このスレッドはパー速VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

厨二能力やるからそれ使って戦え - パー速VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/27(月) 23:53:54.07 ID:XIcu0j.o
厨二病患者隔離スレへようこそ!そしてこのスレを開いてくれて有り難う!
ルールを読んだ後は君の妄想を爆発させてみよう☆ミ

このスレは第三者に「能力を貰って」戦うスレです
よってキャラを作成する際、能力を考える必要はありません
まずは下記リンクより能力授与希望の旨を書き込み、授与されてからこちらのスレに参加してください
また、自作の能力を使用する事は禁止されています。キャラクター等はご自由にどうぞ

チート無双、無理やりな防御&回避、確定攻撃は禁止!
※1酷い場合は注意しましょう!ただし煽るようなキツい言い方は好ましくないです。
※2たまには攻撃に当たりましょう!いつもと違うスリリングな戦闘をしてみよう!

武器は初期装備していません!欲しい方は能力者に作って貰いましょう!
※1武器を所持している時は名前欄に書きましょう、入らない場合はメ欄に書いて名前欄に@メ欄と書く
※2能力授与時に貰っている場合は例外です。

基本スペックはみんないっしょ!
※能力授与時に体が強いなど言われない場合はみんな常人

授与された能力に対し、要望を付けるのは基本的にNG!
※過度の要望によって改変された能力はもはや「自分で考えた能力」です
※思うように能力が貰えないからといって、何度も断るのは授与者さんの気分を害する行為なので控えるように!

老若男女巨乳貧乳に人外キャラまで自由にどうぞ!
※好きなキャラを演じてスレの世界を楽しもう☆
ただし鬼だから怪力、天使だから空を飛ぶ等は勿論なし!

書き込む前に更新すると幸せになれるぞ!!

@wikiURL→http://www26.atwiki.jp/vipdetyuuni/

            ↓能力はここでもらってね!
避難所 授与スレ→http://yy72.60.kg/test/read.cgi/vipdetyuuni/1285424096/
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

【安価】タイトルからあらすじを想像して架空の1クールアニメを作る 2024春 @ 2024/04/28(日) 16:37:54.07 ID:PHuiugtM0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714289873/

【進撃の巨人】俺「安価で巨人を駆逐する」 @ 2024/04/27(土) 14:14:26.69 ID:Wh98iXQp0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714194866/

諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

2 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage]:2010/09/27(月) 23:55:04.65 ID:WaTp27Ao
最速一乙
3 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/27(月) 23:55:23.73 ID:QdVt1nUo
前スレ>>995
/さんくすです!

前スレ>>987
【鏡が割れる】
【輝く粉の向こうに、走り始めようとする少年の姿】

きみはどうやら、じぶんのちかくにしかかがみをだせないようだね?
【狂気じみた声で放たれる、冷静な推測】

【走り出したのと同時に】
【高圧縮の毒水が、その照射を止め】
【広範囲に展開、女と少年の間に広がる壁となった】

【硬さは、氷程度】
【だが、少年の行く手を阻むことに成功すれば、一気に液体化し、少年を襲う】

【毒水の防壁と、路地裏の壁は人がようやく通れる程度には空いているが…】

【本体は、なんとか慌てながらも3m距離を離そうと後ろへ後退するが】
【一瞬、ほんの僅かな瞬間だけ1m範囲に入ってしまい】


あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
【驚き、後ろへ転びながら鏡に脚を押し潰された】
【路地裏に響く、絶叫】



>>1
4 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/09/27(月) 23:56:33.39 ID:culIHYI0
>>999
「ああ、そうかい」
「情報も物ももってねーっつーの」
【一応、カノッサ機関という場所に所属しているが】
【流石にそう簡単にしゃべれないので嘘をついた】

「……どうぞご自由に」
【色なら別に何色でもいいが】
「できれば黒に近い色な」
【透明な傘とか作られたら正直どうしようもない】

「……っと」
【一瞬、クラリと力が抜けた気がした】
【元々、あまり魔力がなかったからなのかもしれない】


>>1
5 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/27(月) 23:57:56.99 ID:AikbllYo
【人通りのない道】

――>>1乙ダ。
何言ってんのあんた。
【背中から響く声に最速で突っ込みを入れながら】


教団。こんな地でも知名度はあるみたい。
きっとすぐ……辿り着く。
【赤黒いローブの襟元をぎゅっと握り締め、宵闇を睨みつける少女】
6 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/09/27(月) 23:59:45.29 ID:GfFmE8c0
>>997

…。別にナメてないっすよ。
さっきから見てる限り、アンタ結構洞察力良いようだし。

【もう2個、ガムを口の中に放り込む。】

思った以上に腕が立つかもしんないっすね。

…まぁ――だからこそ、なんっすけどね。

【"だからこそ"の部分また少々殺気が立つ。瞳孔も開き気味。】

…少なくとも今はしないっすよ。
見る限り拳銃を持ってる可能性がある以上、面倒なことはしたくないっす。

【こっちは素手だしね、と付け加える。】
【ふぅ、とため息をついてベンチに深々と座り込む。>>1乙。】
7 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/27(月) 23:59:55.58 ID:ko1XjVIo
>>1

>>1000
……わからない……

【首を横に振る】
【相手が何を思っているのかもわからず、少し表情が強張る】

《ワウッ!ガウゥッ!!》

【犬の中で一匹だけ威嚇の声をあげている】
8 :【幻想鏡瞑】攻撃を吸収する鏡を操る [sage]:2010/09/28(火) 00:01:14.83 ID:GW2DK3Uo
>>1

「……………そのくっせぇ喋り方
なんとかなんねぇのかなァっ!?」

【切れた】
【人懐こそうな笑顔が、苦悶に歪められ】

【そのまま突進】
【全身に奔流を浴び】

「――――……………………ッ―――」

【もう、まともに痛みすら感じなかった】
【糸の切れた人形のように――――】
【その場に、崩れ落ちた】

「うん………死ぬね
キツい事、してくれるなあ……」

【脚を潰した鏡を見ても―――】
【あまり、満足そうではなかった】
9 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/09/28(火) 00:03:53.64 ID:5pWeYL20
/>>1おつ/

「認めたくない・・・」

結局、街の人に聞いた結果わかったのはここが異世界っていう現実だ
東京も日本も米国も・・・この世界にはない
俺の家も・・・ない
そして元の世界へ戻る方法も、わからない

「どうしろってんのさ・・・」
自分の成すべきことも見つからず、道端に座り込む
知らない世界で無一文、当然知り合いなんていない
俺はこれからどうやって生きていけば良いのだろうか?
10 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 00:04:01.78 ID:DmHC3bso
>>7
ヒントだ、私は何度も死んでいる

【可笑しそうに込み上げてくる笑いを堪えるようにしながらヒントを与える】
【全体的に相手に嫌味な印象を与え、不快にさせるような雰囲気で……】

もう一つ言えば、私は伯爵と呼ばれている

【さりげなく自己紹介、その辺もぬかりない】
【そしてこれもまた、重要なヒントである事に変わりは無い】


【犬の方をチラリと見るが興味なさそうに無視した】
【その眼はとてもとてもどうでも良いようなモノを見る目だった】
11 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/28(火) 00:06:27.88 ID:.o6asB6o
>>10
………死んで……る……?

【その言葉に反応して【聖剣紅霞】に向けて手を翳す】
【現在生きているなら何も感じないだろうが、死んでいるなら人形の様に段々と思考能力が低下していくだろう】

……伯爵……って……?

《グルルゥ………》

【少女をいつでも庇える様にすぐ横で構える】
12 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる :2010/09/28(火) 00:07:50.30 ID:v3CJ5Ewo
>>4
「そうか──んまあ、それはそれで良いさ」
「これで貴様に恩を売っておけば、いずれ何かに役立つ可能性もあるし、な」

「見たところ腕も立ちそうな風体だ、暴漢に襲われた時に助けでもしてくれるか──?」
【饒舌に、尚も冗談めいた口調で捲くし立てつつも、視線と精神は握られた日傘へ】

「っと、話が逸れた──そうだな……うむ、召喚術式で行こう」

「盟約に従い、来たれ我が下僕
 主の元に───汝、狡猾な夜の眷属よ──」
【また、気付けば己の世界へ入り込み始め──】
【女の手元に魔翌力が凝縮すると同時、その手に乗っていたのは一匹のコウモリ】

「っと、続いて───ああ、面倒臭いな」

「万能なす魔翌力よ、戦士の刃、魔導師のその杖に力を与えん───」
「───"精錬"」
【再び起こる魔翌力の奔流──コウモリが傘に、吸い込まれるようにその姿をかき消されてゆく】

「ホレ、出来たぞ──持って行くと良い」
「日傘を持たない吸血鬼など洒落にならん──そうだろう?」
【軽くはにかみかけながら投げ渡したのは、一見綺麗になっただけの日傘】


『コウモリ傘』
一見普通の日傘だが生きている、ついでに喋る
念じる事で1レスだけ、飛べる 使用後は消滅
13 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/28(火) 00:08:09.52 ID:om1Lxeko
>>8
【毒水を素早く生み出し、鏡と自身の脚の間に入り込ませ】
【それを操作し、鏡をゆっくりと幻想鏡瞑に向けて倒して行く】

【ついでに毒水を固体化、足にまとわりつかせてギブス的役割を持たせる】

いたいいたいいたいいたいいたい
【向こう側に倒れゆく鏡から這い出ながら、ブツブツと呟いている】

【両手をつき、壁伝いになんとか立ち上がろうとしている】
【この時点で、1m範囲は抜け出した】

【少年なんてお構いなしだ】
14 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/28(火) 00:09:24.37 ID:bVoUuEUo
>>9
/絡み待ちさん??
15 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/09/28(火) 00:10:40.91 ID:5pWeYL20
>>14
/YES/
16 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 00:10:42.98 ID:DmHC3bso
>>11
ん?

【相手が手を翳したのを見て不思議に思う】
【半生半死、どちらとも取れない状態にある種族】

【僅かに思考能力が落ちてしまったがそれまで、それ以上は落ちない】

ああ、私は”完全には”死んでいない
死んでも蘇る、そういう種族だ

それでは最大のヒント――

【そこまで言うとまたニヤァと笑って――】


――お前の血が飲みたい


【とても清々しい良い笑顔で】
【見ただけで嫌悪感を抱く様な不気味な笑顔で告げた】
17 :【幻想鏡瞑】攻撃を吸収する鏡を操る [sage]:2010/09/28(火) 00:11:54.00 ID:GW2DK3Uo
>>13
「…………………」

【液体で水浸しになった路地裏に】
【倒れ伏したまま、動かない】
【動かない―――――】

「―――――贐には、なったかな」

【ぼそりと―――聞き取れないほどの声で――――何やら呟き】

【そのまま、男が目覚めることはないだろう――――】

【死亡】
18 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/09/28(火) 00:12:57.59 ID:6e.ZymE0
>>12
「はいはい、襲われてたら助けりゃいーんだろ?」
【こんな奴襲う奴はいないだろう、と心の中で思いながら適当に流し】
【さっきより少しテンションが低い気がする、魔力がとられたからか】

【その一連の様子を、欠伸をしながらけだるそうに見て】

「はいよ、ありがとよ」
【そういって受けとり】
【眺め、色んな角度から見ようと傘を動かす】

「……おい」
【その途中、一旦動きが止まり、舌打ちした後に相手を見る】
【その際、何かしゃべる声が聞こえたかもしれない】

「何でこいつしゃべってるんだよ」

19 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/28(火) 00:13:40.79 ID:.o6asB6o
>>16
え………あ………?

【その笑顔をみた途端、恐怖で竦み上がってしまう】

……死んでるのに死んでない……うそ……?

【後ろに下がろうとするが、足が震えて動けない様だ】

《グルルゥ……!》

【黒い毛並みの犬が少女と【聖剣紅霞】の間に入ろうとする】
20 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/28(火) 00:14:10.00 ID:bVoUuEUo
>>15
/うひょー!!

>>9
【道端に座り込む少年を暗闇の中で見つける】


……浮浪者?
――ドンナ時代ニモ弱者ハ存在スルノダナ。
色んな弱者がいるでしょ。
――例エテ言ッテミセロ。
あんたみたいな”情報弱者”とか
――グヌゥゥゥ……

【ぶつぶつと自らに眠る悪魔と会話しながら相手へと歩を進める】


の垂れ死ぬよ。
家は?……ま、無さそうだね。
21 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 00:18:36.03 ID:DmHC3bso
>>19
おっとと、私は殺り合う気は無い

【やれやれと言ったように両手を上げて肩をすくめる】
【軽くため息を吐いて呆れた様な様子】

そう怯え無くても良い、取って食おうとはしない

まぁ、そちらから来てくれるなら遠慮なく血を食らわせてもらうがな

【不気味さは幾らか失くして笑みを作ってみる】
【犬は完全に無視、眼中に無いと言う形容詞がピッタリ】
22 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/09/28(火) 00:19:06.32 ID:5pWeYL20
>>20
/落ち着けwwwwww/

「あるわけねぇだろ・・・」

突如話しかけてきた相手にぶっきらぼうに言う
呟きが聞こえてんだよアホ
いきなり知らない世界に放り込まれた気持ちがわかんのかよ

「なに?お前の家でも貸してくれるの?」

ま、そんなわけないか・・・
冗談混じりに言った後、小さく自嘲する
23 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/28(火) 00:19:09.92 ID:om1Lxeko
>>17
【押し倒した鏡は、幻想鏡瞑の死体の上に乗っかり】
【やかましい音を立てた】

【女の足は、毒水に塞がれていて出血は無い】

……痛い…
【いつもの様な、陰鬱な声にもどり】

……あぁ…また殺してしまったのね…
【悲しげな目で幻想鏡瞑を見て】

…………
【そのまま壁に手をつけ、ゆっくりとゆっくりとその場を後にした】

/絡み&戦闘乙です!
/黙祷…
24 :【災厄者音】 @wiki [sage]:2010/09/28(火) 00:21:09.87 ID:SAjLD960
>>6
「あ、もしかしてホメてるー?」

「ふふん」

【どや顔である】

「まーまー、殺しに来たいなら殺しに来なさんな」
「たいてい、暇だし」
「そん時はありったけの金は持ってくるのよ?」

「あとさー……ーーーー殺気はホイホイ見せるモンじゃねーぞッ?」

【少し語調が沈み気味になって、私は目力が凄い事になるくらい】
【睨みを効かしている、ある意味の宣戦布告には宣戦布告で返すのだ】

「ま、私はそう言うのに敏感だからさ」
「今回は…………私も手出しする気は無いけども」

【何時もの語調に戻して、瞼を降ろし、こちらもため息】
【取りあえず、読んでた本の続きを読もうかな?】
25 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/09/28(火) 00:21:57.58 ID:v3CJ5Ewo
>>18
「───ああ、喋る?」

「当たり前だろう、魔生物を溶質にしたからな」
「我慢しろ、今日からソイツの主人は貴様だ」
【パタパタと、荷台の上で退屈そうに足を上下へ振りながら相手を指差し】
【さも当たり前の事かのように、己しか扱わない魔術についての知識を語る】

「──"ケッサク"って奴だろう…違うか?」
「いや、吸血鬼がコウモリを使役するんだ…あながち間違ってはいないのかもしれないなぁ?」
【心底楽しそうに、悪戯に嵌めてやったと言わんばかりの顔で愕然とする相手を哂い】


「……まあ、先に言った通り貴様が主人だからな」
「ソイツへ命じれば、黙ってくれるんじゃないか?多分」
【更にローブの袖口で口元を押さえながら、クスクスと声を漏らす女】
【若干、哀れみを含んだようにも見える視線を向けながら──唐突に蠢き出した傘を興味深げに眺め続ける】

/キャラが言う通り、アレなら黙らせてただの日傘にしちまって大丈夫ですぜー
26 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/28(火) 00:22:15.97 ID:.o6asB6o
>>21
………た、食べたり……しないの……?

【少し怯えながらも、話しかける】

ほ…・・本当に……?

【目に少し涙を浮かべつつ、近くの犬を抱き寄せて安心しようとする】
27 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/28(火) 00:24:22.79 ID:bVoUuEUo
>>22
/これが落ち着いていられるkfじえjfぱwwjふぁうぇふぁwwf!!!!

そう?なら私と一緒だ。
【まだ少し幼さの残る声が闇へと響く】
【そして相手の自嘲を見て取り】

(家の無い人から情報は出てこない。旅の経験だね…)
(――流浪ノ詩人ダト言ウ可能性モ)
(ねーよ)
(――グヌゥゥ…)

だから、キミに貸す家も無い。
とうの昔に燃えてしまった。
【少しだけ、昔を懐かしむような眼差しをした後】

キミはどうして家が無いの?
28 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 00:25:10.56 ID:DmHC3bso
>>26
お前から来なければな

【しつこく思ったのか少しだけ眉にしわを作って顔をしかめる】
【だが幼女な見た目なので怖くない、むしろムスッと言う擬音が出そうだ】

で、私の正体はわかったか?

【ヒントを与え過ぎな気もするのかあんまり期待してない感じ】
【だが相手が怯えた姿を見れたのでまぁ良いかとも思った】
29 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/09/28(火) 00:27:55.20 ID:6e.ZymE0
>>25
「……ああ、そうかい」
【鬱陶しい、といわんばかりの目で日傘を見つめる】
【どうやらこいつはすっごく小さな声しかでないが、超ポジティブの一人マシンガントーク野郎らしい】

「……面倒くっせぇ」
【大事な場面では黙ってもらうか、こいつもたまには面白い事をいうかもしれない】
【という少量の希望を込め、黙れとはいわないでおくことにした】

「ああ、傑作だと思うよ、よーやるよ」
【棒読み気味でため息交じりに】

「ああ、後お前」
【相手を見て】

「血、よこせ」
【自分の魔力とはいえ、人に日傘を作ってもらい】
【なおかつ宝石を盗もうとして】
【なのに、なのに血を要求】
【図々しいにも程があるだろう】

//とりあえずしゃべらせておくことにしますww
30 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/28(火) 00:28:20.94 ID:.o6asB6o
>>28
よ……よかった………

【ほっと一息つき、気を抜き過ぎてかくんと膝が曲がる】

……きゅ…吸血鬼……?

【それでもビクビクしている】
31 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/09/28(火) 00:31:08.17 ID:GunqPUg0
>>24
そのどや顔はうざいっすけど、まぁ、褒めてる事は確かっすよ。

それと、癖…っていうか、本能的に抑えられないんすよねぇ…殺気。
短所ってのはわかってるんすけどねぇ。

【そう言うと立ち上がる。レインコートを着直し】

ま、すべてはお上の判断っすけどね。スイーパー?もいいけど
あんまり変なことに首突っ込まないでね。

【雨の状況を見ている。】

俺の仕事増えるだけだし…。
あーあ、明日は1限からかよ…。――じゃ、達者で。

【そういうと、走っていった。】

(…殺気を隠す訓練、的なことしないとな…。最近いいところないなー俺…。)

/そろそろ寝ないといけないので落ちます…!
/絡み有難うございましたー!
32 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/09/28(火) 00:31:17.31 ID:5pWeYL20
>>27

「一緒ね・・・」

家が燃えて消えた、か・・・俺よりマシか?
いや、どちらにせよ同じか、帰れないし

「言っても信じねーだろうが言ってやる
 俺はついさっきここに飛ばされたんだよ
 いきなり何の前触れもなくこことは違う世界からな」

だから家も金も知り合いもいない
あぁ、言っててテンション下がってきた
33 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 00:32:19.43 ID:DmHC3bso
>>30
大正解

【特に面白くもなさそうにぶっきらぼうに答える】
【怯えている姿を見るのも悪くは無いが飽きてきたらしい】

【ひょいっと軽く跳ぶようにベンチから降りると両足で着地】

退屈してきたな、お前の”面白味”はこんなものか?

【そう言いながら小さい歩幅で相手に近づいていく】
【紅い双の目からは敵意などは感じられないが何かをしようかと画策している色が伺える】
【相手の全身を眺めながらまた観察している様だ】
34 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/28(火) 00:35:18.37 ID:bVoUuEUo
>>32
ついさっき…
【相手の言葉を聞き、あからさまに疑問の表情を向ける】

キミ、詐欺するにしても…もう少しマシな手口にしなよ。
教えようか?
【まるで信じてねェー!】


参考まで、どういう手口で私から巻き上げるのか聞いてあげる。

前いた世界はどんな世界だったの?
友達はいたの?
家族は居たの?
【口ぶりは警戒丸出しだが、茶化すような様子はない】
【むしろ、少し真剣だ】
35 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/28(火) 00:35:37.19 ID:.o6asB6o
>>33
……当たった……

【犬を撫でながら立ち上がる】

【相手より身長は高いはずなのに萎縮しながら】

……面白み……?

【困惑した声でそう呟く】
【面白みとは何かを考えているようだ】
36 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/09/28(火) 00:35:58.62 ID:v3CJ5Ewo
>>29
「くくくっ………って何だ、そんなモノが欲しいのか?」
【血を"そんなモノ"と一蹴し、ゴソゴソと荷台を漁り始める女】

「ホレ、血は魔術においても結構なウェイトを占める重要アイテムだからな」
「在庫としてそれなりの量は、常備してるさ」

「生憎私にそういう性癖は無い、そんなもので味は知らんが……まあ飲めん事も無いだろう」
【無造作に投げ付けたそれは、輸血パックで──】
【まあ、血を生物としても飲めないことは無い程度の真新しさである事がわかるはずだ】

「──いや、待てよ…?」
「まさか、私の血が飲みたい等と言うまいな──?」

「全く、困った変態野郎だよ貴様は……この"変態"」
【輸血パックを投げたばかりにも関わらず勝手に決めつけ、勝手に変態呼ばわりする女】
【相手の図々しさも中々の物だが──この女の唯我独尊の具合も、結構酷い】
37 :【災厄者音】 @wiki [sage]:2010/09/28(火) 00:38:53.78 ID:SAjLD960
>>31
「ま、頑張りなさんなー」

【さて……ま、暇潰しにはなったか……】
【やはり私も帰ろうか……?】

/乙やすみー!絡み感謝です
38 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 00:39:12.91 ID:DmHC3bso
>>35
昔と比べると10分の1程度にまで魔翌力を失ったがな

【気にしている様子もないように簡単に答える】
【しかし相手へと近づいていく歩みは止めていない】

ふむ……やはりお前の面白味は”屍臭”か
性格も死んでいるかのように無抵抗だ

【鼻をすんすんとさせ、空気に漂う匂いをかいでいる】
【近い方がやはり匂いがかぎやすいのか相手の目の前に立とうと近づく】
39 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/09/28(火) 00:42:27.88 ID:6e.ZymE0
>>36
「……は?」
【相手の在庫という言葉に、ピクリと反応を示し】
【そして輸血パックを受け取り】
「パス」
【即答、受け取った瞬間に相手に返す】

「生きてる血が飲みたいんだよ、そんな死んだ血なんか非常事態にでもなんねぇとのまねえよ」
【生きた血、というのは比喩表現だが】
【体の中に血液として流れてる血が欲しいようだ】

「てめえ吸血鬼全員に喧嘩うったな今」
【相手の変態発言に反応し】
「もう変態でもなんでもいいからくれよ」
【内心で呆れたようにため息、相手も同じ事を考えているだろうに】
40 :【妖刀紅薔薇】 [saga]:2010/09/28(火) 00:43:04.04 ID:aRo5xoSO
【──採掘現場】

【人為的に切り崩された岩肌を月の柔らかな灯りが包み、風に靡く幕のように琥珀色の滑らかな輝きを放つ】
【四角形に切り取られた巨大な空間は、中世の闘技場を連想させ、その輝きのせいかある種の神々しささえ感じさせる】

【そんな神秘漂う空間に佇む一人の女】
【黒く艶やかな髪を頭の上で束ね、腰まで伸びるポニーテールを風に遊ばせ】
【平坦な身体を隠すように無地のTシャツを着込み、下は少し傷んだジーンズといった、機動性の高い格好】

【切り立った岩肌の周囲に並ぶ大きな岩々を、黒曜石のような冷たく鋭い瞳が見詰め】
【その左腰には女の身長程有るのではと思う程に長い、変わった形状の鞘を帯刀し】

【精神統一しているのか、女の息遣いすらない、無音の空間に】

──────くちゅんっ
【張り詰めた気も抜ける程間抜けなくしゃみが通る】

…………流石にこの格好で秋の夜は無茶でしたか
【鼻を啜り鳴らし、己の失態を今更ながら後悔すると、肩を落とし深い溜め息を吐いた】


/戦闘雑談なんでもござれ、でも出来たら死合
41 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/28(火) 00:43:08.21 ID:.o6asB6o
>>38
う……

【様々な物の屍臭がするだろう】
【嗅がれるのは嫌いなのか嫌そうな顔をする】

……なんで……こんなところに…?
吸血鬼って……お城とか……お城とか…

【あまり知識が豊富ではないようだ】
42 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/09/28(火) 00:44:37.69 ID:5pWeYL20
>>34

「ほーれみろ、信じてねー」

そら見たことか、ここの住民もそんな反応だぜ
詐欺とか失礼極まりねぇ・・・
普段の俺なら詐欺師呼ばわりされてキレるが、
今はそんな気すら起きない

「どんなもくそも、鉄で出来た車やバスがこんな道ではなく
 綺麗に塗装された道を走ってる
 ほかにもこんはレンガ作りの家ではなくてコンクリと
 鉄筋で出来た家だったり、滅茶苦茶でけぇビルもたちまくり
 友達も家族もいたに決まってんだろ」

詳しく聞いてくるので皮肉の意も込めて少し説明してやった
そう、全ては過去に“いた”場所で今“いる”のはこの世界
電子機器なんてあるかわからない
43 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 00:48:35.59 ID:DmHC3bso
>>41
……中々に良い匂いじゃないか

【屍王、ノーライフキング、そんな風に呼ばれるこの幼女にはむしろだった】
【鼻が、と言うか顔が相手の体に少しずつ近づいている様な……】

城なら持っている、寂れた古城だがな
生憎私はグールを増やす趣味は無かったから極少数しかいないがな

【それなら何故ここで寝ていたのだろうか】
【恐らくは”面白いもの”と会う為だろう】
44 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/28(火) 00:49:23.19 ID:bVoUuEUo
>>42
…そっか。
【”いた”という過去の表現を聞き、表情に影が差す】

じゃあ。
変わったこと。ない?

―例えば、前いた場所では在り得ないことを起こすことができるようになった。
【黒い瞳をじっと相手に向け】

とか。
【言い終わると、ふいと目を逸らす】
45 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/09/28(火) 00:51:04.45 ID:v3CJ5Ewo
>>39
「何だ、そんなに私の血が飲みたいのか──?」
【肩を竦め、ふうと溜息──やはりこちらも呆れ帰っていた】

「まあ構わんさ、吸い尽くされん限りはな」
「吸い尽くそうとしたら──そのコウモリ傘のセリフの語尾を『でゲス』に変える呪詛をかけてやるさ」
【軽い冗談を飛ばしつつ、もう一度荷台から降り───ローブのフードを外し、首筋を顕に】


「さあ、飲むが良いよ──吸血鬼さん?」
「ただ、これで貸し二つだ……ちゃんと、返せよ?」

「返さなかった場合も、『でゲス』の刑に処してやるから覚悟しておけ」
【相手へ背を向け、覚悟を決めて目を閉じる】
【いくら魔術師といえど───吸血鬼に血を吸われる事には抵抗があるようだ】
46 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/28(火) 00:51:06.29 ID:.o6asB6o
>>43
……ちょっと…近い…

【あまり強く言って怒らせたら…という思いから恐恐と言う】

…いいな……お城……

【話ながら手で相手を軽く押して離れようとする】
47 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/09/28(火) 00:56:01.07 ID:6e.ZymE0
>>45
「ああ、飲みたいね、喉カラッカラなんだよ」

「吸い尽くしはしねーよ、それにゲスって何だよ」
【元から吸い尽くすつもりはなかったが、今のでさらにそのつもりはなくなっただろう】

「ったく、貸し二つってなんだよ、何で返せばいいんだよ」
【だるそうに、面倒臭そうに呟いてから】

「それじゃあ、いただきますよっと」
【相手の首筋に牙を立てて噛み付き、そこから血を吸い始める】
【何処か気が遠くなるような、気持ちが悪くなるような感覚になるかもしれない】
48 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 00:56:12.54 ID:DmHC3bso
>>46
おっと、これは失礼

【相手の押し出される手をすんなりと受け入れて押される】
【体勢を崩す事も無く距離が相手の手の長さくらいまで離れた】

城に興味でもあるのか?
ふむ、それならば城に招待でもしてやろうか?

【”してやろうか”、何とも偉そうな言葉だ】
【やはり伯爵の名も伊達では無く、偉いのであろうが】
【爵位制の無い現代ではただの肩書きだろう】
49 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/09/28(火) 00:57:22.04 ID:5pWeYL20
>>44

「あぁ、そんなことをしていた老人なら見たけどな」

銃撃ったと思ったら出てきたのが弾丸でなくて氷の杭だったりな
そもそも銃を持ってる時点でおかしいけどな

「俺にはなーんもねぇ、小さな火すらおこせねぇ
 俺は飛ばされた先で主人公になるような立ち位置ではなく
 飛ばされた先でなーんにも目覚めずに飢え死にする立ち位置らしい
 へっ、まったくどうしてこうなったんだか」

目を逸らした相手へ吐き捨てて肩をすくめる
もっとも、主人公みたいな立ち位置にもなりたかぁないけどね
50 :【奇想天才】頼りない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 00:58:14.55 ID:GW2DK3Uo
「……………………」

【ぼろ切れ同然の衣服に身を包む少女】


『武器、防具、無料で製作します』


【そんなことを書かれた看板を持ち】
【川原に、腰を下ろしている】
【ビニールシートを広げて、ホームレスのような装いである】
51 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/28(火) 01:00:17.95 ID:.o6asB6o
>>48
え……いいの……?

【少し戸惑うが、嬉しそうな声で】
【少女の頭の中ではきらびやかな城が建ち始めている】

行きたい……!

【ついさっき怖がっていた相手なのに、せがみ始める】
52 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/09/28(火) 01:02:29.51 ID:v3CJ5Ewo
>>47
「うぅぅうぅ…………中々に気持ち悪いじゃあないか」
【吸い上げられる己の血液、その慣れない感覚に思わず眉を顰める女】

「貸し二つは貸し二つだ……2回助けるなり、相応の対価を払え」
「まあ、血の件については不問にしても構わんが……」

「先の日傘については絶対だ、それだけは覚えておけ」
【『でゲス』には敢えて触れず、若干苦痛に歪んだ声で己がモノを作る時の"ルール"を語る女】

「──で、まだ終わらないのか……?」

「頭が…クラクラして…貧血………そろそろ不味い雰囲気が漂ってき……た、ぞ…」
【元から血相は良くないその顔が、徐々に青ざめて行く】
【ついには意識を失い───地面へ倒れ、伏してしまった】

【息はある、命に別状は無さそうだが──起きる様子も無い】

/申し訳ない、眠気がぁ……絡み乙でした!
53 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/28(火) 01:03:17.62 ID:bVoUuEUo
>>49
詐欺師の癖に嘘は下手なんだ…
【相手にも聞こえるような独り言を漏らす】

まあ、せいぜい野垂れて死んでよ。
私はキミを助けない。

この世界に堕ちた事を憎むと良いよ。
【目を逸らす相手に、会話の意思を見出せなくなったのか】
【少し、退屈そうに他所を向き、欠伸を噛み[ピーーー]】


…夜も深い。
キミを無差別に殺そうとする人間もいるよ。

生きれるものなら、生きてみて。
【手を気だるく振り、会話終了の意思表示をする】
54 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 01:03:56.87 ID:DmHC3bso
>>51
……もう一度言って置く

【何だか相手の反応が予想外過ぎたので心配になってきた】

寂れた古城だぞ
草や木が乱雑に生え、家具もボロボロ
独特のカビ臭さや雨の日は湿気が酷い

【挙げれるだけの汚点を晒しまくっている】
【別に招待したくない訳でもないのだが勘違いは面倒らしい】

まぁ私は吸血鬼だからむしろ住みやすい
お前が気に居るかは限らないがな

【そして踵を返して相手に背を向け】
【問答無用で歩き出してしまった、付いてくるなら付いてこいと】
55 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す [sage]:2010/09/28(火) 01:08:58.28 ID:i7Pl0AAO
>>50

先に自分の洋服かなにかを作った方がいい気がするのだけど?

【ふらりふらりと河辺を散歩していた金色の髪をした少女の視界に
【奇想天才】の看板が入り、近寄ってくる】

不思議な商人さんだね
56 :【癒吸転移】自分や他人の怪我に触れて吸収、治癒が出来る。吸収した怪我を相手に渡すことも出来る [sage]:2010/09/28(火) 01:09:33.81 ID:2RPb8sAO
>>50

「―――…………」

”武器、防具、無料で製作します“
と書かれた看板を持つ少女がそこにいる――

白銀の髪の少女は木陰からじっとその少女を見つめている。
57 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/09/28(火) 01:09:33.77 ID:6e.ZymE0
>>52
(しょうがないだろう、許せ)
【一応、血を吸われる方が性的な快楽を感じる、というのもできるが】
【本人はそれを使い大変な目にあっているので、それをしないだろう】
【それをされても、別の意味で気味が悪いだろうし】

(……面倒くせぇ、二回助けるか)
【勝てる相手の時に、二回】
【なんともセコイ奴である】

「わーっはよ」
【血をすいながらだからか、ちゃんと喋れていない】
【とりあえず、日傘の件もあるので、ちゃんと約束は守るだろう】

「……ああ、もういいよ、ごちそうさまで―――」
【口を離すと、目の前の女性が倒れる】
【貧血で気絶、二人目である】

「……悪かったよ」
【しばらく様子を見てから、何処かに歩いていったそうな】

//はい、絡みありがとうございました、お休みなさい
58 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/28(火) 01:10:52.59 ID:.o6asB6o
>>54
………え……

【一瞬にして理想の城が瓦解、顔からもそれが読み取れる】

……行く
(寒い……おうちの方が……いい……)

【チラッと公園のベンチを見て】

【後について歩き出す】
【犬をぞろぞろと連れて】
59 :【癒吸転移】自分や他人の怪我に触れて吸収、治癒が出来る。吸収した怪我を相手に渡すことも出来る [sage]:2010/09/28(火) 01:11:01.04 ID:2RPb8sAO
>>56
/あわわわ…!!すみません!!
/これ無しでry←
60 :【奇想天才】頼りない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 01:13:13.44 ID:0tHPK8Qo
>>55
「……豪華な服は、川原に似合わないから」

【消え入りそうな声で、ぼそぼそと告げる】
【自分にはこれが分相応だと言いたいらしい】

「…………そう。でも商人じゃない
不思議な武具屋さんなの」

【感情の宿らない瞳で少女を見据える】
【継ぎはぎだらけの頭巾の所為で、頭はよく見えない】

「武器か防具、いる?」

【相変わらずの小さな声で】
【少し首をかしげながら、聞いた】
61 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/09/28(火) 01:13:17.03 ID:5pWeYL20
>>53

「まぁ少し待てよ」

生意気な態度もこの際見て見ぬフリだ
さっきの会話と雰囲気からこいつは何かしら知ってて、
かつおかしな力を使える可能性がある

「君はこのままではどうせ死ぬ運命の人間にお前は話しかけた
 そして俺の前には何かしら知ってそうな人間が一人・・・
 さぁて、知ってることを聞かせて貰おうか」

なんとしても聞き出してやる
強硬手段にでるとおかしな力でやられそうだが
まぁ早く死ぬか遅く死ぬかだ、気にすらしない
62 :【奇想天才】頼りない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 01:14:27.85 ID:0tHPK8Qo
>>59
おうふ……自分はダブルロールでもOK、つーかダブルロールの方が好きなのですが
本当にいいんですかい?
63 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 01:15:48.82 ID:DmHC3bso
>>58
…………懐かしい

【ボソッと呟いた】

【遠い昔の記憶を思い出しながら】

【遠い昔に少女を拾い、古城に招待した記憶を思い出しながら】
【つまりはこれで二度目、泊める部屋も既に決まってしまった】

……比較的老朽化の少ない部屋に泊めてやる、感謝するが良い

【不気味な背後を見せながら相手に静かに伝えた】
【歩き、歩き、その一歩一歩がデジャヴと言うか、懐かしい記憶】

【寂れた古城まで真っ直ぐに歩いていた】


【犬は未だに無視している、嫌いなわけではない】


/そろそろ寝るので絡みありでしたー!
/まぁ適当に古城で寝てもらって良いですよ!
64 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/28(火) 01:16:34.87 ID:.o6asB6o
>>63
……?

【そのまま古城で一夜を明かした】

/お疲れ様でしたー
65 :【我頭護謨】24時間おきに人物との関係や、出来事を忘れる [sage]:2010/09/28(火) 01:18:34.69 ID:2RPb8sAO
――――静けさに虫さえ無かない…暗い闇夜――
月光は雲に隠れ、光も何もない。
雨後で外は肌寒くなってきている―――。

「―――雨後の匂いは好き……」

そんなことを呟きながら少女は光のある街へと歩いていく―――。


66 :【癒吸転移】自分や他人の怪我に触れて吸収、治癒が出来る。吸収した怪我を相手に渡すことも出来る [sage]:2010/09/28(火) 01:21:17.54 ID:2RPb8sAO
>>62
/あわわ…wwどうしましょう…
/えとえと…他キャラで絡みが
/こなかったらお願いしまry←
67 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す [sage]:2010/09/28(火) 01:21:33.69 ID:i7Pl0AAO
>>60
確かに自分で作れればその場に合った物を着れるわよね

【うんうんと首を軽く縦に振る】
【その後【奇想天才】に視線を合わせようその場に腰を下ろし言葉を続ける】

うん。どうせなら何か頼んじゃおうかしらん
とっておきのやつをお願いしていいかな?
【軽く微笑む。相手の目に光がないからこその配慮
少なくとも自分まで暗くいては駄目だと思ったのだろう】
68 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/28(火) 01:21:53.29 ID:bVoUuEUo
>>61
【相手の強気な発言を背中で受け止め】


…………
【長考】


得が無いよ。
【振り返りぽつりと返した言葉は、利益、損得のお話】
【口元には嘲笑とも取れる微笑がたたえられている】


…私から物を聞きだせるようになったら、またおいで。
【相対する相手よりも明らかに年下に見える少女は見下したような発言を残し】


……命を粗末にするのハ愚者ノスルコト
――命ハ粗末ニスルノハ愚者ノスルコト
【悪魔の声と重ねる。何も知らない相手はどのように捕らえるだろうか】

【そして背を向け去ろうとする】
69 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/09/28(火) 01:28:34.93 ID:5pWeYL20
>>68

「やけになった人間は怖いぞ?」

得がなかろうがそれはそちらの事情、
嘲笑されようがんなのは全てスルー、だ

「命を粗末にとか言うがこのままじゃ俺死ぬし
 話すまで俺はついて行くからな?
 まぁーーー」

ふと俺は考える仕草をしてこう言い、立ち上がり後ろを歩く

「こんな俺に話しかけた君自身を恨むんだね」
70 :【奇想天才】頼りない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 01:32:57.08 ID:0tHPK8Qo
>>67
「とっておき……分かった」

【こくりと一つ頷くと】
【目前に手をかざして】

【―――――きん。】

【金属音とともに、武器生成】
【彼女の手元には、一本の鉄パイプが】


『いつも手汗のついている鉄パイプ。かなりキツい腋臭の臭いがする』


「とっておき。」

【妙に自信満々。そして妙に活き活き】
【そして微かにニヤけているような気がする。ドヤ顔うぜぇ】
71 :【奇想天才】頼りない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 01:33:31.53 ID:0tHPK8Qo
>>66
あいー。迷惑かけて申し訳ない……
72 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/28(火) 01:35:51.44 ID:bVoUuEUo
>>69
【相手のしつこさに呆れ】


…………【クダシャイ】
【我が身に巣食う悪魔の名を呼ぶ】


――哀レナル愚者ヨ。
――魅入ラレシ仔ヨ。
――汝、我ヲ畏レヨ。
【少女の周囲に赤黒い炎が巻き上がる】
【熱風が地面から吹き抜け、左目を隠していた前髪をなびかせながら振り向く】
【露になった左の瞳は緋色をした悪魔の瞳】
【ぱっと見、ただのオッドアイかもしれない…】


/能力発現イベントな感じ??
73 :【癒吸転移】自分や他人の怪我に触れて吸収、治癒が出来る。吸収した怪我を相手に渡すことも出来る [sage]:2010/09/28(火) 01:35:53.90 ID:2RPb8sAO
>>71
/此方こそorz
74 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す [sage]:2010/09/28(火) 01:41:29.86 ID:i7Pl0AAO
>>70
コレは……

【武器の説明を書くとしたら犬等の鼻の利く獣に特効といったところだろうか】
【まじまじと見つめるが異臭により顔を背け、
目の前の表情が明るくなった少女とは対照的に顔を歪ませる】

……。クーリングオフは利くのかしら?

【武器に対する始めの感想がコレ。ある意味有効な武器なのだろうが、
【惑星生成】にとっては(主に鼻に)刺激が強すぎた】
75 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/09/28(火) 01:46:37.19 ID:5pWeYL20
>>72
/このまま襲われればかなぁ/

「やっぱり・・・」

自分で予想していたからか、なんとか腰を抜かさずに済んだ
それでも、足とか手とかもう全身が震えてるよ
あー情けない、と思うかもしれないけど、得体の知れない力が
俺に明確な敵意を持って向けられれば・・・な

「オッドアイ・・・だっけ?」

その緋色の目を見て呟く
絵やらなんやらでは見たことあるが、現物は初めて見る
こんな雰囲気でなかったら見とれているかも

とにかく、少しヤバげなので歩みを止める
勿論、相手が歩けばついてくけど
76 :【奇想天才】頼りない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 01:50:49.27 ID:0tHPK8Qo
>>74
「……贅沢いくない。ぷぅ」

【頬をふくらませた後】
【はぁ、と溜め息】

「―――………仕方ないわね」

【諦めたように手を掲げ】

【―――――きん。きん。きん】

【再度、武具生成。しかも三つ。お得だな】

〈喋る鈴、べルフリンガー。特に特殊効果無し〉

【性格はご自由に】

〈掲げてから
『まじかるりりり。ララルルラ
今日のわたしはどっきん☆はーと
あなたのハートをろっくおん(はぁと』
と唱えることで魔法少女コスに変身できるフライパン〉

【ご丁寧に、説明書付き】

〈屁の臭いがする手袋。やたら蒸れる。擦ると「プッ♪プッ♪」と効果音が〉

【名付けて「てBUくろ」。まだ懲りないのか】
【以上、三点】

「……この中から、一つ選んで」

【いや、選べと言われましても】
77 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/28(火) 01:53:24.36 ID:bVoUuEUo
>>75
/そろそろ眠気が……wwww再会の種を残していこうかな!

【赤黒い炎は揺らめき、少女の背後に翼の形を成してゆく】

【悪魔は言った】
――怯エル仔ヨ。
――死スベキ運命ノ仔ヨ。
――選ブガ良イ。

【少女は続ける】
…私に刃向かい、命を落とす?
…ここで立ち止まり、助かる?

【まるで呪われた瞳を隠すかのように、左の前髪を撫でながら】
【赤黒い炎を背に、少女は眼前の震える少年を見据える】

言ったでしょ。
私から物を聞きだせるようになったら、またおいで。って。
78 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/09/28(火) 02:00:03.56 ID:5pWeYL20
>>77
/りょーかいだよ!/

「うん、やっぱ無理」

さっきあんなこと言ってたけどいざ死ぬとなると無理だね
やっぱまだ生きていたいしさぁ・・・

「わーりやしたよ、今度会うときまでに飴玉でも
 仕入れてきてそれをあげてやるよ」

なかなか動かなかった足が半歩下がる
後は簡単だ、本能に従い少女から離れるように走り出していた
79 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す [sage]:2010/09/28(火) 02:01:17.65 ID:i7Pl0AAO
>>76
【絶句。しかし引きつった顔をはほんの僅かな時間で元に戻る】

その――

【その彼女が選んだのは意外にも、いや。消去法を使うと妥当でもある
(貰わないという選択肢がないのならばだが)】

フライパンを貰えるかしら?

【魔法のステッキ。もとい魔法のフライパンであった】
80 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/28(火) 02:05:30.02 ID:bVoUuEUo
>>78
【走り去る背中】

…【クダシャイ】
――ヌ。
適当に何か燃やして。
――何故ニ―
早く。
――ヌゥゥ…
【悪魔が燃やしたのは、足元に落ちていた木片】
【質量は丁度野球ボールぐらいだろう】

【その燃え盛る木片を何喰わぬ顔で手に取り】

飴玉なんて、子ども扱い、許さない…っ!
【ちょっと気に喰わなかったらしい】

【逃げる背中に向けて、木片の炎を”投げつける】
【狙いは、相手の右前方。狙い通りに火球が着弾すれば、右側で小規模な爆発と土煙が上がるだろう】



世界を憎むようになったらマタオイデ。
【そこには居ない少年に言葉を残し、闇へと消えていった】


/眠気でgdってすいません!今度は……悪魔バトルできるといいですなwwwwww
81 :【奇想天才】頼りない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 02:08:54.54 ID:0tHPK8Qo
>>79
「……………へっ」

【薄く笑う少女。すげぇムカつく】

「あんたも……そういう奴だったんだね」

【…………………】

【…………いや、何が?】

「まあいいや。はい」

【フライパンを手渡す】
【なんか、どうしようもないほどムカつく。】
82 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/09/28(火) 02:12:41.75 ID:5pWeYL20
>>80

「うお・・・!?」

突然火弾みたいなのが俺に飛んできたかと思うと、
それは回避する暇も与えずに爆発し、俺を数m飛ばす

「ぐっ、いてぇ・・・」

受け身も取れずに叩きつけられ、その場で悶絶する
久し振りに感じた痛みだった
しばらくは起き上がれなそうだなぁこれ

/ですねwwwwwwwwwwおやしみー/

//こしてこのまま絡み募集!
83 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/28(火) 02:14:01.02 ID:bVoUuEUo
>>82
/遅くまでありがとでした〜!!!でわ!また絡んでくだしゃい!
84 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す [sage]:2010/09/28(火) 02:15:23.07 ID:i7Pl0AAO
どうもありがとう

【二三度素振りをした後に、鞄の中へとフライパンをしまう】


【心が広いのか、悪戯心で胸を支配されているのか分からないが
【奇想天才】の発言と異臭のする道具群を気に止めていない】

君はまだここで商売? を続けるの?


/コスチュームを元に戻す方法はありますか?
85 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す [sage]:2010/09/28(火) 02:17:50.09 ID:i7Pl0AAO
/>>84>>81宛てです
/すみませぬ
86 :【奇想天才】頼りない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 02:20:56.69 ID:0tHPK8Qo
>>84
/戻す方法
「みらくる☆まじかる☆らぶりぃはぁと(どっきん
わたしは素敵なおひめさま♪」
と詠唱
今考えました(キリッ


「……当然のことをしたまで」

【当然のことすらしてないよ。】

「……うん。私は武具屋を続ける
"ジーニアス商会"設立。」

【いきなりぶっ飛んだ事を言う奴もいたものである】
【微妙なネーミングセンスはどうにかならないものだろうか】

「そしていずれは億万長者」

【無理だよ。】
87 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す [sage]:2010/09/28(火) 02:33:33.88 ID:i7Pl0AAO
>>86
/ロールで手に入れた情報では無いから使えないけどね
/だがそれでいい

あら、素敵な名前じゃないかしら
私は応援しているよん

【鼻を押さえながら【奇想天才】の目の前に缶ココアを置く】

ただ、億万長者になりたかったらお金をキチンととらないとね

【二三度屈伸。そして】

雨露を凌げる寝床を確保する為にそろそろ行くね
いい道具をありがとう。風邪をひかないように

【その場から手を振りながら立ち去った】

/睡魔により寝落ちの危険性ガガガガ
/急に切ってごめんなさい
/あと絡み乙でありがとう。
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/28(火) 02:39:16.84 ID:0tHPK8Qo
>>87
あい〜。乙です
89 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/09/28(火) 02:59:10.55 ID:5pWeYL20

「・・・いてぇ、けど気は紛れた」

あの後、仰向けで空を見たまま思いを巡らせていた

『前いた場所では有り得ないことを起こすことが出来るようになった、とか』

その少女の言葉が何度も反芻される
もしかしたら・・・もしかしたら俺もおかしな力が
使えるようになるかもしれねぇ・・・
もし使えるようになったその時はぁ……どうしようか

//こんなだが絡み募集
90 :【奇想天才】役に立たない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 03:57:46.76 ID:OuV9aSQo
【川原】

『ジーニアス商会 営業中』

【ぼろ切れ同然の、継ぎはぎだらけの服に身を包む少女が】

『武器、防具、なんでも揃います』

【そんな事が書かれた看板をたて】
【地べたに、腰を下ろしている】
91 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/09/28(火) 04:05:12.24 ID:5pWeYL20
>>90

「・・・武器、か」

ふと足を止める男が一人
看板と相手を交互に見ている
92 :【奇想天才】役に立たない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 04:08:16.10 ID:OuV9aSQo
>>91
「…………………」

【対して、少女は無口】
【無言で見返すと】

「……装備品、いる?」

【瞳を覗き込みながら尋ねた】

【装備品にロクなものが無いことは言わない】
93 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/09/28(火) 04:12:50.01 ID:5pWeYL20
>>92

「あぁ、くれるなら欲しいかな」

それに対し、軽い声で返す
金がないことは言わない

その後に少女をよく見る
しっかし見窄らしいっつーか・・・俺と同じ、かな?
それとも趣味でなのか・・・
94 :【奇想天才】役に立たない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 04:18:32.49 ID:OuV9aSQo
>>93
「分かった。」

【短く返事】
【がさごそと、荷物を漁り】

「今の掘り出しものは……こんな感じ」


【防具】

〈ワライメットくん一号〉
ヘルメット。
被ると全身を猛烈なくすぐったさに襲われる。
やたらとねばついており、なかなか脱げない。
当分笑い転げるハメになるだろう。

〈かゆみ靴下くんα型〉
履くと足が猛烈なかゆみに襲われる靴下。
呪詛がかけられており、一度履くと脱げない。
三回まわって二回尻を叩き、「萌え萌えキュン♪」と絶叫することでやっと脱げる


【武器】

〈仁王鉄棒〉
鉄パイプ。
常に手汗でベタついている。
何故か、キツい腋臭がする

〈樹下無筆〉
「じゅげむじゅげむごこうの(ry」
アレを五百回唱えることでチャージ完了
先端から、かめ○め波を撃てるようになるボールペン


「……いい、でしょ」

【これは酷い。】
【これは……武具なのか?】
【というかその腐ったネーミングセンスは何?】

「この中から一つ選んで。」

【突っ込みどころが多すぎる商品の山である】

「それだけ……タダ、だから」
95 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/09/28(火) 04:25:49.16 ID:5pWeYL20
>>94

「・・・・・・・・・・・・・・」

オーケイ落ち着け
とりあえずそのネーミングセンスはスルーだ
俺に突っ込みスキルはまったくないからな
ただよ、これだけは言わせてくれよ・・・

「まともな武器がねぇ・・・」

ここから選ぶのか・・・?
この危ういもののなかから一つを

「うん、これ貰おう」

結果選んだのは樹下無筆
多分ね、これが一番まともな気がするの
96 :【奇想天才】役に立たない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 04:32:49.72 ID:OuV9aSQo
>>95
「……………チ」

【舌打ち。何か気に食わなかったのだろうか】

「まいどありー。」

【最後にとってつけたように言うと】
【荷物をすべて片付け】

「……ご贔屓にして、下さいね」

【少し笑うと、ぺこりとお辞儀】
97 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/09/28(火) 04:35:22.16 ID:5pWeYL20
>>96

「いやいや贔屓したくねぇよ」

荷物を纏めている少女に突っ込む
まともじゃないものだらけの店ってどうなのよ

「しかもその舌打ちなんだし」
98 :【奇想天才】役に立たない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 04:41:02.62 ID:OuV9aSQo
>>97
「……………………チィッ」

【また舌打ち。喧嘩売ってんのか】

「舌打ちなんてしてませんよ」

【いや、おい】
【しただろ、モロ。】

「何ですか?冷やかしですか?金が無いなら帰って下さい。さようなら」

【急に饒舌になったな】
99 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/09/28(火) 04:46:23.19 ID:5pWeYL20
>>98

「おい待てこら」

したじゃねーかよ思いっきり!
心の中で丁寧に突っ込む

「何、お前、武器だけでなく喧嘩売ってるの?」

もしそうなら是非買いたい
さっきのことと言い、そろそろぷっちん行きそうだからな
100 :【奇想天才】役に立たない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 04:55:32.56 ID:OuV9aSQo
>>99
「……喧嘩なんて売ってない」

【ヤバい 口調が別キャラのになってた】

「もう行かなきゃ……」

【心底面倒臭そう】
【本当にムカつく野郎である】

「じゃあ。」

【そう言って取り出したのは】

〈タケコプターMk.2〉
竹トンボ。
頭につけると空を飛べる。


五秒間だけ。

【パルルルルル……】

【超低空飛行で逃げ出した】
【極めてシュールな光景である】

【五秒経過】

【すたっ、着地】
【とたとたと駆け出した】
【始めっから走れよ。】

/眠気がアレなので……
絡みあざました!
101 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/09/28(火) 05:03:08.62 ID:5pWeYL20
>>100
/おつー/
102 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/28(火) 08:47:06.59 ID:om1Lxeko
【灰色の髪の女が、公園の木の下で座禅を組んでいる】

……zz
【と見せかけ、実は寝ている】

【その周りを、七色の球体が徘徊している】
【球体は、ガラスの様なものでできており、大きさは掌程度】
103 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/09/28(火) 08:53:42.00 ID:5pWeYL20
>>102

「・・・寝てるんか?あれ」

それを遠巻きに眺めるのは俺だ
いやね、朝起きてぶらぶらしてたら見つけちゃったんですよ
しかもなんかぐるんぐるん回ってるしさ
嫌な予感がするんで見ているんだ
104 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/28(火) 09:51:32.47 ID:om1Lxeko
>>103
【そんな事には一切気づかず】

……ふぅーーあぁ…
【時々寝言を言いながら、幸せそうな顔で寝ている】

/すまねぇぇぇ!
/用事があるだぁぁぁ!
105 :【真似神偽】見た能力を六割の出力で真似る。 [sage]:2010/09/28(火) 10:35:30.06 ID:htMMvNAo
ふむ・・・。

ロキ「ホゥ? どうかしたのかのう?」

・・・いや、最近『失敗作』や『欠陥品』、『粗悪品』にすら劣るモノが増えてきたと思ってな。

【ナイスミドルと梟が道を歩いている】

ロキ「放っておくのではないのか?」

確かに放っておいても構わんのだが、流石に増えすぎると研究の邪魔ではあるな。
ここらで一度、一掃しておくのも悪くない。


――――――いや、一掃しておいた方が吉か。
106 :【薔薇迷宮兄妹】 [saga]:2010/09/28(火) 13:54:43.41 ID:aRo5xoSO
【──草原】

【海を空に打ち上げたように何処までも続く澄んだ青空】
【淡色の海を横切るは細い鰯雲の群れ。その横には背の高い入道雲が佇み、地上を照らす陽の光の隣に付き添い、恋人のように付かず離れず】

【時折吹く西の風が地表を埋め尽くす程の緑の草を愛しげに撫で付け、母から離れた赤子をあやすかのように】

【虫連の楽隊も眠る暖空の中、明らかな異形が其処に在った】

【地平線の向こうまで続く草原の真ん中に佇む小さな影と背の高い影】
【小さな影は車輪の付いた椅子のような物に腰掛け、白く短い髪を風に撫でられ】
【風の音に交ざり聞こえる、ぱたぱた、という旗の音に似た音はソレの足元から聞こえ】
【白い髪、白い肌の隙間から垣間見える瞳は赤く、小さな月のように冷たく其処に在り、虚空を眺め】

【黒い軍服を着た男の背後、椅子の背凭れの背に在り突き出た二本の棒を掴むは、一人の少女】
【淡い桜色の雲のような髪は腰まで伸び、風鈴のように風に靡き】
【その髪から覗く背は大きく開かれ、肩のところを紐で結んだ白く丈の短いドレスに身を包み】
【同色のチョーカーのような物を巻いた首に据えられた顔は若干俯き気味に、白薔薇をあしらえた眼帯の奥と左の金の瞳で異形の椅子──青い車椅子──に座った男の顔を優しげに見詰め】

【その光景は、絵画の中のようなある種の神秘性を孕んで】
107 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage]:2010/09/28(火) 13:58:14.93 ID:vjyJaTMo
>>106
【草原をさくさくと、秋服ブレザー風の男子高校生が歩いてきた】
【黒髪に黒い瞳(どちらもすこしブラウン)、やや小柄で雰囲気は柔らかい】
【肩に紺色のリュック、頭に猫耳、胸に十字架、手には角ばった銀色のガントレット】
【足元は長いズボンと、白っぽいシンプルなスニーカー。
 ときおりのぞく足首にちらちらと銀の輝きが見える。壊れた拘束具かもしれない】

……きれい

【その光景の、なによりその中心にいるふたりの美しさに一瞬、見とれて】
【次の瞬間驚きが満ちる
 捜し求めていた顔をやっと見つけた――】
【懐のビラの内容はすでにそらで暗記していた】
【もっとも、兄のほうの顔は一度戦場で見たのであるが】

【薔薇迷宮兄妹】……組織の総帥

でも車椅子なんてきいてない……よし

【ちらりと背後を振り返る、一本のきのうえに、こずえにまぎれるように白いトーガと白い翼の人影が】

こんにちわ……いまお時間よろしいですか?
【薔薇迷宮兄妹】さんにお話がありまして!!

【笑顔で、手を振りながら駆け寄った】
108 :【薔薇迷宮兄妹】 [saga]:2010/09/28(火) 14:13:33.42 ID:aRo5xoSO
>>107
【草原に吹き付ける風を浴び、靡く髪すら心地良く感謝】
【暖かな陽の光に包まれ、日常の喧騒から離れ和やかに地平線の向こうに消える鰯雲を眺めていたが】
【背後より若い男の声が風に乗り届き、白い髪の女が眠たげに振り向く】

「……あら、私達になにかご用がお有りに…………?」
【振り向いた顔は穏やかな笑みを称え、しかしその金の瞳には明らかな不信感が宿り】

「それと、何処かでお会いしましたでしょうか……?」
【見ず知らずの人間が此方の名を呼ぶ。警戒するにはそれで充分過ぎた】
【自身の立場を考えれば刺客の一人や二人珍しくも無く、それを退けるもまた容易い】

「もし何処かでお会いしたのでしたら……すいません」
【されど自らの手の内を先に明かす必要は無い。向こうの出方を伺ってからでも遅くは無い】

「生憎こちらは覚えておりませんので、よろしければお名前の方を……」
【そう判断し、申し訳ないといった風に俯き気味に視線を落とし、躊躇うように名を訊ねる】
【決して悟られぬように、負い目を感じているような風を演じて】
109 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage]:2010/09/28(火) 14:30:28.60 ID:.HvS6fgo
>>108
【問いかけられた、その場で立ち止まった】
【その距離、10mほど】

突然おどろかして、すみませんでした……

【自然に感じたまま頭を下げた】

【可憐な少女、その美しい瞳に浮かぶ不信感】
【そしてそれを押し隠してのしおらしい振る舞い】
【純粋に悲しい、と思った、
 なんでぼくたちはこんなふうに対峙しているのだろう?】
【ここがもっと平和でもっと幸せな場所なら、きっともう笑い合えていたのに――】

【だからこそ、やらなくちゃ】
【見ていて、みんな】

【気持ちを引き上げ、目の前のふたりに微笑んで、ぺこりと頭を下げた】


はじめまして……と申し上げるべきでしょうか?

ぼくは【不殺同盟】設立者にして現代表者【月光官能】、
名は月代 明日架(ツキシロ アスカ)と申します。

【自然な、いつもの笑顔】

今日はあなたがたにお願いがあってきました。
――ぼくと、できれば友達になっていただけませんか?

【だいじょうぶ、きっと大丈夫、ともう一度心の中で繰り返す――】

【だってぼくは仲間や恋人を殺した男をも友達と思い続けることができた】
【だから、仲間をたくさん殺した組織の長とも、ちゃんと付き合っていけば友達になれる、ともに歩むなかでこのひとたちの痛みを分かち合って……】
【そうすれば、ぼくは許せる
 優しい気持ちやネガイを分け合うこともきっとできる】

【いまはその可能性を信じ話そう、自分からその芽をつんではいけない、
 ぼくは、あのアジトの庭の砂に、約束したんだ―― と】
【こころのなか繰り返し、目を上げて微笑み続ける】
110 :【薔薇迷宮兄妹】 [saga]:2010/09/28(火) 14:57:48.68 ID:aRo5xoSO
>>109
【《不殺》、その単語が男の口から出た時、少女の肩が震えた】
【《不殺》の、それも代表自らが此方へ来るということは、先の攻略戦で散った人間達の弔いか】
【なれば《敵》を此処で捨てておく訳にはいかない、いつどんな災厄と化けるか分からない】

「……左様でしたか、でしたら此方の事は既にご存知ですね」
【目に宿らせた不信感を鋭い殺意に変え、細めた目で微笑む男の顔を見いる】
【今はその人懐っこい柔らかな笑みすら、仮面のように薄い虚偽に感じられ】

「私、《救済組織O.A.S.I.S》の総帥を務めさせていただいております、クリス、と申します」
【穏やかな笑みは消え、代わりに事務的な無機質な顔、事務的な声、事務的な態度】
【唯一違うのは、冷たく突き放すような鋭い眼光】

「そして此方が私の兄であり、もう一人の総帥―――」
【淡々とした口振りで列ねれ、言葉を紡ごうとした時】
【不意に金属の軋むような音が風を裂き、少女の手から支える棒状のソレが離れ】

「―――でェ、オレがもう一人の総帥、ヴィルヘルムだ」
【右の細く大きな車輪が円を描き、少女の隣に車椅子が収まり】
【その上、車椅子に腰掛けた手負いの男、ヴィルヘルムが退屈そうな目を青年へ向け】

「で、その《不殺》のリーダーと仲良く遠足か? 随分と暇なンだな、《不殺》は」
【左の手で頬杖を突き、青年の心を煽るように皮肉を込めた口調で青年に言い放つ】
【秋の朗らかな陽気を壊す、明らかな威圧感をその背に広げ】
111 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage]:2010/09/28(火) 15:12:47.25 ID:.HvS6fgo
>>110
ヒマ、って……
【鋭い言葉にとほほ、と頭をかく】

……これがぼくのお仕事ですから。
むしろほかになにしろ、て感じですよ?
【でもすぐに持ち直す、しかたない、敵対してるんだものね】
【そして、笑顔で穏やかに返す】

えっととにかく、クリスさん、ヴィルヘルムさん、
よろしくお願いします!
あ、ぼくだけ名前というのもなんですので、アスカとよんでくださってかまいませんよ!

【とりあえず、会話が成立したことに内心胸をなでおろす】
【相手ふたりの表情・雰囲気とは対照的に、あくまで笑顔でそういった】


………遠足。
少しだけいいですか?

聞いてほしいんです、
敵のはずのぼくが、何でこんなことを言うのか。


/おなじヒトのキャラがこんな近くにいたらまずければ以下はなかったことにして下さい
/もちろん戦闘に介入はさせません

もちろんタダでとはいいませんよ
【と、離れた背後の木のほうを示した】
【枝には、白いトーガに白い翼、【月光官能】にとてもよくにた人物が腰掛けている】

あそこにいるのは【天翼天使】、ぼくのお目付け役で、治療と守護を任とする方です。
ヴィルヘルムさんが負っておいでの傷を癒すことが、おそらく完全にできる。
ぼくは戦いたくはないけれど――もし戦いになるとしたら、その方がいいでしょう?
【にっこり笑いかけた】

治療を受け――身体がなじむまでの間にすこしだけ、ぼくのおしゃべりに付き合ってください。
おねがいします
112 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/09/28(火) 15:30:08.23 ID:5pWeYL20

「やることは決まれどものはなし、か」

手で昨日貰ったボールペンを回しながら
もともな剣なりなんなりが欲しいなぁと思ったり
まぁそんな上手い話はなく、ただ歩くのみだけど
113 :【薔薇迷宮兄妹】 [saga]:2010/09/28(火) 15:41:31.40 ID:aRo5xoSO
>>111
【青年に促され、青年を視界に捉えたまま指し示すその先へ少女は目を見遣る】
【其処には確かに青年の言う通り翼の生えた何かが居た、目の前の青年と良く似た顔の何か】
【視線を青年へ戻し、青年に聞こえぬよう声を潜め兄へその事を伝えると、男の目に多少の興味の色が混じり】

「アスカ……ねェ。面倒だ、却下」
【仁辺も無く言い放つが、青年を見る目は愉快そうに細くなり、口が自然と歪む】

「テメェなンざガキで充分だ、クソガキ」
【荒い口調で連呼し、可笑しげに肩を揺らし低く笑う】

「……クリス、押せ」
【傍らに在る少女へ振り向くと、車椅子を押すように顎で促し】
【再び視線を青年へ、より色濃くした興味の色を向け】

「承知しました、御兄様」
【渋々といった感じにその背に回ると、取っ手を握り緩やかに押す】
【青年に分かりやすい程の敵意を込めた眼差しを向け、しかし兄の言う事には従わねばならないため、何処と無く戸惑うように一歩ずつ青年へと寄る】

「さて、弁当の献立はなンだ。まさか《遠足》なのに用意してねェとか……言わねェよなァ?」
【《遠足》という皮肉で青年の揚げ足を取り、次第に近付く青年を揶揄うように小さく笑う】
114 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage]:2010/09/28(火) 15:51:07.43 ID:.HvS6fgo
>>113
えー!
ガキってそりゃないですよぉ……
【とほほほほ】

……ま、いいですけどね
ぼくの方が確かにあなた方よりは子供だ
【あーあ、と言った様子で肩をすくめ、そして笑った】

【敵意を向け続ける少女に、申し訳ない気持ちになる、
 が、具体的なフォローは行動でだ、そう思った】


っあ、お弁当ならありますよ〜
【行く地の能力者から、お弁当の名でと呼ばれ続けた能力者は伊達ではない】
【リュックをおろし、その場に座ってごそごそ】

中華、中華、和食、洋食
お茶とデザートもありますよ!
【と、未開封のコンビニ弁当を開陳した】
【本人、ひさびさにお弁当なのでなんかすっごくうれしい】

【クリスさん、デザート喜んでくれるといいな、なんて思いつつ……。】
115 :【薔薇迷宮兄妹】 [saga]:2010/09/28(火) 16:07:08.87 ID:aRo5xoSO
>>111
【座り込んだ青年が掛け袋から幾つかの箱を取り出すのを奇異の目で呆れたように眺め】
【小さな軋む音を最後に、その数歩手前に座すると】

「……なンで中華が二つもあンだ、バランス悪ィだろが」
【額に左手を当てると俯き気味に首を振り、嘆息を吐きながらそこを指摘する】
【明らかにもっと指摘すべき点があるのだが、それが一番気になったようだ】

「御兄様、毒見は私が」
【上半身を前へ倒し、雲のような髪を男の肩へ掛け、その耳へ囁くと】
【身を起こしながら取っ手から手を離し、男の脇を過ぎると陳列された弁当の前……男の足元に座り、和食弁当を手にする】

【青年に猜疑と嫌疑の目を向け挙動を監視しながらフィルムを剥がしていく】
【どうやら全く信用していない様で、青年の顔を睨むように】
116 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage]:2010/09/28(火) 16:12:31.94 ID:.HvS6fgo
>>115
だって、中華はいつもぼくが食べるんですから、多くないと困ります
【にこにこしてあっけらかんとこたえた中華好き。】

【しかし、気付く】
【う……クリスさんにまだにらまれてる……】

あ、あの、これ既製品ですから……
毒を入れられるって警戒するとおもって、ぼくはここにはコンビニのお弁当を持ってくるんですよ?

よろしければ一緒につまみましょう?
そうすればぼくが毒見になれますから、ね?

【笑いながらわりばしを取り出した】
【初対面と一緒の弁当つつくつもりだ、しかもいちおう敵対してるのに、こちらはどこまでゆるいのか】
117 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 16:12:52.93 ID:DmHC3bso
【公園に沢山生えているそここの高さの木々】
【そして公園の隅の方で立っている騎士服の女】

【金色の髪を風に揺らして何やら格闘の構え】

たまには外で鍛錬するのも良いかもしれませんね

【そんな事を呟きながら目に見えない的を相手に拳を繰り出す】
【力、速さはかなりのものだが技術力の面では素人同然の動き】

【隣の木には鈍い光を反射する巨大な大剣と大盾が立てかけてある】

はっ……ふっ……!

【剣術から応用した一応のリズムを付けながら格闘の鍛錬】
【何の技術が無いよりかはマシなレベルだ】

【少し汗をかいているようだが鍛錬なら当たり前】
【気にせずに一定の呼吸リズムを取りながら拳を繰り出し続けている】
118 :【天象色獣】空の色に合った3mの怪物を召喚できる [sage]:2010/09/28(火) 16:14:07.94 ID:FZ6hZAAO

……もう夕方かのぅ

【背後に燃え盛る寅を従えた金髪の女が、沈み往く夕陽を見ながらポツリと呟いた】
【その服装は粗末なマントで最低限の部分を隠している、痴女的な格好である】
119 :【天象色獣】空の色に合った3mの怪物を召喚できる [sage]:2010/09/28(火) 16:17:04.44 ID:FZ6hZAAO
>>118
/模擬戦募集です!
120 :【願望夢紋】指先から自由に血を出すことができる [sagesaga]:2010/09/28(火) 16:19:58.73 ID:Ivbj1Z2o
ふらふら〜

【黒いパーカーを着た、白髪の少女が歩いている】
【目は赤く、肌は白い】
121 :【薔薇迷宮兄妹】 [saga]:2010/09/28(火) 16:30:32.07 ID:aRo5xoSO
>>116
【昨今の毒物混入事件等珍しくもなく、注射器等を使えば容易く毒物を注入することが出来る】
【青年の言葉には耳を貸さず、青年を穴の空く程睨み付け。差し出された箸を手早く受け取る】

「…………………………」
【受け取った割り箸を綺麗に二分し、片手で弁当の蓋を外すと中のオカズの一つを摘み】
【無言でそれをかじり、舌の上で転がし安全を確かめると】

「御兄様、お口を」
【青年を流し目で強く睨み、背後の兄へと振り向くと割り箸の先を持ち上げ】

「ン」
【手刷りを掴むと身を倒し、差し出されたソレに噛み付き】
【その口から箸が抜かれ、前倒しの体勢のまま咀嚼】

「……ン、悪くねェ」
【咀嚼を終え飲み込み、一呼吸置いて簡単な感想を述べると、少女の顔に安堵の笑みが浮かび】
【その工程を幾回か繰り返し】
122 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage]:2010/09/28(火) 16:40:50.36 ID:fSkb.8Eo
>>121
うー……
【あまりにらまれ、ちょっと泣きそう】
【しかし、おいしそうに食べてもらって笑顔になった】

よかった……
ここのお弁当おいしくて大好きなんですよ!
お茶もどうぞ?

【同じものをおいしいと思えた、そのことは気持ちがすこしでも通じたこと】
【そう思えて純粋にうれしかった】
【ペットボトルも差し出す】
【毒見の労はかけてしまうが、お茶があるとないとでは大違いなのだ】

【やっぱりきっとわかりあえる、そう思った】

【自分も中華弁当をあけ、一口食べた】
【そうしてタイミングをはかり、さりげなく話し出した】

……ぼくは正直、前の総帥を恨んでました。
ぼくの目の前で、その手で仲間を殺したからです。

でも、あのときエリュシオンに現れたのは彼じゃなくてあなたがただった――
そして、夢かもしれないけど、当のその仲間にぼくはいわれたんです。
『俺が悪かった、だから敵討ちなんか考えないでくれ』と。

だからぼくはあなたがたにお願いしたかったんです。
どうか一度、ぼくと話をしてください、そしてできれば、友達になってください、と。

あなたがたが目指しているものがなんなのか、ぼくでご協力できることはないのか。
ひょっとしたら人を殺し、修羅の道を行かないでも、ぼくたちが協力し合えばなんとかなるかもしれないでしょう?
だってぼくたちは、ひとりひとりみんな違う能力を持ってる。
力を合わせれば、もっとらくな解決策があるかもしれないでしょう?

だから、いろいろ話しませんか?
いまだけでも、争ったり殺しあうのはやめて……ね?
おねがいします
【箸を持ったままではあるが、身振りを交え表情豊かに語りかける】
【そして笑って頭を下げた】
123 :【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki [sage]:2010/09/28(火) 16:57:27.21 ID:jQNwfqMo
〜〜〜〜♪
【ご機嫌に歩いている狐な少女】

【尻尾をふりふり嬉しそうだ】
124 :【天象色獣】空の色に合った3mの怪物を召喚できる [sage]:2010/09/28(火) 17:00:39.68 ID:FZ6hZAAO
>>123

あつっ!熱いのじゃ!
此方に来るでない!

【燃え盛る寅に追い掛けられがら、>>118な見た目の女が其方へ向かって走って来ている】
125 :【炎髪灼眼】 [sage]:2010/09/28(火) 17:02:03.80 ID:D8F2D0Io
カノッサ……次は何をすべきか……

【黒いコートを羽織った少女……】
126 :【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki [sage]:2010/09/28(火) 17:03:02.49 ID:jQNwfqMo
>>124
…………痴女が寅に追いかけられておる
127 :【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki [sage]:2010/09/28(火) 17:03:43.95 ID:jQNwfqMo
>>126
/誤爆……

【その様子を見つめる少女】

何があったんじゃろうなぁ
【凄く人事】
128 :【天象色獣】空の色に合った3mの怪物を召喚できる [sage]:2010/09/28(火) 17:05:57.26 ID:FZ6hZAAO
>>126>>127

うぉぉぉ!…お?

お、お前!妾を助けよ!

【その少女に気付いた女は尊大な態度で助けを求めると、其方へ方向転換して走り始めた】
129 :【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki [sage]:2010/09/28(火) 17:09:52.80 ID:jQNwfqMo
>>128
……良く解らんが
【チャキ、と戦扇を取り出すと】

止まれッ!
【大きく扇を振り、雷の珠を寅に投げつける】
130 :【獣皇武神】 [sage]:2010/09/28(火) 17:13:20.33 ID:WKJAhUDO

【ぽつり、と乾いた地面に黒い点が現れる】
【それは瞬く間に増えていき、すぐにぱたぱたと音を立て始めた】

「雨か…」

【肌に水の当たる感触が連続する】
【見回すと、ちょうど手近な所に巨木を発見。駆け足でその根元へと移動した】

ザァァァァァァァ…

【雨足は強くなる一方だ】

「…………」

【ねずみ色の空を、深みのある黒さを持った瞳が見つめていた】



/雑談か模擬戦募集ー
131 :【天象色獣】空の色に合った3mの怪物を召喚できる [sage]:2010/09/28(火) 17:13:45.89 ID:FZ6hZAAO
>>129

う、うぉぉぉ!

【雷の珠は寅と同一線上に居た女の方へ向かうが】
【前転する事で辛うじて回避する】

【そして雷の珠が寅の顔に直撃すると、寅は叫び声を上げて悶えた】
132 :【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki [sage]:2010/09/28(火) 17:15:54.07 ID:jQNwfqMo
>>131
畳み掛けるぞ……はッ!
【どこからか取り出した刀――水を放つ玄武刀】

【なれた手つきで、刀を振ると】

水神剣!
【魔神剣なノリで水を飛ばした】
133 :【薔薇迷宮兄妹】 [saga]:2010/09/28(火) 17:18:12.19 ID:aRo5xoSO
>>122
【少女からお茶を受け取り、それを口にしようとした時、突如語りだした青年】
【手にしたボトルを股の間に置くと、青年の顔を真摯に見遣る。その顔に嘲りも憂いも何もない】

【青年が語り終えるのを待ち、乾いた喉を潤すためボトルに口付け。喉を鳴らしながら飲み】
【警戒心を露に青年を無言で威嚇する少女に空の容器を手渡すと、再び頬杖を突き。真剣な眼差しで青年を見詰める】

「……面倒くせェ、一々回りくどいンだよクソガキが」
【少し苛立ったように言い放つと先程青年が示した場所へ振り向き】

「治すンだったら、とっと治せ。で、それの代金に仲良しこよしなりなんなり要求すりゃァいい」
【その先の人物へまとわりつくような笑みを向けると、早くしろと急かすように青年に告げ】

「面倒は嫌いだ、それ以上うだうだ抜かすなら―――殺すぞ?」
【冗談ではない、そう知らせる為か】
【自身の背後に用意した水の膜を使い、男の周囲から大量のナイフの幻影を展開】
【しているように青年の脳へ幻覚を魅せる、ナイフはどれも切っ先を青年へ向けて】
134 :【天象色獣】空の色に合った3mの怪物を召喚できる [sage]:2010/09/28(火) 17:21:23.21 ID:FZ6hZAAO
>>132

……何やら気にくわぬ

【女の本能が何故か相手を気に入らないようで】
【悶えていた寅を召還させる】

【水の刃は虚しく寅のいた場所を通り過ぎる】
135 :【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki [sage]:2010/09/28(火) 17:23:52.52 ID:jQNwfqMo
>>134
なっ……
【驚く】

何がしたいのじゃお主っ!
【ちょっと怒っている】
【尻尾もバタバタ】
136 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [sage]:2010/09/28(火) 17:26:00.29 ID:m4cM6DYo
>>130
【重く、憂鬱を押し込めるような四方からせまる雨の音】
【立ち込める水煙に、虚ろな輪郭を切り抜く人影が、一つ】

【雨の中外を好きこのんで出歩くような手合いが、他に居よう筈もなく】
【彼の姿を目に留めるものは今は居ない】

【人影は長身痩躯、黒のダークスーツに身を包み、ソフト帽を目深に被り歩いている】
【輝かぬ瞳は闇色で、“どこか路地の闇にも似た漆黒の男”――だがひときわ異彩を放つはその首元】
【路地を吹き抜ける風を一身に受けるかのように翻る、“紅蓮のスカーフ”である】

【長身は一目見れば幽鬼と見紛う男だった】
【落ち窪んだ暗い眼差し。削ぎ落としたようにやつれた頬】
【地を進むくたびれた革靴は雨の中を歩き続けたせいだろうか、ひとしきり汚れていた】

【肩を打ち据える水圧に項垂れながら、男は……一本の巨木を見つめていた】
【正確を記せばそこに佇む一つの影を―――であるのだが……】
137 :【天象色獣】空の色に合った3mの怪物を召喚できる [sage]:2010/09/28(火) 17:26:25.19 ID:FZ6hZAAO
>>135

……何故かお前が気に入らぬのじゃ!

【逆ギレしながら立ち上がると、相手をビシッと指差し】

妾と勝負せい!
頂上決戦じゃ!

【高らかにそう告げると、燃え盛る寅を二人の中間地点へと召喚した】
138 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage]:2010/09/28(火) 17:29:10.65 ID:fSkb.8Eo
>>133
もう……そういうんじゃなくて。

【水の幕が出現、そしてナイフが出現したところを見てしまっていた】
【だから、動じない】
【でも、両手を挙げる】

じゃ、さくさくいいましょうか。

さきの戦争の終結の宣言。
両団体、当面自衛以外の殺傷行為の停止、
互いのメンバーに対する殺傷行為への謝罪の交換と、最低限不干渉。

組織としてのお願いは以上です。

個人としては、友人になること、ときどき話をして、あなたがたの夢を教えてくれること。
できるかぎり人殺しをやめてくれること。

この要求で可能なら、治療を開始させます
139 :【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki [sage]:2010/09/28(火) 17:29:38.82 ID:jQNwfqMo
>>137
いきなり何じゃ……
【えー…・…っていう目】

まあ、良いけどの!
【そう言うと刀を構える】
【ぼう、と周りに火の玉がいくつか現れる】

「僕も参加させてもらうよ」
【尻尾から子狐が飛び出てくる】
140 :【天象色獣】空の色に合った3mの怪物を召喚できる [sage]:2010/09/28(火) 17:34:09.36 ID:FZ6hZAAO
>>139

ふっ…二対一であろうとも妾が負ける事は無い!

【もちろん自分は頭数に入れていないのに、やたらと自信満々に胸を張る】

行け!妾の従者その3!

【哀れな名前を付けられた寅が、その巨躯から想像出来ない程の俊敏な動きで少女へ迫っていく】
【当の本人はそそくさと距離を取り始めている】
141 :【獣皇武神】 [sage]:2010/09/28(火) 17:36:22.68 ID:WKJAhUDO
>>136
【空を眺めるのにも飽き、顔を正面に戻した所で――その姿に気が付いた】

【冷雨に濡れることも厭わないその態度やその風貌から警戒心を抱く】


「…………」


【すっ、と左腰に差してある猫爪剣の柄に触れ、確かにそこに武器が在ることを確認した】

【やや鋭い目付きで、人影を注視する】
142 :【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki [sage]:2010/09/28(火) 17:36:45.71 ID:jQNwfqMo
>>140
ふん、己では戦わないのじゃな
【軽くあしらい、水流とともに斬りつけようとする】

「……逃がさないよ」
【回りこむ子狐】
【バチバチッ!とその毛には電気が迸っている】
143 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage]:2010/09/28(火) 17:37:57.65 ID:fSkb.8Eo
とっさでなんかいろいろ言いまくってしまったー
いきなり和解は難しいからね
とりあえずは紛争の停止かな……

組織として[ピーーー]なってのもほんとは言いたかったがこれからか…。
トップをなんとかおさえないことには。
今後の会談でどうにか……。
144 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage]:2010/09/28(火) 17:38:39.88 ID:fSkb.8Eo
誤爆しましたすみません
145 :【薔薇迷宮兄妹】 [saga]:2010/09/28(火) 17:39:25.80 ID:aRo5xoSO
>>138
【青年から提案される条件を聞き】

「………………残念」
【とてもツマラナイ物を見るような、なんの興味も無い、灰色の視線を青年の顔へ向け】
【空になったボトルを青年の手前に無造作に放り投げる】

「残念だが交渉は決裂だ、そンなふざけた提案は飲めねェ」
【身体からは悲壮感を漂わせ、確定した事実を静かに告げる】
【放られたボトルは風に煽られ、青年の隣へと落ち】

「……後者だけなら、飲めたかも知れねェけどな」
【それを合図に幾百ものナイフが青年の周囲へ降り注ぎ】

「弁当、美味かったぞ」
【そう溢すと二人の姿が霞のように薄くなっていく】
【《二人を除く現実の幻覚》】
146 :【天象色獣】空の色に合った3mの怪物を召喚できる [sage]:2010/09/28(火) 17:41:01.10 ID:FZ6hZAAO
>>142

これが妾の戦い方じゃ!

【しかし寅はその水流に気付くと、跳躍】
【少女の上を飛び越えると、一拍置いてから少女へ襲いかかった】

ふん!知らぬわ!

【するといきなり体を方向転換させ、足で地面を蹴ると】
【女も少女に向かって駆け出した】
147 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/09/28(火) 17:42:13.44 ID:Jcyw66co
>>125

――――ハッ、中々に面白そうな奴がいるじゃねぇか


【その姿を遠目から眺める、一人の中性的な男】
【漆黒の衣を纏い、無造作に伸ばした黄金の髪をなびかせ、近寄っていく】
148 :【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki [sage]:2010/09/28(火) 17:43:27.57 ID:jQNwfqMo
>>146

……哀れな獣じゃの
【刀をぐるりと回し、自分以外の周囲に水を撒くと】

「雷陣」
【扇から放電し、雷は寅へ襲いかかる】

「しびれてもらおうかな」
【口から電気針を飛ばす】
【刺さればスタンガン程度にはなるだろう】
149 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [sage]:2010/09/28(火) 17:45:27.70 ID:m4cM6DYo
>>141
【巨木へと歩を進めるにつれ、剣呑になりゆく影の気配】
【それは全身を濡らす雨よりも鋭く、冷ややかで】
【だが長身は気にした素振りを見せることなく進みゆき―――】

「――オレも雨宿り……いいか」

【影の正面で足を止め、ポツリ。掠れた声を響かせる】
【男の声音は凍っていて、もはや人の声とさえ思えない】
【その様子から長時間雨の中を彷徨っていた事が窺える】
150 :【炎髪灼眼】 [sage]:2010/09/28(火) 17:45:36.00 ID:D8F2D0Io
>>147
……

【まだ気づいてはいない……】

(誰……?)
【と思ったらそんなことはなかった】
【そのまま歩き続ける】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/28(火) 17:45:47.84 ID:lKKhbuA0
てす
152 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage]:2010/09/28(火) 17:45:54.38 ID:fSkb.8Eo
>>145
【腕をなぎ、衝撃波を頭上へ。幻覚のナイフを振り払う】

……逃げないで!

一組織のリーダーが相互条件すら飲めないというのですか? 冗談ですよね?

ぼくは諦める気はありませんよ?
戦い続けて友達になれるわけないでしょ?
そのためなんですよ?

それともだめなんですか?
ぼくは本気なのに!
ほんとうにちゃんと友達になって…そうすればと思ってるのにっ!!

貴方を憎みたくなんかないのに!!

【相手は幻覚使い。瞬間移動は行っていないとふんで声を張った】
【目に涙がにじむ】
153 :【鎖縛薔薇】 自分の半径10mから鎖を好きな所から出せる ただし、使用中は移動できない。 [sage 西洋剣 ブラン・クローク GNキューブビット。]:2010/09/28(火) 17:48:51.23 ID:lKKhbuA0
ふむ・・・・・。
【木陰に座り込む男一人。】
154 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/09/28(火) 17:50:18.24 ID:Jcyw66co
>>150

気づいているか気づいていないのか………

――――ま、コレですぐ分かるよな。
わからなかったら……オレの見込み違い、ってところか


【瞬間、男を中心に莫大な闇の波動が吹き荒れた】
【空気を削り大地を腐食し風を切り、膨大な闇の波動は何処にいくでもなく男の周りを渦巻く】

【闇の波動に乗せたのは、殺気。【炎髪灼眼】に向け、大量の殺気を放ったのだ】
155 :【天象色獣】空の色に合った3mの怪物を召喚できる [sage]:2010/09/28(火) 17:51:16.69 ID:FZ6hZAAO
>>148

なっ…

【飛びかかっていた寅に撒かれた水から伝わる電流を避ける術は無く、感電】
【接近していた女は慌ててその足を止めるが】

いてっ!

【足が滑ったのか、その場に転倒してしまう】
【しかし幸いな事にそれのおかげで、死角から飛んできた針を回避出来た】
156 :【双鬼操術】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 17:54:21.70 ID:DmHC3bso
【公園のど真ん中で佇んでいる長身の女性】
【結構ラフな格好で辺りを見回しながら】

…………戻ってきた……か?

【などと口を動かして小さく呟く】

【携帯電話を取り出し、棍棒と丸まった鎖のストラップが僅かに音を立てて揺れる】
【コチコチとボタンを操作して画面を見つめるが人物名は一つも載っていない】

……記憶は無いままか……

【また独り言を呟いてから噴水近くのベンチへと歩いていく】

【そしてベンチに着くと疲れたようにどっさりと座り込む】

……予定は無し、当ても無し、記憶も無し、明日の宿も食い物も無し……

地獄の方がまだマシだったか

【やや困ったような表情で顎に手を当てながら片手で携帯を弄っている】
【電話料金も払っておらず、電話はどこにも繋がらない】
【サイトも見れなければ残った電池も残り僅か】


【ある程度して操作を中断すると溜め息を吐きながら空を見上げた】
157 :【炎髪灼眼】 [sage]:2010/09/28(火) 17:54:48.27 ID:D8F2D0Io
>>154
!!

【殺気に気づくとすぐさま太刀を"何処からか"取りだし振り向き様に焔の衝撃波を太刀から振るった】

……誰?
【さっき思っていたことをそのまま口にする】
158 :【獣皇武神】 [sage]:2010/09/28(火) 17:55:02.73 ID:WKJAhUDO
>>149
「…………」

【男が足を1歩踏み出す毎に、警戒心は張り詰めていった】

【そして、正面に立ち止まった所で、いよいよ身を固くする】


【が】

「…………」

【その精気の感じられない声音を聞き、無意識だが、僅かに肩の力を抜いた】
【数秒、その長身を上から下まで観察していたが、その間にも徐々に過度な警戒心は解けていった】


「……ああ、どうぞ」


【男から目を離さぬまま、数歩、右に移動した】

「……大丈夫か?」

【衰弱しているようにも見える男に声を掛ける】
【しかし、完全に警戒を解いたわけではない。やはり男の一挙一動に気を配っていた】
159 :【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki [sage]:2010/09/28(火) 17:55:03.54 ID:jQNwfqMo
>>155
さて、王手じゃな
【チャキ、と首元に刀を向け、何時でも首を斬れるようにする】

「こっちもチェックメイト、かな」
【女の上に飛び乗るように、ジャンプ】
【子狐自身も電気を纏うが、精々動けなくなるくらいにしてある】
160 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/09/28(火) 18:03:17.54 ID:Jcyw66co
>>157

反応は上々、しかもイキナリ攻撃ときたか。
――――――嫌いじゃねぇぜ、そういうのッ!!


【焔の衝撃波に対し、上から下へ腕を振り下ろす】
【その動きに追随した闇の波動が、焔の衝撃波を上面から踏み潰すだろう】


誰、……誰、か。オレは【黒神邪龍】。肩書きとしては、ジェイル三番隊隊長
オマエの名を聞いておきたい。――――漆黒の衣を纏い、灼炎を操る者よ。名を名乗れ

――――オレは、オマエの勧誘に来た


【殺気が止んだ。ただの力試しだからそれは当然だろう】
【闇の波動が渦巻く中心で、不敵に笑っていた男は、波動をも消し去り、少女に近づいていく】
161 :【天象色獣】空の色に合った3mの怪物を召喚できる [sage]:2010/09/28(火) 18:03:54.37 ID:FZ6hZAAO
>>159

………

【女は沈黙を保ったまま少女では無いどこかを見つめ、ニヤリと不敵な笑みを浮かべる】

−−まだ終わりではないのぅ

【夕陽が沈むと同時に炎の寅が現れる事の出来る時間が終わり、その姿を消すと】

さぁ、行け!従者その4!

【夜の間のみ喚ぶ事の出来る黒い怪鳥が少女の真上に召喚され、その爪で少女に襲いかかった】

−−あばばば!

【……しかし調子に乗っていた女は子狐に気付いていなかったようで、あっさりとその電流を身に受けてしまった】
162 :【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki [sage]:2010/09/28(火) 18:07:43.61 ID:jQNwfqMo
>>161
行い、火の玉!
【怪鳥の爪を刀で受けると、火の玉をカウンター気味に飛ばす】

「……しばらくこのままにしておこうかな」
【バチバチバチバチ】
163 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [sage]:2010/09/28(火) 18:08:48.61 ID:m4cM6DYo
>>158
【纏綿と地を叩く雨音をその耳に聞きながらも、了承の声に目礼を返した後】
【男が空けたスペースへと滑り込み、一息つくように嘆息。巨木に背中をを預けると、帽子の鍔を押し上げる】

【隣の男の声を聞く。僅かに警戒の色を含ませた声に促され、気だるげに首を動かし――】
【しばし逡巡するかのように虚空に視線を彷徨わせてから、掠れた声で語り始める】


「―――死にはしないが……大丈夫とはいえねえかな」

【疲労に濁った双眸を向ける。どこか頼りなさを感じさせる挙措】
【しかしそんな中でも男はどこか獰猛で、その所作から隙を窺う事は出来ないかもしれない】

「……アンタも足止め食らってる口かい?」
【ポツリ、抑揚のない声で問うてみる】
164 :【天象色獣】空の色に合った3mの怪物を召喚できる [sage]:2010/09/28(火) 18:11:28.12 ID:FZ6hZAAO
>>162

【黒い翼に火の玉が当たるが、あまりダメージは無かったらしく】
【一度嘶くと、その巨躯の全体重を刀にかける】

−−−

【依然として痺れているが、時折痙攣しているぞ】
165 :【炎髪灼眼】 [sage]:2010/09/28(火) 18:13:11.30 ID:D8F2D0Io
>>160

【焔と闇は相殺され、黒と紅の粉がパラパラと落ちる】

ジェイル……
(たしか正義を謳う勢力……詳細を掴めていない部分も多い)
(これは……チャンスかもしれない)

私は、【炎髪灼眼】……無所属

(なにも知らないことを装うべきか)

……話を聞かせてほしい
【殺気が消えるのを確認、太刀を下ろした】
166 :【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki [sage]:2010/09/28(火) 18:14:24.62 ID:jQNwfqMo
>>164
余り食らわぬようじゃの
ならばこうじゃ
【刀の柄を持ったまま、扇を刀身に触れさせる】

「震電」
【刀は水を出して足を濡らし、雷はその身を登るだろう】

「ちょっと気絶してもらおう、やっぱり」
【バチィイイン!】
【スタンガン位の威力だ】
167 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/09/28(火) 18:21:49.35 ID:Jcyw66co
>>165

くっく、無所属とは都合が良い。いいだろう


【最初に呟いていた”カノッサ”。この事は、後で調べる必要があるかもしれない】
【だが、この少女の―――推察だが、先程の反応から理解した―――強さは、欲しい】


オマエ、裁判機関”ジェイル”という組織を知っているか?
正義を謳い、悪を挫き、法を遵守する。―――そんな組織だ。固っ苦しい場所のように聞こえるだろう?

だがな、今オレは個人的に”強いヤツ”を集めている。……少し、理由があってな
どうだ?炎髪灼眼の少女よ。―――オレの元に来ないか?近々、面白ェことが起きるぜ?


【にやりと笑い、少女を見据える】
【この少女がもし、ジェイルに入ってくれるなら――”奴ら”に対抗する手段が増える】
【万々歳だった。―――例え、この少女がどんな裏を持っているとしても、だ】
168 :【天象色獣】空の色に合った3mの怪物を召喚できる [sage]:2010/09/28(火) 18:22:02.90 ID:FZ6hZAAO
>>166

【身を焦がすような電流に、悲痛な叫びを上げてる黒鳥】
【しかし主の為に刀を離す事は無く、意地で気を保ちながら嘴で相手の肩口を啄もうとした】

−−−あばばば!

【また女の体に電流が流れるが、先ほどから流されていた為か若干効果が薄かったらしく】
【痺れる体の力を振り絞って、子狐を振り落とそうとする】
169 :【獣皇武神】 [sage]:2010/09/28(火) 18:22:19.14 ID:WKJAhUDO
>>163
【雨音に掻き消されてしまいそうな声に耳を傾ける】

「…………」

【黙って言葉を拾う。自分が声で妨害したくなかったからだ】


「……ああ、そんな所だ。屋敷までそう遠くはないんだが」

【言いつつも、男の所作を観察する】

「君は、どこへ行くつもりで?」

【体の向きを、右半身を前に出すようにして傾けた】
170 :【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki [sage]:2010/09/28(火) 18:26:03.71 ID:jQNwfqMo
>>168
すまんの……
【鉄扇で改めて嘴を受ける】
【強力な電撃】
【だが死ぬことはない程度にしている】

「許さないよ」
【ガブリ、と深く噛み付こうとする】
【その体内に雷を流そうとするように】
171 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 18:29:46.32 ID:Ivbj1Z2o
・・・

【黒いローブの男が】
【都心から隔離された、深い森の中にある】
【湖の畔の大きな木の枝に寝転がっている】

・・・

【その手には、一つの水球が浮かんでいる】
172 :【炎髪灼眼】 [sage]:2010/09/28(火) 18:31:21.15 ID:D8F2D0Io
>>167

(利用される可能性もある……しかし得られる情報の方が大きい――――情報は、必要だ)

名前だけなら……

ふむ、その理由はともかく、その勢力……興味がある

【そちらの目を見据える――その目は爛々と輝いていた】

悪は、退けなければいけない
173 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 18:32:53.29 ID:Ivbj1Z2o
・・・

【何で俺、こんなの作ったんだ?】
【という目で、水球を見ている】

【妙にテンションが高くなる薬】
【飲むと、妙にテンションが高くなる】
【一眠りすると、元に戻る】

・・・

【とりあえず、飲むか・・・】
【という感じに、水球を、口の中に入れ】

・・・ごくん

【と飲み込む】
174 :【天象色獣】空の色に合った3mの怪物を召喚できる [sage]:2010/09/28(火) 18:33:47.65 ID:FZ6hZAAO
>>170

【体が大きいとはいえ、流石に少なく無い時間の電流を流されたのは堪えたようで】
【限界を迎えた黒鳥は気を失うと、少女に覆い被さるように倒れ込もうとする】

−−あひゃひひゃ!

【ある程度慣れてきたのか、呂律の回らない舌で喋ると】
【噛み付かれないように体を揺さぶるが】

−−−−ふぎゃ!

【やはり無駄な抵抗だったようで、あっさりと噛み付かれ気絶してしまった】
175 :【殺戮船長】 @wiki [sage]:2010/09/28(火) 18:36:29.55 ID:SAjLD960
【今日も波立ちは良好、磯の香りを運ぶ風、心地よい波の音】

【今日もまったり、海賊船が止まっている様子だが……?】
【なにかがおかしい、気配はあるのに声がしない】

…………うぅ

【ゾンビ、と思ったら船長でした、何故間違えたか?】
【顔色が悪く、そんな様子でズリズリと地を這っていたからである】

……あだまいでェー……

【頭痛で頭が痛いそうです】
【そう、二日酔いだ、未成年の少女がこうにもなるまで呑むなよ】

【ついでにゾンビ達も二日酔いで声もあげずにほぼくたばってます】
【何という隙だらけの海賊なのか】
176 :【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki [sage]:2010/09/28(火) 18:37:30.68 ID:jQNwfqMo
>>174
おやすみ、ひと眠りするがよい
【そう言って巨体を避ける】

「しばらくしたら起きると思うけど、起きたら起きたで厄介だろうし今のうちに逃げない?」
【口を離す】

そうじゃな、今のうちじゃ!
【たたた、と駆け出そうとする】
177 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/09/28(火) 18:37:42.44 ID:Jcyw66co
>>172

―――――良い目してんじゃねぇか。益々気に入った


【少女の爛々と輝く瞳に、幾ばくかの期待に、震えるのを感じた】
【”悪を退けなければいけない”。そうだ、その通りだ】


ハッ、そうだな。……共に、悪を退けよう。滅ぼし、浄化し、正義を悪に植えつけよう
……ついてこい、炎髪灼眼の少女よ。ジェイルに案内しよう


【そう告げると、男は黒衣を翻し、歩き始める】
【目指すは大法廷”ジェイル”。中々、面白いことが起きそうだ、と思う】

/次レスジェイルでおねがいするっす!

178 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [sage]:2010/09/28(火) 18:37:48.75 ID:m4cM6DYo
>>169
【轟々とその唸りをつめる雨音】
【注意深く隣の男の声に耳を傾け咀嚼する】

【屋敷、と言って脳内に思い浮かんだのは人外の魔窟】
【人里はなれたその場所に、ひっそりと建てられた人外、化生の聖域】
【前世で一度だけ赴いた事のある場所であったが、今の己には関わりない場所】

「……目的があって歩いてたわけじゃない。ただのらりくらりと彷徨ってただけさ」

【冷笑まじりに語られた言葉はいささか奇異】
【こんな雨中を目的もなく歩くなど……だがしかし、男が吐き出したのは紛れもない真実であったのだが】

【隣の男がどう取るか。―――そんな事まで気にかけて語るほど男は親切でなく】
【―――隣の男が僅かに挙措を傾けたのに対し、男も僅かに半身をずらしそれに倣う】

「……この雨、いつぐらいに止むと思う?」

【表情の読めない眼差しで男を見つめながら、抑揚なく呟く】
179 :【殺戮船長】 @wiki [sage]:2010/09/28(火) 18:38:24.61 ID:SAjLD960
【今日も波立ちは良好、磯の香りを運ぶ風、心地よい波の音】

【今日もまったり、海賊船が止まっている様子だが……?】
【なにかがおかしい、気配はあるのに声がしない】

…………うぅ

【ゾンビ、と思ったら船長でした、何故間違えたか?】
【顔色が悪く、そんな様子でズリズリと地を這っていたからである】

……あだまいでェー……

【頭痛で頭が痛いそうです】
【そう、二日酔いだ、未成年の少女がこうにもなるまで呑むなよ】

【ついでにゾンビ達も二日酔いで声もあげずにほぼくたばってます】
【何という隙だらけの海賊なのか】
180 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 18:38:30.45 ID:Ivbj1Z2o
>>175
呼ばれてないけどじゃじゃじゃじゃーん!

【黒いローブの男がどこからか出てくる】
【うざい】

ヘイユー!そこの彼女!
頭痛そうだな!HAHAHA!!

【変なテンションで話しかける】
181 :【天象色獣】空の色に合った3mの怪物を召喚できる [sage]:2010/09/28(火) 18:39:46.48 ID:FZ6hZAAO
>>176

−−−

【そしてその場に取り残された一人と一羽】

【静まり返ったその場所に、乾いた一陣の風が寂しく吹いた】

/戦闘乙!
182 :【炎髪灼眼】 [sage]:2010/09/28(火) 18:40:35.18 ID:D8F2D0Io
>>177
/了解(*‘ω‘ *)
183 :【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki [sage]:2010/09/28(火) 18:44:31.72 ID:jQNwfqMo
>>181
/お疲れ様でした!
184 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/28(火) 18:45:49.89 ID:om1Lxeko
【人気の無い、静かな公園】

【一人の女が座禅を組んでいる】
【女の髪は白に近い灰色】
【しかし、老婆のソレとは少し違う】

【その周りには、7つの球体】
【それぞれが異なる色を持っており、主たる女を守る様にくるくると廻る】

………カクン
【首が、僅かに動く】

…カクン………カクン………
【等間隔に、首が落ち、戻る】

………zZZ
【どうみても寝ています、本当に(ry】
185 :【殺戮船長】 @wiki [sage]:2010/09/28(火) 18:47:57.36 ID:SAjLD960
/>>179は無かった事に……!

>>180
…………頭にガンガン響くから止めろハゲ……

【頭押さえながら、覇気無く言います、自業自得だろうにね!】

………頭痛ェよ、てめぇのそのふざけたトークで
さらに頭痛ェよ、国へ帰れバーコードハゲェ……

【覇気は無くとも睨みつけながら、何やら】
【イライラした様子で返す、船長】
【もう、顔が青ざめてますよ、ハイ】
186 :【獣皇武神】 [sage]:2010/09/28(火) 18:52:30.20 ID:WKJAhUDO
>>178
「…………」

【暫しの間、目の前の男について考えた】
【生粋の嘘吐きなのか、理由があっての嘘吐きなのか】
【或いは単なる異常者なのか、それともまた別の何かなのか】

「…そうか。宛もなく旅をしているという事かな」

【思考の結果、無難な問いに辿り着く】
【しかし質問の体ではあったが、答えを要求する物ではなく、独り言にも近い言葉になっていた】


ザァァァァァァ…


「……夕立だろう。すぐに止むんじゃないか?」

【つい、と視線を右に遣る】
【雨は未だ地面を強く打ち続けていた】
187 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 18:54:25.57 ID:Ivbj1Z2o
>>185
ひでぇ!
そんなこというなよーゆーゆー

【へらへらしながら近寄っていく】
【うざいな・・・爆発しろよ屑】

それに俺はハゲてないから!
ふさふさだから!!ものいっそ生えてるから!!!

【自分の黒い髪をふさふさとする】
【必死に自分はふさふさであるということをアピールしているようだ】

なんだYo、二日酔いかYo
そんなときにはコレ!

【ガサゴソと、ローブの中からビンを取り出す】
【ビンには、二日酔いにはコレ一本!呪われたデロデロドリンク(仮)と書かれている】
【その下には、なんかいろいろ混ぜてあって、二日酔いが治りますと、適当に書かれている】

ホレ!行くぞ!そぉぉぉぉぉい!!!

【そのビンを、かるーく【殺戮船長】に投げる】
【なんか、動作がいちいちうざい】
188 :【殺戮船長】 @wiki [saga]:2010/09/28(火) 19:04:57.87 ID:SAjLD960
>>187
あー……分かった分かったからしゃべるなモサモサ

【手を前に出して、何としても頭痛を促進させる元凶に】
【止めさせるように言う、モサモサってなんだよ】

アァ……?んだァ?
そのドリンクよォ……

【アレ、何か前にも飲み物やらノンアルコールホカホカビール等を】
【くれたような奴が居た気がする誰だっけか……と思いを巡らせる船長】
【きっとデジャブに近い何かだ、だからこそ、何故かその飲み物に】
【疑いを入れる事は無かったのだ】

…………ふつうに渡せよ、QRコードハゲ

【気分悪そうにしながらも華麗にキャッチ!スタイリッシュッ!】
【ツッコみながらも、デロデロドリンクを一気飲みする船長】
189 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [sage]:2010/09/28(火) 19:07:19.18 ID:m4cM6DYo
>>186
【暫し思索に耽る隣人の姿を、鬱屈とした佇まいで見守りながらも視線を下から上へと巡らせる】
【自身よりやや上背があるその姿は、長身といって相違なく】
【スマートでありながらも、どこか逞しさをにじませている体躯は戦闘向きに鍛えられているとを窺える】

【腰に下げた長剣は使い馴染まれており、歴戦の勇士を無言で訴えかけていた】
【隣人の呟きは雨音に消え、男の耳まで届かず四散したが、その後にかけられた言葉はしっかりと風にのり耳に響く】

「……だといいが」

【呟きは誰彼へではなく、ただ、自己へと宛てられた物で】
【陰鬱な雰囲気を隠さぬ瞳が、間断なく振り注ぐ雨中へと彷徨い、男はふと押し黙った】
190 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 19:10:22.67 ID:Ivbj1Z2o
>>188
D A K A R A ! !
ハゲてねーって!!ふさふさだって!!

【必死に黒い髪をふさふさしている】
【そんなに必死になるなよ】

どうだ!俺のデロデロドリンクの効力は!!

【なんというか、ドロドロというよりデロデロした液体が、口の中に入ってくるだろう】
【味は鯖風味である】
191 :【獣皇武神】 [sage]:2010/09/28(火) 19:19:36.63 ID:WKJAhUDO
>>189
【雨足は少し弱まってきた】
【それでも、点在する水溜まりには絶えず波紋が発生し続ける】


「…………」


【暫く、潮騒にも似た水音が場を支配していた】

【しかし、不思議と気まずさは感じなかった】

【軽く腰に手を当てて佇んでいた】


「――…そうだ」

【ふと、思い立つ】

「名を、聞いてもいいか? …俺は、獣皇武神と言う」

【作法に従い、まずは自分が名乗った】
192 :【殺戮船長】 @wiki [saga]:2010/09/28(火) 19:20:42.36 ID:SAjLD960
>>190
分ーってるって、フサフサやらモサモサやらうっせーよ
このモサ男がッ

【だからモサモサは言ってません、船長】

ぅ、んッ、くッ……ッはぁー……。オイ……モサ男ォ……!
このドリンクよォ……

【デロデロしてたので、飲み切りにくかったらしいが】
【何とか飲み切り、肩と共に顔を下に降ろす程、息を大きく吐いた後】
【ユラリと顔を上げ……相手の顔を見上げる船長】

うめーなッ!オイッ!!

【爽やかな笑顔と目を輝かせて、言ってます】
【美味しかったらしいです。もう一度、美味しかったらしいです。】
193 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 19:25:56.98 ID:Ivbj1Z2o
>>192
モサ男ってなんだYo!!!
ぷに男とか意味わからんニックネームばっか増えてくYo!!!

【突っ込む】
【だがうざい】

そうだろ!?鯖風味が特に良いよNA!!!

【ぐっと相手にサムズアップをしながら話す】
【悪戯とかじゃなくて、本気で上手いと思って渡したのか・・・馬鹿じゃねぇの・・・】
194 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [sage saga]:2010/09/28(火) 19:32:45.77 ID:m4cM6DYo
【ゆっくりと停滞した時間の中を一本の巨木の下で初対面の男との時】

「……」

【普通ならば気まずさを故、どちらかが去ってゆくかもしれないが……】
【どうやら両者ともそんな繊細な神経の持ち主ではないようで、ただ雨足が収まる刻を待つ】
【轟々と猛威を振るう雨とは対照的に、巨木の下に集った男達は静謐なひとときを過ごしゆく】

【やがて】

【雨足がその勢いを幾分か弱めた頃、隣人の声が、静寂の時を打ち破り―――】

「―――…名か」

【感慨深げに吐き出された言葉にはどこか懐かしさの色が含まれており】

「……オレの名は銃使渋人。
 と言っても“オレの”本当の名じゃないけどな……」

【意味ありげにそう言うと、この体の本来の持ち主の名だ。と、どうでもよさげに付け加えた】
195 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [sage saga]:2010/09/28(火) 19:33:08.38 ID:m4cM6DYo
>>194
安価忘れ >>191
196 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 19:35:39.88 ID:DmHC3bso
【公園のベンチで今日も座っている前髪パッツン幼女】
【真紅に染まったロングコートを身に纏い、足をぶらぶらとさせている】

……………

【何かを待つようにぼーっと前を見ている】
【いや、見ていないのだがぼーっとしているので前を見ているように見える】

【背中の剣が呼吸と同じリズムで揺れ】
【それに合わせる様に腰まである長さの黒髪が風に揺らされる】
【そしてとても退屈そうな表情で時間を潰している幼女の暇そうな表情】
197 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/28(火) 19:38:19.86 ID:om1Lxeko
>>196
/えと…絡んでも大丈夫でしか?
198 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 19:38:55.96 ID:DmHC3bso
>>197
/どうぞうどうぞー!
/と言うか乱入で無い限り許可は要りませんよ!
199 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/28(火) 19:42:47.32 ID:om1Lxeko
>>198
/いえ、雑談で約束してるかもしれないと思ったので…

【同じ公園の敷地に、>>184がいる】

【幼女に気づき、7つの球が少し周回速度をあげる】
200 :【獣皇武神】 [sage]:2010/09/28(火) 19:44:42.38 ID:WKJAhUDO
>>194
「君の名では、ない……か」

【野暮かもしれないと思いつつ、推測を立ててゆく】

【人格が複数あるのだろうか】
【別の魂が身体を乗っ取ったのだろうか】


「―――…」


【その過程で、とある人外を思い出す】
【他人に寄生し、その肉体を奪う所業を常から行っていた……仲間を】


「――深くは、聞かないでおこう」


【そう言った後、少し翳の差した表情を隠すように男から目を逸らした】
【瞳に滲む憂いを隠し切ることは、出来ていなかったが】
201 :【殺戮船長】 @wiki [sage]:2010/09/28(火) 19:45:00.80 ID:SAjLD960
>>193
まぁ…………ドリンクは評価するが…………。

【しかしながら、その様子を見た船長】
【あきれかえるようにため息した後、言う】

……ただし、モジャ男、てめーはダメだッ!
おもに語調がウザいッ!Yoって何だよツルッパゲッ!
ちゃんとした言葉しゃべれやァ、てめェー、何星人だッ!!
このレコードハゲッ!

【船長船長、君もちゃんとした言葉を喋るべきだと思うんだ】
【あと、ハゲに何でもコード付ければ良いモンじゃないよ、船長】
【あとアダ名統一しなさい】
202 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 19:45:45.38 ID:DmHC3bso
>>199
/むしろ約束はぶち壊しに行くものです

             キネシス
…………ただの物体浮翌遊能力ならつまらんな

【その光景を見ての感想をバッサリと吐いた】

【だが他に見るものも無いので少女とその球体をぼーっと見ている】
203 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/28(火) 19:50:58.84 ID:om1Lxeko
>>202

うぅーーーんぅ……くしゅぐったい……
【女が、寝言を放つ】

【7つの球体をよくよく見れば、その中にそれぞれ目が確認出来るだろう】
【その眼は、幼女をじっと見ている】

【周回速度が、少し落ちる】

/次レスから少し遅れるとです
204 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物 [sage]:2010/09/28(火) 19:51:30.30 ID:kPylgmMo
【少しだけ草臥れた漆黒のローブを】
【頭から顔を隠すようにすっぽりと被り】
【闇に隠れるように歩いている】

【しかし、手には一冊の本『プラトン作 国家』を手にし】
【そこだけが異様なまでに、その黒に対して異質さを醸し出している】


─────今日も良い天気だ。

【そう、男とも女とも『人間』とも知れぬ】
【不思議な響きを持つ声で、ボソリと呟くと】
【急に方向を変え、歩き続ける】
【行き先はないようだ】

//なんでもぼしう!!
205 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 19:52:26.39 ID:Ivbj1Z2o
>>201
そんなに罵倒しなくても良いじゃんか!
この子供船長が!

【子供店長みたいな言い方するなよ】
【カッとする、大人気ないぞ】

ばーかばーか!子供船長!

【子供船長いいながら、どこかに走っていこうとする】
206 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 19:54:34.88 ID:DmHC3bso
>>203
【じーっと見ていると】

            キネシス
…………いや、物体浮翌遊能力ではなく呪詛術の類か?

【ひょいっと跳ねるように跳んで地面に着地】

【トコトコと相手に近づいていく、どうやら興味を持ったらしい】

【近づけたならばまた観察するように全身を眺め始める】
207 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 19:54:57.55 ID:DmHC3bso
>>203
/あ、言うの忘れてました! 了解です!
208 :【奇想天才】役に立たない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 19:58:23.47 ID:kQBPX6go
「……………………」

【継ぎはぎだらけの衣服に、ぼろ切れ同然の頭巾】
【ホームレスのような装いの、無口な少女が】

「………………」


看板『武器防具屋「ジーニアス」営業中』


【今日も、武具屋を営んでおります】
【見るたびに店名が変わるのは気のせいだろうか】
209 :【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki [sage]:2010/09/28(火) 20:00:36.16 ID:jQNwfqMo
>>208
うーん、いろいろ有るんだなぁ……
【辺りを散策している金髪少女】

おもしろいなあ!
【屈託無くない笑顔だ】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/28(火) 20:01:21.29 ID:kt7IQj.P
>>205

【辺りに死臭が立ち込めてきた】
【カラスが湖畔で不気味に鳴き喚いている】

「おじょうちゃーん、顔貸してくれないかなぁ〜?」

「比喩とかじゃなくて物理的にさぁ! ゲタゲタゲタゲタ!」

【走っていこうとしたその目の前で】
【汚らわしい下衆が笑っていた】




/乱入してもいいですかー?
211 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/28(火) 20:01:26.32 ID:jQNwfqMo
>>209
/名前ェ……
212 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [sage saga]:2010/09/28(火) 20:03:00.86 ID:m4cM6DYo
>>200
「……助かる」

【隣人の気配りに、僅かに口の端を彎曲し、笑みの形をつくりだす】
【その笑みはどこか儚げで、乾いたものであったが、男が浮かべた精一杯の微笑であった】

【不意に目をそらした隣人に、浮かべた笑みを打ち消してやおら表情を神妙に改める】

【どうかしたのか?】

【―――喉元まで出かかった言葉。だがしかし言葉に出さず、息を呑む】
【隣人の瞳の奥に見えた虚無。その色は深く、問うたところではぐらかされるであろう事は目に見えている】

【それに】

【さきほど見せた気配りに、自身が返せるものがあるならば、この場での閉口】
【何も語らず、語らせず、虚無の残響が過ぎるのを待つのが務め】

【―――男は終ぞ問うことはなく、影が過ぎ去るまで沈黙をもって返答してみせる】
【地を打つ雨の波紋と同じくして、隣人の心の水面の内に広がる波紋。それが収まるまで――…】
213 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/28(火) 20:03:05.03 ID:bVoUuEUo
>>204
【漆黒のローブに近づく、赤黒い小さなローブ】

夜の散歩、やり慣れてそうだね。
【後ろから突然声をかける】
【こちらも顔を隠すようにフードを目深に被っている】


【…ちょっと異様な光景かもしれない】
214 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 20:03:52.40 ID:Ivbj1Z2o
>>210
/だ、誰でしょうか・・・?
215 :【騎士回生】E:錆びた剣 [saga]:2010/09/28(火) 20:05:56.43 ID:VU43Wjc0
>>208
うん?こんなところに武器屋が・・・
【一人の青年がやってきた】
216 :【奇想天才】役に立たない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 20:06:13.73 ID:kQBPX6go
>>209
「……………………」

【深くかぶった頭巾の奥から】
【じっ、と】
【少女をジト目で見つめる】

「……何、やってるの?」

【ぼそぼそと、消え入りそうなほどの声で訪ねる】

「ここは武具屋」

【まともな物は売っていないがな。】

「装備品、いる?」
217 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物 [sage]:2010/09/28(火) 20:06:24.44 ID:kPylgmMo
>>213
ん?………こんにちわお嬢ちゃん。

こんな夜更けに歩き回って大丈夫かな?

【振り向かずに、答えると】
【ケタケタという、乾いた笑い声が聞こえる】
【少しだけ、黒いローブが揺れる。】

【傍から見たら、怪しい光景である】
218 :【死屍獣録】屍骸を使役する、合成もできる。 [sage]:2010/09/28(火) 20:09:45.21 ID:kt7IQj.P
>>214
/忘れたわけじゃないもん、演出だもん!

【少年のような外見だった】
【顔もどこか愛らしい】

「ゲタゲタゲタゲタ!」

【しかし、目は淀みきっている】
【首の部分の皮が剥がれ、腐った肉がむき出していた】
219 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/28(火) 20:09:48.93 ID:jQNwfqMo
>>216
武器屋?
【尋ねる】

ボクも同業者だよ?
【掌からナイフを出す】
220 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/28(火) 20:10:45.69 ID:bVoUuEUo
>>217
昼よりは、夜の方が良い。
【相手の背中に向けて、凛とした声をかける】

聞きたいことがあるの。
言いたくないなら答えなくて良い。
【緩慢とした動作で、自身の頭に被っているフードを首の後ろへとやり】

すぐ済むよ。
【まだ幼さの残る少女の顔が露になる】
221 :【奇想天才】役に立たない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 20:12:39.33 ID:kQBPX6go
>>215
「……武器屋じゃない。武具屋」

【こだわるなよ。】

「こんな所で悪かったわね」

【一応お気に入りの場所だったようで】
【頬をふくらませ、色のない瞳できっ、と睨んでいる】

「不思議な、武具屋さん。」

【こっ恥ずかしいことを真顔で言うあたり】
【中々、お花畑なようである】

「装備品、いる?」

>>219
「……しょーもね」

【舌打ち。急に態度変えたなオイ】

「……装備品、いらないの?」

【とにかくこの少女は、人に変なモノを押し付けたがる性分のようで】
【ガサゴソと、己の荷物を漁っている】

「いらないの?」

【二回聞いた。よっぽどだな】
222 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 20:13:05.25 ID:Ivbj1Z2o
>>218
/ほぅほぅ
俺は信じるぜ!
俺は良いですよー
223 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/28(火) 20:15:08.27 ID:jQNwfqMo
>>221
面白そうだから何か貰っていこうかな?
【察し、笑顔になる】

オススメの物、期待するよ?
【屈託無い】
224 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物 [sage]:2010/09/28(火) 20:15:22.54 ID:kPylgmMo
>>220
ふ…大いに同意するね

【少しだけ息が漏れる】
【そして、後ろからも分かるぐらいに肩をすくめる】


…ふむ…質問に対して、知っている情報なら答えてあげよう
しかし、このままじゃあ失礼だから…

【頭に被っている部分を後ろへやりつつ】
【ゆっくりと、振り返る。】


何、時間に余裕はあるさ、手短でも手長でも?

【ニコニコと深い笑みを顔に貼り付けつつ】
【相手の顔を、無感情で見つめている】
225 :【死屍獣録】屍骸を使役する、合成もできる。 [sage]:2010/09/28(火) 20:15:37.58 ID:kt7IQj.P
>>222
・・・。

正直、すいませんでした
船長どこ?
226 :【騎士回生】E:錆びた剣 [saga]:2010/09/28(火) 20:16:02.70 ID:VU43Wjc0
>>221
……申し訳ございません
そういうつもりじゃなかったのですが……
【軽く頭を下げて謝っている】

装備品ですか……
一体どんなものを売ってるのですか?
【武具に興味があるらしい、期待するような目をしながら尋ねた】
227 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/28(火) 20:16:56.48 ID:om1Lxeko
>>206
【女は爆睡中】
【相当疲れているのか?】

……
【7つの球体の7つの眼玉が、一斉に少女を睨みつける】

【隊列を変えたり、軌道を変えたり、速度を変えたりしている】
【警告をしているようだ】

/すまぬ…すまぬ…
228 :【獣皇武神】 [sage]:2010/09/28(火) 20:17:45.39 ID:WKJAhUDO
>>212
「…………」

【決意が揺らぎそうになっていた】

【幹部という支えを失い、仲間が消えていく痛みが残る】

【信じて待つ。確かに、そう決めた筈なのに】


「―――…」


【唐突に、雨の中へ足を踏み出した】

【徐々に静まってきた雨を受け、曇天を見上げる】


「……気を遣わせてしまったかな」


【濡れた顔を振り向かせ、何事もなかったかのように問う】

【水溜まりの波紋は、静まりかけていた】
229 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 20:18:01.40 ID:Ivbj1Z2o
>>225
/いえいえ、謝らなくても良いですよ!
船長さんはもちっと待てば、来ると思うよ
230 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 20:20:34.15 ID:DmHC3bso
>>227
【7つの眼球をまたチラリと見るが】

……私は攻撃するつもりは無い

【そう呟きながら女の方を見直す】
【そして背中の剣の柄を右手で握り】

だが、そっちから来ると言うならメメント・モリを覚悟してもらう

【背中の鞘からの抜刀術の構え】
【達人の抜刀術は目にも止まらない速度と言われている、攻撃が来たら斬るつもりらしい】

【紅い目は右目が眼球たちを、左目が女を見つめるというなんとも気持ち悪い状態になっている】
231 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/28(火) 20:21:18.60 ID:bVoUuEUo
>>224
話が解るのは助かるよ。
できれば、手短に済ませたいの。
キミ、嫌な感じがする。
【少女の声が闇へ木霊する】
【相手の表情に然したる感情を抱くことはないが、相手の存在そのものに無知故の畏怖を覚える】


”教団”という組織を知っている?
【小さく首を傾げ、相手の顔色を伺う】
232 :【奇想天才】役に立たない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 20:21:51.57 ID:kQBPX6go
>>223
「……………」こくり

【頷く】
【少しだけ笑ったようにも見えた】

「今日の目玉商品は……これ」

【そう言って、荷物から取り出したのは――――】

〈かゆみ靴下くんβ型〉
履くと水虫になる靴下。
一生治らんww

〈SUNグラス〉
サングラス。
掛けると、禿げる。
頭が、テカる。
外せば戻る。

〈ワライメットくん二号〉
ヘルメット。
被ると、台詞の後に「wwwwwwwwwwwwwwww」が付いてしまう。
付けずにはいられなくなってしまう。


【……………………】


【………目玉商品?】

「この中から、一つ選んで」

【とりあえず、そのネーミングセンスは何とかならんのか――とか、まともな物は作れんのか―――とか】

【突っ込みどころが多すぎます、ハイ】

>>226

「分かったならいい」

【上から目線。腹立つ。】

「……これ」

【上の商品類を並べて言う】
【妙に自信満々なのがこれまたウザい】

「何か、いる?」
233 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/28(火) 20:23:38.49 ID:jQNwfqMo
>>232
あはは、ユニークだね!
【冷や汗ダラダラ】

……ワライメットくんもらっていくよ
【一番マシそうなのを手に取る】
【かぶる気は無い】
234 :【騎士回生】E:錆びた剣 [saga]:2010/09/28(火) 20:25:09.38 ID:VU43Wjc0
>>232
……………
………………えっと
【期待してたものとは違う、というかそもそも武具かどうかすら怪しいものが出てきてかなり困惑している】

ほ、他に武具は……ないんですか?
【青年は恐る恐る尋ねた】
235 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物 [sage]:2010/09/28(火) 20:26:15.77 ID:kPylgmMo
>>231
ケタケタケタケタケタケタケタケタ

これは手厳しい。

【顔に手を当てて笑う】
【本当に面白かったようだ。愉しそうに笑う】


ふぅ…すまないね…月並みにしか分からないね。

【そして、ひとしきり笑った後に、呼吸を整え相手の質問に耳を傾ける】
【しかし、表情は芳しくなく、肩をすくめつつ、表情は悲しそうに】
【しかし、目は、面白いことを見つけたように光る。】
【もっとも、注意深く見なければ分からない変化ではあるが】
236 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/28(火) 20:31:25.13 ID:bVoUuEUo
>>235
【笑い方も苦手らしく、表情にはどんどんと翳りが差してゆく】

そうなんだ。
なら、何か面白い組織や勢力を知らない?
【少女は質問を変える】 


もちろん、”面白い”の意味は解ルヨネ?
【相手の視線を受け流すように、正面からその光を見据える】
【語尾に異質な響きを混ぜながら】
237 :【奇想天才】役に立たない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 20:33:43.92 ID:kQBPX6go
>>233
「そう。同じものは一つもない」

【そりゃそうだろうよ】
【同じものを作りたがる人間はいない。】

「―――――………誰かにかぶせて遊べよ」

【ガッシリとサムズアップ】
【とてもいい笑顔】

>>234
「わがままいくない。」

【頬をふくらませている】
【我が儘とは、違う気がする】

「……仕方ない」

【そう言って、カバンの中から取り出したのは―――――】

〈仁王鉄棒〉
鉄パイプ。
常に手汗でベタついている。
何故か、キツい腋臭がする

「とっておき」

【駄目だコイツ……早くなんとかしないと】
238 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/28(火) 20:36:03.46 ID:jQNwfqMo
>>237
……了解っ!
【ビシィ!と親指を突き立てる】

それじゃあありがとね!ここにナイフ置いておくよ!
【そう言うと去っていった】
/お疲れ様でした!
239 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [sage saga]:2010/09/28(火) 20:36:34.31 ID:m4cM6DYo
>>228
【不意に雨中へと身を出す獣皇武神】
【その行動に眉根を寄せつつも、静かに見守る】

【総身に雨を受けつつも、ヴェールのように分厚い壁となり、周囲を閉ざす灰色の空を仰ぐその姿】
【儚げながら、どこか荘厳さを感じさせる景観であった】

「……互いにな」

【弱まった雨中へ続くように足を進め、不意に空へと視線を向ける】

「―――そろそろ、いい頃合か…」

【一言己へと呟くと、視線を獣皇武神へ向けなおし……】

「それじゃあ、オレは行く。
又機会があるのなら……今度は晴れの日に逢いたいものだ」

【そう言い捨てると、足を進め去ってゆく。だがしかし、男の胸中は今の空より曇っていた】

【“再会の約束”など、出来もしないことを言ってのけた自身に】
【現世への未練など……残してはならぬ身だと理解してなお、弱き心しか持たぬ不甲斐なさに……】


「……それが生きるって事なのか?」


【―――分からない】
【暗い考えを振り払うようにかぶりを振り、その姿を消してゆく】
【――後姿に一抹の哀愁を漂わせて……】
240 :【騎士回生】E:錆びた剣 [saga]:2010/09/28(火) 20:38:01.22 ID:VU43Wjc0
>>237
………
【もうなんというか、唖然としている】

……あ、あはは、すごそうな武器ですね
き、きっとその武器を持ったら、向かうところ敵無しなんでしょうね
【かなり無理して褒めている】
241 :【奇想天才】役に立たない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 20:40:42.72 ID:kQBPX6go
>>238
「まいどあり〜」

【とってつけたように言い】
【ふらふらと、手を振って見送った】

/おつです

>>240
「そうなの。」キリッ

【いや、「そうなの」じゃなくてさ】
【「キリッ」じゃなくてさあ!】

「なんと、無料」キリリィッ

【ぬめっ】

【鉄パイプを、ドヤ顔で差し出す】
【効果音がおかしいだろうよ】
242 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物 [sage]:2010/09/28(火) 20:40:54.13 ID:kPylgmMo
>>236
さぁ?『是非とも御教授して戴きたいね。』

【まるで、分かっていないとでも言うがごとき言葉】
【「キミの面白いと俺の面白いは違う」とでも言いたいのだろうか?】
【真意は、黒い目の中に隠れて分からない】


まぁ、俺が今居る組織は、『まずまず』だな。

──────…現状はな

【そして、自分のいる組織についての評価】
【『まずまず』とは言っているが、同時に『そこまで』とも聞こえてきそうである】
【しかし、『現状』という言葉が、その二つの意味を消し去る】
【今から、愉しいことになるというのだろうか】
【それとも『愉しくしようと目論んでいる』とでもいうのだろうか】


後は…エリュシオンとか?よくは知らないけど


─────……潰し甲斐は有りそうらしいね

【まるで、その言葉には力が篭もっていない】
【漫画での作者あとがきにちかい、投げやり感が否めない】
【しかし、欠伸を上げながら言った言葉は、面白そうだといわんばかりに語尾が強くなる】
243 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/28(火) 20:46:54.59 ID:om1Lxeko
>>230
【七色の球体が、本体を離れて聖剣紅霞を取り囲もうとするがーーー】

……ん?
【ーーーピタリと、球体の動きが止まる】

………何してんの?
【抜刀の構えをもつ幼女と、其れに向かおうとしていた球体を】
【次々と、七色に色の変わる瞳で捉える】

【球体内の眼は、明らかな怯えを孕んでいる】
244 :【騎士回生】E:錆びた剣 [saga]:2010/09/28(火) 20:47:35.17 ID:VU43Wjc0
>>241
(うう……この剣に代わる新しい武器が欲しかったのですがさすがにこれは……)
【思わず一歩後ずさりしてしまう青年】
【表情は何とか笑顔を保っているが、嫌そうな雰囲気を漂わせている】

む、無料というのは素敵なんですが……
あいにく武器の方は間に合っていまして……
そ、それに私のような未熟者にはその武器を使いこなすことは出来ませんよ、ははは……
【それでも褒める青年、実際使いこなせる人がいたら強そうだなとは思っている】
【生理的に嫌だが】
245 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/28(火) 20:48:53.55 ID:bVoUuEUo
>>242
【無言で、相手の瞳を見つめる】
【思考の揺らぎを表情から汲み取ろうとするも】


……やっぱり嫌な感じがするよ。キミは。
【叶わず、断念】
【小さくはき捨てるように呟く】

じゃあ、キミが居る組織に歯向かう組織はある?

(――娘ヨ。此奴…)
(分かってるよ。深入りはしない)
246 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 20:49:12.00 ID:Ivbj1Z2o
/船長さん、落ちたかな?
247 :【獣皇武神】 [sage]:2010/09/28(火) 20:50:37.73 ID:WKJAhUDO
>>239
【男の動作、言動の1つ1つから、何故か長い刻を連想した】
【しかし理由は分からない。ひどく漠然とした感情だった】

「……そうだな」

【掌を天に向けても、受ける雨粒の量は少なかった】

【去って行く男の背に】


「ああ、またいつか…機会があれば」


【それだけの言葉を投げた】


【遠ざかって行く男とは反対方向に背を向ける】

「――…情けないな、まったく」

【雨粒とは別の水分が頬を伝っていたことは、傍目には分からない】
【誤魔化せていただろうか。あの男には通じなかったかもしれない】
【そんな不安を取り除くように荒々しく親指で目元を拭い、屋敷へと歩を進めて行った】


/あざました!
248 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 20:51:38.26 ID:DmHC3bso
>>243
……ペットかどうかは知らないがしつけはしておいた方が良い

【構えを解き、柄から右手を離して相手を注意する】
【特に殺気のある目ではない】

しかし、お前のその目、面白いな

【相手のその七色の眼に興味を持ったらしくすぐに話題を切り替える】
【既に7つの眼球には興味が無いようだ、飽きっぽ過ぎる】
249 :【死屍獣録】屍骸を使役する、合成もできる。 [sage]:2010/09/28(火) 20:52:51.64 ID:kt7IQj.P
/ごめん、ちょっと泣きそう
250 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [sage saga]:2010/09/28(火) 20:52:56.80 ID:m4cM6DYo
>>247
/こちらこそ乙でした!!
251 :【奇想天才】役に立たない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 20:53:36.81 ID:kQBPX6go
>>244
「………チッ」

【舌打ち。仕方ねぇわな】

「ひやかしはお断り。」

【そう言って、カバンから瓶を取りだし】

「コーラやるから帰んな」

【青年に、手渡そうとする】

〈過瓶〉
ビン。
これに液体を入れて飲むと

神経質になる。
252 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 20:56:13.73 ID:Ivbj1Z2o
>>249
/おぅおぅ、泣くな泣くな
253 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物 [sage]:2010/09/28(火) 20:56:20.47 ID:kPylgmMo
>>245
おやおや、こんな好青年を捕まえて
そんなことを言うとは、俺も傷つくな

【感情どころか、表情とすら一致しない一言】
【無表情に戻ったその顔から発せられた一言を冗談と取れる人間は少ないだろうが】


それじゃあ、正義の味方、悪・即・斬のジェイルなんてどうかな?
確かに、俺の居る組織に敵対しているといっても過言ではないと思うよ?


       俺と敵対しているかどうかは別としてね

【『コレ』はまるで、誰も敵だと思っていないかのように】
【まるで、親しい友人を紹介するかのようにその裁判機関を紹介した】
【そして、最後の一言を、無表情のまま言い切る】
【その組織に『居』ても誰が敵かどうかは自分が決めるといいたいのだろう…きっとそうに違いないと思うだろう】
254 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/28(火) 20:58:15.32 ID:jQNwfqMo
さーって、この世界を楽しんでみようかな!
【きょろきょろと辺りを見回す少女】

武器屋かあ……やってみようかな……
【呟く】
255 :【騎士回生】E:錆びた剣 [saga]:2010/09/28(火) 20:58:44.23 ID:VU43Wjc0
>>251
え?あ、はあ……その、申し訳ございません
【謝りつつコーラ?を受け取る】

もしもいい物が入ったら、教えてくださいね
それではまた!
【そう言いながら青年はすばやくその場を去っていった】
【まさに脱兎の如くといった感じか】

/お疲れでした〜
256 :【七色光矢】 :2010/09/28(火) 20:58:44.56 ID:om1Lxeko
>>248
【七つの球体は、女の頭上でまたくるくると周り始めた】

躾はしっかりしているつもりだぞ?
【瞳の色が赤になる】
【頭上の球体は少し震えているようにも見える】

この眼は、こいつらをーーー
【頭上を見上げ、球体を示す】

ーーー正確に押さえ込む為のものだ
【無表情で説明した】
257 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 20:59:56.95 ID:Ivbj1Z2o
YAHAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!!!!!!

【黒いローブの男が叫んでいる】

【タコとイカを混ぜ合わせたような、5mほどの大きさの怪物に乗って】
258 :【奇想天才】役に立たない武具を制作出来る [sage]:2010/09/28(火) 21:02:16.07 ID:kQBPX6go
>>255
/乙でした〜。
259 :【指先着火】指からライター程の火が出せる [sage]:2010/09/28(火) 21:04:24.89 ID:H8jojwAO
>>257

う、うるさっ……!

【オレンジ色の髪をした、中性的な顔立ちの小さな少年が耳を押さえて相手を遠くから見ている】
260 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/28(火) 21:05:33.72 ID:bVoUuEUo
>>253
知らないよそんなこと…私に優しくして欲しいワケでもないんでしょ。
【感情の読み取れないことへの困惑と疲労からか、微かに眉根を寄せる】


ジェイルは、知ってる。
【その言葉には聞き覚えがあった】
【黒衣の青年を思い出す】
【自分を保護し、協力すると言った青年を】

私に協力すると言っていた。
教団を滅ぼすことに協力する、って。

私がジェイルを”利用”すれば、私とキミは敵になるのかな?
【左目にかかった髪の毛を手で透き、異色の双眸を以って相手を見る】
261 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 21:05:52.47 ID:DmHC3bso
>>256     テイマー
ふむ……使役系能力者か……?

【ぶつぶつと独りで呟きながら考察している】
【幼女な姿見の割りには雰囲気が不釣合いだ】

面白い、今のところはな

【クスッと不気味な感じの笑いをすると更に距離を縮めようとする】

その目玉共で何が出来る?

【好奇心と期待感に溢れたような声で尋ねた】
【今日も”面白いもの”を見つけられたようで満足そうに】
262 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 21:06:39.32 ID:Ivbj1Z2o
>>259
飛ばせ飛ばせぇぇぇぇぇぇえ!!!!!!!!

【テンション高い】
【すごくうるさい】

クラァァァァァア!!!!!!!!

【怪物もうるさい】
【軽トラックほどのスピードで移動している】

【【指先着火】のほうに走っていっている】
263 :【指先着火】指からライター程の火が出せる [sage]:2010/09/28(火) 21:08:36.74 ID:H8jojwAO
>>262

うわぁぁぁぁあああ!?
な、なんかきたぁぁああ!?

【叫ぶ男と怪物に興味を覚え、走って逃げ出した】
264 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す [sage]:2010/09/28(火) 21:08:48.04 ID:Jvn.NkDO
「…………此処だな」
【三方を塀に囲まれた空き地に佇む、ラフな格好をした女】
【辺りに転がるドラム缶や壊れた機械の類を見回す】

「…………」
【軽く指を鳴らすと、女の目の前に現れる巨大な物体――漆黒の大砲】
【その、優に3mはある砲口を少しずつずらしながら、彼女は土の弾を何発も放つ】

「…………」
【静かな女とは対照的に、廃墟を凄まじい轟音で満たし、弾を撃ち続ける大砲】
【ガラクタは滅茶苦茶に破壊され、固いコンクリートの塀にも大きなひびが入る】
265 :【指先着火】指からライター程の火が出せる [sage]:2010/09/28(火) 21:09:31.51 ID:H8jojwAO
>>263
/うおあ興味じゃなくて恐怖の間違いです
266 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 21:11:09.86 ID:Ivbj1Z2o
>>263
もっと飛ばせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!!!!!!!!

クラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

【怪物も男もテンション高くてうるさい】
【地面を泳ぐように、軽トラの最高時速並の速さで動いている】

【轢かれても、ぶにょぶにょした身体をしてるので、大事には至らないだろう】
267 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 21:11:36.70 ID:Ivbj1Z2o
>>265
/おk把握
268 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物 [sage]:2010/09/28(火) 21:12:52.76 ID:kPylgmMo
>>260
優しくされることに越したことはないがな。

【言い返すが、何の返答も期待していないかのような口ぶり】
【無表情に変化は見えない。】


      『敵』?

俺と、『誰』が?

          『敵』?

キミは大きな思い違いをしているな?

  俺にあるのは────…『俺』か、まだ『俺』でないモノか

                  それだけだ。

【『コレ』の言う、戦う相手というのは】
【『自身』になっていない、反抗するものと言うことだけである】
【『コレ』は、理解を促すように】
【顎を、クイッとあげ、不敵な笑みを顔に貼り付けた】
【まるで、仮面を変えるかのように】
269 :【指先着火】指からライター程の火が出せる [sage]:2010/09/28(火) 21:13:28.27 ID:H8jojwAO
>>266

速い……!し、しぬ――

【とか言ってる間に、ひかれて怪物の下敷きになった】
270 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/28(火) 21:14:29.07 ID:om1Lxeko
>>261

何故貴様に教えなければならないのだ?

【静かに眼を閉じる】
【七つの球体のうち、赤と青と黄色の3つが移動】
【聖剣紅霞と七色光矢の間に入り、聖剣紅霞の接近を許さない】


271 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/28(火) 21:14:56.24 ID:bVoUuEUo
>>268
/うほぁ…COCO壱いってきます!!!ごめんなさい;;
272 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 21:16:45.30 ID:Ivbj1Z2o
>>269
ゆけぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!!あの月へぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!!

クラッケェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェン!!!!!!!!!

【そのまま、 【指先着火】を下敷きにしたままどこかに移動していく】
【触手がぶにょぶにょぐちょぐちょしていて、全身ねとねとになるかもしれない】
273 :【外法聖痕】邪悪な槍と聖なる槍と深淵の槍を放つ @wiki ボウガン装備 [sage saga]:2010/09/28(火) 21:16:46.28 ID:wGrQAAk0
はー、すっかり肌寒くなってきたなあ……

【背中を丸め、手をこすり合わせながら歩く青年】
【青年が纏っている服は法衣にも似て、それだけならば聖職者に見えなくも無いのだが】

……たまにオレの髪型をネギとか言う人が居るんやけど。

いつもより立ち方がしなっとしてるのは気のせいやろか…?

これ、一応地毛なんやけどな…

【緑色に染まり、完全に立っている頭髪がそれを否定している】
【だが、いつもより気持ちへなっとしているのは、きっと気のせいだろう】
274 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 21:18:36.94 ID:DmHC3bso
>>270
理由など必要ない

【立ち止まってから偉そうに言い返す】
【少し”面白くなかった”のか眉間に少しだけしわを作って顔をしかめる】

強いて言うならば、私が知りたいからだ
探究心や好奇心、そう言った感情を理解できないものかな?

【軽く卑屈な笑みを浮かべてさらっと言い】
【信号機の配色にも似た立ちはだかる眼球を見つめる】

まぁ、理解できない輩もいるようではあるが

【最後にそう付け加え、相手の反応を待ってみる】
275 :【指先着火】指からライター程の火が出せる [sage]:2010/09/28(火) 21:22:35.21 ID:H8jojwAO
>>272

うぐぅ……

【怪物の下から這って抜け出す】

し、しぬかと思った……うわっ!

【ふらふらと立ち上がるが、全身ねとねとになっており滑って転んだ】

……最悪だ……なんなんだあの人……

【全身ねとねとに濡れて転ぶという間抜けな姿を晒しながら、小さく呟いた】
276 :【死屍獣録】屍骸を使役する、合成もできる。 [sage]:2010/09/28(火) 21:23:24.12 ID:kt7IQj.P
>>275

【轢かれた少年の周りには不穏な空気が漂い始めた】
【カラスが不吉な声で喚いている】

「だぁれかさんのぉ、しゃれこうべ〜♪」

【辺りに腐臭が漂い始めた】

「あぁかぃべべ着て、包丁持ってぇ♪」

【ボロボロの道士服を着た下衆が【指先着火】の後ろに立っていた】

「かわいい顔したわらべをきぃざぁむぅ!」

【巨大な骨のむき出した腕が、少年に振り下ろされる・・・!】


/乱入させていただく!
277 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 21:24:10.54 ID:Ivbj1Z2o
>>275
【そのころには、男と怪物は、叫びながらどこかに行ってしまっているだろう】

【完】

/遭遇乙
278 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/28(火) 21:26:17.68 ID:om1Lxeko
>>274
お前が知りたいとか興味があるなどは、関係無い
【虹色に変化し続ける眼は、雰囲気と容姿にギャップのある幼女を睨みつけている】

私が教えたくない。
それだけだ
【3つの球体が、聖剣紅霞の周り…前後上に散らばる】
279 :【指先着火】指からライター程の火が出せる [sage]:2010/09/28(火) 21:28:20.55 ID:H8jojwAO
>>277
/……乙でした
280 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 21:29:15.65 ID:Ivbj1Z2o
>>279
/うん、ごめんなさいorz
281 :【死屍獣録】屍骸を使役する、合成もできる。 [sage]:2010/09/28(火) 21:29:24.35 ID:kt7IQj.P
神様は俺に何か恨みでもあるのか
282 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 21:33:41.85 ID:DmHC3bso
>>278
中々に意地の悪い女だ

【クスクスッとまたもや不気味な笑い】

【ゆっくりと右手を動かしていき、長い髪をさらりと退かし】
【背中の異常な形をした鞘に入っている剣の柄を握る】
【しかし、構える気配はなく、ただ握っているだけ】

そう警戒されるとこちらも警戒したくなってしまう
私は殺り合う気は無いんだがな

【だがその表情はむしろこのまま襲ってきて欲しいと言うような期待感で一杯】
【襲ってこなくてもそれまた一興、面白くなくなるがまた面白くすれば良い】
283 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/28(火) 21:37:29.95 ID:om1Lxeko
>>282
【女は、依然座禅を組んだままで】

私とて、貴様と殺り合う気など毛頭も無い
【退屈そうに欠伸をする】

早く何処かに消えろ
私はどうやら貴様が嫌いらしい
【三色の球のうち、青の其れが光り始めた】

【頭上で回転している藍の球も淡く光る】
284 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 21:41:19.14 ID:Ivbj1Z2o
契約した〜怪物で〜走り出す〜

クラァァァァァァケェェェェェェェェン!!!!!!!!

【黒いローブの男が、タコとイカを混ぜたような怪物の頭に乗っている】
【怪物は、軽トラの最高速度並の速さで泳ぐように走っている】
285 :【妖刀紅薔薇】 [saga]:2010/09/28(火) 21:41:29.08 ID:aRo5xoSO
【──廃棄された都市】

【不規則に点滅する外灯が作り出す不気味な空間】
【星空を覆うは汚染された夜空、斑に歪な空へ外灯はモール符号を送り続ける】

【人の手が入らなくなり管理されず、整備もされない朽ちた時間の中。建物は歳を取り、脆く老朽し崩れる】
【崩落した高層建造物の肉が死骸の貝塚のように降り積もる世界に、生を感じさせる存在が闇夜に紛れ訪れた】

「…………魔物の一匹や二匹現れそうなところですね」

【闇を融かしたように黒く艶やかな長い髪を頭の上で束ね、漂う臭気をかき混ぜるように円を描き揺れる】
【点滅する灯りが時折映し出すは、この場には不似合いな程濁り無い平坦で白いTシャツ】

「……はぁ、今宵は此処で野宿とは、なんともついてませんね」

【肩を落とし溜め息を吐きながらも宿を捜し歩く長い脚を包むは、所々穴が空き傷んだ青いジーンズ】
【その傍らには歩調に合わせ、カチャカチャ、と鳴く長い鞘】

「早いところ屋根のあるとこを見つけてしまいましょう」

【自分に言い聞かせるように呟き、一度立ち止まると空を見上げながらガッツポーズを決め、震える身体を鼓舞する】
【震えているのは寒さから、あるいは………………】


/戦闘雑談なんでもござれ
286 :【聖剣紅霞】@wiki [sage saga]:2010/09/28(火) 21:43:23.63 ID:DmHC3bso
>>283
【その嫌悪感を表した言葉を聞くと】
【柄から右手を離し、軽く肩をすくめて――】

おお、怖い怖い

【などと挑発する感じで呟いた】
【これまた嫌味で皮肉な笑みを浮かべながら】

そこまで言うならば、弱者はこの辺で失礼させてもらおうか

【まだ面白くなりそうだとは思っていたが事実、弱い自分では勝てるかわからない】
【面白さ優先で殺し合うのも良いとは思っているがまだ早すぎる】

【踵を返し、黒い髪を大きく横に揺らしながら背を向けた】
【そしてクックッと卑屈な笑い声を出しながら歩き始める】
287 :【七色光矢】 :2010/09/28(火) 21:47:45.71 ID:om1Lxeko
>>286
ふん…
【去りゆく幼女の背中をチラと薄目で確認】

……ふむ…
【再び集中し始めるが】

……
【あの異様な空気が気になり、集中出来ない】

【七色の球体は、考え込む主人の周りを再びくるくると回り始めた】

/絡み乙でした!
288 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/28(火) 21:50:03.93 ID:w4VFMHgo
【少女が、血溜まりの中に倒れている】
【ところどころに刃物で切られたような傷があり、更にひどいやけどを負っていた】

「にん……げん、なんて……」

【何もしていない自分に、こんな仕打ちをした人間が憎い】
【なんで、こんな目に合わないといけないのか】

「だい……きらい……」

【朦朧とした意識の中、呪詛を吐いていく】
289 :【剣帝】身体能力化け物、剣術超一流。詳しくはwiki参照。 E:大剣 [sage saga]:2010/09/28(火) 21:52:06.15 ID:wGrQAAk0
>>285
……随分と寂れた所だな…

【時を同じくして、今は死んでしまった都市を歩く青年が一人】
【アッシュブロンドにも似た銀髪、そして象牙色のロングコートを着込み、隙の無い足取りで進み行く】

…ん?

……あれは……

【と、前方に、自身と同じ生者の姿を見つけ】
【こんな所に人が居るとは、なんとも珍しい―――とでも思ったのだろうか、その生者へと歩み寄る】

…こんな所で、一体どうした?

随分と寒そうだが…寝床でも探しているのか?

【相手が震えている様子を見、この寒さのせいか、とでも思ったようだ】
【薄く笑みを浮かべながら、話しかける】
290 :【聖剣紅霞】@wiki [sage saga]:2010/09/28(火) 21:52:33.86 ID:DmHC3bso
>>287
………やはり”ここ”は面白い……実に

【相手から見えないところまで歩くとそう呟いた】
【次会ったら何をしようかと考えると面白くて仕方が無い】

【次は怖がらせようか、楽しませようか、はたまた殺しあおうか】
【それは次回までの楽しみとして心の中で期待感に変えておいた】


/絡みありでしたー!
291 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/28(火) 21:53:50.81 ID:LczPONIo
>>288
【そこへ、短弓を持ち矢筒を背負った女が歩いてきた】

…あら、大丈夫ですか!?

【少女を見て、急いで駆け寄ってくる】
292 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/28(火) 21:57:09.85 ID:w4VFMHgo
>>291
「だいじょうぶ、じゃない……」

【苦しそうに域を吐きながら、駆け寄ってきた相手に虚ろ視線を向ける】
【視線には、負の感情が込められている】

「また、いじめにきたの……?」

【彼女にとって人間は自分をいじめてくる敵である】
【いつだって、彼女は人外という理由で人間から虐げられてきた】
【事実、この傷も人間の手によるものである】
293 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/28(火) 22:02:41.33 ID:LczPONIo
>>292
いじめるだなんてそんな……

【酷く哀しそうな表情をする】
【「いじめ」に関しては自分も若干心当たりがあるからだった】

……安心なさい
ふむ、よくもまぁこれで生きていられたこと……とにかくお医者様を……

【近くにしゃがみ込み、傷の様子を見ている】
294 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/28(火) 22:05:37.48 ID:w4VFMHgo
>>293
「うそ……だよ。
しんじ、られるわけ……ない……」

【息絶え絶えに言葉を紡いでいく】

「……」

【傷は、人間であれば生きているのが奇蹟というレベルである】
【彼女が神の因子を持つ人外でなければ、とっくに死んでいただろう】
295 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/28(火) 22:09:00.44 ID:bVoUuEUo
/ただいま戻りマンモス!!!

>>268
……
【相手の言葉の意図が解らない】
【己なのか、”まだ”己”でないのか】

(……私なのか)
(――未ダ我デナイノカ)
【心の内で繰り返すも、答えは出ない】

【だが】

私は、キミに成らない。
【不敵な笑いに臆すことなく】
【夜の少女は悪魔と人間の双眸を携え、目前の”生物”に意思を告げる】
296 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/28(火) 22:10:07.58 ID:om1Lxeko
【両脚に紫色の水を纏わせた女が】
【公園のベンチに座っている】

……何処かで医者を見つけないと…
……ヤバイかもしれないわね
【紫色の水の内側には、薄い何かが脚を潰した跡が残っており】
【白い骨が少しばかり見える】
297 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/28(火) 22:12:54.28 ID:LczPONIo
>>294
信じなくて結構です、信じ込ませる暇も無さそうなので
……さて、移動させなくては……

【そこで少し複雑な表情で躊躇する】

……少し、目を瞑っていてくれますか?

【沈黙の後、突然何の関係も無さそうな事をのたまい始めた】
298 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物 [sage]:2010/09/28(火) 22:15:53.95 ID:kPylgmMo
//おかえりでごん!!

>>295

     理解しろ


 ───…成る成らないじゃない。

      ─────…何時成るか。それだけが問題なのだから

     そういうものだと言うことをな

【そして、また、仮面を付け替える】
【今度は、打って変わって、真面目な顔に】
【ただ、見つめ返すだけの顔に、まるで鏡でも目の前にあるかのように】
【ピントは合っていないが】
【そして、言い放つ。】
【乗るか反るか、そういった問題じゃない】
【『何時』。それだけが、違いであり】
【いや、それこそが、キミが『コレ』の目の前に今だ立っている理由なのだよと】
299 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/28(火) 22:16:21.66 ID:w4VFMHgo
>>297
「……」

【相手を睨んでいる】

「いや、だよ……」

【相手の言葉を否定する】
【が、自然とまぶたが落ちてきた】
【血が足りなくなってきたせいで、眼を開けている元気もなくなってしまった】
300 :【妖刀紅薔薇】団長くらいの身体能力 [saga]:2010/09/28(火) 22:17:31.82 ID:aRo5xoSO
【廃都市の皮膚に波紋状に音が響き渡り。波が女の身体に不触れた時、踏み出した女の脚が身体が文字通り時が止まった】
【波紋が女の身体に伝わる度に、尾のような髪が意思を持ったように跳ねる】

【カチカチ、と細かく歯を噛み鳴らす音が波紋を中和し、女の身体が大きく震え出す】
【身体が震え足元から音が響く度に更に震え、その振動と凍り付いた足が地に着き】
【剥がれたアスファルトの地面へ自身の振動を伝えながら、錆び付いた扉が開かれるかのように身を硬くした女が振り向く】

【その顔は例え一寸先が闇に閉ざされても見える程に蒼白く、目の端には涙まで浮かんでいる】

「お、おば、おばばばは、おば」
【噛み鳴る口からは言葉とも泣き声ともつかない音が、こひゅーこひゅー、という息と共に零れ】
【残像が見えるのではないかと問いたいくらいに震える右腕が、腰で合唱する剣の柄へと伸び】

「あ、あ、あ、悪霊っ退さぁぁぁぁああああああああああああんっ!!!!!!!!!!」
【突如、糸が切れたように震えが止まり、小さく息を吐くと】
【絶叫を伴いながら男へとアスファルトを砕きながら全力で駆け出す】

【その目は濁り淀み、女の態度から錯乱状態だと察することが出来るだろう】
【砕いたアスファルトの欠片が埃と共に舞い上がり、死んだ世界に死んだ星空を描く】

【柄に掛けた右手が強く握ると、男に接近しながら刃筋の定まらない居合い抜刀を繰り出そうとする】


/書いてたら消えて書き直し……
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/09/28(火) 22:20:58.08 ID:sORE9aAo
>>300
/剣帝さんが>>289で…
302 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/28(火) 22:22:48.10 ID:LczPONIo
>>299
悪いようにはしませんから……ね

【そう言って立ち上がると】
【上半身は人、下半身は蠍の異様な姿へと変身…いや、回帰する】

…さーて、と。早くしなくては
【少女を抱きかかえ、出来る限りの速度で駆けていこうとした】
303 :【妖刀紅薔薇】団長くらいの身体能力 [saga]:2010/09/28(火) 22:23:44.96 ID:aRo5xoSO
>>301
orz 安価が抜けました……

>>300>>289宛てです……
304 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/28(火) 22:23:50.85 ID:w4VFMHgo
>>302
「……」

【何が起きているかわからない】
【それは意識が朦朧としているせいでもあるし、強烈な眠気が襲ってきているせいでもある】

「……」

【抵抗はしない】
【いや、できない】
305 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/28(火) 22:26:48.96 ID:bVoUuEUo
>>298
まるで、Θ?νατο?ね。
【コレが主張することは】
【死と同義だ、と】
【異国の言葉を吐き捨てながら、自分の足元を見やる】

【足は宵闇に絡みつかれており、見えはしない】


でも、まだだね。
私は、キミの腕に抱かれるには早すぎるよ。

…私には未だ成すべきことがある。
【だから待て、と】
【そう言いたげに無表情の鏡へと視線を戻す】
306 :【剣帝】身体能力化け物、剣術超一流。詳しくはwiki参照。 E:大剣 [sage saga]:2010/09/28(火) 22:30:11.14 ID:wGrQAAk0
>>300
―――――やれやれ、手間をかけさせてくれる…

【こちらが声を掛けてみれば、その途端に女は震えを増し】
【錯乱したような絶叫を上げながら、こちらに斬りかかる女】

【しかし女から放たれた居合いは刃筋が定まっておらず、お世辞にもいい太刀筋とは言えず】
【まともに刀を振るう事もできぬほどに錯乱しているのか――と、内心では呆れを浮かべ】

【女がまともな状態だったならばともかく、今の刃筋がロクに定まっていない斬撃は、いとも容易く見切られ】
【キィン――という金属音を奏で、大剣と刀が接触する】

――――人を見るなり悪霊呼ばわりとはな。

それほどまでに驚いたか―――まあ、こんな所ならば気持ちは分からないでもないがな。

【そのまま大剣で刀を受けながら、大剣越しに女の顔を見詰め】
【若干呆れているような表情を浮かべる】

/ご愁傷さまです…
307 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/28(火) 22:31:13.30 ID:LczPONIo
>>304
【丁寧に、そしてなるべく早く運んでゆく】

【しばらくした後】


良し……と
【辿り着いたのは、人目につかない森の奥】
【彼女が仮の住まいとしている場所】

病院程ではありませんが…まあ仕方無い……

【木の葉を敷き詰め、少女を寝かせ】
【とりあえずのベッドを確保する】
308 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物 [sage]:2010/09/28(火) 22:34:12.28 ID:kPylgmMo
>>305

    そう

      まだ早いんだよ。

   ────…だから、今度はキミが精一杯の『抵抗』をするときに又。

   人間がもっとも美しいときに又、今度

           ────……キミを、『返してもらおう』


【途端に、仮面を付け替え、ニコニコと笑う】
【変貌という言葉がよく似合いそうなまでの表情の変化である】
【そして、その貼り付けられた笑顔をそのままに】
【ローブを頭に被り、そして】


      再び会い見える日を。

【そう、言い放つと、>>305の横を通って、もと来た道を帰り始める】
【闇に隠れるように……むしろ、闇によく映える様に】
309 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/28(火) 22:34:36.80 ID:w4VFMHgo
>>307
「なんなの……?」

【視界がぼやけているため、何をされるかわからない】
【殺されるんじゃないかと、身を震わせている】

「ころ、されるの……?」

【ぼーっと、相手を見る】
310 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/28(火) 22:40:13.64 ID:LczPONIo
>>309
[ピーーー]んだったら、こんなに手間かけませんとも
とりあえずはここで養生してくださいね

【少女を笑顔で見下ろしながら】
【きっぱりと、元気付けるように優しく言う】

…こう、包帯とか有れば良かったんですけど
私怪我はあんまりしないもので…生命力に頼るしか無いのが…どうにも

【続いて哀しげに、申し訳無さそうな表情を作る】
【とりあえず、何か嘘を吐いている風ではない】
311 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/28(火) 22:41:47.02 ID:bVoUuEUo
>>308
……”人間が”ね…
【自身の胸の前に手を当て、ローブの襟をきゅっと掴み】
【少女もまた、相手の横を通り過ぎるかのように前へと歩き出す】


――我カラ奪エルカナ?


【すれ違い様】
【少女から、少女あらざる声が>>308へとかけられる】


【地鳴りのような悪魔の言ノ葉を残し】
【少女は闇に溶けるように、希薄な存在感のままその場を去った】



/…絡みありどした!
312 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 22:42:15.23 ID:Ivbj1Z2o
>>310
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!
困っている女の子の声が聞こえるぅぅぅぅぅぅぅう!!!!

【黒いローブの男がどこかから出てくる】
【お前はなんだ?ゴキブリか?】

ヘィ!そこの人たち!なにかお困りかい!?

【びしっと【這廊毒蠍】と【風蛇神託】を人指しで指す】
【指で人を指すな】

/乱入?いいですかね?
313 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物 [sage]:2010/09/28(火) 22:42:40.44 ID:kPylgmMo
>>311
//絡みありでした!!
314 :【妖精兄弟】@wiki [sage]:2010/09/28(火) 22:43:24.95 ID:5pWeYL20

「・・・眠い」

やることもなくふらふらと歩く男が一人
この世界に来たからには剣術の一つでも習いたいとこだけど
生憎とそんな人もいないし剣もない、参ったもんよ

「そういやあのおかしな力・・・」

いつ、使えるようになるのかなぁ
315 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/28(火) 22:43:56.03 ID:w4VFMHgo
>>310
「……」

【無言】
【女の言葉を聞いて、逡巡している】

「……」

【今まで虐げられてきた歴史があるだけに、簡単に相手の言葉を信じることなど出来ないのだ】
【いつ頃されるやも知れぬという恐怖が、少女の心に渦巻いている】

>>312
/オレは別にいいですよっと
316 :【妖刀紅薔薇】団長くらいの身体能力 [saga]:2010/09/28(火) 22:45:59.50 ID:aRo5xoSO
>>306
【女の絶叫で震える空間に、刺すように響き通る剣撃の金属音】
【ある種の異空間に歪んだ軌跡を刻み、男の手にした大剣が受け止めるは。異形にして歪で異物の剣】

【瞬くように点っては消える灯りが照らすは、深く毒々しい色合いの剣。その柄の先には白い薔薇の飾りが添えられ、剣の異質さを強調する】

【脳に金属音が澄み渡り、些か錯乱状態から目が覚めたのか。握る手を強く持ち直し】

「悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散あきゅ……悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散」

【むしろ女が悪霊に取り憑かれているのではと疑いたくなる程に、壊れたボイスレコーダーのように『悪霊退散』と早口で繰り返し】
【押し込む剣が微動だにしないことを悟ると、一度剣を引き】

「悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散」
【捻った手首を正し、柄の尻でその鉄の板のような大に打撃を加えようと】
【脚を踏ん張り腰を落とし、肘打ちの要領で打撃の衝撃を一点に収束する一撃を繰り出さんとする】

【その目は漫画的に表現するなら、グルグル、と渦巻き。米噛みや額からは汗が大量に流れ出し、理性の欠片も無い】
317 :【蒼魔弾撃】@wiki [sage saga]:2010/09/28(火) 22:46:22.51 ID:PMPZewQo
…………今日は異様に喉が乾く

【月光に照らされながら蒼い髪と蒼い瞳で夜道を歩いている執事服の人物】
【美青年の様な爽やかな顔で、両手に持つは自動拳銃】

【メタリックな銃身も月明かりを反射して鈍く光っている】

/殺し合い募集です!
318 :【妖刀紅薔薇】団長くらいの身体能力 [saga]:2010/09/28(火) 22:48:30.04 ID:aRo5xoSO
>>316
肘打ちの要領→力任せに戸を叩き付ける要領で
319 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/28(火) 22:48:56.16 ID:LczPONIo
>>312
っ…こんな時に人が……?

【軽く舌打ちして、弓に矢をつがえる】
【見た目は上半身が人間、下半身が蠍と明らかに異常】

立ち去りなさい
でなければ、命の保証は致しかねます

【明らかに警戒ムード】

/こんなので良ければ…

>>315
…言ったでしょう、信じる必要はありません
貴方はただ庇護を受けていてください、怪我人ですから

【【水態魔法】の方を見ながら付け加える】
320 :【泳遊潜士】土や木に潜る事が出来る。地上だと身体能力低。やや聴覚が良い。 [saga]:2010/09/28(火) 22:51:20.23 ID:HMpvsZMo


「お、お、女の子は〜いないかな〜っと♪」


【機嫌よさげに公園を歩く指名手配犯が1人】

【黒を基調とした衣装が街灯に照らされる】


/誰でもなんでもカモン!
321 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 22:53:03.27 ID:Ivbj1Z2o
>>315>>319
/ありがとうございます

答えはNo〜

【ヘラヘラしながら茂みから出てくる】
【空気を読めよ】

俺は怪しいものじゃないよ!

【怪しいものが言う定番の台詞を言ったよこいつ】
【キリッとしている】

ただの女の子好きの善い魔法使いだよ!

【前半があきらかに余計だな】
【その異常な様子に怖がることもなく】
【【這廊毒蠍】にてとてとを歩み寄る】
322 :【蒼魔弾撃】@wiki [sage saga]:2010/09/28(火) 22:54:04.61 ID:PMPZewQo
>>320
【目の前を通った相手を目で追う美青年顔の人物】
【執事服を着ていて両手には自動拳銃を持っている】

【蒼い目で相手を睨みつけ、蒼い髪を月光に反射させている】

【そして次の刹那には口を開き―――】


―――おいお前、今何て言った?


【右手のベストポケット(小型自動拳銃)の銃口を向けなら尋ねる】

【この世の女性は全部自分のみが近づいてよくて、他の野郎は近づくんじゃねぇよ主義】
323 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/28(火) 22:55:05.75 ID:w4VFMHgo
>>319
「なんで、助けるの……?
私、バケモノだよ……?」

【相手の下半身は見えないようだ】

>>321
「……なんかわかんないけど」

【突然うるさくなったのを感じて、その方向を睨む】

「うる、さい……」

【嫌悪の言葉を口にする】
324 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/28(火) 22:56:10.76 ID:om1Lxeko
>>320
【その公園には>>296がいるぞ】
325 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/28(火) 22:56:38.70 ID:om1Lxeko
>>324なんて無かった。無かった
326 :【泳遊潜士】土や木に潜る事が出来る。地上だと身体能力低。やや聴覚が良い。 [saga]:2010/09/28(火) 22:57:03.56 ID:HMpvsZMo
>>322
「………」

【ちらり、と青年を見遣り】

「………」

【無視】
【そのまま歩きだそうとする】

【野郎には一切の興味ねーんだよオーラ全開】
327 :【剣帝】身体能力化け物、剣術超一流。詳しくはwiki参照。 E:大剣 [sage saga]:2010/09/28(火) 22:57:49.03 ID:wGrQAAk0
>>316
……言葉も受け付けぬほどに錯乱しているとはな。

【繰り返し繰り返し「悪霊退散」と繰り返す女を見て、ますます呆れるような表情になるが】

………ん?

(あの異形の剣は……)

(…妖刀、魔剣の類か?)

【女の手に握られている刀、その一目で分かるほどの異質さに気付く】
【一瞬その刀に意識は向いたものの、それで女の攻撃を見逃すほどこの青年は愚かではなく】

【女が剣を引くと見るや、すぐさま大剣を構えなおし】
【その身体能力をもって肘撃ちを回避する】

……その様子では、まともな話はできまい。

手荒な真似はしたくはないが…少々眠ってもらおう。

【そのまま、素早い動きで女の背後へと回り込もうとする】
【回り込む事に成功したならば、女の首筋に手刀を叩き込み、意識を刈り取り気絶させようとするだろう】
328 :【泳遊潜士】土や木に潜る事が出来る。地上だと身体能力低。やや聴覚が良い。 [saga]:2010/09/28(火) 22:57:57.19 ID:HMpvsZMo
>>324
>>325
/サーセン、またの機会にorz
329 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/28(火) 23:00:22.16 ID:LczPONIo
>>321
近寄らないで頂けますか?

【冷たく言い放ち、相手の右足を地面に釘付けにせんと矢を放つ】
【狙いは正確で、何もしなければまず外れる事は無いだろう】

【同時に、矢筒からまた一つ弓を抜き出す】
【今度は尾を手元に寄せ、神経毒を塗って番えた】

>>323
私も化物なんですけどね……
…完治したら教えて差し上げます

【こちらの対応はあくまで優しい声色だ】
330 :【剣帝】身体能力化け物、剣術超一流。詳しくはwiki参照。 E:大剣 [sage saga]:2010/09/28(火) 23:00:57.80 ID:wGrQAAk0
>>327
/ウェーイ、やっちまったぜ
肘撃ちを回避→攻撃を回避 に変更で
331 :【蒼魔弾撃】@wiki [sage saga]:2010/09/28(火) 23:02:29.65 ID:PMPZewQo
>>326
無視かよ、あぁ?

【明らかに嫌悪感丸出しの表情でまた尋ねる】
【流石のこの人物でも殺しはしないだろう】

【かと思いきや】

【既に自動拳銃の引き金に指がかけられていて――】

――野郎は絶滅しろ

【『相手の体に誘導されるけどどこを狙うかは選べない蒼い弾丸』を放った】

【轟音と強い光も同時に放たれ、蒼く光る弾丸は相手へと突き進む】
【”頬を掠める”も命中に入る】
332 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 23:03:11.78 ID:Ivbj1Z2o
>>323
・・・

【ガクッとorzのポーズをする】

うるさいって言われた・・・

【メンタル傷つき易過ぎだろ】
【ズーンッと暗くなっている】

・・・ハッ、いや待てよ・・・
こんな幼子に罵られるとか逆に・・・好い!!

【なに言ってんだこいつ】
【ぱぁぁ、と顔が明るくなって、立ち上がった直後】
>>329
おっと

【グサッと足に刺さり、釘付けになる】

痛いなー

【へらへらしている】
【あまり痛くなさそうにしている】

以下、省略ッ!

【ローブの中に手を突っ込み】
【浴槽一杯分の水を、自らの頭上に発生させる】
333 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/28(火) 23:05:12.48 ID:w4VFMHgo
>>329
「……え?」

【相手も自分と同類だと聞いて、眼を丸くしている】
【しかし、視界はぼやけていてよくわからない】

>>332
「うるさいだけじゃなくて、きもちわるい……」

【言葉が耳に届いたようで、言葉だけでなく表情にも嫌悪が交じる】
334 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/28(火) 23:10:32.09 ID:LczPONIo
>>332
聞き分けの無い罰です
…で、先ほど言った通りお帰り願いたいのですが?

【水を見て危機感を強めると、相手に矢を向け弦を引き絞り】
【いつでも発射できるようにしてもう一度警告する】

>>333
………

【【水態魔法】の方を向き、警戒している】
335 :【泳遊潜士】土や木に潜る事が出来る。地上だと身体能力低。やや聴覚が良い。 [sage saga]:2010/09/28(火) 23:11:43.99 ID:HMpvsZMo
>>331
「っ、お――」

【まさか本当に撃ってくるとはくるとは思わなかったが、銃声に反応して身を翻す】
【が、もちろん回避に繋がるはずもなく、銃弾は右足の太ももを浅く抉った】

「痛…ッ!」

【苦悶の表情を浮かべつつも、蒼魔弾撃を睥睨する】


「……お前、野郎は絶滅しろっつったな」


【その声には明らかな怒気が含まれていた】


「―――全面的に同意だァ!!故にテメェが死にやがれ!!!」


【不意に横に跳ぶ】
【反応出来なければ、そのまま地中に潜り込むだろう】
336 :【剣帝】身体能力化け物、剣術超一流。詳しくはwiki参照。 E:大剣 [sage saga]:2010/09/28(火) 23:11:45.27 ID:wGrQAAk0
/ぐああああああーっ!!!!
スミマセン、落ちねば…
剣帝は適当に帰ったってことにしといてください!本当にごめんなさい!
337 :【妖刀紅薔薇】団長くらいの身体能力 [saga]:2010/09/28(火) 23:13:42.52 ID:aRo5xoSO
>>327
【柄による一点収束打撃が簡単に受け止められた事に驚く暇も無く、首筋に重たい鈍痛が伝わり脳が揺れる】

「―――……か……はっ」

【首筋に手刀が叩き込まれ脳震盪を起こし、息苦しそうに息を吐き出すと】
【膝から力が抜け出し大剣にぶつかるように肩から崩れ、その表面を滑るように地に落ちていく】

【腕は力無く垂れ下がり、手は痙攣に異形なる剣《ネクロス》を取り零し、カランカラン、と軽い金属音を立てながら跳ね回る】
【意識が遠退く中、自身の分身とも相棒とも呼べるそれへ手を伸ばすも、その手は乾いた音を立て地に落ち】

【脳が揺さぶられ漸く錯乱状態から抜けた意識で静まった愛剣を虚ろな目で眺め】

【それを最後に意識を手放した】
338 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 23:15:30.70 ID:Ivbj1Z2o
>>333
・・・

【右手で頭を抑えている】
【かなり傷ついて様で、顔を暗くしている】

【左手では、魔道書を触れている】

・・・いや・・・幼子に罵倒・・・されてると・・・思え・・・ば

・・・ぐす

【泣きかけである】
>>334
・・・ちょ、ちょっと待って・・・

【右手で頭を抑えた、顔を暗くしている】
【今にもなきそうなのを我慢しているようだ】

・・・よしよし、うん、ごめん

【ゴシゴシと右腕で、目を拭う】

さて・・・答えはNoだ

執着し、吾を護れ

【頭上の水が、壁のような形になり】
【さらに、ドロドロの粘液に変質させる】

【その壁を、【這廊毒蠍】と自分の間に隔てようとする】
339 :【蒼魔弾撃】@wiki [sage saga]:2010/09/28(火) 23:16:42.08 ID:PMPZewQo
>>335
【命中したのを見ても喜びはせず、むしろ顔をしかめる】

チッ……やっぱり命中率高いのか低いのかわからねぇ弾丸―――なっ!?

【地中へと潜り込む相手を見て驚きの声を出す】
【しかし、すぐに冷静になり両手の拳銃を構える】

……どこからでもかかってこい、糞野郎

【急いで後ろ歩きで下がり始める】

【目的地は後ろにある木、木を背後に付ける事によって背後の憂いを失くそうとしているらしい】
340 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/28(火) 23:16:42.48 ID:w4VFMHgo
>>334>>338
「げん、かい……」

【ぱたりと、意識を失った】
【死んだわけではないが、危ない状態だ】
341 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/28(火) 23:22:26.23 ID:LczPONIo
>>338
では貴方は何がしたいのです?
この子を[ピーーー]事ですか?それとも私を?
どういう事情にしろ去りなさい、邪魔です

【嫌悪感を強めながら、きつめの口調で話す】

>>340
っ……手当てしなくては…

【しかし、そんな余裕は無く】
【するがままに任せるしかない】
342 :【泳遊潜士】土や木に潜る事が出来る。地上だと身体能力低。やや聴覚が良い。 [sage saga]:2010/09/28(火) 23:23:21.30 ID:HMpvsZMo
>>339
【公園の石畳に、革靴の足音は良く響く】

(………)

【地中を移動する度に、石畳が波打つ】
【それは真っ直ぐに蒼魔弾撃へ向かった――かと思いきや、その周囲を旋回し始めた】

【波が波を吸収し、やがて周囲一帯が波打ち始める】

【尚、足場が不安定になる等の影響はない模様】
343 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 23:23:31.54 ID:Ivbj1Z2o
>>341
その子を助けたいんだぜー

【へらへらした口調で言った後】

>>340


【粘液の壁を、球体状に戻し】
【足に刺さった矢を無理矢理引っこ抜く】

・・・癒しを与えよ

【粘液の塊の成分を、細胞を活性化させ】
【傷の治りを早くするものに変質させる】

【そして、その矢を、草むらに投げ捨てる】
【すると、粘液球が、【風蛇神託】のほうに近寄り、身体に取り付こうとする】
【もし取り付ければ、止血をし、傷の悪化が止まるだろう】
344 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/28(火) 23:25:49.18 ID:w4VFMHgo
>>341>>343
「……ん」

【粘液球が体につき、わずかに反応する】
【傷の悪化が止まった】
【険しい顔つきが、安らかなものになる】
345 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 [sage]:2010/09/28(火) 23:26:55.59 ID:FZ6hZAAO
【とある公園】

……………

【芝の上で仰向けに寝転がっている黒髪赤目の男が】
【ボーっと星空を見上げていた】
346 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/28(火) 23:31:02.02 ID:LczPONIo
>>343
……この人は……!

【怒りで体を震わせている】

なら早く言いなさい!!

【理不尽な気がしなくも無い】

【言うなり、弓と矢を投げ捨て下半身を人間のそれへと変えて【風蛇神託】に駆け寄る】

>>344
…何ともまぁ……

【少しほっとした様子で少女を見ている】
347 :【蒼魔弾撃】@wiki [sage saga]:2010/09/28(火) 23:32:26.83 ID:PMPZewQo
>>342
【その光景を見て次の策を思考し始める】
【このままでは絶対に何かが起こるのは目に見えている】

…………新しく作るか

【右手のベストポケットのマガジンをスイッチ一つで排出して地面に落とし】
【すぐさま左手でスライドを引いてブローバックさせて中に残った蒼い弾丸も排出】

【左手に瞬時に蒼い弾丸が一つだけ湧き出ると】
【スライドしたままにより露出しているチャンバーに直接蒼い弾丸を押し込める】

【これの時間は大体4〜6秒程度】
【いや、この射撃の腕の良い人物ならば4秒だ】


―――発砲ォ!!


【地面に向かって蒼い弾丸を発砲した】

【中の弾丸は

『発砲する際に宣言し、尚且つ3レスの間この弾丸を使用した拳銃は使用不可
 しかし地中を掘り進み、相手へと誘導していく命中箇所を選べない蒼い弾丸』】
348 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 23:34:01.96 ID:Ivbj1Z2o
>>346
だって、言われなかったんだもん

【なんなのこいつ】
【てへっという感じで言う】

まだ傷治ってないから、絶対安静な

【てくてくと近くの木に凭れ掛かるように座り込む】

【あと十レスほどで、傷が大体治るだろう】
349 :【泳遊潜士】土や木に潜る事が出来る。地上だと身体能力低。やや聴覚が良い。 [sage saga]:2010/09/28(火) 23:35:33.94 ID:HMpvsZMo
>>347
【発砲とほぼ同時】
【地中から2本の腕が飛び出し、両足を掴もうとする】

【成功すれば、そのまま地中へと引き摺りこむだろう】

【まだ銃弾は届かない】
350 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/28(火) 23:37:14.16 ID:w4VFMHgo
>>346
「……なに、これ」

【少し傷が回復したことにより、目を覚ます】
【体には謎の粘液が付着している】
【何かわからない本人にとっては、非常に気持ち悪い】

>>348
「これ、なに……?」

【相手を見ながら、尋ねる】
【感触が気持ち悪いようで、眉をひそめている】
351 :【蒼魔弾撃】@wiki [sage saga]:2010/09/28(火) 23:39:42.14 ID:PMPZewQo
>>349
【咄嗟に片足を引っ込めたが、右足を掴まれてしまう】

―――なぁ!?

【右足が引きずり込まれてしまい、体勢を崩して地面へと倒れる】
【そのままガリガリと地面に銃を押し付けて抵抗するが段々と引きずられていく】

ファックユー!!野郎が僕の足を掴むんじゃねぇよ!!

【この体勢で弾丸を撃てる訳もなく、地中の弾丸頼りになってしまっている】

【既に腰まで引きずり込まれてしまっている】
352 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/28(火) 23:40:25.10 ID:LczPONIo
>>348
言われなくても言う物です!

【見当違いだったのが相当頭に来たらしい】

はぁ……まったく

>>350
…あの人の、能力らしいですね、一応は

【【水態魔法】を横目でちらりと見る】
【まだ若干不快らしい】
353 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 23:42:03.44 ID:Ivbj1Z2o
>>350
・・・傷薬

【左手に魔道書を持ち、気に凭れ掛かりながらこたえる】
【はぁ・・・とため息をつく】

・・・

【木の葉を見た後、目をつぶる】

【大体の傷が治るまで、後九レス】
>>352
別に良いだろ・・・

【疲れた顔をしながら返事をする】
【少し、顔が無愛想なものに戻ってきている】
354 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/28(火) 23:44:14.21 ID:w4VFMHgo
>>352
「能力……」

【今、自分の体が人間の能力をうけている】
【その事実が、少女の体を震わせる】

>>353
「嘘かも、しれない……」

【人間の言葉は信用ならない】
【人間がいなければ、そもそも自分は殺されかけることなどなかったのだ】
【相手を睨む】
355 :【泳遊潜士】土や木に潜る事が出来る。地上だと身体能力低。やや聴覚が良い。 [sage saga]:2010/09/28(火) 23:45:56.01 ID:HMpvsZMo
>>351
【尚も引っ張ろうとするが、弾丸が命中】

「!?」

【右の二の腕に被弾した】
【思わず手を離し、遠ざかる】

【尚、地中は抵抗が強いので一瞬で這い上がる事は難しいだろう】


「っぷは!」

【木の陰で顔だけを出し、息継ぎ】

「痛っ…てぇ…」

【地中では、被弾した個所を左手で押さえている】

(ッ…足もしんどい…。ちんたらしてたら死ぬなこりゃ…)
356 :【黒風魔王】 [sage]:2010/09/28(火) 23:49:22.54 ID:2RPb8sAO
「────…フフ──」

月明かりが明るく照らす闇夜の中───
怪しい笑みを浮かべた少女が
両腕を左右にフラつかせながら重い足取りでゆっくりと歩いている
服の左肩は深紅の血で染められている───

「────死…シ…し…死…死…アハハハハ─────」

彼女は殺めた相手を思い出すと
不思議と笑みが溢れて最終的には
大きい高笑いに変わっていく────。
357 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/28(火) 23:49:27.05 ID:LczPONIo
>>353
はぁ……こんなおかしな人間がいるなんて……

【まだぶつぶつ呟いている】

>>354
……辛抱してください
悔しいですが、私では何も出来ませんから……

【少し哀しげな表情を浮かべる】
358 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/28(火) 23:51:39.52 ID:Ivbj1Z2o
>>354
・・・

【目をつぶったまま動かない】
【眠りかけているようだ】

・・・んぁ?
あぁ・・・眠い・・・

【だが、相手の声で目を覚まし、目をこする】
【眠たそうに欠伸をする】

・・・何か言った?

【眠そうに目をこすりながら、【風蛇神託】を見る】

【大体の傷が治るまで、後八レス】

>>357
おかしな人間って・・・
そんなにおかしいかな・・・

【はぁ・・・と顔をうつむかせながら呟く】
359 :【蒼魔弾撃】@wiki [sage saga]:2010/09/28(火) 23:51:42.88 ID:PMPZewQo
>>355
おっとぉ……こりゃあ……


【動けない】


【自分の状況を見て思ったのがその単語】
【相手の姿も見えず、這いずる出すことも出来ない】

……まだ自決は早いな

【一瞬、野郎に殺されるくらいならと思ったが却下した】

【相手は戻ってくるはず、戻ってきてくれと願う】

【戻ってきた時しか殺す機会が無いと悟ったから】
360 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/28(火) 23:54:23.95 ID:w4VFMHgo
>>357
「べつにいい……。
死にかけていたところを助けてくれただけでも嬉しかった」

【相手が自分と同類という言葉を信じたのか、素直にお礼を言う】

>>358
「あなた、人間でしょ……?
私はバケモノだから、生かさずに殺したほうがいいんじゃないの……?」

【にらみながら、言う】
361 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/28(火) 23:58:12.00 ID:LczPONIo
>>358
…十分おかしいですから安心してください?

【やけに冷たく言い放つ】

>>360
それはどうも……けど
そこまで生き長らえたのは、貴方自身の力ですから

【謙遜するが、少しばかり気が治まったようだ】
362 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 [sage]:2010/09/28(火) 23:58:25.18 ID:FZ6hZAAO
>>356

ちくしょう…
やっぱりあんなとこにいるんじゃなかった…

【黒髪赤目のスーツ姿の男が、何やらブツブツと文句を言いながら歩いて来る】
363 :【泳遊潜士】土や木に潜る事が出来る。地上だと身体能力低。やや聴覚が良い。 [sage saga]:2010/09/29(水) 00:01:37.93 ID:o38hwnMo
>>359
【いくつかの選択肢が頭の中を廻る】


「――…っし」


【結論が出たようだ】

【大きく息を吸い、潜る】


(逃げはプライドが許さねえ。だがこれ以上の長期戦は不可能。津波は身体がもたねえ。だったら…)


【蒼魔弾撃の足元に移動】


(―――地中で絞め殺す)


【その足を掴もうとする】
【成功すれば、勢い良く地中へ招待するだろう】
364 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/29(水) 00:02:45.59 ID:fDVM3SUo
>>360
・・・なんで?
バケモノだからって、なんで殺さないといけないの?

【首を傾げる】

そもそも、俺には会話ができる相手を殺すなんてできない
・・・そもそも、殺すこと自体が、好きじゃない

【また目をつぶる】
【今にも寝てしまいそうな顔だ】

・・・人間よりも、動物のほうが好きだしな

【矢が刺さっていた足から、血がにじみ出ている】
【大体の傷が治るまで、後七レス】

>>361
安心できないな・・・悲しい・・・

【はぁ・・・と落ち込んだため息を吐く】
365 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/29(水) 00:06:05.36 ID:dZv8sWwo
>>361
「でも助けられたのは事実だから……
お礼は素直に受け取るべき」

【普通にしゃべれる程度にまで回復したようだ】
【ただし、まだ傷は深い】

>>364
「人間は、自分と違うものを殺そうとするでしょ……?
だから、私は今までひどい目にあってきた……」

【依然睨んではいるが、声音は悲しいものだ】

「あなた、変だよ……」

【寝てしまいそうな顔を見ながら、つぶやく】
366 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/29(水) 00:10:05.04 ID:xJg6Y1so
>>363
【急いでベストポケットを近くの木に投げつけ】
【近づいてくる気配に気が付くも何かが出来るはずもなく足を掴まれ――】

―――来たか……ッ!!

【―――難なく地中へと引き込まれてしまい】
【無論、こちらも息が出来ずに初めての感覚に混乱しがちだが】

【左手のベレッタ(自動拳銃)を適当な方向に向けて発砲した】

【否、弾丸は出なかった】
【正確には出たのだが、出た瞬間に”閃光”となって暗い地中を照らしたのだ】

【こちらは地中なんかで目が利くわけがないので閃光は目には入らない】

【しかし、地中を自由に泳げる相手はどうなのだろうか?目が見えるのではないだろうか?】
【この選択が外れればゲームオーバー、当たれば一瞬だけの隙が出来るはず】
367 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/29(水) 00:10:21.39 ID:VsYQie2o
>>364
やれやれ……

【呆れたように溜め息をつく】

>>365
…そうですか

【顔は未だ暗い】
368 :【蒼魔弾撃】@wiki [sage]:2010/09/29(水) 00:13:01.58 ID:xJg6Y1so
>>366
/名前欄\(^o^)/
369 :【黒風魔王】 [sage]:2010/09/29(水) 00:13:32.80 ID:58FpvMAO
>>362

「───また───獲物──なの??─────」

両手を左右に動かしながら相手に歩み寄る
頭の中に「死」と言うキーワードが
何度も何度も聞こえてくる───。

「───死──…死────アハハハハ───」

両手を左右に動かしながら相手にゆっくりと歩み寄っている
そして黒髪の少年との距離が50m程になってくると
ピタッと両手両足が止まる────
そして身体の周りに
闇のオーラのようなモノがまと割り付き始める────
────チャージが始まった…───。
370 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 [sage]:2010/09/29(水) 00:18:02.53 ID:z3XeE.AO
>>369

…ん?

【ふと顔を上げて目を凝らせば、黒いナニカが蠢くを視認】

おーい、アンタなにやってんだー

【自らの背後に、気付かれないように拳大の火球を作り出し】
【全く警戒していないフリをしながら近付いて行く】
371 :【泳遊潜士】土や木に潜る事が出来る。地上だと身体能力低。やや聴覚が良い。 [sage saga]:2010/09/29(水) 00:21:04.04 ID:o38hwnMo
>>366
【鈍い銃声が地中に響く】
【耳の良さ故、むしろそちらで僅かに怯んだ】

【――そう、閃光は効果を成していなかった】
【能力の特性上、地中では視界がゼロ。目に土入るのを防ぐ為、加えて聴力に意識を集中させる為、目は閉じていたのである】


(っら…!!)


【数メートル程引き摺り込んだ後、蒼魔弾撃の身体を掴み這う様にして浮上しようとする】

(づ…ぅ)

【被弾箇所の痛みに、歯を食い縛った】
【尚、背後から左手で喉元を掴む心算だ】
372 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/29(水) 00:22:19.94 ID:fDVM3SUo
>>365
・・・必ずしも、そうとは限らない

自分と同じものなんか存在しない
一人一人が、違っていて、一人一人が、独立した違う存在なんだ

それでも、人は他人を排除せず、他人と触れ合おうとするだろ?

【目をつぶったまま、話す】
【特に顔色は変えず、疲れたような顔をしている】

・・・でも、君は大きな力を持ってる
だから、人間は君ではなく、その力にばかり目がいって恐れて、排除しようとするんだ

・・・君が、その力をどういう風に使おうと思ってるか、関係無しに

・・・愚かだね、人間は
・・・醜いね、人間は
・・・最悪だね、人間は

【くすっと、少し笑う】

・・・でも、さっきも言ったように、一人一人が違う
君の力なんて関係無しに、君を見ようとする人だって、絶対に居る

・・・だから、君は、君のままで居れば良いよ
君という存在は、君が君であるべき姿であるべきだ

【目を開いて、黒く清んだ瞳で、相手を見る】
【まるで、とても深い海のような、底が見えない、とても黒い瞳である】

・・・やっぱり変なのか
俺は変なのかぁぁぁあ・・・

【変だといわれて、頭を抱える】
【必然的に、瞳がそれることになるだろう】

【大体の傷が治るまで、後六レス】

>>367
・・・

【頭を抱えている】
373 :【蒼魔弾撃】@wiki [sage]:2010/09/29(水) 00:26:55.50 ID:0zBR94Qo
>>371
――がぁッ!!

【浮上する際の土で体をかなり痛めていく】
【体も痛みやら痺れやらで思う様に動かない】

がぐっ!

【そして喉元を掴まれ万事休す】

【蒼い目には既に力は無く、腕もダラリと下がっていた】

げっ……あぁ……ぐ……

【苦しそうな呻き声を出しながら流れに身を任せる】

【右手は一つの蒼い弾丸を握っていた】
374 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/29(水) 00:28:30.80 ID:dZv8sWwo
>>367
「なんで、暗い顔してるの……?」

【じっと相手の顔を見る】

>>372
「そうかも知れないね、でも」

【相手の言葉に一応同意を示す】

「やっぱり、自分と違うものは怖いんだよ。
それって人間の本質で、簡単に変えられるものじゃないから。
私がどういうふうに力を使おうが、それは変わらない。
それだけは、絶対に言い切れる」

【過去を思い出し、瞳を伏せる】

「貴方みたいな例は、特殊なんだよ
私が化物であることに変わりはないし、人間が私を見る目も変わらない
どうしようもないことなんだ」

【諦め】
【長い間人間に傷つけられた彼女が出した結論はあきらめであり、曲げることの出来ない持論でもある】

「うん、すごく変」

【頭をかかえる相手に一言、正直に言う】
375 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/29(水) 00:34:24.92 ID:VsYQie2o
>>372
…何ともまあ、ご立派な演説で

【それだけ言って、押し黙る】
【皮肉とも聞こえるし、賞賛にも聞こえなくは無い】

>>374
……いいえ
何事も変わらぬ物だなぁ、と、 それだけですよ

【どうとでも取れるような適当な言葉に適当に作った笑顔でお茶を濁す】
376 :【泳遊潜士】土や木に潜る事が出来る。地上だと身体能力低。やや聴覚が良い。 [sage saga]:2010/09/29(水) 00:35:50.75 ID:o38hwnMo
>>373
【叫びが、水の中で喋る様な音となって耳に届く】

(そんだけ無駄に息消費してんなら――)

【最後に強く喉元を握り、刺激した】
【そして】

(最後まで相手してやる必要はねえな!!)

【手を離し、身体を後方へ倒しつつ膝を丸める】
【そのまま蒼魔弾撃を壁に見立て、一気に膝を伸ばして距離を取ろうと試みる。壁キックの要領だ】
377 :【黒風魔王】 [sage]:2010/09/29(水) 00:38:30.82 ID:58FpvMAO
>>370


“おーい、アンタはなにやってんだー”
と黒髪の少年は
まったく警戒をしていないように発言する───。
彼女は“フリ”と分かりながらも
怪しいな笑みを浮かべながら口を開く───

「────分からないの?────
なら…───教えてあげるわ───…
────アハハハハハハハ」

余裕な笑みを浮かべながら
少年を愚弄するかのような表情を浮かべ
彼女は少年に向かって発言する
そして────…また狂ったように高笑いをする────…。
───そして近づく少年に会わせるように後ろに後図去る───。

「────死ヲ教エテアゲルワ────フフ───アハハハハハハハ」

怪しい笑みを浮かべたまま
物騒なことを当たり前のように発言し
手のひらを向けて笑いだし───…最終的にまた不適な黒い高笑いをする。
そして少年に向かって────…
────彼の周りにひし形状に4個の大型TVと同大の氷塊が集まり…
────彼に向かって一気に終結し始める───。


378 :【黒風魔王】闇の衝撃波×2 [sage]:2010/09/29(水) 00:41:40.18 ID:58FpvMAO
/>>370様へ wikiを作っていないので
/此方でご説明させて頂きます

一レスチャージすることで闇の炎、闇の雷、闇の氷を発動できる。発動中は他の魔法を使えない。
「炎」手元から放たれる黒い炎。動きは遅いが相手を追尾しつつけ固体以外の物の影響を受けない。固体は当たった瞬間、一レス掛けて灰にする。
「雷」黒い雲を召喚する。黒い雲は雷を一レスに三発まで放て、目に見える範囲のものに放てる。黒い雲は破壊することができないが、能力者が攻撃を受けると消滅。

「氷」相手の周囲に二〜五個まで氷塊を召喚し、一気に相手に向かって集結する。大きさは出した数分小さくなり最小は小型のテレビクラス。集結した氷を任意で分解し再び相手に集結できるが一レスかかる。

また能力者を[ピーーー]こと一回につき、どんな物体の干渉も受けず破壊できる闇の衝撃波を放てる。大きさは拳大。
379 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/29(水) 00:42:17.13 ID:fDVM3SUo
>>374
・・・どうしようもなくない

【頭を抱えたまましゃべる】

俺は実存主義者だ、本質なんて糞くらえだ
お前が本質だと思ってるものも、人間が人間に受け付ける
常識というものから来ている

自分よりも強いものは排除するべき・・・そんな常識からな

本質的に人は人なんじゃない
人としての過去があるから、人は人なんだ

過去が違えば、人も違う
学んできたことが違えば、お前を見る眼だって変わる

【抱えた頭を少し上げ、相手を見る】

その例の一つが俺だ
俺は決して特殊な例なんかじゃない

ただ、お前を傷つけた人間との過去が違うだけだ

たとえ、本質に力があったとしても、実存は必ずそれに勝る
実存は、本質を上回る

絶対にだ

【黒く清んだ瞳で、相手を見つめる】

・・・それに、俺にはお前は化物じゃなくて、ただの可愛い女の子に見えるし
ここらの住人の大半は、お前のこと可愛い女の子って言うと思うぞ

【じーっと相手を見ながら言う】

>>375
・・・

【なんとなく無視】
380 :【鋼鉄巨人】 @wiki E.M92 [sage]:2010/09/29(水) 00:42:35.52 ID:Zcudtxs0
【夜中の公園、月明かりが夕具に良い感じの影を作り】
【一帯は黒と白の世界が一対して、まるで映画のセットを思わせた】

どんなに大人になっても♪
拭い切れない思いがあるゥ♪
繰り返す日常の中ぁ、何故だろいつも感じてたぁ♪
僕らは君を知っている、記憶の中で教わったよ♪
決して諦めないこと、そしてえーがーおーをー♪

LaーLaLaLaーLaLaーLaーLaーLaLa♪

【今回は割とまともに歌う、褐色の肌と白髪娘ことラウラ】
【真面目に歌えば、ジャイアン並に酷い訳では無いのだ】
【カラオケ○GAで上手くなったジャイアン的なアレだ】

【夜中には珍しい、黒猫を鋼鉄のロボアームで撫で撫ですりすり】
【不思議に猫は逃げない】
【ゴツゴツしたロボアームでも気持ち良く器用に撫でているのだ】

あ、歌詞忘れた。

【歌は中断されたようで】
381 :【蒼魔弾撃】@wiki [sage]:2010/09/29(水) 00:44:17.26 ID:wa7AJjEo
>>376
【喉を襲う強い圧力】
【気管や頸動脈を一瞬にして押さえられてしまい】

あがっ…………!

【腹部をキックされた時には気絶してしまっていた】
【いや、既に血液中の酸素濃度はほぼ零にも等しく】

【薄れていく、と言うか既に意識は無かったが】

【もし意識が在ったならば何を思ったのだろうか】

【右手の力は失われ、蒼い弾丸が一つ、地中に漂っていた】


【この吸血鬼の”女”に蘇れるほどの魔翌力はあったのだろうか】
【それは時間しか知らない】


【死亡】
382 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/29(水) 00:48:29.93 ID:fDVM3SUo
>>379
【後、五レス】
/が抜けてました!すみません!!
383 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 [sage]:2010/09/29(水) 00:49:22.61 ID:z3XeE.AO
>>377

うわぁ…病んでるなぁ…

【高笑いを続ける相手を見て、引きつった笑みを浮かべ、周りを氷塊に取り囲まれるが】

−−−でもまぁ、死ぬのはごめんだよな

【火の玉が右の足に吸い込まれるように憑依、右の足が赤く光り熱を持つと】
【左の足で思いっ切り地を踏みしめ、跳躍する】

【もちろんそれだけでは氷塊を飛び越える事は不可能だが】

−−−−とりゃっ!!

【右の足で正面の氷塊へ踵を向けて、跳び蹴りを繰り出す】
【靴底が氷塊に触れた瞬間、爆発が起こり氷塊を砕こうとするだろう】
384 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/29(水) 00:49:41.25 ID:dZv8sWwo
>>375
「何が変わらないのかはわからないけど……
そうかも知れないね」

【なんとなく同意する】
【同意するべきだと、ホントになんとなく思った】

>>379
「そんなの口ではどうとでも言えるよね。
恐ろしいものは[ピーーー]、邪魔なものは[ピーーー]
それこそ、人間が歩んできた歴史の中ではふつうのコトでしょ?
簡単にそんな変わるものじゃないよ」

【じっと、相手の目を見ながら言う】

「そんなの、私が本当の姿になってないからだよ
それに、人間の姿をしていても一度本性がわかればみんな私のことを嫌いになる
会って何分も立たない貴方の言葉なんて、私が信用すると思う?」

【絶対に自分の考えを曲げる気はないらしい】
385 :【泳遊潜士】土や木に潜る事が出来る。地上だと身体能力低。やや聴覚が良い。 [sage saga]:2010/09/29(水) 00:50:34.16 ID:o38hwnMo
>>381
「〜〜〜〜ッは!」

【20m強の距離を取り、浮上】
【振り返っても、そこに男の姿はなかった】

「……ざまあみやがれ…」

【額には脂汗が滲んでいた】
【それでもなんとか地上へと這い出る】

「…ハッ…ハッ…くっそ…」

【膝を付き、右腕を抑える。鮮血が溢れ続けていた】

「こんな…ところで…」

【必死で立ち上がろうとするも、意識が空回りするだけで身体が言う事を聞かない】
【このままでは体力が尽きるののを待つのみだろう】
386 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 [sage]:2010/09/29(水) 00:51:16.55 ID:z3XeE.AO
>>378
/把握! こちらもついでに

着弾すると爆発を起こす拳大の火の玉を自由に操れる
武器に憑依させて使うことも可能で、憑依させた方が威力が増す
例・剣に憑依させて炎の剣
銃に憑依させて火柱ショット
腕に憑依させて炎の拳など
また、自分はこの能力によって怪我をすることはない
387 :【蒼魔弾撃】@wiki [sage]:2010/09/29(水) 00:52:59.14 ID:wa7AJjEo
>>385
/絡み&戦闘乙でしたー!
388 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/29(水) 00:53:29.81 ID:fDVM3SUo
>>384
・・・本当に、そうかなぁ

【もう完全に疲れてるらしく、話す気力がないようだ】

・・・俺は、そうとは思わないけどなぁ

【はぁ・・・とため息をつく】

・・・ふーん
んじゃ、どこかの誰かが
その本性を現したお前を抱きしめて、口にキスをしたら

俺の言葉、信用してくれるの?

【じーっと相手を見ながら訊く】
【なんでお前、そういうベクトルに話を進めるの?】
389 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/29(水) 00:54:12.89 ID:fDVM3SUo
>>388
/またぁ・・・

【後四レス】

/が抜けてました!
390 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/29(水) 00:57:02.75 ID:VsYQie2o
>>379
(こういう偏見の無い人間が一番私達を苦しめる物……)
(……そんな道理がまかり通っては、いけないんでしょうけれど)

【何となくそんな事を考えながらぼーっとしている】

>>384
こういう人間がいるのもまた変わらない……
……それが絶対的少数である事も含めて…

【何となく、話し掛けると言うよりは独り言に近い口調になりつつある】
391 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/29(水) 00:58:52.58 ID:dZv8sWwo
>>388
「残念ながら、元の姿に戻ってる時は私の意識はないから。
だから、信用は出来ないよ」

【本当のことである】
【意識が飛んでしまうため、意味はないだろう】

「それに、抱きしめるなんて無理
蛇だから、するする逃げちゃうもん」

【少し爬虫類に似た、黄色い瞳が光る】

>>390
「……だね。
少なくなかったら、私たちが苦労することもないんだろうし」

【溜息をつく】
392 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/29(水) 01:00:59.84 ID:fDVM3SUo
>>390
・・・

【何も話しかけられてないので】
【特に何も話さない】

>>391
・・・それは、残念

【残念そうな顔をする】
【本当に、残念そうな】

・・・んじゃ、舐める

【本気でなに言ってんだよこいつ】
【気持ち悪いとか言うレベルじゃねーぞ】
393 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/29(水) 01:03:26.35 ID:fDVM3SUo
>>392
【後、三レス】

/また抜けて・・・ごめんなさい・・・
394 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/29(水) 01:04:36.62 ID:VsYQie2o
>>391
でも、少しはいるんです、必ず
……褒められた事かどうかは別にして、ね

【複雑な心境で、諭すように風蛇神託に語りかける】

>>392
(……なんともまぁ)

【こちらも、ひたすらに黙る】
395 :【黒風魔王】闇の衝撃波×2 [sage]:2010/09/29(水) 01:06:50.97 ID:58FpvMAO
>>383
「────病ンデル────???──何それ…フフフ───」

彼女には病んでると言う概念は無く───
何が何だか分からなくただ
狂気に包まれて不適な怪しい笑みで笑う───。
「────死??────死ガコワイ──??───アハハハハハハハ」

黒髪の男の
“死ぬのはごめんだよな”
と言う発言を聞いただけで
相手をまた愚弄しながら黒くて怪しい笑みで高笑いしだす────

氷魂に向かって彼は飛び蹴りをする───
───すると、爆発が起こり大型TVと同大の氷は脆くも砕け、電子レンジと同大程度の氷になる
───だが、まだ氷は3個残っており、彼に向かって集結している──。

そして彼女の周りには闇が集まり────
…また…───チャージを始める────。
396 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/29(水) 01:07:15.09 ID:dZv8sWwo
>>392
「突然何を言ってるの……?
意味が分からない……」

【相手の突然の発言に、眼をジト目にする】

>>394
「そんな極小数探すぐらいなら、関わらない方がましだよ」

【結局のところ、人間に対するネガティブ思考は変わらない】
397 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/29(水) 01:08:14.64 ID:fDVM3SUo
>>394
・・・

【なんだよという目でチラッと見る】
>>396
わからなくていい

【はぁ・・・と、またため息をついた後、立ち上がる】

【後、二レス】
398 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/29(水) 01:12:40.42 ID:Zc2bn42o
>>396
ええ、関わらない方が良いと思います
他のご同輩を探す方がよほど……

【優しく微笑んで、賛同の意を示す】

>>397
…何でも有りません

【先制してきっぱり否定する】
399 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 [sage]:2010/09/29(水) 01:14:23.04 ID:z3XeE.AO
>>395

病んでるってのはな…えーっと…
あれだ、あれ…なんか情緒不安定なんだよ、うん

【自分から話しておいてかなり適当に返しながら、正面の小さくなった氷塊を飛び越えようとする】

いや、怖いっていうか…
つまんないだろ、多分

【やたらと自信がなそうな口調で答えながら、また火の玉を自らの周囲に漂わせる】
400 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/29(水) 01:16:25.59 ID:dZv8sWwo
>>397
「うん、別にわかろうと思ってないから安心して」

【冷たい】
【人間が相手だとやはり冷たくしてしまう】

>>398
「でも、私と同じ人を見つけたの、コレが初めて。
ソッチの方が簡単だろうけど、やっぱり難しいかなぁ……」

【無表情で返す】
【体が回復しようが、表情に乏しいのは元からである】
【というか、人との会話に慣れていないため、相手を真似て笑おうとするのだが、全然出来ない】
401 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/29(水) 01:19:06.59 ID:fDVM3SUo
>>398
・・・あっそ

【んぁーっと身体を伸ばしたあと】
【右手で、ローブの中から杖を取り出し、地面に何かを描き始める】

>>400
・・・

【黙って、地面にというか、自分の真下に魔法陣を描く】
【そして、その地面をコンコンッと杖で叩いた後、【風蛇神託】を見て】

・・・一つ、訊きたいんだけどさ

【何かを質問しようとする】

【後、一レス】
402 :【泳遊潜士】土や木に潜る事が出来る。地上だと身体能力低。やや聴覚が良い。 [sage saga]:2010/09/29(水) 01:21:55.52 ID:o38hwnMo
>>385
「――ああ、もう」

【やがて、身体がくらりと地に倒れる】
【衰弱故、能力は発動しなかった】


(……未練…残りまくりだ…っつ…の……)


【血が黒い衣服に染みて、その黒さを増す】

【…そして、抗いながらも目を閉じた】


「――…畜生…が」







【泳遊潜士――死亡】
403 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/29(水) 01:23:48.16 ID:Zc2bn42o
>>400
あら、そうですか?
まあ外を歩いていれば、そのうち見つかるでしょう

【暗い話題が終わってほっとしているのか楽観的】

>>401
…今度はなんなのやら

【若干たしなめるような響きが入っている】
404 :【瞬斬罠師】E:@wiki【黒風魔王】【癒吸転移】【我頭護謨】 [sage]:2010/09/29(水) 01:25:38.26 ID:58FpvMAO
>>399

「────アナタ───面白いこと言うのね…
────フフフッ─────」

相手の適当な回答に余り理解出来てはいないが
“情緒不安定”
と言われると──丸で“何処が?”と言わんばかりに
怪しい不適な笑みでまた笑う────。

「────アハハ───ゾクゾクしてきたわ────
───身体が───アハハハハハハハ」

素直にこの戦闘を楽しくて怪しい不適な笑みでまた
狂ったように笑いだす─────。

そして───氷が溶けると
その代わりに周りに黒い雲が召喚される───
そしてまた掌を上げ

思いっきり上げた掌を下に向かって思いっきり下ろす───。
すると───
右上方、正面上方、左上方
に向かって雷を放つ─────。


405 :【黒風魔王】闇の衝撃波×2 [sage]:2010/09/29(水) 01:26:32.26 ID:58FpvMAO
>>404
/名前ぇ……
406 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/29(水) 01:26:46.55 ID:dZv8sWwo
>>401
「……別にいいけど」

【本来なら人間の質問など答える義理はない】
【でも治療してもらった恩もあるし、答えることにした】

>>403
「……その前に襲われる可能性のほうが高い
人外は人外らしくひっそりとしていることにする」

【実際、この傷はぼーっとしてたら突然襲われたときにできた傷だ】
【警戒するのも無理はない】
407 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/29(水) 01:30:12.29 ID:fDVM3SUo
>>406
【零】
【水が消滅し、傷が、殆ど治っているだろう】

・・・以下省略

いでよ、ニンゲン

ギュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン
【魔法陣が光で満ちる】

魔法使いって、人以外の存在だと思う?

【それを聞いた直後、全長5mほどの大きさの、白い肌をした怪物が、魔法陣から出てきて】
【黒いローブの男を、その水かきがついた手の上に乗せたまま、どこかに歩いていこうとする】
408 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/09/29(水) 01:31:19.68 ID:wa7AJjEo
…………夜はぬふいふぁ〜あぁ……

【呟いている最中であくびをしてしまった金髪の女】
【ベンチに座って今日も眠そうにウトウトしながら首を上下に動かしている】
【着ている騎士服には教団のマークが左胸に描かれている】

………勧誘……無理です……

【我ながら自分の対人恐怖症に呆れる】
【会話は平気だが接近や接触がどうしてもダメなのだ】

【ベンチに立てかけてある大剣と大盾を眺めながら思った】
【やはりこっちの方が向いていると】
409 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 [sage]:2010/09/29(水) 01:31:59.51 ID:z3XeE.AO
>>404

………何て言うか、変わってるな

【呆れたように答えながら着地、腕に火の玉を憑依させて相手へ接近しようとしたが】

って!?
うがっ!!

【雷の閃光が瞬いた瞬間、体に痛みが走る】
【どうやら着地した為に掠った程度で済んだようだが、雷の威力はなかなかのものだったらしく】
【少し立ち眩みをすると、相手を軽く睨みつける】
410 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/29(水) 01:32:57.11 ID:Zc2bn42o
>>406
……そうですねぇ
難儀な事で……人の姿でも襲われるのだから不可思議この上ない

【同情するような視線を向ける】
411 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/29(水) 01:34:27.52 ID:dZv8sWwo
>>407
「さあ……?
人間、なんじゃない?」

【魔法使いのことなどよくわからないため、とりあえず頷いておく】

>>410
「なんで分かるんだろうね……。
姿だけは人間のはずなんだけど」

【溜め息をついた】
412 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 ナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/29(水) 01:37:50.97 ID:fDVM3SUo
>>411
・・・そうか

それじゃぁ、覚えておくと良い
人間は、人以外のものだけでなく、同じ人間を妬み嫌い
憎しみの心を向け、排除しようとするってことを

・・・じゃぁな〜

【その怪物の手のひらに乗ったまま】
【怪物がどこかへ歩いていく】

【そのうち、姿が見えなくなるだろう】

/絡み乙
413 :【鋼鉄巨人】 @wiki [sage]:2010/09/29(水) 01:38:10.34 ID:Zcudtxs0
>>408
………待てッ!ゲシュペンストッ!
ボクはお前への撫で撫でを止めないッ!!
さぁ、待つのだゲシュペンストォッー!!!

【ロボレッグの飛行能力を上手く活用しホバー移動で素早い動き】
【そんなロボアームを付けた褐色の肌の白髪少女が】
【逃げるネコを追いかけている、ネコになんつー名前付けてんだよ】

【そのままネコと共に少女がそちらに突っ込んでくるだろう】
【ただいまラウラちゃん、前方不注意】
414 :【黒風魔王】闇の衝撃波×2 [sage saga]:2010/09/29(水) 01:40:53.47 ID:58FpvMAO
>>409

「────そうかしら────私は普通だと思うんだけど───
───フフフッ──」
───長い金髪を後ろに払いながら
また黒くて怪しい笑みを浮かべて不気味に笑う。

「────アハハハハハハハ────
───死ハ近付く────」

───黒くて怪しい高笑いをし、
また────…彼女に闇のオーラが身体に集まる。
────またチャージが始まる───。


415 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/29(水) 01:41:18.71 ID:Zc2bn42o
>>411
実は鼻でも良いんですかねぇ

【雰囲気を明るくしようと、冗談交じりに言う】

…まあ、暫くはじっとしていれば良いんじゃないでしょうか?
また怪我をされても困りますし……ね
416 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/29(水) 01:43:52.45 ID:dZv8sWwo
>>412
「へえ、そうなんだ――――」

【去っていく相手の背中を見る】

「興味ないよ、人間のことなんて」

【聞こえるかわからないぐらいの声で、呟いた】

/絡み乙です

>>415
「うん……。
でも、じっとしててもなんか来るからなぁ……ホント困るよ」

【やれやれと首を振る】

「……でも、しばらくは怪我しないように頑張る」
417 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 [sage]:2010/09/29(水) 01:45:32.53 ID:z3XeE.AO
>>414

………駄目だこりゃ

【その様子を見て、今更話が通じない人間だと把握したのか、肩を竦めると】

だから死ぬのはごめんなんだよ、ね!

【憑依した腕で勢いよく地面を殴打し、爆破】
【土煙が二人の視界を覆い隠していきながら、また火の玉を生成しつつ男は背を向けて走り出す】

【所謂逃走である】
418 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/09/29(水) 01:46:40.18 ID:wa7AJjEo
>>413
…………こんな時間に子供が

【相手の身の心配をするがとりあえずは現状を何とかしなければ】
【長身な為長い右腕を前に突き出すと】

子供が、しかもあなたみたいな少女が夜中に出歩いてはいけませんよ

【そのまま相手の頭を押さえようとする】
【押さえられたならリーチ差を生かして近づかないようにする】
【そしてこの女、かなりの怪力である、あくまで人間の範囲内ではあるが】
419 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/29(水) 01:50:35.45 ID:Zc2bn42o
>>416
……頑張りましょうね、お互いに
せっかく知り合えたんですから

【適当に、頭を撫でてみる】
【何となく年下扱い。いや実際年下だろうが】
420 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/29(水) 01:52:37.45 ID:dZv8sWwo
>>419
「うん、そうだね……。
せっかく同類にあったのに、すぐ死んじゃいなんて悲しいよね」

【頭をなでられて、くすぐったそうに目を細める】
421 :【這廊毒蠍】E:短弓 矢筒 [sage]:2010/09/29(水) 02:01:40.58 ID:Zc2bn42o
>>420
はい、何よりも、私が悲しみますから

【同意を得られて嬉しそうだ】

……さて、私はその辺りを散歩しに行きます。大丈夫、少しだけですから
ここは自由に使って構いません

【そう言って、上半身はそのままに、下半身が蠍のそれに変化する】
【弓を拾い、最後にとびっきりの笑顔を返す】

では、またお会いしましょう……

【若干見せびらかすように、振り向いて夜の闇に紛れていった】

/眠気が来たのでこの辺で……乙でした!
422 :【鋼鉄巨人】 @wiki [saga]:2010/09/29(水) 02:03:25.64 ID:Zcudtxs0
>>418
なぬッ!?

【声がしたので顔を上げると前にぶつかりかけのヒト】
【そして、なにやら手を出して止めようとしているが】
【パッと見、相手の力量は知らないが為に自分で何とかすべく】

ところがぎっちょん!
飛行解除ッ!加重装甲即作成ッ!!
余計な機器は省けぃ!

Come onーーーーー……

【言うと、脚部装甲が巨大化、し加重され】
【それに飛行解除が加わり、加重された脚甲がおもりとなり】
【ブレーキの役割を果たす】

【ドガガッ……!脚が地面に思いっきり埋まる音、見事に止まる】

ぎりぎりセッー………フ!

ぅわ、とっととと!?ぬわっぷ!

【しかし、そんなブレーキでバランスを保てる筈も無く】
【少女は相手の目の前で転び、結局、相手の手に顔が突っ込む形に】
【ホントに一体、なにがしたいのか、なにがしたいのか】
423 :【風蛇神託】ケツァルカトルの人外。 [sage]:2010/09/29(水) 02:04:08.07 ID:dZv8sWwo
>>421
「散歩……少しなら、いっか」

【心配したが、少しという言葉を聞いて安心の表情を見せる】

「ありがとう、また会おうね」

【手を振って見送ると、自分もすみかに帰るために体を起こして出て行った】

/乙です!
424 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/09/29(水) 02:08:34.51 ID:wa7AJjEo
>>422
【その様子をジト目で見ていた騎士】
【こっちもわけがわからないまま同じ体勢でいると――】

――っと

【右手に相手の顔が突っ込んできたので受け止めた】
【しかも難なくだ、そこらの男よりも力が強過ぎる】

能力で遊ぶのも良いですが時間を見ましょうね
日が昇ってからまた遊びなさい

【僅かな期間だけ修道女をしていた事があったので多少は慣れている】
【軽く注意するように言いながら相手の頭を押さえている】
425 :【瞬斬罠師】E:@wiki【黒風魔王】【癒吸転移】【我頭護謨】 [sage]:2010/09/29(水) 02:15:27.97 ID:58FpvMAO
>>417

「─────貴方が駄目なのよ───
あ な た が───フフフッ───」

絶対に自分の否を認めない彼女───。
また相手を愚弄する発言をすると、
黒くて、怪しい不適な笑みを浮かべ、笑う。

「─────死ヲ受ケ入レナサイ────
───アハハハハハハハ───死───死───」

黒髪の少年が腕で地面を殴打すると、
地面が爆破して
土煙が視界を多い尽くす────。

「────ッ───死───死───
次会ったら絶対───[ピーーー]───」

怒りで唇を噛み締めて
発言する────。

そして簡単に、少年を逃がしてしまう───。
自分には相手を追いかける忍耐力はないため、そのまま放置する、、

426 :【鋼鉄巨人】 @wiki [sage]:2010/09/29(水) 02:16:47.59 ID:Zcudtxs0
>>424
(ーーーー……力は前会った剣使いと良い勝負、かな?)

【一瞬、そんな思考を含めながら、ぷぁ、と顔を離す】

時間を見る?今は夜
深夜、ボクの自由時間じゃないか〜

【いや、知らんがな】

ボクはね……ある特別な事情から……
夜にしか遊べないんだ……うん

【意味ありげに言う、が、それはただの昼夜逆転です】
【今や、子供が夜更かしする傾向にある中で見事に乗っかってます】
427 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/09/29(水) 02:20:13.14 ID:wa7AJjEo
>>426
特別な事情……

【手を引っ込めながら静かに呟いてみる】
【そして何やら思案顔で考えていると】

……病気ですか?

【最近の世情に疎いこの騎士にはそれしか思い浮かばなかった】
【これは悪い事をした、そんな感じのすまなそうな表情で恐る恐る尋ねる】
428 :【鋼鉄巨人】 @wiki [sage]:2010/09/29(水) 02:30:41.17 ID:Zcudtxs0
>>427
病気……そうだね、病気みたいなモノだね。

【うん、最近、妹であるゆびわと夜中イチャイチャしてて】
【それ故か夜更かし癖が付いて……言うなればまさしく愛だッ!】
【恋の病だ!コレは永遠の不治の病なのさ、ある意味病気だ】

…………いや、軽いジョーク的な意味だからね?
ただの生活バランス崩壊だからね?

【騎士さんのすまなそうな顔を見て激白】
【この人は、ジョークの通じない……というか純粋なヒトだッ!】
【と、判断、かなり気まずい空気になる前に話す】
【崩壊してると自覚するなら治しなさいよ】
429 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/09/29(水) 02:37:25.40 ID:uJHjKTEo
>>428
【3秒ほど思考の為に静止したのち……】

……ああ、冗談でしたか

【やっと気が付いたかのように口を開けた】
【見た目の割りに少し天然なのかもしれない】

と言うかそれなら尚更寝ましょうよ
身長低くても良いならそれでも良いですよ

【この女が言うと嫌味とか皮肉にしか聞こえない】
【何故ならこの女の身長は女なのに170越えという高身長】

【流石に自分が眠いのか片手で目をこする】
430 :【鋼鉄巨人】 @wiki [saga]:2010/09/29(水) 02:47:47.92 ID:Zcudtxs0
>>429
ふふん、子供にだって
感傷に浸りたい時があるのさっ……。

【嘘おっしゃい、ネコとじゃれてた分際で】

身長は良いしッ!ロボレッグでごまかすしッ!
高すぎてもアレだしッ!

【何の解決にもならない答え、少女も精一杯皮肉をこめます】

……そっちこそ寝た方が良いんじゃないかなー? 

【意外と見た目とは違う人間なのかな……?と胸中】
431 :【変幻十字】 [sage]:2010/09/29(水) 07:38:18.79 ID:pbW5sXQo
【wiki参照の少女が、1m超えの十字架を背負って歩いている】

勧誘…かぁ
【何やら物思いに更けているようだ】

432 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 [sage]:2010/09/29(水) 07:45:57.92 ID:z3XeE.AO
>>425
/ああああ…寝落ちごめんなさい…
/絡み乙!
433 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage]:2010/09/29(水) 08:39:18.57 ID:F3NonM6o
【秋服ブレザー風の男子高校生が歩いてきた】
【黒髪に黒い瞳(どちらもすこしブラウン)、やや小柄で雰囲気は柔らかい】
【肩に紺色のリュック、頭に猫耳、胸に十字架、手には角ばった銀色のガントレット】
【足元は長いズボンと、白っぽいシンプルなスニーカー。
 ときおりのぞく足首にちらちらと銀の輝きが見える。壊れた拘束具かもしれない】

はあ……なんでこうぼくは間が抜けてるのかな……
というかなんか申し訳なくて泣きそう……

【昨日の交渉の失敗を思い出してずーんとなっている】

クリスさんとヴィルヘルムさんに謝りたい……。

【ぶつぶついいながら歩いている。
 >>431の進行方向にいるので、見つかるかもしれない
 本人は自分の世界に入っている……。】
434 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage ナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠]:2010/09/29(水) 08:39:41.04 ID:F3NonM6o
/メ欄はいるかてす
435 :【黒風魔王】闇の衝撃波×2 [sage]:2010/09/29(水) 10:03:06.23 ID:58FpvMAO
>>432

/此方こそ返信が遅れてorz
/絡み乙です!
436 :【???】 [sage ナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠]:2010/09/29(水) 10:13:32.63 ID:F3NonM6o
【どこからかビラがばら撒かれた】

『カノッサ機関に気をつけろ!

影響力の強すぎる勢力を消す、すなわち
吸収するか仲間にするか潰すかで
強制的にでも平和を目指すという団体であるらしい。

なおこの団体内では
きしめんが流行っているらしい。』
437 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage ナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠]:2010/09/29(水) 10:50:00.00 ID:F3NonM6o
>>433
【そのまま気付かれることなく気付くこともなく歩き続ける】

今日も晴れてよかった……
【ふと、空を見上げて呟く】
438 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage ナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠]:2010/09/29(水) 11:32:03.98 ID:F3NonM6o
>>437
/すいません、しばし落ちますのでなかったことに!
439 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 12:40:30.72 ID:pbW5sXQo
【紫髪の女が、公園のベンチに座っている】
【その両脚には紫色の水がまとわされており、ギプスのような役割を担っている】

……いつっ…
【痛みに顔をしかめ、しかしただ耐える事しか出来ず】

【誰かがくるのを待っている】
440 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage]:2010/09/29(水) 13:02:41.81 ID:s.GxioEo
>>439
/まだいましたらー

【背に一対の白い翼をはやし、白いトーガのようなものをまとった人物が飛来】
【容姿は【月光官能】によく似ているが、より無機的な感じを受ける】

…対象捕捉

【つぶやくと、>>439のまえに舞い降りる】

こんにちわ。
負傷の治癒を望まれますか?

【そして、ほぼ無表情でそう問いかけた】
441 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 13:06:47.89 ID:pbW5sXQo
>>440
……誰?
【挨拶より何より先に発したのが疑いの言葉】

……出来るならばお願いしたいわね
【毒水の効果を解除】
【負傷部が露わになる】
442 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage]:2010/09/29(水) 13:10:11.45 ID:s.GxioEo
>>441
【天翼天使】です。
治癒と守護を任とします

【言葉少なにこたえて傷を一瞥】

ええ、できます
では失礼します

【静かに歩み寄り、負傷部の上にかがんだ】

/負傷の程度は? 骨折してますか?
443 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 13:19:12.51 ID:pbW5sXQo
>>442
……(まぁ危害を加える事はなさそうだし…)
……へぇ…まさに天使って感じね
【じーっと天翼天使を見ている】

/両脚の肉が切断されて骨が覗いています!
/骨折は無いです!
444 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage]:2010/09/29(水) 13:24:19.45 ID:s.GxioEo
>>443
/りょうかいです

…天使は、能力名のみです

【またしても言葉少なに答え、けっこう悲惨な傷に、ほんのすこしだけ眉を曇らせる】


回復オペレーションを開始します

【視線には構わずひざの上に顔を伏せふわり、と目を伏せた】

術式精錬
Z等級魔法――

「精霊製雫」

【自分の涙に怪我を治す効果を付与する、一滴で魔翌力4を消費。】
【一滴では軽い擦り傷、切り傷を治す程度。5レス連続使用による重ねがけで欠損の治癒も行える】

【ふせたまぶたの下から、きらきらと虹色に輝くしずくが対象のひざに落ちる】
【一滴、二滴、三滴】
【同時に対象の身体を、おなじ虹色の、あわい輝きが包み始める】
【やがて唐突に輝きが消えるとき、同時に負傷も回復していることだろう】


/両足…三滴+三滴あればいけるかなっと

【現在MP 26/50】

……終了しました

【顔を上げ、一歩はなれる、立ち上がりやすいように】
445 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 13:37:07.33 ID:pbW5sXQo
>>444
……!
【天翼天使の眼から零れる涙と】
【みるみる治って行く自身の脚】

……凄い…
【かなりの感動を覚えたようで、眼がキラキラしている】
【そのまま勢い良く立ち上がり】

……おぉ…
【少しフラリとしたが、二本の脚でしっかりと支える】

……ありがとう
【控えめな笑顔(彼女の精一杯の好意の笑顔だが)を天翼天使に向ける】

……えっと…お金は…?
【生憎、持ち合わせが無い為、不安そうな面持ちになる】
446 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage]:2010/09/29(水) 13:39:19.88 ID:s.GxioEo
/あ、スイマセンいまログみたらすっぱり欠損してるんですね!
5レス連続でかけたってことにしてください
447 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 13:41:57.34 ID:pbW5sXQo
>>446
/え?欠損はしとらんですよ?
/潰されただけで、一応の機能はしてます。
/巨大な鏡が降ってきただけなので…
448 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage]:2010/09/29(水) 13:42:12.53 ID:s.GxioEo
>>445
【……というわけで修正、現在MP10/50】

治癒と守護が【天翼天使】の存在意義
それを達成させていただくのですから、お礼を申し上げるのはこちらです

……ありがとうございました

【逆に折り目正しく頭を下げてきた】
449 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage]:2010/09/29(水) 13:43:13.71 ID:s.GxioEo
>>447
あ、すみません読み違えた……orz

じゃやはり【Mp18/50】で
ありがとうございました
450 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 13:57:02.08 ID:pbW5sXQo
>>448
……人助けが存在意義…?
……また、変わった生き物なのね
【頭を下げる天翼天使に】

……っと、一応忠告しておくわ

……私にはあまり関わらない方がいい

【少し真剣味を帯びた声で言った】
451 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage]:2010/09/29(水) 14:01:25.36 ID:s.GxioEo
>>450
『月の涙』はそういう生物です
【しれ、とこたえる】

【関わるな、といわれ】

【天翼天使】もいまひとつ使命がありますので、つきまとうことはありません

……あなたは危険なことに関わっているのでしょうか?

【真剣味を帯びた声色に、なんとなくそう問いかけていた】
452 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 14:08:15.59 ID:pbW5sXQo
>>451
……私自身が危険の源なのよ
……時々、私が私じゃなくなるから
【紫水晶の瞳に、悲しみの色が宿る】

……この怪我も、其れのせいなの
【綺麗に治った脚を撫でる】
453 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage]:2010/09/29(水) 14:15:19.48 ID:s.GxioEo
>>452
……暴走、ですか

ならばこそ、誰かに止めてもらうほうがいいのでは?
あなたが自我を失いそうになることをあらかじめ伝えて……。

……ひとつだけおせっかいを。
ひとり、お人よしを紹介します
【不殺同盟の宣伝ビラと、アジトへの地図を差し出した】

ここのリーダー【月光官能】はもともと暴走する気質の持ち主
きっと分かり合えるでしょう
そしてあなたを守ろうとするはず

……よければ心にお留め置きください
454 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 14:27:06.48 ID:pbW5sXQo
>>453
……月光官能?
【とある人物の、頼まれごとを思い出し】

……どうも、暇を見つけて行ってみるわ
【ビラを受け取った】

……貴方、可愛い顔してるのね
【悪戯っぽく言う】
【話題を切り替える事にしたようだ】
455 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage]:2010/09/29(水) 14:30:29.47 ID:s.GxioEo
>>454
…はい
【ビラを渡してほんのすこしほっとしたようすだ、傍目にはわからないかもしれないが】

可愛い……ですか?
【すこしだけきょとんとした】

この容姿は、テンプレート、ですので

男女兼用、かつ
おそらくは、あまりひとの反感を買わないように設計されているのだと思われます

【そして、ちょっとだけ照れた】
456 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 14:35:22.23 ID:pbW5sXQo
>>455
……テンプレート?
……そんな謙遜することは無いわ
【笑顔のままで】

……それが貴方の個性なんだから、ね?
【天翼天使の表情は気にしていないようだ】
457 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage]:2010/09/29(水) 14:44:02.78 ID:s.GxioEo
>>456
いえ、謙遜ではないのです
【天翼天使】は、造られし者ですから
【淡々と事実を述べた】

ですが確かに、同じテンプレートを使用している【月光官能】とは
すこし顔立ちが離れているかもしれません

【本人同士しかわかんない程度なのだろうけれど……。】

……個性。
あまり考えたことはありませんでしたが、おそらく、あるのでしょうね
【わりと素直にうなずいた】
【そして、ほんの少しだけ微笑んでいる、無自覚に】
458 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 14:52:14.92 ID:pbW5sXQo
>>457
……ようやく笑ったわね
【微笑んだのを見て、少し嬉しそうに呟く】

……貴方、笑顔が似合ってるわ
……笑っていた方が人が寄ってきて
……その守護と治癒にも役立つと思うわよ
【そう言ったあと、歩き出した】

……じゃあ、今日はありがとね
【天翼天使の横を通り、去ろうとする】
459 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage]:2010/09/29(水) 14:59:03.55 ID:s.GxioEo
>>458
……そうですか
【笑顔の方がいいといわれ、ちょっとおどろいたようす】

【そして、うれしそうにしているその表情に目をとめ】

……あなたも、笑顔のほうが……。


【しかしみなまで言わず、通り過ぎる彼女に、一礼した】

……どうかお気をつけて

【そうしながら、この先もこの人がぶじでありますように、と心で小さく祈っていた】

/アジトにきますなら月光ポイしときますが……どうしますか?
460 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 15:02:07.15 ID:pbW5sXQo
>>459
/いぁ、また後日!
/目標達成の為別キャラ回しまし
461 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage saga]:2010/09/29(水) 15:04:24.27 ID:s.GxioEo
>>460
/りょかい! とりあえず乙っした!!
462 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 15:06:45.02 ID:pbW5sXQo
>>461
/乙っした!
463 :【不当郷戯】E:大業物級日本刀以上の切れ味をもつアーミーナイフ [sage]:2010/09/29(水) 15:19:35.73 ID:pbW5sXQo
【廃墟】

【1人の男が、学園の制服を着て歩いている】
【右手にはアーミーナイフ】

……ヒュー…ヒュー…
【黒い眼に生気は無く、掠れた呼吸を繰り返すだけ】

…ヒュー……ヒュー……
【壁に手をつきながら、立つのもやっとの様子】

464 :【命弄魔人】(スコール状態) [sage]:2010/09/29(水) 16:17:49.89 ID:lh8u6bo0
敢えて言わせてもらおう!!スコールであると!!
【ライダースーツに身を包み、
 赤いフルフェイスのヘルメットを被った男がバイクに乗っている】

さあ諸君、私と対話しようではないか!!心行くまで!!
そして見るがいい!!これがスコールスペシャルだ!!
【そんなことを言いながら謎のバイクテクニックを披露する】
465 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 16:21:41.42 ID:pbW5sXQo
>>464
【その様子を、冷たい眼で見ている紫色の髪の女】

……
【コートのポケットに手を突っ込んでいる】
466 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/09/29(水) 16:26:24.36 ID:nkKE.sAo
【水平線の先まで続く、だだっ広い草原のど真ん中】
【何故か、局所的に草が枯れている―――――】
【否、燃え尽きている。その中に】

「……………」

【燃える紅蓮を纏った人影】


「戦いが、俺を呼ぶ……」


【お前を呼ぶ奴なんていないよ。】
467 :【命弄魔人】(スコール状態) [sage]:2010/09/29(水) 16:28:44.11 ID:lh8u6bo0
>>465
そこの女性!!
今から私と対話しようではないか!!
【女にバイクに乗ったまま近づいていく】

対話にはお互いを知ることが大切だ!!そうだろう!!
私の名前はスコール!!乙女座のB型だ!!
さあ、君も名乗りたまえ!!
【常にハイテンションで矢継ぎ早に話をする】
468 :【奏武人偽】@wiki [sage saga]:2010/09/29(水) 16:29:01.67 ID:VOkL.lIo
………さて、到着だな

【街へと足を踏み入れる背の高い女】
【黒いロングコートに身を包み、金色の髪と相対的だ】

とりあえずは”配下”を増やしていかなければ

【ぶつぶつ呟きながらゆっくりと歩き出していく】
【ジャラジャラと言う謎の音を響かせながら】
469 :【毒創破性】 :2010/09/29(水) 16:32:24.12 ID:pbW5sXQo
>>467
……五月蝿い
【一言】
【良く通る声で鋭く言い放った】

……何故私が貴様と対話なぞしなければいけないのだ
……気持ち悪い…
【コートから手を出し、自分の両腕で自分を抱きしめる】
470 :【殴蹴加速】 :2010/09/29(水) 16:39:51.60 ID:.mmh3UM0
【赤い髪の男が歩いている】
っさぁて、アイツらはどこだ?

【誰かを捜しているようだ】
471 :【命弄魔人】(スコール状態) [sage]:2010/09/29(水) 16:41:14.87 ID:lh8u6bo0
>>469
何故?そんなものは決まっているだろう。
出合ったからさ!!
【相変わらず高いテンションで話を続ける】

よもや君に出会えようとは。乙女座の私には、
センチメンタリズムな運命を感じずにはいられない。
【相手と同じく自分の両腕で自分を抱きしめる】

・・・本音を言わせていただくと、
人は対話せずにはいられぬ生き物だ。
それなのに何故君は対話を避けようとする?
まったくもって理解できない。
【そういって腕組みをする】
472 :【癇薬憂製】身体に対して結果的に−になるクスリをどんな袋からでも取り出せる。 [sage]:2010/09/29(水) 16:43:55.60 ID:E8N340kP
>>470
〜♪
【白衣を着た少女が傍らにポリ袋を1枚置いて薬品を調合している】
【試験管やフラスコなどさまざまな用具があるのだがどれも中身が毒々しい】
【というよりは毒々しい色合い】
473 :【殴蹴加速】 :2010/09/29(水) 16:46:14.60 ID:.mmh3UM0
>>472
オマエ、一人か?
【自分より小さい少女に近づく】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/29(水) 16:46:48.65 ID:soCaDeUo
何もらえるのか
475 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 16:47:38.41 ID:pbW5sXQo
>>471
……息が臭いぞ、喋るな
【相当ウザかったのか、そんなひどい事をさらりと言う】
【更に両腕を、命弄魔人に突き出した】

……これ以上私の前に存在してみろ
【両掌に巻かれた包帯が、紫色に染まり始めた】

……地獄の苦痛を味わう事になるぞ?
【完全な無表情でそう言った】
476 :【癇薬憂製】身体に対して結果的に−になるクスリをどんな袋からでも取り出せる。 [sage]:2010/09/29(水) 16:48:03.39 ID:E8N340kP
>>473
私はいつも独りだぜー
【そちらを向かずに薬品を調合し続ける】
【さらに色合いは毒々しくなっているのが判るだろうか】
477 :【癇薬憂製】身体に対して結果的に−になるクスリをどんな袋からでも取り出せる。 [saga]:2010/09/29(水) 16:52:07.96 ID:E8N340kP
>>474
http://yy72.60.kg/test/read.cgi/vipdetyuuni/1285424096/
/ここで能力欲しいといえばもらえますよ
/ある程度なら希望しても大丈夫ですし
478 :【癇薬憂製】身体に対して結果的に−になるクスリをどんな袋からでも取り出せる。 [saga]:2010/09/29(水) 16:52:55.40 ID:E8N340kP
>>477
/ある程度というのは「こんな能力が欲しい」というのはある程度ならおkですよってことです
/何度もすいません
479 :【殴蹴加速】 :2010/09/29(水) 16:52:56.52 ID:.mmh3UM0
>>476
そのグロテスクな液体は… 毒物か?
【毒々しい色合いを見ない用にしながら顔をのぞき込む】
480 :【終 焉 之薔薇】 [saga]:2010/09/29(水) 16:54:19.23 ID:DGhDvwSO
【──放置された石切場入り口前】

【かつては様々な石材を採石するために賑わっていたこの地も、長い月日が経ち良質な石材を採石出来なくなり】
【人々に放棄され忘れ去られ、取り残された重機達は寂れ苔がむし、自然と調和を虚しく始めた】

【唯一変わらない石のオブジェ達を興味深げに眺める一人の男が】

【今では博物館でしか観られない程に古い、貴族風のシンプルな衣装を着込み、ソレを包むように釣鐘型の外套が風に吹かれ】
【川の流れのように風に靡く短めな金髪の合間から覗く肌は蒼白く】

【蒼白に近い色合いの顔で血のような紅い瞳が虎穴の深淵を赤く染め上げ】



/死合募集ー
481 :【癇薬憂製】身体に対して結果的に−になるクスリをどんな袋からでも取り出せる。 [saga]:2010/09/29(水) 16:57:09.01 ID:E8N340kP
>>479
【意外と顔は幼く、黄色とも金色とも言い切れない色をした眼をしている】
毒物だと思うなら飲んでみれば良いんだぜ
ほら
【試験管に入ったポコポコと気泡が出ている奇妙な液体】
【それをフラスコに移し変えそちらに突き出す】
【其の時靡いた金髪からヤバイ刺激臭が臭うかもしれない】
482 :【命弄魔人】(スコール状態) [sage]:2010/09/29(水) 16:58:28.52 ID:lh8u6bo0
>>475
ふむ・・・どうやら対話は失敗に終わってしまったようだ。
【心底残念といった様子で言う】

しかしヘルメット越しからでも臭いは伝わるものなのか・・・
私は毎日ヘルスケアは欠かしてはいないぞ。
【息を吐いて臭いを嗅いで見る】

(やはり臭いはしない・・・となると彼女はうそをついていることになるな。
 何故うそをついたのか・・・ハッ!照れ隠しだな!!)
【勝手に自分で納得してうなずく】

そうそう、君の能力だが・・・私に使ってもおそらく無駄だぞ。
それではまた会おう!!次はその性格を直しておくといい!!
【そういってバイクにまたがり、その場を立ち去ろうとする】
483 :【殴蹴加速】 :2010/09/29(水) 17:00:44.21 ID:.mmh3UM0
>>481
明らかに毒物だけどさ…
【試験管を受け取る】

飲めるの?コレ
【鼻に近づけて臭いを嗅いでいる】
484 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 17:03:17.22 ID:pbW5sXQo
>>482
/なんで能力分かっちゃってるの?

……どうかな?
【背後を向き、バイクで去ろうとした命弄魔人のバイクの車輪に】
【指の先から毒水の弾丸を放った】
【超圧縮+溜め+硬化により、かなり硬く鋭くなったそれは、バイクのタイヤに穴位は開けるだろう】

【女は直ぐに歩き出し、その場を跡にした】
485 :【癇薬憂製】身体に対して結果的に−になるクスリをどんな袋からでも取り出せる。 [saga]:2010/09/29(水) 17:06:23.00 ID:E8N340kP
>>483
飲めない物を他人に渡すと思う?
毒性のある化学物質をぶつけ合わせて毒性をなくした奴だから飲んでも大丈夫なんだぜ
色は悪いけど今はただの炭酸水だから
【サラリと説明した後ポリ袋を手にとってその場を立ち去ろうとする】
【説明している間に男が持っているフラスコ以外の器具がなくなっていることに気づくだろうか】
486 :【命弄魔人】(スコール状態) [sage]:2010/09/29(水) 17:07:03.75 ID:lh8u6bo0
>>484
/ただのかっこつけ&強がりです。はい。

無駄だといったはずだが?
【飛んでくる毒水を抉り、小さな亀の魔生物を生み出す】

(物質を飛ばしてくるタイプの能力で助かった・・・と言わざるを得ない)
【内心ほっとしているようだ】

・・・しかし、しばらく帰っていないな。
修行も終わったことだし早く帰ろう。うむ。
【そのまま立ち去った】
487 :【殴蹴加速】 :2010/09/29(水) 17:10:08.83 ID:.mmh3UM0
>>485
ふ〜ん、難しい事はあまりわかんねぇけど大丈夫なんだな?
【一気飲みする】

ん?普通の炭酸水だ… 疑って悪かった…
【頭を下げた】
488 :【指先着火】指からライター程度の火が出せる [sage saga]:2010/09/29(水) 17:10:33.05 ID:i7rtC/60

「ていっ!」

【オレンジ色の髪をした小さな少年が、掛け声と共に右手の指に火を灯す】

「……やっぱ出ないな……火炎放射……。はぁ……」

【落ち込み気味にため息を一つつき、何度も繰り返し指から火を出し続けている】
489 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 17:12:03.01 ID:pbW5sXQo
>>486
/後ろを向いたときって明記したんだけどなぁ…
/抉るって、手で触れたって事ですかい?
490 :【癇薬憂製】身体に対して結果的に−になるクスリをどんな袋からでも取り出せる。 [saga]:2010/09/29(水) 17:16:32.31 ID:E8N340kP
>>487
それじゃなー
【背を向けたままポリ袋に手を突っ込み、何か液体が入った試験管を取り出してそちらへ放り投げる】
【無論そちらを見て投げたわけでもないので当たる保証はない】
【更に少女は歩き続ける】

【因みに中身は水で少し薄めたニトログリセリン】
【試験管自体が固形の物体に触れた瞬間その衝撃で大爆発を起こすだろう】
【男がその試験管をまともに喰らったらほぼ確実に大火傷をする筈だ】
【もし避けたとしても、火傷は免れない】
【全く傷を受けないとしたら其の試験管から全速力で逃げた場合だろう】
491 :【命弄魔人】(スコール状態) [sage]:2010/09/29(水) 17:18:55.61 ID:lh8u6bo0
>>489
/壊されたくなかったので・・・確定行動はだめですし。
/手で触れて能力を発動ですね。
/あと炎とかを抉っても燃え移ったりしたりしないので、毒もおそらく意味がないです。
492 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 17:20:32.35 ID:pbW5sXQo
>>491
/バイクのタイヤ…を……相当無理な体勢に…
/まぁ、良いですけども
493 :【殴蹴加速】 :2010/09/29(水) 17:21:41.38 ID:.mmh3UM0
>>490
なんだコレ?
【試験管が落ちる前にキャッチする】

うおっ
【爆発したのであわててガードの体制をとるが吹っ飛ばされた】
494 :【癇薬憂製】身体に対して結果的に−になるクスリをどんな袋からでも取り出せる。 [saga]:2010/09/29(水) 17:25:00.92 ID:E8N340kP
>>493
【少女の姿は影も形も無い】
【既に男の見える範囲から去ってしまったようである】

/キャッチした瞬間爆発するのでガードとっても意味ないんじゃないですかと思ったんですけどまあいいや
/絡みお疲れ様です
495 :【殴蹴加速】 :2010/09/29(水) 17:34:25.05 ID:.mmh3UM0
>>494
/乙でしたー
496 :【奏武人偽】@wiki [sage saga]:2010/09/29(水) 17:37:29.17 ID:VOkL.lIo
【公園のベンチに座りながら周りを見渡す金髪の女】
【何故いるのかと聞かれたら暇だからである】

…………ふむ

【そして見渡しても面白そうなものが無いのに気付くと目を瞑って思考し始める】
【どうやって”武器”を集めたものかと】
497 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2010/09/29(水) 17:38:08.00 ID:fDVM3SUo
・・・

【蟻の被り物をした少女が、独り、木々に囲まれた道を歩いている】
【どことなく、寂しそうにしている】
498 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばす [sage saga]:2010/09/29(水) 17:41:02.82 ID:i7rtC/60
>>496

「……そろ〜っとね」

【長剣を携えた、学園の制服を着たピンク髪の少女が足音を忍ばせて背後から近づいて来る】
499 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 17:43:56.02 ID:70uTDxYo
ボクももうこの世界に慣れたかなー
【てくてく歩く少女】

能力の使い方も分かってきたし、ね
【なんだか楽しそうだ】
500 :【奏武人偽】@wiki [sage saga]:2010/09/29(水) 17:43:58.07 ID:VOkL.lIo
>>498
【背後からの気配に気が付くこともなく、思考にふけっていたが】
【パチッと目を開けると】

ん?後ろ?

【誰かに注意されたかのように呟くと後ろを振り向いた】

……何をしている

【そして軽くジト目で相手を見つけてしまった】
501 :【電光影利】Look at wiki [sage]:2010/09/29(水) 17:45:29.69 ID:SF1SFh60
【人気のない河川敷】

そろそろ・・・ですね・・・

【なにやら暗い顔をした少女】
【足取りは重くどことなくふらついている】
502 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばす [sage saga]:2010/09/29(水) 17:46:23.70 ID:i7rtC/60
>>500

「ふふふ……。あ……」

【少女の片手には、泥団子が握られていた】

「チッ! なんで気付くの、チッ!!」

【相手の質問に答えず、二回も舌打ちした】
503 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 17:46:37.21 ID:pbW5sXQo
>>497
……どうしたの?
【紫髪の女が話しかける】

【コートのポケットに手を突っ込んでいる】
504 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2010/09/29(水) 17:48:09.40 ID:fDVM3SUo
>>503
・・・

【声をかけられ、ぴたっと止まり、相手のほうを見る】

・・・どうも、してないよ
・・・たぶんね

【蟻の被り物で、表情は見えない】
【しかし、寂しそうな声で、返事をする】
505 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 17:50:07.88 ID:pbW5sXQo
>>504
……多分じゃ、分からないわ
【右手をポケットから出し】

……君は、能力者?
【唐突に質問をした】
506 :【奏武人偽】@wiki [sage saga]:2010/09/29(水) 17:50:26.27 ID:VOkL.lIo
>>502
……泥まみれなら何回もなった事あるから気にはしない

【さらりと言ってのけてまだ後ろを見ている】
【あんまり興味無さそうな感じだ】

だがまぁ、私にぶつけてたら痛い目に合っていたぞ
むしろ良かったな

【そういうこの女はあんまり強そうな体格には見えない】
【それに一見では丸腰に見え、どこからそんな自信が来るのやら】
507 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2010/09/29(水) 17:52:12.25 ID:fDVM3SUo
>>505
・・・そうだよ

【寂しそうな声で答える】

・・・

【そして、どこかへ歩いていこうとする】
【寂しそうな雰囲気を放ちながら】
508 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばす [sage saga]:2010/09/29(水) 17:56:27.17 ID:i7rtC/60
>>506

「その見た目で泥遊び……」

【若干引いた目をしている】

「痛い目……そっか。そうだね、やらない方がよかったんだ。
 ラッキーだと思うことにしますねっと!」

【そう言うと、泥団子を手にすたすたと相手の前へ回って行き、そのまま少し遠くの方まで歩いていく】

「――せぁりゃあ!!」

【そして素早く振り向き、大きく振りかぶって相手の顔面へと泥団子を投げつけようとする】
509 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 17:56:57.82 ID:pbW5sXQo
>>507
……ならさ
【左手もポケットから出す】

……闘えば判るものがあるかもよ?
【両手に巻かれた包帯が、紫色に染まり始めた】

【模擬戦or殺し合いok?】
510 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る [sage]:2010/09/29(水) 18:01:45.49 ID:97OPkKoo
箒が無いと何となく変な気分です…
豚箱に置いてきたのは失敗だったかもしれません

【むすっとした表情で少女が歩いている】
【その表情からもわかるが何となくイライラしてそうだ】
511 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 18:02:29.77 ID:70uTDxYo
結構色々出せるんだなあ……
【そう言って鎖鎌を出してみている】

アクセサリーとかも……
【小さな銀のクロスのネックレスを出す】

元の世界なら大儲けだなあ
【呑気である】
512 :【奏武人偽】@wiki [sage saga]:2010/09/29(水) 18:03:09.37 ID:VOkL.lIo
>>508
【呆れたようにやれやれと首を横に動かして相手を見つめながら】

泥遊びではなくて戦争に出―――

【―――顔面に命中した】
【顔面が土色と化し、ボタボタと黒いコートの上に落ちていく】

……私は止めないからな、逃げるのをお勧めする

【等と呟くと懐から剣を取り出し、地面に突き刺した】

【もう片方の手で泥を払いながらどこで洗い落とそうかと考えている】
【当の本人は至ってマイペース、と言うか気にしなさ過ぎだ】
513 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2010/09/29(水) 18:03:58.80 ID:fDVM3SUo
>>509
・・・やだよ

【と呟くと、てくてくと歩いていく】

・・・戦いは、嫌いなの
・・・だから、やだ

【蟻の被り物で表情は見えない】
【だが、少女の声は、とても暗い】

・・・わからなくても良いよ
・・・うんうん、きっと、もうわかってるの

・・・わかってないフリを、してるだけなの

【声が震えていく】
【そして、悲しみが、少しずつ混じってゆく】

・・・だから、わからせないで

【蟻の被り物で、表情は見えない】
【だが、顔をうつむかせ、立ち止まる】

【やるなら模擬戦が良いです】
514 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばす [sage saga]:2010/09/29(水) 18:07:01.67 ID:i7rtC/60
>>512

「あ……あれ? もしかして、冗談通じないタイプ……?」

【今更まずいことをしてしまったかと思い始め、数歩後ずさりする】

「よし、じゃあはるにゃんは逃げますネ! すたこらさっさだぜ!」

【相手の忠告に素直に従い、さっさと走って逃げ始める】
515 :【毒創破性】 :2010/09/29(水) 18:11:00.82 ID:pbW5sXQo
>>513
……ゾクゾク
【悲しそうな少女を見、声を聞くと】
【何とも言えない感情が女を襲う】

【この少女を、更なる悲しみに落としたらどうなるのかと】
【気になって気になってしょうがない】

……フフフ…
【両手から、ドラム缶一杯分位の紫水の奔流が溢れ出し】
【それらが牢蟻潰堤の足元に襲いかかる】

【把握です】

【毒創破性】
両手から毒の水を生み出すことができる
手から完全に離れるまでは毒の水の形や硬さを自由に操れる
離れた後も10秒ほどは形や硬さを保つ
毒に触れれば激痛と火傷のような傷を負い、体内に入れば多量の出血を起こす


516 :【奏武人偽】@wiki [sage saga]:2010/09/29(水) 18:12:10.13 ID:VOkL.lIo
>>514
いや、私は一向に悪ふざけしてもらって構わないんだが……

【チラッと突き刺した剣の方向を見た】

【――そこには剣の代わりに黒いスーツ姿の男が立っている】

「主よぉ……もう少しは怒ろうぜ?」

【男は呆れがちに呟いた後に少女を追いかけるように駆け出した】

【常人より僅かに高いくらいの身体能力の速度】
【追いつけれるなら少女の腕を掴もうとするだろう】
517 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばす [sage saga]:2010/09/29(水) 18:16:06.89 ID:i7rtC/60
>>516

「剣が……!? そして何故か追いかける人はいつも速い不思議!!」

【そんなことを言いながら走るが、こちらの身体能力は普通なためすぐに追いつかれる】

「うわきゃぁ! は、離してよ!」

【腕を掴まれるが、そのまま走って振り払おうとする】
518 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2010/09/29(水) 18:16:41.72 ID:fDVM3SUo
>>515
・・・いやっ!

【少女が、足元に襲い来る紫水を見た瞬間】
【小さく悲鳴を上げると】

【地面から蟻が這い出てきて、少女を中心とした、円形の防波堤のような陣を組む】

蟻X「あばばばぶぶぼぼうぎゃなにこの水いたいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
蟻J「た、耐えろ!耐えるんだ!」
蟻L「あついいいいいいいいあついよおおおおおおおおおおおお」

【蟻たちに、水が襲い掛かり、激痛と火傷のような傷が襲い掛かる】
519 :【奏武人偽】@wiki [sage saga]:2010/09/29(水) 18:21:36.64 ID:VOkL.lIo
>>517
【その様子を見て少しだけ顔をしかめる女】

怪我をさせるなよ?
怪我させたらドンに頼んで刀身折るからな

【一応念の為後ろから注意して相手の身の安全に釘を打っておいた】

【それを聞いて苦々しい顔をして振り向く男】

「チッ……わぁったよ」

【こちらから腕を離して渋々相手の逃走を見逃してしまう】
【目で「次は殺す」と語っている】
520 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 18:22:26.37 ID:8C5n3x.o
>>518
【眼の前に、突如現れた黒い防波堤】
【その後ろから聞こえた悲鳴】

にがさない、にがさないぃ!
【狂ったような声で叫び、更に毒水を射出】
【今度は水を圧縮してウォーターカッターの様にする】
【勢いはホースの最大より少し強い程度だが、圧縮した分毒が強い】
521 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばす [sage saga]:2010/09/29(水) 18:25:12.97 ID:i7rtC/60
>>519

「……!」

【慌てて男から走って距離を取る】

「ばぁかばぁかっべぇーっだ!」

【「次は殺す」と目で語る相手に子供っぽい挑発をし、再び走って逃げて行く】
522 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す [sage]:2010/09/29(水) 18:27:06.08 ID:yVX3bYDO
「…………」
【黒髪の女が、辺りを見回しながら歩いている】
【服は黒のTシャツと、擦り切れ、少し土に汚れたジーンズ】

「……“素材”」
【小さく呟く、何かを探しているようだ】
523 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2010/09/29(水) 18:27:05.65 ID:fDVM3SUo
>>520
・・・怖いよ、お兄ちゃん

【ぼそっと呟くと、防波堤の中から出て、逃げていく】
【その瞬間、ウォーターカッターのようにした水が防波堤にあたり、穴が開く】

蟻Y「なんかさっきよりも熱いぃぃぃぃぃぃい!!!!」
蟻Q「そんなことよりも、お嬢を護れぇぇぇぇぇぇぇえ!!!!」

【だが、すぐに蟻が、その穴をふさぐ】
524 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 18:30:50.23 ID:8C5n3x.o
>>523
【少女が逃げ出したのを見て】

にがさないってーーー
【蟻を放置して走り出す】

いってんでしょぉぉぉ!
【毒水の出ていない両手が、不自然なまでに紫色に染まる】

525 :【奏武人偽】@wiki [sage saga]:2010/09/29(水) 18:31:11.14 ID:VOkL.lIo
>>521
「こんの糞餓鬼……!!」

【両腕を鋭い刀身に変化させてギラリと光を反射させる】
【そして相手へと再び駆け出そうとするが】

スラ、大人気ないぞ
最悪の場合は、少女コンビを呼んでお前をボコボコにする屈辱を味合わせても良いんだがな

【すかさず止めの言葉を入れて抑えようとする主と呼ばれた女】
【男は渋々両腕を元に戻し】

「……くそ」

【悔しそうに相手の去っていく背を見るだけだった】
【女がいなかったら突撃してたの違いない】
526 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2010/09/29(水) 18:33:59.69 ID:fDVM3SUo
>>524
・・・!!

【こっちも必死に走って逃げる】
【すると、蟻の防波堤が崩れ、波のように、【毒創破性】に覆いかぶさろうとする】

【もし覆いかぶされたなら、そのまま、蟻と蟻が組合い、黒い棺のような形になって】
【少女が逃げきるまで、蟻に皮膚を食い破られ、肉を貪り食われるだろう】

【ギリギリしなない程度に】
527 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばす [sage saga]:2010/09/29(水) 18:35:40.77 ID:i7rtC/60
>>525

(ちょっと調子に乗りすぎちゃったかな……?
 あの女の人がいなかったら、はるにゃんたぶん殺されてたし……)

【大分離れた所で立ち止まり、振り返って相手に頭をぺこりと小さく下げてから、すぐに立ち去っていった】

/絡みありがとうございました!
528 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 18:39:48.34 ID:8C5n3x.o
>>526
【後方から迫る黒い影】

ーーー「毒檻」
【ぱっと振り向き、両手からドラム缶一杯分の毒水を生み出す】
【それは一瞬で硬化し、女を囲む檻となり、蟻の侵入を許さないだろう】

【女は歯噛みしながら少女を見ている】
529 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2010/09/29(水) 18:42:45.09 ID:fDVM3SUo
>>528
【すぐに、その檻を、蟻が覆い囲む】
【少女の姿が、うごめく大量の蟻によって見えなくなるだろう】

・・・蟻さん、ありがとう

【その間に、少女は逃げていく】
530 :【奏武人偽】@wiki [sage saga]:2010/09/29(水) 18:43:13.84 ID:VOkL.lIo
>>527
【相手がいなくなったのを見ると】
【男は女の目の前で正座していた】

【反省会】

さて、少女コンビにボコボコにされるのとドンに言葉責めされるののどちらが良い?

「えっ!?俺襲ってなかったぜ!?」

【驚愕の表情をしながら自分を指差す男】
【確かに約束とは違うが仕方ない気もする】

襲おうとはしていた、さぁ選べ

「…………ドンに言bヘブゥ!!」

【言葉を言いかけている途中で顔面に蹴りを食らう】
【そのまま仰向けに倒れて気絶してしまった】

ドMめ、姉に虐められるのを選ぶのは私でも引いた

【吐き捨てるように呟くと男を剣に戻して懐にしまう】

【結構ドSらいい黒いロングコートの女だった】

/絡み乙でしたー!
531 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 18:44:06.22 ID:70uTDxYo
………にしても誰もいないんだねぇ
【きょろきょろと辺りを見回す】

誰かいるかな?
【散策開始】
532 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 18:45:47.84 ID:8C5n3x.o
>>529
【更に毒水を追加】
【厚さはそのままに、毒が強力になった】

【数匹の蟻が中に侵入したが、踏みつぶそうとする】

【女の頭は少女で一杯である】
533 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物 [sage]:2010/09/29(水) 18:46:29.02 ID:gS1hVdko
【深く、ローブを頭から被り】
【足音低く、歩いている】

【真っ暗な空間の中】
【鈴虫の声とともに、さらに真っ暗に見える部分がそれが居る部分である】
【数ヶ月前までは、蛙の声とともに、数ヵ月後には降り止まぬ雪の音とともに】
【歩いていたであろう、もしくは、歩いているであろう】

【いつもと違う点と言えば】
【今日は、書籍をその手に掴んでいない】
【手に持っているのは、虚空】
【握っているのは虚空】

【降り注がぬ月の光を、待ち焦がれているのか】
【それとも、二度と見たくも無いと、睨んでいるのか】
【空を見るその虚ろな眼からは、どちらとも取れる闇しか漏れ出していなかった】

//なんでもぼしうwwwwwwwwwwwwww
534 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す [sage]:2010/09/29(水) 18:49:42.91 ID:yVX3bYDO
>>531
「…………」
【黒髪の女が、何かを探しているように歩いている】

「……何か……ないか」
【服は黒のTシャツと、擦り切れ、少し土に汚れたジーンズ】
535 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2010/09/29(水) 18:49:53.94 ID:fDVM3SUo
>>532
蟻C「あっちゃぁぁぁぁあ!!!この水やヴぁい!死ぬ!死ぬから!!」
蟻P「ぬおおおおおおおお負けるかああああああああああああああああ!!」
蟻M「あ・・・俺もう無理・・・」

【ぽろぽろと、強力になった毒水で、蟻が地面に落ちていくが】
【まだ、大量の蟻が蠢いており、外が見える気配はない】

・・・

【少女は、只管逃げている】
【このままなにもしなければ、蟻を退いても】
【少女の姿を見つけることはできないだろう】
536 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 18:53:48.73 ID:70uTDxYo
さて、こんなもんかな?
【屋台の前に看板を飾る女性】

「武器&道具&付与屋」
【と、看板に書いてある】
【やけにカラフルだ】

誰か来るかなー……?
【わくわくして準備している】
537 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2010/09/29(水) 18:55:11.73 ID:fDVM3SUo
>>536
>>534
538 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 18:57:46.44 ID:70uTDxYo
>>537
/ありがとうございます!

>>534
/見落としてました、すいません!

ん?いらっしゃーい!
【女に気付き、声を掛ける】

色々作るよ!
【笑顔】
539 :【毒創破性】 [sage saga]:2010/09/29(水) 19:00:17.96 ID:8C5n3x.o
>>535
【少女を襲うのは諦めたのか】
【毒水の生成に全力を注ぐ】

【因みに、檻と女の指は細い糸となった毒水で繋がっている】

ーーー「毒檻『針玉』」
【毒の檻から、細かい針が大量に生える】

【更に更に毒が強力になった】
540 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2010/09/29(水) 19:03:29.76 ID:fDVM3SUo
>>539
蟻K「あれ?これやばくn」

【大量の蟻が串刺しになる】
【串刺しになった蟻の上を他の蟻が蠢きまわる】

蟻O「うわぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」
蟻N「こりゃひでぇ・・・」

【ぞろぞろと、蠢きまわる】

・・・

【少女は、【毒創破性】が遠目でギリギリ視認できるところを走っている】
【あともう少しすれば、視認できない所にまで達する】
541 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す [sage]:2010/09/29(水) 19:04:33.09 ID:yVX3bYDO
>>538
/よくあることですよー気にしないで下さい

(武器屋……)
【無表情な灰色の眼で見つめ、近づいていく】

「……何か見てみても良いが」
【独り言のような小さな声で言う】

「私は、ガラクタを探しているんだ……」
【どうやら、これで最大の声量らしい】
542 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/09/29(水) 19:05:21.69 ID:i7rtC/60

「はるにゃんが通りマース! 超絶美少女のはるにゃんが通りまぁす! 一目惚れにご注意くださーい!」シャカシャカ

【学園の制服を着たピンク髪の少女が、タンバリンを鳴らしながら笑顔で走っている】
543 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 19:06:26.69 ID:70uTDxYo
>>541
ガラクタ、ガラクタねえ……
【うーん、と思案すると】

出せないこともないよ?鉄くずとかなら
【提案をした】
544 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す [sage]:2010/09/29(水) 19:10:40.22 ID:yVX3bYDO
>>543
「……いや、自分で探す」
【表情も全く変えず、少女の提案を断る】

「……普通に、何か役立ちそうな道具をくれ。お前の見立てたもので構わない」
【そう言うと、自分の長い髪を邪魔そうに払いのける】
545 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/09/29(水) 19:14:08.59 ID:5Of/hVco
>>542

―――……ああ、とんでもなくバカそうなのがいる……


【遠目から【嵐王剣】を眺める一人の男】
【漆黒の衣で全身を染め、金色の髪を無造作に伸ばした、そんな男が】
【すっごく残念そうな瞳で、【嵐王剣】を見据えている】
546 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/09/29(水) 19:17:37.35 ID:i7rtC/60
>>545

「バカじゃないですよはるにゃんですヨ!

 ――へいパァッス!!」

【立ち止まると、タンバリンをまるでフリスビーの様に投げつけた】
【シャカシャカと音を鳴らしながら、タンバリンは綺麗な放物線を描いて男へ向っていく】
547 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 19:17:41.10 ID:70uTDxYo
>>544
うーん、ならちょっとまってくれるかな?
【そう言うと】

てい!
【綺麗な濃い茶色の髪留めを創りだす】

後は……むん!
【その髪留めに何かを込め始めた】
548 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/09/29(水) 19:22:03.05 ID:5Of/hVco
>>546

いっらねええええええええええええッ!


【飛んでくるタンバリンを、真上から撃ち落とすように、】
【思いっきりチョップ。手が少し痛いが気にしない。今大事なのは、】


……よーしオイ、オマエ。名前は……バカっ娘?
ちょっとこっち来い。面白いものを見せてやるぞー


【にこり、と人の良い笑みを浮かべ】
【ちょいちょいと、手招き。……若干黒い笑みなのは気のせい】
549 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す [sage]:2010/09/29(水) 19:22:04.26 ID:yVX3bYDO
>>547
(…………)
【その様子を、じっと見ている】

(……物を創る能力……それだけではなさそうだが)
【顎に手を当てて、考え込んでいる】
550 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 19:25:20.18 ID:70uTDxYo
>>549
ふう、こんな感じかな?
【そう言うと、手渡そうとする】

今込めたのは微弱な「風」の力
見たところ土がたくさん付いてるみたいだしね、汚れを落としてくれるよ?
【嫌味を感じ無いような言い方】

あと、力を溜めれば少し飛べるよ?
【1レス溜めれば3レスの間浮翌遊できます!】
551 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 19:25:26.83 ID:8C5n3x.o
>>540
【針が出ていない部分から、追撃の針が飛び出る】
【はじめに出ていた針は檻に吸収された】

【女は、少女の姿をしっかりと眼に焼き付けた】
【少女は去って行った】


/遅れました!
552 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/09/29(水) 19:27:04.79 ID:i7rtC/60
>>548

「マクスウェルーーーーーーッッ!!!」

【タンバリンが打ち落とされたのを見て、少女が頭を抱えて絶叫する】
【どうやらタンバリンに名前をつけていたらしい】

「ふぉおマックス……てめこらなにするんすか! それにはるにゃんの名前ははるにゃんですヨ!?」

【タンバリンを拾い、怒りながら立ち上がる】

「……面白いもの? ほぅほぅ、はるにゃん今暇だったんだよね。
 さぁどんな面白いものを見せてくれるのかな!!?」

【黒い笑みに気付かず、喜んで駆け寄ってくる】
553 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2010/09/29(水) 19:28:02.21 ID:fDVM3SUo
>>551
蟻T「うわぁぁぁぁぁぁあ!!!げふ」

【更に、大量の蟻が、針の餌食になる】

蟻A「撤退!撤たぁぁぁぁぁぁい!!!」

【少女が去った瞬間、生きている蟻が、地面に、降り、地中に潜ってゆく】
【残されたのは、大量の蟻の死骸と、独りの女のみであろう】
554 :【刻師夢双】手で触れた物体及び生物に時計を埋め込む。詳しくはwiki [sage]:2010/09/29(水) 19:28:20.66 ID:bon3x9Qo
【夜】

「………………………」

【蟲の声のみが響き渡り、人の数が一気に少なくなる時間帯だが】

「……………………………」

【黒の長髪、大きめ……というかぶかぶかのパーカーに身を包む少女】
【袖が手を覆っているが、そんな事はお構いなしに】


「―――………ZZZ」


【歩道のど真ん中で、寝ている。】

【そこまで人通りが多くないことは幸か不幸か――】
【安らかに、爆睡中】
555 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す [sage]:2010/09/29(水) 19:30:13.59 ID:yVX3bYDO
>>550
「……ありがとう」
【差し出されたそれを受け取り、眺める】
【同時に、ジーンズのポケットから革製の財布を取り出した】

「なるほど、良いものだな……お前は、ずっとこういう店をやっているのか?」
【少し気になったらしく、聞いてみる】
556 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 19:32:48.24 ID:70uTDxYo
>>555
お代はいらないよー
【ひらひらと手を振ってみせる】

ううん、ちょっと前にこの世界に来たばっかりだよ?
【にかりと笑う】
557 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/09/29(水) 19:35:22.47 ID:5Of/hVco
>>552

このタンバリン、愛されてたんだな……この亡骸は、オレが後で埋めとく、ごめんな


【地に堕ちたタンバリンを拾い、別に壊れてもいないのに土葬を宣言する男】
【早く奪い返さないとマクスウェルの命は大変なことになるかもしれない】


よーしよし素直な子は好きだぞ―――……ほい


【ひゅん、と振り下ろされる男の手】
【形は再度、チョップ。少女の脳天に鋭いチョップが振り下ろされる】


/次おくれるかもです!すまんです!
558 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 19:35:45.95 ID:8C5n3x.o
>>553
【毒水の檻を解除】
【手の上に乗せ、頭上に上げる】

ーーー「大洪水」♪
【まだ殺し足りなかったのか、ドラム缶4杯分の毒水を地面に叩き込む】
【それを操作し、大地にしみわたらせ】
【蟻を殲滅せんとする】

【その後】

……疲れた
【女は再びコートのポケットに手を突っ込み】
【去って行くだろう】
559 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す [sage]:2010/09/29(水) 19:37:31.48 ID:yVX3bYDO
>>556
「……悪いな」
【そう言って財布をしまう】

「そうか……いや、中々腕が立つようだから、聞いてみただけだ」
【また、髪留めを眺め始める】
【相変わらずほぼ無表情だが、ほんの少しだけ微笑んでいるようだ】
560 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2010/09/29(水) 19:38:10.92 ID:fDVM3SUo
>>558
【何匹かの蟻は、毒の水で死ぬが】
【大多数の蟻は、忽然と地中から姿を消していた】

/絡み乙ー
561 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/09/29(水) 19:40:17.06 ID:i7rtC/60
>>557

「ばか! 返せばか! ばかッ!!」

【怒った様子でタンバリンを奪い返し、大事そうに抱える】

「マクスウェルははるにゃんがサンタさんに貰った大事な大事なたからもn――ふぎゃぁぁああ!!」

【見事に脳天にチョップを受け、タンバリンを抱えたまま仰向けに倒れ気絶した】

/了解です
562 :【毒創破性】 [sage]:2010/09/29(水) 19:41:27.68 ID:8C5n3x.o
>>560
/乙!
563 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 19:48:07.94 ID:70uTDxYo
>>559
はは、ありがとうね?
【くすぐったそうに笑う】

付けてみたらどうかな?
【見てみたい様だ】
【素直に言えばいいのに】
564 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。 [sagesaga]:2010/09/29(水) 19:49:53.70 ID:fDVM3SUo
・・・

【黒く、長い髪をした少年が歩いている】
【髪で顔は隠れ、目はまったく見えず、にっこりと歪んだ口元だけが見える】

・・・

【髪で隠れたその目には、何が見えるのだろうか?】
565 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す [sage]:2010/09/29(水) 19:53:46.61 ID:yVX3bYDO
>>563
「ん……試してみよう……」
【器用に髪をまとめ、もらった髪留めを付ける】

「……風の力、か」
【微量の風が吹き、服に付いていた土が地面に落ちる】
【その様子をしげしげと見ている】

/効果はこんな感じで良いでしょうか?
566 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 19:55:45.11 ID:70uTDxYo
>>565
/そんな感じです!

お、成功したみたいだね!良かった!
【嬉しそう】

所でキミの名前はなんていうの?
【ふと尋ねる】

ボクの名前は桐華。
咲坂桐華だよー
【名乗った】
567 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す [sage]:2010/09/29(水) 20:01:58.08 ID:yVX3bYDO
>>566
「そのようだな……」
【少し髪留めを触ってみている】

「私の名は、メイベルと言う」
【今度は、確実にしっかりと微笑む】

「では……そろそろ行くか。ありがとう、桐華」
【そう言って、立ち去ろうとする】
568 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 20:03:59.76 ID:70uTDxYo
>>567
メイベルね、よろしく
【笑いかける】

そっか、じゃあまた会おうね!バイバイ!
【手を振り、見送った】

/お疲れ様でした!
569 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す [sage]:2010/09/29(水) 20:05:40.95 ID:yVX3bYDO
>>568
/ありがとうございましたー
570 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/09/29(水) 20:09:29.18 ID:5Of/hVco
>>561

そんなに大事なのかソレ……ってオイ?


【まさか、気絶するとは思わなかった。やりすぎた、と少し反省し】
【仰向けに倒れる少女を見、どうすんのコレ……としばし唸った後、】


……仕方ねぇ。色々言っときたいこともあるし、ジェイルに連行するか


【気絶した少女を、米袋を持つ要領で肩に担ぎ上げ】
【そのまま大法廷の方に歩き出そうとする】

/すいません、遅れました
/ジェイルスレ行っておーけーですか?
571 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。 [sagesaga]:2010/09/29(水) 20:12:50.86 ID:fDVM3SUo
・・・

【黒く長い髪をした、黒い服を着た少年が、月を見る】
【髪に隠れたその眼で、確かに、確実に、絶対に、月を見ている】

・・・

【そして、微笑ませるように歪ました口を、さらに歪ませ】
【両拳を硬く握る】
572 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/09/29(水) 20:13:10.30 ID:i7rtC/60
>>570

「うぐぅ……」

【小さく唸りながら担ぎ上げられ、大法廷へと連れて行かれた】

/おかえりなさい
/OKですよ!
573 :【刻師夢双】手で触れた物体及び生物に時計を埋め込む。詳しくはwiki [sage]:2010/09/29(水) 20:16:17.27 ID:bon3x9Qo

「ZZZ……………。」

【まだ寝てる。風ひくぞ】

「………………………」

【地べたで、ごろごろと寝返り。汚いぞ】
574 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/29(水) 20:16:36.53 ID:6V229Joo
>>571
【そこに、大人の掌程の大きさの黄色い球体がやって来る】
【球体の中には、小動物の可愛らしい眼が伺えるだろう】
575 :【刻師夢双】手で触れた物体及び生物に時計を埋め込む。詳しくはwiki [sage]:2010/09/29(水) 20:16:45.09 ID:bon3x9Qo
風じゃなくて風邪だね、うん
576 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 20:16:56.75 ID:70uTDxYo
林檎と蜂蜜、紅茶のジャムはアプリコット〜♪
銀色のティースプーン壁に放り投げた〜♪
【屋台から歌い声】

お客さん来るかなー?
【金髪碧眼な少女が「武器&道具
577 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 20:17:31.31 ID:70uTDxYo
>>576
/ごばあああああああく!

【金髪碧眼な少女が「武器&道具&付与屋」と書かれた宦官の屋台の中にいた】
578 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。 [sagesaga]:2010/09/29(水) 20:18:51.66 ID:fDVM3SUo
>>574
・・・

【黄色い球体に気づいたのか、そちらのほうを見る】
【眼は髪に隠れていて、本当に、その黄色い球体を見ているのかは定かではないが】

・・・

【さらに、拳を握る力を強める】
579 :【不破雷同】特殊な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki [sage]:2010/09/29(水) 20:19:56.07 ID:97OPkKoo
>>573
「オイ、其処の少女起きろ!」
「そんな所で寝ると風邪をひくぞ?」

【軍服を着て外套を羽織った黒髪の少女が近寄ってくる】
【そして少女の目の前に立つと腰に差している刀を抜き鞘で少女の頬を叩き始めた】
【一応心配しているのか表情からはその様子が感じ取れるかもしれない】
580 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/29(水) 20:21:15.13 ID:6V229Joo
>>578
「ヤァ」
【少年の様なトーンの合成音声が、黒い黒い少年に挨拶】

「ナニシテイルノ?」
【黄色の球体は、少年の周りをクルクルと回り始める】
581 :【異形狩者】 [sage]:2010/09/29(水) 20:23:53.00 ID:IixojOAo
>>576
「早く遊ぼうよ」

「人形は何にも喋らない」

【奇妙な柄の仮面をつけた人物が】
【唄いながら屋台へと近付いていき】


「1つしか知らない 歌を唄ってみるの♪」

【ある程度唄い終えると、屋台越しに少女の顔を覗き込み】


「こんばんは」

【機嫌の良さそうな声で話しかける】
582 :【刻師夢双】手で触れた物体及び生物に時計を埋め込む。詳しくはwiki [sage]:2010/09/29(水) 20:24:03.54 ID:bon3x9Qo
>>579
「……まだチュッパカプランは来ないよ……んにゃ……」

【呻く。どんな夢を見ているのだろうか】

【ぺち、ぺち】

「………ん……」

【頬に伝わる感触に顔をしかめるが、起きることはなく】

「……………ぬぐ」

【あろう事か】
【鞘に、噛みつこうとした。】
583 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。 [sagesaga]:2010/09/29(水) 20:25:43.67 ID:fDVM3SUo
>>580
月を、見ているんだ

【歪んだ口を更に更に、酷く歪める】
【髪に隠れた眼は、自分の周りを回る、球体を見ている】

君は、何なんだい??

【その歪ました口から、声を発する】
【歳相応の、少年の声を】
584 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 20:26:01.57 ID:70uTDxYo
>>581
お、この曲が分かるとは……
もしかして゛チキュウ゛から来た?
【にやり、と尋ねる少女】

こんばんは、いらっしゃい
御用は何かな?
【一応体裁は繕う】
585 :【不破雷同】特殊な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki [sage]:2010/09/29(水) 20:29:32.10 ID:97OPkKoo
>>582
「チュッパカプ…ラン…?」

【理解できなかったらしく自分でも呟いてみる】
【だがやっぱり理解できなかったようで思考を放棄した】

「む…」

【鞘に噛みつかれると顔をしかめる、が】
【眠っていたSの扉が少しだけ開いたのか少女の喉へと鞘を押し込んでいこうとする】
586 :【蒸留麦酒家】 @wiki [saga]:2010/09/29(水) 20:30:13.36 ID:Zcudtxs0
【ぐつぐつ……ぐつぐつ……】

「料理において、重要なのは……慢心しない事」
「常に、警戒の態勢を取り、不測の事態に備えるべし」

「相手は……カレー、とりあえず茶色にすれば良いだろう」
「若干、色に青みが……味噌とココアパウダーを入れよう」

【屋台から、未確認未知味覚物質『カレー』から、鼻を刺激する臭い】
【マスターどうしたらカレーに青みがかかるんですか、インドですか】
【それと茶色になれば良いってモンじゃないですよ。】

「うむ……旨い」

【味見するマスター、アレですか、人類にはまだ達する事の無い】
【未知の舌の持ち主ですか、味皇さまもびっくりだよ】

【と、まぁ、居酒屋『アンドレイ』と看板の掲げられた屋台】
【カレー屋じゃないです、危険物とか取り扱って無いです】
【料理も(マスターの手作りでない)既製品があるので、安心してね!】
587 :【異形狩者】 [sage]:2010/09/29(水) 20:31:11.31 ID:IixojOAo
>>584
「うん、チキュウには何回か行った事があるよ」

「音楽が独創的でとっても好き」

【首をかしげ、嬉しそうに話す】

「……いやぁ、キミの歌声に釣られてきたものだから」

「正直、ここがどんな場所かは分からないんだよ」

【照れくさそうに俯く】

【ただし仮面をしたままなのでどんな仕草をしようとも厳ついことには変わり無い】
588 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/29(水) 20:32:29.57 ID:FNWKpTEP
>>583
「ツキヲ?」
【球体がピタリと動きを止める】

「ズイブントカワッタシュミヲモッテイルンダネェ」
【クスクスと哂う、球体】

「ボクハ・・・タダノノウリョクシャノツカイサ」
【答えはなかったようで、暗黒吸収の前で少ししょんぼり】
【したように見える】
589 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 20:33:13.03 ID:70uTDxYo
>>587
行き来できるの!?
【すごく驚いている】

それは光栄なんだけど……
その話、詳しくお願いできるかな?
【ふと真剣な表情】
590 :【刻師夢双】手で触れた物体及び生物に時計を埋め込む。詳しくはwiki [sage]:2010/09/29(水) 20:35:10.12 ID:bon3x9Qo
>>585
「ふ……ぐがご……」

【呻き始める。苦しそう、すごく苦しそう。そりゃそうだ】

「……はなっ!?」

【奇声を発しながら 開 眼 】

「ふへっ……んーーッ!んむーーッ!!」

【喋れないまま怒鳴る】
【すごく辛そう。】
591 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。 [sagesaga]:2010/09/29(水) 20:35:34.12 ID:fDVM3SUo
>>588
そうかな??
そうかも?しれないね???

【口が裂けている】

【そう勘違いされても仕方ないほど】
【口を更に酷く歪ませる】

へぇ・・・??
なにができるの???

【ギリギリと拳を更に強く握っている】

592 :【不破雷同】特殊な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki [sage]:2010/09/29(水) 20:38:12.45 ID:97OPkKoo
>>590
「やっと起きたか、其処で寝たら風邪を引いてしまうぞ?」
「おっと…それに鞘が汚れてしまったな」

【少女を心配する声をかけながら鞘を口から引き抜く】
【そしてさり気なく少女の服で鞘を拭き始めていた】

「私も危なかったよ」
「新世界への扉が完全に開かれてしまう所だった」

【拭きながらそんな事を呟いている】
【口に鞘を入れている時の表情はそれはそれは危ないものだったようで】
593 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/29(水) 20:38:47.06 ID:FNWKpTEP
>>591
「ビキミナワライカタダネ」
「キライジャナイケドネ」
【少し距離をとる】

「ボクガデキルノハレーザーヲダスコトダケ」
「ボクヒトリジャスゴクヨワインダケドネ」
【強く握った拳には気づいていない】
【球体が、少し光る】
594 :【異形狩者】 [sage]:2010/09/29(水) 20:39:09.76 ID:IixojOAo
>>589
「うん?」

【相手が驚いた表情をしたことに対して不思議そうに声をあげる】

(…みんな行き来できるものだと思ってたけど、そうでもないのかなぁ)

「詳しくって言われてもなぁー」

「行きたい時に目を瞑るなりぼーっと歩いたりしてたら行けると思うよ」

「―――多分ね」

【言い終わるとフフフと笑う】

【自分の常識が他人の非常識で、可笑しくなったのだろう】
595 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 20:40:37.94 ID:70uTDxYo
>>594
う、そうなのかぁ……
【しょんぼり】

さてさて、話のお礼に何かあげるよ
何がいいかな?
【一転、笑顔になり尋ねる】
596 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。 [sagesaga]:2010/09/29(水) 20:42:02.40 ID:fDVM3SUo
>>593
へぇ??
へぇぇぇぇぇ????

【少し距離をとった相手に、近づいてゆく】

【髪に隠れて見えないはずの眼の視線を感じるかもしれない】
【ひたすら、【七色光矢】だけを見つめる視線を】

【指の間から、血が、一滴零れ落ちる】
597 :【疾風瞬脚】足が早くて、少し風の力を操れる [sage]:2010/09/29(水) 20:42:03.94 ID:dZv8sWwo
今日も見回り〜
【綺麗な星空の下、少女が歩いていた】
【普段はひとつにまとめて、ポニーテールにしている髪が、今日は髪が結ばれていない】

気分転換もたまにはいいよねー……
【ご機嫌そうに鼻歌を歌いながら、見回りを続ける】
【髪は意外に長く、手入れがしっかりされているようでとても綺麗だ】
598 :【異形狩者】 [sage]:2010/09/29(水) 20:45:14.46 ID:IixojOAo
>>595
「個人差だよ、個人差」

「結局は中のひ…」

【言いかけるが】

「―――えっと、これ見る限りでは武器とか道具とか作ってくれる場所なんだよね」

【すぐさま話題を変え、看板を指差す】

「んー…欲しいって言ったら投擲武器とかかなぁ」

【顎(実際は仮面だが)に人差し指を当てながら話す】
599 :【刻師夢双】手で触れた物体及び生物に時計を埋め込む。詳しくはwiki [sage]:2010/09/29(水) 20:46:03.50 ID:bon3x9Qo
>>592
「げほっ……けほ、ぐぇ……」


【只今咽び中】
【しばらくお待ちください】



「――――………何すんですかあんたーーッ!!!」


【これが落ち着いてからの第一声】

「さりげなく拭くなーっ!
何ですか何ですかそうですか、ロリコンな上ドSの変態さんへの扉ですか、えぇ?
せんせー、歩道で寝てたら変態に襲われましたー。たすけてー」

【既に切れまくり。なのに妙に低いテンション】

【歩道で寝る方も寝る方である。】
600 :【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる  E バレットM82 "魔導マガジン"×3 [sage]:2010/09/29(水) 20:46:54.46 ID:IYp937wo
>>597
【白髪を短く後ろで束ねた男が向こうから歩いてくる】

ふわぁ……この年で徹夜はこたえるのう

【大あくびしながらふらふら歩いているのでこのままだと少女にぶつかりそうだ】
601 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/29(水) 20:46:58.60 ID:FNWKpTEP
>>596
「ナンダイ?」
【近づく相手に疑問符を浮かべる】

「ボクヲコワシテモ、ナンノイミモナサナイケド?」
【更に距離をとり、上空2mほどにまで浮かぶ】

「チガデテイルヨ?」
「ダイジョウブ?」
【一応の心配】


【因みに本体は】

・・・・zzzz
【少し離れた---暗黒吸収からは完全に死角になっているが---木の陰で寝ていた】
【周りには6色の球体が、それぞれ虹色に輝いている】
602 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 20:50:10.28 ID:70uTDxYo
>>598
そうだよー
【こくり、と頷くと】

投擲……
投擲杭、鎖鎌、手裏剣、クナイ、ナイフ、いろいろあるよ?
どういうのか教えてくれればどんなものでも!
【にこり、と笑いかける】
603 :【不破雷同】特殊な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki [sage]:2010/09/29(水) 20:54:57.20 ID:97OPkKoo
>>599
「私は路上で寝ていた少女を起こそうとしただけだ」
「それがどうかしたのか?」

【少女が咽いでいる間も平然と見ていた】
【そして第一声を聞くと不思議そうに答える】

「ロリコン?それは心外だな…」
「そもそも私じゃなくて男に出会っていたらもっと大変なことになっていただろう?」

【むっとした表情で反論する、何故かSの部分はスルーしていた】
【全く自分が悪いと思っていないので堂々とした態度であr】
604 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。 [sagesaga]:2010/09/29(水) 20:55:36.84 ID:fDVM3SUo
>>601
なにも?ないよ??

【相手を見上げている】

こわしなんかしないよ????
ただ



食べようかな?って?



【右腕を振り子のように後ろに少し振り】
【肘を曲げ、左足を一歩踏み出す】

【すると、右拳から、直径50cmほどの漆黒の球体が出現する】

【そして、右拳を思いっきり、黄色い球体に向けて突き出すと】
【漆黒の球体が、真っ直ぐ、黄色い球体へと、30km/hほどの速度で飛んでいく】

【もしもその漆黒の球体取り込まれると、生物ならば、一レスほどで、肉体を蝕まれ】
【無生物ならば、一瞬で漆黒の中に取り込まれる】
605 :【疾風瞬脚】足が早くて、少し風の力を操れる [sage]:2010/09/29(水) 20:55:55.65 ID:dZv8sWwo
>>600
みっまわーりみっまわーり
【妙なリズムで歌いながら歩いている】
【目の前の男に気づいた様子はない】

〜……ってあいたっ
【男とぶつかり、尻餅をつく】

うわぁー!ごめんなさい!
【慌ててあやまる】
606 :【異形狩者】 [sage]:2010/09/29(水) 20:56:13.88 ID:IixojOAo
>>602
「……ほうほう、何でも作れるんだ」

【つらつらと並べられる武器の名前に圧倒されたように言う】

「――――じゃあ、クナイ!」

【十数秒の考えたあと、人差し指を立てて元気良く発声する】
607 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 21:00:22.96 ID:70uTDxYo
>>606
了解っ!
【笑顔で返すと】

いくつくらい欲しいかな?
【コキコキ、と体を鳴らす】
608 :【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる  E バレットM82 "魔導マガジン"×3 [sage]:2010/09/29(水) 21:00:55.07 ID:IYp937wo
>>605
【ぶつかった事に気付くのに少しだけ間があり】

ん……大丈夫か嬢ちゃん?

【あくびしていた手を差し伸べる】

【少し屈んだので、背中にしょっているバレットM82の銃身が少し飛び出して見えるだろう】
609 :【刻師夢双】手で触れた物体及び生物に時計を埋め込む。詳しくはwiki [sage]:2010/09/29(水) 21:02:06.81 ID:bon3x9Qo
>>603
「マジ問題ありまくりだと思いまーす。寝かせとけやコラ」

【抑揚のない声で返す】

「ふっ……」

【無駄にニヒルな笑みを浮かべ】

「男に出会った時の対抗策くらい用意してまーす。私天才ですから!残念!」

【ネタ古くね?】


「"二週間風呂に入らない"


これで寄り付く男なんて誰もいません」

【汚いよ。】
【まあ、地べたで寝るような神経の持ち主だし仕方ないのかもね!】
【よく見ると、汚いし】

【臭い。】

「マジモンのドSなんですね。引きます」

【女としての自覚はないのだろうか】
610 :【疾風瞬脚】足が早くて、少し風の力を操れる [sage]:2010/09/29(水) 21:03:21.62 ID:dZv8sWwo
>>608
ん、ありがとうおじいちゃん
【笑顔でお礼を言いながら、差し伸べられた手を軽くつかんで立ち上がる】
【その差異、ちらりと銃が目に入った】

……おじいちゃん、その銃って何に使うのかな?
わたし、一応こういうモノだから聞いておきたいの
【服の胸元には、ジェイルの隊員であることを証明するバッチが光っている】
611 :【命弄魔人】 [sage]:2010/09/29(水) 21:04:34.93 ID:lh8u6bo0
・・・V一つもないポケモンなんて生きる価値がない(キリッ
【白衣を着た男がポケ○ンを必死にやっている】

リピートボールは一度捕まえたポケモンを100%捕まえられるようにするべき(キリリッ
【大分集中しているようだ】
612 :【異形狩者】 [sage]:2010/09/29(水) 21:05:01.14 ID:IixojOAo
>>607
「フフフ、やったぁ♪」

【ぱちん、と両手を叩くと】

【嬉しそうに笑い、言う】

「そうだなぁ、数は……10本くらい…できる?」

【質問と言うよりも懇願に近い声色で】

【少女に問う】
613 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 21:06:49.55 ID:70uTDxYo
>>612
よしよーし!お姉さん頑張っちゃうぞ!
【と言って】

てい!
【ガシャガシャガシャア!】
【手から10本のクナイを出す】

切れ味は折り紙付きだよ、何か付与するかな?
【尋ねる】
614 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/29(水) 21:06:55.77 ID:FNWKpTEP
>>604
【少年の掌に、黒い何かが何かが集まり始めたのを確認するや否や】

「アブイコトハヨクナイヨ?」
【少年の周りを、惑星のように、大きな起動を描いてまわりだした】
【漆黒の球体は、かわされてしまう】

「ソレニ、ボクハアマリタタカイタクナインダ」
【球体が廻りながら話す】
【まるで闘う気はないようだ】



【本体は】

・・・何か・・・いる
【自身の使役するビットの異変を感知し、目を覚ました】
【木の陰から、こっそりと暗黒吸収を確認】

【距離は30mほど】
【暗闇に紛れている】
615 :【不破雷同】特殊な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki [sage]:2010/09/29(水) 21:09:02.09 ID:97OPkKoo
>>609
「風邪を引くだろ?」
「私はお前の事を思って起こしたんだ」

【尚も偉そうな態度を貫きながら言う】
【一歩も引く態度を見せないのは流石である】

「対策…?」
「…それは本当か?それなら今すぐ風呂に入って服を着替えて来い」

【対策と聞いて首を傾げた後、内容を聞き愕然とする】
【くんくんと臭いを嗅いで確かめると腰から突然を銃を抜き銃口を向けた】
【またもやドSの部分はスルーをしている悪魔召喚師だった】
616 :【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる  E バレットM82 "魔導マガジン"×3 [sage]:2010/09/29(水) 21:10:36.50 ID:IYp937wo
>>610
あ〜これか?

こりゃあ色々使えるでな
熊狩りとか暖を取ったりとか

【銃では出来ない様な事も言っている】
【どのように捉えるかは少女次第だ】

そうじゃ、All Resolution Helpersって知っちょるか?
それの依頼のためにもこいつを使ってるんじゃよ
617 :【不破雷同】特殊な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki [sage]:2010/09/29(水) 21:11:43.16 ID:97OPkKoo
>>615
/刀は腰に戻したという描写を忘れていました、そういうことでお願いします!ごめんなさい!
618 :【異形狩者】 [sage]:2010/09/29(水) 21:13:52.29 ID:IixojOAo
>>613
「おおおー!」パチパチ

【高い金属音を響かせながら】

【少女の手から現れたクナイに反射的に拍手をする】

「付与…?」

【そう呟くと数秒押し黙り、意味を理解すると途端に口を開く】

「そうだなぁー…コントロールし易くしてくれると有難いなぁ」

【仮面の奥から「フフフ」、と声が漏れてくる】

【つまり、テンションが上がってきた】
619 :【刻師夢双】手で触れた物体及び生物に時計を埋め込む。詳しくはwiki [sage]:2010/09/29(水) 21:14:30.04 ID:bon3x9Qo
>>615
「風邪引くほどチャチな体じゃ無いんで^ ^」

【ドヤ顔。すげームカつく】

「―――………ってえ、ちょ、おま」

【銃を突きつけられ、顔をひきつらせ両手をあげる】

「それは……マジあり得ないでーす」

【返ってくるのは】
【相変わらず、やる気の無い声】

「ちなみに、家遠いんで無理です
東京から北海道くらい遠いんで」

【そのような地名はこの世界に在るのだろうか】
620 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。 [sagesaga]:2010/09/29(水) 21:14:49.83 ID:fDVM3SUo
>>614
・・・つまんない?なぁ??

【拳を握るのをやめる】
【手のひらには、四つの食い込んだ爪跡がついている】

【そこから血が出ている】

まぁ?いいや???
君?能力で作られたんでしょ???

じゃぁ?たぶん??
食べられない?だろうからね?

【裂けているかのような歪んだ口で話す】

・・・ところで?
君のご主人様って?アレかな??

【ぴっと、30m先の暗闇に紛れている【七色光矢】を指差す】
【その眼は、しっかりと、闇の中の【七色光矢】を見つめている】

【30m離れていても、確かに、その視線を感じるだろう】
621 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/09/29(水) 21:18:29.54 ID:29X5nlko
さてと、どうしようかな?
【高校生が街を歩いている】
【下記はあらすじなので気にしないで】



「オッス!俺『藤林恭介』!
俺はどこにでも普通の高校生だったんだけど、いつのまにか変な世界にいたんだ!
そこであったおっぱいのおお…十六夜って人にあってここが現実だとおもい知らされた!
んで今度は漫画に出てきそうな奴がいて気絶させられて…謎の組織のアジト大聖堂にいたんだ。
そこは正義のための組織『ジェイル』で俺は勧誘のために連れ去れたらしい。
そしてここは能力者が当たり前の世界!こりゃファンタジーだぜ!
仕方ないからかえるまでの間ここで手伝いをすることになった!
最初の仕事は失敗したけど…
まずは俺の能力の覚醒か…大変だぜ!」

【第四話!目覚めろ!マイパワー!!後編!】
622 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 21:20:19.16 ID:70uTDxYo
>>618
ふむふむ……
ならボクと同じこれをあげよう!
【そう言って腕輪を出し、渡す】

風を噴出して物を投げやすくする腕輪だよ
ただ、沢山投げるとしばらく使えなくなっちゃうからね?
【具体的に、5本投げると1レス溜めが必要です!】
623 :【不破雷同】特殊な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki [sage]:2010/09/29(水) 21:21:00.90 ID:97OPkKoo
>>619
「鍛えてるのか?」
「私も結構鍛えているのだが…油断すると痛い目を見るぞ?」

【変な方向に捉えていました】
【だがしつこいほど心配をしている少女である】

「家が無いなら宿でも借りればいいだろう?」
「銭湯でもあればいいのだが、東京…懐かしいな」

【銭湯があればな、等と真面目に考えている】
【そして東京という地名を聞くと懐かしそうにしているのだった】
【しかし銃は突きつけたままである】
624 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/29(水) 21:21:21.85 ID:FNWKpTEP
>>620
/穏便に済まそうと思ったのにwwwwちくせうwwww

「ソウダケド」
「ダエトシタラドウスル??」
【視線に気づいた七色光矢は、他の6つのビット】
【赤橙青緑藍紫が援軍として黄色に近づいていく】

「「「「「「「ヌシニハチカヅカセヌヨ?」」」」」」」
【七色の球体が七種の目で七つの声を出し、暗黒吸収に警告】


また・・・めんどくさいのに絡まれてる・・・
【心底つまらなそうにつぶやく女】
【木の陰から観戦する事にしたようです】
625 :【疾風瞬脚】足が早くて、少し風の力を操れる [sage]:2010/09/29(水) 21:24:51.94 ID:dZv8sWwo
>>616
え、暖を取るって……
【ぼけてるのかなぁなどとひどいことを思っている】

……へえ、それってなんかの組織?
【知らないようで、尋ねてみる】
626 :【異形狩者】 [sage]:2010/09/29(水) 21:25:30.88 ID:IixojOAo
>>622
「キレーな腕輪……!」

【にこりと笑って(仮面で見えないけど)受け取る】

「…有難う!」

【まじまじと腕輪を見つめると】

【言うと、すぽっと腕に通し、クナイをもぞもぞと懐にしまう】

「……有難う!」

【二度目である】

【ただしぺこり、と一礼をしながら】
627 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。 [sagesaga]:2010/09/29(水) 21:25:59.05 ID:fDVM3SUo
>>624
へぇ??

おいしそう?だね??

【口を、避けてるようにしか見えないレベルに歪ませる】

でも?今日は?もういいや???
食べるの??やめとくよ???

【だが、拳は握らず、ビットたちに背を向け】
【どこかに歩いていこうとする】
628 :【刻師夢双】手で触れた物体及び生物に時計を埋め込む。詳しくはwiki [sage]:2010/09/29(水) 21:27:28.93 ID:bon3x9Qo
>>623
「油断なんてしてませーん……私、常時MAX警戒ウーマンなんで」

【日本語でおk】

「宿借りる金無いでーす。
銭湯に行く金無いでーす。





無いんで近くのコンビニ強盗って来まーす。」

【そう行って、ふらふら逆方向に歩き出した】
【おい、おい】
629 :【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる  E バレットM82 "魔導マガジン"×3 [sage]:2010/09/29(水) 21:27:53.85 ID:IYp937wo
>>625
おや、知らんかったか

【頭をぽりぽりと掻き】

ん〜……簡単に言えば便利屋じゃな
依頼された事は何でもやる、まあ人殺しなんてのはせんがな
けど金は取らんぞ、何で返すかと言うと…なんじゃと思う?

【ニッと笑って返事を待つ】
630 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 21:29:00.72 ID:70uTDxYo
>>626
そう言ってもらえると嬉しいね
【ニコニコ顔】

これもサービスだよー
【そう言って林檎を手早く剥き、渡す】
631 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/29(水) 21:30:11.54 ID:FNWKpTEP
>>627
【ビット達は、それぞれの瞳で暗黒吸収の背中を見送り】

「「「「「「「サラバ」」」」」」」
【本体の元へと戻って行った】

なんだったのかしらねぇ・・・
【灰色の髪の女は、7つの球体を引き連れて】
【闇へと消えていった】

/闘っても良かったのよー
/からみ乙!!!!
632 :【不破雷同】特殊な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki [sage]:2010/09/29(水) 21:30:40.51 ID:97OPkKoo
>>628
「金なら私が貸してやるぞ?」
「オイ、動くな!」

【ふらふら歩き出す少女の足元を狙い引き金を引く】
【それに金を貸すといったが多分ここでは使えない】

「しかしこの子は女性として大丈夫なのだろうか…」

【自分のことを棚に上げそんな事を呟いていた】
633 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。 [sagesaga]:2010/09/29(水) 21:32:19.25 ID:fDVM3SUo
>>631
・・・

【口を歪ませたまま、どこかに歩いていく】

/勝てる気がしないw

絡み乙
634 :【超土級砲】ガラス亜 E:風の髪留め [sage]:2010/09/29(水) 21:32:47.02 ID:yVX3bYDO
「……さて、」
【長い黒髪をポニーテールにした女が一人】
【静かに歩く彼女の周りには、自然の物ではない微弱な風が発生している】

「“素材”は……」
【灰色の瞳で辺りを見回し、何かを探している様子だ】
635 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す  E:風の髪留め [sage]:2010/09/29(水) 21:33:52.69 ID:yVX3bYDO
>>634
/何か名前欄が変なことに……
636 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/29(水) 21:34:41.18 ID:VOkL.lIo
…………昼間起きてたせいで眠い

【公園のベンチでダラリとしながら横になっている幼女】
【真紅に染まったロングコート、真紅に染まった二つの赤い目】

【そんな眼を眠そうに半分閉じかけながらウトウトしている】
637 :【異形狩者】 [sage]:2010/09/29(水) 21:34:46.62 ID:IixojOAo
>>630
「え」

【素早く、かつ丁寧に皮が剥かれた林檎をぽん、と受け取り】

「…いただきます!」

【仮面を後頭部に回してしゃり、と齧り付く】

【暗くてよく見えないが素顔の右半分には火傷の跡のようなアザがある】

「ほのひんふぉほいひいへ〜」(約・このリンゴおいしいねー)

「!…んっく、……色々有難う!」

【無意識に食べながら喋っていたことに気付き】

【慌てて飲み込み、にっと笑う】
638 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物 [sage]:2010/09/29(水) 21:35:39.48 ID:gS1hVdko

・・・・・・・・・・・・・

【ひとつの黒い、暗い、月明かりが届かなくてもさらに黒く、暗く地面を染め上げる】
【その木陰に、さらに、その場に黒く、暗く影を落としている『モノ』が居る】
【それは、木陰に腰を落とし、片膝を抱えている】

【寝ているのか、呼吸は穏やかで】
【黒いローブが上下に少しだけ規則正しく揺れ動いていた】

//戦闘、雑談なんでもぼしう!!!
639 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/09/29(水) 21:36:12.92 ID:29X5nlko
>>634
んー。とりあえず、能力に詳しい人とか探さないとな
【高校生くらいの少年が歩いている】
640 :【疾風瞬脚】足が早くて、少し風の力を操れる [sage]:2010/09/29(水) 21:36:35.19 ID:dZv8sWwo
>>629
(なんだ、悪い組織じゃないのか……)
【ほっと溜息をつく】

そうなんだー
わたしはわからないなぁ……
何で返すの?
【悪い組織じゃないとわかれば対応は優しいものになる】
【笑顔で尋ねた】

/返信遅くてすみません……
/多分これからも遅くなります……
641 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 21:37:40.45 ID:70uTDxYo
>>637
此処の果物はどれも美味しいねー
【笑いかける】

【あえて仮面や火傷跡には突っ込まない】
【嫌だろうな、と思っているようだ】
642 :【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる  E バレットM82 "魔導マガジン"×3 [sage]:2010/09/29(水) 21:39:50.30 ID:IYp937wo
>>640
ふっふっふ…それはじゃな「恩」じゃ

【腕を組んで誇らしげに】

わしらが誰かを助けて、その誰かがわしらを助けてくれる
そうやってわしらは助けあう事にしてるんじゃ

嬢ちゃんもなんか困った事があったら来てみるとよいぞ?
643 :【刻師夢双】手で触れた物体及び生物に時計を埋め込む。詳しくはwiki [sage]:2010/09/29(水) 21:41:11.73 ID:bon3x9Qo
>>632
「いィっ!?」

【足元を狙った銃弾に驚き】
【盛大に、飛びはね】

「何すrぐばっ」


【思い切り、ずっこけた。】

「…………………」

【顔をおさえ、うずくまるが】

「………金


金、貸してくだしゃい……」

【考えているのは、その事だけだった】
644 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す E:風の髪留め [sage]:2010/09/29(水) 21:41:31.22 ID:yVX3bYDO
>>639
「……はあ」
【特に意図せず、たまたまそちらに近づいていく】

「ん……丁度良い、そこのお前」
【と、その存在に気付いたようで、声を掛ける】

「突然で悪いが……何か、要らないものを持ってないか?ガラクタで良いんだが」
【声は非常に小さいが、灰色の眼はしっかりと相手を見据えている】
645 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/29(水) 21:41:43.32 ID:FNWKpTEP
>>633
/まじでww
/こっちもヒヤヒヤもんでしたよwwww
646 :【異形狩者】 [sage]:2010/09/29(水) 21:41:44.68 ID:IixojOAo
>>641
「うん、美味しい!」

【いつの間にかリンゴを完食しているぞ】

【そしてくるりとまた仮面を元の位置に戻す】

「じゃあね!本っっっ当に……」

「ありがとう!」

【感謝の言葉の種類が少ない事を痛感しつつ言うと】

【ぴょん、ぴょんと嬉しそうに跳ねながら夜闇に消えていった】
647 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/29(水) 21:43:49.42 ID:70uTDxYo
>>646
うん、じゃあねー
【ぱたぱたと軽く手を降った】

/絡みお疲れ様でした!
648 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。 [sagesaga]:2010/09/29(水) 21:44:20.05 ID:fDVM3SUo
>>645
/乙でしたw
649 :【異形狩者】 [sage]:2010/09/29(水) 21:46:28.51 ID:IixojOAo
>>647
/乙&ありです!
650 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/09/29(水) 21:46:47.19 ID:29X5nlko
>>644
というか能力って何だよ…
【そういいながら立ち止まって】

……え?何?
【女性に気づき】
いらない物か…ないなぁ…

あ、そうだ。あんたこの辺で能力者仙人とか知らないか?
651 :【不破雷同】特殊な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki [sage]:2010/09/29(水) 21:47:34.10 ID:97OPkKoo
>>643
「大丈夫か?ほら、金だ」
「これで銭湯でも行ってくるがいい」

【財布から10銭貨幣を5枚程取り出すと少女に手渡そうとする】
【これで何が買えるのかは中の人も知らない】

「さぁ、早く身体でも洗って来い!」

【銃をしまうと転び疼くまる少女を良い笑顔で見ている】
652 :【幻想虹幕】 :2010/09/29(水) 21:47:49.97 ID:UeBmD0k0
「……」
【夜の街に、少し茶色っぽい黒い髪の青年が歩いている】
【服はなぜか学ランだが、少し古臭い】
【一度止まり、さしていたコウモリ傘を下におろす】
【コウモリ傘をたたみ、一瞬それを睨みため息をついて、その青年はまた歩き出す】
653 :【電光影利】Look at wiki [sage]:2010/09/29(水) 21:49:42.65 ID:SF1SFh60
ふう・・・・変態の処理も終えましたし何しましょうか・・・

【黒い服に赤い血を付けた少女が一人】
【手には血の付いたナイフ】
654 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/29(水) 21:49:53.13 ID:VOkL.lIo
>>652
【正面から眠そうに歩いてくる前髪パッツンの幼女】
【紅のロングコートに身を包んでいる】

……眠い……嗚呼……眠い……

【などと呟きながら眠そうにウトウト】
【もしかしたらこのままだとぶつかるかもしれない】
655 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す E:風の髪留め [sage]:2010/09/29(水) 21:50:03.92 ID:yVX3bYDO
>>650
「……無いのか、まあそうだろうな」
【少し表情を曇らせる】

「仙人?知らないな……何故そんな者を探しているんだ?」
【逆に質問で返す】
656 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。 [sagesaga]:2010/09/29(水) 21:51:03.37 ID:fDVM3SUo
>>653
・・・

【黒く、長い髪をした少年が歩いてくる】

【髪で顔は隠れ、目はまったく見えず】
【少し、笑みを浮かべたように歪んだ口元だけが見える】
657 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/29(水) 21:52:18.60 ID:FNWKpTEP
>>653
【前方から、赤青黄色の掌ほどの大きさの球体が飛んできたぞ!!】
658 :【電光影利】Look at wiki [sage]:2010/09/29(水) 21:52:43.76 ID:SF1SFh60
>>656
こんばんはぁ

【近づいてニコッと笑顔で話し掛ける】
【血まみれとその笑顔が又噛み合わない】
659 :【七色光矢】 [sage]:2010/09/29(水) 21:52:53.30 ID:FNWKpTEP
>>657
/こんなの無かった。
660 :【刻師夢双】手で触れた物体及び生物に時計を埋め込む。詳しくはwiki [sage]:2010/09/29(水) 21:53:04.46 ID:bon3x9Qo
>>651
「―――…………いよっしゃ金げっとー」

【五十円を掲げ、嬉しそう】
【銭湯なんか入れる訳ねぇだろ。】

「ありがとうございます
この恩は忘れるまで忘れません
多分。」

【すぐに忘れる上に多分ときた】
【恩など、みじんも感じていないのだろう】
【とたとたと、走り離れて行ってしまう】


「これでうまい棒五本買えます。」

【銭湯はどこ行った、銭湯は】
661 :【幻想虹幕】 :2010/09/29(水) 21:53:21.53 ID:UeBmD0k0
>>654
「……あ?」
【その呟きが聞こえたのか、前を見る】

「……なら寝てろよ」
【と、自分にしか聞こえないような声で呟きながら、ふと考える】
(そういや今日は血飲んでないな)
【こいつでいいか、など考えながら相手の血を吸おうと、相手に近づく】
【相手が倒れそう物なら、それを自分の体で抑えるだろう】
662 :【疾風瞬脚】足が早くて、少し風の力を操れる [sage]:2010/09/29(水) 21:54:18.65 ID:dZv8sWwo
>>642
へえ、良い組織なんだね……
【感慨深そうにつぶやき】

うん、そうするね!
おじいちゃんも、何か困ったらジェイルにおいで!
【笑顔で言う】

じゃあ、私は見回りとの途中だから行くね!
ばいばーい!
【手を振りながら、小走りで去っていった】

/からみおつです
/遅レスで申し訳ない……
663 :【不破雷同】特殊な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki [sage]:2010/09/29(水) 21:56:03.89 ID:97OPkKoo
>>660
「良かったな!」
「これくらい何て事は無い、綺麗になってこいよ!」

【走り離れる少女に向かってそう言うと手を振って見送る】
【今度会った時は綺麗な姿で居て欲しいな等と考えながら】

「うまい棒ってなんだ…?」

【そんな事を呟きながら反対の方向へとコツンコツンと音をたてながら歩いていく】
【あまり最近のお菓子を知らないのであった】

/絡み乙!ありがとうございました!
664 :【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる  E バレットM82 "魔導マガジン"×3 [sage]:2010/09/29(水) 21:56:09.22 ID:IYp937wo
>>662
おう、またのう

【手を振り返し、見えなくなるとまた歩いていった】

ふあぁ……ねむいのう

/お疲れ様です
665 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。 [sagesaga]:2010/09/29(水) 21:56:45.80 ID:fDVM3SUo
>>658
こんばんは

【特に、動揺することもなく】
【その笑顔を、黒い髪で隠れた眼で見つめる】

【じっと、ただただただただただただただただただただただただ見つめる】
666 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/09/29(水) 21:59:00.54 ID:29X5nlko
>>655
この間まで掃除していたからあったけど全部捨てちゃった。
ごめんな…

ああ、俺この世界に迷い込んだんだけど能力?ってのが覚醒してなくて戦えないんだ。
だから覚醒のためのヒントを求めているんだけど…
667 :【聖剣紅霞】@wiki [sage]:2010/09/29(水) 21:59:26.56 ID:VOkL.lIo
>>661
……変わった匂い……いや……”似ている”匂い……

【近づいてくる相手を避けるように後ろ歩きをし出してふらふらと下がっていく】
【睡魔のせいでかなり思考力が落ちてウトウトしながらだが】

……この魔翌力……同族か……?

【うーんと考えながら何とかそこまで考えつく】
668 :【電光影利】Look at wiki [sage]:2010/09/29(水) 22:00:05.33 ID:SF1SFh60
>>665

なんだか暇ですね
貴方は違うかも知れないけど、

【見つめられても動揺せずに笑顔のまま】
【手はだらんと垂らしている左手はちょうどホルダーに手をかけれる所に】
669 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す E:風の髪留め [sage]:2010/09/29(水) 22:02:37.64 ID:yVX3bYDO
>>666
「いや、気にするな」
【無意識に頭を掻きながら言う】

「覚醒……か。私はそこまで苦労することも無かったが」
【そう言うと、腕を組んで何か考え始める】
670 :【幻想虹幕】 :2010/09/29(水) 22:04:03.71 ID:UeBmD0k0
>>667
「…?」
【相手の様子がおかしい事に気づき】

「……ああ、同族だな」
【そして相手が、同じ種族だという事に気づく】
「その様子じゃぁ吸血鬼を名乗るには不十分だと思うがな」
【相手の事に気づけなかったのが理由か、結論を出す】
(……すってたら危なかったな)
【血をすわないでよかったな、と思いながら】
671 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。 [sagesaga]:2010/09/29(水) 22:06:56.62 ID:fDVM3SUo
>>668
へぇ?暇なんだ??

【両拳を強く握る】
【そして、歪んだ口を、さらに酷く歪ませる】

それじゃ?僕と遊ぼう??

【握った両拳を、相手の両肩に向ける】
【すると、両拳に、直径50cmほどの大きさの漆黒の球体が出現し】
【30km/hほどの速さで、まっすぐ【電光影利】の両肩に飛んでいく】

【もし、肩が漆黒の球体に取り込まれれば、一レスほどで、肩を蝕み取り込み】
【腕と胴体を接合する部分がなくなって、腕が地面に落ちるだろう】

【血は出ず、まるで、最初からそこに肩がなかったかのように、皮膚に覆われているような状態になるはずである】
672 :【聖剣紅霞】@wiki [sage saga]:2010/09/29(水) 22:08:01.13 ID:VOkL.lIo
>>670
……私は……伯爵とでも呼んでくれ……

【眠そうにしながら横にふらふらと揺れている】
【倒れそうだが倒れない、不思議な光景だ】

2回も死んで……魔力を消費してしまい……殆ど人間と変わらないが……な……
これでも昔は……完璧な吸血鬼だった……昔の話だが……

【適当に自己紹介をしながらかなり眠そうだ】
【しかし、夜は起きていると言う吸血鬼のプライドからか無理して起きている】
673 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/09/29(水) 22:08:44.95 ID:29X5nlko
>>669
…んー。まぁがんばってください。

【頭を下げて】

へえ、すごいな…いやそれがこの世界では普通なのかな…
もしかして俺には能力が無いんじゃ…
674 :【幻想虹幕】 :2010/09/29(水) 22:11:00.49 ID:UeBmD0k0
>>672
「女のガキを伯爵なんてよびたかぁねえな」
【ガキなのは見た目だけだが】
「まあ、しゃーねえか」
【それしか名前がないなら、しょうがない】

「……てかもう寝ろよお前、本当に」
【妙な苛立ちが感じられる声で相手に言う】

(……二回死んだ、か……)
(案外しんでもどうにかなんのかもな)
【と、楽観的な事を脳内では考えているようだ】
675 :【電光影利】Look at wiki [sage]:2010/09/29(水) 22:12:29.51 ID:SF1SFh60
>>671
・・・・・!

【ギリギリの所でかわしてナイフを一つ取り出す】

いきなり何するんですか?
危ないですよ?

【ナイフを全力で投げつけると同時にナイフを又取り出しナイフの軌道上とは別のルートから】
【駆け込み思いっきり低い姿勢で足を目掛けて振りかざす】

/ナイフはかなり正確、120km/hほど
676 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す E:風の髪留め [sage]:2010/09/29(水) 22:15:28.54 ID:yVX3bYDO
>>673
「よく分からないが……ここに呼び寄せられたなら、何かあるんじゃないか?」
【何となく自分の考えを口にし】

「……どういう仕組みなのか、私も突然使えるようになったからな。気長に待てば良い」
【ふう、と溜息を吐いた】

「強いて言えば、頭の中にイメージが沸いてきて……それで能力に気付いた、かな」
677 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/29(水) 22:17:17.17 ID:IYp937wo
……さむい…

【夜の路地裏で、小汚い服を着た汚れた栗毛の少女が震えている】

《ガウゥ…》

おなか……すいた……ね……
……あんまり……食べたくないけど……ごはん……さがそっか…・…

【近くにいる四頭の犬に話しかけ、路地裏を歩き始める】
678 :【聖剣紅霞】@wiki [sage saga]:2010/09/29(水) 22:17:25.62 ID:VOkL.lIo
>>674
私に性別は……無い……
だが……魔力を失ったせいで……姿が固定されてしまった……
恐らくは……お前よりも年上だ……推測だが……

【そこまで長々と説明しているが】

ふぁ……

【説明の最後に軽いあくびをしてしまう】
【目尻に涙を少しだけ溜め、眠そうさが更に増す』

寝ない……せめて生活だけでも吸血鬼でなければ……

【妙な事に拘る吸血鬼だ】
【今日は”面白い事”を探す余裕もないくらいに眠いようではあるが】
679 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。 [sagesaga]:2010/09/29(水) 22:18:39.12 ID:fDVM3SUo
>>675
おっと?

【避けようとし、身体を動かすが、ナイフが肩を掠る】
【深い傷が入ったらしく黒い服が、少し赤くにじんでいる】

痛いなぁ??

【右拳から、また漆黒の球体を出現させ、振りかざされたナイフを避けるように】
【ぴょんっと一歩後ろに下がるのと同時に相手の肩に飛ばす】

・・・

【そして、左拳に、再び漆黒の球体を出現させる】
680 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/09/29(水) 22:19:09.87 ID:29X5nlko
>>676
呼び寄せられたか…俺ぜんぜん記憶無いんだよな…
寝てたらいつの間にかだし

そういうものなのか…
【頭をひねり】

今まであったのだと、なんかやばい黒いのを使ったり、飛んだりしてたな
んでそれらはイメージしていても使えないから除外と…
うーん…
681 :【幻想虹幕】 :2010/09/29(水) 22:21:14.60 ID:UeBmD0k0
>>678
「ふぅん、面倒だな」
【年上といわれようが、性別がないといわれようが、態度を変えるつもりはないようだ】

「……お前、馬鹿とか意地っ張りとかいわれねーか?」
【少しあきれたような態度を取り】

「……後、てめえの血はすって大丈夫か?」
【吸血鬼が吸血鬼の血をすうと死ぬ、というのを聞いたことがある】
【試す気にもなれないし、一応信じておこうと思ったのか、相手に確認をとる】
682 :【終 焉 之薔薇】身体の一部を対価に『触れた』と表現出来るものを消去 [saga]:2010/09/29(水) 22:21:21.03 ID:DGhDvwSO
>>677
【細い路地裏のその先、ネオンの輝きが闇を浸食するその境に、一人の男が立っていた】

【近代的な流行の地下から掘り起こされたような貴族風の衣装を着込み、釣鐘型の外套が背後のネオンに照らされ毒々しい彩画を彩っている】
683 :【電光影利】Look at wiki [sage]:2010/09/29(水) 22:21:49.09 ID:SF1SFh60
>>679

うーん、余り体動かしてないから
あてるのは難しいですか
ちょっとショックです

【ナイフを仕舞う】
【球体をギリギリながらさける】

ちょっと、時間なので又何時か遊びましょうね

【笑顔で言って後ろに振り向き去っていった】
684 :【変幻十字】 [sage]:2010/09/29(水) 22:21:49.84 ID:Fln/57Ao
>>677
【その様子を発見したwiki参照の少女】

大丈夫ですかー?
【声をかけた】
685 :【変幻十字】 [sage]:2010/09/29(水) 22:22:34.51 ID:Fln/57Ao
>>684
/はいまた被ったー
/[ピーーー]俺。[ピーーー]
/これ無しで
686 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す E:風の髪留め [sage]:2010/09/29(水) 22:24:43.97 ID:yVX3bYDO
>>680
「発想は考えただけで出るものじゃないからな」
【悩んでいる少年を見て】

「……自分の好きなものを想像してみたらどうだ?動物でも、武器でも、何なら食べ物でも」
【特に意味もない提案をしてみる】
687 :【殺戮船長】 @wiki [sage]:2010/09/29(水) 22:24:59.22 ID:Zcudtxs0
じゃ、じゃじゃーん♪
買っちまったぜ!薄型テレビッ!

ゾンビーズ『おぉー!やっと船内にテレビがッ!!』

【何とも、世代の遅れすぎた人(?)たちなようで】
【テレビでバカ騒ぎである、早速、船の甲板にて設置】

早速点けるぞ!お前等
ポチッとな?

ゾンビーズ『おぉ!』

【点かない】

……ポチッとな!

ゾンビーズ『おぉお!!』

【点かない】

…………

ゾンビ『船長……確か、ウチって、コンセント無いし
電波つながらないッスよね……』

【そりゃあ、こんなレトロな海賊船だもの、船長はテレビを掴む、と】
【ーーーーー………海岸近くの海賊船から、薄型テレビが空を跳んだ】
【ガシャーンッ!地に着き、およそ59800円が一瞬で鉄クズに】

ちょっと電気屋に殴り込み行ってくるッッ!!!

【ノシノシと船から出てくる船長】
688 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。 [sagesaga]:2010/09/29(水) 22:25:37.06 ID:fDVM3SUo
>>683
次も?遊んでくれるの?

【口を、裂けているかのように歪ませ】

次は??もっと遊ぼうね????

【と、純粋な少年のような声で言う】

【だが、その言葉を発する顔は、酷く酷く、歪んでいる】

/絡み乙
689 :【聖剣紅霞】@wiki [sage saga]:2010/09/29(水) 22:25:38.37 ID:VOkL.lIo
>>681
稀にな……それに今は眠気のせいで調子が出ない……

【コクリコクリと首を上下に動かしている】

ん……?血……?

【その言葉を聞くと少し考えるように沈黙】
【そしてある程度時間が経つと】

……まぁ私は人間よりだからな……恐らくは平気だ……

【そしてそう告げながら後ろに3歩ほど距離を取る】
【何となく嫌な予感がしたので】

【昔は強くても今は魔法の一つも使えないただの幼女】
【現役の吸血鬼に襲われたら太刀打ちしきれないかもしれない】
690 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/29(水) 22:26:03.24 ID:IYp937wo
>>682
………あ……ごはん…・だ……

【男を見付け、微笑む】

《ガウゥ……》

【黒い毛並みの犬が唸り声を挙げ、他の三頭が黒い犬を中心に扇形に広がって陣形を組む】

……ごはん……

【お腹をキュウと鳴らし、男の隙を伺う】
691 :【電光影利】Look at wiki [sage]:2010/09/29(水) 22:26:56.91 ID:SF1SFh60
>>688
/なんか、急ですいません
/又お願いします
/絡みありでした
692 :【幻想虹幕】 :2010/09/29(水) 22:30:41.98 ID:UeBmD0k0
>>689
「ああ、やっぱりいわれてら」
【予想通り、というような態度で】

「……ああ、そうか、大丈夫か」
【少しニヤリと笑い】

「っと、その前に……」
【地面を蹴り、相手に近づこうとするが、思いとどまり】

「お前、強いか?」
693 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/09/29(水) 22:32:45.86 ID:29X5nlko
>>686
うーん、すきなものか…
やっぱ家でゴロゴロしてゲームしたり漫画読んだりかな?
【それは事である】

そういわれても能力に繋がるとは思えないんだけどな…

【そういいながらも集中する】

【そういえばここに来る前に何したっけな…】
【ああ、そうだ。なぜかぷよぷよやってたな…】



【二人の間にゼリーが落ちてくる】
694 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。 [sagesaga]:2010/09/29(水) 22:32:58.99 ID:fDVM3SUo
>>691
/いいんですよ
こんな時間に絡もうって言った俺が悪いですし
乙でした
695 :【聖剣紅霞】@wiki [sage saga]:2010/09/29(水) 22:35:11.69 ID:VOkL.lIo
>>692
…………私か?

【適当に考えながら背中で背負っている剣の存在を思い出す】
【しかしそれを戦力として含めたとしても……】

……弱い、吸血鬼であるのに霧にも蝙蝠にも狼にもなれない
姿を消せず、歯も犬歯以外は人間の歯、魔眼も魔力も失ってしまった

【眠そうな表情なので心中の感情は読み取り難いだろう】
696 :【終 焉 之薔薇】身体の一部を対価に『触れた』と表現出来るものを消去 [saga]:2010/09/29(水) 22:35:47.00 ID:DGhDvwSO
>>690
【明らかに連携と統率の執れた動き、一歩でも足を踏み出せば三方向……あるいは更に他方向からの襲撃があるかも知れない】

「―――……ふむ、人を見て腹を鳴らすとは。そこの薄汚い小道具と同じく野生に回帰したか?」
【扇状に陣を敷いた犬達を紅い瞳が静かに映し】

「まぁ、いい。ちょうど私も腹が……いや、喉が渇いていたところだ」
【最後に少女の姿を映し込むと、一歩足を踏み出した】

「良ければ赤ワインを一樽いただけるかな、お嬢さん?」
【声に恐怖も戸惑いもない、日常をそのままに少女へと更に一歩踏み出す】


【ちなみに路地裏の幅は人間何人分ですか】
697 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す E:風の髪留め [sage]:2010/09/29(水) 22:36:21.68 ID:yVX3bYDO
>>693
「…………」
【落ちてきたゼリーを不思議そうに見る】

「……何だこれ」
【率直な感想と共に、少年とゼリーに交互に視線を送る】
698 :【幻想虹幕】 :2010/09/29(水) 22:39:39.87 ID:UeBmD0k0
>>695
「……ああ、そうかい」
【相手の背中の剣を見て】
(結局これかよ)
【ため息をし、地面を蹴る】
【相手に向かい、手の長く伸びた爪を振りかざし、切りかかろうとする】
【もしそれに対応できなかったのであれば、それは寸での所で止まるだろう】
699 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/29(水) 22:42:31.94 ID:IYp937wo
>>696
……ッ!
行って、ショーン…

【扇の後ろにいた犬が白濁した目をしながら男に向かって跳びかかってくる】
【狙いは男の胴体、体当たりで押し倒そうとする】

【扇の中心と左右の犬は次に対処出来る様に身構えてる】

……こわく……ないの……?

【男の平然とした態度に驚き、策があるのかと思い】
【2.5人分位の幅しかない路地裏を見回す】
700 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/09/29(水) 22:44:51.05 ID:29X5nlko
>>697
……
【自分も呆然としている】

【しかし節が無いわけでもなく】
【そう、謎の男に襲われたときも】
【女の子を捕まえたときも】
【このゼリーがあった】

これが俺の能力じゃないのかな?
あ、あげるよ。それ。
701 :【聖剣紅霞】@wiki [sage saga]:2010/09/29(水) 22:45:00.60 ID:VOkL.lIo
>>698
【―――速い】

【何が速いか?それは―――】

―――面倒だな、私が眠いのが理解できないと見える

【―――達人の如き抜刀術】

【達人の抜刀術は目で捉えられないと言われているくらいだ】

【正面から切りかかってくる相手に向けてそんな速度の剣を引き抜き】
【そのままの勢いで振り下ろしていったのだ】

【もし傷付いたならば血は止まらないだろう】
【再生能力があったとしても、普通の治癒能力も効かない】
702 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す E:風の髪留め [sage]:2010/09/29(水) 22:47:29.85 ID:yVX3bYDO
>>700
「なるほど……変わってるな」
【言いながら、ゼリーを一つ拾い上げる】

「まあ……良かったんじゃないか?能力が分かって」
【ゼリーを摘んでぷにぷにしている】
703 :【幻想虹幕】 :2010/09/29(水) 22:50:05.30 ID:UeBmD0k0
>>701
【飛んだ、何かが】
【それと同時に、剣を弾く音】
【ぶつかり合う音を立て、それは飛ぶ】
【目の前の青年は、いつのまにか相手と距離を開けており】

「どこがよええのかいってみろよ、てめぇ」
【いうならば真面目だろうか、ふざけた態度にも見えない表情で、相手を見る】
【よくみると、片手の爪が砕けている】
【先程飛んだのは、彼の爪】
【咄嗟に地面をもう一度蹴り、距離を開けて爪で弾き、防いだのだろう】

「……伯爵、お前に提案がある」
【目の前の人物の名前を呼び】

「お前に、ある組織に来てほしいんだが、いいか?」
704 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/09/29(水) 22:50:39.24 ID:29X5nlko
>>702
(あ、縦横二メートルあるし壊れないから持ち運べないと思うよ!)

うん、そうだな…
でもこれどうやって…

ま、いっか。じゃあな!!
【そういって去っていく】

(絡みありでした!)
(踏み台にしてごめん!)
705 :【終 焉 之薔薇】身体の一部を対価に『触れた』と表現出来るものを消去 [saga]:2010/09/29(水) 22:53:14.71 ID:DGhDvwSO
>>699
【薄暗い路地裏にペンキを書きなぐったような太い線が伸び、それに遅れ少女の呟きが線を飛び越す】

「策? そんなものは不要だ」
【自身の腹へ弧を描き飛び掛かった野犬へ男は】
【何も、しなかった】

「既に筋書きは出来ているのだ、あとはそれを演じていれば良い」
【腹部に野犬が『触れる』と同時に『衝撃』『接触部分』を消去】
【野犬は男の腹の前で不可視のナニカに阻まれるように其処へ体当たりを仕掛け──】

「さて、舞台を磨くとするか」
【男の髪が数本蒼白い炎を灯し焼き消え、それを気にする様子も無く】
【腹部へと飛来した犬の首へ右手を伸ばし、掴んだならばそれを『空気抵抗』を消去しながら】

【力の限り腕を壁へと振るい、犬をボロ雑巾のように叩き付けんとする】
706 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す E:風の髪留め [sage]:2010/09/29(水) 22:56:06.11 ID:yVX3bYDO
>>704
/そうなのかーちびっこいと思ってた

「ん、じゃあ」
【そのまま見送ると】

「何かに使えるかな、これ……そうだ」
【ゼリーをクッション代わりにして寝始めた】

/お疲れさまでしたー
707 :【聖剣紅霞】@wiki [sage saga]:2010/09/29(水) 22:58:31.34 ID:VOkL.lIo
>>703
【相手が攻撃を防いだのを見て――――伯爵はニヤァと不気味な笑みを浮かべた】
【それはそれは楽しそうで、純粋な邪悪で弧を描くような口で笑みを】

吸血鬼としては弱いが何か問題でもあるのか?

【”面白そうなもの”を見つけたらしく、眠気も吹き飛んだ】
【不気味な笑みのままそう言い返して見せる】

【―――――そして相手の提案には―――――】


―――――――――却下――――――――――


【即答で提案を、申し出を断った】
【もうそれはそれは良い笑顔で、嫌悪感を抱くような笑顔で】
708 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/29(水) 22:59:33.79 ID:IYp937wo
>>705
……え……

【飛びかかった犬は、叩きつけられた衝撃で眼球が取れて男の元へ転がっていく】

…・・…けど…まだ…大丈夫みたい…

【が】
【何事もなかったかの様に立ち上がり、男と対峙する】

【ちょうど横と前とで挟み撃ちの形になっている】

…もう一度…!

【横から眼球の取れた犬が足に向かって噛み付こうと走り】
【時間差で扇型の左翼を担当していた犬が走り、首元に向かって飛びつく】
709 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/09/29(水) 23:03:19.94 ID:29X5nlko
>>706
(でかいぷよらしいからね)
(でもだせないことはないけど)

(おつー)
710 :【幻想虹幕】 :2010/09/29(水) 23:06:10.35 ID:UeBmD0k0
>>707
【それと対照的に、こちらはため息】
(どうしたもんかなー……)
【と、考えながら、相手を見る】
「君悪い笑い顔だな」

「ああそうかい、却下かい」
【さてどうしたもんか、金属相手には分が悪い】
【それどころか、自分は能力頼りの相手か、能力ありきの相手でないなら勝つのは厳しい】
【吸血鬼としての身体能力にも限度がある】
【それどころか相手は笑っている、(相手は元だが)吸血鬼っていうのは皆戦闘がすきなのか、それとも俺が異端なだけか】
(まあそれはいいか)
【思考を別のもに変える】
【提案は却下、勝てそうにもない、相手は今にも斬りかかってきそう】
【だとすれば―――――】

「何でそんな笑ってるんだよ」
【能力、発動】
【背中から虹色に光る翼を展開】

【場合によっては、逃げるか】
【それが彼の答えである】
711 :【終 焉 之薔薇】身体の一部を対価に『触れた』と表現出来るものを消去 [saga]:2010/09/29(水) 23:14:25.08 ID:DGhDvwSO
>>708
【放り投げ、壁の染みが一つ増えたな。などと考えながらその行く末を横目に見守ると】
【男の予想に反し、灰色の通路に立ち上がる目玉の抜けた犬……のようなもの】

「……驚いた、壁に叩き付けられ。生きているどころが再び立つとは」
【その様に正直な驚愕の声をあげ、目を歪に丸くしていると】
【口を開きネオンの灯りを牙に映し、そのまま足元へと走り出したナニカ】

「しかし、所詮はガラクタか。三流以下の陳腐な紛い物だな」
【視界の外から路地裏に反響する音に振り向くと、首筋へと更に不幸が迫り】
【視界から見失った先に走り出したナニカの口が脚へと『触れ』、それに僅かに遅れ不幸が『触れた』】

「ガラクタはガラクタらしく、塵と共に屑籠に収まりたまえ」
【『衝撃』『接触部分』の消去】
【男の髪が先程より少し大きな炎と共に焼き消え、遅れてナニカが身体へ触れたことを理解すると】

【『接触部分』の『空気』を『消去』及び『その影響』の『消去』】
【ナニカと不幸が触れた部分の空気を消去し局地的な真空を生み出し】
【ナニカの牙を口を削ぎ取り、不幸の身体を削ぎ取らんとする】
712 :【聖剣紅霞】@wiki [sage saga]:2010/09/29(水) 23:14:25.15 ID:VOkL.lIo
>>710
褒め言葉として受け取ろう

【いつもの調子が出て来たらしく気にも留めない】
【むしろそんな相手を見ながらより楽しそうにしている】

【そして相手の言葉を聞き、虹色の翼を目で捉え】
【期待感と好奇心に満ちた様な目で見つめながら】

面白いから、だ
他には何にもない

【ニヤニヤと嫌な笑みをしながらその様子を見ている】

【十字刃の剣を両手で持って構え、相手の動きを待つ】
【心中も期待感で一杯、これから何が起きるのかと楽しみでしょうがない】
713 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/09/29(水) 23:18:03.41 ID:UeBmD0k0
>>712
「アホか」
【適当に返す、まともに返してもまともな答えが返ってこないだろう、という考えからだ】

「何が面白いんだよ、基準は?」
【因縁でももたれたらまずいな、どうにかご機嫌で帰ってもらいたいものだ】

【相手の間合いに入るかと、さらにもう一歩後ろに下がり、適当に拾った石を投げようとする】
【投げれたのなら。それはかなりの速さだろう、それこそ、鉄砲の弾に少し劣るくらいの】
714 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/29(水) 23:21:57.75 ID:IYp937wo
>>711
【足に飛びついた犬の牙が消え、飛び退いていく】

……歯が……ない……?

【もう一方の犬、飛びついた犬は】
【腹が削ぎ取られ、そこから臓物が飛び出してくる】
【そのままにしておけば顔に当たり目潰しにはなるだろう】

……大丈夫…まだ動ける……

【離れた犬は、一度距離をおいて男の背後へとまわる】
【飛びついた犬は内蔵がなくなったのにもかかわらず着地し、飛び上がって腹部を抉ろうと歯を剥いてくる】
715 :【聖剣紅霞】@wiki [sage saga]:2010/09/29(水) 23:25:01.33 ID:VOkL.lIo
>>713
基準?それは―――

【クスッと笑って相手の問いに答えようとしたが―――】

――ぐぅ……!

【―――鉄砲並みの石を避けれるはずもなく肩の掠め、僅かに肉を抉る】
【しかしその表情は――】


―――それは私をどれだけ傷付けられるかどうかだ!!


【―――続いている不気味な笑み】

【すぐさま相手に向かってかなりの速度で駆け出し】
【無事に接近出来たならば胴を相手から見て右斜め上から切りつけようとするだろう】
716 :【奇想天才】役に立たない武具を制作出来る [sage]:2010/09/29(水) 23:30:57.11 ID:bon3x9Qo
【川原】

「………………………」

【ぼろ切れ同然の服に身を包み】
【継ぎはぎだらけの頭巾を被った少女が一人】

\くせぇもん並べんな!店畳めー!/

【野次が飛んでも、気にしない】


看板『武具屋「ジーニアス」』


【今日も、営業中】
717 :【飛翔狙撃】羽根で飛べて、羽根を飛ばす銃を扱う [sage]:2010/09/29(水) 23:32:13.44 ID:dZv8sWwo
暇、ね……
【細身のスーツに、黒コートを羽織った女性が座っている】
【顔立ちは、どことなく【疾風瞬脚】に似ている】

つまらないわ……
【缶コーヒーを傾けながら、溜息をつく】
718 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/09/29(水) 23:33:50.49 ID:UeBmD0k0
>>715
「……ああ、そうかい」
【やっぱり、狂人か―――】
【相手の不気味な笑みを見て、嫌そうな顔になり】

【相手がこちらに向かい走り出すのを確認すると、後ろに跳ねる】
【そして、コウモリの羽に似た形状のその羽をはためかせ、空に飛ぶ】
【一定の距離をとると、そこで地面に降りる】

(遠距離攻撃は有効っと)
【しかし、彼には武器などない、どうしたものか】

/この剣って一回でも切られたら血が止まらなくなって失血死って事ですかね?
719 :【終 焉 之薔薇】身体の一部を対価に『触れた』と表現出来るものを消去 [saga]:2010/09/29(水) 23:35:00.50 ID:DGhDvwSO
>>714
【路地裏に幾回も響き木霊する音と共に顔へと飛び出した赤いナニカ】
【突然の出来事に視覚的な動揺も合わさり、慌てて】

「―――しくじったか」

【『接触物』の『消去』を『実行』した】
【臓物が男の顔へと触れると、砂の城が崩れるように消えていき】
【男の口から赤い一筋の線が顎へと伸びる。どうやら対価は内臓の一部のようだ】

「これは私の台本には無いな、手早く書き直すとしよう」
【血を少量吐き出しながら俯き気味に溜め息混じりに呟くと。左腕を大きく振るい、腹部へ飛び掛かる犬の鼻先を殴り飛ばそうとし】

【それを完了したならば右足を振りかぶり『爪先に接触した部分』を消去し】
【固い地面を抉るように蹴りつけ、掬うように足に乗る塊の『空気抵抗』『重力』を消去し】

【前方の少女目掛け蹴り上げんとするだろう】
720 :【形変三魔】wiki参照 [sage]:2010/09/29(水) 23:36:25.97 ID:29X5nlko
……

【女が道を往く】

(殺し合いか雑談希望!)
721 :【聖剣紅霞】@wiki [sage saga]:2010/09/29(水) 23:39:18.26 ID:VOkL.lIo
>>718
チッ……

【攻撃が外れたのを見て軽く舌打ちする】
【すぐに構え直し、相手を見据える】

嗚呼、早く私に切り刻まれて見せろl、殴り飛ばされて見せろ
早く私を切り刻み、殴り飛ばし、私をボロボロにして見せろ

【接近しての攻撃はこちらからはかけられないと判断】
【受けに完全に精神を集中させて待ちの体勢】

【逃げるならば簡単であろうが、攻撃するのは少しばかり難しいかもしれない】

/YES、傷の大きさによって変わりますが掠り傷でもドンドン血が流れます
/ですが、剣を鞘に納めると血が止まり、浅い傷なら通常通り血が固まります!
722 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/29(水) 23:41:29.71 ID:IYp937wo
>>719
【犬は殴り飛ばされ、耳が片方千切れていく】
【また立ち上がり、噛み付こうとするが】

……ゲホッ!

い……いたい……

【飛来してきた地面の塊を受け、腹を抱えて少女が蹲る】
【と同時に全ての犬の動きが止まり、隙が出来る】

《ガウゥ!》

【が、唯一一頭だけ黒い毛並みの犬が動き、男に向けて走りだす】
723 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/09/29(水) 23:45:31.76 ID:UeBmD0k0
>>721
「黙れ、狂人」
【相手を一瞬だけ睨み】
(刀は欲しい、が―――)
【勝てたとしても、損失がでかい】
【むしろ、自分が死ぬ確立の方が高いんじゃなかろうか】
【いや、確実に高いだろう】

(なら、――)
【羽を動かし、はためかせ、空を飛び】

「他をあたれ、伯爵さんよ」
【そのまま、どこかへ飛んでいこうとする】

/把握しました、ですが危ない気がするんで逃げると思いますww
724 :【終 焉 之薔薇】身体の一部を対価に『触れた』と表現出来るものを消去 [saga]:2010/09/29(水) 23:50:40.96 ID:DGhDvwSO
>>722
【上目遣いに石の砲弾の軌跡を目で追い、それが少女の身体へと沈んだのを目にし】

「なるほど、君がこの舞台の支援者か」

【止まらぬ血で口を深紅に染め上げ、道化のように歪に狂喜に笑い】
【少女が蹲ると同時に動きを止めた犬の群を線を描くように目を動かし見て】

「ならば君に直接訊ねるとするか」
【少女がこの群の長であると推測を立てると同時に走り出した黒い犬】
【既に幾回も犬の動きを見てその速さに幾らか慣れたのか、蹴り上げた足を踏み落とし】

【その背を踏み砕かんとする】
725 :【聖剣紅霞】@wiki [sage saga]:2010/09/29(水) 23:50:46.42 ID:VOkL.lIo
>>723
【飛んで行こうとする相手を負う術など無く、ただ見るばかり】

逃亡か、そうか、お前から仕掛けてきた癖に尻尾を巻いて逃げるのか

【笑みでは無く、明らかに機嫌の悪そうな表情】
【吐き捨てるように相手に向かって言った】

私が狂人ならば勧誘に失敗し、それが理由かは知らないが襲ってきたお前の正気は誰が保証してくれるんだ?
お前の所属している組織とやらか?実に滑稽

【期待を壊されたのに腹を立てているのかボロクソに言いまくる】


/ういうい!このまま逃げてしまっても良いですよ!
726 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 切れ味の良いナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/29(水) 23:55:35.84 ID:fDVM3SUo
・・・

【黒いローブの男が歩いている】
【顔をうつむかせ、どよーんとした雰囲気をかもしだしながら】
727 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/09/29(水) 23:56:57.25 ID:UeBmD0k0
>>725
「仕掛けたつもりはないんだがな」
【そうとられても仕方がないが】

「おいおい、俺は襲った覚えはねぇぞ?」
【最初に斬りかかったのは、力量を見る為】
【石を投げたのは、相手の反応速度、または別の能力が何かあるかを見る為なのだが……】
【まあいってもしょうがないだろう】
【最初の行為は勘違いされても不思議ではない】

「まあ、お前が狂人って思うならそうしとけ」
【面倒な相手だな、と思いつつ適当に返し、そのまま飛んでいく】

(狂人だろうがなんだろうがいいから、話し合いができる奴であってほしいもんだ)
【そんな事を考えながら、飛んでいく】
(まあ、狂人のほうが生きやすい世界っていうのは、間違ってねえな)

//すんません!にげさせてもらいます
絡みありがとうございました!

728 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [sage saga]:2010/09/29(水) 23:57:09.39 ID:OPlkGoAo
>>717
【夜の静寂、虫の鳴き声が静かに聞こえる静謐な夜】
【街灯の白光が辺りを照らし、夜の寂しさを幾分か和らげている】

【――コツ、――コツ、――コツ】
【響く足音。昼では決して響かぬものの、夜はそれを浮き彫りにする】

【音の響くほうへと顔を向ければ見えるであろう】
【くたびれた革靴、上下ダークスーツに身を包み、黒色のソフト帽を被った男が――】
【だが一番目に付くのは総身を包む闇色ではなく、首もとの紅蓮=z
【夜風に揺らめく紅いスカーフかもしれない……】

【足取りはどこか重く、双手をズボンのポケットへと収めており】
【肩をすくめ、俯き加減に歩くその様は―――爽やかな夜に似合わぬ“陰鬱さ”を覚えるかもしれない】
729 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/29(水) 23:57:12.84 ID:IYp937wo
>>724
《ギャウゥッ!》

【男の狙い通り、黒い毛並みの犬の骨が破壊される音が路地裏に響く】

《グウゥルルル・・・・ワウッ!!》

【しかし、黒い犬はもう一方の脚を噛み砕こうと口を伸ばす】

う……ミー……シャ……

【少女はよろよろと立ち上がり】

【周囲にいた犬達が動き出す】
【背後にいた犬はゆっくりと這い寄り、後ろから首に噛み付こうとする】
730 :【飛翔狙撃】羽根で飛べて、羽根を飛ばす銃を扱う [sage]:2010/09/30(木) 00:01:14.49 ID:gk4SUfko
>>728
はぁ……
見てるこっちまでダウナーになってくるわね……
【男を視認し、ため息を付いた】

……ねえ、そこのあんた
なんでそんな暗い雰囲気醸し出してんのよ
【ジトーっとした眼で相手を見ながら、話しかける】
【せっかく夜空が綺麗なのに、そんな雰囲気ではにごってしまうというものである】
731 :【聖剣紅霞】@wiki [sage saga]:2010/09/30(木) 00:02:11.40 ID:zn5KJLAo
>>727
期待して損してしまったな

【十字刃の聖剣を背中の鞘に収めながら呟く】
【紅い眼には狂気など無く、純粋な好奇心や期待感で一杯だったのだが】
【つまるところ、狂気などと言うのは人の見方次第……と言うところだろうか】

まぁいい、久しぶりに少しは暴れられて面白かった
肩の傷も昔ほどではないが、これくらいならすぐに治る

【そう呟き残しながら闇へと姿を消して行った】
【不気味な雰囲気を残したまま】


/まぁ戦いたくない相手に選ばれるのも仕方ない能力なので!
/こちらこそ絡みありでしたー!
732 :【形変三魔】wiki参照 [sage]:2010/09/30(木) 00:02:31.15 ID:mNAmyPwo
>>726
……
【女がナイフ投げの練習をしているのがわかるだろう】
【的は巨大な木】
【しかし奇妙なことに何かが刺さった後がいくつも見えるも】
【肝心の刃が見当たらない】
【そして投げるたび当たった後が増える】
733 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 切れ味の良いナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/30(木) 00:06:28.25 ID:0TG2mSQo
>>732
・・・

【だが、テンションが死んでいるためか、まったく気づかず】
【うつむいたまま、通り過ぎようとする】
734 :【終 焉 之薔薇】身体の一部を対価に『触れた』と表現出来るものを消去 [saga]:2010/09/30(木) 00:07:25.31 ID:KOuS.oSO
>>729
【足の下から伝わる柔らかな感触と硬い感触に、犬の背を確かに踏み砕いたことを確信すると】
【踏みつける右足に体重を乗せ、磨り潰すように足を、グリグリ、と動かし押し付け、その行動を中断させようとし】

「ミーシャ、か。その名もすぐに不要になるな」

【口から滴る赤い液体を黒い体毛に垂らし、顔を上げ愉快げに笑う】

「………………またか、学習しないな君は」

【ふと首にのし掛かる重さ。『衝撃』等は例に漏れず『消去』され、男の頭に小さな肌色が見える】
【その繰り返される単調な攻撃に呆れたような顔をすると。犬の首を掴まんと首筋へと右手を伸ばし】

【その頚を掴んだならば親指で首の骨を押し、首の骨を外そうとするだろう】
735 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [sage saga]:2010/09/30(木) 00:08:45.49 ID:n8cmiTco
>>730
【声をその耳へ聞き入れると、やおらに足を止める】
【俯いた首を気だるげに持ち上げて、声の方へと瞳を絞る】
【そこに居るのはベンチに座る一人の女、しかも示し合わせたかのように黒色で……】

【だからだろうか? 応じてみようと思ったのは……いや違う、きっとオレは――】

「……悪かったな、元からこんな雰囲気しか出せないんだよ」

【ボソリ、相手に聞かせるといった事を完全に無視した声量で呟く】
【女を見つめる双眸は黒く濁り、ビー球のように輝かない】

「――こんな夜中に女一人でなにやってんだ?」

【やはりその声は小さく、小鳥のさえずりのようである】
【ともすれば、夜の風に掻き消えそうな頼りない声音であった】
736 :【飛翔狙撃】羽根で飛べて、羽根を飛ばす銃を扱う [sage]:2010/09/30(木) 00:13:23.07 ID:gk4SUfko
>>735
辛気臭いのね
そんなんだと、運が逃げていくわよ?
【相手の濁った黒い瞳を見つめながら、やれやれと首を振る】
【しかし、本当はあんまり気にしていないようで】

わたし、夜型人間なの
だから夜に出歩く。わかった?
【実際のところ、暇つぶしの話し相手ができたのだ】
【それが、たとえ聞こえるか聞こえないかのぎりぎりの声だろうが、ちょうどいい】
737 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [saga]:2010/09/30(木) 00:14:34.87 ID:sLjcO1.o
>>734
【背後にいた犬は、その首の骨を外される】
【しかしまだ暴れている、犬歯がなくなっている口を開け、奥歯でその手を噛もうと】
【同じく、踏み砕かれたはずの犬も無様に藻掻く】

……死体を……殺すなんて…できない……でしょ……?

【立ち上がった少女は嗤い】
【右手を挙げる】

……みんな……行って……!!

【脚と手を使っていて動きが固まった今が好機と見たか】
【残っていた全ての犬が飛びかかる】
【首へ脚へ腹へ、一斉に歯をむき出しにして】
【白濁した目をどことなく爛々と輝かせながら】
738 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [sage saga]:2010/09/30(木) 00:20:31.11 ID:n8cmiTco
>>736
【初対面にもかかわらず、はっきりと意見を言う女】
【どうやら、キツイ性格のようで……以前のオレならまだしも……】
【今のオレには彼女に対抗できるだけの饒舌さ≠ヘ持ち合わせていないだろう――】

「―――ああ、それは悪かったな」
【女の勢いに押されて、ついつい謝ってしまう】
【その滑稽さに思わず苦笑いを浮かべてしまい――女の神経を逆撫でしなれば良いのだが……】

「……」

【男は黙って女の左に開くスペースへと、無言の視線を向けている】
【勘がよければその視線の意味が座っても良いのだろうか≠ニ脳内で逡巡しているのだと、分かるかもしれないが】
739 :【飛翔狙撃】羽根で飛べて、羽根を飛ばす銃を扱う [sage]:2010/09/30(木) 00:25:29.96 ID:gk4SUfko
>>738
別に謝ることじゃないわよ
謝るくらいなら、明るく生きてみたらどう?
【なぜ謝られたのかわからず、苦笑する】
【意味もなく暗く生きるぐらいなら、明るく生きたほうがいいと思ったから、そのまま言葉にした】

……ああ
どうぞ?
【無言の視線に少ししてから気づき、にこやかな笑顔を向けて座るように促す】
740 :【形変三魔】wiki参照 [sage]:2010/09/30(木) 00:28:49.79 ID:mNAmyPwo
>>733
……

【こっちも気づく余地も無い】
【というか暗がりでよくわからない】

【そして編み出した】


「戦魔奇襲・百発一斬雷雨」

【連続してナイフを投げる…のではなく】
【物質にすると物質にしていた魔法が消える特性を生かし】
【出す→的に当たる→出す(消える)→的に当てる→出す(消える)を繰り替え技だ】

【当然木は雷雨に耐え切れずぼろぼろになって轟音を立てて折れるだろう】
741 :【終 焉 之薔薇】身体の一部を対価に『触れた』と表現出来るものを消去 [saga]:2010/09/30(木) 00:29:40.61 ID:KOuS.oSO
>>737
【手に伝わった確かな手応え、しかし犬は未だその抵抗を止めず】
【困ったように『手のひら』の『空気』を『消去』し、その頚を真空で削り、頚と身体を二つに分割せんと手に力を込めた時】

「なるほど、ようやく得心いった。既に幕裏の住人か」

【少女の合図と共に飛び掛かる二匹の死骸が目に映り。少女の言葉でようやく正体を悟ると】

「ならばさっさと幕裏に戻り、地獄の亡者どもに猿芝居でもみせていたまえ」
【多少の怒気を言葉の端々に含ませ、その動きをつぶさに視ながら】
【足元で足掻く犬の背を二分せんと、『真空』を作りだし】

【外套の端を左手で掴み、飛び掛かる火の粉を払うように振り抜き】
【肩から外れた外套を途中で手放し、飛び掛かる死骸達の視界を被うように投げ掛けると】

「あの世への通交手形だ、受け取りたまえ」

【首筋にのし掛かった犬の頚が切断されているならば頚を少女の居た場所へ、力の限り振り投げ】
【そうで無いならば犬の身体をそのまま、弧を描き外套を飛び越え少女の頭上に落ちるように放り投げようとする】
742 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 切れ味の良いナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/30(木) 00:32:48.25 ID:0TG2mSQo
>>740
・・・げふっ

【その倒れた木の下敷きになり】
【身体をうつむかせながらじーっとしている】
743 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [sage saga]:2010/09/30(木) 00:33:47.17 ID:n8cmiTco
>>739
「……どうも」
【ボソリと、洩れた言葉はやはり小さく、雑音の入ったラジオの如く聞きづらい】
【目礼とともに一歩踏み出し、ベンチへと腰を落とす】

「ハァ…」
【同時に吐いた溜息もやはり、深く濁った音色】
【この様子からも明るく生きる事など難しいことが窺える】

「……最近寒くなったな」

【数秒の間を開け、突いて出たのが何ともありきたりな言葉】
【同時、その声に応えたかのように一陣の夜風が吹き抜けた――】
744 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/30(木) 00:39:44.05 ID:sLjcO1.o
>>741
【外套は二頭に被さるが、白濁した目に視界など最初からなかった】
【男にぶつかりに、外套ごと二頭は走る】

【足元の犬の背は二分され、前足と後ろ足が別離し】
【動きが止まる】

…あっ!?

【犬の顎は千切れかけたが、少女の元に身体ごと帰還する】
【少女は帰還した身体を受け止めきれず、地面に倒れてしまう】
【そしてとびかかっていた二頭の犬の動きも止まってしまう】

【万事休す、少女の状況を表すならこれが一番だろう】
745 :【飛翔狙撃】羽根で飛べて、羽根を飛ばす銃を扱う [sage]:2010/09/30(木) 00:40:27.43 ID:gk4SUfko
>>743
ふむ……
【相手がため息をしている様子を見て、思う】
【こういう性分なのだろうか、なら仕方ないのかな、と】
【ともあれ、陰鬱な男の様子は女にとってはあまり喜ばしいものではない】

そうねぇ……
夏もようやく終わったって感じね
【相手の言葉に同意しながら、肌寒いよ風を凌ぐかのように、まだ温かいコーヒーを口に運ぶ】
【コーヒーの苦味と酸味が口いっぱいに広がった】

あなたは、どうしてこんな夜中に出歩いているのかしら?
【自らがされた質問を、そのまま相手に返す】
【男だろうが、こんな時間に出歩いているのは怪しいだろう】
746 :【形変三魔】wiki参照 [sage]:2010/09/30(木) 00:40:46.69 ID:mNAmyPwo
>>742
……

【誰かを倒してしまったのはわかった。】

…何しているの
【その光景を見て】
【まずは炎の大剣を取り出す】

【それで大木に火をつける】
【燃えて軽くなれば一応脱出はできるはずだ】
747 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [sage saga]:2010/09/30(木) 00:48:03.47 ID:n8cmiTco
>>745
【焦点がおぼろげな視線は虚空へと彷徨い、何処を見ているのか窺えない】
【否、この男が見つめているのは“何処でもない場所”、なのかもしれない】

「――ん? ああ……オレか……」

【首を女の方へ向け、相変わらず表情の読めない眼差しで女の瞳を見つめると】
【―――しばし逡巡するかのように虚空へと瞳を戻して彷徨わせ……】
【少しの後に、掠れた声で語り始める】

「――探しているのさ。ある人物をな……
   オレはその為にココ≠ヨと戻って来たと言ってもいい」

【感情の機微もなく平坦に語られ音色の中に、一箇所】
【ほんの僅かであるものの底光りするような焔=z
【―――が籠められたのが分かるかもしれない】
748 :【終 焉 之薔薇】身体の一部を対価に『触れた』と表現出来るものを消去 [saga]:2010/09/30(木) 00:50:57.60 ID:KOuS.oSO
>>744
【路地裏に鈍い音が地面に壁に吸い込まれるように響き、少女が贈り物を受け取ったと判断すると】
【動きの止まった二匹を尻目に右の壁へと歩き】

「通交手形は受け取ったな? ならば次は三途の川の船渡し賃だ」

【すぐ側の壁の前へと辿り着くと、手刀を突き刺し】
【そのまま手首まで差し込み抜けて、大きな円を描くように壁をくり貫くと】

「一人では寂しいだろう。私は優しいからな、君の友人も共に送ろう」

【くり貫いた壁から手を引き抜き、此方へと倒れてくる丸い石材を左腕一つで受け止め】
【それを真上に持ち上げると、動きを止めた二匹の真上に放り投げんと。腕を構える】

【男の髪の所々から小さく細い炎が立ち上り、蝋燭の火のように揺らいでいる】
749 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/30(木) 00:53:44.33 ID:sLjcO1.o
>>748
…・…

【気を失ってしまった様だ】
【動けない、外套ごと潰れた二匹の音が響いても】

【ベチャベチャと汚らしい音を鳴らしながら男の背後で犬の上半身だけが動く音が少し聞こえても】
750 :【不菓子議】能力を吸収するクッキー召喚。 [sage]:2010/09/30(木) 00:55:09.27 ID:NPBXBrUo
うぅ・・・さむっ・・・。

【さすさす、と両腕を摩りながら一人歩く少女】
【肩くらいまで伸びたセミロングの黒髪】
【前髪をクッキーを象ったピン留めで留めている】

【そして手の半分くらいまで隠れる黒い長袖シャツ】
【下はミニスカート(スパッツ着用)にオーバーニーに黒いブーツ】

【季節の変わり目ということもあり、流石に肌寒そうだ】


んー・・・夜中に出てきたのはええけど、暇やなぁ。


【パリポリ、とチョコクッキーを食べながらブラブラと歩く】
【赤縁眼鏡の位置を直している】



751 :【飛翔狙撃】羽根で飛べて、羽根を飛ばす銃を扱う [sage]:2010/09/30(木) 00:56:11.19 ID:gk4SUfko
>>747
人探しねぇ……
そのある人物とやらは、見つかりそうかしら?
【彼の見つめる虚空に、自らも視線をあわせてみる】
【そこに広がるのは夜の闇と、街灯の光のみだ】

……ココにもどってくる前は、どこにいたの?
【なんとなく興味が湧いたらしく、尋ねてみる】
752 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [sage saga]:2010/09/30(木) 01:04:06.42 ID:n8cmiTco
>>751
「……見つかりそうであり、見つかりそうでない。
 ――――だが、居る場所なら知っている」

【どこか濁すような言い方。もしかすると本心は逢いたくないのかもしれない】
【女の質問に声を詰まらせ、沈黙する。その様子はどこか頼りなく儚げで――】
【―――風が吹けば消えてしまうロウソクの火を思わせた】

「……あの世=v

【僅かの逡巡の後、ポツリ、空模様でも応えるような気軽さで答えられたその言葉】
【通常ならば冗談の類だと一蹴に伏されそうなものであるが】
【男の闇のような陰鬱さを考えれば……あながち冗談とも思えないかもしれない】
753 :【終 焉 之薔薇】身体の一部を対価に『触れた』と表現出来るものを消去 [saga]:2010/09/30(木) 01:04:09.86 ID:KOuS.oSO
>>749
【手から離れた灰色の石盤が土埃と路地裏全体が揺れるような衝撃と共に地に落ちると】
【音が止み、静かになった通路を進み。声の一つもしない少女の元へ歩もうとした時】

「―――おや、まだ動けたか。たいしたものだ」

【ふと、背後から水溜まりを歩くような音が鳴り。肩越しにそれへと振り向き、冷たい眼差しで憐れむようにそれを見】

「しかし、じきに終わる。そろそろご退場願おうか」

【その執念深い残骸へと身を振り向くと歩を進め】
【その頭蓋に体重を乗せた無慈悲な右の一撃を踏み落とさんとする】
754 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/30(木) 01:06:12.55 ID:sLjcO1.o
>>753
《ウルルゥ……ガウッ!!》

【最後の最後、男が脚を出した時】
【そこに向けて待ち構えた口を開き、そして閉じた】

【どちらにせよ、朽ちた肉体は崩壊するが、一矢報いれたかどうかは男次第だ】
755 :【飛翔狙撃】羽根で飛べて、羽根を飛ばす銃を扱う [sage]:2010/09/30(木) 01:08:36.37 ID:gk4SUfko
>>752
へえ、ならなんですぐに会いに行かないのかしら
探してるんでしょう?
【おかしなものでみるかのように、男に視線を向ける】

……あの世、ねえ
ほんとうにあったんだ、なら死んでも安心ね
【あったほうが面白い】
【そう考える彼女にとっては、信じる信じない以前に、面白いか面白く無いかということが大事である】
【あの世があるとしたら、それは彼女にとっては面白いことであって、信じないわけがない】
756 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [sage saga]:2010/09/30(木) 01:18:34.24 ID:n8cmiTco
>>755
【ココまで語ってふと、物思いに耽る】
【何を馬鹿正直に話しているのであろうかと、幾らでもいい用があっただろうに】
【洩らした言葉は明らかに失言で……やはり久しぶりの渡世は難しい】

【――と、内心で溜息を洩らしつつ】

「……いささか行きたくない場所でね、だから偶然の出逢い、
それを待っている」

【しかし未だ逢えないがな。と、冷笑交じりに付け加える】

「……驚かないのか?」

【やおらに顔を女へと向ける】
【その瞳には爛々と輝く好奇心は見受けられるものの、男の言葉に困惑した様子は窺えず……】

「……豪快な女だな」

【ポツリ、言わなくていい事を洩らしてしまった】
757 :【終 焉 之薔薇】身体の一部を対価に『触れた』と表現出来るものを消去 [saga]:2010/09/30(木) 01:20:01.01 ID:KOuS.oSO
>>753
【その執念深さ。主とおぼしき少女が動きを止め、それに釣られ動きを止めた死骸達の中、唯一自身に牙を剥いたその死骸の最後の抵抗を】

「……その終わり、確かに受け取った」

【男は『消去』すること無く、名役者に向ける尊敬の念を向けると】
【その足に残骸の牙を浅く食い込ませながら、終わり無き者へ終わりを与えた】

「さて、幕引きはこれからだ。そろそろ上演時間も終わる」

【残骸が灰塵に成ったのを確認することなく振り返り、石盤を二分するように『消去』しながら少女の元へと歩み】

「では―――いただきます」

【気を失った少女の首元に傅き、その襤褸を纏い物言わぬ死骸を抱く腕の先】
【白磁器のように白い首へと顔を寄せ、噛み付き血を吸い出し吸い尽くそうと。歪に歪んだ赤い口を大きく開いた】
758 :【死後始動】-デッドドライブ- E:大型犬の死体4体 [sage]:2010/09/30(木) 01:23:48.20 ID:sLjcO1.o
>>757
【そのまま、血が吸われていくだろう】
【屍臭と不潔が混じり合った血の匂いが辺りに充満していくはずだ】

【【死後始動】は眠ったまま自身が物言わぬ死体となっていくのをただ待っているだけだった】
759 :【飛翔狙撃】羽根で飛べて、羽根を飛ばす銃を扱う [sage]:2010/09/30(木) 01:24:44.00 ID:gk4SUfko
>>856
そう、まあいつか会えるんじゃない?
世の中そんなもんよ
【恐るべき楽観的思考の持ち主】

べつに、驚くようなことじゃないわよ
それに、むしろ安心したわ
死んだ後が無じゃないってわかっただけでも、面白いじゃない?
【死んでもあとがある】
【そうわかったのは、彼女にとってはかなり大きな収穫である】

あら、褒め言葉ありがとう
【言われ慣れているらしく、普通に受け流す】
【怒るとか、そういうことはとある条件下でない限りはめったに無いからだ】
760 :【大剣銃砲】切っ先が大砲になっている大剣を扱う [sage]:2010/09/30(木) 01:29:30.40 ID:QXSi6NQo
「………………………」

【長身で、バーテンダーのような服装】
【背中には、"何か"巨大なものを背負っている】

「………………………」

【無精髭の生やした男が】
【郊外の歩道で、自販機にもたれかかり煙草をふかしている】
761 :【終 焉 之薔薇】身体の一部を対価に『触れた』と表現出来るものを消去 [saga]:2010/09/30(木) 01:30:27.41 ID:KOuS.oSO
>>758
【渇いた喉を鳴らし赤い生命の水で潤し、その度に口の端から許容量を越え漏れだした赤い線が段々と太くなり】

「―――ごちそうさま、中々に美味だったよ」

【少女の首に赤い華を咲かせ、立ち上がり。口を袖で拭うと青ざめた少女を一瞥し】

「それでは―――お休み、名も知らぬ少女よ」

【左足を持ち上げ、華の咲いた喉元目掛け】

「また来世」

【少女の頚を踏み砕き、大きな押し花咲かせんと、地を踏み穿つ勢いで足を落とす】
762 :【死後始動】 【魔導銃砲】 [sage]:2010/09/30(木) 01:34:02.37 ID:sLjcO1.o
>>761
【その日、路地裏で一つの死体が発見された】
【その死体は、身元もわからず汚かったためどこかへと捨てられたという……】

/お疲れ様でしたー
763 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [sage saga]:2010/09/30(木) 01:36:58.56 ID:n8cmiTco
>>759
【そうだと良いが――と答えた言葉はどこか空虚。本心からの言葉とは到底思えず】
【男は女の言葉を聞いていた。己と違い、陽≠ワるで日向に咲くヒマワリのように明るく】
【自身との対比はそれこそ明暗の如し。そんな二人が並んで語っている風景】

【―――はたから見れば、女が一人ごとを言っているように見えるのではないだろうか】
【そんなどうでもいい事を考えてしまう】

「……アンタは明るくて良いな」

【含笑を交え、語った言葉は、男の渇望を具現化したようなどこか羨望の色を含んでいて】

「まあ、オレが暗すぎるってのもあるだろうけどな……」

【自嘲するように言葉を吐き出した】
764 :【災厄者音】 @wiki [saga]:2010/09/30(木) 01:38:16.32 ID:W003vfA0
>>760
「…………今日も、コーヒー、コーヒー、と」

【その隣で、男の存在を気にせず自販機のコーヒーを買う女】
【黒コートとポニーテールが印象的だ】
【ガコンッ】

「………また、コーヒーゼリー?私、ちゃんとコーヒー押したよ!?」
「業者ミスか……!もうそろそろ訴えてやる!返せ!百円返せ!」

【自販機の、業者ミスだったようで、何度か被害を受けてるようで】
【涙目で、自販機ガンガン蹴ってるのも印象的な女です】
【百円でも彼女には大金だ。でも百円で訴えるのはどうかと思う】
765 :【飛翔狙撃】羽根で飛べて、羽根を飛ばす銃を扱う [sage]:2010/09/30(木) 01:41:04.63 ID:gk4SUfko
>>763
そうね、あんたは暗すぎてダメね
もうちょっと明るく生きなさい
【何のためらいもなく、ずばりと言う】
【まあ、彼女ほど明るいと逆にやばいだろうが】

そうすれば見えてくるものもあるわよ
視点が変われば見えるものも変わるわよ?
【言い終えて、コーヒーを口に運ぶ】
766 :【大剣銃砲】切っ先が大砲になっている大剣を扱う [sage]:2010/09/30(木) 01:46:35.12 ID:QXSi6NQo
>>764
「………………」

【男は、少女のことなど歯牙にもかけない】
【クールに立ちながら、煙草をふかしていた―――――のが】


「………………ッ!!!!!?」


【いきなり、飛び跳ねた】
【どうやら立ちながら寝ていたようです。】

「――――………何だ?え!?敵かっ!」

【背中に背負った"何か"に手をかけ、ギョロギョロと首を回す】
【そこそこ貫禄もある風格の大の大人がこれは、少し……というか大分情けない姿である】


「――――敵………か?」


【そこで】
【やっと、自販機を蹴る少女の存在に気付いた】

「……………………」

【しばしの沈黙。混乱中】

「…………えーと、その、何だ」

「…………こんばんは」

【これは気まずい。しどろもどろ】
767 :【不菓子議】能力を吸収するクッキー召喚。 [sage]:2010/09/30(木) 01:50:09.41 ID:NPBXBrUo
・・・眠い。

【目を擦りながらフラフラと歩く少女】
【容姿は>>750を参照】


家まで辿りつけるんやろか・・・眠いわぁ。


【あふぅ、と欠伸をしながらフラフラと家の方向まで歩いていく】
768 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [sage saga]:2010/09/30(木) 01:54:32.35 ID:n8cmiTco
>>765
「……まあ考えとくよ」

【一つの嘘をつく。この先長く生きる事など叶わぬ身】
【借り物の体で、借り物の生を謳歌する気になど到底なれそうにないが】
【そんな事まで言う必要などないことは、普段よりも言葉が漏れる今であっても分かっていた】

「見えるものか……」

【見えるものなど、己にはなく。見るべきものはただ一つ】
【凍えた心がさらに冷え、永久凍土に染まりゆく。己が役目を果たすまで……真の自由はありはしない】

「……そうだな。前向きに考えてよ」

【そう良いながら腰を上げ、空を仰ぎ見る】
【一面の闇の中に、一つ寂しく光る星。―――それはまるで己のようで……】

【直視に絶えず目をそらし、女へと視線を向け――】

「―――それじゃあ、オレはこの辺りで……
幾ら夜型だろうとあまり一人の外出はオススメしないと言っておく」

【最後に語られた言葉も、やはり小さく頼りない。――だが少しばかりの温かみ≠ェ籠められたものであった】

【そう言い残すと、元来た道へと踵を返し、歩いてゆく】
【来た時と同じく足取り重く、陰鬱で―――しかしどこか寂しげ……そんな背中を見せていた】
769 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [sage saga]:2010/09/30(木) 01:55:27.26 ID:n8cmiTco
>>768
/ぐお、「前向きに考えておくよ」でした。遅筆で申し訳ない
770 :【災厄者音】 [saga]:2010/09/30(木) 01:57:12.34 ID:W003vfA0
>>766
「あッー!むーしゃーくーしゃーするッー!!」

【カフェイン切れてると、基本イライラ性の女】
【まず隣で飛び跳ねた男をひと睨みしてから】
【相手が『何か』を抜こうとした、同時に黒コートの下のホルスターに】
【反射的に手をかけてはいるが、抜きはしなかった】

「あぁん………?」

【ここで止める判断をした為に、幾分冷静になれた】
【訳でも無く機嫌悪そうな目で相手をみる】

「何よ、コーヒーでなかったのアンタのせい?そうなの?死ぬの?」

【怒りの矛先が変わりかけてるし、何か理不尽ッ!】
771 :【瞬斬罠師】E:@wiki [sage]:2010/09/30(木) 02:00:35.63 ID:2JyIQsAO
「─────ふむ──」
黒髪長髪に黄色いリボンを緩く巻いた女が
街のど真ん中で────
両腕を組み、仁王立ちでそこにいる───。
そして考え事をしている
『────黒ちゃんとの仮でジェイルに加入したはいいモノの…
────何をしたら良いんだ───
────裁けばいいのかな───…お姉さんが悪い人を…ふふ』

顎に手を当てながら
心の奥底でジェイルに入って
何をすればいいのかと
考えていると何故か自然と笑みが溢れて少し笑う。

「────さて、どうしたものか…」

彼女は周りを見渡しながら
ゆっくりと歩き出し
街を探索し始める。

772 :【飛翔狙撃】羽根で飛べて、羽根を飛ばす銃を扱う [sage]:2010/09/30(木) 02:00:41.14 ID:gk4SUfko
>>768
ま、初めて会った女の事なんて信用できないでしょうけどね
信用されたら、逆にわたしが困るわ
【笑いながら、あくまで世間話だということを伝えておく】

ええ、そうしてくれると嬉しいわね
前向きに考えるなんて言葉が出せるんだから、あなたはまだ大丈夫よ
【残ったコーヒーを一気飲みする】

話し相手になってくれてありがと
心配してくれるの?案外優しいのね
【小さく手を振って、相手を見送る】
【しばらくその場でぼーっとしていたが、やがてどこかに向かって歩き出した】

/絡み乙です!
773 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [sage saga]:2010/09/30(木) 02:01:29.56 ID:n8cmiTco
>>772
/乙でした。
774 :【大剣銃砲】切っ先が大砲になっている大剣を扱う [sage]:2010/09/30(木) 02:10:06.37 ID:QXSi6NQo
>>770
「…………」

【何を言ってるのか分からない】
【よって彼は、頭の中を整理する事にした】

「……えーっとだな、つまり……」

【先程女の言っていたことを思い出す】


「自販機がブッ壊れて、コーヒーが出なかったことにヒスを起こし、俺に絶賛八つ当たり中、と。
そう言うことだな、お嬢ちゃん?」


【冷静な分析!だが】
【少しは、空気を読め。】

「とりあえず落ち着け」

【背中のモノから手を離し、なだめるように両手の平を前に出す】
775 :【死炎火束】@wiki :2010/09/30(木) 02:10:18.07 ID:2rPEccco
>>767
/まだいらっしゃいますか??
776 :【不菓子議】能力を吸収するクッキー召喚。 [sage]:2010/09/30(木) 02:11:23.14 ID:NPBXBrUo
>>775
/いますぜ
777 :【物理加速】E:マグダガーと幽弧ちゃん [saga]:2010/09/30(木) 02:16:38.46 ID:bUuO1ao0
久々に見回り
今日も平穏無事そうだな・・・いいことだ
【男がフラフラと歩いている】
778 :【死炎火束】@wiki :2010/09/30(木) 02:18:56.66 ID:2rPEccco
>>776
/iPhoneからでもよければっ!

>>767
寒そう。
【少し離れた場所から、その姿を見て呟く】

寒いなぁ…
【自らの肩を抱き、赤黒いフードを被り直す】
【そして、>>767へと歩みを進める】
779 :【災厄者音】 @wiki [saga]:2010/09/30(木) 02:22:54.40 ID:W003vfA0
【ガコンッ】

「あ」

【話を聞いてるさなかに蹴った勢いからコーヒー缶がひとつ】
【空気を読まない自販機】

「これはラッキー♪」
「えっと何?ブッ壊れた俺に自販機へヒスを起こした俺が絶賛発売中?」

【コーヒー缶を手に取りながら話を聞いてないと言う、空気を読まない女】
【何か訳分からん話になってるぞ】

「うん」

【コーヒーをプシュと開けて一口付け、すっかり落ち着いた女が】
【落ち着けというせりふにコクッと頷き返事、何なんだアンタは】
780 :【不菓子議】能力を吸収するクッキー召喚。 [sage]:2010/09/30(木) 02:23:16.50 ID:NPBXBrUo
>>778
/問題ないですッ!

くしゅんっ・・・眠いし、寒いし・・・なんなん。

【可愛らしいくしゃみをして、ずず、と鼻を啜りながらてくてく歩く】
【こんな事ならもう少し厚着すれば良かった、と心の中で後悔】


激辛クッキーでも食べて寒さを・・・。


【手にパッと紅い激辛クッキーを取り出して、ぱくり】
【未だ効果は現れていないようだが・・・】

【ちなみに>>778には全く気づいていない】
781 :【我頭護謨】24時間おきに人物との関係や、出来事を忘れる [sage]:2010/09/30(木) 02:28:45.82 ID:2JyIQsAO
>>777
/ラッキー7…すみませry


夜道に一人
日傘を指しながら遅い足取りで歩く
碧色の髪の少女がいる────。

「────ふぁ………」

遅い足取りで歩いていると、
段々と疲れてきて欠伸をしてしまう───。
すると前から男の人が歩いてくる───
782 :【死炎火束】@wiki :2010/09/30(木) 02:29:36.41 ID:2rPEccco
>>780
【手からクッキーを出すのを目の当たりにし】

……まぁ能力者って奴だよね。

【自身の中の悪魔は眠りについているらしく、少女の独り言だけが夜の帳に消える】


【人差し指の先に蝋燭ほどの炎を灯し、まだ気づかない相手へと、接近を試みる】
783 :【不菓子議】能力を吸収するクッキー召喚。 [sage]:2010/09/30(木) 02:33:14.85 ID:NPBXBrUo
>>782
―――――〜〜〜〜〜〜〜っ!!!

【ピタリ、と身体を震わせてその場に立ち止まる】
【ぷるぷる、ぷるぷる、と暫し震えたあと・・・】


か、かりゃい・・・ひゃりしゅぎたひゃん・・・。


【真っ赤になった舌をペロリ、と出して涙目で呟く】
【大失敗、激辛のレベルをハバネロ級にしてしまったようだ!】

【そのまま座り込み、ぷるぷると震えている】
【未だに近づく少女には気づかない辺り、鈍感なのかもしれない】
784 :【災厄者音】 [saga]:2010/09/30(木) 02:34:47.13 ID:W003vfA0
/あ、>>779は、>>774への安価忘れだた、今更orz
785 :【大剣銃砲】切っ先が大砲になっている大剣を扱う [sage]:2010/09/30(木) 02:35:00.29 ID:QXSi6NQo
>>779
「………………」

(……俺、何か悪い事したか?)

【お前は悪くない。悪くないぞ】

(……切り替え、はぇぇ……)

【内心、戸惑い】
【その拍子に、ぽろり】

【くわえていた煙草が、アスファルトの地面に落ちた】

(落ち着け俺……紳士に振る舞え)

【頭をぶんぶん振って気を鎮める】
【怪しいです。】

(大人だろうが……こんな餓鬼に振り回されてどうするよ……ッ)

【一人で悩む、三十路越え】

「あァ、落ち着いたか……」

【キリッ】

「何でまた、こんな時間にコーヒーなんざ買いに来たんだ、え?」
786 :【物理加速】E:マグダガーと幽弧ちゃん [saga]:2010/09/30(木) 02:39:06.89 ID:bUuO1ao0
>>781
【フラフラしていた男は、目の前に少女がいることに気付き】
(夜なのに日傘・・・?この子アホの子か・・・)
【すかさず失礼なことを考えていた】
さて・・・なんて声をかけるべきかな
一番オーソドックスなのは「こんばんは」なのだが・・・そのあとどう会話を続かせればいいのか・・・
「眠そうですね」でもいいのだが・・・これだとどうもしっくり来ないな
いっそのこと「夜中なのに日傘指してらwwwwwプゲラwwww」でいこうかな・・・
いやさすがに冗談だが
【おい、全部声に出てるぞ】
787 :【死炎火束】@wiki :2010/09/30(木) 02:39:43.56 ID:2rPEccco
>>783
【突然、その場で座り込む相手に訝しげな視線を送りつつ】
【少しからかってやろうか、という気持ちが湧いてくる】


オ嬢サン。オ困リカナ?
【背後から、悪魔の声音で声をかける】
【振り返れば、怪しい灯りに照らされたローブが立っているだろう】

【懐中電灯で顔の下から光を当てるような角度である】
788 :【不菓子議】能力を吸収するクッキー召喚。 [sage]:2010/09/30(木) 02:42:43.92 ID:NPBXBrUo
>>787
あぅぅ・・・ほんま、あかん・・・ひゃらいわぁ・・・。

【はふはふ、と舌を空気で冷やしつつ、メガネを取り涙目な眼をぐしぐしとこする】
【メガネの位置を直したとき――――――――背後で声を聞き、バッと振り返ると】


お、お、お、おびゃけぇ!?にゃににゃににゃに!!??


【物凄い勢いで距離を取る】
【涙目な眼が更に涙目・・・相当驚いたようだ】

【辛さのためか、未だに舌っ足らずな口調である】
789 :【災厄者音】 @wiki [saga]:2010/09/30(木) 02:46:24.58 ID:W003vfA0
>>785
「どうしたの?何か挙動不振で怪しいよ?変質者みたい」

【首を傾げさせながら言う、ストレートに言うなよ】

「うん、まぁ、コーヒー飲めたらよかったし」

【コーヒーさえ飲めば何でももーまんたいな女】
【また一口、コーヒーを口に含み、流し込んでから言う】

「別にどの時間に何買おうが私の勝手じゃない?」
「それより、さっき自販機蹴った時、ビクッって跳ね上がったじゃない?」
「アレ、もしかして寝てたの?あんな場所で?」
「そっちのが気になるんだけども」

【質問を流して質問を返す女、ついでに夜中に缶コーヒー買うのは】
【彼女の日課である】
790 :【我頭護謨】24時間おきに人物との関係や、出来事を忘れる [sage]:2010/09/30(木) 02:47:12.16 ID:2JyIQsAO
>>786

「────見回りと聞こえましたが…
─────自宅警備員なのですか??…」

ゆっくりとした足取りで歩き出していると
少女の動きは“ピタッ”っと止まる。
そして少女は日傘を指したまま
瞳を右に向けて意地悪な笑みを
向けたまま失礼なことを言い出す


791 :【死炎火束】@wiki :2010/09/30(木) 02:47:20.65 ID:2rPEccco
>>788
……異国の言葉?
【ふがふがと、まくしたてられ状況が把握できず首を傾げる】


こんな時間に何をしていたの?
私の言葉、わかる?
【フードを頭の後ろへと動かしながら問いかける】
792 :【不菓子議】能力を吸収するクッキー召喚。 [sage]:2010/09/30(木) 02:51:13.36 ID:NPBXBrUo
>>791
お、お化けちゃう・・・?
あぁ、もう・・・驚かさんといてぇや・・・。

【涙目な眼をメガネの隙間からゴシゴシ】
【フードの下が少女であると分かって、安堵したように胸を撫で下ろす】

【辛さもひいて口調も元に戻りました】


・・・散歩?かな。
寒いし眠いし特に楽しくなかったけど・・・。


【鼻の頭を朱に染めて、くしゅん、とくしゃみを一つ】
793 :【大剣銃砲】切っ先が大砲になっている大剣を扱う [sage]:2010/09/30(木) 02:53:54.32 ID:QXSi6NQo
>>789
「……………いや、すまん」

【露骨に凹んだ。何故謝ったし。】
【つくづく情けない男である】

「……ん?アレか?」

【気まずそうに、答えずらそうに頬をぽりぽりと掻き】

「―――……………違う。アレは寝てたんじゃない、精神統一だ
昨日ポ○モンやり過ぎて徹夜しちまって眠ィんで、ちぃとばかしウトウトしちまったっつーか、えと、あの、その……だな」

【言葉に詰まる、男】
【それを寝てたって言うんです。】

【つか、大の大人がポケ○ンやるなよ】

「俺がどの時間に何してようが勝手だろッ!」

【挙げ句の果てに】
【相手の言葉をパクって返した】

【苦しいぞー】
794 :【死炎火束】@wiki :2010/09/30(木) 02:55:11.05 ID:2rPEccco
>>792
お化けなら、まだマシだったのにね。
【自重気味に言った後】

散歩…。
【へぇ、と抑揚の無い相槌を打ち】
風邪引くよ。そんな季節感のない格好してると。
【わざわざ、相手の太もも辺りを指差す】
795 :【不菓子議】能力を吸収するクッキー召喚。 [sage]:2010/09/30(木) 02:58:50.74 ID:NPBXBrUo
>>794
・・・??

【言葉の意味を理解出来ない、と不思議そうに首を傾げる】


なんで散歩しようと思ったんやろね・・・気まぐれに行動したらあかんわ。


【うんうん、と首を縦に振る】
【一人で納得しちゃってる】

・・・ズボン動き難いやん。

貴方も散歩?

【自分の太股を摩りながら質問する】
796 :【物理加速】E:マグダガーと幽弧ちゃん [saga]:2010/09/30(木) 03:02:32.44 ID:bUuO1ao0
>>790
・・・・いえ、違います
自宅警備員がどうして外まで警備しなくちゃいけないんですか・・・・
仕事で見回りをしているだけですよ
【少女の顔を見ながら男は呟く】
797 :【死炎火束】@wiki :2010/09/30(木) 03:05:19.00 ID:2rPEccco
>>795
何でもない。こっちの話。
【首を小さく横に振る】

私は住まいまでの帰り。
寝る時にしか帰りたく無いから、今まで時間を潰してたの。
【眠いらしく、心なしが瞼が重そうな様子】

その途中で、変な動きをしとるキミをみつけた。
大丈夫そうだし、私は帰ろうと思うよ。
【勝手に解決したことにしてしまう】


/眠気が…そろそろ締めちゃって良いですか?ごめんなさい;;
798 :【災厄者音】 @wiki [sage]:2010/09/30(木) 03:06:08.49 ID:W003vfA0
>>793
「ポケモン……?」

【まず女はポケモンを知らなかったという、なんと世間知らず】

「ふーん……精神統一か〜……」

【そのままポケモンは精神統一の一種か何かかと勘違いしている女】

「ポケモンやって、眠いんだ、何か大変だね」
「まぁ、勝手だけど、そこまで言及してたつもりは無いよ」

「まぁ、こんな場所で寝てたら風邪引いちゃうよ、ってさ」
「精神統一と言えど体は冷えるからね、あ、コレあげる」

【渡したのはさっきミスって出た、飲むコーヒーゼリーだ】
【というか、ふつうに相手の寝床の心配をかけてたらしい】
799 :【死炎火束】@wiki :2010/09/30(木) 03:06:37.27 ID:2rPEccco
/しとる、て。。。関西弁が写ったわけじゃ無くて誤字なんだからね!!ww
800 :【不菓子議】能力を吸収するクッキー召喚。 [sage]:2010/09/30(木) 03:09:23.12 ID:NPBXBrUo
>>797
あ、そう・・・。

【興味無さ気に呟く】

じゃあ一緒やね。
ウチも今から帰ろう思っててん。

ウチも眠いわぁ・・・。

【ふわぁ、と欠伸をして重い瞼をギリギリラインで防衛】


ちょっと辛いもん食べてうずくまってもうただけやしっ。
忘れて、忘れてや・・・!

ん、ウチも帰る。
またね、今度は驚かさんといてや。

【手を振りつつ、口角を少しあげ微笑みながら闇へと消えていった】

/おkおk・・・俺も眠気があばばば
/絡み乙ありでしたっ
801 :【不菓子議】能力を吸収するクッキー召喚。 [sage]:2010/09/30(木) 03:09:51.06 ID:NPBXBrUo
>>799
/てっきり関西弁が写ったのかwwwwwwwwwwwwww
802 :【瞬斬罠師】E:@wiki【黒風魔王】【癒吸転移】【我頭護謨】 [sage]:2010/09/30(木) 03:09:51.83 ID:2JyIQsAO
>>796

「───ホームレス件───
───自宅警備員かと───…」

また瞳を右に逸らしながら
意地悪な笑みを浮かべる
そして日傘を”くるり“と回す


803 :【死炎火束】@wiki :2010/09/30(木) 03:13:42.82 ID:2rPEccco
>>800
【欠伸を噛み殺しながら、背中が見えなくなるまで、その場に立っていたが】



眠…ぃ…
【おぼつかない足取りで帰路へとついた】


/ありでした!関西弁は決して写ってないからね!wwwおやすみなさい!
804 :【物理加速】E:マグダガーと幽弧ちゃん [saga]:2010/09/30(木) 03:14:04.03 ID:bUuO1ao0
>>802
・・・・・・・・
(なんだろう、むかつく)
【ある意味先に喧嘩を売ったのはこっちなのに・・・】
ところで、さっきからなぜ日傘をさしているのでしょうか?
気になって仕方がないのですが・・・
【なるべく丁寧な言葉使いで男は尋ねた】
805 :【大剣銃砲】切っ先が大砲になっている大剣を扱う [sage]:2010/09/30(木) 03:16:08.44 ID:QXSi6NQo
>>798
「ああそうだ。ちょっとした―――……趣味ッつーか、遊びだよ」

【知らないならいい。むしろ知らない方がいい】

「俺ぁこう見えても社会人なんでね……
今日も、三時間も寝れねぇ……やんなるぜ、全く」

「いや、俺も少しカッカしてた……すまん」

【社会人を自称するなら】
【○ケモンやってないで、寝ろ。】

「あ……?ああ、どうも」

【躊躇い勝ちに缶を受け取り】

(俺ぁ、こういう甘いモンはどうもね……)

【珈琲はブラックと決めている】
【一応、味覚だけは大人な彼だが】

「………………」

【ぐびっ】

【勢いよく、ゼリーを流し込んだ】
806 :【我頭護謨】24時間おきに人物との関係や、出来事を忘れる [sage]:2010/09/30(木) 03:20:10.07 ID:2JyIQsAO
>>804

「───え…、傘…宝物だから……」

さっきの意地悪な笑みとは違って
少し冷たく、元気のない表情になる。
そして強く傘を抱き締めるようにする───。


807 :【災厄者音】 @wiki [sage]:2010/09/30(木) 03:24:41.38 ID:W003vfA0
>>805
「精神統一が、遊びねぇ……?」

「私は、三時間も寝れたら十分だと思うけど」
「……?何にカッカしてたの?」

【コーヒー飲んで首を傾げさせながら、言う】
【気付いてなかったのかよッ!】
【ついでに彼女の平均睡眠時間は一時間だそうです】

「あ、ソレ振ってから飲む奴ね」

【多分、固まりが出るか、何も出ないか、だろう】
808 :【大剣銃砲】切っ先が大砲になっている大剣を扱う [sage]:2010/09/30(木) 03:35:01.22 ID:QXSi6NQo
>>807
「……もういい。忘れてくれ」

【冷たく言って首を振る】

「……寝る子は育つ、って言うだろ、オイ
背伸びねぇぞコノヤロウ。」

【げんなりした風で】
【若者たちの成長に気を配る男】

「…………」

【手元のコーヒーゼリー】
【流し込んだ―――そう思ったのに】

【何も】

【何も、出なかったんだ。】

「ああ、振るんですね。分かった、分かりましたよ」

【若干、キレ気味】
【缶をシャカシャカと振り始めるが】

【―――………めきめきめきっ!ぐちょちょっ!】

【彼の、力の強さが災いした】

「…………………」

【缶、大破。中身を盛大に撒き散らし】
【彼のバーテンダー風の服装を、多いに汚したのだった】
809 :【物理加速】E:マグダガーと幽弧ちゃん [saga]:2010/09/30(木) 03:47:30.09 ID:bUuO1ao0
>>806
そうなんですか・・・・
【男は小さく呟き】
おっと、そろそろ見回りを再開せねば、ではまた
【急ぐように走っていった】

/すいません、眠すぎるので落ちます
810 :【災厄者音】 @wiki [saga]:2010/09/30(木) 03:53:17.92 ID:W003vfA0
>>808
「うん、まぁ取り入って聞く気も無いけどね」

【忘れろと言われて、コクッと頷く】

「……振るには五回程度軽く振ると一番美味しい食感を味わえる」
「って、誰かが言ってたけど」

【いつも一足遅いなオイ、盛大にぶちまげたゼリーを見て】
【小さく、ぁーぁ、と漏らしながらも】

「はいな」

【タオルを渡す、またまた何でも入ってるポーチから出した物だ】
811 :【我頭護謨】24時間おきに人物との関係や、出来事を忘れる [sage]:2010/09/30(木) 03:54:46.28 ID:2JyIQsAO
>>809

「─────………」

何も言わずに日傘を指したまま
少し手を振ると
男とは違う方向へと歩いていく───



/了解です!絡み感謝
/おやすみなさい ノシシ
812 :【大剣銃砲】切っ先が大砲になっている大剣を扱う [sage]:2010/09/30(木) 04:02:48.83 ID:QXSi6NQo
>>810
「……………いらん。」

【短く一言】
【"一応"大人。厚意に甘える訳にも行かぬ】

(………………………………………)

(…………………………畜生)

【がこんっ】
【思いっきり、朽ち果てた缶をゴミ箱に投げつけ】

「……旅に、出よう」

【なんとも頼りないおぼつかない足取りで】
【ふらふらと、道を歩いて行く】


/ごめんなざい……寝落ちでありんす……
乙、絡みありでした!
813 :【災厄者音】 @wiki [saga]:2010/09/30(木) 04:07:20.34 ID:W003vfA0
>>812
/こちらこそ、眠さでまともな文が出来なくてスマンカッタ
/乙やすみー……
814 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠]:2010/09/30(木) 08:36:30.72 ID:vnsx96Yo
【秋服ブレザー風の男子高校生が歩いてきた】
【黒髪に黒い瞳(どちらもすこしブラウン)、やや小柄で雰囲気は柔らかい】
【肩に紺色のリュック、頭に猫耳、胸に十字架、手には角ばった銀色のガントレット】
【足元は長いズボンと、白っぽいシンプルなスニーカー。
 ときおりのぞく足首にちらちらと銀の輝きが見える。壊れた拘束具かもしれない】


不殺のひとか組織の人は、一応顔が分かるからいいとして……
ネイバー・ガーディアンの人は声をかけてきくしかない……かな……

【そのときひらめいた】

そうだ
死んでるところを悪いけど、ユートさんの名前を使わせてもらうか
名前連呼して探し回ってれば、関係者なら声をかけてくれるはずだ!

【大きく息を吸い込む】


【惑星結絡】さーん!!

わくせーさーん!!

【でかい声で連呼しながら歩き出した……】
【ちなみに、男にしては高い声でかなりよく響く。もしも近くにいたらちょっとうるさいだろう】
815 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す E:風の髪留め [sage]:2010/09/30(木) 08:57:08.46 ID:HwHJAkDO
>>814
【……と、その近くに長い黒髪をポニーテールにした女がやって来る】
【そちらには気付いていない】

「……こいつの手入れをしないとな」
【少し開けた場所を選び、指を鳴らして目の前に大砲を呼び出す】
【砲口だけで3mはある巨大なもので、現れた瞬間ずしりと低い音を立てた】
【女は布を取り出し、その漆黒の巨体を磨き始める】
816 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す E:風の髪留め [sage]:2010/09/30(木) 08:58:40.24 ID:HwHJAkDO
>>815
/よく考えたら気付かないとかおかしい……
/気にしていない、に脳内変換お願いします
817 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠]:2010/09/30(木) 09:01:13.54 ID:vnsx96Yo
>>815
【ずしり、という音に驚いてふりかえる】
【そこには、見たこともない巨大な大砲と、それを磨いているポニーテールの女性】

【しばしぽかーんと口を開けてその光景に見とれた】

…あれ
車じゃないよね?
大砲だよね……?
大きいなあ……。

【思わず独り言をもらす】
【無自覚に声が大きいほうなので、ひょっとして聞こえるかもしれない】
818 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠]:2010/09/30(木) 09:02:31.13 ID:vnsx96Yo
>>816
/了解です!
819 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す E:風の髪留め [sage]:2010/09/30(木) 09:04:35.58 ID:HwHJAkDO
>>817
「…………」
【その声に気付いたようで、灰色の眼を釣り上げそちらを見るが】

「…………」
【すぐに大砲に視線を戻し、磨くのを再開する】
【こちらから話しかけたりする気はいまいち無いらしい】
820 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠]:2010/09/30(木) 09:11:20.67 ID:vnsx96Yo
>>819
あ、……おじゃま、かな……
【その様子にちょっとひるむが】

でも、気になるし……
よし、あっち行けって言われたら謝って向こう行こうそうしようっ
【結局は大砲のかっこよさと好奇心に負けた】


あの、おはようございますっ
……すっごく大きいですね。大砲ですか?
かっこいいですね!

【少し近づくと一礼し、ひとなつこい笑顔でにこにこ話しかけてきた】
821 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す E:風の髪留め [sage]:2010/09/30(木) 09:18:46.61 ID:HwHJAkDO
>>820
「……ん」
【手を止め、相手の方を向く】

「……見て分からないか?」
【かなり小さい声で言う】
【特に不機嫌そうなわけでもないが、無表情である】

「まあ……褒められたと受け取る。有り難う」
【声の大きさはこれで最大らしい】
【礼を言う口調にもあまり抑揚が無い】
822 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠]:2010/09/30(木) 09:26:28.80 ID:vnsx96Yo
>>821
【へたすると拒否られている、ととられそうな態度だが……】
【こちらは知り合い、というかお目付け役が無表情キャラであり、慣れていた】
【そのため、そんなに動じなかった】
【というかむしろ、言葉を返してもらえたのでうれしそうだ】

ごめんなさい、あんまり大きくて自分の目を疑っちゃったんです
こんなに大きいのははじめて見ますから……

これ、どんなものを撃つことができるんですか?
あっ、戦闘したいわけじゃなくて、ただ気になっただけなんです、誤解なさらないでくださいねっ

【子供のように目がキラキラしている……。】
823 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す E:風の髪留め [sage]:2010/09/30(木) 09:33:51.83 ID:HwHJAkDO
>>822
「大は小を兼ねると言うからな、大きい方が使いやすい」
【とは言えでかくて操作しづらいのも事実だが……】

「撃てるのは土の弾だけだが……下手すれば人が死ぬくらいの威力はある」
【そう言い、まあ人に試す気はないが、と付け加える】
【だったら何に使うんだと突っ込まれかねない】
824 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠]:2010/09/30(木) 09:43:09.39 ID:vnsx96Yo
>>823
なるほど、そうですね
【素直に納得した】

土の弾ですか……
さすがにこの大きさだとそうでしょうね
ええ、こんなもの向けられたらほんとにひとたまりもないです、はい
【ちょっとだけびびった、でもにこにこしている】
【危害を加えられることはないだろう、と判断したのだ】

あっ、一方的に聞いてしまってすみません。
ぼくは衝撃波とか打てるんです。月の加護を受けてるんですよ。
でもぼくも、人と戦うのはしたくないんですけどね……。

なんかけっこう、戦うことになってしまってます

【かなしげな表情になって思わずため息を漏らす】

友達を死なせたくない、ひどい目にあわせたくないっていってるだけで、
なんで攻撃されなくちゃいけないのかな……。
正直、わかんないです……。

【うつむき、ぽつりとつぶやく】
825 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す E:風の髪留め [sage]:2010/09/30(木) 09:59:09.74 ID:HwHJAkDO
>>824
「月の加護……戦い、か」
【正直目の前の猫耳少年があまり強そうに見えず、その姿をじっと眺めている】

「世の中、良い奴ばかりじゃない……難癖を付けてくる奴くらい、いくらでもいる」
【悲しげな少年を見て、口下手なりに励まそうと模索している】

「一つの思想の押し付けも、否定も、私には理解できないがな……」
【と、何かを思い出すように呟く】
826 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠]:2010/09/30(木) 10:10:56.17 ID:vnsx96Yo
>>825
……ありがとうございます

【精一杯の優しさが伝わってきて、それだけでとてもうれしく】
【感謝を込めて頭を下げた】

【正直そんなに強いほうではない、とくに精神的に】
【だからこんな風にショボーンとしてしまうことも多いのだ】

ごめんなさい、はじめてお会いした方にいきなり重い話をしてしまって。
ええ、そういう方も、いますよね。
……頑張らなくちゃ。
【笑顔を見せた】

……?
なにか、思い出されたのでしょうか?

【思い出すような口ぶりがふと気にかかる】
【何か、話し始める……かな? そう思って目の前の女性を穏やかな笑顔でそっと見つめる】
【話し出せば聞く構え……。】
827 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す E:風の髪留め [sage]:2010/09/30(木) 10:23:36.47 ID:HwHJAkDO
>>826
「いや、話すより聞く方が好きだからな。構わない」
【笑顔を見せられ、無意識に頭を掻きながら言う】

「大したことは無いよ」
【敢えて話すつもりはなく、軽く流す】

「ただ……人の理想とはぶつかり合うものだと、そんなことを……考えていた」
【声に、わずかな憂いが含まれる】
【指を鳴らし、大砲を消した】
828 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠]:2010/09/30(木) 10:31:39.11 ID:vnsx96Yo
>>827
【聞くほうが好き、ときき】

そうですか、なら、よかったです

【頭をかく様子ににこにこ笑った】


…あ、立ち入ったことを聞くつもりはありませんでした、すみません

【本人が詳しいことを話すつもりがないなら踏み込むのはやめよう、と判断】

そうですね、人を殺さないなんて信じられないという考えもあるようですし。
ただ『守る』ためでも、ぶつからなくちゃいけないときもある。最近、痛感してます

【かすかな憂い、このひとも心に何かを秘めているのだな、そう思いつつ】
【大砲を消したことで、そろそろ潮時かな、とも思い】

ああ、けっこう長く話していただいちゃいましたね!
あの……よろしければお名前を聞かせていただいてよろしいですか?

ぼくは【月光官能】、月代 明日架(ツキシロ アスカ)と申します
いちおう、【不殺同盟】のリーダーです

【自己紹介した】
829 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す E:風の髪留め [sage]:2010/09/30(木) 10:43:17.61 ID:HwHJAkDO
>>828
「まあ、結局そういうことだな……」
【一瞬あった憂いはもう無く、また元の口調に戻る】

「【不殺同盟】か。話には聞いたことがある……」
【その組織名に、少しだけ反応を見せ】

「私は……メイベル、と名乗っている。そろそろ行くところがあるからな……お暇させてもらうよ」
【名を告げ、わずかに微笑むと去ろうとする】
830 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠]:2010/09/30(木) 10:48:37.46 ID:vnsx96Yo
>>829
……はい

え、ご存知でしたか
はい、その【不殺同盟】です
人助けもしてます、なにかありましたら、お力になりますからね!

……よろしければこれ、アジトへの地図です
いつでも遊びに来てください!
【ちょっと照れながら、地図を差し出した】


メイベルさん、かわいいお名前ですね
【心からそう思い、無邪気ににこにこ笑う】

またお会いしましょう。
どうかお気をつけて!
【向けられた微笑みがうれしく、さらににこにこしながら頭を下げた】

【相手が立ち去るのを見送る構えだ】
831 :【超土級砲】巨大な土の弾を撃つ大砲をどこからか取り出す E:風の髪留め [sage]:2010/09/30(木) 10:54:57.51 ID:HwHJAkDO
>>830
「……機会があれば、訪ねてみる」
【地図を受け取り、ちらっと見ている】

「可愛い……?まあ、良いか……じゃあ、また何処かで」
【そう言って小さく手を振り、歩いていった】

/ありがとうございました&お疲れさまでしたー
832 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠]:2010/09/30(木) 10:57:28.75 ID:vnsx96Yo
>>831
はい!

また、どこかで!!

【笑顔で、大きく手を振って見送った】

/こちらこそありがとうございました、お疲れ様でした!
833 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/09/30(木) 12:20:54.76 ID:4gPRDms0
……。

【男がふらふらと雨の中を歩いている。】

最近感じるのは…。やっぱり決定力不足ってやつっすね…。

【自らの拳を見ている。】

…素手では限界があるのか…?でも俺のポリシーには…。
834 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/30(木) 12:33:23.06 ID:JHMh9AQo
>>833
/まだいらっしゃいますか!?
835 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/09/30(木) 12:46:34.31 ID:4gPRDms0
>>834
/ごめんなさい、飯食ってました…。
/今から出来ますが、どうしますか?
836 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/30(木) 12:49:55.21 ID:JHMh9AQo
>>835
/おかえりなさいwwww
/昼休み終わっちゃうので、予期せぬ途中落ちがあるかもしれませんが、それでもよければ…!
837 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/09/30(木) 12:50:41.22 ID:4gPRDms0
>>836
/了解です、どうぞ!
838 :【緋天糾姫】 [saga]:2010/09/30(木) 12:54:56.98 ID:KOuS.oSO
【──霧深い雑木林】

【白い濃霧が立ち込め、数歩先すら正確に視認することの難しい雑木林を、少女とおぼしき一つの黒い影が木々を縫うように歩いている】


/戦闘雑談なんでもござれ
839 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/30(木) 12:57:13.24 ID:JHMh9AQo
>>837
/どうぞ、って言われると緊張する…ビクンビクン!!wwwwww

>>833
…傘も差さないで何やってるの。
【赤黒いローブを着た少女が声をかける】

【服と同じ色の傘を差し】
【水溜りを避けるように歩み寄る】

(――雨ヨ。天ノ恵ミヨ。神ノ涙ヨ。譬エ、自然現象デアロウトモ、娘ヲ害スコトナド―)
(いいから、ちゃんと傘の仕事をしてね)
(――グヌゥゥ…)

【悪魔は傘の形にされているらしかった】

なやみごと?
840 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/09/30(木) 13:01:41.40 ID:4gPRDms0
>>839
【まさか誰かいるとは思ってなかったので一瞬びっくりするが】

…傘は大学に忘れただけっすよ。
お嬢ちゃん学校は?

【すぐにいつもの調子を取り戻す。】

…悩み事…なのかねぇ…。
841 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/30(木) 13:07:04.45 ID:JHMh9AQo
>>840
【相手の小さな驚愕には気づかず】

学校には行ってないよ。
【首を横に2往復】

どうしたの?親でも殺されたの?
【悩み事=そういうこと】
【と、いう構図の思考らしい…】
842 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/09/30(木) 13:09:49.56 ID:HV6es4co
>>838

――――……何やってんだあれ? 一人であんなところ歩いてたら危ねぇぞ……


【巡回中、たまたま雑木林の方へ立ち寄ると、】
【一人の少女のような影を見つけ、呟きつつ、歩み寄っていく】
【漆黒の衣で全身を覆い、金色を薄くしたような髪を無造作に伸ばした男だ】
843 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/09/30(木) 13:12:19.96 ID:4gPRDms0
>>841
ふうん…。
昼食後のお散歩っすか?
【普通の子供だと思っているようだ。】

親っ…。どういう発想してんすか…。
【顔が引きつる。】

――ま、あながち間違いではないが…。
【小さくぼそっと。】

そういうのじゃなくて…こう、自分自身の問題っすよ。
844 :【緋天糾姫】 [saga]:2010/09/30(木) 13:24:18.04 ID:KOuS.oSO
>>842
【濃霧の海を掻き分けるように散歩していると、不意に背後から人の気配が】

「―――あら、こんな辺鄙な場所に人だなんて。珍しいわね」

【鬱蒼と立ち並ぶ木々の中で歩みを止め、降り積もった落ち葉を足裏で磨り潰すように足が小さな円を描き】

「こんにちは……で、いいのかしら?」

【首から先に背後へ振り向き、遅れてその全貌を男の目へと晒すが】
【その顔には闇を凝縮したような、白い濃霧の中に色濃く浮かぶ黒い仮面が被せられている】
845 :【???】 [sage saga]:2010/09/30(木) 13:28:01.08 ID:LTFeFbMo
【度重なる破壊のさなか、なぜか奇跡的に存在する掲示板……】

【そこに数枚の張り紙が】

『カノッサ機関に気をつけろ!

影響力の強すぎる勢力を消す、すなわち
吸収するか仲間にするか潰すかで
なんとなく平和を目指すという団体のようだ。

なおこの団体内では
ひつまぶしが流行っているらしい。』
846 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/09/30(木) 13:34:25.07 ID:HV6es4co
>>844

まあ、いいんじゃねぇか
そんなことを言いに来たわけではないんだが……って、仮面……?


【適当に返しながら、少女の顔を見ると、何やら黒い仮面が】
【そういう民族……?とか考えたが絶対違う】
【人気のない雑毛林、深い霧、黒い仮面を被る正体不明の少女】


……軽くホラーかよ。オレ死ぬんじゃね?
オマエ、こんなところでなにしてんだ? 危ねぇぞこんなところでオマエのようなのが一人でいるなんて

というかその仮面はなんなんだ……


【今まで会った者よりも、抜群に飛び抜けている、奇妙さだ】
【正直どうすればいいのか皆目見当もつかない。民族衣装とかだったら外させるのも忍びないし】
【……それはないとは思うが。さすがにファッションは人それぞれだしなぁ……と妙な納得をしてしまう】
847 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage saga]:2010/09/30(木) 13:35:19.41 ID:LTFeFbMo
【とある公園。】

【秋服ブレザー風の男子高校生が歩いてきた】
【黒髪に黒い瞳(どちらもすこしブラウン)、やや小柄で雰囲気は柔らかい】
【肩に紺色のリュック、頭に猫耳、胸に十字架、手には角ばった銀色のガントレット】
【足元は長いズボンと、白っぽいシンプルなスニーカー。
 ときおりのぞく足首にちらちらと銀の輝きが見える。壊れた拘束具かもしれない】

天気悪いなあ……。
【肉撃続属】さんってなんか強そうだけどどんな人だろう?

こんな天気のなか待たせちゃ悪いと思ったけどそれっぽいひといない……
いらっしゃるまで誰かと話でもできたらなぁ

【ぶつぶついいながら歩いている】
848 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/30(木) 13:36:06.55 ID:JHMh9AQo
>>843
/遅くなりました!
【子ども扱いにむっとするが】

…まぁ、そんなところ。
(こっちが大人になってあげなくちゃ…)

自分自身。
そんなに歳いってても悩んだりするんだね?
【こいつ、学生捕まえてなんてことを…!】
849 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/09/30(木) 13:42:45.34 ID:4gPRDms0
>>848
/いえいえ!

そうか、風邪ひかないようにね。
【完全に子供扱いである。】

お前、悩みなんてのはいくつの歳になってもあるもんなんすよ?
明日死にそうなよぼよぼのお爺さんだって、今日の晩飯で悩んでるかもしんないっすよ。
【ちょっと方向性が違うする。】
850 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage saga]:2010/09/30(木) 13:44:48.40 ID:LTFeFbMo
>>562
投げ捨てるんですかァ――?!

いやだしまきたまごは重要だ(キリ)

いてらーです


…げっこーなんかものすごひさびさにおねーちゃんとお話した気がするぜ

>>563
とぐろ懐かしい……!


>>564
微妙にオニですな……
まあ……乗り切れっ!!

さてだれか絡んでくれるかなっと
851 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage saga]:2010/09/30(木) 13:45:54.09 ID:LTFeFbMo
/うわ…すいません
別窓にしたのに……

ちょっと落ち着きます
852 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/30(木) 13:46:12.82 ID:JHMh9AQo
>>849
私には、悪魔のセキュリティがあるから大丈夫だよ。
【冗談に聞こえるかも知れないが、あくまでもガチな意味で呟く】


……キミ、結構良いこと言うね。さすが年の功。
【素直に関心し、腕を組んで頷く】

で、今日の晩御飯で悩んでるようには見えなかったけど。
どうせキミも能力者…だよね?
【前髪の隙間から覗く、黒い右目が>>849を捉える】
853 :【緋天糾姫】 [saga]:2010/09/30(木) 13:47:56.97 ID:KOuS.oSO
>>846
【黒仮面の目に該当する部分には三日月を逆さに吊るしたような隙間が二つ】
【その隙間からは紅い小さな瞳が嵌め込まれたように覗き見え、男の姿をよく見ようとしているのか瞼の線が僅かに見える】

「? ああ、これ? ただの仮面よ、趣味とかではないから勘違いしないで頂戴」

【男の言動から困ったような戸惑ったような雰囲気を察すると、白い指を仮面の頬に当て】

「初対面の人間に顔を晒す程、私は愚かではないわ」

【白い指先で仮面の縁をなぞり、反対側の頬へ到達すると】

「それと、私の心配をするよりも、まずは自分の心配をしたらどう?」

【その指先を男の方へ向け、男の顔を指差すと】

「もしかしたら私、こわーい人食い鬼かも知れないわよ」

【揶揄うようにあどけなく仮面の向こうで笑い、その背からオーラ】
【もとい白い濃霧を浸食するように黒い霧を生み出し、それが少女の背で陽炎のように揺らいでいる】
854 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/09/30(木) 13:53:28.52 ID:4gPRDms0
>>852

…悪魔?のセキュリティ?
【少し少女を見る目が変わる。】

へぇ、通りで不気味な嬢ちゃんだと思ったけど…。

能力者だったんっすねぇ。
【どんな能力かを推測するように少女を見ている。】

――あと、年の功って言うほど歳食ってねぇっすよ。
【突っ込むところは突っ込む。】
855 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/30(木) 13:57:26.79 ID:JHMh9AQo
>>854
……ぶ、不気味…
【何かちょっとショックだったらしい】
【小さく肩を落とし、前髪を撫で付ける】


『能力者だったんっすねぇ。』

あぁ…やっぱり、キミもなんだ。
【少し、うんざりとした様子で呟いた後】


ねえ。
”教団”って知らない?
【突っ込みなど聞こえないフリして、話題を変える】
856 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/09/30(木) 14:00:48.09 ID:HV6es4co
>>853

―――……ほぉ、中々面白そうなのを持ってんじゃねぇか。オレのと似てやがる


【黒い霧を見て、感嘆の声を漏らす】
【仮面をつけてるのはつまり、あれか、恥ずかしいのか、と結論づけ、笑う】
【恐らく食人鬼の類ではないだろう。……いやそうだったら困るんだが】


はっはっは、食えるモンなら食ってみやがれ。……いや、嘘だぞ?

……ああ、そうだ。オマエに少し聞いてみたいことがある


【コイツならあるいは……とも思う。というか、】
【なんかもう、色々とこの少女はぶっ飛んでそうだなぁ、と思うので、”そこ”の心配は】
【いらない気がするが、まあ、一応……と、思い、尋ねてみる】
857 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/09/30(木) 14:01:30.85 ID:4gPRDms0
>>855

(そんなにショックを受けるとは…。いや、でも確かに不気味だしな…。)
【なんてことを思っていた。】

…まぁ、隠しても仕様が無いしねぇ…。
俺も能力者っすよ。

能力までは言わないっすけどね。
【ふふん、といった感じの顔。】


教団?
あー…。幾度か聞いたことは…あるかな?

結構エグイ事もする連中だって…。
まぁ、そういう新興宗教みたいな連中ってのはちょっと関わりたくないっすよねぇ。
858 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/30(木) 14:04:52.35 ID:JHMh9AQo
>>857
別に、キミの能力まで興味ないよ
【どや顔の>>857にジト目】
【ため息と共にそんな事を吐き捨て】

そうだね…関わりたくは無いね…
【左目が疼く】
【その疼きを抑えるように、ローブの裾をぎゅっと握った】


…人口能力者とか殺して回ってるみたいだよ。
キミって人口能力者とかじゃないよね?
【相手の体をまじまじと見つめ】

ふ〜ん
【意味深な相槌】
859 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/09/30(木) 14:09:26.49 ID:4gPRDms0
>>858

ちっ、可愛くねー嬢ちゃんっすね。
【ちょっと恥ずかしいような機嫌の悪いような顔になっている。】


人工能力者?
…あー、だとしたら俺も対象に入ったりするのかな?
【れっきとした"人工能力者"であった。】

―――で、嬢ちゃんは、教団に何か用があるんすか?
860 :【緋天糾姫】 [saga]:2010/09/30(木) 14:14:25.11 ID:KOuS.oSO
>>856
【染み出るように黒霧を止めどなく浸食させ、オセロ盤を黒で埋め尽くしていく中】
【男の何かを勘違いしたような笑い声を聞き、むっと──仮面の向こうで──少し頬を膨らますと】

「似ているだけよ、本質は多分違うわね」

【不満げに指差した手を反し、まず自分を指差し、次いで男を指差し】
【首を小さく振るうと、呆れたような小さな溜め息を吐く】

「? 聞きたいこと? 何かしら」

【反した手を仮面の額に当て、俯き気味に頭を垂れていたが。男の言葉に興味を示したのか、背後の黒霧を広く拡散させながら顔を上げる】
861 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/30(木) 14:16:05.10 ID:JHMh9AQo
>>859
――――――
【人口能力者だという言葉に凍りつく】

【しばし、唖然とし突っ立ったままになった後】
【相手に、がばっと取り付こうとする】

協力シテ。
【その勢いで跳ね上がった左側の前髪が揺れ、紅く染まった瞳が露になる】

教団にとても大事な用事があるの。
【その異色の相貌には、切羽詰ったような光が宿っている】
862 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/09/30(木) 14:22:58.00 ID:4gPRDms0
>>861

…?
【そんな少女の様子に疑問を持つ。】

おい、どうしたんすか?お――うおっ!?
【急に迫ってきた少女にびっくりする。】

び、びっくr…え、協力??…用事?
(紅い目…?)


……協力するのもいいけど、まずアンタと教団の関係性が聞きたいな…。
【相手の様子が切羽詰まっていたので、こちらも真剣な態度になる。】
863 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/09/30(木) 14:24:07.28 ID:HV6es4co
>>860

へえ……。ま、そっちのほうが、オレにとっては、最高だ

んじゃあ質問といこうか。―――オマエ、強いか?それと、戦闘は好きか


【にやりと、試すように、問いかける】
【この質問は一番重要ではなく、最も重要なのは――――って両方重要なのだが】


オマエ、正義と悪、つくならどっちがイイ?


【この質問に対し、どう答えるか】
【オレが求める答えに、当てはまるのか、当てはまらないのか】
【恐らく、いやきっとこの少女なら―――……と一縷の望みを託して、少女に問いかける】
864 :【不菓子議】攻撃を吸収するクッキーを召喚。 [sage]:2010/09/30(木) 14:26:13.97 ID:DebegCoo
雨やね・・・うん、雨や。

【大木の下で雨宿りをする少女】
【肩まで届く黒髪は雨に濡れ、水滴をぽたぽたと落としている】

【長袖シャツが濡れて透けて、色々見えちゃっている】
【スカートの中まで濡れてしまって、どこか居心地悪そうに木に寄りかかっている】


まだ止まんのかな・・・はぁ。


【濡れた赤縁メガネを指で弄りながらため息】
865 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/30(木) 14:30:04.63 ID:JHMh9AQo
>>862
私の…お姉ちゃんが教団に囚われているの。
【自然に口をついて出た嘘】
【もうこの世に居ない姉のことを想い、胸の辺りがしくしくと傷んだ】

私は、教団に潜り込まなきゃいけないんだけど…
良い方法が思いつかないの。

もし、キミのいる場所にもっと人口能力者が居るなら、教団に襲われた人がいるかもしれない。
話を聞きたいの。
【ぎゅっとしがみ付いたまま、紅い瞳を上目遣いにして、>>862を見上げる】
866 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/09/30(木) 14:37:58.32 ID:4gPRDms0
>>865

姉が…ねぇ?
ふぅん…。
【何やら考え込んでいる。】

(学園にとっては教団は…敵か?)
(人工能力者を狩っているというのなら…学園には脅威になり得る…。)

じゃぁ、その姉も人工能力者だったってことっすか?
そしてアンタも?
【紅い瞳で上目遣いされると、妙に迫力があるな…なんて考えながら質問。】
867 :【緋天糾姫】 [saga]:2010/09/30(木) 14:39:56.84 ID:KOuS.oSO
>>863
【此方を試すような男の顔に目をしかめるも】
【問い掛けられた質問の答えを出すべく、額から顎へかけて指先を滑らし】
【仮面の顎に指を掛けると考え込むように、ふむ、と息をつき】

「第一と第二の答えはどっちもYES、実際に戦えば分かるだろうけれどもね」

【左手を後ろ手に背後の黒霧と無造作に差し込み】
【腕を引き抜き、男の正面に木槌で叩くように左手を向けると】

「で、第三の答えだけど」

【その手には黒霧と同じ色をした、一振りの細身の剣が握られ、切っ先は白霧を割いて男の喉元を指し】

「正直どうでもいいわ。そういうのに興味がないもの」

【本当に興味が無いのか、右手を腰に当て肩を竦め。退屈そうに息を吐き】

【横に在った太い一本の木へと左腕を水平に振るい】
【刃が滑るように木に食い込んだかと思えば、既にその拳は竦めた肩に乗せられていて】

【それから一拍子遅れて、先の木が白の海へ沈んだ】
868 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/30(木) 14:46:10.18 ID:JHMh9AQo
>>866
(この男が、人口能力者なら…きっとボスがいるはず…)
(教団に潜り込めても…この男の組織に潜り込めても……使エル…)

私の姉は人口能力者。
でも、私は違う。私は後天的に”成ってしまった”から。
【悲劇が始まった日を思い出し、左目が懐かしさに濁る】

【二度と帰らないあの日】
【血の匂いと、土が焼け焦げる匂い】
【心の崩れる音を、忘れない…】

ねえ、協力の返事は今貰えなくてもいいの。
キミがもし、キミ以外の人口能力者を知っているなら紹介してもらえない?
【だめ?と弱々しく首を傾げる】
869 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/09/30(木) 14:53:04.13 ID:HV6es4co
>>867
【正義ではないと、直感でそう思ってた。ならば悪か?と思うがそれも少し違うだろうとは思っていた】
【しかし、その答えがまさか、”どうでもいい”とは。……予想の斜め上をいかれた、完全に】


くっく、最初の二つの質問には、そう答えるとは思ってた。……思ってたんだが………
チッ―――やるじゃねぇか。やっぱ違ぇな、オマエ

――――名乗り遅れた。オレは【黒神邪龍】、”ジェイル”三番隊隊長、だ


【木が倒されたのを見やり、……自然保護法の罪で後で反省文だな……などと適当言いながら】
【やっぱコイツ、強え、と同時に思う。少女を見据え、とりあえずは、自己紹介】


オマエ、オレの元へ来る気はないか? ――――面白ぇモンを、見せてやるぞ


【にやりと笑い、少女を見る。……つうか仮面が少し気になる】
【どんだけ恥ずかしいんだよ……、と思うが、口には出さない。ただ若干にやけている】
870 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/09/30(木) 14:55:42.47 ID:4gPRDms0
>>868

なる…ほど、ね。

(学園にこいつを連れていくのか…?)
(学園が人工的に能力者を作っていることは…。一応最重要機密ではある…。結構噂になっちゃってるけど…。)
(…なんか、変な迫力あるんだよなこの子。まぁいいや、とりあえず学園長に会わせてみるか…。)

(―――協力後に不都合が出来れば、始末すればいいだけど話。)

俺は学園に属してるんすよ。
生徒、って意味だけじゃないっすよ?もっと深奥の…。いわゆる学園の暗部っす。
【相手の反応を窺いながら話す。】

そこでよければ…教団は学園にとっては脅威的な組織になり得るしね…。
871 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/09/30(木) 14:59:21.27 ID:4gPRDms0
>>870
/だけど話、ってなんだ…だけの話に訂正で…。
872 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 [sage]:2010/09/30(木) 15:00:29.28 ID:HwHJAkDO
【まだ昼間だというのに薄気味の悪い、誰からも見捨てられたような廃墟街】

「…………」
【そんな場所を、年端も行かない少女が歩いている】
【左手は包帯、左目は眼帯に覆われ、長い金髪の間から色白な肌と碧の右目が覗く】
【黒と赤のゴスロリ服を身に纏い、ツインテールの髪は同じ色合いのリボンで結ばれている】

/戦闘募集!
873 :【命弄魔人】(スコール状態)withフラッグ [sage]:2010/09/30(木) 15:10:54.59 ID:qcn5DRE0
昨日は色々とグダグダだったが・・・
今日こそは対話を成功させる!!
【ライダースーツに身を包み、
 赤いフルフェイスのヘルメットを被った男が歩いている】

さあ諸君、私と対話しようではないか!!心行くまで!!
そして見るがいい!!これがスコールスペシャルだ!!
【連れて歩いている3mほどの黒いロボットがやたらアクロバティックな動きをしている】

【見たことがある?よく見ろ。結構違う。】
874 :【緋天糾姫】 [saga]:2010/09/30(木) 15:14:10.58 ID:KOuS.oSO
>>869
【役割を終えた細身の剣を再び黒霧に戻すと、名を名乗る男に疑心の色を一瞬瞳が宿すが】

「正義だ悪だなんて、所詮はカードの裏表。違いなんて絵柄くらいなものよ」
「オセロと同じ、何回やっても白か黒かにしかならないゼロサムゲーム。同じ白黒ならチェスの方が愉しいわ」

【瞳を閉じ、再び目を開いたその瞳に疑心の色はなく】

「ジェイルだかゼリーだか知らないけれど、名乗られたからには答えないとね」
「私の名前はレミリア。真名は【緋天糾姫】、普通の《ニンゲン》よ」

【代わりに多少の好奇の色が斑に混ざり。多少の嘘を含めた自己紹介で男に答える】

「別に貴方に興味はないけれど、《面白いもの》にはちょっと興味惹かれるわね」

【にやける男の顔を見て、説明するのも面倒になったのか。背後で広がり続ける黒霧を蝙蝠の翼の形に凝縮すると】

「レディをお茶に誘うからには、それなりのお茶菓子の一つや二つ用意しているでしょうね?」

【クスクス、と多少の妖艶な笑みを浮かべ、男に歩み寄り】
【追随する翼──の付け根──が背中に接着すると。少女の足が地を離れ、霧の海の中へ小さな身体が浮かび上がる】
875 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/30(木) 15:14:59.91 ID:JHMh9AQo
>>870
学園…?
【学園についての知識は少ないらしく、疑問符をつけてその言葉を繰り返す】


じゃあ、そこの場所を教えてもらえないかな。
今度会いに行く。

学園、という場所に人口能力者が沢山いるなら悲劇が始まってしまうから。

なるべく早く顔を出せるようにする。
あと、キミの名前教えてもらえないかな?
876 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 [sage]:2010/09/30(木) 15:16:58.44 ID:HwHJAkDO
>>873
【そこに、黒と赤のゴスロリ服の少女が近づいてきて】

「…………」
【歩きながら、ジト目で男とロボットを見ている】
【右手から、黒い霧が少しずつ沸いてきている】
877 :【命弄魔人】(スコール状態)withフラッグ [sage]:2010/09/30(木) 15:23:08.01 ID:qcn5DRE0
>>876
始めましてと言おうか、少女よ!!
【相手の姿を見付けて言う】

(・・・なんだか昨日の女と同じ雰囲気を感じるな。
 対話するためには戦わなければならないときもあるか)
【そんなことを考えながら男は少女を見つめる】
【フラッグはエンジンブレードとライフルを背負っている】

赤と黒・・・私とおそろいだな!!
どうやら気が合いそうではないか!!
【そんなことを言いながら勝手にテンションを上げる】

さあ、少女よ!君は何を求めて此処にやってきた?
答えたまえ!!
【腕組みをしながら質問する】
878 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/09/30(木) 15:24:00.21 ID:HV6es4co
>>874

――――……ああ、何でも食らうといいさ。菓子でも、なんでもな
ちなみにゼリーって言ったのはオマエが初めてだよ……


【飛べるのか、……気軽に飛べるのは、羨ましい】
【オレは、単体じゃ飛べねぇし……と嘆く。つうか、コイツ人間だったのか、……嘘だろ?】
【いやでもまあ、本人が言うなら、信じよう、うん。騙されるのには、慣れているさ】


くっく、じゃあレミリア――――いや照れ屋?
案内するぜ、ついて来い。……ちなみに飛んでくなよ。俺が困る

たまには散歩も悪くねーぜ、っと


【笑みを浮かべる少女に、いつか仮面取って貰いたいなぁ……と思いながら、】
【背を向け、歩き出そうとする。目指すは、ジェイル大法廷】

/よーしジェイルスレ移動おkですかー?
879 :【緋天糾姫】 [saga]:2010/09/30(木) 15:26:41.86 ID:KOuS.oSO
>>878
ではお願いします
880 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 [sage]:2010/09/30(木) 15:27:18.18 ID:HwHJAkDO
>>877
「…………」
【とてとてと近づいていく】
【特に敵意は無いと思ったのか、右手の霧は消す】

「…………」
【そして、服のポケットからメモ帳とペンを取り出し】
【何かを手早く書き付け、男に見せる】

『とくに、何も』
『さんぽしてた』
『きみ、うるさい』
【相変わらずジト目で見つめている】
881 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/09/30(木) 15:29:08.63 ID:4gPRDms0
>>875
ん、了解。…あったあった、ここっす。
【鞄から地図を渡す。】


俺の名前はシュウ=サスガ。能力名【点滅移動】っす。

アンタの名前も聞いておかないとな…。
学園研究所はセキュリティが厳しいし、俺が先に手続きしておかないといけないっすからね。
882 :【命弄魔人】(スコール状態)withフラッグ [sage]:2010/09/30(木) 15:30:29.54 ID:qcn5DRE0
>>880
ふむ・・・すまないと言っておこうか。
【こちらも相手に敵意がないと思ったようだ】

声がうるさいのは私の癖でな。
ところで君、話すことが出来ないのか?
【相手の行動が気になったのか質問してみる】
883 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/30(木) 15:33:21.15 ID:JHMh9AQo
>>881
【地図を受けとり、目を通す】

(結構遠い…)
(――迷ワナケレバ良イガ…)
(うん…)

【頭の中で、方向音痴二人が相談する】

シュウね。覚えられたら覚えておくよ。
私は…【死炎火束】
名前は教えたくない。
【前髪の位置を直しながら、機嫌悪そうに言う】


それじゃ。
近々会いに行くから。
【ばさりと、フードを目深に被る】
884 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 [sage]:2010/09/30(木) 15:36:16.24 ID:HwHJAkDO
>>882
『あやまらなくて、いいよ』
【また、筆談を続ける】

「…………」
【問いかけに、少し迷いながらペンを動かす】
『しゃべれるけど、きらい』
『わたしの声』
『だから、話さない』
885 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 切れ味の良いナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/30(木) 15:38:28.61 ID:0TG2mSQo
>>746
・・・自然破壊は駄目だぞ・・・

【ものすごくテンションの低い声で返事をする】
【しかも、相手の質問とかみ合ってない】

・・・んぐ

【だが、大木に火をつけたのを見て、流石に生存本能はあるのか】
【必死に大木から抜け出す】

・・・

【そして、うつぶせのまま動かなくなる】

/一応レス・・・
寝落ちすみません・・・
見てくれるとうれしいです・・・
886 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/09/30(木) 15:40:50.90 ID:4gPRDms0
>>883
【死炎火束】ね…。わかったっす。

じゃ、達者でな、不気味なお嬢ちゃん。
【結構その呼び方が気に入ったのか。】


教団、ねぇ。俺も調べてみるか…。

/絡みありがとうございましたー!
887 :【命弄魔人】(スコール状態)withフラッグ [sage]:2010/09/30(木) 15:43:43.04 ID:qcn5DRE0
>>884
…………
【相手の言葉を聞くなり、自分もポケットからメモ帳とペンを取り出す】
【そして相手と同じく筆談を始める】

『そうか。何故嫌いなのかは聞かないでおこう』
『ところで私も筆談で話してみたが』
『これは相手と同じ伝達手段のほうが対話しやすいと思ったからだ』
【相手にメモを見せた後、次のページにペンを走らせる】

『さて、それでは話題を変えよう』
『君は趣味と言えるものを持っているかな?』
【相手にメモを見せる】
888 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/09/30(木) 15:45:46.40 ID:JHMh9AQo
>>886
じゃあね。点滅なんとかさん。
バレないように気をつけてね。
【【点滅移動】と反対方向へと歩いていった】


/途中遅くなってごめんなさい!!
/からみありでした〜!
889 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 [sage]:2010/09/30(木) 15:48:46.93 ID:HwHJAkDO
>>887
『しゅみ』
『さんぽ』
『おかし作る』
『あとは』
【少し楽しそうにペンを走らせる】

「…………」
【と、続きを書くのをためらい】
『やっぱりいいや』
『きみは?』
【首を傾げ、質問を見せる】
890 :【命弄魔人】(スコール状態)withフラッグ [sage]:2010/09/30(木) 15:57:01.85 ID:qcn5DRE0
>>889
『いい趣味じゃないか』
『私も料理は趣味の中の一つだ』
【相手の趣味についての感想を言う】

『私はそうだな。』
『料理以外にも読書、ドライブ、修行。』
『だが一番入れ込んでいる趣味は人形作りかな』
『君は人形は好きかい?』
【質問を相手に見せる】
891 :【疾風瞬脚】足が速く、カマイタチや竜巻を発生させる [sage]:2010/09/30(木) 16:01:09.59 ID:gk4SUfko
うぅ、寒くなってきたなぁ……
【肌寒い空気に少し震えながら、見回りをしている少女がいる】
【綺麗な黒髪を後ろで一つに結い、ポニーテールにしていて、顔立ちは整っている】
【そして、胸元にはジェイルの隊員だと証明するバッジが光っていた】

がまんがまん……
我慢して見回りを頑張らないと……
【自分に言い聞かせるように呟いている】
892 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 [sage]:2010/09/30(木) 16:01:51.55 ID:HwHJAkDO
>>890
『しゅみが多いんだね』
【相手の答えにコメントをして】

『好きだよ、かわいいのは』
【さらさらとペンを動かし、また首を傾げる】
『にんぎょう、作れるの?』
『しょくにんわざ?』
893 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/30(木) 16:04:06.09 ID:ap//pMIo
これでよし、っと
【看板を屋台に掛け、笑みを浮かべる女性】

さて、新装開店「エンジェル・エンチャント」!
【看板には「エンジェル・エンチャント」とファンシーな文字で書いてある】
894 :【命弄魔人】(スコール状態)withフラッグ [sage]:2010/09/30(木) 16:07:36.60 ID:qcn5DRE0
>>892
『多趣味というのは悪いことではないと思うぞ』
『それだけ入れ込めることがたくさんある証拠だ』
【多趣味を正当化する】

『ああ、もちろん』
『特にかわいいものは私の得意分野だ。似合わないがね』
【苦笑しながらペンを動かす】

『此処で会ったのも何かの縁だろう』
『好きな人形を一つオーダーメイドで作ってあげたいんだが、ほしいかな?』
【そうペンを動かしたあと準備を始める】
895 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 [sage]:2010/09/30(木) 16:13:52.27 ID:HwHJAkDO
>>894
『うん、しゅみが多いとたのしいよね』
【軽く頷いてみせる】

『すごいね』
『作ってくれる?』
【その言葉と準備をする様子に、少しわくわくしている】

『ほしい』
『かわいいの』
896 :【命弄魔人】(スコール状態)withフラッグ [sage]:2010/09/30(木) 16:19:56.45 ID:qcn5DRE0
>>895
『了解した』
『出来れば髪や目、そして服の色なんかを指定してもらえるとありがたいな』
『お任せって言うものが一番難しいものだ』
【そう書いたあとフラッグが人形の体を作り始める】

『大きさは抱えられるくらいでいいのだろう?』
【細かい指示を出しながらペンを走らせる】
897 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 [sage]:2010/09/30(木) 16:25:16.35 ID:HwHJAkDO
>>896
『かみは金色で、目は』
【少しだけ悩んでいたが、すぐに書き始める】

『赤』
『ふくも、赤とかかな』
『大きさはそれでいいよ』
【そう書いてメモを見せながら、興味津々に人形が作られるのを見つめている】
898 :【命弄魔人】(スコール状態)withフラッグ [sage]:2010/09/30(木) 16:33:02.93 ID:qcn5DRE0
>>897
『了解だ。それでは私も集中しよう』
【相手にメモを見せた後、人形作りに集中する】

【人形の体と頭は既に出来上がっており、後は髪の毛と服を付けるだけだ】

【フラッグが流れるような美しい金色の髪の毛を作りだして頭に付ける】
【そして燃えるかのような赤いドレスを作り出し、人形に着せる】

【ついでに2本の赤いリボンを作り出し、人形の髪を結ぶ】

『さあ、完成だ。受け取ってくれ』
『名前は自由につけるといい。悩むのならば私がつけてもいいが』
【人形と一緒にメモを渡す】
899 :【双鬼操術】@wiki [sage saga]:2010/09/30(木) 16:40:42.41 ID:OZ8R2Gwo
…………

【電池の切れた携帯電話を眺めている眼鏡をかけている女】
【つまらなそうにポケットにしまうと公園を眺めてみる】

…………ん〜

【暇そうに大きく伸びをしながら何をしようかと考えたりするが】
【結局何も思い浮かばずに伸びをやめる】

……とりあえず宿を探さないとな

【そう呟いてみるが金が無い】
【困ったように公園を眺めなおすしかないのだ】
900 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 [sage]:2010/09/30(木) 16:41:01.80 ID:HwHJAkDO
>>898
『きれい』
『かわいい』
【それを受け取り、短い賛辞を書く】
【人形の綺麗な髪を撫で、嬉しそうにしている】

『名前』
【悩みながら、こっそり左手を後ろに回し、波動を発する】
【人形が手を離れて浮かび、ゆっくりと怪しく【命弄魔人】の方に向かう】

「…………!」
【目を見開き、メモを取り落として驚く振りをする】
【ちょっとしたいたずらのつもりらしい】
901 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/30(木) 16:43:59.31 ID:ap//pMIo
誰も来ないなぁ……
>>893な女性】

……よし、自分用のを作ってみよう……!
【そう言って】

何がいいかな〜♪
【ノートに何かを書き始めた】
902 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 切れ味の良いナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/30(木) 16:47:33.16 ID:0TG2mSQo
・・・

【黒いローブの男が歩いている】

【頭にローブは掛けておらず、無愛想な顔が見えるだろう】
【髪は黒で、瞳もまた、黒く清んでいる】
903 :【命弄魔人】(スコール状態)withフラッグ [sage]:2010/09/30(木) 16:52:56.22 ID:qcn5DRE0
>>900
うおっと!!
急に動きだすとは聞いていないぞ!
【驚いた様子で話す】

もしかして変な霊でもついてしまったのか?
それとも誰かが・・・
【動いている人形をしばらく見つめながら】

『まさか君が操っているのではないか?』
【そう書いたメモを相手に見せる】
904 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 [sage]:2010/09/30(木) 16:59:57.90 ID:HwHJAkDO
>>903
「…………」
【メモを拾い上げ、操作をやめる】
【人形は地に落ち、それも拾いに行く】

『ばれた』
『もっと、おどろくと思った』
【不満げな顔で書いて見せるが】

『人形、ありがとう』
『名前はわたしが決める』
【素直にお礼も付け足した】
905 :【双鬼操術】@wiki [sage saga]:2010/09/30(木) 17:04:04.79 ID:OZ8R2Gwo
>>902
…………男か

【つまらん、と呟いて近くのベンチに座っている】
【興味無さそうに他の場所を眺めている】
【その女の顔はどこぞの変態忍者に瓜二つ】

【片手で携帯電話をクルクルと回しながら退屈そうにしている】
906 :【命弄魔人】(スコール状態)withフラッグ [sage]:2010/09/30(木) 17:04:34.28 ID:qcn5DRE0
>>904
『私は大人だからな』
『ちょっとやそっとのことでは驚かないさ』
【そんなことを書く】

『了解した』
『もしも今思いつかないのであれば、またあった時にでも名前を聞こう』
【そうメモに書いた後後片付けを始める】
907 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 [sage]:2010/09/30(木) 17:07:38.56 ID:HwHJAkDO
>>906
『かわいい名前、考える』
【そう書いて、人形をぎゅっと抱きしめた】

『また会えるといいね』
『じゃあね』
【それを相手が読んだら、立ち去ろうとする】
908 :【命弄魔人】(スコール状態)withフラッグ [sage]:2010/09/30(木) 17:13:28.23 ID:qcn5DRE0
>>907
『そうそう、最後に君の名前を教えてもらえないだろうか?』
『私の名前はスコール。乙女座の男だ。』
【立ち去ろうとする相手を止め、メモを見せる】
909 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 [sage]:2010/09/30(木) 17:20:24.91 ID:HwHJAkDO
>>908
『レティシア』
【それだけ書いて、見せる】
【それが名前なのだろう】

『ばいばい』
【書いてすぐ、メモとペンをしまって明確に去る意志を示し】
【わずかに微笑んで、何処かに歩いていった】
910 :【命弄魔人】(スコール状態)withフラッグ [sage]:2010/09/30(木) 17:27:42.92 ID:qcn5DRE0
>>909
・・・また会おう。
【そうつぶやいて相手と反対の方向に向かって歩き出す】

やはり口頭でのコミュニケーションは難しいようだな・・・
今度はしゃべらずに対話をするのも悪くないか。
【そんなことをつぶやきながら立ち去った】

/絡み乙でした。
911 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 [sage]:2010/09/30(木) 17:29:02.38 ID:HwHJAkDO
>>910
/絡みありがとうございました、お疲れさまでしたー
912 :【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。 [sage saga]:2010/09/30(木) 17:34:01.23 ID:vCyVP2co


「――――」


【人気のない路地で、灰色の壁に凭れている】

【手にはワンセットのトランプがあり、それをシャッフルする音が夕闇に虚しく響いていた】

【女の目の前には、ちょうど腰くらいの高さのテーブルと、客が腰掛ける為の椅子が在る】

【マジックを披露する客を待っているようだ】
913 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/09/30(木) 17:53:13.66 ID:ap//pMIo
……なんだか最近誰にも会いませんね
【ふよふよ月夜を飛ぶ少女】

また、ひとりになるのでしょうか
【少し寂しそうに呟いた】
914 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/09/30(木) 18:15:58.34 ID:oPeAnrQ0

「とっりゃぁぁぁぁあああああああ!!!」

【学園の制服を着た、ピンク髪をサイドアップにした少女がその場でクルクルと回転している】

「うらぁぁああああああああ!!」

【目も回さず、必死に回転し続けている】
915 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/09/30(木) 18:19:54.72 ID:ap//pMIo
>>914
………ダブルでラリアット?
【何を言っているんだ】

………
【じー、と森の影から見つめてみる】
916 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/09/30(木) 18:23:47.77 ID:oPeAnrQ0
>>915

「ああああああああぉぐふっ」

【吐き気を催し、突然ばたりと仰向けに倒れた】

「……ん? なんですかー? はるにゃんに一目惚れでもしちゃったんすかー?」

【目を回しているが視線に気付き、にこっと笑って声をかけた】
917 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/09/30(木) 18:25:32.25 ID:ap//pMIo
>>916
……私は女ですよ
【てくてく、と近付く】

貴方は何をしていたのですか?
【呆れた目で尋ねる】
918 :【不菓子議】能力を吸収するクッキー召喚。 [sage]:2010/09/30(木) 18:26:20.45 ID:NPBXBrUo
濡れちゃった・・・。

【ぎゅー、とシャツの端を絞り水滴を垂らす】
【更にぶんぶん、と髪を振り乱して犬のように水滴を飛ばす】


うぅ・・・中までグショグショやん・・・。


【スカートの中のスパッツがびしょ濡れ】
【無論、その中身も・・・】


傘持ってきたら良かった・・・。


【うなー、とうな垂れている】
919 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/09/30(木) 18:29:17.76 ID:oPeAnrQ0
>>917

「知ってますよっと!」

【回した目を落ち着かせ、飛び起きるようにして立ち上がった】

「はるにゃん? はるにゃんはですね、穴を掘っていたんですヨ!」シャカシャカ

【笑顔でタンバリンを鳴らしながら言う】
920 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/09/30(木) 18:30:53.00 ID:ap//pMIo
>>919
…………何のために?
【ほとんど理解出来ない、という目】

(そしてそのタンバリンは……?)
【突っ込みどころに迷うアリア】
921 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/09/30(木) 18:33:58.80 ID:oPeAnrQ0
>>920

「なんとなく気分で掘ってたんすよ! こう、足を軸にして回ってたらいつか地核にまでいくんじゃないかなーってですネ!」シャカシャカ

【笑いながらくるっとその場で一度回ってみせる】
【タンバリンは無駄に鳴らし続けている】
922 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/09/30(木) 18:37:09.06 ID:ap//pMIo
>>921
…………………………ああ、そうでしたか
【遠い目】

それでは私はこれで……
【去ろうとする】
923 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/09/30(木) 18:40:26.45 ID:oPeAnrQ0
>>922

「うぁぁあんいやだちょっと待ってぇぇえ!! はるにゃんを置いてかないで!」

【遠い目をされたのが悲しかったのか、叫んでスライディングし相手の片足を掴もうとする】
924 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/09/30(木) 18:41:01.01 ID:oPeAnrQ0
>>923
/間違えた、ヘッドスライディングです
925 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/09/30(木) 18:42:48.11 ID:ap//pMIo
>>923
貴方は地殻まで掘るのでしょう、人生の中で掘り終えるならこんな事して暇がないのでは
【一応足を止め、じーっと見つめる】

ほら、お立ちなさい
【手を差し伸べる】
926 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/09/30(木) 18:46:22.06 ID:oPeAnrQ0
>>925

「いや地核はもういいっす! もう飽きた! つまりノープロブレム!」

【相手の手を掴み、立ち上がった】
【服は泥だらけになっている】

「あ、そーだ、あなたお名前なぁに? はるにゃん? はるにゃんははるにゃんですヨ!」

【笑顔で胸(無い)を張り、唐突に名前を尋ねた】
927 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/09/30(木) 18:48:29.64 ID:ap//pMIo
>>926
私の名前はアリア
アリア・ド・サルタナですよ
【ぽんぽん、と軽く泥を払ってやる】

はるにゃん……はるにゃんですか
宜しくお願いしますね
【軽く笑いかける】
928 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/09/30(木) 18:51:42.59 ID:oPeAnrQ0
>>927

「アリア……じゃあ、ありにゃんですねっと! あ、ありがとっ」

【泥を払ってもらい、礼を言う】

「うん、よろしく! ……ねぇありにゃん。あなたジェイル入らない?」

【こちらも笑いかけ、また唐突に勧誘の話を持ちかける】
929 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 [sage]:2010/09/30(木) 18:55:42.64 ID:JNILhUAO

……………

【黒髪赤目の黒いスーツ姿の男が】
【雨の降る街中を、傘と食糧の入った紙袋を持って歩いている】
930 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/09/30(木) 18:56:56.18 ID:ap//pMIo
>>928
……ありにゃん……
【満更でもない様子】

残念です、私は人外屋敷に居ますから
【苦笑いを浮かべ、言葉を返す】

紅茶でものみますか?
【自分がいつもいる洞窟を指差す】
【その直ぐ外にはティーセットがテーブルの上に置いてある】
931 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/09/30(木) 19:00:48.56 ID:oPeAnrQ0
>>930

「人外屋敷……? そ、そっか……はぁ……」

【肩を落とし、ため息をつく】

「紅茶? うーん、はるにゃんは紅茶よりココアがいいなぁっ」

【しかしすぐに立ち直り、無茶な注文を笑顔でしてきた】
932 :【純聖騎士】@wiki [sage saga]:2010/09/30(木) 19:01:24.45 ID:OZ8R2Gwo
シェイ、ハッ

【大盾を近くの木に立てかけ、大剣を両手で握っている騎士服の女】
【妙な掛け声と共に金色の髪を揺らして大剣を振る】

シェイシェイハッ

【どこで覚えたのだろうかまだ妙な掛け声は続いている】
【その度に大剣を振り、汗を軽く飛ばす】

ハァーシェイッ!

【理想的なテンポらしいがとてもそうは見えない、大剣なので】
【だがとても真面目な顔でやっているのでそんな変には見えないはず】
933 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/09/30(木) 19:04:34.78 ID:ap//pMIo
>>931
人外屋敷からココアの粉をもらいましたし、良いですよ
【ティーカップにココアの粉を入れ、お湯を注ぐ】

気を落とさないでください
その代わりと言っては何ですが……友達になりませんか?
【頬を染め、もじもじと尋ねる】
【しかし目は合わせない】
934 :【蒸留麦酒家】 @wiki [saga]:2010/09/30(木) 19:05:42.02 ID:W003vfA0
「雨、か……今日は冷え込むな……」

【とある屋台の居酒屋『アンドレイ』、屋根付いてるので】
【雨宿りにも最適な場であろう、そこにはマスター】

「……まぁ、こういう日こそ、酒が良いんだがな」
「今日はさすがに、客が見込めんかな?」

【カチャカチャ、ゴトンッ】
【客が居ないのを良いことにまたまた、ウォッカを水割りで】
【氷入りのグラスに注ぐマスター、ほどほどにね】
935 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 [sage]:2010/09/30(木) 19:09:25.05 ID:JNILhUAO
>>934

………ん?

【街中から出てフラフラ歩いていた男がその屋台へと気付くと、そのまま屋台へと近付いて行き】

…ここってどんな屋台なんだ?

【グラスにウォッカを注ぐ男に声を掛けた】
936 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/09/30(木) 19:09:40.17 ID:oPeAnrQ0
>>933

「おぉっとマジですか! ありにゃんやりますネ!」

【笑って親指を立て、お湯が注がれるティーカップを眺めている】

「――え?」

【相手の発言に目を丸くし、時が止まったかのように驚いた顔のまま沈黙する】

「……何言ってるんすかありにゃん? はるにゃんとありにゃんはもうお友達ですよっと!
 だからジェイルに誘ったんじゃないですか、もー!」

【が、すぐに笑顔になり、相手の頬を指でつつきながらそう言った】
937 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/09/30(木) 19:13:01.13 ID:ap//pMIo
>>936
いえいえ、種類を備えておくのは普通ですよ
【さらりと流すが】

………………そう、でしたか
【カアアア、と一気に赤面】


【すごく嬉しそうだ】

さ、こちらのスコーンとサンドウィッチもどうぞ
【とん、と皿を置く】
【顔はまだ真っ赤だ】
938 :【蒸留麦酒家】 @wiki [sage]:2010/09/30(木) 19:17:26.92 ID:W003vfA0
>>935
「ココは、静かに酒を楽しめる場だ……ま、酒以外も置いてあるがな」

【マスターはその人間の存在に気付き、顔を上げる】

「まぁ、思いっきり呑んで日頃の鬱憤を晴らしたって良い」
「または、酒を純粋に楽しむのも、ついで代わりに一杯でも、な」

「どうだ?一杯くらいはサービスするぞ」
「ここのマスターは気前が良いことで定評があるんだ」

【自分のことだがな、と付け加え、くっくっくと喉を鳴らし笑う】
【ウォッカの瓶を上げて、酒でもどうだ?との意で顔を向ける】
939 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/09/30(木) 19:18:20.56 ID:oPeAnrQ0
>>937

「そうなのですよー……わぁ、それじゃいっただっきまーす!」

【嬉々として手を合わせ、ココアを一口飲む】
【それからスコーンとサンドイッチを口に運び始めた】

「そういえばスコーンってなんか擬音みたいな名前でおもしろ……ん?」

【おいしそうに食べていたが、未だに顔が赤い相手を見てニヤッと口元に笑みを広げる】

「おやおやどうしましたありにゃん? もしかして、はるにゃんのイケメンっぷりに惚れちゃいました? んん?」

【口元に手を当て、笑顔を相手の顔に近づける】
940 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/09/30(木) 19:23:25.19 ID:ap//pMIo
>>939
な、何の事ですか
【慌てて顔をそらす】

その、別に何でもないです
ええ何でも有りませんとも
【頑として何も無い事を主張する】
【顔は真っ赤なくせに】
941 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 [sage]:2010/09/30(木) 19:25:34.14 ID:JNILhUAO
>>938

そいつは良かった
最近どうも物騒だしさ、ゆっくりしたかったとこだったんだよ

【その言葉を聞くと少し安心したような表情を見せるが、気怠そうにそう答える】

鬱憤ね…
あんまり溜まってないけど、飲んでみるか

それじゃ、一杯貰おうかねマスター

【傘を畳んで屋台に立てかけ、紙袋を置きながら苦笑いをして話す】
942 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物 [sage]:2010/09/30(木) 19:26:33.32 ID:pQMEiQUo


   我思う、ゆえに我あり……か…


【木陰で休んでいる、真っ黒なローブの男が一人】
【外界からは見えぬその口が少し動き】
【デカルトの名言を和訳したものを呟く】
【呼吸は規則正しく】
【その声は、小さいが確かに響き渡る不思議な音である】

//なんでもぼしうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
943 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/09/30(木) 19:27:37.93 ID:oPeAnrQ0
>>940

「そっ! なんでもないならそれでいいっすヨ!」

【頬をぷにぷにと触った後、カップに口をつけてココアを啜った】

「ありにゃんかーわいーっ! まぁはるにゃんの方がかわいいですけどネ!」

【ニヤニヤしながら相手を見詰めている】
944 :【命弄魔人】 [sage]:2010/09/30(木) 19:33:29.02 ID:qcn5DRE0
カイリュー破壊光線。

「ぼぎゃああああああ」

【白衣を着た男が2mほどの龍と一緒にいる】
【そして龍は近くの木に向かって光線を吐き出している】
945 :【聖剣紅霞】@wiki [sage saga]:2010/09/30(木) 19:34:58.73 ID:OZ8R2Gwo
>>942
…………今日はどういった趣向で楽しんだものだろうか

【ぶらぶらと退屈そうな歩いている幼女】
【真紅のロングコートに身を包み、背中には剣を背負っている】

………そう言えばまだこの前の阿呆のせいで血の気が収まっていなかったな

【鞘の収まっている剣の柄を握りながら相手に歩み寄っていく】

/殺し合いでもいかが(キリッ
946 :【蒸留麦酒家】 @wiki [sage]:2010/09/30(木) 19:37:36.16 ID:W003vfA0
>>941
「っと、ゆっくりしていってくれ、ウチは酒なら何でもあるんだ」
「好きなのを頼んでくれ」

【メニュー表を見せながら言うマスター】

「物騒、ですかい……最近は、酒呑みな奴が少ないからねぇ?」
「ゆっくり酒呑みながら話し合えば、敵同士でも楽しめる」
「昔には、そんな事も日常茶飯事あったもんだがね」

【マスターは懐かしむようにウォッカを一杯、口に含む】
947 :【聖剣紅霞】@wiki [sage saga]:2010/09/30(木) 19:37:58.15 ID:OZ8R2Gwo
>>945
/おおう!このタイミングで飯落ち!
/スルーしてもおkです!
948 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/09/30(木) 19:44:27.26 ID:ap//pMIo
>>943
……そ、そうですか
【深呼吸】

ありがとうございます、貴方の方が確かに可愛いですね
【あまりみせない笑顔で返す】

【ズズ、と紅茶を啜った】
949 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 [sage]:2010/09/30(木) 19:45:30.08 ID:JNILhUAO
>>946

うーん…
なら芋焼酎でもくれないか?

【メニュー表を手に取り、しばらく思案してからそう告げる】

そうかねぇ
俺はただひっそりと平和的に暮らしてたいんだけどね…

そんなどんちゃん騒ぎが無くても充分さ

【懐かしげなマスターに対し、陰鬱そうに視線をさまよわせた】
950 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/09/30(木) 19:49:53.54 ID:oPeAnrQ0
>>948

「やだなぁありにゃんそんな分かりきったこと言わないで下さいよーっはるにゃん照れちゃいますヨ?」

【両手を両頬に添え、嬉しそうにしている】

「……んっ、ごちそうさまでした! おいしかった!」

【全て食べ切り、手を合わせる。そしてすぐに、席から立ち上がった】

「それじゃはるにゃんはもう行きますネ! またね、ありにゃんっ!」

【無駄に可愛くウインクし、長剣を手にしてどこかへと元気に走り去っていった】

/もうすぐ用事があるので、勝手ですがここで落ちます! 絡みありがとうございました!
951 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/09/30(木) 19:53:17.87 ID:ap//pMIo
>>950
ですか
十二分に照れて下さい
【少し復讐のつもりらしい】

……美味しかったですか、嬉しいですね
【微笑】

あ……もう行くのですか
それではまた今度
【名残惜しそうに手を降った】

(……今日は良い日ですね)
【その顔には優しい笑みが浮かんでいた】
952 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/09/30(木) 19:54:00.80 ID:ap//pMIo
>>950
/絡みお疲れ様でした!
953 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 E:人形 [sage]:2010/09/30(木) 19:55:41.36 ID:HwHJAkDO
【暗く湿っぽい、月明かりだけが頼りの廃墟街】

「…………」
【金髪でツインテールの、黒と赤のゴスロリ服を着た少女が静かに歩いている】
【左手は包帯、左目は眼帯に覆われ、碧の右目で闇の中を探っている】

「…………」
【前方には同じく金髪ツインテールの人形が浮かび、少女に合わせゆっくりと移動している】
【瞳は深紅で、赤のドレスを纏った綺麗な人形だ】

/何でも募集ー
954 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/30(木) 20:05:28.77 ID:ap//pMIo
>>953
【そのしばらく先に明かりが付いた屋台が見えるだろう】
【その看板には「エンジェル・エンチャント」と書いてある】

……お客さんこないなー
【その屋台には一人女性が客を待っていた】
955 :【蒸留麦酒家】 @wiki [sage]:2010/09/30(木) 20:07:11.99 ID:W003vfA0
>>949
「うむ、分かった」

【容器は専用のモノへ変え、酒の大量に入った冷蔵庫から】
【芋焼酎を出し、注ぎ、ゆっくりと置く】

「何も酒を呑んで楽しむのは、どんちゃんだけ騒ぎじゃぁ無いぜ」
「そう言うのは、酒に呑まれるって奴だ」

「ま、酒の楽しみ方は人それぞれだが……」
「酒は、人の心を表側へと誘い込む一つの道具だからな」
「そんな自分に酔うことで、感傷的になったりするのさ」

「もっとも、酒を呑んで自分に押しつけられた現実をみない奴は」
「また、それも酒に呑まれてる奴だ」

【フッ、と笑うようにマスターは言う、今までの人生経験には】
【そんな人間をたくさん見てきたのだ】

/悪いッ!遅れた!
956 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 E:人形 [sage]:2010/09/30(木) 20:11:47.13 ID:HwHJAkDO
>>954
「…………?」
【その明かりを見つけ】
【浮かんでいた人形を抱き抱え、近付いていく】

「…………」
【ある程度まで近づいたところで、看板を読み、首を傾げる】
957 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/30(木) 20:14:04.83 ID:ap//pMIo
>>956
お、お客さんかな?
【人影に気付き】

いらっしゃーい!
ここは武器作成、道具作成、昨日付与をやってる「エンジェル・エンチャント」だよー
【笑いかける】
958 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 [sage]:2010/09/30(木) 20:17:09.41 ID:JNILhUAO
>>955

お、うまそうだな

【どうやら適当に決めたらしく、容器を持ち上げ】
【それを口元に当て、軽く傾けて中身を少し口に含み】

……意外といい話するねぇ

若僧な俺にはそんな達観した考え方はまだ出来ないね…

【それを飲み下してから、容器の中の液体を見つめながらボンヤリと呟く】
959 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物 [sage]:2010/09/30(木) 20:19:26.21 ID:pQMEiQUo
//風呂落ちしてたwwwwwwwwwwwwスマヌwwwwwwww
//居るかな?

>>945
すべてを疑ったとしても

その疑う自分自身は疑いようが無い……やはり君もそう思うかね?


【歩いてくる相手に声をかける】
【別段立ち上がる様子も見えず】
【やれやれ、面倒ごとがダンプカーを押して大群でやってきたぞ】
【と、言わんばかりに小さな溜息を付く】
960 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 E:人形 [sage]:2010/09/30(木) 20:19:50.75 ID:HwHJAkDO
>>957
「…………」
【笑顔な店の主を見て、無言で服のポケットからメモ帳とペンを取り出す】
【人形を脇に浮かばせて手を空け、何かを書いて見せる】

『口で話すの、きらい』
『だから』
『これで話す』
【相手が読み終わったのを確認すれば、次の文を書く】

『おみせ?』
『お金、あんまりもってない』
【少し困ったような様子だ】
961 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/30(木) 20:23:05.07 ID:ap//pMIo
>>960
ん、そっかー
【はは、と最初の文に苦笑い】

お金なんか取らないよ!
私の趣味みたいなものだしね?
【相手が安心出来るよう、笑いかける】
962 :【蒸留麦酒家】 @wiki [sage]:2010/09/30(木) 20:23:26.68 ID:W003vfA0
>>958
「ま、コレでも私は五十過ぎだからね」
「嫌でも達観しちまうのさ……若い内は、色んな考え方を」
「学んで行くモンだ……ある意味、達観は停滞だからな」

「私も、齢かな?」

【くっくっく、と自嘲にも似た笑みで喉を鳴らす】
【とても五十とは思えないガッシリした肉体と顔付きなのだが】
963 :【聖剣紅霞】@wiki [sage saga]:2010/09/30(木) 20:26:50.39 ID:OZ8R2Gwo
>>959
/いますよ(キリッ

Non

【即答で相手の意見に否定の意を表した】

自分を疑うのは実に簡単だ、試しに木に縄を吊るして首をくくろうとするが良い
死ねたならば阿呆、結局死ねなかったならば正直者だ

【膝を曲げて跳躍の体勢を取ったかと思えば―――】

【―――大跳躍をし、相手へと跳んでいく】

【接近出来たならば目にもとまらぬ達人の抜刀術】
【居合い切りで相手の右斜め上から切りかかろうとするだろう】

【もし、傷を負ったならばそこから血が止まらずにドクドクと流れるだろう】
【治る事は無いし、塞がる事もない傷】
964 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 E:人形 [sage]:2010/09/30(木) 20:27:04.25 ID:HwHJAkDO
>>961
『そう』
『良いおみせだね』
【そう書いて、わずかに笑顔を見せる】

『なにが作れるの?』
『ぐたいてきに』
【癖なのか、また首を傾げる仕草をする】
965 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/30(木) 20:29:41.90 ID:ap//pMIo
>>964
アクセサリーとか、武器とかかな?
【その辺に飾ってあるペンダントやブレスレッド、ナイフや日本刀などを指差す】

注文してくれればちょっとした機能が付くよ?
【そう言って自身のブレスレッドから風を出す】
966 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 [sage]:2010/09/30(木) 20:32:27.44 ID:JNILhUAO
>>962

…五十過ぎとか冗談だろ
もっと若く見えるって

【相手の言葉を信じたのか、意外そうに呟くと】

でもまぁ、いつかは辿り着きたいと思う訳よ
俺は好きだからね、停滞とか
変わらない事もいいことでしょ

【釣られてくつくつと笑って、また容器を傾けた】
967 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物 [sage]:2010/09/30(木) 20:34:06.78 ID:pQMEiQUo
>>963

実に哲学的ですね

でも、自分を疑えば、すべてを疑っている自分が疑える
疑いようのないものものなど無いと信じている自分を疑う

うーん…実に、矛盾に満ちていて、それでかつ、甘美な響きですね

【大跳躍を行うと同時に】
【この人外の身体から、実に太い一本の杭】
【何を打ち付けるのかと疑問を持ちえるほど大きな杭が】
【その跳躍に反応して、まさに喜びの声に打ちひしげながら】
【ギギギギギギギギと伸びる】
【刺されば、そこが抜けないように返しに成るであろう】
968 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 E:人形 [sage]:2010/09/30(木) 20:35:12.23 ID:HwHJAkDO
>>965
「…………」
【飾られた品々をじっと見つめ】

『ぶき』
『かるくて、使いやすいの』
【と、注文を書いてみせる】

『夜のさんぽ、すき』
『でも』
『あぶない、から』
【に、といたずらっぽく笑う】
969 :【変幻十字】 [sage]:2010/09/30(木) 20:36:24.85 ID:ewPu4Hgo
【wiki参照の少女が、薄い水色のワンピースを着て歩いている】

たったらたったったったらたったったー♪
【意味不明な鼻唄を奏でている】
970 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/30(木) 20:38:00.60 ID:ap//pMIo
>>968
軽いのかー
【うーん、と考えこむと】

ナイフと小刀と鎖鎌
どれが好きかな?
【にやり、と尋ねる】
971 :【聖剣紅霞】@wiki [sage saga]:2010/09/30(木) 20:39:40.16 ID:OZ8R2Gwo
>>967
ああ、そこには同感だ

【杭を十字刃の剣で叩き斬る様に振るって杭にぶつけ、急停止をする】

運が悪い、私が好奇心に貪欲で無い時に会いたかった

【などと呟きながら十字刃の十字部分で杭を引っかけようと横に滑らせる】

【もしも引っ掛かったならばそのままの横への勢いで相手を横に倒そうとする】
【常人の、しかも幼女とは思えない筋力だ】
972 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 E:人形 [sage]:2010/09/30(木) 20:43:46.27 ID:HwHJAkDO
>>970
「…………」
『まよう』
【一言だけ書き記し、少し考えていたが】

『ナイフ』
『かな?』
【そう書いて、わくわくした目で相手を見つめる】
973 :【蒸留麦酒家】 @wiki [sage]:2010/09/30(木) 20:45:09.98 ID:W003vfA0
>>966
「若い、か、あんがとよ」
「まぁな、私としても年齢には負けず現役なつもりだからな」
「肉体も、精神もな」

【元は兵役あってか、未だに衰えの無い肉体は今でも戦える者として】
【不足は無いだろう】

「あんさんも、若い割に良い事言うじゃねーか」

【こちらも意外そうなリアクションを取るように小さく笑う】

「そうだなぁ、確かに停滞するのも悪いことばかりではない」
「……人は進化、と言う欲望に刈られやすいからな」

「止まる、事を忘れがちなんだよ……」

【過去にそんな人間を幾つか見てきたのだろう】
【感傷的に言う】
974 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物 [sage]:2010/09/30(木) 20:46:24.73 ID:pQMEiQUo
>>971
ケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタ

知的生物が好奇心旺盛でないとなると

   それは、『死んだ』も同然ですよ。

【剣は当たる度に削れていく】
【そして、十字の部分は、確かに引っかかった】
【引っかかりはしたが、その部分の杭が、非常に柔らかくなり】
【まさに『拍子抜け』と言わんばかりに、するっとまるで、凄く柔らかい、スライムか何かに】
【通ったかのように、引っ掛けた部分の反対側向かって、その杭の一部分は、伸び】
【それに、付いていくように剣もその方向に引っ張られていく】
【そして、さらに、7本ほどの土の触手が杭から伸び、>>971を完全に覆おうとするだろう】
975 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/30(木) 20:47:10.59 ID:ap//pMIo
>>972
よーっし、お姉さん張り切っちゃおうかな!
【目をつむり、精神を統一】

てい!
【刃は白銀に鈍く輝き、柄は持ちやすいように厚く布が巻いてある】
【そんな綺麗なナイフが鞘と同時に作られる】

はい、どうぞ
【にっ、と笑うとナイフを鞘に仕舞い、渡す】
976 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 E:人形 [sage]:2010/09/30(木) 20:51:58.05 ID:HwHJAkDO
>>975
『ありがとう』
【ナイフを受け取り、鞘から抜き差しして眺める】
【嬉しそう】

『おねえちゃん』
『すごいね』
【力を込めてそう書いた】
977 :【聖剣紅霞】@wiki [sage saga]:2010/09/30(木) 20:55:30.47 ID:OZ8R2Gwo
>>974
褒め言葉をありがとう

【そう言って剣を引こうとするが期待していた感覚も無く切り裂こうとしたが】

【一瞬だけ唖然としてしまった為次の反応が遅れ―――】

―――これは面白い!

【引っ張られていく剣にも気を取られていたせいか触手に覆われてしまう】

【だが、その幼女とは思えぬ力で強引に剣を相手の胴目掛けて唐突に突き出した】

【嗚呼、楽しい、と心の中で呟きながら】
978 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 [sage]:2010/09/30(木) 20:56:15.11 ID:JNILhUAO
>>973

生涯現役、ってか
羨ましいねぇ

【しかし男はマスターを、ただの元気なおじさんと認識していたらしく】
【非常に暢気そうに答えた】

あんたにゃ負けるさ
経験が違い過ぎるって

【謙遜の言葉を漏らすと、また焼酎を飲み下す】

………けどさ、いいんじゃねぇの

欲望に溢れてるヤツの方がある意味人間らしいよ

【口を少しだけ容器から離してそう呟くと、少し憂いを帯びた顔で焼酎を飲み干した】

……はぁ…

【そして容器をコトリと置くと、そのまま小さくため息をついた】
979 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/30(木) 20:56:17.57 ID:ap//pMIo
>>976
あはは、こんな事位しか出来ないけどね
【苦笑い】

でも誇りに思ってるよ、この力
【力強く言う】

そう言えばキミの名前はなんていうの?
ボクは咲坂桐華、キリカって呼んでね
【尋ねる】
980 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 E:人形 [sage]:2010/09/30(木) 21:01:34.96 ID:HwHJAkDO
>>979
『ほこり』
『かっこいい』
【そう書くと、一層笑顔を見せる】

『名前』
『レティシア』
『よろしくね、キリカおねえちゃん』
【名前を記して見せ、ナイフを大事そうにポケットにしまった】
981 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物 [sage]:2010/09/30(木) 21:01:35.97 ID:pQMEiQUo
>>977
こちらは、あまり面白くありませんね。

何せ、この美しい空の下
面倒ごとに巻き込まれるとは、これは、神の思し召しとしか思えませんね

まったく、神様も粋な計らいをするものですよ。
もっとも、俺にするのはどうかと思いますがね

【グサリ・・・刺さる感触がする】
【しかし、実際に刺さったのは、強引に固めた土の岩であり】
【刺さった部分の刃が、取り込まれていく】
【そして、覆った触手は、捕まえるのではなく】
【突き刺さろうと、唸りを上げ、>>977に迫る】
【剣を抜くには、取り込まれている部分を折るか、剣を捨てる必要があるであろう】
【岩を壊してもよいだろうが】
982 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2010/09/30(木) 21:03:58.15 ID:Got/0xgo
お腹空きました!
もう不味いパンだけを食べる生活は嫌です!

【ぐぎゅるるるとお腹を鳴らしながら少女が歩く】
【手には胡桃入りの小麦パンが握られている】
983 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/30(木) 21:06:34.67 ID:ap//pMIo
>>980
レティシアちゃんね、ちょっと待ってね!
【そう言うと、また目をつむり集中】

……てい!
【今度は万年筆を出す】
【先が潰れない、インクが無くならない万年筆だ】
【しかも、銀色で「レティシア」と掘ってある】

どう、かな?
インクは切れないけど、たまに水に付けてあげないとインクがでなくなっちゃうから気をつけてね?
【手渡す:
984 :【不当郷戯】E:大業物級日本刀以上の切れ味をもつアーミーナイフ [sage]:2010/09/30(木) 21:08:27.05 ID:XCKgVyso
>>982
【そこに、1人の男がやって来た】

何言ってんの?
いらないなら俺にくれよ

【手には黒いマジックペン】
985 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 切れ味の良いナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/30(木) 21:08:30.81 ID:0TG2mSQo
>>982
・・・

【その前方から、黒いローブの男が歩いてくる】
【めずらしく、頭にローブはかけていない】
986 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 切れ味の良いナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/30(木) 21:08:54.28 ID:0TG2mSQo
>>985
/これはアレだ、幻想だ
987 :【不当郷戯】E:大業物級日本刀以上の切れ味をもつアーミーナイフ [sage]:2010/09/30(木) 21:09:38.12 ID:XCKgVyso
>>986
/おっつ……
/俺が引きますよ?
988 :【聖剣紅霞】@wiki [sage saga]:2010/09/30(木) 21:09:50.75 ID:OZ8R2Gwo
>>981
ふむ、やはりフリークスは強い!

私は面白くて仕方がない!

【不利になればなるほど、劣勢になればなるほど笑みは露わになっていき】
【その不気味な表情は見ただけで嫌悪感を抱く様な、邪悪な笑み】

【剣を折りもしないし、捨てる事もしない】

【―――次の刹那には体に突き刺さる鈍い音】
【吹き出る鮮血、紅色の液体】


―――良い攻撃だ!素晴らしい!だが私はまだ倒れていないぞ!!


【笑顔でそう叫ぶと剣を押し込むように更に突き出した】


【岩を破壊?Non、相手を押し倒そうとしたのだ】

【触手によってダメージを負うかも?Non、より楽しくなる】

【押し倒せたならば逃げた方が良い?Non、つまらん】


【実に愉快そうで愉快そうで、色んな手段を試しても成功せず】
【そして、こんな強い”遊び相手”に勝った時の達成感に期待せずにはいられなかった】
【無論、殺された時の満足感にも】
989 :【輪転轟機】ヘリからロボ、機械獣に変形できる :2010/09/30(木) 21:10:12.27 ID:CMPbIA60
>>982
【近くにはその場にはふさわしくない巨大なヘリが止まっている】

【場所は何処のイメージですか?】
990 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 E:人形 [sage]:2010/09/30(木) 21:10:36.88 ID:HwHJAkDO
>>983
『ナイフも、もらったのに』
『いいの?』
『ほんとに、ありがとう』
【にこにこしながら万年筆を受け取る】

『水』
『気をつけるよ』
【ペンと持ち替え、早速万年筆で書き始める】
991 :【輪転轟機】ヘリからロボ、機械獣に変形できる :2010/09/30(木) 21:10:53.88 ID:CMPbIA60
/うわああああ>>989無しで!!
992 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 切れ味の良いナイフ 指輪 [sagesaga]:2010/09/30(木) 21:11:12.10 ID:0TG2mSQo
>>987
/いえいえいえいえ!!
そんな悪いですよ!!!
先に絡んだのはあなたです!あなたを優先するべきです!
993 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/09/30(木) 21:13:15.93 ID:ap//pMIo
>>990
うん、全然大丈夫だよ?
【笑顔で撫でようとする】

これは友達になった記念に、ね?
【優しく】
994 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2010/09/30(木) 21:14:08.91 ID:Got/0xgo
>>984
でも貴方にあげるのは嫌であります

【サッとパンを自分の口元へ運ぶと口に詰め込み始める】
【そして口の中にパンを大量に入れたままニヤりと笑った】
995 :【蒸留麦酒家】 @wiki [sage]:2010/09/30(木) 21:15:39.08 ID:W003vfA0
>>978
(ふむ……?)

【普段は抑えている為、敏感には察知出来ないが】
【大きな、『青』のオーラを感じる、抑えてても微々たるものながら】
【感じたのだ】

「何も経験がすべてのモノを言うんじゃない、例外もあるモンだ」

「欲ってのは色んな形であるからな」
「それが、平和や達観を求めるモノであろうと」

「楽、を求めるのも欲だ、知らねぇ内に人間らしさってのは」
「生活に組み込まれてるのさ」

【ため息をする様子を、傍観する】

「ま、いずれにせよ、誰にだって苦労は絶えないさ」

【とりわけ踏み入る事無く、マスターは酒を飲み干す】
996 :【不当郷戯】E:大業物級日本刀以上の切れ味をもつアーミーナイフ [sage]:2010/09/30(木) 21:18:10.90 ID:XCKgVyso
>>991
>>992
/すまねぇ…すまねぇ…

>>994
ケチぃ野郎だな…
【口の端を歪めながら、空間に文字を書く】

パン>ゴーヤ「苦味」
【パンが、苦味においてゴーヤを上回る】
【つまり極端に苦くなる!!】

そんな奴は、虐めたくなる
【意地悪な笑みだが、悪意は無い】
997 :【暗霧仙波】黒い霧で能力弱体化、波動で無生物操作 E:人形 [sage]:2010/09/30(木) 21:18:28.61 ID:HwHJAkDO
>>993
「…………」
【おとなしく撫でられながら】

『ともだち』
『だね』
【本当に嬉しそうに、そう書いた】
【撫でられてくすぐったそうな表情をしている】
998 :【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。 [sage saga]:2010/09/30(木) 21:19:49.85 ID:vCyVP2co

【公園】


「――――」


【奇術師風の恰好をした女が、トランプを弄んでいた】

【女の目の前には、ちょうど腰くらいの高さのテーブルと、客が腰掛ける為の椅子が在る】

【マジックを披露する客を待っているようだ】
999 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物 [sage]:2010/09/30(木) 21:21:13.62 ID:pQMEiQUo
>>988
おやおや、意地っ張りな御人だ

しかし、中々に、その強情。気に入りました…



────敬意を持って『返却していただきましょう』

【まだ、『コレ』と呼ぶにふさわしい男は、ローブを脱ぎ去ることもせず】
【『まだ、歩いては居なかった』】
【すなわち、後ろには、木がある。背には木を背負っている】
【それでも、その地面にしっかりと根を張った木ですら、『押し倒して』しまいそうなこの力】
【しかし、力勝負で負けるのは、つまり、『あまりにも、誇りを傷つけられる』】
【心の奥で、表情には出さずに、そう思った】
【故に、それ故に、木の後ろに土で作ったつっかえ棒を置き耐える】
【内臓に傷がいき、すこし筋繊維がちぎれる程度『その程度』。そう思う】
【しかし、攻撃の手を休めては、意味が無い。】
【突き刺さった、土の触手、いや、いまからも突き刺すつもりで、>>988に迫る土の触手】
【そのうち、すでに突き刺さった部分から、土が】
【土が、>>988の体内に送り込まれる。】
【毒ではない。ただの土、しかし、それでも、傷口に塩を塗りこまれるよりはるかに痛い】
【そんな激痛が走るとともに、皮膚がその伸びの限界を迎え、裂け、そこから、先の末端を】
【『使い物に』『させなくしようとする』】
1000 :【輪転轟機】ヘリからロボ、機械獣に変形できる :2010/09/30(木) 21:22:31.41 ID:CMPbIA60
>>998
【公園には似つかわしくない、大きさは2mほどのラジコンにも見える、だが其れにしては精緻なヘリが着陸】

【人が乗れるはずの無い大きさで、且つそれを操っているように見える人間も周囲には居ない―――】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
テストも終わったことだし、相談に乗ってくれないか @ 2010/09/30(木) 21:17:56.07 ID:.BJC/3so
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1285849076/

ス @ 2010/09/30(木) 20:31:26.11
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1285846286/

ポケモンダイパプHGSSBWバッフロン対モヒカント 頂点はどっちだ @ 2010/09/30(木) 20:19:52.93 ID:SIZIGgco
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1285845592/

オーキド「ミジュマル…!」パンパン @ 2010/09/30(木) 19:41:14.28
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1285843274/

ここだけ全員焼肉店(100回焦げるよッ!) 188店舗目 @ 2010/09/30(木) 19:09:53.27 ID:qQCSFMg0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1285841393/


Powered By VIPService http://vip2ch.com/

420.83 KB   

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)