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厨二能力やるからそれ使って戦え - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/10/08(金) 21:24:49.23 ID:izYpxioo
厨二病患者隔離スレへようこそ!そしてこのスレを開いてくれて有り難う!
ルールを読んだ後は君の妄想を爆発させてみよう☆ミ

【基本ルール】 荒らしは全力で華麗にスルー!
※荒らしに反応した人も荒らしです。

チート無双、無理やりな防御&回避、確定攻撃は禁止!
※1酷い場合は注意しましょう!ただし煽るようなキツい言い方は好ましくないです。
※2たまには攻撃に当たりましょう!いつもと違うスリリングな戦闘をしてみよう!

武器は初期装備していません!欲しい方は能力者に作って貰いましょう!
※1武器を所持している時は名前欄に書きましょう、入らない場合はメ欄に書いて名前欄に@メ欄と書く
※2能力授与時に貰っている場合は例外です。

基本スペックはみんないっしょ!
※能力授与時に体が強いなど言われない場合はみんな常人

老若男女巨乳貧乳に人外キャラまで自由にどうぞ!
※好きなキャラを演じてスレの世界を楽しもう☆
ただし鬼だから怪力、天使だから空を飛ぶ等は勿論なし!

書き込む前に更新すると幸せになれるぞ!!

@wikiURL→http://www26.atwiki.jp/vipdetyuuni/
避難所 授与スレ→http://yy72.60.kg/test/read.cgi/vipdetyuuni/1284647818/  
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寝こさん若返る @ 2024/05/11(土) 00:00:20.70 ID:FqiNtMfxo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715353220/

第五十九回.知ったことのない回26日17時 @ 2024/05/10(金) 09:18:01.97 ID:r6QKpuBn0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715300281/

ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part13 @ 2024/05/09(木) 23:08:00.49 ID:0uP1dlMh0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1715263679/

今際の際際で踊りましょう @ 2024/05/09(木) 22:47:24.61 ID:wmUrmXhL0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1715262444/

誰かの体温と同じになりたかったんです @ 2024/05/09(木) 21:39:23.50 ID:3e68qZdU0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715258363/

A Day in the Life of Mika 1 @ 2024/05/09(木) 00:00:13.38 ID:/ef1g8CWO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715180413/

真神煉獄刹 @ 2024/05/08(水) 10:15:05.75 ID:3H4k6c/jo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715130904/

愛が一層メロウ @ 2024/05/08(水) 03:54:20.22 ID:g+5icL7To
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715108060/

2 :【静間伝導】@wik [sage saga]:2010/10/08(金) 21:25:32.73 ID:Tiw9cz2o
最速>>1
3 :【物理加速】 [saga]:2010/10/08(金) 21:25:41.01 ID:IVHe5bM0
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/10/08(金) 21:26:04.82 ID:aMvN3ogo
>>1
5 :【侵食機神】ロボに変身できる。詳細はwiki :2010/10/08(金) 21:26:07.86 ID:0.JLlCs0
>>991
「ああ、なにか…脳の中に『誰か居る』感じがして…な」

「ちょうど父さんに何か被検体になってくれと頼まれ手術した後のところだが…もうなんでもない、安心してくれ」

【相当変なことを言っているが、彼の身に起こった事実なのだからしょうがない】

「で、アンタが構成員?その…ギルドの?ああ、作って欲しいものがあるんだ」

【そういって自分の鞄の中を漁りだす】

/>>1
6 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/08(金) 21:26:10.30 ID:fiXG5sAP
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/10/08(金) 21:26:34.07 ID:izYpxioo
前スレ>>1000

あら!なら何をくれるのかしら?
大きなダイヤ?それとも豪邸?
【身を乗り出す】

【凄く其れっぽい】
8 :【初弾装填】Look at wiki [sage]:2010/10/08(金) 21:26:37.48 ID:HvAdYjA0
>>997
ん、何か違かったな
集団という物が苦手なんだ

ん・・・

【受け取る】

/>>1
9 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/08(金) 21:27:07.57 ID:.Bxyg6DO
/>>1乙です

>>996
『これが』
『わたしの、おはなしだからね』
【不思議そうな顔をされ、そのように書き】

『あれは』
『わたしが、うかばせてるの』
『おともだち』
【そう書いた後、右手をひらひらさせる】
【右手は透明に近いオーラを帯びていて、人形の周りにも同じオーラが発生している】

『ねえ』
『かめらあい』
『って、何?』
【耳慣れない単語を聞き、相手に問う】
10 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/08(金) 21:27:19.78 ID:izYpxioo
>>7
/みぎゃあああ!
11 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [saga]:2010/10/08(金) 21:27:26.57 ID:CIwMHMso
>>1 乙

>>992
「……相変わらずだなお前は」

【俯き加減で笑みを含ませる男】
【その男の出で立ちは闇に溶け込む黒外套に身を包み、影絵のように輪郭の曖昧な長身痩躯の男】
【ソフト帽を目深に被り、その表情の奥は窺えない】

【だが、そんな事よりも目に付く者は真紅のスカーフ】
【暗闇にも引けを取らず爛々と紅蓮の彩をそえるソレ……いつかのどこかの追憶に似ていて――】

「―――オレが、わからねえか? まあ無理もねぇが……
オレはお前を知っている。お前はジェイル所属の【物理加速】」

【だろう? と冷笑交じりに付け加えた男の声音には、どこか嘲りの色が含んでいるのが分かるかもしれない】
12 :【心理支配】 E十徳ナイフ [sage]:2010/10/08(金) 21:28:10.17 ID:GowW9WMo
/>>1乙!

たまには本職もしなければ・・・
【お悩み相談所という札を首にかけた女が歩いている】
13 :【命弄魔人】 [sage]:2010/10/08(金) 21:30:07.61 ID:E5NYlcw0
>>5
まあ、そういう実験の後遺症は稀によくあるから気にしなくてもいいよ。

【普通は気にするべきなのだろうが男にとってはどうでもよかった】

へえ、作って欲しいものね・・・
とりあえず報酬さえもらえれば出来る範囲で答えるよ。

【そういって準備を始める】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/10/08(金) 21:30:09.23 ID:aMvN3ogo
>>998
・・・・
「なかなか起きないなあ・・・」
【周りの木をなぞり騒音で起こそうとした】
15 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/10/08(金) 21:30:27.72 ID:b/RteBko
/>>1乙!

【金髪の髪を風に心地よさそうに揺らしながら】
【その黒く純粋な瞳で夜空に浮かぶ綺麗な月を見上げながら】
【公園の一角にある薄い茶の色をした三人くらいが座れるベンチに座っている騎士服の女】

……ふぁぅ……

【右手を口の前に持って行って開く口を軽く隠すようにしながら】
【眠そうに小さなあくびを口からゆっくりと吐き出し】
【左隣に立てかけてある巨大な大剣と大盾を横目で見てみて】
【今日も平和そうだ、と心の中で静かに呟いた】

【目は少しだるそうな、眠そうな感じでぼーっとしており】
【何となく正面に目を向けながらただ見つめているだけ】
16 :【一触切刃】 指先でなぞったものがその軌道とおりに切れる [sage]:2010/10/08(金) 21:30:53.40 ID:aMvN3ogo
>>14
名前忘れてました
すみません。
17 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki [sage]:2010/10/08(金) 21:31:41.78 ID:wzVcVXco
>>7
HAHAHA!

ダイヤならなんとかあげれる!!
他にほしいものは?

【先を促す。明らかにあれっぽい】
18 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作 [sage]:2010/10/08(金) 21:31:44.35 ID:a.JZP8Yo
>>1

「………誰も、いない」

【公園、延々と歩く少女】

「………………」
「………………………」

【せわしなく、周囲をキョロキョロと見回していたが】

「……………………………」ばたっ

【やがて、倒れた】


「………やっぱり、お腹、空いた」
19 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/08(金) 21:31:53.85 ID:fiXG5sAP
>>14
・・・zzz

【だが、その騒音でも起きることはない】
【寝返りを打つ】

・・・zzz

【ものすごく顔を顰めて】
【うぅ・・・とうなされている】
20 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/08(金) 21:33:26.31 ID:izYpxioo
>>17
じゃあ邪魔になった男を吹き飛ばす銃弾が欲しいわ!

爆薬だとバレるもの!

【\ドッ/】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/10/08(金) 21:33:37.06 ID:aMvN3ogo
>>19
「ったくう・・・・」
【周りの地面を○の形になぞった】
22 :【侵食機神】ロボに変身できる。詳細はwiki :2010/10/08(金) 21:34:37.95 ID:0.JLlCs0
>>13
「コレだ」

【青年が鞄から出したのは、大きな紙】

【柄に電気を受けると、刀身からそれを放出する機構を備えた刀、の設計図。それは図面を見ると1m80cmほどもあり、青年にはおよそにつかわしくはないモノ】

「報酬、か…具体的には?」
23 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/10/08(金) 21:35:21.77 ID:GKDpeyIo
>>8
まぁ、そんな感じはしますけどね…

…はぁ…
じゃあ俺生きますねパトロールの途中だから…
【そういって去っていこうとする】
24 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/08(金) 21:36:01.95 ID:fiXG5sAP
>>21
うぐ・・・zzz
うぅ・・・

【眼を覚ます】
【眼は半開きの状態で、寝ぼけているようだ】
25 :【静間伝導】@wik [sage saga]:2010/10/08(金) 21:36:01.58 ID:Tiw9cz2o
>>9
「そう───なのですか」
【幸い、彼女に搭載されていたAIは自律する事が出来た】
【相手の話から大体は察したのか少女を"気遣い"、それ以上の追求はしようともしない】

「あ、カメラアイ──ご存知無いのも─無理はありませんね」

「簡単に言えば、高解像度カメラで撮影した毎秒60毎に及ぶ画像をリアルタイムに解析し──」
「専用の回路にてそれが何なのかを判断・演算装置へと送信する装置です」

「────あ」
【一気に捲くし立てた後、少女にとってあまりに難解すぎる言葉だったことに気付き】


「失礼───しました──どうにもこういう説明には慣れていないモノでして」
「本当に簡単に言えば──目の代わりになる機械─です」

「今度こそ──ご理解して頂けましたでしょうか?」
【胸元へ己の手を寄せ、握り。若干申し訳なさそうな声音で漏らした】
26 :【物理加速】 [saga]:2010/10/08(金) 21:36:26.78 ID:IVHe5bM0
>>11
・・・・ふうん
【男はゆっくりと立ち上がる、しかし先ほどと雰囲気は打って変わり】
俺の名前を知っているということは、俺の知ってる奴なんだろうが・・・
【僅かに警戒をしながら呟く】
あいにく雰囲気だけで判断出来るほど察しはよくないんでね・・・
よかったら、顔を見せてくれないか?その方が手っ取り早い
【意地悪そうに笑いながら言った】
27 :【初弾装填】Look at wiki [sage]:2010/10/08(金) 21:38:18.16 ID:HvAdYjA0
>>23
ああ、またな

【去っていくのを見送る】

/絡みありです
28 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki [sage]:2010/10/08(金) 21:39:01.17 ID:wzVcVXco
>>20
HEY!クリス!!

僕に出来るのは銃の爆薬を用意してあげるところまでだ!

HAHAHA!そこから先が君の仕事さ!

【すると、シングルベース火薬とダブルベース火薬を出す】
【そして、地面にトリプルベース火薬を生み出していく】
29 :【一触切刃】 指先でなぞったものがその軌道とおりに切れる :2010/10/08(金) 21:39:28.60 ID:aMvN3ogo
>>24
「ふう・・・・。」
【最後に地面に短い縦線一本ひき、地が割れ、物凄い騒音がなった】
「これはやりすぎたかな?」
【男はずっと無表情のままだった】
30 :【命弄魔人】 [sage]:2010/10/08(金) 21:40:01.26 ID:E5NYlcw0
>>22
ふむふむ・・・これならちょっといじれば作れそうかな。
来てくれ、エモンガ。

【さっきから周囲を飛び回っていた黄色いムササビが男の肩に止まった】

ここをこうしてだね・・・

【エモンガに指示を出す】

具体的にか・・・重要な情報もしくは貴重な品物かな。
金は受け取らないことにしているんだ。

【腕組みをしながら言う】
【其の間にエモンガが作業をしている】
31 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/08(金) 21:41:53.95 ID:izYpxioo
>>28
OH!流石ジョニー!愛してるわ!

【アタッシュケースを差し出す】
【雷管×50個詰めた】

/シングルベース火薬……?
32 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/08(金) 21:42:10.62 ID:fiXG5sAP
>>29
・・・

【だが、騒音も気にせず】
【眼を覚ました男は、無愛想な顔でぼーっとしている】

・・・

【まだ眠いようだ】
33 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki [sage]:2010/10/08(金) 21:43:13.35 ID:wzVcVXco
>>31
HAHAHA!
お世辞だとしても嬉しいね!!

【何か入れ物が欲しいらしい】
【手と地面から火薬があふれている】

//ggるんだ!!どんな銃かわから無かったから・・・
34 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/08(金) 21:43:17.53 ID:.Bxyg6DO
>>25
『きかい』
『べんりだね』
【きちんと理解したことを示そうと、深く頷いてみせる】
【実際、かなり驚いたような表情をしている】

『なんか、すごいね』
『こえも、きかいなの?』
【相手の目をちらちら観察しながら、また質問をする】
【いつの間にか、人形がすぐ近くに浮いている】
35 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/10/08(金) 21:44:21.63 ID:GKDpeyIo
>>27
(ありした!)
36 :【侵食機神】ロボに変身できる。詳細はwiki :2010/10/08(金) 21:45:00.14 ID:0.JLlCs0
>>30
「情報、情報ね、なるほど」

「それは、例えば―自分が所属している組織でいいか?」

【逡巡するように首を回し】

「それとも…僕が受けた実験の内容でもいいかい?―君に得はなく、ただの暇つぶしにもならない話かもしれないけどね」
37 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [saga]:2010/10/08(金) 21:46:20.95 ID:CIwMHMso
>>28
「顔など見ても解らんだろうさ……」

【訝む男に対しても鷹揚と、態度を崩さず語りかけ――】

「―――お前の記憶に在るであろう貌、それとは全く変わっちまってるからな。
 だけどよ? 変わってないものも有るんだぜ?」

【重く寂びた声でそう語る男がやおらに首元のスカーフに触れる】
【男の胸に去来する、追憶の日々に少しばかり表情を穏やかにあらため―――】

「―――このスカーフに覚えはねえか? 昔、お前らと共に在った男……
そいつが身に付けてたものの唯一の名残だ」

【難解なクイズを出すようなまどろっこしさ。だがしかし男の声音は真剣そのもので――】
【――姿形が変わっても変わらぬ物が男がつけるスカーフ。その色は昔日と変わらぬ紅蓮色】

【――そう、記憶にあるならば思い出すだろうか? その昔、このスカーフを身につけて】
【ともに悪と戦った一人の男の姿を―――…変身するのが好きだった。飛蝗と言う名の戦友の姿を……】
38 :【一触切刃】 指先でなぞったものがその軌道とおりに切れる :2010/10/08(金) 21:46:42.90 ID:aMvN3ogo
>>32
・・・・・
【男はずっと黙ったままになった】
「あー!もう!!」
【男は表情を変え、地面に横線をひきまくった】
39 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [saga]:2010/10/08(金) 21:46:52.10 ID:CIwMHMso
>>37
//安価ミス >>28>>26
40 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/08(金) 21:47:24.22 ID:izYpxioo
>>33
【ケースを3種類精製】

AHAHA!私は何時でも愛してるわ!
貴方の財布!
【\ドッ/】


/ぐぐったけどパーでした……
41 :【光学素子】プリズマン [sage]:2010/10/08(金) 21:49:28.63 ID:dXrsADEo
/銃撃さん落ちちゃったかな?
42 :【蒼雷一角】Look at wiki [sage]:2010/10/08(金) 21:49:47.94 ID:HvAdYjA0
真っ赤な〜ばらは〜彼奴の〜唇〜♪

【上機嫌で歌を歌いながらスキップで街を歩く少女】
43 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/08(金) 21:50:11.95 ID:fiXG5sAP
>>38
・・・ねむ

【と無愛想な顔で呟いた後】
【立ち上がって、うつらうつらとどこかに歩いていこうとする】

・・・

【騒音を気にすることはないのか】
【耳をふさいだりもしない】
44 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki [sage]:2010/10/08(金) 21:51:32.15 ID:wzVcVXco
>>40
財布は口が堅いんだぜ!!

【\ドンッ!/】


詰め込み作業中ッ!!

【口に出さずにはいられないッ!!】

//うん、よく分からないね。とりあえずトリプルベースかシングルベースを使ってくだちい
//ダブルベースはちょっと口径が大きい銃を使うときにどぞ
45 :【命弄魔人】 [sage]:2010/10/08(金) 21:51:42.28 ID:E5NYlcw0
>>36
両方でいいかな?
僕は欲張りなんでね。

【そういっている間にエモンガが刀を作り上げた】

ふむふむ・・・注文どおりかな。

『<斬波刀>・・・柄に電気を出す生物の器官が仕込まれた特殊な大刀。
 柄に受けた電流を内部で増幅して刀身から発射することが出来る。
 ただしあまりにも強い電流が流れると処理能力を超えて壊れてしまう』

こんなものかな・・・それじゃあ報酬の話を頼むよ。

【大刀を相手に手渡しながら言う】
46 :【物理加速】 [saga]:2010/10/08(金) 21:52:20.31 ID:IVHe5bM0
>>37
・・・・・・・・
(赤いスカーフ・・・・そういえば誰かがつけていたな)
(それなりに昔だったが・・・確か・・・・)
【穴が開そうなほど、男は赤いスカーフを見つめている】
・・・・確か・・・・・・そうだ
一人いたな・・・・赤いスカーフを巻いて俺をジェイルに勧誘してくれた恩人が
【思い出した男はゆっくりと手を上げて】
そいつの名は・・・・・「飛蝗人間」
【ビシッと相手に指をさしながら言った】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/10/08(金) 21:52:27.97 ID:aMvN3ogo
>>43
「おーい!」
【声をかけてみた】
【また無表情に戻った】
48 :【一触切刃】 指先でなぞったものがその軌道とおりに切れる [sage]:2010/10/08(金) 21:53:27.37 ID:aMvN3ogo
>>47
どうして何回も名前忘れるのかなあ・・・
すみません
49 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/08(金) 21:55:09.99 ID:izYpxioo
>>44
おおっと!ジョニー選手詰め込み作業に入ったぁあああ!
【今度は実況風】

素早い詰め込み、どこまで早くなるんだァー!
【熱い……!】

/了解です!
/デザートイーグルとかそう言うのですか?
50 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/08(金) 21:55:45.18 ID:fiXG5sAP
>>47
・・・

【その声を聞き、ジロッと相手のほうを見る】
【無愛想な顔だが、眼はとても眠そうである】

・・・

【そして、無視してどこかに歩いていこうとする】
>>48
/いいですよー
51 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki [sage]:2010/10/08(金) 21:56:59.01 ID:wzVcVXco
>>49
俺は音速を超える男ッ!!

音すらぶっちぎり!!!

【しゅおおおおんと詰め込む。】
【一瞬のうちに一杯になった】

//たぶんねー
//しかし、女の子にデザートイーグルが使えるのだろうか・・・
52 :【静間伝導】@wik [sage saga]:2010/10/08(金) 21:57:37.14 ID:Tiw9cz2o
>>34
「便利──いえ─人にはごく普通に据えられている機能ですから」
【相手の言葉をやんわりと否定し、少女の瞳を覗き込む】

「所詮は紛い物──信頼性の面では─ヒトに遥かに劣りますしね」

 ───────────────

「──と─申し遅れました」
【相手の問いで、お互い名乗っていなかった事に気付きペコリ、頭を下げ】

「私はVICE-01──とある場所で製造された"兵器"です」
「目や質問にある声はおろか──身体の全てのパーツが機械で構成されています」


「どうぞ、お好きなようにお呼びください──親しい方には─ヴァイス、と呼ばれてしますが」
【もう一度胸に手を当ててワンピースのボタンを外し、見せた寂しい胸元には──】
【──彼女が正常に動作している事を示す、緑色の小さなLEDが点灯していた】
53 :【一触切刃】 指先でなぞったものがその軌道とおりに切れる :2010/10/08(金) 21:59:33.10 ID:aMvN3ogo
>>50
・・・・・・
【相手の前に周り長い横線一本ひいて、地割れを起こした】
「・・・・・」
【無表情で無言になっている様子】
54 :【侵食機神】ロボに変身できる。詳細はwiki :2010/10/08(金) 22:00:04.70 ID:0.JLlCs0
>>45
【刀を受け取り、じっくりと見る】

「うん、満足の出来だ」

「じゃあ、まず組織の話から。俺は、こことは違う世界に居て、その世界で実験を受けたんだが。コレは後で話すとして」

「俺の生まれた世界で実験を受け、その少し後にあるとき俺はいつものように眠った。
でも、目を覚ましたらその組織の本拠地…と、思われるところにいたんだ。
まあそこは神殿みたいで、直感的に理解したよ。「呼ばれた」と」

「で、まあそこは魔王軍、ってとこらしいけど誰も居なくて抜け出してしまったよ」

「まだ活動はしてないみたいだし、このくらいかな」

【一通り話し終え、息を吐き】

「どうかな、あまり役に立たないとは思うけど」
55 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/08(金) 22:00:34.80 ID:izYpxioo
>>51
おおお!

これは新記録!新記録だァー!
【ぱちぱちと拍手】

/最悪、簡単な砲台みたいなのを精製→固定射撃しますね!
56 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [saga]:2010/10/08(金) 22:00:42.94 ID:CIwMHMso
>>46
「……ああそうだ。オレだよ」

【男は何の感情も点さぬ声で答えを告げる】

「手旗隊長に引き抜かれ、お前をジェイルへと勧誘した……【飛蝗人間】だ。
 そして……機関総力戦で隊長代行として戦い、哀れに散った成れの果て……それがオレさ」

【帽子の鍔をゆっくりと押し上げる。――愉悦に歪んだ口許と、血走り反転した赫怒の眼光を滾らせた―――】
【―――漆黒の復讐鬼の姿がそこに在った】

「あの総力戦。
オレにとってはつい昨日のような出来事だが……お前にとっては随分昔の話なんだろうな?」

「……お前と隊長はあの時どこにいた? なぁ? 教えてくれよ……
 俺たちが命をとして戦っている時、貴様らは一体どこで何をしていた? オレは見ていないぜ……」

【鬼の哭き声。そこから吹き上がる呪詛と怨念、憎悪と赫怒―――】
【死んでまで忘れられない妄執に、まさしく鬼となっている】

【久しぶりの“逢瀬の時間”。それは一瞬にして“逢魔の刻”へと成り代わり、殺伐とした空気が空間一体を魔へと変容させていく】
57 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/08(金) 22:01:01.61 ID:fiXG5sAP
>>53
・・・

【眠そうな眼で、その様子を見ている】
【イラッとしたのか、立ち止まり】

・・・zzz

【バタッと、その場に倒れて眠り始める】
【とにかく眠いようだ】
58 :【命弄魔人】 [sage]:2010/10/08(金) 22:03:23.78 ID:E5NYlcw0
>>54
いや・・・そういう組織が「ある」ってだけでかなりの情報さ。
役に立つ立たないかでいうと、間違いなく役に立つよ。

【相手の話をメモする】

ついでに君の受けた実験の話について聞かせてもらおうかな?

【周囲ではデュメナスとエモンガが暇そうに遊んでいる】
59 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/10/08(金) 22:03:28.87 ID:b/RteBko
【金髪の髪を風に心地よさそうに揺らしながら】
【その黒く純粋な瞳で夜空に浮かぶ綺麗な月を見上げながら】
【公園の一角にある薄い茶の色をした三人くらいが座れるベンチに座っている騎士服の女】

……ふぁぅ……

【右手を口の前に持って行って開く口を軽く隠すようにしながら】
【眠そうに小さなあくびを口からゆっくりと吐き出し】
【左隣に立てかけてある巨大な大剣と大盾を横目で見てみて】
【今日も平和そうだ、と心の中で静かに呟いた】

【目は少しだるそうな、眠そうな感じでぼーっとしており】
【何となく正面に目を向けながらただ見つめているだけ】
60 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki [sage]:2010/10/08(金) 22:04:24.32 ID:wzVcVXco
>>55
URYYYYYYYYYY!!

【ふっしゃああああとほえている】
【何がしたいんだこいつら】

//がんばってちょ!
61 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/08(金) 22:05:46.66 ID:.Bxyg6DO
>>52
『おおー』
『かっこいい』
【目を輝かせてじっと見つめ】
【もっと良く見ようと爪先立ちをしている】

『ヴァイス、だね』
『わたしはレティシア』
【と、自分の名前を告げる】

『よろしくね』
『また、ともだちが』
『ふえた』
【嬉しそうな笑顔】
【声こそ出さないものの、心からの笑みを見せる】
62 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/08(金) 22:05:59.94 ID:izYpxioo
>>60
ウィーナー!

ジョォオオオオニイイイイイイイイイイイイイイイイ!
【カンカンカーン!!】

/頑張ります!
63 :【一触切刃】 指先でなぞったものがその軌道とおりに切れる [sage]:2010/10/08(金) 22:07:40.67 ID:aMvN3ogo
>>57
「・・・・・・」
【男はやる気がなくなってきているようだ】
「はあ・・・・・」

【溜め息をついた】
【ふと、男はこう思った】

「(なんでこんな事をしてるのだろう・・)

「・・・・・はあ」


【また溜め息をついた】

(とにかく相手を起こそうか・・)
64 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki [sage]:2010/10/08(金) 22:07:52.90 ID:wzVcVXco
>>62
うん、今日はー!みんなの応援のおかげで!

勝つことが出来ました!!!

愛してるぜぇぇぇ!!!センキューッ!!!!

【ヒーローインタビュー】
65 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/08(金) 22:08:40.33 ID:izYpxioo
>>64

この男!いったいどこまで行くのか!
これからの試合に期待です!

【ワーワーキャーキャー!!】
66 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/08(金) 22:08:50.91 ID:fiXG5sAP
>>63
・・・zzz

【眠っている】
【ものすごく、熟睡している】

・・・zzz

【もはや、何をしてもおきそうにない】
67 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki [sage]:2010/10/08(金) 22:10:04.21 ID:wzVcVXco
>>65

フフフ俺が死ぬまで勝ち続けるさ。


【なんかかっこいい台詞を残してアタッシュケースとともに】
【風とともに去りぬ】
68 :【物理加速】 [saga]:2010/10/08(金) 22:10:05.22 ID:IVHe5bM0
>>56
・・・・あの時は、俺もそこにいたよ
【ピリピリとした感情を肌に感じながらも、男はゆっくりと木にもたれかかる】
ただ、乱入者を追い払っただけで大して役に立ってないがな・・・
【手旗信号】が何をやっていたかなんてのは知らない
【淡々と喋る男】
・・・・・随分と変わったな
初めて会った時のあんたはそんな感じじゃなかった
【少し悲しげな目で見つめている】
69 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/08(金) 22:11:57.83 ID:izYpxioo
>>67
………なんだったんだろう
【素に戻る】

【嵐のようないっときでした】

/絡みお疲れ様でした!
70 :【静間伝導】@wik [sage saga]:2010/10/08(金) 22:12:59.08 ID:Tiw9cz2o
>>61
「あ───どうぞ─これで少しは見易いかと」
【屈み込み、LEDのカバーを外してみれば】
【露になる機械とモニター、見るからに難解な図形やグラフが常に変動し続けている様を映し続けていた】

「レティシアさん──ですね」
「これから──宜しくお願いしますね」
【また見せる、薄い笑み】
【これから…と言ってもつい先ほどに会ったばかりの二人、ここで別れれば再開の目処も無い】

【しかし、語彙力が乏しいAIは相手へ語弊を抱かせかねない言葉を紡ぎ】


「────"ともだち"──ですか?」
【更に認識された相手の言葉へ、不可解と言わんばかりに首を傾げた】

71 :【侵食機神】ロボに変身できる。詳細はwiki :2010/10/08(金) 22:13:04.97 ID:0.JLlCs0
>>58
「ああ、これはもっと前の話、一番嫌いな男の話さ」

「まあ俺の父さんは偉い学者。――――人殺しの道具のね」

「で、その父さんの研究が「神火飛鴉計画」。それが何か、って言うと
あるもの、まあ小さなチップだ―を、人間に埋め込む。それは人格を持ち、埋め込まれた
人間を侵食しを殺戮機械にする悪魔の兵器を開発する計画」

「でも、それを欲する国、人、企業はたくさんあった。かなりのスポンサーを得て、資金は潤沢だったらしい。そして、それは完成した」

「で、それを埋め込まれた最初の実験体。それが、俺」

「いつ飲まれるか解らない。そして俺が言った『頭の中の誰か』は恐らくそれ」

【そこまで言って、押し黙る】

「でも長期間こんな風に理性を保てたのは俺だけ。同じように埋め込まれた弟は…死んだ」

【声は暗く沈んでいた】
72 :【勇者参上】 [sage]:2010/10/08(金) 22:16:36.15 ID:S.drgYwo

【──荒野─!!!!】
【一体何が起こったんだァ!!、木も無く草も無くゥ!ただ荒廃した大地が永遠と続く!!】
【皆の頭の上に浮かんでいるお月様はァ!!、キラキラと光輝いている!!】

【静かァ!、静か過ぎる空間!!、ふと響くはァァァァ────壮絶なオルガンの音ォ!!!(演出です)】 

 チャ〜チャラチャ〜チャアチャ〜チャ〜チャ
                          チャ〜〜〜チャーーー!!!

『立ち上がれ! 気高く舞え! 天命を受けた戦士よォォオオ!
                   
                               千の覚悟! 身にまとい! 君よ 雄おしく 羽ばたけェェェ!!』

【同時に鳴り響くはァァァァ!───炎の様な熱い歌声ェェェ!(演出です)】
                                        
            【そして釣られるのに重音のバイク音──とうとう奴がやって来たァァァ!】

「…………ッフ」

【黒く輝く高潔なボディー!!、そいつの名前はハァァァレェェェ!ダビットソン!!(演出です)】
【風を切り裂き暴れ馬、そいつを見事に乗りこなすのはサングラスを掛けた若い男性──そう───奴ダァァァァァア!!!】

【奴は進むゥゥゥ!、夜の闇を切り裂きすべての悲しみ砕くが如く、全ての笑顔を守るために】
73 :【一触切刃】 指先でなぞったものがその軌道とおりに切れる [sage]:2010/10/08(金) 22:16:50.02 ID:aMvN3ogo
>>66
【ボーっと相手を見つめながらこういった】
「おい!起きろよ!いい加減!」

【相手は起きないと判断したが、】
(何かをしたら必ず起きるはずだ・・)

【そしてこう、小声でつぶやいた】

「殴るよ?」
【固い表情でそう言った】


/遅れてすみません!

74 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/08(金) 22:18:33.31 ID:.Bxyg6DO
>>70
「…………」
【人形を引き寄せ、無意識に腕できつく抱きながら】
【更に観察を続けていた】

「…………?」
【が、聞き返されたことに疑問の表情を浮かべ】

『おはなしして』
『よろしくね、って言ったら』
『ともだち、だよ?』
【それが普通だ、と言うように首を傾げつつ書いてみせる】
75 :【命弄魔人】 [sage]:2010/10/08(金) 22:19:22.55 ID:E5NYlcw0
>>71
まあ、どこもかしこもそうかわらないって話かな?
それから君は人間のようで人間じゃないと。
・・・なんとなくだけどそんな感じがしていたよ。

【メモを取りながら言う】

さて、報酬も貰ったことだ。そろそろ退散させてもらうよ。
また何か入用だったらここに来てくれ。歓迎するよ。
【クリエイターズ・ギルドへの地図を渡す】
76 :【侵食機神】ロボに変身できる。詳細はwiki :2010/10/08(金) 22:20:58.30 ID:0.JLlCs0
>>75
「そうかわらない、ね」

【地図を受け取り、不釣合いな刀を持って去っていこうとする】
77 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [saga]:2010/10/08(金) 22:23:35.98 ID:CIwMHMso
>>68
「嘘をつくなよ、貴様ら二人は裏切ったんだ……なぁ? そうなんだろ?
 それはいい、ああ構わんさ……」

【早口でそう捲くし立てる男の瞳は死魚のようであって、しかし、全身から破滅的な鬼気を滲ませる】
【あの場で散華した怨念をひとえに集めた集合体。その代表格として記憶と人格を形成されたこの男にもはや理性などなく】
【ただただ、怨嗟と憤怒をまき散らすだけの木偶】

「――でもな? そんな貴様らが生きてるのは許せねえ……
 初めは隊長を探してたんだが、この際お前でもいいさ」

【嘲笑と狂笑が入り混じる混沌が、刹那、潮が引いたような無表情、まさに死相すら窺える面持ちを見せ――】

【―――刹那、男は懐へと左手を伸ばし、 一つの狂気(凶器)を取り出した】

【その回転式拳銃は、新雪のような白銀で、その輝きは、死神のように冷ややかだった】
【戦闘には無縁であろう端正な装飾がほどこされており、並みの銃より二廻りも大きい凶暴なシルエットは、どこか悪夢めいている】
【目にした者に根源的な忌避感を呼び起こさずにはおかない“何か”を、その凶器は備えていた】
                       

                       グランギニョル
「さらば、戦友。期が満ちた……演目は恐怖劇―――始めよう。 復讐の宴だ」


【その左手をゆっくりと水平に持ち上げていき……友の胸元へと突きつける】
【今や遅しと火を噴く時を待つ凶器。向けられた銃口は、肉食獣の如き睨みを放っていた】
78 :【命弄魔人】 [sage]:2010/10/08(金) 22:23:37.08 ID:E5NYlcw0
>>76
そういう研究をしているのはここにもいるってことさ。

【意味深な言葉を残す】

それではまた会おう。

【お供と共に走って去っていった】

/絡み乙でした。
79 :【静間伝導】@wik [sage saga]:2010/10/08(金) 22:25:09.64 ID:Tiw9cz2o
>>74
「申し訳──ありません」

「何分私は"兵器"故───友達というモノを持った事が無いのです」
【また申し訳なさそうな調子で少女の顔と文字を交互に見返しつつ、漏らす】


「ですからその───今は見送らせて頂けませんか?」

「そういった間柄には慣れていないので──もう少し─期間を置いて──」
【兵器である彼女は、戦場でもぞんざいな扱いをされていた】
【道具であるが為に、戦友と呼べる存在も居たには居たが──大半は彼女を冷たくあしらった】

【久方ぶりに回路へと流れ込む戦場の光景に──少女の顔が更に暗くなった】
80 :【勇者参上】 [sage]:2010/10/08(金) 22:27:40.53 ID:S.drgYwo
>>72
/おっと、これは無しでお願いします!
81 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/08(金) 22:31:33.77 ID:.Bxyg6DO
>>79
『そっか』
『ごめんね』
【“兵器”の事情を深く知らない少女は】
【ただ笑みを消し、少ししゅんとするが】

『でも』
『ともだちは』
『たのしいよ?』
【そう、今までより力を込めて書き、微かに笑いかける】

『それだけ』
『そろそろ、帰らなきゃ』
『また会えたら、会いたいな』
【それを見せた後、メモ帳と万年筆をしまって去ろうとする】
82 :【物理加速】E:マグダガー、幽弧、ナイフ×16 [saga]:2010/10/08(金) 22:36:22.83 ID:IVHe5bM0
>>77
・・・・・腐ったな
【懐に右手を入れると、男は一つのダガーを取り出す】
あんたは腐っちまったようだな・・・性根も根性も
【懐に左手を入れると、男は反りのあるダガーを取り出す】
別に信用されなくてもかまわないし、何言われようと気にしねえ・・・
だがな・・・・
【その目に一つの炎が宿る】
俺の目の前で、二度と「生きていることを許さない」なんて言うな
例えあんたが恩人だとしても・・・・容赦はしない
【強烈な眼光が相手へと向けられる】
【その目には何が映っているのだろうか・・・】
83 :【蒼雷一角】Look at wiki [sage]:2010/10/08(金) 22:37:26.49 ID:HvAdYjA0
あぶぶ〜

【意味の分からない言葉と発しながら歩く少女】
【かなり上機嫌でもう、そんなオーラがバリバリ出ている】
84 :【静間伝導】@wik [sage saga]:2010/10/08(金) 22:44:35.82 ID:Tiw9cz2o
>>81
「いえ──貴方が気になさる事でもありません」

「全て私の生い立ちの所為ですから──はい」
「それに───それを忘れ去る事が出来ない私が──悪いのですから」
【項垂れ、元から生気の感じられない機械仕掛けの眼球からまた生気と──正の感情が失せる】
【立ち去る少女を感情、果ては生きている事を示すサインすら篭っていない瞳を以て見送り】

【否、もしかしたら彼女の思考回路がショートした影響で、本当はただ頭を少女の背中へと向けているだけだったのかもしれない】
【それでも、そうだったとしても去り往く少女をどこか"もの惜しげに"眺め───】

「────私は──」
【──漏らす、先と変わらない思いが欠落した瞳を俯かせながら──】
【──それの影響か、はたまた構造の問題なのか。人工の皮膚が─人の標準を逸脱する程の、純白に染まる】


【"紛い物"はただただ創造主──本物の去り際を仰ぎながら】
【ただただ、彼女から提示された蜜月の関係──友達について、脳内で葛藤し続ける】


/絡みどうもでしたー!
85 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/08(金) 22:46:46.78 ID:.Bxyg6DO
>>84
/ありがとうございました!
86 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [saga]:2010/10/08(金) 22:49:46.34 ID:CIwMHMso
>>82
「容赦? 容赦だとォォォ?」

【さも理解ができないといった表情で、敵(とも)の貌を睨みつけ――】

「――ふふ、ふふふは、ふははははははははははははははは―――」

【哄笑、嘲笑、失笑、憫笑―――ありとあらゆる悪意が入り混じった笑い声】
【その裏に潜む、凶悪な殺意―――】

「―――笑わせんなァッ!! 貴様は死ぬんだよぉ……じゃねえと……」

【轟く呪詞を響かせて、一度言葉を区切る】
【切ない空気の名残を拭うように、一陣の風が、両者の間を吹き払い――】

「―――俺たちがうかばれねぇだろ?」

【銃声は、高く鋭く……】
【男のもつ回転式拳銃は、華麗で精巧な機構の挙動でもって死の礫を吐き出した】
【明確な殺意を帯びて一発の鉛玉が胸部へと襲いかかる】

【しかし、その動作は動かし方を知らぬ素人の如く緩慢。先ほどから突きつけている場所も明白で】
【かわすのはある程度容易。――ソレを抜きにしても男が知る【物理加速】ならば、きっと―――】
87 :【時間上昇】 [sage]:2010/10/08(金) 22:56:12.16 ID:S.drgYwo
/まだいらっしゃいますでしょうか?

>>83
          ポロン♪


                       ポロン♪


【不意に周囲に響くギターの旋律…緩やかで優しい春の一角の切り取った様な──そんな物】


        ポロン♪

                                ポロン♪

【音の始まりは少女の18mほど離れた所……】
【側に置いている輝く光のガラス球その金色の光に照らされながら岩に腰掛ギターを摘む】
【男性か──女性か、判断がつきにくい顔に微笑を浮かべる人影から…】
88 :【蒼雷一角】Look at wiki [sage]:2010/10/08(金) 23:01:13.96 ID:HvAdYjA0
>>87
ん?

【ギターの音が聞こえ辺りをきょろきょろ】
【少し離れたところにギターを弾く人陰を見つける】

どうしよう
いこうかなー
89 :【物理加速】E:マグダガー、幽弧、ナイフ×16 [saga]:2010/10/08(金) 23:09:03.21 ID:IVHe5bM0
>>86
浮かばれねえか・・・・
確かに浮かばれねえな・・・・・
【男は静かに、そして素早く体を右に動かす】
【銃弾は男の脇を逸れて跳んでいく】
浮かばれるわけがねえだろ・・・・くだらねえ
【その足は一歩ずつ前へと踏み出し、相手に近づいていく】
一体何のために生き返ったんだ、あんたは・・・
俺を殺すためか?あの戦いで死ななかった人間を殺すためなのか?
【少しずつ足は早くなる、少しずつ仲間だったものへと近づいていく】
そんなことをすれば他の死んだ奴らが浮かばれると思ってんのか・・・・
「正義」のために!誰かを守るために!機関と戦ったやつらが!
そんなことされて喜ぶと思ってんのか!!!!私怨で殺してくれてありがとうって言ってくれんのか!!!!
それが貴様の「正義」なのかぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!
【さらに早く足が動く、まるで風のように男は走り出す】
歯ァ食いしばれよ飛蝗野郎ゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!!!!!
その腐った根性叩きなおしてやらああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
【男は大声で叫びながら、10倍速で突進してきた!】
90 :【爆熱炎迅】火を噴くローラーブレードで疾走 [sage]:2010/10/08(金) 23:10:21.26 ID:b0xAbhU0
>>86>>89
/乱入致すwwwwww

銃声…?
【冷たく響く乾いた音】
【不信に思った男は音の発生源へと急行】
91 :【時間上昇】 [sage]:2010/10/08(金) 23:12:47.74 ID:S.drgYwo
>>88
【人影は少女に気がつくことは無く──ただ旋律を紡いでいる】

                  ポロン♪

                        ポロン♪

             ジャジャーン♪

【そして──不意に動きを止めた旋律…】


「んー、偶には……他人の歌でも良いかな?……スゥ───……」


【恐らく人影のものだろう…空気に溶けたのは、高く…澄んだ声】
【どうやら、何かを思ったらしく…息吸い込む音、再び鳴り響いた、今度は…ゆったりとした旋律】
 

                     ポロン♪
                            ポロン♪

「ぱぱ、私が生まれた日の〜天気はどうだった?」
                       
                       「まま、私が生まれた日の〜気持ちはどうだった?」
             
               ポロン♪

                                     ポロン♪

【周囲に確かに響いたのは水の様に澄んだ言葉の連なり……】
【聞いた者を…どこか懐かしくさせる母親のリズム…ゆらり空気に溶けていく…】
92 :【蒼雷一角】Look at wiki [sage]:2010/10/08(金) 23:15:06.78 ID:HvAdYjA0
>>91

んー、もう夜だしなぁ

【と言ってどこかへ去っていった】

/すいません・・・
/時間なので落ちさせていただきます
/絡みありでした
93 :【時間上昇】 [sage]:2010/10/08(金) 23:16:25.46 ID:S.drgYwo
>>92
…私が遅かったために…すいません

……乙です!!
94 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [saga]:2010/10/08(金) 23:23:52.31 ID:CIwMHMso
>>89
「黙れよ、駄犬……寝言いってんじゃねぇ……」

【銃弾を避けた男にも一瞥を見せただけで、その貌に驚きはなく】
【敵を見据える双眸に、魔性の焔が燃焼しだす――】

【光を纏う彗星のように疾駆にも、酷薄なまでに冷淡な笑みすら浮かべ――】

「……もう死ね、すぐ死ね、即刻死ね、死ね、死ね、しね、しね、しね、シネ、シネ、シネェェッ!!」

【轟き渡る狂笑とともに、先ほどとは違い流麗に、手足の延長かと思わせるほどの滑らかさで、銃口を相手へと突き出すと】
【親指でハンマーを起こし、――同時、トリガーを引いた】
【轟音と共に死神の鎌の如く打ち出された鉛玉は、殺意の点となり目下の相手の胴体へと唸りを轟かせ奔る】

【その銃撃までの速さ。先ほどとは雲泥の差―――復讐鬼の殺戮の本能が見せた流星の如き速射であった】
【さて、これを避ける術は在るだろうか? 無論、男が見せたのは人間の限界のスピードであり、超えては居ない】

【とすれば―――超えたスピードを誇る相手ならもしくは……初動を見極められればあるいは……】
95 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [saga]:2010/10/08(金) 23:27:09.22 ID:CIwMHMso
>>90
/どこらで組み込みましょうか?
96 :【爆熱炎迅】火を噴くローラーブレードで疾走 [sage]:2010/10/08(金) 23:30:41.99 ID:b0xAbhU0
>>95
/次の物理君のレス→自分、でお願いします
97 :【光学素子】プリズマン [sage]:2010/10/08(金) 23:34:01.83 ID:dXrsADEo
【とある街の、ビルの屋上】


【なんの前触れもなく姿を表したのは、全身が金剛石で構成された人型】

……
【それが、無言で街を見下す】

【月光が人型の体に当たり、七色の光となって辺りに散りばめられている】
98 :【物理加速】E:マグダガー、幽弧、ナイフ×16 [saga]:2010/10/08(金) 23:36:22.51 ID:IVHe5bM0
>>90
【そこにはやたらと激昂している【物理加速】の姿が!】

>>94
【走っている中、相手が銃口をこちらに向けている姿が見える】
【走っている中で、鉛玉が己の体に向けて放たれたのが見える】
【走っている中・・・・・見える】
死なねえよ・・・・・死ぬわけにはいかねえ
【走る男は、いたって冷静に鉛玉を見つめ】
あんたに殺されるわけにはいかねえ・・・・
【ズザッと、地面をこする音がすると】
仲間に殺されるなんざ、俺はゴメンだね!!!!!!
【いつの間にか男の姿は消えている、いや】
【いつの間にか、相手の右隣に移動している!】
【そして、ダガーを握ったままの男の右拳が、相手の顔目がけて放たれる!】
99 :【爆熱炎迅】火を噴くローラーブレードで疾走 [sage]:2010/10/08(金) 23:38:07.86 ID:b0xAbhU0
>>94>>98
おい貴様等、何をしている!

【争う、二つの人影に対し叫ぶ】

…【物理加速】か?それともう一人は…誰だ

【片方の人影が見覚えのある人影であることに気づいたようだ】
【そしてその人影がの様子が普段の彼からは逸脱していることも】
100 :【啜命呪縛】身体能力は上がるが徐々にダメージ食らう呪いをかけれる@くわしくは避難所 :2010/10/08(金) 23:48:43.64 ID:aMvN3ogo
【とある村】

「ふう・・・」

【落ち着いた感じの男のようだ】

【男は歩いている、行き先はない】
【ただ旅をしてるだけ】
101 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [saga]:2010/10/08(金) 23:49:50.29 ID:CIwMHMso
>>98
「――ッ!」
【刹那、目の前から消えた、否、爆ぜた怨敵】
【光りの帯をその身に纏い、移動するは己の真右。この動作、目では到底追えぬ疾駆という名の暴虐だった】

【だが】

「――そこだろ?」

【目で追えずとも、コレには分かる。――それは肩を並べ戦い抜けた両者の阿吽】
【そう、見えなくても“そこに居る”と感じる事が出来る。ある意味絶対的な信頼であった】
【距離、タイミング、すべてオールグリーン。男は素早く後ろに飛び退き、間髪のところで躱わしぬく】

「……この身体も捨てたモンじゃねえだろ? まあ、前のと比べりゃ、ゴミだがな」

【言って、男は一歩踏み出し。初めて構えを取る】

【正対していた右足を退き、左足の後ろへと下げる。左肩を相手に晒すような体勢】
【そこから左手を顔の辺りまで水平に持ち上げ、棒の様に前へと突き出されている】
【その手には拳銃が握られており、突きつけられた銃口は猛る時を待つように、獰猛に睨みをきかせている】

【相手から完全に左転身した形。極端に急所を晒さぬ構え】
【前方からの攻撃に対し、此方の面積をあらん限りに削り落とした理想系】
【突き出された左手は突進を防ぐ矛と楯。睨みを利かせ敵を牽制する矛と、突き出された腕の分、懐までの道を閉ざす楯】

【手に持つ凶器を最大限に生かす、究極の形がこれであった】

「さあ、さあ、さあ、さあ、ドンドンこいや? まだまだ始まったばっかりだ。
 つまらん敵(あいぼう)なら、即刻、殺すぜ?」

【優雅に陶然と笑うその姿は昔日の男とは似ても似つかぬ、魔貌の輝きを放っている】

>>99

「あン?」

【男は闖入者に一瞥くれるものの、すぐさま視線を敵へと戻す】
102 :【物理加速】E:マグダガー、幽弧、ナイフ×16 [saga]:2010/10/09(土) 00:02:54.87 ID:GNuHvso0
>>99
【一切反応しない、完璧に頭に血が上っている】

>>101
【右の拳は大きく空を切る、男は勢いよくその場で一回転しつつ】
ハッ!やはり腐ったな!
戦うことに喜びを感じるなんてよ!
【ぴたっと相手を真正面から見るように立ち止まる】
【その視線にはなんとも複雑な感情が含まれている、怒り、悲しみ、喜び】
あんたは正義を忘れたのか?何のためにあんたはジェイルに入った?
そんなことも覚えてないくらいに腐っちまったのか!?ああん!!!
【両手を己の胸の前で交差するように構える】
【見ればわかるとおり明らかに防御の構え、しかしそれは決して戸惑いゆえのものではない】
【ただ、男は構えている「ように見える」】
103 :【光学素子】プリズマン [sage]:2010/10/09(土) 00:04:49.44 ID:vKm5AgUo
…つまらん

【ビルの屋上から、地上見学をしていた人外は】

【ひょい、と飛び降りる】
【因みにこのビル、10階建てである】


ヒューーーーーー……ズシン

【落下、そして着地】

【しかし、その金剛石のボディには傷一つ付いていない】


【何事も無かったかのように歩き出した】
104 :【爆熱炎迅】火を噴くローラーブレードで疾走 [sage]:2010/10/09(土) 00:07:14.31 ID:Vw/7huE0
>>101
…速い、何て動きだ

【初めて見る、美しくも無駄のない動き】
【その身のこなしを食い入るように見ていた】


…!、あン?じゃねえ貴様、「俺の大事な部下」に何をしてやがる!

【ふと我に返り、「部下」と戦っているその存在に問う】

>>102
おい!物理、一体何の真似だ

ジェイルの一員であるお前が何たる行動…!


…チッ、聞こえてねえ…
こうなりゃ実力行使だ

【拳を握りしめ、気合を入れ】
【両足に装備したローラーブレードから火が噴出し】

―――ふッ!

【サッカーボールを蹴るような動作から火球を一発】
【燃え盛る火の球を二人の近くに蹴り込んだ】
105 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [saga]:2010/10/09(土) 00:25:33.09 ID:WrkI0BEo
>>102
「正義……何だソレは? あの場にそんなモンは一切なかったぜ。
 在ったのは殺戮と、殺戮と、殺戮!! 殺す為に戦い、殺される為に戦った!!」

「そうだ、あの場は蠢毒だったよ……悪意に満ち、溢れ、正義なんて一片の蜘蛛の糸もすら降りてこない……
 純粋培養された万魔殿……地獄……そんな場所に正義など……なかったのさ」

【過日の記憶が頭をよぎり、口許が追憶にわななきをみせる】
【銃を持つ手も揺れに揺れ、震源地は己自身。――とめどなく揺れる】

【しかし】

「だからさ……だからこそ、貴様らを恨むんだ。
 あんな場所へと向かわせた隊長も、その場にいやしなかったお前も!!
 怨まずにはいられねえんだよ!!」

【怨嗟の赫怒とともにピタリ。男の恐怖の鳴動は鬱屈した激昂へと染まりゆく】

「ああ、もういい……どうでもいい。俺はただ一刻も早くこの恐怖を……殺意を……終わらせたいだけだ」

【速さとは暴力である。極限まで磨かれた速さとは、時に何でもないものを凶悪なものへと変貌させる】
【男の手に持つ一つの形。取るに足らない鉛の弾、火薬を使い火を灯し、回転をかけることにより――より凶暴に】
【人体を絶命させえる物へと変貌させた拳銃という形。持つ者と、持たざる者とを隔絶なまでに突き放し】
【武を極めた達人であろうが、拳銃を握ればその差を易々と埋め得る物。人間が片手で運用しえる凶器の集大】
【速度を暴力(ちから)へと変化させた小型の災厄、それが拳銃という物なのである】

【その凶器に復讐鬼の憤怒が滾り――】

【――男が突き出した銃口の先に突如、火種が乱舞し印を描く】
【落雷を思わせるその形状は、アフファベットのSの文字に似たルーン文字。それが銃口へと吸収され】
【銃口に集束するエネルギーは大気に熱差の断層を生じさせ、男の体躯を歪めて映す】
【もはや射爆というに相応しいほど充実した気が膨れ上がり、鳴動する夜気が唸りを上げて空間をざわめきたてる】

>>104
「…・・部下? 部下って何だよ。お前は誰だ? ええ?
 一体誰だ……ああ、部下…部下…部下……貴様……手旗か!!」

【理性の欠片も持ち合わせない復讐鬼。部下と言う響きが耳朶を打ち、男の脳裏に憎き怨敵の姿が重なった】
【復讐鬼の双眸が鬼気と開き、哄笑という名の咆哮を夜空へと轟かせる】

【刹那】

【夜闇を点す光輝の火級。――魔炎のが迫るものの】

「……どうした手旗? 貴様……そんな腑抜けた攻撃でどうにかなるかと思ってんのかァッ!!」

【微動だにせず佇立。その火炎は地を焼き、あたりを赤に覆いつくすものの】
【復讐鬼は一切関せず。――殺意のない攻撃には反応しない】
106 :【物理加速】E:マグダガー、幽弧、ナイフ×16 [saga]:2010/10/09(土) 00:41:58.53 ID:GNuHvso0
>>104
【火球が近くに着弾するが微動だにせず】
・・・・邪魔をするな、【爆熱焔迅】
こいつを一発殴らねえと気がすまねえ・・・・
【欠片も【爆熱焔迅】を見ようともせず、男は唸るように言った】

>>105
・・・・・・狂気に、飲まれたか
【今、はっきりと男の目の色が変わる】
【その目に映るものは悲しみ、ただ悲しいという感情】
確かにあの場は惨状だった・・・まさに死屍累々といった惨状だ
だがな・・・・あの惨状を見たのは「あんただけ」じゃない
【男はゆっくりと右手のダガーを、相手に向けて構える】
もう一度言おう・・・・俺はあの場所にいた
全部見ていた、全て知っている、どんなことが起こっていたのかも・・・
【右腕は少しも動きもせず、まっすぐ相手に向けて構えられている】
誰もいなくなった、ジェイルは終わったと思った、正義を捨てようと思った
だがそれでも、俺はジェイルをやめる気はなかった
【そして男はまっすぐ相手を見つめ続け】
あんたたちが築いた正義を、滅びさせたくなかった・・・
だから俺は、今こうしてあんたの前に立っている
【ゆっくりと、少しづつ言葉を紡ぎ】
絶対に無くさせねえ・・・今、あんたが正義が無いって言うのなら!
教えてやるよ!!!!俺の、あんたたちから受け継いだ「正義」を!!!!
そして・・・・またあんたの中に叩き込んでやる!!!!!
【そして男は右手を降ろし、一気に相手目がけて走り出した】
107 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage]:2010/10/09(土) 00:42:39.26 ID:1pEd7q.o
こっちの風は・・・澱んでるね・・・。
争いと、憎しみと、血の匂い・・・どれもにんげんのもの・・・。

【ざわざわと風に揺れる草原に凛と立つ一本の大木】
【何百年も前から直立し、生命の流転を見守り続けてきた存在の腕の上に"白"が一つ】
【恋人に寄り添うように佇む"白"は人間――――――――否、人でない者】

【純白のローブに身を包み、頭からすっぽりと被ったフード】
【そこから覗くきめ細かな白い肌と、白い長髪、深紅の双眸は神秘的な雰囲気を醸し出す】


にんげんはわからないね・・・。


【慈しむように大木の肌へと手を置く、幼い少女】
【大木の何倍もの時を生きた"竜"の少女は、大木に問いかけるように声を漏らす】
【彼の鼓動を感じ、聞き取り、会話する―――――――あたかもそれが当然というように】
108 :【爆熱炎迅】火を噴くローラーブレードで疾走 [sage]:2010/10/09(土) 00:47:19.85 ID:Vw/7huE0
>>105
全く…動かねえだと…!

【常人であれば何かしらのアクションは取るだろう…彼はそう予想していた】
【―――しかし現実はそうではなかった】
【その事実は彼を驚嘆させるには十分すぎるものであった】


(手旗…?何故こいつが知っている…)
(それに異常なまでの物理への執着…こいつぁ…)

【相手の発言、行動、その全てを手掛かりに思考を巡らせ…一つの仮定にたどり着く】

―――貴様、ジェイルに係わっていたか?

【その答えを知るため、ごく短い質問を一言】

>>106
ッ…

【初めてだった。【物理加速】に【爆熱炎迅】と呼ばれるのは】
【一瞬もこちらを見ない、そしていつも通りに呼ばない】
【詳しいことは分からなかったが、異常事態であることは直ぐに分かった】

…!待てッ!
【急に走り出した【物理加速】を見、叫ぶ】


この戦い、此処までだ!
決着をつけてはならん!

【ローラーブレードから焔が吹き出し、大きな推進元と化し】
【男は二人の間へ飛び込まんと、地を蹴る】
109 :【光学素子】プリズマン [sage]:2010/10/09(土) 00:53:29.41 ID:vKm5AgUo
>>107
【その後方】

…こんばんは、という挨拶で間違っていないかな?

【何も無い所から現れた人型】

【燕尾服にシルクハット、白い手袋と仮面を付けた紳士の姿】

【なんとも不可解な夜の挨拶を投げた】
110 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage]:2010/10/09(土) 00:57:54.01 ID:1pEd7q.o
>>109
――――――――!!

【ピクン、と人間でない雰囲気を感じ取り紳士へと目をやる】


こんばんは・・・。
貴方は・・・なに・・・?


【不思議なモノを見るかのように首を傾げて、フードから覗く深紅の双眸の持ち主はか細い声を搾り出した】
【大木の上で器用に立ち上がり、更に人外の相手を見下ろす形になる】
【少女の心には不安と好奇心が入り交じり、それは言葉にも滲み出ていた】
111 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [saga]:2010/10/09(土) 00:59:50.54 ID:WrkI0BEo
>>108
「貴様が誘ったんだろ? この俺を……」

【鉄槌を思わせる寂びた声】
【さぞ馬鹿らしいと、嘲るような表情とともに向けられる憫笑】

「とぼけるな、目を開け、俺は……アンタのお陰で地獄を見たんだよ!!!」

【その響きは乾いていて、感情の色を一切見せない】
【黄泉の底に吹く風なら、このような音を立てるであろうと思わせるほど呪詛に満ちていて――】


>>106
「嘘を……つくなよ。あんな地獄に身をいて……何故狂わない?
 なぁ? 教えてくれ……俺の、俺たちの正義は……あの蠢毒に置いて狂わずにいられたのか?
 到底信じられない……いや、しかし……ああ、駄目だ……分からない」

【滾る怨嗟と激情が、魔眼となりて相手を射抜き――】

「―――だから死ね」

【気軽な挨拶程度にしか聞こえぬ呪いを吐きつけて】
【轟砲一閃―――放たれた魔砲の一撃は、闇夜を真紅に塗りつぶしながら標的へ……】
【視界を真紅に染めながら相手を燃やしつくさんと迫る】

男の持つ銃の発射音が重なり轟音を轟かせる】
【双手を余すことなく奔らせて、披露したのは“ファニングスキル(連射の技術)”】
【空いた手による神速のファイニング動作により、―――重ねられた音色は四重奏】
【この所業にかかった時間……瞼の開閉ほど。――――正におそろしい絶技であった】

【二つの火炎を伴った銃弾は目の前の怨敵(物理)の足元と、胸部へと――】
【もう二つ火炎弾は此方へと割り込もうとする手旗(爆熱)の足元と、胸部へと―――】

【狙って、撃つ≠繰り返すのではなく、一度にすべての狙いを済ませ、一度に撃ちつくす……射撃術の極地であった】

【残弾 0】
【リロードまであと二レス】
112 :【光学素子】プリズマン [sage]:2010/10/09(土) 01:04:24.44 ID:vKm5AgUo
>>110
私は

【再び姿が消える】
【光の屈折率を受け止め、操作する事により、体に当たる光を全て下方向に投げたのだ】

ただの紳士だ

【虚空から声が響く】

【ゆっくりと歩き始めており、大木に近づいて行く】
113 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/10/09(土) 01:04:41.47 ID:a0WbApgo
あー、久しぶりに戦場に着たなぁ…

さて誰かいないかな?
【そういって森を歩く青年】

……はぁ
114 :【光学素子】プリズマン [sage]:2010/10/09(土) 01:05:00.88 ID:vKm5AgUo
/【光を受け止め、屈折率を操作する事により〜】だ…
/脳内保管お願いします!
115 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage]:2010/10/09(土) 01:07:51.29 ID:1pEd7q.o
>>112
・・・!!

【見つめていた人型が消失した事に、大きく眼を見開く】
【見つめる対象を失った瞳は虚空をさ迷うが、再び姿を表した人型を確認する】


しんし・・・ですか・・・。
にんげんじゃない"しんし"という種族ですか・・・?


【初耳、と言わんばかりに静かに問うた】
【近づいてくる人型に少しばかり警戒するように、大木に身を寄せる】
116 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage]:2010/10/09(土) 01:08:30.20 ID:1pEd7q.o
>>114
/おっけーww
117 :【物理加速】E:マグダガー、幽弧、ナイフ×16 [saga]:2010/10/09(土) 01:14:18.04 ID:GNuHvso0
>>108
【割って入ってくる【爆熱焔迅】を】
・・・・!来るんじゃねえよ!このアホが!
【男は思いっきり殴り飛ばす、そして】
(・・・・・これは、ヤバイ)
【【爆熱焔迅】に放たれた二つの弾の内の一つを左腕で】
(・・・・南無三!)
【己に飛んできた二つの弾の内一つを右腕で受け止め、結果両手と片足に弾丸を受ける】
クウッ!!!!!!
【男はその衝撃で、その場に倒れてしまった】
【弾がめり込んだところが焼けるように熱い】

>>111
【男は地に臥す、両腕と片足から血を流しながら】
・・・ハア・・・・ハア
【しかしそれでもなおその目は力を失わず】
・・・・俺はな、一つだけ決めていることがある
【傷ついた手足を無理に動かして立ち】
何があっても・・・狂わないと、狂気に身をゆだねないと
・・・・決して、捨てないとな
【さらに強烈な眼光で、相手を見つめる】
118 :【光学素子】プリズマン [sage]:2010/10/09(土) 01:16:12.73 ID:vKm5AgUo
>>115
/まだ姿は消えてますぜ!

紳士、とは
どうやら人間の中の人格を表す言葉らしい

【大木の根元まで来る】
【未だ姿は消えたまま】

そちらはどうだ?

人間か?

【木の根元で、少女を見上げる】
【もっとも、姿は見えないが】
119 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/10/09(土) 01:18:49.33 ID:PnJtJbIo
【草原】

「ふう………」
【路肩で休息中の幌馬車、その御者席に座りパイプを加える女性が一人】

「つい、奮発してしまったな…らしくない」
【すぐ目の前で体を地面を降ろし、トロンとした目つきで虚空を眺める馬を見てポツリ、漏らした】
【というのも彼女、つい昨日リヤカーから幌馬車へ買い換えたばかりなのである】

「乗り心地は悪くないのだが……いささか無駄使いしすぎた感じが否めん」

「───まあ、その話は置いておき、だ」
「今日は客には出会えなかったし、こんな時間だ…そろそろ寝」
【口から吐けば、見事なまでの円を描き浮かぶ紫煙】
【上方から差し込む月光に当たり、淡い光を放つソレが目に入り──】

「──いや、もう少し……起きている事にしようか」
【─珍しくウットリとした表情を浮かべながら──またパイプをふかす】

/絡み募集!!1
120 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage]:2010/10/09(土) 01:20:22.96 ID:1pEd7q.o
>>118
/おうふwwwwwwwwww見えてないってことで・・・すまない!

人格・・・不思議な言葉・・・"しんし"・・・。

【不思議そうに繰り返し呟く】
【意味を考えてみるが、"しんし"がどのようなものか想像はつかない】


・・・にんげんじゃないよ・・・。


【恐る恐る近づく声の主に答えた】
【その声は不安に染められていて、同時に少女の小さな体躯も震える】
【得たいの知れない見えない人型に―――――――どこか恐怖も覚えているようだ】
121 :【爆熱炎迅】火を噴くローラーブレードで疾走 [sage]:2010/10/09(土) 01:20:27.26 ID:Vw/7huE0
>>111
俺はお前を誘った覚えなど無い!

お前は俺を誰かと勘違いしてる!

【接近しながら声を張り上げ】

俺は…現ジェイルトップ、【爆熱炎迅】
ついでに【手旗信号】は生きている

お前もジェイルの一員だったって言うんなら!今すぐ止め…

【刹那、男はマズルフラッシュを見た】
【鋭く、美しく、虚空に飛翔跡を描いた弾丸は男の回避運動をゆうに超え】
【…直後、男の右胸を音もなく貫いた】

>>117
…馬鹿野郎
【奇妙なことだった。男は二回のマズルフラッシュを見たはずだった】
【しかし自らを襲う凶弾は一つ…】

【倒れ込んだ【物理加速】を見て全てを把握し、小さく呟いた】


何故だ、何故だ
答えろ!嘗ての仲間じゃなかったのかよ!

【焼け、服を紅に染める右胸を抑えながら、銃を握った者に訊く】
122 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 01:24:11.54 ID:8PzXeDA0
「……暇だな」
【別に暇、という訳ではないが、とりあえず彼にはやる事がないのである】
【やらなきゃいけない仕事は終わらせた、だから優先してやる事は特にない】
【この前貧血を起こさせるくらいに血も飲んだ(申し訳ない、とは思っている)】
【まさにやる事がない】

「……ん?」
【折角だし夜風に当たりながら散歩でもしようかと、退屈そうに欠伸をしながら考えていたが】

【見覚えのある女性を見つけ、それをやめる】
【馬より僅かに速い速さで歩き、近づいていく】
【折角なら貸しでも返せるような事でもおきてないかと考えながら】
123 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 01:25:29.63 ID:8PzXeDA0
>>122
/>>119宛です><さぁせん
124 :【光学素子】プリズマン :2010/10/09(土) 01:26:26.57 ID:vKm5AgUo
>>120
……やはり、か

【人族で無い事は、雰囲気で気づいていたようだ】

なれば

【ふぅ…と姿を表す】
【出て来たのは、六石竜族から光学素子が観やすい位置】

この姿を見てどう思う?

【ゆっくりと仮面を外す】

【下から覗くは、透明なガラスのような物体】
【所謂、プリズムである】
125 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage]:2010/10/09(土) 01:30:14.85 ID:1pEd7q.o
>>124
・・・あ・・・。

【再び姿を表した人型に、視線を注ぐ】
【若干の安堵の表情を浮かべて、仮面を外す動作を見つめ】


・・・綺麗、だね・・・。


【別に驚く事もなく、素直な感想を呟いた】
【しかし初めてみる人外―――――――興味深そうに見つめている】
126 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [saga]:2010/10/09(土) 01:33:14.52 ID:WrkI0BEo
>>117
「……何だお前は」

【コレだけの怨嗟をぶつけても微塵も揺るがぬその意志に―― 一歩、後ずさる】

「……なあ、なぜだ? 何がお前をそこまで……」

【カチン、カチン、カチン、唸りを轟かせた凶獣(凶銃)もその咆哮を響かせることはなく―――】
【――カチン、カチン、ただただ虚しい金属音が響くのみ――】

「……おお、おおおお…おおおおおおおおおォォッ―――!」

【――カチン、――カチン、――カチン……】
【壊れた木偶は、思考すらも放棄して、ただ。ただ、無駄をまき散らすのみである】

>>121
【――ピクン】
【男の声に促さされ、驚愕とともに、興奮が男の総身に滾る】
【四肢が痙攣して血が沸騰し、内臓がまとめて破裂しかねない大電圧の幻撃が復讐鬼の体躯を打ち砕く】

「仲間……ああ、そうさ……」

【ギギギ、ボルトをゆっくりと締めていくような緩慢さを持って声へと首を向け――】

「―――俺の仲間は皆死んだ……。だから一緒に連れて行くんだ……
 ああ、そうさ、戦友……隊長も行きませんか? 此処は酷く寒い……何故だろう?
 ねぇ隊長、俺は……俺たちは……何の為に戦ったんですか?」

【口を付く言葉は飛びに飛び、内容を把握する事はできないかもしれない】
【だがしかし、男の真の問いかけは、唯一つ―――】

「――俺の、いや……俺たちの正義は……息をしていますか?
 その四肢を、動かしていますか? なぁ? 俺が信じた正義は……“心臓を打ち鳴らしているのか!?”」

【男の双眸がやおらに魔性の焔を緩めゆき―――昔日に忘れ去った光り】
【首に巻く紅蓮のスカーフのような―――“聖の猛り”を取り戻す】
127 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/10/09(土) 01:33:39.72 ID:PnJtJbIo
>>122
【不意に、耳へ伝わる足音】

【その発信源を向いてみれば、いつかに出会った男】

「なんだ──お前か」
【相も変わらず高圧的な声音と、溜息】

「どうかしたのか?貸しを返しに来てくれたのか、それとも──」
「─また、借りに来たか?」
【吸血の事など忘れたかのように、ケロリとした顔で御者席から飛び降り】



「どちらでも良いさ、丁度暇してた所だからな──話と精錬に付き合え」
「それで貸し一つチャラにしてやる───悪い話では、ないだろう?」
【それを誇示するように、自慢げに馬車の幌を叩いてみせ、背筋を伸ばして張られるは───"絶壁"】
128 :【光学素子】プリズマン [sage]:2010/10/09(土) 01:34:18.38 ID:vKm5AgUo
>>125
綺麗?

【思わぬ感想に、聞き返してしまう】

はっはっはっは……
綺麗?この私が、か?

【自虐的な笑い】
【しかし、笑い声は偽物ではない】

面白い

其方、名はなんと言う?
何の人外だ?

【興味を持ったようだ】
【再び仮面を付けながら問う】
129 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage]:2010/10/09(土) 01:39:49.23 ID:1pEd7q.o
>>128
うん・・・綺麗だね・・・キラキラしてて・・・。

【相手の笑い声に釣られて少女も微笑む】
【純白のフードから覗く屈託ない笑顔は――――――純真そのもの】


・・・キィだよ・・・種族は・・・竜・・・。
あなたは・・・?


【仮面を付け直す仕草を見て、少し残念そうに表情を曇らせる】
【もう少し見ていたかった、と拗ねる様に頬を膨らませていた】
130 :【物理加速】E:マグダガー、幽弧、ナイフ×16 [saga]:2010/10/09(土) 01:41:28.28 ID:GNuHvso0
>>126
ハハハ・・・何がって・・・・決まってんだろ・・・
【男は、血がだらだらと流れている右腕を高く上げ】
あんたたちが築いて・・・・あんたたちが生かし・・・
そしてあんたたちが信じた・・・・正義だよ
【そして、軽く己の手を握る】
しっかりと歩いてるさ・・・・あんたたちの正義は
生きているさ・・・・昔のジェイルでも、今のジェイルでもな
【男は、ほんの少し、気付かれない程度に微笑んだ】

>>121
・・・・大丈夫、か?
【小さな声で男が呟く】
131 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 01:41:40.72 ID:8PzXeDA0
>>127
「つくる訳ねぇだろ」
【すでに貸し二つ、これ以上はつくりたくはない】
「どっかのゴロツキにでもおそわれてねーかなと思ったところだよ」
【助けりゃ貸し一つチャラ、だしな】

「……はいはい、付き合えばいいんでしょ付き合えば」
【馬車にのりこみ、半開き気味のだるそうな目で傘を見て、黙ってろと指示する】
132 :【光学素子】プリズマン [sage]:2010/10/09(土) 01:45:27.38 ID:vKm5AgUo
>>129
キィ、竜の子だな

【例え、竜が何千年と生きようが】
【鉱物である自分の寿命は、それより何倍も永い】

覚えておこう

【仮面の下で、くつくつと笑う】

私は、ゾレイゾ

ダイヤモンドの人外だ

【人間の知能でも分かるように簡単に説明する】

【少女の残念そうな顔を見る】
【少し思案した後、右手首を「廃棄」】
【つまり、切断する】

【それを左手で投げる】
133 :【爆熱炎迅】火を噴くローラーブレードで疾走 [sage]:2010/10/09(土) 01:46:59.11 ID:Vw/7huE0
>>126
何の為に戦ったのか
何の為に死んだのか

その答えすら忘れたか!それともお前の正義は止まったか!

俺は正義の為ならどんな手でも使う
お前の正義が止まったというんならテコでもなんでも使って再始動させてやる

ジェイルってのはそんなにヤワじゃねえんだよ

【猛々しく男は言う】
【男の足元の血だまりは徐々に大きくなっていく】

>>130
お前こそ…

部下がトップを救うなんて、規則違反…だぞ

【そんな規則は勿論無いのだが】
134 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/10/09(土) 01:50:22.82 ID:PnJtJbIo
>>131
「よし、良い子だ」

「あー……今日は外でやるんだが、まあ良い」
「そこいらに緑色の、その、何だ……鷹だが鷲だかが掘られたペンダントがあるだろう」

「取って…持って来てくれないか?」
【ニッと笑んだ後、地面へ屈みこんで適当な木の棒を拾い上げて大地へ図形、所謂一つの魔法陣を描き始める女】
【幌馬車へ乗り込んだチラリと一瞥して相手を顎でしゃくり、指図】

【幌を捲っていたのなら内部のテーブルの上に、彼女が言った通りのブツがあるはずだ】

「さて──描けた描けた」
【出来上がったソレは魔法陣には程遠い、適当な円だったのだが──】

「───”召喚術式"」
【その際に立って言葉を紡ぎ始めると同時、それから緑色の光が漏れ始め──大量の魔力を噴出させる】
【以外にもしっかり機能しているようだ……以前と同じく、言い知れない気だるさを感じるかもしれない】
135 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage]:2010/10/09(土) 01:50:54.27 ID:1pEd7q.o
>>132
ゾレイド・・・ダイヤモンド・・・の人外・・・。

【好奇心に満ちた目で相手を見つめる】
【この世にはどれだけの人外が蔓延るのだろうか】
【自分が竜という人外であろうと、数多の人外の内の一種なのだ】
【そう思うと、なんだか不思議と微笑が零れ落ちた】


・・・えっ・・・!?


【突然右手首を切断し、こちらへと投げ寄越す奇行に身体を強ばらせた】
【飛んできた"右手首"を受け止めて・・・更に哀しげな表情を浮かべる】
136 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 01:57:47.23 ID:8PzXeDA0
>>134
「はいよ」
【だるそうな態度だが、文句一つなく了承し、言われた何やら模様がほられているペンダントを取り、地面に降りる】

(……円、だよな……)
【魔方陣、には見えないが、俺が口だす事じゃないだろう】
【いやでもこれはないんじゃないか】

「……」
【何処か力らが抜けるような感覚に襲われる、前と同じように】
137 :【光学素子】プリズマン :2010/10/09(土) 01:59:41.87 ID:vKm5AgUo
>>135
/「ド」じゃない、「ゾ」だw

記念だ
貰っておけ

【白い手袋に包まれた右手首は、やはりダイヤモンド製】

【切れた腕は直ぐに元に戻る】

さらば、竜の子よ

また会おうぞ

【再び姿を消す】


【今度は現れる事なく】

【森の奥へと歩き去った】
138 :【大剣銃砲】切っ先が大砲になっている大剣を扱う [sage]:2010/10/09(土) 02:01:18.50 ID:.ujgJnAo
【夜】
【虫の声だけが響く静寂の中にある町の神社】

「何円入ってっかなー……と」

【賽銭箱を漁る、一人の男がいる】

「……悲しきかな、貧乏性の抜けぬ己よ」

【背中には、巨大な大剣を背負っており】
【かなり、目立っている。つーか怪しい】
139 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [saga]:2010/10/09(土) 02:01:33.62 ID:WrkI0BEo
>>130
【――ドクン】

【凍え、掠れ、磨耗し、苛烈、激烈、酷烈な怨嗟の渦に巻き込まれ時を止めた心臓が――“正義”をともし、鼓動する】

「――そうか」

【男は笑った。――“冷笑、失笑、憫笑、嘲笑、狂笑、哄笑”を越えた末の、一抹の微笑(えがお)】
【それは儚く、昔の面影すら見せないものであったが、―――それでも尚、友へと届けと福音を鳴らすように笑い続ける――】


「―――世話、かけちまったな」

【一滴の呟きと共に、左の凶銃を下ろしゆき――】

>>133
「――フッ」

【“ヤワじゃない”その言葉を受け入れて―――喉を小さく鳴らしつつ、首肯した】

「そうだった。 俺たちの信じた正義ってのは“ヤワじゃない”
 そうだったよな? あ……えっと……隊長?」

【思考が戻り、正常な判断能力を取り戻した男は気まずそうに顔をふせ――刹那に】
【首元のスカーフをほどき、掲げる】

「――俺はもう駄目だけどよ……俺の意志はいつまでも……あの日と同く此処に在る」

【怨念の集合体であるこの男、その楔から解き放たれたその身は――ゆらりと現世(うつしよ)との乖離を始める】

「……俺の、俺たちの呪い、嘆きは……俺が持って行く……だから!!
 俺の…いや……あの日散った俺たちの“夢”は……コレに託す」

【ユラユラと薄めゆく輪郭の中、一歩、また一歩と二人へと近づき――】

「――受け取ってくれ……」

【ハラリ、紅蓮の魂を受け継いだ一つのスカーフが二人の手へと舞い落ちてゆく】
140 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage]:2010/10/09(土) 02:03:10.23 ID:1pEd7q.o
>>137
/もう眠気でやられてますね!ごめんね!ゾレイゾ!

・・・うん・・・有難う・・・?

【少し困った表情をしたが、ダイヤモンドの右手首をローブの中へと仕舞う】
【そして再び戻った腕に安堵の表情を漏らした】


うん・・・ゾレイゾ・・・またね。


【手を小さく振り、姿を消す瞬間まで相手を見つめて居た】
【残された少女は一人、再び大木の腕に腰掛けて】


・・・人外って不思議・・・。

【ふふ、と微笑みを漏らしていた】

/絡み乙ありだよ・・・!色々ごめん!
141 :【光学素子】プリズマン [sage]:2010/10/09(土) 02:03:59.05 ID:vKm5AgUo
>>140
/こちらこそ乙!
/また会いませう!
142 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/10/09(土) 02:07:20.58 ID:PnJtJbIo
>>136
「ふふふ…今日は、前回より良いものを作るからな」
「なんせ私が使うモノだ…気合いを入れて行くぞ?」

「形だけでも魔法陣があれば、術者の負担は大きく軽減するから、まあ気遣いと思ってもらって遜色無い」
【ペンダントを出せと後ろへ手を伸ばしつつ、尚も意識は眼前の魔法陣モドキへ】

「さて────始めるか」
【ポン──手を叩き、瞳を閉じる】

「疾く駆け抜けよ、汝の翼。疾く、疾く駆けよ、汝が母なる大空を。」

「抜けるほどに透けた蒼の天蓋に、据えられし一条の光は汝が隆々たる躯のみ」

「豪壮逞しき嘴は汝が僕なり────」

「その嘴を今、降魔の剣と成して打ち振るえ」

「汝天空統べし、御神の駿馬よ。」


「──疾走せよ───"グリフォンッ"!!」
【前回より遥かに長い詠唱、周囲の闇を切り裂く溢れんばかりの光】
【魔法陣の内部に、徐々に顕現されるは──大抵の人間が知っているであろう、ごくメジャーな魔生物】

【3レス目】
143 :【物理加速】E:マグダガー、幽弧、ナイフ×16 [saga]:2010/10/09(土) 02:07:20.98 ID:GNuHvso0
>>133
・・・・規則なんて、知らんな
【フン、と鼻で笑う男】

>>139
世話かけすぎだぜ・・・
だが、俺も同じくらい世話をかけてたと思うよ
【男は微笑みながら、手の上に落ちたスカーフを見つめ】
・・・逝っちまうのか
【悲しげに呟く、しかし】
また、会えるよな?
【それでも精一杯、彼は微笑みながら言った】
144 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 02:11:52.19 ID:8PzXeDA0
>>142
「ああそうかい、がんばれよ」
【ペンダントを相手の手に出しながら、相槌をうつかのように適当に答える】
【正直貸しが消えるならどうでもいい】

「……もうちょっと気遣ってくれてもいいんじゃねぇのかぁ?」
【まあ、話が通じたりするだけ、マシか】
【自分には女運とかいう奴がないのかもしれない】

「……へぇ」
【少し、声のトーンが高くなる】
【ほんの少し、だが興味がありそうだ】
【しかし、尚もだるそうな表情である】
145 :【爆熱炎迅】火を噴くローラーブレードで疾走 [sage]:2010/10/09(土) 02:12:16.42 ID:Vw/7huE0
>>139
そうだ、ヤワじゃねえ。お前が貫いた正義は立派なモンだ
あと、俺は隊長何かじゃない…
現リーダーだ。ジェイルの。
【右胸の激痛に耐えながら無理に明るい表情を見せる】

…誰がお前はもう駄目などと言った。誰がそんな価値を決めた
お前にはまだ出来ることがある、やってもらわなきゃならんことがある!

【男はスカーフを掴まず、その手を掴もうと、自らの右手を伸ばす】

>>143
帰ったら…お前には処罰だぞ…
【というジョークをかます】
【危機が去ったことに安堵したからであろう】
146 :【鋼劇戦魔】触れた鉄を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2010/10/09(土) 02:18:11.76 ID:a0WbApgo
>>138
なにやってるんだあれ…

【遠目から見ている】
147 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [saga]:2010/10/09(土) 02:20:22.40 ID:WrkI0BEo
>>145
【そんな男の右腕は、スルリ――男の残り香を通り抜け――】

「……ありがとよ、“リーダー”」

【困ったような笑みとともに、紡いだ言葉は何よりも力強く、雄弁と語られる】
【だがそれと同じくして、その色をより一層薄めゆく輪郭、もはや背後の風景すら透けるほどに色を無くし―――】

>>143

       グランギニョル        ヴォルスング・サガ
【――こうして恐怖劇の幕は降り―――英雄譚へと成り代わる】

アウフヴィーダーゼン・カメラード
「さらば、戦友達。――――――出来るなら、また……何処かで……きっと…」

【儚い笑みを残しつつ、正義の残滓が立ち消えた――】
【残るのはただ一つの意志。不退転の決意を帯びた―――…】

【紅蓮のスカーフだけであった――】

【銃使渋人】―――散華―――
148 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/10/09(土) 02:24:02.16 ID:PnJtJbIo
>>144


「だから、今日はこの程度で我慢しておいてやる事にした」
「なんせ、その次に回復薬も欲しいのでな…お前も一つやるぞ?」

「謝礼としてだ、貸しではないさ……ちゃんと、気遣ってやってるだろう?」
【顔を綻ばせつつ、こちらをまじまじと眺めるグリフォンへ歩み寄る女】
【その間相手へ問いかけるも、体がそちらを向くことは無く】

「……まあ、時間さえかければもっと良いものが出来るのだが」

「良い子だ……それ!」
【その首へ、先のペンダントをかけた───瞬間】
【グリフォンの体は瞬く間に縮み、僅か1m程度までに】

【謎の現象が落ち着いた時、そこには可愛らしい子供サイズのグリフォンが座り込んでいた】

グリフォン
謎のペンダントで幼児退行したグリフォン 体長50cm程度、飛べる
サイズ故ヒトを運ぶ事こそ出来ないが、目を突っつく程度なら可能
ペンダントを外す事で体長3mの生体へ
持続は3レス、その後何処かへ飛び去る(つまり消滅)
術者専用である
149 :【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki [saga]:2010/10/09(土) 02:25:37.35 ID:WrkI0BEo
/うおおお、なんか自分勝手な復讐劇に付き合っていただきありがとう!!!!!
/物理さん、爆熱さん、乙〜〜っした〜〜〜〜〜 ジェイルがんばって〜〜〜
150 :【物理加速】E:マグダガー、幽弧、ナイフ×16 [saga]:2010/10/09(土) 02:26:40.09 ID:GNuHvso0
>>145
・・・鬼
【僅かな微笑を浮かべながら、ぼそっと呟いた】

>>147
・・・・・
【ぎゅっと強く、スカーフを握る】
【わずかにスカーフを握る手は濡れていて】
グッバイ、ヒーロー・・・また何処かでな
【彼は空に向かって、小さく、呟いた・・・】
151 :【大剣銃砲】切っ先が大砲になっている大剣を扱う [sage]:2010/10/09(土) 02:28:14.40 ID:.ujgJnAo
>>146
「クソっ!はした金しか入ってねぇじゃねぇかっ!」

【がこん、賽銭箱を蹴飛ばす音】

「あー……ついてねぇ……って、あ?」

【ここで、やっと自分を見つめる男に気付き】


「…………………………」


【沈黙、しばし】

「あー………その、アレだ」

「俺は怪しいモンじゃない。」

【信じられません。】
152 :【爆熱炎迅】火を噴くローラーブレードで疾走 [sage]:2010/10/09(土) 02:30:51.10 ID:Vw/7huE0
>>147
【男は実に奇妙な感覚を味わった】
【先ほどまでそこにいたはずの者に「触ることができなかった」―――】

…!?
【一瞬何が起こったか分からず、目を丸くし、驚いた表情を見せ相手を見】

おい…!何処へ行く!待て…
【その声が虚しく虚空へ消えていった】
【――嘗て、自分と同じく"正義"を志した者への送別の辞への代替として――】

>>150

【黙って【物理加速】に視線を下した】
【握っていたスカーフをしばし見つめていた】
153 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 02:30:59.46 ID:8PzXeDA0
>>148
「はいはい、ありがとうございまーしたーぁー」
【感謝が感じられない、棒読みに近い感謝の言葉を言い】

「回復薬使うより血飲んだほうがいい」
【元からあまりない魔力を使ったからか、最初の方は血はいらないといっていたのにこの様である】

「まあ今まであった女の中では一番マシだな」
【いや、周りがひどすぎたのか、それはおいておいて】

「…んだこりゃ」
【目の前のグリフォンが縮んでいく様子を不思議そうに見て】

「お人形さんサイズって所かぁ?」
154 :【物理加速】E:マグダガー、幽弧、ナイフ×16 [saga]:2010/10/09(土) 02:33:00.48 ID:GNuHvso0
>>149
/乙、俺、頑張るよ
155 :【鋼劇戦魔】触れた鉄を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2010/10/09(土) 02:34:34.70 ID:a0WbApgo
>>151
……いや思い切りあやしいだろ

【散歩手柄出てみたらこれかよといわんばかりにため息】
まぁなんだ。さっさとそれを戻すなり、素直にお参りするなりしてあきらめろ。
お前と同じ思考の人間なんて腐るほどいるぜ

【そういいながら欠伸をして】
156 :【物理加速】E:マグダガー、幽弧、ナイフ×16 [saga]:2010/10/09(土) 02:36:38.56 ID:GNuHvso0
>>152
爆熱・・・・
【男は口を開く】
このスカーフは・・・俺が貰っておくよ
構わないだろ?
【ただスカーフを懐かしそうに見ながら、尋ねた】
157 :【爆熱炎迅】火を噴くローラーブレードで疾走 [sage]:2010/10/09(土) 02:40:02.12 ID:Vw/7huE0
>>156
…あぁ、構わん
【重い口を開け、言葉を紡ぎだし】
【虚空に差し出した手をゆっくりと降ろす】

…戻ろう。我らのジェイルへ
【自身の、そして物理加速の怪我を気にしつつ一言】
158 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/10/09(土) 02:40:29.00 ID:PnJtJbIo
>>153
「くっ……そんな事を言っているといずれお前に不幸が降りかかるぞ…?」

「例えばお前の部屋の周囲に堀を作ったりだな…」
「…いや、次会う時にニンニク料理を振舞ってやろうか?」

「いや、ここはやはり『でゲス』を……」

「それに回復薬より血の方が良い…?有り得ん、肉体の修復をこなせるような高位の存在でもないだろうに」
【ブツブツと独り言を呟きながらグリフォンを小脇に抱え、そちらを向いてようやっと相手の問いかけに気付く】
【そちらを向くまで見せていた顔は珍しく女性的と言うか、精神年齢の低そうな悪戯ッ気を含んだ笑み】

「っと、何だ?お人形さん?」

「このサイズでもグリフォンはグリフォンだからな」
「お前さんがもし一般人なら、コイツをけしかけられたらなす術ナシだぞ?」
【"女の中ではマシ"発言は敢えてスルー】
【それを不服と感じたのか、はたまた満足だったのかを知るのは彼女唯一人である】

【グリフォンを今度は肩に乗せ、ゴソゴソと幌馬車の後部に据えられた荷台を漁り始めた】
159 :【物理加速】E:マグダガー、幽弧、ナイフ×16 [saga]:2010/10/09(土) 02:43:51.84 ID:GNuHvso0
>>157
・・・・・・ありがとよ
【かなり小さな声で呟き、スカーフを懐に納めた】
・・・・ああ、そうだな
ジェイルに帰ろう、だから・・・・
【そこまで言うと男は突然倒れ】
連れて行ってくれ・・・もう疲れた
【力なく片手を上げた】
160 :【大剣銃砲】切っ先が大砲になっている大剣を扱う [sage]:2010/10/09(土) 02:45:03.42 ID:.ujgJnAo
>>155
「あー、はいはいそうですね分かりましたよ」

【右手小指で耳をほじりながら言った】
【全く、聞いていない】

「……そういう手前は何だぁ?一般人がうろつく時刻でもねぇだろうによぉ」

【面倒臭そうな表情】

「……チッ」

【舌打ちして、賽銭箱に金を戻した】
161 :【爆熱炎迅】火を噴くローラーブレードで疾走 [sage]:2010/10/09(土) 02:48:00.63 ID:Vw/7huE0
>>159
…チッ、最後まで手のかかる部下だ
とっとと行くぞ

【そう言って右手で掴む】
【左手は傷口を抑えたままである】

【そして…帰路についたのであった】

/後はジェイルで処置してもらったことにしましょう、俺もう睡魔がヤバいですwwwwwwということで乙
162 :【物理加速】E:マグダガー、幽弧、ナイフ×16 [saga]:2010/10/09(土) 02:50:27.42 ID:GNuHvso0
>>161
/了解、おつかれさまでした〜
163 :【鋼劇戦魔】触れた鉄を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2010/10/09(土) 02:53:02.39 ID:a0WbApgo
>>160
ああ?俺か?俺はただの能力者だけど?

……あえて言うなら芸術のための散歩かな
…まぁいいさ。気をつけろよ、ここらいったいはジェイルの連中がいるし
【そういうと賽銭箱に金貨を入れる】

まぁ、こういうこった
164 :【大剣銃砲】切っ先が大砲になっている大剣を扱う [sage]:2010/10/09(土) 03:02:24.57 ID:.ujgJnAo
>>163
「………ケッ。能力者風情が道楽で夜のお散歩かよ」

【顔をしかめながら、唾を吐き捨て】

「ジェイルなんざ……今更怯えてられっか。賽銭ふんだくっただけで豚箱行きになんのかぁ?」

【無精髭の生えた顎をガリガリと掻く】
【その挙動は、どう見てもゴロツキのそれである】

「あーあー……貧困に苦しむ一市民、その小さな窃盗すら見逃されませんってか……世知辛い世の中になったねぇ」

【詭弁もいいところ】
165 :【鋼劇戦魔】触れた鉄を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2010/10/09(土) 03:07:13.63 ID:a0WbApgo
>>164
じゃあ、お前は何だよと突っ込みを入れたいぜ
でも理由は無いんだろうね

さぁな、この神社は…教団の統括と聞いている。だから教団と揉め事になる可能性のほうが高い。
それを仲裁するべくジェイルというわけだ。んで現行犯のお前を逮捕。
こういう流れだな。

小さな?いいかこれはこの神社のものだ。ほしければ頼むんだな。
【そういって去っていった】


(絡みあり!)
166 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 04:49:24.34 ID:hWECCFsP
>>73
・・・zzz

【顔を顰めつつも、起きない】
【熟睡している】

/寝落ちごめんなさい!!!
167 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 07:54:17.54 ID:67jRap.0
前スレ>>993
/ミスって寝ちまった…遅れてすみませんでしたっ

【目の前で姿がみえなくなり、少したじろぐ青年】

【しかし青年は、ゆっくりと目を閉じると掌にしょぼいエアガンを召喚した】
「これならあたっても大丈夫…かな」
(さて…どこだ…持ち前の?第六感で…!)

【青年はそういうと、何も見えない方向にそれを撃った】
168 :【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント :2010/10/09(土) 07:54:42.87 ID:ErEryUDO
…………にゃー
【目覚め】

…………
【天気は雨だった。出来るだけ濡れないよう、木陰に隠れる】
169 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 08:22:05.69 ID:hWECCFsP
>>168
・・・

【黒いローブの男が、雨に打たれながら】
【その目の前を横切る】
170 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 08:24:15.29 ID:8PzXeDA0
>>158
「その不幸結構微妙だな」
「まぁ……ニンニクは嫌だがな」

「……てか最後のは脅しか?それ」
【一番最後のが脅しに使える、というのはいかがなものか】

「飲んだほうが回復量も速いしな、いざってときはどうこういってらんねぇが」
【相手の姿を見て、はっ、とすかした笑いをする】

「やっぱてめぇも女か」

「生憎一般人じゃないんでね」
【そしてケラケラと笑い】

「……何漁ってんだ?」
171 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 08:24:49.36 ID:8PzXeDA0
>>158
寝落ちごめんなさああああい
172 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 08:25:07.34 ID:18gUGcYo
……よし!完成だー!
【何やらベレッタを二丁作成していた様子】

弾丸の火薬量に凄く迷った……道は長かった……!
【手作りです。能力だけども。】

【「エンジェル・エンチャント」開店中である】
173 :【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント :2010/10/09(土) 08:26:43.03 ID:ErEryUDO
>>169
…………
【とりあえず、後ろをついていくことにした】

…………
【立ち上がり、ぴちゃ、ぴちゃと足音をたてながらついていく】
174 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 08:28:16.68 ID:hWECCFsP
>>173
・・・

【気づいているのかいないのかはわからないが】
【後ろを振り向くことなく、そのまま歩いていく】

・・・

【森のほうに向かっているようだ】
175 :【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント :2010/10/09(土) 08:31:43.98 ID:ErEryUDO
>>174
…………
【とにかくついていく】

…………
【一言も話さずに】
176 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 08:32:42.31 ID:hWECCFsP
>>175
・・・

【こちらも一言も声をかけない】
【というか、それ以前に気づいているのかどうかわからない】

・・・

【ガサガサと、森の中に入っていく】
177 :【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント :2010/10/09(土) 08:36:57.84 ID:ErEryUDO
>>176
…………
【その後ろをついていく】

…………あの
【声をかけてみる】
178 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 08:39:12.25 ID:hWECCFsP
>>177
・・・

【木を避けながら、森の中を歩いていたが】
【声をかけられ、立ち止まり】

・・・なんだ?

【振り返って、【砂漠外套】を見る】
【顔は、フードに隠れており、見えにくい】
179 :【闇犯慢】 [saga]:2010/10/09(土) 08:40:47.50 ID:8PzXeDA0
>>172
「……おやおや、随分と楽しそうで」
【そこに現れる、一人の男性】
【黒い髪に、藍色の目で、表情は柔らかく】
【第一印象でいえば、優しい男性、か】
【笑顔を向けて、少女に話しかける】
180 :【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント [sage]:2010/10/09(土) 08:41:14.65 ID:ErEryUDO
>>178
…………
【声をかけたが、何を話そうか、考えていなかったようで】

…………
【黙り込む】
181 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 08:44:24.29 ID:hWECCFsP
>>180
・・・

【【砂漠外套】のほうに歩み寄り】
【しゃがんで、目線を合わせる】

・・・

【そして、ローブの中から、タオルを取り出して】
【相手の頭と髪を、撫でるように拭こうとする】
182 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 08:44:37.95 ID:18gUGcYo
>>179
お、いらっしゃいませー
【軽く会釈】

こう言う工作じみてる物、ボクは好きなんだー
【にこにこ】
183 :【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント :2010/10/09(土) 08:48:30.56 ID:ErEryUDO
>>181
…………あの
【もう一度声をかけると、目があって】

…………
【頭を拭かれ、その内に忘れてしまった】
184 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 08:49:04.58 ID:67jRap.0
>>167
/誤爆した…見なかった事にしてくだしあ
185 :【闇犯慢】 [saga]:2010/10/09(土) 08:49:33.63 ID:8PzXeDA0
>>182
「ここは、何をしてくれる店なのでしょうか?」
【表情を変えず、笑った顔のままで話し続ける】

「ちょっと気になって、きてみたんですよね」

「ギミックを何個もつけている物、という事ですか?」
「そういうものって面白いですよね、分かります」
【暢気に背伸びをして、相手の顔を見つめ】

「ああ、あなたもいい笑顔で笑うんですね」
【他意は、ない】
186 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 08:51:52.03 ID:18gUGcYo
>>185
ここは模擬戦、武器・道具の作成、機能付与をやってるよー
【にこにこ】

楽しいよね!
作るのも分解するのも!
【ぐ、と身を乗り出す】

ボクをナンパしてるのかなあ?
【にやにや】
187 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 08:52:09.41 ID:hWECCFsP
>>183
・・・

【黒く清んだ瞳をしている】
【その瞳は、底がない深い海のようで】
【見つめていると吸い込まれそうになるだろう】
188 :【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント :2010/10/09(土) 08:55:02.91 ID:ErEryUDO
>>187
…………
【どうすればいいのか分からずに】

…………
【相手の瞳を覗き込む】
189 :【闇犯慢】 [saga]:2010/10/09(土) 08:56:34.93 ID:8PzXeDA0
>>186
「武器の作成、ですかぁ……」
【ふむ、と唸り、顎に手を当てて何かを考える動作を見せる】
【どうやら興味があるようだ】

「分解、はやった事ありませんねえ」
【普通の人ならあまりしないだろう】
【いや、この世界ならする人も多そうだが】

「ナンパ、ととられてしまいましたか、失礼」
「可愛らしい物を見たら、可愛い、といいたくなるのと同じですよ」
【ナンパ、のつもりではない】
190 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 08:58:34.54 ID:hWECCFsP
>>188
・・・

【拭き終わった後、タオルをローブの中にしまい】
【立ち上がって、さらに、傘を取り出して、相手に差し出す】

・・・風邪、引かないようにな

【と、相手を見ながら言う】
191 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 08:59:38.50 ID:18gUGcYo
>>189
興味があるなら、お試しでなんか作ってみようか?
細かく指定してくれればイメージ通りの物も出来るよー
【そう言って考案した武器の書かれたノートを開く】

結構楽しいよー
【分解・組み立ては大好きな子】

お兄さん口が上手いねぇー
若い子ならコロッと言っちゃいそうだ
【おばさんみたいな事を言う】
192 :【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント :2010/10/09(土) 09:03:09.38 ID:ErEryUDO
>>190
…………はい
【頷き】

…………
【傘を受け取り、差す】
193 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 09:04:29.06 ID:hWECCFsP
>>192
・・・

【相手が差したあと】
【また森の中を歩き出す】
194 :【闇犯慢】 [saga]:2010/10/09(土) 09:05:27.57 ID:8PzXeDA0
>>191
「……そうですねぇ」
「レイピア、とか作ってもらえますか?」
【少し考えた後に、これにしようと決める】

「今度機会があったら、やらせていただきますね?」
【分解と組み立ての機会っていつだよ】
【てか無理にのるなよ】

「そんな簡単に落ちちゃうんじゃあちょっと心配ですけどねぇ」
【あはは、と笑い】
「思ったことを口に出しただけなので、うまいと言われても困りますけどね」
【少し照れた様子で、またしても笑い、少し小さい声で呟く】
195 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 09:08:11.88 ID:18gUGcYo
>>194
了解!
【目を瞑り、意識を集中】

てい!
【一振りのレイピアを精製した】

うん、そうしてみて!
【嬉しそう】

天然さんかな?
罪作りな男だねぇ
【うりうり、と肘でつつく感じ】
196 :【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント [sage]:2010/10/09(土) 09:08:56.29 ID:ErEryUDO
>>193
…………
【慌ててまたついていく】
197 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 09:10:55.58 ID:hWECCFsP
>>196
・・・

【そして、森の中を抜けると】
【湖の畔に出る】

・・・

【多量の雨粒が、湖に落ち、たくさんの波紋を作っている】

【男は、そのまま畔にある、大きな木のほうに歩いていく】
198 :【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント :2010/10/09(土) 09:13:15.12 ID:ErEryUDO
>>197
…………
【黙ってついていく】
199 :【闇犯慢】 [saga]:2010/10/09(土) 09:14:15.44 ID:8PzXeDA0
>>195
「……おお…」
【レイピアができる様子を見て、驚きの声を上げる】

「ええ、してみます」
【笑顔をあいてに向け、少し顔を傾ける】

「天然さん、といわれても困るんですけどねぇ……うーん……」
【肘でつつかれた場所を、少し後ろに引きながら何かを考え始める】
200 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 09:15:40.69 ID:18gUGcYo
>>199
はい、どうぞー!
【差し出す】
【形状はそちらで指定していただいて結構です!】

女殺しって言うんだろうねぇ、こう言うの
【にやにや】
【本当におばさんみたい】
201 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 09:15:53.27 ID:hWECCFsP
>>198
・・・

【木の下に行き】
【木に凭れ掛かるように座る】

・・・

【木の下は、木の葉で雨粒は防がれ、地面は濡れておらず】
【雨粒が落ちてくることもない】
202 :【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント :2010/10/09(土) 09:18:35.47 ID:ErEryUDO
>>201
…………
【その隣に座る】
203 :【闇犯慢】 [saga]:2010/10/09(土) 09:19:38.11 ID:8PzXeDA0
>>200
「はい、ありがとうございます」
【それを受け取る】
【形はシンプルにいこう、うん】

「そんな事いわれましても……」
【やっぱりまだ考えてる】

「からかい方がお婆さんみたいですよ?」
【少し困り気味の、冷や汗がでている顔だ】
204 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 09:20:33.88 ID:hWECCFsP
>>202
・・・

【ぼーっと湖を見ている】
【隣に座られても、特に何も言わない】

・・・食べるか?

【ローブの中から、ペロペロキャンディーを取り出し】
【相手に差し出す】
205 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 09:21:53.80 ID:18gUGcYo
>>203
気に入ってくれたかな?
【じー】

あっはっは、そうかもしれないねー
【あっけらかんと笑う】

そう言えば、キミの名前は?
【ふと尋ねる】
206 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/10/09(土) 09:24:04.97 ID:PnJtJbIo
>>170
「ん……そうか?」

「まあ、私の技術は広く浅くがモットーだからな」
「悪戯も、中途半端なものしか出来んのさ」
【若干訳のわからない持論のようなものを展開しつつ、尚も荷台を漁る】
【幌の中で四つん這いになり、そこから足と臀部だけを突き出す格好だ】

「女?当り前だろう、それ以外に何がある」

「それともアレか?私が違うナニカにでも見えたか?」
【が、別に他意がある訳でも無く】
【ついでに、女性としての意識というものも皆無らしい】

【最後の問いに対しては聞こえなかったのか、答える気配は無い】
207 :【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント :2010/10/09(土) 09:24:44.65 ID:ErEryUDO
>>204
…………
【黙って受け取り】

…………
【少し舐める】
208 :【夜闇鮟鱇】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 09:26:23.31 ID:vKm5AgUo
【真っ黒なコートを着た、純白の髪を持つ女が】

カツッカツッカツッカツッ…

【はたまた漆黒の杖を突きながら歩いている】

【場所は廃れた街】

【人気が無く、静かで在る】

カツッカツッカツッカツッ…

【女の眼は自然に閉じられており】
【正面から見れば盲目である事に気付くだろう】
209 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 09:26:27.94 ID:hWECCFsP
>>207
・・・

【そしてまた、ぼーっと湖を見ている】
【うつらうつらとしている】
210 :【闇犯慢】 [saga]:2010/10/09(土) 09:29:07.98 ID:8PzXeDA0
>>205
「ええ、とても」
【相変わらず笑顔を向けている】

「もう少しは年相応の態度とかとってみたらどうです?」
【からかうように一つ提案をしてみる】

「……また今度あった時、にいいますね」
【一瞬困ったような表情を見せる、まあいいたくないんだろう】
211 :【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント :2010/10/09(土) 09:30:02.91 ID:ErEryUDO
>>209
…………
【砂の猫をつくろうとしたが】

…………
【砂のマントが雨に濡れていたために出来なかった】

…………
【そのうちに眠くなる】
212 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 09:30:39.55 ID:18gUGcYo
>>210
それは良かった、嬉しいよ
【ご機嫌なようだ】

うーん……
そうだね、そうしてみるよ
【苦笑い】

そっか、じゃあ楽しみにしておくよ
【深くは尋ねないようだ】
213 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 09:31:21.82 ID:hWECCFsP
>>211
・・・

【眼をつぶってじっとしている】
【今にも寝てしまいそうだ】
214 :【一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/09(土) 09:33:01.43 ID:z6aJ7P.o

んー…… 今日もいい天気だなっと

【両手を組み 前に突き出すようにして、伸びをし】
【快晴な青空を見上げ、あくび混じりに呟く 学生服を着た、童顔の少年】

……しっかし
まさか、おれが“学園派”にお呼ばれすることになろうとは

【はぁ、と ため息をつき、外跳ねのする癖ッ毛をわしゃわしゃする】
【雲一つない、空模様とは正反対に 彼の表情は、曇り気味の様子】

しかも、あの“大脱走”で色々とやらかした連中の後釜っしょ?
…………しょーじき、荷が重いっす

【そう言って、肩を竦め 憂鬱な気分を晴らすように、ふらふらと街を散策する】
215 :【武装核金】 [sage]:2010/10/09(土) 09:34:10.94 ID:RrM7f0Io
>>208

               『ぽえーん』

【不意に──周囲になんとも…まぁ気が抜けた声が静かに響いた】
【音の始まりは女性から少し離れた所、女性の歩を進み道筋…地面近くの謎の物体】
【大きさはサッカーボール程、肌色の丸い体、大きめな鼻、頭から生えた一本の毛についた赤いリボンが特徴的な…即ちどせいさんから…】
【どせいさんは歩く、トコトコ歩く、このままでは──女性とぶつかる危険性が大きいだろう】

216 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 09:37:23.61 ID:8PzXeDA0
>>206
「ああ、どいつもこうつも何ともいえないな」
【欠伸を一つし、半開き気味の目で女性を視界に入れる】
【魔力を取られたからやっぱり疲れたのだろうか】

「ああそうかい、訳わかんねぇな」
【そう言い返しながら相手の、あまり女性が他人に、しかも男に見せていい姿とは思えない物を見て】

「ここっていうんは恥がねぇ女と頭がぶっ飛んだ奴しかいねえのか?」
【呆れた、といついってもおかしくない】

「今まで生物学的に女だと思ってたんだよ」
【結構失礼だこいつ】

「まあちょっとは女っぽい所もあるんだなって思っただけだよ」
(……何漁ってんだか)
【まあ、そこまで気になる事でも気にする事でもないと思い、聞きなおす事はしなかった】
217 :【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント :2010/10/09(土) 09:41:11.75 ID:ErEryUDO
>>213
……
【その頃、既に眠ってしまっていた】
218 :【闇犯慢】 [saga]:2010/10/09(土) 09:42:10.34 ID:8PzXeDA0
>>212
「ええ、満足のいく出来ですよ」
【ご機嫌な相手を見て、もう一度笑い】

「……まあ、商売をしている以上、少し大人びている方がいいのかもしれませんが」

「ええ、そうしてくれると、ありがたいです」
【ホッ、と安堵の息を出して】
219 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 09:42:23.88 ID:hWECCFsP
>>217
・・・zzz

【こちらも眠ってしまったようだ】
220 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 09:44:23.12 ID:18gUGcYo
>>218
大人びてる感じ、かあ……
【うーん、と少し考えるが】

ボクはボクらしくやることにするよ、ありがとね?
【にこにこ、と結論を述べる】
【何か思うことがあるのだろう】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/10/09(土) 09:45:28.91 ID:ErEryUDO
>>219
/乙でした
222 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 09:46:50.13 ID:67jRap.0
>>214
【色々あった後、ぼーっと町を歩いていると、なにやら辛気臭い顔の少年が一人】
(何を考えているんだろうか…)

【なんとなくついていってみる】
223 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 09:47:43.38 ID:hWECCFsP
>>221
/乙です
224 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/10/09(土) 09:47:59.99 ID:PnJtJbIo
>>216
「恥が無い?意味がわからん」

「私とて恥じらい程度は感じるさ、お前は私を何だと思っているのかいずれ是非時間をかけて問い詰めたい所だね」
【幸か不幸か、彼女が着用している分厚いローブのお陰で色香やら何やらといったモノは全て消え失せていて】
【まったく気にしていない、といった様子で取りだしたのは、液体の入った瓶】

「お前、今のセリフもう一回言ってみろもう一回」

「私が聞き間違えていなければ、『でゲス』だ『でゲス』」
【とはいったものの『生物学的に女』発言は少し頭に来たらしく】
【頭部へ漫画的な青筋を浮かべながら顔を突き出し、手に取った瓶を相手へ向けて振ってみせた】

【何やら赤色のドロリとしたソレが、度々話題になる『でゲス』を実行する為の薬…なのだろうか】
225 :【闇犯慢】 [saga]:2010/10/09(土) 09:49:42.44 ID:8PzXeDA0
>>220
「そっちの方が、頼れる店、という印象になりますよ?」

「……まあ、それでも貴方らしく、とか、自分らしく、無理せずやるのも、いいと思いますよ?」
「人生って一回ですから、どれだけ楽しめるかですからね?」
【お前も同じだろう】
226 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 09:51:49.74 ID:18gUGcYo
>>225
……うん、ありがとうね
【にこり、と笑みを浮かべる】

考えておくよ!………いろいろと
【小さく、聞こえないように一言付け加えた】
227 :【一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/09(土) 09:53:06.62 ID:z6aJ7P.o
>>222

さぁーってと…… どうしたもんかな?

【ポケットに両手を突っ込み んー……と、“学園派”としてどうするべきか 考えを巡らす】

つっても、おれ入りたてだしなー
特に、こーしろあーしろって指示も出てないし……

【と、一人ぶつぶつと呟きながら 通りの角を曲がり、路地裏へと入っていく】
228 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 09:57:29.79 ID:8PzXeDA0
>>224
「そう見えるんだよ、態度くらい改めろ」
【といった直後に、前のことを思い出す】
【俺が血飲むときこいつ背中むけてたなと思い出し】

「……ああ、お前にはそういう気持ちはある、うん」
【いきなりフォローにまわる、なんだろうこいつ】

「貸しがある女、これくらいにしかおもってねぇぞ?」
【これ以上何を問い詰められればいいのか、よくわからん】

【液体を見ると咄嗟に顔を引き】
【相手の顔に浮かぶ青筋、赤い液体、血か?いや絶対違うな】
【……ああ、怒ってんのか】

「……あーもう悪かったよ悪かった、あんたは女性らしく可愛らしい所もありますよ」
「そんで恥らう所もあって女性っぽい悪戯じみた笑みもできますこれはお世辞でもなんでもありません」
【棒読み、っぽくはないが、ここまでいわれるとお世辞だろう、最後にいくら付け足しても】
229 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 09:58:58.41 ID:67jRap.0
>>227
【青年は少年が路地裏に入って行ったのを見て、少し考える】
(路地裏…かぁ…まぁ、どうせ暇だ。ついていって見るかな…)

【青年は、そう結論付けると、少年のあとに続いて路地裏い入る】
230 :【闇犯慢】 [saga]:2010/10/09(土) 09:59:25.23 ID:8PzXeDA0
>>226
「お役にたてたのなら幸いです」
【ニッコリと、笑い返し】

「ええ、考えておいてくださいね」

「いろいろ、とね?」
【最後に間を開け、からかうような声色で相手に、聞こえるかもしれないくらいの声で呟く】
231 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 10:01:09.86 ID:18gUGcYo
>>230
うん!
【元気に返事をする】

そうするよ
【聞こえなかったことにする】
【一瞬驚いた表情をしたが、直ぐに普通に戻る】
232 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/10/09(土) 10:04:41.95 ID:PnJtJbIo
>>228
「……………」
【相手の世辞と謝罪を黙って聞き入れ】
【目を閉じて黙考、数瞬の後に目の前の男の瞳を見据え】

「……気持ち悪い」
【開口一番、出たのがこの言葉だった】
【白い目から送られる視線は相手に刺さるかと思える程鋭く】

「風邪にでも罹ったか?薬なら作ってやるぞ?」
「はたまたアレか、そういう雨乞いの儀式なのか?」

「……まあ、今のが本心なら雪が降りかねんが、な」
【とことん相手を小馬鹿にした態度、相手を哂いながら薬瓶を懐へ仕舞う】

【ちなみに赤色の薬は、ただの回復薬でした】
233 :【一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/09(土) 10:05:13.48 ID:z6aJ7P.o
>>229

…………うっす

【角を曲がり、路地裏へとやってきた青年に】
【道の真ん中に佇み ポケットから片手を出して、よっ と挨拶をするような仕草をする】

あー…… うん
男に後ろからこそこそ尾行されて喜ぶ趣味はないんですけど?

――――で? おれに、何か用……?

【目を細め つっけんどんな態度で、向かいあう彼へと 尋ね】
234 :【闇犯慢】 [saga]:2010/10/09(土) 10:05:31.30 ID:8PzXeDA0
>>231
「元気で何よりです」
【クスリ、と笑い】

「がんばってくださいね?」
【相手の驚いた表情を見て、少し笑ったような気もする】
235 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 10:08:31.01 ID:18gUGcYo
>>234
頑張るよ
【にこにこ】

よし!早速道具とか武器とか考案しようかな!
【ノートを開き、シャープペンを握る】
236 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 10:11:33.33 ID:8PzXeDA0
>>232
「……」
【相手の行動を黙って見て】
【瞳を見られると、少し目が鋭くない】

「……は?」
【なんだこいつ、いや相手からしたらこいつも十分なんだこいつ、なのだが】

「風邪になるほど柔じゃねえし雨乞いして雨ふってきたら俺が死ぬだろ」
【もし風邪になってもこいつからはもらわねぇ、貸しが増えそうだし】

「……半分くらい本心だけど?」
【ちょっと大げさにいったとはいえ(可愛らしいとか恥じらいとか)】
【実際にそういう場面を見てそう思った事があるから、嘘とはいえない】
【まあ半分くらいは本心になるだろう】
237 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 10:12:52.98 ID:67jRap.0
>>233
「…こんにちは」
【少年に挨拶された青年はとりあえず挨拶を返し、少し考える】

(あちゃー…ばれてたか…まぁ、こそこそするつもりもなかったけど)
「いやー…用という用はないんだけど…ただ辛気臭い顔してたのが気になっただけ」

【青年は少し困ったようにそういった】
238 :【闇犯慢】 [saga]:2010/10/09(土) 10:14:33.21 ID:8PzXeDA0
>>235
「まずどんなものが作りたいのか、ですよねぇ」
【その様子を見ながら、自分も考え始める】

「武器か、防具か、使用用途、とか……」
239 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 10:18:16.84 ID:18gUGcYo
>>238
防具、か……
【なにやら考えると】

「自動でガードする浮翌遊盾」とかいいなあ……
【かきかき、とメモ】

ただどうやって機能を付けるかがなあ……
【うーん、と考える】
240 :【一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/09(土) 10:20:24.59 ID:z6aJ7P.o
>>237

へぇ……

【胡散臭げな目で、困ったような表情の青年を見やり】
【鬱々とした表情が気になったから……で、後を追ってくるヤツなんざ】
【よっほどのお人好しか、宗教の勧誘か ――――そもそも、気になったという彼の言葉じたいが嘘か だ】

随分と、人が好いこって
最初に言っとくけど、宗教の勧誘なら そっこーで断るんでそのつもりで

【ま、“学園派”に入ったばかりの、自分みたいなぺーぺーを尾行するヤツもいないか……と】
【暇潰しも兼ねて、彼の気遣いに付き合ってやることにする】
241 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/10/09(土) 10:22:03.28 ID:PnJtJbIo
>>236
「だから、その態度が気持ち悪いと言っているだろうに」

「本心であんなセリフを吐くような男か?全く」
「後、半分とはなんだ半分とは」
【酷い言いようだが声音は徐々に、冗談にも感じ取れる物へと変化していた】

「本気で言うなら本気で言え、世辞なら思い切り世辞れ」
「中途半端だと言っているんだ、何もキッチリ半々という訳でも無いだろう──」

「──どっちの割合の方が、多かったんだ?」
【薄く、いつもの悪戯ッ気を含んで笑んでみせ、相手へ顔を近づける、かなり近いが──】
【その笑みを見透かせば──とことん人を小馬鹿にする女の魂胆だとか、信条だとかといった物を垣間見る事が出来るかもしれない】
242 :【闇犯慢】 [saga]:2010/10/09(土) 10:22:27.74 ID:8PzXeDA0
>>239
「流石にそこの詳しいところは自分には解りかねますね」
【その様子をじぃっと見て】

「ただ、面白いとは思いますよ?」
243 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 10:24:49.67 ID:18gUGcYo
>>242
嬉しいこと言ってくれるね、ありがとう!
【嬉しいようだ】
【自分のアイディアを誉められて悪い気はしないだろう】

……「ただしどんな攻撃でも3回防げば壊れる」とかかなぁ
【かきかき】
244 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 10:28:14.45 ID:8PzXeDA0
>>241
「いうならもっとマシな言い方をするわな」
【そういう問題、じゃあないが……】

「はいはい中途半端で悪かったですね」
【そして顔を、物凄く近づけられ】

「いや、ちけぇよ」
【しかも憎たらしい笑みしてるな、とか考えながら】

「……お前あれだろ、学校でいうと友達少ないほうでその友達散々いじり倒す奴だろ」
【相手の小馬鹿にするような、そんな物を読み取ったのかどうかはしらないが】
【とりあえずこいつはいきなり何を言っているんだろう】

「……本心」
【ここでお世辞とかいったら本当にでゲスでゲスいう魔法の傘が生まれる気もする】
245 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 10:28:56.55 ID:67jRap.0
>>240
「あー…それは大丈夫。少なくとも宗教の勧誘じゃあないから」
【青年は微笑しつつそういった】

「それよりも、あんまり人を胡散臭いと思ってるような目でみないでくれるか?」
【心の中で 何気に傷つく と付け足す青年】

「まぁ、こっちから人に危害を加えるようなことはしないから、さ」
【そう言うと、返事を求めるように相手のほうに手を向けた】
246 :【闇犯慢】 [saga]:2010/10/09(土) 10:33:06.87 ID:8PzXeDA0
>>243
「そう思っただけですよ」
【相変わらず笑みを見せて】
【その様子をじぃっと見る】
247 :【一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/09(土) 10:37:31.85 ID:z6aJ7P.o
>>245

――――って、宗教の勧誘やらやる輩は言うんですけどね?

【小さく笑う青年の言葉に、意地悪く答え】

無理っすね
だいたい、人のことこっそり追っかけてきたのはそっちでしょーがっ

【は、と 何言ってるんすか、といわんばかりに 言葉を返し】

……ふぅん

ま、汚名返上ってことで 一つ、人生相談にでも乗っていただくことにしやしょうかね?

【危害を加える、との 彼の言い回しに、ちょっとひっかかるモノを覚えつつ】
【彼が気になったという、辛気臭いツラをしていた理由について 話し始める】

いや、さ
んー…… まァ、部活みたいなもん?があって そこで選抜メンバーみたいなのに選ばれたワケですよ

でも、実際のトコ そんな大層なメンバーに選ばれるほど、おれ実力とかなくってさ
…………しょーじき、どうしたもんだかって思って 悩んでたワケ

【“学園派”についてはボカしつつ ため息混じりに、彼に愚痴るように告げ】
248 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 10:38:16.51 ID:18gUGcYo
>>246
……ちょっと無理そうだなぁ
【苦笑い】

うーん………
【考え込んでいる】
249 :【闇犯慢】 [saga]:2010/10/09(土) 10:40:18.82 ID:8PzXeDA0
>>248
「あー……らら」
【それと同じく、こっちも苦笑い】

「どうしたもんですかねぇ……」
250 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/10/09(土) 10:40:55.19 ID:PnJtJbIo
>>244
「ふふふっ…まあ、中途半端でも良いんだがな」
「ただ、気に入らんのと男としてそれはどうなんだって話さ」

「…そんな不遜な態度だと、大事な時に大事なモノを逃してしまうぞ?」
【──この場で一番不遜な態度を取っているのは、他でもない彼女なのだが】
【それを意にも介さず、得意げに捲し立てる】

「近い?気にするな、友達少ない?いじり倒す?過去を弄るな──」
「──いや、正解なんだがな、ご明答。後でジュースを奢ってやろう」
「今のお前みたくピーピー喚きながら必死で反抗して来たさ、懐かしい話だ」


「さあ、そう…言うと良いさ───」
【尚も笑みながら相手の瞳を覗き続けている女、距離は変わらず近いままで】


 ───────────────

「──────うわあっ」
【相手の言葉、『本心』を言いきる前に───そう、口に出した】
251 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 10:43:37.43 ID:18gUGcYo
>>249
普通の盾くらいなら作れそうだけど……
【どうしたものか、と思案】

ま、考えても仕方ない!
散歩にでも行こうかな!
【うーん、と伸びをする】
252 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 10:47:58.18 ID:8PzXeDA0
>>250
「はいはい悪かったですよ」
【絶対にそう思ってない】

「大事なもんなんてねぇぞ、ついでにその言葉はてめぇに返す」
【てめえはどうなんだと、そう思い相手に言葉をそっくりそのまま返す】
【大事な物、しいて言うなら、自分くらいか?】

「……正解か」
【一瞬同情の眼差し、とことんうざいやつだなこいつ】
「後は飲み物くれんなら紅茶か血な」
【それ以外は死ぬ、マジで死ぬ】

「……思い出話にできるくらいの年齢って事か」
【年齢三桁が何かいっています】

「……いきなり何だよ」
【いきなり言われるとは思ってなかったのか、少し驚き、少しの苛立ちを覚える】
253 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 10:50:13.84 ID:67jRap.0
>>247
「無理…か。まぁ、仕方ないな…尾けたのはこっちだし。」
【青年は苦笑しつつ、そう言った。】

「選抜メンバー…か。俺はそんなのに選ばれた経験は生まれてこのかた一度もないが…」
(んー…俺ならどうするだろうかな…………。)

「やっぱり、普通は努力なり何なりして実力をつける、というんだろうけど…」
(俺はそういう努力とか面倒な事嫌いだし)

「もし俺がそんな状況になったら、一発逆転を狙う…かな。頭とか使ってさ。」
【具体的なことは判らないけど、と付け足しつつ、言った】
254 :【闇犯慢】 [saga]:2010/10/09(土) 10:53:41.63 ID:8PzXeDA0
>>251
「散歩、ですか……」
「気分転換には、いいかもしれませんね」
【そういって、また笑い】
255 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 10:55:40.85 ID:18gUGcYo
>>254
それじゃあ、またね!
【そう言って歩き出す】

【引き止められれば止まるし、特に引き止めなければ適当に歩いていくだろう】
256 :【一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/09(土) 10:57:21.00 ID:z6aJ7P.o
>>253

そっすよね やっぱ、地道にコツコツ行くっきゃないかぁ…………

【青年の言葉に やっぱそれが一番かと、納得しつつも面倒そうな表情を浮かべて】
【――――続く、彼の言葉に 彼の意見に、ぴくりと耳を立て】

一発逆転……っすか?

【青年をじっと見据えて、思わず聞き返し】

そいつは、つまり…… 一発でっかい見せ場を作って、ぶちかまして 他のヤツらにぎゃふんって言わせてやるってことっすよね?

【どこか、真剣味を帯びた口調で 彼へと、尋ね】
257 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/10/09(土) 10:59:00.32 ID:PnJtJbIo
>>252
「丁重にお断りしておくさ」

「大事なものなどとうの昔に捨てた、といっても10年程前か」
「吸血鬼のお前さんにとっては、つい最近の事になるのか?」
【ようやっと顔を遠ざけ、幌馬車の荷台からぶらさげた足をパタパタ】

「"いきなり何だよ?"何だろうな?」
「私としてはてっきり冗談と思っていたもので、結構驚いていたりするのだが──」
【言葉とは裏腹の不敵な笑み、もはや冗談と本心の境目すら曖昧で】

「ああ、その答えを探す必要がありそうだ」
「今日はもう寝る事にした、中に入ったら『でゲス』だからな」
【幌の垂幕を降ろし、内部から漏れていた光が消える】

「─────おやすみ」
【幌の中から男へ、そんな声が発せられた気がするが】
【その真偽は明らかにならないまま、既に女の寝息が夜の静寂を支配し始めていた】

/夜中から長々と…絡み乙でした!
258 :【闇犯慢】 [saga]:2010/10/09(土) 10:59:09.04 ID:8PzXeDA0
>>255
「それじゃあ……また、会いましょうか」
【後ろを向いていて、解らないかも知れない、いやわからないだろうが】
【彼h笑っていた】
【先程となんら変わらない笑み】
【ただ、狂気だとか、殺気だとか】
【そういう類の物を隠すようなそぶりは、全くといっていいほど、感じられないが】
【そして、また彼も別の方向に歩き出す】
259 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 11:00:37.90 ID:18gUGcYo
>>258
/絡みお疲れ様でした!
260 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 11:04:46.55 ID:67jRap.0
>>256
「そうそう、そういう事。一発でいいなら、対策は立て放題だしね。」
【そう言いつつ青年は楽しそうに笑った】

「たとえ一回だけでも、すごいことをすれば周りもある程度は認めてくれるし、」
【少し考えた後、青年はこう続けた】

「ぶっちゃけ自信さえつけば、実力なんてそれなりについてくるさ」
(…ってこんな事言って、大丈夫か…?ま、相手の問題にもよるかな…)
261 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 11:08:38.32 ID:8PzXeDA0
>>257
「捨てなくちゃいけないもんだったってか?」
【やっぱ人間って面倒だな、と思いつつ】
【そして三十路が近いのかと考えながら、口には出さないでおいた】

「ああ、10年何てすぐ過ぎちまうしな」

「……驚いてるようには見えねぇな」
【その不適な笑みを見ながら、面倒そうに吐き捨て】

「いわれなくてもはいんねぇよ、寝るならさっさと寝ろ」
【そういい、立ち去ろうとするが】

「…おやすみ」

【気のせいか、目の前の女性から一生聞くことのないであろう言葉が聞こえた気がした】
【……とりあえず、返事くらいは返しておくか】

/こちらも一度寝落ちをしてしまい申し訳ありませんでした、お疲れ様でした!

>>259
はい、ありがとうございました!お疲れ様です
262 :【狂研究者】合成獣召還 [sage]:2010/10/09(土) 11:11:12.94 ID:nM4bkOIo
あー・・・
すごく暇
【金髪糸目の男が歩いている】
263 :【一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/09(土) 11:12:46.84 ID:z6aJ7P.o
>>260

周りも、認める…… 自信がつけば、いい……

【青年の言葉をぶつぶつと繰り返し、コンクリートの地面へと視線を落とし】
【じっと、彼の言葉を反芻するように 考えて、考え――――】


――――よし、それでいこうっ


【ポケットから手を取り出し 胸の前で、両の拳を合わせ 不敵な笑みを見せ】
【“一発逆転”という、自分にはなかった発想を教えてくれた青年へと 視線を向け】

あんた、案外ためになること言うじゃん?
…………すっげー、参考になったよ あんがとね!

――――おれ 【一寸黒霧】 あんたの名前、聞いてもいい?

【にかっと、目の前のもやもやが晴れたように 気持ちのいい笑顔で、彼に礼を言い】
【自分の名を名乗り、相手の名を問う】
264 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 11:17:48.39 ID:67jRap.0
>>263
「あぁ、参考になったのならこっちも嬉しい。」
【青年は機嫌よさそうに言い、】

「俺の名前は施銃 麓一(しじゅう ろくひと) またの名は【銃激撃劇】だ。」
(この少年と敵対することがなければいいな……まぁ、ないか。)
265 :【無限銃製】 [sage]:2010/10/09(土) 11:25:55.60 ID:RrM7f0Io
【周囲に徐々に葉が色彩豊かに染まゆく森】
【シトシトと地に落ちる水の連なりを、木に背中を預けただ──退屈そうに眺める】
【絶望色のスーツを纏った小柄な人影が一人】
266 :【一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/09(土) 11:29:45.58 ID:z6aJ7P.o
>>264

しじゅう ろくひと……?
何だか、むっかしそうな漢字の名前っすね 覚えやすい能力名の【銃激撃劇】で呼ばせてもらいやす

【名前の漢字が思い浮かばなかったのか、ひらがなっぽい読み方で彼の名を繰り返し】
【とりあえず、能力名の方を 覚えておくことにする】

――――さて、と

悩みも解決したトコで、この辺で! ……また機会があれば、相談に乗ってやって下さい
あと、尾行はいくないっすよ? 不審者と間違われて、ボコられたり ジェイルにとっ捕まったりしないように

【軽く頭を下げ 背を向けて、路地の奥へと歩き出し】
【ひらひらと、振り返ることなく 彼に手を振って、その場を立ち去ろうとする】
267 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 11:33:52.34 ID:18gUGcYo
放て心に刻んだ夢も未来さえー
【おーきーざーりーにーしーてー♪】

【「エンジェル・エンチャント」開店中である】
268 :【I can fly】 飛べと強く念じると翼が生える 翼は剣が阻めるぐらい頑丈 [sage]:2010/10/09(土) 11:36:31.48 ID:nM4bkOIo
>>265
【見上げれば、背中を預けている木にひっかかってる上半身裸の男が見えるかもしれない】
269 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 11:37:57.12 ID:67jRap.0
>>266
「はいよ…っと。まぁ、尾行はほどほどにしとこうかな…。」
(不審者扱いと逮捕は御免だしな…。)

「では、さようなら…【一寸黒霧】さん」
【青年はゆっくりと手を振りつつ言い、やがて通りの方に引き返した。】

/絡み乙でした〜
270 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる [sage]:2010/10/09(土) 11:41:14.46 ID:PJcCH2DO
「……かったりぃ」
【秋風が吹き抜ける寂しい道を、一人歩く真っ赤な短髪の青年】
【道端に咲く花だけが唯一の彩りだったが、それらが彼の心を捉えることはないようで】

「はぁ……」
【長い木の枝を剣のように素振りしつつ、苛々した表情で歩いている】
【少し暑いのか、黒いパーカーの袖は肘辺りまで捲られている】

/模擬戦か死合いしませんかー
271 :【無限銃製】 [sage]:2010/10/09(土) 11:44:28.39 ID:RrM7f0Io
>>268
【人影はただ雨を眺め続け…】

「……、そういえばやけに雨が遮られていますね」
「……、ん?」

【ふと、壊れた玩具の様に首だけを動かし黒水晶の瞳を空へ向ける】
【そして上に存在し、雨から結果的に守っていた男性を目視】

「……まあ、あの人にも思うことがあるのでしょうね」

【人影が男性に関して述べた感想はたったそれだけ】
【再び、瞳の虚無と退屈の色を宿しながら人影は雨を眺めだす】
272 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 11:44:49.17 ID:18gUGcYo
>>270
【その目の前に屋台が見えるだろう】

模擬戦でもしたいなぁ……
【女性がなにやらつぶやいた】
273 :【I can fly】 飛べと強く念じると翼が生える 翼は剣が阻めるぐらい頑丈 [sage]:2010/10/09(土) 11:45:58.42 ID:nM4bkOIo
>>271
バキッ
【男を支えていた枝が折れ落ちてくる】
【どうやら気絶しているようだ】
274 :【一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/09(土) 11:47:05.53 ID:z6aJ7P.o
>>269
/絡みあり&乙でしたー!
275 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる [sage]:2010/10/09(土) 11:49:11.50 ID:PJcCH2DO
>>272

「あぁ?こんなとこに屋台?」
【暗い黒の瞳で、ジロリと屋台を見る】

「……やることもねぇし、見てくか」
【用済みになった木の枝を投げ捨て、近づいていく】
【どことなく、他人を寄せ付けない雰囲気だ】
276 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 11:50:59.83 ID:18gUGcYo
>>275
いらっしゃーい
【金髪碧眼の女性が中に居た】

模擬戦、武器・道具精製、付与やってるよー
【にこにこ】
277 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる [sage]:2010/10/09(土) 11:56:02.59 ID:PJcCH2DO
>>276

「模擬戦、かぁ……お前、戦えんの?」
【馬鹿にしている……という訳ではなく、純粋な問い】

「最近身体が鈍って仕方ねぇんだ」
【眉間に軽く皺を寄せ、肩をすくめて言う】

「相手してくれるんなら、頼みてぇが……」
278 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 11:57:21.55 ID:18gUGcYo
>>277
戦えるよー
【チャキ、とベレッタを二丁を腰のホルスターから取り出す】
【くるくると回して直ぐに収めるが】

こっちもそんな気分だったしね、やろうじゃんか
【好戦的な笑を浮かべる】
279 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる [sage]:2010/10/09(土) 12:05:29.06 ID:PJcCH2DO
>>278
「ふぅん、見た目よか出来そうだな……よし」
【そう呟いて、自らの左手首に歯を立てる】
【勿論そこには傷が付き、血が滲む……が】

「――グレイススピア」
【その傷口に右手をかざすと、血が吸い取られるように吹き出し、何かを形作る】
【気付いたときには、青年の右手には長さ2m弱の真紅の槍が握られているだろう】

「ま、模擬ならこんなモンだろ……」
【その槍を構える。槍の先は尖っておらず、丸い】
280 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 12:07:32.46 ID:18gUGcYo
>>279
おお……
キミも作成系かな?
【にやり、と笑みを浮かべると】

――――精製
【形状が全く同じ、しかし色は青い槍を精製】

……少しは驚いたかな?
【悪戯っぽい笑み】
281 :【無限銃製】 [sage]:2010/10/09(土) 12:08:22.85 ID:RrM7f0Io
>>273
【不意に聞こえたのは枝が軋む醜い音──そして破砕音】
【しかし人影は焦る事無く、動く事無く静かに佇み…】

「……、服が汚れてしまいました」

【ッピ、相手が落ちたときの衝撃で周囲の泥が跳ね上がり、人影の暗いスーツを斑に汚す】
【されど永遠と不変的な時の流れ、それを思わせる瞳】
【紡ぎだされた言葉には、どの感情も篭っていない機械を思わせるもの】

「……まぁいいでしょう」
「……さて起こさないわけには、行きませんね」

【不意に左手が懐に滑り込み────】
【そして取り出したのは黒き塊、暴力の体言、絶対的な破壊者、対獣用拳銃デザートイーグル】
【人に使用するには過ぎる物、人影は躊躇わず洗礼された機械の動きで左手を撓らせ…引き金を引いた】

【その瞬間雷の如し爆音が周囲に響きわたり空を切りつつ弾丸は進む───進み…】
【そして弾けた──男性の顔……ではなく、男性の顔の直側、距離的に20cmの所】

「……これで起きるでしょうか?」

【そして人影は、銃を手品の如く虚空へと消し去り…再び雨に視線を戻した】

/見逃していました…
282 :【無限銃製】 [sage]:2010/10/09(土) 12:09:30.73 ID:RrM7f0Io
>>281
/弾けたのは…無論地面です…念のため
283 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる [sage]:2010/10/09(土) 12:13:58.28 ID:PJcCH2DO
>>280
「作成系、ねえ……一括りにそう言われんのは釈だな」
【大きく槍を回し、そう吐き捨てる】

「ま……こっちは代償がでかいんだ。さっさと決着つけてやるよ」
【言うが早いか、相手に迫り右肩を突こうとする】
【使い慣れた動きで、スピード・パワーともに常人よりは少し上程度】
284 :【I can fly】 飛べと強く念じると翼が生える 翼は剣が阻めるぐらい頑丈 [sage]:2010/10/09(土) 12:14:31.30 ID:nM4bkOIo
>>281
/何、気にするでない

【爆音で目を覚まし、即座に起き上がる】
ハッ!
ここはどこ?
俺は誰?
【記憶喪失のようだ】
【で、まぁ、横で煙を上げている弾丸に気付くわけで】
・・・・・・なんじゃこりゃあああああああ!
え?何?
俺、命狙われてんの?
え?なにこれ?
え?
【男には気付いていないようだ】
285 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 12:20:47.09 ID:18gUGcYo
>>283
違うってことかな……?
【其れを軽く横に逸らす】

そうだね、こっちも決着を着けるよ!
【反対側の柄で相手の左肩を殴ろうとする】
【さらに、自分の槍に何かを付与】
286 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/10/09(土) 12:25:54.82 ID:AFEH5fco
【樹の根元に、だらしなく座っている男が一人】
【漆黒の衣で体を覆い、黄金を薄くしたような色の髪を無造作に伸ばした、そんな男が】


…………………………………眠ぃ


【空を眺めながら、ポツリと一言。既に瞼は半分閉じている】
【が、しかし一応仕事中なのだ、寝るわけにはいかない】


…………………………………………


【なのだが、無常にも瞼は徐々に落ちていく】
【眠いのだ、ひたすらに。隊長が何やってんだ、と言われそうな光景だが、眠さには勝てない】
287 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる [sage]:2010/10/09(土) 12:26:33.61 ID:PJcCH2DO
>>285
「……どうだかな、分類なんて正直知らねえ」
【左肩を狙う槍を、こちらの槍を回し柄で弾き飛ばそうとする】

「戦えりゃあ、それで良いんだよ……!」
【何かが相手の武器に付与されたことには、気付いていない】
288 :【無限銃製】 [sage]:2010/10/09(土) 12:27:48.97 ID:RrM7f0Io
>>284
【慌てふためく男性の人影は彫刻の如き静けさで雨に酔い痴れる……】
            【ではなく】

「……少し五月蝿いです」

【男性の背後、紡ぎ出されたのは静けさの中に絶え難き圧力を滲ます言葉】
【人影は中性的で在りつつも曇天の表情と死者の如き顔色で……】
【何処か人から外れた存在を思わせる顔に迷惑そうに眉間に皺を寄る】

「……なので、黙れ、」
「……この静けさの中、貴方の声は場違いだ」

【そして、人影は背を木に預けたまま、相手に向け左手を向け形作る】
【親指、人差し指を立て、その他の指は全て畳む…幼児が作る拳銃の形】
【銃口──即ち人差し指を相手に向けながら…人影は、言葉を空気に溶かす】
289 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 12:28:45.96 ID:18gUGcYo
>>287
【弾かれる】
【しかし、間髪入れずに体ごと逆回転】
【刃の方で右肩を狙う】

バーサーカーってやつかな?
【にやり】
290 :【I can fly】 飛べと強く念じると翼が生える 翼は剣が阻めるぐらい頑丈 [sage]:2010/10/09(土) 12:30:24.93 ID:nM4bkOIo
>>288
【声のするほうに振り向く】
・・・すいませんでした
【土下座】
291 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる [sage]:2010/10/09(土) 12:37:35.62 ID:PJcCH2DO
>>289

「何だそれ」
【ごめん中の人も分からない……】

「とにかく――槍でオレに勝てるとは思わねぇこった」
【言いながら、その攻撃を左へのステップでかわし】
【そこから、素早く相手の脇腹辺りを突こうとする】

【槍を右手だけで持っているので、両手で突くより威力は若干低め】
292 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/10/09(土) 12:39:10.29 ID:z6aJ7P.o
>>286

【――――びちゃり、と】
【男の頭上から、透明な粘液が振ってくる】

ぐがー…… ずびー…………
えへへっ もう、かがみんったら ですわぁ…………

【上を見上げれば】
【頬を赤らめ 身悶えしつつ むにゃむにゃと寝言を呟く、前髪ぱっつんな女性が、木の枝にしがみつくように眠っているのが確認できるだろう】
【そして――――男の頭上から降り注いだものが、彼女がだらしなく口元から垂れ流す よだれであろうことも】
293 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/10/09(土) 12:40:21.57 ID:z6aJ7P.o
>>292
/雑談スレ見逃し……orz コレなかったことで!
294 :【運命逆ノ剣】 [saga]:2010/10/09(土) 12:40:50.45 ID:8PzXeDA0
>>286
【その近くでなるバイク音】
【音がなる方に顔を動かせば、ヘルメットを被り、バイクにのっている青年が見えるだろう】
【ヘルメットをとり、降りる動作をしている所だ】
【何故かかなり近い位置にいる筈なのに、ろくにあえないジェイルの隊長に】
295 :【運命逆ノ剣】 [saga]:2010/10/09(土) 12:42:45.26 ID:8PzXeDA0
>>293
いや、こっちの無しでおねがいしますorz
296 :【無限銃製】 [sage]:2010/10/09(土) 12:43:44.13 ID:RrM7f0Io
>>290

「……分かればいいのです」

【相手の完全降伏を現す、しかし人影はチラリとも相手を見ようとしない】
【体を蝕む退屈と虚無と憂鬱は人影に男性に対する興味を微かにも持たせない】
【紡がれた言葉は、事務的であり、機械的、太陽の如き熱も無ければ永久凍土の如き冷たさも落ち合わせない】

「……、───雨に唄えば……───雨に唄えば」

【人影は、相手に向けていた幼き銃を暗闇の如きズボンのポケットに仕舞い込み…】
【不意に───紡ぎだされた旋律、紡ぎ手の人影により澄んだ音を感じさせる言葉の連なり】
【しかし、そこからは言葉が進む事はは無かった、壊れたレコーダの如く言葉は空気中に溶けていく】

297 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/10/09(土) 12:44:30.28 ID:z6aJ7P.o
>>295
/あ、いえいえ
/スレ見逃してた自分が悪いんで、こっちなかったことでお願いしますっ
298 :【I can fly】 飛べと強く念じると翼が生える 翼は剣が阻めるぐらい頑丈 [sage]:2010/10/09(土) 12:46:04.28 ID:nM4bkOIo
>>296
・・・俺はこれで・・・
【立ち上がり走り去ろうとする】
299 :【運命逆ノ剣】 [saga]:2010/10/09(土) 12:48:07.35 ID:8PzXeDA0
>>297
雑談みる前提で絡むっていうのもおかしな話がするけど……譲り合いになるとおわらないので今回はこっちを絡ませてもらいますね、すんませんnorz
300 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/10/09(土) 12:49:23.15 ID:z6aJ7P.o
>>299
/なんかgdgdしちゃってすみませんorz
/りょーかいですっ
301 :【無限銃製】 [sage]:2010/10/09(土) 12:49:28.03 ID:RrM7f0Io
>>298

「……、───雨に唄えば……───雨に唄えば」

【人影は、去り行く相手、ぼんやりと眺めつつ】
【ただ──、壊れた玩具の様に…言葉を空気に溶かしていた】

/絡みありがとうございました!!

……ごめんなさい
302 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/10/09(土) 12:50:16.41 ID:AFEH5fco
>>292

――――――………あ?


【びちゃり、と垂れてきた液体に顔をしかめ、頭上を仰ぐと】
【……身悶えしつつ変態的な寝言をつぶやく、一人の女性。そして振ってきたのは】
【おそらく――――唾液。男はゆっくりと立ち上がり、眠気も何処へやら、】


さぁて………オイ、起きろ変態


【腰に帯刀してあった剣を横一線に抜き放ち、追随するように】
【漆黒の波動が木を切断しようと放たれた!】

>>294

………って今度はなんだ――――バイク?


【剣を抜いたまま、ふと視線を移すと、男の姿】
【誰だろう?と思い、一応の警戒を見せる】

/3人でやりやしょうぜい
303 :【I can fly】 飛べと強く念じると翼が生える 翼は剣が阻めるぐらい頑丈 [sage]:2010/10/09(土) 12:50:52.01 ID:nM4bkOIo
>>301
/ありがとうございました!
いや、もう、どっちかというとこっちが謝りたいぐらいです・・・
本とすいませんでした・・・
304 :【運命逆ノ剣】 [saga]:2010/10/09(土) 13:01:14.59 ID:8PzXeDA0
>>302
「……あれ?」
【今にも寝そう、いや脳はもう寝ているであろう人物を見て、驚いた、そんな声を上げる】

「三番隊長……さん?」
【この時間帯は勤務時間だったような気もする……が】
【とりあえず、初対面である】
305 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/10/09(土) 13:02:19.94 ID:z6aJ7P.o
>>302
/いいのかな……? それじゃ、お言葉に甘えてっ

【男が横一線に放った斬撃が そして、波動が】
【木をすっぱりと綺麗に切断し――――】

ほえ……?

【ずどん、と 木が大きな音を立てて、地面へと倒れる】
【…………当然、木の上で寝ていた女性はというと――――】

え? え……? ちょ、待っ―――――

【驚く間も、叫ぶ間もなく 同じく、木の枝にしがみついた格好のまま】


うぇぇええええええええええ――――……ッ!!?


【ぎゃふん、と 地面へと叩きつけられて 木の枝から外れるようにバウンドし】
【男の前へ ずざざー……と、顔面を地に擦りつけながら うつ伏せに倒れ込む】
306 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 13:03:03.40 ID:18gUGcYo
>>291
狂戦士って意味だよ
【槍に付与した効果―――「暴風」発動】
【空中に離脱】

(落ちると痛いだろうなあ……)
【なんてことを思いつつベレッタを片方抜き、槍を狙う】
【ちなみに弾丸は非殺傷用のゴム弾】

/少し待た返レス遅くなります!
307 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる [sage]:2010/10/09(土) 13:11:39.09 ID:PJcCH2DO
>>306
「なるほど……只の槍じゃねぇ、ってか?」
【宙にいる相手を見上げ、軽く唇を噛む】

【弾は槍の先に当たるが、両手で持ち直し、取り落とすことは防いだ】

「……と、ヤバくなってきたな」
【真紅だった槍が、赤黒く変色し始めている】
【相手が降りてきた瞬間を狙おうと、方向を定めて構える】

/了解ですー
308 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/10/09(土) 13:12:06.67 ID:AFEH5fco
>>304

――――――――――は?
何故オレの所属を知ってやがる……ってオマエ、ジェイル員か?


【やっべぇ寝てたの見られてたかもしれん、そう思うが、どうしようもない】
【見てないことを祈りつつ、視線をそちらに向け】


……オレは如何にもジェイル3番隊隊長【黒神邪龍】だが

オマエは――――オレの事知ってるって事は隊長格か?


【自分の知名度はほぼ皆無のはず、ならば知っているということは】
【同じ階級の可能性が高い。……名簿にあった、物理加速か運命逆ノ剣か、どちらかだろう】

>>305
【続いて目の前の地面に、うつ伏せに倒れこむ女に視線を移し】
【ニコリ、と愛想の良さそうな顔を浮かべ、微笑みつつ】


…………………なぁ変態。オマエの唾液がさ、オレのトコに落ちてきたんだが


【よく見ると、こめかみがひくついている】
【それどころか、口元までぴくぴくと。……ゼッタイ怒ってる、コイツ】
【睡眠を邪魔されたしかも起こされた要因が唾液―――よし[ピーーー]、とまではいかない、が】
【コイツ……連行していい……?と寝てた自分は棚に上げ、そうつぶやく】
309 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 13:14:39.02 ID:18gUGcYo
>>307
さすがにやられちゃくれないか……
【ホルスターに戻す】

【槍を構えたまま、着地】

/ただいまです!
310 :【運命逆ノ剣】 [saga]:2010/10/09(土) 13:18:53.39 ID:8PzXeDA0
>>308
「ジェイル員っていうか……二番隊隊長なんですけど……」
【何か証拠になるものでもないかと、探す】
【そして、ハッと思い出したように】

「……何で寝てたんすか?」
【まさか、勤務時間のはずだ、その時間に寝ている、という事はないはず……】
311 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる [sage]:2010/10/09(土) 13:22:24.30 ID:PJcCH2DO
>>309
「そりゃあ、最近鈍ってはいるが、鍛えてるから」
【その着地とほぼ同時に距離を詰め】

「――――な!」
【相手の左側から、腰の高さで水平に槍を振るう】
【それが避けられることを読み、隙を見て刃の方で突くのが狙いだ】
312 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/10/09(土) 13:22:49.61 ID:4E16fNk0
…。不殺同盟、ねぇ。
イマイチ情報が集まらないな…。誰か所属員いないっすかねぇ。

【パンを食べながら歩いている。】

一度研究所に戻るか…?
いや、潜入中に戻るのはやめたほうがいいか…。
313 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 13:24:21.22 ID:18gUGcYo
>>311
さすがだね……!
【その槍を柄で打ち上げる様に返す】

【そして素早くゴム弾を相手の槍を持っている手を狙い,発射】
314 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/10/09(土) 13:24:27.94 ID:z6aJ7P.o
>>308

――――ぁん?

【うつ伏せの体勢のまま、がばっと顔を上げ】
【泥まみれ かつ、地面との摩擦でか真っ赤になった鼻頭を膨らませ お怒りもーどな男を負けじと睨み返し】

あなたこそ、ヒトの寝床をぶった斬るとか 何してくれてんじゃあおらァッ! ですわっ!
――――あででででででででd…………ッ!? こ、腰にひび、響く…………!

【大きく声を張り上げ、怒鳴り返すも】
【どうやら、持病のぎっくり腰に響いたようで 走る激痛に、声を上げて呻く】

だ、だいたい ……たかが、よだれ垂れ流されたくらいで怒るなんて大人げないと思いませんことっ

その筋のギョーカイでは、ご褒美ですというに…… 怒られますわよ、世の紳士諸君に

【びっ!と指を立て えらっそーに上から目線で語り出す】
【もう一人の男とのやり取りが聞こえていなかったのか、相手がかのジェイル しかも隊長であることなどまったく知らず】
315 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/10/09(土) 13:31:50.69 ID:AFEH5fco
>>310

ああ、やっぱオマエジェイル員か―――――しかも、隊長かぁ


【2番隊ということは、確か、【運命逆ノ剣】だった筈だ、と思い出しつつ】
【およそ最悪の初対面だな、と朧気に思う】


ああ、アレじゃね?
…………………………オマエ、寝ぼけてたんだよ


【それしかない、とでも言うような表情で】
【どうやら押し通す気らしい。最近居眠りしていたジェイル員を説教したとこなのに、コレはマズイ】

>>314

オマエの名前はもう”変態”でいいとも思ってたが

――――……ババアに決定だな、もう


【何やらぎっくり腰を患っている風な目の前の女性に、溜息をつく】
【そんな歳もいってないように見えるのにぎっくり腰って……と呟きながら】


………ソイツら一斉逮捕してやる、誰がオマエの唾液なんぞがご褒美になるか
後な、
オマエが今すっげー上から目線で話してる相手は――――裁判機関”ジェイル”の執行員だからな

つまりはお巡りさん、しかもその隊長格。……その意味分かるかい、ババアっ娘?


【にやりと笑い、女を見やる】
【お巡りさんに唾液垂らすとかどうしてくれようか……―――と目が嗜虐的な意味で、輝く】
316 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる [sage]:2010/10/09(土) 13:32:00.21 ID:PJcCH2DO
>>313

「……ッち、メンドーなモン使いやがる」
【発射されるゴム弾、槍の名手と言えど動体視力その他は並である】
【避けることはできず、弾が当たった左手に痛みが走る】

「全く、予想以上に長引くな……!」
【しっかりと槍を握り直し、その先で相手の左側頭部に殴りかかる】
【腫れ始めてズキズキと痛む左手のせいで、思うような威力は出せていない】
317 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 13:34:22.31 ID:18gUGcYo
>>316
頭を狙う横薙ぎは避けやすいよ……!
【頭を下げ、避ける】

【槍が通過すると頭をあげ、両膝を狙ってゴム弾を放つ】
318 :【音越指弾】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 13:34:52.98 ID:nM4bkOIo
暇・・・・
【模擬戦もしくは殺し合いぼしゅー】
319 :【運命逆ノ剣】 [saga]:2010/10/09(土) 13:40:54.38 ID:8PzXeDA0
>>315
「……」
【向こうの、なにやら不思議な口調で話している女性と話している男性】
【しかもその口調はとても楽しそうだ】

(ジェイルって案外まともな人とかいないのかな)
【何故寝てたのか、とか聞く気も失せた、しらばっくれるだろうし】

>>314
「……君、大丈夫?」
【ぎっくり腰で大変そうな女性を見て、とりあえず心配、三つくらいの意味で】
320 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/10/09(土) 13:41:02.24 ID:z6aJ7P.o
>>315

――――……ば、ババアですとなっ!!?

【ため息混じりの、男の言葉に】
【愕然とした表情をし ガガーンッ!と、でっかい擬音を頭の上に浮かべて】

ババアって……ババアって…………
なんちゅー、久方ぶりに呼ばれた 忌々しい呼び名…………ッ!
この、自称うら若き乙女こと 【万華銀境】 ――ぎんちゃんって呼んでくださいな―― に向かって、なんてことをのたまいやがりますのですわっ!!?

――――はッ 逮捕ぉ……?
まず、女性にひどいことするあなたが逮捕されるべきですわ――――ってぇ、


げぇっ、じぇいるぅぅうううううううううううううッ!!!?


【あんぐりと口を開け、ジェイルを名乗る男に向かって思わず叫び】
【あわわわわわ……と、喧嘩を売る相手を間違えたことに今さらながらに気づき がくがくぶるぶると青ざめ始める】

しかも、たいちょー格って どういうことですの……?
何ですの、わたくし? アホですの、バカですの、逮捕とかされちゃうんですの……!!?
321 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる [sage]:2010/10/09(土) 13:42:42.63 ID:PJcCH2DO
>>317
「てめぇに言われちゃお仕舞いだな」
【薙いだ槍をその勢いのまま素早く目の前に戻し、地面に突き立て】
【棒高跳びの要領で飛躍する】

「こっちはリミットが近いんだ……!」
【空中から相手の右肩を狙って蹴りを放つ】
【たとえ避けられても、上手く着地できればそのまま回転し、再び槍を振るうつもりだ】
322 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/10/09(土) 13:43:57.94 ID:z6aJ7P.o
>>319
/見逃しorz

だ、だだだ大丈夫じゃありませんわよっ!!?
肉体的(ぎっくり腰)にも 社会的(公務執行妨害)にも…………!!

あと、おまけにババア呼ばわりされたわたくしへの精神的なダメージ的にもですわねっ!

【がちがちと歯を鳴らし ぶるぶると身を震わせながら】
【いろんな意味で涙目になりつつ バイクに乗ってやってきた男へと返事を返す】
323 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 13:45:15.30 ID:18gUGcYo
>>321
飛び蹴りをしながら言われてもね!
【一歩横にスッテプ】
【ついでに右足と左足の間に槍を突き立てる】

(タイムリミット……?)
324 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/10/09(土) 13:51:23.91 ID:AFEH5fco
>>319

…………………んだよ、その眼は


【なんか失礼な事言われた気がした、が】
【まあ、イイ。とりあえずは目の前の女捕まえるかー……と適当に考える】

>>320

昔、金さん銀さんとか居たよな………―――
そうだな。オマエはアホでバカで変態でババアで逮捕されちゃうんだろうな


【はっはっは、と白々しく笑いながら、】
【ババア……昔も呼ばれてたんだな……と少し可哀想に思う。いや、それで呼び名が変わるわけではないが】


――――――んじゃババア
……とりあえず、ついていきもらおうか?


【言いつつ、女の腕を掴もうと手を伸ばす】
【……マジで連行する気のようだ。きっと反省文が待っている】
325 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡 [sage]:2010/10/09(土) 13:55:02.85 ID:/h1iDZko
「らんらんらー♪らんらんらー♪」

【機嫌よさげに歩く少女】

【右手に手鏡状の魔鏡を持ち、晴天の下、海辺の街道を歩く】
326 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/10/09(土) 13:55:42.39 ID:AFEH5fco
>>324
/ついてきてもらおうか、ですねはい
327 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 13:56:05.10 ID:hWECCFsP
>>325
・・・ねむ

【その前方を、黒いローブを羽織った男が、頭を掻きながら】
【眠そうな顔をして、歩いてくる】

【だが、ローブのフードで隠れており、見えにくい】
328 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる [sage]:2010/10/09(土) 13:56:41.51 ID:PJcCH2DO
>>323

「……いちいちムカつく奴」
【そう言い捨てつつも咄嗟に右膝を折り曲げ、靴底で槍を蹴り飛ばそうとする】

「気に入らねえ、物凄くな――!」
【身体を捻り、右手だけで持った槍を振るいながら着地し、全力で突く】

【相手のどこかに当たれば御の字、と言った感じで、正確に一点を狙ってはいない】
329 :【猛獣手懐】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 13:57:07.34 ID:nM4bkOIo
>>325
【その道の傍らで劇団員募集中と書いてある札を持った男が胡坐をかいてうたた寝している】
330 :【猛獣手懐】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 13:57:38.67 ID:nM4bkOIo
>>329
/これなしで
331 :【運命逆ノ剣】 [saga]:2010/10/09(土) 13:58:30.89 ID:8PzXeDA0
>>320
「いやつかまんないから、そんくらいじゃ捕まらないから」
「とりあえず落ち着いて、、ね?」
【相手に落ち着くように指示、このままじゃ話すこともできなさそうだったので】

>>324
「あ、いやなんでもないです」
【失礼なこと考えてしまったな、と反省】

「って何やろうとしてるんすか……」
【まじで捕まえるつもりなのか、と】
「向こうも反省しているようですし、そこまでしなくても……」
【いや、反省してるのかどうかしらないけど】
332 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 13:59:41.15 ID:18gUGcYo
>>328
【蹴飛ばされた槍を掴みとり】

くっ
【腕で受け止める】

……これでチェックメイトだね?
【反対の腕で、相手の額を狙うベレッタ】
333 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡 [sage]:2010/10/09(土) 14:02:36.30 ID:/h1iDZko
>>327
(日中にフード被ってるとかあっやしー…)

【一瞬ジト目で男を眺めると、そそくさと大きく斜め左方向に移動】
【すれ違おうとする】
334 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage]:2010/10/09(土) 14:03:28.59 ID:1pEd7q.o
・・・ふぁ・・・くちんっ!

【静寂に包まれた草原で、やけに可愛いくしゃみが辺りに木霊した】
【緑色の中に一点、白い人影が地面に座っていた】


・・・今日の風は少し・・・寒いです・・・。


【純白のローブに、純白のフードを頭からすっぽり被る幼い少女】
【フードから覗く白く長い髪と白い肌、赤い双眸】
【どれも人間とは思えない程に神秘的で、圧倒的な造形美】
【惜しむらくは、10歳程度の幼女という点か・・・】


くちんっ・・・。


【もう一つくしゃみをして、鼻を両手で撫でる】
【鼻頭が真っ赤になっていて、それを白い肌がより一層際立たせていた】
335 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/10/09(土) 14:04:05.01 ID:z6aJ7P.o
>>324

えぇ、ですからお名前に“金”のつく相方を募集中ですわっ♪

――――って、ここでアピってる場合じゃありませんわね、どうしましょうッ!?

【えへっ と、気持ちの悪い笑みを浮かべて相方募集をし】
【我に返り、あがががが……と 顔面蒼白になっている内に、がしっと男に腕を摑まれてしまう】

マジっすか……ですわ?

【反抗しようにも 木を一刀両断するほどの腕前の持ち主相手に、腰痛持ちが敵うワケもなく】
【観念したように、がくりと肩を落とし――――】

カツ丼、大盛りでお願いしますわ……

【ため息と共に、しかたなく 取調室でのカツ丼を楽しみに 連行に同意するよう、頷く】

>>331

いやいや、逮捕されちゃいましたからっ! 確保されちゃいましたからっ!

【がっつりと手を摑まれた状況で、男の言葉に嘘つきと言わんばかりに声を上げ】

これで、どー落ち着けっていうんですかっ!?
336 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 14:04:43.19 ID:hWECCFsP
>>333
・・・

【こっちも構わずすれ違おうとするが】
【がっと、足を石ころにぶつけて】

がふっ

【と、見事に転ぶ】
【アホである】
337 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡 [sage]:2010/10/09(土) 14:08:24.85 ID:/h1iDZko
>>336
「………プッ」

【その姿を横目に見て、小さく噴き出し】

「だっさーい…」

【囁くように言った】
【ゴミを見るような瞳である】
338 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/10/09(土) 14:10:20.48 ID:AFEH5fco
>>331

……………………………反省してんの、コレ?


【コレ呼ばわりである。女を指さし、】
【してねぇ気がする……とこっちも思ったらしい。捕まえる気まんまんである】


なあ、こういう時って手錠使ってもよかったっけ?
………つうか、オマエも行く?今からちょっと説教してくるけど


【………そんなことを聞いてくる】

>>335

確かにアピってる場合じゃねぇよな……しかも募集中なのな………
しかもババア今一瞬素に返っただろコノヤロウ………


【はぁ、と溜息。あ、そういやコイツ腰痛持ちだったか……と思い出し】
【肩に担ぐように、米俵を持つ要領で、担ぎ上げようとする】


……………………………あ、ちなみにカツなしな


【さりげなく告げる。つまりはカツ丼大盛りカツなし、ということ】
【ちなみにカツはこの男が食べる予定らしい……】


/んし、次レスジェイルに連行おーけーい?
339 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 14:11:24.85 ID:67jRap.0
>>334
【しばらくして草原をゆっくり読書しながら歩いていると】

「・・・ふぁ・・・くちんっ!」
【なにやら可愛い声が聞こえた…気がした】

【若干不思議に思ってあたりを見回す青年。すると少し離れたところに少…幼女が】
(暇だし…声をかけてみよう)

「こんにちは…(かな?)」
340 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる [sage]:2010/10/09(土) 14:11:43.17 ID:PJcCH2DO
>>332
「ウゼぇウゼぇ、そんなに勝ちてえのかよ……」
【掴む手を振り払うように槍を強く下に振る】

「わーったよ、テメェの勝ちにしてやる」
【相手が槍を離せば、黒さを増しダークレッドになったそれを左手の傷口に触れさせ、吸収する】

「それと、ちょっと用を思い出した」
「――じゃあな」
【そのまま、振り返りもせずに去っていった】

/ちょっと落ちなきゃなので
/済みません、ありがとうございましたー
341 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 14:11:56.45 ID:hWECCFsP
>>337
・・・

【じっとそのまま停止したあと】
【ピクッと、身体を動かし、起き上がる】

・・・

【なんで、こんなところに石が・・・】
【という眼で、足をぶつけた石を見る】

・・・

【そして、立ち上がって、どこかに歩いていこうとする】
【それと同時に、フードが捲れて、黒い髪と、一本のアホ毛が露出する】

【【天外魔鏡】の瞳には気づいていないようだ】
342 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/09(土) 14:13:32.81 ID:18gUGcYo
>>340
負けたくはないからね
【にはは、と笑う】

うん、ありがとうございましたっ
【ぺこり、と礼をした】

/お疲れ様でした!
/こちらこそありとうございましたー!
343 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage]:2010/10/09(土) 14:14:17.01 ID:1pEd7q.o
>>339
・・・!!

【ぴくん、声をかけられて方向へと顔を向ける】
【人間の雰囲気を感じ取り、少し怯えた表情をして立ち上がった】


にんげん・・・。


【ぽしょぽしょ、と呟いて後ずさりする】
【未だ人間への認識は"野蛮"・・・しかし良い人間もいる事も少なからず理解している】
【それでも長年教え込まれた人間の"野蛮さ"と"非情さ"に小さな身体は震える】
344 :【運命逆ノ剣】 [saga]:2010/10/09(土) 14:14:50.44 ID:8PzXeDA0
>>335
「……とりあえずどうにかするかな」
【呆れ気味ため息をついて】

「深呼吸してー、おちついてー」
「後、カレーならだせるよ?」
【んなことどうでもいいわ】

>>338
「とりあえず、懲りたでしょ」
【とりあえず懲りたでしょ、とりあえず】
「……後、ジェイルいくなら説教は俺にさせてもらいますよ?」
【説教する気まんまんの青年に向けて】

/俺はOKっすよ
345 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡 [sage]:2010/10/09(土) 14:16:44.34 ID:/h1iDZko
>>341
(アwwwwwwホwwwwww毛wwwwwwww)

【内心で爆笑】
【我慢出来ず、口元も僅かに歪んでいる】

【当然声を掛ける理由もないので、そのまま男とは反対方向に歩き去っていった】


/…乙wwww
346 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 14:17:43.40 ID:hWECCFsP
>>345
・・・

【どこかに歩いていく】

/遭遇乙ー
347 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/10/09(土) 14:19:38.97 ID:z6aJ7P.o
>>338

えぇ、そりゃあもうっ
なんせ、浮浪の身の上でしたので そろそろ、身を落ち着かせたいと思っておりまして……

【ふ……と、どこかもの哀しげな瞳で遠くを見やり】
【その間に、よっこいしょと男の方に軽々と担ぎ上げられて】


……………は? え? えぇええええええええええええ――――ッ!!?


【まさかの、カツなし宣言に 思わず、声を上げ】
【また腰に響いたのか、びったんばったんと肩の上で呻き、跳ねながら――――ジェイルへと連行されていく】

/りょーかいですっ

>>344

カレー…… 絶対、ですわよ?

【嘘つき……と言いたげな視線を男へと向けながら 恨みがましい顔つきで】
348 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 14:19:40.56 ID:67jRap.0
>>343
【声をかけてみた…もののなにやらおびえられている様だ】
(うっ…思いっきり怖がられてる気がする。…にしても可愛い…ハッ)

【俺はロリコンじゃない!と自分に言い聞かせつつ頭を振る】

「いや…ごめん。怖がらせるつもりも何かするつもりもないから…」
【そう弁明しつつ両手を挙げてあわてたように振り、それをアピールする】
349 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage]:2010/10/09(土) 14:25:50.24 ID:1pEd7q.o
>>348
・・・あなたは・・・良いにんげん?

【それとも、と弱々しい声で呟いたあと、フードを両手で掴み深く被る】
【フードから覗く小さな口は恐る恐る言葉を紡いで】


悪い人間・・・?


【相手の慌てる様を見て、質問を投げかけた】
350 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 14:29:37.43 ID:18gUGcYo
…………………
【広い洞窟の中ぽつりと立つ少女】

……………………
【なにやら体操をしているようだ】
351 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage]:2010/10/09(土) 14:31:34.82 ID:/h1iDZko
>>350
【人外の気配に誘われ、そこに辿り着く】

「…君だったか」

【その姿を見て笑いかけた】

「何をしているんだ?」
352 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 14:32:38.90 ID:18gUGcYo
>>351
ああ、こんにちは
【振り向く】

いえ、少し体を動かそうと
【そう言うとコキコキと関節を鳴らす】
353 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 14:33:23.92 ID:67jRap.0
>>349
「さぁ…自分で自分のことを良い人間とはいえないかな…。」
【幼女の言葉を聞き、一瞬考えた後、そう言った。】

「…でも、そこまで悪い人間ではないと自分では思ってる。」
(あれ…?これ遠まわしに俺は良い人間って言ってないか…?)

「それから、あわててたのは別にやましいことがあったわけじゃ………」
【そこまで言ったところで、危うくロリコンになりかけた事を思い出す青年】
「……。いや、危害を加えるつもりがあったわけじゃない。本当に。」
354 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage]:2010/10/09(土) 14:36:08.66 ID:/h1iDZko
>>352
「なるほど。…1つ、付き合おうか?」

【拳を顔の前で揺らし、闘気を発する】
355 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage]:2010/10/09(土) 14:36:53.98 ID:1pEd7q.o
>>353
・・・そう・・・。

【悪い人間ではない、と聞いて深く被ったフードの下で少し安堵の表情を浮かべる】
【しかし口ではなんとでも言える。未だ彼女の心には青年を信用する心は無い】


・・・人外は・・・嫌いですか・・・?


【更にもう一つ質問をする】
【はてさて・・・どう答える?】
356 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 14:38:22.43 ID:18gUGcYo
>>354
………丁度良かった
【闘気を放出】

貴方を試したかったところです
………本気で来なさい
【もはや、その濃密さは殺気に近いかも知れない】
357 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 14:44:12.49 ID:67jRap.0
>>355
(人外。その質問にはすぐ答えられる。)
「敵になるなら嫌いだ。でも、敵にならないなら人よりよっぽど好き…かな。」

(まぁ、会ったばかりだし、すぐに信用してくれというのも無理な話かな…)
【そう考えると青年は、にっこりと笑ってみせた】
358 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage]:2010/10/09(土) 14:44:25.11 ID:/h1iDZko
>>356
「―――ほう」

【どことなく柔和だった雰囲気が霧散】
【表情に鋭さが表れた】


「いいだろう、全力で相手をしてやる。但し死なない範囲で、な」


【そして切断力のない不殺ナイフを抜き、構える】

「―――来い」
359 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 14:47:40.53 ID:18gUGcYo
>>358
「デーモンロードウォーク」
【常人には知覚すら出来ないであろう速度で近付く】

【懐に飛び込み、鳩尾に拳を叩き込もうとする】
360 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage]:2010/10/09(土) 14:48:55.91 ID:1pEd7q.o
>>357
・・・そうですか。
キィは・・・にんげんが嫌いです。

【フードの下の表情は酷く冷たいものへと変わる】

父上も母上も・・・にんげんに殺されました・・・。
にんげんは野蛮で、争うことが好き・・・。

キィ達はなにもしていないのに、[ピーーー]にんげんを好きになれますか?


【搾り出すように、悲愴な声を吐露した】
【初めて見る人間を相手に、今まで言えなかった言葉を投げかけた】
【少女の言葉は不安、恐怖、憤怒・・・そして哀しみを感じさせる】
361 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage saga]:2010/10/09(土) 14:49:36.22 ID:1pEd7q.o
>>360
/うん、"ピー"は"殺す"なんだ・・・。
362 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage]:2010/10/09(土) 14:51:29.87 ID:/h1iDZko
>>359
「っ――速いな!」

【辛うじて不殺ナイフで拳を受けとめる】

(これを連発されたら厳しい、か)

【瞳を昆虫の複眼に変化】
【動体視力が格段に上昇した】
363 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 14:54:04.42 ID:18gUGcYo
>>362
「ロケットキックアップ」
【地面の石ころを蹴り上げる】

【弾丸の様な速度だ】
364 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 14:58:47.92 ID:67jRap.0
>>360
「そうか…何でそうなったのかは知らないけど…それじゃあ嫌われてもしょうがないかな」
【青年は悲しそうにそうつぶやくと、少しの間目を閉じた】

「……でも、世の中の皆がそういう人なわけじゃない。そこはわかってくれる…かな?」
【確かに嫌な奴もいるが、そんな奴ばかりじゃない、と青年は自分にも言い聞かせた。】

>>361
/あいあい
365 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage]:2010/10/09(土) 14:59:46.12 ID:/h1iDZko
>>363
【蹴りの構え、軌道、対象物を見切る】
【まるで連続写真を見ている様に鮮明だった】

「―――」

【蹴りが石にヒットする前に上体を逸らし、回避】
【しかし、それでも際どい避け方ではあった】

【上体を戻す勢いを乗せ、右手に持った不殺ナイフを鳩尾へ突き出す】
366 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 15:02:49.87 ID:18gUGcYo
>>365
【ナイフを左手で弾く】

「アッパーキックアップ」
【サマーソルトの要領で顎を蹴り上げようとする】
367 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage saga]:2010/10/09(土) 15:03:24.25 ID:1pEd7q.o
>>364
・・・わからない・・・にんげんはわからないです・・・。

【首をふるふると横に振り、苦悶の声を上げた】
【目の前の青年は紛れもなく人間だが・・・こちらに危害を与える様子はない】

【だが先日人間同士の殺し合いを目撃した少女にとって、やはり人間は"敵"である】
【そういう気持ちのほうが・・・強く心を占めている】


・・・さようなら。


【背を見せると、小走りで青年の反対方向へと駆けていく】
【少女は困惑していた。どう人間に接すればいいのか】
【そんな複雑な感情を胸に、逃げ出すように走り去っていった】
368 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 15:05:51.39 ID:hWECCFsP
・・・zzz

【黒いローブの男が、森の木陰で寝ている】
【顔は、決して安らかとはいえない】

・・・zzz

【夢を見ているのだろうか?】
369 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage]:2010/10/09(土) 15:07:17.34 ID:/h1iDZko
>>366
【ナイフは手を離れる】

(武器を使う余裕はないな)

【甲殻で覆った左腕で蹴りを受けとめる】
【つま先が僅かに顎に触れた】

【右手を大蛇と化す】
【体勢が崩れている少女の胴体に巻き付かせようとした】
370 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 15:09:50.44 ID:67jRap.0
>>367
「……さようなら…。」
【幼女のかけていった方向を見、悲しそうな表情をする】

「あー…嫌われたというか……」
(まぁ…両親を殺されたらしいし…仕方ない、のかな…)

【そう自分を納得させるもののやっぱりショックな様子の青年】
「仕方ない…ここでしばらく休むかな…。」

/絡み乙でした…。
371 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage saga]:2010/10/09(土) 15:11:31.10 ID:1pEd7q.o
>>370
/絡み乙あり・・・。なんかごめんwww
372 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 15:11:40.51 ID:18gUGcYo
>>369
目障りです
【爪を伸ばし、切断しようと腕をふる】

【そして飛び上がり、天井に張り付こうとする】
373 :【殺戮船長】 @wiki E.サーベル ピストル [sage]:2010/10/09(土) 15:14:23.94 ID:rZpTnv.0
【とある海岸にて】
【一つのドクロマークを掲げた黒旗の船が停泊する】
【そう、海賊船だ、そして中からは腐れ切った船員達が】
【船の階段からゆっくりと降り、そして一人まともな人間】
【蒼い海賊の服と海賊帽(新調)が特徴的な金髪少女】

【そんな人間が海岸に、船から落ちて来る】
【そのまま空中で、帽子を飛ばないように押さえながら2回転し、華麗に着地】
【そのまま帽子への手を放し、顔を上げる】

ーーーーー…………野郎共ォォッッ!!!

昼食の時間だァッッッ!!!!

【ーーーー………ちょっと遅めの昼食のようです】

ゾンビA(船長、帽子新調したからってテンションあげすぎだろ……)
ゾンビB『今日はシーフード味かな……』
ゾンビC『あ、また先にBにシーフード味取られた……今日もカレー味かよ』

あ、オイ、シーフード味、私のだかんなッ!

【ーーーー………まぁ、いつも通りである】

/戦闘、雑談なんでもござれ
374 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage]:2010/10/09(土) 15:15:14.89 ID:/h1iDZko
>>372
「――っと」

【咄嗟に能力を解除】
【爪撃は空を切る】

「強いな」

【両足をチーターへと変え、身構えた】
375 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 15:15:40.66 ID:67jRap.0
>>371
/いえいえ〜
376 :【光学素子】 [sage]:2010/10/09(土) 15:17:32.27 ID:hcUdJcwo
>>368
【その姿を視ている人外がいる】

【もっとも、人外の姿は見えないのだが】
377 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 15:18:32.19 ID:18gUGcYo
>>374
「ブラッディナイトメア」
【天井から壁などを縦横無尽に飛びまわる】

【眼に見えるかどうかの速度で、銃弾を連射する】
【形状――貫通弾】
378 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 15:23:10.69 ID:hWECCFsP
>>376
・・・zzz

【だが、起きる様子はない】
【熟睡している】

・・・ぁ、zzz

【少しだけ、声を出す】

『いやだ』

『いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ』

『殺したく、ない』

『ないよ・・・』

【顔を顰める】
379 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage]:2010/10/09(土) 15:26:13.11 ID:/h1iDZko
>>377
「チッ」

【すかさず猫爪剣を抜いた】
【複眼と強靭な脚力で可能な限りは回避、避けきれない物はゴリラの腕で扱う通常形態の猫爪剣で弾いていく】

【しかしそれでも、頬とわき腹を何発かが掠める】

「―――」

【頭部を蜘蛛に変化】
【おおよその狙いをつけ、大量の糸を吐き出した】
380 :【光学素子】 :2010/10/09(土) 15:28:57.41 ID:hcUdJcwo
>>378
【その様子を、じーっと見ている】

(…人間とは、矢張り不思議な生物であるな)

【足音を消しながら近づく】
【音…つまり空気の振動を受け止め、別のエネルギーとして放出しているのだ】

【そのまま近づき、右頬を蹴り飛ばそうとする】

【質問を飛ばす為に起こそうとしているらしい】
381 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 15:28:59.62 ID:67jRap.0
>>376
/昨日は寝オチすみませんでしたっ
382 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 15:30:20.42 ID:18gUGcYo
>>379
くっ
【一瞬驚き、止まる】
【が】
【レイピアで切り払う】

「ブラッディシュート」
【蜘蛛の糸が巻きついたレイピアの刃の部分を、相手の肩めがけて射出】
383 :【光学素子】 [sage]:2010/10/09(土) 15:31:37.87 ID:hcUdJcwo
>>381
/どんまいです
384 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage]:2010/10/09(土) 15:35:13.48 ID:/h1iDZko
>>382
【身をよじりそれを回避】
【直線的な攻撃を見切るのは容易である】

【再度蜘蛛の糸を射出】
【下半身の動きを止めるのが狙いだ。故に、やや下方向に集中させている】
385 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 15:38:03.38 ID:hWECCFsP
>>380
【蹴り飛ばされたことにより体勢が崩れて、地面に寝そべるような形になる】

『痛い』

『苦しい』

『寒い』

『悲しい』

【だが、起きない】
【うく・・・と唸る】

『・・・殺してやる』

『殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる』

《これが君の本性だ》

『違う・・・』

《君は、君を苦しめた人間と同じだ》

『違う・・・』

《違わない、認めなよ》

『違う・・・違う!!』

【眼を覚ます】
【汗を掻いているようだ】
386 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 15:38:13.08 ID:18gUGcYo
>>384
「バッドレディスクランブル」
【壁の上部に移動し、糸を回避】
【そして】

【爪を伸ばしたまま、回転しながら突っ込んでいく】
【まるでドリルの様だ】
387 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage]:2010/10/09(土) 15:41:43.89 ID:/h1iDZko
>>386
(クソ、あの機動力では――いや)

【猫爪剣を大剣化】

(――好機!)

【突進に合わせ、剣の腹で少女を上から叩き落とそうと試みた】
388 :【光学素子】 [sage]:2010/10/09(土) 15:44:38.42 ID:hcUdJcwo
>>385
【何やら凄い形相であるが、そのような事実はこの人外にとっては無意味】
【水態魔法から、この人外の姿は視認出来ないだろう】

君は、能力者か?

【水態魔法の心情などいざ知らず】
【まぁ知っていたとしても無視するだろうが】
【この世界においてほぼ意味をなさない質問をした】
389 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 15:46:34.81 ID:18gUGcYo
>>387
【翼を広げ、空中で制止】
【大剣が目の前を通過するとその上にのり】

「デーモンロードウォーク」
【駆け上り、頭を蹴り飛ばそうとする】
390 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 15:48:50.11 ID:hWECCFsP
>>308
・・・

【起き上がって気に凭れ掛かるように座る】
【辛そうに、頭を右手で抑えている】

・・・

【質問は、聞こえたかもしれないが】
【答えはしない】

【というか、答えれる状態ではないようだ】
391 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage]:2010/10/09(土) 15:51:23.50 ID:/h1iDZko
>>389
「おいおい――」

【その体捌きに思わず怯み】

(―――デタラメだなッ!!)

【咄嗟に頭部を甲殻で覆う】

「ぐあッ!!」

【直後に蹴りが入り、後方に吹き飛ばされた】

(ッ、マズイ――)

【軽い脳震盪を起こしていた】
【片膝を付き、先ほどまでいた位置へ視線を遣る】
392 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 15:54:21.27 ID:18gUGcYo
>>391
【視線の先に少女は居ない】
【しかし、首に生温かい感覚が有るだろう】

……終わりですか
【少女の細い腕が、首を廻っている】
【何時でも絞め殺せる、という意味合いだろう】
393 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作 [sage]:2010/10/09(土) 15:55:06.33 ID:.ujgJnAo
「…………なんて、金欠」

【ぼろきれ同然の服】
【継ぎ接ぎだらけの頭巾】
【貧しい身なりの少女が】

「………………人は……………」

【鉄パイプを右手に持ち、巨大なリュックを背負い】
【道を、歩いている】
394 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage]:2010/10/09(土) 15:55:16.99 ID:/h1iDZko
>>392
/流石に確定はヤメテー
395 :【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる  E バレットM82 "魔導マガジン"×3 [sage]:2010/10/09(土) 15:56:01.09 ID:/NecVCMo
>>373
騒がしいのう……一体なんなんじゃ

【その船を見上げる髪を短く後ろで束ねた男】
【男の近くに貝や蟹が焚き火で炙られて美味しそうな匂いを発している】
396 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 15:58:27.00 ID:hWECCFsP
>>390
/安価ミスってた!!
>>388です!すいません!!
397 :【光学素子】 [sage]:2010/10/09(土) 15:59:32.78 ID:hcUdJcwo
>>390

ふむ、言語障害というやつか?

【男の様子を見て、そう判断したようだ】

【自分に当たる光の屈折率を変え、真下に放出することで姿を消している】
【声は虚空から響く】

これは、しょうがない

解剖資料の一つになってもらうかな

【なにやら物騒な事を呟いている】
398 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/09(土) 16:00:54.01 ID:Zli5U9A0
今日もお昼はワッフルです……♪

【ゆったりと流れる大きな川に、煉瓦で組まれた橋が架かる】
【そこの欄干にお行儀悪く座り、おいしそうにワッフルを頬張る絹さん】

メープルという味は非常においしいです
無我夢中でお箸が進んでしまいます

【素手で食べてるよね、絹さん】
【均等な間隔で立てられた街灯のそばに、ワッフルの入った袋をかけるように置く】

非常に――非常においしいですっ……
えっと……マープル!

【名探偵になっちゃった。さっき正しく言えてたよね、絹さん】

※服作れます 短い時間でよろしければ
399 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 16:01:10.97 ID:18gUGcYo
>>394
/あ、ごめんなさい……

【首を絞めようと腕が真横から伸びている】

/に変更をお願いします!
400 :【超獄卒鬼】殺活自在の金棒を具現化する鬼 [sage]:2010/10/09(土) 16:02:35.49 ID:ZPXbT.k0
「・・・疼く」

「疼く!!疼く!!体が!!疼く・・・!!!」
「オラアアアアアアアア!!!!!!!!!!悪い子はいねえええええがああああああああああ!!!!」

【血気の盛んな大男が叫んでいる】

【その手元には、巨大な金棒が握られていた】
401 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 16:02:51.01 ID:hWECCFsP
>>397
・・・誰が、言語障害だ

【右手で頭を抑えながら、その声に返答する】
【苦しそうな声と、イラついているような声である】

・・・

【右手で頭を抑えるのをやめて、木の葉を見る】
402 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作 [sage]:2010/10/09(土) 16:05:32.47 ID:.ujgJnAo
>>400
「……何、あれ」

【冷めた目でそちらを見る>>393な少女】

「……………どうも、悪い子です」

【とたとたと歩き、そちらに近寄る】
403 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 16:06:51.62 ID:hWECCFsP
>>402
/>>395
404 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 16:07:36.38 ID:hWECCFsP
>>403
/うわぁ!!見間違えてた!!
気にしないでください!!
405 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage]:2010/10/09(土) 16:07:50.66 ID:/h1iDZko
>>399
/了解!

(後ろ――)

【瞬間、能力発動】

(――とはラッキーだな)

【ハリネズミの針を背面から突出させる】
【尚、先端は丸まっている為、刺さる事はないだろう】

【しかし顕現の速度は速い。1度瞬きをすれば、既に1m近い針が出現している筈だ】
406 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/10/09(土) 16:09:02.25 ID:4E16fNk0
>>398
【橋の先の道から男が歩いてくる。】

【釣り道具を持っている。釣りをしにきたようだ。】

今日はなかなかの釣果っすね。
そういやこの先橋があったな…。そこにすっかな。
【橋を渡る。】

…あら、先客か…。
…いや、釣り客じゃないのかな?
407 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 16:11:20.08 ID:18gUGcYo
>>405

【勿論、回避は不可】
【ズブリ、と音が聞こえる】

…………これで、終わりですか
【腕を首に無理やり回そうとしたため、刺さっているのだ】
【丸い先だが、それだけの力なのだろう】
408 :【超獄卒鬼】殺活自在の金棒を具現化する鬼 [sage]:2010/10/09(土) 16:12:57.05 ID:ZPXbT.k0
>>402
「・・・っ!!」
「悪い子・・・だと・・・?」

【近づいてきたのが「少女」だったことに驚く】

「な、なんだ!!嬢ちゃん!俺はいま危ない鬼いさんをしていたとこなんだぜ・・・?俺は危ない鬼いさんなんだぜ?」
「・・・それともまたお前も少女なのに戦えちゃうクチか?うん?」

【男は2mはあるであろう巨体で威圧しようとした 少女を】
409 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/10/09(土) 16:14:14.35 ID:RRVjOT20

「……」シャカシャカ

【学園の制服を着用し、長剣を携えたピンク髪の少女が歩いている】
【片手にはタンバリンを持ち、歩く度に音が鳴っている】
410 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage]:2010/10/09(土) 16:15:00.85 ID:/h1iDZko
>>407
「……まだやれるさ」

【まだ脳震盪の影響はあるが、動けない程ではない】

【針を消滅させると同時、立ち上がりつつ振り向いた】
411 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/09(土) 16:15:43.94 ID:Zli5U9A0
>>406
お次はこれですっ
秋の味覚――ロマンワッフル!

【さすがにひどすぎます、絹さん】
【大好きなワッフルに夢中で、まだ【点滅移動】には気が付いていないようだ】

秋の味覚――秋の味というのはどんなものなのか
非常に、非常に気になりますっ……!
いただきま――あ、小鳥さんですっ……♪

【絹さん、大好物なのに小鳥に気を取られました】
【その小鳥は徐々に徐々に移動していき】

……♪

【飛んでいった方向には、【点滅移動】が立っており】

……

【ようやく気がつく】

……
!!!!!!!!!!!!!!!?

【瞬く間にワッフルの入った袋と商売道具のカバンを取って、隠れる場所を探す】
【残念、ここには細い街灯しかなく、絹さんやむを得ずそこへ隠れた】
412 :【光学素子】 [sage]:2010/10/09(土) 16:16:59.05 ID:hcUdJcwo
>>401
おや、喋れるではないか

【苦しそうな顔は、この男の表情であると解釈】

では、再度質問

君は能力者か?

【足音無く歩き、男が寄りかかっている木の後ろまで進む】
413 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 16:18:22.13 ID:18gUGcYo
>>410
【動きを見、】

…………これでも、ですか
【振り向いたその額に銃を突きつける】
【その表情はひどく冷たく、真剣だ】
414 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 16:18:37.69 ID:hWECCFsP
>>412
・・・そうだ
答えたぞ、じゃぁな

【立ち上がって、ふらふらしながら】
【どこかに歩いていこうとする】

【顔色は悪く、独りになりたいようだ】
415 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作 [sage]:2010/10/09(土) 16:19:31.20 ID:.ujgJnAo
>>408
「………そうです、私が悪い子です」

【こくり、頷き】

「…………………………多分、闘えたり闘えなかったり」

【適当に返して】
【冷めた目で見ている】
【ただ、見ている】

「………えい」ブン

【やがて、何の前触れも無しに】
【超獄卒鬼に、鉄パイプ(やたら臭い)を投げつけようとする】
416 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/10/09(土) 16:20:04.34 ID:4E16fNk0
>>411

……。
(ちょっとイタい人っすかね…?)
【なんとも言えない顔をして佇む。】

あー、ゴホンッ。
……ていうか隠れきれてないっすよ?
【いろいろと突っ込むか所は有ったがまずはそこ。】
417 :【光学素子】 [sage]:2010/10/09(土) 16:22:26.77 ID:hcUdJcwo
>>414
まぁ、まてまて

【動きに合わせて移動】
【男の横に付ける】

どんな能力か、見せてくれないか?

【この時、姿を現す】
【燕尾服にシルクハット、白い手袋に仮面という、奇妙な格好】
418 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage]:2010/10/09(土) 16:22:48.55 ID:/h1iDZko
>>413
「………」

【複眼で指の動きを注視する】
【そして―――】





「…参った」

【ゆっくりと両手を挙げた】
419 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/09(土) 16:23:03.47 ID:Zli5U9A0
>>416
!!!!!!!!?

【怯えた視線を送りながら、ただ様子をうかがっている】
【肉食獣に出会った、小動物が相手の次の行動をうかがうように】

……わっ

悪い人ですかっ!!?

【絹さん、それ返答にすごく困ると思うよ】

がぶ、とかはなしですよ!!?

【半分涙目である】
420 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 16:25:10.48 ID:18gUGcYo
>>418
…………
【参った、と言葉を聞いても微動だにしない】

………貴方はそれで良いのですか
【尋ねる】

貴方は私を殺そうとしなかった
ですが、私は貴方を全力で殺しにかかった
【遊ばれている様な気がした】

……それなのに、私を殺さなかった
【悔しげに】

貴方は其れでいいのですか!?
【珍しく感情に任せて叫ぶ】
421 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 16:25:36.24 ID:hWECCFsP
>>417
・・・こんな、能力だ

【ローブの中に手を突っ込み、魔道書に触れ】
【その奇妙な格好の上に、浴槽十杯分の水の塊を出現させ】
【それに向けて落とす】

・・・

【と同時に、方向転換して、何処かに歩いていこうとする】
422 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/10/09(土) 16:26:59.94 ID:4E16fNk0
>>419

悪い人ぉ?まぁ、良い人ではないっすけどねぇ。
【ニヤッっと意地悪そうな顔。】

ていうか、がぶっ、って。
俺は動物じゃないっすよ…。人間っすよ、人間っ。
【そういうと釣り道具を広げ、仕掛けを組み始める。】
423 :【超獄卒鬼】殺活自在の金棒を具現化する鬼 [sage]:2010/10/09(土) 16:28:31.10 ID:ZPXbT.k0
>>415
「わ・・・悪い子なのか・・・なんと・・・」
「(シゴト的には殺さなきゃいけないけど…相手は少女だ・・・どうしようっ・・・!!)」

【どうしても消すことができなくていつも悩みの種となってしまう中途半端な良心に葛藤していいると 鉄パイプが飛んできた】

「ぇ!!?」
【完全なる不意打ち 男はその攻撃をまともに食らってしまった】

「ぎああっ!!くっそ!!てめえなんてことし・・・」
「!!!!!くっさいっっ!!!!!!!!」

【嗅覚が発達しているのか、臭気による攻撃は通常以上に男に効いた】

「貴様っ・・・!!!許さん!!!!!」
【涙目になり鼻をつまむ男 金棒を構えた】
424 :【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。 [sage]:2010/10/09(土) 16:28:39.07 ID:/NecVCMo
>>409
………おや、「また」学生ですか………

【少女の歩く方角から、錆色のインヴァネスコートを着た長身の男が歩いてくる】

そこの人、一つ質問をしてもよろしいでしょうか?

【このまますれ違う場合、こう言って少女に話しかける】
425 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage]:2010/10/09(土) 16:28:42.55 ID:/h1iDZko
>>420
「殺さない範囲で、という約束だ」

【平坦な口調で告げた】
【表情には、まだ覇気が在る】
426 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 16:31:32.87 ID:18gUGcYo
>>425
貴方はあの屋敷の主でしょう
【肩で息をしている】

私は貴方の命を狙った、ならば貴方は屋敷のために私を[ピーーー]べきでしょう!!!
【怒鳴る】

そんな覚悟で、屋敷の人々を守れるというのですか!?
【悲痛に、叫ぶ】
427 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/10/09(土) 16:31:41.44 ID:RRVjOT20
>>424

「……およ」

【すれ違うが声をかけられ、立ち止まる】

「何なになんスか? はるにゃんに質問? オッケーですヨ!」

【初対面にも関わらず、笑顔ですぐに了解した】
428 :【光学素子】 [sage]:2010/10/09(土) 16:32:18.20 ID:xsI6yJAo
>>421

なるほど

【水をかぶる】
【その衝撃を体表で虹色エネルギーに変換】
【体内で屈折、纏め上げて、こちらに背中を向けている水態魔法に飛ばす】

いきなり攻撃とは、なかなか卑怯だな

【完全な不意打ち】
【虹色エネルギーの筋に当たれば風呂十杯分のが一点に落ちる衝撃が伝わるだろう】

【狙いは首筋】
【気絶狙いらしい】
429 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/09(土) 16:33:41.60 ID:Zli5U9A0
>>422
良い人じゃない……ですか

『あー、目の前に老人が来たっす……めんどくさいから寝た振りっす』
『裏紙? セットするのめんどいっすから新品の入れて印刷するっす』
『お湯は入れた……でも5分待つの待ちきれないっすから3分で食べるっす』

……悪い人ですねっ……

【絹さん、ひどすぎます】
【ちゃんとごめんなさいしようね?】

……人間は動物じゃないのですかっ!!?

【そういう意味じゃないと思うよ、絹さん】

……そうではありません!
がぶ、が恐いんじゃないです!
私は人間が恐いんですっ!!!!! いわゆゆ人間嫌いっていうやつです!!!!!

【オープンすぎます、あと噛んだね】
430 :【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。 [sage]:2010/10/09(土) 16:34:23.78 ID:/NecVCMo
>>427
いや、簡単な質問ですよ……

貴方、生きていますか?

【それだけを言って、楽しそうに口元を歪めた歪な笑みを浮かべて返答を待つ】
【もし少女がそういった事に敏感なら隠しきれ無い殺気が男に充ち溢れているのがわかるだろう】
431 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/10/09(土) 16:37:09.59 ID:RRVjOT20
>>430

「へ? 生きてるにきまってるじゃないスか!」

【予想外の質問に驚き、後頭部で両手を組む】

「あなたには、はるにゃんが幽霊にでも見えるんすか? あ、なんかあなたの笑顔変ですネ!」

【殺気等には疎いため、ケラケラと楽しそうに笑っている】
432 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/10/09(土) 16:37:57.90 ID:4E16fNk0
>>429

ま、良い人なんて今のご時世、そうそういるもんじゃないっすよ。
【依然、釣りの準備をしている。】

人間は…いやまあ動物だけど…。そういうんじゃなくて…。ね。
【思わぬところを突っ込まれてしどろもどろ。】

まぁそれは置いといて…。
アンタは人間恐怖症、的なやつっすか?
トラウマでもあるんすか?
【ヒュッっとキャスティング、釣りを始めた。】
433 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 16:38:13.53 ID:hWECCFsP
>>428
/そのエネルギーって、鏡とかで反射可能ですか?
434 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作 [sage]:2010/10/09(土) 16:38:49.94 ID:.ujgJnAo
>>423
「……………どうかした?」

【悩む男の様子を、首をかしげ】
【怪訝な面持ちで、見つめる】

「――――――ぶっ、くく」

【鉄パイプ、ヒット】
【愉快そうに腹をかかえて笑っていた。が】

「ひっ…………」

【金棒を構える男の予想外の迫力にたじろぐ】
【そして】

「……お茶でも飲んで、落ち着く」

【そう言って、どこからか湯飲みを取り出した】

〈腹崩〉
湯飲み
液体を入れて飲むと、五秒後ひどい腹痛に襲われる

【もし飲んでしまったら、五秒後腹が痛くなる―――かもしれない】
435 :【光学素子】 [sage]:2010/10/09(土) 16:39:19.29 ID:xsI6yJAo
>>433
/多分割れます。
/ビームとは事なる、衝撃エネルギーの塊のようなものです
436 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage saga]:2010/10/09(土) 16:40:51.22 ID:/h1iDZko
>>426
「―――馬鹿を言うな」

【そっと右手を銃へ伸ばす】

「君も仲間だろうが。仲間を殺すなんて、リーダーが出来る筈がない」

【毅然としていた雰囲気が、少し悲しみに染まった】


「――銃を下ろしてくれ」


【右手が銃に届けば、そっと銃口を地面に向けるだろう】
437 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/09(土) 16:43:42.24 ID:Zli5U9A0
>>432
……い、います……不確かな自信ですが

【自信に不確かをつけたら駄目じゃないかな絹さん】

……ど、どういうことでしょうか
人間は動物でも、動物じゃないからがぶ、はない……

【絹さん困惑モード】
【ずいぶんと間抜けな表情で困っている】

トラウマですか
……

人間、強いです!
がぶ! より痛いです! きっと

【おそらくこれで会話が通じる人間はほぼ皆無ではなかろうか】

……それ、なんでしょうか

【【点滅移動】の持つ竿に興味を示した】
438 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 16:44:31.34 ID:hWECCFsP
>>428
攻撃?

今のに、攻撃の意思なんてない
俺はただ、独りになりたいだけだ

【被った水が、いつの間にか消滅しているだろう】
【そして、男の背後に浴槽十杯分の、黒い色の水が現れ、その虹色エネルギーをうけようとする】
【もしうけたならば、水が衝撃で、ばらばらの水滴になって拡散するだろう】

・・・もういいだろ・・・ほっといてくれ
質問なら、また今度、答えてやるから・・・

【めんどくさそうにくらい声で、相手に言う】
439 :【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。 [saga]:2010/10/09(土) 16:45:00.78 ID:/NecVCMo
>>431
そうですか、それは良かった………

【何度か満足そうに頷き】

ならば私は今の貴方の回答を否定させて頂きます
生きている事の喜びを思い出すためにために
貴方に死ぬ悦びを教えるために
この安穏とした殺し殺され死に死なれではない世界から脱却するために
そして、何よりも優先している理由、私の快楽のために

【笑顔が凄惨な物に変わっていく】
【腰を軽く落とし、構えを取る】

貴方、生きていたいですよね?
ならば私と戦って下さい、一方的に殺すのも趣があるが今はそんな気分ではないのです
この前殺した……そうだ、貴方と同じ服でしたね、もしかしたらご学友でしたか?
その方は怪我をしていたというのに教えてくださらず、蹂躙になってしまいましたよ
貴方は、そう簡単に死なないで下さいね
殺し殺され死に死なれ――その死の舞踏は踊っている事に意義があるのですから

【自分の口元を舌で舐める】
440 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 16:45:07.19 ID:18gUGcYo
>>436
……………
【無言で銃口を地面に向ける】


ですが、私は
【悔しげに呟く】






私はもう仲間ではいられません
楽しい一時をありがとうございました
【笑顔で】
【銃口を自分の胸に向ける】

そのレイピアと日傘は、ご自由にお使いください
【タァン!と、音が鳴り響いた】
441 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 16:45:10.32 ID:hWECCFsP
>>435
/把握しました
442 :【超獄卒鬼】殺活自在の金棒を具現化する鬼 [sage]:2010/10/09(土) 16:47:09.27 ID:ZPXbT.k0
>>434
【涙目で半ば意識も飛んでしまったかのごとく興奮した男】
【しかし少女の温厚に見える態度に気付き、金棒を捨てた】

「まあ・・・詫びの品を渡すのならゆるしてやろう少女よ」
【そういうと、湯のみをうけとり、グイと一気飲みした】

【5秒後】
「・・・あんまおいしくないなこのお茶?みたいなの!ドハハ!!」
「ドハハ・・・あれ?」

「・・・ウオ」

「オナカガイタイヨ・・・」

【大男は無残にもうずくまってしまった!】
443 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/10/09(土) 16:48:53.76 ID:4E16fNk0
>>437

……?
(さっきからのコイツの言いようを見ている限り…。人間じゃないのか?)

とりあえず、人間は犬みたいにがぶ、とは噛んでこないっすよ。
それに、がぶ、より痛い事する人間ってのは限られてるっす。

よほどの理由がない以上、普通の人間は襲ったりしないっすよ。
【もう一度キャスティング。ルアー釣りのようだ。】

…これは、魚を釣るための道具。見たことない?
444 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/10/09(土) 16:50:49.90 ID:RRVjOT20
>>439

「……あなたが言ってることは、難しいから、はるにゃんよく分かんないけど……」

【笑顔を消し、真剣な表情で少しずつ後退していく】
【一歩、二歩――そして五歩下がったところで、背負っていた長剣を鞘から引き抜いた】

「――私は、まだ生きていたいよ」

【長剣を構え、静かな瞳で相手を見据える】
445 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage saga]:2010/10/09(土) 16:51:41.46 ID:/h1iDZko
>>440
「おい―――」

【崩れる身体を抱きかかえる】


「ふざけるなッ!!掟を忘れたか!!!」


【幻獣変化:ユニコーン】
【治癒能力を含む神々しい輝きが、洞窟内を照らしていく】
446 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作 [sage]:2010/10/09(土) 16:51:58.36 ID:.ujgJnAo
>>442
「…………ありがと」

【許すと言った男に小さく感謝の言葉】
【わずかな笑みを浮かべ、立ち】



「…………………くく、く」

【うずくまる男を見て、さらに笑う】

「―――――…………ブッ」

【耐えきれず、吹き出し】
【ドンドンと、地面を叩いて爆笑】

【かなり、ムカつく】
447 :【光学素子】 [sage]:2010/10/09(土) 16:52:23.11 ID:xsI6yJAo
>>438
/なん…だと?

【虹色エネルギーは、黒い水の壁を貫通】
【少し威力はおちたが、それでも水態魔法の首筋に向かう】

【風呂十杯分の水の衝撃を圧縮したものと】
【ただの水の壁】
【勝敗は明らかではないだろうか】

いや、良いんだ

君にはもう用は無い

【再び姿が消える】
【体に当たる光を(ry】

【右腕の一部を廃棄】
【ダイヤモンドの剣が右腕に現れた】

【歩いて行く男に音も無く。それこそまったくの無音で走り寄って行く】
【近づいて腹を切り付けるつもりだった】
448 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/09(土) 16:53:49.54 ID:Zli5U9A0
>>443
……本当ですか

【疑り深い】

……あとでがぶ、したら……泣きますよ

【もはや脅迫です、止めてください絹さん】
【涙目で、街灯から少し出てきて訴える】

……魚ですか
故郷ではお魚もお肉も食べませんでした

【食べる目的であることは何とか理解したらしい】


どこかでは網タイツみたいなのを投げて捕ってました

【シュール】
【間違いなく投網のことだろう、しかしシュールである】
449 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 16:55:15.92 ID:18gUGcYo
>>445
もう……やめて下さい……
【口の橋から血を流す】

………私は、もう戻れない
ならば、せめて死を選びます
【それは少女の誇りなのだろう】
【自分の所属する場所の「主」に刃を向けたのだから】

【震える手で、頭を撃ち抜こうとする】
450 :【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。 [saga]:2010/10/09(土) 16:56:44.17 ID:/NecVCMo
>>444
よろしい、実にいいですよ貴方
その相手に死を与えても構わない、その覚悟!
自らの生命のために他社を殺めるその決意!
そういった目をしている人と踊る時はいつも血沸き肉踊るのです!
私は感謝します、共に踊ってくれる貴方に!
私は感謝します、貴方に引きあわせてくれたこの運命に!
私は感謝します、死の舞踏を楽しめる私自身に!

【右足から踏み込み、そこから少女に向けて走る】
【先程詰められた間合いの分近づけたら、少女の頭部目掛けて】
【右足を軸にした回し蹴りを放つ】
【もし少女がギリギリで避けたのなら、脚から蛇が飛び出し少女の噛みつけそうな部位に噛み付き、ひっこもうとするだろう】
【それ以外ならば蛇は出ない】
451 :【超獄卒鬼】殺活自在の金棒を具現化する鬼 [sage]:2010/10/09(土) 16:59:40.41 ID:ZPXbT.k0
>>446
「・・・なーんて」


「言うとでもおもったんだろ?」
【いつの間にか立ちあがっていた男 背後の太陽は男を照らし、少女からみた男は巨大な影となっているだろう】

「俺があの程度の腹痛に耐えられないとでもおもったか?あの湯飲みからにじみでる異能の臭いにこの俺が気付かないわけがないだろう・・・」

「なぜなら俺は【超】獄卒鬼だから…!!!」

【般若のごとき顔で少女を見降ろす男 金棒を握っている】
「悪い子には・・・・・・・・・おしおきじゃあああああああああああああああ!!!!!!!」

パウ!
【男はその身体能力で天高く飛び上がった!】
452 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 17:00:07.33 ID:hWECCFsP
>>447
/えっ、物質だと通過しちゃうんですか
あー・・・まぁいっか

・・・そうか
・・・吾を乗せる、船となれ

【イライラしながら、その虹色の光を、右に避ける】
【すると、黒い水の塊が円盤状となり、男の頭上に行く】

【さらに粘度が極端に上がり、ガラスのような材質になる】

・・・

【その円盤に掴まって、空に上っていこうとする】
【気晴らしに空中散歩でもするつもりなのだろうか?】

【近寄ってくる存在には気づいていない】
453 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/10/09(土) 17:02:52.71 ID:4E16fNk0
>>448

ま、俺もよほどの理由が無い以上はがぶっっとはしないから安心するっす。
【どこからかガムを取り出し噛み始める。】

魚も肉も…?なんすかそこ。
ベジタリアンの里っすか?
【よくわからない事を言い出す。】

それに…。その…網タイツ漁とかみたいに、これは食べる目的ではないっすよ…。
ていうか網タイツて…。

【グッっと竿がしなる。どうやら釣れたようだ。】

ただの趣味っす。釣った魚はそのまま逃がすんすよ。
454 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage saga]:2010/10/09(土) 17:03:14.79 ID:/h1iDZko
>>449
「戻れない理由が何処にある!!!」

【叫びつつ、銃を持つ手を抑えつけた】


「いいか、俺はお前の事を反逆者だとか裏切り者だとか、そういう風には一切思っていない!!

 お前が俺に牙を剥こうがなんだろうが、永遠に仲間だと思い続ける!そう、何があっても永遠にだ!!!」


【己の内にある想いを躊躇なく吐き出していく】


「だから帰って来い、一緒に屋敷に戻るんだ。

   ――――――死んだらぶっ殺すぞ!!!!」


【洞窟内に、男の叫びにも似た声が反響する】
455 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/10/09(土) 17:04:37.22 ID:RRVjOT20
>>450

「悪いけど、私の力じゃ人を殺めることは出来ないよ」

【感謝もしない、と口の中で呟き、腰を低く構える】

「っだぁ!!」

【相手が回し蹴りを繰り出そうとした瞬間、左足で前に踏み込む】
【そして、構えた長剣を下から振り上げ、蹴りを放つ足を切り、回し蹴りの軌道を無理矢理変える】
【少女の能力がONになっているため、切ったと言っても斬られることはない】

「……!」

【そのまま、両手で長剣を握り、相手の鳩尾に刺突を繰り出そうとする】
【当っても斬られることも貫かれることも無いが、強い力によって大きく吹っ飛ばされるだろう】
456 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作 [sage]:2010/10/09(土) 17:05:00.02 ID:.ujgJnAo
>>451
「――――――え」

【立ち上がる男に、間の抜けた声を出し】
【ふいに暗くなる視界に違和感を覚えるも、時既に遅し】


「―――――――…………っ、っっっっっっっっっっ!!??」


【目を丸くして、飛び上がった男を見て】

「…………おしおき嫌」

【とたとたと、反対方向に駆け出した】
【まあ、少女の足では逃げられるわけもなく、遅いのだが】
457 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 17:07:39.46 ID:18gUGcYo
>>454
………………
【カタン、と銃は手から落ちる】

……………貴方は
【呟く】

優しすぎるのですよ………
【目の端から涙を流す】

得体の知れない私を迎え入れ、殺しにかかっても殺さない
【時々シャクリ上げ】

そんなの……ずるいです……
【自分の腕で自分の目を覆う】
【ひっく、えぐ、と洞窟に声が響くだろう】
【傷はもう癒えていた】
【ユニコーンの効果と、己の再生能力、両方が働いて】
458 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/09(土) 17:07:45.15 ID:Zli5U9A0
>>453
(……よほどのことがあれば私も――がぶ、です)

【黙ってこくこくこくこくとうなずく】
【どうやら誤解が生じた模様】

べじたり……?
あ、菜食主義者……
小麦や野菜で育ってきたのです
おかげさまで病気もせずに生きてきました

【頭は少し残念だけれど】

網タイツみたいな網がわからないのです
使いませんでしたので

【興味がなければ授業をさぼっていそうな絹さん】

!!?
動きました!!!
それは生き物ですか!!?

【しなる竿を見て、お目目きらきら】
【竿でさえも生き物に見えているのだろうか】
459 :【光学素子】 :2010/10/09(土) 17:09:06.33 ID:xsI6yJAo
>>452
/?単純に威力的な意味ですが?
/あと、性質変化は風呂の水一杯分ですよね?

【空に上がろうとする青年に、既に近づいており】

【その長身を生かして跳躍】
【水態魔法の腕を切り落とさんとする】

【剣は、かなり鋭く】
【肉を切り裂く際には、その反発する力を受け止め、拡散させる為、かなりスパッと行くはずである】

【片手さえ切り落とせれば問題無いと考えているらしい】
460 :【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。 [saga]:2010/10/09(土) 17:10:49.63 ID:/NecVCMo
>>455
おっと……?

【脚を払われ、体勢を崩してよろけるが】

これが貴方の力ですか、なんと勿体無い事でしょう!
今ので貴方は私の脚を切り、私に無残な悲鳴をあげさせられたでしょうに!
何故そんな我慢をするのでしょうか?
死に行く者への最大限の侮辱とも成りえる事を、何故!

【コートを突き破り、肋骨の辺りからから左右に一匹ずつ二匹の蛇が出てくる】
【その二つの頭で、長剣を白刃取りしようと試みる】
【失敗した場合は勿論飛んでいく】

【成功してもしなくても少女の狙った鳩尾から蛇の頭が出てきて】
【牙から麻痺毒液を少女に向けて飛ばす】
461 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/10/09(土) 17:11:39.64 ID:4E16fNk0
>>458

ふぅん、ヘルシーっすねぇ。
俺の大学の友達なんか、野菜一切食わないやつとかいるんすよ。
【どうでもいい情報である。】

あー…。
(竿の事言っているのか?)

これは魚が引いているからっすよ。
【釣れた魚を逃がす。】

【片手で竿を持ち、もう片方でルアーを持ち引っ張る。竿はグッグッとしなる。】
このように、ね。


ところでアンタこんなとこで何やってたんすか?
462 :【超獄卒鬼】殺活自在の金棒を具現化する鬼 [sage]:2010/10/09(土) 17:12:32.84 ID:ZPXbT.k0
>>456
「かなぼおおおーーーーーーーー!!!!」
【男が空中で金棒をかざすと、金棒の形状が変化し始め】
【それは籠状の「小さな檻」となった】

「ほおおああああああああああ喰らえいっっっ!!!!!」

「 飛 鳥 文 化 ア タ ッ ク ! ! ! ! 」

【天高く跳んだ男は、籠を前に構えると高速で回転しながら少女にめがけ落ちて行った】

【攻撃があたれば少女は檻に閉じ込められるだろう】
463 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage saga]:2010/10/09(土) 17:13:12.71 ID:/h1iDZko
>>457
「―――…」

【その様子を見て、幻獣変化を解く】

「ずるいと言われてもな。…これが俺の使命であり、覚悟だから――」

【抑えつけていた手の力を緩めていく】


「絶対に、譲れない」


【―――そして、少女の身体をそっと地に寝かせると】

「――…ッ」

【その真横に倒れ込んだ】
464 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 17:15:27.16 ID:18gUGcYo
>>463
……………
【黙って寝かされる】

【しかし、男が倒れこむと】

大丈夫ですか!?どうしたんですか!?
【泣いていたのも忘れ、直ぐに立ち上げり近寄る】
465 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/10/09(土) 17:16:43.20 ID:RRVjOT20
>>460

「……ッ! 我慢なんかじゃない!」

【“気持ちが悪い”】
【これまで対峙したことの無いタイプの相手と向かい合い、嫌な汗が流れる】

「な……! うあ!?」

【長剣を二匹の蛇に止められ、すぐさま力を込めて引き抜こうとする】
【が、麻痺毒液を飛ばされ、長剣の柄から手を離して地面に伏せ、ギリギリの所でそれを避けた】
466 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/09(土) 17:17:02.00 ID:Zli5U9A0
>>461
……
それは……
健康に悪そうです

【しょんぼり】

あと、お馬さんがかわいそうです

【桜肉限定なのか、絹さん】

ほぁー……

【釣りをしているのをどうやら初めて見た様子】
【ただ感心していた】



え?
私ですか?
秋を堪能していました

【そういうと、ワッフルの入った袋を見せる】

マープルがロマンでおいしかったのです……♪

【絹さん、それだと菜食主義者どころか人肉食べちゃってます】
467 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 17:17:56.59 ID:hWECCFsP
>>459
/あぁ、なるほど、理解しました
理解力なくて、すみません
そうですよー

・・・よっと

【斬られようとするが】
【その直前に、手を離し、腕を引っ込める】
【すると、円盤が、少し宙に上がった男の足元に】
【すばやく滑り込み、男を自分の上に乗せる】
【円盤の大きさは、半径40cmほどで、厚さは5cmほど】

【スカッと風と、男のアホ毛を、斬るかもしれない】
468 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作 [sage]:2010/10/09(土) 17:18:05.12 ID:.ujgJnAo
>>462
(ぇぇぇぇぇぇ!?)

【ふと振り返り、後ろを向くと】
【真上には、孟速で落下してくる巨大な檻と男】

「………………ありえない」

【目の前が、真っ暗に――――――】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【数秒後】

「………だして」

【檻を掴み、ガシャガシャと揺らす少女】
【表情には、困惑の色】
469 :【光学素子】 [sage]:2010/10/09(土) 17:22:07.34 ID:xsI6yJAo
>>467
/では、風呂十杯分の黒い水は…?

【腕を何故離したのだろうかと疑問に思いつつ、右腕を返して再び斬りかかる】
【僅かに刃の輪郭が見えるかもしれない】

【攻撃に気づいて、注意していたならの離しだが】

【狙いは腹】
470 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage saga]:2010/10/09(土) 17:23:06.29 ID:/h1iDZko
>>464
「…いや、チカラの反動だから、大丈夫だ…」

【仰向けになり、力なく笑う】

「……そうだ…」

【懐から地竜石を取り出した】
【そして、それを少女に差し出す】

「これを持っていると良い…。精神と肉体の回復効果があるそうだ…。

 だが、良くなったら返してくれ…。譲り受けた大切な物なんだ…」

【地竜石は美しいエメラルドだ。優しい緑色に輝いている】
471 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/10/09(土) 17:23:35.73 ID:4E16fNk0
>>467

え、馬…?
(あ、馬肉か…。なんで馬限定…。)

え、マープルがロマン…?
……え?
(やっぱり変わった子だな…。)


…昼間はいいけど、そろそろ日が暮れてきてるし、あんまり1人でうろついていると危ないっすよ。
この辺はたまに狂った能力者とか出没してるし…ね。
472 :【超獄卒鬼】殺活自在の金棒を具現化する鬼 [sage]:2010/10/09(土) 17:25:21.17 ID:ZPXbT.k0
>>468
「ドハハハハ!!これが報いというものだよ、少女!!」
【少女相手に、大人げない男である】

「まあせいぜいそのなかで1日ほど、反省すれば少しはその根性も治るだろ・・・ウッッ!?」
【少女が今まで見せなかった、困惑の表情をみてたじろぐ】


「グ・・・オウ・・・そんなふうに俺を見るな!!ウワ・・・おいやめろ!!」
【逆に困惑させられてしまったようだ】
473 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア [sage]:2010/10/09(土) 17:26:06.86 ID:18gUGcYo
>>470
私はそんな物、無くても大丈夫です
自分に使いなさい!
【ぴしゃり、と叱りつけるように】

………一度、屋敷に戻りましょう
【そう言って男を抱えようとする】
474 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/09(土) 17:28:43.60 ID:Zli5U9A0
>>471
お肉なんですよね?

【どういう世界なのだろうか】
【間違いとは言い切れないものの、ビーフ、ポーク、チキンを差し置いてランクインするとは思えない】

マープルの甘さとロマンの香ばしさが何とも言えません

【目を閉じ、片手を広げて精一杯ワッフルのおいしさを伝えようとするも】
【おかしなことになっているため伝わりにくい……だろう】



……が、がぶ、よりも恐いですか

【がぶ、が基準ですか】

……そ、そろそろお暇します

あ。今日はお世話になりました
私、仕立て屋をやっています、絹と申します
よろしければ、授業料に何か仕立てますよ?

【にこにこして、ようやく自己紹介をした】
475 :【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。 [sage]:2010/10/09(土) 17:29:07.63 ID:/NecVCMo
>>465
【麻痺毒はそのまま地面に辺り、飛散する】

おや、そうなのですか?
我慢でない、貴方は人を殺したいと思った事もないと
自分はそんな高尚で清廉潔白な人間だと、そう仰りたいのですね?
死の舞踏を踊る人間ではない、平和な世界で穏便に暮らす一人の人間だと

【長剣を離し、少女の方に左足で蹴りつけて渡す】

ではこの剣は何なのですか?
剣、それは人が人を[ピーーー]ために生み出され進化を続けてきた殺人の歴史書
それを持ち歩き必要とあらば抜く、その貴方が高潔……クックック

【嫌味な笑いをし、身体を仰け反らせ高笑いをする】
【敵が目の前にいると言うのに、楽しそうに、最高のジョークを聞かされた様に】

ああ面白い、これだから人は面白く下らない
気にしないで下さいね貴方、私はこれっぽっちも気にしていませんから
私が貴方に求めるのは高尚か低俗かではなく、死の舞踏のパートナーですから

【ところで、学園の【喧騒殺し】が死んだ事件を知っているだろうか】
【もし少女がその事件に詳しかったら、この男が先程出した麻痺毒で犯人の検討がつくかもしれない】

おっと、長くなってしまいましたね
戻りましょう、殺し殺され死に死なれの世界に!

【剣を蹴った脚をそのまま踏み込みに使い、少女の起き上がりを狙って右手で掌底を放つ】
476 :【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、地竜石 [sage saga]:2010/10/09(土) 17:30:18.58 ID:/h1iDZko
>>473
「………了解」

【剣幕に押され、自分で握り込む】

「そうだな。っとと…すまない」

【ふらつきながらも立ち上がり、支えられた】
【そして、ゆっくりと歩き出す】


/次は屋敷にレスお願いします!
477 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作 [sage]:2010/10/09(土) 17:31:45.57 ID:.ujgJnAo
>>472
「…………………」じとーっ

【数秒、超獄卒鬼を見つめ】

「………………………」ニヤリ

【心の中で薄く笑い】

「ゴホ、ゴホ」

【いきなり、咳き込み出した】

「……私……実は『人をからかわないと死んでしまう病』なの」

【んな病気があるか、と】
【あからさま過ぎる言い訳】

「……ごめんなさい」

「やっぱり、私がやり過ぎだった」

【殊勝そうに】
【わざと、落ち込むフリ】
478 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/10/09(土) 17:32:59.79 ID:4E16fNk0
>>474

…そうっす、馬っすね。
【と言わざるを得ない。】

…なるほど、美味しそうっす。
【と言わざるを得ない。苦笑いをしている。】


がぶ、より恐ろしいっすよ。ぎゅべっって感じっす。
だから気をつけるっすよ。
【その例えもどうかと思う。】


仕立屋?へぇ、なんでも作れるんすか?
【興味を持ったようだ。】
479 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 17:33:38.50 ID:hWECCFsP
>>469
/円盤の水は十杯分の中の一杯分で
後九杯分は消えたと考えてもらいたいです
というか、消えたと描写するのを忘れてた俺のミスです、ごめんなさい

・・・サーフ、ボード

【そう呟くと、円盤が、自転車を全力で漕いだ並の】
【速さで移動しだす】
【円盤は地面からは、3cmほど浮いている】

【身体はギリギリ切れなかったが、ローブはパックリと切れてしまったようだ】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/10/09(土) 17:33:45.21 ID:72bLe6co
【金髪の髪を風に心地よさそうに揺らし】
【その黒く純粋な瞳で公園に内部を見回して、のんびりとした気分に】
【公園の一角にある薄い茶の色をした三人くらいが座れるベンチに座っている騎士服の女】

……ふぁぅ……

【右手を口の前に持って行って開く口を軽く隠すようにしながら】
【眠そうに小さなあくびを口からゆっくりと吐き出し】
【左隣に立てかけてある巨大な大剣と大盾を横目で見てみて】
【今日も平和そうだ、と心の中で静かに呟いた】

【目は少しだるそうな、眠そうな感じでぼーっとしており】
【何となく正面に目を向けながらただ見つめているだけ】
481 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 17:34:20.36 ID:72bLe6co
>>480
/名前ミスです
482 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/09(土) 17:38:13.79 ID:Zli5U9A0
>>478
分かっていただけましたか……!

【絹さん感動】
【どうやらご機嫌である】

……ぎゅべっ……ですか……
……
……

……
……
……

【絹さん沈黙、しばし考える】

……恐いですっ……!

【あらぬものでも想像したのか、怯える】



ええ、衣服であればポンチョでもタキシードでもサムライキモーノでも作れますよ!
あ、サムライは要らないですね……

【絹さん張りきっている】

何が良いですか?

【にこにことして注文を聞いている】
483 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/10/09(土) 17:38:13.89 ID:RRVjOT20
>>475

「……」

【剣を手に取り、四つん這いになりながら黙って相手を見上げる】

「……少なくとも、はるにゃんは人を殺したりしないよ」

【これは人を殺すために持っているものではない】
【相手の言葉を聞き、彼女の中で何かが折れそうになるが、そうはっきりと言った】

「ゥグ……」

【起き上がろうとするが右手の嘗底を受け、再び転びそうになる】
【しかし何とか踏ん張り、相手を自分から突き放そうと、
 長剣を相手から見て右側から、横殴りに振ろうとする】
484 :【超獄卒鬼】殺活自在の金棒を具現化する鬼 [sage]:2010/10/09(土) 17:40:16.25 ID:ZPXbT.k0
>>477
「・・・」
【まじめな表情で眉ひとつ動かさない男 流石に信じてないというような顔に見える】


「―・・・ひ」

「・・・『人をからかわないと死んでしまう病』・・・だと・・・!!?」
【いや残念ながらアホなだけだった】

「そ、そうだったのか・・・!それで俺のことを・・・」
【せき込む少女をいたわるような目で眺め、檻をもちあげた】

「それなら仕方がないよな・・・かわいそうに・・・!」
485 :【光学素子】 [sage]:2010/10/09(土) 17:40:34.36 ID:xsI6yJAo
>>479
/黒い水の時点で性質変化ですよね?

【逃げられてしまった】

【こちらの姿は見えないのに、意外と人間は勘が良いらしい】
【と、記録に残し】


【その場から立ち去った】
486 :【超獄卒鬼】殺活自在の金棒を具現化する鬼 [sage]:2010/10/09(土) 17:41:06.25 ID:ZPXbT.k0
/ごめんなさい落ちます
487 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/10/09(土) 17:44:03.63 ID:4E16fNk0
>>482

暗い夜道を歩いていると後ろから気配が…。
振り返ると…ッ!!誰もいない。

安心して前を向くと目の前に…、ぎゅべっっっすよ。
ホラー映画の王道パターンっす。
【無駄に細かい。】


そうっすね、ちょうど冬物が欲しかったっす。
Pコートとかがいいっすね。…。
【ふと】

…それには何か特殊な効果をつけれたりするんすか?
488 :【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。 [sage]:2010/10/09(土) 17:45:30.87 ID:/NecVCMo
>>483
……クッ!

【反撃は予想していなかったのか】
【少女の斬撃を食らい、左に吹き飛んで街路樹に衝突する】

人を殺さない…そうですか
それは何故でしょうか、人を殺さない理由とは?
死に行く人を眺めるという最高の趣味を否定するその理由とはなんでしょうねぇ?
拳を交わし、剣を交え、生者が死者へと変わりゆくその過程の中での悦楽!
それを否定する事は、私には出来ない、してはいけない!
さあ………殺さない理由とはなんですか?

【砂埃にまみれながら立ち上がろうとする】
【舌で自分の口元を舐め、相手に笑顔を向ける】
489 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作 [sage]:2010/10/09(土) 17:46:47.62 ID:.ujgJnAo
>>486
/了解。こちらも不安定だったんで、適当に終わらせときます

>>484
(……アホだ)

【心の中で嘲笑う少女】
【檻が上がった瞬間】

「―――――――さらばっ」

【全速力で、逃げ出した】
490 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 17:46:59.12 ID:hWECCFsP
>>485
/やっぱり、色も性質変化でアウトですよね
>>438
【そして、男の背後に浴槽十杯分の、薄黒い色の水が現れ、その虹色エネルギーをうけようとする】
に脳内変換お願いします!すみません!

・・・

【すぃーっと、風を受けながら、円盤に乗って移動している】
【よくバランスを保っていられるな・・・】

【そのまま、どこかに移動してゆく】
491 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/09(土) 17:47:01.77 ID:Zli5U9A0
>>487
……
ぎゅべっ、恐いです……

【恐いものリストに『ぎゅべっ』追加】

もうそこにもいるかもしれませんね……

【どうやら怯えている様子】



Pコートですか、分かりました!

【笑顔で注文を聞き終わる】
【効果の話を持ち出されると】

企業秘密です……が、
もしそうだったら――どうしますか?

【心の中で、おや、鋭い――と思いながらも、決して正直には言わない】
【彼女なりの固いポリシーでもあるかのようだ】
492 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/10/09(土) 17:52:30.51 ID:4E16fNk0
>>491

そそ、ぎゅべっっはどこにも出没するっすよ…。
ふふふ…。
【明らかにからかって楽しんでいる。】


噂でそういう仕立屋がいると聞いたんすけど…。

何、防刃加工というのか…。刃物相手に対しても対抗出来るような効果が欲しいんすよ。
仕事柄?
【ニヤッっと笑う。】
493 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/10/09(土) 17:53:48.04 ID:RRVjOT20
>>488

「痛……」

【嘗底を喰らった直後に長剣を振り切ったため体に負担がかかったのか、両膝に手を置いて前かがみの体勢を取る】

「……」

【普段の彼女からは考えられないほどに冷たい目で、饒舌に語る相手を見据える】

「殺さない理由? 馬鹿だね。どうしてそんなこと訊くの?」

【片手で長剣の柄を逆手に握り、刀身の先を自分自身に向ける】

「私は――はるにゃんだからだよ」

【誰にも理解されない言葉を口にし、自分の胸を一気に長剣で突く】
【短い呻き声を発し、彼女は強い力によって相手から20メートル離れた場所へと吹っ飛ばされた】

「……!」

【長剣を両手で持ち、後ろを警戒しながら、相手と反対方向に全力で走り出した】
494 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 17:53:59.80 ID:hWECCFsP
>>485
/それと、絡みありがとうございました
495 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/09(土) 17:56:53.69 ID:Zli5U9A0
>>492
ぎゅべっ、恐いです……!

【無意識の内に【点滅移動】のそばによる】
【やはり怖いようである】



それはきっと私ではないですよ
有名になるほどの腕はないです

【笑顔だが、どこか嘘じみていた】

でも――
そんな知り合いがいたら、声をかけてみますね?

【嘘じみた笑いが、本当のほほえみになって言う】

刃物ですか……居合のあの藁でもやっているのですか?

【死ぬ。絹さん、それがお仕事ならたくさんの人が死ぬ。】
496 :【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。 [sage]:2010/10/09(土) 17:58:11.22 ID:/NecVCMo
>>493
「はるにゃん」……ですね
実に面白い、楽しい時間でしたよ
心残りは、貴方を殺せない事ですが

【去っていく相手を笑顔で見送り】
【コートからハンカチを取り出し顔を拭う】

何故聞くか、そう言いましたね――――
その理由は、再び舞踏を踊る時にでも話しますよ………

【そう言って、自分もどこかへ去っていった】
497 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/10/09(土) 18:01:48.62 ID:4E16fNk0
>>495

常に口を開けてアホな顔をしていれば
ぎゅべっ、も近寄れないっすよ。
夜は出来るだけアホになるといいっす。…くくっ。
【加速する意地悪。】


ふーん、そうだったんすか…。
【少し、疑惑の念もあるが、別に追求はしないようだ。】

居合の藁…。
(どうもこの子の返しは斜め上を行くなぁ…。)
【有る意味良いセンスだ、と呟く。】
498 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/10/09(土) 18:04:10.89 ID:RRVjOT20
>>496

「はぁ、はっ……」

【結構な距離を走り、振り返って相手が追ってこないことを確認すると足を止める】

「……こ、怖かった! はっ、はぁ、はぁ……心臓に悪いから、あぁいうのやめてほしいですネ……」

「……はるにゃんはまだまだ、ふざけて生きていたいんスから」

【長剣を鞘に収め、荒い息を整えながらゆっくりと歩き出した】

/絡み乙でした!
499 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/09(土) 18:04:50.06 ID:Zli5U9A0
>>497
わ、分かりました

んあー……

【目を閉じて口をあける】
【何とも無防備かつ間抜けな表情である】

(……もしかしてからかわれているんじゃないでしょうか)

【絹さん   遅い。】



ええ

【やわらかくほほえみを返した】

あ、そうだ

【そしておもむろに――抱きつこうとした】
【もちろん、採寸のために】
500 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/10/09(土) 18:09:12.46 ID:4E16fNk0
>>499

そう、そんな感じっす…。
…ブッ、ゴホン。
(まさかホントにやるとは…。)
【ちょっと吹き出したが、すぐ誤魔化した。】

…え?
【顔をそらして笑っていたので、避ける事はしなかった。】

うぉ!?何すんすか!?
【珍しく焦る。】
501 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 18:13:58.51 ID:hWECCFsP
・・・

【黒いローブの男が、深い森の中で、体育座りをしている】
【顔は見えないように、深くローブを被り、自分の膝に埋めている】

・・・

【じっと、そのままの体制を維持している】
502 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/09(土) 18:14:04.40 ID:Zli5U9A0
>>500
(今笑いました!)
(でもぎゅごっ、は恐いです)

【もう名前を忘れている】
【しばらくそのままである】



動いたらだめですよー

【肩幅や胸囲】

んー……
おー……
はー……

【背丈や腕の長さを計っていく】
【そして採寸完了】

完了です

では、また
ぎゅぼっ、には気を付けてくださいね!

【そう言って橋と反対側へ駆けていく】
【今夜の宿でも探しに行くのだろう】
503 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 18:15:48.27 ID:72bLe6co
【噴水の近くのベンチに腰掛け、のんびりしている騎士服の女】
【大きな二つの武具を横に立てかけ、聖書を抱きしめるように持っている】

【髪飾りと首輪に付いているクマのぬいぐるみが今日も彼女を飾り】
【今日もいつものようにストレス発散を兼ねての――――】

――――義人はいない、一人もいない

【――――聖書の聖句のしつこいくらいの復唱】
【唇をゆっくりと静かに動かしながら小さい声でポツリポツリと】

理解する者はいない、神を尋ね求める者はいない
すべての者はそれてしまい、彼らはことごとく無用になった、

【最近、思う様に動けないせいか精神的にイラついているらしく】
【つい言葉となって、聖句となって口に出てしまう】

【その眼に映るは狂信者さながらの禍々しい狂気】
【いや、人によっては純粋な狂気とも取れるかもしれない】

一善を行なう者はいない、そのような者は一人もいない
彼らののどは開いた墓であり、彼らは舌をもって欺く

【言い留めることを知らないかのように延々と呟き続け】
【あくまで周りの人に聞かれないように小声で隠れるようにしながら】

彼らの唇の下にはまむしの毒がある
彼らの口はのろいと苦さで満ちている
彼らの足は血を流すのに速く
彼らの道には破壊と悲惨がある
彼らは一平安の道を知らない

彼らの目には神に対する恐れがない

【両膝に両肘を付き、気力が無いような感じでぐったりと首をうなだれながら】
【悪意も善意もない単調な声で淡々と呟き続ける】
504 :【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個 [sage]:2010/10/09(土) 18:18:25.89 ID:4E16fNk0
>>502

え、お、おぅ、また達者でな…。



え、採寸?今の。
【最後まで斜め上を行かれたようだ。】

/絡みありでしたー!
/アホの子扱いすみませんww
505 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/09(土) 18:19:57.30 ID:Zli5U9A0
>>504
おつでしたー
いえいえ、そういう子なのでwwww
506 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 18:24:29.71 ID:8PzXeDA0
>>503
「……」
【夜になり、内心少し嬉しげな気持ちで外を歩く、青年】
【今日は学ランを着ているようだ、どうみても、学生にはみえないが】

【……耳に入る、何かの復唱】
(聖書?)
【彼も、それをしっていたらしく、声のする方向に、振りむく】

【騎士服の女性が見え、その女性が聖書を復唱しているようだ】

「……」
【そして彼は、それを何処か遠い眼でみるように見てから、考える】
【やっぱ人間の、特に女の奴にまともなのはいねぇ、と―――――】
507 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 18:27:58.98 ID:72bLe6co
>>506
………ふぅ

【ある程度復唱し終えると休憩するかのように一息吐き】
【今日もまだまだ暇そうだと思いながら周りを見回そうとすれば】

【こちらを向いている視線に気が付いてそちらをマジマジと凝視し】

……何か御用でも?

【不思議そうな表情をしながら首を傾げて質問してみる】
【目には先程の狂気は無く、普通の黒い瞳だけだ】
508 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 18:31:46.52 ID:8PzXeDA0
>>507
「……いや、なんでもねぇ」
【狂気が消えたのが分かると、こちらも少しだけ首を傾げ】
(……やっぱ人間ってこえーわ)
【やっぱり人間っていうのはあまり理解できそうにない、のかもしれない】

「それ、聖書だよな?」
【だが、何故ここまで狂うのか、それが分かればちょっとは、人のことがわかるかもしれない】
【ためしに聞いてみるか】
509 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ [sage]:2010/10/09(土) 18:35:22.86 ID:iLsIpCk0
この時間の散歩は気持ちがいいな

【呟きながら道を歩いている目つきの悪い少年】
【手には飲みかけの缶コーヒーがある】

そろそろ一度屋敷に帰らないとな…

【欠伸をしながら呟いている】
510 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 18:36:29.19 ID:72bLe6co
>>508
ふむ?そうですか

【首を傾げたまま返答に更に疑問を覚えるが】
【あんまり質問攻めにするのも失礼だと思ってこれ以上は止めた】

【そして相手の質問に対しては、傾げた首を元に戻し】
【両腕で抱えている聖書に目を落としてから】

ええ、聖書ですよ
れっきとした聖職者なので

【今までの経験上、聖書を持っていると言って結構嫌な顔をされた覚えが多い】
【なのでそういう風な感情を持たせないように、少し微笑んで見せながら説明した】
511 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 18:41:05.53 ID:.ujgJnAo
【鉱山、斜面にぽつんと在る洞窟内】
【本来暗いはずのそこだが、今は、煌々と明るい】

「………フン、気に食わんが」

【轟轟と燃える"朱"がある】
【闇を照らす、光の正体だった】

「ジェイルの仕事と、シャレ込もうじゃねぇかァ……」

【洞窟内は異常に熱い】
【いるだけで、蒸し焼かれているかのような錯覚に陥るくらい】
512 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 18:43:08.81 ID:8PzXeDA0
>>510
【もうちょっと上手く返すべきだったんじゃないか、と少し後悔、まあ今更遅いが】

「……聖職者、ねぇ……」
【聖職者か、なら少しは理解できる】




【――――が、先程の狂気は、そうだとしても以上】




(……聖職者は聖書を復唱すると何か楽しいのかぁ?)
【内心では、理解不能に近く、表面では、特に表情を変えることもなく】

「……何処のだ?宗教」
【……まともな宗教に属していないのは、確かだ】
513 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 18:46:49.21 ID:72bLe6co
>>512
教団と言うところですよ、教団

【微笑みを続けながら少し嬉しそうに答えた】
【どんな感情を持ってのことかは知らないが興味を持ってくれているのはこちらとしても嬉しい】

【あわよくば勧誘を……と行きたいが強引な勧誘は主義に反する】
【なので背もたれに少しだけ寄りかかった状態のまま何もしなかった】
514 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 18:52:04.16 ID:8PzXeDA0
>>513
「……教団、か…」
【聞いたことがある、あまりいいうわさは入ってはきていないが】
【後で調べる必要があるとして】

(……ああ、そうか)
【何故嬉しそうなのかと思ったか、向こうは興味がある、って思ってんのか】

「……どんな場所で、何を信仰するんだ」
【一般的な目線と、狂信者からの目】
【何が、変わるのか】
【その目に見据える、何か】
515 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 18:57:03.82 ID:72bLe6co
>>514
平和主義の組織ですね

【特に質問を拒む理由もないので素直に質問に答えていく】

唯一無二の神に従い、祝福と神力と言うものを大事にしてます
俗に言う能力の事になるんですけどね

【まだまだ嬉しそうにニコニコしながら説明している】
516 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 19:01:52.27 ID:8PzXeDA0
>>515
「……平和、主義?」
【……マジか、いやいや無いだろ】

「……なるほどなぁ」
【神に従い、神のお声、とやらを聞くって所か、そこはなんら変わらない宗教、だとは思うが】

「なんだそりゃ、つまり無能力者ははいれねぇのか?」
【後半部分の説明に、少しの疑問を持ち】
517 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 19:05:34.89 ID:72bLe6co
>>516
ええ、争いを好まない、平和主義

【相手が疑問系で復唱していたので改めてこちらも復唱】
【ここまで話を聞いてくれたのは何気に数少ない二人目だったりするのでまだ嬉しそうに】

あ、いえ、無能力者の方も入団できますよ、信仰心があれば
ただ……まぁ……能力者の方に稀に例外がありますけど、そんなには多くないですし

【思い出すようにしながらそう説明した】
【あまり詳しくは話していないが】
518 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 19:08:16.94 ID:8PzXeDA0
>>517
「あ、ああ……分かった……」
【嬉しそうな相手とは対照的に、こちらはテンション、というのか、それが下がってきている様子】

「……何だ、その例外って」
「少し気になるんだが……」

【能力者の制限?殺傷性が高いのはだめ、とかか?】
519 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 19:12:36.37 ID:72bLe6co
>>518
えーっとですね……それは―――

【それを説明しようとして、口を開き】
【喉まで出掛かったところで―――】

―――ちょっと部外者の方にはご説明し難いですね
まぁ教団の聖典やらを読めばわかる話なんですが……まぁ私の仕事にも関わってくるので

【結局は話さずに申し訳無さそうな笑みを見せて説明を断った】
520 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 19:13:01.68 ID:.ujgJnAo
【荒野の中にそびえ立つ遺跡】
【その、中心】

「……ヌヌヌゥ、人がおらん」

【炎を纏う影が、突っ立っている】
【夜にもかかわらず、そこは昼のように明るい】
521 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 19:18:00.18 ID:8PzXeDA0
>>519
「……ん?」
【喉まででかかった所で、相手が口を閉じ】

「…そうか、ならしょうがねぇな」
【調べる、か……】

「ありがとよ、興味が出たらいってみるわ、その教団とやら」
522 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 19:23:21.20 ID:72bLe6co
>>521
ええ、いつでも歓迎しますよ

【ふふっと品のある笑い方で嬉しそうに笑った】
【あれから狂気は一度も外に出ていない、不思議なくらいに】

まぁ……最近は人がめっきり減ってしまったんですけどね……
邪悪な者たちに沢山の仲間を殺されてしまったので……

【小さな声で悲しそうにボソボソと呟いた】
523 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 19:25:54.01 ID:8PzXeDA0
>>522
「……場所は?」
【地図は貰っておこう、後々使えるだろう】

「……その邪悪な者たちって、関係あんのか?さっきのと」
【そのボソボソと呟いた声を拾い】
524 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 19:27:41.10 ID:gp48/360
>>520
ここ……どこ?

【金髪ロールの少女がおどおどしている】
【道に迷ったとしても何故ここにたどり着いた】

だ、誰かひと居ないかな……?

【明るい場所には近いが、人影の存在には気づいていない】
525 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 19:29:04.50 ID:72bLe6co
>>523
ああ、場所は―――

【その後に教団村の場所を相手に説明した】

その時は別の地方で仕事に従事していたので詳しくは……すみません

【首を横に振ってその事についての知識が無い事を示した】
526 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 19:33:02.67 ID:8PzXeDA0
>>525
「……はいはい、分かりましたよっと」
【それを何処からか出した紙と、ペンで詳しく書いていく】

「……なるほどな」
【相手は知らない、と…】

「何処の誰がやったのかは、検討ついてんんか?」
527 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 19:33:12.95 ID:.ujgJnAo
>>524
「―――――………む」

【ギョロギョロと周囲を見回すと】
【おどおどする、少女が一人】


「―――おい、娘ぇ、迷子か?」


【ずん、歩を進め床を溶かし近寄り】
【話しかける。何故そこまで高圧的なのか】

「………」

【近づかれた人間は気付くだろう】
【影の放つ、異常な熱気に】
528 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 19:35:30.89 ID:gp48/360
>>527
あ………

【近づく人影】
【高熱を纏う、高圧的な態度のその人間に対し】

(うそ…カッコイイ)

【一目惚れした】
529 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 19:38:32.61 ID:72bLe6co
>>526
何処の誰か……まぁ……大体は

【何だか曖昧な返答をしてみせる】
【流石に誰かまでは言わないようだ、当然である】

とりあえず、この話はおしまいにしましょう
あなたとは関係ありませんし、それに私も話しててあまり良いものではないので……
530 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 19:41:57.53 ID:8PzXeDA0
>>529
「……悪かったな、言いたくねぇことまできいちまって」
【ここでは謝るらしい、謝るのが得策らしい】
【本だかなんだかにかいてあったきがする】

「……俺ももうそろそろ行くか」
【そしてどこかに歩いていこうとする】
531 :【神曲楽士】 音楽を奏でて精霊を使役できる Eピアノへ変形するバイク [sage]:2010/10/09(土) 19:43:12.89 ID:/NecVCMo
………誰か、聞いてくれるかな
そろそろ、おひねりをもらわないと生活が……

【ハンチング帽を被った青年が、街中でピアノの前に座っている】
【ピアノの近くには空き缶が置いてある】

……さて

http://www.youtube.com/watch?v=asDXpfFMKNA&feature=related
【物悲しい響きと共に演奏が始まる】
532 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 19:44:14.52 ID:.ujgJnAo
>>528
「……おーい、聞いてるかァー
その耳は正常に機能してんのかァーッ!?」

【話しかけても答えない、煮え切らない相手に】
【まさか惚れられたなどつや知らず、苛立ったように言う】
【いちいち怒鳴ったように聞こえるが、彼にとっては普通の音量である】

「迷子か、と聞いている……質問には答えろぉ」

【ドロリ、男の触れた柱が溶け】
【彼の足元へ流れた】
533 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 19:46:13.59 ID:72bLe6co
>>530
いえ、これくらいなら大丈夫です

【再び微笑みを相手に見せる】

おや、そうですか
では、また会えると良いですね

【終始聖書を両腕で抱えたまま相手の背中を見送っていった】
【今日は気分が良いのでもう聖句を復唱しなくても良さそうだ】
【まぁ明日からは……また呟き始めるだろうが】

/絡みありでしたー!
534 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 19:47:14.53 ID:gp48/360
>>532
……あ、あの!

【ぼーっとした状態から、やっと声が発され】

最初に見た時から好きでした!
結婚して下さい!

【いきなり告白された】

ねえ、好きな食べ物は?
好きな動物は何?好みのタレントは?
好きなお花とかある?最近気に入ってる番組は?
スポーツとかしてる?観戦するなら何がいい?
好きな本は?漫画?小説?好きな映画は?音楽は?
それでね……どんなタイプのおんなのこが好きかな?
教えてよ、あなたのことを沢山知りたいの

【病んでた】
535 :【幻想虹幕】 [saga]:2010/10/09(土) 19:48:02.11 ID:8PzXeDA0
>>533

「……ああ、じゃぁな」
【適当な方向に歩いていき】
(教団か……うまくつかえねぇもんかな)
【調べてみないと始まらないが、どんな組織なのか】
【まとも、ではないんだろうな、と思いつつ】

/こちらこそ、ありがとうございましたー
536 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/09(土) 19:49:09.58 ID:PJcCH2DO
「…………」
【ツインテールにした金髪を揺らしながら、幼い見た目の少女が歩いている】
【左目は眼帯で見えないが、碧の右目にはわずかに涙が溜まり、充血している】

「…………」
【腕に洋風の人形をしっかり抱え、静かに歩みを進める】
【右手の周りに黒い霧が渦巻いていて、辺りを警戒しているようだ】
537 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 19:53:55.07 ID:hWECCFsP
・・・

【深い深い森の中】

【月光も、人の火も】
【鉄馬の走る音も、獣が走る音も、人の歩く音も】
【蟲の声も、獣の声も、人の声も】

【そんな、すべてが遮断された世界】

【その世界の中心にある、大きな大きな・・・】
【とても大きな木の下に、独りの漆黒の男が居る】

・・・

【眠っているのだろうか?それとも、考えているのだろうか?】
【人は何故泣き、悲しんで、怒って、壊して、憎んで、妬んで、殺して、生きて、後悔するのか?】

【まるで、死んでいるかのように、静かにその世界の中心に居る】

・・・

【その男は、何も変わらないただの男】

【一つ違うところは、その背にある、透き通った、とても綺麗な、水の翼】
【その水の翼が羽を大きく広げると、今にも飛び立ってしまいそう】

・・・

【よく聴けば、男は息をしている】
【静かに静かに・・・寝息をたてている】

【その透明な翼を見れば、とても幸せな夢を見ているのがわかるだろう】
【その透明さのように、とても美しく、とても儚そうな夢を】

【翼は踊る、男の幸せな夢を体現するように】

【楽しそうに、嬉しそうに、幸せそうに、元気そうに】
【とても、愉快そうに踊っている】
538 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 19:56:05.72 ID:.ujgJnAo
>>534
「…………あ?」

   「      」

【言葉を失う影】
【まさか、この男が戸惑う日が来るとは】

「えー……何だぁ?」

「好きな食べ物は卵の白身、好きな動物はギラファノコギリクワガタ……何だぁ、聞きとれん!!」

【いきなり捲し立てられたのだ、無理もない】

「好きな女のタイプだぁ?軽くない女ってなァァァァァ……ひとまず落ち着け、頭冷やせや」

【困惑を隠しきれない声で】
【この男の近くにいて頭を冷やすなど、無理な話である】
539 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 20:02:11.27 ID:gp48/360
>>583
あ、ごめんなさい

【頭を冷やせとの声に】

まだ言ってなかったですね
私は春日井くさび、できればくさびちゃんって呼んでね
ほら、名字で呼びあってるといつまで経ってもその癖が抜けなくなるとか嫌でしょ?
だから最初から私のことはくさびちゃんって呼んでくれていいですよ
あ、もちろん時間が経てば呼び捨てでも構わないんだけど
いや、時間なんて関係ないよね
二人の仲が親密ならいつでも呼び捨てにしてくれて構わないから
あなたのワイルドな声で呼び捨てにされるなんて、想像しただけでぞくぞくするわ……

あ、それで私はあなたのことを何って呼べばいいの?

【話は聞いていなかったようだ】
【熱気に構わずじりじりと近づいてくる】
【笑った顔が、怖い】
540 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 20:07:05.06 ID:72bLe6co
>>537
【森の中を歩く小さな人影が一つ】
【その人影の主は身なりの薄汚い少女、いやもうすぐ大人な年齢ではあるのだが】

【目的地は”外”】
【そう、この能力者たちの戦場の”外”を目指している】
【北へ、生まれ故郷である北へと】


【しかし、途中で木の下に眠る男を見つけてしまった】
【本当は何も言わずに行こうかと思っていたのだが……誘惑に負けてしまい】

……あのー……?

【あんまり精神力の強くない少女は男に声をかけてしまった】
541 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 20:09:47.02 ID:gp48/360
>>539
/今更気付いた安価ミス>>538orz
542 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 20:13:02.40 ID:hWECCFsP
>>540
・・・

【ピタッと翼の動きが止まる】
【少女の声に反応したのだろうか?】

【いや、違う】

【透明で、透き通った翼が、赤い、真紅の血液のような物が混じり始め】
【翼がどんどん赤く染まってゆく】

・・・

【悪夢でも見ているのだろうか?】
【苦しそうな顔をしている】

【翼も、動きを再開し始める】

【今度は過激に、とても、苦しそうに、何かから逃げようともがくように動く】
【しかし、もがけばもがくほど、翼は赤い液体に染まっていく】
543 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 20:15:43.74 ID:.ujgJnAo
>>539
「あー……その、なんだ、春日井ちゃァァァァァァァァん!?」

【近づく女に反応するように、後ろに下がってゆく】
【つーか、この男、本気で戸惑ってやがる】
【呼べと言われた名は、普通に無視】

「俺に近付いたら……火傷する前に蒸発するぞォ?」

【適当にあしらうのもアレだと思ったのか】

「貴様のその想いは一時の心の病ってやつだぁ……頭冷やせと言ったろうが」

【やがて、退路は途絶え】
【びたん、後ろの壁に背中がついた】
【爆発炎神、かつてないピンチ】

「一応名乗ってやろう。我が名はバルダンテ、【爆発炎神】……だ」
544 :【災厄者音】 @wiki [saga]:2010/10/09(土) 20:17:19.12 ID:rZpTnv.0
「はーるーよー……♪遠い春よー……♪」
「……ぁー、歌詞忘れた」

【ドンッ!ドンッ!ドンッ!廃墟にて、的に射撃をするポニーテールの女】
【しかし、何かがおかしい、的へ視線を向けていないのだ】
【的を見て無ければ何を見ているのか?彼女の視線の先】
【たった一つの街灯に照らされた、後ろの窓ガラスだ】

「……私は、曲芸向きなのかなぁ」
「いや、銃を使った曲芸は無いか……」

【言いながら、的を見ると、中心に寄せられた弾痕が三つ】
【窓ガラスに反射されるわずかな自分の姿で射撃訓練】
【ある意味、常軌を逸した訓練だろう】

「……まだ、足りないかなぁ」

【しかし、彼女の望む道もまだまだ先を見ていた】
【ひっそりと持っていた〈ヒナ〉で弾を回収する】

/模擬戦、死合い、雑談、何でもどうぞ
545 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化 [sage]:2010/10/09(土) 20:18:24.75 ID:/NecVCMo
>>536
さーて僕のイケメンに釣り合う様な所はないかなー?
ほら僕ってイケメンだから部下にせよ何にせよ普通以上のレヴェルを求めないと向こうが可哀想だからさー
敵のブサイクをスパッと一撃もかっこいいけどそれが許された時代はもう過ぎちゃってるしー
だから敵もある程度のイケメンじゃないといけないんだよねーフツメンでギリギリセーフ?
それもこれもみんな僕のイケメンオーラが悪いんだけどねーいやー参った参った

【辺りを警戒しているとそんな声が聞こえてくるのが分かるだろう】
546 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな :2010/10/09(土) 20:18:34.11 ID:QnN5ok60
>>539>>543
//乱入おkですか?
547 :【真眼顕視】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 20:18:35.53 ID:72bLe6co
>>542
……ぬぬ

【何か毒々しい色に変貌していく翼を見て少しビビッてしまい】
【一歩だけ後ろに後ずさってしまったりもしてしまうが】
【相手のその苦しい表情を目で見ると離れたい気持ちを抑え込み】

【一歩、二歩と相手の倒れている所まで歩み寄っていき】

……どうしたものですかね

【相手の側面まで移動してそこでしゃがみこみ】
【ボソッと呟き、何をしたものかと考えた後に】

…………うるさいですね、もうちょっとしたら行きますよ

【他には誰もいないが独り言を言うようにもう一言呟きながら】

【相手の頭に向けて右手を伸ばしていき、撫でようとする】
548 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 20:19:13.39 ID:gp48/360
>>543
そう、バルダンテくんね

【皮膚の表面がちりちりと焼ける程度の距離まで接近し、停止】

じゃあ、バルダンテくん
子どもは何人欲しい?

私は三人欲しいな。女の子がふたり、男の子がひとりね。名前はバルンダテくんが決めてあげて。私ってあんまりネーミングセンスないから。
えへへ、どっちに似てると思う?私とバルンダテくんの子供だったら、きっと男の子でも女の子でも可愛いよね。それで庭付きの白い家に住んで、 大きな犬を飼うの。
犬の名前くらいは私に決めさせてね。バルンダテくんは犬派?猫派? 私は断然犬派なんだけど、あ、でも、バルンダテくんが猫の方が好きだっていうんなら、勿論猫を飼うことにしようよ。
私、犬派は犬派だけれど動物ならなんでも好きだから。だけど一番好きなのは、勿論バルンダテくんなんだよ。バルンダテくんが私のことを一番好きなように。
そうだ、バルンダテくんってどんな食べ物が好きなの?どうしてそんなことを聞くのかって思うかもしれないけれど、やだ明日から私がずっとバルンダテくんのお弁当を作ることになるんだから、
ていうか明日から一生バルンダテくんの口に入るものは全部私が作るんだから。やっぱり好みは把握しておきたいじゃない。
好き嫌いはよくないけれど、でも喜んでほしいって気持ちも本当だもんね。最初くらいはバルンダテくんの好きなメニューで揃えたいって思うんだ。
お礼なんていいのよ彼女が彼氏のお弁当を作るなんて当たり前のことなんだから。でもひとつだけお願い。私「あーん」ってするの、昔から憧れだったんだ。
だからバルンダテくん、明日のお昼には「あーん」ってさせてね。照れて逃げないでね。そんなことをされたら私傷ついちゃうもん。きっと立ち直れないわ。
ショックでバルンダテくんを殺しちゃうかも。なーんて。
それでねバルンダテくん、怒らないで聞いてほしいんだけど私、中学生の頃に気になる男の子がいたんだ。ううん浮気とかじゃないのよ、バルンダテくん以外に好きな男の子なんて一人もいないわ。
ただ単にその子とはバルンダテくんと出会う前に知り合ったというだけで、それに何もなかったんだから。今から思えばくだらない男だったわ。喋ったこともないし。喋らなくてもよかったと本当に思うわ。
だけどやっぱりこういうことは最初にちゃんと言っておかないと誤解を招くかもしれないじゃない。そういうのってとても悲しいと思うわ。
愛し合う二人が勘違いで喧嘩になっちゃうなんてのはテレビドラマの世界だけで十分よ。もっとも私とバルンダテくんは絶対にその後仲直り出来るに決まってるけど、それでもね。
バルンダテくんはどう?今まで好きになった女の子とかいる?いるわけないけども、でも気になった女の子くらいはいるよね。いてもいいんだよ。全然責めるつもりなんかないもん。
確かにちょっとはやだけど我慢するよそれくらい。だってそれは私と出会う前の話だもんね?
私と出会っちゃった今となっては他の女子なんてバルンダテくんからすればその辺の石ころと何も変わらないに決まってるんだし。
バルンダテくんを私なんかが独り占めしちゃうなんて他の女子に申し訳ない気もするんだけどそれは仕方ないよね。恋愛ってそういうものだもん。
バルンダテくんが私を選んでくれたんだからそれはもうそういう運命なのよ決まりごとなのよ。他の女の子のためにも私は幸せにならなくちゃいけないわ。
うんでもあまり堅いことは言わずバルンダテくんも少しくらいは他の女の子の相手をしてあげてもいいのよ。
だって可哀想だもんね私ばっかり幸せになったら。バルンダテくんもそう思うでしょ?

【ピンチです】
549 :【舞凍剣劇】Look at wiki [sage]:2010/10/09(土) 20:21:50.64 ID:i8XNQv20
そろそろ、体動かさないとなあ

【上半身を裸にした男女の青年】
【肩にはハンドタオルを掛け右手には鞘に収まった刀が】
【体は引き締まっていて汗が数滴流れている】

/模擬戦募集!
550 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ [sage]:2010/10/09(土) 20:22:39.23 ID:iLsIpCk0
>>544
なにやってるんだ?

【近くにいた目つきの悪い少年が歌声につられて近づく】

って銃?!!

【銃を見て身構えてしまう】

/俺も何でもオッケーですよbb
551 :【手旗信号】手でベクトル制御 [sage]:2010/10/09(土) 20:24:15.41 ID:6y59Tvso
【鄙びた廃都の大通りを歩く成年が一人】
【自前のスーツのポケットに手を突っ込んだまま辺りを見回しつつ道を往く】

こんな廃れていかにもな雰囲気を出している街にはゴロツキのアジトの一つや二つあってもおかしくはないな。

【自分に言い聞かせるように呟きながら歩みを進める】

まぁそんなのは見つからないに越したことはないわけだが・・・
552 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/09(土) 20:24:36.53 ID:PJcCH2DO
>>545
「…………」
【聞こえてくる呪詛の如き言葉の連鎖】
【その発生源である彼に、目を擦って涙を拭い、冷たい視線を送る】
【二人の距離は、10m弱といったところか】

「…………」
【腕に抱いた人形の赤い眼が、不気味に闇に浮かび上がり】
【生気の無いその眼すら、男を睨んでいるような錯覚を起こさせる】
553 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 20:26:02.01 ID:gp48/360
/取り零しorz
/>>546自分はおkですよー
554 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 20:26:59.90 ID:.ujgJnAo
>>548
「    」

【最強を自称する炎神は、悟った】

【"駄目だ コイツには勝てない"】

「     」

【途中から、少女が何を言っているのかすら聞き取れなかった】
【そのまま、動かなくなった――――】

【爆発炎神】石化



「―――――――落ち着けェェェェェァァァァァァァァァァ!!!!」


【いきなり、物凄い声で叫ぶ】
【それが自分に向けられたものなのか、少女に向けられたものなのかは、分からない】

「ひとまず……根元的な話から始めようか」

「俺は一般家庭では暮らせん。この体を見れば分かるだろぉが」
555 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 20:28:01.30 ID:.ujgJnAo
>>546
/見逃していた……orz
おkですよー
556 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 20:28:24.29 ID:hWECCFsP
>>547
・・・

【苦しそうにもがき、そして、翼が真っ赤に染まると】
【その動きを停止する】

【すると、赤い液体が、翼の表面に集まり、濃くなってゆき】
【最終的には、真紅の色に染まる】

【そして、漆黒に変色する】

【その、真っ黒な翼は、まるで、堕天使のような翼で】
【大きく広げたまま、その動きを完全に停止する】

【それと同時に、男の眼から、涙が零れ落ちる】

・・・

【とても苦しそうで、悲しそうで、辛そうで、悔しそうで、憎そうで、寒そうな顔をしている】

【だが、少女に頭をなでられた瞬間】
【漆黒の翼が、少し、動く】

・・・クロ?

【漆黒の男が眼を覚まし、少女を】
【最愛の少女を、眠そうな、悲しそうな、寒そうな】

【黒く清んだ、瞳で見つめる】
557 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化 [sage]:2010/10/09(土) 20:32:47.19 ID:/NecVCMo
>>552
ん?おっと女の子がこっちを見てるねー
イヤー困ったなーやっぱりイケメンは隠せないよねー
イケメンだからイケメンなんだけどさー、こんな所でファンが出来るなんて思ってなかったよー
でー何、君名前はー?僕のファンでしょー?サインはごめんねー、特別に一人は難しいんだよー
しかも君泣いてるー?そんなに僕に会えて嬉しかったのー?

【腰まである長い黒髪をかきあげ、少女の方を見る】
【黒いコートにチェーンをつけ、革ズボンがテカテカと光沢を放っている】

っていうか何その人形、僕のイケメン力に反応して意思を持つようになったとかー?
あー僕のイケメンオーラってすごいよねー流石僕、奇跡を起こしちゃったよー
けどそんなに熱く見られても困ったなー、今日はプレゼント出来る様な物持ってないんだよー
あ、そうだじゃあちょっとお話してあげるよー、ファンは大事にしないとイケメン足る者の使命だしねー
558 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 20:33:03.74 ID:gp48/360
>>554
愛があれば平気よ!

【この場面で言われても感動もクソも無いです】

お金なら心配しないで、私がどうにかしてあげるから
家だって耐熱素材で固めれば、まあインテリアなんかは少し選ばなきゃダメだけどどうにでもなるし
好きになった人に尽す根性ぐらいわたしにもあるんだもん!
だから結婚しよ?
結婚しようよ結婚してして結婚しなきゃ結婚しなさい結婚するべき結婚しやがれ
結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚
結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚
結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚
結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚
結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚
結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚
結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚
レッツマリッジ!
私あなたのためなら絶対なんでもするから!あなたと一緒に必ず幸せになるから!!
559 :【真眼顕視】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 20:34:23.58 ID:72bLe6co
>>556
おう……!?

【突然翼の色が漆黒へと変わったのを見てまたもやビビる】
【びくっと一瞬体が跳ねてしまうがそれも何とか抑え込み……】

あ、目が覚めましたか?
何か苦しそうに寝てたのでつい……

【こちらを見つめている男の顔を見つめ返しながらそう言い】
【まだ頭をゆっくりと撫でながら旅立つ話をいつ言ったものかと考えている】
560 :【災厄者音】 @wiki [saga]:2010/10/09(土) 20:35:17.37 ID:rZpTnv.0
>>550
「………!」

【最近、自分のテリトリーとも言えるこの場に来訪者が多いのは気のせいか】
【能力者と能力者はひかれ合う的なアレか?と、思考に入れながら】
【振り向く、銃はしまわずにも、今は何もしない、と表すように】
【指でクルクルと拳銃を弄んでいる】

「見て聞いて分からない?」
「射撃訓練よ」

【後ろの的が見えるように、少し立っている位置を移動する】

「ま、良いけどさ……さっきの弾が“あり得ない方向へ向かう”のを」
「見た、かしら?」

【目を細めて聞く、“あらぬ方向へ向かう”と言うのは】
【〈ヒナ〉を使っての弾の回収の事だろう、彼女は仮にもスイーパー】
【人気の無い所で訓練していたのを察すれば、自分の力の手の内は】
【なるべく明かしたくない性格なのだろう、もし肯定した場合】
【彼女がどう出るかは、まだ謎だ】
561 :【命弄魔人】(スコール状態) [sage]:2010/10/09(土) 20:35:59.03 ID:A1DRCL.0
愛が愛を重すぎるって理解を拒み
憎しみに変わってく前に・・・

【赤いライダーセットに身を包んだ男がバイクを走らせている】

【つぶやくように歌を歌いながら夜の街を走る】
562 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 20:37:45.68 ID:.ujgJnAo
飯落ち^q^
563 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな :2010/10/09(土) 20:38:22.48 ID:QnN5ok60
>>553>>555
/べりーべりーさんくすです。
/状況を悪化させるため、精一杯頑張ります!

その日の世界は女にとって何時も通り、無機質な世界『だった』。
しかし。

「……!」

その男の姿を目にした瞬間、女は目が離せなくなっていた。
熱に浮かされたような目で、表情で、動作で。
ゆっくりと近づいて行く。
564 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな :2010/10/09(土) 20:39:08.03 ID:QnN5ok60
>>562
/いてらー。
565 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/09(土) 20:40:16.14 ID:PJcCH2DO
>>557
「…………」
【少女は静かにメモ帳と万年筆を取り出し、何かを書き付ける】
【そして書いたページを乱暴に破り取り、突き出す】

『きみ、すごく』
『ものすごーーーく』
『うるさい』
【それだけだった】
【威嚇するように、右手から発生する霧を濃くし、右腕全体をそれで覆う】
566 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 20:41:10.01 ID:gp48/360
>>562
/待ってるー、ずっと待ってるうううう!!
567 :【心受端末】 [sage]:2010/10/09(土) 20:41:15.76 ID:GnUDggso
>>561
【街の一角にベンチに座る女がいるだろう】
【パソコンを弄りながらニヤニヤしている】

【髪は黒くボサボサ】
【服は折原臨也さん参照】
568 :【I can fly】 飛べと強く念じると翼が生える 翼は剣が阻めるぐらい丈夫 [sage]:2010/10/09(土) 20:41:29.21 ID:nM4bkOIo
>>561
【バイクがすすんでいる先に倒れている上半身裸の男が】
569 :【I can fly】 飛べと強く念じると翼が生える 翼は剣が阻めるぐらい丈夫 [sage]:2010/10/09(土) 20:42:24.44 ID:nM4bkOIo
>>568
これなーーし
570 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 20:43:51.06 ID:hWECCFsP
>>559
・・・嫌な、夢を、見たんだ

【頭を、ゆっくり撫でられながら話す】

【自分が見た、夢の話を】

・・・最初は、楽しい夢なんだ
昔の夢・・・幸せな夢・・・みんなが生きていた夢

【顔は、暗く、悲しそうである】
【漆黒の翼は、動かない】

・・・でも、父さんと、母さんと、妹が、殺されて
拷問をされて・・・魔法使いだと、化物だと、言われて・・・

・・・それで

【自分の両手を見る】

【その両手には、何も付着はしていない】
【だが、彼の眼は、その両手に何かが付着しているように見えている】

【両手を、身体を振るわせる】

・・・殺して、殺して、殺して

家族を殺した奴を、殺して、俺を拷問した奴を、殺して、化物だといった奴を、殺して

【眼から、涙が零れ落ちる】

【彼の眼には、その両手に、血が見える】
【たしかに、ハッキリと、真っ赤な真紅の血液が、ベットリと】

・・・気づいたら、父さんと母さんも、この手で・・・

・・・殺し・・・て

【零れる涙が、止まらない】
571 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 20:45:00.16 ID:.ujgJnAo
>>558
「ぁ………………――――――」

【なんだか泣きたい、そんな気分】
【ここまで弱気になるのも珍しい】

「…………………」ぶつん

【彼の中で、何かが切れた】
【そんな、音がした気がした】

【男なら、叩きのめして根性を叩き直すところが……】

>>563と、そこに近づくまた一つの影】

「お前は………何だ……」

【なんかもういいや。もうどうにでもなれ】
【そんな声色】

【もう、彼のライフは0である】

/細切れですが
572 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ [sage]:2010/10/09(土) 20:46:16.32 ID:iLsIpCk0
>>560
そんなことしてたのか…
てっきり独りで喉自慢大会なんて素敵なことしてたのかと思ったよ

【敵意が無いことを確認して欠伸をしながら答える】

へえ、そんなことができるのか?
さすが能力者は違うな〜

(能力か、または高性能な銃か…)

【全く気づいていなかったが、口ぶりで察する】
【さらに二つの可能性を頭に浮かべる】
【そして、いつでも動けるように身構える】
573 :【命弄魔人】(スコール状態) [sage]:2010/10/09(土) 20:46:21.82 ID:A1DRCL.0
>>567
おや、なにやら気分が良さそうな女性がいるな!!
これは早速対話して喜びを共有せねば!!

【一気にテンションが上がって女の方にバイクを全速力で走らせる】

まずは始めましてと言って置こうか!!
さて、君は何故そんなににやついた顔をしている?
BLでも見てぶっこいているのか?

【さりげなく下ネタを入れながら話しかける】

>>568
>>569
/ドンマイでありんす。
574 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな :2010/10/09(土) 20:50:31.13 ID:QnN5ok60
>>571
ふらふらとおぼつかない足取りで男に接近する。
頬を僅かに赤らめながら男の顔を見上げ、一言。

「……すき」

女の本性を知らなければ悩殺されてしまうような表情。
そんな表情で唐突に告白すると、顔を恥ずかしそうに背けた。

/りょーかいです!
575 :【心受端末】 :2010/10/09(土) 20:51:41.26 ID:GnUDggso
>>573
【バイクの騒音に気がついたようで、パソコンから顔を上げて命弄魔人を見る】
【パソコンには2つのウインドウが表示されている】

ん?
あぁ、初めまして

【ニヤついた笑みのまま挨拶を返す】

えーっと…
命弄魔人、で合ってるかな

【一度パソコンのモニターに目を落とし、それから名前を当ててみせる】
【心の電波を受信したのだ】

少しね、面白いことが在ったんだ

【詳しくは人外屋敷。】
576 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 20:51:52.27 ID:gp48/360
>>571
大丈夫?
【その様子をみて案ずる様に声をかけ】

心配しなくていいよ、どんな時でも私はあなたの味方
【だからそれは何の解決にもならない、寧ろ原因だ】

でもこれだけは分かって、本当に愛してるの
だって好きだって思いは現実だし変わらないし止められないし止める気も無いんだもん!
この溢れ出す愛は全部あなたのもの、一滴残らず捧げてあげる
だから愛して
愛してるから愛して、愛してあげるから愛しなさい、愛されなくても愛してあげる

【想いと共に溢れだす声は止まらない】
【まだ>>574には気づいていないようだ】
577 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化 [sage]:2010/10/09(土) 20:52:41.66 ID:/NecVCMo
>>565
うるさいだってー?ごめんねー僕イケメンだからさー
ほら、イケメンの条件にあるじゃない、ファンサービスを欠かさないって
君はファンサービスだけじゃ満足出来なかったみたいだねー、仕方ないなー特別に良い物見せてあげるよー

【まったくこらえていない】

測定不能の永久凍土・ミラーガスタに君臨!

【ひたすらにダサい口上と共に】
【右手を上に掲げ、指を鳴らす】
【すると人が乗れる位の大きさで金縁の鏡で出来た円盤が男の元に飛んでくる】

どうー?最近もらった僕の乗り物なんだよねーこれー
あんまファンに見せちゃいけないんだけど、と・く・べ・つ・☆

【左目を閉じてウィンクする】

これで満足してくれたー?
578 :【真眼顕視】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 20:55:34.94 ID:72bLe6co
>>570
【その相手の話を無言で、何も言わずに耳に入れていった】
【右手で優しく相手の頭をゆっくりと撫でながら、ゆっくりと聞きながら】

【気が付けば、自分も一筋だけ片目から涙を流しており】
【頬を伝って行く感触で始めて気が付いた】

【感情移入しやすいとか、他人の気持ちに感化されやすい性格なのもあるが】

【やはり、その話は悲しい出来事だし、一くくりに夢とは言えないのも知ってるし】
【何より大好きな人が泣いてるのは悲しいことであった】

【だから少女は――――いや、元聖女は――――】


――――失ったものは元に戻りませんし、忘れてはいけませんが

私が―――――いますから、泣かないでください


【勝手な申し出なのは百も承知だが】
【相手が泣いているのを見るとこちらもまた泣いてしまいそうになるので】

【私が救いますから、と小さく小さく呟いた】
579 :【心理支配】E十徳ナイフ [sage]:2010/10/09(土) 20:55:38.97 ID:nM4bkOIo
相談乗りますよー
【お悩み相談所と書かれた紙を首に下げた女が歩いている】
580 :【命弄魔人】(スコール状態) [sage]:2010/10/09(土) 20:57:20.05 ID:A1DRCL.0
>>575
ふむ。ご名答と言って置こうか!!
心を読むタイプの能力のようだな。

【相手に名前を言い当てられたことを内心驚いているが顔には出さない】

なるほど・・・確かにいつ聞いても面白いものだな。
愛が愛を重すぎるって理解を拒み、
憎しみに変わって行かなければいいが。

【色々複雑な様子で言う】

君はそういうことを知るのが好きなのか?
まあ、あまりいい趣味とは言えないな。

【腕組みをしながら半分あきれた様子で言う】
581 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/09(土) 20:58:41.39 ID:PJcCH2DO
>>577
『かっこいいね』
【鏡をちらっと見て、真意の分からない表情でメモ帳を突きつけるように見せる】

『もういいや』
『じゃあね』
【この男を黙らせるのは不可能だと、幼心に判断したのだろう】
【それを見せると、人形を更にきつく抱いて歩いていこうとする】
582 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 20:59:12.45 ID:.ujgJnAo
>>574
【今日は厄日なのだろうか。】

(U,UOHHHHHHHHHHHHH)

「……オーケー、最高だ、俺の悩みの種が一つ増えた」

【今日は厄日に違いない。】

「ああ、そうか……だが俺は貴様のことが好きではない。よって帰れ」

>>576
【ボコボコにする訳にも行かず、受け入れる訳にも行かず】
【なまじ相手は自分に好意(?)を寄せる少女、どうしようもなくやりづらい】

「―――――…………一つだけ、言っておこう」


「無理だ。不可能、インボッシブル」


【きっぱりと言い切った】

「貴様の気持ちは理解した……が、俺は誰にも好意を寄せるつもりは無いのだよ――――終わりだ」

【できるだけ冷静に、非情に】
583 :【彗玲霸晶】能力を無効化する爆発弾丸を作る @wiki andメ欄 [sagesaga 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル 鋼鉄浪漫銃]:2010/10/09(土) 21:00:19.90 ID:zJ6FAYAO
>>579

…………ん?

【その姿を木陰から目視している赤髪赤目の女子中学生ほどの女子】

………

【ひたすら黙ったまま相手を見つめている】
584 :【心受端末】 :2010/10/09(土) 21:01:35.98 ID:GnUDggso
>>580
(コイツ…なんつーテンションだ…)
【若干引いてる】

まぁそれしかする事無いしね
【モニターには常時命弄魔人の心が表示されている】
【更に、厨二能力スレwikiにも繋がれている】

暇なんだし、良いじゃ無いか

君もどうせ暇なんだろ?
【愉快そうに言う】
585 :【心理支配】E十徳ナイフ [sage]:2010/10/09(土) 21:01:53.33 ID:nM4bkOIo
>>583
【視線に気付き少女の方を向く】
・・・
【目が合う】
586 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 21:03:43.97 ID:hWECCFsP
>>578
・・・クロ・・・ス

【涙を流しながら、相手を見る】
【その言葉、"救う"という言葉】

【その言葉は自分と、最愛の人が、初めて出会った時の言葉】
【最愛の人が、自分に言ってくれた、言葉】

【そのときは、甘い夢だった】
【でも、今は、現実のこと、夢ではない】

【決して、夢であるはずがない】

・・・

【少女に、抱きつこうとする】

【子供のように、甘えるように、救いを求めるように】
【涙を流しながら、抱きつこうとする】

【少女の言葉に、甘えるように】
587 :【災厄者音】 @wiki [saga]:2010/10/09(土) 21:04:08.85 ID:rZpTnv.0
>>572
「そうね〜?私も歌詞覚えたらユーミンへの愛を伝えるために」
「出ようかしら?のど自慢、まぁ、嘘だけども……」

【相手が、何時でも動けるような体勢を取ったのを見据える】
【と、少し語調を変える】

「私は能力は持ってないわよ……?」
「そして能力者を時々羨ましく思う……」

【自分の手元にあるのは、魔銃、自分はそれを扱いこなすだけの】
【人間、だからこそ、更なる高みを目指したくなる】
【この世界に入って、持ってしまった“キモチ”】

【闘争本能だ】

「ぁー……何かいろいろ理由作りして戦うのアホ臭くなってきたわ」
「皆ね、私にこう言うのよ、“優しい”ってさ」

【そんな言葉に少し笑う自分を……】

「ーーーー………バカらしい、今の私を見て言えるのかしら?皆」
「さ、構えなさい」

【それを吐き捨てる様な言い方と、睨み、同時、構える〈カラス〉】

「どうせ、アナタも私と同じ、戦いに身を投じる愚か者でしょう?」

【見せる、“闘志”“殺意”】
588 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな :2010/10/09(土) 21:04:24.98 ID:QnN5ok60
>>582
一応話を聞いてはいるようで、その言葉を聞くと体を硬直させる。
しかし。

「……うそは……よくないよ……?」

背筋が冷えるようなトーンで発せられた言葉。
俯いたまま、ゆっくりと歩み寄る。
握りしめられた手からは血が滲んでいた。
589 :【命弄魔人】(スコール状態) [sage]:2010/10/09(土) 21:05:04.18 ID:A1DRCL.0
>>584
まあ、暇といえば暇だな。
模擬戦でもしようかと思っていたところだが・・・
どう考えても君は戦闘できる能力ではないしな。

【残念そうにつぶやく】

ところで君はそういった能力を持つということは、
どこかの勢力の庇護下にあるんじゃないか?
まあ、教えろと言うほど野暮じゃあないがね。

【相変わらず腕組みを続けている】
【スコールにとって腕組みは会話する時の基本フォームなのだ】
590 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化 [sage]:2010/10/09(土) 21:05:46.94 ID:/NecVCMo
>>581
あーあー、ちょっと待ってよー?
こんなにサービスしたのに、それはつれないんじゃないのー?
少しお話でもしようよー、ねーったらー?

【それを追って歩き出す】
【少し速く走れば振りきれるだろう】

イケメンだってさー心はあるんだよー?
そんなに冷たくされちゃうとちょっと寂しいよねー
寂しいってのはつらいんだよー?特にイケメンにとっては
イケメンって常に自分と戦わなきゃいけない孤高の存在じゃん?
なのに周りに支えてくれる人がいないとちょっとつぶれちゃうんだよー

【追ってる最中も話し続ける】
【ちなみに自分で言うほどイケメンじゃない】
【むしろビミョメンの部類だ】
591 :【彗玲霸晶】能力を無効化する爆発弾丸を作る @wiki andメ欄 [saga sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル 鋼鉄浪漫銃]:2010/10/09(土) 21:07:45.31 ID:zJ6FAYAO
>>585

(…き、気付かれた?
い、いや!まだバレてはいないハズ!)

【ガタガタと震えている少女はバレている事に気付いていないようだ】
【その姿は【無限回廊】が怯えている姿に酷似しているだろう】
592 :【真眼顕視】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 21:08:03.56 ID:72bLe6co
>>586
おうっ

【突然の抱きつきに対して対処できるはずも無く抱きつかれ】
【やや困ったような笑みになってしまうが嫌でもなく、むしろ嬉しい】

【こちらからも相手の背中に腕を回して抱きしめ】
【このままでいたいと言う気持ちを抑えながら口を開くと―――】

―――……えっと……実は話があるんですけど……良いですか?

【遂に旅立ちの話をする事にしてしまった】
【少し、複雑な感情の込められた表情をしながら】
593 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 21:09:27.92 ID:gp48/360
>>582
え、何?
将来について不安なの?
【脳内回路の接続がおかしい】

だから周囲のことなんて関係ないよ、私も気にしないし
周りでバルダンテくんと私の仲を引き裂こうとするような奴はみんなやっつけちゃうんだから!
だから無理なんかじゃないし不可能なんて可能にしちゃうしミッションはオールグリーンだよ?
【だからそういう問題じゃない】

だから何の問題もないの
私はすきなだけバルダンテくんを愛せるし、バルダンテくんも好きなだけ私を愛して
大好きだよ、どんなものよりも大好き
何をおいてもバルダンテくんの右にも左にも上下前後にも出るものなんて無いんだから
オール・イン・ワン=ラブだよ!
【もう何がなんだかわからない】
594 :【心受端末】 :2010/10/09(土) 21:10:17.15 ID:GnUDggso
>>589
あぁ、残念だが闘うのは不得手だね
【残念そうな作り顔】

まだ勢力とは接触してないんだよね

これから色々やって行こうとは思うけど
【またパソコンに目を落とす】

(ふむ…命弄魔人・色々作れる……成る程ね)

君は何か「創る」能力のようだね
使い魔とか……武器、かな?
【wikiから能力を読み取る】

僕にも何か作ってくれないかな?
【それを踏まえた上でのお願い】
595 :【心理支配】E十徳ナイフ [sage]:2010/10/09(土) 21:11:06.70 ID:nM4bkOIo
>>591
(あ、なるほど)
【記憶を読んだようだ】
【プライバシーも何もあったもんじゃない】
【【彗玲霸晶】が隠れている木陰に近づき覗き込む】
何してるんですか?
596 :【管理分類】Look at wiki@ドレス [sage]:2010/10/09(土) 21:12:10.97 ID:i8XNQv20
チェストー!!!!!!

【ドレス姿の少女が公園の中身が空のゴミ箱を勢いよく蹴り飛ばす】
【顔は一寸不機嫌】
597 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/09(土) 21:12:43.71 ID:PJcCH2DO
>>590
「…………」
【もはや会話する気力もないようだ】
【ついでに言えば、走る気力も……】

「…………」
【立ち止まり、心底苛ついた表情で男を眺める】
【そして右手から、二人を覆うように黒い霧を放出】
【それで相手を撒くつもりだ】
598 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 21:12:47.54 ID:hWECCFsP
>>592
・・・

【抱きしめたまま、動かない】
【静かに泣いているようだ】

【背中の漆黒の翼は、いつの間にか】
【透明で透き通った翼になっており、ばさっと羽ばたく】

【すると、木の葉がその風によって、二、三枚落ち】
【月光が差し込み、透明な翼が、その月光を、あらゆる方向へ、分散させる】

【それは、とてもとても、美しい】

・・・

【コクリと頷く】
【抱きつきをやめる気はないようだ】

【相手の胸に、顔をうずくめようとする】
599 :【命弄魔人】(スコール状態) [sage]:2010/10/09(土) 21:14:04.97 ID:A1DRCL.0
>>594
なるほど。やはりそうくるか・・・
まあ、いいだろう。情報は多く持っていそうだからな。

【早速準備をしている】

さあ、どんなものを作ろうか?
何でもいいぞ!!
君も代金となるものは多く持っているだろうからな。
600 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 21:15:00.01 ID:.ujgJnAo
>>588
「嘘、で、は、無いッ!!」

【本当に泣きたい】

【ついに切れた。若干情緒不安定気味である。無理もないが】

「何だァ!?どいつもこいつも惚れ薬でも飲んだのか、あァッ!?」

【叫ぶ。そこで】

「……………………」

【気付いてしまった】
【少女の手から滲む、血に】

>>593
「とりあえず、こいつを見ろォォッ!!」

【身斬刃裂を指差し】

「いきなり、その仲を引き裂こうとする奴が現れた訳だ……」

【「その仲」というのは"出会ったばかりの他人"という仲である。彼にとっては】

「だから」

「貴様等で戦え。」

【もちろん】
【その隙に逃げようという魂胆である】

【我ながら上手くやったな、と思っている】
【まだまだ甘い男である】
601 :【騎士回生】E:錆びた剣 [saga]:2010/10/09(土) 21:15:52.39 ID:GNuHvso0
>>596
あの…公共のものを蹴るのは良くないと思いますが
【金髪の青年が注意しにきました】
602 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化 [sage]:2010/10/09(土) 21:18:32.19 ID:/NecVCMo
>>597
っと、照れちゃってたのかー
イケメンサーチが足りなかったなー、筆談なのもきっとそういう訳でしょー?
けど大丈夫、僕はイケメンだから照れてる女の子の扱いにも慣れてるのさー
ずばり!

     押 し て 押 し て 押 し ま く る !

イケメン足る者引かぬ媚びぬ省みぬで行かないとねー!

【先程呼び出した円盤に乗り込み】
【高度をあげ、煙の範囲から逃れようとする】

ふっふっふー、可愛い子猫ちゃんはどこかなー?
捕まえちゃうぞー、待て待てー

【テンプレの様に歯を光らせる】
【脳内では夕焼けの海岸が背景になっている】
603 :【彗玲霸晶】能力を無効化する爆発弾丸を作る @wiki andメ欄 [sage saga 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル 鋼鉄浪漫銃]:2010/10/09(土) 21:18:51.10 ID:zJ6FAYAO
>>595

(と、とにかく逃げ…)

!?

【逃げようとした矢先に声を掛けられ、硬直】

【指先一つ動く事なく目を見つめているが、冷や汗が尋常ではない】
604 :【心受端末】 [sage]:2010/10/09(土) 21:19:11.64 ID:GnUDggso
>>599
移動に便利な使い魔を頼む
【簡潔にお願いする】

あと、なんの情報が良い?

勢力、能力、なんでも揃えてるつもりだ
【浮かべる笑みは、商売人のそれ】
605 :【管理分類】Look at wiki@ドレス [sage]:2010/10/09(土) 21:20:15.52 ID:i8XNQv20
>>601
ん?

【鼻息を荒くして青年を見る】

あ、ごめんね。
かなり腹立つ事があったんだ
まあ、いつもの事だけど・・・

【先ほどの行動がなければかなり可愛らしい少女】
606 :【心理支配】E十徳ナイフ [sage]:2010/10/09(土) 21:20:48.01 ID:nM4bkOIo
>>603
別にとって食おうって言うんじゃないですからそんなに怯えないでくださいよ?
にしても、久しぶりですね
【無限回廊】さん?
【微笑みながら言う】
607 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 21:20:59.92 ID:gp48/360
>>600
え?

【その声に、勝手に2人の世界に閉じこもっていた少女の意識がやっと動き】

ふふふ、一体『こいつ』って誰かなー?
バルダンテくんとの恋路を邪魔する泥棒猫さんはどこかなー?
汚らしい内臓ぶちまけて早く絶命してくれないかなー?

【狂気に満ちた瞳が、視線の内にその姿を捉え】


―――――ブシャ

【肉を引き裂く音と共に、返り血が顔に飛ぶ】
【きりきりと回した首以外に、特といった動作も無く】
【【身斬裂刃】の腹部が横一文字に切裂かれ、熱い痛みと共に生温かい内臓が飛び出した】

【――と周囲の人間の脳は認識する】
【映像を、音を、温度を、痛みを】
【それを伝達する神経に流れる電流を直接弄られて】
【存在しない傷を負う】

/プラシーボ効果以外のダメージは有りません、最大でも蚯蚓腫れ程度です
/確定ですが、ダメージも無く避ける手段も無いので……
608 :【真眼顕視】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 21:22:02.61 ID:72bLe6co
>>598
【自分の胸にうずくまる相手の頭の後ろをゆっくりと撫でながら】
【少し息を吐き、口を再び開くと―――】

―――私、ちょっと旅に出ようと思ってるんです
私の故郷……北にあるとある国を目指して

【静かに、静かに相手へと自分のこれからを説明していく】

戦争が多い国なんですが……きっと記憶を完全に取り戻す手がかりも見つかるんじゃないかと思いまして
それに、そこでも救わなくてはいけない人が多いと思うんです、だから……

【そこまで言うと、撫でていた手を更に奥に回し】
【相手の頭ごと抱きしめ、寂しそうな表情で】

……だから、暫くお別れしないといけないんです……

【そう、寂しそうに呟いた】
609 :【命弄魔人】(スコール状態) [sage]:2010/10/09(土) 21:23:14.64 ID:A1DRCL.0
>>604
御意!!

【早速近くにあった木々を抉り、鳥の姿をした魔生物を作りだす】

そうだな・・・
魔王軍って勢力の名前だけは把握しているんだが、
その詳しいところについて頼む。

【作業を続けながら言う】
610 :【彗玲霸晶】能力を無効化する爆発弾丸を作る @wiki andメ欄 [sage saga 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル 鋼鉄浪漫銃]:2010/10/09(土) 21:24:40.30 ID:zJ6FAYAO
>>606

(あ、やっぱりバレてたのね)

【ふとそんな事を考えた瞬間、少女素早く木から離れ】

心理さんチィーッス!

【頭を深々と下げて挨拶をした】
611 :【騎士回生】E:錆びた剣 [saga]:2010/10/09(土) 21:24:59.43 ID:GNuHvso0
>>605
そうなのですか?随分と苦労なさっているのですね……
【青年はスタスタと蹴飛ばされたごみ箱へと近づく】
【縁を両手で持つと、ごみ箱を持ち上げて元の状態に戻した】

よろしければ、聞かせていただけませんか?
愚痴でも吐いてしまったほうが、少しは気分が晴れると思いますよ
【青年は少女に向かって、微笑みながら言った】
612 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/09(土) 21:26:56.35 ID:QnN5ok60
>>600
「……わたしはあなたのことが、すき」
「……だから、あなたもわたしのことがすき」

無茶苦茶な論理を展開する。
握り拳から流れる血は地面に水溜まりを作っている。

「……だから」

不意に顔を上げる。

「嘘吐かないでよ」

男を見つめる目は酷く濁っていた。

>>607
女はまるで気付いていない。
奔流のように吹き出す血も、はみ出す内蔵も。
端から存在しない痛覚は勿論、血の臭いも何もかも無視し、男だけをじっと見ている。

/おkですん。
613 :【心理支配】E十徳ナイフ [sage]:2010/10/09(土) 21:28:30.46 ID:nM4bkOIo
>>610
無限さんチィーッス!
【ノった・・・つもり こいつの中では】

【しばし沈黙】

ゲフンゲフン
【取り繕うように咳払い】
転生してたんですね
元気でしたか?
614 :【管理分類】Look at wiki@ドレス [sage]:2010/10/09(土) 21:29:19.52 ID:i8XNQv20
>>611

苦労というか束縛というか・・・

【うーん、とうなる】
【顎に手を当てどうしようか考える】

悩みを聞いてもどうしようもない物だしなあ
615 :【心受端末】 :2010/10/09(土) 21:29:25.32 ID:GnUDggso
>>609
【鳥の姿をした魔生物を見て、満足気】

魔王軍…魔王軍…
在った

【パソコンのモニターを見ている】

できたのは比較的最近だな

目的は……

【少し目を見開き、直ぐにニヤニヤ顏に戻る】


全能力者の抹殺、だそうだ
616 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/09(土) 21:30:05.09 ID:PJcCH2DO
>>602
「…………」
【その瞬間――】
【何かが、ぶつりと切れた】

「――――ッ」
【霧が晴れ、そこには左目の眼帯を外した少女】
【どこまでも黒い瞳が、冷たい光を放つ】
【腰に差していたナイフを鞘から抜き、投げつける】

/返レス遅れてごめんなさい!
617 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 21:32:15.39 ID:hWECCFsP
>>608
・・・

【頭を抱きしめられる】
【それと同時に、痛くないようにこちらも、抱きしめる力を強くする】

・・・

【そして、ググっと、顔を、少女のほうに向ける】

・・・絶対に、死なないでくれよ
・・・絶対に、健康で居ろよ

・・・絶対に、帰ってこいよ

【そして、相手の顔を、見つめる】
【黒く清んだ、瞳で】

【だが、その瞳には、確かに】
【寂しい、と、告げている】

【しかし、彼女の決めたこと、それを曲げたくない】
【曲げてはいけない、そう思っているようで、その言葉を発そうとしない】

・・・これ、俺からの、プレゼントだ

【そういうと、ローブの中から、可愛らしい携帯を取り出し、相手に差し出す】
618 :【彗玲霸晶】能力を無効化する爆発弾丸を作る @wiki andメ欄 [sage saga 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル 鋼鉄浪漫銃]:2010/10/09(土) 21:33:02.89 ID:zJ6FAYAO
>>613

………

【言葉に出来ないような、非常に複雑そうな表情でノってきた【心理支配】を見ていたが】

あ、はい
今は自由にやってますね

心理さんの方もお元気そうですね?

【かなり腰を低くしながらニコニコと答えている……が】

(……心理さんってお茶目だったのね)

【ちょっぴり意外そうに思ってたようです】
619 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 21:34:11.47 ID:.ujgJnAo
>>607
( な……………)

【まさか、ここまでやるとは】
【彼は、考えが甘かった】

「あァ……決まりだ」

【轟、彼を纏う炎が勢いを増した】

「手前……ひとまず豚箱送りってなァっ?」

【やっと本調子】
【悪人相手なら……まあ、やりやすい】
【……はずである】
【ガシリ、壁に手をかけ】

>>615
(……って、おい)

【岩をひきちぎろうとしたその手が――――途中で止まった】

【なんでこの女、平気な顔してんの?】

「……キチガイの考える事ぁ、皆同じってかぁ?」

【もう、本当にどうすれば良いのかと】

(……何言っても無駄、だな)

「そうか、好きか。ならそこの女を大人しくさせろ。仲引き裂かれたく無いんなら、なぁ?」
620 :【心理支配】E十徳ナイフ [sage]:2010/10/09(土) 21:35:31.85 ID:nM4bkOIo
>>618
それは良かったです
もちろん組織に戻るつもりはないんですよね?
【心の声は無視したようです】
621 :【騎士回生】E:錆びた剣 [saga]:2010/10/09(土) 21:36:24.22 ID:GNuHvso0
>>614
束縛……というと、そうですね……
【青年は改めて少女の姿を見る】
【ドレスを着けているのに、どういうわけか公園にいて】
【しかも随分と不機嫌そうであった、ここから出る結論は】

パーティーか何かに無理やり出席させられた、と言うところですか?
確かにそういったことは悩みを聞いてもどうにもなりませんね
【頭の中の推論を口に出す】
【当たっているかどうかはわからないが、少しだけ得意げな顔をしている】
622 :【命弄魔人】(スコール状態) [sage]:2010/10/09(土) 21:36:52.03 ID:A1DRCL.0
>>615
こんなものでいいか?

【鳥の姿をした魔生物は、自らの分身と言えるの大きな鳥を生み出す】

こいつはピジョットという種類の鳥だ。
人を乗せて飛ぶだけの力はある。
ニックネームは好きに付けてくれていいぞ。

【ピジョットは相手の方に飛んでいく】

ふむふむ・・・なんだ。
組織の真似事か。

【若干拍子抜けした様子で言う】

それではリーダーだけでいいから名前と顔、能力なんかを教えてくれ。
報酬はそれで十分だ。

【腕組みをしながら言う】
623 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化 [sage]:2010/10/09(土) 21:38:08.01 ID:/NecVCMo
>>616
アッハッハー、まてま………

【ナイフを投げられ、それが顔を掠める】
【顔から血が垂れていく】

……・・そう、そういう事をするんだ……
いや、僕はイケメンだからキレたりなんてしないよ?
イケメンは決して怒らない紳士である事が条件だからね
けどさ、僕思い出しちゃったよ
僕ここにナンパしにきたわけじゃないんだよね
そうだよ、僕はここをちょっと襲いに来たんだった、な〜んで忘れちゃってたんだろうね?

【そういうと高度を2m程度にまで上げる】

んま、ファンは大切にしなきゃいけないけど、イケメンに手を上げる様なファンはつまみ出さないとねー
残念だったねー、僕のファンでいたならこの世界を滅ぼしても生かしてあげたのに……

【鏡の円盤の金縁が光り、空中を動き始める】
【少女に向かって疾風の様な速さで円盤が飛来する】
624 :【心受端末】 [sage]:2010/10/09(土) 21:38:43.66 ID:GnUDggso
>>622
/うわぁ落ちねばぁ!

/適当にリーダー(常闇之王さん)の名前と能力を言った事にしてくだせぇ!
625 :【真眼顕視】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 21:39:26.42 ID:72bLe6co
>>617
ええ……帰ってきます……無事に……

【相手の黒く純粋な瞳を自分の片方しかない瞳で見つめ返し】
【それに気が付いたのか左手で眼帯を取り外し、相手とは対照的な真っ白な目で見つめ返し】

例え時間がかかっても……必ず……

【寂しさもあるが、強い決意も含まれた声で言った】

おや、プレゼント……おお、携帯電話!

【嬉しそうに左手で受取るとそれを片手で回してみたりして眺め】
【暫くもらえなくなるであろう相手のプレゼントを大事にすることを心に決めた】

……お土産、持ってきますので
それをあなたにプレゼントしますので、それで今までのプレゼントのお返しをしますね

【最後にもう一度強く抱きしめた、呟きながら強く、か弱い少女の力で】
626 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/10/09(土) 21:39:49.33 ID:AFEH5fco
>>619

さぁーて………―――――オマエは、何やってんの?


【ゆるやかに歩いてくる、一人の男。恐らく、先程から】
【事の顛末を見ていたのだろう、すべてを知ったような顔で、それでも尚怒り顔で】

【否、ブチキレた表情で、一人の男が近づいてくる】

/乱入おkすかい?
627 :【管理分類】Look at wiki@ドレス [sage]:2010/10/09(土) 21:41:04.76 ID:i8XNQv20
>>621

え?
何で分かるの?
凄い凄い!!

【飛び寄ってきて手を取ろうとする】
【目がキラキラ輝いている】
628 :【彗玲霸晶】能力を無効化する爆発弾丸を作る @wiki andメ欄 [saga sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル 鋼鉄浪漫銃]:2010/10/09(土) 21:41:26.83 ID:zJ6FAYAO
>>620

はい、そりゃ色々ありましたからねぇ…
【しかしそんな事は気にしていない少女は感慨深そうに答えると】

(あ……そういえば心理さんも…)

【ここで相手が組織員だと思い出したようで、僅かに後ずさる】
629 :【心理支配】E十徳ナイフ [sage]:2010/10/09(土) 21:43:08.42 ID:nM4bkOIo
>>628
あ、私も抜けましたから、安心してください
裏切り者同士仲良くしましょう
【表情を崩さず言う】
630 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/09(土) 21:44:32.44 ID:QnN5ok60
>>619
「……そこの女?」

ぐるり、と首だけを回転させて女を見る。
女の姿を視認すると顔を背けたまま言葉を発する。

「……あの女を殺せば……結婚してくれるのね……?」

話が色々とブッ飛んでいるが、気にしたら負けだ。

>>607
女の手には『いつの間にか』日本刀が握られていた。

「……私のために、死んでくれる……?」

正対し、ゆっくりと近寄る。

>>626
近寄る男には全く気付いていない。
631 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 21:45:21.82 ID:.ujgJnAo
>>626


     「………助けて、くれ」


【第一声がそれかよ】
【まあ、本当に、困っているようです】

「まさかここまでやるたぁ思わなかったんだよォっ!とりあえず……そこの二人止めてくれや」

/助けてください^q^
632 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 21:45:44.72 ID:gp48/360
/>>626
/レッツカオスwwwwww

>>619
ほら、もうこの女はダメだよ
だから大丈夫だよ、存分に私を愛して
私の全てを奉げるから、あなたの全てを頂戴?

【返り血がついたままの顔で、壮絶な笑みを浮かべながら】


>>630
………ねえ、馬鹿みたいに悲鳴あげて倒れたりしないの?
まだ死ぬには痛みと恐怖が足りないの?

【憤怒の表情で、闇に落ちた瞳が再びその姿を捉える】

もういいからあっちに行ってよ

【いきなり顔面めがけ殴りかかる】
【しかも、ノーモーションから瞬間移動するかのような動きで】
【これは半分は幻覚の作用であり、もう半分は事実】
【生体電気の操作によって、無理やり自分の筋肉を限界まで動かした】
【拳の重さも少女の放つモノとは思えぬ威力だろう】
【ただし、その反動は確実に彼女自身の体を破壊するが……】
【今の彼女にとって、それはどうでもいいことであった】
633 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/09(土) 21:45:46.46 ID:PJcCH2DO
>>623
「…………」
【円盤が光ったことで、何か仕掛けられることは予想できた】
【全く怯まず回避し、それは右肩の辺りを掠めるだけに止まる】

「…………」
【左手から無生物を操る波動を出し、投げたナイフを浮かばせて回収】
【右手からは、できるだけ上空まで黒い霧を発生させ、相手の視界を奪おうとする】

「…………」
【それらをほぼ瞬時、無意識に終わらせると】
【――全速力で走り始めた】
634 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 21:46:08.29 ID:hWECCFsP
>>625
・・・

【その、白と黒のオッドアイの瞳を】
【黒く清んだ、二つの瞳で見つめる】

・・・約束だ

【その決意と寂しさが含まれた声に、返事をする】

【信じているよ】

【そう聞こえてくるような、声で】

・・・俺にとっては
お前が、無事で居ることが、なによりのプレゼントだ

【ぎゅっと、強く抱きしめる】
【強く強く、求めるように】

・・・ちなみに、その携帯には、俺の番号も登録してある
・・・寂しくなったら、電話しろよ

【強く抱きしめてくる少女を、強く、抱きしめ返す】
【もしかしたら少し痛いかもしれない】

【でも、それほど、大切だと思っているのがわかる】
【そんな抱きしめ方である】

・・・最後に、俺の名前、呼んでくれよ
・・・香って

【相手の顔を見ながら言う】
635 :【命弄魔人】(スコール状態) [sage]:2010/10/09(土) 21:46:44.38 ID:A1DRCL.0
>>624
/OK。まあ、目的だけ知ったってことにしようそうしよう。
636 :【一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/09(土) 21:47:32.69 ID:z6aJ7P.o

一発逆転の、でっかいこと……か

【むむ、と眉をしかめ 一人呟きながら、夜道を歩く 学生服姿の少年】
【昼間に出会った青年のアドバイスをきっかけに “学園派”として、何かでっかいことを為し遂げようと思い立ったものの……】

――――いや、無理だな うん

【軽く首を振って、はは……と力なく笑み】

よく考えてみたら、おれなんかにそんなことをしでかす度胸も根性もないし

それに、学園での演習だって いっつも、ぼろくそにされる側だしなー……
そんなヤツを、どーして“学園派”にスカウトなんかしたんだろ? ――――捨て駒、なんかな

【ふぅ……とため息を一つ】
【夜空を見上げ、ぼそりと言葉を漏らす】
【――――自分には無理、と分かっていても 青年の言った“一発逆転”という言葉が 胸にひっかかり、疼いたまま】
637 :【騎士回生】E:錆びた剣 [saga]:2010/10/09(土) 21:48:44.67 ID:GNuHvso0
>>627
当たっていましたか……半信半疑だったのですが
【ちょっと意外そうな顔をしていたところ、青年は少女に手を取られる】

いえ……あまりここらではドレスを着ている人というのは見ませんし
それに今の季節ですと、ドレスだけでは少々肌寒いですから
それに貴方が不機嫌そうでしたから……もしかしたら、と思って
【ゆっくりと自分の考えの経緯を述べた青年は】

……あの、手を離してくださると助かるのですが
【少し顔を赤くしながら、お願いをした】
638 :【彗玲霸晶】能力を無効化する爆発弾丸を作る @wiki andメ欄 [saga sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル 鋼鉄浪漫銃]:2010/10/09(土) 21:49:35.35 ID:zJ6FAYAO
>>629

え?


え?

【あまりに予想外過ぎた言葉に、二度も気の抜けた声を上げると】

ほ、本当なんですか!?

【動揺が収められないまま、相手の肩を掴み揺らそうとする】
639 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化 [sage]:2010/10/09(土) 21:49:50.50 ID:/NecVCMo
>>633
おっとっとー!危ない危ない

【霧に包まれ、一旦急停止する】

あーあー、これじゃあ見えないじゃない
周りの景色はどうでもいいけど僕のイケメンフェイスが見えないのは困りもんだよ、世界の損失だよ?
どこいいるのかなー?出てきてよー、ねー?

【そう言いながら円盤を前進させる】
640 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/10/09(土) 21:50:41.21 ID:AFEH5fco
>>630>>632
【軽く一瞥し、視線を【爆発炎神】へと戻す】
【……今話すべきは、彼女たちではない。目の前のバカだ】

>>631

………助けてくれって、オマエが殺り合えつったんだろうが


【本当に困っているような【爆発炎神】を見据え、】
【苦労してんだろうな、とは思う。が、漢なら、責任は取るべきだ】


オマエは、――――今、何をすべきだと思ってる?


【【爆発炎神】を見据えたまま、問いかける】
【この男は、二人の女を好きにさせたのだ。ならば、責任を取らねばなるまい、そう思った】
641 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/09(土) 21:52:05.81 ID:QnN5ok60
>>632
女は全く反応できなかった訳ではない。
しかし余りにもそれは早すぎた。
故に拳は女の顔面を的確に捉え、振るった刀は空を斬り、女の体は宙を舞った。

「……ふふ」

しかし、だ。
女は何事もなかったかのように(勿論ダメージはあるが)立ち上がり、不気味に笑んだ。
瞬間女は跳躍し、上空から恋敵(?)に切りかかる。
642 :【心理支配】E十徳ナイフ [sage]:2010/10/09(土) 21:52:53.92 ID:nM4bkOIo
>>638
【揺らされる】
本ガクガク当ガクガクですよガクカク
だからガクガク放してポエーンくだガクガクさい
643 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 21:53:13.07 ID:.ujgJnAo
>>630
「いや待て。どうしてすぐ殺そうとするんだっつーか[ピーーー]な。ふん縛るだけだっておいィィィィィ!?」

【「闘え」というのは、あくまで模擬戦程度のニュアンスだったのだが】
【なんでみんな、こんなに血の気多いの?】

「だから、待て、待て!」

【とにかく、必死に、制止する】

>>632

「手前等、止まれェェェェッ!!!」

【どうして、こうなった……】

「俺の言いたい事が分からんのかァァァァッ!?」

【先程手をかけた壁から、岩を毟りとり】
【ちょうど少女二人の間に投げつけ、制止を試みる――――】

「殺し合うなぁッ!!」
644 :【管理分類】Look at wiki@ドレス [sage]:2010/10/09(土) 21:53:39.09 ID:i8XNQv20
>>627

ああ〜、深く考えたら分かるんだね

【軽く言うが結構感心している】

あっ嫌だった?
ごめんね・・・

【手を離して少し離れる】
645 :【真眼顕視】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 21:54:40.69 ID:72bLe6co
>>634
……では、無事に帰ってくるプレゼントとお土産を持ってきますので

【あくまでもプレゼントのお礼をしなくては気がすまないようで】
【頑なにお礼をする気を崩さずにするするといい続ける】

おお、もちろん、そうさせてもらいます

【嬉しさの余りか表情も微笑みになっていき】
【嬉しそうな眩しいくらいの笑顔で相手に言った】

……そういえばまだ名前で呼んだことありませんでしたね

【ふと、今更にそんな事に気が付いて一息吐くと】

【相手を抱きしめるのを止めて、その場で立ち上がり】

【純粋で自分で出来る中で最高に可愛らしい笑顔をしながら――――――】


―――――――行ってきます、香


【白い純白の髪を風に揺らし、灰色の布を呼吸のリズムと共に揺らし】

【そう呼べることが嬉しい事の様にしながら言った】
646 :【手旗信号】手でベクトル制御 [sage]:2010/10/09(土) 21:54:44.91 ID:6y59Tvso
>>636
【近くを通りかかるスーツの成年】

(・・・・・・・・・・・)
【すれ違い様に「学園派」という単語を耳にして眉をひそめる】

おい、お前ちょっと待て。
【振り向いて肩に手を掛けて話しかける】
647 :【彗玲霸晶】能力を無効化する爆発弾丸を作る @wiki andメ欄 [saga sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル 鋼鉄浪漫銃]:2010/10/09(土) 21:56:31.67 ID:zJ6FAYAO
>>642



【少女の胸中に渦巻く「やっちまった」という言葉】

す、すすすすいません!

【激しく動揺しながら肩を離すと、流れるような動作で土下座した】
648 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 21:58:14.56 ID:hWECCFsP
>>645
・・・

【その笑顔を見て、優しく微笑み】
【相手の唇と、自分の唇を、重ねようとする】

【今までにないくらい、優しく、質素に、相手を気遣うように】
【それでも、相手のことを思うように、相手の無事を祈るように】

【相手に、また、会えるように】

【そんな願いを込めて、唇を、重ねようとする】
649 :【一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/09(土) 21:58:31.12 ID:z6aJ7P.o
>>646

…………なんすか?

【肩に手を置かれて、呼び止められ】
【肩越しに、スーツ姿の男を振り返り ジト目で、軽く睨みように見据え】
650 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/09(土) 21:58:46.76 ID:PJcCH2DO
>>639
「…………」
【少女は何も言わず、ひたすら走り続ける】
【小さな生存本能が、限界を越えるように、と身体を鞭打つ】

「…………」
【目の焦点は既に合わず、ただ迫り来る敵から逃れるため】
【助けを求める声も上げられない少女は、走ることしかできない】
651 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/09(土) 22:00:02.55 ID:QnN5ok60
>>643
「……すぐ[ピーーー]から、ちょっと待ってて……」

言葉が通じているとは言い難い。
投げつけられた岩は日本刀によって真っ二つにされる。

「邪魔しないで」

女は恐怖しか感じさせない笑顔でそう言い放った。
652 :【騎士回生】E:錆びた剣 [saga]:2010/10/09(土) 22:00:58.00 ID:GNuHvso0
>>644
少し当てずっぽうな所もありましたが
概ねそんな感じだと思いましたので
【なかなか勘のいい青年だった】

嫌というわけではありませんが……少し気恥ずかしくて
申し訳ございません……
【まだ少し顔が赤くなっている、あんまり女性に免疫は無いようだ】
【申し訳なさそうな顔をしながら、青年は少し頭を下げた】
653 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 22:01:10.50 ID:.ujgJnAo
>>640
【いや、まあ、うん、そうだよ】
【確かに闘えっつったのは自分だよ】

「……いや、少し待ってほしい」

「"殺り合え"とは言ってねぇッ!!
俺が言ったのはだな、あくまで殴り合い程度で済ませろってぇ事というかだなっ!」

【必死の弁解】
【なんだか自分の所為みたいになってるのは割に合わないと思う彼だった】
【まあ、確かに原因は自分だが】

「そうだなぁ?俺が今すべきことは……」

「――――………"そこのアホ二人をとっちめて連行する"これだ」

【なんだか、違う】
654 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化 [sage]:2010/10/09(土) 22:01:28.95 ID:/NecVCMo
>>650
ったっくもー、どこにいるのかなー?

【霧から逃れるまで前進を続ける】
【その間に少女は逃げ切れるだろう】
655 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 22:03:02.19 ID:gp48/360
>>643
大丈夫、ちゃんとどこが頭でどこが内臓だったか分からないぐらいに完膚なきまでに潰すから
その後のこととか気にしなくていいよ?
だから応援してね、私のこと信じてね!

【止めろと言っている】


>>641
ふふふふふ

【顔は笑っているが、先ほど殴りつけた右拳は手首がおかしな方向に曲がっている】
【痛みは止めているが、どう見ても骨が砕けている】

まだ倒れないの?
どうして邪魔をするの?
私の大好きな人に近寄らないで、私の恋人を惑わさないで、私のお婿さんを誑かさないで!

【振り下ろされた刀に、髪の毛の一部と右二の腕が切り裂かれ、幻覚では無い血飛沫が飛ぶ】
【攻撃直後の隙を狙い、相手の右脇腹に蹴りを入れようとする】
【それと共に、相手の向かって左側から金属の杭が10本ほど発射される幻覚を見せる】
656 :【心理支配】E十徳ナイフ [sage]:2010/10/09(土) 22:04:46.25 ID:nM4bkOIo
>>647
【目を回したようで少しふらつく】
いや、だから、なんでそんなに怯えているんですか
もう上司部下の関係じゃないんですから気楽に行きましょうよ、気楽に
【尚も微笑みながら言う】

/急に落ちるかもしらん
657 :【手旗信号】手でベクトル制御 [sage]:2010/10/09(土) 22:05:02.62 ID:6y59Tvso
>>649
【肩から手を離しさっきの一瞬とは違う優しげな口調でしゃべりだす】

今学園派という単語をお前の口から聞いたのだが――――
【顔には微笑が浮かんでいる】
――――どういう意図でその言葉を使ったのか教えてくれないかな?
658 :【彗玲霸晶】能力を無効化する爆発弾丸を作る @wiki andメ欄 [sage]:2010/10/09(土) 22:05:56.79 ID:zJ6FAYAO
>>656

は、はい…

【土下座は止めたものの、過去のトラウマは深かったのか】
【尚も低姿勢である】

/了解ー
659 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/09(土) 22:06:20.51 ID:PJcCH2DO
>>654
「…………」
【そのまま、逃げ去っていく】

【霧を抜けたとき、少女の姿は見当たらないはずだ】

/何かごめんなさい……穏健に済ませるはずが
/ありがとうございましたー
660 :【心理支配】E十徳ナイフ [sage]:2010/10/09(土) 22:08:05.36 ID:nM4bkOIo
>>658
そういえば、今はどこかの勢力に入ってたりするんですか?
【沈黙を気まずく思い、慌てるように言う】
661 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/10/09(土) 22:08:34.78 ID:AFEH5fco
>>653

だが、なぁ?
オマエの発言で彼女二人が争っているのは事実だし………――――

――――漢は自分の言葉に責任を取れ、って言葉聞いたことあるよな?


【この”漢”なら、この言葉ぐらい知っているだろう】
【普段の彼なら、こんな、なよなよしい事はしない筈だ、もっと、漢らしい――】


――――――――――――オマエ、アホが誰か分かってねぇよな、根本的に

最初に言っておく
アホはオマエ、悪いのはオマエ、責任を取らねばいけないのは―――オマエだ


【淡々と、【爆発炎神】に告げる】
【分かっている、彼も結構不幸な立ち位置にいることを。……だが、】
【彼は”漢”だ。そのことを知っている自分が、今漢でなくなろうとしている彼を】
【引き止めるのは、自分の役目だろう、そう思った】
662 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化 [sage]:2010/10/09(土) 22:08:43.10 ID:/NecVCMo
>>659
/お疲れ様でしたー
663 :【管理分類】Look at wiki@ドレス [sage]:2010/10/09(土) 22:11:15.11 ID:i8XNQv20
>>652

でも、当てたのは凄いよー

【目がキラキラ】
【そして腰を前に倒して片手を腰にやり上目遣いになる】

あ、そうなんだ
いや〜謝らなくて良いんだよ
あたしが悪いんだし・・・

【申し訳なさそうに言う】

/遅れました
664 :【彗玲霸晶】能力を無効化する爆発弾丸を作る @wiki andメ欄 [sage saga 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル 鋼鉄浪漫銃]:2010/10/09(土) 22:11:35.31 ID:zJ6FAYAO
>>660

あ、今はジェイルに所属してます

私にもやりたい事が出来ましたから

【その理由は心にすら浮かべず、笑顔で答えると】

心理さんは大丈夫なんですか?
確か組織って勝手に抜けたら……

【少し言いづらそうな表情であるが、相手の身の安全が気になるようだ】
665 :【真眼顕視】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 22:12:33.90 ID:72bLe6co
>>648
【相手がこちらに顔を近づけてくることに少し驚き】
【少し戸惑ってしまうがすぐにどう言う事かを理解し】

【拒否する理由などもちろんなく――――】

―――――ん……

【――――恋人と言うレッテルが出来てからかなり時間が経っているため】
【とても今更な話ではあるが、ファーストキスを奪われるのを許し】

【少女には大人がやるような恥かしいキスの知識など無く】
【少しの間だけ重ねてから唇を離して行き―――】

―――……それじゃ……2回目はただいまの時に

【嬉しそうな笑みを浮かべながら一歩後ろに足を引き】
【クルリと回って踵を返し、相手に背中を向けると】

香も私が帰ってくる前に死んじゃったりしたら怒りますからね

改めて、行ってきます!

【そして、北の方角へ向けて一歩一歩足を踏み出して行き】

【遂にはその背中は森の奥深くへと霧のように消えていってしまった】

【地面にはスニーカーの足跡が残り、またこの足跡を踏むことを誓いながら】
【灰色の布の裏の特性の大きなポケットに入れてあった学園の制服から”クロス”と書かれた名札を落としてしまい、それを拾う事を誓いながら】
【また最愛の人の元に返ってきて美味しいおにぎりやフランクフルトを食べさせてもらうことを誓いながら】



【今度は元通りに戻った自分で最愛の人を救うことを誓いながら】




【【真眼顕視】リタイア】
666 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/09(土) 22:14:00.54 ID:QnN5ok60
>>655
「……私は、彼のもの」
「……だから、彼は私のもの」
「……そして、あなたは私のものを奪おうとしてる」

「邪魔者は死んでよ」

肉を斬る感触に普段なら快感を覚えるはずだが、今は憎悪しか沸かない。
女は蹴りも杭の幻覚さえも無視して斬りかかろうとするがいかんせん体勢が体勢である。
諸に蹴りが入り、肋にヒビが入った。
しかしそれでも女の闘争心は折れず、尚も刀で左から切りつける。
667 :【一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/09(土) 22:14:18.60 ID:z6aJ7P.o
>>657

――――は?

【“学園派”という、男の言葉に ほんの一瞬だけ、固まるも】
【あえて、間を置いて 何を言ってるんだ?というような口振りで言葉を返し】

…………あぁ、学園派ね
どうもこうも、言葉どおりの意味だよ あんたも、その言葉知ってるってことは――――意味、分かって聞いてるんだろ?

【にやり、と意地の悪い笑みを 男へと向け】
【優しげな口調に、微笑を浮かべる彼へと あえて、こちらから踏み込んで答え】
668 :【心理支配】E十徳ナイフ [sage]:2010/10/09(土) 22:16:25.77 ID:nM4bkOIo
>>664
その点は大丈夫です
ある程度の行動は読めますので・・・
でも危険な事には代わりないんですよね・・・

【少しの間】

あ、ジェイル入れてくれません?
【あっさりと口に出す】
669 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 22:17:59.66 ID:hWECCFsP
>>665
・・・いってらっしゃい、クロス

【そんな、恋人の背中に微笑みながら手を振る】
【いつか帰ってきたら、またおいしいものを食わせてやろう】
【そして、笑顔をたくさん見て、真っ赤な顔もたくさん見て】

【・・・それで】

【そんな思考をめぐらせて、少女が落としていった名札を拾い】
【ローブの中にしまってから、どこかに、歩いている】

【少女が歩いていって方向とは、逆の方向へと】

/絡み乙
・・・ありがとうございました
本当に、ありがとう
670 :【騎士回生】E:錆びた剣 [saga]:2010/10/09(土) 22:20:32.26 ID:GNuHvso0
>>663
いえ、そんなことは……
【照れくさそうにしながら謙遜している】

貴方は悪くありませんよ
これはまあ……私の問題ですから
話す分には問題無いのですが、どうも触られるのは……
【どうやら女性にまったく免疫が無い、というわけでもないようだ】
671 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 22:20:55.84 ID:.ujgJnAo
>>651,655
【あ、駄目だ】

「…………」

【この二人は、止めらんねぇ。】

「……………………」

【そもそも、日本語が通じないよ】

>>661
「……………」

【黒騎士の言葉を聞いて、押し黙ってしまう】
【彼自信、少しは思い当たる所はある】

「ああ、分かってらァ。分かってんだよ。だがな……」

【どこか、諦めたような口調で】
【自嘲的な響きまで含ませて】

「どうしようもねぇ事もあるんだよ、畜生がぁ……」

【そう】
【どうにかしたい、という気持ちはあるのだ】
【だが】

【(どうにかする為に、俺はどうすりゃいいんだよォ……?)】
672 :【彗玲霸晶】能力を無効化する爆発弾丸を作る @wiki andメ欄 [sage saga 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル 鋼鉄浪漫銃]:2010/10/09(土) 22:21:44.00 ID:zJ6FAYAO
>>668

あ、そっすか…

【トラウマであるとはいえ、一応組織の中でも良くしてくれた人?なので安心した様子】

……え?

【そしてまた気の抜けた声を漏らす】

心理さんがジェイルに…
ほ、本当にいいんですか?

【伺うような視線を相手に向けながら、確認するように尋ねる】
【心の中では心理さんがジェイルでハブられやしないかと、有り得ない心配をしている】
673 :【真眼顕視】@wiki [sage]:2010/10/09(土) 22:21:52.11 ID:72bLe6co
>>669
/絡みありがとうございました!
/こちらこそ、今までのロール全てに感謝します!
674 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 22:21:59.31 ID:gp48/360
>>666
何言ってるの?
私の方が先に好きになったの、あの人の心は私のモノなの!
【いや、敢えて言うがどちらのモノでも無いぞ】

だから私から恋人を、幸せを、世界の全てを奪おうとしてるのはアンタの方なの
許さない、絶対に許さない
あなたは存在しちゃいけないの、二人の幸せな世界のために消えなきゃならないの
だから早く死んで

【自分の脳内の電流を無理やり最適化し、体感時間を引き延ばす】
【もどかしい思いをしながらも回転するように体を動かし、脇腹を深めに切り裂かれながら】
【砕けた右拳から、側頭部に裏拳を叩き込む】
675 :【管理分類】Look at wiki@ドレス [sage]:2010/10/09(土) 22:24:23.50 ID:i8XNQv20
>>670

あたしは、そう言う事苦手だなー

【明るく放つ】
【さっきの雰囲気とはかけ離れている】

うーん、慣れるのは簡単だと思うけどなー

【無責任&軽々しい発言】
676 :【手旗信号】手でベクトル制御 [sage]:2010/10/09(土) 22:27:44.07 ID:6y59Tvso
>>667
ん?あぁ意味はわかっているさ。
しかし学園派なんて言葉はそれはそれは様々な意味合いを持つ言葉だからね。
【相変わらず笑みを浮かべたまま答える】

質問を変えようか。
君は学園裏について何か知っていることはあるかい?
【相手に回答を促すように手を動かす】
【表情や口調にこれといった変化は見られない】
677 :【心理支配】E十徳ナイフ [sage]:2010/10/09(土) 22:28:05.64 ID:nM4bkOIo
>>672
今のジェイルの実力には目を見張る物もありますしねぇ・・・
身を守る術には丁度良いですし
あ、あまり目立った行動はできませんけどね
取調べとかの手伝いぐらいなら・・・
あと、ハブられても仕方ありませんよ
前いた勢力が勢力ですからね
【苦笑】
678 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/10/09(土) 22:28:51.49 ID:AFEH5fco
>>671

チッ―――テメェらしくねぇ
オマエは、そんな難しく考える人間じゃねぇ筈だろう?

…………答えはもう分かっている筈だろう?


【諭すように、諦めかけている目の前の男に、】
【一つ、解決する方法がある筈だろう、と問いかける。ひとつだけ、】


――――――――――――――愛せよ、二人共

それが、それだけがオマエが責任を取れる方法、………分かってるよな?


【くっくっと笑い、視線で、行けよと促す】
【コイツは、人を泣かせる人間じゃ、ない。そんな人間であってはいけない】
【そう思う。……真っ直ぐすぎるのも、困りモンだなぁ、と楽しげに笑った】
679 :【騎士回生】E:錆びた剣 [saga]:2010/10/09(土) 22:29:50.50 ID:GNuHvso0
>>675
まあ、これはちょっとした癖みたいなものですので……
あまり気にしないでください
(少しは元気になったでしょうか?)
【青年は少女の様子を見て少し微笑む】

え、その、慣れるってどうすれば……
そもそも私には女性に触れることなんて出来ませんし……
【少しおどおどしながら呟く、なかなか初心である】
680 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/09(土) 22:33:37.40 ID:QnN5ok60
>>674
「……好きになったのが先だろうが、後だろうが」
「……彼は、私のもので、私の全てで、私自身」
「……それを奪おうとするあなたは死ななきゃならない。殺されなきゃならない」

側頭部に裏拳が入り意識が飛びそうになるが、そこは愛の力で堪える。
そして拳の勢いで左から倒れ込むも、女は側転し体勢を整えた。
直後掌から二本目の刀を出現させ二刀流とし、両サイドから刀を振るった。
681 :【彗玲霸晶】能力を無効化する爆発弾丸を作る @wiki andメ欄 [sage saga 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル 鋼鉄浪漫銃]:2010/10/09(土) 22:35:55.36 ID:zJ6FAYAO
>>677

…分かりました
それなら私が心理さんの事、話しておきますよ

それに心理さんはハブられませんって!

【覚悟したように相手にそう話すと、やる気に満ちた笑顔を見せる】

それじゃ、ちょっとジェイルに行きますか?
忙しければ別に構いませんが…
682 :【管理分類】Look at wiki@ドレス [sage]:2010/10/09(土) 22:36:48.95 ID:i8XNQv20
>>679

すごいなー

【そう呟く】

私 に 慣 れ れ ば た い が い は 慣 れ れ る よ !

【そういう】
【今にも飛びつきそうな雰囲気で見つめる】
【どうやら初心なところが気に入ったらしい】
683 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/09(土) 22:37:35.14 ID:QnN5ok60
/ちょい風呂落ちー。
684 :【一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/09(土) 22:38:30.77 ID:z6aJ7P.o
>>676

…………

【笑みを浮かべたままの男の顔を、訝しげな表情で じろり、と睨み】

【――――内心で、小さく舌打ち】
【こっちが軽く踏み込んだ程度で、動じる相手ではないらしい】

たぶん、あんたが知ってることと大差ないよ
学園に敵対するもんをやっつける組織ってことと、そいつが三年前の“大脱走”ん時の揉め事の原因で かつ、派手に色々とやらかしたってことくらい

【学園の、特に“大脱走”の一件を経験している生徒なら誰でも知っているであろうことを 男へと話してやる】
【手の平が、ぐっしょりと汗でしめり 無意識に、スラックスのポケットに手を突っ込み】

つーか、あんたは何者……?
学園派のことなんざ、学園の関係者以外にそうそう出てくる名前じゃないと思うんだけどさ

【今度は、こちらから男へと質問をする】
【もっとも、自分と同じように本当のことを喋るかどうかは微妙だが】
685 :【心理支配】E十徳ナイフ [sage]:2010/10/09(土) 22:40:09.12 ID:nM4bkOIo
>>681
あー、ちょっと今日はやめておきます
とりあえず話をしておいてくれると助かります
後から1人で伺います
【申し訳なさそうに言う】
686 :【騎士回生】E:錆びた剣 [saga]:2010/10/09(土) 22:42:00.48 ID:GNuHvso0
>>682
………え?
【何か嫌な雰囲気を察したのか】

……い、いや……あはは
そういうのは……ちょっと……
【青年は苦笑いしながらじりじりと後ろに下がる】
687 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 22:42:00.52 ID:gp48/360
>>680
ダメだよそんなの
私が好きだからあなたには奪わせないの、あなたじゃダメなの
ホントにあの人を愛せるのは私だけ、あなたなんかに渡したら不幸になっちゃうもの
だから私のためにもあの人のためにもアンタだけは殺さなきゃダメなの
だから……さっさと死んでよおおおおおおおおおおおお!!!!

【潰れた右拳を切り裂かせ、右からの軌道を無理やり逸らす】
【更に左からの斬撃を、引き延ばした体感時間で正確に認識し】
【掌を深々と切り裂かれながら掴み止める】

愛の力なら……私が負けるハズなんてない!!!

【そのまま頭突きを喰らわせる】
【当たり方がまずかったら、お互いの頭蓋骨にヒビが入るかも知れないほどの勢いで】
688 :【管理分類】Look at wiki@ドレス [sage]:2010/10/09(土) 22:44:45.20 ID:i8XNQv20
>>686

ニヤー

【凄く・・・不謹慎です】

そう言う風に逃げるから駄目なんだよー

【傍目には可愛らしい笑顔なのだが青年から見たら悪魔の笑み】
【こっちからもじりじりと近付いていく】
689 :【彗玲霸晶】能力を無効化する爆発弾丸を作る @wiki andメ欄 [sage saga 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル 鋼鉄浪漫銃]:2010/10/09(土) 22:45:50.83 ID:zJ6FAYAO
>>685

全然構いませんって!
とりあえず私に任せといて下さいよ!

【快活に笑いながらそう告げると、一度だけ伸びをして】

それじゃ、私はそろそろ行きますね
ではまた!

【そして小さく手を振ってから背を向け、どこかへと歩いて行った】

/絡みお疲れ様でした!
690 :【心理支配】E十徳ナイフ [sage]:2010/10/09(土) 22:46:16.74 ID:nM4bkOIo
>>689
お願いしますねー
【手を振る】

/こちらこそありっしたー
691 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 22:47:10.08 ID:.ujgJnAo
>>678
「……………な」

【呆然】
【それは、驚くほど簡単な答えだった】

「ん、だとぉ?」

【が、ここで一つ問題が】

【……二人共愛したら、二人共殺し合うんです。】


「―――――…………しゃーねぇー、なぁ」


【やがて】
【コキ、と首を鳴らすと】
【二人に向かい、歩き出す――――】

>>680,687
「―――――おい、テメェ等」

【半ばヤケクソで怒鳴る】

「よく聞けェ!!!」
692 :【騎士回生】E:錆びた剣 [saga]:2010/10/09(土) 22:49:55.80 ID:GNuHvso0
>>688
う……
【少しずつ後ろに下がりながら、怯えたような目つきで少女を見ている】
【それはまるで悪魔を見るような・・・少し失礼な青年だ】

……よ、用事を思い出しましたので!
それでは!
【青年は身を翻して、その場から逃げようとした】
693 :【管理分類】Look at wiki@ドレス [sage]:2010/10/09(土) 22:51:44.70 ID:i8XNQv20
>>692

ふふ〜

【近付くが逃げられてしまう】

もう!
又今度ね〜

【手を振って別れを言う】

/お疲れです
694 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/10/09(土) 22:51:44.86 ID:AFEH5fco
>>691
【何故か、この男はもう帰って来ない気がした】
【……が、気のせいだろう。コイツなら、大丈夫だ、と】


いよーし、後はガンバレ。……………………生きろよ


【そう告げ、【爆発炎神】から距離を取り、適当な木に背を預け、状況を】
【静観するつもりらしい。手は、出さない気だ】

/後はガンバレ^q^
695 :【手旗信号】手でベクトル制御 [sage]:2010/10/09(土) 22:52:55.52 ID:6y59Tvso
>>684
そうかぁ こいつは当たりかもなぁ
【遠くを見て独り言のように言う】
【さっきとは打って変わって丁寧さの微塵もない話し方になる】

あのさぁ てめぇが学園裏って言葉に何の疑問もなく反応できたことから察するにそんなゴミみたいな情報しか持ってないとは思えないのよ
【ギロリと睨みつける】

かといって無抵抗な人間に手ぇ出すほど悪党でもないんでね
俺のことなんざどうでもいいから知ってること全部話してもらおうかぁ
【ジリッと距離を一歩詰める】
696 :【騎士回生】E:錆びた剣 [saga]:2010/10/09(土) 22:53:24.86 ID:GNuHvso0
>>693
うう……やはり女性は苦手だ
【そんなことを呟きながら、青年は走り去っていった】

/お疲れ様でした〜
697 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/09(土) 22:54:01.53 ID:QnN5ok60
>>687
「……なら、試してみようか」
「どっちの方があの人を深く愛してるか」

相手の言葉に不適な笑みを見せ、同じく頭突きをぶつけようとした。
が。

>>690
「……!」

男の言葉を耳にし、瞬時に振り向く。
……このまま当たれば首の骨が大惨事に!
698 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 22:56:31.10 ID:gp48/360
>>690
なになにバルダンテくん?

【すごい勢いだった首がすごい勢いで回って止まった】
【タイミングは>>697とほぼ同じ】
699 :【九十九魂】付喪神の力を借りる [sage]:2010/10/09(土) 22:59:13.48 ID:PELcPnIP
「おーっほっほぉー!わたくしに跪きなさい!」
いきなりどうした?頭がおかしくなったか?

【ハイテンションな和風美少女(人形サイズ)と、長身の男が港で座って佇んでいる】

「酷い言い様ですのよ……正直暇すぎて頭おかしくなりそうですのよ!」
そ。で?

【返すのが面倒らしく、二文字で相手に返事する】
【それに、人形サイズの少女は怒ったらしく……」

「にゃああ!ヒマですのおおお!」
……うるさい、うるさすぎるぞ。

【静かな夜に、ふたりの喧騒が響き渡る】
【とはいえ、騒いでいるのは一人だが……】
700 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 23:03:34.88 ID:.ujgJnAo
>>694
一生恨む^q^

>>697,698
「もう一度言おう……――"殺し合うな"となァ!!」

【振り向いた二人に向かい、叫ぶ―――叫ぶ】

「オーケー、理解したぜぇ……手前等が、殺し合うと言うのなら」

【最早、完全にヤケクソである】


   「"二人共"愛してやるよォっ!!!」


「だから―――止まんな」
701 :【一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/09(土) 23:06:05.89 ID:z6aJ7P.o
>>695

当たり……?

【男の独り言に、言葉を繰り返し】
【突如、口調を荒げ こちらを睨みながら 学園裏について、問いただす彼を 負けじとこちらも睨み返し――――】

あ……?
それがヒトにモノ頼む態度かっつーの
――――誰が、あんたみたいなヤツに 話すかよ…………ッ!

【やるしか、ない……と】
【一歩、距離を詰める男を 見据え】
【かすかに、震える腕を その手を、ポケットから取り出すと同時】
【彼へ向かって その腹部を狙って、右の手の平を勢いよく突き出す……!】

【攻撃に成功したならば、能力【一寸黒霧】を発動】
【手の平に触れた 男の視覚を、遮断する】
702 :【魔開王】@パラサイトコーン [sage]:2010/10/09(土) 23:07:26.17 ID:a0WbApgo
>>699
……

【少女の近くに一角獣。即ちユニコーンが近づいてくる】
703 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 23:10:09.60 ID:gp48/360
>>700
………二人……とも?
それってどういうことかな?
愛する人間が二人ってどういうことかな?

【砕けた上に切り裂かれた右手を、しとどに血に濡らしながら】

私はバルダンテくんのことを愛してるよ、一番愛してる
一番って言うか、他に愛するひとなんて居ないから当然だよね
でもバルダンテくんはその愛する人を二人作っちゃうんだよね
どういうことかな?ちゃんと愛してくれるのかな?
100%の私の愛に、そんなので100%の愛を返してくれるのかな?
ねえ、どうなの
ねえ

【地雷踏んだんじゃなかろうか?】
704 :【九十九魂】付喪神の力を借りる [sage]:2010/10/09(土) 23:11:32.37 ID:PELcPnIP
>>702
「ひまですのよー……」
だからうるさ……おい
なんか来たぞ

【一角を持つ馬を、男が視認して少女に呼びかける】
【喧騒がやみ、静けさが港に戻った】

「……なんですの、あれ」
しらん、本で見たことあるような気がしないでもないが……
まあ、なんとなく雰囲気からして……

【男が立ち上がる】
【そして、ゆったりと腰にあった古刀に手をかけ】

雑談しに来たってわけじゃ……ないだろうな

【少女が消える。人形の付喪神だったため、能力を解除し具現化をといたのだ】
【何かしようとするならばすぐに斬りかかる】
【そんな雰囲気を青年は放っている】
705 :【殺戮船長】 @wiki E.サーベル ピストル [saga]:2010/10/09(土) 23:11:42.15 ID:rZpTnv.0
>>699
暇かい、そうかい
それなら一興ォ……!
忘れたとは、言わせねェ、あの屈辱の日ィッ!

さーてさてさて、今日私が何しに足を運んだか?
分かりきってることじゃねーか……

【ゆらり、と闇の中から歩いてくる何か……】
【それは小さい体と金髪海賊帽、船長だ】

テメェに引導を渡すぞッッ!!!
Mハゲノンデリカシー野郎ォォォッッ!!!

【出会い頭に一気にハイジャンプ、振りかぶるそれは鞘の付いたサーベル】
【どこの通り魔やアンタ】
706 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/09(土) 23:12:41.67 ID:QnN5ok60
>>700
「……まぁ、あなたが言うのなら……」

その言葉に従い刀を瞬時に体内に戻す。
しかし次の言葉を聞いた瞬間、俯き体を震わへ始めた。

「…………何を、言ってるの……?」
「貴方は、私だけのものだよ?」
「他人が入り込む余地なんて無いんだよ?」
「貴方が愛さなきゃならないのは、愛して良いのは私だけ」
「そうならないなら……」

一息でそこまで言うと、涙を浮かべた顔を上げる。

「……貴方を殺して私も死ぬ」

両手に刀を出現させ、男の方へと歩いてゆく。

/テンプレ言えた!!
707 :【殺戮船長】 [saga]:2010/10/09(土) 23:13:10.65 ID:rZpTnv.0
/>>705は無かった事にィィィィ!!!!!
708 :【魔開王】@パラサイトコーン [sage]:2010/10/09(土) 23:14:14.91 ID:a0WbApgo
>>707
(いえ?同時にお相手しますよ?)
709 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage saga]:2010/10/09(土) 23:15:36.92 ID:1pEd7q.o
>>700 >>703 >>706
人々の哀しみの声を聞き―――――――――正義の味方参上ッ!

【ズザザザ、と男が走り駆け寄ってきた】
【襟元にはジェイルのバッジ―――――――】


おい、なんだか不穏な雰囲気だが・・・。
まさか殺し合いなんてしてないだろうな。


【ちょうど見回り中だったようです】
【爆発炎神がジェイル員とは気づいていない】
710 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 23:15:55.84 ID:gp48/360
>>706
止めてよ!
【愛する人間の危機に】

バルダンテくんは私と一緒に死ぬの!
アンタみたいな女と最後を迎えるなんて許さないっ!!!

【何というヤンデレの思考回路】
【先んじて心中しようと、【爆発炎神】に向けてふらふらと足を進める】
711 :【雨銃剣兵】 [saga]:2010/10/09(土) 23:16:14.27 ID:8PzXeDA0
「……いい夜だねぇ」
【少し緩んだ、何処か嬉しそうな声でベンチに座り、何処か抜けてそうでぬけてない表情で月を眺める青年】

「……こういう日は……何するんだろう」
【何も無いのか】

「……まあ、こうやってのんびりするのもいいか」
【お前いつもそれしてねえか?】
712 :【殺戮船長】 @wiki [saga]:2010/10/09(土) 23:20:55.44 ID:rZpTnv.0
>>708
/あー、私、遅レスなんで二方に迷惑かけるのが目に見えてるんで
/次の機会にするっすよ……気遣い感謝ッス
713 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 23:21:25.80 ID:.ujgJnAo
>>703
「え」

【(キリッとか付きそうな台詞を一蹴され】

【爆発炎神、呆然^q^】

【その通り。彼は地雷を踏んだのさ……】

>>706
【さらに、自分に近付く殺気】

「ちょ」

【ヤンデレ相手に言ってはならない事を、彼は言った】

>>709

「………誰だ、貴様はぁ?」

【と、そこに現れるは一人の男】
【もう、どうにでもなれ】
714 :【手旗信号】手でベクトル制御 [sage]:2010/10/09(土) 23:21:41.27 ID:6y59Tvso
>>701
わかってねえなぁ
まるでわかってねぇ

俺がしたのはお願いじゃなくて――――
【見下した高圧的口調で告げる】
――――命令なんだよ。

【言い終わると同時に伸びてきた腕を側面から叩いて軌道をずらす】

あぁ?ここに来て素手でケンカか?
悪いこと言わないから吐いちまったほうが身のためだぜ。

【サッと右手を払い触れた空気をベクトル操作】
【猛烈な烈風が二人の間に吹き荒れる】
715 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/09(土) 23:26:27.50 ID:QnN5ok60
>>709
正義の味方をガン無視して女は愛する人に向かって歩を進める。
その両手に握られているのは二本の日本刀。
危ないってモンじゃない。

>>710
「私が先」
「彼と一つになるのは、私」

歩を早め、相手の顔も見ずに言い放つ。
その目は男だけをじっと見つめている。

>>713
「大丈夫」
「痛いのは一瞬だから」
「二人で天国に行って一緒に暮らすの」
「ね?だから……死のう?」

悪魔は天使のような笑みと涙を浮かべてスタスタと歩み寄ってくる。
716 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 23:29:47.65 ID:gp48/360
>>709
【勝手に二人の世界に入ってしまっている為、全く気付いていない】

>>713
ふ……ふふふ……
大丈夫、これからはずっと一緒だよぉ……

【戦闘のために外した足のリミッターの反動と多量の失血から】
【足元がおぼつかないながらも、その濁った瞳は真っ直ぐ確実に迫ってくる】

バルダンテくんの体……暖かい
【使いものにならなくなった右腕を燃える体に差し出し、焦がされ、炭化し、蒸発していく】
【血の臭いが焦げる肉の臭いに変わるのを感じつつ、その様を見て恍惚の表情を浮かべる】
【このまま一気に抱きつかれ、蒸発しながらも絞め[ピーーー]という所業を成す可能性もある】
717 :【災厄者音】 @wiki [sage]:2010/10/09(土) 23:31:43.59 ID:rZpTnv.0
>>711
「アマトー……お久」

【今日はやや疲れきった女が登場】
【足りない力で挨拶するように手を上げる】

【そのまま、ポーチからコーヒーを出して、プシッと開け】
【飲むと】

「っと、暇そうだね?」
「こんな良い夜に何もしないって損じゃない?」

【覇気が戻る、コーヒーに何入ってんだよ】
718 :【魔開王】@パラサイトコーン [sage]:2010/10/09(土) 23:31:44.11 ID:a0WbApgo
>>704
………

……
【一角獣は静かに青年に近づく】
【…動きがさっきより鈍いがゆっくりと近づいてくる】
【……その角は月に照らされて鈍い光を放つ】


(おくれた!)

>>712
(おつっす!)
719 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage saga]:2010/10/09(土) 23:31:54.14 ID:1pEd7q.o
>>713
俺はジェイル二番隊所属【四元決勝】の一文 正義だ。
お前たちからなにやら争いの匂いがした・・・。

殺し合いをしていたなら、放っておけんからな。

【襟元のバッジを強調しつつ、両手に氷の決勝を創造する】
【男からは疑念の視線が三人に向けられている】

>>715
・・・おい・・・止まれ。
洒落にならんぞ、それは。

【爆発炎神のほうへ向かっていくのを確認して、爆発炎神を庇うように前に立つ】
【女の歪んだ表情に、少しこちらも顔を複雑に歪めた】

>>716
お前も止まれ。
原因は知らんが・・・それ以上この男に近づくな。

【キッ、と睨みつつ、やはり爆発炎神を庇うように立塞がる】
【両手の氷の結晶はスタンバイOK】
720 :【一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/09(土) 23:33:00.88 ID:z6aJ7P.o
>>714

く……ッ!

【突き出した右腕は横に弾かれて、狙いを外されて】
【命令だ、と 告げる男を、キッと睨みつけ――】

誰が、話す―――― うおっ!?

【さっと、男が右手を払うと同時 強風が二人を隔てるように吹き荒れて】
【その風圧に負けて、後ろへと吹っ飛ばされ したたかに地面に身体を打ちつける】

ちぃ……ッ! 風使いかよ…………!

【彼の能力を、風を操る能力だと判断】
【――――初撃を当て、相手の視覚を奪えなかった時点で こちらの負けだ】

…………――――ッ!

【立ち上がると同時、男に背を向け 駆け出す】
【一撃を見舞い、視覚を遮断しての離脱……が不発に終わった以上 全力で逃げるしかない】
【悔しさと、情けなさと、自分の迂闊さを嘆きつつ 必死で、その場から逃れようとする】
721 :【九十九魂】付喪神の力を借りる [sage]:2010/10/09(土) 23:34:27.91 ID:PELcPnIP
>>718
言葉がわかるかは知らんが……
近づいたら斬るぞ

【今にも崩れそうな古刀が、カチャリと音を立てる】

春風、梅華……

【自らが持つ付喪神に呼びかける】
722 :【雨銃剣兵】 [saga]:2010/10/09(土) 23:36:01.99 ID:8PzXeDA0
>>717
「……お久しぶり」
【疲れ気味の少女を見て、少し心配するが……】

「……」
【コーヒーを飲んで元に戻るのをみてはぁ、とため息】
【つっこまないぞ、つっこまないからな】

「……こんないい夜だから、のんびりしようかなーってね」
【夜空にあがる月に少しだけ目を配り】
723 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 23:36:29.43 ID:gp48/360
>>719
邪魔を……するなぁあああああああっ!!

【憤怒の形相を浮べ、唇の端から血を流しながら叫ぶ】
【頭上から、チェスのナイトの駒を悪趣味にしたような異形の怪物が2体】
【巨大な1本足で>>719を踏み潰そうと襲いかかる。という幻覚】
【相手が気を取られれば、一気に横をすり抜け愛する者の元へ向かうだろう】
【ともに死ぬために】
724 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/09(土) 23:36:33.07 ID:QnN5ok60
>>719
「誰?あなた」
「あなたも私たちの邪魔をするの?」
「なら[ピーーー]しかないよね殺されなきゃならないよね
死ぬしかないよね死ななきゃならないよね」

「[ピーーー]」

一切の躊躇もなく女は腹へと刀を一閃する。
725 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 23:38:49.06 ID:.ujgJnAo
>>715
【近寄る女】
【迸る殺意】
【彼ができるのは、棒立ちのみ】

>>716
「な、なぁっ!?」

【自分に近付く女を、怯えさえ浮かべ見つめる】

「お前、ま、待てッ!!」

>>719
「ジェイル―――ぐぬ、仲間かよ」

【ばつの悪そうな声】

「分かった


――――………俺は>>715を[ピーーー]から、お前はもう片方を殺れ」

【おい】
【愛するとか言ってた矢先に、それかよ】
726 :【魔開王】@パラサイトコーン [sage]:2010/10/09(土) 23:39:54.14 ID:a0WbApgo
>>721
……

【言葉を言い終える前に突進してくる】
【全身から触手がはえ】
【男を捕らえんとする】

【五十本程の触手が襲い掛かってきた!】
727 :【災厄者音】 @wiki [sage]:2010/10/09(土) 23:43:03.83 ID:rZpTnv.0
>>722
「っんー、何よ、そのため息は」

【コーヒーを飲みながら、ややジト目になって聞く】
【が、まぁ、どうだって良い話なのはなんとなく理解したから】
【これには目を瞑っておく】

「隣、良いかなー?」
「って聞く前に座っちゃうんだけどね」

【そのまま、問答無用に隣へ距離は10センチメートルも無いくらいだろうか】
【そのくらい、近くに座る】
728 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage saga]:2010/10/09(土) 23:43:17.00 ID:1pEd7q.o
>>723
ふん・・・醜い女達の男の取り合いといったところか。

【瞬間怪物の幻覚―――――― 反応は素早かった】
【巨大な足を避けるように飛び退き、氷の結晶を更に二つ創造】
【男へと向かおうとする女を睨みつけて地面へと氷の結晶を4つ叩きつける】

>>724
知らん。
死ぬやら殺すやら・・・物騒にも程があるな。

>>723の幻覚により飛び退いた為、>>724の攻撃は空を切る】
【それどころか彼は既に攻撃態勢】


全員大人しく――――――――"動くな"よ。


【結晶を叩付けた場所から地面は凍りついていく】
【恐るべきスピードで辺り一体を凍らせ―――――――地面に足をつけているものは皆膝上まで凍りつき、動けなくなるだろう】

>>725
お前もジェイルか・・・腑抜けだな。
たとえ殺されかけても愛する女を殺すなど、発言するべきではない。
お前もそこで動くな。

【イライラ】
729 :【手旗信号】手でベクトル制御 [sage]:2010/10/09(土) 23:43:44.68 ID:6y59Tvso
>>720

チッ・・・めんどくせぇ
【一直線に駆け出す後ろ姿を確認】

【足元の石ころを拾うとベクトル操作によって高速で射出する】
【ビュン!という風切り音を出しながら背中目がけて飛んでいく】
俺はてめぇの逃げ足の速さを拝ませてくださいなんて言った覚えはねぇぞ!
730 :【九十九魂】付喪神の力を借りる [sage]:2010/10/09(土) 23:43:47.01 ID:PELcPnIP
>>726
――――……チッ、やっぱりか

【舌打ちをし、刀を引きぬく】
【そして、古刀と人形、二つの付喪神の魂を呼び出し】

――――九十九融合『春風』&『梅華』ッ!

【自らの魂と融合させ、その力を引き出す】
【春風の能力により刀の達人になり、梅華の能力により無機物に対してポルターガイスト現象を起こせる】

……ふっ

【春風の能力により刀から斬撃を地面に放ち、地面を砕く】
【その砕いた石を梅華のポルターガイストで相手に弾幕にして飛ばす】
【触手のうちの幾つかは迎撃できるかもしれない】
731 :【雨銃剣兵】 [saga]:2010/10/09(土) 23:46:16.71 ID:8PzXeDA0
>>727
「なんでもないよ、なんでも」
【無理に笑って誤魔化す】
【とりあえずカフェインの取りすぎは体に悪そうだから心配はしておく】

「え、いいけ……」
【こっちが言葉を言い終わる前に座り、しかも距離が何故か近い】

「……あれ?」
【あっれー、なんかおかしいぞ】
732 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/09(土) 23:49:30.93 ID:gp48/360
>>728
………何よコレ

【膝上まで凍りつき、一気に駆けだそうとしていた足が固定される】

何よコレ、バルダンテくんのところに行けないじゃない
バルダンテくんと一緒に逝けないじゃない
何よ、何よ何よ何よ何よ何よっ!!!
邪魔ばっかりして、わ、私は、バルダンテくんと幸せに……
ただ、一緒になりたいだけなのに……
止めないで! 止めないでよおおおおお!!!

【残る左手で、凍りついた足を殴り続ける】
【強固な氷に少女の拳が耐えられずハズも無く血が滲み、いつしか飛沫となる】
【しかし止まらない、これしか方法が無いのだから止めるハズも無い】
【純粋な恋心に突き動かされながら、自らの肉体を破壊し続ける】
733 :【神聖騎士】 [sage]:2010/10/09(土) 23:50:55.19 ID:1lX.Gqko
【観月の山頂からこの世界を見渡し、人の集まっているであろう建物の群を見つけ】
【準備してきておいた羊皮紙に手早く地図を書きこむと、一昼夜かけて下山した】
【夜の帳が下りた草原へと繰り出し、野放図に群生している巨木の間を抜け】
【白日の降雨で嫋やかになった人道を聖銀で押し固めながら、地図に記した場所を目指した】

「どこかに人はいないものか」

【地図は大層曖昧なもので、方位磁石を持たない彼にとって混乱を助長するものでしかなかった】
【星を使い方角に見当をつけてみるものの、大体の方角しか分かっていなかった】

/なんでもおkです
734 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/09(土) 23:51:25.41 ID:QnN5ok60
>>725
「待ってて。すぐに行くから」

来なくて良いです、ハイ。
その目はずっと男を捉えて離さない。

>>728
余りに熱烈な視線を送っていた為反応が遅れ、為す術もなく凍らされる。

「……邪魔しないでよ」
「何でこんな酷いことをするの?」
「殺してやる」
「[ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー]
[ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー]
[ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー]」

血走った目で睨みつける。
握りしめた両の拳からは再度血が流れ始めた。
735 :【魔開王】@パラサイトコーン [sage]:2010/10/09(土) 23:52:39.99 ID:a0WbApgo
>>730
……

【触手はその塵を弾き】
【一角獣は足を止める】

【そしてその触手を一旦体内にしまうと】

【その角が割れ】
【中から美しい女性が出てくる】


「タスケテ……ヲ願イ」
「コノママ デハ アナタモ…」
736 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/09(土) 23:53:39.46 ID:hWECCFsP
・・・

【黒いローブの男が、月を見ている】
【なんだか、寂しそうである】

・・・

【透明な、防弾ガラス並の強度の透明なガラス質の液体でできた】
【円盤に座り、15mほどの高さで足をぶらぶらさせている】

【円盤の大きさは、半径30cmで、厚さは4cmほど】

・・・

【ぷにっと自分の唇に触れ】
【そして、少し微笑んだ後、手を引っ込める】
737 :【一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/09(土) 23:53:38.07 ID:z6aJ7P.o
>>729

――――がァッ!?

【高速で射出された小石が、背に直撃し】
【背中に走る痛みと、小石の衝撃でバランスを崩し――――前のめりに、勢いよく倒れ込む】

ぐぁ……ッ!!?
くっそ ――――くっそ……ッ!

【地面に前身を再度打ちつけ、うつ伏せのまま 後方の、スーツの男を振り返り】
【ぎゅ……と、拳を握り締め よろよろと、立ち上がろうとし】
738 :【九十九魂】付喪神の力を借りる [sage]:2010/10/09(土) 23:55:11.35 ID:PELcPnIP
>>735
なん、だ……?

【女性を見て、わずかに困惑気味になる】

訳がわからない……
まさかこいつに取り込まれた、か……?

【警戒しつつも攻撃を一旦止める】
【刀を鞘に戻し、相手の出方を見る】
739 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/09(土) 23:57:55.68 ID:.ujgJnAo
>>728
「―――――…………あァ?」

【いきなり自分の腑抜け呼ばわり】
【まあ、最低には違いない】

「そういう貴様は何だ?ジェイルのお偉いさんってトコか?」


「そもそも、愛してなどおらん」


【言ったよ、この男は】

「第三者の意思でこの爆発炎神が止められるかァーーーッ!?」

【轟、叫ぶ】
【やっと本調子】

>>734
「来なくて、いいぜぇ?」

【がり、壁を溶かし、岩を毟りとり】

「この俺様が……貴様をジェイルに連行する」

【近付く少女に向け、投げた】
【なかなかの速度だが、気絶が狙いであるため、たいした威力は無いだろう】
【狙いは適当】

【開き直りやがった】
740 :【災厄者音】 @wiki [saga]:2010/10/09(土) 23:58:28.66 ID:rZpTnv.0
>>731
「んー……どしたのさ?」

【何かおかしい、とでも言いたげな相手に疑問符が似合いそうな顔を向ける】
【もちろん、座る距離も近ければ、顔の距離もやや近い】
【少し目を合わせた後は、また目を逸らしコーヒーを飲み】
【意識を集中させる】

「……まぁ、さ……ホラ?」
「親友だし、さ」

【ごまかしが効かないと踏んだかやはり口を開け、前に言った台詞を】
【ダシに、理由に、少し恥ずかしそうに顔を逸らして言ってみる】
【この先、何でも、親友だから、でごまかせそうである】
【何というジャ○アン理論か】
741 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage saga]:2010/10/10(日) 00:00:39.56 ID:lHEu/hEo
>>732 >>734
おい・・・君達は本当にその男を愛しているのか?
愛する人を殺して、自分も死んで・・・その男が喜ぶとでも?

巫山戯るな――――――君達は独りよがりの愛に狂っているだけだ。

相手の命はもちろん、自らの命を犠牲にする愛など俺は赦さん。
暫くそこで頭を冷やしていろ。

【パチン、と指を鳴らした瞬間、女達の周りを氷の柱が檻のように囲む】
【強度はないが、常人が素手で砕けるようなモノではない】

自らの身体を傷つけるな。それ以上自傷行為を行うなら、完全に動けなくする。
これは警告だ。俺はやると行ったらやる。

【事態を把握した彼は相当頭にキているようで、男の瞳からは憤怒の炎が見え隠れする】
【更に手に雷の結晶を二つ創造】

>>739
偉くはない。ただの隊員だ。
だが貴様よりは弁えている・・・自らを愛してくれる女性を殺すなど、言語道断だろう。

【吐き捨てるように呟いた】


愛していなくても、愛されている。
それは理解しろ。愛せとは言わん。人の気持ちに無理強いはできんからな。


【動き出す爆発炎神に少し止めようかと躊躇うが、一応ジェイルなので任せた】
【そして>>732の方へと歩き出す】
742 :【雨銃剣兵】 [saga]:2010/10/10(日) 00:01:31.97 ID:yyc1y020
>>740
「……」
(……近い、よね?)
【近い、相手との距離が】
【まさかこんな間近で座られるとは思っていなかった】
【案外相手が男だから、とかきにしないのだろうか】
【いやそれにしても近いような……】

「……ああ、なるほどね」

【ああ、何処か納得できる、あれ納得しちゃ駄目な気がする】
【まあいいか、考えちゃ駄目なんだきっと】
743 :【魔開王】@パラサイトコーン [sage]:2010/10/10(日) 00:03:31.36 ID:GVJ.troo
>>738
「ハイ コノセイブツ ハ パラサイトコーン ト イイ」
「ホカ ノ セイブツ ノ タイナイ ニ タマゴ ヲ ウミツケテ」
「ハンショク シ ボタイ ニ ナッタモノ ハ コウシテ」
「ユニコーン ノ スガタ ニ カワッテ シマウ ノ デス」

【女性はかすれそうな声で青年に問う】

「イマ ハ ナントカ イシ ガ アリマス ガ」
「ソレ モ モウ モチマセン」

「オネガイデス コノ ツノ ヲ オッテ」
744 :【九十九魂】付喪神の力を借りる [sage]:2010/10/10(日) 00:06:43.91 ID:7hLNHXgP
>>743
……

【無言で、相手の声を聞き】

ふん、そうか……
正義の味方なら、此処で救ってやるとかほざくんだろうが……

【さやに収まった刀に手を当て】

――――……オレは、正義の味方じゃないんでな

【刀を引きぬき、角に向かって居合い斬りを放つ】
745 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/10(日) 00:07:15.11 ID:ErCwIj60
>>741
だって私が愛するにはそれしかないじゃない!
愛してないって……こんなに私は愛してるのに……なのに……
死んで一つになるくらいしか、結ばれる方法がないじゃないのよおおおお!!

【足を固める氷が砕け、更に堅固な牢獄さえも薙ぎ払われるという『幻覚』】
【そのまま足を進め、炎をものともせずに>>739に抱きつく『幻覚』】

ねえ、それでも愛してるんだよ……?

【囁く愛の言葉も、全ては『幻覚』】
746 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/10(日) 00:08:04.86 ID:Nvt2fWc0
>>739
「……もう新居があるの?」
「連れてくってことは……やっぱり……」

オイ。そこで顔を赤らめるな。
投げられた岩はやはり両断され、後方で落ちる。

>>741
「私は彼を愛してる」
「この世界のこの宇宙の全ての次元の誰よりも何よりもッ!」

叫び、刀を滅茶苦茶に振り回す。
氷の檻は破壊され、バラバラと崩れた。

「……いい加減この氷、邪魔ね」

言うが早いか、刀を足元の氷に突き立てる。

「壊れろっ!壊れてよっ!」

ガンガンと、無情な音が響いた。
747 :【手旗信号】手でベクトル制御 [sage]:2010/10/10(日) 00:09:05.09 ID:hiAJ.Z.o
>>737

【倒れた相手を見ると歩き出す】

どうやら見たところお前は能力者ではなさそうだ。
さしずめ見習い研究員といったところか?

【歩きながら反射の手を地面に突き刺し――――】

最後通告だ

【触れている土の粒子レベルでベクトル操作して高温にしてドロドロに溶かして一部をつかみ上げる】

知っていることを吐け

【右手に真っ赤に溶けた土を持ったまま近づいていく】
748 :【魔開王】@パラサイトコーン [sage]:2010/10/10(日) 00:10:26.28 ID:GVJ.troo
>>744
「カカッタ ナ」


【角は切られたが】
【一角獣は大量の触手となって襲い掛かってくる】
【折られた角とは細い糸で繋がっていて】
【それが青年めがけて突っ込んでくる】
749 :【災厄者音】 @wiki [saga]:2010/10/10(日) 00:12:14.82 ID:b6eC3qQ0
>>742
「………よし」

【思わず小さく喜びを声に出してしまった】
【が、成功だ、図書館へ行って調べてでアプローチの仕方やらを】
【研究した甲斐があった!第一段階成功ッ】

【っと、胸中に女はグッと密かに手でガッツポーズを決めていた】

「………あれ?」

【この後どうすれば良いんだろう……】
【詰めが甘すぎる、恋するスイーパー1○歳】

「ま、まぁ、前に親友って言ったけどさ」
「ホラ、最初、なかなか、実感持てないじゃない?」

【とりあえず間を作るべく話す、実際距離が近すぎて】
【やや思考がままならない、めっちゃくちゃ男性気にしてます】
【めっちゃくちゃこの手に関しては初心です】
750 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/10/10(日) 00:12:24.96 ID:07UZVeIo
>>741
「この爆発炎神に道徳を説くか……気に食わん、よって気に入った」

【愉快そうな声でそれに答える】
【だから】
>>745抱きつかれていても】
【愛の言葉を囁かれても、悠然と立っていた】

「笑止。

奴等のは愛などでは無い……只のくだらん独占欲よ」

/悪い、落ちねばぁ……
751 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage saga]:2010/10/10(日) 00:14:32.94 ID:lHEu/hEo
>>745
・・・先の怪物の足跡がなかった。
つまりそれは"幻覚"・・・つまらん事はよせ。

【呆れたように雷の結晶を更に二つ創造】

死んで一つになれると思っているのか?
君は天国、彼は地獄。また逆も然り。
その発想自体が彼を"愛していない"。

全く・・・勿体無いものだな、君のような美人が。
一人の男に狂うというのは勿体無い。

動くな、と言った・・・今度は動けなくする。

【地面に雷の結晶を4つ叩きつけた】
【氷を伝わり電撃は地面を走り――――――氷に足を取られているものは気絶する程度の電流を受けるだろう】

>>746
君もまた彼女と同じだな。醜い。

だから動くな、と言っている。

【女の刀により氷が砕けかけるが、電流の速度の方が速い】

>>750
愛とは所詮独占欲・・・愉快と感じるか不愉快と感じるかで決まる。

【見向きもせずつぶやく】

/後は任せ・・・ろ・・・?
752 :【九十九魂】付喪神の力を借りる [sage]:2010/10/10(日) 00:16:13.92 ID:7hLNHXgP
>>748
チッ、こんなのに引っかかるとは……
オレもまだまだ甘いな……

【角が腹部に突き刺さり、かなりの量の血が吹き出す】
【吐血をしながら、再び刀を鞘に収め】

――――春風ッ!

【居合からの斬撃を相手に飛ばす】
【そして、最初に砕いたコンクリートを再び相手に飛ばす】
753 :【雨銃剣兵】 [saga]:2010/10/10(日) 00:17:34.54 ID:yyc1y020
>>749
「……ん?」
【何故喜んでいるんだろう、よくわからないな】
【まあ聞くほどのことでもないだろうし、気にしなくていいか】

「実感わかないっていうか……気づいたらそうなってる、って感じだよねぇ」
【相手の胸中など知るはずも無く、真面目に返す】
(……でも、今日は様子が少しおかしくないかな)
【勘は鋭いようです】
754 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/10(日) 00:17:54.58 ID:ErCwIj60
>>750
ふふふ…嘘だ……こんなに愛してるのに、こんなに大好きなのに……
そうだ、嘘だよ、嘘なんだ

【極限まで濁った彼女の目に浮かぶのは、氷の檻と足枷を溶かし、自分を抱き上げる【爆発炎神】の姿】
【自分の中だけの、『幻覚』】

ははは、ほら、やっぱり
愛してくれる、私が愛するように!

【孤独な理想の愛の世界、一人だけの世界】
【受け入れられない現実に、幻覚の世界に閉じこもる】
【傍からは急に静かになり、呻きながら虚ろな目をしているだけに見えるだろう】

/眠気がヤバい
755 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/10(日) 00:18:12.04 ID:Nvt2fWc0
>>750
/乙ー。

>>751
「あ、あ……!」

足元の氷が砕けかける。
その瞬間に走った電撃は造作もなく女の意識を奪った……かに見える。
756 :【魔開王】@パラサイトコーン [sage]:2010/10/10(日) 00:19:06.94 ID:GVJ.troo
>>752
……

【触手の集まりと化したソレは】
【コンクリートを受け止めてしまう】
【角は傷を更にえぐるよう突き進んでいく】

【だが一瞬だけ見えるだろう】
【触手の中に見えた心臓が】
757 :【一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/10(日) 00:19:56.29 ID:lVnCks6o
>>747

…………ッ

【こちらへと歩き出す男を睨み 思考を巡らす】
【能力者ではない、と 勘違いされたのは好都合だが――――】

【しかし、土を真っ赤にドロドロに溶かす様に 相手の能力も風使いではないと気づき】
【より、不利な状況となったことを悟り……思わず、苦笑を浮かべる】

さぁ…… どうっすかね?

【にやり、と 不敵に笑みを浮かべてみせ】
【最後通告だ、と 告げる相手に ぺっ……と、唾を吐きかけ】

――――嫌だね

【その申し出を、拒否し ――――覚悟を決め、男へ向かって 駆け出し】
【再び――――右の手のひらを、男の胸を目掛け 突き出す】

【もし――――触れることに成功したならば、先と同じく 男の視覚を遮断するだろう】
758 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/10/10(日) 00:21:12.18 ID:ErCwIj60
>>751
ふふふ・・・私も愛してるよ・・・・・・・・

【自らの幻想に声をかけながら、不意に流された電流に意識を刈り取られた】

/後は任したー
/寝落ち前に落ちる!
759 :【九十九魂】付喪神の力を借りる [sage]:2010/10/10(日) 00:23:23.59 ID:7hLNHXgP
>>756
クソがっ……!

【斬撃、コンクリートの弾幕を防がれ、悪態をつく】
【角が奥深くにまで突き刺さり、血があふれる】

――――ッ!

【わずかに見えた”勝機”に目を見開き】
【すかさずその場所に向かって全力の斬撃を飛ばす】
760 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage saga]:2010/10/10(日) 00:24:12.16 ID:lHEu/hEo
>>758 >>755
/寝た方、ジェイルに放り投げておきますね!お疲れ様でした!

気絶したか・・・。
やれやれ・・・。

【完全に気絶した>>758を確認し、>>755の方へと歩いていく】
【警戒は緩めず両手には雷の結晶】

【時間切れの為、氷が総て砕け消え去る】
761 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/10(日) 00:28:25.07 ID:Nvt2fWc0
>>758
/乙!戦友よ!

>>760
不意に目を開ける。

「……?」

立ち上がると、辺りを見回し始めた。
先ほどまでとは雰囲気がまるで違う。
何処か憑き物がとれたような、年相応の少女のような雰囲気だ。
762 :【魔開王】@パラサイトコーン [sage]:2010/10/10(日) 00:28:57.87 ID:GVJ.troo
>>759
【一閃】

【心臓が溢れ】
【触手が解体していく】


【中から本当に女性が出てきた】

「ありがとう…ございます」

……

「…角を砕いて飲めば…怪我は…」


【そして溶けて消えた】
763 :【手旗信号】手でベクトル制御 [sage]:2010/10/10(日) 00:30:21.67 ID:hiAJ.Z.o
>>757

【嫌だという明確な拒否を受け取ると鼻でフッと笑う】

じゃあ拷問といこうか

【相手の掌底は大したダメージはないと判断するとこちらも同じく胸に掌底を繰り出す】
【しかしこちらは手のひらに高温の土があるという違いこそあるが】

グッ・・・

【胸に掌底を食らう】
【同時に視界が暗転する】

はぁ?!てめぇ何しやがったぁぁぁ!!
【怒りの叫びを腹から発する】
764 :【災厄者音】 @wiki [saga]:2010/10/10(日) 00:31:13.59 ID:b6eC3qQ0
>>753
「……ぬぅ」

【今いちアプローチの効果が薄い、私はそんなにも魅力が薄いかッ】
【貧乳なめんなっ……と、自身は近い距離で心臓バックバク言ってるのに】
【相手は平然とした顔、そりゃ、ぬぅ、と唸りますよ、ハイ】

「だ、だよねー………ハハハ」
「ち、ちょっと缶捨ててくるッッ!!!」

【愛想笑いしてから、やや顔を逸らして、大声で缶捨て発言】
【今にも、缶捨てに命をかけた兵士が張り上げそうな声である】
【缶捨ての兵士って何だよ、と内心ツッコみを含みながら】
【一旦その場を離れる】
765 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage saga]:2010/10/10(日) 00:32:04.36 ID:lHEu/hEo
>>761
(あちらの女は彼に任せてもいいだろう・・・)

【一応ジェイル員なので信用しているようです!】


大丈夫か?少し電流が強すぎたかもしれん。
頭は冷えたようだな・・・。


【少し微笑ながら女へと近づいていく】
【雷の結晶を更に二つ創造するが・・・とりあえずは腰のバッグに収めた】
766 :【九十九魂】付喪神の力を借りる [sage]:2010/10/10(日) 00:34:06.60 ID:7hLNHXgP
>>762
おい……

【中から女が出てきたのに驚きながら】
【近づいていき、触れようとするが】

……

【触れようとした手は空を切り】
【むなしく中に投げ出された】

「     」

【正義を気取るつもりはなかったが】
【助けられたかもしれない命を助けられなかったことに絶望し】
【付喪神たちの声も届かない】

【青年はそのまま立ち尽くした】
【付喪神達が具現化し、砕いた角を無理やり飲まさなければ死んでいたかもしれない】

【青年は、拳を握り締め、死体のない墓を近くにつくると付喪神たちを連れて夜の闇に消えた】
767 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/10(日) 00:35:58.46 ID:Nvt2fWc0
>>765
「ひっ……」

近づく男を見て、びくっと体を震わせる。

「だ、誰……です、か?」

怯えたように、じりじりと後退し始めた。
先ほどまでとの違和感がもの凄い。
まるで別人のような、そんな感じだ。
768 :【雨銃剣兵】 [saga]:2010/10/10(日) 00:36:00.88 ID:yyc1y020
>>764
「ぬぅ……?」
【唸り声のような声を上げる目の前の少女、やっぱり今日は様子がおかしいんじゃないか】
【この青年の鈍感さといったら、俺だったら殴ってる】

「うわっと……声大きいって……」
【缶を捨てに行き、もう聞こえていないだろう、と思い小声でいう】

(やっぱり様子おかしかったよなぁ……)
【何か悩み事でもあるのか】
【学生らしいし、悩み事があってもおかしくはないし……】
769 :【魔開王】@パラサイトコーン [sage]:2010/10/10(日) 00:37:29.37 ID:GVJ.troo
>>766
(絡みありでした!)

(ちなみにこの女性を助ける方法は無いのであしからず)
770 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage saga]:2010/10/10(日) 00:38:44.49 ID:lHEu/hEo
>>767
・・・二重人格者だったのか?
厄介だな・・・。

【困ったように頭を掻いて更に近づき、じっと女を見据える】

ジェイル二番隊所属【四元決勝】の一文 正義だ。
君たちがあちらの男を殺そうとしていたので、止めに来た。

先までの記憶はあるか?彼らに見覚えはあるか?

【雰囲気の違いに戸惑つつも、逃げるな、と男の視線が強く女を威圧する】
771 :【九十九魂】付喪神の力を借りる [sage]:2010/10/10(日) 00:39:43.97 ID:7hLNHXgP
>>769
/絡み乙です!
/大丈夫っす、ただこいつが助けられたかもしれないと思い込んでるだけなんで!
772 :【一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/10(日) 00:44:49.43 ID:lVnCks6o
>>763

ぐ、ァァアあああああああ―――――…………ッ!!

【こちらの掌底が相手に当たり、視覚の遮断に成功するも】
【その代償として、胸部への高温を発する土と共に放たれた一撃を見舞い】
【その熱に服を、身を焼きながら 掌底の衝撃で、後方へと吹っ飛ぶ】

が、ァ…………ッ!?

――――はっ どうだよ、目が……見えなくなった気分はよ…………!

【高熱に、身を焼かれ 服が溶け、胸部の肉が焼けただれているサマを露わにしながら】
【怒りに叫ぶ男へと 一矢報いたとばかりに、告げ】

【再び、男へ向かって駆け 視界を奪われた彼の腹部へと、左の拳を振るう……!】
773 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/10(日) 00:48:23.98 ID:Nvt2fWc0
>>770
「[ピーーー]……?私が?」

キョトン、としている。
この様子だと何も覚えていなさそうだ。

「あの人って……あの男の人ですか?知らないですねぇ」

頭の上にクエスチョンマークを浮かべ、首を傾げた。
774 :【災厄者音】 @wiki [saga]:2010/10/10(日) 00:48:46.16 ID:b6eC3qQ0
>>768
【とりあえず公衆トイレに逃げ込んだ女】

「はぁ……もう死にたい、豆腐の角に頭ぶつけた不快さで」
「ビルから落ちて、コーヒーゼリーのプールにダイビングして味わって死にたい」

【どんだけ死に方絞ってるんすか】
【トイレのゴミ箱に缶を捨ててから、やや落ち込んでから】
【すぐに出てくる】

「……だいま」

【やや神妙になって帰ってくる、ひとつの重いため息の後に】
【今度は少し間を空けて座り重い口を開ける……】

「アマト、はさ?」

「私が恋をしている、って言ったらどう思う?」

【真剣な眼差しを向けていきなり聞いてやる、私にややこしい事は無しだ】
【直線勝負だ、もちろんまだ本命な勝負ではない】
【誰に、とは言っていないから……】
775 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage saga]:2010/10/10(日) 00:50:35.44 ID:lHEu/hEo
>>773
・・・君は二重人格か何かか?
先まで"愛しているから殺す"と叫んであちらの女と取り合いしていたんだぞ。

困ったな・・・。

【首を傾げる女を見て頭を抱える】
【予想外の事態に少し狼狽しているようだ】
776 :【手旗信号】手でベクトル制御 [sage]:2010/10/10(日) 00:54:28.93 ID:hiAJ.Z.o
>>772
てめぇ能力者だったのかぁぁぁぁぁぁぁぁ!
ゴミ虫がぁ ぶち[ピーーー]から覚悟しとけ!!!
【怒りで反射を纏った拳を無意識に地面に叩きつける】
【豆腐のように抉れる地面は余波として砲弾が着弾したときのような土砂を噴き上げる】
【相手の拳は巻き上がる土砂の圧力に阻まれるだろう】

【ジャキっと音を立てて乱暴に黒剣を抜くと――――】
どこにいやがる・・・・・・
【――――次の攻撃に備えて身構える】
777 :【雨銃剣兵】 [saga]:2010/10/10(日) 00:56:15.39 ID:yyc1y020
>>774
「おかえりって……どうしたの?」
【暗い雰囲気だ、少し間を空けて座ってくれたのはうれ……しいけど】

「……恋?」
【ああ、なるほど】
【何でこんなに悩んでるのか、分かった】
【思考がままならない程に好きな人ができた!そういうことだったのか】

「……?」

【と考えてる途中、咄嗟に胸をおさえる】
【なんだろう、今一瞬だけ胸が痛くなった】
(……まあ、気のせいか)
【きのせいだろう】

「アサキが好きな人がいるって言うなら、応援するよ」
「相談にも乗るし、どうすればいいのかのアドバイスもしてみるさ」
「……うまくできるかわかんないけどね」
【あはは、と苦笑い】
【にしてもこんなに夢中になる相手は誰なんだろう】
778 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/10(日) 00:57:47.13 ID:Nvt2fWc0
>>775
「え?え?」
「どーいう事ですか?」

理解が追いついていない。
頭の上のクエスチョンマークが二個、三個と増えていったところで女は考えるのを諦めた。

「……えっと私、何か悪いことしちゃったんですか……?」

困ったような表情で問いかける。
その目に先ほどの濁りは微塵も見られない。
779 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage saga]:2010/10/10(日) 01:01:18.03 ID:lHEu/hEo
>>778
・・・あぁ、悪い事をしたんだ。

【ふぅ、とため息をついて理解の追いつかない女を見つめる】

覚えていないのかもしれないが・・・。
君は人を殺そうとしたんだ。自分の独占欲でな。

【濁りのない瞳を見て、少々困ったように微笑む】


(さて・・・どうすればいい・・・)


【ジェイルに連行するべきなのか、そうでないのか】
【男は絶賛迷い中】
780 :【一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/10(日) 01:02:29.28 ID:lVnCks6o
>>776

な――――ッ!?

【噴き上げる土砂に巻き込まれ 男へと振るった拳が届くことはなく】
【逆に土砂の勢いに押されるように 後方へと、下がり】

く……っ! 何でもアリかよ…………!

【風を操り、高温を発し、地面を爆ぜる……応用範囲が広く、その正体が分からない彼の能力に舌打ちし】
【焼け爛れた胸を押さえて、黒い剣を抜き放った男を見やり――――】

…………――――ッ!

【噴き上げる土砂が鳴らす音に紛れるように 彼へと近付き】
【卑怯とは、重々承知で やらなければ、やられると 男の後方から、その後頭部を目掛け 拳を振るう……!】
781 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/10(日) 01:08:47.53 ID:Nvt2fWc0
>>779
「……えっ」

すぅっ、と女の顔から血の気が失せた。
まず最初に浮かんだのは、どうしよう、という戸惑い。
そして一拍置いて猛烈な罪悪感が女を襲った。

「……え、えっと……その……」

何を言いたいのか、何を言うべきなのか分からない。
言葉は形を成さず、じわり、と目の端が滲んだ。
782 :【災厄者音】 @wiki [saga]:2010/10/10(日) 01:10:39.90 ID:b6eC3qQ0
>>777
「…………」

【……隣の男にケツの穴から99式軽機関銃の銃剣をぶっさして発砲したい】
【私はさながらそんな気持ちに初めてなった。そらそうだわな】

【胸が痛い】

「……うん、うまくいくか、全然見込みが無いんだよね」
「それなのに、私ばっかり盛り上がってて馬鹿みたいだよね」

【苦笑いしているアマトを直視出来なかった】
【コーヒーは……もう無いや】
【気持ちを含めて、アマトからアドバイスを受けるように】
【聞く、皮肉にも似た相談】
783 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage saga]:2010/10/10(日) 01:12:16.42 ID:lHEu/hEo
>>781
なんだ・・・まぁ・・・反省しているならそれでいいんだが。

【調子が狂うな、と頬を掻きながら思う】
【目の前の女が先程の女と同一人物には思えない】


・・・本当にあの男と女には見覚えがないんだな?


【去っていく男を横目で見ながら再度質問する】
784 :【手旗信号】手でベクトル制御 [sage]:2010/10/10(日) 01:14:56.40 ID:hiAJ.Z.o
>>780
【背後に回られるが当然気がつかない】
【拳が後頭部に直撃するが――――】

ガッ・・・・・そこかぁぁぁぁぁぁ!!

【――――所詮人間の手、気絶することはない】
【後ろにいると推測し振り向きざまに適当に剣を振るう】
785 :【雨銃剣兵】 [saga]:2010/10/10(日) 01:16:07.44 ID:yyc1y020
>>782
【しかし、彼にはそれが分かる筈も無く】

「うーん……やっぱ意識させるしかないんじゃないのかな……」
「いっその事思い切ってデートにでも誘ってみればいいんじゃない?」
「そうすれば多少は意識するようにもなるし」
「ああ、後は服に気をつけるだとか」

【すごく、まともなアドバイスである】
【すごくまとも、すごくまともだけど……】

【マジでこいつ一度ぶん殴っていいかもしんない】
786 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/10(日) 01:19:31.48 ID:Nvt2fWc0
>>783
「……グスッ、ごめ、ん、なさい。分かりま、せん……」

完全に泣き出してしまった。
何も分からなくなって、どうしようもなくなってしまったようだ。

「……ごめん、な、さい……ごめ、んなさい……」

ペタン、と尻餅をつき、ただひたすらに謝り続けた。
787 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage saga]:2010/10/10(日) 01:23:02.11 ID:lHEu/hEo
>>786
―――――――-!?

【泣き出した女に思わず目を見開いた】
【ど、どうすればいいんだ・・・】


・・・良い。
なんだ、その・・・覚えていないなら仕方がない。
だが君の仕出かした事は笑って許されるものではないからな。

それは理解してくれるか・・・?


【尻餅をつく女の側に腰を下ろし、優しく語りかけた】
【内心狼狽しまくりですが、顔は余裕の表情】
788 :【一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/10(日) 01:23:35.66 ID:lVnCks6o
>>784

ちぃ……ッ!

【後頭部への一撃で、相手の意識を刈り取ることはできず】
【振り向きざまに振るわれた黒剣が ――――ざくり、と 肩から腰へ 斜めに 避ける間もなく】

あ……

【――――切り裂かれ 紅い一筋の線が、その身に浮かび それが、爆ぜるように飛び散り】
【裂かれた傷口に触れるよう、手を当て――――……あぁ、そっか と、気づく】

――――自分にゃ、使えない……んだっけ

【自身の能力すら、ろくに把握していない自分に苦笑し】
【切り裂かれた痛みを、能力によって抑えることもできずに――――どさり、と 地面へと崩れ落ちる】
789 :【超絶視力】E:ニューナンブM60 アーミーナイフ [sage]:2010/10/10(日) 01:26:31.45 ID:p64o47Yo
……何だか……こう……


最近怠慢になってきた?

【少し危機感を覚えつつある少年が、草原に寝そべっている】
790 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/10(日) 01:27:45.93 ID:Nvt2fWc0
>>787
「……は、いっ、グスッ……ごめん、なさい……」

本格的に泣き出してしまった。
……しばらく泣き止みそうにない。
791 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage saga]:2010/10/10(日) 01:32:15.39 ID:lHEu/hEo
>>790
・・・そうか、良い子だ。

【優しく、ぽんと女の頭に手を置こうとする】
【不器用な彼にはこれくらいしか出来る事がない】
【泣き止むまで、とりあえず側には付いていようと思ったようだ】


(女の涙の扱いは困る・・・やれやれ)


【泣きじゃくる女を見つめながら、困った微笑を浮かべた】
792 :【手旗信号】手でベクトル制御 [sage]:2010/10/10(日) 01:32:47.30 ID:hiAJ.Z.o
>>788
【高ぶった意識の中で剣で切った確かな手応えと地面に倒れる音を確認する】

はぁはぁ・・・・やっと大人しくなったか・・・・・・
手こずらせやがって

【音のした方に歩み寄り】
おい生きてるか?
さあ、学園裏について話せ。知っていること全部だ!!

【まだ目は見えていないので相手は戦闘不能になっただけだと思っている】
793 :【災厄者音】 @wiki [saga]:2010/10/10(日) 01:39:19.83 ID:b6eC3qQ0
>>785
「ッ〜……!!」

【私は何の返答を期待してたんだッ!】
【典型的なダメ男だわ!コイツッッ!!】

【いつの間にか、私は怒りと何かを通り越し、涙目になっていた……】
【いや、さすがにヤンデレるほど私は勇気は無い】

「………こんのッ、アホアマトッッ!!」

「人の気も知らないでぇッ……!」

【私は知らずに常軌を逸した脚力でベンチの隣の男に】
【タックルを仕掛けていた】
【いつの間にか涙ボロボロ、顔真っ赤のぐしゃぐしゃだ】
【来る所まで来てしまった……アホは私何だろうけど】

「ぁー……もう、良いや、御免ね、アマト…………」

【このまま走り去れば、私は次にはアマトに会い辛くなるだろうな】
【そう感じると、立ち上がったその一歩がとてつもなく重く思えた】
【私のわがままだ、私は勝手すぎる、私の傲慢だ、利己的だ】

「ーーーー……マトが……きなんだよ」

【だから、聞こえるか聞こえないかわからない声で“それ”を伝えた】

「アマトのう○こタレェェェッッッ!!!!」

【もう一つ走り際にぶち壊しの一言を叫びながら】
【涙を流しながら恋するスイーパー1○歳は走り去る】

/乙!無理矢理でスマンカッタ!
794 :【一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/10(日) 01:40:41.27 ID:lVnCks6o
>>792

…………

【歩み寄る男を見上げ、力なく笑み】
【流れ出る血が、血だまりを作り――――その命と引き換えに、じょじょに広がっていく】

――――残念っすね

おれ あんたのいう学園裏とやらに、ついこないだ入ったばっかのぺーぺーなんすよ?
だから、あんたが知りたいことなんざ……最初っから、何も知らないんだよ ――――はっ ざまぁないね

【視覚を奪われた彼に見えないことをいいことに 精一杯、底意地の悪い笑顔を浮かべて】
【――――ふと、今日出会った青年の言葉を 思い返す】

一発逆転……かぁ
おれは あんたみたいにゃ、いかなかったよ…………

【最期に、それだけを言い残し――――少年は、息を引き取った】

【――――【一寸黒霧】、死亡】
【彼が亡くなったことで、能力が解除され 視覚を取り戻すだろう】

/絡みあり&乙でしたー!
/遅くまで付き合っていただき、感謝ですっ
795 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/10(日) 01:41:54.55 ID:Nvt2fWc0
>>791
〜十数分後〜
ようやく落ち着いたようである。

「……え、えっと、その……」

すくっ、と顔を上げると、男との距離が相当近いことに気付く。
少し驚いたようだが、すぐにその表情は微笑みに変わる。

「有り難う、御座いました」

少し申し分けなさそうな笑顔で頭を下げる。
796 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage saga]:2010/10/10(日) 01:45:02.07 ID:lHEu/hEo
>>795
ん・・・ようやく落ち着いたか・・・。

【ボーッと夜空を眺めていたが、泣き止んだのを確認して女へと視線を移す】


あぁ・・・ジェイルの仕事だからな。気にしないでいい。
反省してくれたら俺は何も言わん。ただ次は無い。

あと、そういう顔をしていてくれ。
泣き顔はあまりみたくない。


【女の笑顔に釣られて、こちらも笑顔になる】
797 :【身斬刃裂】wiki参照なんだな [sage]:2010/10/10(日) 01:58:44.71 ID:Nvt2fWc0
>>796
「すみません……気を付けます」

気を付ければいい問題なのかは分からないが、思っているだけでも違うだろう。
そう思って女は言葉を紡いだ。

「……やっぱり、笑顔って大事なんでしょうかねぇ……」

ちょっとだけ遠い目をして、そう呟く。
そして不意に男の顔を見てニコッと笑い、立ち上がる。

「今日はホント、お世話になりました」
「またお世話に……って訳には行きませんが、また会えたら良いですね」
「それじゃ、どうも……」

ペコリ、と頭を下げて女は歩き出す。
特にアテが有るわけでは無いが、そんなことはどうだって良い。
とりあえず、歩こう。

星空がやけに綺麗に見える、夜だった。

/寝ます……絡みありでしたー。
798 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。 [sage saga]:2010/10/10(日) 02:02:46.51 ID:lHEu/hEo
>>797
笑顔は大事だぞ。
人を幸せにするものさ・・・うむ。

【こちらもニコッと笑い返し、立ち上がった】


あぁ、また会おう。
それではな。


【女を見送り、背を向けて歩き出した】
【彼女がまたあのような事にならないように信じている】
【だから特に引き止めず、見送った】


【とりあえずはあの男を取っちめねば、と思いつつジェイルへと歩いていった】

/乙ありっす!!
799 :【重力結界】重力の力を強くしたり、防御結界をはれる。 [sage]:2010/10/10(日) 02:04:02.66 ID:F0z73Soo
「月、綺麗だなぁ……」

【学園の制服を身に纏った青年が】
【砂浜に寝っ転がり、夜空に浮かぶ月に眼を向けている】

「嫌なことも全部忘れちゃうね……。
副会長が死んだせいで、仕事が全部オレに回ってきてることなんて全部忘れられるよ……」

【現実逃避をしていたらしい】
【ため息をつきながら、月の光に僅かに目を細め】
【近くにある缶ジュースを一口飲んだ】

【缶には『マジうま!炭酸コーヒー!』と書かれている】
800 :【雨銃剣兵】 [saga]:2010/10/10(日) 02:05:36.85 ID:yyc1y020
>>793
「うわってぇ!」
【そのままタックルをさせられ】

「……あいてててててって……」
【どういう事だろうか】
【アサキの顔が赤いし、泣いてるし】

【無論、彼には聞こえそうに無い声のつぶやきは聞こえなかったし】
【去り際に一言言われて、相手去ってから考える】

「……もしかして、僕のことがすきなのかな……」
【今さらだよお前】
801 :【手旗信号】手でベクトル制御 [sage]:2010/10/10(日) 02:09:36.16 ID:hiAJ.Z.o
>>794

ハッ この期に及んでまだ白を切るつもりか
いいだろう、とことんつきあってやr――――

【言い終わるや否や資視覚が回復する】
【眼前には想像を遥かに超えた出血をした相手】
【致死量を超えているのは一目でわかるほどだ】

ッ――――!
おい!死ぬな!!まだ聞きたいことが・・・・・

【そこではたと気がつく】
【相手が言っていたのは死に際のセリフ】
【そんなときに嘘をついてなんになるのかと】

クソが!

【まだわずかに流れ出る血液を凍らそうと傷口の血液に触れベクトル操作で凍らそうとするも――――】
【――――血液が凍ると同時に体まで冷却されていく】
【生きていれば操作が効かないはずの肉体への操作ができる理由はただ一つ】

そんな・・・・

俺はなんてことをしてしまったんだ・・・・・

【放心のまま立ち上がるその目には一筋の煌きが流れていた】


/超遅稚拙レスの自分に付き合ってもらって本当にありがとうございました!
/そして殺してしまってごめんなさい;;
/殺さないロールを考えていたのに・・・・
/お疲れ様でした!
802 :【故・一寸黒霧】掌で触れた相手の五感を、一つだけ遮断できる 詳細wikiにて [sage]:2010/10/10(日) 02:14:06.98 ID:lVnCks6o
>>801
/いえいえ、こちらこそ遅レスかつへったくそな戦闘ロールでごめんなさいorz
/あ、そうだったんですか…… いえ、むしろ死んでしまってすみません
/こちらこそ、お疲れ様でしたー! 学園派キャラは、ちょくちょくやっていくので いつかまた相手してやって下さい
803 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/10/10(日) 02:14:29.14 ID:GVJ.troo
>>799
ん?

【たまたま夜道を散歩していた高校生】
【そこに寝る青年を見る】

あんた何しているんだ?
【近づく】
804 :【重力結界】重力の力を強くしたり、防御結界をはれる。 [sage]:2010/10/10(日) 02:17:27.36 ID:F0z73Soo
>>803
「……ん?」

【青年の声を下方向に、少し間を開けて視線を向ける】

「なにってそりゃぁ……月を眺めているのさ」

【現実逃避をしていたとは言わない】
【それに、これも間違ってはいないだろう】

「今日は月がきれいだからね……」

【再び視線を月に戻し、憂いを含んだ溜息をつく】
805 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/10/10(日) 02:22:11.54 ID:GVJ.troo
>>804
………月かそんな物見ても腹は膨れないと思うけどなぁ…
【そういって隣に座る】
【感性の無い奴だ】

まぁ、それで気が紛れるならうらやましいよ。
806 :【重力結界】重力の力を強くしたり、防御結界をはれる。 [sage]:2010/10/10(日) 02:25:06.41 ID:F0z73Soo
>>805
「別に腹は膨れないさ。
ただ、月見ってのも風情があっていいと思わない?」

【そう言って、近くにあったコンビニの袋からパックにはいった団子を取り出す】
【炭酸コーヒーとみたらし団子という、奇蹟の組み合わせだ】

「一緒にどう?
一本上げるよ?

【串には4つ団子が突き刺さっている】
【パックを開け、一本を相手に差し出した】
807 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/10/10(日) 02:30:50.66 ID:GVJ.troo
>>806
うーん、そういうものなのか?
あ、いただきます

ってなんすか?その炭酸コーヒーて…明らかにゲロまずでしょ
【そういって団子を受け取り】
【噛り付くと】

ん、確かに月はきれいっすね
808 :【重力結界】重力の力を強くしたり、防御結界をはれる。 [sage]:2010/10/10(日) 02:34:44.34 ID:F0z73Soo
>>807
「そうだね……確かにマズイ。
でもさ、コレを見てくれ」

【缶を指さす。そこにはマジうまと単純な売り文句が書かれている】

「たまらないね、この単純な宣伝、そしてそれに合わない見事な味。
普通のジュースを買うよりおかしなものを買ったほうがずっと刺激的なのさ」

【変な味覚を持っているわけではなく、マズイと分かっていて買っているらしい】
【つまるところ、変なジュースマニアなのだ】

「月を見ながら団子を食べる……。
うん、素晴らしいよ」

【うんうんと頷きながら、自らも団子を食べる】
【そして炭酸コーヒーを一口のみ、ニコニコと笑う】
809 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/10/10(日) 02:41:05.02 ID:GVJ.troo
>>808
うーん、俺にはわからない…
…貴重な小遣いを無駄にしてまでかいたくねーし
【そういって団子をかじり】

マニアか…はまれるものがあるっていいすね

……俺には特に無いから…
まぁ今はジェイルで仕事しているからまだましだけど…
810 :【重力結界】重力の力を強くしたり、防御結界をはれる。 [sage]:2010/10/10(日) 02:45:09.86 ID:F0z73Soo
>>809
「貴重な小遣いを投じるほどの価値があるってことさ。
人生、何事も刺激がなければ面白く無いからね」

【そう言って炭酸コーヒーを一気飲みし】
【コンビニの袋からきゅうり味のファンタを取り出した】

「――――へえ」

【ジェイル、その言葉を聞き、僅かに目を細めた】

「君って、ジェイルなんだ。
すごいね、オレとそう年は変わらないように見えるのに」

【関心するような声で言う】
811 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/10/10(日) 02:53:08.15 ID:GVJ.troo
>>810
…俺は三ヶ月ためてゲーム一本がやっとなのにそんな余裕が無いからね、
刺激はほしいけどな、そんなの一瞬じゃんか。

ってまたかよ!
【その緑色の何かを見て】

いや、俺はただの下っ端さ
ほかに行くところもないからさ…
あ!そうだ!なんか異世界にいける方法って知らないか?
812 :【重力結界】重力の力を強くしたり、防御結界をはれる。 [sage]:2010/10/10(日) 02:56:33.36 ID:F0z73Soo
>>811
「一瞬でも刺激があるだけマシさ。
何も無い人生よりかは、ずっといい」

【そう言いながらファンタを開ける】

「下っ端でも十分すごいと思うね。
その年でジェイルってのは誇っていいと思うよ」

【団子を食べながら、月を一瞥し】

「異世界にいける方法、かい……?
オレは知らないけど……学園ならそんなことも研究してそうだね」

【あくまで、自分は知らない】
【ただ、あの学園ならそれを研究していてもおかしくはない】
813 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/10/10(日) 03:06:00.00 ID:GVJ.troo
>>812
…そうかもな…

いやー、俺のほかにも結構いるぜ。
それに俺拉致されて来ただけだし

…学園?なんだそれ?
【聞いてみる】
【何も知らないようだ】
814 :【重力結界】重力の力を強くしたり、防御結界をはれる。 [sage]:2010/10/10(日) 03:08:36.38 ID:F0z73Soo
>>813
「へえ、そうなんだ……
案外ジェイルってのも、警備が薄いみたいだね」

【楽しそうに笑う】

「知らないのかい?名前からして教育機関なのはわかるよね?
まあ、能力の研究をしたりしている大きな学校、って言ったら分かりやすいかな」

【大量に省き、短く説明する】
815 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/10/10(日) 03:14:35.92 ID:GVJ.troo
>>814
…あー、もしかして喋っちゃいけないことだったのかな…
ま、いっか。悪い人には見えないし…

【頭をかく】

なるほど、能力者の学校か…
それはどこにあるんだい?
【メモ帳を出す】
816 :【重力結界】重力の力を強くしたり、防御結界をはれる。 [sage]:2010/10/10(日) 03:17:28.61 ID:F0z73Soo
>>815
「別にいいんじゃない?
それに、オレはただの学生で、無能力者だからね」

【平然と嘘を言う】

「うーん、こっからだとあっちの方角かな。
まあ、コレを渡したほうが早いか」

【学園の方向を指さす】
【そして、ポケットから小さな簡易的な地図を取り出す】
【学園に行くための地図だ】
【取り出した地図を、相手に渡す】
817 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/10/10(日) 03:21:52.55 ID:GVJ.troo
>>816
それはないだろー
だってここに来る奴は大体は能力者だって話だし…

【まぁ微妙に信じている】

ん、ありがとな…えっと…
俺!藤林恭介!
818 :【重力結界】重力の力を強くしたり、防御結界をはれる。 [sage]:2010/10/10(日) 03:25:50.62 ID:F0z73Soo
>>817
「此処に”来る”人間はね。
オレは元からこの世界の住人だよ」

【残念そうに溜息をつく】

「ああ……オレの名前は宮部涼介。
よろしくね、藤林くん」

【サラリと偽名を言う】
【自分が学園の生徒会副会長ということも一切言わない】
【ただ、学園の一生徒という認識しか相手には伝わらないだろう】
819 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/10/10(日) 03:32:44.53 ID:GVJ.troo
>>818
??原住民てことか…

【いやなんか違う気がするとは】


ああ、よろしく!じゃあ俺は行くぜ

(やべえ、ねむ…ごめんぶったきって寝ます)
820 :【重力結界】重力の力を強くしたり、防御結界をはれる。 [sage]:2010/10/10(日) 03:34:07.45 ID:F0z73Soo
>>819
「そそ、そういうことさ」

【相手の言葉に頷く】

「うん、じゃあね」

【去っていく相手に片手を振りながら】
【虚空が渦巻く瞳を、楽しそうに細めた】

/絡み乙っす!
821 :【九十九魂】付喪神の力を借りる [sage]:2010/10/10(日) 03:54:39.38 ID:F0z73Soo
「死とは、なんなのだろうな……」
……

【珍しく、センチメンタル侍の発言にツッコミを入れない】
【元気が無いらしい】

「……どうした、さっきのことがそんなに気になるのか」
……そうかもな

【先程いた、港からそう遠くない、海の見える丘で】
【侍と青年が話し込んでいる】

「気にしてもしょうがないだろう……。きっとアレは助からなかった」
……そんなもんわからないだろ

【うつむきながらも、侍に反論する】
【そして、ライターでタバコに火をつけ、溜息と共に煙を吐き出す】
822 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士 [sage]:2010/10/10(日) 04:09:36.57 ID:8DeDHqko
>>821
/まだおられます?
823 :【九十九魂】付喪神の力を借りる [sage]:2010/10/10(日) 04:10:48.55 ID:F0z73Soo
>>822
/はい
824 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士 :2010/10/10(日) 04:23:18.16 ID:8DeDHqko
>>821
【街の明かりを見つけたことで、草原を抜けることができた】
【海風の届く比較的なだらかな丘に差し掛かったところで、雨でぬかるんだ地面を強行したせいか疲労が蓄積していることに気づいた】
【遠くに見える海と、弓状に膨らんだ水平線を眺め、この世界が元の世界となんら変わりないことに胸をなでおろした】

「声が聞こえる。人か?」

【耳元で風を切る音がしていたが、明らかに人の声が混じっていることに気づいた】
【白銀の鎧を鳴らしながら、声のする方へと近づいていく】
【二つほど大きな木を越えた先に人を確認する。煙草の明かりが、吸うたびに点滅し、夜の暗闇にグレーの煙が溶けていくのがわかる】

「あの、君はこの世界のものか」

【話し合っている二人に声をかけた】
825 :【九十九魂】付喪神の力を借りる [sage]:2010/10/10(日) 04:26:16.43 ID:F0z73Soo
>>824
「おい、誰か来たようだぞ」
……そうか

【誰かが近づいていくる気配に侍が気づき、青年にそれを伝えるが】
【特にそれと言って気にした様子はない】

ああ、そうだが……
口ぶりからして、お前は違う世界から来たのか?

【現れた男には驚かず、青年が受け答えする】
【侍は、目を瞑って言葉を聞くのみである】
826 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士 [sage]:2010/10/10(日) 04:37:07.97 ID:8DeDHqko
>>825
【侍と青年。目を引かれたのは無論侍であったが、敵意さえなければどちらでもよかった】
【先ほどから吹きつける海風が白銀の鎧の間を通り抜け、歩きどおしで火照った身体を冷やしていく】
【冷めた身体は冷めた思考を持たせることになった。冷静に相手を見て、今度はこの世界のことを聞いておくつもりだった】

「そうだ。私は先日この世界に来たばかりなのだ。敵国へと進行の途中、突然意識を失った」
「気がついたときにはここから数十キロ離れた山岳地帯にいたのだ」

【堂々とした口調なのは騎士という職業柄身についたものだった】

「君はこの世界の住人か。私はこの世界にはあまりにも無知なために、いまだ彷徨っている」
「少しばかりこの世界のことを教えて欲しいのだ。夜が明けるまでにはまだ時間もあるだろう」
827 :【九十九魂】付喪神の力を借りる [sage]:2010/10/10(日) 04:40:36.28 ID:F0z73Soo
>>826
……別に経緯などどうでもいい
大事なのはこの世界に来たという事実だ

【男がこの世界に来た経緯等興味がないらしく】
【すこし冷たい口調で言う】

この世界のことについて……か?
そうだな……簡単に行ってしまえば『能力』なんて意味のわからないものが常識として捉えられている世界、だ

【何から話せばいいのかわからず】
【とりあえず一番特徴的な面を上げた】

具体的に何が聞きたいのかわからないと、オレも答えられないぞ
828 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士 [sage]:2010/10/10(日) 04:48:59.01 ID:8DeDHqko
>>827
「能力、つまり技能のことか。なぜそれが不思議なのだ」

【彼は異能に気づいていなかった。異能の中でも特に気づきにくい類のものだったからだ】

「ああ、すまない。私が訊きたいのはこの世界の基本的な事項についてだ」
「人はたくさんいるのか、危険な人物、国はあるのか、私の力を必要とする人間はいるのか、だ」
「そして、君のことも訊いておきたい。その甲冑をきた男も気になるところだ」

【西洋生まれの彼には理解できない武士にちらりと目線を送る】
829 :【九十九魂】付喪神の力を借りる [sage]:2010/10/10(日) 04:56:01.84 ID:F0z73Soo
>>828
/うおー、描写すんの忘れてたー、侍は浪人な感じですので着てるのはボロボロの着物っす

違う、技能じゃない……
普通の人間が持つことのない『異能』

――――それが、能力だ

【隣にいる侍も彼が異能で具現化しているものである】
【とはいえ、それを証明するのは難しいが】

人はまあ、それなりだな。
ただ、よく人が死ぬから減ってはいるがお前みたいに異世界から来る奴もいるからぼちぼちってところだ

危険な奴はもちろんいる。国に関しては……そこまで危険視するものはない。

お前の力を必要にする人間がいるかどうかは……わからない。
そんなのお前次第だからだ

【分かることをスラスラと述べていく】

オレか?オレは……

付喪神使いの八雲だ
こいつはこの刀に宿る付喪神……魂の春風という

「うむ、よろしく頼むぞ……西洋の者」

【侍が腕を組みながら、相手を一瞥する】
830 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士 :2010/10/10(日) 05:11:33.34 ID:8DeDHqko
>>829
/了解です

「『異能』。その様なものがあるのか。私の力では及ばないかもしれないな」

【相手が名乗ったのを聞いて】

「なるほど。君がどのようなものなのかは分からないが、その『異能』とやらを持っている、そういうことか」
「私はこの剣で、すべてを守り抜くと決めた。我が主である姫のためにも、鍛えておかねばなるまい」

【人が扱うには長すぎる剣を取り出し、片手で構えた】

「私のいた世界では敵がいなかったからな。この世界の『異能』とやらで、さらに鍛えておくのも悪くない」

【月光が白銀の剣を妖艶に光らせる。彼はすぐに腰にさし戻した】

「よろしく頼む。私はパシュラン・デュ・ ヴィクヴィル。一介の騎士だ」

【繊細な金髪が風に揺れ、透き通るような碧眼が相手へと向けられる】
831 :【九十九魂】付喪神の力を借りる [sage]:2010/10/10(日) 05:18:02.30 ID:F0z73Soo
>>830
確かに、一般人なら勝ち目はないだろうが……
見たところ、剣の心得があるようだしまあ大丈夫だろう

【話を聞いた限りでは、見かけだけということはないと推測し】
【煙を吐き出す】

能力者相手に鍛える、か……
気をつけろよ、中には人間が叶うかどうかすらわからないバケモノみたいな強さの奴がいるからな

【灰を落とす】

パシュラン……か、よろしく頼む
あー、そういえばお前の力が役に立つかどうかだが……

【なにかを思い出したらしく、頭に手を当てて何かを考えている】
【自らが所属している【不殺同盟】の事について話そうかどうか迷っているようだ】
832 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士 [sage]:2010/10/10(日) 05:27:45.47 ID:8DeDHqko
>>831
「化物、それは鍛えがいがありそうだ。我が剣の届かぬ相手なら」

【そこまで言って、目を閉じ少々の間をとった】

「私は護るべき人間を護る、それが信念だ。どんな相手だろうと、私を求めるものを護り抜く」
「姫様との誓いは破ることができない。破ってしまったら、私は死ぬだろう」

【言葉通り、彼はその信念を曲げたときすべての力を失い、死ぬことになっていた】

「私の力を必要とする人間がいるのか?」
833 :【九十九魂】付喪神の力を借りる [sage]:2010/10/10(日) 05:33:13.91 ID:F0z73Soo
>>832
……その心意気は素晴らしいな
だが、冗談を抜きにしてこの世界にはバケモノがいる、気をつけろよ

【少しだが相手の心配をしているようだ】

必要としている、かはわからない……
だが……

【少し考え、相手が悪いヤツではないと決断する】

ああ、いる
この世界で全ての戦いを止めたいと動く、必死な奴が
そのためには力が必要だ

【リーダーの姿を思い浮かべながら話す】
834 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士 :2010/10/10(日) 05:44:39.98 ID:8DeDHqko
>>833
「世界の争いのすべてを止める、なるほど確かに必死にならないといけない」
「人は一人分の力しか持って生まれてこない。自分を護るか、他人を護るかだ」
「その男は、自らの力を他人のために使おうとしているのだな、私と同じだ」

【彼は姫に言われた言葉を青年に伝えた】

「そのリーダーとやらに言っておいてくれ、私の力を必要とするときがきたら、私は自ずと彼の前に現れるだろうと」
835 :【九十九魂】付喪神の力を借りる [sage]:2010/10/10(日) 05:47:33.76 ID:F0z73Soo
>>834
……ああ、リーダーは優しすぎる
だからこそ、リーダーを守ってやる人間が必要だ
オレだけじゃ、足りない

【真剣な声音で言う】

……了解した
リーダーにはそう伝えておこう

【相手の言葉に頷く】
836 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士 :2010/10/10(日) 05:56:41.71 ID:8DeDHqko
>>835
「優しすぎる人間は、残酷な人間よりも残酷になるときがある」

【騎士は日が昇り鮮明になっていく港町を眺めると】

「私はここを降りたところにある街に行こうと思う。食事もろくに取れていないのでな」
「君も行くか。朝食の時間にはちょうど良いぞ」

【港町からは白煙があがっていて、人が活動を始めているのが分かる】
【夜に出たのであろう船が、旗を誇らしげにはためかせながら入港していく】
【新鮮な海洋魚を食べるには良い街のようだ】

「伝えなくても、伝えたとしても、その彼にはいずれ会う気がするな」
837 :【九十九魂】付喪神の力を借りる [sage]:2010/10/10(日) 06:00:22.45 ID:F0z73Soo
>>836
……そうならないように、オレが助けてやるのさ

【同じように街を眺める】

……ふん、付き合ってやる

【重い腰を持ち上げ、タバコを携帯灰皿に突っ込む】

……まあ、同じ信念をかざしていれば、いずれ道は交差するだろうな。
それが、早いか遅いかの違いだけだ

【太陽に眼を細めながら、軽く伸びをし】

ほら、さっさと行こう
オレは腹が減ってるんだ

【港町に向かって、歩き出す】

/ここらへんで終わりですかね……?
838 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士 [sage]:2010/10/10(日) 06:05:00.08 ID:8DeDHqko
>>837
/そうですね。乙です!
/月光さんとは平日にロールする予定なので、ちょうどよかったです
839 :【九十九魂】付喪神の力を借りる [sage]:2010/10/10(日) 06:06:14.57 ID:F0z73Soo
>>838
/乙です!
/あ、あと常闇さんと同じ人ですか……?ならちょっとお話したいことがあるので雑談に……
840 :【蒼雷一角】Look at wiki [sage]:2010/10/10(日) 08:38:29.36 ID:Po2Xi3A0
あぶぶぶ〜

【変な言葉を発しスキップで街を歩く少女】
841 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/10(日) 08:40:20.49 ID:wvrWqEsP
>>840
・・・

【その前方から普通に歩いてくる黒いローブの男】
【顔はフードに隠れていて、見え難い】
842 :【蒼雷一角】Look at wiki [sage]:2010/10/10(日) 08:42:16.87 ID:Po2Xi3A0
>>841
ん?
アレって

【転生前の記憶をたどる】
【そうするとトラウマであり一寸迷惑を掛けた相手だと分かる】

おはようございます

【笑顔で挨拶】
843 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/10(日) 08:45:37.57 ID:wvrWqEsP
>>842
・・・おはよう

【ぴたっと止まり】
【無愛想な顔で普通に挨拶する】
844 :【蒼雷一角】Look at wiki [sage]:2010/10/10(日) 08:48:43.03 ID:Po2Xi3A0
>>843

貴方に何度かお会いしましたっけ?

【突然そんな事言ってくる】
【記憶が在っているか確かめたいようだ】
【本人が覚えているかどうかだが】
845 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/10(日) 08:51:43.47 ID:wvrWqEsP
>>844
・・・

【じーっと相手の顔を見る】
【黒く清んだ瞳をしている】

・・・会った気がする

【と無愛想な顔で答える】
846 :【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン [sage]:2010/10/10(日) 08:51:51.47 ID:vjhvaIAO

「ふあ……」

【学園の制服を着たピンク髪の少女が、とある公園のブランコに座っている】

「……野生のようかんマンっていないかな」

【意味不明なことを呟きながら、子供のようにブランコを漕いでいる】
847 :【蒼雷一角】Look at wiki [sage]:2010/10/10(日) 08:54:20.95 ID:Po2Xi3A0
>>845

あ、やっぱりですか

【苦笑いで頭を左手で掻く】

迷惑とか掛けたりしませんでしたか?

【敢えて相手のした事には触れない】
848 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/10(日) 08:56:09.78 ID:wvrWqEsP
>>847
ヘッドホンを壊されたな

【さらっといったあとに】
【はぁ・・・とため息を吐く】
849 :【蒼雷一角】Look at wiki [sage]:2010/10/10(日) 08:58:32.09 ID:Po2Xi3A0
>>848

あ・・・・

【硬直】

えっと、そんな事在りましたね・・・
あははは

【冷や汗だらだら】
【一寸申し訳ないという顔はしている】
850 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/10(日) 09:01:06.08 ID:wvrWqEsP
>>849
・・・まぁ、別に良いけど
・・・

【相手に近寄っていき】

【ローブの中から、ペロペロキャンディーを取り出し、相手に差し出す】
851 :【蒼雷一角】Look at wiki [sage]:2010/10/10(日) 09:04:01.24 ID:Po2Xi3A0
>>850

いや、良くないですよ……普通

【力無く言う】

え、くれるんですか?

【首を傾げて聞いてみる】
852 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/10(日) 09:05:45.51 ID:Gy/.iMDO
>>846

【その公園に、洋風の人形が浮かびながら入ってくる】
【金髪に赤い目、赤いドレスを纏っている】
【人形はほぼ透明の波動を帯びていて、少女を見つめるようにブランコの前で静止するだろう】
853 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/10(日) 09:09:21.38 ID:wvrWqEsP
>>851
・・・んじゃ、弁償するか?
弁償は、キスでいいぞ

【無愛想な顔で言う】
【勿論、冗談ではあるが、その顔では冗談だとはわからないだろう】

・・・やるよ

【ずいっと相手の口にペロペロキャンディーを持っていく】
【そのままいけば、ぷにっと唇に引っ付くだろう】
854 :【蒼雷一角】Look at wiki [sage]:2010/10/10(日) 09:12:34.85 ID:Po2Xi3A0
>>853

・・・・へ?

【目を回して混乱する】
【頭をぶるぶると振って目をつむる】
【冗談とは取っていなかったようでキスを待つような仕草をする】

むにゅ

【キス待ちをしていたら当たったのはペロキャン】
【目を開けて苦笑い】
855 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/10(日) 09:14:51.03 ID:wvrWqEsP
>>854
・・・女の子なんだから
ファーストキスを、そんな簡単に、差し出すもんじゃないぞ

【と、その顔を見ながら言った後】
【ペロペロキャンディーを相手に持たせる】
856 :【蒼雷一角】Look at wiki [sage]:2010/10/10(日) 09:16:29.88 ID:Po2Xi3A0
>>855

はは、ですよね

【ペロキャンを持って苦笑い】
【方は元々薄ら赤いのだが今はいつも以上に赤くなっている】
857 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/10(日) 09:18:01.11 ID:wvrWqEsP
>>856
・・・

【じーっとその顔を見た後】
【相手の頭をなでようとする】
858 :【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン [sage]:2010/10/10(日) 09:18:20.69 ID:vjhvaIAO
>>852

「うおっ! なんですかコレ!?」

【浮翌遊する人形に驚き、ブランコから飛び降りる】

「人形?人形といったらあの人思い出しますネ……」

【人形のすぐ側まで歩み寄り、不思議そうに見つめ返している】

/すみません遅くなりました
859 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 09:19:42.22 ID:fAHxvKIo
誰を恨み〜♪
【誰を拒む〜♪】
何もかもが〜♪
【無機質的〜♪】

【また何か歌っている】
【「エンジェル・エンチャント」開店中である】
860 :【蒼雷一角】Look at wiki [sage]:2010/10/10(日) 09:22:50.32 ID:Po2Xi3A0
>>857
/方→頬です

・・・?

【素直に撫でられる】
【最初は何が何だかだったが後からはもっとしてくれと言う表情と仕草になる】
【もう15なのに】
861 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/10(日) 09:23:31.81 ID:Gy/.iMDO
>>858

「…………」
【と、その背後からニコニコ顔の小さい少女がやって来る】
【ツインテールにした長い金髪を揺らし、右手から人形が帯びているのと同じ波動を出している】

【左手には大きめのメモ帳を持っていて】

『おどろいた?』

【と一言だけ書いてあり、それを相手に見せた】

/いえいえ、構いませんよー
862 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる [saga sage]:2010/10/10(日) 09:23:39.80 ID:oLAYlkAO

……ひさしぶり、だー

【特に何も無い広大な草原】
【白衣を着た合法ロリが、ぐてーっと寝転がっていた】
863 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/10(日) 09:25:21.29 ID:wvrWqEsP
>>860
・・・

【その表情を見て、優しく丁寧に頭をなでる】
【男の手の暖かさが、ちょうど良いぐらいに心地よく感じるかもしれない】
864 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 09:28:50.44 ID:fAHxvKIo
>>862
およ?
【幼女に気付き、近寄る】

いい天気だねー
【横に寝転がる】
865 :【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン [sage]:2010/10/10(日) 09:29:07.53 ID:vjhvaIAO
>>861

「! 何奴……!」

【少女が現れたのを見ると、背負っていた長剣の柄に手をかけた】
【特に深い意味は無く、言ってみたかっただけらしい】

「いやいや、ぜんっぜん驚いてないっすね!
はるにゃんはこんなことじゃ動じない女なんですよっと!」シャカシャカ

【普通に驚いていたくせに見栄を張り、タンバリンを鳴らして余裕さをアピールしている】
866 :【蒼雷一角】Look at wiki [sage]:2010/10/10(日) 09:29:29.51 ID:Po2Xi3A0
>>863

・・・♪

【笑顔】
【顔は元通りの赤さになる】
867 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/10(日) 09:31:10.40 ID:wvrWqEsP
>>866
・・・じゃぁな

【頭をなでるのを止め】
【どこかに歩いていこうとする】
868 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる [sage saga]:2010/10/10(日) 09:31:39.39 ID:oLAYlkAO
>>864

うん?

【いきなり現れた女に少し怪訝な顔をしたものの】

……だね

【すぐさま頬を緩めて笑った】
869 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 09:32:56.01 ID:fAHxvKIo
>>868
お嬢ちゃんは一人なの?
【尋ねる】

これ飲む?
【コーラの缶を二本取り出し、渡す】
870 :【蒼雷一角】Look at wiki [sage]:2010/10/10(日) 09:33:41.01 ID:Po2Xi3A0
>>867

ええ、また

【手を振って見送る】
871 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/10(日) 09:34:20.07 ID:wvrWqEsP
>>870
・・・

【どこかに歩いて行く】

/絡み乙ー
872 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/10(日) 09:34:42.48 ID:Gy/.iMDO
>>865

「…………!」
【一瞬その動きと言葉にびくっとしたが、冗談だと気付いたらしい】
【人形を引き寄せて腕に抱くと、ポケットから万年筆を取り出す】

『そう、つよいんだね』
【と、タンバリンを怪訝そうに見ながら、そうメモ帳に書いて見せた】

『おねえちゃんは』
『がっこうに、いってるの?』
【相手の制服が目に留まったようで、首を傾げながら問いを書く】
873 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる [saga sage]:2010/10/10(日) 09:35:36.64 ID:oLAYlkAO
>>869

……わたしは、おじょうちゃん、では、ありません

【少しムッとしながらそう返すと】

それに、じぶんで、だせます、から

【掌を空に向け、その手にコーラの入ったビーカーを出す】
874 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 09:36:56.79 ID:fAHxvKIo
>>873
ありゃ、そっかー
【にこにこ】
【子供のよくあるアレだと思っているらしい】

……おお、能力?
【と言いつつ、自分のコーラの缶を開ける】
875 :【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン [sage]:2010/10/10(日) 09:37:51.67 ID:vjhvaIAO
>>872

「うん、行ってますヨ! 裏口入学だけど!」

【学園の制服の左胸には、ジェイルのバッジが輝いている】

「今日はお休みなんすけどねー。つまりアイアムアフリーダム!」

【ケラケラと笑い、ブランコの上に立って乗る】
876 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる [sage]:2010/10/10(日) 09:38:33.49 ID:oLAYlkAO
>>874

………

【短気な合法ロリはイライラし始めたようです】

そう、だよ

【短く答えると、どうでも良かったのか適当なところにビーカーを放り投げた】
877 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/10(日) 09:39:18.18 ID:tVNiDPk0
「………ぬ……ふぁ〜…あ……」
【いつからいたのか、目を覚ました青年】

「……いつから寝てた…?あぁ…昨日色々あって…それからか」
(体がだるい…散歩がてら町まで歩こう……)

【町の方角に向けて歩き出す】
878 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/10(日) 09:42:36.08 ID:Gy/.iMDO
>>875

『うらぐち?』
【更に首を傾げ、頭からハテナマークが沸いてきそうだ】

『お休み』
『わたしは、いつもお休みだけどね』
【にぃっ、と悪戯っぽく笑う】

『きょうも』
『ひまだから、おさんぽ』
【そう書くと、人形を頭の上に浮かばせ、くるくる回らせた】
879 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 09:43:27.56 ID:fAHxvKIo
>>876
ほらほら、怒らない怒らない
子供じゃないんだから、ね?
【宥める】

【ぐっとコーラを一気飲みし、横に置く】
880 :【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン [sage]:2010/10/10(日) 09:45:35.70 ID:vjhvaIAO
>>878

「そう、裏口。梟連れた学園長に入れてもらったんですヨ」

【ブランコを楽しそうに立ちこぎしている】

「ふーん……お散歩すか……」

【ブランコに乗って揺れながら、不思議そうに少女を見下ろしている】

「……なんで筆談なんすか?」

【なんとなく気になったので尋ねてみる】
881 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる [sage saga]:2010/10/10(日) 09:46:03.80 ID:oLAYlkAO
>>879

……しかた、ありません
おとなで、かんだいな、わたしは、あなたを、ゆるして、あげましょう

【しかしあまり機嫌は良くないのか、そっぽを向いてしまった】

【勿論、コーラも無視している】
882 :【勇者参上】 [sage]:2010/10/10(日) 09:47:48.67 ID:ZOol.lUo
──荒野─!!!!】
【何かの悲劇の残骸かァ!、木も無く草も無くゥ!ただ荒廃した大地が永遠と続く!!】
                       タイヨウ
【ようやくより開放させその姿を現した女神はが、キラキラと壮絶に光輝く乾燥した大地!!】

【静かァ!、静か過ぎる空間!!、ふと響くはァァァァ────壮絶なオルガンの音ォ!!!(演出です)】 

 チャ〜チャラチャ〜チャアチャ〜チャ〜チャ
                          チャ〜〜〜チャーーー!!!

『立ち上がれ! 気高く舞え! 天命を受けた戦士よォォオオ!
                   
                               千の覚悟! 身にまとい! 君よ 雄おしく 羽ばたけェェェ!!』

【同時に鳴り響くはァァァァ!───炎の様な熱い歌声!(演出です)】
                                        
            【そして釣られるのに重音のバイク音──とうとう奴がやって来た!】

「…………ッフ」

【黒く輝く高潔なボディー!!、そいつの名前はハァァァレェェェ!ダビットソン!!(演出です)】
【風を切り裂き暴れ馬、そいつを見事に乗りこなすのは黒皮のライダースーツを身に纏いサングラスを掛けた若い男性──そう───奴ダァァァァァア!!!】

【奴は進むゥゥゥ!、夜の闇を切り裂きすべての悲しみ砕くが如く、そう全ての笑顔を守るために】
883 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 09:49:04.98 ID:fAHxvKIo
>>881
ありがとー
【よしよし、と頭を撫でようとする】

【若干眠たげな眼だ】
884 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる [sage]:2010/10/10(日) 09:50:16.27 ID:oLAYlkAO
>>883

………

【黙り込んでそっぽを向いているものの、その表情は嬉しそうだ】

【相手の表情に全く気付いていない様子】
885 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/10(日) 09:52:47.92 ID:Gy/.iMDO
>>880

「…………」
【ブランコに揺られる相手をじっと見て、少しだけ思案する】
【頭上の人形の動きも、呼応するように止まる】

『こえ、だすのが』
『きらいだから』
【一瞬考えこそしたものの、さらさらと書いて見せた】

『たちのり』
『あぶないよ?』
【相手の足下をちらっと見た後、そう書く】
【話題を逸らそうとしているようだ】
886 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 09:52:54.49 ID:fAHxvKIo
>>884
そうそう、お嬢ちゃ……キミの名前、教えてほしいな
【慌てて訂正、尋ねる】

【可愛いものを目の前にして寝ていられるかぁああああ!根性】
887 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる [sage]:2010/10/10(日) 09:55:05.96 ID:oLAYlkAO
>>886

……【薬瓶投狂】、だよ

【短く答えると、そことなく頭を差し出すような体勢に】
【どうやらもっと撫でて欲しいようだ】
888 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 09:56:26.41 ID:fAHxvKIo
>>887
【薬瓶投狂】ちゃんだね、覚えたよ
【なでなでなで】

ボクは咲坂桐華。能力名は【未完神器】だよ
【抱きしめてみる】
889 :【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン [sage]:2010/10/10(日) 09:58:43.61 ID:vjhvaIAO
>>885

「……ならよかった」

【少し安心した笑みを見せる】

「でも声出すのが嫌いって面白いですネ
はるにゃんはずっと何か話してないと精神的にまいっちゃいますよっと!」

【そう言うと、相手の注意を素直に聞いて、ブランコから前方に飛び降りた】

「おぶぁ!」

【その結果、太ももの後ろにブランコが直撃してしまった】
890 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる [sage]:2010/10/10(日) 10:03:00.80 ID:oLAYlkAO
>>888

…きりか、さん、ですか

【名前を確認するように呟く表情は嬉しそう】

むきゅ!

【そして抱き締められた際に変な声を漏らす合法ロリ】
891 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/10(日) 10:04:09.36 ID:Gy/.iMDO
>>889

「…………!」
【何かを書こうとしていたその瞬間、事故発生】
【その様子を見て、かなり慌てている】
【少し焦った後、急いで書きかけの文字を改める】

『だいじょうぶ?』
『いたそう』
【メモ帳を見せつつ、心配そうに相手の顔を覗き込む】
892 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 10:04:39.75 ID:fAHxvKIo
>>890
可愛いなぁ……
【抱き締めながら撫でる】

〜♪
【抱き心地が気に入ったらしい】
893 :【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン [sage]:2010/10/10(日) 10:07:20.25 ID:vjhvaIAO
>>891

「い、いや……はるにゃんなら大丈夫っすよ。鋼の救世主ですから……」

【膝を地面につけ、四つん這いになって地味な痛みを我慢している】

「ノープロブレムの無問題ですからネ!」

【明るく言うが、なかなか痛そうだ】
894 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる [sage]:2010/10/10(日) 10:08:50.31 ID:oLAYlkAO
>>892

……ぷはっ

【どうやら顔が埋まっていたらしく、顔だけ出すと大人しく抱かれている】
【こちらも気分が良さそうだ】
895 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 10:10:57.66 ID:fAHxvKIo
>>894
そう言えば……こんな所で何してたの?
【撫で撫で】

キミみたいな子が一人でいたら危ないと思うんだけど……
【優しくぎゅー】
896 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/10(日) 10:12:06.56 ID:Gy/.iMDO
>>893
『でも』
『ほんとに、いたそうだよ?』
【まだ心配なようだ】
【痛みを耐える相手の様子を、更に見つめている】

『つよくても』
『いたいのは、いたいよ』
【と書いてから、四つん這い状態の相手の背中をさする】
897 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる [sage]:2010/10/10(日) 10:15:03.35 ID:oLAYlkAO
>>895

……ひさしぶりに、きた、ので、だらだら、してた、のです

【さっきまでの態度が嘘のように素直は合法ロリ】

そのときは、そのときです

【こちらからも短めの腕で精一杯抱き返そうとしているぞ】
【手懐けられてどうする】
898 :【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン [sage]:2010/10/10(日) 10:17:45.88 ID:vjhvaIAO
>>896

「むぅ……ありがとう……」

【背中をさすられ、礼を言ってからゆっくりと立ち上がる】

「もうマシです。大丈夫っすよ」

【笑顔でそう言い、相手の頭を軽く撫でた】

「それじゃあはるにゃんはそろそろ行きますネ!またね人形ちゃん!」

【笑いながら走って去っていった】

/すみません落ちます!絡みありがとうございました!
899 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 10:18:18.28 ID:fAHxvKIo
>>897
そっかぁー……
(可愛過ぎる……)
【ニヤケが止まらないそうです】

お姉さんも飛んで行くからね、危なくなったら
(ふ、ふおおおおおおおおおおおお!!!)
【その精一杯さがどストライクの様です】
900 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/10/10(日) 10:20:30.84 ID:Gy/.iMDO
>>898
「…………」
【去っていく相手に大きく手を振り、その姿が見えなくなると】

「…………」
【人形を抱えたまま、ブランコに座って考え事を始めたようだった】

/こちらこそ、絡みありがとでしたー!
901 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる [sage]:2010/10/10(日) 10:23:43.76 ID:oLAYlkAO
>>899

……ありがとう

【やっと腕が回せたのか、微笑みながらその顔を見上げる】
902 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/10/10(日) 10:26:48.89 ID:rO30yDwo
/仕事中で予期せぬ途中落ち頻発するかもしれないですが…それでも良い人は…!!

【どこかの公園】
【ベンチに腰掛け】
【指先に小さな火を灯し、その炎が風に揺れる様を眺めている少女】

………スランプだ。
――ドウシタ。娘ヨ。
【指先の火から低い声が響く】

学園にも教団にも接触した。
あとは学園に行って、詳細を聞いて衝突させるだけ。
――ソノヨウダナ。
でも、何か足りないの。
――何ガ足リヌノダ。
それが分かればスランプ脱出だよ。
――ホゥ…
他人事だと思ってないでさっさと良い案考えてよ。悪魔の癖に策略の一つも浮かばないの?
――グヌゥゥゥ
903 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 10:26:56.64 ID:fAHxvKIo
>>901
ああもう我慢出来ない!
【ぎゅううう……】

可愛い………
【嬉しそう】
904 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる [sage]:2010/10/10(日) 10:28:14.61 ID:oLAYlkAO
>>903

むぎゅ……

【流石に苦しかったようで、少し手足をパタパタさせる】
905 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 10:30:19.54 ID:fAHxvKIo
>>904
あ、ごめんごめん
【力を緩める】

……ボクの妹にならない?(キリッ
【なにを言い出すか】
906 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる [sage]:2010/10/10(日) 10:35:05.22 ID:oLAYlkAO
>>905

ふぅ…

【まともに呼吸が出来るようになると、再度抱き締める】

……うーん……

【何故悩む】
907 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/10(日) 10:36:06.07 ID:tVNiDPk0
>>877続き
【ぶらぶらと歩く青年。道はいつの間にか荒れた道になっている】
(あぁ…疲れた…俺体力あるほうじゃないのに…ん?…能力使えば良いんじゃ…)

【手を伸ばし、その向こうに軍用ジープを召喚する青年】
「初めからこうしとけばよかった…」
(…何か忘れているような…)

【当初は散歩目的だった事はとうに忘れている青年】
【景色でも見るためか、ゆっくり走らせている】

「…何処だ…ここ…荒地だけで見る物がない…町はどこだ〜っ…」
(そうだ…地図の看板なり人なりが見つかれば)
【それらを探すためふらふらとジープを走らせる】

/絡み待ちです!…戦いを今からする元気はないですが。
908 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/10(日) 10:36:23.52 ID:wvrWqEsP
>>902
・・・

【その公園の噴水近くを、黒いローブの男が歩いている】
【気だるそうだ】
909 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 10:37:25.63 ID:fAHxvKIo
>>906
お姉さんも一人で寂しいんだー……
【甘えるよな声】

ね?
【顔を覗き込もうとする】
【誘惑しているようだ】
910 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる [sage]:2010/10/10(日) 10:42:42.42 ID:oLAYlkAO
>>909

ぐぬぬ……

【揺れてる揺れてる】

…………

【とりあえず強く抱き締める事で誤魔化そうとしているぞ】
911 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 10:44:02.64 ID:fAHxvKIo
>>910
……それとも
【抱き締め返しながら】


お姉さんじゃ、イヤ?
【止めのつもり】
912 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる [sage]:2010/10/10(日) 10:49:11.96 ID:oLAYlkAO
>>911

……うぅ……

【小さい唸ると、胸に顔を埋めてしまった】
【どうやら嫌では無い様子】
913 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 10:50:51.48 ID:fAHxvKIo
>>912
【よしよし、となでると】

それじゃあ、いい?
【にやけた顔】
【凄くにやにやしてる】
914 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる [sage]:2010/10/10(日) 10:56:14.29 ID:oLAYlkAO
>>913

…で、でも、まだ、おねーさんのこと、よくしらない、し

【ブツブツと言い訳をしているが、さり気なくおねーさんと呼んでしまっているぞ】
915 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 10:58:24.85 ID:fAHxvKIo
>>914
今から知っていけばいいんだよ
【撫で撫で】

【顔はでれでれ】
916 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる [sage]:2010/10/10(日) 11:02:02.21 ID:oLAYlkAO
>>915

……わかった、よ

きょう、から、よろしく、ね?

【どうやら折れてしまったようである】
【嬉しそうな笑顔を向けているぞ】
917 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 11:04:19.96 ID:fAHxvKIo
>>916
うん、よろしくね
【凄く嬉しそう】


【ぎゅうううう】
918 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる [sage]:2010/10/10(日) 11:09:20.24 ID:oLAYlkAO
>>917

むっきゅー…

【またまた苦しそうな声を漏らす合法ロリ】
【今度は伝える余裕もなさそうだ】
919 :【幽冥之薔薇】 [sage]:2010/10/10(日) 11:09:49.18 ID:WroHIESO
【──ローマには続かない街道】

【冴え渡る青碧の空、筆で殴り書かれたような高積雲】
【清んだ青海が地の果てまで広がり、白い岩礁が斑に突き出て】

【その海空の下。石積みの背の低い双璧が果て無く続き】
【行き交う人々を迷い無く導く草の香り漂う街道】

【石積みの隙間から草の根や葉が覗き、周りを見渡せば季節の彩りが目に優しい】

【自然と調和し同調せし地で立ち往生する一人の青年】
【山の聳える西を見れば、遠くに見える町並みへ顔を向け】
【どちらに往くべきか、悩んでいる様子だ】
920 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 11:12:10.59 ID:fAHxvKIo
>>918
あ、ごめんごめん……
【慌ててまた力を緩める】

よし、じゃあこれをあげよう
【と言って手を掲げる】

――精製!
【自分がしているブレスレットとほぼ同じブレスレットを精製する】
【ピンク色で「【薬瓶投狂】」と掘ってある】

どう、かな?
【にはは、と笑う】
921 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる [sage]:2010/10/10(日) 11:15:14.48 ID:oLAYlkAO
>>920

おお……すごい…

【その動作を見て感嘆の声を上げると】

……ありがとう!

【お揃いなのが気に入ったようで、嬉しそうに礼を述べた】
922 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 11:17:44.82 ID:fAHxvKIo
>>921
うん、喜んでくれて嬉しいよ
【にっこー!】

後……
【目をつぶり、精神を集中】

付与「緊急時の転送」!
【代償はブレスレットの破壊】
【しかし、安全区域までテレポート出来るだろう】

はい、どうぞ
【目を開くと、優しい笑みで差し出す】
923 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる E:緊急脱出ブレスレット [sage]:2010/10/10(日) 11:23:27.85 ID:oLAYlkAO
>>922

…おおー!

【付加された能力についてイマイチ把握してない合法ロリだが、ブレスレットに何かしたのは理解したようで】
【目を輝かせながらブレスレットを受け取り】

にあってる、かな?

【右腕にブレスレットを嵌めると、嬉しそうにそれを見せる】
924 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 11:26:19.26 ID:fAHxvKIo
>>923
うん!
【幸せそう】

お揃いだね!
【にこっ、と笑う】
925 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる E:緊急脱出ブレスレット [sage]:2010/10/10(日) 11:31:53.39 ID:oLAYlkAO
>>924

だいじに、するね!

【嬉しそうに、そう告げると相手から少し距離を取り】

……もう、いかなきゃ
じゃあ、また、ね?

【名残惜しそうにそう告げると背を向けて歩き始める】
926 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 11:34:44.04 ID:fAHxvKIo
>>925
……そっか
【最後にぎゅ、と一度抱きしめると】

じゃあね!
【手を振って見送った】
927 :【薬瓶投狂】実験器具に入った液体を出せる E:緊急脱出ブレスレット [sage]:2010/10/10(日) 11:40:30.96 ID:oLAYlkAO
>>926

【合法ロリは何度も振り返り、その姿が見えなくなるまで手を振り返していたそうな】

/絡み乙でした!
928 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki [sage]:2010/10/10(日) 11:42:23.89 ID:fAHxvKIo
>>927
【少女が見えなくなると】

……♪
【嬉しそうに屋台に戻って行きましたとさ】

/こちらこそお疲れ様でした!
929 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/10/10(日) 11:55:04.49 ID:rO30yDwo
>>908
/遅くなってごめんなさい。まだいますか?
930 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/10(日) 11:57:22.56 ID:wvrWqEsP
>>929
居ます!
931 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/10(日) 12:07:45.40 ID:H3j.6NY0
【てててっ、と木々を抜けるのは一人の影】
【慣性にポニーテールの尾を引かせ、駆けてゆく】

お昼ご飯です……!
今日はどこで食べましょう……♪

【胸に袋を抱えてご機嫌な絹さん】
【中身はどうやらワッフルのようだ】

あ、ドラゴンさんです、こんにちは♪

【そんなバカな】
932 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/10/10(日) 12:28:42.67 ID:rO30yDwo
>>908
【指先の炎を、ふっと吹き消し】

……ふぅ…
【フードを取り、空を見上げる】

【相手にはまだ気づいていない】
933 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/10(日) 12:33:37.92 ID:wvrWqEsP
>>932
・・・

【だるそうにふらふら歩いている】
【こちらも、【死炎火束】に気づいていない】

・・・

【ふと、立ち止まり】
【ぼーっと噴水を見たあとに】

【【死炎火束】の方に歩いていく】

【フードは被っておらず、黒髪と一本のアホ毛が露出している】
【ついでに、男の無愛想な顔も】
934 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/10/10(日) 12:36:13.67 ID:rO30yDwo
>>933
(なんだろアレ)
(――面倒ナコトニナラナケレバイイガ)
(アンタにしては、まともなこと言うね)
(――褒メラレタ筈…何故、我ハ嬉シクナイ…)
(褒めてないからじゃない?)
(――グヌゥゥゥ)

【怪訝な表情で>>933を見ながら、身の内の悪魔と会話する】
935 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に [sage]:2010/10/10(日) 12:38:20.19 ID:oLAYlkAO

……ふわぁ…

【とある公園】
【そこのとあるベンチ独特なセンスのスーツに身を包んだ男が、気だるそうに寝転がっていた】
936 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/10(日) 12:39:56.63 ID:wvrWqEsP
>>934
・・・?

【怪訝な表情で、自分を見られて】
【アホ毛が疑問符のような形になった後】

・・・

【まぁいいか】
【という感じに、その表情を無視して】
【相手が座るベンチの真正面のベンチに座り、頭を上げ、蒼空を見つめる】

・・・

【何をしようかと考えているようだ】
937 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/10/10(日) 12:41:30.91 ID:rO30yDwo
>>936
(なんか…)
(――ヌ?)
(あの人ヤダ。気持ち悪い)
(――話シテモオラヌト言ウノニ…)
(気持ち悪いったら気持ち悪いの!)
(――ヌゥゥ…)

【すくっと立ち上がり、相手の視界から離れるように立ち去った】
938 :【形変三魔】wiki参照 [sage]:2010/10/10(日) 12:41:45.91 ID:GVJ.troo
>>935
……

【着物女が歩いている】
【公園の噴水に向けて】
【炎の大剣を構えている】
939 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に [sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット]:2010/10/10(日) 12:45:20.84 ID:oLAYlkAO
>>938

……ん?

【その燃え盛る大剣に気付いたのか、体を起こすと女性を発見】

………

【寝かけていたのか、ボーっとしたままその姿を見つめている】
940 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/10(日) 12:48:05.74 ID:wvrWqEsP
>>937
・・・はぁ

【ため息をつく】

【最近、色々あって疲れたのか】
【だるそうにしている】

・・・

【そして、なんか失礼なことを考えられた気がして】
【蒼空を見るのをやめて、キョロキョロする】

・・・

【そして、人が居ないのを確認すると】
【また、蒼空を見る】

/遭遇?乙
941 :【形変三魔】wiki参照 [sage]:2010/10/10(日) 12:49:06.25 ID:GVJ.troo
>>939


【女は大剣を噴水に向けて投げつける】
【そして一気に水蒸気を撒き散らす噴水に向かって】
【飛び掛り、手元から電撃を放つ】



【刹那、爆発が起きる】
942 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/10/10(日) 12:49:33.67 ID:rO30yDwo
>>940
/待たせたあげく遭遇になって申し訳なかったです乙でしたー
943 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/10(日) 12:51:46.06 ID:wvrWqEsP
>>942
/いえいえ
次は絡んで文字道理触手でから(ry
乙です
944 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/10/10(日) 12:52:13.87 ID:rO30yDwo
>>943
/そういうの嫌い。乙。
945 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に [sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット]:2010/10/10(日) 12:52:47.35 ID:oLAYlkAO
>>941

!?

【いきなり大剣を投げた事に驚いた瞬間、爆発】

うぉぉぉぉ!

【慌てて伏せるが、爆風によって巻き上げられた砂が体中を襲い、ちょっと痛い】
【爆発が止んでも、しばらくの間は地に伏せているだろう】
946 :【形変三魔】wiki参照 [sage]:2010/10/10(日) 12:55:41.64 ID:GVJ.troo
>>945
……

【砂霧が晴れる】

【そこには多少水飛沫で濡れている女がいるが】
【まったくの無傷だった】

【噴水も爆発の割には】
【水が枯れただけで傷一つ無い】



まだ、未完成ね…

【そして男に気づく】


大丈夫?
【心配はしていない】
947 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/10(日) 12:55:56.11 ID:wvrWqEsP
>>944
/ごめんなさぃ
948 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/10/10(日) 12:57:35.63 ID:LRHQOD.o

――――――やっぱ、ねみぃ


【漆黒の衣を纏い、黄金を薄くしたような色の髪を無造作に伸ばした男が、】
【木の幹に体を預け、座り込んでいる。さらに瞼は半分閉じていて】


あー、そいや昨日もアイツに見つかって反省文書けとか言われたっけ

…………いーや、寝よう。眠いもんは眠い


【ゆっくりと、また瞼が落ちていく】
【仕事中だとか、ジェイルの隊長だとか、そんなもん関係ねぇとばかりに、眠る体勢だ】
949 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に [sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット]:2010/10/10(日) 12:59:04.90 ID:oLAYlkAO
>>946

……一応は大丈夫だよ

【口に入った砂を吐き出しながら立ち上がり、砂を払ってからそう答えて顔を見上げると】

………

【その水に濡れた女性の姿を見て、顔を赤くしながら黙り込んでしまった】
【どうやらこの男はかなり初なようである】
950 :【形変三魔】wiki参照 [sage]:2010/10/10(日) 13:03:07.50 ID:GVJ.troo
>>949
………
【大丈夫って言葉を聴いて】
【炎の大剣を召喚し】
【自身を乾かす】

……
【噴水は再び湧き出す】


……水を一時的に吹き飛ばすだけ
接近による衝撃を含んでもこの程度…
951 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に [sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット]:2010/10/10(日) 13:06:17.37 ID:oLAYlkAO
>>950

ふぅ……

【とりあえず服が乾いてくれて、安心したようなため息をつくと】

それでも凄いんじゃ?
少なくとも俺よりは凄いよ

あ、これいる?

【そう言いながら懐から紙に包まれた何かを差し出す】
952 :【形変三魔】wiki参照 [sage]:2010/10/10(日) 13:09:57.24 ID:GVJ.troo
>>951
…この程度なら能力の応用で誰でもできる。
…それに人間はそこまで柔ではない。そして攻撃の構えに策なしで突っ込んでくる馬鹿もいない…

…何これ…
クスリならいらないわ。
953 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す E:不思議フライパン [sage]:2010/10/10(日) 13:10:05.02 ID:VaKc3oAO
>>948
油断したあぁぁぁぁぁぁぁぁああ!

【静けさをぶち壊すように響くのは少女の叫び声
ほのかに発光した少女は高速で【黒神邪龍】の座っている木の枝に突っ込み、
鈍い音、枝が折れる音の後に【黒神邪龍】の上へと落ちてきた】
954 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に [sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット]:2010/10/10(日) 13:14:47.16 ID:oLAYlkAO
>>952

……そ、そうだよなー あははは

【能力の応用など考えた事も無く、いつもノープランで突っ込んでいる事は言わないでおこうと決意した男であった】

あ、これワッフルなんだよ
美味いぜ?

【包み紙を開けると、確かにワッフルが中に入っていた】
955 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/10/10(日) 13:15:47.80 ID:LRHQOD.o
>>953

……なんだ、うっせ―――――――――ぐふっ!?


【少女の叫び声が木霊し、睡眠を邪魔された苛立から、半眼で声のする】
【方向を見ると、……少女が降ってきた】


……………何、この光りモノ。重てぇんだけど


【男の中で少女の呼称が”光りモノ”に決定した瞬間であった】
【少女に対して、重たいと平気で言いつつ、人の睡眠を邪魔しやがってどうしてくれようか……】
【と、若干……いや割と、邪悪な顔になっている】
956 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/10/10(日) 13:20:12.32 ID:LRHQOD.o
/すまぬ、少しだけ落ちる!
957 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す E:不思議フライパン [sage]:2010/10/10(日) 13:22:18.57 ID:VaKc3oAO
>>955
【目まぐるしく変わる視界の果てに聞こえるのは不機嫌そうな声。
地面に落ちる時に受ける衝撃が明らかに少なかった事から】

すみませ……ん

【謝罪の言葉を絞り出す】

【そして擦り傷だらけの少女は【黒神邪龍】の横へ移動し地面に寝そべった】
958 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す E:不思議フライパン [sage]:2010/10/10(日) 13:23:08.22 ID:VaKc3oAO
>>956
/りょーかい
959 :【形変三魔】wiki参照 [sage]:2010/10/10(日) 13:24:46.09 ID:GVJ.troo
>>954
単純の炎を使う能力でも一時的に圧縮して放つことで熱波のみを展開できる。
火力が低く蒸発が不可な温度でもこれなら水を凌げる。

……食べていいの?
【言う前に食べていることは秘密】
【無愛想な顔が綻んでいるのは少しだけ分かるだろう】
960 :【心受端末】 [sage]:2010/10/10(日) 13:25:19.98 ID:DZbLquMo
……♪
【ビルの屋上のベンチで愉しそうににやけながらパソコンを弄っている女がいる】
【後方の手摺には巨大な鳥が羽を休めている】
961 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に [sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット]:2010/10/10(日) 13:28:03.31 ID:oLAYlkAO
>>959

へぇ…凄いなぁ

【自らとは違う、実戦慣れしていそうな相手の言葉に感嘆の声を上げると】

モチロン
というかまだまだあるしね

【その表情に満足げな態度を見せると、また懐からワッフルを取り出す】
962 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/10/10(日) 13:29:39.82 ID:LRHQOD.o
>>957>>958
/ホントに少しだけだった……

――――………あー、スマン。実はそれほど怒ってない


【素直に謝る少女に、バツの悪い何かを覚える】
【と、同時に、少し感動。ちゃんと普通に謝ってくれる少女がいるなんて、と】
【毒されているのかもしれないが、地面に寝そべる少女に視線を向け、】


オイ、その……大丈夫か? どうやら怪我してるみてぇだが


【心配そうに声をかける。……機嫌悪くさせちまったか?と】
【少しだけ心配そうな表情になる。威厳も何もあったもんじゃない】
963 :【形変三魔】wiki参照 [sage]:2010/10/10(日) 13:32:17.27 ID:GVJ.troo
>>961
今までに戦ったものの戦法を見て言っただけ…
【そういってワッフルを食べて】

…お代わり
【遠慮が無いのでそのうち尽きるぞ】
【究極の甘党であるからに】
964 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に [sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット]:2010/10/10(日) 13:35:34.29 ID:oLAYlkAO
>>963

それでも凄いさ
俺なんかよりはよっぽどね

【そう言うと取り出したワッフルを一かじり】

ん?はいはい、どうぞ

【しかしそんな事など知らない男は次々とワッフルを取り出し、差し出す】
【……どこから出してるんだろう?】
965 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す E:不思議フライパン [sage]:2010/10/10(日) 13:39:25.40 ID:VaKc3oAO
>>962
【声を出すのも辛いが、聞かれたら応えなければなるまい
うつ伏せになり言葉を絞り出すように話す】

大丈夫……なはず
ただ…………全身が揺れているから……気分が悪いだけ……だと思うわ……

【一時的に起こる異様な吐き気。今回はただそれだけなのだがこれが辛いものだ】
966 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/10(日) 13:41:48.03 ID:tVNiDPk0
【町の中をゆっくり歩く青年】
「はぁ…一時はどうなるかと…」
(少しどこかで休もうかな…)

【近くにあった公園に入り、ベンチに腰掛ける】
(くそう…何でこんなときに限ってポーチに本がない…!)

【手持ち無沙汰なのか、ポーチから拳銃を取り出して整備を始めた】
967 :【形変三魔】wiki参照 [sage]:2010/10/10(日) 13:42:16.05 ID:GVJ.troo
>>964
そう?あなたはよわいの?

【そしてワッフルをお代わりし続け】

どこから出しているの?
【とはつっこまない】
968 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に [sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット]:2010/10/10(日) 13:44:46.77 ID:oLAYlkAO
>>967

全然弱いね
というか戦いが苦手なんでさ

【そう言いながらも火の玉を自らの頭上に出す】

企業秘密

【そう短く答えると、またワッフルをかじり始める】
969 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/10/10(日) 13:45:28.47 ID:LRHQOD.o
>>965

(…………なんでだろう、すっげー罪悪感がする)


【何やらすごくツラそうな少女を、隣でつったって見ている男】
【どう考えても、素敵な構図には思えない。つうかオレはジェイル隊長だろ、何やってんだ】


………おい、少女。全く大丈夫には見えないんだが………
んし、決めた。ちょっと背負うぞ?


【そう言い、少女を抱え上げようと腕を伸ばす】
【吐きそうなのに動かそうとする、バカとしか思えない、が本人は至って真面目である】
970 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/10(日) 13:45:37.70 ID:H3j.6NY0
お腹がいっぱいです……♪

【口に砂糖の破片をつけてご機嫌な絹さん】
【木漏れ日の中どうやら靴下を作っているようだ】

さっきのはドラゴンじゃなくてコモドオオトカゲだったみたいでした

【そんなバカな】

あ、小鳥さんです……♪
〜♪ 〜〜♪

【鼻歌を始める絹さん、やっぱりご機嫌】

※服作れます
971 :【形変三魔】wiki参照 [sage]:2010/10/10(日) 13:46:57.40 ID:GVJ.troo
>>968
炎系…
単純な威力と攻撃の応用性を求められるタイプ…
修行すれば強く慣れるわ…

…お代わり
【まだくうきかこいつか】
972 :【心受端末】 :2010/10/10(日) 13:48:59.69 ID:DZbLquMo
>>970
【その上空、ピジョットに乗った女が空想の繭糸を見下していた】

…?
【森の中でなにやってんだろ…という興味の元、高度を下げて行く】
973 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に [sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット]:2010/10/10(日) 13:50:49.56 ID:oLAYlkAO
>>971

そうだよなぁ…
修行しかないよな、うん

あ、ところでさっきの剣を出してくれないか?

【やはり分かっていた事だが面倒そうにため息をつくと、相手に大剣を出すよう頼む】

ワッフルあげるからさ、いいだろ?

【どうやら大剣を出すまでワッフルは渡さないようだ】
974 :【鬼奴裸幕】 [saga]:2010/10/10(日) 13:51:47.01 ID:yyc1y020
「……」
【公園のベンチに座り、足を動かして、何処か嬉しそうな少女】
【三つ編みが動くたびに少しゆれている】

【ベンチから立ち、ブランコまで歩いていき、ブランコにのってブランコをこぎはじめる】
【こぐのが中々上手である】
975 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ [sage]:2010/10/10(日) 13:53:08.88 ID:pTfmx4o0
>>970
ん?
【眠そうに散歩している目つきの悪い少年】

【鼻歌が耳に入り、その音源に近づく】

誰かいるのか?
【欠伸をしながら近くに声をかける】
976 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す E:不思議フライパン [sage]:2010/10/10(日) 13:53:21.81 ID:VaKc3oAO
>>969
いや、そこまでみっともない格好を晒す訳にはっ

【伸ばされた腕に気がついてはおらず、
地面を押し一気に立ち上がる
ふらふらと足が震えているが、二本の足で立つ事は出来ている】

【顔を軽く振り意識を整え【黒神邪龍】の姿を見るが……】

あれ……、これは素直に行為を受け取っておくべきだったのかしら?

【何とも気まずそうな表情で【黒神邪龍】を眺めた】
977 :【音越指弾】@wiki [sage]:2010/10/10(日) 13:54:28.17 ID:isKyiuIo
暇だなあ
【女が歩いている】
【殺し合いから雑談まで何でもござれ】
978 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪 [sagesaga]:2010/10/10(日) 13:54:57.81 ID:wvrWqEsP
【ぶよぶよとした、5mほどの大きさの赤黒い海月が】
【燃えるように揺ら揺らと赤黒い光を放ちながら浮かんでいる】

・・・

【その真下を、黒いローブの男が歩く】
979 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/10(日) 13:55:05.15 ID:H3j.6NY0
できました……!
これは可愛い靴下です……♪

【白と黒の市松模様の生地に赤い羽根を象った飾りが外側についた奇抜な靴下が出来上がる】

これはですね、火の鳥のごとく空へ羽ばたける靴下なんですよ……♪

【鳥は足では羽ばたかないと思う】

次は何を作りましょう……あ、うさぎさんです……♪

【そう言って木々の中をかけるように進んでいく】
【上空は気にせず】
980 :【形変三魔】wiki参照 [sage]:2010/10/10(日) 13:56:21.02 ID:GVJ.troo
>>973
………そうね。あなたはまだのびしろがあるし


【大剣を出す】
【炎のように燃えている】
981 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/10(日) 13:56:24.79 ID:H3j.6NY0
>>979
>>972>>975当てです!
982 :【心受端末】 [sage]:2010/10/10(日) 13:58:21.55 ID:DZbLquMo
>>979
/私宛…ですよね?

…な、何を言ってるんだ
【少し引きながらも更に高度を下げる】

やっほ〜
何してんの〜?
【空想の繭糸と並走する様に飛び、話しかける】
【ピジョットの目は完全に兎へ向いている】
983 :【心受端末】 [sage]:2010/10/10(日) 13:59:15.77 ID:DZbLquMo
>>981
/あーっと…ダブルになっちゃうっぽいんで、>>972>>982は取り消しで!
984 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に [sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット]:2010/10/10(日) 13:59:53.54 ID:oLAYlkAO
>>980

伸びる前に死にたくは無いけどねー

【一度死にかけた癖に何をほざいているのやら】

お、ありがと
一回試してみたかったんだよな…

【火の玉を大剣へと接近させ、憑依させるつもりのようだ】
【男はどうなるのか興味津々なご様子】
985 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ [sage]:2010/10/10(日) 14:01:01.63 ID:pTfmx4o0
>>979
/先に人が入っていたようなので俺は退きますかね

なんだ、お裁縫中か…

【そのまま欠伸をしながら離れていった】

/絡み乙でした〜
986 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2010/10/10(日) 14:01:13.97 ID:LRHQOD.o
>>976

…………………………、


【断られ、男が固まる。いつもは偉そうな癖に、実はメンタルが果てしなく弱い】
【それがコイツ。は、ははは……と乾いた笑いとともに、さりげなく腕を引っ込める】
【なんとも哀しい奴だ。固まっていた表情を、なんとか作り笑いに変え】


…………………………気にするな。こういうのには、慣れてる


【今度はゴロンと男のほうが寝転んだ。まさか不貞寝だろうか】
【言葉の端々に伝わる、何か悲痛な感じ。具体的に言うと会う人会う人に怖い、変態的】
【などと言われ続けた男の哀愁。何故こうも少女に嫌われやすいんだろうか?と、面倒くさい奴である】
987 :【形変三魔】wiki参照 [sage]:2010/10/10(日) 14:02:16.96 ID:GVJ.troo
>>984
……そう。
……

【剣に炎を憑依されているのにも気づいて】

【火力が強くなった!】
988 :【心受端末】 [sage]:2010/10/10(日) 14:02:53.71 ID:DZbLquMo
>>985
/いぇ!此方が引きますよ!
989 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/10(日) 14:03:07.92 ID:H3j.6NY0
>>983>>985
かまわないですよー?

>>982
うさぎさんがいるんですよー

……
……
!!!!!!!!!!?

【文字通り脱兎のごとくすぐそこの木に隠れる】
【が思ったより近かったのか、もう一つ二つ離れた木の後ろへ隠れる】

なっ、何ものですかあなたはぁ!!?

【声が裏返った】
【絹さん、あわてすぎ】

>>985
……?
誰かいるんですか……?

【音のしたほうを警戒する】
【警戒モード絹さん】
990 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に [sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット]:2010/10/10(日) 14:05:31.13 ID:oLAYlkAO
>>987

おお!やっぱり出来たのか!

【何となく予想していた通りになって喜んでます】

こういう使い方もありなんだな、よし

…あ、ありがとうお姉さん
もうしまってもいいよ

【何やらメモを取り出し、書き込みながら相手にそう告げる】
991 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/10(日) 14:07:50.17 ID:tVNiDPk0
>>974
【音がしたのでふとブランコを見ると、少女が遊んでいる】
(あぁ……平和(?)だなぁ…)

【銃はすでに片してある】
992 :【心受端末】 [sage]:2010/10/10(日) 14:09:06.96 ID:DZbLquMo
/どうしたら良いのでしょうか…
993 :【鬼奴裸幕】 [saga]:2010/10/10(日) 14:10:12.26 ID:yyc1y020
>>991
【少女はそれに気づいている様子はない】
【夢中になってブランコで遊んでいるようだ】

「〜〜♪」
【随分とご機嫌の様子】
994 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン [sage saga]:2010/10/10(日) 14:12:19.97 ID:PVs6b460

「やっべ、今日2010年の10月10日じゃないすか……! どうでもいいけど!」

【学園の制服を来たピンク髪の少女が歩いている】

「んー、今日も異常はたぶん無しっと!」

【見回りをしているらしく、左胸にはジェイルのバッジが輝いている】
995 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/10(日) 14:12:39.60 ID:H3j.6NY0
>>992
かもん
996 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す E:不思議フライパン [sage]:2010/10/10(日) 14:13:07.33 ID:VaKc3oAO
>>986
あ、………………

【男のこれまでの扱いなどつゆ知らず、混乱した頭で寝転んだ理由を考える】

(とりあえず落ち着いて……)

【男の発した「慣れてる」という言葉。「こういのは」と繋がっている可能性も無いことは無いが
わざわざ一区切りしてあることから……】
(汝(なれ)沸涙(ている))

【「あなた、涙を流しているわよ」と誤訳する】

こんなぐらいで泣いてたらきりが無いから大丈夫だわ

【トンチンカンな発言だが仕方がない。頭が混乱しているのだから】
997 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ [sage]:2010/10/10(日) 14:14:06.36 ID:pTfmx4o0
>>992
/ロールしていいとおもうぞ!!
998 :【銃激撃劇】@wiki [sage]:2010/10/10(日) 14:14:28.02 ID:tVNiDPk0
>>993
(そういえば俺が小さい頃は色々あって…あんな風に遊んだ事なかったけな…)
【なにを思ったのか、少女に近づく青年】

「こんにちは…楽しそうだね、それ」
【ここでひとつ行っておくが、この青年決してロリコンではない】
999 :【心受端末】 [sage]:2010/10/10(日) 14:15:18.95 ID:DZbLquMo

>>995
/今からちょい落ちるので、>>985さんと絡んであげてくだしぁ!
1000 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる  [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/10(日) 14:15:58.26 ID:H3j.6NY0
>>999
そうですか
またの機会に

>>997
どうしますかー?
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
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ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
世界中プラプラしてきた写真晒す4 @ 2010/10/10(日) 13:55:22.18 ID:tzDT4jko
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ここだけ全員焼肉店(焼肉店ってなんだろう) @ 2010/10/10(日) 11:51:20.01 ID:z15z23Ao
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1286679080/

果汁100パーセントって何が良いの? @ 2010/10/10(日) 09:03:41.89 ID:XOWMxKg0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1286669021/

私BBだから忘れた @ 2010/10/10(日) 02:02:52.20
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1286643772/

あたしjdだから知ってるよ @ 2010/10/10(日) 01:27:19.95
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1286641639/


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