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【闇から闇へ】能力者スレ【堕ちてゆく】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:02:46.89 ID:ljyk6cU0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1272453193/150
wiki 【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:13:38.66 ID:nFxR5W2o
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:16:24.92 ID:RAu170Qo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:19:11.75 ID:rV0S2QSO
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:19:59.37 ID:ZE17LSko
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:20:15.85 ID:lbkzaooo
>>1お疲れ。
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:24:59.80 ID:L5vEESYo
>>1乙です
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 19:26:17.49 ID:EZd9avw0
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:26:48.35 ID:zooR.MQ0
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:27:05.87 ID:d2IxMAg0
>>1お疲れ様なんですよー!
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:31:31.63 ID:hmtq/Kco
>>1乙!!
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:31:32.71 ID:hzWNy1Yo
>>1乙です
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:33:33.54 ID:Ko8008k0
>>1乙です
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 19:34:00.60 ID:yOoD7Rg0
>>1
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:34:01.62 ID:UlDaU.AO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 19:35:23.36 ID:g5qbIcc0
>>1乙です

>>999
確かに其れは辛いなー。

【他人事のようだ。】

でも、もふもふしてそうだしな。ほしいのも分かる。

【なぜか、剥がそうとした人と気持ちが通じちゃう】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:35:27.42 ID:4LmeWAYo
>>1

【噴水のある公園】

【カップルが、噴水の近くでいちゃいちゃしている】
【──────────それを眺めているのは】

どいつも、こいつも、春の陽気に頭がイカれちまったのでしょうか?

【肩に鋼色の雀を乗せ、無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、白い革手袋、特に特徴の無い格好】
【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒く、そして鋭い瞳の青年がベンチに座っている】

どうかしているな─────────…

【おもむろにハーモニカを取り出すと、カップルに聴こえるような音量でドナドナを演奏し始めた】
【鋼色の雀ちゃんは呆れたような表情で主を眺めている】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:35:54.25 ID:L1iOhKQo
>>1乙ですー

>>前977>>前991

――――――・・・大丈夫―――でしたか―――――?

【担ぎ上げられたまま、途切れ途切れにそう言って】

(しかし――――――色々と――――マズい事に――――)

【命令に逆らい、部下の足を吹き飛ばして逃走したのだ】
【月輪も黙ってはいないだろう――――少なくとも、森島はそう考えた】

/お待たせしました&カリナさんの方、お疲れさまでしたー
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:36:38.94 ID:ljyk6cU0
前スレ>>995

あ、アンビリバブル・・・
吃驚仰天な話じゃすまないって

(周りみると日本とは思えないし、マジ・・・?)

【顔面蒼白】
【目に見えるほどに汗が増えてゆく】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:36:51.17 ID:L7al1cAO
はてしなくつづくおれたちのいちおつげき
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:38:04.77 ID:9aFlZASO
前スレ>>996

へーそうなんだー!




…………

はぁ!?

【想像していた答えの斜め上をいっていたようである】
/返答遅れて申し訳ありません
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:38:51.64 ID:QfsYHa20
>>1の方乙でした

>>1000
ハハハ、兎もすっぽんも私たちには居るかどうか分からないというだけのもんだから
もしかしたら居るかも知れないよね
【とても愉快と思うように笑っている】
宴っていっても飲んで、食べて、ハイ終わりなんていうカンタンなもんだね
やりたい事あったら叶えられる限りで行うよ
【服の中から色々なモノを出しながら喋る】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:39:43.69 ID:pns0QsIo
>>997

(土下座―――!?)

【彼の潔さに硬直】
【むしろ、いたたまれなくなり】

あ、あのっ
ごめんなさい、冗談だったんです
顔を上げてくださいよー

【慌てて謝罪する】
【メモ帳の500と書かれたページを破いて、ポケットの中へ突っ込む】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:40:41.26 ID:OdxNiwDO
>>1
乙 


>>990

……――――ッ

【ゾクリ―――背筋に走る得体の知れない強烈な悪寒は何だ?】


【彼の瞳を見て―――思い出す】

【あの日。怜司がジョンと対面した時、口にした言葉―――「げ……"殺人鬼"」】


………ジョ…ン?

【この男―――「普通じゃない」】

【引き金を引くのを躊躇わない。彼は――たった今、無感情のままに。返答次第で自分を殺害しようとしている】


【―――直感する】


(………"プロ"、だ……)
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:40:46.88 ID:Ko8008k0
>>998
うーむ、もう少し細工は懲りたかったところなのだねー。
まあ、頼んでるのはこっちだから文句は言わないのだねー。
【それぞれの細工を手にとってひとしきり眺めると、先ほどと同じ包帯に包んで袋の中に入れる】
とりあえず、感謝なのだねー。
【立ち上がり、お辞儀】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:43:05.33 ID:hzWNy1Yo
>>23

ふえ・・・・っ?

【うる目で少女を見上げる】
【どういう意味なのか、思考が追いつかない】

・・・・・・・・・・・・。
【しばらくして把握し、立ち上がると】

・・・・・・・・うぇ、ふええええええええええんっ!
【とうとう声を上げて泣きだすと、少女をポカポカ叩きはじめる】
【全然威力はない】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:43:33.09 ID:L7al1cAO
>>16

な、何でわかっちゃうんですか!?
ふかふかなのはわかりますけど
取らなくたっていいじゃないですか!
【必死だ、超必死】
【ぜーはー息してる】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:43:46.16 ID:zooR.MQ0
>>22
【数回頷いて…いるのか、単純に揺れているだけなのか】

そうだよね、居るかもしれないよね
だから月に行ってみようかと思ったのだけれど、途中で疲れちゃったの

【首の動きを横方向に変えて】
【冗談なのか本気なのかは推察し難いかもしれないが、顔は真面目、或いは無表情】

美味しい物を、食べられるとうれしいよ
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:43:56.21 ID:UlDaU.AO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:44:15.24 ID:t8j.6OI0
>>21
俺の高校どっかから能力開発の技術取ってきて真似してるらしいんだよな

【青年は右手を前に出すとそこから青白い電気が放電される】

おかげで俺も能力者

/別にいいですよ
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:44:18.04 ID:rV0S2QSO
>>19
悲しいね…その2…
【そして懐から銃型の機械をとりだし】

この世界には…様々な不可思議な力をもつ…人や生物がいるの…
【そして銃口を上にむけ引き金を引くと】

《召喚発動…ピクシー》
【すると銃口から光が放たれ】

『ピィ?』
【そこから掌サイズの少女の妖精が現れる】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:45:09.38 ID:lbkzaooo
>>24

オーケイ、話を簡単にしてやろう。

報酬を払うか否か。”Yes”か"No"だ。

次にその口からおかしなこと言いやがったら、喋れないように鉛弾を詰めこんでやる。

さぁどうする?

【遂に、トリガーに指をかけた】
【通常ならばトリガーに指をかけた次の瞬間には撃っている。逆に言えば、撃つその瞬間まで、トリガーに指はかけない】
【これは万が一の誤射を防ぐためだ】
【しかしジョンは指をかけた。勿論まだ撃ちはしない】
【だがそれは、万が一があっても構わないことを意味している】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:45:59.09 ID:XtaB8Vko
>>1

>>505

【可愛らしいと褒められて心なしかうれしそう】
【あんまり親に甘えれなかった所為か、そのまま目を閉じたまま撫でられ続ける】


・・・・?

【何か直感的な違和感というか恐怖を感じた】
【けど、人を疑わない彼女、『気のせいだろう』と思うだけでそれ以上何もしない】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 19:46:10.10 ID:yOoD7Rg0
>>25
「はは、申し訳ありません、装飾品という類には疎いものでして」
【軽く苦笑い】

俺も解らん、さてはて、結界が張ってあるとはいえ帰りだけは結界も効果を成さないが・・・
石で帰るか、徒歩で帰るか?
【腕を肘が曲がる程度に広げ、問う】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:46:12.01 ID:d2IxMAg0
>>前991/お疲れ様でしたー!>>18/御帰りなさいまし!

「もちのろん!わんこは毎日がエブリディなくらい、元気なんですよー!」

【めっちゃくちゃな言葉を喋りながら、にんまり微笑む彼女】
【其処で、気づくかもしれない】
【「いろは」体形のまま、「わんこ」に人格交替している事に】

「あ、でも筋肉をフルに使ったので、いろんなとこが断裂してるかもですよー」

【さらりと凄い発言して】

「取り合えず、お互いぼろっぼろなんですよ、病院へ行きましょー?」

【其処から、一気に加速する】
【もう直ぐ病院が見えてくる頃だろう】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 19:46:36.83 ID:g5qbIcc0
>>27
ふかふかな感触はずーっと肌に感じていたいんだろ。

【ほとんど少年の考え、思い】
【金目当てとか、考えられなかったようだ】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:47:46.26 ID:QfsYHa20
>>28
ナンダ、月に行こうとしてたのか
月のお姫様が、竹の中に潜んでるハズだから
会って連れてってもらったら良かったんじゃあない?
【こちらもとてつもなく真顔でこたえる】
食べ物ならいくらでもあるよ
海鼠腸・葡萄・サトウキビ・キュウリの浅漬・シメサバ・柿の種・ウロコダンゴ
普通のおにぎりもあるね
【服の中から沢山取り出しながら】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:48:13.54 ID:9aFlZASO
>>30

ど、どこのラノベの話だよ…

……あんたも、能力者だったのか…
【かなり驚いている様子だ】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:49:21.69 ID:pns0QsIo
>>26

うやぁぁ!?

【少年の拳を両腕で防ぐようなポーズを取る】

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいー

【口ではそう言っているものの、その表情はどこか楽しそう】
【声色も子供っぽく、商人のそれではない】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:50:21.69 ID:ljyk6cU0
>>31

お、オゥ・・・
かわいいですね

(カワイイおねーさんに、かわいいヨーセイさん)
(こんな体験できるなんて、俺ってばぁ幸せだなぁヘヘヘ)

【首から力は抜け斜めっている】
【既に彼は驚くことに疲れていた】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:50:27.61 ID:Ko8008k0
>>34
ではせっかくなので歩いて帰らせてもらうのかねー。
近頃工房に篭りっぱなしだったものだから、たまにはこういうところを歩くのもいいものなのだねー。
【袋を抱える】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:50:34.90 ID:L1iOhKQo
>>35

――――――それ――――大丈夫じゃ――――無―――――ゴホッ!!

【内臓のダメージが響いているのか、口から僅か血を吐き】

――――――――――・・・

【大人しく担がれている】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:51:15.41 ID:L7al1cAO
>>36

あぅ………確かにそうですけど………
【やっと冷静になったのか】
【少しテンションも下がった】

けど、勝手に取ろうとするなんて酷いと思いません?
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:52:17.83 ID:t8j.6OI0
>>38
まったく、うちの校長もふざけてるよな生徒に薬のませて電極で電気流させるなんて
【結構苦労人】

能力者はこの世界じゃ珍しくないだろ
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:52:26.82 ID:zooR.MQ0
>>37
そのお話は、読んだことがあるよ……そこら辺の竹に、入っているのかな?
今も居るかな?居るなら、会いに行きたいな

【首を右に傾けてから、数秒月に視線を遣る】

ウロコダンゴ?何それ美味しいの?

【少女は興味深そうにそれらを眺めている】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 19:53:27.86 ID:g5qbIcc0
>>43
き、許可取ればいいのか?

【少女の発言に驚きながら】
【で、次に】

じゃあ、貴方をモフるのは許可なしでOK?

【などと尋ねる】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:55:54.26 ID:hzWNy1Yo
>>39

ふえええぇぇぇん・・・・ひっく、いぐっ・・・・
【段々手の動きも弱まっていき、】

・・・・・・・・・・・ひっく。ぅ・・・・・・・
【少女に寄りかかるようにして顔をその胸にうずめようとする】
【どさくさに紛れてなにやってんだ】

【※本人自身にやましい気持ちは一切ありません】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:56:12.68 ID:L7al1cAO
>>46

そういう訳でも無いんですけど………
【言葉が出てこないらしい】

モフル?って何ですか?
【色々知らないらしい】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:56:36.01 ID:OdxNiwDO
>>32

(………―――)

【しばらくの間。アリエルは未だ血が流れる右膝を押さえたまま、息も立てずに顔を俯かせていた】 

【沈む夕陽に照らされるその表情は――人形のように暗く無機質に映し出されて】


【そして―――】


………分かった

【頷きとともに低く呟いたのは、一言のみ―――】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:56:42.70 ID:9aFlZASO
>>44
教育者として駄目だろそれ……
【呆れた様子で肩を落とす】
ああ…この世界には能力者が溢れてるよ
あんたや俺みたいに、な

それで、他に質問はないか?
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:57:19.89 ID:rV0S2QSO
>>40
……てい…
【銃型機械の持ち手部分で相手の頭を殴ろうとする】

『ピィ?』
【妖精が不思議そうに見てる】

…その3…心して聞いて……
【真剣な表情で】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:57:34.24 ID:d2IxMAg0
>>42

「おう、喋ってはいけないのですよー!」

【彼の様子に慌ててから、更に加速を重ね】
【獣の様な速度で、病院へと入る】

「(それにしても…カリナトゥスさんは、盛大な勘違いしてるのですよー)」
「(お姉ちゃん…《勿忘いろは》は、正真正銘の《人間》なのに……)」

【其処で――狡猾に、どこか寂しげに微笑み】

「(―――――本当の《獣》は、私だと云うのに)」

【思考する】

「(ま、犬だろーが獣だろーが…――――私は私、なんですよ)」


【獣は、嗤う】

/此処らへんですか…?
/取り合えず、お疲れ様でしたー!
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:57:43.21 ID:nFxR5W2o
【路地裏】

さ〜て退屈だな〜
オイチャン寂しくて死にそうだ〜

【草臥れた青味の強い紺の2つボタンの着いたスーツとセンスの悪さを際立たせる黄色いネクタイを着用した坊主頭の青年】
【思わず踏んでしまったのか少しフレームの歪んだ上縁メガネをかけ、右手でネクタイを直している】
【0.5mmしかない毛髪は最早頭皮を隠しておらず、ネクタイの位置を気にする手は見れば深爪で】
【ボタンは上側だけ止められており、ワイシャツもズボンから出ている】

【左手をポケットに入れてテッコテコと、当ても無く歩く姿は…無防備以外の何でもない】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 19:57:46.03 ID:yOoD7Rg0
>>41

「では、また何か御用入りがあれば錬金致しましょう」
お前、客を満足させられなかったのによく言う・・・

それじゃあな、契約忘れるなよ
【手を振り、見送る】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:58:05.30 ID:GJZuIXAo
>>33

ふふ――……。野花よりも手折りやすい茎ですね。
貴方はきっと「認識」出来ていません。夜を歩くには、些か以上に無垢すぎます。

【首に回した手を這うようにして動かし】
【指をなぞらせ徐々に徐々に……覆い掴むような形へとしていき】

ひょっとしてご自身を物語のヒロインなどと重ねていらっしゃいますか?
自分の物語を完遂すること無く、道半ばであっさりと摘み取られるヴィジョンを描いたことは?
嗚呼……もっと、端的に問いかけましょうか――

【女性の腕から――「軋むような音」がしたと思うと】

――今からご自身が物言わぬ肉塊に変えられる未来を、ご理解できますか?

【少女の首を指が食い込むほどの力で圧迫しながら異常な膂力で吊り上げようとするだろう】
【女性の細身からは考えられないほどの力であり、少女が余程の重量を有さない限りは身長差の問題から片手で首を絞められながら持ち上げられる姿勢となるだろうか】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:59:21.16 ID:t8j.6OI0
>>50
質問って言われてもなあ・・基本自分で調べるからなあ
【しばし考え】

おまえの名前聞いとくか
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 19:59:58.14 ID:g5qbIcc0
>>48
……まあ、今度から路地裏行かなければいいよ。

森のほうが、安全だと思う。
【あんまり変わらないと思うが】

こう、やわらかい毛が生えそろえたペットをめでるような……。
【頑張って説明。】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:00:19.23 ID:d2IxMAg0
>>52
/最後の最後にやっちまった^p^
/犬だろーが人間だろーが、に脳変御願いしますorz
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:01:28.14 ID:lbkzaooo
>>49

話が通じて良かった。警察の連中も泣いて喜ぶだろうよ。

【散々脅迫した後にも関わらず、何事も無かったかのようにサブマシンガンを仕舞い、軽い笑みを浮かべていた】

報酬の話は病院に行く途中でするとしよう。

どれ、肩を貸そうか。

【そう言って、アリエルの片腕を持って担ごうとする】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:02:15.40 ID:9aFlZASO
>>56

俺の名前?

蒼咲!蒼咲 皇真
仰々しい名前だろ?
【苦笑いを浮かべる】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:03:06.88 ID:ljyk6cU0
>>51

ッは!
【頭を殴られて、我に返る】

あっ、スミマセン
お願いします!
【ピシッっと気をつけをする】
【その眼には確かな決意が宿っている】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:03:19.58 ID:L1iOhKQo
>>52

(議員が出て来た――――――――そろそろ潮時かな)
(ひとまずはシェンさんか支部長に話して―――――双葉さんにも会わないと)
(兎に角―――――いろはちゃんとわんころさんが無事で良かった―――――)

【――――――――――其処まで考えた所で、気絶した】

/お疲れさまでしたー
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:03:27.29 ID:QfsYHa20
>>45
ちなみにその物語の天皇さんは良い人だよ
ウ〜ム、どこの竹に居るかはワカラないけど
タブンどこかの竹に居るハズさ
【少女を見つめながら】
ウロコダンゴはね
とある世界の寒い地域に売られているお菓子で
甘くて、ういろうと言ったらわかるかな
柔らかい羊羹みたいなお菓子だよ
味は、抹茶・小豆・プレーンの三つがあるね
【ウロコダンゴを前に出しながら】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:03:44.90 ID:Ko8008k0
>>54
私は約束は守るタイプなのだねー。
ではまた会うのだねー。
【ドアを開け、去っていく】

/お疲れ様でした
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:04:01.63 ID:uFezh6SO
【路地裏、深部】
しかし嫌な臭いだなぁ………実に、Nonsense!…としか言いようが無い。

【背中に鈍い金色のギターケースを背負い、黒いテンガロンハットを被り、長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような赤混じりの暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で、瞳は蒼く目は虚ろ。メタリックブルーのボサボサの長髪、青いオルゴール・ネックレスを首から掛けた青年が、右手に写真を持ち、手頃な木箱に座って何かを見下ろしている】

(………そろそろ帰るかな……………お腹も空いたしなぁ…)

【写真に写るのは楽しそうに笑う小さな少女】
【見下ろしている「何か」は、どうやら血液では無い何かの液体らしい】
【しかし問題は、辺りに飛散する新鮮な血液や、肉片である】
【そこから想像するに、その液体は………】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 20:04:09.12 ID:yOoD7Rg0
>>64/乙
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:04:53.85 ID:L7al1cAO
>>57

森は色々嫌です
【色々】

愛でる……ですか?
ならいいですけど………
【何か色々問題がありそうな……】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:05:40.53 ID:pns0QsIo
>>47

ぁ、ぇ――?

【柔らかそうな擬音と共に、その行動は成功する (D)】
【自分と彼が、今どういう状況にあるか認識して】

ふ、わわ、…!
だ、駄目ですよお客様――っ

【頬に朱が差す、目が見開かれる】
【少年の両肩を掴んで、引き離そうと試みる】
【そして、能力の使用によって低下していた体温は、無理矢理引き戻された】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:06:16.15 ID:rV0S2QSO
>>61
その3…この世界は…殺人、殺人、殺人、殺人……つまりかなり物騒…悲しいね…力がないと…さようなら…悲しい…
【わかりやすく言うと、人殺しが多いいと】

『ピィ♪』
【妖精はふわふわ飛んでいる】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:06:41.65 ID:XtaB8Vko
>>55

───え?

【違和感が疑惑に変わった瞬間】
【まさにその瞬間】
【だけどそれを気づいた時には遅すぎた】

あっ・・ぐ・・・・・・・!

【突然の事で、声すら出せず口をぱくぱくさせている】
【酸素を求め、圧迫を逃れようと必死の思いでじたばたする】
【彼女が重かったら少なからず効果はあっただろうが、】
【如何せん、ちゃんと食ってるのか心配なほど軽い】

【ちなみにちゃんと食ってます】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 20:07:44.15 ID:g5qbIcc0
>>67
何か理由がおありで?

【イロイロについて尋ねちゃう】

でも貴方もふもふ出来そうなの手と下半身だけだし……。
やっぱり、遠慮しようかな。

【手じゃ充分に出来ない】
【下半身は危ない気がする、以上の理由で遠慮しようと】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:09:18.27 ID:zooR.MQ0
>>63
うん、いい人なんだけれど、惚れた弱みで、美しさが罪だったそうだよ
今度探してみようかな……でも、竹って何処にあるの?

【物語を本当に知っているのか怪しいが、頷きながら】

甘いの、甘いの?素敵だね、甘いのも罪だそうだよ、お姉ちゃんが言いました
……食べて良いの?

【好奇心を宿した瞳でウロコダンゴを見つめる】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:09:57.48 ID:L7al1cAO
>>71

色々は色々です
【喋るつもりは無いらしい】

そうですか?
別によかったんですけど……
【だそうです】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:10:39.48 ID:t8j.6OI0
>>60
ふ〜ん蒼咲ね、悪いが俺の名前もなかなかだぞ
【人呼吸おいて】
俺は神導 劉鶚(しんどう りゅうがく)よろしく
【笑いながら言う】

それじゃあ、俺今日泊るところ探さねえといけねえから
【劉鶚は何処かへ走り去る】

/すみません、親が帰ってきたので落ちます
/ありがとうございました
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:11:15.95 ID:hzWNy1Yo
>>68
【D・・・だと・・・!】

ぅぐ・・・ひっく・・・・
【そんなに力を入れてはいなかったので、普通に引きはがされる】


・・・・・・? ・・・・・・・・。



ッッッッッッッッッ!!!

【自分のした事をようやく理解】
【言葉さえ出せずに、口をパクパクさせて必死に手を振る】
【顔が真っ赤】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 20:12:19.89 ID:g5qbIcc0
>>73
そうかそうか。

【ならばこちらも深く問い詰めない】

うーん……じゃあ
腕を貸していただけないでしょうかっ……?

【腕をもふるつもりらしいっす】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:12:32.58 ID:ljyk6cU0
>>69
ぶ、物騒な話ですね・・・
【思わずたじろぐ】

まあ大丈夫です!たぶん!
俺、それなりにやれるんで!
【鉄パイプを両手に持つ】
【すると鉄パイプが液化し―――固化、そして剣になった】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:14:22.50 ID:vBQV82AO
>>1
>>988
速い…が…見えるならば問題ない!
【それに合わせて踏み込み、右後方に流した刀をその一閃に合わせて振り上げて】
【その軌道を逸らそうとしながら】

この刀に収束され纏われた魔翌力は…
一気に解放される。

その一撃は、まさに人離れした神撃だ。
【その振り上げから互いの踏み込みにより肉薄する様なほど近い距離から刀を朔夜へと返して】
【真下の朔夜へと袈裟斬りに振り下ろされる】
【その際、ただでさえ重いそれに刀から解放された魔翌力が白い斬撃となり具現化され放たれ、単純な太刀筋ながら凶悪な破壊力と化していた】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:15:20.01 ID:QfsYHa20
>>72
タブン良い人だったからその程度の罪は恩赦されてもおかしくないよね
私の別宅が竹林だったような……
【地図を出して調べ始める】
ウロコダンゴ食べたかったら食べていいよ
【ウロコダンゴを相手に渡そうとする】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:15:22.45 ID:FUEUa.AO
【街中】

あー疲れた…
この嫌悪感…五月病か……!

【茶髪で前髪を茶色のカチューシャで後ろにやってボタン全開の学ランを着て中に黒いドレスシャツを着た長身の少年】
【だらーっと歩いている】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:16:28.54 ID:9aFlZASO
>>74

すっげぇ、かっけえな!

ああ、じゃなー!
【劉鶚を見送る】

…って俺もバイト!
急がないと!
【皇真も走り去っていく】

/乙です、ありがとうございました!
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:17:25.70 ID:L7al1cAO
>>76

あ、はい、いいですよ
【毛に覆われていた両手を前に出した】
【よく見ると、肉球だ】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:18:03.10 ID:OdxNiwDO
>>59

……………―――――

………―――――――



――――――――――誰ガ"Yes"と言っタ?


【アリエルの腕にジョンが手を差し伸ばした――瞬間】

【低く《響いた》その声―――】

【ふ―――と上げた顔に湛えた双眼の『蒼』―――】

【『蒼』―――?】


【その動作は疾風の如く―――瞬時に身体を起こし、右手で腰に隠し持っていたアーミーナイフを抜き――逆手に構えられたそれを目の前の少年の脇腹へ突き立てようとする――――】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:18:25.56 ID:GJZuIXAo
>>70

本当に、可愛らしい抵抗ですね――?
このような事態になるなどと想像もしていらっしゃいませんでしたか?
それとも……これが何かの冗談で私がすぐに離して差し上げるとでも考えておいでで?

【首に喰い込ませる指は、しかして呼吸はギリギリに出来る程度に抑えられている】
【だが――掛けられる力は時間を重ねるごとに徐々に強くなっていき、躙り寄る「死」を実感させんとする】

貴方の認識以上に死は身近な存在であり、また理不尽に襲いかかるものです――。
さて……貴方は――

【じたばたする動作に、女性は愛玩動物を撫でさするような蕩けた視線を送りながら】
【左手を引き寄せるようにして自身の顔へと近づけると】

――このまま死を甘受しますか?私の肉餌として腹に収まる未来を望みますか?

どうせならば……惨めに足掻いてくださいまし。
涙で頬を濡らし、口元から涎を垂らして喘ぎながら……・。そうでないと――美味しくありませんので?

【息のかかるような距離から、少女の鼻先に熱い吐息を吐きかけようとする】


【先程からジョギングをしていた初老の男性が、二人の元へと走ってくる】
【助けに来たのだろうか?距離と夜闇により表情などは伺えないが――】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:18:36.44 ID:pns0QsIo
>>75

い、い、いまの記憶…!
全部忘れて下さいっ!でないと、でないと、…罰金です!50000くらい罰金です!

【顔真っ赤な上に、すごい涙目】
【必死すぎる勢いで喋りながら】
【少年の肩をガクガク揺さぶっている】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 20:19:44.14 ID:g5qbIcc0
>>82

おお……、肉球……。

【ぷにぷに】
【ぷにぷに】

久々のもふもふだーっ……!
【少女の】
【肘の裏のくぼみあたりに頬ずりするために】
【片腕に抱きつこうとする。結構うれしいみたい。】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:20:27.99 ID:hzWNy1Yo
>>85

【びくっ】

・・・・・・!・・・・・・・・・っ!!!
【こくこくこくこくこく】
【凄い勢いで頷く。こちらも超必死】
【主に罰金の方に】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:20:41.14 ID:zooR.MQ0
>>79
人は罪を背負って生きて行くそうだよ、だから背負えない良い人は損だね
私は罪作り〜♪

【楽しそうに歌いながら、ウロコダンゴを受け取る】

もふもふ……もふもふ、竹があるの?もふもふ

【指先で思う存分つついてから、嬉しそうに囓りつく】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 20:20:59.13 ID:g5qbIcc0
>>86>>82
/飯です。
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:21:09.97 ID:rV0S2QSO
>>77
なるほど…悲しいけど…試すよ…
【そういうと再び引き金をひき】
《召喚発動…ワイバーン》
【銃口から光が放たれるとそこから全長1m70ある翼龍が現れる】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:21:42.83 ID:L7al1cAO
>>86

あぅ…………
【冷静に見てみれば】
【獣人少女の腕にしがみつく少年】
【と言うなかなかに奇妙な光景】

【抵抗はない、少しくすぐったそうに体を震わせた】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:24:23.23 ID:QfsYHa20
>>88
罪なんて相対的なもので
絶対的な罪はないさ
全ての世界で通用する罪はないもんだよ
ダカラ、ソンナ一つ二つの罪で一喜一憂してないで
罪を繰り返さないことが重要だと私は思うね
【地図を指さし】
アッタ、竹林のド真ん中だね
君が良ければ今から向かうがどうだい?
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:25:30.70 ID:lbkzaooo
>>83

【素早い動作、更に隙を突いた行動】
【タイミングは良かっただろう】

良い動きだな。

【だが、それで攻撃されるような人間でもなかった】
【伸ばしていなかった左手でアリエルの右手を弾く】
【そして、右手の内側に腕を伸ばし、手首を捻って右腕の外側を掴むように絡め取ろうとする】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:25:52.86 ID:JFrIPVso
【公園】

(青白い服を来た騎士の様な少年――)
(万華鏡の瞳を持つ赤毛の"男"――)
(黄土色を纏う言亡き子――)
(一人は心当たりがないわけでは無いが・・・・)

「暇」も「人探し」も結局は面倒で退屈ではないか・・・・

【茶の頭髪を後頭部で複雑に結い、空色の瞳をした女性がベンチに座っている】
【服装は髪よりも黒に近い色のドレスで右手には華美な煙管を持っており】
【退屈そうに吸口を咥えている煙管からは魔翌力の混じった煙が緩々と流れ出している】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:26:19.73 ID:ljyk6cU0
>>90
いやぁ初めに会えたのがあなたでよ・・・
おぉおおおおおおおっ!?

【冗談ではなさそうだ―――戦闘態勢に入る】
【とりあえず様子見と剣を盾に変え――――身構える】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:26:25.75 ID:d2IxMAg0
【公園】

…出産したとこまでは…覚えてるんですよ
覚えてるんです、が…

【やや撥ね気味の、肩まで伸びたピンク髪に黒のライダースーツ】
【金の華の浮き彫りの指輪を右手の薬指に着け、革の編み上げブーツを履いた女性が困惑している】

…どうしてこうなったのでしょう?

【彼女の隣には】

「…どう致しました、ですー?」

【撥ね気味なカーキ色の髪、鮮烈な赤い半袖Tシャツの上に、迷彩のダウンジャケット】
【ダメージ半ジーパン、青いコンバーススニーカーを履いた】
【まるで少女の様な容姿の、7歳ほどの「少年」が居た】

/予約なのかもです!
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:28:27.75 ID:FUEUa.AO
>>94

ふっははは!
今日もいい夜風だなっと!
【白髪灰色瞳で黒いフードと袖にファーの付いたコートを着た青年】
【ご機嫌に歩いてくる】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:29:45.59 ID:rV0S2QSO
>>95
悲しいけど…この《子達》を倒せないと…この世界…少なくとも…生きていけないよ…

『ピィ…』
【妖精が光をため始め】
「ガァァァア!!!」
【ワイバーンが真っすぐに相手に突撃しようとする】
【突進の威力は強いが狙いは真っすぐでわかりやすいだろう】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:29:55.64 ID:pns0QsIo
>>87

ぜ、ぜーったいですよ?今のは無かったことになりましたからね?
忘れたこと、覚えておいてください

【少年の肩から手を離して、無茶な注文をつける】
【まだ耳まで真っ赤にしているが、少しだけ落ち着いたようだ】

――そ、そうだ!お客様のお名前、伺っておりませんでしたね
教えて頂けると、その、嬉しいですよ

【軌道修正のための質問】
【なんとなく目が合わせられないのか、少年の首辺りを見ている】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:30:12.37 ID:nFxR5W2o
>>96

……あ〜、眠い。寒い…

【ユラユラと、揺れながら歩く人物が少し離れた所を通りかかる】

【紅いワイシャツに黒いネクタイをした40手前位の男性だ】
【オーバーコートを羽織り、左手には白銀色の金属でできた手甲を着け、ビリヤードのキューの様な杖を突き】
【髪はカーキ色でオールバックにしているが襟に届くか届かないか位で切られており、そんなに長くは無い】

【疲れた様に歩きながら…自宅へ向けて歩いている】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:32:24.10 ID:JFrIPVso
>>97
どうせ正義の組織ならまたそこいらで餌やりでもすれば出てくるか?
そうすると問題は“その後”だが・・・・・あぁ、煩い

【青年の声が耳に入ったのか視線をそちらに向ける――】
【が、適当に思ったことを言うのみで特別行動は起こさず】
【ただベンチに座ったまま煙管をふかし続けている】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:33:02.06 ID:L1iOhKQo
【路地裏】

何処だ此処は――――――――私は―――――

【黒を基調とした士官服の右肩には、薄汚れた三本線に星が一つの階級章】
【僅かにパーマのかかった銀髪に被せられている軍帽は、輝く程に手入れされており】
【両腰のホルスターには、少し歪な形をした金色と銀色の自動拳銃】
【碧の双眸には怜悧さを感じさせる光を宿した、青年と男性の境目のような年代の人物が】

確かに彼の時―――――私は戦場に居た筈だが――――

【困惑したようにフラフラと歩いている】
【よく見れば、所々に傷を負っていると分かるだろう】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:33:45.38 ID:zooR.MQ0
>>92
だからだよ、ちっぽけな罪でも、二人だけの罪でも、それが世界と等価です
「君の為それだけで、どんな大罪をも私は喜んで犯そう、神罰でさえ甘んじて受けよう」
昔の人は言いました
……罪は無い方が良いの?

【ウロコダンゴを租借しながら、演じるように身振りと共に少しオーヴァに】
【それまでの無気力な様子とはギャップがあるかもしれない】

行けるなら行くよ、どこまでも行くよ、飛んでいくよ

【比喩でなく】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:34:04.86 ID:XtaB8Vko
>>84
ハァー・・・ハァー・・・ハァー

【本能的に少しでも多くの酸素を取り入れようとして、】
【通常時にはすぐに過呼吸になってしまいそうな非常に荒い呼吸をしている】

ど・・・うし・・・・・・て・・・

【良い人だと思っていた事による裏切られた感と】
【頭に酸素が回らず、本能的に感じる死の恐怖】
【額には冷や汗が伝い、】
【翡翠色の瞳からは、恐怖の入り交じった涙が流れている】


【頭を左右に弱々しく振ってどちらも拒むという意志を見せる】
【力いっぱい暴れていたのも徐々に動きが鈍っていき、】
【出したままの翼も虚しく動くだけだ】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:35:03.11 ID:d2IxMAg0
>>100

あ、龍玄さん〜

【彼を見つけるなり、ひらひらと手を振って】
【少年は、きょとんとした表情で彼を見つめている】

今御帰りですか〜?

【少年をお姫様抱っこで抱き上げながら、笑顔で歩み寄る】

「………?」

【小首を傾げながら、茜色の瞳で彼を見つめる少年】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:35:27.98 ID:OdxNiwDO
>>93

……――――

【右腕を掴まれた瞬間――動じることなく、ヒュンッという風切り音とともに左足をジョンの脇腹に向かって斜めに蹴り上げ、一撃を叩き込もうとする】

【右膝の痛みを感じていないのか―――動作が非常に素早い】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:35:43.03 ID:FUEUa.AO
>>101

あっごめんなさい…
ついテンション上がっちゃって…
【がっくりと肩を落とす】

いやでも公園は騒ぐ所じゃね!?
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:35:51.17 ID:ljyk6cU0
>>98

グッ・・・望むところって話さ!

【盾の中心に大きいトゲをはやし】
【まっすぐワイバーンに突撃する】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:35:52.04 ID:hzWNy1Yo
>>99
は、はいっ!
そのっ、忘れました!
おっぱい触っちゃってごめんなさいっ!!
【・・・・・こういう言葉を臆面もなく言ってしまえるのが彼らしいと言えば彼らしい】

あ、僕はハッピーって言います!
ハッピー・リトルピースです!
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:36:14.66 ID:OdxNiwDO
>>106
訂正
右膝の→右太股の
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:39:21.65 ID:ljyk6cU0
>>108
修正です
【相手の勢いを利用し突き刺ささんと、まっすぐワイバーンに突撃する】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:39:25.22 ID:nFxR5W2o
>>105

ん・・・ああ、ひだりさん

【杖を背負ってから其方へ向き】

こんばんは、今帰ろうt――――

【目に入った。少年】
【何処かでみた事が有る様な…変な感覚】
【誰かに似ている…その「少年」を見て】

――――えぇっと、この子…は?

【猛烈に嫌な予感を感じつつ…尋ねる】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 20:39:26.09 ID:g5qbIcc0
>>91

やわかいのー。モフモフやー。

【まあ、夜の公園なんてあまり人はいないので】
【そんなことまったく気にしなーい。】

【身体を震わせても】
【お構いなしに頬ずりを続ける】

/ただいまーっす。
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:39:35.73 ID:JFrIPVso
>>107
・・・・・知らん、騒ぎたいなら勝手に騒げ
度を越えたその時は覚悟して貰うがな

【フン、と鼻を鳴らし、ドレスの下で足を組む】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:39:37.53 ID:UlDaU.AO
>>102



【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い、しかし澄んだ目をした青年が歩いてくる】

…!

(怪我人を発見!これより救助活動に入る!)

そこの者、無事か!

【相手に向かって走り出す】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:40:42.01 ID:lbkzaooo
>>106

【こちらも掴むとほぼ同時に、自分の右足をアリエルの右足に引っ掛けようとしつつ、掴んだ左腕を引き、それをすぐに押して、右肩をぶつけるように当て身をしようとする】
【これは腕を引かれると反射的に自分の方に戻そうとする動きを利用したもの。引かれた直後に引っ張った腕を押し、両方の力を使う体当たりだ】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:42:18.91 ID:FUEUa.AO
>>114

ありゃあ恐い恐い…
しかも凄い自信だ…なんなら新作魔術の実験相手にでもなって貰おうかなぁ…
【冗談っぽく笑いながら】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:42:20.65 ID:rV0S2QSO
>>108
「ぎゃっ!?」
【ワイバーンの胸に刺さりダメージを与えるが、突撃の衝撃で相手を吹き飛ばすだろう】

『ピィ!!』
【妖精が両手から一本の光の矢を放とうとする。狙いは相手の腹部だ】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:42:25.99 ID:FUEUa.AO
>>114

ありゃあ恐い恐い…
しかも凄い自信だ…なんなら新作魔術の実験相手にでもなって貰おうかなぁ…
【冗談っぽく笑いながら】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:42:26.17 ID:d2IxMAg0
>>112

え…ーっと……

【言い辛そうに、視線を泳がす彼女】
【若干笑顔が引き攣っています】

【少年は、じーっと彼を見つめていたが】
【やがて理解したかのように、ぱっと花咲く笑みを浮かべ】


「お父さん!」


【――――言った】
【確かに、彼を父と呼んだ】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:42:43.95 ID:QfsYHa20
>>103
ジャア、故人曰く「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」
この人は、その国ではとてつもない重罪を罪と認識していない
ダカラ、ソレを罪だと認識しなければ罪は高尚な志とも成ることができる
心の持ち方一つで、罪は罪ともなれるし高尚なナニカに成れる

つまり如何なるものが有ろうが無かろうがナニも関係しないと言うことさ
【酒を一口飲んでから】
じゃあ連れてってもらえる?
こちらも行く手段はあるが、君の力を見てみたいのでね
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:45:03.41 ID:nFxR5W2o
>>120

【――――ピシッ】
【龍玄は石化した】
【物理攻撃が効き辛く、現実からも逃避――――出来ない】

(―――ああ、最近何か似た様な事g)

【デジャヴを感じつつも現実へとゆっくり戻って来て】

……えっ?

【思わず出た小さな息】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:45:07.39 ID:L1iOhKQo
>>115

――――――――――――――誰だ、敵か?味方か?

【幾分憔悴した様子の男は、其れでも腰の金拳銃を引き抜くと、自分の頭に当て】

このロロケルム・ランガスター、敵の手柄となる位なら自害する
所属と階級を名乗れ、青年よ

【どうやら、本気のようで】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:45:15.89 ID:pns0QsIo
>>109

―――〜〜っ

【直球過ぎる、記憶が蘇り、顔が熱を帯びる】
【瞬間的に右手が出そうになるが、理性で抑えた】
【お客様に手は出せない――…、、なにやら心の中で頑張っているようだ】

ハッピー・リトルピース様ですね、記憶しました
…リトルピース?
先程貰った小説の著者は…ローグ・リトルピース…でしたけど、何かご関係が…?

【相変らず、目は宙を泳いでいる】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:45:57.70 ID:GJZuIXAo
>>104

どうして――?
「私がこうしたいから、こうするのです」。それ以上の理由が必要で?
貴方が私の事をどのように思っていらっしゃいましたかは、知りませんが――

【女性は少女を解放する様子はなく、口元を三日月のように吊り上げながら】
【絞める指の内、人差し指を離すと……くすぐるようにして少女の唇に触れさせなぞろうとする】

――私、今の貴方を見ていると本当に楽しいですよ♪
怯えた眼で私を視姦してくださいませ――。震える指で私を愛撫してくださいませ――。
絶望を……身に降りかかる理不尽に悶えながら甘美な鳴き声を上げてくださいませ――。

【淫靡、とも言える性感じみた表情を隠すこと無く表情に映し出しながら、女性は楽しそうに哂う】
【宛ら愛娘を抱き上げるかのように。慈悲すら感じさせる目で愛しげに少女を見つめ――】

私は……お腹が空いているのです。ですからもっともっと、美味しく美味しく熟成されてくださいまし――。

【流れる涙を赤い舌で優しく、優しく……舐めとろうとするだろう】


【ジョギングをしていた男性がすぐ見えるような位置まで走り寄ってきている】
【足音は、聞こえているだろうか?芝生を踏みしめる音が静寂の公園に鳴らされていた】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:46:20.74 ID:pns0QsIo
>>124
/すみません
/先程頂いた、ですね、
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:47:21.27 ID:OdxNiwDO
>>116

【その当て身をかわそうともしない。無論、放った左足の蹴りを止めることもない】

【両者のその一瞬の行動はほぼ同時だとしたら――互いが相手の攻撃を受けることになるだろう】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:47:43.67 ID:g1XkxYg0
>>前スレ304

美しい…美しいぞ、青年…!!
これはなんて素晴らしい光景なんだァァッ!!

【マーブリング模様にますます酔いしれ、冷静さすら失いかけているまま剣を向け突っ込んでくる】
【それと同時に、彼の赤い左目は魔翌力を溜めるのを止めている】
【その目は魔翌力を感じずとも、明らかに強く光っている】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:47:50.54 ID:kH7tO2Eo
【公園】

……記念すべき第一声が、メタ発言
うん、分かってます。方向性がこれで決まる事位
ですが………

和みたい!

【藍色のローブの上に黒いマントを羽織った、白髪の青年が、ベンチに深く腰掛けている】
【膝の上には一冊の分厚い書物。表紙は革、随分古い物の様だ】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:47:56.46 ID:ljyk6cU0
>>118
〜〜〜〜ッ!

【突撃の衝撃によって吹き飛ぶ】

(アイツ――――!)
(盾はまだ持っている――――!)

【ピクシーに気づき空中で凹んだ盾を構える】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:48:16.25 ID:hzWNy1Yo
>>124
【※悪気はありません】

あ・・・・そうなんです。
ボクの、お父さんなんですよ。

・・・・・・・・・・・・・・。
【ちょっと寂しそうに、何かを想い出している】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:49:03.35 ID:d2IxMAg0
>>122

「…んー…お父さん、ですー?…んー?」

【困惑した様子で、首を傾げ】
【右腕をゆっくり伸ばし、龍玄の頭をいいこいいこと撫でようとするだろう】

…………

【色々と修羅場ってきた此の状況】
【果たして彼女は――どう回避するのか】
【…すう、と息を吸ってから】

…………河原の下で拾ってきました

【えっ】

隠し子です

【えっ】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:51:00.43 ID:JFrIPVso
>>117
(面倒なのが引っかかったな・・・)
(まったく、これだから人間は――?)

【冷たい瞳で相手を見つめていた女性だが急に辺りを見回し始め】

・・・・呼び出し?

【そう呟くとふと立ち上がって魔翌力を袖に集めていき】
【数秒後、公園内に数mの厳しい門が出現】

貴様の魔術とやらを打ち壊すのも楽しそうだが私用だ・・・
今日は相手をする時間など無い、が――
どうせならその魔術をキチンと扱えるようにしておけよ

【勝手に「いずれまた」という趣旨の言葉を送ると門の中へと消え】
【やがて門そのものも一瞬の内に消え去った】

/すいませんリアルで急用が出来てしまいまして・・・
/本当に申し訳ないです、また絡んで頂けるとうれしいです
/お疲れ様でした、ごめんなさい
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:51:20.62 ID:L7al1cAO
>>113

あ、あんまり強くしないでくださいよ?
【随分遅い注意な気もする】

【眼をぎゅっと瞑って耐える】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:51:31.79 ID:zooR.MQ0
>>121
気の持ちようってこと?言ったもの勝ち?
私は、私で、私です

【首を軽く横に傾けて】

遊覧飛行、痛快愉快な空の旅、高いところは、大丈夫?

【質問するが、少女の背中には既に白い翼が現れている】
【近くで見れば分かるだろうが、それは少女の背中から直接生えているのではなく、僅かな隙間を空けて空中に在るようだ】

どうしようかな、腕は、疲れるから、ええと、カゴ、カゴ、カゴかな?
おじさん、何か丈夫な草とか、持ってないかな?
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:51:38.14 ID:lbkzaooo
>>127

くっ……!

【結果として、わき腹に蹴りを食らいジョンは軽くよろけ、アリエルに右半身を向けた状態で、左足を自分の後ろに移し、倒れないように踏ん張った】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:52:18.52 ID:nFxR5W2o
>>132

【撫でられるのには抵抗せず】
【ちょっと硬めの髪の感触が伝わるだろう】

【そして。彼女の突然の告白に――――】

――――よし、嘘だろ

【ガシッと頭を鷲掴みにしようとし】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:52:24.57 ID:rV0S2QSO
>>130
『ピィ!?』
【矢は盾で防がれるだろう】

「がぁぁあ!!」
【ワイバーンは地面に着地し口に炎をため始める】

…悲しいけど…防御ばかりじゃダメだよ…攻撃しないと…
【女は銃型機械をもちながら相手をみる】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:52:51.42 ID:alue1iAo
>>129
…………?

【薄桃色の長髪にリボンをよっつつけた
ピンク色のナイトキャップを浅く被り
ピンクと白のネグリジェのようなローブを着た、知的な雰囲気の少女が近づいてくる】

【書物に興味津々な様子】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:53:01.46 ID:UlDaU.AO
>>123

味方だ!

【立ち止まり、目の前の軍人の目を真っ直ぐ見詰める】

所属、無し!階級、無し!
しかし敢えて言うのであれば…
所属、人類!階級、正義!
正調七生流防衛術 七生 運命(しちしょう さだめ)!
貴方を病院へ連れて征く者也!
私の言葉を信じられぬならば…その銃を私に向け、引き金を引け!
貴方が軍人ならば―――無駄死にはならぬ!
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:53:36.80 ID:pns0QsIo
>>131

【悪気があったら、抑えきれてませんでした^q^】

お父様が作家さんだったんですか
それで読書がご趣味に…

……どうされました? え、と、リトルピース様?

【ハッピー様、だと何だか変な気がして、ファミリーネームで呼んだ】
【会話の合間に深呼吸、少しづつ落ち着きを取り戻している】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 20:53:41.27 ID:g5qbIcc0
>>134
んぁーっ……。

【ずいぶんやさしく頬ずりしているから】
【痛くはないがくすぐったいかもしれない】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:54:13.53 ID:FUEUa.AO
>>133

大丈夫だ何時でも暇で何時でも戦える!
【ガッツポーズで見送る】

/いえいえお気になさらず
/乙でした!
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:55:48.93 ID:QfsYHa20
>>135
そう、気持ちの持ちよう
自分を見失わけえばドンナことでもできる
【少々笑いながら】
高いところは大丈夫
一応仙人の修行もしてるから
体を羽毛1kgぐらいの重さにすることはできるよ
【少し自慢にみたいに】
丈夫な草ならココに
【服の中から樽いっぱいの草が出てきた】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:56:15.86 ID:9aFlZASO
>>128

あの力…一応の警戒は必要か?

――――何にしても、奴に負ける訳にはいかんな

【右の黄金色は一層光を強くする】
(持たせてくれよ……スオウ)

【大鎌を強く、握り直す】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:56:55.11 ID:hzWNy1Yo
>>141

・・・・・・・・・・・・・・・・・。
【しばらくぼんやりと視線を空に漂わせていたが、】


・・・・・・・・え? あ、いやっ! 何でもないです!
【慌てたように手を振ると、はにかんだような笑顔を見せる】
【「笑顔」に戻るまでがとんでもなく早い】

あと、「様」とかつけなくていいですよ・・・ボクの方が多分年下ですし
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:57:10.18 ID:d2IxMAg0
>>137

嘘です冗談ですアメリカンジョークですすみませんでしたごめんなさい

【頭をがしっと掴まれ、がくぶるしながら答える彼女】
【少年は撫でるのが楽しいのか、きゃっきゃと喜んでいる】

……私達の、子です

【観念した様に――答えて】
【少年を、ぎゅっと抱き締めて】

……どうしてこうなったのかは、私も分かりません
今朝起きたら、成長してました

【神妙な面持ちで、語る】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:58:13.35 ID:L1iOhKQo
>>140

【怪訝そうな顔で青年の顔を見据え】

――――――――――――ならば

【と、銃口を青年の頭へと向け引き金に力を込める】

【が】

――――――――――・・・止めておこう、私は幾分疲れた

七生君、此処は何処だ?
私は確かに先ほどまで戦場に居た筈なのだが―――――

【銃口を下げ、腰のホルスターに拳銃を戻し】
【何がなんだか分からない、と云った様子だ】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 20:59:35.99 ID:ljyk6cU0
>>138
【矢を防ぎ盾はさらに凹む】

――――グッ!
【なんとか地面に着地する】

【コートから油の入った500mlペットボトルを出す】
【それを左手に持ち】
1秒後気化――――気化の維持は2秒!
【ワイバーンに向かい投げつける】
【1秒後には気化した油が充満するだろう】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 20:59:48.32 ID:kH7tO2Eo
>>139
………おや?

和みの気配があちらから歩いて来ましたね……

【ひょいと首を持ち上げて、そちらに視線を向け】

……何だか眠たくなりそうな服装ですね……まあ、それは良いんです
この本に、興味が有るんですか?

【膝の書物を起こして、表紙を見せる】
【適当な走り書きで『エイン・ウルベク之を記す』と書かれている】
【エイン・ウルベクとは、魔術マニアの中でも特にマニアックな者が、知っていたら奇跡と言う程度の知名度の魔術士】
【つまりは、超マイナー魔術師の名前である】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:00:31.19 ID:L7al1cAO
>>142

ひゃう……………
【あまりこういう事に慣れてないのか】
【時折びく、と震えた】

あ、あの…………
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:00:49.62 ID:nFxR5W2o
>>147

よし、本当だと言ったら思わずこの場でお「手」製のトマトジュースが出来る所でした

【何それ怖い】
【鷲掴みにした手を緩めて彼女の頭を撫で】

【名で―――る、手が…止まった】

―――( ´゚д゚`)えーーー

【何でー・・・と言いたげな顔である】
【そりゃ言いたくもなるよね】

…事前に、何かを飲んだりとかは……?

【ううん、と唸り…頭を撫でられ続けている】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 21:02:40.40 ID:g5qbIcc0
>>151

なんだいー……?

【すりすり】
【あれ此れはもふもふ……?】

【まあいいか☆】
【すりすり】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:02:49.92 ID:UlDaU.AO
>>148



【銃口を向けられても微動だにせず】

ここは聖都の路地裏也
路地裏の警ら中、貴方を発見。駆け付けた次第

(…恐らく、異世界の者と仮定)

「聖都」の名に聞き覚えは?
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:04:05.26 ID:d2IxMAg0
>>152

(…こわい…)

【やっぱりこういう系統の冗談は彼が怖くなるなぁとぼんやり考えて】
【頭を撫でられ――ん、と小さく鳴いてから瞳を細める】
【しかし、彼の言葉に】

―――――――あ゛

【何か、気付いた様に】
【…おそるおそる、思い出した記憶を口にする】

……私が作った薬……此の子の傍に、置いてました

【――――――^p^】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:04:15.99 ID:alue1iAo
>>150
…………


【やって来た少女は声をかけられ少しビクンとするが
数瞬後コクコクと無言で頷く、同時にはらりとナイトキャップが地面に落ちる】

ぁ……っ……!!

【慌てて、落ちたナイトキャップを拾い、再び頭に載せる
恥ずかしいのかきゅーっと顔を紅くしながら】

エイン・ウルベク……?

【表紙を見つめ、きょとん、としながら言葉に出してみる
知っているような知らないような、そんな不思議な表情】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:05:16.29 ID:OdxNiwDO
>>136

………―――

【そのまま後方の壁に叩き付けられ――右の太股から血が溢れる。が、苦痛の表情ひとつ見せない】

【そして―――"彼"は表を上げる。鈍く光る蒼の双眼が、鋭く、無感情にジョンを射抜いて】
【『アリエル』とはまた"違う"。その存在を瞳から確かに感じさせて―――】


《………あまり『器』を傷付けてもらっちゃ困る》

【周囲に反響する、鼓膜を直接震わせるその声が、騙る―――】

【すると突然身を翻し、獣のような機敏な動きですぐ傍の路地裏へと入り込み―――暗く奥行きが見えない空間へと逃走を図るだろう】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:05:17.76 ID:XtaB8Vko
>>125
───ッ

【涙と汗と涎でせっかくのかわいい顔が台無しになっている】
【後悔の念がどっと押し寄せる】
【夜にくるんじゃ無かった、それだけ】
【が、すぐにそんな後悔の念もかき消せられる】

【そして、今の彼女を支配するのは、】
【兎が腹をすかせたライオンにであってしまった様な】
【そんな圧倒的恐怖感だけとなった】

・・・ぁ・・・・・ぅ・・・・

【意識が朦朧としてなかなかピントが合わないが】
【なんとか、目を細めたりして足音の鳴る方へ合わせようとする】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:05:30.61 ID:zonA1oSO
>>78

だろうな。視えて居るのなら、問題は無い―――
【逸れた一閃は空を斬る――が、元より一撃で終わる道理も無い】
【手首を返して刀身を翻し、続けざま、袈裟に振り下ろす】

―――外れて居るのは此方も同じ。
如何に重い一太刀だろうが、微に入り細を穿ち、瞬きの間に刻み尽くして――完膚無き迄に、殺し斬る――――!!

【“真っ向”からの“一撃”勝負ならば、勝ちの目は無い】
【刀を弾かれ、腕を潰され、肩口から脇腹に掛けてを裂かれて地面に倒れ臥す】
【明確な“最期”が、幻視出来る――故に】

【“数”で応じた】
【刹那。纏っていた霞が六の刃と変じて、次々と相手の刀の軌道に割り込むように顕れる】

【「纏った霞の凝固、結晶化」―――水月には、一度見せた業】

【破竹の勢いを帯びた一撃を前に、次々と砕けて散る刃】
【だが。「拒絶」の効力を有する其れで、解放された魔翌力と勢いとを少しずつ削ぎ、殺して往き】

――――「捌閃」

【振り下ろす袈裟の剣閃が、太刀を受け】
【流す】

【先程と同じく角度を変えて、相手の右側を擦り抜けるようにして――右脇腹に、撫斬りを放とうとするだろう】

【左脇腹に放った其れより、深い。が、喰らったとしても、直ぐに戦闘不能に成る一太刀では無い】
【更に。成否に関わらず、放ち終えてから暫くして、朔夜は刀を取り落とすだろう】

【削ぎ、流し、衝撃を殺しても尚】
【水月の一撃は、凄まじい迄の威力を誇っていた】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:05:38.20 ID:zooR.MQ0
>>144

仙人さん?凄いね、妖精さんと悪魔さんには会ったけれど、仙人さんは初めてかな
桃とか、桃とか、好きなの?

【何処から得た知識か、この少女の八割は偏見で構成されている】

私も、やりたいことは、どんなことでもできるよ……やりたくないことは、できないの

じゃあ、
───『夢中説夢』を行います

【宣言するように右手を挙げて、それを草の方向へと向ける】

草は緑、草の緑、緑は生命、生命を紡ぐ、
───紡げ、カゴ

【言葉を続ける度に少女から淡く光が漏れる…魔.力のソレだろうか】
【最後の一言が放たれると共に、草が自然と動き、或いは変質し、巨大なカゴの形を成す】

特等席の完成です
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:05:57.64 ID:nFxR5W2o
>>155

ん?

【何か心当たりでも?と尋ねる様に頸を傾げ―――て】
【頭を撫でていた手が…手に、力が―――ちょっとずつ】

―――その薬の効果は?

【ニィッコリ―――笑ってる尋ねるヨ?】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:07:01.55 ID:L1iOhKQo
>>154

「聖都」――――――――聞き覚えが無いな
私の知る限りでは、「帝国」にその様な地は無い

【意味が分からない、と言うように唸って】

・・・・そして七生君、ひとまずは警邏ご苦労だ

【にこりともせずに敬礼】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:07:06.18 ID:pns0QsIo
>>146

……リトルピース様は、良い笑顔をされますね
商売人として見習いたいものです

【小さく息を吐いて、少年を見つめる】
【とろん、と眠そうな表情――緊張が続いていないと、いつもそうだ】
【…少年の意見は何故かスルーした】

ちなみに…

【右手で自分と、装飾品を指し示し】

…ゼノア・グレイトブローチと、そう記憶して頂けると、幸いですー
覚えやすいと思いますよ
リトルピース様ほどではありませんけど

【「笑顔」を見て、微笑み返した】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:07:14.70 ID:lbkzaooo
>>157

くそ……面倒だが一応追うか。

【悪態をつきながら、右手でサブマシンガンを取り出し、後を追い始める】
【走る速度は中々速い。走ってる最中もやはり足音が殆どしないが、幾分か聞こえやすくはなっている】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:07:51.99 ID:rV0S2QSO
>>149
「がっ!?」ドッカーン!!!!
【口の中に貯めていた炎が気体と化した油に引火し大爆発し消滅する】

ぐっ…
【ダメージのフィードバックで女性に炎の焼けるようなダメージが全身に響き渡り苦しそうに肩膝をつくが】
【ワイバーンのダメージが全部くるわけじゃないためまだ戦闘は継続できる】

次…
《召喚発動…ライジュウ》
【銃型機械の引き金を引くと銃口から光が放たれ、そこから雷をまとった虎みたいな獣が現れる】

『ピィ♪』
【ピクシーは光を貯めている】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:07:56.24 ID:kH7tO2Eo
>>156
…………ああ、和む
良いですよ良いですよ……非常に和みます
長旅の疲れも、こういう光景を見て居ると吹き飛びますね

【ナイトキャップの顛末を見て目を細め、うんうんと頷く】

ええ、そうです。エイン・ウルベク
引きこもって一人で本書いてたから、全然名前が広がらなかった人
おまけに他人の書いた物も余り読まなかったから、色々と書いてる内容がおかしな人

【ぱらぱらとページを捲って見せる】
【魔術書の類だという事は、知識の有る者にはパッと見で分かるだろう】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:09:06.85 ID:g1XkxYg0
>>145

その目ッ!黄金色のその目ッ…見れば見る程美しいッ!!
…だが、その目の魔翌力は凄まじいぞッ!!
もし貴公のその目が我と同様の能力系統であれば―――!

―――ここで相殺しておくッッッ!!!

【左目の赤い閃光の如し光の輝きは頂点に達する】
【その刹那、ナナシの右肩に強い魔翌力が感じられるだろう】
【そう、おそらくこの魔翌力の感覚はレーザー、熱線と言った所のはずだ】
【おそらく次の瞬間には彼の右肩を狙い目から直系1m程の熱線が放たれる事だろう】
【もちろん対処の予知は十分にあるが、もし何もしなければナナシの右肩は吹き飛ぶ可能性が高い】

そぉぉらァァァ!!!

【それと同時に、剣を力一杯に振り下ろす】
【それは、業と大鎌を狙っている、防御か鍔競り合い狙いなのであろう】

/遅くなりました、申し訳無いです・・・!
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:09:14.18 ID:d2IxMAg0
>>161

――――――………

【言えない、だって笑顔が怖いもの】
【頭が潰されるのを覚悟で、大きく深呼吸してから】


――――――……「成長」、します


【簡潔に―――実にシンプルに、答えた】

「…わ……あ、あの」

【彼の笑顔が怖かったのか、驚いて思わず手を離し】
【びくびく怯え、彼女の腕の中で小動物の様に震えている】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:09:22.20 ID:L7al1cAO
>>153

ひぅ………そろそろ………その……
【もうそろそろ止めてくれないか、と】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:09:45.34 ID:UlDaU.AO
>>162

【敬礼に対し綺麗な敬礼を返す】

(…異世界の者と確定)

落ち着いて聞いて欲しい
ここは貴方が居た「世界」ではない
「異世界」という言葉をご存知か?
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:10:20.60 ID:hzWNy1Yo
>>163
えへへ、そうですか?
・・・・・笑顔って、笑顔にしてるだけで幸せが増えるんですよ。
【照れたように頭をかきながら、幼いころから信じてやまない持論を展開】


ぜ、のあ、ぅ・・・。・・・・・っろーち?
【何言ってるのこの子】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:11:30.31 ID:Sx7fEv60
【街中…】
【一人の人物が、近くの黒色のバイクに腰かけてたたずんでいる…】

……どうすっかねえ
ここどこけ?

【ボサボサの白髪に紺色のブレザーの少年だ】
【肌は青白く身長は170cmほどで、瞳の色は赤紫の輝きを帯びている】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 21:11:36.60 ID:g5qbIcc0
>>169

あー、そっか、ごめんね。

【名残惜しそうに腕を手放す】

気持ちよかったー。

【だけど少し満足げ】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:12:06.03 ID:QfsYHa20
>>160
まだ正確には仙人じゃあないのだがね
桃?
アァ、人参果のことかい?
アレはオイシかった
君も一度食べてみるべきだね
【懐かしむように】
ハハハ、やりたくない事なんてやらなくても困らないが
やっといた方が、後々のためだよ
【酒を飲み干してから】
スゴイスゴイ
素晴らしいね君は
フム、じゃあコレに座ればいいのかい?
【カゴを指さしながら】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:12:42.27 ID:nFxR5W2o
>>168

―――――何と言う事でしょう

【劇的ってレベルじゃねえぞ・・とか考えつつ】
【ひだりの頭を掴んでいた手を降ろし】

……後遺症とか、そう言ったモノは有るんでしょうか?

【頭を抱えながら…尋ねる】
【0〜7歳までの成長の過程が「無い」としたら…それは―――】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:13:04.23 ID:alue1iAo
>>166
……見ない……で……

【恥ずかしいのか、しゅるると縮んでいく
能力でもなんでもない単なるデフォルメ表現ではあるが】

…………

【じーっと本を読む、時折小さく首を傾げたり頷いてみせたり
内容を理解できてはいる、できてはいるのだが――】

……

【いかんせん、恥ずかしがりやで無口なので
傍から見れば全く分かっていないように思えるだろう】

読めない……

【ちっさく呟く、ひらがなとカタカナしか読めないし】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:14:34.67 ID:ljyk6cU0
>>165
(フィールドバックした!?)

このまま・・・やってやる!
【盾を鉄の棒に変える】

(次はビリビリか・・・関電したらたまらん)
【地面に鉄の棒を付け、土をコーティングする】
【そして女に走り、接近する】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:15:13.20 ID:L1iOhKQo
>>170

「異世界」――――――――SF小説でよく聞く奴か
この様子を見る限り、平行世界と云う物では無さそうだな

【至って冷静、動揺する様子は無く】
【「其れならば合点が行く」と納得でもしているかのような様子だ】

――――――――――此の世界、名前は何と云うのだ?

【胸元から万年筆と薄汚れた手帳を取り出して、何やら書き込む】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:15:14.62 ID:OdxNiwDO
>>164

【前方の暗闇から、駆ける音が聞こえてくる】

【その音は次第に遠ざかり―――ついには聞こえなくなるだろう】


【だが、路地裏の地面に点々と落ちるのは血の跡。それを辿ることで追跡は可能のはずだ】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:16:11.75 ID:lbkzaooo
>>179

(面倒だが、逃がすわけにはいかないな)

【追跡を続行する】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:17:21.79 ID:kH7tO2Eo
>>176
はあ、そういう事なら

【両手で目を覆って】

………見ませんけど、見えません
まあ、見えなくても声は聞こえるから大丈夫でしょうね

【そのまま話し続ける】

ちょっと難しかったですか?
まあ、文章の下手な魔術師ですしね
単純にかいつまんで言うなら……

「俺は魔翌力はこんなもんだと思ってる他の奴の言う事は知らない」
「天才の俺様がお前達馬鹿共に魔術の使い方を教えてやろう」
「俺が作り出した魔術は世界を変える筈だ」

こんな事を、この分厚さの中で言い続けてる様な本ですよ

【読めない、と呟きが聞こえたので大雑把な解説】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:17:20.65 ID:zooR.MQ0
>>174
人参果?美味しいの?果物屋さんにあるかな……在ったら買ってみよう

【不思議そうに首を傾けながら、翼を軽く動かす】

やりたくないことをやるなんて、とても大変……
私の夢は消えるよ、残らない、それに本当は触れない
だから草が無いと、カゴは作れないの

【カゴから伸びた長い弦を肩に掛けて】

すりりんぐな旅をしたいなら、立っていてもいいけれど、たぶん、危ないよ?
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:17:56.36 ID:L7al1cAO
>>173

あぅ……………
【もふもふは、あまりされていいものじゃない】
【けど、どういう訳か、してくる方は楽しげである】

それじゃあ、そろそろ失礼します……
【背中を向けて、去ろうとし】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 21:19:41.36 ID:g5qbIcc0
>>183

あー、うん。ありがとね。本当に。

【傷を楽にしてくれたことと】
【モフらせてくれたことにお礼を言って】

じゃあね
【と、別れを告げた】

/お疲れ様でした。
/なんかごめんなさい。
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:20:14.04 ID:rV0S2QSO
>>177
悲しいけど…通行止めだよ…
『ピィ!!』
【ピクシーが相手の進行状の道に縦横2mの光の壁を作り出そうとする】
【このままだと壁に衝突するだろう】
【なお壁は次の相手のレスで消えます】

【そして女は後ろに下がりライジュウは女の右隣に移動し充電し始めるだろう】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:20:45.70 ID:alue1iAo
>>181
…………変な人

【そう呟き、思わず微笑が零れる
方法は変ながらも、彼女の望むとおりに行動するその様子は
――敵意が無い、やさしい人と映った事だろう】

こっちも変な人……

【ごもっともな言葉】

魔術師……さん……?

【それは男に対しての言葉だろう
目を開けていれば分かるが、僅かに首を傾げている
残念ながら微笑みは消え、無表情に】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:21:21.26 ID:UlDaU.AO
>>178

―――新世界
それがこの世界の名也
異世界人の新入の多い、稀有な世界である

【一つ頷き】

しかし、現在その情報は必要無し
先ずは貴方を病院へ搬送する
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:21:22.70 ID:OdxNiwDO
>>180

【両サイドに建ち並ぶ建物物に挟まれた暗く静寂な路地裏】


【その血の跡は、ある曲がり角に入った所でポツリと止まるだろう】
【周囲を見渡しても人影らしきものは無く――】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:21:22.77 ID:GJZuIXAo
>>158
あら、随分と静かになりましたね……?
先程までの元気は何処に行ってしまわれましたか?

【幼げな動作で小首を傾げながら、少しだけ……首に掛ける力を緩める】
【意識は決して飛ばさないように。死には至らさないように。呼吸も多少、やりやすくなるだろうか?】
【人差し指で少女の頬を撫でながら、ワイングラスを持ち上げるようにして微かに身体を揺らす】

貴方は人外であらせられますでしょう――?ならば足掻く術はお持ちのはず……。
貴方のその表情を見ているだけでも楽しいですが――それだけではすぐに飽きて壊してしまうかも知れませんよ?
ほら――……

【走ってきた男性は、一目で「異常」と感じられるような様相を呈していた】
【白目を向いた双眸は血走り既に落涙まで枯れ果て、両手足は不細工な操り人形のようにガタガタと揺れている】
【滝のような発汗から察するに、気が遠くなるような時間を「ジョギング」し続けていたのだろうか】
【両足は疲労骨折を起こしておりあらぬ方向に曲がっており、だがその姿でも行動を「強制され」続けていた】

「……ぁ、あ……?」

【微かに息が、漏れている。男性には荒く息を吐く力すら残されておらず、虚ろな瞳には恐怖すら消し飛んだ虚無が映し出されていた】
【そんな――「残骸」が少女と女性の傍まで寄ってくると】

……こんな風に――飽きた玩具はですね、最後は壊して遊ぶしか無くなってしまいますので――♪

                             < 捻れ >

「――」

【女性が微かに人差し指を動かす動作をした瞬間――男性の首が何かに「捻られ」、冗談のように360°回転すると】
【鮮血を噴水のように吐き出しながらいとも簡単に……ジョギングをしていた男性は絶命した】
【距離の関係から、女性や少女に温かな鮮血が振りかかる可能性が高く、その首は少女の足元に転がるだろう】

【そして――目が良かったならば見えただろう。女性の指と男性の間に繋がった無数の細い「糸」の姿が】
【其れは男性の四肢と首に掛けられており、それが文字通りの玩具と化させていたのだろう】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:21:41.55 ID:9aFlZASO
>>167

――――そういうことか!

【右肩に感じた魔翌力に男のせんとする事を悟り、回避行動に移る】
【しかし――――男の狙い通り、大鎌はその射程範囲内から外れることは叶わず、大鎌は破壊されてしまう】

(……っち
やはり長引かせるのは危険か……ならば!!)

……境界眼・伍式「ボーダーアイ・フィフスフォルム」!!

【左目からナナシの全身に向けて魔翌力が駆け巡る】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:22:14.03 ID:L7al1cAO
>>184

/ 何、気にしなさんな、むしろどんどん来い、おつぜー
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:23:38.58 ID:pns0QsIo
>>171

確かに、その笑顔はリトルピース様に
幸せを齎しているかもしれませんね

【怒るに怒れなかった、という経験も踏まえて】
【そんなことを言ってみる】

ふわぁ…ぅ……、

【欠伸を無理矢理抑えて】

ふふっ
…ゼノア、まで覚えて頂ければ、グレイト以下は忘れて構いませんよ
其方は後付の名ですから…

【小動物を見るように微笑ましく想い、笑みが零れる】
【それから踵を返し、屋上のドアへ歩いていく】

それでは、また
御入用がありましたら、是非当店を〜

【右手をヒラリと振って、その場を去って行った】


/すみません、この辺りで、お疲れ様でしたー!
/ハッピーくん可愛いよ!
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:25:37.82 ID:QfsYHa20
>>182
有るけど、ソレは正確にはちがうもんだから気をつけてね
【座りながら】
夢は無限なり、限りをつければ夢はいつの間にか現実に戻っていることであろう
ソモソモ、夢でやりたいモノとやりたくないモノの差なんてどれほどのモノであるか
【酒を服の中にしまいながら】
いつでも飛び立っていいよ
/申し訳ない、暫く湯船に浸かることになるから
/返信が遅れるやも知れません
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:25:53.97 ID:lbkzaooo
>>188

(跡が消えた?)

【少し立ち止まり、周囲や上を見渡した】

(片足を動かせないにも関わらずあれだけの速さが出せるのは異様だな……)

一応行くか。

【そのまま、道なりに走っていこうとする】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:26:23.26 ID:kH7tO2Eo
>>186
まあ、良く言われますよ
職業柄、変な事ばかりしてますし
尤も……この性格は生まれつきなんですけどね

【目を覆っていた手を退け、少女が微笑んでいるのを見て満足げに笑い】

……だから、マイナーなんですよ
ある意味、本物ですけどね。これを書いた彼は
まあ、それは良いとして……

どうかしましたか?

【微笑みが消えたその顔に視線を向け、首を同じように傾げる】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:26:47.62 ID:d2IxMAg0
>>175

…一応、小学生程度の知能はあるみたいです

【先程、少年に色々と質問してみた彼女】
【内容は、自分が母だという事は知っているか、花を指差して此れは何だと聞いてみたりとか】
【答えられる質問の方が圧倒的に多く、驚いた】

…まあ、知らない事も多少あるようですが…
最低限の生活は出来るレベルだと、思われます

【しょんぼりとした様子で、語る彼女】
【少年は、彼らを交互に見てから】

「………喧嘩、です?」

【ぼそっと呟いた】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:27:00.41 ID:ljyk6cU0
>>185

なっ―――――!

【止まれずに激突】
【だが槍で前方に出し直撃を避ける】

折れたーーーッ!?
【槍は半分に折れ、片は後方に吹き飛ぶ】
【もう片方はなんとか手放さずにもっている】

チィ―――――
【両手を地面につけて両腕に土をコーティングする】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:27:31.14 ID:L1iOhKQo
>>187

“新世界”――――――――――・・・面白いな

【彼が初めて表した気色は、捨て鉢からの物では無く】
【実に“愉快”そうな表情で表されて】

いや、搬送の必要は無いぞ七生君
私ならまだ歩行出来る、病院まで案内して頂けるかな?

【口の端だけを吊り上げるような微笑を浮かべて、運命の方へ歩き出す】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:28:13.58 ID:ljyk6cU0
>>197
修正っす
【だが槍で前方に出し直撃を避ける】

【だが槍を前方に出し直撃を避ける】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:28:57.77 ID:OdxNiwDO
>>194

《―――誰を捜しているんだ?》

【頭上から――声がするだろう】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:29:17.15 ID:hzWNy1Yo
>>192

へへ、ありがとうございます!
【なんだか嬉しそう】

ぜのあ、ぜのあさんですね! 覚えました!
【ああ、三文字でよかった】


あ、本当にありがとうございましたっ!
ブーメラン、大事にしますねー!
【手を振ってその背中を見送り、】


・・・・・へへ。
【ブーメランを撫でまわす】
【クリスマスイブの夜の子供のような目で】

/はいな、お疲れさまでした!
/こんな子でごめんね!
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:29:27.90 ID:alue1iAo
>>195
にゃ……ぁ……
どんな……お仕事……してるの……?

【何故笑っているのか数秒考え、微笑が見られた事に気づき
ばっと、小さな両手で小さな真っ赤な顔を隠し
指と指の間から顔を覗かせたずねる】

貴方が……魔術師さん……かな……って……

【今は結構素の彼女がでている、恥ずかしがりやな内気な彼女が】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:29:58.19 ID:g1XkxYg0
>>190

さぁ!透明化に魔翌力の芸術作品ッ!!
そして今度は何を見せてくれるんだァァ!?

“魅せる”虚無の美しさを希望する我の望み、叶えてもらおうかァ!!

【ナナシの全身を駆け巡る魔翌力を見ながら、またも一気に距離を詰めてくる】
【前と同じように左腕を伸ばし、ナナシの頭部を掴もうとしているようだ】

鎌が無くなればこっちのものだがァ…その魔翌力は美しくも恐怖を感じるぞォ!!

【しかし先程とは違い、同時に右手の剣を左肩目掛けて突き刺そうとしてくる】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:30:58.35 ID:lbkzaooo
>>200

っ! 報酬未払いの坊主をだよ、馬鹿野郎!

【すぐにサブマシンガンを真上に向ける】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:31:32.56 ID:L5vEESYo
【街中】

ふふふ・・・
【長い黒髪にカッターシャツ、その上に淡い桜色のコートを羽織った女が歩いている】
【腰のホルダーには大量の錐が入っているようだ】

どこかにかわいい子でもいないかしらね・・・
【危険な事を言いながら胡散臭い笑みを浮かべている】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:31:50.82 ID:rV0S2QSO
>>197
…悲しい…放て!!!
「ガルル!!!!」
【ライジュウの口から相手にむかい直接状に雷撃砲を放つだろう】
【まともに当たれば全身に痺れが残るかもしれない】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:31:56.82 ID:UlDaU.AO
>>198

貴方が怪我人である事には変わり無し
軍人ならば救援部隊の発言は真摯に受け止めよ

【無表情】

貴方を速やかに病院へ搬送する!

【背中を向けしゃがみこむ】

搭乗を求める
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:32:40.09 ID:nFxR5W2o
>>196

あ〜…そう言えば、私の事も父親だって分かった様で

【思い出して、感心した様に小さく息を吐き】

………まぁ、色々言いたい事は有りに有りますが。
 有 る ん で す が …今は置いておきましょう

【次は大きく、息を吐き出して】
【抱えられた少年を見つめ】

…お見苦しい所をお見せしました。

【否定はしない。少年からそう視えたのならそうなのだろう】
【ポン、と少年の頭に手を置いて】

初めまして…じゃオカシイですね
何と言ったら良いんでしょう?

【何処か情けなく、笑って見せた】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:35:23.13 ID:L1iOhKQo
>>207

――――――――――ふむ、ご説尤もだな

【納得したように深く頷いて、運命の背へ】

では、お願いしようか七生君

【傍から見たら凄く気持ち悪い図が完成しました】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:35:31.17 ID:vBQV82AO
>>159
【渾身の一撃は流され地へと振り下ろされ、その斬撃は深々と地面を抉っていた】

―――はぁ、はぁ……がぁ!!
【その斬撃を放った当人は同じ場面にも関わらず、避けようとする行動すらなく右脇腹を斬られ膝をついてしまう】
【朔夜の一撃によるものにも加え、思いのほかに体力の大半を先程の一太刀でもっていかれたようだ】

未だ、未完成…だな……【小さく呟きながら右脇腹に手を当て、刀を杖の様にしてなんとか体制を立て直して行く】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:35:41.59 ID:zooR.MQ0
>>193
違うの?雨と飴くらい、違うかな?

【語尾は疑問系である方がデフォルトな少女】

夢幻無限、ゆめまぼろしかぎりなし、ふふふ、ふぁんたじぃは素敵だね
本当は、いやな夢も、見るけれど……でも、それはそれで面白いから、やっぱり素敵なの

【両手を胸に当てて、楽しそうに微笑みながら】

それでは飛びます、快適不適な空の旅

【確認すると、少女と弦の間にに肩当てのようなものが出現し、しっかりと固定され】
【大きく、しかし優雅に、白い翼を羽撃たかせ…空中へと舞い上がる】
【単純に鳥と同じように大気を撃つだけの飛翔ではなく、何らかの外力が働いているのだろう】
【真下のカゴに居ても、受けるのは微風程度】

……どっち?右の方?

【高度は、大抵の建物が眼下に見えるが地上に居る人の姿は見分けられる程度】

/把握しました、ごゆっくり〜
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:35:54.03 ID:kH7tO2Eo
>>202
お仕事ですか?結構色々やってますね
例えば、良い所のお嬢さんに魔術を教えてお給料を貰ったり
村や小さな町で子供たちに勉強を教えたり
後は本屋で本棚の整理をしたり……とりあえず、色々と

【目を細める様にして、指の間を覗き込む】
【ローブと同じ藍色の瞳が、少女の顔に向けられる】

ええ、そうですよ。魔術師の端くれです
魔術が少し使えれば、誰でも自称魔術師にはなれると思いますけどね
免許が必要という訳でも無いですし
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:38:55.07 ID:alue1iAo
>>212
ひゃ……ぅ……ぅ……

【うっかり目があっちゃって、バッと顔を逸らす
ただ、このままじゃいけないと思ってるのか】

むぅ……頑張ってるん……だね……

【おそるおそる手を離し、ちらりと其方の方向を見る
ほんの僅かに赤みが滲んだ顔がほほえましい】

でも……かっこいい……ね……

【ゆっくりと、柔らかく――今度は明確に男に向けて
優しげな少女の微笑を――向ける】

名前……は?
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:39:05.09 ID:d2IxMAg0
>>208

【彼の言葉に―――ぎゅ、と口を引き締めて】

…………

【分かっている――自分は、大変な事をしてしまった】
【此の子の、七年という大事な時間を、奪ってしまったのだから】
【其のまま、無言で押し黙り】

「…?」

【頭に手を載せられ、茜の瞳をくりくりさせ、しばらく彼を見つめていたが】

「…こんばんは、です?」

【真顔で、そんな事を言う】

「…えっと…ぼくは…」

【んー…と悩む、彼】
【自分の名を告げようとしているらしいが…まだ名前は教えられてなかったのか、困惑しているようだ】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:40:25.61 ID:UlDaU.AO
>>209

了解!

【シュタタタタタタ!】
【上体を少し斜めに倒しただけで全く動かさず足だけで走る…いわゆる十傑集走りで走り出す】

【病院前】

怪我人を連れて来た!医師とストレッチャーを願う!

【何事かと出てきた看護師に叫ぶ】
【がらがらとストレッチャーが来たのでランガスターをストレッチャーに寝かせる】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:40:28.35 ID:ljyk6cU0
>>206
【両手で地面を叩きつけて土を液化―――土を盛り上げ1mにも満たない半ドーム状の壁を造る】
【体を下げ土に身を隠し、攻撃を防ぐ】

ツウウ・・・
【土が崩れ男の動きが止まる】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:41:52.78 ID:OdxNiwDO
>>204

《それなら人違いだ……俺じゃなくて『アリエル』の方だろう》

【ジョンの頭上―――さほど高くもない建物の屋上に腰掛けていた人物は、確かにアリエル本人だった】

【ただひとつ――瞳の色が違うことを除いては】

【いつもの闇に溶け込むような漆黒ではなく、無感情な蒼色を湛えたその瞳が、薄ら笑いを浮かべた表情とともにジョンを見下している】

【右の太股からは血が滲み出ており、その右手には夜闇に輝く銀色のサーベルを握り締めて―――】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:42:16.65 ID:nFxR5W2o
>>214

―――失った分以上に、幸せにしないといけないじゃないか

【頑張りますよ、と小さく彼女へ伝えて】

こんばんは。ですね
…親子で夜中に挨拶って言うのもオカシイ気がしますけど

【クスリ、と可笑しそうに笑って】

コレから宜しくお願いしますね。「衛流」

【優しく、頭を撫でるだろう】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:43:12.33 ID:kH7tO2Eo
>>213
………んー………貴女は、ちょっと恥ずかしがり屋さんですね
手が塞がっていると、握手も出来ませんし
ね?両手は何かの為に空けておくのが良いですよ

【そう言いながら、右手を差しだし】

格好良いと言われたのは久しぶりですね
大体は、「怪しい」「胡散臭い」「暗そう」「なんか眠そう」
この服装で、ネガティブなイメージが付きまといますから
もう少し明るい服を着ろ、という突っ込みは受け流しますからね

キール。キール・ヴァン・ブラン
綴りを言うなら、Kir Vin Blanc
貴女のお名前は?それと……こんな時間に何を?

【満足げな笑みを少々薄め、通常の表情に些か近づく】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 21:43:15.63 ID:g5qbIcc0
【街中】

さぁ、どうしようか。

【薄茶色の和服に[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【が、石の刀を片手に歩いている】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:43:29.80 ID:XtaB8Vko
>>189
ふぅ・・・はぁっ・・・

【ここぞとばかりに思いっきり酸素を吸う】
【朦朧とする意識をシャッキりさせる為、一度ぎゅっと強く目をつぶりそれから開いた】
【瞳には反撃の光が微妙に宿っていた】

・・・・スゥー・・・

【炎のブレスを吐こうとしている】
【人外ゆえの並外れた力を確かに彼女は持っている】
【だがほとんど使いこなせない現状、これは本当に賭けだ】
【頭を一瞬後ろに傾け、吐き出そうとした瞬間、】

〜〜〜〜〜!!!!

【ピチャピチャッと顔に鮮血が付着する】
【まだ先程までのようにぼんやり見えていた方が良かったであろう】
【淡い期待が砕かれた所為か、目の前で死んだ所為か、おそらく両方だが】
【声にならない悲鳴を上げ、歯をガチガチ鳴らし、折角灯った光も失せてしまった】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:44:18.48 ID:rV0S2QSO
>>216
【攻撃は無事防がれるだろう】

…悲しいけど…大丈夫?
【女性は荒い息で心配そうに聞く】

/次遅れます
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:45:05.52 ID:lbkzaooo
>>217

あー……面倒だ。

【フルオートに切り替えてアリエルに向けて連射】
【連射速度、集弾率、貫通性能、どれもが高い】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 21:46:24.16 ID:yOoD7Rg0
>>220【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【腰に剣を携え、その姿を見つけると】

貴様・・・大分前に闘った機関員・・・!
以前は小賢しい石つぶてで・・・!
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:46:57.16 ID:QfsYHa20
>>211
ウ〜ム、滝つぼと水溜りぐらいの差だろうから
ソレぐらいなんじゃないかね
【酒を飲みながら】
確かに思いの力は素敵なものだよね
マァ、イヤな夢もあるがままに受け止められれば、楽しい夢とナニも変わらないさ
【新しい酒瓶を取り出しながら】
この鬼の指示通りに進んでくれると着くよ
【小さい、フワリとしたものが空に舞い上がってきた】
/気持ちよかったです
/お待たせしました
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:47:06.62 ID:L1iOhKQo
>>215

ストレッチャーが必要な程では無いのだが―――まあいい
七生君、私の名前はロロケルム・ランガスターだ
此のロロケルム、一度受けた恩は忘れん

【がらがら、とストレッチャーが動き出し】

――――――――――機会が有れば、また会おう

【ロロケルムと医師達は、病院の奥へと吸い込まれていった――――】

/スイマセン、一時間ほど落ちる事になったので此の辺りで…
/短くなりましたが、お疲れさまでしたー
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:47:09.37 ID:alue1iAo
>>219
うん……分かった……

【おそるおそる、此方も右手を差し出す
小さな華奢な白く細い指をした――可愛らしい子供の手だ】

リナリア、リナリア=サースデー
……私の日だから……お散歩……

【"私の日"と彼女は言う――なるほど、今日は木曜日
彼女と同じ木曜日だろう】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:47:10.89 ID:d2IxMAg0
>>218

――――――っ…は、い

【ぎゅう、と少年の身体を強く抱き締める】
【表情は――俯いている為、見えない】

「そう、ですねー…おとーさんと、挨拶、です」

【年相応の、拙い言葉で】

「―――まもる、です?」

【自分の名を聞き――きょとんとしてから】

「…まもる、です…ぼくは」

【小さく微笑んで、頭を撫でられる】
【頭を撫でられ――うー、と困ったように唸ってから、もぞもぞする】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:47:54.42 ID:ljyk6cU0
>>222

細胞の芯までビリビリきたね・・・初体験って話さ・・・
【男は膝を付きうずくまっている】

/了解です
長い間お付き合いありがとうございます
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 21:48:10.06 ID:g5qbIcc0
>>224

んー? おー、いつぞやの。

【石の刀を握りなおし】

何? もう一度戦おうっての?

【ぶぉんぶぉんと肩慣らしに縦に振る】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:49:38.46 ID:UlDaU.AO
>>226

了解

【綺麗な敬礼で見送った】

(…!…)
(…『卵』の鳴動を確認)
(委細承知、問題無し)
(警らに戻る)

/乙でしたー
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:49:56.73 ID:Sx7fEv60
【街中…】
【一人の人物が、黒色のバイクを押しながら歩いている…】

……知らん街歩くのはがんこたいそいなぁ

【ボサボサの白髪に紺色のブレザーの少年だ】
【肌は青白く身長は170cmほどで、瞳の色は赤紫の輝きを帯びている】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:50:13.73 ID:nFxR5W2o
>>228

…―――よしよし…

【右手も出して、ひだりの頭も撫で】
【それ以上は…何も言わず】

ええ、衛流です。
…気に入ってくれますかね

【ちょっと自信無さ気に、唸って】
【矢張り名前は…子に気に入って欲しい様だ】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 21:50:48.26 ID:yOoD7Rg0
>>230
【腰の剣を抜き】

言わずと知れたことだ!

以前言わなかったか?悪人はぶちのめすと!

【剣を中央に構える】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 21:53:31.33 ID:g5qbIcc0
>>234
記憶にねーな。

【片手で握った石の刀の切っ先を男へと向け】
【手は、裾を踏まないように袴の上らへんを握り】

どうぞ。

【不敵な笑みを浮かべる】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:54:16.46 ID:kH7tO2Eo
>>227
リナリア=サーズデーさん、ですね
はい、確かに聞きました

【魔術師らしく、特に荒れた所も無い、一般人の様な手】
【リナリアの手に合わせ、軽く握る】

お散歩ですか……その服装で?
こう言うのもなんですが……僕には、これから眠る子の様に見えますよ?
木曜日、眠くなるのは分かりますけど……もう少し厚着をしたらどうでしょう?

【ローブの端の方を、左手でつまもうとする】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:54:51.95 ID:alue1iAo
>>232
【突然、黒色のバイクのボディから誰かの顔が出てくるだろう
その顔はキョロキョロと辺りを見渡す】

ふぅ――助かったわ……


【バイクのボディから出てくる
紺色の長髪に細長い紅いリボンを絡め、藍色の、前が丸出しなスカートとロンググローブ
ビキニだけをつけ、そのしたに網のメッシュを下着のようにつけた
色気ムンムンな巨乳の少女】

【僅かに息を切らし、汗で体を濡らす、彼女はどこか綺麗で
そして――状況がよく分からない】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:55:05.62 ID:d2IxMAg0
>>233

…………

【ふるふると、首を振って――撫でられるのを、拒否する】
【やはり、負い目を感じているのか】
【少年を抱き締める力を、更に強くして】

「もちろん、です…まもる…素敵な名前、です」

【こくこくと、何度も頷き】

「おとーさん、大好き、です」

【500ワットの笑顔で、彼に向けて微笑み掛けた】
【大きなお友達なら悩殺出来る笑顔】

「…おかーさんも、大好き、です」

【俯いている彼女へと向き】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:55:53.05 ID:UlDaU.AO
>>232

【ズン…ズン…】



【常人の倍近い体長、鋼のように鍛え上げられた肉体】
【前ボタンを全て外した長ランをロングコートのように着た棘のように尖ったオールバック、睨むような目付きで鋭い顔つきの男、否、漢が正面から足音を響かせながら歩いてくる】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:56:58.22 ID:alue1iAo
>>236
リナって……呼ばれて……ます

【どうやらリナって呼んでほしい様子
まだテレが強いのか少し他人行儀】

暖かい……

【握られて恥ずかしそうにそう呟く
安心できるのか、表情がどこか和み――】

木曜日は眠くなるから……だから……

【端の方を掴まれ、あたふたあたふた】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 21:57:09.89 ID:yOoD7Rg0
>>235
そうかい!
【言い終えるとともに地を蹴り・・・】
【その姿がどこかに消えた】

【近くにある建造物と建造物の間の路地裏で金属が反射するような光があるが・・・】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:57:18.68 ID:UlDaU.AO
/>>239は無しで
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:57:58.83 ID:rV0S2QSO
>>229
悲しいけど…本当の戦闘は…こんなじゃスマナイよ…悲しい
【ばたんと倒れながら】

『ピィ!?』
【慌てた様子で二人をみる】

「……」
【ライジュウは消えていく】

/ただいまー
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:58:18.21 ID:zonA1oSO
>>210
(此れで未完成か。末恐ろしいな、全く―――)

―――オレの負け、だな。

【朔夜は、潔く自らの敗北を宣言した】

【立っては居る――が、刀は落ちて地に突き立ち、両手も直ぐに其れを握れる状態には無く】
【疲弊した今の状態、体術で刀を捌くのは、些かに無理が有る】
【或いは能力を使えば、痺れが抜ける迄の間は凌げるかも知れないが―――間違い無く】

(歯止めが利かない―――続ければ、確実に…殺し合いに成る)

【妖刀と自らの性質、増幅されてゆく殺意。限界は、当に訪れていた】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:58:42.21 ID:zooR.MQ0
>>225
凄さが違うんだね、なるほどね、分かったかな?

【自分のことでも疑問系】

何も変わらない、あるがまま?……少し、難しいかな
……鬼?、鬼、子鬼さん?凄いね、流石仙人さん、いや、「未だ仙人じゃない人さん」

【冗長で何処か失礼な呼称だが、悪意は無いだろう】

それじゃあ、行きます

【指示があれば、少女はその方向へと飛んで行くだろう】
【ちなみに上空は風がやや強いこともあり、地上と比較して気温が低い】
【それを寒いと感じるか、心地よい涼しさと感じるかは、人による】

太陽を求めて蝋の翼で飛んだ男の人は、暑さでダウンしたそうだよ
私が月に行こうとしたら、少し寒かったけれど

【話しながら、飛んで行く】

/お帰りなさいませ
/到着タイミングとかキンクリ的なアレは其方にお任せ致します
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 21:58:46.92 ID:g5qbIcc0
>>241

まーた鬼ごっこか。

【足を滑らすように、その路地裏へと進む】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 21:58:56.08 ID:OdxNiwDO
>>223

《しつこいガキだな。こんなところまでストーキングしてくるとは………殺し屋ごっこに付き合う気は無いんだよ》

【腰掛けた体勢から、腕の力だけで屋上の縁へと立って】

《………――》

【銃口が向けられる直前―――たん、と足を踏み鳴らし、後方へと宙返りをして銃の照準外へと逃れるだろう】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 21:58:57.81 ID:nFxR5W2o
>>238

――――1人で背負うな

【小さく、息を吐いて】
【私も頑張ります。と…囁いてから】
【もう一度手を置こうとし】

ん、ありがとう
…とは言え、何か照れますね

【ハハ、と嬉しそうに…何処か照れた様に笑って】
【笑って――――】

(落ちつけよ私、この子は息子だろう?)

【…あれ?】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:01:01.37 ID:GJZuIXAo
>>221

あらあら――……惜しいですね。
今微かに感じた火気……其れを私に浴びせることが出来たならばこの状況を打開出来たでしょうに……。

【クスクス、と日傘を揺らし無邪気げに嗤いながら告げる】
【白金色のドレスには男性の血液が付着し、鉄錆じみたマーブル模様を描いていた】

ご自身が殺される、と実感することも初めてならば……・人がお亡くなりになる瞬間をご覧になるのも初めてで?

ならば、お勉強になりましたね?人の命は尊く失われ難い……そのようなものは夢物語の中にしか存在しません――。
こんなにも容易に、積み上げた過去も、視界に映る現在も、絵図を描く未来も摘み取られ散らされて行くのです。

【トントン、と爪先で地面を叩きながらステップを踏むようにして体を動かし】
【遊戯。本当にただ遊戯を楽しむようにして命を弄ぶ。】

――死にたく無いですか?もしそうならば――つまらない感情など捨てて私を屠りにいらっしゃいまし。
私の喉元に突き立てる爪牙はお持ちで無いので?私を炭化させる火の吐息はもう失われまして?

【女性は首筋で人差し指と中指を遊ばせ、少女の喉元を浅く撫でながら問いかける】
【それはまるで何かを促す麻薬のようで――】

殺人処女など後生大事に抱え込まず早く捨ててしまわれまし――。殺意の礼法には殺意を以てご返答くださいませ。
貴方にその気がありましたならば――どうかこの一度の好機をつまらない形で逃されませんよう――。

【――クスリ。と優雅な笑みを浮かべると、締め上げていた手をそっと離す】

【「好機」。少女の身体はいとも簡単に解放される事となるだろう】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 22:02:13.01 ID:c6Ftr/go
【広場】

…これが聖・おにいさん…なんておもしろい漫画なんだ
こんなネタよく編集者が許してくれたなあ…諸所の団体とか大丈夫なのかなあ…

【茶色のツンツン髪に青色の縁なしサングラス、メタリックなヘッドホンに橙色のパーカーに茶のハーフパンツ少年がベンチでマンガ本を読んでいる】
【右腰には複数の短剣がついており、左腰には機械銃をひっさげたホルスターがくっついている】
【そばに分厚い本を置いた彼は、手から…さらさらと砂を流しながらページをめくる】

ハッハッハッハ…
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:02:14.87 ID:9aFlZASO
>>203

貴様の希望に添えてやる義理もない
"魅せて"やるつもりも更々ない……!

往くぞ……!
境界眼・伍式――!

【剣が左肩を貫く寸前、左手が頭に触れる刹那――ナナシの体は人あらざる程、素早い動きでそれらを回避する】

【伍式の力、それは、身体能力を一瞬だけ格段に上昇させる力】
【本来なら、身体が耐えきれず、肉体は崩壊するだろう】

【しかし――虚無を開放した今ならば、虚無の魔翌力によって肉体の崩壊を留めることができる】

終わりにさせてもらう……!

【男の腹部に拳を叩き込む】

/遅れて申し訳ありません…
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:02:31.04 ID:Sx7fEv60
>>237
【少年はバイクから出てきたソレを見て】

――――は?

【思わず声が出る】

(イヤイヤイヤイヤ誰なん、このたぁたは?)
(なんしてバイクから出てきた?)

【驚きを隠せていない様子】
【少女をじーっと見つめる】

>>242
/こちら複数絡みオーケイですが
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 22:02:48.41 ID:kH7tO2Eo
>>240
じゃあ、僕もそう呼びましょう
リナさん、ですね?
……暖かいと思うのは、寒いからじゃ無いでしょうか?
やっぱり、薄着をし過ぎだと思うんですよ

【つまんだローブの生地を暫く眺め、手を離す】

僕程に厚着をすると夏場に辛いですけど、貴女の場合はちょっと薄すぎますね
おうちは何処です?一度帰って、服をもう一枚くらい着た方が良いと思いますが

【あたふたされても動じない。落ち着きだけは無駄に有る】
【握っていた右手をそっと離し、ベンチから立ち上がる】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:03:24.89 ID:ljyk6cU0
>>243
お、おいっ!
(でかいの消えたし近づいていいかな・・・?)
【恐る恐る接近】

(これがこの世界のルールか・・・)
(残酷・・・だけど俺もやっていくしかないのか・・・)

/お帰りなさいー
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:03:30.68 ID:lbkzaooo
>>247

”ごっこ”じゃなくて元殺し屋だっつうの。

あーくそ建物の上か……!

【辺りを見渡して登れそうな場所を探す】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:04:50.74 ID:alue1iAo
>>242
/わっちも同じくオーケィ、遅くなるかもしれないけど……

>>252
たまの戦闘は疲れるわね……

【スラリとした体を汗で濡らしながら、輝く彼女は
知的な雰囲気とクールな雰囲気を併せ持つかっこいい女性に見える】

これ、貴方のバイクかしら?――助かったわ、有難う

【ふふ、っと微笑んでみせる】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:05:46.11 ID:d2IxMAg0
>>248

――――………

【無言で、大人しく手を置かれる彼女】
【其れでも、顔を上げる事は無く】

(…私が)

【何とかしなきゃ―――其れだけを、考えていた】
【…只管、深く暗い思考の海の中で】

【まあ欝っぽくなってきた女はさておき!^p^】
【一方、まもちゃん】

「…ぷ?」

【小首を傾げてから】

「…ぷー…おとーさん」

【一旦ひだりから降りて、地面に着地すると】
【ちょこちょこと、彼に歩み寄る】

「んー…」

【くいくい、と彼の服の裾を掴もうとするだろう】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:06:07.02 ID:UlDaU.AO
/>>252>>256
/いや、引くわ
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:06:30.39 ID:rV0S2QSO
>>254
悲しいけど…大丈夫…
『ピィ〜〜』
【妖精は二人に回復効果のある癒しの光を放とうとする】

【当たれば傷や疲れは回復するだろう】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:06:55.79 ID:alue1iAo
>>253
【とてもよい素材でできてるのか、服自体は暖かい
ただ、薄着なのは変わりない】

それに……他に服は無い……よ……?

【少し恥ずかしげに――ゆっくりと】

おうちも……ない……

【――そう単純な問題ではなさそうだ】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 22:07:11.95 ID:yOoD7Rg0
>>246
そりゃあ・・・街中で戦ったら誰を巻き添えにするか解ったものじゃないだろう?
しかしどうでもいい事は覚えているんだな
【その声がするのは・・・後ろ下】

とりあえず吹っ飛べ!!!
【姿勢を低くしたままの状態で後方から近づき、剣を相手から見て右下から左上へと振り上げる】
【狙いは敵の脇腹、完全に当たれば脇腹から肩口まで深い傷が出来るだろう】
【大分力を込めているので中途半端に防げば先の金属の反射光があったところまで吹っ飛びかねない】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:08:00.87 ID:nFxR5W2o
>>257

(また無茶するんだろうな…)

【と、嫌な予感―――しかし、次もまた力尽くで止めるつもりだろう】
【…ほっとくの!!?】

ん?何でしょうか?

【と、ひだりに注意を引かれていた為、裾を掴まれて気づいた様に振り返る】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:08:26.07 ID:1J1sx.DO
【路地裏】

…いよっと!!…はーい一丁あがり!
【雷マークの黒シャツの上に前開きのジャケットを着て、ダメージジーンズと指貫き手袋を履き白いニット帽を被った黒髪セミロングの女】
【が、紙袋を被って警棒を持った男を鉄パイプで殴り倒している】
【辺りには同じような男が、皆頭から血を流して倒れ、辺りは既に血の海である】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:08:42.18 ID:QfsYHa20
>>245
そのうちわかるさ
【酒を飲みながら】
エ〜ト、私の言う鬼というのは行き場の無い悪霊の事なんだけど
行き場が見つかるまで助けてもらっているのさ
変幻自在で私の思うとおりに動いてくれる
その気になれば6Mぐらいまで大きくなれるんじゃあないかな
【何体か新たに鬼を呼び寄せながら】
イカロスのことか、彼は重要なことを忘れていた
実は太陽が10個もあったこと
ソレに気付かず、ドレモコレモと飛び回ったんだから当然だろうけど
【3つほど山を超えてから】
ほらもう少しで竹林に着くよ
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 22:08:50.28 ID:OdxNiwDO
>>255

【周囲を見渡せば、すぐ傍の建物に"彼"の居る屋上へと続く非常階段があるだろう】


《まあ待て………俺はお前の夜遊びに付き合うつもりは無いんだよ。追ってくるのは勝手だが相手をする気も無い》
《それにそんな"玩具"じゃ俺を殺せないぞ?クソガキのお前に理解出来るか?》
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:10:38.18 ID:Sx7fEv60
>>258
/把握

>>256
あ、はい

【お礼を言われたのでとりあえず返事をする】

……じゃなくて!
なんなんアンタ?いきなり人のバイクから出て来よって

【が、すぐにツッコみ、尋ねる】

/ちょいと次飯で遅れます、すいません
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:11:28.14 ID:d2IxMAg0
>>262

「んー…」

【ちょっぴり恥ずかしそうに、もじもじしていたが】
【決心したように、ん、と頷くと】

「…ちゅう、ちゅー」

【――――――何か言い出しやがったよ!よ!】
【瞳を閉じながら、顔を彼に向けている】

【恐らく甘えているのだろうが…】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:13:07.95 ID:ljyk6cU0
>>259
【妖精の様子の変化に一瞬体をこわばらせる】
【効果を理解してすぐに安心する】

・・・・・・
あんたは俺に身をもってまで、この世界のルールを教えてくれた・・・
やっぱり最初に会えたのは、幸運だったよ―――おねーさん

名前聞いていいかい?
俺は富士乃 樹海 (ふじの じゅかい)
最高に奇天烈で最高に覚えやすい名前さ!

立てる・・・?
【立ちあがり笑顔で手を差し伸べる】

269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 22:13:19.74 ID:kH7tO2Eo
>>260
服も、おうちも無い?
……ふむ

【立ち上がり、魔術書を右手で抱え】
【大きく伸びをした所で、その言葉を聞いて動きを止める】

………ふーむ……

……どうした物でしょうね

【左手で右肩をトントンと叩いて、右肩を一度大きく回し】

そうですね……リナさん
貴女は、何処か一か所で寝てます?
食事などはどうしてるんです?

【現状、気になった事を訊ねる】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 22:13:23.50 ID:g5qbIcc0
>>261

あら……、後ろ?
【後ろから声が聞こえたので】
【振り向きざまにその石の刀で剣を防ごうとする】

うおっ……。
【片手で握っていて力の入ってない状況なので】
【中途半端に防いだ状態になり、金属の反射光があったところまで吹っ飛ばされる】
【実際は、その何歩か手前で着地しているが】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:14:12.79 ID:nFxR5W2o
>>267

ん……
(この位の年齢なら普通……か?)

【と、考えながら衛流の目の前に片膝をついて】

【優しく唇を当てるだけの…児戯の様な口づけをするだろう】


【―――ひだりさんの反応や如何に】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:15:07.93 ID:lbkzaooo
>>265

(あの非常階段はどう見てもOUT)

(使うなら他だ)

こいつが玩具ならお前の持ってるサーベルは棒きれだな。

天国に行ったら神様に教えてもらうんだな。お前の死因は玩具から出てきたBB弾で頭を花火みたいに吹っ飛ばされたせいだ、ってな。

【非常階段は却下し、もう一度辺りを見渡す】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:17:36.88 ID:rV0S2QSO
>>268
…悲しい…私は優しくない…そして…落ち着く
【ごろごろ転がりながら】

樹海ね…私は大宮志穂(おおみや しほ)
貴方と同じ日本出身…悲しいね…
【ごろごろ】

『ピィ』
【そして妖精は消えるだろう】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:17:37.86 ID:alue1iAo
>>258
/把握しました

>>266
挨拶もなしに質問責め?――マナーがなってないわね

【表情がクールになり、ぐっと間合いを詰め
じぃっと見つめようとする、鋭い眼光が】

……まぁ、今回はこのバイクに免じて赦してあげるわ

【やや高圧的な態度】

私はロベリア=ウエンズデー
能力でここまで逃げてきたの、貴方がいなかったらどうなったことか

【恩人に向け、柔和な笑みを向ける
彼女の知性を現すそれは――とても綺麗】

>>269
ふぇ……ふぇ……

【一度に尋ねられパニック、パニック】

い、色んなところで寝てる……

【まずは一つずつ返す、わふ……っと目を回しながら】

ご飯は……お姉ちゃんのところで……

【少しキールが怖いのか、ぎゅっと、自分を抱きしめる】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage ]:2010/04/29(木) 22:18:30.55 ID:zooR.MQ0
>>264
やっぱりすごいね、何だか格好良い……それって、悪いの?悪くないの?
太陽が十個もあるとそれは熱いね、大変だイカロスさん

【不思議そうな目で鬼を見ながら】

本当だ、竹が一杯あるのかな

【少しずつ高度を下げながら】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 22:18:36.70 ID:XtaB8Vko
>>249
・・・!ゲホッゲホッ

【手が離れたことにより、そのまま崩れるように地面に落下する】
【5秒ほどそのままの状態で、呼吸をなんとか落ち着かせる】
【足がすくんで立てなかったが、なんとか気力で立ち上がる】

・・ハァ・・・・ハァ・・・げほっ・・げほっ

なんで・・・何でそんな・・・平気でひどい事ができるのですか?
同じ人間ですよ?
他人を自分のもののように弄んで、
───なんとも、思わないのですか?

【膝が恐怖でがくがく震えている】
【それを無理やり押さえつけ、】
【純粋無垢な瞳でただ、問う】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 22:18:51.47 ID:c6Ftr/go
【郊外】
【シルバーブロンドの髪にゆったりした黒い上着に長ズボン、右が白で左が赤の手袋をした人物が何かを書いている】

もはやほとんどの人間はオレの事は忘れてるだろう
ま、本格的に動くまでは突発的に出没する気でいるから忘れたころにやってくるオレは
それはそれでうっとおしいだろうな、キャハハハハ

【カン、とそばにあったカチンコを鳴らしながら、彼は笑っている】

さて、いいかげん協力者でもさがしにいったほうがいいか
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:20:06.17 ID:d2IxMAg0
>>271

「むー」

【くすぐったかったのか、ちょっと可笑しそうに笑ったが】
【満足した様な笑みを浮かべ、唇を離した】

【一方、ひだっさん】

………

【顔を上げ、少し濁ったような茜色の瞳を見せるだけで、何も反応しません!】
【終始真顔、完全に自分の世界に入ってます】

「…とりあえず、おうち、かえるです?」

【寒くなって来たのか、二人を交互に見つめ】
【彼女と彼の手を取ろうとする】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 22:20:14.78 ID:yOoD7Rg0
>>270
チッ
【舌打ちをする】
【吹っ飛べとは言っていたがやはり当たって欲しかったのだろう】

追撃
【左手を剣から離し、指をパチンと弾く】
【金属の反射光がするところには、魔術の篭められたナイフが刺さっている、それを合図で発動させたようだ】
【ナイフから雷撃の弾が放たれる】
【威力は殺傷力とは程遠く、ボールがぶつけられた程度の威力しかないだろうが、多分痺れる】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:21:45.14 ID:nFxR5W2o
>>278

【ひだっさーん!!】
【帰ってきてー!!ww】

ん…そうですね
もう時間も遅いですし

―――ひだりさんと話したい事も有りますしね

【手を握って、淡く微笑んで見せ】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 22:22:28.53 ID:kH7tO2Eo
>>274
成程……所謂、浮浪者の様な生活
……って、なんだ、お姉さんがいるんですか
なら、安心ですね

【何やら考える表情になっていたが、二つ目の質問の答えを聞き】
【その表情が、最初に登場した時の様な、少々気の抜けた顔になる】

んー……僕も、そういう生活は結構送ってるんですが……
貴女の様な子供が、する生活では無いと思います
とは言え……それは所詮綺麗事ですよね
ですから、一つ質問

自分の身は、守れますか?

【自分の体を抱きしめる少女の腕に、徐に左手を伸ばす】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:22:47.33 ID:ljyk6cU0
>>273
志穂さんね・・・
よし!覚えた!

・・・・・・・
確かに優しくないね
【苦笑い】
【差し出した手をポッケに突っ込む】

同じ日本出身かー
いやいやますます運がいいって話だ
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:22:58.61 ID:QfsYHa20
>>275
反省してないとこんなふうに自由な力は手に入らないから
イイ子だと思うよ
彼は、無理を承知で行ったのだからそれほど問題ではなかったろうね
【鬼がフワっと消える】
さて、月の姫様がいるかどうか探す前に私の家に一度入らないかい?
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:24:01.76 ID:g1XkxYg0
>>251

言葉だけでも無駄よ、力で無理にねじ伏せ従わせ―――――!?

(―――消、えた―――!?)

【突然視界から消えるようなナナシの動きに、言葉を詰まらせる】

(―――なっ…)

(…速、過―――)

―――ぐおオオォオっ―――!!!

【叫び声を上げた瞬間に、天牌の腹にはナナシの拳が置かれていた】
【背中の大傷に、腹からの打撃―――もはや、彼に戦う力は残っていない】

………。

【痛みは強烈だ、どうやら言葉が出ないのだろう】
【だが、どこか様子がおかしい】

…好機、だよ………。

【拳での一撃、つまりそれは天牌への接近を許す事となる】
【そして、天牌はナナシの顔を見上げる。その表情には、やはり邪悪な笑みは混じる】

………どうだ………?

【見上げたその顔に備わっている、緑色の右目に魔翌力が篭っている】
【もしその目をこの至近距離でナナシが直接見てしまった場合、強烈な鎮静力が働くはず…】

/いえいえ!
/というか、こちらこそ遅れました、すいません・・・
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 22:24:04.30 ID:g5qbIcc0
>>279

うぉっ……ッ!
【彼は男のほうを向いている】
【そのため、背後からくる雷撃には気づかなかった。】
【雷撃をくらい、びりびりとしびれる。が、首などは動かせたらしく、後ろのナイフを確認する】

いつのまにこんな仕掛けを……。

【動きづらい手で、そのナイフを抜こうとする】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:25:02.15 ID:GJZuIXAo
>>276

〜――〜♪

【呼吸を落ち着かせるまでの5秒間、女性は行動を起こすでも無くただ少女の動きを見守りながら】
【夜空に響くような澄んだ声で聖歌に似た唄を口ずさむ】

……うーん。それが貴方の答えですか?
ですが、与えた好機です。特別に答えて差し上げましょう――。

【頬に手を当てながら、上品気な仕草で困ったように声を洩らす】
【そして、右足爪先を軸に軽やかにターンしドレスを翻しながら、日傘と共に一歩、下がる】

では間違いを一つずつご教授して差し上げます――。

まず一つ。ここまでの言動を思い返し、私が「人の生死」などに心動かされるような存在だと思いまして?
それならば質問自体が無意味な音の羅列に代わりますね。
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:25:25.93 ID:GJZuIXAo
>>286
/途中送信申し訳ないorz まだ続きます
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 22:25:37.02 ID:OdxNiwDO
>>272

《"そういう意味"じゃないんだよ。やっぱり単細胞なお子様には理解出来ないか………》

【クスリ。"彼"は挑発気味に嘲笑う】


《そんなに俺を……いや、『アリエル』を殺したいのか?下らない理由で?》

【最早ジョンを待つ気など無いらしく。ジリジリと後退しながら屋上から騙りかける】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:25:49.68 ID:vBQV82AO
>>244
【口を開こうとした瞬間それを言われ、キョトンとした様子で其方を見やり】
【暫くして】

…………
【不服そうな表情で、満身創痍な身体をよろつかせながら近寄っていき】

ふざけるな。
こんな状態の私を差し置いて負けを認めるなど、侮辱に値する!
客観的に見ても私の負けは明らかだ。


それに、勝ちにいくとは言ったが――こんなにも楽しめた戦いをこんな形で終結させるのは惜しい。

だから…
【ついにはその場に刀を突き刺し、それを背もたれに座り込んでしまいながら】

今回は引き分けとして。
双方の痛み分けとしないか?

決着は次に持ち越しとして…な。
【痛みに少し顔をひきつらせながらも柔らかな表情でそう提案する】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:26:09.52 ID:rV0S2QSO
>>282
…悲しいね…悲しい…だって悲しいもん…悲しい…
【ごろごろしながら】
【マイペース過ぎる】

悲しいけど…今まで日本から来て帰ってこれた人いないみたいだよ…悲しい…
【そして立ち上がりながら】

…悲しいけど…握手…
【右手を差し出す】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:26:22.90 ID:alue1iAo
>>281
……それは……大丈夫……

【刹那、顔も含む全身に包帯を巻き口元だけが開き、肉感的な唇を覗かせる
めっさナイスバディの女性が出現する、身長は2mよりやや低いぐらい】

"Sun Goes Down"……がある……から……

【彼女の能力だろう、伸ばされた左手を、"Sun Goes Down"が握ろうとする】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:27:36.71 ID:d2IxMAg0
>>280

「じゃあ、かえる、です!」

【う!と小さく頷いて】

「お腹、へったです…」

【くう、と愛らしく腹を鳴らす】
【其れから、じっと龍玄へと顔を向け】

【一方、ひだっさん】

―――――………嗚呼、スミマセン

【小さく、「何時もの様に」微笑み掛け】

私、ちょっと買い物して来るので…御二人とも、お先に
…直ぐに帰ってくるので、家で待っていて下さい

【ゆっくりと、衛流の手を離して】
【其のまま、早足で公園を出て行こうとする】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:28:55.65 ID:Sx7fEv60
>>274
バイクからいきなり出てきた見知らぬ女にマナー問われるとは思わなんだわ……

【左手を額に当てて、困ったようにそう言う】

(何なん、この上から目線な女は……)

【ため息をついて】

ロベリア、な
おれは……謡神 霊(うたいかみ たま)

……ああ、そうけ

(……がんこ綺麗やなぁ)

【そう、興味なさそうに返すが】
【少女のその、綺麗な笑みに思わず息をのむ】

/ただいま戻りましたー
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 22:29:23.66 ID:yOoD7Rg0
>>285
さっき路地裏に姿を隠す時に投げ込んどいたのさ・・・
・・・
【以前の戦いを思い出したのか、この男の挙動が大人しいことを】
【怪しく感じたらしく、両手で剣を構え直し、相手の様子を伺っている】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:29:31.49 ID:FUEUa.AO
>>277

………

【金髪オールバックで緑の瞳をした黒いスーツの青年】
【腰には剣が指してある】
【歩いてくる】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:29:30.60 ID:lbkzaooo
>>288

(ヤツが垂れ流してる下らねぇ言葉が本当なら、迂闊に近づくのは拙い)

(だが近づかなきゃ分からないなら選択肢はねぇな)

(くそ、道は一つか)

【見当たらないので諦めて、走って、ではなく音を立てずに歩いて非常階段を登っていく】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:29:40.99 ID:nFxR5W2o
>>292

ええ。帰ったら何か作りましょうか

【ニッコリと、笑って見せ】

【ひだりの…様子に】

(頭を冷やして貰うか…)
お気をつけて。焦らなくて大丈夫ですからね?

【衛流の前だからか…そう言って】

【2人で…家に帰ろうとするだろう】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 22:31:37.61 ID:kH7tO2Eo
>>291
ほお、之は……アートマン能力、ですか?
随分背が高いですね……僕も背が低い訳では無いんですが

【左手を掴まれ、185cmの身長から"Sun Goes Down"の顔を見上げる】
【包帯に包まれた顔を見て、視線が顔の上を走りまわり】

……見えない……いや、リナさんが見えてれば大丈夫なんでしょうか
随分と大人びた能力ですね……

【リナリアと"Sun Goes Down"を見比べて、何と無く最後はポツリと】

……これなら、特に心配する必要も無いですね
となると……今度は心配しなきゃ無いのは僕の方
この近辺で、野宿するのに良い場所を知りませんか?
出来れば、寝てても腰が痛くならない場所が嬉しいんですが
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage ]:2010/04/29(木) 22:31:53.77 ID:063r01Q0
>>283
【少女は地面に足が着くとほぼ同時にカゴの弦を肩から外し、数歩駆け出して周囲を見渡している】

ええと、光ってる竹があるのかな?何処だろう
……仙人さん予備軍さんのお家?

【振り向いて首を傾げる】

それじゃあ、お邪魔します?
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:33:35.34 ID:GJZuIXAo
>>276

〜――〜♪

【呼吸を落ち着かせるまでの5秒間、女性は行動を起こすでも無くただ少女の動きを見守りながら】
【夜空に響くような澄んだ声で聖歌に似た唄を口ずさむ】

……うーん。それが貴方の答えですか?
ですが、与えた好機です。特別に答えて差し上げましょう――。

【頬に手を当てながら、上品気な仕草で困ったように声を洩らす】
【そして、右足爪先を軸に軽やかにターンしドレスを翻しながら、日傘と共に一歩、下がる】

では間違いを一つずつご教授して差し上げます――。

まず一つ。ここまでの言動を思い返し、私が「人の生死」などに心動かされるような存在だと思いまして?
それならば質問自体が無意味な音の羅列に変わりますね

次の一つ。貴方も今まで生きてきたならば肉や野菜を胃に納めていますよね?
それを「酷い行為」と?弄ぶ間違った行動と?――言いましたよね?私は「お腹が空いている」のです。
「捕食」を否定するならば、貴方は当の昔に餓死してらっしゃいますでしょう?

【コロコロと愛らし気な笑みを浮かべながら、人差し指をピンと立てて出来の悪い生徒に勉学を教えるようにして伝えて行き――】

最後に一つ――今この場の何処に「人間」がいらっしゃいますか?
もし、知っているならばぜひとも教えて欲しいものですね?

【――最後の言葉を紡いだ瞬間。一陣の風が吹く】
【それにより女性の長く伸びた前髪が靡き、其の下に隠された存在が露出した】

【其れは「蜻蛉」を彷彿とさせる濃緑のドーム状をした奇形眼。其の周囲には太い血管が浮きでており】
【キチキチ……と奇音を発しながら数万のレンズを以て少女の姿を映し出していた】

私は言いましたよね――?殺意の礼法には殺意でお返しくださいと。
ならば貴方の出した答えは――零点、です。

【女性は一歩、一歩……と離した少女との距離を再びゆっくりと詰めて行こうとする】
【その速度は非常に、遅い。わざと靴音を立てながら、恐怖を煽るようにして歩を進めて行く】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:34:26.90 ID:9aFlZASO
>>284

な……に…?

くっ………
【右目を直視したことにより、力は抑えられていく――――筈だった】



――――ドクン


【ナナシの心の底からあふれでたのは、虚無】

【しかしそれは……今までのように制御されたものではない、純粋な意志】

くあ…………!!

ぐっ……!!

【魔翌力は押さえる力に抗うように溢れだす】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:34:52.60 ID:alue1iAo
>>293
どんな時でもマナーは守るべきよ
――それぐらい常識よ

【此方もため息、胸がたぷんと揺れる
なんか性格悪そうな人だな――と思いきや】

あ……と――よろしくね

【急にテンションが下がったかのように物静かになり
クールな雰囲気はそのままにカッコいい女性から可愛らしい女性へと】

何度も言うけど助かったよ、貴方のおかげで
本当に――有難う

【そういい微笑む、先ほどの笑みと違い、此方は可愛らしい
二重人格だろうか】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 22:34:55.45 ID:XtaB8Vko
>>286

・・・そういう質問を返してくるということは、違う、ということですね
さっき、ハンカチを貸してくれたのも、
今、止めを刺さなかったのも、
───"優しさ"では無いのですね?

【そちらの瞳を、奥深くまで覗くようにじっと見据える】
【否定して欲しいが肯定するだろう、】
【どこか、それでもまだ信じてる、といった表情を見せる】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 22:36:42.95 ID:XtaB8Vko
/>>303は無しで
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:36:49.02 ID:d2IxMAg0
>>297

「じゃあ、いっぱいつくってください、です」

【にぱ、とロリ○ンを殺せる笑顔を向けて】
【彼に連れられ、一緒に帰って行った】


【路地裏】

――――……

【壁に寄りかかっている、彼女】
【其の手には――赤く塗り潰されただけの、不気味な仮面】

………

【其れを、ゆっくりと着けて】
【路地裏の奥へと、歩んでいった】

【――其の日、彼女は家に帰って来なかった】

/お疲れ様でしたー
/無理矢理欝期にしちゃってごめんなさい
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:36:51.39 ID:QfsYHa20
>>299
ドウゾ、ドウゾ
【扉をあけて中に入る】
【中は、沢山の本が山積みにされてはいるが通路とくつろぐスペースだけは確保されているようだ】
さて、公園にいたすっぽんを鬼にするのでちょっとくつろいでてね
【なにやらたくさんの本を円形に積み上げていきなにか詠唱しているようだ】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 22:37:10.52 ID:g5qbIcc0
>>294

【カチと音を立ててナイフを抜き】
【そのナイフを石の刀を握ってないほうの手に持つ】

さぁ、此れだけなのか?

【まるで、誘っているかのような】
【武器でふさがった手を広げて、「来いよ」と】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:37:28.47 ID:alue1iAo
>>302
/おかえりー、付け足しでww

>>298
……うん……うらやましい……

【ボソッと声が漏れる、キールの声も聞こえたみたいで
顔を真っ赤に染め、にゅーっと小さくうなる】

えっと……ごめん……分からない……
でも……良い寝方なら――知ってる

【申し訳なさそうな顔から、少し自信を持った様子で
流石"木曜日"寝ることに関しては詳しいのか】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:38:14.84 ID:nFxR5W2o
>>305
/お疲れ様でした〜
/帰ってきたら本気の龍玄を出そうとかゲフンww
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:38:29.96 ID:ljyk6cU0
>>290
まあ何とかなるさ!
いっそこの状況を楽しもうって話さ!

おっ・・・よろしく・・・
【握手をする】

/遅くなってスミマセン
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:40:58.16 ID:rV0S2QSO
>>310
…それがいいよ
【ニコリと微笑み握手をする】

【ついでに見た目中3くらいだが】
【実は21歳】

/いえいえー
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 22:41:41.78 ID:nert4oQo
【路地裏】

【暗い暗いその場所に、蒼みがかった長い黒髪を持ち、左目は夜色、右目は淡い燐光を放つ瞳の少女がいた】
【その両手首には手錠があり、鈍い光を放っていたが】
【手錠自体の鎖が切れているために、拘束具としては役に立っていない】
【羽織っている夜色のコートはどういうわけかサイズがあっておらず】
【ちらちらとコートの下にみえるワンピースは黒、靴はコートと同じ夜色だ】


……ひっく。。。

【──どういうわけだか少女の目はとろんと蕩けており】
【彼女の傍には酒瓶が転がっていた】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 22:42:00.52 ID:kH7tO2Eo
>>308
リナさんも此処まで背が伸びるんでしょうかねぇ……
だとすれば、それはそれで見てみたい気もしますが……
僕としては、見下ろす方が首が楽なんですよね
まあ、貴女もとりあえずは宜しく

【"Sun Goes Down"に握られたままの左手を、握手して居るかのように上下に軽く揺する】

良い寝方、ですか?
それは……是非とも聞いてみたいですね
そろそろ、ベンチに座ったり気によりかかったりの寝方は疲れて来ましたから

【"Sun Goes Down"と握手しながら、リナリアの方に顔だけ向ける】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:42:00.58 ID:g1XkxYg0
>>301

そう、そうだ―――それで良い…そのまま静まり―――…


―――何故―――!?


…くそっ、何故、だ―――な、何故制御出来んのだ!?

な…何だ、この溢れ出してくる虚無の意思はッッ―――!?

【思わずその溢れる魔翌力に押され、右目を閉ざしナナシから距離を置こうとする】
【背中に穴が開き、腹を押さえるその姿はまさにその姿は這う這うの体】
【足元をふらつかせながら、必死にその場を離れようとする】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:42:16.94 ID:Sx7fEv60
>>302
はいはい、分かりましたよ……

【露骨に嫌そうな顔をして】
【胸が揺れたのは見逃さない】

ん?えらい雰囲気変わったなぁ?
まあええわ、おゆるっしゅ

【少し首をかしげて】
【握手しようと右手を差し出す】

どういたしまして……

(よう分からんやっちゃなぁ……)
(まあこっちはこっちでええわ……)

【笑いながらそう返し】
【二重人格になんて縁がないため、そう予想することはなく】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 22:42:41.25 ID:yOoD7Rg0
>>307
・・・(下手に近づくのは・・・まだ危険か)
【男の周辺に幾つか魔力の流れが集まり、ナイフから出てきたような魔力弾が四つ形成される】
【宙に浮かぶそれが、敵の右肩、左肩、そして二つは腹部を狙い放たれる】
【威力は先の魔弾と同じ、属性は腹部を狙ったものが光、両肩を狙ったものは炎】
【炎の方は延焼を考えるべきだろう、単純な威力は低くとも】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 22:43:07.80 ID:oFTDxs2o
【何処かの丘の上】

・・・・・どうして・・・・・どうしてこうなった!えぇ!!

【傷んだ茶色のダボダボコートに白の短髪、黒のサングラスをかけた女の子が丘の上で体育座りで暇を持て余している。】
【何をしているのか・・・・何やってるんだか・・・・。】
【ダボダボすぎて動けないようだ。】

【今日限定の幼女化だよやったね!って誰得だよ馬鹿・・・・。】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:44:20.72 ID:Ko8008k0
【路地裏】

くっははは、あーあ・・・。
俺の行く道、騒動は絶えんねえ。
【茶色のぼさぼさ髪、青と緑のローブ】
【そしてニヤニヤ笑いを浮かべた男が一人、たたずんでいる】
まあ、これが俺の生き方なんだからしょうがないねえ、なんせ・・・。
【周囲には・・・倒れた血まみれの男たち】
【ある者は頭が潰れ、ある者はどてっ腹に大穴が開き、またある者は槍で串刺しにされていた】
騒動を呼んで、巻き込まれちまう・・・降りかかる火の粉は払わにゃ・・・。
【愉快そうで、でもどこか暗いニヤニヤ顔を浮かべる】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 22:45:53.89 ID:g5qbIcc0
>>316

あーそっか、お前遠距離もあるんだったな。

【「こりゃ失敗」と】
【石の刀を、肩と同じ高さで横薙ぎに振るう】
【そうして両肩を狙う炎を打ち消そうとしたのだ】

【腹に来る光は受ける。】
【どうせ威力は先ほどと同じなのだから気にすることじゃない、と】
【石の刀とナイフを握って、前へと進む】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:46:15.46 ID:ljyk6cU0
>>311
おっ・・・笑顔!
やっぱ女性は笑顔だよなぁ〜
【自然と笑みがこぼれる】

じゃあ今日はここらへんで・・・
今日はホント・・・いろいろ勉強になったよ
ありがと!
また運が良かったらよろしくっ!

/そろそろ落ちます
中の人もホント勉強になりました
長い間お付き合いありがとうございました!
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:47:16.71 ID:9aFlZASO
>>314

破……壊…………!!

全テヲ……コワス……!!

【虚無に意識を囚われ、男に止めを刺そうとしている】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:48:22.10 ID:rV0S2QSO
>>320
またね…悲しいけど
【そして彼女は去って行った】

/乙でしたー
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage ]:2010/04/29(木) 22:48:34.34 ID:063r01Q0
>>306
くつろぐよ、くつろいだよ

【言いながらその辺に座り込みむ】
【正座だが、緊張している様子はないため、その座りかたに慣れているのだろうか】

本が一杯だね、幸せなへやだね
スッポンさん?連れてきてたの?凄いね、流石仙人さんの卵略してせんたま

【好奇の目でを向けながら、正座】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:49:22.61 ID:alue1iAo
>>313
ちっちゃくて……ごめんなさい……

【なんか申し訳なさそうにきゅん、と謝る
"Sun Goes Down"はリナリアが動かしているのか、きちんと動くだろう】

"Sun Goes Down"の能力……は、ね……
近づいてきたものを眠くする……

この能力で寝たら……傷が全快して……元気いっぱいになるよ……

【少し、勇気をだして――微笑を向ける
今までで一番、優しい笑顔】

>>315
戦闘とか、スイッチが入ると、性格変わるの
……結構苦労するよ

【ストレスを溜め込むタイプのようだ
むぅ……っと、どこか疲れたように頬を膨らませる】

あのさ――何か言ってなかった?――例えば
貴方に対して……ひどいこと……

【申し訳なさそうに、きゅーっとした視線を向ける
上目遣いの表情は胸を強調させ――ふむ、良い眺めじゃ】

【その手を握る、柔らかい】

【そうするうちに気づくだろう――彼女の背後にある何か】

【それは女性的な、白いキャミソールを着た2mほどの長身のヒトガタ
キャミソールにはさまざまな色の口付けの跡が施されており
両腕には赤と青のタトゥー、黒いタイツを足に履いている】

【彼女の言う"能力"だろう】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:50:58.28 ID:1J1sx.DO
【路地裏】

いやはや、何かを始めようと思ってもやる事が見付かりやせんねぃ…
何か都合よく騒動でも転がり込んできやせんかねぃ…
【黒いランニングの上に大量のベルトを巻きその上に茶色のロングコート、革パンを着て、長めの茶髪オールバックに野獣のようにギラギラした瞳をして】
【口の右側に葉巻をくわえ、反対の口の左側だけが茶色の毛皮に覆われ狼のように耳まで裂けている男】
【が、壁や床一面にチョークで謎の言語を書いていいる】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:51:04.06 ID:QfsYHa20
>>323
さて、終了
【すっぽんが仁王立ちし始めた】
じゃあこいつについていけば迷うことなく夜の竹林を楽しめる

欲しい本とかあったら持っていっても怒らないから勝手に持っていっていいよ
【酒を飲みながら笑う】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 22:51:17.31 ID:XtaB8Vko
>>300
【そちらの瞳を、奥深くまで覗くようにじっと見据える】
【そして一語一語、聞き逃さないようにしっかり聞く】

・・・あなたも人外さんですか
人外同士、仲良くなりたかったです

【徐々に悲しそうな表情を浮かべる】

撫でてもらったとき、本当に嬉しかった
・・・全て、残念で仕方有りません

あなたからしたらエゴかもしれないです
それでも・・・それでも私は人間が大好きです
捕食するのを、許すわけにはいきませんっ!

【恐怖で泣き出しそうな表情の奥、】
【もう、逃げない】
【覚悟の炎が燃えていた】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:52:59.46 ID:g1XkxYg0
>>321

(こ…これは、どういう事だッ…!?)
(虚無の意思にこのような一面があったとは思わなかった…!!)
(それに、この体力では勝てる筈が無いッ…ここは悔しいが―――引くしか―――!!)

【先程まで熱気を帯びていた彼の表情はすっかり冷めている】
【いや、もはやナナシの豹変に欲望を超えた恐怖を感じているのだろう】
【目を押さえ込みながら、道の奥へと逃亡を図るつもりだ―――】
【慌てて後ろを向き、走って逃げていこうとする】
【このまま対処をせねば、彼は闇の中へと逃走するであろう】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:55:10.62 ID:zonA1oSO
>>289
【近付くと同時、地に跪く】
【戦いが終わり、ダメージが一気に押し寄せたのだろうか】

――――、っ…

【抉れた肩と痺れた両手は言う迄も無く】
【刃の破片であちこちに負った切り傷は置いておき――重い一撃に加えて縮地に因り、過負荷を受け続けた脚も】
【疲弊していない訳が、無い】

傍目に見て何方が有利だ――?
満身創痍だが刀を持って立っているお前と、得物を弾かれて半ば手札の尽きたオレ。
相手に直ぐさま致命傷を与え、戦いを終わらせ得るのは――恐らく、お前だよ。

【意地っ張りなのか、頑固にそう突っ撥ねるも】

――――まぁ、悪くは無いけど、さ。

【そう応じて、凛とした笑みを浮かべた】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 22:55:48.43 ID:kH7tO2Eo
>>324
いやいや、謝る事は有りませんよ
背の高い低いは、すくなくとも僕は余り気にしない
高すぎれば会話し辛いと言う悩みは有りますけどね

【左手を離して一歩下がり】

……ほう?それはまた珍しい……
眠気を扱う能力……聞いた事は有りませんね
魔術でも、あまり使われては居ない分野の様な気が……

……興味は有りますが、今は遠慮しておきましょう
僕は健康的に昼夜逆転生活を送っているので、夜は眠らないんです
日が出ているうちなら、寝ててもそんなに寒くは無いですしね

【少しだけ膝を曲げてリナリアに視線の高さを合わせ、笑顔】
【表情の変化は余り大きくないが、此方もこの邂逅の中では一番の笑顔と言えるだろう】

……では、そろそろ僕は……そうですね、図書館にでも忍び込んでみましょうか
この辺りの魔術書は、まだそれほど目を通して居ませんから

【そして、姿勢を戻すと、小さく頭を下げる】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 22:56:12.90 ID:yOoD7Rg0
>>319
・・・(悪くない判断だ・・・が)
これでどうだ!
【先と同じように光の魔力弾を三つ放つ】
【一瞬だけ手が動いたが・・・?】
【威力はやはり先と同じ、一つは敵の太腿、二つは揃って胸を狙っている】
【手の動きは魔力弾の中に肉まんの様にナイフを入れたもの】
【ナイフが入っているのは太腿を狙ったもの、魔力の感知が出来るならばナイフが入った物に気付けるだろうが】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:57:30.69 ID:alue1iAo
>>330
役に立てなくて……ごめんなさい……

【きゅぅ……っと、物悲しげな表情
何か尽くしてあげたかったのだろう――】

うん……分かったよ……
おやすみなさい……

【小さく手を振る】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 22:57:53.47 ID:Sx7fEv60
>>324
……ああ、成程なぁ
まあ、お疲れさん

【無表情で納得する】

……ああ、気にしとらんさけ、そんなカオすんな

【右手を振ってそう言う】
【言ったかどうかに対しては否定しない、そして視線が一瞬胸に行った】

(……なんじゃありゃ)
(能力……か?)

【握手したときに後ろのヒトガタに気がつく】
【が口に出して驚くことはしない、少ししてロベリアの手を離すだろう】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 22:59:11.25 ID:g5qbIcc0
>>331

あー面倒くせえ

【一直線に向かってくるのなら】
【横に移動すれば、簡単に避けることが出来る】

【地面を蹴り、向かってくる魔力弾の隣に出るように駆け】
【そこから曲線を描くように、相手に、正面から石の刀で切りかかろうとする】
【もっとも、切れる刀ではないのだが】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:01:25.48 ID:9aFlZASO
>>328

……全テヲ…………!

……ふざけるなあああああああああ!!

【突然、自らの体を爪で切り裂く】

はぁ…はぁ……

【どうやら正気をとりもどしたようだ】

……去れ!!
"我"が抑えている間に…

そして、二度と我が前に姿を見せるな!!


/すいません、風呂入るので返答遅れます
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 23:02:05.22 ID:kH7tO2Eo
>>332
こら。子供が余り謝るものじゃありません
謝られた方が、どうして良いか困るでしょう?
謝るのは、本当に悪い事をしてしまった時だけで十分
どうせ大人になれば、謝る回数は増えるんですから

まあ、そう言う事ですよリナさん
それでは、お休みなさい
出来るだけ暖かくして寝るんですよ?

【同じく手を振り返し、何処かへと歩いて行く】

……さーて、これからどうしましょうか
不肖の生徒に会いに行くのも良いですが……
顔を見せ辛いんですよね、彼女には

【翻ったマントの裏地には小さく14≠ニ刺繍が施されていた】

/お疲れさまでしたー
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:02:28.65 ID:alue1iAo
>>333
言ったんだね――ごめん……本当に

【ショボンと、そんな感じの申し訳なさそうな表情を向け
頭をぺこっと下げる、風を撫でる髪の毛は――触りたくなるほど綺麗で】

あ――出しっぱなしだったね
丁度良いわ……お詫びの意味も込めて私の能力を教えるよ

何の足しにもならないかもしれないけど、何かの役にたつかもしれないし

【意外と――というより当然か、彼女は彼女の性格を大分気にしている
その為か、他人に対し、奉仕したり、謝罪をよくする――それは余計にストレスを溜め込む結果になるだろう】

【まあ今はそんなこと気にせず、能力を見といて良いだろう
――損になることは無いだろう】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:03:10.01 ID:alue1iAo
>>336
/乙でしたー
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 23:03:27.62 ID:GJZuIXAo
>>327

あら、予想外に立ち直ってしまわれましたか?意外と心根がお強いようで。
さて、困りましたね……私としてはそのようなノリは好ましくないのですが――

【女性は困った風な表情を作りながらも数歩進み、少女と2m程度の距離を開けた時点で停止する】
【肩に掛けていた日傘を畳むと、右手で柄を持ちながら先端を少女の方へと向け、腰を軽く落とす】

――ここは一つ、貴方の舞台に付き合って差し上げます。
ですが優しい優しいお砂糖のように可愛らしい貴方様に先に告げておきましょうか?

【口元に三日月の笑みを刻みながら、女性は畳んだ傘の上部に添えるようにして掌底を載せ】
【掌を少女の方へと向けると――】

捕食を悪と断ずるならば、私に「死ね」と言っている事と同然です。気づいていらっしゃいますか?
ですので……私を許さないならば、殺傷以外の手段を選択出来ると思わないことです――♪

                          < 絡め >

【――愉しそうに、本当に愉しそうに笑いながら宣告を上げる】
【その瞬間、女性の左掌より細い一本の糸が射出され、少女へと襲いかかる】
【狙いは首に一直線。細く夜闇に紛れ見えにくいかも知れないが、軌道は単純で速度自体は目で追えないほどのものではない】
【もし糸に触れてしまった場合、その糸は触れた部位に生き物のように絡みつこうとするだろう】

【糸の特性は「強靭」。高い物理耐性を誇り、軽い物理攻撃で断ち切る事は難しいだろう】
【だが反面、魔力耐性、耐熱能力は有していない】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage ]:2010/04/29(木) 23:03:35.41 ID:063r01Q0
>>326
凄い…キョウタン価するね

【言葉に偽りの色は無いが、今一つテンションが伴っていない】

うーん、何だろう、眠いのかな?
久し振りに遠くまで飛んだから、眠くなったのかもしれない

【少女は目を擦りながら言う】

今日はそろそろ帰ろうかと思うよ
お姫様が待ってくれるかが問題です

【言外に「また来る」と言いながら】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:06:11.55 ID:QfsYHa20
>>340
ソウカ、残念
お姫様は分からんけど少なくとも私は、いつでも公園にいると思うから
会いたくなったら来なよその時は、竹林を探索しよう
【すっぽんをフワっと消しながら】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 23:08:30.53 ID:yOoD7Rg0
>>334
ちっ!もうちょっと単調な奴だと思ってたんだが!
【手から弾を出すという手段を取らなかったのが功を成した】
【剣を横になるように構え、受け止める】

・・・どうした、前あれだけやってきた石つぶては出さないのか?
【足がじりじりと後ろに下がっている、後方に逃げる準備が出来ているようだ】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:08:49.97 ID:Sx7fEv60
>>337
やから、あんま気にすんなて
おれもそんなに気にしとらんさかい

……そういうわけやさけ、頭上げい

【ニッと笑って、彼女にそう言う】

ん、見せてくれるんなら見せてもらううぇ

【そして表情を元の無表情に戻す】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage ]:2010/04/29(木) 23:11:56.34 ID:063r01Q0
>>341
ありがとうぱんぴー以上仙人未満さん
私は今路説夢かっこぴーえぬ、ぴーえぬはペンネームの略です

【立ち上がり、外に出ようとする】

また見かけたらお願いするよ、しーゆーあげん
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 23:12:08.65 ID:g5qbIcc0
>>342
あーん?

【先ほど描写したとおり、彼は片手で石の刀を握っている】
【もう片方の手には、ナイフ】

ださねーよ!

【明後日の方向にあったナイフを、相手の肩辺りに突き刺そうと動かす】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:12:44.83 ID:alue1iAo
>>343
……ホントに……?

【少し救われたように、顔だけをくいっと上げ
僅かに嬉しそうな微笑を浮かべながら首をやや傾げ】

良い人だね――会えて良かったよ

【その笑顔に救われた――といいそうな勢いで
顔を上げ、ゆっくりと立ちなおす】

私の能力"Limp Bizkit"は"色"に関する能力があるの
――えっと、そうね……まずは

【手ごろな小石を見つけると、それを拾い上げ
すっと霊に見せる】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 23:14:21.77 ID:XtaB8Vko
>>339
ナメないで欲しいです!
くさっても古龍の娘、ただでやられるわけには行かないんですっ!

【2mまで近づくと、】
【先程までの苦しみが脳裏に蘇り、体全体が震える】
【それでも背中は見せない】

わかってます・・・
あなたが食べる側、こちらが食べられる側なら、
もとより・・・平和的解決はできないですよね?

【わかってはいるが、そちらを見つめ確認する】
【でも表情は、まだなにかを期待している、そんな感じだ】

───しまった!?
【見つめていた所為で糸に全く注意を回しておらず、】
【あっさり狙い通りの場所へ直撃してしまうだろう】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:16:31.12 ID:vBQV82AO
>>329
振るう力が残っていたならば、すぐにでも突き付けていた。


不甲斐ないがもう動けんのだ。
【ニッと先程とは打って変わって子供っぽい無邪気な笑みを見せ】

暫くはまともに動けないな…
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:16:40.79 ID:QfsYHa20
>>344
私の名前は魏雲
君ももう少しだけ何でも受け入れる準備が整ったら
仙人に成れるよね
それじゃあ再見
【大きく手を振る】
/これは、お疲れ様でした?
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 23:18:33.82 ID:yOoD7Rg0
>>345

ヅッ!
【咄嗟に肩をずらすが、完全にかわすに至らず】
【直撃とまでは言わないが結構突き刺さる】

じゃあ死んどけ!
【開いている足で蹴りを放つ、相手から見た左から脇腹を狙った蹴りが放たれる】
【肩を刺されて逆上している感が否めない、相当力が入っている】
【何だかまた魔力が周辺で流れ始めたが、まだ何も起こっていない】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:18:44.35 ID:Sx7fEv60
>>346
……いい人け?
ま、会えて良かったいうんは素直に嬉しいけどなぁ

【くく、と笑って】

色、なぁ……
で、これをどうするん?

【ロベリアの拾った石ころを視て、そう尋ねる】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 23:21:21.09 ID:hmtq/Kco
【何処かの丘の上】

・・・・・・・・・ま、どうせ、日が昇ればまた還れるからいいんだろうけどよ・・・・これはねーよな。

【傷んだ茶色のダボダボコートに白の短髪、薄い黒のサングラスをかけた女の子が丘の上で体育座りで煙草を吸っている。】
【何をしているのか・・・・何やってるんだか・・・・。】
【コートがダボダボすぎて動けないようだ。】

【今日限定の幼女化だよやったね!って誰得だよ馬鹿・・・・。】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:22:19.32 ID:alue1iAo
>>351
"Limp Bizkit"

【能力の名前を叫ぶと"Limp Bizkit"の拳が小石を叩く
すると、小石が消えてなくなるだろう】

触れた物体の色を剥ぎ、そして

【"Limp Bizkit"が何も無い空間を殴りつける
すると、そこに小石が現れる】

好きなところに貼る事ができる能力

【最初の時点で小石の色を剥ぎ、小石の色が見えなくなり、まるで消えたように感じ
そして、次に透明になった小石に、色を貼り付けたのだろう】

そして、もう一つ、ここに来たときの能力があるの
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 23:23:10.98 ID:g5qbIcc0
>>350

【刺したナイフをぐっと握る】
【相手からの蹴りを受けるとき、そのナイフを支えにし、退けないようにしたのだ。】
【もしかしたら、相手にはえぐられるような痛みを覚えるかもしれない】

ぐぉっ……。
【少し苦しそうにしながらも】
【相手に防がれた石の刀を、もう一度振り下ろす】
【ただ、二回目は蹴りのダメージとかで少しだけ弱くなっている】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:25:21.27 ID:GJZuIXAo
>>347
貴方の望む平和とは何でしょうか――?理解に苦しみますね?
今しがた私に死刑宣告を下した貴方に対して?私が?平和に静かに笑いあう未来を導き出せと――?

【女性は特に気にした風もなく、ただ言葉を羅列していく】
【その眼は非常に「純粋」だ。純粋に、自然に……自身に何の違和感も抱かず「捕食行動」を遂行する意志が伺える】

面白い御意見です。が――其れは些か以上に「美味しく」ありませんね?
貴方はもっと苦しみ喘いで下さいませんと。眼に刻む感情は絶望に近くなくてはなりません――。

ですから、まずは手始めに愛らしく唄ってくださいまし――♪

【直撃した糸は其のまま首へとグルグルと絡みつき拘束する】
【だが絞め上げる、という動作は取らず。女性は絡みついた瞬間に――左腕を一閃した】

【先程も見せた異形の膂力。其れを以て首と繋がったを思い切り左横に振り切り】
【その身体を公園の木に向かい強く打ち付けようとするだろう】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage ]:2010/04/29(木) 23:25:23.70 ID:063r01Q0
>>349
私は、オハナシを書く人になりたいの
今日は、ありがとう、再見ー

【少女は、現れたときより更に大きくゆらゆらと揺れなが飛びさって行った】

/乙でした
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:26:15.81 ID:QfsYHa20
>>356
/お疲れ様でした
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:27:47.53 ID:Sx7fEv60
>>353
……ぬおっ?

【石が消えたのに少し声を上げ】

ほおぉ……

【空間に現れた小石の色に、右手で触れようとする】

ん、まだあるんか
今度はどんなのや?

【視線だけをロベリアに向けた】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 23:32:17.28 ID:c6Ftr/go
【広場】

…ハッハッハッハ

【茶色のツンツン髪に青色の縁なしサングラス、メタリックなヘッドホンに橙色のパーカーに茶のハーフパンツ少年がベンチでマンガ本を読んでいる】
【右腰には複数の短剣がついており、左腰には機械銃をひっさげたホルスターがくっついている】
【そばに分厚い本を置いた彼は、手から…さらさらと砂を流しながらページをめくる】

ちょーウケるぜーハッハッハ
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 23:32:20.15 ID:yOoD7Rg0
>>354

ぐがががぁ!!!テメェ!せこいんだよ!
【抉られたことに悪態をつきながらも剣で敵の刀を防ぐが】
【さっきより力弱い、抉られたことが起因か、まぁそれでも相手は片手だ、何とか防ぎきる】

これでも喰らいやがれ!
【先程の魔力の流れもやっぱり魔力弾、宙に浮かぶそれが敵の周りを囲む】
【威力は(ry】
【秘めた力は炎、その数五つ、狙いは胴体、やっぱり延焼は気をつけなきゃいけない】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:32:23.28 ID:alue1iAo
>>358
【色は剥がれない、打ち付けられたように小石に引っ付いてしまったのだろう】

尤も、人とか剥いで引っ付けても長くは持たないよ
――小石とか単純なものならキチンと貼り付けられるけどね

【その様子がどこか面白かったのか、ふわりと微笑み】

えっとね……

【偶然近くにあった黒い布を持って来て
目の前の地面に広げる】

"Limp Bizkit"

【そう呟くと"Limp Bizkit"の拳が布へと向けられる
すると、"Limp Bizkit"が布の中へと沈んでいく、そしてそれを追うように彼女も沈んでいく】

【彼女の体と"Limp Bizkit"は布の中へと入ってしまい
この場から消えてしまうだろう】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:34:10.16 ID:g1XkxYg0
>>335

(…な…何なんだ…何が、起こった…)

【正気に戻ったナナシを見て、安息からか思わずため息をつく】
【―――しかし、そんな中でも彼の表情は微笑していた―――】

成る程…そうか、成る程…。

貴公はやはり、“面白いッ”―――!!!

【先程の戦いで体力は底を着き、普通なら誰もが己の命を考える場】
【それでも、この男は僅かに残る欲望を垣間見せている】
【息を切らし、恐怖すら感じても…それでも―――尽きぬ“欲望”…】

…手元を離れても動かせ、まるで何か思い入れのある“鎌”―――。
…貴公の魔翌力が爆発的に上がる直前に発した“我”という口調―――。
…さらに、先程貴公が使用した“零式”という発動系の強化能力―――。
…加えてそれぞれに別の力が宿っているであろう、美しいその“目”―――。

―――そして、貴公の、虚無と言うには値しないべき“虚無”―――…。

貴公…いや、青年よ…。
いや、違うな…その口調を見ると、やはり貴公と呼ぶべきか…。
面白いぞ…貴公は実に面白い。何もせずとも興味が沸く程に、だ―――。
我は初めて会った虚無の意思の持ち主が、まさかこれ程までに莫大な虚無の意思を持っているとは思わなかった―――。
所詮、虚無の意思の所持者など指で数える事が出来る程度の人数しか居ないのであろう…。
もってのほか、貴公以上にその虚無の力を持っている者も、居るまい―――。

【ここまで追い詰められても、尚虚無の意思を求めんとしている―――】
【どうしてここまで求めるのか、その答えは権力という名の欲望にある】

我は貴公をより知りたい、そしてより貪欲に貴公を貪り尽くしてやる―――!

―――が、もはやこの体では、すぐにはその望みは叶いそうに無さそうだ…。

………貴公、最後に名を名乗れ。我は決して諦めはせん―――。

【くるりと背中を向け、巨大な鎌の傷跡を見せて、問いかける】
【この男がナナシに執念を持っているのは、言葉から伺えるだろう】
【おそらくこの後立ち去るつもりらしい、無理に名を名乗る必要は無いが…?】

/長文作ってました、ごめんなさい!
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:34:24.17 ID:zonA1oSO
>>348

………成る程、な。残念だが、オレもだよ
【目を細めて頬を掻きつつ、自らの刀を抜いて鞘へと納め】

違いないね、確かに―――

【大の字に地面に横たわる】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:35:51.68 ID:rV0S2QSO
>>359
にゃはははははは!!手から砂が出る人発見にゃぁぁぁぁあ!!!
【ダンボールカーに乗った】
【黄金に輝くネコメ、闇のように漆黒の長髪にネコミミが生えた身長30cmの少女の姿をした謎の生物が突っ込んでくる】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:36:15.97 ID:Ko8008k0
【路地裏】

くっははは、あーあ・・・。
俺の行く道、騒動は絶えんねえ。
【茶色のぼさぼさ髪、青と緑のローブ】
【そしてニヤニヤ笑いを浮かべた男が一人、たたずんでいる】
まあ、これが俺の生き方なんだからしょうがないねえ、なんせ・・・。
【周囲には・・・倒れた血まみれの男たち】
【ある者は頭が潰れ、ある者はどてっ腹に大穴が開き、またある者は槍で串刺しにされていた】
さあ・・・そろそろ行かなけりゃあなぁ・・・。次の騒動の因子が来ないうちに・・・。
【歩き出し、その血の匂いが濃密な空間から出ようとする】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:38:41.35 ID:Sx7fEv60
>>361
むずい能力やね……

【何回か、小石に触れて】
【その後ロベリアにまた視線を向ける】

……布?

【布を広げる様子を見て首を少しかしげ】
【直後、彼女らが沈むのを見て】

あら?消えた?

【布やら周りやらを確認し、そう呟く】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 23:40:00.13 ID:c6Ftr/go
>>364
…ほわっと?
【と、猫っぽい生き物がこちらに飛んでくるのを目撃する】

…ねこ?ねこか?
いや…ねこっぽいようで実は人間か?なんだアレは
ここにはこんなのもいるのか…

【そう言って、猫っぽい生き物を見る少年の顔立ちは…どことなく誰かに似ている】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:40:07.30 ID:alue1iAo
>>366
色にもぐりこみ、同じ色から出ることができる能力

【ぷはぁ、と少年のバイクから顔をのぞかせ
"Limp Bizkit"ごと、バイクから出てくる】

この二つね、私の能力は
面白かった?

【微笑む】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 23:40:15.92 ID:g5qbIcc0
>>360
だー糞ッ……。

【ココからでは避けようもない】
【感じる熱さに表情をゆがめるが、彼は熱には無駄に強い】

【相手にナイフをさしたまま、くるっと振り返る】

疲れた、帰る。

【唐突にそんなことを言って立ち去ろうとする】

/眠気がヒドいのでここらへんで。
/お疲れ様でした。
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 23:41:46.56 ID:XtaB8Vko
>>355
私の望む平和は・・・誰もが心の底から笑顔でいられることです
でもそれは不可能に近いです
少なくともあなたと人間と共生は出来ないことが分かりましたです

・・・やっと決意できました
戦います
でも、諦めません
笑顔で共生できる方法を探します

【そう宣言してびしっっと指さした矢先───】

あぐっ!?

【受身すら取れず思いっきり木に叩きつけられる】
【苦悶の表情を見せたのはほんのちょっとで、すぐにそちらをまっすぐ見つめる】

ぐっ・・・痛いです・・・でも、行かせてもらいます!

【翼を横に広げ上へ飛ぼうとする】
【彼女自身を支えるだけ精一杯、そして不安定】
【糸をつけたままでどこまで行けるのか】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:42:55.59 ID:9aFlZASO
>>362

貴様に……名乗る名など……ありはしない!!

【名乗る名などない――――そう、それこそが"彼"の名だった】

【自ら引き裂いた傷を庇いながら、キッと男を睨む】

……いった筈だ!!
二度と「我ら/俺達」の目の前に姿を現すな!!
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:43:30.64 ID:1J1sx.DO
>>365

あら、どこに行こうというのかしら?
【雷マークの黒シャツの上に前開きのジャケットを着て、ダメージジーンズと指貫き手袋を履き白いニット帽を被った黒髪セミロングの女】
【が、男の後ろから話し掛ける】

同業者?にしては少し血生臭いわね…
ただの殺人鬼かしら?
【手には血まみれの鉄パイプを持ち、ゆっくり近寄っていく】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:44:34.60 ID:vBQV82AO
>>363
疲れが一気にくる…
自然と瞼が重くなるぞ…
【背の刀はいつの間にか木刀へと変わっており】

ところで、朔夜。
貴様は誰かに戦い方を教わっていたりするのか?
二刀流の弱点にしても回避の仕方一つにしても…お世辞抜きに強い。
経験が豊富だ。

どうしてだ?
【ふと気になった疑問を投げかける】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 23:45:20.51 ID:yOoD7Rg0
>>369

ヅッ・・・貴様
【離れた相手を見て、睨みつけるが】
【その肩に手をあて膝をつく】

そんな下らん理由で・・・!
【そんな子と言ってもこいつも追える様じゃない】

/乙乙
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:46:22.63 ID:rV0S2QSO
>>367
ダンボールカーにつっこまないのかにゃ!?
【全てのパーツをダンボールで作ったゴーカートみたいな形の車をおり】

どっからどうみてもネコにゃ!!
そして手から砂……貴様イマジンだにゃ!!それか契約者だにゃ!!電王を呼ぶにゃ!!デンライナーを呼ぶにゃ!!
助けて電王にゃぁぁぁぁあ!!!
【ぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょん跳びはねながら】
【10匹に分裂し始める】

……ってよく見たらノビタみたいにゃ!!
さてはノビタにとりついたノビタイマジンだにゃ!!!
【どうしてそうなった!?】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:47:46.95 ID:Sx7fEv60
>>368
うおうッ!?

【ビクッ、とバイクから出てきた彼女らを見て驚いた】

び、ビックリした……要するに二つ目はさっきのアレやな

【最初に目の前の少女がバイクから出てきたことを思い出す】

うん、まあ面白かったうぇ

【そして、バイクから出てきたロベリアに微笑み返した】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:50:02.46 ID:alue1iAo
>>376
なら良かったわ

【ぐっと小さくガッツポーズ、最初のマイナスを取り戻したと思っている様子
"Limp Bizkit"を消し、ロベリアだけになる】

……おっと、あんまり長居はしてられないね
じゃあ私はこれで、またどこかでね

【そう言うと手を振り去って言った】


/乙でしたー
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:50:34.43 ID:GJZuIXAo
>>370

ええ。諦めずに立ち向かう心こそが美徳と成りうるのです。
その先に待ち受けるものが無意味であるほど、其の為の行動が無駄であればあるほど――

                 < 伸びろ/絞めろ >

【女性の表情は相も変わらず愉悦に満ちたモノであり】
【少女を一個体としてではなく、食すべき「肉餌」として認識していることが伺えるかもしれない】

――浮かべる感情は甘美に香ばしく彩られるのですから……♪

【少女の飛翔に合わせ糸が伸びて行くが、直接的に行動を妨げる程ではない】
【その行動は成功するが――次の瞬間首に絡まった糸は肉に食い込もうとし、行動が通ったならば首を強く圧迫されることとなるだろう】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:52:38.05 ID:Ko8008k0
>>372
くっははは・・・、早いなあ、騒動がくるのは。
【ゆっくりと振り向く】
俺はね、降りかかる火の粉を払っているだけなのさ。
【武器を持っている様子はない。かといって手が汚れているわけでもない】
【ただ、ズボンの端に血が少しついているだけである】
【攻撃の意思、と言うか本当にこいつがやったのかってくらい殺意を感じない】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:54:11.50 ID:Sx7fEv60
>>377
【"Limp Bizkit"が消えるのを見た後】

帰るんか?
うん、またな

【軽く手を振り、ロベリアを見送った】

/乙でしたー
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:54:34.21 ID:g1XkxYg0
>>371

………そう、か………。

【振り返り、黙って彼をその目で見つめ】

―――諦めん―――諦めん、ぞ―――………。

【しばらく動かなかった後、再び背を向け歩き出す】

【体はボロボロでも、まだナナシに向けられる内面的な魔翌力はあった―――】
【しかし、黙って立ち去ったのは、天牌の追撃を自分自身で止めた彼に対するせめてもの礼だろうか―――】
【ただ言える事…それは、何を言ってもこの男には止まらない“欲望”がある、ということ―――】

/約4日間…合計12時間近くですが、お疲れ様でした&ありがとうございましたー…!!
/えーと…このままナナシさんに因縁付けちゃったままで大丈夫でしょうか…?
/もしそれで良ければ、あと一発オマケ書き込みがあります…
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 23:55:15.22 ID:c6Ftr/go
>>375
…え?
(しまった!この時代ではダンボールカーはツッコミ所だったのか!?
普通にスルーしてしまった…やっべえ…!)
【と、顔から汗が噴き出ている…】

…な、なんなのこの猫!?増えたァ!?増えてるよなァ!?
というか誰がイマジンだこの妙な猫!
【…悪態?なのだろうか、微妙だが】

【だが、猫のごとき生き物がノビタの名を出したとき】

…ノビタ!?あんた野比信太の名を知っているのか!?
あんたと野比信太は!知り合いだって言う事か!?
【と、身を乗り出して聞いてくる】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 23:58:02.83 ID:C5WDT2E0
【街中】

……はあ

【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】
【三叉の槍を背負って、ため息をつきながら歩いている】

……んー……

【その場で伸びをする】
【両手の親指に、銀色の指輪がはまっている】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 23:59:49.47 ID:9aFlZASO
>>381

――――俗物が……!!
【忌々しげに、去り行く男の背中をにらみ続けていた】

/濃厚な絡みだった…
/はい、構いませんよ〜!
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:00:11.04 ID:7axtisDO
>>379

そりゃあね、こんな血の臭い撒き散らしてたらその類に敏感な人達なんてすぐ寄ってくるわ
【右手に持った鉄パイプで左手を軽く叩きながら】

払ってる?そんなレベルじゃないように見えるけど
殺し屋にでも狙われてた訳?一般人相手としたらやり過ぎじゃないかしら
【2m程の距離で止まり、じ、と男を見つめる】

(こいつがやったにしては返り血が少ない…?)
(武器も見えない、殺気も感じない…)
(…やり手と考えた方がいいかしら)
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 00:00:22.40 ID:hv3ixJYo
>>378
決して無意味でも、無駄なんかじゃないですっ!
───諦めなければ何か、必ず得る物があるです!

ぐぅぅ・・・!

【ぎりぎりと首が圧迫される】
【それでも飛行を止めない】

よし・・・高さはここらがいいです

【あるポイントまでたどり着くとそこでホバリングする】
【首の圧迫感と元からの不安定の所為でかなりふらふらはしているが】

ちょっと熱いですが、勘弁してください!
食らえです!

【そこから火球を吐いた】
【直撃しても軽く火傷する程度であろう】
【そして、火球の燃焼により大きく酸素を使った】
【翼の動きがにぶり、火球のあとを追うように落ちていく】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 00:00:43.66 ID:T4sahTAo
【森の中、その広場のように拓けた場所に】

・・・・・・・・・
【淡い真珠色のポニーテールの女が佇んでいる】
【両の腕には白銀の手甲、さらには左右の腰には剣が掛けており、その服装は騎士のようだ】

(もっと・・・もっと、もっと・・・)
【黒みがかった剣を握り精神集中をしているようだ】

まだだ・・・まだ足りない、さらなる闘争を
その先に何かある筈なんだ・・・
【女の周りに青みがかった魔翌力が踊っている】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:03:16.68 ID:fje/gcSO
>>382
この私が初めて作り上げたダンボールカーにツッコミをしないとは……貴様やはり未来から来たイマジンだにゃ!!未来がイマジンの世界に変えられるにゃぁぁぁあ!!!!
【10匹がぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょん跳びはねながらセワシを取り囲もうとする】
【そしてどうしてその結論にいたった!?】

何を言うにゃ!?ワカメだって増えるにゃ!それならネコが増えてもおかしくないにゃ!!!!!


にゃ!?何故ノビタのフルネームを知ってるにゃ!?さてはノビタに近づき過去の扉を開く気かにゃ!?
そうはさせないにゃ!!!
【ピカーンと光ると10匹のネコサバトが消え】

イマジンめ…王の判決を受けなさい…
【白銀に輝く瞳で、雪のような純白の長髪に、腰にナイフを装備して、首に蛇みたいな形のホイッスルをぶら下げた少女に変化しセワシの目の前にいる】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 00:06:08.82 ID:knrhp6DO
>>296

《…………》

【非常階段がある方とは反対側の端まで後退して、足を止める】


/すいませんめっちゃ遅れました……
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 00:06:53.68 ID:TEm3yyAo
【街中】

・・・・・・やっとアタシのターンか。朝日は昇ってないが、まぁいいだろ。

【傷んだ茶色のコートに白の短髪、薄い黒のサングラスをかけた女が歩きながら煙草を吸っている。】
【身長は175cmぐらいで、二十代後半だと思われる。】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 00:07:47.17 ID:aGgsfoco
>>388
だーかーらーッ!イマジンじゃねーよ!
【うがー!と八重歯をむき出しにして反論】

わかめと猫をいっしょにすんなや!
猫が水を吸ったところでずぶぬれになるだけだっつーの!


…は?
【ネコサバトが白サバトに変身したのを見て】

ちょ、ちょ、待てよ!
オラは過去の扉を開くとかそういうんじゃなくて、爺さんを助けに来ただけなんだ…!
【慌てて手を振り、弁解するセワシ】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 00:09:21.78 ID:mowADnQ0
>>387【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【腰に剣を携え、一人の男と共にそこに歩いてきている】
【緑を基調とした服、マントを着た眼鏡をかけた金髪、穏やかな目をした男】

ぬ・・・ぐ
「このくらいなら貴方自身の術でも治せるでしょう」
【青髪は怪我をしているようで】

・・・あれは誰だ?
「さぁ・・・?森の中で剣と魔力を出し、集中している様子ですが・・・修行じゃないですか?」
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:10:03.64 ID:YkSVIbco
>>386

ふふ――……

【少女の行動に対して女性が返したものは……顔を俯かせ現出させる微かな笑い声】
【火球が吐き出されたことで、直線上に張られた「糸」も焼き切られ、少女の首が解放されるとともに――】

……ふふふ、ふ……・――あはははははははっっ――♪

【――避ける動作を一切取らず、狂ったような高笑いとともに日傘を放り捨てると、両腕を広げ胸で火球を受け止める】
【血により斑模様を刻まれていたドレスは胸部を中心として焼け焦げていき、浅く露出した豊満な胸の表面も焼け爛れた】

さあ、さあ、さあさあさあさあさあさあさあさあ――……早く私を殺しにいらしてくださいまし――♪
今の貴方では些か以上にツマラない……。「こちらに」一歩、近づいてきてくださいませ――

【落ちてくる少女を異形の視界で捉えながら、女性は求めるように、促すように言葉を紡ぎ】
【右手を背に回し、刃渡り60cm程度の小太刀を抜き切っ先を斜め上方に構える】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:10:55.05 ID:N853n3.0
>>385
いや、あんたは“巻き込まれた”のさ、俺の騒動にな。
【突然何か言い出す】
【ニヤニヤと笑っている】

やー、なんかね、突然ここに引っ張り込まれちゃってなぁ。
たかりだと思ってたら、突然ナイフ振り回してきたんでね、反撃した。
・・・まあ、やりすぎなのは認めるがねぇ、加減間違えたし。
【悪気があるのかないのか判断しづらい顔だ】
【どう見ても、武器は見えない】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:12:30.76 ID:fje/gcSO
>>391
じゃあ貴方はなによ!?
砂が零れてるって事はイマジンじゃないの!?
【どうして砂が零れてる=イマジンなんだ。電王ちゃんと見ろシロサバ】

それは猫!私はネコ!
【どう違う!?】

え!?……爺さん?……まさか………
New電王か!?
【だからなぜそうなる!?】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:13:45.32 ID:1Gx3q2AO
>>383
――えい!

【伸びをした少女の脇腹を、背後からがっしと掴もうとする手が!】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 00:15:23.49 ID:7WmYe0.o
>>389

(……待て)

【階段の途中で足を止める】

(ヤツはそのへんのチンピラみてぇな頭の悪い挑発を続けてた。逃げずにだ)

(しかも自分の位置をわざわざ知らせ、適当なところで退くように見せかけた)

(退却戦の定石か。攻撃と退却を続けて適度に相手を煽って追いかけさせ続け、誘き寄せる)

(更にさっきの攻防と装備から見て、ヤツは遠距離なら当然のこと、至近距離戦闘じゃ俺には勝てないと分かっている)

(なら、ヤツが俺を殺す方法は……三つ)

(一つはサーベルの範囲である近距離で戦い続けること。二つ目は俺の死角からの急襲。三つ目はまだ見せてない能力での逆転)

(あのガキがそこまで強いとは思いたくないが、一つ目も最悪有りうる。有り得ないのは二つ目。三つ目が最有力、か)

(瞳の色と言動から察するに、ヤツは二重人格。しかも主人格じゃ脅しも分からないようなド素人)


(日を改めるという手もあるが……どうしたものか)

【今までの情報を整理し、考察をしている】
【そこまで時間はかけていないが、少しだけ間があくだろう】

//今日はもう寝なくてはいけないので、ここで切らせてもらいます。
//明日に回してもいいですし、それが駄目なら逃げちゃってください。
//では、おやすみなさい。
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 00:16:02.76 ID:aGgsfoco
>>391
違う!これは…
…オラの身体の異常だ、存在がタイムパラドクスで消えかけている警告みたいなもの
【と、説明】

…猫とネコがどう違うのか詳しく教えてもらうのはまたその内と言う事にして
というかnew電王かどうかも後々の話と言う事でおいといて…
【はあ、とため息をつく】
【そして、目の前の少女がノビタの知り合いだと安心したらしく】

爺さんの知り合いなら言ってもいいだろうね
…オラはね、50年後の世界からやってきた…野比信太のひ孫なんだ
セワシ、と呼んでほしい

【と、自己紹介し始める】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:16:40.37 ID:M8DOKISO
>>373
全くだな………くぁ、あ―――――。

【眠たげに目を細めて、欠伸を零し】

三つ子の魂何とやら、だよ――剣は、昔囓ってた。戦い方は実戦で。
二刀流は…まぁ、運が良かった。

つい先日、知り合いのそっくりさん相手に同じ様な事をして、見事に捌かれてな。
見様見真似、さ―――
【くすりと笑って、事もなげにそう返す】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 00:16:59.30 ID:K8RLysQ0
>>396
……はっ!

【気配に気付いた。しかし、遅かった】
【がしっと脇腹が掴まれる】

(く、くすぐったい……)

【くすぐったさに動作が行えない】
【妙に脇腹ってくすぐったくない?】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 00:18:46.91 ID:T4sahTAo
>>392

・・・・・・
【男達には気付かず、ただただ剣を構え集中している】

・・・・・・まだ、か
【そう呟くと魔翌力の放出をやめ剣をしまう】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:19:11.39 ID:7axtisDO
>>394

あらそう、じゃあ私を騒動に巻き込んだ慰謝料でも払って貰おうかしら
【冷たい声で言い払う】
あと気持ち悪いから笑わないで、顔面の神経麻痺させるわよ

日常茶飯事な光景ね
…ま、やり過ぎって認めてるなら更正の余地はあるけど
【突然、右手の鉄パイプを男に向け】
…突然だけど、私今サツのちょっとした依頼で動いてる訳よ
まぁあまり表に出せないような裏の仕事なんだけど…まぁそれはいいとしてよ
お土産の一つでも増えたら給料も弾んでくれる、と私は考える訳
…つまるところ、あんた自首する気は無い?一応やった事は軽く証言してあげるから、そこまで罰は重くならないと思うけど
【彼女の体の周りで、パチッと乾いた音がする】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:21:42.49 ID:ksMb/W20
>>384

【数時間後―――櫻の国 北部】

【ベッドに、一人の男が傷だらけで横たわっている】
【白い髪に紫色の服装をした男―――瞳が閉じられていても、それが誰かは言うまでも無いはずだ】

油断したとはいえ、酷い様を見せる事になったな…すまない…。

「気に入ってるんでしょ?白チャン。だからってここまで無理しなくてもぉ〜ねぇ〜…。」

【その傍らには、赤いチャイナドレスを纏い、簪で髪を止めている女性が】
【彼女の両目が紅く肖像画のような美しい顔立ちをしている】
【特にその真紅の唇には、妙な色気が漂っている気がしてならない…】
【どうやら、天牌の手当てをしているようだ】

だが、しかし…今日の戦いで得た物は大きい。奴の能力もある程度は知れた…。

「えぇ〜っ、“ある程度”って〜…天牌様ならぜ〜んぶ分かったはずでしょぉ〜…?」

―――いや…分からなかった…何故なのかさえも、分からない力が奴には―――…。

「………〜で、虚無の意思が網に掛かったって、か〜なりでっかい事だと思うんだけどぉ〜。白チャンに与えるんでしょ?」

………我は油断し過ぎた。お陰で暫くは動けん…“廃兵”27人全員に一斉捜索の指示を出せ。絶対に逃がすな、と…。

「…一気に全員動かすのは無理ですよぉ〜?特に“筒星”の一・八・九は商売で忙しいし、他にも遠征だ何だでもう…。」

可能な限り集めろ!絶対に…あの虚無の意思は…我が、物にッ―――――!!

「―――――………(これ、嫉妬物かもね〜…發はどう思うのかしら…)」

【天牌の野望は、加速していく―――】

/待たせてごめんなさい!お疲れ様でした…!!
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:22:53.15 ID:fje/gcSO
>>398
つまり最終的にはイマj(ry
【省略されました】

な!?大事な説明を飛ばされた…だと!?…
【どうでもいいです】

50年後…だと…
それなのに曾孫とは…恐ろしい……
【そこかよ!?】

まあいいや…詳しく説明して
今のノビタの状況をしってるみたいだし…
私は白鯖 汐(シロサバ シオ)。ついでにあのネコの姿の時はネコサバトよ
【真剣な表情で】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 00:24:26.02 ID:mowADnQ0
>>401

・・・俺の魔力の色と似てるな、これも何かの縁だろう、何か話しかけてみよう
「下らないことで縁を感じるのですね、人のことよりまず自分を」
うるさい。
「まぁ・・・私の住んでいる森の中ですから気にならないわけではないんですが・・・」

【少しだけふらつきながらも青髪が歩き、話しかける】

おい?あんたこんなところで何やってるんだ?
【動いてない金髪の位置と、そちらの位置を見て】
(あのくらいの距離なら聞こえるくらいの声量で話してたと思うんだが気付いてないのか)
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:26:27.04 ID:YvI6IISO
>>403

/お疲れさまでしたー!!
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:27:46.73 ID:1Gx3q2AO
>>400
【掴むことに成功、相手が動作を行えないことに気付いた背後の人物は】

……ふふー

【――笑った】
【否、笑った表情は相手には見えないだろうが】
【雰囲気が、悪戯っ子の如き微笑みを浮かべていた】
【脇腹がくすぐったい気持ち、わかります】

観念して手を上げ……
…………じゃない、
振り向かないで私が誰だか解ったなら、手離してあげる

【こいつ唐突に難題を吹っ掛けてきたぞ!】
【聞こえてくるのは、女性と女子の中間のような曖昧な声音だが】
【少女と顔を合わせたのも会話したのも、大分前の事でありたった一度だけである】
【余程記憶力が良くない限り、きっと解らないだろう】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 00:28:20.33 ID:hv3ixJYo
>>393
(くっ・・・思ったより効いてないです)
(そして・・・あれは刃物?・・・不味いです)

【刃物を見た瞬間、目の色を変える】
【単に、刃物がトラウマな所為もあるが】

くっ・・・ええぇええい!
まがれええええ!

【糸がなくなり、呼吸が普通に出来るようになって】
【翼の動きも元に戻る】
【しかし、その時点で小太刀を避けるには距離が足りない】
【なんとかずらそうとするが変なよけ方だ】
【───まるで翼を庇うような】

うう・・・痛っ・・・・

【右肩を斬りつけ、串刺しにはならなかったが鮮血が流れる】
【左手で押さえながら立ち上がる】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 00:28:47.76 ID:T4sahTAo
>>405

ん・・・?なんだ人がいたのか・・・
【そちらを振り向き】

こんな所で何をって一応は修行をしていたのだけど・・・?
【不思議そうに首をかしげ】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 00:29:35.40 ID:v18v60Ao
【水の国/森のどこか】

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子が、一人で作業している】
【苺を模したに赤いバンダナを巻いて、前髪を仕舞っている】
【紅茶を思わせる虹彩の瞳を持っていて、身長は角砂糖を一列に積んで133個分】
【チョコレート色の警棒を腰に吊っている】

……ふぅ…今日一日で、だいぶ進んだですー
もう一頑張り、です

【レンガほどの大きさのクッキーを積み上げ】
【間にチョコレートを塗って、接着】
【要するに、レンガの家の壁部分を製作中だ】

【辺りには、甘い香りが充満している】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 00:30:51.11 ID:aGgsfoco
>>404
正直、どうでもいい
とりあえず、君が得体のしれない何かだと言う事は分った
【と、身も蓋もない反応で返す】

…そこに触れるか
あえてそこに触れるか、世の中には50年でひ孫が生まれる事があるんだよ
【と、目をそらしながら】

シオ、ね
いや…オラは今爺さんがどうなっているかは知らない…
というか、どうにかなっているのか?爺さんは今どこに?

…単刀直入に言うと…訳合ってオラは独自でこの時代に逃げ込んだ時間犯罪者を追っているんだ
2010年に、オラの時間を破壊した犯人を追っている

…そいつのせいでね…もうオラたちの時間は修復できない所まで壊れてしまったんだ
だが…そいつを捕まえない事には次に生まれる時間はそいつの好き放題できる未来になってしまうかもしれないから
【無表情のまま、そう告げる】
【そして、ため息をつきながら】

だから、オラは爺さんと、須羽ハジメって人を探しているんだ
どこにいるか知らないか?
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 00:32:02.39 ID:mowADnQ0
>>409

うむ、それなりの声で話していたつもりなんだが、気付かなかったか?
修行か・・・まぁ同じ剣士としてのよしみだ、一つ小言を言おう

集中するのは結構だがそれで周りの状況に気付かないのは結構な隙だぞ?特に気配を隠していたわけでもないし
【右手を伸ばしたまま、左手を腰にある剣に添えながら話す】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:32:51.54 ID:/p9rvkAO
>>399
よほど才能と実戦の経験があると見える。
これほどまでに死力を尽くせたのは久しぶりだ。

――また時折、こうして本気で刃を交え合いたいものだ。
勿論、私は勝ちに行くぞ!
【笑顔できっぱりと言い切り】

すまない…どうやら限界だ…
あまりにも疲れがきた様だ。

少し…少しだけ仮眠をとって帰るか……
お休み、朔夜。
【そう告げてゆっくりと瞼を閉じると、よほど疲れていたのか倒れ込む様に寝転び】
【そのまま眠りについていった】

/2日間お疲れ様でしたなのです
/謝ると謝ることが多すぎて大変なことになるのですよ
/だから、ありがとうございましたとだけ言わさせて貰うのです
/本当にお疲れ様でしたなのですよ
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 00:35:09.20 ID:K8RLysQ0
>>407
な……何笑ってるんですか……

【その笑い声に、一瞬汗を浮かべる】
【今すぐ如何こうされないだろうが……等と考えていると】

もう手を挙げてます……え、違いますか?
……んー……もうちょっと待ってください……

【律儀に手を挙げた状態で、記憶の中から合致する人物を掘り出そうとする】
【結構遡っているのか、まだ答えが見つかっていない……】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:39:15.62 ID:YkSVIbco
>>408
/こ、小太刀は「構えた」だけだったんだぜ……!

――あら、そんなつもりは無かったのですが……思わぬ僥倖と受け取っておきましょうかね?

【小太刀を自身の顔に近づけ、表面を伝わる鮮血に舌を這わせ嚥下する】
【口の周りに微かな血化粧が施され、先程の死体のモノも合わせ濃密な血臭が漂っていく】

痛いですか?苦しいですか?此処から逃げ出したいですか――?泣いても良いのですよ?止めはしません。
ですが、貴方は貴方の価値観を私に押し付け処刑するのでは無かったのですか?
それでは貴方はまだまだ私を殺傷するには遠い――……。私としましてもこれではお菓子代わりにもなりませんので……。

【女性は左手を焼け焦げた胸部へと当てると、右手を振りかぶり――】

――足りぬようでしたら是非ともお使い下さいませ。
ご安心を。細工などという無粋な真似はしておりませんので……・。

龍の爪牙と呼ぶには些か遠いでしょうが――、「種火」よりは勝るでしょう――?

【――小太刀を少女の目の前の地面目掛け投擲する】
【何事もなかった場合、小太刀は少女に当たること無く地面に突き刺さるだろう】

【女性は、胸を抑えたままゆっくりと歩みだす。少女の方へと向けて影のように無音で】
【足元より発せられる瘴気により、踏み出す度に芝生の草が枯れ果てて行く】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:40:17.32 ID:fje/gcSO
>>411
失礼ね…貴方モテないでしょ?
【頬を膨らませプイッと横を向きながら】

…つまり速くやっちゃt(ry
【省略されました】

……今ノビタは絶賛意識不明らしいわ…
スローエッジ・ゼクターだっけ…それの副作用で……

そっちがイマジンっぽいわね
【まだ引っ張るか】
ハジメは知らないけど…ノビタの居場所なら…ジンジャーが知ってるかもね…主にジンジャーの場所聞くか
【そう言いながらケータイを取り出し】

/サバトってジンジャーの居場所知ってるよね?それ経由でジンジャーのところいって大丈夫?
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:40:38.73 ID:N853n3.0
>>402
無自覚なものなら罪に問われんでしょー。
【無茶苦茶ゆーな】
つってもねえ・・・これ癖になっちまって、直んねえんだよな・・・。
【戻そうとしているのか、顔がゆがむ・・・のだがかえって不気味である】

あー、自首かぁ・・・そうすりゃあいつからも見つかりにくいかも・・・いやいや、んなことしたら新聞に載るかもしれんし。
何より刑務所が騒動だらけになるから、その提案はなしな。
【手のひらを向けて“NO”の意思表示】
【異音に気づき、ゆっくりと後ずさり】
【無意識レベルの警戒態勢】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 00:41:32.14 ID:T4sahTAo
>>412

いや、まあそれなりに誰かはいるなとは思っていたけど・・・
襲ってこなかったし大丈夫だと思ってね
【余裕なのか、人を信用しているのか・・・】

まあ剣を構えているヤツに自ら飛び込んでくる輩なんてそうそういないだろうし
【特に気にするでもな話す】

君たちはなぜこんなところに?
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:43:46.07 ID:1Gx3q2AO
>>414
ううん、なんでもないー。
……ふふー

【何でもないのに笑ってやがる】
【誰と解らずとも、ニヤニヤしている顔が容易に想像出来る】

待つわよ、うん。ずっと待ってるから……
……あ、いや、でもずっとじゃお互い疲れちゃうわよね?
えっと、じゃあヒントね
『寝言で』…………

【墓穴掘ったと同時に更に解りづらくなった】
【こちらも律儀に手を動かさずにいる】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 00:47:35.16 ID:mowADnQ0
>>418
随分と余裕だこと・・・単純に牙を潜めているだけかもしれないじゃないか
次の瞬間に一転してガーッと襲いかかってきたらどうする?
【両手を上げて襲うようなジェスチャーをする】
【肩に怪我をしている男が襲うなどとよく言ったものだが】

ん?住居に帰る途中だが
「・・・あれは私の家です、貴方の家ではありません」
【家路なのに森・・・森の中に家があるのだろう】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:47:56.43 ID:7axtisDO
>>417

…もういいわ、とりあえず見れる表情にして、気持ち悪い
【呆れたように目を閉じて溜息】

『あいつ』?誰かに追われてでもいるのかしら?それともただの妄想?
【首を小さく傾げて】
…そう、嫌なの
じゃあ…力ずくでも連れていく…!

…って言うのが普通の良い人の反応なんでしょうけどねぇ…
嫌ってんならいいわ、給料におまけがつかないのは残念だけど
【男に向けた鉄パイプをまた左手に何回も軽く落とすようにして】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:48:59.18 ID:8hJLxgAO
はぁ………っ………くっ………
【喉が酷く乾く】
【喉を掻き毟りたくなるほどに】

(くす………りは………)
【あった、残りは少ないが…………】
【数錠、手にとって乱暴に口に放り込んだ】

はぁ………ふぅ………
全く………難儀な物だ………
【この体になってからと言うもの、苦労続きだ】
【傷の治りは早くなった、力もつき】
【多少の無理は効くようになった、が】

…常々思うが割に合わんな………
【日陰を歩き、日の光を憎むようにすらなった】
【薬を飲まなければ血に飢え、血を求め人を襲う】
【力が弱まっていくのも体で感じる】

全く……難儀な物だ………
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 00:49:25.36 ID:aGgsfoco
>>416
【ズドォッ!と言う音が鳴り響く】

…知ったなぁ…!オラの一番気にしている事を知ったなあ…!!
モテなくて何が悪い…!チクショー…!
【悲しげにシオを見ながら】
【ちなみに、次の発言にはスルー】

…スロウエッジゼクター?…ゼクター?
…なんだそりゃ、爺さんは銃使いだろう?なんでそんな得体のしれないアイテムの名前が…?
【訳がわからなそうだ】

ジンジャー?一体そいつはなにもので?
【首をかしげて聞いてくる】

/可能っぽいが、ちょっと今日は遅いので次の機会が望ましいなあ…
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 00:51:00.93 ID:T4sahTAo
>>420

その時は斬ればいいさ
【それに反応できる程度には鍛えているらしい】

森の中に住居なんてあったんだね、知らなかったよ
(ん?結界云々とこの間聞いたけども・・・まあいいか・・・)
【浮かんだ疑問を出さずに】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 00:51:34.67 ID:K8RLysQ0
>>419
なんでもないなら笑わないでくださいよ……

【汗はもうかいていないが、代わりにため息が出る】
【絶対に笑っている……そう確信して】

寝言……ですか……
……その次に続く言葉が……「会話」くらいしか……出てきませんね……

【間違っていたら赤っ恥なので】
【寝言に関連するキーワードから、連想した言葉を発する】
【これでも間違っていたら十分恥ずかしい罠】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 00:53:16.14 ID:hv3ixJYo
>>415
/わぁーお 解釈ミスすみませんっ

痛いです、苦しいです、泣きたいです
───でも、逃げるわけにはいきませんっ!
あなたを倒すか、笑顔で共生できる方法を見つけるまでは!

【右肩を押さえたまま、小太刀を引き抜く】
【少しずつ、血の流れる量が減っていっている】
【小太刀を拾うと、ちょっと遠くにある、公園備え付けのゴミ箱に投げる】

・・・相手の情けは受けないとかそういうのじゃないです
私、刃物は嫌いなんです

あと、龍の息吹は「種火」なんかじゃありません!

【近づいてくるのに合わせて再び息を吸い込み、ブレスのモーションをする】
【火球では無く、酸素も十分ある】
【先程より熱量が感じられるだろう】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 00:55:28.33 ID:mowADnQ0
>>424
ほぅ、俺は簡単に斬れないぞ
【不適に笑みながら答え】


「まぁ結界で閉ざしていますから・・・普通の人間ならば認識できないくらいには・・・ね」

【青髪の方がその姿を見直し、何かに気付いたようだ】
?・・・?あ・・・エルヴィアだっけ?
【漸く思い出したようだ】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:55:54.89 ID:N853n3.0
>>421
う・・・うむ・・・よし、こんなもんかぁ?
【とりあえず、無表情に落ち着く】

おお、そいつはありがたい。
じゃあ、俺は行っていいかねえ?
【後ずさりを止め、たずねる】
早くしないと、もうここに来てるかも知れねえし・・・。
【そわそわしている】
【よっぽど会いたくないのか】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:57:07.19 ID:fje/gcSO
>>423
モテないんだな…かわいそうに…
【哀れみの目で】

私もよくわからないわよ
【困ったように】

ジンジャーは私の主の恩人の一人でノビタの仲間だ
【そう言いながら電話し】

あ…主?実はカクカクシカシカでニャニャニャーなんだけど
『…理解した…ノビタの…子孫が…来たから…ジンジャーの…住所だね…確か…〇〇〇(プライバシー保護法のため詳しくはかかれません)…だよ…』
【今の会話で理解したのか】

/わかりましたー
/そしたら次回にひきづきますか?
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 00:59:10.99 ID:T4sahTAo
>>427

試してみなければわからないと思うよ?
【挑戦的に微笑み】

ふうん・・・暗くてよく見えなかったけど確かライク君かな?
久しぶり・・・って程でもないか
【もう一人の男の方を向き】

その人がこの間言っていた偏屈な人かな?
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 00:59:33.27 ID:1Gx3q2AO
>>425
ぇ、あ……うん

【基本的に変なところで素直らしく】
【その溜息を聞いてからと言うもの、背後の女が笑声を零すことはなくなった】
【恐らく、ニヤニヤも収まったことだろう】

うん……そうそう、会話……

……えっ。

【後ろで頷きつつ、何かに気付く】
【彼女が気付いたのは“墓穴を掘ったこと”。何を今更という感じだが】
【数秒言葉を失ってから、「ぁぁあ」とちいさく呻いて掴んでいた手を離す】

【振り向けば】
【栗色の髪の毛の、純白のローブを羽織った女性が両手で頭を抱えていることだろう】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 01:00:40.68 ID:aGgsfoco
>>429
やっかましいわ!
【バシ!とキレよくツッコミをくりだして叫ぶ】

…そう、なのか
爺さんの味方なら…まあ確かに何か知っているかもなあ…
【口を尖らせて、それを知る】

…知る事が出来た見たいなら何よりだよ
んじゃあ今日は遅いし、そのうちその彼の場所まで案内してもらえるかな
いい?オッケー?
【と、問うてくる】

/あい
/ではノビタとのご対面はまた次の機会にしといてほしいッス
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 01:01:06.16 ID:7axtisDO
>>428

うん、まだ見れる顔ね
【男の無表情を見て、満足気に頷く】

せめて掃除くらいはしていって貰いたい所だけどね、一応公共の道よここ?
ま、勝手にすれば?私も仕事がまだ残ってるしあまり首は突っ込まないわよ
【言いながら左手をジャケットの中に入れる】

何?そんなに怖いのそいつ?
【不思議そうな表情をしながら、おもむろに左手で取り出したパイン飴を口に放り込む】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 01:02:10.37 ID:1Gx3q2AO
>>431
/訂正:最後、「頭を抱えていることだろう」→「頭を抱えているのが目に入る筈だ」
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 01:03:39.31 ID:YkSVIbco
>>426

ふふ――……本当に真っ直ぐな方ですね貴女は。
尚更その御心を……原型を留めないほどまで崩して差し上げたい……。

【舌を口周りに淫靡に這わせ、唇に付着していた少女の血液を舐め取りながら】
【何処か恍惚とした表情で少女を見据え、愉悦に歪んだ声色を鳴らす】

情け――?違いますよ?私はより効率的な殺害方法を提示して差し上げただけです。
あの程度の火力では、驚かすのが精々ですから――。この私を――<アビス>を殺しきるには遠すぎますので……。

【投げ捨てられる小太刀に、しかし何ら感慨を抱くこと無く微笑みながら見過ごし】
【少女へと進む歩は緩めずに――】

次は、この身を骨も残さず焦がしきれますか?
私の歩みを止めたいならば、そのつもりでおいでなさいまし――。

【――右足を強く、地面に抉るように叩きつけ。ギシリ……と軋むような音を立て「忠告」する】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 01:04:13.34 ID:mowADnQ0
>>430

そっくりそのまま返させてもらうよ、その台詞
【目を閉じ、肩をすくめ、答える】

いや、すまんね、少しばかり朦朧していたようだ、時間も時間だし
まぁここまで早く再開するとは思っていなかったが

「・・・否定はしませんが本人を目の前にしてそういうことを言うものではありませんよ」
「・・・そう吹聴した人にも制裁が必要ですね・・・」
【一瞬、彼の眼が冷たく、鋭くなると途端に空気が凍る】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 01:05:08.97 ID:K8RLysQ0
>>431
(……よし)

【何がよしだ】
【安堵の息を吐き】

……その反応、肯定ととっていいですね?
……シャロームさん。
(……何を呻いているんだろう)

【呻き声が気になったがスルーして】
【手が離れたのを確認して、振り向くと同時、その人物の名を呟く】
【その容姿を確認して、「ビンゴ」と呟いた】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 01:06:22.52 ID:M8DOKISO
>>413
才能、か。経験は売る程有るけど、どうだかね―――

まあ、やり合いたく無いと言えば嘘になる。
……其の時はせいぜい、物騒な事にならないよう祈ってるよ。
【薄い笑みを浮かべて、曖昧に応え】

だろうな―――お休み、水月。
オレも、少し休むとする。

【軽い調子に言って――頭の後ろで手を組むと、月を見上げる】
【そうして、彼女が眠り込んだのを確認し】
【くつり、喉を鳴らし、自嘲的な笑みに口の端を曲げて】

――――人殺しの、人で無しの才覚、か……救えないな、つくづく。
三桁も殺せば、そりゃ多少の経験も―――まあ、少なくとも…

お前は、“こっち側”に来るべきじゃないよ。
オレなんかより素晴らしく上等な、天賦の才が有るんだから、さ――――

【独りごちつつ、霞む視界で夜空を眺め】
【少しずつ、少しずつ、落ちる意識に身を任せて呼吸を整える】

【細めた双眸が緩く閉じられ、独り言が穏やかな寝息に変わるまで――そう、時間は掛からなかった】
//お疲れ様でした!!
//俺も謝る事が多過ぎる……ホント済みませんorz
//楽しかったです、有り難うございましたー!!
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 01:07:48.28 ID:fje/gcSO
>>432
【ピカーンと光り】

にゃははははははは!!私にはツッコミが通用しないにゃ!!!!!
【ネコサバトになり大笑い】

…なんか不安なのかにゃ?
【口を尖らせた相手を見て】

わかったにゃ!!
『…私も…ついて…行くから…』
【ケータイからサバトの声がする】

/わかりましたー
/続きはいつやります?
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 01:10:55.55 ID:N853n3.0
>>433
そうかね・・・。
(この顔疲れるな・・・)

掃除ねえ・・・そんな能力あったかね・・・?
【額に手を当てて、目を閉じ】
似たようなものがあったからこれでいいかぁ。『ダストシュ−ト』。
【一言呟くと、死体と血で汚れた地面がくるんっ、とひっくり返る】
【また一回転すると、何事もなかったかのように普通の路地裏に戻っている】

いや、怖いっつーか。
振り切れそうで振り切れないんだよなぁ。
こうやって世界またいでも絶対あいつきてるしだろうしねぇ。
【思い出したのか、ぶるっと震える】
【何かトラウマでもあるのだろうか】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 01:11:51.81 ID:aGgsfoco
>>439
…なんて腹立つネコ
【ぎり、と歯ぎしりしながら】

わっかんないなあ…
とりあえずオラがこうなっているのは爺さんが死にかけてるからだって事はわかるんだけど
なんせ…判断材料が何もない、どうなっているのか、もね

…そうっすか、じゃあ次会う時に一緒に会おう
…と、ではオラはこの辺で

【そう言うと、彼は去っていく】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/そうですね、一度ドラかハジメで他の誰かにノビタの現状を見せてからになるかと
/その後で、ジンジャーとセワシを合わせたいなと考えてますね
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 01:13:06.18 ID:1Gx3q2AO
>>437
ぅ……、……うん

【頭を抱えたまま、ゆっくりと一度頷いて肯定】
【墓穴を掘ったことに対して若干の羞恥を抱いているのだろうか】
【なんとまあばつの悪そうに肯くものである】

えっと……久し振りね?リライズ
元気だった?

【が、然しこのまま落ち込んでいる訳にもいかず】
【視線を上げ、はにかむように薄く笑いながら挨拶の言葉を返した】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 01:15:16.44 ID:T4sahTAo
>>436

そうそう何かフラフラしているみたいだけど何かあったのかい?
【気になっていたのかそれを問い】

【もう一人の青年に向け】
いや、これは失礼ちょっと気が緩んでいたもので・・・
【軽く謝り】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 01:16:03.12 ID:hv3ixJYo
ゾクッ
・・・・ッ

【相手の言動が、怖い】
【冗談じゃなくやれるだけの力があるから】
【それでも恐怖を心の片隅に追いやる】

それならば小太刀なんかでも倒せないような気がします
それに、私は"殺したい"んじゃなくて"倒したい"のです
降参してもらえるわけ無いから、結局同じ意味になりますが・・・

【迫ってくる驚異に目を背けず、じっと見つめる】

正直、自信ないですし、できるとも思ってません
───それでも、挑戦はします!

・・・スゥー・・・

はあああああ!

【先程とは比べ物にならない業火を吐く】
【だが、それでも骨を焼き焦がすどころか身を焼くので精一杯だろう】

はぁっ・・・はぁっ・・・

【吐き終えてから、相手の状態も確認せずぺたんと座り込んでしまう】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 01:16:22.36 ID:fje/gcSO
>>441
にゃはははははは!
【プギャー(^Д^)mpと指差しながら】

…にゃるほどにゃ

バイバイにゃー
【手をふり見送った】

/乙でしたー
/わかりましたー
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 01:17:10.28 ID:7axtisDO
>>440

あら便利、あんたやっぱり能力者だったのね
【地面がひっくり返り、綺麗になる様を見て感心し】
その能力であのボロ雑巾達を殺ったのかしら?まぁだからってどうという事も無いけど

随分しつこい奴みたいね、女の子に嫌われるわよ?って言ってやれば?
…異世界人なのかなんなのか知らないけど、世界跨いでまで逃げるあんたも相当だと思うけど
【おもむろに鉄パイプを軽く回す】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 01:18:58.88 ID:hv3ixJYo
/>>444>>435宛です
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 01:19:39.26 ID:K8RLysQ0
>>442
……とりあえず寝言の話題は封印しておきましょう。その方がいいと思います。

【その様子を感じ取ったのか】
【これ以上触れないようにしようと言う】
【何故ヒントがあれだったのか、と心のどこかで考えつつ】

お久しぶりですね……。
一時的に元気じゃない時もありましたが今は普通に元気です。
シャロームさんは?

【満面の……では流石に無いが、そもそも満面の笑みを作ったことが殆ど無いが】
【軽い快い笑みを浮かべて応答する】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 01:19:49.10 ID:mowADnQ0
>>443
さっき機関の野郎とドンパチしてきたからな
それで少しばっかし怪我した
【笑いながら答えている、怪我自体はあっても疲れは持ち直したのだろうか】


「・・・今度、私の家に招待させてください、『珍しい』お茶を用意させていただきますので」
【笑っている、目を除いて】
・・・大魔術師サマサマがこんな下らんことで切れるなよ・・・
【明後日の方向を向いてぼやく】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 01:22:50.53 ID:T4sahTAo
>>449

機関・・・
【そのワードに反応し】

その機関の人間は強かったのかい?
【真面目な口調で尋ねる】


いや、知り合ったばかりの人にお茶をごちそうになるのはちょっと・・・ね?
【到って普通に返した】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 01:24:07.75 ID:N853n3.0
>>446
ん、あくまで一部。つーか、全部でどれだけ種類があるのか俺も把握してないんだよこれが。
大体いまのが83番目に見つけた使い道、かね。
【まるで自分の能力ではないかのように話す】
【というか全部でいくつあるんだよ】

・・・そいつが女なんだよねぇ、困ったことに。
【珍しく、げっそりとした顔】
あ、それと世界飛んだのは事故な、事故。好きで世界飛べるほど俺も便利な身体してない。
【なぜそこだけ訂正するのか】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 01:26:50.51 ID:mowADnQ0
>>450
・・・何か因縁でもあるって顔してる気がするが気のせいか?
【少しばかり眼を細め、見据えて聞く】

どうだかな、俺はあいつに対しまだ技の一つも使ってない、
自身の手の内をそう出していないから相手の強さもまだ解らない・・・と言った所か
石の刀を持った和服の男だが・・・



「気にしないでください、私はお茶が好きで人にお茶を振舞うのも好きなんです」
【さわやかに笑みながら答えている】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 01:30:07.77 ID:7axtisDO
>>451

あれが83番目ね…て事はあんな感じのが少なくとも他に82個あるって事かしら?
【右手に鉄パイプを持ったまま腕を組み】

…あーうん…ごめん、私ストーカーの対処法は『ボコる』以外に知らないの
…まぁ、世界跨いでまで追い掛けて来てくれる女の子なんて中々熱狂的じゃない、ポジティブに考えましょう
【人事だと思ってテキトーな対処法】
…あっそ、まぁなんでもいいけど
こんな所で呑気に話してていいの?その『あいつ』が来るんじゃないのかしら?
【首を傾げる】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 01:31:48.65 ID:YkSVIbco
>>444

何故、骨まで焦がせと告げたましたか……
あえて刃物を差し上げましたか……・ご理解頂けていませんね?
「其れ」では――

【女性……アビスは豪火を見ても怯む様子は無く、ただ身体を前傾させる】
【そして、次の瞬間……地面が「爆ぜた」】

――「止まらない」から、ですよ――?

                < 魔蟲義甲:右脚:【飛蝗】 >

【右肢が「逆」に折れ曲がったと思うと、次の瞬間凄まじい勢いで地面を蹴り飛ばし前方に対する推進力を発生させる】
【アビスの身体に含まれる「蟲」としての機能の一つ「飛蝗脚」。跳躍力を司る機能である】
【行動は単純明快。火中を直線最速で突破する。其れだけであった】

【爆発する。もしくは何らかの物体に纏わせるようなものであったならばこのような手段は成功しない】
【だが、具体的な質量を持たない火炎であるならば、この場合「妨げる」モノとは成り得なかった】

嗚呼……良い香りでしょう――?貴女は認識しなさい。
自らの行いを……そして「未来」を――……。

【アビスは座り込む少女の手前で反対脚を地面に突き立てブレーキすると、一歩寄り至近距離まで行こうとする】
【そして――見えるだろう。嗅げるだろう。炎を突破し結果アビスにもたらした影響を】

【美麗な容姿は全身に火傷を負ったことで醜く爛れ、ドレスはその殆どが炭化しており全裸に近い】
【漂うは――紛う事無き「人肉の焼ける香り」。死臭にも近しい生々しい其れはダイレクトに少女に届くかもしれない】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 01:33:57.89 ID:1Gx3q2AO
>>448
ん……うっかり口を滑らせないように気をつける。
常日頃から意識しとけばきっと大丈夫な筈……多分
……いや、意識しない方が良いのかしら?

【うんうん、と二回ほど頷いて。だと言うのに不確定要素満載である】
【この女性、口は堅い方であるものの】
【ごく稀に、何でもないようなことを口に出してしまうことがあるのだとか】
【2009年猫耳事件(仮)が良い例である】

……ん。まあ、いつも元気だなんて難しいわよね
今立ち直れてるのなら、それで良いのだけれど
私も貴女と大体同じ感じかな。たまに元気じゃなくって、今は元気
励ましになる存在もあるし、ね

【相手の応答にやはり頷きを交えつつ】
【軽い笑みを見て、機嫌の良さそうに目を細める】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 01:37:16.27 ID:T4sahTAo
>>452

因縁はあまり無いよ。無いけど・・・
(戦える絶好の理由になるじゃない・・・)
【ククと口の端を少し吊り上げ】

石の刀・・・そんなモノも存在するんだね、初めて聞いたよそんな事
名前とかは聞いたのかい?
【何の気無しに聞く】

うん・・・そう言うのなら今度にでもお邪魔するよ
【微笑み返し】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 01:41:33.93 ID:N853n3.0
>>453
まあそういうことになるな。これの持ち主も人が悪い、取説ぐらいつけてほしいもんだぜ。
【やはり自分のものではないようである】
【と言うか覚えてるのか】

ポジティブ・・・ポジティブってなぁ、なんだぁ?
知ってるか、ヤンデレってのは存在してるんだぜ・・・。
【・・・体験者のようである】
大丈夫だ、まだあいつが俺の位置を知るまで時間がある。
その前に、隠れる場所を探さんといかんのだが・・・。
【考え込んでいる】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 01:42:22.42 ID:mowADnQ0
>>456

・・・(何か口の端吊り上げとる、不気味なやっちゃ)
【少し引いてる】

いや、ナンバーだけは見たけど名前は知らんね・・・16だったな
【名前など興味が無いと言った感じも否めないが】

「えぇ、『珍しい』お茶を用意させていただきますね」

【懐中時計を取り出し、時間を見ると】
そろそろ家に帰らないとな
「貴方の家じゃありません、私の家です」

それじゃ、エルヴィア、縁があればまた会おう、出来れば軽い手合わせもしたいところだ、じゃな

【そういい二人は森の中へ消えていった】


/乙乙
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 01:44:36.33 ID:K8RLysQ0
>>455
難しいところですね……
意識して遠ざけるのも、意識しないようにして忘れるのもどっちも手段ですし……

【腕を組んで考え始める】
【去年の例を出されても中の人が当時在籍していないと言う罠】

たまに風邪をひいたりだとか……怪我もしょっちゅうですしね……いや、そういうもの以外でも元気ですが。
今が肝心ですからね……。今さえ良ければそれで良し、というわけでもないですけど。
励まし励まされ、が一番ですよね。

【元気の糧、励まし。朝にも一人励ましたのを思い出す】
【機嫌がいいのはこちらもか、終始ニコニコ】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 01:47:45.23 ID:7axtisDO
>>457

取説見ないで自分で使い方を模索していくのもまたオツな物よ
まぁ色々試してみれば?
【鉄パイプを地面にたたき付ける】

ポジティブってのは、明るい方向に物を考える事よ
そうみたいね、私は見た事ないから解らないけど
【人事だからあまり気にした様子は無い】
隠れる場所ねぇ…この辺りならいくらでもありそうだけど
…そことか
【鉄パイプをテキトーな方向に向ける】
【そこには、人一人入れそうな大きさのゴミ箱】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 01:48:46.31 ID:T4sahTAo
>>458

いま、少し失礼な事を考えたろう?
【そうは言うが大して気にはしていない】

no.16か、ありがとう興味が沸いたよ・・・
【真珠の髪が月明かりを淡く宿し】

それなりに期待しておくよ
【コイツは鈍いぞ気をつけろ!】

ああ、帰るのか・・・手合わせか、それもいいね今度会ったら殺ろうか・・・
【字は言葉、言葉は字、心は何か・・・】

それじゃあね仲良しお二人さん、またいつか
この分だとまた直ぐに遭遇しそうだけどね
【クスリと笑い、二人の影を見送った】


/乙ですー
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 01:51:15.09 ID:N853n3.0
>>460
・・・模索も悪くないか。
【何か納得したようである】
戦闘するのが一番手っ取り早いんだがね。
【ゲームのスキルみてーかよ】

・・・。
【示された場所を見る】
よし、試してみるか。
【そういうとがさごそとゴミ箱の中に入り込む】
【天然かこいつ】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 01:53:05.62 ID:hv3ixJYo
>>454
何を言っているのですか?

【爆ぜたのを見て、攻撃が来ると勘違いしてぎゅっと目を閉じる】
【痛みが無いので恐る恐る目を開ける】
【その答えを耳で聞く前に目で見てしまった】

そ・・・そんな・・・!?
ほとんど効いていない・・・

【これは現在の彼女にとって最強の技だ】
【倒すことはできなくても、足止めぐらいはできると考えていた】
【立ち直ってからずっと前向きだった彼女の表情に、】
【初めて焦りと困惑が生まれる】 

そんな・・・そんな無茶苦茶な・・・
うぷっ・・・!

【自分の行為がもたらした結果だが、】
【反射的にえづいてしまい、手で口を押さえる】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 01:59:06.89 ID:1Gx3q2AO
>>459
あ、じゃあ忘れようかな……
……でも顔見た瞬間思い出しそうな
顔も忘れれば良い、なんて無理な話だし……
だからと言って意識してたら、他人にも話してしまいそうで。

【……存外に解決の難しい問題だったようで、首を捻る】
【猫耳事件(仮)は個人的かつ非っっ常にくだらない事なので忘れて大丈夫だよ!】

普段の生活でも傷病は逃れられないものの一つだから、
仕方ないと言えば仕方ないのかもしれないけれど。
「過程」と「結果」、どちらを大切にするかはその人次第かもね
そうそう、励まし支え合ってこそ人間関係は成り立っていくんだから。
元気になれるんだし、励ましは素直に受け取らなきゃ

【恐らくは、お互いに思い当たることがあるのだろうと考え】
【リライズの最後の言葉に、深く頷いて肯定を示し】

……ああ、そう言えば。
さっき溜息ついてたみたいだけれど……?

【ふと、相手の脇腹を掴む直前の事を思い出して尋ねる】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 01:59:46.96 ID:7axtisDO
>>462

戦闘ね、じゃあさしずめさっきの奴らは雑魚敵って所かしら?
あんなのいくら倒したって経験値なんか入らないと思うわよ
【ゲームかよ】

(あ、マジで入った)
【男が入ったゴミ箱に近付いていき】
…まぁ、頑張って隠れなさい、うん
【そう言い残し、ゴミ箱の蓋を閉めようとする】
【閉めたのなら、中から開きそうで開かない様な絶妙の重さの重しを乗せようとするだろう】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 02:04:33.40 ID:YkSVIbco
>>463

いいえ?よく御覧なさい、確かに通じています、が……
技の性質の問題ですね。切り札ならば、「必殺」を心がけましょうか――

【重度の火傷はアビスの全身を余す所無く焦がし】
【皮膚はグズグズに爛れアンデッドの如く醜悪に歪んでいる】
【肩口からは黒煙が立ち上り――四肢は微かに痙攣していた】
【「人間」ならば間違いなく重体。放置したならば絶命たらしめる火傷だろう】

此れが、貴方の目指した平和的な解決方法の結果です。
笑顔で共生すると誓った貴女の犯した確かな事実であり――現実ですよ?
目を逸らさないでくださいまし。刮目して御覧なさいませ――?

自身の犯した現実から逃避し嘔吐する、その程度の代物が貴女の目指した未来ならば――

【アビスは焼け焦げ震える脚を曲げ、一部が炭化し骨格が浮き彫りとなっている右手を少女の顔に寄せ――】

――その幻想、容易く壊れてしまいなさい?

【「現実」から逃れることを許さないと言わんばかりに口を抑える手の上から更に自身の手を重ねようとする】
【その場合、爛れた皮膚の感触や人焼肉の臭いがコレまで以上に鮮明に――伝わることだろう】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 02:07:21.85 ID:N853n3.0
>>465
スライム倒して15年ってわけには行かないからな・・・。
【どういう会話だこれ】

【重しをのせる直前、誰かがこの路地裏に踏み込んだ】
【青い髪に質素な服の女性】
【双眸を閉じ、黒い本を持ったその人は、尋ねる】
もし・・・このあたりで・・・茶色の髪の男を・・・見ませんでしたか・・・!?
【走ってきたらしい、少し息が切れている】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 02:11:37.57 ID:7axtisDO
>>467

【重しを乗せて、手の埃を払いながら女性を見て】

茶髪の男?そういや私が倒した奴らに何人か茶髪がいたような気がするけど…
それがどうかしたかしら?
【鉄パイプを肩に担いで、女性を見詰める】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 02:15:08.50 ID:K8RLysQ0
>>464
うーん……話し相手で変えるといいと思いますよ?
寝言のことを話してしまった人となら意識して、
それ以外の人なら意識せずに……自分で言っててなんですがかなり難しいですねこれ……

【更に深く考え始める】
【おk。聞かなかったことにしよう】

病気は確実に仕方が無いですね……。怪我は戦闘をしなければ付かなかったものがいくつか……。
好奇心のせいなので仕方ないで済む問題かもしれませんけど。
もう少し言うならば、どちらをより大切にするか、でしょうね……。
「人」と言う字は人と人とが支えあって……ってこんな例えは要りませんね。

【支えあって今の自分がある。そう再認識して】
【同じように、深く頷く】

いえ……最近怪我ばっかりしてるなと思って……
まあ首を突っ込まなければ言いだけの話ではあるんですけど……

【今まで左腕の動作が、特記する必要も無いほどほんの少し、遅かった】
【だが、それに気付いているならば、左腕を怪我しているのが分かるだろう】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 02:18:35.14 ID:hv3ixJYo
>>466

【「必殺」を心がけようにもこれが最強です、と言った怯えた表情を見せる】
【無制約状態の彼女ならばまだ拮抗できただろうが───】

・・・

【言い返せず、下を向いた】
【それが事実だから、反論できなかった】
【『口だけで、何もできないじゃないか』】
【自分で、自分を追い込んでいく】

ん゙〜!!!ん"〜!!!

【涙目になりながら首をぶんぶん振る】
【そして顔をそらそうとする】


/急激に睡魔が襲ってきているので更に明日に延長お願いできませんか?
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 02:20:24.71 ID:YkSVIbco
>>470
/オッケーです!
/というかうちの娘色々とアレで本当にゴメンね……!
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 02:21:08.39 ID:N853n3.0
>>468
ああ・・・そんな簡単にやられる・・・はずが・・・。
いや生きてる・・・わたしには・・・それがわかる・・・!
【なんか自分に一喝した上に身勝手な自分への言い聞かせを吐いた後】
では失礼・・・します・・・。
【小走りで立ち去っていった】

・・・すげーな、ゴミ箱。伝説の傭兵に薦めてやりたいねぇ。
【見えなくなると、ゴミ箱の中から声がする】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 02:24:54.94 ID:7axtisDO
>>472

…何だったのかしら
【不思議そうに去っていく女性を見送る】

…喋ったらばれるわよ
とりあえずそんなに気に入ったんなら一生そこに入ってなさい、きっと見付からないから
私はお腹空いたからさっさと仕事終わらせて帰るとするわ
【重しを乗せたまま、冷たい言葉を残してその場を去ろうとする】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 02:25:44.41 ID:hv3ixJYo
>>471
/ありがとうございます
/じゃあ今日と同じ7時30あたりで大丈夫でしょうか?
/自キャラいぢめられるのが好きなダメ人間ですから^q^
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 02:26:47.37 ID:YkSVIbco
>>474
/こちらもその時間で問題ないです!
/まじですか^p^ それならあんしんしてひゃっはーできますね^p^
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 02:29:43.70 ID:hv3ixJYo
>>475
/了解です
/ひゃっはー^q^
/ではおやすみなさいませ
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 02:33:38.35 ID:N853n3.0
>>473
アレが『あいつ』だよ・・・。
【結構ホッとしているようだ】

おう・・・一生?
【ゴミ箱のふたを上げようとする・・・が持ち上がらない】
うおっ!?重し乗っけやがったな!
【しばらくガタガタとやっていたが】
くそ・・・面倒になってきた、寝る。
【・・・本当に寝てしまったようだ。静かになる】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 02:36:16.00 ID:7axtisDO
>>477

さーって、仕事仕事っと…
あと30人だったっけなー?
【そんな事を言いながら、鉄パイプをぐるぐる回して路地裏の奥に消えた】

/乙でしたー
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 02:37:14.10 ID:1Gx3q2AO
>>469
あぁー……成程。そういう手があったか……
なら、話した相手が増えないよう寝言のことについて更に意識する必要があるわね……
……あれ?結局意識し続けなければならないような。うぅん、確かに難しい……
ここはいっそのこと「思い切って忘れる」って結論を出そうかしら?

【ふと良いことを思いついたような表情】
【随分と適当かつ簡素な結論である】

好奇心は……うん、好奇心のお陰で痛い思いをしたことは私もあるなぁ
とにかく、知りたいことがあれば思わず試したくなっちゃうのよね……

【どうやら、彼女にもその経験があるようで】
【時折覗く“猫の”瞳は、その事実を明確に表していた】
【薄暗さの中、深緑の中央で滲み拡がった瞳孔がよく映える】

でも、案外その例えは間違ってないのかもしれないわね
どんなに孤独でも、必ず一度は手を差し伸べてくれるひとが居るから
悪い方に解釈すれば、ひとが一人で仁王立ちしてるかたちが出来上がるのだけれど

【くすりと、まるで冗句を言うが如く可笑しそうに笑って】
【――実際は、彼女が笑いながら言えたことではないのだが】

……そっかぁ
好奇心って逆らえないわよね……
どうしたもんかしら。改善策とかは考えたこと、ある?

【左腕の動作の遅さには気付けない――気付かない?】
【兎角、視線はジッとリライズの顔へと向けられていて】
【現在怪我をしているのか、其れを問うことはなかった】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 02:40:18.46 ID:N853n3.0
>>478
/乙でした
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 02:44:42.47 ID:T4sahTAo

【草原】

ふふふーんっと・・・
【真っ白な髪、迷彩柄のチョッキを着て腰にコートを結んでいる少年が歩いている】
【歩く度にガチャガチャと金属の音が鳴る】

夜は短し歩けよオレ、なんつってな
【一人でなにやら楽しそうだ】
実際目的なんてねえんだけど――――な!?
【ふいに何もない所で突然足から崩れるように倒れる】

いってーなんだコリャ・・・?
【四肢に力を入れ立ち上がろうとするが上手くいかない】

なんだオイ・・・クソ・・・起き上がれないぞ・・・クソ
なんだよこれイキナリ・・・
【モゾモゾと地面を這うように動く様は哀れみすら覚えるものだった】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 02:45:54.96 ID:K8RLysQ0
>>479
完全に意識しないこと自体も無理ですし……
忘れようにも完全に忘れるのは中々難しいと思いますよ?
……意識の端に、こびりついて離れませんから

【以前に何か忘れようとしたのか】
【表情が軽く曇る】

何か分からないことがあれば知りたくなるのが常ですけどね……
それで怪我してるんですから、まあ馬鹿といえば馬鹿ですが。

【猫のようなその瞳を、黒い瞳で見つめ返して】
【「あれ、前もこんなだったっけ?」そう思いつつ】

完全な孤独なんて、起こりえませんからね……。きっと。
ただ、一人で立ってこその人間であるとも思いますよ? そういう意味ではすごくいい解釈だと思います。

【支えあう。一人で立つ。矛盾したこの二つ】
【それを語る瞳は、真剣そのものである】

改善策を考えたら私が私でなくなりそうで……

【好奇心を取り払ったら自分が何になるのか】
【怖くて、考えることが出来ないでいる】

/すみません親が寝ろと五月蝿いので……
/明日に持ち込みは可能でしょうか?

483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 02:52:04.99 ID:1Gx3q2AO
>>482
/了解しました、持ち込み大丈夫です
/午後7時頃には帰宅していると思うので、その頃に呼び掛けていただければ有難いです
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 02:53:28.63 ID:K8RLysQ0
>>483
/わかりました。では今日はお疲れ様でしたー。
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 02:54:10.33 ID:1Gx3q2AO
>>484
/遅くまで有難う御座います
/お疲れ様でした
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 10:08:45.54 ID:TEm3yyAo
【街中】

・・・・・・はぁ、腕が鈍るぞこれ。・・・・かといって、殺人衝動は駆られる訳でもないが・・・・。

【傷んだ茶色のコートに白の短髪、薄い黒のサングラスをかけた女が歩きながら煙草を吸っている。】
【身長は175cmぐらいで、二十代後半だと思われる。】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 10:30:43.03 ID:T4sahTAo
>>486
/まだいらっしゃいますか?
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 10:31:00.51 ID:v18v60Ao
>>486

…なんだ殺人衝動って…、恐ろしい奴だな

【焦げ茶色のローブを着た少女が、少し距離を置いて、じぃーっと見てる】
【ローブの丈は、膝までしかなく、動きやすそうだ】
【栗色のロングヘアは、毛先に近づくほど赤みを帯び、綺麗なグラデーションが掛かっている】
【淀んだ水色の瞳を持っていて、顔付きは10代半ば程】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 10:31:33.30 ID:v18v60Ao
>>488
/凄い勢いでこれは無しで
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 10:43:23.09 ID:TEm3yyAo
>>487
/ちょいと洗濯したけどここに居ると思えば居ます
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 10:45:24.02 ID:T4sahTAo
>>490
/絡んで良いでしょうか?

>>489
/なんかすいませんでした・・・
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 10:46:42.60 ID:TEm3yyAo
>>491
/そんなこと言わなくても絡めばいいだろjk
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 10:50:46.83 ID:T4sahTAo
>>486

人殺し・・・?人で無し・・・?いずれにせよ恐いことを聞いてしまいました
【長い黒髪、白いカッターシャツの上に淡い桜色のコートを軽く羽織った女が這い寄るように近づいてくる】

うおう、タバコ吸ってるよスゲエや・・・
【口調が安定してないのもあるだろうが、どことなく胡散臭い雰囲気である】

>>492
/thx
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 10:56:17.35 ID:TEm3yyAo
>>493
誰が、人でなしだ?あ?馬鹿。

【振りかえり】

アタシはただの快楽殺人鬼でも、ヒットマンでもないね。
かといって、偽善者でもないさ。

後、煙草はトレードマークみたいなものさ。

【軽く、煙を吐きながら喋る。】

/基本的に1時間は粘着してるから安心するがいい。
/ただし、深夜は除く
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 11:06:25.13 ID:T4sahTAo
>>494

どちらかと言えば私が人で無し、いやどうでもいいか
【腰に掛けたホルダーに大量の錐が入っているのが見えるだろう】

快楽殺人者でもなくて、ヒットマンでもなくて、偽善者でもないとなると・・・
何が残るのかしら?無為な人間?
【へばり付いたような笑顔で言葉を紡ぐ姿はどこか道化のよう】

この間何の気無しにタバコをやってみたら見事に体質に合わなかったわー
捨てるのも勿体無いから焚き火にぶち込んで来たけどね!
【正にろくでなし】

/把握です
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 11:11:40.63 ID:TEm3yyAo
>>495
・・・・・・で?アンタが”人でなし”なのは分った。

【ホルダーは見ない。】

最終結論は、[ピーーー]ばいい人間だな。 だが、まだ[ピーーー]ないらしい。
色々不良債権が残ってるからな。

【ニカッと笑い。】

・・・・・・はぁ、そいつは体質の性だな。
焚き火にぶち込むって・・・・まぁ、いい。

【ヤレヤレと言った風】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 11:17:28.84 ID:T4sahTAo
>>496

初対面の人にそんな事を言われるとは・・・流石の私も初体験・・・
【何故かポっと頬を染めて】

死ぬまでに債権はなんとかしないとね、後の世代に残すのもどうかと思うし
【うんうん、と腕を組み頷きながら】

タバコが不味いのがいけないんだよ、多分
【ウフフと笑い】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 11:24:21.20 ID:TEm3yyAo
>>497
・・・・・なんなんだよドMなのか?

【失礼な奴だ。】

債権と言えば債権、やっておきたい、やってみたいことと言えば、そんなものだな。

【クククと笑い。】

・・・・・・それについては、ノーコメントとさせていただくよ。

【ノーコメントにさせます。中身もヘビースモーカーだからだ。】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 11:27:24.30 ID:T4sahTAo
>>498

いや両刀・・・
【ボソリと呟き】

やっておきたい事?ほほう例えば?
ちなみに私は死ぬまでにケーキをワンホール独り占めしてみたい
【中身の野望】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 11:30:32.07 ID:TEm3yyAo
>>499
・・・・変態じゃねーか・・・・

【そんなことを呟く。】

たとえば・・・・?そうだね・・・・恋がしたいね。

【顔真っ赤。】
【中身の野望ではない。中身は彼女持ち。ただし、3月に別れた。】

501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 11:37:45.88 ID:T4sahTAo
>>500

いや冗談だしオトコノコダイスキヨ?
【露骨な片言】

言うに事欠いて「恋」ですか奥さん・・・
しかもなんですかそのウブな反応は、虐めたくなるじゃないですか・・・
【なんというかS,Mとかにカテゴライズ出来る人間じゃないらしい】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 11:46:08.11 ID:TEm3yyAo
>>501
・・・・・駄目だ、コイツなんとかしないと・・・・。

【顔真っ赤で何言ってるんだか。】

・・・・・いいじゃないか恋だって。
ただ、こういうのって恥ずかしくないか?

【書いてる俺も恥ずかしい】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 11:51:56.24 ID:T4sahTAo
>>502

大丈夫その時その時で話しているだけだから
私の言葉をまともに受け止めちゃダメゼッタイ
【手で×を作り】

恥ずかしいなら恥ずかしいんじゃない?
普通の人間ならそうでしょうよ大体は
【さも当たり前のように言い】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 12:00:17.65 ID:TEm3yyAo
>>503
・・・・・何その二枚舌・・・いや、何枚舌かわからん外交政策は。

【段々文章がおかしくなってきたぞ。】

・・・・・そりゃそうだがよ・・・・そうなんだが。
どうも、こーいうのは恥ずかしくて死にそうだな。

【笑う笑う。】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 12:04:33.29 ID:T4sahTAo
>>504

鎖国してるから何の問題も無いね
【ふふふ・・・と笑い】

で、意中の相手とかいるワケ?いないワケ?
いないに10ガバス賭けようじゃないの
【あぶく銭乙】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 12:19:24.23 ID:TEm3yyAo
>>505
・・・・・ふむ、鎖国してるなら問題ないな。

【何言ってるんだ、この馬鹿。】

・・・・昔は居た。今は居ない。

【当たりですね分ります。】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 12:23:07.17 ID:T4sahTAo
>>506

国産品だけで生きていけるかどうか・・・いや、どうでもいいか
【話を無理矢理方向修正】

フラれたんすか、マジっすかドンマイっす
【ビシっとサムズアップ、主にウザイ】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 12:28:33.54 ID:TEm3yyAo
>>507
・・・・・フラれた訳じゃない。
・・・・・こーいうのには奥手だから困る。

【どうも、こういうのに奥手だから困る。】
【顔は真っ赤。もう[ピーーー]ばいいのに】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 12:34:06.10 ID:T4sahTAo
>>508

ああ色々あったワケね、どれだけ乙女なのよ
【節操なしよりはマシだと思う】

情けないわね、夜は短し歩けよ乙女って明言を知らないのかしら?
【片目を開き挑戦的な口調で問う】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 12:40:53.42 ID:TEm3yyAo
>>509
ま、そういうことだ。

別に、情けないって奴じゃないんだ。
主に雇い主がそれを拒むのさ。

【ニカッと笑い。】
【雇い主=中身】

ま、いいんだ。恋なんて無くても。

【急に何言い出してんだおい。】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 12:44:05.01 ID:1uqy6JA0
【公園】
ドコカに暇な人はおらんだろうか
いっぱい呑める人なら、猫だろうが牛だろうが
もう何でもいいや
【儒者風の老人が座っている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
/たぶん予約ですよね?
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 12:44:43.49 ID:T4sahTAo
>>510

まあ嗜好品みたいな物よね、その手の物は大体
【消費物であり、どこでも手に入る】

あろうがなかろうがどちらにしても同じ・・・
いっそ無い方がわだかまりも無くていいかもしれないわ
【ふう・・・とため息混じりに】

ところでアナタのお名前は?
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 12:48:52.79 ID:llxdAgAO
>>511

チッキショー、意味がわかんねぇ!

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた青年がどかどか歩いてくる】

んだよ異世界って…はぁ

【急に落ち込んだ】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 12:51:08.85 ID:1uqy6JA0
>>513
暇そうな人を発見したよ
【相手に近づきながら】
ドウダイ、暇なら一杯
今なら粗酒粗肴も付いてくるね
【相手が落ち込んでいることなど気にもとめずに喋る】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 12:52:21.09 ID:llxdAgAO
>>514

あん?

【老人を見て】

酒くさっ!
アンタまだ昼間だぞ!?
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 12:52:47.24 ID:TEm3yyAo
>>512
・・・・・名前を聞くのであれば、まず自分から言うべき。
そうは思わないかね?

【煙草はギリギリまで灰になっている。】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 12:56:22.44 ID:T4sahTAo
>>516

こりゃまた失礼、私の名前は久連乃
くーちゃんとか適当に呼んでいいよ
【苗字は告げず、名前のみ言い】

さあ次はアナタの番だよ!!
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 13:02:38.89 ID:1uqy6JA0
>>515
昼間っから酒飲んでナニが悪いもんか
学問や芸術には酒が付き物なのだよ
【心外とでもいうように反論する】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 13:04:24.97 ID:llxdAgAO
>>518

悪いだろ常識で考えて…

(胡散臭いじいさんだなぁ…)

【顔をしかめる】

…まぁいいや
せっかくだけど遠慮しとくぜ
俺ァまだ未成年だしよ
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 13:07:57.87 ID:1uqy6JA0
>>519
変幻自在の理を体現している者にヨイもワルイもあったもんじゃあないね
【酒をすすりながら】
未成年ならしょうがない
【少し残念そうな顔をしながら】
マァ、ジュースぐらいならどうだい?
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 13:09:50.23 ID:TEm3yyAo
>>517
・・・・・まー、いいや。
こちらも言わせて貰うよ。 ハリード。

ま、その名で呼んだら例外無くぶち[ピーーー]けどね。

【ニカッと笑いながら】
【おー怖い怖い】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 13:11:25.18 ID:llxdAgAO
>>520

???

【意味がわからないようだ】

…まぁ、それなら…
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 13:14:26.15 ID:T4sahTAo
>>521

はータン・・・はータンだね覚えたよ
【酷いあだ名です】

はータンはさあ・・・なんで生きてるの?
【突然の質問、先程までの雰囲気とはまるで違う】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 13:14:42.69 ID:1uqy6JA0
>>522
何が理解出来ないのかね?
【服の中から様々なものを取り出しながら】
サァ、主なジュースは、ジンジャーエールやらライチジュースやら100%葡萄ジュースとかがあるさ
   肴は、ウロコダンゴ・柿の種・サトウキビ・沢庵・葡萄となんでもゴザレの品揃えだよ
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 13:16:21.33 ID:llxdAgAO
>>524

いや、変幻自在の理?ってなんだよ?

【ジンジャーエールを手に取りながら】

ありがとよ、もらうぜ
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 13:18:31.00 ID:TEm3yyAo
>>523
・・・・・もういいや。それでいいよ。

【諦めた。】

その質問に関してだが、答えは簡単だろうよ。
「死ぬため」 だな。

「死ぬため」に不良債権を終わらせるんだろうよ。皆、人って奴は。

【一言で済ませた。】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 13:19:54.26 ID:1uqy6JA0
>>525
変幻自在の理は、口で説明するとすればナニゴトにも囚われず
ただ、在るが儘に生きることさ
口で言うのは簡単だがね、実践するのはトテツもなく難しい
【ジュースをしまいながら】
そういえば、先程軽く落ち込んでいたようだが、どうしたのかね?
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 13:24:51.10 ID:llxdAgAO
>>527

…なんかアンタ…仙人みてぇだな
俺の師父に似てるよ

【ニカッと笑いジンジャーエールをあおる】

ん?あぁ…
俺ァついさっきまで日本に居たんだ
だけど気がついたらここに居た
周りの人らに聞いてみりゃ異世界だって言うじゃねーか…
だからこれからどうすっかって思ってよ…
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 13:27:41.68 ID:T4sahTAo
>>526

じゃあ今はペイバックタイムみたいな物なんだね
それは素敵な賭け事だ、いや欠け事だ
【ただただ言葉を連ね】

死ぬために生きるなんて冗談じゃない、生きるために生きなくてどうするんだ
まあ死にたい気持ちには少なくともなるけど、なったけど・・・
【自分の腕を握り締め】

・・・と、まあ私の死生観なんて吐き溜め程の価値もないのを忘れてたゴメンゴメン
【皮肉っぽく笑い】

はータンはそうそう死にそうもないね、なんとなくだけど
【そして薄らと笑い】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 13:29:53.84 ID:1uqy6JA0
>>528
仙人の修行はしておるが
マダ、なれないんだよ
君の先生に似ているなんて光栄だよ、誰かは知らないけどね
【冗談ぽく笑いながら】
ソウカ、飛ばされてしまったのか
ヤル事が無いなら勉強をすればいいよ
【服の中から10冊程度本を取り出しながら】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 13:33:08.18 ID:llxdAgAO
>>530

へー
世捨て人みてぇな人でよ、めちゃくちゃツエーんだこれが

【笑いながら柿ピーをポリポリ】

い?
べんきょ〜?
勘弁してくれよ、俺ァ学無しだぜ
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 13:35:59.59 ID:1uqy6JA0
>>531
ホホウ、君の師匠は武人かね
君も将来は烈士になろうとするなら学問は修めておいた方が良いよ
【ウロコダンゴを一口食べてから】
学問はいつからでも遅くはないさ
私の先生なんて50歳越えてから学問を始めたんだから
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 13:36:04.02 ID:TEm3yyAo
>>529
ま、二回程賽ノ河原に行ったけどね。
何とか、生きてる。 ま、死線の上を只管歩き続けてはいるがね。

【高らかに笑い。】

ま、いいんじゃないか?生きるために生きる それはいいことだと思うね。
だが、結局皆死んでしまうのさ。ならば、最終的結論としては、死ぬために生きるって結論になったのさ。

これはアタシ・・・・いや、雇い主の持論だがね。

【俺の持論だから全く気にしたら駄目。】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 13:40:48.28 ID:llxdAgAO
>>532

ん?んー…
どうなんだろうなぁ…烈士になりたいわけじゃねーしよ…
拳法修めてたのだって…

【顔をしかめる】

それに小難しいのは性に合わねぇや
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 13:43:23.62 ID:T4sahTAo
>>533

それは誇ることじゃないと思うの・・・
【こんな時だけ常識ぶる嫌な奴】

うん、まあ他人の死生観は千差万別だしね
【手を2,3回結んで開いて】

それにしても人は他人に影響は受けないもんなのかね
まあこれもどうでもいいけどさ
【ハリードの目を見つめ】

さてそろそろ私は仕事に戻ろうかね
人間観察という名の・・・
【それで金が貰えるならとっくに中身がやっているが】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 13:44:57.14 ID:1uqy6JA0
>>534
拳法?
流派は何かね?
【問いかけつつ】
学問は何一つ煩雑ではない
学問の根幹さえ理解するならば
単純明快、快刀乱麻を断つように
総てのコトが一瞬で理解できる
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 13:47:35.65 ID:llxdAgAO
>>536

形意拳
まぁ俺の師父は変わりもんで三つ四つしか技ァ教えてくれなかったんだけど、な

【ニカッと苦笑しながらジンジャーエールをあおる】



【ぷぷぷぷぷしー】
【頭から煙が上がる】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 13:48:10.82 ID:TEm3yyAo
>>535
そりゃそうだな。だが、人間誇れるものが一つでもあればいいんだよ。

【それを誇るな馬鹿】

他人の影響を受ける奴も居れば受けない奴も居るんだよきっと。

【煙草を地面に落とし、踏みつぶす。】

それじゃ、またのご機会を。

【踵を返し、またフラーッと消えていった。】

/お疲れ様なんだなこれが。
/どうしてこうなった・・・どうして・・・・
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 13:49:34.72 ID:/PtXFZc0
【路地裏】

あん? こら、おう? こら。

【薄茶色の和服に[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【が、気絶させた男を足蹴にしている】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 13:51:04.13 ID:T4sahTAo
>>538

ほいじゃあね皮肉屋さん、皮に肉って意味じゃないからね
それじゃ生鮮食品屋っぽくなっちゃう
【うすらと手を振り】

またその内にでも会うだろうさ、その時までご機嫌よう
【カツカツと靴を鳴らし去っていった】

/乙なんです、なにロスじゃ日常茶飯事だ
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 13:58:06.93 ID:1uqy6JA0
>>537
形意拳か……
【少々考えてから】
拳法も学問と一緒だよ
教えてもらっても、自分で練らなければ意味をなさないし
考えたとしても、諸種の事柄に通じていなければ何一つ得るものはなかろう
どうせなら、形意拳など忘れて新しい拳法を生み出してはどうかね?
【相手を見つめて】
サテ、頭が処理に追い付かなくなってきた様だし
ナニか気になることとかあるかい?
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 14:02:28.69 ID:llxdAgAO
>>541

…うーん…

【ぷぷぷぷぷしー】

気になる事?
うーん…何かあったかな…
あ、そうだ
この世界のお金ってどう稼げばいいんだ?
金なんざねーしこのままじゃ生活もままならねーんだ
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 14:06:59.26 ID:1uqy6JA0
>>524
お金の稼ぎ方?
私は、祖父が学者で16代後まで遊んで暮らせるだけの財産蓄えてくれたから
あんまり商売をしたことは……
やったコトといえば研究書の出版の印税で少々稼いだぐらいか
【頭をかしげながら】
ソウイヤ、お金が無いってコトは住む家もないんだろう?
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 14:07:58.38 ID:1uqy6JA0
>>543
/すいませんミスです
/>>524>>542と脳内補完してくれたら幸いです
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 14:08:33.85 ID:llxdAgAO
>>543

か、金持ちかよアンタ…

【ポカーン】

あ?あ、あぁ…ねぇけど
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 14:13:06.46 ID:1uqy6JA0
>>545
そうらしいね
あんまり金持ちという気もしないが
【平然と】
そんな若いもんの住む家がないのは問題だね
じゃあ暫く私の家に来るかい?
一緒が嫌だったら別宅でもいいよ
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 14:16:58.05 ID:llxdAgAO
>>546



【ポカーン】

…あ?
い、いや、いいよ
俺ァアンタにやれるモンもねぇしよ
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 14:20:02.12 ID:1uqy6JA0
>>547
貰えるモノなんて要らないのだが
強いて言えば、君がこの世界にきてどれほど成長するかを見せて欲しいだけだよ
【酒を飲みながら】
将来有望な若者がコンナ所で死んでしまうには惜しいからね
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 14:23:54.01 ID:llxdAgAO
>>548

…って言われてもよ…
俺ァ…何か、嫌だぜ、そういうの
良い思いしていい奴は誰かに良い思いさせてやった奴だけだ
俺ァアンタに何もしてやれねぇ
だから、何か、嫌だぜ…

【ブスッとした顔で】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 14:29:16.65 ID:gRIEicAO
【水の国近く森の中のあけた所にある家】



【学ランの上だけをきた子供が地面に座って目を瞑っている】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 14:29:40.52 ID:1uqy6JA0
>>549
いい思い?
思いなんてものは、ただの記憶に過ぎない
昔から言うではないか
「人が自分に施してくれた恩恵は忘れてはならないが、 自分が他人に施した恩恵は忘れなくてはならない。」とね
私は、そんな損得勘定だけで行動する人間のほうが嫌いだが
マァ、君がどうしてもと言うのなら
私は無理に押し付けないがね
【真剣な顔つきになりながら】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 14:34:41.32 ID:llxdAgAO
>>551

損得とかじゃねぇんだよ!んなモンじゃねぇんだ…
何か…フェアじゃねぇよ
うまくは言えねぇけど…
あー!

【頭をガシガシかいて】

とにかく!
俺ァアンタに何もしてやれねぇからアンタの好意は受け取れねぇって事だ!
すまねぇ!
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 14:37:34.46 ID:1uqy6JA0
>>552
何事にも執着を捨てて在るが儘に生きれば良いのにね……
【ボソリと呟く】
マァ、イイヤ
何時でも暮らしたくなったらおいでよ
使われていない静かな別宅やら老人ヒトリの寂しい家とか紹介するから
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 14:40:40.66 ID:llxdAgAO
>>553

すまねぇ!ありがとう

【頭を下げる】

俺がアンタに何かを渡せるようになった時、また誘ってくれ
そん時はありがたく住まわせてもらうぜ
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 14:42:38.29 ID:1uqy6JA0
>>554
頑張れ、いつでも応援しているさ
トコロデ、どうやって生活費を稼ぐかの考えはあるかい?
【笑いながら】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 14:44:06.68 ID:llxdAgAO
>>555

あ…

【ポカーン】



【ぷぷぷぷぷしー】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 14:49:19.01 ID:1uqy6JA0
>>556
こりゃコマッタ、コマッタ
【大笑いをしながら】
それじゃあどうしようも無いよね
商売とか始めるための少々の資金くらいならあげられるが
ナニも決まっちゃあいなんならドレくらいあげればいいかわからんね
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 14:55:54.57 ID:llxdAgAO
>>557

ぐうう…

【顔をしかめる】

…まぁ、何とかならぁな
俺がこの世界に来たのには何か理由があるのかもしれねぇし…
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 14:59:26.39 ID:1uqy6JA0
>>558
タブン、理由なんて無いと思うがね
理由を見つけたところで、それは何の意味もなさないものになるだろう
【酒を飲み干してから】
零から物事始めるのもいいかもしれぬし
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 15:02:38.19 ID:llxdAgAO
>>559

…うーん…まぁ、なけりゃ作るさ
理由のねぇ拳は拳じゃねぇやな

【ふぅ、と息を吐いて】

…そういやアンタ、名前なんてんだ?
俺ァ暁、暁 憂作(あかつき ゆうさく)だ
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 15:07:53.76 ID:1uqy6JA0
>>559
そのスバラシイ驕りを忘れるべきではなかろう
【酒を波波を注ぎながら】
私は、魏 雲(ぎ うん)という名前だよ
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 15:10:20.81 ID:llxdAgAO
>>561

魏雲…中国人かい?

【キョトン】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 15:13:40.60 ID:1uqy6JA0
>>562
実を言うと出自はイマイチ分からんのだよ
生まれたところは、この世界の北のほうにある人里はなれた竹林だったわけだしね
【酒を一杯飲んでは足し、飲んでは足しを繰り返しながら】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 15:18:36.20 ID:llxdAgAO
>>563

へー…
きっとアンタの名前を付けた人は中国の事、知ってたんだろうなぁ

【ふ、と笑い】

よっし、そろそろ行くかな
話、おもしろかったぜ魏雲
ジンジャーエールごちそうさん

【ジンジャーエールの缶を近くのゴミ箱に放り込み歩いていった】

/乙でしたー
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 15:22:36.04 ID:1uqy6JA0
>>564
名づけ親は、私の先生だから
先生は、さまざまな世界だけでなく色々な時代も廻って来たらしいから
知っていても無理はないよね
【笑いながら酒を飲み干し】
じゃあ、またいつか会おうね
【見えなくなるまで手を振り続けた】
/本当にお疲れ様でした〜
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 15:50:41.48 ID:v18v60Ao
【路地裏】

【海を写し取ったかの様に深く蒼い瞳】
【広く開放的な胸元を持つ、真っ白な水兵服】
【大きなアクアマリンの宝石を】
【月を模した銀細工に納めて、襟先に留めている】
【日の沈みゆく大洋を思わせる薄紫、静かに波打つロングヘア、18歳程の少女が】

ふわぁ、ぅ――……

……すぅ……すぅ……

【真紅の宝箱に座って、うつらうつら】
【彼女の手前には、手裏剣や、撒菱、苦無などが値札と共に並べられている】
【その様子から察するに、露店、だろうか】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 16:01:06.76 ID:qNi/p7s0
>>566
【ボサボサの髪、ボタン全開の学ラン着た青年が通りかかる】

・・・この世界にはこんなもんが普通に売られてんのか

【しばらく、商品を見ている】
【少女も気配で青年に気がつくだろうか】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 16:06:17.24 ID:v18v60Ao
>>567

―――…すぅ…

【カクーンと頭を垂れて、寝入っている】

…むにゃ……ふふー…

【何か夢で楽しいことがあったようだ】
【良かったね!】

【値札には】
 【手裏剣 80】
 【撒菱×20 100】
 【苦無 380】
【と書かれている】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 16:11:42.76 ID:qNi/p7s0
>>568
店番が寝てどうする・・・
【ため息をつきながら】

おい、あんたこの苦無とか売ってくれるのか
【苦無を指差す】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 16:19:23.75 ID:v18v60Ao
>>569

【彼の言葉がボンヤリと耳に入り】

――………

(……売る…?)
(…売る…と……苦無が…お金…?…)
(……――お金?)

――えっ!?お金!?

【比類ない速度で顔を上げる】

…じゃないっ…えっと…

【あわあわと、両手を無意味に動かして】

い、いらっしゃいませお客様!
そうです、売ってますよー、お買い上げですか?

【冷や汗を滲ませながら、営業スマイル】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 16:22:05.55 ID:qNi/p7s0
>>570
あぁ、この苦無を売ってくれ
(接客に慣れてねえな)
【苦無を指差す】

【財布も取り出す】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 16:28:38.57 ID:v18v60Ao
>>571

はいっ、ありがとうございますー

【前屈して】
【苦無を一つ、丁寧に拾う】

お一つですか?
ご一緒に、撒菱と手裏剣もいかがでしょうかー?

【緩い微笑みを向けながら】
【ポテトとジュースを聞くような調子で尋ねた】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 16:32:21.66 ID:qNi/p7s0
>>572
今は苦無一つだけでいい、必要になればまた買いにくる

【また買いにくるって・・常連客誕生!】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 16:34:52.02 ID:7WmYe0.o
【森】

あーくそ。昨日は散々だった。

今度会ったらケツに火を点けて追い回してやらねぇと。

【狙撃主風の青少年が、腰にある二丁拳銃の抜き撃ちの練習をしている】
【その人物の体躯は細く、茶色いコートを留めずに羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒いテンガロンハットを被り、手に同じ色の革手袋を嵌め、首に青と白のマフラーを巻いている】
【比較的整った顔つきをしており、色白なのも相俟って非常に中性的だ。十代にも二十代にも見え、身長は高くもなく低くもない】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 16:36:30.36 ID:v18v60Ao
>>573

わぁ…!マジですかー…!

【瞳を輝かせて、青年の顔を見上げ】
【宝箱から立ち上がると】

ありがとうございます!380です!

【それはそれは綺麗なお辞儀をした】
【何故そのタイミングで値段を言うのか】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 16:39:17.85 ID:qNi/p7s0
>>575
はいはい、
【380円を出す】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 16:43:41.95 ID:pWcFhpY0
>>574【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【腰に剣を携え、近くの木の枝の上から語りかける】

お前さんがどういう事にあったかは知らないが・・・
森の中で火って単語はちと物騒だなぁ・・・
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 16:44:13.16 ID:v18v60Ao
>>576

………?

【受け取った日本国で流通する貨幣をマジマジと見つめる】

…ど、何処の国のお金ですかー?

【困惑を表情に現し、青年に掌のお金を見せる】
【どうやら使えないらしい】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 16:45:36.51 ID:7WmYe0.o
>>577

森ん中に居て森に火を点けてどうすんだ。馬鹿か。

【やたらと冷静な突っ込みを入れつつ、二丁のハンドガンを仕舞う】
【それから、木の上に視線を向けた】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 16:45:57.32 ID:p6Vv7C20
>>574

わーお、物騒なオハナシが聞こえましたよ奥さん!

【明るい調子の少女の声が、背後から聞こえるだろう】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 16:46:25.57 ID:7WmYe0.o
>>580>>577
//複数オーケイ? 俺は超やりたい。
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 16:48:19.76 ID:qNi/p7s0
>>578
あ・・
【青年は自分の所持金がこの世界で使えない事に気付く】
【しばらく考えて】
【orzになる】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 16:49:25.56 ID:pWcFhpY0
>>580>>581構わんのう

>>579
物騒って言っただけで馬鹿扱いされたくは無いなぁ

【やれやれといった感じに首を振り、腕を軽く広げる】

>>580
ホラ、賛同者もいる
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 16:49:27.20 ID:p6Vv7C20
>>581
/す、すみません!被ってごめんなさい!
/ライク様の方が宜しいのならば…!
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 16:52:48.38 ID:7WmYe0.o
>>580>>583

今日はやたら人が来るな。

普段全然来ねぇのに。

【ちょっと笑いながら、今度は後ろを向く】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 16:52:50.11 ID:1uqy6JA0
【公園】
力抜山兮氣蓋世
時不利兮騅不逝
騅不逝兮可奈何
虞兮虞兮奈若何〜
【儒者風の老人が歌っている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 16:56:03.02 ID:v18v60Ao
>>582

……初めて見たのですけど…
玩具にしては、造りが精巧ですねー
本当に、何処の国のものでしょう…?

【片目を瞑り、光に翳す様に掲げる】
【観察しているらしい】

…そうですね…
常連さんになって頂けるのでしたら…
…このコインを当店が買い取る≠ニいう形でどうでしょうか…?

【青年の、その姿勢が不憫に思えてしまったらしい】
【苦無を差し出しながら、柔らかく微笑みかける】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 16:58:28.86 ID:p6Vv7C20
>>583>>585

フゥーハハー!
私、参上っ!携帯中毒小娘わさびちゃんだ!

【ぼさぼさの黒髪ショート、151cmの低身長、胸無し】
【ブレザーの上に紺色パーカーを着て、黒ソックスにローファを履いた少女が居た】

やあ!ジョンのオニーサン!
何だか元気無さそうだねー!

【びっと手を挙げてから】

…と、こないだ会った…私をこてんぱんに伸したオニーサンも!
元気だったー?

【けらけらと笑って、ライクを見る】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 16:58:51.12 ID:qNi/p7s0
>>587
それでいいのか!
【青年は立ち上がる】
あんたがそれで良いならこっちもいいぜ!
【苦無を受け取ってけっこう喜ぶ】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 17:00:33.90 ID:pWcFhpY0
>>585
おいこら人の話聞いてんのか?
【眼を鋭くして睨みつけながら見下ろす】

>>588
・・・
【まずい者に会ったというように目を細めてそちらを見る】

なんだ?また伸されたいのか?・・・
【はぁ、と息をつく】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 17:04:08.27 ID:7WmYe0.o
>>588>>590

おいおい喧嘩なら余所でやってくれよ。

【と言って木に背凭れる】

ようわさび、元気そうだな。

【それから片手を挙げて少女に挨拶】
【男に睨まれてるのに気付いていないのか、あまりリアクションが無い】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 17:04:56.41 ID:v18v60Ao
>>589

はい、こう見えても交易商ですから…
別の国の品は、結構好きなんですよー

【微笑みは崩さないが】
【硬貨に価値が無かったら嫌だなー、なんて内心思ってる】
【しかし、常連さん獲得はそれよりも大切なので】

そうだー、お名前、頂いても宜しいですか?
次回の来店時も、サービスしますよー

【日本国の流通硬貨を握ったまま、首を傾げる】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 17:07:41.42 ID:p6Vv7C20
>>590

ノン!そーんな事は無いぜリトルボーイ!
だって、次戦う時は私が勝つからねっ!

【自信満々に宣言…だと…】

覚悟しててよねー!?

【にこにこしながら、彼をびしっと指差し】

>>591

うん!今の私はベリベリファイン!

【ちょこちょこと彼に歩み寄り、彼の挙げられた片手をがしっと掴もうとする】

出来ればジョンオニーサンもファインだったら良いなー、なんて!

【成功したならば、其のままぶんぶん振ろうとするだろう】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 17:08:27.62 ID:qNi/p7s0
>>592
俺の名前は、神導 劉鶚(しんどう りゅうがく)。
あんたの名前は?
【苦無をポケットにin】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 17:09:17.28 ID:p6Vv7C20
>>593
/彼が挙げた拳を、でしたorz
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 17:09:57.93 ID:p6Vv7C20
>>595
/そして二度目の訂正ああああああああ
/彼が挙げた片手でした本当にごめんなさい
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 17:12:10.20 ID:v18v60Ao
>>594

…凄そうなお名前ですねー
神を導く、ですかー

【あれ、若干勘違いしてる?】
【自分の襟先の装飾具――大きなブローチを指差しながら】

ゼノア…
ゼノア・グレイトブローチですー
覚えやすいでしょう?

【にっこりと、名乗り、同意を求める】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 17:12:46.11 ID:pWcFhpY0
>>591
人の話を聞かないとは不逞な野郎だ!
【トン、と小気味よい音を立てて木から跳び下りる】
だから散々な目に会うんじゃないのか!?

>>593
・・・俺から剣を使わせなかったくせにまた偉そうなことを言うんだな

大体覚悟しろとは・・・未だに根を持っているのか?
俺がお前を馬鹿にしたことか?それとも伸したほうを根に持っているのか?
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 17:17:29.12 ID:7WmYe0.o
>>593

あーはいはい。

I'm good good, thank you.

【気だるそうに流暢な英語で返しながら、取ろうとされた片手をひょいっと動かして避けた】

>>598

悪かった悪かった。怒るなよ、気の短いヤツだな。

【わさびの相手をしながら今度はちゃんと返事をする】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 17:21:00.06 ID:p6Vv7C20
>>598

ああ、私は現代っ子だから常に上から目線なんだぜ!

【にんまり、猫の様に笑って】

もちのろん!私は自分を負かしたヤツをずっと覚えてるの!
つまり、私を伸した事を根に持ってるという訳だ!どー責任取ってくれるー!

【大きく頷いて、再び彼をびしっと指差す】

>>599

あー!手がー!手がー!…あ、何だか今のムスカっぽい!

【嬉しそうに微笑んで】

大体、何でそんなに身長高いのさ!
私が届かないじゃないかー!

【151センチが、ぷんすか怒りながら彼を見上げてる】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 17:21:11.32 ID:qNi/p7s0
>>597
ゼノアか・・覚えとくよ
【劉鶚も微笑む】

【劉鶚は携帯の時間をみると】
ヤバッ!バイトの時間!
【驚いた顔をすると、走ろうとする】
すまん!また今度!
【そう言うと走り去る】

/すみません急用が入りました
/ありがとうございました
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 17:25:29.89 ID:pWcFhpY0
>>599
悪かったな、貴様と同じで昨日色々あったから気が立ってるんだよ

【左手を腰にあて、気だるく話す】
悪いと思うなら昨日の散々な話を聞かせてもらおうか、仕事もなく暇だからな

>>600
はぁ・・・そんなんだから馬鹿の子と呼ばれるのさ・・・
【近くの木に背を預け】

どう責任取るねぇ・・・貴様はどうして欲しい?
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 17:27:34.49 ID:v18v60Ao
>>601

えぇ、またのご利用、お待ちしてますよー

【彼の姿が見えなくなるまで、手を振って、見送り】

――ふわぁぁ…

【臆面の無く、大きく伸びをすると】
【ストンと宝箱に座りなおした】

…コイン、売れるのでしょうかー

【握ったコインをザラザラとブローチの中に収納】
【うつらうつら、舟を漕ぎ始めた】


/お疲れ様でしたー!
/切りも良かったですし、大丈夫ですよー
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 17:29:52.70 ID:7WmYe0.o
>>600

俺が高いんじゃないの。お前が小さいの。

【ドストレート】
【手を下げた】

>>602

あんまり悪いとは思ってないから話したくねぇな。

広められると困るしな。

【嫌そうな顔をしているあたり、本当に嫌らしい】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 17:30:46.10 ID:7WmYe0.o
>>604

//追記。次ちょっと遅れる。
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 17:31:40.27 ID:p6Vv7C20
>>602

ば、馬鹿じゃないもん!Hじゃないもーん!
馬鹿ってゆーほーが馬鹿なのさ、オニーサン!

【頬を膨らませながら、ぷんすか怒り】

勿論、また今度再戦を願うね!
今はジョンオニーサンが居るから出来ないけどネ!

【ふんぞり返って、貧しい胸を強調してから】

>>604

――――――……なん、つった?

【ぶわっと殺気を放ちながら、彼を見つめる】
【睨んでは居ない――只管、「見つめている」】
【其の視線、まさにターゲットを狙う暗殺者の様な其れ…っ!】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 17:34:35.75 ID:p6Vv7C20
>>605
/了解なのですよー!
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 17:40:37.40 ID:pWcFhpY0
>>604
あぁ!?だったら最初から言うな

安心しろ、俺は口が堅い、
大体広めたって俺に旨い話なんて無い、話を広めたって旨味も無いのにどうして広めるというのだ?
【機嫌悪く、引き下がるつもりはなさそうだ】

>>606
いつの子供の台詞だ、それ?
【そちらを見る視線はさっきから呆れている視線だけだ】

やだよ、面倒臭い、貴様が悪党だったら遠慮なく潰すけどな
それと筋肉も志望も無いさびしい胸を強調するな、侘しいだろ
【そちらを向かず、足元を気にしながら話す】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 17:50:09.27 ID:7WmYe0.o
>>606

オーケイ、穏やかにいこうぜ。

悪かった、ジュース一本で手を打ってくれ。

【殺気を向けられても口元には笑みを浮かべている】
【だが右手は腰の後ろ──ハンドガンのグリップをしっかりと握っていた】

>>608

言い分は分かるが、俺に得が無い。

しても得が無い話をどうしてするんだ?

【わさびを見ながら似たような言い分を返す】

//二人ともただいま。
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 17:56:13.16 ID:p6Vv7C20
>>608

それじゃあ私、今日から悪党になるよ!
オニーサンも真っ青の悪事を働く小悪魔ちゃんになってやる!

【べー、と舌を出して】

―――――…黙れ

【再び殺気むんむんモード】
【禁句は「貧乳・低身長」のようだよ!】

>>609

あ、ほんと!?
じゃあ私、こーひー牛乳!雪のマークのやつね!

【ぱっと殺気を放つのを止め、にっこり笑う】
【おにーさん大好き!とか調子良く語ってから】

あ、そーだ、ジョンオニーサン!
今度私と手合わせしてよ!

【思いついた様に】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 17:57:02.34 ID:/PtXFZc0
【路地裏】

しかし結局ココで寒さをしのいでしまった……。

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【眼の下にクマを作り、脇にスケボーを抱えて歩いている】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 18:00:34.13 ID:pWcFhpY0
>>609
悪いことしたんだから謝罪の意味を込めて話しやがれ
【ブーブー文句言いつつ】

それで嫌ならそのお前を散々な目に遭わせた奴を一発伸してやろうじゃないの

>>610
・・・本気で悪党に成り下がるなら首を飛ばされようと死よりきつい痛みも辱めをも覚悟しろ───
【ガチで殺気が出てる、空気が凍りつく、というのはこういうことだろう】

俺は人にモノを強制されるのが好きじゃねぇ、そういうことだ
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:03:44.71 ID:7axtisDO
>>611

ふふふ〜ん♪
は〜ん、ふは〜はん、じゃっじゃ〜ん♪
【黒いランニングの上に大量のベルトを巻きその上に茶色のロングコート、革パンを着て、長めの茶髪オールバックに野獣のようにギラギラした瞳をして】
【口の右側に葉巻をくわえ、反対の口の左側だけが茶色の毛皮に覆われ狼のように耳まで裂けている男】
【が、少年の前方で、壁にチョークで何か謎の言語を書いている】

ふふ〜は…この続きはどうだったでしょうかねぃ…
【辺りの地面や壁一面に、その言語が書かれている】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:05:06.07 ID:7WmYe0.o
>>610

コーヒー牛乳な。

手合わせ? うぅん。

【眉を顰めて悩んでいる】

格闘戦の手合わせぐらいなら、してやってもいい。

【とのこと】

>>612

俺に罪の意識が無い。

【一蹴】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:10:03.97 ID:p6Vv7C20
>>612

――――――

【言葉を、失ってから】

え、ぁ、う…わ、分かったぜ、リトルボーイ…
…悪党になるのは止めるよぅ…じゃ、じゃあその代わり!今度、絶対模擬戦してよね!

【口を尖らせ、元気いっぱい叫び】

取り合えず乳関係の事を口にしたら、本気で[ピーーー]からね!

【結構マジ切れ】

>>614

格闘技、かー!
そういえば、私やった事無いなー…

【ちょっと悩んで】

…能力使っちゃ駄目?

【駄目です^p^】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 18:10:54.16 ID:/PtXFZc0
>>613

うわ〜〜、また化物みたいなのが……。口だけだけど。

【その姿を視界に捉え】
【「なんだかな〜」ともらす】

しかも今回はメルヘンのかけらもねーな。

【素通りしようと、男の後ろを通り抜けようとする】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 18:14:44.28 ID:pWcFhpY0
>>614
人の話をちゃんと全て聞いたのかテメェは・・・大体人の話をシカトして罪の意識がないとは不逞野郎だ

テメェを散々な目に合わせた野郎を一発打っ飛ばしてやるって言ってるんだが?
【少し、青筋が立ち始めた。MK5】


>>615
リトルボーイな・・・
せめて俺より身長高くなってから言いな
【足を動かし、詰め寄る、男の身長は大体百八十以上】

そのくらいなら受けて立ってやろう
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:16:11.01 ID:7axtisDO
>>616

…ねぇ、坊ちゃん
【少年が後ろに差し掛かった時に不意に、話し掛ける】

坊ちゃんは、知っていやすかぃ?
【手を止めず、そう問い掛ける】
【その質問が何の事なのかは不明なまま】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:16:58.00 ID:SH1RyBYo
【街中】

―――――――――――――さて、“新世界”か

【黒を基調とした士官服の右肩には、薄汚れた三本線に星が一つの階級章】
【僅かにパーマのかかった銀髪に被せられている軍帽は、輝く程に手入れされており】
【両腰のホルスターには、少し歪な形をした金色と銀色の自動拳銃】
【碧の双眸には怜悧さを感じさせる光を宿した、青年と男性の境目のような年代の人物が】

まずは住む所と金だな・・・・
あの医者の言っていた“能力者”とやらも見てみたい物だが

【脇目も振らず無表情で歩いている】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 18:18:03.68 ID:/PtXFZc0
>>618

……。
【「話しかけられちゃった」】
【思うが口には出さない】

あー知ってる知ってる。

【なんとなくそう答えて】
【歩みはとめず……。】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:19:05.50 ID:7WmYe0.o
>>615

どんな能力かによるな。

手合わせで何を目指すのかにもよる。

自分の能力を使って至近距離戦闘を得意とする敵を相手にしたいのならよし。自分自身が格闘戦をしたいのなら、格闘戦の出来る能力ならば良いが、違うならやめといた方がいい。

【割と真面目に教えてる】

>>617

話を全部聞いた上で返事をしているんだがな。

それと、銃から手を離せよ。穏やかにいこうぜ。

【と言いながら、左手をコートの内側に入れ、右手で腰のハンドガンを握る】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:21:47.77 ID:7axtisDO
>>620

ほうほう、それは良かった
【壁に謎の言語を書きながら、横歩きで少年と一定の距離を保って着いていく】

じゃあちょいと歌ってみてくだせぇよ
ふは〜はん、じゃっじゃーん♪ふふ〜は…の続きでさぁ
【鼻歌の事を聞いてたのかよ】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:25:30.83 ID:p6Vv7C20
>>617

し、身長の事は言うなばーかー!
わさび怒るぞ!久々に本気出してオニーサンを泥まみれにするぞー!

【あれ、どっかで聞いたようなry】

やったー!オニーサン大好き!

【にっこにこしながら万歳を…切り替えが早すぎる^p^】

>>621

私が手合わせしたいのは、純粋に強くなりたい、から!
ちょーっとぶっ飛ばしたい友達が居るものでね!

【ふんぞり返り】

んー…それじゃ、やめとくっ
ごめんね、オニーサン!

【ぺこり、小さくお辞儀】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 18:25:57.88 ID:/PtXFZc0
>>622

…………。
【「や〜〜、ついてくる。怖い。」】
【少し恐怖を感じながら、でも其れは表情にも出さない】
【で、質問の内容を理解して、男のほうを向いて】

俺がもっといいこと教えてやる。
鼻歌の途中に「じゃっじゃーん」とか言わないほうがいい。

【まったく違う答えを返してきやがった】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:30:37.67 ID:7axtisDO
>>624

おやおや?それは何故ですかぃ?
じゃっじゃーん以外でどうやってこの盛り上がりを現と?
【笑っているような表情で、物凄い早さで壁に謎言語を書いている】

いやしかし…こう、喉まで出かかってるってのは中々にむず痒いもんですねぃ
ふは〜はん、じゃっじゃーん、ふふ〜は…ふふん?
【自分でも音を探そうと一応頑張ってる】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 18:30:42.58 ID:pWcFhpY0
>>621
ならば貴様はどういう条件なら納得するのかね
【もはや意地でも引き下がる気はないようだ】
出来る範囲ならなんだってやってやろうじゃねぇか
【損得勘定も忘れやがった】


?・・・何言ってるんだ?俺は銃なんて持ってないぞ?
【首を傾げる、頭から疑問符すら浮かんで見える】
【この男が腰に挿してあるのは剣である】


>>623
自分から突っ込まれるようなこと言ってるからだろうが・・・
前と同じように泥くらいなら防げる・・・お前の本気って安いんだな
【詰め寄るのをやめ、後ろに歩き、顔だけを少しそちらに向けて言う】

・・・(手合わせの約束が最近多いな)
わさび・・・辛そう名前だ、一応言っておく、ライクだ
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:33:21.00 ID:7WmYe0.o
>>623

まぁ別に手合わせ自体は構わんがね。

【いいらしい】

>>626

えー……じゃあ三回回ってわんと吠えたら教えてやろう。

【超馬鹿にしている】

っと、勘違いした、すまんな。

【と言って、こちらが銃から手を離す】
【Mk.5と勘違いした】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 18:33:43.88 ID:/PtXFZc0
>>625

ふぁんふぁ〜〜ん♪

【じゃっじゃーんではなくふぁんふぁ〜〜んにしろと】
【声変わりしてない少年の高音は無駄にきれいだった。】

ふ〜んふんふ〜んふぁっふぁっふ〜んふぁっくしょん。

【適当に音を組み合わせてむちゃくちゃだが其れっぽい鼻歌を奏でる】
【だが最後のくしゃみで台無し】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:39:01.09 ID:7axtisDO
>>628

いやぁ…ふぁんふぁーんじゃまだ盛り上がりが足りないでしょう
もっと濁音が入るような感じじゃないと
【何の議論だ】

…あ、なんだかそれっぽいですねぃ
ふ〜んふんふ〜んはふ〜ふん♪
…いや、少し違う気がしますねぃ…
【右手を止めて左手を顎に宛て】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:40:23.37 ID:p6Vv7C20
>>626

むうぅぅぅっ……お、大人になったらばいんばいんのモデル体系になって見返してやるー!
じゃ、じゃあまた地面もこもこやるもん!
私のフルパワーをお見舞いしちゃうからー!

【ぷんすか怒って】

そう!私の名前は卒業わさび!
ライクおにーさん!…なら、ライライおにーさんか!りょーかい!

【びしっと敬礼、そして勝手に渾名認定】

>>627

ほんとっ!?やたっ!!
本気で掛かって来てね!私も全力出しちゃうから!

【にっこり、微笑み掛けて】

>>二人

…そいじゃ、私はそろそろ行くとしよう!
ふたりともー!次会った時はお手合わせだからねー!

【ばいばーい!と手を振りながら、森の奥へと入って行った】

/御二人とも、本当にありがとうございました!
/お疲れ様でしたですー!
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:41:28.81 ID:1uqy6JA0
>>619
酒宴に付き合ってくれる人は居ないかね
【儒者風の老人が近寄ってくる】
【とても酒臭く酔っ払って居るようだ】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 18:42:03.71 ID:/PtXFZc0
>>629

濁音は汚いから嫌いだ。

【どういうこだわり】

というか
俺をこんなくだらないことにつき合わせるんじゃないよ。

【彼にとっては鼻歌なんてどーでもいいことだった。】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 18:44:04.96 ID:pWcFhpY0
>>627
本当にそれで良いならやってやろうじゃないか!
【上半身を乗り出し威勢良く言い放つ、本気で教えるならやりかねない、ってかやる】

そんなことはどうでもいい!本当にやったら言うんだな!
そんな下らない事でいいんだな!

>>630
見返す・・・うーん?
【仮にそうなっても何か俺悔しいか?無いな・・・という顔だ】
じゃあ俺は宙に浮くことにする

卒業わさび・・・芸名だろうか、お笑い芸人にいそうだな・・・



行ったか・・・
【大きくため息をつく】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:46:35.98 ID:7WmYe0.o
>>630

じゃあなわさび。

【右手を振ってお別れ】

//お疲れさーん。

>>633

あーもう分かった分かった。

オーライ。やったら教えてやるよ。

【とうとう折れた】
【やや呆れたように両手を相手に向けて払い承諾】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:46:41.99 ID:7axtisDO
>>632

汚いからって目ぇ逸らしちゃいけませんさぁ
何かが生きてりゃ汚いもんは必ず出てくる、切っても切れない物でしてねぃ
【話の論点がまた変わる】
【なんだか適当に話を合わしているようにも思える】

まぁまぁ、これくらいいいじゃないですか
それとも、何かお急ぎの用でもお有りで?
【ここで、ようやく少年に顔を向ける】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:47:05.77 ID:SH1RyBYo
>>631

―――――――――――ご老人、街中で酒とは感心せんな

【白面が酒類の放つアルコールに幾分歪む】
【彼自身も酒は嫌いで無いのだが、街中での飲酒に不快感を抱いている様で】

私は結構だ。此のロロケルム・ランガスター、酒類は屋根の下で飲むと決めている

【良く通る声ではきはきと話す彼の顔は、張り付けたような無表情】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 18:48:07.79 ID:v18v60Ao
【路地裏】

【海を写し取ったかの様に深く蒼い瞳】
【広く開放的な胸元を持つ、真っ白な水兵服】
【大きなアクアマリンの宝石を】
【月を模した銀細工に納めて、襟先に留めている】
【日の沈みゆく大洋を思わせる薄紫、静かに波打つロングヘア、18歳程の少女が】

―――すぅ……すぅ……

【真紅の宝箱に座って頭を垂れ、寝息を立てている】
【彼女の手前には、投槍や、ジャベリン、投げることに適した槍などが値札と共に並べられている】
【その様子から察するに、露店、だろうか】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 18:48:10.16 ID:pWcFhpY0
>>634
ふっはっはっはっは、怖かろう!!(こんな下らない事でこういうことしちゃう奴が)
【三回回って】

ワン!

さて、言って貰おうか
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 18:50:51.11 ID:/PtXFZc0
>>635
うるせえ俺みたいな子供にこの世の汚さについて語るんじゃねぇ。

【ジトーっとした眼で相手を見る】

いやー、なんか貴方赤頭巾を食べちゃおうとする狼さんみたい。怖い。

【うるせえとか言ってたくせに怖いみたいですよ奥さん】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:51:01.09 ID:7WmYe0.o
>>638

おいおいマジでやりやがった。

【ちょっと笑ってる】

いいだろう。約束は約束だ。

ただ、他言無用というこちらの要求も呑んでもらう。いいな?

【真顔になり念を押す】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:51:13.40 ID:1uqy6JA0
>>636
酒は、学問をするときに必要なのさ
【顔をゆがめたことにも気がつかず】
表情をほぐすにも酒はいいもんだよ
ジャア、屋根の下にでもいくかい?
【ニコニコ笑いながら】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 18:55:10.87 ID:pWcFhpY0
>>640

あ?
【その笑いに向けて殺意のある視線を向ける】

言わずもがな
【口数が少ないのははようせいという催促】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:55:24.72 ID:SH1RyBYo
>>641

結構、先ほど病院から退院したばかりでな
医者からは酒と煙草、其れに私は吸わんが麻薬を禁じられている

【淡々と、事務的な口調で応対】

其れに、他人から施しを受ける積もりも毛頭無い
此のロロケルム、そう言う訳で酒は辞退させて頂こう

【注文の多い奴です】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:55:34.51 ID:N853n3.0
>>637
【その少女の目の前にあるゴミ箱から、音がする】
【ガンガン、とだんだん騒がしくなってくる】
【なぜか、ゴミ箱の上には重石が乗っている】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:58:42.44 ID:1uqy6JA0
>>643
施しなどと、大それたもんジャアないよ
ただ酒宴を開くからそれに付き合ってくれというだけの話で
来客に金を払わせるなどありえんだろう
マァ、医者から禁じられているのならしょうがない
【残念そうになりながら】
ジャア、何か飲みたいモノとか食べたいモノはあるかい?
【服の中から食べ物や飲み物を取り出しながら】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 18:58:44.74 ID:7axtisDO
>>639

クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、坊ちゃんにゃあまだ早い話でしたか
こりゃあ失礼、クヒャヒャヒャヒャヒャ
【ちょっと失礼な事を言って笑う】
【口の大きさが左右違うのでアンバランス】

クヒャヒャヒャヒャ、あっしもかわいい赤頭巾ちゃんがいたら食っちまうかもしれませんねぃ
クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
【冗談なのか本気なのか】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 18:59:53.58 ID:v18v60Ao
>>644

【酷い騒がしさに】

――はゃぅっ!?

【驚いて覚醒】
【眠そうな目をゴシゴシ】

……ふぇ?

【辺りを見回すも、お客さんが居ない】
【目の前のゴミ箱がちょっと喧しいだけだ】

………

【騒音を脳内でシャットアウトし、また寝ようと――】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:03:04.85 ID:SH1RyBYo
>>645

だから、私は他人より施しを受ける積もりは無い

“労働に対する正当な報酬や金銭との交換で無ければ物は受け取るな”
我がランガスター家の家訓の一つだ

【まだ二十代の癖に、禿げるんじゃ無いかって程に頑固です】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 19:03:09.68 ID:/PtXFZc0
>>646
そうだよ。

【まったく気にしていない】
【其れもそのはず、自分にはまだ早いというつもりで言ったのだから】

いやいや、俺可愛いじゃん? 喰われちゃうかもしれないと思うと怖いのさ。

【確かに整ってはいるが、言うほど女の子フェイスではない。】
【だが彼は悟っている、小さな子供なら男女関わらず得てして可愛いということを】
【そして其れは自分も例外ではないということを】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:03:13.38 ID:7WmYe0.o
>>642

じゃあ話すか。といっても、そう長い話じゃない。

【前置きを入れた】

俺はこれでも何でも屋をやってる。客入りは微妙だ。

ある日、ひょんなことから俺はとあるヤツ……友人ではないが初対面でもない顔見知り程度のヤツに、お使いみたいな依頼を受けた。一応は正式な依頼だ。報酬もあった。

後日に、俺が報酬を受け取りに行くとだ。あいつは何を思ったのか、友人だからとか言って報酬を渡そうとしなかった。聖書でも読み見間違えたかと思ったね。

俺は何でも良かったんだが、報酬を渡されないのだけはやばい。そこで俺は銃口を向けて報酬をもう一度要求した。

結局、ヤツが報酬を渡すと口にしたのは、右腿にアクセントみたいな綺麗な赤い点を作ってからだった。

【と、ここで一旦ため息をつく】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:06:13.96 ID:N853n3.0
>>647
【その睡眠を妨げるように、またガンガンと音がし――】
【バッガァン!と物凄い音がして蓋が吹っ飛んだ】
【ゴミ箱から現れたのは・・・】
・・・おお、やってみるもんだぁな。
【アッパーのポーズをとっている茶色の髪で緑と青のローブを着た青年】
【そしてこのニヤニヤ笑いである】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:09:38.89 ID:7axtisDO
>>649

まぁ、確かに可愛いですがねぃ
残念ながらあっしの好みにゃあ程遠い
【チョークを持つ右手を軽く振り】

それに、いくら可愛くてもそれを自覚して、盾にしてちゃあいけやせん
計算された可愛さなんてろくなもんじゃあありやせんからねぃ
【なんかそこら辺厳しいようです】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 19:10:34.32 ID:v18v60Ao
>>651

…にゃっ、にゃにごと…っ!

【眠りかけの虚ろな目、突然の事に舌が回らない】
【首をブンブン振って――】

(クッキーモンスター!?)

お、お客様、でしょうか!?

【寝起きの第一声がソレだった】
【飛び出した青年を見る表情からは、眠気が抜け落ちている】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:11:59.56 ID:1uqy6JA0
>>648
そうかい、ならヒトツ言わせてもらってもいいかい
【少々目が輝いてきた】
ナラバ君は、両親に育ててもらったあとどのように恩返しをしたのかね?
シカモ、君は「正当な報酬」などと言っているが誰がソレを決めるのかね?
ソレは完全に公正なものと言えるのかね?
【屁理屈が止まらないようです】
/PCパーンってなったので
/もしかしたらID変わってるかもしれません
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:12:19.89 ID:7axtisDO
>>649
/すいません、飯食ってきます
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 19:13:19.05 ID:pWcFhpY0
>>650

何でも屋・・・用事はなさそうだな、寧ろ似たようなことやってるわ
【それでそれで、と言わんばかりに身を乗り出し】
生意気なやっちゃな・・・

生意気な奴・・・俺が今まで会った生意気なのは
草陰ハル・・・カルミア・・・白鯖・・・アリエルとかいうクソガキ・・・
【思い出すように自身の経験をぼやいている】

報酬を渡すと口にはしたのか・・・
口にしただけで貰ってないとか言う落ちだったりするか?
火をつけるとか言ってたし
【人差し指をピンと上に立て】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 19:15:06.33 ID:/PtXFZc0
>>652
いやー、嘘だ。貴方は狼少年みたいだ。

【狼つながりみたいです】

そんなこと言ったって、プリチーな俺のこと食べたいとか思ってんだろ?
あー怖い怖い。ホラーですなー。

【正直そこまで可愛くはないんです。】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:16:35.24 ID:7WmYe0.o
>>656

そう、アリエルだアリエル、知ってるみたいだな。

【ぼやいている内の一つを拾い上げた】

結論から言うとそういうことさ。

あのガキは俺の忠告を洒落か冗談だと思ってたらしい。全く不愉快なヤツだよ。

【ふー、とまたため息】

そこからは。

ヤツは二重人格らしくてな。副人格が命の危険か何かと勘違いしたのか、表に出てきた。

そいつは主人格みたいなド素人じゃなく、高い身体能力を使いながら退却戦までやってのけた。

その結果。俺は取り立てに失敗して、この噂が広まらないことを祈りつつ、次の機会を探してるわけだ。

【やれやれ、といった表情をする】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 19:16:58.28 ID:/PtXFZc0
>>655

/把握しましたよ。
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 19:18:27.03 ID:U9bpGNko
【路地裏】

────────────────。

【長い銀髪を赤いリボンでツインテールに束ねた、赤目の少女が歩いている】
【白いブラウスの上から緑を基調としたブレザーを着用し、下は赤黒チェックのスカート】
【大口径拳銃を腰のベルトに提げ、黒い表紙の分厚い本を持ち歩いている】

【少女の服の所々には返り血が付いており、辺りには血の臭いが漂っている】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:19:26.68 ID:N853n3.0
>>653
おうっ、人がいたかぁ。驚かせちまったかねぇ。
・・・お客さんとな?
【少女のほうを振り向き、並べられているものを見て】
露天かぁ、こんなところで?
【ニヤニヤ笑いを浮かべつつ、たずねる】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:19:51.99 ID:SH1RyBYo
>>654

私の両親は15の頃に死んだ。育て上げるまでも無く、な

【顔色を微塵として変えない彼の白面は、銀の髪と相俟って神秘的でさえあって】

―――――――――――――しかし

【と言って顎に手を当て】

『正当な報酬』の定義か―――――ふむ、考えた事も無かったな

強いて言えば、両者の合議の上で決まるべき物であろうか

【意外と素直に受け入れました】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:21:01.29 ID:7WmYe0.o
>>656>>658
//飯行ってきやすです。
//ちょいと長引くかもしれませんので、待てねぇよ! って場合は切っちゃって構いませんぜ。
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:21:19.61 ID:m6dxqwAO
>>660

やべー路地裏恐えーよ、襲われそうだよ
【茶髪で茶色のカチューシャで前髪を後ろに止めて、学ランをボタン全開で中に黒いドレスシャツを着た長身の茶色の瞳の少年】
【キョロキョロしながら歩いてくる】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:22:31.16 ID:j1t4QGU0
【街中】

う〜んと・・・今回の路地裏での収入は・・・・・・・

ボチボチかな・・・・・・?

【迷彩服を着た外見20歳位の男が巨大なリュックサックを背負い自らのポケットを見ながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にMK22が入ったホルスターを足にナイフホルダーを装備してある】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:22:59.60 ID:llxdAgAO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向け右掌を地面を向けた状態でへその下辺りに置いた構えで立っている】

…ふんっ

【左足を半歩前に出し右足を左踵に近付けながら】
【ボッ】
【人差し指を上にした右縦拳を中段に真っ直ぐ放つ】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 19:24:10.70 ID:U9bpGNko
>>664

……──────実験開始。

【持っていた本が消えていき、少女の背後の空間が捻れ曲がり】
【歩いてきた少年に対して、敵意や殺意といったものを向けた】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:24:34.12 ID:1uqy6JA0
>>662
フム、ナントそんなことが……
【少々考え込んでから】
合議が平等な状態で行われればそうであるが
両者が等しく平等なんてことはホトンドありえまいさ
平等でなければ、正当な報酬では無くなるだろうよ
【酒を飲み干しながら】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 19:25:04.12 ID:pWcFhpY0
>>658

一応二度会っている。
ちなみに友好的な関係と言えるような要素は一欠けらも無い
【アリエルだけクソガキをつけたのはそのせい】

そいつはよろしくないな、依頼とかそういう類の仕事でそいつはアウトだ
よしよし、今度あのガキを見つけたら、取り立てて、殴って、お前に渡してやろう
【少し、楽しそうだ】

主人格はド素人・・・そして副人格、よっし、一発伸すぞ〜♪

では俺もあいつについて知ってるかもしれないが一つ情報をやろう
あいつは幽霊とかそういう類に弱い、あの男と初めて会った時は重傷を負って血まみれでな

それであいつは俺をゾンビとか幽霊と間違えて悲鳴上げたり、気を失った
気を失ったのは魔術で姿をぼやけさせてからだけど
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 19:26:02.13 ID:v18v60Ao
>>661

…驚いた、と言うより叩き起こされましたよー

【あははー、と後ろ髪を撫で付けながら、照れ笑いを浮かべて】

こんな所、だからこそ売れるんですよー

こうして当店に辿り着いたのも何かのご縁、
記念に一本、買って行きませんかー?

【右手で、地面に置いてある三本の武器を指す】
【並べられたソレは、全てジャベリンと呼ばれる投槍】
【品揃えの悪い事この上ない】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:26:54.08 ID:SH1RyBYo
>>668
/ご免なさい、ご飯ですー
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:27:42.45 ID:1uqy6JA0
>>671
/好きなだけお食べいただいて結構ですよ
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:27:46.93 ID:m6dxqwAO
>>667

ん?……
ほらぁあぁ!やっぱり絡まれたよ!
嫌だよ最悪だ!
【頭をわしゃわしゃする】
【少年の身体の周りに冷気が流れる】

もうやけだ!この番怒 氷山に勝負を挑んだ事を後悔しろ!
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 19:28:59.25 ID:pWcFhpY0
>>663/こんな半端で切れないぜよ
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:32:31.81 ID:YkSVIbco
>>470

あらあら、可愛いお声はもう上げられないので?
所詮は口先だけの浅薄な誓いでしたの?

残念です……貴女が私に向い合ってくださった時はもう少し気高い方だと思いましたのに……。

【満身創痍の身体であろうとも、麻薬を孕む口は閉ざされること無く】
【クスクスと崩れた顔で、だが上品に演技じみた笑い声と言葉を吐き出していく】

嗚呼、まるで貴女は硝子細工。
美しく見目麗しいですが……こうして軽く押して差し上げるだけで罅が入ってしまいます。

【逸らされた顔によりアビスの手は空を切り】
【押し当てようとした手は開かれたままゆっくりと……少女の左肩付近へと向けられ】

その罅に……指を突き入れたならば、貴女はどのように喘いでくださいますか?
如何様に……表情を、御心を歪めて下さいますか――?私の舌で味あわせてくださいまし……

                           < 穿て >

【チロリ……と火傷により黒ずんだ自身の唇に真紅の舌を這わせ、恍惚とした表情を表出させながら】
【瞬間、アビスの掌より少女の左肩目掛け一本の細い糸が射出される】

【速度は常人が目で追い切れないほどのモノではないが非常に距離が近い。】
【もし直撃したならば、触れた箇所より糸が肌を、肉を貫こうとするだろう】

【元が細い糸であるため直撃したとしても患部は広がらず大した出血はしないだろうが】
【神経を的確に刺激する動きをとるため、酷い激痛が襲うこととなるだろう】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 19:33:29.58 ID:U9bpGNko
>>673

───────"射出"

【少女の背後の歪んだ空間から、赤色の細長い水晶が撃ち出された】
【狙いは少年の左膝、一直線に向かっていく】
【しかし、先端は平たく、速度も余り速くないため、威力は然程無いだろう】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:34:34.75 ID:llxdAgAO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向け右掌を地面を向けた状態でへその下辺りに置いた構えで立っている】

…ふんっ

【左足を半歩前に出し右足を左踵に近付けながら】
【ボッ】
【人差し指を上にした右縦拳を中段に真っ直ぐ放つ】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:37:04.71 ID:m6dxqwAO
>>676

なんだそら?
変わった能力だな…それとも魔術か?
【少年の目の前に氷の壁が出現して水晶を受け止める】
【氷の壁にはひびが入る】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:38:58.13 ID:N853n3.0
>>670
(辿り着いたってより、偶然居合わせたって方がしっくり来るねえ)
・・ジャベリンしかないんかいね。
それにあいにく、俺ここの通貨もってないのだよな。
【懐から財布のようなものを出すと小銭を数枚出して見せる】
【・・・とりあえず、この世界で発行されたものではないのは一目同然】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:39:12.69 ID:p6Vv7C20
【路地裏】

―――――…さぁて

【肩まで伸びた、やや撥ね気味なピンク髪、体の線が分かる黒のライダースーツ】
【黒の革手袋、編み上げの革ブーツを履いた女性】
【茜の瞳は濁り、輝きを失っている】

…何人かぶっ飛ばして、ストレス解消と行きますか

【彼女の手に――紅蓮の炎が、灯った】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:40:55.65 ID:j1t4QGU0
【街中】

ぬ〜・・・眠い・・・・こういうときって確か・・・・・え〜っと・・・・
春眠暁を・・・ナンタラだよな・・・・確か・・・

【迷彩服を着た外見20歳位の男が巨大なリュックサックを背負いヨタヨタと歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にMK22が入ったホルスターを足にナイフホルダーを装備してある】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:43:06.20 ID:7axtisDO
>>657

いやいや、あっしはあれ程愚かじゃあありやせん
嘘を付く時はもっと上手くしますからねぃ
【嘘つきなのは否定しない】

クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、そこまで言うのなら、頂いちゃいましょうかねぃ
あっし、焼き加減ならミディアムが好きなんですが…構いやせんかぃ?
【目が本気、本当に獲物を狙う獣のような輝きを放っている】

/ただいまっす
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:43:30.77 ID:fje/gcSO
>>680
『きゅ〜』
【そこに一匹のペンギンが!!】

はぁ…どこに行くんだよ…
【そしてその後ろをついてくるテキサスハットを被った黒髪オールバックで、黒いコートを着た大男】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 19:44:38.67 ID:v18v60Ao
>>679

今日はもうジャベリンしか――

【ガーン!!と不思議な効果音が何処からとも無く発生する】

――また、知らない国の通貨ですー…

【先程も380円≠渡されたばかりだ】
【別の世界、とは思っていないようで】

……宿とか、食事とか、どうされてるんですか…?

【売ることを諦めて肩を落とし、興味本位の質問をしてみる】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:45:04.51 ID:p6Vv7C20
>>677

――――みーっけ

>>680の女性が、ブーツを響かせて歩んで来る】
【身体に、紅き灼熱を纏わせながら――】

取り合えず、遊んで頂きましょうか

【どこか寂しげな、無表情を浮かべながら】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 19:45:09.59 ID:U9bpGNko
>>678

【赤色の水晶は弾かれて、地面に刺さって】

──────────"射出"

【歪んだ空間から、橙色の水晶を氷の盾を狙って撃ち出した】

【赤色の水晶─────少年の目の前】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:45:33.13 ID:p6Vv7C20
>>685
/すみません、コレはなしで!!
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:46:54.55 ID:llxdAgAO
>>685

…ふうううう…ん?

【女性を見つけ】

どわぁぁぁ!?ひ、火ぃ!?
大丈夫かアンタ!?

【女性に向かって走り出す】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:47:37.75 ID:llxdAgAO
>>687

/了解
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:47:53.63 ID:p6Vv7C20
>>683

―――――……ふむ

【淡々と―――無表情に】

可愛いペンギンちゃん、ですね

【片手に灼熱を纏わせたまま】
【ぶん、と其の手を――男に向かって薙ぐ】

【炎による刃が生成され――彼に向かって、飛んで行くだろう】
【直線的なので、回避しやすい】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:48:16.31 ID:m6dxqwAO
>>686

なんどやっても無駄だって…
【氷の壁は二回目の水晶の攻撃により砕け散る】

散弾いっきまーす!
【少年が手をかざすと飛び散った氷の破片が相手に向かって放たれる】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:48:41.35 ID:llxdAgAO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向け右掌を地面を向けた状態でへその下辺りに置いた構えで立っている】

…ふんっ

【左足を半歩前に出し右足を左踵に近付けながら】
【ボッ】
【人差し指を上にした右縦拳を中段に真っ直ぐ放つ】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 19:49:24.35 ID:/PtXFZc0
>>682
本当に狼だな……。

【意味が分からない】

ヤッ、そんな汚い喰われたくない!

だから逃げる! じゃーね!!
【スケボーを足元へと落として】
【其れを使って去っていった】

/今度はこちらが飯ですので
/霧がいいのでこのへんで。お疲れ様。ごめんなさい。
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:52:10.41 ID:7axtisDO
>>693

…おやおや、逃がしてしまいやしたか…
…ふむ…続きはなんでしたかねぃ…?
ふはは〜ん、ふふ〜ん♪
【鼻歌を響かせながら、また壁に謎言語を書き始める】

/乙でしたー
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:53:52.15 ID:N853n3.0
>>684
(今日は・・・ね、そして、“また”・・・?)
(結構迷いやすいんかね、この世界には)
宿かね?別に道端でも寝れるし、実は飯喰う必要のない体なんさ。
・・・腹は減るけどなぁ。
【ニヤニヤ笑いに僅かに苦味が含まれる】
【とたん、ぐるるると言う音が・・・】
【別に魔物のうなり声などではなく、普通に腹の虫のようだ】

/すいません、晩飯食べてきます
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:54:16.26 ID:fje/gcSO
>>690
あ…そこの人!ペン…とっ!!
【横へ跳び炎を回避する】

いきなり何す…
【が】

るんダバグタァタナワハラァァァァア!!!!!
【思いっきり壁に激突したうえに上から何故か花瓶が二個落ちてくる】

【何故か不幸スキル…今発動!!】
【ぶっちゃけ避けないで当たった方がよかったと思うが…】

『きゅ〜』
【ペンギンはやれやれとしている】

【男は砂煙でよく見えないだろう…】
【だが僅かに何かを準備する音が……】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 19:57:34.90 ID:hv3ixJYo
>>675
そ、それは・・・ちが・・・

【う、と言えない自分が悔しかった】
【次に取った行動は・・・】

・・・そうだ
───夢
きっと悪い夢です。またいつも通り起きたら公園のベンチで───

【現実逃避。彼女の意志ではなく、】
【精神が壊れる前に本能が取った防御反応】
【それすらも虚しく、】

───!?

【左肩の違和感と鋭い痛みを感じ、現実に戻される】
【更なる痛みを感じるより先に、直感的に次に何が来るかを察知して】
【血の気が引いていく】


あ"あ"あああぁぁぁ!!!!

【襲い来る激痛に激しく顔を歪め、】
【どうやって出しているか分からない悲鳴を上げ、】
【翼をメチャクチャにばたばたさせながらのた打ち回る】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 19:57:44.68 ID:p6Vv7C20
>>696

【攻撃を回避した彼の悲劇を見て】

―――――――……

【……( ´・ω・) 】

【……!?(;´゜ω゜)】

【みたいな感じで、一瞬無表情が崩れ掛けたが】
【はっと我に帰り――何かを準備する音を、聞き取る】

……来なさい

【冷淡に――語り掛けて】
【手に灯っていた其れが、ますます範囲を広げ――彼女の全身を纏って行く】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 19:57:45.37 ID:U9bpGNko
>>691

【其のまま、橙色の水晶は地面に刺さって】

────────"射出"

【黄色の水晶を撃ち出して、幾つかの破片を弾くが────】

ぐぅ……………………。

【弾けなかった残りの氷の破片が、全て直撃】
【少女の身体能力はすっごい低く、それだけであからさまにフラついた】

【赤色の水晶─────少年の目の前】
【橙色の水晶─────少年の目の前】
【黄色の水晶─────少女の少し前】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:00:03.68 ID:1Gx3q2AO
>>482
……そうだなぁ
覚えたいことに限って覚えられないし、
忘れたいことに限って忘れられないのよね
記憶って意外と厄介なの、かも

よし、なら開き直っちゃったり……

【別な結論を出そうとして】
【曇った表情が目に入ってしまった為、中断】
【人の顔色には人一倍敏感な彼女の事だ】
【あまり軽口を叩くのは良くないと考えたのだろう】

だけれど、チャレンジ精神はいつでも持っておくべきなのかもしれないな
自分の安全だけを考えて何も知ろうとしないのなら、それは思考停止の類いに入るだろうし
なにより、知るべき大事なことが何一つ解らないから
それで後悔するより、悩んで傷付いて後悔して。
ああでも知れて良かったと思う方が良い、と私は思うのだけれど
……なんだか言い訳っぽくなっちゃったね?

【肩を竦め、はにかみながら可笑しそうに笑って】
【恐らくはリライズと初めて会った時と変わらない瞳が、覗き込まれた其処に在った】

さあ、どうだろ?
一瞬でもそういう状況は起こるものなんじゃないかな、……知らないけれど
確かにひとに頼ってばかりじゃ“人”として成り立たないものね
……えへへー、褒められた

【「完全な孤独なんて起こり得ない」】
【相手のその言葉に対して、ほんの僅か否定の色が見えたのは――きっと、気のせい】
【取り繕うように、わざとらしく照れてみせる】
【尤も、まんざらではないようだが】

…………うぅん、そっか
リライズが怪我して後悔しないって言うのなら、私は止めない
もし後悔しそうだと思うのなら、改善策や解決策を一緒に考える
貴女が貴女らしく居られるような……

どう?

【好奇心等がその人間を成していると言うのならば、適切な改善策を編み出すことは難しい】
【自らがそうであるからこそ、解決の難しい問題である】
【せめて相手の意思だけは尊重しようと、少女に問いを掛ける】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:00:43.90 ID:m6dxqwAO
>>699

ふぅ……あんまり女の子を傷つけるのは好きじゃねーな…
【そう言いながら赤色の水晶を踏み砕こうとする】
【さらに右手から冷気を噴射する】
【当たった箇所は凍りつく】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:03:27.71 ID:fje/gcSO
>>698
……ったく…いきなり何するんだ?
【砂煙から頭を血まみれになりながら出て来る男】

まさか俺が避けたのを狙ってあんな罠をしかけるとは……
【それは違います】

【男の右手には白いケータイ型の機械と腕時計みたいな機械】

…最悪だ……今日は仕事ないから銃忘れたのによ…まさかそれも計算づくか…
【だから違います】

まあいい…あんた悲しい顔してるけど…八つ当たりか?
【血まみれになりながらニカッと笑う】

『きゅ〜』
【ペンギンは『僕、戦闘に巻き込まれたくないから隠れるね〜』とどこかへ移動】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 20:05:48.39 ID:v18v60Ao
>>695

道端は、流石に危ないと思いますよ?
どんな騒動に巻き込まれるか、分からないですしー

【言いながらも、既に少し瞼が重そうだ】
【路地裏で露店開きながら寝ていた奴の言うセリフじゃない】

って、ご飯を食べなくて良い身体?
…只者じゃない、という事でしょうかー

身を守れるなら、ソレに越した事はありませんけど

【不思議そうに呟く】
【音にクスと微笑んで、座ったまま青年を見上げる】

/了解ですー
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:06:53.57 ID:I13jTMMo
>>668

貧富の差、或いは社会的地位の差、両者の物理的な力の差・・・ふむ

【顎から手を離すと、帽子のつばを掴んで軽く動かし】

この家訓には矛盾が多すぎるな―――――破棄しよう

【そう言うと、胸元から万年筆と手帳を取り出し】
【何やら傍線を一本引くと、再び懐に戻す】

/お待たせして申し訳無いです
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:07:28.73 ID:2lWPoVYo
/リライズの方申し訳ありません、飯の為返事遅れます
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 20:09:07.32 ID:T4sahTAo
【草原】

・・・ふん
【ヒュンヒュンと虚空を裂くような音が響く】
【音の根源には真っ白な髪の少年、そして手に暗く鈍く光るナイフ】

最近ナイフ使ってねえからちょっとぐらい練習したってバチは当たらねえだろ
【クルクルと刃を回し】

よっと・・・!
【一歩踏み出し、突く】

うりゃ!
【半身を取り横に薙ぐ】

せいっ!っと!
【逆手に構え線に切る】

うん、腕は衰えてねえな・・・そうそう衰えられても困るけど
【指先だけ使いクルクルクルクルと器用にナイフを廻す】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:09:19.24 ID:1uqy6JA0
>>704
そうするといいよ
【笑いながら】
ジャア、酒宴には参加してくれるよね?
【万年筆の動きを見つめながら】
/いえいえ、問題なしです
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 20:11:06.67 ID:U9bpGNko
>>701

【かなり固いため、それこそ人外の力でも無い限り踏み砕くのは困難だろう】

─────────"爆破"

【光と共に、赤色の水晶が爆発しようとする】
【爆発自体は小規模小威力であるが、少年が赤色の水晶を踏み砕こうとしているタイミングで放たれた】

……………………………ぅ。

【避けるなんて高等技能は所持しておらず、冷気に晒されて全身が凍り付いていく】

【橙色の水晶─────少年の目の前】
【黄色の水晶─────少女の少し前】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:11:47.98 ID:p6Vv7C20
>>702

…取り合えず、私は何も仕込んでませんよ!

【彼に向かって、弁解する様に叫んでから】

なぁに…ちょっとした更年期障害ですよ
―――オバサンの八つ当たりに、付き合って貰いましょうか

【悲しい顔、という言葉に一瞬動揺したが――】
【直ぐに冗談で返し、無表情の上に酷薄な笑みを浮かべる】

(…新技、試してみましょうかね)

《紅蓮群青・弓矢》

【纏っていた炎で、「弓」と「矢」を形成】
【燃え上がる其れに手を掛け、キリキリと音を立てて矢を引く】
【其のまま彼へと向け――まずは一発、放った】
【狙いは、彼の右脚だ――】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:12:32.53 ID:I13jTMMo
>>707

いや、先ほども言ったように医者から酒を止められているのでな
其れに私は、此から行ってみたい所が有るのだ

【口の端だけを吊り上げて、ニヤリと笑う】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:13:40.83 ID:1uqy6JA0
>>710
行ってみたい所?
お供してもよろしいかな?
【酒を飲みながら】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:14:25.41 ID:m6dxqwAO
>>708

あ?
いってぇぇ!足がぶっ飛ぶかと思った!
【爆発をくらい後ろに転ぶ】
【学ランが少し焼けている】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:19:04.91 ID:YkSVIbco
>>697

そう、きっとこれは夢。貴女にとっては考えもしなかったでありましょう悪夢の具現。
最も、瞳を閉ざしてしまえば――その先永劫目覚めることはできませんが――。

【現実逃避に走ろうとする少女を、極上の砂糖菓子を眺めるようにして視姦し】

あは――

【口から声が、洩れる】

――あは♪あはは……あはははははははははははっ――ははははははははははははは――♪
ふ、ふふ……ふふふ……――はは……――ハハハハハっ――♪

【洩れる洩れる洩れる洩れる洩れる洩れる洩れる洩れる洩れる洩れる洩れる】
【洩れる洩れる洩れる洩れる洩れる洩れる洩れる洩れる洩れる洩れる洩れる】
【洩れる洩れる洩れる洩れる洩れる洩れる洩れる洩れる洩れる洩れる洩れる】

【少女の絶叫をスイッチとして濁流のように吐き出され調律の狂ったバイオリンの如く乱雑に/破滅的に/倒錯的に/歓喜に/包まれた狂嗤が掻き鳴らされた】
【壊れかけ痙攣の止まらない両肩を更に大きく震わせながら、腰を屈め顔を俯けながらただただ笑う】
【のたうち回る少女の身体が当たり、炭化した肉片の一部が削げ落ちようとも離れはせずに、糸で少女の柔肉を蹂躙し続ける】

痛いですか?苦しいですか?痛いですよね?苦しいですよね?
次は如何なる美声を鳴らしてくださるので――?
足掻き抵抗してくださって構いません――。穢れを知らない生娘じみた思考など掃き溜めに捨てて本能に身を任せなさい――?

【爪先を軸にターンしながら、舞うようにして言葉を重ねていく】
【その姿は紛う事無き歓喜に満ちており、常人の情に値する要素など、既にかき消えている】

貴女は私が捕食者であると承知した上で「こちら側」に一歩踏み込みました。
ならば相応の装いをなさいまし。舞踏会に相応しい豪奢なドレスを身に纏い、カボチャの馬車でお訪ねあれ。

さあ、お姫様。この悪夢から逃れるには……貴女は私をどうする必要がお有りですか?

【仰々しい仕草で一礼しながら少女を淫靡な視線で観察する】
【この状況――。一見少女が一方的に追い詰められているよう見えるだろうがその実は逆に近い】
【アビスの身体は業火を浴び各所にガタが来ており、全身が細かく痙攣している】

【一方、少女は――たかだか肩を貫かれた程度なのだ。】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 20:19:50.46 ID:U9bpGNko
>>712

…………………戦闘続行、可能。

【既にかなり辛いようで地面に膝をついたが、先頭を止める気は無いようで】

────────"射出"

【歪んだ空間から、少年の腹部を狙って緑色の水晶を撃ち出した】

【橙色の水晶─────少年の目の前】
【黄色の水晶─────少女の少し前】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:19:54.68 ID:I13jTMMo
>>711

ふむ――――――――ダメだな

【冷笑のような―――いや、本人は笑っている積もりなのだが―――物を顔に浮かべ】

医者の話によると、路地裏には“能力者”が集まるらしい
私は異世界人、と云う奴なのだが―――一度、戦車にも勝ると云う能力者を見てみたくてな

【申し訳無いが、と付け加えて】
【どうやら、老人に付いて来られては邪魔だと言いたいらしい】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:21:34.22 ID:fje/gcSO
>>709
いやいや…仕込んでなかったら俺はこんな大怪我しねえよ
【血まみれで笑いながら】

…はぁ…いいぜあんたの悲しみ全部受け止めるよ。終わったらなんか奢ってな?
【そういいながら腕時計みたいな機械を腕右手につけいじり始める】

昨日手に入れたやつを試すか

《Apocalypse Knight System 02》
《STANDING BY》
【男の腕時計みたいな機械から機械音声が聞こえ】

《COMPLETE》
【次の瞬間、腕時計みたいな機械から白を主体としたカラーリングの鎧騎士みたいな特殊アーマスーツが男の全身に着装される】
【左腰に先程のケータイを装備し】
【右腰にはボーガンみたいな機械銃が装備されてる】


【そして】

来い!!フェンリル!!
【すると壁を突き破り白銀を主体とした無人バイクが現れ楯になろうとする】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 20:23:00.38 ID:U9bpGNko
/番怒の人申し訳ありません、飯行ってきます
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:23:12.61 ID:llxdAgAO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向け右掌を地面を向けた状態でへその下辺りに置いた構えで立っている】

…ふんっ

【左足を半歩前に出し右足を左踵に近付けながら】
【ボッ】
【人差し指を上にした右縦拳を中段に真っ直ぐ放つ】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:23:13.04 ID:1uqy6JA0
>>715
一応私も能力者なのだが
【申し訳なさそうに】
その気になれば巨大な戦争すら一瞬で終わらせられもするが
小さな子供一人助けられない事もある能力ではあるがね
(たぶん嘘ではないだろう)
【カラカラと笑いながら】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:26:23.67 ID:/p9rvkAO
【公園】

…春ね………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ね、白いブラウスに黒いスカート姿の少女が街灯の下のベンチに座って分厚い本を読んでいる】
【その周りには気絶させられた男が数人倒れている】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:26:44.89 ID:m6dxqwAO
>>714

あーなんでこんな目にあってんだろ俺…
そもそも路地裏を探険したのが間違いだったなうん…
【うつ伏せで寝ながらぶつぶつ話す】
【地面に手を触れる】
【すると地面から複数の氷の突起が出現して、飛んでくる水晶、刺さってある水晶を全て弾き返そうとしながら少女に迫る】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:26:53.22 ID:I13jTMMo
>>719

ほう・・・・・其の様な能力が有るのか
私が聞いた限りでは、炎や氷を出現させたりする物が一般的らしいがな
後は・・・・そう、“アートマン”と云った物もあると聞いている

【再び帽子に手を伸ばし、軽く逆方向にずらす】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:27:23.63 ID:m6dxqwAO
>>717

/了解しやしたごゆっくり!
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 20:27:40.42 ID:V/2hyAE0
>>700
逆に覚えたくないものは覚えてしまい、
忘れたくないものは忘れてしまいがちですからね……。
面倒くさいものですよ。本当に……。

【意識の端に、過去が一瞬写ったか】
【頭をぶんぶんと振って、意識から追い出す】
【――表情の曇りは、取れていた】

……開き直るのもいい手段だとは思いますけど、その後の関係に要注意です。

【中断させてしまった意見を、盛り返す】

ですね。挑むなら限界まで。
安全圏にいても、その範囲内で知ろうとするならまだ良しと出来ますが
何もしないのであれば、もはや自由を放棄してるも同じ。
危険でも、何か一つ大事なことを知れるならば
進んで危険な道に身を投じますよ。何処まで傷つき、後悔することになっても。後悔する気もありませんが。
……何処が言い訳ですか。立派な考えじゃないですか。

【笑いでは返せない。真剣そのもの】
【考えを言い合う、ぶつけ合う、知り合う。何処かに必ず真剣みを含んで】

……その時は本当に孤独でも、何時か、絶対に誰かが助けに来ますよ……。
支えあうことと独り立ちすることの二面性……それが「人」という字であり、人そのものなんですよ。

【過去が一瞬でも写ったことにより、思い出した】
【一時的だが、「完全な孤独」の期間を】
【だが、それを今更伝えるわけにも行かず】
【照れたのに合わせて、軽く笑うほか無かった】

……知ることが私の生きがいです。
先にも言ったとおり、後悔する気は、ありません。
……なので、考えてもらわなくても、大丈夫かもしれません。

【好奇心と後悔、好奇心を取る選択をした】
【難しい問題であるなど、これっぽっちも考えていない】
【だから/しかし、考えなくてもいいと、そう伝える】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:28:59.02 ID:p6Vv7C20
>>716

―――――ふ、ふ

【毀れたのは、冷たい笑み】
【彼女の「両隣」に、再び炎の矢が現れる――つまり、二本】

日曜八時の変身ヒーローさんですか?
…いいですね、私も毎週欠かさず見てますよ

【弓に装填する動作はせず――其のまま弦を引くと】

なら――私は、悪の女帝と云った所でしょうか

【矢が、同時に放たれた】
【一本は彼の右肩、もう一本は――彼の腹部を、狙って】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:30:10.27 ID:N853n3.0
>>703
騒動なんて、俺に取っちゃ日常茶飯事お茶の子さいさいさぁね。
それに、只者だったら、ゴミ箱から飛び出したりはせんだろ?
【おどけた風にいう】
【もともとニヤニヤと笑っているのであんまり差がない】

・・・参ったな、腹減りで死にはしないが、動きは鈍る。
適当なものでも漁るかね・・・。
【にやにや笑いに困ったような顔が追加される】

/戻りましたー
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 20:30:38.98 ID:aGgsfoco
【街中】
【ニット帽にピアス、ストライプのネクタイに黒のスーツの上下の青年が果物を盛った籠を手に歩く】

さーて…ノビタ兄さんを早いとこ見舞いにいかないとなあ
ネル・ナハト討伐メンバーの人も来てくれればいいんだけどなあ

【はあ、とため息をつきながら、彼は歩く】
【空を仰ぐと、時刻はすでに夜である】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:30:57.40 ID:1uqy6JA0
>>722
私の能力は、確かにトテモ特殊かもしれない
目の前の小さな戦いには向かず、千里先の大きな戦にこそ真価を発揮する
【酒を飲み干してから】
君は見たところ軍人だから分かるだろう
軍事に於いて、兵站・諜報の次に重要なものは何か
私の能力はソレのためにある
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:36:10.98 ID:I13jTMMo
>>728

軍事に於いては全ての行動が重要だ、其の辺りを勘違いされると困る

【すぅ、と口元の笑みをを消して真顔に戻り】

ご老人が出来そうな役割と云えば―――――交渉か?
まさか一軍を突破するような能力を持っている訳でもあるまい
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:39:51.32 ID:fje/gcSO
>>725
あのな…あんた俺の前にバイクがあるんだぞ
【そう言うと大型バイク…フェンリルが相手が放った二本の矢を弾くように突撃しようとする】

【そしてそのまま相手にひき逃げアタックをするつもりだろう】

そしてあんたはただ八つ当たりしてる悲しい子供だよ…何があったんだ?
まさか一人で悩み抱えてどうにもならないから八つ当たり?まさか?
相談できる相手はいるのか?いないなら相談にのろうか?
【喋りながら男は右手でケータイをとり、左手で機械銃をとり】
【なにやらケータイに何かを入力し機械銃にセットしようとする】

《BURST MODE》
【機械音声が響き渡る】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:39:55.00 ID:llxdAgAO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向け右掌を地面を向けた状態でへその下辺りに置いた構えで立っている】

…ふんっ

【左足を半歩前に出し右足を左踵に近付けながら】
【ボッ】
【人差し指を上にした右縦拳を中段に真っ直ぐ放つ】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 20:42:19.19 ID:v18v60Ao
>>726

騒動が朝ご飯前ですかー

【含みがあるように「ふぅ〜ん」と、声を漏らして】

…そういえば、何でゴミ箱に入っていたんですかー?

【青年が話を戻したので、気になる】
【質問しつつ】
【立ち上がり、宝箱の蓋を開けて、中から、お弁当箱を取り出した】

そんなことしたら、お腹壊しちゃいますよー…
折角なので…お一つ、いかがですか?

【青年に向き直って、柔らかに微笑みかけ】
【蓋を開け、両手でお弁当箱を青年に向ける】
【中には、梅おにぎりが三つ入っていた】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:44:58.26 ID:1uqy6JA0
>>729
そうだ、交渉だよ
私の能力は、話し合いを行い
そして、話し合いの結果を以て勝者を決め
その勝者の提案した条件を無条件に飲ませる
ただそれだけの能力さ
【自嘲するように笑いながら】
/すいません少々遅れました
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 20:47:19.60 ID:aGgsfoco
【公園】

…ハッハッハッハ、かわいいですねー

【茶色のツンツン髪に青色の縁なしサングラス、メタリックなヘッドホンに橙色のパーカーに茶のハーフパンツ少年がトイ・プードルを可愛がっている】
【右腰には複数の短剣がついており、左腰には機械銃をひっさげたホルスターがくっついている】
【地べたに胡坐をかいてそばに分厚い本を置いた彼は、手から…さらさらと砂を流しながら】


『本当に犬に懐かれやすいんですねー…』
………まあ、昔から

【と、通りすがりの飼い主にそう言ったらまた撫で始める】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:49:35.01 ID:p6Vv7C20
>>730

……っ

【弾かれた事に目を見開き、其れでも冷静に、次の攻撃へ入ろうと――】

えっ――――――…、ちょ

【バイクが此方へ突撃しようとする様子に、笑みを引き攣らせ】
【右に避けようと思考したが――】
【此処は路地裏――バイク一台を避けるスペースは、皆無に等しい】

―――――

【其のまま―――…撥ねられました☆】
【吹っ飛び、ごろごろと地面を転がって行く彼女】

………痛………っ!!

【痛む身体に力を込め無理矢理起こそうとする】
【起こしながら、闘志の宿った瞳で彼を睨み付け】

…間に合って、ます…相談しても…解決なんて、しない…っ!!

【彼の問い掛けには――冷たく、素っ気無く――しかし、哀しげに答え】
【彼女の上空に――炎で形成された大鎌が、浮かび上がる】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:52:22.00 ID:I13jTMMo
>>733

ふむ―――――――どちらにしろ、現代戦に於いては使えん能力だな

【帽子を脱ぐと、月に翳すようにして掲げ】

無差別大量破壊兵器の出現は、戦争から“ロマン”を消した
一般人を巻き込み、市街地を壊し、軍人のモラルさえも低下させる
一昔前で有れば、ご老人の能力も活躍の場が腐るほど有ったろうに、な

【帽子を目深に被り直すと、老人に一礼し】

――――――――私はロロケルム・ランガスター、異世界の元軍人だ

/大丈夫ですよー
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:54:28.42 ID:N853n3.0
>>732
ま、そんなもんだわな。俺の行く先、騒動は絶えない。
【にやにやと笑いながら、ようやくゴミ箱から出る】
ん・・・まあ、俺にとっての災害を回避するため・・・と言っとく。
【ちょっと嫌そうな雰囲気が一瞬よぎる】

おお・・・こいつはありがたい。
いいのかね?
【いきなりがっつくのもどうかと思ったのか】
【一応たずねる】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 20:55:52.66 ID:hv3ixJYo
>>713
やめ・・・て・・・・いぎぃっ!!
誰か・・・・助けて・・あぐっ!
助けて・・・お父様・・・うあああ!!!

【声にならない声を上げながら更に身悶えする】
【素人目に見ても、もう間もなく、堕ちる】
【しかし、ギリギリで一筋の光が差し込む───】

───お父様?

うぐぐ・・・そうだ、忘れてた・・・
必ずお父様のところに帰るんです・・・!

【光を失った瞳が再び活気づく】
【まだまだ襲いかかる激痛に苦悶の表情を浮かべながらも、】
【立ち上がろうとする】
【一度立てずに、崩れるが、2回目で立ち上がる】

貴方を・・・倒・・・いや、殺せば、いいんですね・・・
/遅れてごめんなさい
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:57:42.46 ID:llxdAgAO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向け右掌を地面を向けた状態でへその下辺りに置いた構えで立っている】

…ふんっ

【左足を半歩前に出し右足を左踵に近付けながら】
【ボッ】
【人差し指を上にした右縦拳を中段に真っ直ぐ放つ】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 20:58:58.60 ID:/PtXFZc0
【湖】

――
【黄土色のマントを羽織り両手に革のグローブをはめた茶色の短髪の青年】
【が、大きい石を椅子がわりにして座り、釣竿を握って釣りをしている】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:59:14.62 ID:1uqy6JA0
>>736
ナァニ、この能力は未だに現役さ
それほどの大量破壊兵器ならオイソレと
簡単に使えるものではあるまい
もし使えたとしても
ソレに屈服したように見せかけて、交渉に持ち込む方法もある
【一息ついたあと】
マァ、弁舌の徒ほど信用ならない者も居ないがね
私も一応名乗っておこう、魏 雲という
学者をやっているもんだ
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 20:59:29.96 ID:fje/gcSO
>>735
なんで相談してもいないのに無理って決めるんだ?
ダメだな…あんた背負い過ぎるタイプだろ?
………簡単に諦めるな!!!!!
【そして機械銃の銃口を鎌に向け】

【そこから打撃弾が三つ放たれる】
【だがこの打撃弾は彼の能力により当たったものの温度を下げ凍らせる効果があり、打撃弾の軌道は全て同じだ】
【炎を消すつもりだろう】

あと後ろ注意な
【ひだりの後方から再びバイクがバックしながらひき逃げアタックをしようとする】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 20:59:40.15 ID:U9bpGNko
>>721

……────────"爆破"ッ!!

【三色の水晶が、同時に光ると】
【爆発して、迫り来る氷の突起を止めようとする】
【だが、これで止められなければ、少女は為す術無く攻撃を受けることになるだろう】

/ただいま戻りました。この時期に冷やし中華ってどういう事なの。
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 21:00:19.08 ID:v18v60Ao
>>737

もしかして、誰かに追われているとか…
そんな感じでしょうか?

【緩々と辺りを見回して首を傾げる】
【隠れて回避できる災害は、ソレしか思い浮かばなかった】

いえいえ、
いいですよー

【お弁当箱を更に青年の手元へ差し出して】
【「ふふー」と、悪戯っぽく微笑む】
【中身も、味も普通だが…、青年は質問を間違えたかもしれない】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 21:00:50.27 ID:aGgsfoco
【公園】

よーしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし

【茶色のツンツン髪に青色の縁なしサングラス、メタリックなヘッドホンに橙色のパーカーに茶のハーフパンツ少年がトイ・プードルを可愛がっている】
【右腰には複数の短剣がついており、左腰には機械銃をひっさげたホルスターがくっついている】
【地べたに胡坐をかいてそばに分厚い本を置いた彼は、手から…さらさらと砂を流しながら】


『あのー…そろそろ離してあげていただけます…?』
………あ、すいません

【と、飼い主にそう言ったら返してやる】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:03:54.17 ID:m6dxqwAO
>>743

やるなぁ!
だがまだだぁ!
【氷の突起は爆発に巻き込まれて砕け散る】
【爆発と氷の蒸発による水蒸気の中から】
【爆風や破片で傷だらけの少年が飛び出してくる】
【そのまま少女を押し倒そうとする】

/お帰りなさい!
/まぁ今日はわりかし暖かいからいいんでないでせうか
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:04:50.89 ID:I13jTMMo
>>741

魏雲殿、か

【胸元から手帳を取り出し以下略】

さて、私はそろそろ行こうと思う
実に興味深い話だった、礼を言っておこう

【隼のように身を翻すと、静かに歩き出し】

―――――――――――――では、失礼する

【そのまま歩き出すと、闇に溶けるように立ち去った】

/お疲れさまでしたー
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:06:08.88 ID:1Gx3q2AO
>>724
……ほんと。面倒なものね

【右手人差指、自身の右のこめかみを軽く叩きながら】
【リライズの様子を見つつ、何かを思い出そうとして】

「意識する」「忘れる」「開き直る」、何れにしても注意しなきゃいけないか
ん、ありがと。今すぐには纏められないけれど、近いうちに答えが出そうだわ

【結局は、思い出せずに】
【晴れた表情を、何処か眩しげに目を細めて見詰める】

そうそう、その気で行かなくっちゃ
ただ、無理しすぎない、っていうのを心に留めておくのが良いかな
知ってもそれ以上知識を得ることが出来なくなってしまえば、もとも子も無いものね

んん……いまいち自分の意見に自信が持てなくて。
進んで意見を言わないから、肯定否定されたこともないし
……でも、リライズのお陰でもうちょっと頑張ろうと思えるようになってきたかな

【相も変わらず、その顔には薄く謙虚な微笑を湛えているのだけれども】
【冗談や戯れといった類いのものではなく、相手を知ることが出来て安堵したかのような】
【そんな安らかな笑みだった】

……ん。そうね
成程、二面性……勉強になる

【甦った記憶に関しては、もし知ることが出来たとしても彼女は何も言わないだろう】
【返すのは肯定の言葉のみ。過去を否定することは出来ない故に】
【うんうん、と二回ほど頷いてから】

うん、解った。
……じゃあ、その生き甲斐を大切にね
「生き甲斐」を大切にするのなら、自分らしく在りましょう?
きっと、後悔はしないから

【そう言って、励ますように笑ってみせた】
【――母なる大地には未だ遠い、か】


/お待たせしました
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:06:21.34 ID:1uqy6JA0
>>747
アァ、こちらも幾らか参考になったよ
ありがとう
【酒の瓶を取り出しながら】
じゃあね
【見えなくなるまで手を振り続けた】
/ほんとうにお疲れ様でした〜
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:08:27.66 ID:YkSVIbco
>>738

そうです……その意志です。
愛しの愛しのお父様に逢いたいのでしょう?其の腕に抱かれたいのでしょう?
ならば「障害」は早急に取り除かなくてはいけない。貴女は正しい、そう、今この瞬間に命を脅かされているのですから――

【少女が確かに洩らした「殺せばいい」という言葉に、アビスは背筋を靡かせながら歓喜に打ち震える】
【そうだ/此れを/待ち望んでいたのだ/】

――ですから、それを言い訳に殺しましょう?
ほら、「仕方ない」じゃないですか。殺さないと殺されてしまう……お父様にも二度と会えなくなってしまいます。

ですからつい先程ご自身のお吐きになった妄言など忘れてしまいませ――。此れが、此れが、此れが――

【アビスはステップを踏みながら、軽く身体を後退させる】
【社交ダンスを踏むかのような仕草で、慈悲すら感じる微笑みを少女に向けながら】

――此れが、夢物語とは違う現実の味というモノです。
さあ、絶叫なさいませ咆哮なさいませ思うがままに舞い踊りませ……・その先にはきっと――貴女の知らない甘美な世界が待ち受けていることでしょう

                          <  抉れ  >

【口を裂くかの如く吊り上げながら、愉悦に浸った笑みを浮かべ……同時に突き立てている糸を操作する】
【其れは刺さった周囲の肉を回転動作を加えながら「抉り」、傷口を押し広げるもの】
【行動を許したならば、今まで以上の激痛と出血に襲われるだろう】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:09:05.90 ID:N853n3.0
>>744
・・・まあそんなもんかね。
【思い出したのか、少しぐったり】

じゃあ、一つだけ。
(しかしここの通貨なー・・・どっかで傭兵の募集でもやってないかねぇ)
【一つとって、ほおばる】
【考えるのは、これからのこと、そして】
(あいつはここを通り過ぎた、しばらくはここでゆっくりするか)
【どこまでも追ってくる、諦めと言うものを知らないあいつのこと】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 21:10:15.00 ID:U9bpGNko
>>746

……………………ぁ!

【少女は只でさえ身体能力が低く】
【更に肉体はボロボロ、抗える筈も無く】
【少年に押し倒されて、地面に叩きつけられた】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:11:16.00 ID:sXIqKgSO
【路地裏、深部】
……………ふう、大分調整が出来てきたなぁ…………………

【背中に鈍い金色のギターケースを背負い、黒いテンガロンハットを被り、長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような赤混じりの暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で、瞳は蒼く目は虚ろ。メタリックブルーのボサボサの長髪、青いオルゴール・ネックレスを首から掛けた青年が、右手に写真を持ち、手頃な木箱に座って何かを見下ろしている】

(………そろそろ帰るかな……………久しぶりにデイドリィムの顔も見たいしな…)

【写真に写るのは楽しそうに笑う小さな少女】
【見下ろしている「何か」は、どうやら血液では無い何かの液体らしい】
【しかし問題は、辺りに飛散する新鮮な血液や、肉片である】
【そこから想像するに、その液体は………】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:13:07.11 ID:p6Vv7C20
>>742

良い、んです、よ…ッ
全部全部、全部――私が、抱えれば…ッ!

―――――――……私に……私に!干渉するなぁぁッ!!

【一気に力を込めて――勢い良く、飛び起きる】

――――――く、ぅ…ッ!

【掻き消された炎を見て、小さく呻いたが】
【次に、灼熱で長さ50cm程の「鉤爪」を生成し――両手に装備したが】

――――ッ!!

【後方から向かって来るバイクに気付けなかったのか、其れが背中に衝突して地面を転がる】
【しかし――転がったのを利用し、彼と距離を縮め】

う―――ああああぁぁぁぁぁぁぁああぁぁあ!!

【1m程の地点で跳ね起きると――彼へと、奔り出した】
【二度も撥ねられ、ほとんど動けないはずの身体を無理矢理動かして――】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 21:16:06.02 ID:v18v60Ao
>>751

(……追われている方、ですかー)
(それだけでは、人柄は判断できませんね、お姉ちゃん)

【濁らされたようなので、頷いて追求をやめ】
【青年が、おにぎりに手をつけたのを見て】

……おにぎり、一個120になりますー

【ニヤリと、代金を呟きやがった】
【青年が何か別のことを真剣に考えていても、それは彼女には分からない】
【空気なんて、読めない!】


/すみません、ご飯になってしまいました!速攻で食べてきます!
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:18:15.43 ID:m6dxqwAO
>>752

【少女になるべく体重がかからないように馬乗りになり】

もう実験は終わりにしよう…な?
【拳を振り上げてそう呟く】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 21:19:23.26 ID:CmMgkOEo
【公園】
・・・・・・・・・・
【赤いジャケットに灰色のスラックス、黒いワイシャツに黄色いネクタイをノーノッドで締め黒いソフト帽を被った30代前後の男が】
・・・・・・・・・・・・・・・・
【赤いカセットテープらしきものに鉛筆を差し込んでくるくる巻き戻している】
・・・・・・・・・後ちょっとだ・・・・・・・
【この作業は地味につらい】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 21:19:48.24 ID:U9bpGNko
>>756

……………………………。

【無言無反応で、ただジッと少年を睨んでいる】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:20:41.14 ID:fje/gcSO
>>754
じゃあなんで…

そんな助けて欲しい顔をしてるんだ?
【そういいながら機械銃からケータイを外し弄ると】

《CANCELLATION》
【元の姿に戻る】

【まだ戦闘が終わってないのに元の姿に戻ったのだ】
【あまりにも無防備に】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:21:34.93 ID:N853n3.0
>>755
・・・まあそうくるとは思ったが。
【にやにやと苦笑い】
でもどうする?俺は金を持っていない、あるのは別の場所の小銭。
物々交換か?それともおにぎり代分、働くかい?
【割と慣れた様子である。過去に似たようなことをされたのだろうか】
【あっけらかんと、そう答えた】

/いえいえ、ごゆっくりー
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 21:23:22.40 ID:V/2hyAE0
>>748
でも、ゆっくりと考えるのも一つの手です。答えを出すのを急いだら禁物ですよ?
それに、考えていれば口外することもなくなると思いますし。

【何を思い出そうとしていたのか、仮に知っていたとして何も言わず】
【目を細めたのを見て、「何か?」と尋ねる】

何処までが無理かちょっと失念してしまって……
これを機にちょっと振り返ってみることにします。
……死んだら本末転倒ですしね。

機会があったら他の人と考えを言い合ってみるといいと思いますよ?
肯定されても、否定されても、それは貴女の考えを受け止めてくれた証拠になりますし。
否定されようが自分の考えです。一つに決めるのではなくて、言い合うことに意義があるはずですから。

【その笑みに対して、こちらもまた、笑みを作る】
【知ることは何も事象に対してだけではない。人の内面に関することであっても、知る対称になる】
【少しでも知ることが出来た喜びと、励ましになったことによる照れが、笑みに混じる】

……さっきのは、あくまでも私の考えですけど。

【付け足すように告げる】

生き甲斐を失えば生きている価値そのものがありませんから。
自分らしく……ですね。後悔しないようにも、頑張ってみます。

【励まし、励まされる。再び快い笑みを作り】

/長文だから仕方が無いのです
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:24:19.20 ID:m6dxqwAO
>>758

……そんな睨むなよ…お互い傷だらけだしさ、もう終わりだろ
それとも此処で氷の彫刻になるか?
【腕を振り上げたまま】
【腕からポタポタと少女の顔に血が滴る】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:26:57.94 ID:p6Vv7C20
>>759

―――――――、っ

【何故――変身を、解除した】
【何故、何故――私を――――……】

【―――そんな事、問い掛けるまでも、無い】

…………だ…、って

【気付けば――彼女は、まるで幼子の様に】
【炎を消し、腕を下ろして――立ち止まって居た】

…――――…わ、たし…は

【言葉を、紡ごうとして】

…………

【茜色の瞳を閉じ――其の場で、ふらりと倒れる】
【限界、だったのだろう】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 21:27:53.23 ID:hv3ixJYo
>>750
あがああああ゙あ゙ああ゙!!!
【初めて体験する、内側から抉られる痛み】
【普通に生活してたらまずありえない圧迫感が気持ち悪い】
【先程と同等、いやそれ以上の悲鳴を上げる】
【あまりの痛みにのたうちまわることすらできず、その場に崩れる】

痛い・・・痛いですが・・・・!
こんなの、
お父様と・・・みんなと会えなくなることに比べたら・・・
───屁でもないですっ!

【明らかにやせ我慢。それでも立つ】

反撃をさせてもらい・・・!?・・・ガクッ

【体が言うことを聞かない】
【血を流しすぎた所為だ】

ドクン

【このままだと負ける、死んでしまう】
【───嫌だ、お父様に、みんなに会えなくなる】
【嫌だ、嫌だ嫌だいやだイヤダいやだいやだ】

ドクンドクン

───・・・

【目覚める、ドラゴンのもう一つの血】
【再び顔を上げたが、雰囲気が先程までとは全く違っていた】
【瞳が、可愛らしい翡翠色から狂気に満ちた真紅へと変わっている】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:29:16.00 ID:llxdAgAO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向け右掌を地面を向けた状態でへその下辺りに置いた構えで立っている】

…ふんっ

【左足を半歩前に出し右足を左踵に近付けながら】
【ボッ】
【人差し指を上にした右縦拳を中段に真っ直ぐ放つ】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:30:10.44 ID:fje/gcSO
>>763
……はぁ……
【ため息を呟きながらふらりと近づき】

世話のやける…まあ初対面にこんな世話をかける俺もお人よしかな?
【そういいながら回復薬や包帯をとりだし女性を治療しようとする】

【自分は頭から血がドクドク流れているが……】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 21:31:23.38 ID:xOHMfooo
【路地裏】

【蒼みがかった長い黒髪を持ち、左目は夜色、右目は淡い燐光を放つ瞳の少女が歩いている】
【その両手首には手錠があり、鈍い光を放っていたが】
【手錠自体の鎖が切れているために、拘束具としては役に立っていない】
【羽織っている夜色のコートはどういうわけかサイズがあっておらず】
【ちらちらとコートの下にみえるワンピースは黒、靴はコートと同じ夜色だ】

……、、おりぴ。じょん。りらいず。
すみゃー、しお、よくら。。

。。。まだ、おぼえてる……。。

【その少女からは、どういうわけだかほとんど足音がしなかった】
【耳が良い人間であれば、なんとか聞こえる──その程度の音しか、だしていない】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 21:32:05.24 ID:U9bpGNko
>>762

…………………彫刻は、嫌だ。

【ボソリと一言だけ呟いて、尚も睨み続けている】
【滴る血は気にしてはいないようだ】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:33:37.61 ID:p6Vv7C20
>>766

…………

【女性は瞳を固く閉じ、寝息を立てている】
【気絶している為、大人しく治療され――】

…………ご、めん

【ぽつり――呟く】

ごめんなさい


【其の謝罪は――誰へ向けての、ものなのか】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:34:32.79 ID:m6dxqwAO
>>768

はぁ…強情だなぁ…
仕方ない、勝手にしなよ
【ため息をついて立ち上がり背を向ける】
【無防備な背中を晒し、隙だらけだ】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:37:34.46 ID:fje/gcSO
>>769
やれやれ…
【溜息を尽きながら治療し女性の怪我は治るだろう】

【そして女性が目覚めるまでまつつもりだろう】
【かなりのお人よしだ】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 21:37:51.55 ID:v18v60Ao
>>760

ぅ…驚いてくれないんですねー
表情を解して差し上げようと思いましたのにー

【口を尖らせながら、お弁当箱の蓋を閉じて、宝箱の上に置く】
【ポケットから、メモ帳とペンを取り出して】

…どちらもハズレですー
ツケ≠トおきますから、この場所のお金に余裕が出来たときにでも、お支払い頂ければ…
お名前、伺っても宜しいでしょうか?

【青年を見上げて、名前を尋ねる】
【一々、おにぎり一個分の代金を徴収しにいくわけも無く】
【ただ単純に再会の約束を取り付けたいだけなのかもしれない】

/ただいま戻りました!
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 21:38:04.52 ID:U9bpGNko
>>770

………………………。

【無防備な背中を見ても、ボロボロなため動けない】
【攻撃することは出来るが、今の自分では直ぐに彫刻にされてしまうことが分かり切っている】
【仕方なく倒れたまま、ボーっと空を眺めている】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:38:27.79 ID:llxdAgAO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向け右掌を地面を向けた状態でへその下辺りに置いた構えで立っている】

…ふんっ

【左足を半歩前に出し右足を左踵に近付けながら】
【ボッ】
【人差し指を上にした右縦拳を中段に真っ直ぐ放つ】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:39:33.73 ID:YkSVIbco
>>764

さあ、いらっしゃいお菓子の国のお姫様……?
僭越ながらダンスパートナーを勤めさせていただきましょう――。

【真紅の瞳と自身の奇形眼の視線を交錯させながら】
【アビスはその場でタン、タンとステップを踏み優雅に回り、右手を前に折り仰々しく一礼】

船出の試練は毒蜘蛛の腕(かいな)。
見事切り抜け――「コチラ」の世界と交わりましょう――?

                   < 絡め/絡め/絡め/絡め >

【姿勢を正すと両腕を広げ、踵で一度地面を踏み鳴らしながらターン。】
【その瞬間、両の掌よりそれぞれ二本。計四本の糸が少女へと襲いかかる】

【一つは右手より伸びる。放物線を描きながら頭上より迫り少女の首を狙う】
【一つは左手より伸びる。左方より迂回しながら少女の右腕を狙う】
【一つは右手より伸びる。正面。地面に接地し、蛇のように蛇行しながら少女の左足首を狙う】
【一つは左手より伸びる。右方より迂回しながら少女の左脇腹を狙う】

【どれも共通して高い物理耐性を持ち、直撃した場合触れた部分に生き物のようにグルリと絡みつき圧迫しようとするだろう】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:39:45.86 ID:p6Vv7C20
>>771

【数時間後】

――――――…

【すっと、瞳を開けて】
【頭だけ動かし――彼を視認する】

………?

【「何故、まだ此処に居るの」】
【そう言いたげな、茜の濁った瞳を――無表情で向けて】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:42:57.60 ID:m6dxqwAO
>>773

……氷、後数分で溶けると思うから、そしたら身体も動くよ…
気をつけて帰れよ
【ばつが悪そうに呟いてふらふらと歩きながら立ち去った】
/乙でした!
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:43:00.42 ID:fje/gcSO
>>776
……ぁぁ…ょかっ…た…めざぇ…たか…
【数時間もたって血が大量に流れているため自分は限界に近いが】
【なんとか意識を保ちながら女性が目覚めるのをまってたようだ】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 21:43:43.56 ID:U9bpGNko
>>777
/おつでしたー
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:47:24.15 ID:llxdAgAO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向け右掌を地面を向けた状態でへその下辺りに置いた構えで立っている】

…ふんっ

【左足を半歩前に出し右足を左踵に近付けながら】
【ボッ】
【人差し指を上にした右縦拳を中段に真っ直ぐ放つ】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 21:47:36.70 ID:6vud3bgo
【路地裏】

…………あーかいつーきー、あかいつきー……
つーみをおかしたものどものー――――
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの黒いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【真赤な双眸を建築物の隙間から見える月に向け、小さな声で歌っている】

【少女の下には一人の青年が倒れており、その上に座っている形だ】
【青年付近の地面には赤黒い液体が広がり、鉄臭さが周囲に漂っている】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:48:29.54 ID:p6Vv7C20
>>778

――――――っ!!

【地面に染み込んでいく、彼の血液】
【自分は――どれだけ寝ていた?】
【彼は、一体、何時間、血を流して―――】

【急いで起き上がりながら】

―――馬鹿っ!!

【目覚めの第一声は、罵倒だった】
【急いで彼を肩で担ごうとし、病院へと歩もうとする】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:49:52.02 ID:oNUfSHso
>>781
あら……物騒なものを見つけちゃったわね

【紺色の長髪に細長い紅いリボンを絡め、藍色の、前が丸出しなスカートとロンググローブ
ビキニだけをつけ、そのしたに網のメッシュを下着のようにつけた
色気ムンムンな巨乳の少女が呟く】

【ゆっくりと彼女の元へ――歩みをすすめる】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:50:53.86 ID:1Gx3q2AO
>>761
急がば回れ、って言葉もあるくらいだからね
ん、ゆっくり考えてみる

【縦に一度、次の問い掛けに「なんでもないよ」と言いながら横に一度、首を振る】
【先から動作を交えた返事が多い】
【小柄さと相俟って、子供っぽく感じられるかもしれない】

……ああ
うん、無理とか無茶の範疇が解らなくなってるひとは身近にも居るなぁ
元から、そう思わないだけかもしれないけれど
省みるのは良いことね

【と言って、苦笑い】
【彼女の言う人物はどうやら結構無茶やっているらしく】
【それでもただ、苦笑いに留まる】

ぅー……なら、そうしてみる。
否定されるのは怖いけれど……
是非とも意味のある議論にしたいものだわ

【こめかみを叩いていた右手を頬まで滑らせ、撫ぜつつ】
【ぽつりと言えなかった本音が雑じるのは、相手に対して気を許しているからか】

……否定されようが自分の考え=Aでしょ?
たとえ個人の言葉であれど、其処から学ぶことだってきっとある筈
著書だってなんだって、語り継がれる名言だって。
結局は個人の言葉であり、個人の考えだから。
何かを学ぶのに、個人だとかはあんまり関係無いのかも
実際、すごく納得出来る考えだったし、ね

【告げられた言葉に、力説で返す】
【自身が相手の言葉に納得したからこそ、言うことの出来る意見】

ん。頑張れ

【ひとつの頷きと共に、短くとも熱い激励を贈った】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:52:03.00 ID:fje/gcSO
>>782
…はは……ぁんぁ…に…ぃわれたくなぃ…ぁ……
【そう笑いながら言うと気絶し、肩に担がれ病院に簡単に運ばれるだろう】

/スイマセン…時間で落ちますので…切りがいいのでここらへんで…
/乙でしたー
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:52:26.78 ID:N853n3.0
>>772
くっはは、すまんね、慣れっこなもんだから。
【にやにやと笑う】

ガシャロ・アルグシャルズさね。
そうだねぇ、まあ一ヶ月もすれば余裕もできるんじゃないかねぇ?
【彼は人との出会いを大切にする】
【次ぎ会えるかどうか、そんなことがわからないような状況を過ごした事も多かったからだ】
【なぜなら彼は騒動男、会うもの触れるもの、すべてに騒動の因子を植え込んでしまう】
【だからこそ、彼は一瞬の大事さがよくわかる】
(こういう子には、死んでほしくないねぇ・・・)
【だから彼にできるのは、願うことだけ】

/お帰りなさい
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 21:54:01.53 ID:6vud3bgo
>>783

けーがれーを、きーよめーる、あーかーいーつきー
こよいはだーれがうーまれかわるー
こよいはだーれーがー、うーまーれかーわーるー――――
【一曲まるっと歌いきり、ほ、と一息】
【顔を地面に向け、少しだけ目を閉じて】

……かーれーのー、なをきけば
しっしゃーもー、めっざーめー
【別の曲を歌い始めた】
【少女に気付いているのか居ないのか、反応はない】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:55:45.54 ID:llxdAgAO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向け右掌を地面を向けた状態でへその下辺りに置いた構えで立っている】

…ふんっ

【左足を半歩前に出し右足を左踵に近付けながら】
【ボッ】
【人差し指を上にした右縦拳を中段に真っ直ぐ放つ】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:55:48.96 ID:p6Vv7C20
>>785

――――――っ

【彼の言葉に、口を噤んでから】
【自分より身長の高い彼を引き摺って、何とか歩む】

(…ああ、もう)

【ふと――彼の姿が、「あの人」と重なって】
【思い浮かべ、苦笑する】

(―――会いたい、なぁ)

【叶わないと――知って、いるけれど】

/了解なのです!お疲れ様でしたー!
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 21:57:30.99 ID:aGgsfoco
【公園】

よーしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし…

【茶色のツンツン髪に青色の縁なしサングラス、メタリックなヘッドホンに橙色のパーカーに茶のハーフパンツ少年が空をこねる挙動を行っている】
【右腰には複数の短剣がついており、左腰には機械銃をひっさげたホルスターがくっついている】
【地べたに胡坐をかいてそばに分厚い本を置いた彼は、手から…さらさらと砂を流しながら】

…かわいかったなあ、トイ・プードル

【と、ぽつりと呟く】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 21:59:26.89 ID:oNUfSHso
>>787
(随分と舐められてるわね――まあ仕方ないっちゃ仕方ないけど
――さて、この状況、どう理解しようかしら)

【少女は僅かな時間で思考を巡らせる、目の前の状況から
何が起きたかを冷静に知るために】

【それは時間にして数秒もたたない内に理解し――そして彼女を】

"Limp Bizkit"

【戦闘へと駆り立てる、両腕を背後に回しながら、絶妙なバランスで優雅に立ち尽くし
そして、自身の力を叫ぶと――】

【女性的な白いキャミソールを着た2mほどの長身のヒトガタが出現
キャミソールにはさまざまな色の口付けの跡が施されており
両腕には赤と青のタトゥー、黒いタイツを足に履いている】

【ヒトガタ――"Limp Bizkit"が数歩前進、中々どうして素早い右の拳を
少女の体へ叩き込もうとする、見下ろす形で斜め下へ向かい】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:00:03.65 ID:lxqATro0
【星の国 高台の公園】


【ネオン街が見渡せる、人通りの少なめの高台に3つの人影が立っている】
【しかし、その姿の一部は見るからに人間離れしているのが伺えるだろう】


イヤー、ヒッサシブリニ“アノ方”カラ伝令書ガ届キマシター!ジャジャーン!!
マ、内容ハ大シタ事ジャア無サソウダシ適当ニ見テオクトシマシテ〜―――。

イヤー!コノ夜景ハ実ニ堪ラナイヨー!イツ見タッテ飽キナイ夜景!最高ッ!!

【中央に立つ人物は、体にそれらしい特徴は無いが、異様な球体状の頭部をしている】
【その球体状の頭部には、どうやら古そうな紫色の布が巻かれているようだ】
【白ランとチャイナ服、そして白衣を混ぜ合わせたような純白で清楚な服装をしている】
【さらにその声はガラスのように透き通っており甲高く、人間離れした声で周囲に響く】


【その後ろの方にも、2つの異様な人物の姿が伺えるはず】


『(…何デ3ヶ月モ見テルノニ飽キンアインダロ…本当、モウ勘弁シテ欲シイヨ…)』
『(…イヤ、モウ我々ッテココ来テカラ4ヶ月以上経ッテイル気ガ〜…アレ、5ダッケ?』
『(ア、ソウダタッケ…?デモ、ドウデモイイヨ…ソレヨリコノ国カラ早ク出タイ…)』
『(ナンデアノ人ハ、コノ国ニコダワッテイルンダロウ…取引全然出来テナイノニ…)』
『(知ラナイヨ…ソモソモ、魔玉ガドウコウッテ話アルノニ、水ノ国行ク機会スラ…)』
『(…コノママ一生ココデ暮ラスノ?イヤ、ソレハマジデ嫌ナンダケド〜…ハァ…)』

【その少し後ろでコソコソと話をしているのは、手前の人物と同じ服装をしている人物】
【しかし、それぞれの頭部は縦長、正方形状になっており、やはり人間離れしている】


…ンジャ、早速読ミ上ゲマース!面倒ダロウケド、シッカリ聴イテオキマショー!

『……………』『………ハ〜イ………』

―――………………………―――。

『………?』『………ドウ、ナサイマシタ…?』

………―――――モウ出マショ、コノ国。

『『(コ、コノ人遂ニ血迷ッタノカ!?)』』
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:00:18.59 ID:xOHMfooo
>>790

Say Yo Q!

これって、「性欲」って言ってるように聞こえない?

【そんな女性の声が、少年の後ろから聞こえる】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:01:20.53 ID:hv3ixJYo
>>775

・・・

【何も言わず、ひたすら無言で】
【そちらを見つめる、のではなく睨みつける】

【急所となる首を狙った一本を俊敏に屈んで避け、】
【左脇腹を狙った一本は近くにあった石を正確にぶつけ、絡みつかせる】
【右腕を狙った一本はよけきれず、巻き付かれてしまうが】

ズパッ

【全く躊躇なく、涼しい顔をして───】
【自分自身の右腕、正確には糸が巻き付いた場所よりちょっと上の辺りで】
【何かで切り落とした】

【そして最後の一本、左足首はよけ切れなかったと言うより、わざと受けた感じだ】
【糸が食い込んでいく左足を上げ、左手と足を器用に使い、】
【巻きとろうとしている】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:04:10.75 ID:v18v60Ao
>>786

【彼のにやにや笑いも、見慣れればそう悪いものではない】
【その瞳を見つめて】

…随分、苦労されているんですね…

【こういう事が慣れっこ、というのも大変だ、と思い】
【苦笑いを浮かべる】

ガシャロ・アルグシャルズ様、ですか…確かに…

【ペンを走らせて、メモ帳にその名を書きとめ】
【その横に一応、おにぎり×1と付け加えておく】

…ちなみに

【ペンの後ろをくるりと回し、自分を指して】

ゼノア…
ゼノア・グレイトブローチといいます
記憶の片隅に留めて頂けると、嬉しいですー

【勝手に名乗った】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:04:22.10 ID:eHN1K1.o
【街中】

たこ焼きたこ焼きお好み焼きお好み焼き――――?

―――たこ焼き〜♪

【なんかアクティブな和服を着た金髪の“女性”がビニール袋片手にトコトコ走っている】
【独りで歌う様(?)に呟く声はやや高く、また背は140cm弱でその上童顔】
【小脇に刀を抱えているが普通にそこらに居る少女と変わらない外見である】

【取り合えず人の間を縫うように走るちっこいのは色々と危ない――はず】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:05:08.21 ID:v18v60Ao
>>795
/すみません、訂正です
/ペンをくるりと回し、
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:06:38.17 ID:XNZmPOQo
【公園】

【挙動不審な少女が、そわそわしながらベンチに座っている】

友達100人…出来るかな…?

【紫色の三角帽に、裏地の赤い、端がギザギザしている漆黒のマントを羽織る、そんな魔女のような少女】
【黒いアタッシュケースを抱き、スラックスのベルトの右側にはカードケースのようなものを付けている】
【艶やかな黒髪の後ろを三つ編みにして左肩から垂らし、少しとんがった瞳は黒く、左目は眼帯が覆っている】

なーんて…。

【三つ編みはペンダントのようなモノで結ばれていて、宝石はキラリと光っている】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:07:13.35 ID:7WmYe0.o
>>674
//やっと帰ってきましたです。まだ居ますでしょうか。
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 22:08:19.36 ID:/PtXFZc0
【街中】

はー何日も風呂はいってない。

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【スケボーでガラガラ音を立て進みながら、頭のニット帽を取って臭いをかいで見る】

うは、くせえ。
【くさかったみたいだ】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:09:04.93 ID:6vud3bgo
>>791

ちもなみだもながれーぬー
あっくっのー、けっしっんー
【顔を伏せたまま、小さな声で歌を歌い続ける】
【すぐ傍に相手が居たとして、声も掛けられていないのに反応する理由は無く】

どんなー、あくまでも
はっだっかーでー、にっげっまーどーうー
【囁くように、言い聞かせるように歌い続け】
【拳を振り下ろすヒトガタに対し、視線を向けもせず】
【直ぐ下に転がっているソレの頭を掴み】
【拳の軌道上に顔がくるように、その上半身持ち上げ、受け止めようとする】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:10:40.62 ID:pWcFhpY0
>>799
/うらめしや〜
いるぞなもし
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:12:11.68 ID:YkSVIbco
>>794

嗚呼――……静かすぎる娘は好みではないのですが。
これも後に繋がる必要経費と思いましょう――。

【4本の糸の内3本を無力化されたとしても怯んだ様子はなく、クスクスと笑い声を闇に溶かして行く】
【糸は伸縮自在にして無数に生み出せる存在。つまりは――】

さあ、早くコチラにいらしてくださいまし。
はしたない様ですが……・私はもう焦らされすぎて待ちきれませんので――。

                    < 絡め/振れ/伸びろ >

【――その場で留まり、アビスの間合いを取らせたまま対処する、という手段は危険だろう】
【回避された、首を目指していた糸は空中で先端の角度を変え、後方より首を目指し再び襲いかかる】
【石に絡みついた糸は、其の衝撃で一度地面に落ちた後、逆に其れを重しとして分銅のように振られ左脇腹を襲う】
【巻き取ろうとした糸は行動を妨げることはないが、巻き取りの速度に合わせ同じだけ伸び続けていく】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:12:30.52 ID:N853n3.0
>>795
なに、そういうものひっくるめて、人生ってのは楽しむもんさ。
【どうにも説教くさい、が】
【奇妙な説得力がある】

ふむ、俺の特技を一つ教えてやろう、それはな。
【親指で自分の頭を指差し】
記憶力だ。特に人の名前を覚えるのが一番得意なのさ。
【にやにやと笑い、妙に自身ありげに言う】
忘れんさ、あってきたやつらの名前は、決して。
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:12:34.72 ID:IxElLqMo
【街】

もう暗くなっちゃったなー・・・

【大きなリュックを背負った15,6歳ほどの少年が、手持無沙汰に歩いている】
【古いデザインのつなぎ服に鳥打帽をかぶっており、その下から短い金髪がチラリと覗いている】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 22:13:16.04 ID:V/2hyAE0
>>784
じっくり考えること自体、結構大事ですからね……。

【忘れてはいないだろうか】
【リライズの方が、シャロームより、小柄である】
【故に、子供っぽさを感じ取る要素に欠けが生じる】
【とはいえ、軽く成長したのか、当時の約5センチの差は少し縮まっている】
【……あえてここに書くが、身体的に女性として成長するべき部分は、まだである……】

一度左手を壊しかけましたからね……。やっぱり分からなくなってるかもしれません……。
立ち止まって振り返ることの大切さまで忘れてました……

【理由こそ違えど、同じく苦笑い】
【左手は……左腕こそ怪我をしているが、傷跡が少々ある以外はいたって普通である】

否定されるのを怖がってたら何も出来ませんよ。
というかむしろ否定されるのが普通なんです。……あれ、でも息が合う人同士とかだったらそうでもないかも……
……と、とにかく、やってみた方が絶対に良いです。

【その本音に、アドバイスを重ねる】
【自分で自分の言ったことを微妙に否定してしまったが……精神を張っていたならば絶対にやらないことである】
【逆に言えば……同じように気を許しているということか】

自分の考えを作る糧になったのが何であれ……誰かの考えが何かしら関係してますからね……。
考えを持つのは個人でも、それを学ぶことには、意味を成さないものですね……。

【力説の最後、告げられた言葉に、思わず照れ笑いを見せる】
【力説されたということは、自身の考えが伝わったということ。それを、確信して】

【激励に答える意味もあわせて今一度、大きく頷いた】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:13:47.72 ID:llxdAgAO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向け右掌を地面を向けた状態でへその下辺りに置いた構えで立っている】

…ふんっ

【左足を半歩前に出し右足を左踵に近付けながら】
【ボッ】
【人差し指を上にした右縦拳を中段に真っ直ぐ放つ】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:14:35.69 ID:oNUfSHso
>>801
(眼中に無いならそれで良いわ
――やれるだけやるだけよ)

【その動作は彼女の心に触れる――自分が眼中にないという実感は
彼女を変化させるには十分】

……無駄よ、おバカさん

【"Limp Bizkit"の拳はソレの頭へと一直線だろう
しかし、拳はすっと沈み込む、それの頭の中へ】

"Limp Bizkit"は色に潜り込む能力を持つわ
もちろん、体の一部だけを潜り込ませる事も、ね

【拳はソレの足から飛び出し、少女の足に向け
速度を緩めることなく向かう】

【彼女自身は、と言うと、楽な体勢を変えようともせず
ただただ――少女を見つめて】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:15:20.19 ID:7WmYe0.o
>>802
//いや、すまんすまん。じゃ、返すぜ。

>>669

こっちも友好的な関係は、結ぼうとしたが向こうから蹴ったな。

【へっと笑う】

そこが少し問題だが……まぁ、あんた個人が勝手にやるんなら、問題は無いだろう。

【何かあるような言い方をした】

幽霊が苦手、か。主人格はただのガキだからな。

ありがとよ、覚えておく。

【軽いながらも礼を言う】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:16:08.50 ID:aGgsfoco
>>749
…ん?
【にっこりした顔で、今何を言われたのかを思い出しながら振り向き】

…いや、性欲の話をされても困るんスけど
どちらさま?

【と、問いただすだろう】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:20:05.41 ID:eHN1K1.o
>>798
>>796の女性――見た目少女、が走って公園に入ってくる】
【もっとも、「走って」と言っても歩幅的に結構遅いのだが】

(家に帰って一人でご飯はなんとも寂しい・・・)
(ならば発想の転換、どうせ一人でも楽しめる状況を・・・!)
(外で食べるご飯の美味さはなんとも言い得ないハズ――)

・・・・ククク

【色々と危ない笑みを浮かべながら少女の向かいにあるベンチに飛ぶようにして座り】
【刀を自身の隣に立てかけてガサガサとビニール袋を開き始める】
【ほんの少し、十秒程度が経過すればほんのりと香ばしい匂いが辺りに立ち込めるだろう】

/まだいらっしゃいまスか?
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:20:06.49 ID:xOHMfooo
>>810
【振り向いた先にいたのは──】

にゃーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
いやいやいやいやおにーさんみたいに冷静な反応は久しぶり!なんだよねーっ!?

【えらくテンションの高い、17歳ほどの女性、だった】
【白いブラウスの上から、前の方にいくつか飾りボタンがついている、濃い灰色をした7部丈のサロペットを着用し】
【その上からは、黒いトレンチコートを羽織っていた】
【靴はヒールのない、赤・青・白のトリコロールカラーのパンプスを着用】
【左腰に提げられた、回転式拳銃が納められているこげ茶のホルスターの側面には白色の星が描かれ】
【そして紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
 左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】

どちらさま?どちらさまと言われたら答えてあげるが世の情けーっ!
ルカスちゃんはね、ルカスちゃんはねっ!えーっと、えーっと

……ルカスちゃんって何者!?

【──これは、ウザい】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:21:53.66 ID:.m/xxQ.0
【街中…】
【一人の人物が黒色のバイクを押しながら歩いている…】

……どうしよかなぁ
何もやっことないしなぁ

【ボッサボサな白髪に紺色のブレザーの少年だ】
【肌は青白く身長は170cmぐらいで瞳は赤紫の輝きを帯びている】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:22:59.52 ID:6vud3bgo
>>808

――――――
【即席の盾をすり抜け、足側から飛び出した拳に】
【当然なす術も無く足を殴られ、身体が横向きに回転】
【青年の上で血に滑るように2回転ほど回り】
【相手の少女を真正面に捕らえる位置で、止まる】

……なーに?
【そして、恐らく見下ろす状態になっているだろう少女に向けて】
【幼さの残るやや高い声で、質問を投げかける】
【殴られたことなど気にしても居ない様子だ】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:24:05.52 ID:llxdAgAO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向け右掌を地面を向けた状態でへその下辺りに置いた構えで立っている】

…ふんっ

【左足を半歩前に出し右足を左踵に近付けながら】
【ボッ】
【人差し指を上にした右縦拳を中段に真っ直ぐ放つ】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 22:25:04.13 ID:pWcFhpY0
>>809
ハッ!重傷人見て医者を呼ぼうともせず幽霊と勘違いするような奴とそういう関係にならなくて良かったじゃないの
【吐き捨てるようにいい】

おぅ、俺が勝手にやって勝手にお前に金を渡す・・・何か含みを感じる言い方なのは気のせいか?
【腕を組み、首を傾げる】

・・・!
【何か思いついたようだ】

今度会えたら面白い魔道具をやろう!
【にやついている、話の流れからして恐らくは幽霊が嫌い、ということを突ける物かもしれない】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:25:40.29 ID:v18v60Ao
>>804

ふぇー…
そういうものですかー…
…楽しみ方が分かるほど、まだ長く生きてませんよー

【青年の言葉の、内に秘められる重みに、少しだけ圧倒されるが】
【緩い笑みだけ返して、少女っぽい受け取り方をする】

…ふふ、それは、良かったです
次会った時に忘れられていたら、寂しいですからね

【彼の自信は、そのまま少女の安心に繋がったようだ】
【お弁当を拾い上げ、入れ替わる様に、宝箱に腰掛ける】
【お弁当は腿の上】

月がビルに隠れるまで、此処で露店をやっている積りですが
ガシャロ様は、どうされますか?

【もう少し話していくか、それとも、立ち去ってしまうか】
【それを聞いているらしい】
【話題があれば、まだ居ても大丈夫だと思う】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:25:47.10 ID:knrhp6DO
【路地裏】

…………痛い……ッ

【白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が、壁に片手をつきながら歩いている。その右太股には、血で赤く赤く滲んだ包帯が巻かれている――】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:26:22.10 ID:7WmYe0.o
>>816
くくっ、違いない。

【面白そうに笑っている】

いや、これを正式にあんたに依頼するのは、避けなくちゃならないからな。そういうことだ。

【今回は正直に理由を話した】

魔道具?

【首を傾げてきょとんとしている】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:28:33.83 ID:XNZmPOQo
>>811
/いらっしゃいまス!あざーっす!


………はあ。
(大丈夫かな、私……)

【うつむきながら、溜息をついていたが】

…ん。
(いい匂い……)

【香ばしい匂いにピクンに反応して、少女のような女性を見た】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:29:18.01 ID:aGgsfoco
>>812
…え?

【目を擦る】
【二度見】

…!?
えっと、あれ!?デジャビュ!?
というか…オラの方が聞きたい!何者か!?何者ですか!?

(…え、ルカス?ルカス…って…!?)
【顔になぜか汗を流しながら、彼は分厚い本を手に取り…表紙を力いっぱいめくると、ページがパラパラとめくられていく】
【その表情に…どことなく『誰か』の面影を感じるかもしれない】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:29:36.55 ID:hv3ixJYo
>>803

【首を狙う糸に動きを合わせるように、瞬間的に振り返り、】

・・・スゥー・・・

【先程見た、炎を吐く動きをする】
【だが、炎は出ず、代わりに液体が放たれる】
【正体は火を吐くときに使う、油のような物】
【その液体が糸に付着するタイミングを狙って】
【再度、今度は本当に炎を吐く。黒炎だ】

【完全に彼女の思い通りに行けば、糸に付着した油から、】
【糸のもとへ辿るように燃え上がるだろう】

・・・ッ!

【脇腹を狙った一本はノーマークだったようで】
【鈍い衝撃から、膝をついてしまう】
【同時に巻き取る手を緩めてしまった】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:30:07.67 ID:flHGsu.0
【公園】

フフフーン♪フフン♪フンフフンー♪

【黒いニット帽から白髪混じりの髪が覗く、170cm前後、齢20辺りの青年】
【黒一色に染まる、コート、ズボンを身に纏う】
【鉄パイプを両肩に担ぎ、機嫌良くハミングを歌ながら、ベンチに腰をかける】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:30:29.46 ID:oNUfSHso
>>814
何じゃないわよ、状況が分からないの?

【僅かに右腕で髪を撫でながら、んぅ……っと悩ましい声を漏らし
すぅ――っと少女へと視線を落とす】

貴女が何者か、そして私が何者か
そんな理由なんて必要なく――ただ私は

貴女を跪かせたい

【"Limp Bizkit"が、地面を蹴り前へと体を折る形に
そして拳を少女へと叩き込もうとする】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:30:44.38 ID:aGgsfoco
/あ、ルカスの人、ちょっと次の返事遅れます
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 22:30:50.14 ID:pWcFhpY0
>>819

取り分が減るからか?だとしたら渡す前に少しネコババするって言うのも考慮してやるな、と釘を刺すべきだが
【まぁ適当な予想だが】

そう魔道具だ、術、術式の込められた道具だな、あんた、魔力は持っているか?
それによって細かいところが変わって来るんだが
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:32:53.84 ID:xOHMfooo
>>821

にゃははははー
何者っ!なのかな!なんだよねーっ?

【けらけらと笑いながら、その場でくるくると回り始めるルカス】
【彼女の周囲からは酒の匂いなど一切しない】
【つまり、今のこのテンションが「素」なのである】

【だが、本を手に持ってそれを捲る相手の様子を見てぴたりと回転をやめ】
【じー、っと彼の事を見つめると】

……ノビタに似てる、なんだよね?

【ぽつりと、そう呟いた】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:33:00.84 ID:N853n3.0
>>817
そいつはよかった。
【その反応に、満足したする】

そうだねぇ・・・。このあたりで、戦争がおきそうだとか、そういう話はないかね?
【にやにや笑いが、若干変わった・・・ような気がする】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:33:46.62 ID:xOHMfooo
>>825
/把握しましたー
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:34:11.13 ID:7WmYe0.o
>>826

いや。結局のところ、俺がヤツを捕まえなきゃならないのは、「報酬も取り立てられないような何でも屋」という噂を流したくないからだ。

あんたに正式に依頼でもすれば、今度は「一人じゃ報酬も取り立てられない何でも屋」に変わるだけだからな。

【と、理由を説明】

いや、生憎と魔翌力やら能力やらとは無縁だよ。

【両腕を広げて答えた】
【つまり、無能力者らしい】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:34:49.52 ID:eHN1K1.o
>>820
【匂いの元、ビニール袋から覗くのは八個入りのたこ焼きパック】
【そういった店で売っているものなのか鰹節は現在進行形で踊っており】
【またそれから立ち上る湯気はなんとも食欲をそそる――】

【そんなたこ焼きを目の前に、地に届かぬ足をブラブラと揺らしながら串を手に持って】

ふっふっふ・・・・いただきま――ぅ?

【たこ焼きを一つそれに刺し、持ち上げて口に運ぼうとしたその時】
【視線を感じたのか正面に居る少女を見てなんとなく動きが止まり】

【そのまま何故か目を合わせた状態で――ベチャ、とたこ焼きが串から入れ物へと落ちる】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:37:50.14 ID:llxdAgAO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向け右掌を地面を向けた状態でへその下辺りに置いた構えで立っている】

…ふんっ

【左足を半歩前に出し右足を左踵に近付けながら】
【ボッ】
【人差し指を上にした右縦拳を中段に真っ直ぐ放つ】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 22:38:30.19 ID:pWcFhpY0
>>830
ふーむ、成る程成る程、色々と面子って奴のせいで大変だな
アリエルの奴のせいってのが一番大きいが
【ふむふむ、と言う感じでうなずき】

と、なると回数制限が出来るな、他人に魔力流し込んでもらえればまた使えるが・・・
じゃあ形はこうして欲しいとかあるか?
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:38:42.04 ID:XNZmPOQo
>>831

………。

【目が合って、3秒ほど経つと、さああああ、と顔が青ざめていく】

……ひぃっ。

【ギュッとシルクハットを抱きしめて、涙目になる】
【まるで蛇に睨まれた蛙のように動けず、目は合わせたままで】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:38:48.99 ID:6vud3bgo
>>824

状況?状況って……
【きょろきょろと周りを見渡して】

……私が歌ってただけ――――
【少女へと視線を向け、そう言おうとしたところで】
【ヒトガタのそれの拳をノーガードで叩き込まれ、少女から離れる形で軽々と吹き飛び】
【路地裏をごろごろと転がり、数m離れたところで止まる】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:40:40.82 ID:YkSVIbco
>>822

意気込みはよろしいですが――やはり経験が足りませんね……?

【首を狙う糸は少女の狙い通りに油が掛けられ発火する……が、アビスに到達するには些か以上に距離が遠い】
【一本の糸は過剰ダメージにより無力化され炭化するが、アビスは軽く右手を一閃すると、糸に炎が伝わる前に切断する】

【同様の手段を使うならば、一本の糸ではなく各種糸の位置関係等を利用すると効率的に攻撃出来るだろうか】
【糸は全て軌道を変えてあるとはいえ――元はたったの二箇所。もっと限定するならば一つの存在より放出されているものなのだから】

構いませんよ。誰だって最初は作法なんて知らないのですから……。
私が優しくお教えしましょう。

ですのでこちらにいらっしゃい――?……エスコートしてさしあげます。
 
                     < 縮め >   

【巻きとろうとしていた足首の糸が、次はアビスの方へと急激に収縮される】
【対処出来なかった場合、転倒させられアビスの方へと引き摺られる形となるかもしれない】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:40:58.64 ID:1Gx3q2AO
>>806
【しかして、某子供からすらも「子供っぽい」と言わしめるこの現状】
【なんというか、纏う雰囲気自体が幼いのだろう】

【それから、こちらは眼前の少女に対して、「大人びているな」という印象を抱く】
【女性として成長していない部分は】
【逆に言えばまだ成長の可能性が有ると言うことなのだから、気にする必要はないと思われる】
【……そう言った後に「きっとすぐ育つよ」なんて添えてしまいそうなのが、彼女であるのだが】

あらら
五体不満足は日常生活においてもかなり不便だからね……
命を喪うよりは幾らか軽いかもしれないけれど……
まあ、自覚出来てるのならそれで良し
直せる余地があるんだから

否定は怖がっちゃいけない……うん、いけない
兎に角やってみるのが一番ね!
何事もチャレンジ精神を持って取り組まなきゃ

【どうやら、これでトラウマのひとつが解消されたようで】
【くすと可笑しそうに笑声を零すと】

誰かの影響もあって考えは形成されるから……
まあ、持論を持つのも良いけれど。
たまにはひとの意見も参考にしなきゃ。

【照れ笑いに感応するよう、にっこり満面の笑みを浮かべた】

さて、と
楽しかったな。そろそろ帰ろうかしら?

【お互いに長時間話し合って、満足したらしい】
【一旦、議論の終結を提案する】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:42:43.04 ID:7WmYe0.o
>>833

裏社会は面子がでかいからな。こんな噂が流れちまうんじゃ、俺は依頼人を数人、墓の下に送って噂の真偽を証明しなきゃならねぇ。

ガキ一人逃がしただけでそれだ。面倒なこった。

【やれやれ、といった感じに首を振る】

形も色々出来るのか……例えば?

【首をまた傾げる】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:43:00.10 ID:v18v60Ao
>>828

戦争、ですか…
姉が以前、終わったと、言っておりましたが…

【眉間に皺を寄せて、情報を与えるか躊躇】

……噂、ですけど…
先日、水の国の港を襲撃した集団が、近く砂の国で戦争を起こすとか…

【彼の表情に真剣味が帯びたような気がして】
【結局喋ってしまった】

…危ない事は、しないでくださいよ?

【彼の瞳を、ジッと見据え、付け足した】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:43:16.45 ID:flHGsu.0
>>832

【中国服の男をじっと見る】
【黒いニット帽から白髪混じりの髪が覗く、170cm前後、齢20辺りの青年】
【黒一色に染まる、コート、ズボンを身に纏う】


おおっ!あのおにーさんカッコイイなー
俺もあんなふうに――――

【鉄パイプをベンチの下に置く】

ふんっ!

【ベンチに座りながら、見よう見まねの素人の拳を突き出す】

なーんてな、ハハハっ!
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:44:25.76 ID:oNUfSHso
>>835
【間髪をいれず、"Limp Bizkit"が地面へと潜り込む
数瞬間後、地面の中から"Limp Bizkit"の両腕が飛び出し、少女を羽交い絞めにしようとする】

――あら、寝言は寝て言いなさいな
この紅い水溜りは何?ペンキとでも言うつもりかしら

【胸を上下に揺らしながら、間合いを詰めようとする
その顔は正義のそれには程遠く――どちらかというと
彼女の性欲を満たすためのソレに近い】

【"Limp Bizkit"が更に首を地面の中からこの瞬間、上げるだろう
何か意味があるだろう、わざわざ弱点でもある頭部をさらけ出すのは】

そして、コレは何?マネキンとでも言うつもりかしら

【ゆったりとしっとりと、犯すような視線をぶつけ
彼女はゆっくりと彼女の唇を紅い舌で嘗め回す】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:45:36.51 ID:llxdAgAO
>>840

…ふうううう…お?

【青年を見つけ】

どした兄さん、崩拳か?

【ニカッと笑う】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:45:52.10 ID:eHN1K1.o
>>834
(・・・・・・私はそこまで恐ろしい姿だっただろうか)

【たこ焼きを運ぶために開きっぱなしで合った口をそのままに首を傾げ】
【気を取り直してというか、ともかく落としたたこ焼きを串で刺して食べてしまい】

・・・・ひょれひょれ、ひゃこやひだぉー
「・・・・ほれほれ、たこ焼きだぞー」

【と言いながらビニール袋と串、そして刀を小脇に抱えてベンチから降り】
【串でもうひとつたこ焼きを刺してソレを少女に見せ付けつつ】
【トコトコと少女の方へと歩いていく】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:47:00.85 ID:aGgsfoco
>>827
【彼は…なぜか唇を思い切り噛みしめ、明後日の方向を向きながら】

…つかぬ事を、少々付かぬ事をお聞きしますが…
もしかして、ルカス・トゥアティさん、という方ではないでしょうか…

【と、何故か目を合わせずに聞き辛そうに聞いてくる】
【ページは、少しずつスピードを落としていく】

【そしてノビタ、と言う言葉を聞いた瞬間】

…ほら爺さんを、野比信太を知ってるし…!
この人どの道知り合いなんじゃあないの…!

【と、ぶつぶつ呟き始める】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:48:48.34 ID:flHGsu.0
>>842
ほ、ほーけん?
【間抜け顔をする】

あ、すいません
つい気になってしまって・・・
修行の邪魔でしたか?
【アセアセと弁解を始める】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:48:55.18 ID:N853n3.0
>>839
砂の国、か・・・。場所は、そのうちわかるだろ。
【一人でうんうんとうなづき】
・・・心配するな、どうせ死にやしない。
情報提供、感謝感謝。
【再び、いつものにやにや顔に戻る】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:49:07.42 ID:6vud3bgo
>>841

【大して抵抗する様子も無く、羽交い絞めにされる】
【まるで精気の抜けきった人形のように無気力な瞳を少女に向け】

……寝言?寝て言わない言葉が寝言である事はありえないよ?
そこの紅いソレはその人の血で、その人はもう死んでる。
【地面に貼り付けられる形で拘束されたまま】
【どうでもいい、とでも言いたげにぞんざいに答え】

――――それが、何か?
【純粋な疑問を持って、問い掛ける】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 22:50:50.73 ID:pWcFhpY0
>>838
ふーん?裏社会を知らないわけじゃないがそれほど深くも知らねえからなぁ・・・
厳しい世界だこと
【知らんような振りをしているが、この男、実は解っている】


とりあえず大した術じゃないからそんな大した物じゃなくても術式が入る・・・だから
本とかノートとか石とか・・・木板でも良いし・・・例えばあんたが持っているような銃位でも入らないことは無い
【指を折って数えながら答える】
物によって込められる魔力も変わるから使える回数も変わるけどな
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:51:17.00 ID:XNZmPOQo
>>843

(やっちゃった……本当に、大丈夫かな、私……。)
(たこ焼き、美味しそうだな、あれ、近づいてくる、これは…チャンス…?よ、よし!)

あ…あああ……あの…えと……その…………。

【何やら、話しかけようとしてきているが、物凄い勢いでどもっている】

(え、この場合、なんて言うべきなの?どうしよう、どうしよう、どうしよう、あ、もう…ダメ…。)

【じぃっと、必死で女性を見ながら】

その……うぇ……うぐ………。

【ボロボロ泣き出した】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:52:02.34 ID:llxdAgAO
>>845

いや、いいよ
一人で寂しかったところだしな

【ニカッと笑い】

『崩拳』ってなぁ、さっきまで俺がやってた突きの名前さ
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:52:37.04 ID:hv3ixJYo
>>836

───ニッ

【膝をついたまま、切ったのを見て不敵に笑った】
【つまり最初から切るのを狙っていた】
【ついでに燃えあげれば万々歳、と言ったところか】
【切った以上、再生するにはコンマ秒以下でも、時間がかかる】
【そのタイミングを待っていたかのように前方へと飛ぶ構えをする】

【足の糸を収縮されるのは計算外だったが、嬉しい誤算となる】
【急激に引っ張られるが、それをスタートダッシュにして、】
【翼を広げ、低い滑空をして、一気に間合いを詰める】

【その勢いを利用して、そのまま喉元を目がけて手刀をはなとうとする】
【だが、拳法家でもない普段は普通の人、】
【加えて女の子の華奢な腕、指】
【止めようとすればあっさり止めれるだろう】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:52:48.62 ID:oNUfSHso
>>847
何か?――分からないんですかね

【彼女の踵がゆっくりと少女に落ちるだろう
踵で踏みつけるという行為は存外にきついものであり――
大の男でも失神するという】

【彼女の目には若干の飽きが感じられている
何も感じない相手に対し――】

体に教えてあげるわ、痛いってこと

【"Limp Bizkit"の力は常人のそれより強い程度
普通の人間なら抜け出せそうにはないが――果たして】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:52:50.09 ID:7WmYe0.o
>>848

ま、そういう世界さ。

【適当に纏めた】

ふ〜ん。

任せた。持ち運びに便利なやつにしてくれ。

【丸投げ^q^】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:53:43.42 ID:xOHMfooo
>>844

……へ?

【自身の名を聞いた瞬間、彼女はぽかんとした表情になった】
【それも至極当然の事であろう】
【名も知らぬ、「ただちょっと友人の面影がある初対面の少年」から自分の名を聞いたのだから】

ル、ルカスちゃんはルカスちゃんなんだよね?
確かに私はルカス・トゥアティだけど──

……え、爺さん?ノビタ?
ちょ、え、ま、What!?

【その結果は、ご覧の通り──混乱】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:56:11.78 ID:6vud3bgo
>>852
/申し訳ない、どこに攻撃をしてるか書いて貰えると対応しやすいんですが
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:56:27.51 ID:flHGsu.0
>>850

どうもっ
それじゃあ、ご一緒させてもらうって話で!

【安心した表情を見せる】

なるほどぉー
いやいや見事ですね!
俺にはとてもとてもそこまでできそうにないなぁ〜
【ヘラヘラと笑いながら話す】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:57:15.00 ID:v18v60Ao
>>846

では、じょうほーりょーを……

【身を乗り出して】
【一瞬だけ、瞳の形が$マークに代わる】

…い、いえ、冗談ですよ?

【ハッと我に返って、すぐに否定】
【あははー、と乾いた笑い】

…危ないところへ、進んでいく必要は無いと思うのですが…
ほら、ツケとか…ありますし…

【やはり、心配そうな顔で見つめ】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:58:20.36 ID:oNUfSHso
>>855
/あ、顔面めがけてでお願いします
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 22:58:39.03 ID:eHN1K1.o
>>849
(な、泣かれた・・・・・・)
(・・・いや、この場合私が泣かせてしまったのか?)

・・・・あー・・・ええとだな、うんまあ・・・・・・

【色々と困惑しつつも少女の前まで歩いて近付き、立ち止まり】
【串のたこ焼きと泣き出した少女を何度かオロオロと見比べて】

その、たこ焼きをだな・・・・そう二個、二個やるから落ち着くんだ
私は別に危害を加えるつもりは一切ないし、だな・・・・
・・・・ふんわりトロトロで美味しいぞ?たこ焼き。

【ス、とそのたこ焼きを少女へと差し出す】
【女性がちょっと背伸びした格好――になるかもしれないが】
【少女がそうしようと思えばたこ焼きを口に含むことが出来る位置に】
【ちなみにふんわりとろとろでおいしいのは確かである】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 22:58:44.79 ID:llxdAgAO
>>856

別に見事じゃねぇよ
他にやる事もねぇからやってるだけだし…

【ニッと苦笑】

八歳の時から十年やってきたからちょっとは自信あるけどな
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 23:00:09.26 ID:pWcFhpY0
>>853
じゃあ・・・ダイヤでいいか?石の中でも宝石ってのは良く魔力がが入る
傷つき難いけどブッ叩いたらすぐ壊れる代物だから扱いには気をつけてくれよ
硬度を勘違いしている奴も多いからなぁ・・・
【宝石だろうと彼にとっては実用性以外に用が無いようだ】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:02:25.49 ID:7WmYe0.o
>>861

あー、構わんが、費用は誰持ちだ?

【ちょっと苦い顔をしながら聞く】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:02:32.07 ID:YkSVIbco
>>851

――いらっしゃいませ?

【口元が、三日月に歪み、場違いとも言えるほど明るい声が少女に浴びせられる】
【アビスは飛びかかる少女の攻撃を回避するでも無くただ、右肢爪先を立てると】

さあ、リードはして差し上げます――。存分に舞い踊られませ。

                < 縮め/縮め >

【手刀の動作に合わせ身体を一回転させる】
【其れに応じるは、未だ少女の方を穿ち抉り続ける糸と、足首に絡みついた糸の二つ】
【上下同時に収縮操作を加えながら、回転を加え少女の身体をずらそうとし、成功したならば手刀は受け流されるだろう】

【しかし――この行動が成功した場合はアビスと少女は殆ど密着したような姿勢となる】
【好機と考えられるだろうか】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:04:29.75 ID:flHGsu.0
>>860

ひぇー十年と!
【身体全体で驚きを表現】

【じっと男の身体を見回す】

うーむ、見事な身体付き・・・
修行の成果ってやつですか
俺とは鍛え方がちがうなぁー
【明らかに身劣りする自分の体を見る】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:04:39.44 ID:N853n3.0
>>854
うお・・・ちょっといまのはびびったぜ。
【にやにや笑ってるのは常だから本当に驚いているのやら】

心配ねえさぁ、俺はツケ残したまま死ぬやつではない。
【妙に自信ありげに言う、それは自分の運へか、それとも実力か】
【とりあえず、言えることはただ一つ】
【こいつ、死亡フラグ立てやがった】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:05:07.62 ID:XNZmPOQo
>>859

うぐ……えと……えーっと…。

【差し出されたたこ焼きと女性を交互に見て、ちょっと考えていたが】
【一思いに、ぱくっと口に含み、もぐもぐ、ゴクン】

熱っ…うぐ……ふう。

【美味しかったらしく、ちょっとは落ち着いたようだ】
【左目は眼帯なので、右目をごしごしと袖で拭って女性をじっと見つめ】

ご、ごめん…なさい……半年間、まともな人とお話してなくて……。
いざ、人に会ったら、なんて言ったら……分からなくて、あ、そうか。

【ピコーン、と頭の上に電球が付いたような表情に一瞬なって】

こんばんは。
美味しかったです。

【必死に言葉をひねり出した】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:05:24.08 ID:6vud3bgo
>>852>>858

【顔面狙いの踵に、少女は】

――――――下らない。
【小さく吐き捨て、その足を見据える】
【と同時、顔の前に黒い闇で造られた頑丈な盾が精製される】
【空間に固定されているかのようなそれによって、踏みつける攻撃を防ぐ】
【まるで地面を踏んだような感覚を感じるだろう】

【そして、盾が精製されたタイミングで一本の、1mほどの刀身を持つ剣を二本】
【自らを拘束する両の腕の真上に精製、重力のままに腕を貫こうとする】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 23:05:37.35 ID:pWcFhpY0
>>862
費用・・・そうだな、お前持ちで。
お代は
【にやりと笑って】

魔道具を使ってアリエルくんを存分に驚かせることだよ、何かカメラか何かで撮ってくれると尚よろしいかな〜
【ヒッヒッヒッヒッと笑っている、街中だったら通報されてるかもしれない】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 23:07:46.08 ID:oNtUQ2o0
>>837
【子供っぽさは、何時か治る】
【勿論、治らない人もいるのだが……それは置いておくとして】
【子供っぽさを感じているか否かに関係なく、その点には触れないで置く】

【過去に何かあったのだろうか。大人びた様子を感じさせる原因が】
【成長していないことには特にコンプレックスを抱いているわけでもなく】
【むしろ必要最小限でいいと感じているため、そう言われたら】
【「育たなくても大丈夫ですよ」等と答えるだろう】

もっと酷使してたら五体不満足のまま生きることになってましたね……。
命あっての物種とはいえ……不自由なのは結構きついです。
じっくりと早く治そうと思います。死活問題でもありますし

その意気ですよ。挑戦することは何時か成長することに繋がりますから。
……ってこんな歳で何言ってるんでしょう……

【形容しがたい、微妙な雰囲気のこもった笑みで返す】
【この歳でそれを言えるほどの何かが、あったのだろう。きっと】

むしろ誰かの影響無しに考えは作られませんよ。
持論を持つだけでなく、相手の持論を尊重し、時には否定して……
だからこそ考えをぶつけ合うんですよ。考えをより深めるために。

【真剣さ、それを和らげるように、照れ笑いが、快いものに変わる】

人と語るのって結構楽しいですよね……
……あ、そうだ、最後に一つ。
前に会った時は、たしか「一つくらいは覆い隠していてもいい」と言われた気がしますが、
時が来たら、誰かに打ち明けてみるのも、良いかも知れませんよ?

【議論の終結。だからこその「最後に一つ」】
【この言葉を告げたのは、気紛れか、あるいは】

/すみません回線切れて遅くなりました
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:07:57.39 ID:aGgsfoco
>>854
…ビンゴ、という事でよろしいのか、そうですか…
【ひくひく、と顔を引きつらせながら、うつむいて思考】

(…グレート…ルカス・トゥアティ…齢71歳にしてアンダーマウンテン(大体富士山くらいの大きさの山)を
その日のうちにスキップで一番乗りしたあのスーパーおばあちゃん、その若かりし頃…)

【頭を抱えて】
(…やべえ!面白いくらいにイメージしてたのとピッタリだよ!
というか…よりによってオラの知り合いの過去との邂逅第一号がよりによってルカスさんかよ…!)

【どうも彼のいた時代にもルカスがいたらしいですね】

【そして、ページがぴたり、と止まり】

(…うん、このページで間違いない、享年38→享年21→71歳現在も存命…あれ?)
【そこで、何かを見つけたかのように】
(…名字が変わっている…?この人また『歴史』が変わったのか…?
…やっぱりオラの時代の情報はあてにならない、この時代の人々の動向でオラの『今』はどんどん変わってしまうのか

…とにかく、この人も爺さんの知り合い…ネコサバトに続いて幸先いいな…)

…えっとですね、とりあえず説明と自己紹介を致します
オラは…セワシと言います

…信じてもらうのは難しいでしょうが…オラは50年後からやってきた、野比信太の曾孫です

【と、名のりを上げる】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:08:34.20 ID:7WmYe0.o
>>868

あー、仕方ねぇ。手打ちだ。

【交渉成立】

俺の名前はジョン。あんたは?

【そして自己紹介】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:08:51.93 ID:llxdAgAO
>>864

いやぁ…どうなんだろうな
俺が修めた拳法は筋肉鍛える拳法じゃねぇんだわ
だからこの身体は単純に俺がここまで成長しただけなのかもしれねぇ

【苦笑】

実際邪魔なんだけどなぁ…筋肉
筋肉あると身体が硬くなっちまう
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 23:11:59.76 ID:pWcFhpY0
>>871
金じゃないだけ儲けモノだろう?しかも逃げた奴をからかうことが出来る特典付きだ
【口も目も吊り上っている、まだジョンには話していないアリエルとの確執があるのかも】

ライク・ヴェルトゥスだ、悪人嫌いの、自身のルールに反していなければ依頼も受け付ける剣士だ、よろしく
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:12:13.35 ID:qNi/p7s0
【路地裏】
【人を殴るような音が鳴り響く】

やれやれ・・バイトだけじゃ生活費は稼げないから

【ボサボサの髪、ボタン全開の学ランを着た青年がしゃがんで何かしている】
【気を失ったチンピラ達の財布から金を抜き取ってるようだ】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:12:27.00 ID:xOHMfooo
>>870

【いつの時代でもルカスは電波把握】

……ほぇ?
【ビンゴ、という言葉を聞き、きょとんと首を傾げるも】

オ、オーケーオーケー、セワシ、か
よろしくなんだよ、……

【自己紹介を受け、いつも通りの「なんだよねー」を語尾につけようとした】
【だが、その後に続く言葉を聞き──】

……曾孫ぉ!?

【( ゜д゜)!?】
【どうやら今日のルカスは混乱させられる側らしかった】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:13:30.49 ID:eHN1K1.o
>>866
・・・・うむ、こんばんは
私もこのたこ焼きは美味しいと思うぞ
で、もう一つ食べるか?それと隣に座っても?

【口調、声、外見、なんとも全てが合致しない】
【それでも優しげに問いかけて首を傾げ】
【ついでにたこ焼きをもう一つ串に刺して】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:14:09.26 ID:flHGsu.0
>>872

邪魔とな・・・
筋肉にもいろんな話があるんですね

【納得】

とりあえずこっちにきたからには
俺も鍛えないと、そのうち野垂れ死にしちゃうかもなー

【苦笑】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:14:34.13 ID:hv3ixJYo
>>863

・・・チッ

【手刀が受け流されたことに舌打ちして、すぐに左手を自分の手元に戻す】

【再び、手刀で喉元に向けて放つ】
【だがこっちはダミー。先程自分で切断した右腕だ】
【本命は左手、】
【胸部のちょい下、心臓を狙って放つ】

【完全に通れば、一番良くて一撃必殺、】
【悪くても致命傷に近いダメージを与えられるだろう】
【あと少しで間違いなく届く、と言ったところで】
【ぎゅっと目をつぶった───】

───だめえええぇぇえぇぇ!

【甲高い声が響いた】
【同時に手の動きが止まり】
【開けた瞳は、元の翡翠色に戻っていた】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:15:11.87 ID:fje/gcSO
>>874
み〜〜て〜〜る〜〜だ〜〜け〜〜〜にゃ
【黄金に輝くネコメ、闇のように漆黒の長髪にネコミミが生えた身長30cmの少女の姿をした謎の生物が見てる】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:15:43.96 ID:oNUfSHso
>>867

【足に響くは地面の感覚、その痺れは全身を駆け巡る
何を踏んだ――?彼女の自問自答は痛みに消え
すぐさま次の行動を取捨選択へ移る】

下らなくはないわ、痛みって――すっごく大切よ?
人の限界を教えるから

【すぐさま"Limp Bizkit"の両腕を離し、攻撃を回避しようとはするが
間に合うには時間が足りず、ザクッと"Limp Bizkit"の両腕が切られる】

【すると同時に彼女の両腕から鮮血が噴出す
"Limp Bizkit"と彼女はリンクしている、"Limp Bizkit"の傷は彼女の傷であり
彼女の傷は"Limp Bizkit"の傷でもある】

(っ……あっ……はぁ……痛いっ……わね……
傷はそこまで深くない……んっ……けど……)

【痛みに顔を歪ませ、額に汗が伝う、痛みはきついのは
それが刃による傷であり、焼けるように身を焦がすからだろう】

(取りあえずは――攻撃に移らないと――)

"Limp Bizkit"

【"Limp Bizkit"が再び地面に潜り、地面の中から寝転がっている少女へ向かい
拳を突き上げる、傷があるため、威力はやや弱めであるが、後頭部狙いの一撃は
――当たれば中々ダメージは大きいだろう】

【彼女は同時に足元にある盾を蹴り、後方へ一歩、二歩と下がる
どうやら戦闘は"Limp Bizkit"に任せるのだろう】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:16:42.59 ID:7axtisDO
>>874

そうですよねぃ、バイトだけじゃあちぃと生活は厳しいでさぁ
最も、そのバイトにも寄りますがねぃ、うん
【黒いランニングの上に大量のベルトを巻きその上に茶色のロングコート、革パンを着て、長めの茶髪オールバックに野獣のようにギラギラした瞳をして】
【口の右側に葉巻をくわえ、反対の口の左側だけが茶色の毛皮に覆われ狼のように耳まで裂けている男】
【が、いつからいたのか青年の後ろに立ち、ナチュラルに独り言に答える】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:17:11.13 ID:aGgsfoco
>>875
…あー、やっぱりねー…
ネコサバトみたいに曾孫と聞いてNeww電王とか言い出す方がヘンなんだよね
ははは、よかった
【と、何故か安堵している】

…ええ、曾孫です
なんとなく似てるでしょ?
【サングラスを外して、微笑むと八重歯がちらりと見えている】
【そして付け直して、顔を振って気を取り直すと】

…まあ、信じてはいただけなさそうですが
【うーん、と考えながら】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:17:13.26 ID:7axtisDO
/おっと、>>881は無しで
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:17:13.79 ID:7WmYe0.o
>>873

あー違いねぇ。

あの野郎。目に物見せてくれる……!

【割と根に持ってるみたい】
【目がギラついてる】

ライク・ヴェルトゥスか。

悪人嫌い? 裏社会の住人はそれに当てはまらないのか?

【名前を復唱してから、首を傾げる】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:18:59.35 ID:v18v60Ao
>>865

…むぅ…本当ですかー?

【表情が同じなので判断が付かないようだ】
【それでも――それが気遣い≠セったとしても、少しは嬉しい】

えぇ、必ず、無事に帰ってきてくださいね…!

【表情を綻ばせて、素で死亡フラグを重ねやがった】

/すみません、見落としてました…!
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:19:17.43 ID:qNi/p7s0
>>879
(なんだ・・この妖怪チビ猫は・・)
【とりあえず無視】
【その場から立ち去ろうとする】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:19:24.36 ID:N853n3.0
/>>865>>857宛てです、すいません
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:20:42.86 ID:fje/gcSO
>>886
み〜〜〜て〜〜〜って無視するにゃぁぁぁぁあ!!!!
【体をクラッシュ・バンディクーみたいにグルグル回転させながら体当たりしようとする】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:21:28.89 ID:XNZmPOQo
>>876

(あれ、声だと大人の人だと思ったのに)
(……よく見たら、ちっちゃい)

【失礼だと思い、目を瞑ってぶんぶん顔を振ることでその考えを消し去り】
【ずりずりと横にずれて】

は、はい、どうぞ………。

【座っていいか、という質問に対してOKを出し】

………えと。

【いいのかな?図々しく無いかな?でも、食べたいな】
【みたいな事を考える事、おおよそ、10秒、そして結論は─────────】

食べたいです…。

【恥ずかしそうに顔を赤らめながら、あーんする】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:21:51.26 ID:llxdAgAO
>>877

例えば肩甲骨に関わる筋肉は突きに大きく作用する
えーと…確か17種類ぐらいあったけな
その筋肉を鍛えるんじゃなくてスムーズに動かす事が突きの威力を決めるんだわ
つまり…筋肉付けすぎて硬くなっちまってたら突きが弱くなっちまうんだな

【ニカッと笑い】

お?アンタも異世界人か?
奇遇だなぁオイ!
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:22:08.56 ID:xOHMfooo
>>882

た、確かに似てる、けど、さ……うん

【じぃ、とセワシを見てからゆっくりと頷くルカス】

……うーん、信じるも信じないも、突拍子も無い話、なんだよね
でも──私の友達には何人か「異世界」から来た友人がいる
未来だって過去だって、現在ではない以上は「今とは異なる世界」──すなわち、「異世界」

そう考えれば、なんとなく信じる事は出来るかも、なんだよね

【そして、そのような事をぶつくさといい】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 23:22:53.29 ID:pWcFhpY0
>>884
おぅ、奴の弱点をビンビン突く魔道具だ、サービスで魔力の波動を隠す機能もつけてやる
【とりあえず些細なことで種がばれてしまうことを危惧しているようだ】

そいつはお前、同じクラスの人間が人を殺したからクラス全員人殺しって言ってる様なもんだな
勘違いするなよ?人殺し自体を悪とは言わないからな、それ自体を善とも言わないが
【要はその行為に至った理由、意味ということだろう】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:23:45.71 ID:76MxcLI0
機関・・・排除する
【少年が歩いている】
どこだ・・・どこにいる
【機関の人物を探しているようだ】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:24:39.69 ID:qNi/p7s0
>>888
痛ッ!てめえ何しやがる!
【直撃しました】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:26:51.63 ID:N853n3.0
>>885
おう、じゃ、また会おうな。
【振り返り、立ち去る】
【手を振りながら】
【思うことは、ただ進むこと】

/こちらこそ安価ミスってすいませんでした
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:27:17.68 ID:YkSVIbco
>>878

嗚呼――……貴女は本当に。

【少女の一撃は、避けようともせず……・否。】
【「誘う」かのように心臓部を曝け出していたアビスの手前で停止する】

【アビスは、其の姿を見てふ……と瞳を閉ざし】
【「自らの意図を破られた」事を悟ると数瞬の余韻を置いた後――】

――頭の隅まで茶番劇の台本が書き連ねられているようですね?
きっと、そうしたならば私が改心する未来などを思い描いてらっしゃいましたかお姫様?

生憎と私はですね……、そのようなご都合主義は余り好きではありませんの――♪

                   < 抉れ/喰らえ >

【――少し不服そうに頬を膨らませながら、右手を軽く動かし、一切の躊躇も無く糸の操作を繰り出した】
【右肩を抉る糸は更に深く広く。肉を押し広げるように】
【足首の糸は強く強く食い込んで行き、皮膚を裂くようにして力を籠めて行き】

やはり貴女の行動は結局の所全てが――無意味でした。

お休みなさいまし――。良き悪夢を。

【同時に、少女の鳩尾目掛け左脚前蹴りを放ち吹き飛ばそうとするだろう】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:27:35.07 ID:flHGsu.0
>>890

ただ腕立てしてる訳にもいかないって話か・・・
勉強になります

【頷きながら手を顎にあてる】

おっ、あなたも!
ちなみに俺は最近の新参で・・・
さっそく初っ端からこの世界の洗礼ってやつを受けてきましたね!
【パンっと手を合わせ嬉しそうに語る】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:27:44.35 ID:eHN1K1.o
>>889
よし、それでは失礼してだな・・・・

【「よっ、と」等という掛け声と共に少女の隣へと座り込む】
【なんというか、中身も外見と似たような物なのだろうか】

(さっき私が一個食べて、その後一個あげて・・・・)
(・・・・結構残るな、これは)

うむ・・・・・・あーん・・・・・・

【串に刺したたこ焼きをゆっくりと慎重に持ち上げ】
【自然と自らも口を開けながら少女にたこ焼きを食べさせようとする】
【味も食感も以前変わりない――が、ほんの少し温度は下がっている】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:28:00.96 ID:6vud3bgo
>>880

下らないのは痛みじゃない。
痛みなんて、下らなくも面白くも無い。
【何処までも無感情な声色で否定をし】
【相変わらず無気力な瞳で、少女両腕から血を噴出す様を見据え】

(……リンクしてる、か)
【ぼんやりとそんな事を考えた時、地面からの後頭部狙いの拳】
【やはり何の抵抗も無くその拳をもろに受け、上半身が持ち上がり】
【設置された黒い盾に顔が触れる瞬間、黒い盾がどろりと溶けて液状になり】
【自身の顔を黒に染めたまま、上半身を起こし足を伸ばした状態で地面に座る】
【頭が揺すられたからか気力が無いだけなのか、次の動作をする様子はない】

【腕を切断した二本の剣は、盾と同様どろりと溶けて、地面に黒い水溜りを作る】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:28:24.12 ID:fje/gcSO
>>894
スピンアタックにゃ!!
【何をって言ったので答える】

このスーパープリティーキャットォォォオ!!!ネコサバトを無視するにゃぁぁぁあ!!!!!
【ぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょん】
【跳びはねながら】

【10匹に分裂しやがった!!!】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:30:42.52 ID:aGgsfoco
>>891
…む、その解釈はある意味合っているかもしれないッスね
オラが来た時代は未来の可能性の一つでしかないわけで、この現在の動き次第で
オラのいた時代みたいに修復不能まで破壊されてしまう事もあれば
【口を尖らせながら、しかし真面目に話しながら】

…ここで歴史を変えれば、平和な未来に作り替えられる事もあるかもしれない
そう願って、オラはこの時代にやってきた

【胸に拳をあてて、セワシは言う】

オラは、50年後の世界から爺さんを、野比信太を助けに来たんです
聞いた話では、爺さんは今死の淵をさまよっている、と聞きましたので、まずはそれを助けないと
【と、説明】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:31:27.74 ID:llxdAgAO
>>897

筋肉を鍛えるのは確かにパワーアップには最適だ
だけどパワーが強い車はその分操縦が難しくなっちまう
だから技術を得るのを先にした方がいいだろうなぁ…ってのが俺の持論だ

【ニカッと笑い】

お、俺も新参だぜ
昨日来たばっかだからな
洗礼?
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:31:57.12 ID:XNZmPOQo
>>898

あむ。

【パクリ、と食べて、もぐもぐと味わっている】
【最初とは打って変わって、ものすごく、安心しきっている笑顔だ】
【たこ焼き二つで、この通りである、食べ物の力は素晴らしい】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:32:23.34 ID:qNi/p7s0
>>900
この妖怪チビ猫め・・
【青年はポケットの中から何かを取り出して投げる】

【それは・・またたび!】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:32:49.45 ID:7WmYe0.o
>>892

太っ腹だな。

よし、お前さんの分も一泡吹かせてやる。

【にっと笑った】

なるほど、色々、か。

【ふぅむ、と何故か唸る】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:35:06.73 ID:xOHMfooo
>>901

……なるほど、ね
ごめん、セワシ
やっぱりにわかには信じがたい話、なんだよね
だけど──信じなきゃ会話が先に進んじゃくれない
だから、信じる努力をするよ

【ぱち、と紅茶色の瞳を瞬かせてルカスは答えた】

【そして次なるセワシの言葉に】
【ルカスはこの日、数度めの驚愕を覚える】

──、……、え?

ノビタが、死の淵、を──……?

【ぎゅっ】
【彼女は無意識に──ノビタと最後に会った時に彼から貰った、腰の拳銃に触れた】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:35:19.91 ID:v18v60Ao
>>895

ええ、またのご来店をお待ちしておりますよー
ガシャロ様ー

【宝箱に腰掛けたまま、ひらひらと手を振って見送る】

【先日ビルで出会った彼女の姉は、彼が騒動を生み出すことを期待し】
【今日此処で出会った彼女は、彼が災難に巻き込まれないことを望む】
【巡り合わせは面白いものだと、そこに居たもう一人が独白した】


/いえ、見逃してしまって申し訳なかったです
/お疲れ様でしたー!また遊んで頂けると幸いです!
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:36:26.72 ID:oNUfSHso
>>899
【一応言ってはおくが腕に傷が奔っただけであり切断はされてはいない
それでも、出血はやや多く、それは彼女の戦闘時間の減少を意味する】

なら、何が下らないのかしら――?

【チラリと黒い水溜りへ視線を落とす、それは彼女にとっては好機――
能力を使える空間の向上に繋がり、道が増える】

【しかしながら、それは彼女へ、不安を植えつける
――溶けたり堅かったり、それはまだよく分かっていない”闇”
迂闊に手を出すのは危険だろう】

(そう考えると、心なしか戦闘場所が狭くなってるだけね――
意外と不利かも、ね)

"Limp Bizkit"

【そのまま"Limp Bizkit"が少女の背後へ現れ、少女の背中へ右の手刀を一閃
成功すれば切り裂かれたかのような傷が奔るだろう、そして同時に彼女の背中の色が剥ぎ取られ
背中が透明になるだろう】

【背中が透明に――つまり、背中の色が剥ぎ取られたとき
数秒間、目の前が真っ暗になるだろう】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:37:21.83 ID:N853n3.0
>>907
/以降、気をつけます
/こちらこそお疲れ様です、またよろしくお願いします
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:37:21.80 ID:flHGsu.0
>>902

へえ・・・
俺は技術型かな?

いやあー・・・
ちょっとした実践教育受けてきましてね・・・
この世界がちっとデンジャラスってのがよーく分かりましたね、ハイ
まあ命もあるし、あの人もいい人そうでよかったーって話なんです

【ニット帽をいじりながら話す】
【なぜか嬉しそうだ】

911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:37:38.29 ID:1Gx3q2AO
>>869
そういう点では、引き際ってのも大切なのかも
腕の良い治癒能力持ちの医者引っ捕らえてみたら?
……まあ、普通にじっくり治した方が確実かもしれないけれどね
ん、歳はあんまり関係無いんじゃないかしら

【体験談なのだろうかと心の隅で考えつつ】
【それが正しいと思ったからこそ、そう告げて】

肯定も否定も、全ては受容されることで成り立ってる
ぶつけ合って受け入れて……それが考えを深めることに繋がってるのか
……深いなー

【ほうと長い溜息を吐いて、納得】
【今回の会話、普段以上に学んだことが多かったようだ】

ん…………時が来たら、ね。ありがと。

【先も――たった一言だったが――本音を零したところから】
【徐々にではあるが、内面を他人に打ち明けるようになってきたのだろう】
【リライズの言葉は、とても心強い助言に聞こえた】
【だからシャロームは、本当に嬉しそうに微笑った】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/30(金) 23:37:59.44 ID:pWcFhpY0
>>905

まぁ魔道具自体はすぐにでも出来るからな、その気になれば明日にだってな
つまり受け渡しの時間はあんたの都合次第ってことだ
【踵を返し】

そう、色々。基本はそいつの理由。
行為自体を悪とするなんてよっぽどのことじゃなきゃしない、大量殺人とかな


さて、早速作りに行くからな、ここらで去らせて貰うよ
じゃあな、ジョン
【そういうと地を蹴り】
【夜の、森の木々の間の闇へ消えていった】


/乙乙
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:38:16.43 ID:fje/gcSO
>>904
にゃっ!?
【10匹のネコサバトがそれを一斉に見て】

そ…それは…猫を魅了する伝説の魔道具……
《MA☆TA☆TA☆BI》にゃぁぁあ!!!!
【何を言い始めるネコサバト】

しかしにゃぁぁぁあ!!!
私をただのネコと思ったら大間違いにゃぁぁぁぁあ〜〜〜ん……
【酔いやがった!!】
【そしてネコサバトが一匹に戻る】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:38:44.27 ID:llxdAgAO
>>910

実践ん?
んなデンジャラスなのかよこの世界!?

【顔をしかめる】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:40:13.55 ID:eHN1K1.o
>>903
うにゅ・・・・やひゃりたゃこ焼きはいいにゃ・・・・

【うんうんと少女の笑顔を見ながらたこ焼きを一つ口へと放り込み】
【それを咀嚼し、飲み込みながら一度串をたこ焼きの入れ物に置いて】

ええと、それで・・・・何となくたこ焼きを食べているが大丈夫か?
先ほども言ったように私は危害は―――

――っと名乗っておいたほうが話し易いな、多分
そう言うわけで名乗っておくと私はランというのだが・・・
ちなみに漢字で書くと「蘭」となる、そちらの名前を聞いても?

【眠そうな半開きの、それでいて何か確固たる意思を秘めた金色の瞳で相手を見つつ】
【ゆっくりとらしくない口調で隣席の少女に名を尋ねる】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:41:17.24 ID:7WmYe0.o
>>912

ああ、またなライク。

【手を振り見送った】

さて……あいつと会うのが先か、アリエルを見つけるのが先か。

とりあえず戻るか。

【こちらは街の方角へ】

//お疲れー。
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:41:28.17 ID:aGgsfoco
>>906
【少し、困ったような…しかし嬉しそうな笑みで】

…どうもありがとうございます
流石はルカスさんッスよ…今すぐに信じろとはいいません
ただ…いずれ信じなくてはならない事ですんで

【彼は、砂がさらさらとリアルタイムで流れ出る自分の手を見せながら】

昨日、ネコサバト…シオから聞いたんです
オラの爺さんは『スロウエッジゼクター』とかいうアイテムの副作用で意識不明の重体だ、と
だが、未来の技術だったら直るような容体だったら治せるかもしれないと思って…爺さんの入院している病院も探しているんです
ただ、ジンジャーって人が爺さんの場所を知っているらしくて、次ネコサバトにあったらその人に会いに行こうと考えてるんですが
【と、頬をかいて説明】

それと…『須羽ハジメ』って人に会え、とドクからも言われてるんですが…その名前に聞き覚えは?

【と、質問してくる】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:42:01.07 ID:hv3ixJYo
>>896
【何で止めたのか自分でもわからない】
【おそらく、呑まれるのが怖かった】
【もう一人の方の自分が相手を殺してしまうのが───】
【───頭の考えをかき消す痛みが右肩から全身へひろがる】

があああ゙あ゙ああ゙あ゙!!!!!

【同時に、自ら切断した右腕の痛みも蘇り】
【三度目の絶叫をあげる】
【流石に3回目となると、声が微妙に掠れている】
【意識が徐々に薄れ、】
【だらん、と肩の糸にぶら下がる格好になる】

【避ける試みさえできず直撃する】
【あばらが折れる小気味いい音が鳴り、吹き飛ぶ】
【彼女が華奢で細い体であるが故に必要以上に吹き飛ぶだろう】

【そしてそのまま気絶した】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:42:54.79 ID:qNi/p7s0
>>913
で・・俺になんか用か?
【腕を組みながら】
ついでにマタタビはおめえにやるよ
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:43:41.22 ID:flHGsu.0
>>914

たぶん・・・
いやデンジャラスです、ハイ

【額から汗が垂れる】

くらーい路地裏なんていったら・・・
おおこわ・・・

でもこの世界でしか体験できないことたくさんありそうですよ!
【その笑顔はひきつっている】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:45:24.97 ID:llxdAgAO
>>920

笑顔がひきつってんじゃねぇか!

【ギャースカ】

チッキショー!何で俺ァこんな世界に!
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:45:41.21 ID:M8DOKISO
【郊外・廃墟周辺】
―――くぁ、あー…
しっかし、随分と暇だよねぇ……君の嗅覚も衰えたものだ。

【青年が独り、人通りの絶えた其処を歩いていた】
【彼はワイシャツの上から漆黒のスーツを緩く着崩し、同色の手袋を嵌め、レザースニーカーを履いている】
【因みに、ネクタイは無い。色彩に乏しいモノクロームの、正装と呼ぶには欠けた装いだ】

―――無能?おいおい、自分に真面目に捜す気が無いのを、責任転嫁しないで欲しいな……っと。

【彼は、独り呟く。会話の相手は、周囲には確認出来ない。携帯電話の類も持っては居ない】
【―――異常者、だろうか?そう思わすには充分な言動だ。だが】
【其の雰囲気は、狂人と言うには理性的に過ぎ、また、常人と言うにも些か胡散臭く】
【酷く、飄々としていた】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:46:05.95 ID:fje/gcSO
>>919
ふにゃぁ〜ん…ヒクッ…特に用はないにゃ〜〜
【マタタビに酔いながらドロドロ溶けはじめ相手にくっつこうとする】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:47:36.46 ID:XNZmPOQo
>>915

【うんうん、と笑顔で頷いで同意する】
【大丈夫か?という言葉で────はっと気がついた】

あ……知らない人に、モノを貰っちゃった…。
お師匠様にあれだけ言われたのに……。

【がくん、と頭を垂れ、さらにはっとして】

あ、いや…迷惑だったとか、そういうのじゃ、無いんです、よ?
美味しかったです、ありがとうございます。

【目を閉じ、ギュッとアタッシュケースを抱きながら、ペコペコお辞儀】
【先程と比べると随分と滑舌になった、おそらく、これが彼女の本調子なのだろう】

ランさん……ですか。
あ、はい、私の名前は……ええと。

【少し、思い出すように頭を捻る】
【…自分の名前を言うのに思い出す必要があるのだろうか】

ロザリーです、ロザリー・ウィッチ。
格好を見れば分かると思いますけど、名前の通り「魔女…………………見習い」です。
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:48:16.51 ID:xOHMfooo
>>917

……砂?

【その砂を見て、ルカスはまたしても首を傾げ】

──スロウエッジゼクター、か
バカノビタ……キルベルク相手に、そんな危ないモノ使ったのか
副作用があるものなんて……もしあいつを討てなかったら、どうしてたんだよ、なんだよね

【ぎりり、と拳を握りしめる】
【そして、相手の質問に対しては──】

『須羽ハジメ』か……
残念ながら、聞き覚えはない、な
その人の見た目とかは、分かる?

【ハジメという人物の事は、どうも知らないらしかった】
【残念そうにルカスは首を振り、探し人の詳細を尋ねる】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:49:05.55 ID:qNi/p7s0
>>923
あっそ、それじゃあ俺はこれでって・・・テメエ!くっつくな!気持ち悪い!
【逃げようとする】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:49:10.10 ID:7axtisDO
【路地裏】

いやはや、ついつい衝動買いをしてしまいやした…
あっしの寿命、残りいくつくらいなんでしょうかねぃ……300くらい…でしょうか
【黒いランニングの上に大量のベルトを巻きその上に茶色のロングコート、革パンを着て、長めの茶髪オールバックに野獣のようにギラギラした瞳をして】
【口の右側に葉巻をくわえ、反対の口の左側だけが茶色の毛皮に覆われ狼のように耳まで裂けている男】
【が、鎖で繋がった金と銀の鎌をそれぞれ両手に持ち、弄びながら歩いている】

…早速試し切りでもしたい所ですが…
まぁ一般人切り刻んでもねぃ…
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:49:21.89 ID:76MxcLI0
こ・・・これで僕も・・・・
【少年が何かをしようとしている】
【その手のには目玉が】
これで僕も能力を手に入れられる・・・そうそうすれば僕も・・
【目玉は邪気眼のようだ】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:50:09.27 ID:flHGsu.0
>>921
生きていればいいことありますよ!
きっと・・・いや、あるに違いない!うん!
【自分も含め無理やり安心させる】

俺もなんでこんな世界に・・・
いやっ、これは幸せになるための天が与えた試練に違いない!
【ガッツポーヅをして、立ちあがる】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:50:47.95 ID:6vud3bgo
>>908

……私に手を出す貴女が、かしら。
【は、と息を吐いた後、首を曲げ、相手を見据えるようにして言って放ち】
【黒いソレを顔にべっとりと付けた変な顔のまま、少女を見据える】

【地に広がる黒い水溜りからは、若干の魔翌力の様な不可解な力が感じられるだろう】
【少女の能力によって作られた“闇”は、他の干渉を拒むように地面を黒く染めている】

……歌を歌うこともままならないこんな世の中じゃ――――
【ぼそりと、歌うように言葉を紡ぎ】
【しかし背後からの手刀に対応できず、背中を切り裂かれる】
【切り裂かれた背中からは、紅い血ではなく黒い“闇”が飛び散り、地を黒く染める】
【と、同時】

――――“Black Out”。
【少女の口が、単語を紡ぐ】
【紡がれた“術式”は一瞬にして展開、自身を中心に、少女も巻き込むほどの広範囲から光を喰らい】
【少しの間、御互いの視界が闇に閉ざされることになる】
【それはただ、視界を閉ざすだけの闇だ】

/腕についての描写、申し訳ない。
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:51:14.80 ID:flHGsu.0
>>929
ガッツポーヅ
ガッツポーズに修正
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:51:22.11 ID:fje/gcSO
>>926
うにゃ〜〜ヒクッ…うにゃ〜〜
【ドロドロと追いかけてくるスライムネコサバト】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:52:28.80 ID:llxdAgAO
>>929

こんな試練いらねぇんだよチキショー!

【半泣き】

俺が何できるってんだよ…くそっ
…で?
詳しく聞かせろよ、「実践」とやら
チャカかポン刀でも出てくんのかよ?
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:54:30.77 ID:qNi/p7s0
>>932
普通にキメェ!こっちくんな!
【走り出す】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:55:38.35 ID:eHN1K1.o
>>924
うん?いやまあ、私としては美味しかったのなら何よりなのだが・・・
一人で食べるよりも二人で食べるほうがより美味しいだろうしな
個人的には食べてくれて助かった、というか・・・・・うむ

【口角をほんのちょっぴりだが上へと上げてにっこりと微笑む】
【こちらはあまり表情に変化の無いタイプ、だろうか】

ロザリー・・・・「魔女見習い」とはまたかっこよさそうな・・・
・・・いや、かっこいいのは置いておいてだ
先ほど半年間人とどうの、と言っていたがそれは修行か何かを?

【たこ焼きを無造作に串で突き刺し、食べるかを問うように相手へとそれを向けつつ】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:56:11.27 ID:flHGsu.0
>>933

ええっと・・・俺が会った人は
うーん悪魔使いみたいな人で・・・
火とか雷やらやら・・・

たぶん、この世界、なんでもありなんじゃ・・・
【どんどん顔が青くなってゆく】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:56:58.95 ID:fje/gcSO
>>934
うにゃ〜この姿じゃ上手くいかないにゃ〜…ヒクッ
【そう言うとピカーンと光り】

まちなさ〜い…ヒクッ
【白銀に輝く瞳で、雪のような純白の長髪に、腰にナイフを装備して、首に蛇みたいな形のホイッスルをぶら下げた少女に変化し走ってくる】

【顔が赤く酔っ払ってるが普通にカワイイ】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/30(金) 23:58:11.21 ID:oNtUQ2o0
>>911
押し過ぎずに引くことも大事……その辺は加減ですね……。
……医者の方に悪いじゃないですか。
それに……他の怪我ですけど治療してくれる人もいますし。

【最後の言葉に「ですかね」と、ほんの少し、照れが混ざったような】

一人で考えてるだけじゃ何も発展しません。
だからこそ、人と意見を交換して、より考えを深く、豊かなものに……
本当、深いですね……

【同意して、深く頷く】
【学ぶ、その前提の、知る。知ることを生き甲斐とするリライズにとっても、かなり有意義なものとなった】

【本音を、果たしてそれが本音だと気付いていたのかは定かではないが】
【内面が、少し打ち明けられたことは、感じ取っていた】
【故の、助言だったのだろうか】
【届いたと見て、笑顔に答えるように、満面の笑顔を見せる】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/30(金) 23:58:50.44 ID:aGgsfoco
>>925
…この砂は、オラが消えかけているというサインです
爺さんがまだ子供もいない時点で死にかけているからオラの存在も危うくなっている
これから先50年、数多の可能性があったとして、この時代の末裔が死んだらその後の子孫も消えますから
【もう片方の手で、その砂を手で受け止めて見ながら、そう告げる】

…キルベルク?キルベルク・シルバーソード…ですか
そう、今だからこそ確認しておきたい事がある、今年、2010年にネル・ナハトが壊滅したって言うのは…本当ですか
それも…その最後の戦いにまだ20にもなってない、未熟なはずの爺さんも参加していた…と?

【と、確認をとってくる】

うーん、見た目は知らない…
ただ、ハジメって人は爺さんとすごく親しかった人だって事しか聞かされてないんです
だから、この時代の爺さんなら知ってたかも、と思ったんですが…あんな状態だから、なあ…

【はあ、とため息をつきながら腰の短剣をいじり始める】

940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:58:52.36 ID:llxdAgAO
>>936

………はぁ?
アンタ…頭大丈夫か?
んなモンあり得ねぇだろ

【顔をしかめる】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/30(金) 23:59:46.04 ID:YkSVIbco
>>918

そうです。そうして囀っておられれば貴女は愛らしい……。
ですが……先程の行動は些か以上につまらないですね。興醒めもいいところです。

【シャルリ――。と糸を少女から外し、自身の手の中に消して行き】
【ケロイド状となった頬を不服そうに膨らませながら吐き捨てる】

まだ……まだ齧るにはこの果実は青すぎますね。何が足りなかったのでしょうか?
ですが、まあ……<水>を撒き、<肥料>を与えたならばきっときっと――摘み取れる時が来るはずです。

【カツ……カツ……・。と編上靴を鳴らしながら気絶した少女の元へと歩み寄っていくと】
【その身体の上に手を翳し――】

ですので……「其の時」が来るまで今宵覚えた「味」を熟成させていてくださいまし。
次の機会、貴女が美味しく実ってらっしゃいましたなら……改めて堪能させていただきます。

                   < 紡げ >

【――複数の糸が少女に殺到し……簡易的に骨を繋ぎ傷口を縫い止めることで出血を止める】
【これにより気絶したままの状態であろうとも死に至ることはなくなっただろう】
【しかし、アビスの表情には優しさなどは浮かんでおらず……生簀の魚に餌を上げるような。「肉」として少女を捉えた捕食者の其れだけが映し出されている】
【言葉には裏が無く、一切の嘘が含まれていない。先行投資のような意味合いに過ぎないのだろう】

ではもう一度――良き悪夢を。優しい優しいお菓子の国のアリス様?
貴女の平和な王国に、一筋に亀裂が走らんことを祈らせていただきます――、

【アビスは最後に一言。そう残すと……踵を返し闇の中へと去っていく】
【周囲には黒色の靄のようなものが浮かび、アビスの身体に吸収されていくと徐々にその損傷を再生していき】
【歩んだ後には――枯れ果てた芝生のみが存在を証明するように残されていた。】

/ちょ、長時間お疲れ様でしたー!
/こちらレス遅れたり展開一方的だったりばかり申し訳ねぇ……!
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:00:37.89 ID:qlS.17wo
>>930
【彼女の"Limp Bizkit"のもう一つの能力、色を剥ぐこと
そして剥いだ物体は色覚失調、つまり一瞬だが何も見えなくなる】

口だけは達者ね――っ!!

【視界が闇に染まる、それは彼女自身の能力の静止を意味する
色を視覚しなければならない彼女の能力にとって
彼女の視力は――まさに命綱】

【この状態で勘を頼りに攻撃を出すのは非常に――危険
それは彼女自身がよく理解している
――だからこそ】

"Limp Bizkit"!!

【彼女は自身の指で自身の手の甲をする
彼女の手の甲の色の一部が剥がれるだろう
"Limp Bizkit"は彼女の能力の総称、"Limp Bizkit"自身がいなくても能力は発動可能】

【しかし、一体何故、彼女はわざわざ自身の色を剥いだのか――】

"Limp Bizkit"に剥がれた物に
色覚失調は訪れる――

【無論彼女にも色覚失調は訪れる――しかしながら、それは今闇に閉ざされている彼女の瞳に
これ以上のマイナスは及ぼさないだろう、そして数秒後】

【色覚失調が解除され、彼女の視界が晴れる
それはつまり、普通の時間より短く閃光による闇を払う事を意味する――】

【色覚失調は剥いだ面積に比例する
ほぼ同時に彼女と少女の両方の視界が晴れるだろう】


/お互い様だぜぃ
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:03:19.11 ID:T2zhw5.0
>>940

消されるっ・・・俺は意味不明な力に消される・・・・・・・!

―――ハッ!
【男の声で我に返る】

世の中には能力者ってやつがいるって話でね・・・
俺もその一人なんです

【鉄パイプを両手に持つ】
【それが液化し変化してゆく】
【変化が終え固化した時にはそれは剣になっていた】

ねっ?
【男を見つめる】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:03:32.14 ID:.cBCIYg0
>>937
なんだこいつ・・こいつも能力者ってやつか?
【疲れたのか立ち止まる】
肉体変化(メタモルフォーゼ)に近いか?めずらしい能力だな・・・
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/01(土) 00:04:44.23 ID:fe9PXwco
>>941
/三日間にわたってありがとうございました!
/とっても楽しかったです
/お疲れ様でしたー
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:05:29.40 ID:vmTIYAAO
>>943

ま…マジかよ…

【鉄パイプの変化を見てポカーン】

んだよそりゃ…異世界と思ったら次はファンタジーか?
笑えねぇ…

【ずーんと凹んだ】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:05:33.11 ID:Ti4MBwSO
>>944
待ってよ…グスッ…ヒクッ…
【なんか泣きながら追いかけてくる】

ぅぅ…ひどいよ…ヒクッ…グスッ…
【酔っ払ってるが泣いて彼に近づく】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:07:56.90 ID:0Vj64EAO
>>938
んー、たまには迷惑掛けてみるのもひとつの手段だけれども……
……そーなの?なら医者はまだ必要ないかな

ひととの関わり=A改めて大事だってことが解ったよ

【少女が浮かべた満面の笑みに彼女は、やはり眩しげに目を細めて】
【一歩、相手に歩み寄ると右手を伸ばして頭を撫でようとする】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/01(土) 00:08:07.81 ID:1dHXQVko
>>935

たこ焼き…だけじゃなくて、話しかけてきてくれた事も…ありがとうございます。
誰かに話しかけてみようかなって思ってたんですけど、踏ん切りがつかなくて、ここの人達に溶け込めるか不安で…ず。
っとベンチに座ってたんです…それで、話しかけてもらって…その、ありがとうございます。

【何度も、ありがとうございます、と繰り返す】
【本当に感謝しているのだろう】

か、かっこいいですか…?

【恥ずかしそうに顔を赤らめて、両手の人差し指をつんつん、と合わせながら】

それはですね……ええと。

【頭の中を整理するために、一息置いて】

驚かないでくださいね……。
実は、異世界人、なんです、私…別の世界からやってきたんです。

【「異世界人」この世界に住む者にとっては今更、驚くような事ではないが】
【少女がソレを知らないという事は確かに異世界人であるという何よりの証になるかもしれない】

それで、森の中で魔女の師匠に拾ってもらって…。
街は危険だからって、このままだと私なんてすぐ死んじゃうからって言って。
半年間、力の使い方の修行をしていたん、です…まだ全然、終わってないんですけど。

【向けられた、たこ焼きを嬉しそうに「あーん」して、パクリと口にする】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:08:22.43 ID:7lgJViY0
【とある都市にて】
さぁて、そろそろ
【男が立ち上がる】
行くか・・・・
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/01(土) 00:08:24.02 ID:Bp9NGtco
>>939

……なるほど、ね
時間はあまり残されていないどころか、こうやって話している時間も惜しいわけか

【むぅ、と手を口元に当てて息をつき】

──うん、本当だよ。ネル・ナハトは壊滅した
ノビタは最後の戦いだけじゃなく、ネル・ナハトの戦争を食い止めるため、何度も戦地に赴いていたよ

【「私とも、1度戦った──」】
【その呟きは、今は胸にしまうルカス】
【自身がネル・ナハトに所属していたことは、或いは相手は知っている事かもしれないし】
【仮に知らなかったとしても、今は語るべき事ではない】
【そう、考えたからだ】
【「ネル・ナハトは終わったが、気になる人物が存在する」】
【その考えも、また然り】
【ルカスが今すべきなのは、セワシの会話に専念すること、なのだ】

……なるほど。
兎も角、『須羽ハジメ』だね
私も、何人か友達に聞いてみるよ

【名前だけでの人探しは、難しい──】
【そのことを知らないルカスではなかったが、彼女は彼に協力する姿勢を見せ】

/申し訳ありません、寝ないといけない時間になってしまいました……
/このまま切ります?それとも、明日以降に回しますか?
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:08:49.09 ID:.cBCIYg0
>>947
・・・・やれやれ
【泣いたので立ち止まる】

はいはい、俺が悪かったよ
【機嫌をとってあげる】
【なでなで】

953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:09:02.81 ID:T2zhw5.0
>>946

いやぁ・・・いい修行場じゃないですか?ねぇ?
きっといい経験になるに違いない!
そうでしょ?ねっ?
【男も不安なのか同意を求める】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/01(土) 00:11:09.83 ID:mH6V8hUo
>>942

――――御互い様。
【非常に無気力な返事が、闇の中に響く】
【位置は真正面、先ほどまで少女が居た位置と全く変わらぬ位置から】

【闇の中、背中の傷の痛みすらさして気にした様子も無く】
【よいしょ、という気の抜けた声と共に立ちあがり、尻を数度叩いてほこりを払い】
【自身の顔にこびり付いている闇を能力によって変化、目元を隠す仮面を作り上げる】

【そして闇が晴れた先】
【目元を漆黒の仮面で隠した以外は全く変わりのない少女が、何をするでもなく突っ立っている】
【背中の傷からはどくどくと黒い闇が零れだし、足元に黒い水溜りを作り】
【既に少女を中心に、半径1.5m程の範囲を黒く染め上げている】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/01(土) 00:11:30.73 ID:vmTIYAAO
>>953

アホか!?死ぬわ!フツーに!
人間なら数え切れねぇぐらいノシてきたけどなぁ、んなバケモン相手にケンカした事ァねぇんだよっ!

【ギャースカ】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:12:19.13 ID:Ti4MBwSO
>>952
ぅぅ…グスッ…ヒクッ…
【撫でられながら泣いてるがしだいに泣き止んでいく】
【見た目10歳くらいの少女】

もぅ…逃げない?…グスッ…ヒクッ…
【やっぱりまだ酔っ払ってるのか顔が赤く、目がウルウルしてる】

【なんかロリコンの人が見たらノックアウトしそうな可愛さだ】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/01(土) 00:13:47.47 ID:cExk33U0
>>948
結構色々な人に迷惑をかけてきましたからね……あまりこれ以上かけたくないんです。
……まあ、会った人が稀に治療してくれる程度ですけど……。

私も、改めて考えさせられました……。

【滅多に見せない満面の笑みを浮かべたまま】

んっ……

【そのまま頭を撫でられる】
【さらっさらの、黒い髪】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:15:51.84 ID:.cBCIYg0
>>956
逃げねぇよ安心しろ
【なでなで】

【可愛らしいのか顔が少々赤い】
959 :950 :2010/05/01(土) 00:15:58.42 ID:7lgJViY0
次スレ立てマした
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1272640256/
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:16:27.40 ID:T2zhw5.0
>>955

いやいやここは一発人間の限界を試してみましょうよ
修行の成果の見せどころですよ!ファイト!

とりあえず
おにーさんに会えたのは、この世界でしかできない「いい経験」ですね

っとこんな時間か・・・
名前お聞きして大丈夫かな?
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/01(土) 00:17:01.91 ID:VMsC94ko
>>951
とりあえず、爺さんはどういった症状で意識が戻らないのか
それを知らないとどうしようもない…見つけたらオラは真っ先に向かいますよ
ルカスさんも、爺さんの場所がわかったらぜひ教えてほしい
【と、頭を下げて言う】

そうですか…ネル・ナハトは

『今年』壊滅したんですか…

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
【ネル・ナハトの壊滅に何かあるのか?セワシは険しい表情でその事実を確認するようにメモを取り出して記入していく】
【この辺りがノビタと同じだ】

お願いします…っと
そろそろいい時間だ、そろそろオラは行きます
詳しい事はまたオラから説明します、ではまた後ほど
さようなら、ルカスさん
【と言って、彼は去って行った】
【←To Be Continued...】

/いえいえ、今回はここで切りましょう
/また機会があれば、と言う事で、乙でしたー
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:17:22.73 ID:qlS.17wo
>>954
(不気味な姿ね――あの闇は何なのかしら)

【少女と闇を確認し、ふらっと、倒れかける
知らず知らずのうちに荒くなる息、血を流しすぎたようだ】

(キツイわね――そろそろ、引きましょうか)

【頭の中は冷静ながら、彼女には僅かに――悔しさがある
このまま逃げることが正しいのか、それとも……】

"Limp Bizkit"

【取りあえず"Limp Bizkit"を自身の前に出し、相手の出方を伺う
相手が来ないなら、このまま逃走するだろう】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/01(土) 00:17:27.36 ID:pcFDIEAO
【地下研究所・左練】

「ぁ”ぁ”あ”!!」

【少女が消え、目標を見失った“不死者”は】

…………どういうつもりだ…糞餓鬼…

【その少女の後ろ】
【生態実験室の奥に位置する対象研究室側へ退いた、藍色のトレンチコートを着たウルフカットの男へ目標を定めた】

……

「こ”お”し”て”ぇ”ぇ”ぇ”!!」

【研究により生まれた“不死者”は男へ突き進む】
【“時が来るまで”待つ予定だった男は】

………“主役”が蒸発…舞台が成り立つと思っているのか……

【その左手に携えた鞘から】
【怪しく紫色の魔翌力を放つ、それ自体が意志を持っているような刀の柄に右手を添えた】

/カルミアの方かもん
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/01(土) 00:19:26.51 ID:36G8gJAo
>>949
なるほど・・・まあさっきは色々と放っておけない感じがしてな
私としても顔を合わせた相手が青ざめてしまっては申し訳が無くなる
そのまま立ち去るような真似はしたくもないし・・・気にすることはない

【最後の一言の後に自らの言葉を強調するかのように一度頷いて】

(異世界人、話には聞いていたが実際に会うのは初めてだな)
(やはりこの世界の人間となんら変わりない・・・・・)

うむ、確かにこの世界は危険だ、それこそ街の中央でも草原でも
最近などは「カノッサ機関」も活発に動いているし・・・・
そのお師匠に出会えた事はかなりの幸運だったのではないか?

【残りのたこ焼きは三個、少々冷えてきてはいるがまだ温か】
【だがそれをランが口にする事は無い――少食、らしい】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:19:54.85 ID:vmTIYAAO
>>960

できるかアホー!
んな理由で命賭けてたまっか!

【ギャースカ】

…ちっ
暁 憂作(あかつき ゆうさく)、暁でも憂作でも好きに呼んでくれ
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:20:43.86 ID:0Vj64EAO
>>957
……そっか。
うぅん……「迷惑掛けるな」、とは言えないかな
寧ろもっと迷惑掛けてほしいところだけれど……

【さらさらの黒髪を毛並に沿って幾度も撫で下ろす】
【頭頂部から毛先まで感触を覚えるように確りと】
【ごく優しい手つきで撫で続けて】
【やがて撫でる手を止め、自身の体の横に下ろす】

じゃあ、私は帰るから。
……またね、リライズ

【少女に軽く手を振り踵を返し】
【背を向けた彼女は、歩き始める】
【引き留めなければ、去っていくだろう】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:21:10.98 ID:Ti4MBwSO
>>958
うゆ…ヒクッ…
【泣き止みながらギュッと相手にしがみつく】
【まだ酔っ払ってるのか顔が赤い】

【……誰だコイツ!?】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/01(土) 00:21:58.67 ID:Bp9NGtco
>>961

了解。
今の所は、『須羽ハジメ』とノビタの居場所の捜索、だね
【セワシの頼みに、こくりと頷き】

……うん。今年、3月かな
壊滅から、やっと1ヶ月経った、ってところ。

──。随分と、『今年』にこだわるね

【相手がネル・ナハトの壊滅時期にこだわっているのに疑問を覚えたのだろう】
【やや訝しげな表情をしてセワシを見つめ】

っと、もう行くのか。またね、セワシ
道中気をつけて!
【相手が去って行くのをみて、ひらひらと手を振り──】


……またイサカに依頼する件が増えたな
やっぱ、携帯持ってたほうがいいのかな、なんだよねー……。。

【ルカスもまた、頭をかしかしと掻きながらその場を立ち去るのであった】

/了解しました。短くてごめんなさい……
/では、お疲れ様でしたー!
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:22:15.28 ID:qlS.17wo
>>963
(少し仕返しよ――反省?してると思う?)

【一分後の未来の世界で彼女は微笑む
なんとなく予想はできるのだろう、短い付き合いではあるが
刹那の瞬間を共有しているのだ、長さは意味を成さず、濃さこそに意味がある】

【彼女は数年間付き添った友人のように――相手の心を理解している
そのため、彼が何をするかの――大まかな予想はつく】

(恐らく、彼はそのまま身を差し出すタマではない
なら――攻撃するでしょうね、恐らくはあまり意味の無い)

【彼女は立ち止まる、そこは男が戦闘をしている位置の少し前
男が刀で一閃すれば、不死者が飛ばされるであろう位置に】

そして時は刻み始める――

【彼女が出現するまで数秒を切った――】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:23:16.17 ID:.cBCIYg0
>>967
ちょ!おい!
【恥ずかしいのか離そうとする】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:23:50.12 ID:T2zhw5.0
>>965

憂作さんっと・・・
日本人なんね・・・・・・・
了解、了解・・・・・・・
【両手を合わせニギニギしている】

俺は富士乃 樹海 (ふじの じゅかい)
覚えやすいって話なんでよろしく!
あっ!血も生まれも日本人なんで!
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:25:23.28 ID:7lgJViY0
次スレ
【闇に】邪気眼スレ【溺れよ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1272640256/

本当にごめんなさい、スレ名ミスりましたごめんなさい
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:26:02.07 ID:Ti4MBwSO
>>970
あう…
【離されながらちょっと泣きそうにしながらウルウルしている】

【まだ酔っ払ってるのか顔が赤い】

なんで?…
【ウルウル】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/01(土) 00:26:34.09 ID:mH6V8hUo
>>962

……………………。
【じっと、じーっと少女を見詰め】
【少女がふらついたのを見て、一瞬驚いた表情を見せ】

――――逃げる?
逃げるなら、追わないけど。
【首を傾け、少女に向けて問い掛ける】
【その声色には、「自分から喧嘩売っておいて逃げるの?」といったニュアンスが】
【少なからず含まれているが】

【飽くまで問い掛けるのみ、少女自身は立ち尽くしたまま、動こうとしない】
【言葉どおり、逃げることは妖異だろう】

【だらだらと傷口から闇が零れ、水溜りを広げていく】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:27:23.69 ID:vmTIYAAO
>>971

さん付け止めてくれよ、あと敬語も
樹海、年いくつだよ?
俺より上なんじゃねぇのか?俺ァ18だぞ?

【自分を指差し】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/01(土) 00:29:45.61 ID:cExk33U0
>>966
……たまに、他人に甘えたくなりますけどね……
ただ、甘えてばかりもいられませんし……

【初めて、他人に見せた心の弱さかもしれない】
【その優しい手つきに、何処となく心地よさを覚え】
【撫で終わるのを、静かに待って】

……さようなら、また会いましょう。シャロームさん。

【その背中に手を振って、見送った】

/二日間お疲れ様でしたー!
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:29:59.46 ID:qlS.17wo
>>974
【通常の彼女なら、無駄な戦闘は避け、逃げ出していただろう
しかし、今の彼女は――裏の性格、彼女の――生の性格
逃げ出すことは心が赦さない】

誰が、逃げるって?
それにそれは私の台詞よ――!!

【闇に触れることは危険、と感じたのか突っ込もうとした足を止める
しかし、このまま闇に触れないというのは無理な話
半ば無謀に、闇に足を突っ込もうとする】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/01(土) 00:29:59.50 ID:1dHXQVko
>>964

うぐぐ、申し訳ないです…。
本当に、気が動転して、どうしたらいいのか、分からなくて…。
ありがとう、ございます。

【何度目かになる感謝の言葉は、強調してくれた最後に言葉に対してだ】

「カノッサ機関」……知ってます、師匠から聞いてます。
師匠はあんまりそういう知識が無くて…危険な組織って事だけなんですけど。

本当に、そう思います。
────「能力者」…私も、ソレらしいんですけど、そういう人たちが…いっぱい、いて…。
戦ったり、殺したり、殺されたり、してる、って、だから力をつけないと危険だって。

【想像出来ない、という表情でアタッシュケースを抱きしめる】
【割と、平和な世界、あるいは国で育ってきたのだろうか】

今の季節は…多分、春だと思うんですけど。
まだ、夜になると寒いですし、早く食べないと、冷めちゃいますよ?

【冷めかけているたこ焼きを指さして】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:30:27.51 ID:T2zhw5.0
>>975

20だけど・・・
いいじゃないの、優作おにーさんや
我以外、皆教師って話もあるしね

【笑顔で話す】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:30:50.12 ID:0Vj64EAO
>>976
/長時間お疲れ様でした
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:32:19.74 ID:vmTIYAAO
>>979

だけどよぅ…
敬語だけでも止めてくれよ、何かむず痒いぜ

【ニッと苦笑しながら身体をかく】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:33:16.54 ID:.cBCIYg0
>>973
・・・・・
【「しょーがねぇな」みたいな顔をして】

・・・・くっつきたかったら勝手にしろ
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:35:47.63 ID:T2zhw5.0
>>981

わかった、わかった
悪いね、おにーさん
【いたずらっぽい笑顔を浮かべる】

じゃ、俺はそろそろ行くね
強く生きろよー

【戻した鉄パイプを両肩にかつぐ】
【男はハミングを歌いながら去ってゆく】

/そろそろ落ちます
長時間お付き合いありがとうございました!
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:36:16.42 ID:vmTIYAAO
>>983

/乙でしたー
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:37:22.41 ID:Ti4MBwSO
>>982
うゆ…
【コクンと頷きくっつきながら嬉しそうにし】

【そしてしばらくして】

…………あれ?
【酔いが醒めたようだ】
ふえ?
【状況確認中】

………あわわわ!!!!!
【慌てながら離れ】

ごめんなさい!!!
【土下座する少女】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/01(土) 00:39:12.46 ID:mH6V8hUo
>>977

…………そう。
【無表情のまま、静かに呟き】
【向かってくる少女に対し】
【浮かべるのは、微笑み】

【少女が闇に足を踏み入れた瞬間、水溜りと化した闇がごぽり、と音を立て】
【無数の黒く細い触手が少女を、そして"Limp Bizkit"の両手両足に絡みつき、束縛しようとする】
【其々の触手の動きは大した速度ではなく、バックステップ一つでも容易に避けられるだろう】

【その行為の成否に関わらず、少女は糸が切れたように倒れこみ、両膝を地面につける】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/01(土) 00:39:14.23 ID:36G8gJAo
>>978
いいんだ、私も気にしていないしな
きっと半年も話をしていなければ私も同じようになるだろうし

【再びニコリと笑いかけ、無意識に傍らに置いた刀を触れて】

機関には私もあまり詳しくは無いんだ、あくまでニュースで報道している程度にしかな
それに今は機関に触発された連中や元より性質の悪い者が多いと聞く
私の場合は多少の能力と刀だが・・・・自己防衛は出来るに越したことは無いよ

【そしてたこ焼きについて指摘されるとやや冷えたそれに目を落とし】
【「むー」と子供っぽく唸って暫し悩み】

実は既に満腹、だったりするのだが・・・・食べるか?

【ランがこの場で食べたたこ焼きの数は二つ――】
【他に何かを食べていた様子は荷物などからして、無い】
【身体が小さいといっても胃がたこ焼き二つで埋まるのはどうなのだろうか】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:40:35.98 ID:.cBCIYg0
>>985
別に構わねえよ
【頭をかきながら言う】

やっと酔いが醒めたのか
【「やれやれ」見たいな顔】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:42:09.40 ID:qlS.17wo
>>986
おバカさん……

【これぐらい避けれると、すっと後方に下がろうとする
しかし――彼女の体勢が再び揺れる、血が少ないというのは――それほど大きな事】

しまっ――

【一瞬の遅れが彼女を連れ込む、相手の世界へ】

くっ……!!

【絡みつかれ、うめき声をあげる
倒れこんだ少女を奇妙に思いながら】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:44:01.39 ID:Ti4MBwSO
>>988
うわぁぁぁあ!!まさか私がマタタビで酔うなんて!!!
そんな!!カオスの私が!!一生の不覚!!!!!
【土下座しながらなんか叫んでる】
【凄い落ち込んでるようだ】

【酔っ払ってた方が大人しく可愛かったのに…】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/01(土) 00:45:35.78 ID:pcFDIEAO
>>969

【直進する“不死者”】

……………糞餓鬼……逃げたか?…さすがに小さい“お嬢様”には“腐った肉塊”は刺激的過ぎただろう……

【誰に言うでもなく、だが、独り言にしては大きい声で】
【男の考えはこうだ】
【“自分はゾンビの居た位置である未来へ移動し、男を囮にし脱出”】
【男は、少女をその程度の存在だと思っていた】
【先刻の少女の姿】
【男にはこう映った】
【“不死者”に対する“偽善”の死、怯えた姿、非力な“拳闘”】
【主人公気取りのガキ】
【そのイメージから、男は少女の逃亡を予想した】

…………仕方ない

「こ”お”し”て”ぇ”ぇ”ぇ”!!!!」

【男は、他人を信用しない】
【国を信じ、国に裏切られ、男は】

………“宝玉”同士で殺し合うか

【“宝玉”となった】

……………お互い…“似た者同士”じゃ[ピーーー]ないがな

【“不死者”が刀の射程距離内に入った瞬間】
【男は“不死者”の胴を、まるでバターを切るように、横薙に切った】

「う”あ”あ”あ”ぁ”」

【しかし、真っ二つではない】
【丁度脊柱を斬るか斬らないかのライン】
【男は、まだこの“不死者”の力量を確実には把握していない】
【寸断できるギリギリの距離まで近づかせ、予想を超えた攻撃をされ、こちらがダメージを喰らっては笑い話にもならない】
【男は用心深く、“他者”を拒む】
【“攻撃”も】
【“愛”も】
【“信頼”も】
【必要以上に近付かれるのを嫌う】
【それは】
【近付かれるのが“怖い”から】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:47:14.20 ID:.cBCIYg0
>>990
別にいいじゃねぇか酔うくらい
【あんまり気にしない】

それに俺的酔ってた方が可愛らしかったぞ
【本人はアドバイスのつもりで言いました】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:49:57.40 ID:Ti4MBwSO
>>992
うわぁぁぁぁあ!!!やめて!!!それは私じゃない!!!!!
【恥ずかしそうに悶えながら】

あんな大人しくって甘えたがりなの私じゃない……うぅぅ…
【あまりの恥ずかしさに体操座りで丸くなる】

【普段の彼女を知ってる人がみたら何事かと思うくらいに】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/01(土) 00:50:29.36 ID:1dHXQVko
>>987

……あまり、詳しくない、ですか。
えーと、それって、つまりは、そこまで、どこでも暴れまわっている訳じゃないって事、ですか、知らずにいることが出来るって事は?
なら、できれば関わらないまま過ごしていきたいな…なんて言ったら、お師匠様に怒られちゃうんですけどね。
存分に戦ってこいって言われたんで……うう。

【ちょっと泣きそうな声で、腰についているカードケースに手を触れる】

──────え!?

【そんなバカな、という表情で彼女を見る】

ま、満腹ですか。

【何かを食べてきた様子も無ければ、そもそもたこ焼き二つ食べてお腹が膨れるようならたこ焼きなど買わないだろう】
【何故?この世界では、それが普通なのだろうか?いや、なら8個入りのたこ焼きなぞ存在するはずがない】
【といった推測を頭が駆け巡る】

それじゃあ、勿体無いので、頂きます。

…ところで、ランさんっておいくつですか?
私は…その、17歳、なんですけど。

【17歳、身長は155、まあ、高い方ではない、しかし、目の前の彼女はもっと低い】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:52:32.82 ID:.cBCIYg0
>>993
わかったよ。おめぇのためにさっきの事は忘れてやるよ
【少女を気遣う】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:53:12.37 ID:qlS.17wo
>>991
【そんな男には――何気なく現れた彼女が、少し奇妙に移ったことだろう
何時もどおりの、緩やかな、つかみ所の無い風のような彼女
変わるわけでもないカルミアの花が――そこへと降り立つ】

あら、予想とは違っていますね、まあ大した問題ではないんですが

【刃に捕らえられた不死者の背後に現れた彼女
そんな彼女のショールが伸び不死者をぐるぐる巻きにしようとする】

ふぅ……さて、宝玉の場所を探しましょうか

【マイペースな彼女は、男に気を使う筈も無く
疲れたようにため息を一つつき、宝玉を捜そうとする】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:56:03.42 ID:e0.2B.SO
//次スレ建て直して来ましたぜー
//http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1272642800/l50
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:56:40.76 ID:Ti4MBwSO
>>995
うぅ…ごめん…グスッ…
【よっほど恥ずかしかったのか泣いてる】
【普段変なポーズしたり分裂したり溶けたりとしてるのに】
【よっぽど大人しく甘えたがりの姿が嫌だったんだろう】

………よし!!元のテンションで行くぜ!イヤッハー!!!
【なんとか立ち直りながらキタキタ踊りをする】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/01(土) 00:56:46.14 ID:mH6V8hUo
>>989

【少女の捕縛に成功した触手は、両腕両足を簡単には解けない程度に】
【そして両腕の傷口を、まるで止血するかの様に締め付けながら】

……おばかなのは、どっちかしら。
【闇の中に両膝をつき、それでも無気力な声で呟き】
【動けなくなった少女を、その紅い瞳でじっと見据えて】

――――――負けを、認めたら?
【静かに、降伏勧告】

【しかし少女の瞳には先ほど以上に精気が感じられず】
【能力の発動、維持にも力を消費する上、背中には大きな傷】
【あまり長くは、持たないようにも見える】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/01(土) 00:58:25.04 ID:.cBCIYg0
>>998
やれやれ・・・
【ため息をつく】

そういや、おまえ名前は?
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
【満ちる暗闇を】能力者スレ【切り裂いて】 @ 2010/05/01(土) 00:53:21.08 ID:e0.2B.SO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1272642800/

ゴールデンウィーク中のもじ条さん @ 2010/05/01(土) 00:38:52.76 ID:8RUpQeMo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1272641932/

やる夫が元勲優遇ノ為大臣ノ礼遇を与えられるようです。 @ 2010/05/01(土) 00:25:02.75 ID:hARLORE0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1272641102/

やる夫・シッダールタが目覚めた人になるようです @ 2010/05/01(土) 00:19:22.44 ID:mdvhxUco
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1272640762/

今日も一日とーま三昧 NHキャーFMで放送? @ 2010/05/01(土) 00:17:47.18 ID:o9bMjGwo
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