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厨二能力授けるからそれ使って闘え - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/11/04(木) 18:52:58.37 ID:9kXiMms0
厨二病患者隔離スレへようこそ!そしてこのスレを開いてくれて有り難う!
ルールを読んだ後は君の妄想を爆発させてみよう☆ミ

【基本ルール】 荒らしは全力で華麗にスルー!
※荒らしに反応した人も荒らしです。

チート無双、無理やりな防御&回避、確定攻撃は禁止!
※1酷い場合は注意しましょう!ただし煽るようなキツい言い方は好ましくないです。
※2たまには攻撃に当たりましょう!いつもと違うスリリングな戦闘をしてみよう!

武器は初期装備していません!欲しい方は能力者に作って貰いましょう!
※1武器を所持している時は名前欄に書きましょう、入らない場合はメ欄に書いて名前欄に@メ欄と書く
※2能力授与時に貰っている場合は例外です。

基本スペックはみんないっしょ!
※能力授与時に体が強いなど言われない場合はみんな常人

老若男女巨乳貧乳に人外キャラまで自由にどうぞ!
※好きなキャラを演じてスレの世界を楽しもう☆
ただし鬼だから怪力、天使だから空を飛ぶ等は勿論なし!

書き込む前に更新すると幸せになれるぞ!!

@wikiURL→http://www26.atwiki.jp/vipdetyuuni/
避難所 授与スレ→http://yy72.60.kg/test/read.cgi/vipdetyuuni/1287819025/
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開くと貯金が増えるスレ @ 2024/05/20(月) 21:35:55.08 ID:MOxGLALr0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1716208554/

イケパンみっちん39 このスレには可愛いパンダが居るにぇ! @ 2024/05/19(日) 19:47:17.65 ID:skVyN/3XO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1716115637/

僕の記憶が全て消えても生まれ変わったらまた君を探す @ 2024/05/18(土) 22:27:06.84 ID:7xX40cGt0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1716038825/

グレみんと快楽の座 @ 2024/05/17(金) 22:24:15.47 ID:DUS3Z54Xo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715952254/

【習作】安価コンマでワンピース @ 2024/05/16(木) 21:19:27.48 ID:QUcgFIEu0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1715861966/

テンリュデネ・ゾー @ 2024/05/14(火) 20:47:34.15 ID:aewHWgbao
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715687253/

薬師とか錬金術とか、田舎とか @ 2024/05/13(月) 23:03:05.43 ID:nAT+1SmNo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715608984/

【安価】刃牙の世界で美少女が活躍するようです @ 2024/05/12(日) 21:23:05.29 ID:vRdDvVa7o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1715516584/

2 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡 [sage]:2010/11/04(木) 19:42:54.80 ID:e1.qbFMo
/いちょつ!


〜〜♪


【寒空の下、とある公園、木製のベンチ】
【学生服の上からベージュのコートを羽織った少女が、手鏡を使いながら前髪を弄んでいる】

【ラメ入りのマニキュアが塗られた爪は長く、枝毛1つないブロンドヘアーは頭の左斜め後ろで括られていた】
【まだ少し幼さを残した均整な顔は、機嫌が良さそうに見える】

【少女の纏う雰囲気には、華があった。夜の公園に浮かび上がるようである】
3 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き :2010/11/04(木) 19:46:02.65 ID:2ezFx06o
>>2
【同じく公園】
【その噴水前にて】

〜〜♪

【wiki参照の少女が、口笛を吹いている】

〜〜〜♪

【曲調は明るく、冬の寒さを吹き飛ばすようなモノ】
【少女はとても楽しそうだ】

〜〜♪

4 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/04(木) 19:46:29.08 ID:2ezFx06o
/おっと>>1
5 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/04(木) 19:50:58.65 ID:ePVWNAso
>>1

>>1000
うい、了解っす、絡みありでした!
なんだか申し訳ない
6 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡 [sage]:2010/11/04(木) 19:52:18.22 ID:e1.qbFMo
>>3

(うるさ…)

【少女に対する第一印象は悪い】
【この少女が好印象を抱く事等、滅多にない話ではあるが】


…………


【ごそごそとバッグから音楽プレーヤーを取り出し、両耳にイヤホンを着けた】
【口笛を吹く少女には見向きもしない】
7 :【後断隼剣】二刀剣術の二連撃が可能。@wiki [sage]:2010/11/04(木) 19:55:11.63 ID:B.FfWxEo
>>5
うぇ
お疲れ様でした
8 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/04(木) 19:55:38.66 ID:2ezFx06o
>>6
【此方はそちらに気づいていない為…】

〜〜♪

【口笛は続く】
【ど、どうやって絡もう…】

〜♪

9 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡 [sage]:2010/11/04(木) 20:00:00.21 ID:e1.qbFMo
>>8
【絡み待ちの方法を間違えたようだ^q^】


……ぁ

【少し経ってから、ふと思い立つ】
【ウォークマンをポケットに突っ込む。イヤホンを外して両肩に掛けた】

【そして立ち上がり、少女へと歩み寄って行く】


こんばんは♪ ちょっと聞きたい事があるんですけど良いですかぁ〜?


【耳にべったりと残る、甘ったるい声】
【表情は煌びやかな笑顔を浮かべている】
10 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/04(木) 20:06:10.42 ID:2ezFx06o
>>9
〜…?

【声を掛けられたことにより口笛を中断】
【ここで歩み寄る天外魔鏡に気づき】

あ、はい
なんでしょうか?

【困惑の混じった笑顔を向ける】

(なんだろ…)

【なんだかとっても嫌な予感がした】
11 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣 [sage]:2010/11/04(木) 20:09:38.08 ID:8ecMvYAO

「さて、と……」

【少年のような、しかし少し高めの声で彼女は呟いた】

「これからどうしようか……」

【男装をした中性的な顔立ちの少女は、短めの黒い髪を夜風に靡かせ、人気の少ない街中を歩いている】
12 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡 [sage]:2010/11/04(木) 20:12:27.82 ID:e1.qbFMo
>>10

【少女の左隣に腰を下ろした。バッグは自身の左側に置く】


大した事じゃないんですけどぉ〜、あなた、エリュシオンかジェイルって行った事ありますかぁ?


【少し、声のボリュームを落とす。周囲には聞こえないくらいに】
13 :【時間上昇】、wikiを参考に… [sage]:2010/11/04(木) 20:13:08.27 ID:HkySITko
>>1

【染染と冬色の大気が一体の空間を包み込んでいる】
【空を見上げれば満天の星が輝いており、それに負けじと雪待の上弦月が光を溢す】
【周囲を見渡せば人口の建築物は無くあるのは草木のみ、特に奇妙な所は無く普通の草原といえよう】

【その広大な草原の中心──】

【凍てつく大気にも関わらず汗をかきギターを鳴らす純白のコートを纏う人影がいた】

【この人影、笑顔を浮かべる容姿少年にも少女にも属しておらず。ただ弦を弾き周囲に可憐な音色を溶かしていく】
14 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/04(木) 20:18:00.90 ID:2ezFx06o
>>12
…ジェイルにエリュシオン…ですか?

【ジェイルーーー名前くらいは知っている】
【大脱走についてのある程度の知識は持っている】

行ったことないですね…

【エリュシオン…これは名前すら聞いたことがない】
【無知だ】

/次から少し遅れます!
15 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡 [sage]:2010/11/04(木) 20:23:58.72 ID:e1.qbFMo
>>14

そうですかぁー…


【あからさまに落ち込んだ素振りを見せる。少女の華やかな雰囲気が少し失われた―――ような気がした】


…じゃあじゃあ、どこか情報の手に入るアテをご存知ないですか?
情報屋さんとか、探偵さんとか、そういうの!


【すらりとした五指の先端同士を合わせ、小首を傾げる】
【歯は見せずに、にっこりと笑みを浮かべていた】
16 :【幻鶏変化】驚くと十円ハゲができるニワトリ、ヘッダが足りない [sage]:2010/11/04(木) 20:24:43.54 ID:4llKf/g0
/すみませんが、しばらく返しがないようなのでスレを離れますね
17 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/04(木) 20:41:20.84 ID:exJWB26o
〜〜♪

【ちりんちりん、と首輪に付いた鈴を鳴らしながら歩く少女】

焼き芋美味しいですわ

【紙袋に入った焼き芋を食べながら歩いていた】
18 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/11/04(木) 20:43:03.75 ID:ePVWNAso
「……ジェイルの仕事にも、疲れたな……」

【夜、公園】

「少し――321――腕立てでもして――322――体を、休めるか―――323」

【噴水の前】
【ものすごいスピードで腕立て伏せをする、灼熱の影があった】
【ソレは異常な熱気を放っており、涼しい公園だったそこは……尋常でない暑さとなっている】

「……324―――325」

【休むなら、休めよ。】

/死合模擬雑談なんでも希望
19 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/04(木) 20:43:39.08 ID:2ezFx06o
>>15
うーん…
(何この子…ぶりっ子…?)

【親の血が混ざっている為か、天外魔鏡のような行動に激しい嫌悪感を感じた】

知らないわね…

何か在ったの?
そんなに二つの事が知りたいの?

【声が少しだけ冷たいものにし】
【疑問をぶつける】
20 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡 [sage]:2010/11/04(木) 20:52:59.15 ID:e1.qbFMo
>>19


…内緒にしてくれるなら、事情をお話しますよ?


【僅かに目を細め、闇焔創始を見つめる】
【猫のような眼差しだった】
21 :【阿修羅万】六本腕。身体能力プロレスラー並 [sage]:2010/11/04(木) 21:04:14.68 ID:KxmBn.I0
【―――とある廃墟。一軒の廃屋から、この廃れた土地に不似合いな歓声が聞こえる――】
【廃屋の中心には、巨大なプロレスリングが配置されており】


阿――――修――――羅ッ!阿――――修――――羅ッ!阿――――修――――羅ッ!

【一帯に響き渡る『阿修羅』コール。客層はほぼ10代後半の男性ばかりの様子】
【……が、床には幾つもの酒瓶が散らばり、空中を漂うタバコの煙。いかにもな男達の集団だ】


………フォアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァッッッ!!!?
「…………………」キリイィッ

【途端、廃屋の入り口から現れる人影。男達の歓声が、アイドルを目前にした女性の如き奇声に変わると】
【月灯りをバックに、マッスルポーズを決める人影。
 何と、奇怪にもその人影の腕は―――計、六本ッ!!】


【一通りポーズを決めると、素早く助走をつけ、勢い良くリングに飛び乗り――】

【間髪入れず、腹筋を張るッ!六つに力強く割れた腹筋が、月光を浴びて輝く!】
【胸筋に力を入れる!胸の表面に浮かぶ血管、両胸の割れ目から迸る驚異の肉感!】
【リングに、丸太の如く逞しい右足を踏み下ろすッ!
  見事に入った肉のスジ――正に『筋肉』と言うべき『筋肉』ッ!】

【極付けには、鍛え上げられた六本腕ッッ!太ましい肩口から続く、鋼の如き三角筋ッ!
  岩石が入ったかの様に盛り上がった上腕二頭筋!その前腕筋群は、実に『筋群』と呼ぶに相応しいッ!】


【月光を。そして、男の熱意を浴び――『現代の阿修羅』が、リングの上に蘇ったッッ!】




【相手は―――――――未定ッッ!!!】
22 :【身斬裂刃】wiki参照 ※マジキチモード [sage]:2010/11/04(木) 21:04:44.87 ID:/zRyPjw0
>>18
『……』

遠くから見つめる小柄な影。
どうやら何時もとは雰囲気が違うようで。
その瞳に光はなく、無感情に『笑んで』いた。

/まだ居られますか?
23 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/11/04(木) 21:11:11.56 ID:ePVWNAso
>>22
/なななな中に誰もいませんよ。

「…………?――お」

【腕立てを続ける男だったが】
【ここで、こちらを見つめる人影に気付く】

「久し振り……だな
落ち着いたのか?あれから……」

【ゆっくりと起き上がった】
【別れ方が別れ方なので、物凄く気まずいが】

【まあ、流石に落ち着いただろうと】
【何の警戒もなしに、声をかけた】
24 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き :2010/11/04(木) 21:11:23.37 ID:2ezFx06o
>>20
…(どうしようかな…)

【一瞬迷ったが】

なら、教えてもらおうかしら
(表情豊かね…)

【結果、教えてもらう事にした】

/遅れました…
/次から通常運行です!
25 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡 [sage]:2010/11/04(木) 21:15:57.43 ID:e1.qbFMo
>>24

絶対内緒ですよー?


【猜疑の目を向けるも、表情は明るい。冗談めかした雰囲気だった】

【そっと少女の耳に口を近づけ、耳打ちをする】


実はですねぇ…

―――私、とある人に一目惚れしちゃったんです♪キャッ


【言い終えるや否や顔を離す。両頬に手を当てて目を瞑った】
【分かり易い照れ笑いを浮かべていた】
26 :【身斬裂刃】wiki参照 [sage]:2010/11/04(木) 21:16:00.77 ID:/zRyPjw0
>>23
『……』

じぃっ、と男の目を見つめる。
その瞳は紅く、そして透明で。

女は何を思ったか、一瞬目を逸らすと。

『……ごめん、なさい』

深々と、頭を下げた。
27 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/04(木) 21:20:17.01 ID:exJWB26o
……寒いですわ

【ぱちぱち、と焚き火をしている】

【魚が串刺しにしてあり、美味しそうに焼けてきている】
28 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/04(木) 21:23:33.38 ID:2ezFx06o
>>25

嘘、ね

【目線を鋭くしながら極力冷たい声で言い放つ】

貴女の本当の目的は何かしら?

【皮肉げな笑みを浮かべながら聞く】


【カマ掛けである。】
29 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡 [sage]:2010/11/04(木) 21:26:07.10 ID:e1.qbFMo
>>28

【ぴたりと動きをとめ、きょとんとした瞳で少女を見つめる】


え、なんで嘘だと思ったんですかぁ?


【形の良い目をぱちくりさせている】
30 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/11/04(木) 21:27:30.16 ID:ePVWNAso
>>26
「………」

(――――な)

【目がわずかに見開かれたが、頭を下げていた少女には分からないだろう】
【ばつが悪そうに、頭をがりがりと掻き】

「あー……とりあえず確認だ
今のお前は"マトモ"って事でいいんだな?」

「……辛気臭い、面を上げろ」

【ぼそり、呟いた】

「なんというか……だな、俺は」

「お前が、わからん。」

【もう面倒臭い、ストレートに言った。元からそういう性格だ】
31 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/04(木) 21:32:40.28 ID:exJWB26o
うー、寒い……

「わうん」
「にゃー」

【岩と岩の隙間に潜り込み、寒さをしのごうとしている少女】
【柴犬と黒猫はその少女の横にすわり、毛布替わりになっている】
32 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/04(木) 21:35:09.36 ID:2ezFx06o
>>29
仕草がわざとらしすぎるわ
そんなので私を騙せると思ったのかしら?

【嘲るかのようにニヤニヤと笑っている】

それに、ただその人に会いたいだけなら情報屋や探偵は使わないわ
もっとも、ストーカーなら話は別だけど

【二つの気になった点を上げる】
【上はただのあてつけだが、下は確かに確信を持っていた】

【最初に的外れな事を言い、後からそれっぽい事を言うことで】
【もしそれが事実ならば、だが】
【多少の焦りを生ませる事が狙いらしい】
33 :【身斬裂刃】wiki参照 [sage]:2010/11/04(木) 21:36:35.49 ID:/zRyPjw0
>>30
『……』

顔を上げる、もその顔に感情は皆無。

『……もし私が「私はマトモ」って言ったら、貴方はそれを信じるの?』

『マトモじゃないかもしれないのに?』

僅かに皮肉の混じった、そして酷く抑揚に欠けた声で淡々と続ける。

『……分からなくて、良い』

『初めから、理解されようなんて思ってないから』

様子が明らかにおかしい。
まるで初めて会った時のような、そんな雰囲気だ。
34 :【魔開王】@バーサク・ドッグ [sage]:2010/11/04(木) 21:39:40.68 ID:BevnG5so
>>31
【少女の目の前に大狗が現れる】
【その体色は黒く、目は真紅に輝いている】
35 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡 [sage]:2010/11/04(木) 21:40:12.32 ID:e1.qbFMo
>>32

…んー、ちょっと何を言ってるか分からないです、ごめんなさい♪


【邪気のない笑みを浮かべ、言い放った】


事情があるんですよ。―――そうでもしないと会えない理由が


【表情に翳が差す。そのまま黙りこんでしまった】
36 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/04(木) 21:42:33.07 ID:exJWB26o
>>34
おお、お前の友達か?

「わうわうわうわうわうわう!?」

【必死で首を振る柴犬】

……そうか

【こく、と頷く】

………お出でお出でー

【しゃがんだ体勢で手をちょこちょこと動かし、ちっちっちー、と舌を鳴らす】
37 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/04(木) 21:42:44.16 ID:2ezFx06o
>>35
誤魔化さないで欲しいわね

【ん?もしかしてガチだったか?】
【と中の人も考えつつ】

なら、その理由を教えて頂戴
それによっては協力したげない事もないわ

【薄く微笑みながら提案した】
38 :【魔開王】@バーサク・ドッグ [sage]:2010/11/04(木) 21:44:34.67 ID:BevnG5so
>>36
グルルル…
【黒狗は少女の招きに応じ】
【その唸りとと共に】

【飛び掛ってくる】
39 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/04(木) 21:47:28.66 ID:exJWB26o
>>38
【飛び掛ってくるのを見】

―――お座り

【手を突き出す様にし、言う】
【まったく怖気付いて居ない様だ】
40 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡 [sage]:2010/11/04(木) 21:47:42.35 ID:e1.qbFMo
>>37

誤魔化すもなにも…えぇー?

【苦笑。何を言えば良いのか分からないといった様子だ】


ん、それは駄目です☆
もう少し信頼できる方じゃないと…ね♪
あなた、ちょっと変な事言う人っぽいので―――さよならっ


【やたらと疑り深い人に話せる事情はない。つまりはそう言いたいらしい】
【言葉を終えるとすっと立ち上がり、背中を向けて足早に歩き出した】
41 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/11/04(木) 21:47:48.69 ID:ePVWNAso
>>33
「……あ?」

【頓狂な声をあげる】
【もしかして、こいつは――――】

「……知らん。
お前がマトモかは俺の主観で決める」

【これまた、率直な物言い】
【道徳めいたことを言うのも、苦手な性だ】

「……また皮肉モードか?
さっきは何故謝ったのだ」
42 :【時間上昇】、wikiを参考に… [sage]:2010/11/04(木) 21:48:08.92 ID:HkySITko
と冬色の大気が一体の空間を包み込んでいる】
【空を見上げれば満天の星が輝いており、それに負けじと雪待の上弦月が光を溢す】
【周囲を見渡せば人口の建築物は無くあるのは草木のみ、特に奇妙な所は無く普通の草原といえよう】

【その広大な草原の中心──】

【丁度良い岩に腰を掛け凍てつく大気にも関わらず汗をかきギターを鳴らす純白のコートを纏う人影がいた】

【この人影、笑顔を浮かべる容姿少年にも少女にも属しておらず。ただ弦を弾き周囲に可憐な音色を溶かしていく】


【ん?、二回目さっき見た?…こまけぇことは…きにすんなb】
43 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/04(木) 21:50:56.55 ID:2ezFx06o
>>40

あぁそう
それじゃあね

【歩き去る少女に悪魔を尾けさせようとしたが】

ま、いっか

【別に自分には関係無い人物だと考え】

〜♪

【再び口笛を吹き始めるのだった】
44 :【無冠激昂】 [sage]:2010/11/04(木) 21:53:55.63 ID:BoDcygSO
【緑地公園、人気の無い外れの広場】

【街灯の燭光を背に浴びながら、常人ならざる身のこなしで拳を突き出す人影が一人】

「吽………鍛ッッッ!」
【上下共にジャージ姿の少女】
【首にはスポーツタオルがマフラー代わりに巻かれ、秋風に揺られ、たなびく】

「まだ……足りないッ」
「―――もっと迅くッ!もっと鋭くッ!!」
【少女が拳を突き出す度に響く風切り音は、もはや”炸裂音”と形容した方が良い程に大きく】
【しかしその境地に至って尚満足出来ない少女は叫ぶ、もはや数える事すらやめた、何千回目かの正拳突き】


【二つの音が、公園全体に鳴り響いた】

/模擬戦or雑談募集
45 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡 [sage]:2010/11/04(木) 21:53:53.44 ID:e1.qbFMo
>>43

―――…

【少女が姿を消して、少しした後】

【―――闇焔創始の頭上から、星型の魔物が回転しながら落ちて来た】
【空気を唸らせ、隕石のように落下してくる】


/ここからバトルルートでwwww
46 :【身斬裂刃】wiki参照 [sage]:2010/11/04(木) 21:54:56.73 ID:/zRyPjw0
>>41
『……ふふ』
『そーいうテキトーな所、嫌いじゃない、よ』

僅かに、ほんの僅かに口端を上げる。
しかし次の言を聞いて、また無表情に。

『……アカネに、貴方に謝れ、って言われた、から』

皮肉モードはスルーである。

/ちょい席外します!
47 :【魔開王】@バーサク・ドッグ [sage]:2010/11/04(木) 21:56:12.12 ID:BevnG5so
>>39
【その宥める手も意味はないかと思いきや】
【一瞬だがその動きを止め】
【地上に降りる】


【だが彼は狂える大狗】
【少女を恐怖に落とそうと】


ごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!
【高く鈍い咆哮を放つのだ】
48 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/04(木) 21:58:22.23 ID:exJWB26o
>>47
よしよし、どーした

【頭を撫でようとする】

「わう……」
「にゃうーん……」

【心配そうに見る柴犬と黒猫】
49 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/04(木) 22:00:39.65 ID:2ezFx06o
>>45
…!

【天から落ちて来る魔物】
【その気配に気がつき弾かれたように立ち上がり前へ走る】

あのアマっ!

【天外魔鏡の去った方向へ走りながら悪魔と守護神を召喚】
【虚空から黒炎が生まれ、人型を形作る】

「最近は狂人が多いのかねぇ?」

【守護神が喋る】
【途中で少女を抱え上げ、空へ飛び立つ】
【そのまま飛行し、天外魔鏡を空から探す】

「あぁ、こりゃまた楽しそうな物体だなぁ」

【悪魔は星型と対峙する】
【その手には黒炎の巨大斧】

/殺し合いですかぃ?
50 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡 [sage]:2010/11/04(木) 22:04:52.15 ID:e1.qbFMo
>>49
/いえいえ、ちょっとした置き土産程度ですwwww
/軽くあしらっちゃって下さいな


【少女は街の中に姿を消した】


ギヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!


【星の魔物は、一直線に悪魔の頭目掛けて突進を仕掛けた】
【回転を伴ったそれは、それなりの威力を持っている】
51 :【魔開王】@バーサク・ドッグ [sage]:2010/11/04(木) 22:08:07.13 ID:BevnG5so
>>48
ぐ、ぐううう!!
【なぜか襲い掛かれない】
【これはナカノヒトの意思で拘束しているのだが】

【ちなみにこの動物は能力で召喚しているが能力で作った存在ではなく能力者でもないため、コピーはできないだろう
52 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/04(木) 22:09:24.73 ID:2ezFx06o
>>50
悪魔「あぁ、遅すぎる」
  「貴様程度が、俺の相手になるとは思えないのだが?」

【笑いながら巨大斧を振るう悪魔】
【勢いを利用し、横へ飛ぶ】
【狙いは星型の体】
【温度は生き物なら大やけどを負うほど、非生物なら鉄をも溶かす高音で振る舞う】

【守護神と少女は街を見下す】
【天外魔鏡は既に見えなくなっていた】

次会ったら焼き[ピーーー]

「まぁまぁ、そんなかっかしないの」

【少女が物騒な事を呟き、守護神がそれを宥める】
53 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/04(木) 22:10:03.97 ID:exJWB26o
>>51
お腹空いてるのか?

【ごそごそとポケットを漁り】

これでよければ食べるか?

【骨っこを差し出す】
【動物が単に好きなようだ】
【のんきなだけかも知れないが】
54 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/04(木) 22:10:41.72 ID:QJmnrlM0
♪〜〜〜♪〜〜♪〜〜〜〜〜

【鼻歌を歌いながら歩いている小学生ほどの身丈の少年】

【なにやら楽しそうだ】
55 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/11/04(木) 22:11:10.89 ID:ePVWNAso
>>46
「………」

【またしても黙り、スルーした】

(アカネ……マトモな方のことか)

「……悪かったと思ってんのか、本当に?」

【薄く笑みさえ浮かべながら、睨んだ】

「つーか、俺はもうだな……
どっちがどっちか分からん」

/そーりー、遅れた
了解です
56 :【魔開王】@バーサク・ドッグ [sage]:2010/11/04(木) 22:14:16.43 ID:BevnG5so
>>53
…ぐう…
【その骨をくわえるとどこかにいってしまった】

【少しだけ凶悪な顔が和らいだ気がする】

(だめだね、キャラ変えてくるから待ってて!)
57 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡 [sage]:2010/11/04(木) 22:15:22.64 ID:e1.qbFMo
>>52

【空気を豪快に裂く音が響いた後、落下音が2度、公園に響く】


―――――…


【魔物の身体は真っ二つになっていた】
【断末魔を上げる事すら出来ず、その身体は灰となって空中に消えた】


/撃ち逃げみたいになってすいませんでした
/絡み乙です!
58 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/04(木) 22:16:30.25 ID:exJWB26o
>>56
じゃあな!

【見送ると】

「」ガクガク
「」ブルブル


どうしたお前ら?

【柴犬と黒猫は白目を向いてビクビクしていました】

/了解です!
59 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細WIKI [sage]:2010/11/04(木) 22:20:53.02 ID:BevnG5so
>>58
「っふぉっふぉっふぉ」
【その光景を見て高台にいた老人が笑う】

「お嬢さんなかなかの才をもっておる」
【そういってゆっくりと遠回りで少女に近づいていく】

「あれはとある世界の狂犬じゃぞ?うまく巻いたのお…」
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/11/04(木) 22:21:32.50 ID:u95y94w0
【どこかの街道の路肩】
「ふぃ・・この辺は初めてです」
【呟くは、小柄な印象の少女】 

「あっ!これは・・!」
【唐突に一つ、草を摘む】

【その草は古くから、草笛などで馴染みのある草】
【慣れた手付きで草笛を組み】

〜〜♪〜〜〜〜♪〜〜〜♪
【鳴り響く、高音】
【冬のような寒い調べと、春に近い暖かい調べ】

【正直、草笛のレベルじゃない】
61 :【精魂霊鎌】E:鎌、鋭い五感、鎌を自在に操る腕前、それに見合う身体能力 [sage]:2010/11/04(木) 22:22:05.75 ID:mjfdfYAO
「―――はぁ………」

【外灯で何とか明かりを保持している暗い公園の中―――…】
【深紅の髪の男が―――重い足取りで公園の一本道を歩いている】
【白い息を口から掌へと吹き掛け―――暖めながら両手を合わせて擦る】

「はぁ―――…すっかり寒くなっちまった…」

【とても面倒臭そうな表情を浮かべながら溜め息を吐き】
【近くのベンチへと腰を下ろし、身体を全て寄っ掛からせる】


62 :【森羅伴奏】@wiki [sage]:2010/11/04(木) 22:22:21.11 ID:u95y94w0
【どこかの街道の路肩】
「ふぃ・・この辺は初めてです」
【呟くは、小柄な印象の少女】 

「あっ!これは・・!」
【唐突に一つ、草を摘む】

【その草は古くから、草笛などで馴染みのある草】
【慣れた手付きで草笛を組み】

〜〜♪〜〜〜〜♪〜〜〜♪
【鳴り響く、高音】
【冬のような寒い調べと、春に近い暖かい調べ】

【正直、草笛のレベルじゃない】
63 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/04(木) 22:22:35.14 ID:exJWB26o
>>59
よくわからんけどあいつは犬だろ?

なら、怖くない、襲ってくるにも犬にはりゆーがあるはずだ

【むん、と胸をはっていう】
【ちなみに犬猫はまだ死んだふり】
64 :【森羅伴奏】 :2010/11/04(木) 22:24:16.57 ID:u95y94w0
>>60
/ギャー・・これなしで!
65 :【身斬裂刃】wiki参照 [sage]:2010/11/04(木) 22:25:06.42 ID:/zRyPjw0
>>55
/ただいま!

『……んー……』

顎に手を当て、考え込むような仕草。
少ししてから口を開く。

『私は何か、悪いことしたの?』

本当に分からない、といった様子。
なぜならば、少女のしたことは少女にとっては正しいこと、或いは悪いことではないから。

『……私とアカネの違い、なんて、些細なもの、よ』

『狂ってるか、狂ってないか』

『それだけ』

続く言葉に、心底どうでも良いという風に答えた。
66 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細WIKI [sage]:2010/11/04(木) 22:25:28.79 ID:BevnG5so
>>63
「なるほど…」
「まぁ今日は運がよかった。明日も運がいいといいのう」
【そういって少女を見て笑う】
【まぁその顔面を覆う白髪で表情はまったくわからないが】

「理由などない。きゃつらは人間を嫌っておるだけじゃ」
「あの犬はまだ良心が会っただけましじゃよ」
67 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/04(木) 22:27:12.14 ID:exJWB26o
>>66
そうか、なら教えてあげればいい

人間にも色々いるんだって教えてあげれば多分襲って来ない

【凛とした目付きで、言う】
【それなりに自信があるのだろう、己の言っていることに】
68 :【身斬裂刃】wiki参照 [sage]:2010/11/04(木) 22:29:00.90 ID:/zRyPjw0
>>65
/ミス
/なぜならば〜ないから。の文を消して、代わりに↓の文でお願いします。

/ なぜならば少女のしたことは少女にとっては正しいことだから。
/ 悪いことではないから。
69 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細WIKI [sage]:2010/11/04(木) 22:32:19.40 ID:BevnG5so
>>67
「そうじゃな、だが人だって理由もなく虫等を嫌う」
「それと同じ。不快なのじゃ」
【足元を行く蟻を見て】

「もし襲われたときは闘え…」
「逃げてもいい。自分の命が惜しいならな」
【そういって少女の肩をたたく】

「それよりお主、どこか正義が集う場所を知らぬか?」
70 :【闇焔創始】黒炎の守護神と悪魔を召喚。双方翼付き [sage]:2010/11/04(木) 22:32:51.25 ID:2ezFx06o
>>57
悪魔「次はもう少し強めのを頼むよ」

【姿の見えぬ天外魔鏡にそう言うと】
【悪魔は散ってしまった】

守護神「この辺りで良いですか?」

【守護神がビルの屋上で少女を降ろす】

うん
ありがとう

【守護神に笑顔で返すと】

またね

【守護神を召還し、少女はしばらく夜の街を見ていた】

/絡み乙でした!
71 :【魔法犬子】ストック2 [sage]:2010/11/04(木) 22:34:10.60 ID:BoDcygSO
〉〉61
【ガタン、後方で何かが倒れた音が響く】
【そのすぐ後を追う、ガサガサと煩わしい音】

【後ろを返り見れば、中型犬――】
【一見すれば雑種にも見えるそれが、前足でゴミ箱を突いている光景が視界に入るだろう】
72 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/04(木) 22:35:25.46 ID:exJWB26o
>>69
良く解らんが、分かった

【えっ】

襲われて戦ってたら無限ループするからな、私は戦わない
逃げはするけどな

【可愛らしい声で言うと】

せーぎ?
私は野宿してるくらいだし、知らないぞ?

【きょとん、と】
73 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/11/04(木) 22:35:51.45 ID:ePVWNAso
>>65
「……ああ、そうか」

【ふぅ……息を吐いた】
【段々、対処に慣れてきたのかもしれない】

(……どうしようも無いな)

【まあ、確かにコイツの言う事にも一理あるかもしれないな……と】

「……で、今日はわざわざ謝りにきたのか?形だけ?
愉快極まりないな、形式のためにこんな所まで来るとは
もう用は無いのか?だったら行かせてもらうぜ?」

【彼も少し、皮肉を言いたくなった……】
【少しだけ、拗ねていたのかもしれない】
74 :【魔法犬子】ストック2 [sage]:2010/11/04(木) 22:36:42.02 ID:BoDcygSO
安価があ…>>61ですともハイ
75 :【進化乃剣】 [sage]:2010/11/04(木) 22:40:29.60 ID:2ezFx06o
【進化乃剣】
普段は無限に生成される短剣をとくいとする剣士。ただし同時に出せるのは一本だけ。
だが戦闘が始まり三レスたつとその短剣と共に肉体が成長する。
技術もその時の剣の大きさに影響され剣の重さを感じない。
大体五レスで片手剣に、七レスで両手剣、九レスでドラゴン殺し並みの大きさになる。


【アロハシャツに短パンというなんとも寒々しい格好の男が】
【森の中を短剣片手にふらついている】


/殺し合い募集!
76 :【身斬裂刃】wiki参照 [sage]:2010/11/04(木) 22:43:04.75 ID:/zRyPjw0
>>73
『……』

何となく腑に落ちない、と妙な違和感を抱くも、すぐにそれは押し止める。

『……あぁ、そうだ』
『忘れてた、ね』

『アカネからの、伝言、が、あるよ』

少し頬を緩めてそう伝える。
今更になって用事を思い出したようだ。
77 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/11/04(木) 22:47:40.12 ID:ePVWNAso
>>76
「………忘れるなよッ!!」

【突っ込んだ。大事なことを……】

「おう、で、その伝言ってのは何だ?
聞かせてほしいところだな、是非とも」

【催促】
78 :【精魂霊鎌】E:鎌、鋭い五感、鎌を自在に操る腕前、それに見合う身体能力 [sage]:2010/11/04(木) 22:48:35.21 ID:mjfdfYAO
>>71

「――――…はぁ…何だ…??…」


【頭を掻きながら面倒臭そうにベンチから物音がする方へと振り返る】
【――――と、中型の犬らしいモノがゴミを漁ろうとしているように見える】

「――――腹でも空かせているのか…?…」

【中型犬を見つめながら、少しボケッとした、情けない表情をしている―――…】
【男はゆっくりとベンチから腰を上げた―――…】


/遅れてすみませぬ…
79 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細WIKI [sage]:2010/11/04(木) 22:50:40.23 ID:BevnG5so
>>72
「何れ、わかるじゃろうな」
「その時、君の言葉もワシの言葉も真実になるじゃろう」

【そういって少女の言葉を聴いて】
「なるほど、それが君の自衛か…よかろう。平和事はワシも好きだ」
「だが真の平和は戦いを避けて通れぬぞ…」

「知らぬか…しかたない」
「わしはそろそろいこうかの」
「何れな…」


【そういうと去っていった】
【最後に犬たちを】

【その眉毛に隠れた瞳でにらみつけていく】

(からみ乙ー)
80 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/04(木) 22:53:16.60 ID:exJWB26o
>>79
「」「」 ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク

【気絶する犬猫】

そうか、またな!

【少し笑顔を見せ、手を振って見送った】

/絡みお疲れ様でした!
81 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2010/11/04(木) 22:54:26.91 ID:dYGdTW6o
もう一生お酒なんて飲みません―――…

【頭を片手で抑えながら少女がふらふらと歩いている】
【前日にかなりアルコールを取ったようで―――二日酔いである】
82 :【身斬裂刃】wiki参照 [sage]:2010/11/04(木) 22:56:07.25 ID:/zRyPjw0
>>77
『……』

不意に瞳が揺れる。
能面のような顔に僅かな怯えと緊張が浮かぶ。

発する声は、震えていた。

「私を見て下さい」
「気付いて下さい」
「助けて下さい」

一気に言い終えると、眠たげに瞼を擦った。
83 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/04(木) 22:57:48.78 ID:QJmnrlM0
>>81
あ!!いつかの暴食娘!!

【いつぞやに会った年齢詐欺疑惑の少年が話をかける】

って大丈夫?調子悪いの??

【急に心配になる少年であった】
84 :【魔法犬子】ストック2 [sage]:2010/11/04(木) 23:02:47.60 ID:BoDcygSO
>>78
【すぐ近くから視線を向けられているにも関わらず、気付く素振りの無い犬】
【あるいは無視しているのか、執り付かれたように、今度はコンビニ袋へ顔を突っ込む】

【それでも目当てのモノは見付からないのか
鼻息を荒げて顔を上げた所で―――男と目が合った】


    ―――――以下、犬語――――――


っ……たくよお
どうして俺みたいな高級な犬が、こんな野良犬じみた事を……
つい一月前までは、お犬様を地で行ってたってのに、よ


しかも、更に、オマケに収穫はほぼゼロときやがったもんだ……
……おっ、コンビニ袋ちゃん発見っと

………………クソッ、シケてやがるねぇ…


「………フンッ」
ダーメだ、適当に飲食店廻って残飯を………

「………ワンッ」
………誰だよ、アンタ…と、通じるハズも無い、か
85 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2010/11/04(木) 23:03:13.20 ID:dYGdTW6o
>>83
誰ですか、私の悪口を言うのは…?

【暴食という言葉が少女の耳に入るとゆっくりと顔を上げる】
【そして少年の顔が視界に入ると顔を顰め】

チビの声は頭に響くので喋らないでください
それに―――二日酔いです

【むすっとし頬を膨らませると少年を睨む】
【とてもとても不機嫌だった】
86 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/11/04(木) 23:07:00.79 ID:ePVWNAso
>>82
「………」

【今度も、やはり黙って】
【ただ、いつになく静かに聞いていた】

「………」

【何となく、気付いた……"アイツ"が出てきたのだろうな……と】


「………」


【なのに、何も言えなかった】
【少女の本心を前にして、まさかこんなにも言葉に詰まるとは―――】



「………」



【なんというか、不器用な、自分に】
【どうしようもなく苛立った】




「………すまん」




【やっと、それだけ言った】


「善処……する」


【まだ、溝が埋まる時は来ないのかな……そんなことを考えて】
【いたたまれないように、くるり、背を向けた】
87 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/04(木) 23:10:01.28 ID:QJmnrlM0
>>85
チビって、君もちびでしょ?!

【チビと言われてショックと怒りを覚える】

二日酔いってお酒なんか飲んだの?
僕より年下なのに?

【見た目で自分より年下だと判断する】
【比較的失礼であった】
88 :【精魂霊鎌】E:鎌、鋭い五感、鎌を自在に操る腕前、それに見合う身体能力 [sage]:2010/11/04(木) 23:13:46.93 ID:mjfdfYAO
>>84
「―――ん…?……」

【男は犬へと視線を向けていたが―――…意図も簡単にスルーされてしまう―――…】
【―――が、男は犬の行動自体に、少々の好奇心が芽生えてしまい、犬に視線を向けたままである】
【―――犬はまた、コンビニ袋へと頭を突っ込むが、どうやら収穫は無かったらしい…】
【――――と、犬が鼻息を上げながら伏せていた顔を上げると―――丁度、犬と目線が合う】

「………………」

【―――当人、犬より猫派であるが犬も嫌いではないので、“来い来い”と掌で表現する】
【自分のカバンを漁り―――ジャムパンを取りだす】
【果たして、犬に与えて良いものなのだろうか…………】
89 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2010/11/04(木) 23:15:53.79 ID:dYGdTW6o
>>87
年齢を考えれば私は普通の身長であります
貴方はチビです、チビ

【二日酔いの鬱憤を晴らすためなのか少年にグチグチ嫌味を言う】
【実際年齢を考えたとしても少女は小柄なほうだ】

いっぱい飲みました
林檎のお酒でしたけどおいしかったであります

【年下なのは知っていたため特にイラっとしなかったようだ】
【酒を飲んだ感想を言った時の顔は味を思い出したのか幸せそうだった】
90 :【身斬裂刃】wiki参照 [sage]:2010/11/04(木) 23:16:30.09 ID:/zRyPjw0
>>86
『謝らなくて、良い、よ』
「貴方は悪くありませんから」

泣き顔のような。
笑顔のような。
はたまた、無表情のような。

よく分からないものが混ざり合った表情でその背中を見つめ続ける。


「……ばか』


何処か非難するようなその理不尽な呟きは、夜の大気に拡散して霞と消えた。

/ここらで切るべきかな?
/自分は眠いので寝ますん。
/おやすみー。
/絡みありでしたー。
91 :【爆発炎神】炎の人間 [sage]:2010/11/04(木) 23:18:53.60 ID:ePVWNAso
>>90
ウイ、絡みありでした。お休みなさい
92 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/04(木) 23:20:58.69 ID:QJmnrlM0
>>89
う、うるさいなー!!
ボクはこれから成長するんだー

【そう怒鳴っている少年はなみだ目だった】

・・・・・・・・えい!

【不意に少女の頭にチョップをする】

お酒の話でそんなににやけないの!!
93 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2010/11/04(木) 23:25:34.91 ID:dYGdTW6o
>>92
プッ、もう諦めたほうが良いですよ
貴方の年齢じゃもう無理であります、一生チビです

【少年が怒鳴る姿を見て笑うとニヤけながら嫌味を続ける】
【少女は鬱憤が晴らせてきているようで満足していた】

痛いであります!ううぅぅぅ…

【二日酔いの頭にチョップは効いたらしい】
【少女は蹲ると頭を抑えて唸り始めた】
94 :【魔法犬子】ストック2 [sage]:2010/11/04(木) 23:28:42.75 ID:BoDcygSO
>>88
………まあ、良い
それよりも、今は目の前の申し出を受けるかどうか、だ
【明らかに己を誘う動きを見て、黙考――ては言っても所詮は犬
仮にその気になっても喋る事等出来ないのだが】


悪いヤツでもなさそうだし……
”おこぼれ”に預かれるかもしれねぇ

俺が人間なら…ここで腹の虫のひとつも鳴らす所だが……
生憎そんな機能は付いてねぇ
【その間、空いた視線は相手の双眸へ向けられており――睨んでいるように見えなくもない】

しゃーない、行くか……頼むぜ、人間さんよぉ
【己の意思を正確に伝えられない、犬】
【同時に取り出されたジャムパンに多大な期待を抱きつつ―――】
【とりあえずは相手の手が届く範囲へ尾を降りながら、トコトコと歩きだす、】
95 :【未働神竜】ニートちゃん@wiki [sage]:2010/11/04(木) 23:29:55.98 ID:ePVWNAso
「ふぅ……」

【夜の公園、少女がブランコに腰掛けゆらゆらと揺れている】

「やっぱり翼がないときついです」

【溜め息】

「私は、翼をもがれた天使ちゃんなのです……
私マジ堕天使なのです」

【妄想を始めた】
96 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/04(木) 23:30:24.58 ID:QJmnrlM0
>>93
嫌だ!!絶対あきらめないからねーだ!!

【あっかんベーをしている姿は幼い小学生そのものであった】

少しは思い知りましたか
これに懲りてお酒と人をバカにするのを止めるんだね

【ニヤニヤと笑いながら少女を見下している】
97 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage]:2010/11/04(木) 23:35:30.80 ID:pRsWKOUo
>>896

【男は少女の言葉を受け、少し微笑む】
【そして先ほどとは違った視点で少女を観察する】

【自惚れではないが、これまでの人生を剣だけを振り続けた】
【その自分を超える程の剣技の持ち主。それがなぜああも病弱か】
【惜しい、実に惜しい。彼女がもし健康な状態ならば――――――】


私が信じるのは、父なる空の声と母なる大地。
あるいはそれがが神なのかもしれないが。

君たちの言う全知全能の神々達の中で育てられてきた。
そんな君が私は羨ましい・・・ふふ。


【多少なりは文献等で得ている多文化の神々】
【あの屈強なる神々達の繋がりを持つものの中で育てられた】
【それは実に羨ましい事。自分には無い経験】


素晴らしい。君の剣技には剣魔と呼ばれ、剣聖と呼ばれた私も息を飲まざるを得ない。


【自分が饒舌になっている事に気づくが、気にはしない】
【このような良い宴。興奮し、歓喜し、饒舌にならない者はどうかしている】

【こちらを出迎えるように目を瞑る少女へと、剣をゆるりと後ろに構え】
【身体を低く倒して雷の如く奔る。その速度は先ほどより更に上。常人ならば目で追い切れるものではない】
【左へ、右へ、また左へ。左右に大きく、そして素早く移動しつつ――――――――少女へ斬り込もうとする】
【己の剣の間合いへと入りこめたなら、左腕目がけ上段から斬りおろし。避けられたなら直進し胴体を薙ごうとする】

/とりあえずスレが変わったのでここに。
98 :【精魂霊鎌】E:鎌、鋭い五感、鎌を自在に操る腕前、それに見合う身体能力 [sage]:2010/11/04(木) 23:38:37.19 ID:mjfdfYAO
>>94
「――――空腹ならこれでも食べろ…」

【―――男は冷たい表情を浮かべているが―――…ジャムパンをチラつかせながら犬に視線を向けている】
【男なりにこの状況を楽しんではいるらしい……】
【―――…犬の言葉など聞こえるはずがないが、此方の誘いには応答してくれたらしく―――此方に近づいてくる】
【ビニール袋の上にジャムパンを乗せると―――空腹な犬へと差し出す】
【―――男は心中で、“犬も大変何だな…”との犬を見て思うのだった】


99 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2010/11/04(木) 23:40:20.17 ID:dYGdTW6o
>>96
ひっぐ、いたいです……

【しかし少女は答えることなく蹲ったまま嗚咽を漏らしていた】
【少年の言葉など耳に入らなかったかのように無視している】

【そして少女の嗚咽は徐々に大きくなっていく】
100 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/04(木) 23:43:36.26 ID:QJmnrlM0
>>99
え、そんなに痛かった?
そ、その・・・ごめんね

【嗚咽を続ける少女をみて、同じようにしゃがむ】
【そしてやりすぎたと思い少女に謝る】
101 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2010/11/04(木) 23:47:49.45 ID:dYGdTW6o
>>100
絶対に許しません―――

【嘘泣きだったようだ】
【少年がしゃがむとさっと顔を上げ少年の手へ向かって頭を突き出した】

【少年の手を思いっきり噛むのが目的である】
102 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/04(木) 23:52:49.76 ID:QJmnrlM0
>>101
あだッ!!
手をかむなんて信じられない

【かまれた手をブンブンと振って少女の口から離そうとする】
103 :【魔法犬子】ストック2 [sage]:2010/11/04(木) 23:54:49.66 ID:BoDcygSO
>>98
有り難いねぇ、地獄に仏ってヤツ?

助かったよ兄ちゃん、いやなに、今度良い女紹介してやるよ!
――――犬だけど、ってなぁ!

「ワンッ!!」
【差し出されるや否や、そんな意味を込めて一鳴き】
【それが正確に相手へ通じるとは思えないが、喜んでいるのは明白だろう】


【ジャムパンをくわえ、鼻を鳴らしながら物凄い勢いで咀嚼し始めた】

菓子パンなんざ、何週間ぶりだか……うまかったぜ、兄ちゃん
【気付けば、パンの姿は何処にも無い】
【犬の口にはいささか大きすぎるような気もするのだが――余程腹を空かせていたのだろう】

「ワフッ………ワン!」
【礼を言うかのように小さく吠えた後――】
【相手の足元へ擦り寄り、身体を丸めて座り込んだ】
104 :【刺糸尖線】いとへん操作 [sage]:2010/11/04(木) 23:56:15.45 ID:Tt3kM6DO
……ケハハハハハハハハ!
【奇妙な叫び声と涎を口から垂れ流し、歩くイケメン】

……誰か生け贄はいないのか?
【また叫ぶ】


/コロシアイ募集
105 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2010/11/04(木) 23:58:20.27 ID:dYGdTW6o
>>102
むぐ、おにゃのこをたたきゅほうがしんじゅられないでしゅ
(女の子を叩くほうが信じられないです!)

【尚も少年の手を離そうとせず強く噛み続ける】
【二日酔いの少女の頭を叩いたことは重罪だったらしい】

あにゃたがどげじゃするまではなしましぇん
(貴方が土下座するまで話しません)

【要求が大きい】
【そして噛む力がさり気なくやばいものになっている】
106 :【未働神竜】ニートちゃん@wiki [sage]:2010/11/05(金) 00:01:51.21 ID:.rqP7Lso
>>104
「………変なこと言ってるおっさんがいます
きっと薬物ちゅーどくしゃのたぐいってヤツなのです。怖いです。がくぶる」

【じとー……と】
【側から、睨む少女】

「現代社会の恐ろしさを垣間見ました……
私はこうして大人になるのです」

【何やら、ぶつぶつ言っている】
107 :【刺糸尖線】いとへん操作 [sage]:2010/11/05(金) 00:05:23.11 ID:/l0qTYDO
>>106
ヒグゥ!
【わざわざ大声を上げて、わざとらしく指をさす】

……[ピーーー]アバズレがッ!
【突撃する。具体的には、殴りかかる】
108 :【未働神竜】ニートちゃん@wiki [sage]:2010/11/05(金) 00:16:24.63 ID:.rqP7Lso
>>107
「……む。襲ってきました」

【そちらを向いた少女は】
【ひょい、と体をのけぞらせ回避―――そのままバク転、すた……と着地、ドヤ顔】

「にぼしを食べなさい
今の日本人にはカリウムが足りねーです」

【カルシウムの間違いです】
109 :【刺糸尖線】いとへん操作 [sage]:2010/11/05(金) 00:20:10.73 ID:/l0qTYDO
>>108
……「縺」!
【空振りした拳を強く握りしめ、相手が着地した瞬間に叫ぶ。恐らくは転ぶだろう】


カルシュームならお前の骨をしゃぶって補給してやるぜ!
【こちらも勘違い】
110 :【未働神竜】ニートちゃん@wiki [sage]:2010/11/05(金) 00:25:49.49 ID:.rqP7Lso
>>109
「……うげえ、とんだロリコン親父なのです
救い様がないですね」

【肩をすくめ、フッ――と溜め息】

「そのうえヤク中……
これはもうnにゃぁっ!!?」

【そのまま、派手に転んで】

「ッ!?」

【ごちん、頭を打ち付けた】

「〜〜〜〜〜!!!」

【ゴロゴロ転がり悶絶している】
【自業自得である】
111 :【刺糸尖線】いとへん操作 [sage]:2010/11/05(金) 00:29:36.39 ID:/l0qTYDO
>>110
ギャハハハハハハハ!
【相手の様子を腹の底から笑った】

ギャハハハハハハハ
【が、自分も転ぶ。が、笑っている】

しねしねしねしねぇ! 「繖」!
【起き上がり、手に繖……つまりは傘を召喚し、転ぶ相手に走っていく】
112 :【未働神竜】ニートちゃん@wiki [sage]:2010/11/05(金) 00:37:19.27 ID:.rqP7Lso
>>111
「……………っ!」

【こちらも、咄嗟に飛び起き】

「むう……来るなら来い、なのです」

【腕を構え、所謂ファイティングポーズ】
【走ってくる相手を、待ち構える】
113 :【刺糸尖線】いとへん操作 [sage]:2010/11/05(金) 00:41:23.53 ID:/l0qTYDO
>>112
……自ら死にに来るとは! 対した度胸だなー!
【走って近づき、右手に持っている繖を、相手の腹めがけて突き出そうとする】

[ピーーー]! 「綰」!
【その際、繖に「綰」により、突き刺すという概念を付与する。もし繖が刺されば、腹を貫通するだろう】
114 :【天地開闢】 [sage]:2010/11/05(金) 00:46:09.66 ID:AiiezOYo
>>97
【微笑む様子を見ることなく、しっかりと目を瞑り相手の流れを読みとる】
【とてもリラックスしている。戦う状態としては最高と言っていい】
【言外に含まれる道を極めしものたちの戯れ。自分こそが最強なのだという自負がある】
【それを隠すような、相手への賛美。もちろんそれは本当のことなのだが、それとは別に】
【彼女たちのような戦いの道を選んでしまったものたちの性ともいうべきものを少女は感じ取っていた】

「わたしはいま……とても嬉しいんです」
「病弱な体のかわりに……こんな才能を授かって、本来なら会うこともできない人たちと」
「こうやって真正面から向かい合ってるんですから」

「……少し速度をあげていきますよ、剣聖さん」

【彼女のいう速度とはなんなのか、次の瞬間すぐに分かった】
【ポンッと地面を軽く蹴った。小さな体は虎のようなしなやかな動きで、草原を疾駆する】
【三、四、五歩。男の左右の動きにぴたりと合わせるようにして動いた】
【相手が常人であっても不可能なはずの動作。見る前から予測しているようにさえ見える】

【彼女が地面を左手で強烈に叩いたとき、相手の剣先が彼女の左肩を剣が掠める】
【剣が巻き起こす風でさえ凶器と化し、彼女の羽織を引き裂き、風圧で左肩の表面が抉れた】
【が、彼女はそれを狙っていた。防御に徹すれば避けられないものはまずない】
【痛めた左肩をそのまま軸にし、突進し体を薙ごうとする長剣をハンドスプリングの要領で急減速して回避し】
【そのまま跳ね上がった。体勢の低い相手を悠に超える跳躍、躍動】
【空中でひとひねりし、空を切った剣がおさまる前に背中に向けて剣を振るった】
【地面を捉えてはいないのでそこまで威力はないが、超速度で振るわれたオリハルコンの剣】
115 :【未働神竜】ニートちゃん@wiki [sage]:2010/11/05(金) 00:48:28.36 ID:.rqP7Lso
>>113
/メル欄にsagaって入れるといいですぜー。

「………」

【走ってくる相手を、じっくりと見据え】

「……小物臭プンプンなのです
死ぬのは―――――」

【さりげなく、体を龍鱗で覆い―――硬化】
【傘を受け止めようとする……が】

「!?」

【突き刺す概念により、腹を貫く傘】
【ぶすり、と】
【丸い穴が開き、滴る血】

「………………ッ!」

【だが】
【かまわず、手から鋭い爪を生やし】
【そのまま相手の腹に、突き立てようとする】
116 :【喜怒哀楽】 [sage]:2010/11/05(金) 00:49:03.55 ID:J/.FwvY0
【月明かり、11月の寒空の下】

あぁーなんかいいかも・・・

【少女が毛布にくるまっている】

丁度良いかんじ・・・

【まるで芋虫のようである】
117 :【刺糸尖線】いとへん操作 [sage]:2010/11/05(金) 00:56:02.42 ID:/l0qTYDO
>>115
ヒャッハー! ヤッタカ……?
【無事に刺さり、油断していた】

ゥグッ……?
【腹に強烈な痛みを感じ、慌てて腹を見てみる。相手の爪が、見事に刺さっていた】

……!
【こうなったら、ただの人間の体力ではすぐに限界が来てしまう。繖から手を離し、派手な吐血が、相手を汚すかもしれない】
【そして、相手の爪を支えにして、気を失っていった】

【刺糸尖線】死亡
118 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage]:2010/11/05(金) 01:04:37.35 ID:rRIDDJ6o
>>114
【少女の言葉に反応する時間も惜しい。返答する事はない】
【だが、その言葉はしっかりと耳に入る。成程、と納得する】
【神は二物を与えなかったか。病弱な身体と引き換えに、異常なまでの才能を与えたのか】

【速度をあげる。その言葉にピクリと反応した】
【次の瞬間、自らの動きに寸分の遅れもなく着いてくる少女にやはり心が躍る】
【剣技は自分より上。身体能力も同等かもしくは上。これ以上の最高の"獲物"が何処にいる?】

【少女の左肩を掠めた剣を、素早く身体の左へ回して胴体目がけ薙ぐ】
【しかしそれを少女は回避し、更に跳躍し自らの視界から消えた】


―――――――――――。


【もし自分ならば、この機会を逃すまい】
【自分の背の上を舞う少女は、地に足を着く事なく剣撃を放つはずだ】
【ある意味、賭けと言ってもいい。剣の道を極めようとする者達が持つ本能】

【男はそれに従い、身体を後方へと右方向へと捻じる】
【薙いだ剣の勢いのまま、宙を横薙ぎに長剣を振るう】

【鈍い、それでいて美しい残響】
【刃と刃の共鳴が、静寂たる草原へと響いていく】

【無理な姿勢からの剣撃の為か、想像以上に少女の剣撃の勢いがあったのか】
【男は軽く地面を片膝で擦りながら、僅かに宙を浮き弾き飛ばされる】
119 :【未働神竜】ニートちゃん@wiki [sage]:2010/11/05(金) 01:07:25.44 ID:.rqP7Lso
>>117
「……ふっ」

【吐き捨てるように、呻き】

「…………――――――」

【相手が倒れると同時】
【―――ばしゃり】
【こちらも、血溜まりの中に倒れた】

(傷跡の、止血を――――)

【彼女の体液には治癒効果がある―――が】
【いかんせん、怪我が大きすぎた】

【傷口を、塞がねば……】
【意思に反して、広がっている傷】

【どくどくと、広がっている血溜まり】

【気が、遠く―――――――】


【――――――――――】



【――――――】




【少女は、そのまましばらく動かなかった】


【未働神竜――――戦闘不能】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/11/05(金) 01:09:25.56 ID:/l0qTYDO
>>119
乙でした……
121 :【武装核金】 [sage]:2010/11/05(金) 01:10:54.13 ID:opP62oMo
>>116

【冬の気配を強く滲ませる大気、それ故より鮮明に浮かび上がる雪待月はーー】
【世界に白銀の光を溶かし、薄闇の空間、視界はある程度、良好でーーー】

「………ん?」

【だから気がついたのだろうーー、不意に周囲に溶け込んだ疑問色】
【紡いだのはーー漆黒のローブを身に纏う月光を編んだ如く輝く白銀の髪を有する少年】

「……一体あれは?」

【一体なにをしていたのだろうか?、左手には、仄かな紅を宿す細身の剣をー】
【右手には、白銀の光に反射し仄かに輝く錆びた鎗をーー少年は眼に写る塊に近づき】

「…………」

【右目に黒い眼帯を纏う顔をーー軽く傾げ、カランーー地面に響く軽い音】
【幾ら、多少明るくが全ては見えず正面の物体も正体不明ならばーー】
【ツン……ツンと、空いた右腕がしなり、毛布の塊へ……白い指で軽く突く】

/まだいらしゃいます?
122 :【天地開闢】 [sage]:2010/11/05(金) 01:23:42.21 ID:AiiezOYo
>>118
【言葉を交わす時間のなどない秒以下の空間が彼らの戦場】
【真理を語るのが数学者なら、真理を実践するのが彼らの役割だ】

【超高速の攻防、“一瞬”その言葉すら生温い判断の連続。跳ねるのか、斬るのか、交わすのか、受けるのか】
【相手の選択肢を減らし合い、自分の選択肢を命をかけて増やしていく】
【傍から見れば超人的な戦闘の一言で片付いていしまう二人の攻防も】
【二人の瞬断の積み重ねによって、美へと昇華されているのだということに気づくことはないだろう】

【男の本能は“経験”から得た、最高の判断だった。それゆえに、彼女には分かってしまっていた】
【最高峰の戦いに置いて、最高の判断は時として最高の判断ではなくなる。相手も読めてしまうのだ】
【こちらの動きが読まれたように、相手の動きも予測できてしまう】

【剣が交錯したとき、一瞬だけ相手の目が見えた気がした】

【弾かれてもなお体勢を立て直し、着地――瞬間、疾走】
【宙を浮く相手の着地点への斬撃波、そしてそれを回避するだろう行動へのリカバリー】

【二段攻撃、彼女の速度は徐々に上がっていく。頂点に達するまでに時間がかかるのだ】
【悲劇的なのはその頂点に達する前に病魔によって倒れてしまうことがほとんどだった】

【彼女は疾駆する体を思い切り捻り、速度に加えて、剣を肩から抜くように相手の肩口へ向け勢い良く振った】
【下には斬撃波。上からは超速度の剣圧。それでもこの相手には不足だと思ったのだろう】
【燕狩りをするにはもう一段攻撃が必要。そう、彼女の抉られた左腕は捻った際にもう一本の剣を掴んでいた】
123 :【災厄者音】 @wiki [saga]:2010/11/05(金) 01:34:37.56 ID:vFK.qHQ0
【重なる、発砲音、一発二発三発に一秒足りとも間髪は無い】
【夜の寂れた繁華街と呼ぶには、いささか中途半端すぎる】
【建物の並びに、無理矢理飾りたてられた、光のイルミネーション】

【ーーーー………銃声のした、不格好な並びの建物の隙間から】
【月の光を遮る黒い影から、白の映し出す世界へ踏みだし】
【姿を見せる……ーーー黒コートとポニーテールの女】

「……仕事は終わり、っと」

【最近の自身は、それなりに忙しいモノだ、と思える所がある】
【それゆえに、稼ぎ時っという奴なのだろう……が、やはり明らかに】
【仕事は、客観的に見れば、少ないし、収入はバイトにも負けそうだ】

「ーーー……これじゃ、“彼”との住み所なんて、探せやしないな」
「………何か良い稼ぎ口は無いものかー……」

【唸っても、きっと答えは帰ってこない、今日明日にでも】
【まともにバイト件数を増やそうかとも考えるが、そうすれば】
【今の生活的に、体を壊すだろう、やはり、唸るしか無かった】
124 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage]:2010/11/05(金) 01:43:37.54 ID:rRIDDJ6o
>>122
【片膝を地面に着け、1秒にも満たない時間の中で思考する】
【先に一撃を与えたのは自分であるが、それは全く嬉しいものではない】
【むしろあの一撃は読まれていた。やはり自分が押されている】

【だというのに、男はより一層に口角を釣り上げる】

【互いの剣撃を予測し合い、それに僅かな差で対処していく】
【詰め将棋にも似た、選択肢の奪い合いを男は心の底から楽しむ】
【最早言葉は必要ない。我らには剣があるではないか】

【これは身も心も剣に変えて、ただただ金属音と肉の斬る音を愉しむ宴だ】

【男が動くよりも速く、少女が行動を起こす】
【斬撃波。そして回避する行動を見越し、接近する少女】
【先程よりも数段上の速度。それは常人には着いて行けるモノではないが】


―――――――――ふ、ふ。


【徐々に上がる少女の速度に合わせ、男も更に上げていく】
【自分の限界を知らないわけではないが、まだまだ疾く、風に近づけるかもしれない】
【口から笑いを零し、少女の予測通り斬撃波を跳ねて避ける】

【刹那、振り下ろされる剣撃。回避する事は決して叶うものではない】
【ならばその剣筋をズラすように、こちらの剣筋を沿わせてやれば良い】

【男は振り下ろされる剣に自らの剣を超速度で上から振り下ろし、太刀筋を僅かに左へとズラす】
【少女の剣撃は男の肩口から逸れ、右腕の最外端の肉を斬り取る】
【そして少女の新たにもう一本剣を掴もうとする左腕を斬り落とさんと】

【振り下ろした速度のまま左腕の付け根を狙い、剣を走らせた】
125 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/05(金) 01:44:24.21 ID:bULyJIEo
>>892
【魔法弾は倒れている騎士へと難なく突き進み、その体を大きく浮かし】
【騎士は宙へと飛ばされるが起きる気配もなく、そのまま地面へと再び叩きつけられる】
【体中の血管が圧迫されたせいで左肩の傷口からはドシャッと血が更に吹き出てしまい】
【その周囲の地面へと自らの体を深紅へと染め上げて行ってしまう】

【衝撃によって頭を打ったのか、目を細々と僅かにだけ開き、意識が戻ったのを示しが】
【体を動かすことなど出来る訳もなく、既に敗北を待つのみとなっている状態】
【こんな状態では聖句を述べる事も闘い続ける事も出来ずに、ただ相手を虚ろ気に見つめるだけ】

【しかし、ゲームは終了せず、相手の攻撃を待つかのように静寂が続いていく】
【それはつまり、騎士に”降参”の意思がこの状況下においても無いと言う証拠】
【命よりも、騎士道と誇りを優先している彼女には”降参”など脳内には存在しなかったのだ】
126 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細WIKI [sage]:2010/11/05(金) 01:55:31.00 ID:JBeTyzwo
>>125
……まだやるというの…
………

【今の二体で攻撃してもLPを削りきれない】
【相手が続行の意識がなければ沈黙の魔術師は成長しない】

ならば………
私はホーリーエルフを召喚!!
【最後の手札。このカードの攻撃と二対の魔術師の連携で】
【終了するはず】
【ホーリーエルフが二体に活力を与え】
【その魔翌力を引き出す】

ホーリ^・ブロック・バーニング!!!!!
【三色の光弾が止めを刺すだろう】

《ホーリー・エルフ》
通常モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻 800/守2000
かよわいエルフだが、聖なる力で身を守りとても守備が高い。
http://www.geocities.jp/jesuschrist0007/yugi/img-y/0505.jpg
127 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/05(金) 02:03:41.38 ID:bbsI6OYo
>>126
【もはや、殺されたくないだとか殺したいだとか言う感情は存在せず】
【むしろ、ここで殺されたいと言う願望の方が遥かに脳内を占有しており】
【ここで潔く死ぬことこそが騎士の誇り、ここまでの大敗を犯して生き恥など晒したくない】
【そういう思いの方が彼女には多く、生き恥を晒すくらいだったら信仰やら助け切れていない者を放棄しても良いほど】

……ア……ァ…………

【落下の際に内臓が数個潰れたらしく、唇からは血を垂らしながらも】
【その通常より紅く見える唇を微かに動かし、喉を細々と震わせて言葉を発しようとし】

…メ……ン………

【三色の色が視界を色鮮やかに染め上げてしまい、それを発したかは定かでは無くなり】
【倒れていた体は最後にもう一度宙を舞うと、幕引きを告げるかのように鈍い音を立てて地へと戻ってきた】

【LP0000、騎士の敗北が決した】
128 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/05(金) 02:09:33.76 ID:JBeTyzwo
>>127
………
【女性が地に付いたとき】
【ゲームが終了する】
【このゲームによるすべての干渉は無となり】
【三対の魔術師も消える】

おつかれさまです

【壊れたアイスの屋台も修復していた】
【騎士が目覚めたとき】
【少女はカードを広げ待っていることだろう】
129 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/05(金) 02:17:27.44 ID:mfYKBaUo
>>128
【目が覚め、倒れたまま辺りを眼だけでキョロキョロと見回し】
【ここが天国かな?等と思案してみたりするも、そのようには見えず】
【と言うか先程と同じ場所にしか見えずに、一抹の不安を感じる】

【もしや―――――生き残ったのだろうか、と】

【右手をゆっくりと持ち上げると、肘を曲げて地面に付き、地面を押して体を持ち上げるが】
【左腕が存在する事に気が付くと、これまた不安を感じながらも左手も使って起き上がる】

【そして、目の前でカードを広げて待つ少女、先程まで死闘を繰り広げ、大敗をこちらへと与えた少女】

……状況説明求ム

【混乱しているせいでいつもの狂信者っぷりも出せず、やや片言な感じで相手に尋ね】
【左腕を右手で触りながら安否を確かめるようにし、黒い瞳を相手に向けている】
130 :【天地開闢】 [sage]:2010/11/05(金) 02:19:11.31 ID:AiiezOYo
>>124
【“剣士たちの饗宴”、グラスに注がれたのは彼らの血】
【――彼女の目がここで開いた。そうここまで目を瞑り、相手の呼吸音、流れだけを読むことに徹してきた】
【目を瞑って戦うことは容易かったが、これほどの相手となると1%の情報でも得ていたほうが有利に働くのは当然】
【意図的に封印していた視覚がここで解放され、あらゆる情報を取りこまんとする】
【7割近くの情報を遮断されていた状態から突然の濁流が彼女に押し寄せる】
【電気信号を越える早さで情報の洪水を整理し、一直線に最適解へと導いていく】
【開いた眼が見たものは、楽しそうに剣を振る男と――その狙い】
【彼女本来の力がここで自由の翼を得たのだ】
【剣技でもない、速度でもない、力でもない。彼女が付けられた通り名は“始まりの人”】
【“神に与えられた時間”を享受し、ゼロ秒を見切るその力こそが彼女の本懐。すべての力の源だった】

【相手の選択肢は決まっている。彼女の時計が時間を刻み始めた】
【だが、時間はない。相手の速度は否応なく上がり、こちらもそれに合わせるようにして向上していく】
【コンマ秒ほどはあるはずの時間が、一桁、いや二桁は足りない】
【かまいたちの如き衝撃波を、身軽な跳躍で回避した相手に合わせた剣はするりと相手の横を抜けた】
【かすかに伝わる肉の感触。それは相手の剣熱に一瞬のうちにかき消された】

「………あつい……すごく…」

【汗などかいていない、体温も上がっていない、だが彼女は確かに熱を感じていた】
【肉薄する相手の鼓動が伝わってくるようで、いくらでも剣を合わせたかった】
【鈍重な金属音と体熱だけが、相手の生命を伝える】

【捻った体の先、使い慣れた木刀を舐めるように引き抜き、相手の聖剣に合わせた】
【ここを攻撃してくることを彼女の能力を使わなくても分かる。これからが彼女の領域、与えられた時間】

【木刀は振りおろされた剣に簡単に切断された】
【“第三撃を穿つ”彼女が感じ取った相手の攻撃の行方】
【意識的に壊された木刀は彼女の持っていた部分を残して切れていた】
【当然無抵抗に切られた木刀の先にあるのは彼女の左肩。が、彼女は逃げなかった】
【切断まではされない―――この木刀がその境目】
【超速度で振りおろされた剣は彼女の左鎖骨を折り、剣の幅ほど埋まったところで止まった】

【空中には残された木刀の斬られた部分―――右手で掴んだ――左脚が跳ねた】
【相手の喉元へと速度、体重、そして強靭な脚力を乗せ、穿つ】
【威力は木刀のため打撲程度で済むが、急所である喉であるため、呼吸が止まり少しの間意識を失うかもしれない】

/遅くなりました!
131 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/05(金) 02:24:57.41 ID:JBeTyzwo
>>129
ふふ、びっくりしてますね。
【並べられたカードを見ればさきほどのモンスターがうつっているのが見えるだろう】
私の能力はこのカードゲームM&Wの再現。すなわちゲームなのです。

だから言ったじゃないですか。ゲームしましょうって。
ゲームなのであの痛みは実際のものではなく幻影。モンスターも幻影なのです。
致死量の攻撃もゲーム上で敗北していなければまだ息があるんです。

ほら、この屋台も私がゲームを展開したときに破壊したからそのままでしょう?
132 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/05(金) 02:29:54.36 ID:mfYKBaUo
>>131
【……状況を理解するのに数秒を要し】

【次に行うは、大剣が落ちているところまでの移動】

【からの、右手でゆっくりと大剣を拾い上げる動作】

【そして、大剣の剣先を上に向け、それを自分の方へと倒し】
【肩に当てて斜めにし、自分の首に当てている状態になる】


さらば


【――――――自殺、否、自決する気満々である】
【放置しておけばやがて大剣の刀身は騎士の首を両断せんと横に動くであろう】
133 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/05(金) 02:35:31.74 ID:JBeTyzwo
>>132
ちょっと、たんま!!!!

【そういうとカードを投げつける】
【なんとカードは騎士の首と剣の境目を受け止める】
【強度材質?なにそれ?】
【とにかく受け止めたのだ】

もう!なんでそういうことするんですか…
命を粗末にしないでください!!
【そういって少女は騎士に泣きつく】
134 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/05(金) 02:40:52.03 ID:mfYKBaUo
>>133
【カードが飛んでくるのが視界に入り、反射的に眼で追ってしまう】
【そのせいで動きが一瞬だけ遅れ、大剣の動きも止まってしまい】

おっとぉ!?

【更には突然、相手が泣きついてきたので思わずバランスを崩してしまい、刀身が地面へと落ちて行く】

【そして、騎士は何とも哀れで虚ろ気な瞳で相手を見下ろすと】

……触るな異端者
私はあそこで死んだ、生き恥など晒したくなどない

【ぶつぶつと小さくて暗くて生気の無い声で淡々と呟いた】
135 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage]:2010/11/05(金) 02:42:12.57 ID:rRIDDJ6o
>>130
【少女の目が開かれた。その意味が分からぬ程、男は愚鈍ではない】
【確かに彼女の剣に手を抜いた様子はなかった】
【彼女の持ち得た神からの恩恵。剣技や感覚ではなく天からの贈り物】

【時間がゆっくりと流れ始めた。この感覚は見知った感覚だ】
【決着の刻を迎える僅か手前に感じる感覚】
【その緩やかな時間の流れの先にある"結果"を求め、男は剣を渾身の一撃として振るう】

【自らの身体と分離し、宙を舞う血肉には一切の神経も使わない】
【痛みよりも、この戦いへの興奮や歓喜が上回る】

【木刀を斬った。次いで少女の左肩を切り落とす】
【それは男の実践により磨きぬかれた本能で、確実に施行されるはずだったのだが】
【少女は斬り落とされないギリギリの境界線を見極めたのだ】
【剣の幅程埋まり、進行を止めた聖剣に―――――――ここで初めて男は汗を額に滲ませた】

【少女が先程自分が切り落とした木刀を掴み、左脚を跳ねさせ、自分の喉元目がけて穿つ】
【それは緩やかな時間の中で、十分に把握出来た】
【それでも、足りない。男が少女のその攻撃を回避するには、先の一撃に全身全霊を込めすぎたのかもしれない】


――――――――――――ッ!!


【喉を直撃した木刀。人体急所の一つを司る部位に男は"耐えた"】
【この身は数多の攻撃を受け続け、耐えてきた身。痛みをそれほど感じはしない】
【だが、呼吸に関しては話が別だ。既に呼吸は止まった。あと何秒意識を保っていられるのか?】

【耐えたといっても痛みに関しての事。宙を僅かに浮いていた事もあり、大きく後ろに吹き飛ばされる男】
【それでいて、最後の足掻きだろうか。少女の喰い込む剣を、後退する力のままに振り抜いた】

【そして男は剣を地面に突き刺し、地面を抉りながら吹き飛ばされる】
【地面に身体を預ける事はしない。我は剣の道だけに生きし剣魔】
【たとえ敗北する事はあっても、地に倒れるのは死に等しい――――――その執念だけで、剣を支えに男は立っていた】
【しかし既に呼吸困難により意識を手放し、顔を地面に向け、ただただその場に立っているだけであった】
136 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/05(金) 02:51:52.89 ID:JBeTyzwo
>>134
あああああカードがああ!
【運良く木に突き刺さったのであとで回収しよう】

【相手の虚ろな声を聞く】
【嗚呼、自分は彼女の誇りを汚したんだと察した】

死んでないです。あれはゲームです。
ゲームというのは負けて覚えるんです。
【そういって自分の涙を拭いて】
それに異端者って何ですか!
私は【決闘王姫】という名前があるんです!
137 :【天地開闢】 [sage]:2010/11/05(金) 02:59:35.68 ID:AiiezOYo
>>135
【彼女の木刀が喉を撃った。これ以上ない正確な軌道】
【後退する男の執念を感じ取り、離れようとするものの、今の一撃にかなり体重を掛けている】
【相手の後退する速度のまま彼女も倒れこむ】
【そうなのだ、彼女は避けられたときの次の一手を考えていた――だが、男はそのまま倒れた】
【不可抗力的に彼女も倒れることになったのだった】
【引き抜き、力無く切り裂こうとした剣は、彼女の不意の行動で偶然にも回避された】

【突如、彼女の気が抜ける。全身に纏っていた剣気はすべてなくなり、倒れるまま顔面から草むらに突っこんだ】
【土だらけの顔をあげると、剣を支えに立っている男の姿があった】

【いまだに殺気に満ち、いつでも動けると言わんばかりの、最上の彫刻にも見える】

「……きれいですね……けほっけほっ」

【女の子座りでぺたんと地面につきながら、その様子から目を離さない】
【肩からは大量の血が流れている。体操服は血まみれになり、草にも血が滴っている】

【草原を冷風が駆ける】

【彼女の痛みは増すばかりだったが、男の姿から目を離すことはなかった】
138 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/05(金) 03:01:51.66 ID:C9Bih96o
>>136
……うるさい、異端者は異端者です
まぁ、異端者と呼ぶと他の異端者と区別が付き難くなるので、決闘異端者と呼びましょう

【そう勝手に人にあだ名を付けると大剣を地面に突き刺し】
【虚ろな目で見下ろす、いや、見下しながら言葉を続ける】

とりあえず、まずは離れなさい、汚らわしい
イチイチ体を浄化しに戻るのも面倒なんですよ、それくらい理解してください

【あくまで敵対的な態度であり、揺るぎない意思】
139 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/05(金) 03:07:37.27 ID:JBeTyzwo
>>138
むぅ!じゃああなたはなんですか!
私もあなたのこと異端騎士ってよびますよ!
【ビシィと指さして】

……ふん、じゃあべったり汚して…
ん…はい…
【一瞬何かと会話しているように見えるかもだが離れる】

いいじゃないですか。もともと汚れる場所にいるんですし
140 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage]:2010/11/05(金) 03:09:58.01 ID:rRIDDJ6o
>>137
【右腕から流れる鮮血。剣を支えに立つ男。依然戦意は失っていないと自己主張するかのような仕草である】

【執念だけで倒立する男が眼を覚ますまで、そう時間は長くなかった】
【ゆっくりと眼を開き、地面を見つめる男】


・・・ごほっ・・・。


【咳き込み、ふらり、と顔を地面に座り込む少女へと向けた】
【顔を上げた男の顔は蒼白で、幽鬼のように見えるかもしれない】
【それでいて未だ男の顔には笑みが弱々しく浮かんでいた】


ふ・・・ふふ・・・ふ、は・・・はっはっはっは・・・!!


【突如、大声を上げて笑い出す。可笑しくてたまらないと。嬉しくてたまらないと】
【地面に突き刺さる剣を抜いて、ひゅるりと空を斬り、剣に付着する血を払う】


まさか・・・私が意識を失うとは・・・ふふ・・・。
隙は十二分にあった。何故君は斬りかかってこない?


【剣を鞘に納め、両手を広げて誘うように微笑む】
【既に少女を斬る気は失せた。敗北を喫したのだ。勝者に牙を立てるほど駄犬でもない】
141 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/05(金) 03:16:58.51 ID:5IYOm1Io
>>139
――――――異端騎士って呼んだら[ピーーー]、必ず[ピーーー]、すぐ[ピーーー]

【キッと睨みつけ、呪いの言葉を唱えるかのように言い放った】
【今度は狂気よりも殺気の方が強く、完全に地雷だった様子】

……まぁ、今は疲れているので見逃してあげましょう
本来なら見逃すなんて事はしないのですが

【相手が離れたのを見るとぶつぶつ言いながら触れられていた部分を手で払う】

良くありません、土や埃で汚れるのとは訳が違います
142 :【天地開闢】 [sage]:2010/11/05(金) 03:17:49.14 ID:AiiezOYo
>>140
【少女は傷ついた体をなんとか立たせると】

「……ちょっと見ていたい気分になったんです……それに」

【地面に落ちていたオリハルコンの剣を拾い、腰にゆっくりとさしなおす】

「けほっけほっ、まだ戦いは続きますから……わたしの命はそう長くないけど……」
「あなたの剣が完成したときに……また戦いたいなとも思ったんです……んんっ」

「たくさんの成長の余地がある人を[ピーーー]のは……あまり好きではないんです」

【けほっ、と空咳をし、疲れからか、口元から漏れていた血をボロボロになった羽織で拭う】
143 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/05(金) 03:20:49.98 ID:JBeTyzwo
>>141
…じゃあなんて呼べばいいんですか?
ジャンヌでしょうか?
【そういって木に刺さったカードを抜く】
【そんな様子にも怖気づかない】

本来ならって…
はぁ、なんでこうもっと実益と趣味を兼ねた生活が出来ないんですか?
つまらなそうです。
【そういって欠伸をして】

…潔癖症ですね。めんどくさいこと。
144 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/05(金) 03:27:32.48 ID:5IYOm1Io
>>143
それは私の名前です、異端者が気安く呼ぶな

【キッパリと相手から呼ばれること自体を拒否してしまった】

そもそも、この生活は神を信仰すると言う実益がある生活です
潔癖症なのも、あなたが私の名を呼んではいけないのも私が神の僕であるからでして
あなたみたいな薄汚れた異端者が聖なる騎士である私に触れたりするのは大きな過ちであり
一度でも私が異端者だと判断した場合はその存在を死を持って償わなければならず
こうやって会話をしたり、私の説教を聞けること自体、あなたにとってはとても幸運で名誉な事でもあり
それを面倒くさいだのつまらないだのと言うのは大変な間違いであるからにして―――――――

【急に説教を始めたかと思えば、中々に長引きそうである】
145 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage]:2010/11/05(金) 03:29:48.81 ID:rRIDDJ6o
>>142
ふ・・・人斬りの道を歩む我らに、そのような戯言を吐く剣客が居たとはな。

【少しだけ呆れたように口角を下げ、鼻を鳴らす】
【蒼い外套を翻し、背を向けて歩みだした】


君と剣を交えるのは実に楽しい宴だった。
また私の剣が完成へと近づいたときに、し合おう。

それまで、死ぬな・・・決してな。

【完成することのない自らの剣。完成形なんてモノは、死んだ時に決まる】
【しかし男の剣の道は確実に歩を進めた】
【それは偏に少女の仕合を経たから。つまるところ成長したのだろう―――――――】

【男は去っていく。その背中は、とても満ち足りた様子で】


ふふ・・・斬り殺せぬ人間など・・・久方ぶり・・・。


【独り、猟奇的に、そして無邪気に微笑んでいた】

/二日に私お疲れ様でした!
146 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/05(金) 03:36:35.07 ID:b9eokaoo
おちます!orz
147 :【天地開闢】 [sage]:2010/11/05(金) 03:38:46.23 ID:C6E98/Ao
>>145
「戯言ではないですよ……わたしは剣をもっている時間が好きなんです……だから、その……殺める必要はないんです」

【去っていく男の背を見つめる。次に会うときは、また一段と成長してくるだろう予感】
【ぺたりと座り、どっと出てきた疲れからか、その場に倒れこんだ】

「……あと何回できるのかな……けほっけほっ…」

【日々弱まる彼女の体は、少しでも早く強い相手を欲していた】

/お疲れ様でした! またどこかで剣を合わせましょう!
148 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/05(金) 03:38:59.07 ID:JBeTyzwo
>>144
はいはい、すごいですね。ジャンヌさん
【聞いてない】
【それどころか帰る準備をしている】

こちとら神に選ばれた真の決闘者ですよ?
【そういってデッキから三枚のカードをおく】
【すると一瞬にして空は黒き雲に覆われ】

【金色に輝く不死鳥】
【赤き稲妻をまとう竜】
【力強い青き巨人】
【その三体の神が騎士をにらみつける】


【そして三体の神が消えるころには少女は消えていた】

(眠いのでこれにて〆ます!ありがとうございました!)
149 :【進化乃剣】 [sage]:2010/11/05(金) 10:11:46.83 ID:Xpo5Otwo
【だだっ広い公園】



【アロハシャツに短パンというなんとも寒々しい格好の男が木の下で胡座をかいている】



【その肩には看板が立て掛けられている】

【そこにはこう書かれている】

「決闘募集」

【ようは殺し合い募集です】
150 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/05(金) 15:45:08.05 ID:D73EEpUo
【冷たい風が公園にいる者たちの肌を撫で、明るい日差しがそれを暖めようとするこの時間】

【そんな公園の一角にある、明るい肌色の3人用のベンチの中央に】
【金色の髪を風に揺らしながら、じーっと正面に見える木を見つつ座っている騎士服の女性】
【髪が揺れるのと合わせるように髪飾りの小さなテディベアもゆっくりと揺れている】

……あーもー……

【頭を抱えるように触っていた両手で、急に何かを呟いたかと思えばわしゃわしゃと髪を混ぜ始め】
【なにやらイライラを飛ばすかのように、ふっと止めるとまた木をじーっと見ている】
【髪飾りのテディベアも眼を回したかのように大人しくなってしまった】

【今日も暇で、昨日生き恥を作ってしまって、これからどうするか悩んでいる、そんな状況】
151 :【機動要塞極道事務所】三階建てオフィスビル [sage]:2010/11/05(金) 15:57:36.39 ID:h0/yfOgo
【とある中華街、その一角】


「「「――うぉラあぁぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!」」」


【オフィスビルの前】
【道路一杯を埋め尽くすほどの、チンピラらしき出で立ちの男達がいた】

サブ「兄貴!平助が撃たれましたッ!」
兄貴「知るかァっ!チャカぐらいは持てんだろうが!!」

【何故か、市内で銃撃戦を繰り広げている】
【市民は皆逃げ出していた】

兄貴「模擬戦だからって手ぇ抜くなよテメエ等ぁッ!!」

【どうやら、戦闘訓練中の模様】
【場所は選ぼうよ】
152 :【後断隼剣】二刀剣術の二連撃が可能。@wiki [sage]:2010/11/05(金) 16:00:28.99 ID:LtczeJco
>>151
/ザコを一人斬って絡んでもよかですかね……
153 :【機動要塞極道事務所】三階建てオフィスビル [sage]:2010/11/05(金) 16:02:36.39 ID:h0/yfOgo
>>152
おkです。兄貴斬ってもかまいませんぜ
154 :【後断隼剣】二刀剣術の二連撃が可能。@wiki [sage saga]:2010/11/05(金) 16:10:43.40 ID:LtczeJco
>>153
/あっ兄貴斬らせてもらいます……

【突如兄貴が斬られた】
【兄貴は悲痛な叫びをあげながら横たわり、地面に倒れ伏す】
【まあ一応、死んではいないのだが】

【その背後には、獣耳と尻尾の生えた猫の獣人と思わしき一人の少女】
【右手には、日本刀が一口握られている】
【ポタポタと滴る血に加え少女の雰囲気によりなんか怖いかもしれないかもしれないかもしれない】

あの……
邪魔なので道を空けてくれませんか?

【この言葉は模擬戦中のチンピラ全員に対して発した言葉】
【表情はとてもとても困っているような】
【それに斬った事をすまないと思っているような表情をしている】
155 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/05(金) 16:15:17.51 ID:3d5X.Dwo
【球体が浮いている】

………!……!

【中で猫又な少女が鍛冶をしている】

【辺りにトンテンカン、トンテンカンという小気味良い音が響き渡るだろう】
156 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 16:15:43.58 ID:3d5X.Dwo
>>155
/名前ェ……
157 :【機動要塞極道事務所】三階建てオフィスビル [sage]:2010/11/05(金) 16:20:59.10 ID:h0/yfOgo
>>154
「「「    」」」

【場の空気が凍った】
【鮮血を撒き散らし、倒れる兄貴】

…………

【しばらく、言いようのない沈黙】
【やがて】

サブ「――――あ、兄貴がやられた!
きっと能力者だ!!!」

【チンピラの一人が、はっと我に帰ったように叫ぶ】

「「「な、なんだってー!!?」」」

ハチ「チクショウ、訓練は中止だ!逃げろお前等!!」
平助「五年前の悪夢が……始まるのか……!?」
恭「嫌だああぁぁぁあ!!」

【阿鼻叫喚、逃げ惑うチンピラ】

兄貴「……お前、何を……ガフッ」

【最後に何か言いかける兄貴だが、吐血して倒れた】

平助「く、クソ!覚えてろよ!」

【兄貴を置き去りにし、オフィスビルに入っていく面々】
【追いますか?】

ニア はい
 いいえ
158 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/05(金) 16:23:38.49 ID:/r4NAlAo
>>155
・・・

【なんだろう・・・あれ・・・】

【その球体を不思議そうに眺める黒いローブを羽織った男】
159 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 16:26:40.37 ID:3d5X.Dwo
>>158
ふう……出来ましたわ……

【汗だくで出てくる猫又さん】
【コートはスーツケースの中に入れてあったようだ】

……あ、この間の……

【男を見つける】
160 :【後断隼剣】二刀剣術の二連撃が可能。@wiki [sage saga]:2010/11/05(金) 16:28:49.50 ID:LtczeJco
>>157
あれ……
なんか……

面白いかもしれない……

【ニア はい  ピコピコーン♪
   いいえ】

【とりあえず用も無く歩いていただけなのだが、人を斬るのに快感を覚えた様子】
【兄貴が何も抵抗しないなら壁際まで蹴り飛ばすだろう】
【そしてその後、オフィスビルに向け歩いていく】
【地面に紅い点がポツポツと出来ているぞ!凄い威圧感だ!】

(多分私がどこかへ行ったらまた始めるんだろうなぁ……)

【という事でザコだけでも薙ぎ払おうと考えたらしい】
【恐ろしや】
161 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/05(金) 16:28:56.71 ID:D73EEpUo
>>150のまんま】

【要は手抜きです】
162 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/05(金) 16:31:10.41 ID:/r4NAlAo
>>159
え・・・ぁ・・・

【・・・】

【そこに見えるのは、この前銃を乱射され】
【欝になった原因の少女】

・・・この間は、追いかけて、怖がらせてしまってごめんなさい

【とりあえず、少女に近寄り、ぺこりと頭を下げ、謝罪をする】
163 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 16:33:35.31 ID:3d5X.Dwo
>>162
いえ、こちらこそ謝らせてください……

私もかなりどころか……酷い仕打ちをしてしまいましたわ……

【こちらもぺこり、と頭を下げる】

人間に殺されかけた後で、トラウマになっていたのですわ
言い訳にしかならないですけどね……

【頭を下げたまま】
164 :【赤緑狐狸】妖怪蕎麦饂飩 [sage]:2010/11/05(金) 16:35:51.59 ID:9LBewIgo
…………
【テクテクと歩いている】
165 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/05(金) 16:37:30.23 ID:/r4NAlAo
>>163
あぁ・・・道理であんなつらそうな顔を・・・

【なんか納得する】

・・・それじゃ、俺はコレで

【謝った後、いそいそと何処かに歩き去ろうとする】
166 :【機動要塞極道事務所】三階建てオフィスビル [sage]:2010/11/05(金) 16:37:59.42 ID:h0/yfOgo
>>160
兄貴「ごぶぁ"」

【カエルのような濁った声、壁に叩き付けられる兄貴】
【壁に血痕を残し、ズルズルと崩れ落ちた……無惨。】

【そして】

入間「だ、だっだだ誰やねんテメエゴルア」

【オフィスビルに入ると】
【そこは広い部屋だった。左奥には上に上る階段が見受けられる】
【入り口に最も近い机で、アロハシャツにグラサンの男が、オドオドしていた】

入間「う、ウチの組に何か用かいなワレェ
   わ、ワイは怒ったら怖いでェ〜?
  バリッバリに強面のヤクザやぞ、ヤクザ」

【男は……以上に挙動不審で、正直、迫力がまったくない】
167 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 16:39:55.00 ID:3d5X.Dwo
>>165
いえ、待ってくださいな

【男の服の裾を摘む】

お詫びと言っては何ですが……何か作らせてくださいな

【じ、と上目遣い】
168 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/05(金) 16:42:09.12 ID:/r4NAlAo
>>167
良いです、遠慮します
悪かったのは俺のほうなので

【摘まれ、一時停止するが】
【相手の顔を見ないようにそっぽを向いている】
169 :【後断隼剣】衝撃の二連撃が可能。@wiki [sage saga]:2010/11/05(金) 16:44:25.56 ID:LtczeJco
/今まで気付かなかったけど二刀剣術限定じゃ無かった……

>>166
【入間が話している途中に自らの前方の虚空を横に斬り】
【入間が話終わると口を開く】

じゃあかかってきたらどうですか?
私が負けたら好きにして構いませんよ

【刀の血を丁寧に拭き取っている】
【既に入間は眼中にないご様子だ】
170 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 16:44:40.27 ID:3d5X.Dwo
>>168
……ですか

【裾を話す】

ですわよね、銃をぶっ放した相手ですし、仕方ないですわ
ごめんなさい、さようなら……

【少しうつむき、球体の中へ戻っていこうとする】
171 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/05(金) 16:47:23.60 ID:/r4NAlAo
>>170
・・・いえ、別に、そういうわけじゃ・・・
・・・えっと

【顔をうつむかせたまま、戻っていこうとする相手を止めようとする】
172 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 16:49:09.17 ID:3d5X.Dwo
>>171
…………

【黙って止まる】
【恐る恐る、そちらを向く】
【表情は悲しそうだ】
173 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/05(金) 16:51:22.26 ID:/r4NAlAo
>>172
・・・

【顔は俯かせたままである】

・・・やっぱり、造ってもらえますか?

【そして、声を振り絞って、言葉を出す】
174 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 16:52:26.64 ID:3d5X.Dwo
>>173


【ぱっ、と笑顔を浮かべ】

勿論ですわ!
どういうものがいいですの
175 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 16:53:06.10 ID:3d5X.Dwo
>>174
/途中送信ェ……



【ぱっ、と笑顔を浮かべ】

勿論ですわ!
どういうものがいいですの?

【嬉しそうに尋ねる】
176 :【機動要塞極道事務所】三階建てオフィスビル [sage]:2010/11/05(金) 16:54:37.35 ID:h0/yfOgo
>>169
入間「い、言ったな、ガキぃ?」

【ここで入間の緊張は頂点に達したようだ】
【突っ立ったまま、嗚咽を漏らし始めた】

【その時だった!!】

??「―――何やってんだァ、テメーらは?」

【入り口から左にあった扉の中から、筋肉の塊のような男が一人、出てきた。黒服に身を包んでいる】

入間「あ、あなたは………!」
サブ「極道事務所の幹部、元不良でその名は各地に轟いていたという……」

「「「――――"辻斬りの斎藤"!!!」」」

斎藤「ガキ一匹……まだ始末できねェのか」

【男は帯刀していた】
【入間を押し退けるように、少女の前に立つと】

斎藤「この俺様が……大人の世界って奴を
   ――教えてやる、ぜェ!!嬢ちゃんよォ!!」

【斎藤、抜刀】
【ゆっくりと歩み寄り、袈裟斬りに少女の左肩へと刀を降り下ろそうとする】
177 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/05(金) 17:00:11.14 ID:/r4NAlAo
>>175
・・・いえ、別になんでも
・・・飛行できる杖とか、欲しいですかね
頑丈な奴で・・・無理なら・・・まぁ、ちっこいナイフでいいです

【なんというか、無欲な奴である】
【ていうか何故空を飛べる杖なのだろうか・・・?】
178 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 17:02:30.73 ID:3d5X.Dwo
>>177
飛行できる杖ですわね!
少し待っていてくださいな!

【そう言って球体の中へ入っていく】
【直ぐにトンテンカントンテンカン、という音が聞こえるだろう】
179 :【後断隼剣】衝撃の二連撃が可能。@wiki [sage saga]:2010/11/05(金) 17:03:49.06 ID:LtczeJco
>>176
別に何も教えてくれなくていいのですが……
逆に貴方に教えてあげます

【拭き取った物は投げ捨て、左手の日本刀も抜刀】
【二つの刀を重ね、斎藤の刀を受け止める】
【恐らく斎藤は、そのままだと押し返されてしまう筈である】
【それ位の力で圧されているのだ】

――――本当の刀の扱い方を

【もし圧し返されたら何も無いが、それ以上の力を出して斎藤が圧した場合】
【斎藤の下腹部から刀で斬られたような衝撃を受けるだろう】
【それは先ほど横に斬った残像、というか軌跡】
【その衝撃に当たった場合、斎藤がどうなるかは分からない】
180 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/05(金) 17:04:24.97 ID:/r4NAlAo
>>178
・・・

【あ、造れるんだ・・・】

【殆ど冗談で言ったので】
【まさか造れるとは思ってなかったらしい】

・・・

【大人しく待つ】
181 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 17:11:43.39 ID:3d5X.Dwo
>>180
出来ましたわ!

【杖を持ち、出てくる】

これとかどうですの?

【《天使に成りし賢者》(エンジェリックスタッフ)
形状 純白の杖
能力 天使の様な翼を生やし、飛ぶことが出来る
呪い 永い間使わないと、杖の中に魂が少しずつ取り込まれていく】
【能力等を説明した】
【長いので省略!】
182 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/05(金) 17:13:24.74 ID:/r4NAlAo
>>181
・・・翼ですか
・・・できれば生えないほうが良いですね
あ、無理ならいいですよ・・・

【ちょっと我侭を言う】
183 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 17:15:53.43 ID:3d5X.Dwo
>>182
なるほどですわ……
再度お待ちをですわ!

【またも球体の中にry】
184 :【機動要塞極道事務所】三階建てオフィスビル [sage]:2010/11/05(金) 17:16:17.93 ID:h0/yfOgo
>>179
斎藤「んなァっ!?」

【あっさり、押し返されかける斎藤だが】

斎藤「ぐがごぶ」

サブ「俺も手助けしますよ、斎藤さん!」
平助「頑張って下さい、斎藤さん!」

【いきなり、チンピラ二人が斎藤に後ろからのタックルを仕掛けた】
【勢いづいて、少女の方に倒れ込み】

【―――――斬撃】

【斎藤の腹に、綺麗な赤い線が生まれた】

斎藤「痛っってエエェェェェェァァァアア!!!」


サブ・平助「「さ、斎藤さーんッッッ!!!」」


【ぶしゅう、噴き出す血】
【彼はそのまま、その場に倒れた】

サブ「な、なんて事だ……斎藤さんまで!」
今西「まあ、あの人そんな強くないし……仕方なくね?」
入間「く、クソっ……こうなったら」


「「「数で押すまで!!」」」


【号令と同時に、少女の四方から】
【十人のチンピラが襲いかかってきた】
【メリケンサックや警棒でめったうちにするつもりである】
185 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/05(金) 17:17:17.63 ID:/r4NAlAo
>>183
・・・

【体育座りをして待つ】
【うつらうつらと眠たそうだ】
186 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 17:21:42.89 ID:3d5X.Dwo
>>185
これでどうですか?

【杖を差し出す】
【《天と地を結ぶ賢者》(ヘヴンスタッフ)
形状 神秘的な形状の杖
能力 空をとぶことが出来る
呪い 飛ぶことによって体力を消費する】
187 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/05(金) 17:23:48.38 ID:/r4NAlAo
>>186
・・・

【うとうとしている】
【すごく眠たそうであるが声を掛けられ】

・・・ぁひ?

【間抜けな声を出す】

・・・面白い杖、ですね
・・・もらって良いんですか?

【ちょっと興味深そうに見た後、訊く】
188 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 17:25:30.59 ID:3d5X.Dwo
>>187
ええ、どうぞ

【にこ、と笑う】

使ってみてくださいな!
189 :【弱生凶勢】@wiki [sage]:2010/11/05(金) 17:25:37.82 ID:D73EEpUo
【肌寒い風が通り過ぎるときに、偶然通りかかった木々たちをざわめきさせ】
【そのざわめきが活気の全く無いこの廃墟に僅かながらにも音と活気を盛り上げだす】

【寂れた廃墟の中央にある大きな噴水が存在する公園でなにやら紙が擦れる音がする】
【どうやら鉛筆を紙の上に走らせる音らしく、何者かが何かを描いているようだ】

【ひびが入り、既に水気も無くなってしまって噴水としての機能を失くしてしまっている噴水の前に】
【噴水の方を向いている一つの電動車椅子があり、それには髪の長い女性が座っていた】
【膝の上にはスケッチブックを置き、開いてあるそれの上で鉛筆を動かして噴水の絵を描いているらしい】

【その女性の表情は無愛想で、何の感情をも噴水には抱いていない感じであり】
【白衣から周りに広がっていく薬品の匂いがこれまた異様さを僅かに引き立たせてしまう】

【しかし、女性はそんなこともお構いなしに絵の作業を進めていくのであった】
190 :【後断隼剣】衝撃の二連撃が可能。@wiki [sage saga]:2010/11/05(金) 17:27:08.28 ID:LtczeJco
>>184
/すいません鶏肉揉んでたら遅くなりました……

ぐるーん

【左の刀は峰を前に】
【右の刀は刃を前に】
【両手を広げ、左に一回転】
【そこでピタリと止まり、チンピラ達が近づいてくるまで待機】

私の前では数など意味がありませんっと

【軌跡の発動】
【チンピラ達は、少女に近づいて来たらなら斎藤と同じような傷が残るだろう】
【あの、綺麗な赤い線が……】
191 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/05(金) 17:27:48.78 ID:/r4NAlAo
>>188
・・・

【立ち上がって、杖を受け取る】

・・・んー・・・どういう風に使えば・・・?
・・・乗れば良いんですか?

【イマイチ使い方がわからないようだ】
【相手に訊く】
192 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 17:30:53.78 ID:3d5X.Dwo
>>191
頭の中で飛ぶ、と考えればいいですわ

なんというか……そうですわね、歩いたりジャンプしたりの延長線上と考えてもらってもいいですわ

【説明する】
【何となくでも飛ぼうと思えば飛べるだろう】
193 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 [sagesaga]:2010/11/05(金) 17:34:32.07 ID:/r4NAlAo
>>192
・・・ほほぅ
・・・飛ぶ、と考える

【とりあえず、杖を両手で持ったまま、空に掲げ】
【飛ぶ・・・と頭の中で思う】

【すると、杖が宙に浮き、杖を掴んでいる男の身体も浮く】

・・・おぉ、これは・・・すごいですね

【すごい!すごいすごい!!】

【表のテンションはあまり高くないが】
【内心のテンションは上がりまくっている】
194 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 17:37:51.22 ID:3d5X.Dwo
>>193
ふふ、良かったですわ

【気に入ってくれたのかな、と思っている】

【にこにこと嬉しそうだ】
195 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/05(金) 17:40:09.03 ID:/r4NAlAo
>>193
・・・これ、本当にもらってしまって良いんですか?

【こんなすごい物、もらっていいのかな・・・】

【空を飛ぶというのが、すごいと感じたのか】
【宙に浮きながら訊く】
196 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 17:42:54.70 ID:3d5X.Dwo
>>195
全然良いですわ、お詫びですしね

【気にしないでくださいな、と付け加える】

【尻尾が嬉しそうにうねうねしている】
197 :【弱生凶勢】@wiki [sage]:2010/11/05(金) 17:47:12.01 ID:D73EEpUo
>>189のまんまです】

【要は手抜きです】
198 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/05(金) 17:48:41.35 ID:/r4NAlAo
>>196
・・・こっちも悪かったのに
・・・本当に、ありがとう、ございます

【良い人だなぁ・・・】

【顔はもう伏せていない】
【無表情な顔だが、少し嬉しそうである】

・・・?

【相手の尻尾がうねうねしているのに気づく】
【あれ・・・?あれ、アクセサリーとかなんじゃ・・・と思った瞬間】

ぁ・・・ウォラーレ

【まだ慣れてないためか、地面に落ちる】
【だが、地面に激突する瞬間に、ふわっと男の身体が浮いて】
【すたっと、綺麗に地面に着地する】
199 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 17:50:28.19 ID:3d5X.Dwo
>>198
……魔法使いでしたのね!

【目を輝かせる】

私は猫又ですわ、白猫ですが……

【にこ、と笑い、耳尻尾をぴこぴこ動かす】
200 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/05(金) 17:54:20.21 ID:/r4NAlAo
>>199
・・・あんまり、すごいこと、できませんけどね

【危なかった・・・死ぬかと思った・・・】

【無表情で言う】
【ただし、内心はかなり焦っていたようだ】

・・・猫又
・・・妖怪の・・・経立の一種の・・・あの猫又・・・

【興味深そうに相手を見ている】
【時々、耳や尻尾も見る】
201 :【機動要塞極道事務所】三階建てオフィスビル [sage]:2010/11/05(金) 17:54:27.40 ID:CIhTP9go
>>190
/ごめ、回線ぶっ飛んでました!!

「「「――うぉラぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!」」」

【突撃、そして―――】

「「「痛ッッッてえええぇぇぇぇえぇいぃうぅぅうう!!!!」」」

【ぶしゃっ―――いくつもの血飛沫が、宙に飛ぶ】
【がくり、少女の取り囲むように、跪くように膝をつくチンピラ達だった】



??「―――――やるな」



【その時、凛とした声が響いた】
【声の元を見れば】
【ガッシリとした体格の、黒服が階段のそばに立っていた】

平助「あ、アレは――――!!」

【倒れていた平助が言う】

??「まずは名乗ろう。我が名は鋼田、鋼田頼長――――極道四天王の一人だ」

【いきなりトンデモな事を言い出す大男】

今西「聞いたことがあるぞ……極道四天王!幹部の中でも最高位に位置する存在」

サブ「な、何だそれは!?」

【知らないのかよ、自分の組だろ】

鋼田「こいつらをいとも簡単に倒すとは……よほどの実力者と思われる
   何の目的で来たかは知らんが―――――いざ、参らん」

【まあなんかよく分からないが】
【ラスボスモードバリバリムキムキの大男だった】
202 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 17:57:55.42 ID:3d5X.Dwo
>>200
いえ、魔法を使えるだけ凄いですわ!

【感激したように】

年経た妖猫ですわ
人間になってからはまだ1ヶ月も立ちませんがね

【苦笑い】
203 :【後断隼剣】衝撃の二連撃が可能。@wiki [sage saga]:2010/11/05(金) 17:59:43.73 ID:LtczeJco
>>201
はい?

【倒れたチンピラの一人の頭をグリグリと踏みつけている】
【なんだろうこの葛藤】

……はい鋼田さんね
じゃあ通らせてもらいましょう

【普通に歩いて行って鋼田の横を過ぎ去ろうとする】
【いや勿論警戒はしているのだが】
204 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/05(金) 18:00:53.62 ID:/r4NAlAo
>>202
・・・そうでしょうかね
・・・そういってもらえると、嬉しい、ですね

【無表情ではあるが、少し照れくさそうである】

・・・へー
・・・えっと、すごく失礼だとは思うんですが・・・
・・・尻尾、触っても良いですか・・・?

【じーっと相手の尻尾を見ながら訊く】
205 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 18:02:50.01 ID:3d5X.Dwo
>>204
良いですわ、特別ですわよ?

【悪戯っぽく笑い、尻尾を男の方へ向ける】

【猫耳もぴくぴく】
206 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/05(金) 18:03:39.50 ID:/r4NAlAo
>>205
・・・ありがとうございます

【尻尾・・・猫の尻尾】

【すっと手をその尻尾に近づけ】
【優しくなでようとする】
207 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 18:06:40.75 ID:3d5X.Dwo
>>206
ん……

【擽ったそうに】

【もう片方の尻尾で男の手を撫でようとする】
208 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/05(金) 18:08:14.06 ID:/r4NAlAo
>>207
・・・

【撫で撫でと、優しく尻尾をなでられていると】
【今度は手を撫でられる】

・・・

【・・・可愛い】
【にゃんこかわいいなぁ・・・】

【なんか内心デレデレしてきている】
209 :【機動要塞極道事務所】三階建てオフィスビル [sage]:2010/11/05(金) 18:08:46.59 ID:CIhTP9go
>>203
【すっ―――――と】
【本当に、さりげない、注意していなければ気付かぬほどの仕草で】


鋼田「人を無視するのは感心せんな
   挨拶も教わらんかったのか?」


【過ぎようとする少女の前に、腕を突き出していた】

今西「い、今の動き……見えなかったぞ!?
   奴はいったい、何者なんだ……」

【やたらと説明する今西だった】
210 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 18:10:04.50 ID:3d5X.Dwo
>>208
【しゅるしゅる、と手首に巻き付ける】

【嬉しそうだ】

【耳も機嫌よさそうに動く】
211 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/05(金) 18:12:48.49 ID:/r4NAlAo
>>210
・・・可愛い

【ぼそっと口から本音が出る】
【なでなでとなで続けている】

・・・耳も、触っても・・・いいですか?

【失礼は承知の上で】
【機嫌よさそうに動いている耳を見ながら訊く】
212 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 18:14:53.66 ID:3d5X.Dwo
>>211
……本当に特別ですわよ?

【そう言ってしゃがむ】

【丁度触りやすくなるような位置に調整をしつつ】
213 :【後断隼剣】衝撃の二連撃が可能。@wiki [sage saga]:2010/11/05(金) 18:19:23.68 ID:LtczeJco
>>209
【腕を突き出されたのでそこで止まり】

あっすいません
それじゃ横を通らせてもらいます

【お辞儀をして、腕の下を潜って通り抜けようとする】
【説明をしている今西は眼中にない】
214 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/05(金) 18:19:35.89 ID:/r4NAlAo
>>212
おぉ・・・ありがとうございます!

【ちょっと嬉しそうである】

【片手では、なおも尻尾を撫でつつも】
【もう一方の手を使って、相手の耳を優しくなでようとする】
215 :【後断隼剣】衝撃の二連撃が可能。@wiki [sage saga]:2010/11/05(金) 18:19:53.35 ID:LtczeJco
/……結構時間が離れてたすいません
216 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 18:20:22.96 ID:3d5X.Dwo
>>214
ん♪

【気持良さそうだ】

【尻尾も耳もうにうにぴこぴこ】
217 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/05(金) 18:22:08.53 ID:/r4NAlAo
>>216
・・・

【ねこ・・・かわゆす】

【完全にデレデレしている】
【顔も、ちょっと癒されたような顔になっている】

【尻尾は撫でたままだが、耳は、ちょっと摘んで、むにむにしてみる】
218 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 18:24:14.75 ID:3d5X.Dwo
>>217
にゅむ……

【むにむにされて、妙な声を上げる】

【嫌ではないようだ】
219 :【機動要塞極道事務所】三階建てオフィスビル [sage]:2010/11/05(金) 18:25:44.23 ID:CIhTP9go
>>213
鋼田「………」ピキピキ

【いい加減腹が立ってきたらしい】
【青筋を浮かばせる鋼田】
【平静に、落ち着いて】

鋼田「よかろう


   ――――力ずくの方が早そうだッ!!!」

【通り過ぎた少女の後頭部に、後ろから右膝蹴りをくらわせようとする】

今西「…………卑怯じゃね?」
220 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/05(金) 18:26:59.05 ID:/r4NAlAo
>>218
・・・か、かわいいっ!

【くはーっ!というような表情をする】
【耳をむにむにしたまま、尻尾もむにむにしようとする】
221 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 18:28:09.93 ID:3d5X.Dwo
>>220
え、ちょ、ま、両方は――――

【むにむにされる】

ほにゃあ……

【脱力したようだ】
222 :【後断隼剣】衝撃の二連撃が可能。@wiki [sage saga]:2010/11/05(金) 18:29:31.68 ID:LtczeJco
>>219
たん

【言葉を出さなければ気付かなかったかもしれない】
【という事で言葉で蹴りに気付き振り返って両刀で受け止める】
【それで更に衝撃の連撃を即行する】
【まあ普通は足が大変な事になると思われたり】

とん

【そして後ろに吹っ飛びすぐに2階へあがっていこうとする】
【所謂ゴリ押しである】
223 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/05(金) 18:34:59.76 ID:/r4NAlAo
>>221
ほぁ!やりすぎた!
・・・だ、大丈夫ですか?

【両手を引いて、心配そうにしゃがみ】
【相手と目線を合わせながら訊く】
224 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 18:36:55.91 ID:3d5X.Dwo
>>223
ふにゃぁ……

【猫の甘えるような表情で丸まる】

【猫スイッチが入ったようです】
225 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/05(金) 18:39:22.62 ID:/r4NAlAo
>>224
・・・猫だ
・・・

【とりあえず、頭をなでようとする】
226 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/05(金) 18:41:42.30 ID:3d5X.Dwo
>>225
【頭をなでられ、目を細める】

にゃーん……

【そのまま眠ってしまった】

/絡みお疲れ様でした!
/……シャングリラ行きするべきでしたか……?
227 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/05(金) 18:44:21.45 ID:/r4NAlAo
>>226
・・・

【とりあえず、お姫様抱っこして、木陰に運び】
【寝かせて、ローブを脱ぎ、猫又の少女に掛けて】

・・・杖、ありがとうございます

【と眠っている少女にお礼を言った後】
【もらった杖に掴まったまま、どこかに飛んでいく】

/絡み乙ー
いえいえ、これから出かけるので、ちょうどよかったです
杖、本当にありがとうございました!
228 :【四次元袋】Wiki参照 E袋E指輪 :2010/11/05(金) 18:46:43.05 ID:89.UVB60
【何かを探してるよう】

/戦闘、雑談どちらでもOK
229 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/05(金) 18:47:17.29 ID:D73EEpUo
>>150で時間帯とかは夜だと脳内保管してください】

【要は手抜きです】
230 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki [sage]:2010/11/05(金) 18:51:10.73 ID:3d5X.Dwo
>>229
うん?

【女性を見つけ】

……どうしたんだ?

【尋ねる女性、見た目はwiki参照】
【ちなみに今は通常モード】
231 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/05(金) 18:56:01.07 ID:D73EEpUo
>>230
【ビクッ】

【いきなり声をかけられたので肩を跳ねさせてビックリしてしまい、思わず汗をかき】
【左胸、つまり心臓の辺りに右手を当てながら、ふぅー……と息を吐いて呼吸を整え】
【落ち着いたところでゆっくりとそちらの方へと黒く純粋な瞳を向けていく】

……い、いえ……ちょっと悩み事がありまして……

【騎士服であるのにどこか頼りなさそうで華奢な体つきの金髪の女性はそう静かに呟き】
【溜息をはぁ……と一つだけ吐くとまた項垂れる様に頭を下げてしまい、何かこうマイナスオーラを放ち始めた】
【最近は嫌なことが多いせいか余計に気分が沈んでいるのである、相手にとってはどうでも良い話だが】
232 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki [sage]:2010/11/05(金) 18:58:21.48 ID:3d5X.Dwo
>>231
ふむ……何か有ったのか?

【凛とした声で尋ねる】

私でよければ力になるが

【じ、と女性を見る】
233 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2010/11/05(金) 19:00:07.77 ID:vFK.qHQ0
「ーーー……なまって無いと良いけど」

【木の前に、鞘に収まりきった、刀に手をかけ、目を閉じ】
【……ーーーひたすら、動かない赤髪の女】
【辺りには言いしれぬ圧迫感がある、彼女が極めしは“抜刀術”】
【居合いの理合い「鞘の中の勝」、刀に手をかけ居合いの形と】
【圧迫感だけで、相手を怖じ気させ、戦わずして勝つと言われる】

【今、彼女の周りには静けさが起こる、何かの“空気”のような物が】
【“彼女から逃げているのだ”】

「ッ………ーーーーー」

【目の前に木の葉が舞う、刹那、一瞬、音が消える、否“かき消される”】
【常人には、“女の手が消えたかと思えば葉が斬れ、女は納刀していた”】
【という認識に受け取る程、意識に止まらない程の超高速の一振り】

「ーーーー如月流派式、不動“転”<まほらし>」

【そして木の葉を散らす、その“風ごと”斬ったのだ】
【彼女は放ってみせた型の名を呟き、カチンッ、と納刀を終えた】

「………小さい木の葉には、一振りが限界か……」
「精密性は、まだまだ甘い所か……ま、修練終わりっと」

【言ってから、旅用のリュックから弁当を出し、夕飯を始める】
【心の転換も早いようである】
234 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/05(金) 19:06:19.80 ID:D73EEpUo
>>232
【相談に乗ってもらえるとわかるとバッと顔を上げて相手の顔を見つめ返すが】
【はてさて、これを普通の見知らぬ人に言っていいものだろうかと思案し】

あー……うー……ん………どー……でしょー……

【何とも間延びさせまくりながら考え、まだ決めかねている様子】
【ベンチの下に置いてある女性の身の丈はある巨大な大剣と大盾が鈍い光を放ち】
【首輪と髪飾りについた小さなテディベアは女性を馬鹿にするように揺れ動いている】

……私は、教団というところの守護職、つまり騎士を務めているんですけどね
ちょっと最近仕事のミスが多くて落ち込んでしまってるんですよ……

【しかし、大丈夫な範囲までなら大丈夫であろうと思い、相手に相談してみた】
【その表情はこれまた何とも情けない表情である、騎士というよりはただのか弱い女性だ】
235 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki [sage]:2010/11/05(金) 19:10:43.10 ID:3d5X.Dwo
>>234
ふむ、騎士か……実物は初めて見るな

【じ、と軽く見る】

多少の事なら私が「消し去って」も「改竄」してやってもいいぞ?

【そう言って白澤モード】

このとおり、私は半分だけ白澤だからな、そういった真似も出来る

【きっぱりと】
236 :【四次元袋】Wiki参照 E袋E指輪 :2010/11/05(金) 19:10:49.96 ID:89.UVB60
>>233
【拍手の音がする】
【いつの間にか見ていたらしい】
237 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/05(金) 19:14:29.48 ID:D73EEpUo
>>235
えっ?

【変貌を遂げた相手の姿をマジマジと見つめ、本当かどうか疑わしいとは思いながらも】
【能力者世界においてはあってもおかしくない事なのである程度信用してしまう】

【しかし】

……いや……それも困るというか……
悪人と戦っていたのですが、あの結果はあくまで私の未熟さのせいだったりしますし……

それに、助けたい人は私の力でしっかりと助けたいし……
ご提案していただいているのにすみません……

【頭を深く下げると相手にわびの言葉を言った】
238 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki [sage]:2010/11/05(金) 19:17:51.98 ID:3d5X.Dwo
>>237
ふむ、そうか
……感心するな

【少し嬉しそうだ】

じゃあ……これでも食べるか?

【そう言って虚空からポテチやパイの実を取り出す】
239 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2010/11/05(金) 19:20:30.30 ID:vFK.qHQ0
>>236
「…………はむ」

【弁当の特製肉じゃが(自作)を、口にしてからもくもくと味わい】
【喉に、ゴクンと通してから、ゆっくり振り向く】
【驚きを見せない辺りは、“視線”には気付いていたらしい】

「……それは何に対しての拍手かな?」

【これを言った後に相手の言う事は薄々分かっては居るが】
【やはり、未だ自分の剣技を賞賛に値するモノとは思い切れていない】
【所があるのだろう、だからこそ自分で認めないように】
【敢えて、それを聞いた】
240 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/05(金) 19:21:29.42 ID:D73EEpUo
>>238
ふむ?

【等と言いながら頭を上げると、目の前にはポテチやパイの実が存在し】
【一瞬にして暗い表情は消え去り、眼が輝きだしてしまう】
【悩みがあるのではなかったのか?と問われてしまいそうだが、まずは目の前のおやつである】

おお!食べます!是非とも食べます!
いやー、最近は金欠だったのでおやつを買う余裕が無くて……!
241 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki [sage]:2010/11/05(金) 19:25:06.07 ID:3d5X.Dwo
>>240
ほら、いくらでも「出せる」から食べてくれ

【にこにこと】

飲み物も居るか……

【一瞬、女性の姿がブレ】

こんなのでいいか?

【次の瞬間には既に日本のペットボトル】
【三つの矢の柄のサイダーとコカなコーラを手に持っていた】
242 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/05(金) 19:27:44.24 ID:D73EEpUo
/急用でおちます!すみません!orz
243 :【四次元袋】Wiki参照 E袋E指輪 :2010/11/05(金) 19:28:57.15 ID:89.UVB60
>>239
「あなたの“眼”にです」
244 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2010/11/05(金) 19:37:34.47 ID:vFK.qHQ0
>>243
【これは、又、予想外な答えにその拍手を受けたと言われる目をパチクリ】
【と、見開かせる、弁当の箸を一瞬落としそうになった】

「……僕の“眼”かい?」
「それはー……また、偉いおかしな所に目を付けたね……」
「あ、“眼”だけに“目”を付けたって奴?なんちゃって……」

【自分で洒落を言って、自分で消沈している】
【相手の意図がつかめなかった、のもあるのだろうが、こんなズボラな】
【面も“表”の彼女の特有の性格である】

「ごめん…………聞くのが野暮だったらアレだけど」
「何でだい?」

【首を傾げさせながら、問う、箸を置き、返答の意に興味を示す】

/悪い、ちと飯落ち
245 :【友情神話】 誰かを想うことで、想いに込められた感情により色が変化する翼を生やす [sage]:2010/11/05(金) 19:49:50.21 ID:znfQCfIo


…………何よ?


【帰宅の途につく道すがら】
【ふと、視線を感じて振り返ると――――こちらを見つめる、黒い影が一つ】

【電柱の影から顔を覗かせ、爛々と夜闇に輝くその瞳が見つめる先には】
【小柄で、無愛想な表情の少女が片手に提げた 肉まんが入った、コンビ二のビニール袋】


――――あげないわよ?

【さっと、ビニール袋を胸に抱え 睨むように、電柱に潜む影を見据え ぴしゃりと言い放つ】

いっつも、いっつも…………待ち伏せして
物欲しそうな目で、じろじろと眺めて 後を尾けてきて――――


ちょっと、黙ってないで 何とかいいなさいよ

【彼女の、不機嫌そうな言葉に反応してか】
【電柱から、その影がぬっと 路地へと出てきて――――】


“…………にゃあ”


【と、声をあげる】


【暗い夜道】

【もし、そこを通りかかったならば…………】
【野良の三毛猫相手に、不機嫌そうな顔をして話しながら 肉まんを半分こにして差し出す】
【少女の姿が目に止まるかもしれない】
246 :【四次元袋】Wiki参照 E袋E指輪 :2010/11/05(金) 19:51:38.11 ID:89.UVB60
「一瞬…いや…それよりも短い時間で木の葉の距離、位置、大きさ…」
「その他多くの視覚情報を見極め」


「斬る」

「その“眼”は生物を超えてますよ」

「もしかしてそれが貴女の能力ですか?」

/わかりました。9時にまた来ます
247 :【進化乃剣】 [sage]:2010/11/05(金) 19:55:11.55 ID:Xpo5Otwo
>>245
あ〜…
今日も不調だ…

【アロハシャツに短パンという寒々しい格好の青年が】

ん?

猫に肉まんやる寛大な少女なんて、珍しいな…

【ブツブツ言いながらそこを通りかかった】
248 :【進化乃剣】 [sage]:2010/11/05(金) 19:56:46.11 ID:Xpo5Otwo
>>247
/ごめんなさい!これ無しで…
249 :【飛燕絶剣】 @wiki [saga]:2010/11/05(金) 19:56:58.87 ID:vFK.qHQ0
>>246
/いやいや、もう今さっきそっこーで食い終わったから
/そんなに待たなくて大丈夫だよ……?
250 :【友情神話】 誰かを想うことで、想いに込められた感情により色が変化する翼を生やす [sage]:2010/11/05(金) 20:02:05.81 ID:znfQCfIo
>>248
/りょーかいですっ
251 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/05(金) 20:08:51.40 ID:3d5X.Dwo
お腹すいたな……

「わう……」
「みー……」

【座り込んでいる少女と柴犬と黒猫】
【ぐぎゅるー、と三者三様に腹がなる】
252 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/05(金) 20:14:08.43 ID:/r4NAlAo
・・・

【・・・慣れてきた】

【黒いローブを羽織り、杖に乗った男が空を飛ぶ】
【その姿はまさに、魔法使いである】

・・・

【男が杖に乗って進んでいる場所は、地上から10mほどの場所で】
【杖が進む速度は、体力の消費も少なくて済むため、普通に歩く程度の速さである】

【ちなみに、ローブはスペアを着ている】
253 :【無音歌姫】心の声で周囲の物に話しかけたり無機物に話しかけ九十九神にすることができる :2010/11/05(金) 20:15:14.81 ID:mhvXG1s0
>>251
【こっそり、物音をたてないように】
……

「おかしいりますかー」
【心の声で話しかけてみた】
254 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/11/05(金) 20:19:27.25 ID:maVvkB60
>>245
/未だいらっしゃいますか……?

ごっはんー、ごっはんー♪
今日のごはんはー……揚げパンですっ……♪
これがなんと硬貨一枚分なんて親切ですっ……!

【ご機嫌に揚げパン――食パンの耳を揚げ、きな粉と砂糖をまぶした質素なものを頬張る絹さん】

【そして夜道の真ん中――【友情神話】と猫を見つけ】

……♪

【しばし沈黙、硬直】

……

……

……!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?

【傍の電柱の裏に隠れる】

(大丈夫ですっ、まだばれてないはずですっ、落ちつくのですっ……)

【ちなみに、電柱の陰からスカートやコート、更には羽を模した耳あてものぞいている】
【雉でもきっともっとうまく隠れられるはずである】
255 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/05(金) 20:19:42.24 ID:3d5X.Dwo
>>253
……お腹すきすぎて変な声が聞こえる……

「くぅーん……」
「みゃーん……」

【分かっていないようです】

お菓子か……家を出てから全く食べてないな……

「みゃーん」

あ、バナナはお菓子か……

【ひもじいようです】
256 :最速最弱 光速に近い速度で動ける。  病弱 :2010/11/05(金) 20:20:48.45 ID:UlEXd/60
【街を歩く人】 
「今日は、人を探すかな」
/絡み待ちです。 
257 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2010/11/05(金) 20:21:52.20 ID:vFK.qHQ0
>>246
「あぁ……そっちね」

【何だか自分だけ盛り上がってたかのようで、手を滑らす】
【しかしながら、その言葉に女はニヤリと小さな笑みを見せる】

「当たらずとも遠からず……眼だけで考えるのは、違うね少し」
「ちっとばかし、別話になるけど、千手観音の手がなぜ千本あるか」
「考えたことあるかい?」

【いきなり、例え話に入る女、雑談好き故、仕方無いのだ……】

「千手観音の手が千本ある理由、それは物を“ひとつ”に捕らわれない」
「言うなれば、物をひとつに捕らえていたら千手の内、一手しか」
「相手に振るえない、だから周りにも気を配れと、手の多さから」
「観音様は教えてくださってる訳だ……僕の振るう如月流派は」

「集中力、それを鍛える事に特化して、周囲の眼に入った物に」
「気を乱さず振るう、それだけの話」

「能力は……対人で無いと発揮されないしね、僕は」

【動体視力にもそれなりの物はあるが、鍛えぬかれた“集中力”】
【それが、彼女の達人並の剣術を可能にしていたのだ】

/とりあえず、今、返しときます。
258 :【無音歌姫】心の声で周囲の物に話しかけたり、無機物に話しかけ、九十九神にしたりする。 :2010/11/05(金) 20:23:39.63 ID:mhvXG1s0
>>255
まぁ大変!早くおやつをあげないと!
【心の声ではなく、ふつうに大声で】

さあ早くこれを!
【セーラー服のスカートのポケットから、飴やクッキーを取り出し差し出す】
259 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/05(金) 20:27:01.76 ID:3d5X.Dwo
>>258
幻覚か……私ももーだめみたいだ……

「わうわうわうわうわう!?」訳「いやいやいやいや!?」
「にゃーん」

【あははは……と虚ろな目】
【柴犬と黒猫は突っ込んでいます】
260 :【無音歌姫】心の声で周囲の物に話しかけたり、無機物に話しかけ、九十九神にしたりする。 :2010/11/05(金) 20:30:02.00 ID:mhvXG1s0
>>259
きゃー!!死んでしまいます!
まさか初めてあった人がいきなり死ぬなんて!
起きてください!起きてください!
【無理矢理お菓子を口に詰め込もうとする】
261 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/05(金) 20:31:32.83 ID:EJYecDUo
【wiki参照の前掛けをしたお姉さんが】

こら、静かにせんかい
(ビチビチビチビチビチビチビチビチビチ)

【…1mほどのクロマグロを引き摺って歩いている】
262 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/05(金) 20:31:56.04 ID:3d5X.Dwo
>>260
もが!?

【驚いて目をかっと開く】

もぐぐもごぐもぐがぐももぐぐー!?(まさか現実だったのかー!?)

【咀嚼しながら】

ゴクン

【飲み込んで】

ありがとーだ……死ぬかと思った……

【二重の意味で】
263 :【無音歌姫】心の声で周囲の物に話しかけたり、無機物に話しかけて九十九神にする :2010/11/05(金) 20:36:08.15 ID:mhvXG1s0
>>262
ああ…よかったです…
【ほっとする】
どういたしましてです!
まだおかしあるのでどうぞ!
264 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/05(金) 20:37:50.21 ID:3d5X.Dwo
>>263
おまえ、名前はなんだ?

私はカノン・ド・サルタナ
こいつらはシマチとロゼ

「わん」
「にゃー」

【順番にご挨拶】

もらう!もらうぞー!

【目がキラキラ】
【その辺は少女相応の様で】
265 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/05(金) 20:42:35.67 ID:hp6xbLUo
>>261
腹が、減った・・・

【何処か元気が無さそうな巨体。それは2mくらいだろうか】
【赤い皮、4本の指、首は鰐】

【見るからに人外であるこの巨体は】

・・・魚か・・・

【魚を引き摺る人影と、引き摺られる魚をなんとなく見つめていた】
266 :【無音歌姫】心の声で周囲のものに話しかけたり、無機物にはなして九十九神にしたりする :2010/11/05(金) 20:43:04.78 ID:mhvXG1s0
>>264
ああっ忘れてました!
私は【無音歌姫】です!

シマチちゃんとロゼちゃんですか!可愛いです!
【シマチとロゼを撫でる】

私たちお友達ですね!よろしくです!カノンちゃん☆
【相手の手をつかみぶんぶんふる】
267 :【友情神話】 [sage]:2010/11/05(金) 20:43:53.73 ID:btgO3kAO
>>254
/ちょっと外に出かけてしまったので……
/帰るの、遅くなりそうなんでまた今度よろしくお願いします
/絡んでもらったのに、すみませんorz
268 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/11/05(金) 20:46:28.29 ID:maVvkB60
>>267
/いえまたいずれ
/乙でしたwwww
269 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/05(金) 20:47:28.79 ID:3d5X.Dwo
>>266
「わうーん」パタパタ
「にゃーん」スリスリ

【嬉しい様子】

う、うん、よろしくだ……

【ぶんぶん振られる】

ついでにのーりょくも見せてやろう
てい!

【鴉を召喚】

「オレを呼んだかァ!?」

うるさい!

「すまねぇ!姉御!」

【騒がしいカラス登場】
【【無音歌姫】の能力を劣化コピーしたカラスである】
270 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/05(金) 20:48:41.48 ID:EJYecDUo
>>265
【その人外の鰐には気付かずに】
【手頃な台を見つけると、その上に鮪を載せ】

すまない、往生してくれよ!
(ビチビチビチビチビッ…ドスッ)

【腰に括り付けていた包丁で解体を始めた】
271 :【氷命狩鎌】斬って凍り付かせる鎌使い 詳細@Wiki [sage]:2010/11/05(金) 20:51:42.10 ID:e4l0Z6DO
【夜の公園】
【街灯の下、ベンチに座って分厚い本を読む少女が一人】

「難しいです……」

【溜息混じりに呟き、また一つページをめくる】

【ベンチの下には、陰に隠すように大鎌が置かれているが……】
【よほど下を向いて注視しない限り、気づかないだろう】
272 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣 :2010/11/05(金) 20:51:42.13 ID:uDZ2wCo0
>>256
【向こうから人が歩いてくるのが見える】
まぁ。暇だし観察してみよう。
273 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/05(金) 20:52:40.36 ID:hp6xbLUo
>>270
オォウ・・・

【暴力には慣れているが刃物は苦手な鰐男】
【先日、刃物を持った怖い人に襲われたからだ】

・・・だが美味そうだな・・・少し頂きたいが

こう・・・言いに行くのもな・・・

【少し考えた後】

・・・「奪う」!

【何故かそういう方向に考えが纏まったようで】

おい!そこの貴様!

【何やら叫びながら接近】
274 :[四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪  :2010/11/05(金) 20:53:08.62 ID:89.UVB60
>>249
/了解です。
275 :【最速最弱】光速に近い早さで動ける。 病弱 :2010/11/05(金) 20:54:55.80 ID:UlEXd/60
【路地を歩き人を探す人影】
「だ〜〜〜れか居ないかなぁ」
/絡み待ちです。
276 :【無音歌姫】 :2010/11/05(金) 20:55:19.49 ID:mhvXG1s0
>>269
わあ!
【カラスをみて驚く】
マジックみたいですね!
マジックですか!?
あ、そういう能力ですか!
わかりました☆すごいです!
【カラスにベタベタさわる】

私の能力も見せちゃいますっ☆
【そう言うと何も喋らなくなり、物音もたてなくなる】
「これが私の能力です☆」
【心の声で話す】
277 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣 :2010/11/05(金) 20:58:34.74 ID:uDZ2wCo0
>>275
んっ。
【向こうから誰か近づいてくる】
278 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/05(金) 20:59:20.79 ID:3d5X.Dwo
>>276
おお……!

「なぁ、どう見てもオレッちからすりゃそっちの方がマジックなんだけども」

「わん」コクコク
「にゃー」コクコク

【一人純粋に驚く少女と突っ込みする動物たち】

すごいな!
アホガラス、やってみろ!

「あいよー、姉御」

【同じく、物音を立てずに】

《こんな感じかァー?》

【【無音歌姫】と同じように語りかける】

/次レス遅れます!
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/11/05(金) 20:59:48.29 ID:UlEXd/60
>>272
誰か居るなぁ
【さっきからこっちを見ている人に気づく】
280 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/05(金) 21:00:17.35 ID:EJYecDUo
>>273
ドスッ ズィーーー ザッザッ

【解体に集中していたが、声に気付くと】

んー、なんだい!

【顔を上げると、そこには鰐の人外】

…んー、まあ、別にこういうのがいても何もおかしい所はないか
…喧嘩腰なのが気に入らないが

【ほんの少しイラッとしている様子】
281 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣 :2010/11/05(金) 21:01:58.22 ID:uDZ2wCo0
>>279
あっ。
【向こうの人と目があった】
282 :【最速最弱】 光速に近い早さで動ける。 病弱 :2010/11/05(金) 21:03:34.98 ID:UlEXd/60
>>279
名前入れてなかった 
283 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/05(金) 21:04:48.12 ID:hp6xbLUo
>>280
【4mほどまで近づき、足を止め】

グフフ・・・貴様・・・
ぶっ飛ばされたくなかったらなァ・・・

【ゆっくりと右手おを上げ、鮪を指さし】

その獲物を置いて、とっとと失せな!

(フッ・・・これで今日の晩飯は確定だな・・・)

【勝利と夕飯の優越に浸り、勝ち誇った顔で見ていたが】


・・・・「ぎゅるるるるる」

あ・・・


【瞬間、赤面】
【恥ずかしそうに左手で腹を覆い】

は、早く失せろ!

【・・とはいうが焦燥しきっているのは巨体の方だった】
284 :【無音歌姫】 :2010/11/05(金) 21:09:50.88 ID:mhvXG1s0
>>278
そうですか?
私の方がマジックですかね?

【カラスが自分のまねをするのをみて】
わあっ☆すごいですねー!こんな事もできるんですね!
【ジャンプしてはしゃいでいる】

じゃあこれはできますか?
【また無音になり、こんどは石に話しかける】
『何?なんかようがあんの?』
【石が九十九神になり話してきた】
ほらっ九十九神さんです!

/はい!
285 :【最速最弱】 光速に近い速さで動ける。  病弱 :2010/11/05(金) 21:11:35.73 ID:UlEXd/60
>>281

【目があった】
ちょうど戦える人を捜していたので模擬戦しませんか?
286 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/05(金) 21:12:40.12 ID:3d5X.Dwo
>>284
おお……!
がんばれバカラス!

「オレッちの呼称ひどくなってね?やってみるけどよ!」

【能力を発動】

《石、聞こえるかァー?》

《おーい》

《…………》

「無理だ、ゴメン姉御」

【どうやら劣化のせいでできないようだ】
【心無しかしょぼんとするカラス】
287 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣 :2010/11/05(金) 21:13:33.44 ID:uDZ2wCo0
>>285
「いいですよ。」
「と言っても初めてですが。」
288 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/05(金) 21:13:40.15 ID:EJYecDUo
>>283
……

【シラーっと流しつつ、ドヤ顔うぜーと思いつつ聞いていたが】
【腹の音が聞こえた瞬間、悪魔的な笑みを浮かべる】

あれ?何?ひょっとしてあたしのマグロ食べたいの?
うーん、まあちょうど解体が終わったところだし?なんなら一緒に食べる?
あーでもなー失せろって言われちゃったしなーここは失せるしかないかーごめんねー?

【終始笑みを浮かべてまくしたて、マグロを片付け始める】

…まあ
ものの頼み方ってものがあるよねー?

【やばい、こいつウザい】
289 :[四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪  :2010/11/05(金) 21:15:07.67 ID:89.UVB60
/只今戻りました。
290 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2010/11/05(金) 21:16:53.74 ID:vFK.qHQ0
>>274>>289
/おかえり!>>257で返してるからね!
291 :【無音歌姫】 :2010/11/05(金) 21:17:17.15 ID:mhvXG1s0
>>286
やった!私の勝ちですね♪
【くるくると回って喜ぶ】

『え?何、何があったの』
【なにがあったのか石には全くわからなかったが】

『あの、気にすんなよ、な。』
【とりあえずカラスを励ました】
292 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/05(金) 21:18:23.93 ID:hp6xbLUo
>>288
(くっ・・・この小娘・・・!)

【苦虫を噛んだように、実に不愉快そうな表情を浮かべるのだが】

・・・・「ぎゅるる」

【腹の虫はその声を一層大きくする一方だ】

【悩む巨体】
【空腹とプライドの狭間】
【葛藤】


【・・・の結果】




・・・少しだけ、分けていただきたいのだ・・・


【何とも弱弱しい声で呟く】
【空腹に折れた結果だ。嗚呼情けないクロコダイン】
293 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/11/05(金) 21:19:42.49 ID:maVvkB60
>>271
/まだいらっしゃいますか?

ごっはんー、ごっはんー♪
今日のごはんはー……揚げパンですっ……♪
これがなんと硬貨一枚分なんて親切ですっ……!

【ご機嫌に揚げパン――食パンの耳を揚げ、きな粉と砂糖をまぶした質素なものを頬張る絹さん】
【ベンチに座って食事をとるつもりだったのか、【氷命狩鎌】の座るベンチへと近寄る】

……♪

【そして、黒髪の少女に気が付く】

……

【暫しの硬直】

……

……

!!!!!!!!!!!!!!!!!!?

【藪へ跳び込むように隠れる】
【そのため、掠り傷を負うが、絹さんそれどころではない】
294 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/05(金) 21:19:54.45 ID:3d5X.Dwo
>>291
「くぉー!オレッち喋れるだけ!?」

まあ、それでもすごいぞ?

「わん」
「にゃー」

【魔法(小)を使える柴犬と果物を出せる黒猫が言う】

「……オレッち泣きそうだよ」

【挫けるカラス】
【少女の方に止まる】
295 :【時間上昇】、wikiを参考に… [sage]:2010/11/05(金) 21:20:14.76 ID:opP62oMo

【染染と冬色の大気が一体の空間を包み込んでいる】
【空を見上げれば満天の星が輝いており、それに負けじと雪待の上弦月が光を溢す】
【周囲を見渡せば人口の建築物は無くあるのは草木のみ、特に奇妙な所は無く普通の草原といえよう】


【その広大な草原の中心────】


【凍てつく大気にも関わらず手頃な岩に腰を掛け汗をかきギターを鳴らす純白のコートを纏う人影がいた】

【この人影、笑顔を浮かべる容姿少年にも少女にも属しておらず。ただ弦を弾き周囲に可憐な音色を溶かしていく】

【───側に置かれている硝子玉から零れる仄かな明りが──ただ周囲の暗闇を薄闇へと──変化させている】
296 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/05(金) 21:21:14.73 ID:EJYecDUo
>>292
うむ、わかればよろしい

【にんまり、満足そうな顔で頷くと】

はい、どーぞ!

【5kgはありそうなかたまりを、鰐に渡そうとする】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/11/05(金) 21:22:54.75 ID:UlEXd/60
>>287
初めてですか。ま、私もですが。 
まぁよろしく まずは、開幕一撃を!
【光速を出し石を蹴る】
/なんか消えるんで名前省略します。
298 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/05(金) 21:24:33.95 ID:hp6xbLUo
>>296



【手のひらを返したような、まさに天使のような対応に一瞬驚くも】
【同時に感謝の念がこみ上げ】

ありがてえ!ありがてえ!

【感涙寸前の状態で、4mの距離を走って縮めるのだ】
299 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣 :2010/11/05(金) 21:26:43.20 ID:uDZ2wCo0
>>297
【相手の蹴った小石に位置エネルギーと運動エネルギーを加えてから避ける】
300 :【無音歌姫】 :2010/11/05(金) 21:28:34.39 ID:mhvXG1s0
>>294
カラスさん!頑張って!泣かないでください!
泣いたらそこで試合終了ですよ!!
【変な励ましをする】

あ、えっとじゃあ、私はこれでお別れです、ちょっと用事があるので☆
楽しかったです!カノンちゃん☆
さぁいきましょう!石さん!
『えっ、えっ?なんで?え?』
【石を持ちながら手をふり、どこかへと走っていった】

/お風呂なので落ちます、ありがとうございました!!
301 :【氷命狩鎌】斬って凍り付かせる鎌使い 詳細@Wiki [sage]:2010/11/05(金) 21:29:50.41 ID:e4l0Z6DO
/はいー、いますよー

「…………?」

【本に集中していたが、近づいてくる声と足音を耳にして】
【栞を挟んで本をぱたりと閉じ、一拍置いて顔を上げる】

【と、目に飛び込んで来たのは藪に突っ込む少女】

「え……え!?」

【かなり戸惑い、立ち上がっておろおろ】

(私……何かしてしまったのでしょうか)

【若干人見知り気質なため、自分から声を掛けることも躊躇われ】
【どうすることもできず、相手が隠れた藪を見つめる】
302 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/05(金) 21:30:15.29 ID:3d5X.Dwo
>>300
「ちくしょぉおおおおおお!」

ちょ、うるさい!

「……ごめん姉御」

【一括されるカラス】

それじゃーな!こんどお礼をさせてくれ!

「わん」
「にゃー」
「じゃあなァー……」

【見送った】

/お疲れ様でした!
303 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/05(金) 21:30:22.99 ID:EJYecDUo
>>298
【予想と違い、素直に礼を言いながら近寄ってきたので、普通に渡す】

まあ、素直じゃなかったらすぐに引っ込める予定だったけど

【おい、声にでてるぞ】

お、おぉ…近くでみると意外と迫力があるね

【率直な感想をもらす】

/純情クロコダイーンにほだされるとは不覚
304 :【氷命狩鎌】斬って凍り付かせる鎌使い 詳細@Wiki [sage]:2010/11/05(金) 21:30:48.64 ID:e4l0Z6DO
>>301
安価付け忘れorz
>>293宛です!
305 :[四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪  :2010/11/05(金) 21:34:11.51 ID:89.UVB60
>>257
「つまり、あなたのその見事な能力は修行による」
「後天的な物なのですね」
[感心したように訊ねた]
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/11/05(金) 21:34:31.48 ID:UlEXd/60
>>299
まずは、避けられたか
【後ろにステップし間合いをとる。】
307 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/05(金) 21:36:33.95 ID:hp6xbLUo
>>303

ハムッ!ハフハフ、ハフッ!

【無造作に素手でつかみ取ると、開けた大口にすぐさま落とし込む】
【むしゃむしゃと一口で食ってしまった。多分3秒くらいで】

ああ・・・この時ばかりは神を信じないわけにはいかない・・・
目の前の子の子はきっと天s・・・ンン〜?俺様のことか?

【何やら完全にトリップした様子で呟いていたが、声に気付き】

ガハハ、俺様はクロコダインだぞ?この世で一番強いんだぞ?

【凄く自慢げに、かつ過装飾に言う】

/たまにはネタをば・・・
308 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/11/05(金) 21:39:00.71 ID:maVvkB60
>>301

……

【藪の上から顔だけ出して様子をうかがう】
【シュールな光景に見えなくもない】

がっ、がぶ、はなしですよ……!

【痛くなさそうな八重歯をむき、かちかちと鳴らして威嚇する】

な、なし……

……噛まなそうですねっ……

【ためらい気味な少女を見て、安全と判断したのか――それでも少しの警戒をしながら【氷命狩鎌】の傍へと寄る】

こんな寒いのに、こんな公園で一人で何をしているのですか……
あっ、食べますか?

【揚げパン――食パンの耳を上げて味付けをしたものを差し出す】
309 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣 :2010/11/05(金) 21:39:03.45 ID:uDZ2wCo0
>>306
【自らに、片方の手で運動エネルギーをかけ、もう片方の手で双剣の鎖の先を敵に投る。】
よし、間合いを少し詰めれた。
310 :【進化乃剣】 [sage]:2010/11/05(金) 21:43:02.69 ID:Xpo5Otwo
【だだっ広い公園】



【アロハシャツに短パンというなんとも寒々しい格好の男が木の下で胡座をかいている】



【その肩には看板が立て掛けられている】

【そこにはこう書かれている】

「決闘募集」

【ようは殺し合い募集です】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/11/05(金) 21:43:07.69 ID:UlEXd/60
> >309
【投げられた鎖の先を避け、光速で背後に回る】
312 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/05(金) 21:43:38.24 ID:EJYecDUo
>>307
うお、はやっ
どんだけ腹減ってたんだコイツ!

【5kgを三秒…だと…という心地で見つめる】

ああ、はい、クロコダインさんね、よろしく
まあ世界一強そうには見えないけど

【基本的にドヤ顔がイラッとくるらしい】
【思ったことをそのまま口にする】

/了解だぜー
313 :【氷命狩鎌】斬って凍り付かせる鎌使い 詳細@Wiki [sage]:2010/11/05(金) 21:47:55.37 ID:e4l0Z6DO
>>308

【その様子が、更に戸惑いを濃くしたが】

「がぶ……ですか……?」

【威嚇の後、近づいてきた相手を怪訝そうに見る】
【不自然に見られない程度に、しかし目が合わないよう、首辺りに視線をやっている】

「私は……外の空気を吸いたかったのと」
「それと、少し気分を変えて……読書をしようと思いまして」

【と、ベンチに分厚い本を置きながら、ぼそぼそと答える】

「あ、はい……有り難う……ございます」

【ぺこりと頭を下げ、ここで初めて少しだけ笑みを見せ】
【揚げパンを受け取った】
314 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣 :2010/11/05(金) 21:48:12.10 ID:uDZ2wCo0
>>311
【さっき投げた鎖の反対を引き、後ろに鎖を引く】
【と同時に気絶する程度の電流を鎖に流す】
315 :【飛燕絶刀】 @wiki E.刀 [saga]:2010/11/05(金) 21:48:31.85 ID:vFK.qHQ0
>>305
「まぁ、そうとも取れるかな……昔から修行漬けだったからね」
「……何もかも、この“力”だけに人生を注いだような気分だよ。」

【自分のやや傷の跡が残る手を自嘲気味に笑うようにしながら】
【やや寂しげにも、どこか、懐かしげにも語る】
【ひとつ、どこに消えていくかも分からない、ため息一つで】
【話題に区切りを付ける】

「……に、してもだ」
「コソコソと、レディへの覗き見は関心しないよー?」
「場合に寄っちゃ、斬り捨てる時だって………ーーーあるんだからね」

【乾いた笑み、乾いた視線、それは言うなれば“忠告”か】
【彼女はとある“約束”を追いし者、それまでに自身は数多の屍を】
【乗り越えていくつもりだ、そんな覚悟にも似た“脅威”の忠告】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/11/05(金) 21:48:46.54 ID:UlEXd/60
>>309
/用事で落ちます 帰れないかと すみません!
317 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/05(金) 21:49:00.96 ID:hp6xbLUo
>>312
む、何を言うか

これでも俺に襲いかかったやつは全員蹴散らしてきてるんだぞ?
「この傷」が歴戦の証だ

【少々不機嫌そうにそう言い、拳を見せつけるのだ】
【確かに多数の傷跡が残っていた】


【と、此処でネタばらし。実は蹴散らしたというのは全くのウソ】
【傷跡が歴戦の証と言うのも大嘘なのだ!】

【されど巨体は事実の如く、勇猛果敢な自分を自賛しているのだ】
318 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/11/05(金) 21:53:31.57 ID:maVvkB60
>>313

外の空気ですか?
……あ、分かりますよ、あれですね?
私と一緒で“引きこもり”なんですね?

【随分な言い様である】
【ちなみに絹さん、悪気はかけらすらない】

【視線の位置には全く気が付いていない模様】

美味しいんですよ、これで何と硬貨一枚分っ、やすいですっ!
幸せですっ

【警戒を緩めたのか、腕をぱたぱたさせて喜んでいる】
【安い幸せである】
319 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/05(金) 21:54:20.87 ID:EJYecDUo
>>317
そうなんだ、すごいね!

【驚くほど感情がこもっていない】
【そして】

まああれでしょ?ぶっちゃけそれ蹴散らされた傷でしょ?

【驚くほど信じていない】
【お世辞というものを知らないかのような物言いをする】
320 :[四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪  :2010/11/05(金) 21:54:37.25 ID:89.UVB60
>>315
[乾いた視線に気づく]
「失礼しました、お詫びに何か…」
321 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/05(金) 21:57:40.38 ID:hp6xbLUo
>>319
ブフォゥ!な、何を言い出すんだ貴様ッ!

【思いっきり吹き出し、赤面した顔で、かつ至極焦燥した様子で否定する】
【どうみても当ってます。本当にありがとうございました】


ええい、飯をくれた恩人とはいえもう我慢ならんッ・・・!
吹っ飛ばしてくれるわッ!

【憤怒に駆られ、高らかにそう言い放った】
322 :【氷命狩鎌】斬って凍り付かせる鎌使い 詳細@Wiki [sage]:2010/11/05(金) 22:00:56.10 ID:e4l0Z6DO
>>318

「引きこもり……」
「最近は……確かに……」

【そう言えば暫く部屋に籠もりきりだったとか】
【そんなことを考え、ふと頼まれた仕事に思い至るが】

(この人には……関係なさそうですね)

【嬉しそうに語る相手を見て、仕事上の聞き込みはしないことにした】

「はい……安くて美味しいのは……良いことです」
「ほんとに……美味しい……」

【答えつつ揚げパンをかじり、簡潔な感想を口にする】
【釣られるように……自然と、いっそう顔が綻ぶ】
【思えば、久しぶりの感覚だった】
323 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/05(金) 22:04:28.24 ID:EJYecDUo
>>321
なんだ正解か、ツマンネ

【至極当然のように言う】

なんだあんた、沸点低いね
もっとシラスとか食ったほうがいいよ
まあ、やるなら相手するけど?

【ニヤリーーと笑い、『鮪捌』と銘の入った包丁を手ぬぐいで磨く】
324 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2010/11/05(金) 22:07:17.73 ID:vFK.qHQ0
>>320
「……いーや、別に良いんだよ?」
「お詫びとか求めるつもりで言った訳じゃないよ」
「ただの“忠告”」

【クスッ、と小さな笑みを織りまぜて、指を前に立てて、なぞるように】
【動かし自身の口の前にやる、「要らない」と言うサインだ】

「に、しても、こう言う時間帯、腹が減るじゃない?」
「まだ、なんにも食べてないなら、おむすびでもどうだい?」

【旅用の手提げリュックから、おむすびの入ったパックを】
【一つ、見えるように出し、笑顔に首を傾けさせて「どう?」と】
【ジェスチャーまがいの事を含ませながら、聞く】
325 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/05(金) 22:07:55.55 ID:hp6xbLUo
>>323
グヌヌ・・・いつまでもコケにしおってぇ・・

【頭の血管が浮き出そうな具合だが】
【煌く刃物を見た瞬間】

【さぁーっと、巨体から血の気が引き】
【良く見ればごく僅かに身震いしているのだ】


・・・アッ・・・アブブ・・・

【蚊の鳴くような声で、何か呟く】
【まぁ恐怖に駆られた無意識なのだろう】
326 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/11/05(金) 22:08:37.31 ID:maVvkB60
>>322

あれですよ、外に出ないとビタミンDとかEとかFとかが足りなくなりますよ?

【E、Fは違うんじゃないかな】

あなたとは意見が合います!
嬉しいですっ!

【単純な思考である……】


あ、申し遅れました
私仕立て屋をやってます、絹と言います

【ぺこりと頭を下げて自己紹介をした】
327 :【時間上昇】、wikiを参考に… [sage]:2010/11/05(金) 22:12:08.01 ID:opP62oMo

【寒い寒い冬の風が吹く草原───暗い暗い夜の闇】
【フワリ…暖かい光が包む空間が一つ】
【もし───誰かが辺りを通りかかれば聞こえるかもしれない…】

              ポロン♪

【仄かな明りの中心───】
【丁度良い大きさの岩に腰を掛ける…】
【男の子とも……女の子とも──受け取れる──顔白い可愛らしいコートを着た小柄な人影が】
【ゆったりと──優しげに奏でる…ギターの音色が…春の日の暖かさの様な──綺麗な音色が】
328 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/05(金) 22:12:24.69 ID:EJYecDUo
>>325
えーなになにもしかして刃物がトラウマー?
なーんだやっぱり蹴散らされてたんじゃーん
ホレホレー

【震える巨体を尻目に、目の前で包丁をふらふらと動かす】
【なんだかすごく楽しそうだ!】
329 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/05(金) 22:15:19.66 ID:hp6xbLUo
>>328
【ゆらゆら揺れる、小さな刃物】
【照り返す光が巨体の記憶の奥底にある物を呼び覚ます】

グ…グ・・・

【頭を押さえ、俯き】

【次に顔を上げた時には――】


【その眼に不可解な感情の色】
330 :【氷命狩鎌】斬って凍り付かせる鎌使い 詳細@Wiki [sage]:2010/11/05(金) 22:17:12.64 ID:e4l0Z6DO
>>326

「なるほど……陽にあたるのは好きなんですが、最近中でやる作業が多くて」

【何故か疑問もなく受け答えをし、納得したように頷く】

【ちなみに作業……と言うのは建前で、本を読んでいただけである】

「そうですね……あ、パン本当に有り難うございます、美味しかったです」

【また礼を告げて、頭を下げる】


「絹さん……仕立屋さんですか、素敵なお仕事です」
「私は……エリサ、と申します。以後よろしく……お願いします」

【そう言い、相手に次いで自己紹介をする】
331 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/05(金) 22:18:57.13 ID:EJYecDUo
>>329
…ほ?
なんか雰囲気変わったねー大丈夫?
やり過ぎちったよごめんねー

【ちょっと申し訳なさそうな顔で2mほど距離をとり、包丁をしまう】
332 :[四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪  :2010/11/05(金) 22:19:04.88 ID:89.UVB60
[おにぎりを一瞥し]
「いいえ、ご心配なく」

「どうやら修行中の所を邪魔してしまったようですね」
 [男は袋から、明らかに袋より大きい、ドアを取り出した]

\どこでもドアです。
333 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/05(金) 22:21:39.74 ID:hp6xbLUo
>>331
【耳に入らぬ人の声】
【巨体はそのまま駆け出し】

うわああぁぁあ!


【目の前まで迫り】








・・刃物だけは勘弁してください


【まさかの土下座だァ――ッッ!!!】
【しかもコイツ、「泣いている」ぞォォ――!!!】
334 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/11/05(金) 22:23:42.33 ID:maVvkB60
>>330

お仕事ですか……大変ですねー……

【作業を、仕事と捉えてしまったようである】

あ、いえ
明日も買いに行くのですっ……♪

【頭の上に音符を浮かべて嬉しそうだ】
【間違いなく数日買い続けるに違いない】


エリサさんですか
よろしくですっ

あ、服を仕立てるときはよろしくお願いしますね?
マントでもコートでも何でもいいですよ

【笑顔を浮かべて仕事について話していく】
335 :【飛燕絶剣】 @wiki  E.刀 [saga]:2010/11/05(金) 22:29:22.16 ID:vFK.qHQ0
>>332
「む、なら良いんだけども……ドア?」

【明らかに物理法則以前に色々無視した現象に目をパチクリさせる】
【能力とは分かっていても、奇妙な物は奇妙だ】

「修行、というか、僕はただの旅人であって」
「別にそんな邪魔される事はしてないよ……というか、ドア?」

【彼女自身、ドアの力を知らないので、何故ドアなのかと、首を傾げる】
【が、一応、ドアを見据えながら、何かしら力が含まれていると察する】
336 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/05(金) 22:30:06.28 ID:EJYecDUo
>>333
ちょ、ちょっ!?

【雄叫びをあげながらすごい勢いで迫ってきた!が】


土下座ァーーー!?

【漫画で例えるならバックに雷がはしるコマのごとく暫く硬直】





…ブハッひゃっひゃっひゃっ!
なにコイツ泣いてるし!うわっないわ!

【大☆爆☆笑】

あーもー、いーから顔上げな!おーい!
世界一強いクロコダイーン!

【とりあえずおだてる作戦にでる】

337 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣 [sage]:2010/11/05(金) 22:32:01.84 ID:9HEDdgAO

「……」

【男装をした中性的な顔立ちの少女が、静かに夜道を歩いている】

「おいしいな、これ……」

【短めの黒い髪を夜風に靡かせる彼女は、片手に持った林檎をかじり、小さく呟いた】
338 :【氷命狩鎌】斬って凍り付かせる鎌使い 詳細@Wiki [sage]:2010/11/05(金) 22:32:15.14 ID:e4l0Z6DO
>>334

「あ……はい」

【やっちゃった、と内心思いながら】
【至って曖昧に、若干目を泳がせながら答える】

(本当に明るい方ですね……)

【嬉しそうな様子を見て、ふと思い】
【再び笑みを浮かべ……微かに声を漏らして笑った】

「コートまで……作れるんですか?」
「腕が良いのですね……」

【驚いたように言い、感心して呟く】
339 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/05(金) 22:32:46.40 ID:hp6xbLUo
>>336
刃物は・・・刃物はダメなんだよぉぉ!

【涙流しながら情けない咆哮】
【さっきまでの威勢の良さは何処へ行ったのやら】

【間違っても此処で刃物を見せちゃ駄目だぞ!絶対駄目だぞ!】
340 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣 :2010/11/05(金) 22:32:49.54 ID:uDZ2wCo0
最速最弱さんまだいますか?
341 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki :2010/11/05(金) 22:34:35.81 ID:EJYecDUo
>>339
【なるほど!見せちゃいけないのかそうか!了解した!】

342 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/05(金) 22:35:35.91 ID:EJYecDUo
ごめん!間違えた!
343 :【剣帝】身体能力化け物、剣術超一流。詳しくはwiki参照。 E:超硬度の大剣 [saga]:2010/11/05(金) 22:36:27.15 ID:MYT2I9M0

「………………………」

【アッシュブロンドの髪、深い色を宿した紫の瞳】
【象牙色のロングコート―――は纏っていない】

【まるで隙が無い足取りで向かうは】
【いつか、とある少女と出会った――廃墟】
344 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/11/05(金) 22:36:54.58 ID:maVvkB60
>>338

よろしければ何か作りますよ
あっ、でも“お仕事”なのでただというわけにはいきませんけれど

【言ってから、気まずいことを言ってしまったと気が付く】

お金ではなくて、ワッフルとか、ビー玉とか、木彫りの熊とか、ワッフルとかで構いませんので……

【気まずそうにお金以外のものを上げていく】
【なにゆえ二回言ったのか疑問であるが】
345 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/05(金) 22:37:54.01 ID:EJYecDUo
>>339
おーい!いい加減に顔をあげないと…







捌いちゃうぞ☆(チャキッ

【クロコダインに包丁を向ける】
【見えずとも音で判断できるだろう】

346 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣 :2010/11/05(金) 22:38:08.75 ID:uDZ2wCo0
>>316
/いえいえ。お疲れ様でした。
347 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/05(金) 22:42:10.06 ID:hp6xbLUo
>>345

   ん


【ふと顔を上げ――-見てしまった】
【美しき狂気の塊】

【瞬間、巨体の眼に映るは、サイケデリックでフラクタルな光景】
【世界が反転し、空と海が撹拌されるような感覚】




【音もなく、一切の行動もなく】
【その巨体、魂が抜けたかの如く】

【後ろに、倒れた】


   気☆絶
348 :【無限銃製】、wikiを参考に… [sage]:2010/11/05(金) 22:42:56.23 ID:opP62oMo
>>337

【少女が歩く白銀の光が降り注ぐ薄明かりの道】
【もし──少女がもう少し歩けば気が付くかも知れない…】


「……頭が……イタイ……」

【薄闇の道の奥の奥──外灯の下─白く切り取られた空間】
【純白の紙に垂らした─、一滴の墨の様な異物の如く…】
【空間の中心で仰向けにぶっ倒れている…漆黒の少年の姿に──】

【──表情は見えないが…紡ぐ言葉は苦しげな──色である】
349 :[四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪  :2010/11/05(金) 22:44:31.35 ID:89.UVB60
>>335
[視線に気付き、彼女に見せるように]
 ガチャ
[ドアを開ける]
[ドアの中は周囲の景色とは全く違うビル街だった]
350 :【氷命狩鎌】斬って凍り付かせる鎌使い 詳細@Wiki [sage]:2010/11/05(金) 22:44:41.51 ID:e4l0Z6DO
>>344

「いえ……お仕事なんですから、当然ですよ……!」

【気まずそうなのを感じて、気にしていないことを必死にアピールする】
【できるだけ、この良い関係に波風を立てないように……そう、考えながら】

「ビー玉……熊……」
「あ……ワッフル、好きなんですか?」

【相手の話を聞き、少し悩む様子を見せ】
【ふと気になったことを聞いてみる】
351 :【無我四尾】 [sage]:2010/11/05(金) 22:45:25.04 ID:Xpo5Otwo
>>343
【廃墟内】

【象牙色のロングコートに身を包んだーーー】
【巫女服の女がいる】

うー…
レーヴェさんどこにいるんだろ…

【何やら悩んでいるようだ】
352 :【無限銃製】、wikiを参考に… [sage]:2010/11/05(金) 22:49:18.03 ID:opP62oMo
>>348
/うつ伏せ…でした!
353 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣 [sage]:2010/11/05(金) 22:50:22.14 ID:9HEDdgAO
>>348

「……ん」

【仰向けに倒れる少年の姿が視界に入り、立ち止まる】

「あぁ、確か……この前の。
何だ、酔っ払った?」

【苦しげな相手の顔を、屈んで覗き込んだ】
354 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/05(金) 22:50:33.34 ID:EJYecDUo
>>347
あ、

ク、クロコダイーン!!

【気絶してしまいました(^q^)】

…とりあえず、墓標つくっときますね

【上空10mから突如飛来した3匹のクロマグロが、倒れたクロコダインの前に突き刺さり】
【頭を地面に埋め、直立不動】
【お姉さんは去り、後に残るは倒れた鰐と地面に突き刺さった三匹のマグロだけだった…】

/乙なのかしらー
355 :【剣帝】身体能力化け物、剣術超一流。詳しくはwiki参照。 E:超硬度の大剣 [saga]:2010/11/05(金) 22:52:31.73 ID:MYT2I9M0
>>351

【廃墟の入り口へ到着し、コートを回収しようと廃墟内部に足を踏み入れたその瞬間】


「………………………」

【視界に飛び込んで来る――己のコートを纏った少女の姿】


「(……人の気配は感じていたが……)」
「(……………)」

【どうやら呆れているようだ―――今にも溜息を吐きかねない様子だ】
【ともすれば眉間を解し出しかねない――まぁ、怒っているようではないが】

356 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/05(金) 22:52:49.37 ID:hp6xbLUo
>>354

・・・ゲロゲロ

【泡を吹き、白目をむき】
【巨体はいつまでもただ虚しく横たわっているのでした^p^】


/乙ですー
357 :【弱生凶勢】@wiki [sage]:2010/11/05(金) 22:53:02.17 ID:D73EEpUo
>>189のまんまです】

【要は手抜k(ry】
358 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣 [sage]:2010/11/05(金) 22:53:08.45 ID:9HEDdgAO
>>353
/うつ伏せに倒れる相手の頭を屈んで見下ろしているってことでお願いします
359 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/11/05(金) 22:53:15.86 ID:maVvkB60
>>350

……なっ、何で分かったんですかっ!!?

【二回言ったことに、絹さんまるで気が付いていないのだろうか】

もしかして――ワッフルが好きな人を当てる能力ですかっ……

【平和でピヨピヨした思考ですね】

はっ――もしかして思考を読み取る能力ですねっ!?
怖いですっ……!

【勝手な推測が進んでいく】
【落ちつけ絹さん】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/11/05(金) 22:53:39.64 ID:4E0w1pwo
>>356
ク、クロコダイーン!
361 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2010/11/05(金) 22:55:14.82 ID:vFK.qHQ0
>>349
「……写真?……じゃないか……」
「コイツは……」

【何というか、驚きは出なかった、むしろ、驚きが出ないのに驚いた】
【唖然としたのだ、やはり、能力者という世界に関して幅の効きすぎる】
【力達、つくづく“能力者”と“人間”の付き合い方に考えたくなる】

「また、君も不思議な力を使うんだね……何というか」
「世界の広さを痛感した……。」

【旅をしてた中で色々なものを見てきたつもりだったが】
【目の前の現象を見て、改めて、自分はまだまだ狭い範囲の人間だと】
【自覚の気持ちを強く抱き、受け止め切れてない表情、ながらも言う】
362 :【氷命狩鎌】斬って凍り付かせる鎌使い 詳細@Wiki [sage]:2010/11/05(金) 22:58:54.57 ID:e4l0Z6DO
>>359

「あ……あのっ」
「失礼ですが……その、ワッフルと2回仰ってたのでっ」

【推測でどんどん話を進められてわたわた】

【それでも何とか説明し、誤解を解こうと努める】


「ワッフルなら……私、作れますよ……?」
「材料があれば……ですが」

【そう言って、後からの言葉は小さく付け加える】
363 :【無我四尾】 [sage]:2010/11/05(金) 22:59:01.17 ID:Xpo5Otwo
>>355
あ…!

【剣帝に気づく少女】
【表情がパッと明るくなり、立ち上がって駆け寄る】

お久しぶりです!

【ぺこりと丁寧にお辞儀をする】
364 :【無限銃製】、wikiを参考に… [sage]:2010/11/05(金) 22:59:37.67 ID:opP62oMo
>>353

【少女が歩み──その足音を少年の聴覚は細かく聞き取り─】
【ゴロン…少年は緩慢な動作で体を動かしうつ伏せから─仰向けで】
【急に視覚を刺激する眩い純白の光に──軽く目を細めながら】

「……、大正解です、昨日無理やり飲まされました」

【不意に──出来た影、糸の如く細まる瞳は…ゆっくりと開き…】
【覗き込む少女に─少年は普段よりもより青く、土気色の顔に無理やりな笑顔の色を】

「……貴方は夜の散歩でも?」

【ユラリ…手が揺らめかせ自身の額へ…鬱蒼に紡いだのは…尋ね色】
365 :[四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪  :2010/11/05(金) 23:01:41.12 ID:89.UVB60
>>361
「いいえ、世界には僕よりもっと不思議な人達が居ます」

「最後に一つだけ聞きたい事があります」
366 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/11/05(金) 23:04:02.87 ID:maVvkB60
>>362

……あっ
えっ……

……

……しっ、しってましたっ……

【目が泳いでいる】
【視線を合わせまいと必死である】


本当ですかっ……?
三食ワッフルが食べられるなんてうらやましいですっ……

【誰も三食ワッフルとは言ってはいないが……】

……あっ、後払いとい言うことで何か仕立てましょうか……?

【涎を拭きなさい絹さん】
367 :【剣帝】身体能力化け物、剣術超一流。詳しくはwiki参照。 E:超硬度の大剣 [saga]:2010/11/05(金) 23:06:39.19 ID:MYT2I9M0
>>363

「……ああ。」

【丁寧に御辞儀をする少女、その姿からは見習いとは言え巫女の風格があり】
【修行中とはいえ、やはり神に仕える者だな――と思う、が】


「……それはそうと……」

「…その辺りに放っておけ、と書いたはずだが?」

【巫女服には不釣合いな象牙色のロングコートを見詰める】
【少女の横に手紙は置いた、余程の限り見ないという事は無い――そう思いながら】
368 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣 [sage]:2010/11/05(金) 23:06:53.71 ID:9HEDdgAO
>>364

「あ、やっぱりそうなんだ。大正解なら、何か景品でも欲しいな」

【膝を両腕で抱えるようにして屈み、小さく笑ってそんな冗談を言った】

「まぁ、そんなところ。散歩って言うより、寝床探しだけどね」

【答え、】

「……気分悪いの?」

【額に手を置く少年に訊ねた】
369 :【無我四尾】 [sage]:2010/11/05(金) 23:09:50.80 ID:Xpo5Otwo
>>367
あ…えーっと…

さすがにその辺りに放置するのは誰かに盗られたりして良くないかな〜って…

【剣帝の話し方が先日とは少しばかり異なるために】
【多少の怯えの表情を覗かせながら話す】

お、お返ししますね!

【そうして、慌ててロングコートを脱ぎ始めた】
370 :【氷命狩鎌】斬って凍り付かせる鎌使い 詳細@Wiki [sage]:2010/11/05(金) 23:12:55.57 ID:e4l0Z6DO
>>366

(…………)

【ちょっとだけ、溜息】

「三食ワッフルじゃ……偏りますよ……」

【訂正するのが大変になってきたらしい】
【どこかズレた突っ込みを入れる】

「そうですね……後払いだと不安があるので……」
「今度、お互い時間があるときに……もし会えたら、お願いします」

【考えながら、そう告げた】
371 :【剣帝】身体能力化け物、剣術超一流。詳しくはwiki参照。 E:超硬度の大剣 [saga]:2010/11/05(金) 23:17:07.33 ID:MYT2I9M0
>>369

「……このような廃墟に来るほど物好きな人間が居るとは思えんがな。」

【表情からは、先程よりかは呆れの色が失せてはいるが】
【まぁ、それでも多少は呆れを残している】


「……そんなに慌てる必要も無いとは思うが。」

【コート自体に拘りは無い為、無くてそれほど困ると言う事もないのだが】
【一応は返してもらおうと、少女へと歩を進める】
372 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/11/05(金) 23:18:07.85 ID:maVvkB60
>>370

ダメですかっ……
ニンジンとかピーマンをペーストにしてワッフルにかければ――

ワッフルにはジャムとかチョコとかですね

【想像したら偏るということを理解し、納得した様子】

……分かり(ゴクッ)ましたっ

【生唾飲んだね?】

ところで、何を仕立てましょうか?
手袋でもコートでも靴下でもスカートでも良いですよ?

【ワッフルを原動力に、目をキラキラさせながら訊ねる】
373 :【無限銃製】、wikiを参考に… [sage]:2010/11/05(金) 23:20:05.74 ID:opP62oMo
>>368

「……残念ながら今の私は何も持っていませんので、残念です」

【パタパタ、不意に少年反対の手がユッタリと自身の体を叩き───】
【─数粒の秒の砂が落──少年が返した返事は残念そうな色で…】

「……えぇ、気分は最悪です、こんなに視界が歪んで見えるのは初めての体験です」
「……我ながら不覚、あんな子供に対し不意を突かれてしまうとは、一生の恥です」

【スゥーーと下に移動する手は顔を覆い隠し──】
【隙間から覗く暗闇の瞳に写るのは悔しげな色で…実際言葉も同じ色】

【そのまま──少し少年は黙り込み──その様子は何かを考えるようで…】


「……この頭を巣食う痛みで特別な事は言えませんが、」
「……寝床なら、何処か適当な廃ビルをお勧めします」
「……偶に今だ何故か電気とか水道が通っている所もありまし…
「……まぁ私が住んでいる所だけかもしませんが…」

【──過ぎ去ったのは数秒の時間─ポツリ…ポツリ少年は唇を歪め…静かに語る】
374 :【無我四尾】 [sage]:2010/11/05(金) 23:20:53.43 ID:Xpo5Otwo
>>371

だってほら…
ホームレスさんとかが、ね?

【袖から丁寧に腕を抜き、地面につかない様に脱ぎ】
【それを矢張り丁寧に畳み、剣帝に近づいて行く】

あの……
ありがとうございました!

【ロングコートを差し出しながらお辞儀をした】
375 :【氷命狩鎌】斬って凍り付かせる鎌使い 詳細@Wiki [sage]:2010/11/05(金) 23:24:09.68 ID:e4l0Z6DO
>>372

「そうですよ、ワッフルはあくまでお菓子ですから」

【真面目な顔をして頷く】

(よっぽど好きなんですね……)
【と、唾を飲んだのが分かったのか、そう思い】

「うーん……」
「これから益々寒くなりますし……手袋、でしょうか……?」

【何が良いかと聞かれ】
【あまり長くは悩まずに、その答えを出す】
376 :【剣帝】身体能力化け物、剣術超一流。詳しくはwiki参照。 E:超硬度の大剣 [saga]:2010/11/05(金) 23:28:33.31 ID:MYT2I9M0
>>374

「……そうか。」

【まぁいい――特に問題があるわけでもない】
【取るに足らない瑣末な事か――と、あまり深く追求はしない】


「……ああ。」

「それと、一応感謝しておこう。」

【綺麗に畳まれたコートを受け取り、感謝の言葉を述べる】
【この少女の言うとおり、放っておけばどこかの誰かが持っていっていたかもしれない】
【――まぁ、そうなったら新しい物を調達するだけなのだが】


「―――さて、用は済んだ。」

「さらばだ―――神凪 紫峰。」

【言うと、少女に背を向け】
【廃墟の外へと、歩き出す】
377 :【純聖騎士】@wiki [sage]:2010/11/05(金) 23:28:36.78 ID:D73EEpUo
【今日も暇そうに公園のベンチに座っている騎士服の女性】
【眠そうにウトウトと首を上下運動させつつ……涎を垂らしながら寝ている】
378 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣 [sage]:2010/11/05(金) 23:29:23.88 ID:9HEDdgAO
>>373

「……そりゃ残念」

【しかし全く残念そうではない声色で言う】

「子供ね……。悔しそうだし、余計なことは訊かない方がいいか」

【一体何があったのかと気になったが、訊かずにおく】

「廃ビルか……。なかなか良さそうだね。それじゃ、後で探してみるよ」

【少女は立ち上がり、遠くの方を眺めた】

/すみません次少し遅くなるかもしれません……
379 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/11/05(金) 23:31:05.70 ID:maVvkB60
>>375

は、はい……

【咎められた子どもの様に小さくなる】

手袋ですか、分かりましたっ
では――

【そしておもむろに――抱き、着こうとして我に帰る】

(手袋でした)

【そして手を取ろうとする】
【手のサイズを測るために】
380 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/05(金) 23:31:46.52 ID:JBeTyzwo
……

【神妙な面持ちで歩く少女】
【その姿が街頭に照らされる】
381 :【無我四尾】 [sage]:2010/11/05(金) 23:34:54.85 ID:.gX92Rso
>>376

ぇ……?

【コートを受け取ると直ぐに出口へと向かい始めた剣帝に】
【戸惑いの表情を向け】

ぁぁ…ぇっと…

【何とか引き留めようと言葉を探すがーーー見つからず】
【ただただ立ち尽くすのみとなる】

レーヴェさん!

【思わず名前をよんでしまったが…】

【特に話のタネは無い】
382 :【氷命狩鎌】斬って凍り付かせる鎌使い 詳細@Wiki [sage]:2010/11/05(金) 23:36:12.99 ID:e4l0Z6DO
>>379

「…………っ!?」

【突然手を取られ、びっくりしたように肩を震わせるが】


「あ、採寸です、か……?」
「済みません……」

【意図に気付き、採寸しやすそうな高さまで手を上げる】

【視線は、触れられている手の方にじっと向けられている】
383 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100 [sage]:2010/11/05(金) 23:37:48.02 ID:NHIH0Zwo
>>380
【月が照らす街道を一人の少女が歩いていた】
【――――ふわりふわり】
【彼女の来ている漆黒のゴスロリのフリルが歩くごとに舞う】
【はてさて、この幼い少女がどうしてこんな夜に一人で歩いているのか】
384 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/11/05(金) 23:40:06.85 ID:maVvkB60
>>382

はい、採寸ですっ

【指先や手首、掌を計っていく】

細くて綺麗な指ですねっ……♪
〜♪

【鼻歌を交えながら――採寸完了】

はい、終わりましたっ

あ、ではまたお会いした時にお渡ししますね?

【そう言って、揚げパンの入った袋を抱えて公園から出ようとする】
385 :【剣帝】身体能力化け物、剣術超一流。詳しくはwiki参照。 E:超硬度の大剣 [saga]:2010/11/05(金) 23:40:59.84 ID:MYT2I9M0
>>381

「……どうした。」

【既に入り口の手前へと到着し、廃墟を出ようとしていたが】
【突然呼び止められ、背後の少女を振り返る】


「……俺に何か用でもあるのか?」

【コートの一件以外に用件があったとは思えず、訝しげな視線を送る】
【少なくとも自分はもう用は無いのだが――】
386 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/05(金) 23:41:00.47 ID:JBeTyzwo
>>383
………ふむ、やはり仕事をうまく見つけるのは大変です
なんでこんなに仕事がないんでしょうか

【その姿に気づかず】

ふみゅ!!
【そのままぶつかってしまう】

あああ!大丈夫ですか?
387 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100 [sage]:2010/11/05(金) 23:45:02.15 ID:NHIH0Zwo
>>386
「―――ええ、なんの問題も無いわ」

【その雪原の様な長い髪を掻き上げながら返す】
【いかにもな仕草だが、自然とこの少女に似合っていた】
388 :【無我四尾】 [sage]:2010/11/05(金) 23:46:32.16 ID:.gX92Rso
>>385
(うわぁぁぁぁやばいどうしよう…)

【少女もこれといって用は無い】
【ただ、剣帝の態度があまりにも素っ気なく】
【それがほんのちょっぴり不満だっただけだ】

……えーっと…
…うーん…
そうだな…

【呟きながら悩む少女】

そういえば…

【ふ、と疑問が浮かんだ】

剣帝さんの家族って、どこに住んでいるんですか?

【それを単純な言葉で剣帝にぶつける】
389 :[四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪  :2010/11/05(金) 23:47:04.59 ID:89.UVB60
>>361
「いいえ、世界には僕よりもっと不思議な人達がいます」
……………………
「最後に一つ聞いてもいいですか。」

\念のためもう一度
390 :【氷命狩鎌】斬って凍り付かせる鎌使い 詳細@Wiki [sage]:2010/11/05(金) 23:49:45.11 ID:e4l0Z6DO
>>384

「え……そうでしょうか……」

【何となく、その様子をじっと見ながら】
【誉められた、と受け取って良いのか……曖昧な反応しかできない自分に、心の中で溜息を吐く】

「あ、終わりですか」
「ええ……よろしくお願いします、また今度」

【去って行く相手を、精一杯の笑顔で見送ると】
【置いてあった本を手に取り、大鎌を背負って、どこかに歩いていった】


/絡みありがとうございました、乙でした!
391 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/05(金) 23:49:45.81 ID:JBeTyzwo
>>387
ほお……

【そういって立ち上がり】

……ならいいんですが…この時間は少し危険ですよ?
この間なんて頭悪そうな騎士におそわれましたし
392 :【無限銃製】、wikiを参考に… [sage]:2010/11/05(金) 23:52:08.24 ID:opP62oMo
>>378
【立ち上がりし少女──尻目に今だ立てない少年…】
【しかし、特に言葉を溢さず、少年は体を探っていた手を動かす──その目的地は自分の懐】
【ユラリ──ユラリ、少年の胸元が動き──握られたのは黒い塊】

「……一応あるにはあるのですが」

【すぅーー、少年の白い手が上に持ち上がり──黒い塊は純白の光に照らされ鮮明に…】
【ドイツ・H&K社製戦闘用、H&KUSP、9mmモデル──またの名を拳銃の代名詞】

「……何故かこのように────」

【そして…少年は暗鬱に唇を歪ませ──少し横に動かした腕…ゆっくりと手を離す】
【──漆黒の塊は、ただ光を無粋に吸収しながら──重力に寄り添い落ちて良き──】

【───地面に響いたのはしっかりと重い音…ではなく、陶器が割れるが如き軋んだ音】
【…そして、地面には既にH&KUSPの姿は無く─地面に残るのは青白く光る粉々になりしH&KUSPの残骸】

「……私の手を離れた時点で形を失ってしまいますので、ムリです」

【少年は、次第に弱まっていく─青白い淡白な光に横顔を照らされながら…静かに無色な言葉を紡ぎ】

「……まぁ、ガンバって見つけてください」

【最後に──そう黒水晶の瞳に、少女を写しながら無色な言葉を言葉を締めくくる】

/…電話に出ていました…すいません
/別にかまいませんよー
393 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/11/05(金) 23:53:33.39 ID:maVvkB60
>>390
/おつでした、半ば無理やりでごめんなさいでした……

はい、また――

……

【背負った鎌を見て唖然とする】
【それよりも――なにゆえ気が付かなかったのだろうか】

あっ、お気をつけてくださいねー……

【囁くように言葉を残し、帰った】
394 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100 [sage]:2010/11/05(金) 23:54:21.18 ID:NHIH0Zwo
>>391
「あら、心配してくれるの?」

【クスリ、と妖艶な笑みを浮かべた】

「私は大丈夫よ
―――ええ、何の問題もないわ」

【ゾクリとするような冷たい笑みに変わる】
【その姿はまさしく魔女と言っていいほどだ】
395 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage]:2010/11/05(金) 23:55:50.99 ID:rRIDDJ6o
【木の上で眠る人影があった】
【完全に木の一部に我が身を溶けこませ、母なる大地に身体を預ける】
【黒髪の男は安息についていた。傍らには剣がたてかけられている】


――――――――――――・・・。


【確かに眠っている。だがしかし、剣に手をかけている】
【少しでも近づく者がいれば、斬り刻む。それも瞬間的に】
【そう思えるだけの雰囲気を、男は纏っていた。故に剣魔であり、剣聖である】
396 :【剣帝】身体能力化け物、剣術超一流。詳しくはwiki参照。 E:超硬度の大剣 [saga]:2010/11/05(金) 23:58:28.08 ID:MYT2I9M0
>>388

【特に寒さを感じたわけではないが、何とはなしにロングコートを着る】


「………家族、か………」

【少女の率直な疑問、決して悪意は無かったのだろう】
【だが―――それは、青年にとっては「闇」の部分だった】


「………………………」

【青年の、その紫の瞳に】
【少しだけ、ほんの少しだけ悲しみの色が浮かぶ】
【それは本当に僅かな悲しみ――気付くかどうかは、分からないのだが】

397 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/06(土) 00:00:15.97 ID:zlHxbVAo
>>394
おお…
【その雰囲気に飲まれそうになる】
【だがそれを振り払い】
【少女に微笑み】

なるほど。それだけ実力に自身があるのですね。うらやましいです
【負けじとにこりと笑う】
398 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100 [sage]:2010/11/06(土) 00:06:26.42 ID:2pTfVH2o
>>397
「まぁ―――――ね」

【少々意味深げに返事を返す】

「それよりも、貴女はどうしてこんな時間に?
―――気分転換の夜の散歩、にしてはあまり感心しないわね」

【自分のことを棚に上げて女性に忠告めいた言葉を発する】
399 :[四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪  :2010/11/06(土) 00:08:28.82 ID:LRlDq.M0
\[飛燕絶剣]さんいますか。
400 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/06(土) 00:11:56.41 ID:zlHxbVAo
>>398
ふむ、何を隠しているようですが私には関係ないのでおいておきましょう
【そういって話を切り】

いえ?ただ、私は旅をしているだけですが?
まぁ何でも屋ですから。あちこちをめぐって依頼を探しているのです
【胸を張っている】
401 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [sage]:2010/11/06(土) 00:14:11.55 ID:tZhppm2o
>>395

……フー…


【紫煙をくゆらせつつ。その木に凭れかかった】
【煙が男のもとに届くかもしれない】
402 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100 [sage]:2010/11/06(土) 00:15:57.76 ID:2pTfVH2o
>>400
「ふぅん―――――何でも屋、ねぇ」

【相手が口にした職業を口で転がし】

「ま、いいわ
貴女の事情なんか私には関係ないし―――」

【そう言って、女性の横を通り過ぎようとする】
403 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage]:2010/11/06(土) 00:20:27.87 ID:/T7YMwEo
>>401
――――――――――。

【ぴくり、と人の気配に反応した】
【薄く目を開き下方から漂う煙に眉をひそめる】


・・・ふむ・・・良い・・・。


【とん、と凭れかかっていた木を蹴り突如として男の目の前に着地した】
【手に握られた剣を、既に抜いていて―――――――】


―――――――――――ふっ!


【煙を蒸す男へと下段からの斬り上げ。それは音速に匹敵する剣速】
【狙いは咥えられた煙草の点火された部分を斬り落とす事だった】

【反応したならば、あるいは何もしなければ。それによって男の選択肢は変わる】
404 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/06(土) 00:26:29.45 ID:zlHxbVAo
>>402
【きまったと思っていた】

…あれ?なんか依頼とかないんですか?
【そういって通り過ぎる相手を追いかけて】

ねえー、なんかないんですか…?
【粘る】
405 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [sage]:2010/11/06(土) 00:26:42.72 ID:tZhppm2o
>>403

――――…!!!


【咄嗟にクナイへと手を伸ばしたが、その時には既に一太刀は終わっていた】
【気配に敏感だとはいえ、超人にはとても敵わない】


……兄ちゃん、何モンだ


【臆する様子はない。警戒を込めた口調で問い掛ける。必然、火の消えた煙草は地に落ちた】
【木と男を取り囲むように、金色の燕が集まってくる】
406 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100 [sage]:2010/11/06(土) 00:30:22.06 ID:2pTfVH2o
>>404
「―――生憎、私の悩みは貴女には解決できないものだもの」

【そう冷たくあしらいながら少女は進む】
407 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/06(土) 00:31:19.45 ID:zlHxbVAo
>>406
……そうですか…
【そういって見送ってしまう】

私結構やり手ですよーーーー?

【最後に大きく叫ぶ】

(からみ乙なのか!?)
408 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage]:2010/11/06(土) 00:33:26.89 ID:/T7YMwEo
>>405
―――――――――ほう。

【元よりこちらの剣速に反応出来るとは期待していなかった】
【それが出来るのは自分と同じ剣の道を極めんとする者達だけ】

【だが、目前の男はこの一瞬に武器を取ろうとした】
【更に臆することもなく、戦闘の意を示してる】

【それだけで、十分に"斬る"資格はあった】


さぁ、なにものであろうか。
人である事を捨て、己が身も心も剣と化した者・・・。
はたして、何者であろうな・・・ふふ。


【自分たちを取り囲む金色の燕を視界の端で捉えつつ、男を冷酷な瞳で見つめている】
【金色の燕が男の操るモノだとしたなら、やはり面白いな、と少しほくそ笑む】
409 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100 [sage]:2010/11/06(土) 00:35:34.45 ID:2pTfVH2o
>>407
「やりて、ね―――」

【女性の言葉を反復しながら歩み続ける】
【そんなものは少女の悩みの解決の足しにもならないだろう】

「――――仕方ないわね」

【時計塔の工房で研究するしかないか】
【これからする地道な作業に、気が滅入りため息】

/絡み乙した
というか眠たいので寝ます
おやすみー
410 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/06(土) 00:38:02.25 ID:zlHxbVAo
>>409
………

はぁ

「だめね。」
ええ…はぁ大きな仕事がほしい…
【そういって夜道を逆行する】

(おやすみー)
411 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage]:2010/11/06(土) 00:38:13.95 ID:/T7YMwEo
>>405
/少し落ちます。10分くらいで戻る!
412 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [sage]:2010/11/06(土) 00:39:06.19 ID:tZhppm2o
>>408

……質問を変えるぜ

――――お前は、俺を[ピーーー]気でそこに立ってんのか?


【クナイに手を掛けた状態で尋ねる】
【殺気も戦意も出していないが、腹の中では今後の展開パターンを予想し、それぞれに対する対策と行動を組み立てている】
413 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [saga]:2010/11/06(土) 00:40:18.26 ID:tZhppm2o
/油断したッ!「殺す」です

>>411
/了解!
414 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 00:48:19.61 ID:trnouxko
・・・すぅ、すぅ

【なんというか、神秘的な形をした杖を】
【抱きかかえるようにして、黒いローブの男が、木にもたれかかりながら寝ている】

【寝顔は普通である】
【特別安らかそうではない、だからといって辛そうでもない】
415 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/06(土) 00:53:08.95 ID:/T7YMwEo
>>412
殺すつもりなど毛頭ありはしない。
ただ、死ぬか死なないかは君次第だよ。

【すらり、と長剣を上段から構え、口角を釣り上げる】


私は強者を斬れればそれで良い。
我が剣は肉を斬り、骨を断ち、万物悉くを斬り伏せる。


【鋭い眼光。それは獲物を狙う鷹のよう】
【剣を構えたまま、静止。男の身体からは剣気が溢れ出る】
【それに呼応するかのように、手にした長剣―――――聖剣は切れ味を増す】

/ただいまもどりましたー
416 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [saga]:2010/11/06(土) 00:59:41.20 ID:tZhppm2o
>>415

…あー、分かった

とりあえず俺にやり合う気はねえ。だから得物を収めてくんねえか


【長剣を見遣りつつ言った】
【剣気、というものは感じ取れ無かったが、ピリピリとした威圧感は強く感じていた】
【それを受けて怯える様子は見せないが、この状況では勝算が低い事は理解していた】
【生き残るため、まずは言葉での打開を試みる】
417 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/06(土) 01:04:55.01 ID:/T7YMwEo
>>416
・・・成程。

【呆れた様子で、剣を鞘へと収めた】
【とん、と地面を蹴り、男と間合いを取る】


それなりに強者と見たが、死合う気のないなら斬る気もせん。
元々剣士以外を斬るのは戯れ。


【腕を組み、放っていた剣気を収めていく】
【意気消沈。つまらん、とでも言いたげにため息が口から零れた】
418 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [saga]:2010/11/06(土) 01:11:42.10 ID:tZhppm2o
>>417

その心意気、大事にした方が良いと思うぜ
とりあえず、俺とお前は戦闘に対する意識が全然違うみてえだ


【肩をすくめた】
【これで、戦闘に喜びを見出すタイプではないという事が伝わっただろう】


兄ちゃん、名は? 俺は寺島ってんだ


【こちらも腕を組み、背後の木に凭れかかった】
【同時に少数の燕たちを周りに集せ、万が一に備える】
419 :【鋼鉄処女】 :2010/11/06(土) 01:14:22.00 ID:oAwv7c20
【夜の川を一人で眺める人影】

綺麗・・・

【キラキラ光って自己主張する川を眺める】

・・・あの人と見たかったです・・・

【街の少し高いところにある公園から眺める、淡い月とあたり一面の星の川】
420 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/06(土) 01:19:31.91 ID:/T7YMwEo
>>418

私と同じような者など、そういない。
私は狂人だからな・・・剣に全てを捧げた、人を捨てた者。

【肩をすくめる男を見て、すっかり斬る気なんて失せてしまった】
【剣士であれば、少しでも斬る資格があるならば逃しはしないが】


・・・カレルだ。
巷では剣魔やら、剣聖と呼ばれている。


【ちらり、と燕達を見やりやや嬉しそうにに呟く】
【警戒できている。闘う気はないが、自衛するつもりはある】
【その心構えにやはりそれなりに死線をくぐり抜けて来たものか、と口角を釣り上げる】
421 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 01:20:56.39 ID:trnouxko
>>419
・・・

【・・・眠い】

【黒いローブを羽織った男が、杖に乗って街の上を飛んでいる】
【地上から10mほどの高さである】

【杖が進む速度は、普通に歩行するほどの速度】
【月の明かり、街の明かりをみながらの空中散歩であろうか?】

・・・

【ふと、人影に気づき、そちらのほうへ飛んでいく】
422 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/06(土) 01:22:34.29 ID:VyIcnM6o
「ブフフ……星が俺を称えるように瞬いているぜェーッ」

【見渡す限り緑の広がる草原】
【一人の大男が、立っていた】
【パッとしない顔立ちである】

「さて―――――
獲物を探すかな、と……」

【うろうろきょろきょろと周囲を見回している】
423 :【鋼鉄処女】 :2010/11/06(土) 01:26:03.76 ID:oAwv7c20
>>421
・・・?

【空を横切る人影に首を傾げる】

・・・空を飛んでますね・・・

【警戒からなのか、あたりに銀色の液体のような何かが浮かぶ】
424 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [saga]:2010/11/06(土) 01:26:37.91 ID:tZhppm2o
>>420

剣士、ねえ


【そういえばウチにも剣士がいたな、などと考えつつも、油断は見せず】
【勿論、その少女と目の前の男がつい先日、刃を交えた事など知る由もない】


カレルで良いか? 俗称で呼んでも呼んでる気がしねえ


【問いつつも、呼称に関しては話を聞かなそうな口ぶりである】
【元来の性格と、目の前の男はそれを気にするほど細い神経をしているとは思わなかったからだ】


んで、カレル
お前はこの世界で何をしてんだ? 戦いに生きる、ってな印象はあるんだが


【すらすらと言葉を紡ぐ】
425 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 01:29:19.09 ID:trnouxko
>>423
・・・

【・・・なにやってるんだろ】

【じーっと観察するように見ている】
【杖は一時停止し、地上10mのところで浮いている】

・・・

【・・・綺麗な川だなぁ】

【相手が見ていた川を見て、同じように思う】

【その暗さではわからないだろうが】
【もし顔が見れたならば、【水態魔法】と瓜二つの顔が見えるだろう】
426 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/06(土) 01:31:38.62 ID:/T7YMwEo
>>424
【目を閉じて、昨晩の戦いを思い出す】
【自らが見事に敗北を喫した少女。あの少女とまた死合うのが、楽しみで仕方がない】


なんとでも呼ぶといい。
名などさして意味も表さん。


【どうでもよさげに呟いた】


先も言ったとおり、強者を斬る毎日だ。
私は剣の道を進めるためだけに生きている。


【事実、男はこの数日で何人も斬り伏せてきた】
【唯一斬り伏せる事が出来なかったのは、昨晩の少女だけだが】
427 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [saga]:2010/11/06(土) 01:36:01.72 ID:tZhppm2o
>>426

【やはり気にするような性格ではなかったか、と内心で頷いた】


剣の道…武者修行って所か?

(強者…か。悪くはねえが、良くもねえな…)


【是非、この男を仲間にしたいという気持ちがあった】
【どのような説得をすれば、最も効果的か―――】

【と、考えた所である考えが浮かんだ。まずは、返答を待つ】
428 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細WIKI [sage]:2010/11/06(土) 01:38:15.37 ID:zlHxbVAo
>>422
【老人が草原のど真ん中を歩くのが見えるだろう】

【全身白髪だらけで】
【体が曲がっているのか背が低く見える】
429 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/06(土) 01:41:44.13 ID:/T7YMwEo
>>427

私はただ強者が斬りたい。どのように我が剣を対処するのか知りたい。
ふふ・・・武者修業とは少しズレているのかもしれないがな。


【剣の道を極める。それだけではなく、己の欲求を満たす為に強者を斬る】
【生まれたときから剣を握って来たこの手は既に血塗られている】


さて・・・こちらの用は済んだ。斬る気は既に失せた。


【くるり、と背を向け歩き出そうとする。全く男には興味がないようだ】
430 :【鋼鉄処女】 [sage]:2010/11/06(土) 01:42:06.05 ID:oAwv7c20
>>425
・・・?

【停止したものでさらに訳がわからない、話しかけてもこないし、襲ってもこないとは思わなかった】

【しかしもし狂人ならここは街だ、自分が止めないと大変なことになる】

あの、

【戦意は感じられないが最低限の警戒を張り巡らせて】

こんばんは
星、綺麗ですね

【話しかけてみた】
431 :【猛獣手懐】@wiki E鞭 [sage]:2010/11/06(土) 01:42:50.76 ID:wqqSKSIo

募集中

【劇団員募集中】
【と書かれた札を持った男が歩いている】
432 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/06(土) 01:46:11.70 ID:VyIcnM6o
>>428
「……お?ジジイ発見
まさしくいいカモになるぜぇ……
カツアゲしてやるぜェっ!俺様ってばワル!」

【ドスドスと歩いて老人に近付く低スペック魔王様】

「おいそこのジイさん!
命が惜しけりゃああぁぁあ金出しなヒイイィィィイハアアァァアアア!!!」

【やたらテンション高い魔王様】
【甲高く叫び、老人を指差す】

「さもなくば……分かるよな?」

チラ チラチラッ

【斧をちらつかせる魔王様】
【露骨過ぎて、脅しにもなっていない気がする】
433 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 01:46:31.64 ID:trnouxko
>>430
・・・こんばんは

・・・そうですね、綺麗です
月も星も・・・とても綺麗

【話しかけられて、少し焦ったが】
【一応、返事をする】

【その声は、【水態魔法】とそっくりな声である】
【だが、敬語なので気づかないかもしれない】
434 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [saga]:2010/11/06(土) 01:48:42.69 ID:tZhppm2o
>>429

(―――こんな性格してる野郎に、小細工仕掛けた所で無駄だわな)

【浮かんだのが、この考えだった】
【故に】


あー、ちょっと待て

俺ぁ傭兵組織を運営してるんだが―――雇われる気はねえか?


【単刀直入に、至極簡潔に】
【この男に対してなら、これで充分だと考えた】
【強者と巡り合う機会の提供、という解釈を期待した】

【断られたら諦める。乗ってくれば男の望むように話を進める】
【そういった腹積もりだった】
435 :【鋼鉄処女】 :2010/11/06(土) 01:50:36.32 ID:oAwv7c20
>>433
【相手の発言、攻撃の意はないのを確認すると】

でも輝いていない星もあるんですよね

【話しかける】

数え切れないほどの星があるんですよね
なんだか壮大です

【相手の声は誰かににているが、それを押しつける気は少女には無い】

私は鋼鉄処女といいます
あなたは?

【名を訊ねる】
436 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細WIKI [sage]:2010/11/06(土) 01:54:01.79 ID:zlHxbVAo
>>432
……
【その白き深淵の奥ではこれからの策を思案していた】
【ジェイルはおそらく警戒が厳しくなっているだろうとか】
【アバドン様はこれからどんな作戦を用意しているのかとか考えていた】


【そんな時だった、この醜悪な豚に話しかけられたのは】
「ほぉ、金か…んな物もってやいやせんよ」
「見てのとおりただの爺じゃ」

【しかしその得物を見て】
【そうだ、ちょうどいい。こいつに魔王軍の脅威を知らせよう】

【その眉の奥から】
【「覇気」を持った目が輝く】
【その視線を直視したものは恐怖を覚えるだろう】
【精神が弱ければ気絶するくらいに】
437 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/06(土) 01:55:27.64 ID:/T7YMwEo
>>434

・・・ふむ。

【少し思うところがあったのか、再び男へと振り向く】


この広い世界。当たり外れで言えば外れのほうが多い。
ちょうど当たりに出会う確率を上げておきたい、と思っていたところ。


【くく、と低い声で笑い】


しかし、私は縛られない。君の言う事は聞かないだろう。
それに、その傭兵組織に強者―――――――剣士が属していれば斬らざるを得ないぞ。


【目を細め、風に揺れる蒼い外套を靡かせた】
【それでも良いのなら、と無言の問いかけを男に投げかけた】
438 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 02:00:08.22 ID:trnouxko
>>435
・・・輝いてないわけでは、ありませんよ
ただ、その光が、この星まで届いてきてないだけです

【返事をする】

・・・宇宙は、刻々と広がっていってますからね
時が立てば立つほど、さらに壮大になっていきます
・・・すばらしいですね、宇宙は

【少し楽しそうである】

鋼鉄処女さん・・・ですか
・・・

【飛ぶのをやめ、杖を持ったまま【鋼鉄処女】の目の前に落ちていき】

・・・ウォラーレ

【地面に激突する直前に呪文を唱え】
【身体が一瞬ふわっと浮き、地面に綺麗に着地する】

俺の名前は・・・七原です
よろしく、お願いします

【そして、無表情で、頭を下げて、挨拶を言う】
【その距離ならば、月明かりで顔が良く見えるかもしれない】
439 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/06(土) 02:01:17.95 ID:VyIcnM6o
>>436
「チッ……シケた野郎だなぁ?
まあいい――――なら」

【そう言って、ニヤリ……唇を醜く歪める】

「ちょっとばかし……俺の"遊び道具"になってもrすいませんでしたもうしません俺が悪かったでごぶぁルルルル……」

【睨まれた瞬間、0.03秒で土下座した。この音速を超えた素早さこそッ!!"魔王"が"魔王"たる由縁である―――――】
【そのまま、泡を吹く魔王様。怖かったんだね】

「   」ピクピク

【それでも気絶はしない魔王様。いいぞ、強いぞ】
440 :【心理支配】 E十徳ナイフ 大気のケープ [sage]:2010/11/06(土) 02:01:37.24 ID:wqqSKSIo

相談乗りますよー

【お悩み相談所】
【と書かれた紙を首にぶら下げた女が歩いている】
441 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [saga]:2010/11/06(土) 02:04:36.97 ID:tZhppm2o
>>437

(―――お、乗ったか)


【内心の期待はそれほど高くなかった。嬉しい誤算である】


…ソイツぁ困った。ウチにも掟ってモンがあるんでな
任務に私情を挟まれたらやってらんねえんだよ。仮にお前の友人を殺害する依頼が入っても、邪魔をされたらたまったもんじゃねえ
それに、剣士もいるしな。こんぐらいのガキだが


【右手で、大体の身長を示す。天地開闢の身長と、ほぼ同じ高さだ】


それに、これから加入する可能性もある。身内同士で殺し合いを許してられるほど人手が有り余ってるわけじゃねえんだ
442 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細WIKI [sage]:2010/11/06(土) 02:09:33.42 ID:zlHxbVAo
>>439
「ふむ、判ればよろしい」
「ワシは無用な争いは嫌いだ」
「必要なのは目的のための戦い」

【土下座する相手を見て】
【さらにプレッシャーをかける】
【しかしそれは気絶させるためのものではない】
【相手を意識の限界まで追い込み、脅迫のための「覇気」】
【ギリギリまで追い込むが止めはささない。そんな視線だ】

「お主、命がほしいなら…ワシに協力してくれぬか?」


(断ってもいいよ!)
443 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/06(土) 02:10:25.35 ID:/T7YMwEo
>>441

友人、か・・・ふふ・・・。
両親も兄弟も剣を極める為に斬った身。今更そのような感情を持ちあわせてはいない。


【昨晩の少女と身長は同じくらいか、となんとなく反芻する】


私のそれは理性で抑えられるものでもない。
だが・・・強者と死合う機会を提供すると言うのなら、少しは抑えてもいい。

殺さなければ良いのだろう・・・?


【内心、抑えれる自信もないが。木刀でも入手すればどうとでもなるだろう】
【それよりも、強者とめぐり合う機会を逃すほうが惜しい】

【薄く笑いながら、最大限の譲歩を提案した】
【元より放浪の身。これでダメならどこへなりと消えゆくだろう】
444 :【鋼鉄処女】 :2010/11/06(土) 02:10:51.07 ID:oAwv7c20
>>438
【相手の顔は見覚えがあったが】

よろしくお願いします、七原さん

【自分の記憶を相手に押しつける気はない】

でも宇宙より、人間の方が
生き物の方が凄いですよ、そしてすばらしいです
445 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 02:15:53.58 ID:trnouxko
>>444
・・・たしかに、そうかもしれません
・・・美しいですね、生き物は

【相手の言うことに同意する】
446 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/06(土) 02:16:36.12 ID:VyIcnM6o
>>442
「で……ですよねー……?へへ」

【愛想笑い。世渡りのために身につけた戦闘能力 ―スキル― の一つだ!】

「協力、だぁ……?」

【その言葉を聞いて、魔王の目の色が少し変わった気がした】
【ゆらり、立ち上がり】

「ナマ言うんじゃねえぜええぇぇええええ!!!?
俺様ってば魔王!頂点、パートナーなんて要らない!
下僕にする事はあっても……協力なんざ喜んでさせて頂きますッ!!!」

【強烈な視線に屈する魔王様】
【アレだよ。きっと、隙あらば出し抜こうとか考えてるはず…………だよ…………】
447 :【鋼鉄処女】 :2010/11/06(土) 02:20:27.43 ID:oAwv7c20
>>445
【そして相手の発言を笑顔で聞きとめると】

ほんとうにそうですよ
では私はそろそろ家に帰りますね
また会いましょう、七原さん

【そうして出口へと歩き出す】
448 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [saga]:2010/11/06(土) 02:21:21.33 ID:tZhppm2o
>>443

―――ほう、肉親を斬るたぁふてぇ野郎だ


【仲間や家族を大切に想う男にとっては、聞き捨てならない言葉であった】
【しかし、他人の家族関係に首を突っ込むほど遠慮知らずというわけでもなかった】
【自分の目の届く範囲で、それをさせなければ良いだけだ】


あー…確かに、お前の言う強者と死合う機会を提供する事は出来る。可能性の話だがな
殺さなければ良いってもんじゃねえ。仕事に差し支えのない程度の打ち合いで済ませろ。全力を出さずとも己を鍛える方法はあるんじゃねえのか?


【こちらも商売なのだ。仕事に影響するほどの無茶を易々と許すわけにはいかない】
【真っ直ぐにカレルの目を見つめ、提案を続ける】
449 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 02:23:01.28 ID:trnouxko
>>447
・・・さようなら

【その背中を見た後】
【杖に乗り、空に浮いて10mほどの高さで止まると】
【普通に歩くほどの速さでどこかに飛んでいく】

/絡み乙ー
450 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細WIKI [sage]:2010/11/06(土) 02:24:54.24 ID:zlHxbVAo
>>446
【やはりこの世界の生物は弱い】
【そう認識した】
【だが、この男は何かに使えるかもしれないと考えている】

【一瞬抵抗しかけた相手に拳の覇気を放とうとするが】
【すぐに折れた相手を見て】

「よろしい、素直なやつは好きじゃよ」
【普段自身を覆っている温和という仮面をすでに脱いでいるが】
【これでもまだおとなしい方である】
【そして温和の仮面を被り直し】

「ではお主がこの世界について知っていること」
「たとえば正義を司る組織について教えてもらおうかのう」
451 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/06(土) 02:27:58.46 ID:/T7YMwEo
>>448

我が剣の一族はそういう一族だ。
殺さなければ殺される。常人には理解し難いだろうな・・・。

【幼き頃の情景が蘇る。いつだったか、妹と木刀でじゃれあったのは】
【しかしその思い出もすぐに掻き消えた。今の自分には無縁のモノなのだから】


木刀でも使えば良かろう。
それで重傷やら死傷するならば、脆弱にも程がある。
そのような輩、傭兵組織に必要ないと思うがな・・・ふふ。


【正直、余り気は進まない。木刀で人は斬れない】
【その分、辻斬りに精が出そうだな、と薄く笑う】
452 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/06(土) 02:31:26.83 ID:VyIcnM6o
>>450
「す……好き?ですか!そうですか!あははっ」

【エクストリーム愛想笑い】
【完璧な好青年だ(キリッ】

「知ってること―――――?


………………ごめん、なんも知らない」

【だって、ついこないだこの世界に来たばっかだもの……と】
【心中だけで弁解する魔王様。口にしない所が魔王様クールっ】
453 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [saga]:2010/11/06(土) 02:33:40.32 ID:tZhppm2o
>>451

…生憎俺も常人なもんでな。理解出来るならしてぇと思うが


【世界が違うのだ。当然の事かもしれない】


ま、それもそうだな
―――よし、決まりって事で良いな。着いて来い


【条件さえ満たせば、さくさくと事を進める性質だった】
【事務所へと歩き出す】

/時間大丈夫ですか?
454 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/06(土) 02:37:52.04 ID:/T7YMwEo
>>453

理解できるのは鬼子くらいのものだな。

【ふん、と笑い】


その前に木刀を用意しなくてはな・・・。


【ぼやきつつも、男のあとを追う】

/凍結してもらってもいいかな・・・眠気パネェ。
/明日落燕からスタートしてもらえたら・・・!
455 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細WIKI [sage]:2010/11/06(土) 02:38:07.25 ID:zlHxbVAo
>>452
【正直やっぱ[ピーーー]かと考えたが】

「知らない…仕方ない」
「では貴様にはこれよりその情報を集めてもらうことにする」
【そういって再び睨む】

「収穫があったなら…」
【そういうと遠くにそびえる山を指差す】
「あそこにいけ」
「その頂上、神殿にわれらが主となるものがいる」
「『アバドン』様からの使いといえ。いいな」
456 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [saga]:2010/11/06(土) 02:42:07.80 ID:tZhppm2o
>>454
/あと1レスで終わらせるようにしたんで、出来れば頑張って欲しい…!事務所スレっす
457 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/06(土) 02:49:50.18 ID:VyIcnM6o
>>455
「あ、はい……了解ですサーセン」

【オドオド返事する魔王様。いたたまれねえ……】

「あの山……か、分かったぜ」

【彼方の山を見つめ、呟いた】

(正義を司る組織……
それさえ手中に収めれば、俺様がこの世界の神になる日も来るのかもナァ……ブヒヒ
それまでコイツは利用させてもらうぜ!クゥーッ……俺様ってば策士ィー)

【完全にアゴで使われているが、寛大な魔王様はそんな事気にしない】
458 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細WIKI [sage]:2010/11/06(土) 02:52:37.08 ID:zlHxbVAo
>>457
【その様子をみて】
【そんな態度も気にせず】

「では頼んだぞ」

【そういって去っていく】


(からみ乙でした!)
459 :【泰明魔王】トンコツ魔王。焼くと小物臭がする [sage]:2010/11/06(土) 02:57:12.76 ID:VyIcnM6o
>>458
ウイ、絡みあり!
これで魔王軍入りフラグが立ったな……wwww
460 :【静間伝導】 [sage]:2010/11/06(土) 03:21:28.37 ID:ox1mpkSO
【住宅地、その中に存在する公園にて】


「―――――――」
【ベンチに腰掛け、ただ黙々と柱時計を眺める少女が一人】
【しとしとと、小さな音を上げて地面に落ちる水滴――天候は、雨】
【にも関わらず、少女は微動だにしないまま、
蛍光灯に照らされたそれが伝える現在時刻を眺め続ける】


「――――――」
【いつからこうしているのだろう、少女にもわからない】
【傍から見れば異様極まりない光景、しかし年頃の少女がそうしていれば、
色恋沙汰の果てに、と見えなくもない】

【それを証拠に、時折通り掛かる人々は少女を一瞥したきり、他の反応も示さなかった】
461 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 03:27:20.94 ID:trnouxko
>>460
・・・

【杖に乗った男が黒い傘を差しながら】
【地上から10mの高さを普通に歩く程度の速さで飛んでいる】

・・・

【すると、その下に少女が居るのに気づき】
【高度を下げつつ、【静間伝導】の前に下りる】

・・・できれば、使います?

【そして、杖に座るように乗ったまま】
【【静間伝導】に黒い傘を差し出す】
462 :【静間伝導】 [sage]:2010/11/06(土) 03:41:46.29 ID:ox1mpkSO
>>461
「――――――――」
【男の申し出を、少女は黙殺した】
【まるで相手が存在していないかのような、振る舞い】

【それを裏付けるように、少女の視線は未だ男の体躯越しの、柱時計へ向いたままだ】

「――――認識・疎外」
【不意に、周囲に無機質な音声が響いた】
【少女が発した声だが―――人間とは思えない程冷たい、壊れたオモチャそれと共に
少女の首が視線上から相手を退けるように動いた】

【結局、少しだけベンチの上で身体を擦り動かす事で解決したのか】
【二言を発する事無く、傘に対しても無関心なまま――再び柱時計に見入ってしまった】
463 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 03:45:12.64 ID:trnouxko
>>462
・・・

【・・・これは、どうするべきかな・・・】
【・・・うーん】

【杖から降りて、立ち、杖を掴んで】
【【静間伝導】が座っているベンチの後ろに行き】
【【静間伝導】が雨に濡れないように傘を差す】
464 :【静間伝導】 [sage]:2010/11/06(土) 04:04:04.45 ID:ox1mpkSO
>>463
「―――――あ――」
やっと、相手の存在に気付いたようだ

目の前では気付かず、背後で傘を差されると―――
というのもおかしな話だが、なんにせよ気付いた

ずぶ濡れの身体にも初めて気付いたらしく、
手を掻き入れて下へ滑らせ、雨粒を拭う


「――――申し訳ありません――」
「特定の映像認識を除く――全ての機能を――
――シャットダウンしていたもので――」
何を言い出すかと思えば、突拍子の無い話
しかし、そういう能力者だという解釈も出来るだろう、さしたる問題ではない

しかし尚も無機質な少女の声が、己の異様さを物語る

「傘―――有難うございます」
「ですが私には無用の長物ですので―――」
「―――どうか―お気遣いなさらず」
更に、傘は不用だと来た
人形のように、澄みすぎた瞳を男へ向けて――
――変わらず無機質な、かつやんわりとした物腰で言った
465 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 04:11:37.53 ID:trnouxko
>>464
・・・

【なんか、アンドロイドみたいだ・・・】
【・・・この世界だと、普通にありそうだな】

【ふーん・・・と興味深そうに訊く】

・・・俺が傘を差したいから、差してるんだ
・・・別に、君のためじゃない

【・・・綺麗な瞳】
【・・・】

【といいつつも、相手が濡れないように差しているため】
【男は雨に濡れている】

【相手の瞳を、見つめる】
【同じく、黒く清んだ瞳で、だが、吸い込まれそうな印象はなく】
【まるで、黒い水晶のような瞳である】
466 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 04:12:41.41 ID:trnouxko
>>465
【ふーん・・・と興味深そうなに聞く】
/に脳内変換してください!
467 :【静間伝導】 [sage]:2010/11/06(土) 04:29:58.00 ID:ox1mpkSO
>>465
「――――どうか―お願いします」
自分の代わりに雨に降られる男を見て、もう一度
今度はペコリと頭を下げて、言った

人間ならば良心の呵責、といった所の感情でも働いたか
じっと相手の黒塗りの瞳を見つめて、数瞬沈黙


「”優しい人”―――と―ライブラリはそう判断しています」
「私には―そういった機能はオミットされているので真意は測りかねますが」
「ご好意でこうされているのならば―どうか」

「嫌という訳でなく――ただ客観的に見て」
「寒さを感じず―濡れても得に不都合の無い私が雨に曝された方が―建設的かと」
傘下から手を伸ばし、手で雨粒を受ける
その肌はまるでレインコートのように、触れた水滴を弾いていた
468 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 04:37:40.36 ID:trnouxko
>>467
・・・さっきも言っただろ
・・・差したいから差してる、それだけさ

・・・君のためなんかじゃない
・・・それに、俺は雨が好きなんだ

【と雨に打たれながら無表情で、淡々と言う】
【その表情を見ても、嘘かどうか、判別することはできないであろう】

・・・君は、優しいんだね

【と、相手に向けて言う】
469 :【静間伝導】 [sage]:2010/11/06(土) 04:56:31.62 ID:ox1mpkSO
>>468
「―――そう――ですか」
やはり、抑揚の無い声。
だが、沈んだようにも聞こえる声音

「個人の気まぐれならば――私にどうこう言えた義理はありませんね」
「常に客観的な意見を提示するという事が――
――私に搭載されたAIの根底に存在しますし」
どっちつかずの声を発しながらも、あくまで事務的な思考
アンドロイドである事を隠そうともせず

「それに―私は所詮”まがい物”―――
「―――”本物”に意見できる立場ではないのですから」
一瞬生気の無い双眸に消沈の色を浮かばせながら
朝のニュースキャスターが如く淡々と、己を自虐するように語る


『・・・君は、優しいんだね』

「――――と―言いますと?」
不意な相手の言葉に、しばし声を失ってから問い返す

そこには僅かに、驚愕の”思い”が込められていた
470 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 05:10:21.88 ID:trnouxko
>>469
・・・まがい物、ね

【やっぱりアンドロイドとかその系統の人なのかな・・・】

・・・そもそも、君のような存在と俺たち人を隔てるものはなんなんだろうね?
俺たち人も、所詮は蛋白質やらなんやらでできたロボットのようなものなのに

それに、君の言うようなまがい物のほうが、本物よりもずっと優れてるしね
老いることも、何かの命を奪って生きることも無い

それに、本物よりも賢くなれるし、学習もできる
何故、まがい物が意見してはいけないんだい?

【まがい物のすばらしさを話す】
【よくここまで言葉が出てくるな】

・・・いや、なんだか、そんな気がして、ね

【特に根拠があった言葉ではないようだ】
471 :【静間伝導】 [sage]:2010/11/06(土) 05:34:08.03 ID:ox1mpkSO
>>470
「―――ロボット三原則―という言葉をご存知でしょうか」
相手の言葉が終わるのを待ってから、切り出した

「――要約して言えば―――ロボットは人に逆らってはいけない―という旨の大前提です」
「人が法に逆らわないように――我々はこの前提を絶対として活動しています」
先とは違い、無機質な声音に秘められた意思
人で言えば怒り―――だろうか
ただし、これは相手へ言葉の意味を伝える為のモノであり
あくまで偽りの感情である


「私から”感情”の機能がオミットされているのは―――」
「――何かの弾みでこれを侵害しない為――
―人間としては不安の芽を摘み取っておきたかったのでしょう」
意図せず、少女が語る内容は皮肉に溢れたもので
こほんと咳ばらい

「おわかり―でしょうか」

「私達は人間の道具として作られた存在であり――」
「決して平等博愛の精神の下に生まれたモノではない―――のです」

「現に私は―――兵器として―運用されていました」
少女、否―――”兵器”の声色は、元来の無機質さもあいまって非常に冷たく
もう一度相手の瞳を覗きこんだ―――その眼球、カメラアイに光は無い
472 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 05:52:30.47 ID:trnouxko
>>471
・・・知ってる

【この世界にもロボット三原則の概念あるんだ・・・】
【能力者やらロボットやら・・・凄まじい世界だな・・・】

【少し驚愕している】

・・・

【大人しく相手の話を聞いている】
【そして、覗き込んできたカメラアイを、見つめる】
【光の無い、そのカメラアイを、ただ、見つめる】

・・・運用、されていた?
・・・今は、運用されていないのかい?

【訊く】
473 :【静間伝導】 [sage]:2010/11/06(土) 06:06:17.55 ID:ox1mpkSO
>>472
「今は―――はい」
「今は自由―――とはいえ―捨てられた身分ですが」
コクリと頷き、視線を再び瞳へ戻す

「任期満了―――戦争の集結と共に廃棄されました」
「彼らにとっては―役割を終えた消耗品と同じ感覚だったのでしょう」
両手を重ね、指を組みながら尚も語る

「あわやスクラップ―――の直前に偶然が幾つか重なりまして」
「どうにもこの近くに製造元が存在するらしく――移動」

「―――そして現在に至る―という訳です」
一通りの話を終え、軽く”息”を吐く
雨中の朝、冷気に冷やされ―それが白に染まった
474 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 06:15:00.12 ID:trnouxko
>>473
・・・そう、か
・・・廃棄、捨てられた身分、ね

【ふーん・・・という感じに相手を見ている】

・・・君は今も、人間の道具、なのか?
・・・君は今も、人間に与えられた命令を、道具として、実行しているのか?

【疑問に思ったことなのか、二つの質問をする】
475 :【静間伝導】 [sage]:2010/11/06(土) 06:35:35.47 ID:ox1mpkSO
>>474
「短絡的に言えば――そうなります」
相手の視線を意にも介さず、こちらも負けじと見詰め返す

そんな中でかけられた、二つの質問

「私は今――二つの命令を―実行している最中です」
特に戸惑う様子も無く、サラリと返した

ひょっとすれば、相手の問い――
自分が人間ならば間違いなく困り果ててしまう類のもの
それをあっさりと返す事で、楽しんでいる部分もあるのかもしれない

「そして私は変わらず――人間の道具です」

「何か――大きな変動が無い限り」
「これまでも―――そしてこれからも」
勿論感情は含まれていない、含めないと言った方が正しいだろう
自分が置かれている境遇を、このアンドロイドは理解していない
可哀相だとも、ましてや人間が悪いなどとは露ほども思っていないだろう

そんな彼女の――断言
476 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 06:42:21.70 ID:trnouxko
>>475
【別段視線を逸らす気はない】
【そういうのが苦痛ではない人間なのだろう】

・・・その命令とは?

【命令の内容を訊く】

・・・そう、か
君はまだ、人間の道具、か

【そうかそうかという風に聞いている】
【なんか適当だな】
477 :【静間伝導】 [sage]:2010/11/06(土) 06:56:37.60 ID:ox1mpkSO
>>476
「残念ながら――守秘義務に抵触するため―お答えできません」
こちらも、特に目を逸らそうとはしない
ただ、元から光の無い目が更に虚ろになりつつある

「まあ―――たいしたものではないのですが」
「――隠された意図がある場合も――無きにしもあらずですから」
やんわりと相手の問いを避け、ベンチから立ち上がる


「あ―――――」
いつしか、雨は止んでいた

「止みましたね―――雨」
「もう朝―――ですし―私はそろそろ」
再び傘下から手を出し、振っていない事を確認し

「―――差し支え無ければ―行かせて頂きたいのですが」
濡れた地面を踏んで少し歩いてから、相手の方へ向き直った
478 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 07:04:10.64 ID:trnouxko
>>477
・・・言いたくないのか?
なら言わなくて良い

【守秘義務といいたくないは違うと思うぞ】

・・・

【傘を閉じ】
【びしょびしょに濡れた頭を掻く】
【髪はしっとりとしているが、何故か癖毛は跳ねたままである】

・・・別に、いいよ
変な話して、悪かったな

【といってから、杖に座るように乗る】
【なにも言われなければ、そのままどこかに飛んでいくだろう】
479 :【静間伝導】 [sage]:2010/11/06(土) 07:10:31.72 ID:ox1mpkSO
>>478
「ヴァイス―――能力名―【静間伝導】」

「――――私の―名前です」
去り行く相手へ向け、最後の最後で己の名を名乗った

「ご縁があれば――またいずれ」
飛び上がる様子を見ながら、軽く一礼

相手が空へ溶け込むのを見届けてから、少女もまた朝もやの中へ消えていくだろう
480 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 07:18:43.16 ID:trnouxko
>>479
・・・俺は、七原 香、能力名は・・・【尋常魔法】

【その名を聞いた後、自らも名乗り】
【空へと向けて飛んでいく】

・・・

【・・・ただの道具が、自分から名前を名乗るかよ】

【無表情のまま、空を飛ぶ】
【少し、本気で走ったほどの速度で】

/絡み乙
481 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/06(土) 11:15:22.83 ID:EiAVsdQo
いい天気だな

「そうだなァー」
「わん」
「にゃー」

【肩に喋る鴉を乗せた少女と柴犬と黒猫が歩いている】
482 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/11/06(土) 11:20:58.54 ID:aTszifUo
>>481
賑やかだね。
【赤黒いローブを身に纏い、フードを目深に被った人型】

【その背丈や声から、容易に少女であるということが予想できるだろう】
非常食?
483 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/06(土) 11:25:45.43 ID:EiAVsdQo
>>482
「わう!?」
「にゃあ?!」
「オレッち唐翌揚げにされる?!」

【慌てる動物たち】

ひじょーしょくな訳無いだろ、どれも食べれない

【言い返す】

【次から省エネモードです……】
484 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/11/06(土) 11:39:37.83 ID:aTszifUo
>>483
ふぅん…。
【興味無さそうに相槌を打ったあと】


ちょっと聞きたいことがあるんだけど。

協力
【ぱさ、と静かにフードを首後ろへと追いやる】


してくれる?
【左目を前髪で隠した少女の顔が露になる】
485 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/06(土) 11:44:54.94 ID:EiAVsdQo
>>484
うーん、物によるな

【じ、と見る】
【少女から野良猫のような雰囲気を感じられるだろう】

たとえば、どんなだ?

【尋ねる】

/遅れました!
486 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/11/06(土) 11:51:11.42 ID:aTszifUo
>>485
”教団”って
【黒い瞳の右目がその視線を正面から受け止める】

知ってるかな。
【ほんの少しの殺意をこめた眼差しを向けながら】
487 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/06(土) 11:55:49.51 ID:EiAVsdQo
>>486
きょーだん?
なんだそれ

【この世界に来てから一週間立っていない少女なので分からない】

【殺意に気付かない、一般人よりもその辺は暢気だ】
488 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/11/06(土) 11:58:11.40 ID:aTszifUo
>>487
【じっ、と】

………

【眼前の少女を粘つく視線で嘗め回した後】


そっか。
知らないならいいよ。
【毒を抜かれたのを誤魔化すように、前髪を手ぐしですいた】


キミも能力者?
489 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/06(土) 12:00:41.01 ID:EiAVsdQo
>>488
そうか

【頷く】

うん、私ものーりょく者だ
【能内動物】って言って、触ったのーりょくを劣化コピーして動物を召喚できる

【説明】
490 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/11/06(土) 12:03:04.86 ID:aTszifUo
>>489
劣化…コピー…
【自分の悪魔を思い出し】
【なんだか、劣化コピーのイメージが掴めず、首を小さく傾げる】


…つまり、どういうこと?
【理解力は割かし低いのであった】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/11/06(土) 12:22:28.86 ID:ai6Udhoo
【小高い丘】

【気持ちの良い秋晴れを、涼風が装飾する良昼】
【丘のてっぺんにて、頭上に浮かぶ陽光に勝るとも劣らない笑みを湛えた少…幼女が座っている】

【太陽を見つめて、放して、どれだけ長い間視界に入れておけるか、一人孤独な戦いを続けていた】
【眼を痛めるので、良い子のみんなは真似してはならない】

じゅうごー じゅうろーく じゅ…うぅーん また負けたー
492 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ [sage]:2010/11/06(土) 12:23:15.04 ID:vgEcY9U0
巡回っていってもこれ殆ど散歩だよな

【歩いている目つきの悪いジェイル員】

でもコンだけ晴れてる日に散歩できるなんていいな〜

【巡回と言うより散歩を楽しんでいた】
493 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/06(土) 12:24:14.95 ID:EiAVsdQo
>>490
うーんとな、触っていいか?

【少女に確認を取る】

【実践しようとしているようだ】

/再び遅れました!
494 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/11/06(土) 12:27:15.28 ID:aTszifUo
>>493
変なことしたら、死ぬのはそっちだから。
【大した感慨も無く、言い捨て】

はい。
【手の平を空へとむけて、差し出す】
【何かものをねだってるような感じに】
495 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/06(土) 12:33:18.52 ID:EiAVsdQo
>>494
だいじょーぶだ

【手のひらに自分の手のひらを重ねる】

召喚!

【言って手を離すと】

「ちー」

【リスが少女の手のひらの上に居る】

お前ののーりょくをちょっとだけ使えるぞ、こいつ

「ちー」

【こく、と頷くリス】
496 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/11/06(土) 12:35:13.92 ID:aTszifUo
>>495
……
【じーっとリスを見て】


どれぐらい使えるの?
【リスに興味津々】

長生き、する?

餌は何を食べる?
497 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/06(土) 12:41:30.81 ID:EiAVsdQo
>>496
火の中もへーきだし、火を纏って突撃できると思うぞ?

「ちー」

【こくこくと頷くリス】
【触れた火を自分に纏わせる、という事らしい】

長生きするかどうかはこいつ次第だ
餌は……どんぐりとか果物とかだとおもう

「にゃー」

うん、林檎を出してあげてくれ

「にゃん」コクン

【黒猫が能力を発動、小さめの林檎を召喚】

これとか、食べるんじゃないか?

【といって林檎を少女に手渡そうとする】
498 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/11/06(土) 12:44:30.64 ID:aTszifUo
>>197
…へぇ。
【きらきらとした瞳で、リスを見下ろし】

【林檎を静かに受け取る】


……た、食べる…?焼き林檎にもできるよ…?
【林檎をまるごと差し出す少女】
【白い指は、リスのちょうど目の前】
【リスがほんの少しの警戒を示せば、噛み付けるかもしれない】
499 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/06(土) 12:46:40.99 ID:EiAVsdQo
>>498
「ちー」

【かぷ、と林檎に噛り付く】
【カリカリカリカリ、と食べている】
【どこか嬉しそうなリス】

おまえ、こいつに付いて行くか?

「ちー」

【リスに話しかけると、リスはコクンと頷く】

とゆーわけだ、貰ってやってくれないか?

【じ、と少女を見て尋ねる】
【リスはまだカリカリしている】
500 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/11/06(土) 12:49:34.17 ID:aTszifUo
>>499
……食べた。
【思わず、表情が緩む】


ぇでも、私報酬なんて払えない。
【リスに林檎を食べさせている姿勢のまま、首を小さく横に振る】
501 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/06(土) 12:52:11.50 ID:EiAVsdQo
>>500
私のわがままだ、聞いてくれないか?

「ちー」

こいつのお願いでもある

【食べる手(口?)を止め、じー、と見つめるリス】

どうしても駄目なら……そうだな、寝泊りする場所をおしえてくれないか?

【妥協案を出してみる】
502 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/11/06(土) 12:55:12.17 ID:aTszifUo
>>501
……
(――娘ヨ。寝床ヲ晒スノハ…)
(分かってるよ、喋らないで)
(――グヌゥゥゥゥ…)

【唇に手を添えて、地面とリスを交互に見る】
【しばらく、その行為を繰り返した後】


わかった。
だいじにする。

【リスを引き取ることを承諾した】
503 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/06(土) 12:57:39.34 ID:EiAVsdQo
>>502
ありがとーだ!
良かったな、お前も

「ちー」

【リスも嬉しそうに、安心したのか林檎を齧るのを再開する】

名前も決めてやってくれ

【こちらも嬉しそうに】
504 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/11/06(土) 13:00:54.25 ID:aTszifUo
>>503
名前
【林檎をかじる様をうっとりとした様子で見つめ】


シュレディンガー…。

【なんてセンスしてやがる!】
505 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/06(土) 13:03:05.09 ID:EiAVsdQo
>>504
良かったな、シュレディンガー

「いや、そいつ猫じゃねえよ!?」

なんだバカラス、見れば分かるだろ?

「シュレディンガーってのは……まあいいッス姉御……」

【カラスは知っていた様です】

【リスは気にせずカリカリ】
506 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/11/06(土) 13:08:00.76 ID:aTszifUo
>>505
ふふ。シュレディンガー…。
【動物にとって最も忌むべき名前を付けられたリス】

オマハビーチ、と迷ったけど…シュレディンガーの方が合ってる。
【少女の感性は最早壊れている!】



お礼…できないけど。
本当にいいの。
【餌やりを一旦やめ、相手の方を向く】
507 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/06(土) 13:09:32.24 ID:EiAVsdQo
>>506
うーん、悩む選択肢だな……

【この子も最早……】

うん、だいじょーぶだぞ

【にこ、と微笑む少女】
508 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/11/06(土) 13:12:11.51 ID:aTszifUo
>>507
そっか。
【そろそろリスは林檎を食べ終わる頃だろう】

【おいでシュレディンガー。と小さく声をかけ手を差し出す】


何かあったら、お礼はさせてもらうよ。
何か燃やしたいものが有れば、言って。
【ズレた感じのお礼だが…、つまりはありがとうと言うことなんだろう】


大事にする。
509 :【弱生凶勢】@wiki [sage]:2010/11/06(土) 13:15:15.20 ID:CHAjJc2o
>>189のまんまです】

【要は手抜きでs(ry】
510 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/06(土) 13:16:02.65 ID:EiAVsdQo
>>508
「ちー」

【とととと、と手を渡り、少女の肩に乗ろうとする】

うーん……燃やしたいものか

「何故オレッちを見るんだ姉御!?」

……カラスのやきとりは不味そうだし、いい

「オレッち激しく心配だよ今後が……」

【げんなりするコルネット】

うん、ありがとーな!
511 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/11/06(土) 13:19:41.69 ID:aTszifUo
>>510
カラスも決まったものを食べさせれば、割と大丈夫。
【カラスを同じように見る】


【リスが肩に乗ったことを確認した後、フードをまた目深に被り】

それじゃ。
さよなら。
【別れの言葉を告げて踵を返した】
512 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/06(土) 13:24:09.83 ID:EiAVsdQo
>>511
……なるほど

「食わないでね!?姉御目が怖いぜ!?」

【戦慄のコルネット】

うん、じゃあな!

【手を振って見送った】
513 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki [sage]:2010/11/06(土) 13:38:07.65 ID:aTszifUo
>>512
/辛味ありでした!!
514 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki [sage]:2010/11/06(土) 13:38:34.25 ID:EiAVsdQo
>>513
/こちらこそありがとうございました!
515 :【闇斬殺師】@wiki [sage]:2010/11/06(土) 13:38:52.70 ID:CHAjJc2o
うぅ……さっぶ……

【マフラーを巻いた黒いスーツ姿の女性が眉間にしわを寄せながら歩いている】
【両手でマフラーを軽く押して口元に当てながら出来るだけ体を暖めようとしているらしい】

【サングラスは鈍い光を反射してあたりを軽く見回したりもするが】
【特に何も無くてまた正面を向いて寒そうに歩き続ける】
516 :【四次元袋】袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 :2010/11/06(土) 13:59:07.79 ID:LRlDq.M0
>>515
【寒い筈なのに厚着をせずに歩いてる】
【しかも彼が通る所は花が咲いている】
517 :【闇斬殺師】@wiki [sage]:2010/11/06(土) 14:08:09.40 ID:CHAjJc2o
>>516
【ふと、眼を向ければそこにはかなり異様な光景】
【そしてその光景の中を歩いている異様な少年】

は……?こいつぁ……?

【サングラスの真ん中部分を左人差し指でクイッと押して位置を直し】
【じーっと凝視しながら観察するようにそちらを見ている】
518 :【四次元袋】袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪Eオールシーズンバッジ :2010/11/06(土) 14:24:21.67 ID:LRlDq.M0
>>517
【立ち止まりさっきまで枯れ木だった桜を眺めていたが】
【飽きたらしく胸のバッジをいじり始める】

 カチッ

【次の瞬間、桜が青々しい葉になりセミが鳴りだした】

/オールシーズンバッジ…ダイヤルを合わせる事で半径3m
以内が合わせた季節になる。
519 :【闇斬殺師】@wiki [sage]:2010/11/06(土) 14:27:02.06 ID:CHAjJc2o
>>518
ほぉ〜……?

【これまた奇妙と言うか珍妙な奴がいたものだと思い】
【興味本位にそちらへと足を向けて近づいていく】

おい、そこのボク?
それは何かな?ちょっと気になってしまいまして
520 :【四次元袋】袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪Eオールシーズンバッジ :2010/11/06(土) 14:39:14.28 ID:LRlDq.M0
>>519
【女性に気づき笑顔で答える】

これですか?
これはオールシーズンバッジと言うもので
半径3mの季節を変えられるんです

【そう言って、秋に変える】
521 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/06(土) 14:58:30.54 ID:VyIcnM6o
【浜辺にて】

「むぅ……私は考えたでカニ
やっぱり一人で人外屋敷侵略は無理でカニ」

【蟹の被り物&ワンピースタイプの水着&ふんどし】
【奇抜な格好の幼い少女だ】

「人外屋敷侵略メンバー募集中カニ」

【叶うはずもない】
522 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/06(土) 15:11:24.28 ID:sb57SdUo
>>521

――――んお?


【ジェイルを脱獄してから、二日】
【ななやんに頼まれた、無効化能力者を探しつつ 久方ぶりの娑婆の空気を満喫していると】


………………なんか、ものごっつ濃ゆいキャラがいますわね?


【カニの被り物に、ふんどしという 奇抜すぎるいでたちの少女を見つけ】
【興味しんしんといった様子で、とぼとぼと歩み寄り】


じー…………


【――――と、カニ娘を間近でガン見し始める】
523 :【願望夢紋】指先から自由に血を出すことができる [sagesaga]:2010/11/06(土) 15:47:35.07 ID:trnouxko
フラフラ〜

【黒いパーカーを着た少女が歩いている】
【寒くないのか?】

【髪は純白で、眼は真紅に染まっている】
524 :【無音歌姫】心の声で周囲のものに話しかけたり、九十九がみにしたりする :2010/11/06(土) 15:58:24.97 ID:81F5Snw0
今日は何しましょう☆
ね、石さん♪
『え、うん、散歩でもしてればいいと思うけど…』
【セーラー服の女の子が両手で石を持ちながら歩いている】
525 :【闇斬殺師】@wiki [sage]:2010/11/06(土) 16:00:39.87 ID:CHAjJc2o
/すみません!落ちていました!
/まだいますでしょうか・・・・?
526 :【四次元袋】袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪Eオールシーズンバッジ :2010/11/06(土) 16:04:19.13 ID:LRlDq.M0
>>525
/居ますよ〜 お帰りなさい
/昨日も似たような事あってヒヤッとしたけど…
527 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/06(土) 16:05:38.51 ID:VyIcnM6o
>>522
ごめんなさい呼び出されてましたああぁぁぁぁぁあああぁぁぁあ!!!!!

今からでも可能ですかね……?
528 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 16:07:30.50 ID:trnouxko
>>524
・・・

【その方向へと飛んでくる杖に乗った黒いローブの男】
【ローブは風にはためき、その姿はまさしく魔法使いである】

【飛んでいる高さは地上から5mほどで、普通に歩くほどの速さである】
529 :【散寒使温】 @wiki [sage]:2010/11/06(土) 16:07:42.16 ID:Nnz14rEo
>>523
な、何だあの娘、石に話しかけてんのか…?
【歩いていたが、立ち止まり、好奇の目で見つめる】

530 :【闇斬殺師】@wiki [sage]:2010/11/06(土) 16:10:48.72 ID:CHAjJc2o
>>520
へぇ〜……面白いですね

【興味深そうにバッジをマジマジと凝視し】
【あ、そうそうと呟きながら服の胸内ポケットに右手を突っ込み】
【『情報屋 マカロフ』と書かれた名刺を取りだし、相手に差し出す】

私、こういうものでして
まぁ自己紹介代わりにお受け取りください、これも何かの縁ですし

【サングラスのせいで目がどうなっているかは見えないが、口元で微笑みを浮かべる】
531 :【無音歌姫】心の声で周囲のものに話しかけることができる、無機物に話しかけて九十九神にすることも :2010/11/06(土) 16:11:12.29 ID:81F5Snw0
>>528
はっ!あれは魔法使い!
おーい!魔法使いさーん!
【石を持っている手を振って呼ぶ】
532 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/06(土) 16:14:15.59 ID:sb57SdUo
>>527
/大丈夫ですよー!
533 :【散寒使温】 @wiki [sage]:2010/11/06(土) 16:15:01.56 ID:Nnz14rEo
私は引っ込んどきますね
534 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 16:16:06.69 ID:trnouxko
>>531
・・・

【・・・ん?俺のことか??】

【ぴたっと杖を進めるのをとめて】
【黒く清んだ瞳で 【無音歌姫】を見る】
535 :【四次元袋】袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪Eオールシーズンバッジ :2010/11/06(土) 16:17:03.69 ID:LRlDq.M0
>>230
【名刺を受け取る】
(情報屋…もしかしたら…)
【しばらく考え】

お値段は…
536 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/06(土) 16:17:33.17 ID:VyIcnM6o
>>522
/のおぉおぉぉぉおぉごめんなさい首吊りますorz orz orz orz orz orz

「……む?誰か来たでチョキ」

【砂を踏む音に、ふと顔をあげ】
【見ると、女が近付いてきて】

「…………」

【近付いてきて――――】

「………なにか用カニぃ?」

【見てる。めっちゃ見てる、見られてる】

「人外屋敷を侵略する気があるなら大歓迎でチョキ!
何カニぃ?仲間になっちゃうカニぃ?」

【どう相手すればいいのか、と】
【的外れなことを叫んでいる】
537 :【無音歌姫】心の声で周囲のものに話しかける事ができる、無機物に話しかけることで九十九紙になる :2010/11/06(土) 16:20:46.16 ID:81F5Snw0
>>533
/すみません、ありがとうございます。いつかおはなししましょう。
>>534
私をー!かぼちゃの馬車でー!!舞踏会につれていってくださーい!!
【勘違いをしている】
『え、それ違うんじゃ…』
【石は何か言いたそうだ】
538 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 16:24:42.41 ID:trnouxko
>>537
・・・

【・・・どうしよう、何を言えば良いかわからない】

【ものすごく困惑している】
【かぼちゃの馬車なんて出せないと、いや、問題はそこじゃないだろ】

・・・かぼちゃの馬車は、無理ですけど
・・・杖になら乗せてあげますよ?

【だからそういうことじゃ・・・】
【もういいや・・・こいつもなんか抜けている】
539 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/11/06(土) 16:25:15.71 ID:ZPRfKgoo
「さて、開店とするか……」

「やれやれ、此処までこぎ付けるのに随分と時間がかかったものだ」
【街道、半ばの道外れにて】
【独語しながら、彼女のものと思しき幌馬車の脇にビニールシートを敷く女性が一人】

【服装は茶のローブに山高帽、コスプレと見紛う程に典型的な魔術師ルック】
【緑のボブカットと如何にも勝気といった具合の釣り目が、ツバの影から覗いている】

「えと、商品良し、簡易魔法陣良し、お釣り良し、看板良し……っと」
【その上に置かれた小さな棚や小箱、中には何ともつかぬモノが大量に仕舞われていて】
【一見すれば、間違いなく危ない部類に入りそうな店である事は明らかだった】


「よし………記念すべき一号店だ」
「とはいえ、あまり調子付かん方が良いかもな……」

「大体私は無名すぎる、今日とて何人の客が来てくれる事やら…」
【尚も独語しつつ最後に看板を立てて、シートの上に座り込む】

【看板には『武器以外、何でもあります作れます』、と】
【字体は明朝体、何故か筆ペンで書かれていた】
540 :【無音歌姫】心の声で周囲のものに話しかけたり、無機物に話しかけて九十九神にしたりする :2010/11/06(土) 16:28:51.50 ID:81F5Snw0
>>538
わぁ☆いいですか?いいですか!?
乗りたいです!のりたいですよね!石さん♪
『う、うん…?いや、地面にいたほうg…』
乗りたいですかー!わたしもです!
乗らせてください!!
【わくわくしている】
541 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/06(土) 16:29:39.27 ID:sb57SdUo
>>536


――――ふっ

【何故か、勝ち誇ったような顔をして 小さく鼻を鳴らす】


いえいえ
カニの被り物して、ふんどしつけたぱふぉーまー娘がいたので ちょっくら見物に来ただけですわ

【言いつつ、じろじろとカニ娘の上から下まで眺め】
【そこそこに露出の高いそのコスチュームに、ほぅ……と息をつき】


――――若いって、いいですわね


【哀愁漂う表情で ぼそりと、一言】


人外屋敷…………?

へー、そこを侵略すると? カニの格好をして? で、仲間になれ…………と?


【ふむ、と 少女の叫びに腕を組み】


――――いいですわ、お手伝いいたしましょう
この、【万華銀境】 ――――あ、ぎんちゃんっ♪って、呼んでくださいな――――が加われば百人力ですわ

【あっさりと、頷き 即答する】
542 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 16:31:21.52 ID:trnouxko
>>540
・・・

【すぅーっと高度を下げ】
【1.5mのところで止める】

・・・どうぞ

【・・・二人乗りって大丈夫なのかな?】

【そのまま動かず停止している】
543 :【闇斬殺師】@wiki [sage]:2010/11/06(土) 16:33:06.46 ID:CHAjJc2o
>>535
/おっと・・・・見逃しておりました!orz

ああ、値段とかじゃないんですよ

【サングラスをクイッとあげて、また位置を直し、相手に言う】

この国では物々交換、情報交換が主流のようなので、そうさせてもらっているんです
まぁ今は私の手元には下らない情報しか無いので、もっぱら情報収集の依頼
つまるところ、探偵業に近いのが現状なのですけどね
544 :【四次元袋】袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪Eオールシーズンバッジ :2010/11/06(土) 16:34:40.47 ID:LRlDq.M0
>>530
【名刺を受け取る】
(情報屋…もしかしたら…)

【しばらく考え】

お値段はいくらですか…


/ミスってました…
545 :【無音歌姫】 :2010/11/06(土) 16:35:54.11 ID:81F5Snw0
>>542
はい!
【そっと杖に乗る】

ドッキドキです!わっくわくですよ!
【はしゃいでいる】
【杖よ、耐えてください】

『………大丈夫なの?』
【石は杖から落ちないか心配している】
546 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/06(土) 16:38:52.83 ID:VyIcnM6o
>>541
「………むっ」

【何故勝ち誇られたのだろうか。何か見下されてるような気がして、眉をひそめる】

「パフォーマーなんかじゃ無いでチョキ!
カニは……カニカニ!!」

【何が言いたいのか良く分からない】

「?若くないでチョキ。これでも私は……たぶんいちおくまんねんくらい生きてるでカニよ」

【一億万などという数字は存在しない、が】
【長生きなのは本当である。それが蟹クオリティ】

「やったカニ、これで仲間が増えたでカニ!
活動内容はいたって単純でカニ!
………………」


「………………」


「とにかく人外屋敷襲うカニ!」


【決めてなかった模様】
547 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 16:40:45.70 ID:trnouxko
>>545
・・・落ちないように、気をつけてくださいね

【すっと前に進みながら高度を上げてゆく】
【男には、【無音歌姫】をおんぶしながら歩くぐらいの負荷が掛かっている】

・・・どこに行きます?

【【無音歌姫】を落とさないようにバランスを取りながら】
【早歩きで歩くぐらいのスピードで地上から10mほどのところを飛ぶ】
548 :【無音歌姫】 :2010/11/06(土) 16:45:14.08 ID:81F5Snw0
>>547
…すごい…
【飛んでいることに感激しているようだ】

えっと、えと、私まだ此処のことよくわからないんです、おすすめの場所とかありますか?
549 :【四次元袋】袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪Eオールシーズンバッジ :2010/11/06(土) 16:48:16.18 ID:LRlDq.M0
>>543
じゃあ早速聞きたい事があるんだが…

【ネイバー•ガーディアン】のメンバーの行方と
金色の能力者についてわかるかい?

【静かに尋ねた】
550 :【暴食魔獣】 [sage saga]:2010/11/06(土) 16:49:09.89 ID:j73Z0MYo
>>539
【ほっほっほっと全身のありとあらゆる肉を盛大に揺らしながら走るデブ】
【炙られたチキンのように脂と汗を滴らせながら、極端に短い足が着地をするたびにあたりに脂汗を撒き散らす】
【もはや公害といってもいいほど暑苦しいデブは、息を切らしながら前進しようとあがいている】

【が、進まない。短い脚は体を支えるためだけに存在していて、二足歩行という人類の知恵のためには役に立たない】
【立ち止まり、自重で膝が痛んだのか膝裏を極太の肉付きのいい腕を伸ばす】

【が、腹が邪魔して手が届かない。あまりに滑稽な光景に、街道に散見される旅人は苦笑するばかりだ】

「……まったく、散歩の次はランニングなんて、ママは僕を殺すつもりなのかな」
「貴族は歩く必要なんかないんだよ、ましてや走るなんて紳士のすることじゃない」

【自分に言い訳をしたところで、納得したらしく、汗まみれの金髪の癖っ毛を膨らんだパンのような手で撫で付けた】

【そのとき、ぶつぶつと独り言を繰り返す行商人が目に入った】
【好事家でもある彼の興味を引くにはうってつけの店構えだった】
【疲れ切った体をなんとか動かし、膝を引きずるようにして店の前へと歩いた】

【話しかけはせず、物色するような視線を走らせ、品物の価値を見ていく】
【一見ただのデブだが、本物の貴族であり、審美眼はなかなかのものだった】

「……君、普通の行商人じゃないな。なにか、意図的なものを感じる」

【店主へと肉のせいで埋没してしまった細い目を向ける】
551 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 16:51:19.98 ID:trnouxko
>>548
おすすめの場所、ですか・・・
・・・

【すーっとランニングで走るぐらいの速さで】
【杖が移動していくと同時に、高度も上がり、15mほどの高さになっている】

・・・

【そして、森の方にいき、その上を飛ぶ】

【木の隙間から、沢山の鳥や獣、植物が見えるだろう】
【そのまま進んでいくと、木が少なくなっていき】
【大量の水を蓄えた湖の上にたどり着く】
552 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/06(土) 16:51:30.81 ID:VyIcnM6o
ちと遅くなりますorz
553 :【闇斬殺師】@wiki [sage]:2010/11/06(土) 16:52:39.64 ID:CHAjJc2o
>>549
ふむ、【ネイバー・ガーディアン】……多少の情報は
金色の能力者、と言われても色々と該当してしまうのでもっと手掛かりが欲しいですね

【腕を組み、少し考えるような仕草をしながらそう言った】

あなたは【ネイバー・ガーディアン】についてどれくらい知ってますか?
それと、金色の能力者についても、もう少しだけ詳しくお願いします

【口元に浮かべるは愛想の良い笑み】
554 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/06(土) 16:54:06.50 ID:sb57SdUo
>>546

――――ふふんっ

【あくまで、カニを主張するカニ娘に 勝ち誇ったどや顔で、見下ろす】
【――――なぜか、拳を握り締め 前へと突き出しながら】

いちおくまんねん…………?

あぁ、そーゆー“設定”ですわね?
最近の萌えっ娘は、その辺が細かくて大変そうですわ

【たんに、カニのコスプレした少女だと思い込んでいるのか】
【キャラ作りの設定と勘違いしている様子】


いたって、しんぷるですのね?
でも、そーゆーの きらいじゃありませんわ

ま、このぎんちゃんさまにお任せあれ
ものの数分で、ぎったんぎたんのめっためたにしてみせますわっ

で、その【人外屋敷】とやらは どんな能力者ですの……?

【ない胸を張って、えへんと威張り】
【なにやら、噛みあってないカンジの質問を返す】
555 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/06(土) 16:54:34.74 ID:sb57SdUo
>>552
/把握ですっ
556 :【無音歌姫】 :2010/11/06(土) 16:58:26.94 ID:81F5Snw0
>>551
…こんなところがあるんですね…すてきです
【感動している】
あ、湖だ…わぁ…
【あまりのきれいさに見とれているようだ】
557 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 17:02:05.64 ID:trnouxko
>>556
・・・夜になると
月や星の光で、もっと綺麗になるんですよ

【すぅーっと高度を下げつつ、湖の真ん中へと移動し】
【水面すれすれのところで停止する】

【湖の水はとても清んでいて、透明であり】
【湖底に沈んだ木や魚などがよく見える】
558 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/11/06(土) 17:02:49.93 ID:ZPRfKgoo
>>550
────つくづくツイていないな、私も─
【誰が見てもデブとしか言いようのない男、お世辞にも女受けする風体とは言えないだろう】
【彼が汗を垂れ流しながら此方へ歩み寄って──と言うよりは文字通り擦り寄って来た時、彼女は胸中で呟いた】

「やあ……いらっしゃい、何かお探しかな?」
【しかし客と店という関係の手前、露骨に嫌な顔をする事は忍ばなければならない】
【座ったまま面を上げ、若干引き攣らせながらも軽く笑みかけて、両腕を広げて商品を指し示した】


「………と、意図的?イマイチ意味がわからないのだが」
【一通り商品の吟味が終わったと判断した矢先の、相手の言葉】
【別段同様する素振りも見せず、頬笑みをほんの少しだけ苦笑に変える】


「まあ…私の店は所謂魔道具が専門だからな」
「こうやって普段はガラクタを売りつつ、ご用命の際には…って事さ」
【それにしても、一見の客に商品の価値を見抜かれてしまうとは】
【尚も苦笑しつつ、目の前の男に対する認識を改め】

「という訳で……何か注文があれば受け付けるが、どうだろう?」
【此処まで言ってしまった手前、作る事を渋る必要も無い】
【浮かべた笑みを一層深くさせ、相手の顔を覗き込んで反応を待った】
559 :【四次元袋】袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪Eオールシーズンバッジ :2010/11/06(土) 17:05:46.89 ID:LRlDq.M0
>>553
【ネイバーガーディアン】は私の所属する【不殺同盟】と
同盟を組んでいたが、現在メンバーは散り散りになり
【不殺同盟】が捜索中だ

そして金色の能力者は燕を操り【ネイバーガーディアン】を
襲撃した

【一通り喋り終え】

一応言うが悪用はしないでくれよ
560 :【無音歌姫】 :2010/11/06(土) 17:08:34.26 ID:81F5Snw0
>>557
へぇ…そうなんですか!

【水面すれすれで停止して】
おお…お魚さんがいっぱい見えます
この湖はとてもきれいなんですねー

ほら、石さん、お魚さんですよー
【石を水面の近くに持つ】

『うわっやめろ!落ちる!おちるってっ!』
561 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 17:11:22.98 ID:trnouxko
>>560
・・・また、夜に会ったら
・・・連れてきてあげますよ

【といったあと、ゆっくり歩くほどの速さで動き始める】
【もちろん、【無音歌姫】が落ちないようにバランスを保ちながら】
562 :【無音歌姫】 :2010/11/06(土) 17:15:42.16 ID:81F5Snw0
>>561
絶対ですよ!
ぜったいに連れてってくださいね!

……
【心地よい風をうけながら静かに乗っている】
563 :【闇斬殺師】@wiki [sage]:2010/11/06(土) 17:16:28.49 ID:CHAjJc2o
>>559
ほう……教えて下さりありがとうございます
無論、悪用なんかしませんと、私の情報屋としての誇りに賭けて

【優しい穏やかな口調でそう言い、しっかりと記憶した】

では、こうしましょう
その情報の代金として、私が【ネイバー・ガーディアン】の行方不明者や
燕の能力者の情報を得たら無償で提供しましょう

携帯電話はお持ちですか?

【ポケットから最新式の携帯電話を取りだすと、相手に尋ねた】
564 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 17:18:55.92 ID:trnouxko
>>562
・・・えぇ

【こくりと頷く】

【ゆっくりと進みながら】
【高度を上げていく】

・・・ところで、先ほどから
その石に話しかけてるのは・・・能力ですか?

【【無音歌姫】のほうを向きながら尋ねる】
565 :【四次元袋】袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪Eオールシーズンバッジ :2010/11/06(土) 17:22:14.35 ID:LRlDq.M0
>>563
一応持ってるが…
【少し古いタイプの携帯を取り出した】
566 :【暴食魔獣】 :2010/11/06(土) 17:24:57.77 ID:j73Z0MYo
>>558
【相手の胸中など察することもなく、女の話に耳を傾ける】
【汗はかいているのだが、汗臭いわけではなく、むしろ適量につけられた女性物の香水のような匂いを漂わせていた】
【彼の欠点は、[ピザ]、それだけだったのだ】

「少しばかり気になってね。なんでも作れるそうじゃないか……ママにプレゼントでもあげようかな」
「お揃いのものが欲しいと思ってたんだ。ママはなんでも似合うからね」

【彼の母親は本当に美人だった。その優しい聖母のような姿を想像し、[ピザ]はふんっふんっと鼻をならした】

「ああ、こういうことさ。真に芸術的なものは自然ではなく、極限まで意図されたものである」
「あまりにも意図的なため一見自然に見えてしまう。そういうもののことを言ったんだよ」

【[ピザ]は良いことを言ったつもりで興奮するとつい癖で鼻を鳴らしてしまう】
【今回もふがふがと醜い音を三回鳴らした】

「そうだな、ナイフとフォークを貰えないか。僕はとてもグルメだから、銀器にも気を遣うんだ」
「味が変わらないためには、ミスリル銀という鉱物で作ったほうがいいらしい。まだ見たことはないんだけどね」
「……僕の手はご覧の通り大きいから、かなり大きめのを頼むよ。ママのは小さくていい」

【相手の笑みにぱんぱんに膨らんだ顔を綻ばせる。すごくかっこいいつもりだった】

/携帯からなので、レスがゆっくりなります……
567 :【闇斬殺師】@wiki [sage]:2010/11/06(土) 17:26:51.69 ID:CHAjJc2o
>>565
結構
私のはですね――――

【そう呟くと、こちらのメールアドレスや携帯電話の電話番号を口頭で言う】
【赤外線とかの機能があるだろうとは思っていたが、あの繋がりそうで繋がらない感じが嫌いなのだ】

では、あなたのメールアドレスと番号を教えてください
嘘吐いたら駄目ですからね?

【一瞬だけ、サングラスの奥で目が鋭く睨みつけた気がしたが】
【きっとそれは気のせいだろうし、相手は気付かなかったかもしれない】
568 :【無音歌姫】 :2010/11/06(土) 17:27:45.27 ID:81F5Snw0
>>564
はい!能力です☆
石とか、無機物に心の声で話しかけるんです!そうすると九十九神になってお話ができるようになるんです。
この石は九十九神さんなんです。私の友達です!
【石をみる】

『いや、声に答えたらなんか勝手に持ってこられたんだけど』
ほら、お友達と石さんもいっています☆
『話聞けよ』

あと無機物じゃなくても心の声ではなせますよ。
【石の話を聞く気はないようです】
569 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 17:31:39.02 ID:trnouxko
>>568
九十九神・・・すごい

【感心しているようだ】

それじゃぁ、この杖とも話せるんですか・・・?

【興味本位で聞いてみる】
【少し眼を輝かせている】

心の声・・・テレパス・・・

【この世界、本当にすごいなぁ・・・】

【またもや驚愕している】
570 :【四次元袋】袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪Eオールシーズンバッジ :2010/11/06(土) 17:33:50.59 ID:LRlDq.M0
>>567
【言われた番号を記憶する】
【一瞬身構えたのは気のせい】

わかってます
【こちらも口頭で伝える】
571 :【無音歌姫】 :2010/11/06(土) 17:36:09.12 ID:81F5Snw0
>>569
私は飛んでることに驚きです!

杖と?いけます!話せますよ!
どんな子かわかりませんが…
しゃべっていいですか?
572 :【闇斬殺師】@wiki [sage]:2010/11/06(土) 17:39:24.54 ID:CHAjJc2o
>>570
ありがとうございます

【ニッコリと口元で愛想の良い笑みを浮かべると】
【軽く頭を下げて相手に感謝の意を表した】

あ、ご気分を害されたようでしたら、申し訳ありません
私の仕事は信頼が第一ですので、仕事柄どうしても疑い深くなってしまうんですよ

おっと、あなたの事はもちろん信用してますからね?

【そして、最後にそう説明して非礼を詫びた】
【礼儀正しい感じで、まさに愛想の良いビジネスウーマンと言った感じで】
573 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 17:40:45.96 ID:trnouxko
>>571
この空飛ぶ杖、ある人からのもらい物なんですけどね

・・・一応、魔法って言われるようなこともできますけど
ショボイですし・・・

【はぁ・・・とため息をつく】

いいですよ、許可します

【普通に了承する】
574 :【四次元袋】袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 :2010/11/06(土) 17:46:32.34 ID:LRlDq.M0
>>572
こちらこそ
【こちらも頭を下げる】

もし何かあったら連絡ください

それでは
【そのまま後ろを向き歩いていく】
/絡みありです!
575 :【無音歌姫】 :2010/11/06(土) 17:47:05.21 ID:81F5Snw0
>>573
ショボイだなんて!そんなことありません!
いきますよ
……

【何もしゃべらなくなり、無音になる】

〔もしもし、もしもし杖さん〕
〔聞こえますか?聞こえたら返事をしてください。〕
【心の声で話しかけた】
……
『あの…何ですか?』
あ、喋りました!
『あ、どうも杖です。』
できましたよー!
576 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/06(土) 17:47:54.77 ID:VyIcnM6o
>>554
/すっかり遅くなってしまったぜ、まさか親が帰ってくるとは……本当に申し訳無い
迷惑なら、もう切ってもらって構いませんぜ。これからも、遅くなるかもしれんので……すみませぬ


「………」

【ファイティングポーズを取り始めたカニ娘】

「……しゅっ、しゅっ」

【シャドーボクシングしながら】

「……設定?モエッコ?
何言ってるのカニぃ?」

【キョトンとして、鋭い蹴りを虚空に繰り出す】

「おぉ!頼もしいでチョキ
やっぱり年配の能力者は違うでカニ……」

【おめめキラキラ、なにげに失礼なことを言って】

「能力者じゃないでカニ!
でっかい、バケモノ達の組織でカニ!」

【なぜか威張りくさって、言い放つ】
577 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/11/06(土) 17:48:09.10 ID:ZPRfKgoo
>>566
「まあ、何でも……な、剣なんかはてんで作れないが、ね」
【後に続く男の言葉に聞き入りつつ、適当に商品を物色し始めた】

【鳶が鷹を生む…とは聞いた事はあるが、これはその逆か…とか】
【二世が愚物になる法則?それとも痩せれば案外端正な顔つきだったりするのか?とか】

「成る程…ね、考えた事も無い」
「適当に、気の赴くままに作れば自然とこうなるのさ」

「ひょっとすると、無意識下でそういう意思が働いているのかもしれないな」
【彼女なりに目の前の男について考察しながら、応対】
【三度響いた不快音に関しては、だんまりを決め込む事に決めた】


「と……ナイフとフォークのペアだな、任せておけ」
「大と小、それぞれ一つの……ミスリル製、まあ何とかなるだろう」
【ポンと手を打ち、若干表情を明るくさせて頷いた】
【何処からか、ボロボロのナイフとフォークを取り出し、横の地面へ刻んだ魔法陣へ据える】

「じゃあまあ、暫く時間がかかる訳だから……与太話でもするとしよう」
【体を横へ向け、魔法陣に手を置く、その溝──つまり線の部分から、淡い光が発され始めた】

「割と身なりは小奇麗に見えるんだが……何処から来たんだ?」

「いや、気になってね……嫌ならそれで良いさ、リップサービスだよ、リップサービス」
【公言してしまっては元も子も無いような気がするのだが、彼女はそういう女性だった】



/お気になさらずー、自分も遅筆ですし…
578 :【闇斬殺師】@wiki [sage]:2010/11/06(土) 17:51:54.56 ID:CHAjJc2o
>>574
ええ、もちろんそうさせてもらいます

【そう言って去っていく相手の姿を見送って行った】
【そして、相手が完全に遠くに行ったのを見計らうと】

じゃ、神殿まで頼んだぜ

【近くにさっきからずーっといた、目に見えない鳥にそう言うと】
【鳥はどこかへと飛び去って行ってしまった】

/絡みありでしたー!
579 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 17:56:43.86 ID:trnouxko
>>575
・・・そうですかね

【またため息を吐く】

・・・おぉ
・・・どうですか?良い子ですか?

【良い子かどうか聞きたいようだ】
580 :【無音歌姫】 :2010/11/06(土) 17:59:27.41 ID:81F5Snw0
>>579
いい子です!びっくりするほどいい子です!
【性格勝手に決めない方がよかったでしょうか?】
581 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/06(土) 18:00:25.29 ID:sb57SdUo
>>576

――――ふふふんっ

【突き出した拳を開いて、手の平を突き出して なおも勝ち誇りのどや顔を続ける】


…………あくまで、キャラを通すその姿勢
なかなか、筋が入ってるじゃありませんか いえすですわね!

【とぼけるカニ娘(←ぎんちゃん視点)に、みなまで言うなと鷹揚に頷いてみせ】

…………ぁん?
今、何か聞き捨てならないことを言われた気がしますが――――

【ま、いっか と 再び、拳を握り締めて 突き出してみせ】


――――――あれ?
屋敷を持つ能力者でもなく、屋敷そのものが能力者ってわけでもないんですの…………?

【きょとんとした顔をして、言葉を返し】

ま、まぁ……バケモノがいくら束になってかかってきたとこで またたびみっつで のっくだうん ですわっ!

…………ち、ちなみに どんなのがいらっしゃいますの?

【ふ、ふんっ と、虚勢を張りつつも】
【ぼそっと、少女へ人外屋敷のメンバーについて尋ね】

/遅レスでも大丈夫ですよー
/返せる時に返してもらえば
582 :【進化乃剣】 [sage]:2010/11/06(土) 18:02:41.14 ID:prcyRLUo
【だだっ広い公園】



【アロハシャツに短パンというなんとも寒々しい格好の男が木の下で胡座をかいている】



【その肩には看板が立て掛けられている】

【そこにはこう書かれている】

「決闘募集」

【ようは殺し合い募集です】
583 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 18:04:45.37 ID:trnouxko
>>580
・・・そう、ですか
それは、よかったです

【勝手に決めていただいて良いですよ!】
584 :【弱生凶勢】@wiki [sage]:2010/11/06(土) 18:07:09.28 ID:CHAjJc2o
>>582
決闘募集?あら

【看板の目の前で看板に書かれている内容を復唱する髪の長い女性】
【ああ、これまた命を粗末にする不届き者が居るな、などと思いながら腕を組んでおり】

【彼女は足が不自由なのか、電動車椅子に乗っていた】

君君、そんなに決闘したいなら私がしてあげましょうか?
ただし、もし私が勝ったら死体がどうなっても知らないけど

【そして、無愛想な表情で男の方へと目を向けたのだ】
585 :【無音歌姫】 :2010/11/06(土) 18:11:37.38 ID:81F5Snw0
>>583
【ありがとうございます!】
はい!
『あの…あの…こんばんは』
『えっと…//』
【少し小さい声で杖が喋る】
杖さんははずかしがりやさんなんですね!
586 :【暴食魔獣】 :2010/11/06(土) 18:11:56.83 ID:j73Z0MYo
>>577
「武器は苦手なのか。なに、僕に武器は似合わない。手を汚さずことを済ませるのが紳士さ」

【腹肉の圧力でずり落ちそうな半ズボンのポケットに手を突っ込むと、かっこいい語尾の上げ方をした】

「そうだ。ナイフとフォークをペアで頼むよ。ママと僕に恥をかかせないものをつくってくれよ?」
「僕は貴族だから、格を売るのがしごとなんだから。君らの言葉に合わせれば、見栄を売ることが仕事というわけさ」
「この点は君と同じと言っていい。君は物を売る、僕は見栄を売る」
「貴族の世界ではこういった瑣末な物までしっかりと揃えないといけないんだ」

【魔法陣を横目で見ながらポケットからハンカチをとりだし、洪水の汗を拭う】

「僕は英国から来たんだ。貴族の家系で、まあそれなりに裕福な暮らしをしている」
「最近英国の貴族の間では旅行が流行っていてね。秘境に行ってそれを語ることが一番かっこいいとされているんだ」
「僕もそれに漏れることなく、ママと一緒に旅に来ているというわけ」

【都合の悪いことは耳に入らない。先日も女性に罵倒されたばかりだったが、むしろ褒められていると勘違いしていた】
587 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/06(土) 18:12:42.21 ID:VyIcnM6o
>>581
「――――――っ"ぶ」

【いきなりうずくまる、足をつったようです】

「キャラじゃないでチョキよ……?
えへへ、そうカニぃ〜?」

【最後まで何を言われたのか分からなかったが】
【とりあえず誉められてるんだろうなー……と、有頂天】

「能力者……かは知らないでチョキ
人外のすくつである屋敷、それが人外屋敷!
のっくだうんでカニ、スゴいカニ!」

「えと……

なんでも食べる10mのムカデとか

平気で人を地獄の底に陥れる鬼畜ナマコとか

カニバリズマーの娘とか

スーパーマンばりの超人オヤジとか

が、いるでカニ!」

【一部、脚色が入ってる。気がする】
588 :【進化乃剣】 [sage]:2010/11/06(土) 18:17:38.44 ID:prcyRLUo
>>584
【男は静かに立ち上がりながら】
【地面にさしていた短剣を弾き抜く】

「そいつは有難いな」
「俺が死んだら、死体は好きに使ってくれ」

「もし俺が勝ったとして」
「君に宗派があるなら、俺はそれに従って埋葬するが」
「希望はあるか?」

【面倒臭そうに話す】
【しかし、その声は静かで】
【どこか威厳がある】


【進化乃剣】
普段は無限に生成される短剣をとくいとする剣士。ただし同時に出せるのは一本だけ。
だが戦闘が始まり三レスたつとその短剣と共に肉体が成長する。
技術もその時の剣の大きさに影響され剣の重さを感じない。
大体五レスで片手剣に、七レスで両手剣、九レスでドラゴン殺し並みの大きさになる。
剣の技術は達人級。身体能力もそれに合わせ高い
589 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 18:19:44.83 ID:trnouxko
>>585
恥ずかしがりや・・・

【そう聞いて、なんとなく杖を撫でる】

・・・俺のこと、好きかどうかも聞いてもらえます?

【突然なんだこいつ】
590 :【弱生凶勢】@wiki [sage]:2010/11/06(土) 18:23:31.32 ID:CHAjJc2o
>>588
その点は心配は無いわ
私、無神論者なの

【ふふっと簡単な笑みを浮かべると組んでいた腕を解き】
【レバーを倒して看板から離れれるように車椅子を動かした】

あ、相討ちの時はどうしようかしら
まぁ……その時はその時ね

【これから命を賭けた戦いをするというのにマイペースにそんな事を考えながら】
【右手の人差し指を立て、それを近くの大きさ10cmくらいの石を指差すと】

えーっと……遠距離攻撃ばっかりだけど、ごめんなさいね
私見ての通りひ弱だから接近戦苦手なのよ

【―――――石が時速120kmくらいの速度で相手へと飛んでいったのだ】
【僅かな脳の痛みを感じるが、これくらいならまだまだ大丈夫と言った感じである】
591 :【無音歌姫】 :2010/11/06(土) 18:26:07.66 ID:81F5Snw0
>>589
ふふっ恥ずかしがりやさんです
はい!わかりました
ねぇねぇ、あなたはあの人のこと好き?
【聞いてみる】

『………うん…//』
『////////』

好きですって!
そうだよね、話せなくっても、ずっと一緒にいたんだもんね☆
【うん、と杖が言う】
592 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/06(土) 18:27:13.57 ID:sb57SdUo
>>587

ふっふーん……って、ちょ 大丈夫ですのっ!?

【とつぜん、うずくまったカニ娘に 心配そうに声をかけ】


なるへそ、それで人外屋敷ですか

【少女の解説に、ふむふむと頷き】









――――――さぁーって、来週のサ○エさんはなーにっかな?っと

【凄まじくはいすぺっくかつ、おそろしげな能力者の面々に】
【あははと笑い声を上げつつ、踵を返して すたすたとその場を立ち去ろうとしかける】
593 :【進化乃剣】 [sage]:2010/11/06(土) 18:28:18.53 ID:prcyRLUo
>>590
「相打ち?」

【高速で飛んできた石を、短剣の腹ではじき飛ばす】
【短剣が霞む程の高速の振りだ】

「決闘において相打ちなどはありえないな」

【一拍置いてから走り出す】
【短剣が少し大きくなった】

(見たところ、念力を使うタイプか…?)
(否、石を飛ばすという単純な能力かもしれん…)

【走りながら幾つかの可能性を探る】
594 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 18:31:40.05 ID:trnouxko
>>591
・・・嬉しいですね
・・・好かれてるというのは

【なでなでと優しくなでている】

・・・もらったのは、昨日ですけどね

【相手の言葉に返事をする】
【確かに、杖を受け取ったのは昨日のことである】
595 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/11/06(土) 18:32:59.17 ID:ZPRfKgoo
>>586
「それは幸いなこった………まあ、確かにな…それに」
【それに、その体で戦える訳も無いだろう、と言いかけてやめた】
【ついつい、初対面の人間を相手取って毒づいてしまう、悪い癖だ】

「や、何でもない……戦闘に転用しないのならば、直ぐに出来上がるさ」
【軽く誤魔化しを入れつつ、再び相手の言葉に耳を傾ける】
【貴族を名乗った時には思わず噴き出しそうになったが、まあ言われてみれば見えなくもない】

(むしろ……)
【貴族という前提を踏まえて肥満体形な彼の風体を考察すれば、納得が行った】


「成る程ね…旅行か、こんな辺鄙な所に、成る程」
「ご苦労な事だ…私は二度と、此処には来たくない思いだね」
【見渡せば一面が大草原、遠くにキリンの親子が見える】
【まさしくここはアフリカだった、店を開く一時間ほど前、ライオンに追われた事が脳裏を過った】

「ほれ、出来たぞ…持っていけ」
【小さなナプキン、もとい風呂敷に食器を包み、差し出す】

「お代はまあ、何でも良いさ……無ければ後払いでも良い」
「どうせ伊達と酔狂でやっている店だからな、利益なんざ求めちゃいないのさ」
【お陰で店も持てず、この有様だがねと付け加えて、苦笑】
【魔法陣から手を退いて、己の制作物の出来の良さに満足したか、うんうんと頷いた】


『ミスリルナイフとフォーク(未設定、名前はご自由にどうぞ)』
純ミスリル製のナイフとフォークのペアセット
強度は通常のフォーク類よりは頑丈
また、片方だけが異様に、凶器として扱えるレベルに大きい

3回分だけ『どんなゲテモノでも美味しく頂ける能力』が付与されている
596 :【弱生凶勢】@wiki [sage]:2010/11/06(土) 18:37:08.43 ID:CHAjJc2o
>>593
あら、流石

【その振りを見てただ闘いたいだけの愚か者と言う認識を止め】
【絶好の”研究対象”としての認識を開始し始めた】

【両手を前に付きだし、手の平を相手の方へと向け】

まだそう簡単に近づけるわけにはいかないのよね

【そう呟くと、手の平に意識を集中し―――――】

――――離れなさい

【―――――空気を念力によって押し込む】
【つまり、空気に波を発生させることによる”波動”】
【いわば強風の塊みたいなのが手の平から相手に放たれたのだ】
597 :【無音歌姫】 :2010/11/06(土) 18:38:20.79 ID:81F5Snw0
>>594
あ、そうなんですか!!
昨日なんですか!
でも杖さんはずっといっしょだったって…
『……チッ』
『/////』
でもいいじゃないですか、昨日から一緒だったったってことで
【舌打ちは聞こえなかった】
598 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 18:42:43.56 ID:trnouxko
>>597
おかしいな・・・?
・・・まぁ、そうですね

【なでなでとまだなで続けている】
【ただいま普通に歩く程度の速度で森の上を飛行中】
599 :【進化乃剣】 [sage]:2010/11/06(土) 18:42:52.07 ID:prcyRLUo
>>596
【残り5m程と言ったところで】

「ーーーがふっ…」

【見えない何かに突き飛ばされる】
【細い体が弧を描き、10m程吹き飛んだところで着地】
【転がって勢いを[ピーーー]】

「ほ、う…」
「物体を動かす能力者、か」

【息を整えながらつぶやく】

【2レス経過】
600 :【無音歌姫】 :2010/11/06(土) 18:46:12.83 ID:81F5Snw0
>>598
ですねー!
これからもっと仲良くするんですよね!杖さん☆
『////////』
601 :【弱生凶勢】@wiki [sage]:2010/11/06(土) 18:48:58.14 ID:CHAjJc2o
>>599
【吹き飛んでいく相手を目で追いながら、これは楽勝かも等と考え】
【少し手加減しても一方的に攻撃すれば負けることは無いだろう等とまで思案するが――――】

――――ぁ……っつ……!!

【――――途端に来る鋭い頭痛】

【すっかり”リスク”を念頭から忘れていてしまい、激しい頭痛によってそれを思い出したのだ】
【最初から派手に飛ばし過ぎた為に反動もまた大きい】

……効率良く、できるだけ少ない手数で[ピーーー]しかない……と言う訳ね……

【地面の小石を念力によって浮かし、自分の右手で握り】
【相手の行動を待つかのように、静かに座っている】
602 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/06(土) 18:50:34.41 ID:VyIcnM6o
>>592
「大丈夫でチョキ……
それより、人外屋敷を―――――」

【足が痛くてもにこにこ笑顔】
【わくわくと、語るカニ娘――】


「――――って、どこ行くのカニぃ!?
ちょ、ちょっと待つカニ!」

【慌てて追いかけようとするが】

「――――ぉ"ぶ」

【足が痛かったようで、こけたまま動かなかった】
603 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 18:52:01.38 ID:trnouxko
>>600
・・・

【少し口を微笑ませる】

・・・ところで、次はどこに行きます?

【高度15mほどの高さになったところで】
【【無音歌姫】のほうを向いて訊く】
604 :【進化乃剣】 [sage]:2010/11/06(土) 18:52:31.93 ID:prcyRLUo
>>601
「…ん?」

【立ち上がりながら車椅子に乗る女を見ると】

「リスクもそれ相応、か」

【いつまで耐えられるかは分からないが】
【暫くすれば自爆も、狙える】

「行くぞ、女」

【再び走り出す】
【距離は15m】
【走るコースはジグザグに、軌道を掴みにくい様に】
605 :【無音歌姫】 :2010/11/06(土) 18:56:34.29 ID:81F5Snw0
>>603
こんどこそ舞踏会へ!
と言いたいところですが…
私は帰る時間のようです…
だからおろしてもらいます…
【とても残念そうに言う】

/すみません、そろそろご飯の時間なので次のレスでおわらせてもらいます!
606 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 18:58:25.63 ID:trnouxko
>>605
舞踏会・・・ですか?
いやぁ・・・ここらへんでは舞踏会はやってませんよ?

【すぅっと高度を下げていき】
【1.5mほどのところで止める】

ここでいいですか?

【訊く】
607 :【弱生凶勢】@wiki [saga]:2010/11/06(土) 19:00:13.46 ID:CHAjJc2o
>>604
ドンと来なさい……あ、殺す時はできるだけ素早くお願いね、言い忘れてたわ

【そう言うと小石を乗せた手の平を相手に向け、小石はぴったりと手の平にくっ付いており】
【片目を瞑り、狙いを定めるようにしながら手の向きで相手を追い】

……自爆だけは御免ね

【そう呟いてから石を先程と同様、時速120kmほどの速度で飛ばし】
【左手で頭を押さえて軽い頭痛に耐えながら眉間をしかめる】
608 :【暴食魔獣】 :2010/11/06(土) 19:00:59.28 ID:j73Z0MYo
>>595
「なに、君が思っているほど僕は鈍重ではないよ。紳士は真に戦うべきときを見極めることができるんだ」
「僕の場合は女の子が困っているとき、そして紳士でない輩が跋扈したときだ」
「困ったものだね。ふくよかな体を誇る会名誉会長の僕はそんな場面になかなか出くわさない」
「あまりにも僕の本当の力を使わないから今では使えるのかどうかも不安になるほどだよ」

【形のいい唇から次々と言葉が繋がっていく。貴族の基本は会話術にあるからだ】
【相手が言おうとしたこともある程度加味したうえで坂道を転がるように話を加速させていく】

「もし僕が戦うときは、もしそんな不埒な輩が僕の目の前にいたとしたら、武器なんていらないんだよ」
「紳士でないやつになんて下す罰なんでないんだから。罪は人間にだけ与えられるものさ」

【[ピザ]は先ほど走ったせいで痛めた膝をふたたび撫でようとするものの、やっぱり腹が邪魔で手が届かない】
【というか、前屈の体勢になる前に、詰まっていた。ほぼ首だけ、しかもその首でさえ顎肉に阻まれ、数ミリしか動かない】

「旅行は良いものだよ。でもね、生粋の都会人である僕にはとても過酷なものなんだ」
「嫌になっちゃうよね。こんなサバンナになにがあるというんだ。あるのは野獣たちの糞と、野放図な植物だけじゃないか」
「君のような人がいて助かったよ。繊細な僕にはこんな生活耐えられない」

【まったく回らない首を微動させ、丸太のような腕をあげ、肩を諌めてみせる】

「おお、ありがとう。うん、やはり素晴らしいものだ。僕の目に狂いはなかった」

【ナイフとフォークを分厚い手で受け取り】

「そうだな、お代は……お金でも良いんだけど、こんな僻地じゃ英国の紙幣は通用しないだろうな」
「……そこの瓶、借りてもいいかな?」

【店頭に並んでいた一番大きい瓶を手に取ると】

「残念ながら食べ物しか渡せないんだ。でも、このサバンナでは食料も貴重なものだろう?」
「……よし、キャビアにしよう。ある程度日持ちもするしね」

【瓶の中にちょうど良いサイズの石を入れ、力強く蓋をした】
【[ピザ]が瓶を強く握ると中に入っていた石は唐突に発光し、すぐさま瓶いっぱいのキャビアに変わった】

「これでどうかな。売ろうとすればかなりの価値がある。剣や銃の一本は簡単に変えるほどだ」

【自慢げに[ピザ]は鼻をならし、突き出ている腹をさらに突き出す。胸などは女性よりあるほどだ】
609 :【無音歌姫】 :2010/11/06(土) 19:05:23.18 ID:81F5Snw0
>>606
はい!ありがとうございました!
【杖から降りる】
次夜にあったらあの湖に連れていってくださいね!
それでは!いきましょう!石さん!
『え、ちょっ…まっ…』
【石をポケットにしまいこみ】
【はしっていった】

/からみありがとうございました!
/杖さんあんな性格にしちゃってすみません。杖さんの性格がいやになったら変えてもいいですよ!
610 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/06(土) 19:05:43.85 ID:sb57SdUo
>>602

…………

【――――立ち去ろうと、するものの】


しかたありませんわね


【小さく、息をつき】
【こけたまま、動けずにいるカニ娘の下へと戻り ほれ、と片手を差し出す】


一度は乗ってしまった船です
泥船だろうが、タイ○ニックだろうが――――最後まで、付き合いますわ

それに…………

【ふと、ジェイルの黒っぽいのと ゲロ男の顔を思い返し】

あいつらをぎゃふんといわしめてやるには、やっぱり でっかくいかないと!ですわねっ


やってやろうじゃないですのっ
その、人外屋敷とやら 一緒に侵略っ♪ しましょうですわ…………!!

【むん、と 鼻息荒く カニ娘へと告げ】

/すみません、風呂落ちで次レス遅れます……orz
611 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/06(土) 19:08:49.22 ID:trnouxko
>>609
・・・さようなら

【そういって、杖に乗ったまま】
【何処かに飛んでゆく】

/絡み乙でした
いえいえ、いいですよ
ありがとうございました
612 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/06(土) 19:15:45.04 ID:VyIcnM6o
>>610
「…………――――」

【しばらく、倒れたままぴくぴくと蠢いていたが】


「―――――………?」


【顔を上げれば、差しのべられた手が】

「………」

【しばらく、ぽかーん……とした表情で見つめていたが】

「……えへへっ……カニ」

【くすりと愉快そうに笑い】
【ぱしん、手をとり立ち上がる】

「そうと分かったら侵略でカニ!
まずは仲間を集め……それも必要ないカニか?今すぐ屋敷におもむき超人パワーでどっかーん―――カニかっ!?」

【あ、スイッチが入ったようです】
【目から期待のキラキラ光線】
【機関銃のように捲し立てる】
613 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/06(土) 19:16:25.26 ID:VyIcnM6o
>>610
/とと、了解です!
614 :【進化乃剣】 :2010/11/06(土) 19:17:13.81 ID:prcyRLUo
>>607
【再び高速で飛翔してくる石】
【それを先程同様、剣の腹で流す】

【もしそれが途中で軌道を変えたならば、容易く命中してしまうだろう】

「同じ手は通用しないが?」

【手元に手がなくなったのを確認し、短剣を構えたまま】
【やはりジグザグに走る】

【接近に成功したならば、身を低くし、足を延ばし勢いを付けながら逆袈裟に斬りかかる】

【3レス経過】

/次レス遅れます!
615 :【傷負蓮華】 [sage]:2010/11/06(土) 19:19:05.97 ID:AJ5ARPEo
…うう、寒い
【コート、マフラー、手袋、耳当て―――】
【冬における「最強装備」をした女がガチガチと震えている】

まだ11月なのに、どうして……
というか私はいつのまに外出していたのでしょう…
さっきまでこたつみかんだったのに……
野球でめちゃ○ケが潰されるとか嘆いてたのにぃ…
【女が口を動かすたびに、白い吐息が漏れ出る】
【体温下がるから黙ってりゃ良いのにね】
616 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/11/06(土) 19:19:45.35 ID:ZPRfKgoo
>>608
「あ……ああ」
【男の饒舌ぶりに、思わず言葉を失う】

「やれやれ……凄いな、貴族というものは」
「店主がトークで客に負けてどうする、仮にも接客業だというのに」
【若干呆れた様子でもう一度、デブの全身を下から上へ…品定めするように視線を動かした】
【やはり、どう見ても戦闘にむいた体付きではない、どうやって戦うのだろう】


「まあ……その分苦労もしているんだろう」
「武器も持たず、このサバンナを一人で……となれば、容易な事ではあるまい」
「きっと私や他の人間が思う以上に、君は強い人間なんだろうな」
【と、気付かぬうちに人間観察、その間無意識に、女の口から言葉が発せられる。これもまた彼女の癖だった】


「っと、ああ……瓶か、構わないさ」
「どうせ何に使う訳でもない、何なら持っていって貰って……も…?」
【取り上げられたビンを追って、男の手へと視線を移す】
【中には、石。成る程、何をしでかす気なのか全く読めない】

【次の瞬間には、石は黒色の、鈍く光る大量の粒へと変化していた】

「…………これは、これは」
「どうしてなかなか、便利な能力じゃないか」
【言葉通りキャビアへと変貌を遂げた石、それを成した男に対し、ぱちぱちと手を叩いてみせる】
【キャビアを両手で受け取って、脇にあった小さな箱へと仕舞う、中には乾物の類が入っていた。食糧箱だろうか】

「大方、触れた物を食べ物に変える能力…といった所かな?いやはや」
「こちらがお礼を言いたいくらいだよ、有難う」
【これ見よがしに胸と腹を張る男に称賛の言葉を贈りつつ、ほんの小さく笑んでみせた】
617 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/06(土) 19:20:44.94 ID:Yv52IXgo
【2000時、廃墟地帯】

【日が傾き、周囲は既に薄暗く】
【しかし、そこに巨体が存在していることは容易に確認できる】

【赤く、ぶ厚そうな皮】
【指は3本、鋭い爪】
【首から上は―「鰐」】

【見れば誰もがこう思うだろう】

【――「人外」と】


【その人外…もとい巨体は】



フン…俺様の相手は何処だ?



【「獲物」を探していた】


/ネタ・マジ・死合、戦闘募集!
/雑談その他でもかまいませんぜ
618 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/06(土) 19:25:10.01 ID:EiAVsdQo
>>617
……何か居ますわ

【遠くからそれを見る猫又さん】

【その手にはスーツケースが握られていた】

/模擬戦よろしいですか?
619 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100 [sage]:2010/11/06(土) 19:27:16.55 ID:2pTfVH2o
>>617
【直立する鰐の視界に、モノクロが混じる】
【いや、良く見ればそれは少女の姿をしていた】
【雪原の様な長い髪と肌】
【そして、少女の身に纏う漆黒のゴシックロリータ】
【対極な二つの配色を放つ少女は真っ直ぐ――――鰐の方向へと歩みを進める】
【明らかに周りの風景と一致しないその容姿は、しかしどこか似合っているという矛盾を孕んでいた】
620 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/06(土) 19:29:34.59 ID:Yv52IXgo
>>618

…ふむ、こんな辺境にも獲物がいるとはな…

【されど巨体はニヤリと、下品に口角を吊り上げ哂い】
【足元の鉄骨を拾い上げ】
【ガリガリ、と地面を削りながら歩み寄り――その距離およそ20mといったところか】


おい貴様、喜べ

俺様が、直々にぶっ飛ばしてしんぜよう


【そう、短く一言】
【口調は自信の色一色】

【鉄骨を持ち上げ、肩に担いだ】

/了解です
621 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100 [sage]:2010/11/06(土) 19:30:21.16 ID:2pTfVH2o
/>>619は無しでおねげぇしますorz
622 :【暴食魔獣】 [sage saga]:2010/11/06(土) 19:30:52.96 ID:j73Z0MYo
>>616
「紳士とは精神的強者なんだよ。もちろん今見せたように僕には生まれつき不思議な力がある」
「もっと重要な能力はここでは見せる事ができないけどね。そのときがきたら、君も知ることになるよ」

【褒められて調子に乗るデブ。ただでさえ膨らんでいる頬がさらに膨らむ】

「貴族でありながら、こんなものしかあげられなくてすまないね」

【本当に悪いと思っているようだ。基本的に外見がデブなだけで、良いやつであることは仲の良い人は気づいていた】

「ナイフは大事に使わせてもらうよ。しかもミスリル製とはね。これで旅の土産にもなったよ」
「ママが僕を褒めるのが目に浮かぶよ」

【ママの優しい顔を思い出して、また鼻を鳴らす】

「さて、そろそろ行こうかな。サバンナは暗くなる前に出ないと危険だからね」
「今度ロンドンの実家に寄ってくれて構わない。ウィリアムという名前を警察にでもいえばパトカーの警備付きで連れて行ってくれるからさ」

【デブは体をぽよよんと震わせ、風呂敷片手に日が沈むサバンナを歩いていった】
623 :【弱生凶勢】@wiki [saga]:2010/11/06(土) 19:32:51.18 ID:CHAjJc2o
>>614
【攻撃を受け流し、相手の後方へと飛んでいく石を黙視し】
【余裕の態度――――ではないが、口元で小さくほくそ笑むと】

でしょうね

【と、呟いた】

【――――石が時速80kmほどで相手の後方で急遽進行方向を反転】
【相手の背中を追う様に再び直進をし始めたのだ】

【すると、白衣の女性は更に眉間にしわを寄せて顔を苦痛に歪める】
【複雑な能力の発動、更に負荷がかかるようであるらしい】
624 :【鋼鉄巨人】 @wiki E.指輪 M92 [saga]:2010/11/06(土) 19:33:37.90 ID:X6AEO360
…………ついに自室に出ちゃったよ、Gが……機動昆虫Gが……

【言いながら、袋を抱えた少女のような声の】
【…………鋼鉄の装甲で、ディス○フを模したような、ロボ】
【ついでに袋にはおでんパックとバルサン、飲み物もある】

……何というか季節も、冬っぽいな
最近、こう、心にポッカリ穴が開いたような……
……嗚呼、ダメだぁ……思い出すだけでも気が滅入りそうだ。
大体、理想郷の皆は忙しそうだからな〜……はぁ

【ガション、と2m近くある巨体を、止めベンチに座る】
【ベンチが、巨体の重さに、ミシッ、と音を立てさせているが】
【何とか壊れずに居るベンチ、頑張れベンチ!】

【ロボが公園のベンチに座っている姿、凄くシュールである】
625 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/06(土) 19:34:20.75 ID:EiAVsdQo
>>620
ふうん………

【一瞬、表情が消え】

どちらがぶっ飛ばされるか、見てみますの?

【にこにこと真っ黒な笑みを浮かべ、ポケットからドゥームブラスターを右手に、ファストアクションを左手に取り出して握る】
【ちなみに腰にはクリサオルとコインシューターが刺してあり、それを鞭で括っている】
【スーツケースはその辺に置く】
626 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100 [sage]:2010/11/06(土) 19:35:38.27 ID:2pTfVH2o
>>615
「―――――さて、後足りないものは有ったかしら…」

【俯き考え事をしながら歩く少女】
【周りの雪と同じ色をした真っ白な白髪が揺れる】
【どうやら、目の前の少女には気が付いていないらしく、このままではぶつかってしまうかもしれない】
627 :【天命発起】誰かと一緒に居る事で、レスをかけてアイテムを作り出せる [sage saga]:2010/11/06(土) 19:37:41.28 ID:ZPRfKgoo
>>622
「精神的強者……ね」
「まあ、縁があればまた会う事もあるだろう」

「いつか垣間見える事が出来る事を夢見ておくさ」
【軽く喋りつつ、店を仕舞う準備をする】
【気付けばもうこんな時間だ、夜のサバンナは寒い】

「ああ、道中気を付けてな」

「………機会があれば、寄らせて貰うよ」
【よほどの名士なのか───と】
【みすみす帰らせた事を後悔しつつ】

【自分も幌馬車の中へと戻り、片づけ始めた】

/絡み乙でしたー
628 :【暴食魔獣】 [sage]:2010/11/06(土) 19:38:35.56 ID:j73Z0MYo
>>627
/乙でしたー。ナイフありがとうございました!
629 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/06(土) 19:38:49.76 ID:Yv52IXgo
>>625

ほう、威勢が良いな。

ぶっ飛ばす…「価値がある」ってもんよ

【なおも巨体は哂ったまま】
【担いだ鉄骨を一旦降ろすと】


…「これ」を見ても、まだそう思ってられるか?


【瞬間、100Kgはあるだろうか、10mの鉄骨をいとも容易く振り回し】
【最後に地面に叩きつけ――それは1km先でも聞こえるかの如き轟音】

【そして勝ち誇った顔の巨体】
【相手の反応を楽しむかの如く、視線を相手に向けた】
630 :【傷負蓮華】 [sage]:2010/11/06(土) 19:40:43.40 ID:AJ5ARPEo
>>626
大体めちゃイ○の新メンバーが…
【しかしこちらも(め○ゃイケの話題で)気付いていないらしく】

!あ…
【どんっとぶつかり】

……!
【「最強装備」ゆえにバランスを崩し、よろけ……】

っ…?
【ぼふり】
【白い雪に仰向け、間抜けである】
【しかもどうやら状況が理解できていないらしく、微妙に笑顔を浮かべている】
631 :【進化乃剣】 [sage]:2010/11/06(土) 19:42:28.40 ID:prcyRLUo
>>623
【方向転換する石に気づくことができず】

「ーーがはっ…」

【背中に石の直撃を受けた】
【体が前に倒れそうになるが、左足を前に出し、耐える】
【鍛え上げられた体だが、流石に応えるらしい】

「っ…小癪な…」

【4レス経過】
【短剣が少し大きくなる】
632 :【弱生凶勢】@wiki [saga]:2010/11/06(土) 19:42:33.18 ID:CHAjJc2o
/飯落ちします!
633 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/06(土) 19:43:23.42 ID:EiAVsdQo
>>629
へえ……そうですの

【そこらの木の根元にドゥームブラスターを発砲】

【爆発し、木が倒れる】

…「これ」を見ても、まだそう思ってられるのですの?

【ほぼ同じセリフで返す】
【大人気ない】
634 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/06(土) 19:44:20.45 ID:VyIcnM6o
すまそ、こっちもチト落ちorz
何度も何度もすいません……
635 :【進化乃剣】 [sage]:2010/11/06(土) 19:45:34.66 ID:prcyRLUo
>>632
/把握です!その間に俺も飯落ちしてるやもしれぬ…
636 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100 [sage]:2010/11/06(土) 19:46:00.49 ID:2pTfVH2o
>>630
「うん―――――ってあら、ごめんなさいね」

【そう言って倒れ込んだ女性に手を差し出す】
【ぶつかったにも関わらず、少女はビクリともしなかったらしい】
【それにしてもこの光景は少し滑稽だ】
637 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/06(土) 19:47:50.23 ID:Yv52IXgo
>>633
【希薄な反応、実につまらない】
【同時に倒れる巨木と、握られた銃――】

【見るからに不快な表情を浮かべる】


…下らん。なんとも下らん

戦で一番大切なのは何か、知ってるか?小僧


【振り下ろした鉄骨を持ち上げる】
【着弾点には――深さ50cmはあろうかというクレーター】


それはな…「力」だッ!


【同時に、拳を握りしめ、腰の横に置き――能力発動】
【全身の筋力が、骨の硬さが、数値的に表示することは不可能だが上昇し】
【代わりに脚が遅くなる】

【・・まぁ此処で気付かれる恐れは無いだろうが】
638 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/06(土) 19:50:11.79 ID:EiAVsdQo
>>637
へえ……そうですの

【とんとんとん、とバク転を繰り返し、距離を取る】

愚かですわね

【そう言ってファストアクションを額目掛けて発砲】
【一発ではなく、3発同時に】
639 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。 [saga]:2010/11/06(土) 19:50:40.39 ID:tZhppm2o

―――――…寒いなぁ……


【学園の制服を身に纏った童顔の少年は、立ち尽くしていた】
【深紅のストレートヘアと、同じく深紅のマフラーが、風になびく】

【―――少年の周囲は、蜂の羽音のような音で満たされていた。しかし音源は見当たらない】
【そして少年は、地上から3m程の「空中」に立っていた。まるでそこに見えない足場でも在るかのように】
【いや、実際はあるのだが、透明で見えないというのが正しい】


―――――……


【糸のように細い目は、どこか遠方を眺めている様である】
640 :【傷負蓮華】 [sage]:2010/11/06(土) 19:51:16.48 ID:AJ5ARPEo
>>636
え、あ、大丈夫です
【笑顔でそう言いつつも、目尻には涙が浮かんでいる】
【雪が溶けて最強装備にしみ、寒いらしい】

よいしょ…
【のっそりと起き上がり、手袋でぱんぱんと背や髪についた雪を払う】

あはは…は…いやぁ、すいません…ふふ…
【自らの間抜けっぷりに思わず変な笑い声を漏らす】
641 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/06(土) 19:51:51.39 ID:sb57SdUo
>>612

ま、まずは落ち着きなさいな…………!

【目を輝かせ、期待に満ち満ちた表情のカニ娘をなだめるよう】
【びっ!と 手の平を突き出して、静止を促し】


んー…… まずは、仲間集めですわね

ま、まぁ…… このぎんちゃんさまにかかれば、よよいのよいなのですが――――

さすがのわたくしでも、一対多での勝負はしょーしょー骨が折れますわ
万全を期して、侵略っ するためにも…………仲間探し、これを最初の行動方針としましょうか?

【精一杯、強い人的なふいんきを出しつつ】
【カニ娘へ、仲間探しから始めることを提案する】

/遅くなりました!
642 :【傷負蓮華】 [sage]:2010/11/06(土) 19:55:12.23 ID:AJ5ARPEo
>>640
/すいません、ちょっと急用で落ちねばです…
/この蓮華には殴るなり蹴るなり確定攻撃していただいても構いません
/勿論、俺に確定即死級攻撃も全然大丈夫です
/【魔術邂逅】さん、絡んでいただいたのに誠に申し訳無いです…
/蓮華は泣きながら帰ったってことにして頂けたら嬉しいです…

/すいません
643 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/06(土) 19:55:57.04 ID:Yv52IXgo
>>638

ンッ!?

【目に入るは3回のマズルフラッシュ】
【巨体は避けることは出来ないが――いや、する必要が無かった】

【キン、と3回の不可解な音】
【それは…「拳が弾丸を弾いた」という理解するには程遠い事象によって引き起こされていたようだ】

フフ…やはり下らんな。

貴様の攻撃は…我が拳を傷つけることすら叶わんのだよ

【そしてその事象は能力により、鉄の如き硬さを得た拳によって成されていた】



今度は…こちらの番…

かなッ!

【鉄骨を持ち上げ、そして相手めがけて――投擲したのだ】
644 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/06(土) 19:57:41.23 ID:EiAVsdQo
>>643
なっ!?

【弾かれた事に驚き】

――起動、《超々超振動光子剣》!

【とっさにクリサオルを引き抜き、光剣モードを起動】
【鉄骨に向け、突き出す】
645 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100 [sage]:2010/11/06(土) 19:58:57.00 ID:2pTfVH2o
>>640
「あんまりぼーっとしてるとこの世界じゃ危ないわよ?
――――ま、私が言えたことじゃないんだけど」

【そう言いながら、少女の手には不釣り合いな少々小さめのメタリックなケースを触る】
【中身を空けていないが、少女には中が分かるらしい】

「――――破損物は無し、と
流石にこれだけで中身が壊れるほど雑な設計じゃないけど――――」

【ブツブツと独り言を漏らしながらチェックをし続ける】
646 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/06(土) 20:00:26.20 ID:Yv52IXgo
>>644
【巨体は命中/非命中の事実を気にせず】
【既に次の一手、接近の行動を開始していた】

【足は遅くとも、相手が目の前の脅威に対応している間だけ、距離を詰められるはずだ】
【拳を握り、眼前で構え――所謂ファイティングポーズの姿勢】
647 :【弱生凶勢】@wiki [saga]:2010/11/06(土) 20:00:30.13 ID:CHAjJc2o
>>631
【ニヤリと口元で笑みをまた浮かべ、両手を左右の電動車椅子のレバーを掴み】
【両方共を後ろ側に倒すと人間の早歩き程度の速度で後ろに下がり始める】

科学者は小癪なものよ

【しかし、これでは追いつかれるのも自明の理】
【2m離れたところで両手をパッと離し、周囲の大きさ3cm程度の小石を大量に念力によって持ち上げると】

言ったでしょう?そう簡単に近づきさせない―――――っとね!!

【その大量の小石の群れを相手に向かって先程よりもやや遅い程度の速度で飛ばし】

【――――鼻から垂れる鼻血を左手の親指でピッと拭き取った】
648 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100 [sage]:2010/11/06(土) 20:01:11.63 ID:2pTfVH2o
>>642
/了解しました
まぁ調べ物に集中してて気が付いたら居なくなったってことで
649 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/06(土) 20:03:31.16 ID:EiAVsdQo
>>646
〜〜〜〜〜ッ!

【スッパリと鉄骨は切られる】

危ないですわねッ!

【こちらも剣を構え、そちらに走りだす】
【射程範囲に入れば、直ぐに左から右へ腕を狙って薙ぐだろう】
650 :【進化乃剣】 [sage]:2010/11/06(土) 20:05:47.08 ID:prcyRLUo
>>647
【下がる電動車椅子を追おうとしたが】

「っち…」

【大量の小石によってそれを中断】
【顔の前で腕を交差させ、耐える】
【全身に鈍い痛みが走り、打撲により足が折れそうになる】

【5レス経過】
【短剣→片手剣に】
651 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/06(土) 20:08:46.97 ID:Yv52IXgo
>>649
【接近に対し接近という反応】
【そんな行動をした相手に、その勇猛さに少し舌を巻くも】

面白い!ならばこれでどうだ

【一瞬の迷いもなく――「地面を殴る」】
【目的は至って簡単、小石を相手に向け飛ばすことだ】
【数は多いが…ダメージは全く期待できないだろう】

【しかし巨体が期待しているのは・・その時に生ずる隙、たったそれだけだ】
652 :【進化乃剣】 [sage]:2010/11/06(土) 20:09:40.35 ID:prcyRLUo
/飯!
653 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/06(土) 20:12:11.85 ID:EiAVsdQo
>>651
な――

【予想外の動きに驚き、バックステップをするが】

痛っ

【一つが頭に当たり、怯んでしまう】
654 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100 [sage]:2010/11/06(土) 20:14:59.41 ID:2pTfVH2o
【時計塔】
【狂気の研究集団の巣窟である地下の工房の一つに少女は居た】
【良く分からない薬品や、鉱石、植物などが乱雑に置かれているように見えるが、良く見れば規則性があるのが分かる】

「――――これで、よし」

【少女はチョークを使い地面に魔方陣を描いていた】
【大の大人が5人は入るであろう魔方陣には、奇怪な文字と模様がびっしりと書き込まれている】
655 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/06(土) 20:15:03.51 ID:VyIcnM6o
>>641
「むぅ……分かったでチョキ」

【不満気な表情で押し黙る】

「私もまだまだ力不足でカニな……
まだ駄目でカニか」

【ふむふむ、と分かったようにうなずき】

「分かったでカニ!
まずは、仲間探しでチョキ!
侵略はそれからカニねっ!」

【びしっ……敬礼&回れ右】
【とことこと、人を探し歩き出す】
656 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/06(土) 20:15:38.41 ID:Yv52IXgo
>>653

そこだァ――!


【絶好の機会とばかりに、右の拳撃――】

【――しかし「わざと」その軌道は相手の右脇腹のさらに右へ向けられている】

【つまり”フェイク”なのだ】

【この近接した状況下で、相手は判断に遅れるだろうと踏んだ…巨体の狡猾な戦略なのだ】
657 :【弱生凶勢】@wiki [saga]:2010/11/06(土) 20:16:39.83 ID:CHAjJc2o
>>650
【小石の嵐を中断させ、またもや左手で鼻血を拭き取ろうとするが】
【鼻血は止まる気配を見せずにただ、左親指を赤く汚していくだけ】

……いたいわ

【攻撃すればダメージを食らってしまうこの能力システム】

【相手が攻撃を耐えているだけでもこちらは膨大なダメージを負ってしまい】
【鼻から垂れて行く血は唇の上を伝って顎へと降りて行き、そして純白の白衣へと滴り落ちて行き】
【目立つ紅い点々が幾つも出来始め、自分の意識が血と一緒に吸い込まれていくようだ】

まぁ……あなたがとどめを……させるかはわからないわね……

【―――――自分と相手の間にバリア――――【障壁】を張り】
【その半透明で目視しにくい【障壁】によって相手の接近を防ごうとする】

【頭が割れるように痛く、目も充血し始め、意識も朦朧としはじめてきた】
658 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/06(土) 20:18:55.81 ID:EiAVsdQo
>>656
―――ッ!

【コインシューターを引き抜き】

はァ!

【ドンッ!と発砲】
【衝撃で自分の体を反らし、避けようとするが】

ッ!

【当たる】
【少しばかり狙いがそれたので威力は低いが、それでもかなりのダメージだ】
659 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100 [sage]:2010/11/06(土) 20:20:15.52 ID:2pTfVH2o
>>654
「後は―――――」

【棚から取り出したのは赤色に輝く液体が入ったフラスコ】
【それを、魔方陣の上に満遍なく垂らした】
【するとどうだろう、魔方陣が鮮血の色に輝きだしたではないか】

「準備完了―――――」

【全ての準備は整った】
【後は己の魔翌力を流し、詠唱を紡ぐだけである】
660 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/06(土) 20:24:45.65 ID:Yv52IXgo
>>658

ンッ!?

【”当てる気が無かった”一撃が当った――それはイレギュラーながら悪いことではなかった】
【予想外のことに哂いながらも、そして次に巨体は元から予定していた行動に移る】

【先ず繰り出した右腕を曲げ、同時に右足を前へ突出し】
【次に前進する運動エネルギーを右足よりも右に移動させ…それは右足を軸に左回転のモーメントを発生させる】
【そして左腕を可能な限り伸ばし―――】

【結果的に、「時計回りに回転しながらの左腕による裏拳」の状態となる】
【巨体は最初からこの一撃に全てを賭けていたのだ】

【失敗すれば――結果は悲惨】
661 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100 [sage]:2010/11/06(土) 20:28:43.48 ID:2pTfVH2o
>>659
「≪―――――Anfang≫」

【少女の小さな口から紡ぎだされるのは世界に介入する力の言霊】
   この身     この異常を矯正せよ――――
「≪Ein Korper, Eine Krankheit Korrektur―――――≫」

【魔方陣の輝きが増し、少女を包み込んだ】
662 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/06(土) 20:29:43.41 ID:EiAVsdQo
>>660
《殺人鬼の愛》ッ!

【腰のベルト……否、鞭が伸び相手の腕をからみとろうとする】
【狙いは合気道の要領で相手の体勢を崩す事】

【失敗すればこちらも吹き飛ばされるが――】
【掛けることにした】
663 :【進化乃剣】 :2010/11/06(土) 20:30:40.13 ID:prcyRLUo
>>657
「どうやらーーー」

【ガードをゆっくりと解きながら話す】
【全身の至る所から出血しており】
【流れ出る赤が視界を染める】

「ーーー本当に相打ちになってしまいそうだな」

【全身の痛みに耐えながら近づく…が】

「…?」

【目の前の壁に気づき、立ち止まる】

「っは!」

【半歩下がり、片手剣を振り上げ、降ろす】
【狙うは障壁】
664 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/06(土) 20:34:15.10 ID:sb57SdUo
>>655

えぇ、侵略を成功させるためにも
仲間探し、お互い頑張りましょう……!

【うむ、と したり顔で頷いてみせ】
【同じく、敬礼を返し とことこ立ち去っていくカニ娘を見送る】



――――って、えらっそーなこと言いましたけど
ぶっちゃけ、バケモノ屋敷の侵略とか 無理ゲー…………ですわよね

【彼女が立ち去った後、はぁ……とため息をつき】
【渋い顔をして、腕組みをしつつ】

でも、まー……

高い山ほど、燃えると言いますし
黒っぽと、ゲロ男たちを見返してやりたいですし――――

やれるとこまで、やってみますか ですわ…………!

【むんっ!と一つ気合をいれ】
【同じく、仲間探しのために キャラの濃ゆい、デキる人材を求めて歩き出す】

/絡みあり&乙でしたー!
/どんなカタチになるかはともあれ、自分はネタ路線でいくカンジになるかとww
665 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/06(土) 20:36:30.44 ID:Yv52IXgo
>>662
【右腕に巻きつかれ――回転モーメントに支障が発生】
【全身が完全に反転したところで回転が止まってしまい、一撃は完全に封殺された形となったが――】

…まだだ!まだ終わってねえッ!

【右腕に巻かれた鞭を強く強く引く】
【相手が十分に軽いならば――驚異的な力を以って投げ飛ばす気だ】
【逃れるには素早く鞭を離すか、若しくは右腕の運動を止めること】

【回転が止まってから右腕を振り始めるまでに、およそ一呼吸のタイムラグが発生している】
666 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100 [sage]:2010/11/06(土) 20:37:17.34 ID:2pTfVH2o
>>661
「―――っとと、これで魔術回路の歪みは治ったと思うんだけど……」

【そう言いながら、己の魔術回路に魔翌力を流してみる】

「うーん、完全には治りきりはしない―――か」

【やはり完全に修正出来なかったらしい】
【だが――――】
   生命の光よ     集え
「≪Licht des Lebens, versammele――――≫」

【少女の指先から小さな火が灯る】

「―――これくらいは出来るようにはなったわね
それにしても、これだけの材料を集めてもまだまだこれだけなのよね」

【憂鬱そうにため息】
667 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/06(土) 20:39:27.05 ID:VyIcnM6o
>>664
/うい、絡みありです!全体的に色々と、申し訳ありませんでしたェ……
ナカノヒトもどうなるか考えてません\(^o^)/問題ない、最初からネタ路線以外考えていません故(キリッ
668 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/06(土) 20:40:10.66 ID:EiAVsdQo
>>665
なッ―――!

【持ち上げられる】
【が】

まだですわ!

【クリサオルを相手の右肩と腕の中間狙って投げる】
【切断する気だ】

【投げられながらも、ドゥームブラスターを引き抜き、ファストアクションの効果を持続させる】
669 :【弱生凶勢】@wiki [saga]:2010/11/06(土) 20:40:27.75 ID:CHAjJc2o
>>663
ふふっ……そうね……

【何だか、可笑しいような気がして思わず口から笑いが零れる】
【初対面で殺し合って、殺し合う前に死んだあとの事を二人で話し合って決めて】
【そして結局、相討ちの可能性が大……実に狂ったお話】

【【障壁】を維持する力をわざとこちらから抜き、相手は恐らく大きく空振りしてしまうだろう】

【そして、自分は両手に空気を集め始め、大きな攻撃の準備を始める】
【両腕を大きく広げ、そしてその手に”波動”を着々と高速で蓄え初め】

研究……跡継ぎがいないのが寂しいわねぇ……ふぅ……

【目からは血の涙が滲み出てしまい、目も開けられずに瞑ってしまい】
【鼻からも流れて行く血が血涙と混ざって大きな流れとなり、白衣は既に真っ赤】
【しかし、外傷は一個もない綺麗な体のまま、死に瀕す】
670 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/06(土) 20:43:13.21 ID:P31veADO
【ある森の、少し開けた広場のような場所】

【普段なら、夜の闇と静寂に包まれるその空間。しかし今は、煌々とした明かりが見え――】

「まだ焼けませんね……」

【火花が散る音と共に、微かな甘い香りが漂っている】

【黒いローブを着た人物が焚き火の側にうずくまり、何かを焼いているようだ】
671 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/06(土) 20:45:32.72 ID:Yv52IXgo
>>668

吹っと―――――

【刹那、味わう奇妙な感触】
【「急激に右腕の抵抗が抜ける」――言葉にすればこんな感じだろう】
【直後は何が起きたか全く以て理解が出来なかったのだが―】

【次の瞬間、目に入るは飛び散る血飛沫と跳び往く剣】

【ようやく全てを理解した時は、最初のアクションを開始してから1秒経つか否かの時間】


ぐわああ――ッ…


【見事に水平面に切り裂かれた右肩を左手で覆い、フラフラと左へ傾く】
672 :【進化乃剣】 [sage]:2010/11/06(土) 20:45:48.02 ID:prcyRLUo
>>669

「まぁ、悪くねぇ最期だ」
「強敵と交わることは、実に楽しい」

【片手剣は空を切る】
【更に巨大化し両手剣ほどの大きさになったため、地面を叩いた】

「研究…?」

【少し気になったが、すぐに忘れ】
【剣を地面から抜き、至近距離からそれを】
【弱生凶勢の心臓めがけて投擲】

「はっ…」

【そのまま膝をついた】
673 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/06(土) 20:48:07.55 ID:EiAVsdQo
>>671
むきゃっ!?

【無様に地面に落ちる】

……降参するならその腕を治してあげますわ
まだ続けますの?

【涙目のまま、相手に言う】
674 :【願望夢紋】指先から自由に血を出すことができる [sagesaga]:2010/11/06(土) 20:52:13.52 ID:trnouxko
>>666
 ...クスクス

【どこからか、笑い声が聞こえてくるだろう】
【とても楽しそうな、少女の小さな笑い声】

【だが】

【どこか、世界を諦めてて】
【どこか、世界を見下していて】
【どこか、世界を観察している】

【そんな声である】

【周りを見渡しても、その声の主の姿は見当たらないだろう】
675 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/06(土) 20:52:14.22 ID:Yv52IXgo
>>673

な…舐めるな小僧!

【滴り落ちる血で、既に足元には大きな赤い円】
【それを左足で踏みしめ振り返り…ピシャっと血の水滴が跳ぶ】
【それでもなお、巨体の眼には猛々しい戦意の色】

【残った左腕で、狙いもまばらに拳撃――】
【しかしそれも、血に足が滑り、相手に届くことさえ叶わないのだ】
676 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/06(土) 20:55:38.73 ID:EiAVsdQo
>>675
……これ以上やると死にますわ

【スーツケースの所へ行き、《後悔する賢者》を引きぬく】

選択肢をあげます

【効果を発動する】
【選択は目の前の男と鉄骨】
【男の状態を戦闘前の状態に戻そうとする】
【戻れば、治った部分から光の球が出てきて杖に収まるだろう】
677 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100 [sage]:2010/11/06(土) 20:56:22.81 ID:2pTfVH2o
>>674
「声――――?」

【目を細め、辺りを見渡してみるが人影らしきものは見当たらない】
【そもそも、この工房には侵入者用の罠が大量に設置してある筈】

「――――気にしない方がいいわね
時計塔に所属してる人間にまともな奴は殆んどいないもの――――私を含めて」

【そう呟いて、声を意識的にカットする】
678 :【願望夢紋】指先から自由に血を出すことができる [sagesaga]:2010/11/06(土) 20:58:00.79 ID:trnouxko
>>677
こ〜んに〜ちは〜

【後ろから黒いパーカーを着た少女が抱き付こうとするだろう】
【もし抱きつけたならば、手を胸のほうに回し、もみもみと揉む】
679 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/06(土) 21:00:20.53 ID:Yv52IXgo
>>676

選択肢?死ぬ?それがなんだ…
戦士は過去も過程も省みん、あるのは結果…

【言葉を言い終わる前にばしゃん、と血の海に倒れ込む】
【おそらく失血量の増加に伴う意識障害だろう】
【その眼に映るは赤一色の世界】
680 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:99 [sage]:2010/11/06(土) 21:02:27.19 ID:2pTfVH2o
>>678
「≪――――――Anfang≫」

【反射的に声の方向へ振り向き、ガンドを一発発射する】
【この至近距離で放たれたガンドなら、よほどのことが無い限り当たるだろう】
681 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/06(土) 21:04:06.24 ID:EiAVsdQo
>>679
……意地っ張りですわね
ですが、気に入りましたわ

【回復させる】
【直ぐに起き上がれるように成るだろう】


【直ぐに杖を地面に突き刺す】
682 :【弱生凶勢】@wiki [saga]:2010/11/06(土) 21:05:09.95 ID:CHAjJc2o
>>672
【至近距離で相手が投げる姿勢を取ったのを見据え】
【広げた両腕を閉じようと勢いよく中央へと動かし、手を叩こうとする】
【否、真剣白羽取り――――大剣を捕まえて動きを止めようとしたのだ―――――】

―――――ま、私じゃ無理よね……

【――――左胸に刺さる巨大な凶刃、心臓を美味そうに食べるかのように食らいつくそれ】
【両手は盛大に大剣よりも遅れた場所でぶつかり、白羽取りは失敗し、致命傷を負い】
【心臓からドクドクと血が流れ出し、白衣は遂に一ヶ所も余りなく紅に染まってしまい】

バチかしら……結構色々してきたから……

【ぶつぶつと、唇はうわ言を発する為だけに弱々しく動き続け】

【手を叩いたそこからは強大な“波動”が発生し、空気をより堅く、より速く押し出し】
【相手の頭部――――いや、全身目掛けて強大な”ソレ”が真っ直ぐに突進していった】

……研…究……無駄……に……なっちゃっ……た……

【儚い笑みをしつこく口元に浮かべながら、椅子の背もたれにぐったりと寄りかかり】
【次の実験と研究の事について、夢を抱きながら意識は闇へと沈んでいった】


【【弱生凶勢】【死亡】
683 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/06(土) 21:06:05.79 ID:Yv52IXgo
>>681



【どうやら回復より先に、意識が落ちてしまったようだ】
【喋らず動かず、巨体は突っ伏したままだ】
684 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/06(土) 21:07:45.97 ID:EiAVsdQo
>>683
……ふふふ

【地面に「今回は引き分けにしておきますわ」と杖で掘り】
【道具を全て収めてその場を去っていった】

/お疲れ様でした!
685 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2010/11/06(土) 21:08:18.53 ID:Yv52IXgo
>>684
/乙っしたー
686 :【願望夢紋】指先から自由に血を出すことができる [sagesaga]:2010/11/06(土) 21:08:55.48 ID:trnouxko
>>680
あぶっ!

【額にクリーンヒットする】
【なんというか、アホである】

ぅ・・・うぅ〜!ひどぅい!
ちょっと〜おっぱいの大きさとか〜調べようと思っただけなのに〜!

【額を押さえながら、涙目でブーイングする】
687 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:99 [sage]:2010/11/06(土) 21:13:20.73 ID:2pTfVH2o
>>686
「――――うるさいわね、というか何いきなりセクハラしようとしてるのよ…」

【頭が痛いとばかりに手をやり】

「――――?」

【気付いた】
【この見た目は自分と同じくらいであろう少女が、どうやって罠を抜けてきたのか】

「―――――そういえば魔方陣に影響がある可能性があるから全部切ってたんだわ」

【自身の間抜け具合にため息をひとつ】
【その後、この目の前で騒ぎ立てる少女を見据える】
688 :【進化乃剣】 [sage]:2010/11/06(土) 21:17:09.27 ID:prcyRLUo
>>682
「…ははっ」

【女のとった奇妙な行動に鼻で笑う】

【既に動けるだけの体力は残ってはいない】
【女の最期を最期を見届けようとしたのだが…】

「」

【直後に視界が暗くなる】
【否、その事すら感じ取る事はなかった】

【男の頭がトマトの様に弾け、全身の骨が砕ける】
【至近距離で猛烈な波動をもろにくらい、ボールのように吹き飛ぶ】

【濡れた音と共に木に叩きつけられる】
【「男だったソレ」は、肉片へと変わり果ててしまった】


【静寂】

【二人の死を弔うかのように、月が煌々と輝いていた】


【進化乃剣】 死亡


/黙祷です。
/絡みありがとうございました!
689 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/06(土) 21:18:28.11 ID:3gDMPOgo
【夜の港でwiki参照のお姉さんが伸びをしている】

ん〜…
こう平和だと体がなまっちゃうよ
…帰ろうかな

【「ふぁ…」と大きな欠伸をする】
690 :【願望夢紋】指先から自由に血を出すことができる [sagesaga]:2010/11/06(土) 21:18:54.91 ID:trnouxko
>>687
別にいいでしょ〜
セクハラの一つや二つ〜女の子同士なんだし〜

【額を撫でながら立ち上がる】
【セクハラ大好きっ子なようだ】

お詫びに〜おっぱいもませろ〜!

【おっぱいと言わず、胸というところがエロ親父を意識してるのがわかる】
【相手の胸を再度揉もうとする】
691 :【弱生凶勢】@wiki [saga]:2010/11/06(土) 21:19:49.28 ID:CHAjJc2o
>>688
/こちらも黙祷いたします
/絡みありがとうございました!
692 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/11/06(土) 21:20:30.76 ID:EQh4FhI0

「・・・っ!」

激痛を感じ、目を開ける
その方に視線を向ければ皮膚の爛れた腕
どう考えても腕として機能しないのは明白だ

「・・・そうだ、火球が当たって・・・」

体が燃えなくてよかった、と思う
しかしこれから先当分は片腕の生活か
いや、そもそも治るかどうか・・・
693 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。 [saga]:2010/11/06(土) 21:21:04.34 ID:tZhppm2o

―――――…んー……


【学園の制服を身に纏った童顔の少年が、公園のベンチに座っていた】
【深紅のストレートヘアと、それと同じ色のマフラーが夜に映える】

【その手には―――あんまん】


寒い所で食べるぅ、あんまんってぇ、美味しいよねぇー……


【少女のように小さな唇から独り言がもれる】
【糸のように細い目を更に細め、満足げな表情を浮かべていた】
694 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:99 [sage]:2010/11/06(土) 21:24:12.38 ID:2pTfVH2o
>>690
「明らかにその持論は間違ってるわ……!」

【そう言って少女を抑え、これ以上近づかせないように押しとどめようとする】
【しかし、いかんせんこの身は脆弱な少女の身】
【その力の差は互角といったところだろうか】
695 :【願望夢紋】指先から自由に血を出すことができる [sagesaga]:2010/11/06(土) 21:33:27.19 ID:trnouxko
>>694
ぐぬぬ・・・

【互角なようで、押しとどめられている】

ん〜、仕方ない〜
この手は使いたくなかったけど〜

【一歩後ろに下がり、自分の首あたりに○と◇が組み合わさった印を描く】
【その印は、真紅の液体で描かれている】

過信

【そして、少女が小さく呟いたあと、印が少し光る】

ふっふっふ〜・・・とりゃ!

【そして、【魔術邂逅】を押し倒そうとする】

【先ほどまでの少女の力とは違い、まるで、人間の無意識による力の制限】
【が外れたかのような、強い力である】

【もし押し倒せたならば、普通ぐらいの力に戻って相手の胸を弄るだろう】
696 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/06(土) 21:37:26.13 ID:1Os/3VU0
>>692
やはりこの世界、平和というワケではないか。
まあ相手が手負いならそう危険なことにもなるまい。

【小さく呟き、足を踏み出す漆黒の巨躯】


まず言っておく、私は敵ではない

【そして唐突に不躾に、傷ついた相手に声をかける】

安心しろ、そちらから攻撃しない限りは手を出さない
欲しいのは情報だけだ

【その顔には深々と幾条もの傷痕が刻まれ、露出の多い体に獅子の毛皮を纏い、黒曜石の剣を携える】
【その姿は、テレビ画面のサバンナから抜け出してきたような、マサイ族の戦士そのものの姿だった】
697 :【B☆B☆R】 @wiki 投擲兵器×17 [saga]:2010/11/06(土) 21:40:00.72 ID:X6AEO360
>>693
「私的には、とろとろのチーズと……ーーー程良く酸味が残った」
「トマトソースと玉葱、つまりピザ……ーーーー」

「ーーーー………ピザまん、が至高……異論は認めない」

「トロトロチー……ズ……ーーー」

「ーーーー……あんまん(笑)」

【どこからか、現れる、微妙にステップの利いた歩調で】
【妙なリズムを刻み、話す少女、片手にはピザまん】
【何とも挑戦的な話しかけだが、表情に色という色は皆無】
【一体、何しに来たのだろうか……ーーー】
698 :【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki [sage]:2010/11/06(土) 21:40:39.70 ID:zlHxbVAo
はぁ、久々のパトロールだなぁ
なぜか、長い間引きこもっていた気がするぜ

【そういって少年が廃墟を歩く】
699 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:99 [sage]:2010/11/06(土) 21:44:16.08 ID:2pTfVH2o
>>695
「―――――まずッ!」

【グラリ、と先ほどとは比べ物にならない力で押されたことによって体制が崩れそうになる】

「ああ、もう! そっちがその気なら……!」

【少女に向かってガンドを五発発射する】

【ガンド】
【それは北欧のルーン魔術における呪術の一つである】
【『相手を人差し指で指すことで体調を崩れさせる』という概念が付加された呪いの弾丸は、少女に命中すれば大分時間を稼げるはずだ】

【だから―――】
           開始
「≪―――――Anfang≫」

【次なる魔術への詠唱を開始する】
700 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/11/06(土) 21:44:52.04 ID:EQh4FhI0
>>696

「目が良さそうだな・・・」

マサイ族の外見から判断したのか、ぼそりと呟く

「別に襲ったりは・・・ってて、しねぇよ」

腕の痛みに耐えつつ起き上がり、
そのまま立ち上がる

「で、情報って?」

知らぬ相手に対し、酷く落ちついた様子で対応
一度変なのに襲われたからなのかは知らない
しかし情報と言っても彼はあまりここを知らないのが残念だ
701 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/06(土) 21:46:06.39 ID:sb57SdUo
>>689

ちょっと、待ちなさい ですわ…………!

【大きく伸びをし、帰ろうとするお姉さんを呼び止める】
【前髪ぱっつんな、若くもそれなりにもみえる 妙齢な女性】


平和に飽き

鍛えた身体を鈍らせている


――――よろしい ならば…………


いっしょに、しんりゃくっ♪ しませんか? ですわ…………!!

【びしぃっと、彼女を指差し】
【腰に手を当て いきなり、突拍子もないことをのたまい始める】
702 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。 [saga]:2010/11/06(土) 21:46:09.62 ID:tZhppm2o
>>697

……ピザまんもぉ、美味しいですよねぇ…


【少女の奇妙な動きを物珍しげに眺めながら答えた】
【無表情を少し不審に思うも、あからさまに表情を変えたりはしない】


―――でも、僕は甘いのがぁ、好きなんですよぉー


【挑発を挑発と感じていない様子】
【自分は自分、他人は他人という意識が働いていた】
703 :【泰明魔王】うだつの上がらないトンコツ魔王 CV.石井康嗣 [sage]:2010/11/06(土) 21:47:27.13 ID:VyIcnM6o
「さァて、今日も世界征服の準備を進めるとするかな……」

【森林地帯】
【いかにも魔王な格好の大男が、歩いていた】

「まずは"司法機関"とやらの情報だ……
世界は着々と俺の手の中にインしてるぜェーッ!!」

【なんか叫んでる。うるさい】
704 :【願望夢紋】指先から自由に血を出すことができる [sagesaga]:2010/11/06(土) 21:50:15.46 ID:trnouxko
>>699
も〜!

【制限が外れたその動体視力で】
【ガンドの弾丸をひょいひょいと避ける】

【だが、二発ほど頬を掠る】

ちょっと〜胸を〜揉むだけでしょ〜〜!

【そして、すばやく手を伸ばし、相手の胸に触れようとする】
705 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/06(土) 21:54:16.66 ID:3gDMPOgo
>>701
…んあ? あー…

【立ち止まり、振り向き】
【なんか面倒くさそうなのに絡まれたな、というオーラを全力で醸し出す】

えーっと…オバサン?でいいかな?
侵略?何を言ってるのかよくわからんですね…

【これまた全力で、眉間にしわをよせ】
【もはや鬼の形相である】
706 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/06(土) 21:55:40.62 ID:/T7YMwEo
【木々がざわめく。大木で囲まれた森林は獣の気配すらしない】
【少しばかり不機嫌そうな笑みを浮かべ、大木に向かう黒髪の男】
【蒼い外套を風に靡かせ、月灯りの下で煌く"聖剣デュランダル"を構える】


―――――――――――ふん。


【やはり不機嫌そうに鼻を鳴らす】
【雑念が入っている事が自分でも分かる。イメージが出来ないのだ】
【目前の大木を斬り倒すイメージが。それだけ男の精神を雑念が侵している証拠】

【聖剣は男の精神に呼応して切れ味を変貌させていく】
【事実、今の切れ味は業物ではあるが鉄を斬る事は難しい】
【そんな切れ味で何千年と生きた古の樹木は斬り倒せるのか?】

【らしくもない。剣聖と謳われた男にとってはこの何年かでも稀に見る雑念の入具合】
【偏にそれは昨晩の男との会話で思い出した肉親達の事】

【人斬りである自分が、親をも斬った自分が斬れなかった唯一の存在】
【故郷に残したこの世に残る血を分けた存在―――――――妹の思い出が精神を侵していたのである】
707 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/06(土) 21:56:10.89 ID:1Os/3VU0
>>700
そうだな、まず地図があるなら見せてもらいたい
また心当たりのある『勢力』の拠点がある場所ならそれも教えて欲しい

【自分の要望をストレートに伝えるマサイ族】

君への報酬は……その腕の治療をひとまず手伝うとしようか
といっても治癒能力を持っている訳ではないから、ただ傷口に布を巻く程度だが

【そう言って近寄り、相手の傷口に手を伸ばす】

そうそう、まだ名乗ってもいなかったな
私の名はチャン・エムバッシ
エムバッシは最初の父から授かった名で、チャンは第二の父から受け継いだ名だ

【名乗りながら、眼鏡の奥の瞳を優しく揺らす】
708 :【B☆B☆R】 @wiki 投擲兵器×17 [saga]:2010/11/06(土) 21:56:20.95 ID:X6AEO360
>>702
「なるほど……ーーーそれが世界の選択、か」
「ピザまん、の美味しさが……ーーー分かってるなら、よろしい」

「と……ーーーまぁ、なんだ」

【何が世界の選択なのか分からないが、その色の無い表情のまま】
【淡々と静かな雰囲気を催すかのような口調で言葉を並べる】
【何というか、聞いてるだけで眠くなりそうな、脱力感を感じさせる】

【急に、やや視線を動かし言いにくそうにする……ーーーそれは】

「ーーー……隣、いいか?」

【それを言いに来ただけらしい、隣とはベンチの事だろう】
【少女も回りくどく言うのは、素直では無い性格でもあるのだろう】

【エメラルドグリーンの瞳には、どこか“大丈夫だろうか?”】
【と、不安気な心配気な色も、チラチラと見えるかも知れない】
709 :【泰明魔王】うだつの上がらないトンコツ魔王 CV.石井康嗣 [sage]:2010/11/06(土) 21:57:08.27 ID:VyIcnM6o
落ちるので今のなしで。
710 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:99 [sage]:2010/11/06(土) 21:58:12.34 ID:2pTfVH2o
>>704
(なんて出鱈目なっ!?)

【ほぼ至近距離に近いにも関わらず、ガンドを回避するそのバカげた身体能力に驚愕する】
【だが、驚いている場合ではない】
    重圧,      束縛     固定
「≪Es ist Druck, Einschrankung Fixierung……!≫」

【それでも、少女は詠唱を紡ぐ】
711 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:94 [sage]:2010/11/06(土) 21:59:03.43 ID:2pTfVH2o
>>710
/名前にある魔術回路を修正
712 :【魔法犬子】三つの属性を身体に纏う事が出来る狂犬病のオーストラリアンキャトルドッグ ストック3 [sage saga]:2010/11/06(土) 22:00:05.45 ID:ZPRfKgoo
──────やべぇ

この世界に降り立って数か月、全く早いものだ
しかし俺は──犬が生きる上で、最も恐れるべきものを、忘れていた

フィラリア?NO、ヘルニア?NO
────狂犬病だ、やっちまった、気付いた時には遅かった

考えてみりゃ、毎年秋に行っていた狂犬病の予防注射、あれに参加出来なかった時点でヤバいと感づくべきだった
何にせよ俺は今───狂犬病に罹ってしまっている

噛みたい衝動が抑えられない───誰か


だれ

かま
【瞳を血走らせた犬が、公園のベンチの上で蹲って周囲を伺っている】



/死合い募集っと
713 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/06(土) 22:01:52.07 ID:sb57SdUo
>>705

ん? 何か、言いました…………?

【おばさん呼ばわりする、前掛けお姉さんを 満面の笑顔でするー】
【…………若干、こめかみをひくつかせながら】

侵略って、そりゃもう 決まってるじゃないですか!
人外屋敷ですわ、人外屋敷っ! そこを侵略するんですわよ ――――ふふんっ

【すっごい形相をした姉御の様子に気がつかず】
【ぶんぶんと身振り手振りを交えて、さっきのカニ娘顔負けのテンションで捲くし立てるように説明する】
714 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。 [saga]:2010/11/06(土) 22:02:48.40 ID:tZhppm2o
>>708

(………いわゆる、電波系な人なのかなぁ……)

【脳内で失礼な事を呟きつつも、少女の話を聞く】
【覇気のない語調に警戒心が薄れて行く】


―――あぁ、隣ですかぁ?

どうぞどうぞぉー


【少年もまた、間延びした、眠気を誘うような口調をしていた】

【右方向に身体をずらし、スペースを作る】
【深くは考えていないようで、不安げな瞳に気付くこともなかった】
715 :【願望夢紋】指先から自由に血を出すことができる [sagesaga]:2010/11/06(土) 22:02:49.88 ID:trnouxko
>>710
もう堪忍したほうが〜〜ひぅ!?

【人間が無意識的に制限をかけるのは】
【その制限以上の力を出したら身体が持たないためである】

【つまり、その制限を取っ払った今】
【その身体能力に少女の身体が耐えれるはずもなく】

か、身体がいたい〜〜〜!!
眼がくらくらする〜〜〜〜〜!!!

はぅ

【か弱い少女の身体は、すぐに悲鳴を上げ】
【動けなくなり、【魔術邂逅】のほうに倒れ掛かる】
716 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/11/06(土) 22:06:08.97 ID:EQh4FhI0
>>707

「地図もねぇしそもそも勢力ってなによ?」

対してこの反応である
こちらに来て一月、自分もそろそろ
そういうことを知った方がいいのだろうか?
生きるか死ぬかの戦いを経験し、
危険な世界とわかってから彼は考えた

「あー、何も知らんですまんね
 こっちに着て少ししか経ってないもんで
 あっと、俺は氷室 炎って名前な」

避けようとも思ったが無闇に腕を動かせば
激痛を生むだけなので動かさず、名前だけを言う
717 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:94 [sage]:2010/11/06(土) 22:08:04.83 ID:2pTfVH2o
>>715
 全てを喰らえ,
「≪Ich trinke es――――――≫」

【あと一小節で魔術が完成するといったところで、少女が叫びながらこちらへと倒れ込んだことで中止せざるを得なかった】

「――――ひゃ!?」

【少女らしい、可愛らしい悲鳴を上げながら一緒に倒れこむ】
【少女の体を引き寄せ、それでも少女を守ろうとするのは年長者ゆえの優しさか】
718 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/06(土) 22:09:04.64 ID:3gDMPOgo
>>713
あれ?おっかしーなーあたしより年上だと思ったんだけどな

【悪気はある、そしてめっちゃ笑顔になる】

ふーん…人外屋敷ねぇ
とりあえず年甲斐もなくはしゃがないでくれる?そしたらゆっくり話聞いたげるからさ

【やれやれ、とかぶりをふる】
719 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/06(土) 22:13:08.49 ID:1Os/3VU0
>>716
そうか、炎だな
君も私と同じか

【傷口に布を巻きつけるだけの、しないよりはマシといった手当てを終える】

………この程度では気休めにもならんか
傷口の腐敗が始まる前にしかるべき治療をすべきだが
ふむ、頼れるものは何もなしか

【予想以上に酷かった相手の傷の様子に、思案を始める】
720 :【B☆B☆R】 @wiki 投擲兵器×17 [saga]:2010/11/06(土) 22:14:55.44 ID:X6AEO360
>>714
「相手が……ーーー失礼な事を考えている、気がした」
「ーーー……そんな私の、15の夜」

【まんま電波でした、というか変に鋭いところは何か変な電波でも】
【キャッチしてても、おかしくなさそうな見た目だ】

「………忝ない、失礼する……ーーーー」
「ーーーー……よっこらしょういち……」

「ーーーうむ、悪くない……」

【何が悪くないのだろうか、ピョコ、とも擬音が合いそうな勢いで】
【空いたスペースに座り込み、ひと息付く、少し疲れているような様子】

【何やら物がたくさん詰まっている鞄のようなホルスターから】
【コンビニの袋を出す、それはたくさんのピザまんと、その他の菓子】
【隣で満喫する気マンマンだ】
721 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/06(土) 22:15:37.04 ID:zlHxbVAo
>>706
【その光景を紫陽花の髪をした女が見ていた】
【気配を隠す。彼女もまたかつては剣士であった】

【その獣を思わす金の瞳は】
【男の背中を眺めていた】
722 :【願望夢紋】指先から自由に血を出すことができる [sagesaga]:2010/11/06(土) 22:16:51.34 ID:trnouxko
>>717
うぅ〜・・・身体が痛いよ〜・・・

【少し涙目になりながら痛いといっている】
【身体が痛いようだ】

・・・女の子の良い匂いがするよ〜
くんくん・・・

【だが、セクハラ親父魂は残っているようで】
【相手の匂いを嗅ぐ】

ぉぉ〜・・・可愛い女の子のおっぱいが〜・・・
すぐ目の前に〜・・・ぐぐ・・・うぅぅ〜〜〜!!!

【そして、最後の力を振り絞り】
【無理矢理に手を動かし、相手の胸を揉もうとする】
723 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/11/06(土) 22:19:26.67 ID:EQh4FhI0
>>719

「まぁなっちゃったもんはしゃーないよ」

布の巻きつけが終わった後に軽く笑い、
怪我をしていない方の腕の手を振る
巻かれている時は彼の少ししかない名誉のために割合

「そうだなぁ・・・頼れるのは己の能力ぐらいだし」

自らの能力、【妖精兄弟】のそれを浮かべつつ頷く
ーーーこの能力を使ってうまく戦わないと、俺なんかはすぐ死にそうだし
724 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/06(土) 22:21:44.47 ID:/T7YMwEo
>>721
・・・ほう、わざわざ斬られに来る、か。

【棘のある言葉を振り返らずに零した】
【男の前に、気配を隠すという行為はその道の専門――――暗殺者でもなければ無意味に等しい】

【ゆらり。幽鬼のように青白い顔が振り向き、女を見つめる】
【手にした剣は鈍く輝き、だらりと提げられた腕に遊ばれる】
725 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/06(土) 22:23:19.27 ID:sb57SdUo
>>718

――――――

【びきっと、こめかみに怒りまーくを浮かべつつも】
【なおも、にこやかな笑顔を作り うふふふ……と、気色の悪い笑みを浮かべてみせる】


【――――んが】
【堪忍袋の尾が細い彼女に、年増だのババアだの言われて耐え切れるワケもなく】


な――――んですと、ごらぁあああああ……ッ!!?

だぁーれがっ

年増で、ババアで、若作りで、サブいキャラで…………


ぎんちゃん(笑) ですってぇえええええええええええええええええええ――――――ッ!!!?


このわたくしに向かって、いい度胸ですわね……!

もー、堪忍袋の尾がぶっちですわよっ!
侵略うんぬんとか、仲間集めとか、無効化能力者探しとか いったん、置いといて――――


このわたくしと、タイマン張りなさいな! ですわ…………!

【ぎゃーぎゃーと喚きながら、前掛け姉御に 決闘を申し込み出す】
726 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:94 [sage]:2010/11/06(土) 22:25:29.16 ID:2pTfVH2o
>>722
「いい加減にしなさいっ!」
    衝撃   小さく  解放
「≪Elektrizitat Klein, Befreiung≫」

【少女の体に軽い電気が流れ、意識を失うだろう】
【少々可哀そうにも思えたが、止まらないのであれば仕方がないと納得する】
727 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。 [saga]:2010/11/06(土) 22:25:33.33 ID:tZhppm2o
>>720

………15歳なんですかぁー……


【少女の見た目は贔屓目に見ても15には届いていないように見えたが、敢えてそう問い掛ける】
【話を逸らそうという魂胆だった】


…………


【少女の様子を、その細い目でじっと眺めていた】

【やがてコンビニの袋、また、その中身を見て、口を開く】


……おぉー、いっぱい食べるんですねぇ


【少女にその言葉は少し失礼かもしれない】
【しかし少年の考えはそこまで及んでいなかった】
728 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/06(土) 22:30:38.02 ID:zlHxbVAo
>>724
…別に、ただの見学よ
【そういって女は男の前に出てくる】

……迷っているのね。
私も元は剣を扱う者…
【それは今は違うとばかりに左腕の機械を見せる】
その迷いの正体を当てて見せましょう…

ずばり、兄弟…
【そういってその瞳を聖剣をみる】
729 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/06(土) 22:31:17.79 ID:3gDMPOgo
>>725
おーおー、年増がなんか喚いてら
つーかそれ8割がたでっち上げだろ まあ意味は同じだけど

【なんかもう完全に楽しんでいる】
【そして】

ん?タイマン?別にいいけど

【ニヤリーーと口角を上げながら、包丁を取り出す】
730 :【願望夢紋】指先から自由に血を出すことができる [sagesaga]:2010/11/06(土) 22:31:21.42 ID:trnouxko
>>726
みゅ〜!!
はぅあ・・・

【ぱたっと手が止まり】
【動かなくなる、気絶したようだ】

ぉ、ぉっぱい・・・

【と呟く】
【駄目だこいつ、早く何とかしないと】
731 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/06(土) 22:33:27.82 ID:1Os/3VU0
>>723
確かにその通りだ
だが、生き残ることだけを考えるというのも辛い話だろう
生きて何を成すか、それが重要なハズだ

【静かに、重い面持ちで声を吐き出す男】

そう、私には目的がある

【真剣な目で相手を見据え】

―――まずはこの恥ずかしい毛皮をまともな服にすること、それが第一だ

【割と真面目なことなのかも知れないが、ぶっちゃけどうでもいい決意を】
【とても切迫した表情で真剣に語るマサイ族】

そのための勢力探しだよ
手に職が欲しいんだ、服が買える金が稼げるような

【真剣ではあるし、当面の問題ではあるのだが】
【何というか……気が抜ける話ではある】
732 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:94 [sage]:2010/11/06(土) 22:35:12.56 ID:2pTfVH2o
>>730
「はぁ…はぁ…そうだ―――」

【立ち上がり、周りの物に被害が出ていないかを確かめる】
【どうやら、全て無傷らしい】
【ホッと息を吐き、少女の身を確かめる】
【少女よりも工房の物を優先するのは魔術師の性か】

「ふぅ、ちゃんと気絶してるようね」

【そう呟き安堵の笑みを浮かべる】
733 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/06(土) 22:37:56.78 ID:/T7YMwEo
>>728
ふん・・・運がいいな。
今の私は気分が乗らん・・・。

【去れ、と言いかけて、女の言葉に少し反応する】
【剣を扱う者?それはどうでもいい。今の自分に斬る気はないのだから】


・・・ふん・・・。


【当てられて、少しばかり眉をひそめる】
【何故分かった?と言いたげだ】
734 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/06(土) 22:38:29.98 ID:sb57SdUo
>>729

年増、年増ってぇ…………!

【ぐぎぎ、と 歯を噛み鳴らし】
【それから、んべーっと あっかんべーをしてやり】


受けて立ちましたわね!

容赦はしませ…………ん…………ことも、ありませんわよ?

【姉御が取り出した出刃包丁にビビりつつも】

ふ、ふんっ
そんなほーちょー持ち出したからって、ビビるわたくしではありませんわ…………!

【へっぴり腰、及び腰なカンジに 彼女へ向かって、とたとたと駆け寄り 距離を詰めようとする】
735 :【B☆B☆R】 @wiki 投擲兵器×17 [saga]:2010/11/06(土) 22:40:16.31 ID:X6AEO360
>>727
「……ーーーさり気無く、年齢バラしちまった……ーーー氏にたい」

【なんなんだアンタは、電波なのか発想がネガティブなのか】
【自分の発言に後悔する15の夜】

「ーーー………む」

【一瞬、そんな視線を感じるも、言及しなかった】
【むしろ、視線から、自分が疲れたような素振りを見せていた事に】
【気付き、ややそんな面を見せまいと意識する】

「………今日は、昼、晩飯抜き、だったからな……ーーー」
「……ーーーこれ位、食わないと、この先生きのこれない……」

【たくさん、食うことを恥ずかしがらない様子で】
【何故、昼晩メシ抜きだったのか、少女は日頃、踊りの鍛錬に】
【明け暮れており、それ故もあったのだろう】

【良く見れば、少女の足元には汚れが目立っている】
【あと変換しなさい、まぎわらしい】
736 :【願望夢紋】指先から自由に血を出すことができる [sagesaga]:2010/11/06(土) 22:43:40.77 ID:trnouxko
>>732
・・・

【気絶している】

【だが、少しだけ、眼を開けており】
【その真紅の瞳は、しっかりと【魔術邂逅】を見つめている】

...クス

【少しだけ、そんな相手の様子を見て、妖しく笑う】
【その笑い声は聞こえるかわからないほどの声な上に】
【少女が笑ったものだとはわからない声である】
737 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/11/06(土) 22:44:14.51 ID:EQh4FhI0
>>731

「生き残ることだけ考えてるわけじゃねーさ
 きちんと面白いことないかなー的事も考えてる
 恥ずかしいなら何故着たよ」

決意を笑うかのようにびしっと指を向け
若干の笑みとともに言い放つ

「んー・・・俺は優しい老夫婦に拾われたから
 そーゆー意味ではあまり助けにはなれなそうだなぁ」

半月のホームレス生活の後、倒れているとこを拾われた
あそこで会わなければ餓死してただろうなぁ
738 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。 [saga]:2010/11/06(土) 22:47:45.71 ID:tZhppm2o
>>735

…誰にも、言いませんよぉ

あぁ、ちなみにぃ、僕はぁ、17でぇす


【少女に向けて右手をひらひらと振る】
【この距離で手を振るというのも不自然だが、それは少年の癖であった】


そうなんですかぁー…

――――……忙しかったんですかぁ?


【気を抜き切っているので、足元の様子にも気付けていない】
【鈍いというか、そもそも観察て情報を得ようという意思が欠けていた】
【こんな様子で、少年はこの先生きのこれるのだろうか】
739 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:94 [sage]:2010/11/06(土) 22:51:53.65 ID:2pTfVH2o
>>736
「―――――それで、もう茶番は終了でいいかしら?」

【冷たい、絶対零度を思わせる表情で気絶した少女に話しかける】
【先ほどまでの少女とは全く別の、これがこの少女の魔術師としての顔なのだろう】

「私が工房に居た時に聞こえた笑い声、貴女の声とそっくりだったわよ?」

【声の雰囲気を変えても、その声の本質は変わらないのよ、と続ける】

「――――それで、この私に何か用でもあるの?」

【無いのなら消えろ、とその目が告げている】
740 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/06(土) 22:52:55.88 ID:1Os/3VU0
>>737
いや、これは周りの者がハロウィン衣装にと無理やり……
そのせいで財布が無いままこの世界に飛ばされてしまってな

(まあ、一応1万円は持っているが、これは使えない金だからな)

【【月収三万】から、結果的に半ばカツアゲしてしまった金である】
【使わず返そうと、今でも大事に懐にしまってある金だ】

そうか……勢力に限らず働ける場所を見つけられればいいのだがな

【溜め息をつくマサイ族】

そうだ、それで炎
君はこれからどうするつもりだ?

【敢えて言葉には出さないが、「その腕で」という言葉が付随することを視線が語っていた】
741 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/06(土) 22:53:24.02 ID:3gDMPOgo
>>734
…あんた、闘えるの?

【包丁を見せると、引き腰になった年増(海洋談)にそう言うと】

ゴバァ!

【激しい水音をたて、空間を割り、いくらかの泡とともに】
【姉御の周囲に三匹のクロマグロが現れ】

まあいいや、とりあえずいっちゃえ

【その内の一匹が20km/hほどのスピードで体当たりをしかける】
【牽制のつもりなので遅いが、その重量は200kgを超えるため】
【当たればそれなりーー例えば、腰を抜かすーーの威力を発揮するだろう】
742 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/06(土) 22:55:23.85 ID:zlHxbVAo
>>733
…なぜわかったか…?
判るわ。自分にも覚えがある。
時に既に見放したものでも、不意に思い出し自分を叱責してくるんじゃないのか…
そういう時がね…

私のそれとあなたのそれは違うかもしれないが…
それでもなぜかわかってしまうのもの…

【そういってその聖剣の輝きを見る】
……その剣が泣いている。
迷っていることではなく…自分に
(おくれました!)
743 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/06(土) 23:00:23.18 ID:sb57SdUo
>>741

も、もちろんです―――― ヴぁっ!!?

【姉御の言葉に、頷いてみせるも】
【言葉途中で、突如 現れたマグロの一匹の突進に、どすんと吹っ飛び】



【――――ぐきっ】



【…………と、彼女にとっては聞き覚えのある いやーな音が、周囲に響き渡る】


あ……が……が…………ッ!?
こ、腰…………こし、がぁ…………………――――ッ!!!?


【ぎっくり腰、再発】

【釣り上げられたマグロの如く びたんびたん!と、港でのたうちまわる ぎんちゃん(笑)】
744 :【願望夢紋】指先から自由に血を出すことができる [sagesaga]:2010/11/06(土) 23:00:45.36 ID:trnouxko
>>739
...クスクス

【すっと立ち上がる】

【顔は先ほどまでの純粋な少女の顔ではなく】
【妖しい笑みを浮かべている】

そぅ、おもいます? ...クスクス
別に、隠してたわけじゃ、ないんですよ?

ただ、こういう性格なんですよぉ ...クスクス

【その真紅の瞳はその色に反して酷く冷たく】
【まるで自分以外の総てを見下し、観察している、そんな印象を受ける】

いいえ?別に?

可愛い女の子がいるなぁ・・・と、思いまして
ちょっと味見でも・・・と、思っただけです

【なんか危ないことを言いながら】
【ぺろっと厭らしく舌なめずりをし、自らの唇に触れる】
745 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/11/06(土) 23:00:45.91 ID:EQh4FhI0
>>740

「いいじゃんかそのままで」

ニヤニヤ、好奇の目を向けたまま投げるように言う

「見つかりゃいいがなぁ・・・
 ん?どうするってもてきとーに生きるしかないだろ
 帰る方法なんてわかりゃしないし、なるようになれだ」

間を空けずに言い、次いで腕に視線を落とす
使いものにあならないのは今だけ、いつかは
治療して使えるようにするんだ
746 :【B☆B☆R】 @wiki 投擲兵器×17 [saga]:2010/11/06(土) 23:02:19.69 ID:X6AEO360
>>738
「……ーーーそうか」
「年上、なのか………ーーー実に意外」

【自分の容貌で、“意外”とは、鏡を見て言ってほしい物だ】
【何故か、少女もヒラヒラし返している、傍から見れば謎のやりとりだ】

「ーーー……そうなのである、しかし生活の為」
「あぁ、とてもとても、忙しい……ーーーーー」

【相手の観察眼が鈍いことにはさして気が向いて居なかった】
【むしろ、気付いても居なかった、少女はやはり“忙しい”と】
【疲れたように、小さくひと息漏らして言うが】
【路上で踊り、稼ぎ……ーーーそれは多忙ではある、が】

「…………ーーーだが、楽しい」

【少女は踊ることには、ある種の充実感を得ていた】
【何にも関心を持って居なさそうな仏頂面でも、それを語るに至りは】

【ーーー……どこか小さい笑みを口元で作っていた、気がする】
747 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/06(土) 23:02:47.30 ID:/T7YMwEo
>>742
・・・この数年間欠片も思い出さなかったのだがな。
こうしてゆっくりと鍛錬する間もなかったから、かもな。

【聖剣でひゅんと空気を斬り、鞘に収める】


泣いているか。
この剣は私の精神と繋がる聖剣。

私が、泣いているか・・・ふふ。


【馬鹿馬鹿しいな、と呟いて哂う】
【たかだか妹の事を思い出しただけで精神が揺れる】
【剣に意志は入らぬというのに。今の自分は酷く滑稽だ】
748 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/06(土) 23:06:03.74 ID:3gDMPOgo
>>743
あぁ、やっぱり闘えないのね

【能力は解除し、マグロは三匹とも消す】
【ビタンビタンとのたうちまわっているぎんちゃんのもとへ駆け寄ると】

さて…何枚に卸してほしい?

【無表情、だがその包丁は嘲笑うかのようにギラリと光る】
749 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:94 [sage]:2010/11/06(土) 23:08:13.89 ID:2pTfVH2o
>>744
「――――全く、油断も隙もあったもんじゃないわね」

【呆れた表情を隠そうともせず】

「それじゃ、お帰りはあちらよ」

【少女の白く小さな指が出口へと向けられる】

「生憎、私はそっちのケは無いのよ
――――それとも、魔術の実験台になってくれるのかしら?
それなら、私は大賛成なんだけど―――――」

【少女の視線の先には脳髄だけになった物体がホルマリン漬けでおいてある瓶】
【良く見れば、そこらの壁にはまるで人間の血の様などす黒い赤が付着しているのが分かる】
750 :【刃界】周囲一帯に様々な種類の刀剣を降らす [sage]:2010/11/06(土) 23:09:54.68 ID:1Os/3VU0
>>745
おいおい止めてくれ、サバンナを走り回るのは11歳で卒業したんだ

【初めて露骨に嫌な顔をするマサイ族】

そうだな……
それでは再び二人の運命を別つとしよう
私の勝手で君を振りまわすワケにもいかないしな

また運命が二人を出会わせるまで、しばしのお別れだ

【その言葉だけを残し、踵を返して去ってゆく男】
【まるでそれを見送るかのように、夜の帳には燦々と星々が、その姿を輝かせていた】

/絡み乙でした
751 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。 [saga]:2010/11/06(土) 23:10:11.42 ID:tZhppm2o
>>746

……意外、ですかぁ?


【流石に違和感を覚えたようで、首を傾げた】
【しかし手を振り返してた事が嬉しくて、笑顔でまたそれに応じる】
【年齢の事はどうでもよくなったようだ。気まぐれである】


―――――……良いですねぇ………


【忙しくも楽しい、それは充実した日常だろう】
【少女の顔を見つめていたので、その小さな笑みをなんとなく感じ取った】


―――僕もぉ、研究が楽しいんですよぉ
マイペースな研究なのでぇ、忙しくはないんですがぁ、打ち込んでるとぉ、時間を忘れちゃうんですよねぇ


【言葉には喜びの感情がはっきりと混じっていた】

………ぁ

【そして思い出したようにあんまんを齧った。少し冷めてしまっていた】
752 :【魔法犬子】三つの属性を身体に纏う事が出来る狂犬病のオーストラリアンキャトルドッグ ストック3 [sage saga]:2010/11/06(土) 23:10:50.79 ID:ZPRfKgoo
>>712を再募集……っと
753 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/06(土) 23:14:00.26 ID:sb57SdUo
>>748

ぐぅ…………ッ!

【包丁を光らせ、駆け寄ってくる姉御を睨み据えるよう 見上げ】
【彼女の問いかけに、ふ……と 小さく、笑みを漏らし】


決まってますわ
もちろん――――――“二枚目”で(キリッ


【きらりんっ と、目を輝かせ】
【顎に手を添え、どこぞのホストクラブの顔写真よろしく 二枚目ポーズを取ってみせる】
754 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/06(土) 23:14:27.69 ID:zlHxbVAo
>>747
……あなたがどんな運命を持っていようと
その存在を忘れてはならない…
それが肉親というもの…
いつか自分を超えて…いずれは…
【そういって女は髪を掻き揚げて】

ええ、泣いている。
自分がこの程度で泣くのかということに嘆いている。
……なぜ泣いてしまうのか…
その想いを信じるものに聞けばいい
755 :【願望夢紋】指先から自由に血を出すことができる [sagesaga]:2010/11/06(土) 23:16:31.89 ID:trnouxko
>>749
あらあら・・・冷たいんですね ...クスクス

【こちらの表情は笑顔、である】
【とても黒く冷たい笑顔であるが】

別に、あなたにそのケがなくてもいいんです
私が満足できればね ...クスクス

【なんとも自分勝手な少女である】

【そして、一歩だけ少女に歩み寄り】

酷いですねぇ・・・同じ『時計塔』の仲間なんですから
仲良くしましょう? ...クスクス

【と、妖しい笑みを浮かべたまま】
【両手を後ろで組み、ね?という風に言う】
756 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する [sage]:2010/11/06(土) 23:17:26.40 ID:EQh4FhI0
>>750

「・・・仮装してたん、だよな?」

さりげなくカミングアウトされた
相手の過去に唖然

「難しく言うなよ
 布、ありがとうよ、またなー」

こちらも軽く手を振り、その後自分も歩きだした


//乙ありですー!
757 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/06(土) 23:21:00.79 ID:3gDMPOgo
>>753
…さて、それじゃー沈めようかな!

【イラッときた様子、そしてここは港】
【抱きかかえて、海に投げ込もうとするが】

あ、そういえば侵略について聞いてなかった
どうやって人外を相手取るの?

【こんなに弱いのに、とつけたし】
【腰には配慮せず、ドスンと下ろした】
758 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/11/06(土) 23:21:18.50 ID:1Os/3VU0
>>752
あ……わんちゃんだ

どうしたの?

【金髪の縦ロールを揺らしながら、特徴的な大きなリボンをつけた少女がその姿を見つめる】

私、動物は大好きなんだよー、えへへ

【満面の笑みで右肩を動かし、しかしすぐに気がついて代わりに差し出すのは左手】
【なぜなら彼女には―――差し出そうにも右手が無いからだ】

……バルダンテくんは犬派だったっけ、猫派だったっけ?

【そんな状況のなかでも、自らの心の中を大きく占める男のことを思い出し】
【思考がそちらに向き、いつものように『能力』で思い出に浸る時間を引き延ばしたために】
【動物なら敏感に察するであろう、微弱な電磁波が周囲に走った】
759 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/06(土) 23:23:49.63 ID:/T7YMwEo
>>754
あれが私を超える事は無い。
あれは剣として生きる事を捨てた・・・斬る価値も無い。

【斬る価値がないのではない。斬れないのだ】
【今もこんなにも妹を想っているのだ】
【きっと妹は草原で私の帰りを待っているのだろう。帰る事はないと言うのに】


忘れる事はない。だが思い出すこともない。
必要のないものだ。我の身は、心は、剣なり。
ただ万物悉くを斬るだけの・・・狂い人。


【そういうと、蒼い外套を翻し、再び聖剣を抜き大木に向かい合う】


泣いてなどいない。私はただ剣の道を行くだけ。
私は独りで良い。触れる者を斬り刻む狂い人なのだから――――――――。


【一閃。僅かに男の身体が揺れ、手元が少し動いた】
【ただそれだけの動作。音速に辿り着くその剣撃は、大木を斜めに一閃した】

【ずずず、と木々の擦れる音を響かせ、大木が倒れる】
【雑念などありはしない。そんなものは脆弱たる弱者の物】
760 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:94 [sage]:2010/11/06(土) 23:24:12.91 ID:2pTfVH2o
>>755
「『仲間』、ね」

【少女の言葉を鼻で笑う】
【この時計塔の魔術師は己の研究に対しての秘匿行為は過剰だ】
【それは自分の子孫にすら残さないような思想を持つ魔術師さえいるくらいなのだから】
【つまり、魔術師たちにとって己以外の魔術師は敵とも言ってよかった】
【無論、まともな思想を持つ魔術師もいるから一概には言えない】
【それでも―――】

「興味無いわね
――――まさか、本気で言ってるわけではないでしょう?」

【この少女――リーゼロッテにとって仲間とは必要の無い存在である】
761 :【B☆B☆R】 @wiki 投擲兵器×17 [saga]:2010/11/06(土) 23:25:27.46 ID:X6AEO360
>>751
「ーーーー……うむ」

【相手も、忙しくも楽しい、日常を理解したような返事に少女も】
【無愛想ながらも満足気に、頷く】
【此処で、ピザまんを食べきり、ベジタブルチップスの袋を開ける】
【これが話を聞く態度なのだろうか……?】

「研究、はわからない……ーーーーしかし」
「……ーーーー楽しくて、時間を忘れるのは、分かる」

「ーーー………時として、聞き忘れて、いたが……名は、何と呼べば?」
「……ついでに、私は、ティー……ーーー」
「ーーー……決して、某ラノベのキャラを意識はしていない……」

【ベジタブルチップスをボリボリ食べながら、同意し】
【思い出したように、名を聞く、ついでに自身の名を言う】
【あとメタ話は止めなさい】
762 :【願望夢紋】指先から自由に血を出すことができる [sagesaga]:2010/11/06(土) 23:30:17.38 ID:trnouxko
>>760
さぁ?どうでしょう? ...クスクス

【思わせぶりな返事をする】
【そして、少し、何かを考えた後】

・・・じゃぁ、そろそろ、自分の場所に帰ります
今度は・・・あなたの寝込みを、襲わせてもらいますね ...クスクス

・・・バイバ〜イ!

【悪戯っぽく、ストーカー臭いことを言った後】
【純粋な少女の笑みを浮かべ、大きく手を振って、出口から外へと出て行こうとする】
763 :【魔法犬子】三つの属性を身体に纏う事が出来る狂犬病のオーストラリアンキャトルドッグ ストック3 [sage saga]:2010/11/06(土) 23:32:19.59 ID:ZPRfKgoo
>>758
─────誰──何──人?
【朦朧とする意識、舌を出して、口から息を吐く】
【その度に、犬の下から唾液が零れ落ちた】

ああ───旨──食べ──

──────ッッッ!
【差し出された左手】
【触れた瞬間、犬の脳裏に強烈な──自分にすら理解できない衝撃が走った】

「───ウゥ〜〜〜〜ッッッ!」
【反射的にベンチから飛び降り、数m距離を取ったところで反転】
【尚も多量の唾液を散らしつつ、唸り………威嚇する】

【その様は、少女にこれ以上近づかないでくれと訴えかけているようでもあった】

/狂犬病とありますが、噛まれても発症しないのでご安心を……キャラ作りの為ですから
764 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。 [saga]:2010/11/06(土) 23:33:00.22 ID:tZhppm2o
>>761

【こちらもこちらでマイペースにあんまんを頬張っている】
【少女の態度も自分の態度も、失礼等とは微塵も思っていないようだった】


……モグモグ……ゴクン

―――あぁ、分かりますかぁ? お昼ごはん食べ忘れるとかぁ、よくありますよねぇ


【機嫌よさげな笑顔で言った】
【常識外れといえばそうかもしれないが、そうであった所で少年はまったく気にしない】


あぁ、僕はぁ、椎名 沙希斗、って言いまぁす。椎名でもぉ、沙希斗でもぉ、良いですよぉ

……えっと、ティーさんですねぇ、よろしくお願いしまぁす
ラノベは呼んだ事ないですねぇ、すみませぇん


【にこにことした表情、目尻の下がった糸目、先ほどからずっとこの調子である】
【尚、中の人もラノベ読まないのでピンとこないのであった】
765 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/06(土) 23:33:37.33 ID:sb57SdUo
>>757

――――ちょ、ちょっとたんまっ!?
じょ、冗談ですわ 今のはジョーク、ジョークですわよ わたくし、三枚目で 三枚目でいいんで――――


すわ、よッッlッ!!!?


【抱え上げられ】
【海に放り投げられそうになり、じたばたと暴れ出すも】

【どすん、と地面に放り出され――――】



あんぎゃぁぁあああああああああ――――――ッ!!? ですわッ!!!!?



【腰に響いたのか、夜の港に悲鳴を響かせ……ぐったりと、その場に突っ伏す】


…………どうやって?

【突っ伏した顔を上げ、地面にへばりながら 姉御を見上げ】

どうやってもくそもありますか
正面きってのガチンコ勝負に決まってますわよ カチコミですわ、カチコミ…………!


――――わたくし、以外のメンバーが

【ぼそっと、自分を除きつつ】
【どうやっても何も、本当に何も考えていなかったので とりあえず、思ったままを口にする】
766 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:94 [sage]:2010/11/06(土) 23:36:09.25 ID:2pTfVH2o
>>762
「―――――――はぁ」

【それは溜息か、それとも安堵の息か】

「―――罠の強化と結界の強化、絶対に必要ね」

【去って行った少女の姿を頭に刻み、決意】
【その顔は、先ほどまでの少女の顔に戻っていた】
【はたして先ほどまでの対応は演技なのか、それともこっちの方が演技なのか】
【それは、彼女にしか分からない】

/絡み乙でした!
767 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/11/06(土) 23:38:29.18 ID:1Os/3VU0
>>763
/了解ッス

(……それでわたしの作った卵焼きをあーんてさせて、そのあと二人は…)

………あれ?
どうしたの、怖くないよ?

【しばらくの間、最適化され100倍程に引き延ばされた脳内世界で未来設計図を描いていた彼女だが】
【不意に意識に入り込んだ子犬の唸り声に、やっと現実に引き戻される】

…………怖く、ないよ?

【威嚇を続ける子犬に、少し不機嫌そうに、ただし声色も表情も変えぬまま】
【ちょっと意地を張るように、手をそのまま差し出し続ける】
768 :【願望夢紋】指先から自由に血を出すことができる [sagesaga]:2010/11/06(土) 23:40:21.57 ID:trnouxko
>>766
/絡み乙
769 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/06(土) 23:40:54.14 ID:3gDMPOgo
>>765
あ、ごめん

【今回は悪気が無かったらしい】
【素直に謝り、地に伏したぎんちゃんの腰をさすりながら話を聞く】

…ダメだコイツ

【予想外のダメっぷりについていけない様子】
770 :【魔法犬子】三つの属性を身体に纏う事が出来る狂犬病のオーストラリアンキャトルドッグ ストック3 [sage saga]:2010/11/06(土) 23:45:20.20 ID:ZPRfKgoo
>>767
噛んじゃダメだ噛んじゃダメだ噛んじゃダメだ噛んじゃダメだ
【脳内でやれ噛むなやれ噛めだとせめぎあう、二匹の自分】

【差し出された手、優しくかけられる声】
【本来ならば、問答無用で甘えを享受してしまうほどの好条件】

【しかし狂犬病特有の、以上なまでな凶暴化によって理性を失った犬は──】

「────ウゥワウァッ!」
【ついに衝動を抑えきれず飛び上がり、相手の差し出された───その手に食らいつかんと、迫った】
771 :【B☆B☆R】 @wiki 投擲兵器×17 [saga]:2010/11/06(土) 23:47:06.86 ID:X6AEO360
>>764
「ーーーー………私も、だ」
「今日だって、楽しくて、昼と晩飯を忘れていた……ーーー」

【うんうん、と頷きながら、言う】
【ポリポリと野菜チップスを噛む音が響く】

「……ーーーーなるほど」
「私は“椎名”という響き、好きだ……ーーーー」

「……だから、椎名と呼ばせて貰う……ーーーあと、私に“さん”付けは」
「要らない……と言うか私のが年下の筈……ーーーー」

「ーーーー……分からないなら、気にするな」

【名を聞き、変わらずの無表情で、その名を呼ぶ】
【基本、呼び捨てが良いらしく、珍しくまともなツッコみを入れる】
【ついでに、元ネタ、キ○の旅でござる、まんまとか言わないd】
772 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/06(土) 23:47:52.50 ID:zlHxbVAo
>>759
……
なるほど。刃を丸めた剣に価値はないと。
【そういって相手の覚醒した剣煌を見る】
【自分が昔はよくやっていた訓練法】
【今はおそらく掠りすらしないであろう】

【そこにあふれんばかりの感嘆の息を吐く】
素敵…それほどの剣。以前の私であれば…進んで斬りにいっただろう。
…だが、私は今刃を持っていない。

あるのはこれ
【機械からカードを出す】

これが今の私の剣。……
……殺し合いではない。
あなたの剣力をみるのみ

【カードの束からカード五つ引く】

なるほど、これはふさわしいわ
【そういってカードを機械に置く】
【しかしのその直前引いた束を三枚別の場所においていた】
いでよ。マグネットバルキリオン!
【せつな三対のモンスターが場に出現するとそれらが合体する】

【そして磁石の戦神が出現した】

《磁石(じしゃく)の戦士(せんし)マグネット・バルキリオン》
効果モンスター
星8/地属性/岩石族/攻3500/守3850
このカードは通常召喚できない。
自分の手札・フィールド上から、「磁石の戦士α」
「磁石の戦士β」「磁石の戦士γ」をそれぞれ1体ずつ
リリースした場合に特殊召喚する事ができる。
また、自分フィールド上に存在するこのカードをリリースする事で、
自分の墓地に存在する「磁石の戦士α」「磁石の戦士β」
「磁石の戦士γ」をそれぞれ1体ずつ選択して特殊召喚する。
http://imgk-a.dena.ne.jp/exk2/20081206/245/127574566_1.JPG
773 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/06(土) 23:48:58.78 ID:sb57SdUo
>>769

いでで…… もっと、やさしくさすってくださいなっ!

【痛みがまだ引かないのか、ちょっと涙目で 姉御を見やり】


つーワケで、今 侵略に参加してくれそうなメンバーを探していたワケなんですの


あなた、侵略に参加してくれますわよね?


…………あ、別にいいんですわよ? 断っても

ただー…… 断られちゃうと、赤の他人に包丁を向けて襲われ ぎっくり腰にされたって、ジェイルに垂れ込んじゃうかも?
こう見えて、わたくし ジェイルの隊長がた あ、約一名は知ってても知りませんけど……と、ちょびっと面識がございまして

【ぐふふ、と 気持ち悪い笑みを浮かべ】
【ぎっくり腰とジェイルをネタに、姉御を脅して無理やりに仲間に加えようという魂胆らしい】

【もっとも、最初に襲い掛かったのはこちらであるし】
【くだんのジェイルのメンバーとは、逮捕し、逮捕される間柄なのだが】
774 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。 [saga]:2010/11/06(土) 23:52:07.87 ID:tZhppm2o
>>771

うんうん、やっぱりありますよねぇ


【誰だって同意されれば嬉しい物である。少しズレているこの少年でも、それは例外ではなかった】


分かりましたぁ、じゃあ、椎名でぇ

んー……呼び捨てってぇ、あんまり得意じゃないんですよねぇ………
――――いっそぉ、敬語を止めても良いかなぁ?


【少し笑みを抑える。遠慮がちな表情が浮かんだ】
【○ノの旅は名前しか知らないので突っ込みようが(ry】
775 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/06(土) 23:54:17.67 ID:/T7YMwEo
>>772

・・・ほう・・・この世界は実に面白いな・・・。
昨日の金の燕の男もそうだが・・・こちらは物の怪の類を召喚するとは。

【ゆらり。緩やかな挙動で剣を構える。迷いは無い。故に最凶】
【薄く笑い、身体を小さく揺する。少しずつ、剣気が男から溢れ出す】


サマナーか・・・?
どちらにせよ・・・今の私は人を斬る気は無い。
暫くその物の怪と戯れてみよう。良い宴にしよう・・・ふふ。


【そう呟いて深呼吸。ぴたり、と身体のゆすりを止めた】
【脳裏から完全に肉親の事は消え失せた。今は剣を振るう事に集中する】

【久方ぶりの人で無い者との戦闘に、心が躍る】
776 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/06(土) 23:55:49.41 ID:3gDMPOgo
>>773
うーん…まあ あんたじゃ頼りないし、参加してもよかったケド…

【さすりながら応える】

ジェイルにタレこむなんて陰湿な人はヤダしなー…

【言いながら何時の間にか馬乗りになり、両足首をつかみ】

シャチホコのポーズ!

【グイッと持ち上げる】

/すいません、風呂ハイッテキマス!
777 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/11/06(土) 23:57:24.01 ID:1Os/3VU0
>>770
……悪い子

【全く驚いた様子も見せずに、ひょいっと手を引く少女】
【人間とは違い言語化されていないため明確に理解できる訳ではないが】
【それでも『攻撃の意思』を表わす電磁波を受信する程度のことなら朝飯前である】

どうして優しくする女の子に噛みつこうとするかな?
人間にいじめられた?それもとわがままな子なのかな?かな?

【明確な意思を読み取れない故、また自分の勝手な思考に陥っているため】
【『狂犬病』という悲しい病のことなどは思考に毛頭も現れず】

まあ落ち付いてよ

【人間以外の動物相手なので少し勝手が違うかも知れないが】
【能力で副交感神経を優位にさせ、強制的にリラックスさせようとする】
778 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/07(日) 00:00:43.96 ID:awU3xj6o
>>775
…寺島……?
私も知っている。彼の部下だから……
【そういって風を感じる】
【自分が出来ることはこの僕と息を合わせること】
【心なしかバルキリオンと同調しているように感じる】

これは実体ではないわ。いわばゲームの一種。
けれど一時的とはいえ衝撃は本物。そしてこれは最上級のモンスター
本来なら複数のモンスターを使って行うけど…
今回は特別ルール。ワンショットを行うわ。

【一対一の真剣勝負】
【風が木の葉を鳴らし】


【動いたのはバルキリオンの方からだ】
【その磁力の剣を持って男に切りかかる】
779 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/07(日) 00:03:39.86 ID:JFi0ISUo
>>776

ほほう?
それはよかったです――――――

【参加してもよさげな言葉に、ぴくりと身体を起こそうとして】
【姉御の手に寄り、名古屋城の上に乗っかっているアレ的なポーズを無理やり取らされ】


ヴぁがががががががががががががッ!!?
ぎ、ぎぶですわっ ぎぶあーっっっっぷ――――ッ!!!

【ばしばしと地面を叩き、降参宣言】

うっそ、嘘に決まってますわよっ!?
そんな、陰険なやり口で口説こうなんて これっぽっちも ――――ちょびっとだけ、思ってましたけど!?

撤回します、撤回しますから そ、それだけは それだけはご勘弁を! ですわ…………!

【べきべきと、嫌な音を立てる腰に 必死になって、泣き叫び】

/りょうかいっ
780 :【B☆B☆R】 @wiki 投擲兵器×17 [saga]:2010/11/07(日) 00:08:13.18 ID:py1MN7Q0
>>774
「ーーーー……構わない」

「…………いや、そうだな……ーーーー」
「少し、遠慮が、残るならば……ーーーー“友達”にならないか?」

【その遠慮したような表情を見据えて、言う】
【少女自身、いつもどこかでフラッと消えてはフラッと現れるような】
【多数の人と交流はあっても、互いに長く話したり、は無かったので】
【自分から“友達”と呼べる人物が、居なかった、ゆえに聞いたのだ】

「ーーー……“友達”なら」
「………お互い……ーーーー呼び捨てでも、タメ口でも……」
「ーーーー……良いはず」

「ーーーー……それとも……私とじゃ、駄目……か……?」

【最初に不安気な心配気な雰囲気を見せていた瞳を向けて言う】
【……欲しかったのであろう、自分から“友達”と呼べる人物を】
【知らず知らずに野菜チップスの食べる手が、止まっている】
781 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/07(日) 00:08:39.55 ID:ktVf.HUo
>>778
・・・なんだ、お前も落燕の者か。
仲間同士の殺し合いはするなと言われたものだ・・・ちょうど良い。

【女を斬らなくても良い。物の怪を斬れば良い】
【故に本気を出せる。手加減は一切無用】


複数であろうと私がやる事は変わらん。
ただ斬り伏せる。それだけだ―――――――――な。


【男が後ろへと跳ね飛ぶ。そして倒れた大木の切り株へと足を掛けた】
【低空跳躍。地面を擦るかそうでないか。地面に散る木の葉を撒き散らしバルキリオンへと走る】
【ただ走るだけでも常人には追い切れぬ速度。切り株に掛けた足により跳躍したその速度は最早人でない】

【振り下れるよりも速く、男はバルキリオンの股下へと潜り込もうとする】
【そのまま通り様に左脚を切断するつもりだ】
【今の男の精神は昂ぶっていた。それに呼応し聖剣の切れ味も増す】

【ゆうに鋼ですら豆腐のように斬り崩す程に――――――――――!】
782 :【魔法犬子】三つの属性を身体に纏う事が出来る狂犬病のオーストラリアンキャトルドッグ ストック3 [sage saga]:2010/11/07(日) 00:09:34.89 ID:2/Azrzgo
>>777
あ────クソ──
【一度ふれた天秤は、戻ろうとはしない】
【既に犬の思考は、"近づくな"等といった理性が効いたものから──】

───噛みてぇ────
【その一心のみ、まさしく狂気に支配されていた】

早く───血が、肉が、欲し───ッ?!
【腰を屈め、再度一度跳躍の体勢】
【飛び上がろうとした矢先の、精神操作】

噛みたい、噛みたくない……ああ、クソッ
【ながら伏せの姿勢を取りつつ、若干の唸り声を挙げながらも──】
【決して飛びあがろうとはしない、目に見えて効果が現れていた】




783 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/11/07(日) 00:15:04.75 ID:E6crxC60
>>782
ねー、おとなしくしてれば可愛いもんだよね
よしよし

【再びその頭を撫でようと手を伸ばす少女】
【自律神経操作と思考の読取りは継続したままだ】
【まあ、人間と動物では文字通り思考の『次元』が違うのでやはり明確には分からないのだが】

/なんか普通の人間相手じゃやりにくいことを犬を使って実験してる気分……
/確定攻撃みたいなもんだしなあ、生体電流操作
784 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。 [saga]:2010/11/07(日) 00:17:24.53 ID:LxVGktko
>>780

――――…友達、ですかぁ……


【思考する】
【学園暗部として、不用意に他人と深く関わるのは避けるべきだ】
【そもそも自分には研究がある。それ以外の事には無関心というのが基本だった】

【しかし】


―――…分かったよぉ


【学園暗部としての責任も、自身の研究も、少女の誘いを断る程に重要な物という結論には至らなかった】
【否、研究は大事だが、先にも言ったようにマイペースな研究なのだ。気が向いた時に取り組めるなら、それで良い】


ティー、よろしくねぇ。はい、握手〜


【身体を傾け、右手を差し出した】
【少女の手がチップスのカスで汚れている事など気にしていない】

【屈託のない笑みを浮かべ、少女のリアクションを待った】
【尚、未だに食べ終わっていないあんまんは左手に在り、左手は自身の膝の上に置いていた】
785 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/07(日) 00:19:28.12 ID:awU3xj6o
>>781
なるほど、では改めて名を名乗ろう…
【そういって髪を掻き揚げて】
私は【決闘王姫】…

いいわ。でもこのモンスターを甘く見ないほうがいい…
【その発言と同時に男が消える】
【いや走っているのは見える】
【だが、それは明らかに常人のそれではない】
なるほど…それが力…

【ガチイイイ!】
【剣は受け止められた】
【いや正確には一時的とはいえ弾いた】
【磁力の構成力によってその姿を保っているバルキリオンは】
【全身に高いガウスを秘めている】
【その力を一時的にだが使うことで高い防御力を得ている】

これは最高峰の龍の息吹すら受け止める装甲…
【そういってそのまま上空する】」
【翼は伊達ではない】

いけ…!!
【しかし気づく、自身の左足の痛みとともに】
【その耐えたと思った攻撃を受けた左脚のパーツにひびが入っていることに】
【だがバルキリオンは気にせずそのまま上空よりその空襲の剣を放つ】
786 :【魔法犬子】三つの属性を身体に纏う事が出来る狂犬病のオーストラリアンキャトルドッグ ストック3 [sage saga]:2010/11/07(日) 00:25:30.41 ID:2/Azrzgo
>>783
「…………ウゥ」
【小さく唸る、瞳は尚も少女の顔へ─憎々しげに向けられており】

ああ、仕方ねぇ……使うか
だって、邪魔するんだぜ…?不可抗力だよなぁ?
【狂った思考で独語しながら───能力発動】

「……ワゥン」
【乗せられた手を押し退け──さながら欠伸をかくように、口を開く】
【その口腔に生え揃っていたのは───"氷の牙"】

【極度のリラックス状態とはいえ、動物としての本能は抑えきれず】
【若干動きにキレが無いものの、少女の手に噛みつかんと、一気に口を閉じた】

【もし噛みつかれれば、その部分を中心にそれなりに広い範囲を氷で覆われ、動きが阻害されるはずだ】


/お気になさらずー、全く苦にしてません故
/むしろこちらもよくわからない精神論というか、無茶な解釈しちゃってるような気が……
787 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/07(日) 00:28:13.49 ID:ktVf.HUo
>>785

ほう・・・斬れぬか・・・。
金剛石よりも硬いか・・・ふふ、中々に厄介。

【斬撃を放った瞬間、斬れぬと知るやいなや剣を軸にして方向転換】
【そのまま勢いでバルキリオンから距離を取る】


罅が入ったか・・・もう少し昂ぶらせれば、斬れるか。


【薄く笑い、上空からの剣撃を聖剣を横にして受け止める】
【地面に足が沈む。衝撃が剣を伝わり、身体を駆け巡るが男の顔色は全く変わらない】


我が名はカレル。
剣魔と呼ばれ、剣聖と呼ばれる者。


【冷酷に、冷徹、無慈悲に、無感情に】
【吐き捨てるようにそう言い放つと、剣の力点をズラしバルキリオンの剣を受け流す】
【更に横に素早く跳ね、下段からバルキリオンの剣を持つ腕を斬り上げる】

【たとえ斬れなくても、男はそのまま剣を抜きとり背後に回るつもりだ】
788 :【B☆B☆R】 @wiki 投擲兵器×17 [saga]:2010/11/07(日) 00:33:10.80 ID:py1MN7Q0
>>784
「………ーーーー」

【相手の、考え込む姿に少しだけ不安を覚えては居たが】
【その後の、肯定の意に、少女は普段、変えない表情が】
【やや驚いたような、うれしいような、目を少し見開かせたように】
【その顔を向ける、次第に……ーーーそれは誰にでも、分かる】

【ーーーー………小さな微笑みの表情が、出来ていた】

「ーーーーー……ありがとう」
「ーーーー……よろしく、頼もう」

「私の友達、椎名……ーーーー」

【チップスの油の付いた、握られた小さな手をしっかり握り返し】
【しっかり、その相手の笑顔に対し、友達に向けるような】
【未だ小さくとも、誰からみても“笑顔”と分かる顔で、返した】
789 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/11/07(日) 00:35:00.05 ID:E6crxC60
>>786
/こちらの生体電気干渉は、本来の機能に比べて微弱ということにしてあるのでご安心をww
/でないと2m以内に入るだけで、体中のあらゆる関節を逆向きにへし折られちゃうよ……
/まあ自分の体には遠慮なく無茶させるんですけどね

やっぱり、悪い子

【先ほどと同じく、余裕をもって避ける】
【不意打ち狙いの攻撃速度なら先読みでの回避は可能だ】

悪い子には、お仕置き

【生体電流を伸ばした指先に集約し、指向性を持たせて発射】
【パチリ、と全く威力のない攻撃だが、静電気程度には痛く】
【それは子犬の敏感な濡れた鼻先へと向かう】
790 :【記憶道士】記憶を奪ったり渡したり出来るお [sage]:2010/11/07(日) 00:35:44.28 ID:HUqzEWU0
「季節の移り変わりを感じるなぁ」

月の光を感じながら、なにげなしに呟く
もう引きこもって人に会ってない気がする
今夜はどうなのだろうか、人に会えるかな?

彼は視線を空から前に移し、再び歩き出す
791 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。 [saga]:2010/11/07(日) 00:39:37.55 ID:LxVGktko
>>788

―――おぉー、ちゃんと笑えるじゃないですかぁ


【少女の笑みを見て、嬉しそうに言う】
【別段、少女の仏頂面を気にかけていたワケでもないのだが、やはり笑顔を見せてくれれば嬉しく思うのだ】


うんうん、よろしくねぇ


【小さな手をしっかりと握り直し、握手する】
【その動作も緩慢なもので、確かめるように数度上下させる物だった】

【山なりの形になった細い目と、少女のような顔のパーツが、非常に親しみのある笑顔を形作っていた】
792 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/07(日) 00:43:34.66 ID:UzfbHdko
>>779
【ひとしきり、べきべきーっと腰を鳴らすと】

わかった、それなら仕方なく侵略に参加してしんぜよう

【とても偉そうに、大儀そうに手を離し立ち上がる】

さて…仲良くなったところで
腰は大丈夫かな?

【何をいまさら】

/遅れまして申し訳ない
793 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/07(日) 00:43:49.93 ID:awU3xj6o
>>787
……斬れるものならね
【しかしそれは不可能ではないことは先ほどの損失で気づいている】
【だが、このモンスターはまだ「技」を使っていない】
【今までの攻撃はまだただの素振りに近いだろう】
【とはいえ、今の状況で役に立つかは疑問でであるが】

カレル…いいだろう…
こい、剣の表裏を持つものよ!

【受け止められた剣】
【それはその重量を利用した一撃だが】
【相手はそれを利用し】
【そのまま受け流すことでで地表スレスレを斬ることで隙を生む】

【ガガガガアァ!】
【バルキリオンの右肩から二の腕にかけて深い傷が生まれる】
【破壊までには至らないがこの状態で再び攻撃されたら腕は弾き飛ぶ】
【傷口から磁力の波動があふれスパークする】

【だが、その次の攻撃は通さない】
【剣を両の手で持ち】
【その得物に力が発生する】
【激しくスパークしそれは巨大な電磁の波動を持った剣となる】

「電磁剣−マグネットセイバー−」
【リーチ自体は変わらない】
【だが周囲に砂鉄が浮いて見えるほどの磁力の嵐】
【とはいえ、まだ常人でも飛び込んではいけるほどであるが】
【背後に回る男をその磁力を利用した回転によりその電磁剣が襲うだろう】
794 :【魔法犬子】三つの属性を身体に纏う事が出来る狂犬病のオーストラリアンキャトルドッグ ストック3 [sage saga]:2010/11/07(日) 00:45:33.35 ID:2/Azrzgo
>>789
【外した、ガッチリ噛み合った牙の間から、白い冷気が漏れ出す】

────クソッ
【伝家の宝刀、3つのうちの一つを早くも使ってしまった】

こんな事なら、時間を稼いで魔力を貯めるべき…だったかぁ
【その小さな胸中で若干後悔しつつ、もう一度飛びあがろうとした矢先──鼻に電流が触れた】

〜〜〜〜〜〜ッッッ!
【もんどりうつ、とまで行かずとも。効いたらしい】
【命中と同時に顔を背けてしまった、衝突手前──牙による攻撃は望めない】

【尚も首を横に向けたまま──まさしく首から、相手の腹部あたりに突っ込んでいく】
【威力はそれなりに鍛えた人間のパンチ……といった所か】
795 :【B☆B☆R】 @wiki 投擲兵器×17 [saga]:2010/11/07(日) 00:51:00.00 ID:py1MN7Q0
>>791
「こ……ーーーーれは……気の……せい……///」

【普段は変えない筈の、仏頂面が、小さく頬に紅みを作っている】
【恥ずかしさ、と言う感情も、初めて生まれたのかも知れない】
【微妙に顔を逸らしながらも、握手に上下動きを合わせる】

「……ーーーーしかしながら、私は友達を作るのは」
「初めてだ……ーーーー」

「一体……ーーーー何をすれば良いのだろうか?」

【首を傾げさせながら、聞く、実際、聞かれても答え辛い質問だ】
【まぁ、友達を作りたいと思っては居てても、その後の事は無計画なのだ】
796 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/07(日) 00:54:26.32 ID:JFi0ISUo
>>792

そ、それはどうも……です……わ…………

【がくり、と 地面に突っ伏し】
【腰を押さえ、低い呻き声を漏らして 涙目で、ぺこぺこと姉御に頭を下げる】

大丈夫、じゃなさげですけど 大丈夫ですわ、“姉御”

【もはや、立つことすら叶わないのか】
【ゾウリムシのように、身体を折り曲げ にゅるにゅると這い蹲りながら、前掛け姿の彼女に近付き】

いろいろと、勉強させていただきやした……ですわ

“姉御”が、我が 侵略!かにクラブ(仮)に加わっていただければ百人力…………!
今後とも、舎弟のカニ娘ともども よろしくお願いいたす所存でござるますわっ

【ずきずきと痛む腰に顔をしかめつつも】
【へへーっと、姉御たる彼女へ平伏してみせる】
797 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/07(日) 00:54:46.98 ID:JFi0ISUo
>>796
/いえいえー
798 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/11/07(日) 00:55:09.46 ID:E6crxC60
>>794
反抗的なのはダメなんだら……きゃっ

【手を引っ込める程度ならまだしも、さすがに体を動かすのは完全には間に合わず】

いたた……
ダメだよ、ダメ……ちゃんとお仕置きして、教えなくちゃね……

【掠るように当たった攻撃はそれなりの痛みを伴って】
【少女の中でナニカを引きずり出してしまう】

人にそんなことすると………自分も痛いんだよ?

【理解できるはずもない言葉を吐きつつ、宙に向かって拳を振る】

【そしてその射線上の子犬の体に、その拳が振るわれたかのような衝撃が走る】
【『幻覚』】

【末梢神経が返す何かが触れた感触、威力を持った拳が振るわれたと痛覚が教える】
【交感神経は痛みをすぐさま心臓へと伝え、心拍数を上げ血管を収縮させる】
【全ては生体電流が行う一連の処理】
【それに走ったノイズだとは気付かずに、肉体は正直に反応する】
799 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/07(日) 00:55:19.36 ID:ktVf.HUo
>>793

―――――――――っ!

【斬り落とせなかった。それにはさして驚かない】
【未だ男の剣気は最高潮には達していない。まだどこか制限をかけている節がある】

【それよりも、電磁を纏った剣に体感したことのない感覚を覚えた】
【面白い。雷魔法の類は見てきたが、あのようなモノは知らない】
【故にどのように対処をするべきなのか。それが瞬時には浮かばない】

【だがこの一瞬に置いてそれを身に染みた経験から弾きだすのが、我ら剣を極めし者】

【幾度の苦痛にも耐え、いつの間にか剣技だけでなく肉体をも人を超えた】
【ならば臆することはない。アレもまた剣技。受け止め、斬り刻むのみ―――――――】


――――――――ふ、ふはははははは!!!!!!


【超人的な身体能力を持つ男なら、避けれただろう】
【だが避けない。全ての剣技を受け切る。それが男の執念とも言える信念】

【縦に立てた剣で電磁剣を受けとめる。刹那身体に走る電撃】
【男は大きく笑いながらも、確実にダメージを受けていた―――――――だというのに】


実に良い・・・物の怪よ、誇って良い。
君は剣士として・・・"中々"だ・・・ふ、ふははは!!!!!!


【バルキリオンの身体を蹴り、急速に距離を取る】
【痺れる身体を反転させ、地面に着地し、剣を一度鞘に収める】

【刃物の様に残忍な瞳がバルキリオンを、女を貫く】
【次の一閃は―――――――――正真正銘、男の本気であろう】
800 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。 [saga]:2010/11/07(日) 01:00:31.52 ID:LxVGktko
>>795

気のせいなんかじゃないよぉ。照れることないじゃないかぁ

――――……はい、よぉーし


【満足げに呟き、手を止めた。そしてゆっくり手を離す】
【何が「よーし」なのか分からないが、おそらく本人も深く考えずに言っている】


おぉー、僕がぁ、初めての友達かぁ……。荷が重いかもしれないけどぉ、頑張るよぉ


【理由もなく数度頷いた】


んー……どうしようねぇ………
深く考えずにぃ、お話したりぃ、どこかに遊びに行ったりすればぁ、…良いんじゃないかなぁ?


【どこか自信なさげだったが、意見は出す】
【実際、良く分かっていないのだから、自信満々で答えるというのも無理な話だった】
801 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/07(日) 01:06:36.63 ID:UzfbHdko
>>796
“姉御”、ねえ…まあいいか
つーか何、舎弟ってあんたリーダーだったの…
前途多難だね…

【はぁ〜…とため息】

まぁあれだ、本気でカチ込むつもりなら仲間集めといてね、よろしく
あとね、あたしリーダーなんてガラじゃないからあんたまとめといてね

【まあどうせしんりゃくっ♪なんて音符をつけるくらいだから】
【ガチじゃあないだろう、と思っている】
802 :【魔法犬子】三つの属性を身体に纏う事が出来る狂犬病のオーストラリアンキャトルドッグ ストック3 [sage saga]:2010/11/07(日) 01:06:44.92 ID:2/Azrzgo
>>798
────ハイ?
【命中し、着地した瞬間───】
【犬の体は、再び宙を舞っていた】

【相手は明らかに命中しない間合いで、拳を振った】
【が、腹部あたりには確かに何か硬いモノが高速度で命中した感触が、生々しく残っている】

「キャインッ!」
【啼きつつ、地へ落ちる……叩きつけられた、腹部がまだ痛む】
【比較的頑丈な犬種……とて、ダメージは小さくない】

しゃーない、待ちに徹して………
早く噛みてぇなあ………ああクソッ
【ダメージと魔力の回復を狙い、着地した地点で伏せ、唸ったまま……再び鋭い眼光を、相手へ向けた】
803 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/07(日) 01:09:22.54 ID:awU3xj6o
>>799
【この一撃は本気ではない】
【否M&Wのモンスターには本気などはない】
【魔法と罠や複数のモンスターとのコンボ。それによって進化を発揮するのがゲームだ】
【しかしその限界以上を与えるためにモンスターと一体にすべてを託す「ワンショットラン」※漫画版5D’sより】
【ゆえに女は全開であった。この一撃に】

【電磁の剣は間違いなく男にダメージを与える】
【なのにこの折れぬ力はどこから?】
【女は考える】
【モンスターは動く、それが召喚系の極意である】
【それに避けられるはずの攻撃を受けた理由はひとつ】

……まさか…
【男には大量の電磁波動が溢れる】
【それを利用した攻撃もあり得る】

……きなさい!
【刹那、バルキリオンの瞳が輝く】
【次の攻撃を受け止めんと全身の磁力を剣と翼に込める】
【そう、翼にこめることで威圧を倍増し移動の速度を一瞬だけ男に追いつくようにする】

【ひび割れた左足が砕ける】
【だが、それは最初から意味がなかったの様に浮いたままだった】
【健常な右足が砕けたことからもそれは明白】



【刹那リニアモーターの様に砕け始めた上半身が男に突進してくる】
【その剣は鋭く、激しい音を立てて爆ぜた波動をまとっている】
804 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/07(日) 01:15:27.16 ID:JFi0ISUo
>>801

いえ、違いますわよ

【きっぱりと、姉御の言葉を否定する】

リーダーなんて、めんどくさいのはあのカニ娘に押し付けて
わたくしはおいしいトコだけ、ちょちょいっと掠め取らせていただく役回りですわねっ

【えっへん、と胸を張ってみせる】
【ぺったんこだけど】

お任せくださいな
姉御のよーな、一癖ありそーな変り種を探して参りますのでご期待をば

【自信まんまんに頷いてみせると】
【地面を這ったまま、にょろにょろといもむしの如く 地を這うようにして】

改めて、これからよろしくお願いしますわっ

あ、あとカニの被り物着たふんどし姿の子もメンバーというか いいだしっぺなんで、会ったらご指導よろしくお願いしやすっ!

んじゃ、今日はこの辺でお暇しますわ
お勤め、ご苦労様でしたッッッ!

【びしっと、敬礼のポーズを取ってみせ】
【明後日の方向へと、這いずり去っていこうとする】
805 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/11/07(日) 01:15:57.50 ID:E6crxC60
>>802
分かった、ダメなんだよ?

【少女が歩いてくる】

痛いのは、ダメ、ブーです
でないともっと痛くなる、自分が、わかる?
わんちゃんは頭がいい子かな?悪い子かな?どっちかな?

【存在しない右手が、蠢く】
【焼かれ潰えた傷口が開き、骨が露わになり】
【伸びた】

なんなのかな、その反抗的な目
私は可愛がってあげようとしたのに、噛みつこうとしたのはあなた
どっちが悪い?ねえ、ねえ!?

【伸びる骨に節ができる】
【それはくすんだ白色の鞭となり、ヒュンヒュンと音を立てて宙を舞う】
【無論、幻覚だ】
【色弱の犬の目にも分かり、よく聞こえる耳に暴力を叩きつける、幻覚だ】

まだ……分からない?

【それでもなお敵意がこもる鋭い視線を外さぬ仔犬に】
【節の一つ一つからら棘が生え、一層暴力的になったそれを】
【躊躇なく叩きつけようと振るった】
806 :【B☆B☆R】 @wiki 投擲兵器×16 [saga]:2010/11/07(日) 01:18:44.07 ID:py1MN7Q0
>>800
「て、照れてない……ーーーー顔に、赤身マグロが、浮かんだだけ」

【言い訳出来て無い少女、言い訳するつもりだったのだろうか】
【頬に赤身マグロが浮かぶとは、一体どんな状況下だと言うのか】

「……ーーーー頑張らなくたって良い、ただ、友達で居てくれれば」
「ーーーー…………ふむ」

【考え込む表情を取り、ポーチから、何かモノを転がす】
【すると、少女は立ち上がり】

「おk、把握した」
「次に会う時に、色々考えておく……ーーーー」
「……ーーーーもっと、お話したかったが、今日はもう、遅い」

「ーーーー……故、今日は失礼する、有り難う、椎名」

「ーーーー……Hasta la vista(また会う日まで)」

【謎のカッコ付けである、と、少女は転がした、ソレは】
【“煙幕手榴弾”であり、ソレを踏みつける、と、周り広範囲に】
【ボフッ!と音と共に、煙が巻き散る】

【きっと、煙が無くなる頃には、少女は去っているだろう】
【何故、毎回ふつうに去れないのか……】

/眠気ヤバいんで、無理矢理ながら〆ます!スンマソン
/乙と絡み感謝!
807 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/07(日) 01:20:55.78 ID:ktVf.HUo
>>803
――――――――――。

【深い。それは深く。深海へ沈む程に深く、息を吐き出した】
【一切の酸素を肺から吐き出し、吐き出した分だけ肺に酸素を詰めていく】


――――――――――――。


【電磁波動。そんなものは男に関係ない】
【信じるのは我が剣。認めるのは我が剣技】


――――――――――――っ!!!!!!!!!!


【バルキリオンの剣の間合いが男の剣の間合いへと侵入してきた】
【そのコンマ秒に満たない僅かな瞬間に男は息を全て吐き出し、一歩踏み出す】
【そして剣に込める最高潮に達した剣気を込め―――――――― 居合い切り】

【それはあまりにも速く。あまりにも鋭く。あまりにも残酷な一撃】
【男の精神に呼応し、最高潮に達した聖剣の切れ味に斬れぬモノは何もない】
【正に一撃必殺の神業。剣に生き、剣だけを命としてきた男の全身全霊の一撃】

【その一閃はバルキリオンの剣愚か、本体までもが剣の軌跡が趨るだろう】
808 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki [sage]:2010/11/07(日) 01:22:41.12 ID:UzfbHdko
>>804
無い自信と胸張っても虚しくなーい?
んま、いいけど よろしくね

【そう言うと、こちらも帰路につく、が】

あーそうそう、これお土産にとっといてー

【這いずるぎんちゃんの腰の上空あたりに50kgほどのマグロを召喚して、落とし】

じゃーねー

【夜の町に溶けていった】

/絡み乙かしら
809 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。 [saga]:2010/11/07(日) 01:24:23.26 ID:LxVGktko
>>806

………………?

【理解出来なかったようです】


―――うんうん、気軽に考えようかぁ

そうだねぇ、もう遅いしねぇ
送って――――

【いこうか?と言い終わる前に、視界が白く染まった】
【煙が晴れるまで、少年は微動だにしなかった】

【―――そして、視界が明瞭になって】


……またねぇー


【呑気にそう呟いた】
【そして少年は、すっかり冷めたあんまんを幸せそうな表情で頬張るのであった】


/乙ありっした!良い夢をー!
810 :【魔法犬子】三つの属性を身体に纏う事が出来る狂犬病のオーストラリアンキャトルドッグ ストック3 [sage saga]:2010/11/07(日) 01:26:04.08 ID:2/Azrzgo
>>805
………冗談、キツいぜ
【脳内で独語しているとはいえ、所詮犬は犬】
【加えて人間より遥かに劣る眼力、幻覚を見破る術は無い】

ふざけやがってよぉ……なーにがお仕置きだぁ
───って、逃げた方が良さそうだな……
【幻覚の、厳めしい腕が振り下ろされると同時──左へ跳ねた】
【右胴体後部、鞭が軽く掠める───出血、思い込みの力…というモノなのだろうか】

もうそろ………反撃させて貰うとしますかぁッ!
【パチパチッと、犬の体毛から静電気と思しきスパークが迸る】

【次の瞬間、その体躯は一条の電光となり───少女へと向かう】
【が、彼が狙った部位は不幸にも右上腕──少女の鞭による攻撃を塞がんとするための、行動だった】
811 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/07(日) 01:31:16.35 ID:awU3xj6o
>>807
【唸る剣風】
【轟音とともに波動と混じる】
【周囲に磁気嵐が発生し】
【大地が、木が、そして女自身が中に浮かぶ】
【まぁここまで出来るのはゲームだからであった実際には過剰演出の類であるが】
【それでもこの剣を極めてしまった男の剣気はすさまじくこの光景をリアルに近づけさせる】

【その居合い切りにより】
【勝負は……】

ぐううううううううう!!!
【女の全身に発生した痛みが示す】

【切れはしてなかった。それが岩石族最高峰のモンスターの矜持であったのだろう】
【だが、一度攻撃にまわした磁力を防御に転化したことで】
【男の剣は貫通してはいる】
【だが切れていない…はずだった】

【刹那複数のパーツによって構成された体が分解された】
【元の三種に戻る猶予すらないほどに】
【そう、男は斬ったのだ】
【このモンスターにめぐる磁力そのものを】
【偶然の産物である】
【だが、体を切らずに魂を斬る。それがある剣術の極意だったのだ】
812 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット [sage]:2010/11/07(日) 01:35:30.71 ID:JFi0ISUo
>>808

……ふっふっふ

ぎっくり腰の再発と、まさかのしゃちほこポーズをかまされてしまいましたが――――
まさに わ た く し の け い か く ど お り ……………ッッッ!!!

くけけっ
姉御の性格ならば、さぞやノリノリで 人外屋敷に巣くうというバケモノゲテモノをばったばったと叩きのめしてくれるはず、ですわ…………!

ま、争いごとはカニ娘と姉御に任せて 侵略グループの一員、かつ 初期メンバー的な意味で名を挙げて あの、にっくき二人をぎゃふんと言わせてやる―――――




【――――どさり】




………………………ぎゃふんッッッッッッ!!!?



【――――ばたっ】

【姉御のお土産が、ダメージ負いまくりな腰に直撃し――――】
【びちびちと跳ねる、イキのいいマグロが乗っかったまま びくびくと震えつつ、あまりの激痛に気絶する】

【他人任せはいくないね ぎんちゃん、また一つ何かを学んだ一日でした     ――――完】

/絡みあり&乙でしたー!
/遅くまで付き合ってもらって、感謝ですっ
813 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/07(日) 01:36:55.32 ID:ktVf.HUo
>>811
―――――――――ふ、ふ・・・。

【剣を地面に突き刺し、支えにして肩で息をする】
【先の剣撃は紛れもなく男の全力。当然息も乱れる程に集中力も高めていた】


物の怪とはいえ、立派に剣士であった。
斬りたくてたまらなかったぞ・・・ふふ・・・。


【黒髪を掻き上げ、口角を釣り上げ哂う】
【満ち足りた笑顔でもあった。一昨日に引き続き、実に素晴らしい剣の合わせをした】
【この世界はやはり素晴らしい―――――――――――】
814 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/07(日) 01:41:53.80 ID:awU3xj6o
>>813
【パーツが地面に落ちる前にすべて消滅した】
【ゲーム終了である】

……
【男と対の位置に立っていた女は大量の汗でその召し物と髪を汚している】

…おつかれさま…
【ゲーム終了によりすべての影響は消滅】
【体力も元に戻る】

【だが、女は負けた】

【…おそらくそれがショックだったのだろう】
【地面にうなだれていた】
815 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/11/07(日) 01:43:11.47 ID:E6crxC60
>>810
痛いでしょ、分かったら

【その言葉を遮る、一条の閃光と化した子犬の体】

―――っ!!

【相手に施したのと同様に、自らの神経にノイズを流す】
【正直な体は、施されたリミッターすら無視して動く】
【しかし、至近距離から150kmで接近する雷球を避けられる訳もなく】

……っあ

【肘から先が損失していた右腕は、肩から先へとランクアップした】

あ、あああ

【震える少女、流れる血】

あああああああああああ!!!!

【狂ったように瞳を見開き、憎悪の顔を子犬に向け】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バルダンテくんのぬくもりを感じた腕を、よくもっ!!!

【狂った理由で、その腕を焼いた愛すべき男の名を叫びがら】
【止血も忘れ、筋肉を軋ませ】
【人体を超越した速度で、容赦なく子犬を踏み潰す様に、跳んだ】
816 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/07(日) 01:45:56.67 ID:NeYyjX6o
「カニの気持ちも、考えてぇ〜……カニ」

【浜辺】
【蟹の被り物&ワンピースタイプの真っ赤な水着&ふんどしという】
【奇抜な格好の少女が、歌いながら歩いていた】

「―――――む?」

【視線の先に、ボロい小屋を見つけるカニ娘】
【見るとそこは、打ち捨てられた海の家】

「…………」

(アジトに使えるかも……でチョキ)

【中へ入って行くカニ娘】
【ボロいが、そこまで汚くはなかった。掃除すればたちまちに美しくなりそうである……あの年配の能力者なら掃除してくれるだろうなー】

「………」

【期待に満ちた表情で探索】
【食器なども充実していた】

「………ぉお」

【@海の家】
【そんな一人の少女が、目を輝かせていた】

/こんなんでも絡み待ち
817 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/07(日) 01:45:58.05 ID:ktVf.HUo
>>814
【額に滲んだ汗を袖で拭き取り、女へと歩を進める】
【剣を鞘に納め、女の前で立ち止まった】


何故、落ち込む。
私は君と剣を合わせた覚えはないが?


【あくまでも剣を合わせたのはあの物の怪だ。そう薄く笑いながら呟いた】
【うな垂れる女を腕を組み見下していた】

【今は満たされた。故に斬る気もないが・・・無防備すぎる】
【呆れたように、少しため息が漏れた】
818 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/07(日) 01:55:22.35 ID:awU3xj6o
>>817
………
【一時的とはあのモンスターと同化して戦っていたのだ】
【決して剣を合わせていないとは思えない】
【それとうな垂れる理由に】
【あれほどの剣捌はかつての自分でも生み出せないほどであったのもある】
【そして自分の事実上の敗北であった】
【自分が三度死んだ理由】
【一度は、望んだ相打ち、一度は想いを斬るための介錯、一度は戦略的撤回で】
【実力でこれほどまでに完敗したのは初めてであろう】
【能力だからといってはなんだがそれが事実だ】

【無言で立ち上がり】

いずれ私は本物の剣をとるだろう。
【そういってカードをしまう】
【そして姿が変わる】

【その容姿は少女だった】
【どう見ても別人なのは明白であるが】

あーあ、お嬢様すねっちゃった…
819 :【魔法犬子】三つの属性を身体に纏う事が出来る狂犬病のオーストラリアンキャトルドッグ ストック2 [sage saga]:2010/11/07(日) 01:55:49.17 ID:2/Azrzgo
>>815
【己の体が実体へと戻り、流れた血がほんの少し、顔へと付着する】

────あ、やば…
【それを前足で拭い、視界がクリアになった瞬間──眼前に、少女の足が迫っていた】

【間一髪、頭部への命中こそは、防いだ】
【鈍い音を立てて腰が砕ける、立つ事は出来るだろうか】

【なんにせよ、上方の少女を退けねば、このまま全てが終わってしまう】
【能力発動。必然、伏せの体勢になっていた犬の体表が──発火した】
820 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/07(日) 02:01:13.49 ID:ktVf.HUo
>>818

・・・やめておけ・・・。
真に剣を取るというのなら・・・私は君を斬りたくてたまらなくなる。

【強者であれば斬りたくなる。しかし剣士であれば無条件で斬りたくなるものだ】
【それが男の剣に狂った者としての性。いわば天命】


・・・サマナーというよりシャーマンの類だったか・・・。


【こちらもこちらで、別人になった目前の少女に変な誤解を抱いていた】


拗ねる・・・理解できん。
そのような要因など無い。


【あの物の怪が女とリンクしていたなどいざしらず】
【眉を潜めて、鼻で哂う】
821 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 02:03:58.40 ID:G.jJyVIo
>>816
・・・

【夜の海も、綺麗だなぁ】

【その海の家の前へと、杖に座るように乗った男が移動してくる】
【地面からは2mほど浮かんでおり、普通に歩く程度の速さで飛んでいる】
822 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/11/07(日) 02:08:44.64 ID:E6crxC60
>>819
このケダモノが!!
私とバルダンテくんの繋がりをっ、よくも、ヨクモッ!!!

【踏み切った足の筋肉は何箇所か断裂し、間接にも大きな負担が掛かったハズだ】
【しかし少女は痛がる様子を見せない】
【知っているだろうか、脳内麻薬というものを】
【極度の興奮により人間の脳はエンドルフィンを生み出し、それが過剰になると痛みすら忘れる】
【ただの人間の身でも極限状態で発揮される能力だ、それが彼女の手にかかればどうなるかは……】

卑しいケダモノの分際で、私の思い出を、愛を、喰い千切った……?
ふざッ……けるなぁああああああああっ!!!
身の程を知れ、命乞いは許さない、気絶すら許さないッ!!

【能力により、自分とは逆に相手の脳内麻薬は抑えられ痛みを和らげることもさせず】
【その激痛に対するブレーカーには迂回路を作り意識すら落させない】
【その状態において、なお執拗に追撃の足を踏み下ろし】

【子犬が、発火した】

――――まだ止めないかッ!!!
おとなしく、罪を贖って[ピーーー]、惨めな畜生の最後を迎えろ!!

【それを無視して踏み下ろす】
【足が焼け焦げる、嫌な臭い】

私の愛する人の下手な真似ごとなど――――ケダモノの分際で見せつけるなァアアアアアアアアっ!!!

【少女が、吼える】
【一撃が入ればもう一撃、それが達すれば更に一撃】
【止めること無く、止むことなく、恋に病める少女は足を振り下ろし続けるだろう】
823 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/07(日) 02:10:43.64 ID:NeYyjX6o
>>821
「   」

【海の家でボーっとしてたら】
【なんか、男が飛んできた。】

「……………」


「…………飛んでる」


「……カニ」

【目を最大まで丸くして見上げる】
【なにこれ、未知との遭遇】

「……!」

「そ、そこの人ぉ〜……」

【はっと我に返り、細々しく声をかけた】
824 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/07(日) 02:11:43.17 ID:awU3xj6o
>>820
【入れ替わった少女は汗をぬぐい】
まったく乙女心のわからない人ですね…

【そういって髪をかきあげて】
あなたに負けたのが悔しいんですよ。
本来ならあのモンスターは二撃で破壊されていた。
なのにあそこまで耐えたのは…?
あのモンスターがプレイヤーと一体化する特殊ルール。デッキマスターを使ったからです。
【まぁワンショットと実際同じ意味だと取ってもらってもかまわないです】

つまりあなたはお嬢様と戦っていたも当然だったんですよ
825 :【魔法犬子】三つの属性を身体に纏う事が出来る狂犬病のオーストラリアンキャトルドッグ ストック3 [sage saga]:2010/11/07(日) 02:15:49.41 ID:2/Azrzgo
>>822
【発火して尚、迫り来る猛追】
【既に能力を発動せねば、まともに歩く事が出来ない程の重症】

───あれ、これマジで死ぬ……よなぁ
んま、どうせ先は長くない…ってか
【腰、及び後ろ脚に重傷を負いつつ、攻撃の節目にほんの少し状態を起こす】

ラスト、一発………
【間一髪、再び閃光と化した犬の体躯、少女の足を擦り抜け、数m前へと進み──】
【静止、微動だにしない。尚もスパークを迸らせながら、少女を挑発するようにその場で燻り続ける】
826 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 02:20:57.71 ID:G.jJyVIo
>>823
・・・?

【ぴたっと杖が止まり】
【杖をくるっと一回転させて、【蟹右衛門】のほうを向く】

・・・なにか?

【・・・なんで蟹の被り物に褌してるんだろう・・・】

【そして、無表情のまま用件を訊く】
【が、心の中は相手の姿に困惑気味である】
827 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖 [sage saga]:2010/11/07(日) 02:23:20.78 ID:ktVf.HUo
>>824
乙女心以前に私には人の心が分からん。

【ふぅ、とため息をついて組んでいた腕を解いた】


成程、別人格の君は私に負けたから悔しい、と。
馬鹿馬鹿しい。負けた事が悔しいのなら不貞腐れるのは愚図のする事。


【ざり、と地面の砂を踏み、蒼い外套を翻して背を向ける】


私は敗北を喫しても、私の剣の道を極める一歩とする。
悔しさに打ち負けそこで止まるならば、死したほうが良い。

全く以て傭兵らしくないな・・・ふふ。


【意地悪く笑い歩いていく。敗北者などに興味はない】
【ましてや悔み拗ねるものは阿呆らしくて話す気にもならない】

【男はそのまま、闇に溶けこんで消えていった】
【一度も振り返ることなく。ただ次の強者を探して・・・】


/とりあえずここで絡み、戦闘乙でした。
/拗ねちゃった!機嫌直してね☆
828 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/07(日) 02:27:01.67 ID:NeYyjX6o
>>826
「……」

【なにか?って聞き返された
思えば、何も考えてなかったカニ娘】

「えと……何故飛んでるのカニぃ?」

【とりあえず、手近な疑問を解消することにした
まあ、「能力者だから」で終わりだろうが】

「!えと、ここは海の家でカニよ
従業員あんど人外屋敷侵略メンバー募集中でチョキ」

【ここで自分の目的を思い出し、言った】
829 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/11/07(日) 02:28:45.38 ID:E6crxC60
>>825
なんで……足掻くの?
まあいいわ、足掻いて足掻いて足掻いて足掻いて足掻いて足掻いて足掻いて足掻いて
――――それが無駄だと理解しながら絶望して死になさい

【虚ろな目で、語気は強く】
【燃えた足の表面が引きつり、血に塗れたスカートの一部が焼け落ち】
【無残な少女の姿はそれでも、悲愴感よりも恐怖を演出しようとする】

ふふふ、いつまでもそんな目をして
本当に悪い子、もっと素直なら苦しまずに済んだのにね

【歩き出す少女、次の瞬間、ぐらりと体が沈む】

あ……れ?

【人外の跳躍を成し遂げ、炎の塊を踏みつけ、足はとっくに限界を迎えていた】

ちっ、面白くない
ケダモノ風情と同条件………あら、そういうと面白い?

【残る左腕だけを振り上げて】
【ごぽごぽとその形を歪に膨らませながら】
【数メートルの差をその肉の量で埋めて】

【醜悪な肉塊の重量の幻覚を、燻ぶる子犬に叩きつけた】
830 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/07(日) 02:31:15.40 ID:awU3xj6o
>>827
………そうですね。お嬢様は本当の意味で負けたことがありません。
死したことはあれど、それは実力とは離れた話
…まぁ、さすがに私もフォローしきれないですけそ

ただ、お嬢様を愚図などいってごらんなさい。
本気になればあなたなんか…
【現に正当なルールであればわからない勝負ではある】
【まぁ結果論だが】

いいえ、お嬢様はとまりません。
おそらくはね……

【そういって去っていく相手を見る】


と、そんなところでしょうか
【そういって去っていく】
【実際は疲れたので寝ているだけな裏人格であった】

(乙でしたー)
831 :【魔法犬子】三つの属性を身体に纏う事が出来る狂犬病のオーストラリアンキャトルドッグ ストック3 [sage saga]:2010/11/07(日) 02:37:50.17 ID:2/Azrzgo
.>>829
【振り下ろされる肉塊、遅れて、閃光の突進】

【間に合うか否か───微妙な、線引き】

あと少し───間に合いやがれッ!!
【巨大な肉塊が、地面へ沈む】
【犬の形をした閃光は未だ、高速で少女の脇腹の辺りへと向かっていた】
832 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 02:40:32.38 ID:G.jJyVIo
>>828
・・・この杖が空飛ぶ杖だからです

【なでなでと杖をなでながら言う】

・・・そうですか

【なんか物騒だなぁ・・・】

【無表情で返事をする】
【あまり興味が無いようだ】
833 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/11/07(日) 02:46:58.31 ID:E6crxC60
>>831
―――――ッ!!

【少女の目が驚愕に見開かれる】
【まだ動けたのかと、完全に虚を突かれた彼女は】
【避けることも叶わず、その閃光に脇腹を深く深く抉り取られ】

【次の瞬間、姿がブレた】

ふふふ、おバカなワンちゃん
まだ動けるのかな?

【その位置から消えて、人間一人分横のスペースで、凄惨な笑みを浮かべる少女】

ふふふ、私もバカみたい
ケダモノに勝ち誇って、ふふふ、ふふふふふふ
ははははははははははははははははっ!!

【腹部には傷一つ負っていない】
【ふらりと、限界を超えた足を無理やり動かしてゆっくり、ふらふらと子犬の元へ向かう】

/助かる気がしなかったとはいえ…後だし幻覚とか今後は禁止だな……orz
834 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/07(日) 02:47:18.80 ID:NeYyjX6o
>>832
「……あ、そうカニか」

【答える、なんかがっかり】

「そ、そうでカニっ!

……興味ないなら、別にいいでチョキ」

【なんかつれない態度、ますますしょんぼりカニ娘】

「い、今は誰もいないでカニが……
その内人を集める予定でチョキ!
そうなったら、応援よろしくでカニ!」

【もごもごと何か言って、海の家の中に入っていく】
835 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 02:52:01.04 ID:G.jJyVIo
>>834
・・・いや、その

【俺にどうしろと・・・】

【困惑している】

・・・がんばってくださいね

【と一応言っておく】
【そして、海の家に入っていくカニ娘に】

・・・何か、手伝えること、ありますか?

【とカニ娘に訊く】
836 :【魔法犬子】三つの属性を身体に纏う事が出来る狂犬病のオーストラリアンキャトルドッグ ストック3 [sage saga]:2010/11/07(日) 02:54:15.53 ID:2/Azrzgo
>>833
───────
【ぐぅ、とも応えない】
【地面へ肉の塊が落下したような、生々しい音が響く】

【こちらへ向かってくる少女に、その音の主が視界へ飛び込むだろう】
【横たわる犬の"死骸"には───上半身しか残されていなかった】


【では、残す下半身は何処へ行ったのか──答えは、先に幻覚の肉体が落下した場所にあった】
【何か、圧倒的な質量で押しつぶされた形跡のある下半身──紛れもなく、先の攻撃によるものだ】

【既にあの時潰されていた下半身と決別したままの、文字通り捨て身の攻撃──】
【その甲斐も空しく、相手に一矢報いる事も出来ずに───小さな犬は、その生涯を終えた】


【魔法犬子】:死亡

/戦闘乙でしたー!
/いえいえ、久々の戦闘だったので、こちらこそ粗が多くて申し訳ない
837 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/11/07(日) 03:00:16.68 ID:E6crxC60
>>836
はははははははははははっ!!

…………ふ

【その無残な姿を見て、光を失う目を見据えて】
【完全にその生命が終わったことを発する電磁波から確認すると】

…………あーあ、この腕どうしよう
バルダンテくんにご飯作ってあげる時、不便だよね
どうしよっかなー、バルダンテくんに直接相談しようかな?

【血管を収縮させて止血しながら】
【その哀れな肉塊と化した、最初に「かわいい」と手を伸ばした対象のことを完全に忘れたように】
【足を引きずりながら、ふらふらと闇の中に紛れて消えた】

/対戦乙でした!
/こちらも色々と不備があり申し訳ありませんでした
838 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/07(日) 03:00:22.33 ID:NeYyjX6o
>>835
「手伝える事……で、カニか?」

【立ち止まり、キョロキョロと辺りを見回す】

「従業員にな……んでもないでカニ
掃除を……お願いしたいでチョキ
ここはまだろくに整理できてないカニ、散らかった海の家じゃお客さんも来ないでカニ」

【ぽつぽつと漏らす】

「と、言うわけで……
埃を消し去ってほしいカニ!

あとは散らかった食器洗いとか

部屋の荷物、家具の整理とか

看板の飾り付けとかを

お願いしたいでチョキ!!」


【……それ、ちょっとどころじゃありません。重労働です】
839 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 03:04:35.06 ID:G.jJyVIo
>>838
・・・わかりました

【重労働だなぁ・・・】
【・・・まぁ、居たのは俺だし、仕方ないな】

【杖から降りて、海の家の入り口に置いた後】
【海の家の中に入る】

・・・えっと、箒とかありますか?

【まずは海の家の掃除をしよう】

【カニ娘のほうを見て訊く】
840 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 03:15:49.12 ID:G.jJyVIo
>>839
【・・・まぁ、言ったのは俺だし、仕方ないな】

/でした!すみません!
841 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/07(日) 03:16:50.69 ID:NeYyjX6o
>>839
「無い、カニ!!」キリッ

【きっぱりと言い切った】

「つーわけで、頼りにしてるカニ
あとは任せたでカニ
私はここで寝てるでチョキ……終わったら言うでカニ

あ、海の家で働く気になったら、いつでも言うでカニよ」

【一息に言い切って、ごろりと机の上に横になった】
【なんという横暴】
842 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 03:20:10.29 ID:G.jJyVIo
>>841
・・・そう、ですか
・・・おやすみなさい

【横暴だな・・・】
【・・・魔法使うか】

【仕方ない・・・という感じに】
【ため息を吐く】
843 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/07(日) 03:29:47.54 ID:NeYyjX6o
>>842
「……」

【しばらく、ごろん、と横になって男を見ていたカニ娘】

「……ま、基本紙皿しか使わないから食器洗う必要なんて無いけど……カニ」

【ぼそっ……漏らした。おいコラ】

「……」

【何を思ったのだろう、カニ娘】
【厨房に立ち、なにやらじゅーじゅー言わせ始めた】

【キングクリムゾンしておk?】
844 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 03:31:39.07 ID:G.jJyVIo
>>843
・・・

【・・・なにやってるんだろう】
【・・・まぁいいや】

【さて・・・まずはウェントゥスで・・・】

【おk】
845 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/07(日) 03:34:55.24 ID:NeYyjX6o
>>844
【では……】


      【キングクリムゾン】


【すっかり綺麗になった海の家。わーすごい】

「お疲れ様でカニ。働く気は起きたカニか?」

【ずるずるずる……音が聞こえる】
【側のテーブルで、カニ娘が焼きそばを啜っていた。自分だけ、自分だけ】
846 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 03:39:46.91 ID:G.jJyVIo
>>845
はぁ・・・はぁ・・・
いぇ・・・別に・・・

【疲れたのか息切れしている】

・・・それじゃぁ、俺はこれで

【といって、海の家から出て行こうとする】
847 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/07(日) 03:43:24.63 ID:NeYyjX6o
>>846
「……ち」

【カニ娘舌打ち、ジト目で睨み送る】

「まあ……いいでカニ
メンバーなんてすぐに集まるでカニ、きっと
私も……もう…………
そろそろ………………………ZZZ」

【びたん】
【焼きそばの中に顔を突っ込み、そのまま寝息をたて始めた。窒息するぞ】

/絡み乙。gdgdですんません
848 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 03:48:32.04 ID:G.jJyVIo
>>847
・・・

【とりあえず、窒息しないように】
【相手の顔を焼き蕎麦から離してから】
【杖を掴んで何処かに歩いていく】

/絡み乙
いえいえ、そんなことありません
849 :【浮霊瘴肢】ゲンガー [sage]:2010/11/07(日) 05:59:11.42 ID:VcBdMZIo
【公園】

【その中心に、180cm程の黒い人型が浮いている】
【丸型の胴体に短い手足】
【眼は大きく吊り上っていて、恐怖を覚える赤に染まっている】

【ソレは何かを待つ様にじっと動かない】
850 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/07(日) 10:52:17.19 ID:izcDtzs0
【とある森の中】
【木々の根の下で寝ている少年】

・・・・・・・むぅん

【寝返りをうちながらなにやらうなっていた】
【寝つきは悪いようだ】
851 :【大福星人】身体が大福で出来ている。体の部位が5mまで伸びる [sage]:2010/11/07(日) 11:15:19.33 ID:QjvLflk0
>>850
【木々の影から、眠る少年――『ニンゲン』を見詰める白い影】
【その頭部は異常に丸く、そして白く。頭部の皮が透け、赤黒い何かが見える】


「………―――――――」

【懐(?)から、何か通信機の様な物を取り出すと、耳らしき部分に押し当て】
【『ニンゲン』の言語では言い表せない様な、不可思議な言葉話し始めた】

「……………」

【……かと思えば、大きく頷き、すぐに通信機?を懐に仕舞い】
【がさ、と物音を立て、ゆっくりと姿を現す―――】


【瞬間、両腕をまるで『餅』の如く、素早く、長く伸ばし】

【鞭の様に撓る両腕を操り、少年の両足首を掴もうとする】
852 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/07(日) 11:26:51.83 ID:izcDtzs0
>>851
んんん………

【完全に寝入ってるようで両足に近づく両腕に気づいていない】

【寝ているまま足を掴まれる】
853 :【大福星人】身体が大福で出来ている。体の部位が5mまで伸びる [sage]:2010/11/07(日) 11:39:22.91 ID:QjvLflk0
>>852
「………―――――」

【少年の両足を掴むと、ぐん、と勢い良く腕を元に戻し】
【一瞬で少年の足元に辿り着く――足首から手を離し、少年の眠り顔を見下ろす】


「チキュウ、ジン………か―――サラバ、だ」

【カタコトではあるが、『地球の言語』で寝入った少年に話し掛け】

【再度右腕を長く、長く伸ばし――今度は『猛獣を躾ける』かの如く
 腕を力強く振り上げ、少年の腹部に思い切り叩き付けようとする】
854 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/07(日) 11:47:48.98 ID:izcDtzs0
>>853
んむぅ・・・…

【腕が少年の腹部を襲おうとしたそのとき】
【少年寝返りを打つ】

【寝返りによって攻撃を運良くかわし、そのときの物音で少年は目を覚ます】

えっと…あなたは何かな?

【そう聞きながら、後ろへ退き、立ち上がる】
855 :【大福星人】身体が大福で出来ている。体の部位が5mまで伸びる [sage]:2010/11/07(日) 11:59:59.49 ID:QjvLflk0
>>854
「………おや、オコしてしまったかな…オしいトコロを」

【もう少しという所で運良く寝返りを打ち、目覚めた相手を警戒、左腕を構え】
【何故か妙に渋い声で、相手の質問に答え】


「ワタシは、――星雲第52番―――星からこのチキュウにやって来た――」
「……キミタチからすれば、『チキュウガイセイメイタイ』と呼ばれるソンザイ」

【御丁寧な説明口調で、まるで子供向けアニメの様に、自身の情報を相手に与える『宇宙人』】

「そしてキミが―――ワタシタチの最初のギセイシャになるだろう」

【その言葉と同時に、伸ばしたまま保っていた右腕を大きく振り】
【先程よりは威力、速度共に落ちるが……相手の脇腹に、右腕での一撃を叩き込もうとする】
856 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/07(日) 12:11:53.20 ID:izcDtzs0
>>855
…い、意味が分からないよ
要するに宇宙人だね

【そういって戦闘体勢に身構える】

ウワッ!!

【右腕の一撃をバックステップで交わす】
【そして、森の中に一旦身を引こうと走り始める】
857 :【大福星人】身体が大福で出来ている。体の部位が5mまで伸びる [sage]:2010/11/07(日) 12:25:07.57 ID:QjvLflk0
>>856
「………………………」

【自信を持っていた、伸縮する自身の腕を二度も回避され、屈辱を受けたのか】
【右腕を元に戻し、ジッ……と手を見詰める事数秒】

【その隙に、走り去る相手を取り逃してしまい】


「………………!?」

【数秒後。逃げ去った相手に気付き――バッ、と面を上げる。案外、バカなのかもしれない】

【戸惑った様子で周囲を見回し、溜息をつくと、鈍々と歩いて相手を探し始める】
【森の中、木々の隙間を確認しながら歩く『大福怪人』――中々シュールな画だ】
858 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/07(日) 12:33:04.92 ID:izcDtzs0
>>857
…ハア、ハア、ハア

【森の中を走って逃げ、適当な木の上に登る】

【そこで歩いている大福星人を木の上から息を殺してみている】

どうすればいいかなぁ…

【自分が戦闘向きの能力者ではないので、焦りが生まれていた】
859 :【大福星人】身体が大福で出来ている。体の部位が5mまで伸びる [sage]:2010/11/07(日) 12:46:23.66 ID:QjvLflk0
>>858
「……………………………」

【歩き疲れたのか、どさ、と膝をつき、俯きながら休憩し始める星人…
 …が、ここで星人の脳に浮かぶ閃き!】
【相手は木に登っているのではないかと考え――目の前の、全く検討違いの木に、拳を叩き込むッ!】


【……勿論その行動に意味は無く、ただ自身の拳を痛めただけ】


「……………」

【彼の額に血管…否、餡子管が浮かび】
【痺れを切らした星人。上に、右に、後ろに……手当たり次第に、両腕を振るい始めた】
860 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/07(日) 12:52:04.52 ID:NeYyjX6o
【きれいな浜辺】

「……誰も来ないカニ」

【蟹の被り物&ワンピースタイプの真っ赤な水着&ふんどし】
【奇抜な格好の少女が、潮風にあたり仁王立ちしていた】

「それでも私は、人外屋敷侵略メンバー募集と……必死に呼び掛けるカニ」

【なんかブツブツ言ってる】
861 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/07(日) 12:53:59.36 ID:5zUnsi2o
>>860
あら、お久しぶりですわね

【てくてく、と近寄る猫又さん】

どうしましたの?

【微笑みつつ、話しかける】
862 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/07(日) 12:59:00.67 ID:izcDtzs0
>>859
うわっ!!
いきなり暴れ始めた!!

【木の幹にしがみつきながら様子を見ている】
【途中で大福星人の腕が自分の樹に辺り、少しよろめく】

チッ、もう攻めるしかないかな!!

【そういって樹の幹を蹴って大福星人の方向へ突進を仕掛ける】
863 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/07(日) 13:02:22.26 ID:NeYyjX6o
>>861
びくぅっ!!!

【声をかけられた瞬間跳ね上がった。どうにもトラウマらしい】
【そのまま全力疾走、近くの岩影に隠れるカニ娘】

「……ちちち、知的に侵略しろって言われてから私は考えたカニ……
人外屋敷"知的"侵略のため、人を集めることにしたでチョキ!」

【何の脈絡もなく語り始める】
【それで集まると思っているあたり、まだまだ甘い】

「そういや、お前も協力するって言ってたでカニ!
手伝うカニよ!武器くれカニ!」

【指をさし、ブンブン手を振ってる】
864 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/07(日) 13:05:11.36 ID:5zUnsi2o
>>863
(ふむ……また弄りがいの有りそうな人たちが集まりそうですわね)

【何考えてるんですか猫又さん!】

ええ、いいですわ
どんなのがいいんですの?

【笑顔で近寄り、尋ねる】
865 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/07(日) 13:11:50.44 ID:NeYyjX6o
>>864
「へ?」

【頓狂な声を出す】
【こんなにあっさり許されるとは思っていなかったという驚きと、ほしい武器なんて考えてなかったという困惑によるものである】


「そもそも私には、"大弾正"があるから武器なんていらないでチョキ……」


【大弾正というのは、蟹モード時あつかう槌の名前である】


「で、仲間になってくれるのカニぃ?」


【簡単に強敵を落とせるという期待で、目をきらきらと輝かせながら聞いた】
866 :【大福星人】身体が大福で出来ている。体の部位が5mまで伸びる [sage]:2010/11/07(日) 13:15:07.09 ID:QjvLflk0
>>862
「ごぷげあ」

【相手の渾身の突進は、見事に背中のド真ん中に命中。発せられる奇声】
【が、その衝撃は吸収され…首を動かし、透けて見える餡子らしき物で相手を見詰め――】


「よくも……よくもこのワタシをコケにして…」

【某宇宙人の様なセリフを吐き、拳を握り締める星人】
【余りの怒りからか、それとも力を籠めているのか…全身に餡子管が浮かび】


「許さん、許さんぞキサマらァ……じわじわとナブリ殺しにしてくれるッ!」

【――刹那、5m……最大限に伸びる四肢。SFや特撮の大怪獣には劣るが、十分に巨大なその体躯は】

【右腕と左腕が同時に振るわれ、木々にぶつかると、跳ね返って再度別の木々にぶつかり――】
【文字通りの、『包囲網』が完成する】
867 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/07(日) 13:15:18.85 ID:5zUnsi2o
>>865
ええ、いいですわ

(どうやってこの子で遊びましょうか♪)

【腹が真っ黒です、猫又さん】

今はどういう方がいらっしゃいますの?

【尋ねる】
868 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/07(日) 13:19:53.01 ID:NeYyjX6o
>>867
「今……カニか?
よく分からない電波オバンがいるでカニ
でも腕は確かでチョキ!多分!!」

【堂々と言った。騙されてるなどとは思わない】
【さりげなく、かなり失礼】

「来るカニか?さっき、アジトを創ったところカニ」

【えへん、胸を張って偉そうに言った】
869 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/07(日) 13:21:27.31 ID:5zUnsi2o
>>868
電波……?

【はて、と首を傾げる】

ええ、案内してくださいな

【笑顔で答える】
870 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [sage]:2010/11/07(日) 13:28:27.85 ID:NeYyjX6o
>>869
「ふっふっふ……驚け!
私はもう、あんなに立派なアジトを手にいれたのでチョキ!
ひざまずくカニ、褒め称えるカニ」

【言って、後方を指差す】
【そこには立派な小屋があった……が、海の家に見える……というか、どう見ても海の家だった】

「来るカニよー!」

【いきり立って、とてとてと走りかけて行く】

http://yy72.60.kg/test/read.cgi/vipdetyuuni/1289070213/
871 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/07(日) 13:46:18.82 ID:izcDtzs0
>>866

くそう…、全く聞いていない効いてないよ

【渾身の力を込めた突進が効かなかったことにショックを感じる】

【そのとき子供らしい好奇心が芽生える】

これって千切れるかな

【周りを囲んでいる大福星人の腕の所へ近づき、それを両手で掴んで】
【互いを対の方向へ力を入れて引っ張ろうとする】
872 :【大福星人】身体が大福で出来ている。体の部位が5mまで伸びる [sage]:2010/11/07(日) 13:56:55.67 ID:QjvLflk0
>>871
「いちいちカンにサワるヤローだ……おrポショイ」

【威勢の良い事を言いながらも呆気無く腕を掴まれ、思い切り引っ張られる両腕】
【その伸縮力は限界に達し――ぶつり、と音を立て、根元から千切れる両腕】


「…………!ッ?……!……?…」

【飛び散る餡子。走る激痛。いくら宇宙人、大福と言えど、痛い物は痛い】
【が、その激痛により、元から悪い頭が尚更冷静な判断力を失い――】

「ッくゥ…っそがアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァッ!」

【同じ様に伸びた右足で、懲りずにローキックを放つ】
【が、不安定な片足の一撃。殆ど威力と速度はゼロに近く――例えるなら、只の『ゴムひも』だ】
873 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/07(日) 14:03:38.25 ID:izcDtzs0
>>872
わああ!!
これって千切れるんだ、そしてこれ絶対痛いよね

【自分がしてしまったことにオロオロしている少年】

ごめんなさいごめんなさい!!

【ローキックをもろに食らうもダメージが全くなかった】

あ、あの・・・弱ってらっしゃるようですから
ここで逃がしてもらえませんか?

【争いをしたくない少年はひとつ提案をした】
874 :【大福星人】身体が大福で出来ている。体の部位が5mまで伸びる [sage]:2010/11/07(日) 14:19:18.12 ID:QjvLflk0
>>873
「―――」ビクンビクン

【ローキックの反動で、溢れる餡子。尚強く走る痛み】
【意識が飛びかけているのか、顔が真っ白である…いや、元からだけど】


「………!」

【絶望的な上京で、薄れ行く意識に――壊れそうな心に響く相手の提案】

【だが、侵略する予定の星の生物との駆け引きなど言語道断。母星に戻れば、殺されるかもしれないのだ】
【そして、狩らなければならない『獲物』一匹に、これ程苦戦する自分が恥ずかしい――】


「………………」

【数秒の沈黙。彼の頭の中では、無数の思惑が交錯している事だろうが】
【――彼なりの答えが出たらしく、息を吐いて、仰向けに寝転がり】



【力無く振るわれる、5mにまで伸びた両足】
【彼は――星人は、『大福星人』のプライドを。自身の『勝利』を信じたのだ】
875 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/07(日) 14:30:44.15 ID:izcDtzs0
>>874
良くやるよー君も

【相手から振るわれる両足の一撃を両腕で一本ずつ掴む】

もう、ボクも戦いたくないからこの辺で終わりにするよ?

【少年は大福星人の両足を持ったまま近くの樹に近づく】
【そしてその樹の幹に抱えている足を結び付けようとする】
876 :【針羅万凝】@wiki [sage]:2010/11/07(日) 14:35:58.39 ID:bqw1W1E0
屋敷には誰も居ないようですし・・・適当に時間をつぶしますかねー
【三毛の猫耳尻尾を生やした】
【腰に刀、背中にボウガンを提げた学園の制服姿の少女が】
【ぶらぶら歩いている】
877 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage saga]:2010/11/07(日) 14:41:17.61 ID:ktVf.HUo
>>876
・・・あふ・・・。

【木陰に座り込む10歳程度の少女】
【純白のローブに、深く被ったフード。そこから覗く白い長髪と白い柔肌】
【雪化粧を思わせる少女は、小さく欠伸をした】


・・・んぅ・・・。


【基本的には夜行性である少女】
【今日は人間と会ってみるという試みするために昼間から外出してみた】
【しかし中々出会えず、ついには睡魔に襲われてしまったようで】

【虚ろな目で、少し船を漕ぎ出した】
878 :【大福星人】身体が大福で出来ている。体の部位が5mまで伸びる [sage]:2010/11/07(日) 14:41:24.82 ID:QjvLflk0
>>875
「……………」

【こうなる事が、分かっていたかの様な表情で】
【空を、青い青い空を見詰める星人。母星に想いを馳せているのだろうか】


【木に結び付けられた両足からは、段々と力が抜けて行き】
【伸びていた両足は一気に縮み―――胴体が、思い切り幹に衝突】


「アァ…………………アンコオオオオオオオオオォォォォォォォォォォッッ!!!」

【餅中…いや、森中に轟く断末魔と共に、星人の身体は弾け飛び――】
【一帯に飛び散る、幾つもの巨大な『大福』の欠片】


【何人もの『大福』の野望は、一人の『大福』の死と共に――終わりを告げた】



【【大福星人】―――死亡】
879 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/07(日) 14:47:18.46 ID:izcDtzs0
>>878
……なんだったんだろう
宇宙人って怖い

【目の前で人(大福)がばらばらになるのを見て恐怖する少年】

わ、忘れよう…
忘れられるかな

【涙声で森を出ていった】

/絡みありがとうございました
880 :【針羅万凝】@wiki [sage]:2010/11/07(日) 14:47:18.72 ID:bqw1W1E0
>>877
・・・ん?
【木陰に座り込む少女を見つけ】

こんな所で寝ると風邪を引きますよー?
【近づいてみる】
881 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage saga]:2010/11/07(日) 14:50:38.00 ID:ktVf.HUo
>>880
・・・ん・・・。

【時既に遅し。少女は深い眠りに落ちていた】
【かくん、と首を下に向けて安らかな寝息をたてている】

【風に煽られ少女の顔を隠していたフードがめくれあがる】
【少女の端正な顔が顕になる。人間ではない、どこか神秘的な印象を与えるだろう】
882 :【針羅万凝】@wiki [sage]:2010/11/07(日) 14:56:26.44 ID:bqw1W1E0
>>881
・・・可愛い
【目に妖しい光が点る】

・・・・・・触っても、いいかな?
【そっと、眠っている少女の顔を撫でようとする】
883 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage saga]:2010/11/07(日) 14:58:26.78 ID:ktVf.HUo
>>882
・・・んぅ・・・。

【時折可愛らしい唸り声を上げるが、熟睡してしまっているようで】
【早々起きる事はないようにも思える】

【顔を撫でられ、少し頬を震わせるもされるがままに】
【なんというか・・・無防備すぎると思いませんかね】
884 :【武装核金】、wikiを参考に… [sage]:2010/11/07(日) 14:59:31.04 ID:mB5ufR.o

【穏やかな太陽の日差しが降り注ぐ草原…ほんのり暖かみを抱える冬の風に…】
【腰まで伸びる月の光を編みこんだ銀の髪を撫でられ歩くは漆黒のローブを纏う人影】
【左手には仄かに朱を宿す剣を──右手には錆びた白銀の槍を─頭には肌色の球体上の生物を…】
【僅かに草を踏む音を生みだし…黒い瞳に青いを写しながら…青年はただ歩を進める】
885 :【針羅万凝】@wiki [sage]:2010/11/07(日) 15:03:03.50 ID:bqw1W1E0
>>883
・・・今日の僕はついてますね
【少女の顔を撫でながらしみじみ】

・・・にょいーん
【そのまま、少女の頬を伸ばそうとする】
886 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 15:11:30.01 ID:G.jJyVIo
・・・

【・・・幸の頭なでたい】

【はぁ・・・とため息を吐きながら】
【杖に乗って地上15mを飛行する黒いローブの男】
【速度は普通に歩く程度の速さである】
887 :【大気流破】×幼女 ○オッサン [sage saga]:2010/11/07(日) 15:11:52.28 ID:2/Azrzgo
【"公園"】

【ベンチに腰かけ、小さな手提げ鞄の中身を探る幼女が一人】
【歳は7歳程度か、身に纏っている黒を基調としたドレス、レースが風に靡く】

【鞄から取りだされた巻紙、灯される火───何かがおかしい】

「───あ゛ー……効くぅ…」
【───口から紫煙を漏らしながら、幼女は呟いた──所謂ダミ声で】
【とはいえ、声自体は幼い…問題は何故か、喋る度にガラガラと雑音が響く事だ】


「ふぁぁああ…………」
【もう一度、深く煙を吸い込んで欠伸……煙草を持ってさえいなければ、間違いなく可愛い部類に入る風体】

「……この体勢、疲れんな…"どっ"こらせぇっとぉ!」
【が、かなり爺臭い掛け声を上げながらベンチの上に膝を立てて寝てしまった事】
【更に右手で下着の中へ手を突っ込み、ボリボリと尻を掻き始めた事で、その可愛らしさも音を立てて崩れ落ちた】

「あー……ガラガラ…カァーッ!」ペェッ
【あまつさえ、地面へ向けて痰を吐く始末……先のダミ声の正体だ】

【この幼女、他人に見られていないのを良い事に、まさにやりたい放題であった】
888 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage saga]:2010/11/07(日) 15:12:08.76 ID:ktVf.HUo
>>885
・・・んぃ・・・。

【頬を伸ばされ、変な声がでた】
【少女の柔らかな肌はそれこそ餅のように伸びる】
【触り心地とかもそりゃもう人ですかこれ!?の域である】


・・・すぴー・・・。


【伸ばされているというのに、起きない少女】
【頬を伸ばされた事により開いた口から涎がたれている】
889 :【針羅万凝】@wiki [sage]:2010/11/07(日) 15:17:57.69 ID:bqw1W1E0
>>888
(・・・落ち着け僕、ここで理性を失っては・・・・・・!)
【必死に衝動を抑え】

にゃぁぁぁぁぁぁ!!
【切れなかった】
【目をキラキラ光らせながら少女に抱きつこうとする】
890 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 15:18:09.62 ID:G.jJyVIo
>>887
・・・

【・・・なんだろう、なんか夢を壊された気分だ】
【・・・幸はあんな風になりませんように】

【その様子を地上から15mのところで見る黒いローブの男】
【偶々通りかかったようだ】
891 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage saga]:2010/11/07(日) 15:25:52.89 ID:ktVf.HUo
>>889
――――――――――んゅ!?

【抱きつかれて変な声を上げて目を覚ました】
【流石に起きるよね。それは】


・・・なにしてるんですか・・・。


【抱きつかれたまま、少し怒った声で訊ねる】
【冷ややかな視線が注がれていた・・・】
892 :【大気流破】@wiki [sage saga]:2010/11/07(日) 15:27:06.59 ID:2/Azrzgo
>>890
【そんな男の存在には全く気付かず】

「やべェッ!尻掻いてる場合じゃねーわコレッ!」
【不意に見た腕時計、それが指し示した時刻に大きく動揺する幼女】

【慌てて先の手提げ鞄に手を突っ込み、取りだしたのは───】

「こちとら命と生活がかかってんだぁ、遅れる訳には行かねぇ──」


『───6番ミドリマ○バオー!伸びる!抜くか!伸びる!伸びる──ッッッ!』

「───競馬中継にはよぉッッッ!」
【ラジオ、赤ボールペン、競馬新聞……俗に言う三種の神器である】
【尚も煙草をふかしながらボールペンを耳へ挟み】
【馬券と、競馬新聞の紙面と睨めっこをしながら、中継に耳を傾け始めた】
893 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 15:30:24.05 ID:G.jJyVIo
>>892
・・・

【・・・こち亀思い出すな】

【こち亀の両さんに見えたようだ】
【たしかにアレも駄目親父の典型である】

・・・

【・・・このまま通り去ろうか】
【・・・面白そうだしもうちょっと見てよう】

【観察してみることにしたようだ】
【もうさっさと行けよ・・・】
894 :【針羅万凝】@wiki [sage]:2010/11/07(日) 15:36:26.71 ID:bqw1W1E0
>>891
さ、さぁ?何をしてるんでしょうねー?
【ダラダラと額に汗を垂らしながら】
【しかし、抱きしめたままである】
895 :【大気流破】@wiki [sage saga]:2010/11/07(日) 15:38:56.75 ID:2/Azrzgo
>>893
/ちょっと遅れます…申し訳ない
/アレなら切ってやってくだせぇ
896 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 15:39:40.11 ID:G.jJyVIo
>>895
/了解
きりませぬ
897 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage saga]:2010/11/07(日) 15:40:41.98 ID:ktVf.HUo
>>894
・・・にんげん・・・か・・・。

【気配に人間であると気づく。少しだけ身体をこわばらせた】
【それでも、決して嫌がってはいけないと。悪人であると決めつけてはいけないと必至に堪えた】

【いや、今の状況は怒っていいと思うんだ・・・よ・・・?】


・・・寝てる間に・・・抱きしめて・・・何をしてるんですか・・・?


【言葉を付け足して、再度訊ねる】
【怒っているというより、呆れているといった声でもある】
898 :【針羅万凝】@wiki [sage]:2010/11/07(日) 15:46:09.16 ID:bqw1W1E0
>>897
・・・今は人間『もどき』みたいなもんですけどねー
【頭の猫耳をピョコピョコ動かしながら呟く】

・・・・・・君が可愛いのがいけないんだよ?
【挙げ句の果てに責任転嫁】
【結構悪い奴である】
899 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage saga]:2010/11/07(日) 15:49:55.93 ID:ktVf.HUo
>>898
・・・ネコ・・・?

【小首を傾げて不思議そうに猫耳を見つめる】


・・・可愛いから・・・抱きつく・・・?
理解出来ません・・・にんげんでいう・・・常識?はないのですか・・・?


【相手の態度にどこか不満なようで】
【小さな可愛らしい、虫すら殺せないような手で】


・・・えい・・・。


【むんずと思いっきり猫耳を握ろうとする】
900 :【機動要塞極道事務所】チンピラダンジョン [saga]:2010/11/07(日) 15:50:49.79 ID:.Zp9q0.o
兄貴「テメエ何やっとんじゃワレエエェエエッ!!!!」

【とある中華街の一角】
【野太い中年男のものらしき怒号が鳴り響いた】

平助「え!?俺……兄貴の言った通り、肉まん買ってきましたぜ!?」

兄貴「俺が買ってこいっつったのはなァ……

―――――"あ ん ま ん"なんだよッッ!!!」

【注意すれば分かるが、声の元はオフィスビル】
【入り口から、雷鳴のような声が聞こえていた】


平助「す、すいまsガハッ!!」


【ついで、中からドシーン……という轟音が鳴る】
【どうやら、兄貴は甘党だということを忘れていた平助がお仕置きを受けているようだ!】
901 :【針羅万凝】@wiki [sage]:2010/11/07(日) 15:54:45.77 ID:bqw1W1E0
>>899
痛っ!?いたたたたたた!!
【本当に痛がっている】

も、もうらめれすぅ・・・
【目に涙すら浮かべている】
【この少女、猫耳が弱いらしい】
902 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/07(日) 15:57:22.62 ID:5zUnsi2o
>>900
……ジャパニーズゴクドーみたいですわね、映画の

【偶然前を通りかかる】

ニクマン?アンマン?……何なのでしょうか、でも美味しそうな匂いがしますわ

【すんすん、と鼻を鳴らす】
903 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 [sage]:2010/11/07(日) 16:00:31.37 ID:8ZSNo.DO
【冷たい風の吹く、閑散とした河原】

「…………♪」

【その空間には――火花が散る音と共に、微かな甘い香りが漂っている】

【黒いローブを着た人物が焚き火の側にうずくまり、何かを焼いているようだ】
904 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage saga]:2010/11/07(日) 16:01:52.84 ID:ktVf.HUo
>>901
・・・ふぅん・・・。

【あらやだ、キィちゃんすごい楽しそう】
【なにやら楽しげな笑みを浮かべて・・・少女は耳を掴んだまま立ち上がった】


・・・作り物とかじゃないんですね・・・珍種でしょうか・・・。


【世界には色んな種族が居るんですね。と呟いて耳を横に縦に斜めに引っ張る】
【時折優しく撫でたり、揉んでみたり、こそばしたり。遊びに遊んでいる】
905 :【大気流破】@wiki [sage saga]:2010/11/07(日) 16:03:50.29 ID:2/Azrzgo
>>893
『さぁッ!ミドリマキバ○ー、逃げるかッ!逃げ切るかァッ!』
『ミドリマキバオー!第4コーナーを回ったァッ!今年のエリザベス女王杯の結末や──如何にィッ!』

「逃げろ逃げろ逃げろ逃げろォッ!コレが入れば1000倍の大穴じゃぁッ!」
【どうやら己が賭けた馬が勝利目前らしく、パンパンと膝を叩きながら、可愛らしい幼女の声で吠える】
【手には馬券が三枚、そもそもどうやって入手したのか甚だ疑問である】

【ついにベンチから飛びあがり、両手を高く掲げて飛び跳ね始めた】
【これだけ見れば、ただの喜ぶ幼女なのだが……その他の小道具が、全てを台無しにする】


【───そして、惨劇は起こった】

『おぉぉおおっと、大波乱大波乱大波乱ッッッ!!ミド○マキバオーが落馬だぁっ!』

「────────」
【凍てつく空気、硬直したまま微動だにしない幼女】
【そのまましばし、時が流れた】
906 :【機動要塞極道事務所】チンピラダンジョン [saga]:2010/11/07(日) 16:05:32.31 ID:.Zp9q0.o
>>902
【中から、つん、と芳しい肉まんの臭いがするだろう】
【それは、兄貴をさらに怒らせる材料となり】

兄貴「どうやら、テメエには"罰"を執行する必要があるみてえだなぁ……?」

平助「ひ、ひィっ……
   許して下さい、それだけはァっ!!」

【声でかい、やたらでかい】
【罰という単語に極端に怯える平助。いったいどんな恐ろしい罰が待っているというのだろうか……】


兄貴「さァて、選べ……
   "こちょこちょの刑"か"鼻水の刑"どっちがいい……?」


平助「ごめんなさああぁぁいっ!!」

兄貴「選べないみてえだな……
   オーケー、両方だ……!ほれ、こちょこちょこちょっ!ずるずるずるっ!!」


平助「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA AAAAAAAAAAAA!!!!」


【平助】死亡


【中に入れば、見えるだろう】
【いかにもヤクザな格好のパンチパーマ中年と、その足元で息絶える青年の姿が】
907 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 16:06:51.20 ID:G.jJyVIo
>>905
・・・

【・・・なんか凄まじいな】

【その光景を見て】
【この世界はすごいなと再確認したようだ】

・・・

【そして、硬直したままの相手を】
【じっと見る、暇なのか?】
908 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/07(日) 16:07:58.04 ID:5zUnsi2o
>>906
美味しそうですわ……

【お腹がすいていたのもあり、本能に逆らわないのが猫又さん】

【バターン!とドアを開け】

話は聞きましたわ!
世界は滅亡しますの!

【某キバヤシ風に言った】
909 :【針羅万凝】@wiki [sage]:2010/11/07(日) 16:10:02.03 ID:bqw1W1E0
>>904
・・・・・・あ
【少女の笑みを見、これは危ない目だと直感で感じる】

ふぅぁ、ふにゃぁ・・・・・・
【すっかり骨抜きにされ】
【とろけそうな笑みを浮かべている】
910 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage saga]:2010/11/07(日) 16:14:20.43 ID:ktVf.HUo
>>909
・・・案外・・・にんげんも・・・怖くないものですね・・・。

【運が良いのか悪いのか。固定概念を捨ててから会った人間はこの少女が初めてである】
【殺人鬼に会おうものなら、二度と人間を許しはしなかっただろうが】


・・・気持よさそうですね・・・なんだか・・・キィは変な事をしている気がしました・・・。


【最後にぐいっと引っ張り、そのまま手を離した】
【お尻についた砂ほこりを手で叩き落として、フードを被りなおす】

【少し距離を取り、フードの下から様子を伺っている】
911 :【針羅万凝】@wiki [sage]:2010/11/07(日) 16:18:33.24 ID:bqw1W1E0
>>910
ふにゃっ・・・
【ぺたーん、と地面にへばりつく】

・・・そう言えば、お名前を聞いてませんでしたね
【地面にへばりついたまま話す】

僕はリエです、君は?
912 :【大気流破】@wiki [sage saga]:2010/11/07(日) 16:20:30.20 ID:2/Azrzgo
>>907
「────────」
【尚も硬直したまま、無用の長物と化したラジオ中継だけが淡々と流れ続ける】
【かくして一攫千金の夢は儚く消え去り、これでまた無一文の生活が始まる事になる】
 ・ ・ ・
「テンメッ──ざあけンじゃぁねぇぞォッ!?」

「こちとらこのレースに命かけてんだよッ、あ゛ぁんッ?!」
【手に持っていたスポーツ新聞を地面へ叩き付け、もはや紙屑同然となった馬券を破り捨てる】
【あまつさえラジオすら投げ捨てようとした所で──やっと、相手の存在に気付いた】

【再び硬直する幼女、凍結する大気】

「──────キ、キャロルちゃんだよー?」
【苦 し す ぎ る に も 程 が あ る 】
【テヘッ、と頬に手を当てクルリとステップ、可愛らしい、可愛らしいが───】

【───この一連の動作を、先の精神の持ち主が行っているのである】

「お……お腹すいちゃったなー、キャハ?☆」
【三度鞄へ手を入れ、取りだされるお菓子の袋、齧り始めるは──】

クッチャクッチャクッチャクッチャ………
【────するめ】
913 :【機動要塞極道事務所】チンピラダンジョン [saga]:2010/11/07(日) 16:20:53.81 ID:.Zp9q0.o
>>908


     「「「………は?」」」



【凍る空気】

入間「……誰やねん、オマエ」

【入り口のすぐそばにいたグラサンアロハが、エセ関西弁でぼそりと言った】

兄貴「嬢ちゃん……こんな所になんの用かなぁ?
  なんたって此処は大人の世界……お前さんみてえな餓鬼が来ちゃあ
  ア・ブ・ナ・イ、ぜぇ〜?」

【我に返った兄貴、平助に一発蹴りを入れると】
【女へと歩みより、見下す】

今西「で、出た!兄貴の殺戮目線!こいつが出ちまった限りは終わりだ!
  アレを浴びて生き残った奴は一人もいねーからなぁ!ヒーハァ!」

【群衆の中に一人、やたら実況してる奴がいた】
【ちなみにこの部屋、左奥に階段が見えている。入り口からの距離、5mほど】
914 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage saga]:2010/11/07(日) 16:22:17.10 ID:ktVf.HUo
>>911
・・・キィはキィだよ・・・。

【白い長髪を弄りながら返答する】
【そこからは無言。何を話せばいいのか分からないらしい】


・・・あの、ですね・・・リエは・・・人でない者をどう思いますか・・・?
怖いですか?恐れますか?だから殺したいと思いますか・・・?


【沈黙から、ようやく言葉を紡ぎ出した】
【問いかけには少しだけ不安も含まれている】
915 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/07(日) 16:23:07.83 ID:5zUnsi2o
>>913
はっ、私は何を……

【正気に戻った様子】

五月蝿いですわ、゛糞餓鬼゛

【そう言って素早くスーツケースからカニバルクッカーを取り出し、兄貴の顔面にハンマー部分を叩き込もうとする】
916 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 16:24:51.30 ID:G.jJyVIo
>>912
ぁ・・・

【気づかれて、小さな声を出す】
【ちょっと焦っているようだ】

・・・

【・・・なんだろう、ものすごく申し訳ない】
【・・・うーん】

【その様子を無表情で見つめている】
【そんな気はないのであろうが、軽蔑の眼差しを向けているようにも見える】

【とりあえず、杖の高度を下げる】
917 :【針羅万凝】@wiki [sage]:2010/11/07(日) 16:29:14.48 ID:bqw1W1E0
>>914
キィですか、良い名前ですねー
【にへらー、と笑う】

・・・・・・
【しばしの沈黙、そして】

はははははははははははは!!
【いきなり大声で笑いだした】

僕が?嫌う?人外を?それ何て夢物語ですかー?
918 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage saga]:2010/11/07(日) 16:34:40.56 ID:ktVf.HUo
>>917
・・・そう・・・ですか・・・。

【返答を聞いて、安堵したようにフードの下で微笑んだ】


キィは・・・にんげんが嫌いでしたけど・・・少しは好きになれそうです・・・。


【ふふ、と笑みを零しながらその場でくるくると回りだした】
【嬉しいのだろう。今この時点で人間を許せた自分が】
【両親を人間に殺された事は忘れない。だがだからと言って人間を嫌うなんて事はもうやめよう】


ふふ・・・うん・・・夢物語ですね・・・。


【どんな種族でも理解し合えるのだ。そう思い、どこか嬉しくなった】
【一方的な嫌悪感は少女の身体から大分薄まっていった】
919 :【大気流破】@wiki [sage saga]:2010/11/07(日) 16:37:08.68 ID:2/Azrzgo
>>916
「な、何見てるのかなー?」

「"レディー"にそんな視線を向けちゃうなんて」
「しっつれいしちゃうっ、"ン"もうッッッ!」
【スナックのママのような言葉使いでの、謙遜】
【手を口元で振り、首を振って否定するが───体は幼女である、違和感が尋常ではない】

【内心、"彼"は死ぬほど恥ずかしかった──】
【─精神的には健常者であるにも関わらず、"女を演じ"なければならないのだから】

「良いこと?レディーの秘密の趣味を覗き見するなんて、最低なんだからっ!」
「目に物見せてあげるわ───」
【言葉を切ってすう、大きく息を吸い────わざと背中から、地面へ倒れこんだ】
【何が狙いなのか、間髪置かず───】


「─────"い゛やぁぁぁあぁああああ"ッッッッ!」
【少女とは思えない程の声量で、叫んだ】
【ここは住宅街の中に位置する、公園である】

【この声を聞きつけて周りの人間が寄ってくれば──】
【倒れた少女と見知らぬ男性、状況からしてどう判断するかは明白だろう】


【幼女としてはこのまま警察あたりに突き出され、二度と相まみえる機会が無くなる事を願っていた】
【"幼女の中身は、推定年齢40歳のオヤジでした"──等と、口外されてはたまったものではない】
920 :【機動要塞極道事務所】チンピラダンジョン [saga]:2010/11/07(日) 16:39:15.98 ID:.Zp9q0.o
>>915
兄貴「五月蝿い、だぁ?テメエ自分の立場gんがるぶぇっゴバァ!!」

【兄貴、こめかみをひくつかせ―――――】
【ようとしたところで、顔面に鋭く入るカニバルクッカー】


「「「あ、兄貴ーーッッッ!!!」」」


【兄貴】――死亡――


今西「な、なんてことだっ!
  兄貴の殺戮眼に対するは――ただの"カニバルクッカー"!
  それが兄貴の顔面を鋭く、正確に捉え――――入ったーーッ!!」

「「「な、なんだってーっ!?」」」

【一同、騒然】
【場の空気が混沌となりかけた―――その時だった!】


??「―――相変わらずだらしねェのな、テメェラ」


【低くくぐもった声】
【筋肉の塊のような黒服が、階段を降りて部屋に入ってきた】

今西「あ、あの黒服は――!
  "幹部"の証ッッッ!!!
  一体何者なんだ、アイツは!」

今西「そういえば……聞いたことがあるぞ!元不良で、各地に名を響き渡らせていた伝説の男がいると!
  まさに!あれこそがァっ!!」



「「「―――"辻斬りの斎藤"ッッ!!!」」」


斎藤「不良の方がよっぽど強かったぜェ?」


【ただならぬオーラをかもし出す、帯刀した黒服】
【少女の数倍はある体格を以て、立ち塞がる―――ッッ!!!】
921 :【針羅万凝】@wiki [sage]:2010/11/07(日) 16:42:27.00 ID:bqw1W1E0
>>918
それで、キィに相談なんだけど・・・・・・
【心細そうにしながら聞いてみる】

僕と友達になってくれませんかっ!?
922 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 16:42:46.78 ID:G.jJyVIo
>>919
・・・

【申し訳なさで満ち溢れているのか】
【上手く言葉が出せない】

・・・

【だが、なんとか声を振り絞り、言葉を出す】

・・・がんばってください

【悲鳴などには怯まず】
【それだけ言うと、申し訳なさがピークに達したのか】
【杖に乗ったまま、全力で走ったほどの速さで空へと飛んでいこうとする】
923 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/07(日) 16:43:06.25 ID:5zUnsi2o
>>920
賑やかで楽しそうですわね

【楽しそうに】

玩具も一杯居ますし……

【ニタァ、と真っ黒な笑み】
【縦回転を指せる形で゛伝説の男゛の方へカニバルクッカーを投げる】

(……そういえばニクマンを食べてみたかっただけでしたわ)
(まあ、面白いからいいですわね)

【ドSだった】
924 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage saga]:2010/11/07(日) 16:46:42.94 ID:ktVf.HUo
>>921

・・・友達・・・ですか・・・。

【驚いたように大きな瞳を更に大きくして少女を見つめた】
【しかし嫌だからというわけではなく】


・・・キィで良ければ・・・友達になってもいいです・・・。


【少し照れたようにフードを更に深く被り完全に顔が見えないようにした】
【一瞬、少女の白い肌が朱に染まっているのが見えたかもしれない】

【今少女にとっては大いなる進歩である】
【人間を許し、それどころか友達まで出来てしまった。嬉しくないわけがない】
925 :【浮霊瘴肢】ゲンガー [sage]:2010/11/07(日) 16:48:15.83 ID:VcBdMZIo
【ひと気の無い公園】


【その真上に浮翌遊している黒い人型】
【まるで黒い球体に手足が付いただけのようなずんぐりむっくりの体型だが】
【その紅い眼は吊り上がり、悪人な印象を与える】


「ーーーーケケ」

【殺し合い、募集】
926 :【大気流破】@wiki [sage saga]:2010/11/07(日) 16:50:09.38 ID:2/Azrzgo
>>922
「何よ何よッ!あの男」
【飛び去って尚、暫くは女言葉を使っていた】
【先の声に釣られた人間に、本来の姿を見られてしまっては元も子も無い】

【後に駆け付けた人数の手によって少女は保護され、かえって長い間女言葉を使うハメになったそうな】

/絡み乙でしたー
927 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 16:51:24.35 ID:G.jJyVIo
>>926
/絡み乙ー
928 :【針羅万凝】@wiki [sage]:2010/11/07(日) 16:52:30.60 ID:bqw1W1E0
>>924
・・・本当ですかっ!
【バンザーイ!と両手をあげて喜びを爆発させる】

これでまた一人友達が出来ましたー
【ニコニコと嬉しそうにしながら】
【目の前の少女に向けて手を差し出す】

記念に握手しましょう!
929 :【機動要塞極道事務所】チンピラダンジョン [saga]:2010/11/07(日) 16:55:12.83 ID:.Zp9q0.o
>>923
斎藤「ハッ――――

  前栽にすら、なりゃァしねェよォっ!!!」

【音もなく抜刀する斎藤】
【カニバルクッカーを、鷹のような眼光をたたえる目でしっかりと見据え】
【刹那――――――】

【しゅきん、しゃきん】

【―――カニバルクッカーとの、交差】

【まるで"空間"を"斬る"かのような、金属音】
【そして―――――】


斎藤「ガハッ」


【斎藤】カニバルクッカーに当たり死亡




【……………】

「「「……………」」」

【……え?】

「「「………え?」」」

【かっこいい演出にも関わらず、すごくアッサリとやられる斎藤】
【本当に、前栽にもならなかったぞ!】

入間「アー………………

……………………………………」

「「「逃げろッッ!!!」」」

【総員退去。極めてやかましい】
【ドタドタと、二階へ上がって行くチンピラ達】
930 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage saga]:2010/11/07(日) 16:59:50.58 ID:ktVf.HUo
>>928

ん・・・握手・・・ですね・・・。

【差し出された手を握る。やはり少し照れくさそう】
【思いついたように、ローブの中に手を入れてごそごそと何かを探し】


これ・・・あげます・・・友達の・・・証・・・。


【取り出したのはサファイア】
【それには竜の力が込められた、所謂竜石――――――飛竜石であった】
【身につけていれば空気の流れが感じられるだろう(気配とかそんなのも空気の流れの変化で分かっちゃう)】


貴重な・・・ものですから・・・大切にしてください・・・。


【にっこり笑い、信頼の証として少女へと差し出す】
931 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/07(日) 17:01:53.82 ID:5zUnsi2o
>>929
……………

【物凄くゴミを見るような目付き】
【カニバルクッカーを回収し、斉藤を蹴飛ばすと】

さあ、 ど う や っ て あ そ び ま し ょ う か ♪

【ドSな声で二階へ上がっていく】
【現在のカニバルクッカーの保有する動きは「回転」】

【死神の様に、ゆっくりと歩く】
932 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/11/07(日) 17:05:19.10 ID:8ZSNo.DO
>>925
/ちょっと時間経ってますが……
/まだいらっしゃいますか?

「…………」

【と、人形を腕に抱え、その公園に遊びに来た少女】
【左目は眼帯に隠されていて……残る蒼の右目が、異形の姿を捉える】

【並々ならぬ気配、笑うような声――寒気さえ覚える、不気味な紅い紅い目】
【少女は濃い危険の色を感じ、その右手は無意識にポケットの中のナイフに伸びる】
933 :【機動要塞極道事務所】チンピラダンジョン [saga]:2010/11/07(日) 17:09:25.75 ID:.Zp9q0.o
>>931
??「―――――待ちな」

【上がろうとするその背中に】
【突如、声がかけられる】

兄貴「こんなんじゃ……カッコ悪すぎて、部下どもに見せる顔がねぇんだよ……ッ!」

【後ろを見れば】
【顔面が血だらけの男が、ヨロヨロと追いかけてきていた】

【―――――そして】

兄貴「――――!?」

【兄貴の着ていた服が、まばゆい光を帯び始める】
【光が止んだとき、そこには――――】


兄貴「これ、は……」


【兄貴】覚醒

【そこには"黒服"が立っていた】
【極道幹部の印である、黒服が】

【覚醒により、兄貴は幹部になったのだ!!】

平助「あ、兄貴………ッ!」
今西「オレタチの兄貴が!帰ってきたんだ!」

兄貴「へへ……

  四面楚歌、だぜ……どうするよ?嬢ちゃん」

【左手に拳銃、右手に日本刀を構え】
【下から女を睨む、兄貴】
934 :【針羅万凝】@wiki [sage]:2010/11/07(日) 17:10:57.84 ID:bqw1W1E0
>>930
にへへー
【嬉しそうな笑顔を見せながら、手を強く握る】

・・・っ!いいんですか!?
【おそるおそる飛竜石を受け取る】

ほぇー・・・・・・
【物珍しそうにサファイアを眺める】
935 :【六石竜族】6種の竜に変身する。 [sage saga]:2010/11/07(日) 17:13:25.97 ID:ktVf.HUo
>>934

いいです・・・記念に上げます・・・。
それを持っている限り・・・お互いの生命を感じられます。

【にこっ、と微笑み】


それでは・・・また・・・。
キィは人外屋敷というところに居ます・・・。


【嬉しそうに純白のローブを翻しその場を後にする】
【少女が人外屋敷を出入しているなんて、知らないようでした】


/絡み乙あり。キィちゃんの人間嫌い克服にご協力感謝です。
936 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/07(日) 17:14:36.22 ID:5zUnsi2o
>>933
……面白いですわ!

【にこ、と兄貴を見据えると】

「再現」せよカニバルクッカー……!

【回転するカニバルクッカーを、横向きに投げる】
【兄貴の丁度顔面あたりを狙って】
937 :【跳風如鎗】 :2010/11/07(日) 17:15:31.89 ID:NSmpBGE0
やべぇ、やべぇやべぇやべぇ

【間違った言葉の使い方をしながら路地裏の辺りで同じ事を呟く青年】
【ガン、ガン、と何度も紙面に槍の、とがっていない部分をたたきつけている】

(とうとう金がなくなった、残金12円、はてさてどうしたものか……)

【前に何日までどうにかなったっけな、と思い出してみる、三日で倒れたんだっけ】

……余命、三日だってか……

【どうしたもんかどうしたもんか、と少し焦り気味】
938 :【針羅万凝】@wiki [sage]:2010/11/07(日) 17:20:03.10 ID:bqw1W1E0
>>935
ん、ではまた!
【笑顔で手を振って見送った】

/絡みあり乙でしたー
939 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 17:20:06.34 ID:G.jJyVIo
・・・

【・・・】

【杖に乗った男が、地上から40mのところを飛行している】
【黒いローブを羽織っており、髪は黒く、癖毛が一本跳ねている】

・・・

【なんか、寂しい】

【ナイーブな気分のようだ】
【はぁ・・・とため息をつく】
940 :【機動要塞極道事務所】チンピラダンジョン [saga]:2010/11/07(日) 17:21:55.14 ID:.Zp9q0.o
>>936
【身体能力も上がった兄貴】

兄貴「甘ぇ……ッ!」

【腰をかがめ、一気に跳躍の体勢】
【その上を回転しながら通り抜けて行く、カニバルクッカー】

兄貴「テメエの!顔をォっ!!
  恐怖と絶望と怯えで塗り潰せると思うとなァっ!!?
  俺の足が止まんねえぇっんだよォォォオォォォアアッ!!!」

【そして――――跳ねた】
【ひとっとび、一気に女への接近を試みる兄貴】
【もし、接近できれば――持った刀を、少女の頭部へと振り下ろすだろう】

兄貴「見せて、やるぜェっ……


―――――これが、真の"戦闘"だ」
941 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/07(日) 17:25:34.25 ID:5zUnsi2o
>>940
ふぅん……

【両ポケットから左手にファストアクション、右手にドゥームブラスターを取り出し】

その程度ですの?

【ファストアクションの効果で強化された身体能力を使って刀に向け、ドゥームブラスターを発砲】
【当たれば着弾と共に爆発を起こすだろう】
942 :【浮霊瘴肢】ゲンガー [sage]:2010/11/07(日) 17:27:43.54 ID:VcBdMZIo
>>932
【あたりに警戒していた人影の紅き瞳が少女を捉える】
【そのまま少女を見つめ続ける】

【少しうとうとしてくるかもしれない】
943 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/07(日) 17:30:46.38 ID:izcDtzs0
ううう…、怖いの見た……

【震えながら歩いている小学生ほどの身丈の少年】

【その姿は何かに潰されそうなほど弱く小さいものだった】
944 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sage]:2010/11/07(日) 17:33:41.92 ID:8ZSNo.DO
>>942

「…………」

【眠気を感じそうになるが……目を閉じ、その紅い目を見ないようにする】

【目を閉じた分、耳を澄ませ、一層警戒を強める】

「きみは……何?」

「ことばは……分かる……?」

【小さく震える声で、自らと対峙する生物に問う】
【ナイフこそ出してはいるものの、こちらから仕掛ける気は無い】
945 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 17:42:30.04 ID:G.jJyVIo
・・・彼女、ほしいな

【なんか虚しいことを呟く>>939な男】
【目は、なんというか虚ろである】

・・・

【誰か、彼女になってくれないかな・・・】
【いや、その前に、彼女作る努力しろよ・・・】

【自分の引け気味な態度に、ため息をつく】

・・・

【・・・あぁ、そうか、俺は、今までに本気で人を好きになったこと、無いのか】
【・・・虚しいな】

【そして、気づかなくて良いことを気づいて】
【さらに落ち込み、ブルーな気分に落ちていく】
946 :【機動要塞極道事務所】チンピラダンジョン [saga]:2010/11/07(日) 17:42:59.49 ID:.Zp9q0.o
>>941
兄貴「な、にィっ……!」

【飛んでくる弾丸に対し――兄貴は、咄嗟に、刀から手を放し後ずさった。直後、爆発】

兄貴「――――――っ」

【間一髪、逃れる兄貴。へへへ、と笑い】

兄貴「ああ……分かってたさ
  テメエが、これくらいじゃ死なねえタマだって事ぐらいなァ!!」

【吠えた。そして――――懐から取り出したのは】
【小さい、黒い球体】
【――――手榴弾だった】

【攻撃には使わないので許してほしい】

今西「あ、兄貴、まさか……!!」

兄貴「ああ、その"まさか"よッ!!!」

【ピンを抜く兄貴、一直線に駆け出す】

平助「や、やめろ!!やめてくれ……やめるんだ兄貴ィッッ!!」

【そのまま少女に掴みかかり、自分もろとも爆発しようとしているのである】

兄貴「へっ……楽しかったぜ、此処での生活はな」

【ぽつぽつと語る兄貴。まるで、これでお別れだ、と言わんばかりに―――――!!!】

兄貴「今西。実況……うまくなれよ
   サブ。もっと影を濃くしろよ
   平助。あんまん……食え【ちゅどーん】」

【…………あ。】


「「「あ、兄貴ーーーーッッッ!!!!」」」


【兄貴】死亡

【手榴弾のピン抜いたまま遺言なんて始めるから、そうなるんやで……】

「「「逃げろッッ!!!」」」

【皆逃げた。この妙な団結力は何なのだろうか】
【ある者はガラスを割って外に着々、ある者は走って一階へ逃避。まさしくあっという間】
【そして、がらん……とした階段に残るは、兄貴のしかばねと少女のみ】
947 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/07(日) 17:47:11.65 ID:5zUnsi2o
>>946
………………へ?

【ついて行けない展開に目を丸くする】

……少し可哀想ですわね

【《後悔する賢者》を取り出すと】

対象、「兄貴」と「平助」と「斉藤」

【3人をお仕置き前の時点まで、現象を戻す】
【光の球となった現象は杖の中に収まり】

ていっ

【事務所のソファに突き刺す】
【ドブォンン!!と小爆発が起こり、吹き飛ぶソファ】

……これくらい頂いて行ってもいいですわね

【お目当ての肉まんを手に取ると】

楽しかったですわ♪

【事務所をアトにした】

/お疲れ様でした!
/若干無理矢理目に兄貴たちを復活させますね!wwwwwwww
948 :【浮霊瘴肢】ゲンガー [sage]:2010/11/07(日) 17:49:22.70 ID:VcBdMZIo
>>944

「オレ?」

【にやけ顏のままゆっくりと降りてくる】

「サァ?」

【合成音声のような声で話しながら、だ】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/11/07(日) 17:51:45.67 ID:.Zp9q0.o
>>947
/うい、お疲れサマー……
大丈夫です、勝手に復活しますので(キリッ
950 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sagesaga]:2010/11/07(日) 17:55:09.80 ID:8ZSNo.DO
>>948

「…………そう」

【細く目を開けて、降りてきた相手を見る】

「何も――……怖ぃこと、しない……?」

【そして、再びの問いかけ】

【答え次第では、これからどうなるか分からない……そんな思いで、ナイフを握る手に力が篭もる】
951 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/07(日) 18:01:35.64 ID:NSmpBGE0
……死ぬなら餓死だけは……勘弁……

【路地裏で寝そべって、まったくといっていいほど体を動かさない青年】
【一応、槍をもってはいるが】
【お金がないから、無駄に動かないよう、寝そべってとまっているようだ】
【まったくもってアホである】
952 :【浮霊瘴肢】ゲンガー [sage]:2010/11/07(日) 18:04:38.91 ID:VcBdMZIo
>>950
「ドウ、カナ?」

【十分に近付いた所で、その長い舌を伸ばし】
【少女の顔を舐めようとする】
【もし少女がナイフを動かしたなら、直ぐに対応できるよう警戒しながらだが】


953 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [saga]:2010/11/07(日) 18:04:59.32 ID:LxVGktko
>>951

(……死体か?)


【近道しようとしていた所を偶々通りかかり、その姿を発見】
【少し遠くから様子を観察する】
954 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/07(日) 18:07:55.84 ID:NSmpBGE0
……

(少し遠くに、誰かいるな)
(視線がする……気がするからこっちみてんのかな)

【視線を感じたのか、それとも本当に直感か】
【それはどうか、本人もわかってないが、誰かがこちらを見ているのはわかったようだ】

……飯ください

【だめもとで、呟いてみる】
【相手に、ギリギリ聞こえるくらい、そんな声で】
955 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sagesaga]:2010/11/07(日) 18:09:23.88 ID:8ZSNo.DO
>>952

「――……っ!」

【近付かれ……伸びてくる舌】
【右寄りにバックステップし、かわそうとするが】

【間に合わなそうだと悟り、舌に向けてナイフを投擲しようとする】
956 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/07(日) 18:14:01.32 ID:NSmpBGE0
>>954
>>953宛です……
957 :【浮霊瘴肢】ゲンガー [sage]:2010/11/07(日) 18:14:46.56 ID:VcBdMZIo
>>955
「オッ、ト」

【舌を引っ込める、が】

「ヒヒ、ウマ、イ」

【無い府が舌の端をかすり、切れる】

「キミ、ハ」
「イタ、イ、ノハ」
「キラ、イ?」

【舌を戻しながら聞く】
【何処までも不気味な声だ】
958 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [saga]:2010/11/07(日) 18:16:47.74 ID:LxVGktko
>>954

…あぁ、生きてんのか


【声に気付いたようで、青年に歩み寄る】


で、飯だと? つまみならあるぞ


【右手にはビニール袋を持っていた】
【中には柿ピー、チョコレート、するめいかetc... 要するに酒のお供が入っている】
959 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/07(日) 18:21:59.27 ID:NSmpBGE0
>>958
……全部くれ、全部

【うつぶせになって倒れているからか、相手の姿は見えない】
【とりあえず、手を上に動かし、何処にあるのかと手を動かしてみる】
【声が近くなったからか、近くにいるのはわかっているようだ】

後あれだぞあれ、理不尽な見返りとか後で望んだりするなよ

【何様だこいつ】
960 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sagesaga]:2010/11/07(日) 18:22:28.82 ID:8ZSNo.DO
>>957

「…………」

【右手から半透明の波動を放出】
【地に落ちたナイフはその波動に絡め取られ、浮遊して少女の手に戻る】

「嫌ぃだよ……」
「戦うの、も……ほんとうは」

「でも……――」

【相手の不気味な声とは対照的な、幼い少女らしい小さな声で】

【再びの攻撃への警戒は、怠らない】
961 :【未来変換】@wiki [sage]:2010/11/07(日) 18:24:39.39 ID:WVPHtrE0
【街中の通りを、歩く――――見た目人外】
(あぁ…この間は地味にひどい目に…いや、悪いのは俺か)

【そんな事を考え、ぶらぶらと歩く】

【何もする事がないのか、本当にただ歩いているだけである】
962 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [saga]:2010/11/07(日) 18:25:44.08 ID:LxVGktko
>>959

……はぁ
構わねえよ、ほら

【そう言って青年の手にビニール袋を押しつける】

俺が原因不明の無気力状態で良かったな…

【そう言う男の表情に覇気がなかった】
【たまにはこういう時もある】
963 :【浮霊瘴肢】ゲンガー [sage]:2010/11/07(日) 18:30:51.87 ID:VcBdMZIo
>>960
「ソウ…」
「ナラ、ナルベク、イタ、クナイ、ヨウ、ニ、イジ、メテ、アゲ、ル♪」

【地面から数センチ浮いたまま両手を目の前に突き出す】
【とは言っても、腕は数十センチしかないのだが】

「ケケケ♪」

【黒い人型の眼前に、人の顔サイズの球体が生まれた】
【それを保持したまま少し下がる】
964 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/07(日) 18:33:13.19 ID:NSmpBGE0
>>962
【手に受け取ると、顔だけ上げ、それをもそもそと口の中に入れる】
【十分ほど言葉を発することもなく、ビニール袋内の中にある物を食べ続け】

……あー、うめぇ

【中身が空になると、それをぽいとすて、暢気に欠伸をして立ち上がる】

ありがとよー、これで後一日はどうにかなるわ

【こんな事してるだけなら本当に寿命が延びただけ、のような気もするが】

……ん、無気力じゃなかったらなんかあったのか?
(やーさんみたいな見た目なのになー、人は見かけで判断しちゃいけないってばっちゃがいってたけど)
965 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sagesaga]:2010/11/07(日) 18:34:54.53 ID:8ZSNo.DO
>>963

「…………」

【ず、と二、三歩退き】


「何……する、つもり……?」

【ろくな答えは返ってこないだろう、問いかけ】

【生まれた球体を注視する】
966 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [saga]:2010/11/07(日) 18:38:58.59 ID:LxVGktko
>>964

…………おう、良かったな

【さりげなく捨てられたごみを回収しつつ言葉を掛ける】

あー…説教かましてたかもしれねえなぁ

【言いつつも深く考えてはいない】
【ビルの壁に凭れ、タバコを吸い始める】

…お前、名は? 俺は寺島だ

【煙を吐きつつ、気だるそうに聞いた】
967 :【浮霊瘴肢】ゲンガー [sage]:2010/11/07(日) 18:41:16.53 ID:VcBdMZIo
>>965
「コレ、デ、アソ、ボ?」

【言葉と同時に、少女に向かって接近】
【更に作り出した球体を真っ直ぐ飛ばす】
【球体の正体は瘴気】
【物体に触れればそれが激しく劣化し、人ならば生命力(体力)を刈り取られる】

【狙いは少女の足元】
【地面に着弾すれば爆風によるダメージも発生するだろう】
968 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/07(日) 18:44:48.91 ID:NSmpBGE0
>>966
ん、説教?
(脅しじゃないよな……小麦粉的な何かを運ぶとか、じゃないよな?)

【完全にヤクザ扱い、覇気とかそんな雰囲気はないけど】
【少し煙草から遠ざかり、煙を吸わないようにしながらそんな事を考える】

……名前、カインでいいや

【彼がやっていたゲームのキャラ、槍使い、という共通点からか、名前を適当に引っ張り出す】
969 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sagesaga]:2010/11/07(日) 18:49:25.77 ID:8ZSNo.DO
>>967

「あ……!」

【直線を描き飛んでくる球体、それをかわそうと右に飛び退く……が】
【わずかに間に合わず、左足を掠める】

【次いで……巻き起こる爆風に、少女の長い金髪が大きく揺れ】
【勢いよく飛び散った土の破片が、左頬に傷を作る】

「はぁ……っ」

【体力を削られて上がる呼吸に、左手で胸を押さえ】
【右手で、ナイフを相手に投げつける】

【もし避けられれば、波動を行使してナイフを引き寄せ、相手の背中にぶつけようとする】
970 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [saga]:2010/11/07(日) 18:49:26.32 ID:LxVGktko
>>968

あー…深く聞くな

【鬱陶しそうに手を振った】
【ifの話を考えるのも面倒らしい】

…そうか、カインか

で、カインよぉ、行き倒れてたってこたぁお前、身寄りとかねえのか?

【世間話のテンションである】
971 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/07(日) 18:54:59.21 ID:NSmpBGE0
>>970
ああ、そうですかい
(やっぱり詳しくいえないんだな、小指とか、小麦粉とか……)

【駄目だこりゃ】

……いや、おきたらいつのまにかここにいたって奴でね
今日金が手に入らないなら食い逃げか万引きか引ったくりっていうのを考えてたのよ

【目の前にいるのがヤクザにみえるからか、ベラベラと話す、駄目だこりゃ】

とりあえず今日はそんな事やらずに済んだわ、ありがとよ

【一応罪悪感とかはあるようです】

/次か次の次のレス、または両方遅れます
972 :【浮霊瘴肢】ゲンガー [sage]:2010/11/07(日) 18:56:26.28 ID:VcBdMZIo
>>969
【黒い人型が、一回り小さくなる】

「ケケケケケケ」
「ユカイ、ユカイ」

【壊れたように笑いながら接近を続ける】
【ナイフは確かに人影の中身を射抜いたが、着弾地点とその周囲が霧散しただけであった】
【しかし、それにより更に体が小さくなる】
【140cm.と言ったところか】

「べローン♪」

【背中から再び飛んでくるナイフには気づかず、また長い舌を伸ばし】
【左手を胸に当てて居る少女の首を巻き取らんとする】
【舌を濡らす唾液に触れると、麻痺作用が発生するだろう】
【度合いはそちらにお任せします】
973 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [saga]:2010/11/07(日) 18:59:24.40 ID:LxVGktko
>>971

なるほどな…

ま、別に犯罪するなとは言わねえよ。そんなこと言えるほど真っ当な生き方をしてるわけじゃねえしな

……つーか、罪悪感はあるんだな

【どこか面白そうに笑った】


―――お前も能力者なんだろ?

俺ぁとある傭兵組織をやってんだが…興味ねえか?

【薄く笑みながら、話を持ちかける】
974 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sagesaga]:2010/11/07(日) 19:05:16.50 ID:8ZSNo.DO
>>972

「効かなぃ、の……?」

【相手の身体をすり抜けるナイフに、絶望したような声が漏れ】
【しかし、確かにダメージはありそうだと思い直し、相手の動きを見据える】

「嫌……」

【その瞬間、首を狙って伸びてくる舌】
【疲労により緩慢になった動作で、何とか左に身体を動かし、避ける】

【ナイフの動きはあまり速くないが……確実に相手に向かい、背中から突き刺そうとする】

【少女自身には、舌を回避したこともあり隙ができる】
975 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 19:08:03.95 ID:G.jJyVIo
・・・

【都市の光、音、空気を遮断された暗い森の奥深く】
【そこには大きな湖がある】

【その湖は、夜空の月や星の光を反射して】
【まるで、湖の底に黄金でもあるかのように、光り輝いている】

・・・

【その湖の畔に、黒いローブを羽織った男が大きな木に持たれかかりながら座っている】
【湖の輝きに反して、男の雰囲気はとても暗い】

【ブルーな気分なようだ】
976 :【浮霊瘴肢】ゲンガー [sage]:2010/11/07(日) 19:11:01.01 ID:VcBdMZIo
>>974
「ケヒッ…」

【今度は少し掠れた声を上げる】
【帰って来るナイフより早く舌を動かし、少女の顔を舐めようとする】

「カカ……」

【そして、ナイフが背中に突き刺さり】
【否、綺麗に貫通し】
【黒い人型の眉間に、大きめの穴が空く】

【身長は120cmほどになってしまった】
977 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sagesaga]:2010/11/07(日) 19:16:09.29 ID:8ZSNo.DO
>>976

「…………っあ!」

【顔を舐められて声を上げ、尻餅をつくように後ろに倒れる】

【だが、右手からは絶えず波動が放出されていて】
【相手の身体を貫通したナイフを、一旦上空に飛ばす】

【そして、相手の1mくらい上まで飛ばすことができれば――】
【操作を止め、重力によってナイフを相手の頭上に落とす】
978 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/07(日) 19:18:29.30 ID:NSmpBGE0
>>973
いや、流石に(おそらく)善良な市民から頂くのは俺でも心が痛むってもんさ
(ああやっぱりヤクザか、まともとかそういう路線じゃないと思うけど)

【そんなに目の前の人物をヤクザにしたいのだろうか】

……(ついにきやがった)
(傭兵?あれか売人か?それとも護衛か?……いや拾った人をいきなり護衛に置くとかないか)

【傭兵のよの字もない思考である】

……何それ、どんなの

【一応、聞いてみるだけ聞いてみる】
979 :【浮霊瘴肢】ゲンガー [sage]:2010/11/07(日) 19:21:15.44 ID:VcBdMZIo
>>977
【尻餅をついた少女に抱きつこうとする…】

【が】

「」

【その前にナイフが脳天を直撃】
【一気に股まで貫通した】

「ハ……ハハ」

【体が二つに分かれそうになるが】

「キミモ、イッショニ、ドウ?」

【その右側を全てシャドーボール変え、飛ばす】
【左側は煙になり、少しずつ消え始めた】


【数秒後、黒い煙は完全に消滅した】


死亡
980 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [saga]:2010/11/07(日) 19:25:34.96 ID:LxVGktko
>>978

ま、自分が生きる為に仕方なく、ってんなら何も言うつもりはねえよ

【余程悪質な理由でもない限りは咎めない、といった考え方を持っていた】

…簡単に言えば、依頼を受けて武力を行使する勢力だな
分かり易く言うなら、殺し屋ってところか。殺すとは限らないが

【単調に言葉を紡いでいく】
981 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki [sagesaga]:2010/11/07(日) 19:35:48.86 ID:8ZSNo.DO
>>979

「…………ぁ」

【抱きつかれそうになり、しかし麻痺毒により身体は殆ど動かず】

【と、ナイフが狙い通りの動きをするのを見て……安堵の声が発されようとした、その瞬間】

「なん……で……?」

【最後に聞こえた笑い声、そして至近距離から飛んでくる、少女とほぼ変わらない大きさのそれ】

「――……っ!?」

【勿論避けられる筈もなく……闇色の球体に呑まれ、容易く吹き飛ばされる身体】

【長い髪を、黒と赤に彩られたドレスの裾を揺らし――少し先の地に、砂煙と共に強く叩きつけられる】


「あ……ぅ……」

【つうっ、と口元から朱色が垂れ】
【やがて瞼が堅く閉ざされ、それきり動くことはなかった】

【黒い煙が消滅した辺りの地面には、白銀の刃が突き刺さり――月明かりに照らされていた】

/乙でしたー
982 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [saga]:2010/11/07(日) 19:35:57.49 ID:UjtM1ywo
【きれいな浜辺】

「真っ赤な、誓いぃ〜♪」

【蟹の被り物&ワンピースタイプの真っ赤な水着&ふんどし】
【奇抜な格好の少女が、歌いながら歩いていた】

「ふぅ……
仲間集めでもするカニぃ!」
983 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2010/11/07(日) 19:36:00.87 ID:awU3xj6o
……
【一人の少女が風渦巻く荒野にいる】

……
【目を閉じ意識を集中させていた】
984 :【浮霊瘴肢】ゲンガー [sage]:2010/11/07(日) 19:49:30.39 ID:VcBdMZIo
>>981
乙でした!
985 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/07(日) 19:49:54.16 ID:izcDtzs0
>>982
なんかものすごく変わった生物がいるよ…

【少女の反対側から歩いてきた小学生ほどの身丈の少年】
【なにやら凄く怯えていた】
986 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 19:51:54.01 ID:G.jJyVIo
・・・

【ヘッドホンをした黒いローブの男が杖に座るように乗って】
【地上から15mの場所を飛んでいる】

【速度は普通に歩いた程度の速さ】

・・・

【・・・俺の好きな曲ばっかだ】

【音楽を聴きながらの飛行は大変危険でございます】
987 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [saga]:2010/11/07(日) 19:53:04.53 ID:UjtM1ywo
>>985
「……む」

【ぴき、彼女のこめかみに青筋が浮かんだ】

「誰が変わった生物カニぃ!?
私は見ての通りちょっとカニなだけの乙女でチョキ!ぴゅあな心の持ち主カニ!」

【ふしゃー……と威嚇】
988 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:94 [sage]:2010/11/07(日) 19:56:27.26 ID:bq2bAGQo
>>986
「―――――」

【その少年の下の草原】
【月明かりが照らす幻想的な光景にポツリと一つの人影】
【それは白と黒の両極端の色を放つ少女の姿】
【どうやら、何かの作業をしているらしい】
989 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:94 [sage]:2010/11/07(日) 19:59:23.06 ID:bq2bAGQo
>>988
/少年じゃなくて男ですorz
990 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/07(日) 20:02:25.67 ID:NSmpBGE0
>>980
ああ、そうですかい、ありがたや

(おお、話が通じる……ええヤクザもいたもんや)

【言動がおかしくなっているわ、やっぱりヤクザと思い込んでいるわ】

……えー、殺すの?
気絶して持ち帰ってくるじゃ駄目なん?

【流石に少し抵抗があるようだ】

/ごめんよ、めっちゃおくれた!
991 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/07(日) 20:03:35.40 ID:izcDtzs0
>>987
いや、だって意味分からないもん!!
何で蟹?!そして何でふんどし?!!

【少年はかなり震えていた】

【少女の容姿よりも、先ほどにあった宇宙生命体が】
【目の前でばらばらになったのがトラウマになりかけていた】

どうせまた、いきなり襲い掛かってきて
目の前でバラバラになるんでしょ?

【少年の頭の中に変な方程式が立てられていた】
992 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 20:05:31.68 ID:G.jJyVIo
>>988
・・・

【・・・誰か居る】

【それに気づいたようで】
【眼を凝らし、その姿を捉えようとするが】

・・・ぁ

【・・・ヤヴァい】

【バランスを崩して、地面へと落ちていく】
【だから音楽を聴きながらの飛行は危険だと・・・】
993 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [saga]:2010/11/07(日) 20:07:26.96 ID:LxVGktko
>>990

そういう任務もあるかもしれねえな

ウチには殺すの戦うの大好きって輩もいるからな。適材適所ってのを考えてる
―――つまり、お前みたいな人材も欲しいって事だ。いざとなったら我儘も聞いてやれなくなるかもしれねえが…

…どうだ?生活は保障するぜ?


【不敵な笑みを浮かべた】


/御気になさらずー
994 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん! [saga]:2010/11/07(日) 20:09:43.76 ID:UjtM1ywo
>>991
「それは……私が蟹だからでチョキ!
フンドシはメスガニに必要不可欠なものなのカニ!!」

【ムキになっている、腕をぶんぶんと振りながら抗弁】

「は、はぁああぁぁ……!?
何言ってるカニぃ、私はまだ死にたくないでチョキ!
私はわるいカニじゃないから襲わないし、空中分解なんかしないカニー!!」

【叫ぶ】

「お前は一体何なのカニぃ!?
失礼にも程があるカニ!!」
995 :【跳風如鎗】 [saga]:2010/11/07(日) 20:11:14.09 ID:NSmpBGE0
>>993
なにそれこわい
(……ああ、ヤクザみたいな人か、違うのか)

【ここで気づくのか、お前】

……俺みたいなって、俺まだ何もみせてないぞ
それに俺の能力なんて本当に弱いし、冗談とか謙遜とかじゃなくて

【kれの能力は、足に風を纏わせるか、武器に風を纏わせてふるい、カマイタチを出すもの】
【まあ、彼の「能力」は弱いだろう】
996 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:94 [sage]:2010/11/07(日) 20:13:46.10 ID:bq2bAGQo
>>992
「――――――何かが落ちてくる?」

【ふと、月を眺めていた時である】
【少女の視界に黒い何かが写った】
【それはドンドンと大きくなり―――】

「―――――人間?」

【ローブを羽織った人間がこの草原へと落ちてくる】
【だが、少女にそれを止める術はない】

「――――――変な人間も居るものね」

【そして、少女はそれを止める義理も無い】
【視界に入った人間を無視し、作業を続けようとする】
997 :【平々凡人】@ウィキ [sage]:2010/11/07(日) 20:15:52.10 ID:izcDtzs0
>>994
ッ!!

【叫んでいる少女が怖いのか、体がビクッと硬直する】

だ、だってさっき訳の分からない奴に襲われたから…
目の前で身体がバラバラになったし……

【少年の記憶は鮮明だった】
【思い出すうちに気分を悪くしたように顔が青くなっている】
998 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2010/11/07(日) 20:19:07.52 ID:G.jJyVIo
>>996
・・・

【そのまま落ちて行き】
【ぶつかるギリギリのところで】

・・・ウォラーレ

【ふわっと、一瞬身体が浮き】
【勢いが一気に失われた後、地面に落ちる】
【そのあと、男の隣に勢いよく杖が刺さる】
999 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6 [saga]:2010/11/07(日) 20:20:50.05 ID:LxVGktko
>>995

――――怖い、か

【こんな当然な反応をする奴もいるんだな、と苦笑し】


お前みたいな、ってのは考え方の問題だっつの
さっき、気絶させるって言ったよな。つまりは気絶も、おそらくは殺しも可能な戦闘系能力なんだろ?よかったら見せてくれよ
1000 :【死霊打手】死霊を込める職人さん @wiki [sage]:2010/11/07(日) 20:21:12.64 ID:5zUnsi2o
次スレ立ててきますね!
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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ここだけ全員焼肉店(ストーカー行為は犯罪です、絶対にしないように。) 247店舗目 @ 2010/11/07(日) 19:29:17.23 ID:UXUvTPs0
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ゲーム、アニメの都市伝説を集めるスレ @ 2010/11/07(日) 18:13:44.71 ID:40I53QSO
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のび太「ドラえもん〜!」 @ 2010/11/07(日) 18:05:06.89 ID:40I53QSO
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はぁ…休日が終わる… @ 2010/11/07(日) 15:47:54.14
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1289112474/

やれよな! @ 2010/11/07(日) 14:44:55.69
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1289108695/


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