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【今】能力者スレ【神さえも出し抜いて】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 01:18:16.16 ID:rwySo5E0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1275812537/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 01:19:06.81 ID:S2O3cFEo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 01:19:13.13 ID:dkVNXN.o
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 01:19:50.17 ID:mtTMswSO
>>1
乙です
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 01:22:12.91 ID:7NKg5Hwo
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 01:28:42.23 ID:sE4nxnAo
>>1乙なんです
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 01:30:45.77 ID:3E9oaIAO
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 02:13:36.96 ID:7xJkGEEo
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 03:50:01.50 ID:T3/m2too
>>1乙!
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 03:50:36.07 ID:eRSmSQ2o
>>1乙だわ
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 03:58:51.74 ID:rwySo5Eo
>>1000
………ああ、そればかりは……知り過ぎるほどに知っている
何一つ持たない子ども程………手に入りそうな物は、固く掴んで離さない
子供というのは、恐ろしくて、可愛らしいな

……だから、な。お前を放っておきたい訳ではない
だが……お前には、横に立つ者がどれだけいる?
ああ、甘えられる相手は、確かに少ないかも知れん。その自由くらいはくれてやりたいが………

………甘えられる者が居ない子供も、居る
誰も抱いてくれない、誰に抱かれても心から安らげない、な……

【胸に織守の頭を預けられたまま、長い嘆息と共に】
【横に居られない理由の一つ。その半ば程を覗かせ】

……とりあえず寝ておけ。立っていられると思っているうちに、人は死ぬ
死ぬ寸前まで、私は自分が死ぬ事を考えなかったぞ
香美那。お前は、私より頑丈に出来ているつもりか?
それとも……その姿だからと、無理を通しているのか?
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 04:12:01.30 ID:T3/m2too
>>11
横に立ってくれることは確かに有り難く心強い。
じゃがな……こうして抱きしめてくれる者は、いくらもおらんよ。
わらわはリーダー。ならば、皆に手を差し伸べ掴む事が必要じゃ。……簡単に、甘えられまいよ。

【立場は不服ではない。これも自ら選んだ正義(ワガママ)の道】
【が、やはり相応の少女に――そんな些細な心を殺しきることは出来なかった。】

其れは――わらわよりも大切な子なのかや……?
ならば、わらわの前に連れてくるが良い。……戦場では、語らえぬこともあるのじゃ。

【幼い嫉妬心の混ざった声の後、言葉を聞き予想を一つ。付ける】
【金の国での戦い。其の時、産まれ島津の胸に抱かれていた一人の「赤子」】
【頭の中では討伐すべき妖の一体と知りながら……そんな言葉を告げる】

……「貴宝院織守」は、決して折れぬ正義の剣でいたいのじゃ。
数多の悪意を切り裂き跳ね除ける皆の正義で、いたいのじゃ
お主は、幼稚な英雄願望と笑うかや?じゃが、知っておろ?此れが、わらわなのじゃ。

……じゃが、の。今だけはこうして――

【目を伏せ、胸に顔を押し付けるようにし】

――何も考えず、香美那として甘えることを、許してくれるかの――母上……?

【今にも掠れて消えてしまいそうな香美那の声は、夜闇に混ざり溶けて行く】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 04:22:39.16 ID:rwySo5Eo
>>12
………香美那、あまり私を困らせないでくれ
世の母親連中に聞いてみろ。子供二人、どちらが大事か、とな
まともな母親なら……それを選ぶような事は、決してしない

……ただ、な。お前に比べて、向こうは幼くて、我儘
生まれたばかりで戦い以外を何も知らんし、力の加減も出来ない
赤ん坊の様なものだ……親の記憶を中途半端に継いだ赤ん坊だ
………もう少し大人になってから、語ってやってくれんか?

【予想の内容を、此方も悟ったのか】
【誰と明言はせずとも、それが正解で有る事を言葉で伝え】
【不意に両手を伸ばし、織守の頭を胸に抱こうとする】

何も考えず……か。なら、そもそも聞くな
一々許可を得てから甘えに来る子供などおらんだろうからな
子供は偉そうなことを考えないでにゃーにゃー鳴いていれば良い

【平常時の、軽口混ざりの口調と声】
【髪に指を遊ばせ、櫛の代わりに梳いて行く】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 04:30:53.71 ID:T3/m2too
>>13
ん……――

【返った声は既に言葉では無く】
【甘えるように喉を鳴らす音であった】

――……今宵は、良い夢を見れるかの……?
母上が……香美那が目を覚ますまで、こうして抱いておってくれるならば、きっと見れると思うのじゃ……。

【顔を胸に当てているため表情は窺えない】
【香美那は最後にそうとだけ言葉を残すと……意識をシャットアウトし、すぐに小さな寝息を立て始めた】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 04:37:40.11 ID:rwySo5Eo
>>14
目を覚ますまで……か
まあ……それも良かろうな
都合のよい事に夜型、お前が起きるまで起きているのは容易い事だ

………まずは、眠れ。疲れた体に夜露は毒かも知れんが……
何、寒くない程度には、夏も近づいてきた事だ

【地面に胡座をかいて、その上に乗せる様な姿勢になり】
【髪を梳き、時々それを眺めるようにして】

…………代わりなど……居れば良いのだが、な
私でも……不足か

【二人の、どちらについての呟きか】
【そのまま朝まで。いや、目を覚まさなければ昼まで】
【動かずに、其処に居る事だろう】

/お疲れさまでしたー
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 04:41:18.16 ID:T3/m2too
>>15
/遅くまでお疲れ様でした!
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 13:27:36.08 ID:glq8p8Ao
【公園】

あァ、めんどくせえ

【ベンチに青年が座っている】
【薄黄色のひし形が沢山描かれた濃い赤のYシャツ、チェーンのついた青いGパンという格好だ】
【茶髪の長身で、整った顔立ちをしているが、纏う雰囲気は不良のよう】

【何やら気の抜けた顔をしてため息をついている】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 13:42:49.58 ID:glq8p8Ao
どっかの>>714

──俺はお前の人形でも従者でも無い!

ただにこにこ笑って傍に居ればそれで満足かッ!!

【ダン! と強く壁を殴りつけて怒鳴った】
【内心では拙いと分かっている】
【だがそれでも止められない。怒りは易々と止まってくれない】
【彼は激怒していた。表情にもそれは表れている】
【ただの怒りではなく、悲しみすら混じった表情だ】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 13:51:05.97 ID:3x2JIFk0
>>18

……っ

【ものすっごいびくってして、さらに俯いちゃったの】
【前髪長いですねー、え、どうでもいいですかそうですか】

……なんで、怒る、の

【ギリギリ聞こえるくらいの声でなんか言ってるの】
【分かってない、よう、で、す?】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 13:57:59.33 ID:glq8p8Ao
>>19

人の言葉散々無視してりゃ何で怒ってんのかも分かんねえよなぁ

【分かっていない】
【その事実は彼を更に苛立たせた】
【しかしここで、一歩踏み止まる】

……いや、ちゃんと説明もしてねぇか

【額に手を当てながら呟き、深いため息をついた】
【分かるように説明をしなかったのも、一つの事実】
【例え怒っていたとしても、それぐらいは理解出来たようだ】

先に一つ聞く。俺の話を聞く気はあるか?

【苛立ちのせいか、いつもよりも乱暴な口調で尋ねた】
【言外に、無ければこれまで、というニュアンスを含んで】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 14:05:37.96 ID:3x2JIFk0
>>20

聞く、から、怒らないで、ぎゅ、って、して……
……怖い、よぅ

【自分のことめっちゃぎゅーってしながら震えてるの】
【聞く気はある、ようです、よ? いや何か違う気がしないでもないけど】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 14:11:39.32 ID:glq8p8Ao
>>21

そうやって自分の都合ばっかり言いやがって!!
てめぇが血だらけになってるとき俺がどんな気持ちだったか分かってるのか!?

【また何か癪に障ったのか、もう一度怒鳴り声をあげた】
【しかし今度は表情が違う】
【怒りより、悲しみが表に出ている】
【どこか、泣きそうな、そんな表情】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 14:13:47.72 ID:3x2JIFk0
>>22

【またびく、ってして】
【それから、ふるふる首振ってるの】

【表情なんて全然見て無いよ!】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 14:18:41.87 ID:glq8p8Ao
>>23

…………

【唐突に、黙り込んでしまった】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 14:18:59.44 ID:KxZFsrwo
【公園のベンチ】

【蒼みがかった長い黒髪を持ち、左目は夜色、右目は淡い燐光を放つ瞳の少女が座っている】
【その両手首には手錠があり、鈍い光を放っていたが】
【手錠自体の鎖が切れているために、拘束具としては役に立っていない】
【羽織っている夜色のコートはどういうわけかサイズがあっておらず】
【ちらちらとコートの下にみえる、血と泥で汚れた白いセーターはあまりに大きすぎてまるでワンピースのようだ】
【どうやら、少女が着ている服はそのセーターとコートだけらしく。後は夜色の靴を履いているだけである】

……、……。。!

【その少女──どうやら今はお食事タイムらしい】
【近くの屋台で買ったと思われるホットドッグを、物凄い勢いで食べている】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 14:20:33.48 ID:3x2JIFk0
>>24

【こっちはこっちで無言だよ!】
【見て分かるくらいに震えてるの】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 14:27:58.22 ID:glq8p8Ao
>>26

【しばらくの間は、黙り続けていた】
【頭を冷やすためか、怒鳴りすぎて疲れたのか、それとも単に何も思い浮かばなくなったのか】
【それは彼にしか分からないし、彼にも分からないかもしれない】
【数十秒か、はたまた数分か】
【ある程度時間が経ってから、口を開いた】

……鈴音は、きっと俺のことがどうでもいいんだろうな

【ぽつりと呟いたそれは、酷く落ち着いた声色だった】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 14:31:20.23 ID:tyanQQAO
【路地裏】

…フー…

【黒髪のウルフカットに黒いサングラス、白いドレスシャツの上に濃緑のロングコートを着る煙草をくわえた男が紫煙を吐き出しながら歩いている】

…暇だな
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 14:32:29.02 ID:3x2JIFk0
>>27

ちが、違う、違うもん、……違うもん……

【ふるふる首振ってるの】
【違う、らしい】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 14:38:53.78 ID:glq8p8Ao
>>29

何が違うの?

【ゆっくりと、床に座りこんだ】
【顔を上げ、彼女を見続ける】

一度でも、俺のことを気にかけてくれた?
一度も無い。今だってそうだ

【無表情で、淡々とした声色で、声をかける】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 14:48:02.34 ID:3x2JIFk0
>>30

【余談、視線下げても表情見えないの】
【前髪が邪魔】

……、……ちがう、もん

【小さく返して、まだふるふるしてる】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 14:51:19.50 ID:glq8p8Ao
>>31

…………

【目を閉じ、また黙り込んでしまう】
【何か考えているような、そんな感じだ】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 14:56:57.93 ID:3x2JIFk0
>>32

【その間も違うだのなんだのずっと言ってるの】
【もの凄く大事なこと、らしいですよ】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 15:07:00.91 ID:glq8p8Ao
>>33

──俺はただ、自分の、自分だけの時間が欲しい、そう言ってるだけだ

そんなに、間違ったことか?

【しばらくした後に呟いたのは、短く簡素な言葉だった】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 15:11:25.31 ID:tyanQQAO
【路地裏】

…フー…

【黒髪のウルフカットに黒いサングラス、白いドレスシャツの上に濃緑のロングコートを着る煙草をくわえた男が壁にもたれかかって紫煙を吐き出している】



【コートの内ポケットに左手を入れて引き抜く】
【左手にはウイスキーのミニボトルが】

…ちっ、空か

【ミニボトルを放り投げ】

…フー…

【紫煙を吐き出す】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 15:16:27.39 ID:3x2JIFk0
>>34

…………

【ハイパー無言タイム】
【返事しないで、震えてるの。さっきからだけど】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 15:21:16.40 ID:glq8p8Ao
>>36

分かった、あんたは俺に人権を認めないってわけだ

【そう言い、ゆっくりと立ち上がった】

鈴音
悪いが、俺はお前の奴隷じゃない。言ってること分かるか?

【とんとん、と自分の頭を突ついてみせる】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 15:27:52.31 ID:3x2JIFk0
>>37

……だれも、そんなこと、言って無いでしょ
なんで、決め付けるの……、なんで?

【やっぱり自分のことぎゅうってしたまま、それでも震えが減った気がして】
【俯いたまま、かくりと首をかしげて】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 15:30:00.36 ID:glq8p8Ao
>>38

それじゃあ改めて聞かせてもらおうか
あんたはどこへでもふらふらと勝手に行く。だが俺には個室に入るのもやめろという
こりゃどういう冗談だ?

【壁まで歩き、それに背中を預けて両腕を組む】
【そしてやや睨むように見つめる】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 15:45:55.23 ID:KxZFsrwo
【郊外にある林】
【そのうちの樹の枝に、一人の少女が座っていた】

【蒼みがかった長い黒髪を持ち、左目は夜色、右目は淡い燐光を放つ瞳の少女だ】
【その両手首には手錠があり、鈍い光を放っていたが】
【手錠自体の鎖が切れているために、拘束具としては役に立っていない】
【羽織っている夜色のコートはどういうわけかサイズがあっておらず】
【ちらちらとコートの下にみえる、血と泥で汚れた白いセーターはあまりに大きすぎてまるでワンピースのようだ】
【どうやら、少女が着ている服はそのセーターとコートだけらしく。後は夜色の靴を履いているだけである】

……、、わーず。。

【少女は小さく呟いて、ぼんやりと空を見上げている】
【ふわりと。彼女の黒髪が風に棚引いた】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 15:46:34.98 ID:3x2JIFk0
>>39

……私がどこにも行かなければ、いいんでしょ

【自分のことぎゅー、ってして、俯いたまま、何か言ってるの】
【……なんか、うん】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 15:50:09.88 ID:mtTMswSO
>>40

/絡んで構わないかい?
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 15:51:35.00 ID:KxZFsrwo
>>42
/うぇるかむー
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 15:57:00.76 ID:mtTMswSO
>>43

/サンキュー

>>40

【白のカッターシャツに青のネクタイをした少年】
【その袖には校章が付いている事から】
【彼が学生であるのが分か】

へぇ、こんな処に林なんかあったんだ。この街はデカイから知らなかったや
【少年は林を突き進む】
【まだ少女には気づいてないようだ】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 16:00:15.38 ID:glq8p8Ao
>>41

……

【返答を聞き、一つ軽いため息をついた】
【半分呆れているようなものだ】

俺がこの部屋に入るのがそんなに気に入らないか? そんなに俺に個人の時間を与えたくないのか?

【やはり気に食わないようだ】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 16:02:43.36 ID:KxZFsrwo
>>44

……、、?

【少年の独り言に気付いたのだろうか】
【少女はしぱしぱと目を瞬かせ、足を枝に引っ掛けたままぐいんと身体を仰け反らせる】
【そしてまるで蝙蝠のように枝にぶら下がり、林を往く少年をじぃと見た】

【彼女がその行動を取ったのは、彼が木の下を通過する少し前だったために】
【突然少女が樹の上から現れた、と錯覚してもおかしくは無い】
【或いは、逆さまになった少女が出現したために驚いてしまうのだろうか】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 16:14:19.65 ID:3x2JIFk0
>>45

気に入らないから、言ってるんだと思ってた。違ったの?

【そんなこと言いながら、かくりと首をかしげて】
【自分をぎゅってしてたのを解いて、人にやるときみたいに自分の頭を数回、撫でて】

見えないところに居るのが、一番いや

【そのあと、ようやっと垂らしてた前髪耳にかけて】
【俯いたまま、そっちじぃって見てるの】
【何か絵の具の全部の色混ぜた結果の黒、みたいな、目の色?】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 16:16:16.73 ID:mtTMswSO
>>46

?!誰っ?!
【突然現れた木にぶら下がる少女に驚く】
【驚きで後ろに体重をかけてしまい】
【そのまま尻餅をついた】

いたた・・・
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 16:20:04.16 ID:glq8p8Ao
>>47

てめぇは人の話を欠片も理解してねえし、俺は俺で説明がまだまだ足りてねえな畜生め

【違ったのかと聞かれ、やや苦い顔をして自分が思う状態を口にした】

……頭もいい感じに冷えてきた。分かるように話そうじゃねえか
お前が何が嫌かは分かった。だがな、だからといって一生目の前に居るわけにもいかんだろう
それに、お前が外行ってる間、俺は目に見えるのか?

【未だに口調は変わらない】
【だが幾分かは落ちついた様子で返事をした】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 16:21:11.59 ID:KxZFsrwo
>>48

……。。

【少女は気にぶら下がったままぷらぷらと揺れ】
【燐光をぼんやりと放つ右目と夜色の左目でじぃと少年を見つめる】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 16:29:47.18 ID:3x2JIFk0
>>49

ぎゅってしなかったからじゃない?

【何か変な理論吐いてる。何この子】
【首が疲れてきたのか、俯くのもほとんどやめて】
【小さく、首かしげて】

最低、他の誰かが居ればそれでいいけど、ここに他の人、居ないでしょ?

【首かしげたまま、そんなこと言ってるの】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 16:30:42.71 ID:mtTMswSO
>>50

(何なんだ・・・・この娘・・こっちめちゃくちゃみてる・)
【少年はなんとか視線をそらそうとする】


・・・・で・・・あの
貴女は一体何なんですか・・・?
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 16:34:06.54 ID:KxZFsrwo
>>52

【視線はそれるも、少女はまだ少年をじぃと見つめたままだ】
【単純にこんなところを人が通ると思っていなかったのか】
【或いは、他に見るものが無いという単純な理由からかもしれなかった】

……、、?

【そして彼女はその質問に、僅かに首を傾げ】

。。、き、、る
たぶん、、それが、なま、、え。。

【名前を問われたと思ったのだろう】
【拙い口調で、少女は「キル」と名乗った】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 16:34:15.92 ID:glq8p8Ao
>>51

……正直言えば、だ
俺は、お前に愛されてる感じが無いのさ。少なくとも、今はな

【電波はスルー】
【逆にこちらが俯いた】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 16:37:55.31 ID:3x2JIFk0
>>54

……大好きだよ? 他の邪魔な人、全部殺して回ってもいいくらい

【どれくらいなのかよく分からないたとえでしたまる】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 16:42:35.63 ID:mtTMswSO
>>53

キル・・
【少年は少女の名を呟く】

多分って・・・そんな曖昧な・・・

僕は護っていいます。宜しく、キルさん
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 16:45:09.23 ID:glq8p8Ao
>>55

【一瞬。ただの一瞬】
【だが確かに、目を見開いて、身体を震わせた】

昔から、な、見極めたかったことがある
お前が何を欲しているのか
お前が言うのは愛情か、それとも欲望かをな

違いが分かるか?

【顔を上げ、しっかりと見据える】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 16:46:10.62 ID:KxZFsrwo
>>56

たぶん、、は、たぶん、だ。。
そんなふう、に、、たくさん、さけばれてた、、から、、なまえだと。。おもった、ん、だ。。

【キル──「Kill」だろうか?】
【「そんな風に沢山叫ばれていた」──どういう意味なのだろう?】

……、、まも、る。。おぼえ、た。。

【そしてこくんこくんと少女──キルは頷き】
【ぐいんと上体を起こして樹の上へと戻り、枝の上にちゃんと座ってからすたりと地面へ飛び降りる】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 16:52:29.60 ID:fRpu7zAo
【公園】

・・・

日に日に大きくなるなあ

【膝まで隠れるフード付き薄手のコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が子犬と砂場で戯れている】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 16:54:12.92 ID:3x2JIFk0
>>57

だって、ね? 邪魔したり、終わらせようとするなら、本当に殺してもいいと思うの
アリエルとかぁ……、なんで殺し損ねたんだろう。怪我してたからかな

【名指し、というか、他の例が無い、と言うか】
【左手で、髪を少しだけ束にして、前に持ってきて、弄ってるの】
【手遊び】

大好きな人に、いっぱい構ってほしいの。なんでもされたいの。これってどっち?

【目細めて、小さく首かしげて】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 16:56:27.12 ID:8Fs13QDO
>>991
(…一応酸は効く…痛覚もあるならそれ程やりにくくもねぇだろ…)
…っは!何をするつもりかしらねぇが!
【背中の症気が紫の長い腕となって背中から伸び、だらんと垂れる】

突っ立ってりゃただの的だ!
【そのまま少女に一気に駆け寄り、刀を左から横に振るう】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 16:59:04.76 ID:mtTMswSO
>>58

(キル・・・英語の名前で「kill」・・・かな・・)
(いやいや女の子だからそんな物騒なのじゃないよな・・)
(キル・・・)
(斬・・・)
(いやいやこれも・・・女の子じゃないよな・・・)
【護は何か考えるが】
(まぁ、そんな事どうでもいいか)
【すぐに思考放棄する】

でキルさんはこんな処で何してたんですか?
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 16:59:30.70 ID:glq8p8Ao
>>60

(……振り解けないものが、俺にもあるな。だからこの世界にきたのか)

【黙って言葉を聞いてきた】
【考えていることは、何も表に出さずに】

……

【また少しだけ、黙り込んだ】
【顔を上げて、天井を見上げる】

俺は、お前の父親じゃない。さっきも言った通り、従者でも奴隷でもない。執事でもない
恋人だ

【ゆっくりと、話し始めた】
【言い終わりたくないかのように、ゆっくりと】

一つだけ、聞かせてくれ

お前は──俺のすることを応援してくれるか?

【そして一つの質問を投げかけた】
【言い終えてから、目を閉じる】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 17:00:47.73 ID:rwySo5Eo
>>61
(……単純に、距離を詰めての攻撃)
(それなら……こっちも単純に)

……あら、この的はやりかえしてくるのよ?

【落下せずに留まっている血液。更に量が増して行き】

『Die for you, but I hate your lies』

(向こうが動いて追い越した地面の血液)
(鞘に付着したままの血液)
(そして……これでセットは完了。あとは入口を作るだけ)

【その大量の血液を体の前に集中、固体化して球状に形成】
【向かって来る相手の横薙ぎの攻撃に、正面から叩きつけようとする】
【接触した瞬間、血の球体は破裂。周囲に液状化した血を撒き散らすだろう】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:02:07.53 ID:KxZFsrwo
>>62

【地面に着地した後、ゆっくりと護の方を向いて小さく首を傾げ】

……、、んと、んと、、きもち、よかった、、ん、だ。。
このばしょ、、いい、な。。

【そう言ってから、ぴたりと先ほどまで居た樹の上を指差した】
【確かにあの場所ならば風もよく通り、居心地がよいだろう】
【要は、リラックスでもしていたのだ】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 17:06:30.74 ID:3x2JIFk0
>>63

知ってる、……うん、なんでもするよ?
怜司のためなら、なんでもできるよ?
友達とかも、殺せるよ?

【髪の毛弄りながら、そんなの言ってるの】
【※物騒】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:08:11.73 ID:8Fs13QDO
>>64
うおっ!?
【血液球に刀が弾かれ、破裂し広がった血液に体が真っ赤に染まる】

…ッはぁ!
【その次の瞬間、背中から伸びていた紫の腕が血液の中を突っ切って素早く伸び、少女につかみ掛かる】
【掴みに成功した場合、腕は背中の背後に思い切り振られ、少女を背後の地面にたたき付けようとするだろう】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:08:30.43 ID:mtTMswSO
>>65
【その時 爽やかな風がふく】

・・・・確かにここは良いところですね
【風に吹かれながら呟く】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:11:25.89 ID:KxZFsrwo
>>68

【風に吹かれ、キルの長髪がふわりと棚引き】
【しゃらん、と】
【両手につけている手錠の、切れた鎖が小さく音を立てた】

。。ん
まも、る、は……、、なん、で、ここに、、いたん、だ?

【そして、僅かに首を傾けて問いかける】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 17:15:45.39 ID:rwySo5Eo
>>67
(………3、準備完了)
(一撃の用意は………完了)
(……いや、違う)

【腕を曲げ、身体に引き付ける形になっていた刀】
【それを斜めに傾け、腹の部分で、向かって来る腕を受ける】
【手へのダメージを恐れず掴もうと思えば、そのまま刀を掴んで、少女ごと投げる事が出来る】

(後ろのを出口、鞘のは……駄目、使い辛過ぎる)
(向こうの服のは……そのまま吸い寄せて使える?)
(……準備までの時間が足りない)

(………拙い!)

【投げを敢行した場合、少女は地面に背中から落下する】
【翼で幾らか衝撃を吸収するものの、受け身は技量不足か行えない】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:18:56.18 ID:mtTMswSO
>>69
えっと僕は散歩でここに
【護は答え】

でフラフラ歩いてたら此処に
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:21:38.60 ID:KxZFsrwo
>>71

……、、そう、、か。。

【こくんこくんと頷き】

……。。……、、。

【沈 黙】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:23:16.50 ID:glq8p8Ao
>>66

なら俺の為にでいい……せめて一人で居る時間をくれ

【やはり重要なのはそこらしい】
【こんな状態になっても、尚要求するほど、重要なようだ】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:26:04.90 ID:8Fs13QDO
>>70
【紫の腕は刀を掴むも、それにより怯む様子も無く少女を投げ飛ばす】
【斬られた掌から血等は出ず、代わりに紫の煙が昇るが、とにかく痛みは感じないようだ】
【少女を投げた後、腕は煙となって消え去り】

おら…よっ!!
【青年は振り向き様に、右手に持った鞘を少女に突き刺すように右腕を落とす】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 17:26:47.49 ID:3x2JIFk0
>>72

…………

【眉顰めてちょっぴり黙っちゃったの】

……じゃあ、今ぎゅってして、頭撫でて。遅いけど
あと、これからもいっぱいしてくれるって、約束したらいいよ

【表情そのままでなんか言ってるの】
【こっちもこっちで重要らしいの】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:27:07.51 ID:fRpu7zAo
【公園】

・・・

今日は何しようかなー、もうしてるけどさ

【膝まで隠れるフード付き薄手のコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が子犬と戯れている】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:29:47.16 ID:mtTMswSO
>>72

はい、そうなんです・・・・
【そして――】

・・・・・・
【まさかの此方も】
【沈 黙です 】

【二人の間に気まずい空気が流れる】
(どうしよ・・・)
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:32:47.02 ID:KxZFsrwo
>>77

【その沈黙に耐え切れなくなったのか】
【キルはふぅっと護から視線を逸らし】

……。。

【きょろきょろと、辺りを見渡しはじめる】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 17:33:14.38 ID:rwySo5Eo
>>74
がふっ………!

【背から肺へ突き抜ける、地面との接触の衝撃】
【それに加えて、腹部に落とされた鞘】
【口元から、空気と共に幾らかの血が出るが】

………ク、ク、ククククク…………

……つーかまーえた

【腹部に突き立つ鞘、その血で汚れた部分を、左手で掴もうとする】


【足元に流れた血を越えて踏み込んだ青年、その背後に投げられた少女】
【つまり、地面の血だまりと青年に、挟まれた状態】
【更には、掴まれる前に少女が居た位置の一歩手前、地面に溜まったもう一つの血だまり】
【鞘に付着した血液と、青年の衣服を染めた血液】

【武器は、十分以上に揃った】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:36:25.83 ID:mtTMswSO
>>78

・・・? どうかしましたか
【キルに尋ねてみる】

81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:38:47.01 ID:8Fs13QDO
>>79
…チッ……
【少女に鞘を掴まれ、更に少女の言葉を聞いた事で苦々しげな表情をして】

(…やべぇな…ハメられたか…?)
…くそっ!
【少女が何か仕掛ける前に決めようと、鞘を押さえ付けたまま刀を少女目掛けて突き出す】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:40:23.15 ID:KxZFsrwo
>>80

……、、そろそ、ろ、、よる、に、かりを、、す、るけもの、たち、、が
おきだ、、す、、ころ。。

【──「そろそろ、夜に狩りをする獣達が起きだす頃だ」】

。。つよく、は、ない、、け、ど。。
たおす、、ちょっ、と、、たい、へん。。

【──「獣達は強いわけではないが、一人で倒すのはちょっとたいへんだ」】
【──「だから」】

……、、もど、る。。

【──「街に戻った方がいい」】

【キルは拙い口調でそう言うと、しゃらりと鎖の音を立てて街の方へ歩きだそうとする】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:41:32.95 ID:glq8p8Ao
>>75

分かった、それで手打ちだ

【ぱん、と手を叩き、ベッドの方へと歩いていく】
【それから、鈴音に抱き着こうとする】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 17:43:26.71 ID:3x2JIFk0
>>83

…………

【大人しく待ってるの】
【それから、ぎゅって仕返すよ!】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 17:45:16.02 ID:rwySo5Eo
>>81
【少女の能力、≪Dracul≫】
【血液の三態操作と、液状血液を媒介にした部分転移】
【発動条件は、血液に触れる事】

【鞘を掴んだ左手が、その付着した血液の中に「沈む」】

『Bad love-cu-ri-la-Dra-cu-ri-la』

【部分転移の発動。左手の指が、青年の前後の血だまりに転移、「触れる」】
【前後の血だまりが、それぞれ一本の刃物に変化。付き降ろされる刀と振り下ろされる手に、一本ずつ向かう】

【この攻撃に成功すれば、次は左手で青年の衣服に触れようとするだろう】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:45:39.88 ID:glq8p8Ao
>>84

……怒鳴って悪かったよ、ごめんな
けど俺にだって一人になりたいときがあるのさ

【ぎゅーってしながら、頭撫でようとするよ】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:47:09.72 ID:7NKg5Hwo
【路地裏】

……何だか戦いたい気分ですね

【紅いワイシャツに黒いネクタイをした40手前位の男が歩いている】
【オーバーコートを羽織り、左手には白銀色の金属でできた手甲を着けており】
【髪はカーキ色でオールバックにしているが襟に届くか届かないか位で切られており、そんなに長くは無い】

【物騒な事を呟いて居るが気のせいだ】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:47:34.38 ID:mtTMswSO
>>82
え?ここの動物そんなに狂暴なんですか?
【ビクッと反応する
・・・ちょっと待ってくださいよ!僕も行きますから!置いてかないで下さい!
【そういいながらキルの後ろへ着いていこうとする】

【何処か涙目だ】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 17:49:17.98 ID:3x2JIFk0
>>86

……もうちょっと、早かったら、よかったのに

【こっちからもぎゅってしながら、何か言ってるの】
【頭なでられて、もっとぎゅってしてるよ!】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:50:58.88 ID:glq8p8Ao
>>89

……悪かった

【ぎゅっていっぱいしてる】
【頬くっつけて、頭も撫でてる】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:51:49.13 ID:KxZFsrwo
>>88

……、、あおーん、、って、、なく、の。。

【どうやら、キルの言っている獣とは狼のようだ】
【確かにその鋭い牙や爪で向かってこられると戦うのも辛いだろう】
【その上、ぱっと見ではキルは丸腰である】

【護がついて来るのはいっこうに構わないらしく、そのままとことこと街の方へ】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:52:17.44 ID:/iDHifk0
【森】

…見つからないなぁ

【ぼさぼさの黒髪ショートヘア、152cmの低身長】
【白ワイシャツの上に紺色パーカー、ブリーツスカートに黒ソックス、ローファを履いた少女が切り株に腰掛けている】

…どうしよ

【溜息を吐いて、しょんぼりと項垂れているご様子】

「…ワンッ」

【傍には、茶色のカピバラが地面に転がっている】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:53:05.19 ID:8Fs13QDO
>>85
……ッ!?
【一瞬、何が起こったか解らなかった】
【少女の手が溶けて、刃がいきなり現れて攻撃してきた】
【少なくとも彼にはそう見えた】

【刃が刀を弾き、左腕をその衝撃に任せて移動させてなんとか腕自体へは軽い切り傷で済んだ】
【そして、少女の左手が衣服に触れ、離れようと少女から鞘を離し、数歩下がろうとする】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 17:53:08.77 ID:3x2JIFk0
>>90

……ちょっとだけ、遅いよ

【むぎゅぅ、ってしてるの。ぎゅ】
【撫でられたりぎゅってされてるのに、ちょっぴり寂しそうな表情なの。見えないだろうけども】

/ちょっとご飯作って食べてくるのなのー
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:54:54.09 ID:glq8p8Ao
>>94

……?

【あまりに同じことを言われたため、少し怪訝な表情になり、顔を見ようとする】

//おk
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:56:31.03 ID:fRpu7zAo
>>92

・・・

カピパラって「ワンッ」って鳴くんだ・・・
「わんわんわん」

【膝まで隠れるフード付き薄手のコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、子犬を抱えた青年がそちらを草陰から視姦・・・ではなく、見ている】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 17:56:56.56 ID:rwySo5Eo
>>93
【血の操作、その後に、血で濡れた衣服に触れられたなら】
【どうしても警戒するだろう、離れて行くだろう】

【結果として、成功。鞘が離れた隙に、転がるようにして自分からも距離を取り】
【或る程度離れた位置で立ち上がる】

(……これ以上戦って……倒せない事は無くても)
(一撃なら向こうが大きい、あの酸も有る)
(続けるのは……)

………不利、かしら

……包帯もお薬もあげる、持って帰るの大変だから

【ばさりと広げられる四枚の翼】
【右手の刀を鞘に収めつつ、地面を蹴って僅かに舞い上がる】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 17:59:53.40 ID:7NKg5Hwo
【路地裏】

……何だか戦いたい気分ですね

【紅いワイシャツに黒いネクタイをした40手前位の男が歩いている】
【オーバーコートを羽織り、左手には白銀色の金属でできた手甲を着けており】
【髪はカーキ色でオールバックにしているが襟に届くか届かないか位で切られており、そんなに長くは無い】

【物騒な事を呟いて居るが気のせいだ】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 18:00:36.90 ID:/iDHifk0
>>96

……、ん?

【視線に気付いたのか、切り株から立ち上がり】
【きょろきょろと辺りを見渡す】

何だか視か…じゃなくて、見られている様な…

「マ゛ッ、ワンッ」

【カピバラも、のっそりと起き上がって】
【犬みたいな鳴き声を出しながら、彼女の回りをぐるぐるし始める】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 18:01:31.10 ID:mtTMswSO
>>91

ひっ?!
狼ですかっ?!
【キルの言葉は護を余計怖がらせてしまった】

【護も丸腰】
【もし出てこられでもしたら】
【二人とも戦う事もなくそのまま――】

【護はキルに着いて歩く】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 18:04:02.69 ID:KxZFsrwo
>>100

……、、おーか、み。。

【しゃらんしゃらんと鎖を鳴らしながら、キルは歩く】
【歩きながら、護の言葉を何度か繰り返し】

。。、あれ、は、、おーかみって、、いう、の、か。。

【──そんな、不可解な言葉を口にした】
【まるで「狼」という名称を知らなかったような、そんな口ぶりだ】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 18:04:24.98 ID:8Fs13QDO
>>97
…はぁ…はぁ…
【血まみれになって、驚愕の表情で少女を見て】

…ははっ…有り難いが…足りねぇだろどう見ても…
【刀を鞘に納めながら】
帰るってんなら追わねぇ…ていうかもう勘弁してくれ…
【鞘に納めた刀を杖代わりに立てて、少女を見つめる】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 18:05:52.10 ID:fRpu7zAo
>>99

・・・

そいやッ!
「わふぅん!」
【草陰から飛び出てきたよ!】

しか・・・ゲフンゲフン、見ていたのは俺だぜ
【爽やかなポーズでそういった】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 18:08:57.73 ID:rwySo5Eo
>>102
……結構、痛かったわよ
次は……もっともっとお返ししてあげるから

………そして、包帯まくお人形にしてあげる

【ひゅう、と一陣の風】
【それに乗って、紫の霧が運ばれてくる】

【その霧の中に飛び込み、姿が溶けて行き】
【やがて、完全に見えなくなった】

/お疲れさまでしたー
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 18:11:32.29 ID:8Fs13QDO
>>104
…はぁ…ったく…
…とんだ化け物じゃねーかよ…
【少女がいなくなり、刀を立てたままその場にへたりこみ】

…………遅ぇんだよ……
【遠くから様々なサイレンが聞こえてきて、青年はゆっくりと目を閉じた】

/乙でしたー
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 18:11:58.08 ID:/iDHifk0
>>103

うおぉぅっ!?

【ビクビクーン】
【行き成り出て来た彼に驚いて、思わず仰け反る】
【カピバラも、目を丸くして硬直してしまった】

しk――では無く、私達を見ていたのは貴方だったんだね!

【^p^】
【びしっと指差して、そう言ってから】

…あ、わんわんだ!わんわん!

【彼の抱いている子犬に気付いて、めっさ嬉しそうな表情になる】
【まだ硬直しているカピバラ】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 18:11:59.55 ID:mtTMswSO
>>101

え?
【護の頭の上に?ークが浮かぶ】

もしかして・・・名称を今の今まで知らずに其れを警戒してたんですか?
【護は聞いてみる】

108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 18:15:34.43 ID:fRpu7zAo
>>106

はははは!正義の味方でも悪の味方でもないッ!
ヴぁるちー参上!
【バァーーーz___ン】

そうだぜ、何となく視・・・見てたんだぜ
【※視姦では有りません。断じて視姦ではあります・・・ぇん】

「わんわんわんわん」
【柴犬っぽい犬種の子犬で、先程草陰から出てきた影響か、草まみれである。飼い主も】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 18:29:59.46 ID:/iDHifk0
>>108

どっちなんだよー!
つまり、ヴぁるちーは…ハーフ&ハーフってやつなのっ?

【首を傾げながら】

あ、私はね、私はね、わさびちゃんだよー!
此のカピバラさんはね、たわし君ってゆーの!

【はいはーい!と楽しそうに名乗って】
【カピバラは漸く硬直が解け、其れでも落ち着かないのか、うろうろし始める】

【そしてどっちですか><】

ああ、もー、草っ葉だらけじゃんかー

【ヴァルトスラットの頭へと手を伸ばして、ぽふぽふ払い落とそうとする】
【其れから、子犬の草も払おうとするだろう】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 18:30:25.57 ID:7NKg5Hwo
【路地裏】

……退屈、ですねぇ

【紅いワイシャツに黒いネクタイをした40手前位の男が歩いている】
【オーバーコートを羽織り、左手には白銀色の金属でできた手甲を着けており】
【髪はカーキ色でオールバックにしているが襟に届くか届かないか位で切られており、そんなに長くは無い】

【物騒な事を呟いて居るが気のせいだ】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 18:30:44.37 ID:KxZFsrwo
>>107

……、、ま、え、、おそわれ、た。。
ひと、とはちが、う、、うごき、だか、、ら。。たいへん、だっ、た。。

【どうやら、そういうことらしい】
【そういえばキルは、先ほどこう言ってなかったか】
【──「強くは無いけど、倒すのが大変」】
【これは、実際に狼と対峙したことのある人間ではないと言えない台詞では無いだろうか】

【どうみても丸腰の少女・キル】
【きっと、なんらかの能力でも持っているのだろう】

/申し訳ない、遅れました
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 18:36:59.01 ID:fRpu7zAo
>>109

どっちでもいいじゃあないかー
一応、善悪の中では中立の立場に立っているつもりだしさ

俺の本当の名はヴァルトスラット、さっきのは・・・まあ、一つのあだ名的なもの
たわし・・・たわしみたいな毛虫を見つけた覚えはあるが・・・おっと
【カピバラをじぃっと見つめ、止め】

【ヒント:[禁則事項です]】

んん、あー・・・草陰にいたからな、ついたみたいだ
まあ、ありがとうよー
「わぅー」
【さり気なく子犬の頭に、尻にトゲの生えた5~8cm位の
 芋虫みたいな幼虫が1匹混じっていることを除くと、その行為は成功する】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 18:40:41.51 ID:mtTMswSO
>>111

襲われた・・・
【護はキルのその言葉から考察】
【そして察する】
【能力者である事を】

・・・キルさんはどんな能力なんですか?
【とりあえず聞いてみる】

/すいません、此方も飯です
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 18:47:40.51 ID:KxZFsrwo
>>113

……、、

【その言葉を聞き。僅かに何かを考える】
【能力を教える事に、迷いでもあったのだろうか】

【とことこと歩きながら、右腕だけコートから引き抜いた】
【最初は袖があったであろうセーターの肩から先はなぜか不自然に破れており】
【袖なしのセーター、否、裾の長いベストのような形状となってしまっている】

【林の出口は、もうすぐそこだ】
【林を抜けてしまえば、街まで徒歩10分といったところだろうか】

/はーい
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 18:48:03.56 ID:af.T3QQ0
>>113
/学生君の人ー・・・
/私です、双子の中ですよー・・・
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 18:49:00.80 ID:/iDHifk0
>>112

中立かー…善でも悪でも、無い
…ふーんっ

【つん、と彼の鼻先を突こうとして】

じゃあじゃあ、やっぱりやっぱしでヴぁるちーって呼ぶよ!あーゆーおーけーっ?
たわしみたいな毛虫って、一体どんな毛虫だよー!

【カピバラが視見つめられていた事に気付いたのか】
【トテトテとヴァルトに歩み寄ると、足元に座り込むだろう】

【把握しました、ちょっと通報して来ます☆】

いやいや、お礼を言われるほどじゃ――――

【にこにこしながら、ぱっぱと払っていたが、幼虫を見つけ―――】

【子犬の頭に手を置いたまま、硬直してる】
【笑顔も固まっている、どんどん顔が青ざめてる】
【さ、刺すなよ!絶対刺すなよ!?】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 18:51:11.45 ID:Yz15ihM0
【街中】

呑気だなぁ。
といっても小競り合いは常に起こっているようだけど

あー、帰りてー……

【如何にも機関員風の服を着た青年が看板を持って立っている】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 18:54:25.56 ID:fRpu7zAo
>>116

けッ
【それをかわそうと顔をずらし】

おっけーおっけー、なんとでも呼べやー
たわしみたいな毛虫と言ったらたわしみたいなんだよー
【足もとに座り込んだカピパラをちらっと見、ちらっと見、再び相手を見】

・・・んー?
【最初は、なぜ硬直しているのか分からなかったようだが、子犬の頭に芋虫が乗っているのを見】

あー、・・・
【納得した様子だが何もしない】 【このまま手を置いていると、芋虫が手に登ってきそうな動きをしているよ!】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 18:56:38.93 ID:FWWDmJo0
>>95

…………

【じぃ、って見つめ返してるの】
【絵の具全部混ぜたらこんな色になるよね、って感じの黒い目してるよ!】
【※いつもと違う黒】

/戻ったのなのー
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 18:59:03.22 ID:glq8p8Ao
>>119

……何が遅い?

【真剣な声色で、目を見つめながら尋ねた】
【何か──何かは分からない正体不明の違和感と焦燥感を抱えて】

//おかえり
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:01:26.96 ID:/iDHifk0
>>118

あ、よけられたー…

【むー、と口を尖らせながら】
【行き成り突こうとしたお前が悪い^p^】

じゃあヴぁるちー!ヴァルヴァル!ヴァルたん!ヴァルトスラット様!ご主人様!
ど、どっちなんだよそれー!たわしじゃなかったの?

【段々呼び方がレベルアップして(ry】
【カピバラは瞳を閉じると、くぴーと寝息を立てて寝始めた】

―――――

【未だ硬直してる、ずっと固まってる】
【手に這い上がってきた虫たんに、一瞬身体を震わせたが】
【もも、もう一度言うけど刺すなよ!絶対だぞ!(ダ●ョウ倶楽部のノリで)】

【いや、本音言うと刺して欲しゲフン】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 19:04:14.37 ID:FWWDmJo0
>>120

……、……さぁ?

【首傾げてるの】
【まだじぃっと見てるよ!】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 19:04:30.22 ID:S2O3cFEo
【路地裏】

────────────────。

【長い銀髪を赤いリボンでツインテールに束ねた、赤目の少女が歩いている】
【白いブラウスの上から緑を基調としたブレザーを着用し、下は赤黒チェックのスカート】
【大口径拳銃を腰のベルトに提げ、黒い表紙の分厚い本を持ち歩いている】

【少女の服の所々には返り血が付いており、辺りには血の臭いが漂っている】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:06:08.02 ID:mtTMswSO
>>114


あ、変な事を聞いてすいません、無理なら答えなくていいですよ

【歩きながら謝る】

あ、街が見えてきましたね
【出口を視認し言う】

/ただいま戻りました
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:07:14.17 ID:fRpu7zAo
>>121

おい、まて最後の方!俺はそんな奴じゃあないッ
たわしじゃあないぜ、動いてたし
【頭からΣを出し】

・・・あー 「わふぅぅ」
【おもむろに、幼j・・・幼虫へ手を伸ばし・・・】
【ガシッ!】 【ツルッ!】 【ヒュー】
【掴んだと思ったら、手を滑らせてけつから落としたよ!】
【このままだとトゲがクリーンヒットするよ!】 【※無毒です】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:07:52.59 ID:glq8p8Ao
>>122

(卵……)

【ちらりと、一度だけ開けたままの自室を見る】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:08:37.35 ID:mtTMswSO
>>124

/文章おかしいですね
訂正
街が見えてきた→出口が見えてきた
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 19:11:23.47 ID:FWWDmJo0
>>126

……

【相手の肩のほうに顔埋めようとしてるよ!】
【顔隠しちゃうよ!】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:11:40.72 ID:KxZFsrwo
>>124

……、、むり、じゃ、、ない。。

【相変わらずの拙い口調で、キルはそう答え】
【彼女の右手が、僅かに鉄の色を帯びていったかと思えば──】

【ずぁ!と】
【突然、彼女の右手が「刃物へと変形した」】
【腕の一部を、刃物へと変える──これが彼女の能力か?】

/おかえりなさい
/ところで、>>115で呼ばれてますぜ
/前回の絡みをまだ終わらせていないのかな?
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 19:11:46.60 ID:QkZLZIDO
>>124
/>>115で呼ばれていますよ
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:13:01.14 ID:/iDHifk0
>>125

えー!いいじゃないか!ご主人様ご主人様ご主人様ー!今日はお早い御帰りですね、ご主人様っ!
じゃあ、きっと動くたわしだ!九十九神ってやつだよ!

【うんうんと頷いて】

―――――ひゃ、ああっ

【ブスッ】
【棘が彼女の手に刺さってから、ようやく我に帰って】
【小さく悲鳴を上げ、涙を浮かべる】
【無毒と聞いて中身が舌打(ry ごめんなさい】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:13:51.40 ID:glq8p8Ao
>>128

鈴音、一つ約束をしてくれ

【自室の方を見たまま声をかける】

……人殺しは絶対にするな、絶対にだ

【ただ一つ、最も重要なことのみを告げた】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 19:16:48.99 ID:FWWDmJo0
>>132

……?

【小さく、首傾げて】

……、……なんで

【かしげたまま、そんなこと聞いてるの】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:17:14.33 ID:fRpu7zAo
>>131

えっ、ちょっ
お早い帰りでもないしご主人様でも無いッ!
動くたわしってこええよー、神でも何でも怖いものは怖いぜ
【前半辺りを否定し】

あ・・・
【芋虫を素手で回収しようとしつつ】

すまんすまん、手が滑った
【小さく頭を下げる】
【^p^p^】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:18:34.71 ID:glq8p8Ao
>>133

道徳の話をするには時間がかかる、簡単にいこう
俺が嫌だからだ

【長々と説明をすることはなく、非常に簡単で分かりやすい理由を話した】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 19:18:59.90 ID:gMNA2noo
>>前921

【右手を顎に添え、視線を地面へと落とし、考えるような素振りを見せる】

……いや、そう、勿論、私にとって悪い話ではない
けれども……現状として、私がそれを飲んでしまっては……詐欺になり得ます
故に……“お互いにとって悪い話ではない”、という事に関しては……同意しかねる
“サービス業”として、そのようなことは避けるべき……ですからね

【それまでの並べ立てるような早口とは明らかに異なり】
【ぽつり、ぽつりと、思考の端から零れた言葉が声となって現れているのか】

そもそも、貴方は自分を安く売り過ぎではないでしょうかね
まるで、何か、───焦っているかのよう

【最後の言葉は瞑目して呟くように、そして数瞬の後には再び目を開き視線を戻す】

まあ、それが若さ、ということでしょうかね
尤も、若輩にして弱輩の私が言えることでも無いでしょうけれども

【その表情には白衣の青年が持っていた、元の雰囲気が再び現れているだろう】

回答に移りましょう
まず、前提条件を共有しましょうか……そもそも私が持っている技術が貴方が期待している程に高いとは限らない
そして私は魔術関連の試験体に関して、満足しているとまでは言わなくとも、渇望している程でも無い
未消化の資料が山のように在りますからね

───しかし、その上で、貴方と取引をしない、ということもない
そもそも研究者とは得た知識を広く説くことが義務として与えられていますから……まあ、それは詭弁ですけれども

【語りながら、白衣の懐に右手を入れて】

まあ、アレです、何でしたら、“パンフレット”でもお渡ししましょうか?
一般に公開出来ることプラスアルファ程度の情報ならば、無償でお渡し出来ますからね
理論の概要を纏めた論文……と呼べる程立派なモノではありませんけれども、そう、コレを読んで頂ければ色々と話は早い

【紙の束を取り出すと、それを軽く左手で叩く】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:19:02.00 ID:mtTMswSO
>>129

身体を変形させる系統の
能力・・ですか?
【刃をまじまじと見る】

/おおふぅ・・本当だ
有り難うございます

>>115
/すいません、昨日は寝落ちしてしまって、この後で良ければ続き出来ますが宜しいですか?
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 19:20:44.89 ID:FWWDmJo0
>>135

……じゃあ、あいつだけ

【埋めた顔上げて、超近くでじぃっと見ようとしてるよ!】
【……どちら様。いや予想出来る気がするけど】

/次遅れるかもしれないの、ごめんー
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 19:22:39.27 ID:QkZLZIDO
>>137
/横レスだけど、他の人との絡みが残っているのに別の絡みを始めるのは好ましくない
/それも自分が寝落ちしたのにも関わらず、だったら尚更マナー違反だよ
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:22:42.41 ID:/iDHifk0
>>134

えー、良いじゃないですか、ご主人様っ!あ、抱き着いても宜しいでしょうか?
モサモサしたのが動き出したら、可愛いと思うけどなー

【サラリと凄い事云い始めた^p^】

……、……

【彼の言葉に、放心状態で頷く彼女】
【人って、本気で怖いのに遭遇したら叫ぶ余裕とか無いよね!】

…………

【ブワッ(;ω;)と先程より多く涙を浮かべ】
【ぼろぼろ泣き始める】
【無表情かつ無言で泣いて(ry】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:23:25.87 ID:7NKg5Hwo
【路地裏】

……退屈、ですねぇ

【紅いワイシャツに黒いネクタイをした40手前位の男が歩いている】
【オーバーコートを羽織り、左手には白銀色の金属でできた手甲を着けており】
【髪はカーキ色でオールバックにしているが襟に届くか届かないか位で切られており、そんなに長くは無い】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:23:33.16 ID:glq8p8Ao
>>138

却下だ。一度返り討ちにあってるだろ
お前が死んだら元も子も無い

【すぐに駄目だし】

//おk
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:24:12.32 ID:KxZFsrwo
>>137

……、、へん、けー。。
。。。?

【その言葉を聞き、キルはちょこんと首を傾げる】
【どうやら先ほどの「狼」と同じく「変形」という言葉を知らないようだ】
【喋り方といい、知識の少なさといい──まるで、幼児のようだ】

【刃自体は、それが少女の腕から生えているということ以外は何の変哲も無い刃】
【触れてしまえば其れだけで斬れてしまいそうな】
【そんな、寒々とした雰囲気を放っている】

/いえいえー
/寝落ちや用事落ちとかの理由で完全に絡みを終えていない時は、
 落ちた時に使っていたキャラで新しい絡みを始めるのはやめたほうがいいぜー
/別キャラで新しい絡みを始める分には構わないけれど、ね
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:26:05.98 ID:fRpu7zAo
>>140

よくないよー、・・・ダメ!ぜったいダメ!別に良いけどさ
【良いらしい】
えー、けだものならまだしも・・・無生物が動いたらちょっと・・・

・・・
【ヴァルト選手、芋虫を空へ投げましたー!】
【手にくっついて投げられませんでしたー!】

えっと、まあ、おちつけおちつけ
「わふぅぅん」
【とりあえず、この場をどうにかしようとなだめる彼と子犬】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:32:20.02 ID:/iDHifk0
>>144

どっちなのさー!じゃあ抱き着いちゃうよっ?良い?

【答えは聴いて無い!と云わんばかりに抱き着こうとする】
【ちょ、おま(ry】

だって可愛いじゃん!目とか口が着いて、ちっちゃい手足が生えたら可愛く無い?

【つ10.0】
【まだ手にくっ付いている虫に怯えてから】

……むし……だ、て、虫

【gkbrしながら、嗚咽を上げて】

う、ぅ、ううぅぅ…ひ、うぁ……っく…

【^p^】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:33:55.29 ID:mtTMswSO
>>143

本当に何も知らなかったんですね・・・

【護は試しに刃に触り】
【自ら指に少し傷口をつけてみようとする】
(見た目はただの鋭利な刃・・・?)
(それとも刃にも特殊な効果があるのかな?)

/そうでしたか
皆さんすいません
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 19:36:27.91 ID:af.T3QQ0
>>137
/わかりました、待たせてもらいます。
/言いたい事は他の人に言われてしまったので、自分からは何もありません
/ということで、後ほどよろしく
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:36:54.46 ID:KxZFsrwo
>>146

……。。

【こくんこくんと頷き。そのまま、護のしたいようにさせておく】
【どうやら刃自体に特殊な効果は無いらしく】
【強く触れば深い傷が。ちょっと触っただけであれば浅い傷が出来るだろう】
【特性は普通の刃そのものであるらしい】

/なぁに、これから気をつけていけばいいのさ
/避難所http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/への書き込みは出来るのかな?
/分からないことがあればここでみんなに聞くといい
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 19:37:28.51 ID:S2O3cFEo
【路地裏】

────────────────。

【長い銀髪を赤いリボンでツインテールに束ねた、赤目の少女が歩いている】
【白いブラウスの上から緑を基調としたブレザーを着用し、下は赤黒チェックのスカート】
【大口径拳銃を腰のベルトに提げ、黒い表紙の分厚い本を持ち歩いている】

【少女の服の所々には返り血が付いており、辺りには血の臭いが漂っている】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:39:21.81 ID:fRpu7zAo
>>145

もー、他の奴にしたらどうなるかわかんねェーぞ?
【ちなみに、彼は子犬を抱えているので抱きつく際は微妙に注意が必要かもしれない】

かわいくないってー、あー・・・でも、俺の住んでいた世界にそれっぽいのはいたかも知れねェ

おっ、おっ、おっ、・・・とれねェ
流石いもむし、ただ一つ変わらない足の吸引力
【一方彼は、手を振りながら悠長なことを言っていた】

すまねェ、中々とれねェんだ
下手に手で取ろうとするとますます悲惨なことになりそうだしな・・・
それともミカに頼んだ方が速いかな・・・?
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 19:39:58.90 ID:r63P.GEo
>>136

【ごくり。青年は相手の言葉を聞いて唾を飲んだ】
【途中、呟かれた言葉が否定できない故に、しばし返答に詰まってしまったのだった】
【しかしながら、青年は胸の奥に沸々とわきあがる何かが抑えきれずに──】

──……焦ってたら、どうだってンだよ……
“やらなきゃならない”こと見つけて、それに向かって急いで何が悪いんだ……

もしかしたら明日にはなくなってるかもしれない、一時間後にだって在り得る
数分後、数瞬後、或いは今消えるかもしれねェものだから、もう形振り構ってられねェ、
若かろうが安かろうが、そんなもん、無くなっちまった後に好きなだけ嘆けば良いだろう──ッ!?

“急がば回れ”じゃ……もう遅いンだよ──……ッ!

【ぎり、と。球体関節の五指で強く拳を握って、歯を食いしばりながら──】
【青年は、正体不明の激情を吐露した。理論や理性でなく、ただの感情】
【息は僅かに乱れていたが、そこまで吐き出したところでようやく我を取り戻したようで、】
【自らを落ち着けるように大きく息を吐いて、やがてゆっくりと口を開く】

……チッ。関係ないな、今はそんなの……──忘れろ

その、パンフレットってやつを見せてくれるなら……有難い話、だ
どうせ俺にとっては未知ってことには変わりがないんだ……読ませてくれるンならそれ以上のことはない……

【視線を戻した相手に目を合わせて、回答をじっくりと耳に入れる】
【当たり前のことだが、相手は自分ほど何かを渇望しているわけではないということ】
【それに感づいて尚、青年の心はは引き下がることはせず、紙の束へと視線を移し、興味を示した】

152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:41:46.34 ID:Yz15ihM0
>>149

あー、疲れた……
一人で動くのはいつもの三倍疲れるな……

……ん?

【如何にも機関員風の服を着た青年が路地を歩いてくる】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 19:44:44.45 ID:S2O3cFEo
>>152

【歩いてくる青年の姿を見据えると】

……───目標を確認、実験を開始する。

【持っていた本が消えていき、少女の背後の空間が歪み】
【青年へと、敵意や殺意といったものを向ける】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:47:44.49 ID:mtTMswSO
>>148

【護は弱めに握り】
【指に浅目の傷をつける】
【しかし何も起きない】

刃自体には何の効果はないみたいですね・・
【護は傷がつき血が出る指をくわえ唾をつける】

/はい、有り難うございます
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:50:20.82 ID:/iDHifk0
>>150

えへへー、色んな人に抱き着いたもーん

【くすくすと笑いながら、子犬を潰さない様に、彼の背中に優しく手を回そうとする】

ヴぁるちーの住んでいた世界?…って事は、ヴぁるちぃは異世界人さんなの?

【首を傾げながら尋ね】

ひ、あ、ゃだ…ふ、振らないで、行き成り飛んだら…っ

【びくびくと、彼が手を振る度に怯えて】

み、ミカって、此の子の事…?
でも、此の子も取ろうとしたら、引っ付いちゃうんじゃ…

【涙を拭いつつ、おそるおそる聞く】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:50:52.23 ID:Yz15ihM0
>>153

……ッ!!?

いきなりなんだってんだ、一体……

(子供……女の子……か?)

【青年は突如発せられた殺気を感じ、咄嗟に身構える】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:51:56.34 ID:KxZFsrwo
>>154

……、、。。

【こくんこくんとまた頷き】
【血の出る指を心配することなく、刃物に腕を元に戻そうとする】
【変形は、腕の上の方からだ】
【そのまま護に何かいわれることがない限り、彼女の腕はそのまま人間の腕へと戻ってしまうだろう】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 19:52:58.30 ID:gMNA2noo
>>151

……まあ、分かりませんけれどもね、色々と
急いでいるのならば、「遠回りのように思える方向」へ進むなど、確かに莫迦げている
勿論、「何も考えず見えた道を直走る」なんてことも、論外です

本当に急ぐのならば、常に情報を収集し処理し判断し続ける必要が在る

【極めて真面目な、或いは冷淡な】
【莫迦にするでもなく……自らを「若い」と語った白衣の青年が、自らに対して語る理屈でも在るだろうか】

で、そうですね……
割と量が在りますよ、専門的な用語やら突っ込んだ考察やらは省いて読めば、それ程でもありませんが
これを読んで頂ければ、まあ、大筋は把握することが出来るハズ

【紙の束を相手の方向へと投げる……クリップで止められているのか、ばらけることは無いだろう】

【/数日内にSSスレ内にレポート風のモノを投下予定】


……と、私はこの辺りで失礼する必要が在るのですけれどもね
実は私は別の用事でこんな場所に来た、ということですから
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 19:55:21.52 ID:/TXwD8Mo
【公園】

――――まず、如何するべきかな。
挨拶回り?迷惑掛けた人にごめんなさいしに行く?
それともここでのんびりしてる?
……うん、後者だね。うん。面倒だしね。
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【膝上数cmまで伸びただぼだぼの黒いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【ベンチの上で器用に体育座りをしながら、目の前の虚空に向けて独りごちている】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 19:55:21.48 ID:S2O3cFEo
>>156

──────《 射出 》

【背後の歪んだ空間から、赤色の細長い水晶が放たれた】
【狙いは青年の腹部で、一直線に向かっていく】
【だが、先端は平たく、速度も遅めであるため威力はあまり高くないだろう】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 19:56:54.95 ID:fRpu7zAo
>>155

むー、・・・まあ、悪いのに引っかかんなよ
【おとなしく手を回され】

まあ、そうだ・・・こっちに飛ばされてから戻ることも出来ねェが

でも、振らないと取れないんだよな・・・
【ぶんぶん手を振るがやはり取れない】

そうだぜー、・・・多分、大丈夫さ
よし・・・ミカ、この芋虫を"マィーカ・メーカー"で取って、近くの草むらに捨ててくれ
「わんわん!」
【子犬は,様々な大きさの六角柱や八角柱とホースのような何かで構成され,頭部のような部分には単純な目が2つあるアートマンを具現化し】

「わうぅるぅぅ・・・」
【芋虫を掴もうとする!・・・が、3本指のアートマンでそれをすることは至難のワザであった】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:00:21.18 ID:5gUZowSO
>>159

問題から目を背けて現実から逃避するのは感心しないな……
何事も動き出す事から始まるのだぞ?

【黒い長袖のシャツの上に、灰色のロングパーカーを重ね首にナローマフラーを巻いた】
【肩に届く程度の黒髪、赤みがかった瞳の男が歩いてくる】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:00:43.23 ID:mtTMswSO
>>157

どうも有り難うございます。もう戻してくれてもいいですよ
【護は傷に唾をつけながら言う】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:01:36.63 ID:Yz15ihM0
>>160

くそっ……!
なんてこった…最初っからやる気満々かよ!

【青年は素早く屈み、水晶を避ける】

(……だが、逆にこれはチャンスか…?)

…まずは、何とかしないとな…

【ぶつくさと呟きながら、青年は左ポケットから白い錠剤を取り出し、口へと放り込む】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 20:02:55.37 ID:r63P.GEo
>>158

………………そう、だな……

【青年は相手の言葉を黙って聞きいれると、】
【前髪をかき上げながら瞳を閉じて──しばし天を仰いだ】
【自らを押さえつけるように息を吐き出しながら、脳内で相手の言葉を反芻する】

 【「本当に急ぐのならば──」】

【だが、すぐに相手の方へと視線を戻す】

……へェ……これは……──
確かに、中々読み応えがありそうだ……

【投げられたそれを受け止めて、何枚かパラパラとめくってみる】
【青年は今の自分にとってはじっくりと読み込む必要がありそうだと感じた】

……あァ、わかった……
じゃァ……これは、じっくり読み込んでおいてやる……


……その…………あり、がとう


【最後にふと。ぎこちなく、礼を零した】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:03:21.23 ID:/iDHifk0
>>161

うん、善処するー…えへへ、やらかい

【ぎゅ、と彼を抱き締め、ふにゃーっと微笑んで】
【丁度顔が当たるだろう、子犬に頬ずりしようとする】

ふむ、大変だったね…生活とかで、苦労してない?大丈夫?

【首を傾げながら、心配そうな表情で尋ね】

……、……っ!

【動く度に目を見開き、びくりと身体を震わせる】
【もう、本気で怖がってます^p^】

…わ、わ、何っ?…ミカちゃんから何か出て…あ、可愛い

【出て来たアートマンに、小さく微笑んでそんな感想を漏らしてから】
【芋虫に苦戦している様子を、びくびく怯えながら見つめる】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:03:32.31 ID:KxZFsrwo
>>163

。。どー、いたしまし、て。

【小さく返事をした後、キルはそのまま腕を元に戻し】
【するりと、コートに再度袖を通す】

【もう林を抜け、街の入り口が見えてきた頃だろうか?】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 20:05:13.52 ID:S2O3cFEo
>>164

【避けられた赤色の水晶は、地面に刺さって】

───────《 射出 》

【歪んだ空間から、青年の左膝を狙って橙色の水晶が撃ち出された】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:05:33.23 ID:ItSHuwAO
【街中】

さて…と…
何か変わった事はないかねー

【茶髪で前髪をカチューシャで止めて、学ランをボタン全開で着て中に黒いドレスシャツを着た長身の茶瞳の少年】
【ベンチに座り、ぼけーっと街中を眺めている】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:08:31.17 ID:fRpu7zAo
>>166

「わうううう」
【子犬は、頬ずりされ】 【嫌じゃあないけど顔をしかめている】

今は、大丈夫さー・・・そりゃ、無職で良いくらいに
山に住んでいるのもあるけどな
【愛想の良い表情で返事をし】

「わるるるるぅぅぅ・・・」
【芋虫相手に悪戦苦闘】 【あまり能力値は高くないようだ】
【おっ、よし、芋虫をつかんd・・・】 【ぶちゅっ】

うわッ、グロッ!グロッ!! 「きゃいん!」
【※しばらくお待ちください】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 20:09:19.28 ID:/TXwD8Mo
>>162

それはそれはとても残酷な正論って物だけど
人間誰しも倦怠感とか性感帯とかそういう物があるわけでして
そう考えると面倒な事は少しくらい後回しにしちゃっても生きるうえで全く問題が無いんじゃないかって

何より私は其れを問題視するか否かを悩んでいたところなんです。
【何が言いたい】
【よく判らない事を息継ぎも無しに矢継ぎ早に吐き出し】
【男の方に蒼い瞳を向けて、ちょこんと首を傾げ】

こんばんは?どこかの何方かだったかしら?
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 20:10:27.13 ID:gMNA2noo
>>165

いえいえ、礼を言われる程のことは、していません

【「サービス業」と彼は自らの仕事を語った】
【白衣の青年の、滑らかな礼の動作は、そういった理由なのかもしれない】

ですが……まあ、お役に立てたのならば、私としても光栄というモノです

【使い慣れた言葉なのだろうか、呼吸をするかのように謝辞を述べる】
【しかし、それ以外に付加されている何らかの感情を、その言葉の中に読み取ることも不可能ではない】


それでは、機会が在れば、また会いましょう

【軽く会釈をして、体の向きを変え……相手に背を向ける】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:12:58.28 ID:mtTMswSO
>>167

いえいえ此方こそ『無能力者』なんかのわがままに付き合っていただいてすいません

出口・・・って事はもう少しつきますね
【そういいながら街への道を通る】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:13:25.59 ID:Yz15ihM0
>>168

しかも、血生臭いし。

(……水晶の…色が違う…?)

【青年は先の行動によって研ぎ澄まされる集中力により水晶を視認し】

遠距離相手じゃジリ貧になりかねないからな…!

【右手で腰から小刀を外し、そのまま小刀で橙色の水晶を叩き落とそうとする】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:13:35.67 ID:7NKg5Hwo
【路地裏】

……退屈、ですねぇ

【紅いワイシャツに黒いネクタイをした40手前位の男が歩いている】
【オーバーコートを羽織り、左手には白銀色の金属でできた手甲を着けており】
【髪はカーキ色でオールバックにしているが襟に届くか届かないか位で切られており、そんなに長くは無い】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 20:15:56.42 ID:S2O3cFEo
>>174

───────《 爆破 》

【叩き落とそうと小刀が水晶に触れた瞬間、水晶が爆発した】
【爆発自体は比較的小規模、小威力である】

【赤色の水晶────青年の後ろ、地面】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:16:02.17 ID:/iDHifk0
>>170

えへへー、かぁいいなー

【顔をしかめてる子犬に、楽しそうに笑ってから】
【ちぅ、と軽くちゅーしようとする、ほっぺに】
【オイ^p^】

そっか、なら安心…って、無職なんだ…働かないの?
山かー…山火事とか、地震とかに気を付けないと…

【むう、と唸って】

あ、よし!ナイスミカちゃ――――

【上手く掴んだアートマンに、嬉しそうだったが】
【目の前で繰り広げられた、グロ映像】


―――…ひぁぁぁぁぁぁ…

【弱々しい少女の悲鳴が、森に響いた】
【バサバサバサー、と木々に止まっていた鳥達が飛んで行く】

【※チャンネルは其のままでお待ち下さ(ry】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:16:41.79 ID:5gUZowSO
>>171

ああ、確かに残酷だ……だが、それが道理だろう?
目の前の壁を乗り越えるでもなく、ただもたれ掛かるだけでは、永遠に前には行けんぞ
倦怠感や気分など所詮、一時しのぎの言い訳に過ぎない
………あと性感帯は何か違う

【腕を組み、初対面であろう少女に説教を始める】

こんばんは…………只の通りすがりの
…………お節介野郎だ
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:17:20.64 ID:1SFP1wAO
【公園】

どうすべきか…
考えなければな……
【艶やかな黒髪を背の中程まで伸ばし、紺色の学生制服の上から腕に『風紀委員』の腕章をつける精悍な顔立ちの少女がベンチに難しい顔で座り込んでいる】
【腰には魔翌力が微弱に宿る純白の木刀に、四尺程ある大太刀『迅雷』を下げ、小太刀を後ろ腰につけている】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:18:01.20 ID:KxZFsrwo
>>173

む、のーりょく、、しゃ。。

【その言葉をキルは護の後に繰り返して言い】

。。うん。

【小さく頷いて、歩調を緩めることなく歩いていく】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:18:32.80 ID:7NKg5Hwo
>>179
/絡んでもよかですか?
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:21:04.73 ID:fRpu7zAo
>>177

「わぅー・・・」
【ちゅーされて多分照れてる、メスだけど】
【^q^】

ぶっちゃけ、働きたくないでござる!状態だしなー
・・・働かなくても、意外とどうにかなるし
【駄目だこいつ・・・何ともならない・・・】
山火事に地震・・・気をつけないとな・・・・・・

【※大変御見苦しい映像が流れましたが、此処からは通常運行となります】

――ふう・・・どうにかなった
「わうぅ・・・」
【自らが生成した海水で、自らの手にあったグロ画像を地面に押し流したが】
【何故かトゲが手に刺さっている】
【アートマンについたそれは、具現化をやめると地面に落ちた】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:22:50.25 ID:1SFP1wAO
>>181
/よかよかなのです
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:23:30.57 ID:tyanQQAO
>>175

…フー…

【男の前方に壁にもたれかかっている人影がある】
【黒髪のウルフカットに黒いサングラス、白いドレスシャツの上に濃緑のロングコートを着る煙草をくわえた男だ】
【紫煙を吐き出している】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:24:27.22 ID:Yz15ihM0
>>176

…うおっ!!

【水晶が爆発したことで青年は少し仰け反る】
【小刀を握っていた右手にはダメージが少ないが、当の小刀は爆発によってバラバラになってしまったようだ】

…くっ…
…携帯武器にしても脆すぎるな、コレ……

【青年は使い物にならなくなった小刀を捨て、空いた右手で胸ポケットから小型端末を取り出す】
【背後の水晶は気にも留めていないらしい】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 20:24:37.84 ID:sE4nxnAo
【草原】

…………うーん、おっかしいなあ
【迷彩柄のチョッキに短パン、腰に複数のナイフホルダーを掛けた少年がその白髪を揺らし草原に佇んでいる】

なんだろ、調子悪いってワケじゃなさそうだけどなー
【自分の右手を何度もグー、パーさせながら不思議そうに唸っている】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:24:40.24 ID:tyanQQAO
/おっと>>184はなしで
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:25:55.44 ID:7NKg5Hwo
>>183
/有難う御座いました

>>179

……何か、有ったのです…か?

【気配も無く少女の背後から誰かが声をかける】
【しかし、聞き覚えのある声だろう】

【振り向けば】
【赤く長い鉢巻き、年期の入った道着を着た男が雑草両手に立っているだろう】
【何処か、心配そうな表情で】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:26:09.71 ID:mtTMswSO
>>180

はい、『無能力者』
要は僕はこの世界にいながらもこの世界にあった才能を貰えなかった人間なんです。
【護は自分を皮肉るような言い方をして歩く】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:26:21.82 ID:7NKg5Hwo
>>184>>187
/むぉ、すまないorz
/来るとは思わなかった……またの機会にお願いしますorz
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 20:26:31.93 ID:r63P.GEo
>>172

……仕事だから、とか……そういうのはよくわからない、が……
話、持ちかけた、のは、こっち、だろ……それに応じたのは、お前、だ……
俺が、ありがてえ、と思ったんだから……サービスとか、何とかは、ともかく、礼は礼だ……

【紙の表紙をじっと見つめながら、上手く言葉が紡げない様子で探り探り、言葉を零す】
【相手が知れぬことを語るが、青年は今まで人に礼を言ったことなどなく。そのためにこの有様なのであった】
【だが、そんな青年でも何故かはよくわからぬが──青年はとにかく何かを言わねばならないと感じた】

(………………──)

【──やがて、青年は顔を起こして会釈をした相手を見つめつつ】

……あァ、また、機会があれば、な……

【青年の後ろ姿をただ見送って──彼は暫しその場に立ち尽くす】



「────」

【傍観者であった白いフクロウは、去っていく青年と立ち尽くす彼とを交互に眺め、くるると喉を鳴らした】


/お疲れ様でした、かな? ありがとうございました!
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 20:27:11.21 ID:/TXwD8Mo
>>178

やぁこんばんは通りすがりのお節介さん。
貴方の言う事も一理あるかも知れないけど私がさっき言ったのは
この問題を問題と見るか否かって話であって
それはとても些細で問題となりうるかすら首を傾げなければならないような代物なのだけど
性感帯は何処か違ったかしら。違ったのかしら。
【未だベンチの上で体育座りしたまま。見えそうで見えない】
【やぁ、の部分で右手をしゅた、と上に上げ】

ともあれ、何か御用かしら?それとも本当に徒の通りすがりかな?
【かくりと反対側に首を傾げて再びたずねる】
【さっきは右に、今度は左に】
【その際、何故か膝を抱えていないセーターの左腕部分がふわりと揺れる】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:27:13.09 ID:/iDHifk0
>>182

もふもふ、もふもふもふー…

【其のまま、子犬といちゃいちゃ開始】
【メス同士だから百に合の花の香りが(ry】
【ヴァルさんが空気になりそうです><】

そんなどこぞの流浪人みたいな!
無職で童貞なんてモテないよ?

【ぷんすか怒りながら】
【そして童貞って勝手に付けた、最低だ此の女^p^】

【ガキ「あ、画面戻った…」】

……、……

【地面のグロ映像を視ないように、必死に顔を上に向けている】
【彼の足元のカピバラが涙声で騒いでいるが、多分気のせいだ】
【涙目で、彼とミカを見上げる少女】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:28:31.70 ID:KxZFsrwo
>>189

……、、そ、う。。

【返事は、ただ其れだけ】
【同情も、慰めの言葉も。或いは嘲りや侮蔑する言葉もない】
【ただ、頷くだけの、簡潔すぎる反応だった】

【そして彼らは、街の入り口へと到着し】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:29:35.97 ID:tyanQQAO
【路地裏】

…フー…

【黒髪のウルフカットに黒いサングラス、白いドレスシャツの上に濃緑のロングコートを着る煙草をくわえた男が紫煙を吐き出しながら歩いている】

…暇だ
一杯飲みに行くかな…
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 20:30:10.96 ID:S2O3cFEo
>>185

───────《 射出 》

【歪んだ空間から、青年の右手を狙って黄色の水晶が撃ち出される】

【赤色の水晶────青年の後ろ、地面】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:31:11.79 ID:8Fs13QDO
【浜辺】

……夏が…来る…
…夏が来ちゃう……
…夏が…来たらきっと……
【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪に二本のアホ毛が触角の様に揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、体育座りで海を眺めている】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 20:33:21.67 ID:gMNA2noo
>>191

【肩を揺らすようにして二度程笑う……滑稽でも、愉快でも、つまり莫迦にしているような雰囲気ではない】
【ただ“面白い”と──興味深いという意味合いでのそれが近いのかもしれない】

【しかしそれを口には出すことはしない】
【“余り突っ込まない方が良い”と考えたのだろうが、その判断材料は、不明】

【ただ土にまみれた白衣の青年は、歩を進め、その場を去るだろう】


さて……不良少女の捜索を再開致しましょうか

/お疲れ様でした!
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:34:03.23 ID:fRpu7zAo
>>193

「うぅー・・・」
【ほんわかとした空気】
【しかし、あんまりもふもふしていたりするとアートマン(パワー3)で殴られてしまうらしい】

うるせー!・・・というか、何故俺が無職童貞だとわかったし
別に彼女非募集中だから良いんだよー
【むーっとした表情で言い】


・・・まあ、うん
【カピバラには当たっていないから大丈夫だ!】 【・・・と、いう問題でも無いが】

その内消えるさ・・・、うん
だから、忘れようぜ、うん
【これには彼も苦笑い】 【状況のよく分かっていない子犬は頭上に?を浮かべている】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 20:35:14.17 ID:ffWi0bY0
【病院――壁際の窓】
【さらさらとした綺麗な長い髪に、透き通る海を映したようなアクア・マリンの瞳が印象的な少女が、窓から外を眺めている】
【可変ベッドで上体を起こし、ぼぅっと外を眺める姿は、何処か儚くも幻想的で】
【窓際にちらりと見えるドクロの装飾がついたハットが、寂しく佇む】

【彼女の姿は、病院の敷地外からでも見えるだろう――】


【……一方。病院の入り口付近】

(……、……スバル……もう、起きれるように、なったんだ……)
(…………よかった、……)

【――短い白髪。前髪の一束にだけ、黒のメッシュを入れた特徴的な髪色】
【その上から黒いキャップを被り、シンプルな黒いパーカーの下に白のワイシャツ】
【2つ連なった指輪のネックレスを首から掛け、白いデニムのジーンズを履いた】
【全体的に黒と白だけで纏められた特徴的な服装の――やや幼い、少女が今病院から出てきたところであった】
【ほぅ、と安堵の息を吐くその様子は――全く、“他愛も無いただの少女”の“ように見える”】

【どちらと紡ぐストーリィを選択するかは――自由である】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:35:24.56 ID:ItSHuwAO
>>195

おや、また火を忘れてしまった…

【肩にかからない長さの茶髪で白衣を着た茶瞳の女性】
【口に煙草をくわえて歩いてくる】

そこの人、火を貸してくれないかしら?
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:35:50.04 ID:5gUZowSO
>>192
……俺は其の問題……いや、問題未満は如何なるモノかは知らない
大した興味もない
だが……其処に他人が絡むなら話は別だ
他人に要らぬ迷惑をかけたのなら十分に問題だろう……

【余り興味が無いのか、見えそうで見えない其の花園には目を向けてない】

……ああ、単なる通りすがりだ
【根っからのお人好しのようだ】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:37:27.48 ID:Yz15ihM0
>>196

(あの水晶の射角……端末狙いか…!?)
(……いや…ギリギリ間に合う…!)

(しかし…黄色とは…)

【水晶が右手に当たる直前に右手は一つだけボタンを押し】
【次の瞬間、青年の右手は端末もろとも水晶の一撃を受ける】


……っく…!
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:38:13.38 ID:tyanQQAO
>>201



【立ち止まり右手をコートの内ポケットに入れて引き抜く】
【右手には紙マッチが】
【バチッ】
【マッチに火を灯し】

消えない内にどうぞ、レディ

【左手を風避けにしながらマッチを差し出す】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:41:05.66 ID:1SFP1wAO
>>188
【振り返って声の主を確認し】

京都ではないか…
うむ、私は心配ないぞ。
【少し微笑んで其方を見つめて】

それより、貴様…その手の物はなんだ?
【一転して怪訝そうに両手の雑草を見て】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:41:23.70 ID:mtTMswSO
>>194

ん・・やっと着いたぁ、
【護は大きく伸びをすると】
【数歩進み】
此処まで有り難うございました。
では僕はもう帰りますね、
じゃあ、また縁があれば何処かで会えるといいですね、じゃあ・・・さようなら
【そういうと歩いて行こうといく】
【そして街の明かりの中に消えていった】

/有り難うございました
乙でしたー
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:42:43.61 ID:ItSHuwAO
>>204

あら、紳士的ね…
路地裏には似つかわしくないわ

【差し出されたマッチで火を着けて】

ありがとう、どうも最近忘れ物が多くてね

【紫煙を吐き出しながらうっすら微笑む】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:42:47.31 ID:/iDHifk0
>>199

にゃーぅ…やーらかい…癒される…

【ふにゃー、と微笑みつつ、もふもふもーふ】
【流石に可愛そうになって来たのか、もふるのを止め、彼から腕を離す】
【何それこわいです><】

何と無くだ!私が見て来た無職の人は、童貞が多かったという結果から言ってみました!
お、独り身ってやつかい?

【にししー、と無邪気に笑って】

「マ、マ゛ッ!ワンー!」

【ぐすぐすと泣きながら、こっちもグロ映像を】
【カピバラって泣くのだろうか…】

わ、わすれる、なんて…アレが…っ
ぶちって…ぶちって云ったのに…!

【がくぶるしながら、再び泣きそうな彼女】
【此のペットにして此の飼い主である】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:44:04.66 ID:KxZFsrwo
>>206

ん……、、さよ、な、ら。。

【こくんこくんとキルは頷き】
【護が歩んでいった方向──灯りがある方とは別の方向へと歩んでいく】
【彼女が進んでいったのは、路地裏。暗闇がある場所で】

【しゃらんと】
【手錠の鎖を小さく鳴らし、キルは路地裏の闇へと姿を消していった】

/お疲れ様でしたー!
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:46:01.14 ID:tyanQQAO
>>207

男は強くなければ生きていけない
優しくなければ生きていく資格がない…ってな

【右手を振って火を消して紙マッチをコートの内ポケットにねじ込む】

女は少々抜けてる方が魅力的だ

【ふ、と笑う】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:46:44.21 ID:7NKg5Hwo
>>205

………何か、有るんです…ね?

【と、言葉から本当に心配は無いにしろ何か有ると察して】
【確認する様に問い詰めると】

……夕飯、です

【…未だ、野宿生活からは解放されていないそうです】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 20:47:21.65 ID:S2O3cFEo
>>203

──────《 爆破 》

【青年が水晶の一撃を受けた瞬間、黄色の水晶が爆発した】
【規模や威力は先程同様である】

【赤色の水晶────青年の後ろ、地面】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 20:47:30.65 ID:3cbwVZwo
【昨日に続いて雷の国 化狐道場】
・・・・・・・
【昨日に続いて抜き足さし足で道場内へ】
そう言えば他の2道場、もはや空気扱いですよね。

/ルルの人お願いします
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 20:47:47.13 ID:rwySo5Eo
>>200
ここが病院………お薬とか包帯が沢山ある所ね?
金の国は酷かったけど………此処ならどうかしら?

【病院の入り口付近。建物を見上げている、何処かぼんやりとした影】

【緋色の小袖に紅紫の袴、紅紫のリボンという明治の女学生風の服装の少女】
【血塗れの紅の唇、その補色となる蒼穹の髪と瞳。腰には白銀の鞘を持つ一振りの刀が有る】

【ふと、出て来た少女に気付いて】

……………あら?

……そーだ、良い事考えた

【其方へ、すたすたと歩いて行く】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:49:09.39 ID:ItSHuwAO
>>210

ふふ、うちのボウヤ達に聞かせたい言葉ね

【*子持ちではありません】

そうかしらねぇ…
大事な実験データも忘れるのはまずいと思うわ

【紫煙をため息混じりで吐き出しながら】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 20:49:29.51 ID:/TXwD8Mo
>>202

ふむ……まぁ、貴方の言う事も尤もかも。多少とはいえ他人が絡む。
うん、ありがと。機会があれば謝りに行くことにするよ!
【相手の言葉に納得したのか、にこにこと笑顔で謝礼し】

あら、本当に単なる通りすがりさんだったのね。
――――よし、単なる通りすがりさんと称するのも問題ないけど面倒くさい。
貴方の御名前をお尋ねしても宜しいでしょうか?
【よいしょ、と足を下ろしてベンチに普通に座りなおし、尋ねた】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:49:38.62 ID:fRpu7zAo
>>208

「わふぅぅ・・・」
【やり過ぎると何でも嫌になってくるんです><】

そんな統計情報で言うなー!
もし、他の人に言って間違っていたら恐ろしく反論されるかもしれんぞッ
・・・いや、同居人かっこ男かっことじと、ペット8匹に・・・
家の奥に住んでいるらしい何かなら居るぞ
【むぅぅぅぅーと顔をしかめ】

「・・・わんわん」
【私しーらなーい・・・と、言わんばかりの態度の子犬であった】

まあ・・・、忘れられなくても思い出さない方が身のためさー
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:50:03.91 ID:/iDHifk0
>>208
/【グロ映像を見ない様にしている】と付け足して下さい
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:50:38.30 ID:mtTMswSO
>>147

/双子の方ー
お待たせしました。続き可能になりましたー
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:50:49.74 ID:bfCIXUSO
>>213
残念後ろさぁ
【その背後から現れる口だけ露出した狐面に荷を包んだ風呂敷をもった女性が現れる】

【首には指輪をチェーンで繋げたネックレスをしている】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 20:52:10.72 ID:3cbwVZwo
>>220
・・・・・・・・・・・
【くるっと振り向いて】
・・・・・風呂敷とはまた渋いですね。

/ごめん、ご飯速攻で食ってくる
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:52:51.11 ID:tyanQQAO
>>215

固ゆで卵(ハードボイルド)は好みの問題だ、仕方ないさ

【紫煙を吐き出し】

女に隙がないと男はすることがなくなっちまうさ
女は優秀だから、な…特に君は優秀そうだ
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:54:01.85 ID:bfCIXUSO
>>221
ふむ…そうかい?
【首をかしげ】

/把握しましたー
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:54:36.47 ID:Yz15ihM0
>>212

やはり爆破してくるか…

【青年は右手の掌の焦げ付きを庇うように、右手を右ポケットに突っ込む】

…が、右手だけなら安いもんだぜ…

【青年がそう言い終えると、左手に金属質の大型の盾が出現、同時に装着される】
【恐らく、先の端末によって呼び出されたものだろう】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 20:54:48.63 ID:ffWi0bY0
>>214

(……スバル、無事みたいだし……帰ろう)
(そろそろ……カーネルが、僕の動き……気付いて……?)

【ちら、と其方を見やって】
【珍しい和装が気になったのか、黒曜の如き瞳を一度瞬かせ】

(……、……あれ?)

【やがて、明らかに此方に向かってきていることに気付いたのだろう】
【立ち止まり、其方と向き合って】

……?

【怪訝そうに、首を傾げる】
【僅か、警戒はしているが――】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:54:59.77 ID:ItSHuwAO
>>222

あら、誉めても何も出ないわよ?
まぁ一応科学者を名乗っているからには優秀でなければいけないのだけれど…

【うっすら笑いながら】

貴方は何をしている人なのかしら紳士さん?
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:56:16.48 ID:5gUZowSO
>>216

ああ、それがいい

【納得した様子で微笑む】
【その笑顔は何処と無く満足げに見える】

些か長いしな、その呼称は
……俺の名前はナナシだ
お前は?
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:56:50.16 ID:ONil6d.o
【公園】

さて―――――――――寝るかな

【深紅の下地とは相反する様な黒い桜吹雪が散らされた着流しの上から】
【純白とはお世辞にも言い難い、所々に継ぎ接ぎが見受けられる白羽織を重ね】
【背には刀身が半ばまで折り畳まれた銀のガンブレードを背負った黒髪の青年が】

【ベンチに寝転がりつつ、そう言って――――どう考えてもホームレスです本当に(ry】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 20:57:19.31 ID:FWWDmJo0
>>142

……あれは、あっちから

【訂正】
【大事らしいです。訂正するあたり】

/戻ったから返しておきますなのー
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:58:09.83 ID:tyanQQAO
>>226

誉め言葉を気安く吐けるような口は持った覚えはないな
学者か、道理で…知性がにじみ出ていると思った

【ふ、と笑って】

何だと思う?レディ
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 20:58:25.15 ID:rwySo5Eo
>>235
【現れた少女は、両手を左右に広げる。何も隠していない証拠のつもりなのかも知れないが】
【何故か、十字架に見えなくも無い姿のまま、可能な限り近づいて行き】

……ねえ、貴女はこの病院の人?
それとも、病院の……お客さん?
どちらにしても……少しお願いしたい事が有るのだけれど……

………良いかしら?

【同じ方向に首を傾げ、二コリ】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:58:26.34 ID:glq8p8Ao
>>229

どっちからでもいい。とにかく殺人は却下だ、いいな?

【彼にとってはどちらでもいい】
【重要なのはこれからだ】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 20:58:36.53 ID:S2O3cFEo
>>224

──────《 射出 》

【青年と少女の丁度中間程の地面に、緑色の水晶を撃ち出して】
【何の妨害もなければ、そのまま地面へと刺さるだろう】

【そして、少女自身は両手で拳銃を抜くと、青年に狙いを定めた】

【赤色の水晶────青年の後ろ、地面】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 20:59:03.12 ID:rwySo5Eo
/>>231安価ミス>>225
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 20:59:18.14 ID:1SFP1wAO
>>211
貴様が思うような心配事ではない。
これは私個人の悩みだしな…
その心意気だけ受け取っておく。
【自身の胸に手を当てて言い】
【夕飯だと聞いて呆れ果てたと言わんばかりに溜め息を大きくついて】

京都……また行き倒れるつもりか?
またそんなものを食べて…
貴様がそれで満足のいく鍛錬や生活が送れているのなら構いはしないが…

違うだろう?
【心配しつつも眉を顰めて咎めるような口調で言う】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 21:00:45.01 ID:FWWDmJo0
>>232

…………

【ちょっとだけ拗ねてるよ!】

……

【でもその後しばらくしてからちっちゃく頷いたの。納得したご様子】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:01:22.09 ID:ffWi0bY0
>>231

…………、…………

【ぐ、と。それは無意識にか、左手で自身のキャップのつばをつまみ、やや引き下げて】

……お見舞い、……来てた……。

……何?

【ほんの僅か、音すら発さぬ右足の後退】
【やや左半身を其方に向ける体勢となる。ほんの僅かな角度ではあるが】
【黒曜石の如き瞳は、見据える】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:02:06.65 ID:glq8p8Ao
>>236

……はぁ〜ぁ

【物凄い深いため息をついた】
【どうやらようやく安心出来たようだ】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:02:24.46 ID:sE4nxnAo
>>228

――――!!
【突然植え込みの中から白い猫が現れる】
【その猫には毛が無く目も口もなく、誰がどうみてもこのイキモノは異常だとわかるだろう】
【そうまるで作り物のような風体である】

――――
【言葉も発しないまま、突然爪を出し青年の顔を目掛け襲いかかる】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:02:35.43 ID:ItSHuwAO
>>230

あらそう?どこから出ているかしら知性?

【自分の身体を見渡す】
【*天然です】

うーん、殺し屋?

【じっと見つめ】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:03:16.58 ID:/iDHifk0
>>217

にゅふふ、また今度もふらせてねー

【ですよねー><】
【もふリストの風上にも置けない台詞を吐いてから】

でも、きっと無職には童貞が多いよ!
無職でリア充の方が、女に貢がせてそうで一番最低じゃん!
…うん、同居人が男の人の時点で色気無いね!ペットと謎の何かはともかく…
…男と男…ウチのお姉ちゃんが聞いたら、凄く喜びそうな話題だなぁ…

【遠い目で、衝撃的な事を呟き】

う、ん…分かった…

【小さく頷きながら、涙を拭って】

…今日は早目に寝て…直ぐに、忘れる…

【ふらふらとした足取りで、カピバラと共に森の奥へと進もうとする】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:03:20.15 ID:7NKg5Hwo
>>235

そう、ですか………

【ん・・・と、一度は頷くも―――】

…それでも、愚痴でも何でも……良いですから。
話してくれれば…嬉しい、です

【この前の、お礼もまだですし。と付け加え】
【しかし、咎める様な口調にしゅんと項垂れると】

……いえ、食べないよりは…まし、かな……と

【言い訳の様にボソボソと呟いて】
【しかし実際、コレしか食べるモノが無いらしい】

そう、何回も…人に貰うのも……悪い、ですから―――

【早い話が、何もしないのに厚意を受けるのが辛いらしいです】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 21:04:47.60 ID:FWWDmJo0
>>238

【ちなみに、殺さなきゃいいよね、とか考えてるとか何とかかんとか】

……、……

【もっかいぎぅってしようとしてるよ!】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:05:16.44 ID:Yz15ihM0
>>233

(やっぱり…虹色の順に撃ってきてるのか…?)
(何にせよ、射出と爆破を使ってくるのは確か…か)

【青年は地面に刺さった水晶を見て】

…………。

……行くぞ…!

【青年は数秒思案した後、盾を構えて少女へと駆け出し、一気に距離を詰め始めた】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:05:57.46 ID:rwySo5Eo
>>237
そうすると、この病院の人じゃないのね
なら……そうね、誰か病院の人を呼んでくれないかしら
私は……少し、此処に用事が有るの

【蒼穹の瞳が、右足の動作を捉え】
【敢えてそれを追いかける様に、左足から一歩】
【つかつかと、距離を詰める】

……だから………この病院に、招いて貰わないと無いの
この病院の人に、ね

【言葉の意味が、通じるのだろうか】
【そもそも、通じさせようとしているのだろうか】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:07:32.83 ID:/TXwD8Mo
>>227

【その微笑みに一瞬だけ驚いたように瞳を開き】
【しかし直ぐに先程よりも深くした笑みを見せて】

ナナシさん。ナナシさんね!
今ならさん以外にくん、ちゃん、たん、ぽん、まん、色々取り揃えてるよ!
【何を言ってるんだこいつは】

と、私はルシア。ルシア・マリカ!手品師、だよ!
【元気良く自己紹介。その際も矢張り右手を真っ直ぐ上にあげる】
【身体を動かす度に、セーターの左腕部分が不自然にゆらゆらと揺れる】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:07:53.79 ID:tyanQQAO
>>240

全身…と言いたいところだが俺は君の全身を見たことがないしな
目、と言っておこうか

【紫煙を吐き出し】

ハズレだ
殺し屋なんて恐ろしいこと出来ないぜ

【肩をすくめる】

正解はベビーシッターだ
赤ん坊が好きでね
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:08:07.67 ID:S2O3cFEo
>>244

……────《 シュート 》

【青年の右足を狙って、拳銃の引き金を引いた】
【しかし、その反動で拳銃を地面に落としてしまい、大きく体制を崩した】

【赤色の水晶────青年の後方、地面】
【緑色の水晶────少女の前方、地面】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:08:47.86 ID:fRpu7zAo
>>241

「・・・わぅうぅ」
【肯定したのか否定したのかは、翻訳機を使わないと分からない】

それは、職場での出会いが無いために起こる仕様だよ!
確かに最低かもしれないが・・・まあ、もしかしたら自給自足でもしているのかもしれんし
そうだね!でも・・・ペットの4分の3はメスだぞ?そういう問題でも無いが
・・・まあ、ただの同居している友達さ
【なにそれひわい】

【どうでもいいが、彼の手の甲に刺さりっぱなしの幼虫のトゲ】
【それを、思い出したように引き抜きつつ、何処かに捨て】

まあ・・・寝て忘れろやー
【そう言い、それを見送った】


【※足元注意】

/乙でしたー
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:09:26.13 ID:ONil6d.o
>>239

今日はちゃんとご飯も食べたし……雨も降らないだろうし………

【気持ち良さそうにうつらうつらして】
【本格的に寝始めようと、両目を閉じて―――――】

―――――――――――――……うわっ!

【襲いかかって来た猫らしき生物にとっさに反応】
【腹筋の要領で顔面への襲撃をスレスレで回避し】

この――――――――――ッ!

【ベンチから滑り落ちるようにして降りると、素早く立ち上がり】
【猫らしき生物を捕らえようと、両手を腹の辺りに伸ばす】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:09:38.35 ID:glq8p8Ao
>>243

【ぎゅって抱き返して、頭を撫でる】

あれ、見たい?

【しばらくしてから声をかけた】
【あれとは自室のことだろう】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:12:04.77 ID:ffWi0bY0
>>245

……、…………

【その言葉を思想で咀嚼し】
【やや、視線が鋭く成る】
【踏み詰めた左足を牽制、刺すように一瞥し】
【再び蒼穹を捉えて】

……病院の、中……入るだけ、なら……自由
自分で……受付まで、行けばいい……

……それだけの、こと

【それは或いは正論であろう】
【その奇妙に対して、表情すら崩さずに淡々と紡ぐ】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:12:34.20 ID:ItSHuwAO
>>247

へぇ…目ねぇ

【ぼんやりとした表情で】

ベビーシッター…?
……意外なんて言葉じゃ表現出来ないわね

【苦笑しながら】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 21:13:05.41 ID:FWWDmJo0
>>251

【何かご機嫌だよ! ご機嫌だよ!】
【気配がご機嫌なの。嬉しそうね】

……、どれ?

【何か楽しそうに目細めながら、首傾げてるの】
【絶対わざと。わざと】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:13:07.36 ID:/iDHifk0
>>249

うん、ばいばーい!

「マーァ…」

【最後は元気良く、手を振りながら別れを告げた】
【カピバラは呆けた様にのそのそと歩いていたが】

【ぷすり】

「――――――〜〜〜ッ!!」

【突如、右脚をぴょんぴょんさせるカピバラ】

え、ちょ、どーしたのっ!?た、たわし君っ!!

【泣きじゃくる一匹のケモノと、慌てる少女の声が響いたとか】

/お疲れ様でした!
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:14:40.65 ID:glq8p8Ao
>>254

あれ

【ちょっと離して自室の方を指差す】
【中は薄暗くてよく見えない】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:15:20.64 ID:5gUZowSO
>>246
……好きに呼べ
まん以外なら何でも構わん…
まん以外なら
【余程嫌なのか、かなり念を押して言う】

……ふむ
手品師か、興味深い
…………宜しくなマリカ

【名字で呼ぶのは、彼なりの礼儀だった】

さっきから気になっていたのだが
其の左腕には何かあるのか?
いや、答えにくければ別にいいのだが……
【控えめに尋ねる】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:15:35.67 ID:tyanQQAO
>>253

『負け犬(アンダードッグ)』にはお似合いの仕事さ

【ふ、と笑って】

そんなに意外か?
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:15:52.61 ID:Yz15ihM0
>>248

ぐわっー!

【右足に銃弾を受けた青年は大きな悲鳴をあげて、緑色の水晶の前に盾を突き差し、ぐらりと膝をつく】
【そのせいで青年の姿はきっちりと盾の裏に隠れてしまったようだ】

(・・・・・・。)
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 21:16:37.37 ID:FWWDmJo0
>>256

……いいの?

【最早そっち見ない罠】
【首かしげながら、少し嬉しそうよ】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:16:45.54 ID:rwySo5Eo
>>252
それじゃあ駄目なのよ
私は、招かれないと入れないの
そうね……どうしても此処から入れないなら……

………誰か、優しい人を探そうかしら?

【す、と首を逸らし、視線を宙空に】
【夜の闇の中でも、その目は白昼の中に居るかの如く】

……あそこに、誰か居るのかしら?
窓から入るのはお行儀悪いと言われてるのだけど……
だから、ねえ?お願い出来るかしら?

【ドクロのハット、その一点に向けられた】
【開かれままの両手。まだ、降ろす事はしない】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:16:53.30 ID:1SFP1wAO
>>242
愚痴など零すと思うか?
他でもない私が大丈夫だと言っているのだから大丈夫だぞ。

だから礼など良い。
私がしたくてした事だと言っただろ?
【首を小さく傾げつつそう言って】

自分で何か変えようとしなければ何も変わらない。
人に貰う事を前提に考えている時点で考えが甘いぞ。
【心配故に説教するようにガミガミと言う】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:18:15.70 ID:S2O3cFEo
>>259

──────《 連鎖 》

【光と共に赤色の水晶が割れて、緑色の水晶へと光が集まっていく】

【緑色の水晶────少女の前方、青年の目の前、地面】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:18:23.75 ID:glq8p8Ao
>>260

鈴音を不安にさせてまで隠すようなものでもないからね

【ベッドから立ち上がって、自室の入り口へ】

おいで

【それから手招き】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:18:30.54 ID:sE4nxnAo
>>250

――――
【攻撃を躱されそのまま地面に着地し反転、再び青年の方を向き】

――――!!!
【青年が猫の腹に触れようとする瞬間、猫らしきものの腹部に紅い亀裂が走る】
【紅い亀裂からその毛の無い白い肌が割れめくれ上がる、同時に聞こえるであろうバキバキと骨が折れるような不快な音】

…………
【ついには亀裂の中から肋骨がそのまま外部に出てきたように鋭い骨が露出する】
【もしそれに触れてしまったのなら容易に皮膚は裂かれてしまうだろう】

――――!?
【と、一瞬体を震わせ周りをキョロキョロと警戒しだす】
【よく見ると猫らしきイキモノはネームプレート付きの首輪を着けており、プレートには九とだけ彫られている】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:19:44.55 ID:ItSHuwAO
>>258

えぇ…かなり意外ね…
ならもう少し幼児に好かれるような格好をしたらどう?

【煙草を投げ捨て】

そんな“表”の仕事があるなら路地裏になんていたらだめよ
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:21:19.97 ID:ffWi0bY0
>>261

……、…………

(――――っ、……“こいつ”……)

【ぴく、と。僅か、少女の眉が動いたが】

……入院患者……に、……失礼しちゃ、……だめ
…………呼んできても、いい、けど……

【ざ、と。視線を外さぬまま、数歩後退】
【やがて踵を返し――再び其方に首だけ振向いて】

……なにを、……する、気?

【――「動揺」も「焦燥」も「不安」も表層には出さない。ポーカー・フェイスと、声】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:22:39.81 ID:tyanQQAO
>>266

なぁに、俺がしつけるのは聞き分けのない路地裏のワルガキ共さ
だから『ここ』が俺の仕事場なんだ

【煙草を壁に擦り付け火を消して落とす】

ガラガラ、見るかい?
ちとゴツいが俺の特製でね、音とボールが出るんだ
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:23:09.29 ID:/TXwD8Mo
>>257

好きに……好きに。んー…………
【好きにと言われ、顎に右手を添えて本格的に悩む体制】
【暫くその状態で十数秒、うんうん唸って】

ナナシちゃんだ!よろしくねっ!
【ちゃんで決まったようです】

ん、コレ?
これはどっちかと言うと“何も無い”って言った方が合ってるかも。
【服の左腕部分を肩辺りから掴み、空である事を証明するように振ってみせる】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:23:20.34 ID:7NKg5Hwo
>>262

……零さないから、心配です

【と、小さく呟いて】

【ガミガミ言われる頃にはいつの間にか正座しており】

………バイト、10と3つ…落ちました。ごめんなさい

【…努力はしてるそうです】
【履歴書が無い為一発で堕ちるみたいですが】
【ついでにコミュニケーション能力の関係でもry】
【最後の謝罪は産まれて来た事に対してだろうか・・・・】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:23:40.99 ID:ONil6d.o
>>265

えぇー……――――――――――って!

【“また変な生き物か”とでも言いたげな表情で、腹を掴み続けていたが】
【骨が露出する刹那、此またとっさに両手を引く―――も、僅かに掠って】

(何だ此の生物――――――――…“九”?)

【少し距離を取りつつ、名札に目を遣って】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 21:23:50.96 ID:FWWDmJo0
>>264

……

【言葉に反応したのか、ちょっぴり変な表情したよ!】
【それでも手招きされて、そっちにぱたぱた歩いてったの】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:23:57.31 ID:3cbwVZwo
>>223
ええ・・・・・・
【スッと手をとって】
さ、行きましょうか?
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:24:51.56 ID:ItSHuwAO
>>268

あぁ成る程ね…
うちのボウヤ達もそのうち躾られそうだわ

【笑い】

いや、いいわ、大体予想できるしね
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:25:37.26 ID:rwySo5Eo
>>267
…………何を?んー………

どっち?呼んでから?入ってから?

【後退した分だけ、同じように進んで】
【然し、病院の入り口。階段やスロープが有るだろう、そこで歩みは止まる】

呼んでからなら、入れて貰うの
入ってからは、お薬と包帯を探すの

……そうだ、それだけじゃつまらないわよね
貴女、一緒に遊ばない?これだけ広いんだもの、楽しいと思うわよ?

【本当に、楽しそうだ。それこそ、裏も何も無く】
【感情を、完全に表層に出している】
【無邪気な子供。そういうのが、一番適切だろう】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:25:51.37 ID:bfCIXUSO
>>273
ふむ…
【空いてる左手で握ろうとする】

/おかえりー
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:26:27.71 ID:tyanQQAO
>>274

『その時』が来たら格安で引き受けるよ
美人割引ってやつだ

【ふ、と笑って】

そうかい?そいつは残念だ
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:26:29.77 ID:Yz15ihM0
>>236

(今…しかない……!!)


………っそぉい!!

【青年は焦げ付いた右手と盾を構える左手で盾をがっしりと掴む】
【その盾を、まるでスコップのように扱い、土と砂埃、そして緑色の水晶を掬い上げ、少女の方へと飛ばそうとする】

279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:27:19.21 ID:Yz15ihM0
>>278
安価ミス 
>>263
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:29:01.35 ID:ItSHuwAO
>>277

そうさせてもらうわ…
貴方も何か困ったらここを訪ねなさい

【不意に水の国にあるとある建物の住所が書かれた紙を渡す】

まぁ少しは力になれるわ、今は何か困っている事があるかしら?
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:29:11.61 ID:5gUZowSO
>>269

……いや、其処まで悩まんでも……
…………むう
【少女の選んだ呼称に、若干不服そうな顔をするが】

…………まあ、いいさ
【自分が好きにしろ、と言った手前、強くは言えず、渋々承諾する】

――――…!
………………悪い
【申し訳無さそうに頭を下げ、不躾な質問を詫びる】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:30:28.08 ID:mtTMswSO
/昨日からんだ双子の方まだおりますか?
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:30:30.20 ID:S2O3cFEo
>>278

…………………ッ!!

【慌てて目を瞑ろうとするが、時既に遅く】
【目に砂が入り、慌てて両目を擦る───明らかな隙だ】
【更に緑色の水晶が腹部に直撃し、痛みに地面に片膝をついた】

【緑色の水晶────少女の目の前、地面】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:30:38.77 ID:glq8p8Ao
>>272

中に入ってもいいけど、あんまり物には触るなよー

【いつもの調子で言ってから、中へと入っていく】

【電気もつけずに薄暗いまま真っ直ぐ進んでいく】

【といってもそんなに広くないらしく、すぐにアルコールランプを点けた】


【部屋は広くない。少しある通路のようなものを除けば、四畳かそこらだ】
【その中に、本棚が一つ、普通の棚が一つ。木の机と椅子が一つずつ置かれている】
【壁には様々なものが記入された紙が至る所に貼られていた】
【また棚の中には、化学で使いそうな道具がいくつか入っている】
【本棚にも沢山の本が置いてあった】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:30:44.49 ID:ffWi0bY0
>>275

……、…………

【「3段」ほど『上』より、見下ろす】
【左足は「4段目」にかけ――そして不動】

……言ってること、……意味、不明
薬と、包帯、は……病院の人が、出して……くれる
君が探すものじゃ、……無い……。

【――無邪気こそが真に邪である、とは、誰の言葉だったか】
【言い様の無い不安を抱きながらも、良かった、表情も声質も未だ平生だ】

……僕、そんなに、暇じゃない、し……
……『遊ぶ』って、……何?

病院、で……「隠れんぼ」や、「鬼ごっこ」……するわけでも、無い……でしょ?

【――やや呼吸が速くなる】

/失敬、一旦離席します
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:31:07.38 ID:dntCw5.0
【聖都 公園】

聖夜の夜に〜光る〜影〜

今日も〜子供へ〜贈り〜物〜

その名は〜レーンートー様ぁ〜!


…聖夜まで半年か…トホホ…

【赤いロングコートに白い長髪、そして緑の瞳を持つ若年男性が、公園の中で歌っている】
【相当のイケメンであり、声質は無茶苦茶な程美しいのに、歌詞が酷い。酷すぎる】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:31:23.08 ID:sE4nxnAo
>>271

――――見つけたよん
【突然にこやかな笑みを浮かべた女がその場に現れる、片手には3本の錐】

――――!!!?
【「カン」――――という音とともに猫らしきイキモノの周りの地面に3本の錐が突き刺さる】

……たく手間取らせやがって
【いかにも虫の居所の悪そうな声を上げながら、長い黒髪の女、久連乃が現れる】
【そして錐はそれぞれを結び猫っぽい何かを中心に三角の結界を結ぶ】

んおー?あれれー?君ってもしかしてー?
【意外そうな表情を浮かべつつ青年の顔を見つめ】

つーか、もしかしてコレに襲われたりした?
【やたらと疑問符を用いつつ青年に尋ねる】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:32:01.46 ID:1SFP1wAO
>>270
貴様が私の心配など出来る余裕はないだろう。
まずは自分の事をしてからそういう事を言え!
【叱りつける様に告げて】

何がダメでどうすれば良いのか…
少しずつでも良いから探せ。
もしどうしよもなくなったのなら私を頼れば良い。

それと、謝るのは禁止だと言わなかったか?
【厳しくありながら不思議と優しさが籠もった言葉を発して】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:32:06.23 ID:tyanQQAO
>>280

ん…そいつはどーも
ベビーシッターに飽きたら行かせてもらうよ

【紙を受け取りコートの内ポケットにねじ込む】

とりあえず目の前に居る美人の名前が知りたいね
今晩気になって眠れなさそうだ
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:34:23.76 ID:/TXwD8Mo
>>281

……あれ、いやだった?
別にいいのよ?いやだったら言ってくれたほうが嬉しいから!
【服をぱたぱた揺らしながら、笑顔でそんな事を言って】

――――?
え、いや、別に良いよ。左腕一本無いだけだし。
謝られると逆に困っちゃうよぅ。
【突然の謝罪に驚いたように目を丸くし】
【苦笑いをしながら】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:34:51.49 ID:ONil6d.o
>>287

――――――――――――…ええ、手を若干切られたのです

【不満そうに口を尖らせて、彼女の問いに応えると】

………取りあえず、こんばんはなのですよ九連乃さん

【ひとまず、きちんと一礼】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:35:21.23 ID:ONil6d.o
>>291
/九→久、で
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:35:39.07 ID:rwySo5Eo
>>285
だって、お金無いもの
病院でそういうのを貰うのには、お金が必要なんでしょ?
薬屋さんとかもそうだったもの

……それに、言ってる事はそのまま
このままじゃ入れないから、入れるようにしたいの
何処から入っても良いけど、此処が入口だから此処にするの

【進めなくなったその位置で、両手をまた降ろして】

え、かくれんぼや鬼ごっこは駄目なの?
それじゃ、探検ごっこは?
それから………お医者さんごっことか

【何とも、気の抜けた返答】
【病院でお医者さんごっことは、冗談のつもりなのだろうか】

/あいさ、行ってらっしゃーい
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 21:36:27.53 ID:FWWDmJo0
>>284

【どうでもいいお話、入り口付近で数秒ドア閉めるか閉めないか悩んだ結果、現状維持に決定したとか】

【暗いところやっぱり苦手らしいよ!】
【少し歩くのゆっくり目だったとか何とか】

【相手の居るところまでたどり着いたら、服のどこかぎゅって掴もうとする、の】
【つかめてもつかめなくても、ちょっときょときょとしてるよ!】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:36:43.31 ID:ItSHuwAO
>>289

本当に冗談が好きなのね貴方

【呆れたような顔をして】

私は吉咲 詩穂、よろしく
貴方の名前は?一応覚えておくわ
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:36:54.88 ID:7NKg5Hwo
>>288

…お腹が空いてても、心配……ですから

【すいません、とまたも言いかけるが口を噤んで】

………どうするに、しても
友達を、優先するのは…ダメ、でしょうか……?

【と、困った様に尋ねると――】

……すいません、口癖…みたいで―――

【謝った事に対して謝る無限ループ】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:38:20.67 ID:Yz15ihM0
>>283

よし……仕留めるッ…!
 
【青年は一仕事終えた大盾を素早く廃し】
【血が流れ出し動かしづらい右足をそのままに、左足一本で飛び、両手を伸ばして少女の襟首に掴みかかる】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:38:39.83 ID:glq8p8Ao
>>294

割とこの部屋は、作るのが大変だった

【服を握られながらちょっと説明】

俺が異世界人だって話、したっけ?

【それから一つ質問】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:39:24.58 ID:5gUZowSO
>>290

別に構わんと言っているだろう……
慣れていないだけだ
【少し、照れているようにも見える】

そうか…………
(……このような少女まで、か…………)

【頭を上げながら、悲し気な表情で少女を見つめる】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 21:42:17.07 ID:af.T3QQ0
>>282
/ここにおります
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:42:34.28 ID:sE4nxnAo
>>291

うんにゃーそいつぁゴメンよー
【随分と軽いノリで謝り】

コイツはそこまで好戦的にはしてないハズなんだけどなぁ……
やっぱ才能が足りなくなってるのかしらん
【困ったように頭を抱え】

と、おうこんばんは森島っちー元気してた?
【ピースをしながら挨拶】

……さて、どうしたもんかねコレは
【その場に縛られ動けない猫的なものを見下ろし】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:42:50.66 ID:3cbwVZwo
>>276
では行きましょうか?
【そんなこんなあって水の国に到達】

/ごめん、回線切れててやっと復帰した
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:43:50.46 ID:/TXwD8Mo
>>299

そう?ならいいけど……
嫌なら何時でも言ってね、ナナシちゃん!
【当の本人はどうやら言いたいようです】
【少し無駄な元気を吐き出すように大きな声で】

………………え、と。
そんな悲しそうな顔しないで!笑って笑って!
【慌てたように右手をわたわたと振って笑顔を催促する】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:43:51.34 ID:tyanQQAO
>>295

あいにく冗談が言えるような性格はしていない
正直者なんでね

【肩をすくめ】

シホ…か、覚えたよ
これで今晩は安眠できそうだ
アンドー、『ガンスミス』のアンドーだ
覚えておいてくれると嬉しいね
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 21:44:11.38 ID:FWWDmJo0
>>298

……忘れてなければ、知らないけど

【少しだけ考えてから、そんなこと】
【何この子曖昧】
【もの凄く服ぎゅってしてるの、凄い力入れてるの】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:44:47.79 ID:mtTMswSO
>>300

先ほどの絡みが終わりましたので続き宜しいでしょうか
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:45:43.15 ID:glq8p8Ao
>>305

まぁそうなんだよ
この部屋を作った元々の理由は、元の世界に帰るためと、もう一つだった
今は哲学者の卵とやらを何とかしたいな、と考えているんだが、独学じゃちょっと無理があってな

【うぅん、と一度唸る】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:46:03.30 ID:S2O3cFEo
>>297

【大きな隙が出来ている少女に為す術など無く】
【いとも簡単に、襟首を両手で掴まれて】

…………────《 成長 》

【緑色の水晶が、光と共に一回り大きくなるも──少女自体は、何もできない】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:46:47.60 ID:bfCIXUSO
>>302
ふむ…行くかい
【水の国までいき】

久しぶりに来たねぇ
【キョロキョロしながら】

/大丈夫ですかい?
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 21:47:07.45 ID:FWWDmJo0
>>307

帰りたいの?

【ほか、スルー】
【服もの凄くぎゅってしながら、首傾げてるの】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:47:16.08 ID:ONil6d.o
>>301

猫のお陰で睡眠を妨害された以外は元気―――――って痛ッ

【同じようにピースをしようとした際に、声を上げて右手を見】
【思ったよりも傷が深かったのか、血がダラッダラです】

どうするって――――――――連れて帰らないのです?

【うわー、とか言って右手を見つつ、不思議そうに尋ねる】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:48:00.37 ID:ItSHuwAO
>>304

アンドー君ね…

【頷きながら】

それじゃあアンドー君、何かあったらさっき渡した住所を訪ねなさい、火のお礼にただで相談にのるわ
それじゃまた会いましょう…

【そう言うと踵を返し、白衣をたなびかせながら歩いていく】

/お疲れ様でしたー!
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 21:49:01.51 ID:af.T3QQ0
>>306
/お願いしますー
/ちなみに前スレ>>983です
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:49:05.74 ID:1SFP1wAO
>>296
優先するにしても行き倒れされては本末転倒も良いところだ。
自分を犠牲にするのは構わないが、それを助けられるほど惨めなものはないぞ?
【小さく溜め息を吐いて】

だから、何度もそう謝ると軽薄にしか聞こえなくなる。
いい加減にしろ!
【ムスッとした表情できつく言う】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:49:24.67 ID:5gUZowSO
>>303
う…………む
【むず痒そうに首を押さえる】
【やっぱり慣れていないようだ】

………ふ
優しい娘だな……お前は
【少女の姿に目を細め、頭を撫でようとする】 【其の顔には優しげな微笑みが浮かんでいた】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:49:28.66 ID:3cbwVZwo
>>309
銀子さん、水の国に来たことあったんですね・・・・・・・
【手をとって抱き寄せつつ】
えーと・・・・・確かここらへんだったかな?
【着々と旅館に接近】

/たぶん
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:49:47.30 ID:fKDDaHwo
【公園】

うーん、どうしましょうこれ…

【やや癖っ毛な琥珀色のショートヘアーに赤茶色の瞳をした少女がベンチに座っている】
【青緑基調のセーラー服の上にカーディガンを着て、頭の右側にハートの髪飾りを付けている】
【包帯の巻かれた両手に握られたのは二枚のチケット】

どうにかなりませんか?ヘリオさん

『私が何を言おうが最終的に決めるのはあなただし…外に知り合いはいないの?』

【少女と会話してるのは人型の頭の大きめなぬいぐるみ】
【ぬいぐるみは黄緑の髪に眼鏡をかけている】

いたら悩んでませんよー…はぁ

『そうね…』
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:50:01.02 ID:.t1yCW6o
【人通りの少ない街中】


ふわぁ……たまにはゆっくり休むというのもしてみたいですが
貧乏暇なしとはよく言ったものですね……


【黒いキャスケット帽に白銀の長髪、黒い長袖の体にぺったりと張り付くミニスカドレス
黒いタイツに銀のロザリオを首にかけ
2m近い真紅のショールを背後から両腕に被せた巨乳の少女が歩いている】

【ぽた、ぽたと手首から血液を垂らしながら】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:50:36.55 ID:glq8p8Ao
>>310

出来ればな。向こうの方が平和だ
魔翌力やら何やらがあるファンタジーな世界に憧れてはいたが、ここは地獄だ

【声のトーンが下がり、俯いてしまう】

……鈴音を平和な場所に連れていきたいしな

【顔を上げて、ちらっと鈴音を見る】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:51:20.35 ID:Yz15ihM0
>>308

くそっ……!
自爆する気か…!?

【襟首を掴んだまま、両人の足元にある緑色の水晶を確認する】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:51:20.96 ID:tyanQQAO
>>312

火の礼…ね

(…ずいぶんと高い火になっちまったな)

【背中を向けて歩いていった】

/乙でしたー
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:51:33.82 ID:bfCIXUSO
>>316
ルルの様子を見に来たときにさぁ
あの時はセンと氷雨が暴走してルルを拉致していたから大変だったさぁ
【思い出しながら着いていく】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:53:01.90 ID:ID2v1jQo
>>318

【黒い短髪に白衣、ドクロのネクタイ『KILL・A’s tie』 黒のデニム素材のジーンズの青年が歩いてくる】
【ただし…身体のあちこちに包帯を巻いた状態で】

ま・・・
知っているやつが多かろーが少なかろうが
どうでもいいことだが・・・
私の名前はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ

…道はこっちでよかっただろうか…
【あたりをきょろきょろしている】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 21:53:26.57 ID:FWWDmJo0
>>319

【何か露骨にテンション下がってるよ!】
【しょんぼり、してたけども】

……?

【ちらって見られて首傾げてるの】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:54:40.04 ID:mtTMswSO
>>313

/了解しました

>>989
へ・・・兵器・・・?
【護は更に混乱する】
【そして改めて二人を見るが】
【双子はどう見てもそんな風に見えない】
【どう見ても怪我した姉か妹を看護する弟か兄にしか見えない】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:55:20.25 ID:glq8p8Ao
>>324

……や、何でもない

【軽く首を振る】

さ、戻るぞ

【アルコールランプを消して、寝室の方へ歩いていく】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:55:28.52 ID:QMbX.6k0
>>317
【ボタン全開の学ランを着た青年が公園にやってくる】
眠・・コーヒー買うか・・
【アタマをかきながら少女の前を通り過ぎ自販機に向かう】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:55:40.88 ID:sE4nxnAo
>>311

あらやだブラッティ・マンディ
【どこからかハンカチを取り出し】

ほいこれで拭いて、ついでに包帯替わりにでも使ってくれい
【森島に手渡し、そして猫に近づく】

連れて帰るってねー、ぶっ壊した方が早くねとか思ったんだけど
【眼下の猫らしき物体は生物ではないらしい】

つーかなんで勝手に動き出したのだぜ、全くワケが分からんよのう……
【さらに錐を1本後ろのホルダーから取り出し】

取り敢えず止まりゃーよっと
【動けない猫の後頭部に向けて錐を振り下ろす】
【すると猫はまるで操り糸が切れたように活動を停止した】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:55:45.55 ID:S2O3cFEo
>>320

…………私は、傷を負わない。
これは、私の能力だから…………。

【小さな声で呟くが───ハッタリである】
【実際は爆発に巻き込まれたら少女もダメージを受ける、なんとかして青年を離そうとしているようだ】

──────《 成長 》

【そして、光と共に緑色の水晶が更に一回り大きくなった】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 21:55:54.93 ID:3cbwVZwo
>>322
・・・・・・セン、そんなことしてたんですね。
・・・・・・・・・僕はあんまりいい思い出ないんですよね、ここ。
【旅館に到着】
・・・・・・やっぱり潮風が・・・・・・・
【銀子さんの顔をじっと見て】
さびたり・・・しませんよね?
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:56:28.77 ID:7NKg5Hwo
>>314

……この間は、助かりました

【と、改めて霊を言うと】

…………じゃあ、どう・・・しましょう

【困った様に、尋ねる】
【謝らないと間が持たないらしい】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:56:52.08 ID:tyanQQAO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】

…暇だな
………『暇』か…久しぶりに…暇になった気がする…
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 21:57:46.01 ID:.t1yCW6o
>>323

【彼女はそっと視界の端に彼を捉え、あまり興味が無さそうな様子ですーっと視線を逸らす
でも、ぴょこっと再び振り向く、吉良さんのネクタイがちょっと目に留まった様子】


何かお困りごとでしょうか?


【彼女にしては珍しく優しく尋ねる、とことこと歩いて近づきながら】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:00:25.87 ID:fKDDaHwo
>>327
本当にどうしましょう…ん?

【顔を上げると青年に気がつく】

珍しいですねこんな時間に…

『起きているということなら珍しいと言うほどではないでしょう
現にあなたもこんなところにいるわけだし』

そうですねー…

【ぼんやりと少年の様子を見る】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:01:19.88 ID:/TXwD8Mo
>>315

【余程ちゃん付けで呼ぶのが好きなのか】
【呼んだ後の表情は何故か何処か満足気で】

――――ぅ?
そ、そんな事ないよ?優しくないよ?
【其のまま手を伸ばしても触れるのはシルクハットだろう】
【退けたにしてもそのままにしても、少女はきょとんとして男をじぃ、と見詰め】
【優しくない、とその言葉を否定する】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 22:01:41.30 ID:af.T3QQ0
>>325

やっぱりわかりませんか?
「それだ けクィール とシ グの腕が いいってこ とでしょ」
【二人してうんうんとうなずく】

じゃあ証拠に・・・。
【そういうと、おもむろに右袖をまくる】
【見た目は普通の腕だ。その露になった肩を掴むと・・・】
【ぐりぐりとやった後、ガキン、と重い音がして文字通り、『肩が外れた』】
【右腕が、体から離れたのだ】
これでどうです?
【断面は、黒っぽくなっていてよく見えない】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 22:01:46.01 ID:FWWDmJo0
>>326

【その様子を首傾げてみてたけども、ちゃんとついていくよ!】

……、タトゥーとか、肌を隠すもの、入れていい?

【ついていきながら、何か言ってるの】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:02:03.11 ID:bfCIXUSO
>>330
そうなのかい…
【目を細めながら】

大丈夫さぁ
【ニヘラと笑い】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:03:21.00 ID:Yz15ihM0
>>329

……!

【青年は目を丸くする】


…お前、ちゃんと喋れたんだな…

【そんなことに青年は驚きつつ、】


なら、少しは質問に答えてもらうぜ……!

【左手でポケットから錠剤を口へ飛ばし右手で少女を抱え上げようとする】
【次の瞬間、少女を抱え上げていれば青年はそのまま表通りに走り出し、】
【抱え上げていなければ青年は真上にジャンプして水晶から離れようとするだろう】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:03:48.95 ID:glq8p8Ao
>>337

隠すもの? 別にいいが……

【扉の傍で待って、鈴音が出ていってから閉めた】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:04:50.40 ID:3cbwVZwo
>>338
まぁ色々あったんですよ。
さ、中はいっちゃいましょう?
【旅館内に侵入、そんなこんなで部屋の中へ】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:04:55.77 ID:ONil6d.o
>>328

【言われた通りに血を拭きつつ、猫に近寄り】

――――――――――――――…死んじゃったのです?

【心配そうに―――――久連乃の顔を見つめて】

/申し訳ない見逃しですっ!
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:05:14.73 ID:QMbX.6k0
>>334
【青年は自販機に小銭を入れている】

今日の相手も手ごたえ無かったなぁ・・
【よく見ると、青年の学ランはところどころ引き裂かれたような後があり】
【いかにも、一戦終わった後みたいな感じ】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:05:20.59 ID:dntCw5.0
【街中】

ったくよぉ、他の奴等に先を越されちゃあ元も子も無い訳だ。
さーて、とっとと見つけてやるぜ…“例の意思”ってヤツをよぉ…!

【目つきが鋭く、小麦肌でボサボサとした短髪の凶暴そうな男性が路上を見渡しながら歩いている】
【薄汚れた地味な服の胸元にはやや大きめに“八萬”という文字が書かれている】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:05:34.93 ID:ffWi0bY0
>>293

……『強盗』でも、する気?
……それなら、病院をターゲットにするより……個人敬遠の、薬屋さんのが、いい
病院、は……多分、『教団』が、動く

【あくまで無関心を装う。その行動を否定はしない】
【彼女は決して『正義』ではない。その行為を止めようとはせず、ただ火の粉の掛からない方に受け流すのみ】
【最も“らしい”理由添えをして、自分と、“守りたいもの”に被害が降りかからないように】

……(……『呪術?』……「許可」――「言葉、意志/言霊」は……大きな『パワー』)
(……「それ」を“得なければ”……『進入』できない『呪い』でも、持ってる……のか?)

【不可解な少女の言動に、小さく推測を挟んで】

……言った、はず……僕は、暇じゃ、ない
それに……遊ぶなら、公園でも、いけば、いい
お仲間が、……いっぱい、居ると、思う

【ややズレた相手に疲弊しているのか、少し張っていた気が抜けたような調子で返して】
【然し、微かな「警戒」は未だ】

/ただいま。
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:06:11.47 ID:bfCIXUSO
>>341
ふむ…わかったさぁ
【テクテク着いていく】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 22:06:37.85 ID:FWWDmJo0
>>340

あんなのにつけられた傷、残って不愉快、全部消したいから

【ベッドのほうに歩きながら、説明(?)】
【ぽふって座ろうとするの】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:08:30.25 ID:S2O3cFEo
>>339

……………………やだ。

【少女の身体は非常に軽く、簡単に抱え上げられてしまうが───】

────────《 爆破 》

【青年が走り出す前に、緑色の水晶が大爆発を起こした】
【明らかに、このままだと少女も巻き込まれる───自爆だ】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:08:48.02 ID:glq8p8Ao
>>347

そういうことか……

【いつも通りの返事】
【が、だんだんむすっとしてきた】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:08:47.46 ID:5gUZowSO
>>335

自分でそういう奴は居ないさ……
【シルクハットを軽く触り、人差し指で軽く額を小突く】

無意識に他人に優しくできる人間なんだのだよ…
お前は……
【穏やかな笑顔で少女を見つめる】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:08:55.40 ID:tyanQQAO
>>344



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が正面から歩いてくる】

(…麻雀?)
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:08:58.71 ID:sE4nxnAo
>>342

いや元から生きてねーし
【結界に使った錐を回収し猫の首根っこを掴み持ち上げる、既に腹からでた骨は格納されている】

人形さんですよコレ、生命倫理とか関係ねーのドゥーユーアンダスタン?
【ブラブラとその曰く人形を揺らし】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:10:12.35 ID:mtTMswSO
>>336

・・・・・
【普通の人間なら『普通』は】
【そんな衝撃映像を見せられたら驚きの余り叫んだり気絶したりするだろう】
【そして護もまた何も能力を持たないので一般人だ】
・・・・・
【護も倒れる?叫ぶ?】

何ですか・・・それ・・
【答は――】
格好いい・・・
【否】
格好いい!!!なんですかそのメカニズムな身体!!
【寧ろ目を輝かせてました】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:10:16.82 ID:ID2v1jQo
>>333
【両脇に松葉杖をついて、彼は呟く】

…ヤッべ、完全にジャンクちゃんとはぐれた
この辺り歩いた事がないんだが…

【と、あたりをきょろきょろしていたが】
【やがて、彼女の訪ねに答えるように顔を向けて】

問題ないよ、お嬢さん…道に迷った以外は
どうしたもんか、と自力で抜け出そうとしている
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:10:23.45 ID:3cbwVZwo
>>346
【六畳2間、ふすまで区切られていて、至ってふつーである】
…・ふつーですね。
【とりあえず座って茶を飲むことに】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:10:47.38 ID:fKDDaHwo
>>343
自販機…菫さんのアレは強烈でした

『思い出す気が失せるわね…それにしても彼、結構ボロボロみたいね』

…なにかあったんですかね?

【ベンチから立ち上がり、青年の方に歩いていく】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:10:55.27 ID:rwySo5Eo
>>345
……………別に良いじゃない
遊んでくれる人が増えるんなら
でも………

………もう良いや、こっちから入るの諦める

【突然、病院の入り口から、数歩後退】
【もう一度、すうと視線を上へ向け】
【また、ドクロのハットを視界に収める】

………私の仲間なんて居ないわよ
公園に行っても……・・・皆弱過ぎてつまらないもん
足は遅いし力は弱いしすぐ壊れるし………

………もっと一杯遊びたいの

【ひゅう】

【一陣の風が、少女の周囲に紫の霧を運び】
【その霧の中に、少女の姿が溶けて行く】

【ぞるりと、翼が、霧から首を出す】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:12:19.35 ID:1SFP1wAO
>>331
一々と礼を言って欲しくてこんな事を言っているのではない。
本当に気にするな。
【釘を刺すように真っ直ぐ見つめて言い】

何をどうしたいのだ?
謝らずに喋る事くらい出来るだろう?
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:13:36.61 ID:dntCw5.0
>>351

【正面から歩いてくる男に気づき、チラっとその男に視線を向ける】

(…んだよ、オイ…あの方の使いか?それとも…まさか“例の意思”か?)

【言葉は出さずも、男に向かって強めの視線を向けながら近づいていく】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:13:43.19 ID:bfCIXUSO
>>355
ふむ…日帰りだしこのくらいじゃないのかねぇ?
【首を傾げながら】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 22:13:57.58 ID:FWWDmJo0
>>349

……こんなの、嫌だから、すぐ消したいの

【もふ、って】
【ベッドに寝転がりながら、そんなこと言って】

【服というか浴衣だけども。その上から胸の辺りなぞってるの】
【結構不機嫌そう】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:14:38.72 ID:glq8p8Ao
>>361

……

【隣に座った】
【むっすー】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:14:44.80 ID:3cbwVZwo
>>360
ああ、泊れるようにしましたよ?
追加料金で。
【昨日言ったやん・・・・】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:15:15.56 ID:tyanQQAO
>>359

…?

(…なんだ?)
(…何で…睨まれてるんだ…俺)

【無表情】
【立ち止まり】

…何か用か
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 22:15:22.68 ID:af.T3QQ0
>>353

「わ お、驚い た」
格好いいなんてものじゃないですよ。僕の体はただの『牢屋』なんですから。
【別段自慢するようなことでもないように腕を戻す】

「でもちょ っと ぐら い驚くかと思ったよ。私も見 せて あげた いん だけど・・・」
だめだよ。それ以上無茶したら傷が広がる。
「・・・む うー」
【口を尖らせる】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:16:04.15 ID:bfCIXUSO
>>363
もうしたのかい?
【首を傾げ】

【着いてからするのかと思ってた】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:16:11.61 ID:.t1yCW6o
>>354

無理だと思いますよ?そもそも松葉杖などに頼ってる状況で一人で何とかしようとするのが論外ですね
少し考えれば分かることだと思いますよ、家に篭っておくべきだったって


【両手をそっと絡めて口元へ持ってきて、クスリと微笑みながらそう言葉を返す
手首から滴り落ちる血液は彼女の腕を伝って、ぽつり、と地面に落ちる】

【そのそーっと体を撫でる水の感覚に彼女の神経が僅かに揺れ
彼女はそっと表情を和らげる――――】


第一、病人や障害者に道を歩かれると私達に迷惑がかかると思うのですが
それを理解して行動して欲しいものです、貴方がたは道の端を歩くべきですよ?


【そう言って彼女はぺろり、と紅い紅い舌をほんの僅かにだして、滴り落ちる血液をそっと舐る
傍から見れば異常な行為――でも、黒が黒に還る様に紅い舌に舐められ拭い去られる赤色の新鮮な血液は、どこか背徳感を感じさせるもので
酷く、異様な様子であっただろう、しかし、だ――彼女にはそれがとても似合ってるようで】

368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:16:38.99 ID:QMbX.6k0
>>356
【自販機からコーヒー(ブラック)を取り出す】
・・これで何人目だろ地獄に落とした人の数・・
【なんか危ない発言をしながら缶を開け飲む】
ん?
【今になって少女に気付く】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:17:00.01 ID:8Fs13QDO
【街中】

これで俺もワイルドな感じに…
…いやならないならない
【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪に二本のアホ毛が触角の様に揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、とんがりグラサンを手に持って見つめている】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:17:05.78 ID:Yz15ihM0
>>348

うおおおおおおい!!?

【爆発した瞬間、咄嗟に青年は少女を抱え込む】
【「私は傷を負わない」、なんて忘れてしまっているようだ】

【青年は背中に爆風を受けつつ、少女を抱えながら吹き飛び、そのまま表通りに出た辺りで墜落するのだろう】

371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:17:21.28 ID:7NKg5Hwo
>>358

………いえ、やっぱり…気にします

【悩んだ様だが、矢張り恩は忘れたくないらしい】

うっ……

【「謝る」と言う行為は京都にとっての当然であり、すぐに改善するのはかなり「難しい」部類に入るらしい】

……あ〜、の…その―――

【謝らずに、何か喋ろうとするが―――】

【バッ】
【突然水月の両の頬に手を添えようとする】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 22:17:33.45 ID:FWWDmJo0
>>362

……

【むすー、ってしてるの見て】
【ころんって体そっち側に倒して、寝転んだままぎゅってしようとしてるの】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:18:13.62 ID:/TXwD8Mo
>>350

そう、かな?
優しくないって言う人、結構居るのよ?
【特に思い浮かんでいる訳ではないが、咄嗟にそんな事を良い】
【額を小突かれて、あぅ、と間の抜けた声を漏らし】

ん……良くわかんないけど――――きっと褒められてるんだよね!
ここは素直に喜んでおこう!ありがと、ナナシちゃん!
【前向きな解釈をもって、にっこりと笑みを浮かべて謝礼】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:19:24.25 ID:ffWi0bY0
>>357

……――――っ、……解った、……呼んでくれ、ば……?

【後退、上を向いた視線が「何処」を捉えているのか?想像に難くない】
【なんとしても――『彼女』は『今!』「治療」に専念しなければならない】
【ならば、……少女が首を縦に振りかけた、まさにその時であった】

(“壊れ”――――ッ?!)

【 紫の――――

    (  “まさかッ――――!”  )

         ――――霧ッッ!=@】


(『櫻が夜行ッ――――!?!』)


【しゅた、と一跳びに階段上へ移行、体勢を低く様子を伺う】
【だが階段といってもまさしく入り口のための数段程度、上下の利に成るか成らぬか】
【それよりも『翼』――“ならば”……!】

(マズった……、!)

――――待て、何をする気、……だっ……!

【――今は「ジャマダハル」も『防具』も無い……迂闊だった】
【在るのは、服の裾に忍ばせた『5本の投擲ナイフ』のみ――『心もとない』……!】
【それでも、まずはその行動を制したい。感情を露に、焦った声が飛ぶ】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:20:21.91 ID:dntCw5.0
>>364

(こいつ、いきなり当たりかもしれねぇ!ヒャッホゥ!俺ってツいてるぜ!)

【無表情な顔を見るなり、歯を見せてにやけた表情をする】

お前よ…“あの方”の使いか?それとも何だ、オイ?

【無理な言いがかりをつけながら、彼の顔を見て威圧的に言う】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:20:34.59 ID:fKDDaHwo
>>368
『気付かれたわよ』

なんだか変な言い方ですね…
あ、こんばんわ

【男に向けて一礼する】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:20:35.00 ID:glq8p8Ao
>>372

ん?

【ぎゅってされて、頭を撫でてあげる】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:21:27.68 ID:RKV50zwo
【街中】

【艶のある黒のポニーテールの少女が歩いている】

ふぅ・・・疲れた
でも、これでしばらくは雇われ無くても大丈夫かな?

【装着していたゴーグルを外し、くるくると回す】
【羽織っている黒色のコートの背中には、身の丈にあっていないライフルが一丁、背負われている】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:21:43.78 ID:mtTMswSO
>>365

いやいや格好いいですよ!!男の子は皆メカ好きですよ!
【目を輝かせ話す】
メカなんですか?!ターミネー●ーなんですか!?[たぬき]なんですか?!
【後者は絶対に違うと思う】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:22:21.23 ID:tyanQQAO
>>375

…『あの方』?
…あの方なんて名前の奴は…知り合いにはいないが

【無表情】

…何だとはなんだ
…それはこっちのセリフだ
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:23:36.45 ID:ID2v1jQo
>>367
舐めなさるな、私は女性の味方だよ?
むしろ松葉杖程度で歩けるような事態で済んだのが不幸中の幸いと考えなくてはな、美しいお嬢さん
いつ私に助けを求める声が聞こえるかわかったもんじゃあない
【ふふふ、と多少気取った様子を見せてそう言ってのける】

おやおや…失礼、道の端はすぐ松葉杖がぶつかるから実に歩きにくくてね
こういう人気のない所では堂々と歩きたい物…
【と、いいながら少女のようすをみて…】

…おお…
【少女の血液を舐めるその様子を見て…かなりじーっと見ている】
【それはもう身を乗り出す感じで、興味津々だと行動で示している】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:23:51.77 ID:S2O3cFEo
>>370

………………………?

【青年に抱え込まれたお陰で、大きなダメージは負わないで済んだ少女】
【───といっても、決して軽い怪我ではないのだが】
【青年から離れようとじたばたしているが、とても非力なため恐らく無理だろう】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 22:24:37.19 ID:FWWDmJo0
>>377

【寝転がったままぎゅー、って多分腰の辺りに抱きついて、数秒そのままだよ!】
【頭撫でられて、目細めて嬉しそうにして、さらに数秒そのままで】
【それから、少し何か考えるみたいに目伏せて】

……怜司が、する?

【目伏せるのやめて、抱きついたままじぃって見ながら】
【何か目きらきらさせながら、言ってるの】
【目きらきらしてるとは言っても色的な意味であれなんですけどね!】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:24:37.11 ID:8Fs13QDO
>>378
…………………
【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪に二本のアホ毛が触角の様に揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、怖いお兄さん数人に向かって土下座している】

【そんな風景が、少女の前で繰り広げられているだろう】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:25:31.21 ID:glq8p8Ao
>>383

するって、何を?

【一方こっちはきょとんとしてる、首傾げてる】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:25:52.69 ID:5gUZowSO
>>373

感性は人それぞれだからな…
少なくとも、俺は優しさを感じたぞ?
【少女の様子を見て愉快そうな表情をする】

…………前向き、なのだなお前は
(…………俺もそう或るべき、か
ならば…………)

1つ、尋ねたいことがある
お前の知り合いに…………
機関の者は居ないか?

【先程までとは違った、真剣な表情で少女に問い掛ける】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:25:57.46 ID:QMbX.6k0
>>376
あ・・こんばんは、
【青年も思わず礼をする】
どうかしたのか?こんな時間に公園で・・
【少女を見ながら言う】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:26:15.50 ID:3cbwVZwo
>>366
ええ、さっきのそんなこんなの間に。
受付のとこでそうしました。
【そんなこんなのところでやっちゃった☆】
まぁゆっくりしましょう?
【さっき二人分入れたお茶をずずずと啜る】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 22:27:00.01 ID:FWWDmJo0
>>385

痕つけるの

【めっちゃ簡単な説明でした】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:27:19.91 ID:bfCIXUSO
>>388
ふむ…気付かなかったさぁ
【お茶を飲みながら】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:27:30.41 ID:rwySo5Eo
>>374
キッ、キキキキッ………
キキキキキカカカッククククク……

【もう一度噴いた風が、霧を払い落し】
【その姿が、一変する】

【夜の闇に仄かに浮かび上がる、最上の絹が如き真白の肌】
【血塗れの紅の唇、その補色となる病的に妖艶な蒼穹の瞳】
【その青に僅かに暗雲の鉛を孕む、緩いウェーブが掛かる肩までの髪】
【ナイトドレス風にアレンジされた、背と両肩の露出する紅紫の小紋】
【蝙蝠の黒翼四枚を背負い、腰には刀を刺したまま】

クフフフフ………何って……だから、招待してもらうの
この病院の人じゃなくても……お部屋に居る人なら大丈夫でしょ?
貴女、遊んでくれないし、誰も呼んでくれないんだもの

………入口は……あの扉にしようかしら

【タン、と地を蹴ると、浮かび上がる体】
【四枚の翼が羽ばたきを始め、少女の体を空中に留める】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:28:26.69 ID:glq8p8Ao
>>389

えぇ!?

【本気でびっくり】

【一瞬間があく】

【泣きそうな顔になってぶんぶん首振ってる】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:29:08.92 ID:fKDDaHwo
>>387
『タダの家出よ』

【勝手に答えたのは傍らのぬいぐるみ】

ち、違いますよ!?買い物の帰りでちょっと休んでただけです

【あわあわと否定しながら少女が訂正する】


394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:29:28.63 ID:Yz15ihM0
>>382

ってぇー……

【不意に青年の力が、ふっと抜けていく】
【そして青年は少女から手を放し、仰向けに、倒れる】

【いまなら青年の懐から抜けることもできるだろう】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:29:29.81 ID:dntCw5.0
>>380

(こいつの言ってる事、嘘交じりでは無さそうだな…)

っつーかいきなりかよ、オイオイオイ〜ッ!!

【冷静沈着な男を他所に一人ではしゃぎ出す】

(とりあえず、鎌かけてチェックメイトだ!)

てめぇ…どうして、そんな空っぽみたいな顔してんだ?
それに、てめぇからは意思っつーもんが感じられネェよ。
どうしてそんなボーっとしてるんだ、オイオイ!?

【ますます高圧的な態度の発言をする】
【さらに、彼から微かな殺気すら感じられてくるかもしれない】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 22:29:48.47 ID:FWWDmJo0
>>392

……首には、つけたのに?

【ちょっとしょんぼりしながら見てるの】
【※とっくに消えてる】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:30:10.57 ID:.t1yCW6o
>>381

あら、随分と前向きに考えるんですね、嫌いではありませんが根本的に無理です
ご冗談を、松葉杖などに頼るような、怪我ばかりしてるような弱い弱い――貴方に頼るなど一笑に付します
頼りがいだけならコンドームの方がいくばくかマシだと思いますが


【真っ向から否定する、とくとくと止まることなく流れ続ける血液は、彼女の舌から溢れ出して
ちろっと、彼女の白い白い髪の毛をそっと汚す――――純潔を犯されたようなその様子は、とても背信的な映像】


見られるのは興奮しますが、貴方では少々物足りませんね……


【そう言うと、んっ――と舌を離して口元をそっともう一方の手で撫でる
ぷるん、と彼女の肉感的な柔らかそうな唇が、ルージュが揺れて――――】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 22:30:34.55 ID:af.T3QQ0
>>379

別に未来から来たわけではないですけど・・・。
「メカ っていう の もちょっとしっ くりこない よね」
どちらかというと、生体兵器のくくりですかね。
「人 間じゃ ない の は確かだ けど」
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:30:35.88 ID:glq8p8Ao
>>396

へ?

【またきょとん】
【覚えてないのかも】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:31:02.19 ID:RKV50zwo
>>384

・・・。

【そんな様子を見てしばらく考えていた様子だが】

あー・・・あんまり厄介ごとに首を突っ込みたくはないんですが・・・
困ってそうな人を見つけると助けてしまう性でね?

いかついお兄さん、何があったの?

【間に入り込んでくる】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 22:32:12.33 ID:FWWDmJo0
>>399

…………

【超ジト目で見てるよ! 見てるよ!】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:32:57.84 ID:tyanQQAO
>>395

…意味がわからん

(…会話のキャッチボールが…出来んな)

【お前が言うな】

…ぼーっとしちゃ…駄目なのか?
…どっちにしろ…大きなお世話だが

【僅かな殺気を受けても微動だにしない】
【単に隙だらけなのか、『備え』が必要ないのか…】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:33:46.70 ID:glq8p8Ao
>>401

えと……首っつうと、あれだよな?

【思い当たるふしはあるけども、代名詞を使ったせいで分かってるのかどうか】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:34:31.79 ID:S2O3cFEo
>>394

【じたばたして、青年の懐から抜けると】

………………理解不能。
最近は、分からないことが多い…………。

【青年を警戒しつつも、その場から歩き去っていこうとする】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:34:51.09 ID:ffWi0bY0
>>391

なッ……!

【思わず、声が漏れた】
【其れは、その異形なる姿にか?それとも、恐怖を煽る奇笑にか】
【恐らく、そのどちらでもなく、どちらでもあるのだろう】

ッ……「招待ッ」……?!
『お前』っ……!『お前は』……!

(……よく、わかんない、けど――自分の意志で侵入できない、ことは……分かったッ……!)
(なら……僕が……!)

……――――“いいよ”“なら”


“遊んでやるッ”――――!


【しゅかぁ、と右の袖から踊り出るのは『コンシールド・キャリー(隠し持つ)』された『投擲ナイフ』】
【階段から飛び降り、病院の敷地外へと駆けようとしつつ――投擲】
【くるくると回転しながら、その翼の壱を。狙いは大雑把。兎に角翼の壱を刺し貫かんと迫るだろう】
【然し、下方から上方への投擲。速度、威力、全てに置いて減少するであろうことは想像に難くない】

(“やらせない”……スバルだけは……“やらせない”……!)

【頼みの綱の剣も、装甲も無い】
【だが、それでも――やらなければならない時が在る】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:36:00.73 ID:/TXwD8Mo
>>386

【相手の表情に笑みを深くし、満面の笑みを見せる】
【悲しげな表情では無くなっている事に喜んでいるらしい】

前向き、なのかな。
さっき出会ったときの私の発言的に非常に後ろ向きっぽいけど……
【自覚あり】

――――機関、の……?
え、えと……なんで?
【真剣な表情にか、質問の内容にか】
【何故かしどろもどろになりながら、尋ね返す】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 22:36:18.71 ID:FWWDmJo0
>>403

……

【ジト目で少しじぃって見てから】

……やならいいや

【ぷい】
【拗ねてるっぽいけど、あんまり拗ねてないよ! 観察すれば分かるよ、多分!】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:36:19.36 ID:ONil6d.o
>>352

なら、良かったのですよ

【ほっとしたような表情で、微笑むと】

そう言えば―――――久連乃さんって何のお仕事をしてるのです?

【その様な物を作ってみせる彼女の境遇が気になったのか】
【不思議そうに首を傾げつつ、尋ねて】

/今度は未送信…本当に申し訳ない
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:36:24.24 ID:8Fs13QDO
>>400
「あぁ!!?じゃかあしい!!女は黙っとれ!!」
『こいつが兄貴にガン飛ばしおったんじゃワレェ!!!』
【中々にご立腹の様子の怖いお兄さん達】

そ、そんな事してませんよぉ〜…
俺はただサングラスをかけてただけで…
【涙目な顔を上げ、怖いお兄さんに弁解する青年】
【情けないオーラがビンビン漂っている】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:37:03.78 ID:QMbX.6k0
>>393
家出ねぇ・・
【すると、携帯電話を取り出し画面をみる】
まだ俺のとこに家出少女捜索依頼はきてないなぁ
【少女が否定しても家出少女捜索依頼を探す】

【ボケてるのかそれとも素なのか・・】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:38:12.47 ID:glq8p8Ao
>>407

んー……痕ならいい。でも傷跡は嫌ってとこかな

【ぽりぽりと頬を掻きながら言う】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:38:18.40 ID:ID2v1jQo
>>397
むしろ、バイクで引きずられて壁にぶつけられてこの程度で済んだ事を褒めようではないかね
…まあ、今週中には直るだろうさ…なあに、それでもこれだけ動けるんだ
扱いは松葉杖を使ってない者たちと同じ程度でいいのだよ

ま、そこまで見慣れてない景色と言うわけでもないんだ…がんばればどうにかなるさ…

【普段から、こうも自信にあふれた態度なのがわかるだろう、仮に強がりだったとしても】
【彼は『なにかやらかしてくれる』と誰もが感じさせる…そんなオーラがある】

ほう、物足りないかすまない
どう物足りないのかね
【唇をじっと見つめながらそんな具体的な事を聞いてきた】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 22:38:33.94 ID:2UylObso
【郊外の平原】

……………………

【首に銀色の鈴に紐を通しただけの簡素な首飾りを掛け、涙の形をした透明なイヤリングを両耳に着け、】
【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した身長150cm弱程度の少女が佇んでいる】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、左薬指には白銀色をした金属の指輪が輝いている】
【そして彼女の傍らには、浮遊しながら付き従う、「氷」に閉じ込められた「鞘の無い刀」――】

――何もない平原に一人無言で佇む私……!

これがミステリアスって奴なのかな!?

【唐突に意味不明な独り言を言い始めた】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:39:46.70 ID:mtTMswSO
>>398

・・・・そうですか・・はぁ、
【夢を潰されきった幼い子供のような顔をする】

【「親がサンタさん」てことを幼い時点で早くも知ってしまった子供みたいな】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:40:23.42 ID:dntCw5.0
>>402

俺も自分の言ってる事が分からねェよ!
それくらい、今の俺はヤベェって事だ!

【もはや会話にすらならない発言だ】

(やっぱ鎌掛けにゃあガツんとしたのじゃねえといけねぇか)
(とりあえず、これで白黒つけるッ!)

てめぇにゃあ大きなお世話でも、俺にゃあ大きな報酬への入り口なんだよォォ!!
【非常に素早い勢いで、服の中から剣を取り出し、首元目掛けて振りかかる】
【相当レベルの高い居合術と取れるが、見切りは可能であろう】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 22:40:26.41 ID:FWWDmJo0
>>411

消えるの、やだよ?

【治るのは嫌らしい、我侭】
【それから、体起こして】
【前から普通にぎゅってしようとしてる、の】
【甘えたいお年頃。いや今年17だけど】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:40:32.43 ID:rwySo5Eo
>>405
クククククク………ク………?

………あら?

【飛び立ち、上昇を開始し】
【其処で、翼の一つに突き刺さるナイフ】

……ねえ、遊んでくれるって言ったのよね?
それも………このナイフは……

“そういう事”よね?

【翼全てが羽ばたきを止め、少女は再び地上に降りる】
【翼から流れる血を、右手に受けながら】

………簡単に壊れないでね?
色々試したい事があるんだから
それが終わったら………この病院で、一緒に遊びましょ?

【敷地の外へ駆けて行く相手を、歩いて負う】
【速度の違いで、相当引き離される事になるのだろうが】

【そもそも、この少女は、守るべき何者も無い】
【慌てて走るでも無く、追跡する】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:40:38.23 ID:fKDDaHwo
>>410
真に受けないで下さいよう…

【少女が苦笑する】

『依頼、と言ったけど…
あなたは人探しを稼業にしているのですか?』

【人形が替わりに質問をする】

419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/08(火) 22:40:54.93 ID:M403QsA0
>>413
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【身長は180cmほど、腰に黒い鞘に入った剣を携え、一人の女性と共にその姿をジーッと見ている】
【もう一人は黒い服を着て白いスカート、長い茶色の髪をポニーテールにした160cmほどの女性】

・・・アホやー、アホがおるー
「ちょっと・・・失礼だよ・・・」

知り合いだから気にするな
「そういう問題じゃないでしょ」
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:41:18.19 ID:1SFP1wAO
>>371
なら、いつか借りを返して貰うから無理に返そうとはするな。
私が本当に困っている時には頼るとしよう。
【頷いてそういう事にしようと妥協して】

何故そんなに困る必要が………

―――!?
【まさかそんな事をされるとは思っておらずに、言葉も発せないまま目を丸くして】

な…何を……いきなり何をする!!
【添えられた手から逃げるように身を退こうとする】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:41:28.93 ID:Yz15ihM0
>>404

俺の方がワケ分かんないぜ……

【倒れ、目を伏し、息切れの青年は呟く】

(次に来るであろう青色の水晶が耐えれたら俺の勝ちだったのかな…銃も路地裏に置きっぱなしだし)

【どうやら追いかける気も、それに必要な体力も、青年には残されていないようだった】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:41:35.75 ID:glq8p8Ao
>>416

う、うーん

【困ってる】
【とりあえず抱き返すのよ】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:41:55.67 ID:sE4nxnAo
>>408

まあ元は……ゲフンゲフン
【ワザとらしく咳き込み】

久連乃さんのお仕事?
うーん……ぶっちゃけフリーター?みたいな?
【ふふふ、と含み笑い】

まあ冗談だけども、本職はクビになったし現在は技術屋っぽい事を嗜む程度にやっとります
【ペコリと儀礼じみたお辞儀をし】

つーかそういう森ちゃんは何やってんのさ!私だけ話すのは不公平なんだぜ!!
【森島の眉間に向けて指差し】

/どうってことないんです
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:42:15.86 ID:.t1yCW6o
>>412

……さあ、どうでしょうね――頑張って私が頼れるような方になってくださいね?
期待はしていませんが


【最後に取って付けた様に付け足す、ふふ、と静かにいたずらっ子のように微笑んで
そのオーラを感じたのか僅かに目を細めて】


……気分が乗るか、否かの問題ですね、個人的に野外プレイは嫌いではありませんが一人でするものではありませんね
自慰は一人で家でやるのが一番――って、何を話してるんでしょうか、まったく


【それは此方の台詞である、そうは言いながらも表面上は微笑んでいる】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:42:43.09 ID:S2O3cFEo
>>421

…………………………。

【いつの間にか怪我をしたのか、左足を引きずって──そのまま歩き去っていった】

/おつでしたー
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:44:01.40 ID:Yz15ihM0
>>425
/お疲れさまでしたー
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 22:44:39.32 ID:FWWDmJo0
>>422

……怜司が嫌なら、自分でするから

【結論】
【最初に言ってたことと違うの。お金どうするかに気がついたかしらね】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:44:41.72 ID:tyanQQAO
>>415



(…初めて会った頃の…鮮を…思い出すな…)

【無表情でしみじみ】

…いきなりだな

【一歩「前に出て」右腕で剣を振る腕を受ける】
【剣のみならず、対武器の基本的な防御だ】

…喧嘩売ってるのか?
…それならそうと…言ってもらいたいんだがな
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:44:59.04 ID:7NKg5Hwo
>>420

【こくりと、1度頷いて】

ホントに、頼って下さいね?

【ちょっとだけ念押ししておいてから】

【水月の両の頬に添えた手を捻じり、↓を向かせようとする】

………恥ずかしい、ので

【ジーッと何も言えないまま見つめ合うのは何か恥ずいらしい】
【身を引こうと思えば簡単に退けるだろう】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:45:34.72 ID:glq8p8Ao
>>427

タトゥーって痛そうだし……自分で出来るの?

【不安そうな顔で首傾げてる】
【(´・ω・`)?】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:45:56.71 ID:ONil6d.o
>>423

へぇ……技術屋さんですか

【感心したように頷くと、指された指に驚いた顔】

僕は…そうですね―――――書類処理のプロです

【何か言い出しやがった】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:46:18.85 ID:3cbwVZwo
>>390
ふふふ・・・・・・
【銀子さんの隣に】
さて・・・・・苦手を克服・・・・しません?
【微笑みながら】

/ごめん、本当にごめん
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 22:46:46.96 ID:2UylObso
>>419
――むむ、この声は……!!

【声が聞こえたようで、声のした方向へ身体を向け、】

……あ、始めまして!!

【まずは女性に対して、笑顔で挨拶をした】

一応ライク君もこんばんはー!

【続けて、ライクにも挨拶】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:46:50.33 ID:RKV50zwo
>>409
ふむ・・・なるほど
真偽はともかく、こちらの触覚お兄さんにも非がある可能性があるのですね?

【情けない方を一度だけチラっと見て、それから両手をパチンと合わせる】
【両手を離すと───魔翌力の塊だろうか、弾丸状の淡い光を放つ何かが現れる】

───ですが、

【発声と同時にコートの内に手を入れ、瞬時にハンドガンを取り出す】

女は黙っとれ、が頂けません

【その何かをハンドガンに押し込むと同時に発砲】
【狙いは怖いお兄さんとお兄さんの間───】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:46:58.46 ID:ID2v1jQo
>>424
つまり怪我が治れば自動的に条件成立ではないか、軽いな
期待すればいいのだよ
【松葉杖の片方をタタン、とリズミカルにならしながら】

此方のセリフだね、うん
だが非常に興味深かったのも事実だ

どれ、歩くかね
【そう言いながら、また歩き始める】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:47:29.68 ID:5gUZowSO
>>406

一時でも、其のような考えが持てると言うことだ
誇れることさ…
【暗く広がる夜空を仰ぎ見る】

…………見極めたい
機関の…………

俺を生み出した奴等の、真意を、な……

【其の瞳の奥にどんな感情が渦巻いているかは計り知れない】
【ただ――――虚空を見つめる姿には、確固たる意志が見て取れる】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 22:47:59.46 ID:FWWDmJo0
>>430

痛いけど……、道具無いよ?

【首傾げてるの】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:48:00.01 ID:QMbX.6k0
>>418
う〜ん・・正確には、依頼を受けたらなんでもする感じかな。当然人探しも
【腕を組みながら言う】
ついさっき依頼を受けたから仕事してたところだけど、疲れて疲れて・・
【肩を回しながら言う】
【服がボロボロなのもそのせいか?】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:48:37.35 ID:sE4nxnAo
>>431

まあアバウトそんなもんよん
【どうにも曖昧らしい】

――――?書類処理とな……ああ、雑用ですか
【ポンと手を叩き変な方向に納得したらしい】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:48:49.39 ID:bfCIXUSO
>>432
む……やはりやるのかい
【苦笑いしながら】

/いえいえ
/危なかったら明日にします?
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:48:53.78 ID:glq8p8Ao
>>437

鈴音が痛いのはいやなのよー

【ちょっとしょんぼりしてる】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:49:00.85 ID:ffWi0bY0
>>417

……ッ……!

【相手の言葉には、何も返さない。ただ、駆け抜けつつ――】

(『援軍』は呼べないッ……今、僕は「この姿」――!)
(“知っている”……『ヴュネルド』なら“知っている”……「あの人」は『強い』、ものすごく……!)
(ヴュネルドなら、病院に、一切の被害を出さずに鎮圧することも出来るかもしれないっ……でも、でも――!)


(――――『僕』が『此処』に『居る』のは――「カーネル」の『命令』に『反する』ッ……!)


( ―――『援軍』は……『呼べないッ』……! )


【思考回路は普段の彼女からは想像出来ないほど素早く廻り】
【今、ナイフを投げた――『のこり4本』――それぞれ『左袖・パーカの懐、左右・背中のベルト』……】

【――やがて、病院から随分と離れた街外れ】
【廃工場跡――スクラップが山積し、中央には工場本館だったのだろうボロボロの建物が在る其処】
【月が映えるその場所に到達すれば、走るのを止め、恐らくやがてやってくるであろう相手の方に向き直り】

はぁッ、……はぁ……!

(……真っ向やっても多分勝てない……なら、……地形を生かす……!)

【肩で大きく呼吸しながら、しゅた、たん、と軽快なステップで、スクラップの山の一つに昇ろうとする】
【……幾ら少女が軽快であれど、得物が投擲武器ゆえに地形の影からの攻撃が可能であれど】
【現在彼女には、本来のバトルスタイルの要である「剣」と「防具」が無い……これで漸く『五分』か、未だ『不利』である】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 22:49:05.75 ID:af.T3QQ0
>>414

「あ れれ、なん だかがっ かり」
とはいっても、出生変えるわけにもいきませんし・・・。
「だよ ねー。だ ってあそ こ は時間なん て概念な いし」
【あそこ、とは彼らが作られた場所だろうか】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:49:14.18 ID:.t1yCW6o
>>435

…………


【歩き出す彼を横目に彼女も歩き出すだろう――――別方向だ、このまま分かれるというのも何やら惜しい
自然と彼女の口が開いて"カルミアです"と夜に静かに染み渡るソプラノボイス――――】

【彼女の声が彼へと、届くだろう――返事はいらない、彼女は歩き出すから】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:50:11.41 ID:3cbwVZwo
>>440
当たり前じゃないですか・・・・・・
銀子さんの苦手も克服できますし僕もうれしいですし。
【ギュッと抱き寄せる】
さ・・・・・どんなことまでなら可能ですか?
【見つめながら言う】

/大丈夫
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:50:25.40 ID:3E9oaIAO
【公園】
【真っ白なタンクトップの上から真っ赤なバレルコートを羽織り】
【デニム素材のショートパンツに黒タイツと白のサイハイブーツを履いた】
【胡桃色の長髪を高い位置で一つに纏めている長身女性】

……んー
それにしても失くしモンが多いわねぇ
モノ捜しがてらバイトの勧誘でもしてみようかしらー?

【ベンチに腰掛け独りごちつつ、五段アイスを喰っている】
【非常にアンバランスなのに何故だか落下しない】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:50:41.70 ID:fKDDaHwo
>>438
『あなたの仕事は随分物騒に見えるわね』

【人形が引き続いて会話する】

なんでも屋、といったところなんでしょうか?

【少女は首をかしげている】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 22:50:45.29 ID:FWWDmJo0
>>441

……だって、こんなの、やだよ

【少し泣きそうなの】
【そんな感じでじぃって見てるの】
【よっぽど嫌みたい】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:51:24.30 ID:8Fs13QDO
>>434
【弾が怖いお兄さん達の間を通り抜け、怖いお兄さん達が一瞬固まり】
「うおおおぉぉ!!?なんじゃこの女!躊躇い無くハジキ撃ちよったぁぁ!!?」
『兄貴!こいつぁやばい奴ですぜ!!殺られる前に逃げやしょう!!!』
【言うが早いが、怖いお兄さん達が逃げ出した】

な、ななななななな何やってるんですかぁ!!?
ああああ、危ないでしょう!![ピーーー]気ですか!!?
【土下座の体制で少女のハンドガンを見て、冷や汗を垂らしながら】
【今さっき土下座させられてた奴らの心配をしている辺りお人よしなのか…】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/08(火) 22:52:09.48 ID:M403QsA0
>>433
「あ、はい、初めまして。光直琴音といいます。えーと・・・」
比叡山延暦寺
「・・・あぁ、噂のシズクさんですか。ライクから良く聞き及んでいます」
【と、女性が一礼する】

一応とは何だ、一応とは。喧嘩売ってるのか。櫻が夜行との戦いのとき一度は肩を並べて戦って戦友が
手合わせだったら何時でも買ってやるぞ
【喧嘩売ってるのはどっだろうか、最初になんか言い出したのはこの頭が青いのだった気がする】

・・・!
【ライクの顔に一瞬痛みが走ったような・・・】
【動体視力が非常に良ければ見えるだろうが一瞬だけライクの足を琴音が踏んだ】
【喧嘩腰のライクに対する制裁だろうか】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:52:16.62 ID:bfCIXUSO
>>445
ふむ……

手をつないだり抱き着かれたり、普通の口づけくらいなら平気さぁ
【中学生か!?】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:52:31.37 ID:ID2v1jQo
>>444
……

【しばらくして、後ろ髪を引かれるようにその場で止まり】
【カルミアのほうを向いて、名乗り返す】

…ジンジャー・ユースロット、旅人にして科学者だ

…せっかく出会えた仲だ、少し一緒に歩くかね?
【と、問うてくる】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:53:44.17 ID:glq8p8Ao
>>448

専門の人に頼むのは?

【それでも心配そう】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:54:15.52 ID:ONil6d.o
>>439

いや…雑用と言いますか……まあ、いいのです

【問い詰められるよりはマシ、と判断したのであろうか】
【傷口をハンカチで縛り終えると、ベンチに戻って】

――――――――――――――…ふぁ

【先ほどは寝る間際だった為で有ろうか】
【欠伸をすると、袖で涙を拭く】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:55:05.86 ID:rwySo5Eo
>>442
【カン、カン、靴の音が響いて】
【それから僅かに遅れて、少女の声】

……ねえ。私は、貴女と遊ばなくても良かったのよ?
貴女が態々逃げたんだから、あのまま窓から声を掛けても良かったの
そうすれば、中に入れてくれたかも知れないんだから
でも、そうしなかった。だから………

…………本気で遊ばせてね

【翼から流れた血液を、全て右手に受けている】
【指の隙間から零れる事も、乾く事も無い】
【結構な距離を歩いて来たというのに、血は不自然に右手に溜まっている】

【左手を真っ直ぐ前方に伸ばし】

≪Dracul≫

【能力の使用開始を宣言した】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:55:14.67 ID:dntCw5.0
>>428

―――!!

(お…おぉぉ―――!)

【一瞬、凍りつくかのような表情をしてみせる】
【そして、その腕をそっと退ける】

てめぇ、“できる”タイプだな〜、オイ。
…一応、首元で止めるつもりだったんだがなぁー…あぁ〜…。
〜あぁーようっ、よーく分かった分かったぜ…。

【男の硬くなった表情が少しずつ、悦楽の表情へと変わってゆく】

てめぇの“例の意思”、ここでよこせ。
抵抗するなら、こっちも容赦しなくて良いって言われてんだ。
俺は天華会の中じゃあ強い方なんだよ。
だからさ、ここで大人しくしといた方が良いぜ?

【おそらく、この男は相手がある程度の実力者であると悟っている】
【しかしそれでもこの発言から、自分自身の実力には相当の自信を持っているらしい】
【2歩後ろへ下がり、剣であるこちらに優位な姿勢を保ちつつ、会話を続ける】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 22:55:30.73 ID:3cbwVZwo
>>451
頑張れば・・・・・何処までできます?
【とりあえず尋ねていく】
にしても・・・・・初心なんですね、銀子さんは。
【可愛い通りこしてラグナロク並みに異常だ・・・・・】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:55:53.25 ID:mtTMswSO
>>443

あそこ・・・?時間の概念がない・・?どういう事なんですか?
【聞いて見る】

あっ!駄目ならいいですよ?無理に言わなくても
【もし言った場合降りかかるかも知れない二人の危険を考慮し】
【注意を付け加える】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 22:56:24.36 ID:FWWDmJo0
>>453

……やっぱ、いや

【小さく首振ってるの】
【怖気づいたご様子なの、まあ平和っちゃ平和】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:58:16.09 ID:glq8p8Ao
>>459

そっか

【ほっとした様子】
【それから、さっきなぞってた場所に手を置こうとする】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 22:58:35.63 ID:2UylObso
>>450
おお、光直琴音さん、だね!!
これはどうもご丁寧に!!

【こちらもペコリと軽く頭を下げる】

で、ライク君!!
むしろ、アホ呼ばわりされてもしっかり挨拶した私は、褒められてもいいくらいだよ!!

【ちゃんとライクの罵声は聞こえてたようである】

――……ん?
どうしたの?背中に蜂でも侵入しちゃった?

【残念ながら脚を踏む動作は視認できなかったようで、】
【シズクは不思議そうにするだけだった】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 22:59:19.25 ID:bfCIXUSO
>>457
頑張って舌絡ませる口づけさぁ
【…………】

そうかい?
【首をかしげ】
【74年処女は伊達じゃないのさ】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:00:01.37 ID:RKV50zwo
>>449
・・・ふぅ
あの人数に同時にかかられたら流石に危なかった・・・
ハッタリが通ってよかった!

【安堵の溜息をついた】
【それから男の方を向いてにこっと笑った】

ん、これですか?
大丈夫ですよ
この弾では、心臓に直撃しても死ぬことはまずありませんから
それより、怪我とかは無いですか?

【コートの内にハンドガンを仕舞う】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 23:00:54.01 ID:FWWDmJo0
>>460

……でも、消したい

【嫌なもんは嫌なご様子】
【ちょっぴりぅー、ってなってるの。変わらない癖】

そこと、背中と、足

【らしいの】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:01:24.73 ID:tyanQQAO
>>456

…は?

(…例の意思?)
(…なんのこった)

【無表情を軽く歪め】

…お前が…何を言っているのかも…『例の意思』とやらも…わからん
…が
…『お前が強い』ってのは…わかった
…『ありがたい』

【男にはどうすることも出来ない欲求がある】
【『人を叩かずにはいられない』…という欲求だ】

…来いよ…いいから

【両手をダラリと下げ右足を後ろにずらし腰を落とす】





466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:01:56.09 ID:.t1yCW6o
>>452

【彼女は静かに口元をゆがめて微笑みをみせる――――それは多分、儚くてガラス細工のような微笑で】


ご冗談を、これ以上貴方といたら貴方に毒されそうです、今日は一人でゆっくり眠りたい気分なんですよ
最近色々と疲れることが多かったので、意外と苦労してるんですよ、こう見えても


【彼女の脚は止まらない、徐々に離れていく距離は、確実に彼女の声も遠ざけて
それでも彼女の言葉は耳元に囁くように聞こえやすく染み渡ってくる】

【夜が静かで彼も静かで――――でもそれだけじゃなくて
彼女が伝えようとしてるからなんだ、って思えるようで】


それに、今貴方と深く関わってしまったら貴方のイメージが固まってしまいますね
弱弱しい怪我人、便りになら無さそうな遊び人、貴方が男性ならそんなイメージは嫌でしょう?

今度は私に本当の貴方を見せてくださいね?――――期待せずに、待っていますよ


【それ以上彼女は何も言わずに、すーっと夜の中へと消えていった
時にして僅かな時間しか、彼女とは触れ合わなかった、それに――――彼女の存在は蜃気楼のように薄く儚く、心に残らなかったかもしれない】

【でも――彼女の最後に見せた優しい、でも、それでいて哀しげな微笑は心のどこかに残っているかもしれない
彼女に振れた余韻は苦くも甘くもなく――――ただただ夜のように甘く溶けていった】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:01:55.41 ID:/TXwD8Mo
>>436

……ん。ありがとね、ナナシちゃん。
【今度は先程とは違い小さな微笑み】
【然しその微笑にも確かに感謝の意が篭められていて】

――――――、……生み出し、た……?
それって、如何いう――――いや、やっぱりいい。
【“生み出した”という言葉】
【その予想外の言葉に目を丸くし、真っ直ぐに空を見上げる赤みのある瞳を見詰め】
【然し、直ぐに自身の得た質問を破棄。今はまだ聞く必要は無い、と打ち消し】

……カリナトゥスさん。シェン・ロンドさん。音羽さん。純黒さん。
後は、例外とも言えるけど、スノードロップと名乗った少女。
私が知る機関の人は、其れくらいかな?
【先の質問に対する答えを、返す】
【一人ほど、業と告げぬ名があるが、其れを知る由はないだろう】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:02:19.33 ID:ffWi0bY0
>>455

くッ、……、……――――!

【――自分の選択は間違っていたか?否、考えても無駄なことだ】
【兎に角、今は――この「困難」を切り抜けることだけを考えよう】

――――≪ ラフューレ・フェルノーア ≫……!

【きゅん、と魔翌力が鳴き】
【少女の「左肩付近」――純白の、ちいさな『片翼』が、具現する】
【「生えている」わけではない。あくまで「左肩付近」に『具現――浮翌遊』しているだけだ】

『本気』……?


……“何時だって”……!


【ぐ、と大きく引き上げた『右足』――それを確認すれば瞬き】
【がぁん、と。思い切り、足元に積もるスクラップのゴミクズを、蹴り飛ばそうとする】
【爪先で掘るように――自らの足場を崩すというリスクを負いながらも】
【この行動が阻害されなければ、比較的軽い空のBOXや切れた受話器などが榴弾のように。相手の視界から、少女をやや見難く遮断するだろう】

【だが、早速「奇妙」が胎動する】
【その蹴り飛ばされたガラクタの『動き』――ひどく『スロゥ』なのだ】
【重力だとか引力だとかそういうものを完全に無視して――ゆっくりと、ゆっくりと散らばり迫る】
【この「異変」の『本質』は『何』か――?】
【……或いは気付けるかもしれないが、このスロウな動きを見せるジャンクの榴弾の雨の「隙間」】
【僅か、月光に反射する。『銀の煌き』が見えるかもしれない――明らかにゴミではない鮮烈な――】

【――右手の血液の奇妙には、気付いていないか?】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:02:41.77 ID:3cbwVZwo
>>462
んじゃ今日は・・・・・
其の上に行ってみましょうか?
苦手を克服するんですからね、それくらいが・・・・・・
【HAHAHA、またまた御冗談を】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:03:35.67 ID:glq8p8Ao
>>464

……

【むすっ】

アリエルのやつ、いつかぶっ殺してやる
(傷を消すいい方法があるといいね)

【言動逆転症候群】
【思考と発言がひっくり返っている】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:04:21.86 ID:8Fs13QDO
>>463
いやハッタリって言うか撃ってましたよね!?絶対撃ってましたよねあれ!?
【アホ毛を揺らしながらツッコミ】

…あ、死なないんですか…それなら…
いやいやよくないよくない
【立ち上がりながら右手をぶんぶん振り】

…あ、大丈夫です…謝っただけなので
【彼の体には目立った傷は無いが】
【随分必死で謝ったのか額が擦り切れている】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/08(火) 23:04:24.73 ID:M403QsA0
>>461
「噂通り元気な方なんですね、此方こそご丁寧にありがとうございます」
【軽く微笑む】

寧ろ自分でミステリアスとかなんだか良く解らん行為をしている人間に対し家族の前で知り合いだと名乗った俺が褒められるべきだ
【口の減らない男・・・まぁ本気で言ってるわけでは無いだろう。冗談がにじみ出た笑い顔をしている】

ふむ・・・蜂か・・・蜂というよりかはじゃじゃ馬・・・いや、微妙に違うか・・・
うーむ・・・
【腕組をして下を向く】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:04:51.02 ID:1SFP1wAO
>>429
【全力で身を退いて十二分に距離を置いて】

恥ずかしいからと言って貴様は人に触れるのか…?

私の方が幾分も恥ずかしいのがわからないのか!!
馬鹿者!!

良く考えてから行動しろ!
いくらなんでもそろそろ怒るぞ!
【すでに怒りを全面に出して怒鳴りつけ】
【息を切らしながら激しく鳴る心音を抑えるように手を胸に添え、少し紅潮した顔を俯かせた】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:05:14.83 ID:sE4nxnAo
>>454

ふむふむ……
【猫の人形片手に何か考えるように腰に手を当て】

おおう、そういえば睡眠に入るとこでしたわね、こりゃ失礼な事を致しましたわ
【少しだけ申し訳なさそうな素振りを見せペコリと頭だけ謝る】

しかも怪我までさせちゃうし……
うーん、そうだ今度何か困った事があったらクーちゃんが知恵貸してやんよ
こんだけ迷惑かけて何も償いなしってーのは目覚めが悪いしな
【サムズアップのまま自分の胸に親指を突付け】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 23:05:23.98 ID:T3/m2too
【森の中】

ふっ……――

【静謐の空気に包まれた森の中に、季節外れの桜が翔ぶ】
【木々が離れ拓けた場所。その中央で華麗に舞い踊る一つの影があった】
【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の童顔気味な面立ちをした東洋風の女性である】

【両の手には扇。爪先で音を立てて地を蹴りながら身体を回し】
【その動きに合わせ、女性の身体から無数桜吹雪が飛び鮮やかな軌跡を描いていた】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 23:05:49.89 ID:af.T3QQ0
>>458

別に言葉の意味そのままです。
「時間に よる現 象を ある程度無 視でき るん だって」
なぜなら、そこは世界の理のない場所、異空間ですから。
【よくわからないが、とにかくすごいらしい】

さて・・・。そろそろ行こうかシルヘストン。
この世界の技術者を探さないといけません。
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 23:05:53.08 ID:FWWDmJo0
>>470

怜司が駄目って言ったから、殺せない、解除して

【ジト目ー】
【ジト目で見ながら、何か言ってるの】
【言う事は聞くつもりらしいの】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:06:39.93 ID:bfCIXUSO
>>469
うむ…
【頷き】

【コレが冗談じゃないのさジョニー】
【見た目20代だけど】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:06:43.71 ID:ID2v1jQo
>>466
…それはそれはお疲れ様だね
いいとも、ならばゆっくり休むといいだろう
【口を尖らせながら、そう告げる】

…ずいぶんとお優しいではないかね…ありがとうカルミア君
いいとも、今度は本当の私を見せてあげよう、―――期待して、待っていてくれたまえ

【夜の闇の中に消えて行ったカルミアを見送り、首をかしげながら、胸に拳をあてて】

…口は悪いが…なかなかいいお嬢さんだったな、カルミア君か
…覚えておこう
【そう思って、そのまま彼も去って行った】
【←To Be Continued...?】

/乙でしたー
/なんかいつもと印象が違わないでもない
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:07:10.65 ID:5gUZowSO
>>467

…………
【尋ねぬならば、語るつもりも無い】
【そういった様子で静かに目を伏せる】

…………其の中で
最もお前が機関を知る者と思うのは…………
誰だ?

【声色は何処までも穏やかで――――儚くも聞こえた】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:08:09.18 ID:glq8p8Ao
>>477

しまった、つい口に

【右手でぱし! と口を押さえた】

駄目ですー、やっちゃいけないことぐらいありますー

【でも駄目だって】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:08:54.16 ID:3cbwVZwo
>>478
許可が降りてうれしいですよ・・・・・・
【そう言って立ち上がり】
では・・・・子作りの準備を・・・・・・
【となりの部屋の布団を敷く】

【・・・・・・冗談だろ、ジョセフィーグ】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:09:52.93 ID:RKV50zwo
>>471
いわゆる威嚇って奴ですよ
あれで帰ってくれなかったらどうしようかと思ってました

【呑気に何を言ってるんだ】

・・・あれ。おでこ擦ってるじゃないですか
ちょっと待って下さいね・・・

【ごそごそとコートの内側にあるらしいバッグを漁り何かを取り出す】
【てれれてってれー!オキシドール!】

ちょっと沁みるかもしれませんが、我慢してくださいね?

【コットンでぬりぬり】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 23:11:05.84 ID:FWWDmJo0
>>481

……怜司は、やるのに?
ズルい……

【じとー】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:11:08.42 ID:rwySo5Eo
>>468
………どこからやろうかしら
そうね、まずは………

一つ、お返し

【翼が具現した、まさにその瞬間。右手の人差指を、その翼へ向ける】
【右手に集まっていた血液が、掌程度の大きさの刃を形成】
【空気を裂く鋭い音と共に、血の刃が翼へ向かって飛ぶ】

あら……こうなると見えないわね
どうしようかしら………

……所で、さっきのナイフはもう投げたの?

(まだ有るの、と聞く方が良いのかしら?)

【見た。スローモーションのように、散らばって行くガラクタを】
【そして、その中に見える輝きを】
【推測する。相手の能力は何か。見えているこれだけで、何が出来るか】

【今現在立っている位置から、右側へ二歩。視界が僅かに遮断されている間に移動】
【左手の指を口に運んで、噛んだ】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:11:25.28 ID:bfCIXUSO
>>482
い……いきなり難題じゃないかい!!
【顔を真っ赤にしながら】

【コレが現実なのさアンソニー】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:11:32.01 ID:7NKg5Hwo
>>473

あう…ぁう…あぅ……ごめん、なさい

【流石に此処は謝りました】
【しかし、ゆったりとした動きで…すっごいナチュラルに近づこうとし】

……熱、でも?

【そう言って少し紅潮している水月の額に触れようとする】
【…恥ずかしさの原因がそう言った行動のせいだと解って居ない様だ。と言うか水月が何故恥ずかしがっているのか理解していない】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:11:45.63 ID:mtTMswSO
>>476

な・・・何か凄い次元の話ですね・・・

【とにかく凄いのを感じた】
技術者?技術っていっても色々ありますよ?何の技術なんですか?
【護は尋ねる】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 23:11:54.99 ID:2UylObso
>>472
ライク君と違って、琴音さんは良い人そうだね!!

【琴音へ明るく微笑み返し、】

えー、無邪気な少女のちょっとしたお茶目くらい、笑ってスルーするのが大人ってもんだよー?
あ、っていうか、二人は家族なんだね!!兄と妹……もしくは、姉と弟……だよね?

【二人が家族だったという事実が意外だったようで、ちょっとだけ驚いた様子を見せた】

……馬?

【これに関してはやっぱりまったく理解できないようだ】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:12:13.40 ID:dntCw5.0
>>465

(この構え…あぁ〜、そうか、いわゆる武術や格闘系のヤツだな)
(そして、自分から仕掛けない…成る程、これでカウンターを掛けられりゃあヤバイな)

一撃って…言ってくれるじゃ〜ねぇかよォ…やっぱ、お前強いだろ?
“例の意思”について知らないかどうかは、ここで確かめてやるってーの。
とりあえず…泣く程ありがたく思わせてやるぜェェ!!

【性格の割には冷静な分析が出来るらしく、男の戦闘スタイルを大まかに構想する】
【この男はおそらく接近戦が得意なはず。となると、接近戦、特に至近距離戦はマズイ】

(まず一発!!)

【この距離から剣を横に素早く振る】
【すると、剣の刃から衝撃波…いや、性格には“剣閃”とでも言うべき光が飛んでくる】
【斬撃波という表現が一番正しいかもしれない。狙いは、男の胸元】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:12:42.22 ID:glq8p8Ao
>>484

今のは冗談なんですー

【むすっ】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:13:18.44 ID:3cbwVZwo
>>486
大丈夫です!これを乗り越えたら大概なんとかなりますから!!
【手をワキワキさせながら接近】

【こんな現実・・・・辛すぎるぜ、ガイモン!】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:14:50.98 ID:bfCIXUSO
>>492
うぅ………
【後ずさる銀ちゃん】

【現実から目をそらすな!シルフィーザ】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 23:14:59.47 ID:FWWDmJo0
>>491

……そう言う冗談、言っちゃ駄目なんじゃ、ないの?

【じとー】
【だったら実行に移すのはもっと駄目だと思うの】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:15:17.23 ID:8Fs13QDO
>>483
威嚇なら銃見せるだけでもよかったんじゃ…
【弱々しいヘタレ笑いを浮かべながら】

…え?あ、これくらいならなんてこと…なんか今[たぬき]みたいな効果音聞こえたような気がする!?
【描写にも容赦のないツッコミである】

いつも持ち歩いてるんですか?それ…
(顔に垂れる…)
【オキシドールをぬりぬりされながら少女に尋ねる】
【ちなみに猫背気味とは言え彼の背丈はひょろ長く、少女の身長によっては背伸びする事となるかもしれない】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:17:27.05 ID:3cbwVZwo
>>493
ふふ・・・・・・まぁこれは最終目標ですから・・・・・・・
【手の動きを止めて】
銀子さんが嫌がることあんまりしたくないですし、まずは頑張って馴らしていきましょう?
【半分本気だったが半分冗談だったようだ】

【ンぎゃ凝視するよ!ストレッチマン!!】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:17:36.19 ID:glq8p8Ao
>>494

冗談なら許される!

【キリッ】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:17:36.98 ID:tyanQQAO
>>490

…闖歩

【大きく屈みこみ剣閃を回避】
【右斜め前に踏み込む】
【二歩ほど離れていた間合いを一気に詰めてきた】

(…剣撃を飛ばしてくるか)
(…ますます…離れる訳にはいかなくなったな)

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 23:18:20.45 ID:af.T3QQ0
>>488

電子、工学、後は生物学ぐらいでしょうか・・・。
【・・・組み合わせるのだろうか。このジャンル】
いずれにしても、とにかく高度な技術を持っていなければ、僕たちの体はいじれません。
「速く 直りた い よ。出ない とジギルテ ィンゲ ンが危なっ か しくてかな わない」
【座ったまま、うーうーと体を揺らす】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 23:18:35.20 ID:FWWDmJo0
>>497

……冗談で殺人予告して、つかまってる人は、どうなるの?

【じとじとー】
【何か変なネタ出してきちゃったの】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:18:42.28 ID:/TXwD8Mo
>>480

…………一番知る人と言うのなら、一人しか居ないでしょう。
【瞳を閉じて、言うまでも無いと言わんばかりに首を振り】

――――カリナトゥスさん。
今や知らない人のほうが少ないだろう、有名人だよ。
【さん付けで呼ぶ、という事は其れなりに親しい間柄なのだろうか】
【微笑をもって問いに答える】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:19:10.00 ID:RKV50zwo
>>495
まぁ、万が一を考えて、ですね
結果的には帰ってくれたのでよしとしましょう

【本当にいいのかそれ】

だめです。よくないです
こういうところからばい菌が入ると大変なことになるんですから

【丁寧にぬりぬり】

そうですよ
あとは絆創膏とか包帯とか最低限は持ち歩いてます
戦場に病院はありませんからねぇ・・・

【身長145cm、うーんと背伸びしながら頑張ってます】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:19:43.98 ID:glq8p8Ao
>>500

ご愁傷様です!

【><】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:20:03.83 ID:ffWi0bY0
>>485

【――返答は無い。だが、その代わりに】
【――ばら、と。突如、がらくたの榴弾が『元の速度』に戻る】
【が、それは相手の所までは届かないだろう】
【然し、代わりに榴弾の雨が止んだ時、其の影から飛来してくるものがある】
【『投擲ナイフ』……先刻見えたかもしれない『銀の煌き』】
【今の行動の本質は至極シンプルだ……「蹴り上げることによるガラクタでの視界阻害」+「その影でのナイフ投擲」】
【これに『スロゥ・モーション』という『奇妙』を付随し、「フェイント・アタック」としてのクオリティを引き上げることを狙っている】
【そのメカニズムは詳しくは不明だが――『事実』は『そう』である】

【狙いは『右肩』。「翼」ではない。『腕』を1本『排除』することが狙い】
【――であったのだが、数歩「右」へ、その『動き』――『回避』されるだろう】

(……くそッ、……“やっぱり”……『諸刃』……!)

【その裏で、少女は。明らかに、体勢を崩していた】
【自ら崩した足場――こうなることは容易に想像できたはず】
【だが、それにしては妙なまでにバランスを崩している――今にも転んでしまいそうなほどに】
【まるで自らに対しても『予想外』の出来事が起こったかのように――或いは『反応が遅れた』かのように】

【それは圧倒的「チャンス」――今、彼女に回避及び防御手段はほぼ存在しない】
【其処に飛び込む「血の刃」に対向する策も練れない――ざく、と小さな音】
【確かに「命中」する――だが、それでも『翼』に変化は無い――/ように見える/――】

くぅッ……?!

【だが、漏れた声は苦痛であり】
【そのまま、がしゃ、と。体勢を崩したまま、スクラップの山に倒れこむように。「山」の「陰」に消えるだろう】


【――さて、ここで奇妙に気付けるだろうか】
【先刻「投擲」され『回避』されたナイフ】
【――スクラップ山の上から地面へ。上から下へ投擲され回避されたナイフだが】
【「地面に落ちた音」がしていない――?】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:20:22.31 ID:bfCIXUSO
>>496
う…うむ…
【頷きながら】

【キャー!!シカンヨー!ゴン太くん】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 23:20:29.28 ID:FWWDmJo0
>>503

……、通報、していいの?

【じとって見てるの】
【そんでなにかいってるよ!】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:22:09.29 ID:3cbwVZwo
>>505
んじゃ・・・・・・・銀子さんのほうから行ってみましょうか?
【座ってバッチコイな勢い】
さ・・・・・・こっちに・・・・・・

【やめよう】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/08(火) 23:22:18.66 ID:M403QsA0
>>489
まるで俺が悪い人みたいだ。なぁ?
「ノーコメント」
・・・・・・・


笑って漫才のように参加したじゃないか、ご不満か?

そうだ、義妹(いもうと)だ
「そうです、義姉(あね)です」
【と、声を揃えて言う、タイミングは合ってるが言うことは合致せず】

いやまぁねぇ・・・ハッハッハッハッ


「ところで・・・氷の国で珠音さんに会いましたよ」
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:23:54.17 ID:glq8p8Ao
>>506

しょ、証拠が無いんだかんね!
それに逮捕されて刑務所に入れられたら会えなくなるんだぞ!

【必 死】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:24:41.28 ID:1SFP1wAO
>>487
まぁ…貴様の性格故の事だからな…
仕方が………な…なっ!?
【不意に再度触れられて、今度は反射的に両手で突き飛ばそうとして】


ふ…ふ、ふざけるのも大概にしろ!!
貴様、私を何だと思っているのだ!?

一応私も女だと言うことを忘れている訳ではあるまい?
それを頭ならまだしも気安く何度も肌に触れるなど……言語道断だ!!
【腕を抱いて睨み付けながら声を荒げる】

511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:24:55.77 ID:bfCIXUSO
>>507
うむ……
【恐る恐る近づきながら】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 23:24:56.69 ID:FWWDmJo0
>>509

……じゃあ、冗談じゃないって、認めてよ

【じとー】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:25:14.78 ID:5gUZowSO
>>501

――――カリナトゥス

…………俺は世俗に疎いからな……
【顎に手を当てる】

……一応、聞いておきたい
其のカリナトゥスの――――ナンバーはなんだ?

【穏やかな其の声は――――心なしか、少しずつ遠くざかっているように聞こえる】
【――お互いに一歩も動いていない筈なのに】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:26:10.70 ID:3E9oaIAO
>>475
【ぱきり。遠より枝を踏む音】
【かさり、接近する葉擦れの音】

【やがて、現れるのは】

……んー、森の中もダメかぁ

【白いローブを羽織った、栗色の頭髪の女性】
【森に紛れてしまいそうな深緑の双眸は、何かを捜すように周囲を見渡しており】

……あれ
さくら……?

【それから、舞う桜と女性の姿が目に入った】
【その瞬間に視線は女性へと固定され、魅入られたかのようにぼうと眺めている】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:26:47.05 ID:dntCw5.0
>>498

(っとぉい!やっべぇ!)

【地面にヒビを入れ、近づいてくるのに対処すべく小さく膝で屈み、そのまま宙返りをする】
【それと同時に空中の中で、服から2本目の剣を取り出し、二刀流の状態となると】

っそぉらぁぁ!!

【そのまま空中で腕を振り、ほぼ横に水平なものと、やや斜めに傾斜した剣閃を飛ばしてくる】
【しかし、接近をされたくないのも事実。やや牽制気味に、足元を狙ってくる】
【そのまま何も無ければ、建物の壁際へと着地するだろう】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:27:25.02 ID:3cbwVZwo
>>511
大丈夫ですよ、今のところ僕からは何もしませんから。
【微笑みながら其れを見つめる】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:27:32.23 ID:8Fs13QDO
>>502
い、いや…そりゃそうなんですけども…
(何かが!何かが違う気がする!)
【困ったように言い】

…ありがとうございます
【気を使って貰えたのに感激し、礼をするが】
【少女の手元がズレると危ないので頭は下げず】

戦場って…ここは戦場なんかじゃありませんよ…
【テロとか頻繁に起きるけどね!】
(…あ、なんかこの状況…いいかも…)
【背伸びする少女を見て、やましい事を考える】
【おい、こら】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:27:57.06 ID:mtTMswSO
>>499

うっ・・・
【護はその三つの単語のどれにも嫌気を差す】
【どれも嫌いな分野みたいです】

・・・兄弟思いのいいお姉さんですね・・いや妹さん?
え?あれ?あのそういえばどちらが上なんですか?
【突然混乱して質問しだす】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:28:22.53 ID:glq8p8Ao
>>512

冗談だもん!

【頑張って意地を張る】
【冗談は冗談なんです】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:29:02.80 ID:bfCIXUSO
>>516
うむ…わかったさぁ
【近づきラグナの目の前に座り】

(どうすればいいのさぁ)
【あわわわわわわ】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 23:29:37.29 ID:FWWDmJo0
>>519

……あんなの、殺した方が、ずっといいよ?

【ジト目ぱっとやめて、なんか無表情で言ってるの。怖い気がしないでもないような】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:29:42.53 ID:7NKg5Hwo
>>510

ぁう―――

【押されて一歩、下がるも】
【何故か異様なまでに京都の身体は「重く」感じただろう】

…………すいま、せん

【シュンと、項垂れる】
【失敗を取り換えそうと心配して更に失敗して…と負の連鎖でかなり落ち込んで】

……熱は、無い…です、か?

【しかし心配なのか、一応尋ねて】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:30:15.79 ID:rwySo5Eo
>>504
……………成程、ね

(大体合ってた………最初の狙いは)
(とりあえず飛べば全て済む様な気もするけれど……)

………それじゃつまらない
もっともっと………遊ばないと

【ナイフの本数は知らなくとも、少なくとも一本は有った】
【なら、それが二本有る可能性も五本有る可能性も否定は出来ない】
【そして、其処から攻撃内容の予想はつく】
【故に、然程の労力も必要とせず、初撃は回避した】

(当たった、そして向こうに行った)
(……追いかけるのも面倒、こっちで準備をしようかしら)

【左手を、ガラクタの山へ向け】
【そして、数歩後退して立ち止まる】

……かくれんぼ?それともなぞなぞ?

【噛んだ指から流れる血が、少しずつ少女の左手全体へ広がって行く】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:31:30.71 ID:3cbwVZwo
>>520
・・・・銀子さんの好きにしてくれてもかまいませんよ?
【その姿を微笑みながら見つめる】
キスしても抱きついても、そのまま僕を襲っても、耳と尻尾付けてにゃんやんと鳴いてもかまいませんから。
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 23:32:36.62 ID:2UylObso
>>508
ライク君はなんていうか……うん、捻くれてるよね!!

【少しは躊躇いというものがあってもいいのに、シズクは遠慮無しに言い切った】

あんなの漫才じゃないよ!!ただ小馬鹿にしてただけだよ!!

【ご不満でした】

……えっ……どっち?
どう見ても双子ではないだろうし……

【むう、唸りながらと首を捻る】
【発音的に「妹」、「姉」だったので、「義」であるとは思ってもいないのだろう】

おー、珠音に!
……と言っても、特にコメントすることが無いね!!
珠音も結構色んなところに行くんだなーとは思ったけど!!
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:33:15.20 ID:bfCIXUSO
>>524
うむ……
【そう言うと抱き着こうとする】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:34:08.26 ID:RKV50zwo
>>517
まだ何かありますか?

【微妙に圧力かけてる口調】

そうですね、街とかは平和で、それはとても良いことです
でも争いが世界中で無いわけではないです
そういうところに結構出向いたりしてますからね

【さらっと恐ろしいことを言ったような気がする】
【ちなみに下心には一切感づいてないよ!】

はい、終わりました
もういいですよっ

【垂れるオキシドールを別のコットンで拭きとって終了】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:34:22.91 ID:3cbwVZwo
>>526
ふふ・・・・
【抱きつかれて、ギュッと抱き返し】
他にもいいんですよ?
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:34:32.34 ID:glq8p8Ao
>>521

そうかもしれん。だがそうじゃないかもしれん
それは俺たちが決めることじゃない

【ここで真顔で返事】
【キリッ】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:34:36.21 ID:1SFP1wAO
>>522
【必死で咄嗟の行動だった為か重さには気付かずに】

謝るなら初めからするな!
【呆れた様子で小さく息を吐いて、顔を覗き込みながら釘を刺し】

熱は無い。
何故急に熱があるのではないかと思ったのか理解が出来んぞ…
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:35:01.25 ID:/TXwD8Mo
>>513

……やっぱり、知らない人も居るんだねー……。
【そんなもんか、と呟いて苦笑いを浮かべて】

ナンバー、ナンバーは確か――――2。No,2。だったはず。
……いや、確かにそう、テレビで言ってた。
【脳内の記憶を手繰り、一握りの情報を引っ張ってくる】
【そして、少しずつ遠ざかって感じる相手の声に、小さく首を傾げ】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:35:27.12 ID:tyanQQAO
>>515

…っ









【左裏拳を下から打ち上げるように放ち剣閃を打ち砕く】
【左前腕裂傷、出血】



(…剣士とは…とことん相性悪いな)
(…まぁ…無傷で済むとは…思ってなかったがよ)

【構えを解いて歩いて近づいていく】
【男の構えはフットワークを考えていない古流な構えゆえに遠間では構えを解かなければ近付くこともままならないのだ】
【血の滴がぽたぽたと地面を汚していく】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 23:36:07.70 ID:T3/m2too
>>514

終の手――散花。

【両手を広げながら、右足を軸に反転】
【其れに合わせるように腰を浅く落とし、膝を地面寸前まで下げると】
【腕を胸の前で交差するようにして構え、両肩付近に扇を掲げ――パチンと閉じる】

【其の動作を合図に無数に舞っていた桜吹雪が上昇気流に乗るようにして吹き抜け】
【夜空からパラパラ……と零れ落ちてきた】
【閉眼の後残心。数秒の作業の後、薄く漆黒の瞳を開くと】

して――このような夜分に、何用かや?
わらわの舞は安くないのでの、見物料でも取らせてもらおうかの?

【そちらを見ずに、だが存在を察していたかのように、静謐を破り声を響かせる】
【それはまるで冗談めかしたようで、だが微かな警戒心も混ざっていた】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:36:11.47 ID:bfCIXUSO
>>528
うむ………………………プシュー
【銀ちゃんの頭から煙が出たよ!!!!】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:37:14.63 ID:ffWi0bY0
>>523

【ジャンクの中腹に埋もれるようにしていた彼女は】
【ぐ、と。腕と足の反動で一挙に立ち上がりつつ体勢を低く隠れると――】

(く、そッ……!「焦って」、いる、のか……?!)
(『フェルノーア』の『耐久力』は……!もう「次」で――『限界』だ……『スデにッ!』)
(“能力無し”で……「剣」も「防具」も無しで――僕が……あいつに、勝てる、のか……?)
(……――――でも、『やらなきゃ……いけ、ないッ……!』)

【今投擲したのは『左袖』――残り『パーカの懐左右』と『背中のベルト』】
【そのうち、『背中のベルト』に納められた投擲ナイフを抜き放ち、左逆手に構えて】
【然しそれはあくまで投擲用の武具――実際に振るうには心もとないか】

(……それに、……「ひとつの“トラップ”」は――気付かれて、ない……!)

(……この『壱』を利用して……「一気に――!」)


【――かしゃ、と。それはクズを蹴り駆け出す音】
【相手から見て「左方」へ移動しているのが分かるだろう】
【其方には『廃工場本館』が在る】

【やがて、ゴミ山の影から姿を現した少女は】
【そのまま工場横の非常階段を駆け上がり、『屋根』に至ろうとしているようだ】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 23:38:10.94 ID:FWWDmJo0
>>529

私にいっぱい、ひどいことしたよ?
怜司にひどいことするって、言ったよ?
……十分でしょ?

【まだ分かってないっぽいの】
【首傾げてるの】

【※ちゃんとそう言うこと教育されてる】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:38:27.17 ID:7NKg5Hwo
>>530

………ぁう

【更に落ち込んで】

…顔が、赤かったので……大丈夫、かな…と

【と、落ち込んだ様子の儘言う】
【―――どうも女性との距離の取り方が今一解って居ないみたいですが】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 23:38:43.23 ID:af.T3QQ0
>>518

・・・苦手そうですね。
もし知り合いにそういう人がいたら、教えて欲しいと思っていましたが・・・。

・・・どっちだったっけ?
「わかん ない 完成報 告は同 時 だったしそもそ もあそ こ時計ない じゃん」
【本人たちも知らなかった!】
【それこそ、製作者に聞かないとわからないだろう】
【ただ、言えることは】
【どっちがどっちでも、大した違いはないということだ】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:39:09.43 ID:8Fs13QDO
>>527
…い、いえ…何でもないです
【圧力に圧され、考える事を止めた】

…へ、へぇ…戦場に…ですか…
…医療団の人…とかですか?
【感心したように少女を見て】
【アホ毛を揺らしながら尋ねる】

…あ、ありがとうございます…
【右手で傷に軽く触れて】
…えー…これはなんとお礼を申し上げたらいいのか…
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:40:13.23 ID:3cbwVZwo
>>534
!?!?!?!?!
【思いがけない事態にびっくり】
だ、大丈夫ですか!?銀子さん!!
【とりあえず離れて顔を見つめる】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/08(火) 23:41:03.45 ID:M403QsA0
>>525
俺は何時だって真っ直ぐさ!(※悪党をぶちのめすことに限る)
大体捻くれてて何が悪い、捻くれてるなら捻くれてるで味があるんだよ
【ひでぇ自己弁護】

本当に馬鹿にするつもりなら小馬鹿にした文を書いた紙飛行機を投げてからすぐさま立ち去る
【どう見ても捻くれております】
【ハッと言い捨てるような物言いで、軽く手を払う動作をする】

「義理ですよ。私達は小さい頃両親を亡くしてライクの両親に拾われたんです」
どう見ても双子じゃないって二卵性双生児って事も考慮に入れんのか
【私達・・・つまり他にも居るのだろう】

「結構心配してましたよ?シズクさんのこと。あちこち行って怪我するからって」
珠音か・・・最近手合わせして無いな・・・
【一人は蚊帳の外のような気がしてるのか何処か遠いところを見てぼやいてる、勝手なことだ】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:41:45.92 ID:bfCIXUSO
>>540
だ……大丈夫さぁ
【頭から煙をだしながら】

うぅ…やっぱり苦手さぁ…
【しょんぼり】
【あれ…なんかカワイイ】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:41:46.04 ID:5gUZowSO
>>531
まぁ……俺はテレビも新聞も見ないからな……
特例なのだと思うぞ
【一応、フォローを入れておく】

No.2か…………成る程
(其れならば……十全、だな)

【気づけば声は普通に聞こえる】
【其れは少女の錯覚だったのだろう――――――――恐らく】

そいつの居場所迄は――――流石にしらんか?
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:43:40.63 ID:glq8p8Ao
>>536

……わかってるさ

【ギリ、と奥歯を噛み締める】

だが殺しは無しだ
さ、もう寝るぞ

【さっさと切り上げて布団に潜ってしまう】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:44:26.69 ID:rwySo5Eo
>>535
……………面倒ね
一々動く前に止めるのが簡単だけど………

……この玩具、全然面白くない

【翼を、再び大きく広げる】
【走って行く音へと掛ける言葉は】

ねえ、病院に戻って良い?追いかけっこつまらないから
だから、病院の誰かと遊んでもらおうかなーって
一緒に来るなら、止めはしないわよ?

【何故かは知らないが、相手は病院に執着か何かが有る】
【なら、それを突いてみれば、追い回す必要も無いだろう、と判断】


【相手が非常階段まで走り、屋根へと登る】
【そんな、非常に長い長い時間の間】

【少女は、自分の足元に血だまりを出現させた後、更に大きく右手へと移動】
【軽く地面を蹴って、地上3m程の高さに浮翌遊していた】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:45:17.64 ID:3cbwVZwo
>>542
ふふふ・・・・・可愛いですね。
【指で顔をこちらに向けさせて】
ならまず僕からしてあげますから・・・・・・・
【キスする、それはもうキスする】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:46:07.94 ID:RKV50zwo
>>539
よろしいです
【再びニコッと笑った】

【くるりと背中を向ける】
医療団がこんな物騒な物を持ってると思いますか?
・・・いや、案外持ってるかもしれませんね
最後に自分の身を守るのは自分ですからねぇ
───ま、ともかくバリバリの戦闘要員ですよ

【勝手に自問自答をして、またくるりと戻る】

いえいえ、気にしないでください
それぐらい、どうってことないですから
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:47:02.21 ID:bfCIXUSO
>>546
んっ……
【キスをされる】

【頭から煙がどんどん出て来るよ】

【もうすぐ銀ちゃんのライフポイントは0だよ!!】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 23:47:09.85 ID:FWWDmJo0
>>544

……

【ちょっぴりむーってしつつも、布団に潜るの見て】

……でも、殺さなきゃいいんだよね

【何か薄ら笑いながら、ちーっちゃい声でなんか言って、それからもふもふそっちに移動するよ!】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:48:10.97 ID:glq8p8Ao
>>549

……あんまり、危ないことすんなよ

【それだけ言って、何故だかさっさと寝てしまった】
【実は疲れていたのだ】

//ちょっと駆け足だけどもこのへんで
//お疲れー
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:48:26.37 ID:3cbwVZwo
>>548
【ガバあっと押し倒す】
銀子さん・・・・・・・
【其れはもういろいろしちゃう】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:49:35.84 ID:8Fs13QDO
>>547
…ですよねー……やっぱりそれも本物なんですか…
…物騒な世の中ですね…
【引き攣り笑いを浮かべながら少女を見て】

うーん…そう言われましても…あ
【何かを思い付いたように左手をポケットに突っ込み】
…これ、いります?
【とんがりグラサンを少女に差し出した】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:49:41.21 ID:/TXwD8Mo
>>543

でも、その特例の人も割といるんだよね、最近。
まぁだからこそ、知らない人がいても当然なんだけど。
【苦笑いを濃くし、右手を軽く振って】

――――――?
【聞こえる声に疑問符を浮かべる】
【さっきのは錯覚だったか、それとも何かがあったのか、ドップラー効果か】
【どうにしろ少女に理解できる筈も無く】

流石に、居場所までは判らない、かな。
最近はあんまり表にも出てきてないみたいだし。
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 23:50:21.15 ID:2UylObso
>>541
別に悪いわけじゃないけど、私は素直な人の方が好きだ!!
……よくそんな嫌らしい小馬鹿の仕方を思いつくねー

【若干呆れている】

なんと、そうだったんだ!これは失礼!
その言い方だと、琴音さん以外にも拾われた子がいるってことかな?
そうなると、ライク君のお家って結構な人数いるんだねー
後、ライク君は変な揚げ足取らないでいいから!!

【謝ったり相槌を打ったりツッコミいれたり、忙しい奴だ】

あー……、それは中々……何とも……
……うん、今度約束ついでにお詫びしとこ

【困ったような顔になりながらも、そんな決心を小さく呟く】
【ライクへはチラリと視線を移してみるが、なんか遠くを見てたので放置しておくことに】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:50:28.77 ID:mtTMswSO

>>538

んー知り合いで・・・その三つが出来そうな・・・賢しこい人・・・
【護は考え込む】

あ・・・珠音さん・・あの人『能力者の能力』の研究してるぐらいだから・・・賢いはず・・・
【何かぶつぶつ呟く】

え?解らないんですか
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:50:31.36 ID:ffWi0bY0
>>545
/駄目だ、かなり早い時間ですが眠気が不味い。判断力思考力が鈍ってる
/申し訳無い、明日に延長できますでしょうか?
/此方が学校とバイトゆえに、夜10時半ごろからしか再開できないのですが
/木曜日は余裕があるため、明日は夜更かししても大丈夫ですので

/ご迷惑おかけします……
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:50:56.55 ID:dntCw5.0
>>532

おいおい〜…俺はまだ、全然本気じゃあ無ェんだぜぇぇ〜…?

【男の怪我を見て、思わず呟く】
【そして、今度は剣を手の甲につけると、何かの繊維でそのまま巻きつける】
【と同時に、男が近づくペースと同じ速度で早歩きに後ろ歩きをしながら、言葉を出す】

俺は、あんたの事を強いヤツだと思っている。だがよ、俺とあんたじゃあ相性が悪すぎる。
俺だって殺さないって手を使えない訳じゃあ無ぇんだぜ?
そもそも死んだらその“例の意思”の回収が出来なくなっちまうかもしれねぇしなぁ〜…。
だからさ、悪い事ァ言わねェ。大人しく捕まっちまったら、どうだ?

【相手と自分の置かれた状況を比較した上で、精神的に強い打撃を与える一言】
【この男は自らが勝利するという状況を早くも予想している】
【彼を傷つけ過ぎるのは都合が悪いらしい。そして、男は彼に降参を促す】

【そして、再び牽制。狙いは足元、しかし今度は足先、つまりこのまま歩き続けなければ当たらない距離だ】

/申し訳ないのですが、自分、12時以降は危険時間なので落ちる可能性が高いです…
/なので、突然落ちてしまった場合は切ってしまっても構いません。
/それか、今度続きをさせて貰えるなら、日時とかを指定してくれませんか?
/もし後で続きをやってくださるのであれば、時間とか言って下さると嬉しいんですが〜…。
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:51:26.95 ID:bfCIXUSO
>>551
ぁぅ………
【押し倒され色々され】

……ぅぅ…
【終わった後になんか顔を真っ赤にしながら丸くなってる銀ちゃんの姿が!!!!!】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:53:30.50 ID:3cbwVZwo
>>558
ふふ・・・・・・どうでしたか?
【感想を尋ねる】
ちょっとやりすぎた感もありますけど・・・・・・
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 23:54:30.30 ID:FWWDmJo0
>>550

……危ないことなの?

【何かきょとんとした顔で、そんなこと呟いてから】
【帯だけ外して、もぞもぞ潜り込んで、抱きついて寝た、とか何とか】

【どうでもいいお話、軽く夜泣きしたとかしないとか】

/おつでしたのですー
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:55:36.36 ID:RKV50zwo
>>552

【コートから、さっきと見た目が違うハンドガンを取り出す】
本当の物騒っていうのは───

───こういうのを言うんですよ

【男の消毒したばっかりの額に銃口を向ける】
【トリガーを引くが、カチンと音がするだけで何も無い】

・・・なんてね。弾は入ってませんし、このままじゃ撃てません
さっきのハンドガンも含めて、ちょっぴり変わった銃なんですよ
───触ってみます?
【ハンドガンを手渡そうとする】

あはは、せっかくだからもらっておきましょうか

【とんがりグラサンを手に入れた!】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:55:40.15 ID:tyanQQAO
>>557

…ここまでナメられたのは…久しぶりだな

【歩みは止まらず、そのまま―――】
【ダンッ】
【両足で地面を踏み締め剣閃を踏み砕く】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】

…箭疾歩

【グオッ】
【地面を踏み締めた力の反作用を利用して一気に距離を詰める】
【ボッ】
【接近の勢いの乗った右拳を顔面に向けて打ち出す】

/把握
/再開はそちらの良い時で構いませんぜ
/呼んでくだせぇ
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/08(火) 23:55:43.95 ID:af.T3QQ0
>>555

珠音さん?その人ならどうにかしてくれそうなのですか?
【耳がいいらしい】
【しっかりと聞いている】

・・・恥ずかしながら。
「別に 恥ず かしがるこ と じゃない けど わかん ない」
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:56:19.46 ID:bfCIXUSO
>>559
うぅ……
【丸くなりながら】
【裸状態かな?】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:57:25.82 ID:1SFP1wAO
>>537
貴様が急に触れるからだろう!

はぁ……もう良い。
これからは気をつけろ。
【何度目かの溜め息を吐いて】

貴様は優しいのだが常識が抜けているぞ…
あまり私以外にこういう事をすると嫌われたりするから気をつけろ?
【それでも心配なのか注意を促して】

さて、少し遊びが過ぎたな…
私はそろそろ行くとする。

京都、貴様は早くまともなものを食べれるように努力しろ。
くれぐれも森の奥地などで行き倒れぬようにな…
また会おう。
【そう言い残して立ち去って行こうとする】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:57:27.10 ID:5gUZowSO
>>553
能力者は得てして裏に生きるもの
仕方の無い事ではあるのだがな……

【腕を組み、溜め息を一つ漏らす】

そうか………………
偶然会う確率は0に等しいし…………それもまた調べなければならないな……
(もう時間は残されていないから、な)
【最後の言葉は、少女に聞こえぬように呟く】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/08(火) 23:59:05.52 ID:3cbwVZwo
>>564
そんなショック受けなくても・・・・・・
【最後まではいってねぇww、さすがにww】
・・・・・ごめんなさい、銀子さん。
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:59:15.84 ID:dntCw5.0
>>562
/今日中に最後までお付き合いできず申し訳ありません、それでは失礼します!
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/08(火) 23:59:43.89 ID:tyanQQAO
>>568

/おやすみ〜
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:01:24.97 ID:29rwg2SO
>>597
ショックじゃないのさぁ…ただ恥ずかしいだけさぁ
【もぞもぞ】

【ですよねーwwwwww】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:01:45.26 ID:vjHug2DO
>>561
うひぃ!!?
【ハンドガンを向けられ、途端に顔を真っ青にしてビビり】
ちょ、ちょっとま―――――
【そして少女が引き金を引いたと同時に両手を顔の前に出して】
…へぇあ……
【弾が出ないと解ると、気が抜けたのかその場にへたりこむ】

…お、驚かさないでくださいよ……
…結構です!遠慮しておきます!ていうか勘弁してくださいお願いします!!
【銃を見ただけでビビる、真っ青な顔でビビりまくる】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:02:37.75 ID:MBFGq.SO

――かっち――こっち―――

―――ぐるん――ぐるん――

【街中、街灯に照らされた一角に、二つの影がある】

「だ、誰か……助け……」

――助けは―――来ないわ――

【一人は傷だらけの男、そしてもう一人、男を見下ろすようにして女が立っている】

「何で……誰も……」

【辺りを見回し、男の顔が絶望に染まる】

「な、何で私を……」

―――お仕事――だから――


【そう言って女は、巨大な時計針を構えた】

573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:03:36.96 ID:fUc16.co
>>565

っ………ごめん、なさい

【小さく頭を下げると……】

………多分、大丈夫…です
お気を…つけて

【何処かしょんぼりとしたまま、その背を見送るだろう】

/お疲れさまでした〜
/何だか京都が暴走してしまった^p^
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/09(水) 00:04:00.71 ID:6uEzgFM0
>>554
良いよ良いよ、俺は一番大事な奴に見放されなけりゃそれで良いや
それほどでもない、世の中上には上が居るぞ。まぁしかしこれは今即席で考えたし一々そんな面倒な方法取るはずも無いけどな
【適当に言った様だ】

「そうですね、血の繋がった妹も一人居ますが、それ以上に義兄弟が多かったです」
あんまし義理をつけるのは好きじゃないんだが・・・親父もそうだったしな。この件に関して拾うとかそういう言い方も好きじゃない

揚げ足と言うがな・・・実際有り得んことじゃないだろうに
【だ、そうだ。家については触れていない。忌避したい事でもあったのだろうか?尤もそう判断するには情報が足りないか】
【ライクの物言いに琴音はクスリと笑っている。そのライク本人は少しばかり不機嫌そうな顔】

「誰かさんと違って優しいですね、シズクさんは。同じようなことしてるのに人には何も言わないで勝手に行く人も居ますし
珠音さんにちゃんと知れているだけ何処かの誰かさんよりずっと良いですよ」
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 00:04:26.25 ID:L9z0D5go
>>570
そんな恥ずかしがる必要はないと思うんですが・・・・・・
【胸ははだけてるだろうけど】
けど銀の於さんの声、可愛かったですよ?
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:05:14.87 ID:gGhiOQAO
>>533
…………は、……ぁ

【――いつの間にやら、自然と呼吸が停止していた】
【相手の動作終了ののち、瞳を幾度か瞬かせ、すっと浅く息を吸い込む】
【吹雪き舞い降る桜の雨】
【ローブの女性にとって、その光景は言葉で形容しがたい程に美しく思えた】
【余韻にひたりつつ、体内で熱された空気を深く長く吐き出してから】

えっ?……あ
いや、あの。ひとを捜してたら、偶然此処に出ちゃって……
そしたら、舞う貴女がいたから……えっと

【若干、どぎまぎした様子でそう返答する。どうやら余程魅入っていたようだ】
【適切な言葉を捻り出そうとしながら、不器用ながらも此処に現れた理由の説明をし】

……見物、料?
うぁ、どうしよう……
あの、……ごめんなさい、お金持ってきてなくて

【冗談めかしたその言葉を本気にして、女性は徐々に焦り始める】
【服を探るも、当然金品の類いは無く】
【穿いていたジーンズのポケットから探り当てたものが】

(これ……は、ダメよね……)

【……ひとつの飴玉】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 00:05:39.21 ID:OgvPgDEo
>>556
/おう、こっちはこっちで見落としてた
/了解、そのあたりの時間に呼んでくださいな
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:07:01.53 ID:29rwg2SO
>>575
うぅ………………って銀の於って誰さぁ!?
【ガビンとしながら】

【なんかキャラ崩壊ハジマタ\(^0^)/】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:08:58.19 ID:OgOZV2SO
>>563
んー、どうだろうか・・
賢いけどその三つに通じてるかどうか、でも、まぁ本当に賢いのは確かだから当たってみて損はないと思いますよ?
『氷の指輪』が特徴だから見掛けたら話かけて見るといいです。
『護の知り合い』で解ってくれると思いますから。
【護はその少女――『水銀 珠音』に会う事を進めてみる】

あ、もっと手っ取り会いたいなら大会に出るといいです、あの人司会してるから
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 00:09:26.79 ID:35KyCbIo
>>566

おっと能力者の悪口は其処まで――――いや、普通はそうなのかもしれないけど。
新聞位読んだ方がいいかも知れないよ?読んで得た情報は何時か何処かで役立つから!
【苦笑いを普通の笑みに変え、そんな事を言い】

ん……あんまり役に立てなくてごめんね?
私も偶に街中で会う位しかないから……居場所までは。
――――ごめんね?
【申し訳なさそうに二度ほど謝る】
【最後の言葉は当然、聞こえてはいない】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 00:10:38.31 ID:obUQFjUo
>>571

ふふ、驚かせてごめんなさい

【謝ってる割には笑いを隠せないようで必死にこらえてる】
【だが限界が来たようでお腹を抑えてケラケラ笑う】

あはは!あはあははは!
いや、ごめんなさい!・・・ぷっくく・・・
ここまでなるとは思わなかったので・・・・

【ちょっと残念そうな顔をしながらハンドガンを仕舞った】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:10:41.70 ID:aalJEUAO
>>572

【ダンッ、と地を蹴る音が少し遠くからした】
【黒いローブを身に纏った誰か、顔も、体の特徴もわからない】

【人間とは思えない速さで女に向けて走り】
【距離に入る事が出来たのなら】

【男を飛び越え正面から、構えた巨大な時計の針を蹴り上げ、弾こうと】
【人間とは思えない脚力で、蹴りを放つだろう】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:11:09.11 ID:yUS27wAO
>>573
/無垢な暴走ほど怖いものは無いのです
/お疲れ様でしたなのですよ
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 00:11:21.34 ID:L9z0D5go
>>578
あら?
【間違えた】
・・・・・・ちょっとした操縦ミスですよ、銀子さん。
【中の人のね】
とりあえず・・・・・
【接近する】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:13:57.30 ID:29rwg2SO
>>584
操縦ミス?
【首を傾げ】

うぅ…
【接近されながら】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:14:32.64 ID:vjHug2DO
>>581
ふ、普通いきなりあんな事されたら誰でも驚きますよ!!
【青い顔で叫び】

…もう…心臓にわるいなぁ…
【静かに呟く】
【ちなみに立ち上がろうとしないのは、おそらく腰が抜けているからなのだろうが】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 00:15:00.88 ID:AIhgQPoo
>>574
むー、そっかー
まあ、ライク君の生き方や性格に文句があるわけではないんだけどね!!
ライク君のことは嫌いじゃないし、お友達だと思ってるし!!

【ニコッと屈託の無い笑顔をライクへ向けてそう言った】

なるほどー、なんかややこしいけど、とにかく色々とあるんだね!!
何にしても、ライク君と琴音さんは仲良いみたいだし、私があれこれ言うことでもないね!!

【うん、と一人軽く頷いて、】

……誰かさん?

【頭にクエスチョンマークを浮かべる】

――んー、私は優しいって言うか……
珠音が困れば私も困るし、珠音が悲しめば私も悲しいし……
要するに、珠音のことが大好きなだけだよ!!

【だ、そうです】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 00:15:44.03 ID:L9z0D5go
>>585
深くは気にしないでください。
【服に手を伸ばし】
とりあえずちゃんと着たほうがいいですよ?
上・・・・・・もう見えてますし・・・・・・
【見えてたものを見えないようにする】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 00:16:57.82 ID:.rj620co
>>576

む、森の奥まで人探しとはまた珍しい事じゃな。

もしや、遭難者かや?
最近は森も物騒になっておる。そうならば手の一つも貸そうというところじゃがのぅ

【女性は腰を上げ、軽く裾を正し姿勢と呼吸を整えると】
【口元を薄く上げ、何処か悪戯気な表情を宿しながら尋ねる】

ああ、よいよい。ただの軽口なのじゃ。
わらわの舞などまだまだ未熟千万。生憎と舞踏は専門ではないのでの、金など取れる出来ではあるまいて

【女性の様子を少し面白げに眺めながらも、手をヒラヒラとさせてそう告げる】

何にせよ、ほれ――遠慮せずに近こう寄るがよいのじゃ。
森を歩き回ったならば脚も疲れておることじゃろうて……。

【女性は近くにあった大きめの切り株に優雅な動作で腰掛けると】
【一人分の座るスペースを開けて手を振り誘う】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:17:18.12 ID:ocVcy.SO
別に其のつもりは無いんだがな……
…………努力する
【多分みないだろう】
【プイと目を反らす】

お前が気に止むことはない……
人の巡りは全て偶然の積み重なりだ

…………さて、そろそろ時間だな……
いろいろと助かった……有難う……マリカよ

それではな……またあおう
【別れの言葉を残し、其のまま歩き去っていく】











……来世でな
【少女に聞こえぬように残して】

/有難うございました!
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:18:01.27 ID:29rwg2SO
>>588
う…うむ
【慌てながら服をきちんと着て】

……なんかごめんさぁ
【しょんぼりしながら】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 00:18:07.91 ID:obUQFjUo
>>586
それでもゲホゲホッ
ちょっと過剰反応すぎですよ!げほっ!

【どんだけツボってんだ】

コホン・・ゴホン・・・えー、えー、うん。
もう一度、ごめんなさい!

【それを察知しているようで、何もいわず手をさしのべる】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:20:17.31 ID:MBFGq.SO
>>582
【そんな事を完全に予期していなかった女の手から、構えていた短針が飛ぶ】

――

――――?

【女は不思議そうな顔をした】

―――人払い――は――?

【そして時間を確認する】

――"空間屋"―――

――時間に――正確過ぎね――

【相手には分からないようなことをぶつぶつと呟き】

―――何か――御用――?

>>582の方に顔を向けた】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 00:20:35.78 ID:L9z0D5go
>>591
謝る必要はありませんよ。
【微笑みかけながら】
しっかり、感触堪能しましたし、上はみられましたし。
【こう言うことをしたらしい】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 00:21:00.96 ID:FjFMPVA0
>>579
氷の指輪・・・ですか、ありがとうございます。
「ねー、その人だったら直せるかなぁ?」
わかりませんね、ですが、希望があるなら行くべきでしょう・・よいしょっと。
【シルヘストンを抱え上げ、おぶる】

大会ですね、ありがとうございます。
【そのまま、森の外に向かって歩き出す】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:21:55.59 ID:vjHug2DO
>>592
いやいや死ぬかもしれなかった…って笑いすぎ!むせるまで笑わないでくださいよ!!
【青い顔が赤くなって】

…うぅ…本当にもう…あぁいう事はやめてくださいよ…
【少女の手を右手で掴み立ち上がる】
【身長190近くが145cmの手を借りて上手く立ち上がる事が可能なのかはこの場合無視される】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:22:33.74 ID:ocVcy.SO
/>>590>>580宛てです
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:23:30.11 ID:29rwg2SO
>>594
むぅ……ラグナの意地悪さぁ
【プイッと横を向きながら】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 00:25:04.83 ID:L9z0D5go
>>598
・・・・・
【ギュッと抱きしめて】
・・・・・・少しはなれましたか?銀子さん。
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/09(水) 00:25:19.05 ID:6uEzgFM0
>>587
た、他人の評価は気にしない・・・
【とは言うものの好意的に、友人関係として見られるのは嫌いではないようだ】
【まぁ、実際に好意的な方向でも気にしない奴なら友人は居ないだろう】
【実際、他人に悪意や嫌悪感ある眼で見られても気にはしないが・・・】

ややこしいなんて事は無い、俺たちは血が繋がってなかろうとそこら辺の家庭より仲良く育ったってだけだ
【ライクは軽く目蓋を閉じてしれっと言う】
【まぁ実際それだけ。普通の家庭は家族だからって仲がいいとは限るまい】

「そ、誰かさんです」

「私もシズクさんで言う珠音さんの様な人が居るんですが、その珠音さんポジションの人がそれを気付いてないと言うか・・・なんと言うか」
【困ったような物言いで一瞬だけ横に目を見やる】
【そのお隣の人は腕を組みながらこっくり、こっくりと半分寝始めてるかのような動作】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:25:47.12 ID:aalJEUAO
>>593

手を退け、何であろうと、人を[ピーーー]のは許さん
(人払いの何かでも使っていたのか……?)

【女と男との間に身を起き用件を述べた】
【勿論警戒は怠らない】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:27:40.70 ID:OgOZV2SO
>>595

いえいえ、
僕も『あの人達』と同じで困ってる人助けただけですから

【そういうと二人を見送り】
【二人とは逆方向、森の中に入っていった】

その『希望』・・『未来』に繋がるといいですね。
【そんな事を言いながら】

/乙でしたー
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:27:45.38 ID:29rwg2SO
>>599
……少しだけさぁ
【抱き着かれながらポツリと言う】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 00:28:28.27 ID:obUQFjUo
>>596
本当にごめんなさいね
でも、青い顔よりかは、赤い顔のほうがいいですよ!

【何度か咳払いして落ち着く】

わかりました
次会った時からは気を付けますね・・・ぷぷ・・・
【思い出し笑い】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 00:29:15.80 ID:35KyCbIo
>>590

……努力しましょう。
【何と無く読まないだろうなと思いつつ】
【無理強いはせず、努力のみを促し】

……ん、ありがと、ごめんね。
【最後に謝礼と謝罪を述べ】

いえ、如何いたしまして……?
いやいや、私は何もしてないしてない。うん、してないから。

ん。また。

また、あおうね!
【その別れ言葉に、確りとした返事を返し、右手を振って見送った】

/お疲れ様でしたー!
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 00:31:02.72 ID:L9z0D5go
>>603
なら・・・・これを続けて、苦手を克服していきましょう?
【頬にチューする】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:31:55.01 ID:MBFGq.SO
>>601

――――

―――お仕事――だから――

【そう言うやいなや、異様な速さで巨大な"時計の長針"を抜き、横薙ぎに振るった】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:32:23.32 ID:29rwg2SO
>>606
うむ…
【頬にキスをされ大人しくし】

……まあ頑張るさぁ
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:32:52.94 ID:vjHug2DO
>>604
うぅ…意地悪な事言わないでくださいよ…
【頬を赤く染めて少女から目を逸らし】

それでも気をつける段階ですか…ていうか本当笑いすぎですよ!いつまで笑ってるんですか!
【アホ毛をピクピク揺らしながら】
【怒ってるように見えなくもない】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 00:32:53.25 ID:FjFMPVA0
>>602

/お疲れ様でしたー
/よければ舞台裏にも着てくださいねー
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 00:37:07.73 ID:AIhgQPoo
>>600
ハハハー!!それでこそライク君だ!!

【「他人の評価は気にしない」というライクの言葉を聴いて、清々しい高笑いをするのだった】

……ほほう!

【ライクの態度や様子、琴音の言動などから流石のシズクも察知したのだろう】

私も珠音に任せっきりな感じでここまで来た人間だから、何か有用なことは言えないけど……!
お互いにお互いが信頼してれば、それだけでもかなり十分な関係なんじゃないかな!!
見た目にはちょっと無愛想だとしても、ね!!

【良い笑顔を浮かべながら、琴音とライクへそれぞれ視線を送る】

……今琴音さんの言葉で気付いたけど、琴音さんって、私と珠音の関係知ってたんだねー
てっきりそこまでは知らないかと思ってたよ!
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:37:50.03 ID:aalJEUAO
>>607

くっ………!
【その異様な速さをした横薙ぎを某マトリックス風に回避し】

(これは……時計の針か……?)
【針が通り過ぎると体を起こし、女の胸へ】
【蹴りを繰り出そうとするだろう】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 00:39:59.16 ID:obUQFjUo
>>609
よしよし!

【なでなでしようとしたが身長的にジャンプしても届かなかった!】
【悲しい!残念!】

ぷ・・・ゲフンゲフン
物で釣ろうって意味じゃありませんが、飴を上げるんで許してください

【またまたコートの中のバッグから未開封の飴袋を取り出し、渡す】
【パッケージには「デーリシャスきゃんでー」と書かれている。怪しい】
【味はふっつーのリンゴ味だよ!】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 00:42:15.45 ID:L9z0D5go
>>608
ふふふ・・・・・・
んじゃ今日の仕上げに・・・・・
【後ろから揉んで揉んで揉みほぐす】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:43:11.06 ID:vjHug2DO
>>613
(あ、今の動きなんかいい…)
【おい】

…本当に何でも持ってますね…
【もらった飴を早くも口に含みながら】
【ゴミはポイ捨てしないで持ち帰るよ!】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:45:02.43 ID:gGhiOQAO
>>589
んっ……。
遭難って言うより、家出かしら……ね
うん。物騒な場所も増えてきてるし、行き先も思い当たらないから……すごく心配で
何人かに聞いても見てない、って。
……えっと。それって一緒に捜してくれるってこと、かな

【家出人の捜索をしている、と告げる女性】
【「帰ってきたら怒らなくちゃ」と、苦笑雑じりに薄く微笑むのだが】
【然しそれでも、浮かぶ不安と心配は隠しきれない】
【そして眼前の女性が手を貸してくれるかもしれないという期待に、心なしか表情が晴れる】

ん、軽口……そっかぁ……
……でもお金持ってきてたら、本当に見物料払ってたかも
素人目に見た意見だけれどね……すごく綺麗だったよ

【ふ、とちいさく安堵の溜息をひとつ】
【ころころと表情や動作が変化する様子は、見ていて面白いかもしれない】
【幼げな笑顔を浮かべながら率直な意見を述べ】

ぁ、うん……じゃあ、お言葉に甘えて。
ありがとね。お邪魔します

【その誘いに頷いてから、足を進めて女性の近くまで歩み寄ってゆき】
【やや遠慮がちに、空けられたスペースへと腰掛ける】
【近寄って判るかもしれないのは、栗髪の女性が黒髪の女性と同等程度の身長だということ】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 00:45:22.07 ID:obUQFjUo
>>615
・・・むぅ

【何度かジャンプをチャレンジをしてみたけど・・・惨敗】
【困った顔をした】

それは単なるおやつですよー
美味しいからけっこう好きなのですよ!
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:45:43.79 ID:29rwg2SO
>>614
ちょっ…ラグナ…んっ…ぁ…
【揉まれて以下キンクリ?】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:46:33.85 ID:MBFGq.SO
>>612

――――っ

【女はその蹴りを避けようとはせず、軽く力の向きに跳ぶようにして地面を転がった】


――――ん――


【そして次に起き上がったその右手には先程蹴り飛ばされた短針を掴んでいる】

【どうやら二刀流のように使うようだ】

――邪魔を――するなら――斬るわよ――
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/09(水) 00:47:21.01 ID:6uEzgFM0
>>611
ふぁ?
【高笑いが目覚まし代わりになったようだ、ていうか本当に寝てたのだろうか?】

・・・zzz・・・・
【何故睡眠時に良く表されるのはzなのだろうか・・・】
【と言うかまた寝始めやがったこいつ、人と話をしてる最中と言うことを忘れているのか】

「うん・・・そうだよ・・・ね。でもね・・・私は十分より十二分でありたい。贅沢かもしれないけど・・・」
【何処か憂鬱な顔。それでも一人で突っ走る奴を心配してるのか。】
【当の本人は片目だけ開けてシズクと視線を合わす。起きてやがった】

「口の軽い人が居るんですよ、直ぐ近くに」
【と言っても琴音の知る人物でその事を知ってるのは一人だけである】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 00:48:00.24 ID:L9z0D5go
>>618
ふふふふふ・・・・・
【キンクリで】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:49:26.07 ID:29rwg2SO
>>621
ぅぅ…………
【再び顔を真っ赤にしながら丸まる銀ちゃんの姿が!!!!!】

【今度は布団に包まってるよ!!!】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:49:38.32 ID:vjHug2DO
>>617
ふふふ…さっきから驚かされたり笑われたりしてますが…
【右手をゆっくり上げ】
背の高さなら負けませんよ…?
【少女の頭を軽く叩こうとする】

…まぁ、飴は簡単に糖分が補給出来るからいいとか聞いた気がしますが…
【飴を口の中で転がしながら】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 00:53:13.92 ID:L9z0D5go
>>622
さっきと同じことしただけじゃないですか・・・・後ろから・・・・・・
【一緒の布団に入りこむ】
ふふふ・・・・・・
【大きさわからん】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:53:29.31 ID:aalJEUAO
>>619

こいつが何をやらかしたかは知らないが
【恐らく後ろにいるであろう男を一瞥し】
【視線を戻した】

手を退いてくれ、戦いに来た訳じゃない
【彼女に戦いの意志は無いらしい】
【女がこの男を[ピーーー]つもりなら、抵抗するらしいが】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 00:53:35.60 ID:obUQFjUo
>>623
・・・あうっあうっ

【ぺしぺしと叩かれた】

そうですね
早く糖分を摂取したいときにはブドウ糖がいいんですが
あれは甘いだけなのでやっぱり飴がいいですねぇ

【バッグから個包装されたブドウ糖を取り出す】
【4次元ポケットか!】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 00:56:02.85 ID:AIhgQPoo
>>620
ラ、ライク君!!お話の最中に寝るなんて!!
失礼は失礼だけど、それ以前に凄い能力だ!!
っていうか、フリーダムすぎるよ!!

【怒ってるのか褒めてるのかビックリしてるのか――】
【多分、全部の感情が混ざったような気分なんだろう】

おー、そっかー!!気持ちは分かる!!
じゃあ、琴音さんが多少強引でもいいから、引っ張ってあげるのはどうかな?
私もかつては「愛?なにそれおいしいの?」くらいの人間だったけど、
珠音に引っ張られてここまで来れたし!

……あくまで一つの提案としてね!!所詮は私なんかの意見だし!!

【経験談を交えながら、そんな助言っぽいことを言ってみる】
【当のライクがいるのに、まったく躊躇というものが見当たらない】

……あー、把握した!!
別に知られて困る事でもないからいいんだけどね!!
私と珠音の苗字や、「コレ」なんかから推測出来る人はすぐに気付くだろうし!

【言いながら、自分の左薬指にはめてある「指輪」に視線を落とした】
【「コレ」とは、無論指輪のことだ】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:56:27.96 ID:29rwg2SO
>>624
うぅ………二回目でも恥ずかしいさぁ
【本当に中学生レベルな銀ちゃんであった】

うむ…
【ラグナが入ってきたので軽く抱き着き】

……今日はもう寝るさぁ
【顔をラグナの胸にあてながら】

【ついでに面はとってあるよ】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 00:58:23.44 ID:vjHug2DO
>>626
ふふふ…ははははは…!
【少女の髪をぐしゃぐしゃと撫でようとする】
【調子乗り始めたぞこいつ】

…まぁブドウ糖の天然の甘さも好きなんですけどね…
ていうか…本当になんでも入ってますねそれ…
【バッグに視線を向けて】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 00:59:27.15 ID:oMipfxUo
【路地裏】

いつ来ても酷い場所ね、ここは

【明るい黄緑色の髪と瞳を有する怜悧な目つきの少女が佇む】
【眼鏡に整った白衣、その下のミニスカートがそこそこ目を引く】

ここにもいないのね…一体どこにいるのかしら?
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 01:00:35.16 ID:MBFGq.SO
>>625

――――

【女は何も言わず】

>>625目掛けて"長針"を投擲した】

【避ければ後ろの男に突き刺さるであろう】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 01:01:34.02 ID:.rj620co
>>616
家出ならば、他に逃げ隠れる場所もあるものなのじゃ。
わざわざ、このような僻地に身を隠す者などそうはおるまい。

近頃は化生や魔獣の類が妙に騒いでおるからのぅ。
寝床を探すならばいつ食われるやもしれん森ではなく、廃屋や知己の者の住居に行くのが普通かの?

【ふぅむ……と小さく唸りながら声を漏らし】

そうじゃな。
わらわも余り手の空いておる身ではないので、最後まで手を貸してやれるかは知らぬが
失せ者の容姿や名を教えてくれたならば、其の捜索に協力するのじゃ。

女子の脚一つで探すよりは、余程効率的に動けるのでな……ほれっ

【女性が軽く手を翳すと、周囲の木々が揺れ木ノ葉の間から複数の白い影が馳せ参じる】
【其れは、手のりサイズの「折り鶴」。十羽程のそれらは浮遊しながら織守の頭上に円を描くようにして在った】
【恐らくは、此れが女性の術、もしくは能力の類なのだろうと推測出来るだろうか】

綺麗、かの?わらわが美しい事は当然のじゃが、言われて悪い気はせぬの〜

【褒められて少し嬉しそうにする】
【声質や仕草は容姿とは違い何処か幼さを感じさせるものであった】

うむ、苦しゅうない。楽にするがよいのじゃ……コフン。

【隣に座るその気配を感じながら】
【一つ小さく咳払いをすると、そちらの方へと顔を向けて】

――さて、では話を聞こうかの?
話しづらい事ならば事情の全てでなくともよい。
先に言うた通り、容姿と名だけであろうとも十分に探しようはあるのでな?
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 01:03:59.69 ID:obUQFjUo
>>629
身長低いからって何ですか!
小さい方がいいことだっていっぱいあるのです!

【ちょっと怒り口調】
【コンプレックスのようです】

それでもやっぱりちょっと寂しいですからね・・・

・・・2日ぐらいなら余裕でせいかつできるんじゃないでしょうか?
【ちょっと冗談の混じった表情だ】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 01:04:22.49 ID:L9z0D5go
>>628
・・・・・・けど大きな進歩じゃないですか。
【抱き返して】
お面・・・・とったんですね。
【頭を撫でながら】
ふふふ・・・・・

/カップ数教えておくれ
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/09(水) 01:04:54.73 ID:6uEzgFM0
>>627
・・・
【琴音が居ない方向の目を開けているのだが、その目が語る】
【そのまま俺は寝ている方向にしてくれ、とまぁ目配りだからそんな意志を込めてても解るかどうかは知らん】
【そしてライクはしんのうりょく立ち寝をてにいれた!】

「本当はそうしたいんですけど・・・強引に引っ張ろうと、包もうとしたらもう戦場に行ってる人なもので・・・」
「え・・・意外ですね。今回が初めての顔合わせですけどそういう時期があったんですか・・・」
・・・
【琴音は普通に驚き、片目が凄く見開いてるライクの図】
【ライクも結構驚いてるようだ。ここで目を覚ましたことにするのは気まずくなるのが解ってるらしく動けない状態でもあるが】

「・・・羨ましいです・・・」

636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 01:07:12.56 ID:29rwg2SO
>>634
うむ……

こういう時くらい面は外しとかないとさぁ
【撫でられながら】

【Cさぁ】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 01:08:34.42 ID:vjHug2DO
>>633
すいません調子乗りました
【少女に怒られて即効手を離し謝る】
【ヘタレ】

…二日って…かなりの時間ですね…
というかよく入りましたね、二日分…
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 01:10:08.00 ID:aalJEUAO
>>631

(避ければ男は死ぬ、男を連れて逃げる時間は無い……仕方がない)
【ローブの下から篭手のはめられた両腕を体の前に出し】
【その投げられた長針を受け止めようとした】


っ………くっ……!
【だが、ただ勢いを削ぐに過ぎず】
【鉄が裂ける様な音がした後、腹に長針が突き刺さった】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 01:11:00.76 ID:L9z0D5go
>>636
・・・・・顔、見せてくれますか?
【撫でながら】

【もっとあるかとおもてた】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 01:11:08.83 ID:obUQFjUo
>>637
よろしいです
私は決して身長低くなんかありません!

【なんか言い出し始めました】

冗談ですよ
流石にこのサイズに二日は無理です
配給があればいけないこともないですけどねぇ
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 01:13:34.83 ID:29rwg2SO
>>639
ふむ…
【胸から顔を離しラグナを見る】

【残念だったなぁ】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 01:16:14.63 ID:L9z0D5go
>>641
・・・・・・
【笑顔でじーっと見つめる、仮面の下から何から何まで】

【正直Dはあるかと・・・・・育たない?】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 01:19:17.60 ID:AIhgQPoo
>>635
…………
――お、おお……

【頑なに寝たフリをするライクに、「よくわかんないけどそっとしておいたほうが良さそうだ!」的な】
【雰囲気を感じ取ったので、シズクはそれ以上何も言わなかった……】

むう、厄介だねー
もうこの際、首輪でも着けて鎖を繋いでおけば……
……あ、もちろん冗談だよ!?

【流石に真に受ける琴音ではないと思うが、念のため】

うん、そういう時期があったのさ!だって、私、子供だし!!誰かととお付き合いしたことも無かったし!!
珠音と出会って、求婚されて、何回も会う内に、いつの間にか好きになってたけどね!!

――羨ましい、かー……
まあ、私たちも紆余曲折あっての現在だからねー
やっぱり、時間をかけてでも、お互いを知っていくってのが大事なんだと……思う……よ!!

【あくまで「自分の意見」であるということで、ちょっとだけ遠慮気味に、そう告げる】

――で、これだけ琴音さんに言わせておいて、立ったまま寝てる誰かさんは……まったくもう!

【そして、やれやれと言った感じで肩を軽くすくめた】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 01:19:39.43 ID:29rwg2SO
>>642
ぅぅ…そんな見つめないでくれさぁ
【恥ずかしそうに】
【面ははずしてあるよ!!】

【修正スキルを使いますか?】
【ニア はい  いいえ】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 01:20:49.29 ID:vjHug2DO
>>640
…え…はい…そうですね…はい
【何か刺激するといけないのでその通りという事にしておいた】

…ですよねー…流石に二日は…

…それじゃ、夜も遅いしもう行きます
俺の名前は羽民蟲舶(はたみこはく)、またいつか会いましょう
【少女に軽く手を振り、立ち去っていく】

/すいません、眠気が限界来たので無理矢理だけど落ちさせていただきます
/乙でした
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 01:20:54.70 ID:MBFGq.SO
>>638

―――"遅"――

【と、>>638はある事に気がつくであろう】

【突き刺さった長針、しかし長針は思ったよりも浅い位置で止まって】

【否、"止まっているかのようにゆっくりと動いて"いる】

【投擲の軌道上をゆっくりと動いているので下手に左右に動こうものなら逆に傷口を広げてしまうかもしれない】


―――――

【その間にも女は廻るような奇妙な動きをしつつ>>638へと距離を詰めていく】


/少し悩んだのですがこれは確定描写になりますかね?
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 01:22:27.18 ID:L9z0D5go
>>644
外したほうが美人ですね。
【かおにふれながら】
ふふ・・・・・
【いつもなら面がかかってる部分にキスする】

【YES!Eで!!】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 01:25:17.86 ID:29rwg2SO
>>
んっ…
【目をつぶり顔の上部分にキスされ】

……
【こちらもラグナの頬にキスをしようとする】

……そろそろ寝るかい
【ギュッと抱き着きながら】

【修正】
【C→E】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 01:26:31.31 ID:29rwg2SO
>>648>>647宛てです
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 01:27:01.04 ID:aalJEUAO
>>646

(時間操作……もしくはその類か)
(力技で干渉出来るかはわからないが……!)
【両手でゆっくり進む長針を掴み】
【人間とは思えない怪力で、その長針を抜こうとするだろう】

【今の彼女は、非常に無防備である】

/ 問題ないと思いますよ
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/09(水) 01:27:24.71 ID:6uEzgFM0
>>643
【開いた片目は明後日の方向を見ていた。】

「流石に・・・そんなことは」
「さっきああは言いましたが本当はそれがライクってことが解ってるんです」
【苦笑い気味だ。冗談とは解ってはいるものの】
【その先も口を進めようとしたが何か思い至ったらしく言うのを止める】

・・・
【それで初めての恋愛が女性ってどうなんだろう・・・そう思うが口にはしない琴音であった】

いえ、羨ましいと言うのはその指輪のようなまでに形にされた関係、です



【その誰かさんはその台詞を聞いて明後日どころか一ヶ月くらい先の方向に視線を向けているかのようだ】

「貴重な話、ありがとうございました。『私』はこれで失礼させていただきますね。またお会いできることを願います。では、さようなら」
【そう言って、琴音は転移術で消え去った。琴音は、である。ライクは取り残されている】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 01:28:30.32 ID:L9z0D5go
>>648
ん・・・・・・・・・
【キスを受けて】
ええ、そろそろ寝ましょうか?
【抱き返し】
子作りはまた今度、でね。
【冗談めかして言う】

【わーい】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 01:30:51.48 ID:29rwg2SO
>>652
うむ…
【目をつぶり】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 01:30:56.20 ID:B58rn2SO
【何処かの丘】


―――――何でだろ。
なんで、こんな。オレは、一体―――――

【丘の上に、一株の古木】
【青々と葉を繁らせて、鎮座しているその根元】
【群青の紬を纏い、帯は黒地に桜と流水。夜空色の髪を靡かせて、人影がぽつんと一つ】
【幹に背を預け、右手で緩く顔を覆って―――白く細い指の隙間から、夜空を見上げていた】


【涼やかな風が吹き抜けて、草木を揺らし】
【ふと。葉擦れと風音に紛れて、か細く、儚い声が自問する――――】

【――――「オレは、如何すれば好い?」】
【其の呟きを聴いたのは】

【青白い月と、草木と――――――】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 01:33:58.98 ID:FjFMPVA0
【森林】

罰為し、籤引き、霊祓う・・・。
【白髪交じりの黒の長髪をなびかせ、紅白の巫女服に身を包み】
【手には大幣を持ち、背にはゴルフバッグ】
【そんな、奇妙な装いをした女性が】

ああ、ここはいったいどこなんです・・・。
【ぶつぶつ呟きながら、歩いていた】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 01:35:10.80 ID:L9z0D5go
>>653
おやすみなさい、銀子さん・・・・・・・
僕の大切な・・・・・・
【目を閉じて】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 01:36:17.79 ID:AIhgQPoo
>>651
おー、そっかそっか!
うん、我ながら余計なことを言い過ぎたかもしれない!!ごめんね!!

【やはり、琴音が「誰かさん」のことを理解しているのなら、自分が言うべきことは無い】
【要らぬことを言ってしまったかもしれないと、謝っておくシズクであった】

……んー?
良くわかんないけど、確かにこの指輪は、珠音と一緒にいられないときでも珠音を感じることが出来る――
いわば繋がってる証……だね!!

【琴音の言わんとしてることが微妙に理解しきれなかったようで、軽く首を捻ったが、】
【とりあえず、自分の思ったことを言っておいた】

――いえいえー、こっちもこっちで珠音のことが聞けて助かったよ!!
琴音さん、またね!!バイバーイ!!

【相変わらずの笑顔で、琴音を見送り、】

……で、ライク君!!いつまで目を閉じてるつもりかな!?

【言うまでも無く、ライクへ話しかける】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 01:37:25.75 ID:29rwg2SO
>>656
……大好きさぁ
【ポツリと言い眠りについた】

/乙でしたー……かな?
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 01:38:22.67 ID:oMipfxUo
>>655
―そこで何をしているの?

【明るい黄緑色の髪と瞳を有する怜悧な目つきの少女が歩いてくる】
【眼鏡に整った白衣、その下のミニスカートがそこそこ目を引く】

…道に迷ったのかしら
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 01:38:58.84 ID:IZOjy66o
>>654

くははは……まさかの遭遇ってヤツか?
【真っ白な髪の少年が、軽い足取りとニヤケ面を率いて現れる】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 01:39:58.74 ID:L9z0D5go
>>658
【抱きしめて眠りについた】
あ、露天風呂とか・・・・・・・また今度でいいか。

/お疲れー、たのしかったー
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 01:42:40.65 ID:MBFGq.SO
>>650

――力で――時間をかければ――そうなるわね――

【ゆっくりと長針は抜かれていく】

―――でも――

【女はトンッと地面を蹴り】

――かける――時間は―――あるかしら――

>>650目掛けて飛び蹴りを放つ】

―――おかえし――
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/09(水) 01:43:42.10 ID:6uEzgFM0
>>657
いやー・・・一回寝ちまって、一回目を覚ましたらいつの間にか喋りにくい状況になってたもんでなぁ・・・
【乾いた笑いだ】

あぁ・・・耳が痛い・・・長い時間引き止めちまって悪いな
・・・ぶっちゃけた話、悪党が嫌いだなんだの理由付けてはいるが・・・戦う理由は結局アレを護る強さが欲しいからなんだよな・・・
【はっきりと口にしない奴だ】
【この言葉の要は自分の行動理念は琴音だと言いたい、のだろう】

・・・それじゃ、琴音の相談に乗ってくれてありがとうよ。じゃな
【背を向け、軽く手を上げて別れの挨拶をして立ち去る】


/お疲れ様でした。長々とすまんかった
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 01:47:15.87 ID:gGhiOQAO
>>632
あぁ、そっか。わざわざ身を危険に晒すなんてこと、普通はあまりしないものね
んん、魔獣の活性化かぁ……

……そう言えば、廃屋や知人の家はまだ捜してなかったかも
そうよね……寝るならちゃんと屋根のある場所が良いわよね

【女性の話を聞き、己や家出人の行動を心中で省みる】
【存外に失念していたものが多いことに気付き、眉を僅かに顰め】

んーん、最後までじゃなくても、うちの子を一緒に捜してくれるだけでありがたいもの。
感謝してもしきれないわ。
だから負担掛けないように、早く見つけなくちゃ……

……わあ
これって……確か折紙でしょ?
わあ……すごいな、すごいや……
あっ、この折鶴使って捜したりするのかしら?

【現れた折鶴を見て女性は、ぱあと笑顔を咲かせる】
【どうやら彼女にとっては余程珍しいものらしく、その表情は嬉々としている】
【暫し折鶴を目で追い、やがて黒髪の女性へと視線を戻すと】

ん……分かった。
隠すことは多分……無い、と思うけれど
言えるところまで伝えるわね

【こくり、一度首肯。深呼吸をして、言葉を続ける】

一週間か、それより前くらいかな
……その子、養子なんだけどね
何の前触れもなく帰ってこなくなっちゃったのよ、ね
基本的に何にも文句は言わない子だから……家出した理由がいまいち解らないのよ
着てた服が戻ってきてたことがあったから、きっと誘拐とかではない……筈

【と、幾分不安げな面持ちで事情をつらつらと語り】
【家出までの経緯と理由が解らないことを告げてから】

うんと、それから……その子の名前はサラっていって。
肩くらいの青髪で、前髪に白い髪飾り、左足首に碧緑の装身具をつけてる
服装が変わってなきゃ、深縹色のワンピースを着てると思うわ
ぱっと見ただけじゃ判らないかもしれないけれど、10歳くらいの女の子よ

【家出人――養子の名前と容姿を伝えた】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 01:48:23.46 ID:B58rn2SO
>>660

よお、随分と上機嫌だな。
―――――夜更かしが過ぎると、“鬼”に攫われるぞ?

【かさり、草を踏む音と声を耳に留め】
【夜空を見上げたまま、振り返る事もせずに告げる】

【「聴いたのか?」―――とは、訊かない】

【只、左手で短刀を抜いて】
【くるり、弄び】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 01:49:23.59 ID:AIhgQPoo
>>663
ハハハー!!意外とライク君も繊細な面があるんだね!!

【褒め言葉です】

おおう、気にすることは無い!!
人との会話ってのは、私の野望においてはとっても重要なことだ!!
内容がなんであれ、ね!!

【そして、ライクの闘う理由を聞くと、】

ふーん……「素敵」だね――!

【――一言、それだけ言って、左手での親指を立てて見せた】

おー、ライク君もまたねー!!

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』

じゃーねー!!

【軽く手を振りながら、去っていくライクを見送った――】


/お疲れ様ー!!いえいえ、全然問題ないんだぜ!!
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 01:50:04.99 ID:aalJEUAO
>>662

【少し甲高い音……例えば、鉄を叩いた時の様な】
【そんな音が飛び蹴りを食らった際に鳴り】
【後ろに数歩、下がり、仰け反った】

仕返しには……なっていないな……

【ぽた、と血が滴る長針を抜ききり】
【血を払う様に、一度振るった】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 01:51:50.17 ID:FjFMPVA0
>>659

ほえ?
【少女のほうを向き】
あ・・・あ・・・。
【目が潤んできて】
人ですっ!ようやく人に会えましたぁっ!
【目から涙をこぼしはじめた】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 01:54:40.50 ID:IZOjy66o
>>665

んー?むしろ今結構機嫌が悪いぞー
【にこやかながらにそう答える】
ちょっと調子が悪くてさ、まオレのコトなんざどうでもいいや
【両の手を首の後ろで組み】

鬼ねぇ……確かに目の前にいるから困るよなー
【「ふん」と鼻で笑う、いささか挑発的だが敵意といったものは今のところはない】

ってオイ!刀なんざ抜くなよ、今のオレは戦う気皆無なんだぞ!
つーか体調万全じゃねーの、5日間ぐらい食べるもの食べてなかったからな
【腹のあたりを軽く摩る】

んー、いかんお話が脱線するな今日はお前さんに伝える事があって来んだぜ?
【その目で月灯りを緑に反射させ、眼前の鬼を指差す】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 01:55:22.35 ID:MBFGq.SO
>>667

―――?

【不可解な音に首を傾げている】

――鎧でも――着込んでいるの――?
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 01:55:56.63 ID:oMipfxUo
>>668
…やっぱり迷っていたというところかしら

【軽くため息】

それで、どうしてこんなところで迷子になっているのですか?

【とりあえず敬語で話しかける】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 02:00:36.42 ID:aalJEUAO
>>670

さぁ……どうだろうな
【恐らくその予想は当たっているだろう】
【このローブの下に身を守る金属があるのは確かだ】

何度でも言う、手を退いてくれ
君がこの男に直接恨みがある訳ではないだろう
【長針を女へと向け、再び言った】
【足元には小さく、血の溜まりが出来ていて】
【時折ぽた、と血が落ちていく】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 02:01:12.96 ID:y5FPHYSO
【砂漠】
【全長六か七メートル程だろうか、砂漠地方特有の魔物であるサンドワームが月明かりの下かま首をもたげている】
まだ子供か………調度良い…………
【昼の日光避けか砂避けか、全身に布を纏った人物が相対している】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 02:02:08.98 ID:.rj620co
>>664
そうじゃ、こやつらがわらわの目となり耳となる
人海戦術、とまでは行かぬが脚で探すよりは余程効率が良かろ?

【肯定の意を示しながらも】
【折り鶴の一つを手元に引き寄せ載せると、反対の指でツンツンと軽く突いて見せる】
【触れられた瞬間に鶴は生き物のようにピコピコとコミカルに翼を動かした】

年頃の子供など、何が切っ掛けで破裂するやもしれん爆弾のようなものじゃ。
文句を言わないからこそ、お主に言い出せず、内に秘めて居ったこともあるのじゃろうかの……?

【女性の言葉を聞き、表情に真剣味を帯させると】
【腕を組み空を軽く見上げながら考え込むが、やはり会ったことが無い以上答えまでは導き出せないようで】

サラ……其の容姿、もしや大会に出ておった娘かや?
丁度、わらわの「友人」の試合相手が其の様な娘子だった気がするのじゃが……。

【だが、容姿の特徴と名を聞いた瞬間、思い当たる節があったのかそう訊ね】

して、お主はサラの行きそうな場所などに心当たりはないかの?
何にせよ、早期に斥候を向かわせるべきじゃ――。

ただの家出ならばまだ、よい。
しかし昨今の物騒な世情を見ておる限り、面倒事に巻き込まれておる可能性も低くなかろう――早く、見つけてやらねばな。

【続けて質問を投げかける】
【考えていることは言葉通り。――純粋に、女性に対して協力し、娘の身を案じている様子が伝わるだろうか】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 02:03:05.11 ID:FjFMPVA0
>>671

え、えと。私、確か飛行機に乗っていたんですよ。
でも、なんかジェット気流に巻き込まれたとかで、もうめちゃくちゃになって、ぴかーってなって・・・
気がついたら、この森で倒れてました・・・。
ここ、どこなんですか?早く神社に戻らないと神主様に怒られてしまいます。
【いろいろと落ち着きがない】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 02:07:09.13 ID:oMipfxUo
>>675
すごく…わけがわかりません…

【目に見えて呆れの表情が浮かんでいる】

というか、よく飛行機から落ちて無事でしたね
何か変わった力でも?
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 02:09:03.64 ID:FjFMPVA0
>>676

え、落ちたんですか?
じゃあここは外国なんでしょうか?私、日本行きの飛行機に乗ってたはずなんですが・・・。
【聞きなれぬ単語が混ざってくる】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 02:12:13.52 ID:oMipfxUo
>>677
(外国…日本…?)

この世界に日本と言う国はありませんよ

【こちらは落ち着いたものである】

(さて、どう説明したものかしら)
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 02:15:01.18 ID:B58rn2SO
>>669
……成る程、ね。顔に出ないのは、お互い様か。
調子が悪いのなら、尚の事………何たって、そう、「眼の前に居る」んだから。

飛び切りの殺人鬼が、一人――――
【くすくすと、愉快げに喉を震わせ】
【短刀を逆手に持ち替えると、口の端を小さく上げて】


――――癖だよ、癖。
[ピーーー]気が有ったら、抜く手も見せずに斬り掛かってる。

あと、メシは確り喰っとけ……
【先の動作は冗談だったか、またくるくると弄び始めつつ】
【呆れたように、小さく付け加え】


其れで――――――――何の、話?


【ゆるり、白皙の貌を其方に向けて】
【以前、彼と見えた時よりも――――更に色濃く“染まり果て”た、光を透さない深蒼の瞳で】

【月を映した新緑を、視る】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 02:15:53.26 ID:FjFMPVA0
>>678

・・・え?
【きょとんとした顔】
・・・え?
【大事な事っぽいので二回言いました】

に、日本がないって・・・それじゃ竜雷神社もここにはない・・・?
ああああああああああああああ!!!どうしましょおおおおおおお!!!
【頭を抱えて狼狽】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 02:18:39.44 ID:MBFGq.SO
>>672

――――私は――

――依頼を――必ず遂行させる事で――

―――"覚えていて"――貰わないと――

【長針を奪う為にその手目掛けて蹴りを放つ】

682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 02:19:52.03 ID:oMipfxUo
>>680
どう、と言われてもね…
とりあえずここがあなたのいる世界と違うということを説明すべきでしょうか

【右手を空にかざすと指先から光の糸が伸びて妙な図形を描く】
【この世界なら珍しくもない魔法陣の類だが…】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 02:24:23.21 ID:FjFMPVA0
>>682

ひぇっ!?
【光を見て、驚く】

ままま、マジシャンですか?あなたは?
【やはり見慣れないものらしい】

(でもこれ・・・)
(何かに、似てる・・・)
【でも心中じゃ、そんなことを考えていたり】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 02:24:43.02 ID:aalJEUAO
>>681

なら……

【放った蹴り、その足を手で掴もうとした】
【もし掴めたのなら、体の軸を一回転させ】
【女を地面に叩きつけようとするだろう】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 02:26:57.60 ID:IZOjy66o
>>679

あー、なんつうかオレは偽物なんだけどなぁ……
まあ瑣末なことはどうでもいいか、うんそうだな
【ニヒヒと笑う、皮肉交じりかあるいは――――】

お前ねえ、そんな癖即刻直すべきだと思うぜ?偶然お前と遭遇したヤツの身にもなってみろっつーの
どんだけアンチ癒し系ですかコノヤロウ
【後の言葉だけ相手に聞こえないような小声で呟き】

メシは……まあ一週間くらいは食わなくて大丈夫な体だし
かといって5日も抜いたら活力とか全然ないけどな
【自分で確かめるように頷く、腹持ちが良い、というワケでもないようだが】

んー本題な、まあオレが言うようなコトじゃねーんだけどさ
かといって言わないでおくってのもどうかと思うし、ああいけない話が逸れるっての
【ぺしん、と自分の額を叩き】

えっとだな、既に知ってるかもしんねーけど
例のシスター云々の事件の話でな、もしかしたらシスターは生きてるかもしれないぜ。っと、そんだけ
【どのシスターかは言うまでも無いだろう、数カ月前の公園での戦闘を少年は忘れてはいなかったらしい】
【もちろんその場に目の前の殺人鬼がいたことも】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 02:28:25.01 ID:oMipfxUo
>>683
これは手品なんかではないわ

【手を真横に向けながら魔翌力を開放する】

これが、この世界の常識よ

【手から光線が放たれ、曲がりながら木々をなぎ倒していく】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 02:33:06.13 ID:FjFMPVA0
>>686

・・・。
【その非現実な光景を見ながら】
【その圧倒的な破壊を見ながら】
【彼女の脳裏に浮かぶもの一つ】

・・・龍雷さま・・・?
【そして、一言、呟いた】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 02:36:21.28 ID:oMipfxUo
>>687
…あなたの世界にも力を使える者がいるの?

【疑問に思って問いかける】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 02:37:41.00 ID:gGhiOQAO
>>674
うん、空も飛べるし確かに効率が良いわね
上からの目……んん、心強いなぁ
……ふふ、生きてるみたい

【目を細め、小さく感嘆の声をあげる】
【一挙手一投足を見逃すまいと、その瞳は女性の手上の鶴をじいと見詰めていた】
【初見のものを興味深げに眺める様はまるで幼子のようだ】

【然し女性の次の言葉を聞くと、彼女は何かに気付かされたかのように深緑を丸くして】
【数瞬ほど沈黙。ふうと息を吐き、口を開く】

…………なる、ほど
『言い出せない何か』……あったのかな

【それは、確かに納得出来る推測だった】
【彼女自身、伝えたいことを言い出せないがために思い悩んだことは数えきれないほどあったからだ】
【女性と同様に、「完全な答え」を導き出すまでには至らなかったものの】
【「答え」に近付くことは、出来たような気がする】

……ん、そうだよ
確かエルメアって子と本戦で戦ったんだっけ
そっか、貴女の友人だったのね

【肯定し、サラの対戦相手であった少女の名を口にする】
【『例の事件』を話題に挙げないのは、女性に気を遣っているからだろうか】

行きそうな場所、って言ったら
家近くの丘とか、公園とか……かな
路地裏には行かないはず、「空気が淀んでて嫌いだ」って言ってたから

ん……そうね。
早く見つけて……一緒に帰らなきゃ

【女性は、ぐ、と膝の上で両拳を握る】
【仮にも保護者なのだ。自身に対して憤っており、また呆れてもいるのだろう】
【黒曜石の如き瞳をしかと見据え】

……私は、シャロームっていうの。
貴女は?

【至極簡潔に、名乗った】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 02:42:19.11 ID:MBFGq.SO
>>684

―――!

【足を掴まれ、地面に叩きつけられる】

―――――ッ
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 02:42:34.43 ID:FjFMPVA0
>>688

え?力?
そんなものじゃないですよ。龍雷さまは、私の勤める龍雷神社の神様です。
【『神』社なのに崇めるのが『龍』とはこれ如何に】

私も、少しぐらいなら龍雷さまの力を借りれるはずなんですけど、まだまだ未熟で・・・。
【ちょっと顔を赤くする】

/すいません、眠気がもうやばいです・・・
/続きは明日でよろしいでしょうか?
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 02:46:07.91 ID:oMipfxUo
>>691
それはまた…面妖な話ね

【右手をあごに当てて考え込む】

その力…見てみたいものですがね


/あいよーおやすみー
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 02:49:04.18 ID:aalJEUAO
>>690

【長針を真っ直ぐ、女へと突きつけ】
死ぬか?たかが依頼如きで死ぬつもりか?
こんな下らない事で死ぬつもりか?

生きたければ退け、死にたければ抗え

【威圧的な雰囲気を女に伝えながら言った】
【……女は気付くだろうか、血が止まっている】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 02:50:49.05 ID:B58rn2SO
>>685

殺人鬼に、真贋が有ったのか。それは初耳だ。
だけど、そう――瑣事だよ、お前の言葉の通り、な。

【口許を曲げたまま、大袈裟に一つ肩を竦めて。緩く、頷いて見せ】

嫌だよ、此ればっかりはどうにも為らない。昔に比べれば、随分とマシに成った方さ。

――――確か、あの頃に曲がり角でぶっかった相手は、うん……
八割方、首に開いた大口でナイフを咥え込んでたっけなぁ。

【悪びれも無く宣って、ぽつりと付け加える】
【アンチ癒し系、もといギャルゲ展開キラーである】

馬鹿。そんな不養生してたら、いつか[ピーーー]ぞ。

【至極真剣な顔で、メシはちゃんと喰え、と反復】
【「死ぬぞ」、では無い辺り、らしいと言えばらしいのだろうか】


――――――――――……。

【ふ、と】
【刹那、一切の表情が消え失せて】

ああ、惜しいな。訊いたよ、少し前に……
…………でも、ありがと。

【其れも束の間、ふわりと穏やかに笑んで応える】
【――――――声のトーンこそ、僅かに落ちては居たが】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 02:51:50.74 ID:.rj620co
>>689

――――うむ、やはりあの娘子であったか。
容貌が判っておるならば、余計に探しやすいというものじゃな。

【エルメアの名を聴いて、一瞬のタイムラグ】
【しかし表情にも声にも変化を出さずにサラに付いての話題を続ける】

丘に公園……か。ならば、ある程度絞ることも出来ようかの?
国外にまで足を運んでおるならばどうにもならぬが、服を返しに来れるならば国内に留まって居る可能性が高いだろう。
都市の公園と周辺の丘ならば、数十と在るわけではないのじゃ――行け。

【女性は、手の上の鶴を天に放ると】
【周回していた他の鶴を引き連れながら、夜空へと飛び……それぞれに散っていった】
【恐らくは国内にある公園や丘に「視覚」を以て探索を開始するだろう】

【到達するまで然程時間はかからない。もし「居る」ならば――其の場所を伝えることも可能となる】

そうじゃ、其れでよいのじゃ
母娘であれど、言葉がなくては伝わらん事は多い。
早く見つけて――力の限り抱きしめてやるがよいのじゃ……。

【何かを重ねているのか――女性を通し他の者を映すような視線のままに告げると】

ふむ――わらわは貴宝院織守(きほういん おりがみ)じゃ。
此れから世界に響き渡るであろう名じゃからの、今のうちにしかと覚えておくがよいのじゃ――。

【女性――織守は自信に満ちた不敵な笑みと共に名乗りを上げた】

【織守は鶴の操作を行っているのか、右手をクルクルと動かしたりしている】
【恐らくは夜が明ける、もしくはシャロームがいられなくなるまで】
【其れまでにサラを発見することが出来なかった場合、折り紙による探索はそこで停止するだろう】
【また、操作をしていても話をする余裕はあるようだ。どのように展開させるかは、そちらの判断次第であろう】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 02:55:29.07 ID:MBFGq.SO
>>693

―――貴方の部屋に―――時計は――ある――?

【倒れた状態で不意に女は呟いた】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 02:57:02.57 ID:aalJEUAO
>>696

無い、そんな事を聞いてどうするつもりだ
【変わらず長針を突きつけたままだ】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 03:04:14.34 ID:IZOjy66o
>>694

殺人鬼以前の問題なんだけど……ま、それも今のオレにはどうでも良い
【満足そうに頷く、しばらくの間彼にも何やらあったらしいが】
【彼の言葉を借りるならやはりどうでもいい】

あー通学路でパンとか咥えて衝突じゃないんだ、全くもってリバースな展開だなソレ
【「理不尽過ぎるだろ」とは口にせず、やっぱり命が惜しいらしかった】

(……なんだソレどっちにしてもデッドエンドじゃねーか)
(コイツと会話するだけで死亡フラグな気がしてならないんだが……)
【何なんだろうコイツは、とジト目で睨む】

――――――――(ん、嫌なコト思い出させちまったかな)
【少年はその変化を確実に捉えていた、前よりは少なくとも自分以外の人間を気に掛けるようにはなったらしい】

ふは、だろうなそんなこったろうとは思ってたけど、、まあこんな無駄骨も悪く――――?
【目の前の人間から出た言葉に硬直し】

――――えーお前お礼とか笑顔で言える人種だったっけ……なんだか負けた気分なんだが
【一方で少年はよくわからない事で地味に落ち込んでいた】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 03:11:07.72 ID:MBFGq.SO
>>697

――時計の――針は――



―――三本あるの――よ―


【と、唐突にドスンという音が響く】

【気付けば、数歩離れた位置にもう一人の女】

【いや、それは>>631での"長針を投擲した女"が立っていた】

>>631の時より近い位置から投擲された>>631の長針は】

>>631の時には守られていた男の胸を貫いていた】


―――"秒針"――"再生"――


【きらりと女の耳に光る"時計針を模したピアス"が見えた】


――完了―

700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 03:13:26.57 ID:MBFGq.SO
/すみません>>699やっぱり無しで

701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 03:14:28.51 ID:gGhiOQAO
>>695
【瞬間的なタイム・ラグ。気になりはしたが、それまで】
【期待と不安が入り雑じった瞳で鶴たちを見送ると、暫時夜空を眺め】

母娘……お母さんと、子ども、か
……うん、今まで出来なかった分以上に抱き締めてあげようと思うわ
みずから家出したとは言っても、きっと人肌が恋しいだろうし、ね
お母さんは、恋しくて愛しいもの……そうでしょう?

【口角だけを上げ、寂しそうにも見える微笑を浮かべながらそう尋ねる】
【ひょっとしたら、シャロームも母親に対して何か想いを馳せているのかもしれない】

貴宝院、織守……ん、ちゃんと覚えた。
よろしくね

【不敵な笑みに、悪戯っぽい笑顔を向けて】

見つかったら、すぐに行かなきゃな……

【ポツリと呟き。両の足を揃えて地に着ける】

【――その動作と、ほぼ同じタイミング】
【此処から一番離れている、とある丘にて】
【風に靡く青い姿を発見することが出来るだろうか――】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 03:17:29.61 ID:aalJEUAO
>>699

【全く予想していなかった】
【彼女は、音のした方に顔を向け】
【その結果を目にした】

(怒っても仕方がない事なのは分かっているが……私は……)

【彼女は、今この女と戦う理由を失った】
【音を立て、長針を地に落とした】

/ そろそろ眠気がヤバいっす
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 03:21:06.67 ID:aalJEUAO
>>702も却下だな、最後の所以外は
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 03:25:47.65 ID:MBFGq.SO
/本当にすみません

>>697

――時計の――針は――



―――三本あるの――よ―


【と、女の"時計針を模したピアス"がきらりと光る】

【と、>>631とまったく同じ位置に>>631の"長針を投擲する女"が現れた】

>>631の時と同じように長針が投擲される】

――"秒針"――"再生"――

【女はその隙に>>697から長針を奪い、逃走しようとする】

/>>631の長針は>>631の時と同じ位置で止まるので殺害を意図したわけではなく逃げる為の囮、ということで…
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 03:26:24.16 ID:.rj620co
>>701
そうじゃ――そう、在るべきものなのじゃ。
互いに語らうべきことも多くあろう。
語らえる時間があるならば、一度本音をぶつけ合ってみるがよいじゃろうな。

お主の元を離れねばならなかった理由……嫌いになったなどというモノではなかろうて。
其の様な顔で娘を想える者が、どうして嫌われようか

【こちらも、「母親」という存在に何らかの思い入れがあるのか】
【フッ――と笑みを浮かべながら言葉を紡いだ】

すぐに――そう、お主は行かねばならんな。

【パチン。織守は指を一つ鳴らす】
【其の仕草と同時に、織守は操作に使っていたであろう動作を全て止め、切り株から腰を上げる】
【そして、その動作に合わせるようにして折り鶴達が夜空を飛翔し帰ってくる。一体を、残したまま】

お主の娘……見つけたぞ、シャロームよ。
さて、どうする?一人で向きあう事に後押しが必要ならばその場まで立ち会おう。
そうでないならば……此処からはお主ら母娘二人の問題じゃ。わらわの仕事は導き手を差し向けるまで、じゃな――。

【織守自身がサラの元までシャロームと共に行くか、折り鶴の導きに任せ此処で別れるか】
【シャロームの顔を見つめながら選択を……覚悟を問う】

【折り鶴の一体がシャロームの手元まで飛ぶと、嘴の先を「その方向へと」向け浮かんだ】
【後を選択したならば、折り鶴はシャロームの移動速度に合わせ動き、今サラの近辺に在る鶴と合流するようにして行くだろう】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 03:31:59.88 ID:aalJEUAO
>>704

っ………!
【別に、力を込めて握っていた訳ではない】
【諦めてくれれば、すぐに返すつもりだった】
【故に、長針は奪い返された】


【再生される過去、それが質量を持っているかに関わらず】
【男との間を遮る物はない、先ほどは身を呈して防いだが、今回は違う】

【男の元に走り無理やり抱え回避するだろう】


/ 気にしない、多分次で落ちます
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 03:33:11.65 ID:B58rn2SO
>>698

………成る程、ね。了解。

【ひらひらと、空いた右手を振って答え】
【此方もやはり満足げに頷き返して、其れ以上は聞かなかった】

そう、開始三分でデッド・エンドって所かな。
……今より三割増しに、手癖が悪くて血の気が多い、って言えば想像出来るか?

【全く以って、笑えない。理不尽と言っても、切り掛かる真似はしないのだろうが】
【恐らく彼女のルートは、スペラ〇カーとどっこいの死にゲーらしかった】

ん?如何した、浮かない顔して。

【視線を平然と流して、一言】

【全くの伽藍堂だった表情が、瞳が、まるで夢か何かだったかのように】

いや―――無駄骨折った甲斐は有るよ、割と本気でさ…
――――……礼儀作法に、勝ち負けが有るのか?

【櫻の東部。何と無く、礼儀には確りして居そうな印象】
【眼前の人影も、その片鱗は持ち合わせていた様で―――尤も、ごく僅かな物だが】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 03:41:57.06 ID:MBFGq.SO
>>706

【しかし、そんな>>706の行動とは裏腹に】

【投擲された長針は突然空中で"遅く"なった】

【それは先程>>706に突き刺さったのと同じ位置である】

【当然男に長針は刺さる事は無く、"再生"された女と長針はそのまま空気に解けるように消えていく】


【そして、それに気付いた時には逃走した女も既に見えなくなっていた】

/絡みありがとうございました
/おやすみなさい
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 03:42:59.98 ID:aalJEUAO
>>708

/おつさ
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 03:47:38.92 ID:IZOjy66o
>>707

ま、オレの過去なんてクラッカーの歯カス程の価値もないしな
【「ふふ」と自然に笑う】

ソレ某自然災害脱出ゲームより酷いな、3分てお前……
あー兎に角ヤバイのは良くわかるよ、つうか何でお前は捕まらないんだよ……

【中身は絶○絶命都市を思い出した、同じく死にゲー】
【自分が捕まらないようにどっかで手を回しているのだろうか、と少し思案し】
(そんな面倒な事しそうもないな……)

ん?いやなんでもないぞ
【ヤバイヤバイと思いつつ目を逸らす、思いっきり不自然だが】

ふーん、それならいいんだけどな。あと情報元は神父っぽいデカイおっさんからな
【思い出したように人差し指を立て】

礼儀云々の前に人間として負けた感じ、っつってもわかんないか
自分で言っててよくわかんねーし……
【むう、と唸りつつ今後他人に何かされたらちゃんとお礼を言おうと思ったり思わなかったり】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 03:49:51.43 ID:gGhiOQAO
>>705
ん。そうしてみる
互いの意見は、伝えて、聞いて、受容しあわないと。

……そうなら、良いんだけれど――

【はにかんだように視線を逸らす】
【然し、それもつかの間。織守へと目を遣り彼女の動作を見守って】
【娘を見つけた、との一言を聞くやいなや、返答をする前に即座に立ち上がった】

…………っうぁ……はあ
渫――……見つかって、良かった

……うん
ほんの少しだけ、会いづらいけれど

【夜空を仰いで、苦し気に呼吸を幾度か繰り返した後】
【手元の鶴を一瞥し、再び深呼吸をして】【こちらもまた、織守の顔を真っ直ぐに見据えて選択をする】

……頑張る。
頑張って、二人きりで話し合ってみる。

【――――後者、だ】

じゃあ、渫が居なくならない内に行かないと……
織守、今日はありがとう
渫を見つけてくれて、本当にありがとう

……またね。

【本当に感謝しきれない。故に、感謝の言葉を幾度も述べる】
【苺味の飴玉をひとつ、座っていた場所へと置いて。織守に軽く手を振ると】
【やや小走りに、娘の居る方向へと移動を開始する】
【たちまち、彼女の姿は見えなくなるだろう】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 04:03:52.39 ID:.rj620co
>>711
其れでよい、のじゃ……。
ではな、シャロームよ。いずれまた機会が合ったならば、報告の一つも欲しいものなのじゃ。

【シャロームの決断に、満足気な笑みを浮かべると】
【織守は去っていく其の背に軽く手を振り見送った】

【サラの方で何かが無い限りは――前述通り、鶴が二人を引合せることとなるだろう】
【其の結果何が起こるかは……織守の、知る所では無かった。】


……ふむ、これは飴かや?
丁度甘味に欠いておったところじゃ。有り難く頂くとしようかの……。

【静寂の帳が降りた森の中、織守は切り株に座り直すと飴を口に含む】
【苺の酸味がかった甘さが口の中に広がり――】


                    『――姉様』

――苺の飴か……懐かしい、のぅ?

【――舌の上で転がしながら、織守は小さく呟く】
【頭に過ぎるは、顔も朧気で輪郭もハッキリとしない幼い少女の姿】
【其れは何時だっただろうか――其れすらも忘却の彼方で】

――懐かしい、……か……。

【ガリ……、と。奥歯で飴を噛み砕いた】
【微かな痛みと乱暴に広がる偽りの苺が、味覚と思考を否応なく刺激した――】

/お疲れ様でしたー!
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 04:23:53.49 ID:gGhiOQAO
>>712
【――やがて辿り着く、丘】
【青髪の子供の双眸はかたく閉じられており、その矮躯は吹く夜風に抱かれていた】
【足音と気配を出来る限り消し、女性は子供へと近づいてゆく】

………。

【子供から特に反応らしい反応はない】
【細い腕で彼女を抱きあげ、一端帰路を辿ることにした】
【理由を問うのは、力強く抱き締めたあとにも出来ることだ――】


/遅くまでお疲れ様でした!
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 14:23:09.02 ID:.VwN4qAo
【公園】

So am I
still waiting
for this world to stop hating

【公園のベンチに座って青年が歌っている】
【灰のスラックスに白いYシャツの上から紺のYシャツを羽織っていて、眼鏡をかけた高校生ぐらいの青年だ】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 14:32:42.89 ID:OgOZV2SO
>>714

【いつの間に目の前に少年が座って歌を聞いている】
【白のカッターシャツに青のネクタイをした少年】
【その袖には校章が付いている事から】
【彼が学生であるのが分か】

歌うまいですね。
【少年はそういうとパチパチと拍手しだす】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 14:36:39.89 ID:.VwN4qAo
>>715

Can't find a go……

あぁ、どうも

【声をかけられたので歌うのを止めて、顔を向けて軽く会釈をした】
【驚いたのか、ちょっとびくびくしてる】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 15:10:27.57 ID:OgOZV2SO
>>716

いえいえ、
【拍手をやめる】

だって本当にうまいんですもん

/すいません、レス遅れました
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 15:17:13.88 ID:.VwN4qAo
>>717

そうやって褒められることもあんまり無いなぁ
とはいえ、最近は表に出てなかったせいなんだけど

【落ちついたのかびくびくするのをやめて、気さくに返事をする】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 15:20:51.18 ID:OgOZV2SO
>>718

【その言葉を聞き】

・・・引きこもり・・ですか・・?
【オイ、凄く失礼だ】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 15:27:24.48 ID:.VwN4qAo
>>719

それも違いないが、どちらかといえば科学者さ

【どう見てもただの高校生ぐらいの青年だ】
【しかし科学者らしい】
【嘘を言っているようには見えないが】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 15:35:31.46 ID:OgOZV2SO
>>720

科学者ですか?
【青年を
見ながら呟く】

凄いです、その若さでもうですか?どう見ても僕位にしか見えないんですが・・
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 15:37:44.63 ID:.VwN4qAo
>>721

ちょっと字が違うな、科学じゃなく化学だな

【地味な訂正を入れた】

年齢は違わないだろうな。それに、ただの独学だ
別に天才とかじゃない

【ふぅ、と何故かため息をついた】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 15:44:47.91 ID:OgOZV2SO
>>722

へ?!その2つって違うんですか?

【少年の頭の上に大量の?マークが浮かぶ】

独学・・・もうその時点で次元が違いますね・・
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 15:47:07.12 ID:.VwN4qAo
>>723

違うさ。科学ってのは、例えば最先端の機械のことを指す
だが化学(ばけがく)の方は、物質を構成している分子や原子のことを取り扱う

全然違うだろ?

【説明をして首を傾げながら同意を求める】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 15:55:53.02 ID:OgOZV2SO
>>724
つまり貴方は分子とか原子が専門分野なのですね
【要するにそういう事なんですよね?先生?】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 15:58:10.33 ID:.VwN4qAo
>>725

そういうことだ。それと物理もだな
とはいえ、”ここ”じゃ既存の物理法則は通用しないだろうが……

【何やら色々やっているらしい】

それに専門とも言えない
独学だからな。甘いだろうよ

【やれやれ、といった様子で首を振る】
【謙遜というよりは事実を話している感じだ】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 16:11:04.75 ID:OgOZV2SO
>>726

んーそれでもやっぱり凄いですよ、

【少年の口からお世辞等ではなく】
【純粋な誉め言葉がでる】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 16:15:52.30 ID:.VwN4qAo
>>727

いつもなら、そうだろう凄いだろう、と肯定するんだがね
どうしても、自分で凄いと思えないから肯定も出来んよ

【ため息混じりに言い、ベンチから立ち上がった】

じゃ、そろそろ帰るよ、嫁が心配する

【それだけ言い、歩き去っていった】

//お疲れー
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 16:22:01.41 ID:OgOZV2SO
>>728

/乙でしたー
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 16:24:54.14 ID:695vmyU0
【公園】

うにゅ、お空さん、どうして梅雨は雨をいっぱい降らせるのよ、なのよー?
お花にお水でもあげてるのよ、なのよ?

【やけにフリルなゴスロリドレスを着て、クリーム色の髪をツインテールに結って】
【右目の下に、毒々しい色の蝶のシールを貼って、両手の人差し指に指輪を嵌めて】
【服と同じようなデザインの鞄を持った、女の子が】

【ベンチに座って、不思議そうな顔で首をかしげながら、空をじぃっと見つめて】
【何か結構な大声で話しかけてる、っぽいの】
【少しうるさい、かも】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 16:37:54.06 ID:OgOZV2SO
>>730

/絡んで大丈夫ですか
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 16:38:46.83 ID:695vmyU0
>>>731
/大丈夫ですのー!
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 16:45:29.18 ID:zdmG9J20
【路地裏】

うーん…やーっぱ無いなぁ…

【ぼさぼさの黒髪ショート、152cmの低身長】
【白ワイシャツの上に紺色パーカー、ブリーツスカートに黒ソックス、ローファを履いた少女】
【しょんぼりした様子で、路地裏の闇の中を進んでいる】

…丸腰の今、変な人に襲われたら大変だし…
…街へ戻ろうか、たわし君?

「ワンッ」

【傍には、茶色のカピバラが】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 16:45:55.06 ID:OgOZV2SO
>>732

【公園に少年が入ってくる】
【白のカッターシャツに青のネクタイをした少年】
【その袖には校章が付いている事から】
【彼が学生であるのが分かる】

ふぅ、缶コーヒーでも・・・・ん?
【そこで少女に気付き】
【近づいていく】

ん?そんなに叫んだりしてどうしたのー?
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 16:46:49.74 ID:4JQzB2Yo
>>733

あぁ、やーっと見つけたぜわさびちゃん

【ざり、と砂を蹴る音と共に】
【彼女の後ろからそんな声が投げかけられる】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 16:48:15.31 ID:695vmyU0
>>734

うにゅ、あのね、えっとね、お空にね、質問してるのよ、なのよ!
だってね、お手紙出そうとしてもね、住所がね、分からなかったんだから!

【らしい】
【ちょっぴり謎理論】

【にっこり笑いながらお返事だよ!】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 16:49:41.93 ID:zdmG9J20
>>735

―――――……

【自分の名を呼ぶ声に、びくりと身を震わせたが】
【名前を知っているのなら、恐らく知り合いなのだろうと考え、安堵の息を吐き】

…だーれ?

【背中を向けたまま、顔だけ振り返る】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 16:50:49.71 ID:4JQzB2Yo
>>737

よぉ、アミーガ

【そんな軽い口調で彼女を呼んでいたのは──】

【ツンツンした栗色の髪に鳶色の瞳を持つ青年だった】
【青年の左耳には小さな丸い血赤珊瑚のピアスがつけられており】
【ジーパンとTシャツ、それにジャケットを着たその姿は、不良のようだ】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 16:52:36.15 ID:OgOZV2SO
>>736

(えっと・・・変わった子だな・・)

な・・何を聞いていたのかなー・・?
【一応念のため尋ねてみる】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 16:53:25.48 ID:zdmG9J20
>>738

あ、イサカさんじゃないかー!

【彼を姿を見るなり、ぱっと花咲く様に微笑んで】
【くるっと身体ごと振り返ると、てとてと歩み寄ろうとする】

こんにちはー!元気してたっ?

【にこにこしながら、小首を傾げて】
【カピバラも、彼女に着いて行く】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 16:54:07.83 ID:695vmyU0
>>739

えっとね、なんでね、梅雨にね、雨をいっぱい降らすのか、なのよ!

【にっこりしながらお返事】
【そう言うことらしいよ!】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 16:56:25.46 ID:4JQzB2Yo
>>740

俺の方は元気してたぜ

【その様子を見て小さく喉を鳴らして笑い】

っと……携帯の在り処、分かったぜ
生憎とここに持ってくることはできなかったけど、な

【再開して早々に、「依頼」の話を始めた】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 16:59:29.55 ID:zdmG9J20
>>742

そか!それなら良かっ――――

【にこー、と暢気に微笑んだが】
【彼の言葉を聴いて、ピタッと石化】

…、え?

【其れから、真っ黒な瞳をぱちくりさせて】

…見つかった、の?…ほんとにっ?

【ほんの少し、嬉しそうな様子で問い掛ける】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 17:01:48.88 ID:OgOZV2SO
>>741
えっと、それはね、7月8月が来るとね、夏が来て暑くなるでしょ?そうしたら喉が渇いて苦しいでしょ?
そうなるのを見るのがお空さんは辛いから6月の時にいっぱいお水を飲んで貰って喉が渇かない様にするなんだよ?解ったかな?
【何とも子供向けの説明】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 17:02:03.55 ID:4JQzB2Yo
>>743

あぁ。ジョンってぇ野郎が持ってる
多分拾ったんだろーな

【「そいつのこと、知ってる?」】
【そう最後につけたして、軽い口調で彼女の携帯の所在を教える】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 17:04:52.32 ID:695vmyU0
>>744

うにゅ……、……そうだったのよ、なのよ!?
お空さんってね、親切だったのね、なのよ!
知らなかったのなの! お兄ちゃんはね、物知りなのね!

【あっさり信じちゃったよ!】
【がーん、って表情してから、相手のことを尊敬の眼差しで見つめてるの】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 17:07:30.85 ID:zdmG9J20
>>745

ああ!ジョンさんって―――

【其の名を聞いた瞬間――】

【ダン、と勢い良く壁を蹴った】
【無駄の無い俊敏な動き、此れが壁では無く人間だったならば、一撃で昏倒していただろう】
【ちょっと壁が減り込んでいますが、ギャグ補正なので大丈夫です、こやつにそんな力はありません】

…うん、ごめん、ちょっと確認するね
何か、思考が追い付かないと言うかね

【項垂れつつ、深呼吸してから】

…「ジョン」って、もしや、全身真っ黒くろすけの…?

【顔を上げて、訝しげな表情で尋ねる】
【真っ黒黒介って酷過ぎる、もげっさんごめんなさい】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 17:10:26.08 ID:OgOZV2SO
>>746

(まぁ、普通に説明してもまだ小さいから解らないだろうし・・)
(・・・まぁ、今は夢を持たせてあげるのも大切だし・・・このままでいいか)

そうなんだよー?
お空さんはね、皆に親切なんだよ?
【このまま押し通すつもりです】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 17:12:32.29 ID:4JQzB2Yo
>>747

……あぁ、やっぱなんかあったのね

【壁を蹴るわさびの姿を見て、くくっと苦笑いを浮かべるイサカ】
【だが、どういうわけか楽しそうな表情にも見える】

今は白いシャツに黒いスラックス、グラサンかけたマフィアみてーな格好だな
確かに初めてあった時はまっくろくろすけだったが

【全身真っ黒くろすけ、との喩えを聞いて面白そうに笑う】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 17:14:02.72 ID:695vmyU0
>>748

うにゅ……、知らなかったのよ、なのよー。
お兄ちゃんはね、本当にね、物知りなのね!

【納得したようにこくこく頷いて、にっこり】

そうだ、あのね、お兄ちゃんの名前はなんですか、なのよ!
私はね、ファラエナって言うのよ、なのよ!

【それから、相手の名前聞いてるの】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 17:18:02.00 ID:Nj/oAK.o
【公園】

【両手を広げてくるくる回っている謎の人物】

はっはァー。

【ソレはさらさらとしたセミロングの白髪に野球帽をかぶった、ツンとした瞳の少女──────】
【しかし、その声を聴けば、彼女、いや、彼の性別が見た目のソレとは違うという事が分かるかもしれない】

「まぁーまー!」
『なぁーなぁー!』

【広げた両手には、右に縫いぐるみサイズのパンダ、左にはペンギンとパンダの合いの子みたいな生物がぶら下がっている】

はっはっはァー!ッはー!

【2匹を振り回しながら、実に楽しそうに回っている】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 17:19:17.71 ID:OgOZV2SO
>>750
ん?あぁ、僕は護だよ
【少年はそう名乗る】

宜しくね、ファラエナちゃん?
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 17:27:01.65 ID:zdmG9J20
>>749

…うん、あったね…色々と

【「何があったかは言わないけど」、とげんなりした表情で呟き】
【何故か顔を赤くすると、ぎゅーっとスカートを引っ張る】

ジョンさん、衣替えしたんだ…
取り合えず、服が変わったって事も分かったから、探し易くなる…

【「ありがと」、と小さく微笑みながら】

…そういえば、何で取り戻せなかったの?

【ジョンが所有していると判明した時点で、取り返せたんじゃないか、と考えて】
【首を傾げながら、尋ねる】

/遅れてすみません…!
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 17:27:39.69 ID:695vmyU0
>>752

護お兄ちゃん、なのね! 覚えたのなの!

【にっこりしながら、こくこく頷いて】

今日はね、護お兄ちゃんのおかげでね、お空さんが親切だってね、知ったのよ、なの!
だからね、ありがとうございます! なのよ!

【それから、座ったままぺこって頭下げたよ!】
【本気で喜んでるっぽいの】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 17:32:49.88 ID:4JQzB2Yo
>>753

……なんだ、ファーストキスでも奪われたのか?

【顔を赤くしている事から、そう判断したらしい】
【くくっ、と意地の悪い笑みを浮かべて楽しそうにそう言い】

いや、一応交渉はしたぜ
ただ……なんかあいつにも理由があるらしくてな
本人が取りに来る事をお望みだそーだ

【やれやれ、と言いたげにひとつだけ溜息をついた】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 17:34:56.83 ID:OgOZV2SO
>>754
喜んで貰えて僕も嬉しいよ、良かった良かった
【護もニッコリとつられて笑う】

(とりあえず役に立てたみたいで何よりだよ)
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 17:37:02.83 ID:695vmyU0
>>756

私もね、護お兄ちゃんみたいにね、物知りになりたいのよ、なの!
護お兄ちゃんはね、どうやって勉強したんですか、なのよ?

【にこにこしながら、そんなこと聞いて】
【首傾げながら、そちらをじぃっと見てるの】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 17:38:54.37 ID:zdmG9J20
>>755

…むしろ、そっちの方がマシな気がする…

【ファーストキスを奪われるより酷い事、らしい】
【うん、まあ、ぶっちゃけると】
【携帯を落としたあの日、色々合って彼と戦闘する事になり】
【其の際、スカートの中を見られ――げふん】
【恥ずかしいので、彼女は此の事を語らない心算の様だが】

…私が、取りに行く事…?

【其の言葉に、眉を顰めて】

…何でだろ…私、何か怒らせる様な事、したかな…?
…いや、心当たりは沢山あるけど…

【直接取りに来いという言葉に、何か嫌な予感がして】
【むう、と小さく唸りながら思案し】

…何と無くだけど、虐められそうな気がする…

【^p^】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 17:44:12.04 ID:4JQzB2Yo
>>758

あァ……?何したんだあいつ
舌入れられた?いや、それはねーな

【なんて事を言いながら、真剣に考えている】
【発想がややピンクなのは仕方ないといえば仕方ないのか】
【ただ、矢張りスカートの中を見られたという考えにはたどり着かないようで】

怒ってる、という雰囲気はなかったな
ま、御愁傷様ってこった。あいつに拾われたのは運が悪かったということ、だ

【「虐められそうな気がする」という彼女の言葉は否定せず】
【くく、と小さく笑ってそう言った】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 17:44:54.08 ID:OgOZV2SO
>>757

んー
【少し考え】
【袖の校章を見る】

僕みたいに学校にいったら僕程度、簡単に超えられる位に物知りになるよ。

761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 17:47:19.99 ID:695vmyU0
>>760

うにゅ……、学校、なのよ?
でもね、私じゃね、まだね、小さいのよ、なのよ?

【首を傾げてから、ちょっぴり残念そう】

/ごはんたべてきますのですー
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 17:48:30.86 ID:p5alXBko
>>474

困った事………

【状況的には困った事を挙げれば切りが無いのだが、機関云々など言える筈も無く】
【住む所の問題は解決の兆しが見えたり見えなかったりな現在であるので】

今の所は特に無いですが………なら、機会が有れば頼らせて頂くのですよ

【ふわり、と微笑みつつ小首を傾げて、彼女を見つめる】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 17:50:57.30 ID:X4XM/sSO
>>762

ういー把握なのです
【気だるげに片手を上げ】

仕方ねーからそん時が来たらタダで働いてやんよ
さよなら労基法……
【遠い目をしつつ】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 17:53:04.68 ID:FjFMPVA0
>>692

え、見たいんですか?
・・・できるかどうかわかりませんけど、とりあえず・・・!
【そういうと、両手で大幣を挟んで】
【目を閉じ、集中する】
【魔力とは違う、何かの力が集っていく】
【いうなれば、霊気】
【だが】

・・・すいません、お腹、空いちゃいました・・・。
【先ほどの集中力はどこへやら、へなへなと座り込む】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 17:53:15.67 ID:zdmG9J20
>>759

べ、べろちゅーでも無い!とゆーか、ちゅーはされて無いっ!
…セクハラはされたね…あの人、絶対にモテないよ…

【今、本人が此の場に居ないのを良い事に、悪口連発する彼女】
【負のオーラを撒き散らしながら、項垂れて】
【^p^】

なら良いけど…嗚呼、もう最悪だよぅ…
拾ってくれたのは有難いけど…

【うー、と哀しげに唸ってから】
【…ふと、思い出した様に】

…あ…、イサカさん、イサカさん

【ちょいちょい、と手招きする】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 17:53:28.27 ID:OgOZV2SO
>>761

うん、もう少し大きくなるまで待ったら学校にいけるようになるよ

それまでどうしても待てないなら・・僕が色々解らない事を教えてあげるからね?
【そんな提案をする】

/了解しましたー
ごゆっくり
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 17:56:33.46 ID:5q8y3XQo
>>764
…残念

【結構がっかりしている模様】

とりあえずこの森を出るのが先決みたいですね
私もそろそろ空腹になっていたところですし
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 17:56:42.53 ID:p5alXBko
>>763

いやいや、そんなに無理な事は頼まないのですよ
と言うか、何も頼まない可能性の方が大きいのです

【笑いつつ、軽く右手のハンカチを引っ張って】

そう言えば……その猫みたいなヤツ、どうやって動かしてるのです?
科学技術か、其れとも能力か……

【口の下に手を当てて、不思議そうな表情】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 17:58:40.72 ID:4JQzB2Yo
>>765

なんだ、キスはされてねーのか
でもセクハラ、だろぉ……?
──胸揉まれた?いや、それはねーな

【ちらりとわさびの胸の辺りを見てから自身の考えを即座に否定】
【イサカの言葉そのものがセクハラではないのか。そう思われても仕方の無い言動である】

けけけ、頑張りなー

【哀しげに唸る相手を見て、慰めの言葉をかける】
【だが言葉の上では慰めていても、如何せん本人が笑っているためにどこか空々しい】

……っと、なんだ?

【手招きをされて、思わず一歩其方へと近寄り】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 18:00:58.68 ID:FjFMPVA0
>>767

すいません・・・。
ご飯食べたら、できるかもしれませんけど・・・。

ええと・・・、道案内、お願いしてもいいですか?
【懇願するような顔】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 18:02:22.83 ID:Y8OxXPU0
【街中】

…………。

この街の路地裏は危なげ……と、そういうことかー…

【煤けた如何にも機関員風の服を着た青年が看板を持って立っている】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 18:02:48.67 ID:5q8y3XQo
>>770
そうね…

【いやな間】

そういえば私も道を把握していなかったわね

【なん…だと…】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 18:07:15.27 ID:zdmG9J20
>>769

―――イサカさん
ちょっと、「お話し合い」したいんだけど、良いかな

【薄く――絶対零度の怒りが込められた、何処か扇情的な笑みを見せながら(※目は笑ってない)】
【めき、と拳を鳴らし、冷ややかな声音で問い掛けた】
【ちなみに、哀しい程にすかんぺたんな胸です^p^p^p^】

…何で笑ってるのかは突っ込まないよー

【彼が笑っている様子に、むぅと口を尖らせて】
【虐められる光景を想像して、はぁああ…と溜息を吐いた】

んー…

【近寄って来た彼に、小さく頷くと】
【彼女も更に一歩歩んで、身体が触れ合う位置まで来ると】
【彼の背中に腕を回し、親に飛び付く子供の様に、彼を抱き締めようとする】

【ちょ、おま(ry】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 18:08:59.98 ID:FjFMPVA0
>>772

え・・・えええ・・・。
【ガガーン、な効果音】

それじゃ・・・今までの状況に後戻り・・・ですか・・・。
【地面に手を突き、暗いオーラ】
【このポーズは、まさしくorzである】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 18:09:13.72 ID:X4XM/sSO
>>768

マジか、まあそれも悪くないけど
【猫の人形をグイと前に出し】

コレ?友情と努力と勇気で動いてるのよん
【どっかの週刊雑誌的なノリだった】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 18:09:39.44 ID:695vmyU0
>>766

うにゅー……

【何か鳴いてから】

えっ、本当にいいのよ、なのよっ?

【一気にもの凄い笑顔になったよ!】

/もどりましたのー
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 18:13:08.10 ID:5q8y3XQo
>>774
元々転移魔術(一人用)で帰ることを想定していたから…
どうしようかしら

【ふむ、と顎に手を当てると妙な形の首輪に触れる】

…あなた、高いところは大丈夫?
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 18:13:14.48 ID:4JQzB2Yo
>>773

けっけっけ、じょーだんだ、じょーだん
胸の小さな女の子も好きよ?俺
可愛いじゃねーか

【※セクハラ発言】

【溜息を吐いたわさびをみて、更にくつくつと笑うイサカ】
【だが言葉は返すことなく、ただ笑っているだけである】

おっと……

【抱きしめられた事で僅かに薄い笑みを浮かべるものの】
【どういうわけか、こちらから抱きしめ返すということはしなかった】
【抱きついたのなら恐らくは分かるかもしれないが──】
【彼のジャケット下、両脇の部分には外からは見えないように拳銃が2丁、ホルスターに納められている】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 18:13:57.34 ID:OgOZV2SO
>>776

うんいいだよ、解らない事があれば何でも聞いてね?
【護は笑いかけながら言う】

/お帰りなさいませー
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 18:14:30.26 ID:p5alXBko
>>775

―――――……ええ、僕もあの雑誌は好きなのですよ

【何とも言えない渋い表情で、突き出された人形を見】
【何か危なそうだな、とか思いつつも久連乃に目を向け直して】

――――――――――――――…ふぁ

【何か(- -)←こんな感じの顔です。眠いみたいです。】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 18:14:53.61 ID:695vmyU0
>>779

うにゅ、分かったのよ、なのよ!
でもね、あのね、今はね、あんまりね、思いつかないのよ、なのよ?

【にっこり笑顔でこくこく頷くも、どうも思いつかないご様子】

んーと、ね、あのね……

【首傾げながら、何かものっそい考え込んでるよ!】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 18:15:58.34 ID:FjFMPVA0
>>777

た、高いところ?
別に高所恐怖症の気はありませんが・・・。
【顔を上げ、答える】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 18:19:18.52 ID:X4XM/sSO
>>780

まあ企業秘密ってことでひとつ
【ね?とにこやかな表情で首を傾け】

んああ……就寝前でしたわね、いやー本当にゴメンね
お邪魔にならんようにそろそろ消えるわ
【両の手で人形を抱き】
ほいじゃバイバイねん
【てろてろと歩き出しその場から去って行く】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 18:21:34.29 ID:zdmG9J20
>>778

言って良い冗談と悪い冗談があるんだー!やっぱりボコらせろー!
…何で世界は貧乳に優しく無いんだろう…差別だ…不公平だ…

【にゃー!と毛を逆立てた子猫の様に喚いて】

……、……

【拳銃の硬い感触に気付いたのか、一瞬動きが止まったが】
【更に、抱き締める力を強くしようとする】

……おれい

【ぽつり、と呟いて】
【「…私がぎゅーしたいだけだけど」、と付け足して、小さく笑った】
【異性に抱き着くというより、親に甘えてる子供みたいな雰囲気】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 18:22:19.75 ID:OgOZV2SO
>>781

【考え込むファラエナを見】
無いならいいよ、無理に聞かなくて、
解らなくなった時に聞いて?ね?
【そう言う】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 18:23:12.13 ID:p5alXBko
>>783

はい……―――――――お休みなさい……

【うとうとしたまま、去り行く彼女に手を振ると】

――――――――――――――……

【どさり、と崩れ落ちるようにベンチに寝転がって】
【そのまま静かに寝息を立てて、夢の世界に落ちて行った――――】

/お疲れさまでしたー
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 18:23:47.47 ID:695vmyU0
>>785

……うにゅ……、分かったのよ、なのよ!
今度会ったときにね、知りたいことがあったらね、聞くのなの!

【こくこく頷いてから、ぴょんとベンチから降りて】

じゃあね、私はね、そろそろね、帰るのよ、なのよ!

【ぺこりと頭を下げて、それから歩いていこうと】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 18:24:54.62 ID:5q8y3XQo
>>782
それは僥倖ね

【鞄から奇妙な形の剣を取り出して右腕に嵌める】

さて、いきましょうか…
起動せよ、「人工太陽」

【首輪から異様な光が放たれ、彼女の姿が変化していく】

【光が収まった後に現れた彼女の姿は大きく様変わりしている】
【背には漆黒の双翼、そして腕に嵌めた剣は六角柱のようになっている】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 18:25:44.60 ID:4JQzB2Yo
>>784

貧乳好きだっているさ。
単純にわさびちゃんがそーいう人間にめぐり合えてないだけの話じゃねーの?

【その様子を楽しげに見ながら、笑い続けるイサカ】
【どうやら、このようなリアクションを取る人間をからかうのが好きなようだ】

……携帯探しのお礼がこれ、か
役得だな

【そして、お礼といわれて小さく笑みを返し】
【雰囲気が、まるで子供のようなものというのには気付いたが──今は、何も言わなかった】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 18:26:30.12 ID:v0Qc8uwo
【街中】

・・・

迷ったな 「わふぅん」

【膝まで隠れるフード付き薄手のコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が子犬を抱き抱えながら歩いている】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 18:28:32.68 ID:OgOZV2SO
>>787

うん、じゃあまたね、
もう遅いから早く帰るんだよ?
【そう言うと去っていくファラエナの後ろ姿を見送った】

/乙でしたー
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 18:29:46.26 ID:vjHug2DO
【路地裏】

…ヒヒヒ…いい感じのお客がこないかねぇ…
特にクレイジーな奴でもくると楽しそうなんだががなぁ…
【黒いローブのフードをすっぽり被り、ガスマスクをつけた男が、路地裏に佇んで笑っている】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 18:29:46.29 ID:zdmG9J20
/すみませんイサカ様の方、ご飯ですorz
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 18:30:27.47 ID:X4XM/sSO
>>786
/乙でした
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 18:31:04.99 ID:4JQzB2Yo
>>793
/あいよー。行ってらっしゃい
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 18:31:47.45 ID:695vmyU0
>>791

分かったのよー!

【きちんとお返事。聞こえたようで】

じゃあね、またね、護お兄ちゃん!

【振り向いて、そんなこと言ってから】
【走って帰って行ったよ!】

/おつでしたのですー
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 18:37:55.85 ID:FjFMPVA0
>>788

か・・・CAUTION・・・。
【コラ】

えっと・・・。
あなたは、人間なんですか・・・?
【とりあえず、聞いてみた】
【彼女からすれば、それは画面の奥の光景だ】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 18:42:30.31 ID:5q8y3XQo
>>797
私はもちろん人間よ?
この姿は外から色々細工した結果ね

【左手に太陽は掲げてません】
【そんな左手をさし出して】

とりあえずこの形態で飛んで行くから掴まって?
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 18:45:39.32 ID:FjFMPVA0
>>798

は、はい・・・。
【おずおずと、だがしっかりと】
【差し出された手を握る】
【ちなみに大幣は背中のゴルフバッグの中だ】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 18:50:30.44 ID:5q8y3XQo
>>799
それじゃあ早速発進します
…この形態疲れるんですよ

【ゴオオォ…という音とともに足元と翼に力が集まり―】

はっ!

【一息で垂直上昇を始めると木々の間を抜けてあっという間に森の上空へ】
【あとこの形態、やっぱり無理してるらしいね】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 18:55:57.61 ID:FjFMPVA0
>>800

わ、わわわ・・・!
【眼下に広がる森を】
【ただひたすら見ている】

すごい・・・。
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 18:57:57.10 ID:zdmG9J20
>>789

そ、そうなんだろうけどさー…
確かに、貧乳好きには会った事無い…何処かに居ないかなぁ、ロリ〇ンで貧乳好きの人…

【会話の流れを知らない人間が聞いたら、ドン引きされるであろう発言をする彼女】
【というか、普通に危ない発言である】

……そう言ってくれたら、嬉しい

【彼の言葉を聴き、猫の様に瞳を細めてから】
【暫く温もりを堪能しつつ、もふもふして】

…じゅーでんかんりょー

【ぱっと腕を離しつつ、無邪気に笑い掛けて】
【満足した様子である】

/ただいま帰りました!
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 19:00:04.06 ID:5q8y3XQo
>>801
あっちに光が見えるわね…

【開けた視界で辺りを調べる】

今から加速するのでしっかり掴まっていてくださいね?

【再び力をため、移動を開始する】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 19:02:46.02 ID:4JQzB2Yo
>>802

居ると思うぜ?
ただ、少女趣味の連中は表には出てこないだろーさ
表に出てきちまったら即座につかまるし、な
たまにニュースとかで聞かねぇ?「少女監禁の罪で逮捕」とかいうニュース

【くっくっく、と小さく笑ってそう答える】

満足したか?

【もふもふされている間は大人しく、これといった反応を見せる事は無かった】
【そして無邪気に笑いかける彼女を見て、こちらもふっと笑い】

/おかえりー
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 19:03:38.68 ID:FjFMPVA0
>>803

あ、はい。
【手をしっかりと握る】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 19:06:25.04 ID:5q8y3XQo
>>805
【二人はみるみる加速して飛んでいく】

そういえば、魔術と能力のことは話しましたっけ?

【暴走自動車並みの勢いで飛びながら質問】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 19:12:06.59 ID:v0Qc8uwo
【街中】

・・・

うーむ・・・迷ったけどまあいいか
「わふっわふっ」
駄目か

【膝まで隠れるフード付き薄手のコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が子犬を抱きかかえて歩いている】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 19:12:17.78 ID:zdmG9J20
>>804

うあ、そういえば…
…そうだね…表に出ちゃったら、欲望に素直になっちゃうのかな…
…怖い人なのかな、ロリコンさんって…

【む、と不安げな表情に成り、俯いて】

あ、でも…私は何時でも攫ってくれる人、募集中だよ!
誰かに監禁されるとか、なんか楽しそうだし!

【胸に手を当てながら、にこーっと笑う】
【…貞操観念が無いのだろうか^p^】

うん!まんぞくー!

【にぱー、と楽しそうに笑って】
【再び彼に抱き着きそうな雰囲気だったが】

…それじゃ、私はそろそろ!
色々とありがとね、イサカさん!

また何かあったら、「依頼」するから!

【手をぶんぶんと振りながら――】
【踵を返し、子供の様な、楽しそうな足取りで歩み始める】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 19:17:21.15 ID:FjFMPVA0
>>806

え―――えと。
確か―――まだ聞いて―――なかったと―――思いますが―――。
【声が飛び飛びだ】
【そこまできつい訳ではなさそう】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 19:17:28.06 ID:4JQzB2Yo
>>808

さぁ、な。怖くねぇロリコンもいるだろーよ

それと──その台詞。実際に監禁された事のある人間の前じゃ言わねェ方がいいぞ
出来る事ならそんなおおっぴらに言わない方がいい

【にこ、と笑う彼女に対し。彼にしては珍しく真剣な表情でそう忠告した】
【だが、手を振って去ろうとする彼女を見てかしかしと頭を掻き】

おう、またなわさびちゃん
今度依頼を持ってくる時はしっかり料金とるからな、そこんとこ忘れンなよ!

【くく、と小さく笑ってからそんなことを言い】
【彼女を引きとめることもなく、此方は相手とは反対方向へと歩きはじめた】

/お疲れ様でしたー
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 19:21:03.04 ID:5q8y3XQo
>>809
そうねーやーぱりせつめいしたほーがいーのかしらー

【※速すぎて声が後ろに流れているようです】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 19:23:49.88 ID:FjFMPVA0
>>811

ええと―。
お願いします―――。
【遅れて返事が帰ってくる】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 19:24:16.01 ID:zdmG9J20
>>810

んにゅ、分かった!…怖い思いした人に、失礼だもんね!

【小さく頷いて】

分かってるってー!しっかり代金は払うからさー!
それじゃあ、ばいばいイサカさん!

【にこにこしたまま、手を振って】
【反対方向へ歩いて行った彼を確認すると】



――――…急ごう、たわし君

【隣の相棒に声を掛け、急ぎ足で歩を進める】

…早く、返して貰わないと…!

【悲痛な表情で、そう呟くと――急ぎ足から、更に歩調を速め】
【路地裏の闇の中を駆け抜けながら、彼女は街へと進む】

/お疲れ様でしたー!
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 19:27:16.20 ID:5q8y3XQo
>>812
…速すぎね

【気付いたのか速度を若干落とす】

この世界はいくつか特殊な力が存在しているのだけど―
その中で主な二つが能力と魔術ね
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 19:28:23.07 ID:695vmyU0
【公園】

……で、誰が持ってるんだっけ?

【浴衣を着て、鈴を大量に結びつけた長い黒髪をポニーテールに結った、少女が】
【ベンチに座って、桜色の狐面を弄びながら】

【辺りを見渡して、小さく首をかしげている】
【風が吹いたりするたびに鈴が結構うるさい、かも】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 19:32:46.73 ID:FjFMPVA0
>>814

うわった、った、った。
【速度の変化で、体が揺れる】

能力と・・・魔術?へええ・・・。
【その単語に、ちょっと頭を傾げたが】
【だが、目の前にすでに非常識の塊がいたので】
【あまり疑問に思うことは無いようだ】
面白いですねぇ。
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 19:33:44.38 ID:29rwg2SO
>>815
……それは……きっと…ゴルゴムの…仕業…
【血のように真紅に輝く瞳に、闇夜に輝く月の如き長い金髪に、青いハートの髪飾りを左側につけ、首に4つのホイッスルと黒曜石のペンダントをして右腕に宝石が埋め込まれたブレスレットをした少女がクルクルクルクルクル回りながらやってくる】

【髪や目の色が違うがサバトだ】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 19:37:16.33 ID:5q8y3XQo
>>816
まぁ面白い…ですね
調べていくとどちらも底が知れませんから

…いざ説明するとなると難しいわね
この世界だとこの二つは一般的な概念として定着してるし…
どっちを話すべきかしら?

【ちょっと悩む】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 19:37:55.45 ID:v0Qc8uwo
【街中】

・・・

・・・ふう、やっと脱出できた

【膝まで隠れるフード付き薄手のコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が子犬を抱きかかえて歩いている】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 19:40:05.56 ID:FjFMPVA0
>>818

ってことは、ちゃんと詳しいことまで判明してないんですか?
どこにいっても、すべて理解してるものなんてないのかぁ・・・。

えーと、じゃあ魔術のほうからお願いします。
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 19:44:12.90 ID:Uh1XBoAO
>>819



【星のマークが入った赤い帽子に星のマークが入った黒いシャツの上から星と月のシルバーを吊るした赤い厚手のコートを着た長身の男が正面から歩いてくる】
【左手に携帯端末を持っており、それを見ながら歩いている】

(…メーカーキング決定戦、か)
(見に行ってみるのも面白いかも知れないな…)
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 19:44:33.64 ID:695vmyU0
>>817

……だれ、それ?

【何か絵の具全部混ぜた結果の黒みたいな色の目でそっちじとって見たよ!】

……お金持ってないな

【それから、誰だか分かったご様子】
【何か呟いてるの】

/おくれたの、ごめんね!
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 19:49:19.99 ID:g81vdd.o
【街中・オープンカフェ】

【ある一つのテーブルに白シャツとジーンズを着た長身の男が座っている】
【どうやら単なる暇潰しのようで持ち物は椅子に立て掛けた黒い刀が一本のみ】
【装飾品類も左目の眼帯に左手の黒革の手袋、同手首にはめた銀のブレスレット程度で】

【蒸しそうな黒革の手袋をした左手にはクリスタルで出来たチェスの駒を持っており】
【それに対応してテーブルにはチェスの駒――盤は無い――がいくつも置かれている】

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・あー・・・・・・・・眠ッ・・・・

【一見すれば余暇を楽しんでいるだけだが、足元まで届きそうな金髪は非常に特徴的で】
【何やら意味ありげなシャツ袖の“77”という刺繍は髪同様の輝きを放っている】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 19:49:54.63 ID:5q8y3XQo
>>820
ま、一言に能力と言っても性質の違いなんかでかなり幅がありますし…

【難しい顔をしている。思うところでもあるのか】

魔術は魔法陣や詠唱を介して普通起きえないことを起こす、
といったところでしょうか?
魔術の資質として魔翌力という概念が存在するけど
魔法陣なんかは大抵自前で考えるから後天的な要素も小さくないわね
まぁ特定の人間にしか扱えないものもあるけど…基本的に少数派ね

【なんだかよくわからんことを言っている(中の人的にも)】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 19:50:07.72 ID:29rwg2SO
>>822
…ゴルゴム……
…人類創世以前より地球を…支配し…人類が生まれてからは…その影から文化・文明の進展を……妨げてきた…そして、人類が自分らを……地球の支配者とおごり高ぶり、文明が……腐敗に向かい始めたのを機に活動を……開始……人類を滅ぼし、優れた人間を……改造した怪人だけの世界を作り上げる……ことを夢想する……恐怖の団体である……
……まあ…ブラックサンに…壊滅…されたけど……
【説明しながら】

……いいよ……いつでも……友達だし…
【スーパークルクルタイム】

/いえいえ
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 19:50:48.06 ID:OgOZV2SO
>>823

/絡んで構いません?
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 19:52:26.63 ID:v0Qc8uwo
>>821

・・・

しっかし・・・例のごとく、飛べば問題無しなことだったよなあ・・・
「わうううう」

【犬と会話しているため、非常に前方不注意である】
【フェイントの掛け合いになる前に、彼と正面衝突してしまうかも知れない】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 19:52:48.37 ID:/ufLogAO
>>823

いやいや暇って言うのは平和の証ですよオッサン

【唐突に後ろから若い男の声がする】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 19:52:54.02 ID:g81vdd.o
>>826
/そりゃあもう濃厚濃密にどうぞどうぞ
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 19:53:10.30 ID:695vmyU0
>>825

結論、誰それ?

【やっぱり手が暇なのか、狐面弄びながら何かそんなこと言ってるの】
【何かひどいよ!】

そもそも今月は無理、ごめんね? 何ヶ月前のことだかも忘れたけど

【どう見ても誠意のない謝り方である】
【それでも謝るつもりはあるようで。口先だけな気がするんだけども】
【くるくるしてる様子をじぃっと見てるよ!】

【何か前会ったときといろいろ違う気がしないでもない、よう、な】
【何か……なんか】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 19:53:32.53 ID:/ufLogAO
/おっと>>828は無しなんだぜ
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 19:54:48.19 ID:FjFMPVA0
>>824

・・とりあえず、その魔術を使う人っていうのが、能力ってのを使う人より少ないっていうのは、わかりました。

じゃあ、能力っていうのはなんなんですか?

/すいません、飯食べてきます
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 19:56:14.02 ID:Uh1XBoAO
>>827



【こちらも携帯端末を見ているので】
【ドンッ】
【普通にぶつかってしまう】

…!

【ぶつかった瞬間男の右腕から『右腕のヴィジョン』が現れて相手を支える】

…すまない、前方不注意だった
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 19:58:49.31 ID:OgOZV2SO
>>829

/どうも

>>823


【隣のテーブルに少年が座る】
【白のカッターシャツに青のネクタイをした少年】
【その袖には校章が付いている事から】
【彼が学生であるのが分かる】

【少年は何も頼まないのかテーブルには水しかない】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 19:59:48.69 ID:29rwg2SO
>>830
……うむ……返す気が……ないなら……それは……それで…構わない…けど…
【別にいいらしい】
【あと鈴音ちゃんが凄く返したくないんだと思ったらしい】

【クルクルクルクルクル回るサバトが二人に増えました】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:00:19.39 ID:ocVcy.SO
【夜の国・某所】
【黒い長袖のシャツの上に、灰色のロングパーカーを重ね首にナローマフラーを巻いた】
【肩に届く程度の黒髪、赤みがかった瞳の男が一人】
【何かを待つように立ち尽くしていた】

……久しいな、この感覚…………
もどかしくも、心躍る……
待ち焦がれるということをこれ程に心地好く感じた事はない……


……ッフ
おかしな話だな……
相手が俺の欲するモノを持つとも知らぬのに……
愚かなことこの上無い……
【自嘲的に笑う其の姿は何処と無く刹那的にも見えた】

/すいません、予約です
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:01:18.86 ID:v0Qc8uwo
>>833

いや・・・俺も俺だ、すまんかった
【現れたヴィジョンに、特に反応も突っ込みも入れない】

前方をよく見ず、会話をしていたからな
【(犬と)】

本来なら、派手にずっこけるハズだったが・・・まあ、支えてくれてありがとうよ
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 20:02:20.14 ID:695vmyU0
>>835

そうじゃなくて、今月の余裕が壊滅的に無い……
誕生日的な意味とかで……、ねぇ?

【ちょっぴりテンション下がったの。そして疑問系にしてどうする】
【リアルでも周りには6月生まればっかだよ! お金が無いよ!】

残念そっちは残像だ、……みたいな

【それを見てなんか言ってるの】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:03:05.24 ID:5q8y3XQo
>>832
魔術自体は小数派というほどでも…
いや、確かに能力者の方が多いかも?

【首かしげ】

能力はそのままその人固有の力ね
発現するにあたっての要素は環境とか遺伝とか色々あるけど
決定的なものは未だにはっきりしていないわね

それから、基本的に能力を選ぶことは出来ないわ
一応使っていくことで強化されたりもするけど
魔術に比べると先天的なものが大きいと思うわね

【こいつは何を言ってるんだろう(中の人談)】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:03:24.03 ID:Uh1XBoAO
>>837

…そうか

(『犬』と『会話』…?)
(…あり得ない話ではない、か)

【無表情】

…それはそれとして、体勢を整えてもらえるとありがたいんだが…
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:04:20.32 ID:obUQFjUo
【街中】

【黒いコートに、同じく黒のポニーテールの身長145cmほどの少女が歩いている】
【背中には身の丈にあっていないライフルが1丁背負われている】

あー・・・
平和ってのはいいですねぇ・・・

【ゴーグルをゆっくりと外して、コートの内側に仕舞い込んだ
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:05:12.29 ID:OgvPgDEo
>>836
……………あー……頭が回らない
寝起きで何かしようってえのがそもそもの間違いなんですがねえ
大体にして私は一体何を求められてるのかってえ話です

………ってなあ訳で

【何とも、気合いの入らない声】
【自分の望む物が其処にあるかどうか、全く情報が無い為に】
【欠伸混じりに、だらだらと歩いて来るのは】

………誰だかは知りませんがねえ……
態々出て来ただけの価値は有るんですか?

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】

【右目が、左目と独立して動き、男へと向けられた】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:05:52.50 ID:v0Qc8uwo
>>840

そうだ
【正確には、犬に話しかけていただけなのだが】

ああ・・・すまん、やり忘れてた
【そう言い、体勢を整え】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:06:19.62 ID:29rwg2SO
>>838
……なるなる……
…ごめんね…勘違いして……
【しょんぼりしながらクルクル】

……つまり…私は……飛影か……
【更に四人に増えたよ!!】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:06:39.70 ID:g81vdd.o
>>828>>831
/申し訳ないです、また今度機会があればー

>>834

(・・・正義組織は大きくは無いが精鋭揃い)
(対する機関は物資・人材・規模の全てでそれを超える――)

――はずなんだが、どうにも現状はおされ気味か
まったくもって困った話・・・・あ、レモネードおかわり

【男はチェスの駒を机の上に適当に置き、代わりにコップを手にとって】
【それを近くに居た店員へと渡す】
【そのタイミングで視界に少年は入るものの――特別声をかけたりはせず】
【ほんの数秒相手を眺めた程度で机上の駒へと右目を向ける】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:07:22.79 ID:Uh1XBoAO
>>843



【『右腕のヴィジョン』が消え去る】

…君は先ほど『犬』と『会話』と言ったな?
ぶしつけな質問になるが…君は『犬』の言葉がわかるのか?
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 20:08:29.39 ID:695vmyU0
>>844

お金に余裕あるときに、会えたら

【返す、らしい】
【バイトはしてるから多分大丈夫だよ! 今月でなければきっと大丈夫だよ!】

違う気はする。……最大何人?

【少し興味があるようです】
【狐面ベンチに置いて、首かしげたの】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:09:16.56 ID:/ufLogAO
>>841

いやまったくだな…平和が一番だ

【腰まである黒髪に黒い瞳をして青いカチューシャをしたセーラー服の少女】
【腰にはベルトで軍用ライトがさしてある】
【いつの間にか横で頷いている】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:12:34.47 ID:v0Qc8uwo
>>846

けッ・・・あんまり分かんねェよ
ただ、感情を読むことや、指示をすることができるだけさ
【そう言い、犬を数回撫で】

その気になれば覚えられるかもしれねェがな・・・
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:12:53.09 ID:OgOZV2SO
>>845

すいません、コーヒー一つ、
【此方も注文】
【その時、男・・・・というより男のテーブルが目に入る】

(何だ、あの人チェス盤無しでチェスしてる・・・?変わってるな)
【少年は何となくそちらを見続ける】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:12:53.90 ID:obUQFjUo
>>848

・・・わぁ、びっくり
いつのまに

【突然隣から声がしたのでそちらを向いた】
【表情はまったく驚いてる様子もないし棒読みだよ!】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:12:57.45 ID:29rwg2SO
>>847
……わかた……
【クルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルワンクルクルクルクルワンクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクル】
【と回りながら】

……最大…10人…以上…
【そう言いながら10人に分裂したよ】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:14:28.92 ID:ocVcy.SO
>>842
…………俺の為そうとすることに、大した価値があるかどうか……
其れは俺自身も解らん…………
単なる私欲と言われれば其の通りだから、な……

だが、それでも俺は願いて止まない……

【目の前の女性に語りかけているのか】
【其れとも、自分自身に問い掛けているのか――――――】
【回りくどい口調で言葉を連ね、そして】

……お前が、No.2………
カリナトゥスか?

【目の前の女性を真っ直ぐ見据え、投げ掛ける】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:14:36.18 ID:vjHug2DO
【路地裏】

…中々…こねぇなぁ……
…今日は引きが悪ぃか、暫くしたら引き上げるとすっか…
【黒いローブのフードをすっぽり被り、ガスマスクをつけた男が、路地裏に佇んでいる】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:15:04.83 ID:/ufLogAO
>>851

ふふふ、驚いたか少女よ!

【お前も少女だろう】

そんな巨大なライフルを抱えてどうしたのだ?

【背中のライフルを指さす】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 20:15:25.71 ID:695vmyU0
>>852

目、回らない?

【じぃって見るのやめちゃったよ!】
【ほんの少し視線逸らしてるの。見てるだけで目が回りそうなご様子 ?】

ふぅん……、……視覚情報とか共通だったらごちゃりそう。大丈夫?

【そんなことが気になるお年頃のようです】
【少し首傾げてるの】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:17:00.05 ID:Uh1XBoAO
>>849



(…『能力』ではない、ということか?)
(『感受性』の高い者には動物の『声』が聴ける者が居ると聞くが…)

…ふむ、なるほど
失礼した、気になったことは『知りたくなる』タチでね

【軽く頭を下げる】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:17:06.94 ID:obUQFjUo
>>855

ええ、とっても

【やっぱり棒読み。少しは驚けアホ!】

あーこれですか?
これは私の相棒なので肌身離さず持ってるだけですよ
流石に街中でぶっぱなそうなんて物騒なことしませんよ
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:18:26.17 ID:OgvPgDEo
>>853
さあ、どうでしょ?
No.2が態々こんな所まで出て来ますかねえ?
ぶっちゃけ面倒だと思いません?
普通なら、出向きもしないで何処かへ呼び付けようとすると思いません?

んでまあ質問に答えますなら、知ーらないっと
貴方はどう見てるかどう見えるか、それを寧ろ私が聞きたいですねえ

【10m程。会話をするにも少々苦労する距離で立ち止まり】

遠回りにしても私が話す事が無い、率直に行きましょ

……何が、用件です?何がしたい?私に何を求めている?
私は気分屋、私の興味関心引き付けられなきゃあ………
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:19:11.94 ID:/ufLogAO
>>858

そうかそうか!

【満足げに胸をはり】

ほう、相棒か…
何かライフルが必要な仕事をしているのか?

【首を傾げて】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:19:14.09 ID:29rwg2SO
>>856
…カオス…だから…大丈夫なのさ…
……タケコプター……
【クルクル回りながら空中に浮き始めるざ】


……大丈夫…
【大丈夫だそうです】
【そして9人がドロリと溶けて消えたよ】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:20:11.76 ID:g81vdd.o
>>850

(何より問題なのは敵対組織の内部事情が一切不明な事か)
(人数が少ない分ガードが固い、機関とはなんとも対照的・・・)
(・・・・・誰かにスパイでもやらせてみるか?)

【男は左右で唯一使用できる右目を机に向けたままで少年には気付かない】
【そう、気付かないまま―――いつの間にか右手に持った「?」マークの駒を】
【“正義”という言葉の似合いそうな十字架の駒に添えるようにして置く】

【見ての通りこれらの駒は一見チェスのそれであるが、一つ一つデザインが違う】
【大きな蛇の物もあればフラスコの様な駒もあるのである】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:20:47.49 ID:v0Qc8uwo
>>857

おっと・・・そんなことやられるような事はしてないしされてないぞ

気になったことは知りたくなるのか・・・
逆も然り、なのか、逆は正しくない、のかはしらねェが
まあ、それはどうでもいいか
【犬を抱き直し】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:22:15.95 ID:35KyCbIo
【街中】

いざやると決めても其れが実行できるとは限らない。
他人という不確定要素が絡む以上、それも道理。
――――はてさて、私は何処へ行き、何処へ向かうのでしょう。
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【膝上数cmまで伸びただぼだぼの黒いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【からころと大き目の鈍く光る銀色のスーツケースを引き摺りながら歩いている】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 20:22:43.77 ID:695vmyU0
>>861

カオス万能説……、……いや、それでいい気がする。
……前も飛んでた気がする、高いところは好き? 私は好き、馬鹿ではない

【諦める子】
【それから、何かそんなこと聞いてるの。そして前もって突っ込み】

大丈夫ならいいけど、……うわぁ

【溶ける様子になんか声漏らしてるの】
【でも無表情】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:23:09.79 ID:Uh1XBoAO
>>863

…そうか

【頭を上げて】

…もう1つ、『気になったこと』がある
君か…もしくはその犬か
…『能力者』か?
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:23:35.27 ID:obUQFjUo
>>860

ええ
といっても、適当にふらついて日雇いですけどね
ちょうど昨日のでたっぷり入ったんで今日はゆっくり休暇ですよ

【上機嫌そうに笑う】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:24:20.66 ID:zdmG9J20
【草原】

…さて

【ピンクのツインテール、黒地に白のドット柄パーカーを身につけ、胸元には王冠のカンバッチ】
【デニムミニスカートに白のニーソックスと赤いコンバーススニーカーを履いた少女】
【何故か、猫耳猫尻尾が生えている】

…作ってみたは良い物の…どうしよう、此れ
師匠に提出出来る代物なのかもどうか…

【蒼く輝くサファイアを手にし、其れをじっと見つめている】
【サファイアは、小さな碧の光を放っている】

【彼女の足元に、緑青の色をした羽が落ちているのが分かるだろう】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:25:17.33 ID:v0Qc8uwo
>>866

どうでも良い事・・・かは知らねェが
そんなことばっかり聞いてくるな、多分・・・まあいいか

まあ、能力者だ・・・こんな髪型の時点でバレバレだな
こいつもまた、そうだ
【虚ろな瞳で空を見つめる子犬】 【ただ、眠いだけであるが】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:25:46.32 ID:/ufLogAO
>>867

そうか、束の間の休息を満喫している分けだな

【頷いて】

つまり街中にショッピングに来たと言うわけか
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:26:40.49 ID:29rwg2SO
>>865
……つまり…カオスこそ…最強…………恐ろしいな…カオス……ギャグ体質より……恐ろしい…
【お前が言うな】

……私は…馬鹿じゃないよ…
【先に言いやがった】
……高い所…好きだよ…


……どうしたの?…
【残ったサバトは綺麗に着地】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:28:27.85 ID:OgOZV2SO
>>862

【少年はそちらを見続ける】

(駒の形も変わってるな・・・)

【そして次に見たのは「数字」】
(ん?数字?77・・・)
(もしかして・・・機関の人か?)
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:29:26.14 ID:Uh1XBoAO
>>869

やはり、か
…すまない、実は『能力』について調べていてね
確かに『どうでも良いこと』だった…許してくれ

【無表情】

…眠いのか?
子犬だからか…確かにもう暗いが
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 20:30:07.71 ID:695vmyU0
>>871

ギャグ体質はほとんど無害だと思う……、ほとんどね

【らしい。どういう基準なんだろう、謎ぃ】

煙でもない……、前も飛んでた気がしたから、聞いてみただけだけど
変な意味は無いの、あったら逆に凄いけど

【……らしい】

……なにが?

【それから、首傾げてるの】
【薄ら笑ってるよ、愛想笑いっぽい気がしないでもない】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 20:30:07.75 ID:FjFMPVA0
>>839

すべてを理解している人なんて、そうそういませんよ。
そんなものは、神様だけで十分です。
【変な理論だ】

先天性・・・。
じゃあ、私のこれは違いますかねー。
【これ、とは龍雷さまのことだろう】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:30:43.61 ID:ocVcy.SO
>>859

まぁ、普通なら……上位ナンバーの者が安易に外を出歩くのは考えられんな…………
幾ら其の数字に深い意味を持たぬとも、2を冠するほどならば――…

知識、力……如何なる物も下位の者より秀でているだろうしな……

だが…………それでもお前からは……
ある種の"匂い"がする

【近くの建造物にもたれ掛かる】

お前が聞き入れてくれるとも思えないが―――
あえて訪ねたい……

…………機関の真意を

俺の"故郷"は、何のために動いているのかを……

…………単に殺戮を繰り返す短絡的な組織には到底思えんからな

877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:31:09.75 ID:obUQFjUo
>>870

まぁそういうことになりますね

【同じく、頷く】

包帯と消毒薬が少なくなってきたんでね
あと携帯食料とか
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 20:31:45.18 ID:FjFMPVA0
>>875
/追記、戻りましたー
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:32:21.52 ID:zdmG9J20
>>864

堅苦しい事喋って、一体どうしたんだ?ルシア?

【背後から、少女の声が掛かる】
【彼女のよく知る、あの魔法少女の声】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:33:08.41 ID:/ufLogAO
>>877

ふむ、大変だな傭兵とやらは…
まぁ私も結構面倒くさい仕事をしているが

【ため息混じりで】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:33:20.25 ID:29rwg2SO
>>874
……そう…かな?…
【首をかしげ】

……本当?……
【首を傾げながらジーッと】

……??……
【クネクネしながら近づいてくるよ!なんか怖いよ!!】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:33:54.60 ID:vjHug2DO
【公園】

もうすべてがめんどくせぇ…考えすぎて馬鹿になりそーだ…
…もういいや、なるようになんだろ…とりあえずたまにはゆっくりしてぇ…
【腰まである長いポニテ白髪、爬虫類の様な紅い目は半開きにされ、黒いパーカーの上に白衣を着て紫の鞘を挿した青年】
【が、ベンチにどっかり座って倦怠感丸出しの独り言を呟いている】

「何を言っているのです、マスターはいつでも忙しくしていないじゃないですか」
【青年の傍らには、水色のロングヘアーに赤い瞳、ナースメイド服を着てうさ耳カチューシャを付けた30cm程の少女が浮翌遊している】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:35:20.54 ID:5q8y3XQo
>>875
確か神社、と言っていたかしら

【飛びながら考える】

信仰が力になる、というのは魔術的な面が大きいけど…
血筋が反映される可能性もあるし、さっきのを見た感じ
単なる魔術というわけでもなさそうなのよね…

【街の明かりがはっきり見えてくる】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:35:27.62 ID:OgvPgDEo
>>876
本当なら今頃実験室に引きこもってる所ですがねえ
然しながら有るか無いかの可能性を求めて出て来た訳ですが……

………機関の真意?

【パチンと指を打ち鳴らす】
【女の背後の空間が、左右に割り裂かれる】

故郷うんぬんの話はすっ飛ばしましょ
そして、です。私はこの質問に対して嘘を答える事も出来ますが……
……ええ、真面目に答えて差し上げましょうじゃあ有りませんかい

【その空間に、半歩だけ近づいて】


ぶっちゃけそんなもん知りません。というか誰も知らないんじゃないですかい?
少なくとも私は教えて貰った事も無いですからねえ


【これ以上無いほどにあっさりと、一言一句と落とさないようにはっきり言い放つ】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 20:36:20.80 ID:695vmyU0
>>881

最低でも、カオスよりかは。

【らしい】

……無いよ? それとも、変な気起こしてほしかったの?

【本当に無いらしいよ!】
【そして何か変な発言してるの。何この子】

……なぁに?

【結構無表情気味でそれ見てるよ!】
【見た目的には目の色が違う、くらいしか違いが無かったり】
【でも何か違う気がするというかなんと言うか。違和感?】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:36:31.22 ID:v0Qc8uwo
>>873

能力について、調べていたのか
・・・この世界に存在する謎の1つかもしれんな
かと言って、他の世界に無いわけでもないという――
【犬が眠そうな顔をしているのを見】

「ぅぅー」
まあ・・・今日は色々と迷っていたからな、疲れているのかもしれん
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:39:14.38 ID:obUQFjUo
>>880

慣れればそれなりに楽しいですよ
ストレス発散にもなりますしねぇ・・・

【サラっと恐ろしい事言ったよ!】

どんなお仕事ですか?
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:39:33.36 ID:Uh1XBoAO
>>886

未だ『能力』について詳しい説明をこなせる者は『いない』と言っていいだろう
『原理』すらわからない『能力』…俺は『能力の原理』を調べている

【無表情】

…早いとこ家に帰った方がいいんじゃあないか?
目がほとんど閉じてるぞ
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:40:13.17 ID:g81vdd.o
>>872

(後は天ヶ谷双葉・・・いや、“天ヶ谷”についても調べたいところだな)
(アイツが誰だったのかが攻撃されたときにわかっても手遅れになる)
(・・・ああ、それに織守ちゃんもあの時居たな)

・・・・・・・・・・いっそ対機関連合総員でかかってくりゃいいんだ、面倒な

【十数秒か、あるいは一分程度が経過して】
【疲れたように大きく息を吐きながら駒から目を離し、男は背凭れに体重を預け】

ん・・・・・・・・・?

【ふと何気なくあたりを見回して】
【視線に気付いたのか少年へと右目を向ける】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:41:23.80 ID:35KyCbIo
>>879

うぃ?堅苦しいことなんて何一つ一言一言も口に出してない積りだけどー?
【日常会話にしては区切りのない長い言葉を垂れ流しつつ】
【右足を軸とし、左足で引き摺っていたスーツケースを真横に蹴飛ばし】
【スーツケースが回る遠心力を持ってぐるりと半回転し、声のほうへと身体を向け】
【注・周囲に迷惑が掛かるので絶対にやめましょう】

――――や、こんばんは。らぶちゃん?
【にこりと微笑を湛えて御挨拶】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:42:04.30 ID:/ufLogAO
>>887

中々危険な思考をしているようだな

【苦笑しながら】

うーむ、なんでも屋か?
まぁ依頼なら迷子探しから殺しなら色々やるぞ
お前は何か困っている事はないかね?

【首を傾げて】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:42:08.07 ID:29rwg2SO
>>885
……失礼な……
【クルクル】

……変な気?………つまり…アイキャンフライ?…
【首を傾げ】

…………鈴音が…笑わない……志穂に…八つ当たり…しよ…
【落ち込んでるよ!!そして志穂逃げて!!!!!】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:42:49.79 ID:v0Qc8uwo
>>888

もしいるとしたら――そいつは神かそれに近い存在かもしれないな
原理か・・・原理、そもそも原理が1つなのか複数なのかも謎だが
まあ、・・・がんばれとしか言えん

「ぅー」
まあ、大丈夫さー
・・・こいつ、何処でも寝れるタイプだからな
【軽い口調で言い】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 20:44:14.31 ID:FjFMPVA0
>>883

まあ、よくわかってないのは私もですが・・・。

血筋?ちょっとよくわかりません。
確かに、苗字は龍雷の名が入ってますけど・・・。

あ、明かりが見えてきましたよ。
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:44:17.42 ID:ocVcy.SO
>>884
そう、か…………
……誰も知らぬ、か

(ならば、俺が生み出された真意も、誰も知らぬということ…………だな)

【其の答えは、彼の望む物ではなかっただろう】
【――――然し、彼の顔に落胆の色は見えず、寧ろ】
【微かに希望が見てとれた】

やはり、お前も境界使いか…………
其の力、別種であれど…………
似ているな…


………去る前に、もうひとつ聞きたい……
【彼女に一歩一歩近付いていく】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 20:45:23.15 ID:695vmyU0
>>892

ん、カオスは怖いとしか言って無いよ?

【目細めてるの。何か楽しそうなの。ひどいこ】

飛べば治るよ!
……いや、やったこと無いけど着地できる気がする
確かめないよ? 失敗したらいやだもん

【などと供述しておりry】

こんな時どういう顔をすれば分からなかったの。嘘、笑った方がいい?
あと、八つ当たりはあんまり推奨できないけど

【結構真顔で首かしげてたり】
【それから、そんなこと。あんまり、程度らしい】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:46:01.82 ID:zdmG9J20
>>890

ん、そうなのか?…結構難しい感じだった様な…
…うに、あたしが馬鹿なだけなんだろうけど…

【嘆息交じりに、そんな事を言って】

お、おい!危ないだろー!

【彼女のぐるっと回る動作に、慌てて注意してから】

【其処に居たのは】
【ピンクのツインテール、黒地に白のドット柄パーカーを身につけ、胸元には王冠のカンバッチ】
【デニムミニスカートに白のニーソックスと赤いコンバーススニーカーを履いた少女】
【何故か、猫耳尻尾が生えている】

こんばんは…そんで、久しぶりだ。ルシア

【に、と少年の様に微笑みながら】
【茜色の勝気な瞳を称え、両腰に手を当てた姿勢で立っていた】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:46:52.28 ID:obUQFjUo
>>891

そのぐらいの思想持ってなきゃやってられませんって

【笑顔で言う】

そうですね・・・
今は、何も無いような・・・

【やや上を向き、思案する】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:47:08.63 ID:Uh1XBoAO
>>893

…あぁ

【無表情でうなずき】

(大丈夫そうに見えんが…)
(…まぁ、飼い主が大丈夫だと言うんだ、気にすることじゃあないか)
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:47:18.93 ID:OgOZV2SO
>>889

(機関・・・前に会った夢幻檸檬さんも機関だったけどいい人だった・・・でも皆が皆いい人とは限らない・・・この人はどっちか・・)

!?
【視線が合った途端】
【と視線を反らす】
み・・・見てないですよッ!!
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:47:32.62 ID:4JQzB2Yo
【街中】

【17歳ほどの女性が歩いている】
【白いブラウスの上から、前の方にいくつか飾りボタンがついている、濃い灰色をした7部丈のサロペットを着用し】
【その上からは、黒いトレンチコートを羽織っていた】
【靴はヒールのない、赤・青・白のトリコロールカラーのパンプスを着用】
【左腰に提げられた、回転式拳銃が納められているこげ茶のホルスターの側面には白色の星が描かれ】
【そして紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
 左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】

ン……意外と美味しいかも、なんだよね?

【片手には、どこかのコーヒーショップで購入したと思われるプラスチックカップに入った飲み物があり】
【それをストローでちゅーっと吸い上げながら、辺りを見渡しつつ歩いている】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:49:49.76 ID:/ufLogAO
>>898

いやそうか、ないならいいのだ、何かあったらここを訪ねろ

【そう言いながら水の国にあるとある建物の住所が書かれた紙を渡す】

名乗り忘れたな、私は最剛 泡乃、よろしく
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:50:12.34 ID:5q8y3XQo
>>894
神社の血筋…?
ううん、異世界絡みは情報が少なすぎて難しいわね

…というかお互いの紹介がまだでしたね
私の名前はヘリオ・ベリルと言います

【街に近付いてきたことに気付き、高度と速度を調整する】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:50:32.66 ID:v0Qc8uwo
>>899

・・・

【無言】

・・・えっと、これから取りに行きたいものがあるから・・・・・・行っていいかな?
【ちょっと気まずい空気がただよう】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:51:27.16 ID:obUQFjUo
>>902

了解です
その時は頼らせてもらいますよ

【紙を受け取り、コートの内に仕舞う】

私はティファニア
次会う時はティーと呼んでくれ
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:52:07.96 ID:Uh1XBoAO
>>904

…ん?
…あぁ、かまわない
すまない、時間を取らせた

【軽くうなずき相手の横を通って歩き出す】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 20:52:36.99 ID:FjFMPVA0
>>903

はぁ・・・。
【こちらも勝手がわからない様子】

あ、私は龍雷寺 蒼女(りゅうらいじ そうめ)と申します。
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:53:12.70 ID:OgvPgDEo
>>895
大体ねえ、明確な目的があるならもう実現してるってんですよ
幾ら売りさばいてもまだまだ余る銃器、使い捨てにしても惜しく無い兵隊
アンダーナンバー合わせりゃ何百人居るか分からない、単体で武装兵士十数人にも勝る能力者
戦車だのなんだのも有れば空を移動する手段だって十分、資金で民衆の買収も楽勝
その気になりゃ聖都をぶっ壊した生物兵器だって複数作れる

じゃあ、何故やらない?やりたい事がバーラバラだからですよ

あっちの議員さんが何したいかは知らない、こっちはこっちでやろう
議員?知ったこっちゃあ無いナンバーズが好き勝手動いて何が悪い
数字が小さいから偉いと思うなアンダ−ナンバー甘く見るな
統一した見解も、上と下の連携も無い。機関ってえのはそういう所です

【近づいて来る相手に対して、右手を真っ直ぐ突き出し】

ストップ。私は用心深くて臆病な上に弱いんです
あんまり近づかれると不安でしょうがない
それとですねえ………こっちはこっちで聞きたい事が有るんだ

貴方、誰です?んで、何です?
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:53:47.20 ID:v0Qc8uwo
>>906

・・・それにしても、炭酸飲料愛好会の奴らは仕事が速い
まるで、消え行く炭酸の泡のように――

【何処かに消えていった】

/乙でしたー
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:54:13.78 ID:g81vdd.o
>>900

んー・・・・そりゃ君アレだ
家のチャイムを鳴らされて「居ませんよ」って言うようなもんだよ
そこは寧ろ適当に挨拶をして水を一口、ってのが良いんじゃないか?

【ニヤリと笑いつつ、椅子の背に更に体重をかけ】
【椅子の前二足を浮かした状態で自らの足を組んで】

(あからさま・・・・まあ、機関の人間とバレた所で気にはしないが・・・)

・・・・・・あぁ、どうも

【代わりのレモネードが入ったコップを店員から手渡され、それを口元で傾けながら】
【その視線はただひたすらに少年へと向ける】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:54:52.61 ID:Uh1XBoAO
>>909

/乙でしたー
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:55:48.04 ID:29rwg2SO
>>896
…………む…鈴音の…性格…カワタ……しょうがない……解剖…してみる?…
【なにそれコワイ】

……じゃあ…飛ぶ?……
【天使と悪魔の翼を生やしながら鈴音に抱き着こうとする】

……笑うんだよ…うん…無表情は…疲れるよ…
【と無表情がデフォルトの子が言っています】

…つまり…鈴音は…志穂が…嫌いなの?…
【ショボンとしながら】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:55:50.09 ID:/ufLogAO
>>905

いや、今から呼ばせてもらうよティー

【笑顔で】

…と、話し込んでしまったな、買い出しに来たのだったな?そこの道を左に行った店が安いぞ
それではまたな

【手を振り立ち去った】

/お疲れ様でしたー!
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:56:30.54 ID:35KyCbIo
>>897

おお、馬鹿はそこいらに居るから気にしなくても良いとおもうよー?
【どこいらに一杯居るらしい】
【悪びれた様子も全く無く、危ないという言葉も華霊にスルーし】
【にっこにこの笑顔を浮かべて】

お久しぶり。何十年ぶりかしら?五十?もっと前?
【透き通るような蒼の瞳でじぃ、とらぶみの顔を見詰めつつ、ナチュラルにボケる】
【そして視線は顔から少しだけ上へと向かい】

――――――おお、猫耳ブームの再来か?
【何時ブームが来たというのか】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:56:57.54 ID:5q8y3XQo
>>907
蒼女さん、ね。よろしく

【頭をペコリ】

そろそろ到着ね…長かったわ

【適当な着陸場所を探す】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 20:59:17.78 ID:obUQFjUo
>>913

ご自由にどうぞ

【あしらうように答えた。何故】

ありがとうございます
・・・それでは

/お疲れさまでしたー!
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 20:59:41.00 ID:OgOZV2SO
>>910

こ・・・こんにち・・・わ
【何故か男の言った通りの行動を取ろうとする】
【今更ながらだが】
【そして水を手に取り飲もうとするが】
【めちゃくちゃ手が震えてる】

(ヤバい!!何だこの状況は!!)
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 20:59:57.73 ID:FjFMPVA0
>>915

こちらこそ、よろしくお願いします。
【ぶら下がったまま、こちらも頭を下げる】

ですね。
(・・・あんな大きな森、日本・・・いや、ここから見たら向こうの世界?にもなかった・・・)
(・・・ここは・・・やっぱり、別の世界なんだ・・・)
【そんなことを考え出す】
【あ、目にちょっと涙が】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 21:00:03.44 ID:695vmyU0
>>912

なにそれこわい
皮剥ぐ程度なら、場所によっては許すけど

【※無表情】
【そして場所によっては許すらしい。何この子良く分からない】

何か物理的に高所から落とされる気がしないでも無いんだけど……落とさないよね?

【抱きつかれるの自体は嫌がらないよ!】
【寧ろ少し嬉しそう、それでもなんかそんなこと言って】
【落とされるのが嫌なご様子、……怖がってる、の、かしら?】

笑う方が筋肉使ってどうこう……、どっちでもいいけどね
じゃあ、笑おうかな

【どっちでも良かった、らしい。よく分からない子になってる! 助けて!】
【それから、薄ら笑んで】

嫌いじゃないよ? 嫌いだったら、寧ろ八つ当たりしに行けって79回くらい言うけど

【回数微妙ですの巻】
【きょとんってしながら首傾げてるの。全然そんなつもり無かったみたい】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:00:12.12 ID:Uh1XBoAO
【路地裏】

…フー…

【黒髪のウルフカットに黒いサングラス、白いドレスシャツの上に濃緑のロングコートを着る煙草をくわえた男が壁にもたれかかって紫煙を吐き出している】



【左手をコートの内ポケットに入れて引き抜く】
【手にはウィスキーのミニボトルが】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:02:54.43 ID:zdmG9J20
>>914

…にゅー、そうか?

【むう、と口を尖らせて】
【猫耳が動く、ぴこぴこ動く、尻尾も動く】

きっと三百年ぶりだ!久しぶり過ぎるぜ、ルシア!
あの頃は良かったなぁ、平和で…

【にこにこしながら、悪ノリし始めやがった^p^】
【勝手に過去を捏造し、うんうんと頷いている】

そうだ、多分ブームが来たんだぜー

【にゃはーと笑いながら、猫耳をぴこぴこ】
【めっちゃふわふわサラサラしてそう、何て云うか、猫特有のふあっふあ感というか、思わず触りたくなる様な感じ】
【…上手く言葉に出来ない、ごめんなさいorz】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:03:06.53 ID:WMQZ8Eo0
【街中】

迷った………?
「私はそうだと思うの、の」
だよね………
「誰かに道聞いた方が早いと思うの、の」
まあ…そうだけど…

【黄の短髪の白のワンピースを着ている幼女二人が歩いている】
【どうやらどこかへ行く際に迷ったらしい】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:04:53.85 ID:yUS27wAO
【路地裏】

「ちょっとだけ遊ぼうよ?ね?」

「ねぇ…無視はないんじゃない?」

「俺らそんなに無理な事言ってないしさ…正直やれるんなら誰でも良いんだわ…だからとりあえず、止まれよ!」

……!…
【黒髪のセミロングに人形の様に整った顔立ちでメイド服から覗く白い肌がひどく印象的な少女が買い物袋を抱えたまま壁際に押され三人の男達に詰め寄られている】
【左腕には鈍く光る黒い腕輪がされ右薬指には赤い指輪がされている】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:05:08.06 ID:YQAIiFs0
【森】


…ここに来るのも久しぶりだな…
【暗い茶色の髪に青い双眸】
【ボロ目の濃い藍色のジーンズを履き、茶色の革製ジャケットを前で留めいて】
【右袖の所には緑、黄、緑の3つのラインのリストバンドを付けている。さらに、手にも革製の手袋を着用している男が】
【自分の身長よりも2倍ほど高い岩の前で佇んでいる】
【手には少し長めの刀が入った鞘が握られている。ベルトが付いていることから、普段は腰に吊っているか、背負っているのだろう】

………
【ゆっくりと、刀のグリップへ手を伸ばし、抜刀の姿勢を取る】
【どうやら、鍛錬のために来たようだ】


/今日こそまともな文章書けるように頑張る
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 21:05:12.67 ID:5q8y3XQo
>>918
【適当な人のいない公園に着陸すると早々に元の姿に戻る】

ふう、疲れたわ…あの姿は要調整ね

さて、あなたはこれからどうするのですか?
異世界からきた、というならどこにもあてが無いってことになりますが…
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:05:47.23 ID:ocVcy.SO
>>908
…………成る程な
統一された思想の下に集い、動くのではなく…………
各々がそれぞれの目的の為、行動する……
まるで烏合の衆……いやそのもの
確かに其処に階級も優劣も存在しまい…………

故に、数多の世界に存在し……永久に其の名を響かせるのだな

…………最早、俺には世界の縮図の様にも思えるな

【拒まれた、其の位置で立ち止まる】
【彼女が、魔翌力を感じる事の出来る者ならば――――解るだろう】
【彼女の其れと似て非なる力が男の左目に集まっていくのを】

俺は…………ナナシ
元No.74だ

【彼の背後にも、空間の裂け目が現れた】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 21:06:56.62 ID:EUjEzEDO
【病院―――その中の、とある個室】


………――

【閑散とした室内の中】
【やや赤い染みが付着した白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを肘まで捲り、長めの黒髪、その顔立ちからは一見すると少女にしか見えない15〜16歳程の人物が、備え付けられた簡素なベッドの上で目を閉じたまま横になっている】


【そう――今日をもって、"彼"は此処の住人ではなくなる】

【その"少年"は、"誰か"が部屋に戻って来るのを待っていたその途中で、眠ってしまったようだ】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:07:39.73 ID:29rwg2SO
>>919
……皮剥ぎ…しないよ…だって…狼じゃ…ないもん……
……あかずきん…の…狼…って…お婆さんの…皮を…はいで…変装した…らしいよ……グロいね……
【なんか怖いこと言い始めた】

…落とさないよ……だって…危ないもん…
【むぎゅっと抱き着きながら鈴音を少し空まで持ち上げてみる】

【けどすぐ地面に降ろしてあげるよ】

……わーい…鈴音が…笑った……けど抱きしめてるから…見えない…
【まさかの盲点】

……なら…よかった…
【安心したように】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 21:09:46.39 ID:g81vdd.o
>>917

(・・・・まさかマジでそうするとは思わなかったな)

まあいいか・・・・こんにちは

【態々小さな声で「まあいいか」といった後の笑顔を含んだ挨拶】
【何か考えているのか、単純に楽しんでいるだけなのか】
【―――ゆっくりと立ち上がり】

手が震えてるな、そんな調子じゃ水を零すよ
アル中じゃあるまいし落ち着くことをお勧めするが

【また同様にゆっくりと、コップ片手に少年へと近付いていく】
【落ち着かせる気持ちがあるかといえばNoな様子で】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 21:11:26.99 ID:FjFMPVA0
>>925

あ、お疲れ様です。
【目の涙をぬぐう】

・・・そうですね・・・。
とりあえず、働き口を探します。大丈夫です、慣れてますから!
【本当に大丈夫だろうか】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:11:30.36 ID:Uh1XBoAO
>>923

【ガガァンッ】
【男たちと少女の間に弾丸が二発通る】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 21:13:05.97 ID:695vmyU0
>>928

肉抉られるんなら遠慮しておく……
背中と胸の皮なら剥いでいいけど。後足ね
嫌なものが残っててもの凄く不愉快だから。気が向いたら自分でするから、いいんだけど
あと、赤頭巾はいつから狩人が出てきたの?

【何か変なこと言ってから、首かしげて】

それは分かる、蟻は高所から落としても死なないらしいけど。
どういう体構造してるんだろうね? どうでもいいけどね
私は落ちて着地失敗したら潰れるだろうから、ある意味咲き誇るから

【何か微妙に早口ですらすら喋ってるの】
【ちょっぴり怖いご様子、です、よ】
【でも少し持ち上げるのについては何も言わない子。そのくらいの高さなら平気っぽい】
【余談だけど、ちゃんと狐面回収してたよ!】

まさかの盲点……、お姫様抱っことか。
……ああ、してほしいわけじゃないよ?

【なんかいってる、何か言ってる】
【狐面持ってないほうの手で軽くぎゅってしようとしてるよ! 離れようとしたら速攻諦めちゃうけども】

ん、私、人は好きだから

【一回、小さく頷いて】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 21:13:55.68 ID:35KyCbIo
>>921

そーそー、家にもお話にならないならないほどの馬鹿が――――
っと、噂をすればなんとやら。出て来ない内にこの話は切り上げよう。うんっ。
【途中まで言い掛けた言葉を飲み込み、勝手に納得したように一度頷く】

三百年かー、長かったなぁ。長すぎて何があったか記憶に無いや……
らぶみちゃんが「私が神になるんだッ!!」って叫んで家を飛び出したまでは覚えてるんだけど――――
【捏造に捏造を重ね塗りした上に他人の過去をでっち上げやがった】
【人様の名前を勝手に上げながら、スーツケースを持っていた右手を顎に添え悩むような仕草】

そっか、ブームが来たのかー、ほうほう。
【ぴこぴこ動く猫耳を興味深そうに見詰め、数度うんうんと頷く】
【が、別段手を伸ばそうとする様子も無く、徒じぃーっと見詰めているだけだ】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 21:14:33.25 ID:5q8y3XQo
>>930
その前に住む場所はあるのかしら?
流石に異世界で野宿は危険すぎるでしょう…

【ぐさりと言い放つ】

935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 21:15:53.83 ID:7XoPlmgo
>>927

【――ノックも無く、個室の戸が開かれる】

そろそろ時間らしい、準備は――

【通路側に立つ、焦げ茶色のローブを着た少女】
【栗色のロングヘアは、毛先に近づくほど赤みを帯び、綺麗なグラデーションが掛かっている】

――なんだ、また寝てるのか

【彼が待ち草臥れたことなんて露知らず】
【呆れたように一つ、息を吐くと】
【彼の眠るベッドの横まで、歩いていこうとする】

【名残惜しげに、病室の床を一歩一歩踏みしめながら】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 21:16:21.04 ID:OgvPgDEo
>>926
世の中、どれだけの人間が勘違いしてるかは知りませんがねえ……

『カノッサ機関』は、もはや組織では無い。季節≠竍天候≠ニ同じ、世界の理≠フ一つだ

烏合の衆なんて安く見ちゃあいけない、貴方の見解は正しいんでしょうねえ
『機関』は世界の縮図であり、そして世界に組み込まれた現象
『機関』が無くなれば、それはそれで静かな世界が出来るでしょうが……

断言します。名前は変わろうと、同じ形の集団が生まれ、理≠ニなる
そして何時の日かその集団は、『カノッサ機関』と名を変える

………だから強い。だから、怖い
『機関』を敵に回すのは、自然の法則を敵に回すようなもんですからねえ

【魔翌力の流れ、蠢き】
【見えずとも存在する事を、当然のように察知する】

【右手の指が、自分の背後の空間へと向けられる】

……ふむ、元ナンバーズ
んで、それがこんな良く分からない質問を何の為に?
態々私を呼び付ける様な良く分からないやり方をしてまで、ねえ
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 21:16:27.56 ID:FjFMPVA0
>>934

ああ、寝床ですか?
ね・・・どこ・・・。
【しばらく固まった後】

だ、大丈夫です!龍雷さまが守ってくれます!
【だめなこと言い出した】
【絶対に大丈夫ではない】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/06/09(水) 21:17:01.54 ID:13Vk6y60
>>882
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【身長は180cm前半ほど、腰に黒い鞘に入った剣を携え、ライク商店と書かれた旗を背負いながらその姿を見つけた瞬間】

あ、いつぞやのミニマムメイドだ・・・
・・・・・・・
【しばらく何か考え】

・・・あれ?もしかしてそっちのは毒牙?
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:18:08.75 ID:OgOZV2SO
>>929

い・・いや・・だだだ大丈夫・・です・・
水飲めば・・おおお落ち着けます・・・から・・
【話が見事に食い違ってます】

【少年は手が震えたまま】
【水を口元に運び飲む】
【しかし】
うっ!!!ゲホッゴホ
【水を吹き出し】
【咳き込む】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 21:19:15.12 ID:5q8y3XQo
>>937
・・・

【すごく残念な人を見るような目】

…これを使って

【そう言って渡すのは鍵と地図】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:22:05.22 ID:yUS27wAO
>>931

「あ…!?」

「横取りか?どこの奴だ?」

【少し取り乱し、弾丸が放たれた方に向き直る男達】
【路地裏という場所では争いは日常、故に男達はそれぞれにナイフや拳銃を取り出し臨戦態勢をとった】

…………
【少女は無表情で伏し目がちに其方を見つめる】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:22:53.03 ID:/ufLogAO
【街中】

あぁなんか凄く疲れたぜ…
最近寝不足だし

【茶髪で前髪をカチューシャで止めて学ランをボタン全開で着て中に黒いドレスシャツを着た長身の17歳程の茶瞳の少年】
【欠伸をしながらベンチに座っている】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 21:23:18.85 ID:g81vdd.o
>>939

ありゃりゃ・・・・大丈夫かい?
どうやら落ち着くどころか緊急事態のようだが
ハンカチでも貸そうか、君

【そう言葉を投げかけながらスッ、と空いている右手を伸ばし】
【少年の肩にその手を乗せようとする】
【もしそれが成功するのなら――当然視界に“77”という刺繍が入るはずだ】
【もっとも、触られる前に手を払うのであればそれも十分に可能である】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 21:23:26.55 ID:FjFMPVA0
>>940

え・・・?
なんですか?これ。
【差し出されたそれを受け取る】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:24:36.27 ID:29rwg2SO
>>932
……なる…なる…
【頷き】
…わかんない…
【考え】

……わかんない……
【首を傾げながら】

……その手が…あった……
【抱き着きをやめ】

…私…人…じゃないよ…
【悲しそうに】

/遅れましたOTL
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:24:53.71 ID:zdmG9J20
>>933

ん?…うーん、気になるけど、あんまり詳しくは聞かないぜっ
…そいえばルシアって、今何処に住んでるんだ?

【彼女が言葉を切り上げた様子に、不思議そうに首を傾げたが】
【あまり追求しな方が彼女の為だろうと思い、別の質問をした】

嗚呼、本当に長かった…あたしもそんなに覚えて無い
そうそう、あたしはやっぱり神に成れなかったんだよなぁ…代わりに賢者ボハマドが神になっちゃったよ
そいえば、ルシアも「我が身体に眠りし古の暗黒竜を呼び覚ます」って言ってたけど、アレどうなった?

【 こ い つ も で っ ち あ げ や が っ た 】
【何か話がおっきくなってるけど、気のせいです!】

まあ、此れはモノホンの猫耳じゃないけどな!

【そう言うと、頭に手をやって】
【かち、と音を立てて、猫耳を外す――どうやら、魔翌力の込められたカチューシャだった様だ】
【何時の間にか尻尾も消えている】
【何やら、カチューシャに付いているボタンをかちかちと弄っているが…】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:25:49.87 ID:Uh1XBoAO
>>941

…フー…

【黒髪のウルフカットに黒いサングラス、白いドレスシャツの上に濃緑のロングコートを着る煙草をくわえた男が壁にもたれかかって紫煙を吐き出している】
【両手には口から煙を吐き出す『ベレッタM92F』と呼ばれる拳銃】

よっと…

【壁から離れて男たちに向き直る】

…失せな
『負け犬(アンダードッグ)』に負けたくなけりゃな
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:27:26.02 ID:ocVcy.SO
>>936

事実、俺の目にした機関の存在しない世界は、何処までも穏やかで静かだった……
無論、他と比較しての話だが
……そういった世界には得てして、『能力者』という存在がない
能力者が在り、力が歴史を紡ぎ出す世界にこそ――――機関は理として現れる
……何時の世も、境界の中も外も、其れは倫理、決め事、物理法則の様に…………

【その場から、一歩も動こうとする様子はない】

……只の、我が儘さ
戻るべきか否か、判断したかったともいえる……

……いや、ただ知りたかった
聞きたかっただけなのかもな

……あんたの口から
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 21:27:43.86 ID:EUjEzEDO
>>935

…………―――

【室内に入ってきたのは、見慣れた少女】
【だが、その物音にも反応することなく少年は惰眠を続けており――】


……スー……スー………

【いつものように無防備な寝顔を晒して、横たわる細躯】
【以前、とある友人に対して「寝ることが趣味」と言っていたのも頷ける程、柔らかいベッドの上で本当に心地良さそうに寝息を立てている】

【元々持ち物は少ない。既に"準備"は出来ているのだろう。しかし、その姿は――まるでこの空間から離れるのを拒んでいるかのようでもあった】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:28:13.03 ID:OgOZV2SO
>>943

ゲホガホッ・・大丈夫です・・有り難うございます。
【男の手が肩に乗る】
【数字が視界に入る】

あの・・・その数字・・機関の方ですよね・・
【尋ねてみる】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 21:29:15.48 ID:695vmyU0
>>945

……まあ、いいけどね、いつでも
童話で育てられた子じゃないから

【謎の結論】

蟻にそんな詳しい人って居るんだろうけど、会ったこと無いし……ううん

【微妙に眉顰めながら、考えてるの】
【そんな知りたいのかしら】

……、何、フラグ立てちゃったの?

【首傾げてるよ!】

……いや、生き物も全般的に好きだけど
どっちかって言ったら私も人じゃない気がするの……、……どうでも、いいけど

【生き物ならいいらしいよ!】
【それからなんか少しだけ小さい声で、何か言ってるの】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 21:29:35.33 ID:5q8y3XQo
>>944
私たちの研究組織が利用してる貸家の部屋よ
数日がかりの用事があったときなんかに利用してるんだけど…
今は予定がないし使って構いませんよ

【地図にはその家の場所がマークされている】

953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 21:32:08.71 ID:FjFMPVA0
>>952

・・・。
【地図と、相手を交互に見た後】
ありがとうございますヘリオさああああああん!
【そのまま涙を迸らせ抱きつこうとする】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 21:32:38.33 ID:g81vdd.o
>>950

そうか、大丈夫なら構わないが・・・・

ご明察だよ少年、俺の仕事は機関のナンバーズさ
見ての通りNoは77だ、もっともそれらしい仕事は最近しちゃいないが

・・・・機関が、何か?

【スラスラと、余裕のある語調で質問に答え】
【少年の肩から手を退けながら手近な椅子を引っ張り】
【左手のコップを傾けつつ、逆に少年に尋ねかけ】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 21:32:38.94 ID:35KyCbIo
>>946

んー、まぁ私本人は聞かれても全く困らないんだけどほら、場にそぐわない存在って居るじゃない?
折角300年振りの再会をこうしてかみ締めてるんだからさ、外部の介入はほら、どうよ?
【右手の人差し指を立てて上に向け、宙に円を書くようにくるりと回してみせる】
【すんごく遠くのほうで「はーなーせー!」とか叫び声が聞こえるのが、耳がよければ聞こえるかもしれない】

ああ、ボハマドさんが神になったんだ。あの人もあの年でよくやるねー……
なんだっけ、神になったら何をしたいですか?って質問に凄い素っ頓狂な答えを返してたのは覚えてるんだけど。
と、そんな事もあったねー、何もかもが懐かしい……こっちは正直無事成功したよ?見る?
【なんだと】
【事も無さ気にかくりと首を傾げて、上に向けていた右手でシルクハットの鍔を軽く突付いて】
【被りっぱなしだと蒸れるのか、一度脱いで数度振った後に被り直す】

作り物――カチューシャ?また使用用途が限られるものを……
ヒルベルトくんの注意を逸らすのにつかうのかにゃ?
【地味にマイナーなネタを引っ張り出しつつ、語尾を可笑しくして問いかける】
【視線は尚も猫耳を見据え、何が起こるかと楽しみにしているようにも見える】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:33:49.30 ID:29rwg2SO
>>951
…だね……掲示板の…世界でも…ないしね…
【え?】

……じゃあ…生物…学者…捕まえて…聞く?…
【首をかしげ】

……さあ…私は…準備…OK…
【両手を広げ】

……なる……
……じゃあ…ナカーマ…ナカーマ…
【鈴音を見つめながら】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 21:34:34.88 ID:5q8y3XQo
>>953
うわっ!?落ち着いて…!

【図らずも抱きとめる形に】


【あ、そうそう蒼女さんの身長っていかほど?】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 21:36:43.15 ID:695vmyU0
>>956

童話の世界でもあるまいし……、うん、どうでもいいや

【必殺:諦める(?)】
【どうでもいいらしいの、ならなんで話に出した】

生物学者……、……いや、いいや
面倒臭いというか、その人にだって仕事はあるでしょ……

【後のセリフは何か後付っぽいよ! きっと面倒なんだよ!】

……落とさない?

【ちょっぴり不安そうなの】

害虫は滅んで良し
仲間……仲間……、……こういうときどういう顔したらいいのか分からないの

【いいらしい】
【それから、そんな反応】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 21:36:53.80 ID:OgvPgDEo
>>948
≪能力≫の存在。これも、また世界の理
『機関』と≪能力≫の二つは……決して切り離せはしない
人の手に余る力、それが存在する所に……『機関』もまた存在する

さて、『機関』は正義?悪?そんなどうでも良い事を考えた事は?
私は断言します。私は悪だが、『機関』はそもそも善悪で語るようなもんでも無いでしょう、と
『機関』は現象であり、個人の集合体。属する者の性質によって姿を変える

もし、全ての世界で、『機関』が世界の騒乱を呼んでいるのなら……
人間の本質はそれだってえだけの事。そうじゃあ無いですか?
戻るとかいう口ぶりからして……何処かからのお客さん



………さて、さて、さて
世界の壁をぶち破る方法など、興味は尽きないですが……
まーだまだ気になる場所が有りますねえ……


………何故、私を選んだ?
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:42:35.44 ID:29rwg2SO
>>958
……どうでも…いいの?…
【(´・ω・`)としながら】
……そう…かな?…
【首をかしげ】

……落とさないよ…
…けど…もう…時間だから…今日は…やらないよ…
【今日はお姫様抱っこしないみたいです】

…『笑えばいいと思うよ』…
【『』内はシ●ジの声だよ】
【サバト108の特技の一つだよ!】

…じゃあ…私は……そろそろ…行くね……またね…鈴音…
……バイバイ…
【手をふりさっていった】

/スイマセン…用事があるので落ちます
/乙でしたー
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:43:09.81 ID:zdmG9J20
>>955

場にそぐわない、存在?…一体誰の事なんだ?
まあ、確かに久々に会えた嬉しさを分かち合…ん?何か聞こえる様な…気のせい、か?

【茜色をぱちくりさせて、頭から疑問符を出す】
【謎の叫び声が聞こえたのか、不思議そうな表情で耳を澄ます】

だよなぁ、もう還暦迎えてるっつーのに…
確か、「神になったら青色一号をお腹いっぱい食べたい」とか…正直此の人危ないって思った
お、まじでかっ。見せて見せて!

【なん…だと…?】
【凄い嬉しそうな表情で、きゃいきゃいと子供の様にはしゃぎながら彼女に尋ねる】

ふふふー、まあ、唯のコスプレ用に開発したものなのさー…ウチの母さんが

【猫耳のボタンを弄繰り回してから】

あ、ルシア、シルクハット取って貰って良いか?

【にっこり微笑みつつ、そんな事を尋ねる】
【嫌な予感、あからさまに嫌な予感^p^】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 21:43:35.12 ID:7XoPlmgo
>>949

【気持ち良さそうに寝ている彼を見下ろして】
【浅い笑みを零す】

(……アリエルは、この後どうするつもりなんだろう)
(また、安らげる空間に行き着ければ良いのだけど、な)

【心には、僅かばかりの不安】

【ベッドの縁に腰掛けて】
【寝ているアリエルへ振り返る】

――この数日間、私は楽しかった
ありがとう、アリエル

【彼が寝ているうちに、言いたいことを吐露してしまう】
【面と向かってなんて、多分言えないから】

…さあ、そろそろ起きろ

【寝かせておきたいが、それは多分出来ない】
【前回の事もある、寝ている彼を見ていると、変な気を起こしてしまいそうで――】
【――彼を軽く揺さぶろうとする】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:43:37.80 ID:yUS27wAO
>>947
「あぁ…なる程…」

「いるよな…こういう奴」

「格好つけんのは良いけどさ…あんた、目見えてる?」
【そう言って不敵な笑みを浮かべる男達】
【屈強な肉体を持った男が前に出て其方を見据え】
【ニット帽を深く被りナイフを弄る男と、大口径のマグナムを片手に持つピアスを至る所にあけた男が後ろに待ち構える】
【つまり――通路の様に狭い路地裏の、この状況で何が出来るのだ?と言いたいのだろう】


…………
【そんな中、男達を挟んで奥に居る少女は買い物袋を置いて、怯える様子もなく無表情にその場に佇んでいる】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:43:51.44 ID:OgOZV2SO
>>954

いえ・・・前にも機関の方に会ったんで・・聞いて見ただけです
・・・『ただそれだけ』です・・
【そう答える】

「お客様、コーヒーでございます。」
【店員がコーヒーを持ってくる】
あ、どうも
【少年はコーヒーを受け取る】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:44:19.07 ID:zbU2Iyw0
【街中】
【二人の人物が歩いている】

どうでもいいけど一回「弱肉強食」が答えの問題を「焼肉定食」って書いてみたい

【一人は赤いニット帽に黒い髪、左手に鞘、柄など全てが赤い刀を持った、紺色ブレザーの少年だ】
【右眼は前髪によって隠れ、黒い左眼も前髪に隠れかけている】

「なにいってんのおまえ」

【もう一人は黄緑色の髪、白いワンピース、黄緑色の十字架の首飾りをした少女】
【瞳は草原のような淡い緑色だ】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:44:54.16 ID:v0Qc8uwo
>>950,964
/次スレ立て大丈夫でしょうかー?
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 21:47:32.20 ID:695vmyU0
>>960

……どうでもよくないの?

【しょんぼり返し】

ん、少し安心した。
高所に慣れておく……、いや、そんなに怖くないけど

【らしい。どうやって慣れるんでしょう】

……、……

【ちゃんといわれたとおりにほんの少し笑ってるよ!】

分かった、……うん、ばいばい

【それを見送ってから】

……、……

【無言でベンチに座りなおして、最初とほぼ同じ状況に戻った、とか】

/把握でおつでしたのですー
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:47:51.09 ID:ocVcy.SO
>>959

力そのものに善悪は存在しない……
先人はそう語ったが、正に其の通りだな…………
『機関』が、人という可能性が創りうる意思の集合体とするならば
世界の数だけ、人の数だけ機関は在るとも言えるだろう……
大樹から分かれた枝葉の様に

……真実だな正に


…………とある少女からあんたの名を聞いた
……というのは、建前か

本質は……
似ているからか

思想や、姿見でなく……
存在として
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:48:02.59 ID:OgOZV2SO
>>966

/寧ろ次スレ立て代行お願いしてもいいですか?お願いします
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:48:51.17 ID:Uh1XBoAO
>>963

…フー…
お前らこそ見えてるのか?
俺は―――『銃』を持っているんだぜ?

【紫煙を吐き出し】
【ジャキッ】
【拳銃を構えた】
【ガガァンッ】
【発砲】
【吐き出された二発の弾丸はまるで糸を張ったような精密性にて】
【ナイフを持つ男のナイフと】
【マグナムを持つ男のマグナムに向かって飛んでいった】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:48:57.74 ID:v0Qc8uwo
>>969
/了解しましたー
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:49:28.35 ID:OgOZV2SO
>>971

/本当に有り難うございます
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 21:51:20.29 ID:695vmyU0
【公園】

……不良って、どこに生息してるの?
その中から、目当てだけ探し出すとか……、ねぇ?


【浴衣を着て、鈴を大量に結びつけた長い黒髪をポニーテールに結った、少女が】
【ベンチに座って、桜色の狐面を弄びながら】

【辺りを見渡して、小さく首をかしげている】
【風が吹いたりするたびに鈴が結構うるさい、かも】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:51:22.93 ID:YQAIiFs0
【森】


…ここに来るのも久しぶりだな…
【暗い茶色の髪に青い双眸】
【ボロ目の濃い藍色のジーンズを履き、茶色の革製ジャケットを前で留めいて】
【右袖の所には緑、黄、緑の3つのラインのリストバンドを付けている。さらに、手にも革製の手袋を着用している男が】
【自分の身長よりも2倍ほど高い岩の前で佇んでいる】
【手には少し長めの刀が入った鞘が握られている。ベルトが付いていることから、普段は腰に吊っているか、背負っているのだろう】

………
【ゆっくりと、刀のグリップへ手を伸ばし、抜刀の姿勢を取る】
【どうやら、鍛錬のために来たようだ】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 21:51:34.78 ID:g81vdd.o
>>964

へぇ・・・・因みにその「機関の方」はナンバーズかい?

【引っ張り寄せた椅子に腰掛け、適当に足を組んで】
【僅かに笑いながらコップを下ろし】

・・・・・君はさ、何か一つ願いが叶うなら何がしたい?
但し“過去の物を手に入れる事は出来ない”としてなんだが

【何か意図があるのか、更に尋ね】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:51:52.64 ID:v0Qc8uwo
/次スレ http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1276087865/
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 21:52:09.85 ID:FjFMPVA0
>>957

うわああああ、こんな初対面の人に優しくしてくれるなんて、あなたが初めてですうううう。
【思いっきり抱き締めて離さない】

【うん、結構高いよ!175〜180くらい】
【ついでに言うと胸もでっかいよ!Dくらい】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 21:53:39.61 ID:EUjEzEDO
>>962

………ん……――っ

【身体を揺らされると、ピクリと眉が動いて】
【重々しく、瞼が開かれていき――今は怠そうな色を灯した漆黒の瞳が覗いて】


っ………リーズ。おはよ………

【むくりと身体を起こして】
【ごしごしと寝呆け眼をこすりながら発した第一声はそんな言葉。まだ頭が起動していないのだろう】

【その直後、ふぁ……と軽く欠伸を漏らして】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 21:54:35.29 ID:OgvPgDEo
>>968
……………存在、ねえ……


貴方、自分が何者のつもりで?

【急に、表情が変わる】
【笑みも無い、怒りも無い、不機嫌さも無い】
【全く何も無い、白一色の表情に】

貴方、自分がどういう存在かを把握してるんですか?
んで、初対面の私がどういう存在か、どの程度知ってるんです?

何度目か知りませんがぶっちゃけますとですねえ、能力が幾らか似てるから何だってえんですか
貴方は世界に仇為す害悪ですか?存在が犯罪となる人間ですか?
ただ存在しているだけで敵する者を一所に集め得る、そういう存在ですか?
外道の如く忌み嫌われながら、同時に己に命を捧げる者を手元における、そういう存在ですか?


さて、ナナシさん、もう一度聞きましょうかねえ
貴方、「何です」?
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 21:55:56.01 ID:35KyCbIo
>>961

まぁ、まぁ、五月蝿いだけの存在だから大丈夫。私は何も聞こえないし見えないし触れない。
何も聞こえないよ?聞こえないからね?聞こえてませんよ?聞こえるはずがない?
【疑問符が大量に連なった。狂気すら感じる】
【なんでもないなんでもないよーと、右手を振る】
【遠くからは未だに「わたしはばかじゃなーい!」とか聞こえるが、聞こえない】

正直還暦迎えてから神になっても、直ぐ世代交代の時が来ちゃうのにねー。ほんと御転婆なんだから……
あー、そんな感じだった気がする。青色一号とかやばいよね。青に染まりたかったのかな。
お、のりのりだねー?離れてないと危ないよー?
【御希望にお応えして、と言わんばかりに笑みを浮かべ、右腕をグルグルとまわし】
【と、先程から動かしてなかった――中身が無いから当然だが――左腕部分が】
【不自然にもぞもぞと波打ち始める。同時になんだか黒っぽい魔翌力が左腕付近に集り始め】

らぶみちゃんのお母さん?お母さん……?

――――ん、別にいいけど……。
【にっこり笑顔にきょとーんとした感じで、言われたとおりにシルクハットを取る】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:56:25.69 ID:/ufLogAO
>>973

お嬢さん、何かおこまり?

【肩にかかる長さの金髪に赤い瞳、赤褐色のブレザーをボタン全開で着て同じ色のスラックスをはいた目付きの悪い長身の18歳程の少年】
【一見すると不良に見える風貌である】
【笑顔で話しかける】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 21:57:08.59 ID:sAMMUTc0
>>965
いてて……今日はちょっと無理をしすぎたかねぇ……?
"大丈夫か? 我が主よ……"

【短く刈りあげた髪に、上下黒で揃えた服の上から更に黒いベストを着込み、右目の周囲に古い火傷の跡がある青年が】
【右脚を引きずる様にして、正面から歩いてくる】
【青年の左袖が、違和感が無い程度に少しだけ膨れている】
【そして、一人分余計な声が聞こえたかも知れない】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 21:57:12.67 ID:5q8y3XQo
>>977
むがっ!?
〜っ!?

【思いっきり抱きしめられてもがいている】

【でか過ぎワロタ。ちなみにヘリオは160前半だから多分埋まってる】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 21:57:58.65 ID:4JQzB2Yo
>>973

……後は髪留めの一件が済めば、物探しは終わり、だな

【少女が座っているベンチとはまた違うベンチに、ツンツンした栗色の髪に鳶色の瞳を持つ青年が座っていた】
【青年の左耳には小さな丸い血赤珊瑚のピアスがつけられており】
【ジーパンとTシャツ、それにジャケットを着たその姿は、不良のようだ】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 22:00:02.28 ID:695vmyU0
>>981

……人探しに見せかけた、物探し
お前じゃ無さそうね、あいつが本当のこと言ってるなら、見た目とか違うみたいだし

【薄ら笑みながら、そんなお返事】
【不良っぽいとか、全然気にして無いみたいなの】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 22:00:40.26 ID:7XoPlmgo
>>978

【彼が起きた直後から、表情はまた】
【無愛想なものに戻っていて】

あぁ、おはよう……
もうそろそろ退院の時間らしい、呼びに来た

【彼に触れた手を、自分の膝の上に置くと】
【ドアの方を見やった】

【早く行こうと、催促しているのか】
【しかしその割には、自分から立ち上がろうとせず】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 22:00:43.64 ID:wFQ.Rxs0
【光の国 街中】

【人通りがやや少なめの小路地。その片隅のベンチに誰かが座り、空を見上げている】

―――――久しぶりの休暇だというのに、やはり心おぎなく羽を伸ばせはしませんね…。

{どうもこういう所だけは気が合うらしいな。私も国境の安全が心配で仕方が無い}

まあ自国内ならば、何か起こっても直ぐに国境まで駆けつける事は容易いでしょうけど…。

{そもそも私達がこうして苦しむ代わりに闇の国との戦争が起こらねば、それで結構な事だろ?}

【そこに座っているのは、白い長髪を後ろで束ねた、温厚そうな表情の男性】
【服装は地味な深緑の半袖ジャケットにグレーのジーンズと、ラフな格好この上ない】
【一見すれば何処にでも居るような一般人…だが、どこか少し様子がおかしい】
【近くに人の気配は感じられないのに、まるで誰かと会話をしているかのように独り言を呟いているのだ】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 22:02:55.27 ID:/ufLogAO
>>985

人探しかー
まぁ取り敢えず不良探しなら路地裏に行くんだ!

【笑顔で町の方向を指差しながら】

てゆうか手伝おうか?
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 22:03:24.86 ID:OgOZV2SO
>>975

(えっと夢幻檸檬さんって確か・・・)
・・No.700でした・・
【少年は答える】

・・・願いですか・・
普通の欲張りな人なら即座に『一番になりたい』って答えそうな質問ですね
【コーヒーを一口】

でも僕は逆です。僕には一番になる為の力なんていりません。『誰かを護れる力』が・・『能力』が欲しいです
【――此か少年の答え】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 22:04:16.31 ID:zbU2Iyw0
>>982
いや、誰でもそうだよ、自然現象さ
男なら誰でも想うことだろう焼肉定食

「私は女だ」

【何か意味の分からない討論を開始している】
【が、途中でそちらに気が付き】

‥‥ん?見たことある顔が歩いてきたな
(‥‥否、後一人何かいるかな?)

【そう呟くと同時に、思考する少年と】

「お、アストラかいなー?」

【呑気にその場から声をかけようとする少女】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 22:04:35.46 ID:B58rn2SO
>>710

少なく一箱と見積もって、百が妥当……か。
上等じゃないか、三途の渡し賃払っても釣りが来るぞ?
【と、微笑んで一言】
【慰めになっていない気もするが】

走馬灯ぐらいは許すけど、長いモノローグは即刻却下。断末魔なんて上げさせもしないだろうさ―――
今のオレにだって、アレと殺り逢って五体無事に居る保証は無いんだ。

【ふむ。何故か絶体絶命路地とか言う電波を受信した】
【能力者スレ路地裏での日常を描いたハートフルコメディ。おk、これは売れる】

【浮かべた其れに、薄ら寒い苦味を混ぜて。人を斬る鬼が、鬼でも見たかのように語った】
【―――「だって、それだけだったから」と、性質の悪い冗談を言うように】
【それから、巡らす思案と怪訝な言葉を認識して】


……人払いと事後処理全般は、自前でこなせる。
狩場も厳選するし、最近は数だってそれなりに控えてたんだ。

ああ―――何でも無いなら、構わないよ。
【じとり、不本意とばかりに目を細め、湿った視線で彼を見据える】
【そして――数瞬置いて肩を竦め、そう畏まるな、と言外にたしなめた】

デカい、神父。大方、“教会”所属の人間ってトコか。

あと……言っとく。オレに礼を言われた同種って、そうは居ないよ。
然るにお前はまだ上等な方だろう、良くは解らないけれど。

【「神父」。其の単語を聴いて、返す台詞は、先程の反応に反してトーンもテンポも微塵変わらず】
【ほんの少しの違和感を後に引いて、これまた珍しい、含みの無い褒め言葉に掻き消され】

//済まない、寝落ちてました……
//一応返しておきますぜorz
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 22:04:36.53 ID:FjFMPVA0
>>983

・・・あ。だ、大丈夫ですかっ!?
【もがいてることに気づき、離す】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 22:04:50.55 ID:ocVcy.SO
>>979
…………俺は
恐らく、お前とは真逆の存在なのだろう
……悪という名目もなく、正義に準ずる事もなく……
ただ己が興味の赴くままに生きる……

逆位置だからこそ……惹かれた

……単なる、独り善がりだな……
【吐き捨てる様に呟く】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 22:04:56.62 ID:695vmyU0
>>984>>988
/複数大丈夫でしょうか、なのよー?

>>984

……、……なに、不良祭り?

【そちらをちらりと見やって、そんな感想】
【ぽつりと呟きながらも、相手をじぃと見つめて、数秒】

…………

【髪に結ばれた鈴を、ひとつ外すと】
【声をかけることもなく、そちらに投げつけるだろう】
【小さい鈴なので、当たってもそんなに痛くは無いだろうが、ちょっぴりびっくりする、かもしれない】
【それ以前に、音がするので投げられたことに気がつくかも】

>>988

いや、物探し

【重要なことらしい。どういうことなの】

路地裏は……、……ううん
手伝いは、いい……、自分でやるの

【渋りながら、そんなお返事】
【自分でやる、らしい】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 22:07:40.18 ID:zdmG9J20
>>980

いやいや、思いっきり何か叫んでるみたいだけど、無視出来ないんだけど、超気になるんだけど
…御菓子は何が好きー!?

【いやいやいやと手を振りながら、否定する彼女に困惑して】
【取り合えず、遠くから聞こえる声に対して、叫んで問い掛けてみる】
【傍から見れば凄い光景です】

だよなぁー、あの人此れからどうするんだろ、後10年くらいしか神の座に着けないけど…
きっと青色というか、青春色に染まりたかったんだろう、可愛そうな人だ…高校時代の話ばっかりしてたからなぁ
応!さてさて、どんな――――、ん?

【不自然に蠢き、魔翌力が集まり始めた左腕に眼を丸くする】
【そういえば、さっきから左腕が動いてなかったな、とか今更思い出して】
【半ば呆然とした様子で、じっと見つめる】

そうだ、あたしの母さん!――まあ、こんなん作ってても、本業は呪術師なんだけどなー

おう、とんくす!
それじゃあ、着けるぜー!

【にこにこ微笑みながら、カチューシャを彼女の頭に着けようとする――って、オイ】
【何時の間にか、カチューシャの形状が変わっており――】

【手にしているのは――― う さ み み カチューシャ】

【頭に着いた瞬間、彼女の髪と同じ銀の色へと変わり】
【人間耳が消えて、ウサ耳が動き始めるかもしれない】
【勿論、回避も可能である】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 22:07:52.30 ID:WMQZ8Eo0
【街中】
………
「やっぱり無茶して誰にも聞かないのはやばいと思うの、の」
…なんか負けた気がするし……
「それでも絶対だれかに聞いた方早いと思うの、の」
聞いたら負け……
「絶対聞いた方早いの、の」
………

【黄の短髪の白のワンピースを着ている幼女二人が歩いている】
【どこかへ行く際に迷ったらしい】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/09(水) 22:08:05.10 ID:4JQzB2Yo
>>994

【どうやら青年はほんの少し疲れているようで】
【少女の視線に気付くことなくぼんやりと宙を見つめていた、が】

……?

【凛、と鳴った鈴の音に気付いてふと其方を見遣り】
【咄嗟に投げつけられた鈴を手でキャッチする】

/自分は複数大丈夫なのよー
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 22:09:30.34 ID:sAMMUTc0
>>990
――んぁ?

【特に何かの目的があった訳ではなく、適当に散策していたのだろう】
【声を掛けられ、ようやく前方に見知った顔がいる事に気付いた】

おぅ!
赤月とレドナじゃねぇか、久しぶりだな!

【右手をさっと揚げ、声を張り上げる】
【その顔には、ぎらついた笑みが浮かんでいたが、どこか疲れたものをも感じさせた】

どうだ、あれ以後「お仲間」とは会えたのかよ?

【「お仲間」と茶化して聞いているのは、探す素振りを見せていた異世界人の事だろう】
【久しぶりに会って開口一番、アストラはそれを二人に問いかけた】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/09(水) 22:09:49.14 ID:5q8y3XQo
>>992
…酷い目にあった…くっ

【息を整え、胸に手を当てて言う】

とにかく、その部屋は使って下さっていいですから
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/06/09(水) 22:11:53.26 ID:FjFMPVA0
>>999

すいません・・・。
【しょんぼり】

あ、本当に、ありがとうございます。
【そしてまた頭を下げる】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
【陣営戦】ガンダムバトル開催 ゾロ目でMS発掘378機目【狙撃戦】 @ 2010/06/09(水) 22:02:37.98 ID:SljcegM0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1276088557/

【このスレを見て】能力者スレ【うしろをふり向いたとき】 @ 2010/06/09(水) 21:51:05.67 ID:v0Qc8uwo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1276087865/

多田野数人も白人男と異文化交流してるよ @ 2010/06/09(水) 21:43:04.91
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1276087384/

【新しい世界】ここだけ日常の裏側【製作中】 @ 2010/06/09(水) 21:39:09.35 ID:EVzgG6Ao
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【けろけろ】剣と魔法と科学の世界【梅雨入り】 @ 2010/06/09(水) 21:30:24.89 ID:p33lT6DO
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