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厨二能力やるからそれ使って戦うスレ - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :【縮退装置】@wiki参照 :2011/01/02(日) 19:38:18.76 ID:eiw8gRQ0
厨2病患者隔離スレへようこそ!
そしてこのスレを開いてくれて有り難う!
ルールを読んだ後は厨2病の病状をより悪化させて遊ぼう☆ミ


【基本ルール】 荒らしは全力で華麗にスルー!
※荒らしに反応した人も荒らしです。


チート無双、無理やりな防御&回避、確定攻撃は禁止!
※1酷い場合は注意しましょう!
ただし煽るようなキツい言い方は好ましくないです。
※2たまには攻撃に当たりましょう!
いつもと違うスリリングな闘いをしてみよう!


老若男女に人外キャラまで自由にどうぞ!
※好きなキャラを演じてスレの世界を楽しもう☆
ただし鬼だから怪力、天使だから空を飛ぶ等は勿論なし!


一言「「書き込む前に更新すると幸せになれるぞ!!」」


特設避難所url→http://yy71.60.kg/tyuuni/
@wikiURL→http://www26.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/1.html 


さあ!空気を読んでを妄想を爆発させよう!


只今の能力授与スレ→http://yy72.60.kg/test/read.cgi/vipdetyuuni/1293447388/

vipが落ちてるときは避難所へ→http://yy72.60.kg/vipdetyuuni/
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中日ドラゴンズ応援A雑倶楽部10 @ 2024/05/23(木) 07:10:38.60 ID:eI49gj3Yo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1716415837/

ミートウィークだ! @ 2024/05/22(水) 18:54:34.16 ID:oa3Fli280
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1716371673/

【安価とコンマ】或る無名のウマ娘 6 @ 2024/05/21(火) 23:03:45.14 ID:LycZD2yqo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1716300225/

開くと貯金が増えるスレ @ 2024/05/20(月) 21:35:55.08 ID:MOxGLALr0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1716208554/

イケパンみっちん39 このスレには可愛いパンダが居るにぇ! @ 2024/05/19(日) 19:47:17.65 ID:skVyN/3XO
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僕の記憶が全て消えても生まれ変わったらまた君を探す @ 2024/05/18(土) 22:27:06.84 ID:7xX40cGt0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1716038825/

グレみんと快楽の座 @ 2024/05/17(金) 22:24:15.47 ID:DUS3Z54Xo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715952254/

【習作】安価コンマでワンピース @ 2024/05/16(木) 21:19:27.48 ID:QUcgFIEu0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1715861966/

2 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 [sagesaga]:2011/01/02(日) 19:40:33.54 ID:bm/Ae4.o
>>1
3 :【流体魔人】 [sage]:2011/01/02(日) 19:40:37.50 ID:bFVaT6Ao
>>1

暗い暗い路地裏を、浴衣姿の青年が歩いている
カタッカタッカタッ…と下駄と地面の擦れる音が小気味良く響く


「……♪」


クリーム色の髪を持つ青年は、どこか上機嫌だ
4 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/02(日) 19:41:53.88 ID:6rTOzbwo
>>1
5 :【引斥磁人】 [sage]:2011/01/02(日) 19:51:45.61 ID:VpkY76co
>>1乙】

>>3

【その前には暗い暗い路地裏にぴったりな雰囲気を持つ者が一人】
【某貞子のような髪型。そして彩度の低いウインドブレイカー。】

【正に、"妖怪"のような容姿】

……

【一言もしゃべらずにそこには居た。】
6 :【牢蟻潰堤】どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2011/01/02(日) 19:52:19.23 ID:bm/Ae4.o
ふ〜っふっふ〜ん

【黒く長い髪をした、アホ毛を二本はやした少女が歩いている】
【もこもこの黒い服を着て、上機嫌そうな鼻歌を歌っている】
7 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/02(日) 19:53:06.51 ID:x6bU36ko
>>3
( ^ω^)『あ、あの人能力者でしょうお』

「ん?・・・ああ、そうかもな」

( ^ω^)『声かけてみるかお?』

「いやいや止めとこう・・・・悪い奴かも・・・」

( ^ω^)『・・・・』

「・・・・」

【・・・・内藤は魔人を見つめている・・】

/いちおつ
8 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/02(日) 19:54:10.40 ID:x6bU36ko
/すいません>>7>>6あてにします・・・
9 :【束縛鎖錠】色々封じる鎖@wiki :2011/01/02(日) 19:55:51.82 ID:.vezD2SO
いちょす
10 :【牢蟻潰堤】どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2011/01/02(日) 19:57:04.65 ID:bm/Ae4.o
>>7
ふっふふ〜ふ〜?

【その視線に気づいたのか】
【鼻歌を歌い、疑問符を浮かべながら【内藤波紋】のほうを見る】

何かー用?

【そして、【内藤波紋】に話しかける】
11 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/02(日) 20:06:43.78 ID:x6bU36ko
>>10
( ^ω^)『おっおっお。こんにちはですお』

【気さくに話す内藤ホライゾン・・・】

「・・・・・」(うわあ・・・話しかけてきた・・ったく、内藤があんまり見るから・・・)

「ど・・・どうも」

【能力者のほうはあんまり乗り気ではないようだ】

( ^ω^)『特に用はなおですお。能力者かお?』

(お前が見えてるんだから当たり前だろ・・・)


/補足です
『』は内藤
「」は能力者
()は能力者の思考

です

12 :【流体魔人】 [sage]:2011/01/02(日) 20:08:21.63 ID:bFVaT6Ao
>>5
「……?」

透き通るような水色の瞳が、妖怪のような人型を捉える
人外独特の雰囲気でもないため、人間である事は確かだ…が
非常に話しかけにくい空気を纏っていた


触らぬ神に祟りなし。


「……」


青年は少し俯きながら早足に男の前を横切ろうとする
13 :【引斥磁人】 [sage]:2011/01/02(日) 20:12:20.13 ID:VpkY76co
>>12

【目の前を横切っていく青年を横目で見る】
【浴衣に少し疑問を抱いたがそれはスルーした】

……

【その目は見えないがやはり何か良く分からない思考を持っているようだ】
14 :【流体魔人】 [sage]:2011/01/02(日) 20:15:29.83 ID:bFVaT6Ao
>>13
視線を感じるがやはり無視
厄介ごとに巻き込まれるのは―――少なくとも今は結構だ

止めなければそのまま大通りへ歩いて行くだろう
15 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/02(日) 20:16:28.21 ID:HH4kZ1co
【路地裏を歩く少年】

「いい夜だ」

【誰にも聞こえない声で呟く】

(今日は何所で寝よう…)

【少年は寝床を探して居る様だ】

/殺し合い以外なんでも募集中
16 :【牢蟻潰堤】どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2011/01/02(日) 20:16:29.40 ID:bm/Ae4.o
>>11
こんにちはー
・・・幽霊さん?

【挨拶してくるホライゾンを見て】
【幽霊?と聞きつつ、笑顔を浮かべた顔を傾げる】

そうだよー能力者ー
あなたたちもそーなの?

【その返答に答えた後、こちらも相手に聞き返す】
17 :【引斥磁人】 [sage]:2011/01/02(日) 20:17:51.34 ID:VpkY76co
>>14
【歩いて行く青年を尾行する】
【容姿から見たらもしかして背後霊と思われるかもしれない】


【…気配は低い。暗闇に紛れるその姿の上に無口であることからである】
18 :【流体魔人】 [sage]:2011/01/02(日) 20:22:01.57 ID:bFVaT6Ao
>>17
―――ついて来ている
その事実に勘付いた青年は、しなやかなうごきで走り出し、一気に大通りへ出て直ぐに曲がった


「―――――――――」


引斤磁人が大通りへ出た時、既に青年の姿は無く
大勢の一般人が歩いているのみだろう
19 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/02(日) 20:22:22.91 ID:7X7vLMDO
>>15

「迷っちゃいましたー……」
『またですか!? 何やってるんですか、もう』

【同じく路地裏に、困った様子で歩く少女が一人】
【今日は黒いパーカーを羽織っていて、手にはバスケットを所持】


「うー……来た道を戻ったら、大通りに出られるでしょうか?」
『どうやって来たか、覚えてるんですか?』
「……忘れました」
『――……orz』

【少女は、バスケットの中に居る何かと、小声で会話している】
【林檎やバナナなどの果物に紛れて、手乗りサイズの小さい天使が入っているのだ】

【天使は林檎の上に座り、主人である少女を呆れ顔で見つめている】
20 :【如意柄棒】 ウィキ参照  [sage]:2011/01/02(日) 20:25:04.05 ID:EmItgQo0
【月明かりに照らされる森の中で一人の男が、中に浮いていた】
【否、木から生えた棒に乗っていたのだ】

(やはり森はいいですね。色々な意味で…)
(しかし、最近つまらないですね…)
(どなたかお相手願えないでしょうか)

【そこで、次来た相手と真剣勝負をしようと決意する】

/死合募集

21 :【引斥磁人】 [sage]:2011/01/02(日) 20:27:16.39 ID:VpkY76co
>>18
…っ!
【思い切り追いかける。が、あまり身体能力が高いわけではない。青年を見失う】

ならばっ…!

【大通りでこんなことしていいのかわからない。だがなんとなく追いかけてみたい気持ちでいっぱいだった】

【さあここから能力発動。地面にS極を付加し、さらに自分の運動靴にもS極を付加する】

【反発によって起こる斥力。それを利用し空に浮かび上がる…のが常だが今回は速度がいる。強さを上げ、前方に飛んで行く】
22 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/02(日) 20:28:20.79 ID:x6bU36ko
>>16
( ^ω^)『・・・幽霊・・・?』

「ぷっ・・・」

【思わず吹き出した能力者】

( ^ω^)『・・・・ちょっと違いますお・・一応この人の召還獣ですお・・・内藤ホライゾンですお』

「そういう分けです。俺も能力者です。」

「あ、じゃあこの辺で・・・用事がありますので・・」

(^ω^ )『お?用事なんてあったかお?』

「あ、バカっ・・・話を合わせろよ」ヒソヒソ
23 :【流体魔人】 [sage]:2011/01/02(日) 20:30:27.81 ID:bFVaT6Ao
>>21
………

引斤磁人が凄まじい速度で飛んでいった―――その下の排水溝
不気味な事に隙間から目が覗いていた

「―――なんだったんでしょうか」

しまった、と中の人
この展開は予想外であった
24 :【極大之剣】@wiki :2011/01/02(日) 20:31:06.71 ID:x6bU36ko
>>20
【ガサリ・・・・】

【はずれの音が聞こえる】

「よう・・・・」

【目の前に男が現れた】

「あんたで・・・」

「・・・・五人目だ・・・」

ガチャリ

【背中の大剣が音を立てる】
25 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/02(日) 20:33:08.63 ID:HH4kZ1co
>>19
【道の先で何か独り言を言っている黒ずくめの何かを見つける少年】

(アレは…なんでござんすか?)

【ビビりの少年は恐る恐る近づき、その何かを確認する】

(子供…?あの様子だと道に迷ってテンパってる感じか)

(俺のビビりを返せこの野郎…道教えてやるか)

【【可憐奏者】に近づき、話かける少年】

「どうした坊主、道に迷ったのか?」

【少年は今、勘違いをしている】
26 :【如意柄棒】 ウィキ参照  [sage]:2011/01/02(日) 20:34:46.45 ID:EmItgQo0
>>24
(なんだか都合の良さそうな方が来ましたねぇ)

【明らかに戦闘的な雰囲気を持つ男を見てそう思う】
【そして、棒から下りてくる】

「何の人数でしょうか?」

27 :【牢蟻潰堤】どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2011/01/02(日) 20:36:55.80 ID:bm/Ae4.o
>>22
へー、召喚獣かー

【じーっと、純粋な黒い瞳で内藤ホライゾンを見つめた後】

バイバーイ

【別に相手が用事があるなら】
【特に止める気もなく、手を振ってどこかに歩いていこうとする】
28 :【極大之剣】@wiki :2011/01/02(日) 20:38:52.52 ID:x6bU36ko
>>26
「何の人数・・・?」

「・・・・決まってるだろ・・・」

ザンッ・・・

ズズーン

【威嚇するように大木を切った・・・・真っ二つだ。】

「・・・・俺に負けた奴だよ・・・」
29 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/02(日) 20:43:37.03 ID:7X7vLMDO
>>25

「え! あ、あのっ」

【声を掛けられると、びくっと飛び上がりそうになる】
【何しろ暗い路地裏、そこで会うような人物を、怪しまない訳にはいかない】

「はいー……いつの間にか、どっちがどっちだか……」

【苦笑しながら、素直に対応するが】
【相手の勘違いに気付かないほど、内心では動揺している】


『ご主人、良いですか? 危なくなったら即・逃走ですからねっ』
(分かってますよー……)

【天使が、小声で口を挟んでくる】
【とても小さい声だが、もしかすると相手にも聞こえるかも知れない】
30 :【如意柄棒】 ウィキ参照  [sage]:2011/01/02(日) 20:46:20.29 ID:EmItgQo0
>>28
「まぁ、分かってはいましたけどね」

【一応、聞いておこうと思ったのだ】
【ただ単に、大剣が好きなだけの一般人だったらちょっと申し訳ない】

「では、あなたに負けた方はどうなったのでしょうか?」
31 :【引斥磁人】 [sage]:2011/01/02(日) 20:47:50.99 ID:VpkY76co
>>23
【実を言うとこちらの中の人もそんな気はしないでもなかった】

……

【不気味なほどキョロキョロ】

【相手を追い切れなかったと思い込みがっくりと項垂れる】

/レスの多大な遅れ…すみません
32 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/02(日) 20:52:57.79 ID:nK2tmDwo
>>29
(?)

【少年は【可憐奏者】以外の声が聴こえた様な気がしたが気のせいだろ、と思った】

「そうか、大通りまで出ればわかるか?」

【【可憐奏者】のバスケットをチラッと見て】

「買い物帰りか?偉いな、坊主」

【少年はニコッと笑いながら、また勘違い発言をする】
33 :【流体魔人】 [sage]:2011/01/02(日) 20:59:31.24 ID:bFVaT6Ao
>>31
相手が止まり、項垂れている
それを引斤磁人の直下―――排水溝の水を体として取り込みました―――から確認すした

「…」

そして、水出て来た腕を三本、排水溝の隙間から伸ばし引斤磁人の足を掴もうとする

/こちらも遅れたのでイーブン!
34 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/02(日) 21:02:01.01 ID:7X7vLMDO
>>32

「そうですね……良かったら道、教えて下さいっ」

【ぺこ、と頭を下げてそう頼む】
【相手の笑顔を見て、少女は警戒をほとんど解いたようだ】
【天使の方は、まだ息を潜めて様子見状態である】


「ちょっと用事があったのでー」
「それと! ボクはこー見えても『坊主』じゃないですー……」

【会話を進めつつ、相手の勘違いに訂正を入れる】
【性別を間違われること自体は、良くある……とまではいかないが、たまにあるため】
【半分諦めていて、怒ってはいないが、若干落ち込んでいる】
35 :【引斥磁人】 [sage]:2011/01/02(日) 21:05:37.89 ID:VpkY76co
>>33

…!

【足を掴む水の手。しかも3本である。いや、むしろ3本であるという所に一番驚いた】

【焦りで顔から真っ青と呼べる程血の気が失せていく】
36 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/02(日) 21:07:18.75 ID:7RtWKi20
さて、私を呼ぶ声はあるかな?

【冬の草原、星空が場を支配するこの場所を】
【ゆったりと歩いていく、ポニーテールの少女】
【若々しくも凛々しいその顔立ちは、何故か昭和のヒーローを彷沸とさせる】
37 :【暗黒魔怪】暗黒物質の人@wiki :2011/01/02(日) 21:08:12.27 ID:.vezD2SO
【余りにも閑静な住宅街】【普段なら沢山の人がいてもおかしくない】

【むしろ居ないほうがおかしいだろう】

【しかし静か、閑静な空間を産み出した悪魔・・・】
【というよりも不審者が高らかに笑う】


「ヌハハハハハ!!!」

【足が二本に腕が四本、ありがたいことに尻尾までついている】

【実にわかりやすい、その生き物は化け物だ】

【化け物は颯爽と住宅街を駆け巡る】
38 :【極大之剣】@wiki [sage]:2011/01/02(日) 21:09:11.01 ID:smMkucDO
>>30
ガチャリ

【大剣を担ぎなおす】

「負け方…?」

「決まってるだろ?」

「俺に斬り殺されるんだよ!」

【間合いを詰める。切りかかってくるぞ!】

/すいません遅れました…
39 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/02(日) 21:10:19.45 ID:UvhLJI6o
>>34
(ボクで坊主じゃない…しかも落ち込み気味?)

(ハッ!!ボクっ子か!!!)

「ご、ごめん!女の子か!えーっと…名前聞いて大丈夫かな?」

【少年はすこし慌てながら名前を聞いた】
40 :【縮退装置】@wiki参照 :2011/01/02(日) 21:11:45.72 ID:eiw8gRQ0
>>36
「ボンソワ〜ル、マドモアゼル。私でよければ君の、話相手になりたい」

【胡散臭い台詞とともに、彼女は現れた】
【殺気と言うものは無く、純粋に笑っている】
【普段と変わらない表情で接する】
41 :【流体魔人】 [sage]:2011/01/02(日) 21:12:29.80 ID:bFVaT6Ao
>>35
足を掴む事に成功
水の腕は細い―――その割には力は拘束するに十分なものだ

「貴方―――――僕を尾けていましたね?」

三本の腕は引斤磁人の足を這い、互いに絡み合って木に絡みつく蔦の如く1つになる
42 :【内藤波紋】@wiki [sage]:2011/01/02(日) 21:14:13.90 ID:smMkucDO
>>27
「あ、はいじゃあこれで…」

(ふう…ようやく別れられ…)

( ^ω^)『ちょっと待つお!』

【内藤は声をかける】

「な、…おいおい」

/すいません遅れました…
43 :【引斥磁人】 [sage]:2011/01/02(日) 21:14:47.07 ID:VpkY76co
>>41
…合っている。

【いきなり水から話しかけられたら驚く。実際少しのあいだ眼を白黒させていた。】
【が、できるだけ冷静を装い、素っ気無く切り返す】
44 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/02(日) 21:14:58.99 ID:7RtWKi20
>>40
む、胡散臭い奴が現れたな!悪か!?

【いきなり酷い事を言い放つ少女】
【別に他意は無い・・・・・・筈】
45 :【如意柄棒】 ウィキ参照  [sage]:2011/01/02(日) 21:16:33.82 ID:EmItgQo0
>>38
「そうですか・・・」

【・・・に何を思ったのかは解からないが、男は好都合と思ったらしい】
【そして間合いを詰めてくる事は予想していたので、地面から棒を生やし上へ回避しようとする】
46 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/02(日) 21:18:59.93 ID:7X7vLMDO
>>39

「名前……ですか? えt」
『ちょっと待ったァ!』

【痺れを切らした天使が、バスケットから飛び出してきた】
【小さいながらも立派な白い翼で、羽ばたきながら二人の間に入る】


『知らない人に易々名前教えるんじゃありません!
もし誘拐犯だったらどーするんですか!』
「ノエル……心配しすぎですー」

【目の前に本人がいるにも関わらず、とんでもなく失礼なことを言い放つ】
【そんな天使を押さえながら】

「あ、これは何でもありませんから気にしないで下さいー……」
『――……!』

【と、再び苦笑いする少女】
47 :【縮退装置】@wiki参照 :2011/01/02(日) 21:19:27.84 ID:eiw8gRQ0
>>44
「……え? 胡散臭い事って駄目な事なの?」

【突っ込みが欲しかったが、いきなり悪といわれれば驚くに決まっている】
【さらに、彼女自身は悪ではないが、所属している機関が《悪》そのものなので、なおさらである】

「そんなに身構えないで欲しいわ〜 ただ、話し相手になりたいだけよ」

【彼女が余裕なのには理由があった】
【と、言うのも、彼女の能力とこの地形の相性が良かったからである】
48 :【牢蟻潰堤】どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2011/01/02(日) 21:22:34.11 ID:bm/Ae4.o
>>42
んー?
なーに?どうしたの?

【歩みを止めて、振り返り】
【純粋な微笑を浮かべながら、内藤を見つめる】
49 :【流体魔人】 [sage]:2011/01/02(日) 21:23:12.99 ID:bFVaT6Ao
>>43
「―――理由は?」

排水溝から放たれる声は、冷水をイメージさせる氷点下のもの
僅かな怒気が混ざっていた

絡み合った三本の腕が、高い音を立てて氷結する
つまり引斤磁人の片足は、氷の鎖によって捕縛されるだろう
50 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/02(日) 21:23:17.33 ID:7RtWKi20
>>47
む!そうか、すまない!

【あっさりと前言撤回する少女】
【そして、偶然落ちていた木の枝を拾う】
51 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/02(日) 21:26:10.09 ID:UvhLJI6o
>>46
「ハハッ、誘拐なんてするわけエェェェ!!!」

「何がいたよ!何!何がいたよ!」

【少年はかなり同様している】

『あ、これは何でもありませんから気にしないで下さいー……』

「き、気にしなくていいの…?」

【少年は少しおろおろしながら少女と押さえつけられた何かを交互に見つめている】
52 :【引斥磁人】 [sage]:2011/01/02(日) 21:26:51.37 ID:VpkY76co
>>49
…特にはない。ただ、なんとなく面白そうだったから。

【呆気に取られるほど適当な理由である】

…へっ?

【いきなり凍りつく水の腕。良く分からない声を上げる】
53 :【縮退装置】@wiki参照 :2011/01/02(日) 21:27:17.54 ID:eiw8gRQ0
>>50

「……あなた、悪は嫌いなの?」

【一瞬の沈黙、それは彼女に対する警戒であり、言葉の雰囲気を作るためでもあった】
【悪は嫌いか……それは、勧誘の一言でもあった】
【何気ない会話で相手の心中を知りたかったからでもある】
54 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/02(日) 21:33:09.94 ID:7RtWKi20
>>53
そんな事決まっている!

【木の枝にトランプのカードを翳しながら答える少女】
【良く見ると、そのカードがスペードな事が分かるだろう】

ヒーローが悪が好きな訳が無いだろう!

【確固たる自信を持って答える少女】
【そして手に持った木の枝を、地面に投げ捨てる】
55 :【巨大章魚】タコ@人間フォルム→ショタコ [sage]:2011/01/02(日) 21:33:10.23 ID:Hs0EMTUo
【川原にて】

「川の水、美味しいなー……あはは」

【執事服の少年が、水を飲んでいた】
【肩まで届くか届かないかといった長さの黒髪を濡らし】

「…………」がくっ

【項垂れていた。】
【何故こんなことになったか。理由は単純、失業だ。この少年、使用人として働いていた旅館から脱走して来たのだ】

「ボクは……これから、どうすれば……」

【冬の寒さに震え、ガクガクと揺れていた】
56 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/02(日) 21:33:11.64 ID:7X7vLMDO
>>51

「全くもって無問題です!」
『――――っ!』

【天使はまだバタバタしていたが】
【その大きさ故、適うはずもなくバスケットに押し込められた】


「ボクはルキナです、ルキって呼んで下さいー」
「で、ここから……どっちに行けば良いんでしょうか?」

【それから、無理矢理に話題を元に戻し】
【首を傾げて問いかける】
57 :【流体魔人】 :2011/01/02(日) 21:35:43.44 ID:bFVaT6Ao
>>52
「それは―――事実ですか?」

一応疑っておく
排水溝の隙間から、さらに腕が幾本も這い出してくる

「虚無を言えば…分かりますよね?」

凍りついた腕は残酷なまでに美しく輝いている
58 :【内藤波紋】@wiki [sage]:2011/01/02(日) 21:36:46.66 ID:smMkucDO
>>48
(あーあ、振り返っちゃった)

「おい、どうするんだよ」ヒソヒソ

(^ω^ )『分からないのかお?…めちゃくちゃかわいいお』ヒソヒソ

「はあ?」

【男は相手の顔を見る。確かに端正な顔立ちで、かわいい】

「まあそうだけど…やばい奴かも知れないだろ…」ヒソヒソ

(^ω^ )『大丈夫だお。かわいい人に悪い奴はいないお』ヒソヒソ

「おまえなあ…」

( ^ω^)『お嬢さん…お茶しませんかお?…奢りますお?』

「な…お前金もってないだろ!」

(^ω^ )『我慢するお。ひょっとしたら彼女になってくれるかもしれんお…wktk』

( ^ω^)(かわいいお。きっと能力も素晴らしく美しいものに違いないお…)
59 :【引斥磁人】 [sage]:2011/01/02(日) 21:37:09.72 ID:VpkY76co
>>57
…事実。本人が言うんだから間違いはない。

【はい。只の好奇心だけでした】

…?
60 :【縮退装置】@wiki参照 :2011/01/02(日) 21:37:55.44 ID:eiw8gRQ0
>>54
「そう……なら、私とは相容れないわね。残念だわ〜」

【顔では笑っているものの、彼女は実質、自分が悪であることを明かしたのである】
【それは、一般的には考えられない事である】
/あぁ……>>55に絡みたいぃ〜!
61 :【極大之剣】@wiki [sage]:2011/01/02(日) 21:38:50.91 ID:smMkucDO
>>45
「ふん…逃がすかよ」

【棒を切り落とそうとする】

「雑魚は消えな!」
62 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/02(日) 21:38:55.59 ID:XeQSZHoo
>>56
「ハハハッ、無問題ね…」
(世の中ふしぎな事もあるもんざんす…)

【少年はリアクションはデカいが案外切り替えは早いらしい】

「ルキちゃんか、あぁ道だよね、、こっちだよ、はいっ」

【少女に手を差し出す少女、どうやら手を繋ごう、との意識表示だろう】
63 :あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! [sage]:2011/01/02(日) 21:41:46.87 ID:4SCaffoo
>>60
/自分から絡んでおいてそれは余りにも相手に失礼だと思いますが
64 :【妖獣変化】 @wiki :2011/01/02(日) 21:42:49.52 ID:MpPojzw0
【無表情から表情が微動だにしない少女】
【どうやって登ったのか、10mはある木の上にそびえ立つ】

「…………」

【木の上でリンゴを食べている、付近で捕ったモノだろう、そのまま】
【食べ終え、芯を投げ捨てる】

「………なかなか……美味………」

【リンゴの感想を述べ、その少女は、木の上で何やら木の実らしきものを】
【見つけたのか、それに手を伸ばし始める、今にも落ちそうで、かなり危険だ】
65 :【如意柄棒】 ウィキ参照  [sage]:2011/01/02(日) 21:44:49.64 ID:EmItgQo0
>>61
「雑魚とは失礼ですねぇ」
「雑魚かどうかは勝ってから判断して頂きたい」

【そう言って相手が大剣を振り切って隙ができた瞬間上から鉄球を投げつける】
66 :【幻想閃滅】見えない刃を無数に生み出し、操る。 [sage]:2011/01/02(日) 21:44:52.03 ID:vrvwyqM0
この世界・・・・・って僕は哲学者でも何でもない。
考えるだけ無駄か。

さて、何処かに人は居ないかな。
暇すぎて死にそうだ。

・・・・・。

【ふぅ、とため息をつく。】

【白の詰襟をを着た】
【初見ならば『きっちりとした人』といった印象を与えるいでたちをした青年が】
【少しため息をつきながら路地裏を歩いている。】

【怪しい路地裏を実にしっかりとした足取りで進む。】
67 :【流体魔人】 [sage]:2011/01/02(日) 21:45:32.44 ID:bFVaT6Ao
>>59
「…そうですか」

パリィン、という音と共に氷の足枷が崩壊した
これ以上は意味を成さない

「あまり人を尾行するのは良くありませんよ」
「今回は見逃しますが」

新たに現れていた腕も排水溝に戻っていき、声も遠ざかって行く



「―――次は……分かりますよね?」



そんな捨て台詞を残して…


/風呂落ちなのでこの辺りで〆ておきます!
/絡み乙&感謝だ。
68 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/02(日) 21:46:14.68 ID:7X7vLMDO
>>62

「そうです、何も見なかったことにして下さい!」

【ばっちり言い切った】
【天使はバスケットの中で伸びていて、突っ込むこともできない】


「ありがとうございます、助かりますー」
「…………? あ、はいっ」

【お礼の言葉を言ってから、差し出された手を見て】
【相手の意図を理解すると、特に考え無しにその手を握って着いて行こうとする】
69 :【引斥磁人】 [sage]:2011/01/02(日) 21:47:40.60 ID:VpkY76co
>>67
…了解。

【が、もはやこいつの場合人を追ったり影から覗いたりするのが日課である】
【やめるかどうかは分からない】


(…次?)

【次も何も分かっていない】

/こちらこそありがとうございました!
70 :【牢蟻潰堤】どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2011/01/02(日) 21:48:12.73 ID:bm/Ae4.o
>>58


【何を話しているんだろう】
【とか、不思議に思いつつも】

お茶?んー・・・

【唇に指を当て、目を閉じて考える】
【ついでになんか二本のアホ毛が触覚のようにぴこぴこ動いている】
71 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/02(日) 21:49:44.33 ID:7RtWKi20
>>60
そうか!なら滅しろ!

【突如として死刑宣言を下すと、懐からスペードの3を取り出し】
【腰に変身ベルトをつけ、カードを差し込む】

「ACT、SPADE[3]」

【変身ベルトから声が鳴り響き、少女が光に包まれていく】

/その発言はどうかと、正直機嫌を害しますよ
72 :あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! [sage]:2011/01/02(日) 21:50:43.06 ID:Hs0EMTUo
>>60
/あー……うん、済まない、他の人とのロール中にそういう事言われると、正直、お兄さん、かなり困るんだ。あんま言いたくなかったんだけれどもね

そろそろ、同じ人とばかり絡むのもアレですし。


とりあえず、>>55で普通の絡み待ちだよー。うふふー。
73 :【極大之剣】@wiki [sage]:2011/01/02(日) 21:52:10.18 ID:smMkucDO
>>65
「ちっ…面倒なことを…」

【鉄球をかわす。斬ろうにも大振りだったので間に合わない】

「なんだ、ボス猿みたいにしやがってよお!」

「これでも喰らいやがれ!」

【手に持っていた大剣を力いっぱい投げた。ブーメランのように回転しながら高速で飛んでいく。】

【しかし男は武器を失った……はずが片手には大剣】

【能力で2本目を生成したのだ。】
74 :【暗黒魔怪】暗黒物質の人@wiki :2011/01/02(日) 21:52:41.14 ID:.vezD2SO
>>64


「わぁ、高いなー」

【男が感心しながら少女を眺めている】
【いっておくがロリコンじゃないぞ】



【と脳内でふざけていたら少女が危険な状態に】

「今助けますからねー!!」
【少女の元へ10mの鎖が10本伸びる】
【ダブル10だ】
75 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/02(日) 21:54:17.88 ID:XeQSZHoo
>>68
「!」

【少女に手を握られた瞬間、能力が発動する】

「あー非常に突然で申し訳ないんだけど、ルキちゃん、能力者なのかな?」

【大通りに向かいながら、少年は少女に尋ねた】

(警戒されるかなー?)

【少年は精一杯の怪しくないよオーラをだしてみた】
76 :【縮退装置】@wiki参照 :2011/01/02(日) 21:54:52.50 ID:eiw8gRQ0
>>71
/すいませんでした ご指摘ありがとうございます

「そう……戦闘はしたくないのだけど」

【そういうと、彼女は後ろに大きく下った】
【事実、彼女が戦闘をしたくないのには、理由があった】
【彼女が平和主義であること、そして……】
【あまりにも状況が有利すぎるからだ】

「せいぜい頑張りなさい 手加減してあげる」
77 :【縮退装置】@wiki参照 :2011/01/02(日) 21:56:13.81 ID:eiw8gRQ0
>>72
/すいませんでした 軽はずみな言動、大変反省しております
78 :【束縛鎖錠】20mの鎖で色々@wiki :2011/01/02(日) 21:57:02.18 ID:.vezD2SO
>>74
/名前みす・・・
79 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/02(日) 21:59:51.41 ID:7X7vLMDO
>>75

「のーりょくしゃ、ですか?」
「ボクは"魔術師"です!多分、この辺では能力者、とも呼ぶんだと思いますけどー……」

【と、曖昧な答え】
【怪しいとは思っていないが、疑問には思ったようで】


「何でそんなこと聞くんですか?」

【率直に問いをぶつける】
80 :【内藤波紋】@wiki [sage]:2011/01/02(日) 22:00:47.86 ID:smMkucDO
(〃^ω^)(考え込む姿もまたかわいいお…)
「お前な…」

(能力者もそう言って相手を見つめる。)

(……なんかに似てるなあ)

(うーん…思い出せない…)

「おい、ブーン」

(^ω^ )『お?』

「あの人なんかの動物ににてないか」

(^ω^ )『似てるお。容姿もかわいさも天使レベルだお』

「いやそう言うのじゃなくて…」

【能力者は考え込む…『蟻』という答えは出てこない】
81 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/02(日) 22:00:52.89 ID:7RtWKi20
>>76
ふん!正義は滅さず!

【そしてそこに現れたのは、まるで変身ヒーローのようなスーツに身を包んだ少女】
【青を基調としたスーツに、スペードを模した頭部が印象的】

行くぞ、悪党!

【そしてストックしておいた「木」を利用して】
【木刀を作り出すと、相手めがけて走りだした】
82 :【如意柄棒】 ウィキ参照  [sage]:2011/01/02(日) 22:01:52.54 ID:EmItgQo0
>>73
(当たりませんか…)

「ボス猿って…まぁいいです」
「喰らったら死ぬでしょう」

【そう言って、今度は横の木に飛び移ろうとする】
83 :【妖獣変化】 @wiki :2011/01/02(日) 22:03:46.62 ID:MpPojzw0
>>74
「………木の実……取り逃した…………」

【悠長に落ちながら、そんな事を語っている、と、少女の背から】
【一枚の羽が舞う……、それは“翼”】
【その少女の周囲に風が纏われ始める、っと気付く、何やら迫る10本の鎖】

「くさり…………?」
「…………これから……私は………捕らえられて……流されていくの?」

「どなどなー…………だが断る。」

【少女は翼を羽ばたかせ、ゆっくりとグライダーの様に落ちながら】
【それによる強力な風で、周りの鎖も寄せ付けていない……】
【襲われるとでも勘違いしたのだろう、そして地上に着いてからようやく】

「…………どちらさま?」

【男の存在に気付き、首を傾げさせている】
84 :【縮退装置】@wiki参照 :2011/01/02(日) 22:04:49.00 ID:eiw8gRQ0
>>81
「来なさい……その勢いよ」

【彼女は少女の足元に焦点を合わせる】
【すると、地面は爆発した】
【しかし、爆発といえど小規模、かんしゃく球のような爆発だった】

「まさか、これで終わりなわけじゃないわよね?」

【クスクスと彼女は笑う】
85 :【牢蟻潰堤】どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2011/01/02(日) 22:06:02.23 ID:bm/Ae4.o
>>80
・・・うん、暇だからいいよー

【お茶にいくことにしたようで、可愛らしく微笑みながら了承する】
【というか、ナンパだということに気づいていないのではないだろうか】

どうしたのー?

【てくてくと、にこにこしながら【内藤波紋】のほうに歩み寄っていく】
86 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/02(日) 22:07:32.58 ID:7RtWKi20
>>84
ふん!その程度で何を!

【まるで食らってないようか声色で答えると】
【立ち止まらず、そのまま距離を詰めようとする】
87 :【極大之剣】@wiki [sage]:2011/01/02(日) 22:08:35.04 ID:smMkucDO
「くそっ…ちょこまかと…」

【そう言って先程の鉄球を拾う】

【上に放り投げた】

【そして大剣を構える】
「返すぜ!」

ガキイィィィィィイイン!!

【大剣をバット変わりにして思いっきり打ちつけた。】

【相手に飛んでいく…先程よりも速い】

【しかし、男は気づかない】

【今の一撃でできた…】

【大剣の刃こぼれを】
88 :【縮退装置】@wiki参照 :2011/01/02(日) 22:12:15.80 ID:eiw8gRQ0
>>86
「あら、勇ましい」

【ダメージを希望したわけではないが、少なからず怯むと考えていた】
【少女はそんなそぶりを見せなかった】

(少しだけ、本気を出そうかな?)

【彼女はそう思うと、木刀に焦点を合わせた】
【すると、木刀は小さくなった】

(さて、次の手は何?)
89 :【内藤波紋】@wiki [sage]:2011/01/02(日) 22:13:08.32 ID:smMkucDO
>>85
(〃^ω^)(おっ!…近づいてくるお…やばいお!やばいお!)

【赤面するブーン】

「あはは…いえ…あなた何かの動物に似てるなと思いまして…」

【能力者の方もまんざらでもない様子だ】
90 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのストール [sage]:2011/01/02(日) 22:13:45.22 ID:7gwhrPco
>>55

…………あの、大丈夫ですか?

【川原で独り、震える少年に歩み寄り】
【声をかけるのは――――白いダッフルコートに身を包んだ、上品な面立ちの少女】

【川原に薄く積もる白雪に、小さな足跡を残しながら】
【気遣わしげな表情を浮かべて、彼の方へと 歩み寄っていく】

/まだ、いらっしゃいます……?
91 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/02(日) 22:14:43.31 ID:wVlXWr.o
>>79
(よかった、怪しまれてはないみたいだ)

【少年は怪しまれたら面倒な事になると思っていたが、どうやら杞憂だったらしい】

「魔術師…そーゆーカテゴリーの能力者も居るのかぁ…」

【1人で納得する少年】

『何でそんなこと聞くんですか?』

「えっとね、俺も能力者なんだけど、能力者に触ると発動する能力なんだよね、で、今手を繋いだら能力が発動したから気になってさ」

【少年は素直に少年の能力をかなり端折って説明した】
92 :【牢蟻潰堤】どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2011/01/02(日) 22:15:55.86 ID:bm/Ae4.o
>>89
どうぶつですか?
何に似てるとおもったんですかー?
飛蝗?団子虫?

【なんで虫しか思いつかないんだ?】
【にこにこしながら質問する】
93 :【如意柄棒】 ウィキ参照  [sage]:2011/01/02(日) 22:17:57.26 ID:EmItgQo0
>>87
「ガッハァァァア!!」

【声に反応し振り向いた瞬間、鳩尾に鉄球がめり込む】
【男の体は相当鍛えてあるため内臓までは、いってないようだがかなり辛そうである】
【木から落ち、鉄球と共に落ちて行く】
94 :【束縛鎖錠】20mの鎖で色々@wiki :2011/01/02(日) 22:19:06.37 ID:.vezD2SO
>>83


「わお、飛んだよ」

【驚きのようだ】
【何よりも鎖が弾かれた事にショックだ】
【傷付いた】


「私は世界びっくり人間コンテストのプロデューサーです」



【シースーでも食べにいかない?と軽快に自己紹介を始める】
【実際はプロデューサーじゃないし挙げ句の果てにはテレビなんて見ていない】
95 :【牢蟻潰堤】どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2011/01/02(日) 22:19:33.19 ID:bm/Ae4.o
>>92
どうぶつー?
何に似てるとおもったのー?
飛蝗?団子虫?

【なんで虫しか思いつかないんだ?】
【にこにこしながら質問する】

/すみません!口調を間違えてました・・・
96 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/02(日) 22:19:42.93 ID:7RtWKi20
>>88
更に追加だ!

【走りながら、新たにスペードのKを出すと】
【それを、変身ベルトに差し込む】

「PLUS、SPADE[K]」

【直後、少女が四人に分身した】

覚悟っ!

【そして四方向から、それぞれ相手に襲いかかろうとする】
【狙いは相手の首、短くなったとは言え木刀でも充分威力はあるだろう】
97 :【巨大章魚】タコ@人間フォルム→ショタコ [sage]:2011/01/02(日) 22:21:16.07 ID:Hs0EMTUo
>>90
/おりますとも!

「――?」

【川の水で口を清めていたところに、ふいに掛けられる声に】
【わずかにビクつきながら振り返り、】

「ボクですかー……ボクなら全然大丈夫、大丈夫なんですよー。」

【答える。声が震えてます、顔が青いです】

「えーっと……」

【その後、怪訝な様子で少女を見て】

「何か、ボクに御用でしょうか?」
98 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/02(日) 22:22:22.55 ID:7X7vLMDO
>>91

「そうなんですかー……」

【ぱっと手を離し、きょろきょろと自分の身体を見回し】
【特に変わったところは無いように見えるな、と思っていた】

「うー……まあ、痛かったりしないなら別に良いですー」
「……? 大通り、もうすぐでしょうか?」

【痛くない=攻撃性がない=安全】
【どこにそんな自信があるのか、そう結論づけた】

【そして、近くから人々の声、ざわめきが聞こえ始めた気がして】
【耳を澄ませながら訊ねた】
99 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEEE!!!!@うぃき [sage]:2011/01/02(日) 22:23:13.83 ID:TCgei5wo
【サワヤカ】


【その言葉と正反対といってもいいほどに】
【熱い男が一人】

【自称風紀委員長なのだが】
【長ランにリーゼントという】
【一昔前の不良の格好をしており】
【周りの人から、風紀委員長不良風味。ほのかな大物感】
【と、フランス料理かイタリア料理か知らないが】
【ヨーロピアンな名前で呼ばれている】


・・・・・・・・

【その男が、暗い夜道を歩いている】
【この男が言うには「パトロール」なのだが】
【知らない人からすれば、闇討ちをかけに行っていると疑われても仕方が無いレベル】
【妙にしかめっ面と鋭い眼光のせいである】
100 :【縮退装置】@wiki参照 :2011/01/02(日) 22:23:35.63 ID:eiw8gRQ0
>>96
「4対1? 卑怯ね〜 それでも正義の味方?」

【そういうと、地面を爆破】
【雪が舞い上がり、視界が一時的にシャットアウトされる】
【その間に結構な距離を取る】

「そこまで来るなら……私も本気になっちゃうわよ?」

【そういうと、木刀の圧縮を解除、爆発が起きる】
101 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/02(日) 22:25:49.31 ID:x6bU36ko
>>92
「いや違います・・・・」

( ^ω^)『めちゃくちゃかわいいお・・・・ああ・・・シアワセ・・・』

【しかし・・・ここで能力者は気づく・・・】

「・・・・・団子虫・・・・虫・・・・・ああ!!」

「分かりました!!、蟻だ!!蟻に似てます!!」

【相手のピコピコ動く髪の毛を見ながら答えた】

(^ω^♯)『ちょ!!なに言ってんだお!!失礼すぎるお!!』

( ^ω^)『失礼しましたお。この人生まれつきの頭がおかしくて・・・』

102 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/02(日) 22:28:26.17 ID:eiw8gRQ0
/すいません 急にバイトが入ったので落ちます
/先ほどといい今回といい、誠に申し訳ございません
/焼くなり、煮るなり好きにしてください
103 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/02(日) 22:28:50.00 ID:7RtWKi20
>>100
ちっ!

【視界が遮られ、更に木刀が爆破されるが】
【まるで堪えていないようで】
【四人の少女は、そのまま相手へ走っていく】
【どれが本物か、まるで分からないだろう】

【残り変身時間 4レス】
104 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのスカーフ [sage]:2011/01/02(日) 22:29:03.96 ID:7gwhrPco
>>97

そう、ですか………?

【青ざめ、寒さからか声を震わせる少年の様子と裏腹な言葉に】
【小首を傾げてみせ】

…………あ、えっと

【コートのポケットに手を入れながら】
【用件を尋ねる彼に、小さく微笑みかけ】

その、とっても寒そうにされていたんで…… 大丈夫かなって思って

――――あ、よかったら これ

【そう言って、ホッカイロを彼へと差し出し】

…………どうぞ?

【柔らかく、笑みを浮かべて】
105 :【極大之剣】@wiki :2011/01/02(日) 22:29:11.06 ID:x6bU36ko
>>93
「よっしゃ!!落ちた!」

【すかさず間合いをつめる】

「はははは!!サルも木から落ちるってかあ!!」

【大剣をふる。・・・刃こぼれした大剣を・・・】

【そう・・・これは斬撃ではなく・・・・打撃・・・】
106 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。お前って言うとキレる。詳細WIKI [sage]:2011/01/02(日) 22:29:31.97 ID:rvT/zVYo
>>99
――その男、通り掛るは寂れた港、そして近くには起動せぬ灯台。
全盛期は海を照らす女神そのものであった輝きは遠く昔に失われ、
今ではぽっかりとライトを手にした首の無い女神像が頂点に存在するのみ。

そして、その灯台の女神をを眺めていれば、そこに人影が見えるであろう。
風貌からして老人、それも仙人と思わしき風貌である
107 :【超砂塵人】 [sage]:2011/01/02(日) 22:29:52.16 ID:lUUCgqEo
【ビルの屋上】

【サラサラ…という小さな音と共に、四方八方から砂漠色の砂がビルの端集まってくる】
【能力者世界にとっては日常―――人によりけりではあるが―――の光景である】

―――……あそこですか

【数秒後、其処には一体の人型が存在していた】
【黒いダッフルコートのポケットに手を突っ込み、フードで顔を覆い更にマスクを付けている】
【完璧なまでに肌を隠している】

【砂から生まれし女の瞳には、巨大すぎる校舎―――学園が映っていた】
【女は何を思い、その建物群を目にするのか―――……】
108 :【牢蟻潰堤】どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2011/01/02(日) 22:30:13.44 ID:bm/Ae4.o
>>101
蟻さんかー!
私、蟻さん大好きだから、うれしいなー

【うれしそうにによによしながら】
【ぴこぴこ動くアホ毛のうちの一本をつまんでいじる】

そう?普通そうに見えるよ?

【そして、内藤ホライゾンを見ながら】
【そんなことないと否定する】
109 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/02(日) 22:31:37.71 ID:7RtWKi20
>>102
/じゃあ凍結で
110 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/02(日) 22:31:54.38 ID:wVlXWr.o
>>98
「大丈夫だよー、君の能力わからないと俺は使えないから」

【少年は笑いながら言った】

「大通りは…はい、着いたよ!ここからなら道わかるかな?」

【少年は少女の顔を覗き混みながら心配した様な口調で問いかけた】
111 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEEE!!!!@うぃき [sage]:2011/01/02(日) 22:32:43.17 ID:TCgei5wo
>>106
・・・・あんなところに御老人が・・・

(夜道に迷ってしまったのだろうか・・・)

【中々良い奴なのだが如何せん考え込むときの表情がいけない】
【さらに、ガンをつけているような表情になるからである】
【風紀委員長たるもの夜の治安は守るべきであり】
【こんな所にいる老人を見逃すのはよくないと思ったのか】
【その老人に近づいていく】


・・・・・・・・・・・

【だが、この男。中々にシャイボーイ】
【ある程度近づいても声すらかけようとしない】
112 :【妖獣変化】 @wiki :2011/01/02(日) 22:33:13.66 ID:MpPojzw0
>>94
「……世界びっくり人間コンテストのぷろでゅーさーさん……?」
「………とても……長い名前ね……」

【“今の”彼女は、普通の人間が少ない故に、どうも理解が出来ないらしく】
【そんな自己紹介に、名前という無茶な解釈をした】
【やや難しそうな表情をする、ポーカーフェイスなのかあまり変わりは無いが】
【違いは分かるだろう】

「…………長いから、びっくりさん………で良い………?」

【閃いたように、表情を微妙に変えて、そんな名前案まで提案してしまう】
【何故か、びっくり、の部分を名前にしてしまった】
113 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/02(日) 22:35:29.08 ID:x6bU36ko
>>108
( ^ω^)『・・・・・蟻が・・・好き・・・?』

「ですよね!!あーすっきりした!」

( ^ω^)『・・・・・』

「ん?おいブーン、どうした?」

( ^ω^)『失礼ですが・・・・能力見せてもらえませんかお?』

【なぜかこう質問。深い理由はない。彼の動物的な直感がそうさせたのだ】

【相手がどこか普通のかわいい少女ではないことに感ずいた】
114 :【如意柄棒】 ウィキ参照  [sage]:2011/01/02(日) 22:37:16.96 ID:EmItgQo0
>>105
【相手が迫って来たので、大きめの棒で上へ上がりもう一度回避を試みる】
【そして、鉄球に触れ、棒を出しそれを敵に向かって伸ばす】
【牽制、上手くいけば攻撃である】
115 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/02(日) 22:37:59.91 ID:7X7vLMDO
>>110

「あ、ここなら分かりますー」
「平気ですよ、心配いりません!」

【心配そうな相手をよそに、元気な口調で答える】
【方向音痴とは言え、慣れた道に辿り着ければ、さすがに迷わない……はず】


「そう言えば、貴方のお名前、まだ……」
「聞いて良いですかー?」

【そして突然、思い出したように聞く】
116 :【巨大章魚】タコ@人間フォルム→ショタコ [sage]:2011/01/02(日) 22:38:47.81 ID:Hs0EMTUo
>>104
「?別に、そんな――」

【ポケットに手を入れる様子を、寒くても崩さない笑顔でぼんやり眺め】

「!!」

【差し出されたカイロを見て、飛び上がりかけた。】

「そっ……そんな豪華なもの、受け取れません!
ボクなら、本当に大丈夫ですからっ!!」

【彼の脳内ではカイロ=贅沢らしい。】
【……まあ、つい最近まで一ヶ月0円生活を送っていたのだから仕方ないのかもしれない】

「本当に、寒くなんかないんですよっ!
ボク、いつも、この格好ですしっ」
117 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/02(日) 22:38:47.21 ID:MViCIWIo
「ニシシシシ、かわいい女の子は居ないかな〜〜っと」

【短い金髪を揺らしながら紫色のサングラス越しで周りを見渡す男】
【たった一枚のアロハシャツを羽織るだけの非常に寒そうな格好だが本人は全く寒そうにしていない様子】
【その口元には軽薄そうな笑みが浮いており、どこからどう見ても軽い男にしか見えなかった】

/雑談、戦闘に勧誘何でもおkです
118 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。お前って言うとキレる。詳細WIKI [sage]:2011/01/02(日) 22:42:02.32 ID:rvT/zVYo
>>111
老人は灯台の頂点にて海を眺める。
それは深く、暗く、そして蒼い。
まさしく闇が水となる、その瞬間であった。
隣にいる女神像を見る、首の無いそれは何を見る?

……静寂、それを破るもの。
自身と命無き女神像との逢引の邪魔をするは、奇抜、奇怪、危行。
そんな風貌をした男であった。

それは沈黙を続ける。
老人は口を開いた。
「お主、海を見にきたのか?」
それは非常に温和なものだった
119 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/02(日) 22:42:08.90 ID:x6bU36ko
>>114
「・・・・!!」

【鉄球が目に入る・・・】

ガンッ☆

「あぐう!!」

【頭に直撃・・・】

「ぐぐぐ・・・・くそっ」クラクラピヨピヨ

【思わず大剣を落としそうになる。しかしさすがは剣士。なんとか持ち直した】

「はあはあ・・・」クラクラ

【ものが全部三重に見える・・・・・】
120 :【超砂塵人】 [sage]:2011/01/02(日) 22:42:48.10 ID:lUUCgqEo
/>>107で再募集
/雑談から死合でもなんでも
121 :【極大之剣】@wiki :2011/01/02(日) 22:42:55.11 ID:x6bU36ko
/失礼しました。
名前間違いました
122 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/02(日) 22:43:27.23 ID:wVlXWr.o
>>115
「ハハッ頼りになる返事だ」

【少年は笑顔で返す】

「あ、ごめんね、俺の名前は【問答無用】だよ」

【少年は少女の頭もぽんぽんと叩き名乗る】
123 :【足蹴師範】どんなものでも弾き飛ばす足@wiki [sage]:2011/01/02(日) 22:44:19.90 ID:4lgZnnso
【小高い丘の上】
【春夏であれば緑が広がるそこは、今は枯れ草色のすっかり寂しい冬景色である】
【そこに備え付けられた、これもまた春夏ならば緑の屋根も付属していただろうベンチ】

「やってられるかっての……」

【首元に結ばれていた銀色と黒のラインが美しいタイ】
【それに指を指しいれ、しゅるりと緩める】
【上下ともに黒のスーツ、若々しくラインが入ったその服装は”新年会”から抜け出してきたと言わんばかりであった】
【きちんと整えた髪の毛に手をそわせ、思いっきりもみくしゃにする】

「すっきりだぜ……」

【青年は次に左手の中指に通していたシルバーリングに手をかけた】
124 :【牢蟻潰堤】どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2011/01/02(日) 22:44:45.58 ID:bm/Ae4.o
>>113
ですよー

【にこにこしている】
【とても可愛らしい笑顔である】

んー?いいよー

【別に断ることもせず、了承すると】
【地面に向かって】

蟻さーん

【と呼びかける】

【すると、地面から蟻が這い出てくる】
【それも、一匹や二匹でなく、軽く100匹ほど】

蟻A「寒い・・・お嬢・・・冬に呼ぶのは控えてくれよ・・・」
蟻B「お嬢の命令だし仕方ないだろうが・・・ん?誰だ、この男・・・まさか、ナンパか!?」

蟻軍団「「「「なん・・・だとぉぉぉぉぉお!!??」」」」

【なんか蟻たちがざわめいている】
125 :【束縛鎖錠】20mの鎖で色々@wiki [sage]:2011/01/02(日) 22:45:48.11 ID:.vezD2SO
>>112

【やばいぞ、ギャグであり騙しであった自己紹介を名前と取られてしまった】
【内心かなり焦っている男、実際は名乗る名前も無いのだが】

「うん・・・びっくりさんだよ・・・ネーミングセンスが良いね不思議少女よ」

【冷静を装おう為にシルクハットを深くかぶり直しながら尋ねる】

「じゃぁ君の名前はなんだい?」

【名前を聞いたら名乗る、それが彼の中のルールだ】
126 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEEE!!!!@うぃき [sage]:2011/01/02(日) 22:47:55.84 ID:TCgei5wo
>>118
【その言葉は意外だった】
【耄碌爺さんかと思っていたら案外普通にはっきりした喋り方だからだ】
【こりゃ、間違ったか?と頭を掻きつつ】


いや、我輩はそういうわけではない。
貴様がこのような場所にこのような時間で居るので

治安が乱れていると思っただけだ

【はっきりとした物言い】
【しかし、どうにかならんのか?その喋り方は】
【かなり、威圧的且つあまり人に良い印象を与えない】
【そんな言葉を相手にぶつける】
127 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのスカーフ [sage]:2011/01/02(日) 22:49:53.86 ID:7gwhrPco
>>116

そう、ですか……?

【勢いよく断る少年に、もう一度 小首を傾げて】
【ちょっと、苦笑めいた笑みを浮かべると】


あ、このカイロ 実は向こうの商店街の福引で頂いたものなんです

…………だから、気にしないで下さい

【くるくると、抽選器を回す仕草をしてみせ】
【――――ね? と、もう一度 彼へと、カイロを差し出して】


いつも、ですか……?

【しげしげと、彼の衣装を眺め】

えっと――――執事さん、なんでしょうか?

【執事服を着た少年へと、一応 問いかけてみる】
128 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/02(日) 22:50:47.64 ID:7X7vLMDO
>>122

「了解ですー……?」
「うぅ、子供みたいだからやめて下さいー……」

【名前を聞くと、ニコニコして答える】
【しかし頭を叩かれると、少し嫌そうな顔】
【相手が道を教えてくれた恩人であるため、控えめではあるが……】


「……じゃあ、ボクは帰りますー」
「またどこかで、会えるかも知れませんけどねー。ではっ」

【軽く頭を下げてから、相手に背を向け】
【手を振って歩いていこうとする】
129 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/02(日) 22:53:13.91 ID:x6bU36ko
>>124
( ^ω^)「・・・・・・・・」

「・・・・・・・」

【突如出てきた蟻の大群。・・・二人とも目が釘付けになる】

【ちなみに蟻の言葉は分からない】

( ^ω^)『・・・・・・・』

「・・・・・・」

( ^ω^)『ちょっと失礼しますお・・・』





(^ω^;)『・・・・とんでもない人にからんでしまったお・・・』ヒソヒソ

「だから言っただろ!・・・どーすんだよ・・・・気持ち悪い・・・」

(^ω^;)『人は見かけによらないお・・・大変な事態だお・・・』

「・・・・仕方ない・・刺激しないようにお茶をおごってさよならしようぜ・・・」

(^ω^;)『そうするお・・・あんな人が彼女になるなんて想像しただけでも体がかゆくなるお・・・』

( ^ω^)『じ・・・じゃあいきましょうお・・・す・・・すばらしい能力ですお・・・』

【再び誘う。繰り返すが蟻の言葉は気づいていない・・】
130 :【如意柄棒】 ウィキ参照  [sage]:2011/01/02(日) 22:54:26.48 ID:EmItgQo0
>>119
【当たったことを確認し、やっと痛みが薄らいできた】

(そろそろ、本気で行きましょうか…)

【そう思うと、周りを走り木を触り棒を生やし始めた】
【そして、一通り周りの木に触り終えると一斉に棒を伸ばす】
【そして、鉄球も手元に戻しておいた】
131 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/02(日) 22:56:42.69 ID:wVlXWr.o
>>128
(子供扱い方しすぎたかな?)

【少年は少しやっちまったなーと言う顔をしながら頭をポリポリとかいた】

「うん、じゃー気を付けて、また会えたら何処かで」

【少年は歩きだし、街に消えて行った】

/絡みあり乙でしたー!
132 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。お前って言うとキレる。詳細WIKI [sage]:2011/01/02(日) 22:58:08.92 ID:rvT/zVYo
>>126
相手の発言、語気、風貌
それら、全てはこの老人にはどうでもいい。
早く、どこかにいって欲しい。
それだけを考えつつ
「ふぉっふぉ、お主、案外生真面目じゃのう」
「見かけにはよらぬものじゃ」

そういって海を再び眺める
「いつどこで、ここで何を、しようとワシの勝手じゃ」
「おぬしは、そういったことですら心配なのかのう?」
133 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/02(日) 22:58:29.95 ID:7X7vLMDO
>>131
/ありおつでした!
134 :【巨大章魚】タコ@人間フォルム→ショタコ [sage]:2011/01/02(日) 22:59:38.69 ID:Hs0EMTUo
>>127
「ぅ――――」

【まだ差し出されるカイロ】
【やはり、見ず知らずの人から物を貰うのは気がひける――そう思ったが】

「――…………では、ありがたく」

【あまり、遠慮し過ぎるのもアレだと考えたのだろう。他人の厚意には素直に甘えておこう、と、思い直した。それに何より――寒い】

「あったかい……
…………です」

【ほかほか、暖まること数秒】
【じーん……目に涙さえ滲ませながら】

「えっ……ボク、ですか?
いえ、そんな大したものじゃないです。ただの旅館の、使用人ですよ


…………いえ、使用人でした。今朝までは」

【それから、言いづらそうに、気まずそうに、言葉を紡ぐ】

「あはは……それが、その旅館が、ちょっとしたいわく付きで。
その、えっと……ボク、脱走――クビに、なっちゃったんです

あ、すみません。こんな事聞いても、仕方ないですよね」

【にへらと笑い、頭を掻くのだった。】
135 :【妖獣変化】 @wiki :2011/01/02(日) 22:59:52.08 ID:MpPojzw0
>>125
「ふふ…………私も、そう思う……」

【褒められて嬉しいのか、小さい笑顔を見せ、自画自賛にも似た発言】
【自分の名を問われると、やや考え込む】
【やや、間のあいた頃に顔を上げ、口を開く】

「……私は…………生きすぎた鳥の……成れの果て……」
「……言うなれば、妖気に当てられた鳥……妖鳥………とでも呼んで……」

「ところで……私は……さっき名乗ったのを含め………」
「三つの“私”が居るのだけども…………全部に挨拶したい?」

【途端に指を三本立ててそんな事を言う、三つの“私”と言う、やや】
【抽象的にも思えてしまう発言だが、本気でそう聞いている】
【恐らくは……、三つの“人格”の事だろう】
136 :【牢蟻潰堤】どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2011/01/02(日) 23:02:51.44 ID:bm/Ae4.o
>>129
えへへ、褒めてもなにもでないよー

【能力を褒められて、照れるが、その分蟻がざわついている】

蟻J「お嬢に手を出したら噛み切る!!ぶっ殺してやる!!」
蟻Y「落ち着け・・・お嬢があんなにうれしそうにしてるんだ・・・俺たちは静観してるべきだ」
蟻G「し、しかし・・・」

【なにやら会議のようになっているようだ】

あ、蟻さんたち帰って良いよ、ありがとう

【しゃがんで、蟻にお礼を言った後】
【また、まっすぐ立ち上がって、【内藤波紋】のほうを向いて】

それじゃ、いこっか

【また微笑む】

【蟻はまた地面の中にもぐってしまっている】
137 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEEE!!!!@うぃき [sage]:2011/01/02(日) 23:04:55.94 ID:TCgei5wo
>>132
何をふざけた事を

我輩はこの町の風紀を守っている者である
なれば、不良なる因子は一切持っては居らぬ

【こいつは真面目にこんなことを思っているのだ】
【実際、この町の不良はかなり撲滅されているのだが】
【何人かが侠気に惹かれたりしているところ】
【熱いのも中々に悪くないのかもしれない】


━━━確かに。貴様がここで何をしようが貴様の勝手である。


     「が」

     この町で行うならば話は別だ。
      風紀が乱れる。

【ところがぎっちょん】
【この男、中々に強情である】
138 :【極大之剣】@wiki :2011/01/02(日) 23:05:17.27 ID:x6bU36ko
>>130
ザザザザザザ・・・

【無数に伸びてくる棒】

「おいおい・・・」

ザザザザザザザ・・・

「冗談じゃねえぞ・・・・」

【棒をかわして走る。一本・・・二本・・・三本・・・】

「クソッ!!何本ありやがるんだ!!」

【四本・・・五本・・・】

「ぐぐぐ・・」

【七本・・・八本・・・】

「ーーーーー!!」

【ついに避けきれなくなった。棒を腹部に受ける】

「うわああああ」

【棒が絡まる・・・・縄で縛られたようになった】

【身動きができない】
139 :【束縛鎖錠】20mの鎖で色々@wiki :2011/01/02(日) 23:10:22.71 ID:.vezD2SO
>>135

「ふむふむ妖鳥・・・」


【考え込む男】
【自画自賛をちょっと可愛いと思ったが自分はロリコンじゃないが頭のなかはそれだけじゃない】


【この子は能力者なのか?】
【三人も人格があるのか?】


【なんでこの子のネーミングは全て抽象的なんだ?】
【びっくりさんて・・・と囁きながらにやける】
【かなりきもい】

「折角!出会ったんです全員に会いたいですね!」

【こいつやっぱロリコンじゃね?】
140 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。お前って言うとキレる。詳細WIKI [sage]:2011/01/02(日) 23:10:48.49 ID:rvT/zVYo
>>137
強情め、いや、これこそ真っ直ぐの象徴なのかもしれない。
だが、それがこの翁には気に入らなかったようだ

「海を見ていた」
「ここからなら、いい景色が見れると思っての」
そう、嘘はついていないのだ

「その程度で乱れる風紀かのぉ、それに守る価値はあるのか?」
そのまま海を見ていたのだ
141 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/02(日) 23:11:15.16 ID:x6bU36ko
>>136
( ^ω^)「おお・・・・いきますお」

【こころ無しか緊張している。あがっているのではないようだ・・・】

「えーっと・・・海の家っていう店ご存知ですか?」

【蟻が消えたことを確認し、青年が聞く】

【青年も緊張・・・繰り返すが、あがっているのではない】
142 :【如意柄棒】 ウィキ参照  [sage]:2011/01/02(日) 23:11:23.85 ID:EmItgQo0
>>138
/この棒は、あなたには何の影響もありませんよ
143 :【牢蟻潰堤】どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2011/01/02(日) 23:13:41.18 ID:bm/Ae4.o
>>141
海の家?
うーん・・・まぁ、わかるけど・・・
今の時期に開いてるの?

【海の家と聞いて、少女の世界の海の家を思い浮かべる
【少女は緊張にはまったく気づいていないようだ】
144 :【超砂塵人】 [sage]:2011/01/02(日) 23:15:07.55 ID:lUUCgqEo
>>107で募集中ですよ〜っと…
145 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのスカーフ [sage]:2011/01/02(日) 23:15:52.89 ID:7gwhrPco
>>134

――――ふふっ

【あったかい、と 言葉を漏らす少年に 小さく、微笑み】


旅館の、使用人…………?

【ん?と、ちょっと首を傾げる仕草をし】
【もう一度、彼の衣装に目をやり――――】

えっと、そういう制服……なんでしょうか?

それで――――その旅館をクビにされてしまった、と

【笑いながら、頭を掻いてみせる彼を見やり】
【悲しげな表情で、目を伏せ それから、労わるような視線を向け】

それは…………その、新年早々 大変でしたね


――――それで、ここに……?

【薄く雪の積もった川原を見やりつつ】


えっと、あの…………

お会いして、間もない私がこんなことを言うのは差し出がましいかもしれませんが――――


元気、出してくださいね?

146 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEEE!!!!@うぃき [sage]:2011/01/02(日) 23:16:19.00 ID:TCgei5wo
>>140
この時間にか?

【いまやもう夜更け】
【良い子は寝てすんでいるし、悪い子も寝始める時間だ】


否。なればこそ守るべきだ。
このような世界にて風紀を守るのは難しい。

   なればこそ。

一人の風紀の乱れを見逃せば、我輩が見逃した風紀の乱れはその10倍だと言われた。

  なればこそ。

老人がこの様な時間にうろつくことを容認するわけには行かぬ

【所謂、休めの体勢で立っている】
147 :【岩巌威光】体の岩化。瓦生成 [sage]:2011/01/02(日) 23:17:24.18 ID:Gj2MkAAO
【街中】
【街灯に照らされた道をただ歩む人影があった】



【『岩』のような男だった】
【薄汚れた空手着を内側から盛り上げる全身の筋肉が】
【まるで一つの事柄に全てを賭けているかのような気配が】
【男の頑健さ?頑固さ?強固さ?…『性質』を物語っていた】

…ダメだ、な
思い出せない

【ため息を吐き出し、ただ歩く『岩』】
148 :【極大之剣】@wiki [sage]:2011/01/02(日) 23:17:57.28 ID:smMkucDO
>>142
/すいません書き直します…

【無数に伸びる棒…】

「…なんだ…?」

【まだ霞む目で状況を把握する】

「…」

【大剣を構え直す】

【出方を伺うようだ…】
149 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/02(日) 23:24:06.31 ID:MViCIWIo
>>107
「……? っておいおい何だアリャ?」

【ふと、上を見上げてれば不自然な量の砂が男の目の前にあるビルの屋上で舞っていた】
【明らかに不自然―――つまりは能力者の仕業である】
【普通なら避けて通る筈なのだが男は一味違っていた】
【ニヤニヤと笑う口を吊り上げ、不敵な笑みを見せたんだ】

「ニシシシシ、顔は見えねぇが俺の勘が言ってるぜ……
アレは絶対可愛い……!」

【上機嫌になりながらも男はビルへと入りコンクリートの階段を上り始める】
【コツコツと男の足音が小さくビル内に響き始めた】
150 :【妖獣変化】 @wiki :2011/01/02(日) 23:24:30.81 ID:MpPojzw0
>>139
「…………?」
「………まぁ……とりあえず、ちょっと呼び起こすから………」
「……しばし……待ってて……。」

【突如として、考え込みにやける相手にはたまた首をかしげるが】
【一応、相手も見たい様子なのを見て、頷いてから、意識を集中するように】

【ーーーー目を閉じる】

【すると“容貌”事態も、微妙に変化していき……果てはーーー】

「ーーー……っと、貴方がびっくりさんですか?」

「何か、名前にツッコミ所ありまくりですけど…………とりあえずは」
「妖鳥から、聞きました。自己紹介させて頂きます。妖狐です。」
「気軽にヨーコとでも呼んで下さい。」

【そう、少女が目を開いた頃には狐耳と、五尾の狐の尻尾を揺らす少女に変わった】
【ペコリと軽くおじぎをしながら挨拶と紹介をする、また前とは別の雰囲気】
【名前を聞く事から察するに、記憶は全ては引き継いで居ない様子である】
151 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。お前って言うとキレる。詳細WIKI [sage]:2011/01/02(日) 23:25:13.99 ID:rvT/zVYo
>>146
面倒くさい奴だ。
その風紀は脆く儚い。
それ以上の価値は無い。
だが、この男はその程度に満足しているような男だ。
この世界の真実など知らぬ。なにせ自分もこの世界のことは何も分かっていないのだ

「月が最上から降りる瞬間、それが日の目覚める時を刻み始める」
「空の主役が代わるのを見れるのはここでしかない」

だが、それでは納得しないであろう事は分かっている

「ワシ一人が我慢すれば、お主の気が済むのか?」
「ならば、お主がこの空を見ているといい」

そして老人は灯台を降りていく…
152 :【内藤波紋】@wiki [sage]:2011/01/02(日) 23:28:33.81 ID:smMkucDO
>>143
「あ、しまった」

(^ω^ )『多分あいてないお』

「まずいな…このへん詳しくないぞ」ヒソヒソ

(^ω^ )『ブーンもだお…』ヒソヒソ

「弱ったな…今更「無理です」なんて言えないぜ…」

【先程の蟻の大群が脳裏によぎる】

(^ω^ )『……!』

( ^ω^)『お嬢さん…何でもおごりますお…好きな店へいきましょうお』

【なんと無謀にも相手に選択権を与えてしまった…】
153 :【超砂塵人】 [sage]:2011/01/02(日) 23:30:56.72 ID:lUUCgqEo
>>149
【夜風がやや強く吹き、大きめのダッフルコートの裾が音を立てて揺れる】

「―――……?」

【それに紛れて、後方の階段から誰かが登り来る音がする】
【フードの下からそれを敏感に聞き取り、振り返った】

【少し俯き加減のため、顔を見る事は叶わない―――】
154 :【巨大章魚】タコ@人間フォルム→ショタコ [sage]:2011/01/02(日) 23:31:27.72 ID:Hs0EMTUo
>>145
「いえ、心配には及びませんっ
慣れてますからっ!」

【にこり、笑って言った。少しも笑えない話である、餓えと寒さに慣れるなど。】

「あ、この服は……制服じゃなくて、自前です

……実はボク、ですね。旅館で働くさらに前、とある屋敷で働いてたんです。これは、坊っちゃん――その時の主人に貰ったものでして。
これしか服がないんです。えへへ」

【相変わらず、照れ臭そうに頭を掻きながら】

「はい、そうです。
その旅館で働く前も、ここに家を作っていたので」

【家といっても、只のダンボールハウスである。それを、これから造ろうというのだ。無論、寒さをしのぐような性能はないが。】

「――あ、ごめんなさい!ボク、また、余計なこと……言いましたね」

【申し訳なさそうに、目を伏せる】

「ボクなら、元気ですよっ
働き先なんて、また自分で見つければいいんですから!」
155 :【牢蟻潰堤】どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2011/01/02(日) 23:32:17.63 ID:bm/Ae4.o
>>152
ん?私が連れて行くの?
んー・・・そうは言われても、私もあんまりここらのこと詳しくないんだよねー

【はっはっはーと笑いながら、無理だと伝える】
【なんか詰んできているのではないだろうか】
156 :【如意柄棒】 ウィキ参照  [sage]:2011/01/02(日) 23:32:17.69 ID:EmItgQo0
>>148
(まだ攻撃はしてきませんか)
(ならば…)

【周りから直径5センチ程の石を集めそれぞれに長さの違う棒を取り付る】
【そして、棒を両手に持ち横に薙ぐ】
【その数10本、速さはそこそこである】
157 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEEE!!!!@うぃき [sage]:2011/01/02(日) 23:33:38.77 ID:TCgei5wo
>>151
それで、貴様の気が済むのならば

空を見ていればいいのであるな?
確実に、自分の家へと帰るが良い

【面倒くさい奴だと思われている】
【しかし、この男はそう思われようが一向に構わない】
【この男はそれだけ、この世界がすきなのだ】
【そして、相手の言うとおりに空を見上げると】
【眼には入っていない相手に向かって言葉を繋ぐ】
158 :【創名乃兵】@wiki [sage]:2011/01/02(日) 23:34:11.63 ID:KE2jJJMo
「……今日もあては、何とか生きてます」

【歓楽街――凡そ、そのような場所には似つかわしくない、容姿だけを見れば西洋人形のような少女】

【少女が身に纏う服は、少し前まで着ていたボロボロの服ではなく、しっかりとした小奇麗な服になっていた】
【先日、白衣の男に紹介され入った孤児院。そこで貰った物なのだろうか】

「しっかし、このままじゃあての野望は叶えられない……というかー」

「ま、気長に捜すとしますかな〜。 はぁ……」

【他人が聞いても一切理解できそうにない、よく判らない事を、二・三呟き】
【少女は悠然とした、この歓楽街という場所にもまったく気後れしていない様子で】
【長い、腰ほどまでに届く茶色の長髪をゆらゆら揺らしながら、歩き続ける】
159 :【束縛鎖錠】20mの鎖で色々@wiki :2011/01/02(日) 23:37:45.79 ID:.vezD2SO
>>150


「・・・・・」
【しばし待てと言われたので少女を眺めながらボーッとしていた男】

「・・・・!!!」

【急に容姿が変わり焦る】【電波少女(仮)の言うことを余り信じていなかったのだが】

「良いね・・・」

【キツネって可愛いよねなかの人もキツネっ娘が好きだ】
【等とまたロリコン的な発言を喉元で止める】


「名前は君の友達がつけてくれたんだよ?少女ヨーコよ」

【名前に突っ込みたいのはこっちだがやはり笑顔】
160 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/02(日) 23:39:51.85 ID:MViCIWIo
>>153
【ガチャリ、と屋上に出る為のやや重い扉を開ける】
【金属が擦れる音と共に外から冷たい風が開けた扉の隙間から入り込み男を撫でる】
【完全に扉を開き、男は一歩屋上の床を踏みしめた】

「やあやあお嬢さん、こんな真夜中に屋上で何やってるのかな?
眼下の人ごみを眺める為? それともロマンチックに天体観測?
どっちでも構わないけど俺も混ぜて貰っても良いかな? ニシシシシ」

【男から紡ぎだされたマシンガントーク】
【ただ、こういった男に良く見られる肉欲的な欲求を感じさせるような目の色は不思議と無かった】
161 :【極大之剣】@wiki [sage]:2011/01/02(日) 23:40:46.70 ID:smMkucDO
「…ちっ」

【突っ込んでくる石を大剣の腹で弾く】

【しかし数が多い。全ては防げなかった】

「あぐっ…ちくしょう…遠くから攻撃しやがって」

(まずい…このままではやられるのは時間の問題だ…)

(しかしあいつもさっきの鉄球のダメージがある…)

(回復させないためにも…)

「一気にいくぜえ!」

【痛みをこらえながら走り出す。】


【大剣を振り上げた】
162 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。お前って言うとキレる。詳細WIKI [sage]:2011/01/02(日) 23:43:18.60 ID:rvT/zVYo
>>157
そして相手から見送ると、そのままその灯台から離れていく
このまま灯台を倒して、相手を消し去っておきたいが
この程度で能力を使いたくは無い

……老人は灯台から消えていった

(絡み乙でした!)
163 :【如意柄棒】 ウィキ参照  [sage]:2011/01/02(日) 23:44:02.63 ID:EmItgQo0
>>161
(来ましたねぇ)

【こちらも残った石を戻し前方に投げた】
【そして、鉄球に棒を付け両手で持ちながら前に突き出して攻撃する】
164 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEEE!!!!@うぃき [sage]:2011/01/02(日) 23:44:13.64 ID:TCgei5wo
>>162
//おつー!
165 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのストール [sage]:2011/01/02(日) 23:45:54.35 ID:7gwhrPco
>>154

…………

【変わらぬ笑顔で身の上を語る少年を、目を細め】
【どこか、悲しげな眼で彼を見つめて――――それから、ふっと微笑を浮かべて】

あ、いいえ そんな……

【小さく、首を振り】

早く、新しい職場が見つかるといいですね


…………あ

【彼と同じように、笑顔で言葉を返し】
【――――ふと、思いついたように 両の手に嵌めた、手袋を外すと】

――――これ、よかったら

私からの、お年玉です …………なんて

【そう言って、彼へと銀地に黒の斑点が施された手袋を差し出し】
【はにかんだような笑顔を浮かべてみせ】
166 :【内藤波紋】@wiki [sage]:2011/01/02(日) 23:47:18.38 ID:smMkucDO
>>155
( ^ω^)『!』
「!」

( ^ω^)『ちょっとすいませんお』

(^ω^ )『解散フラグktkrwwwwww』

「ああ、このままいけば流れるのは間違いない!断っても不自然じゃないぞ!」

【相手に向き直る】

( ^ω^)『そうですかー。どちらも知らないとは残念ですおねー(棒読み)』

「あははまったくですねえ、じゃあお茶は無理ですねえ(棒読み)」
167 :【岩巌威光】体の岩化。瓦生成 [sage]:2011/01/02(日) 23:47:20.24 ID:Gj2MkAAO
/>>147再募集します
168 :【超砂塵人】 [sage]:2011/01/02(日) 23:50:38.79 ID:lUUCgqEo
>>160
【扉が開く金属音と共に現れしは―――金髪サングラスの男】
【如何にもチャラ男といった風貌であるため、女は僅かに顔をしかめる】
【とはいえフードとマスクによって表情は見えないのであるが】

「――――――特に、何もしておりません」

【次々と放たれる言葉の弾丸に対して一言で返した】
【他人に言えるような事では無いし、何より関係が無い】

「貴方こそ…わざわざこんな所まで来てナンパですか?」

【こんな所、とはビルの屋上の事】
【自分を見つけて登って来たならば、なかなか暇なチャラ男であるが―――……】
169 :【巨大章魚】タコ@人間フォルム→ショタコ [sage]:2011/01/02(日) 23:57:14.72 ID:Hs0EMTUo
>>165
「大丈夫です。
……"あて"は、ありますから――」

【そう言うと同時に、すっ――と目を細め、笑顔を消す】
【家を造る前に、ある場所に行くつもりだ。もしかしたら住みかとなりえる場所――――人外屋敷へ】

「――……あ、すみません

――?」

【またしても謝り、手袋を外す様子を、どうしたのかと見つめて】

「ぇ――――…………!!!」

【絶句した。】
【初対面の人に、カイロを貰い、相手をして貰い……それだけでも申し訳ないのに、手袋を貰うなど、とんでもない】

「…………すみません。ありがとう、ございます」

【……とんでもない。が】
【どうせ断っても無駄だろう。こういうとき、社交辞令は省くべきである――】
【それにしてもこの少年、何度謝るのだろう】

「しょ、初対面なのに……こんなボクに、ここまでして頂いて……
なんとお礼、すればいいのか……っ」

【受け取り、わたわたと慌てふためいて】
【ぺこり、一つお辞儀した】
170 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/02(日) 23:58:04.93 ID:MViCIWIo
>>168
「おうよ、ナンパだナンパ
今夜“も”収穫はゼロだったしよ〜
んで、屋上に居る君を見つけたって訳
何もしてないなら俺と一緒に天体観測でもしない?」

【良く見れば顔も整っているためモテそうなのだが、この男の性格が幸いしてか全くモテる気がしなかった】
【黙っていればモテるという典型的な例でもあったりする】
171 :【妖獣変化】 @wiki :2011/01/02(日) 23:58:08.73 ID:MpPojzw0
>>159
「……?」

【何やら発言を止めた相手に首を傾げさせる、変わらず狐耳をピコピコ動かす】
【ついでに中の人は大抵の人外娘が好k】

「あ、やっぱ、そうですか……ちょっと……というか」
「かなり変わってますからね、彼女……」

【人格を“友達”と形容するのにはやや、おかしくもあるが】
【初めて言われたのだ、そんな自分の人格に対して仲が良いと言われたみたいで】
【やや、嬉しさ半分、照れ臭く笑いながら言う】

「っと、あと一人……妖魚に紹介をさせたいのも、山々なんですが」
「この辺り、“アレ”を作る程の水もなさそうですし……」

「性格も…………“アレ”ですし……まぁ、何はともあれ」
「もう遅い事ですし、紹介はここまでにして、今日はサヨナラをしましょう」

【どうも“三人目”は呼び難い理由があるようで、彼女はそれを知っていた】
【思えば、もう時間はやや深めになっている、彼女もまだ小さい故】
【深夜には慣れてないのだろう、そのままゆっくり去ろうとする仕草を取る】

/無理矢理ながら悪いが、眠気が限界なので……乙と絡み感謝
172 :【極大之剣】@wiki [sage]:2011/01/02(日) 23:58:56.34 ID:smMkucDO
>>163
「ウグッ」

【石をもろにくらい、近づくのを止める】

【彼ほどの剣士なら打ち落とせただろう】

「かかったな…」

【大剣を前方に突き出す。ちょうど走ってくる相手の首の当たりに】

「…終わりだ」

グンッ

【大剣の刃が伸びる。そう…彼の能力である…】

(あいつも走っている…体感スピードよりも早く感じるはずだ…)

(鉄球で防ごうにも…真正面から正解に止めないと伸び続けるぜ…)

(だが…)

(これを防がれたらスキだらけだ…)
173 :【創名乃兵】@wiki [sage]:2011/01/02(日) 23:59:08.46 ID:KE2jJJMo
>>147
「なんじゃありゃ」

【なんのけなしに歩いてると、ふと前方にゆらゆらと歩く――岩≠ニしか形容できない男が視界に入る】
【……思わずその場に棒立ちになり、好奇心からか男の動きを目で追ってしまった】

「…………よくわかんねーけど、困ってる?のかな?」

【男の様子から、そういう雰囲気を察したのだろう。誰に言うわけでもなく呟いて】

「―――― えーっと、そこの岩男。どうかしたの?」

【自分のキャラじゃないなーとは思いつつ】
【スタスタと再び歩き出すと、男に背後から近寄り、驚かさないように声量を抑えながら声を掛ける】

>>167
/絡ませていただきますっ…!
174 :【足蹴師範】どんなものでも弾き飛ばす足@wiki [sage]:2011/01/03(月) 00:02:53.69 ID:w7.aeQ2o
「忘れてました……」

【自販機の前、黒いスーツから覗く白いYシャツと、おそらくは地毛であろう髪は綺麗な赤】
【緩んだネクタイにくしゃくしゃの無造作ヘアー】
【左の袖から覗くのは、分厚くて重そうな銀色の腕時計】

【ホストだろうか?にしては若い、まだ未成年であろう】
【そして何より酒の匂いも、タバコの匂いもしない】

「あの丘は夜景を見下ろせるんだけど、自販機がなぁ……」

【ぶつぶつと独り言をもらしながらポケットに手を突っ込む】
【取り出したのは茶色で固められた革の財布、ぱかりと開けて小銭を見ると……】

【一瞬手が止まった後、眉を顰めて渋々200円を取り出した】
175 :【超砂塵人】 [sage]:2011/01/03(月) 00:03:18.28 ID:OvPLsB2o
>>170
―――………

【男の言動に半ば呆れつつ、しかし偶にはそういうのも良いかなと】
【男への同情を盾とした自分への甘えを具現化する―――】

……まぁ、良いですよ

――――――寂しさは心の病ですから

【そう言うと、ふわりと軽い動作でビルの端―――フェンスを乗り越えて男と同じ床上に降り立つ】
【体が少し浮いたように見えなくもない】

【そして、男の方へと歩いて行く―――】
176 :【束縛鎖錠】20mの鎖で色々@wiki :2011/01/03(月) 00:04:25.60 ID:E41JVwSO
>>171

「あれなんですね・・・」

【頷くと男は鎖を何処かへ縛り飛んでいってしまう】
/眠いでござる
おやすみなさい!!
177 :【岩巌威光】体の岩化。瓦生成 [sage]:2011/01/03(月) 00:08:12.88 ID:vO6rG6AO
>>173
/よろしくお願いいたします

む…?

【ぽつりと声をもらしながら立ち止まりゆっくりと振り返る『岩』】

…こんばんは

【静かに頭を下げる】
【「礼」】
【ただ頭を下げるこの動作…しかし『岩』がごとき男が行うと妙な威圧感があった】

…実は…自分のことが思い出せないのです
何故、ここに居るのか…そもそも「ここ」はどこなのかすらわからない…という状況でして

【『岩』の額に皺が寄る】
【「記憶喪失」…という奴だろうか】
178 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.隠れ家よけのストール [sage]:2011/01/03(月) 00:08:17.50 ID:9.novdgo
>>169

そうなんですか?

――――よかった、それなら一安心ですね

【“あて”があるとの、彼の言葉に ホッとしたような表情を覗かせてみせ】


お礼なんて、そんな……

【微笑み、再び首を振り】

今は就職活動も大変みたいですけど――――
頑張って、下さいね?

あなたなら、きっと 新しい職場が見つかると思いますよ



……あ、申し遅れました

――――私、【異辰電神】と言います


ご縁があれば、またどこかで

【こちらも一礼し】
【少年に向かって小さく手を振ると――――ふわりとした微笑みを残し】

【その場を、静かに立ち去ろうとする】
179 :【如意柄棒】 ウィキ参照  [sage]:2011/01/03(月) 00:14:25.21 ID:nnNormI0
>>172
(よし、このまま・・・・・・)

【そう思った瞬間、彼の首は中を舞っていた】
 【如意柄棒】即死
【力を失った体は勢いのままに前方に崩れ、あたり一面に張り巡らされた棒は首が体から離れた瞬間に消滅した】
【そのため、鉄球がかなりの速さで敵に向かって飛んでいた】
180 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/03(月) 00:15:46.36 ID:Y97UgjUo
>>175
「ニシシシシ、マジで? ヤリィ!
いや〜、ナンパに成功するのっていつぶりだろうな〜
……あれ、俺って今までナンパに成功したことあったっけ?
いやそんな筈は……」

【男は右手で指を鳴らし、喜びを表現する】
【だが、直ぐに思案顔になるとブツブツと呟きながらドンドンと暗い顔になってく】
【かなり感情表現が豊かな男らしい】

「……っとと、こんなことに悩んでる場合じゃねーや
孤独は人を冷たく凍てつかせる!
だが人と触れ合う事で心を触れ合わせ暖かくなるから人は皆幸せになる!
って誰かが言ってたような気もするし俺が今考えた様な気もするぜ!
ニシ、ニシシシシシシシ」

【何がおかしいのか分からないが男は笑う】
【後ろの扉に寄りかかりながら男は屋上の床に腰を下ろす】
【既に目線は頭上に輝く星へと向けられている】
181 :【創名乃兵】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 00:18:51.01 ID:/VDKLUAo
>>177
「あ、こんばんわ……」

【男のいやに礼儀ただしい態度、そしてその――威圧感。まるで岩が本当に命を持って動いているかのような威圧感に
 普段アホの子みたいにお茶らけている少女も畏まって、教科書どおりの……というか、無駄に綺麗にお辞儀をして返し】

「……え〜」

【男の『記憶喪失』という言葉を聞くや否や、露骨に面倒くさそうな顔をする。大方、「うわ、面倒くせー」とかそんなことを考えているのだろう】

「…………」

【岩男が額に皺を寄せる傍ら、少女も額に薄く皺を寄せる。――何かを考えているようだ。しばらくして、考えが纏まったか口を開く】

「ここは、あてもよく分かんないけど、どこにでもあるような歓楽街」

「……ってか、ほんとうに何も覚えてない? 自分では覚えて無くても、なんかこう……そうだ、身分書とか持ってないの?」

【理由は解らないが――男を多少なりとも助けようと思ったらしい】
【男の胸元を指差しながら、そんな事をたずねる】
182 :【創名乃兵】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 00:21:35.79 ID:/VDKLUAo
>>181
/うわっちゃ!
【男の『記憶喪失』という言葉を聞くや否や〜 ここは見なかったことにしてくだしあ…
183 :【巨大章魚】タコ@人間フォルム→ショタコ [sage]:2011/01/03(月) 00:21:37.32 ID:YMr199wo
>>178
「はい……恐縮、ですっ」

【いつまでも照れ臭そうなままで。目を伏せてみせ、】

「【異辰電神】様、ですねっ
ボクは――主がいないので、姓はありませんが……エリオット、と申します」

【能力名は、名乗らない――というか、あまり……人に聞かれたく、ないものだ】

「あ……はい、それでは、さようなら。

……あ、あの!本当に――本当に、ありがとうございましたっ」

【最後にそれだけ言うと、再び礼。相手の姿が見えなくなるまで、そうしていた】
【――やがて、一人になると】

「…………ふふっ」

【いつも、一人のときは悲壮感を纏っている彼にしては珍しく、機嫌良さげに、嬉しそうに。】
【手袋を大事そうに抱えて、歩いて行く――】

/絡み、ありっしたッッ!!
184 :【超砂塵人】 [sage]:2011/01/03(月) 00:22:21.63 ID:OvPLsB2o
>>180
―――……クスクス

【マスクを付けていてもなお聞こえる程度の笑い声が漏れる】
【男の一人芝居が面白かったらしい】
【未だ顔は隠れたまま―――フードもマスクも取る気は無いらしい】

都会の空はあまり好きではないんですけどね
まぁ、星が星である事には変わりませんが…

【こちらも1人で何やら呟きながら更に歩を進め、男の横―――扉の横へと到着した】
【そして男と数十センチの距離をおいた状態で壁に背を預けて座り込んだ】

【そして、上を向こうとするが―――】


【―――顔が見える事に気づき、中断した】

【女は再び俯き、自身の膝を見る…】
185 :【極大之剣】@wiki :2011/01/03(月) 00:25:30.40 ID:WtlIiKoo
>>179
「へへへ・・・・・ざまあみや」

ガンッ

「うぐあ・・・・・な・・・なにい・・・?」

(鉄球をくらい、倒れる男・・・)

(あの野郎・・・・)

(・・・・まあいい・・・倒した・・・から・・・な・・・)

【痛みで意識が遠のく・・・・】

(少し・・・休ませてもらおう・・・)

(ここで死ぬわけには・・・・いかないから・・・・な・・・)

【そう思った瞬間・・・気絶した・・・】

/乙でした!
ありがとうございました!!!
またお願いします!

186 :【岩巌威光】体の岩化。瓦生成 [sage]:2011/01/03(月) 00:26:45.45 ID:vO6rG6AO
>>181

…申し訳ない

【瞑目し謝罪する】
【面倒事に関わらせてしまった事を悔いているようだ】

む…

【少女の指が指す自身の胸元を見て空手着の襟を両手で…岩のような手だ…握る】

身分証…というか、何もありません

【ガバッと襟を開け少女を見る】
【…しかし、そこにあるのは分厚い胸筋と腹筋だけだ】

…申し訳ない
187 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.隠れ家よけのストール [sage]:2011/01/03(月) 00:27:20.87 ID:9.novdgo
>>183

…………エリオットさん、か

【川原を後にし、しばらく土手道を歩いた後】
【ぽつり、と 執事のような衣装を着た少年の名を呟き】



――――雑用くらいには、使えそうかな?



【かじかむ両手に、白い吐息を吐きかけ】
【くすり、と 口元に笑みを覗かせて 少女は、そんなことを――――呟いた】


/絡みあり&乙でしたー
/久方ぶりのロールでしたが、いいリハビリになりました……ww
188 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/03(月) 00:33:10.58 ID:Y97UgjUo
>>184
「っておいおい、どうしたんだy……」

【そして男は気付いた】
【目の前の女性は病的なほどに顔を隠している】
【そして、星空を見上げればきっと顔が見えてしまうのだろう】
【だから男は――――――】

「ニシシシシ、これならお譲ちゃんが星を見れるだろ?
オレってあったまイイ!」

【羽織っていたアロハシャツを脱ぎ、目隠しの要領で自身の顔に巻き始めた】
【確かにこれなら顔を見なくても済むのだが……】
【真冬の夜空に半裸の男というのは非常に寒そうな絵であった】

「んん? 真っ暗で星が見えねーぞ?
おっかしいな……って目隠ししてるから見えないのは当たり前だな!
頭悪いなオレ、ニシシシシシシシシシシシ」

【そして本末転倒なことに気が付いたのか面白おかしく笑ってしまう男】
【それにしても寒くないのだろうか】
【バカだから寒さを感じていないのかもしれないが】
189 :【如意柄棒】 ウィキ参照  [sage]:2011/01/03(月) 00:34:24.25 ID:nnNormI0
>>185
【男が殺し合いを望んだのは、死にたかったから】
【両親のことを忘れられずまた自分が生きている理由が見出せなかったから】
【しかし、死んでしまっては両親に面目が立たないとも思った】
【その狭間で迷い続け、考え続けた】
【そして、このような方法を選んだのである・・・】

/こんな設定を一応考えておりました。
戦闘あり&乙でした〜。
190 :【創名乃兵】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 00:37:11.54 ID:/VDKLUAo
>>186
「いや、その……別に謝る必要はないといいますか、その」

【男の謝罪――真っ直ぐ過ぎる謝罪に、己の心がひしひしと痛む】
【あの反応はまずったかなー……なんて、今更後悔しても遅い。遅すぎた】
【とんでもなく居心地悪いというか。否応無く襲い掛かってく良心の責に、軽ーく額の辺りを押さえながら、いまいちパッとしない言葉を返す】

「…………筋肉しかないね。うん、分かったから胴着の胸元閉めてくれると、あては有難いかな〜」

【曝け出され上半身から露骨に目を背ける。この少女、男への耐性が無いらしい。例え相手が岩の塊のような男でも恥ずかしいようだ】
【頬の辺りを朱に染めながら、胸元を閉めるように再度ジェスチャーでも促して】

「いや、謝る必要は無いけどさ……」

「今日記憶喪失になったわけ? いまいち情報少なすぎて……だよね」

「う〜ん……どうしよっか。とりあえず、今お腹すいてる?」
191 :【岩巌威光】体の岩化。瓦生成 [sage]:2011/01/03(月) 00:44:52.34 ID:vO6rG6AO
>>190
…いえ、自分のせいで気分を害されたのならば謝らねばなりません
どうか、謝罪を受け取っていただきたい

【真っ直ぐ少女を見つめながら言い切る】
【どうやら良く言えば真面目…悪く言えば頑固者らしい】
【見た目そのものな「重い」男のようだ】

…わかりました

【綺麗に襟を直し】

…む
腹は…

【ぐう】

…減っているようです

【…『岩』の腹の音は意外と可愛らしい】
192 :【超砂塵人】 [sage]:2011/01/03(月) 00:48:55.98 ID:OvPLsB2o
>>188
―――……ぁ

【男の一連の動作を見る】
【当然、星が見えなくなるのは分かってしまうわけで】
【罪悪感からか小さく声を出してしまった】

だ、大丈夫です―――私が取れば、問題無いですから……

【なんとなく、本当になんとなくであるが】
【この男ならば、素顔を見せても大丈夫な気がした】


【すっ…と今までポケットに入れていた手を動かし、その褐色の指でフードの端をつまみ】
【僅かな衣擦れの音を鳴らしながらフードを取る】


【――――――現れたのは褐色の肌を持った赤髪の女性】
【未だ幼さの残る目と顔の配置は、彼女が高校生くらいの年齢である事を示している】

【フードに次いでマスクも外した】
【顔を隠すためのものであった為、付けている意味も無いからである】
【マスクの下には整った鼻と口がそれぞれ付いていた】


/そろそろ眠気が…
193 :【創名乃兵】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 00:52:08.03 ID:/VDKLUAo
>>191
「う、うん……分かった……」

【真面目だ。今時、こんな奴居ないんじゃねーの?ってなくらい真面目なんだこの男は】
【そう、やっとこさ理解できたようで
 少女は諦め半分――先程までの“重苦しさ”から開放された安堵感半分、といった様子で、男の言葉に頷き答えた】

「あー、やっぱお腹すいてるかー」

【まぁ、なんとなく分かってはいたのだけど――少女は、男の以外にも可愛らしいお腹の音に、笑いを堪えながら】

「はい、どうぞ。……あての夕飯のつもりだったけど、あげんよ」

【どこから取り出したのか、右の手にいつの間にか焼きそばパンを持ち、その焼きそばパンを岩男に手渡す】
194 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/03(月) 00:58:27.90 ID:Y97UgjUo
>>192
「なぁに、気にすんな!
ほら、あれだ、オレの心の星を観測してるから問題nってうをっ!?」

【何とも阿呆な科白を吐こうとした次の瞬間、バキッという音と共に男の後ろの扉が倒れた】
【随分老朽化していたらしく、男の体重に金具が持たなかったらしい】
【そのまま扉が倒れた勢いのまま男は後ろに転がり、階段へと向かう】
【勿論男の勢いは止まらず、男も目隠しをしているため何が起こっているのか全く分かっていない様子】

「痛っ! いたたたったってあれ〜〜〜〜〜〜〜」

【階段を転げ落ちながら男は悲鳴を上げ始める】
【最後にドップラー効果で疑問の声を上げながら男の声は下へ下へと向かい消えてしまった】

/了解しました
という訳で絡みありがとうございました〜
195 :【岩巌威光】体の岩化。瓦生成 [sage]:2011/01/03(月) 01:00:37.54 ID:vO6rG6AO
>>193
…ありがとうございます

【『岩』の顔に薄い笑みが浮かぶ】
【謝罪し、それを受け取ってもらえた事自体を喜ぶ…】
【この『岩』は真面目で頑固者で…そして純粋なのかも知れない】



【左手で可愛らしい音を響かせた腹を擦る】
【眉間に皺が寄っているが…単純に恥ずかしがっているのか】

…む

【差し出された焼きそばパンを思わず受け取ってしまった、が】

…自分には貴女に差し出せる物がありません
故に、これはいただけません

【少女に受け取った焼きそばパンを差し出した】
196 :【超砂塵人】 [sage]:2011/01/03(月) 01:02:18.71 ID:OvPLsB2o
>>194
/うぉ…すまぬ…凍結という手段もあったのだが…
/ともあれ絡み乙でした!

―――……あれ?

【あまりに唐突な出来事によって、男は姿を消してしまった】
【少し残念であったのは内緒である…】

……まぁ、またいずれ会えるでしょう―――

【そんな言葉を呟くと、体をそのまま横に倒し】
【疲れていたのだろうか―――フードを取ったまま小さく寝息を立て始めたのであった】
197 :【創名乃兵】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 01:09:46.30 ID:/VDKLUAo
>>195
「…………はいはい」

【あまりに純粋すぎて見てられないのか、少女は男の笑顔に瞳を閉じて、どこか投げやりにも見える様子で返す】
【歳は間違いなく岩男のが上だろうーに、この違いはなんなんだろうね】
【自分が穢れきった大人に思えて仕方がない――――と胸中、呟きながら】


「いや、あてはお腹すいてないし、気にすんなって“イワオ”」

【返品されたパンを、もう一度岩男の手に握らせる。……今度は、変なあだ名で呼びながら】

「それに別に見返り求めてるってわけじゃないし……さすがのあても、そこまで鬼じゃない……つーか」

【そこで一旦言葉を区切ると、コホンと可愛らしく咳払いして】

「とにかく! イワオはこれ受けとりゃいーの!」

「人の好意を無碍にすんなって、おばあちゃんから聞かなかったのかしら!?」

【このままでは永遠とお断りを続けるであろう岩男を、勢いで押し切ろうというのか――とにかく大声で岩男をまくしたてる】
198 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2011/01/03(月) 01:13:51.55 ID:.sBlMLMo
【とある森の、少し奥に進んだ場所】
【そこに一本の、ほかとは大きさが一回り違う、樹木があって】


――――……zzz


【その木の上で―― 一人の、黒衣で体を覆い、腰に黒い剣を下げた、】
【金色を薄くしたような色の髪の男が、器用に太めの枝の上で、寝そべっていた】

【眼は閉じられていて、傍目には眠っているように見える。……実際、】
【彼の口からは、寝息のようなものが聞こえてくていた。と、突然、彼の口が僅かに動き、】


……ん、ぁ……邪魔してんじゃ、ねえ………


【ドッゴーン! という派手な音とともに、彼が寝ている木の隣の、】
【樹木が、見事に吹っ飛んだ。……ちょうどその方角に、彼の腕が向けられていて】
【どうみても、彼の腕から波動がぶっぱなされたようにしか見えなくて】

【どうやら、彼の寝ぐせのようなものらしい。……あ、また一本、木が犠牲になった】
199 :【氣合番長】 @wiki [saga]:2011/01/03(月) 01:15:34.19 ID:Ti7g2SM0
「ーーーー……我こそは、我こそは番長……」

肌寒い風が揺れる中、一人だけ異様な“何か”を纏った男が8m余りのビルの上に
仁王立ちで座っている、大柄なボディも有り、それには風格すらある
すぅ、っと大きく息を吸い、吐き捨てるように辺りに響かせる大声

「遠からん者は音に聞けェ、近くば寄って目にも見よォォッ!!!」
「我こそは番長ッ!!!俺より強い奴は構えを為して」

「俺にかかって来いッッィィイイ!!!!」

ーーーー……彼は、彼こそは神殺機関No.8《傲慢》の男
ただただ単純に“強者”を求めて、悪になりすました男、それに意味は
あるのか、意味を求めているのか……ーーーー
その答えは行く末の“闘争”の中にあるのかもしれない、男は少なからず
そう思っていた

「……ーーー我ながら、傲慢なモンだァ……」

フッ、と、そんな自分に対して鼻で笑ってしまう
彼は待っている……ーーー彼に挑む挑戦者、つまりは“強者”を
ーーーー……男の居るビルの背後では、ボコボコに打ちのめされた
チンピラ達の無惨な姿がある、一戦交えたのだろう

/死合い、模擬戦募集!雑談でも良いよ!
200 :【岩巌威光】体の岩化。瓦生成 [sage]:2011/01/03(月) 01:17:31.83 ID:vO6rG6AO
>>197
…「イワオ」?

【少女が呼んだ自分の呼び名に首を傾げる】
【見た目が『岩』でなければ可愛らしい動作に見えたろう】
【しかしながら現実は非情である】

あ、いや、あの…
記憶がないので祖母の記憶は、ちょっと…

【口下手なのか…十中八九口下手なのだろう…少女の勢いに押されるように小さく後ろに下がっていく】

…で、では、貴女が何かお困りでしたら言ってください
…出来る限り力になりますから

【ぐっと足を止め真っ直ぐ少女を見つめながら言う】
【無償で物を恵んでもらう、というのが納得できないのだろう】
201 :【内藤波紋】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 01:22:43.41 ID:IDcuxADO
/あれ?
/おられます?
202 :【創名乃兵】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 01:27:19.60 ID:/VDKLUAo
>>200
「そう、イワオ……自分で言っといてなんだけど、似合わないね」

「……どっちかというと、ゴリオ……まぁ、こまけぇことはいいんだよっ!」

【首をかしげたイワオに、現実の非情さを再確認――可愛くねぇ。それはもう、可愛くねぇ】
【でも――自分から呼んだ手前、加えて何となく語感を気に入ったからといういまいちアレな理由で、イワオと呼び続けることにしたようだ】


「あ、そう? そういえばそうだったね、メンゴメンゴ!」

【あはははは、とまったく悪びれた様子もなく笑って答える。男が一歩二歩下がったかなんて意識にも止めない】
【少女はどうやら“勘”を取り戻したようで――恐らく、この少女のアホなノリは止まらない】

「……んー?」

「“力になりますか”――か……ふむふむ、なら、あてと契約≠オてくださいなっ」

【真っ直ぐ己を見つめてくるイワオに、少女も真っ直ぐ視線を合わせて、そう言った】
203 :【岩巌威光】体の岩化。瓦生成 [sage]:2011/01/03(月) 01:38:10.34 ID:vO6rG6AO
>>202
…わかりました
では、これからイワオと名乗らせてもらいます

【一度頷き自分の呼び名を心に刻む】

―――あぁ
…ありがとうございます

【記憶の亡い『岩』…「記憶」とは人を構成する重要な項目だ】
【果たして記憶の亡い『岩』は「人」と呼べるのか】
【…しかし、今の彼には呼び名が出来た】
【呼び名とは呼ぶ者が居なければ存在しない】
【少女の存在が『岩』を「人」足らしめたのだ…『岩』はそれがただ、嬉しかった】

…「契約」?
はい、わかりました
どのようにすればよろしいですか?

【初対面の人間からいきなり突き付けられた「契約」という言葉】
【普通の人間ならば断るだろうが…『岩』の真面目さは普通ではなかったらしい】
【あっさりと了承の意を示した】
204 :【鋼鉄巨人】 @wiki [saga]:2011/01/03(月) 01:41:29.57 ID:Ti7g2SM0
>>198
我こそはァー、我こそはァー……♪

んぁ……?

【某スパ●ボオリジナルテーマを口ずさみながら、空に浮かぶ】
【黒金の……、駆動籠手と駆動脚甲を着けた、少女こと、ラウラ】
【BGMを中断させたのは付近の爆音にも似た音】
【ラウラは付近に寄るべく、滑空しながら近付いていく】

うわっ……うわっ……

【そこに行けば見たことのある人物、イヤなイメージしか無い人物】
【ずっと前深夜漬けの設計図のほとんどを持ってかれ、憎いとすら思う】
【うわっ、って二回言ったし】

……うわっ、確かジャイ……コ……?
違う、ジェイルとやらの奴だっけか

どうしようか……寝ている内にせめて痛みを知らせずに
楽にしてあげようか、うん……
どうせ、ロクな人生送ってないだろうし、ボクってやーさーしーなー

HAHAHA……


……さて

【うわっ、って計三回言っちゃったよコイツ】
【さて?何をするつもりなのだろうか……ーーードス黒い笑みを浮かべながら】
【手をワキワキさせている……ーーー】

/まっだ居るかなー……?
205 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2011/01/03(月) 01:50:27.95 ID:.sBlMLMo
>>204
【そんな真っ黒い思考の持ち主が近づいて来ているのに、当の本人はというと】


………ぐー………


【寝ている彼が気付く筈もなく――良い夢でも見ているのか、先程の】
【寝相の悪さも何処へやら、無駄に幸せそうな顔をして、】


…………ぐー


【……いや、寝ているのか? なんだろう、よく彼の顔を見てみると】
【寝顔が、少し、ほんの少しだけ――わざとらしくも見えなくもない。あ、今ちょっと笑った】

/長島☆自演☆乙見てたお、いるお!
206 :【創名乃兵】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 01:50:36.44 ID:/VDKLUAo
>>203
「……ゑ? いや、こう、ニックネームみたいなもんだったんだけど……」

【そういえば、前もこうやって適当な渾名つけたら、そいつがその名前を気に入って……という展開があった気がする】
【イワオの予想外、斜め上から入ってきた返答に、些か――というか正直、すごい困惑しながら、反論しようかと思ったが】

「……ム」

【存外、気に入ったというのか。自分がつけた渾名に、こう感謝されては、二の句が告げない】
【……反論はやめる】

【相手が、気に入ってれば、それでいいじゃないか。そう思うことにして――思考に区切りをつける】

「あぁ、契約≠ヘ――――」

【これまでの会話から予想していた通り、イワオは拒否しなかったのだ。だったら契約に進めば良いのだが】

「――――――……どんなだっけ」

「………………えぇーっと、その、確か……」

「適当でいいや……イワオ、ちょっと手だして」

【……結局、少々ぐだぐだになったが。少女はとりあえず契約方法を思い出した(?)ようで、イワオに手を差し出すように促す】
207 :【岩巌威光】体の岩化。瓦生成 [sage]:2011/01/03(月) 01:58:12.92 ID:vO6rG6AO
>>206
…はい、契約は?

【真っ直ぐに少女を見つめ少女の言葉を待つ…が】

…忘れたのですか…?

【少女の発言にガクッと膝が折れる】
【…意外とノリは悪くないのかも知れない】

…適当、という部分が不安を煽るのですが
こうでしょうか?

【左手を少女に差し出す】
【その手は拳ダコが発達しており分厚く、大小様々な傷痕があった】
【その傷痕は『岩』が今まで築いてきた「何か」の分厚さを少女に教える】
208 :【鋼鉄巨人】 @wiki [saga]:2011/01/03(月) 02:08:17.44 ID:Ti7g2SM0
>>205
ククク……いつもならドス黒く悪の秘密結社ジェイル(妄想)とやらの
長を務める(妄想)、世界的犯罪者(誤認)も此処まで幸せそうな寝顔で
最期を迎えるとはッ!哀れな奴ぞよッ!
ハーハッハッハッハ


はぁ…………遊びはここまでだね

【凄く失礼な方向に話を進めながらも、絶対途中で飽きたなだろう】
【そのまま……ーーーポケットから“黒い物体”を出す】
【そう、黒いモノと聞いて浮かぶそれは?】

【ラッキー……クッキー……マジックインキーである!】

フフフフフフ腐腐……!!一度は憎い相手にやってみたい!!
復讐のひとつッ……!!

“顔面ラクガキ”だァッ!!!

【キュポンと抜ける蓋の音、僅かに香る“油性”インキの香り】
【そのまま……ーーー額の端に赤インキで“愛”のひともじを書こうと】
【悪の手が伸びていた!どこの我愛●だ!!】

/うむうむ、遅い中スマヌよ
209 :【創名乃兵】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 02:10:11.46 ID:/VDKLUAo
>>207
「いや、忘れてねーからっ! ……ちょっとしたあてのボケ、というか」

【先程までの焦りようが、恐らく“ボケ”ではないことをこれまでにないくらい確実にしてるのだが】
【それでも少女は否定。膝折れたイワオに、ひたすら己の正当性、そして先程のボケは、すごい難しくて〜……と】
【それはもう聞くに耐えないことを、つらつらと述べていったのだが】

「適当ってのも冗談っ!! ……うむ、よしよし」

【最後に一喝をいれると、一応それで満足したか、聞くに耐えない言葉の羅列を断ち切り】

【――男の左手を、右の手で掴む。手に当たるゴツゴツとした感触、傷は――間違いなく、“そういう類の”傷だった】
【存外、この男は壮絶な人生を送ってきたのかもね。と僅かに考え、すぐに止める。まずは契約≠済ますべきだろう】

「……えーっと、詠唱は……長かったしなぁ、忘れちゃった」

「ま、いいや。 取り敢えず――契約完了≠チと」

【少女が男の岩のような手を取り――数秒。たった数秒でなにをした訳でもなく、強いて言えば目を閉じたくらいか】

【そんな適当な儀式で、契約は完了したようだ。満足したような笑みを浮かべながら、少女はイワオの手を離す】
210 :【岩巌威光】体の岩化。瓦生成 [sage]:2011/01/03(月) 02:21:08.43 ID:vO6rG6AO
>>209
…そうですか

【折れた膝を持ち直し、少女の言葉…ごまかし、と言ってもいいだろう言葉だ…を聞いていく】
【思わず薄い笑みを浮かべてしまった】
【『岩』の目には…なんというか、優しい光がある】
【近所の子供の成長を見守る目、と言えばいいのか】

(…やはり適当なのではなかろうか…いや、自分の考えることではないな)

【少女の忘れたという言葉を聞いて少し不安になるが一度決めたことだと覚悟を決める】
【もし少女が失敗したとしても何も言わないだろう…『岩』の決めた覚悟はそういう覚悟だった】

…?
…もういいのですか?

【疑問を口にしながら左手を引く】
【あまりにも早かったので成功したのか不安なのだろう】
211 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2011/01/03(月) 02:27:23.96 ID:.sBlMLMo
>>208
【彼に、今まさに悪魔の手が伸びようとしていたとき、】


(―――――………さて)


【彼は、心の中で自分の意識を覚醒させる。――やはり、起きていたらしい】

【実は彼は、先程まで本当に寝ていて、夢に突然いつか会った機械娘が、】
【鉈のようなモノを持って出てきて、その形相が不覚にもとんでもなく恐ろしかった為、】
【夢から逃げるように、意識が現実へと戻されたらしい。そして――】


(ある意味……正夢だったか………)
(さて、どうしてくれよう――?)


【薄く、ほんの少しだけ薄く眼を開けると、そこには何やらペンのようなものを持ち】
【近づく、いつか見た娘。さっきから、憎い相手やらジェイルを悪の秘密結社やら】
【顔面ラクガキやら、むちゃくちゃ言っている、娘。――ニヤリ、と彼の口元が少し歪んだ】


(……オレが一体全体、何故恨まれているのかは、分からない)
(だが、ま――)

(―――――イタズラには、イタズラで返すしかないよなあ?)


【ドッ☆カーン】
【漫画のような爆発音とともに、彼が一気に波動を爆発させた】
【爆発させた為、機械娘には黒い波動そのものではなく、爆発の余波がとんでいくだけだろう】
【が、仮にも不意打ち気味の、やられる前の”仕返し”。至近距離の爆発】

【――さて、どうなるでしょう】
【ちなみに、爆心地である彼はというと――】


くっくっ……これぐらいのイタズラで済ませるって
さすがオレ、紳士だな


【大爆笑したいのを堪えつつ】
【機械娘を、開けた眼で見据え、呟きを漏らす。超楽しそうだ】
212 :【創名乃兵】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 02:32:29.65 ID:/VDKLUAo
>>210
【男の眼光の優しさにも――ましてや覚悟にも、少女は気づかない】
【なぜなら少女は、いま自分に酔っているから。……結構、傍迷惑な少女である。少女らしいといえば聞こえは良いか】

「ふふん、当たり前さ〜。あての契約≠ノ不備があっただなんて苦情、受け付けておりません!」

【苦情は来ておりません。ではなく、“受け付けておりません”……なんだか、人によっては凄く不安になる言葉だが】

【少女の顔は自信に満ち溢れている。否や――言ってしまえば、自信しか見えない。というか】
【失敗は有り得ない、と。その笑顔は確証をもって伝えていた】

「……言い忘れてたけど、この契約によって、イワオになんらかの不利益が生じる――ってことは無いから。そこんとこは安心して」

【本来なら契約を結ぶ前に言うべきなのだろうが、そこんとこは気にしないで、と少女】

「んじゃ、あてはそろそろ引きあげっかな」

【一仕事終えたサラリーマンのように、一度おおきく伸びをすると、別れを告げ、その場を去ろうとする】
213 :【岩巌威光】体の岩化。瓦生成 [sage]:2011/01/03(月) 02:41:03.39 ID:vO6rG6AO
>>212
…わかりました、貴女を信じます

【少女の自信を目にしてあっさりと彼女を信じる】
【言葉だけではない。彼は今この時、間違いなく彼女を信じたのだ】

…む

(…不利益、と言われてもな)
(なくなっては困る物など持ち合わせていないのだが…)
(…彼女の誠実さ、なのだろうな)

…了解

【薄い笑みを浮かべながら一つ頷く】
【信じても良いことを確信出来た故の笑みだった】

…む、そうですか
…色々とありがとうございました

【頭を下げ少女を見送る】
214 :【鋼鉄巨人】 @wiki [saga]:2011/01/03(月) 02:45:25.14 ID:Ti7g2SM0
【見る、確かに見えた……ーーー男の口元がニヤリと歪んだのが】

(コイツッ………ーーーー起きッッ!!?)

【そしてペンを離し、不意に、なのか、彼女の歴戦の勘なのか】
【身の危険を感じ、駆動籠手の手を×字にクロスさせ、防御陣形を取る】

ふ、にぁっあああああああrrrrr!!!?

【吹っ飛ぶ少女、衝撃を殺す様にクルクルと空中で回転を繰り返しながら】
【後ろに飛んでいき、8回転した辺りでようやく空中でブレーキがかかる】
【そこで、ようやく防御陣形を解きながら……ーーーー】

……ッッォこ、こ、こ、殺す気かッーーー!!!
そんな爆発的な何かが紳士なモノであってたまるかッ!!!

ふ、ふ、不意討ちとは汚いぞッー!!!

【ガチで吃驚したらしく、涙目気味に少しだけ凹んだ駆動籠手の指で】
【相手を指しながら怒鳴る、というか不意打ちはお前から始めたろうに】
【大爆笑する相手に頭に血を昇らせ、顔を赤くしながら怒鳴る】
215 :【創名乃兵】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 02:49:32.48 ID:/VDKLUAo
>>213
「よしよし……素直でよろしいっ」

【うんうんと執拗に頷き、腕組みながらイワオの言葉に嬉しそうな様子を微塵も隠そうとせず、言う】

「……よーしよし、聞き分けもいいし、大変よろしいっ!」

【男の笑顔に気づいたか、気づいてないか――それはいまいち、ハッキリしないが】
【少女はさらに笑顔の色を、濃く、色濃くしていって。……満面の笑み、と称すに相応しい笑みを向け】

「んじゃ、ばいちゃー」

「――――! あてのことは超銀河一美少女とっ!そう覚えときなっ!」

【背を向けたまま、ふらふらと手を振り歩き出したかと思えば、急停止】

【猛烈な勢いで振り返ると、イワオを指差し、名前――名前?――を告げ、満足したか再び向き直り、何事も無かったかように歩き去って行った......】
216 :【創名乃兵】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 02:50:33.28 ID:/VDKLUAo
>>213
/ぬわーーッ! 絡み有難うございました&お疲れ様でした! 長々とお付き合いいただき、本当に感謝です!
217 :【岩巌威光】体の岩化。瓦生成 [sage]:2011/01/03(月) 02:52:56.87 ID:vO6rG6AO
>>215


【少女の姿が見えなくなるまで頭を下げて少女を見送った】



【『岩』は真面目である】
【そして…純粋でもある】
【…故に】

(超銀河一美少女…長い名前だな)

【…あーあ】

/お疲れ様でした、ありがとうございました
218 :あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! [saga]:2011/01/03(月) 02:56:37.74 ID:Ti7g2SM0
>>214
/今気付いたァァァ!!>>211への安価忘れェェェ!!!
/ゴメンェ……
219 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2011/01/03(月) 03:01:21.65 ID:.sBlMLMo
>>214
【彼はずーっと見ていた。こちらの爆発に対し、咄嗟に】
【防御陣形をとり、ガードし――そこには少し感心した――くるくるくる、と】
【8回程、回転を繰り返した辺りで、ようやく止まり、こちらを指差し、怒鳴る相手の姿】


――――くっ、
はははははははははははははははははははっ!
ナイス、ナイス回転だ、機械っこ! こんなモン滅多に見られねえ、はははははっ!!


【顔が真っ赤の機械娘を、まるでm9するかのように、】
【指差し、笑う。本当に、何の遠慮もなしに、大爆笑である】


ははははは、ははっ、……はぁー
……いや、一応弁解しておくと、別に[ピーーー]気はなかったぞ?
ただホラ、目が覚めると、そこには旧知のヤツがいて、ペンを持ち、邪悪な顔をしつつ
こちらに近づいてきているとなると―――


【そこで少し一区切り】
【にっこりと、それだけ見るととても爽やかで好青年的な笑みを浮かべ、】
【GJ!とでも言うように、親指を立て、】


――――爆発させるしかないじゃんか、なあ?
だからホラ、悪気はないんだ。ははっ、
いやしかし、やっぱ面白えなオマエ。……ちょっともっかいやってイイ?


【純粋に、無駄に純粋に、本当に見たいようで】
【ぐるぐるーと腕を回し、さーもう一発行くぞーと、準備体操までし始めた】
220 :あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! [sage]:2011/01/03(月) 03:03:37.88 ID:.sBlMLMo
>>218
/あいあい、大丈夫ですよーww
221 :【鋼鉄巨人】 @wiki [saga]:2011/01/03(月) 03:21:58.08 ID:Ti7g2SM0
>>219
うわぁぁああああああ!!!
ちっっくそぉぉおおお!!!ボク、コイツ嫌いぃぃぃぃッ!!!!

【ただただ笑われ、笑われる様に惨めに思えてきた、まぁ、ラウラは】
【目に涙を浮かべるような仕草で、顔を掌で多い、そんな心境を吐露する】

っていうか、笑いすぎでしょッ!!そこまで滑稽なの!?
若干、傷つくよボク!?
ぐぬぬ……タイミングが悪かったかー……おみくじ……
大凶だったからなー……我●羅フェイスで朝を迎えさせたかったのに……

【ついでに、本年度はおみくじで大凶が出る確率は日本の平均では】
【0.06%らしいとか、ある意味運が良いのやら……ーーーまたはツキが無いのか】
【まぁ、すごくどうでも良い話なのだが】
【笑顔で親指を立てる相手にUZEEEEE!っと怒鳴りたくなるラウラ】

そして待て待て待て待てィーー!!ボクを遊び道具に使うなッ!!
何かもう君の行動に全部悪気を感じるよボクァ!!
……それで許可すると思ってんならボクはなんなんだ……

【ダメだコイツ早く何とかしないと……っと言った風に頭を抱えため息】
【どっちもどっちだろうに】
222 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/03(月) 03:27:28.50 ID:IDcuxADO
/すいませんもう寝ます
/続きは明日…
223 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2011/01/03(月) 03:38:03.67 ID:.sBlMLMo
>>221
え、マジで? オレ、オマエの前では殆ど笑顔で友好的なのに、
嫌われる要素あったっけ? ……あったっけ?


【えーマジでー?ないわー、と某ミ●ワ的な対応を見せ】
【よいしょ、と樹の枝の上であぐらを掻きつつ】


あー、オマエおみくじ大凶だったの?……大凶だったの!?
ちょ、すまねえ、恥を承知で頼むんだが、それ見せてくれねえか……?
本当に、大凶を引くヤツっているんだな……。後テメエやっぱラクガキ目当てだったか


【彼に悪気は――あるんだかないんだか、分からない。分からない、が】
【とりあえず大凶にはビックリしたらしい。いやまさか、ホントにいるとは……と】
【もはや羨望?に変わりつつある瞳で、機械娘を見据えつつ】

【『何かもう君の行動に全部悪気を感じるよボクァ!!』という言葉に、相槌を打つ】


あー、それよく言われるが、ねえよ
オレは仮にも、正義のオマワリサン、ジェイルの隊長だぜ?
んな悪気とか悪意とか、最も無縁だっての。全く……


【まるでキリッとでもつきそうなセリフである。……彼は至って真面目に言っているのだが、】


まー、アレだ。立ち話もなんだし、
とりあえず、こっち来ねーか? 結構、座り心地イイぞ

 
【ちょいちょい、と樹の枝の上で手招き】
【もちろん善意からの行動である。……もちろん、いや、多分】
224 :【鋼鉄巨人】 @wiki [saga]:2011/01/03(月) 04:03:39.96 ID:Ti7g2SM0
>>223
………………えっ、ごめんちょっと何言ってるのか……
いやいやいやいや!?前ムダにボクを逮捕しようとしたよね!?
ボクが深夜かけてかきあげた設計図バラバラにしたよね!!?
自覚無いのよけい怖いよ!?

【ブンブンブンッと首振り、籠手の手も振り、それは無い、と言い張るように】
【完全否定、何とも調子を狂わせてばかりである】

……ついでに……………一昨年も……
……いちいち災いの元とも言える災厄のアイテムをわざわざ
今持ってるわけ無いよ!!居ちゃうんだよ畜生!!
…………一昨年のは残ってんだけどさ

あと、落書きじゃない!アートだよ!

【結局、見せちゃうのがこのラウラ、一昨年は誰もがこの地に踏み入れる】
【前の出来事だろう、ついでに中の人も一昨年n……ゲフン】
【内容は酷なモノばかり書き連ねてある】

あ、そか、そいえば警察っぽい職業柄だったね
隊長やってるんだ、凄いなー……
世も末って事か、うぅ、世界崩壊寸前に結婚とかしたかったなー……

っと、ふん、此処で良いよッ

【もう敢えてツッコまないことにしたラウラ、とりあえずは失礼な文句を言う】
【意地を張り、空中であぐらを掻く、思えば便利な能力だ】
225 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2011/01/03(月) 04:19:15.70 ID:.sBlMLMo
>>224
……そんなコト、あったっけ?
オレの中では、確かオマエとはとても友好的なまま、
話を終え、別れた筈だったが……夢でも見たのか?
大丈夫か……?


【無駄に心配そうな顔で、機械娘を見やる。夢見がちな乙女なのか……?】
【と考えながら、もしくは疲れてんのか、この子と、ちょっと不憫に思う】
【そこまで歳いってるとも思えないのに、気苦労が絶えないとは……なんとも、気の毒である】

【此処まで考えたところで、機械娘がマジで大凶を見せてくれた。……持ってるとは】


……すっげー、フルボッコだ。大凶って、ここまで言われるのな。……くくっ

【あ、今笑った】

人の顔にアート書くんじゃねえ、自分の顔に書いてろ!
ペン貸せ、オレがやってやるから――……って結婚? 何オマエ、結婚すんだ
……よし、仕方ねえ。そこまで言うなら結婚式のスピーチはオレがやってやるよ


【中の人がアレなだけにすっごく突っ込みづらいぞ結婚ッ】
【という、天の声。おみくじは、恋みくじやって、中吉。書いていることも、中】
【良いか悪いか言われたら、中間という、なんとも言えない結果だったらしいけどそこはどうでもいい】

【空中であぐらをかく機械娘を見、ふむ……と一人、】


……撃ち落とすか………


【何事かを呟くと、】
【手を鉄砲の形に変え、機械娘を狙いだした。顔は真剣そのものである】
226 :【鋼鉄巨人】 @wiki [saga]:2011/01/03(月) 04:43:37.53 ID:Ti7g2SM0
>>225
…………分かった、ツッコまない、ガチで言ってるのは分かったから
うん、もう、何となく君の自己中心像が見えてきたよ……。

【籠手の手を前にやりながら静かに首を振って言う、もはや呆れかえった】
【そんなふうなリアクションだ】

笑うなァッー!!!
わりかし、ガチで凹んでるんだからなッ!!!

【時期的にもホントに不吉で凹んでるらしい……ーーーそんな様子は】
【表には見せないラウラではあるが……ーーー】

他人の顔に書いてこそアートだよッ!あと半分は怨念で出来てたり!
絶対に渡すまい……ーーーふふふ、ボク、しちゃうんだよ結婚ッ
あとスピーチ止めて、雰囲気ぶち壊しになるから……

【ふはは、わざt……ーーーまぁ、おみくじも何も全ては自分次第なのだ】
【そう、自分に言い聞かせるように、相手の考え込む仕草に首を傾げさせる】
【何か、イヤな予感がした、そして相手の“撃ち落とすか”の一言】

はっ……?

【そんな風にとぼけた返事をするがハッキリ言ってすでに戦慄していた】
【指に意識を集中し、向けている……ーーーイヤな冷や汗すら感じた】
【既に少しずつあぐらから動きやすい体勢に崩している】
227 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照 [sage]:2011/01/03(月) 04:59:55.34 ID:.sBlMLMo
>>226

……ははっ、オマエがツッコンでくれねえと、
完全に、オレが変な奴じゃねえか。――まあイイけど


【どうやら、冗談だったらしい。もちろん、逮捕しようとしたことは覚えている、】
【設計図とやらは、ガチで忘れたけどな、と言うと彼は、はははっと笑う】

【ふと、思いつき、彼が手に持っていた大凶のおみくじを機械娘に】
【よく見えるように、持って行き】


なあ。……こうしたらさ、さらに不吉に見えね?


【そう言うと彼は、おみくじの周りに黒い波動を纏わせた】
【……ヤバイ、傍から見ると完全に呪いのアイテムだ】


怨念って……。そんな暗いコトばっかり言うから、
おみくじが、こうなっちゃったんだぞ?

……ははっ、まあスピーチが駄目なのは分かってたさ、ただ
式には呼べよ? このおみくじ持って、駆けつけるから

そして喰らえ、……ドーン


【アホっぽい効果音とともに、一条の真っ黒い閃光が、】
【機械娘の顔面目掛け飛んでいき、瞬間、またもやどっかーんと、爆発――】

【――しなかった。突然空中に静止したかと思うと、】
【次の瞬間、今度こそ、爆発。無駄に時間差だった。意味あるのだろうか】
228 :【鋼鉄巨人】 @wiki [saga]:2011/01/03(月) 05:28:14.29 ID:Ti7g2SM0
>>227
もうお前のガチと冗談が分からないッ!!
その時点でもう変な人だよ!変人!つまりは変態!

おまわりさーん!!此処に変態がいまーす!!へーんたーい!!

【自分で半ばやけくそ気味に大声で言いながらも、叶わぬという事実に】
【頭を抱える、相手に指を向けられた状態で注意が逸れる】

……おみくじで遊ばない

【切実に相手の気が狂っているのかと思うような顔を向け】
【ホントに不吉そうになったおみくじになんとも言えない反応をとる】

君がやったんでしょ!?それ一昨年のだし!!
もうそんな不吉アイテム持って結婚式は、もはや
葬式に坊さんがモヒカンでエレキギターでエェェーィメェェン!!!
とか言って棺桶の上でロックかますくらいの暴挙だからね!?
絶対呼ぶkって、こんな古典的な罠にィィーー!!?

【言いながら飛んでくる黒い一筋の閃光、ガードでは間に合いそうにない】
【そこで彼女の頭周りに、機械のパーツが集っていく……ーーー】
【妙な時間差で間を空けてから、爆発】

ーーーーヘルメットが無ければ即死だった……

【爆破の後に在るややへこんだ鉄仮面、時間差で作成が間に合ったのだろう】
【某赤い彗星の台詞を残す】
229 :【黒閃雷帝】黒い雷を操る事が出来る。wiki参照 [sage]:2011/01/03(月) 05:33:39.64 ID:.sBlMLMo
>>228
/ごめん、眠気で頭がクレイジー・ヒート
/閃光が爆発した後、煙が晴れると
/黒神は枝の上で、また寝始めたって事にしといて、くださいッ
/すいません、からみおつでしたお。楽しかったっす
230 :【鋼鉄巨人】 [saga]:2011/01/03(月) 05:42:45.45 ID:Ti7g2SM0
>>229
/うむ乙かれwwこんな時間まで付き合わせて悪かった!
/おやすみー、楽しかったよー
231 :【牢蟻潰堤】どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2011/01/03(月) 09:12:55.60 ID:0kdROs.o
>>166
・・・んじゃーここでお開きにしようかー
まだ何もしてないけどねー

【そういうと、【内藤波紋】に背を向け】

・・・なんだか、怖がらせちゃったみたいだね
・・・ごめんね

【と謝った後、そそくさとどこかに歩いていこうとする】

/寝落ちしてしまいました・・・すみません
232 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/03(月) 11:59:59.06 ID:IDcuxADO
>>231
(;^ω^)『謝られると弱いお』

「…こっちから声かけたしな」

【立ち去ろうとする少女をみて呟く】

「そうだ、おいブーン、お前あっちの世界に行って適当なもんもってこい」

【この内藤、正式名称は『ホライゾン・スカイ・エンドレス』。平行世界の住人である。】

(^ω^ )『お?いいのかお?あんまり平行世界とこっちを繋げるようなことしたらまずいでしょうお』

「だから何かこっちで残らないもんにするんだ。使ってなくなるもんだよ」


(^ω^ )『おKお。探してくるお』

【そう言うやいなや、いなくなる内藤。青年の体に痛みが走る】

【…】

【ズキリ、再び痛み】

「痛…おい、どうだった?」

(^ω^ )『こんなのしかないお』

【彼の手にはあつあつの肉まんが…】

「お前な…仮にも相手は女の子だぞ…もう少し気の利いたものをだな。」
「あ、いかんモタモタしてたらあの人がいなくなる。それでいいから行ってこい。」

(^ω^;)『ブーンが渡すのかお』

「当たり前だろ。お前が持ってきたんだから。ほらはやくはやく。」

(^ω^ )『しゃあないお。貸しとくお』

( ^ω^)『あ、あのお嬢さん…』

( ^ω^)つ【肉まん】『寒いのでこれでもどうぞお。あったまりますお。お茶のお詫びですお』

/いえいえ
お気になさらずに…
233 :【極大之剣】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 12:14:18.02 ID:IDcuxADO
「ああ分かってる。俺もたった今依頼書をみた。」

【携帯電話で離す男性。】

「ああ2、3人らしいな。全くセコい依頼だぜ。『教団』とか言う組織はよく知らねえが、今回のは楽勝だな。」

【片目には大きな傷。】
「なにい?…んなことは分かってるよ!てめえの心配でもしてやがれ!」

【そして背中には大剣。…どうみても普通の人間ではない。】

【そして、乱暴に携帯電話を切った】

「ったく…『燕』どうしだからって調子に乗りやがって」

【ポツり、と呟く】

/殺し合い以外なんでもおKです
234 :【牢蟻潰堤】どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2011/01/03(月) 12:19:32.17 ID:0kdROs.o
>>232
え?
いいの?・・・ありがとー

【まさかお詫びを渡されるとは思っておらず】
【肉まんを受け取ると、うれしそうに微笑んで】

はぐはぐ・・・

【肉まんにかぶりつく】
【まるで小動物のようである】
235 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/03(月) 12:48:16.02 ID:IDcuxADO
>>234
【数日後…】

( ^ω^)『……しかしこの前のは驚いたお』

「全くだな…いろいろな能力者がいるもんだ」

【人気のない公園。そのベンチに座り、二人は数日前に出会った蟻使いの少女を思い出していた】
( ^ω^)『あんなに可愛かったのに、能力とせいはんた……イタッ!』

【見てみるとそこには一匹の蟻が…噛まれたのだ】

(;^ω^)『……』

「ん?どうしたブーン」
(;^ω^)『今…いや…何でもないお』

【内藤は噛まれたところを見ながら呟いた】

【…偶然だよね…きっと…】


/絡み乙でした
ありがとうです!
またよろしくお願いします!
236 :【暗黒魔怪】暗黒物質の人@wiki :2011/01/03(月) 12:54:28.60 ID:E41JVwSO
>>233


「よぉ大剣野郎・・・」

【男の前に気体と核が現れ次第に人形に変化する】


【その容姿はガノンド○フ・・・】
【つまりはヤル気だ】
【しかし対象は相手ではない】


「教団狩りなら付き合おう」

【この魔王も教団に攻めいりたいのだ】
237 :【即念罠匠】触れた無生物へ法則に則り概念付与 E:タバコ・100円ライター [sage saga]:2011/01/03(月) 13:04:20.17 ID:wBAk66Eo

「『フーミン』か……『げろしゃぶ』……かnプフッ!」

【睦月の神社、境内は参拝客でごった返し、まさしく芋洗いといった惨状】
【視界の隅に化粧が乱れた和装女を収め、眼前を小さな子供の頭が通り過ぎるのを見届けながら白衣の女──】


【『遊馬 光』は人の流れからは離れた場所でベンチに腰掛け、ギャグ漫画の音読を続けていた】
【通る人々に何故と問われても、好奇の視線を向けられても、彼女の視線は常に紙面にある】
【何故なら彼女にとっては己が信じるものだけがスタンダードであり、それ以外は全て異端だからだ】

【こういう所だけは研究者然としているのだが、如何せん暢気すぎてロクな研究成果は出せない、不憫な奴である】
【そろそろ昼飯時、すぐ傍の屋台から流れてきた鼻をくすぐる香ばしい匂いに目を細めながら】


「……デデーン、私、アウトー」
【女は一人空しく、自分で自分の頭を平手打ちにするのであった】
238 :【牢蟻潰堤】どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する [sagesaga]:2011/01/03(月) 13:05:29.11 ID:0kdROs.o
>>135

/絡み乙
239 :【極大之剣】@wiki :2011/01/03(月) 13:08:21.28 ID:IDcuxADO
>>236
「ああ…余計なお世話だ!」

【目の前に突如現れた男。どうせつまらん能力者だろう】

【そう思いながら言った…】

「雑魚はすっこんd…」
【相手を見ながら言う…はずだった。しかし男の容姿をよくよくみると、頭に何か思い浮かぶものがある。】

「……」

【間違いない。自分はこの男に会ったことがある。いや、会っただけじゃない…戦ったことがある…】

「…お前…」

【必死に思い出す。もの覚えはあまりいい方ではない…】

「…まてよ………」

「…………!!」

「あっ!」

【頭に浮かぶ様々な情景…】

【『公園』…『鎌』…】

【『メガト○ハンマー』…撃てない『波動砲』…】

【そして、忘れていった『大剣』】


【男の顔を指さし、叫んだ】

「大魔王ゼノン!!」
240 :【暗黒魔怪】暗黒物質の人@wiki :2011/01/03(月) 13:16:32.27 ID:E41JVwSO
>>239


「ヌハハハハハ!!私は魔王であり機関の人間なのだ」


【偉そうに語る、一回悪魔を倒したので自信は上がったのだ】


「行くんだろう?教団に」
「お前だけなら負けるが私が居れば勝ちだ」

【相手に負けた事は気にしない】
【実際に昔よりは強いのだ】
241 :【極大之剣】@wiki :2011/01/03(月) 13:27:36.82 ID:IDcuxADO
>>240
「『お前だけなら負ける…』?」

【青年は思わず呟く。この男、病的と言える負けず嫌い。加えて、煽り耐性0である。】

【思わず大剣に手をかける】

「てめえ…本気で言ってんのか…?」

【ジリジリとゼノンに迫る】

【まずい…キレそうだ…】
242 :【猛獣手懐】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 13:28:54.14 ID:7azKWLMo

【人通りの少ない道】
【その路肩で札を持って、座り込んでいる男が一人】
【札には】
【劇団員募集中】
【と書かれている】

募集中ー
【要は勧誘活動中である】
【何か怪しい活動にも見えなくもない】
243 :【暗黒魔怪】暗黒物質の人@wiki :2011/01/03(月) 13:45:23.68 ID:E41JVwSO
>>241


「アーアァ?」
【何処かの不良の様にキレて腕をかざす】


【魔界より大剣を出そうとする】
【更に腕は鋼鉄の硬度だ】
244 :【極大之剣】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 13:51:39.12 ID:IDcuxADO
>>243
「ふん…武器なら出す必要はないぜ」

「そらよ!」

【そう言うと、背負っていた大剣をぶん投げた】
【そう。公園で戦ったときにゼノンが忘れていったものである。】

【しかも、心なしかきれいになっているではないか。刃も手入れされている…】

【青年が手入れしたのだ。剣士なので誰よりもうまくできる】

【大剣はうなりながらゼノンの方へ。普通に渡せないのか…】
245 :【岩巌威光】体の岩化。瓦生成 [sage]:2011/01/03(月) 14:01:24.92 ID:vO6rG6AO
【休日の公園】
【寒空の下、身体から雫を足らす男がいる】

…ふっ…ふっ…

【『岩』のような男だった】
【薄汚れた空手着を内側から盛り上げる全身の筋肉が】
【まるで一つの事柄に全てを賭けているかのような気配が】
【男の頑健さ?頑固さ?強固さ?…『性質』を物語っていた】

…ふっ…くっ…

【『岩』が行っているのは逆立ち指立て伏せ】
【両手の親指のみで巨体を支える『岩』】
【身体からは汗が気化した靄が立ち上っていた】
246 :【暗黒魔怪】暗黒物質の人@wiki :2011/01/03(月) 14:02:34.30 ID:E41JVwSO
>>244
【大剣を投げられて相手の方へ走り出す】

「腕と足がマッチョで腕は鋼鉄だ!!魔王さまばんざい!!」


【叫びながら大剣を取るとそのまま斬りかかる】
247 :【極大之剣】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 14:09:15.06 ID:IDcuxADO
>>246
【ヒョイとかわす】

【後ろにはブロック塀。】

【もしゼノンが斬るのを止めなかったらブロック塀はバッサリと真っ二つになるだろう。】

【そして彼は気づくはずだ】

【大剣の飛躍的な切れ味向上に】
248 :【暗黒魔怪】暗黒物質の人@wiki :2011/01/03(月) 14:12:50.85 ID:E41JVwSO
>>247


【相手に避けられ大剣は塀を崩す】

【はずだったが塀は切れてしまう】


「ほう・・・魔王への献上品か・・・」

【気に入ったようだ】
【大剣を見つめにやつく】
249 :【極大之剣】@wiki :2011/01/03(月) 14:29:15.99 ID:IDcuxADO
>>248
「ふん…気に入ったようだな」

(…この野郎調子に乗りやがって…)

(しかし考えてみたら『教団』について何か知っているようだな…)

(敵のことは詳しく知って起きたい…)

「おい、魔王!」

「『教団』ってのはどういう勢力だ?」

「俺が調べた限りではただのイカレた宗教団体にしか見えないが…」
250 :【暗黒魔怪】暗黒物質の人@wiki :2011/01/03(月) 14:34:50.84 ID:E41JVwSO
>>249


「なにいってんだ?」

【魔王は本当に驚いている】
【何故なら教団とは魔王の中でも頭のイカれた信者達の集団だ】

「わかってんだろ?頭のイカれた狂信者達だよ」
「他の勢力を襲ったとも聞くな」


【まぁイカれた連中だ・・・と魔王は囁く】
【人外狩りもやっているが黙っていようと思いながら】
251 :【極大之剣】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 14:45:13.92 ID:IDcuxADO
>>250
「…なんだキチガイ集団かよ…」

「で、奴らは強いのか?」

【教団の能力者について尋ねる】

「ちなみに俺が消した能力者で一番強かったのは『嫉妬超人』だ。」

「あんたも聞いたことあるだろ?あのカップル嫌いのさ」

【これは本心だった。未だに最後のパンチが当たった腕が痛む。】

「あいつレベルのはいるか?」
252 :【即念罠匠】触れた無生物へ法則に則り概念付与 E:タバコ・100円ライター [sage saga]:2011/01/03(月) 14:48:09.48 ID:wBAk66Eo
>>237で再募集…ッ!
253 :【能力媒体】E:拳銃 Wiki [sage]:2011/01/03(月) 14:52:45.79 ID:YkoGZqA0

らりほー♪ハイホー♪ヘイホー♪

【白いローブを羽織った少女がアホっぽく歌いながらブランコを漕いでいる】
254 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/03(月) 14:55:10.67 ID:IqAGKUIo
>>252
【少し疲れた感じの少年が>>252のベンチに座る】

【手には缶コーヒー】

「人…居すぎだろ」

【誰にも聞こえない様に呟いた】
255 :【暗黒魔怪】暗黒物質の人@wiki :2011/01/03(月) 15:01:34.48 ID:E41JVwSO
>>251


「あいつは、まぁ規格外だからな」
「第一相手が強いと行かないのか?」


「お前そんな弱いのか?」

【嘲笑うように尋ねる魔王】
【こういえば乗るだろう】
【と内心にやにやしながら】

「いくなら今すぐだ」
「遺書は書いておけよ?」

【死ぬ覚悟は出来ている】【人外を許すほどのへたれではない】
256 :【極大之剣】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 15:05:59.31 ID:IDcuxADO
>>255
「…な・ん・だ・と!」

【大剣を引き抜き切りかかる。完全に怒った】

「てめえ…協力してやろうと思ったら調子に乗りやがってえ!」
257 :【即念罠匠】触れた無生物へ法則に則り概念付与 E:タバコ・100円ライター [sage saga]:2011/01/03(月) 15:06:50.45 ID:wBAk66Eo
>>254

「だよねー……」
【ところがぎっちょん、この女には聞こえていた】
【別段耳が良いという事は無かったが、距離的な問題で、だろう】

「と、噂をすれば何とやら、誰かと思えば田中デスダーククンじゃないか」
【横の少年の存在に気づき、笑顔を振りまきながらフレンドリーにその肩を叩く】
【周りから見れば姉と従兄弟といった間柄だが、勿論二人は初対面】


「君も初詣かい?ならあと一日ズラすべきだったよ、明日は四日だけどねー」
【天然なのか、ボケているだけなのか、それとも頭のネジが弾け飛んでいるのか】
【初対面にあるまじき馴れ馴れしさで、尚もポンポンと肩を叩き続ける……】
258 :【暗黒魔怪】暗黒物質の人@wiki :2011/01/03(月) 15:16:39.36 ID:E41JVwSO
>>256

【斬りかかられても冷静に大剣で受け止める】

「こんなことしてる間にバレるかもしれないぞ?」

【来ないなら一人で行くと】

【体をきかさせつついい放つ】
259 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/03(月) 15:17:37.53 ID:IqAGKUIo
>>257
「へ?」
(田中?デスターク?何で肩叩かれてるの?やたらフレンドリー?)

【少年は一瞬戸惑ったがすぐに】

「これはこれは佐藤ひのきのぼうちゃんじゃないか」

【満面の笑みで返す、少し気持ち悪いぜ、少年】

「君も、って事は君も初詣なのかい?」
「って、そのまま肩を叩き続けるつもりか!」

【少年よ、ツッコミどころがちがうぞ】
260 :【極大之剣】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 15:18:31.68 ID:IDcuxADO
/すいません勘違いしたかも…
/「かかってこい」という意味ですか?それとも「今から教団狩りにいくぞ」っていう意味ですか?
261 :【極大之剣】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 15:26:45.64 ID:IDcuxADO
>>258
「……」

【斬撃を簡単に受け止めたことに驚く】

「……腕を上げたようだな…」

【そう言うと、大剣を戻した】

(ふん…まあいい…人数が多い方が強力な能力者が来るかもしれないからな)

「俺も行くぜ!」

「よろしくな、」

「大・魔・王・さんよ!」

【小馬鹿にしたように言う。】

(…任務を達成したら…)

(次はあんただぜ…)

/すいませんようやく意味が分かりました…
>>260は無視してください…
/これからどうします?
262 :【即念罠匠】触れた無生物へ法則に則り概念付与 E:タバコ・100円ライター [sage saga]:2011/01/03(月) 15:27:35.58 ID:wBAk66Eo
>>259

「え、誰それ」

【白けた顔つき、ほんの一瞬で先まで楽しそうだった彼女の顔が】
【「しらー」と、そんな効果音さえ聞こえてきそうな程の無表情に変わった】

「佐藤ひのきって誰さ、あたしはそんな名前じゃないんだけどなー」
「ひょっとしてキミは、アホの子なのか?」
【目を細めて、俗に言うジト目の状態で、心底鬱陶しげに少年の目を見据えた】
【ただ少年をからかう為、その一言を言う為だけにボケたのか】


「あ、ちなみにあたしは初詣じゃなくちぇ……じゃなくて、ただ人間観察しに来ただけだよ」
【その真偽は定かではないまま、若干噛みつつ次の言葉を付け足した】
263 :【暗黒魔怪】暗黒物質の人@wiki :2011/01/03(月) 15:31:59.49 ID:E41JVwSO
>>261

/教団に攻めるぞー!!
264 :【極大之剣】@wiki :2011/01/03(月) 15:36:34.70 ID:IDcuxADO
>>263
/了解!
/教団のスレに書き込めばいいんですよ…ね…?
265 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/03(月) 15:37:56.86 ID:rH8U6PAo
>>262
「ハハハッ…残念だったな!その切り替えしは予想済みだ!」

【少年はどや顔で女性を見つめる】

「…まーさっきの返されたら俺がその目つきであんたを見つめてたよ」

【少年は少し笑いながら女性に語る】

【そしてコーヒーを一口、女性の話を聞く】

「今、噛んだけど大丈夫?」

【完全にチャチャを入れる少年】

「人間観察?誰か面白そうな奴いた?」

266 :あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! [sage saga]:2011/01/03(月) 15:44:25.71 ID:wBAk66Eo
>>265
/すいません、しばし用事落ちしまする…すぐ返しますッ!
267 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/03(月) 15:46:07.47 ID:rH8U6PAo
>>266
/了解です!
268 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/03(月) 16:51:27.25 ID:WtlIiKoo
「・・・・・」

【大通り、人々が行きかう姿をじっと見つめる男・・・無能力者たちは年が明けたばかりだというのに忙しそうに歩いていく】

「・・・・」

『・・・・考えごとかお?』

「・・・・いや・・忙しそうだなあと思ってね・・」

【青年が話す。無能力者がみたら何を一人でしゃべってるんだと思うに違いない】

『・・・・退屈だお・・』

「・・・・・」

【ズキリ と青年の体に痛みが走る】

(#^ω^)『無視すんなお!!』

「あっこら!いきなり出てくるなよ」

「饅頭のような少年が突如現れる。しかし周りの人、いや無能力者たちは気づかない。当たり前だ。召喚獣である内藤ホライゾンは能力者にしか見えない」

( ^ω^)『暇だお・・・誰かかまってほしいお』

【俺は嫌だね。悪い能力者だったらどうすんだよ】

( ^ω^)『そんときは帰るお』

「お前な・・・取り残される俺はどうなるんだよ・・・」

【周りの無能力者は足を止めずに歩いてゆく。青年を怪訝そうに見ながら・・・】


269 :【超砂塵人】砂人@wikiよろずスレ [sage]:2011/01/03(月) 18:12:20.34 ID:FELW0IIo
【夜風吹きつけるビルの屋上】

【其処に1つの人影が存在していた】
【人影はフェンスを超えた先に立っており―――その細い体をぽんと押せば今にも落ちてしまいそうである】


―――……


【黒いダッフルコートの人型が見つめる先には大きな校舎…「学園」がある】
【フードの下からそれを覗く女は、何を思うのだろうか―――】
270 :【真似屍噤】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 18:34:01.79 ID:7azKWLMo

【日がくれた公園】
【ベンチに座って、何か悩んでいる風なやせた男】

うーむ・・・教団襲撃つってもな・・・
血液量から考えて、キツイよな・・・一つじゃ・・・
あー・・・どうすっかなあ!
【頭をかきむしり始める】
271 :【無限銃製】 [sage]:2011/01/03(月) 18:36:27.39 ID:Y9h/0a.o
>>269
【冷たき夜空、世界に宝石の如く輝く星空と従え己を主張する月の光が屋上を冷たく照し】
【元気よく風が世界を駆けて行き、周囲には何かを引きずるが如く鋭き音が響き渡りって】

【ぎィ───……そして不意に…新たに音が加わる、何かを錆びた物を動かしたときの音が】
【実際に開いたのは、ビル内へ続く、時代を纏う錆びた金属の扉で・・・コツリ…コツリ】

───ほぉ

【そして少年が現れた】【露の曇天の如く、暗鬱に】【死者の如く、不吉な】【面を持つ少年が】
【少年は歩く……革靴の音を鳴り響かせながら、女性の元へ向い、緩慢に──確実に】
【腰まで伸びる風に濡れ羽色の髪が舞い踊る、小柄な身に纏う黒のスーツが揺れる】

……自殺ですか?

【──歩み、進み少年は人影が乗り越えただろうフェンス──カチャリ、背を預け】
【何故、人影の方向へ向かない?…それはなんとなく、少年は浮かぶ月を眺めながら…】

……きわめて文化的な行為ですね、ですが飛び降りはお勧めできません

なぜなら、人に迷惑がかかる 回収されるまでに獣に肉を食われますからね

【まるで独り言のように小さく…緩慢に人影に向かい、退屈そうに…言葉を紡いだ】

/まだいらっしゃいますか?
272 :【無限銃製】 [sage]:2011/01/03(月) 18:43:23.96 ID:Y9h/0a.o
>>271
/あ、ミスで一部女性と表記してしまいましたが・・・
人影、と脳内変換お願いします
273 :【無限銃製】 [sage]:2011/01/03(月) 18:48:18.38 ID:Y9h/0a.o
>>271
更に、変更点発見

【まるで独り言のように小さく…緩慢に人影に向かい、退屈そうに…言葉を紡いだ】を

【まるで独り言の如く小さく呟く様に…人影に、退屈そうに…言葉を紡いだ】
274 :【能力媒体】E:拳銃 Wiki [sage]:2011/01/03(月) 18:48:42.69 ID:YkoGZqA0
>>270
【ベンチの前に現れる人影――――白いローブを羽織った長い黒髪の美少女】

おじさん――――頭が、痒いッスか?

【少女は向日葵のような笑顔でそう尋ねる……ただし、その心配の仕方はアホだ】
275 :【真似屍噤】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 18:56:01.92 ID:7azKWLMo
>>274

・・・
【動きを止め、現れた少女を見やる】

いや、違う
ちょっと、むしゃくしゃしてな・・・
【ため息をつく】
276 :【能力媒体】E:拳銃 Wiki [sage]:2011/01/03(月) 19:02:11.13 ID:YkoGZqA0
>>275
痒くないんッスか……?


むしゃくしゃ……あっ!つまり何っすか?悩み事ッスね!?
それなら私に話してみるッスよ!
ばっちり話を聞いて、解決してみせるっすから!
さあ!話すっす!話すっすー!!

【笑顔のままずずいと顔を接近させて、男にしつこく話しかけはじめる。
 見ず知らずの男に対してうっとうしい娘だよ……】
277 :【超砂塵人】砂人@wikiよろずスレ [sage]:2011/01/03(月) 19:05:48.10 ID:bo/szQQo
>>271
/ちょい席外してました!

【後方―――フェンスの向こう側から聞こえる錆びた金属音……人の来る合図が響く】
【それに反応して一瞬ぴくりと肩を跳ねさせ―――――ゆったりとした動作で現れた少年の方へ体を向けた】

【少年は既にフェンスへ体を預けたあと―――少年と判断したのはその背丈と声の高さから】
【まぁ声色はととも少年とは思えないほど陰鬱なものであったが】


―――……まさか、自殺なんてするわけないじゃないですか


【少年の背に向けて放った声は、マスク越しにも良く聞こえる綺麗なもの】
【空を見上げる少年に対して、女はやや俯き気味に話しかける】


死ぬのには―――――まだ早すぎますから


【追加で言葉を足す】
【何か理由があるかのような言いようであり、独り言のように小さな声】
【自分自身に言い聞かせるような言い方である】


あの…

いきなりで申し訳ないのですが―――


【自分が相手と同年代かそれ以上の歳であることは分かっていたが、この少年の不思議な雰囲気に触れると】
【なんだか敬語を使いたくなってしまった―――交渉の上で自身が格下であることを認めるのはタブーだというのに】


―――お聞きしたいことが、あります

……少しお時間をもらえますか?


【女は依然、フードを取る様子は無い】
【少し目を離せば何処に居るのか分からなくなってしまう―――その位女は日の暮れたビルと同化していた】
278 :【真似屍噤】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 19:06:19.42 ID:7azKWLMo
>>276

(なんか、めんどくさいな・・・この子・・・)
【そんな失礼な事を考える】

あー、少し仕事で能力を使うんだが、その能力のキーになる物が少なくてな
それで悩んでたんだ
【あまり喋りすぎると、もっとめんどくさい事になる】
【そう考え、少し濁しながら事情を話す】
279 :【能力媒体】E:拳銃 Wiki [sage]:2011/01/03(月) 19:13:25.34 ID:YkoGZqA0
>>278

お仕事で能力ッスか?

【腕を組み、顔を空へ向け、『ムムム』といった感じで考える様子を見せた後】

オジサンオジサン、その必要なものって何っすか?
もしオジサンがいけない事に能力を使うんじゃないって、私と指きりしてくれるなら、
私が探すの手伝うっすよ!!

【両腕を上げながら、何にも悩んでなさそうな能天気な表情で尋ねる】
280 :【無限銃製】 [sage]:2011/01/03(月) 19:21:48.62 ID:Y9h/0a.o
>>277
/おっと返信が…

すこし料理を作るで遅れます…
281 :【超砂塵人】砂人@wikiよろずスレ [sage]:2011/01/03(月) 19:33:30.30 ID:bo/szQQo
>>280
/うぅ…折角絡んでいただいたのに申し訳ない
/途中飯落ちはさみそうです…
282 :あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! [sage]:2011/01/03(月) 19:39:31.89 ID:Y9h/0a.o
>>281
構いませんぜい

というか、自分め飯落ちです……
お腹空いてないのに……強制で
283 :【能力媒体】E:拳銃 Wiki [sage]:2011/01/03(月) 19:44:05.40 ID:YkoGZqA0
【ぬるぽ】
284 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/03(月) 19:45:23.36 ID:IDcuxADO
(;^ω^)『……やっぱりかまってもらえそうにないお』

「…みんな忙しいんじゃないか…」

( ^ω^)『いや、今は過疎ってるだけだお。そうに違いないお』

「過疎ねえ…」

「もし話しかけてもらえたらどうするんだ?」


( ^ω^)『相手の好きなようにしていいお。雑談から模擬戦までおKお』

「ふーん。俺は嫌だがね。死んじまうかも」

( ^ω^)『無論死ぬのは嫌だお。つまり殺し合いはなしお』

「…なるほどね…」
285 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど弱くなる [sage]:2011/01/03(月) 19:46:59.69 ID:YMr199wo
>>283
【ガッ】
286 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど弱くなる [sage]:2011/01/03(月) 19:47:45.47 ID:YMr199wo
誤爆しました。ぬるぽ見たら反射的に
287 :【真似屍噤】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 20:03:12.70 ID:55JL48go
>>279
/遅れました

・・・
【沈黙】
【少女が意味するいけない事には間違いなく殺しは含まれるだろう】

【沈黙が続く】

ヨシ、ワカッタ
イケナイコトニハツカワナイ
【こいつ、嘘つきやがった】
【が、明らかに挙動不審】
【よほどのアホじゃない限り、すぐに看破出来るだろう】
【小指を立て、右手を差し出す】
288 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど弱くなる [sage]:2011/01/03(月) 20:05:53.19 ID:YMr199wo
「道が、分かりませんネェ……」

【とある街中の交差点で、荘厳なローブを着た男がキョロキョロと周囲を見回していた】
【肩まで届く長さの金髪を揺らして、】

「……困りました……」

【どうやら、道に迷っているらしい。】
【困ったように顎に手を当てる様子は、まったくもって"人間らしい"ものであった】
289 :【超砂塵人】砂人@wikiよろずスレ [sage]:2011/01/03(月) 20:06:13.07 ID:wo495DAo
>>282
/了解なり
/そちらがよろしければまったりペースでやりませう
290 :【能力媒体】E:拳銃 Wiki [sage]:2011/01/03(月) 20:12:19.00 ID:YkoGZqA0
>>287

 約束してくれてありがとう !

【少女は男を疑う様子すら見せず、満面の笑顔でそう言うと、
 自身の小指を男の小指に絡みつかせる】

ゆーびきりげんまん!嘘ついたら私が泣く――――っす!! 指きった!!

【指を繋いだ手をぶんぶん上下に振りながらそう言った。
 ……というか、針千本じゃないんかい。お前が泣くだけかい】

それじゃあ、何探せばいいっすか!?
がんばるッスよ!!

【鼻息荒くそういう。小さい子供並のテンションの高さだ】
291 :【真似屍噤】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 20:16:00.45 ID:55JL48go
>>290

(なんだろう、この罪悪感)
【そりゃ、ひとだましてるんだもの】
【少女のなすがままに腕を振る】

あー、あれだ
能力者の血
【少女の質問に気まずそうに答える】
292 :【能力媒体】E:拳銃 Wiki [sage]:2011/01/03(月) 20:23:51.47 ID:YkoGZqA0
>>291

え?
【一瞬、少女の笑顔が崩れそうになった……が、すぐに笑顔に戻った】

……うー。
【少女は頭を抱えると、ものっそい悩む様相を見せる】

……それは、さすがの私も厳しいっす。私、友達いないッスし……
あの、その血っていうのはどうやって使うッスかね?
飲むとか塗るとか取り込むとかしないなら、ひょっとしたら何とかなるかもしれない……ッス。

【悩みながらも、男に協力する様子を崩さず尋ねる少女。
 目の前の男が約束をたがえる事など露ほども考えていない様子だ】】
293 :【真似屍噤】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 20:27:22.45 ID:55JL48go
>>292

残念ながら、摂取するためなんだよなぁ・・・
なんか、すまないな・・・こんな事につき合わせて
【頭を下げる】
【内心、約束を破らずにすみホッとしてたりする】

あー、どうすっかな
【再び頭を抱える】
294 :【能力媒体】E:拳銃 Wiki [sage]:2011/01/03(月) 20:32:46.59 ID:YkoGZqA0
>>293
飲むならダメっす……多分、身体壊すッスから……
え?……わ、私なんかに頭下げないで欲しいッス!

うー……自分から手を差し伸べて何も出来ないとは、無念ッス……
むむむ……
【男の隣に腰掛けると、一緒になって頭を抱えて唸り出す】
295 :【真似屍噤】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 20:36:32.06 ID:55JL48go
>>294

ぬぬぬ・・・
【しばらく頭を抱える】
【ふと、何か思いついたように顔をあげ】

そういえば、君はどういう能力なんだ?
あ、血をもらうとかそういう意味じゃないぞ
純粋な興味だ
【質問】
296 :【能力媒体】E:拳銃 Wiki [sage]:2011/01/03(月) 20:41:43.08 ID:YkoGZqA0
>>295
へ?
……あ、あうあうあう
わ、わたしの能力っすか?
【質問に対し、ものっそい慌てた様子を見せる】

その、あの……あれッス……ち、血が美味しい能力ッス。
そんでもって、私の血を飲むと体調を崩すッス……。

【前髪で隠れた眼を全力で男から逸らし、カタコトで所々声を裏返しながら答える
 ……先の男より解り易い嘘である。まるで普段嘘をつかない人間に嘘を付かせた様な感じだ】
297 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/03(月) 20:42:11.13 ID:IDcuxADO
>>288
(#^ω^)『うおおおお!もう怒ったお』

「……はあ?」

(#^ω^)『かまってくれないなら自分からいくお』

「え…?あ…おい…」

( ^ω^)『こんにちはですお。何かお困りですかお?』
298 :【真似屍噤】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 20:46:00.37 ID:55JL48go
>>296

・・・?
【しどろもどろな相手の様子に怪訝な顔を見せる】
【が、すぐに表情を戻す】

血が美味しい能力・・・んでもって、飲んだら体調を壊す・・・
ハハ、まるで吸血殺しみたいだな
【笑いながらいう】

/次遅れます
299 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど弱くなる [sage]:2011/01/03(月) 20:51:38.86 ID:YMr199wo
>>297
「――…………ん?」

【ふいに、近くに寄る子供に】
【表情を変えずに、ちらりと目を向けてみせ】

「誰ですか?」

【笑顔で言い放つ。己に手を貸そうとする相手への第一声がコレである、酷い】

「私、少し道に迷ってしまったんですヨー。
その……」

【がりがりと頭を掻いて、またしてもきょろきょろと周囲を窺うように首を回し】

「教団、って知ってマス?」

【やはり笑顔で、そんな事を聞いた】
300 :【能力媒体】E:拳銃 Wiki [sage]:2011/01/03(月) 20:54:53.28 ID:YkoGZqA0
>>298
あはははは……いやー、それほどでも無いッス……はははは。
【眼が泳いでいる】

……ええと、だから私の血なんか飲んじゃダメなんッス。
あ、そ、そうだ!私今から協力してくれそうな人を探してくるっす!
ひょっとしたら、頼み込めば手伝ってくれる人がいるかもしれないッスから!
したらばっす!

【少女はテンパったまま能力者の協力者を探す為に走り去っていった】
【逃げた……訳ではあるまい。おそらく本当に探しにいったのだろう】
301 :【真似屍噤】@wiki [sage]:2011/01/03(月) 21:15:57.16 ID:55JL48go
>>300

?じゃあなー
【急に走り出した少女をポカンとしながら見送った】

/最後に遅れてすいません・・・
/絡みありがとうございました!
302 :【無限銃製】 [sage]:2011/01/03(月) 21:31:53.06 ID:Y9h/0a.o
>>277

【僅かに動く気配、音を感じた、自らの方へ振り向く衣擦れの音が】
【視線を感じた、少年を見つめる視線を…当然の如く感情は分らないが】

【そして人影が言葉を紡いだ】 【少年は確かに聞き取る】
【鈴の如く綺麗な女性の物で】 【奇にも抱いた感想の偶然】
【それに宿るのは何色か?】 【僅かに感じるのは決意の色】

【──少女か】【心の奥の奥、ポツリ】【誰に聞こえない呟きを零し…けどただそれだけ】

……

【少年は言葉を紡ぐ事無く、ただ沈黙を守ったままで、月を見上げたままで】
【少年は僅かに笑みを浮かべた、本人も気が付く事無く、──考えた事は・・・ただ考えた事は】
【ただ──目的を持ち生きる】【自分には無い生き方に、羨ましいようなそうでないような──ん?】

【不意に】【女性が言葉を紡いだ】【中身は疑問】【丁寧な言葉】【僅かに好感が持てて】

……別に構いませんよ?

……これからする事もありませんし、やらなければならない事も無し

【だから、特として不快感を込める事無く、先ほどより僅かに言葉を明るくさせ・・・】
【少年は動く、身体を廻し…・・・女性の方向へ、礼儀は守らなくてはならない】

……ただ

私が貴方の求める事を──知らないかもしれませんがね?

【少年は──コクリ、僅かに左に曲げる首】【学園が放つ光、僅かに眩しいく猫の如く眼を細め】
【青白い唇を歪ませ、浮かべた極僅かな微笑、少年は穏やかに…言葉を紡ぐ】

/やっと帰ってこれた…遅れてすいません…
303 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/03(月) 21:35:00.08 ID:IDcuxADO
>>299
/すいません遅れてしまいました…

【能力者も追いついた。】

【今更ながら説明すると、相手に話し掛けた饅頭顔の少年は、後から来た青年の召喚獣である。】

【そう、青年は召喚士。しかし見て分かるように、自分の能力を制御できていない】

( ^ω^)『おっおっお。知ってますお。先生が威張り腐って立つ…』

「おい、ブーン」

(^ω^ )『お?』

「『きょうだん』違いだ。たぶんこの人が言ってるのは「教団」」

(;^ω^)

「あ、失礼しました。『教団』なら場所は分かります。」

「何かご用で?」
304 :【薄兵戦闘】両手で物を挟むと薄くできる。薄くしたものは紙のように扱える。 :2011/01/03(月) 21:36:03.12 ID:.36Fbts0
ー公園ー
模擬戦の相手、募集してま〜す。
【学生服を着た少女が、だるそうにそう言う】
305 :【薄兵戦闘】両手で物を挟むと薄くできる。薄くしたものは紙のように扱える。解除するともとに戻る :2011/01/03(月) 21:39:08.84 ID:.36Fbts0
>>304
/名前欄に書き忘れたところがあった…
306 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど弱くなる [sage]:2011/01/03(月) 21:40:41.72 ID:YMr199wo
>>303
「……」

【突如現れた青年を、少し目を大きくして見据え】

「オヤ、貴方……この、デカ頭の子の保護者ですか?」

【と、子供を指さして言う。とことん失礼な男である】

「それは助かりましタァ
実は私、教徒でネェ。今からそこに、ご挨拶……参拝に行こうかな――と」

【半分、嘘を織り混ぜつつ。】
307 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/03(月) 21:42:58.57 ID:JKNqwAg0
>>304
「ボンソワール、マドモアゼル。そんなに浮かない顔をして何事かお悩みだろうか?
こんな私でよければ 『話し相手になりたい』」

【彼女は、戦闘を求めていたが、ただ始めるだけでは面白くないと思っていた】
【故に、彼女はユーモアを加えて、近づいた】
【ドヤ顔で】
308 :【超砂塵人】砂人@wikiよろずスレ [sage]:2011/01/03(月) 21:46:06.22 ID:UrBGQkYo
>>302
【自分の僅かな呟きに、少年は無言によって返答する】
【少年が見上げる月を―――少年が背を向けている隙に―――フードの下から覗く】
【夜という背景に輝く月は、幻想的な光でもって2人を照らしていた】

―――――月が、綺麗ですね……ッ

【思わずその体勢のままぽつりと漏らす――――と、少年が身を翻して此方を向いた】
【それに少し遅れて気づき、慌てて顔を戻し―――少年の膝のあたりを見る位置まで俯いた】

し、失礼しました……

【その行為を常ごろから悪しき物ととっている彼女は―――仕方がないのではあるが―――ついつい謝ってしまう】
【右手をポケットから出し、素早くフードを触り、更に深く被る】

―――……ありがとうございます


早速ですが、貴方は『学園』をご存知ですか?
―――また、ネイバーガーディアンという組織と、大脱走という事件について何か知っていますか?

【相手の承諾を得ると、勢い良く質問を投げつける】
【この地に来たばかりの彼女にとって、1人の人間とこうして対話できるのは非常に重要な事】
【焦る気持ちは分からなくはない…が事情を知らない少年にとっては少し迷惑かもしれない】

/自分も今戻りましたので、大丈夫でし!
309 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/03(月) 21:49:27.05 ID:IDcuxADO
>>306
(#^ω^)『おっ!いきなりデカ頭とはムググググ…』

【青年がとっさに内藤の口をふさぐ】

「ええ…まあそんなもんです」

「あ、教徒さんでしたか。私もですよ。この前の大礼拝祭いきました?すごかったですねえ。教徒は全員参加ですから」

「あれ何でしたっけ?ほら、最後に神父さんが行った言葉…確かすごくいい意味でしたねえ」

(^ω^ )『お?そんなとこ行ったかお?ブーンは覚えて』
「お前は黙ってろ!」


(^ω^#)
310 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど弱くなる [sage]:2011/01/03(月) 21:58:56.71 ID:YMr199wo
>>309
「……

どうかしたんデスカ?そこの、頭悪そうな子。」

【子供が怒鳴りかけたのを見て、無駄な悪戯心を目覚めさせたようで】
【まだまだ、失礼なことをのたまう。保護者のいる前でこれは、確信犯に相違ない】

「この前の……ですか?
……行きましたヨ」

【これは、真っ白な嘘である】

「何か言ってましたか?
忘れました、ネェ」

【肩をすくめ、惚けた様子を見せる】
311 :【薄兵戦闘】両手で物を挟むと薄くできる。薄くしたものは紙のように扱える。解除するともとに戻る :2011/01/03(月) 22:03:04.28 ID:.36Fbts0
>>307
…そのドヤ顔は、何かの能力ですか?他人を不快にする能力とか…
【初対面にこれは酷い】
話はいいんですけど…模擬戦してくれますか?
312 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/03(月) 22:08:26.85 ID:JKNqwAg0
>>311
「……私が会う人って、ほとんどの人が口が悪いのね」

【愚痴とため息をこぼし、彼女の言葉に肯定した】

「ええ、いいわよ。普通なら試合なんだけど、今日は特別に許してあげる」

【彼女の所属している機関の雰囲気上、相手に対し、敬意を払う者などいなかった】
【だが、彼女はそれに溶け込まずに、生き延びてきた】

「来なさい。一応言うけど、私は強いわよ?」
313 :【緋朱令嬢】手袋を血で染めると、人体能力が上昇し"自分の血"を発火させられる。初期スペ:身のこなしが軽い [sage]:2011/01/03(月) 22:09:19.39 ID:dANurdIo
【草原】

暇ですの・・・・!
何かしらの勢力に入れば、この暇も潰せるのですかね?

【両手に魔方陣が描かれた白い手袋、服装はゴスロリ衣装の少女が】
【マカロンを数個口にしながら、ぼーっとしている】

どこかに私に入ってくださいと熱熱アピールする勢力は御座いませんかね?
314 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/03(月) 22:10:08.23 ID:IDcuxADO
>>310
(#^ω^)『頭悪そうとはなんだお!これでも一応…』

【ガミガミ怒鳴る内藤を無視して能力者は言う】

「…ほ・ん・と・に・行かれましたか…?」

(^ω^ )『……』

【ようやく内藤にも真意が理解できたようである】

( ^ω^)『……』

【じっと相手を見つめだした】
315 :【薄兵戦闘】両手で物を挟むと薄くできる。薄くしたものは紙のように扱える。解除するともとに戻る :2011/01/03(月) 22:13:12.50 ID:.36Fbts0
>>312
傷つけたなら悪かったです…謝ります…
【さすがにまずいと思ったか、素直に謝る】
強いんですか…殺さないでくださいね?
【彼女なりのジョークだ】
(能力で戦ったこと…実は一度もないんだよなぁ…)
316 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/03(月) 22:16:35.34 ID:JKNqwAg0
>>315
「……来ないの?」

【相手の周りを警戒していた彼女は、動かない相手にかなりの苛立ちを覚えていたようだ】
【彼女の能力上、集中力をかなり要するので、長期戦はアマリ好まない】

「なにもしないなら、私が行くわよ?」

【そういうと、地面の砂を相手に向かって蹴り上げた】
【これだけではダメージは望めない】
317 :【薄兵戦闘】両手で物を挟むと薄くできる。薄くしたものは紙のように扱える。解除するともとに戻る :2011/01/03(月) 22:22:30.45 ID:.36Fbts0
>>316
そうか…何かしないと…
【そう言うと彼女は近くのベンチ二個をペラペラにしてしまった】
とりあえず一つ…
【その内一つを紙飛行機にし、相手の頭上に飛ばす】
318 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/03(月) 22:26:39.33 ID:JKNqwAg0
>>317
「へ?……ふん」

【急にベンチが二つ紙のようになり、その片方が飛んできた】
【彼女はそれに驚きつつも、頭上に来る前に、圧縮、爆破したのである】

「なにそれ、紙にするだけ?」

/質問です。ベンチの質量はどうなるのでしょう?
319 :【無限銃製】 [sage]:2011/01/03(月) 22:30:08.65 ID:Y9h/0a.o
>>308
【身体を廻しフェンスを軽く掴み、僅かな間……】【少年は言葉を紡ぎながら…チラリ】
【異国の者が所有する美しい褐色の肌で】【澄んだ黄金色の瞳で】【気に効いた者なら──、一言?】

【されど少年は……特として反応無く──そしてアセアセと少女が動き始め…アワアワと】
【その間……言葉を紡ぐ事無く、ただ……ただ少女の行動を眺めて…】

……えぇ、綺麗ですね
冬は特に空気が澄んでおり──実に綺麗です

そして、特に謝る必要せいは…ありません
私は特に気分を害した物を見た覚えはまったくないのですし

【──のんびりと──のんびりと】【ただ表情に不快の色を浮かばせることは無くて…】
【そして…考え込むように、瞳を閉じる速度は緩慢に、人差し指を上げた左手を唇に当てて…】


で、学園についてですか…
貴方の内容に対する私の答えを簡潔に言うと「ある程度」は知っています

【──ポツリ】【──ポツリ】【何かを思い出すように、探るのは自らの記憶で…】

『学園』という組織は知っています、簡単に言うと能力者の学校ですね
まぁ、その他に優秀な生徒も育成していると聞いていますが

【少年は語りだす穏やかに、正面の女性はどうやら急ぎ色、──不快感は無し】
【何かを求めるの必死になるということは…それほど真剣という事で…また少し高まる好意】

『ネイバーガーディアン』……その組織についてはある程度
どうやら、「何かを守る為」の組織だとか、後は場所位ですかね

そして最後の『大脱走』…これについては──すいませんが
でも……なんとなく、予測は付きました、この単語で背景くらいは、確信は持てませんが

【少年は左腕を下ろす事無く、更に考え込むように…感じるのはパズルが嵌っていく感触で…】
【されど、一旦考えるのを止める、問いに答えた…さて、相手の反応は】【少年は女性を見つめ、待つように】

/…本当にごめんなさい、ゴタゴタしていました…


320 :【殺戮船長】 @wiki E.サーベル ピストル [saga]:2011/01/03(月) 22:31:15.68 ID:Ti7g2SM0
……ーーーー最近、妙にやる気が出ねェなァ……つーか
最近、“アイツ等”もニート気味だしなァ……。

【打っては戻り、打ち行っては戻る黒い波、水の立てる白い水泡が、波状を作り】
【波の形状を、目で見やすく示してくれている……そんな視点から反転して】
【まったくの障害物の入らない純粋な塵のような星が集う夜空、見ていると】
【夜独特の雰囲気が胸を打つ……その視点から、やや下に向かうと】

【一風変わった、木造の海賊船、なかなかの歴史を感じさせる現代には】
【在って合わないような存在、でも“ソレ”はそこにある】

ぁー……正月ボケかァー……

ん、んっくッ………っぷ、はッーーーーー!!!
ま、正月でボケても酒は旨いッ!!!

【柄の悪い男臭い口調を放つのは……ーーーまぁ、何とも現代に合わない】
【海賊船に、もっとも似合わなさそうな、海賊帽を被った金髪の少女】

【船長だ】

【まぁ、しかし、似合わなさそうなのは体面上であって】
【ダラしない格好で座り、柄の悪い目付きと豪快な飲酒と“風格”】
【それらはイメージで形容する海賊として誰よりも“海賊”らしかった】
321 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど弱くなる [sage]:2011/01/03(月) 22:31:53.70 ID:YMr199wo
>>314
/すみません、遅れた!

「オヤオヤ。これは、躾のなってない坊っちゃんだ……」

【何かを言いかける少年に、追い討ちをかけてから】

「……?

そう言われても。さあ、ネェ。記憶が曖昧ですし
大礼拝祭なんてものが何時あったかも、覚えてないんですヨ。色んな催し物に、行きすぎた所為でネェ……」

【くすりと笑い、誤魔化した。】
【記憶が曖昧なのではない、知識がないのだ――――"製造"されたのが、つい最近なせいである】
322 :【薄兵戦闘】両手で物を挟むと薄くできる。薄くしたものは紙のように扱える。解除するともとに戻る :2011/01/03(月) 22:34:37.53 ID:.36Fbts0
>>318
ああ…ベンチが…
【弱っ!】
そう…紙にするだけ…でも戻せる…
【そこで能力を解除。爆発で散らばった紙が、ベンチの破片に戻って降ってくる】
(あ、勝てない)

/いい忘れてました…手に特殊なグローブがはめてあって、それで触れると重さなどを紙と同じにできます。
/たぶん相性的に勝てません
323 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/03(月) 22:39:41.14 ID:JKNqwAg0
>>322
「……話にならないわね」
「戦い方を教えてあげる」

【そういうと、彼女は少女に近づいた】

「あなたの力は地面に使うべきよ。他には壁とか、重い物とか」
(まぁ、これは私の戦い方なんだけどね)

【少女の能力は 触れたものを紙にする能力 だと思っている】
【彼女は、折り紙にしてから戦ったが、普通、そこまで相手が親切なわけが無い】
【故に、彼女は少女が初心者であると判断した】
324 :【薄兵戦闘】両手で物を挟むと薄くできる。薄くしたものは紙のように扱える。解除するともとに戻る :2011/01/03(月) 22:43:55.72 ID:.36Fbts0
>>323
…ありがとう…
【戦いにならないのはわかっていた。でもせめて上達したかった。】
【だから教えてくれるのは非常にありがたい】
…?…地面をどうやって両手で挟むの?…
【でもこの子アホやねん。早速手の内明かしとるがな】
325 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/03(月) 22:49:41.76 ID:JKNqwAg0
>>324
「両手?……あぁ、それが発動条件なのね」

(発動に条件があったのね……厄介だわ)

【少し、考えると何かつぶやくように言い出した】

「そうね……試しに、あの木を紙にしてみなさい。そうしたら、地面に置いて距離を置いて待機」
326 :【二連鎌威】温度が変化する「F」字型の鎌を持つ [sage]:2011/01/03(月) 22:52:38.07 ID:FZYgWqM0
【今にも豪雨が降りだしそうな夜】
【ここは―――人里離れた山奥の民家】

――――――――――ザシュッ!!
疑い持たなきゃ、もうちっと長生き出来たのになぁ?

【だがその家中はまさに地獄】
【そこには既に2つの肉塊―――――いや、今ので3つ】

家主父「待っ……待ってくれ!娘は?誘拐された娘は無事なのか?」

ん―――――さぁな?
飲まず食わずで3週間ほど放置してるから…………どうなってるやら?

家主父「きッ………貴様ァーーーーーーーー!!!!」

バイバ〜イ♪
――――――――――ザシュッ!!

【これで4つ】

さてっと、搾れるだけ搾り取ったし後は証拠隠滅して終了♪
ごちそうさん、カモの諸君♪



家主娘2「ッ〜〜!!ッ〜〜〜〜〜!!!!!!」

【まだ生き残りが一人】【椅子に縛られ身動きが出来ない】
【生かした理由は至極単純】【それは単なる遊び心】

【そして―――今まさに男の手で】
【民家に火が放たれようとしていた――――――】
327 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/03(月) 22:52:55.04 ID:WtlIiKoo
>>321
( ^ω^)「・・・・・・」ニヤニヤ

「・・・・・」ニヤニヤ

【笑いながら相手を見つめる二人】

(^ω^ )『「行ったことがあるけど覚えてない」ということらしいお・・・』

「ははは・・・行ったことあるのにねえ」

【チラチラ相手を見ながら二人で話す。感じ悪いなあ】

( ^ω^)『・・・・・』ニヤニヤ

【相手を見つめる内藤】

(^ω^ )『気の毒だお。そろそろ話してやるお』ニヤニヤ

「そうだな。これ以上引っ張ってもな」ニヤニヤ

「えーっと。」

【相手を見る。ゴホン・・・と咳払い】

「実は、「大礼拝祭」・・なんて催し・・・」









( ^ω^)『・・・・・真っ赤な嘘ですお・・・・・』(ドヤ顔


/こちらも遅れ気味ですいません
まったりいきましょう
328 :【薄兵戦闘】両手で物を挟むと薄くできる。薄くしたものは紙のように扱える。解除するともとに戻る :2011/01/03(月) 22:53:13.08 ID:.36Fbts0
>>325
…わかりました…えい…
【木が薄くなり、そして紙のように軽くなる】
…こうですか?…
【まるでゴミの様にクシャクシャに丸めて地面に置く】
329 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/03(月) 23:00:43.45 ID:JKNqwAg0
>>328
「そう、敵にそれを投げていてもいいし、相手が上に来た瞬間でもいい」
「元に戻るときに、ダメージを与えなさい」
「あなたの能力は、奇襲に向いてるわ 爆弾を設置するときになんて、もってこいじゃない」
「わたしよりも十分強いわよ?」

【丁寧に戦術を教えている なぜか?】
【それは、少女のため? 恩を与えて仲間にするため?】
【否、彼女自身のためであった つまりは偽善、それだけであった】

「それに、ここは公園よ? 木もあるし遊具もある。紙飛行機よりも、適当に投げた後に一気に解除しなさい それだけでも十分戦えるはずよ?」
330 :【姫々一発】六発入りの古めかしいリボルバーで六体のシモベを呼び出せる。 装備リボルバー [sage]:2011/01/03(月) 23:03:30.59 ID:dANurdIo
【ガサッガサッ】
【当たり生い茂る草木を掻き分け、民家に潜入してくる少女が一人】

・・・なにをやっているのでしょうか?

【ふわり。あたりに広がる地獄絵図とは裏腹に】
【響く声は明るい声。命が目の前で消えど、対照的なる可憐なゴスロリ服】

・・・そこの糞兄さま?その女の子から離れてくださる?

【くるくるくると弾倉を素早く回転させ】
【その言葉と共に発せられたのは、銃声であった】
【バンという音と者にひとつの弾丸が放たれ、空中で6つに分散する】

・・・喰らいなさい「散弾」の迷い犬達を

【その弾丸は男の背後に迫り来るときは既に犬の形に変化し】
【鋭くとがったその牙で、2匹は男の両手に近づき燃やすのを防ぐ】
【残りの4匹はそれぞれ背後から男に喰らい付こうと口をあけた】
331 :【緋朱令嬢】手袋を血で染めると、人体能力が上昇し"自分の血"を発火させられる。初期スペ:身のこなしが軽い [sage]:2011/01/03(月) 23:04:45.76 ID:dANurdIo
/>>330>326宛です
332 :あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! :2011/01/03(月) 23:07:13.69 ID:.36Fbts0
>>319
おおーそうか…私も強かったか…
【ニヤニヤしてるけど気にしないであげてね!】
でも…あなたの能力は触れずに物を爆破できるみたいだし…私の敗けは確定…
【ガックシしてるけど気にしな(ry】
…ありがとう…あなたがどんな考えで、どんな理由で私に戦術を教えてくれたのだとしても、私はうれしい…
【少し笑う】
333 :【超砂塵人】砂人@wikiよろずスレ [sage]:2011/01/03(月) 23:07:45.56 ID:UrBGQkYo
>>319
【宥めるような少年の言葉に、恥ずかしさは更に加速してしまった】
【摘まんでいたフードの端を更に下げ―――少年の足がギリギリ見える所まで頭を下げた】

―――そうですか……

【その行動と共に返すべき言葉が見つからず、相槌を打つのみに終わる】
【案外言葉足らずな部分があるらしい】

【そして始まった、少年の証言に僅か顔を上げ、耳を傾ける】
【無意識の行動―――――フードの中から鼻までが姿を現す】

――――――…….……

【話を一旦切り、加えて考える少年―――続く言葉を待つが、そこでようやく気づいた】
【少年は此方をみており――つまり自分の言動を待っている】

…ぇ…っと

学園については分かりました……能力者の学校―――ですか…

【少年の言葉を脳内と現実で反芻し、理解を深めて行く】
【ここまでは一昨日紳士に聞いたものと同じであるが―――果たしてそれだけが事実なのか?】

ネイバーガーディアンのその…「守るべきもの」は何か分かりますか?
―――あと……出来れば場所も教えてもらいたいのですが…

【なるほど―――ネイバーガーディアンは自分の考える「悪」とは正反対の組織らしい】
【ならば今後のため位置位は知っておいて損はない】

大脱走…は、聞いた話では「学園生徒の反乱」…らしいのですが―――
―――それに関わっていた人物…は知らない……ですよね?

【大脱走についてもまた、紳士に聞いた話である】
【既知のものを少年に聞いたのは紳士の話が偽りではないか確かめるため―――まぁ失敗に終わってしまったが】
【更に問いを重ねてはみたが…望みは限りなく薄い―――それはわかっている】

/続きます
334 :【超砂塵人】砂人@wikiよろずスレ [sage]:2011/01/03(月) 23:08:09.57 ID:UrBGQkYo


【ただ、1%でも存在する可能性に掛けたいのである】


【と、ここでかなり話を進めすぎていることに気づき】
【慌てながらもフードから手を離して―――】

ぁ…ごめんなさいっ…
少し急ぎすぎですよね…貴方の迷惑も考えずに……

あの、話したくないことがあったらスルーしても良いので―――

―――あくまでも自分のことを優先してください

【女はにわかに、この少年は学園の生徒ではないかと考え始めていた】
【それがどのような形であるかは分からないが―――もしそれが事実ならば少年の立場を優先しなければならない】


/壮絶に遅れました…
/そして風呂落ち挟みます…ごめんなさい
335 :【薄兵戦闘】両手で物を挟むと薄くできる。薄くしたものは紙のように扱える。解除するともとに戻る :2011/01/03(月) 23:08:51.61 ID:.36Fbts0
>>332
/>>329あてです。
/名前消えてました
336 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど弱くなる [sage]:2011/01/03(月) 23:09:38.64 ID:YMr199wo
>>327
「……」

【黙ったまま、数秒。相手を見つめ】

「……くっ、くっく」

【突如、腹をかかえて笑い出した】

「あれまァ。私は見事"してやられた"という訳か。
……笑えるネェ」

【もう一度肩をすくめ、ケタケタと笑いながら】

「いやー、見栄を張ったのは悪かったと思ってますヨ?
なにせ、本当に覚えてなかったんデス。先程も行った通り――――催し物に、行きすぎた所為でネェ
どーせ、その"大礼拝祭"とやらも行っただろうなー、と、そう思ったワケデス。」

【まだ嘘を言うか、この男。つまり――】
【『行ったかどうか覚えてないか、見栄を張って行ったと言ったのだ』と。そう言いたいのだ】
337 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/03(月) 23:10:34.95 ID:JKNqwAg0
>>332
「……ええ、私も会えて嬉しいかったわよ」

(なんでこんな事したんだろ)

【彼女はそう思いつつも笑った】
【きっと、深層心理の悔恨の念に気付いていないからであろう】
338 :【管理分類】るっく あっと うぃき [sage]:2011/01/03(月) 23:14:36.98 ID:wdsDokg0
何か面白いことないかな〜

【夜の街を彷徨い歩く一人の少女】
【待ちは賑やかとも静かとも言えない人だかりで・・・】

体も鈍ってきたなあ寒いし・・・
339 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/03(月) 23:14:58.78 ID:JKNqwAg0
>>337
オチ魔スル
340 :【薄兵戦闘】両手で物を挟むと薄くできる。薄くしたものは紙のように扱える。解除するともとに戻る :2011/01/03(月) 23:16:21.42 ID:.36Fbts0
>>337
…それじゃあ親切な人。またいつか。…それzΣベヨンあ〜れ〜…
【そう言い残して、彼女は優雅に去ろうとした】
【しかし、気を抜いた瞬間さっきの木がもとに戻り、それに当たって吹き飛ばされていった】

/乙でした!
341 :【二連鎌威】温度が変化する「F」字型の鎌を持つ [sage]:2011/01/03(月) 23:20:32.54 ID:FZYgWqM0
>>330
【赤熱した刃が振りおろされようとした】
【その刹那】

――――――――――――バン!!!!!!

【背後から銃声が響く】
【外の様子にも気を払っていたため、幸運なことにその一撃に反応することが出来た】

―――――――――――――――――何者だ!?

【焼け爛れた顔を隠す仮面の下で】
【若干のデジャブを感じながら】

………………ッ!!!!

【そのまま前転で二匹の攻撃を後方に回避】
【起き上がりざまに鎌を横に一閃し迫る四匹を惨殺しようとした】
342 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/03(月) 23:22:46.77 ID:Y97UgjUo
>>338
「ニシシシシシシシ、今日も今日とて可愛い女の子ハンターのオレが街を捜索ぅ!
ん〜、にしても昨日は本当に惜しかったな〜」

【左耳のピアスを揺らし、奇声を上げながら街を練り歩く金髪のチンピラ】
【この真冬にも関わらず相変わらずアロハシャツ一枚だけという大胆な格好】
【右手で紫色のサングラスをちょいと持ち上げ、周りの人ごみを見渡し可愛い女の子を探していた】

「っとおろおろ、早速見つけるたぁオレ運がいいな!
ニシシシシシシシ」

【男の視線の先には蒼色のポニーテールを揺らしながら歩く一人の少女】
【今にもスキップしそうな勢いでその少女の後ろを追いかける】
343 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/03(月) 23:23:27.02 ID:WtlIiKoo
>>336
( ^ω^)『日本語でおk』

「あっお前・・・なんて失礼な・・・」

【理解できない内藤。しかしご安心くだされ。青年はきちんと理解している】

「ふーん・・・じゃあ失礼ついでに質問していいですか?二つばかり」

「@なんでそんなくだらない見栄張ったんです? A催し物にいろいろ行ったそうですが・・・覚えてるだけ名前や・・・内容を教えてくださいな?実はそういうのに興味がありましてねえ。僕も結構いろいろ行っているんですよ」

【しれっと言う青年・・・もちろん嘘。催し物の名前なんて興味がないし、行ったこともない。ただ、相手の嘘を暴こうとしているだけだ】
344 :【束縛鎖錠】鎖で色々しちゃう人@wiki :2011/01/03(月) 23:25:29.73 ID:E41JVwSO
>>388


「へい!のってくかい!?」 【鎖でバイクの様な物を作り空中に浮く男】

【バイクにハンドルはなく指から鎖が伸びているだけだ】


「楽しいよ!!」

【バイクに乗ってうかれる男】
【実際はこんなうざくないが新しい能力の使い道を思いついた中の人がやりたかったのだ】
345 :【閉鎖恐父】 [sage]:2011/01/03(月) 23:25:51.96 ID:w3jw8VA0
【夜の街】

「今日はずいぶん寒いねぇ」

【人通りの少ない路地に、一人の男がいた】

「・・・こんな寒い日には何をしまっちゃおうかなぁ?」

【男は外にいるにもかかわらずフカフカのソファに座っていた】
346 :【管理分類】るっく あっと うぃき [sage]:2011/01/03(月) 23:26:18.65 ID:wdsDokg0
>>342
ん?

【人の声がして声の方を振り向く】
【街の中だから人の声がするのは当たり前だが何かその声は違っていた】

どうしたのさ、君

【声の主を特定すると立ち止まり話し掛ける】
347 :【束縛鎖錠】鎖で色々しちゃう人@wiki :2011/01/03(月) 23:28:55.00 ID:E41JVwSO
>>344はなしでお願いしますぞ!!
348 :【姫々一発】六発入りの古めかしいリボルバーで六体のシモベを呼び出せる。 装備リボルバー [sage]:2011/01/03(月) 23:31:26.01 ID:dANurdIo
>>341
何者ですか?―――馬鹿に名乗る名前は無いとよく言ったものです
まぁ私のような清楚でありがたい名前を
態々アナタ様の様な人に言うわけも御座いませんが

【お嬢様育ち故の肝の据わりようか】
【すらすらと、人を怒らせる分には十分と感じ取られる量の語彙を並べ】

・・・前ですわ「散弾」

『ワン!』
【少女の言葉と共に、四方に4匹共飛び上がり】
【犬故の機動力の高さか、その攻撃を全て回避したのであった】

・・・こちらですわ!・・・「初撃」

【くるくるくると弾倉を素早く回転させ】
【自身のリボルバーを持っていない左手に祖に弾丸を命中させる】
【すると左腕が丸ごと、鋭い刃物へと変形した】

【彼女達が戦っているさなか、ドサクサに紛れ2匹の犬が捕らわれの少女を助けに向かう】
349 :【蜂ノ守】@wiki :2011/01/03(月) 23:32:28.49 ID:WtlIiKoo
>>345
【スコープ越しに男を発見】

「能力者♪・・・発見♪」

【撃鉄に力をこめる】

【男は閉鎖恐父のいる路地の200メートル離れたビルの屋上にいた】

【やばいぞ!!閉鎖恐父!!狙われてるぞ!!!!】

【ちなみにもし彼が能力者なら気づくだろう。】








【ライフルを持つ男の、狂った殺気に・・・・】
350 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど弱くなる [sage]:2011/01/03(月) 23:33:51.71 ID:YMr199wo
>>343
「……

……ところで。貴方が信徒だというのも、嘘ですか?」

【露骨に、めんどくせー……という顔】
【内藤少年のことは、しれっと無視しながら】
【一瞬、男の目の色が変わり――――最も大事と思われる内容を、問いかける】

「信徒なんて、そんなものデス

――――あーっ!私そろそろ、祈りをしなければ。
一日一回、聖地に向かい祈りを捧げる儀式があるんですヨ。それではー」

【適当なハッタリをかましながら】
【何もなければ、逃げようと試みるだろう】
351 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/03(月) 23:35:01.40 ID:Y97UgjUo
>>346
「やあやあお嬢さん、お元気ですか? オレは元気です!
ところでこんな夜中に外を出歩いてちゃ危ないねぇ〜、男ってのは皆心に狼を飼ってるからな!
という訳で今晩オレが君の騎士になって守ろうと思うんだけど君オレを雇うき無い?
後ついでにオレと一緒にお茶しないか?」

【と、やや支離滅裂な言葉を目の前の少女に雨霰とばかりにぶつけ始める男】
【それにしても誘い文句がやや古すぎるのではないだろうか】
【それはともかく、分かり易いほどに男は目の前の少女にナンパをしていた】
【だが、男の目の色に女性が嫌悪感を感じさせるような肉欲的な色は全く無い】
【何とも不思議な男だった】
352 :【閉鎖恐父】 [sage]:2011/01/03(月) 23:37:25.57 ID:w3jw8VA0
>>349
「・・・」

「この感じ・・・懐かしいねぇ・・・」

【殺気に気付く【閉鎖恐父】 しかしその場から動くことはなかった】

【次の瞬間 まさに撃鉄が引かれ弾丸が放たれるであろう瞬間】

【【閉鎖恐父】の周囲には屈強な「岩」が砦のごとく張り巡らされるだろう】
353 :【管理分類】るっく あっと うぃき [sage]:2011/01/03(月) 23:40:12.02 ID:wdsDokg0
>>351

えっと・・・・・
結局どうすればいいのかな?

【男から科せられた選択肢が複数あり選択に迷う】
【実際断る気はないのだが、どうにも・・・と言った所だろう】

自分の身は自分で守れるし・・・
お茶って言ったって言いお店知らないしさ

【頭を掻きつつ苦笑い】
【相当困ってる】
354 :【氣合番長】 @wiki [saga]:2011/01/03(月) 23:42:37.86 ID:Ti7g2SM0
「ーーーー……遠からん者は音に聞けェ!!!」
「近くば寄って目にも見よォォッ!!!!我こそは番長ッ!!!!」

「ーーー……多くは語らんッ!!」
「俺より強い奴は構えを為して俺にかかってこいッッ!!!」

仁王立ちで立ちはだかる、威厳ある風格で辺りに“異様なオーラ”の様な
何かを纏わせて、それはまるで熱気迫り視界が歪むかのような錯覚さえ
覚えてしまうかのような……ーーー男は声を怒濤の烈風の如く吐き捨てる
この辺りは、人気が少ないながらもゼロでは無い夜になり寂れた町中

ーーーー……そんな殺風景な雰囲気にさせているのは
仁王立ちの男の背後にボコボコにのされ倒れた不良達、少なくとも
一般での挑戦者は居たようだ

「殺さないのは、能力者では無いからだァ……ーーーさぁ、俺に」
「俺にこのチカラを思いっきり振るわせてくれやァ」

浮かび上がる表情は殺意と“楽しみ”“狂喜”と“狂喜”
男は顔を淡く黄金に照る月へと睨めっこしながら、じっとポケットに
手を入れて待つ、強さという“勇気”ある者を……ーーーー

/殺し合い、模擬戦募集!
355 :【無限銃製】 [sage]:2011/01/03(月) 23:42:41.77 ID:Y9h/0a.o
>>333
【過ぎていった空白の時間はどれ程だろうか……少女は言葉を紡いでいく】
【その姿は……何かを求めるが如く必死で、懸命に何が彼女を突き動かすのか?】

……

【少年は言葉を挟むことはせず──ただ少女の言葉に、疑問に聞き逃さない為に】
【耳を澄ます、全神経を集中させ、視線はただ少女を捉え黒き瞳が姿を写す】

【少女は疑問を生んでいく、何がそこまで少女を──動かすのか】
【少女は答えを求めていく、自分が出来る事は──なんだろうか】

【そして──少女は語り終えた、僅かに見える瞳は真剣さを語っていて…】

【少年は…その姿見て思う】
【自分には無い物を持つ少女の事を】【……とりあえず】

……別に話したくないことはありません
私は…多分貴方は「学園の生徒」と思っているのでしょうが、違います

【少年は言葉を紡ぎ始めた】【浮かべたのは瞳を細めた僅かな笑みで】

さて、まず『ネイバーガーディアン』の「守りたいもの」についてですが
正確には自分は知りません、が…推理程度なら…

【少年は、唇に添えていた手、顎へ移し…僅かに眉を八の字に瞳を閉じて…】
【考えるのはこれまで得て来た単語「能力」「脱走」「ネイバーガーディアン」──「学園」】
【嵌める…嵌める…パズルを嵌めていく、新たに得た「学園生徒の反乱」も加え…】

学園とは、能力者を育てる機関
能力とはある種の人の夢に近い物で…誰でも欲しがる物ですね
なら…なぜ脱走という事件が起こったか?、反乱が起こったか?、夢が叶うかも知れないのに
人というのはある程度、ある程度の事なら耐えることが出来ます
そしてネイバーガーディアンと言う先ほど言い忘れていましたが反学園の組織…

──ここで学園とは能力者を育てる機関というのがキーワードとなります

いいたいことは……わかりますか?

【語る──語る、自らの考えを、推理を】【少年は瞳を開けて、──フト、微笑んだ】



356 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/03(月) 23:46:31.44 ID:WtlIiKoo
>>343
( ^ω^)『質問ガン無視とかwwwwwwwwwwテラバカスwwwwwwww』

【煽る内藤・・・うぜえ・・】

「ええ・・・もちろん・・・・『お互い様』ですよ」

「ただ・・・教団・・・の場所は知ってます」

「あなたこそ・・・」

「こんな茶番はやめてそろそろ本当の『理由』を教えてくださいな・・?」

「・・・・ロボットさん」

【そう。この青年、戦闘はゴミのように弱いが頭はいい。学生時代にクラスに一人はいたぼっち秀才、そんなイメージである】

【相手の声、不思議なイントネーション・・・それらから相手が機械だと見抜いていたのだ】

(^ω^ )『お?・・・ロボット・・・?』

( ^ω^)『・・・・マジかお・・・』

【相手をマジマジと見つめる】
357 :【二連鎌威】温度が変化する「F」字型の鎌を持つ [sage]:2011/01/03(月) 23:47:48.92 ID:FZYgWqM0
>>348
【少女の不意打ちを何とか捌ききり、態勢を整えるためゆっくりと立ち上がり】
【スッと目を細め、少女を見据える】

クククッ……こんどの餓鬼はジェイルじゃ、ねぇな?
命知らずがまた一人…………

【少女の言葉などまるで意に介さない】
【相手を舐めきった態度で話を続ける】

いきなり人ん家あがりこんでくるような、やんちゃなお嬢様にはお仕置きしねぇとな?
クククククッ……

【鎌を相手向け臨戦態勢】
【上の刃が冷気を纏い下の刃が赤熱する】



家主娘2「あ……ありがとう……」

【その隙を突き、娘は犬に拘束を解かれていた】
358 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/03(月) 23:51:32.98 ID:Y97UgjUo
>>353
「え、なになに武術でもやってんの?
だけど幾ら強くたって流石に複数で迫られたら対処できなくない?
だからこうやってオレが拳法で君を守る! アチョー!」

【そう言うと男は少女を守るかのような立ち位置にさりげなく移動し、奇声を上げた】
【ちなみにその構えはあらぶる鷹のポーズであって決して拳法の構えでは無い】

「良い店ならオレが知ってるぜ?
その名も“ファミレス”!
可愛い女の子と一緒に入ればどんな店でもオレにとっちゃあ最高級レストランに早変わりさ!」

【いい汗かいたとばかりに輝かしい笑顔で男は少女に振り向く】
【少女の困ったような笑顔に気が付いていないのか、はたまた気が付いた上で誘っているのか】
359 :【無限銃製】 [sage]:2011/01/03(月) 23:51:38.14 ID:Y9h/0a.o
>>355
/あ、途中送信でした…

と、まぁ答えが知りたいなら、行ってみるのが正解ですね
ネイバーガーディアンの場所を記した地図は……ありました

【少年は身体を探り…探し──取り出したのは白い紙で…】

【──少年は僅かに足に力を込め……勢いよく───ジャンプ!】
【その姿猫の如く、結構な高さまで重力に逆らい身体を浮かし、少年はフェンスに捕まり…】

──そして、首謀者もすいませんが、知りません

偶々、偶然に私も学園の事を知っただけですから

【風が、元気よく走る、少年の体は僅かに揺れる、されど表情に恐怖無し】
【少年は乗り越えたフェンス、ユラリ──少女に向け地図を差し出す】
360 :【蜂ノ守】@wiki :2011/01/03(月) 23:54:41.49 ID:WtlIiKoo
>>352
「〜♪」

「・・・・」

「バイバーイ」

ズダンッ

「・・・・・・・なに・・・・?」

【銃弾が岩にはじかれる。】

【思わずスコープから目を離す・・・・】

「・・・おもしろい能力だ・・・」

ガシャコン

【弾をこめなおす】

「・・・でもね誰かさん・・・」


チャキッ

【装填完了】

「・・・・優秀なスナイパーはねえ・・・」

【再びスコープを除く】

「・・・・跳弾っていうワザが使えるんだよ♪」

【思わぬところから弾が飛んでくるように調節し、・・・】




【撃鉄に手をかける】
361 :【管理分類】るっく あっと うぃき [sage]:2011/01/03(月) 23:55:45.07 ID:wdsDokg0
>>358
武術はやってないけど、この時間に外に出歩くんだから
逃げるための術位は心得てるつもりなんだけどね

【鷹のポーズに薄ら笑って、男を見る】

可愛いって・・・そんなお世辞要らないよ?
ん〜、どうしようかなお金無いし
おごって貰うのも嫌だしさ
こうやって何か話してるだけで暇つぶしになって私は十分だよ

【腕を組んで深く考える】
362 :【超砂塵人】砂人@wikiよろずスレ [sage]:2011/01/03(月) 23:56:31.50 ID:UrBGQkYo
>>355
>>359
/今気づきました…が少し遅れそうです…すいまそんっ!
363 :【無限銃製】 [sage]:2011/01/03(月) 23:57:23.82 ID:Y9h/0a.o
>>362
/本当にごめんなさい…返すのが遅くて……

…遅いのが嫌なら無かったことでも…
364 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど弱くなる [sage]:2011/01/04(火) 00:02:27.03 ID:DXNNQiko
>>356
「……」

【やれやれ、と言わんばかりに、コキリ、首を鳴らした】
【その瞬間。】

【なにごとかをのたまう内藤の目の前を、"脚"が通過して行った。】

【それは、音にすら達する速度で】
【全く、ただの人間としてはありえない速度に、風圧を纏い、振るわれた】


「――――まったく、可愛げのないことだな……

教団員でも無いのに、教徒を騙る者……

これは……"異教徒"と捉えても、宜しいですネェ?」


【先程までと変わらぬ、嫌味な笑顔を浮かべたままで】
【されど、ギラギラとした光を目に宿らせて】

「私が信徒、というのは本当ですヨ?
つまり――――今、ここには。異教徒の者を狩るだけの、十分な条件があるんデス」
365 :【姫々一発】六発入りの古めかしいリボルバーで六体のシモベを呼び出せる。 装備リボルバー [sage]:2011/01/04(火) 00:03:19.49 ID:RES.YHso
>>357
【立ち上がった彼に対して、軽蔑のまなざしで】
【その冷え切った水色の瞳で、彼をまじまじと見据えていた】

ジェイル?まぁ、私には関係の無いことでございますわ
それに、餓鬼でも無ければ命知らずでも無いのです・・・・!

【鋭い眼光で、彼を上目遣いで見つめ】
【異常なまでの殺気が彼女を包み込んだ】

それよりも、やたらに人間を切り刻んで肉魂にする、クソッタレなお兄様にはお仕置きですね
私に有ったことを後悔しても遅いのですよ・・・・?

【そう言いながら、右手のリボルバーで3発彼に向けて、横一文字に放つ】
【古臭いリボルバーの銃なので、十分な殺傷能力は無いが】

戦闘は先手必勝ですよ?
【リボルバーで自分自身の体を撃ち、弾丸と同じ速度のタックルを彼に向けてはなった】
【その際に、自身の刃物の化している左手を彼の胸元めがけて押し込んだ】

『・・・・』
【一匹の犬が彼女に静かにさせるように、前足をひょいっと自分の口元に持ち上げた】
【そしてもう一方の犬が、彼女を背に乗せて外に脱出しようとするだろう】
366 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 00:04:18.15 ID:enf0gVEo
>>361
「ん〜、別にお世辞じゃなくて本当のことなんだけどな!
まぁ何でもいいや、ニシシシシシシシ!
そして女の子を喜ばせることがオレの生きがい!
だから今夜は何でも話しちゃうぜぇ?」

【口元を吊り上げ、ニヒルに笑って見せる男】
【本人はカッコイイと思っているかもしれないが、チンピラ風の男がそれをやると挑発しているようにしか見えない】
367 :【閉鎖恐父】 [sage]:2011/01/04(火) 00:06:35.26 ID:RxYQW6M0
>>360
「ウフフフ・・・」

「誰がおじさんにこの鉛弾をあてようとしたのかなぁ?」
【岩のキズの具合から弾丸の放たれた方角を調べようとする】

【次の瞬間――】

キンッッ!!

「――――!」
【思わぬ方向から飛んできた弾丸は見事に男の体に当たった】

「――――っこれは・・・!」
【頭から血を流す男】



「さっさと、しまっちゃおうねぇ」



【弾丸は表皮にダメージを与えたが能力によりなんとか「しまわれた」】
【おそらく、頭蓋骨のどこかは陥没しているであろう】

「楽しませて貰おうかねぇ・・・!」
【おじさん 空気を足から噴射し飛行する】

「どこにいるのかなぁ・・・?」
【夜の街の上空で、滞空しどこかの屋上にいるであろう狙撃手を探す】
368 :【管理分類】るっく あっと うぃき [sage]:2011/01/04(火) 00:08:47.14 ID:99wp4Vo0
>>366
面白い人だね
まあ、女の子が付いていってくれるかだろうけどね

【皮肉を交えて楽観的に言ってみる】
【その顔は笑っていて楽しそうだ】
369 :【蜂ノ守】@wiki :2011/01/04(火) 00:18:37.91 ID:oKAFfJ2o
>>367
「あらららあ・・・・」

【浮かび上がる男を漠然と見るメタボ・・・】

サササ

【塀の陰に隠れた。ゴキブリのような速さだ】

「・・・・面倒なの狙ったなあ・・・やっぱり」

【再び弾をこめる・・・そしてスコープを除く】

「人生最後の獲物は無能力者にしときゃあよかったかなあ・・・」

ダンッ!!

【呟きながら弾丸を撃つ。】

【そう・・・このメタボ、今日自殺しようとしていたのである。しかし死ぬ前になにか自分のしたいことをしようということで、さっきのような行動にでたのだ。】

【死ぬ理由は・・・・それはあとでお伝えしよう・・・】

【ここで言いたいのは・・・】

【このメタボは全力で戦う・・・と言うことだ・・】


【たとえ相手がつよくても・・・】
370 :【二連鎌威】温度が変化する「F」字型の鎌を持つ [sage]:2011/01/04(火) 00:19:56.13 ID:ca6uVQg0
>>365
ん…………?

【男の視界が捕らえたのは隙を見て脱出しようとする犬と少女】
【突然の襲撃者】【それに対し前回の反省を踏まえて人質にでも使う気だったのだが……】

(全く、余計なことを……)
(あのロボ娘の時と同じ結末に……なったりしねぇだろうな?)」

【だが悠長にしていられない】
【次に男の元に飛びこんで来たのは鉛の3発の銃弾】

せいりゃッ!!!!

【持ち前の身体能力と次の銃弾が発射されるタイムラグ】
【この二つを生かし右方へサイドステップ】 
【そのまま家具(テーブル)の下へ逃れようとする―――――――――結果】

………………ッ痛〜〜〜!
いてぇな嬢ちゃん。だが、銃如きで俺を殺せると…………なにぃ!?

【一発はその反応で回避】
【二発目は鎌の刃に辺る】
【だが、三発目は男の左腕を掠めていった】

【元々古びた銃。これだけではダメージは薄い…………しかし】
【男の気を少女から外させるには充分な攻撃だった】

うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉおぉ!!!!!!!!
この餓鬼がぁぁぁぁぁっぁぁぁっぁ!!!!!

【家具の下へ逃れる前に少女の腕が迫る】
【咄嗟に鎌を巧みに操り急所を外したものの】
【鎌によって押し上げられたその刺突は男の左耳を削ぎ、仮面を割った】
371 :【超砂塵人】砂人@wikiよろずスレ [sage]:2011/01/04(火) 00:19:57.64 ID:k3wi7KEo
>>355
【自分の話を、我儘な願いを聞いてくれる少年―――当然生まれる好意】
【ただ、それは人してのものであり、恋愛関係のものでないことを明記しておく】


【少年から放たれる言葉の一つ一つを明確に記憶して行く…】
【と、途中で自分に話が振られた】
【まずはコクコクと頷いてから―――喋りにくいと考えたのかわからないが、マスクを取った】
【極力目は見えないように配慮しているが…それは不可能に近い】

あ、はい…大体は……

つまり生徒達はその能力の育成に何かしらの不満が有った…ってことですよね?
それこそ、夢を捨てでも逃げたいほどの堪え難いこと…

【マスクの下から現れた小さな唇を動かし言葉を紡いで行く】
【あくまでも推測の域を出ないが、それでもある程度の自信はあった】

>>359
【そして、自分の推測を語った直後―――】

――――――!

【少年が、「飛んだ」】
【それは、人間にはあるまじき脚力で―――女はついついそれに見惚れてしまった】
【僅か覗く琥珀色の瞳は驚愕に見開かれていた】

―――……ぁ、ありがとうございます…

【動揺のままに受け取った白い紙に描かれているのは、簡易な地図】
【今からでもすぐにいけそうな距離である】

…ぃえ、十分です
貴方のおかげで大分知識が深まりました


本当に、ありがとうございます

【少年の謝罪色の言葉に対しては―――頭を下げて対応した】
【声色は最大限の感謝の音、心からの気持ちであった】

/自分は全く問題ないですよ〜
/折角絡めたというのに…この機会は逃せませぬ
372 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 00:20:35.86 ID:enf0gVEo
>>368
「ニシシシシシ、そうだなぁ〜
そうだ! オレの知り合いの友達の親の弟の親戚のあこがれの人の知り合いに居るお転婆お嬢様の話をしようか!
彼女はダンスが凄く上手らしく社交ダンスからヒップホップまで何でも踊れる凄い人間なんだってさ!
確か名前はルーンダダダダダダ……ニシシシ、忘れちまった!」

【既に知り合いですら無くなった人間の話をしだす男】
【大げさに両手を広げ、饒舌に語るその話の内容ははたして偶然か、それとも確信犯なのか】
【陽気に語る男からは読み取ることは難しいだろう】
373 :【閉鎖恐父】 [sage]:2011/01/04(火) 00:25:56.43 ID:RxYQW6M0
>>369
ドシャッ!
【男は弾丸を喰らった】

【あえて喰らうことで敵の位置を把握する―男にとってなんら問題のないことのように、男は涼しい顔だった】

「みぃつけた☆」

【弾丸の発射位置の位置を把握】
「今いくよぉ」

【男の足から空気だけではなく炎が噴射される】
【隕石のごとく、狙撃手のいたであろう屋上に突っ込んでいった】
374 :【管理分類】るっく あっと うぃき [sage]:2011/01/04(火) 00:29:55.39 ID:99wp4Vo0
>>372

ん?
それ・・・・私?

【自分にも当てはまる・・寧ろ自分にしか当てはまらないような・・・】
【男が何故そんなことを知っているのかと思うがまあ、自分がああいう身の上である以上】
【そんな話が流れるのは当たり前であろう】
375 :【姫々一発】六発入りの古めかしいリボルバーで六体のシモベを呼び出せる。 装備リボルバー [sage]:2011/01/04(火) 00:30:19.98 ID:RES.YHso
>>370
『ハッハッハッハッ!』

【犬は彼女をくわえていき、民家から少し離れた草原に彼女を連れて行く】
【そして、芝生の上で優しく彼女を下ろしてあげた】

餓鬼餓鬼うるさいのですよ!!

【餓鬼と呼ばれたことが相当尺に触ったのか、その顔に血を上らせ】
【懇親の一撃を男に食らわせる・・・・その結果!】

――――左耳、頂きましたわ!

【左手で彼の左耳を突き刺したことが項を出し、なんとか手堅いダメージを与えた】
【自身の左腕の剣に刺さった、男の左耳を周囲に放り投げると】

だから言ったじゃないですか・・・・!!
私を怒らせると後が怖いって、そういう事も考えられない貴方の方が
―――"餓鬼"じゃないですか?

【挑発ともいえる言葉を発しながら、怪しく微笑】
【右手のリボルバーで家具の下に隠れた男に、2発。鉛の弾丸を撃ち込む】

376 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 00:36:09.88 ID:enf0gVEo
>>374
「ん? 君がどうしたって?
ニシシシシ、まさか君がそのお嬢様……な訳ないか!
オレ達にとっては雲の上の存在だし、そもそもこんな所に居る訳ないってね!」

【ニシシシシ、と男は笑う】
【どうやら、ちょっとした冗談だと思ったらしい】
377 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/04(火) 00:43:21.97 ID:zI9bNgDO
>>364
( ^ω^)「ねえねえどんな気持ちwwwwww今どんな」

ヒュン

(;^ω^)『…き…も…ち…』

「え…」

【思わず驚く二人】

「あら…まさか…」

「ほんとに信者な…の…?」


【なんとも間の抜けた聞き方である…】
378 :【無限銃製】 [sage]:2011/01/04(火) 00:45:16.95 ID:INieAiso
>>371
【少年は僅かに痺れる足、けど表情に出さず歪まずただ飄々と】
【風に揺られ、激しく靡く髪を左手で……安全の為、押さえ纏め……僅かに悩む】

【少女が導き出した答えと……】【自分が考えた答えは──深さが違う為で】
【少年は知っていた、人の業の深さを──知っていたこれまでの経験で、人の黒さを】

【けど───けど──フワリ】

【目の前の少女が頭を垂れる光景、聞こえたのは心に届く感謝の言葉で】
【──少年は微笑んだ、ただ穏やかに、】【もしかしたら思い違い?】【この可能性もある】

……別に貴方がお礼をいうことはありません
───これは単なる私のおせっかいですからね

【少年は無くなった紙の感触、差し出していた左手をポケットへ差し込み】
【ただ、穏やかに、たた静かにツラツラと言葉を紡いで行き…】
【──僅かに歩を進めた、前へ、】【体が揺れる、それがどうした?──少女の横に立ち】
【少年は僅かに眼を細め───より深く視界に入れたのは学園で】


……頑張ってくださいね、


【───ポツリ】【小さく紡いだのは…それだけの言葉で】
379 :【二連鎌威】温度が変化する「F」字型の鎌を持つ [sage]:2011/01/04(火) 00:46:15.46 ID:ca6uVQg0
>>375
【草原にて】

娘「…………皆、死んじゃった・・・死んじゃったよ…………うっ、くっ、うぅーーーーーーーーーー!!!!!」

【とりあえず危険から逃れ、冷静にものを考えることが出来るようになったとき】
【少女を襲ったのは悲しみだった】

―――――ポツリ…ポツリ……ザァーーーーーーー!!!!!!

【遂に雨が降り出した】
【大粒の雨が少女を無情にも打ち付けていく】



【――――――民家にて】

ザァーーーーーーーーー!!!!!
【外では雨が降り出し、視界が悪いことだろう】

クククッ…………お嬢ちゃん、怒らせると怖いんだ?
じゃあさ、俺を怒らせるとどうなるか―――――――――分かるかい?

【現れたのは見るもおぞましい焼け爛れた顔】
【以前【空想火器】との戦いによって負わされた屈辱の傷】
【その顔を怒りに引きつらせながら必死に笑顔を作る】

教えてあげようか?……………答えはね、こういうことさぁ!!!!!!!

【少女が耳を放り投げている間にテーブルの上に躍り出る】
【そのまま少女の元へテーブルの上を走り】
【空中へ飛び上がる】

―――――――ヒュッ!!!!

【その瞬間、放たれた銃弾は先ほどまで男が走っていた箇所を通過した】
【くるりと小さく体を丸め空中で一回転すると少女の頭めがけ鎌を振り下ろそうとした】
380 :【管理分類】るっく あっと うぃき [sage]:2011/01/04(火) 00:47:37.00 ID:99wp4Vo0
>>376

そうかな・・・・
一応私の名前も
「ルーンダット・アニクシス・ガルハルナーレ・メディシア」
って言うんだけどね

【自慢っぽく然し其れを感じさせない程度に言ってみる】
【しかし、どう思われるかはまた別だろう】
381 :【超砂塵人】砂人@wikiよろずスレ [sage]:2011/01/04(火) 00:47:42.70 ID:k3wi7KEo
>>378
/ぅ…っと…そろそろ眠気で暴走しそうなので、一旦凍結で宜しいですか?
/忙しいようならキンクリでも構いませぬが…
382 :【蜂ノ守】@wiki :2011/01/04(火) 00:48:44.20 ID:zI9bNgDO
>>373
「うわあ…きた…」

【飛んでくる男をみるメタボ】

「まずい…」

ダンダンダンダン

【そう言って、地面に向かって闇雲に発砲】

【そう…このメタボの能力…】

【着弾した弾丸は、それが完全な姿立った場合、】

【蜂に変化する…】

ヴーンヴーン…

【当たりに響く重低音】
「さていこうか…」

【ライフルをかまえ…】

【屋上の中央へ歩いていく】

【周りに弾丸蜂をしたがえて…】
383 :【無限銃製】 [sage]:2011/01/04(火) 00:49:51.51 ID:INieAiso
>>381
/あ、ハイ分りました…私の返しが遅いせいで迷惑をかけてごめんなさい…
/自分は大丈夫です、それではまた今度!、おやすみなさい!
384 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 00:55:53.15 ID:enf0gVEo
>>380
「ああ、そうそう思い出した!
確か名前はルーンダット・ア……メンドイからルーちゃんで良いや!
へぇ〜、君も同じ名前ってすごい偶然だな!」

【普通名前が一緒で家名も同じなら本人だと分かる筈なのだが……】
【よほどの馬鹿なのか、それとも故意に間違ったふりをしているのか】
本当に馬鹿なのかもしれないと思ってしまうあたり、この男の軽さは相当なものであった】
385 :【姫々一発】六発入りの古めかしいリボルバーで六体のシモベを呼び出せる。 装備リボルバー [sage]:2011/01/04(火) 00:58:00.93 ID:RES.YHso
>>379
【草原】

『ウヮーン・・・ワンワン・・・・』

【少女の周りをうろうろしていた2匹の犬は、少女の悲しみを感じると】
【ふわり、風を運びながら彼女の傍に駆け寄り。雨粒と涙を舌で舐めながら】
【少女とともに、ただ雨にぬれていた】

【一方民家】

くだらないですね・・・・!そんな顔を私に見せ付けるなど、どうか思いますよ?
そんな顔を持っているようでしたら・・・今すぐにでも整形手術にいってくださる?

【殆どと言っていいほど男の顔など直視せず】
【くるくるくると弾倉を素早く回転させ、次の弾丸の準備をしていた】

なるほど・・・・ジャルディックス?

【彼女の言葉とともに反応したのは白銀の狼―――否、犬であった】
【ジャルディックスと呼ばれたその白き犬は、先程まで少女がいた地点】
【すなわち椅子があった地点から、勢い良く男の下へと飛び掛り】
【その鎌を持っている手、両手を食いちぎろうとしている】
【人肉を貪るほどの犬である。食いちぎれることも無いが距離が距離である】
【鉈で犬を切ることもたやすいだろう
386 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど弱くなる [sage]:2011/01/04(火) 00:58:03.72 ID:DXNNQiko
>>377
「えぇ、そーですヨー?
……機械が神を信じちゃ、おかしいですかぁ?」

【正体を看破されても。彼は、変わらず、ヘラヘラとした様子のままで】
【すっ――と、流れるような動作で、脚を下ろし】

「ま、信者というよりは神学者とでも思っといて下さいネ。」

【にこり、と。全く邪気の感ぜられぬ笑みを浮かべ、】

「異教徒、さん?」

【――いつの間にか。手首――素肌は見えていないが、手袋と袖の間――から生えていたナイフを、男の首筋に突き付けていた】
【やはり、相も変わらず。笑顔のままで、敵意も放たずに】
387 :【閉鎖恐父】 [sage]:2011/01/04(火) 00:59:04.90 ID:RxYQW6M0
>>382
シュウウウウウ・・・

【豪快に屋上に降り立った男】

「キミかぁ…おじさんに鉄砲をうつ、悪い子は」
【ゆらりと蠢く男】

「どうやらただの鉄砲撃ちではないみたいだねぇ…面白い・・・」

「久しぶりだねぇこの感覚・・・!感覚!感覚!」
「この私が、命を狙われているっ!本気で・・・!おじさんの命を狙おうとしてくる奴・・・!」
「久しぶりだねぇ…!」

【興奮する男 しかし次の瞬間には落ち着きを取り戻した】

「・・・しかし・・・これもまた一瞬で終わってしまう時なのだろうねぇ…」

「いくよぉ」

【瞬間、男の身体全体が激烈に光る 閃光のように光る 太陽のように光る】



「「まずは目を潰す」」


【しまわれていた「光」を一気に放出し、閃光を放った】
388 :【管理分類】るっく あっと うぃき [sage]:2011/01/04(火) 01:00:46.21 ID:99wp4Vo0
>>384
ほんとだね
その人と同一人物なのかは分からないけど
私と同じでダンスも出来るなんて凄い偶然だね

【可愛らしい笑顔を見せて少しポニーテールをゆらす】
389 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 01:10:44.91 ID:enf0gVEo
>>388
「ほぉ〜、君ダンス出来るの?
ちなみに俺だってダンスできるぜ!
まずこうやって身体の関節を外してだな……
っておろろ?」

【何を思ったのかいきなり自らの関節を外し始める男】
【しかし、バランスを崩してしまい体が少女の方向へ傾き、倒れる】
【ちなみに、男がやろうとしたのは関節を外して適当に動くと言う踊りですらないものであった】
390 :【黒閃雷帝】黒い雷を操る事が出来る。wiki参照 [sage]:2011/01/04(火) 01:12:35.35 ID:2s.dYIoo
とある街中の、とある裏路地。そこには二つの人影があった

一つは、今にも命の灯火が消えてしまいそうな、全身ボロボロの長身の男
そして、もう一つの人影。――長身の男の頭を手で鷲掴みし、感情の篭らない瞳で
ボロボロの男を見ている、白銀の髪をした、男。全身をローブで覆っているため、銀の髪が
よく目立つ、そんな男。だが、そんなことよりも

――――この銀髪の青年の、雰囲気が異様だった


「……これだけか、屑」
「もういい、さっさと消えろ。二度とオレの前に姿を現すな――――――<<バルギルド・ザケルガ>>」


銀髪の青年が何事かを呟いた瞬間、長身の男に
莫大な閃光が降り注いだ。次いで発せられる、男のこの世のモノとは思えない悲鳴。

――<<バルギルド・ザケルガ>>。銀髪の青年の、好んでいる術の一つであり、
対象を巨大な”黒い電撃”の柱に閉じ込め、恒久的に電撃を浴びせかける、拷問に等しい術


「………」


銀髪の青年はその光景を、何の表情の変化もなしに、眺める
白銀の髪、紫電の眼光、青年の象徴たる、漆黒の雷撃
          イン
彼の名は――<<銀>>。人は彼のことを畏怖を込めて”雷帝”と、呼んだ
391 :【管理分類】るっく あっと うぃき [sage]:2011/01/04(火) 01:13:25.85 ID:KL9T1gs0
>>389
おっとと

【男が倒れてきてしっかり細い手の柔肌受け止める】
【少し安堵した表情だ】

私はもう行かないと・・・

【男をしっかり立たせる】
【身を翻してその場を去ろうとする】
392 :【二連鎌威】温度が変化する「F」字型の鎌を持つ [sage]:2011/01/04(火) 01:14:00.68 ID:ca6uVQg0
>>385
【空中から鎌での斬撃を少女に放とうとした直後】
【男の元に飛び込んできたのは白銀の犬だった】

………………ッィ!!!!!

【軽く手を動かし、犬の牙が柄の部分に来るよう調節する――――――この間一瞬】
【犬は鎌の柄を噛みつく形になったが、その分押し戻される】
【この狭い屋内では鎌を存分に振るうことが出来ない。そう判断した男は】

っがぁ〜〜〜〜〜〜〜ら〜〜〜〜せいりゃぁ!!

【そのまま鎌を右方向へ傾けた】
【お陰で出口から遠ざかる形で押し戻されることはなく、左方向へ飛ばされる】

ズザザザザザ―――――――――――――シュボッ

【そのまま着地】
【したかに見えたが下の刃が地面に触れた。千度の刃が床を焦がし火種を生む】
393 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/04(火) 01:16:49.41 ID:zI9bNgDO
>>386
「…い、いえいえとんでもない…」

(;^ω^)『そ…そうですお…素晴らしいロボットだと思いますお…ブーンも見習いたいですお…』

【二人ともナイフを見つめながら顔をひきつらせて言う…】

「あの…大変申し上げにくいんですが…」

「ちちち…ちょっと急用がありまして…」

(;^ω^)『そそそそうですお…急用が…』

「すいませんがこの辺で…」

【後退しながら呟く二人…】

【…なんとも情けない…】
394 :【蜂ノ守】@wiki :2011/01/04(火) 01:21:45.79 ID:zI9bNgDO
>>387
「うぐあっ!」

【いきなり光り出す男…】

「…ぐ…おいお前ら…分かってんな…」

ヴーンヴーン

【蜂に司令を送る…】

「相手にまとわりついて時間をかせげ…」

「その間に俺は…」

ダンダンダンダン

【闇雲に発砲。手動式なので遅い。目がつぶされても長年の感と経験で玉を込められた】

「仲間を増やす!」

ヴーンヴーン

【蜂が相手の方に飛んでいく…】

【牽制するかのように】
395 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 01:23:39.46 ID:enf0gVEo
>>391
「おっととと、いや〜ありがとうなお譲ちゃん!
ってもう帰っちゃうの〜
まぁまたいつか会えるよね! ニシシシシシシシ」

【そして少女が身を翻す】
【その姿を一瞬、ほんの僅かに目を細めて見据える】

「そうそう! お譲ちゃんに最後に言いたいことがあるんだけどー!」

【少女の後姿に声を掛けながら男は右手を指鉄砲にして少女に向けて構えた】
396 :【管理分類】るっく あっと うぃき [sage]:2011/01/04(火) 01:25:23.90 ID:KL9T1gs0
>>395

え?
どうしたの?

【後ろを振り向き立ち止まる】
397 :【閉鎖恐父】 [sage]:2011/01/04(火) 01:31:02.31 ID:RxYQW6M0
>>394
「「仲間を増やす!」」
【モノマネ発動】

「うるさいハエだねぇ」

「虫はしまいたくない」

【光り終えた男の体はいつの間にか半裸だった 今度は肌から炎が噴きでる】
【身体にまとわりつく蜂達を炎で焼き尽くすつもりだ】

「やられるまえにしまっちゃおうねぇ」

【男が指を拳銃のようなかたちにしたかとおもうと】

「バン!」
【先ほど男に放たれた弾丸を指先に転送し、同時に高圧縮の空気を指先から敵に向け放った】

【空気圧による簡易拳銃である もちろん撃つ当人のダメージも半端なものではない】


/眠くて寝落ちしそうです><
/したらごめんなさい><
398 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [sage]:2011/01/04(火) 01:34:55.97 ID:DXNNQiko
>>393
「……

ロボット、って呼ばれるの。
不快ですネェ。」

【眉をしかめ、ニヤニヤと笑い】
【脅迫するかのように言い放つ】

「あれまー、急用ですか。
それでは……仕方ないデス」

【くるり、と踵を返し】
【そのまま、ずかずか歩いてゆく】


「……生憎だが。私も……あまり、この力は――使いたく、ないのでね」


【最後に、ぽつり、と、口の中だけで呟き、そのまま去っていった】

/絡みありでしたー!初ロールなので、暴走してたら、申し訳ないっ
それと、同じスレで同時に何キャラも動かすのはできれば控えてくれるとありがたいんだぜー。
399 :【蜂ノ守】@wiki :2011/01/04(火) 01:43:44.80 ID:zI9bNgDO
>>397
ザシュン…

「………が…はあ…」

【銃弾が男の胸を貫いた】

ドサリ…

【仰向けで倒れる…】

ヴーンヴーンヴーン…

【蜂達が心配そうに男の周りを飛んでいる】

【今更目が直ってきた…】

「……やれやれ…こんなに早くやられるとは…」

「…やっぱり年だねえ…」

「…まあ病気のせいもあるかもねえ…」

【そう…男が自殺を考えた理由…それは不治の病にかかったからだった…】

【だんだん自分が弱くなる…軍人としてそれが耐えられなかった…】

「……昔はこんなんじゃなかったがなあ…」

【そう言って、相手の顔をみる…】

「いきなり撃って…」

ヴーンヴーン

「すまなかったな…」

/その場合は明日の2時まで凍結でいいですか?
400 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 01:44:53.90 ID:enf0gVEo
>>396
「“バーン”ってか?
―――――ルーンダット・アニクシス・ガルハルナーレ・メディシア    ・・・・・・・・・・・
アンタ、もし俺が『指鉄砲から銃弾を放つ能力』を持っていた場合今ここで死んでいたぜ?」

【それは、先ほどまでのチャラい男の姿は何処にもなかった】
【まるで男の性格がガラリと入れ替わったような感覚】
【いや、事実男はその身を纏う皮を“剥いで”いた】

「街に出るのはアンタの勝手だが、少々不用心すぎる
声を掛けられたらどんな相手だろうと警戒しておいた方が身のためだぜ?
ま、コイツはお節介の独り言だが少しは心に留めておいてくれると助かるさ」

【目を細め、右手の人差指でサングラスを持ち上げて警告を発する】

「んじゃ、また会おうなお譲さーん!
ニシシシシシシシシ!」

【そして、先ほどまでの軽い男へとその雰囲気を変えた】
【まるで先ほどの光景が一瞬の幻であったかのような変わり身の速さ】
【そして男は手を振り、満面の笑顔で去っていく】
【その光景を街のネオンライトが照らしていた】

/絡みありがとうございました!
401 :【閉鎖恐父】 [sage]:2011/01/04(火) 01:49:32.91 ID:RxYQW6M0
>>399
「・・・」

「正気か狂気かは知らんが」

「謝ること程度なら、できるんだねぇ」

【たたずむ男】

「・・・」

「おじさん眠くなってきちゃったよ」

「おじさん眠るよ」

【いつの間にやらあらわれたフカフカのベッド】

【男は寝た】

/すまんもう無理
/明日これねえから好きにしてください
402 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/04(火) 01:54:31.07 ID:zI9bNgDO
>>398
(;^ω^)『……』

「……」

【去っていく相手を見守る】

【そして相手が見えなくなった】

(;^ω^)「……はあっ」

「…助かった…」

ドサリ…【その場に座り込む】

(;^ω^)『死ぬかと思ったお…寿命が縮んだお…』

「はあはあ…まったくだ…少しやりすぎたかな…」

【呆然と座り込む青年…しかし頭のどこかでは…こんなことを考えていた…】

(もし生産されたのだてしたら…誰が…何のために…?)

(そしてどうして『教団』の信者に…?)


「……なあブーン…」

(^ω^ )「なんだお?」

「…教団について調べて見ないか…」

(^ω^ )『…なんでだお?…ブーンは無宗教だお…』

「理由は…いや…いい…」

(^ω^ )『…お?』

「…お前に話しても分からんだろ」

(^ω^#)


/絡みありがとうございました!
/そしてすいません…
/次から気をつけます…
403 :【二連鎌威】温度が変化する「F」字型の鎌を持つ [sage]:2011/01/04(火) 02:00:56.47 ID:ca6uVQg0
/寝落ちでせうか?
404 :【蜂ノ守】@wiki :2011/01/04(火) 02:05:07.20 ID:zI9bNgDO
>>401
ヴーンヴーン…

「はは…俺も寝るとしよう…」

【少しずつ意識が遠くなる…】

「……」

【走馬灯のように過去の記憶が思い出される…】
【記憶の中の男は、ライフルに玉を込めていた…】

「………」

ヴーンヴーン

【心配そうに蜂が飛ぶ…】

【記憶の中で男はスコープを覗く…】

「……」

ヴーンヴーンヴーンヴ…カラカラコロコロ…

【蜂が弾丸に戻り地に落ちた】

【最後の記憶…スコープをのぞくまだ若い男…】

【その獲物は……】





【死亡】

/ありがとうございました!これで終わりでよろしいですか…?
/ちなみにライフルは差し上げます。蜂弾丸は無理ですが普通の玉はうてますので…
405 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2011/01/04(火) 02:16:26.16 ID:H1fXIe.0
【白刃が振られる度に月の光が照り、より鮮やかな銀色に美しさが増す】
【ましてや、振るう剣の業が更に美しいとなると、息を飲むほど……ーーー】

「ーーーーー………」

チンピラA『ーーー……っは!しまッ!クソ!こんな小娘にィッ!』
チンピラB『絡む相手を間違えた!ズラかるぞ!』

【一人の赤髪の娘、旅人の様な格好でマントを揺らす、二人のチンピラが】
【小さい刃物をチラつかせながら絡んでいた様子であった、が】
【見事と言うべきか、何と言うべきか、刹那的とも言える抜刀で】
【刃の動き等、目にも止まらせず、チンピラの持っていた刃物を華麗に】
【弾き飛ばしていた……ーーーチンピラはそそくさと逃げていく】

「最近、物騒だ……ま、護身に関しては僕には心配の必要は」
「ほぼ無いと思うけど……んー、剣の腕、若干鈍ったかな……」

「久しく鍛え直さないといけないかなぁ」

【刀をゆっくりとしまいながら、赤い髪を手で抱えるように頭を軽く掻く】
【難しい顔をして腕が鈍った等と言うが、達人に等しい腕と】
【“人並み外れた”抜刀技術には変わり映えは無かっただろうに】
【女はそのまま、引き続き町中を歩き出す】
406 :【閉鎖恐父】 [sage]:2011/01/04(火) 02:23:40.41 ID:RxYQW6M0
>>404
/ありがたく頂戴いたします
407 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/04(火) 02:55:19.70 ID:zI9bNgDO
>>405
( ^ω^)『うおおおお!あざやかだお!』

「まったくだな!…俺らとは大違いだぜ…」

【先ほど逃げ出したチンピラに絡まれたのだ。】

【幸い何もされなかったが、相手はこちらを探していた…】

【そこで必死に隠れて様子を伺ってたのだ…】

( ^ω^)『すごい人だお…』

「一度は俺もあんな風に言ってみたいなあ…」


【二人とも見つめる】
408 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2011/01/04(火) 03:08:44.56 ID:H1fXIe.0
>>407
「む……?」

【何か思い当たったかの様な、表情を取り、二人組の視線を感じたのか】
【後ろに振り返り近付く、相手をやや間をかけてジッと見て】
【少しの間を空けてから、愛想良く笑顔を見せながら口を開く】

「ーーーー……んん」
「“君たち”はさっきのチンピラ……てな訳でもなさそうだね」

「此処らで出かけるのは危険だよ、見ていたかは知らないけど」
「さっきみたいなチンピラみたいなタチの悪い人間も少なからず居るからね」

【さっきのチンピラが逃げた方向を親指で振り返らずに指しながら言う】
【どうもこの絡みのケースは多いらしくため息を付いている】

「あと……ーーーー僕も、善良な人間とは限らないから、ね?」

【無駄に刀に手を置きながら、ニッと黒い笑みとも取れるように】
【口元を歪ませている、が、“半分”冗談である】
409 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/04(火) 03:15:30.26 ID:zI9bNgDO
>>408
(;^ω^)『おっ!』

「あわわ…い、いえ怪しいものではありません。…ただの召喚士ですっ」

【刀をチラ見しながら手を挙げながら早口にしゃべる青年…】

【そう。この青年も能力者…さらに言えば能力者である…】

【ちなみに彼の隣にいる少年は内藤ホライゾン、彼の召喚獣である。このことから分かるが、青年かあまり術を使いこなせていない…】
410 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [sage]:2011/01/04(火) 03:17:16.83 ID:DXNNQiko
「んー……結局、教団の場所、聞けませんでしたネ」

【森の小路にて、荘厳なローブに身を包む男が一人、きょろきょろと周囲を見回していた】
【肩まで届く長さの金髪を、夜風に揺らし。】

「ま、アテもなく歩いても仕方ありませんし……
寝床でも、作りますカ☆」

【男がそう、呟いた瞬間。】
【彼の真横にあった一本の木が、轟音とともにぶっ倒れた。否、ぶっ倒された。】
411 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/04(火) 03:33:51.65 ID:zI9bNgDO
/すいません自分から絡んどいてこんなこと言うのあれですが寝落ちしてしまいそうです…
/また明日の書き込みできる時間が
14時〜18時
20時以降
となりますがおKですか?
/もし無理ならこのまま切って下さってかまいません
/本当にすいません…
412 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2011/01/04(火) 03:34:54.01 ID:H1fXIe.0
>>409
「く、ふふふっ……冗談さ、冗談」

【今は話が出来る位置、つまりは相手との間合いに居るためか】
【そんな相手の焦る心情が表にも出ている様が見えて、女は軽く笑っていた】
【からかうのはここまでにしようと、刀から手を離す】

「召喚士、か……ほぅ、珍しいなぁ」
「じゃあ、隣の……まんj…………少年は、付き添いかい?」

【素直にその事に感心しながら、物珍しげに青年を見ている】
【というかこの女、饅頭と言いかけてました、しかし】
【召喚獣とも思っておらず、普通にそう聞いてしまっていた】
413 :【黒閃雷帝】黒い雷を操る事が出来る。wiki参照 [sage]:2011/01/04(火) 03:38:11.81 ID:2s.dYIoo
>>410
「…………」


一人の青年が、欠陥人形へと、ゆっくりと歩を進めていく
白銀の髪、紫電の眼光――そして、青年の周りに纏う、漆黒の雷撃
無表情に笑うその顔は、本当に何の感情も読み取れない

欠陥人形の手前5mまで来た時――突然、彼を中心に
ドンッ!! という、ものすごい爆音がなった。見ると、
彼をぐるっと囲んでいた木々達がすべて等しく、燃えていた


「…………ハハッ」


燃える木々の中心で、彼は欠陥人形を見据え、笑う。――無表情に
バチバチバチッ、と彼の周りに黒い雷撃が帯電していく

/まだいるかな?かな?
414 :あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! [saga]:2011/01/04(火) 03:46:56.33 ID:H1fXIe.0
>>411
/むん、多分どの時間でもおkっすよ!
/いえいえ〜、まぁ、とりあえずは一旦、乙かな?
415 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [sage]:2011/01/04(火) 03:51:54.29 ID:DXNNQiko
>>413
「ああ、寝袋が無いのが悔やまれ――――」

【言って、くぁ……と欠伸しながら背筋を伸ばした、その時。】

(――オヤ)

【近づいてくる足音を、感じた。】
【それと共にやって来る、ナニカ――言い様のない、気配を捉え、そして――――】


【ちゅどーん】

「いいっ!?」

【先程のものとは比べ物にならぬ物凄い爆音と共に襲う衝撃、シュールな悲鳴をあげ、何故か愉快そうにひっくり返る男。】
【そのままごろごろと転がること数m、静止する】


「……イタタタ。
全く。オジサン体にガタが来てるんですから、無理しないで欲しいですネェ」

【ぽりぽりと、頭を掻きながら上半身だけ上げてみせ、青年と対峙する。嫌味ったらしい笑みを、貼り付けて】

「…………で。

私に何か、御用ですかァ?」


【そして何より奇怪なことだが――――彼の体には、傷どころか……汚れ一つ無い。地を転がったにも関わらず、である。まあ、ローブは汚れているが】
416 :【黒閃雷帝】黒い雷を操る事が出来る。wiki参照 [sage]:2011/01/04(火) 04:08:30.61 ID:2s.dYIoo
>>415
欠陥人形の体に、傷どころか、汚れすらない――そのことに、彼は少しだけ、考えた
体が頑丈、一瞬で能力を使用し治癒を施した、そんな可能性を考え、
すぐにやめた。私に何か用か、という問いに答えるように、彼の周りに漂う雷撃が、
空気を燃やし、呼応する

彼が掌を欠陥人形に静かに向ける


「……簡単だ」
「ただ、少し――貴様の力、試させてもらう。それだけだ」


瞬間、雷撃
彼の掌から常人には避けきれないスピードで雷撃が放たれる
範囲はそこまで大きくなく、また密度もそこまで濃くはない。小手先の一撃だろう
……また、先程の傷も汚れもつかなかった体から、何処か常人ばなれしているのも、予想した

――――ならば


「……間違っても、簡単に死ぬんじゃないぞ」


彼は、雷撃を放った後、走りだす
丁度、雷撃の影に隠れるように。彼の手がまた、バチバチッと帯電されていく
417 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [sage]:2011/01/04(火) 04:27:18.84 ID:DXNNQiko
>>416
「…………」

【言葉は発さず、自分を試す、と言う青年を見据えながら立ち上がる。汚れたローブの裾を手で払い、】

【刹那、そこに電光が走った。】

【迸る閃光に夜の森が照らされ、煌々と、木が昼のように明るい反射を醸し】
【やがて、白電は消え。並の人間なら、黒焦げになり倒れているはずのそこには】



【――――既に彼はいなかった。】


「挨拶もなしにビリビリですか……
ホンット、失礼な子だネェ」

【ふいに。青年の頭上から、声が掛けられる】
【彼が先程まで在った、雷の放たれた場所の右方――小路の外にある木の上。そこに、彼は居た】
【紫電の放たれる一瞬――――彼は、驚異と言うべき跳躍力を以て、一跳びで枝に着地したというのだ】


「残念ですが、そう簡単には[ピーーー]ないんですヨ。
ところで……教団って何処か、ご存じですか?

……なんて――――
言っても無駄、かな?」


【いたずらっぽく微笑みかけ、小首をかしげて。】
【完全に、人をおちょくっている態度だった】

「いや、私は平和主義なのでネ。
あまり、力を使いたくは無いのですヨー……という訳で

速やかに、お引き取りくだサイ。」
418 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [saga]:2011/01/04(火) 04:28:43.14 ID:DXNNQiko
\(^o^)/

「〜そう簡単には[ピーーー]ない」

「そう簡単には死ねない」
419 :【黒閃雷帝】黒い雷を操る事が出来る。wiki参照 [sage]:2011/01/04(火) 04:42:25.94 ID:2s.dYIoo
>>417

彼の右方頭上から、声が聞こえた。――やはり、身体能力は並ではない
刹那、彼の掌から雷撃が伸び、それが中途で伸縮が止まった
<<ソルド・ザケルガ>>、巨大な雷撃の剣。それを彼は振り向きざまに振るい――欠陥人形
が立つ樹木の根元を、断ち切った。


「教団、知らんな。オレには関係のないことだ」
「オレは、自分がなんたるかを確かめる必要がある。――貴様は”ソレ”の、ただの贄」


雷撃の剣が、消滅し 彼が欠陥人形へと手をかざす。――すべてが
上手くいっていれば、
欠陥人形は空中に放り出されているだろう、そこを狙う
上手くいっていれば、だが


「――――ただの贄の質問に、答える必要があるか?」


こちらに微笑みかける欠陥人形を無表情に見つめ、
雷撃を放つ。<<テオザケル>>、かなり広範囲に漆黒の雷撃を放つ、中級術


「貴様が平和主義だろうと博愛主義だろうと、
 オレのやるべきことは、変わらない。オレは貴様ら能力者を――試す。生きるに値するか、をな」
420 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [saga]:2011/01/04(火) 05:02:12.16 ID:DXNNQiko
>>419
「ほうほう。とんだワガママちゃんですネェ……
自分がなんたるかを、確かめる――か」

【そう言葉を放った次の瞬間、彼のいた木は傾いていた。】
【結果――――――彼は、放り出される。何もない、宙に】

「その為に、人を殺めるんですかァ?
その前に――まずは、自分と向き合ったらどうだい」

【だが。そう簡単に、捕られはしない】
【放り出される直前、彼は――その全力を以て、木の幹を蹴っていた。結果、真っ二つに木は吹き飛んだが――普通ではありえない長さの放物線を描いて跳び、剣撃、そして放たれる電撃から逃れると同時に距離を取る】

「君は、自分が可愛くて仕方ないようだな!」

【愉快そうに、心の底から楽しそうに。彼は笑う、月夜を背に】

「……っ!」

【その途中――一瞬だけ苦悶に顔を歪め、辛そうな表情をした】
【やはり……高電力のもとに晒されていたため、】

(この体にも、本当にガタが来るのか……)

【そして。彼はついに、自分から動き出す】
【右踵を支点とし、くるりと体の向きを反転。腕を、駆け足のような姿勢に保ち】



「じゃ、そういうコトで。」



【……逃げ出した。】

【このままでは、勝ち目など……ないかは知らないが、戦い続けるのはきつ】
421 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [saga]:2011/01/04(火) 05:04:10.15 ID:DXNNQiko
そうだよ、途中送信だよ!

【このままでは、勝ち目など……ないかは知らないが、戦い続けるのはキツい。そう判断しての行動である】

【ちなみに、足は地味に……かなり速い】

こんだけです
422 :【黒閃雷帝】黒い雷を操る事が出来る。wiki参照 [sage]:2011/01/04(火) 05:21:12.00 ID:2s.dYIoo
>>420
「……自分と向きあう事に、意味はない」
「オレのやるべきことは、もう決まっている。今更、変えられるわけもない」


跳ぶ欠陥人形を取り戻した視界で、追う
少しだけ、苦悶に顔を歪めた欠陥人形を視認する


「ハッ、そうかもしれないな。だが、それでどうした?」
「オレは貴様らを[ピーーー]、壊す、滅ぼし尽くす。―――何度でもな」


それが、自分の”やるべきこと”だった気がするから、それだけの理由で、
彼は、殺戮を行う。殺し、争い、畏怖され、ついには”雷帝”と呼ばれ
それでも、自分がなんたるかは分かっていない。……彼に記憶は、ない


「――――逃げろ、贄」
「逃げて逃げて逃げて、それでも尚逃げ切れなかった時―――それは、真実の恐怖となる」
                           イン
「語り継げ、その恐怖を。―――我が名は<<銀>>。黒き雷撃を操る者」

「貴様ら能力者を、狩り、殺し、滅ぼす者の名だ」


漆黒の雷を纏いながらも、彼は追わなかった
彼の目的は、殺しだけではないのだ。
自分を最強で最恐で最凶たらしめること、それが彼の残った記憶の断面であり、生きる意義だった。
423 :【黒閃雷帝】黒い雷を操る事が出来る。wiki参照 [sage]:2011/01/04(火) 05:22:09.72 ID:2s.dYIoo
>>421
/あいあい。
/あと遅くまでありおつー
424 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [saga]:2011/01/04(火) 05:30:07.93 ID:DXNNQiko
>>422
【逃げ去り、森を出たところで】



「――――ふっふー。いやあ、アブない目に遭いましたネェ」

【緊迫していたシリアスムードなど嘘かのようにてくてく歩く男がいた】
【ぽけー……としたオーラを纏い呑気に歩いていた、それが】

「……ッ」

【いきなり、ゲホゲホと咳き込み始める。機械らしくもない動作で】

「弱ったな……
体を動かすと、すぐこうなる……」

【またすぐに、何事も無かったかのように顔をあげると】
【再度歩き出す。その目的地である、教団を探しに】

【残された時間はもう、さほど長くはないのだ――――】

/絡み……ありでしたッ!!初戦闘(?)楽しかったよ。
こんな夜遅くまで、申し訳ない
425 :【超砂塵人】砂人@wikiよろずスレ [sage]:2011/01/04(火) 09:00:56.96 ID:AN.XmBUo
>>378
/おはようございます。
/とりあえず返しておきますが、安定して書き込めそうなのは夕方以降になりそうです…

―――……?

【頭を下げた視線から見ゆる少年の影が、僅かに動き】
【月光の元に自分の隣へと移動していた―――】



【少年の移動により自分も頭を上げ…学園の方向を視界に捉える】
【未だ幾つかの灯りが付いていて―――その中にどれだけの想いが在るんだろう…と女は考える】

【そして発せられた、少年の短い言葉】

―――…ッ
……ありがとうございます

【顔を僅か喜々の表情へと変換し、すぐにまた礼の言葉を紡いだ】
【これは反射的なものであったが、とにかく少年には感謝したいことが沢山あった】

――――――ぁの

…お礼に何かしたいのですが―――

―――何か望みはありますか?
私に出来る範囲なら、尽力します

【それを体現するために、こんな提案をする】
【顔を上げた際にフードの被りが浅くなり―――既に正面から口と鼻を捉える事ができるまでになっていた】
【女は其れに気づいているが、直さない】
426 :【銀竜之牙】 :2011/01/04(火) 11:26:58.30 ID:83WR0USO
「銀の龍の背に乗ってー・・」


【銀色の髪をなびかせ漆黒のドレスをひらひら揺らし】

【街中を少女が暴走する】
【正確には少女が乗るドラゴンが・・・】



「飛ばせちびすけー!!」

【かなり低空飛行だ】
【誰かにぶつかるかもしれない!】
427 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/04(火) 11:46:09.92 ID:zI9bNgDO
>>412
【手を離したのをみてホッとする】

「ああ、こいつは一応僕の召喚獣です。内藤っていいまして…」

( ^ω^)『おっおっお。ブーンって呼んで下さいな。僕の目的は世界の召喚獣達に人権を与えて』ペラペラ

「あ、聞かなくていいですよ。いつものことなので…」

(^ω^#)

「あの…先ほどの剣技…見せてもらいました…」

「失礼ですが…能力者ですか…?」


【青年は聞く。極めて穏やかに】

/すいません仕事の合間をぬっての投稿です…
428 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/04(火) 11:47:20.97 ID:yku/tsQo
>>426
「ふっふ〜♬」

【種就職先が決まり上機嫌で歩く少年】

「フンヌッ!?」

【何かに突然轢かれる少年】

「…」

【だ、大丈夫か少年?】
429 :【銀竜之牙】銀の龍の背に乗って@wiki :2011/01/04(火) 11:51:36.45 ID:83WR0USO
>>428


「わお、何か轢いたぜっ」

【ドラゴンで轢いて生きてるかはわからない少女は】【轢かれた物を見に行く】

「死んでたら燃やそ・・・」
【さらりと危ない発言】
430 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/04(火) 11:57:24.15 ID:yku/tsQo
>>429
「…ピクッ」

【少女の発言を聞いて少し反応する少年】

「一つ聞く…これは故意か?事故か?」

【当たりどころが良かったのか、むくりと立ち上がろうとする少年】
431 :【銀竜之牙】銀の龍の背に乗って@wiki :2011/01/04(火) 12:03:01.93 ID:83WR0USO
>>430

【何かめんどくさいやつを轢いた、と嫌な顔をしながら】


「街中をたらたら歩いてんじゃねぇ!!」

【華麗に逆ギレ】

【明らかに少女が悪いです】
432 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/04(火) 12:10:16.00 ID:yku/tsQo
>>431
「質問に応えない上に逆ギレかーーー!!!」

【少女を指差し叫ぶ少年】

「ってお前、能力者だろ?こんな大っぴらに能力使うと色々あぶないぞ?」

【やれやれっといった顔をしる少年】
433 :【銀竜之牙】銀の龍の背に乗って@wiki :2011/01/04(火) 12:13:59.55 ID:83WR0USO
>>432


「能力じゃない友達だぁぁぁあ!!」
【更にキレる少女は龍に指示を出す】

「燃やせちびすけ!!」

【ドラゴンは少女の指示を受けると、ガウッと一声なき】

【少年に向かい銀の炎を吐く】
【人は燃えないから大丈夫だろう】
434 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/04(火) 12:14:56.16 ID:oAdO5.U0
どこかに悪は居ないのか!

【草原を疾走するポニーテールの少女】
【何だか昭和な雰囲気がしないでもない】
435 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/04(火) 12:20:56.73 ID:yku/tsQo
>>433
「え?ちび?炎?」

【少年は恐る恐る、自分を轢いた龍を見る】

「…」

龍「ガウッ」

「マジかーーー!!!洒落にならんぜおー!!!」

【テンパりながら顔を腕で覆い、ガードをする少年】

「…って熱くない?」

【アホ面で首を傾げる少年】
436 :【銀竜之牙】銀の龍の背に乗って@wiki :2011/01/04(火) 12:26:52.89 ID:83WR0USO
>>435

「熱くないとか舐めるなよん!!」

【炎は不燃物しか燃やせないが】
【ドラゴンは強いのだっ】

「ちびすけクラァッシュ!!」

【ドラゴンは相手に渾身のパンチ!!】

437 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/04(火) 12:32:25.35 ID:yku/tsQo
>>436
「あ、危ねえ!」

【横に飛ぶ少年】

「お兄さん戦う気はないんだけど…ヤるの?」

【少年は少女を真っ直ぐ見据え、少し怖い顔で睨む】
438 :【銀竜之牙】銀の龍の背に乗って@wiki :2011/01/04(火) 12:37:17.91 ID:83WR0USO
「私は平和主義者だ!!」

【ドラゴンに乗り消えていく少女】


「ばーかばーか」
【と空から聞こえた気がしなくもない】

/お腹いたくて泣きそうなんで一回おちます・・・
439 :【問答無用】E:氷十手 :2011/01/04(火) 12:39:05.15 ID:yku/tsQo
>>438
「か、完全なあて逃げだ…」

【少年は空を見上げて呟いた】

/早く薬飲んで寝て下さい> <
440 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/04(火) 12:42:05.78 ID:WGrQBXg0
さてと、行動を開始しようかな
頑張らないとな 嘘だけど
【テクテク歩く】
【誰かに会うかも】
441 :【無限銃製】 [sage]:2011/01/04(火) 12:45:41.14 ID:INieAiso
>>425

【いくら見ても、どう見ても当然の如く潜んでいるかもしれない裏は見えてこず】
【解らない】【疑問】【理解できない】【感情】【何故自分はこの少女の加担する?】

【──悲しみは元々】【──虚無も元々】
【──憎しみは元々】【──退屈も元々】

【この世界に来て】
【──喜びを知った】【──楽しさを知った】
【──怒りを知った】【──愛を知った】

【自らの思考の海へ飛び込み、探り探しても答えは見つかる事無く───解らない】
【──少年は静かに瞳を閉じた、自らが解らないのに探し物は見つからないから…】

【そして少女が言葉を紡ぎだす】【少年は静かに瞳を開け──チラリ】

【僅かに横へ首を捻り、漆黒の瞳が写したのは少女の素顔で】【少年はふと──嬉しいと】
【人に感謝されることが、人に信頼されると言うことが……少年は僅かな微笑色】

……私はそれほどの事をした覚えはありませんが、

【少年は言葉を紡ぎ始める、僅かに否定の言葉】【確かに自分はただ知識を話しただけで】
【──けど、一旦少年は言葉を止める、断った後…少女はどう思うか──】

──なら一つ聞かせてください

何故、貴方は……そんなに───いえ

【少年は問いかけようとした疑問】【「何故そんなにも必死に学園を知ろうとするのか?」】
【されど、少年は再び言葉を止める】……【先へ進む少女】───【停滞する自分】

【この出会いはおそらく一期一会、人に深く関わるのは無礼講】

【少年は再び動き始める、今度は先ほど来た道を戻るように──、ニ歩……三歩】
【コツリ──コツリ、風の音に混じり響く少年の足音】【そして少年は少女の正面、差し出した右手、握手の意思】

──貴方の名前を教えてください
…まぁ教えたくなければ構いませんが

【少年は少女の顔を真っ直ぐと、ただ見つめ──浮かべたのは微笑】

私は、ストラトス──ただのストラトスです

【──もし少女が少年の手を握れば…驚くかもしれない、人より2〜3度低いその体温に】

/おはようございまう/把握いたしました!



442 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/04(火) 12:46:07.34 ID:oAdO5.U0
>>440
……む?

【少女に会った】
443 :【ベノムライダー】 :2011/01/04(火) 12:50:09.35 ID:yku/tsQo
>>434
ブーン

【少女の後方からバイクが迫ってくる】

キキィ

【少女の前に止まるバイク、搭乗者の男の首の赤いスカーフは揺れる】

「迷子か?あ、答えなくていいぞ大体わかるから」

/まだ居ますか?
444 :【ベノムライダー】 :2011/01/04(火) 12:51:42.97 ID:yku/tsQo
/被った…
>>443は無視して下さい…
445 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/04(火) 12:51:45.06 ID:WGrQBXg0
>>442
あ、どうも始めまして 僕は一般人ですよ
かわいいお嬢さんがこんなところを歩いてちゃあ危険じゃないのかい
まったく心配してないけど 取り合えず握手でもしない?僕はまったくしたくないけどね
【握手を申し出る】
446 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/04(火) 12:52:09.49 ID:oAdO5.U0
>>442
/これなしで!すみません

>>443
そうか、お前が悪か

【断言】
【懐から何やら取り出そうとする】
447 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/04(火) 12:54:28.78 ID:oAdO5.U0
>>444
/あー、すみません了解です

>>445
そうか、分かった!

【簡単に握手に応じる少女】
448 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/04(火) 12:55:13.96 ID:suItdTI0
>>446
なら、私がもらいます

>>445
「握手? 初対面で握手なんていまどき珍しいわよ?」
449 :【ベノムライダー】 :2011/01/04(火) 12:56:03.62 ID:yku/tsQo
>>447
混乱させてすいません…次は是非!!
450 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/04(火) 12:56:55.68 ID:suItdTI0
>>449
了解 オチます
451 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/04(火) 12:58:11.64 ID:oAdO5.U0
>>449>>450
/すみません、本当にすみません……
452 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/04(火) 12:58:47.22 ID:suItdTI0
>>451
don't worry
453 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/04(火) 12:59:06.01 ID:WGrQBXg0
>>446
/把握しました
あれ?僕は誰と話そうとしてたんだろう?まぁいいや
誰か居ないかなー
【歩く】【誰かに会うかもしれない】
454 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/04(火) 13:06:06.20 ID:oAdO5.U0
>>453
/あのー、>>447……
455 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/04(火) 13:17:29.30 ID:WGrQBXg0
/>>454 申し訳ない
「は、はいよろしく 二人ともよろしくお願いします
僕はよろしくされたくないんですけどね」
【普通に握手】
456 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/04(火) 13:20:04.01 ID:oAdO5.U0
/いやいや、こちらこそ申し訳無いです……

>>455
で、何の用なんだ?

【首を傾げながら訊ねる少女】
【握手している手にも、少し力が篭る】
457 :【灼熱魔人】熔岩の人@wikiよろず :2011/01/04(火) 13:20:33.54 ID:83WR0USO
「あーいがいたいー・・・」

【森の中をふらふらと歩く紅い悪魔】
【悪魔が通った後には草木燃え、地面にはマグマの後が残り大惨事】

【ちなみに本人に悪気はないし胃が痛くて泣きそうなのは中の人だ】
458 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/04(火) 13:26:50.98 ID:WGrQBXg0
>>456
えーと 特にないんですがね 知らない人と会ったら殺しちゃいけないって先生が言ってたので
取り合えず握手しようかなと ところで握力割と強いですね? そろそろ疲れました
【握手している手を離そうとする】
459 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/04(火) 13:29:53.02 ID:suItdTI0
>>457
「ボンソワール そんなに浮かない顔をして何事かお悩みだろうか?
君が自身の周りのマグマで地面を焼いた時間を、30分としよう
時間にして0.5時間
秒にして1800秒
日数にして約0.02日
と、言っている間にも23秒が過ぎてしまった
こんな私でよければ《話し相手になりたい》」

【久しぶりに長い台詞が言えた、と思い 超ドヤ顔だ】
【正直、初対面にこれはウザイ】
460 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/04(火) 13:30:18.61 ID:oAdO5.U0
>>458
そうか、それは良い事だな!

【握手を止めながら、笑みを浮かべる少女】

ま、お前如きに殺される私では無いがな!

【悪気は無いよ!】
461 :【読心電信】 万能スキャナ [sage]:2011/01/04(火) 13:31:29.35 ID:Js7Bseco
>>457
(うわぁ…すごい温度だよ…スキャナ使わなくても分かったことだよね…)

【若干引いたような表情で木の元に座って見ている少女】
462 :【読心電信】 万能スキャナ [sage]:2011/01/04(火) 13:33:29.57 ID:Js7Bseco
>>461
/なかった事に
463 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/04(火) 13:33:38.96 ID:suItdTI0
>>461
自分が落ちますか?
それとも、3人同時?
464 :【灼熱魔人】熔岩の人@wikiよろず :2011/01/04(火) 13:33:55.11 ID:83WR0USO
/僕は機関の人とやけに出会うね
/>>459さんとは良く絡んでるので>>461さんで良いですか?
465 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/04(火) 13:34:23.40 ID:suItdTI0
>>464
了解
466 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/04(火) 13:34:47.14 ID:WGrQBXg0
>>460
そうですね僕も殺し合いは好きではないですしね嘘どけど
では、さようなら!お元気じゃないように! もう二度と会いませんように!
【去っていく】
467 :【読心電信】 万能スキャナ [sage]:2011/01/04(火) 13:35:37.41 ID:Js7Bseco
>>464
>>465

/すいません・・・本当にすいません…
468 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/04(火) 13:36:11.63 ID:suItdTI0
>>467
don't worry
469 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/04(火) 13:36:33.94 ID:oAdO5.U0
>>466
そしてウザい!

【最後に捨て台詞を吐くと、相手と逆の方向へ去っていった】

/えーと、絡みあり乙でした?
470 :【灼熱魔人】熔岩の人@wikiよろず :2011/01/04(火) 13:38:41.92 ID:83WR0USO
>>461

【引いている少女を見つけ】
【マグマ男は悲しそうな顔をする、顔なんて無いけどねっ】

「やぁお嬢さん」
「そっちに行っても良いかい・・・?」

【腕を少女の方へ伸ばす】
【文字通り伸びる】
【びよーん】
471 :【読心電信】 万能スキャナ [sage]:2011/01/04(火) 13:40:39.91 ID:Js7Bseco
>>470
ああ、ええと…いいけどさ。

【スキャナの機能は高いです。なんと心もわかるので顔がなくても大体の心境が分かります】

え?伸びるなんて聞いてないよ…

【言われてないからね】
472 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/04(火) 13:46:55.62 ID:WGrQBXg0
>>469
去っていったか...よかった戦わなくて 強そうな人だったしねー
少し歩いていこうかな 【歩く】
/絡み有難うございました ミスあって申し訳ない
473 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 13:47:15.30 ID:enf0gVEo
「ニッシシシシ、何かおもしれ〜ことでも起きねぇかなぁ」

【上空を見上げ呟く一人の男】
【左耳のピアスと共に短めの金髪を風が撫ぜる】
【周りを歩く人間がそんなチンピラ風の男へ目を合わせようとしないのはその奇抜な格好にあった】
【まず上に来ている服がアロハシャツ一枚という見ているだけで寒そうな格好】
【男の掛ける紫色のサングラスなど正直悪趣味としか思えないだろう】
【男自身と周囲の反応が重なりあい男は非常に目立っていた】

/雑談から戦闘まで何でもイイよ!
474 :【灼熱魔人】熔岩の人@wikiよろず :2011/01/04(火) 13:47:25.03 ID:83WR0USO
>>471

【少女から少し離れた地面に腕をくっつけて】

【まるで管のようにどろどろと腕を体に変えていく】
【遠回しな言い方を止めると取り敢えずキモい】


「貴女は僕が怖くないんですか?」

【怖くないなんて言われてないが近づく許可だけで嬉しいのだ】
475 :【読心電信】 万能スキャナ [sage]:2011/01/04(火) 13:53:58.88 ID:Js7Bseco
>>474

おおう…怖くなくはないって…でも職業柄、怖い人とか言ってると何もできないし儲からないんだよねぇ…

【ハァヤレヤレといった感じである。まあ旅館だからそうといえばそうであるが】

(温度変わらないなー…溶岩に悪魔が乗り移っている感じかな?)
476 :【灼熱魔人】熔岩の人@wikiよろず :2011/01/04(火) 13:57:41.56 ID:83WR0USO
>>475

「お仕事ですかぁ」
【羨ましそうにささやく】

「人と関わりがあるって良いですねぇ」

【相手のやれやれと言った態度など目にも入らない】

477 :【読心電信】 万能スキャナ [sage]:2011/01/04(火) 14:01:19.75 ID:Js7Bseco
>>476
いやぁそれが難しくてねー…かかわりがないのも嫌だけどかかわりが強すぎるのも嫌なんだよねぇ…

【なんだかのったらのったらとした喋り方である】
478 :【灼熱魔人】熔岩の人@wikiよろず :2011/01/04(火) 14:06:32.15 ID:83WR0USO
>>477


「関わりをそんな風に言うとしっとの炎で溶かしちゃいますよ?」


【どろどろと少女の周りに腕を伸ばす】

【本気じゃぁ無いがかなり危ない】
479 :【読心電信】 万能スキャナ [sage]:2011/01/04(火) 14:12:25.09 ID:Js7Bseco
>>478
おお怖い…しっとされても困るんだよね。だってそちらさんは関わって行けないんでしょ?自分から関わっていこうとしないからかかわりなんてできるわけないよっ!

【と、どろどろの腕に気付く】

熱っ!やめてマジやめて!

【結構大きな声である】
480 :【灼熱魔人】熔岩の人@wikiよろず :2011/01/04(火) 14:15:25.34 ID:83WR0USO
>>479

「僕が関わったらみんな溶けるか火傷ですよ・・・?」

【森を見渡しやけ野原を指差し】

「あれじゃ公害です・・・」
【きお付けながら腕を元に戻す】
481 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/04(火) 14:18:26.31 ID:NPt/CsQ0
>>473
…どこかに可愛い女の子いないかな…
【さて、この台詞をきいて君は何を思ったかな?】
【ロリコン?変態?だよね。でもこの状況で突っ込むべきトコは…】
…私と遊びたい幼女はいないのか…
【その発言をしているのが女だというところだ】
【腰まで伸びる黒髪。中学生と思われる学生服】
【むしろロリコンに襲われそうなのは彼女の方じゃなかろうか】
…はぁ…ん?…
>>473に気がついたようだ】
…男か…興味ないし無視しよう…
【聞こえてる聞こえてる!】

/できれば戦闘なしで!
482 :【読心電信】 万能スキャナ [sage]:2011/01/04(火) 14:20:01.23 ID:Js7Bseco
>>480
ぬぅ…確かに先程の事でよくわかったよ。

【マグマでは関わろうにもどうにも出来ない】

うんうん。公害だよね。どうにか出来ないかな?

【公害を否定しないところが少し刺々しい】
483 :【灼熱魔人】熔岩の人@wikiよろず :2011/01/04(火) 14:24:30.13 ID:83WR0USO
>>482

「あぁいっそ冷えた泉にこのみを沈めてしまおうか・・・!!」

【公害公認でいじけました】
【ものすごく膨張して泣いてます】

「なりませんかねぇ・・・」
484 :【読心電信】 万能スキャナ [sage]:2011/01/04(火) 14:26:56.60 ID:Js7Bseco
>>483
たしかにそれも悪くないかもねぇ…

【いきなり諦めフラグ。駄目だこの人】

なりませんよねぇ…
485 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 14:28:49.65 ID:enf0gVEo
>>481
「おろっおろ?
可愛い女の子発見しました! ニシシシシシ」

【街中で良く分からないことを叫びながら男は視線の先にいる少女へと近づいていく】
【その少女とは勿論>>481の事である】
【明らかに脈無しだと分かるはずだが、男はバカなのか全く気にせずにナンパをし始める気だった】

/了解!
486 :【灼熱魔人】熔岩の人@wikiよろず [sage]:2011/01/04(火) 14:32:53.46 ID:83WR0USO
>>484


「うわぁぁん!!」

【止めの一言にマグマは走って消えていった】

/絡み乙でし!!旅館いってきまし!!
487 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/04(火) 14:33:10.39 ID:NPt/CsQ0
>>485
…!…可愛い女の子!?どこ?…なんだ私の事か…ガックシ
【一瞬回りを見渡すが、自分のことを言われていると気づき落ち込む】
…で?…なんのようですか?…
【目の前の男に問う】
488 :【読心電信】 万能スキャナ [sage]:2011/01/04(火) 14:34:24.62 ID:Js7Bseco
>>486
あ・・・少し言い過ぎたかもねぇ…

【去っていくマグマに特に何もせずに少女は少しの間遠い目をしていたとか】

/おつかれさまでした!
489 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 14:38:44.35 ID:enf0gVEo
>>487
「おいおい、街中で男が女の子に声を掛けるなんて一つしかないだろう?
という訳でお譲ちゃん、俺と一緒にお茶しない?」

【だからその誘い文句は古臭くないだろうか】
【というかこんな奇妙な男に声を掛けられても普通は頷かない】
【それはこの男の勝率がほぼゼロに近いことからも想像がつく】
490 :【劣等導師】かなり微妙な魔法を使える。 また無機物の召還も行えるが、それも劣悪品で召還される。 :2011/01/04(火) 14:45:03.94 ID:zl3FIUQ0
「・・・なんか変な所に居合わせちゃったけどどうしよう・・・」
【中学生らしき女の子と男のナンパらしき場所を見ておろおろする】
491 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/04(火) 14:48:05.19 ID:NPt/CsQ0
>>489
…確かに…一つしかない…
【↑可愛い女の子見つけたらお茶に誘おうと思ってたから共感】
…お茶だけならいいかも…私に声かけるあたりで好きな年齢層がわかる…あなたとは話が合いそう…
【私に声かけた→ロリコンの疑いあり→私もロリコン→お友だち。という理論】
492 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/04(火) 14:49:39.79 ID:NPt/CsQ0
>>490
/設定上の年齢と性別はなんですか?
493 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2011/01/04(火) 14:52:50.32 ID:H1fXIe.0
>>427
「そ、そうなのか……というか、召喚獣なのか気付かなかったよ……」
「まぁ、よろしくねブーン君」

【ペラペラ話す内藤相手にも無視はする訳にもいかないらしく、若干】
【返答に焦りを見せながらも、愛想良い笑顔を見せながら落ち着いて返す】
【相手の質問に、女はやや顔を曇らせる、気がしたが、口を開く】

「……ま、能力者なのは否定しない、が」
「剣術の事に関してそれを言っているのなら、それは誤りだ」
「僕が小さい頃から鍛え上げてきた、人としての僕の力だからね」

「能力は……その鍛錬の果てに付いた“オマケ”みたいなもの」
「僕自身の剣術は、能力という区切りで否定はさせないよ」

「っと、そう言えば名乗りをあげていなかったね、僕は如月 景」
「能力名は【飛燕絶剣】、改めて宜しく」

【女自身が鍛え上げて完成した剣術、その腕が頂点に登り詰める腕なのかは】
【なかなか頷きにくいかも、知れないが、それでも彼女なりの努力の結晶なのだ】
【そんなつもりは無くとも、それは言っておきたかったらしい】
【気付いてから名乗りをあげ、女は短い時間、双方に軽く頭を下げる】

/悪いッ!!気付くの遅れたッッ!!
494 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 14:55:41.18 ID:enf0gVEo
>>491
「ん、どういうことだ?
オレはロリレズ中学生だけでなく、義姉義妹義母義娘双子未亡人先輩後輩同級生女教師幼なじみお嬢様金髪黒髪茶髪金髪ロングへアセミロングショートヘアボブ縦ロールストレートツインテールポニーテールお下げ三つ編み二つ縛りウェーブくせっ毛アホ毛セーラーブレザー体操服柔道着弓道着保母さん看護婦さんメイドさん婦警さん巫女さんシスターさん軍人さん秘書さんロリショタツンデレチアガールスチュワーデスウェイトレス白ゴス黒ゴスチャイナドレス病弱アルビノ電波系妄想癖二重人格女王様お姫様ニーソックスガーターベルト男装の麗人メガネ目隠し眼帯包帯スクール水着ワンピース水着ビキニ水着スリングショット水着バカ水着人外幽霊獣耳娘まであらゆる女の子に声を掛けるんだぜ?」

【目の前の女の子の発言を訂正する男】
【というか完全に訂正の仕方を間違っている】
【噛むこと無く最後まで言えるこの男はある意味凄いが、性癖的な意味でもやはり凄かった】
【なんにせよ、この男が奇妙な男というのは間違っていなかった】
495 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/04(火) 15:00:13.10 ID:NPt/CsQ0
>>494
…スク水に獣耳!…さらに幽霊まで!…やはりあなたとは話が合いそう…同志よ…
【なんか勝手に圧倒されている】
【性癖的にコチラもおかしかったようだ】
496 :あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! :2011/01/04(火) 15:06:01.81 ID:zl3FIUQ0
>>492
/見た目は10歳くらいだが、実際は高校男子。長めの髪もあいまって女子に見られることもある。
無地のTシャツと青いジーンズを着用。
「あ・・・どんどん話が進んでいくよ・・・でも嫌がってないのならいいのかな・・・」
【こそこそと立ち去ろうとする】
497 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/04(火) 15:08:34.93 ID:NPt/CsQ0
>>496
…ショタも好きなら声かけてみたら?…
【男に声をかける】
498 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/01/04(火) 15:09:49.40 ID:wmAkKbQo
・・・

【・・・漫画って、どの世界のものでも面白いもんだな】

【公園のベンチに漫画を読む、黒髪をした高校生ぐらいの男が座っている】
【黒いローブを羽織っており、生気があまり感じられない目をしている】

【癖毛なのか、何本かの毛が一つの束になって撥ねている】
499 :【劣等導師】かなり微妙な魔法を使える。 また無機物の召還も行えるが、それも劣悪品で召還される。 :2011/01/04(火) 15:11:25.64 ID:zl3FIUQ0
「・・・僕高校生だし何か間違ってるような気がするよ・・・?」
【ひたすらおろおろ】
(なんだろこの人たち・・・逆ナン?)
500 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 15:11:56.63 ID:enf0gVEo
>>495
「いや〜、同志って何のことかサッパリだけどOKって事でいいのか?
なら早速行こうぜ! 光陰矢のごとし時は金なり善は急げ夜は短いってね!
ん、最後のは違うか! ニシシシシシシシ」

【男は何故同志と呼ばれているのかさっぱり分かっていない様子だった】
【が、誘いに乗ってくれるなら何でもいいか〜と考えることを止めた】
【そして男が指差したのはポツンと建っているちょっと洒落た喫茶店】
【だが窓の外から見る限りあまり店内に人は居ないようだった】

>>497
「ニシシシシシ、ショタは冗談だよ冗談
イッツァアメリカンジョークってね!」

【少女の言葉に笑って答える男】
【どうやら近くで此方を眺める男の子には気が付いていない様子】

/次のレス遅れます
501 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/04(火) 15:14:20.12 ID:oKAFfJ2o
>>493
( ^ω^)(僕っ娘・・・・だと・・・?)

「あ、よろしくお願いします。」

【青年は丁寧に応じる】

( ^ω^)「・・・・・」

【マジマジと見つめる内藤】

( ^ω^)(・・・・・いかんお、萌え死にそうだお・・・)

( ^ω^)(・・・・この人なら大丈夫そうだお・・・それにこのままじゃ確実にお別れになるお・・・もうちょい話していたいお・・・)

( ^ω^)「・・・・あの・・・」

( ^ω^)「・・・・『教団』ってご存知ですかお?」

「な・・・・・おいブーン!」

【驚いて内藤を見る青年】

「あっ・・・ちょっとすいません」

【相手にそう断ると、なにやら二人でヒソヒソやりはじめた】





「おい・・・どういうつもりだ・・・教団を調べていることはむやみに言わないって約束したろ」

(^ω^ )「大丈夫だお。あの人いい人そうだし・・・」

「お前な・・・この前も同じ理由で死にかけたんじゃないか・・・こっちが無信教で相手が教団員だったら死ぬぞ」

(^ω^ )「そんなこと言ったって、もう調べられることはあらかた調べたお、ここからは人に聞きながら情報を集めるしかないでしょうお」

「・・・・」

【痛いとこをつかれた、確かにそのとおりである。調べられることはあらかた調べつくしたのだ・・・】

(^ω^ )「まあなんとかなるお。なんかやばそうならブーンにまかせるお・・」

「・・・・まったく安心できないんだが・・・」
502 :【劣等導師】かなり微妙な魔法を使える。 また無機物の召還も行えるが、それも劣悪品で召還される。 :2011/01/04(火) 15:15:31.90 ID:zl3FIUQ0
>>500
「・・・なんだ冗談か・・・いきなりなんだろうと思ったよ・・・」
【くるりと回り、真逆の方向へ歩き出す】
(・・・もしかしたら本当か・・・いや違うよね?)
503 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/04(火) 15:20:32.30 ID:NPt/CsQ0
>>500
…うん…それと笑い方へんですよ?…(同志の意味がわかってない?もしあの性癖が普通だと思ってるなら危ない気がする…)
【男は嫌いだが、話が合いそうなのでついていく】
…ショタは冗談か…なら>>499は無視でいいな?…
【自分自身ショタに興味はないのでどうでもよかったのだが】
504 :【劣等導師】かなり微妙な魔法を使える。 また無機物の召還も行えるが、それも劣悪品で召還される。 :2011/01/04(火) 15:21:48.48 ID:zl3FIUQ0
>>502
(アレ・・・?そういえばあの男の人一度も僕を見てなかった・・・もしかして僕の今の全部独り言・・・?)
505 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 15:30:21.25 ID:enf0gVEo
>>503
「笑いにも個性があるんだなきっと!
十人十色ってよく言うだろ? だから十人十笑ってことわざもあるに違いない!
今オレが考えたんだけどな! ニシシシシシ」

【くだらないことを話しながらも男は歩みを止めることは無い】
【そんなことを言っていると目的の喫茶店へと到着した】
【近くで見ると所々痛んでいたり補修されている場所があり、年季の入った店だと感じるだろう】

>>504
【結局男の子には最後まで気が付かなかったらしい】
506 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2011/01/04(火) 15:31:32.37 ID:H1fXIe.0
>>501
「…………?」

【青年も頭を下げるのを確認してから、内藤がコチラを見ているのに】
【気付く、女の中では、内藤は小さい子供(?)的な受け取り方をしており】
【目が合えば、女が子供に見せるような優しい笑顔に努めるのみだ】
【っと、相手の質問の断片にやや目を丸くする】

「教団……?生憎、僕は無信者なのだ……そう言ったモノh」

【そう言いかけた所で、相手がヒソヒソ話を始めたので、やや声を】
【かけづらくなる、ついでにこの女の勢力で関わりがあったのは】
【理想郷や孤児院程度でしか無い、故に『教団』の知識は皆無なのだ】

「……ーーーゴホン、何か『言いたく無い事』があるみたいだけど」
「内緒話に区切りは付いたかい?」

【それは彼女の“間合い”に立つ者の心情、状態を把握する“能力”で】
【無くとも様子を見たら歴然として分かることだった】
【ワザとらしく咳払いをして、女は二人間の話に介入する】
507 :【黒閃雷帝】黒い雷を操る事が出来る。wiki参照 [sage]:2011/01/04(火) 15:36:13.96 ID:2s.dYIoo
街が、燃えていた
ところどころから聞こえてくる、人の悲鳴、建物が崩れる音
逃げ惑い、助けを乞う者らすべて、
ある一点――街の中心にある時計塔の先端――を注視していた。恐怖にまみれた顔で、


「…………つまらん、こんなものか」


そこにいるのは、一人の青年
白銀の髪、紫電の眼光、純白のローブ、そして彼を象徴する――漆黒の雷撃
彼の体から漏れ出るように、雷撃が空中に溢れていた
            イン
彼の名は―――<<銀>>。”雷帝”の名を冠する者


「逃げ纏え、そして[ピーーー]、屑共。もはや貴様らが息していることにすら、
 イラつきを覚える。――――雑魚に用はない。オレに恐怖し、怯え、そのまま果てろ」


彼から溢れ出る漆黒の雷撃が、一瞬増した
―――瞬間、爆音。
此方から聞こえていた悲鳴は消え去り、残るは街の焼ける音
街が一つ、死んだのだ。たった一人の青年の手によって


「――――”雷帝”の名を語り継ぐ生贄となれ」


塔の先端で、彼は笑う
自身の起こした惨状、被害、それらすべてを見て、
それでも何か足りない、とでも言うように紫電の眼が、不満気に細められた
508 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/04(火) 15:38:29.89 ID:NPt/CsQ0
>>504
…私たちは興味を持たなかったけど…世の中には【ショタコン】って人がいる…気を付けてね…
【そう言って>>505についていく】
>>505
…笑いに個性…そこは理解できない…ところで、やっぱり小4から小5が食べ時ですよね?…
【店についてすぐ、そんな話をし始めた】
509 :【劣等導師】かなり微妙な魔法を使える。 また無機物の召還も行えるが、それも劣悪品で召還される。 :2011/01/04(火) 15:42:52.90 ID:zl3FIUQ0
>>508
(・・・もしあの人たちがその【ショタコン】だったら僕今どうなってたんだろう・・・)
【少年は暇つぶしに、道をぶらぶらと歩き出した】
510 :【断罪之剣】@wiki [sage]:2011/01/04(火) 15:48:38.29 ID:Dk06f7Uo
>>507
【――――街に足を踏み入れる一人の女性、いや、恐らくは女性】
【首から額にまで白い包帯を巻いており、顔は見えないのだが……体つきなどでなんとなくわかるであろう】
【金色の美しい髪を揺らしながら、一歩、二歩と歩いていき、背中に背負っている二つの大剣の柄をそれぞれの手で握り】
【ゆっくりと引き抜き、右の刀身は紅く光り、左の刀身は黄色に輝く―――そう、断罪之時間】

「……可哀想に」

【ボソッと呟いた言葉の主は時計等から20mほどは離れたところにおり、時計塔の先端へと目を向ける】

【『大量虐殺罪』及び『器物破損罪』=『最高の断罪』―――つまり、今の彼女は最強に等しいほどの力】
【この為だけの力、善者には無力に等しいが―――悪者は悪であるほど彼女は強くなる】
【つまり―――相手が最強であることを虐殺により示してしまった時点で、この断罪之騎士の勝利は濃厚なのだ】

「降伏は、懺悔はいつでも受け付けます……あまり殺人はしたくはありません」

【そして、また、今度は誰かに伝えるように囁いた】
【右の剣の刀身は炎を纏い、左の剣の刀身は雷を纏い、今か今かと衝突を待ち望んでいた】


/悪人相手にはかなり強くなってしまうので、嫌だったらスルーしてください!
511 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/04(火) 15:49:15.71 ID:WGrQBXg0
ふーぶらぶら歩いてたら騒がしいところに着ちゃったかな?また誰かとお話したいかもね
【誰かと会うかも】
512 :【劣等導師】かなり微妙な魔法を使える。 また無機物の召還も行えるが、それも劣悪品で召還される。 :2011/01/04(火) 15:52:32.72 ID:zl3FIUQ0
>>511
【ぶらぶらしてたら男の人と遭遇】
「・・・えっと・・・こんにちは・・・」
(・・・この人は【ショタコン】じゃないよね・・・?)
513 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 15:54:21.67 ID:enf0gVEo
>>508
「小五とロリは犯罪ですが両方合わせれば悟りってか?
ニッシシシシシ、オレの場合食べ時はたった一つなんだぜ?
そう、それは女の子がオレに惚れた時さ!
幾ら好みの容姿でも向こうが楽しくなきゃ何の意味も無い!
向こうが楽しければ俺もハッピーみんなハッピー世界もハッピー!
そしてオレはオレに惚れた女なら幼稚園児だろうと人妻だろうと喰っちまう男なんだぜ?」

【見た目はチャラく軽い男だが、男には男の信念というものがあるらしい】
【……男の科白がその全てを台無しにしていたが】
【男は顔を上げ、店主らしい人物に声を掛ける】

「マスター! オレに『いつものヤツ』を頼むぜ!」

【どうやら個人経営らしく、従業員らしい人物は見当たらない】
【マスターと呼ばれたひげを生やしたダンディな男は無言で一度頷いただけだったが、意味は通じたらしい】
514 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/04(火) 15:56:23.72 ID:oKAFfJ2o
>>506
( ^ω^)「おっ!これはこれは失礼しました・・・」

【気取る内藤】

「・・・・・・」

【思わず噴出しそうになる青年。必死に笑いをこらえる】

「あ、はいもうつきました。だいじょ・・・・えええ?」

【思わず相手を見つめる】

「ははは・・・・ばれてましたか・・・」

【ばつが悪そうである】

(しかし無信教か・・・よかった・・・今回は内藤の行動が吉とでたみたいだな)

「すいません。実は僕たち教団のことについて調べてます。」

「その際あまりそのことを人に言わないようにしてまして、その理由はカクカクシカジカ」

【そう言って先ほどの理由をはなす】

「しかし知らないとは残念です。」

「あなたも気をつけられたほうがいいですよ・・・教団はけっこうひどい事やってます。・・・例えば・・・」














「・・・・過去に「理想郷」と呼ばれる場所に攻め込んだりとか・・・」
515 :【姫々一発】六発入りの古めかしいリボルバーで六体のシモベを呼び出せる。 装備リボルバー [sage]:2011/01/04(火) 15:56:45.49 ID:RES.YHso
>>392
『ワォォン!』

【傾けられたことでバランスを崩し、鎌の柄から離れる】
【そして犬は鎌が触れた地面から1mほど上に跳ね飛ばされた】

まったく・・・・ジャルディックス!グレイディックス!エンディックス!

【やれやれと、首を横に振りながら少女が呼んだのは3匹の犬】
【一匹の先程振り払われた犬は、彼の右手めがけて】
【グレイディックスと呼ばれた1匹の犬は、彼の左手めがけて】
【エンディックスと呼ばれたのは1匹の犬。其れは鎌の柄に向かって】
【鋭い牙と、遠吠えを鳴らしながら走り出した】

【少女はそのうちにマガジンを戻った左手ですばやくまわし】
【彼の上にある額縁に飾られた絵に向かって1発発砲した】
516 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/04(火) 15:57:02.00 ID:WGrQBXg0
>>512
こんにちわ 僕は良識人ですよ それより町が騒がしいようなので僕と一緒に野次馬根性を発揮しにいきませんか?
517 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/04(火) 15:58:09.11 ID:NPt/CsQ0
>>513
…なるほど…なら、私の食べ時は一生来ないと思う…
【まあ男を恋愛対象に入れてないからね】
…私にはオレンジジュースを…あなたはよくここにくるの?
【いつもの、といっていたからそうだろう】
518 :【劣等導師】かなり微妙な魔法を使える。 また無機物の召還も行えるが、それも劣悪品で召還される。 :2011/01/04(火) 16:02:52.06 ID:zl3FIUQ0
>>516
「・・・いいんですか・・・?なら僕も一緒に行かせてください・・・」
【男におじぎをする】
519 :【黒閃雷帝】黒い雷を操る事が出来る。wiki参照 [sage sega]:2011/01/04(火) 16:05:49.06 ID:2s.dYIoo
>>510
ばちっ、と彼の閃光が揺らいだ
何故かは分からない。何故かは分からない、が――その答えはすぐに知れる事となった
バチバチバチッ、と漆黒の雷撃が徐々に膨らんでいく。出番を待ち構えているかのように

彼が、純白のローブをたなびかせながら、断罪之剣へと視線を移す。
紫電の眼を僅か細め、先程よりも若干、愉快そうな表情で


「………ハッ、いるんじゃねえか、まだ」


彼が軽快な調子で、時計塔から器用に飛び降りる
たんっ、たんっという音が続き、彼が地に降りた瞬間

――――ドンッ!! と、彼の体からドス黒い雷撃が溢れ出した


「さて、貴様はどちらだ?
 ただ逃げ惑い、怯え、恐怖し死んでいく屑か
 それとも愉快にもオレに歯向かい、後悔しつつ死んでいく屑か。―――どっちだろうな?」


断罪之剣に言葉を投げかけつつ、笑う。無表情に
そして気づくだろう、彼が手に何かを持っている。真っ黒い、
それはまるで、”ナニカの肉”を延々と焼き続けたらこうなるのではないだろうか、とも
思うような、焼け焦げた物体

彼はそれを、見せつけるように、彼我の間に投げ捨てる


/オーケェイ、受けて立つぜい
520 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/04(火) 16:08:23.66 ID:WGrQBXg0
>>518
いえいえこちらこそ それにしても何があったんでしょうね…気になります まるで冗談だけど
【町へ向かい歩き出す】
521 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 16:10:18.85 ID:enf0gVEo
>>517
「え〜、そうなのか
ま、オレは可愛い女の子と話をするだけで幸せだから別にイイや! ニッシッシッシッシッシ」

【あっさりと振られてしまったが、男は気にしていない様子】

「おうよ! いつも女の子のナンパに失敗した時はここでマスターと話すんだ
ここのマスターの凄いところはな、喫茶店じゃ絶対に置いてない物でも頼めば出てくるんだぜ?
っと、キタキタ!」

【本当なのか嘘なのか分からないことを離していると男の注文したモノが来た】
【まるで灼熱の様に目が痛いほどの赤い色は見るだけで汗が噴き出してきそうだ】
【ボコボコと気泡が湧き、まるで地獄をイメージしたようなその物体】
【甘さを全て辛さに変換したようなソレはまさに変態的な『巨大な激辛パフェ』だった】
522 :【二連鎌威】温度が変化する「F」字型の鎌を持つ [sage]:2011/01/04(火) 16:10:43.59 ID:ca6uVQg0
>>392
ジジッ…………
【ついた火種は徐々に大きさを増していく】

(前から三匹………奥には銃持ちの女)
(このダメージさえなければ、うまく捌いてやるんだが……どうしたもんか)

【左耳があった箇所からは血が流れ続け、男のは視界はものが三重に見えるほどにまで落ちていた】
【そんな中、一瞬のうちに思考した男は鎌を胸の前で横に倒し】
【そのまま、飛びかかってくる犬たちを同時に押し戻そうとする】

―――――――――パリィン

【そんなとき、上方の絵が撃たれたが気にしている余裕はない】
【家には火が放たれ、一刻も早く外に出なければならない】
【そのためには、まずこの犬たちをどうにかする必要がある】
【そう判断しての行動だった】
523 :【劣等導師】かなり微妙な魔法を使える。 また無機物の召還も行えるが、それも劣悪品で召還される。 :2011/01/04(火) 16:13:09.62 ID:zl3FIUQ0
「・・・本当になにがあったんだろう」
【少年はナンパされていた二人の会話に集中しすぎて町の音を聞いていなかったらしい】
(でも・・・不自然に町の方が静かだな・・・まるで『大量虐殺』でもあったみたいに・・・)
524 :【創名乃兵】@wiki [sage]:2011/01/04(火) 16:15:18.69 ID:X59Pmc6o
【昼下がり――夕方?――とある街の一角にて】

「あーもう……ねみぃよチクショウ……」

【一人の少女が、なんだかブツブツと恨み言を、中年のサラリーマンのように路傍に吐き捨てつつ、齢に相応した小さな歩調で歩く】
【歩調に合わせてユラユラと揺れる髪の色は茶。ついでに目の色も茶。――腰まで届く長髪は、些か人の目を惹きすぎるようで】

「…………ふぁ〜あ」

【周囲の視線を一手に受けながらも、鈍感すぎる少女は気づかず――寧ろ、そんなこと考えもせず――ふらふらと歩みを続ける】
525 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/04(火) 16:16:25.74 ID:NPt/CsQ0
>>521
…なんか…あっさりと引き下がったね…
【この男、軽すぎないか?】
…!…痛そう…もはや辛そう、より痛そうの方が正しいレベル…
【運ばれてきたジュースを飲みながら感想をつげる】
…そういえば、あなたは能力者なの?…
526 :【断罪之剣】@wiki [sage]:2011/01/04(火) 16:19:47.60 ID:Dk06f7Uo
>>519
【正直、自分も狂っているので人の事はあまり言えないが……目の前の男の精神は正常では無い様に見え】
【そして、今のところは降伏の兆しも見えない、いや、こういうようなタイプは恐らくは死ぬまで馬鹿が治らないのだろう】
【自分だって、死んでも馬鹿は治らなかったのだから、騎士は心の中で殺人をする覚悟を決めた】

【そして―――右手の大剣を持ち上げ―――真っ直ぐに右腕を伸ばし―――剣先を相手に向ける】

「あなたが反省するまであなたを[ピーーー]屑……ですよ」

【今喋ってしまっているが……後で手首を切れば何の問題も無い、いや、今切ってもいいのだが―――そんな暇は無さそうだ】
【騎士は白い包帯越しにその黒い目で相手を鋭く見つめ、少しでも早く降伏してくれることを祈るばかりであった】
【騎士にはハッキリ言って、負ける可能性といものを考える心が殆ど無かった、それほどまでに断罪之自信はあるのだ】

「聞こえてなかったのかもしれないので、もう一度言いますね」

「無用な殺人はしたくありません、降伏し神に懺悔するならば私は剣を納めます」
「……言っておきますが、私は一度熱くなると自制が利かなくなりますので」

【願うことならば、叶う事ならば相手に戦意を捨ててほしいのだ、勿論……降伏したとしても騎士なりの『懺悔』をさせるのだが】
【だが、命までは取らない、生命を奪うのはこれからの自分の行動に大きく影響するし何より―――自分が死ぬ可能性も捨てきれない】
527 :【飛燕絶剣】 @wiki [saga]:2011/01/04(火) 16:21:56.94 ID:H1fXIe.0
>>514
「ふふっ……、何というか、君たち二人は仲が良さそうで良いな」

【ヒソヒソ話や、内藤が気取り青年が笑いをこらえる、そんな様子を見て】
【思わず笑みをこぼしていた、こういうのも羨ましい、とも】

「気付くも何も、君たちの様子を見たら何となく分かるよ」
「……教団……ふむ、大体宗教絡みって言う組織には」
「柄の良い悪いはハッキリするからね……少なくとも、良くない側ってのは」
「僕も何となく分かる……ん、力になれなくて済まない、ね」

【申し訳なさそうに、バツの悪い顔を見せるが、理想郷の一言に】
【思い当たりがあり、顔を上げる】

「っと、理想郷……確か一度世話になった場s……ッ!」

【途端に、変な頭痛に襲われる……ーーー半転生体による】
【“もう一つ”の人格が、理想郷そして教団に反応したのだ】

「ーーー……あながち、“私”も無関係ではなさそう、かな?」

【頭痛を押さえた頭を、うつむきに、聞こえるか否か位で小さく呟く】
【“転生前”理想郷の一人の管理人であった頃、記憶は無くとも】
【この“亡霊”が反応しない訳が無かったのだ】
【辺りは冷ややかな“殺気”に包まれ、変わる雰囲気】
528 :【姫々一発】六発入りの古めかしいリボルバーで六体のシモベを呼び出せる。 装備リボルバー [sage]:2011/01/04(火) 16:22:33.50 ID:RES.YHso
>>522
二人して火あぶりの刑ですの・・・?
糞お兄様といっしょに死ぬのは満更ゴメンですが・・・
火あぶりで死ぬのも悪くはないですわね

【その火種をみながらうっとり】

【全ての戦闘をシモベに任せている彼女にとっては、息苦しいのみのダメージ】
【相変わらずの挑発的な琥珀色の瞳は、男を一心に見据えていた】

『ワォン!』

【案外の不意打ちに流石の犬も駄目であったか、押し戻されてしまう】
【刹那、犬達が突然消え去り響くのは1つの銃声】

・・・・まったく・・・「散弾」の迷い犬達はこういったことに向いてないんですね・・・
――――"初撃"やりなさい!

【絵に打たれた弾丸は"初撃"の弾丸であった】
【その絵は忽ち刃物となり、男の頭上から落ちてくる】
529 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/04(火) 16:23:27.35 ID:WGrQBXg0
>>523
そうですねー みんな死んでますね まあどうでも良いですけどー あら誰か戦ってますね
【【断罪之剣】と【黒閃雷帝】の戦闘をみて】
僕たちは高みの見物と行きますか
530 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/04(火) 16:24:19.55 ID:NPt/CsQ0
/ちょっと落ちます
531 :【漆黒之翼】 [sage]:2011/01/04(火) 16:25:28.40 ID:wBTsnuEo
ブチッ……ドガッ

街をちょっと外れた辺り……ビルの壁に響く音

「私を襲おうとはいい度胸だねぇ……そんなに簡単にイッちゃうとでも思ったァ?」

足元には右腕、だけ落ちている……そして血まみれの男――今風に言うとDQNな風貌――お察しのとおり、この男は今しがた彼女に腕をもがれたところであった
黒いブーツを履いた右足でグチュグチュ音を立てながらちぎれたそれを踏みつける。

「ああ愉快ね、その恐怖に怯える顔……ふふ」

口元を歪め、満足気に息をつくと

「私に触れようとすることがおこがましい……消えてね」

語尾に☆彡すらつきそうな声色……

刹那……ズ┣¨┣¨┣¨┣¨
男は幾本もの槍に貫かれ、原型を留めないほどまでにぐしゃぐしゃにされていた。

「うふふ……」

彼女は、ソレの返り血を浴びまくり、ドレスの白は斑の紅に、黒は液体を啜ってさらに深みを増す。
歩いた道には、バラが咲く

それを気にするでもなく彼女は街へ、日常へ戻る

明らかに異常な光景だ……がしかし、誰もそれを咎めは出来ない、するはずもない、触らぬ神になんとやら、だ
532 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 16:32:29.75 ID:enf0gVEo
>>525
「能力者? オレがそんな訳ないじゃんかYO
そうそう、能力者と言えばオレがある女の子に声を掛けた時の話なんだがな
意外と楽しそうに話してたからちょ〜と脈ありだと思ってデートに行く約束をしようとしてたら
実は女の子の彼氏が能力者でよその光景を見た彼氏が能力使ってもう大変!
食うや食わずの逃亡劇が始まって死ぬかと思ったぜ、ニシシシシシ」

【男は真顔で平然と『嘘をついた』】
【戦いとは情報戦だ】
【特に能力者との戦いではそれが如実に表れてしまう】
【故に、男は自分の情報を必要以上に漏らさない】
【これこそが男の本性であり、チャラく軽い男というのはこの男の『猫被り』なのだ】
533 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/04(火) 16:34:46.96 ID:oAdO5.U0
>>531
待てーい!

【背後から相手に声をかける、ポニーテールの少女】
【腰には変身ヒーローのようなベルトが巻かれていて】
【少女はトランプのカードを握っている】
534 :【劣等導師】かなり微妙な魔法を使える。 また無機物の召還も行えるが、それも劣悪品で召還される。 [sage]:2011/01/04(火) 16:35:10.21 ID:zl3FIUQ0
「・・・・・・わお」
【少年は驚くが、すぐ戦っている二人を見てどこかに隠れようとする。】
535 :【二連鎌威】温度が変化する「F」字型の鎌を持つ [sage]:2011/01/04(火) 16:35:14.87 ID:ca6uVQg0
>>528
【犬達を押し戻し、少し前につんのめった瞬間】
【次に男に襲いかかったのは、刃と化した「絵」だった】
【戦闘ではフィールドで使えるものは何でも利用する】
【それは男も重々承知の筈だったが】

ズシャアァッァァァァァッァァァア!!!!!!

【犬との押し合いに集中した男にかわす術はない】
【少し前につんのめっていた事がせめてもの救いだったか】
【本来はその脳天を貫いていた筈のその「絵」は、男の背を抉っていた】

(………………チィッ!!)
(下手な能力者よりも戦い方を熟知してやがる、この餓鬼)

おい女!お前は本当に、何者だ?
お前程の実力なら、ジェイルでもやっていけるだろうに……

【ドクドクと血が流れる。背中が熱い】
【思わず片膝をついてしまう】
【―――――――だが】

……………………カチャリ

【話に相手の注意を引きつけ、鎌を強く握る】
【少女の次の一撃が来ても捌けるように】
【そして】
【優勢に油断したその少女を一瞬のうちに肉塊にしてしまうために】
536 :【黒閃雷帝】黒い雷を操る事が出来る。wiki参照 [sage sega]:2011/01/04(火) 16:35:23.76 ID:2s.dYIoo
>>526

「………降伏? 懺悔?」
「貴様は、馬鹿か? ―――何故格下の相手にそんな事を行う必要がある?」


大剣の剣先を向ける断罪之剣を、見つめる
聖職者か何かだろうか、と考えつつ、相手の大剣に気をやり、
炎に雷――そう、雷だ。この”雷帝”に、雷で刃向かおうとしている


「ハッ、馬鹿が。折角、新しい玩具を見つけたんだ
 少しは遊んでやろうと思ったが……貴様にはその価値もないようだ」


相手の大剣の剣先に合わせるように、左手を掲げる。―――それが、戦いの合図だった
彼の手から漆黒の雷撃が放たれたのだ。”常人”には見切れない速さ、そして戦意を喪失
させる畏怖の象徴。しかも範囲が尋常ではない――恐らく、<<テオザケル>>レベルだ

最初から、本気で行こうとしている証だった。彼は失われた視界の中、


「雷を扱う貴様には、名を名乗る必要がある」
        イン
「我が名は<<銀>>。―――”雷帝”の名を、冠する者だ」


彼は突きつける。自分の前で生半可な雷の攻撃をしてみろ、”[ピーーー]ぞ”と。言外に
537 :【漆黒之翼】 [sage]:2011/01/04(火) 16:39:04.60 ID:wBTsnuEo
>>533

「ん?」

くるり、右足を軸に180度回転、少女を見据えると、柔和な笑みを浮かべ、一言

「なにかしら?」

背中には大きな布で隠された何かを背負っている……相当な大きさで、ドレスに習い同じく紅の模様が
頬にも少量、ついてしまっている
538 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/04(火) 16:40:49.19 ID:NPt/CsQ0
>>532
…oh…たいへんですね…
【想像してゾッとする】
…わたしは一応能力者だけど弱くて…
【↑対してスラッと自分が能力者なのを相手に明かすバカ】
539 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 16:42:49.55 ID:enf0gVEo
>>538
/すいません、飯落ちします
540 :【劣等導師】かなり微妙な魔法を使える。 また無機物の召還も行えるが、それも劣悪品で召還される。 [sage]:2011/01/04(火) 16:43:22.51 ID:zl3FIUQ0
/すいません落ちます
541 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/04(火) 16:43:30.08 ID:NPt/CsQ0
>>539
/ではまたあとで
542 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/04(火) 16:44:40.11 ID:oAdO5.U0
>>537
この人殺しめ!この私が成敗してやる!

【聞く耳持たず、少女は変身ベルトにトランプを差し込む】

『ACT、SPADE――X――』

【直後、少女を輝かしい光が包み込んでいき】

「勝負だ!悪党!」

【光が消えると、そこにはまるで変身ヒーローのようなスーツを着た人間】
【青を基調としており、スペードを模した頭部が印象的】
【どこからか木刀を取り出しており、それを構える】

【残り変身時間 5レス】
543 :【姫々一発】六発入りの古めかしいリボルバーで六体のシモベを呼び出せる。 装備リボルバー [sage]:2011/01/04(火) 16:48:52.56 ID:RES.YHso
>>535
・・・・さすがお兄様・・・私の計算通りに動いてくれましたわね?
この働きを祝福して、今のうちなら私の下僕にさせてあげましょうか?

【男の背中を抉った"絵"。其れを作ったこの少女は】
【早い勝利の余韻に浸りながら、右手でリボルバーをまわしていた】
【少女故の判断力の無さ。男が何を考えているかも知らず】

いえいえ・・・その様な組織とは縁もゆかりも御座いませんですわ
唯・・・【神殺機関】やその様な"ジェイル"には参加したい気も御座いますわね

【リボルバーのマガジンを「次弾」にセットし】
【リボルバーを自分の顎に当て斜め上を見ていた】
【―――つまり、明らかに油断していた】

/遅れました、申し訳ないです
544 :【断罪之剣】@wiki :2011/01/04(火) 16:49:18.08 ID:Dk06f7Uo
>>536
【見切れるか否か―――見切れる―――剣士ならば多少なりとも見切れる、しかし、速さが足りない】
【右足を軸に左足を後ろにずらし、その動きによって左半身を先頭に体の側面を相手に向け】
【間に合わない電撃には―――こちらも、左手に持った大剣から発した電撃によって相[ピーーー]る―――】

【―――だが―――相殺しきれない】

「―――アッ……ガグッ……っつぅぅ……!!!」

【―――体に流れた電流をすぐさま左刀身に集めてダメージを軽減するが、それでも電撃は電撃だ】
【包帯が所々焼け焦げ、白い騎士服も何箇所かに黒い焦げ痕が付いてしまい、常人ならば戦意を失いかねないのだろうが……】

【断罪之騎士は騎士だからこそ騎士なのだ、痩せ我慢こそが彼女の最大の武器―――】


「―――”雷帝”だか”童貞”だか知らねぇが人々を虐[ピーーー]るならまずは貴様が死を体現してみろオラァァァァァ!!!!」


【だが、堪忍袋の緒は誰よりも切れやすい……まぁ、熱い方が痛みなどが比較的気にならなくなるのであろうが】

【右の大剣の刀身に纏わりついていた炎が更に燃え盛り―――相手へと目掛けて火柱を伸ばす】
【直撃したらあっという間に丸こげ……衣服に着荷したらそれこそ危険―――殺人をする気満々である攻撃】
545 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/04(火) 16:51:03.26 ID:WGrQBXg0
あららお連れも隠れちゃったか まあいいや 僕は観戦といきますか
二人居れば賭けができたんだけどなー残念 ぜんぜん残念じゃないけど
【引き続き【黒閃雷帝】と【断罪之剣】の戦闘を観戦】
546 :【漆黒之翼】 [sage]:2011/01/04(火) 16:54:05.11 ID:wBTsnuEo
>>542
「正当防衛って知ってる?まあいいけど」

背中に背負う何かを掴み、正面へ
布をハラリ、取り去るとそこには巨大な、剣――腹がやたら広い……形状は禁書のアスカロンに酷似――

「じゃあ、掛かってきなさい?自称正義のヒーローさん」

両手で持ち手をグッと握り締め、一息、ふぅ……

敵の出方を伺う
547 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/04(火) 16:58:33.29 ID:oAdO5.U0
>>546
「お前がやったのは過剰防衛だ!」

【叫ぶと同時、走り出した】
【走っている間に、どこからかまたトランプを取り出し】
【変身ベルトへ差し込む】

『PLUS、SPADE――K――』

【直後、少女が四人に分身】
【前後左右それぞれへ分散する】
【もしも相手が動きを見せたならば、即座に間合いを詰めて】
【木刀を首目掛けて突き刺そうとするだろう】
548 :【二連鎌威】温度が変化する「F」字型の鎌を持つ [sage]:2011/01/04(火) 17:01:26.30 ID:ca6uVQg0
>>543
/いえいえ、自分の方が遅いっす……

全くジェイルの奴らも見る目がねぇなぁ
貴重な戦力を確保出来たかもしれねぇってのに…………よッ!!!!!!

【すぐに攻撃をしてこない。さらには少女の言動】
【この二つから男は少女の油断を確信した】
【言葉を終えるやいなや少女へ駆け出す】

【神殺機関】の話、どっから聞いた?
まぁいい、油断してる時点でお前はアウト……………[ピーーー]ぇ!!!!!!!

【傷も関係なく、この一瞬に全ての力を込めて】
【狭い室内ゆえ少女に辿りつくのも一瞬であろう】

【しかし、このとき男が狙っていたことは二つ】
【一つはもちろん少女を[ピーーー]こと―――――――――そして】

【この火が大きくなっている家中から出ること】
【さらには外では豪雨が降り注いでいる。男には好条件以外の何物でも無かった】
【少女への一撃が失敗したときには、その勢いのまま玄関から外へ出るつもりなのだ】
549 :【黒閃雷帝】黒い雷を操る事が出来る。wiki参照 [sage]:2011/01/04(火) 17:04:19.80 ID:2s.dYIoo
>>544

「………誰が”童貞”だ、コラ」

伸びる火柱――やはり炎を操るのは確定――それを右方へと、
転がるような挙動で避ける。ギリギリのところで、肩の上あたりを通り過ぎた
……危険。もし断罪之剣が、自分と同じく炎を自由自在に操れるのだとしたら――余りに危険

だが、彼の操る雷撃は畏怖の象徴、恐怖の対象
喰らう度に戦意が否応なしにすり減らされていく絶対強者の力。――すぐさま体勢を立て直す


「ハッ、イイのか? 聖職者ともあろう者がそんな簡単に感情を現して」
「あまり感情に揺さぶられすぎると――――我が身を滅ぼすぞ?」


回復した視界の中、断罪之剣――なにやらキレている――を見やる
肩あたりのローブが少し焦げてはいるが……彼は未だ健在


「『無用な殺人をしたくない』と言いながら、[ピーーー]気満々なようだな」


ま、そんな甘い事言いながら戦っていたら、本気で
貴様が生きてオレと対峙してしまった事を後悔させていたがな――と続ける。雷が彼の手に集まっていく
550 :【漆黒之翼】 [sage]:2011/01/04(火) 17:05:12.43 ID:wBTsnuEo
>>547
なにか刺した……それは気づいたが別に気にしない、考えても無駄だから

「国によっては殺しても大丈夫なところもあるよ?」

「っ……」

囲まれた……分散、四方を見回す

「うーん、横がダメなら上にってね」

翼を広げ、飛翔……木刀が届かない程度あたりまで

翼を軽く広げると、そこには4本の黒いダガー
それを少女らのいる場所へバスバスバスバス……打ち込む
551 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/04(火) 17:07:48.31 ID:zI9bNgDO
>>527
「いや仲良くないですよ。喧嘩しますしね。」
(;^ω^)『否定すんのかお』
【突如変わる女の雰囲気…】
「…え?」
(;^ω^)『…お?』【殺気が強くなる】
「あらら…だ、大丈夫ですか!?」
(;^ω^)オロオロ
「…どうかしましたか!?大丈夫で」
(;^ω^)『理想郷…』
「…え?」
(^ω^;)『この人多分理想郷に関係がある人だお!』
「…なんで?」
(^ω^;)『間違いないお!僕はさっきからこの人をずっとガン見してたお!』
(^ω^;)『理想郷という言葉が出た瞬間雰囲気が変わったお!』

【そう。青年は自分が話をしていたのであまり相手のことに注意をしていなかった。】
【しかし内藤は違う。青年が話しているその横で、女性を穴があくほど見ていた。】
【故に、相手の裏人格が動き出した引き金を】
【見抜いたのだ】

「なるほど!しかしこのままじゃ…」

【どんどん強くなる殺気】
(;^ω^)『やばそうだお』
「……!そうだ!」
「おい!ブーン」
(^ω^;)『なんだおこんな時に』
ガシッ
(^ω^ )
【青年は内藤を抱きかかえる】
(^ω^ )『お?』
「お前にかかってるぞお!」
【そして相手めがけて力いっぱい投げつけた】
===(;^ω^)『うおおおおおお!』
【青年の考えはこうだ。】【裏人格が動き出した瞬間に女が見ていたもの…】【それは自分ではなく内藤…】【当たり前だ。内藤は女性を見つめていた。それも尋常じゃないくらいに。】【相手が気づかないわけがない。】【加えて内藤により物理的衝撃を与えようとしていた】【その衝撃により、動き出した裏人格を一瞬だけ静め、】【強引に表人格を引き出す。】【一瞬だ。一瞬でいい。】【その一瞬に表人格が見るのは…】【当然内藤である。】【相手(表人格)が今までで一番見てきたもの】【それも内藤…】【つまり青年はごく自然な過去の状態を再現したのだ】

「おい!ブーン!」
====(^ω^;)
「前向いて笑え!」
=====( ^ω^)【内藤がすごい早さで接近する】

/すいません見づらいですよね…
552 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/04(火) 17:09:22.43 ID:oAdO5.U0
>>550
「くっ、卑怯な!」

【上から飛んで来るダガーを、それぞれ回避に成功する】
【そして同時に頭上、翼を広げた相手を睨み】

「ならば、持久戦だ!」

【四方を囲むように、クルクルと走り出した】
【一つは相手の攻撃の狙いを外す為、もう一つは相手を苛立たせて下へ降ろしてくる為だ】
553 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 17:10:12.13 ID:enf0gVEo
>>538
「へ、もしかして君能力者?
なぇなぇどんな能力なんだ? オレは能力者じゃないから良くわかんねーが相談に乗るくらいなら出来るぜ!」

(なるほど、能力者か…
敵対するにしても協力するにしても能力は把握しておくに限る
……それにしても能力者ってのは随分無警戒だな
俺が言うのもなんだが少し心配になってくるぞ……)

【まるで、子供がおもちゃを見た様なキラキラとした目を『装いながら』話す男】
【心の内で相手を考察しながら、やりやすいと思いつつも目の前の少女を心配する】
【なんだかんだ言いつつもこの男は所詮お人よしなのだ】

/ただいま〜
554 :【姫々一発】六発入りの古めかしいリボルバーで六体のシモベを呼び出せる。 装備リボルバー [sage]:2011/01/04(火) 17:11:14.45 ID:RES.YHso
>>548
・・・・まったく、駆け出すのは油断している人にとっては最悪ですよ・・・!!

【そうして何を思ったのかリボルバーの引き金を】
【男が此方に駆け出すのとほぼ同時に自分の顎に引きはなった】
【すると、その少女はまるで跳ねるかのように】

・・・しょうがないですね、死んであげますよ
・・・・・お兄様を道連れに

【男へとタックルを仕掛け、その鎌が胸へと突き刺さる】
【そして男とともに後ろの絵の刃まで吹っ飛び、ともに刃に体を通させる】
【あらゆるところから血液が流れ出てきたその少女のゴスロリに火種は燃え移り】

・・・・・お兄様だぁーいすき

【そういいながら、男に唇を近づけ口付けを交わそうとする】
【そしてかろうじて動く右手で犬を放ち】
【自分達を食いあらそうとさせる】
555 :【漆黒之翼】 [sage]:2011/01/04(火) 17:14:41.03 ID:wBTsnuEo
>>552
「いーや。ここは短期決戦だね」

バサリ、限界まで翼を大きく大きく、広げる
そこから、数えれはしないほどの数の羽根が展開

「バラッバラにしてあげるっ」

ガガガガガガガガガガガガガガ――――――――

射出、ひとつひとつは弱い、しかし範囲は察しのとおり、広いという次元ではない
1つの傷より多数の細かい傷……まあそこまで考慮したかは怪しいが
556 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/04(火) 17:15:20.57 ID:WGrQBXg0
【引き続き【黒閃雷帝】と【断罪之剣】の戦闘を観戦していて】
ふうん 僕の節穴アイによるとあの二人の力は五分ってところかな? 
だったら決着が付いたところで生き残ったほうもそれなりに傷は負ってるはずだからな
そこで僕が 生き残ったほうも殺してあげると... うんまさに不完全な作戦だ これでいこう
557 :【断罪之剣】@wiki :2011/01/04(火) 17:15:48.71 ID:Dk06f7Uo
>>549
【火炎を避けられたのを確認すると、すぐさま右の大剣を血振りするかのように右下へと振り払い】
【双方の大剣を自分の目の前で”八の字”になるような構えを取り、相手を強く見据え】
【相手の戦意を削ぎ落とすのが先か、こちらの戦意が喪失してしまうのが先か……】

「ハッ、結果オーライって言葉を知らないと見える」
「私は貴様が『降伏すれば殺人をしない』と言ったんだ、つまり……」

「貴様が降伏をしなかったら『無用な殺人』じゃなくなるって事なんだよ」

「Are you foolish?」
「Can Japanese be understood?」

【―――そして、駆け出す、身の丈はある大きさの大剣を持っているというのに、まるで何も持っていないかのような走り】
【それは、彼女が見た目に釣り合わぬ怪力を持っていることの証明であり―――身体能力もまた、馬鹿みたいなものである事を指す】
【無論、すぐには相手の所まではたどり着けない……一度、遠距離から攻撃されるのを覚悟して、相変わらずの捨て身攻撃】
【生憎、小賢しい手や卑怯な手を使うような知恵も誇り知らずな心も持っていなかったのだ、良く言えば馬鹿正直】
558 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/04(火) 17:19:51.47 ID:oAdO5.U0
>>555
「ぐうっ、あっ!!」

【空から降り注ぐ羽根の弾幕】
【傷ついた分身達は次々に消え去り】
【残ったのは満身創痍の少女のみ】

「……仕方、ない!」

【そう言って、またトランプを取り出し】
【震える手で、変身ベルトに差し込む】

『PLUS、SPADE――Q――』

【直後、少女の身体が五倍の速度で回復していく】
【回復しながら、少女は木刀を握り締めて策を練る】

【残り変身時間 2レス】
559 :【黒閃雷帝】黒い雷を操る事が出来る。wiki参照 [sage saga]:2011/01/04(火) 17:26:48.33 ID:2s.dYIoo
>>557

「―――――……」

初めて、初めて彼は笑う
無表情に笑うのではない、本当の笑み――それは彼がイラついた時に見せる顔だった
がそれも一瞬の事、すぐに表情は無となり、笑みが消える

断罪之剣のスピード、大剣を軽々と持つ様に、常人ではないと悟る
――が、それだけだ。彼は動かない、動かず

溜めていた雷を、一気に開放する

「―――――ハアアッ!!」

だが、よく雷の行き着く先を見れば――それは断罪之剣ではなかった
彼は断罪之剣に雷撃を放ったのではない――彼は断罪之剣を見ていない――狙いは、

こちらに真っ向から突っ込んでくる断罪之剣の――足元だった
範囲はそこまで大きくはなく、普通の<<ザケル>>レベルだろう。それはそうだ、当てるのが目的ではないのだから
560 :【漆黒之翼】 [sage]:2011/01/04(火) 17:27:37.61 ID:wBTsnuEo
>>558

「んー、分身消しても本体の回復が速いなぁ……」

ガシガシ、頭――と髪――を左手で掻くと、翼を畳み、コツッ、ブーツの音を地面の石畳へ響かせて着地

「なら、なるべく速く潰さないとね」
「また何かされたら策がないよ」

まあ、頭脳明晰、というわけでもない、至って普通の学力

ダッと走り出し、敵ヘ近づくと剣を右上から左下へ振り下ろす。切り裂くという意味合いではない――武術に詳しいわけでもない――、どちらかと言えば力づくで叩き切る、の方が正しい

「おりゃああああ!!」
561 :【二連鎌威】温度が変化する「F」字型の鎌を持つ [sage]:2011/01/04(火) 17:28:34.70 ID:ca6uVQg0
>>554
しゃーねーだろ…?
一刻を争ってんだよ!!!!

【少女の言葉に応答】
【その瞬間少女の体が鎌に突き刺さった】

ザザザザザザ…………ズシャッ

【男は何とか踏みとどまっていくも】
【その勢いに敵わず後方へ飛ばされてしまう】
【そこへ絵の刃の一撃】

…………ゴフッ

【その体を貫通し、少女へも突き刺さる】
【迫る犬】【薄れゆく意識】
【そんな中、男の顔に浮かんだのは笑み】

いいや、死ぬのは君だけだよぉ〜お嬢ちゃん♪

【下の刃は千度の熱を有している】
【少女の体に刺さっているそれをそのまま振り下ろしたらどうなるか】
【男が実践しようとしているのはそれなのだ】

【だが、迫り来る犬や燃えさかる家から脱出する方法を考えているわけではない】
【なにより、男は血を流しすぎた】

/今のうちに言っとくと、こういうスレで
確定攻撃(特に相手が攻撃に当たったのを自分で決定して自分で描写するような行為)は厳禁さぁ〜〜〜〜
562 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2011/01/04(火) 17:30:45.48 ID:H1fXIe.0
>>551
「………!っと、ぉ」

【殺気は“消える”女は自分で“裏”が表に出るのを抑えたのだ】
【やや“裏”は好戦的な性格であるが故に、今、それを表に出すのは】
【前の二人に対しては“不味い”と感づいたのだ】
【内藤と女は激突するも、女はそれを抱き抱える形で転がるのを踏み留める】

「ーーー……悪かったね、説明するのは難しいけど、ちょっと“僕”は」
「“表裏”持ちでね……怖がらせたのなら、謝るよ」

【そのまま抱き抱えた内藤にも青年にも、先までの笑みを見せる】
【でもそれは少し“寂しそうな笑み”】
【なんてったって、彼女の二重人格は“無意識によるモノ”でも無いのだ】

「……でも、さっき勘づいたのなら分かるだろうけど、“裏”の僕は」
「……人に好まれ難い……けど、悪い子じゃないんだ」

「それだけは……分かってあげて?」

【二人で一人、もうひとつの人格は“親友”なのだ、一番近くにあるのに】
【会話も交わせない、対面も出来ない、そんな関係ながらも】
【“否定”されたくは無いのだろう】

【ーーーー……例え、“裏”が自分の体を使い、“何人の人を殺めて”いようとも、だ】

/いえいえ、読んでて楽しいですよ!
563 :【姫々一発】六発入りの古めかしいリボルバーで六体のシモベを呼び出せる。 装備リボルバー [sage]:2011/01/04(火) 17:32:49.16 ID:RES.YHso
>>561
・・・・・へ?

【その言葉とともに振り下ろされたのは刃】

・・・・・あぁ・・・・死んじゃった

【あまりの熱さに言葉も発せず、彼女の能力である犬も絵の刃も消え去り】
【唯底にあったのは、一人の少女の死骸であった】

/申し訳ないです・・・マナーサイトとか見てて気をつけようとは思ってたのに・・・
/以後気をつけます!(敬礼)
564 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/04(火) 17:34:10.19 ID:oAdO5.U0
>>560
(この一瞬に、全てを賭ける!)

【密かにトランプをまた取り出し】
【相手が剣を振り下ろす直前、変身ベルトに差し込む】
【それは少女が持つ、最強無敗の切り札――――ジョーカー】

『PLUS――JOKER――』

【一レスのみ無敵になった少女】
【相手の剣撃を避けもせず、逆に前に出ると】
【相手の首に目掛けて、木刀を突き刺そうとする】

【残り変身時間 一レス】
565 :【姫々一発】六発入りの古めかしいリボルバーで六体のシモベを呼び出せる。 装備リボルバー [sage]:2011/01/04(火) 17:36:08.39 ID:RES.YHso
すみません、少し落ちます
566 :【劣等導師】かなり微妙な魔法を使える。 また無機物の召還も行えるが、それも劣悪品で召還される。 :2011/01/04(火) 17:36:42.16 ID:zl3FIUQ0
>>540
/復活しました
「・・・凄いなあ・・・」
【陰に隠れて観戦を続けるが、戦いの規模にどんどん隠れる陰が無くなって来る】
「・・・すいません・・・えっと・・・誰でしたっけ?・・・ちょっと離れませんか・・・?」
567 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/04(火) 17:37:41.48 ID:NPt/CsQ0
>>553
/返すの遅くなりました
…私の能力は、両手で挟んだものを紙みたいにするだけ…だから弱い…
【どことなく悲しそうだ】
…この前親切な女の人に戦い方を教えてもらったけど、まだなれなくて…
【静かに言う】
…あっ!…あなたが敵だった場合のことをなにも考えてなかった!…あっさり能力までばらしちゃった…
【ようやく気づいたか】
568 :【断罪之剣】@wiki :2011/01/04(火) 17:39:08.21 ID:Dk06f7Uo
>>559
【―――正面から飛んできた電撃を目視し、これもまた避けるのは不可能と予想したのだが】
【着撃地点は自分の足元……思わず、その場に踏みとどまってしまうが―――相手から視線は決して逸らさず】
【ギリッと包帯の下の口で歯軋りをし、相手には包帯のせいで見えないであろうが―――相手を睨んでいた、明らかにイラついている】

「―――小賢しい真似をすんじゃねぇよ!!!」
「vexed!!!!!」

【両の大剣の剣先を再び相手に向け、両腕をピンと伸ばし、放つは―――電撃と炎柱―――二つの属性による攻撃】
【速度的に言えば電撃が先頭を走り、その後を炎柱が追う様な光景……無論、電撃の威力はこの世界の法則に従い、弱くなる】
【とは言え、その迫力、威力共に最高のものであるのは―――相手の『罪』が保証してくれているのだが】
569 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/04(火) 17:43:14.13 ID:B73B0ew0

「いきなり魔王倒せって言われてもなぁ……」

【草原にて、その少女は独り言を呟いた】

「どこにいるのか分かんないし……そもそもほんとにいるのかも分かんないし……」

【高校生位の歳に見えるその少女は、いかにもゲームに出てくる勇者の格好をしていた】
【彼女は不安そうに辺りを見回した後、重いため息を一つ吐く】

「早く帰っておミカン食べたい……」
「さっさと魔王倒そ……。
 ……まおーさーん、いるなら早くでてきてくださーい。そんでもってさっさとくたばってくださいなー」

【そんなことをダルそうに言いながら、少女は何も無い草原を歩き始めた】
570 :【漆黒之翼】 [sage]:2011/01/04(火) 17:45:54.88 ID:wBTsnuEo
>>564
「えっ……うそ」

ズシュ……瞬間、首を刺されて

大剣、クラウソラスは主の支えを失い、手からすっぽ抜け、2m後ろにドシャン!うるさいほどの音を立て地面に転がる
木刀にはベッタリと紅の液体

「でしょ……」

瞳から光が消えて行く、頬には涙が伝う

「くそ……ぅ」
腰に下がっていた刀、ファルカタを震える左手で取り………もう前が見えない……ぼやける視界の中、無造作に刀を真ん前に突き出す
571 :【内藤波紋】@wiki :2011/01/04(火) 17:49:07.16 ID:oKAFfJ2o
>>562
( ^ω^)「・・・・・・」

「大丈夫ですか!?」

【青年が駆け寄る。心配そうである】

( ^ω^)「・・・・・」

【相手の話を聞いた】

「分かりました・・・・僕はてっきり・・・あ、いえなんでもありません」

( ^ω^)「・・・・・・」

「まあ表のあなたがこんなにいい人ですから・・・・たとえ裏になっても根幹の部分は変わらないでしょう」

( ^ω^)「・・・・」

「じゃあ僕たちはそろそろ・・・どうも話していただいてありがとうございました」

【ペコリ・・・と頭を下げる】

( ^ω^)「・・・・・」

「じゃあこれで・・・おいブーン・・いくぞ」

( ^ω^)「・・・・」

【内藤はその場から動かない・・・顔は笑ったままである】

「あれ?・・・ブーン?・・・・」

( ^ω^)「・・・・・」

「えええええ!!、気絶してる!?」

【内藤は女性にぶつかった時、頭をしたたかに打ったのだ。】

「あららら・・・・・しゃあないな」

【気絶した内藤を背負う青年・・・】  (ぐぐぐ・・・なんでこんなに重いんだよこいつ・・・・)

「じ・・・じゃあ失礼します。ご縁があったらまたどこかで・・・・」

【そう言って、ふらつきながら女性の前から去っていった。】     【ちなみにこの後、これが原因でケンカになったのは言うまでもない】

/絡み乙でした!!
今日の8時20分ごろにまた別キャラでロールするかもしれませんのでご縁があったらお会いしましょう!!
ありがとうございました!!
572 :【遊札戦士】ヒーロー [sage]:2011/01/04(火) 17:50:23.67 ID:oAdO5.U0
>>570
――――――時間、切れか

【相手の首に木刀が刺さった直後】
【少女の身体が、元の姿へと戻っていく】
【少女が苦々しい表情を浮かべた瞬間】

あ…………

【少女の心臓を、刀が貫く】
【元より変身直後で満身創痍な少女には、とても耐えることなど出来ず】
【その瞳は虚ろになり、ぐったりと刀にもたれかかった】

【遊札戦士】死亡

/絡みあり乙でした
573 :【二連鎌威】温度が変化する「F」字型の鎌を持つ [sage]:2011/01/04(火) 17:54:04.77 ID:ca6uVQg0
>>563
クククッ…………ハハハハハハハハハハ!!!!!!

(俺の勝ちだ…………しかも)
(頼んでもないのに犬も消えちまったァ〜〜〜クククッ)

【少女を殺し犬も消え、己の勝利を確信する男】
【このときは自分の生還も疑ってはいなかった】

(俺は本当にツイてやがる)
(逃げたあの娘も殺して証拠隠滅。そして【ジェイル】への復讐を……クククッ)

さぁて、後はこの刃を抜けば終了〜〜っと



――――――――――――――――――あれ?
ははっ、おかしいな……力が入らないぞ?あれれ〜〜??あれれれ〜〜〜〜???

【そう。前述で述べた通り】
【男は血を流しすぎたのだ】

あれ?ははは……うそだろ?―――――なぁ、おい!!待てよ!!!!
こんなとこで?まだ、俺は……やめろぉ〜〜……誰か、助けてくれぇ!!!!!!!

【この世界では、いつ何が起こるか分からない】
【男の目論見はただの『序章』の段階で幕を閉じようとしていた】

ヒィーーーーーーーーーー!!!!熱イィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!
もう火が俺に燃え移った……止めろぉ、鎌も熱い……あッあッあッあッあぁ―――――――――――――

【皮肉にも男は、最初に家主娘2にしようとした行為を】
【自分の身で行われることとなり】
【刃に刺され動けぬ体で】
【来るかどうかも分からぬ助けを待ちながら】
【『殺人詐欺師』ユルゲン・バルチェは、じっくりと焦げていった】
574 :【漆黒之翼】 [sage]:2011/01/04(火) 17:55:24.69 ID:wBTsnuEo
>>572
「ごめんね、ローゼンさん、リラ、アスカさん……」

遠のいていく意識……思い出す記憶……これが噂に聞く走馬灯。なのかなぁ、ぼんやりと考える
ふと鋼鉄処女の顔がよぎった……

「おやすみなさい……みんな、また会いましょ?」

誰が聞いているわけでもなく、ひとり呟くと、ぐったりと血溜まりに倒れこんだ

【漆黒之翼】、死亡

/おつかれでした!('(゚∀゚;∩
575 :【黒閃雷帝】黒い雷を操る事が出来る。wiki参照 [sage saga]:2011/01/04(火) 17:57:51.86 ID:2s.dYIoo
>>568
相手の足は止まった、が――2属性による攻撃
彼は攻撃にと、掌に集中していた雷撃を、自身の少し遠目の目の前に
集約させ、密度の高い雷撃、雷の盾――<<ラシルド>>を形作る――が、


「………貴様もな、屑」


それだけでは、2属性をも相殺することは叶わないと踏んだ。
―――そしてやはり、雷の盾は、雷を相殺し、炎に蹴散らされた。当然だ、
元々攻撃を行おうとした雷撃の、突然の性質変化。集中力が持続できるわけがなかった

回避は――ギリギリ間に合わない
彼は炎を喰らい、すぐに身を屈め燃えるローブを消火するように横に地を転がる
彼の皮膚に、ところどころ火傷したような痕が残る。――かなりの痛みを伴う筈だ

だが彼は、眉ひとつ、表情一つ崩さずに――体勢を立て直す


「チッ――面倒だな」
「だが、褒めてやろう、屑。オレに傷を付けたヤツは久しぶりだ」

「――――だから少し、本気をだしてやる」


瞬間、彼の掌が瞬き――そして現れる、魔獣のような、雷の化身
それぞれが百万の蛇のように、大元を離れ――巨大な蛇、そして無数の部品となり
四方からそれぞれが襲いかかる――<<ジオウ・レンズ・ザケルガ>>。反動を伴う、上級術
576 :【二連鎌威】温度が変化する「F」字型の鎌を持つ [sage]:2011/01/04(火) 17:57:57.92 ID:ca6uVQg0
>>565
/ういうい。お疲れ様!!
577 :【夜嵐黒魔】暗黒の風を操る 詳細wiki [saga]:2011/01/04(火) 17:59:30.08 ID:5hZh2nw0
>>569

「やあ、お姉さん♪」

【草原をダルそうに歩く少女、その後ろから】
【男性の声にしては少し高い、いわゆるボーイソプラノな声がかかる】

「こんな所で何をしているの?」
「ここには何にも無いと思うけどなぁ。」

【振り向けば、160cmなかごろの身長、黒の濃いダークグリーンの髪】
【血のように紅い瞳を持つ少年が、楽しげな笑みを浮かべている】
578 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 18:00:17.83 ID:enf0gVEo
>>567
「ニッシッシ、オレがお譲ちゃんの敵? ないない
そもそも一般人のオレが能力者の君に勝てるわけがねーYO」

(弱い? そんな訳があるか!?
紙から元の物質に戻すことが出来る場合、暗器を仕込むのにもってこいだ…
特に銃器の場合誰にも悟られること無く簡単に持ち運びが可能になる…!
                            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何より恐ろしいのが人の体を紙にした瞬間、血液が流れなくなって壊死してしまうことだ
使い方次第ではまさに一撃必殺の能力…!
だが、相手の能力を決め付けるにはまだ早すぎる…
相手が嘘をついている可能性もあるから油断できん)

【表面ではヘラヘラと笑っているが、内心では冷や汗を流しながら驚愕していた】
【やり方次第では強力な能力だが、目の前の少女は気が付いていないらしい】
【一応、少女が猫を被っていてこちらを油断させて襲ってくる可能性も無いことはないのだ】
【『能力を明かす』ということは相手に情報を渡してしまうというリスクが生じるが、相手をかく乱させる手段としても用いられることがある】
【例えば『ワザと能力を誤解』させれば、戦い方次第では格上の相手に勝つこともできる】
【そして『能力を明かして信頼を得る』ことで相手の警戒を解き、後ろからグサッと[ピーーー]などその手段は様々だ】
【流石に警戒し過ぎだが、警戒しないであっさりと殺されるよりはましであった】
579 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2011/01/04(火) 18:02:21.36 ID:H1fXIe.0
>>571
「ん、僕は良い人では無いよ……自分勝手な、人間だ」
「またね、縁が会ったら」

【やはり仲のよさそうな二人を見て、羨ましそうな、寂しい笑みを見せる】
【やはり自分も“裏”の彼女とハッキリした形で対面したいのだろう】
【……ーーー普通の“友達”らしく】

【軽く手を振りながら相手が去ったのを見て、下ろし、つぶやく】

「自分勝手な都合で殺めた命は…………ーーーとても多い」
「僕はこの剣に誓ったんだ」

「“約束”を果たし、その場で罪の“精算”を行うってね……ーーー」

【それはもう既に“二度とあえない”意味を示しているのかも知れない】

/乙と絡み感謝!また縁あったらロールしましょう!
580 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [sage]:2011/01/04(火) 18:03:39.89 ID:DXNNQiko
「あぁ〜……
昨日も結局、教団の場所聞けませんでしたネェ……」

【狭い不衛生な路地のスラム街を、荘厳なローブに身を包む男がフラフラと歩いていた。】
【方まで届く長さの金髪を、そよぐ風に揺らして】

「今日こそは、聞かないと……
よっと」

【一声あげて跳躍し、】

【……人間離れした脚力で、右にあった家の屋根に飛び乗った。】

「人探し、人探しぃ〜♪」
581 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/04(火) 18:05:43.47 ID:B73B0ew0
>>577

「あい、なんですかー……」

【歩みを止め、面倒くさそうにゆっくりとした動作で振り向いた】

「えっと……まおーさん捜してます」
「ここらへんで見ました? ファミマとか行ってました?」

【かなり面倒くさいのか、説明をはしょり簡単な返事をする】
【彼女の表情は眠たそうで、さっさと家に帰りたいと言っているように見える】
582 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/04(火) 18:07:15.25 ID:NPt/CsQ0
>>578
…そう…ならよかった…ホッ
【ひと安心】
…だいじょうぶ?…焦ってるみたいだけど…私なにもしないから…
【この娘、観察力だけは無駄に良い】
583 :【断罪之剣】@wiki :2011/01/04(火) 18:12:54.75 ID:Dk06f7Uo
>>575
【―――周囲から聞こえる電流の音―――そして、迫り来る電撃の蛇】
【直撃すれば一たまりも無いであろう攻撃であるのに、回避は恐らく不可能に近いレベル―――万事休すか】
【否―――この状況下で諦めれば、そこで試合終了というもの……殺し合いにおいては屈強な精神を持つ騎士が諦めるはずがなかった】

「屑屑屑屑……屑屑うるせぇんだよこのクズ!!!」

【両手を捻るように動かし、両の大剣をそれぞれ逆手に持ち、片膝を地面に付かせながらそのまま地面に大剣を突き刺し】
【自分を中心とした半径1m程の炎と電撃の結界―――いや、バリアと言う様な障壁を作り出し】
【全ての雷の化身を打ち消すのは、防ぎ切るのは無理であると踏みながらも、少しでも威力を減衰させようと考え】
【両目をギュッと瞑り、歯を食いしばり、攻撃に耐える準備をする―――捨て身の行き当たりばったり戦法なんていつもの事である】

「イギッ……ガァァァ……!!!!!」

【そして―――数や威力をそれなりには減らしたとは言え、相当な数が直撃し、騎士に多大なダメージを与え】
【食い縛り、苦痛の声を漏らすまいとしていた口も耐え切れず開いてしまい、痛烈な声を僅かに放ってしまう】
【更には―――戦意が大きく削がれ、彼女の武器である『首の皮一枚で敵の首を斬る』と言ったような精神が崩壊しかけ】
【その体勢から立ち上がれない、強靭な精神力を持ってして痛みを気にしない事にするというような馬鹿げた思考になれない】

「立て私……立て立て立て立ち上がれよ私……!!!」

【しかし、体は所々電撃により痺れているせいもあり、言う事を聞いてくれず、膝を付いたまま】
【大剣の柄を強く握れても―――立ち上がれないのだ、戦意が風前の灯ともいえるような状態では立てないのだ】
【勿論、精神などどんな拍子で再び立ち上がるかはわかってものではないが……日常的な意味では騎士の精神力は脆弱なのだ】
584 :【夜嵐黒魔】暗黒の風を操る 詳細wiki [saga]:2011/01/04(火) 18:14:56.25 ID:5hZh2nw0
>>581

「…まおーさん?ああ、ゲームとかに出てくるアレ?」

【一瞬キョトンとするが、すぐに元の楽しそうな表情に変わる】

「まおーさんって…あ、もしかしてお姉さん、勇者っていうアレ?」
「もしそうならまおーを倒すんだよね?」
【普通なら鼻で笑うかもしれない、が】
【この少年は依然として楽しげなままで】

「でもダメだよ?勇者なら仲間を引き連れなきゃ。」
「勇者の基本は集団リンチでしょ?戦隊モノでもそうだよね♪」
【馬鹿にしているのかそうでないのか】
【本気で言っているのかどうかは微妙な口調、と言うか楽しそうな口調で】
【言い終わった後にケラケラと笑っている】
585 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 18:16:36.67 ID:enf0gVEo
>>582
「ニシシシ、それはお譲ちゃんの動作にオレがドキッとしたのさ!
オレって惚れ症だからさ、ニッシッシ」

(――――――
偶に居るんだよな、こういう観察力っつうか洞察力が高い人間…
とりあえず俺が能力者だってことは絶対に隠す
敵と遭遇した場合、俺への相手の認識が一般人か能力者かで交渉や戦いやすさが違ってくるからな…)

【一瞬、少女の言葉で動揺しそうになる心を無理やり押さえつけた】
【と言っても普通の人間から見れば表面上は常に軽い男にしか見えないだろう】
【この男の『猫被り』が相当なものだと分かる光景である】
586 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/04(火) 18:21:41.57 ID:B73B0ew0
>>584

「そう、アレ。空想上の生き物のアレ」
「……えと、そうですけど……。なんか今日から勇者らしいんですけど……」

【自分が勇者と言うのもどこか恥ずかしい話だが、それ以上に彼女は疑問に思うことがあった】
【本来なら、ココは相手は鼻で笑う場所だ。しかし目の前の彼はそんなことをしない……】
【笑わないでくれるならそれはそれでありがたいが、どこか不気味さを感じた】

「集団リンチって……なんか他に言い方ないの?」
「っていうか私、人見知りだからあんまり仲間とか引き連れる自信ないんだけど……」

【後頭部を右手で掻き、視線を外しながら本日二度目のため息をついた】
587 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/04(火) 18:21:54.38 ID:NPt/CsQ0
>>585
…そう…でも私可愛い女の子にしか興味ないの…
【相手が何を考えているかなど想像もしていないだろう】
…それじゃあさようなら…可愛い女の子見つかるといいね…
【そういってジュース代をテーブルに置いて、店から立ち去ろうとする】
588 :あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! [sage]:2011/01/04(火) 18:22:42.49 ID:RES.YHso
>>573
/お疲れ様でした。
/いろいろと申し訳なかったです。
589 :【劣等導師】かなり微妙な魔法を使える。 また無機物の召還も行えるが、それも劣悪品で召還される。 :2011/01/04(火) 18:25:32.82 ID:zl3FIUQ0
>>556
「・・・本当に凄いなぁ・・・でもそろそろ逃げ場無いなぁ・・・」
【少年は【死毒乃壺】に近づき】
「お兄さん・・・流れ弾当たりますよ?・・・ただでさえもう隠れるところないんですから・・・」
590 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/04(火) 18:26:30.49 ID:NPt/CsQ0
/飯落ちです〜
591 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage]:2011/01/04(火) 18:28:26.09 ID:pMmv4Hgo
>>575>>583
/乱入(仲裁)いいでしょうか?
/※属性攻撃完封するかなりやっかいなキャラですので、やっかいならお断りくださってもおkです!!
592 :【黒閃雷帝】黒い雷を操る事が出来る。wiki参照 [sage saga]:2011/01/04(火) 18:29:34.08 ID:2s.dYIoo
>>583

「―――屑に屑と言って、何が悪い?」

テンプレのような言葉、分かっていても、言う
自身の<<ジオウ・レンズ・ザケルガ>>が相当数、打ち消されていた事に
僅か、感心する。今までの中の敵の中では、相当の実力者だと思った。――しかし、それだけ

「だが、……貴様は思ったよりも骨があるらしい」
「我が上級術を相当数打ち消し、ダメージを軽減させ、喰らいながらも、戦意を失いながらも
 立ち上がる。―――屑にしては、中々だ」

バチバチッ、と彼の雷が、強者に呼応するように弾け、四散する
戦意を喪失しつつある目の前の聖職者、あれだけの雷を見て、その身に喰らった

「………フン」
「だがしかし……この状況で、一体どうオレを殺すんだ?
 貴様はオレの雷を喰らい、もはや立ち上がれない程のダメージと戦意を失った」

「それでも尚、足掻こうというのなら―――その姿勢だけは、評価してやろう
 ――――だが、それだけだ。それ以上、変わることは何も無い」

彼が、断罪之剣に掌を向ける。――未だ、反動で雷撃は初級程度しか放てない、が
次は撃てるだろう。だからこれは、ただの脅し。未だ、撃たない
ローブをところどころ焦がされ、皮膚を焼かれ、相応のダメージを受けた、”雷帝”らしからぬ姿

彼の掌に、漆黒の雷が集約されていく。人々に散々恐怖を与えてきた、禍々しい力が
593 :【夜嵐黒魔】暗黒の風を操る 詳細wiki [saga]:2011/01/04(火) 18:31:59.42 ID:5hZh2nw0
>>586

「あれ、言い方が悪かったかな?」

【以外そうに少し目を丸くする】
【と言っても、その仕草が本気のものなのかは分からないが】

「ダイジョーブだよ、最初は皆そんなものだって☆」
「今はそういっているけど、きっと最後はラスボスに『私は皆を守る!その為に、お前に勝ってみせる!』とか言ってるよ♪」

【またしても本気かどうなのか分からない口調で】
【少女の声色を真似る、ボーイソプラノなのが幸いし、そこまで気持ち悪くは無いのが救いではあるが】
594 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/04(火) 18:33:23.98 ID:WGrQBXg0
>>589
ご心配には及ばないですよ それに僕には仕事ができたのでここで二人を観戦していなければならないんですよ "無意味に"そして"無関心に"ね それよりこれから貴方はどうするんですか?
595 :【概念知解】@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 18:34:32.14 ID:enf0gVEo
>>587
「おっと、お譲ちゃん
今日はお茶を付き合って貰ったお礼にオレが奢るさ!
だからこのお金はお譲ちゃんに返すぜ! そぉい!」

【何とも気の抜けた声で男はあろうことか少女に向かってテーブルに置かれたジュース代を投げた】
【そしてそのまま全力ダッシュし、二人の分のお代をマスターに渡し急いで店を出た】
【既にお代は払われた状態である為、少女は強制的に奢られた状態である】
【そして奢った本人は既に居なくなっているため、遠慮して断ることも叶わないだろう】

/絡みありがとうございました!
596 :【劣等導師】かなり微妙な魔法を使える。 また無機物の召還も行えるが、それも劣悪品で召還される。 :2011/01/04(火) 18:35:59.89 ID:zl3FIUQ0
>>594
「・・・そうですね・・・・・・じゃ僕も"無意味に"ここにいさせてもらっていいですか?・・・」
【少年は男ににこりと笑った。】
597 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/04(火) 18:37:33.07 ID:B73B0ew0
>>593

「……」
「……もしかしたら、そうなるかも……しれないけど……」

【男に自分の声色を真似され、顔をしかめる】
【本気なのか冗談なのかは分からないが、何かアンチテーゼのような物を感じる】

「あの、えっと……あなた、まおーさんのいるところとか……知ってる?」

【知るわけが無いだろうな、と心の中で思いながら、一応訊ねてみる】
598 :【銃樹生山】木の枝から銃を作れる。ただし銃弾は種、弾切れしない。詳細wiki :2011/01/04(火) 18:40:27.89 ID:zlulxag0
【公園で何かを踏みつける黒いローブを着た男】
【よく見ると、それはただの木の枝である】

(誰かに見られたり取られたりしたら面倒だからなあ…念のため、使ったらすぐにぶっ壊しておく事にしよう)
【パキッと音を立てて木の枝が折れる】
【同時に、木の枝にくっ付いていた緑色の拳銃のようなものも折れ、バラバラになる】
(ありゃー、元が木の枝だと簡単に壊れるんだな。耐久度には要注意か)
【散らばった破片をまとめてゴミ箱に捨てる】
(よし、これで安心)

【ベンチに座る】
(さてどうするか…)
599 :【断罪之剣】@wiki :2011/01/04(火) 18:44:33.67 ID:Dk06f7Uo
>>591
/私は常時誰でも乱入ウェルカム姿勢ですので(キリッ

>>592
【戦いたいが戦いたくない、戦えるが戦えない、何とも意地の悪いジレンマ】
【さて、この絶望的状況下でどうするか―――勿論、戦いたくなくても戦うのだ】

「戦意がなくても……挫けそうでも……――――戦うしかねぇんだよクズがァァァ!!!!」

【――――右の大剣を両手で引き抜き、表すは最後の抵抗、最後の悪あがき、無い戦意を無理矢理に絞り出す】
【そして、勢い良く立ち上がり、ボロボロの精神と体で相手の視界に立ちふさがり、大剣を”八の字”に構える】
【退却なんて言葉は元より持ち合わせていない、となれば―――進むという選択肢しかないのだ】
【戦意がなくても、道が一つならばそれしか選びようが無い……何とも滅茶苦茶な根性論、最後の命綱】

「貴様に1億……いや、1兆回懺悔を、反省を、後悔をさせねぇと気が済まねぇんだよ!!!」

【そして、左手を柄から離し、相手の方に左腕を伸ばすと―――】


「――――Fuck you!!!!!!」


【―――怒りの意味を最大に込めながら、中指を立てる】
【とてもその言動からは聖職者など想像もできないのだが……腐っても鯛と言うやつである】
【包帯は焼け落ちて穴が開いてしまい、左目が露出し―――相手を強く、それでいて真っ直ぐに睨みつける】
600 :【夜嵐黒魔】暗黒の風を操る 詳細wiki [saga]:2011/01/04(火) 18:45:17.99 ID:5hZh2nw0
>>597

「う〜ん…何をもってまおーなのかが分からないから、何とも言えないなぁ。」

【右肘を左手で抱え、更に右手を顎に持っていき、考えるようなポーズを取る】

「ここにはそこらのまおーよりもよっぽど厄介なのがウヨウヨしてるからなぁ…」
「強さだけでまおーを決めるならそこら中にいると思うけどねー…う〜ん…」

【事実、この世界には想像上の魔王と呼ばれる存在よりも余程危険な存在が多々存在している】
【所謂“能力者”…う〜んう〜んと唸っているこの少年もその一人ではあるのだが、今の所そんな素振りは見せてはいない】
601 :【銃樹生山】木の枝から銃を作れる。ただし銃弾は種、弾切れしない。詳細wiki :2011/01/04(火) 18:46:39.91 ID:zlulxag0
>>598
すいません、ちょっと落ちます
602 :【束縛鎖錠】wiki :2011/01/04(火) 18:47:50.29 ID:83WR0USO
>>598

「おやおや」

「無闇に自然を虐めるのは良くないですねぇ」


【男が両手の指から20本の鎖を出しながら話しかける】

「牢屋に入れちゃいますよ?」

【鎖はくねくねと動き網でできた球体の様な姿にかわる】
603 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/04(火) 18:53:12.56 ID:B73B0ew0
>>600

「あー……そっか。そういえばどういうまおーなのか聞いてなかった……」

【漠然とした魔王を思い浮かべていたため、相手の言葉に苦笑いする】

「え……ほんとに?」
「まさかその人たち全員倒すってわけでもないだろうしなぁ……」

【腕を組み、深く考え込む】
【数秒程、考えたところで今答えが出るわけではないと分かり、肩を落とした】
604 :【黒閃雷帝】黒い雷を操る事が出来る。wiki参照 [sage]:2011/01/04(火) 18:53:40.49 ID:2s.dYIoo
/マズイ、ちょい、飯落ちします
605 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/04(火) 18:54:52.99 ID:NPt/CsQ0
>>595
…あ!ちょっと…行っちゃった…
【投げられたお金をキャッチして、男がさった方を向く】
…小5とロリ。合わせて悟りか…
【え?なにそれ?絡みの最後のセリフがそれ?】

/乙でした!
606 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage]:2011/01/04(火) 18:56:27.79 ID:pMmv4Hgo
>>599
/ありがとうございますっ
/黒閃さんの許可は雑談でいただけたので、
/黒閃さんがもどられたときに、もし自分が大丈夫でしたら入らせていただきますねー!
607 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [sage]:2011/01/04(火) 18:57:02.26 ID:DXNNQiko
>>580で……絡み待ちっ
608 :【断罪之剣】@wiki :2011/01/04(火) 18:58:32.83 ID:Dk06f7Uo
>>604>>606
二つとも了解致しましたっ
609 :【夜嵐黒魔】暗黒の風を操る 詳細wiki [saga]:2011/01/04(火) 18:59:08.03 ID:5hZh2nw0
>>603

「あらら、ご愁傷様♪」

【その言葉とは裏腹に、楽しんでいるようだ】
【証拠に満面とは行かないものの笑みを浮かべ、その声色は弾んでいる】

「ていうか、「まおーを倒せー」だなんて、一体誰に言われたの?」
「もしかして王様?まっさかねー♪」

【テンプレ通りならば、少年の言うとおり王様だろう】
【まあ実際にそうである証拠は無く、先程よりも幾分か冗談の度合いが強い口調だ】
610 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/04(火) 19:06:09.85 ID:B73B0ew0
>>609

(なんか、馬鹿にされてる気がする……いや実際、馬鹿な話だけどさ……)

【小さく頬を膨らませ、ジト目で相手を軽く睨みつけた】

「……お、……」
「……」

【能力から何までテンプレな彼女の設定は、テンプレでしかない】
【冗談のように言われ、どう返せば良いのか分からず、】
【唇を固く結び、視線を相手から逸らした】
611 :【夜嵐黒魔】暗黒の風を操る 詳細wiki [saga]:2011/01/04(火) 19:11:23.18 ID:5hZh2nw0
>>610

「……………?」

【少女の様子を見る】
【違うのならば何がしか言い返すだろう、そうでなくても何かしら言うはずだ】
【しかし目の前の少女は口を固く引き結び、こちらから視線を逸らしている】
【そこから導き出される結論は一つ】


「…あれ、もしかして図星だった?」

【流石に少々驚いたようだ】
【目をまんまるにして少女を見ている、まさかここまでテンプレ通りだとは思わなかったようだ】
612 :【氣蹴烈歩】 詳細@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 19:17:01.80 ID:gxu2yEDO
「――……風、強っ」

【北風が吹き付ける、冬の街】
【短い金髪はボサボサで、更に無精髭まで生やした長身の青年が】
【雑踏をかき分けるように、活気溢れる道を抜けていく】


【向かう先は、喧噪を離れた路地裏】
【ここまで来ると人気はない、どことなく、寒さも増したように感じられる】

「…………」

【ふと、足下を見ると】
【薄汚れた、元は真っ白だったであろう生物を発見】

【にゃあ、と一声鳴いて媚びを売るその姿に】
【しばし立ち止まり、そして――しゃがみ込み、観察を始めた】


/何でも募集中
613 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/04(火) 19:19:05.13 ID:B73B0ew0
>>611

「……なにさ! 別にいいじゃん! 王様に言われたよ! なんかわるい!?」

【少年の方に向き直り、口を開いたかと思うと突然怒り出した】
【相手のからかうような言葉に苛立っていたらしく、その語気は強い】

「……」

【とりあえずそれだけ吐くと、ぷいとそっぽを向けた】
【小声で「早く帰りたい……おミカン食べたい……」とか呟きを零している】
614 :【束縛鎖錠】wiki [sage]:2011/01/04(火) 19:21:50.35 ID:83WR0USO
>>612


「こんな所に居ると殺されちゃうよ?」

【両手から鎖で出来た腕を引きずりながら男が現れる】

【男は鎖の腕を掲げると】【路地の壁に叩きつけ壁を壊して見せる】
615 :【夜嵐黒魔】暗黒の風を操る 詳細wiki [saga]:2011/01/04(火) 19:28:53.69 ID:5hZh2nw0
>>613

「アハハ、ゴメンゴメン♪」
「まさかそこまでどストレートな勇者様とは思わなくてさ、ごめんね☆」

【少女の強い言葉を受けるが、楽しそうな様子は変わらず】
【むしろ先程よりも楽しそうな雰囲気を振り撒いている】

「さーて…楽しめたことだし、僕はそろそろ帰ろうかな?」

【そっぽを向く少女をよそ目に、後ろを向き】

「帰ってミカン食べよっと♪あまぁーくておいしぃーいミカン食べよーっと♪」

【楽しそうに歩き出す】
【少女が小声で呟いている言葉が聞こえているのかいないのか、微妙なことを言いながら】
616 :【黒閃雷帝】黒い雷を操る事が出来る。wiki参照 [sage]:2011/01/04(火) 19:30:08.59 ID:2s.dYIoo
>>599

「――――ハッ」

掌をかざしたまま、断罪之剣を興味深げに見やり、
口元を歪めて、紫電の眼を細め、そして―――

「ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!」

―――愉快げに、笑った。無理矢理に戦意を絞り出し、
こちらへと、未だ刃向かう意思を見せ、そして――断罪之剣の言葉である
此処まで愉快な者も、あまり居ない。ひと通り笑い終えたのか、表情は元の無へと返り、

「―――――最後に、オレの名を刻みつけろ」

掌に、今度こそ、莫大な雷が集約されていく
                イン
「―――――我が名は<<銀>>」

掌だけでは集約しきれず、バチバチィッ!と漆黒の雷撃が溢れるほど、
そして、


「――――――――貴様を殺した、者の名だ」


莫大な閃光が、放たれた。
掌から放たれたソレは、漆黒の輝きを持って、
その身に恐怖を植えつけるだろう。その身に、残虐なまでの雷撃の一撃を与えるだろう

/ただいまっす。乱入カムォーン
617 :【氣蹴烈歩】 詳細@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 19:33:26.55 ID:gxu2yEDO
>>614

「あー……――」

【声に気付いて顔を上げ、その仏頂面を目前の男に晒し】
【何とも間の抜けた声を発し、崩れ落ちた壁を見る】

「ういうい、余計なお世話だね」

【一般人なら竦み上がるような光景、だが】
【彼は、翡翠色の瞳をほんの僅かに丸くするだけ】
【無関心を露わにした返答の言葉が、相手に向かう】


「なー、猫ってスルメ食うかな?」

【そして、次に発されたのは、この場にそぐわない問い】
【手にしたコンビニのビニール袋を揺らし、足下で鳴く子猫を指さす】

【よっこらせ、と呟いて青年が立ち上がると、その鳴き声は一層大きく、悲しげなものになった】
618 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/04(火) 19:36:10.43 ID:B73B0ew0
>>615

「……っ」

【先程よりも楽しそうな雰囲気を感じ、奥歯を噛み締める】
【どうせなら、嘘でも吐けばよかったと後悔する。何も本当のことを言う必要なんてなかったのに】
【と、自分は嘘の吐けない性格なのだと改めて認識する】

「……はぁ、むかつく……。なんか楽しんでるし……」

【歩き去って行く少年をチラリと見、彼女も歩き出した】

「今日、野宿かな……。やだなぁ……」

【背負った銅の剣が急に重くなったように感じながら、トボトボと草原を歩いていった】

/絡み乙でした!
619 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage]:2011/01/04(火) 19:36:23.12 ID:pMmv4Hgo
>>599>>616

【そのとき上空からひらり、白い羽が舞い落ちた】

――殺し合いですか?

【少女の声が響く】

【見上げればそこには、白いクロークをまとった『天使』が浮翌遊しているのが見えるだろう】

できればお二方、ここはおさめていただけませんか?
その女性には用があります

【冷静沈着な表情、
 背の翼は微光を帯びている
 次レスにはなんらかの能力を使うつもりだろう】

/乱入直後なのでしゃべるのみですwww
620 :【夜嵐黒魔】暗黒の風を操る 詳細wiki [saga]:2011/01/04(火) 19:37:34.37 ID:5hZh2nw0
>>618
/乙でしたー!
621 :【束縛鎖錠】wiki :2011/01/04(火) 19:45:29.28 ID:83WR0USO
>>617

「ははは、可愛い猫だね」
「でも野性動物の餌付けはルール違反だ・・・」

【取り敢えず文句を付ける】
【この男は連日仲間を殺され機嫌が悪いのだ】


「そのねこちゃんは君が死んだらもらってあげるよ」

【握りこぶしを作り思い切り殴ろうとする】
622 :【氣蹴烈歩】 詳細@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 19:55:29.37 ID:gxu2yEDO
>>621

「おー……っと、何か、キレちゃってますー?」

【拳を作り、こちらに向かわせる動作を】
【まずは容易く見切り、右に半身を逸らせて回避に成功】
【のんびりとした口調で軽口を叩いてはいるが】
【この青年、明らかに常人より素早い】


「それを言うなら、八つ当たりだってルール違反だよ? なんつってー」

【相手をからかうように言葉を真似し、無表情だった口元を微かに歪めた】

【それから軽いフットワークで後ろに数歩分飛び退き、距離を取る】
【見る限り、相手の武器は長い鎖】
【そのリーチの長さは、警戒にに値する】
623 :【断罪之剣】@wiki :2011/01/04(火) 19:58:30.84 ID:Dk06f7Uo
>>616
【―――ふと、自分にはやるべき事が沢山あるのを思い出す、勿論、こんな所で死ぬわけには行かないことが沢山】
【だが、悪を見逃して善を行ったとして……それが本当に正しいのか?正義なのか?否―――それはただの偽善】
【ここで死んだら余計に事態は混乱してしまうかもしれないが……自分の誇りを傷つけるのだけは嫌だ、だから―――】

「―――っつぅことはよ……っつぅことはよぉ……―――」

【―――左手で持っていた大剣を再び左手で地面から抜き取り―――】


「――――ここで死ななかったら目の前の悪を消して善を行えるって事だよなァァァ!!!!」


【―――二つを取れば良いだけの話、二兎を追う者は一兎も得ず?そんなことわざは騎士は知らない、西洋生まれだから】

【雷撃が放たれる直前に大剣を自分の目の前で十字を作るように構え、一点集中&前方オンリーの防御体勢を取り】
【左の大剣は電流を、右の大剣は火炎をその身にまたもや宿し、そして―――十字の中心を中心とした円状の盾を作り出す】
【相手が『大量虐殺』を行っていなかったらこんな技は使えなかっただろうが……相手は大罪人なのだ、”強力”の名は伊達ではない】

【円状の盾は炎と電流によって構成されており―――漆黒の雷を受け止める―――】
【体全体が後ろへと押され、地面に踏ん張りを付けている足が地面に僅かにめり込み、その攻撃の重さを体現する―――】

【―――だが―――やはり、殺しきれない、威力を減衰しきれず、衝撃によって跳ね上がる両腕、体勢を大きく崩す】
【そんな体勢を元に戻せるはずも無く、重力に従い後方へと移動し―――仰向けに倒れてしまう】
【ハァハァと息を切らし、戦意は戻っても体力は戻るものではなく、体力は底に尽きかけなのか両目を閉じてしまっている】

【そう、騎士は、、天使は、狂信者は、非健常者は、女性は―――この期に及んで、まだ足掻いたのだ】

>>619
【誰かが来て、誰かが話をし始めたような気がするのだが……今はそちらに向ける余裕など無く】
【瞼すら重いのだ、その顔―――主君に良く似た顔を見ることすら難しい】
624 :【束縛鎖錠】wiki :2011/01/04(火) 20:04:20.19 ID:83WR0USO
>>622

「ルール違反?違うな」

【俺がルールだ】
【と叫ぶや否や、腕を崩し20本の鎖で相手を狙う】



【量が多いだけなのでわりと避けやすいだろう】

【それ程までに男はおかしくなっている】
625 :【延焼放射】 [sage]:2011/01/04(火) 20:09:53.30 ID:wZSsLX.0
あぁ……暇だなぁ……

【民家の壁に赤髪の男がよりかかっている】
【退屈そうな顔をしながら煙草を手にとり】
【口に銜えると左手から火を出して煙草に付ける】

こんな日はキャワイイ子と遊びたいんだが
こんな時間にいるかねぇ

【人を探すように周りを見渡している】
626 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage]:2011/01/04(火) 20:12:46.55 ID:pMmv4Hgo
>>623
………むちゃばかり………しかたありませんね

【ぼそ、とつぶやく】

>>ALL

Code C.W.: exe.

【術式圧縮済み戦闘用魔法を高速詠唱により展開】

【W等級魔法「天国風」:属性攻撃を完全に無効化する風を発生させる、15消費。効果3レス。術者の任意による中断不可】

<Heaven's Holy Wind Cradle for Elemental permitted.>

【そのとき、いずこからか響いたやわらかな宣言の声とともに】
【背中の白い翼にやわらかなきらめきが宿る】
【それは大きく羽ばたくと同時にふわりと大気にとけ】
【ここちよく優しい微風、かすかな子守唄が、あたりを包み込んだ】
【周囲に存在するエレメントの精霊は、母なる神の抱擁の中、しばしすべからくその翼と瞳を閉じる】


【現在MP 35/50】

あなた方のチカラをしばし封印しました。
頭を冷やせばとけるものですが――。


【純聖騎士】さん、あなたは後程アジトに顔を出してください。
明日架が、伝えたいことがある、とのことです

【それだけ言い残し飛び去った】
【あとには、ふたりをつつむ不思議な風だけが残った……】

/すみません…そろそろ落ちますっ
/3レス待ちが手間ならキンクリしてくださっても大丈夫です、もうしほけない……
/とりあえずあり乙を言わせてください!!
627 :【黒閃雷帝】黒い雷を操る事が出来る。wiki参照 [sage]:2011/01/04(火) 20:14:28.85 ID:2s.dYIoo
>>623
彼は、何かとんでもないものを見た、とでも言うように眼を見開いた
―――断罪之剣が、耐えたのだ。耐え切ってみせたのだ

「………ハッ」

そのことに、彼はまた、笑う。事実、愉快だった。此処まで足掻いたヤツは、
久しぶりだった。戦意も喪失していた筈、立ち上がることすら困難だった筈、なのに

彼女は―――断罪之剣は、立ち上がったのだ

「………ハハッ」

仰向けに倒れた断罪之剣を見て思う。コイツの何が、そこまで足掻く楔となったのか
分からない、分からない、が―――何処か、可笑しかった。
ふと声がして、>>619の方を向く
”天使”を視認し、チッと舌打ちすると、もう一度断罪之剣へと向き直り、

「―――オイ、屑」
「今回は、オレの雷に耐え切った事の褒美として、生かしといてやる」

「語り継ぐがいい。オレの雷、オレの力を。オレの恐怖を」

バチバチッ、と彼の周囲に、漆黒の雷が帯電されていく


「―――――次は、ない」


瞬間、彼の全身から雷撃が吹き出し、爆発を起こし――そして、
漆黒の雷が止んだ頃、銀髪の青年の姿は、何処にもなかったという

/絡み&戦闘ありしたーっ
628 :【黒閃雷帝】黒い雷を操る事が出来る。wiki参照 [sage]:2011/01/04(火) 20:15:43.11 ID:2s.dYIoo
>>626
/おおっと、ありしたー
/んじゃ黒閃は普通に帰ったってことにしといてくださいな
629 :【氣蹴烈歩】 詳細@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 20:17:18.98 ID:gxu2yEDO
>>624

「そーですね、っと……!」

【鎖が放たれたのを一瞥すると、一瞬の内に大きく宙へと飛び上がる】

【その跳躍力は、人間の業とは思えないほどで】
【鎖を越え、相手の男の頭上を越え――】
【相手の斜め後ろの空中に、足を揃えて"着地した"】

【足下には半透明の箱のようなものが生成され、浮かんでいて】
【その上に立ち、2mほど上空から男を見下ろす】


「まーまーお兄さん、ちょいと落ち着きなー」
「自分ルール振りかざして威張ってる奴って、外から見ると中々見苦しいよ?」

【くすくすと笑いを漏らしつつ、変わらない冗談めかした口振り】
【"ルール"に縛られ、この世の常識から外れてしまった男を、笑いながら見下ろしているのである】
【この青年の方も――もしかすると、何かが酷くズレているのかも知れない】
630 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage]:2011/01/04(火) 20:18:17.45 ID:pMmv4Hgo
>>628
/了解です!
/なんだかハンパですみませんでした……あり乙です!
631 :【束縛鎖錠】wiki :2011/01/04(火) 20:24:21.26 ID:83WR0USO
>>629

「面白いなぁ、お前の意見も能力も・・・全てが俺を楽しませる・・・!!」


【意外にも自分の考えを人に否定されるが逆上しない】

【自分でも知っているのだ】
【ルールに縛られルールで暴れる】
【かなり見苦しいが】


「楽しいなぁ」

【心底楽しそうに笑いながら】
【待たしても相手に向かい鎖の嵐】

【右から10左に10】
【様々な方向から飛ばす】
632 :【失声龍騎】@wikiよろず :2011/01/04(火) 20:24:35.12 ID:zI9bNgDO
>>625
上空…
編隊を組んでいた渡り鳥が気流の乱れを感じた。そして鳥達はバラバラになって思い思いの方向へ飛んでいった。彼らは生まれながらの動物的直感で分かったのだ…

何か『強大なもの』がくると…

もしこれを見ていた人がいたら気づくだろう…その鳥達の異変に…
それほど鳥達の動きは不自然だった
633 :【断罪之剣】@wiki :2011/01/04(火) 20:26:32.49 ID:Dk06f7Uo
>>626
【一時的にではあるが、力が失われたのを感じた、自分の唯一の力が】
【だが、この状況下ではそれも仕方ない……と考え、目を何とか開いてそちらへと視線を向ければ―――主君に告示した顔】
【いや、あの風貌は……確か、以前に治療をしてもらった……と、自分の判断を訂正すると共に】

【唇を微かに動かして、『御意のままに……』と喉を震わさずして呟き、呼び出しに応じる言葉を言おうとした】

/絡み乙でしたー!

>>627
【消えた”雷帝”の存在を再確認する余裕は無く、そちらへと視線を向ける気になれなかった】
【暫く、騎士は仰向けに倒れたままでいて、その様子はまるで死んでいるかのよう……周りの罪無き人々の死体に混ざっているかのよう】
【だが、彼女はまだ生きていて―――また、戦うのだ、それが”雷帝”であれ、また違う大きな存在であれ、戦うのだ】

【しかし、今は―――ハッキリ言えばコタツにでも入りたかった、傷口が冷える】

/絡み戦闘お疲れ様でしたー!
634 :【延焼放射】 [sage]:2011/01/04(火) 20:33:30.71 ID:wZSsLX.0
>>632
んあ?なんだありゃ?

【上空を見上げると鳥たちの不自然な動きを見かける】

なんだか嫌な予感がするぜい…
大物は簡便だけどな……

【周りを警戒し、落ち着きながら周りを見渡し始める】
635 :【氣蹴烈歩】 詳細@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 20:38:42.15 ID:gxu2yEDO
>>631

「はぁー、この程度で"楽しい"なんて思えるか……?」

【笑い声は止み、歪んだ笑みだけが表情に張り付き】
【左右から向かってくる鎖による猛攻を、再び上空へのジャンプでかわそうとする】


「ま、まだそーやって笑ってられる間は……」
「――案外、"シアワセ"なのかもな?」

【そして、その動作の間も】
【口を閉じれば死んでしまう、とでも言うように、軽口を叩き続ける】

【そんなことをしている間に、左側から来た一本の鎖を避けきれず――】
【左脚に、弾き飛ばされるような衝撃が加わった】


「ったあ、油断したか……」

【右足で空を踏みつけ、半透明の足場を形成】
【上空5mほど、片足でバランスを取り】
【そのまま、素早く空を"駆け下りる"】
【階段を下りるように、足跡に沿って足場が形成されては、消えていく】


「こっちから仕掛ける気は無かったけど、さ」
「仕返し――したくなるんだよね!」

【左脚が少し痛むが、気にしてはいられない】
【頭上から、おそらくノーガードであろう相手の後頭部を、右足で蹴り飛ばそうとする】
636 :【束縛鎖錠】wiki [sega]:2011/01/04(火) 20:50:59.90 ID:83WR0USO
>>635


「楽しいよぉ、マジシャンみたいな能力だから殺したくて殺したくて」

「君に常識なんて通じないんだろう?」

【相手に合わせへらへらしていると】
ゴッ・・・

【生々しい音が響き男が吹き飛ぶ】

【音からして頭蓋骨が折れているだろう】

「えへへ!死にそうだよ!」【狂った】

【あたりところが悪かったのか瀕死状態の異常か】


「こんな最後に[ピーーー]よ!!」

【相手を絞め殺そうと20の鎖が向かう】

【しかし自動ではないため動きは無茶苦茶】
637 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/04(火) 20:52:49.11 ID:WGrQBXg0
あらら、結局決着はつかなかったか まあいいや 適当にぶらつくかな
638 :【失声龍騎】@wikiよろず :2011/01/04(火) 21:03:35.94 ID:zI9bNgDO
>>634
ゴウゴウと音を立て、先ほどの渡り鳥がいたところに巨大なドラゴンが現れた…その身体の隅々どこをみても、気品にあふれ、空の、いや全生物の王者として申し分ない…
そしてドラゴンにのる少年…黒衣に身を包み、片手には杖をもっている。
「下を見て見ろ」

少年が呟く…

『分かっている』

威厳あふれる声…龍の声だ…

「…どうする?」

少年がまた呟く

『……』

無言…しかし少年とドラゴンは互いの心を理解した。
相手に向かって降りていく
639 :【氣蹴烈歩】 詳細@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 21:04:19.85 ID:gxu2yEDO
>>636

「マジシャン、ね」
「まー悪くはない……っつーか、当たり所は悪かったー?」

【軽々と着地し】
【気が狂ったように笑い出す相手を見て、やりすぎたかと、そんなことを口走る】


「悪足掻きにも程があるよ、おにーさん?」

【首を狙いつつも、無茶苦茶な動きをする鎖】
【不規則、というものは――ときに、規則的なものよりも厄介であり】
【ふとした拍子に、一本の鎖が青年の右手首を捕らえる】


「――っ、離して……貰えないよねー」

【この期に及んで苦笑いを浮かべ、振り払おうとするが、中々に難しく】
【その隙に、他の鎖を首に向かわせることも、出来るかも知れない】
【できるだけ、捕らわれた右手首から首を離すように、半身を大きく逸らしてはいるが――】
640 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/04(火) 21:05:28.26 ID:NPt/CsQ0
>>639
/ねこどうなったんだ?
641 :【氣蹴烈歩】 詳細@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 21:07:00.82 ID:gxu2yEDO
>>640
/この戦闘終わったら描写する予定だったりしまっす!
642 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [sage]:2011/01/04(火) 21:08:49.97 ID:DXNNQiko
「あーもう、何なんですかァ!」

【とある市街地、歩道のど真ん中。公衆の面前にも関わらず、素っ頓狂な声で叫ぶ、荘厳なローブを纏う男がいた。】
【肩まで届く長さの金髪を揺らして、】

「誰も教団の場所を教えてくれませんネェ……酷い話デス
私、拗ねちゃいますよォ?」

【話の聞き手などいないにも関わらず、ブツブツと喚く】
【その姿は、一般人から見たら、奇怪としか言い様が無かった。】

【……が、同時に。とても機械とは思えぬほどに人間らしくもあった】
643 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/04(火) 21:10:07.64 ID:NPt/CsQ0
>>641
/実は最初の猫見つけたときに絡もうと思ってたんだけど…あとで猫のときに絡んでいい?
644 :【氣蹴烈歩】 詳細@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 21:12:13.45 ID:gxu2yEDO
>>643
/相手さんの次のレス待ちで、自分が死ななかったら……お願いしますww
645 :【月収三万】 関わったものを主に金銭的に不幸に(強制) [sage]:2011/01/04(火) 21:15:33.52 ID:Js7Bseco
>>642
いきなり声を上げられてもなぁ…

【効果音を着けるとしたらあははー…だろう。】

(っていまあいつ教団って言ったな?どうするつもりなんだろう?)

【少々自分の所属する組織と険悪な関係になっている教団。さらにそれにかなり関わっている】
【…とは言うものの彼女は傍観のポジションを崩さないつもりである。】
646 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [sage]:2011/01/04(火) 21:23:34.66 ID:DXNNQiko
>>645
「まったく――――ん?」

【じたばたと、子供のように暴れる途中で。通行人は残らず己を無視しているにも関わらず――一人だけ自分を見る女に気付き】

「あー
ちょいちょい。そこのアナタ」

【極めて間の抜けた声で呼び掛け】
【手を振り、近付いて】

「教団って何処にあるか知ってますカ?」

【へらへらとした様子で、問いかける】
647 :【月収三万】 関わったものを主に金銭的に不幸に(強制) [sage]:2011/01/04(火) 21:27:05.91 ID:Js7Bseco
>>646
ん?

【近付いている相手に気付く】

(知らないっ)

【そんなことを思いながら手を二度横に、(ヾノ・∀・`)ナイナイといった様子で振る】
648 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [sage]:2011/01/04(火) 21:31:08.86 ID:DXNNQiko
>>647
「あー……そですカ。残念デス」

【やれやれといった様子で、肩をすくめ】

「それじゃ、失礼しました〜」

【ぱたぱたと手を振り、踵を返すのだった】

【何もなければ、そのまま立ち去ろうとするだろう】
649 :【足蹴師範】どんなものでも弾き飛ばす足@wiki [sage]:2011/01/04(火) 21:31:34.57 ID:j0PLgm.o
「……」

【邪魔じゃないって言ったって、目立つ】
【左手の中指に付けられたナックルリングは、街灯のオレンジを反射している】

【これまでリングタイプのアクセサリーをつけたことは多々あったが】
【ここまで大きなものは生まれて初めてといっても良かったのだ】

「目立つからこそいい、のかもな」

【目立つからこそ、自身でもその志を忘れないのかもしれない】
【きっとこれは深読みなんだろう】

【だからこそ言いのだ、こういうものは】

「コンビニで珈琲でも買って帰るかな」
650 :【氣蹴烈歩】 詳細@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 21:32:08.02 ID:gxu2yEDO
/【束縛鎖錠】さん落ちました?
/もし、勘違いさせてしまって待機中……でしたら申し訳ありません、このまま普通にロール続けて下さい!
651 :【月収三万】 関わったものを主に金銭的に不幸に(強制) [sage]:2011/01/04(火) 21:35:56.76 ID:Js7Bseco
>>648

【何処かに帰っていく相手】
【こちらは特に何も思っていないようだ】

【普通に手を振り返す】
652 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [sage]:2011/01/04(火) 21:44:11.14 ID:DXNNQiko
>>651
「アーアー……ホンット、見つかりませんネェ――教団」

【相変わらずブツブツと呟きながら、歩き離れて行き】

「どなたか、教団の場所御存知ないんですかァー!」

【また元のように、不機嫌に叫び始めた。】

/か、絡みあり……でした?短くて申し訳ない
このまま、絡み待ちです
653 :【束縛鎖錠】wiki :2011/01/04(火) 21:46:20.04 ID:83WR0USO
>>639


「楽しかったぜぇん」

【最後に猫の所へ相手をおろし】

「最後に遊んだし仲間のとこいってくるわ・・・」

【男はそっと目を閉じ】

【束縛鎖錠】死亡

/すいません!!でんわきてまして・・・!!申し訳ない!!乙でした! 楽しかったですじょ!!
654 :【氣蹴烈歩】 詳細@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 22:00:40.82 ID:gxu2yEDO
>>653

「――最期まで、自分勝手な奴だったな」

【動かなくなった男を見ながら、呟く】
【子猫が足下にすり寄ってくると、それに視線を移して抱き上げる】


「後味悪いっつーの、クソが」

【ちょいちょいと、指先で子猫を撫でながら】
【悪態を吐き、路地裏の壁にもたれ掛かって溜息を漏らした】

【元の無表情に戻った青年は、何を思っているのか――】
【本人でさえ、自分の感情を掴みかねていた】


/いえいえ、こちらも遅レス気味でごめんなさい
/戦闘あり&乙でした、そして黙祷を
655 :【創名乃兵】@wiki [sage]:2011/01/04(火) 22:04:05.09 ID:X59Pmc6o
>>652
「―――― う・る・せぇええーーーーーー!!」 

【男の不機嫌な叫びに呼応するが如く――不機嫌そうな声を上げ、男の目の前に飛び出る一人の少女】

「――ぜぇ……ぜぇ……あんた、さっきからメガトンうるせーんだよっ!?」

「人がグッスリゆっくり寝てるの邪魔しやがって……
 教団だかロケット団だかしらねーけど、そーいうのは他所でやってくなんないかなァ!?」

【どうやら少女が眠っていたところ、男が叫びつつ現れて……。結果、叩き起こされたのが不服でならないようだ】
【肩を上下させ、荒い息を落ち着かせようとしながら、不機嫌そうに男の顔を指差し、睨みつける】

【勿論、騒音の発生源に文句を言いに来ただけの少女は、『教団』のことなんてミジンコ程も知らない】
656 :【失声龍騎】@wikiよろず :2011/01/04(火) 22:04:33.13 ID:zI9bNgDO
/【延焼放射】さんいます?
/寝落ち?
657 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/04(火) 22:05:30.95 ID:NPt/CsQ0
>>654
/ちょっと今絡めなくなったので、今回はなしでお願いします
658 :【氣蹴烈歩】 詳細@Wiki [sage]:2011/01/04(火) 22:07:42.25 ID:gxu2yEDO
>>657
/了解しましたっ
659 :【洩示言弾】 @wiki E.小刀 [saga]:2011/01/04(火) 22:16:25.85 ID:H1fXIe.0
「ーーーー……!!」

(やっちゃった、コレはやってしまったッ……!)

【さて、いきなりながらスケッチブック片手に、ペンをグリグリと書き殴る】
【一人の薄い白桃色の髪を揺らし口にコーヒーキャンディーを加えながら】
【公園のベンチに座る女性、まず説明すべき所は、彼女は“喋れない”】
【生まれつきの喉の病気で、手にさっきまで何かを書き殴っていた】
【“スケッチブック”を“コミニュケーション”の道具に使っていたのだが】

【事は、起きた……ーーーー】

(ペン一本でどれくらいスケッチブック埋められるのか実験してたら)
(予備の分含めてスケッチブック埋まり切ったァッーーー!?)
(そしてペンのインクも切れちゃったッーーー!!?)

【お前バカだろ、果てしなくバカだろ、コレで彼女のコミュニケーションの】
【手段は“ほぼ”無くなってしまったも同然、此処からだと文具屋も】
【遠いし、その間に“誰かに絡まれでもしたら”他人との話す手段が無い】

(…………まぁ、いっか)

【けど、さして絡まれるなんて機会は滅多に無いし、そのまま】
【ベンチでのんびりしてから文具屋に行く事にした】
660 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [sage]:2011/01/04(火) 22:18:59.17 ID:DXNNQiko
>>655
「あ、君。教団って何処か知ってマス?
別に、ロケット団でもSOS団でも構いませんよォ。それはそれで面白そう
ヒゲヒゲ団でもOKです」

【どうせ知らないんだろうなー……などと思いつつ、尋ねる】
【少女の叫びも、こちらを睨む威勢をまるで無視である。鬱陶しいことこの上ない】

「メガトンうるさいのは悪かったですがァ〜。
あいにく私も、教団の場所をメガトン知りたいんですヨー。むしろギガトン?いやホント、エターナル知りたいですネェ」

【カタカタ笑いながら、機関銃のように喋る男の姿は】
【ただ、"うざい"という言葉の似合うことこの上なかった】

【人をからかうように、ローブの裾をぱたぱたと振り】
【ひょろひょろと立つ、男だった】
661 :【創名乃兵】@wiki [sage]:2011/01/04(火) 22:30:41.25 ID:X59Pmc6o
>>660

「――――……………ッ…ッッ」

【ピキピキ……と、音を立てそうな勢いで、少女の額に青筋が走る】
【まさかアレほど劇的な登場の仕方をして、無視されるとは思わなかったし――だから余計屈辱的で――尚且つ】
【自分のくだらないボケに、更にくだらないボケをプラスして返されたら――堪ったものではない】

【だが、それでも少女は――拳を硬く握り、頬を引き攣らせながら、唇を痛いほどに噛み締めて――屈辱に耐えていた。……のだが】

「……――――そっかぁ〜」

【それは嵐の前と呼ぶに相応しい声。内に秘める怒りを、無理矢理に押さえつけ、爆発の規模を意図的に大きくしようとする高等技術】
【そして――――】

「――エターナルだろうが、メガトンだろうがテラだろうがペタだろうがしったこちゃねぇええ!!!」

「うおりゃああ!――食らえ!必殺奥義☆金的キックーーーーー!!!」

【――少女は、キレた】

【意味不明な単語の羅列を、口早に捲くし立てながら】
【狙うは――男の急所。大凡、少女が出せるスピードの限界を超えた、高速の蹴りが炸裂する――ッ!!】
662 :sage [【延焼放射】]:2011/01/04(火) 22:31:04.01 ID:oyKo3ws0
>>656
/すみません、急用ができて書き込めませんでした
今からもちょっと厳しいので落ちます
本当にすみません
663 :【失声龍騎】@wikiよろず :2011/01/04(火) 22:36:17.99 ID:zI9bNgDO
>>662
/おKです
/どうかお気になさらずに…
664 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [sage]:2011/01/04(火) 22:43:21.93 ID:DXNNQiko
>>661
「そーなんですよ、ネェ〜……。」

【同意を求めるように頬に手を当て、残念そうに溜め息を漏らし――】
【……た瞬間、少女の蹴りが炸裂した。】

【それは、男の下腹部を正確に捕らえ――】

【響いたのは。】


【ガキンッ!!という金属音。】


「――――ッ!!」

【そこからは、人間の肌の柔らかさは感じとれず、ただ、鋼鉄のような質感があるだろう】
【一瞬――本当に一瞬だが、男はその顔を歪め、身を引いて】


「…………

――いやん☆」


【次の瞬間、また。何事も無かったかのように、ふざけた様子で体をくねらせる】
【それは、まるで、ごまかしているかのようにも見えて――】

「女の子がそんなはしたない事しちゃ、いけませんよォ?」
665 :【創名乃兵】@wiki [sage saga]:2011/01/04(火) 22:54:04.41 ID:X59Pmc6o
>>661

「……え?」

【渾身の力で繰り出された蹴りは、男の急所をぶっつぶす予定――だったのだが、響いたのは“金属音”】
【――しばらく、とは言っても、ものの数秒だが。少女はその音が鳴った理由――原因を考えようとして】

「――!? ――ッ、い、った、ぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

【痛みから、足を押さえて蹲る。――渾身の力が、そのまま跳ね返ってきたようなものなのだ】
【あまりの痛みから、最早言葉を上げることも叶わず、ただ半泣き――泣きそうになるのを、必死で堪え】

「――――いやん☆ じゃねーよ!? お前何様だよ!?つーか何者だよっ!?」

【身をくねらせるのを、心底不快――そういった類の侮蔑的な瞳で追いつつ、痛みを堪えながらそんな事を口にする】
【――男が何かを“誤魔化している”のは、本人も痛みで必死ゆえ、気づいていないようだ】

「はしたなくて大いにけっこうです!!……クッソ、殺せると思ったのに……」
666 :【創名乃兵】@wiki [sage saga]:2011/01/04(火) 22:56:42.77 ID:X59Pmc6o
/上の安価は>>664へです! ぬかったァーーー!!
667 :【失声龍騎】@wikiよろず :2011/01/04(火) 23:00:08.47 ID:oKAFfJ2o
>>649
路地裏・・・
無数に転がる能力者の屍骸・・・・

モブA「うわああああああああああ」

ズン!!グシャ!!

モブB「わ・・・悪かった・・・・・あああああああああああ」

ズシャ!!メキメキ!!

モブC「すまん・・・許してくれ・・・・」

「ーーーーーー敵に許しを請う?」

「ーーーーー正気かい?」

どこか楽しそうで、それでいて驚いたような声・・・

モブC「・・・・悪かった・・・ほんの出来心だ・・・・まさかあんたも・・・『能力者』とは・・・」

「ーーーー安心したまえ・・・」

モブC「・・・・え・・・?」

「・・・・死はほんの一瞬の苦痛を伴う・・・しかしその後は甘く・・・優しいもの・・・」

「・・・・輪廻転生・・・聞いたことあるかい?・・・・きみもすぐに楽になる・・・」

「・・・・・これは僕達にとって「制裁」だ・・・でも君にとっては・・・・「旅支度」・・・」

「ーーーーー喜ぶがいい・・・・」

なにか大きなものが迫る音・・・・続いて・・・・耳をつんざくような咆哮・・・

モブC「うわああああああああ!!!!!誰かあああああああああああ!!!!た・・・・」

「ーーーーー裁きを・・・」

モブC「助けてくれええええええええええええええええええ!!!!!」
668 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [saga]:2011/01/04(火) 23:08:08.28 ID:DXNNQiko
>>665
「私は白魔導士なんですヨー。ほら、FFのアレです
カウンター魔法なんてお手のもんですヨ。なにせ、心が綺麗ですからネェ」

【じっと蹲る少女をよそに、やはりケタケタと笑い倒す男】
【腹をかかえ、心底可笑しそうである】

「いけませんネ、将来のある若者が人を殺すなんて言っちゃ。
ふんじばって、ジェイルにでも連行しますヨー?」

【肩をすくめてずかずかと歩み寄り、少女を見下してみせる。できるだけムカツくような、腹の立つような姿勢でしているのだから、この男、始末に終えない。】
669 :【足蹴師範】どんなものでも弾き飛ばす足@wiki [sage]:2011/01/04(火) 23:13:04.32 ID:j0PLgm.o
>>667
「誰だ!?」

【劈くようなその声が耳に入ってきたのだろう】
【裏路地に向かって叫んだ】

【どうしてこうも幸先が悪いのか】
【だがそれでも――――】

「出て来い、何をしている?」

【こういうほうが、自分らしいのかもしれない】


/まさか2時間越しに来るとはwwwwwwww寝ようとしてたわwwwwww
670 :【創名乃兵】@wiki [sage saga]:2011/01/04(火) 23:23:18.64 ID:X59Pmc6o
>>668
「心綺麗だとか絶対嘘だろ……あてには分かる……。この男、腐ってやがる……」

「……どうせ魔道士ってのも、不名誉なタイプでなったに違いない。そうだ、そうに違いない……!」

【馬鹿にされているというのは、実際、意外と分かり易い。男が心の底から愉しんでいることを理解すると】
【これ以上馬鹿にされてたまるか――そう言わんばかりに、痛んだ足を庇いつつ立ち上がる】

「うっせー! 殺すって言われる方が悪いんだよォーだ!」

「ジェイル?逆にこっちが連れてってやりたいわ!少女を暴行した変態野郎ですぅーってな!」

【立ち上がっても――背丈の都合上、見下されることに変わりはない。ついでに、男のムカつく姿勢も変えられない】
【そのため、できるだけ自分をイラつかせないようにと男を視界から除外して】
【周囲に響き渡るような声で――特に少女を暴行の件を強調しつつ――男に罵声を飛ばし】
【僅かなプライドを保つ……。正直、ひどく負け犬的ではある】
671 :【失声龍騎】@wikiよろず :2011/01/04(火) 23:31:42.15 ID:oKAFfJ2o
>>669
ピタっ
攻撃がとまる・・・

「・・・・・」

モブC「あああああ・・・・・」ズルズル 這いながら路地裏の出口へ・・・・

Cは目の前の青年の服を掴んだ

「おい・・・あんた・・・助けてくれ・・・・この先に・・・・・・ド・・・・」

ガタガタ振るえる。目には涙・・・その名前を口にするのも怖いといった様子だ

「・・・・・ドラゴンが・・・はあはあ・・・」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「・・・・」

漆黒のドラゴン・・・その上にまたがる人間の少年・・・・いや、人間に「見える」・・・少年・・・・片手には杖
彼は人間ではない・・・今は滅びかけている種族・・・・「龍人」である。

「・・・やれやれ、天上で眠り続けて200年・・・たまには地上の能力者を観察しようと思ったら・・・・とたんにこれだ・・・」

呟くように言う・・・

「どう思う?クリューソス」

少年が呼びかける・・・・彼の友であり、相棒であり、そしてたった一人の肉親----「契約者」であるドラゴンに・・・

『私も同じだ・・・』

そして違う声・・・その声は慈愛、威厳に満ちていた・・・天上から世の中をも守ってきた・・・・はるか太古の時代より天空を支配してきた王者の・・・声

『・・・・能力者の質が落ちている・・・・』

路地裏の最深部の広場・・・そこに鎮座する主・・・・そして周り、そこにたどり着く道には・・・・

身分をわきまえず彼を襲い・・・・逆鱗に触れたたくさんの能力者の死体・・・

672 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [saga]:2011/01/04(火) 23:33:51.41 ID:DXNNQiko
>>670
「……とことん、失礼な子ですネェ……」

【鳴り止まない罵詈雑言の暴風雨に流石に呆れを感じたようで、しみじみと言い放つ】

「私が変態野郎、ですかァ……


よーし。オジサン逮捕しちゃいますヨー」

【そう言った直後。さらにもう一歩前に踏み出し、右手で手刀を作り少女の首筋に浴びせようとした】
【その力は、やたらと強い――少女を気絶させることを目的としている。まあ、気絶させたところで、ジェイルに連れていく気などさらさら無いのだが。むしろ、本当に自分が逮捕されかねない】

【まあ、動きさえ見えていればかわすのは容易であろう】
673 :【足蹴師範】どんなものでも弾き飛ばす足@wiki [sage]:2011/01/04(火) 23:42:52.34 ID:j0PLgm.o
>>671
「龍―――?」

【男が出てきた路地、その奥に居るモノ】
【【失声龍騎】をその瞳に写す】

「何故龍がここに居る、人の世――この紅塵に降りてくる理由が何処にある」

【”龍”というものを見たのは初めてというわけではなかった】
【とはいっても見たことのある龍は言わば霊体の龍で、実物を見たのは正真正銘初めてであった】


【だが、それがここにいることがふさわしくないこと】
【そして、その行為がふさわしいものでない事も理解できたのだ】

【掴んでいた男を、自身の後ろに投げ飛ばすと】
【聞き足である右を前に出し、構えた】
674 :【創名乃兵】@wiki [sage saga]:2011/01/04(火) 23:46:32.19 ID:7eXsloUo
>>672
「失礼なのはどっちだよ……。
 あと、今更だけどなんで毎回語尾が訛るんだよ……日本語覚えたての外人みてーな奴だな……」

【しみじみと言い放たれた言葉――少女はそれを、男が押し負けていると、錯覚してしまった】
【実にアホである。調子に乗って、次々と罵倒を飛ばすことに必死になり――――】

「そうそう、ちょー変態。マジ変態。すげー変態」

「つーか大体?あんたがあての寝床に、叫びながら接近してきたのがことの始まりのわけで?
 ジェイルも糞もないって言うか?あての個人的な領域をけがしたということで、変態のあんたは逆に死刑を――――ふがっ!」

【――――完全に、男の動きをみていなかった。手刀は吸い込まれるように少女の首筋に当たり】
【首筋をやられた少女は、漫画のような悲鳴を断末魔に、――完璧に気絶した】

/停電でIDが変わりましたッ!
675 :【失声龍騎】@wikiよろず :2011/01/04(火) 23:55:02.15 ID:oKAFfJ2o
>>673
「・・・・やれやれ・・・・身分をわきまえないものがまた一人・・・」

杖をもてあそび言う。その瞳はまっすぐに構えを取る「能力者」をとらえている

グルルルルルル・・・・威嚇するように喉を鳴らすドラゴン・・・街頭に照らされて、大きな瞳が光る。

バサリ・・・・翼をはためかす。強力な暴風が相対する青年をめがけて発生した。

轟音をあげながら・・・・

/今夜は寝かさないぜwwwwwwww
/いや嘘・・・寝落ちもおkです
676 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/01/04(火) 23:55:04.51 ID:wmAkKbQo
・・・

【・・・音楽はいいなぁ】
【・・・人の文化の極みだ】

【どっかの最後のシ者みたいなこと思いながら】
【両耳にイヤホンをつけて、プレーヤーで音楽を聴きながら】
【空飛ぶ杖に、座るように乗って、空を飛ぶ男が居る】

【服装は黒いローブを羽織っていて、黒い髪を持ち】
【何本かの髪が束になって大きく一つ撥ねている】
【おそらく、癖毛であろう】
677 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [saga]:2011/01/05(水) 00:02:35.71 ID:sTDqbico
>>674
「アラアラ。手が滑っちゃいまシタ」

【動かなくなった少女を見てしれっと呟く。そして懐から取り出したのは――――物を書く最も基本的な道具、紙とペン】

「すまない……私はまだ、死ぬ訳には行かないのでネ
言葉が訛るのは、私が妖精さんだからですヨ」

【クスリと笑い、スラスラとペンを走らせる】

「こんなもんで、いいですかネェ……
言葉の選び方を知らないお嬢さんには――――」

【パサリ、倒れた少女の真横に置かれた紙には――】

【『ご主人様☆募集中!一日たったの3980円で、メイド服になってあなたの家に住み込みしちゃうゾ(はぁと』】

【と、書かれてあったそうな。】

「私が"社交性"というものを、しっかり教えてあげないとネェ……」

【くるりと体の向きを変え】
【少女が目覚めなければ、そのまま立ち去るだろう。】
678 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/05(水) 00:06:08.04 ID:BdOHIhs0
「ふぅ 暇だなぁ…僕はウサギさんのような精神だから誰かに会わないと死んじゃうかもねぇ…嘘だけど 
それにしても静かだなあ 争いの"あ"の字も聞こえないなぁ 
平和が一番って事を皆が認識し始めたのかなぁ 僕も平和が一番だと思うよ☆ もちろん嘘さ☆」

「おーい、だれかいませんかー」
【大声で叫んでみる】

「なんで大声で叫んでみたかって?そりゃ、僕のなけなしの闘争本能が勝手に暴動を起こしやがって
戦いたい、俺より強い奴に会いに行くなんて言うんだ 実行するのは体なのにねぇ まったく自分勝手な奴だ」
【再度大声で叫ぶ】
679 :【足蹴師範】どんなものでも弾き飛ばす足@wiki [sage]:2011/01/05(水) 00:08:02.50 ID:NT6vriso
>>675
【強すぎる風が周囲の木々を揺らし、芽吹きかけたばかりの蕾を吹き飛ばす】
【落ちていたのであろう、壊れたビニール傘がぐるぐると回りながら空へと飛び上がり】
【同じく飛ばされていた空き缶が、小石とぶつかり合う甲高い音も響く】

【だが、青年は飛ばされていなかった】
【大地に己の右足を突き刺し、風を耐えたのだ】

「何をしやがる……お前!」

【突き刺している右足を軸に腰を左に捻る】
【左の足を天へと振りぬく動き、その動きに勢いと力を込める為に腰をひねったのであろう】


【左の足の筋肉が、関節が、骨が、血管が、神経がうねる】
【その神速の蹴りによって弾き飛ばされた風が刃となり、放たれた】


【まずこれが1段目】


【次に振り上げていた足、その踵に全体重をかけ振り下ろす】
【振り上げたと思っていた次の瞬間には、足が振り下ろされていたのだ】


【今度はさっきとは違う、蹴りに空気を弾き飛ばされたが為にその場に残った”真空”】
【あらゆるものを蹴り飛ばすその足を使い”真空”を蹴り飛ばしたのだ】


【これが2段目―――つまり、風と真空の2連刃】
680 :【創名乃兵】@wiki [sage saga]:2011/01/05(水) 00:13:49.04 ID:RcU9rq.o
>>677
「――――――」

【男がたとえ何をしようと――何を書こうと】
【少女は尚も、死んだように眠るだけである。余程深く、言うなれば“綺麗に落ちた”らしい】
【落ちてからほんのちょっとの時間で、回復できる程、強いわけも無く。……自分がされていることに気づくわけも無い。】

【「妖精さんって……よくもまぁ、そんなことが言えましたね!」と起きていたならば言っただろうか】

【とにかく――少女は、男が去るまで起きる事は無かった】

【『ご主人様☆募集中!一日たったの3980円で、メイド服になってあなたの家に住み込みしちゃうゾ(はぁと』】
【――によって、少女の身に一体何が起きるのであろうか。それはまた……別の話】

/ぎゃあああああっ\(^o^)/ 乙でしたァーー!!
681 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [saga]:2011/01/05(水) 00:15:53.45 ID:sTDqbico
>>680
絡みありでしたーww最後、ゴメンナサイっ
682 :【失声龍騎】@wikiよろず :2011/01/05(水) 00:21:49.83 ID:DLw8si.o
>>679
ふたたび吹き荒れる暴風

「・・・・ほう・・・・?」

少年が感心したように呟いた。

「・・・・少しはできるのか・・・・」

迫りくる真空・・・・・すべてを切り裂かんとするそれは、無機質に音を立てる

「・・・・くるぞクリューソス」

『分かっている』

ドラゴンは前足を上げ、大きなカギ爪で、真空を力いっぱい叩く
真空はわずかに向きをかえ、ななめ後ろのドラム缶をばっさり切り裂いた。

「・・・・迎えるとしよう・・・・・」

あたりは再び静寂・・・

「・・・・地上の・・・・」

「・・・・能力者を・・・」
683 :【偽装鋼索】 [sage]:2011/01/05(水) 00:28:34.28 ID:.4YCogSO
「―――あぁんのインチキ予報士がァ!! 今日一日は絶好の登山日和だぁ
ってたじゃねぇのかよぉッ!?」

 動物の毛皮を用いて作られた襟巻きが区切る窓枠の向こうは白一色
青年。今は頭巾を深々と被っているため、顔による判別は難しいが

映画で聞く恐竜の咆哮に似た、木の洞に流込むような渦巻く轟音に飲まれた声
今頃、「豪雪注意報」でも報道しているであろうお天気お姉さん
柔かな笑顔が人気の彼女を思い浮かべ怒声放つその声だけで性別の予想はつく

「第一よぉ!! なんで初詣先が『雪山頂の神社』なんだッ!! クソ上司がァ!?」

 続けて思い浮かべるのは、随分ふくよかな体型をした、勤め先の店長
『■■って言う神社が売ってるお餅が食べたいから、バイト君、買ってきて』
『初詣ついででいいから』そう言って脂っぽい手から手渡された幾ばくかの金銭
苛立ちと腹立ちから、道すがら肉まんを買い、店長の顔を思い食散らかした
そのため、嫌でも『お使い』を達してしまわねば、明日から公園暮らし

 自業自得というのも忘れ、半ば逆恨みの心情を抱き、防寒具に袖を通し
交通機関を乗り継ぎ、最後には徒歩で来たのはいいが、冒頭通りの大吹雪
何を血迷ったのか、お気に入りである白色の防寒具であったがためか
吹雪く雪山、その八合目にして青年、朧月夜 春眠は十八にして初めて

「ァァァぁぁァァァあああアアアアッ!!」

「山頂はぁ―――何処なんだァァァァァァ!?」

遭難していた
684 :【足蹴師範】どんなものでも弾き飛ばす足@wiki [sage]:2011/01/05(水) 00:30:17.49 ID:NT6vriso
>>682
「何を言っている、お前は――いや、お前たちは」

【お前といった後で気づいた、龍と人で会話をしているということを】
【だからこそ複数形に言い直した、あくまでその両者に敬意を称するために】

「……迎える?」

【目の前のもの達が言っていることがよく分からない】
【だがとてもじゃないが、喜べることじゃないってのだけは分かる】

【そしてこちらに向けて、新たな攻撃をしようとしている訳ではないであろう動作】
【こちらも手は出さず、あくまで構えを維持するだけに留めたのだ】
685 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠、麻酔針]:2011/01/05(水) 00:50:07.54 ID:38vTmpEo
>>チーム人外150

【月明かりの下、ひとつの影が飛翔するように跳躍した】
【ねこみみをつけた小柄な影は吹き飛ぶ勢いで前方へ――】
【自分の得意とする木立によったコーナリングでアジトを目指す】

【相手がついてきているか、ちらりと後方を振り返る】
686 :【失声龍騎】@wikiよろず :2011/01/05(水) 00:58:43.63 ID:uY9LhMDO
>>684
「なかなか理知的な青年だ…この『出来損ない』達とは違うようだ」

周りの絶滅した能力者をみて呟く

「初めてまして、『有能な』能力者よ。」

「私達はついさっき天からこの場に降り立った。そうするやいなやこの出来損ない達が襲撃をしかけて来たのだがね…」

「結果はこの通り…」

「私達は落胆した…これが「地上」の能力者達の力か…この程度なのか…と。そこへ君が来たわけだ。」

「私は思った。最初君を見たとき、どうせこの出来損ないと同じ…なにも分からず無鉄砲に突っ込んでくる愚か者」

「しかし実際は違った」
そう言って、少年はドラゴンをみた

「クリューソスを後退させたものは初めてだ。」
ドラゴンの足元には何かに耐えたような後がある。引っかいたような傷だ。

「能力者よ。改めて自己紹介させてもらおう。」
ドラゴンも目の前の青年を見つめる。深く澄んだ瞳で

「我々は『龍人』だ。」
687 :【鋼劇戦魔】触れた金属を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2011/01/05(水) 01:01:54.24 ID:y40aVP.o
>>685
………
【コインが草原を跳ねて青年の手元に落ちる】
【十の数字を心に刻んだとき、青年の駆る金馬は駆け出す】

【寒風は青年のマントを扇ぎ、速度を増していく】
【見えた、木々を飛んでいく月牙猫爪の少年】

………森か。
【複雑な地形を選んだのは相手の算段か?】
まぁいい、ならば俺は…
【下半身と一体化した合金を変形させて】
【両腕は相手よりも鋭くまさしくフックのカイザーナックルを装備し】
【自身のブーツにスパイクとスプリングを装備させる】
【そして青年も相手の真似をして木々を縫い】
【相手の後方に迫る】

【木の表面を微かに削り】
【少年にその音を聞かせながら一際大きな木の幹に両足を固定させて】

「戦魔韋駄天」
【幹を勢いよく蹴りつけ、直線に跳びだす】
【まさしく弾道可のように相手に突進を放つ】
688 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠、麻酔針]:2011/01/05(水) 01:11:46.88 ID:38vTmpEo
>>687
【やっぱりこの程度はたいしてたしにならないか――しかし応用性の高い能力だ
 手数で負けるかもしれないな、そう考えて】

なら逆にこっちは単純明快に!
ごめんなさい!

【枝をけり空中で、準備していた衝撃波を、
 後方から迫る相手に向け放つ。】
【自分は反動でさらに前方へ。
 相手を吹き飛ばしつつ自分が進む。そうしてつかまらなければいい】
689 :【足蹴師範】どんなものでも弾き飛ばす足@wiki [sage]:2011/01/05(水) 01:12:25.34 ID:NT6vriso
>>686
「ん―――んしょ」

【思えば埋まりっぱなしだった右足を引き抜いた】
【そうしてから構えを解いて、体勢を立て直してから『龍人』を見つめる】

「俺h―――じゃなかった、私は睦月統夜(ムツキトウヤ)」]

【青年は龍人達の言う出来損ないが、強さだけをさしていないのだろうと思ったからこそ】
【ハッキリとした口調で、しっかりとした言葉で、真っ直ぐな瞳で対応したのだ】


「教えてくれ、何であんた達はこんなことを?」

【こんなこと】
【路地裏から少しだけ漏れてきた血―――彼が指しているのはこれで間違いないだろう】

【理由は考え付く、「無能」と「有能」で】
【だが、せめてそうではないと思いたかったからこそ、この質問をしたのだ】
690 :【問答無用】 :2011/01/05(水) 01:16:33.71 ID:zu2mEEYo
【夜道を歩く少年、ふと空を見上げる】

「あ…」
(星、きれいだなー)

「うぅ寒、早く帰ってぬくぬくしょー」

【完全な独り言である】

/殺し合い以外、何でも募集中
691 :【鋼劇戦魔】触れた金属を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2011/01/05(水) 01:21:45.29 ID:y40aVP.o
>>688
ぐ、そうくるか!
【白き波動は青年の行動を許さず襲い掛かる】
【足止めが目的だったためかか】
【威力こそ抑えられているが】
【そのまま地面に落とされる】

はあああ!!
【しかし、腰の短剣からゼリーの盾が出現】
【青年の肉体を地面との直撃を回避すべく包む】
……くそ、アトワイト無しじゃ。きついかな?
【ゼリーの盾は短剣に還元され】
【両足のギミック変更】
【ローラーブレードタイプに変更する】

いくぞ!
【不安定な地形だが、空を行くのは相手の攻撃を受けると同意】
【故に陸路を伝い森を進む】
【絡まる木の葉は能力の前では無意味だ】
【そしてそのまま走り出す】
692 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠、麻酔針]:2011/01/05(水) 01:27:51.74 ID:38vTmpEo
>>691
うわ、ごめ……

【実は完全に戦闘モードに移行しているわけではないので、
 一瞬相手が落ちる様子に痛そうに身をすくめ、ついでゼリーの盾でのクッションをみてほっとひといき】

いけない、そんなこといっちゃいけない!

――追いつかれませんよ!!

【そうして、自分はさらに高く跳ぶ】
【着地の調整はロスでしかない、このまま飛ばして逃げ切る算段だ】
693 :【鋼劇戦魔】触れた金属を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2011/01/05(水) 01:34:20.85 ID:y40aVP.o
>>692
…………!!
【相手が視界から消えた】
【それは相手が高く飛んだことを意味する】
ならば…
【両腕の金属を一転集中】

はああああああ!!
【それはドリルと化す】
【全身を後押しするのかのように右回転するドリル】
【それは青年の移動をただ直線に変える】
【つまり薙ぎ払うのだ、木々を】
【とはいえ、極力木は避けているため森林破壊にはならないが…】


【そして、森が開ける】
【アジトは近いか?】
694 :【失声龍騎】@wikiよろず :2011/01/05(水) 01:36:12.61 ID:uY9LhMDO
>>689
「統夜…夜を統べるもの…」

少年は繰り返す。まるでその名を刻み込むように…

『よい名だ。』

ドラゴンが短く言った。その瞳は目の前の能力者、その名の持ち主を見すえる

「なぜこのようなことをするのか…」

また繰り返す。少年は夜空を見上げている。天を懐かしむようだ。

「簡単なことだ。我々は『大いなる力』に動かされている。僕がここで君と話すのも『力』が作用した結果だ。」

「しかし、その『力』に抗おとするものがいる。」

「それがこの『出来損ない』達だ。そのような物には裁きを下さなければならない。『力』によって地上に召喚されたもの、それを消そうとした『罰』を与えるのだ。」

「最も、その『力』はこの世界では…『運命』と呼ばれているがね。」

少年は静かに、しかしはっきりとしゃべった。
目の前のドラゴンも彼の話を聞いている。
その姿は気高く、そして上品であった。
少年と『契約』を結び、命運をともにする存在…しかし、まだ彼らが青年に明かしていないことがある。
地上に降り立った根本的な理由だ。
695 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠、麻酔針]:2011/01/05(水) 01:38:20.38 ID:38vTmpEo
>>693
ちょ、げっ?!

【視界に小さくアジトが見え、ちょっとほっとしたのだが
 下から聞こえるとんでもない音】

森林伐採はまずいですよー!!

【必死に叫ぶ、ちょっと時間をロスした、距離が縮まった】

ああもう……つっこむしかないー!!

【半ばやけでさらに(ry】
【ラストスパートを視野に入れ、【月の加護】発動、身体能力を相手の1.4倍に】
【月光の効果でギアアップしている、距離はじりじりと…開くか?】
696 :【鋼劇戦魔】触れた金属を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2011/01/05(水) 01:45:20.96 ID:y40aVP.o
>>695
だいじょうぶだ、もんだいない
【どこのエルシャダイだよ。といいたいかのように相手に返事をする】

……よし
【森が開けたので、自身の展開している金属全てを合金の馬に変更して】
はあああ!!
【そのまま馬による全力疾走】
【しかし、相手には一歩及ばないであろうか】
697 :【足蹴師範】どんなものでも弾き飛ばす足@wiki [sage]:2011/01/05(水) 01:48:45.89 ID:NT6vriso
>>694
「ということは、貴方は”運命”によってここに来て、ここで戦ったというのか」


【運命や宿命、きっとそういったものはこの世界にあるだろう】
【抗いようのない宿命はきっとある、自らの血がそう教えてくれる】


「それによって彼らは死に、俺は生きているのだと?」


【だけれど青年はそれが嫌いだった、大嫌いだった】

【運命という最初から用意された手すりをつかんで立つのではなく】
【自らの足で世界に立って居たい―――その為に御伽噺の役者として立つことを決めたのだ】



【それは彼の中で燃える静かな炎】
【赤い髪とはまったく逆の、深い深い青い炎】




「では貴方は何の運命でここに来た――私と出会うためなんてことはないんだろ?」

【この静かな炎は決して龍人に向けられたものではない】
【これは自らの『生』そのものに向けられた炎なのだ】
698 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠、麻酔針]:2011/01/05(水) 01:57:08.31 ID:38vTmpEo
>>696
おおありですってー!!

【半泣き。】

ごめんなさいごめんなさいー!!

【森とそこに住む者たちに謝りながら必死でアジトにつっこむ……
 間一髪、ほんとうにちょっとの差で先についたはいいが……

 着地をロクに考えていなかったせいで思いっきり庭の木にぶつかった
 なんとか枝の上でくるくると星をまわしている】

これってこれでよかったのかな……きゅう……。
699 :【失声龍騎】@wikiよろず :2011/01/05(水) 02:07:12.69 ID:uY9LhMDO
>>697
「僕は逆に問いたい。どうしてそんなに「理由」をもとめる?」

片手には杖。その先端の玉が月光を浴びて光っていた。

「僕たちは天上で眠りについていた。長い長い眠りだ。」

懐かしむように話す

「思い出すよ。古の戦争を…それで大半の龍人は消えた…いや、輪廻により新たな「旅にでた」と言うべきだな」

「残った龍人は自分で自分を封印することを選んだ。それがこの眠りだった。しかし今日、僕達は目を覚ました。」

「理由は僕達にも分からない。」

「地上の荒廃、能力者間の戦争、はたまた天上の復活」

「理由なんてつけようとしたらいくつでも付けられる。そして人は忘れるんだ…」

ドラゴンがわずかに首をあげる。そしてのどを鳴らした。

「全ては『運命』によりはじめから決まっていることを…」

グルルルルルル

「運命には逆らえない…」
700 :【鋼劇戦魔】触れた金属を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2011/01/05(水) 02:14:52.78 ID:3F.0KjIo
>>698
はは、だいじょうぶさ
【実際、たいした被害は出ていないだろう】
【なにさ、この森の生物達は空気を呼んで退避していたからだ】

おい、…
【そういって少年の頭にゼリーを塗っている】
701 :【足蹴師範】どんなものでも弾き飛ばす足@wiki [sage]:2011/01/05(水) 02:21:08.63 ID:NT6vriso
>>699
「愚かだと笑ってもらってもいいし、世間知らずだと蔑んでもらってもいい」

【静かな焔は熱すぎる】

【だからこそ、常識の外にあるであろうこの焔から目を背けていた】
【気づかない振りをして、自分が能力者であることを隠して】



【古の戦争、きっと遥か昔から争いは続いているのだろう】
「人の本質が争いだとして、殺し合いだとして」


【この言葉には彼の思いが、願いが、信念が】
「だから何だっていうのさ」


【魂が―――】

「俺は飼い犬にはならない」
702 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠、麻酔針]:2011/01/05(水) 02:21:52.52 ID:38vTmpEo
>>700
そう…ですよね……
【といいつつ目玉はぐるぐる】

うう゛…すみません……ありがとうございます……。
【治療してもらいながら謝っている】
【ああ、これが殺し合いだったら自分は「負け】
703 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠、麻酔針]:2011/01/05(水) 02:23:18.77 ID:38vTmpEo
>>702
/途中でした
だと思いつつ……】

これってこれでよかったんでしょうか?
もっと攻撃したほうがよかったんでしょうか……

【そして、といかけた、
 実際これでいいのかイマイチわからなかった】
704 :【鋼劇戦魔】触れた金属を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2011/01/05(水) 02:28:55.67 ID:3F.0KjIo
>>702>>703
ああ、これでいい。
【そういって手当てを終了して】

スピード系の攻略のコツは動きを鈍らせる。
障害物だとかな?動きを制限してしまうんだ


じゃあ俺は行くからな
【そういってどこかに去っていった】

(乙でした!)
705 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠、麻酔針]:2011/01/05(水) 02:34:28.83 ID:38vTmpEo
>>704
え…そうですか!

【ぱ、と表情が輝いた】
【うなづきながら続く言葉を聞く】

なるほど……意外と正解だったんですね、あの行動は。よかったです!


【そうして、立ち去る背中に大きく一礼した】

ありがとうございます、勉強になりました!
ちりょうもありがとうございました!
おやすみなさい!!

【そして、元気な声で別れを告げた】

/こちらこそありがとうでした! 乙です!!
706 :【失声龍騎】@wikiよろず :2011/01/05(水) 02:44:07.40 ID:uY9LhMDO
>>701
「ほう…それが君の『理由』か…」

「運命に抗い、自分で自分の首を絞める…なんとも滑稽だ。」

牙をむき出すドラゴン

「だが…僕達は君を『今』は狙わない…また『出来損ない』が来たようだからね。」

モブC「あ!見つけたぞ!おい!みんな、やっぱりここだあ!」

少年がそう言うと、先ほど師範に助けを求めた能力者が再び現れた。

その他能力者「ワイワイガヤガヤあいつを倒しゃいいのかウンヌンカンヌン」

路上を埋め尽くすたくさんの能力者(モブ)達
百人くらいだろうか…


C「あんた、もう安心しな、俺が仲間を大量に連れてきた。これだけいればもう大丈夫だ!」

師範と少年を交互に見ながら話すC

C「さっきはありがとよ!さあ、そこをどけ!俺の狙いは後ろのあいつだ!一緒に戦おうぜ!」

C「おまえ等やるぞ!!」

その他「ウオオオオオオ!!!!!!!!!!!!」

少年とドラゴンは成り行きを静かに見守る。師範がどう行動しようと、邪魔する気はないようである。

「…やれやれ…血の気が多い連中だ。己にかせられた『運命』を根本的に理解していない…」

『…おろかだ』

怒号をあげる男達をみて少年とドラゴンが呟いた
707 :【足蹴師範】どんなものでも弾き飛ばす足@wiki [sage]:2011/01/05(水) 02:53:14.33 ID:NT6vriso
>>706
【グッ―――と、天へと青年は右足を上げた】
【それを大地へと振り下ろす】


【【足蹴師範】の能力は蹴り飛ばすこと】
【なればこそ、大地を思い切り蹴り飛ばせば―――】


【それは地震、小さな小さな、局地的な地震】
【だがその揺れはこの濁流を止めることができる、それだけの力を持った地響き】


「命を……粗末にするな―――――!!」


【この場に居る能力者、全てに届くであろう咆哮】
【猛獣の叫びとも言えるこれで、集まった能力者たちを雲の子と散らそうというのだろう】
708 :【失声龍騎】@wikiよろず :2011/01/05(水) 03:22:44.54 ID:uY9LhMDO
>>707
「……」

揺れる慌てふためくモブ達。少年は全く動じていない。声に出さずにドラゴンと会話する。

(クリューソス、少し「龍魔」を使うぞ。)

《…本気か?街が消し飛ぶぞ。》

(分かっている。ほんの少しだけだ。あの青年に荷担したくなってね)

《…分かった》

少年の杖の先端が激しく光る。加えて短い詠唱…瞬間…あたりに強力に降り出す雪。まるでブリザードのようだ。

モブ「う、うわ!どういうことだ!前が見えない!」

モブ達は全く周りが見えていないようだ。てんでバラバラに行動している。

「さて、じゃあ行こうか。」

少年がそう言うと力強く羽ばたくドラゴン。あたりには風が吹き荒れる。
「見えるかい?間違えるなよ」

『問題ない』

短くそう会話すると、ドラゴンは真っ直ぐに師範の方へ飛んでいく。
そしてカギ爪の先を彼の服に引っかけると、そのまま大空に舞い上がっていった。

ドラゴンの雄叫び。それは心なしか気持ちよさそうである。
709 :【足蹴師範】どんなものでも弾き飛ばす足@wiki [sage]:2011/01/05(水) 03:27:26.44 ID:NT6vriso
>>708
【咄嗟に迫る龍に対しガードをしてしまった】
【だがこれでは足りないと、青年は直感的に分かっていたのだ】

【想像通り青年の想像通りに足は浮く】
【そう、足は浮いたのだ―――が】

「なっ…え、ちょっ!?」
【まさか引っ張られて浮くとは思っていなかったのだろう】


「ちょっとちょっと、何で俺捕まってんの!?」

【ガードを解いた時、街の光が下にあることが不思議で不思議でならなかった】
【そして―――】

【空から見下ろした街の光はなんて綺麗で―――虚栄な光なんだろうと思った】
710 :【指射風流】@wiki [sage]:2011/01/05(水) 03:38:08.49 ID:oDNjKMoo
【公園を歩いている一人の少女、どうやら散歩であるらしい】
【その速度はゆっくりで、夜空を見上げながら眠そうに首をウトウト】
【それでいて、少女の服装はこれまた何とも厨二病な感じに眼帯や包帯が巻かれているのであった】
711 :【失声龍騎】@wikiよろず :2011/01/05(水) 03:40:47.07 ID:uY9LhMDO
>>709
「また理由を問うのか。」

上空…呆れたように少年が答える。

「大したことじゃない。君を助けただけだ。」

バサバサ…

『あのままだと君は殺されていた。』

ドラゴンが言う。それは直接脳内に語りかけるように響く。

「さて、どの辺で降ろそうか。それとも天空をもう少し楽しむかい?」

ドラゴンは高速で移動する。
712 :【足蹴師範】どんなものでも弾き飛ばす足@wiki [sage]:2011/01/05(水) 03:46:11.83 ID:NT6vriso
>>711
「俺は死なない」

【少年の言葉に真っ直ぐに返す】
【背中から引っ張られている為、雰囲気ぶっ壊れだが】


「……でもありがとう、助けてくれて嬉しいよ」


【龍たちからはまず見えないであろうその顔、それはとても穏やかな笑顔】
【きっとこの延長線で、いつかきっと分かり合えると思ったから】


「できれば街の近くで下ろして欲しい」
「住宅街じゃなくても、一応帰れる場所はあるんだ」

【左手の中指にはまった指輪――それが、月の光で煌いた】
713 :【失声龍騎】@wikiよろず :2011/01/05(水) 04:09:54.69 ID:uY9LhMDO
>>712
無言で急降下する。そして降り立ったのは街の時計塔…幸いなことに周りに人はいない。ドラゴンがゆっくりと師範を下ろす。

「…この辺でいいかな」

「さて、僕達はもう行く。運命がよんでる気がするんでね。」

そう言う少年。しかしドラゴンはじっと師範を見つめていた。吸い込まれそうな瞳だ。そして脳内に語りかける。

『我々は運命の存在を信じる。…しかしだからと言っては他の『信念』や『希望』を排除したりはしない』

『考え方は違うかも知れない。しかし根本にあるのは我々もお前も一緒だ。』

『自分が正しいと思うこと、それを貫き通し、』

『自分の『正義』とする。』

『それだけだ…』

バサバサ…大きな羽音、飛翔の準備だ。

「クリューソスと話をしたのかい?それは貴重な経験だなあ。彼は僕以外の人とは滅多なことじゃ口を聞かないからね。」
続いて、飛翔。だんだんと高度が上がる。

「お別れだ。」と少年。

『また会おう。心優しき青年よ。』とドラゴン。
そして炎をはいた。それはまるで相手に対しての敬意、またこれからの命運を祈るようであった。

大きな雄叫び。徐々に姿が小さくなり、やがて大空に消えた。

/乙でした!こんな時間までつきあってくださってありがとうございました!
/とても楽しかったです!
714 :【足蹴師範】どんなものでも弾き飛ばす足@wiki [sage]:2011/01/05(水) 04:14:34.97 ID:NT6vriso
>>713
「さようなら、気高い龍の民」

【深く頭を下げた後、ひらひらと手を振って見送る】


「――――」

【きっとこれは単に上手く行っただけで、行かないことのほうが多いだろう】
【でもこれはきっと大きな一歩だと思う】

【理解しあうって事、どうしようもなく大きすぎるその壁】
【それを乗り越えるための】

「―――御伽噺も悪くないのかもしれない」

【さすがにこの時間は家に帰れないし、今日はアジトにでも転がり込もう】
【そう思った青年であった】

/こちらこそありがとう!!
/俺のほうも超楽しかったぜ!!
715 :宣伝 :2011/01/05(水) 09:24:52.75 ID:jzFUDYDO

/バトルトーナメントのイベントを開催します
/詳細は避難所のイベント総合スレです
/沢山のご参加をお待ちしております
716 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/05(水) 10:47:39.81 ID:EBJdV6k0

「くぅ……ふぁーあっ」

【とある公園の地べたで、一人の少女が目を覚ました】
【上体を起こし、両手を天に突き上げて伸びをする】

「いたた……背中がっ。やっぱり野宿ってしんどいなぁ……あはは」

【寝ぼけた眼を手の甲で擦りながら苦笑いを零す彼女は、いかにもゲームに出てくる勇者、といった格好をしている】
【立ち上がって体についた埃を手で払い、傍らに置いてあった銅の剣を背負って、青色のマントを上から羽織る】

「さて、と。まおーさんはどこにいるかな?」
「まおーさーん、勇者ですよー。いるならさっさと倒されちゃってくださーい」

【頭の弱そうなことを言いながら、彼女は公園のゴミ箱の中を調べて回っている】
【のんびり散歩をしている一般人が奇怪な目で見ているが、そんなことも気にせずに】

【そんなお昼前】
717 :【問答無用】 :2011/01/05(水) 11:10:56.18 ID:6Da2Y0so
>>752
「朝の散歩はやっぱいいなー」

【少年は公園を歩く、爽やかな朝】

【そんな中、公園を漁る少女を見つける…】

「え?君、なにやってんの?どーした?」
718 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/05(水) 11:16:16.77 ID:EBJdV6k0
>>717

「んー? ……うわ、ゴキ出てきた。ばっちぃ」

【ゴミ箱に首から突っ込んで漁っていたが、声を掛けられて振り返る】

「あ、あけましておはよう。魔王探してました」

【軽い挨拶をすると、物凄く簡潔に今の状況を一言で説明した】
【本人は至って真剣だが、その様子はどこか頭のおかしい子に見えるかもしれない
719 :【問答無用】 :2011/01/05(水) 11:24:36.61 ID:Z5oT9l6o
>>718
「ん、開けましておめでとう、魔王さがしてるんだ」

「…いや、居ないな、居ないぞ少女!!!そこに魔王はいない!!!」

【少し間を置き、物凄い剣幕で否定する少年】

「逆に、逆にゴミ箱にいる魔王ってどーよ!君的にどーなんだよ!!!」

【少年よ、朝からどーした】
720 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/05(水) 11:31:58.12 ID:EBJdV6k0
>>719

「うわ、全否定された……」
「でもさ、いるかもしれないよ? バケツ調べたらゾーマが出てきたとか聞いたことあるしさ」

【「灯台下暗しっていうじゃん」と、少女は笑顔で言う】

「私的に? 私的には……ちょっと幻滅かな」

【あはは、と苦笑いしながら、寝癖で外はねした黒髪を片手で抑えている】
721 :【問答無用】 :2011/01/05(水) 11:39:19.85 ID:bCCuycIo
>>720
「も、下暗しすぎるだろ…」

【少年は溜息を一つ】

「な?幻滅すぎるだろ?仮に魔王でて来ても、多分瞬殺されちゃうよ?」

【少年は少女の寝癖を見て、何かに気がつき、ポケットをゴソゴソする】

「一息つけよ少女、能力者だろ?なんで魔王探してるか聞かせてよ」

【そう言いながら少女に缶コーヒーを手渡す】
722 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/05(水) 11:47:22.60 ID:EBJdV6k0
>>721

「やっぱり瞬殺されちゃうよね……私まだLv1だし。勇者補正とか、かかんないかなぁ」
「あ、ありがと! あなたいい人だね」

【缶コーヒーを受け取り、寝起きとは思えない笑顔で礼を言う】
【これを貰ったことで、少女の中で相手は“いい人”と位置付けられたらしい】

「まぁ、能力者……うん。能力者だよ」
「いやさ、なんか昨日王様に魔王倒して来いって言われて……」

【誰もがどこかで聞いたような、テンプレートな理由である】
【缶のタブを開けて一口コーヒーを飲んだ後、缶を包み込む様に持って冷たくなった両手を暖めている】
723 :【問答無用】 :2011/01/05(水) 11:55:30.89 ID:bCCuycIo
>>722
「Lv.1で昨日旅立った勇者かよ」

【少年は少女を見ながら少し笑う】

「世の中俺みたいないい人ばっかりじゃ無いから、気を付けろよー勇者様」

「で、Lv.ってどーなりゃ上がるの?やっぱりスライムとか倒すの?」
724 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/05(水) 12:02:47.54 ID:EBJdV6k0
>>723

「まだ駆け出しの見習いですよ。正直面倒くさかったりするんだよね」
「あ、これあったかー」

【缶を頬につけ、暖かそうに顔を緩ませる】

「んー……と。確かこうやって誰かと話してるだけでも経験値はあがるんだってさ」
「後は、やっぱり人でも魔物でも、戦った方が上がりやすいんだって」

【頬を緩ませ、勇者にしてはどうも緊張感や何かが足りない様子で答えた】
725 :【問答無用】 :2011/01/05(水) 12:12:34.73 ID:bCCuycIo
>>724
「普通のロープレでもすげーめんどくさいもんな。」

【少女が缶を頬につけるのを見て】

「だろー?」

【何故か得意げに微笑む少年】
【少女の話を聞き、ふむふむと頷く】

「人でも魔物でもか…」
「見習い勇者よ、ちなみに戦闘経験は?」

【少し真面目な顔で少女を見つめて、一言】

「ちょっと戦ってくみる?」
726 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/05(水) 12:17:47.88 ID:EBJdV6k0
>>725

「戦闘経験? ないよ!」
「チャンバラごっこなら昔よくやったけどね」

【無駄に胸を張って答えた】
【見得を張るような性格ではないらしい】

「あ……! うん。じゃあ、ちょっとだけ相手してもらってもいいかな?」

【缶コーヒーを慌てて飲み干し、相手を見詰める】
【どこかワクワクしたような、嬉しそうな色をその目は映している】
727 :【問答無用】 :2011/01/05(水) 12:24:07.81 ID:bCCuycIo
>>726
「ちゃんばらって…」
【ふぅーと溜息をつく少年】

「よし、じゃーやろうか!」
「俺の戦い方、少しトリッキーだからね」

【そう言いながらその辺こ石を数個拾う】

「じゃー戦闘開始で」

【少年は笑いながら少年の頭を撫でようとする】
728 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/05(水) 12:29:03.70 ID:EBJdV6k0
>>727

「トリッキー? じゃあ私はシンプルかなぁ」

【勇者という職業で剣を背負っていれば、彼女の手の内は大体察しがつくだろう】
【頭を撫でられた後、相手から5m程距離を取る】
【その際、空き缶をゴミ箱に投げ捨てた】

「よしっ! じゃあ……」

【右手を背負った銅の剣の柄にまわし、鞘から引き抜こうと――】

「……」

【引き抜こうと、】

「……あれ? ちょ、ちょっとタンマ!」

【何故か引き抜けなかった】
729 :【問答無用】 :2011/01/05(水) 12:41:47.87 ID:UYz.4I.o
【少女の頭を撫でた事により問答無用が発動】
【少年の手には銅の剣、身体能力がすこし上がった】

「能力よくわからなくても取り敢えず初期装備は使えるからな」

「よし」

【構える少年】

「タンマって…今、戦闘中だぞ?」

【間合いを一気に詰める少年】
730 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/05(水) 12:48:23.09 ID:EBJdV6k0
>>729

「いやちょ、抜けな……うわ来た!」

【右手で鞘に収まったままの剣の柄を握りながら、慌ててバックステップする】

「え、えと、ファイア!」

【後退しながら左手の平を相手に向け、呪文を唱える】
【が、ゲームが違った】

「……じゃなかった、メラ!」

【改めて少女が呪文を唱えると、彼女の掌からサッカーボール程の大きさの、火球が放たれた】
【火球は間合いを詰めに行く少年の腹部に襲い掛かろうと、真っ直ぐに飛んでいく】
【威力は火傷を負う程度】
731 :【問答無用】 :2011/01/05(水) 13:00:41.17 ID:UYz.4I.o
/【問答無用】に触られると2レス能力使えませんぞ!

「メラも使えるのか…」

【能力者を封じられてるのに気づいて居ないのか、少女のメラの呼び声が響く…】

【間合いを詰めるのを辞め、後ろにバックステップ】

「メラ!」

【少女の足に目あがけメラを放った】
732 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/05(水) 13:10:43.51 ID:EBJdV6k0
>>731
/ごめんwwwウィキ見てくるwwww
/でも出来れば、能力発動した時に説明してくれた方がありがたいです!

「……あれ?」

【出したと思っていたら出せてなかった。何を言ってry】
【そういえば、どうして相手は自分と同じ剣を持っている……?】
【と、今更になって気付く】

「うわ、えぇ!?」

【相手が剣だけでなく、呪文も使ってきたことに驚愕する】
【驚いたが、間合いも開いている直線的な攻撃。右に横っ飛びし、難なく火の玉を回避した】

「あ、抜けたっ」

【ここでやっとこさ、銅の剣を鞘から抜刀する】

「っとと……?」

【若干ふらついたが、両手で柄を握り、そこそこ様になっている構えを取る】
733 :【問答無用】 :2011/01/05(水) 13:16:41.02 ID:4qg601Io
>>732
/ごめんよ…そして落ちる事になってしまいました、凍結でお願いしたいです
734 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/05(水) 13:20:29.07 ID:EBJdV6k0
>>733
/ういうい了解です。次はいつこれるかとか大体分かりますかね?
735 :【問答無用】 :2011/01/05(水) 13:24:07.70 ID:4qg601Io
>>734
/9時位には必ず来れます、本当にもうわけない
736 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/05(水) 13:27:48.81 ID:EBJdV6k0
>>735
/よし、9時に雑談で一声かけてください。後こちらは全く大丈夫だ問題ないんで気にすんなwww
/それじゃ一旦乙でした!
737 :【失声龍騎】@wiki :2011/01/05(水) 14:31:15.99 ID:DLw8si.o
戦場・・・・
無能力者たちは今日も無意味な争いを続けていた。領土争い、宗教対立、貿易問題・・・・理由がなんにせよ、それらはすべてつまらないことであり、同時に意味のないことであった。
過去の過ちを繰り返す・・・・・

「・・・くだらないな・・・」

黒衣に身を包む少年。上空から彼らの白兵戦を見つめる。そして彼がのる生き物・・・・太古の時代より人々から恐れられ、同時に王として讃えられてきたそれは主を乗せ、同様に無能力者の愚行を見つめていた。

兵士A「おい・・・なんだあれ・・・?」
兵士B「え・・・・うわあああ!!」

地上があわただしい驚きに包まれる。それはやがて戦場全体に伝染した。

兵士C「おい・・・弓部隊!!あいつを打ち落とせ!!脅してわが国のために戦ってもらおう」
兵士D「なにお!!そうはいくか!!こちらも同じことをしろ!!あいつを手に入れるんだ!」

地上の兵士達は戦いをやめ、上空の生物を見つめていた。ある者は尊敬の念を、またある者は畏怖の念を抱いて・・・
弓が放たれる。それも大量に・・・

「・・・おろかだ・・・・龍人に逆らおうとは・・・・」

また少年が呟く・・・瞬間、乾いた音とともに無数の矢が接近した。
金属音・・・・放たれた矢はすべて少年が乗る生き物に命中した。しかし生き物は微動だにしない。矢ははじかれ、失速し、落ちていった。

兵士「ば、バカな・・・・まったく効いていない・・・」

「・・・・・裁きを下そう・・・・彼らの愚行・・・・気高き「ドラゴン」に刃向かった罰を」

少年が杖を掲げる。先端が激しく光り、そして次の瞬間・・・・・・・
----------あたりは炎に包まれた。

無能力者達はちりぢりになって逃げ惑う。・・・・・・そう・・・「無能力者」は・・・
738 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/05(水) 15:13:25.80 ID:BdOHIhs0
>>737
【争いを遠くで眺めながら】
「ふぅ 凄い争いだなー 何で皆殺し合いなんかするんだろう…
いずれ皆死ぬのに...ん?」
【兵士達が慌てふためいている所を見て】
「なんだろう?」
【その瞬間 業火が戦場に降り注いだ】
「!...消防車呼んだほうが良いのかなぁ、嘘だけど」
「面白くなさそうだ いってみる必要はないな嘘だけどねー」
【"戦場だった"地帯に向かって歩く】
739 :【失声龍騎】@wiki 見れないときはよろずスレにあります :2011/01/05(水) 15:36:22.29 ID:DLw8si.o
>>738
静寂・・・・
戦場は先ほどと違い閑散としている。ドラゴンは地上に降り立った。そして少年も・・・・
彼らはいまある一人の男と対峙していた。その男の要望からして将軍だと思われる。しかし彼にはもうその面影はない。ドラゴンに恐怖し、腰を抜かしていた

モブ将軍「ああ・・・・そんなバカな・・・あ、・・あれだけの軍勢を・・・・一撃で・・・」

「・・・・・」

少年は相手を見つめる。その表情はどこか楽しそうだ。

モブ「・・・・い、命だけは・・・」

「・・・・「運命」だ・・」

モブ「・・・え?」

「・・・・僕が今ここで裁きを下したこと・・・・そして君が今から死ぬこと・・・どちらも最初から決まっている」

モブ「・・・・・な・・・え・・・?」

ドラゴンが近づく・・・少しずつ・・・

モブ「うわあああああ・・・・く、くるなあああああ!!」

「何も恐れることはない。輪廻転生・・・・君は新たに生まれ変わる・・・・死はその通過点だ・・」

ジリジリとドラゴンがせまる

「うわあああああ・・・・あ・・・だ、誰か・・・」

「むしろ喜ぶべきことだ。・・・・君のような無能力者が・・・・僕たち「龍人」に・・・・裁かれることを」

ドラゴンが前足を上げた。カギ爪がギラリと光る

モブ「う、うわあああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
740 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/05(水) 15:53:21.28 ID:BdOHIhs0
>>739
【ドラゴンがモブ将軍を襲っているところを見て】
「ドラゴンだって...僕も始めてみたよ、それよりも何でドラゴンがこんなところに居るんだろう
でも、やたらに人を[ピーーー]のはいけないなあ 弱いもの虐めはダメって学校で教わらなかったのかなあ
注意しにいかないとなぁ ...嘘だけど」
【ドラゴンの所に向かう】
741 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [saga]:2011/01/05(水) 15:56:31.70 ID:jlZoTwMo
【うっすらと、雪の降り積もる川原】

「今日こそは、人を見つけないとネェ……」

【荘厳なローブに身を包む、肩まで届く金髪の男がフラフラと歩いていた】

/途中落ちの可能性ありですが、それでもよければどなたかロールしましょう
742 :【失声龍騎】@wiki 見れないときはよろずスレにあります :2011/01/05(水) 15:58:12.48 ID:DLw8si.o
>>740
モブ将軍 「」

「・・・・さていこうかクリューソス。裁きは終わった。」

グルルルルルル・・・・・ドラゴンが威嚇するようにのどを鳴らした。

続いて少年も近づいてくる人影を発見する。

「・・・・」

相手を見つめる。
743 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/05(水) 16:10:33.75 ID:BdOHIhs0
>>742
【ドラゴンと少年から10Mほど離れた位置に立ち】
「やあ、始めまして」
【不適な笑みを浮かべながら挨拶をする】

「これは貴方達、いやそのドラゴンさんが一人でやっちゃったんですよね」

「酷い有様だなぁ 学校ではむやみやたらに人を殺しちゃいけないって習わなかったんですか?」

744 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/05(水) 16:20:04.88 ID:0cchFn.0
>>741
…また壊れた車が起きっぱなし…もらっていいよね?…
【中学生くらいの、学生服を着た少女が車をペラペラにしている】
…もう十台目…これでなんとか…ん?…
【独り言を言っている男に気がついたらしい】
…あの…どうかしましたか?…
【とりあえず聞いてみる】
745 :【失声龍騎】@wiki  :2011/01/05(水) 16:24:27.13 ID:DLw8si.o
>>743
笑みを浮かべる相手。それを見据えながら少年が言う。

「・・・・おもしろいことを言うな。今の裁きをクリューソスが一人でやったと言うのか。」

少年は静かに話し始めた。どこかおもしろそうな、そんな雰囲気である。片手には杖。

「違う。これは僕「達」がやったことだ。君には分からないかもしれないが、僕達は「契約」で結ばれている。-----命運をともにする、絶対に切れない「契約」だ。」

そう話しながら、少年は脳内でドラゴンと会話する。彼とドラゴンをつなぐ「契約」・・・それがあるからこそできる術だ。

(・・・・どう思う。この少年?)

《分からない。しかしおそらく能力者だろう。私を見ても冷静だ》

少年はまた話し始める。目の前のおそらく「能力者」であろう人物に向かって。

「そしてこの行為、これは「裁き」だ。僕達を侮辱したおろかな人間に対するーーーーー制裁」
746 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [saga]:2011/01/05(水) 16:33:04.78 ID:jlZoTwMo
>>744
「あ、ども。私怪しい者じゃないですヨ」

【ヘラヘラとした笑みを浮かべながら、仰々しく一礼】
【誰も、そんなことは聞いていない】

「いやあ……私、道に迷ってしまいましてネェ。
教団って何処にあるか知ってます?」

【ここで、ペラペラになった"何か"に気付き】

「……何デス、それ?」

【興味深そうに、さらに尋ねた】
747 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/05(水) 16:38:35.14 ID:0cchFn.0
>>746
…それは怪しい人が使う台詞…
【もっともな意見だ】
…きょうだん?…知らないけど…
【教団が何かすら分からないようすだ】
…車…能力でペラペラにした…
【といいつつさらに何度も薄くし、かなり小さくなってからフィルムケースにいれた】
748 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/05(水) 16:40:39.53 ID:BdOHIhs0
>>745
「契約、制裁ですか、へぇ僕には180度関係のない言葉ですね」

「でもあなた達も優しいですね 死ぬことにすら意味を持たせるなんて」
「そう考えるとあなた達は僕なんかよりずっといい人ですよ」
「僕は死ぬことに意味なんか持たせない」 「"無意味に"殺し"無慈悲に"[ピーーー]」
「死者へのアフターケアができないんですよ僕は」 
「僕は来世なんか期待していない あるのは"無"のみだと思うんですよ」
【しばらく黙った後】

「ごめんなさい、僕の価値観を勝手にぶちまけちゃいましたね」
【さらに少し近づく】
749 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [saga]:2011/01/05(水) 16:48:09.63 ID:jlZoTwMo
>>747
「オヤマァ……これは。
人を信じれない子は、心の汚れた人間になっちゃいますよォ?」

【身をくねらせながらケタケタと愉快そうに笑い言う。うざいことこの上ない】

「あーあー……やっぱり知らないですカ。君、頭悪そうですもんネェ
そんじゃあ、物知りそうな人とか知りませんかァ?」

【わずかに残念そうな様子を見せる。一体何様だろうか】

「ああ、能力者の方ですか。ビックリ」

【初めから、どうせ能力者だろうと見当をつけてはいたが、わざと驚いたような身ぶり手振りでおののいて見せた】

「できればー……詳しく聞かせて貰えませんかァ?」
750 :【失声龍騎】@wiki  :2011/01/05(水) 16:51:19.37 ID:DLw8si.o
>>748
「・・・・それで・・?」

近づいてくる少年を見ながら言う。ドラゴンも彼を澄んだ瞳で見つめている。

「・・・君は僕達をどうす気だい?」

青年が尋ねる。心なしかドラゴンが身構えたように見える。ぬらりとした生暖かい風が、かつてに「戦場」に吹いた。
751 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/05(水) 16:55:27.16 ID:0cchFn.0
>>749
…そう?…気を付ける…
【そう言って静かになる】
…よく言われる…賢そうな人?…旅館おあしすのお姉さんはいろいろ知ってそうだけど…
【頭が悪いと言われても特に気にしたようすはないようだ】
…驚かせた?…なら謝る…
…私の能力は、両手で挟んだものを紙みたいにする能力…人間や生き物には効かないの…試してみる?…
【そういって、男の背中とお腹に手を付けようとした】
752 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。 [sagesaga]:2011/01/05(水) 16:59:44.70 ID:gYuCT6oo
〜?
し〜りたいな〜?しりたいな〜?

【歌を歌いながら歩く少年が居る】
【着ている服は黒く、髪は切ったのか、肩ほどの長さである】
【だが、目は髪で隠れており、見ることは難しい】

人の殺し方知りたいな〜?

【これまた愉快な歌を歌っている】
753 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/05(水) 17:02:24.87 ID:BdOHIhs0
>>750
「はい、こんなこというのは誇り高い貴方達にとって失礼かもしれませんが...」
【さらに近づき 距離は5M程か】

「"無意味に"そして"無価値に"死んでください☆」

【自らを中心に地面を腐らせていく】
754 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [saga]:2011/01/05(水) 17:06:25.62 ID:jlZoTwMo
>>751
「……こりゃまた、可愛げのない子ですネェ……」

【つまらなさそうな様子を見せ、押し黙る】
【彼にとっての「可愛いげのある」者とは、からかいがいのある者のことであり――何を言っても気分を害した様子を見せない少女に、物足りなさを感じたのかもしれない】

「旅館おあしすぅ?
何ですか、ソレ」

【そう聞いた、直後】
【男の体に、手が触れようとして、そして――――】


「――――っ」


【次の瞬間、大きな音をたてて払い除けられていた】
【一瞬――本当に一瞬だが、男の顔が困惑に歪み】

「……おっと、失礼。
痛くなかったですカ?」

【すぐに、嫌味な笑みに戻り、いたわるように問いかけるのだった】
755 :【失声龍騎】@wiki  :2011/01/05(水) 17:08:04.49 ID:DLw8si.o
>>753
「・・・・残念だ・・・」

少年は動じずに言う。

「・・・・君も裁きを受けなくてはならない・・・」

そう言うやいなや、あたりには暴風。ドラゴンが翼をはためかしたのだ。

「受けて立とうーーーーーーーー哀れな「能力者」よ・・・」

吹き荒れる風、響く轟音・・・
756 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/05(水) 17:13:55.51 ID:BdOHIhs0
>>755
「おお...怖い怖い..."制裁"されてしまうかも知れません」

【ゆったりとした足取りだが確実に近づく】

「いくら貴方達が高貴なる存在だろうと腐ってしまえばどうでしょうね...」
「腐った貴方達を恐れてくれる人など居るでしょうか?」
「ごめんなさい、僕はそれだけが心配ですよ ...てんで嘘ですよ」

【周りを腐らせるのと同時に自らをも腐らせていく】
757 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/05(水) 17:18:59.08 ID:0cchFn.0
>>754
…可愛いげのない?…クールな女ほどデレたときが可愛いのに…まぁデレないけど…
【何の話をしている】
…ほら、このチラシに乗ってる…
【そういってチラシを差し出した→http://www26.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/1455.html
…あっ!…大丈夫…驚いただけ…
【だが、彼女は感じていた…】
【男の手の以上な『堅さ』と『冷たさ』を】
758 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [saga]:2011/01/05(水) 17:28:48.83 ID:jlZoTwMo
>>757
「それは残念ですネェ」

【カタカタと、またしても可笑しそうに笑い、チラシを受け取る】

「……」

【チラシを数秒間見つめ】
【――少し、口の端を吊り上げて】

「――――ありがとう、ございまシタ。これ貰っときますネ」

【言って、懐にチラシをしまう。ちょい待て、それ人の】

「……なら、良いんですヨ
では、失礼しまシタ」

【背を向ける。何も用が無ければ、そのまま立ち去るだろう。まるで逃げるように】
759 :【失声龍騎】@wiki  :2011/01/05(水) 17:30:59.67 ID:DLw8si.o
>>756
「・・・・・毒か」

溶解しつつある地面を見ながらつぶやく。

《どうする》

(ただの毒と言っても相手は能力者だ。何がおきるか分からない・・・・距離をとろう)

そう言ってドラゴンにまたがり、上昇。あたりにまた暴風が吹き荒れる。続いて耳を劈く咆哮

《龍魔は使うか?》

(いやいい。はじめから手の内を見せてしまったらおもしろくないからね。)

杖を持っていない方の手をかざす。

「・・・・さあ・・お手並み拝見だ。」

バリバリバリバリバ--------帯電したような音が響く。

相手の周りに四つの小型の稲妻が現れた。それがゆっくりと接近する。

760 :【薄兵戦闘】@うぃき :2011/01/05(水) 17:36:48.85 ID:0cchFn.0
>>758
…あ…
【いきなりチラシを奪って立ち去る男に驚きつつも】
…あなたが何者であろうと…私たちと変わりはない…心がある…そう思う…
【まるで逃げるように去る背中に、言葉をかけた】
…あの手…ろぼっとかな?…傷ついてなければいいけど…

/絡み乙!
761 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/05(水) 17:43:34.81 ID:BdOHIhs0
>>759
「雷ですか...この程度の速さなら...腐ってるのでよけられないですね...」

【稲妻が全て当たる】

「痛くはないですね...神経も腐ってるからかな...」

【しかしさらに移動速度は下がる】

「これじゃあ動けないなぁ、強めるか...」

【毒を強める】
762 :【欠陥人形】使い捨ての機械人間。戦うほど古くなる [saga]:2011/01/05(水) 17:46:30.95 ID:jlZoTwMo
>>760
「余計な詮索は、するものでは無いよ……」

【歩く途中、誰にも聞こえぬ声で。ぼそり、呟き】

「――さて
旅館おあしす、行くのが楽しみですネェ……」

【背筋を伸ばし、てくてく歩いて行く】
【……何かを含んだ、笑みをたたえて】

「久々に、ゆっくりとくつろぎますかァ……」
763 :【十字砲架】十字架機関銃@wiki :2011/01/05(水) 17:57:32.61 ID:k68F3oSO
「誰か教団を知っている人は居ないかしら・・・」


【背中に身長に似合わない長い長い袋を背負った少女】
【袋はまるで十字架の様な形をしていて、普通の人間から見れば怪しいが】


【一部の人間】

【この小さな少女の探し物を知っている人間ならば十字架の意味がわかるだろう】

764 :【失声龍騎】@wiki :2011/01/05(水) 18:03:03.72 ID:uY9LhMDO
>>761
『自らを腐らせている』

「ああ…それだけじゃない。」

『毒の威力が上がった』

「そのようだ。どうもさっきから体中が痛む分けだ。おまけに目も見えずらい…」

『私もだ…どうする?』

「…相手が相手だ。仕方がない。格の違いを見せつけてやろうじゃないか…」

少年の杖、その先端が光った。

「…安心していい。命は取らない。能力が使えなくなる程度だ。」

「…終わらせよう」

杖を掲げる。そして詠唱…

相手の頭上に巨大な火の玉が現れた。色は真紅…周りの草に火がつく…
それが相手目掛けて直進する。

「さて僕達はさらに彼から離れよう。毒の進行が遅くなるかも知れない」

ドラゴンはさらに高度を上げた

/すいません次遅れるかも知れません…
765 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/05(水) 18:15:55.10 ID:BdOHIhs0
>>764
【巨大な火球が自らの体を焼き尽くす】

「...まだ[ピーーー]ないか...」
【体は焼け大部分は熱損しているものの生きている】

「それにあんなに高く飛んじゃうと5分位で体元に戻っちゃうんだよなー」

「僕はしばらく動けなそうだな まぁ毒は操作できるか」
「戻ってこないことを祈るか」

/了解しました
766 :【断罪之剣】@wiki :2011/01/05(水) 18:18:42.97 ID:sYjaGTIo
>>763
【そんな少女を遠くから見ている女性―――白色を基調とした騎士服の左胸には『教団』のマーク】
【金色の髪の毛を揺らしながら見ているその女性の顔は、、首から額にまでグルグルに巻かれた包帯によって見えなかった】
【そして、背中には二つの身の丈はある巨大な大剣、一つは紅く、一つは黄色い刀身を月光に光らせる】
【女性は少女の背負う十字架を見て、何か思う節があったのか、そちらへと一歩二歩と歩みを進ませていき】

【少女の目の前にまで移動すると、右手の人差し指で相手の持つ十字架を指差し】
【それから、自分の左胸の教団のマークを指差した後に、首を傾げた】
767 :【洩示言弾】 @wiki E.小刀 [saga]:2011/01/05(水) 18:26:57.63 ID:1Eijfqg0
「ーーーー………」

【自分が口から発するモノは息しかない、幾ら喉を絞ろうが……ーーー】
【力が隠らない、私は“声”が無い、幾らベンチの上で口を開き】
【遠吼えの様に、喉を唸らしても声は出ない……ーーー久しく歌いたい】
【何かを語ってみたい、あの月に話しかけたい、大切な人に……】
【私自身の“声”で、気持ちを伝えたい……ーーー】

「ッ……ッッ……ーーーー!!」

【今まで、自分に嘘吐いて周りにごまかしていた、こんなにも“声”が】
【出せない事が辛い事なのかを、時折、とっても虚しくなるのだ】
【声を発せない事はまるで、自分の存在がそこに無いようで】

「…………」

【ーーー……そんな自分を責めたって仕方無いのだろう、きっと】
【叶わぬモノは叶わぬ、諦めてベンチで缶コーヒーを飲む、これだけに尽きた】
【何故だか公園に響きわたる犬の遠吼えが、私に向けた皮肉にさえ思えた】
768 :【十字砲架】十字架機関銃@wiki :2011/01/05(水) 18:28:13.90 ID:k68F3oSO
>>766

「あら、素敵なお姉さんだわっ!」

【そんな女性に気付き喜ぶ少女】
【顔など見えないが、まるで死神と追い掛けっこをして来た様な姿に心奪われる】


「教団の御方ね!」
「私は教団に入りたいのだけど道がわからなくて・・・」

【女性の胸に目を向けシンボルに気付くと事情を説明する】
【案内しろと言わんばかりに】
769 :【断罪之剣】@wiki :2011/01/05(水) 18:33:43.58 ID:sYjaGTIo
>>768
【口を全く利かず、沈黙ばかりでその顔の包帯と合わさってか異様に不気味だ】
【そして、右手の人差し指で教団の建物がある方向を指差す】
【どうやら、直接道を案内する気は無いらしく、あくまで教えるのは場所だけらしい】

【その後に、自分の足を指差し、それから左手と右手の人差し指を交差させてバッテンを作り】
【頭を下げ、相手に謝罪をする感じの仕草】
【一応、『自分は直接案内できなくてごめんなさい』と言う意味なのだが……果たして伝わるかどうか】
770 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEEE!!!!@うぃき [sage]:2011/01/05(水) 18:42:20.30 ID:SEctjF.o
【熱血】

【まさにそう言うしかないほどに暑苦しい男が】
【夜の街を徘徊する】
【その服装は長ラン】
【時代錯誤の服装といっても過言ではないのであるが】

【髪型がリーゼントであるため】
【むしろ、タイムスリップしてきたのでは?と】
【疑いたくなるほどに、前時代的容貌である】


本日も異常なしッ!!!!

【が】
【襟元に燦然と輝くバッジ】
【そう、裁判機関『ジェイル』の一員であることを示すバッジ】
【まさか、どこぞの不良のような装いの彼は】
【正義の使者なのでR】

//模擬戦とか募集!
771 :【十字砲架】十字架機関銃@wiki [sega]:2011/01/05(水) 18:47:15.30 ID:k68F3oSO
>>769

「そう、あっちにあるのね?」

【建物の方向は理解出来たらしいが】
【此処で少女は余りにも大きな勘違い】

「お姉さん・・・教団まで歩くほど命が長くないのね・・・」

【相手の包帯と自分の夢や憧れ妄想をで勝手に判断し】
【余りにも哀れな勘違い】
【相手は包帯こそアレだが普通に此処までで歩いてきたが】

【涙を流しながら教団へ向かい歩きだす】

【きっと今度あって生きてたら輸血だ】
【次は無いと思いたいが会ったら殺そうと誓い】

【後ろへ手を降る】
772 :【万有斥力】 :2011/01/05(水) 18:47:45.24 ID:mwUHcUU0
あけまして、おめでとーございます……っていうのは遅いか

【さっきチラリと見えた誰かの携帯、日付は1月5日らしい、今更だが、まあ祝うくらいはしておこう】
【髪はボサボサで、一目見ればホームレス、またはそれに近い物だという事がすぐに分かるだろう】
【青年の目は死んだような目ではないが、やる気の無さが目に見える、ポケットに手を突っ込み、人ごみの中を歩くそれはよく目立つ】

(誰か俺にお年玉くれないかね、そんな年齢じゃねーけど)

【クリスマスにも何もなかったな、と思い出したように頭の中で考え、人気の無い路地裏の方に歩いていく】
【人ごみがいやだったのか偶然か、それは分からない】
773 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/01/05(水) 18:50:34.30 ID:gYuCT6oo
・・・

【・・・なんか、眠い】
【・・・これはあれか、冬に遭難したらなるという寝たら死ぬって奴か・・・?】

【儚い木漏れ日が照らす、少し深い森】
【その木漏れ日も段々無くなっていき、暗くなっていく中】
【その森の中に生えている一本の木の根元に座り、うとうとしている男が居る】
774 :【断罪之剣】@wiki :2011/01/05(水) 18:54:09.13 ID:sYjaGTIo
>>771
【……何やら凄まじい勘違いをさせてしまったようで……】
【この勘違いをどう取り除いたものか、などと考えているうちに歩き出す少女】
【まぁ、今度会ったときにまで生きていれば誤解は解けるだろう……等と考えていたのだが―――】

【―――あ、盛大にしくじった―――】

【―――このままでは、下手をしたら―――私が生きているのが気付かれかねない―――教団に―――】

【そう、あの少女が自分の身体的特徴を述べたら教団に自分の存在がバレてしまうのだ】
【いずれ明かすつもりではあるが……まだ、その時期ではない】

【少女の後を早歩きで追い、少女の右肩を右手で掴もうとし、掴めたならばこちらに振り向かせようとする】
【こちらは身の丈はある長さの大剣二本を軽々と振り回せるほどの怪力……まぁ、機関銃を軽々と運ぶ少女と同じくらいの筋力だろうか?】
775 :【氣合番長】 @wiki [saga]:2011/01/05(水) 19:01:43.45 ID:1Eijfqg0
>>770
「……ーーーうるせェ、奴だなァ」
「何時の時代の人間だよアイツァ……」

ーーー……耳を塞ぎながら、ため息混じりに近くを歩く青年
この青年、若干相手に天然記念物たるリーゼントを持ちし男に
一瞬だけ、異様に眼を飛ばす、今はやや不機嫌ながらも
そんなに自身は今は好戦的な気分でも無いのか、スルーを決めようとする

……ーーーが、一つの学ランのバッヂに目が行く

「ーーーー……ジェイル?」

それが裁判機関なのは知っていた、あくまで自分もそれに対を為す
“神殺機関”の人間なのだから、通り過ぎようとした所で立ち止まる
一つの闘気を足の底から引き出しながら……ーーー
776 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEEE!!!!@うぃき [sage]:2011/01/05(水) 19:06:19.20 ID:SEctjF.o
>>775
【別段危険人物ではないと思い】
【黙って通り過ぎようとしたが】


そうだ・・・と言ったらどうするつもりなのだ?

貴様は

【相手の独り言が聞こえ】
【さらに、闘気を放つ相手に対し問う】
【だとすれば、何ぞや。と】
【腕にその異常なまでの力を込めつつ】
【相手の返答如何によってはすぐにでも拳を繰り出せるように】
777 :【十字砲架】十字架機関銃@wiki :2011/01/05(水) 19:06:51.90 ID:k68F3oSO
>>774

【いきなり肩を掴まれる少女】
【かなり痛い、先程とは違う涙が出そうだ】

「何かしら?」
「私の邪魔はきっと神様が許さないわよ・・・?」

【肩を掴む腕を引き剥がそうとするが強い】
【忌むべき人外かと思いながらも振りむくと】

「あれ・・・?」

【先程の女性ではないか】【死神に追い掛けられた女性が背後に居たのだ】


「お姉さん苦しいの・・・?」
【聖母の様な慈愛に満ちた眼差しで女性を見つめる】
【助けてあげたい・・・】
【少女の脳裏に走る言葉】【辛そうで死にそうな人への救済】

【人類初の犯罪者】
【アダムとエヴァの息子が犯した罪を・・・】

【そっと十字架に手をかける】
778 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/05(水) 19:11:17.85 ID:/mGy/oDO
「〜〜〜〜♪」

【ご機嫌な様子の少女が】
【癖毛気味の金髪を揺らし、歩いている】
【手には大きめの紙袋を持っていて、買い物帰りのようだ】

【ちなみに服のポケットの中で、全長20cmほどのミニマムな天使が眠っている】
779 :【聖域都護】聖域創って中で兵士操るよ@うぃき :2011/01/05(水) 19:16:44.86 ID:0cchFn.0
う〜ん…どこなんだ?…
【寝癖のひどい男子高校生が歩いている】
ジェイル…存在を知って家を飛び出したのはいいけど…道わかんね〜!
【方向音痴乙!】
だれか場所知ってる人居ないのかな…

/できれば殺し合い以外でお願いします
780 :【断罪之剣】@wiki :2011/01/05(水) 19:19:48.60 ID:sYjaGTIo
>>777
【あー―――素晴らしい狂信者であったようだ、まぁ、教団を探していたのだからそうであろう】
【それに、どうも力加減が利かない自分……全く持って面倒なことになった】
【まぁ、自分の身分を明かせばこの少女は態度を変える可能性が多大にあるという証なのだが……肩書きで威張るのは好きではない】

【兎にも角にも、少女が少女の持つ巨大なそれ、恐らくは武器の類であろうそれに手をかけるのを見て若干焦り】

「……まぁ、後で『懺悔』するしかないか……」

【仕方なく、喋ることにし、右手で口元の包帯を下にずらし、唇を露にする】

「私は罪深いので自主的にこうしているのです、だから苦しくて当然です」

「ですから、別に怪我とかしている訳では無いので、一応誤解を解いた方が良いと思って」

【嗚呼……こんなたった数行の文章のために『懺悔』を行うのか……痛いのは個人的に嫌いである】
781 :【氣合番長】 @wiki [saga]:2011/01/05(水) 19:25:11.26 ID:1Eijfqg0
>>776
「ーーーー……さァな、どうして欲しい……?」
「俺ァ、あんまし、運動する気もねーっつーか、なんつーか……」

振り返り、身構える相手にやや間隔を空けてから返答をする
首をパキパキ鳴らしながら……ーーー先ほど男が“闘気”を見せてから
辺りに異様な圧迫感と、見えない“オーラの様に何かを”溜め込むかの
しかし、男は構えを為さない……ーーー

「ーーー……ま、そうだなァ、この俺の前でその証を見せるッ」
「てんならァッ!!ちったァ骨があるか試したくなるかなァッ!!」

が、徐々に力を抜くように腰を沈め、台詞に力が隠ると同時に
何かの隠った笑みを見せながら、沈んだ腰の状態で、相手の間合いへと
接近を始め相手の腕よりも懐に入り、拳を与えようとする
もっとも、準備を為している状態ならそこまでに迎撃する猶予は
十分にあるだろうが、それを見越して敢えて回避しやすい様に
腰を沈めて移動している様だ
782 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/01/05(水) 19:30:23.14 ID:gYuCT6oo
zzz・・・

【木漏れ日も消え、薄暗くなった森の中】
【一本の木の根元に座って、寝ている男が居る】
783 :【十字砲架】十字架機関銃@wiki :2011/01/05(水) 19:31:14.17 ID:k68F3oSO
>>780

「罪深い・・・?」

【いきなり喋り出した相手に若干、動揺を見せる少女】

【罪深いとは興味深い】
【しかし懺悔を聞くのは自分の仕事じゃない】
【ちなみに韻を踏んだんだよ!!】

「なんだ、良かったわ」
「優しい人を無駄にしてまうところだったわぁ」

【スカートをひらつかせ】
【胸に手をつき頭を下げる】

「ありがとう御姉さん」
【そう言うとまた教団へ歩き出す】
【相手が付いてきてくれない】
【歩けない訳でもない】

【若干いじけている】
784 :【鋼劇戦魔】触れた金属を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2011/01/05(水) 19:33:14.88 ID:3F.0KjIo
>>778
(今いいですか?)
785 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEEE!!!!@うぃき [sage]:2011/01/05(水) 19:36:50.84 ID:SEctjF.o
>>781

なるほどッ!!貴様が最近この辺りを牛耳っているという輩か!!

ならばッ!!
貴様を更生させてッ!!!
風紀の乱れを矯正させてもらうッ!!!

【相手の気迫と言葉ぶり】
【近頃この辺りを荒らし回っているという奴】
【そうなのであろうと信じ込んでいる】
【そして、相手が懐に忍び込んでくるのを見て】
【その引き締まった腕を引き】


我輩の能力は『拳が硬い』!!それのみだっ!!

故にッ!!!拳で語らせてもらうッ!!!

【能力を暴露しつつ】
【相手の拳に合わせる様に拳を放つ】
【それは、最高速度であれば空気を殴るのであるが】
【流石に、それだと殺してしまうので】
【当たっても死なない程度の衝撃で済む速度だ】
【つまり、視認できる。が、それにしても速い】
【拳に絶対の自信を持っているのが分かるパンチ】
【まともに、相手の拳と衝突すれば砕けてしまうだろう。】
786 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/05(水) 19:37:43.56 ID:/mGy/oDO
>>784
/おけーですよ!
787 :【鋼劇戦魔】触れた金属を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2011/01/05(水) 19:40:08.39 ID:3F.0KjIo
>>778
ふう、たまには買い物でも行くか、ここの所引き篭もっていたしな
【そういって街を歩く青年】
【ちょうど少女とすれ違う】
788 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/05(水) 19:43:46.73 ID:/mGy/oDO
>>787

「〜〜♪〜〜〜♪」

【相当機嫌が良いのか、紙袋をぶんぶん振り回していて】
【すれ違うとき、青年にぶつけてしまった】


「あ……う、ごめんなさいっ!」

【慌てて頭を下げ、謝る】
【内心では怖い人だったらどうしよう……etcを考え、逃走計画を立案し始めた】
789 :【足蹴師範】どんなものでも弾き飛ばす足@wiki [sage]:2011/01/05(水) 19:43:53.68 ID:NT6vriso
「あの龍にタンカ切ったのはいいんだけど、はぁ……何言ってたんだ、俺は」

【昨晩のことを、外の寒さによって冷え切った頭で思い出す】
【馬鹿としか思えない言動、カッコつけてるのかって言う態度】
【後、知らなかったけど自分って結構熱血だったんだなって感想】


【昨晩のことは完全に黒歴史状態だったのである】


【コンビニで買ってきたホットの紅茶を飲み】
【ホッと一息ついている最中、ふとある事を思い出した】


「そういえば、【不殺同盟】って誰が参加しているんだろ……」
【彼は【月光官能】以外、参加者を誰も知らないのだ】


【どんな人たちが、どんな理由で参加しているのか興味があった】
【只純粋に、興味が】
790 :【断罪之剣】@wiki :2011/01/05(水) 19:48:13.14 ID:sYjaGTIo
>>783
【……ふむ、実にあっさり】

【いや、あっさり済んで良かったのだが……だが……何かいじけているようにも見える】
【それに、たったこれだけで『懺悔』を行うのは何か……痛い思いをするだけにしか思えない】

【それに、まだ―――不安を取り除いていないのだ】

「あー……ちょっとお願い事があるんですがー!」

「できれば、誰に道を教えてもらったかと聞かれても、私の事は言わないんですほしいんですけど……」
「こちらにも込み入った事情がありまして……お願いします」

【背中を見せて歩き出す少女に向けて、遠くへ行ってしまわないうちに声をかける】
【若干、しつこいような気もする】
791 :【鋼劇戦魔】触れた金属を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2011/01/05(水) 19:49:38.67 ID:3F.0KjIo
>>788
今日は、そうだな夜食に焼きリンゴでも作るか…
いや、アップルパイでもいいか。今日はリンゴの気分だな…
【夜食なのか?それは言いたくなるくらいのかかるレシピを脳内で構築している青年】
【そして】

ふぎゃああ!
【すれ違った少女の紙袋が脳天にヒット】
いたたた…
【頭をさすり、少女の顔を見る】
あ、いや大丈夫だけど…危ないから気を付けなよ?
792 :【聖域都護】聖域創って中で兵士操るよ@うぃき :2011/01/05(水) 19:52:37.44 ID:0cchFn.0
だれかー!ジェイルの場所知ってる人いますかー!
【引き続き呼び掛ける】
793 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/05(水) 19:56:31.18 ID:/mGy/oDO
>>791

「はい、気を付けますー……」

【うなだれながら、そう答える】
【自分の相変わらずのドジっぷりに、溜息を吐きたい気分である】


「せめてお詫びn」
『ご主人っ!曲者ですかッ!?』

【と、少女の言葉を遮り、ポケットからミニマムな天使が飛び出してくる】
【ぶつかったり、頭を下げたりした時の衝撃で目を覚ましたようだ】

「大丈夫です、から! ……あ、これは何でもないので気にしないで下さいねっ」


【後半の言葉は青年に向けて】
【心配性が度を超えた天使を、何とかポケットに押し戻そうとしている】
794 :【十字砲架】十字架機関銃@wiki :2011/01/05(水) 19:59:01.97 ID:k68F3oSO
>>790

「貴女は団員でしょう?」
「貴女の紹介と言った方が入信が早くすむわね?」

【再び呼び止められるが】
【少女は入信は手っ取り早い方がありがたい】

「貴女の紹介ということにしたいのだけど・・・」

【話してはいけないとは奇妙な】
【話した方がみんな幸せだ】
【特に自分が】
795 :【鋼劇戦魔】触れた金属を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2011/01/05(水) 20:00:58.08 ID:3F.0KjIo
>>793
(ごめんなさい、一旦離れます!)
796 :【氷製容器】 『空間』を凍らせる水が入ったペットボトルを召喚 [sage saga]:2011/01/05(水) 20:05:06.44 ID:Mqqxc3w0
【草原のど真ん中に、大の字に倒れた人影】

【黒い外套を纏い、黒く長い髪を流し、頭には同じく黒のシルクハット】
【闇が滲み出たようにひたすら黒く、漆黒の雰囲気を孕んだ男だった】

――――何故だ

【左目の片眼鏡が月明かりを反射し、失意に沈む男の顔が暗く浮かぶ】


嗚呼、私は二度目の人生など要らない

ただ、あの至福の時に今一度立ち返りたいだけなんだ

【枝豆最高―――転生―――】
797 :【氣合番長】 @wiki [saga]:2011/01/05(水) 20:08:32.76 ID:1Eijfqg0
>>785
「はッ、別にやりたくてやってる訳でもねェが!」
「いち番長としてよォ!目下の奴に矯正される筋合いは、ねーよッ」

「っと、テメーの拳は固ェのか……ならよ」

拳と拳の重なり合う瞬間に、何とか間に合わせて発動する
拳に纏われていく……ーーー闘気

“一レス発動【身体強化】”

耐久性の上がった拳の接触、通常ながら砕ける筈の拳は砕けはしなかった
が、やや男は相手の拳の固さ、強さを見くびっていた……ーーー
釘バットで拳に直接殴られた様な、否、それ以上の“衝撃”
拳は弾かれ、自身の耐久性が高くなった筈の手の甲から血が出る様が
その相手の拳の脅威を物語っていた

「ッッ………!!」
「伊達じゃねェって事か……!!」

弾かれた勢いで後ろによろけそうになるも、立っている足の軸で
踏みとどまり、そのまま体を一回転させて、1m程度の距離を離す
男は手をニギニギし、拳の安否を確かめる、皮が抉れた程度で済んだ様だ
チャージ二レス

/悪い!ちと落ちてて遅れた
798 :【失声龍騎】@wiki :2011/01/05(水) 20:09:49.25 ID:uY9LhMDO
>>765
上空…
「動きは止まったようだ。ついでに僕達の毒の進行もおさまった」

『ああ。しかしあの能力者が能力をやめたかは分からない。』

「そうだな。降りていったとたんにまた毒に侵されるのはゴメンだ。」

「頼めるかい?クリューソス」

『…あまり人間に話し掛けたくはないが…仕方がない』

ドラゴンは相手の脳内に直接話し掛ける。上空からだが、その声ははっきり聞き取れる。

『毒使いの能力者よ。私はドラゴンだ。』

『上空からお前を見ている。』

『なぜそうも死を急ぐ?分かると思うが我々はまだ力を半分も使っていない。』

『私の主が本気になればお前を消すことなど、簡単にできる。』

/お待ちいただいてありがとうございます
帰還しました
799 :【超砂塵人】砂人@wikiよろずスレ [sage]:2011/01/05(水) 20:15:38.15 ID:YKSyijUo
>>441
【少年の言葉―――は途中でそのベクトルを変更し、自分の名前を聞くものとなった】
【しかし女は…その意図をしっかりと捉え――そして一瞬自分でも悩んでしまった】

【本当に、何故だろうか……血の繋がりのない他人だというのに】

――――――………ぁ

【そんな思考に入り浸っていると、少年の細い手が視界に割入ってくる】
【女はついつい間の抜けた声を上げ、少し肩を跳ねさせた】

…私は、ナリシアというものです
姓はありません…私もただのナリシアです

【ゆるりとした動作で同じく右手を動かし、少年の手とそっと合わせる】

………ッ

【死人のような手】
【そう形容するに相応しい少年の体温に、思わず手を引きそうになる】
【が、もちろんそれは表に出さない―――】


―――……寒いのですか?


【―――ハズだったのだが、あまりの冷さに思わず聞いてしまった】
【女の琥珀色の瞳に後悔の表情は無く、あるのは少年へ向けられた心配の色のみである】

/壮絶に遅れました…
/お暇な時に返して下さると嬉しいです!
800 :【聖域都護】聖域創って中で兵士操るよ@うぃき :2011/01/05(水) 20:17:44.85 ID:0cchFn.0
グス…もういいや、自分で探そう
【そのまま家に帰る】
801 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEEE!!!!@うぃき [sage]:2011/01/05(水) 20:21:14.53 ID:SEctjF.o
>>797
では、貴様は何を持ってその目下とやらを決めた!!

年功序列か!?
それとも喧嘩の強さか!?

だとしたら、くだらんッ!!!
どうなのだ!答えてみろッ!!!

【傷つかない・・は伊達ではない】
【このリーゼントの拳は血はおろか、かすり傷一つすらついていない】
【そして、両拳を腰の横に構えると】


こぉたぁえてみろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!

【どこかでドララドラドラララララララという声が聞こえる】
【その声と同期するかのように、視認出来ないほどの連打】
【と、同時に空中でドカンドカン!と何かを殴る音がする】
【そして、相手は見ることが出来るだろう】
【空気のゆがみが自身を狙っていることを】
【1mの距離でソレに当たれば、常人でなくともかなりのダメージを負うこととなるであろう】
802 :【断罪之剣】@wiki :2011/01/05(水) 20:23:01.83 ID:sYjaGTIo
>>794
【これは……非常にまいった】

【両腕を組んで悩みだす仕草を取り、どうしたものかと考え出す】
【こういうタイプの少女は大抵頑固なのだ、基本的に自分の意思を変えない事が多いはず】
【となれば、真正面からの強引な説得は不可……】

「……じゃあ、白いローブを着た男の人の紹介を言って下さい」
「名前はー……ジャニーヌで」

「これなら、紹介にもなりますし、ね?」

【どうしてもそんなに隠したいのだろうか……】
803 :【鋼劇戦魔】触れた金属を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2011/01/05(水) 20:24:13.05 ID:3F.0KjIo
>>793
まぁ、失敗は誰にでもある。心配は要らな…
【そういって相手の頭を下げる姿を】
【しかし、いきなり現れた天使に仰天して】

いぃ!?
【そして二人がもみ合っている間ずっと沈黙して】
大変だな…おい…
【その光景を眺めている】
804 :【十字砲架】十字架機関銃@wiki :2011/01/05(水) 20:28:51.48 ID:k68F3oSO
>>802


【少女は悩む】
【かなり悩む】
【悩む事は何一つないが悩む】
【相手が悩んだから、悩まないで素直に認めるのが悔しいからだ】


「しょうがないわね」
「それで良いわよ」

【かなり偉そうに認める】
【狂っていても殺人鬼でもやはり少女】
【無駄なところで見栄をはる】

「じゃぁジャニーヌによろしくねっ」

【十字架を担ぎ直しまた歩み始めようとする】
805 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/05(水) 20:31:24.41 ID:/mGy/oDO
>>803

「……と、失礼しましたですー」

【大きさの関係上、天使に歯が立つわけもなく】
【大人しく……かどうかは微妙だが、彼女は再びポケットに収まった】


「それでですねー……お詫びと言うのは何なんですが」
「お嫌いでなければ、林檎要りますか? ボク、果物屋なので!」

【きつく怒らたりしなかったので、だいぶ自分のペースを取り戻してきたようで】
【屈託のない笑みを見せつつ、紙袋の中から、熟した林檎を取り出した】
806 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/05(水) 20:32:11.20 ID:BdOHIhs0
>>798
「へぇ...さすがドラゴン 直接脳に語りかけることもできるなんてね
君の言う通り君達が半分も実力を出していないなら僕に勝ち目はないね
僕なんかホラ見ての通りボロボロなんだよ 止めを刺すなら今なんじゃないのかい?」

「毒も解いてるよ 君が今僕を殺さなければ僕はもっとたくさんの人を[ピーーー]だろうね」

【ニヤニヤ笑いながら】【無論 毒は弱めていない むしろ強めている】

/お待ちしておりましたー
807 :【断罪之剣】@wiki :2011/01/05(水) 20:36:17.20 ID:sYjaGTIo
>>804
「おお、ありがとうございます!」

【自分より年下であろう少女に対しても、感謝の念と敬意を表し、お礼を言う女性】
【これで一安心、約束を破られたら溜まったものでは無いが……ここは信用するしかない】
【それに、何だか偉そうな態度がむしろ可愛らしく見えて、少女と言う認識が強まる】

「ええ、それじゃあ」

【そして、去っていく相手を見送り、自分も目的地へと再び歩き出したのであった】

/絡み乙でしたー!
808 :【十字砲架】十字架機関銃@wiki :2011/01/05(水) 20:37:53.14 ID:k68F3oSO
>>807
/ごーとぅー教団してミションおわしゅんですな
乙でした!!
809 :【氣合番長】 @wiki [sage]:2011/01/05(水) 20:39:05.76 ID:1Eijfqg0
>>801
「チッ、目下の奴へ俺が発言する必要があるかよォッ!!」
「俺が目下って決めた奴は目下なんだよッ!!それとも何だァ!?」
「もっとランクを下げて欲しいかァッ!!?」

「ッッーーー!!!」

男は確かに視認した、相手が“空気”を殴る瞬間を
幾ら、男のアスリートたる身体能力を以てそれを避ける事は叶わない
それらの連打に、“鈍い音を立てて”全て直撃したかと思わせた

「ーーーー……ッとォ、そうだなァ、テメェの髪型みたいに“馬の糞”」
「とか似合いそうだよなァ、格付けはよォ」

男は衝撃は殺しきれず、足に跡を作り、立ったまま5mは後ろに
足を引きずられる形に吹き飛ばされた、しかし、男は無事だ
何故?それは男が広い面を盾代わりに使った“闘気の大剣”による
力だ、そのまま刃先を相手に向け構え直す、男の身長程の闘気の大剣

“2レス発動【変形解放】”

1レスチャージ
810 :【鋼劇戦魔】触れた金属を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2011/01/05(水) 20:39:32.80 ID:3F.0KjIo
>>805
ははは、しかし下僕(しもべ)か。俺も普段は連れていないが住処に一人置いているんだ。
なかなか献身的な奴でな?っとこういう話じゃないか。
【そういって相手のポケットに押し込まれる様を見る】
しかしポケットは微妙じゃないか?苦しそうだぞ?

……へえ、果物屋か…
【そういって考え込み】
ああ、じゃあ貰うよ。今日は焼きリンゴにしようと思っていたところだ。
【そういってリンゴを受け取ろうとして手を差し出す】
ついでにメロンなんかもくれないか?
【そういって財布から万札を差し出す】
811 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEEE!!!!@うぃき [sage]:2011/01/05(水) 20:48:56.59 ID:SEctjF.o
>>809

いや、構わん
貴様には貴様の考えがあるのであろう。
ソレを否定するつもりはない。
ただ、「くだらん」

【ふぅー・・・と息を整える】
【そして、相手を睨みつけつつ】
【ただ、淡々と言葉を繋ぐ】

兵は詭道なり
そのような戯言は無駄だ。

【相手の剣を見ても特に驚くことはしない】
【ただ、相手に拳を構え立っている】
【かと、思えた次の瞬間】

が、貴様は我輩を侮辱した。
故に・・・・・・・『斃す』

【相手に向かって走り始めた】
【進む途中に空気砲を打ち込みつつである】
【まぁまぁの速さである】
812 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/05(水) 20:53:25.91 ID:/mGy/oDO
>>810

「うー、ノエルはお友達です! ちょっと口うるさいところも有りますけどー」

【下僕というのを否定して、口を尖らせる】
【ノエル、と呼ばれた天使はポケットの中で不貞寝していたが】
【少女の言葉に、一瞬だけぴくんと反応した】


「はい、どうぞっ!」

【と、林檎を渡し】

「メロンも了解です! 結構前ですけど、すっごいメロン好きな人がいてですねー……」
「と、商売に私語は厳禁でしたー……では、メロンっ!」

【何か楽しいことでも思い出したのか、話し始めようとして踏みとどまり】
【軽く咳払いをすると、メロンを召喚】
【少女が差し出した両手の上に、どこからともなくメロンが現れた】
813 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/05(水) 20:53:42.38 ID:VWdZ6Ts0
「これから仕事ね……チョット憂鬱だわ」

【これから進む道は、旅館へと通じている】
【受付嬢の彼女にとって、仕事は義務であり、権利でもあった】
【裏へと通じる門番の1人である彼女にとって、それぐらいの権利は当たり前だった】

「なにか面白い事は無いかしら?」

/模擬戦 雑談 勧誘おk
814 :【失声龍騎】@wiki :2011/01/05(水) 20:57:37.14 ID:uY9LhMDO
>>806
再び少年とドラゴンが会話する

「…なるほどね」

『私を騙そうとはこざかしい』

ドラゴンの言葉にはわずかに怒気が含まれる。ドラゴンは人間よりも賢い。相手の嘘を見抜くぐらい造作もない。

「…まあいい。高度を下げよう」

『何を言っている。地上には奴の毒が』

「分かっている。おそらく強力な毒だろう。でもクリューソス…」

そう言って、地上を見下ろす。

「おもしろいじゃないか。敢えて敵の罠にかかる。たまには僕も「絶対絶命」という状況を味わってみたい。」

『…』

「お前は体内の魔翌力とその頑丈な鱗で毒の影響はないだろう。でも僕は違う。そして…」

「僕達は契約で結ばれている。もう分かるね?」

『痛みを共有する』

「そうだ。つまり君も毒の影響を受けることになる。」

「僕は先程毒の影響は真っ先に目に出てきた。先程よりも強力なら彼の毒の射程圏内に入った瞬間光を失うだろう」

「でも君はある程度は見えるはずだ。見えにくくはなるだろうが元々の視力がちがうからね。完全に見えなくなることはない。」

「誘導は頼むよ。」

『…まかせておけ』

「よし、じゃあ行こう。」

少年は楽しげに言う。片手で杖を弄びながら…

バサバサ

ゆっくりと降りていく。…
815 :【鋼劇戦魔】触れた金属を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2011/01/05(水) 21:00:26.64 ID:3F.0KjIo
>>812
ん、そうか。それは悪かったな。
【そういってポケットの中の天使に頭を下げる】
【そしてリンゴを受け取り】

やべえ、絶対俺そいつ知ってる。
【メロンを受け取り】
あと、スイカはでないよな…いや、いらねえよ?
メロンとかスイカは本来野菜に近いらしいからな…
【そういって手の中ので鉄網を作り果物たちを放り込んでいく】
【そしてそのメロンを出す瞬間から】
お前、創作系なのか?
816 :【氣合番長】 @wiki [saga]:2011/01/05(水) 21:07:37.02 ID:1Eijfqg0
>>811
「構わんとか下らん、とか、だからテメェが発言する必要は無ェってんだろ」
「頭の中も糞でできてんのなァ……ーーーまァ、良い」

「テメェや俺が互いどう思おうが……やるか、やられるか……」
「それで全部決まってんだからなァッ!!!」

男は相手の直線的な行動も読んでいたのか、横に跳び、飛んでくる
空気砲の射線から外れる、大剣を“たいそう軽そうに持ちながら”
外れた側から相手が何とか狙い直す前を見越し

「ーーー……ご自慢の拳は堅そうで何よりだがァ」

こちらもダッシュで前進を繰り出す、それはかなり“低い姿勢”
相手がさも速く鋭く驚異的な拳を持っていようが
それを為すものは腰そして“脚”
男は“足首よりやや上を狙い”身長ほどある大剣と男の腕のリーチで
2m余りある斬撃を放つ、そして“闘気に重さは無い”ゆえに
かなりの“速さ”があるが、斬る“力”はやや衰えはある為に
2本の脚を切断するには、やや間隔が必要になるだろう
817 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/05(水) 21:07:39.01 ID:BdOHIhs0
>>814
(きたようだね...騙されているのか 僕が遊ばされているのか)
「さあ、僕はこの通り動けない...止めを刺しに来るといいよ...」

【少しずつ毒を強める】
818 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/05(水) 21:08:26.95 ID:/mGy/oDO
>>815

「わ……何か凄いですー」

【鉄網が作り出されるのを見つめていたが】

「創作系?」
「ボクは魔術師、まほーつかいです! ……果物しか呼べませんけど」

【きょとんとして、問いに答える】
【無い胸を張ってみたり、少し落ち込んでみたり、感情の変化が忙しい】
【かなりの気分屋なようだ】
819 :【鋼劇戦魔】触れた金属を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2011/01/05(水) 21:11:55.21 ID:3F.0KjIo
>>818
くく、すごいか?これが俺の力だ。
【そういって鉄網を抱えて】
大体こんなものか、後はシナモンとか買って…

なるほど、果物を呼ぶ力か…
なぁ、お前何か勢力に興味はないか?
【そういって勧誘してみる】
820 :【失声龍騎】@wiki :2011/01/05(水) 21:14:22.91 ID:uY9LhMDO
>>817
「…」

少年は全く周りが見えない。全てが闇に包まれている。加えて全身を襲う耐え難い激痛。ドラゴンも同じようだ。瞳に強力な怒りが宿る。その瞳で動けない能力者を見つめた。

「おかしいな。本当に毒をといているのかい?僕にはとてもそうは思えないなあ」

少年が話す。まるで世間話をするように。
821 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEEE!!!!@うぃき [sage]:2011/01/05(水) 21:15:53.96 ID:SEctjF.o
>>816
自身を律する心が足らんぞ?
もっと成長しろ!!

【相手が悠々と避けるのを見ながら】
【拳をしっかりと身体につけ】
【走り続けていたところへ相手のダッシュ】


すまんな。拳で語るって言っただろう?
あれは嘘だ。

【以前の戦闘で、相手が足技を使っていたのを覚えていたのだろうか】
【十分に助走は出来ている】
【よって】
【相手が自分の足を狙ってきているならば、それを逆手に取る】
【つまり】
【ただ、跳ぶのでは飽き足らず、相手に向かって低空とび蹴り】
【身体能力はちょっと高めなので出来る技だ】
【相手がどんなに早く剣を振ろうと】
【相手の手が戻ってくる前に自分の長い足が当たるであろうというちょっとした希望的観測も】
【頭の中にはあるのだが】
822 :【足蹴師範】どんなものでも弾き飛ばす足@wiki [sage]:2011/01/05(水) 21:18:07.92 ID:NT6vriso
>>813
【ふとその道を歩いてゆく青年】

「さむ……」
【寒い季節だ、左手に持つホットのペットボトルティがいかにもいかにも】


【すれ違ったとき、見えるだろうか】
【きらりと光るそれ】


【彼の左の手にある十字のついた銀のリングが】
823 :【手法導仏】手乗り動物作るよ! [sage]:2011/01/05(水) 21:18:12.85 ID:UmVnhuI0
「暇・・・・・・・」

【とある公園のベンチに座る、謎の黒い物体】
【良く見ると、全身を黒いマントで覆い】
【頭に黒の鍔広なトンガリ帽子を深々と被った小柄な少女だと気づくだろう】
【「魔法使い」のテンプレ的服装をした少女、一体何者だろうか】
824 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/05(水) 21:19:30.35 ID:/mGy/oDO
>>819

「勢力……ですか?」

【再びぽかーん、といった表情】
【だったが、少し考えて合点が行ったように】


「あ、知ってます!この辺には、色々チームみたいなのが有るんですよね?」
「ボクが知ってるのはー、【不殺同盟】とか……」

【とか、と言ったものの、それぐらいしか知らなかった】
【不殺同盟に関しても、現在はただの居候である】
825 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/05(水) 21:22:16.48 ID:VWdZ6Ts0
>>822

「ん? 今のは……ねぇ、そこに人」

【彼女は彼を引きとめた。左手にあった十字のリングを見つけたからである】
【今の彼女は機関の関係もあって、教団に注意を払っていた】
【故に、スパイとして入りたかったのだ】

「あなた、キリスト信者?」
826 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/05(水) 21:23:34.33 ID:BdOHIhs0
>>820
(..."無意味に"殺そう。"無慈悲に"殺そう。"無価値に"殺そう)

【さらに毒を強める】
827 :【鋼劇戦魔】触れた金属を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2011/01/05(水) 21:24:37.63 ID:3F.0KjIo
>>824
ああ、勢力だ。
【そういって紙束を取り出し】
俺は【クリエイターズ・ギルド】の長、【鋼劇戦魔】という者だ。
【WIKI参照の『ビラ』を渡す】

ウチは君みたいな何かを提供できる能力者を募っている。君みたいなのがちょうど欲しかったんだ。
衣食住、全てを保障しよう
828 :【足蹴師範】どんなものでも弾き飛ばす足@wiki [sage]:2011/01/05(水) 21:28:56.53 ID:NT6vriso
>>825
「はい?」
【振り返る青年、まだ二十歳まで行ってないであろう彼は】
【赤い髪の毛と、やや男性よりだが中性的な顔つき】
【きっと普通のときはそれなりに格好がよいのだろう】


【だが今は違う、「突然なんなんだ、この姉ちゃんは」】
【そんな風に思っているからか、表情がやや訝しげだ】


【振り返った青年の指に通っているリング】
【良く良く見れば教団のものではない】

【之は――――不殺同盟のリング】
829 :【聖域都護】聖域創って中で兵士操るよ@うぃき :2011/01/05(水) 21:28:57.18 ID:0cchFn.0
>>823
なんだよ…ひとりくらい話を聞いてくれたっていいじゃないか…グス
【寝癖のひどい男子高校生が歩いている】
ああ…迷える方向音痴に救いの手を…ん?
【ちょうどいいところに人がいるのを見つけたようだ】
すみません、ジェイルってどこにあるか知ってますか?
830 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/05(水) 21:31:35.72 ID:VWdZ6Ts0
>>828
「あ……いや、その、気になっただけで」
「スイマセンデシタ」

【そういうと、普通に謝る】
【とにかく、相手のことが知りたい】
【ならば、高圧的にでてはいけないと思ったからだ】

/風呂オチwwww すぐ戻ります
831 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/05(水) 21:31:40.46 ID:/mGy/oDO
>>827

【ビラを受け取り】
【しばらく、いつになく真剣に眺めていた】

「んー、ボク、実は旅の途中で……」
「しばらくの間は用があるので、ここの辺りにいますがー」

【どうやら、少なからず興味はあるようだが】
【色々事情があり、躊躇っているようだ】


「ずっと、は無理ですけど……」
「ここに居る間だけ、お手伝いさせてもらうのは……駄目でしょうか?」

【と、悩んだ末に訊ねた】
832 :【失声龍騎】@wiki :2011/01/05(水) 21:35:06.50 ID:uY9LhMDO
>>826
毒が強まる。増幅される痛み
「……仕方ないな」

『私はもう限界だ』

そしてしばしの沈黙…杖に今までにない強力な光が宿った。

「どのへんだい?」

杖を掲げて聞く。

『誘導の必要はない。』
『目の前だ』

続く轟音。そして雨が降り出した…

そして雷雲…それもとても大きな…

バリバリ!!

先程とは比べものにならないくらい強力で、そして大きな白雷が彼を襲おうとする。

『終わりだ』

続いて龍が口を開き、魔翌力をためる。高密度に…

グラグラグラ…当たりが小刻みに揺れ出した

「……ぐっ…」

少年が気を失いかける。瞬間強力な魔翌力光線が龍の口から放たれた。
…能力者に向かって…

二つの強力な攻撃が襲おうとしている…
833 :【手法導仏】手乗り動物作るよ! [sage]:2011/01/05(水) 21:35:21.92 ID:UmVnhuI0
>>829
「知らない知らないノーセンキュー」

【首を左右に振りながら答える】
【何だか珍妙な喋り方だが、知らないようだ】

「そんな事より、おにーさんは好きな動物いるかに?」

【首を傾げながら尋ねる少女】
834 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/01/05(水) 21:37:55.13 ID:gYuCT6oo
ぅ・・・ぅぅ・・・
お、おしょうゆは・・・三杯まで・・・

【なんかよくわからない夢を見ながら】
【うなされながら眠る男が真っ暗な深い森の中に居る】
835 :【足蹴師範】どんなものでも弾き飛ばす足@wiki [sage]:2011/01/05(水) 21:38:34.73 ID:NT6vriso

>>830
「あ、いえ」


【つられてぺこりと頭を下げる】
【急に下手に出られたからだろうか、青年もかなり腰が低くなったっぽい】

「……で、キリスト教徒かどうかでしたっけ?」

【律儀に質問に答えてくれるらしい、見ず知らずの人相手なのに】

「教徒じゃないです、クリスマスとかそういうのはやるけれど……典型的なアレですね」

【なんて言いながら苦い笑顔、それはそれはとても人懐っこそうに笑みだった】
836 :【失声龍騎】@wiki :2011/01/05(水) 21:38:35.62 ID:uY9LhMDO
/ちょっとすいません

魔翌力
837 :【鋼劇戦魔】触れた金属を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2011/01/05(水) 21:39:39.80 ID:3F.0KjIo
>>831
そうか、なら、無理強いはしないが
【旅じゃなかったら無理強いしたのかよ】

ああ、別にかまわないぞ?
ウチはメンバーに何かを強制したりはしない放任主義だ。
【そういって笑う】
俺はここで買い物が残っているから案内できないが…
地図に書いてあるんだ、平気だよな?適当に登録していいから。
【そういってナニカの書類を渡す】
【それはリーダーの案内状であった】
838 :【失声龍騎】@wiki :2011/01/05(水) 21:40:10.96 ID:uY9LhMDO
/あれ?おかしいな、「まりょく」ってうったのに…「魔翌力」?
839 :【氣合番長】 @wiki [saga]:2011/01/05(水) 21:40:39.03 ID:1Eijfqg0
>>821
「あン?悪党たる俺に律するとか、似合わねェ事要求だなァ」
「なーに、体は未だに成長してるよォ」

「ったく、意外と言った事は突き通すタイプかと思ったが嘘も付くんだなァ」
「どっちみち直線的だが」

重さが無い大剣、というのも伊達では無い……ーーー
それは軽く腕を振るうだけで2m近い大剣が動くという事、速さのみならず
あらゆる面で対応する“身軽さ”も半端では無い
それに、喧嘩慣れしている男には余裕を持っている、そのまま剣の
刃先を飛んでくる足首に当て、切り弾きながら
アスリートの身体能力を見せつける迅速な横っ跳びを見せるだろう

「チッ……軽すぎるっつーのも問題だなァ、オイ」

男は順応しながらも、そう呟く、そういった風に対応は出来ても
今の斬撃が直撃したとしても恐らく脚に三分の一程度の切り込みしか
入らないからだ、急な事もあり、力が入りきらない状態で片手で振っている
のが要因でもあるのだろう

チャージ3レス
840 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/01/05(水) 21:41:16.65 ID:gYuCT6oo
>>838
/sagaを入れると魔力になりますよ
841 :【失声龍騎】@wiki [sage]:2011/01/05(水) 21:43:46.12 ID:uY9LhMDO
>>840
すいませんわざわざありがとうございます
842 :【漆黒之翼】 [sage]:2011/01/05(水) 21:44:28.37 ID:pTcVa26o
>>841
sageじゃない、sagaです
843 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/05(水) 21:44:53.42 ID:/mGy/oDO
>>837

「はい、確かに受け取りましたっ!」

【書類を受け取る】
【ちなみにとても方向音痴である……頑張ればたどり着けるだろう、多分】


「出来る限り協力しますよー、何だか楽しそうなのです!」

【ニコニコとして、本当に楽しげな様子】
【もう一度、ビラの地図を確認し始めた】
844 :【聖域都護】聖域創って中で兵士操るよ@うぃき :2011/01/05(水) 21:46:06.71 ID:0cchFn.0
>>833
知らないか…やっぱ自力で探すしかないのか?…
【うなだれる】
好きな動物?そりゃねこに決まってんだろ!ねこ以上にかわいい動物などこの世に存在しない!
【何かの演説のように声を張り上げる】
845 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/05(水) 21:52:25.97 ID:BdOHIhs0
>>832
【巨大な"光"が自身を襲う...】
(これは死ぬかもね...嘘だけど 楽しませてもらったお礼だ 君達の毒は解除させよう 
嘘じゃないよ もちろん 僕も死にはしないよ)
【毒を解除する】 【自らのみを腐らせる】 【物凄い轟音が聞こえる】
846 :【手法導仏】手乗り動物作るよ! [sage]:2011/01/05(水) 21:52:37.43 ID:UmVnhuI0
>>844
「じゃあ猫好きなおにーさんには、これをあげるぜぃ」

【と、取り出したのは落ちていた木の枝】
【そして少女が枝を握りしめながら、背後へ隠し】

「猫なのだ、優しくお世話するのだ」

【そう言いながら手を前へ差し伸ばす】
【その小さな掌に、ちょこんとのってる可愛らしい手乗り猫】
【どうやらこれをあげると言っているらしい】
847 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEEE!!!!@うぃき [sage]:2011/01/05(水) 21:52:41.09 ID:SEctjF.o
>>839

正義が嘘を吐かんなどという綺麗事を言うつもりは毛頭ないでな。
だがッ!!
我が信条にだけは嘘は吐かんッ!!!

【だが、このリーゼント】
【腕力も異常であったが、『握力』すら異常なのだ】
【両腕を空気に叩き付け、そして『空気を掴む』】
【本当に一瞬だが】
【それでも、十分である。】
【その異常な腕力で跳んでいる自分の身体を無理やり後方上空へと追いやる】
【そして、2mほど離れたソコへと降り立った】


どうやら、我輩では斃せそうにないか・・・が
男児たる者敵に背中を見せるわけにも行くまい。

【相手を睨みつけながらもちょっとした状況把握を行い】
【無理そうだなと把握する】
【が、無理は承知とでも言うかのように立っている】
848 :【鋼劇戦魔】触れた金属を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2011/01/05(水) 21:52:46.87 ID:3F.0KjIo
>>843
ああ、我がCGは誰でも歓迎するぜ。

少し待っててな。俺が焼きリンゴを作りに戻るからな?
【そういって街の菓子屋に出向いていく】
【どうやら買い物しに言ったようだ!】

(絡みありでした!)
849 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/05(水) 21:56:18.62 ID:/mGy/oDO
>>848

「はい、では!」

【そのまま見送り】
【自分もとりあえずビラを仕舞って、逆の方へ歩き出した】


/あり乙でしたー
/後は勝手にCG出入りして大丈夫……ですか?
850 :【聖域都護】聖域創って中で兵士操るよ@うぃき :2011/01/05(水) 21:56:32.70 ID:0cchFn.0
>>846
ん?何をする気なんだ…こ、これは!
【思わず息を飲む】
か、かわいい…
【手のりサイズの猫を見て、目を輝かせている】
くれるのか!?ありがとう!
【見た目とのギャップが怖い】
851 :【手法導仏】手乗り動物作るよ! [sage]:2011/01/05(水) 22:00:38.63 ID:UmVnhuI0
>>850
「おうおう、大事にしなされ」

【デフォルメされた手乗り猫を手渡しながら】
【安定しない口調で話す少女】
852 :【失声龍騎】@wiki :2011/01/05(水) 22:03:04.24 ID:uY9LhMDO
>>845
二つの攻撃が能力者を襲う。だんだん距離がなくなる…そして…

グワアァァァァン!!!!!!!!!!!!

鳴り響く轟音…二つの攻撃は、能力者に当たる直前にぶつかり、互いに威力を打ち消しあい消滅した。

「…ほう。ほんとに毒が消えたようだ。」

少年が目を細めながら言う。体の痛みもなくなってくる。

「さすがクリューソス。君の空間把握能力と先読みの力はいつも驚かされる。」

あたりは先程の大雨が嘘のような快晴。

『…』

ドラゴンは能力者を見つめている。
853 :【聖域都護】聖域創って中で兵士操るよ@うぃき :2011/01/05(水) 22:06:52.81 ID:0cchFn.0
>>851
当然!大事にするとも!
【とても嬉しそうだ】
お前名前なにがいい?タマはありきたりだよな〜(ねこにむかって)
【ねこの名前を早速考えている】
ところで、とんがり帽子なんか被ってるけど、お前何者だ?魔法組織みたいなのでもあんの?
854 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/05(水) 22:07:29.39 ID:VWdZ6Ts0
>>835
「あ……そうなんですか」
「なら、それは?」

【信心深くない、と言いつつも、十字架を付けていることを、見逃さなかった】
【その矛盾を知らずにはいられない】

「普通、そんな物つけないですよ?」

/すいませんでした
855 :【鋼劇戦魔】触れた金属を体内に吸収。それを体表に現出、操る。詳細wiki [sage]:2011/01/05(水) 22:08:30.02 ID:3F.0KjIo
>>849
(そうですよー)
856 :【手法導仏】手乗り動物作るよ! [sage]:2011/01/05(水) 22:12:46.49 ID:UmVnhuI0
>>853
「私は魔法学校【アカデミー】の生徒なのらさ」

【特に隠す気も無く、淡々と答える少女】
【別に隠す事でも無いのだが】

「もしかして入学希望者ずら?」

【冗談半分で言う少女、そんな都合の良い話は無いだろう】
857 :【足蹴師範】どんなものでも弾き飛ばす足@wiki [sage]:2011/01/05(水) 22:13:09.11 ID:NT6vriso
>>854
「え、あぁいや―――」

【青年は一瞬本当のことを言いそうになった】

【―――しかしこういうことは不用意に話すべきではないんじゃないだろうか?】
【頭によぎる1つの疑問】

【だからこそ瞬時に言い訳を考え付いたのだ】

「これはファッションですよ、十字架のモチーフとかあるでしょ?」

【確かに十字架をモチーフにしたアクセサリーは数多く存在する】
【彼は若い、そして活発な感じの青年だ】

【本当に……そうなのかもしれない?】

/きにしないでおkだぜ!
858 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与 詳細@Wiki [sage]:2011/01/05(水) 22:14:47.99 ID:/mGy/oDO
>>855
/どーもです、了解しました!
859 :【問答無用】 :2011/01/05(水) 22:14:49.32 ID:4qg601Io
>>732
【問答無用の能力が切れ、少年の手から銅の剣が消える】

(構えてるけど…アレは大丈夫なのか?)

「でもまぁ…次行くよ!」

【少年は構えを取る少女と対面にならないよう、横に周りながら石を一つ投げる】

【投石は少女の腹部辺りに、少し早い程度なので、避ける事も剣で弾く事も容易だろう】

(体に当たればまた問答無用発動だぜ〜?)

【少しにやける少年】

/お待たせしました!
860 :【聖域都護】聖域創って中で兵士操るよ@うぃき :2011/01/05(水) 22:14:55.00 ID:0cchFn.0
>>856
魔法学校?
【首をかしげる】
そこってどんなところだ?
【興味を持ったようだ】
861 :【手法導仏】手乗り動物作るよ! [sage]:2011/01/05(水) 22:20:22.48 ID:UmVnhuI0
>>860
「先天的な能力者や自然発現した能力者を養成、教育する所でしてよ」

【相変わらずの気の抜けたような声色で説明する】
【呆けたような表情で、相手の顔を見つめる】
862 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/05(水) 22:24:30.13 ID:EBJdV6k0
>>859

「あれ? 消え……た?」

【相手の持っていた銅の剣が消え、不思議そうに首を傾げる】
【呪文が発動しなかったり、相手が自分と同じ剣を持っていたり、それが突然消えたり……】
【少年の能力について考えてみるが、まるでどういう力なのか理解できなかった】

「よし、来い! じゃなかった、行くよ!」

【剣をあどけなく構えながら、少女は地面を蹴る】

「っと!」

【投擲された石を、剣の腹で防ぐ】
【投げられた石が一つだったため、難なく防げたようだった】

「やぁ!」

【間合いまで接近することが出来れば、気合と共に銅の剣を大きく振りかぶり、相手に向って振り下ろそうとする】
【狙いは相手の右肩――模擬戦なので、出来る限り浅く斬りかかろうとする】
863 :【聖域都護】聖域創って中で兵士操るよ@うぃき :2011/01/05(水) 22:25:07.23 ID:0cchFn.0
え?能力って自然につくものだけじゃなかったのか?
【彼はまだ他の能力者の詳細を知らない】【なので無理もないだろう】
面白そうなとこだな…そこにいけば強くなれるのか?
【興味が増したのか、さらに質問する】
…悪人をぶっ潰せるくらい強くなれんのか?
【少し、このセリフを言ったときだけ、空気が変わった気がする】
864 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/05(水) 22:25:55.42 ID:BdOHIhs0
>>852
「...やあ、僕は生きてますよ」
「フフフ でもこのザマだ まったく動けないなあ」
「僕を見逃しては くれないかなぁ」
「うん まったく参った 君達には勝てそうにない」
「まあ 僕を生かすか[ピーーー]かは君達次第だしどちらでもかまわない」
「僕を殺そうとするなら僕も精一杯攻撃しますよ」
「僕は無駄死にかもしれませんが 君の目くらいは貰えるかもね☆」
865 :【存在証明】カッターナイフが全身から生える(自分も痛い) [sage]:2011/01/05(水) 22:27:20.61 ID:k68F3oSO
「ほあぁぁぁぁぁあ!!」


【全身から刃を生やし走り回る狂人】

「俺はカッター星人やでぇぇぇぇ!!」

「いてぅぇぇぇぇ!!」


【通りすがりを切り裂くカッターおとこ!!】
【この男を止める勇者はいるのか!?】
866 :【氣合番長】 @wiki [saga]:2011/01/05(水) 22:27:50.87 ID:1Eijfqg0
>>847
「ーーーッッたく、力だけは馬鹿みてェにあるんだなァ、オイ」
「ま、何時だって正義はそうじゃねーとな、悪党が楽しめねェ」

それらによる風圧に若干、巻き込まれ気味にはなりながら
どうしたのか闘気の大剣を、消す……ーーーー

「おいおい、案外、諦めを決めつけるのも早いんだなァ」
「俺ァ、まだ楽しみ切れて無いぜェ??」
「逃げる時は逃げろよ、無謀な相手に構ったって死ぬだけだぜ?」

「ま、逃げねーなら、もう手は抜かなくて良いよなァ……」

「ーーーー………」

男はやや距離を取り、5mは離れた地点で棒立ちする
そのまま手を相手の向きへ掲げながら、意識を手に集中している様子
みるみる、広げた手に闘気が膨れていくのが分かるだろう

「遠からん者は音に聞け、近くば寄って目にも見よ……ーーー」
「今から俺の“全力”を叩き込む、多分コイツで“最後”」
「折角だから名乗ってやる、堂島 鉄心」
「いち番長だァ。」

その状態で相手を見据えながら笑みを見せている
今はモノを見ように見れば“まったく構えを為していない無防備”
しかし“闘気”は膨れていく……ーーー

闘気チャージ四レス
867 :【黄色染体】本体がオッサンのパンツである人外 [sage]:2011/01/05(水) 22:28:44.69 ID:jlZoTwMo
「ふわ……ぁ、よく寝た」

【とある朝。木の下で寝ていたオッサンは、いつものように平和に起きて】




「――なんッッッだこれはあああああああああアアアアアアアアアアアアァーーッ!!!」




【絶叫した。】
【なんと。オッサンの纏う衣服が、真っ赤なTバック一枚になっていました】

『ごめーん☆
全然起きないから、衣服ビリビリに破いちゃったぁ!』

「  」

【直後、パンツから響く声】
【オッサン絶句して、固まってしまった】


【まあ……要は。木の下で、裸同然の格好でうろうろするオッサンがいる】
868 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/05(水) 22:29:33.78 ID:aKaSQOIo
【草原】

【そこに巨体が一つ】
【赤く、ぶ厚そうな皮と太短い指】
【2.5mの筋肉の塊、そしてその巨体の首から上は――「鰐」】

【誰がどう見てもそれと言うだろう、『人外』】
【名をクロコダインといったそれは】

ふッ…ふんッ!
(敵が右ストレート、俺様は左手で防御しすかさず右手を敵の脇腹にブチ込む―――)

…決まったな、フフッ

【「脳内試合」…つまりシミュレーションをしていた】
869 :【黄色染体】本体がオッサンのパンツである人外 [sage]:2011/01/05(水) 22:29:51.38 ID:jlZoTwMo
朝じゃないよ、夜だよwwww
870 :【聖域都護】聖域創って中で兵士操るよ@うぃき :2011/01/05(水) 22:30:01.83 ID:0cchFn.0
>>863>>861へです
871 :【手法導仏】手乗り動物作るよ! [sage]:2011/01/05(水) 22:30:57.51 ID:UmVnhuI0
>>863
「人工に発現した能力者も居る、それもまた事実」

【淡々と言葉を発する少女】
【少しずつ口調が整ってきたようだ】

「それはおにーさん次第」
「努力すれば報われるし、怠れば罰が下る」
「これ、世界の原理」

【ようやく口調が統一されたようだ】
872 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEEE!!!!@うぃき [sage]:2011/01/05(水) 22:33:51.86 ID:SEctjF.o
>>866
フゥーー・・・・ハァァァァ・・・・フゥゥゥゥ・・・ハァァァァ・・・


────御託を並べんでいい。

  ─────・・・・・来い


【闘気を高める相手に対し】
【こちらはまったくの無表情】
【波立たぬ水面のように穏やかな声で言う】
【拳はだらん・・・とぶら下げ】
【総ての気を消すように、ただ、相手を見据えるのみ】
【そう】
【一点にも力は篭もっていない】
873 :【聖域都護】聖域創って中で兵士操るよ@うぃき :2011/01/05(水) 22:35:58.54 ID:0cchFn.0
>>871
そうなのか〜いろんな人がいるんだな
【何やら納得したようす】
…なるほど!そりゃそうだ!なぁ、入学ってどうすればできるんだ?
【どうやら、入学するようだ】【あれ?ジェイルは?】
874 :【火窓錬金】 体内の竈で物質を合成する :2011/01/05(水) 22:37:16.23 ID:A3X8Log0
>>868
ムフフン、ムフフフフン。
【その姿を、遠くから男が見ている。見た目的には、まるで卵から細い手足が伸びているという
様な外見だ。作業服を着込み、手に竹槍を持っている。顔は不細工だ。】

精が出るなぁ、ムフフフフン。
【ニヤニヤと、ぎざぎざの歯を見せて笑う。】
875 :【存在証明】カッターナイフが全身から生える(自分も痛い) [sage]:2011/01/05(水) 22:37:57.57 ID:k68F3oSO
>>868

「ふへへ!!お前強そうだな!!」


【血塗れのカッターおとこが】
【筋肉の塊の前に現れる】

「拳で語り合おうぜぇ!!」
【カッターと血で溢れた拳を見せつける怪物】
876 :【存在証明】カッターナイフが全身から生える(自分も痛い) :2011/01/05(水) 22:39:02.07 ID:k68F3oSO
/>>875
/なしでおねがいしまする!!
877 :【手法導仏】手乗り動物作るよ! [sage]:2011/01/05(水) 22:39:15.63 ID:UmVnhuI0
>>873
「アカデミーに行けばいい、これあげるから」

【そう言って差し出したのはアカデミーへの地図】
【其れ程遠くにある訳でも無さそうだ】
878 :【髪之神様】髪を自在に操る :2011/01/05(水) 22:41:04.15 ID:Si1OCcSO
>>865
【そこに近付いて来る、一人の男】
【時代遅れとすら言える校章が取れた長ラン、黒の学帽、太い眉毛、やけに良いガタイ、口にくわえた木の枝】
【その風貌……まさしく「番長」(ただし数世代前の)】

【男はニヤリと笑いながら、狂人に近付いて行く……見た目、何の用心もしていない無謀なヤツのようだが】
【そう見えて、実は違う。その能力……「髪を操る能力」により硬化した状態で切り離した髪。それを服の下に仕込む事で、守りを固めているのだ】
879 :【問答無用】 :2011/01/05(水) 22:41:26.48 ID:4qg601Io
>>862
「…ッチ」

【石が弾かれて小さく舌打ち】

「(間合い詰めるの)早っ!」
(流石勇者さまって感じか…)

【銅の剣を大きい振りかぶる少女】

「!」

【少年の右肩に激痛が走る】

「〜〜〜ッ!」
【傷は浅いが中々の痛み】

【肩を抑えながら後ろに飛ぶ少年】

(またスグに詰められちまう)
(こうなったら…)

「メラゾーマ!!!」

【左手を突き出し呪文を叫ぶ少年、もちろブラフ】
【そして呪文を叫びながら右手をポケットに突っ込み石を2つ握る】
880 :【指射風流】@wiki :2011/01/05(水) 22:42:19.92 ID:sYjaGTIo
>>865
【―――そこへ、偶然通りかかってしまった弱者な少女】
【先に言っておくが、無能力者一人止められる力も能力も無い】

【眼帯に隠されていない左目で相手を目視し】

「う、うわぁ……」

【回れ右、180度方向転換、早歩きに反対方向へと歩き出した】
881 :【指射風流】@wiki :2011/01/05(水) 22:42:40.36 ID:sYjaGTIo
>>880
/これなしで!orz
882 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/05(水) 22:43:11.62 ID:aKaSQOIo
>>874
(敵がひるむ、その隙に右拳を次は顔面にブチ込む――ッ!)
ガアッ!

【ショーリューケンッ!と何処からか響いてきそうな動き】
【右拳を天高く振り上げ、その表情は勝ち誇った様子】

フン、これで俺様の完全勝利だな…

【冷え切った大気に白い息を吐き出し】
【さて、次はどうするか――といったところで立ち尽くす人影を見つける】
【何だ、やる気か?とシミュレーションで戦意の上がっている眼で睨みつける】

/>>875-876
/リロードすべきでした…次の機会にお願いします
883 :【存在証明】カッターナイフが全身から生える(自分も痛い) :2011/01/05(水) 22:44:16.08 ID:k68F3oSO
>>878


「ひぃぃぃぅぃぃぃはぁぃぁぁぁぁぁあ!!」

「気に入らない野郎だぜぇい!!」

【奇怪な叫びをあげ番長に向かい走る狂人】


【全身からはちきちきとカッターナイフが伸びている】

884 :【氷製容器】 『空間』を凍らせる水が入ったペットボトルを召喚 [sage saga]:2011/01/05(水) 22:47:01.68 ID:Mqqxc3w0
>>867

………私は、こんなものを欲した訳ではない

>>796の男が、実体が無いような虚ろな歩みで、絶望に呟きながら現れる】

私がかつて愛した、そして今も愛して止まない潮薫る嬰児たちよ
今一度、私の元へ帰ってきておくれ……

【それを願うも、手から現れるのは枝豆ではなく、ペットボトル】

………何故だ、何故なのだ

神よ、もしお前がこの世に存在すると言うのなら

私をこのような運命に導いた貴様を、全身全霊を込めて呪おう

【芝居がかった仕種で、ペットボトルを握りつぶしながら、叫ぶ】
【そして、水がこぼれるそれを無造作に投げ捨てる】

【空間を氷結させながら、偶然にもおっさんの元へと】
885 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/05(水) 22:48:27.60 ID:EBJdV6k0
>>879

「んっ……」

【確かな手ごたえを感じ、柄を握る手にさらに力を込める】
【この距離ならさらに追撃を加えることが出来るだろう】
【そう思い、剣を構えなおして地を蹴ろうとした、その時だった】

「え!?」

【突然少年の口から発せられた呪文。そして自分へと突き出された左手】
【先程メラを放たれ、さらに相手の能力を把握できていない少女にとってその言葉は絶大な物であり――】

「ひっ……!」

【短く悲鳴を発し、目を瞑り慌てて立ち止まって剣でメラゾーマを防ごうと硬直してしまった】
886 :【火窓錬金】 体内の竈で物質を合成する :2011/01/05(水) 22:48:31.14 ID:A3X8Log0
>>882
ムフフンフ、やる気かって目だな?知っているぞ、俺は知っているぞ。
【男が突如口を開け、竹槍を飲み込んだ。ついでポケットから何やら紙包みを取り出し、それを
また口の中に入れる。舌なめずりをしながら、ニヤリ、とその目を歪めた。】

ムフフフフン、ここでのルールは・・・「殺死合い」、だろう?
【言うが早いがゲップをする。と同時に、先程の竹槍が吐き出された。先端に黒い塗装の施れ
た、先程よりも小振りな竹槍だ。】

勝負だあああああああああっ!!!
【男が駆け出し、槍を構えた。その身なりに反して運動神経は悪く無い様だ。】
887 :【聖域都護】聖域創って中で兵士操るよ@うぃき :2011/01/05(水) 22:49:16.46 ID:0cchFn.0
>>877
そうか!ありがとう、地図もらうな!
【そういって地図を受け取り、歩き出す】
よ〜しついてこい猫!今日からお前の名前は『しえる』だ!天空って意味だぞ?
【手のり猫を連れて】

/絡み乙です!猫ありがとうございました!
888 :【無限銃製】 [sage]:2011/01/05(水) 22:50:35.00 ID:z5vo2u6o
>>799

【少年は、手を差し伸べ──どうだろうかと僅かに心配を…されどそれを杞憂で】
【ちょこんと合わせられた手、肌が感じ脳へ届けたのは確かな生命の温もりで…】

【瞳の奥に浮かべたのは、ちょっとした安心の色】【そして唇を歪ませ言葉を紡ごうと……あぁそうか】

【漆黒の瞳が見てしまった、少女が僅かに浮かばせた驚きを──】
【青白い皮膚が感じてしまった、少女が手を引こうとする意思を──】

……ナリシアさん、ですか
……──良い名前ですね

【少年は僅かに浮かべた微笑、言葉を紡ぎながらも……さりげなく──たださりげなく】
【差し出した右手を動かし、重ねられた手ゆっくりと外し力を抜き……だらりと】
【これが常人の反応と少年は心の奥、静かに呟く声は誰も聞こえない】【けど…まぁ】

【少女の透き通る黄金の瞳に写るのは心配の色で、ただ多少そのことが良いと思い】
【昔なら…過去なら、人の感情如き特と思わない、全ては虚無へ飲み込まれ──ただ全ては退屈】

……いや、特に寒さは感じません、
……昔から──ただ昔から寒さは感じないもので

【されど、今は違う、ほんの少し僅かだが──溶けた心、開けたのは退屈で…痛みを認識し始めた心】
【変えたのはあの出会いで、少年はただそれを言葉を紡いでいく──だから…気が付かない】【それが異常ということに】

……手が冷たいのはおそらく血液の循環が悪いからでしょう。……昔からそうでしたし

【少年はある程度読めた少女の言葉の理由、自らの低い体温の理由を】【──ただ昔から】【それは何時からか?】
【ふと──少年は、見つめたのは左手に巻いていた皮の腕時計】【指し示した針は、頂点に近くて】

……さて、もうそろそろ夜が更けてきました。
……もうそろそろ貴方も寝床へ帰った方が良いのでは?

【なので──疑問色、首を少し右へ曲げ、薄い微笑で瞳の中に僅かな心配を浮かばせて】
【──もし少女が、”普通”にフェンスを上ろうとすれば少年は──先に飛び上り手を伸ばすだろう──手助けの意味で】

/遅れました…





889 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/05(水) 22:50:45.99 ID:VWdZ6Ts0
//スイマセン 凍結します
890 :【足蹴師範】どんなものでも弾き飛ばす足@wiki [sage]:2011/01/05(水) 22:51:27.69 ID:NT6vriso
>>889
/あいやー、了解あるよー
891 :【失声龍騎】@wiki  :2011/01/05(水) 22:52:05.09 ID:DLw8si.o
>>864
「・・・・・」
『・・・・・』
目の前の動けない能力者を見つめる二人・・・

(・・・君の意見は?)

《・・・・私はどちらでもかまわない》

(・・・・・じゃあ決まりだ)

ドラゴンが近づく。翼をはためかせ、ゆっくりと・・・

十分に近づいた。瞬間、能力者を緑色の光が包み込む。・・・傷を癒す龍の力・・・

完治したころ、その光は消えた。

『・・・・・』

再び自由に動けるようになった能力者、それを見つめるドラゴン

『・・・勘違いするな。・・・・わが主の命令だからだ』

『・・・お前が死のうと生きようと・・・』

じっと見つめる。静かな怒りが伺える。

『私の知ったことではない』

そう言って主の元に戻っていった。
少年はドラゴンにまたがる。

「さて、そろそろ行くとしよう。また光を失うのはごめんだ。」

暴風。飛び去ろうとしている

892 :【手法導仏】手乗り動物作るよ! [sage]:2011/01/05(水) 22:52:14.13 ID:UmVnhuI0
>>887
/絡みあり乙でした!
/アカデミーはOSなんで勝手に名乗って貰って構いません、むしろ名乗って(ry
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/01/05(水) 22:53:08.92 ID:Si1OCcSO
>>883
【近付いて来るカッター狂人、対するは近付いて行く髪の毛番長……その行動は】

…………煩い野郎だぜ。

【番長は自分の学帽を取り、それを右手に持って】
【狂人と擦れ違うように、その右側を駆け抜けようとする……無論、狂人がそれを阻止する事は十分に可能なのだが】

【ここまでで、番長の髪が2m程伸びている……これが能力であるという事は、非常に容易に想像出来るだろう】

894 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/05(水) 22:54:25.58 ID:aKaSQOIo
>>886
【人影が槍を飲み込んだ、小包を飲み込んだ】
【そして形を変えた槍が出てきた――-しかし巨体はそれを見てなお反応は薄い】
【「勝負」―――その単語を聞いた瞬間に巨体の思考は、体は、全て戦闘モードに】
【「全身」が「闘争本能の塊」と化していたからだ】

フン、この俺様に勝負を挑んでくるとはいい度胸のニンゲンだ、良いだろうッ!
来い、格の違いを見せつけてやろうッ!

【雄叫びは己を鼓舞するように一帯に響き】
【そして何かを持ち上げる――それは鉄骨、10m前後の超重量物】
【軽々と持ち上げる姿は、この巨体に秘められた筋力を最も端的に表していた】
【そして迫る人影に対し取る行動は】

―――ガアァッ!

【まさかの「投擲」である】
895 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る :2011/01/05(水) 22:54:42.04 ID:Si1OCcSO
/>>893は私ですな。名前入れるの忘れてました。

896 :【氣合番長】 @wiki [saga]:2011/01/05(水) 22:57:13.32 ID:1Eijfqg0
>>872
「あいよッ、希望通りにッッ……!!!!」
「るァァァァアアアアアアアアアッッッッ!!!!!」

“2レス+3レス発動【変形解放】”

闘気が形を作っていき形成されていく“4mもの突撃槍”
それらを簡単に手の上で振り回して辺りには風が巻き散らかされる
それらの行動をおこしても、この大きさで形を崩さないのは
もはやありったけの闘気を詰め込み、半端の無い硬度を保ちつつ
ある程度の質量も出来つつあった

そこまでの大きさとなると突撃槍の刀身も、男の身を守る盾の用途にも
なっており突撃には打ってつけの形だった

「ッッッッ……ーーーーー!!!!」

そして重さもそれ程無い突撃槍は相手へ、槍の長さもありあまり移動無しに
突きの連打を応酬する、4mもの槍が一秒間に5回もの突きが為される
その光景にはとてつもないスケールに迫真に迫るモノがあるだろう
897 :【黄色染体】本体がオッサンのパンツである人外 [sage]:2011/01/05(水) 22:57:43.54 ID:jlZoTwMo
>>884
「マズい、服が無い……
服が無い……!

服が無いィ……ッッ!!!」


【ひたすら慌てまくるオッサン】
【血走った目で、周囲をぎょろぎょろと見回して】

「マズいマズい、人が来た
マズい、マズい、マズい……!」

【うわごとのように呟く。もはや、普段の貫禄など微塵もない】
【わたわたと慌てふためきながら、即座その場を離れようとして】


「へぶァ!?」

【盛大に水を被った。】
898 :【幻想虹幕】 [saga]:2011/01/05(水) 22:58:54.83 ID:mwUHcUU0
【夜の暗い通りにある何処かの道、歩くは学ランを着た、しかし学生には見えそうも無い青年】
【少しおぼつかない足取りで歩く姿は、暗がりでよく見えないかもしれない】

……大変だなこりゃ

【暗い、夜の時間、照らすは欠けた月、何も考えずに空を見る】
【完全でなくとも見るものを圧倒し、美しい、綺麗、という感情が湧き出るような感覚になるそれは関心するが、今はそんな事を考えている余裕は無い】

(……記録、更新か?)

【とうとう、血を最後に飲んでから八日経った、中々に辛い】
【人間で言うなら熱でもあるのか、最近流行りのインフルエンザか、おそらく目も半開き、より下になっている、目をあけきるのも大変に思える】

(できれば女性―――何て贅沢はいってられねぇか)

【素直にあの時血をもらって置けばよかった、と今更公開するが、もう遅い】
【とりあえず、血がほしい、血、血、血―――】
899 :【問答無用】 :2011/01/05(水) 23:00:18.52 ID:4qg601Io
>>885
【棒立ちしている少女をみて】
(少女よ、メラゾーマは銅の剣じゃふせげないぞ…)

「笑かしてくれるねー、つーか…今だ!」

【左手を伸ばしたまま走り出す少年、狙うは少女の左手肩】

(間に合え間に合え間に合え間に合え)

【少年は少女の左肩に触れるのか!?】

【触れられば再び問答無用が発動する】
900 :【存在証明】カッターナイフが全身から生える(自分も痛い) [sage]:2011/01/05(水) 23:00:23.17 ID:k68F3oSO
>>893

「かみなんて伸ばしやがって気持ちわりぃんだぁぁぁあよぉぅぉぉぉ!!」

【全身からカッターナイフを生やした男が言うことか・・・】


「カッターラァリァァアットゥ!!」

【すれ違いにあわせて腕からカッターナイフを生やし切り裂こうとする】
901 :【火窓錬金】 体内の竈で物質を合成する :2011/01/05(水) 23:01:56.46 ID:A3X8Log0
>>894
ンガアアアッ!?
【男は信じられない光景を目の当たりにする。敵は巨体とはいえ、10mもの鉄骨を易々と放り
投げるとは・・・計算違いだ、身を捻って飛びのいた。】

ドンガラガッシャーンッ!!!
【鉄骨が頭を潰す、間一髪の位置に落ちる。しかし運悪く竹槍の先が押し潰されてしまい、使い
物にならなくなってしまった。】

チッ、竹槍ロケットが・・・どうするかな・・・・・・。
【その顔を大いに歪め、目の前に悠々と立っている大男を睨みすえる。その見た目、人外。
こちらも人間の範疇を越えた者であるという自覚はあるが、しかし敵をそれを更に上回る。】

【男は何も言わず、投げられた鉄骨に手をかけた。飲み込むまでに時間がかかるだろうその
鉄に、運命の口付けを交わす・・・・・・さぁ、神は何秒の時間をくれる事か。】
902 :【死毒乃壺】範囲30mに腐敗毒@WIKI [sage]:2011/01/05(水) 23:05:44.66 ID:BdOHIhs0
>>891
【去っていくのを見て】
「さようなら、ラスボス もう二度と会わないことを期待するよ どうかお元気じゃないように」
「誰かに"制裁"されますようにー」 「豆腐の角に頭ぶつけて成仏しますよーにー」

「誰かに助けてもらわないとなぁ」

「誰かー助けてー」

【大声で叫ぶ】

/絡み有難うございました
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2011/01/05(水) 23:06:51.52 ID:1Eijfqg0
>>896
/途中送信ェ……

しかし、それを以てしても、いずれの突きが直撃しても
貫通ならないし、10cm程度の刺突の傷跡が残る程度
“連続の突き”であるが為だ、本気のひと突きならば
一気に貫通を狙えるまでの突きを放ては出来るだろう

/追加で……スマソorz
/あと次遅れます
904 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/05(水) 23:06:57.66 ID:aKaSQOIo
>>901

チッ…だが「その程度」で終わるんなら、やはりニンゲンはそんなもんだ
来ないならこっちが行こう、貴様がただのニンゲンかどうか、見せてみろッ

【間髪いれず走り出す】
【というものこの巨体、格闘以外の攻撃は出来ない】
【まずは距離を詰める、巨体にとっての戦いはここから始まるのだ】

【ドスドス、と大きな足音を立てながら走り寄る。その足取りは遅い】
【距離はおよそ7mといったところか、あと5歩もあれば「範囲」である】
905 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEEE!!!!@うぃき [sage]:2011/01/05(水) 23:07:29.03 ID:SEctjF.o
>>896
お・・・・・・

【相手が迫り来る中】
【ただ、明鏡止水の心の中で一言】



────男なら拳でこんかァァァァァアアァァァァァアァァアアァァァアアァァァ!!!!!!!!!!

【一秒間で5回】
【温い】
【温い温い温い温い温い温い!!!!!!!】

【激情と冷静な心の間で】
【ただ、このリーゼントは自身の限界の拳を打ち続ける】

【それは、まさに相手の槍を阻む壁のようである】
【しかも、絶対に壊れることのない】
【その状況下で相手に向かって歩き始める】

【ただ、彼の本気の拳を一発ぶつける為に】
【この男が放つ拳からはソニックブームが発生しており】
【自身の身体さえ傷つけながら】
906 :【氷製容器】 『空間』を凍らせる水が入ったペットボトルを召喚 [sage saga]:2011/01/05(水) 23:07:58.93 ID:Mqqxc3w0
>>897
/張るの忘れてた、wikiはまだ無いです
【氷製容器】
水の入ったペットボトルを好きなだけ手元に召還できる
このペットボトルの水は外に出した時に凍らせることが可能
凍らせた場合は「空間」を凍らせるので凍った水は落下せずに空中に存在し続ける
他者が触れても動かすことは出来ないが自分は持ったりできる

凍らせた水自体が「凍らせた空間」であり、「凍らせた空間」同士を衝突させると空間が小規模爆発を起こす

自分で持って投げたりした「凍らせた空間」は常に一直線に飛んでいく
速度は初速のまま上がりも下がりもせず、障害物にぶつかっても動きは止まらない

ペットボトルの容器内の水は自分も含めた全ての能力者の能力・環境の影響を受けない

初期装備:厚手の手袋


【騒がしい声に気づき、生命を感じさせない機械のような動きで首が捻れ】
【月明かりを反射する片眼鏡越しに、無感動な眼が無関心な視線を放つ】

………何故なんだ?

私はただ、枝豆を愛していたかった、枝豆をただただ愛でて死ぬまでの時を消費したかった
それだけだ、それだけなのに、何故!?

【おっさんが被った水が、凍結してゆく】
【裸体を薄氷が覆い、しかし動きに合わせて割れ剥がれるような様子を見せない】
【なぜなら、空間を凍結し固定しているからだ】

【動けぬ人影に、ヒトガタを成した狂気の塊が、迫る】
907 :【手法導仏】手乗り動物作るよ! [sage]:2011/01/05(水) 23:08:53.04 ID:UmVnhuI0
>>898
【魔法使いっぽい衣装の小柄な少女が前を横切る】
908 :【暴走天使】聖魔法を扱う。ただし強すぎて扱いきれない [sage]:2011/01/05(水) 23:09:56.31 ID:Eh5HD2ko
はぁ〜ん♪ははぁ〜ん♪
【金髪逆毛にサングラスのチンピラが、ビニール袋を片手に夜を行く】
【袋を良く見れば、透けて中の萌えフィギュアが見えるかもしれない】

うっふふふふふ・・・・ふひひ
【御機嫌で時折気持ちの悪い笑いが漏れる】
909 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 [sage saga]:2011/01/05(水) 23:10:02.32 ID:EBJdV6k0
>>899

「――」

【次に来るだろう衝撃に、ギュッと目を瞑り身を強張らせる】
【……が、もちろんメラゾーマなど飛んで来るわけも無く】
【恐る恐る少女は瞼を開けた】

「ん、へ?」

【目の前から迫り来るは、左手を伸ばす少年。どこか必死に見える】
【状況を理解出来ていない少女の左肩に、少年の左手は難なく触れることは出来た】

「でぇい!!」

【が、触れた瞬間、状況を理解していないまま少女は相手の鳩尾へと蹴りを繰り出そうとする】
【元々、彼女は頭であれこれ考えるタイプではない】
【とりあえず手合わせ相手が近くにいるから腹でも蹴っとこう、そんな単純明快な行動だった】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/01/05(水) 23:10:21.52 ID:Si1OCcSO
>>900
ぬっ…………

【カッター・ラリアット】
【その鋭い一撃は、番長の右頬に決して浅くは無い傷を付け】
【同時に、番長の闘争心に火を点けた】

髪と一口に言って油断するのは良くないぜ……俺は百戦錬磨の番長。悪いが…………髪を使えば右に出る者はいねえ、と自負しているぜ……!!

【まず、髪を使う者がそれ程いるとは思えないのだが……しかし、そんなどうでもいい発言はこの際無視だ】
【番長の髪……今や4mまで伸びているそれが、大きな「狼の顔」を形作り、硬化】
【ここまででそれなりの隙はあるのだが……それを突くかは狂人次第だ】

喰らわれな……「髪噛」ッ!!

【カッター狂人の腹部へと、噛み付こうとするのだ。髪でありながら、硬化した今は一本一本が針金……決して、脆い筈が無い。まさしく「牙」といって遜色無いレベルだろう】
【ただ、速さはそうでもない……回避するのは、割と簡単だ】
911 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る :2011/01/05(水) 23:10:27.58 ID:Si1OCcSO
>>900
ぬっ…………

【カッター・ラリアット】
【その鋭い一撃は、番長の右頬に決して浅くは無い傷を付け】
【同時に、番長の闘争心に火を点けた】

髪と一口に言って油断するのは良くないぜ……俺は百戦錬磨の番長。悪いが…………髪を使えば右に出る者はいねえ、と自負しているぜ……!!

【まず、髪を使う者がそれ程いるとは思えないのだが……しかし、そんなどうでもいい発言はこの際無視だ】
【番長の髪……今や4mまで伸びているそれが、大きな「狼の顔」を形作り、硬化】
【ここまででそれなりの隙はあるのだが……それを突くかは狂人次第だ】

喰らわれな……「髪噛」ッ!!

【カッター狂人の腹部へと、噛み付こうとするのだ。髪でありながら、硬化した今は一本一本が針金……決して、脆い筈が無い。まさしく「牙」といって遜色無いレベルだろう】
【ただ、速さはそうでもない……回避するのは、割と簡単だ】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/01/05(水) 23:11:07.23 ID:Si1OCcSO
/>>910は途中送信
/さっきから色々と申し訳ありません
913 :【火窓錬金】 体内の竈で物質を合成する :2011/01/05(水) 23:11:31.93 ID:A3X8Log0
>>904
んぐっ・・・んぐっ・・・・・・チッ
【鉄骨を必死に飲み込みながら、男は心の中で舌打ちをする。巨体の動きが速いのは予想出来る
が、しかし頭の中で考えるのと実際に見るのとではこう・・・恐怖の度合いが違う。鉄骨を半分程
喉に押し込んだ所でやっぱりやめておくんだと後悔したが、今更吐く事も出来ず、そのまま無謀
な早食い競争を続ける。】



【男の脳裏に、ふと幼い頃・・・男女の区別もつかなかった頃、共に遊んだ少女の姿が浮かんだ。
それが走馬灯であるなどとは、今は考えたくも無い。】
914 :【無限銃製】 [sage]:2011/01/05(水) 23:12:09.65 ID:z5vo2u6o
>>888
/変更点発見

【変えたのはあの出会いで、少年はただそれを言葉を紡いでいく──だから…気が付かない】を

【変えたのはあの出会いで、少年はただそれを思いながら言葉を紡いでいく──だから…気が付かない】

でお願いします!
915 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/05(水) 23:15:56.00 ID:aKaSQOIo
>>913
【ほぼ拳が届く、そんな距離まで詰め】
【そして薄い恐怖を顔に浮かべ、無様に鉄骨を食らう相手を見つめ】
【この無防備な野郎をぶちのめして何の意味が、と戦には無駄な考えに苛まれ】

どうした?何をしている?
俺様は此処だ、とっとと食らえ?

【猶予を与えた。口調に完全なる余裕を見せ】
【ニタニタと下品に笑みを浮かべながら、指をパキポキと鳴らす】
916 :【黄色染体】本体がオッサンのパンツである人外 [sage]:2011/01/05(水) 23:17:52.97 ID:jlZoTwMo
>>906

「――――知るかッッ!!!」


【枝豆?何のことだろうか、というか何なのだ。この男は】
【というか冷たい。冬にパンツ一丁とかマジ[ピーーー]る。誰か助けて】

『…………』

「……っ!?
おい、何故凍る、まだ氷点下には届かないぞ

気張れ!!

気張れ、水ぅッッッ!!!」

【水に闘魂を注入し始めるオッサン】
【こういう時に限ってパンツは黙りこくり、知らぬ顔である】

「?何だ!?動けな――――」

『…………』(あれ、動けない……)


【固まって行くオッサン。氷をひっぺがそうとするも、叶わず――】
【なんと、股間を強調するような姿勢で固まってしまったーーッ!!】

【そして首しか動かせなくなるおっさん】


「いっそ……殺してくれェっ!!!」
917 :存在証明 カッター男 :2011/01/05(水) 23:18:40.75 ID:k68F3oSO
>>911

「なんだそれわぁぁぁぁあ」
「みえねぇぇえずぇぇぇ!!」

【カッター男は出血多量と痛みで視界がぼやける】

【当たり前だが迫りくる髪の毛に腹の肉をガッツリ持っていかれる】


【そして倒れこみ死んだふり】
【相手が紙を戻せば腹の肉からはカッターナイフが】
918 :【死体組成】@wiki操作【マリィ(無能力者)】寿命78 :2011/01/05(水) 23:18:42.78 ID:dNVF6YDO
>>896 >>905を遠巻きに見ている、この場に相応しくなく、またその場にはいない男が操る女が一人

「暑苦しい…。だが決着は近い。出来れば両者死んでいただきたい。そうすれば私のコレクションはまた増える」

【男はそんなことを考えていた。】
919 :【問答無用】 :2011/01/05(水) 23:19:35.33 ID:4qg601Io
>>909
(よし!触れ)「ケフッ!!!」

【予想していなかった衝撃と痛みが少年を貫く】

【地面に転がり、悶絶する少年】

「…ま、参りました」

【少年はギブアップ宣言をした】
920 :【失声龍騎】@wiki :2011/01/05(水) 23:19:48.21 ID:uY9LhMDO
>>902
上空…
無限に広がる雲海…ドラゴンはその中を直進する。
「ようやく視力が完治したようだ。いやはや見えないとは気持ちが悪いなあ…」

杖をしまい呟く。

「どうだった?クリューソス。久しぶりの「絶対絶命」な状況。僕はまんざらでもなかったがね。」

『…』

沈黙…

『私は二度とごめんだ。』

そう言うと、高度を下げ、ドラゴンと少年は雲の中に消えた。

/こちらこそありがとうございました!またお願いします!
/乙でした。
921 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/05(水) 23:19:59.29 ID:afTp3Cgo
……とうっ!はぁっ!

【公園でジャージ姿の金髪少女が木に向かって蹴りを繰り出している】
【お正月で鈍った体を改善しようということらしく気合が入っていた】

能力ばかりに頼っていてはダメです!

【ということらしい】
【蹴りを幾分か訓練すると次は木にパンチを繰り出し始めていた】
922 :【聖域都護】聖域創って中で兵士操るよ@うぃき :2011/01/05(水) 23:21:13.11 ID:0cchFn.0
>>908
アカデミーかぁ…どんなとこなんだろう…
【背の小さい、寝癖のひどい男子高校生が歩いている】
強くなれるかな…ん?
【そこで、例の男を見つける】
(なんか、にやにやしてるよ…)
【唖然としている】
923 :【火窓錬金】 体内の竈で物質を合成する :2011/01/05(水) 23:22:42.48 ID:A3X8Log0
>>915
ううぐっ、ゴックン!!!
【まるで不良の様だ、などと重いながら鉄骨を完全に飲み込んだ。先程のあれは、ただの幻想
であったのだと胸を撫で下ろす。腹の奥底が満ちる、この充足感は・・・この能力を得て、最も
良かったと思える感覚でもあった。】

さぁ、行くぞ・・・俺を殺さなかった事を後悔させてやろう・・・。
【言ってから死亡フラグを立てた事に気付くが、まぁ良かろう。腹の鉄骨を「分割」する。
体内にある以上、それは彼の思うがままなのだ。先程飲み込んだ竹槍――幾分か短くなって
いたのは、もしもの為なのだ――にその鉄の一部を纏わせ、残りを鋭い棘の様にした。火薬
は無いが、息でそこそこの速度にはなろう。これぞ名付けて・・・・・・】

・・・・・・忍法・含み針!!!
【勢い良く針を一本、鰐男の顔面に目掛けて発射する。次の針を竹筒の中に入れようとして、
舌を動かした。】
924 :【氷製容器】 『空間』を凍らせる水が入ったペットボトルを召喚 [sage saga]:2011/01/05(水) 23:25:06.86 ID:Mqqxc3w0
>>916
答えろ、私はどうしてこうなってしまった、世界はどうしてこうなってしまった?

【苦しみ悶え、自らの命を絶つことを望む男に、冷徹に自己の思考だけをぶつける】

このようなつまらないチカラなど必要無い、ただ私には枝豆さえあればいい

【自らの願望に忠実に】

私はあの頃に戻れるのか?

【自分の存在理由をそこにしか見いだせない男は】

再びこの両腕に莢に包まれ恥じらう、愛すべき嬰児達を抱くことができるのか!?

【哭くように、叫びながら】

答えろ、答えるのだッ!!

【哀れなオッサンを、滾る狂気の奔流に呑み込まんと迫り】

もしそれが叶わぬ夢ならば―――――この命に価値など無い

【偶然にも、目の前の男と同じことを口にした】
925 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る [sage]:2011/01/05(水) 23:25:24.47 ID:Si1OCcSO
>>917
………………チッ

【「髪噛」を元の髪に戻し、余計な髪、カッター狂人の血肉がこびりついた髪を切り離す……既に相手は戦闘不能に陥ったと判断したのであろうか】
【しかし、そうとは言っても、まだ髪は1mを保っている……あくまでも、警戒を解いた訳では無い、とは言っておこう】

もう終いか? それなら俺は行くぜ?

【余裕ぶった様子で、学帽を被る】
【しかし前述した通り、決して頬の傷は浅い訳では無い。つまり、彼の《本音》は】

(……これで終いなら助かるんだがな…………まだ能力は解いてねえらしい、第二弾があるかもしれねぇな)

【こういう事である】
926 :【幻想虹幕】 [saga]:2011/01/05(水) 23:25:35.20 ID:mwUHcUU0
【夜の暗い通りにある何処かの道、歩くは学ランを着た、しかし学生には見えそうも無い青年】
【少しおぼつかない足取りで歩く姿は、暗がりでよく見えないかもしれない】

……大変だなぁ、おい

【暗い、夜の時間、照らすは欠けた月、何も考えずに空を見る、誰に言うでもなく呟く】
【完全でなくとも見るものを圧倒し、美しい、綺麗、という感情が湧き出るような感覚になるそれは関心するが、今はそんな事を考えている余裕は無い】

(……記録、更新か?)

【とうとう、血を最後に飲んでから八日経った、中々に辛い】
【人間で言うなら熱でもあるのか、最近流行りのインフルエンザか、おそらく目も半開き、より下になっている、目をあけきるのも大変に思える】

(できれば女性―――何て贅沢はいってられねぇか)

【素直にあの時血をもらって置けばよかった、と今更公開するが、もう遅い】
【とりあえず、血がほしい、血、血、血―――】
【何故だか人に会わない、会えない、どうしたものか】
【この場で待つか、それとも歩くか、どちらの方が人と合えるのだろうか】

/ちなみに再利用
927 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 現在経験地:4 [sage saga]:2011/01/05(水) 23:25:51.92 ID:EBJdV6k0
>>919

「や……やったー!」

【少年のギブアップを聞き、テンプレな言葉を口にして喜ぶ】
【銅の剣を鞘に戻し、両拳を天に突き上げて無邪気な子供の様に喜んでいる】

「あ、」

【とりあえず勝利を気分良く噛み締めた後、地面に倒れた少年へと歩み寄る】

「ホイミホイミ!」

【右手を腹部、左手を肩の傷に翳し、笑顔で回復呪文を唱える】
【小回復の呪文だが、この程度のダメージならすぐに完治するだろう】
928 :【手法導仏】手乗り動物作るよ! [sage]:2011/01/05(水) 23:27:52.68 ID:UmVnhuI0
>>926
/>>907
929 :【暴走天使】聖魔法を扱う。ただし強すぎて扱いきれない [sage]:2011/01/05(水) 23:28:26.50 ID:Eh5HD2ko
>>922
あずにゃんほっひひ・・・・・・・おやおやぁ?
【男も自分への視線に気付く】

何かお困りですか?お困りですね?そうですかお困りなんですかー!
【自分への唖然とした顔を、勝手に何か困っているものと解釈し】
【回ったり跳んだりと無駄の多いアクションで近づいていく】

よーし、今は気分がとてもよろしいのでお話を聞かせてもらいまショウ!
【目の前まで来ると、ビッと指差してそんなことをのたまう】
【見た目の割りにやたらと厚かましい男である】
930 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/05(水) 23:28:31.84 ID:aKaSQOIo
>>923
…ンン?

【ヒュンッ、と何かが目の前を通過したのは確認した】
【それが一体何なのか、相手は何を言っているのか】
【眉間に痛みを感じて、ようやく意味を理解したようだ】

い、痛ってェェ――ッ!

【眉間に刺さった針を抜くと同時に叫ぶ、それも結構な声で】
【小さく血を流す額を抑え、次に相手を見る目は激情に駆られた色で】

この…許さんぞ、ニンゲンッ!

【右腕を振りかぶった――かと思うと、巨体からはおよそ想像もつかない速度で薙ぐ】
【狙いは当てずっぽうだが、もしも当った場合、悲惨なことになる可能性は十分だ】
931 :【問答無用】 :2011/01/05(水) 23:32:41.15 ID:4qg601Io
>>927
【少女のホイミにより、腹部の痛み、左肩の傷が薄っすらふさがる】

「…ありがとう」

【立ち上がり礼を言う少年】

「流石勇者様だね、完敗ですよ」

【笑いながら少女をみる】
932 :【幻想虹幕】 [saga]:2011/01/05(水) 23:33:33.73 ID:mwUHcUU0
>>928
/見逃してた、ごめんよ

……お

【女性じゃないか、丁度探してた、女性】
【喜びに声があがる、といってもあまり大きな声ではなく、気づくような声ではないと思うが】

……おい、あんた……

【とりあえず、女性に声をかける】
【逃げるなら……体力、体調的には追いかけれそうにもないな】
【振り向いてくれることを祈るしかない】

(……この服装にすんじゃなかったな……)

【もうひとつもっている黒のカットソーなら、もう少し見た目も整っただろうか】
【しかし、公開してもやはり遅い】
933 :【失声龍騎】@wiki :2011/01/05(水) 23:33:38.66 ID:uY9LhMDO
>>921
黒衣をまとった少年が公園を横切る。
どこにでもいる普通の少年…そんなイメージだ。

ただ一つ特異な点は…


片手にもつ玉の埋め込まれた杖…
934 :【黄色染体】本体がオッサンのパンツである人外 [sage saga]:2011/01/05(水) 23:34:06.64 ID:jlZoTwMo
>>924
「いや、だから知らんというか
とりあえず自由にして欲しいというかだな」

【困惑の極みに達したおっさん】
【顔面蒼白にし、必死に解放を求める】


「まあつまり、アレだ

――――枝豆くらい、コンビニでも行って買えばいいだろうがっ!!!」


【キレた】


「つ訳で、これ溶かしてください。」
935 :存在証明 カッター男 :2011/01/05(水) 23:36:37.24 ID:k68F3oSO
>>925


【死んだふりをしながらも男は】

【有り得ない痛みに耐え抜き】

【最後の攻撃を試みる】


「アドレナリン全開だぜぇ!!」

「ひぃぁぁぁあやぁぁぁい!!」


【腹から】
【口から】
【顔から】
【太股から】
【すねから】
【全身からカッターナイフを生やし相手に向かいハシリダス】
936 :【火窓錬金】 体内の竈で物質を合成する :2011/01/05(水) 23:37:25.46 ID:A3X8Log0
>>930
【次の針を装填し、男に当てようと顔の向きを変えた時】

・・・・・・ぐおあああああああああああああっ!!!
【男は叫び、口から竹筒を吐き出した。振り絞られた筋肉が人間ではありえない音を立ててい
る。その速度は、明らかにこちらの致命傷を作り得る物となるであろう。】

・・・くっ、どっ・・・あぁっ・・・
【男は言葉にならない声を上げ、どうするかを考えた。鉄を吐き出し、壁としようか?いや、
恐らくはダメージを与えられるかも知れないが、体内で分割され小さくなった鉄骨ではあの
腕に弾き飛ばされてこちらの体を押し潰すだろう、ならば逃げるか?否、見えないのか右手
の脅威に隠された、あの左手の構えが。】

【ならば逃げずに。突進するまでだっ!!!】


【そんな事を考えていたのが悪かったのだろうか、男の体は気付いた時、高速の車に弾き飛ばさ
れたが様な速度で右に弾き飛ばされ、地面を数m程転がり全身を削っている最中であった。】

【叫びは叫びにならず、只口元から一本の針を吐き出した。その針を見ながら、ふといつの日か
町で見かけた、中年の女性が営むミシン屋のあの小気味良い音を思い出していた・・・・・・。】
937 :【天地開闢】萌えな剣士。 [sage]:2011/01/05(水) 23:38:08.40 ID:TAaepo2o

「えーっと……そのぉ……またですか?」

ヤクザ風の男が二人、見るからに気の弱そうな少女を囲んでいた。噴水の縁に座った青の羽織の少女はいまにも泣きそうに見える
奇妙なことに、男たちは少女の前に膝をつきなにかを請いていた。あきらかに目上のものに対する姿勢だ

『はい、姉貴! 以前の組の奴らが用心棒をつけたらしくその対処に困っているところなんですよ
奴らときたら加減ってものを知らねえ。うちのシマの売女にもヤクを売りつけ始めやがった』

「で……わたしは、どうしたら……けほっけほっ……」

『へい。用心棒とやらがまあた厄介な男らしいんです。裏専門の能力者らしくて、俺たちじゃあ、手が出せねェ
そこで姉貴に力添えを頼みにきたところなんです。頼んます! この通りだ!! 姉貴しか頼れる人がいねえんです!』

『俺からも頼みます。若もこの通り、頭下げてますし』

『てめェも下げろ、馬鹿野郎ッ!』

ヘラヘラしていた部下が若に頭を地面に叩きつけられる。コンクリートとぶつかる鈍い音に少女は体を引いた
ちなみにこの男、前回玉を失っている

「うぅ……そういわれても……戦うのあんまり好きじゃないですし……」

土下座する大の男二人を見てたじろぐ少女だったが、お願いされると断れない気の弱いところがあった

/プチイベントっぽいロールでもよければ。戦闘があると思います
/表舞台に立つことのなかった能力者が出てきます
938 :【手法導仏】手乗り動物作るよ! [sage]:2011/01/05(水) 23:38:51.75 ID:UmVnhuI0
>>932
「…………何か?」

【そう言って、相手の方へ振り向く小柄な少女】
【猫背が印象的だが、それ以上に魔法使いっぽい衣装がもっと印象的だろう】
【それに顔立ちは随分と幼い、小学生のようだ】
939 :【聖域都護】聖域創って中で兵士操るよ@うぃき :2011/01/05(水) 23:39:01.42 ID:0cchFn.0
>>929
いや…ずいぶんうかれてるな…と思いまして…
【素直でよろしい】
ところで…それ、なんですか?
【ビニール袋を指差す】

/あずにゃん?の年齢と、体だけ見たら何歳くらいに見えるかの情報をください
/こいつのロリコン設定を生かすために是非(けいおん知らない)
940 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/05(水) 23:39:34.54 ID:afTp3Cgo
>>933
くっ…木を蹴ったりするのは失敗でした…

【顔を顰めそう呟くと訓練を止め蹲り始める】
【木を相手にしたせいで手と足が痛くなったらしい】

変な人がいます…
こういう人は関わらないのが一番であります

【木の前でしゃがんだまま杖を持った少年を見ていた】
【手と足が痛い今はちょっかいを出す余裕はないのだった】
941 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 現在経験地:4 [sage saga]:2011/01/05(水) 23:40:25.47 ID:EBJdV6k0
>>931

「どういたしましてっ」

【手をぱんぱんと音を鳴らして払い、誇らしそうに笑った】

「あ、えと、流石って……えへへ」
「そんなに凄くないよ?」

【褒められて少し顔を赤くし、嬉しそうに照れ笑いをする……若干調子に乗っているような気もするが】
【寝癖で跳ねた髪をいじっていたが、はっとあることに気付く】

「あ、こういうとき、こうしなきゃいけないんだよね?」
「手合わせ、ありがとうございましたっ。いい経験になりました!」

【頭弱いくせに、そういう礼儀は知っていたらしい】
【頭を下げ、深く礼をする】
942 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/05(水) 23:43:06.60 ID:aKaSQOIo
>>936

この…ド畜生が…ッ!
だからニンゲン共は小賢しいッ!

【相手を吹き飛ばしてなお、巨体は満足を感じず怒りを露わに】
【握った拳が戦振しているのはその怒りの度合いを指標していた】

【吹き飛ばした相手から飛び出す、一本の針】
【それは巨体にとって運悪く、能力によって強化される中では一番脆弱な足に】
【移動と姿勢制御を一手に担う足の、右足大腿部に突き刺さる】

ぐあッ…くそッ…!

【一瞬、巨体が右に揺らめくが力でカバーし】
【覚束ない足取りで止めを刺さんと相手に近寄る】
943 :【超砂塵人】砂人@wikiよろずスレ :2011/01/05(水) 23:45:10.42 ID:YKSyijUo
>>888
/遅れました!
/何度もすまぬぉ…

あ、ありがとうございます…

【名前を褒められたのは久しぶり―――否、初めてである】
【そもそも名を名乗るという行為が稀であり…実際、今回含めて二回のみであった】
【ので多少の照れが混じり、褐色の頬に僅か朱が差す】

そうなんですか…
私は寒いのがとっても苦手なんですけどね

なんだか、羨ましいです

【その照れをごまかすように苦笑い】
【…したつもりだったのだが、その笑みは苦笑いとは思えないほど優しく自然なもの】
【女は心から笑っていたのだった】


―――そうですね…
さすがに私も…眠くなってきました

【少年の言葉を否定することはできず、ただ頷きながら握っていた手を離す】
【少しばかり俯いた顔にはちょっぴりの残念そうな表情】


では―――私はこれで…


【しかし、いつまでもこうしているわけにはいかない】
【自分の家―――は無いのでホテルへ戻るべく、身体を砂へと変換して行く】
【左手の小指から、薬指―――同時に手のひらや腕も】
【砂漠色の砂となった体は風に乗り、消えて行く】


またどこかで―――


――――会えることを願います


【このまま少年の静止がないならば、数秒で全身が砂となり―――】

【―――女だった砂は虚空へと散りゆくだろう】

944 :【失声龍騎】@wiki :2011/01/05(水) 23:46:35.40 ID:uY9LhMDO
>>940
「…?」

少女の視線に気づいた。

「…稽古かい?」

相手を見ながら声をかける。
945 :【幻想虹幕】 [saga]:2011/01/05(水) 23:48:03.53 ID:mwUHcUU0
>>938
……

【相手の顔をよく見てみる、最初は猫背なだらしない奴かと思ったが】

(……小学生、だよな……)

【魔法使いの衣装、コスプレか何かか、それはひとまず置いておき】
【顔の幼さからみるに、恐らく小学生、それに近い年齢】

(……まあ、いいか)

【一瞬とまったが、別に気にする事はない】
【貧血くらいは起きるだろう、倒れたらおきるまでは面倒を見てやる】

……血くれ、血

【小学生にこの短い言葉の意味が理解できるだろうか】
946 :【問答無用】 :2011/01/05(水) 23:48:41.00 ID:4qg601Io
>>941
「いやいや、あの状況からの蹴りは想像してなかったよ」

【頭をポリポリ掻きながら苦笑い】

「こちらこそありがとうございました」

【少女の礼に反応のする様に頭を下げる少年】
【顔を上げ、時計をみる】
「ってかもーこんな時間かよ!!!」

「ごめんよ!俺もー行くね!」
「あ、これ、野宿辛くなったらいつでもきてよ!」

【少女に【劇団喜楽】と書かれたビラを手渡すと、少女はその場を去ろうとする】

「じゃーねー!」
947 :【氷製容器】 『空間』を凍らせる水が入ったペットボトルを召喚 [sage saga]:2011/01/05(水) 23:51:07.80 ID:Mqqxc3w0
>>934

……………

【一瞬、呆けたような沈黙】


―――――ッ巫山戯るな!!!

【直後に響く怒号】

あんなもの、あんなもの……ッ!!

美しい翠であるべき鞘を長時間放置し黒ずませ、豆の弾力と風味さえ殺す!!

それは余りにも無残だ、余りにも無慈悲だ

わからないのか、貴様のような人間のせいで

――――私の愛する枝豆達が、その命を無駄に散らしているというのにッ!!

【周囲を沸騰させるような、激しい憤怒の感情が畝り、牙を剥く】
【再び出現したボトルのキャップを親指だけで弾き飛ばし、一閃】
【空中で凍結したそれは氷の剣となり、飛沫を散らす姿をそのままに宙に浮かぶ】
【ボトルを投げ捨て、その剣を掴み取ると】
【哀れな男の首筋にその切っ先を向け、皮を切る直前で止める】
【無論、眼は笑ってなどいない】
948 :【火窓錬金】 体内の竈で物質を合成する :2011/01/05(水) 23:52:14.95 ID:A3X8Log0
>>942
ゲヒッ!ゲヒヒヒヒヒヒヒヒヒッ!!!!!
【男は、針に刺さって慌てる敵を見て笑いが止まらなくなった。侮蔑では無い、気が触れた訳で
も無い。只、そうまるで親戚の生意気盛りの子供が始めて見る物に四苦八苦しつつも挑戦する姿
を見る大人の様な、そんな気持ちを抱いていた。】

あぁ、あぁ、テル!ウィリアム・テルよ!!!お前が言っていたのはこういう事か!!!
【男は息も絶え絶えに口から血を吐きながら、恐らくは回想の中の誰かにそう言った。その顔は
潔く、どこか寂しそうで・・・誇らしげだった。】

・・・さぁ、来い・・・。最後だ、いや・・・最期だ。
【男は、鰐男の顔を見つめる。その顔には得たいの知れない笑みを溢し、やがて口から一つの
金属の棒を・・・あぁ、これは只の鉄の棒だ。棒を出し、体を起こす。全身は震えるがしかし闘志
は消えず、男はその棒を構えて・・・いやその棒でかろうじて体を支えて、鰐男と向き直った。
まるでこれから、対等の決闘をするのだと言わんばかりに。】
949 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/05(水) 23:52:16.03 ID:afTp3Cgo
>>944
ダイエット兼稽古みたいなものです

【相手が声を掛けてきたのに気付くと蹲るのをやめ立ち上がる】
【声を発した時の少女は手が痛いのに声を掛けられたと露骨に厭そうな表情だった】
【相手が男の子じゃなかった場合は反応が変わっていたかもしれないが】

わたしに何かご用ですか?

【尚も厭そうな表情は続いたまま】
【拳を胸の前に出し構え威嚇した状態である】
950 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る [sage]:2011/01/05(水) 23:53:00.61 ID:Si1OCcSO
>>935
【男の決死、自らの身体を投げ捨てるような、ある意味無茶な、最後の攻撃……それに対する番長の対応は】

良いぜ……そっちがその気なら…………

【今の番長の髪は1m……それが二つ……番長の左右に分かれ、拳を形作り】

こっちも……最後まで闘(や)ってやろうじゃねえか!!

【一つは頭上からたたき付けるように。そしてもう一つは左から横殴りに。全ての力を込めた、二つの一撃……「双撃」】

行くぜ……

【それが】

「髪之………

【カッター狂人に】

…………鉄槌」ッ!!!!

【襲い掛かるッ!!】
951 :【超砂塵人】砂人@wikiよろずスレ [sage]:2011/01/05(水) 23:55:08.50 ID:YKSyijUo
>>888
/ちくせう…もう寝なければならぬです…
/お先に絡み乙&ありでした!
/何度も伸ばしたうえに自分勝手で…謝り切れませぬ…

/ただ、とても楽しい絡みでした!ありがとうございま  し   たっ!
952 :【手法導仏】手乗り動物作るよ! [sage]:2011/01/05(水) 23:55:47.06 ID:UmVnhuI0
>>945
「吸血鬼ですか、おにーさんは」

【少し呆れたような声色で呟く少女】
【でも別に血をあげても良いらしく、マントを外して相手へ首を突き出す】
【吸血鬼なら首筋噛むだろう、という安易な考えである】
953 :【冒険勇者】Lv1の勇者 E:銅の剣、旅人の服 現在経験値:4 [sage saga]:2011/01/05(水) 23:55:59.64 ID:EBJdV6k0
>>946

「んー? なんかよく分かんないけどありがと!」

【【劇団喜楽】のビラを受け取り、珍しそうに一通り目を通す】

「あ、うん! じゃーね!」

【立ち去る少年の背中に大きく手を振って見送った】

「あ、もう今日終わるんだ……」
「これからどうしよっかなぁ……」

【公園のベンチに腰掛け、少女は夜空を仰ぎながら小さく呟いた】

/絡み乙でした!
954 :【暴走天使】聖魔法を扱う。ただし強すぎて扱いきれない [sage]:2011/01/05(水) 23:56:45.47 ID:Eh5HD2ko
>>939
//年齢は高校生(1年・2年)、見た目は小学生とか言われたりもする!ロリ要員だね!

うん?そりゃ浮かれもしますよ!
何せ前々から欲しかった限定品をゲット出来たんですからネ!
【誇らしげに袋を掲げると、中身をチラリと見せる】
【限定品のあずにゃんフィギュア】

袋から出したらまたテンション上がってきたァ!ふおおおおおおお!!
【チンピラの体の内から溢れ出る無駄に聖なる光】
【まあ、ある意味ピュアな光である】
955 :【問答無用】 :2011/01/05(水) 23:58:07.64 ID:4qg601Io
>>953
/こちらこそありがとうございました> <
956 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/05(水) 23:59:20.43 ID:aKaSQOIo
>>948

遂に狂ったか、ニンゲンめ…
貴様は、俺がぶっ飛ばして終わらせてやろうッ!

【右の拳を強く強く握り】
【巨体が歯を見せつけんばかりに表情を歪め】
【相手に向かって一心不乱に、猪突猛進に走り】

食らえッ!、ニンゲンッッ―――!!

【大きく体を捻り、全身に力を込め】
【そして繰り出させる右の拳撃は、その狙いを人影のド真ん中、腹へ】
957 :【失声龍騎】@wiki :2011/01/06(木) 00:00:35.08 ID:2L6bo.DO
>>949
「…いや、滑稽だと思っただけだ。」

少女の威嚇に全く動じずに静かに言う。

「…君はそうやって練習に励み、そしてその結果が自分が納得のいく形ででたら喜ぶのだろう…」

「運命によって全て最初から決められているとも知らずに…」

「…おもしろい。全く愚かだ。」

最後は独り言のように呟いた。
958 :【聖域都護】聖域創って中で兵士操るよ@うぃき :2011/01/06(木) 00:01:31.00 ID:Jj3ecUc0
>>954
なん…だ…と…それはまさか俺が買いのがした限定品っ!
【お前もかい】
クッ!まぶしいぜ、お前もフィギュアもな!
『な〜』
【何だかテンション上がってるぞ!】【ねこがビビるのもあたりまえだ!】
959 :【死体組成】@wiki操作【マリィ(無能力者)】寿命78 :2011/01/06(木) 00:01:52.41 ID:yGp8DEDO
「進展がないな…
仕方ない、別の戦いを見るか…」
「ちょうど悲鳴が聞こえたところだ」

『相変わらずの悪趣味。またアワレな死体が増えるわね。吐き気さえするけど逆らえないのは情けないわ』
【マリィを>>948のいる場へ移動させる】
960 :カッターの人 :2011/01/06(木) 00:02:04.78 ID:gAqaAMSO
>>950


【相手に向かいはしっっていくと髪の拳に殴り飛ばされ】


「ひぁひゃゃゃひゃひゃひゃ」

【高笑い】

「俺はおまえにまけたんじゃねぇ!!」

「自殺したんだぜぇぇぉぅぅぇぇえ」


【最後の力で首を掻ききる】
【明らかに相手に殺られているが狂人のプライドが許さない】


【存在証明】カッターまみれで脂肪


/乙でした!!狂人をいかしてくれるキャラ相手で楽しかったです!!
961 :【氣合番長】 [saga]:2011/01/06(木) 00:02:35.14 ID:sR/qNEc0
>>905
「拳で語るのは嘘っつったのはそっちだろォォォオオオがァァァアア!!!」

突く、弾かれる突く弾かれる突く弾かれる突く弾かれる突く弾かれる

ーーーー男は腕に異常な疲労を要し、相手の放つ拳が一発槍で受ける度に
体に振動が響きわたる、盾越しにも関わらず、だ
体は悲鳴を上げている、拳を受ける足腰もおぼつかない

「まァァァアアアアだァァアアアだァァァアアアアア!!!!」

攻撃の手を止め防御に徹するのも一つの手だった、が
敢えて、男も貫けない強固の壁に槍を以て激突する……ーーーー

「こ……んなに楽しいのはァァアアアアッッ………!!!!」
「久しぶりなんだぜェェエエェェアアアアアアッッッ!!!?」

楽しかったから、攻撃の手を止めるのは、あまりにも無粋であったから
悪党が“決闘”として、義に重じんだのだ、男に限界は近い、腕の筋肉に
筋さえも浮かび血管が切れ、血さえ吹き出している、それでも尚
この男を突き動かす理由は何なのか……ーーーー?
両者どちらかが倒れるか、それは、神の味噌汁
962 :【黄色染体】本体がオッサンのパンツである人外 [sage saga]:2011/01/06(木) 00:03:34.61 ID:fi4s8/oo
>>947
「え」

【なんだかよく分からないが、相手の逆鱗に触れてしまったようだ】
【それにしても、本当に寒い。危機的状況と相まって、歯がガチガチと鳴り始める】

「そこまで枝豆が好きなら、もう農家にでもなれよ……」

【枝豆の素晴らしさを延々と説き続ける男を前に、涙目にさえなってしまうオッサン】

(というか俺は……何故こんな目に遭っているのだ……)

【などと思った、その瞬間】

『――るせぇぞコラ!弾力とか知らねえよ美味いからいいんだよテメエビニコン枝豆ディスってんのか!!おつまみに最高だろうがァァ!!!』

「  」

【パンツから、空気を読まぬ声が響いた。】
963 :【創名乃兵】@wiki [sage saga]:2011/01/06(木) 00:04:34.65 ID:bsrloXUo

「………………」

【深夜、人の多い街路にて―― 少女が一人歩いている。その手には一枚の紙切れが】
【紙切れの内容は、『ご主人様☆募集中!一日たったの3980円で、メイド服になってあなたの家に住み込みしちゃうゾ(はぁと』】
【――――というもの。 その紙切れはどうやら、先刻の騒動で少女が気絶した後、男の手によって書き置かれた物のようで】


「……あいつ、コロス。 絶対見つけ出して……ズッタズタのボロボロに引き裂いて――」

【腰にまで届く茶色の長髪を、おぼろげに揺らしながら。 ――少女は激しい怒りに震えていた】

【ブツブツと物騒なことを呟く少女を人々は避け、人ごみの中、まるでモーゼの十戒を再現したようになっているが】
【そのような状況になっても尚、そんなのは些細な、どうでもいい事だと言うように――お構い無しに、少女は歩き続ける】
964 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/06(木) 00:04:50.17 ID:JLd.Lwco
>>957
……ダイエットが滑稽ですか

【うむむと唸りながら考えてみる】
【私を馬鹿にしているのかと少しイラッと来るが次の言葉を聴き考えを改める】
【―――これは関わらないほうが良いと】

ちょっと何言ってるかわからないであります
わたしはお仕事がありますから!

【11才の少女が仕事を理由にするとはアレな話だけど仕事をしているのは本当である】
【相手を狂人と判断した少女はスタコラサッサと逃げようとしているのだった】
965 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る [sage]:2011/01/06(木) 00:04:51.47 ID:6xUnEwSO
>>960
【その一部始終を見た番長は、小さく溜め息を一つ。何とも言えない表情で踵を返し、その場を去った】

/乙でしたー
/殺しちゃって良かったんですかねえ? 何はともあれ初絡み。ありがとうございましたー
966 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/01/06(木) 00:05:26.71 ID:geY12sco
zzz・・・

【ぐぅぐぅと、暢気に寝息を立てながら】
【真っ暗な深い森の中、木の一本の根元に据わりながら眠る男が居る】

ぅ・・・しょうが、しょうがは駄目・・・
しょうがは・・・三個まで・・・

【なんか変な夢を見てうなされている】

【ローブと髪は黒く、闇にうまい具合に溶け込んでいる】
【保護色という奴だろうか?】
967 :【幻想虹幕】 [saga]:2011/01/06(木) 00:05:50.71 ID:yJcCGZs0
>>952
よくしってますねぇ、物知りで何より

【俺がこの年に吸血鬼、なんてものをしっていたか、今では覚えてないが吸血鬼の事をしっているのは有難い】
【そしてそのまま首筋をさらけだしてくれるのはさらに有難い】

じゃあ、いただきますよっと……

【そのまま少女の考えどおり、首筋に噛み付き、血をすい始める】
【血を吸いはじめると、性的な快楽を味わうが、もっとも少女は知らないだろう、それが何の感情なのか】
【一応いっておくと、彼にその気はない】
968 :【火窓錬金】 体内の竈で物質を合成する :2011/01/06(木) 00:08:57.69 ID:IA6fyjU0
>>956
ドゴォッ!!!
【鰐男の拳は男の腹へ一直線に突き刺さり、その体を大きく弾き飛ばす。】

ッッッッッッッゲヒャハハハハハハハハハハハハハハハハハハッッッッッ!!!!!
【男は笑いながら飛んで行き、そのまま瓦礫に突っ込んでピクリとも動かなくなった。金属の
棒がカランと音を立て、鰐男の近くに落ちる。その棒には、美しくも鮮やかな文字でこう書か
れていた。・・・・・・「鰐男へ、ファックユー! GYAHAHAHAHA」。】


【男の顔は、満足げである。男の過去など分からない。何をしにこの世界へやって来たのか、
走馬灯の少女は誰なのか、何故ミシン屋を思い出したのか、ウィリアム・テルとは誰なのか。
それらは全て、闇の中なのだ。】

【だが、そんな事はもう良いだろう。数多の能力者が集うこの世界において、一人の人生が
今・・・安らかな眠りを迎えたのだから。】


【火窓錬金】永眠。享年22歳、志半ばにして戦いに敗れる。しかし、その死に様は少なくとも
人間の世界においては・・・誇り高き死と、呼ばれる類の物であろう。


(お疲れ様でした、有難うございます!)
969 :【問答無用】 :2011/01/06(木) 00:09:48.16 ID:ARFpFwIo
>>937
/まだ居ますか?

【公園を歩く少年】

「なんだあの状況は…」

【少女に土下座する大人達をみつめ呟く】

(揉め事?女の子だしなーばれない程度に近づいて見ますか)

【謎の団体にこっそり近づく少年】
970 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEEE!!!!@うぃき [sage]:2011/01/06(木) 00:11:16.75 ID:iv6POCUo
>>961
すまんッ!!!!!

あれも嘘だッ!!!!!

忘れろッッッッ!!!!

【リーゼントの足腰は常人より少し高い程度】
【腕力に必要な部分の筋力のみが高いのだ】
【非力ではないが・・・根性でどうにかなるものなのだろうか】

【しかし】
【その槍は4mもある】
【用意には近づけないが】

我輩は此処から一歩も退けんッ!!
故に、これで決めるゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!

ドラァァァァァァァァァァァ!!!

【そして、ギュッと足を踏みしめると】
【相手のヤリが自分の右手に当たる瞬間に】
【足を踏み出しつつ、全身全霊を込めた拳を放つ】
【相手が、その槍を引いて次の一発を打っても】
【それには気をはらわず、ただ、相手を殴るであろう】
971 :【暴走天使】聖魔法を扱う。ただし強すぎて扱いきれない [sage]:2011/01/06(木) 00:12:16.82 ID:m6HwJVwo
>>958
なんと、ソウルメイトでしたか!?
そうなんですよー!ワタシも発売時に買える状況に無くてですね!
【天界で天使をやってた頃の話である】

・・・・そうですネ
【ふと、考える】

ソウルブラザー、よろしければこのフィギュア、お譲り・・・・しましょうか?
ワタシ、実は他にも入手の当てがあるのですヨ!
【彼の中では他が為に己が身を削る、天使の性とあずにゃん愛がせめぎ合っている】
972 :【氷製容器】 『空間』を凍らせる水が入ったペットボトルを召喚 [sage saga]:2011/01/06(木) 00:12:53.43 ID:o6bKZBw0
>>962

――――それだ、それが一番の害悪なのだ


"あんなもの"を美味いなどと宣う愚か者を存在させてしまうのが

真なる枝豆の薫り、食感、味、舌触り、その全てをお前は知らない

こんなに悲しいことがあるだろうか………


【悲しみを通り越し陰鬱な顔に、一筋の涙が流れ】

そして、私は失ってしまったのだ………

それを伝えることのできる、至高にして究極の能力を

【すう、と刃が下に滑り】

【愛する枝豆を貶める言葉を発したパンツに、その切っ先が喰い込もうとし―――】
973 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/06(木) 00:13:14.92 ID:AZuLvrMo
>>968
フッ…ガッハッハ!
ニンゲンってのは面白れぇ、全く!

【自身の足元に落ちた鉄塊を拾い上げ一言呟く】
【少なくとも常軌の範疇と呼べるものではない笑い声を上げ】
【数分の後、不意に笑いを止め】

…あばよニンゲン、安らかに眠れ

【先ほどまで猛々しく戦した『戦士』に弔いの言葉を残し】
【そして巨体を揺らしながら何処かへ歩き去った】

/お疲れさまでした。黙祷を…
974 :【手法導仏】手乗り動物作るよ! [sage]:2011/01/06(木) 00:14:04.43 ID:peyRJdI0
>>967
「んむ、くすぐったい」

【どうやらこの感触を「くすぐったい」と認識したみたいだ】
【ほんのりと顔を赤らめながら、血を吸われる少女】
【ある特定の性癖を持つ者達なら悶絶ものである】

【そしてマントによって隠されていた三毛の尻尾も、気持ちよさそうにしている】
975 :【聖域都護】聖域創って中で兵士操るよ@うぃき :2011/01/06(木) 00:16:24.47 ID:Jj3ecUc0
>>971
そうなんですか〜でもよかったっすね手に入って〜
【↑a○zonで予約したら在庫切れでオワタ】
な、なんですとっ!それはマジでござりまするか!あなたがいいというなら是非貰い受けたいでございまする!
【口調変わってるし】
976 :【死体組成】@wiki操作【マリィ(無能力者)】寿命78 :2011/01/06(木) 00:16:37.74 ID:yGp8DEDO
>>968
【戦いが終わり死に絶えた>>968を遠巻きに見る】

「フフフ…こちらに変えて正解だったか。>>968よ。案ずることはないよ。君は死を超越し、人間の理を超越した、いわば新人類となる。」

【気持ち悪い笑いと共にそう言った】
977 :【天地開闢】病弱萌えな剣士。 [sage]:2011/01/06(木) 00:19:09.96 ID:RxXV.v.o
>>969

「あの、その……やっぱり無理です…どうしてわたし……うぅ…って、いたいっいたいっ……」

悲しげに目に涙をため、怖い男ばかりに絡まれる自分を呪った
頭を下げたことで、頭の上に乗っていた火の鳥がずり落ちた
それにいらだった火の鳥は容赦なく少女の上で暴れ出した
熱をまとっているために暴れられると髪が焦げかねない

「…あ、あそこの人に頼んだらどうですか?……強そうですよ…?」

といって、少女はこっそり近づいてきた少年の方をちらりと見た
屈強な男たちも頭をあげ、彼女の目線の先にいる少年をみとめた

『ですが……いや、姉貴を信用してみましょう』

『あんな糞餓鬼になにができるんだか』

『テメェはすっこんでろ、玉無し野郎がァ!!』

若は生意気な男の顔面をけり飛ばすと、少年に向かって走り出した

『あんた、本当に強いのか? 頼む、強いなら力を貸してくれ。姉貴が、乗り気じゃねえんだ
拝み倒せば言うことを聞いてくれるとは思うが、人数はいたほうがいい――頼む!!』

若は臆面もなく少年に向かって頭を下げた。相手は事情など把握していないだろうことなどお構いなしだ
978 :【聖域都護】聖域創って中で兵士操るよ@うぃき :2011/01/06(木) 00:19:26.44 ID:Jj3ecUc0
>>974
どこかでおいしいイベントが起きてる気がする!
【流石としかいいようがない勘の鋭さだ(ロリネタ限定)】
979 :【幻想虹幕】 [saga]:2011/01/06(木) 00:19:59.17 ID:yJcCGZs0
>>974
(くすぐったい……ねぇ)

【別の何かと勘違いしなくてよかった、と内心で少し安心する】
【このときから変なものに目覚めたら大変だろう、と考えながらも血を吸い】

【彼にその「特定の性癖」というのはなかったらしく、特に様子がかわったりはしていない】

……はい、ごちそうさんでした

【牙を離し、突き刺した首筋を手で拭き、牙を突き刺した時にもれた血をとる】

(……尻尾……?)

【相手の動く何かがよくみえなかったのか、もう一度見ようと隠されたそれをつかもうとする】
【もしつかまれたのならその手は優しく、何か大事なもの、または貴重品を触るような手だ】
980 :【暴走天使】聖魔法を扱う。ただし強すぎて扱いきれない [sage]:2011/01/06(木) 00:21:47.71 ID:m6HwJVwo
>>975
ふひひ、なに、遠慮は結構!
【フィギュアの袋を手渡す】

初めて出会えたソウルメイトですからネ!
もう前の職場じゃ肩身が狭くて狭くて
【そもそも天使的に人間が作り出した物に嵌るという時点で・・・・・】

なので、これはお近づきの印という奴ですヨ!
981 :【死体組成】@wiki操作【マリィ(無能力者)】寿命78 :2011/01/06(木) 00:21:48.60 ID:yGp8DEDO
「あの者は去ったか。では遠慮なく君の亡骸を回収させてもらおう」
【そういうと男はマリィに>>968の遺体回収を命じた】
『かわいそうに、とは言えないわねこの男。分相応の末路かしらね』
【マリィはそう毒づいて死体を担ぎ、主が下へ向かった】
/>>968さん勝手に遺体回収すいません。
982 :【黄色染体】本体がオッサンのパンツである人外 [sage saga]:2011/01/06(木) 00:22:34.87 ID:fi4s8/oo
>>972
「俺は……
俺は何も言ってないんだ、信じてくれ……」

【いつのまにか下手に出ているオッサン】
【彼の請いにも関せず、非情な刃はパンツに食い込み――――】


「や……っ、――やめろォォォォォオオアアアッ!!!」


【びり、と。不吉な乾いた音が響く】


『「…………ッッ!!!」』

【そのまま刃を下ろせば、オッサンは間違いなく死ぬだろう。社会的に。】

/次レス、遅れるかもです
983 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/01/06(木) 00:24:11.18 ID:geY12sco
zzz・・・

>>966な男が眠っている】
【別に中の人が描写がめんどくさくなってきたとかじゃない】

ぅ・・・

砂糖は二杯までって言ってるだろぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!!!!

【突然、目を覚まして意味不明なことを言う】
【まったく意味がわからない】
984 :【失声龍騎】@wik :2011/01/06(木) 00:24:42.40 ID:2L6bo.DO
>>964
「…」

少女が歩き出すが止める気はないようである。少年は星空を見上げていた。

「これだけは忠告しておく。」

星空をみながら背後の少女に言う。静かだがよく通る声だ…

「運命には逆らわないほうがいい…」
985 :【聖域都護】聖域創って中で兵士操るよ@うぃき :2011/01/06(木) 00:26:22.78 ID:Jj3ecUc0
>>980
なんと言う御方だ…あなたは神か!
【大げさにリアクションをとる】
確かに…上司に知られたらクビになりかねませんよね〜
【妙に鋭い発言】
986 :【手法導仏】手乗り動物作るよ! [sage]:2011/01/06(木) 00:28:28.04 ID:peyRJdI0
>>979
「む、終わりですか」

【噛まれた首筋に手を当てながら、元の猫背に戻る少女】
【どこかから寒気のする感じがしたが、表面上には出さない】
【そうして再びマントを羽織ろうとする、と】

「にぎゃっ!?」

【尻尾を掴まれ、思わず大きな声をあげる】
【そして急に身体から力が抜け、相手の方へ倒れ込む】
987 :【氷製容器】 『空間』を凍らせる水が入ったペットボトルを召喚 [sage saga]:2011/01/06(木) 00:29:26.35 ID:o6bKZBw0
>>982

すまない、君の舌は既に俗物的な味に穢され蹂躙され凌辱されている

かつての私なら救うすべがあったのだが………


―――今はせめて、安らかに逝くがいい


【布を切り裂く抵抗を感じながらも滑るように、淡々と冷たい刃が動く】
【薄氷による磔刑に処された彼は、このまま最悪の結末を迎えてしまうのだろうか】
988 :【問答無用】 :2011/01/06(木) 00:30:52.09 ID:h3IWqSoo
>>977
【こっそり近づく少年、のはずが何故か少女と目が合う】

(へ?バレた?いや、つーか体操着?)

【などと考えて居るうちに明らかに893な方が少年に向かってくる】

「強くはないけど…話だけでも聞かせて貰えませんか?」

【男の必死な頼み、この不可思議な状況、少年は只事では無いと判断した】
989 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/06(木) 00:32:47.44 ID:JLd.Lwco
>>984
……良くわかりませんが覚えておきます

【一瞬だけ歩みを止めるとそう言葉を返す】
【心の中で私が太るのは運命ということですか、等と呟きながら】

それではさようなら!

【ベンチの上のジュースを浮かせると自身の元へ呼び寄せる】
【そして自身の家である旅館へと駆けていった】

/絡みお疲れ様でした、ありがとうございます!
990 :【暴走天使】聖魔法を扱う。ただし強すぎて扱いきれない [sage]:2011/01/06(木) 00:33:36.49 ID:m6HwJVwo
>>985
そーそー、1番エラい人にバレて放り出されちゃったんですヨ!
仏の顔も3度までって、ありゃウソだぜ!
【そりゃ本物の神様に「あずにゃんマジ天使」とか言った日にゃ1度で放り出されるわ】

あ、ワタシの名前は「サンダルさん」とでも覚えて置いてくださいネ!
【この男、寒空の下サンダル履きである】
991 :【無限銃製】 [sage]:2011/01/06(木) 00:33:42.10 ID:8bcjhN2o
>>943

【少年は言葉を添える事無く少女の言葉にただ儚げに微笑み頷くのみで──いや?】
【──、一度だけ笑った、ただ一度だけ、少女が心から笑いに答えるように、夏の日の如く爽やかな微笑みを】
【ただ少年は少女を見守る、俯いた顔に浮かぶ僅かな残念そうな色を見ても……多々困った様に微笑むだけで】

……そうですか。……それではまたこん────ほぅ

【そして少女は帰宅を決めた様で紡ぎだされたのは別れの言葉──少年は同じように言葉を連ね…そして止まる】
【消えていく──少女が】【暗き夜、それは闇に溶けていくようで】【少年は…珍しく本当に珍しく驚いて…眼を息を零し】

【だが】【花火の如くそれも直に収まる】【浮かべたのは関心を潜ました僅かな微笑みで】

……砂、ですか

【よく眼を捕らえたのは──キラキラと】【月光に輝き光る白く大量の粒で…】【風に流され?飛んでいく──ふと】
【──ふと思い当たるのは……地球上の何割かを覆う、乾燥しかない地帯──砂漠、その主成分である物質】
【少年は小さく呟き……消えていく少女、砂に侵食され解けていく少女、まだ残る顔を見つめ】


……ええいつかですね

……またいつか会える事を楽しみしています、さようなら──ナリシアさん


【いつか──その可能性はこの世界に置いて低いもの】【道を歩んでいく進んでいく少女へ】
【───ニコリ】【最後にもう一度だけ】【僅かな時、道を共有した少女への見送りに純粋な笑みを──少年は浮かべた】

/気が付くの遅れた…ごめんなさい
992 :【創名乃兵】@wiki [sage saga]:2011/01/06(木) 00:35:22.40 ID:bsrloXUo
>>983

>>963で描写したイライラMAX少女が、ふと公園に立ち寄り――男の前を、横切ろうとして】

「――〜〜〜〜ッ!? なっ、な、な、なに……? なんっすか……!」

【タイミング悪く――ほんと、恐ろしい程タイミング悪く、男の絶叫を正面から聞いてしまった】
【完全に不意打ちだったためか、少女が普段なら怒鳴り上げるところは、グッと声を抑えた悲鳴に変わっている】
993 :【氣合番長】 @wiki [saga]:2011/01/06(木) 00:35:46.34 ID:sR/qNEc0
>>970
「……ッッッッは!!!!」
「そこらの悪党より嘘吐きなんじゃねェェェかァァッッッ!!?」
「良いぜェェエエェェエッッ!!!!」

「拳でッッッ語ってやるよォォッッッ!!!!」

槍を弾かれ、接近する相手を見据え、もはや“突く”でしか用途を為さない
突撃槍は懐に入られれば、ただ棒となってしまう、故に簡単に消し去ってしまう
だからこそ、拳には拳で応じる

一レス発動 【身体強化】

無事で済まないのは承知の上だ、しかし、此処で逃げては男の恥
両拳に闘気を纏う……ーーー相手との感覚は少なくとも4mあった
故に、相手の軌道もタイミングも分かる、これは死に際の“走馬燈”
の様にも感じられる、が
男はモロに受けて、死ぬつもりも無い、左拳を相手の拳の軌道上に
盾の役割にするも、それはほんの気休めだ……ーーー

「ッッガッァアアアアアアアアッッ!!!」

受ける左腕がバキミシメシャと鈍く砕ける音と、腹に数トンの鉄球が
降りたような衝撃、右拳にはタイミングに合わせて相手の顎に
闘気を纏った堅い拳で今放てる渾身のカウンターを……ーーー

ダメージの差でなら結果は明白、しかし生死は不明
男はそのまま地に倒れ伏せる……
994 :【失声龍騎】@wiki :2011/01/06(木) 00:38:04.26 ID:2L6bo.DO
>>989
少年は一度も振り返ることはなかった。

「……」

そしてまた歩きだし、少女と正反対の方向に消えた

/乙でした!
995 :【聖域都護】聖域創って中で兵士操るよ@うぃき :2011/01/06(木) 00:39:04.00 ID:Jj3ecUc0
>>990
あちゃ!社長にバレちゃおしまいだわ〜
【あながち間違いじゃない】
そうか…じゃ、サンダルさんまたいつか会いましょう!いこうしえる
『な〜』
【そのままあるいて帰っていった】

/乙です
996 :【黄色染体】本体がオッサンのパンツである人外 [sage saga]:2011/01/06(木) 00:42:18.32 ID:fi4s8/oo
>>987
「やめろ……頼むから
俺とパンツを切り離す、それだけはしないでくれ……!」

【汗をたらたらと流し、顔をより一層青ざめさせて】

『……!!』(ヤバい、このままじゃ確実にヤバい)

【パンツも、余計なことはしなければ良かったと後悔していた――が】

『「――――ッッ!!!」』

【時既に遅し。刃は滑り降り、そして――――】

【薄布は、真っ二つに避けた。】

【黄色染体】死亡――――そして


「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」


【その後。生まれたままの姿で在るオッサンの姿が、確認されたそうな】

名も無きオッサン――社会的に死亡
997 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEEE!!!!@うぃき [sage]:2011/01/06(木) 00:42:54.72 ID:iv6POCUo
>>993
嘘がいけないことなんて!

お袋に教わらなかったんでなぁぁぁぁぁ!!!


【相手が応じてきたことで若干笑みを浮かべ】
【そのまま突撃】
【ボロボロになった長ランをはためかせつつ】
【相手の拳をぶつけ】


んぐおおおおおおおお!!!

【ちょっと呑気な気もするが、顎が砕けるような嫌の音を出しつつ】
【後ろに倒れこみそうになるが】


ほほほは!ふひほひははほへん!!!
(男は!後ろには倒れん!!!)

【最後の気力を振り絞って】
【顔面から、前へと倒れる】
【男の意地だが、これで最後の気力を使い果たしたのか】
【立ち上がれそうにない】
998 :【暴走天使】聖魔法を扱う。ただし強すぎて扱いきれない [sage]:2011/01/06(木) 00:43:10.21 ID:m6HwJVwo
>>995
またいずれ会う事もあるかもしれません!
それではまた!
【【聖域都護】を見送ると】

さて、もう一仕事行って来ますかネ!
【翼を出現させると、次なる「入手のアテ」に向けて飛び立った】

//からみありでしたー!
999 :【天地開闢】病弱萌えな剣士。 [sage]:2011/01/06(木) 00:43:59.55 ID:RxXV.v.o
>>988

「……ごめんなさい…通りすがりの人……けほっけほっ…」
                               バカ
生まれてから悪いことなど一度も考えたことのない純真な心を持つ少女にとって
関係のない他人を巻き込むことはとても心苦しいことだった
心の中で謝りつつ、その場から立ち去ろうと、脇に置いていた装飾過多なオリハルコンの剣を手に取った

少年に頭を下げていた若は、良好な反応に少年のような笑みをたたえながら思い切り顔をあげた

『裏の能力者というのを知っていやすか? 表舞台に立つことを嫌い裏社会で生きていくことを選んだ能力者のことを』

若の顔が引き締まり、年相応の筋の通った顔つきに戻った

『俺たちの組が抗争を続けている相手がその能力者を用心棒に雇ったんです
でなもんで、ちっぽけな力しか持たねえ俺らでは全く歯が立たねえ。強すぎるんでさあ』

『姉貴があんたを指名するくらいだ。きっとあんたは能力者に違いねェ、そうでしょう?
俺たちのシマァ荒らしてる新規の組のやつらは本当にひでぇ、拷問、焼き討ちは当たり前、人体売買にまで手をつけてるって話だ
隣国からの援助がすげぇおかげで、弾持ちが多いうえに、裏の能力者とのパイプもあるらしい』

『そんなもんで、俺らみてぇな地元密着の昔からの商売屋は押されちまっているってわけさ
前に姉貴がひとつ拠点を潰してくれたおかげで少しは盛り返してきてはいるが……現実ァ、厳しい』

『つまりだ、ひとつのアジトを潰すのを手伝ってほしいんだ。裏の野郎だけでいい
そいつさえ潰してくれりゃあ、あとは俺らがなんとかシメてみせる。頼む!!』

そこまでいって若はまた頭を下げた。さきほどより深い礼だった
1000 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/01/06(木) 00:45:30.49 ID:geY12sco
>>992
・・・?

【・・・あれ?】
【森の中で寝てたのに、なんで公園に・・・?】
【・・・まぁ、細かいことは良いか、眠い】

【きょろきょろと、周りを見渡しながら】
【自分に怒った謎の現象に?を浮かべるが、適当な性格なのと、眠気のためか】
【深く考えることは無いようだ】

・・・?
えーあー・・・こんばんは

【誰だこの子・・・】

【そして、目の前の少女に気づくと】
【とりあえず、挨拶をする】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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フィアンマ「俺様の名前を言ってミロ」 @ 2011/01/06(木) 00:41:24.64 ID:rhdr6Ww0
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ここだけ全員焼肉店(焼肉屋ではみんな仲良くしなさい!)346店舗目 @ 2011/01/06(木) 00:35:01.97 ID:EI2dBoo0
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【謹賀】恍惚唯◆YuiAzuvPMIのわいわい雑談スレ!【新年】 @ 2011/01/06(木) 00:22:27.32 ID:jqdCFU.o
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禁書「安価でグリプス戦役を戦い抜くんだよ!」 第6刻 @ 2011/01/06(木) 00:06:56.98 ID:esxIbkSO
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絹旗「超蝶人?」 @ 2011/01/05(水) 22:46:42.19 ID:mAvYbUDO
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