>252

いいだろう……!

【だっ、と公園の出口、更にその先の路地裏へと駆け出す】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 19:10:11.39 ID:OkG/BJko
>>248

な、なんです?

【両手を強く握られ】
【その痛みを我慢しているのか、青年を睨み上げる】

ストップは、わたしのセリフですっ
釣りは、止める気になったです?

【少女の腕力では、逆らって投げる事は出来ない】
【しかし、生成の方は止まらない】
【手から溢れた角砂糖が、ボロボロボロボロ、岩の上に転がり落ちる】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:10:41.30 ID:dXvN1mYo
>>254

【たたんっ!と少女も軽く地面を蹴り、少年の後について路地裏へと】


「あ、こら!待ちなさい!」

【警官のうち1人はそんな事を言いながらも走り始め】
【もう1人も、ダッシュで少女達を追い駆け始める】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 19:11:31.31 ID:BNEA.xk0
>>253

うにゅう、……んとね、怪我をしている様子はね、無かったのよ!

【ほんの数秒、何かを思い出すような仕草をしてから】
【こくこくと、頷いて】

あのね、見かけたら注意するの、なの!
顔がね、とても怖かったしね、それだけじゃなくて全部怖かったの!

【がくぶる】

うにゅ、いいのなの?

【澄んだサファイアみたいな青の瞳を、きらきらと輝かせて】
【小さく、首をかしげ】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:12:08.81 ID:ZM1ZZ76o
>>256

迷えば回収はしてやれん。しっかりついてこいよ。

【少女に一声かけ、更に速さを上げる】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:14:02.67 ID:eIbi1.AO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 19:14:38.93 ID:Naz3.NE0
>>255

<お魚さんが住めぬ環境になったらどうするおつもりで……?>
【強く握る。】
【痛くなるくらい握力を込める】
【暴力による指導はとても効率がいいので】

【ただ、「つりをやめる」とは言わない】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:15:30.13 ID:bE7c00Q0
>>259

『ガサガサ』
【近くの草叢が小さく揺れる】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:15:34.10 ID:dXvN1mYo
>>258

オーダー
 命令……、、かく、にん……

【こく、と頷き】
【少女もまた、走る速さをあげ】


「そこの2人!止まりなさい!」
【等といいながら、警官達は追ってきている】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:15:57.71 ID:V2LlTAAO
>>257

なら、良かったです。す!

【嬉しそうに、にっこり。微笑んで】
【それから相手の言葉に酷く真剣な表情で何度も何度も頷いて】

わかりました。た

【ペレグリーさん危険人物認定完了】

いいですよ。よ!
手、出してください。い!

【言って、蓋を開いた小瓶を彼女の手元に近付けて傾けるだろう】
【丸型のチョコレートと、バニラのクッキー。小瓶から微かな冷気を感じるかもしれない】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:16:49.61 ID:ZM1ZZ76o
>>262

……。

【曲がり角を一つ曲がり、急ブレーキ】
【影が映らないようにして、右手にハンドガン、左手にナイフを逆手で持つ】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:17:13.57 ID:eIbi1.AO
>>261

…?

【草むらを見る】
【「氣」の形状を視て何が居るのか確認しようとしている】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:17:24.54 ID:4QklQCU0
>>251

私は超能力者じゃないですー!
…え、あ…えっと、本名?何の事でしょう?

【その単語に、酷く焦った様子で】
【小首を傾げ、惚け始める】

せ、せくはらですー!訴えますですよー!

【顔を赤くしながら、上半身を起こして】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:17:47.50 ID:4QklQCU0
>>266
/追記:ただいま帰りました!
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:19:35.52 ID:bE7c00Q0
>>265

ガサガサ
【草叢は揺れる、揺れ続ける】
【形はどうやら猫の様だが、その大きさは小さい。掌サイズと言った所だろうか】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 19:20:36.61 ID:OkG/BJko
>>260

―――っい……!

………―――っ!

【声は上げない】
【目は潤んできているが、堪えているようだ】

―――川のお魚さんはっ
塩辛いのが嫌で、淡水に住んでるです!

すなわちっ
甘い水でも生きていけるです!むしろ喜ぶです!少なくともホタルさんは喜ぶです!大感激です!

【わーーっと怒鳴るように説明】
【超理論だった】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:21:15.23 ID:dXvN1mYo
>>264

……っ!!

【少女もまた、同じようにして曲がり角を曲がり】
【曲がった先に、少年がハンドガンとナイフを構えているのを見る】
【だが、恐らく其れは警官達に対する攻撃態勢なのだと思い、そのまま少年の横をすり抜けようとし】
【うまくすり抜けられたら、少年から数m距離を取ったところで待機していることだろう】


【一方、そうとは知らない警官達は】

『!?』
「なっ……!ぶ、武器を下ろしなさい!」

【少年が角を曲がったあたりにいるのに驚き、慌てて銃を抜いて構えようとする】
【──恐らく、その行動は少年にとっては遅いもの、なのであろうが】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 19:21:17.96 ID:BNEA.xk0
>>263

それにね、大会にはね、凄いお医者さんが居るって言うから、きっと大丈夫なのよ!

【チート医療団、使わなくても存在自体は知ってるようで】
【大会に出てたんだから当たり前といえば当たり前だが】

うにゅう、お互いに気をつけるのよ!

【ぐっ、と握りこぶしを作って】
【そんなこと、言って】

うにゅ、ありがとうなの!

【ぱぁ、っと笑顔になって】
【見た目年齢相応の、小さな両手をぴったりとくっつけ】
【隙間のないようにして、出して】
【それを受け取るのだろう】

【冷気は、気にした様子も無く。もしかしたら気がついてさえいないかもしれない】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:21:21.38 ID:eIbi1.AO
>>268



【草むらに向かって歩いていく】
【草むらを掻き分ける】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 19:24:46.75 ID:Naz3.NE0
>>269

<それはない。>
【一言で否定】
【目が潤んでるので、ここらへんでやめようと】
【手を離し、強く握ったところをさすってやる。】

<突然環境が変わると、どの生物も辛いからやめてください。>
【苦笑いを浮かべながら、そう響かせる】
【超理論は先ほど否定したのに、なぜか肯定した後にするような説得】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:25:03.49 ID:ZM1ZZ76o
>>270

【当然、今少年が対処すべきなのは警官である】
【なので少女には何もせず、すり抜けさせる】

──相手が悪かったな、警官さんよ。

【身体を斜に構え、先に銃を抜こうとしている警官に急接近していく】
【成功した場合、ハンドガンのグリップの底を上に向け、勢い良く振り上げて警官の顎を強打しようとするだろう】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 19:25:06.37 ID:U7Tm5Uco
>>228

【青年の一挙一動を見守りながら、その情景を想像し】
【小さく眉を顰めるも、再び一息吐いて】

【目を瞑り、尚も沈黙】

/ただいま戻りましたです
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:25:09.56 ID:V2LlTAAO
>>271

そうでしたね。ね

【にっこり、安堵したよう頷いてから】
【ちょっとだけ多めに彼女の掌に二種類な宝物みたいなお菓子を零すだろう】
【チョコレートが四つ、クッキーが三つ。合計七つを掌に乗せ終えて】
【小瓶を握り締めると、嬉しそうに笑う】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:26:12.32 ID:Q0PSfcSO
>>266
じゃあ霊媒師だ!!
【どうしてそうなる!?】
幼女わんこが教えてくれたよ!!えーっと…………ち?
【思い出そうとしてるよ】
【ついでに中はメモしわすれたよOTL】

【ピカーンって光り】

私は無実にゃー!!!
【ネコサバトになりぴょんぴょん跳ねてごまかす】

/おかえりー
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:26:43.69 ID:bE7c00Q0
>>272

【ぴょこん】
【草叢を掻き分けると、小さな尻尾がまずは目に付くだろう】
【猫の容姿と人間の容姿を混ぜて2で割った様な2本足の精霊が】
【ごろんと地面に倒れ込みじたばたしていた】

『ぅぁ!』
【ばたばた】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 19:27:36.54 ID:BNEA.xk0
>>271

その人たち、普段は何してるのかね、気になるのよ!
普通にお医者さんしてるのなの?

【ルーチカは知ってるわけも無さそうな疑問を、口に出して】
【かくりと首を傾げてから】

うにゅ、ありがとうなのよ!
でも、こんなにいいの、なの?

【にっこり笑顔でお礼を言ってから、少し不安そうな表情】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:29:00.01 ID:eIbi1.AO
>>278

…お前は鮮の…
…飼い主は…どうしたよ?

【無表情】
【ポケットに手を突っ込みあめ玉を取り出し差し出す】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:29:59.58 ID:dXvN1mYo
>>274

【少女はそのまま少年の横をすり抜け、後方で待機】
【彼の戦い方を、じーっと見ている】


「──がっ……!」

【攻撃された警官は思い切り顎を強打され、銃を取り落としてふらついてしまう】
【だが気絶させられるまではいかなかったようだ】


『くそっ!』
【一方、もう片方の警官もまた銃を取り出そうとしている】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:30:44.44 ID:4QklQCU0
>>277

違いますよー!どっちかって言うと陰陽師になりたいです!

【どーまんせーまん】

………ち、じゃ……ありません、よ

【諦めたような――憂いの表情を浮かべ】

………いろは、です………平仮名で、いろは

【懐かしそうに、その名を口にした】

無実でも、ム所に行って貰いますよー!

【うなー!と怒りながら】
【ネコサバトになった彼女を、優しく抱き上げようとする】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:31:20.09 ID:V2LlTAAO
>>279

お医者さん、だと思います。す!
あれだけの腕を、生かさないのは勿体ないんですよ。よ!

【自分の推測を述べながらも、確信はないのかきょとと頚を傾げて】
【新世界のNPC医師達は揃いも揃って公式チートです】

どうたしまして、です。す
いいです、まだ残ってますから。ね?

【言って、中身が三分の一くらいになった小瓶を振りながらにっこり】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 19:32:41.19 ID:OkG/BJko
>>273

【角砂糖の生成をやめ】
【さすられるままになっている】
【顔を伏せて、表情を隠し】

……今が辛いから、変えるんです
川も、海も、甘く甘く…

【不意に顔を上げて】

それが、辛いことなんて、絶ーっ対、ありえないですっ

【さすられている所から、蜂蜜がドロリと流れ出す】
【青年の手に付く、付かないに関わらず、バックステップしようとする】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:33:14.59 ID:X/6ShUAO
いやはや
どうしたものか

【白い髪をざっくばらんにきり、右目を髪の毛で隠した学ランをきた男があるいている】

『…』
「りんごぅ」
[ごりらっぱ!]

【近くには死んだ魚の目をした少女と饅頭っぽいぶったいが二体ついてきている】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:33:17.59 ID:ZM1ZZ76o
>>281

(ちっ──打ち方が甘かったか)

【ふらついたところに、自分の右足を相手の左足にかけ、重心を前に移動させながら振り上げた右腕の肘で胸を強打しようとする】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 19:33:48.22 ID:BNEA.xk0
>>283

そっかぁ、だから、病気の人とかが少ないのね!
きっと、そうなのよ!

【こくこくと頷いて、何か勝手に納得してる】

うにゅう、それならいいけど……
飴玉、あげようか、なのよ?

【量をつりあわせたい、らしい】
【クッキーを割ったりしないようなチカラ加減で、手をぎゅうと握って】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:34:45.61 ID:bE7c00Q0
>>280

『ぅぁ?』
【きょとんと首を傾げる精霊―うらら】
【ちなみに今、鮮は大会2回戦中である】

『ぁなぇない!』
【うららはまだハッキリと喋れない口で呟くと、再びじたばたし始める】
【よく見ると、足が草に絡まっている。どうやら動けずただじたばたしていたらしい】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:34:57.02 ID:Q0PSfcSO
>>282
つまりスーパー陰陽師わんこだにゃー!!!
【ビシッと指差し】

そうにゃ!!いろはにゃ!!
【ぴょんぴょん跳ねながら】

うにゃー!!!コレは犬愛護団体の陰謀にゃー!!
【抱き上げられる】

/スイマセン…今度は俺が30分程度落ちますー
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:36:13.60 ID:V2LlTAAO
>>287

そうですよ。よ!
……あ、でも。“飼主様”は、怪我しても病院行かないです。……す

【しょぼーん】
【“飼主様”が怪我した時を思い出したのか、どこか落ち込んだ様子で呟き】

だいじょーぶ、です。す!
サラさんは、友達だから特別なんです。す

【にっこり】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:36:59.08 ID:eIbi1.AO
>>288

…やれやれ

【あめ玉の包装を剥がしてうららの口に放り込む】



【うららの足に絡まった草を引きちぎる】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:38:00.70 ID:XscIZWUo
>>275

“猫”が最期に叫んでいたのは、「ごめんなさい」と云う言葉です

僕達は孤児院に帰ると、“園長”に詰め寄りました
“被り物”で僕達を操っているのでは無いかと、そう思ったんですね
園長は「A.M.はお前達を幸せにする」とだけ言うと、後は何も話さなかった

【数瞬深呼吸した後に、懐から“兎”の面を取り出し】

僕達は庭に集まりました
子供の頃は皆、仲良く遊んでいたその庭で

【左手で銃の形を作ると、面を撃つジェスチャーをして】

――――――――――僕達は、互いに銃でA.M.とやらを吹き飛ばしました

/お帰りなさいです
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:38:07.22 ID:V2LlTAAO
>>290
/サラでなくファラエナ、で
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 19:38:22.19 ID:Naz3.NE0
>>284

<いやいや、今は普通だと思いますよ。>
【バックステップされたので手を引っ込める】

<庶民の食べ物しか食べなければ、どんな高級な食材も胃が受け付けないのと同じこと>
【庶民の食べ物=今の状態 高級な食材=甘い状態 とたとえている】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:38:38.00 ID:dXvN1mYo
>>286

「──……」

【その一撃がトドメとなり】
【警官はその場に崩れ落ち、意識を失った】


『貴様ッ!』
【もう片方の警官はその様子を見て、銃を少年に向けて構える、も】

【ひゅっと、小さな黒い影が少年の横を通り過ぎようとする】
【通り過ぎる際、淡い燐光のようなものが見えたが──あの、少女なのだろうか】
【その影が上手く少年の横を通り過ぎれたとすれば、だ】


『……えっ?』

【すぱ、となにかを切る音と共に】
【警官の首筋から、大量の血が噴出すだろう】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:39:04.57 ID:/RDhOWU0
【路地裏】

使えそうな銃落ちてないかな・・・爆弾系もできれば欲しいかな・・・

【迷彩服を着た外見20歳くらいの男が巨大なリュックサックを背負い歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にMK22が入ったホルスターを足にナイフホルダーを装備してある】

・・・・うん爆弾はもちろん速攻で売るけどね
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:41:29.47 ID:ZM1ZZ76o
>>295

(間に合うか……?)

【警官を一人倒した直後に、ぐっと自分の位置をずらし、銃の射線から逃れると共に警官の方を向く】

……?

【が、影が通り、警官が血を噴き出すのを見て動きが止まる】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:42:13.62 ID:4QklQCU0
>>289

そうなんです!此れから私は清明の様に生きるのですよ!

【にっこり微笑んで】
【悪霊退散ー!とか言って遊んでる】

………

【ぐ、と――悲しげに、口を引き結んだが】

……まあ、ネコサバトなら…良い、でしょう

【友達ですからね、と呟いて】
【薄く、微笑した】

そうです――此れは私達犬の陰謀なのですよ!

【なん…だと…】

/了解しましたですよ!三(「・ω・)「
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 19:42:33.65 ID:BNEA.xk0
>>290

うにゅう、……そうなの?
オリピはね、怪我しないから分からないの、なの
でもね、きっとね、行かないのよ!
なんかね、そんな気がするの、なの

【相手のしょぼーん、に釣られたようにしょぼーんとして】
【それから、気がする、レベルで勝手に決めつけ】

うにゅう、そうなの?
あ、でもね、飴玉はいっぱいあるの!
だからね、欲しい時に言ってくれればいつでもあげるのよ!

【にっこり】
【それから、貰ったチョコやクッキーをなんとか左手に全部集め】
【それから、空いた右手でごそごそと鞄の中を漁ると】
【大き目のハンカチを取り出し、それでチョコたちを包み込んで】
【再び、鞄へと戻すだろう】
【今食べるつもりは無いらしく】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:43:01.94 ID:bE7c00Q0
>>291

『ぅぁ!?』
【突然口に飴玉が入り込んだ為、最初は驚いた物の、口が入り込んだのが飴玉と知ると】
【瞳をキラキラ輝かせ、まるでリスの様に頬を膨らませ、もにゅもにゅと舐め始める】

【草が引き千切られた事で、動ける様になったうららは】
【口を開き、お礼を言おうとするが口の中の飴玉がぽとんと出そうになった為】
【慌てて口を小さな両手でむぎゅぅと抑えた】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:44:32.66 ID:eIbi1.AO
>>300

…礼はいらんよ

【何がしたいのかわかったのか】
【ため息と共に薄く苦笑した】

…うまいか?
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:46:10.77 ID:V2LlTAAO
>>299

“飼主様”はたまに、自分で自分を傷付けたりするんです。す……
行かないと、心配じゃないですか。か?

【不安そうな、そわそわしてちょっとだけ泣き出しそうな表情で説明して】
【相手な言葉に、尋ねてみる】

わかりました。た!
チョコレートも、クッキーも。甘くて美味しいですよ。よ!

【相手が仕舞うのを見詰めながら、そんなふうに説明してみせて】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:47:49.53 ID:dXvN1mYo
>>297

……。。……

【警官のすぐ側には、彼が噴出す返り血で赤く染まっている少女の姿があった】
【元々着ていた黒いコートは、少年の後ろにいる時に脱ぎ捨てたのだろう】
【今の服装は、ピンク色のワンピースだけであり】

【少女の右手は、どういうわけだか黒い包丁のような刃となっていた】
【その刃の先からは、ぽたぽたと警官の血が滴り落ち】

…、、さっきの、おれ、い……。。

【小さく、少女はそう言った】
【お礼、とは──先ほどホットドッグを余計に1つくれたお返し、と言う意味であろうか】
【どうやら少女は、少年が危なくなっていると判断して助けにはいったつもりらしい】

【首を切り裂かれた警官は、最後の言葉すら言わずにずしゃりとその場に倒れ臥した】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 19:48:56.14 ID:OkG/BJko
>>294

―――……なるほど、一理あるです

【コクンと、頷いて見せ】

しかし、我慢して飲み込めば、全人類の食のレベルが上がるです
それは、幸せなことです
受け付けないというなら、わたしがっ
高級食材しかない状態にしてやるです!

【ザッと足を肩幅に開いて】
【右手の親指で、自分を指し】

さあ、理解≠オてくださいですっ

【両腕を青年に向け、掌から蜂蜜の濁流を噴射】
【言葉通り、無理に食べさせようとしているのだろう】
【暴力による指導はとても効率が良い】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:48:58.26 ID:dXvN1mYo
>>303
/追記。飯食ってきます
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:49:37.71 ID:bE7c00Q0
>>301

【口を両手で抑えつつ、コクンコクンと頷くうらら】
【どうやらおいしいと言いたい様だ】

【そして口の中でごろごろと飴玉を転がし、早く喋ろうと頑張る】
【口の中で飴玉が転がると共に、嬉しそうな表情を何度も李に見せ】
【尻尾をぴくぴくと動かすだろう】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 19:50:14.61 ID:BNEA.xk0
>>302

……うにゅう、そうなの、なの?
何でだろ?
心配だけどね、何となく、行かないとね、思うのよ!

【相手の表情に釣られたのか、微妙に泣きそうな表情になって、かくりと首をかしげ】
【それから、やっぱり何となくで決め付け】

いつもいつでもね、持っているから!
うにゅう、ありがとうなのよ!

【本当に嬉しそうに笑ってから、ぺこりと頭を下げて】
【勢いよく下げたために、ツインテールが元気よく(?)跳ね上がり】
【ルーチカの立ち位置によっては、命中するかもしれない】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 19:51:20.79 ID:U7Tm5Uco
>>292

……――――
【ごめんなさい、と、声には出さず口だけを動かす】
【矢張り、何か思う事があるのだろう】
【表情は無理矢理無表情を貼り付けたまま】
【テーブルに手を伸ばし、コップをとって水を一口】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:51:42.50 ID:eIbi1.AO
>>306

…そうか

【うららの頭を撫でる】



【ベンチに向かって歩いていく】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:54:57.67 ID:V2LlTAAO
>>307

分からない、です。す……
聞いても、答えてくれないんです。す
そう、ですか。でも、怪我が酷かったら連れて行かないと、ダメですよ。よ?

【ぎゅうっとノートを華奢な指先だけで、握り締めると不安そうに呟く】
【そして相手の御礼を嬉しそうに、照れた表情で見詰めていたが――】

――――……ふにゃっ!

【ペシーン!】
【なかなかの良い音と共に顔に命中】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 19:56:07.96 ID:qUW/D3oo
【街中】
【真っすぐな茶髪に細く狭まれた糸目、青色のパーカーに茶の短パンに機械製のベルトをつけた少年が歩く】

なんか久々に登場した気がするんだな
あー、それにしてもなんだかんだで完治してよかったんだな…
しっかし…オイラこれからどうしていけばいいんだろうか

【と、呟きながら彼は歩く】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 19:57:43.73 ID:BNEA.xk0
>>310

うにゅう、それは不安なのよ……
何も教えてくれないのはね、怖いの、なの……
なるべく、そうしたいのよ! でもね、いうこと聞いてくれるか、不安なの……

【しょぼぼーん】

――……うにぁ?

【その相手の声と、音に】
【頭を下げた状態で、一瞬はてなマークを浮かべ、考え】

……うにぅ、ご、ごめんなさい! なのよ!?

【状況を大体理解】
【頭を下げた勢い以上に、頭を上げようとするだろう】
【ばさりと垂れたツインテールが再び勢いよく持ち上がり、またぶつかる可能性が!】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:57:48.02 ID:bE7c00Q0
>>309

『♪』
【頭を撫でると共に嬉しそうな表情を再び見せるが】

『!』
【ベンチに移動する李に対し、うららはあたふたとした表情になり】
【飴玉を必死に舐め終え、ごくんと唾を飲み込むと】

『ぁって!』
【まるで親鳥の後を追う様に、てちてちと小さな足で李を追おうとする】
【だが小さな足ですぐ追える筈も無く、こてんと顔から倒れ込んでしまう】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 19:58:56.67 ID:Naz3.NE0
>>304

【「むぅ……」】
【「気持ちを尊重する形が、仇となったか……。」】
【考えて、チョット後悔。おそらく目の前の少女はとてつもなく自己中だと予想する】

【体を大きく横に動かし】
【その濁流を回避しようとする】
【どう説得しようか考えながら。】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 19:59:18.57 ID:eIbi1.AO
>>313

…やれやれ

【立ち止まりうららに向かって歩いていく】

…何やってんだ

【うららを抱き抱えてベンチに向かって歩いていく】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:01:45.96 ID:V2LlTAAO
>>312

だい、じょぶ、です。……す

【顔を抑えながら痛みに堪えるようプルプルと身体と声を震わせつつ】
【相手の言葉に強がりを言おうとしたが、更に迫るツインテの脅威に――】

――――……にゃう!

【2Hit!】
【そのままズルズルと蹲るだろう】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 20:02:03.57 ID:ZM1ZZ76o
>>303

(ああ……)

【助けてもらったにも関わらず、少年はどこかがっくりしていた】

(そうそう、俺もこんな感じだったよ……)

ありがとよ……でも、殺す必要は無かったんだぜ。

【少女の方を向いてそう語る】

//おk
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:02:03.65 ID:XscIZWUo
>>308

――――――――――目覚めた時には、ベッドの上でした

【話の山は越えたのだろうか、幾分落ち着いたような声だ】

生き残ったのは僕と“犬”、“狐”、“虎”、“狼”の五人だけでした
A.M.が外れたからでしょうか、急に此までの行いが悲しくなって僕と“犬”は泣きました
他の三人も何とも言えないような顔で居ました

【“兎”の面を、懐にしまい】

僕は他の四人に、孤児院から逃げようと提案しました
賛成は“犬”と“狐”、反対は“虎”と“狼”でしたよ
反対の二人は理由を言わず、争いになりかけた時に

【目をゴシゴシと擦って】

――――――――“園長”が帰って来て、僕達三人は逃げました
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:04:38.70 ID:Q0PSfcSO
>>298
おのれ清明にゃー!!
【叫びながら】

……いろはにゃー。一つ教えるにゃ
うちの主は三歳のとき誘拐されて、悪魔教団に売られて三人の悪魔巫女の一人として育てられたにゃ
そのとき付けられた名前がサバトにゃ


にゃん……だと……

/ただいまー
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:05:00.54 ID:bE7c00Q0
>>315

『ぅぁぅ…』

【地面に倒れ込んだ為、頬に土が付いてしまい】
【瞳にうるうるとなっている。今にも泣いてしまいそうだ】
【転んだのが痛かった様だ】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 20:05:57.63 ID:BNEA.xk0
>>316

…………!

【ずるずる蹲る相手を見て】
【右手で口元を押さえ、しまった、というような表情になって】
【わたわたと、混乱のせいか、なぜか意味も無く周囲を見渡し】

る、るる、ルーチカ、大丈夫、なのよ!?

【ルーチカのほうへと近寄ろうとして】

【ブランコの周囲に今時は絶対ある、安全柵】
【先ほどまで、ファラエナが手を突いたりしてたそれに】

【足が】


【ずでーん、と】
【勢いよくコケたよ!】
【幸いなことに、ルーチカの上に落ちてきたりはしない、だろう】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 20:09:48.58 ID:OkG/BJko
>>314

【少女には、変えられない目標がある】
【それを目指すことを止めた時、彼女は存在理由を失ってしまう】
【他を受け入れられない独善、人は其れを正義≠ニ呼ぶ】
【もっとも、彼女がソレを背負ったことなど、無い】

………避けていいんです?
テメーさんの主義主張は、その程度だったんです?

【ドババババ、と青年に回避された蜂蜜が、川へなだれ込む】
【濁流は青年を追わず、川に流され続ける】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:10:09.06 ID:eIbi1.AO
>>320

…ったく…

【ベンチに座り込む】



【土をスーツの袖で払ってやる】

…ほれ…きれいになった
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:10:48.49 ID:pE5T/JEo
【公園】

【包帯を頭に巻いた着流し姿の男がベンチに座っている】
【包帯の隙間からはツンツンとした白髪が飛びだし、肩にかけた手拭いは皺まみれだ】
【草鞋でなく雪駄を履いているのも特徴的だろう】

Now once upon a time An old man told me a fable
(昔々…ある老人が言った昔話…)

【ポツリと、語りだす】

When the piper is gone And the soup is cold on the table
(笛が鳴り響き、テーブルの上のスープは冷め)
And if the black crow flies To find a new destination...
(黒いカラスは新天地を求めて新たな方角へ飛び立つ時…)
That is the sign
(それは 「兆し」 だ)
Come tonight Come to the ogre site
(今夜やって来る 「人食い鬼」を見に行こう)
...Come to the ogre battle fight
(…「人食い鬼の戦い」を見に行こう)

【誰に語るでも無い、暇潰し…本当にそれ以上でも以下でも無い…本当にただ、暇をつぶす為に呟いた】

―――暇だな、うん

【グーデン、とベンチに凭れている】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 20:11:20.50 ID:U7Tm5Uco
>>318

【少女は只、黙ってその話を聞いている】
【自ら聞いておいて、聞かないという選択肢も無いのだが】
【山を越えたと雰囲気で察したのか、姿勢を少しだけ崩し】
【しかし、未だ口は噤んだまま】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:11:30.53 ID:V2LlTAAO
>>321

「……さて」

【そんな修羅場に、どこか機械的に感情を排斥した声音が掛けられる】
【襟足に掛かる程度の灰色の髪に群青色をした切れ長の双眸の青年が立っていた】
【赤のネクタイにシンプルな燕尾服を着用、貴族に仕える執事にも似た雰囲気だ】
【光沢の有る革靴に何故か右手にのみ本の刺繍がされた夜色の手袋を嵌めている】
【彼の周囲には枯れ草と鉄錆の匂いがどこか色濃く漂っている】

ふぇ、えっぐ、うぅ……

【ぽろぽろと泣きじゃくりそうな子供を、青年はちらりと見ると】
【そちらは放置し、まずはコケた少女に無造作に近寄りひょいと矮躯を抱えようとするだろう】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:12:23.90 ID:4QklQCU0
>>319

ふははは!恨むが良いのですよー!

【満足気に高笑いして】

――――――

【ネコサバトの言葉に、目を見開く彼女】
【売られて、「教育」されて―――…其れ、は】

…じゃあ…サバト様の元の名前は…
ベリルが話していた…「ルミナ」なんですか?

【息を呑みながら――小さく尋ねて】

フフフフ―――…さあ!恐れおののきなさい!

【黒い笑顔】

/おかえりなさいなんですよ!
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:14:18.61 ID:XscIZWUo
>>325

――――――――――此で、終わりですよ

【あっさりと】
【ただ、あっさりと】
【彼は“昔話”の終了を宣言した―――――】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 20:15:47.83 ID:3qHz06Io
【路地裏】

ヒャッヒャッヒャ、飯ィ飯ィ!!!

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせ薄汚い衣服に身を包んだ男が】
【黒い死体袋を背負い口元から涎を垂らして楽しそうに路地裏を駆けている】

【男が背負う死体袋は子供が一人入る程度と小さめの物で時折モゾモゾと中から何かが蠢いている】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 20:15:49.89 ID:BNEA.xk0
>>326

【余談だが、見てて清清しいほどのコケ方だった、とか】

…………

【そして、ファラエナの体は、結構あっさりと抱えることが出来るだろう】
【表情を誰かが見れば分かるだろうが、転んだという事実を、理解していない】
【そんな表情を浮かべていて】

……、……、ふぇ、えぅ、ぅ……

【抱えられて数秒、事実を理解したのと、痛みが脳に届いたのか】
【うるる、と瞳を潤ませ】
【泣きそうな表情を浮かべるだろう】

【どうでもいいが、転んだ時にほとんど受身を取れなかったために】
【おでこの辺りをかなり擦り剥いていたり。衝突の激しさを物語る!】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 20:16:17.44 ID:Naz3.NE0
>>322

<此れで、お魚さんが腹向けてぷかぷか浮かんできたらどうする?>

【答えずに、その様子を見守る】

【小魚一匹食われただけで怒るほどの少女だ。】
【川の住民が自分の仕業で全滅したのを知ったらどうなるか。見てみたい。】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:16:44.39 ID:bE7c00Q0
>>323

『ぅぁー!』
【顔を袖でゴシゴシされるのを嫌がり、じたばたと体を動かすが】
【体の動きを止め、不思議そうな表情で顔をぺたぺたと両手触れ】
【顔が綺麗になったのを確認すると】

『ぁぃがとぅ!』
【太陽の様に明るく口を大きく開けて、李に元気なお礼を叫ぶ】
【そして耳をぴくんぴくん動かせながら、ぺこりと小さくお辞儀をした】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:18:08.21 ID:Q0PSfcSO
>>327
怨むにゃー
【ネコサバトの口からゴーストネコサバトが飛び出した】

そうにゃ
もっともルミナって名前を知ったのは一年前家族を見つけて知ったにゃ
………けど家族は主が8年前に誘拐された事件のせいでバラバラになって主の姉の一人が主を探してる最中にとある犯罪者につかまりコワサレて洗脳されちゃったんにゃ
【悲しそうに言いながら】

にゃー!!黒いにゃ!!顔があくどいにゃ!!
【ジタバタ】

そうにゃ!いろは!!
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 20:19:34.98 ID:U7Tm5Uco
>>328

……ん。
【小さく、肯定の意を示し】

ありがと。
【ニコリと、青年に微笑を向ける】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:20:29.71 ID:eIbi1.AO
>>332

…気にすんな

【薄く笑う】

…さて、と…

【うららをベンチに置いて立ち上がる】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:21:09.84 ID:XscIZWUo
>>334

――――――――――ええ

【疲れ切ったような弱々しい笑みを浮かべて、ルシアを見る】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:21:36.17 ID:V2LlTAAO
>>330

「ふむ……これは、これは……」

【右手を少女の頭に右掌を這わせながら、僅かに何かを悦ぶよう微笑む】
【右腕でファラエナを抱えると、左腕でひょいとルーチカを拾いあげ】

ひっ、うぇ……ふぁら、えな、さんが……

【続く言葉は「虐めた」、ではなくて「転んだ」な辺りがこの少女だろうか】
【青年はルーチカのシルクハットを視界から外しながら、ベンチに寄り】
【そのまま無言で二人をベンチへと降ろすだろう――もう一度だけ、ファラエナの頭を撫でて】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 20:24:22.95 ID:OkG/BJko
>>331

【声を掛けられても、噴射は止めない】

先程も言ったです
淡水のお魚さんは、甘い水が好きなんです

―――ですが、万が一、万が一、そんな事があったとして…
そのお魚さんは、甘い世界に生きられなかったって事です
残念なことです…が、自然淘汰です

【あっさりと、言い返す】
【例え、先程逃がした魚が死のうとも】

生きられるものだけ、生きればいいです

【全く構わない】
【食物連鎖の無駄死にと、この犠牲は違うと、言い捨てる】
【でなければ、路地裏に通りかかる人間を、自分の力量上げの為に襲ったりしない】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:24:51.28 ID:bE7c00Q0
>>335

【置く寸前、うららは李の人差し指をガシッと掴もうとし】
【そのままぺろりと小さな舌で舐め、改めてベンチにぽてっと落ちようとする】

『ぉぇぃ!』
【どうやら今のはうららの李へのお礼の様だ】
【一杯の笑顔を顔に浮かべて、李を見】

『かぇぅの?』
【と立ち上がる李に対し、首を小さく傾げる】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:25:05.51 ID:4QklQCU0
>>333

そうです、恨m…うきゃう!?

【ゴーストネコサバトが飛び出し、目を白黒させる】
【幽霊屋敷に住んでいるのに、未だにお化けには慣れてないようだ】

――――……

【「真名」】
【「壊された、肉親」】
【其の語群が、彼女を「あの日」へと戻す】

………何故………其の事、を

【震える声音で、呟き】

私は黒いのです、腹黒キャラなのです!

【どうでも良い新事実】

―――…何でしょう?

【きょとんとした表情で、尋ね】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 20:25:59.94 ID:BNEA.xk0
>>337

【長いクリーム色の髪も、今では土のせいで色をくすませ】
【おでこは擦り傷と土で赤黒くなんか酷いことに】
【青い瞳は涙目でうるうる、というか寧ろ泣き出して】

【撫でられたりベンチに置かれても、何かの反応を返すことは無く】

……いた、いの、なの、いたい、いたいの……

【痛くて泣いている、らしい】
【涙を手で拭うことも無く、ぼろぼろと涙を流して】
【泣きじゃくる一歩手前、である】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:26:48.17 ID:dXvN1mYo
>>317

……、ころ、す、、……ない……?

どう、して……?

【右手を元の腕に戻しつつ、少女は無表情で少年に聞いた】
【手首よりも明らかに太い大きさの刃物に腕を変換していたのにも関わらず、
 手錠は未だに少女の手首にはまっている】
【恐らく、鍵を用いて開錠しなければ外れないような魔術でもかかっているのだろう】


/ただいま
/ホットドッグなかったからハンバーガー食ってきた
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:26:49.63 ID:eIbi1.AO
>>339

…律儀な奴だな…妙なところは…飼い主に似てやがる

【薄く笑う】

…鍛練の途中なんでな
…続きだ

【公園の中心に向かって歩いていく】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 20:29:23.78 ID:U7Tm5Uco
>>336

……大丈夫?お水、要る?
【眉尻を下げ、自分の飲みかけのコップを指して尋ねる】
【コップの中にはまだ半分ほど水が残っている】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:30:51.46 ID:ZM1ZZ76o
>>342

理由は単純。気絶させただけならば、そこまで酷くは追われない。

だが、殺しをしたのであれば話は別だ。俺たちは重罪人というわけさ。

【理由を倫理的にではなく、理論的に説明する】
【組織に居たからこその考え方だろうか】

まぁいいや。時間稼ぎだけはするかな。

【そう言い、コートの中からサプレッサー(消音機)の付けられた銀色の小型ハンドガンを取りだし、気絶している警官の頭部を狙って引き金を引く】
【やや高い音が出るだけで、殆ど響かないだろう】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:31:04.02 ID:Q0PSfcSO
>>340
うらめしにゃー
【ゴーストネコサバトはそう言うと消えていった】

……わんこが悩んでるからにゃ。わんこに過去を立ち直って欲しいから教えたにゃ
いろははわんこでわんこはわんこにゃ
過去は過去にゃ。今は今で頑張って欲しいにゃ。主みたいににゃ
【わんこを撫でようとしながら】

しかし弄られたいろはは輝いてるにゃ!!

んにゃ…色々ストレス発散や過去にバカヤロー的な感じでにゃ
模擬戦を

や ら な い か に ゃ ?
【某いい男風に】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:32:25.70 ID:TwUWxcDO
【川辺】

…どうしてこーなる
【右側に南米風の仮面を付けた長い黒髪ポニテ、負が混じった紅黒いジト目、ライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いて頭に鋼色の雀を乗せた青年】
【が、びしょ濡れでふらふらと川から揚がっている】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:33:35.10 ID:dXvN1mYo
>>345

……。。。

【そう言われ、少女はふと自分の右手を見つめる】
【右手には、警官の血がべっとりとついており】
【何を考えているのだろう──少女は、何度かその右手をグーパーさせ】




【撃たれた警官は、何も言わずに絶命】
【先ほど「[ピーーー]必要は無い」と言ったのにも関わらず相手がそのような行動に出たため】
【少女は驚いたように少年を見つめた】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:33:51.09 ID:XscIZWUo
>>344

――――――――――いえ、大丈夫ですよ

【弱々しいながらも、普段の彼と同じような笑みを浮かべて】

それよりもルシアさん、嫌なら僕を追い出してもいいのですよ
人殺しと同じ部屋に住むなんて嫌でしょう?

【僅か目線を下げて、テーブルの上を見つめ】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:34:42.48 ID:V2LlTAAO
>>341

「落としてしまうのも、有りか……いや、無しか。……仕方ない」

【ぶつぶつと何かを呟くと、ルーチカのポシェットに掌を突っ込んで】
【先程の小瓶からチョコレートをひとつ取り出すと、ファラエナの口に入れようとする】
【一口大のそれは特別な抵抗が無ければ、そのまま口に納まりじんわりとした甘さが口に広がる筈だ】
【同時、痛みが糖蜜がふんわりと蕩けだすのに似た気配と共に薄れてゆくだろう】

「お嬢様。痛く有りませんよ」

【そう、囁いて。同じことをルーチカにも行っている】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:34:53.06 ID:bE7c00Q0
>>343

『ぁんぇん?』
【鍛錬という言葉に対し、首を傾げていたうららだったが】

『あんあぇ!』

【頭をくしくし掻き、うららなりの応援メッセージを李に叫んだ】
【と言っても、うららの声自体小さい為聞こえないかもしれないが】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:35:46.41 ID:ZM1ZZ76o
>>348

一人殺しても二人殺しても追われることに変わりは無い。

だったら、二人とも殺した方がバレるまで時間がかかるだろう?

【ハンドガンを仕舞い、冷徹な表情で淡々と説明をする】
【どうやら人の命を奪うことに対し、何ら疑問も躊躇も無いようだ】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:37:31.55 ID:dXvN1mYo
>>352

……。。

【少女は小さく笑い、こくんと頷いた】
【少年の説明が、どことなく面白かったのだろうか?】

……、……キ、ル

【そして、じっと少年を見て少女はそう言った】
【彼女の名前、なのだろうか?】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:38:00.32 ID:eIbi1.AO
>>351



【声援が耳に入ったのか、薄く笑う】

…ふうううう…

【息を吐き出し】

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 20:39:03.79 ID:BNEA.xk0
>>350

ふぇ、えぅぅ、ぇぅ……、……うぁ?

【ぼろぼろと涙を零していたが、その甘さと】
【薄れ行く痛みに、不思議そうな声を漏らし】

【涙自体が止まったわけではないが、どこか不思議そうな表情で辺りを見渡して】

……、えぐ、どちら、さま、なのよ?

【ぐしぐしと、服の袖で涙を拭いながら】
【かくりと、首をかしげ】

【どうでもいいが、流れた血は涙と混ざり、ファラエナは今現在、どこのホラーだよって言う状況である】
【そして、その涙を拭った袖も血で染まっていて】
【それでもまあ、あんまり目立たないのは黒いおかげである】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:39:06.03 ID:ZM1ZZ76o
>>353

「KILL」? ……もしかして、名前か?

【その単語に対し、名前という意味をすぐに読み取った】

俺の名前は。……ん……。

【名前を名乗り返そうとしたところで、何故か悩んでしまう】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 20:39:58.80 ID:3qHz06Io
【路地裏】

ヒャッヒャッヒャ、飯ィ飯ィ!!!

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせ薄汚い衣服に身を包んだ男が】
【黒い死体袋を背負い口元から涎を垂らして楽しそうに路地裏を駆けている】

【男が背負う死体袋は子供が一人入る程度と小さめの物で時折モゾモゾと中から何かが蠢いている】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 20:40:29.50 ID:U7Tm5Uco
>>349

そう?ならいいけど。
【首を傾げ、しかし納得したのかそのコップを取り】
【一口、それを飲む】
【コップを傾けた際に、青年の言葉を聞き】

…………本気で言ってる?
【静かにコップを置き、感情の含まない声で尋ねる】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:41:39.30 ID:4QklQCU0
>>346

………過去は、過去

【其の言葉に――安堵するかのように】
【瞳を硬く閉じて、反芻する】

………有難う、ネコサバト
………私は………もう、いろはじゃない、もんね

【薄く、微笑んで】
【其れでも――彼女は、過去を忘れられないだろう】
【いや、「忘れない」―――「絶対に、忘れない」、同じ過ちを、繰り返さないために】

…ネコサバト…私の事、いろはって呼んでくれない?

【―――そう、「友」に頼んで】

ち、違うのです!私はクールな女なのですー!

【顔を赤くしながら、あわあわ慌てて】

その言葉は、ハッテン場とかで言うべきなのですよ…

【あはは、と困ったように笑って】

…了解しました…正々堂々、やってみましょう!

【彼女を地面に下ろす】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:42:35.11 ID:V2LlTAAO
>>355

【問い掛けに青年は答えず、真っ白なハンカチを取り出しファラエナの顔を拭く】
【ルーチカは汚れてはいない為にその必要性がないのだろう……彼女を見詰めて】
【同じく涙で濡れた翡翠の瞳を、ぐしぐしと服の袖で拭うと】

ふぁ、ファラエナ、さん、は。だい、じょぶで、すか。……か?

【嗚咽でボロボロになった文章で、見た目痛々しい少女に問い掛ける】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:44:06.61 ID:bE7c00Q0
>>354

『ぅぁ!』
【その様子を見、びっくりするうらら】

【そしてピン!と耳を立てると】
【すぅと頬をぷっくぷく限界まで膨らませると】
【先程の様に両手で口を抑えて、黙り込んでしまった】
【どうやら鍛錬の邪魔にならないよう息を止めようとしている様だ】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:45:13.27 ID:XscIZWUo
>>358

本気も何も、進んで人殺しと一緒に住みたい人なんて居ないでしょう?
僕は数百人も殺したんですよ?

【何処か諦めたような笑みを浮かべて】
【立ち上がると、背を向けてガンブレードを取りに部屋の隅へと歩き出す】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 20:45:44.90 ID:BNEA.xk0
>>360

……ふぇ、えぅ……えぐ

【まだ少しぐずついてはいるものの、これからまた泣くのが再発することはまあ無いだろう、ってところまで復活して】
【ちらり、と】
【拭いているハンカチ、赤く染まるのだろう白を見て】

……あ、あう、血はね、落ちないから駄目なのよ!?
だからね、駄目なのよ! わ、私もハンカチね、持ってるからね、大丈夫なの!

【あわあわと慌てながら、右手をぱたぱたさせて】
【その行為を、妨害しようとしつつ】

だ、大丈夫、なのよ!
ルーチカ、ごめんね、なの……

【しょぼん】
【発端は自分のツインテールである。2HIT決めたことに対して、罪悪感を抱いているようで】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:45:53.15 ID:dXvN1mYo
>>356

……、、たぶん、なまえ。。

【こく、と少女─キルは頷いた】
【だが、少女の腕にはめられている手錠と、「家に帰りたくない」との言葉】
【それらを統合すれば、キルが名前で無い事が分かるかもしれない】
【少女は先ほど、ためらいもなく人を殺した】
【そのような行為を教えている「場所」が、果たして少女の脱走を許すだろうか?】
【恐らく、「KILL」というのは────】

……。。?

【そして、悩んでいる少年を見て、僅かに首を傾げ】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:47:06.03 ID:Q0PSfcSO
>>359
どういたしましてにゃ!
わかったにゃ!!いろは!!
【ニコッと笑い】

嘘にゃっ!!
【ひぐらし風に】

主は公園でたまに作業服に着替えて言うにゃ!
【サバトなにしてる】

【地面に降ろされピカーンと光り】

わかったわ!いろは
【白サバトになりナイフをぬく】

【ナイフは月の光に反射するように輝く】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:47:18.60 ID:eIbi1.AO
>>361

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】

…おい…気ぃ使うな
…息はしろよ

【うららを見て薄く苦笑】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:47:30.45 ID:ZM1ZZ76o
>>364

……そうか。

【それに対して彼は、何も疑問を持たなかったようだ】

うぅん……。

(さて、ジョンと名乗るかリンクスと名乗るか……)

【まだ悩んでいる】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 20:48:48.32 ID:U7Tm5Uco
>>362

ちょっと、勝手に話を進めないでよ。
【慌てて手を伸ばし、その動きを制しようとしながら】

なんで“たったそれだけの事”でそんな結論に至るのさ?
【数壱百という数の殺人を“それだけの事”と表し】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:48:52.67 ID:dXvN1mYo
>>367

【こく、とキルは小さく頷いた】

……。。

【悩んでいる少年を、キルはじーっと見続けている】
【じー】
【じーっ】

【じーっ!】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:52:07.02 ID:ZM1ZZ76o
>>369

(今の俺は──)

俺の名前はジョンだ。

【短く、それだけ言い、右手を差し出す】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:52:16.74 ID:V2LlTAAO
>>363

「嗚呼、構いませんよ」
「小さき頭が零した血ならば、構うまい」

【どことなく不吉な印象を植え付けるような笑い方を機械的な美貌に浮かべ】
【意味の分からない言葉を囁きながら、綺麗に彼女の顔を拭き終えると】
【そのハンカチをきっちり畳み、ジャケットのポケットに仕舞いこむ】

わっ、私、だいじょぶです。す!

【ぎゅう、と。掌を握り締めながら赤くなった瞳でにっこりと微笑んで】

/飯落ちですん
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:52:33.09 ID:1E76FNc0
【公園】
いやはや、水溜りも綺麗でしょうがない
【儒者風の風采の上がらぬ老人が水溜りをのぞき込んでいる】
【酒を水溜りに注いでいるようにも見える】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:52:58.17 ID:dXvN1mYo
>>370

……。。ジョン

【こく、と頷き】
【不思議そうに、差し出された右手を見る】
【握手の事を、知らないのだろう】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:54:00.12 ID:XscIZWUo
>>368

どんな理由があっても、人殺しはいけない事だからですよ
人を殺しちゃ、謝る事も本人から罰を受ける事も出来ないんです

【ガンブレードを右手に持ち】

――――――――――人殺しは、“そんな事”なんかじゃ無いんです

【振り向いた彼の顔から、笑みは消え去っていて】

【ただ、彼は悲しそうで―――――――――】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:54:15.21 ID:ZM1ZZ76o
>>373

そうか……握手も知らなかったな。

【キルの右手を左手で取って握手の形にしようとする】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:55:32.78 ID:bE7c00Q0
>>366

【ぷくぷくと頬を膨らませ、顔が真赤になるまで息を止めていたうららだったが】
【やはり永遠に息を止める事は出来る事も無く、ぷはぁー!!と息を吐き出し】

『あんぇん!』

【小さな口で息をすぅはぁすぅはぁと吸い込み】
【ぺたん!と地面に倒れ込み、じぃと李の姿を再び見るだろう】
【李の次の行動に目を輝かせワクワクしているみたいだ】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:56:00.69 ID:dXvN1mYo
>>375

……。?。?

あく、す?

【手を握手の形にさせられ)
【小さく首を傾げてジョンを見る】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 20:56:35.76 ID:BNEA.xk0
>>371

……うに、ぅ。
で、でもね、血はね、中々落ちないのよ!
だからね、洗濯してね、返します、なのよ! ……あぅ

【ほんの一瞬だけ、相手の笑みにだろうか、言葉を詰まらせ】
【それでも、そんなことを言うも】
【仕舞い込まれるハンカチに、諦めの表情を浮かべ】

うにゅう、それでもね、ごめんなさい、なのよ……
……そうだ、ルーチカ、この人は、知り合いなの?

【しょぼん】
【それから、思いついたように】
【目の前の青年を視線で指し、訊いて】

/はーい
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:57:36.23 ID:ZM1ZZ76o
>>377

そう、握手。

お互いに武器を持っていないことを示して、協力したり、友好関係を結ぶときにするものさ。

【握手の意味も説明した】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:57:37.75 ID:eIbi1.AO
>>376

…ったく…
…面白い事は…しねぇぞ?

【薄く苦笑】

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:57:38.49 ID:4QklQCU0
>>365

……此方こそ、本当に有難う……ネコ、サバト

【くす、と――微笑しながら答えて】
【嘘だにびくっと驚いてから】

…ぽ…ポテチよ聡史君っ!

【何故その返しを^p^】

サバト様は何を目指しておられるのですか!?

【ぎょっと驚き】

ええ――――…では、行きます

【す、と眼を細め】

《本能と理性の境、獣は解き放たれる》

【まるで詠唱のような――「暗示」を口にして】

《猟犬・ビビデ》

【ざわりと彼女の髪の先が蠢き――急速的に伸びだす】
【地に届きそうな程伸びてから、髪先がぎゅっと凝固し、口、鼻、眼、耳――「犬の頭」を形成した】

【ナイフを取り出した彼女に向かって、大きく前進を開始】
【髪が蛇の様に動き出し、髪犬が口を開く】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:59:10.95 ID:dXvN1mYo
>>379

……。。ゆーこーかんけー。

【その言葉に、再度首を傾げるキル】
【キル相手には、難しい単語は使わない方がいいかもしれない】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 20:59:43.40 ID:ZM1ZZ76o
.>382

(……うぅん)

ともだち、ってことさ。

【彼なりにかなり簡単にした】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 21:02:20.54 ID:W6SUO.AO
【とある森の奥深く】
【一面に草木が生い茂る、それ以外には何も無い樹海】
【だが、その“自然”の中に一部だけ、ほんの小さな異質、それでいて異常な物がある】

【それは、土の地面に、一つだけポツンとした】
【まるで、何かから隠すような】
【人一人入れるほどの、形容するならばマンホールの蓋のようなものがあった】
【その存在が異質とするならば】
【異常と表現する理由】
【それは、その“蓋”が血に濡れ、周りには空薬莢が散らばり、二人の小銃を持った男の死体】
【そして】
【“蓋”が空いていることだろう】

【まるで】
【誰かを待つように】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 21:03:36.80 ID:Naz3.NE0
>>338
【少女の言葉を聴いて】
【「そうか」と口を動かす。声は出ない】

……。
【「さっきまで、生きれるものが生きている状況だったのに。」】
【思ったが、響かそうとはしない。多分意味がないからだ】

【懐から、見たこともないような姿かたちの木の実を出す】
【で、其れを握って少女へと接近を試みる】

/ただいまーっす。
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:04:06.83 ID:dXvN1mYo
>>383

。。とも、だち……。

【ジョンが口にした単語を何度か繰り返し】

……、……。。

【どこか不満そうな表情を浮かべるキルであった】
【友達、という言葉も、もしかしたら知らないのだろう】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:04:10.18 ID:Q0PSfcSO
>>381
けーいちくんは…て・ん・こ・う……しないよね?
【こちらもなぜその返し!】

【白サバトは夜空を指差し】
カオス!!
【某拳王みたいな言い方だ】

まずは小手調べよ
《輝く乙女の弾ける力…受けてみなさい》!!
《サバト・シャイニング・チェーン》
【白サバトが詠唱すると白サバトの地面から5つの光の鎖が現れそのうちの3つが髪犬を捕獲しようと延びて襲い掛かる】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 21:04:22.48 ID:U7Tm5Uco
>>374

……もう。
【よいしょ、と椅子から立ち上がり】
【部屋の扉と青年の丁度間に仁王立ち】

そんな事言われたら、私どうすればいいの?
今まで殺した人数は263人。何処で、どの様に、誰を殺したのか、全部覚えてる。
ここには今、人殺ししか居ない。
【左手で部屋全体を示し、続いて胸元に手を添え】

私は貴方と居たいの。貴方にどんな過去があるかなんて関係ない。
だから、そんな悲しい事言わないでよ――
【眉尻を下げ】

――そんな、悲しい顔しないでよ……
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:05:09.48 ID:ZM1ZZ76o
>>386

うぅん、困ったな。

【ひとまず手を離す】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:05:30.20 ID:Pk74pok0
>>384
……何でしょうコレは

【黒いキャスケット帽に白銀の長髪、黒い長袖のミニスカドレス
黒いパンストに銀のロザリオを首にかけ
細長い真紅のショールを背後から両腕に被せた
巨乳の少女がやって来る】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:06:56.17 ID:bE7c00Q0
>>380

『ぅぁ♪』

【うららは李の行動を見る度に、嬉しそうな表情を何度も何度も見せ】
【ぺたーとベンチに倒れ込みながら、パチパチ!と小さな両掌を叩く】
【うららの満面の笑顔が李を捉えるだろう】
【そしてハムスターの様に頭を再び掻き始め、ぱちぱちと何度も瞬きし】
【今度は目を擦り始めるうらら】

『ぁん…ぇん…?・・ぅぁ…ぅあ♪…』
【どうやら眠たくなって来た様だ】
【コクンコクンと頷き、必死に目を開けようとするが】
【まだお子様。ゆっくりと眠気に誘われて行く】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:07:42.61 ID:dXvN1mYo
>>389

……。。

【手を離され、またも無表情にジョンを見つめるキル】

【右手を染め上げる血は、もうだいぶ乾いてきてしまっている】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:07:43.24 ID:90wyDESO
【公園】

冷たい手に引き寄せられ 流れて逝く時を過ごし
遠くを見たその瞳に 何が映っているのだろう――――?

【風に掻き消されてしまいそうな程に、微かな声が辺りに響く】
【ベンチに腰掛けた人影が、小さく口ずさんでいる――其の詩は。儚くも、玲瓏として】

(っと……柄じゃないな。正直な所、さ)

【静かな余韻を曳きつつ、唐突に掻き消えた】
【臙脂のジャケットを羽織り、藍の髪を風に靡かせた歌声の主は。気まずそうな苦笑を白い貌に浮かべ】

【―――小さく、頬を掻く】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:08:52.64 ID:ZM1ZZ76o
>>392

とりあえず、ここから出るか。

さっきの様子じゃこいつらは応援呼んでないし、逃げるなら早い方がいい。

ついておいで。

【そう言い、路地裏の先へ進んでいく】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:09:01.47 ID:eIbi1.AO
>>391



(…何が面白いのやら)

【ふにゃっと苦笑】

…寝ちまえ
…そのうち飼い主が…くるだろ
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:09:10.99 ID:XscIZWUo
>>388

【からん、と音を立ててガンブレードが床に落ち】

――――――――――・・・僕は

【頭を抱えて屈む森島は、泣きそうな声で】

僕は此処に居て、いいんですか――――――――?

【子供のように、問いかけた】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:10:12.91 ID:dXvN1mYo
>>394

……。。

【こくん、と小さく頷き】
【進む途中で、脱ぎ捨てた夜色のコートを回収】
【其れを羽織りつつ、スニーカー独特のもきゅもきゅ音を立て、キルはジョンの後についていく】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:10:35.89 ID:um1o2dY0
【路地裏】

【しん、と静まり返った冷たい路地の片隅】
【人影が一つ、うつ伏せに倒れている】

【肩まで伸ばした茶髪を見るに、女性だろう】
【その左腕を中心に大きな、大きな血溜りができている】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 21:10:38.63 ID:OkG/BJko
>>385

………

【青年が無言なので、何も言わずに蜂蜜を注ぎ続ける】
【議論とは、相手に聴く耳があって始めて成立するもの】
【少女はそれを持たない故に、誰とも意見を擦り合わせ得ない】

…なん、です?

【両腕で仕事を続けながら、接近してきた青年を】
【訝しげに見上げた】

/おかえりなさいですー
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:11:12.70 ID:ZM1ZZ76o
>>397

お、あった。

【マンホールを見つけて立ち止まる】

下水道を使うよ。その方が見つかり辛いからな。

【マンホールを開け、入るよう促す】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:12:16.68 ID:4QklQCU0
>>387

喉が、喉が痒いのです…!!

【ビクビクと怯え】

――――…

【彼女の宣言(?)に、小さく笑みを見せてから】
【大きく頷いて】

――――――ッ!

【髪犬が捕らえられ、前進を中止――其の場で立ち止まり】

ならば…!

【手を「獣化」――彼女の白い手を獣毛が覆い、爪が鋭く伸び始め】
【骨を折る音を立てながら、二倍程に膨れ上がる】

【其の手を鎖に叩きつけ、破壊しようと試みる】
【更に、髪犬も鎖を噛み砕こうとしているようだ】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:12:21.63 ID:dXvN1mYo
>>400

……、くらい、すき。。

【ふ、と小さく少女は嗤い】

【促されたままに、マンホールへと入ろうとする】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 21:12:27.45 ID:W6SUO.AO
>>390

【その蓋は、溶接された後がある】
【それを無理やりこじ開けたような後が、蓋にある】
【その傷は、乱雑に、まるで缶切りで開けたような痕だ】

【蓋をされていたであろう、ポッカリと地面に開いた穴には】
【まるで誘うように、血で赤く染められた階段が】
【地下へ導く道がある】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:12:48.44 ID:bE7c00Q0
>>395

『ぅぁ…あんぇん…♪』

【鍛錬という言葉…というか「あんぇん」という言葉を何度も呟きながら】
【うららはぺたんとベンチに倒れ込んだまま、ゆっくりと眠って行った】

【そして寝言を呟く】

『りぃ…ぁぃがと…すぅ♪』
【李に対するお礼を呟きながら、うららは眠るぐっすりと。】

/乙でしたー。
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:13:39.39 ID:ZM1ZZ76o
>>402

ああ、俺もだ。

【こちらも似たように口元を歪め、後から入りマンホールを閉める】

【そして地上、公園へ】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:14:01.07 ID:1E76FNc0
【街中】
どこにあるかのか検討つかぬもんであるから困ったもんだ
【年老いた風采の上がらぬ儒者風の男が歩いていた】
【なにか思いつめたような顔をしながら本を開いていた】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:14:18.45 ID:eIbi1.AO
>>404

…何がだよ

【薄く苦笑した】

/乙でしたー
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:15:48.44 ID:dXvN1mYo
>>405

【暗い暗い下水道の中で】
【キルの右目は、まるで人魂のように淡い燐光を放っていたそうだ】


【公園のマンホールからもぞもぞと這い出し】
【きょろきょろとキルは辺りを見回す】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:16:24.70 ID:Pk74pok0
>>403
(嫌な予感がしますね)

【くいっと踵を返し帰っていこうとする、が】

…………いや、行きたいわけではありませんよ
ワクワクなんかもしてませんし、興味もありません
ただ中にお宝があるかもしれないので

【誰に言うのか独り言を呟きながら
懐中時計を左手に握り、階段を降りようとする】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 21:16:39.47 ID:U7Tm5Uco
>>396

【とん、と一歩歩を進め】

――当たり前だよ。
【とん、と一歩、足を進め】

私達は友達だよ?
【とん、と、屈む青年の前に立ち】

それに、言ったでしょ?
【そっと、京に両手を伸ばし】

……私は、貴方の事が好きなんだよ?
【その身体を抱きしめようとする】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 21:17:42.34 ID:Naz3.NE0
>>399

<此れ、めっちゃあめーから食べてくださいな。>
【嘘をついて、その木の実を手渡そうとする】
【とても酸っぱいです。】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:17:46.76 ID:um1o2dY0
【路地裏】

【しん、と静まり返った冷たい路地の片隅】
【人影が一つ、うつ伏せに倒れている】

【肩まで伸ばした茶髪を見るに、女性だろう】
【その左腕を中心に大きな、大きな血溜りができている】

【動かない】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:18:44.17 ID:ZM1ZZ76o
>>408

ほら、早く。

【先に出て外を見まわしている】

(……何故だろう)

(むしょうに誰かを蜂の巣にしたよーな)

【脳内では電波を拾っております^q^】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:19:10.76 ID:V2LlTAAO
>>378

「……構いませんよ」

【もう一度、慇懃な冷たさを孕む声音で有無を言わせずに呟くと】
【どこか嬉しそうに微笑み、再びファラエナの頭部の輪郭をなぞろうとする】

だいじょぶ、です。す!
……この方、ですか。か?

「此の名はプーシュカ・サクラメント」
「……ルーチカ様の、執事で御座います」

【何かを言おうとしたルーチカを遮り、名乗る青年。本当かは不明だが】
【ルーチカの表情はどこか不思議そうに、きょとんとしている】

/ただいまー
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:19:23.54 ID:Q0PSfcSO
>>401
【光の鎖三つは破壊され】

そーれ!!
【残り二つの光の鎖が鞭のように上から下へとわんこと髪犬をたたき付けようと襲い掛かる】

《岩をも砕く乙女の激流…受けてみなさい》!!
《サバト・スプラッシュ・アロー》
【詠唱すると白サバトの前方から水のエレメントが集まり、そこから一点集中され槍のように鋭さをました水の放流が矢の如く放たれる】

【狙いはわんこの腹部だ】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:21:11.85 ID:dXvN1mYo
>>413

……ん。。

【早く、と言われてもぞもぞもぞ、と必死でもがき】
【漸くマンホールから這いでて、地面に立ち上がる】

【おまwwww】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:22:04.93 ID:ZM1ZZ76o
>>416

やれやれ。

【まだ周囲を警戒しつつ、そっとマンホールを閉じる】

……ふぅ。

【そして安堵の息】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:23:10.78 ID:XscIZWUo
>>410

――――――――――――――・・・

【ルシアに抱き締められたまま、無言で頷いて】
【瞳から溢れる涙が電灯に反射して煌めき】

―――――――――――――――もう、大丈夫です

【暫くすると、立ち上がろうとするだろう】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 21:23:20.05 ID:BSgNzbgo
>>157
生憎だが俺はお前の服を弁償するための金は持ち合わせちゃいない
そこでだ、実働報酬ということで手を打とう
「俺がタキシードを布切れ以下に切り刻んで燃やし易くする」という働きで、な――

【ザッ、と砂利を押しのけるように深く踏み込んで腰を落とし】
【数秒の間を持って左手で構えた刀を抜き放ち、端が地を這う縦の斬撃を鮮へと飛ばす】
【大きさ、スピード、共に申し分の無いその一撃は砂利を弾きほんの少々の土煙を巻き上げ】

(ヤツの一撃は馬鹿に重い・・・だが、どのタイミングかは読みやすい・・・)
(だったら取る行動はただ一つ、“合わせて叩く”事―――)

【シェンはその僅かな煙幕に身を隠し、飛ぶ斬撃という攻撃を追従して真っ直ぐに駆けて行く】
【当然ながら右手は左に下げられた刀を握っており、魔翌力は先ほどと同じように送り続ける】
【そんな彼の行動は薄い煙幕の中に光る金髪で容易に把握できるだろう】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 21:23:26.58 ID:OkG/BJko
>>411

【じとーっ と観察して】

………見たことないです

【噴射を止める】
【両手に付いた蜂蜜を】

……わたしの知らない甘い物なんて、この世に無いです

【ぱっぱっ と青年の顔に向けて飛ばす】
【此方も嘘だ】
【流れから考えて、此処で突然甘い物を渡してくるとは考えにくい】
【信用していないようだ】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 21:24:00.85 ID:BNEA.xk0
>>414

……うにゅう、本当に大丈夫、なの?

【どこか不安げな表情を浮かべ】
【その動作を、妨害することはなく】
【ただ、どことなく不安の色を濃くして】

うにゅう、なら、良かったの。なの
シュカお兄ちゃん、なのよ? えっと……、……羊?

【相手の名前を、なぜか縮めて呼んでから】
【ありがちな聞き間違い。かなり不思議そうな表情で首をかしげ】

/おかえりなさーい
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 21:24:36.58 ID:W6SUO.AO
>>409

【階段をビルにして3階分降りれば、少し開けた通路にでるだろう】

【通路の中は、消えかけた灯りが今立っている道を仄かに照らしている】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:24:50.45 ID:90wyDESO
>>412
……………?

【ぱた、ぱた、と。足音が響き、近付いてくる】
【小柄な身体に不釣り合いな、白のロングコートを纏った人影】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:25:08.62 ID:TwUWxcDO
>>412

【倒れている女性に、足音が近付いてくる】

…おやおや、こりゃあなんとも…
【黒いランニングの上に大量のベルトを巻きその上に茶色のロングコート、革パンを着て、長めの茶髪オールバックに野獣のようにギラギラした瞳をして】
【口の右側に葉巻をくわえ、反対の口の左側だけが茶色の毛皮に覆われ狼のように耳まで裂けている男】

…ふむ、行き倒れですかねぃ…?
それとも化け物にでも襲われたか…
【ニヤニヤと笑いながら女性に近寄り屈み込む】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:25:14.90 ID:dXvN1mYo
>>417

……、、

【立ち上がったキルはあたりをきょろきょろと見回し】
【その後、ジョンを再び見るだろう】
【他人をじーっと見つめるのが、癖なのだろうか?】

【また、下水道を通った所為で折角買った靴は泥だらけ】
【この世界に来た時に貰った、ピンクのワンピースも先ほどの戦闘で血まみれである】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 21:25:49.65 ID:U7Tm5Uco
>>418

――――ん。
【頷き、数歩後ろに下がり】

……落ち着いた?
【首を傾げ、尋ねる】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:26:00.54 ID:TwUWxcDO
/おっと、>>424は無しで
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:26:39.91 ID:eIbi1.AO
【上空】
【空に虹がかかっている】

♪―――♪―♪―♪―――♪―――!
♪―♪―♪―――♪―♪―♪―――!

【虹の上を「歩く」ギターをかき鳴らしながら歌う前髪を垂らしたタンクトップとジーパンの男】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:27:46.60 ID:ZM1ZZ76o
>>425

……靴はともかく、服を何とかしないとなぁ。

【はぁ、と深いため息をついた】

えーっと。

【どこへ行くか考えているようだ】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:27:48.74 ID:um1o2dY0
>>423
【倒れている人影はぴくりとも動かない】
【近くまで来れば、浅い呼吸を途切れ途切れにしている事がわかるだろう】

【そのまま歩を進ませれば、血溜りに足を踏み入れるかもしれない】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:27:50.19 ID:XscIZWUo
>>426

ええ、落ち着いたら疲れちゃいました

【ルシアに向ける彼の顔には、恥ずかしそうな笑み】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:28:37.80 ID:4QklQCU0
>>415

な――――ッ!

【上から襲い掛かってくる其れに、急いで頭の上で腕を交差させ、なんとか防御】
【髪犬も、口を大きく開いて一本を噛み砕こうとしたが――】

しま…ッ!

【鎖に意識が集中していた為、水の放流を腹部に受ける】
【直撃、だ】

――――ッ!!

【痛みを堪えながら、二三歩よろめいたが】

――――行くよ!

【足を踏み込んで――腕を顔の前で交差させ、其のまま振るう】

《ビースト・クロウ》――!

【斬撃が発生し――ネコサバトへと、飛んで行く】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:29:20.66 ID:V2LlTAAO
>>421

「……………好い」

【ぽそり、呟く】
【そのまま掌を離すと彼女達と目線を合わせる為に屈んでいた状態から立ち上がり】

プーシュカさん、は……うぅん?

【不思議そうに頚を傾げるルーチカを、ひょいと右腕で持ち上げると】
【相手の有りがちな聞き間違いに、少しだけ面白そうに笑って】

「“執事”で御座います」
「ご存知なければ、調べてみると宜しいかと。……一人で帰れますか?」

【そう、尋ねる】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:29:20.94 ID:dXvN1mYo
>>429

……。。

【血まみれの何がいけないんだろう?と言いたそうな表情で首を傾げ】
【そのままじーっとジョンを見ている】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:29:25.45 ID:Pk74pok0
>>422
通路……ですね

【取りあえず辺りを見回す
どれぐらいの広さか気になるのだろう】

(自然ではありませんね、明らかに人工的なもの
とすれば一体誰が……)

【壁に右手の手の平をつけ、そのまま歩きだす
道に迷わない為だろうか】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:29:34.05 ID:4QklQCU0
>>432
/ネコサバトでは無く白サバトでしたorz
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:29:53.08 ID:1E76FNc0
【街中】
どこにあるかのか検討つかぬもんであるから困ったもんだ
【年老いた風采の上がらぬ儒者風の男が歩いていた】
【なにか思いつめたような顔をしながら本を開いていた】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:30:29.23 ID:ZM1ZZ76o
>>434

ん? あぁ……血まみれで居ると、また警官に追われるからな。隠しても臭いで分かるし。

【表情から読み取れるようになってきたのか、説明をした】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:31:20.25 ID:dXvN1mYo
>>438

……。。

【なるほど、とでも言うかのようにこくこくと頷いた】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 21:32:11.83 ID:Naz3.NE0
>>420

【顔に飛ばされた蜂蜜を】
【指で掬い取り、口に運ぶ】
【バツの悪そうな表情だ】

<とりあえず喰ってみてくださいって。糞不味いですから。>
【これ以上は下手な嘘は着かないで、食べるよう促す】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 21:32:46.31 ID:U7Tm5Uco
>>431

吐き出して、涙流して、全く情けない……
【やれやれと言わんばかりに肩を竦める】
【吐き出させたのは自分の癖に酷い言い様である】

寝る?お風呂?シャワーだけでも浴びる?
【三つの選択肢を提示】

【因みに、シャワーとトイレは部屋毎に用意されてるよ!】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 21:33:38.13 ID:W6SUO.AO
>>435

【通路の幅は縦4m、横2m程と、あまり広くはない】

【通路を少し歩けば、血だらけの男が俯きながら壁によりかかっているが分かるだろう】

443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:33:39.52 ID:90wyDESO
>>430
【小さな水音を響かせて、血溜まりに踏み入り】
【血溜まりの中心――恐らくは深い傷口が有るのだろう、左腕の傍らで屈み込もうとする】

…………

【人影は、終始無言のまま。浅い息遣いを耳に留め、緩く首を傾げた】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:33:46.03 ID:ZM1ZZ76o
>>439

仕方ない。買ってくるからここに居るように。

【そう言って茂みの外へと駆け出そうとする】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:34:03.78 ID:Q0PSfcSO
>>432
秘技・ネコサバト跳びにゃぁぁぁあ!!
【ネコサバトに変化し、右横へ跳び回避しようとするが】

にゃっ!?
【左足に当たり、黒い血みたいのが流れる】

とりあえず盾をだすにゃ!
【左手に鍋の蓋をもち装備】

【ついでに今ネコサバトはナイフを右手に持っていて…そのナイフが包丁に見えてなんかシュール】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 21:34:03.41 ID:BNEA.xk0
>>433

…………?

【その呟きに、首を傾げるも】
【立ち上がる相手に、はっとしたような顔をして】
【鞄の中から、ルーチカならば見たことのあるだろう木箱を取り出して】
【ぱちり、と蓋を開けると、プーシュカに中身を見せるよう、差し出して】

あのね、ハンカチのお礼にね、あげるの!
あとね、ルーチカにも、あげるの。
髪でね、ぶっちゃったお詫びなのよ!

【そう、言って】

うにゅう、羊さんって、四足の生き物だと思ってたの、なの。
ルーチカのおうちは、羊さんを飼っているのね!

【にっこり笑顔でズレた事を言ってから】
【相手の訂正に、はっとしたような表情になって】

執事さん、だったのね!
うにゅう、間違えてごめんなさい、なのよ!

【あわあわ】

えっとね、大丈夫なのよ!

【それから、こくりと頷いた】
【量は減ったものの、未だ止まらない鮮血が、ぽたりと服に垂れ】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:35:15.16 ID:dXvN1mYo
>>444

……。。

【こく、と小さく頷き】
【そのまま、ジョンが茂みの外へと行くのを見送った】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:36:33.47 ID:XscIZWUo
>>441

何だか、お風呂に入りたい気分なのですよ
少し入って来るのです

【そう言うと、自分の荷物を探って浴衣を取り出し】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:36:33.99 ID:ZM1ZZ76o
>>447

【数分後】

はい、買ってきた。

【紙袋を持って戻ってきた】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 21:38:29.23 ID:OkG/BJko
>>440

【蜂蜜を食べてくれたので、僅かに表情が明るくなるが】

…そんなこと言われて、誰が食べるんです?

【木の実と青年の顔を見比べた後、ジトッと睨む】
【当然の返答だった】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:38:36.84 ID:4QklQCU0
>>445

むむ…当たりませんでしたか

【腹の痛みにふら付きながらも、薄く笑って】

…何だか、お料理番組を見ている気分なのですよ…

【其のシュールな光景を見つめてから】
【…一気に勝負を付けようと―――獣の様に、駆け出した】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:39:16.13 ID:dXvN1mYo
>>449

【どうやら1人でいる間、退屈だったのか】
【両腕を刀のような刃物にかえ、双方を擦り合わせているキルの姿がまず目に入るだろう】

……。。

【そして紙袋を持って戻ってきたジョンをじーっと見つめ】
【両腕を、元の人間の腕へと戻す】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:39:34.26 ID:um1o2dY0
>>443
………………?
【うつ伏せのまま倒れている女性がようやく反応を見せた】
【目だけ、少年の方に動かす。顔の位置が位置なので足元しか見えない】

……、………、……?
【無声音で、わずかに唇を震わせる】
【何を言ったのか、伝わらなくても無理は無いだろう】

【まだ、生きている】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 21:40:11.38 ID:U7Tm5Uco
>>448

ん、りょーかい。
【にこりと微笑み】

【帽子掛けに適当に掛けられたバスタオルを手に取る】
【付いていく気満々です】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:40:20.07 ID:ZM1ZZ76o
>>452

はい、着替えて。

【あたりを警戒しつつ、紙袋を渡す】
【因みに中身は黒のワンピース】
【擦り合わせていたのに驚いた様子は無い】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:40:26.05 ID:1E76FNc0
【街中】
どこにあるかのか検討つかぬもんであるから困ったもんだ
【年老いた風采の上がらぬ儒者風の男が歩いていた】
【なにか思いつめたような顔をしながら本を開いていた】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:41:45.82 ID:V2LlTAAO
>>446

「……では、御一つ」
ファラエナさん、ありがとうございます。す!

【いいながらルーチカの分を含めて適当なのをふたつ、左手で取ると】
【二個共にルーチカに渡して、ファラエナを硝子玉みたいな瞳で見詰める】

プーシュカさんは、羊さんじゃ有りませんよ。よ!
プーシュカさんは、大砲なんです。す

【更にややこしくなりそうなことを言う少女に、しかし青年は特別な反応もなく】

「いえ、構いません」

【何度目か分からなくなったその言葉と共に、血を流す傷口に指先を添えて】
【苺ジャムみたいなそれを痛くないように掬うと、ペろりと舐め取って】

「では、ファラエナ様。我々は、これで」
「……次に御逢いする事が御座いましたら、其の時は――宜しくお願いします」

傷、ちゃんと病院行ってくださいよ。よ?
ファラエナさん、『また』ね。ね!

【そのまま、呼び止めなければ立ち去るだろう】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:42:31.94 ID:dXvN1mYo
>>455

【がさ、と紙袋を受け取って中身の黒いワンピースを取り出し】

……。。。

【着せて、と言いたいかのようにじーっとジョンを見る】
【因みに前回ワンピースを着せられた時も、自力では無理でした】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:43:31.85 ID:ZM1ZZ76o
>>458

うん? 着せて? ……しょうがねぇなぁ。

【渋々といった様子でキルの前にしゃがみ込み、黒のワンピースを取ろうとする】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:44:19.24 ID:XscIZWUo
>>454

【風呂場の方へと歩いて行き、扉を開けて中に入る】

――――――――あっ、悪いですねルシアさん

【着流しに手を掛けた所で、彼女がバスタオルを持っていたと思い出し】
【扉から半身を出すと、受け取ろうと手を伸ばして】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:45:47.96 ID:dXvN1mYo
>>459

【黒のワンピースを相手に渡し】
【たぶんこうした方がいいんだろうと思ってコートを地面へと脱ぎ捨て】

……ん。。

【以前、このピンクのワンピースを着せられた時に相手がそう望んだように】
【ぱ、と手を挙げてバンザイの体勢になる】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:46:28.72 ID:ZM1ZZ76o
>>461

お、言わずにやった。

【ワンピースを脱がし、黒のワンピースを着せる】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 21:47:19.07 ID:BNEA.xk0
>>457

こっちこそね、ありがとうございます、なの!

【ちなみに味は前回と同じである】
【相手が取ったのを見ると、ぱたりと蓋を閉めて】
【ごそごそと鞄に戻して】

うにゅ、えっと、執事さんで大砲、……なの?
大砲って、大きな鉄砲、のことなのよ?

【混乱してきた】

えっとね、執事さんなら、大体分かるのよ!
でもね、後で調べてみるの、なの!

【にっこり笑顔で言って】
【その行為に、かくりと首をかしげ】
【僅かに表情を、変えるも。何かを言うことは無く】

うにゅう、またね、なのよ。
……よろしくお願いします、なのよ?

【挨拶してから、その言葉に疑問を抱いたようで】
【小さく首をかしげて】

うん、ちゃんとね、行くのよ!
ばいばい、ルーチカ、またね、なの!

【ルーチカにもきちんと挨拶】
【引き止めることは、無い】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:47:41.75 ID:eIbi1.AO
【森】
【拓けた場所がある】
【中央に剣、槍、斧など…様々な武器が突き立てられている】
【その近くで】

…ふっ…ふっ…

【セミロングのプリン頭黒い石のイヤリング白いシャツ黒いジーンズにブーツ】
【首にロザリオをかけたシャツから覗く無数の致命傷であったろう傷痕が痛々しい何処か柔らかい雰囲気の長身の男が両手に剣を持って素振りしていた】
【両の手に一本ずつ握られた剣は「剣」というには巨大過ぎる代物だ】
【5mほどの長さと武骨な厚さを持つそれは「剣」というより「鉄塊」であった】
【近くの木に赤いロングコートと赤いマフラーがかけられている】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 21:47:50.00 ID:Naz3.NE0
>>450

……。
【正直自分でもなんでこんなの食わせようとしているのか分からなくなってきた……。】
【喰えば酸っぱすぎて気絶してくれるかなとか浅はかな理由だった気がするが】

<じゃあいいよ……食べないで良いよ……。>
【「川に蜂蜜を投下するのやめたし……」】
【とりあえず最終的に蜂蜜投下しなければいいのである】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:48:21.02 ID:Q0PSfcSO
>>451
【左足に当たったよ!!】

誰が三分クッキングにゃ!!
【そこまで言ってない】

《目からビーム》!!
【ネコサバトの両目から真っ直ぐとあいてに向かいビームが放たれる。威力は当たると弾け飛ぶ感じである】

【そしてナイフを構える】

/次返事遅れます
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:49:01.70 ID:dXvN1mYo
>>462

。。

【黒のワンピースを着せられ、血のついていない左手で裾を掴んでひらひらさせるキル】
【どうやら彼女なりの、「普通の遊び方」のようだ】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 21:50:38.51 ID:U7Tm5Uco
>>460

――ん、使う?
【言いながらバスタオルを放り投げ】

一緒にはいろー!
【とんとんと小走りで京の元へ寄って行く】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:52:26.25 ID:90wyDESO
>>453
………。

【血に濡れた靴と、同じく僅かに朱く染まったコートの裾】
【安堵したような、小さな溜息を零して】

…………?

【邪気の欠如した緩い雰囲気をそのままに、おずおずと相手の左腕に右手を翳す】
【柔らかな白の燐光が散り、紡ぐのは淡い緑に光る絃】

【左腕に巻き付き、傷口を塞ごうとするだろう】
【其れは、触れれば僅かに暖かく。ほんの僅かだが、傷を癒す効力が有る】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:52:42.53 ID:ZM1ZZ76o
>>467

……。

(俺と違って、普通の部分もあるんだな)

さ、行こうか。

【茂み、更に公園からも出ようとする】
【ワンピースと紙袋はほったらかし】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:53:37.37 ID:Pk74pok0
>>442
狭いですね……

【むぅ、と少し不満を漏らしながらも歩く】

……あら

【男を見つけて最初に思った事、それは……】

邪魔ですね

【横2mほどしかない狭い道にいる男
ただでさえ邪魔なのに動く気配がない】

…………

【辺りをキョロキョロ、誰もいないのを確認し
咳ばらいを一つ、コホン】

お、……おぉ勇者よ!死んでしまうとは情けない!
うむ、こうなったら彼女に任せるしかなかろう

【出せる精一杯の低い声をだし王様気分】

お呼びでしょうか?

【美声をだし勇者気分】

【数分間、一人で劇を始める少女
すっごく……痛いです……】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:53:46.96 ID:dXvN1mYo
>>470

。。ん

【こく、と頷いてそのままジョンの後についていく】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:54:59.67 ID:4QklQCU0
>>466

【うあああああああああすみませんorz】

そのままドレッシングとかマヨネーズを作っちゃえば良いのです!

【彼女の言葉に、更にボケで返し】

なんというカオ…きゃあああぁっ!?

【突っ込み掛け、ビームを回避しようとする】
【すると――ゆらりと一緒に動いた髪犬の目に 直 撃 】

め―――眼がああああああぁぁっ!!

【感覚が繋がっているのだろうか】
【ぐるぐると眼を回し、先程のダメージもあったのか】
【…そのまま、ぱたんと倒れた】

………

【其の表情は、悔し気だが――どこか、嬉しそうだった】

/すみません、此方も落ちる時間になったので…此処で〆させて頂きますorz
/中途半端な感じになっちゃってごめんなさい、お疲れ様でした…orz
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 21:55:47.62 ID:ZM1ZZ76o
>>472

(俺が子供の頃してたことと言えば……)

(……)

(…………)

(何か殺すことしかしてなかったような)

【歩きながら昔のことを思い出している】

(そんなことより、どこへ行こう)

どこへ行きたい?

【歩いたままキルに尋ねる】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:56:16.95 ID:XscIZWUo
>>468

ダメです

【即答】

【バスタオルを受け取ると、流れるような動作で扉を閉め】
【取っ手を冷やしておくという地味な手を打っておくと】

【着流しと下着を脱いでタオルを取ると、そのまま風呂場に入る】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:57:17.91 ID:V2LlTAAO
>>463

【完全にファラエナの前から姿を消し、路地裏。青年は少女を降ろし】

「……あの方も、酷な事をさせる」
「生殺しなど――好みたい感覚では御座いません。当たり前ですが」

【ぽそぽそと愚痴に似た言葉を呟いてから、運んだ少女に視線を向ける】
【彼女はシルクハットの鍔を、これが盾だというように両手で握り締めていた】
【響く、舌打ち】

「ルーチカ」

ふぁ、ファラエナさんは駄目ですよ。よ!
プーシュカさんでも、駄目なんです。す!

「いずれ、戦うのでしょう?」

もう戦わなくていいって、ファラエナさんが教えてくれました。た!
サラさんだって――

「そんなつまらない答え、あの方が許すかどうか。御考えになりなさい」

――…………

「……さて、帰りましょうか。迎えも、来たようですし、ね」

【リィン】
【路地裏に、一度。鐘の音と腐敗の香が混ざり合って響いた】

/乙でしたー、ありがとうございました!
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:57:27.16 ID:agmUlkAO
【公園】
【緑が芽生え始めた桜の木の下のベンチ】

……………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ね、白いダッフルコートに黒いスカート姿の少女がベンチに座っている】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 21:57:42.01 ID:OkG/BJko
>>465

【綾音はすぐ食べちゃったのに、ね】

そうです?
なら、さっさとしまうです

【貰わなかった事を後悔する様子も無く】
【酷い命令】

手が塞がってると、渡せねーです

【両手を肩幅に開くと】
【その間に、モコモコとデコレーションケーキを作り出す】
【台紙の両端を持って】

…テメーさんの名前、教えろです
完成しねーです

【見上げながら、不躾に質問する】
【殴られても文句言えないような態度だ】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:58:26.64 ID:dXvN1mYo
>>474

【どこ、と聞かれ。うーん、と暫し迷うも】

……。。くらいとこ。。

【とりあえずは、そう答えた】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 21:58:56.89 ID:W6SUO.AO
>>471

【その数分間の劇に賞賛を贈る声も、罵声を浴びせる声も無い】
【その男は、喉笛を噛み千切られたのか、小銃を抱えたまま生き絶えていた】

【そして、その男のよりかかっている壁には、血文字で】



【と、上を見ろ、というような記号が】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:58:58.12 ID:ZM1ZZ76o
>>479

寝床は必要無いのか?

【質問を買える】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 21:59:39.53 ID:um1o2dY0
>>569
【温かさを感じる余裕すら、もう無い】
【ただ、何か。何か優しさに満ちた何かであることは分かった】

【肌に触れば、熱を失って乾いた感触を得るだろう】


………ぁ。
……………だ、……れ…………………………?
【途切れ途切れに、絞り出すように、唇から声とは呼び難い小さな音が漏れ出す】
【聞こえるかどうかも微妙だろう】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:01:24.66 ID:dXvN1mYo
>>481

……、、いつも、くらいとこで、寝てる。。。

【小さくそう言い、ふと思い出すのは暗い路地裏】
【どうも普段は路地裏で寝起きしているらしかった】

。。、、同じとこ、、や……

【そしてどうやら、同じとこに寝泊りするのも嫌とのこと】
【つまりキルは、何かから逃げるかのように、本能的に毎晩の寝床を変えているらしい】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:02:35.85 ID:ZM1ZZ76o
>>483

うぅん。……もう、一人で大丈夫そうか?

【立ち止まり、振り返る】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:03:05.63 ID:Pk74pok0
>>480
…………

【なんか虚しくなった様子】

さ、さて……と、コレもまた小銃を持ってますね

【少し遠めから銃を見、記憶の中の先程の
上にいた連中の銃と一緒か、否かを確認する】

【それと同時に男の指を見る
血文字を書いたのが男かを確かめるため】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 22:03:38.31 ID:Naz3.NE0
>>478

【しかたねーと自分で咥え】
【両手を自由にする】

【どうやら、蜂蜜を川に投下するのを忘れてくれたようなので】
【安堵の息をついて、「シモンです」と響かせる】
【態度を気にするような奴じゃない】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:04:07.67 ID:Q0PSfcSO
>>473
【いえいえ】

………まさかの勝利にゃ!!ってわんこーにゃぁぁあ!!
【倒れたわんこが起きるまで看病したそうな】

/ただいま
/うわぁぁぁぁあ!!スイマセンOTLこんな中途半端にしてしまってOTL
/また機会があるときもう一回模擬戦を……
/乙でしたー
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 22:04:59.16 ID:gen9z/Mo
【街中】

うへえ・・・寒い・・・
【真っ白な髪の少年が自分の体を摩って温めながら歩いている】

寒気っつうのコレ?冗談じゃねえぞ・・・ヘックシュ・・・あー最悪だ
【大きなクシャミの後鼻をすする、どうみても風邪だ】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 22:05:02.84 ID:BNEA.xk0
>>476

【それから数十分後】
【どこかの宿屋、どこかの部屋】

「転んで怪我、なんてね?」
「キミはもう少し、足元を見たほうがいい」

……うにゅう、ごめんなさい、なのよ。お母さん……

【ベッドに腰掛け、くるくると額に包帯を巻かれる少女と、巻く少女】

「まあ、そこがキミっぽいのだけれど。……さあ、終わりだ」

……うにぅ、ありがとう、なのよ! ……うな?

【やがて、その簡単すぎる治療も終わって】
【するりと、巻かれていた少女の首に、腕が回されて】

「キミはボクの子供なのだから、ボクの許可無く壊れるのは、許さないよ」

……はい、なの!

【ぎゅうと抱きしめられて喜ぶ少女からは見えない、抱きしめる側の表情】
【それは、ひどく冷たく】

【そして、抱きしめるその様子は】
【見方によっては、絞殺しようとしてるようにも見えた、とか】

/おつでしたのですー
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 22:05:17.90 ID:U7Tm5Uco
>>475

む……
【即答されたので頬を膨らませ】

……ふーん、そんな態度取るんだぁ……
【扉に持たれかかり、相手にも聞えるような声で呟き】

……へー。
【意味のわからない言葉を言い残し】
【何故か部屋から出て行った】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:06:05.98 ID:dXvN1mYo
>>484

。。

【ジョンが立ち止まったのを見て、キルもぴたりと立ち止まり】

……。。

【こくん、と頷いた】
【「お金の使い方も、物の買い方も、覚えた。だから、大丈夫」】
【そんなことを、思いながら】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:07:53.22 ID:ZM1ZZ76o
>>491

ん……じゃ、またね。

【そう言い、背を向けてまた歩き出す】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 22:09:42.57 ID:W6SUO.AO
>>485

【男の指に血の痕はない】
【指には無いが】
【右手の人差し指が“あったであろう場所”には血が付いている】
【そして、男の“パーツ”だった人差し指は、男の喉笛に入れられている】
【既に血は乾燥し、人差し指が千切られた場所からの血も止まっている辺り、死亡してから相当の時間が経っているようだ】

494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:10:04.33 ID:dXvN1mYo
>>492

……。。ん

【こく、と小さく頷き】
【燐光を放つ右目を煌かせ、路地裏の方へと走っていった】

/乙でしたー
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:10:46.96 ID:XscIZWUo
>>490

(――――――――――・・・僕間違ってないよな、うん)

【そんな事を思いつつ、シャワーを使って頭を洗い始め】
【何事も無ければ、20分ほどで出て来ます】

/申し訳無い、中も風呂ですー
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 22:10:58.13 ID:OkG/BJko
>>486

シモンさん、承ったです

【ケーキの上から、チョコプレートが出てきて】
【チョコンと、真ん中に乗る】
【そこには、お誕生日おめでとう! シモンくん≠ニ描かれていて】
【ケーキの内周には、18本の小さなキャンドルが灯る】

…お魚の、お詫びです
甘い夕飯の素晴らしさ、
わたし、ハニー・グレイトテイストが教えてやるです

【名乗りながら】
【ズィッと差し出そうとする】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:13:49.64 ID:90wyDESO
>>482
………

(出血量から鑑みて、下手すれば輸血や輸液が必要なレベル、か……命に別状は)
(取り敢えず、スポーツドリンクは必須。です)
【脈拍を確かめようと、微かに手に触れて】
【冷え切り水分を失った感触に、フードの奥で目を細める】

あ……気が付いたんですかー?

【間延びした、幼さの残る呑気な声。路地裏には似つかわしいとは思えない――少年、だろうか?】
【声には気付いたが、内容は把握出来ていないようだ】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:14:21.84 ID:Pk74pok0
>>493
(なるほど……少なくとも何かの人的要因はありそうですね
とどのつまり、何か殺戮者がいると……)

【空気が凛と張り詰める、数秒間の静寂】

止まっていても埒があきませんね

【矢印に導かれ、上を見る
心なしか懐中時計を握る左手に力が入る】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:14:38.19 ID:9JTbTYAO
【街中】

あぁ…いい空気だなぁ…
【赤いジャージを上下に着て首にヘッドホンを付けて便所サンダルを履いた銀髪金瞳の長身の少年】
【腰には刀を】
【背中にはうっすら妖気を放つ太刀を背負っている】
【歩いている】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 22:15:40.07 ID:U7Tm5Uco
>>495

これ貰ってくよー?
「ん?ああ、どうぞどうぞ、お好きなのをお好きな分だけ」
ん、どうも。代金は別途で後日請求しといてね?
「判っております故」
【少女は部屋の外でフロントさんとお話してます】
【青年が風呂から上がる頃には、まだ外に居るだろう】

/いってらっしゃいませー。
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:15:47.69 ID:ZM1ZZ76o
>>494

【こちらも、別の路地裏へと入る】

……やれやれ。

【奥の方まで入り、彼は立ち止まる】

いい加減出て来い。いつまで隠れてついてくるつもりだ。

「ほう、流石はリンクス様だ」

【彼の背後に居たのは、彼と似た暗殺者風の男】

全く……ついてないねぇ。

「俺もそう思う」

ああ──お前がな。

【今日も、路地裏に銃声が響く】

//お疲れー
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 22:16:20.35 ID:Naz3.NE0
>>496

……。
【「why?」】
【少し混乱。】
【なぜなら今日誕生日じゃないから】

<あ、ありがとう……。>
【お礼を言って、そのケーキを受け取ろうとする。】
【口に咥えている果物を、そこらへんに吐き捨てる】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:20:21.36 ID:um1o2dY0
>>497
……………ぅ、ぁ
【体を動かそうとしているのか、小さく呻く】
【………指先にすら力が入らないようだ】

【何とかうつ伏せになった首をことりと横に向ける】

………だれ、だ?
【ちょっとだけ声が戻ってきたが、単に先ほど少し喉を動かしたからというだけにすぎない】
【少年には特に敵意や不信感を抱いている様子は無い】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:21:11.18 ID:ojYvc2SO
【路地裏】
ああ、何もかも………「腐っている」なぁ………実に嫌な臭いだ。

【黒いテンガロンハットを被り、長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で蒼い虚ろな目を持つメタリックブルーのボサボサの長髪、青いオルゴール・ネックレスを首から掛けた青年が歩いている】

まあ…どうでもいいか。要は如何に芸術的な響きを漏らすかさ………

【その軌跡には数体の、「異様なまでに腐乱した」死体達が散らばっている】
【その足跡には、べったりと、血が、腐敗した肉がこびりついている】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 22:21:29.23 ID:W6SUO.AO
>>498

【天井には、血文字で乱雑に】

《Welcome》

【と書かれている】
【まるで、誰かが来ることを予想していたか】
【もしくは、誰かが来るときの準備をしていたかのように】

《Please go.→》

【と書き加えられていた】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 22:23:14.10 ID:OkG/BJko
>>502

…133日遅れか、若しくは早かったです?

【混乱の理由は察する】
【何故なら、「今日は誕生日じゃない」と言うセリフは、既に3,4回聞いている】

どういたしましてです

【受け取って貰えたため、嬉しそうに顔を綻ばせて】
【台紙の横に、銀のフォークを添える】

…夜も更けましたです
わたしは、街をデコレートしに行くです
それでは、シモンさん、あばよーですっ

【クルンと、身を翻し、大きな岩から飛び降りて、走り去ろうとする】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:23:30.19 ID:Pk74pok0
>>505
【スタスタと文字を辿っていく】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 22:25:02.75 ID:Naz3.NE0
>>506

……。
【答えずに、ハニーたんが走り去った後】
【そのケーキを傍らにおいて、またつりをし始めた……。】

/お疲れ様でした。
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:25:43.76 ID:ZM1ZZ76o
【路地裏】

(……あーくそ)

【狙撃手風の少年が、やや機嫌の悪そうな顔をして歩いている】
【格好は、前を開けた茶色のロングコートを羽織り、黒いシャツとスラックスを着て、黒のテンガロンハットと革の手袋と、青白のマフラーを身に着けている】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える。身長は160前後】

【ややふらふらしている】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 22:29:44.87 ID:OkG/BJko
>>508
/その川に魚は居るのですか!?
/お疲れ様でしたー!

511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 22:32:35.14 ID:W6SUO.AO
>>507

【進んだ先には、先程の狭い通路の4倍程の空間が広がっているだろう】
【その空間を中心とし、右側には】

《資料室》《対象研究室》《生態実験室》《観察室》

【左側には】
《食堂》《職員用宿舎》《娯楽室》

【前方には】
《モニタールーム》《メンテナンスルーム》《兵器庫》《武器庫》《搬入倉庫》

【と書かれたタグが張られ、3つの道に分かれている】
【左側の道から、呻き声が微かに聞こえる】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:35:40.99 ID:Pk74pok0
>>511
(何かの施設みたいですね)

【辺りを観察する、まだ使われているのか
いないのかを確かめる為だ】

……呻き声、ですね

【少しビクッとしながらも、声の方向へ向かう】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:35:48.61 ID:90wyDESO
>>503

え、と………

【フードを脱いで顔を曝すと、淡い金の髪がさらりと揺れて】
【右目を眼帯で覆った、幼げな顔の彼は】
【目を細めて柔らかい笑みを浮かべた】

シエルっていいます、宜しくです。
――貴女のお名前は?

【ぺこり。一礼した後、そう尋ねる】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:37:31.40 ID:um1o2dY0
>>513
…………リジ、ィ
【辿々しく、名乗る】

おまえ……っなに、やって………?
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 22:38:05.66 ID:A/l8TY2o
………我ながら良く化けた、とでも言おうか
これなら、人間の中に紛れこんでも違和感あるまい

【金の瞳に鮮やかな黄金の長髪、丈の長いコートの下に浴衣の女】
【左手はポケットに入れたまま。右手には、160cm程の背丈に合わせた銃器、四四式騎銃】
【全長95.5cm、刺突型銃剣を起こせば130.9cmになるそれを、右肩に乗せている】
【浴衣の帯には、50cm程度の長さの金属性の槊杖を差している】

さて、これを試すか否か………
扱えぬ事も無い、が……実戦でいきなりは、な

【騎銃の銃身を眺め、それから周囲を眺め、如何に動くかを思案している】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:41:55.26 ID:ZM1ZZ76o
【路地裏】

(……あーくそ)

【狙撃手風の少年が、やや機嫌の悪そうな顔をして歩いている】
【格好は、前を開けた茶色のロングコートを羽織り、黒いシャツとスラックスを着て、黒のテンガロンハットと革の手袋と、青白のマフラーを身に着けている】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える。身長は160前後】

【ややふらふらしている】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 22:44:56.88 ID:W6SUO.AO
>>512

【死体のあった通路とは違い、施設内は驚くほど綺麗だ】
【しかし、人の気配がない】
【先程の呻き声以外、全くと言っていいほどに】


【左側の道】
【近いほうから順に、職員用宿舎、娯楽室、食堂、と20m間隔で配置されているようだ】
【一番近い職員用宿舎はカードキー認証が必要なようで、扉は固く閉ざされている】

【そして、一番離れた食堂に誰かが入っていくのが見えるだろう】
【どういう姿かはあまり見えにくく、シルエットしか見えないだろう】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:47:55.62 ID:Pk74pok0
>>517
まだ稼動してっ…………

【言い終わらぬ内にシルエットに気づく】

(気づかれましたか……?)

【静かに食堂へ向かう】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:48:03.98 ID:90wyDESO
>>514
リジィさんですかー……えと

【こくこくと頷き、その問いを聴いて】
【小さく、苦笑を零す】

その、恥ずかしながら……
……迷っちゃいまして、はい。

【言いつつ頭を掻く様子には、これといった違和感は無い】
【確かに、道に迷いそうな間の抜け具合では有るが】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 22:51:21.63 ID:vlTZRlko
>>390

(――掛かった)

【――突きが掴まれた、其の瞬間】
【頭突きに合わせ、同時に後方へバックステップ】

【――自らの武器で在る、剣を手放して。】

【頭突きを回避する、其の仮面の裏には】


――――――フ

【――冷笑を浮かべていた】


≪Idea≫

―― 赤<エリュト> ――

―― 無垢<シン> ――

―― 大地<ティエ> ――


【武器を失った筈の彼が、隠し持っていた魔銃】
【否――参加時に事前申請はしていたのだが、持っている事を参加者に対して説明はされていない】

【左手で取り出し、間髪入れずに“頭”へ銃口を向け、引き金を引く】

   ≪ エクスプロージョン ≫

【銃口より放たれた、炸裂の魔弾】
【普段と異なっているのは、射出された後にすぐさま爆発を引き起こす】
【其れはさながら地獄の腕の如く、踏み込んだ者共を爆風の中へ誘う――!】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:52:14.79 ID:XscIZWUo
>>500

ふう、いいお湯だったのですよルシアさん―――――あれ

【白地に浮き雲の模様が入った浴衣を身につけて部屋に戻り】
【ルシアが居ないのを確認すると、椅子に座って本を読み始めた】

/お待たせして申し訳無いです
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 22:54:16.32 ID:W6SUO.AO
>>518

【食堂へ向かう途中、娯楽室を通るだろう】
【娯楽室にはビリヤード台などがあり、まさに娯楽室と言ったとこだ】
【しかし、その娯楽室の壁やビリヤード台は血に染まり、悪趣味な模様替えかと思うほどだ】
【そして、その娯楽室の一番おかしいところは】
【死体が無く、床だけ綺麗に磨かれていることだけ】
【少女が気付くかは、食堂に入った人影にのみ気を取られているか否かだ】


【食堂からは、カチャカチャと食器を用意するような音がする】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:54:52.53 ID:um1o2dY0
>>519
………なん、だそりゃ……………ヒヒッ!
【小さく、薄く……笑った】

こんな、とこ、一人で、いたら、危ない、ぜ?
オネーサンみたいに……ッガフっ……なりたく、なかったら、近寄らないことだねェ……シエル、くん?
【途中大きく吐血しながら、作った笑顔で少年に微笑みかける】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:56:40.26 ID:Pk74pok0
>>522
【しかし少女、意外にもこれをスルー
食堂へ向かって突き進む】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 22:57:19.92 ID:2VqlLX2o
【街中】

はてさて……
表は相変わらず平和なようだが、裏はどうなってるんだろうかね
昔とは情勢も違うようだし、その辺の情報を手に入れとかないと、少し動きづらいな

【ベンチに座って丸パンを齧る
 灰色のスーツの上から黒いロングコートを羽織った、長い金髪に金瞳の背が高い少女】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 22:58:23.65 ID:U7Tm5Uco
>>521

【青年が風呂から出て数分後】
【バガンッと大きな音と共に部屋の扉が蹴り開けられ】

さっきまでに比べで大分反応が淡白じゃなーい?
【見るからに作り物の笑顔を貼り付けた少女が部屋に入ってくる】
【両手にはハーゲ○ダッツアイスの抹茶とバニラ】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:02:23.63 ID:qUW/D3oo
>>520
(…剣を離した、頭突きをかわした
…銃か爆弾か知らないけど遠距離に変えてくるな、こりゃ)
【後ろに下がりながら剣を手放した瞬間、こいつはその武器を手放しても問題ないような物を出してくると感じ取った】
【おそらくは…遠距離の何かを使ってくると読んだ】

【前に出していた足をぐいと力を入れて自らの身体にブレーキをかけて…同時に魔銃をこちらの頭に向けてきた瞬間】

(…ふふん、ぼくが『誰の』相棒だと思ってるんだ)
【そのスピードなら引き金を引く前に避けて見せるよ。彼の顔はそう言っていた】

【全く動じた様子を見せず右にジャンプして避け、攻撃を行おうとした瞬間…射出してすぐ爆発したのに気がついた】

…!?爆破の弾丸…!う…ぐあッ!

【爆風でそのまま右方向に吹っ飛んでいく…!】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:02:23.68 ID:XscIZWUo
>>526

おお、アイスクリームなのですか

【本を開きつつ、顔をルシアの方へ向けて】
【見るからに分かるルシアの笑顔に、風呂上がりの爽やかスマイルです】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:03:48.32 ID:W6SUO.AO
>>524

【カチャカチャとした音が止み、何かを食べているようだ】
【何を食べているかは人影に隠れ分からないが、その食べ方は無作法極まりない】
【素手で食べ物を口に運び、ビチャビチャと何かの液体(おそらく果汁か肉汁)を零している】

【その人影】
【いや、おそらく人では無いのだろう】
【衣服は纏わず、全身の皮膚が焼けただれたように赤く、皮膚の隙間から筋繊維が覗く】
【ゾンビ】
【こう形容したほうが早いだろう】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:05:28.04 ID:bE7c00Q0
>>419

オイオイ、それはアレですか格好付けという奴ですか?
あぁ悲しい!自分の台詞が寂しい物だと気付かない奴は実に悲しい!!

【相手の動きを見ていた鮮の動きは速かった―】
【覆う様に、左腕の所々から勢い良く唐突に氷が貼りつき始め】
【あっという間に鮮の左腕は氷の腕へと変貌する】
【そしてその氷の腕を右から左に振る様にし、縦の斬撃を横へ殴り飛ばそうとする】
【結果、鮮へのダメージは減少した物の、少々後方へ下がる】

悲しい悲しい話をしよう


――大きな餌貼るなら―それなりの派手さを俺に見せろよ?

ほらほら姿が丸見えだぞオイオイオイオイ!!

【向けていたもう1つの腕―右腕―つまり右掌から3発の球が放たれた】
【実際に受けて見なければ分からないが―それは電撃の球】
【黄色く輝きいかにも「雷系の技です」と自分で主張している様だ】
【大きさはバスケットボールよりもやや大きめ。と言った所だろう】
【高電圧の電撃が圧縮された球―その球はシェンへと真直ぐそれなりの速さで向かう―】
【直撃すれば麻痺―悪ければ全身麻痺――】
【だが―――実際に向かった球は――『1つ』だけだった】
【最初1発目に放たれた球は接近するシェンへと襲いかかる―が】
【残り2発の球。放たれシェンの元へ向かわず―上へ昇る】
【まるで上へ上へと向かう龍の様に、昇る。シェンに直撃する事無く、そのまま2発の球は上へと向かう】

【鮮は放ち終えると共に、氷に覆われた左腕を前へと構えようとする―】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:06:05.57 ID:Pk74pok0
>>529
【数秒硬直し】

まあ……大体予想はついてましたが

【ため息半分に食堂に入ろうとする】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:06:22.02 ID:90wyDESO
>>523

はは、はー……
【緩く首を傾げ、吊られて微笑みつつ】

あー、一応大丈夫……です。危ないけど、此処らへんで迷うのは慣れてますから
―――大丈夫ですかぁ!?

【抱き起こそうとしつつ、吐き出した血を確認する】
(……黒ずんでる場合は内臓にダメージが有って、普通に赤い血だと、呼吸器系)
(でした、よね……)
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:06:45.89 ID:U7Tm5Uco
>>528

……ほら、喰らえこら。
【右手に持った方――バニラ味のソレを爽やかスマイル目掛けて全力で投擲】
【それと同時、放物線を描くように金属製のスプーンも放り投げる】
【スプーンもまた、爽やかスマイルの頭頂部を目掛け飛んでいく】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:10:40.78 ID:um1o2dY0
>>532
ぐっ、フ………大丈、夫、なわけねえだろ……ヒヒッ!
【血の色は、暗がりでよくわからないかもしれないが、黒く濁っている】
【赤い筋もうっすら混じっているが、喉の粘膜でも切ったのだろう】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:10:59.83 ID:XscIZWUo
>>533

ぶっ――――――――!

【爽やかスマイルの顔面と頭丁部にそれぞれ直撃】

な、何するのですかルシアさん・・・・

【ちょっと泣きそうになりながら、床に落ちたアイスを拾って】
【頭の上のスプーンを手に取ると、蓋を開けて食べ始める】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:12:51.80 ID:Q0PSfcSO
【公園】
結局コレを買ったけど…どうしようかしら?
【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の少女が空き缶をみながら呟く】

【空き缶には《百味ドリンク》と書いてある】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:13:07.88 ID:W6SUO.AO
>>531

【そのB級映画から出て来たようなゾンビは、食器を乱雑にまとめ】
【食堂の端にある流し台へ持って行き、蛇口を捻る】
【しかし、蛇口からは水が出ない】
【おそらく、電気系統以外の機能は殆どダウンしているのだろう】

【だが、そのゾンビは、まるで水が出てるかのように、洗い物をするモーション】
【そして、綺麗になっていない食器を棚に入れ】

【少女のいる食堂入り口の方向へ振り向く】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:16:11.35 ID:U7Tm5Uco
>>535

乙女心もわからんような京さんにはわからんのです。
偶にはこんな気分の日もあるのです。
【つんとした態度で京の向かいの椅子に座り】

いただきまーすっ。
【アイスの蓋を開くときにはもう嬉しそうな表情で】
【スプーンで抹茶アイスを掬い、口に含む】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:16:36.78 ID:Pk74pok0
>>537
(コレを知能があると言って良いんですかね……)

【目があう】

こんばんは

【微笑みを向ける】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:17:37.54 ID:ZM1ZZ76o
>>536

あー身体が痛い……。

【そこに黒服の少年がやってくる】
【少年は、前を開けた黒いロングコートを羽織り、黒のシャツとスラックスを着て、黒い帽子と革の手袋、青白のマフラーを身に着けている】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える。身長は160前後】

//空き缶ってことは飲んだのかww
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:18:43.48 ID:90wyDESO
>>534

………です、ね

【ふわり、再度闇夜に燐光が舞い散る】
【本来は能力の媒体で有るのだが――数が集まれば、光源としてもそこそこに有用であるようで】

(鮮血も混じってるけど――比率から考えて、呼吸困難とかの心配は無さそう、かなぁ)

掴まる位の体力は、有りますか―――?

【問い掛ける。抱き上げるか背負うかして、病院に連れていこうと考えているのだろうか】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:19:46.68 ID:XscIZWUo
>>538

乙女心―――――――?

【何が何だか分からない、と言った様子で蓋を捨てて】

うん、やっぱりお風呂上がりのアイスは美味しいのですよ

【ルシアと同様に、笑顔でアイスを食べ進める】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:20:37.98 ID:vlTZRlko
>>527

(――“型”は極める事で強くなるが、其処には必ず穴が在る。)

(…残念だったな、其の“知識”は誤りを齎した。)

【――ポツリと、爆煙の中に言葉を吐き出す】
【爆発によって燃えた草が、辺りに焦げた臭いと煙を撒き散らす】
【暫くの間では在るが、互いの視認は難しくなる】

【――――この攻撃は半ば自爆。】
【自らの魔翌力での発動と言う事で多少威力は軽減されているものの、矢張り爆風は自らも浴びる事となる】

【だが未だ、攻撃の手は緩めない】
【構えたまま、再び術式の準備を整える】

≪Insight≫

【更に、瞳を見開く事での、能力の発動】
【視認する物を見逃す事は無い、“刹那”を射抜く深慮の瞳】


【逃れない限りは――――――その瞳は“影”を捉える】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:21:19.47 ID:W6SUO.AO
>>539

【少女を見ると、体がプルプルと震えだし】
【白く濁った瞳を見開き】

あ、、あ”あ”あ”

【ゆっくりと、唾液が糸引く口を開け】

い”あ”あ”あ”あ”あ"あ"あ"あ"!!!

【獣が標的に飛びかかるような体勢で飛びかかる】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:21:46.18 ID:Q0PSfcSO
>>540
……人が来たわね…
【缶と相手を見比べながら冷たい口調で】

……
【とりあえず缶と相手を見比べてる】
【そして何故か車椅子の後ろからネコの人形がジトーッと見てる】
【<●><●>←こんな感じ】

/飲んでませんwwwwミスりましたww
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:22:17.36 ID:BSgNzbgo
>>530
【斬撃は大して厚みも無く、横に飛ばされるというよりはガラスのように砕け散る】
【その破片もまさしくガラスの様で、鋭い無数の刃が鮮に迫るだろう】
【だがこれは以前のお返しと言ったような具合で一つ一つは非常に小さいものである】
【直撃すれば結構なモノだが後退しているためにまずそれは無いだろう】

「事実」・・・いや、「予言」とでも言おうか?
言葉の端々に悲しいが入るヤツに悲しいと言われても実感が無いね――!

【三つの雷球を見るや先ほどのように深く踏み込み、魔翌力を送り続けていた刀を抜刀】
【刀身自体に薄く魔翌力を帯びているようなそれは本来よりも射程が伸びており】
【刃先で僅かにこちらへ向かってきた雷球を掠めながらもそれを“切って”止め】
【更にはそのまま刀を振るい、魔翌力の刃を上空へと向かって打ち放つ】
【勿論狙いは雷球である、刃は先ほどよりもかなり大きいが果たして不審なそれらを止められるのか―?】

【尚、その攻撃の成否に関わらずシェンは抜き放った右手の刀をザン、と地面に突き立てる】
【少しながらも麻痺した肉体を無理矢理動かすために、力強く】
【その少々の行動の後、彼は姿勢を低くし一気に鮮との距離を詰めようと再び駆け出すだろう】
【左手に拳を作り、内に鉄の塊を生成しながら一気に懐へ潜り込もうと―――】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:24:46.88 ID:um1o2dY0
>>541
………………、……。
悪い、ね………
【もう余計なことを言う体力もないのか、】
【一言だけそう口にして、何とか腕を動かそうとする】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:25:11.94 ID:ZM1ZZ76o
>>545

……!

(な、何だあれ)

【ネコの人形に気付いて見返している】

//そうかww
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:25:45.06 ID:U7Tm5Uco
>>542

おとめごころ。
【びしっとスプーンを向けてもう一度言い】

私は大分前にお風呂入ったけどねー。
【抹茶アイスをちまちまと食べ進める】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:26:27.32 ID:Pk74pok0
>>544
哀しいですね、人もこうなってしまうと

【軽く懐中時計を空中に放り
落下してくる懐中時計を左手でキャッチ
そしてそのまま呟く】

Made in Heaven

【刹那、少女が世界から消えていなくなる
匂いも何もしない】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:26:45.66 ID:eIbi1.AO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:28:53.12 ID:Q0PSfcSO
>>548
【ネコの人形ばジーッと見て】
【バッと車椅子の後ろにすぐさま隠れる】

………何見てるのよ…
【女が冷たい口調でそう言う】

【そしていつの間にかネコの人形が女の頭の上にいてジーッと見てる】
【女は気付いていないようだ】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:28:53.08 ID:XscIZWUo
>>549

乙女心――――――僕、何かしました?

【何か本当に分かってないようで】

――――――――――ごちそうさまでした

【何かめっちゃ速く食べ終わってます】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:30:07.25 ID:wR4/h2Q0
>>551【黒いロングコートを着た明るい青色の髪をした男】
【腰に剣を携え、包帯を多く巻きつけながら歩き段々と近くなっている】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:30:33.19 ID:90wyDESO
>>547
あ、ぅー………大丈夫ですよ、気にしないで下さい!

【その様子を見て、無理そうだと判断したのか】
【にこりと笑いかけつつ――左腕で背中を支え、右腕を両膝の下に通そうとする】

【何事も無ければ、其のまま持ち上げようとするだろう。重量によりけり、だが】
【俗に言う、お姫様抱っこという奴である】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:30:46.27 ID:ZM1ZZ76o
>>552

へ? あ、いや……。

【人形を指差す】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:31:44.92 ID:eIbi1.AO
>>554

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】

…ふうううう…

【息を整える】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:31:55.98 ID:W6SUO.AO
>>550

あ”あ”

【見えているのかいないのか分からない目が辺りを見渡し】

あ”あ”あ”あ”!!!

【めったやたらに手を振り回している】
【食堂のイス等もめちゃくちゃに吹き飛ばし、ひしゃげたイスもある】
【力は相当あるようだが、それは体の限界を知らないからできる攻撃】
【指や上腕が折れても、まるで感じていないようだ】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:32:07.90 ID:qUW/D3oo
>>543
【右に吹っ飛んで…相手側から見たら左に吹っ飛んだが…空中で一回転して着地し】
【向き直るとクラウチングスタートの準備前のように低姿勢になって…草むらに手首当たりをくすぐられたかのようにむず痒そうな様子を見せながら】

(…ふう、危ない危ない…まさか両方なんて
自分もある程度ダメージは負ったくせに…無茶するなあ)

【そして…ウィルオウィスプがこちらを見てくるのを見て】

……観察のつもりかい?女性のスリーサイズを暴こうとするジンジャー博士みたいな目だね

【と…呟いている間に】

(…早速フィールドをうまく扱わせてもらうよ…くらえッ!『キティ』ッ!)

【草むらの中から…中に忍ばせていた『キティ』の炎の鞭が斜めほぼ真下から鋭く刹那の顎めがけてアッパー気味に叩きつけようとしてくる】
【出てくるのはほぼ真下…ドラを目で追っていたならいきなり下から来る鞭は見辛いかもしれない】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:33:10.76 ID:U7Tm5Uco
>>553

した。色々ずたぼろにした。もういい。
【諦めたのか、其処まで拘って居ないのか】
【アイスを食べる事に集中し】

……相変わらず早いね、食べるの。
【まだ半分ほど残っている抹茶アイスを見て】

……食べる?
【ソレを差し出しながら尋ねる】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:34:18.79 ID:Q0PSfcSO
>>556
ん?
【女が上を見ようとした瞬間、ネコの人形はシュバッといなくなる】

…なによ?
【冷たい視線で相手を見る】

【そしてネコの人形は今度は近くにあった自動販売機の後ろからジトーッと見ている】
【<●><●>】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:35:37.89 ID:um1o2dY0
>>555
……………だい、じょぶ……かい?
【完全に力を抜いて素直に抱き抱えられるが、】

【細身の部類とはいえ、リジィの身長はかなりのもの】
【当然、身長に比例して体重も……】


【62kg(当社調べ)】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:35:37.92 ID:ZM1ZZ76o
>>561

!?

【ネコの人形を目で追っている】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:36:09.29 ID:Pk74pok0
>>558
そして時は

【少女が現れる……場所は】

刻み……へ?

【ゾンビの前、ぽかーん】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:36:28.57 ID:TwUWxcDO
【路地裏】

…愛が欲しい…
…いややっぱ嘘、金が欲しい…
【右側に南米風の仮面を付けた長い黒髪ポニテ、負が混じった紅黒いジト目、ライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いて頭に鋼色の雀を乗せた青年】
【が、壁に寄り掛かりながら呟いている】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:37:06.04 ID:XscIZWUo
>>560

いや、いいのですよ
ルシアさんが食べればいいのです

【そう言うと、再び本を読む作業に戻り】

――――――――――――――ふぁっ

【欠伸】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:40:57.62 ID:Q0PSfcSO
>>563
【そしてネコの人形は軽やかな動きでシュバッ!!シュバッ!!と色々な場所に移動しながら相手を見て】

【最終的には車椅子の後ろに戻る】

……何やってるのよ…
【女はやっとネコの人形の動きに気付き二人(?)にため息をつく】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:40:59.12 ID:U7Tm5Uco
>>566

……ん。
【差し出していたアイスを手元に戻し、再び食べ始め】

ん、おねむかしら?
【欠伸をした京を見て、そんな事を言う】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:42:38.51 ID:ZM1ZZ76o
>>567

……何故そこまで俺にガンつけるんだ。

【困り顔をしている】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:42:59.74 ID:XscIZWUo
>>568

何だか今日は、色々と疲れたのですよ

【目をゴシゴシ擦って】

もう寝ようかな・・・・・
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:43:48.23 ID:W6SUO.AO
>>564

あ”あ”あ”あ"あ"あ"

【目の前から消えた】
【でもさっきまで居た】
【その思考が出した答えが“全部攻撃”】
【人並みとは言えない思考能力で繰り出す攻撃が、腕をぶん回す】

【めったやたらな攻撃は腕が交差する地点である前方に比較的集中している】
【その内の左手が少女を襲うだろう】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:45:42.70 ID:90wyDESO
>>562
大丈夫、です。男の子ですし……!

【にっこりと笑って言うが、足元は少々覚束ない。が、転ぶ、バランスを崩すといった心配は無いようだ】
【平衡感覚が良いのか、力の使い方が上手いのか】
【ちなみに、少年の身長は1hydeと少し。そのせいか、体重は恐らく相手よりも軽い】

でも……迷ってたの、忘れてました。
―――どっちに行けば良いんでしょうかねー?

【頑張る男の子。だが、雰囲気に違わず】
【やはり、少々抜けた所が有るようで―――】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:47:30.53 ID:wR4/h2Q0
>>557あ・・・あいつは・・・なんだ?
【怪我のせいか足の歩みは遅い】

それにさっきの構えはどっかで見たような・・・ぐっ


【5mほどの距離で、傷が痛むのか蹲る】

/遅くなってすまん
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:47:40.78 ID:Q0PSfcSO
>>569
【ネコの人形は車椅子の後ろに隠れ】

暇つぶしだって…
【冷たい口調でいい】
はぁ…貴女は何がしたいのよ…
【女はネコの人形にそう言いながら】

……貴方…罰としてコレ飲みなさい…
【そう言いながら男に《百味ドリンク》を投げ渡そうとする】
【投げる時見える女の手には沢山のリストカットの痕がみえるだろう】

【何故罰なのかはわからないが】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:48:26.55 ID:A/l8TY2o
………動けない、ね
何も分からないと、どうしようも無い………

【丈の長い黒のパーカーに黒のジーンズ、灰色の髪に灰色の瞳の少女】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】

……………何処から当たるか、どうしようか………

【疎らになった人を眺めつつ、通りを歩いている】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:48:56.81 ID:Pk74pok0
>>571
ぁっ……っくぅ……!!

【軽い少女の身体は吹っ飛び壁にたたき付けられる
どさり、と床に俯せに倒れこむ】

【ゾンビの腕力に加え、油断もあった、ダメージは大きい】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:49:05.82 ID:eIbi1.AO
>>573

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】

…ふうううう…?

【息を整え男に気づく】

/いえいえ
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:49:37.41 ID:U7Tm5Uco
>>570

ん、お疲れ様。
【疲れた、という言葉に対し労いの言葉を送り】

添寝?
【過敏な反応】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:50:10.53 ID:um1o2dY0
>>572
………まぎゃく、だよ
後ろに、まっすぐ、突き当たったら、右行けば、見えるさ……
【本当に力なく、道順を教える】

(………………。)
(……こんなやつ、いるんだなァ)
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:50:22.27 ID:ZM1ZZ76o
>>574

ん? 何だこりゃ。

【受けとって、缶を隅々まで見る】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:52:58.11 ID:XscIZWUo
>>578

――――――――――あ

【完全に添寝の事は忘れていたようで】
【ゆっくりとルシアに顔を向けると、再び爽やかスマイルで】

絶対にやらなきゃダメですか?

【最終確認】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:53:08.61 ID:wR4/h2Q0
>>577っ・・・あいつに黙って出たのは悪かったか・・・
【どうやらこの患者、医者の断りなく外に出てきたようだ】
【コートのせいで解らない所も多いが全身に包帯が巻かれている、頭は除く】

あの男・・・出来るな・・・そうだ
【片膝をつきながらも頭を上げ、見据える】

確か霏雨華凛・・・だったか?そいつがさっきの構えと同じのをしていたな・・・
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:53:37.88 ID:W6SUO.AO
>>576

あ”あ”う”ぁ

【左手がゴムのようにダルン、となった“ゾンビ”は】
【当たったことに気付き、周囲を見渡し】
あ”あ”あ”あ”ぁ

【倒れた少女を見】

か”ぁあ”あ”あ”あ”!!

【飛びかかろうとする】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:55:09.63 ID:eIbi1.AO
>>582

…華凜は…知り合いだ

【無表情】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:55:18.74 ID:U7Tm5Uco
>>581

――――――当然♪
【満面の笑み】
【残りのアイスをぺろりと平らげ】

添寝?
【よっ、という声と共に立ち上がり、ベッドの横へと歩いていく】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:56:14.62 ID:TwUWxcDO
【路地裏】
【路地裏中に鈍い音が断続的に響く】

……………
【右側に南米風の仮面を付けた長い黒髪ポニテ、負が混じった紅黒いジト目、ライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いて頭に鋼色の雀を乗せた青年】
【が、頭から血を流しながら、柄の悪い男を壁に押し付けて殴り付けている】

…クソ…血止まんねーじゃねーか…
【男から手を離すと、男は崩れ落ちる】
【男は右手に、血がついた岩を握っていた】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:56:29.31 ID:Q0PSfcSO
>>584
百味ドリンクって書いてるわよ…
【冷たく言いながら】

【缶には《どんな味がするかは秘密だよ♪当たりもあればハズレもあるよ♪さあ君はどんな味を味わうかな?ひゃははははははは♪》と書いてある】
【味はりんご、ぶどう、カルピスといった普通の味から納豆、かぼす、あの夏の日の思い出味などの種類がある】
【味は全部で100種類】
【コンマで味を決めますか?】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:56:31.56 ID:Pk74pok0
>>583
っぐ……ぅ……

【顔をあげると飛び掛かるゾンビが見える】

ゃ……いやっ!!!

【少女の生の声が夜に溶け、少女は慌て逃げようとする】

んっ……くぅ……

【が、反応が遅れたため、押し倒された形で飛び掛かられるだろう】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:57:40.82 ID:ZM1ZZ76o
>>587

何故俺が飲まなきゃならないんだ?

【首を傾げてる】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/15(木) 23:57:46.28 ID:xNRHWlM0
【街】

あーあーあー……教会に戻った途端にパシリってどうと?
いや、まあ……エル坊が残ってる大会やし、構わんけど……。

【膝丈のシスター服を纏った紅い髪の少女が、一人歩いている】
【頭の上には、茶色い毛の猫が乗っている】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/15(木) 23:58:34.59 ID:XscIZWUo
>>585

――――――――――分かりました、やればいいんでしょ

【こちらもベッドの方に歩いて行くと、その場で待機】
【どうやら、ルシアが横になるのを待ってるようで】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/15(木) 23:58:37.94 ID:wR4/h2Q0
>>584・・・!
(もしもこいつが敵だったら俺は負けている・・・)
【いつの間にか話の出来る距離に近づいたのかを気付くことも出来なかったようだ】

て・・・ことはあんたが、李・龍と言う奴か?
あいつにドラゴンの死骸と体術を少し教えたって聞いたような気も・・・するな

【喋るのにも一苦労の様子】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:00:29.38 ID:dRYNQISO
>>579
………うぇ、え!?

【心底驚いたように、目を丸くして方向転換】
【指示の通りに歩き続け、表通りが見えたらしく安堵の溜息を吐いて】

(此処まで来れば、病院の場所は僕にも解ります。うん、大丈夫……)

【急いだ様子で。其れでも、リジィの身体に響かないように、ぱたぱたと小走りで病院への道程を辿る】
【キンクリしますか?】

【ニア はい  いいえ  】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:00:33.92 ID:C1Akm6SO
>>589
簡単な理由よ…暇潰し
【冷たい口調で簡単に言う】

ついでに私は飲まないわ…だってお金いれたら全部微妙な種類でお金返却不可能とかムカつく自動販売機なのよ…飲む気も失せるわ
【冷たい口調で】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:01:36.55 ID:/SASjcAO
>>559
【互いに見え辛い状況下】
【相手にとって見えているとは、自分にとっても見えている】

【万象を見据える深慮の瞳】
【≪Insight≫――その本質は観察能力】

【発動期間中に、人間の視界の正面190°の圏内で攻撃する等―――愚問】
【視線を追えば気配、気配を追えば鞭】

【回避、可能】
【反撃、可能】
【撃破―――やや困難】

【然し――可能】

(反射神経、運動神経共に一般人以上)

(回避を突くには“裏の裏”)

【再びのバックステップでの回避の後に、真っ直ぐに撃つと見せ掛けて上空に向け、魔弾を射出】

【遥か彼方へと飛んで行き、視界からは消え去る】
【その後に、相手の動向を観察】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:01:52.27 ID:BxhOa1go
>>591

……いや?
【京の言い方が気になったらしく】
【下から見上げるようにその顔を覗き込み、尋ねる】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:02:18.67 ID:uwqEuO.o
>>594

ふむ……まぁ良いか。

いただきます。

【と言って一気飲み】

【さぁ味を決めてくれ】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:02:57.47 ID:jhlbokAO
>>588

【“ゾンビ”は少女を押し倒し】
【腐臭と不快な唾液を垂れ流しながら口を開け】

こ”お”し”て”え”え”ぇ”ぇ”

こ”お”し”て”え”え”ぇ”ぇ”

【まるで懇願するような、何かを叫びながら少女の細い首筋に噛み付こうとする】


【その時】
【コツ、コツ、と】
【先程食堂へ向かった通路から足音がする】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:03:31.87 ID:rK0e4a60
>>593

…………………。
【少年の気遣いに気づくも、声を出すことができない】
【今はただ、力を抜いてその身を少年に任せている】

【キング・キムz……クリムゾンッ!】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:04:20.11 ID:mwCTB.AO
>>592

…あぁ…そうだ

【無表情】

…ドラゴンは…修練で殺った奴だな
…体術は…まだ教えてねぇが
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:06:02.62 ID:E8gmRdAo
>>596

いや、嫌と言いますか何と言いますか―――――

【困ったような頭を掻くと、もう片方の手でルシアの頭を撫でようとし】

兎に角、寝るのなら早く寝るのですよ
僕は明日も仕事なのです
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:08:45.08 ID:C1Akm6SO
>>597
あら…飲んだわ
【冷たい口調で】

【さあ!!味を決めるぜ!!コンマ様!!】

1…りんご味
2…コンソメ味
3…納豆味
4…カルピス味
5…焼肉味
6…葡萄味
7…激甘チョコレート味
8…あの夏の日の思い出味
9…カレー味
0…ミルキーのママの味
ぞろ目…味がしない
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:08:58.27 ID:y9OCFUM0
>>598
っ……ぁ……ん……

【噎せるような死臭の中、ハッキリとゾンビの言葉を聞きとれた彼女は
その意味を理解し、そして……】

……ごめんなさい

【少女の下敷きになっている紅いショールが伸び
ゾンビの首を締めようとする】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:09:25.61 ID:uwqEuO.o
>>602

……。

ぷはぁ。

【飲み切った】

……切ない。

【だそうです】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:10:04.33 ID:83RtqCc0
>>600そういえば大会用のプリントにあんたの名前も出てきた気がっ、ゴフッ
【咳き込む】
するな・・・予選で・・・落ちたのか?俺も出ていた・・・出来れば手合わせしたかったものだな・・・

修錬か・・・今より未熟だった頃に修行で龍の巣に放り出されたこともあったな・・・
それ以来ドラゴンと対峙したことは無いが・・・あんたと戦えば進歩が少しは解りやすくなりそうなんだがっ・・・・な
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:10:48.48 ID:d.VduAwo
>>595
…!?
(死角から放ったのに…ほぼ真下でも視界の中にある物は見る事が出来る能力か?
…こういう相手はぼくが戦うべきじゃあないよなあ…)
【そして真っすぐ撃ってくるのかと思ったら…今度は上空に放った魔弾を見据え】

(…今度は上空に放った弾丸が下に落ちてくるのか?それともテレポートしてあらぬ方向から飛んできたりして
いずれにせよ…動かないとね、もっと近づいて戦おっと)

【そう考えて…彼は左から回り込むように少しずつウィルオウィスプに近づいてくる】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:11:38.60 ID:mwCTB.AO
>>605

…あぁ


【無表情】

…手合わせが望みか?
…俺は…構わんが
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:11:56.69 ID:BxhOa1go
>>601

……?――――
【首を傾げるも、頭を撫でられ表情をふにゃりと和らげ】

んー。寝るのー。添寝添寝ー。
【もぞもぞとした動きでベッドに乗り、未だ放置されていた本を枕元に置き】
【身体をベッドの隅に寄せ、人一人が入れるスペースを作る】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:12:30.85 ID:C1Akm6SO
>>604
……切ない?
【なんか気になったのか冷たい口調じゃなくなり】

何味だったの?…
【中はまさか夏の日の思い出味が当たって吹いたそうです】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:13:08.46 ID:wqMCo2c0
>>546
【1つ目の雷球が刃に直撃―バチバチと言わんばかりに電撃が炸裂し電撃の破片がシェンに襲いかかろうとするだろう】
【そして――上へ上へ昇る雷の球―いや今の状況から言えば「刃から逃れようとする球」なのだが】
【だが結果虚しく―――刃から逃れる事が出来なかった小兎の様な2つ目の雷の球は】
【刃に直撃―そのまま球の形を崩しそのまま1つ目の電球と同じ様に襲いかかろうとする】
【――――しかし――残り1つの球は―難を逃れていた】
【上へ上へ。ただ上へ昇ろうとするもう1つの球は何とか刃を回避していた】
【1つの球は―上へと向かう】


自信過剰屋+世紀の予言家って奴ですかぁ?
ならてめーの予言―ノストラダムス級の俺が打ち破る!
悲しい程度になぁ!

【鮮は先程斬撃を飛ばした左腕をそのまあ大きく後方へ振り上げる】
【一気に距離を詰めようとするシェンに対して拳を放つつもりである―】
【お互いの体力を考え、これで終わらす―そう思う】
【相手は麻痺している―ならばこちらの動作が速い筈】
【氷に覆われた左腕を下へ振りかざし】
【懐へ潜り込もうとするシェンを上から叩き潰そうとする―――――】

【―――――】

【―『計画は上手く行かない』】
【無数の刃が鮮の体に突き刺さる。】
【全てとは行かない。後退している為、幾つかの破片は鮮の体に直撃しない―】
【しかし残りの刃は体に突き刺さる】
【そして左腕。左腕にはダメージが残っていた。左腕で体を庇った時の痛みが】
【これらを含め―結果。鮮の動作に――――『隙』が生まれた】
【腕の振りかざしは本来よりも―やや遅い。――シェンはこれを生かせるか?】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:13:35.29 ID:uwqEuO.o
>>609

こう、何というか……うん、切ない。
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:14:46.00 ID:BoNK9m6o
脚を治す、か……
うーん。米軍と渡りをつけるか、あるいはメンテナンスが出来るほど知識のある人間、または組織を捜すか。

どうしたものかなあ。

【街中。広場のベンチに、白い外套を羽織った青年が座っている――傍らには、少し大きめの杖】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:15:17.52 ID:E8gmRdAo
>>608

では、失礼するのですよ

【ルシアの空けたスペースに入ると、上を向いて寝転ぶ】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:16:28.38 ID:dRYNQISO
>>599
【キムゾンwwwwwwwwww】

………あの…大丈夫、ですか?

【どうやら、キンクリが少しばかり加減を間違えたのか。病院に着いてからの治療過程まで吹き飛んだようで】
【本音を言えば、詳しく治療描写をしようとすると確実に粗が目立つ為なのだが】

【ベッドに横たわるリジィの傍ら、椅子に腰掛けて。少年は、心配そうに彼女を見つめている】
【手には、何故かスポーツドリンク】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:17:03.36 ID:83RtqCc0
>>607くっくっ・・・堅物だな、あんた


自分から言っておいてなんだが・・・今の俺じゃ到底闘えたモンじゃない
先週受けた傷がまだ癒えていなくてな

【ポタリと血が落ちる、傷が開いてしまったようだ】
今の俺じゃ子供と喧嘩したってボコられて終わるのが落ちさ・・・
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:17:10.95 ID:jhlbokAO
>>603

【言葉とは反し、首を絞められながらながらも“ゾンビ”は少女の首に噛み付こうとする】
【少女の力によるが“ゾンビ”の首をへし折ることも可能だろう】


【コツ、コツ、と】
【その足音は徐々に近付き】
【ちょうど食堂の入り口にいるだろう】

『Too easy.』
《イマイチだな》

【入り口にいるのは声からして男だろう】
【まるで小馬鹿にするように呟く】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:17:22.30 ID:C1Akm6SO
>>611
………
(気になる…)
【女はかなり興味を持ったようです】

【そしてネコの人形がいつの間にか百味ドリンクを持っていて女を見てる】

……え?私も飲めと?…
【冷たい口調で冷や汗】
【助けを求めるようにチラッと相手を見る】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:17:46.74 ID:zVFI3two
>>612
……………思案と、行動。貴方はどちらが得意?
どちらも出来るのが最善ではあるけれど

【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が、そちらへ近づいて行く】
【腰のベルトにはナイフが数本差されている】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:18:03.35 ID:uwqEuO.o
>>617

うん、飲むのが一番分かりやすい。

【助けません^q^】
【しかもにやにやしてる】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:18:09.65 ID:BxhOa1go
>>613

んー……
【もぞもぞと移動し、京の傍へ近付き】
【そのまま密着し、抱きつこうとする】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:18:50.62 ID:mwCTB.AO
>>612

ん?ウェインじゃねーか

【前をはだけた学ラン黒いインナー】
【目付き極悪な青年…屍 龍二が声をかける】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:19:24.29 ID:mwCTB.AO
/>>621はなしでチキショー
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:20:51.11 ID:E8gmRdAo
>>620

――――――――――・・・

【何か悟って、平然としています】

お休みなさい、ルシアさん

【早くも寝ようとしてやがります】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:21:00.15 ID:z4FCTUc0
>>616
…………っ……

【ショールで一気にへし折ろうとする
肉片や涎が飛び散るだろうが少女は気にせず】

ごめんなさい……

【仰向けに倒れたまま、言葉を紡ぐ
男の声など、聞こえていないかのように】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:21:14.63 ID:mwCTB.AO
>>615

…そうか

【スッと】
【何の気配もなく男に接近】
【男の額を人差し指で小突こうとする】
【当たった場合、怪我が全快する】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:21:33.45 ID:/SASjcAO
>>606

(―――チェックメイトまでの一手は――)

【体力浪費回避の為に、≪Insight≫能力の解除】
【感じていた“観察”の気配も直ぐに消える事だろう】

ラクト
(―connected server of Idea)
ファイ カタスト
(―loaded any executables)

【思考を続けながら、詠うような声で、静かに響かせる】
【地に落ちた剣に目配せすると、接近に対して同時に後退する】

【――地に落ちた剣へ接近するような素振りを見せている】

【引き金に手を掛けたまま銃口を向けているが、撃つ素振りは無さそうだ】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:21:57.75 ID:C1Akm6SO
>>619
ちょっ…まっ……
『キャハハハハハ!!つべこべ言わず飲みなさい!!!』
【ネコの人形から別の女の声が聞こえるとネコの人形はジャンプし女に百味を無理矢理飲ませる】

【ゴクリ】

【コンマで味を決めてくれませんか?】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:22:39.41 ID:BoNK9m6o
>>618
両方キリよく……ってのが、僕のいいところだったはずなんだけどね。
最近は思案に偏りすぎてる。

――この間はどうも、ヴェルチェリ。

【軽く手を挙げて挨拶する】

>>622
/俺は構わんですが……
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:22:53.96 ID:2l3WhJE0
>>614
【Kim=Zong (中国 1824-1901)】

………ん。だいぶ良くなったよ。
【横になり、天井を見つめながら。穏やかに返答の言葉を少年に返した】

ヒヒッ……悪かったねェ、こんなところまで運んでもらってさ。
【どこか寂しそうな目をしている】

それに、アタシは今無一文なんだ。
どうなるやら……戸籍も、ねえし、よ。
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:23:26.35 ID:uwqEuO.o
>>627

……わくわく

【目が輝いている】

【イエスサー】

1…りんご味
2…コンソメ味
3…納豆味
4…カルピス味
5…焼肉味
6…葡萄味
7…激甘チョコレート味
8…あの夏の日の思い出味
9…カレー味
0、ぞろ目、分秒一致…ALL
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:24:26.70 ID:mwCTB.AO
>>628
/いや今俺絡み中なのでハブ酒の人に譲るぜ!
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:24:40.59 ID:BxhOa1go
>>623

ん、おやすみー――
【元々からかう積りも無いので、そのままべったりと抱きつき】
【眠たげな声をあげる。睡眠を妨害する積りは――――】

……んー。
【ぎゅーっと抱く腕に力を籠める】
【睡眠を妨害する積りは、無いようだ】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:26:11.17 ID:C1Akm6SO
>>630
……………胸やけ起こしそう…うっ…
【効果は抜群だー!!】

………肉が…肉が…うっ…
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:26:12.69 ID:83RtqCc0
>>625【何かが男を龍から見て右へと引きずり指が当たらなかった】
【引きずったのは金髪眼鏡の穏やかな目をした、緑色を基調とした服を着た男】
・・・あ?
「あ?ではありませんよ、病室抜け出して人様に迷惑かけて貴方は何をしているんです」
【金髪眼鏡がそちらに振り向き】
「すみません、知人が迷惑をお掛けしたようで・・・何か変なことされていませんか、挑発とか、暴行とか」

【何か勘違い?している】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:26:42.00 ID:zVFI3two
>>622
/こちらがわも特に問題ないぜい

>>628
思案はどれだけ重ねても、多すぎると言う事は無い
但し………時間という概念が無いのなら、と限定して

こんばんは、ウェイン。あのゲームの感想は?
モニタの前に張り付いてプレイするゲームより、随分楽しめたと私は思ったけれど

【同じく片手を上げ】

………座っても?
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:27:45.58 ID:1kwAvPIo
【街中】

あれー?あれれー?無いなあ・・・
【長い黒髪の女が自分の服をまさぐりながらなにやらパニクっている】

どこで落としたかなーマズいなあー、いや味的な意味じゃなくて
【冗談を言う余裕は本来ないだろうがこの女の性格のためか慌てる素振りをしつつも冗談を言う】

やっべえ・・・真剣にどうしようかしら、お先真っ暗だわこれ
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:27:50.97 ID:mwCTB.AO
>>634



(…いつの間に…)
(…俺の意識の外から…出てきやがった…)

【無表情】

…別に何も
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:28:28.19 ID:E8gmRdAo
>>632

(――――――――――寝返りがうてない)

【仕方が無いので、動く方の手でルシアの背を優しく叩き】
【どうやら、早く寝て貰って解放して貰おうとしているらしい】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:28:29.65 ID:jhlbokAO
>>624

【“ゾンビ”は、一瞬ガクンと跳ね】
【少女の首筋から、少女の頭の横へ】
【コトン、と頭を落とした】

…………随分とまぁ……慈悲深いことだ…
…自殺志願者を“半殺し”にして………手助けしたつもりか?
………願いが叶うと思った…哀れな子羊を助けたつもりか?

【入り口から、男が近付いてくる】
【金属のすり合うような音、恐らく刃物を鞘から出したのだろう】
【武器を取り出し、ゆっくりと歩を進めてくる】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:28:44.97 ID:uwqEuO.o
>>633


……くっ。

【ちょっと噴き出した】
【明らかに笑いを堪えてる】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:28:49.23 ID:mwCTB.AO
>>635
/両方久しぶりだから絡みたい…っ…だが今絡み中なので譲るぜ…っ!
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:29:42.64 ID:SDebCRgo
>>610
【シェンの駆ける速度は結構な物で、破片が元の位置を狙っているのなら直撃はしないだろう】
【だが鮮にほんの2,3mまで近付いたところで第二の雷球が襲い掛かり】
【その地点で体が痺れたのか、足が縺れて前方に倒れこみ――】

ノストラダムスの大予言って言うのは―――

【――右足を咄嗟に踏み出し、転倒を間一髪で防ぎ】
【その結果、シェンの位置は鮮の前方――正面】
【大きく踏み出した足や元の姿勢から腰は既に落とされた状態】
【そして僅かにではあるが生まれていた鮮の『隙』】

――大外れするもんだ色冥 鮮ッ!!!

【痺れが残っているのか右手は動かず、それは防御へは回せない】
【だが鉄の塊を握り締めていた左腕は動く――それを浅く後ろに引いて】
【無骨で、ひたすらに真っ直ぐな拳による一撃を鮮の鳩尾へと叩き込もうとする】
【鉄を握り、必死に動かした左腕によるその一撃は重く、運が悪ければ気絶するかもしれない】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:30:20.17 ID:BoNK9m6o
>>631
/了解! またねー

>>635

どうぞ、座ってくれ。

【挙げた手で、自分の横を示し】

有り得ない状況なら、か。
袋小路に陥るよりは、時には思い切った突破も悪くない。

いい夜だね、ヴェルチェリ。
……ああ、すごく楽しかった。久々に戦闘の感覚ってものを思い出せたよ。
まあ、あの後知り合いに『何を遊んでいるのか』って言われちゃったんだけどね。

【肩を竦めて、ベンチの背もたれに体を預けた】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:32:01.32 ID:C1Akm6SO
>>640
……笑うな…うっ…
【いつもの冷たい口調で言うがダメージはデカイ】

『キャハハハハハハハ!!!!!おもしろーい!!!!』
【ネコの人形は笑い転げてる】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:32:55.76 ID:uwqEuO.o
>>644

くっくっくっ……あっはっはっは!

【 大 笑 い 】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:32:57.09 ID:BxhOa1go
>>638

ん――――
【気持ちよさ気な声をあげ、擁く腕を緩める】
【しかし当然ながら離す気配も離れる気配も無い】

【寝たとしてもこのままだよ!】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:33:32.28 ID:83RtqCc0
>>637ぐ・・・てめえの方こそ・・・転移術でいきなり現われてるんじゃない・・・!
【どうやら金髪眼鏡は魔術師、転移術によって現われたようだ】
「そうですか、それは良かった、まぁ尤もこの重傷人にこんな見るからに強そうな人に何か出来るほど力は残ってませんよね」


【金髪に襟を掴まれながら】
・・・そうだ、俺があんたの名を知っているのにこっちが名乗らないのは無礼だった・・・
俺は・・・ライク・ヴェルトゥスだ・・・
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:34:01.50 ID:d.VduAwo
>>626
【ドラは地に落ちた剣から、ウィルオウィスプの丁度対角線上に移動したとき…ある事に気がつく】

…………
(やっぱりだ、ぼくに視線を投げかけているが…今は気配が消えている
十中八九…観察の能力がひとつ)

【動いたのは、その後だった】
【…地に落ちた剣に目配せした瞬間…後退されるよりも早く一歩踏み出し…真っすぐ一気に急接近する!】
【そして…腰に装着されたベルトのプルレバーに手をかけて】

…変身ッ!

【引くと、バックルが回転し、電子音声で『Turn up』と鳴り「山猫」のエンブレムが表に出た】
【続いてドア程度の大きさの縦の長方形のエネルギー体、『オリハルコンエレメント』がベルトから飛び出していく】
【ウィルオウィスプに向かって真っすぐ飛んでくるそれに、衝突したら思い切り弾かれるだろう】

…はぁぁぁッ!

【ドラはそのエネルギーの後を追っている】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:34:36.64 ID:mwCTB.AO
>>647

…李・龍
…ただの…八極拳士だ

【無表情】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:34:53.45 ID:zVFI3two
>>641
/うーむ残念、それじゃまた機械がありゃあ

>>643
ありがとう

【軽く頭を下げ、示された場所に座る】

有り得ない状況なら。物理の基本公式と同じ
公式に当てはめた所で、実際に行えば随分違う
なら………実験を行いデータを取る方がよほど効率的

…………戦闘の感覚。それは、好ましい物?
少なくとも、私には好ましい娯楽。でも、貴方には?

【刺青の有る側の頬を向けたまま、視線だけを横に動かし】
【少々首を傾げながら訊ねる】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:35:42.59 ID:z4FCTUc0
>>639
できれば喋らないでいただけますか?
貴方の騒音のような戯れ言のせいで
彼の尊厳が汚れてしまうので

【立ち上がり、元の長さに戻ったショールを両腕にかける】

【冷たい目つきで男を睨む檸檬色の瞳には
明らかなる殺意がひめられている】

で、貴方は何をしに来たんでしょうか?
答え次第では豚の餌にしますよ
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:35:46.59 ID:E8gmRdAo
>>646

(――――――仕方無いか)

【気持ち良さそうなルシアを見ると、苦笑して】
【そのまま諦めると、瞳を閉じて眠りについた】

/長時間お疲れさまでしたー
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:37:37.02 ID:C1Akm6SO
>>645
…くっ……覚えてな…うっ……さい……
【冷たい口調で言うが気持ちわるくなったのかグテーンとなる】

『キャハハハハハハハ!!久しぶりにあの子のおもしろいのが見えたわ!』
【ネコの人形は立ち上がりながら】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:38:51.81 ID:dRYNQISO
>>629
【なん………だと………!!?】

そっかぁ……良かった、です
【はー、と。肩の荷を降ろして、今度こそ、心の底からの安堵を零し】

困った時はお互い様、ですよー!

【満面の笑みを浮かべ、頭を撫でようとする】

うーん、何とかなるんじゃないですか?
治療費は多分用意出来ますし、戸籍が無ければ作れば……

じゃなかった、戸籍は無くても大丈夫かも知れないし。
ほら、言うじゃないですか。医は忍術、って!!
【さらっとヤバい事を言いかけたのは気のせいである】
【そしてhydeさん、それは仁術では無いのでしょうか】
【……因みに、お金が無ければ働いて返せば良いじゃない的発想でナース服なリジィさんを想像したのは内緒】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:39:54.20 ID:BoNK9m6o
>>650
【質問。向けられた視線と、自分の視線を交差させぬまま】
【口元を少し尖らせて、目線を僅かに揺らがせる】

――僕にとって、それは。生存する価値、なのかもしれない。
戦えなくなった僕に、存在している意味があるのか――

【目線を上げる。ぎゅ、と空を掴むように拳を握って】
【ふ、と、自虐的な笑みを洩らす】

一度見つけたはずの答え、なんだけどね。
指の間から、すり抜けて行ってしまった。
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:40:35.55 ID:uwqEuO.o
>>653

あははは! くくく……!

【楽しそうに笑っていましたとさ】

いやぁ……久々に大笑いしたなぁ。

【指で目を拭っている】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:41:09.90 ID:83RtqCc0
>>649そう・・・か、次会うときは・・・手合わせを願う、俺はどうせもうじきこの男に病室に戻されるからな

「捨てていきましょうか?」(何だかこの人とは私と相性が悪い気が・・・いえ、私らしくもない)

「夜中に大変失礼致しました、私はこの男を病室にしまいこんで最後の手当てをしなければいけないので」
「ここで失礼させて頂きます、ちなみに私はレイアムと申し、医者等をしております、よろしければお尋ねください」

【パチン、と指を鳴らすと龍の目前にレイアムの家への地図が舞い落ちるだろう】

【その次の瞬間、転移術でその場から消えていた】


/乙でございます
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:41:11.18 ID:BxhOa1go
>>652

【夜中】
【少女が何かに怯えるように小刻みに震え】
【強く青年に抱きつく事が何度かあったようだが】
【ソレはソレ、である】

/お疲れ様でしたー!
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:41:51.63 ID:mwCTB.AO
>>657

/乙でしたー
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:41:56.94 ID:lpGPOvMo
【大会会場】

――――………

【応援に来たらしい】
【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子が試合を見つめている】
【喉は本来の役目を忘れ、紅茶色の虹彩を持つ瞳は、全ての映像を焼き付けんとまあるく開かれて】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:45:05.90 ID:C1Akm6SO
>>656
……屈辱だわ…
【やっと立ち直ったのか相手を絶対零度の瞳で睨みながら】

…アンタの名前はなに?…絶対忘れないわ…この屈辱…
【けどさっきのダウンした姿のせいで絶対零度の瞳があまり怖くないのは気のせいじゃない】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:45:08.61 ID:2l3WhJE0
>>654
【天井を、じっと見ている】

ふぅん………なら、まあいいか……ヒヒッ!

【少年の方を見て笑いかけ、】
なあ、お前は何であんなとこにいたんだい?
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:46:47.39 ID:uwqEuO.o
>>661

ん? 俺の名前はジョンさ。君は?

【すんげぇにやついてる】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:47:41.56 ID:jhlbokAO
>>651

【少女が睨んだ先にいるのは】
【藍色のトレンチコートを着、左手に紫色の魔翌力を漂わせる居合刀を携えた、ウルフカットの男】
【男の全身からは視認出来るほどの膨大な魔翌力が滲み出ている】
【男は少女に歩み寄りながら】

尊厳……か…死にたい、という望みを持ち、ようやっと現れた希望を踏みにじったお前に言われたくはないな……

【少女の檸檬色の瞳を、灰色の瞳がバカにするように返す】

か弱いか弱いお嬢様を助けに来たつもりだったが………まぁいい
返答は………“俺は”豚の餌になるつもりはない
………それと…“豚の餌”ではなくて残念だったが“腐った被害者”の餌になるのはお前かもしれないな……

【少女は気付くだろうか】
【首をへし折った“ゾンビ”が】
【また動き始めたことを】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 00:48:13.46 ID:zVFI3two
>>655
戦闘の感覚が、生存する価値………
戦いが、存在の理由………
………成程

【ベンチから立ち上がり、空を掴んだ拳を、自分の手で下ろそうとする】
【張り付いたような無表情を保ち、ウェインの正面に回るように一歩】

……綺麗な、耳に心地よい言葉を並べて励ます
他人が聞いても困る様な「くらーい過去」で、私の方が不幸だと主張する
何も知らずに叱咤激励する
単純に考えて、つまらない行動なら幾らでも取れるけれど………

……………貴方は、どんな戦いをしてきた?
誰と、何処で、何の為に?
差し障りが無いなら、聞かせて
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:49:40.84 ID:C1Akm6SO
>>663
紅閻寺リンよ…紅い閻魔の寺で紅閻寺(こうえんじ)でリンはカタカナよ…絶対忘れないわ……この屈辱…
【冷たい口調だが若干怒りが混じってる】

『キャハハハハハハハ!!!私はアーグよ!』
【ネコの人形は笑いながら言う】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:52:41.34 ID:uwqEuO.o
>>666

ククク……オーケイ、紅閻寺リンにアーグか、覚えておくよ。

ふふ……。

【まだちょっと笑ってる】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:56:10.63 ID:C1Akm6SO
>>667
いい加減笑うのやめな………うっ…
【再び気持ち悪くなったのかダウン】

……暫くは焼肉食べたくないわ…
『焼肉なんて贅沢なもの余り食べないじゃない♪キャハハハハハハハ!!』
……うるさい…
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:56:53.52 ID:uwqEuO.o
>>668

くく……もう一本飲むといい

【にやにや】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:57:00.17 ID:dRYNQISO
>>662
【首を傾げて何事か考えていたが、やがて言葉を耳に留め】

そーですよ、病は気からって言いますしねっ!
【リジィと目を合わせて、にっこりと微笑んだ】

………えー、と。気が付いたら居たというか、何と言うか。
無いですかぁ?考え事しながら歩いてると、いつの間にか道に迷ってたり知らない場所に居たりする事って。

【そして、恥ずかしげに頭を掻きつつそう告げて】
【―――嗚呼、駄目だこいつ】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:57:11.43 ID:z4FCTUc0
>>664
それ以上その尻みたいな口から下品な糞便を垂れ流すのは止めてくれませんか?
あいにくと綺麗好きなので

【ゾンビの肉片や汁がところどころについているが
それをものともせず、饒舌に喋る】

それに貴方には理解できないでしょう
自分から死にたいと……殺して欲しいと……望む者の気持ちを……

【口は達者だが、身体は数歩下がる
知っているのだ、圧倒的な力の差を、本能が】

どういう……っ!!

【悪い予感は的中する、振り向けば動き出すゾンビが】

はっ……ぁ……ぅっ……

【攻撃も、回避も何もできない】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:57:41.60 ID:BoNK9m6o
>>665
【下ろされる腕。少し怪訝そうな顔でヴェルチェリの方を見て】

――ん……そうだね。
まず、僕は檻で育った。『カンパニー』という名の、ロクでもない組織だ。
その日の糧のために、多くの人を殺した。僕のような子供達と、手を携えてね。

その檻から逃げ出した後は、生きるために追手と。
そしてこの世界に迷い込んで、そこで流れに巻き込まれるまま戦った。

そこまでは、僕の意思が介在しない戦いだった。
僕は、状況に流され、ただ剣を振るっただけだった。

【そう答えると、少し息をつく】
【言葉を選んでいるのか、初対面に近い相手に自分の内面をここまで曝け出していることに自分でも戸惑っているのか】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 00:59:36.99 ID:2l3WhJE0
>>670
ヒヒッ、そうだよなァ。笑うのは大事って言われたなぁ、昔、さ……
【まだ少し元気が無い。左手をグーパーしている】

ん……まあ有るっちゃあ有るけどよ……
あんな所を坊やみたいなのが歩いてたらダメだぜ?
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:00:08.05 ID:C1Akm6SO
>>669
遠慮するわ……ジョンが飲みなさい…
【冷たい口調で言いながら】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:01:00.67 ID:uwqEuO.o
>>674

いやいや俺は遠慮しとく……変なものに当たっちゃ敵わない。

【手を振って断る】

面白いものが見れたなぁ

【にやり】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 01:01:13.83 ID:/SASjcAO
>>648

【対角線上に相手が入り込んだ時点で立ち止まる】

【そして、再びの開眼―――】

≪Insight≫

(エネルギー体とは言え壁状――そしてその後ろ)
(都合の良いタイミングで消失、または通り抜けで攻撃を仕掛けてくる、か―――?)

【上を一瞥、再び正面を向く】

ゲルト イグザク
(―checked processes)
バリ ヴィセ アルティ ラ ディ イグザク
(―completed all manufacturing processes)

【そして、再び彼は詠う】

【―――先程撃った魔弾、撃った先は相手など居る筈の無い遥か彼方】
【≪Insight≫による精密射撃、そして高速思考による相手の分析、恐らく視線を向けた先には―――】






【―――――何も、無い】

フォート シェイグ
(――enter pointer of the sword)


【僅かに視界が遮られるエネルギーの壁の向こう側】

【莫大な魔翌力を宿す剣を右手に顕現】
【握り締めると共に壁の向こう側の相手へ、波動と共に真っ直ぐに突く】

【先程の一撃と違うのは、この剣は“刻み込む”特性を持っているということ】
【更に波動も、壁と同じエネルギー体】
【どちらかは壁をすり抜ける可能性が在り、どちらもを弾き返す壁で在ろうとも、この二つの衝撃に耐えられるだろうか?】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 01:05:18.83 ID:zVFI3two
>>672
………………成程

自分の意志で無く戦い続けて来た、と
少なくとも、この世界に迷い込んで来るまでは……
こちらに来た時点で、貴方の年齢は?

【右手を自分の額に当て、俯き気味になりながら目を閉じる】

………語られたこの時点までは…………
少なくとも、把握した

………そこまでは。そこからは?

【呼吸の音を細く小さくし、言葉一つ一つに留まらず、心音すらも聞きとろうと】
【能力と修練により獲得した、人並み外れた聴力を最大限に働かせる】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:05:33.34 ID:C1Akm6SO
>>675
【カーッと赤くなり】

うるさい!!うるさい!!うるさーい!!もう黙りなさい!!
【さっきまでの冷たい表情や口調はなくなり顔を真っ赤にしながら怒鳴る】
【普段の彼女知る人がみたらニヤニヤもののおもしろい状態です】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:05:57.42 ID:wqMCo2c0
>>642
【もし―今。鮮に喋る時間があるのらば―こう言うだろう】
【不気味な笑顔を顔に浮かべつつ大声で】

悲しい悲しい呟きをしよう
俺は負ける事に対してあまり悔しい思いを持たない!
少し悔しいかもしれないが、もっとウザいと思う悲しい事がある!!

自信過剰屋を準決勝まで進ませる事だ

【ズンッ―――】
【一撃が鳩尾に叩きこまれる】
【これが『隙』が生まれた結果】
【鮮に一撃が―襲いかかる】


【そして】


【『小兎』は『獅子』になる】

【それはシェンが鮮に一撃を叩き込む最中―】
【上へ上へと昇る電撃の球が上空で弱き閃光を放つ】
【それは―予兆】


【「「ズドン」」】


【2つの音が重なり合う】
【1つは鮮が重い一撃によって後方へ大きく飛ばされ】
【フィールドとなる砂利に何度も体のあちらこちらをぶつけ続け】
【そのまま地面を擦る様にフィールドの壁際まで飛ばされた音】

【そしてもう1つは――――「稲妻」】
【轟く轟音を鳴り響かせ、上からシェン目掛けて、まさに「稲妻」の如く速さで落下しようとする雷撃】
【それはさっき運良く刃から逃れた小兎の様な電球】
【逃げていた者は―姿を変えて襲いかかる―】
【その衝撃は絶大―先程の電撃の球の威力を軽くは超えている雷撃は】
【獅子/稲妻は――シェンへと襲いかかる―】
【直撃すれば―先程よりも高電圧の電撃が衝撃と共に襲いかかるだろう】
【これが―本当の鮮の―最後の技】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:06:35.87 ID:uwqEuO.o
>>678

いやだってねぇ? あんなに気分悪そうにしちゃって……ふふふ。

【にやにやしながら近づいていく】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 01:07:30.18 ID:jhlbokAO
>>671

……これはこれは…随分とお上品なお嬢様だ………
…きっとお家はとても大きなゴミ処理場なんでしょうね………肥溜めから這い上がってきたようなお方とお話できるとは
……感極まりすぎて

【刀を構え、少女と“ゾンビ”に素早く、まるで地を滑るように駆け】

……本気で殺しちまいそうだ

【“ゾンビ”の額を貫く】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:09:56.43 ID:C1Akm6SO
>>680
くっ………
【悔しそうにしながら冷静になりつつ】

……絶対に許さないわ…
【再び冷たい口調になる】

『キャハハハハハハハ!!久しぶりに素が出たわね♪』
……黙れアーグ…
【冷たく睨みながらアーグを睨み】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:10:50.30 ID:uwqEuO.o
>>682

いつもは冷たい口調なわけか。

……。

【何故か一瞬、にやにや顔が消えて黙ってしまった】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:11:38.23 ID:dRYNQISO
>>673
ええ!
昔、ですかー……ふむふむ

【拒まれる様子も無いので、何となしに頭を撫で続けつつ頷く】
【理解出来ているのか、いないのか。だが、生返事という訳でも無い】

………うーん、確かに危ないけど。
でも、良い人もいっぱい居ますよー?

並の不良さんとか人相の悪い親切なお兄さん方が相手なら、何とか逃げ切れますし
【きょとんとした表情で、首を傾げてそう尋ねる】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:12:02.19 ID:z4FCTUc0
>>681
【それは一瞬の事で、理解するには早すぎて――】

――――ッ!!!

【声にならない叫びをあげながら男へと殴りかかる
あまりにも遅く、弱い、飽きれを通り越し憐れみすら覚える攻撃】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:13:45.95 ID:BoNK9m6o
>>677
詳しい年齢は……すまない、わからないんだ。今20代、だとは思うんだけどね。

まさか30代ってことはないだろう。
【少しおどけたように、掌を見せて笑顔を作る】

………?
【少し、ヴェルチェリの様子に首を傾げて】

―――そうだね、続きを話そう。
それから、僕はある老人に拾われた。最初はその老人の『依頼』を受ける形で動いていたんだ。
これも、日々の暮らしのためだと言っていいだろう。
けれど、その老人の『依頼』は。

なんていえばいいのか。善悪が曖昧な僕にも分かるほど、単純明快に、

――「人々のため」、だった。
だから僕は、その老人に付き従うことにした。彼の騎士となり、世界中を駆け巡って戦った。

機関とも戦ったし、六王復活のために歩き回りもした。

だからそれは、きっとそれまでと違って、僕の意志での、戦いだったんだ。
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:13:51.51 ID:C1Akm6SO
>>683
……なによ?
【急に黙った相手を冷たい表情で睨みながら】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 01:15:53.37 ID:d.VduAwo
>>676
…この変身を兼ねた攻撃一度も成功した事ないなあ…
…誰も元ネタ見たことないと言う事か、文化の違いか
【呆れたようにそう呟き…相手が剣でエネルギー体を切り刻もうとその攻撃は当たるだろう】

【結果は…別に切り刻まれもせずその衝撃でただドラの方向にオリハルコンエレメントが押し戻されてそれをドラが通過するだけ】
【そこから出てきたのは…猫をモチーフにした青色の仮面に水色の複眼、黒のスキンスーツに胸部、肩に青のアーマー、肘と膝に銀のガードがついた戦士が出てくる】
【左手に少し趣向の変わったカードリーダー付きの鉄扇と腕にカードをセットするホルダー、右腰に剣の持ち手のくっついた武器がある】
【右肩に『CAT−X』と書かれたその戦士】

フュージョンナイザー…キャットXッ!

【そう叫び…すでに突きの一撃を放った後である剣をかいくぐり】
【至近距離から波紋エネルギーを込めた右の拳をおもいきり顔面に叩きつけようとする】

波紋疾走(オーバードライブ)ッ!!

【キャットXの拳に当たったのなら…接触面からビリっとするような衝撃が走り一時的に麻痺が起きる】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:16:31.53 ID:2l3WhJE0
>>684
ああ。昔、ね……昔の話さ、てめえなんざ生まれてもいねえよ、ヒヒッ!
【何かあったようだ。どこか哀しそうに笑ってみせる】

そうかい?
アタシは……そうだなぁ、いい奴にはあった事、少ししかねェな。うん。
ま、食事の帰りとかに通るだけだから、ネ。
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:19:40.31 ID:uwqEuO.o
>>687

いや、何でもない。

【首を軽く振り、また近づいていく】

まぁ、水でも要るかい?

【ちょっと罪悪感が沸いたのか、或いは慈悲か】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 01:20:25.06 ID:zVFI3two
>>686
………十代には見えないのは、確か
外見はこの世界では、余り有用では無いけれど………
二十代まで………

【一瞬だけ目を開き、ウェインの顔を見て】
【その表情を確認するかしないかの内に、また目を閉じる】

………その老人の『依頼』が………
「人々のため」、それが、貴方が戦う理由
貴方の意志で、貴方が戦う事を選んだ………

………私は、貴方の事を良く知らない
だから、見当外れの質問になるかも知れないけれど、聞きたい

【頬の蛇の刺青が、生きているかの様に動き始める】
【が、それを特に意に介する様子も無く】

……貴方には、戦うための明確な理由が有った
なのに、何故……………

………直接の戦闘行為に、自分の価値を見出す?

戦うための理由。そちらに、貴方の価値は有ると思うのだけれど
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 01:21:40.50 ID:SDebCRgo
>>679
(入った・・・・が、直撃は―――!)

【鮮に一撃を見舞った直後、シェンの体が右側へとグラリと揺らぐ】
【決して自らの意思ではなく単純に疲労や軽い麻痺から来るものなのだが――】
【偶然にも、それが“胴体への直撃”を防ぐこととなる、つまりは】
【稲妻はシェンが右側に倒れ始めた直後に飛来し、左腕と左足の直線状に落ちる形になり】

・・・ッ、ぐ・・・・あぁ・・・・・・

【――右手を地面につきながら膝が落ちる】
【――力無く腕が曲がり、肘をつく】
【――体重に引かれ、砂利でわずかに滑って倒れこむ】

【それでも尚、帯電した鉄を持っていたためか黒く焦げた左手も無理に駆使して】
【目を見開きながら頬だけは地に着けまいと、もがく】

【もっとも、全身が朱に塗れ、左腕左脚が黒く焦げたこの男が再び立ち上がれるようには思えない】
【ただギリギリの地点で意識を?ぎ止めているのみだ】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:22:34.16 ID:C1Akm6SO
>>690
……貰うわ
【相手の顔を見ないようにそっぽ向きながら冷たい口調で言う】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 01:23:51.17 ID:jhlbokAO
>>685

【刀を深々とゾンビの額に突き刺したまま】
【少女のパンチを喰らい】

………最近のご令嬢は拳闘まで嗜むのですか?……他には乗馬やらフェンシングやら…

【皮肉を言いながら刀を抜き出し】

そんな上等なものはございませんが………お菓子作りなら

【そして“ゾンビ”の腹部に強烈な前蹴りを喰らわせ】

……腐りかけのミートパイでもいかがです?糞餓鬼

【流し台に吹き飛ぶ“ゾンビ”を親指で指す】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:24:08.25 ID:uwqEuO.o
>>693

お願いしますは?

【気が変わったのか、そんなこと言い出した】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:27:42.85 ID:C1Akm6SO
>>695
……ならいいわ…
【冷たい口調でいいながら強情をはり】

【車椅子を弄ると横から血液パックがでてきてそれを飲もうとする】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:29:30.05 ID:uwqEuO.o
>>696

……それ、すっきりしないんじゃ。

【意外にもあんまり驚いてはいないものの、疑問には思っている】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:29:45.36 ID:z4FCTUc0
>>694
【何度も、何度も攻撃を続ける】

っ!!……んぅ……ぁ……

【拳の皮が裂け、鮮血が噴き出し
痛みに顔を曇らせる】

[ピーーー]![ピーーー]![ピーーー]!!

【涙で滲んだ目で睨みながら無意味な言葉を叫び続ける】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:31:45.31 ID:C1Akm6SO
>>697
……口直しができればいいのよ…
【チューチュー吸いながら】

【あらやだなんか小動物みたい】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:32:16.85 ID:uwqEuO.o
>>699

……。

【何でかその様子を見てまたにやにやしてる】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:33:18.10 ID:BoNK9m6o
>>691
【動く刺青に、流石に目を奪われるが、気にした風はなく――】

――話を続けよう。
六王復活。
その端緒は、僕が一人の女性と出会ったことから始まった。
彼女は異世界から迷い込んできて、自分の世界に帰るために六王の力を必要とした。
そのための協力関係だった。

一緒に行動するうちに――
【言い淀み、言葉を選び】

有体に言ってしまって、僕はきっと彼女を愛したんだと思う。
きっと彼女も、そう思ってくれていた、と……思う。

僕が長年背負った、過去の罪悪への贖い。その答えも、彼女と共に見つけることが出来た。
……きっと、あの頃の僕は何にも負けなかったろう。

彼女が横に居てくれた、ただそれだけで、僕には力が沸いてきた。
そのまま彼女と共に、世界すら救えると思っていた――いたん、だけど。

【そこで目を閉じ、言葉を絞るようにして】

―――けれど結局、僕は彼女一人守りきることが出来なかった。
僕を付けねらっていた、シンという男……に、彼女を浚われて。

助け出したときには、彼女――チェリオは、心に深い傷を負ってしまっていた。
僕は、何も守れなかったんだ。一番大事だったはずの彼女さえ、護り切れなかった。

そんな僕が、今さら大層な「理由」を以って、剣を振るえるはずがない。
僕はもう、終わってしまった人間だ。

だからせめて、刀を振るうだけの機械として――そう、この身を刃として、少しでも贖罪の続きをしていかないと。

【一度、それは違うのだ、と退けた考えだ。だが、大切な何かを失った彼の心は――再び、その袋小路へと落ちていったのだろう】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:35:06.45 ID:C1Akm6SO
>>700
……なによ?
【チューチュー吸いながら横目でジョンをみる】

【もうすぐ飲み終わりそう】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:35:24.18 ID:uwqEuO.o
>>702

いや、小動物みたいだな、と
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:38:49.37 ID:C1Akm6SO
>>703
……誰が小動物ですって!?…
【チューチュー吸いながら冷たく睨む】

【あらやださっきのせいで全然怖くない】

【そして飲み終わり空になった血液パックをごみ箱になげる】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:39:14.34 ID:uwqEuO.o
>>704

誰も君のこととは言ってないよ。

【ふふ、とまたちょっと笑う】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:40:07.99 ID:dRYNQISO
>>689
そう、ですか………

【こくり。頷きつつ、此方も心なしか哀しげに言う。余計な詮索はしないようだ】
【同情……とは、違うだろう。何を聞いてもいないのだから、当然同情のしようも無い】
【頭を撫で続けつつ、思い出したようにふわりと笑って】

ええ、アドさんとかラビットちゃんとかユーリーさんとかニコラスさんとかツァーリさんとか紅さんとか、あと、名前は聞いてないけど他にもいっぱい!!
会えると良いですねー、良い人……。

(お食事……お店とか、有るのかなぁ)
【一度か、二度か、其処で会った事の有る他人、友人、或いは恩人の名を、矢継ぎ早に並べ立てて】
【しあわせそうに、また微笑む】

【恐らく――偶然其処を通っただけの人物が、大半だろう。其れに】
【彼が行う善悪についての判断は、客観的に見て怪しい物である事も、また事実】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 01:40:19.34 ID:jhlbokAO
>>698

【“ゾンビ”は痙攣しながらも起き上がろうとしている】
【首を折っても、頭を突き刺しても死なない】
【先程の男の言動】
【少女に罵倒された時に言った言葉からして、男も少女より先に、この不死者を殺そうとしたが断念したようだ】

(……だから面倒なんだ)

【男は“ゾンビ”を横目で見、視線を少女に移す】

………いいかお嬢様…俺がお前に命令することは
……汚い言葉は吐くな…少し黙ってろ…それと、まずは退くぞ

【強引に少女の胴に手をやり、担ごうとする】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:42:40.25 ID:C1Akm6SO
>>705
あぁ…調子狂うわ…
【冷たい表情だがイライラした御様子で】

もう帰るわ…覚えてなさい…この屈辱…絶対返すわ…
『キャハハハハハハハ♪またねージョン』
【アーグが車椅子の後ろに行くと車椅子が勝手に動き始め、去ろうとする】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:42:42.35 ID:z4FCTUc0
>>707
うるさい……っ……!!

【担がれてバタバタ、体重は軽い】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:43:33.26 ID:uwqEuO.o
>>708

ああ、しっかりと覚えておくよ。リンという人物がかなり可愛らしいってことをなー。

【手を振って見送るついでに余計なことを言う】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 01:44:12.90 ID:zVFI3two
>>701
…………異世界に、帰還
少々、話の規模が違う
現代で、神話が聞けるとは思わなかった………

……………話の内容は、理解した

【目を開き、左目と頬を覆うように左手を置き】
【そして、ベンチに深く腰掛け、首を逸らして夜空を見上げる】

その彼女は………チェリオは、生きている?
彼女の望み、自分の世界への帰還は叶った?

その答えが、どうであれ……………
貴方の考えに対して、私は何かを言う事は難しい
貴方がそう思うなら、そうなのだろう、と
だけど。剥き身の刃を近くに置いて、貴方は安心出来る?

【右手を軍服の懐へ。中で、何かを掴む】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:47:18.88 ID:C1Akm6SO
>>710
…うるさい…誰かに今日の事喋ったら燃やすわよ…
【そう言いながら去るリンの顔が赤かったのは果たして気のせいだろうか?】

/乙でしたー
/久々にリンがはっちゃけたぜ
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:48:00.93 ID:uwqEuO.o
>>712
//お疲れー
//いや楽しかったよww
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 01:48:11.88 ID:jhlbokAO
>>709

【極力少女の体に負担をかけないように走り】

お喋りは休み時間まで待ってろ

【ハッキリとそう言い】
【食堂から出る】
【後ろからは、男よりは遅いものの“ゾンビ”が追いかけてくる】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:48:49.45 ID:BoNK9m6o
>>711
――ああ。あちらの世界へ、帰った。

んだけど、この間会ったんだよね……
あれはなんだったんだろう……?

【ぴくり、と、懐に入れた手を視界の端で見る】

きっと、安心できないだろうね。
だから、僕は誰かに安心を与える存在では、ないんだろう。

【自分の手首の部分――手甲の、丁度重なった部分を眺めながら、そう呟いた】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:48:58.87 ID:2l3WhJE0
>>706
【引き続き撫でられているが、抵抗する素振りは見せない】

へえ………イイねェ。
アタシも友達作ろうかなァ……暇だったらな……うん。

【そこでちょっと首をかしげ】
アド………アド?
うーん……何か、聞いたような聞かないような



/すみません
/眠気の方がやばいのでこのあたりで一旦切らせていただいても構わないでしょうか……
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:50:54.16 ID:z4FCTUc0
>>714
…………っ

【事態を察したのか黙りこむ】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:51:47.42 ID:wqMCo2c0
>>692

【壁際まで飛ばされた鮮――】
【まるで動かない操り人形の様に両腕をがくんと垂らし】
【顎は口から流れ出た血液で染まっている】
【この男もまた―最早立ち上がる事は不可能】

【そして意識は―――】

…………っは………・・

【――あった】
【だが、それは―薄れゆく今にも気を失いそうな意識】

…っほ…がっ…はっ…!!
【口から血を吐きだし、原形をあまり残していない黒いタキシードは血に汚れ】
【その酷い状況を語っていた】

…は…ぃ………はぁぃ…を……ぃ…よう…

【吐き出す言葉は言葉になって居ない、だが鮮は言葉を止めない】
【唯一未だに浮かべている不気味な笑顔と共に】

じし…ん…かぉぅ…や……てめぇ…いっ…た…だろ……?
しじょ…ぅ…が……あっ…て…ここに…来た…と

なら…お…れ…が…ぃ……た…理…由…おし…えて…やる………

…ひ…ま…つ…ぶ…し…だ・・・・つっ……!!

【再び口から吐き出す吐血】
【最早鮮の意識はこれまで。直ぐにでも意識を失う状況だ】
【だが。だが。】

だ…か…ら…さっさ…と…いしき…うし・・な…え
このじょうきょう…で…勝利…したら…

最高に・・…悲しいよなぁ…オイ

【変わらない】
【意識を失うまでこの男は変わらない―】
【意識を失う寸前で自分の勝利を確信する】
【戯言だと分かっていても自分の勝利の宣言をする】
【例えそれが「あり得ない」事でも―この男は言う】
【意識を失う後僅かの時間まで――ー】
【この男に―常識など通用しない】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 01:56:34.27 ID:zVFI3two
>>715
………会った?異世界に戻った人間に?

……………羨ましい

【懐の中で、手が銃のグリップを握る形になっている】
【それを引き出そうとはせず、今度は目だけでなく顔ごとウェインに向き直る】

安心出来ないなら、其処には誰もよりつかない
誰もよりつかないなら………貴方も、安心を与えられない
私が貴方に敵対しないという保証が無い以上、貴方は私のこの行動に警戒を払う必要が出る
………疲れると思わない?
貴方は、夜、何も考えずに眠れる?
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 01:56:50.70 ID:jhlbokAO
>>717

『こ”ろ”し”て”ぇ”』

【後ろからは、救いを求めるような声がする】

……………“俺”じゃ無理なんだよ…

【小さく、吐き捨てるようにつぶやき】
【娯楽室、職員用宿舎を通り過ぎ、元の中央通路へ】

【男はそのまま直進し、《資料室》などがある通路へ突っ切る】

『ご”ろ”じ”で”ぇ”ぇ”ぇ”!!』

【悲痛な叫びが、二人を追いかけてくる】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 01:59:43.77 ID:z4FCTUc0
>>720
っ……!!

【ぐっと耳を塞ぐ】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 02:02:10.72 ID:dRYNQISO
>>716
【ただただ、穏やかな笑みを浮かべつつ頭を撫でている】

………ええ。無理に作ろうって心掛ける必要は、けど有りませんけどね
友達は作るんじゃなくて、気が付いたら出来てるものです――まあ、友達の受け売りですが

【言いつつ、此方も首を傾げて】

うぇ?アドさんの知り合いなんですかー?

//此方こそ済みません……
//勿論、大丈夫なんですよー。ゆっくり休んで下さいね
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 02:02:33.78 ID:BoNK9m6o
>>719
……疲れるさ。
――今僕が、戦えないことを知ったら、きっと僕に恨みを持つ奴らは押しかけてくるだろう。
ちょっとした物音で、夜に目覚めるのにももう疲れた。

今だって、仮に君が懐から銃かナイフを取り出すとして――かかる時間と、僕が君の頚動脈を切断する時間を無意識に比較した。

【ふう、とため息をつき、手首を捻る。かしん、という音と共に、短刀が飛び出した】

――そうだね。確かに……そうなんだろう。

【短刀を収納し、顔を両手で覆う】

けれど、どうしたらいいのか……僕には分からないんだ。もう、何も分からない。
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 02:04:40.53 ID:jhlbokAO
>>721

【叫び声はどんどん強まる】
【男が言った、殺してくれる望みを絶った、とはこういう意味だろう】

……もう終わる

【男は少女に言うと】
【資料室を無視し、隣の生態実験室の前で立ち止まると、空いている左手でポケットから血の付いたカードキーを取り出し、室内に入る】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 02:06:08.62 ID:z4FCTUc0
>>724
…………

【まだ耳を塞ぎ目を閉じて震えている】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 02:06:46.32 ID:jhlbokAO
>>724

【生態実験室】




>【叫び声はどんどん強まる】
>【男が言った、殺してくれる望みを絶った、とはこういう意味だろう】

>……もう終わる

>【男は少女に言うと】
>【資料室を無視し、隣の生態実験室の前で立ち止まると、空いている左手でポケットから血の付いたカードキーを取り出し、室内に入る】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 02:07:57.35 ID:/SASjcAO
>>688

【突きをかいくぐった、其の一撃】
【確かにスピードとしては凄まじい物が在る】
【威力に於いても、確実にダウンに持ち込むに値する】

【――だが、攻撃の型としては相性が悪い】

【ビデオテープには、29.97fps】
【1秒間に、29.97枚の静止画――コマが納められている】
【また、最近の高画質化した動画は59.94fps】
【これも同様に、1秒間に59.94もの膨大なコマが納められている】


【――≪insight≫】

【其れは、コマ送り――コマの一つ一つを長い時間を掛けて再生する事で、事象を観察する事が出来る能力】
【ただ、その代償に発動期間中には、多量の体力を消費する】

【―――ただ見切るだけの能力では無いが故に、長時間戦闘には向いていない】
【前大会での敗因はこれであり、全体力をあっと言う間に消費するという、無様な姿を晒した。】

【然し、それ故に出来る事も在る】

【其れは―――“刹那”、致命的たる一撃を叩き込む事での“必殺”を放つ事が出来ると言う事】
【一回戦、ラギデュースとの戦いでは、多少の読みは在ったものの、相手の必殺の一撃を回避した上で、自らの一撃を放ってみせた】

【そしてこの時点に於いても、偽りを重ねる事で数々の攻撃を回避し続けている】

【だが、既に疲労の色が見え始めている】
【――連続攻撃が来るならば、回避は不可能に近い】

【――攻撃に対して、同時に向けた左手の魔銃】
【先程と同じ、踏み込みに対しての自爆攻撃】
【だが、この時点に於いて回避には移れていない】



【恐らく―――ドラの一撃が直撃すると共に、此方の一撃が双方に対して炸裂する事だろう】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 02:09:15.70 ID:SDebCRgo
>>718
(フッ・・・・何が「悲しい」だ・・・・)
(最高に楽しそうじゃあないか、まったく・・・・)

【相手の声も、その姿も朧気にしか届いてこない】
【手足の――特別身体の左側は感覚がまったくわからない】
【自分がどのようなタイミングで呼吸をしているのかもわからない】

【――そんな状況】

・・・・・色冥・・・・・鮮・・・・ッ!
その・・・参加理由を・・・・・変更しろ・・・・・

【臓器は無事なのか、大して血を吐く事も無く独り言のように言葉を紡ぐ】
【ザリ、と時たま左手で砂利を掻きながら】

・・・・・優勝を掻っ攫うためにだ・・・・変更・・・し、ろ・・・・・!

色・・・・・・冥・・・・、セ―――― ― − -

【一度、確かに焦点の合った瞳で鮮を見つめ】
【まさしく狂ったような、不気味な、それでいて楽しそうな笑みを浮かべ――】

【長い頭髪に包まれながら、静かに意識を取り落とした】

【Bブロック・第一試合――勝者、色冥 鮮】

/うおーぅお疲れ様っしたーッ!
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 02:09:26.99 ID:jhlbokAO
>>725

【生態実験室へ入ると、“ゾンビ”の叫び声が止んだ】

……Fuck

【男は小さくそう呟くと、少女を下ろし、胸ポケットから煙草を取り出す】


/ミスったorz
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 02:10:01.14 ID:zVFI3two
>>723
【懐から取り出したベレッタM93Rを空に向け引き金を一度】
【銃声は鳴らず、弾丸が飛ぶ事も無い】

貴方に必要なのは………平穏
其処に居る事を良しと出来る平穏
……私の、勝手な考えだけれど

クリサンセマム・リチェルカ。この名前を、知っている?

【唐突に、話題が変更される】
【前後との脈絡が存在しないようにも聞こえるが】

………私が知る限り、一番居心地の良い所

【これまで続いていた無感情な声に、熱がほんの僅かに混じる】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 02:12:46.81 ID:z4FCTUc0
>>729
…………

【呼吸を整え、男を睨みつける】

貴方の仕業ですか?


/ど、どうした?
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 02:15:48.71 ID:BoNK9m6o
>>730
イルゾルと……ジンジャーのいる組織、だったかな?
新大陸に向けて航海をしたときに、確か二人との話の上に出た。

居心地の良い場所、か。
【そう呟くと、目を閉じる】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 02:17:15.41 ID:jhlbokAO
>>731

…………正直に答えると思うか?

【煙草に火を付けながら、生態実験室に備え付けてある端末をいじる】
【この部屋】
【実験室というだけあって医療用のベッドからなにまで置いてある】


/詳細は>>726!君のアクセス待ってるぜ!
//…ちくしょう(;ω;`)
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 02:22:40.51 ID:z4FCTUc0
>>733
答えさせま……っ……

【へたん、と座り込む
身体は疲れきってる様子】


/なんていうかどんまい!
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 02:25:36.88 ID:wqMCo2c0
>>728
【鮮は――その言葉を聞き―】
【口を開く――最後の力を振り絞り】

・・・・…か………・・・・…い……はな・・・・…を…し…・・・・…………

【そして―――意識を失った】
【「悲しい話」を呟こうとする事が出来ないまま――色冥 鮮は意識を無くした】

【一体――鮮は最後に何を話そうとしたのか?】
【一体――どんな「悲しい話」をしようとしていたのか】

【それはこの時点では分からない。本人に聞くしかないだろう】


【ただ分かるとしたら】


【色冥 鮮は 最後まで 浮かべていた】

【不気味な 笑顔を 浮かべていた】



/お疲れさまでしたー!!!
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 02:26:24.15 ID:jhlbokAO
>>734

……どこの所属の誰々さん、それが分からなければ……俺は話すつもりはない

【それ程までに重要なのだろう】
【誰がやったかすら話さないところを見ると、恐らくそうだ】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 02:26:32.70 ID:zVFI3two
>>732
クリサンセマム・リチェルカは研究者集団。その技術力は、機関に勝るとも劣らない
機械工学や生物関連の研究なら………この世界で、追随出来る者は無いと考える

それに、あそこは…………何時でも、帰って良い場所
他人同士が集まっているのに………家族の様に、待っていてくれる

【トリガーガードに指を引っ掛け、ベレッタを回転させ】

………此処で、眠る?まだ、この季節は寒いかも知れないけれど………
物音に対して目を覚ます必要は無いと、保障はする

【銃口を数十m程先の木に向けて、再び空撃ち】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 02:29:42.43 ID:z4FCTUc0
>>736
無所属、カルミア=ヴァーミリオン
貴方は?
それと質問の答えも

【ショールの端を握り】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 02:34:31.89 ID:BoNK9m6o
>>737
家族、か――。

【護りたかった彼女が、自分を受け入れる時に口にした、その言葉】
【目を閉じたまま、天を仰ぎ】

……いいね。いけたら、どんなにいいだろう。
君がそこまで言うってことは、本当に居心地のいい組織なんだろうと思う――けど。

けれど、僕は六王教団、聖都勝利王師団司令……勝利王の騎士、ウェインなんだ。

【組織に誘われていることを、理解している】
【彼には既に所属している組織がある――そして、その組織は事実上彼をトップとしている】

だから、僕は僕の眠る場所を変えられない。例え物音に起きることとなろうともね。

……ムシのいい話かもしれないが。
よければ、協力者として僕を迎えてはくれないだろうか。
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 02:34:40.04 ID:jhlbokAO
>>738

……俺は…ゲイリー・シュミット…
………所属は近所の花屋…質問の答えは神様がやった

……これで満足か?

【端末をいじる手を止め、煙草を吸いながら少女に灰色の瞳を向ける】
【その瞳から、明らかに小馬鹿にしたような視線を送る】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 02:37:07.03 ID:z4FCTUc0
>>740
っ!!

【また怒ろうとする……が】

ぁう……

【パタッと倒れ】

くー……くー……

【眠りはじめる】


/ゴメン……明日早いのさ……
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 02:41:20.29 ID:zVFI3two
>>739
六王教団…………活動の内容は知っている
動きが、あまり活発で無くなっている事も
………理由を、理解した

【ウェインの言葉を聞き、片方の眉が僅かに上がる】
【その顔を見て、脚を見て、再び顔に視線を戻し、小さく頷く】

問題は無い、と考える
私も、正式な構成員では無い。私は、只の居候に近かった
今は、構成員と面識が有る。ただ、それだけ

協力を貴方が望むなら、彼らは貴方への協力を惜しまない
筈、とは言わない。これは、断言する

【ベレッタを懐に戻し】

…………目を開けてみて
星しか見えないとは思うけど、それでも何も無いよりは面白い
近くに誰も居ないよりは、誰かが居た方が面白い

【自分も、同じく空を仰ぐ】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 02:44:17.80 ID:jhlbokAO
>>741

(お外でまってる“奇跡の残骸”が面倒だ………“これ以上外に出す”と予定が変わる)

………先ずは情報…オマケで糞餓鬼のお守り……………糞以下だ…Fuck…

【視線を少女から端末に戻し、再びいじり始める】

/大丈夫でさぁwwww
//そいじゃ、また明日お願いしやす(・ω・´)
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 02:46:34.23 ID:z4FCTUc0
>>743
/あいよ!
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 02:48:25.27 ID:BoNK9m6o
>>742
……ありがとう。

【目を開ける。白い息がほう、と上がり、やがて溶けていく】

見慣れたはずの夜空だけど――まるで、初めて見るみたいだ。

【視線を横のヴェルチェリに向けて】

ありがとう。何か――大事なことを、見失いかけてたようだ。
今日この日、隣に君が居てくれたことが救いだった。

【そういうと、手をヴェルチェリに差し出した】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 02:55:18.38 ID:zVFI3two
>>745
気にしないで。私は、繋いだだけ
バトンを留めたままでは、走りきれない
貴方も、誰かにバトンを繋げば良いだけだから

……私みたいに言葉で渡すか、それとも………
………私の前の拳法家みたいに渾身の一打で渡すか、それは貴方次第だけど

【差し出された手を、銃器を扱う者らしく、意外に強い力で握る】

………そろそろ、私は帰ろうと思う
何か、聞いておきたい事はある?
余り深い事情は知らないけれど、答えられるだけは答える
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 02:58:21.28 ID:BoNK9m6o
>>746
あー……

【『拳法家』の顔が浮かんだのか苦笑いし】

そうだね、言葉で渡すことにしよう。僕の一撃は、渡すことにはきっとならない。

んと……最近よく見かける、クリサンセマム・リチェルカのメンバーを何人か教えておいて欲しい。
それから、彼らにそのうちお邪魔すると――そう伝えていただければ。
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 03:06:24.28 ID:zVFI3two
>>747
正直、三途の川が見えた気がした
あれはメッセージには重すぎる
けど………重いだけの事は、伝わる

……最近見かける、なら……
ジンジャー・ユースロット、ジャンクちゃん。この二名が、まず多い
イルゾル・ビッグスター。少なくとも……情報の限りでは、見かけてもおかしくは無い。車椅子で、動いているとか
李・龍。構成員かと聞かれると困る所だけれど、所長の信頼が厚い。色々な意味で有名だから………目立つ、筈
夜叉。理由も無く偽名で名簿に書いてあったけど、本名は島津 綾菊。刀三本に大剣を持った剣士

……私も、誰かに会った時に、そう伝えておく

【ベンチから立ち上がり、靴の先を地面に何度か打ちつけ】

………何が、何の引き金になるかは分からないけれど
貴方が、引き金になる事を期待する

【ジャッ、と靴が地面を擦る音と共にウェインに背中を向け、歩きだす】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 03:12:03.64 ID:BoNK9m6o
>>748
ああ、記憶した。
重ね重ね、ありがとう……ヴェルチェリ。
……引き金……?

【残した言葉に、わずかに首を傾げるが、その言葉の意味がわかるはずもなく】
【ウェインは、歩き行く彼女を見送った】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 03:19:22.82 ID:zVFI3two
>>749
………目が醒める保障が有るのなら………
眠りは、好ましい物の筈

【ひゅう、と小さな音と共に息を吸い込み】

―――neight soan xearc kless

miqvy lor et neruh

pedi keofi eposion peg

O univa sm thes hypne

Years harmone glim

Years Loo memori

zayixuy-c-olfey―――……

【細く静かな、誰に聞かせるとも無い声で、歌う】
【一度耳にしただけの、意味を解す事も無い、異質な言語】

………せめて、静かな眠りを

……………聞こえる筈も、無いけれど

【何度も何度も、繰り返し歌い続け、去って行った】

/お疲れさまでしたー
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 10:25:23.47 ID:wQIMqISO
【草っ原】
【全身に多種多様なあらゆる刃物を装備した青年が寝転び綺麗な一振りの剣を眺めている】
…………………………………………
(売ったらいくらぐらいになるかな………コレ)
っ!駄目だ駄目だ!なんて事を考えてるんだ!それは人として終わるだろ!!
【一人でじたばたしている】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 10:33:46.08 ID:03.PxlE0
>>751【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た明るい青色の髪をした男】
【腰に剣を携え所々にガーゼや包帯をつけながら草原を歩き、その姿を見つける】

何だあのじたばたしてる奴は・・・
春の陽気に当てられたか・・・?
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 10:40:52.64 ID:wQIMqISO
>>752
【そして突如ぱったりと止まり】
…………………はぁ…………メンド……何やってんだか…………
【起き上がって眺めていた剣を鞘にしまっている】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 10:44:08.29 ID:03.PxlE0
>>753急に止まった・・・

やっぱり春は変な奴が続出するな・・・
しかもあいつは剣を持っている、キチガイに刃物、正に危険そのもの
【遠巻きから散々なことを言っている】
ここらに病院は・・・
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 10:51:05.28 ID:wQIMqISO
>>754
【ピッと指を指し】
………………こらソコ、好き勝手に言ってんじゃない。

大体、春と言うにはまだ寒い、雪だって降るし……
【中の話だ、道民だし】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 10:53:39.98 ID:03.PxlE0
>>755ちなみに知り合いに医者は居るが精神科は担当していないから当てにしないでくれ
【指を指し返す】

暦の上ではとっくの昔に春なのさ・・・そして暦の上では五月に入って少しすればもう夏・・・
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 10:59:49.01 ID:wQIMqISO
>>756
よくまぁ初対面の赤の他人にそこまで暴言を吐けるな………友達居るか?

環境は変わるんだ、かび臭い昔の暦なんて豚の餌にでもしてしまえ、私は認めんからな、この寒さで春とは認めん。
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 11:03:26.71 ID:03.PxlE0
>>757赤の他人だからこその暴言だ、友人なら沢山居るぞ
不老とか死ににくい奴だったりとか始まりの吸血鬼だとか普通じゃない奴『も』多いが

【指を折るような動作をして答える、「も」がやけに強調されているが】

暦がかび臭いなら君は・・・いや、なんでもない
【笑みを隠したような顔だ】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 11:07:02.09 ID:wQIMqISO
>>758
聞いた限りじゃ普通じゃない奴しかいないな、類友か…………

何を含んだ、今何を含ませた。
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 11:11:44.38 ID:03.PxlE0
>>759そりゃあ特徴的な奴が先に上がるのは普通だろう、印象強いし
大体普通の知り合いとて居るぞ
【すまし顔で軽く笑っている】


さぁなぁ?自分に聞いてみたら解るんじゃないか?
【顔が明後日の方向を向く】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 11:15:51.55 ID:wQIMqISO
>>760
聞いておいてなんだが、正直他人の交友関係とかどうでもいい。
【怠そうに欠伸を一つ】

言いたい事があるなら言え、はっきりしない男は嫌われるぞ。
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 11:22:10.25 ID:03.PxlE0
>>761うむ、ならば聞くな
【はっはっはっと胸を張り】

そうか、そうか、俺はどうでも良い他人の評価など気にしない性質だからどうでもいい
春の陽気に当てられていないなら君は何をこんなところでじたばたしていたんだ
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 11:26:53.82 ID:wQIMqISO
>>762
…………変な奴…………
別にどうでもいいだろ?至極個人的な事だ………

764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 11:29:48.04 ID:03.PxlE0
>>763草原でじたばたするようなやからに変なやつと言われる筋合いは無い、貴様も同類だ、同類

人のことはとても言えたものではないぞ、それとも半分自覚してるから否定したいのか、春の陽気に当てられたことを
あぁ、暖かくないんだっけか?
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 11:35:52.84 ID:wQIMqISO
>>764
一緒にするな、てかそれだけだろ……別に奇声挙げたりストリーキングしてた訳でもあるまいし…………よく考えたらそこまで変な事してないだろ……

あんたはどうしても人を変態にしたいのか……………………
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 11:40:37.45 ID:03.PxlE0
>>765変態とは言ってない変人だ
大体俺がいつ変人扱いされるようなことをした、俺が奇声を上げたかストリーキングしたか
裸踊りを何の脈絡も無く始めたか、急にじたばたしたか、突然剣を振り回し始めたか?

そういやお前も剣を持っているな
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 11:44:14.69 ID:wQIMqISO
>>766
赤の他人を遠慮も無しにボロクソ言い出したじゃないか……変人だと思うような人間にわざわざ絡むのは変態だろう………

持ってるが…それが何か……?
【装備はまさに多種多様、剣や斧からカッターナイフまで常備】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 11:47:26.82 ID:03.PxlE0
>>767赤の他人をぼろくそに言うことがそんなに変か、寧ろ知り合いでない分遠慮なく物を言えよう
それに私は遠巻きから物を言っていただけで話しかけてきたのは君のほうではなかったか?

【顎に指をあて目を閉じる】

うむ、全身凶器、私が言いたいのはじたばたしてる時に君が見ていた剣の事なんだが
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 11:47:41.81 ID:mwCTB.AO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 11:50:09.72 ID:wQIMqISO
>>768
普通他人には遠慮するもんだ、それに十分聞こえる距離だったろうが……
【腰の鞘に入った剣に手をかけ】
コレか?
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 11:54:12.42 ID:03.PxlE0
>>770君の考え方だろう、それは。十分聞こえる距離・・・?君の耳が良いの間違いではないのか
【少しばかりおちょくったような口調だ】

うむ、それだ、その剣を見てからじたばたしていたな、君は、陸に上げられた魚でもあるまいし
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 12:00:59.49 ID:wQIMqISO
>>771
結局何がしたいんだ……他人をからかうのが趣味なのか?全く…欝陶しい……………

…別に…最後の一線を越えまいと、踏み止まってただけだ………………
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 12:04:43.83 ID:03.PxlE0
>>772他人をからかうか・・・こういうことか?
【ボンッという音共に男の姿が四つに増え、一列に並んだ】

最後の一線・・・自殺はやめようということか?
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 12:07:29.43 ID:wQIMqISO
>>773
…………それは、からかってるのか…?

違う、そんなんじゃ無い………深く突っ込むな、たいした事じゃあない。
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 12:11:35.36 ID:03.PxlE0
>>774ふはははははははは!!
【ぼんぼんと音を鳴らしながら十七まで増え、包囲する】

最後の一線ということは既に何線かは越えてしまっているんだな?
実を言うとその剣は盗品だとか拾った物を自分の手にしたものだとか言うんじゃなかろうな
【そこら中から響くような声だ】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 12:14:58.88 ID:wQIMqISO
>>775
……………何がしたいんだ………やっぱ変態じゃないか…………

普通そこを掘り下げるか……?……
違う、貰い物だ………
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 12:18:35.18 ID:03.PxlE0
>>776何を言うか、これは重体の状態から立ち直ったから、リハビリするためにやっているのだ
怪我が治って魔術の調子が悪くなってたら溜まったものではない、体の調子は良いしな

【もう三十六体、気持ち悪いです】

貰い物なら線は越えていないな、それとも一度に最後まで突き破るような線を越えようとしたのか・・・
売り払おうとしたのか?
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 12:22:01.47 ID:wQIMqISO
>>777
気持ち悪い、そろそろ消えろ、消滅しろ。

………………仕方ないだろ……金が無いんだから…………
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 12:24:50.88 ID:03.PxlE0
>>778ふっはっはっはっ
【そういうと全ての姿が消える】
【何も居ないのに声がでてくる】


ふ、ふ、飯くらいなら奢ってやるぞ?雑草を食うのは嫌だろう
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 12:33:39.64 ID:wQIMqISO
>>779
あ、消えた………

いや、金が無いのは私じゃなくて…………いや……説明しにくいな……………
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 12:38:13.36 ID:03.PxlE0
>>780・・・・金が無いのはお前じゃない?まさか犀宮 京都とか言う奴ではなかろうな・・・

そういえばお前、名前は何だ?俺はライクってんだが
まぁ、そうだな

【ぼとんと、鉱石が何処からともなく落ちる】

これを然るべきところにもっていけば二、三ヶ月の食費は持つだろう、珍しい金属だ

ではな
【そう言い彼は本当にこの場から消えた】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 12:41:38.77 ID:wQIMqISO
>>781
違う……一個人の話じゃなくて……………

レオンハルトだ……って……だから私自身は別に貧乏じゃ………って…………………聞けよ………

/乙でした
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 13:09:50.32 ID:uwqEuO.o
【川】

……。

【狙撃手風の少年が、川の側で、抜き撃ちの練習をしている】
【少年の体躯は細く、、前を開けた茶色いコートを羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒い帽子を被り、手に同じ色の革手袋を嵌め、首に青と白のマフラーを巻いている】
【顔は色白で中性的な、比較的整った顔をしていた。十代にも二十代にも見え、身長は高くもなく低くもない】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 15:12:35.97 ID:uwqEuO.o
【川】

静かだな……。

【狙撃手風の少年が、川の側にある岩の上で休憩している】
【少年の体躯は細く、、前を開けた茶色いコートを羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒いテンガロンハットを被り、手に同じ色の革手袋を嵌め、首に青と白のマフラーを巻いている】
【顔は色白で中性的な、比較的整った顔をしていた。十代にも二十代にも見え、身長は高くもなく低くもない】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 15:26:52.30 ID:dRYNQISO
>>784

【ふと、静けさを掻き消して、遠雷にも似た轟音が響く】
【それから暫くして】

……………。

【上流から、人が流れて来た】
【――青年だ。長身に漆黒のスーツを纏っており、内側には白いシャツ。ネクタイは付けていない】
【黒い革手袋を嵌め、同色の若干くたびれた革靴を履いている】
【傍目に葬式帰りと見紛われそうな程に、色彩に乏しい格好だ】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 15:29:22.02 ID:uwqEuO.o
>>785

……たまには休ませろ……。

【めんどくさそうに腰を上げ、川のすぐ側まで歩いていく】

何だ死体か。

【※断定】
【そのへんの木の棒を拾って、死体(推定)をこちらに引き寄せようとする】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 15:37:25.74 ID:dRYNQISO
>>786

【そうです、死体です。嘘だけど】

……………………

【兎にも角にも、死体(推定)は気の枝であっさりと引き寄せられる】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 15:40:41.59 ID:uwqEuO.o
>>787

まぁきっと死んでるんだろうけど……どれ……装備でも剥がして流し直すか。

【物騒なことを言いつつ、陸地に引っ張り上げようとする】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 15:49:26.18 ID:dRYNQISO
>>788

…………。

【力無く引き揚げられた其れは】

ごふっ!

【水を吐き出し、浅い呼吸を始める。案の定というか何と言うか、生きてました】
【因みに、装備は】

【シースに納められ、ベルト側面に括り付けられた大振りなナイフが一つ。反対側の側面には、小さなポーチ】
【スーツのポケットには、どうやったらこんなに入るんだって程のホットココアの缶。若干ぬるい】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 15:54:09.31 ID:uwqEuO.o
>>789

生きてたか……追い剥ぎは出来ないな。

【ほんの少し残念そうにする】

ま、どっちにしろ、ボウイナイフは必要無い、か。

おい、川に戻そうか?

【そう言って頬を軽くぺちぺちと叩こうとする】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 16:05:22.74 ID:dRYNQISO
>>790
【ココアなら一本二本アレしちゃってもバレな……げふんげふん】
【因みに、中が想像してたのはナックルガード付きのサバイバルナイフだったり^q^】

………ん、あ…ありがと。でも川は勘弁……
あと、3分だけ………

【頬を叩かれ、右手を軽く上げて答える】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 16:08:46.24 ID:uwqEuO.o
>>791
【じゃあ脳内変換してくだしあ^q^】

じゃあ3分待ってやるか……。

【そう言い、ずるずると引きずって川から離そうとする】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 16:15:21.48 ID:dRYNQISO
>>792
【了解だぜジョニー^q^】

あばばばばばばば…………

【気の抜けた呻き声を上げつつ、無抵抗で引きずられてゆく】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 16:16:20.12 ID:uwqEuO.o
>>793

じゃ、三分ね。

【そう言い、川の側に立って釣りを始めた】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 16:25:56.65 ID:dRYNQISO
>>794
ゔぁー………了解

【ポーチを開き、飾り気の無いピルケースを取り出して錠剤を四、五粒口に放り込み】
【噛み砕き、ココアで流し込む】

【良い子は真似しちゃいけない飲み方。ちなみにケースには「サプリメント(鉄)」と書いたシールが張られている】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 16:30:23.51 ID:uwqEuO.o
>>795

……。

【釣れない】

……。

【釣れ ない】

……。

【 釣 れ な い 】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 16:34:06.84 ID:dRYNQISO
>>796

………よっ、と。大丈夫かーい?

【飄々とした調子でそんな事を言いつつ、気配と足音を少しだけ殺して近寄る】
【魚が逃げないように、と配慮しているようで】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 16:36:02.26 ID:uwqEuO.o
>>797

3分待たずに復活したみたいだね。おめでとう。

【淡々とした口調で返す】
【おや、糸が引いている】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 16:42:17.15 ID:dRYNQISO
>>798

そりゃ、少し吹っ飛んで流されただけだし……
【はは、と苦笑しつつそう語り】
【……少し?】

お、アタリじゃないのかな。
引いてるけど大丈夫?合わせなくて……

【事もなげに、そう告げる】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 16:47:13.28 ID:uwqEuO.o
>>799

そういえばどうして川に流されていたんだい?

あ、大丈夫。これ多分缶だから。

【ひょいっと釣り上げる】
【と、宣言通りに缶が引っかかっていた】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 16:53:16.70 ID:dRYNQISO
>>800

中の………いや。少し鍛練してて、加減を間違えたらあんな事になってね。
【頬を掻きつつ、苦笑して答えた】
【あんな事。言わずもがな、先程の爆破音の事である】

おー………

【ぱちぱちぱちぱち】
【何故か小さく拍手して、影が映らないように水面を眺め】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 16:57:07.97 ID:sTLufHUo
【路地裏】

────────────────。

【長い銀髪を赤いリボンでツインテールに束ねた、赤目の少女が歩いている】
【白いブラウスの上から緑を基調としたブレザーを着用し、下は赤黒チェックのスカート】
【大口径拳銃を腰のベルトに提げ、黒い表紙の分厚い本を持ち歩いている】

【少女の服の所々には返り血が付いており、辺りには血の臭いが漂っている】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 17:09:04.11 ID:uwqEuO.o
>>801

なるほどね。それで危うく死にかけたわけだ。

【竿を置き、川から少し離れる】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 17:22:07.78 ID:dRYNQISO
>>803

全く以てその通り。
人間そう簡単にゃ死なないとは言え、アレは少し拙かったね……

【へらりと苦笑を重ねて、同じく後方に下がる】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 17:25:26.86 ID:uwqEuO.o
>>804

まぁ気をつけることだね。

ところで時間としては中途半端だけど、一緒に食事でもどうだい?

【川から5m程度離れた位置で、唐突に食事のお誘い】
【それと同時にコートの中からあるものを取り出した】
【それは、一見するとただの筒。ただし、赤い】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 17:27:46.73 ID:rXLcCeI0
【街中】

響いてますね……

【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】
【左足を半ば引きずるように歩いている】
【左手には包帯が巻かれている】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 17:43:31.96 ID:dRYNQISO
>>805

だねぇ、長生きはしたい所だし。

ああ、良いね。是非とも御相伴に与りたい所で
………爆発物?

【くすり、笑みを零して同意すると】
【表情を若干強張らせて、尋ねる】

【二人分の魚を短時間で確保出来る方法、そして川との間に開いた距離、取り出された筒】
【連想にしては飛躍している気が、しないでも無い】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 17:46:10.47 ID:uwqEuO.o
>>807

釣りも悪くないけど、お腹が空いて来たのでね。

【筒についているスイッチを押し、川に向けて投擲】
【ポチャン、という音がした数秒後に、それなりに大きな爆発が起きた】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 17:52:27.96 ID:rXLcCeI0
【街中】

……早めの治療を心がけるべきでしたね、きっと

【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】
【左足を半ば引きずるように歩いている】
【左手には包帯が巻かれている】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 17:55:41.67 ID:dRYNQISO
>>808

成る程、空きっ腹抱えて釣り糸を垂らすよりは合理的……と

【軽く耳を塞ぎ、放物線を描く筒を目で追って】
【ひゅぅ、と小さく口笛を吹いた】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 17:56:25.85 ID:SeI2kjMo
>>809
【その少女の前から】
【蒼みがかった長い黒髪を持ち、左目は夜色、右目は淡い燐光を放つ瞳の少女が歩いてくる】
【その両手首には手錠があり、鈍い光を放っていたが】
【手錠自体の鎖が切れているために、拘束具としては役に立っていない】
【羽織っている夜色のコートはどういうわけかサイズがあっておらず】
【ちらちらとコートの下にみえるワンピースは黒、靴はコートと同じ夜色であった】

……、……。。

【少女はその手に、大事そうにホットドッグを2つ持っており】
【何かを警戒するかのように、きょろきょろと辺りを見ながら歩いている】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 17:57:10.99 ID:uwqEuO.o
>>810

YES.
全てを合理的に動け、なんてことは思わないけどまぁ……楽したいわな。

【爆発のせいで気絶だか死亡だかした魚が浮いてきている】
【どっからか籠と網を持ってきて、川まで歩いて陸地から魚を拾っていく】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 18:00:23.85 ID:sTLufHUo
【路地裏】

……………もう春なのに、寒い。
………………………………寒い。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年が歩いている。】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 18:02:38.18 ID:rXLcCeI0
>>811
(……もう少し遅い時間だったら、気付かなかったような気も……)
(……ツッコミ待ちのような格好だ)
……余所見ばかりしてるとぶつかりますよ。

【歩みを止める。進行方向上にいたため】
【相手が歩みを止めなければ、ぶつかるかもしれないが】
/スミマセンが風呂入ってきます
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 18:03:02.86 ID:dRYNQISO
>>812

うん、完全合理主義は味気無い。
けれどもやっぱり、風流よりかは三度の飯の方が大事な訳でありまして……

【曖昧に頷き、後に続くと】
【手伝おうか?と首を傾げる】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 18:06:48.75 ID:SeI2kjMo
>>814

……、、!

【相手が自分の進行方向上で立ち止まったのに気付き、
 こちらも相手から3mほどの距離をおいて立ち止まる】

……。。あげな、ぃ……よ?

【じ、と少女は相手を見つめ】
【僅かに腕を動かし、ホットドッグを庇うような姿勢をとる】
【どうやら、相手が食べ物を奪いにきたと勘違いしているようだ】

/はいってらー
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 18:14:01.79 ID:uwqEuO.o
>>815

ま、川岸で取った魚を食べるのも風情があるでしょ。

【じゃあ交代、と少し魚の入った籠と網を差し出す】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 18:28:02.37 ID:dRYNQISO
>>817

違いないね、ああ
……ん、了解。

【ふふ、と軽く笑って籠と網を受け取り】
【割と手際よく魚を掬い上げ、籠に入れ終え】

【足取りも軽く川に踏み込んで、水面へと空いた右手を振るうと】

ふむ……賢いんだか運が良いんだか。
多分後者だね、咄嗟に見切って岩の下に……なんて、無理だろうし

【ぷかり、大きめの魚が一匹浮いてきた】
【軽く観察した後、左手の網で掬って籠へ】
【そのまま、相手の元へと戻る】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 18:28:13.34 ID:u2Z4NYSO

【公園】

うああ・・・寒い、鼻水とまんね
【真っ白な髪の少年が体を震わせながらベンチに座っている】

ヤバいこの寒さは耐用年数越えるぞ・・・ヘックシ
【心なしか顔が赤く染まっている】

頭も痛いし、厄満だわコレ・・・
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 18:28:49.48 ID:C1Akm6SO
【街中】
なんか久しぶりの出番な気がするです
『だね〜』
【帽子をかぶって、青を主体とした服を着た少女みたいな少年が歩いてる】
【腰には白い太刀と魔銃があり】

【近くには掌サイズのペンドラゴンが飛んでいる】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 18:33:15.18 ID:rXLcCeI0
>>816
【困惑の表情を浮かべ】

な……何で見ず知らずのあなたから食べ物を貰わなければならないんですか?

【それでも、欲しいというわけではないことは伝える】

それに……今はお腹は空いてませんし。

【空腹でないことも、一応言っておく】

/ただいま戻りましたー
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 18:34:57.55 ID:SeI2kjMo
>>821

……。。

【じぃ、と】
【半ば睨みつけるような目付きで相手を見つめ】

、、ほんと、に……?

【相手の事を疑っているのだろうか】
【彼女の言葉が真実かどうかを確認する】

/おかえりー
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 18:41:06.71 ID:uwqEuO.o
>>818

準備は出来た。

【魚を掬ってる間に、焼く準備をしていたようだ】
【残念ながら飯盒炊飯は無い】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 18:42:13.83 ID:rXLcCeI0
>>822
【一転の曇りも無い黒い瞳で見つめ返す】

……何故ここで嘘を付かなければならないんですか?
(無いことの証明は不可能だけどさ……)

【声色、表情、少なくとも、嘘を付いているという印象は受けないだろう】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 18:48:48.01 ID:SeI2kjMo
>>824

……。。

【じぃ。じぃ、と相手を穴が開くほど見つめ】


、、……。。

【小さく、こくんと無表情で頷いた】
【彼女のいうことが一理ある、と思ったのだろうか】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 18:49:03.20 ID:dRYNQISO
>>823

ひゅーひゅー、さっすがー………あ。
【軽い調子で言って、網を置き】
【籠を持って川辺に近付き、ナイフを抜くと何やら魚に下処理をして】

……よし、と。
取り敢えず絞めて血抜きして洗っといたけど、ワタも取っちゃった方が良いかーい?

【そんな事を尋ねる】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 18:51:24.39 ID:uwqEuO.o
>>826

ありがとね。でも、食べられるならそれでいいよ。

【そういうことは全く気にしないらしい】
【焼く準備と言ったが、目の前にあるのは焚き火と木の棒が数本】
【かなり原始的な方法で焼くようだ】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 18:53:45.57 ID:rXLcCeI0
>>825
【とりあえず分かってくれたと判断し、微笑む】

……というか、袋にも入れずに何で手で持ってるんですか……?
こう、取られたくないのであれば紙袋に入れるとか……

【手で持つと汚れる、というのも付け加えて】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 18:55:57.42 ID:SeI2kjMo
>>828

……。。……、ふく、ろ……?

【その単語を始めて聞いたかのように、ぱしぱしと瞬きをする】
【どうやらこの少女、相当な世間知らずらしい】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 18:57:55.80 ID:rXLcCeI0
>>829
【思わず、その反応に目を丸くする】

……まさかとは思いますけど、「袋」を知らないとか……
そういうことは……無い……ですよね……?

【恐る恐る尋ねる。認識が違っていたら失礼なため】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:00:04.98 ID:dRYNQISO
>>827

だよね、うん。取り敢えずささっと鱗だけ落としとくよー

【頷き、軽くナイフで鱗を剥いでから戻ってくると】
【籠を置き、相手の傍らに腰掛けて】

……ココアあっためても良いー?

【そんな事を吐かしやがった】
【駄目です、爆発します^q^】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:00:28.30 ID:SeI2kjMo
>>830

。。

【小さく首を傾げ、そのままじっと相手を見つめる少女】
【どうやら本当に、知らないらしかった】

【もしこの少女の手首を見ることがあれば、相手は気付くだろうか?】
【少女の細い手首には、鈍い輝きを放つ、鎖の切れた手錠がはめられていることを】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:03:26.88 ID:uwqEuO.o
>>831

爆発させても良いのなら。

【淡々とした口調で返事をして、魚に棒をぶっ刺していく】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 19:03:46.85 ID:rXLcCeI0
>>832
【たまらず、沈黙する】

…………
(……どうやって説明すれば?)
(ただ、それよりも気になるのは……)

【袋の説明を諦め】
【ふと、目線を手首へと移し】

その……手首につけてるそれは……何なのでしょうか?
(見たところ手錠に見えるけど……)
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:08:05.40 ID:SeI2kjMo
>>834

……?

【手首、と言われてしぱしぱと瞬きをし】
【じゃらりという音を立て、ぶかぶかのコートの左袖をたくしあげ】
【相手に、よく手錠が見えるようにする】

。。て、じょー

【そして、、相手の質問に対して明確な答えを返した】
【手錠自体は、鎖が途中から千切れているために拘束具としての役割を果たしていない】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:10:55.77 ID:dRYNQISO
>>833

あー……うん。止めとく

【苦笑しつつ答え、棒の刺された魚を焚き火から少し離れた場所に立ててゆく】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:12:17.72 ID:uwqEuO.o
>>836

それがいい。

【てきぱきと立てていく】
【手つきから察するに、慣れているのだろう】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 19:12:25.30 ID:sTLufHUo
【公園】

…………うーん、大会で燃え尽きちまったと言うか。
イマイチやる気が湧かない…………むぅ。

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年がベンチに座っている】
【黒い無地のシャツの上から、青のラインが入った白いジャージを着用し、】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、季節外れの純白のマフラーと手袋を身に着けている。 】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 19:12:38.89 ID:eIlKF.M0
【公園】

―――……。
【薄茶色の和服に[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【が、ベンチに寝そべっている。】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 19:13:33.10 ID:ikTjEFgo

ああ・・・

猫もふもふしたい

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がベンチでうなだれているいる】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:16:44.30 ID:XHECg/wo
【櫻の国】
【11の墓の連なる場所】
【その墓の後ろには・・…何かが刺さっている】

【パシャリ…】
【一番端の、一番新しい墓へ水がかけられ】
【枯れぬ桜から落ちた花弁が其処から流れ落ちる】
【それは……1人の青年の手によって】

……歴代天一は、此処に埋葬されるねん
僕のお父んとお母んもそうやったから、此処に寝てはる

【端から段々と、新しくなって行く墓】
【一番新しい墓へ柄杓でもう一度水をかけて】
【…「誰か」に教える様に語る】
【桶と柄杓を置くと、墓前で両手を合わせ】

「また」、来ますわ

【小さな笑みを浮かべ、墓の下で眠る両親へ語りかける】
【と―――】

【音も無く、手へ握られる1本の刀】
【全てを呑み込む闇の如き鞘に納められた刀だ】
【ゆっくりとした動きで……振り返る】
【鞘の闇とは逆に、月光が照らす―――舞い散る桜の花弁と、「2人」を】

お待たせ。<愛しい人>

【そう、「青年」は語りかけた】

/予約です
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:17:47.39 ID:dRYNQISO
>>837

すっかり失念してたよ、うん。

【相手の様子をちらりと眺め、魚に目を移しつつ立て終えて】
【じゃーん。等と独りごちつつ、ポーチから白い粉の入った瓶を取り出す】

【こう書くと紛らわしいのだが、一応食塩である】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:18:43.30 ID:fSQZx3E0
>>839

もーラブラブになっちゃってー
横隔膜突っ張っちゃってー
強烈な味にぶっ飛んでー

等身大の裏・表♪

【ノリノリな少女の歌声が聞こえる】
【うぜぇ^p^】

/絡んでも宜しいですか?
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:20:44.96 ID:uwqEuO.o
>>842

あとはまぁ、焼けるまで待つだけだな。

【何故か体育座りして待つ】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:21:31.66 ID:eIlKF.M0
>>843

くかー。
【それっぽい寝息を立てながら】
【おねんねしている。気づいていない】

/絡んでくれてありがとうございます。
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 19:24:16.55 ID:WMwOmoAO
>>841

【説明するような言葉に返る声はない】
【ただ、獲物に突き立てた刃に似て垂直な視線が向けられているだけだ】

【淡い櫻の色彩を焦がす、煉獄の炎を彷彿させながら燃え上がる紅蓮の髪】
【色素欠乏を疑いたくなるような人外染みて真っ白な体温を持たない肌】
【左手の甲に、きっと彼は見慣れないだろう銀の細い鎖が巻かれている】
【幽鬼な如く希薄な生命感、ゆっくりと色を変化させる片翼の瞳が細められ】

……もう。いいのか?

【態勢を整える訳でもなく、微かに頚を傾げて――いつも通りに、笑った】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:25:55.66 ID:dRYNQISO
>>844

取り敢えず、これ位にして……後は各々適当に、と。

【ぱらぱらと、控え目に塩を振り掛けて】
【同じく、体育座りで焼けるのを待つ】

【偶に、満遍無く焼けるように串を軽く回して返しつつ】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:26:38.81 ID:fSQZx3E0
>>845

脅迫的に縛っちゃってー
網膜の上に貼っちゃってー
もーラブラブでいっちゃってよ!

会いたいたいない,無いっ♪

【ひょっこりと、寝ている彼の前に現れたのは】
【やや撥ね気味の黒髪ショート、151cmの低身長】
【ブレザーの上に紺色パーカーを着て、紺のニーソックスにローファを履いた少女】

こんな所で寝ると、風邪引くよー?

【片手で携帯をコチコチしながら、彼の額にチョップしようとする】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:28:49.71 ID:uwqEuO.o
>>847

……俺の名前はジョン。あんたの名前は?

【唐突に名前を聞いた】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:30:01.19 ID:XHECg/wo
>>846

うん、もう――――『覚悟は出来てる』

【そう言って、彼は刀の柄へ手をかける】
【細い糸の様な目が、其処に刻まれた文字を見せつける様に開かれ】

【スラリと、呆気なく…その長さを感じさせぬほど呆気なく抜かれる刀】
【1mを超す刀身は月光すら拒絶する様な白である】
【しかし…刀である筈のそれの刃は潰され―――ただの鈍器と化しているのに気づくだろうか】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 19:30:27.39 ID:lpGPOvMo
【山道】

【焦げ茶色のローブ、栗色のショートヘアに赤いカチューシャを付けた少女】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が広い。】
【丈は膝までしかなく、両足首に青銅の足環を付けている】
【腰には、長剣と短剣を一本づつ下げている。】

随分高いところまで探検しに来ちゃったけど…
今日中に帰れるかなー

【乱雑に積み上げられた鉄屑の山に腰掛けて】
【お弁当を食べている】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 19:30:49.28 ID:s5d58460
【路地裏に面した街道】

ふぃー……さて、風呂屋にでも行って汗を流すとするかぃ……

【短く刈りあげた髪に、上下黒で揃えた服の上から更に黒いベストを着込み、右目の周囲に古い火傷の跡がある青年が】
【何やらすっきりした様子で、路地裏から出てくる】
【青年の左袖が、違和感が無い程度に少しだけ膨れている】

【路地裏には、ちょっと覗きこんだ程度では分かりにくいが「人間だったもの」が一つ、転がっている】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 19:33:27.57 ID:eIlKF.M0
>>848

くかー。ぐっ!
【無防備なので防御が出来ない】
【直撃し、変な声を上げて目を覚ます。】

誰だ眠りを妨げた奴は……。
【上体を起こさずに】
【首から上だけであたりを確認】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:33:31.30 ID:C1Akm6SO
【街中】
今日も寒いですねー
『そうだねー』
【頭に帽子をかぶって、青を主体を服を着た少女みたいな少年が歩いてる】
【腰には白い太刀と魔銃がある】

【少年の帽子の上には掌サイズのペンドラゴンがいる】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:34:03.68 ID:dRYNQISO
>>849

……カイ・スケイプヴェルト。まあ、仮名だけどね

【にっこりと笑い、そう告げる】
【偽名では無く仮名、らしい】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:36:25.14 ID:uwqEuO.o
>>855

仮名?

【怪訝な表情をして首を傾げる】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 19:37:16.71 ID:WMwOmoAO
>>850

……そう

【自分も幾度となく使用した、彼の真名を持つ其の刀を見詰める】
【刃が潰されている事に、やはり普段と全く変わらない様で頚を傾げると】
【しかし何か問う様子はみせず無造作に左手を持ち上げて、耳元を覆う】

ねぇ、清巌

【名を呼ぶ声に篭る殺意は純粋でない】
【様々な感情が混ざりきってどろどろになった、まるで麻薬のような状態だ】
【嗚呼、それでも。愛おしむような、焦がれきった劣情が隻眼には浮かんでいて】


俺のこと、愛してる?


【――それは、“再確認”だった】
【今から貴方の命を奪おうとする存在を、本当に愛しているのか……問い掛けて】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:38:06.54 ID:fSQZx3E0
>>853

私私、やっほー

【携帯を持っていないほうの手を挙げて、フランクに挨拶】

こんばんばーん、お兄さん
お腹減ったからなんか奢ってよー

【再び画面に視線を戻し、こちこち】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:40:39.35 ID:dRYNQISO
>>856

不便だからね、名前が無いのは。

【笑んだままこくりと一つ頷いて、告げる】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:41:33.54 ID:uwqEuO.o
>>859

お前も名前が無いのか?

【傾げまま、もう一つ質問をする】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 19:42:34.30 ID:eIlKF.M0
>>858

人にものを頼むときは土下座だろ。
【やっと上体を起こし、ベンチに座りなおして】

ほれ、土下座せい。
【少女の足元の地面を指差しながら】
【少女の態度とかまったく気にしてない】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 19:43:51.18 ID:rXLcCeI0
>>835
……手、錠……?

【つい、復唱する】

(……何故?)
……何故、そのような物を……?
(手錠本来の使われ方はされてないみたいだし……)
……そもそも、保護者の方は……? 何も言わないんですか……?
(おかしい。何かがおかしい)

【質問二つ】
/すみません遅れました
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:46:48.68 ID:fSQZx3E0
>>861

…お兄さん、サディストって言われない?

【やっと携帯をポケットに突っ込んで】

そんな事出来る訳、無いじゃないか!
私、女の子だぜ?

【にっと笑い】

とにかく、土下座だけはヤダかな!
土下座以外なら、何しても良いよ!

【相手に向かってピース】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:47:09.29 ID:SeI2kjMo
>>862

……、……。。

【少女は、ふと考える】
【「どうして、こんなものをつけていたんだっけ」と】
【じ、と自らがつけた手錠を見つめても、上手い答えは表れず】

、、……。。

【最初の質問に対しては、小さく首を振った】
【「分からない」という意味だろう】

──ほ、ご、しゃ?

【そして、2つめの質問に対しては】
【そもそも「保護者」という単語を知らなかったらしく。困惑したような表情を相手へと向けるだけであった】

/いえいえ
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 19:47:13.22 ID:XHECg/wo
>>857

【その問いかけに】

勿論。好きすぎて堪らんわ

【彼もまた、いつもの様に答える】
【手元にある刀の存在すら忘れさせる様に、平和な笑みを浮かべて】
【当然…なのだ。彼にとって、彼女を愛する事は】
【無ければ、ならないのだ。貴女と言う存在が】
【見たい、知りたい、抱き締めたい、愛し、愛されたい】
【今以上に仲良くなって、今以上に愛し合って、今以上に今以上に貴女と何かを為したい】
          【コレからも】

だから―――

【だから―――】

【殺されそうになろうとも、コレからも僕は貴女を愛す為に…愛を深める為に】

11代目天一……岩戸清巌。
貴女を本気で止めさせて貰います

【ザリ、と音を立てて左足を前に…構える】
【刀身を地面と水平にし、肩の高さまで上げて切先をツァーリへ向ける】
【刺突の構え……】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:49:13.00 ID:dRYNQISO
>>860
ああ……記憶喪失、って訳でも無いんだけどね

多分、故意に棄てたんだと思う。思い出せないけど、名前が有った事は覚えてるからさ。
【飄々と軽い調子で応じた後、此方も首を傾げて】

…………「も」?
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:50:54.84 ID:uwqEuO.o
>>866

なるほどね。

ああ……俺は記憶喪失なのさ。だから、ジョンってのは偽名だ。

【そう言い、少し笑ってみせる】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 19:51:59.06 ID:rXLcCeI0
>>864
……理由不明、ですか……
(やっぱり、何かがおかしい)

【否定にも取れるそれを、不明の合図だと、捉えた】
【疑問が少しづつ膨れ上がる】

(……誰か辞書をください)
……誰かと一緒に住んでいたり、しますか?

【説明をするのもすでに諦めていたため】
【質問を少し変えてみる】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 19:52:46.86 ID:eIlKF.M0
>>863

言われない。
【即答】
【少女の笑みに対してこちらは無表情だ】

俺は男女差別はしないんだ。とりあえず右ひざを地面につけろ。
【で、土下座以外なら何してもいいと言うので】
【指示を出してくる。】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 19:54:14.10 ID:ylG4imgo
>>851

「―― ――――!」

【キュオオオ……と、ビリビリと空気を震わせるような「声が山道に響く】
【同時に木々に留まっていた鳥やリスなどが「捕食者」の気配を感じ取り姿を消す】

「――――ッ!!」

【数秒後――現れるは巨大な影】
【烈風を靡かせながら少女の頭上を通り過ぎるような軌道を取る其れは……翼長4mにも及ぼうかという<翼竜>の姿であった】

【弁当の匂いに惹かれたのか、はたまた「獲物」の気配に釣られたのか】
【血走った眼をし、青白く厚い鱗を持つ大型爬虫類が通り過ぎてすぐに方向転換をし、上空より少女に射殺すような視線を向ける】
【喉を軋ませるようにして低く鳴らし、翼を数度羽場たかせる。喉を鳴らす度に翼を動かす度に洩れるは風を孕む濃密な魔力】

【<風龍>】
【比較的小型ではあったが、地方によっては「大空の支配者」とも呼ばれる魔法生物が約7m上方より対峙せんとしていた】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 19:54:21.96 ID:SDebCRgo
【街中】

残念ながら俺の大会は終了・・・・
さて、図書館はこんな時間に開いてたかな

【膝下まで伸びた金髪を三本のリボンで束ねた長身の男が歩いている】
【男は黒のロングコートを着て同色の革手袋を両手にはめており】
【そのコートを良く見れば“77”という刺繍を発見することができるだろう】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 19:54:27.98 ID:6G.owYw0
【森】
【周囲より少しだけ高い樹の頂点に、小さな人影が1つ】

……星、月、星

【呟いているのは少女の声だろうが、それは口を出て直ぐに掻き消されるだろう】
【ノイズは、少女の背中から】

少し、寒い

【白い翼を羽撃たかせることでその場所に留まっているのか】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:54:32.84 ID:t5nH.CA0
【公園近くの歩道】

ふああ・・・・・。

【黒ジャケットを着た180p以上の筋骨隆々の男が歩きながら欠伸をしていた】

退屈だな・・・・・・何かねえかな・・・・刺激を与えてくれそうなもん・・・・

874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:55:26.19 ID:SeI2kjMo
>>868

……、、……。。

【その質問に対して、小さく首を振る少女】
【どうやら1人で生きているらしかった】
【──そも。どこかに「住んで」いるのかどうかすら、怪しい】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:55:45.82 ID:fSQZx3E0
>>869

じゃあ、今から私が言おう♪

【にっこり】
【満面の笑みに、影を落として】

…右膝?…えっと、こう?

【言われた通りに、左膝を立てた状態で右膝を地面に付ける】
【プリーツスカートが捲れているが、中は黒のスパッツだ】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 19:56:47.14 ID:WMwOmoAO
>>865

そう、じゃあ――――

【全ての言葉に、嬉しそうに微笑んだ】

 【禍咒式起動……忌譚符号:哀死=z
 【AVERAGE PSVCHO併用→核術式type:Fに改竄――調整終了】

【左手に絡まった鎖が解け、丁度膝辺りに装飾の天秤が振り子のよう揺れる】
【計るのは両者の“愛”の重さだ。命すら懸けて、嬲るように愛し合う】

 【全自動寵制式蓋秤=z
 【全方位示定式鏡針=z
 【阻害術無異式滑俥=z
 【参式同時分列内部展開:処理率90%】

【鎖を、円を描くように回転させる】
【術式の構成はすぐに完了し、煉獄の焔を彷彿させる輝きが鎖の先に浮かぶ】

 【全回路発動処理完了】
 【磔刑たる蝶の徒花を餞に――<Qlocker Holic>起動】


「止める」じゃなくて、「受け止めて」


【確かにそれは愛の告白だった】
【魔力を纏う鎖が光の残滓で円を描きながら、ゆっくりと……段々、加速をつけて】
【特別な警戒をする訳でもなくただ直線的に、彼へと向かって走り出す】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 19:57:08.49 ID:dRYNQISO
>>867

うん、恐らくは。

成る程……記憶喪失、か
やっぱり、本当の名前が無いってのは不便だよね、少し。

【応じて微笑み、頷いてから】

………魚、もう大丈夫かなぁ?
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 20:00:34.04 ID:s5d58460
>>871
あー……風呂屋ってこの近くに無かったっけか……?

【短く刈りあげた髪に、上下黒で揃えた服の上から更に黒いベストを着込み、右目の周囲に古い火傷の跡がある青年が】
【周囲をキョロキョロと見回しながら、歩いている】
【青年の左袖が、違和感が無い程度に少しだけ膨れている】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 20:01:04.57 ID:eIlKF.M0
>>875

別に構わんよ。
【影を落としても何か思うことはない】

次だ。左ひざを地面につけろ
そんでな、両掌もついでに地面もつけとけ
最後にな、額を地面につけるんだ。
【次々と指示を出す】-
【すべてこなせたら土下座の出来上がり】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:01:42.28 ID:uwqEuO.o
>>877

いや……俺はこれで満足さ。多分、ね。

【と、満足げに笑ってみせる】

そろそろ食えるかな。

【魚を一本(?)手に取る】
【上手に焼けました〜♪】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 20:02:40.24 ID:rXLcCeI0
>>874
……保護者無し、と。
(……一人で、いやそれは私も同じようなものか……。根っこの部分が違う気もするけど)
(とはいえ……苦労してるんだろうな……)

【ここで、最初の発言について、一つの結論を、得た】

……取られたくないのも、頷けますね……。
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 20:02:56.16 ID:eIlKF.M0
>>879訂正
地面もではなく地面にが正しいです
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 20:03:30.86 ID:1kwAvPIo
【街中】

つうか・・・マジでヤバイぞ
【真っ白な髪の少年がフラフラとした足取りで歩いている】

寒いの通り過ぎて眠くなってきた・・・
【その顔は心なしか赤い、そしてどうやら震えているようだ】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 20:03:44.00 ID:lpGPOvMo
>>870

【恐ろしい声に顔を上げ】
【上空に浮かぶ巨大な生物を見つけて、ポカーンと、箸も止まる】

………っ

【ガシャリと、小気味いい金属音を立てて立ち上がると】
【お弁当を前方、翼竜の真下辺りへ投げ捨てた】

【せめて、それが目的であってほしいと、僅かな希望を向けながら】
【翼竜の行動を注意深く観察している】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 20:05:45.06 ID:SDebCRgo
>>878
しかしあれは何だ・・・量子力学とかそんなのか・・・?
そもそも図書館にそんな本があるのか謎なんだが・・・・

【特別青年に意識を向けるでもなく、コツコツと革靴特有の音を立てて近付いていく】
【おそらくはそのまま歩き続ければすれ違う形になるのだろうが】
【青年に有る程度近い地点まで進むと、ふと左袖のふくらみに視線を向ける】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:05:51.46 ID:fSQZx3E0
>>879

…Sのお兄さん、サドのお兄さん、おにちくなお兄さん

【楽しそうに、失礼な呼び名を連呼】

はい、左膝ね…そんで、両手――――って

【其処までの姿勢になり、ぴたりと止まって】

コレ土下座じゃん!
右膝付けた時点で薄々勘付いてたけどさぁー!

【地面に正座したまま、ぷんすか怒り出す】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:06:36.44 ID:t5nH.CA0
>>883
どうした病気か?肩貸すぜ

【短髪で黒いジャケットを着た180p以上の筋骨隆々の男が声をかけた】

888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 20:07:40.46 ID:XHECg/wo
>>876

――――了解

【確かに、頷いた】
【貴女を受け止める、と】

【しかし―――】

【ザンッ】
【踏み込み、素早く左前方…ツァーリの右前へ向けて】
【鎖が加速仕切る前に素早く…回避を兼ねた接近】

【―――「受け止める」ならば、強く】
【「受け止める」ならば】

この戦いが終わったらギュってしてあげるわ!!!

【「生き延びて」からだ】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:07:46.15 ID:SeI2kjMo
>>881

……。!。。!!

【「そうだろう、そうだろう」とでも言いたいかのようにこくこくと首を縦に振り】

。。……

【まるで相手を観察するかのように、じーっと見つめた】
【淡い燐光を放つ右目は、まるで人魂か蛍のようだ】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 20:08:20.83 ID:1kwAvPIo
>>887

病気じゃねえよ、寒いだけだっつうの・・・
【ボソっと呟き、数秒呆け男に気づく】

って誰だテメェ!!
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 20:09:09.38 ID:eIlKF.M0
>>886

……。
【気にした様子はあんまりない】

あー? ちゃんと指示に従おうか?
奢ってもらいたいんならよー。
【地面に正座しながら怒る姿をちょっと滑稽に思いながら】
【最終的に土下座の体勢になるが、土下座だとは一言も言ってない。】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:09:15.99 ID:dRYNQISO
>>880

そっか、それは良かった
結局の所、どんなに便利でも本人が満足出来て無きゃ意味が無いしね。
【頷いて、串を手に取り】

うん、良い感じ。やっぱり魚は強火で遠火、だねー

【MHのアレよろしく、しゃきーん、と天高く掲げてから】
【食べ始める】

【正直、掲げた瞬間に鳥に掻っ攫わせようか迷った】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:10:01.69 ID:C1Akm6SO
【街中】
今日も寒いですねー
『そうだねー』
【頭に帽子をかぶって、青を主体を服を着た少女みたいな少年が歩いてる】
【腰には白い太刀と魔銃がある】

【少年の帽子の上には掌サイズのペンドラゴンがいる】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:11:10.17 ID:t5nH.CA0
>>890
オイオイ、一応心配してやったんだぞ テメェはないだろ

まあ病気とかじゃねえなら安心したぜ お前ヤワそうだからもっと着こんでた方がいいぞww

【笑いながら男は言う】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 20:11:46.57 ID:s5d58460
>>885
……おいお前、ブツブツ独り言口にしながら歩いてると、色々アレだぜ?

【どうやら独り言を拾ったらしく、ぶっきらぼうに声を掛ける】

こちとらせっかくスッキリして風呂屋に行こうってんだ
あんま不気味なのは勘弁だぜぇ……?

【確かに、青年はいかにもスポーツでもしてきたと言ったように、軽く汗をかいているのだが】
【そこに、わずかに血の匂いが混じっている事に気づくだろうか】

"……"

【左袖は、息を殺したように沈黙している】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:12:47.34 ID:uwqEuO.o
>>892

うむうむ。

【早速食べ始める】

【何故やらなかったし】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:13:49.42 ID:fSQZx3E0
>>891

むふふふ…

【気にしない様子に、此方はにやにやしてる】
【地味にうぜぇ^p^】

やーだー!土下座だけはやなのー!
…奢って貰わなくて良いから!土下座はしないよ!

【其処までやりたくないのか】
【変な意地を張りながら、地面で胡坐を掻く姿勢に】

スカート汚れちゃうなー…ま、いっか
お兄さん、どして此処で寝てたの?家無いん?

【携帯を再び取り出して、こちこちと弄りながら】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 20:14:46.56 ID:1kwAvPIo
>>894

なんすか?なんなんすか?いきなり心配してやったとか
頼んでねーっすよ?
【男にガンを飛ばすがチビなため迫力は皆無】

服を買うための金がない
【両の腕を×にクロスさせ】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:15:09.59 ID:ylG4imgo
>>884

「――クルルルル……」

【喉を転がすようにして鳴らす】
【弁当には目もくれず、ただ視線は少女に向け続ける】

【その翼は何故か焦げ付いており、胸部付近からの出血もしている】
【何処かで負傷したのか否か。だがこの状況では気にすることでもないだろうか――】

「……ルルルルル――オオオオオオオオオオッッッ――!!」

【――風龍は口に魔翌力を集中させると、数瞬後、耳を劈くような咆哮と共に「何か」を少女目掛け射出する】
【其れは、大砲の如き勢いとサイズを持つ巨大な「風の砲弾」】
【本来物理法則に則るならば浮くはずも無い自重を、自在に宙に飛ばす事にも使用されている高位生物の「魔法」】
【放たれたモノは龍種の繰る魔法の内の代表格とも言える――「ドラゴンブレス」である】

【大気を歪ませながら迫る球体状のブレスは、半径1m程の範囲と地面に小規模のクレーターを作るほどの威力を持つが】
【咆哮の瞬間にボコリと腹が膨らみ、数瞬のタイムラグの後の発射であり、更にスピード自体は然程ではない】
【直撃したならば危険だろうが――それらを踏まえたならば軽減、または回避することは難しくないだろうか】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 20:16:18.24 ID:SDebCRgo
>>895
・・・自分の考えは口にしたほうが覚えられるんでね
道ですれ違っただけの他人に声をかけるのも色々とアレだと思うが・・・

【足を止め、適当に言葉を返して】

(・・・・得物を持ってくるべきだったか?)

【視線は基本的に青年の顔を、ただたまにチラリと左袖へと向けて】
【身構えこそしないものの血の匂いで僅かに警戒心を高める】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 20:17:40.79 ID:WMwOmoAO
>>888

……それは、違う

【ぽそり。零す言葉は愛を孕んでいるくせに、彼の人格を否定するものだ】
【外側だけが有れば良い――その言葉が本当かどうか、まだ誰も知らないが】
【彼の全てを、その行為で否定しながら。魔力を纏った鎖が蠢く】

 【攻撃型:06時――盤上の<暴帝>】

【接近され、左足を前に踏み込むことによる急ブレーキでの停止】
【回転していた鎖が意思を持ったかのように垂直に伸ばされ、即席の刀となり】
【鎖が回転していた場所にはこの世界のものではない文字の刻まれた陣が浮かぶ】

俺だって、愛したい

【言いながら、固まった鎖を相手の頚を狙って打ち付けようとするだろう】
【右手は何か鍵盤でも叩くかのように、下方で包帯に包まれた指先を動かして】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:18:44.28 ID:t5nH.CA0
>>898

ガキは人の好意を素直に受けとくもんだぜ
俺もまだ18だからそこまで大人とは言えねーけどな あ、ビックリした?「老け顔」ってよく言われんだww
【薄笑いしながら続ける】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 20:20:24.73 ID:eIlKF.M0
>>897

【その笑い方に】
【後、土下座してくれなかったことに】
【聞こえるかどうか分からないくらい小さくしたうち】

え、何? 土下座しなかったくせに聞いちゃうの? 尋ねちゃうの?
教えてほしいとか言っちゃうの? そういうのはいいの? この世はギブアンドテイクでしょ?
【こちらも地味にウザいようなこと言ってくる】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:20:29.76 ID:dRYNQISO
>>896

うまー。

【もきゅもきゅ喰ってる】

【いや、仏心が出て】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:21:07.86 ID:uwqEuO.o
>>904

……。

【あんまり美味そうには食ってない】
【が、食うのは早い】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 20:21:25.66 ID:s5d58460
>>900
あーぁ、そいつは申し訳ないねぇ
さっきも言った通り、こちとら今機嫌が良いんだ
ま、知らずハイになってるかもなぁ……

【ニヤリとした笑みを浮かべる青年】
【右手で汗に濡れた髪をかき上げるその仕草は、確かに機嫌がよさげに見えた】

ま、気をつけとけよ
もしかしたら見えない誰かと話してるんじゃないかーなんて、思われかねねぇからな……

【冗談めかしてそう口にするが、その実、それは彼自身の経験則に基づいての発言である】

――んぁ? どうしたよ?

【男が警戒しているのを察したのか察していないのか、キョトンとした顔で問いかける】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 20:22:12.11 ID:1kwAvPIo
>>902

ど、同年代・・・だと・・・?
【モロに衝撃を受けたっぽい】

ああ、なんだ嘘か・・・そうだよな流石にそりゃねえよなー
【自分に都合がいいように解釈したらしい】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:24:18.52 ID:fSQZx3E0
>>903

そうさ、尋ねちゃうよ!
ギブアンドテイクなんて言ってないで、仲良くしようぜ兄弟!

【よいしょ、と立ち上がって】

――――…そうだね、どうしても土下座しろって言うなら

【スカートの埃を払うと――】

私に勝ってから、その台詞、聞かせて貰おうかな!

【ポケットの携帯を取り出して】
【カメラの部分が彼に向けられるように、構える】
【辺りに、土の魔翌力が漂い始めるだろう】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:25:45.00 ID:t5nH.CA0
>>907

え?お前俺と同い年・・・・?
【出会って初めて驚いた表情をつくる】

お前何くってんだよ こんなチビガリじゃそのうち倒れちまうぞ
【かなり真面目な顔で>>907に言う】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 20:26:43.69 ID:rXLcCeI0
>>889
【一瞬の、会話の停止】

(……どうしよう、話題が……)

【考える。考える】

……そういえば、名前も聞いてませんでしたね
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 20:27:40.18 ID:XHECg/wo
>>901

僕かて―――

【刀を僅かに上げて左足での踏み込み、位置的に己と鎖は刀を挟んだ先に有る】
【ならば―――】

―――愛したいねん!!!

【ツァーリの胸部目掛けて刀を突き込むかの如く捻じり込もうとする!】
【鎖の刀はきっと己の刃にぶち当たるだろう、そのまま突けば打点はずれる…故に的が広い胸を狙う】
【相手の即席の刀を己の持つ刀の刀身と鍔で巻き込みながらの打突を繰り出そうとしているのだ】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:28:42.11 ID:SeI2kjMo
>>910

……。。なま、え……

【じ、と相手を見た後】

、、キ、ル。。

…、たぶん、それが……なまえ

【少女は、無表情にそう言った】
【自分は恐らくキルという名前なのだ、と】
【キル────“KILL”?】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 20:28:46.52 ID:SDebCRgo
>>906
いや、それは別に構わないよ
他人に話しかけるのを毛嫌いしてるわけでも無いしな
それと独り言だが別に勘違いされても気にしなければいいんだ

【どこからに取り出したのか右手でコインを弄りつつ話し】

・・・・・何か運動でも?

【そのコインを指と指の間に挟んで止め】
【いたって平常通りの声色で、軽く首を傾げながら尋ねる】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 20:30:03.13 ID:eIlKF.M0
>>908

何が兄弟だ。初対面だろが。
【初対面なのに土下座させようとするのも最低だと思う。】

あー面倒だな
【言ってても攻撃はされそうなので】
【ダルそうに立ち上がり、ベンチを背にどこからか出した石の刀を握る】

/飯ッス。
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 20:34:01.31 ID:1kwAvPIo
>>909

うっせえバカー!!
【自分の耳を塞ぎ】

チビじゃねえし、回りがデカイだけだ!!
【うがーと叫びながら】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 20:34:11.76 ID:lpGPOvMo
>>899

(怪我してる……?)
(もしかして、正気じゃ…)

【一瞬だけ、風龍の身体に気を取られるが】
【同時に、攻撃の予兆を感じ取り】

―――間に合えッ

【"何か"が来る事が分かっていても、回避できるだけの機動性を、彼女は持ち合わせ得ない】
【今の少女に出来る事は、全力の防御のみ】
【両袖から、青銅の鎖を2本ずつ伸ばし、周囲の鉄屑に巻きつけて】
【自分の前方へ、盾のように配置―――投げ込むと表現した方が正しい程、乱雑に構える】
【少女自身の体制は、右腕で、顔を覆うような形】

―――ぐぅっ…

【ほぼ同時に、ブレスが炸裂】
【殺しきれなかった衝撃と、砕けた鉄屑が】
【少女を、ジャリジャリと後方へ退かせる】

【砕けた鉄屑が、ローブに当たるたび、金属音が響く】
【下がった距離は3m程度】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 20:35:07.55 ID:s5d58460
>>913
ほーぅ、なるほど、気にしないね……
あんた、思ったより大物だなぁ

【嫌味のつもりは無いのだが、聞き様によっては嫌味に受け取られそうな事を言う】
【コインについては、大して気にした様子も無く】

運動……まぁな
どっちかと言うと「狩り」って言った方が近いのかもしれねぇけどよ
ま、久々にな。「スッキリしてきた」訳よ

【訝しげな様子をすぐに引っ込め、上機嫌な様子で答える青年】
【右手で、軽く目を擦る】

"……"

【青年の左袖は、相変わらず沈黙】
【何があるのかは、はたまた何もないのか、それは外からは分かりづらいだろう】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 20:35:57.40 ID:WMwOmoAO
>>911

……ずっと煩かったんだ

【とくん、とくん】
【生物の枠からも弾かれた「規定外」の内部に納まる紛い物の心臓が疼痛を訴える】
【嗚呼。耳鳴りのようにも似ていたその鼓動―――間違えようもない“生”の証】
【愛したい。愛したい。愛したい。愛したい。愛したい。愛したい】

【重心を自ら崩し相手の脇を通り抜けて倒れるように屈み込んで打突を躱す】
【しかし肩にぶつかり其の衝撃に小さく顔を顰めるも、右手を握り締めた】
【瞬間、固まっていた鎖が芯を失い相手の頚へと巻き付こうとするだろう】

【愛したい。羊水の生温い愛はいらない。愛したい。愛したい。愛したい】
【次は『俺』の番だろう―――ねぇ、<愛させて/殺させて>】

……その音が、煩い

【ずっと。静かになればいいと思っていた。そこだけが―――大嫌いだった】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:36:43.94 ID:t5nH.CA0
>>915

いやいやお前のはどう考えても発達不十分だって
【おどけた態度で】

ところでお前何してたんだ?
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:36:49.17 ID:dRYNQISO
>>905

………ー♪

【満面の笑みを浮かべてもっきゅもきゅ】
【速度もそれなりに速い。胃袋キャラ程では無いが】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:38:51.65 ID:uwqEuO.o
>>920

……。

【がつがつ】
【行儀が悪いわけではないが、良くもない】

ごちそう様。

【終了】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 20:40:34.93 ID:XHECg/wo
>>918

ッ――――

【打突の直後、重心は前へ移っている】
【回避:前へ転がる…不可、「彼女」が邪魔だ】
【防御:刀を立てる…不可、前へ突きだしたばかりである】
【結果―――】

ガッ――――

【その鎖に…首を締められる】
【絞殺ならばほんの十数秒…そのまま首を圧し折るならば一瞬で】
【彼を…『清巌』を殺せるだろう】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:40:46.46 ID:fSQZx3E0
>>914

人類皆兄弟って言うじゃないか!
愛って大事じゃん?

【ニヤッと笑いながら答えて】

二次元の皆ー!私に力を分けてくれー!
…さて―――じゃあ、先攻は私から!

【携帯を――素早くボタンプッシュ】
【カメラ部分から、キュイィと音を立てて魔翌力が集まって行き】

《Earth=E-mail送信完了、戦闘開始》
《Cellular phone=Mud mud Party》

【携帯から――サッカーボール程のサイズの、泥球が二個放たれる】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 20:42:47.64 ID:rXLcCeI0
>>912
……キルさん、ですか。
多分、というところには何も言わないでおきましょう。
(……着る、切る、kill……)
(いや、そこまで深読みするのも変か……)

【そこまで深くは考えたくないのか、はたまた】

私も名乗っておきましょう。リライズ、です。
(……名前がkillだったら……それはそれで……よく似た……)
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:43:32.00 ID:dRYNQISO
>>921

………ふぅ。

【此方も、行儀に関して特筆すべき事は無く】
【完食】

御馳走様でしたー、っと。

【軽く手を合わせ、誰にともなく】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 20:43:42.00 ID:1kwAvPIo
>>919

あー聞こえない聞こえない
【AA(ry】

あ?何しようと俺の勝手だろうが
まあダラダラしてただけなんだけどな・・・ヘックシュやっぱ寒い
【ズズ・・・と鼻をすすりながら】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:43:48.45 ID:mwCTB.AO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:44:56.19 ID:ylG4imgo
>>916

「――シュウウウウ……」

【ブレスを吐き出した後、冷却時間を作るかのように風龍の唸り声が止む】
【だが興奮したように血走った眼から力が抜けることはなく、少女を捉え続ける】

【龍が次に取った行動は、自身の身体を「角度」と「高度」の調整であった】
【翼を羽場たかせ浮翌遊魔法を行使。地上3m程の位置まで体を降ろすと、鋭角なフォルムの顔の鼻先が少女の方へと向き】

「……――アァァァァァアァアアァァア――!!」

【そして、翼を大きく打ち振るわすと――空気を爆発させる音とともに魔法で瞬間的に自身をトップスピードまで引き上げる】

【低空へ向かい蹂躙するかのような軌道の突撃】
【威力は其の巨体と魔法による加速を考え、直撃したならば非常に危険だろう】
【だが、予備動作が大きく攻撃軌道は少女に向かい直線で読みやすく、通過する位置は地上1.2m程であり、下には逃げ場も存在する】

【少女が回避することが出来たならば、風龍はその直線上にある大樹に頭をぶつけ大きな隙ができるだろう】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 20:45:19.32 ID:SDebCRgo
>>917
そりゃどうも、お世辞でも嬉しいね
この場合は見ず知らずの相手でも、っていうのも付くんだろうが

【特別様子を変えるでもなく再びコインを弄りだし】

狩り、か・・・・まあスッキリはするんだろうな
貴族の連中なんかも“そういうこと”をするって言うし・・・
そういえば風呂屋に行くんだったか、話込むのも悪いかな?

【あくまで左袖には触れず、淡々と話を紡いでいく】

/絡み始めたばかりで申し訳ないのですがこれから飯+風呂です・・・
/最大二時間以上の空きが出来る可能性もあるので次で切っていただいても構いません
/それではすみませんが、行って参ります
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:45:29.61 ID:uwqEuO.o
>>925

さて、片付け片付け……。

【すぐに立ちあがり、川の水で火を消したり、網と籠を岩陰に隠したりと忙しなく動き始める】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 20:46:09.01 ID:WMwOmoAO
>>922

【ネクロフィリア[necrophilia]】
【其れは人格否定の最終刑。愛を被った偽りの自己満足】
【愛したい。愛したい。愛したい。愛したい。愛したい。愛したい。“誰”を?】
【今まで貰った優しき感情を片端から否定して握り潰してゆく暴帝の傲慢さ】

……なぁ、清巌

【麻薬にも似てどろりと粘性を孕む甘ったるい声音……夜闇に沁みる】
【頚を絞めたまま万別の彩が、かちり。音を立てて金色に『固定される』】

――――……もう、終わり?

【独り善がりで自慰的な“愛”】
【愛したい。愛したい。愛したい。愛したい。愛したい。愛したい】
【ぶつん。途切れた感情回路。繋がらない。一方通行。この先は打ち止めだ】
【鎖は、確かに彼の酸素の供給を断とうとするだろう。しかし力は強くない】
【愛したい。愛したい。愛したい。愛したい。愛したい。愛したい】
【未だだ。未だ、愛する前の過程を愉しみたい。もっと、記憶したいから】
【そう――囁くように、尋ね】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:46:21.85 ID:fSQZx3E0
>>923
/追記:食べていらっしゃいませですよ!
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:46:43.80 ID:SeI2kjMo
>>924

……、、り、ら、い、ず

【相手の名を一語一語区切って発音し】
【それを何度か繰り返すキル。恐らく、名前を覚えようとしているのだろう】


…、、リライズ。……。。

【そして漸くはっきりと相手の名を言えるようになったあたりで、ふと手にまだ食料を持ったままだった事に気付き】

。。、……

【くる、と相手に背を向け、路地裏へと歩いていこうとする】
【恐らく、リライズが呼び止めなければそのまま去ってしまうことだろう】
【何も言わないのは、別れの言葉を知らないから、だろうか──】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:47:26.63 ID:t5nH.CA0
>>926

おう、このコート使え
    バサッ
【無理やり羽織らせる】

いいやつではねえが結構温かいぜ そういや自己紹介がまだだな 俺は「倉石 健」お前は?
【ティッシュを差し出し、尋ねる】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:48:28.62 ID:dRYNQISO
>>930

っと……そうだった。うん

【木の枝やら何やらを埋め、焚火の痕を消してゆく】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:49:28.23 ID:Z29CsAAO
>>927

いい“氣”を持っている…
【赤いジャージを上下に着て首にヘッドホンを付けて便所サンダルを履いた銀髪金瞳の長身の少年】
【腰には刀が】
【背中には妖気を放つ太刀が】
【歩いてくる】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:51:05.26 ID:wO8e3dQ0
【街中】
サァどうしようか
これだけ探しても見つからないとは
【儒者風の風采の上がらぬ男が歩き回っている】
【なんらかの恐怖に怯えているような顔つきをしている】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 20:51:09.95 ID:rXLcCeI0
>>933
(……ここで呼び止めるのも、野暮というもの)
(……とはいえ、最後に一つだけ気になることがあるのも事実)

……答えたくなければ答えなくてもいいですけど、最後に一つだけ。
……何処に住んでますか?

【去るキルを気遣ってなのか、呼び止める、ではなく、呼びかける】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:51:44.37 ID:uwqEuO.o
>>935

まぁ、これで誰かに取られることも無いかな。

【片付け終了】
【どうやらよくこの場所を使っているらしい】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 20:53:10.55 ID:1kwAvPIo
>>934

うおう・・・なんぞお前、まあ貰ってやるわ
【仕方ねえなあとか呟いたとか】

あ、サンキュ・・・えと名前?エルフェスだぞ
【受け取ったティッシュで鼻をかみながら】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:53:56.11 ID:SeI2kjMo
>>938

……。。

【その呼びかけに対して。キルはぴたりと立ち止まり】
【燐光の宿る右目でじぃ、とリライズを見つめ】

、……くらい、とこ……。。

【すぅ、と路地裏の闇を、指差した】
【どうやらたった一人で、路地裏で生活しているらしい】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 20:54:17.54 ID:s5d58460
>>929
へっ……周りの雑音に振り回されずにいられるなんて、滅多な事じゃねえだろ
あんたは肝が据わってるぜ

【世辞では無いと言いたげに、更に言葉を重ねる】
【やはり、機嫌の良さから言葉が良いのだろう。普段の彼はもっと荒れている】

貴族、ね……
俺も家で大人しくしてりゃあ、もしかしたらそう呼ばれてるかもしれねぇんだがな……
今更どうでもいい事か

【何かを思い出したのか、一瞬顔を顰めるが、すぐにその表情をかき消し】

あぁ……別に構いやしねぇよ。風呂ったって急ぎの用事でもねぇしな
風呂屋だって、遅くなったって開いてんだろ?

【さほど気にはしない様子だ】

ま、そんな事より、あんた何を考え込んでたんだ?
口に出せば考えがまとまる云々って言ってたが?

【青年は、男の独り言が気になったのか、逆に問いかける】

/丁度こっちも風呂に入る所でした
/時間は気にせず、ごゆっくりどうぞ
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:54:35.27 ID:mwCTB.AO
>>936

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】

…ふうううう…

【男の放つ氣は静かで緩やかだ】
【鍛練によって練られた氣は「柳」を彷彿とさせる】

…?

【少年を見る】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 20:55:13.45 ID:XHECg/wo
>>931

【カラン…と、音を立てて刀とその鞘を取り落とす】
【締められる鎖を緩めようと左手に力を込める】
【左手だけが「鎖」に抗う】

【右手は―――?】

【愛しい人へ語りかける様にニィ、と不敵な笑みを浮かべる】
【「まだ、終わりじゃない」と言う様に】

【右手は伸ばされている。何処へ向けて?10と1つの墓へ向けて】
【その後ろへ奉られた「彼等」へ向けて】

【ザァ――】
【桜の木々が揺れる音に乗じてそれは飛来する】
【それは1本の槍…一番古い墓から清巌の右手へ】

【見覚えがあるであろう…とある男、彼女が過去と決別する為に話したあの男の槍と同類である】
【ただ、色が「黒い」と言う点を除いて】

【十数秒…果たしてそれは長いのか―――答えは否】
【しかし―――『十分すぎた』】

【槍が手元に来ると、右手の槍の石突でツァーリの鳩尾を穿とうとするだろう】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:56:51.45 ID:dRYNQISO
>>939
……だろうね。
俺に知られちゃってるけど……まあ、取る位なら寧ろ増やす派だしなぁ。

【にっこり笑ってサムズアップ】
【いや、何を増やすんだと小一時間】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:58:39.72 ID:t5nH.CA0
>>940

エルフェス?外国人か? 俺英語とか話せないから日本語を話せてよかったぜ
取り柄は喧嘩だけの馬鹿でさww ていっ!
【エルフェスの顔近くで空突きを放つ】

なんちゃってwwwwww ハハッwwww 

947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 20:59:08.20 ID:Z29CsAAO
>>943

どうも……
【ぺこりと頭を下げる】

他舞わぬ鍛練と強靭な精神による“氣”…素晴らしい
貴方は俺が探し求める“魔を滅す最強の武人”に限りなく近い
【興奮を抑えられないように】
【太刀は相変わらず妖気を垂れ流す】
【達人なら耳鳴りのようなものを感じるだろう】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 20:59:54.63 ID:lpGPOvMo
>>928

【予備動作から、次の行動を予測する】
【空中からの突撃は、彼女も得意とする攻撃だ】

(……怪我で我を忘れているなら…)
(……攻撃は、余計に危ないんじゃ…)
(…だったら……)

【恐らく、地面は擦らないだろうと考えて、しゃがみ込み】
【両袖から青銅の鎖を三本ずつ、計六本】
【所有する全ての鎖を、自分の頭上にウゾウゾと伸ばす】

【真上を通過するなら、鎖は龍の頭や肩に絡みつこうとするだろう】
【空中に拘束しようとしている様だが】
【鎖が速度を持つ龍の巨体を止められる可能性は薄い】

【鎖と共に引き摺られ、少女も大樹に激突するかもしれない】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 21:00:13.66 ID:eIlKF.M0
>>923

素敵やん。糞食らえ
【矛盾】

……。
【放たれた泥のボールに対して】
【こちらは石の刀をバッドに見立て、バッターのフォーム】
【そして泥のボール二個を同時に撃てるようにスウィングする。】

【成功すれば】
【泥のボールではなく石ころが何発か少女へと向かうだろう】

/ただいま。
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 21:00:25.78 ID:rXLcCeI0
>>941
(……やっぱり、酷似とまでは行かないけど……似てる)

【脳裏に写ったのは、何か】
【少し前までの自分。それが、キルとほんの少し、重なって見える】

最後と言っておきながらもう一つだけ、質問しますが……
……明るいところに行こうという気は、ありませんか?

【これを肯定することは、即ち路地裏を離れたいということになる】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 21:01:14.67 ID:1kwAvPIo
>>946

どうだろうな俺もわかんねえけど
【分からないというより気にしたことが無いと言うべきだろう】

うおいっ!ビックリするから止めろよな
【少しフラフラしながら】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:01:29.41 ID:uwqEuO.o
>>945

まぁいいさ。どちらでも。

【そこまで執着はしていないようだ】

じゃ、俺はこのへんで。

またね。

【そう言い、街の方へと歩いていった】

//お疲れー
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 21:02:17.93 ID:d.VduAwo
【街中】
【黒い短髪に白衣、ドクロのネクタイにジーンズの青年と
月の髪飾りで黒髪をポニーテールにしている耳にアンテナヘッドホンのような機械のついた黒を基調とした服と白いエプロン…俗に言う侍女服の少女が歩く】

ふう、とりあえず大事なく直ってよかった
『ごめんなさいデスヨー…負けてしまうとは…』

【ジャンクちゃんはしょげている】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:02:34.40 ID:mwCTB.AO
>>947

…『最強』は…つい最近降ろした
…敗けたんでな

【無表情】

…何か用か
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:04:15.42 ID:SeI2kjMo
>>950

……、……。。

【リライズの問いに対して、キルは無表情でふるふると小さく首を振った】


……。くらい、すき……。あかるい、……や

【キルは、その拙い口調でもってはっきりといった】
【「明るいところは、いやだ」と】

【そして、リライズから路地裏へと視線を移し】
【迷うことなく、闇の中へと歩いていこうとする】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:06:03.63 ID:dRYNQISO
>>952
ん、またねー。

【軽く手を振り、何処へともなく歩き出した】
【鍛練の続きでもするのだろう】
//お疲れ様ー!
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 21:07:24.41 ID:WMwOmoAO
>>944

【浮かべられた笑みに、こちらが見せた表情は――……酷く不可解だった】
【なんとも説明しにくい多色のそれは、しかし。少なからず混乱していたのだろう】
【相手の行動の真意と飛来する槍に気付いた時には、既に遅かった】

――――、かは……っ!

【痩躯が鳩尾に打撃をうけ、頽れそうになるのをギリギリで耐える】
【其の際に相手の頚に絡み付いていた鎖はじゃらりと音を立てて解けた】
【だが隻眼には未だに殺意を模する劣情は消えず、燻り続けており】
【握り締めていた右の掌を、ばっと拡げた状態で相手に向けながら後退】

……展開式:06時

【微かに血の滲む喉で囁く】
【すると、先程から浮かばせていた陣の中心――魔力の閃光が放たれる】
【狙いは正確に定まっていないが彼でなく自分との間――距離を取る時間稼ぎだ】
【また光の帯は決して太くも早くもなく、回避するのは割と容易だろう】
【行動の成否問わずに出来るかぎりな後退を続けながら、右手に噛み付いて】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:07:53.18 ID:Z29CsAAO
>>954

いえ、貴方はまさしく“最強の武人”です、何故なら…
貴方は異能を持たぬ者ですね?氣の流れを“聴けば”わかります
【微笑みながら】

俺は探しているのです、この妖刀の持ち主になりたる者を
【太刀を触り】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:07:55.58 ID:fSQZx3E0
>>949

どっちなのさー!?
博愛主義で行こうぜ!お兄様っ!

【うざい事を言い始めry】

【泥ボールは呆気無く打ち返され―――】
【―――石ころが飛んできた事に気づき、咄嗟に顔の前で腕を交差】

―――ッ

【数粒が腕に直撃、痛みに眉を顰めたが】

(今回は私が仕掛けた戦闘――Security modeは発動出来ない)
(なら、この技で――)

【交差しながら、ボタンプッシュ】

《Cellular phone=Perfect ground》

【ドン、と地響きを上げて】
【彼と彼女の周囲の地面から、円状に泥が噴出した】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:11:25.43 ID:t5nH.CA0
>>951

ハハwwwwすまんすまん
何か複雑っつーか 色々あるみたいだな 俺は高校途中で中退してるけど別に元気だぜww
何かワカんねーけどお前はお前で元気になww

【そう言って歩き出す】

じゃあな また会おう
【手を振る】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 21:12:16.30 ID:d.VduAwo
【街中】
【黒い短髪に白衣、ドクロのネクタイにジーンズの青年と
月の髪飾りで黒髪をポニーテールにしている耳にアンテナヘッドホンのような機械のついた黒を基調とした服と白いエプロン…俗に言う侍女服の少女が悠々と歩いている】

最近、これを言い忘れている気がするから言ってみようか

ま・・・
知っているやつが多かろーが少なかろうが
どうでもいいことだが・・・
私の名前はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ

『…言わないと気が済まないタチデスヨー?』
そんなところだとも

【…今日も平和そうだ】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:12:40.04 ID:mwCTB.AO
>>958

…阿呆らしい

【スッと】
【何の気配もなく少年に接近、デコピン】
【生物ならば必ず存在する「虚」を突いた接近とデコピン…達人の無駄遣いであった】

…わけわからん
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:13:01.14 ID:ylG4imgo
>>948

「――――ッッ!!」

【少女の狙い通り、通り抜けざまに鎖が風龍に絡みつく】
【鎖による「捕縛」に対して龍は首を傾け少女に眼を――「怖れ」と「憎悪」を籠めた視線を送る】
【龍種の中でも魔法を繰る位階のモノ。相応の知性を備え、本来は豊かな感情も持っているのだが――】

「――ルァァァァァァアアアアア――ッ!!」

【――知性を捨てたかのように、悲痛に叫びながらも巨体で鎖と少女を引き摺りながら龍は樹に激突する】
【少女はそのまま引き摺られたとしても、先に樹に衝突する龍の身体がクッションとなり、大きなダメージにはならない可能性があるだろう】

「――!! ――――!!」

【捕縛された瞬間から風龍の凶暴性が増し、振り解こうとガシャガシャと体を揺らすが】
【魔法に頼っているせいか龍種にしては小型の個体なせいか、自身の膂力は大型の獣程度の力しかない】
【鎖の強度によっては拘束し続けることも可能であろうか?】

【極度の興奮状態なためか、風龍はジタバタと身体を動かすだけで攻撃に移る様子はない】
【乱暴に振られる尾や脚爪が危険かもしれないが、少女を狙ったものではないため対処は容易であろうか】

【風龍はただ、風を震わせ低く、山中に響き渡るような声を鳴らす】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 21:13:24.94 ID:rXLcCeI0
/次スレ。 そして頼むから質問にネタで返さないでくれ、マジで
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1271419820/

>>955
(……まあ、そこまで似てたら怖くなる)
……まあ、聞いてみただけですから。
……出来ることなら、また会いましょう。


【呼びかけることも呼び止めることもなく】
【その場からまた、左足を引きずるように、歩いていった】

/お疲れ様でしたー
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:14:42.69 ID:SeI2kjMo
>>964

【そのまま、彼女は路地裏の闇へと消えて行った】

/お疲れ様でした!
/無口な子でごめんなさい……
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 21:14:56.21 ID:1kwAvPIo
>>960

んおお、コートサンキューなー
【ニヘヘと笑い】

風邪引くなよー、今度会ったらコート返すわー
【ペラペラ手を振り見送った】

/乙さんでしたー
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 21:15:08.07 ID:eIlKF.M0
>>959

素敵やんは言ってみたかっただけだ。
【打ち返した後】
【野球でバッターがボールを打った後走るように】
【走る。一塁(少女)に向かって】

【石の刀は振り捨てないで】
【切っ先を少女に向けて、突きをしようとしている】
【噴出した泥は気に留めない。所詮泥だからだ。】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 21:15:13.28 ID:XHECg/wo
>>957

ケッハッッ――――

【鎖が解けると大きく呼吸を繰り返しつつ相手を見据える】
【喉にはうっすらと見えるであろう…絞められた「痕」】
【未だに、笑みを浮かべたまま】

封じる刃…零代目天一、蓮慧―――参る

【ダンッ】
【右前へ…跳ぶ】
【ジリ、と閃光が胸板を僅かに焦がした】

【2m弱まで接近すると同時に、槍の石突側をツァーリの胸目掛けて突きだそうとするだろう】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:15:30.97 ID:wO8e3dQ0
【街中】
サァどうしようか
これだけ探しても見つからないとは
【儒者風の風采の上がらぬ男が歩き回っている】
【なんらかの恐怖に怯えているような顔つきをしている】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:19:30.20 ID:Z29CsAAO
>>962

【瞬間的に頭を引き、指は銀色の髪だけを弾く、まるでデコピンを予期していたかのように】

やはり無駄のない動き、林のように静かでそれでいて力強い氣…
【半歩下がりながら】
俺の一族はこの妖刀の“管理”を代々請け負ってきたのです…本当に持つべき者を探すために…
我々は“持ち主”にはなりえませんから
【少し寂しげに】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:22:08.87 ID:fSQZx3E0
>>967

うわーお!怖いね、オニーサン!

【交差していた腕を下ろしながら、笑って其の切っ先を見つめ】

そんなオニーサンにプレゼント・フォーユー!
受け取ってくれたまへっ!

【彼が、彼女と後2mという所まで接近した所で】

そーら!神の恵みの雨だ!

【先程噴出した泥が――上空から、彼等に雨の様に降って来るだろう】
【高位置から降って来た為、当たるとかなり痛い、まるで叩きつけられている様だ】
【当然、彼女も無事では済まない――】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 21:23:27.09 ID:.w8wubko
【路地裏】

ヒャッヒャッヒャ、飯ィ飯ィ!!!

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせ薄汚い衣服に身を包んだ男が】
【黒い死体袋を背負い口元から涎を垂らして路地裏を駆けている】

【男が背負う死体袋は子供が一人入る程度と小さめの物で時折モゾモゾと中から何かが蠢いている】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:23:28.88 ID:mwCTB.AO
>>970



(…やれやれ)

【ため息】

…知るか
…お前は…『最強の武人』と…言ったな?
…お前の目の前の『最強の武人』とやらは…目の前のガキにデコピン一つ入れられん程度の…『最強』だ
…俺ァ…過剰な反応されるのは…嫌いだ
…気ぃ悪いって事だよ
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 21:24:49.54 ID:WMwOmoAO
>>968

【こちらも微かに呼吸を乱していたが、喉に浮かぶ痕に――眸が嗤う】
【この愉悦は甘美だ。相手を刻むこの瞬間は、自分が好きな時間のひとつでもある】
【ただ、他はどうだったか。彼と居る時間で愉しくなかった時など……?】

(……待て。何を考えている)
(ダメだ。殺さなければ愛せない。愛せないんだ。だから、殺さなきゃ)

【噛み付いた自分の掌から滲む血を舐め取る――発動条件は整った】
【接近する彼に対して、ゆっくりと再び鎖を回転させはじめると】

   ≪ AVERAGE PSVCHO ≫

【突き出されるそれを前に出ることで回避しようとしながら、鎖から陣が分離する】
【そして、相手を卒倒させるように側頭部目掛けて横から蹴りを放とうとし】
【大振りだが、早い。しかし重みはなく、仮に当たったとしても意識は刈り取れないだろう】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 21:25:14.58 ID:eIlKF.M0
>>971

俺はお前のお兄ちゃんじゃねえんだよ!
【ちょっといまさらすぎることを言って】
【2M,までくれば充分だと感じたのか】
【刀を前に出そうとするが、出そうとしたところで泥雨が刀を握る手に当たり】

っつ――!
【石の刀を落とし、そして頭にも激痛が走ったりして】
【急いで両手で頭を覆う】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 21:28:43.79 ID:lpGPOvMo
>>963

【少女は、龍種のパワーを見縊っていたようだ】
【引き摺られ、あまりのスピードにギュッと目を瞑る】

―――う、ぐっッ!

【引かれるままに、龍の身体に背中から激突】
【鎖を解いた、生身の身体に、その衝撃を諸に受ける】

―――ゴホッ……

【咳き込み、涙目になるが、膝はつかずに振り向いて】
【悲しそうに睨む】
【捕縛は緩めない】
【何重にも拘束された状態からでは】
【引き千切るだけの力を出すのは、難しいかもしれない】

【偶然に飛んで来る、龍の身体は、両手に握った鞘に入ったままの剣で逸らして】
【龍の前方に、回り込もうとする】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 21:31:14.47 ID:XHECg/wo
>>974

ツァーリさん――――

【ザザ、右足を前に出して地面を抉る様なブレーキ】
【先程と同じ轍は踏まない為】

【2m弱と言うかなりの余裕を詰めたなら相応のアクションが出来る…】
【彼がとった行動は】

【上体を反らす様にして蹴りを回避しつつ】
【槍のツァーリに突きだした側…石突の方を上へ、刃側を下へ……クルリと回転させる】
【それは、蹴りを放つツァーリの地面に残った方足を掬い上げる様に】

【仮に当たったとしても、その刃は刃引きされていて…足が切れる事はないだろう】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:31:18.05 ID:fSQZx3E0
>>975

――――…さて、私もディスカ?

【防御する事も無く――頭に、強力な其れを叩きつけられる】

――――!

【痛みに耐えるように、ぎり、と歯軋りして】

…ぐ…これは、効くなぁ…!
…口の中に入っちゃったよ…制服も汚れちゃったしさぁ…

【自分でやった癖に、なんか言ってる】
【激痛で意識が飛びそうになる中】

…さて、最後の仕上げ…っ

【弱弱しく、呟いてから】
【携帯を再び彼に向け――こちこちこちとボタンを押し始める】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:33:11.42 ID:Z29CsAAO
>>973

と今のデコピンを避けれたのはまぐれです
貴方は無力ではありません、持つ者が強くなれば相応して持たざる者も強くなっていくのです
【微笑みながら】

気を悪くされたのなら謝ります
【また頭を下げる】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:35:14.42 ID:wO8e3dQ0
【公園】
少年易老学難成 一寸光陰不可軽 未覚池塘春草夢 階前梧葉己秋声〜
【儒者風の風采の上がらぬ男が座っている】
【何か明豆かけたような顔をしている】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:35:54.63 ID:uwqEuO.o
【公園】

久々に客寄せをだな。

【黒服の少年が、ダンボール箱の中で体育座りしている】
【少年の体躯は細く、黒いロングコートを留めずに羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒い帽子を被り、手に同じ色の革手袋を嵌め、首に青と白のマフラーを巻いている】
【比較的整った顔つきをしており、色白なのも相俟って非常に中性的だ。年齢は、十代にも二十代にも見える】

【ダンボール箱には『捨て猫です。拾ってください』と書いてあり、すぐ側に立てられている看板には「何でも屋。何でもやります」と書かれている】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 21:36:20.27 ID:eIlKF.M0
>>978

糞が――……。
【痛いが、目の前の少女はまだ攻撃をしかけようとしているので】
【こちらも痛みに我慢して石の刀を拾う。】

【動きは遅い。仕方ない、真上から石が落ちてきているようなものだから】
【それに耐えながら刀を拾うのだと少女の携帯の操作よりも遅くなっちまう。】

【石の刀をゆっくりと振りかぶる】
【もしかしたら次の攻撃を行う前に、少女に攻撃を入れられるかもだが】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:37:47.93 ID:ylG4imgo
>>976

「――……クルルルル……!」

【龍の膂力では幾重に絡んだ鎖を外すことは適わず】
【少女は龍の前方に回ることに成功するだろう】

【その姿を目に留め、多少冷静になったのか否か――龍は暴れる動作を止める】
【喉を低く鳴らしながら、充血した眼で少女を――いや、少女自身とその周囲を観察し】
【確認するかのようにグルル……と鳴くと、「雌」の風龍は牙を剥き出しにする】

「―― ―― ――――――……!」

【何らかの規則性を持った鳴き声――呪文詠唱が開始される】
【龍の周囲に微風が吹き始め、同時に膨大な魔翌力が流れる】
【――恐らくは大技の予兆。何らかの手段で阻止しなければ危険かもしれない】

【ガサリ、ガサリ……と少し離れた場所の草むらが揺れる】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:38:48.83 ID:mwCTB.AO
>>979


…お前の態度…気付いてないんだろうが…上から目線だぞ
…切迫感がないっていうかな…「駄目でも他を頼る」って風に…見える
…間違いなく…お前は俺とは合わん…「必死感」がないからな

【無表情】

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】

…失せろ
…ガキの戯言に付き合わせるな
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 21:41:49.97 ID:WMwOmoAO
>>977

【呼ばれた名前に、何を思ったのか。ほんの刹那の間だけ動きを止めた】
【その瞬間に軸足を掬われ、僅かに隻眼を見開くも対抗策が見当たらず】
【しかし追撃を拒む為に右掌を意識すら飲み込む闇色の魔力が包む】
【猫科の爪に似た形を作ったそれは刀に乗せた重力波と同じ力を持っており】
【魔力で距離を稼ぎながらそれを彼の左肩目掛けて振り下ろそうとするだろう】
【当たれば内部で骨が圧縮されてしまうが、こちらは倒れかけでの攻撃だ】
【躱すのはやはり容易、追撃もやり方によれば可能だろう】

…………っ、!

【攻撃の成否問わず、痩躯はバランスを失い倒れて】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:43:55.76 ID:Z29CsAAO
>>984

そうですね…そうかもしれません…

でも、“持たざる強き人”でないと駄目なのです、持つ者では力に呑まれて堕ちるだけ…
【クルリと踵を返し】
それではまた…俺の名は天上です…
【そう言って歩いて行った】

/色々すいませんでした乙でしたー
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:45:50.70 ID:mwCTB.AO
>>986

…時間を無駄にした…

【ため息】

(…簡単に引くなら…最初から声かけるな…クソガキ)

/乙でしたー
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 21:47:06.76 ID:XHECg/wo
>>985

【バキリッ―――】
【左肩から嫌な音がした】

【カランと、またも武器を…次は槍を取り落として】
【しかし、彼は「彼女」から離れようとする事は無く】

【寧ろその痩せた右腕を右手で掴もうとしながら】

―――これも、思い出として笑って話せる様な時が来るんかなぁ?

【それは、彼女にとっては「If」でしかない呟き】
【そんな、彼が望む「未来の形」】

【矢張り、彼は笑う―――今は、悲しげに】
【貴女ハコンナ顔ヲ見タカッタ?】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 21:48:40.31 ID:lpGPOvMo
>>983

【暴れることを止めた龍の瞳を、透き通った双眸で真っ直ぐ見つめ】
【長剣を鞘ごと地面に投げ置く】
【爪も牙も振られないなら、武器は必要ない】

―――ねぇ、言葉は、分かるの?
もし、痛いなら、私が治してあげるから…

【ローブから、丸いケースに入った、塗り薬らしきものを見せ】

…応えて、欲しいな

【不安げに、言葉を続ける】
【交戦の意思が無いことを相手に示して、会話を求める】
【それが、彼女のとった、詠唱を阻止する為の行動だった】

【目の前の、大きな存在に集中しているため、背後の存在には気がつかない】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 21:49:20.93 ID:lpGPOvMo
>>983
/申し訳ありません!ご飯になってしまいました!
/速攻で食べてきます!
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 21:49:36.08 ID:fSQZx3E0
>>982

―――――…間に合え…!

【小さく、焦るように呟き】
【彼が振りかぶる中、其れでも怖気付く事無く、真っ直ぐ携帯を向けて――】

《Cellular phone――………》

《Mother goddess》

【彼女の下の地面が盛り上がり、土で象られた女性の像を形成】
【更に「硬化」――「石」となって、彼の一撃を止めようとタックルしようとする】

――――…

【其処で、彼女の意識は途切れる】
【ふらりと後方に倒れ、小さな身体が泥の中に埋もれた】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 21:55:12.92 ID:zVFI3two
【水の国】
【夜の街に、紫色の霧が広がっている】

………この国の鉱石……………
些か不足では有る、が………

……首と共に刈り取るか

【その紫色の霧を後ろに引き連れ歩く、一人の男】
【灰青色の直垂、白髪混じりのざんばら髪】
【生気の無い青白い顔に、暗く目が光っている】

【霧の中からは、時折悲鳴や怒声が上がる】
【それを気に掛ける様子も無く、男は歩く】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 21:57:06.71 ID:eIlKF.M0
>>991

しねぃっ――
【つぶやくように言いながら】
【彼は振りかぶった石の刀を振り下ろす】

んがっ。
【が、女性の像にとめられ、そのまま石の刀を押されるような形で後ろへ退く】
【あれ、雨降りっぱならヤバくないすか?】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 21:58:23.32 ID:WMwOmoAO
>>988

【右腕はいっそ呆気なくて拍子抜けしてしまうほど簡単に捕まえられるだろう】
【左手の鎖は地面。しかし陣がひとつだけ周囲を浮遊している】
【それに自分の能力ならば相手がこれほどにも近いのだから、沈ませられる筈だ】

【細く、脆そうな腕だ】
【力を入れればそれだけで折れてしまうような錯覚を抱く程に、華奢である】

【悲しげに笑う相手の表情。しかしこちらが浮かべたのは――自嘲的なものだった】
【ほら。俺なんかを愛したから、そうやって貴方は後悔する結果になるんだ】
【口ではそんな甘い事を言ってみても、内心はもう離れたくなっただろう?】
【未来なんて――分からない。確かなのは“昨日”だけだ。見たくない】

【……それに、俺は】

……ッ、……――――!!

【ぐんっ、と左手の鎖が相手の左腕を締め付ける為に絡み付こうとするだろう】
【そんな表情は見たくないというよう顔を伏せているが攻撃は止まなかった】
【愛したい。愛したい。愛したい。愛したい。愛したい。愛したい。愛したい】
【愛したい。愛したい。愛したい。愛したい。愛したい。愛したい。愛したい】
【愛したい。愛したい。愛したい。愛したい。愛したい。愛したい。愛したい―――これだけは、嘘では、無い】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 22:00:33.75 ID:lpGPOvMo
>>989
/すみません
/背後ではありませんでした…
/読み込みが足らず、申し訳なかったです…
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/16(金) 22:01:00.23 ID:fSQZx3E0
>>993

【あ、描写忘れてた…】
【雨は女性像が出てきた瞬間に降り終わりました、すみません…orz】

「…………」

【女性像は、彼が後退したのを見届けると】
【静かに――地面へと、溶解する様に消えていった】

………

【一方、馬鹿娘】
【すーすーと寝息を立てながら、元気に気絶中】
【攻撃するなら、今かも…?】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 22:02:20.19 ID:parkMAgo
>>992
紫色の霧―――

これは、珍しいな――――
こんな感覚は、久しぶりだ……

【月の煌にもにた美しい白銀髪と赤紫と蒼の瞳を持った少女が見つめる】
【その左腕には、月星の明りに照らされ白銀色に光る杭のパイルバンカーを装着して―――】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/16(金) 22:04:24.43 ID:14FcbmM0
>>992【緑を基調とした服、マントを着た眼鏡をかけた金髪、穏やかな目をした男が霧を見て】

なんですか?これは
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 22:04:49.05 ID:eIlKF.M0
>>996

【おkっす!】

……。
【小さくしたうちして】
【石の刀を握り治し立ち上がる。】
【そうした後、少女のほうへ近づく】

おきろ
【少女の鼻に石の刀の先端を押し付ける】
【寝ている少女を攻撃するほど鬼畜じゃないが、バトルで疲れた女の子を起こすくらいはする】
【目的はDO☆GE☆ZA】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/16(金) 22:07:42.40 ID:XHECg/wo
>>994

……大丈夫?

【尋ねながら、倒れかけているツァーリの身体をゆっくりと降ろす】
【取り落とされた槍が1人でに立ちあがり、地面に突き刺さって】

【左腕を、捕えられながら】
【ギリギリと・・・肉を巻き込む様にして締まる】
【当然ながら、痛い】

【痛いのに】

【スッと、右手を放し】

―――そんな風な顔されるんが、辛いねん
だからこそ―――

【呼びだされる、小さな刃―――古いモノから8つ目の墓より】
【テレクと呼ばれる短剣を右手で受け取ると】
【鎖の輪の中を通して地面に穿とうとするだろう】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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パー速@VIPService
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ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
ちんこってなんでついてんの? @ 2010/04/16(金) 21:30:41.08 ID:CWURBMDO
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妹「お兄ちゃん!早く寝ろ!」 @ 2010/04/16(金) 21:26:07.86 ID:I5KFWoAO
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【悪魔が来りて】能力者スレ【笛を吹く】 @ 2010/04/16(金) 21:10:20.64 ID:rXLcCeI0
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桜キッス件 @ 2010/04/16(金) 21:03:22.83 ID:OfpRWts0
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ここだけU.C.0079 コンマ00で即死だった @ 2010/04/16(金) 21:02:02.28 ID:cQ/BJ2so
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