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厨二能力やるからそれ使って戦え - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/01/09(日) 17:53:16.47 ID:xnaGvZ5oo
厨2病患者隔離スレへようこそ!
そしてこのスレを開いてくれて有り難う!
ルールを読んだ後は厨2病の病状をより悪化させて遊ぼう☆ミ


【基本ルール】 荒らしは全力で華麗にスルー!
※荒らしに反応した人も荒らしです。


チート無双、無理やりな防御&回避、確定攻撃は禁止!
※1酷い場合は注意しましょう!
ただし煽るようなキツい言い方は好ましくないです。
※2たまには攻撃に当たりましょう!
いつもと違うスリリングな闘いをしてみよう!


老若男女に人外キャラまで自由にどうぞ!
※好きなキャラを演じてスレの世界を楽しもう☆
ただし鬼だから怪力、天使だから空を飛ぶ等は勿論なし!


一言「「書き込む前に更新すると幸せになれるぞ!!」」


@wikiURL→http://www26.atwiki.jp/vipdetyuuni/


さあ!空気を読んでを妄想を爆発させよう!


只今の能力授与スレ→http://yy72.60.kg/test/read.cgi/vipdetyuuni/1293447388/

パー速が落ちてるときは避難所へ→http://yy72.60.kg/vipdetyuuni/
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中日ドラゴンズ応援A雑倶楽部10 @ 2024/05/23(木) 07:10:38.60 ID:eI49gj3Yo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1716415837/

ミートウィークだ! @ 2024/05/22(水) 18:54:34.16 ID:oa3Fli280
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1716371673/

【安価とコンマ】或る無名のウマ娘 6 @ 2024/05/21(火) 23:03:45.14 ID:LycZD2yqo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1716300225/

開くと貯金が増えるスレ @ 2024/05/20(月) 21:35:55.08 ID:MOxGLALr0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1716208554/

イケパンみっちん39 このスレには可愛いパンダが居るにぇ! @ 2024/05/19(日) 19:47:17.65 ID:skVyN/3XO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1716115637/

僕の記憶が全て消えても生まれ変わったらまた君を探す @ 2024/05/18(土) 22:27:06.84 ID:7xX40cGt0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1716038825/

グレみんと快楽の座 @ 2024/05/17(金) 22:24:15.47 ID:DUS3Z54Xo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715952254/

【習作】安価コンマでワンピース @ 2024/05/16(木) 21:19:27.48 ID:QUcgFIEu0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1715861966/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/01/09(日) 18:06:40.14 ID:ooGVmByYo
>>1
3 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/09(日) 18:08:18.31 ID:81pR3HpSo
>>1
4 :【重力圧殺】半径50mの重力を強くする【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/09(日) 18:10:07.81 ID:rH5YFiOlP
>>1
5 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/09(日) 18:12:48.78 ID:WzIMeYfAO
>>1
6 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/09(日) 18:19:55.83 ID:81pR3HpSo
・・・この世界は、あんまり変わらないな〜
・・・人は、変わるのになぁ〜

【とか、寂しそうにいいながら】
【時計塔の頂上に座って、人々と町を見下ろす男が一人】

【冷たい風に吹かれ、男のアホ毛はゆらゆらと舞っている】
7 :【原子掌握】E:鉄ナイフx5、ダイヤモンドナイフx5、TNT爆弾x4、ボトル入り安息香酸x1、ライター@wiki [sage]:2011/01/09(日) 18:22:18.43 ID:KGF7sgKMo
>>1
8 :【外法聖痕】邪悪な槍と聖なる槍と深淵の槍を放つ @wiki ボウガン装備 [saga]:2011/01/09(日) 18:28:21.27 ID:WdDMRJCH0
>>1

「あー…どうしたモンかなぁ…」

【溜息をつきながら、トボトボと道を歩く青年が一人】
【至って普通の格好、容姿なのだが、その中で異彩を放つのは青年の頭部】

【鮮烈なまでの緑色、重力に逆らうかのように天に向かって伸びている髪】
【両耳につけられたピアスとも相まって、一見するとチャランポランな印象を与える】

「(まさかあんな事に巻き込まれるとは思わんかったわ…)」
「(そのせいで任務も果たせんかったし…オレ、これからどーしたらええんやろ…)」

【背中を丸め、もうひとつ溜息をつく】
【特に目的は無く、何となく散歩をしているようだ】
9 :【超砂塵人】砂人@wiki :2011/01/09(日) 18:29:28.25 ID:3ORpyJlIO
>>1000
【何時の間にかもう一人男がいた】
【自分にはどうしようもないか…と内心でつぶやき、何処かへ飛んで行った】


【二人の顔をよく覚えておくことにして、だ】

/遅れました、絡み乙です
/そちらは此方の存在には気づいていませんよね…?
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/01/09(日) 18:37:35.73 ID:htCc0+y+o
>>1乙!
11 :【重力圧殺】半径50mの重力を強くする【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/09(日) 18:39:46.04 ID:rH5YFiOlP
冬、か――――……

【どこかに存在する荒廃した都市、その大きな交差点の中心で】
【学園の制服をきた一人の青年が、白い息を吐きながら空をみあげていた】

確かオレが死んだ季節はまだ暑かったっけ……?

【だれに問いかけるわけでもなく、ひとり呟く】
【そのつぶやきは静寂の中へとひっそりと姿を消した】

少し風が冷たいかな……

【両手をズボンのポケットに入れているため、手は暖かったがやはり冬の風は身に堪えたようだ】
【なにより、青年の服装は冬服だがそれでもこの季節では薄いほうだろう】

/雑談、戦闘なんでも
12 :【幻斑普遍】 [saga]:2011/01/09(日) 19:16:42.67 ID:fTAB1tl80
>>11
……おや、おや?……

【目的もなく散歩をし、人がいないような場所にきたと思ったら】
【そこには人、そして何処かであった覚えがあるような】

……俺、死んだんですかね?

【軽く冗談をいってみたつもりだが、周りの雰囲気が雰囲気だけに、妙にあっているような気もする】
【見間違い、はないだろう、流石にそこまで目は悪くない】
【そっくりさんか、はたして――――】

その服装、寒いんじゃないんですか?

【笑顔を絶やさず、多摩市になんともない言葉を言いつつ相手に近寄ってみる】

【相手が振り向けば、そこには【速度代謝】と同じ容姿の人物がいるだろう】
13 :【死者組成】@wiki【感染男性】【磔刑神父】 :2011/01/09(日) 19:20:14.39 ID:dSGLP/tDO
>>9
嫌な気配は消えたか。
…杞憂だったか。
【男は宿の一室に入り一休みする。死体を回収するために】
/>>9
乙です。勿論気づいてませんよ
14 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/09(日) 19:22:52.85 ID:dyE/b5gDO
路地裏…
賑やかで活気あふれる大通りとは違い、そこは不吉な雰囲気を醸し出す。
水たまり、暗い路地…乱雑に積み上げられたドラム缶…
しかし、最もその雰囲気を出しているのは4人のお世辞にも育ちがよいとは言えない人間であった。典型的なチンピラ(住所不定無職風)である。
さらに、その人達は一人の少年を取り囲んでいる。
そのことがより人々を近づきがたくしている要因であった。

鎌瀬イ「なんだてめえ」
鎌瀬ロ「調子にのるなよ!」

通常の少年なら怖がるだろう。通常の「人間の」少年なら…
しかし黒衣を羽織ったこの少年は全くの動じていない。むしろ楽しんでいているようだ。

「…つまり君たちは『学園』のことについて知らないわけだ。そうだね?」

鎌瀬イ「そんなもんしらねーよwwwwwwwwwwwwそれよりお前金もってねーか」

「……」

少年は答えない。変わりに口角を動かして微妙に笑う。

鎌瀬ロ「なにがおかしいんだ!なめんなよ!」

鎌瀬ハ「痛めつけてやってもいいんだぜ!」

鎌瀬ニ「ギャハハハハwwwwwwwwwwww」

下品に笑う。しかしその脅しにも全くの同じない。

「…もう一つ質問だ。」

少年はまた静かに言う。

「…ドラゴンを見たことがあるかい?」

瞬間、強烈な暴風が吹き荒れる。落ちていた空き缶やビニール傘が中を舞う。


鎌瀬ハ「な、なんだ!?」

チンピラ達は思い思いの場所を見る。少年は黒衣をはためかせ、静かにそれを傍観している。
さらに風が強くなる。…続いて耳に突き刺さる咆哮…



来る…巨大で…圧倒的な「何か」が…
15 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/09(日) 19:23:43.85 ID:WzIMeYfAO
【街中】
【寒空の下、歩いている人影があった】

…寒いな…くそっ

【普通の青年だ】
【黒髪、髪を普通に伸ばし普通にブレザーを着て普通のダッフルコートを普通に着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな格好の青年である】
【なにやらイラついているようだ】
16 :【重力圧殺】半径50mの重力を強くする【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/09(日) 19:28:01.54 ID:rH5YFiOlP
>>12
ふむ……

【視線を空から現れた青年に移し、表情を笑顔にする】
【久々に―――といっても二、三回しか会話したことがない相手だが、再会は嬉しいものである】

たしかにその線も考えてみる価値がありそうだけど……
見た限りそうではないようだよ?

【視線を寂れた都市に向け、くつくつと笑う】

強いて証拠を挙げるとしたら――――地獄がこんな静かなわけがないだろう?

【死んだ人間の言葉か、妙な説得力があった】
【もっとも、地獄の光景など見たことのない人間にとっては想像もつかない場所だが】

ああ、寒いね。あまりに突然戻って来ちゃったものだから何の準備もしてなかったのさ

【冷風に髪をわずかに揺らしながら、苦笑をこぼした】

17 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/09(日) 19:28:10.52 ID:dyE/b5gDO
>>1
18 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/09(日) 19:32:12.33 ID:81pR3HpSo
>>15
ラァァァァァイダァァァァァジャァァァァァンプゥゥゥゥゥゥゥゥ

【風属性】×【強化系】

【そんな青年の目の前に、どこから飛んできたのかは分からないが】
【黒い髪と一本のアホ毛を生やした男が落下してきて、すたっと着地する】

【その男の周りには、微妙に風のようなものが渦巻いている】
19 :【幻斑普遍】 [saga]:2011/01/09(日) 19:35:37.46 ID:fTAB1tl80
>>16
冗談でいったものですから
自分も見たことはありますからね

【本当にそうだったら悔やみきれませんよ、と手を横にもっていきやれやれ、とでもいいたげな格好に】
【彼も地獄は知っている……いや、地獄に行った記憶があるだけなのだが、そんなには変わらないだろう】
【いや、散歩してたら死んでいた、というのが一番笑えないし、ありえないのだが】

残念ながら自分も他の服は持ち合わせていないので、申し訳ないですね

【口で入っているが、申し訳ないとは思っていないだろう、思うような事でもなく、少しふざけているのだろう、まあこいつはそんな奴だが】

――して、何故こちらに?

【相手の口ぶりからするに、転生した、蘇った、というより、いきなりこっちに来た、というのが正解なのだろうか】

20 :【幻斑普遍】 [saga]:2011/01/09(日) 19:35:37.77 ID:fTAB1tl80
>>16
冗談でいったものですから
自分も見たことはありますからね

【本当にそうだったら悔やみきれませんよ、と手を横にもっていきやれやれ、とでもいいたげな格好に】
【彼も地獄は知っている……いや、地獄に行った記憶があるだけなのだが、そんなには変わらないだろう】
【いや、散歩してたら死んでいた、というのが一番笑えないし、ありえないのだが】

残念ながら自分も他の服は持ち合わせていないので、申し訳ないですね

【口で入っているが、申し訳ないとは思っていないだろう、思うような事でもなく、少しふざけているのだろう、まあこいつはそんな奴だが】

――して、何故こちらに?

【相手の口ぶりからするに、転生した、蘇った、というより、いきなりこっちに来た、というのが正解なのだろうか】

21 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/09(日) 19:35:55.04 ID:WzIMeYfAO
>>18
…うおっ?

【いきなり目の前に着地した男にビックリして立ち止まる】

…なんなんだ一体

(…気が立ってるな…落ち着かないと)

【一度目を閉じ息を吐き出し目の前に着地した男を見て身構える】
22 :【重力圧殺】半径50mの重力を強くする【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/09(日) 19:44:57.19 ID:rH5YFiOlP
>>19
/すみません飯落ちなので返信遅れますごめんなさい!
23 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/01/09(日) 19:46:13.29 ID:81pR3HpSo
>>21
ふぅ・・・空は良いな、飛べるってすばらしい
・・・ん?

【飛べることは良い事だと一人ことを言っていると】
【青年がいることに気づき】

なんだかんだと聞かれたら!
答えてあげるのが世の情け!

【某悪の団のキメ台詞のようなことを言い始める】

世界の破壊を防ぐため!世界の平和を守るため!
愛と真実の悪を貫く、ラブリー・チャーミーな魔法使い!

【めんどくさい奴だな、さっさと名前言えよ】

七原 香(しちはら こう)!

銀河をかける魔法使いの俺には、、ホワイトホール、白い明日が待ってるぜ!

【といい終わると、グッとサムズアップを青年のほうに向ける】
【なんといえばいいのだろうか、うざいというか、くどいというか】
24 :【幻斑普遍】 [saga]:2011/01/09(日) 19:51:20.33 ID:fTAB1tl80
>>22
把握、ごゆっくり
25 :【幻斑普遍】 [saga]:2011/01/09(日) 19:51:20.57 ID:fTAB1tl80
>>22
把握、ごゆっくり
26 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/09(日) 19:52:08.46 ID:WzIMeYfAO
>>23
(…う…ウザー!?)

【ガビーン】

(愛と真実の悪を貫くって意味わかんねーしホワイトホールって白い穴だし)
(…ダメだ、存在自体がボケたやつをツッコミ切れるわけがないぞ…)

…とりあえず銀河を駆けるならとっととこの星から脱出して帰ってくるなと言っておくぜ

【頭を抱えため息を吐き出しながらなかなか辛辣なセリフを吐く】
27 :【偽蘇骸纏】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 19:59:29.15 ID:ooGVmByYo

【五時ごろの公園】
【大勢の子供に囲まれているホワイトボード下げた猫】
【正確には猫の着ぐるみをきた少女】
【が、着ぐるみをきているため、性別の判断はし辛いだろう】

「ねーねー、なんでねこなのにやおやさんのふくろもってるのー?」
「ねーねー」
「なんできぐるみにきてるのー?」
「ねーねー」
【うろたえる着ぐるみ】
【そこに鳴り響く五時を伝える鐘】

「あ、かえんなきゃ」
「じゃーねー」
【着ぐるみの周りから子供達が散っていく】
【着ぐるみは助かったとばかりに伸びをし】
【ベンチに座る】
【少し休んでいくようだ】
28 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/09(日) 20:03:06.54 ID:81pR3HpSo
>>26
・・・なんだ、ノリ悪いなぁ
俺はこの地球が好きなんだよ!

【むすーっとした顔をしながら】
【大声で地球が好きだよ宣言をした後】

ところで、年上なんだから
ちゃんと敬語使わないと駄目でしょ!まったく!

【相手の服装から、高校生ぐらいと判断して】
【自分にタメ口をする相手に注意する】

【たしかに、男は23歳の良い?大人であるが】
【見た目は若く、服装もジャケットを羽織り、適当な服を下に着ているだけな上に】

【それ以上に、精神年齢が低く見えるっていうか、絶対に低いので、年齢など判断できるわけが無い】

/うわぁあ!名前ミスってましたぁぁあ
29 :【重力圧殺】半径50mの重力を強くする【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/09(日) 20:06:17.43 ID:rH5YFiOlP
>>20
ああ、そうか。キミも確か転生してたんだっけ

【その時は記憶がなかったような気がしたが……そこはまあいろいろ在ったのだろうと納得する】
【自分が死んでからそれなりの時間が経っているようだし、この世界の変化を見てまわるのも悪くないと思った】

ああ、安心してくれ。
心頭滅却すれば火もまた涼し、その逆もまた然り、さ。

【どう考えても適当な考えだが、そんな人間なので仕方がない】
【他人から服を強奪する趣味もないため、我慢するしかないのだ】

何故、と聞かれると少し困るんだけど……
そうだね、あえて答えるならば『帰省』といったところかな?

【もう終わるとはいえ冬休みの時期である】
【様々な人間が帰省をするのにつられて、自分も帰ってきたのかもしれない、と思考を巡らせた】
30 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 20:08:09.28 ID:mdKD1TWHo
>>27
【夕暮れ時のその公園に、男が歩いてくる】

【黒のダウンジャケットにジーンズ、この季節には相応しい格好】
【黒の短髪、そして男の細い目つきは一見何処かの不良のように見えるかもしれない】
【名をムラクモ ライザンと、少々古風な名を持つこの男は】

…「キグルミ」…?

【正面に朧気にキグルミの人影を見つけ、さぞどうでもよいような口調で】
【誰に言うでもなく、誰かに聞かれるでもなく小さく呟く】
【しかしキグルミの人影に十分な「興味」と「不信」を抱き】

【相手には特に警戒した様子を見せないような視線を向けていた】
31 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/09(日) 20:08:36.18 ID:WzIMeYfAO
>>28
…はぁ、そうですか
そりゃまたすいませんでした

【やる気なさげに答える青年】

で?それで魔法使いさんが何か用ですか?

(「魔法」ね…今一番聞きたくない単語かもな)
(目の前の魔法使いがその気持ちを加速させてるのも否定できないがね)
32 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 20:14:46.47 ID:BOMYsYyRo
【小さな羽を生やした少女が呟いた】
>>1乙」

「・・・?>>1ってなによwww」
【突然頭に浮かんだ事を口に出しただけのようだ】

「さいきょーの魔王の私がなんでこんなところにいるのさ!」
【木に向かってナイフを投げ続けている】
33 :【偽蘇骸纏】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 20:15:28.74 ID:ooGVmByYo
>>30

【着ぐるみは気付かない】
【スーパーの袋の中身を確認しているようだ】
【と、そこで顔をあげ、こちらを見ている人影に気づく】

ペコリ
【とりあえず頭を下げた】
34 :【幻斑普遍】 [saga]:2011/01/09(日) 20:17:10.90 ID:fTAB1tl80
>>29
あの後また一回くたばってしまいましてねぇ
どうやら記憶がない俺には恋人がいたらしくて

【また這い上がってきたらしいですよ、といって苦笑い】
【二重人格のようで一人、複雑な状況である】

まあ、精神統一すれば人は胡坐の状態から宙にうくことができるらしいですからね
案外どうにかなるのかもしれません

【ずれた知識を持ちながら適当に納得、まあ寒いからといってどうしようもない】
【焚き火でもするか、しかし火がない、残念だ】

帰省……ですか
そうなると、貴方以外も返ってきてる人がいるのかもしれませんね

【声に少しの期待が混じる、それは具体的にはわからないが、声が少し大きく、トーンも高い】
【もしそうなら、会いたい人が何人かいるが……】

(まあ、あんまり期待はしないでおきましょうか)

【あえても自分の前に偶然現れる、という事はそうそうないだろう】
35 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/09(日) 20:18:36.74 ID:81pR3HpSo
>>31
・・・ふむふむ
やっぱり堅苦しいから、タメ口でいいや!

【きゃはっ☆って感じの顔をしながら言う】
【爆発すればいいのに、なんなのこいつ】

いや、別に?
空飛んでて、偶々降りたところがここだったってだけだかんね!

あ、ちなみに、空を飛んでたのは暇だったからだぜ!

【と言って、またサムズアップを青年に向ける
36 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 20:21:16.33 ID:mdKD1TWHo
>>33
【男が続けていた注視】
【同時に、無言】
【そんな二つの状況を、「キグルミの挨拶」が断ち切った】

…ああ、どうも
「キグルミ」…さん?

【会釈に対し、こちらは軽く首を曲げるに留まり】
【相手に聞こえる程度の声量で行動と同時に言葉による挨拶を投げかけ】

こんなところで一体何を?

【一連の動作を終えた後、座るキグルミに近づきながら】
【疑問と興味の色が混ざった様子で問うた】
37 :【超人鳥爆】プリニー召喚@wikiよろず :2011/01/09(日) 20:24:08.94 ID:f2hMsLdSO
>>32

「がんばれーがんばれープリニー部隊」


【木にナイフを投げる少女の所に偶然通りかかる黒服の少女】
【ペンギンの人形が必死に少女を乗せた椅子を運んでいるのだ】
「なんか魔王とか言ってるよ・・・」

『プルート様も冥王とかいってるッス』
『本当の冥王が困ってたッス』

【ペンギンに耳を貸さず】
【冷めた目でナイフ少女を見下す】
38 :【死者組成】@wiki【磔刑神父】【感染男性】 :2011/01/09(日) 20:24:59.27 ID:dSGLP/tDO
【神父の格好をした男は路地裏に佇んでいる。獲物を捕まえんとして。】

【生前は殺し屋だった男は街をさ迷う。殺し足りない故に。】

【二つの男を操る男は遠く離れた宿でこれらを操る。まずばれないだろう。】
39 :【偽蘇骸纏】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 20:26:30.11 ID:ooGVmByYo
>>36

【近づいてくる相手に少し見じろぐが】
【相手の言葉を聞きホワイトボードに何かを書き始める】

キュキュキュ
『見ての通り買い物だ』
『お前の目は節穴か?』
【なんか失礼な奴だった】
40 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/09(日) 20:26:55.15 ID:WzIMeYfAO
>>35
(イラッ☆)
(なんなんだこいつ…この気持ち、まさに殺意だ)

【イラッ☆とした感情をこめて相手を睨み付け】

…そうかい、ならタメ口でいかせてもらうぜ

(テンション高いな…)

…じゃあ、俺はこれで

【チャッと片手を上げて回れ右、背中を向けて歩きだした】

(…俺のあてにならない勘が告げている、やつは俺の平穏な日常を乱すと)
(…すでに手遅れな気がするのは気のせいだ、きっと)
41 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 20:28:02.42 ID:BOMYsYyRo
>>37
「お?あんた誰さ?」
【ピンクの髪の少女が言う】
「ってかそれプリニー?世界で残り10人の同志?」
42 :【重力圧殺】半径50mの重力を強くする【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/09(日) 20:32:22.19 ID:rH5YFiOlP
>>34
ま、長生きするにも実力がいる世界だからね
死ぬのだって、しょうがないっちゃあしょうがないさ

【どんな強い奴だって死ぬときは死ぬ。彼だって例外ではなかった】
【ただ自分は、生き返っている目の前の青年と違って、本来ならこの世界にはもう存在しない】
【そんなところに、真の強さが現れるのではないだろうか】
【そんなことを考えながら、くつくつと笑った】

ああ、意外と何でもどうにかなるもんだよ
とはいっても、精神統一して中に浮くことができる人間なんて一部のアホだけだろうけどね

【身体を動かせば暖かくなるだろうが、動かす気力がない】
【あとで適当にコンビニでも探せば暖は取れるだろう】
【今後の行き先が決まった瞬間である】

そうだね。あくまでもしかしたら……だが。
オレもオレ以外に生き返った人間は観ていないしね。確証はないさ

【しかし、自分という例があるのだから可能性はなくはない】
【そよぐ風が頬を撫でた】
【春なら嬉しいものだが冬だとあまりいいものではないな、とわずかに溜息をつく】
43 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 20:33:42.68 ID:mdKD1TWHo
>>39
「買い物」――?ああ、成程ね

【キグルミの傍の「やおやさんのふくろ」が視界に入り】
【いや、元から入っていたのだがその存在には気付けなかったようで】
【ホワイトボードにその旨を書かれ、ようやく気付き、そして理解したようだ】

…ま、確かに俺の目は節穴なのかもな

【と、少々弱めの口調で呟き】
【己の未熟さをいとも簡単に認め】
【その上、そのことを全く気にしていない様子を見せる】

いや、俺が効きたいのはそういうことじゃなくてな…
何でアンタはキグルミで、そんで何で話さないんだ、ってことなんだ

ああ、これは単純に俺の興味であって別に答えたくないなら答えなくても構わんよ

【この男、一番聞きたかったのは「何故」キグルミなのか、で】
【そしてホワイトボードを使ったという事態に、これもまた疑問に思い聞きたくなり】
【その二つに対し核心を突くような質問をぶつけ】
【最後に、もしかして何か事情があるのでは、との途上思考が生まれ、防衛線を張った】
44 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/09(日) 20:33:43.78 ID:81pR3HpSo
>>40
にらむなよ〜怖いな〜

【アハハハハと、楽しそうに笑いながら】
【にらむなって〜っと言った後】

まぁまぁ、そんな焦らず
これ飲む?

【暇なのだろうか?たぶん暇なのだろう】
【その背中を追いかけ、横に並ぼうとしながら、懐から取り出した缶ジュースを差し出す】

【その缶にはマックスオレンジジュースと書かれている】
45 :【超人鳥爆】プリニー召喚@wikiよろず :2011/01/09(日) 20:33:45.53 ID:f2hMsLdSO
>>41

「世界とか言い出したよ、邪気眼だ」

『俺たちも冥界から来たッス』
『連れてこられたッス』
『仲間ッス!!』

【ナイフ少女に近づくプリニー×3】
【若干に拗ねたペンギン共の主】
【じっとりと相手を睨み両手を上げている】

【これは前世の威嚇だが今はなにもでないぞ!!】
46 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/09(日) 20:36:15.48 ID:WzIMeYfAO
>>44


(…やっぱ手遅れだったか)

【立ち止まり頭を抱えてため息】

…?なんだ?

【差し出された缶ジュースを思わず受け取る】
【缶の文字を読み】

…マックスオレンジジュース?
なんだこりゃ?
47 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 20:40:20.59 ID:BOMYsYyRo
>>45
「ってか主人のところ戻った方がいいわよ?」
【睨まれているのに気がつく】
【さらに小声でプリニーに言う】
「あんたの主人めちゃくちゃ睨んでるじゃないの、早く行かないと24時間労働、無償奉仕さらに福利厚生や保険まで無くなるわよ!」

48 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/09(日) 20:40:33.50 ID:81pR3HpSo
>>46
缶ジュース以外の何がある?
まぁ、飲んでみろって!

【そんな分かりきったことを言いながら】
【飲んでみろと進める】

【飲めば、少しすっぱいオレンジの味がした後】
【良い感じに甘い味がしてくるだろう】
49 :【幻斑普遍】 [saga]:2011/01/09(日) 20:40:47.12 ID:fTAB1tl80
>>42
ここでは一年、が長生きなんでしょうね
ここにきてからはそう感じますよ

【この世界に来てから今までの全部の自分を合計しても一年に満たない、なのに二回も死んでしまっている】
【危ない、とわかっていて気をつけてもどうしようもない事が多い世界、案外、今まで生きてきたのも長生き、なのかもしれない】

おやおや、俺の知識は間違ったものですか、困りましたね

【最初からそんな奴、能力者でもないならいるとは思わないが】
【いたらいたらで見てみたい物である、精神論で浮くとはどうも結論付けがたい物だし】

おやおや、そうですか
まあ、気がむいたら探してみるとします
ちょっと興味が出てきたの……でね

【風が当たり、頬から段々と温度が奪われていく】
【小さく身ぶるい、もう少し厚着でくるべきだったか】
【それとも焚き火……火がないんだった、何かデジャヴ】
50 :【偽蘇骸纏】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 20:40:54.81 ID:ooGVmByYo
>>43

【相手の言葉を聞きながら、ホワイトボードに返答を書き続ける】

キュキュキュッキュキュ
『やーいやーい、節穴さーん!』
【調子に乗り始めた】
『それに、中に人なんて入っていないぞ』
『子供の夢を壊すような事を言うんじゃない』
【少し焦ったのかいささか字が乱れている】
『喋らないのはキャラ作りですよ、お兄さん』
【いらっとしてもおかしくない言葉】
51 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/09(日) 20:43:09.39 ID:dyE/b5gDO
廃ビルの一角…
黒衣に身を包んだ少年が窓側に寄りかかり、星空を見上げている。
どこにでも行そうな理知的な少年…そんなイメージだ。

ただ一つ、違うとすれば、


全身からでる…異質な…強者の波動…


/模擬戦、雑談、勧誘なんでもおK(ただし勧誘の場合は必ずその組織にはいるとは限りません。ロールしだいです。)
/複数ロールにも対応してます。乱入もおK
/ただし殺し合いは無理です
52 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/09(日) 20:43:45.09 ID:WzIMeYfAO
>>48
いや、そりゃ見ればわかるが…

(見たことないから「なんだこりゃ」なんだが…)
(差し出した人間が人間だしな)

ん…

【プルタブを開けて恐る恐る一口】

…まあまあ、だな

【口内に広がる酸味と甘味に普通の感想を出す】
53 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx5、ボトル入りエタノールx5、ボトル入り安息香酸x1、ライター@wiki [sage]:2011/01/09(日) 20:44:05.49 ID:KGF7sgKMo
(誰か来ないかな・・・)

【路上にシートを広げ、そこに座るホームレスのような風貌の男が一人】
【傍らにはダンボールにマジックで文字が書かれた看板がある】

『燃える物か珍しい物を持ってくれば、爆弾・毒・衣類・医療品・容器・武器など(複雑な物以外であれば)何でも作ります!』
【ダンボールにはそう書かれている】

【だが男の周りには看板と身に着けているウエストポーチのみ】
【看板に書かれているような品々は見当たらない】

/殺し合い以外なら何でもやるよ
54 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 20:48:13.25 ID:mdKD1TWHo
>>50
【ホワイトボードの文字の羅列】
【それを読んでなお、男の表情に変化は無かったのだが】

【不意に】

―――ふっ、んっふふ
ふふふひひwwwwww

フヒャーwwwwwwヒャーwwwwwwヒャーッwwww

【「変な笑い」を始める、しかも明石屋さんま並みの引き笑い】
【そんな突如として笑いを始めた男は】

あー、あのな、キグルミさんが言っても説得力無いぜ?
ふふっ、全く可愛い野郎だ、はははっ

【貶されても、怒りの類の感情を浮かべることなく】
【「キグルミには中の人がいて当たり前だろう」――と】
【当然のように言い放つ】
55 :【重力圧殺】半径50mの重力を強くする【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/09(日) 20:48:15.28 ID:rH5YFiOlP
>>49
ホント、こんな場所にいる物好きのおおさには感心するよ
そんなに生きいそぐ必要もないのにさ

【自分もそんな生き急いだ人間の一人の訳だが……】
【死んでしまったあとではどう仕様も無い】

精神統一して浮けるなら飛行機いらないしね

【なんか少しズレている】
【死んでから、なんというかマイペースになったようだ】
【会長職から解き放たれたせいだろうか】

ああ、探すなら早いほうがいいだろうね
なんとなく、そんな気がするよ

【特に知識として知っているわけではないが”そんな気がした”】
【理由はない。ただ、自分のことは感覚的に理解しているようだ】
【あまり、長居ができないということを】
56 :【超人鳥爆】プリニー召喚@wikiよろず :2011/01/09(日) 20:48:23.84 ID:f2hMsLdSO
>>47
「あれって君達と同じ魔物?」
「投げたら爆発するかな?」
【少女がご立腹!!】

『お・・・!!お、おんなじッス!!』
『でもでも爆発はしないッス!!』

【プリニー君が命惜しさに嘘をつきました】

「じゃあ爆発しない貴方達だよね?」
「魔王になれないよね?」

『俺たちも魔界では強かったッス!!』
『そうッス!!プルート様よりも、つよ・・・やめてッス!!投げないでほしいッス!!』

【少女は無慈悲にもナイフ少女へ向かいプリニーを投げつける】

【優しくキャッチすれば爆発はしないかも】
57 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/09(日) 20:50:26.01 ID:81pR3HpSo
>>52
んー・・・まぁまぁか
微妙な感想だな!まぁいい!

【まぁまぁという感想に】
【ふむ・・・と、何かを考えるが、すぐにテンションをあげる】

ほれほれ、これも食うがいい

【次に懐から出したのは】
【ビニールの小さな袋に入ったクッキー】

【うっすらと甘く、これまたオレンジの味がして】
【サクッとした食感がするだろう】
58 :【問答無用】E:縦横無尽の十手 :2011/01/09(日) 20:50:45.75 ID:FOdsV4pIO
>>53
「あ、あなたは!前はありがとうございました」

【少年はかけより、礼を言いながら頭を下げた】
59 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/09(日) 20:54:10.75 ID:WzIMeYfAO
>>57
…微妙の何が悪いんだよ…

【微妙にふてくされながらジュースを飲み】

…ん?
なんなんだよ一体…

【クッキーを受け取り】



【クッキーを口にする】

ん…まぁ、美味いんじゃないか?
俺の舌がおかしくないならの話だがな
60 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 20:55:00.30 ID:BOMYsYyRo
>>56
「うおッ!」
【プリニーが飛んで来る】
【少女は跳躍、更に羽で二段ジャンプ】

【ズドーンとプリニーが爆発する】
【少女はゆっくり着地した】
「哀れプリニー・・・転生出来なくて残念ね」
【少女合掌・・・】
「プリニー使いが荒いわね」
61 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx5、ボトル入りエタノールx5、ボトル入り安息香酸x1、ライター@wiki [sage]:2011/01/09(日) 20:58:48.82 ID:KGF7sgKMo
>>58
【声に気付き、返答をする】
「ああ、この前のお客さん・・・。俺、何もしてないんだから、そんなに頭下げないで。」
【少し困った顔をする】

「前回は何もできなかったから、今回は何か作ってあげるよ。素材を持っていればの話だけど」
62 :【偽蘇骸纏】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 20:59:08.53 ID:ooGVmByYo
>>54

【突如、変な笑方をする男】

キュキュキュ
『なんだこいつ』
【いやそれ書く必要ないだろう】
【そして再び着ぐるみを否定され】
【ホワイトボードに何かを書く】

キュキュキュッキュキュ
『ふ、夢がない男だ』
『まぁ、いい お前はそうやってその狭い価値館でこれから生きていけばいいさ』
【クールぶっているが、かなり字は乱れている】
【しかもこんどは字まで間違った】
63 :【死者組成】@wiki【磔刑神父】【感染男性】 :2011/01/09(日) 21:03:06.76 ID:dSGLP/tDO
【離れた宿にいる男は思案する。】
(今日は不作だな。
だがそれ程度では諦めんよ。)

【神父を路地裏から街へ移動させる。感染男性はそのまま】
64 :【幻斑普遍】 [saga]:2011/01/09(日) 21:03:58.88 ID:fTAB1tl80
>>55
ただ、死にたくはありませんからね
流石にもう転生はできないでしょうしね

【何故だろう、しかしもう駄目な気がする、第六感とでもいうのか】
【なら、もう少しいき急いでもいいのかもしれない】
【……今は、だいぶ余裕そうだが】

それで飛行機ほどに飛べる人がいたらな祭られてますよ

【見事に突っ込むベクトルが違う、ズレてる、色々と】
【こいつは元からこんな奴だったきもする】

……そのなんとなく、あたる気がしますね
じゃあ、はやく探したほうがいいですね

【辺りを見回した後に、相手のほうを見つめなおし】

そうと決まれば、名残惜しいですがさようならですね
……まあ、また帰ってこれるときがあったら、帰省してきてくださいね

【相手の横を通る、一旦止まる、小さく首を振ってから通る】
【……やはり、少し名残惜しい】


/時間がきつい……急な感じになってしまいましたがからみありがとうございました!
65 :【問答無用】E:縦横無尽の十手 :2011/01/09(日) 21:05:21.43 ID:UqavnheIO
>>61
「いやいや、いつもメロンさんにはお世話になってるし…一応です」

【笑ながら答える少年】

「素材…コレは素材になりますかね?」

【そう言いながら氷十手を見せる少年】
66 :【超人鳥爆】プリニー召喚@wikiよろず :2011/01/09(日) 21:05:30.64 ID:f2hMsLdSO
>>60

「文句あるの?」

【拳をシュッシュっとふってみせる】
【しかし少女だけでは戦闘能力】

【しかし、たくましくその細腕をふってみせる】

『プルートさまかっこいいッス!!』
『さすがッス!!』
『しびれるッス!!』

【残ったプリニーが必死に褒め称える】
【相手は助けてくれないと悟ったのだ】
67 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/09(日) 21:08:06.13 ID:81pR3HpSo
>>59
いや、いいと思うぞ?
俺は、微妙好きだからな!

【と言いながら、懐から二枚の紙と鉛筆を取り出し】

そうかそうか!美味しいか!
ふっふっふ!

【と言いながら、なんかさらに機嫌よさそうになった後】
【さらさらと、二枚の紙に何かを書く】

【炎属性】×【召喚系】

【すると、男の目の前に、巨大な赤く燃える大きな魔法陣が出現し】

これもくれてやろう!
じゃぁな!

【と言いながら、相手にペロペロキャンディーをほうり投げた後】
【その魔法陣の中から出現する、全身が赤く、尾羽、翼が灼熱に燃えている、大きな鷹のような鳥の背中に乗り】
【遠い空の彼方へ飛んでいこうとする】

【そのキャンディーは【反塁打写】の好きな味であろう】
68 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 21:08:39.27 ID:mdKD1TWHo
>>62
ヒャwwwwwwヒャーッwwwwwwあ?俺?

【笑いの中、ふと相手に視線を返せばホワイトボードには新たな文字列】
【それを読み解き――何故か自分が何者か聞かれてると勘違い】
【コホン、と小さく咳払いし、それまでの笑いの醜態を終わりにすると】

ああ、俺はムラクモ ライザンって名前だ
どうだ?ちょっとカッコイイだろ?

【己の古風な名前を自慢げに言い】
【腰に手を当て――はしないが、軽く胸を張り】
【送る視線には、相手の感想を待っているような空気が漂う】

夢に…価値観、かぁ
ま、そう言うのも大事だろうけどよ。でも俺は悪いが現実主義者でな

【次なる文字列、「夢が無い」】
【それを見、そしてどこか懐かしむように感想の類を呟き】
【そしてこんなことを言い出すキグルミさんは一体どんな人なんだろう、と疑念が湧き】

そうだ、俺は自己紹介したし、次はキグルミさんの番じゃないか?
アンタ、名前は?

【キグルミの中には人がいる、との前提で】
【いや、いるに違いないといった様子で】
【当然のように聞く】
【その表情、実にニヤニヤとした「悪い」表情】
69 :【洩示言弾】 @wiki E.小刀 [saga]:2011/01/09(日) 21:10:13.67 ID:PsRV6gHL0
【道行く通行人の人々の流れ行く様を、眺める内に、何時も独りぼっちに】
【なってしまう、何時も何時も、自分は自分の世界は逃げていく】
【口の中に広がるコーヒーもどきの風味、公園の自販機で買った缶コーヒー】
【この公園のベンチを何時も“独りで”陣取るのは】
【薄い白桃色の長い髪を揺らす、独りの女】
【感傷的にも見える、何を考えているのか分からない眼を、夜空に向け】
【缶コーヒーを一杯口に含む】

【ぶっちゃけると缶コーヒーはコーヒーとは……何というか別モノだ】
【しかし何故か、飲むのを止められない、コイツのせいで“カフェ中”だ】
【カフェ中って何かって?カフェラッテ中年の略では無い】
【カフェイン中毒の略称だ、おかげで夜も眠れない】
【こんな私を“夜の帝王”と総称しても良いぐらいに、しかし、夜は大好きだ】

「……ーーーー」

【誰かが月を見てくれていたら嬉しい、良ければ同じタイミングで】
【缶を月に掲げてくれ、ちっと飲んでしまったが、月と“彼”に乾杯……ーーー】
【残念ながら、月に缶は当たりはしないが、この乾杯な気持ちを】
【太陽の光と共に、皆へ反射してくれると願う】
70 :【重力圧殺】半径50mの重力を強くする【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/09(日) 21:10:37.59 ID:rH5YFiOlP
>>64
だねぇ……転生自体がいろんなバランスを崩すものだから回数はそんなに回数は重ねられないさ

【自分自身にはまだ回数が残っているような気がするが、まだ起き上がる気にはなれない】
【もう少し、眠らせて欲しかったのものだ】

それもそうか……能力でもないのに飛んでる時点ですごいからね
いや、ソレも一種の能力なのか……?

【思わず思考にふけりそうになるが、青年がいることも考えて断ち切った】

うん。まあまた機会があったら適当に帰ってくるさ。
じゃあ、元気でね

【片手をひらひらと振りながら、相手を見送る】
【相手の姿が見えなくなった頃、彼もさてと息をつき】
【アテもなく歩き始めた】

/絡み乙でした!
71 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 21:11:19.84 ID:BOMYsYyRo
>>66
「いや?特に」
「これでおあいこね☆」
【一本のナイフを取り出し、>>66の少女に向けて投げつける、常人では考えられない速度でナイフが飛んで行く】

「ん?」
【少女は違和感を感じる】
「も、もしかして・・・」
【△ボタン、上から3番目のステータスを選択】
「れ、レベル1・・・?」
72 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/09(日) 21:13:01.73 ID:WzIMeYfAO
>>67
あ?おわっちっ

【いきなり投げられたペロペロキャンディーを何とかキャッチ】

お、おい!
…なんだったんだ、一体…

【ボーゼンと飛んでいく火の鳥と男を見送った】



【ペロペロキャンディーを見て口にする】

…!…美味い…

(…マジでなんだったんだ…)

/乙でしたー!
73 :【死者組成】@wiki【磔刑神父】【感染男性】 :2011/01/09(日) 21:13:23.19 ID:dSGLP/tDO
>>68
おい。そこのお前。俺と遊ばねぇ?
>>68を見つけた感染男性はナンパすりように話しかけた。】

【同時に神父もそちらに向かわせる。光の槍状の杭を生成しながら】
残り3ターン
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/01/09(日) 21:14:08.51 ID:dSGLP/tDO
間違えた
>>68じゃなくて>>69
75 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx5、ボトル入りエタノールx5、ボトル入り安息香酸x1、ライター@wiki [sage]:2011/01/09(日) 21:14:09.44 ID:KGF7sgKMo
>>65
【氷十手を見ながら】
「氷かぁ・・・流石水素と酸素だけではどうにも・・・」
「いや・・・なんとかなるか・・・」

【色々と思考をめぐらす】

「・・・これの周りをダイヤでコーティングしたり、持ち手のところに鎖つけたりして、魔改造してもいいかい?」
76 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx5、ボトル入りエタノールx5、ボトル入り安息香酸x1、ライター@wiki [sage]:2011/01/09(日) 21:14:26.15 ID:KGF7sgKMo
>>65
【氷十手を見ながら】
「氷かぁ・・・流石水素と酸素だけではどうにも・・・」
「いや・・・なんとかなるか・・・」

【色々と思考をめぐらす】

「・・・これの周りをダイヤでコーティングしたり、持ち手のところに鎖つけたりして、魔改造してもいいかい?」
77 :【偽蘇骸纏】@wiki :2011/01/09(日) 21:15:32.90 ID:ooGVmByYo
>>68

【相手の言葉を聞きながらどんどん返答を書いていく】

キュキュキュキュキュ
『あー、かっこいいかっこいい』
【とてもいい加減だ】
【こいつからして見れば急になのられたのだから、こんな反応になるのも当たり前・・・なのだろうか】
【そして名前はという質問】
【それに対しでっかく】
『黙秘権を行使する!!!』
【と書かれたボードを突きつける】
78 :【超人鳥爆】プリニー召喚@wikiよろず :2011/01/09(日) 21:17:12.93 ID:f2hMsLdSO
>>71

「うわナイフはやっ」

『あれは俺達が魔界で使えた技ッス!!』
『あの頃は強かったッス』

【少女は黙ってプリニーを一匹取りだし】
【ナイフへと投げつける!!】

【新しいプリニーで思い入れは0だけど危険だからよいこは真似しないでね!!】
【プリニーは空中でナイフと衝突して散ったとさ・・・】
79 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 21:21:15.24 ID:BOMYsYyRo
>>78
「うわッ、プリニーよ・・・すまない・・・」
【また合掌・・・南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏・・・】

「あんたプリニー呼び出せるのか?」
80 :【問答無用】E:縦横無尽の十手 :2011/01/09(日) 21:21:38.64 ID:UqavnheIO
>>76
「ま、魔改造だって!!!」

【少年は目を輝かせなから青年を見つめる】

「是非に!是非に魔改造してぐだされ!」

【少年は魔改造と言う響きにテンションが上がったのか、言葉使いがおかしくなっている】
81 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 21:23:45.84 ID:mdKD1TWHo
>>77
あ〜ぁ、もうちょい真面目に感想言って欲しかったぜ…まぁいいけどヨ

【苦笑いを浮かべ、頭を軽く掻きながら少し覇気のない口調で呟き】
【己の少々自慢の名前を何故か汚されたような気がして】
【男の気分が、気持ちが少し盛り下がったような気がした】

おーいウソだろ…?黙秘権だァ?
ハァー…、ツレないキグルミさんなこった…

【次にホワイトボードに記されたのは――つまりは拒否の意】
【それに対し出る言葉、実に残念そうに言うとゆっくりと背を向けるように右に体を回し――】
【――と思わせといて急に走り出し】
【向かう先はキグルミの元へ】
【近づけば何をするかと思いきや…】

【ホワイトボードを奪う】

【それが出来たなら、勝ち誇った表情でこう言うだろう】
【「さぁ、キグルミさん、次はどうするッ!?」―――と】
【ツレないキグルミに、さっきからバカにされることに】
【それに対する「報復行動」――をとるつもりだ】
82 :【超人鳥爆】プリニー召喚@wikiよろず :2011/01/09(日) 21:29:58.94 ID:f2hMsLdSO
>>79

「同時に10匹で無限に呼ぶよ」

『仲間が犠牲になるッス』
『悲しいッス』
『まぁ自分が大丈夫なら妥協ッス』

【少女は冥界から無限にプリニーを呼び出せるのだっ】
【と無表情でどや顔】
【かなりのドヤ顔だっ!!】
83 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/09(日) 21:33:55.31 ID:81pR3HpSo
>>72
/絡み乙
84 :【偽蘇骸纏】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 21:34:16.30 ID:ooGVmByYo
>>81

【落胆する相手を気にする事もなく、つぎのことばをつむごうとホワイトボードに書き込もうとした刹那】
【唯一のコミニュケーションツールーーホワイトボードを奪われる】

・・・
【呆気にとられた着ぐるみが次にとった行動は】
【ベンチの上で体育座り】
【だった】
【それは傍目からみると着ぐるみをいじめている男といじめられている着ぐるみの図】

【だか、場所はすっかり暗くなった公園】
【人通りが少ないため、効果は薄いだろう】

/次遅れるですます
85 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 21:35:48.31 ID:BOMYsYyRo
>>82
「む・・・無限だと?」
【レベル1になってしまった自称魔王が大量のプリニーを相手に戦うのは精神的に辛い・・・クソッ・・・】

「こ、これ以上プリニーが死ぬのは見たくないから今日は勘弁してやるわ!」

「行きますよ!」
【少女の掛け声と共にどこからともなくプリニー10匹がでて来た】
「ほら、ちゃんと並ばないと一人転んだら全滅しますよ?」

【そんなことを言いながら去っていった】

/申し訳ない、風呂落ちですorz
86 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 21:36:49.93 ID:BOMYsYyRo
>>82
/おっと、絡み乙でした
/もっと絡みを続けたかったッス
87 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx5、ボトル入りエタノールx5、ボトル入り安息香酸x1、ライター@wiki [sage]:2011/01/09(日) 21:36:58.25 ID:KGF7sgKMo
>>80
「よし!まかせておけ!」
【少年から氷十手を受け取り改造開始】

【持っている安息香酸から炭素を全て抜き取り、ただの水にする】
【取り出した炭素を氷十手の上で組み上げ、氷十手を覆うダイヤモンドを形成】

(持ち手のところ冷たッ!!ここも氷なのか。合成ゴムで覆っておこう)
【水から水素を取り出し、あまった炭素と結合させて、プチルゴムを形成して、持ち手を覆う】

【十手の持ち手の下のほうの氷を少しだけ分解して穴を開ける】
【地面から鉄を取り出し、長さ10mほどの鎖にして先端を穴に通す】
【もう片方の先端には拳ほどの鉄球をつける】

「はあ・・・はあ・・・こんな・・・もんで・・・いいかい・・・?」
【そういいながら完成した十手を渡す】
【能力と頭を使いすぎたので疲れている】

「・・・なんて名前を・・・つけようか・・・ダイヤと鎖と十手で・・・『剛鎖十手』ってのはどうかな?」
88 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 21:39:35.10 ID:mdKD1TWHo
>>84
はっはっはー!さあどうすr…

【男はてっきり、相手は取り返そうと躍起になり】
【その瞬間には遂にボロが出るだろうと踏んでいたのだが】
【実際に行動に移してみれば、そんな予想はいとも簡単に突破され】

【今は、男の目の前には哀愁漂うキグルミが一つ】

・・・・・・・・

【そんな様子に男も行動が取るに取れなく】
【同じくホワイトボードを持ったまま無言になり静寂をキープし】
【およそ数十秒経ち、遂に我慢が及ばなくなり】

…あの…?

【つい、右手を伸ばす】

/了解です
89 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/09(日) 21:41:55.27 ID:WzIMeYfAO
【街中】
【繁華街の中を歩く者がいる】



【普通の青年だ】
【黒髪、髪を普通に伸ばし普通にブレザーを着て普通のダッフルコートを普通に着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな格好の青年である】
【…が手に持っているペロペロキャンディーがなかなかシュールだ】

…美味い、うん。それは間違いないし気分も上がってはきている
美味いものを食べると気分良くなるからな…しかし…
果たしてあいつはこれを俺の機嫌をとるために渡したのか、それとも俺をおちょくるために渡したのか…それが問題だな
90 :【超人鳥爆】プリニー召喚@wikiよろず :2011/01/09(日) 21:42:24.53 ID:f2hMsLdSO
>>86

『俺達もいくッス』

「がんばれープリニー」

【またしてもせっせと少女を運ぶプリニー達】

【いつか紅い月が上がるるまで】
【彼等の贖罪は続くのだ】

/プリニー楽しかったッス!!
/乙でした!!
91 :【死者組成】@wiki【磔刑神父】【感染男性】 :2011/01/09(日) 21:43:02.50 ID:dSGLP/tDO
「一度撤退だ。疲れた」

【男は二つの死体にそう命じ、撤退させた】
92 :【死者組成】@wiki【磔刑神父】【感染男性】 :2011/01/09(日) 21:45:41.49 ID:dSGLP/tDO
>>89
【撤退させる途中】
「あれは普通の少年。たまにはあんなのも良いかな」
【感染男性に>>89目掛けて毒液をかけるよう命じた。神父には光の杭を3本生成するよう命じた】
93 :【問答無用】E:縦横無尽の十手 :2011/01/09(日) 21:46:01.62 ID:tF1Nh8MIO
>>87
【出来上がった十手を観て】

「十手を超えた十手が今ここに…ありがとうございます!」

【深く頭を下げる少年】
【そして剛鎖十手を手に取り喜ぶ少年】

「剛鎖十手…いい名前だ」

「本当にありがとうございます!」
94 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/09(日) 21:50:53.77 ID:WzIMeYfAO
>>92
…ん?どわっ!?

【いきなりかけられた毒液に後ろに飛んで回避】

…なんだいきなり?
一応言っておくが今日の俺は機嫌があまりよろしくないんだ
夜空ノムコウにかっ飛ばすぞ

【ペロペロキャンディーを口にして右手を男性と神父に向ける】
【すると青年の右手に鈍く光る棒…金属バットが現れた】
95 :【洩示言弾】 @wiki E.小刀 [saga]:2011/01/09(日) 21:52:44.19 ID:PsRV6gHL0
>>73
「………ーーー」

【特に振り向くことなく、何やら豪華な作りの“木の棒”でガリガリと】
【地面に“ら”をの文字書き“相手の話した言葉と”その書いた文字から】
【浮かばせる“文字列”、取捨選択されていき“一つの言葉”が完成する】

〈俺の前歯とらねぇ?〉

【女はその“文字の塊”を掌で隠しながら、ようやく男に振り返りながら】
【その男に軽く気にならない程度に“木の棒”で、足を触れる】
【それに成功したなら、言霊が伝い男は妙に自分で“前歯”を取りたくなって】
【仕方なくなるだろう】

「……ーーー!」

【恐らくその辺りで“神父”の存在に気付き、ベンチの公園の砂を】
【足でかき集め、挟み、そのまま身軽な動きで新体操の様に】
【ベンチの裏へ一回転しながら、神父の顔元に目潰し狙いで足に挟んでいた“砂”を放つ】

/悪い、遅れた!
96 :【死者組成】@wiki【磔刑神父】【感染男性】 [sage]:2011/01/09(日) 21:55:20.34 ID:dSGLP/tDO
>>95
すいません。あなた様がアクション起こす前に撤退しちゃったんで、自分のそちらに対するアクションは無しにしたいのですが…
97 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx5、ボトル入りエタノールx5、ライター@wiki [sage]:2011/01/09(日) 21:56:14.53 ID:KGF7sgKMo
>>93
「ハハッ、照れるじゃないか」
【頭をかきながら言う】
「大事に使ってくれよ。」
「まあ大事に使わなくてもダイヤモンドだから持ち手の部分を狙われなければ大丈夫だけど」

「じゃ、また何か欲しいものがあったら俺のところかギルドにきてね」

/絡みありがとうございました。風呂入ってきます
98 :【問答無用】E:縦横無尽の十手 :2011/01/09(日) 22:00:53.08 ID:tF1Nh8MIO
>>97
「ちょくちょくお世話になると思います、
またお願いします!」

【笑顔であいさつし、剛鎖十手を振り回しながら走って行った…】

/こちらこそあり乙でしたー!
99 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/09(日) 22:02:16.05 ID:dyE/b5gDO
>>51募集中でえす
100 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 22:04:10.54 ID:mdKD1TWHo
>>96
/失礼
/絡みに行ったのに途中で別の人に絡み、>>95さんから返事があったにも関わらずなかったことにしてくれ、は無いと思います
/相手に失礼で迷惑をかけているとは思いませんか?普通は絡みに行ったら返事があるまで待つべきです
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2011/01/09(日) 22:06:20.17 ID:PsRV6gHL0
>>96
/うむ、反応遅すぎてごめんね、腹切って詫びます
/あいさ、構わないッスよ
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/01/09(日) 22:08:21.35 ID:dSGLP/tDO
/>>100>>101
おっしゃるとおりです。
すいません。こちらの責任です。以後気を付けます。
103 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 22:12:59.65 ID:mdKD1TWHo
>>102
/良く見たら返事まで30分以上経過してましたね、少し口調が荒くなってすみませんでした
104 :裏(能力非発動)【短刀乱舞】 [sage saga]:2011/01/09(日) 22:14:16.05 ID:hyxYs9Se0
>>99
「ん…?近くに面白ぇ奴がいるな」
呟いたのは廃墟街を散歩していた少年
誰もいないはずのそこで、確かに感じた何か

「誰かいんのか?」
大声で叫び、問う
相手に発見される事などお構いなし
油断まみれで歩いている
105 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/09(日) 22:19:17.06 ID:dyE/b5gDO
>>104

(クリューソス、客人だ。)

《そのようだな。能力者か?》

(分からない。いい情報を期待しよう)

少年は声に出さずに何者かと会話した。

「いるぞ。こっちの部屋だ。」

相手に呼びかける。
106 :【死者組成】@wiki【磔刑神父】【感染男性】 :2011/01/09(日) 22:20:39.33 ID:dSGLP/tDO
/遅れました。すいません。

>>94
「身のこなしはよいな。悪くない。ではこうしたらどうするかな?」
【感染男性が>>94目掛けて毒霧、神父が光の杭を3本生成、両腕目掛けて2本投げる】
107 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 22:21:28.25 ID:yvIuSzYX0
何か足りんな…………闘争か?

【古びたジーンズとよれよれのシャツを着て】
【その上から分厚そうな野暮ったいコートを着た少女が呟く】
【腰に差している蛇腹剣を触りながら】
【冬の公園を独り、歩いている】

/死合い募集
108 :【氷獄契約】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 22:21:36.44 ID:ftNaemRgo
前すれ>>849
【その少女は唯ひたすら泣き続ける】【まるで、一生分の涙を此処で流すかのように】
【しかし、彼女のプライドという物の為か】【その量とは反比例の、すすり泣く様な声で】

【涙は唾液と混じり、彼女の小さな鼻から出た鼻汁とも混合し】【謎の液体というもが発生したらしい】

【曇りだした男性の顔】【当の本人は相変わらず泣き崩れ】【崩れるところまで崩れてしまったその顔は】
【彼女が泣いた涙の量をあらわしていたのであった】【そして男性は膝を着く】
【彼女もそれに攣られるように、彼女の心身を男性が支えなれな勝ったのか・・・】
【彼女はがっくりと両膝を立ったのであった】

駄目なんですよ・・・もう・・・人を切り刻むことが楽しくなってるんですよ・・・
そのうち[ピーーー]ことも好きになって・・・私の頭からは角が生え
私の背中からは羽が生え、性格が捻じ曲がった悪魔になるかもしれないんですよ・・・!!
だから・・・もう悪になるまで時間が無いんですよ・・・!!
悪のまま生きていけられるんですか?貴方はもう一人の私を愛せるんですか?
もう・・・殺してください・・・正義のまま終わりたい・・・

【彼女は両手を前に着き、少しながら4つんばいの姿勢で】【顔から流れでる様々な液体を地面に付着させ】
【心底つらそうな声で。男性に助けを求めた】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/01/09(日) 22:24:07.84 ID:dSGLP/tDO
/>>103
いえ、悪いのは堪え性のないこちら。あなたが詫びることはありません。
110 :【偽蘇骸纏】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 22:26:13.48 ID:ooGVmByYo
>>88
/すいません・・・
/予想よりはるかに遅れました・・・

【幸いペンは残っている】
【左掌に何か書く】
【そして右手を近づけてくる相手に掌を広げ見せる】

『Don't touch me』

【なんかもう、すみません】
111 :【偽蘇骸纏】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 22:26:26.85 ID:ooGVmByYo
>>88
/すいません・・・
/予想よりはるかに遅れました・・・

【幸いペンは残っている】
【左掌に何か書く】
【そして右手を近づけてくる相手に掌を広げ見せる】

『Don't touch me』

【なんかもう、すみません】
112 :裏(能力非発動)【短刀乱舞】 [sage saga]:2011/01/09(日) 22:26:31.14 ID:hyxYs9Se0
>>105
「あァ?御丁寧に場所までどうも」
口は悪いが一応感謝
つかつかと相手のいる部屋に向かい

「入るぜ」
相手のいる部屋に入った
パット見は普通の少年
しかし腰に下げた一振りの刀と狂気の宿る目
さらには見る者が見れば判るであろう服の下のナイフ
それらにより少年が常人でないことが明確化されている

「で、俺は散歩だがアンタは何だってこんな所にいるんだ?」
部屋に入るなり尋ねる
壁に寄り掛かり腕を組んでいる        
113 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/09(日) 22:28:53.57 ID:WzIMeYfAO
>>106
―――ナメんなよ

【バットをまるでバッターのように構える】

其処に「在る」のならば―――

【ぎちり、と筋肉がきしみ身体がうねりバットに力を伝えていきバットが風を切る―――!】
【カキーン!】

神様だって打ち返してみせる―――!

【澄んだ金属音を立てて毒霧と杭二本を「打ち返す」バット】
【バットのスイングスピードがそのまま弾速となったかのように高速で毒霧が二人に迫り杭が二人に一本づつ足元にかっ飛んでいく】
114 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 22:32:47.35 ID:mdKD1TWHo
>>109
/では、もうこれで水に流してお終いにしておきましょう

>>110-111
触るな、か…

【伸ばしかけた右手をひっこめ】
【申し訳なさを感じ、取り上げたホワイトボードを代わりに差し出す】

…なんか、悪いな
やっぱ答えたくなかったよな…?

すまんな、色々深く聞こうとしちまって

【それだけ言うと、半身を公園の外へ向け】
【何も無ければ、このまま出ていくだろう】
115 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/09(日) 22:34:04.91 ID:dyE/b5gDO
>>112
「やあ、こんばんは」

少年は星空を見るのをやめ、振り返り、相手を見据え、冷静に答える。その目に宿る光はやはりただの「人間」にはないものだ。
刀は目に入ったが、特に表情を変えない。

「特になにもしてない。強いて言うなら」

そう言って、少年は窓を指さす。

「空を見ていた。」
116 :【死者組成】@wiki【磔刑神父】【感染男性】 :2011/01/09(日) 22:36:05.37 ID:dSGLP/tDO
>>113
「…!見事」
【神父はとっさに感染男性を盾のように蹴飛ばす。結果感染男性が全ての攻撃を受け動けなくなる。】
『フフ…お見事。攻撃は止めだ。』
『少しお話を聞いてはもらえないだろうか。』
『勿論攻撃などはしない』
【神父の声で言った。この少年は私の問いに何と答えるだろうか?関心はそれだけだった】
117 :【偽蘇骸纏】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 22:38:39.74 ID:ooGVmByYo
>>114

【ホワイトボードを受け取る】

【なんか哀愁漂う背中を見て、何かを感じたのか】

ごめんなさい・・・
【とても小さい声で何かつぶやく】
【聞こえたかどうかは分からない】

/なんかすいません・・・
/絡みありがとうございました
118 :裏(能力非発動)【短刀乱舞】 [sage saga]:2011/01/09(日) 22:41:00.25 ID:hyxYs9Se0
>>115
「空…かーーなぁアンタ、夜…いや闇は好きかい?」
突然聞く少年
意図不明のこの質問に、相手はなんと答えるだろうか

「別に悪でもいいけどな」
加えて呟く少年
いきなり聞いてなにをしようと言うのか
119 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 22:41:13.41 ID:mdKD1TWHo
>>117
ああ、うん

【聞こえたような気がした、健気な声】
【公園を後に、公道に出たあたりで気付く】
【中の人は――少女?】

【男はふと振り返り、もう一度その姿をとらえた後】
【しかし何もせず、何も言わず、そして街中の喧騒に消えていった】

/お疲れ様です。有難うございました
120 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/09(日) 22:42:19.77 ID:WzIMeYfAO
>>116
…悪いがいきなり攻撃仕掛けてきた上に仲間犠牲にするようなやつの言うことは信じられねーな
俺は普通の人間なんでな、危ないことは極力したくねーんだ

【そう言いながらもバットを構えるのを止めて肩に担ぐ】
【基本的に人がいい青年は…】

…話ってなんだよ?

【話を聞くことに決めたようだ】
121 :【重力圧殺】半径50mの重力を強くする【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/09(日) 22:45:05.95 ID:rH5YFiOlP
そろそろ本格的に寒いね……

【ポケットに手を入れ、すたすたと街灯の照らす道を歩く青年】
【もうすっかり夜だが、街はまだ活気に溢れているようで幾つかの通行人が目に入った】
【みんな厚手のコートを着ていたりと防寒対策はしっかりのようだが、青年は学園の冬服だけでコートなどは羽織っていない】

はぁ、さてどうするかな……

【歩きながら考える】
【よく考えたら財布を持っていなかった】
【だって、地獄で財布とか必要なかったんだもの】
122 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る [sage]:2011/01/09(日) 22:47:25.30 ID:35CYNiVSO
【時代遅れとすら言える、校章が取れた長ランを着て、学帽を被った、まさしく番長(ただし数世代前の)といった風格の男が立っている】

フゥー……(飯も食ったし、少し……喧嘩でもしたい気分だな……)……

【口には木の枝、眉毛は太く、ガタイはやけに立派だ。身長は180を越えているだろう……無論、だから何だと言えばそれまでではあるが】

【さて、この男……先程、夕食を外食で済ませたのだが、その店が料金以下のマズイ飯を食わせる店だった為、少々苛立っている】
【今喧嘩を挑めば、確実に乗ってくるだろう……要するに、戦いたい訳だ】
123 :【魔重法圧】お辞儀をするのだ!!@wiki E:鉄の剣と鉄の鞘 :2011/01/09(日) 22:49:01.32 ID:f2hMsLdSO
>>107

「貴様!」
「お辞儀をするのだ!!」

【いきなり女性に声を掛ける少年】

【胸に手を当てきっぱりとお辞儀をしながら剣を抜く】
124 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/09(日) 22:49:10.04 ID:81pR3HpSo
>>121
ふっふ〜ふり〜らふ〜

【その向かいから歩いてくるのは】
【アホ毛を生やした黒い髪の、上機嫌そうな男】

【いつも上機嫌なのは何故?】

【その顔は、【水態魔法】とそっくりである】
125 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/09(日) 22:50:37.10 ID:dyE/b5gDO
>>118

「なかなか興味深い質問だ。」

少年はなおも自分のペースを崩さずに言う。

「好きなとき、嫌いなとき、そのどちらもある。」

「一人になりたい、悲しいことがあって消えてしまいたい」

「こういう時は僕は夜、闇は好きだ。自分をかくまってくれる希望になる。」

「しかし何かに恐れているとき、怖いときには夜は嫌いだ。」

「自分の視力を奪う絶望となる。」

もっとも…そう付け加えた。

「僕はかつてそのどちらの感情も味わったことがないがね。」

そして一息おき、相手を観察する

「君は…一応聞くが能力者かい?」
126 :【死者組成】@wiki【磔刑神父】【感染男性】 :2011/01/09(日) 22:51:11.34 ID:dSGLP/tDO
>>120
(まだ純粋で何にも染まっていないか。…これから何に染まるかが楽しみだ)
【男はそう考えながら問いを言うことにした。】
『二つあるがいいかな?』
『一つ目。それは昨日のこと。私はある宗教の信者に攻撃されてね、正当防衛で結果的に殺してしまった。』『そのあとにその信者の仲間が来て鬼気迫る表情で必ず報復すると言った。』『君がそう言った信者の立場ならそう言うのかね?』
127 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 22:52:26.72 ID:yvIuSzYX0
>>122
おい小僧、この剣がどこまで伸びるか知っとるか?

>>107な少女が、右手に剣を持ち】
【その剣先を、相手へ向けながら話しかける】
128 :【重力圧殺】半径50mの重力を強くする【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/09(日) 22:53:29.01 ID:rH5YFiOlP
>>124
……ん?

【男の顔が視界の隅に入り、疑問の声を上げた】
【見知った男の顔が見えたような気がしたのだが……】

……ふむ

【……何かが違う】
【なんというべきか、雰囲気……あの無口な男があんな意味のわからないリズムで歩いているのが想像できなかったのだ】
【つまり、目の前にいる男は知っている男とは別人の可能性が在るということである】

【しかし、それでもあえて話しかけるのが彼である】

やあ、こんばんは

【前から歩いてきた男に対し、にこやかにあいさつをする】
【感じは爽やかな好青年といったところか】
129 :【魔重法圧】お辞儀をするのだ!!@wiki E:鉄の剣と鉄の鞘 :2011/01/09(日) 22:55:07.03 ID:f2hMsLdSO
>>127

「知るか!」
「その刀がどのくらい重くなるか知ってるか?」

【少年は刀を視界に捕らえ剣の重さを相手の刀に与え】

【相手へ向かい走り出す】
130 :【人造真祖】、イロイロ守るよ wiki参照 [sage]:2011/01/09(日) 22:56:24.01 ID:pTkPmTGjo
>>108
【あぁ──雨が振る、悲しみの雨が両者へ降り注ぐ──ただ虚しく、哀れむかの様に】
【少女は絶望という名の血を吐く】【男性はただ──瞳から涙という玉を吐く】
【世界に奇跡というのは存在しない、都合よく全てを解決できる能力者は二人の前に現れたりしない】

【薄汚い路地裏には逃れられない運命に慟哭する少女とただ其れを見る事しか出来ない男性いるのみ】
【ヒーローなんていない】【神様なんていない】【少女を”救える”者は誰もいない】【────ただ】

【男性は考える、ただ呆然と、脳を揺さぶるのは少女の悲鳴──答えはでない──それならば】

───……

【男性は首を下に下ろし、紫水晶に似た光を放つ瞳で少女を写し……再び抱きしめた】
【両手を地面に着く少女のわき腹を両手で持ち上げ──先ほど形優しく自らの身体に押し付ける】


【男性は理解して……偽物の心に決めた──この少女を”解放しよう”と】


──………わかった

【抱きかかえた少女は今だ涙を零しすすり泣く】【男性は静かに耳元で囁き始める】
【男性は、少女の──心臓があろう部分、──左手を軽く押し付けながら】
【この選択は間違いだろうか───分らない】【きっと……間違いなのだろう──でも…でも】

……ティスちゃんは苦しいだね──とても……とても
─────いいよ、わかった……そんなに苦しいなら──僕が終わらせてあげる

ごめんね……本当に、助けてあげれなくて──ごめんね


【でも────この場で少女を苦しみから解放できるのは──これしかないから】
131 :裏(能力非発動)【短刀乱舞】 [sage saga]:2011/01/09(日) 22:57:13.85 ID:hyxYs9Se0
>>125
「そうかそうか…なかなかいい答えだ」
ふむふむと頷き何かを考える
目は閉じられているため思考は読めないだろう

「じゃあこっちも答えよう…イエスだ」
「だいたい俺みたいのがそうでないほうがすくねェ」
目をくわっと開き答える

「で…だったら何か?」
逆に尋ね返した
132 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/09(日) 22:57:31.23 ID:WzIMeYfAO
>>126
…はぁ?
…何もなしって訳にはいかないだろうな
とりあえず一発はぶん殴らなきゃ気がすまないな、うん
…まぁ、そのお前が殺ったっていうのが信者とかじゃなくて友達ならだが
さすがに俺は信者とやらじゃないし何かしらの宗教の信者でもないからはっきりこうするっていう答えは出せないね

【ダルそうに答える】
【しかし気分が悪いとかじゃない。彼のデフォルトがこうなだけだ】
133 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 22:58:38.46 ID:yvIuSzYX0
>>127
/すみません、これ無しで

>>123
知るかボケ

【と言うと即座に剣を抜き放ち】
【相手へ向けて一気に伸ばす】
【常人がぎりぎり回避出来そうな速度である】
134 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/09(日) 22:58:52.32 ID:81pR3HpSo
>>128
んー?
こんばんみんみん!

【挨拶されるが、特に困惑することも無く】
【変でうざい語尾をつけながら、挨拶し返す】
135 :【重力圧殺】半径50mの重力を強くする【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/09(日) 23:01:01.45 ID:rH5YFiOlP
>>134
……

【頭の中でなんだこいつと若干引くが微笑は崩さない】

……えっと、キミ、オレのこと知ってる?

【知らなければ別人、知ってればあの男である】
【実に分かりやすい簡単な答えの確かめ方だ】
136 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/09(日) 23:02:36.53 ID:dyE/b5gDO
>>131
「…だろうね。常人は皆僕には話しかけない。」

呟くように言う。視線は相手。

「僕はこうみえても人間じゃないんだ。ある場所から最近この世界にやってきた。」

「「運命」に導かれてね。」

「だからこの世界の能力者間の「勢力」について知りたい。」

「君が知っていること、それを全て教えてくれ。」
137 :【死者組成】@wiki【磔刑神父】【感染男性】 :2011/01/09(日) 23:04:10.78 ID:dSGLP/tDO
>>132
『ふむ…予想通り。』
『では二つ目。死者を蘇らせる人間がいたとしたらその人間は神か悪魔か?』
『また、君はそのチカラを否定するか、肯定するか』【男が最も聞きたいことはこれだった。神父やマリィは私の能力を否定した。】【一般的な少年は何と答えるだろうか】
138 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/09(日) 23:05:49.05 ID:dyE/b5gDO
>>131
「…だろうね。常人は僕に話しかけない。」

少年は言う。視線は相手。

「僕はこうみえても人間じゃないんだ。ある場所から最近この世界にやってきた。」

「「運命」に導かれてね」

「だから僕はまだこの世界のことをよく知らない」

「僕は「情報」が欲しいんだ。」

「そこで、君が知っている「勢力」について詳しく教えてくれ。」
139 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/09(日) 23:05:54.46 ID:81pR3HpSo
>>135
ぁ、今、引いただろ?

【その間が悪かったのだろうか】
【引いただろと訊いた後】

んー・・・知ってるような、知らないような
あー・・・んー・・・

【顎に指を当て、考え込む】
【必死に記憶の倉庫から、相手に関することを思い出そうとしている】
140 :【黒蒼眼龍】闇龍@登場ロール [sage]:2011/01/09(日) 23:07:04.30 ID:0kZsEKVIO
【街】

【街路樹は寒々とした肌を晒し、人々の吐息と自動車の排気ガスが白く立ち上る】

【いつも通りの光景、その中に突如として黒い渦が生まれる―――】

キャァァァァァァ!!イヤァァァァァァ!!

タ、タスケテクレェェェェェ!!

【大通りに響く絶叫、人々が道いっぱいに現れた黒い渦に飲み込まれ、次の瞬間には血肉のシャワーとなり宙に吹き上げられる】
【さながら、鯨の潮吹きの様】

【人肉と血液の雨は、ある程度離れていても視認が可能だろう】

/なんでもどうぞ
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/01/09(日) 23:07:20.47 ID:35CYNiVSO
>>127
……やれやれ、血気盛んそうなのが来たな…………

【その姿を視認、被っていた学帽を取ると、ツンツンに尖らせた黒髪が姿を現す】
【学帽を右手に持ち、くわえている木の枝を吐き捨てた。戦闘の準備は、既に整った】

知らねえな……次はこっちから質問だ。俺の身体で…………怒ると伸びるのはどの部位か。

【そう言いながら、剣との同一直線上から逃れる為に右に一歩半移動】
【小さく息を吐き出し、三歩後退】

正解は…………“髪”だッ!!

【 髪 之 神 様 】

【その瞬間……伸びる、伸びる】
【推定……2m。それが、この男の今の髪の長さだ。無論、髪が伸びて終わりの筈は無い……何か、仕掛ける気か】

142 :【魔重法圧】お辞儀をするのだ!!@wiki E:鉄の剣と鉄の鞘 :2011/01/09(日) 23:08:37.92 ID:f2hMsLdSO
>>133
/え・・・


「貴様いきなり何をする!!」

【いきなり伸びる刀を避けるために横とびする少年】
【刀を視界に捕らえ剣の重さを刀に与え相手へ向かい走り出す】

【剣を持ってるからちょっと遅い】
143 :【魔重法圧】お辞儀をするのだ!!@wiki E:鉄の剣と鉄の鞘 :2011/01/09(日) 23:08:46.65 ID:f2hMsLdSO
>>133
/え・・・


「貴様いきなり何をする!!」

【いきなり伸びる刀を避けるために横とびする少年】
【刀を視界に捕らえ剣の重さを刀に与え相手へ向かい走り出す】

【剣を持ってるからちょっと遅い】
144 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る :2011/01/09(日) 23:10:41.10 ID:35CYNiVSO
/>>133了解。>>141無しで。
/リロードって大事ね
145 :【重力圧殺】半径50mの重力を強くする【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/09(日) 23:11:53.11 ID:rH5YFiOlP
>>139
……あはは、そんなわけないじゃないか

【笑ってごまかした】
【しかし、笑顔がひきつっている】

いや、知らないならいいんだけどね?
あと一つ、キミの能力って水属性だったりする?

【ぼやけた回答が帰ってきたため、判別が難しい】
【そのため、次の質問をしてみることにした】
146 :裏(能力非発動)【短刀乱舞】 [sage saga]:2011/01/09(日) 23:12:19.09 ID:hyxYs9Se0
>>138
「そうかい…愉快だな、それは」
相手の返答に答える

「そうだな…よく知っているのは【神殺機関】だな」
そう呟く
組んだいた手は腰辺りにだらりと垂れていた
147 :【魔重法圧】お辞儀をするのだ!!@wiki E:鉄の剣と鉄の鞘 :2011/01/09(日) 23:13:27.94 ID:f2hMsLdSO
>>143
/安価見間違えたぁぁぁぁあ!!
/自分が降りまする・・・
148 :【氷獄契約】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 23:17:04.46 ID:ftNaemRgo
>>130
【少女は全てを理解した男性に抱きしめられた】【抱きしめるまでの動作は数秒の行為】
【彼女はそれが、何分にも何時間にも、ましてや何日にも掛かって行われたかのように】
【自分の"終わり"と呪縛からの"開放"の時間が刻一刻と近づいてきているのを悟った】

【男性が彼女のことを理解したように、彼女も男性のことを理解しようとした】
    【――そして彼女は、もっとも辛い役に彼を選んでしまったことを悔いた】
  【でも、もう決まった事・・・だったら笑顔で逝こう・・・そう思っていた】

【心臓に当てられた左手、始まりを告げるその手に】【彼女は泣くのをやめ、一人微笑むと】
【その顔に付着した液体を、右腕で拭った。死に化粧、とでも言いたいのか】

・・・・ごめんね、エヴァお兄ちゃん・・でも、勘違いしないで・・・
・・・・・・・私はね、お兄ちゃんに救われて、助けられたんだよ・・・!!
・・・・・・・・・・・堕ちて壊れた私に、たった一人、最後までどうにかしようとしてくれた・・・

【――それでも、感情は止められない。彼女の両目からは大粒の涙が】

・・・もし、私が生まれ変われたら・・・一緒にまた、お話しましょ?
・・・そして、最後にひとつ、ワガママ聞いてください・・・

【――――でも、最後は笑おう】

・・・・・・最後まで、私の体が冷たくなるまで・・・キスしてください・・・

【そういい終えて、再び彼をぎゅっと強く、強く抱きしめる】

ありがとう、エヴァお兄ちゃん・・・!

【最初の頃のように、あどけない笑顔でそういった】
149 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/09(日) 23:17:28.61 ID:WzIMeYfAO
>>137
…質問3つになってるぞ
実は天然かお前

【呆れた目で神父を見て】

…答えは出てるじゃないか
死者を蘇らせる「人間」なんだろ?ならそいつは神様でも悪魔でもなくて「人間」ってことだろ
…力にいいも悪いもないだろ、力は力だ
それ以上でも以下でもねーよ
否定も肯定もしない、それが俺の答えだ

【気怠そうな目で神父をまっすぐ見据える】
【普通の青年は普通の答えを出す】
【何故なら彼は「普通」だからだ】
150 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/09(日) 23:17:43.52 ID:dyE/b5gDO
>>146

「…神殺機関…」

聞いたことがない組織だ。名前からしてあまり平和的な組織じゃなさそうだな…

「詳細は?」

/wiki参照とかでもかまいません
151 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 23:17:44.97 ID:yvIuSzYX0
>>142
/いや絡みに行こうとした直後に貴方が絡んでくださったので
/誤解させてすみません

何や剣が重うなった気がすんな…………!

【少し重そうにしているが、まだ許容範囲内】
【10mの蛇腹剣を横に払おうとする】
【すこし動きは遅いものの、少しでも触れれば刃の部分が相手に絡みつこうとし】
【絡みついた場合、刃が大爆発を起こすだろう】
152 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/09(日) 23:18:49.01 ID:81pR3HpSo
>>145
・・・笑顔、引きつってるぞ

【じとっと、その笑顔を見つめながら】
【引きつっていると伝えてみる】

能力か?
まぁ、水も操ったりできるな

【嘘はついていない、水を操ることぐらいできる】
【しかし、水"も"である、つまり水だけではないということだ】
153 :【重力圧殺】半径50mの重力を強くする【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/09(日) 23:21:52.73 ID:rH5YFiOlP
>>152
……あれ、表情作るのは得意なんだけどなぁ

【残念そうな声音】
【バレたなら仕方がない、と引きつった笑顔をやめる】

水『も』、ね……へぇ、それじゃあ水以外のモノを操ったりできるんだ?

【どうやら、目の前の男は似ているだけの別人のようだ】
【しかしながら少し興味が有るため、また質問をする】
154 :【人造真祖】、イロイロ守るよ wiki参照 [sage]:2011/01/09(日) 23:23:14.10 ID:pTkPmTGjo
>>148
/すいません……ちょっと返すのが遅れそうです…
いろいろと瞳がうるうるで…

155 :【死者組成】@wiki【磔刑神父】【感染男性】 :2011/01/09(日) 23:23:26.55 ID:dSGLP/tDO
>>149
『フフフ…クフフ、クハハハハハ!!』
【少年の答えは以外だった。是でも否でもないことに未知を感じた】
『そういう答えもありますか。いやはや考えもつかなかった。
大抵は是として、ごくまれに否とするからね。』
【笑いながら感染男性を担ぐ】
『いい夜だ。無礼を詫びるよ、少年』
156 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/09(日) 23:26:32.11 ID:81pR3HpSo
>>153
まぁ、図星を突かれたら誰だってそうなるだろうな

【仕方ないことだとなんかフォローするみたいに言う】

あぁ、色々操ったりできるぞ
炎とか、雷とか、草とか本当に色々

【自らの能力の説明をしながら】
【少しだけ、寂しそうな、悲しそうな表情を覗かせ】

・・・まぁ、どの魔法にしても、一回しか使えないけどな!

【と、その表情を消し去るように】
【一言、元気に言い放つ】
157 :【氷獄契約】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 23:26:42.13 ID:ftNaemRgo
>>154
/大丈夫ですよー!コーヒー飲みながら待ってます!
/だから、パソコンの使いすぎは目によくないって言ったのに・・・!!
158 :【魔重法圧】お辞儀をするのだ!!@wiki E:鉄の剣と鉄の鞘 :2011/01/09(日) 23:26:47.08 ID:f2hMsLdSO
>>151

【刀が少年に向かい来るのを鞘で防ごうとするが】

【まさかまさかの鞘が爆発】
【勿論爆風で自分も吹き飛ぶ】

【相手との距離は5mといったところか】

【またしても距離を詰めようと走る】
【剣の重さを相手じしんに与え】

【剣を振りかぶりながら近づこうとする】
159 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る [sage]:2011/01/09(日) 23:27:48.18 ID:35CYNiVSO
【時代遅れとすら言える、校章が取れた長ランを着て、学帽を被った、まさしく番長(ただし数世代前の)といった風格の男が立っている】

フゥー……(飯も食ったし、少し……喧嘩でもしたい気分だな……)……

【口には木の枝、眉毛は太く、ガタイはやけに立派だ。身長は180を越えているだろう……無論、だから何だと言えばそれまでではあるが】

【さて、この男……先程、夕食を外食で済ませたのだが、その店が料金以下のマズイ飯を食わせる店だった為、少々苛立っている】
【今喧嘩を挑めば、確実に乗ってくるだろう……要するに、戦いたい訳だ】
160 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 23:28:46.30 ID:yvIuSzYX0
>>144
/本当にすみません、こちらがきちんと確認しておくべきでした

>>147
/もう返信してしまったので絡んでくださると…………
161 :裏(能力非発動)【短刀乱舞】 [sage saga]:2011/01/09(日) 23:30:06.79 ID:hyxYs9Se0
>>150
「概要はだな…“殺す”ことだ」
「全ての能力者と神を殺すのが目的だ」
ゆっくりと語る
細かいことはwikiで

「んでアンタ…殺しが嫌いでないなら【神殺機関】にはいらねぇか?」
「支配人筆頭にいろんなのがいる…話も沢山聞けるだろう」
突然勧誘を始める
相手の能力はおろか素性さえ知らないというのに、だ
能力者同士通じるものでもあったのだろうか 
162 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/09(日) 23:31:27.81 ID:WzIMeYfAO
>>155
…誉められてるのかバカにされてるのかわからないな
まぁどちらでもかまわないがね

【軽くため息を吐き出し】

本当に無礼だな
俺も礼儀正しい方ではないけどいきなり人に攻撃仕掛けるほど礼儀知らずじゃないぞ

【自分の髪を軽くかき混ぜ】

行っていいか?
今日はいろいろあってな、とっととベッドに潜りたいんだ
163 :【魔重法圧】お辞儀をするのだ!!@wiki E:鉄の剣と鉄の鞘 :2011/01/09(日) 23:31:46.10 ID:f2hMsLdSO
>>160
/お返事させていただきました!
164 :【重力圧殺】半径50mの重力を強くする【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/09(日) 23:32:26.04 ID:rH5YFiOlP
>>156
あ、ていうか引いたことについては割とどうでもいいんだね

【軽く流している相手に対して意外そうな表情】
【わざわざ相手にショックを与えないように表情まで作ったのにとんだ徒労である】

ふむ……一回限定の魔法能力か……
使い勝手がいいのか悪いのかわからないね

【とはいえ、属性に関連した能力は重力が効かないことが多いため、出来れば交戦は避けたい能力である】
【相性としてはかなり悪い部類だ】
165 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る [sage]:2011/01/09(日) 23:32:36.41 ID:35CYNiVSO
>>160
/気にしないで下さい
166 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 23:36:04.63 ID:yvIuSzYX0
>>158
今度はウチが重うなったか…………

【剣の長さを普通の剣のそれにすると】
【こちらへ向かってくる相手の攻撃を受け流し】
【逆にカウンターとして、相手の鳩尾に蹴りを繰りだそうとする】
【重力大の状況でも剣の達人、相手が剣の素人なら軽くこなせるであろう】
167 :【死者組成】@wiki【磔刑神父】【感染男性】 :2011/01/09(日) 23:37:03.66 ID:dSGLP/tDO
>>162
『ええ、行っても結構ですよ。恐らく君とは会うことはないだろう。』
『できれば君の死体がほしかったが、君の答えはそれに値する』
『では、これで』
【神父は感染男性と共に立ち去った】
/絡みありです
168 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/09(日) 23:38:42.40 ID:dyE/b5gDO
>>161
「………」

少年は話されたことを瞬時に記憶、整理した。
頭がいい龍にとってその程度のことは簡単だ。

「……なるほどな」

考える。…情報が増えるなら入ってもいい…しかし構成員の実力が未知数だ…



−−−−−−雑魚に用はない



「…入ってもいい」

少年の目つきが変わる。

「……ただしその前に…」

より凶悪に、より残忍に…

「…君の実力を教えてもらおう」

瞬間、暴風…あたりがガタガタと震える。

少年の黒衣がはためく。

続いて、大音量の咆哮…

くる…圧倒的な「なにか」が…
169 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/09(日) 23:39:24.21 ID:81pR3HpSo
>>164
まぁな、普通の人間なら、誰だって引くだろ?
・・・まぁ、引かない人間もいるにはいるけどな!

【ふふん!と威張るような態度をしだす】
【こいつは本当になんなんだろう】

よければ見せてやろうか?

【と言いながら、懐から、二枚の紙と一本の鉛筆を取り出し】
【相手の目を見つめようとする】

【男の瞳は、黒い水晶のように、丸く、黒い】
170 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/09(日) 23:39:33.68 ID:WzIMeYfAO
>>167
…1日の終わりにしてはヘビーだな
身体が欲しいなんて言われたのは初めてだ…嬉しいという気持ちは微塵もわかないがな

/乙でしたー!
171 :【魔重法圧】お辞儀をするのだ!!@wiki E:鉄の剣と鉄の鞘 :2011/01/09(日) 23:41:27.17 ID:f2hMsLdSO
>>166

【刀を使う少女に蹴られる】
【お辞儀の人もこれは予想外!!】

【華麗に蹴りが入り倒れこむ】

【がそのまま剣を相手に向かい振る】

【当たれば遠心力で打撃にはなるだろう】

【相手は高く飛べないはずだ】
172 :【重力圧殺】半径50mの重力を強くする【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/09(日) 23:42:20.31 ID:rH5YFiOlP
>>169
そこは威張るところじゃない様な気がするんだけど……まあいいか

【まあいいらしい】
【それより驚きなのは引かない人間がいるということだが……変わった人間もいるということで納得した】

ふむ……街中で能力を発動するのは感心しないね
ほら、周りには無能力者の方だっているんだしさ

【街のどまんなか、一般人だっていくらでもいる】
【そういうところに関しては、彼は常識人のようだ】
173 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/09(日) 23:46:50.08 ID:81pR3HpSo
>>172
あー・・・それもそうだな
んじゃ、場所変えるか?

【どうする?と訊く】
【そんなに魔法を見せたいのか?】
174 :裏(能力非発動)【短刀乱舞】 [sage saga]:2011/01/09(日) 23:49:52.92 ID:hyxYs9Se0
>>168
「あー…まぁそうなるわな」
相手だってこちらのことは何も知らない
こうなることは当然でもあった

「見せるのは良いけど…ちっとだけな」
これは挑発ではない
何か事情があるのだろうと相手にも理解できる
そんな真剣な声音

「じゃ、そっちからきな」
来るなにかの声に顔色一つ変えない
手は服に添えられている
175 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/09(日) 23:50:30.91 ID:yvIuSzYX0
>>171
ぐっ…………!

【相手が振った剣撃を、かろうじて蛇腹剣で受け止める】
【びりびりと手に痺れが走るが、少女はその場から離れない】
【当然だ、いつもより多めに重力が掛かっている】
【少女の技量もあり、多少の打撃では吹き飛ばす事は難しいだろう】
【そして相手の剣を弾こうと、剣を一気に力強く振るおうとする】
176 :【重力圧殺】半径50mの重力を強くする【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/09(日) 23:50:40.36 ID:rH5YFiOlP
>>173
オレは別にどっちでもいいけど……
んじゃ、いくかい?

【返事に対して肯定をしたなら】
【次の場面は町の郊外、人気のない草原へと移動し始めるだろう】
177 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/09(日) 23:56:55.86 ID:81pR3HpSo
>>176
オーケイ牧場!

【なんでガッツ石松?】

【そして、人気のない草原へ・・・】

さって、どんな魔法が見たい?
リクエストを受け付けるZE!!

【二枚の紙と、一本の鉛筆を持ちながら】
【どんな魔法が見たいかとたずねる】
178 :【重力圧殺】半径50mの重力を強くする【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/09(日) 23:59:38.58 ID:rH5YFiOlP
>>177
ネタ若干古くない?

【といいつつ場所を移動する】

そうだね……せっかくだし、派手なのがいいかな?

【一つ踏まえておくとここは草原、そして冬のため空気は乾燥している】
【非常に燃え移りやすい条件下、周りは草に囲まれている】
【さて、どんな派手な魔法が飛び出すのかと内心少し楽しみだ】
179 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/10(月) 00:00:13.61 ID:dyE/b5gDO
>>174
「……?」

相手の言葉を聞き、一瞬驚く。
挑発じゃなくてなにかありそうだ。


ガシャアアアアン!!

瞬間、少年の後ろの壁が発砲スチロールのように壊され、咆哮の主が現れた。強靭な肉体を持ち、天空を支配する生き物…ドラゴン

ドラゴンは油断のない目つきで相手を見つめる。しかし攻撃してこない。まるで急に主から止められたように。

「能力が使えない理由でもあるのかい?」

少年は尋ねる。相手の先程の応答を分析した上での質問だ。


/すいません風呂落ちです。
180 :【魔重法圧】お辞儀をするのだ!!@wiki E:鉄の剣と鉄の鞘 :2011/01/10(月) 00:02:27.88 ID:f2hMsLdSO
>>175

【剣を弾かれた】
【まさに剣士だ】

【剣を弾かれたので相手の重力は消えるはずだ】
181 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 00:07:51.04 ID:81pR3HpSo
>>178
ふむ・・・派手なのか
こんなん?

【風属性】×【炎属性】

【男が紙にさらさらっと何かを書くと】
【男の10m後ろに炎が混じった風が起こり、少しずつ竜巻の形になっていき】

ファイアー!

【完全に竜巻になり、炎の竜巻が起こり】
【その竜巻から出る火の子で草原の草が燃える】
182 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 00:09:24.22 ID:yvIuSzYX0
>>180
はあっ!!

【そのまま間髪を入れずに、蛇腹剣を相手の心臓部めがけて突き刺そうとする】
【重力が元に戻った為、動きも幾分鋭くなっている】
183 :裏(能力非発動)【短刀乱舞】 [sage saga]:2011/01/10(月) 00:09:28.37 ID:hyxYs9Se0
>>179
「いんや…戦争が近そうだからな」
「あまり疲労を溜めたくないのさ」
そこまで言ってーーードラゴン降臨
しかしやはりというかなんというか
猛々しいドラゴンにも全くおののかない

「龍か…奇遇だ、俺も黒いのが好きなのさ」
じっくりと龍を眺め回す
目には好奇心が見て取れるだろう

「じゃあ、本気できな」
言ったのに対してこちらは日本刀を抜刀
本気どころか、まだ能力を使うつもりもないらしい
184 :【重力圧殺】半径50mの重力を強くする【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/10(月) 00:10:59.82 ID:rH5YFiOlP
>>181
ほう、これまたなかなかにすごいな……

【炎の竜巻を涼し気な表情で眺めながら呟く】
【火の粉が飛んでくるが気にしている様子はない】

……そして、なかなかに面白い状況になってきたね

【火の海の中心に放り出された】
【能力ではどうしようもならないしはてさてどうしようか?】
185 :【魔重法圧】お辞儀をするのだ!!@wiki E:鉄の剣と鉄の鞘 :2011/01/10(月) 00:20:33.54 ID:f2hMsLdSO
>>182

【横に転がろうとするも】
【身体能力は一般人】

【脇腹を刺される】

「やるじゃないかきさまぁ」

【相手に触れ相手の重力を二倍にしようとする】
186 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 00:25:46.33 ID:81pR3HpSo
>>184
んー、そうだなー

【炎の竜巻が消える】
【だが、火の海は消えない】

【これは詰んだか?】

とりあえず、雨でも降らせようか

【水属性】×【操作系】

【またまた、さらさらっと二枚の紙に何かを書く】

【どこかの湖、どこかの池、どこかの川】
【そこから多量の水が、火の海の中心に居る男と青年の真上に移動し】
【まるで、雨のように一粒ずつ、ぽつぽつと落ちて、そのうち豪雨になり、火を消してゆく】
187 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 00:27:33.47 ID:yvIuSzYX0
>>185
ぐ、あっ…………!

【相手に触れられ、思わず地面に膝をついた】
【先程とは比べ物にならない重力に耐えながら、相手の顔を睨みつける】
【未だ蛇腹剣を握りしめ、攻撃の機会を伺っている】
188 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/10(月) 00:31:08.52 ID:dyE/b5gDO
>>183
「…戦争か」

ドラゴンに慣れたてつきで飛び乗る

「まあ、いい。君の実力を見せてもらおう」

そう言って、ドラゴンは相手に向かって口をあけ、中から大量の炎をはいた。
少年は片手をあげ、詠唱…
すると炎を囲むように雷が。
火と雷の相乗攻撃が牙を向く


龍魔 龍30 能力者0


/すいませんお待たせしました
189 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/10(月) 00:31:26.80 ID:dyE/b5gDO
>>183
「…戦争か」

ドラゴンに慣れたてつきで飛び乗る

「まあ、いい。君の実力を見せてもらおう」

そう言って、ドラゴンは相手に向かって口をあけ、中から大量の炎をはいた。
少年は片手をあげ、詠唱…
すると炎を囲むように雷が。
火と雷の相乗攻撃が牙を向く


龍魔 龍30 能力者0


/すいませんお待たせしました
190 :【重力圧殺】半径50mの重力を強くする【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/10(月) 00:31:49.24 ID:rH5YFiOlP
>>186
おお、雨もふらせるのか……すごいね、驚いたよ

【少し目を見開きながら、空を見上げる】

しかし冬の雨は冷たいね……

【よく考えたら薄着である】
【めちゃくちゃ寒いがここはがまんだ】
191 :【魔重法圧】お辞儀をするのだ!!@wiki E:鉄の剣と鉄の鞘 [saga]:2011/01/10(月) 00:32:47.63 ID:f2hMsLdSO
>>187


「えへへ、君は強いなぁ・・・」

【腹から血が出てる】
【どくどく出てる】
【たぶん死ぬなぁ】

【それでも強いやつに勝ちたいなぁ】


【少年は馬乗りになり首を絞め殺そうとする】

【がかなり力は弱いので蹴りが出来ればそのままサヨナラだろう】
192 :【人造真祖】、イロイロ守るよ wiki参照 [sage]:2011/01/10(月) 00:34:35.05 ID:pTkPmTGjo
>>148

【身体の全部で感じるのは小さくて柔らかくて暖かい温もり──これから自分が壊す温もり】
【男性はただ抱きしめ続ける、優しく…丁寧に──これが今の自分にできるもう一つの事だから】

【──これから死へ向う少女されどその声は…喜びに染まり暖かく…路地裏には似つかない程、明るくて──くぅ】

【悲しみの雨はさらに激しさを増し二人を包む──けど……少し暖かくて】
【天から差し込む月光は…まるでスポットライトの様に…悲しい二人をただ照らす──男性は再び揺らぎ始めた視界】

【少女を終わらせると決心した際に──止めたはずなのに──笑うって決めたはずなのに】
【目の前の少女は浮かべるのは笑顔、ただ楽しげに──優しげに】【たぶん──きっと自分の為に】
【男性は…その笑顔を見て…笑えなかった、浮かべたのは悲しげな…とても悲しげな表情で…】

──………それだったら
……だったら謝るのは…違うのかな……僕は……

【心に渦巻くのは悲しみ…ただ悲しくて──痛くて…つらくて……苦しくて、とても歯がゆくて】

【もし、自分の能力が】【もし、この瞬間奇跡が】【もし、この場に神様が】【もし、だったら】【もし──こうだったら】
【でも…男性はここで心の中で呟いた、──この少女は何故笑った?……自分の為だろう?】【……やめよう】
【止めよう──、ありえないことを考えるのは止めよう】【今は自分に出来る事は………そう】

【──…笑おう、彼女が笑って逝けるように…ただ──笑おう】
【男性は僅かに腕を伸ばし少女の顔を見るように】【瞳に写る少女の笑顔はとても美しくて…ほっとけなくて】

【ここで男性は……──新たに一つ──決心する】【いや……既に決めていた事を再確認しただけか?】

いや……今決めた───僕もティスちゃんについて行く事にした
ん?嫌だとか言っても駄目だよ、もう決めたからさ──願いを叶えるんだ……別に其れ位良いだろう?
それにこんな甘えたがり屋さんのティスちゃん……──ほっとけないしさ

【この少女に着いて行く】──【これが男性が決めた決心】─【男性は…春のお昼の様に暖かい笑みを浮かべて…】
【そして──すばやく、されど優しく…少女の唇を奪おうと──顔を近づけた】

【もしキスが成功すれば──1秒───2秒───3秒後】
【放たれるであろう…男性の左手から…少女の小さな心臓へ、容赦なく──躊躇い無く】
【少女の自分の終わりと呪縛からの開放をもたらす白き杭が】【男性の放った……最後の感情”楽”のよる終焉が】

/…風呂落ちしていました…そして……非情に遅れまして…ごめんなさい


     
193 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 00:39:20.33 ID:81pR3HpSo
>>190
ん?おっと、ごめんごめん、雨当たってたか

【火がすべて消化された後、それに気づくと】
【水を、男の上空に集め、透明な水の龍のような形にし、どこかに飛んでいかせる】

【青年に当たっていた雨粒も例外なく集められているので】
【雨で濡れてしまった服は乾いているだろう】

寒いか?ごめんな

【と謝りつつ、自分のジャケットを脱ぎ、青年に差し出す】
194 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 00:40:45.32 ID:yvIuSzYX0
>>191
【自身の身に馬乗りされて、首を絞められる少女】
【剣術と剣を扱う筋力以外は少女そのものだ、無力に等しい】
【ましてや今は重力によってそれすらも使えない状況】
【もはや苦痛を通り越して、少女の顔には愉悦な笑みが浮かんでいる】
【いよいよ頭がイカれてしまったのだろうか】
195 :【魔重法圧】お辞儀をするのだ!!@wiki E:鉄の剣と鉄の鞘 :2011/01/10(月) 00:44:44.42 ID:f2hMsLdSO
>>194


「えへへ殺せる殺せる殺せる殺せる」
「強い奴を殺した僕はつよいんだぁ」


【首を絞める力は消え少年は横に倒れる】

【アドレナリンに延命効果など】
【ないから】


【少年は眠りいく】

【魔重法圧】死亡

/乙でしたぁい!!
196 :【重力圧殺】半径50mの重力を強くする【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/10(月) 00:44:53.54 ID:rH5YFiOlP
>>193
いんや、大丈夫だよ
案外身体は頑丈だからね

【そう言うとポケットに手を入れて、去っていく龍に視線を移し】

さて、オレはそろそろ行こうかな?
面白いものを見せてもらったし、今夜は面白い夢が見れそうだよ

【そして最後に月を一瞥し、男に視線を戻す】
【寒さなど一切感じさせないほほえみを浮かべ】

じゃあ、ありがとう。いい夜を過ごせることを願ってるよ

【一度会釈をすると、そのままどこかに歩いて行った】
【なお、案の定青年はしばらくした後に風邪をひく事となる】

/すまん、眠気が限界に来てしまった。からみありがとうございました!
197 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 00:46:49.38 ID:81pR3HpSo
>>196
ぬぅ・・・そうか

【そう言われ、ジャケットを着なおし】

あぁ、じゃぁな

【といって、どこかに走っていく】

/絡み乙
おやすみなさい
198 :裏(能力発動1レス目)【短刀乱舞】 [sage saga]:2011/01/10(月) 00:47:23.28 ID:hyxYs9Se0
>>189
「いきなり派手だなオイ」
炎と雷を見遣り、呟く

「あちゃー…本気出すしかなさげだ…ねっと!」
日本刀を左手に片手持ち
そして右手でーーがっちりとナイフの柄を掴んだ

ーー【短刀乱舞】能力発動ーー

「ヒャハハハハ!…本気で行かせて貰うぜェ?」
文字どおり、目の色が変わる
先ほどまでも十分に危険な色だったが…
今では何の色も浮かべていない

「そんなの…遅い遅い」
言うと少年の姿がかき消える
あまりの高速移動に常人には見えないだろう
移動の先は龍の背後

そして龍に刀とナイフで連続斬りを繰り出す 
199 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 00:52:51.06 ID:yvIuSzYX0
>>195
…………アハ、ハハハ、ハハハハハハ

【凄絶なまでの笑みを浮かべた少女は】
【永遠の眠りに落ちた少年を、抱き枕のように抱いたまま】
【ふらふらと、どこかへ去っていった】

/絡みあり乙でした、死体はいただいてもかまいませんか?
200 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/10(月) 00:59:42.47 ID:dyE/b5gDO
>>198
「…ほう、速いな」

後ろに移動する相手を見て言う。

「だが作が甘い。よりによってドラゴンの後ろに回り込むとは」

連続切りを喰らう。鱗が切れる。

しかし、ドラゴンはあまり動じていない。分厚い鱗は数回斬られたくらいではその下の肉には届かないのだ。

ヒュッ

乾いた音。
ドラゴンはしなる鞭のような尾を高速で二刀流の剣士に振るう。

龍魔 変動なし
201 :裏(能力発動2レス目)【短刀乱舞】 [sage saga]:2011/01/10(月) 01:08:54.75 ID:hyxYs9Se0
>>200
「そんな物を喰らってやる俺ではない」
1tの鉄塊さえ軽く持ち上げる怪力でーー

がつん、と龍の尻尾を刀の刃で受けようとする
尻尾の勢いに対しこちらの刃は微動だにしない
加えて刀は壊れない仕様ーー

尻尾の一本くらい、斬れてもおかしくはなかった
202 :【魔重法圧】お辞儀をするのだ!!@wiki E:鉄の剣と鉄の鞘 [sage]:2011/01/10(月) 01:11:40.88 ID:f2hMsLdSO
>>199
/構いませんぞっ
203 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/10(月) 01:19:06.40 ID:dyE/b5gDO
>>201
バサリと落ちる尻尾
そして咆哮

「……うぐっ」

少年も痛そうに顔をしかめる。

「なかなかやるな。クリューソスの尾を切り落とすとは…」

相手の方を向き、言う。ドラゴンは憎悪の目で睨みつけていた。
実のところ、まだ実力の半分も出していない。
「龍魔」…ドラゴンの体内にめぐる特殊な力を使うと、それまでにないくらい強力な魔法を放つことができるのだ。
しかし、そこまでする必要はない。今ので実力をはかるのは十分だった。

「さて、このくらいにしておこう」

少年は言った。
ドラゴンは落ちた尾を見つめる。
204 :【凍砂漠冷】凍らせることが可能な砂を召喚し操る [sage]:2011/01/10(月) 01:19:39.02 ID:QBERcQ9G0
『でぇいッ!!』

【子の刻】
【繁華街の路地裏で】
【人知れず戦う3つの影があった】

ヤクザ「わしの木刀喰ろてみろやぁ……ッ!!」

機「ピ…ショウキョ方法ケンサク……フルオート射撃カイシ」

【ヤクザが殴りかかった所へ照準を合わせる機械】
【そこに一つの隙が出来た】

『“結”』

【瞬く間に二人を襲った機械は凍結した】

【一戦を終えた青年はヤクザに別れを告げると】
【目撃者を殲滅するため付近の捜索を始めた】
205 :【殺戮船長】 @wiki [saga]:2011/01/10(月) 01:23:57.52 ID:PsRV6gHL0
【腐った奴等は今日も唄う、美酒のコルクの様な月に心打たれて、それはそれは陽気な歌を……ーーー】
【はい、腐った奴等とは?半分の皆さんは承知の上のイカれたゾンビーズ】
【数も多くて不死身な、ヒャッハッー!!】

【てな訳でイカれたメンバーを紹介するぜッ!!】

ゾンビA『せ、船長に置いてかれて道に迷ったピンチなゾンビAッ……!』

【以上だッ!!!】

ゾンビA『………いやいやいやいやいや、えっ?いやこんな仕打ち有り!?
何時もなら俺達ァゾンビーズ!って愉快に集団で現れるじゃんッ
ドラ●エでもゾンビAだけが現れたとかねーしッ!!!!』

【以上だッ!!!】

ゾンビA『ヘェェエエエエルプミィィィイイイイ!!!』

【異常だッ!!!】

ゾンビA『せんちょぉ〜……どこ〜……?』

【そんなこんなで夜のふくろうがホーホーと何かに納得したような鳴き声の中】
【暗闇の森林の視界で頼りになるのは月明かりだけ】
【そんな中ではぐれてしまったゾンビA】
【さぁ、恐らくは近所の番犬のケルベロス(チワワ)にも勝てそうに無い】
【ひ弱でもやしでビタミンなゾンビAッ!】

【はたして船長達に遭遇出来るのかッ!?展開はCMの後ッ!】
206 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2011/01/10(月) 01:25:28.17 ID:xNT5/ODao
…………ふう、

【そういって街を行くは水色の髪をした少女】
【腕には奇妙な機械が】
【そうしている間に少女は広場に付く】

【ミュージシャンやマジシャンが路上でライブ】
【そして少女もソコに看板を立てた】

『何でも屋兼ストリートファイト』
『変わったバトルをしたい方はどうぞ』
『スリル満点、ハイウェイタイプもあります』
207 :裏(能力発動3レス目)【短刀乱舞】 [sage saga]:2011/01/10(月) 01:26:39.69 ID:hyxYs9Se0
>>203
「そうかい…で、入ってくれるのかい?」
拾い上げた大きな尻尾を弄びながら聞く
返せと言われたなら、返すだろう

「おっと…俺は【神殺機関】幹部No.1…『暴虐のアンドラス』だ」
宜しく、と敬礼の真似事
名乗りのつもりである
208 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 01:27:35.84 ID:81pR3HpSo
>>206
どなどなどなどなど〜な〜

【どなどなを歌いながら、噴水へとふらふら歩いてくるアホ毛を生やした男】
【どなどな自体暗い曲なのに、明るく歌っていて違和感がある】
209 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2011/01/10(月) 01:29:52.63 ID:xNT5/ODao
>>208
んー、あれは………げ、お嬢様のストーカー…
ああ、どうしよう今はお嬢様は寝ているし…
【噴水の前に堂々と看板を立てていた少女】
【そのアホ男に見つからないよう、看板の裏で作業していた】
210 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/10(月) 01:33:30.12 ID:dyE/b5gDO
>>207

「ああ。いいだろう。改めてよろしく」

相手の自己紹介に応じ、軽く杖を掲げた。

「それと、君さっき「戦争」って言ってたな。」

ドラゴンからおり、壁に寄りかかって聞く。
ドラゴンはなにやら尻尾をもぞもぞとやっていた。

「どこかと敵対してるのかい?」
211 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 01:37:45.02 ID:81pR3HpSo
>>209
子牛は〜――なんだこれ?

【そして、看板が眼に留まる】
【変わったバトルってなんじゃらほい?と思いながら推理してみる】

ふむ・・・うむ、思いつかん

【しかし、何も推理が思い浮かばず】
【一体なんなんだろうなぁ・・・と不思議そうに看板を見つめる】
212 :裏(能力発動4レス目)【短刀乱舞】 [sage saga]:2011/01/10(月) 01:40:22.19 ID:hyxYs9Se0
>>210
「あぁ…ジェイルとかいう正義集団と戦争するかも知れんらしい」
正義集団の辺りで皮肉げに声色を変える
正義とかそんなのは嫌いらしい

「で、これが【神殺機関】への地図で、あくとうぼしゅうと告げるか」
「あるいは俺の紹介だと言えばいいだろう」
さらさらとメモ用紙に地図と悪党の件を書き出す
213 :裏(能力非発動インターバル1レス目)【短刀乱舞】 [sage saga]:2011/01/10(月) 01:44:45.02 ID:hyxYs9Se0
/おっと、眠気がやばいので渡して去ったことに…!
/絡みあり乙でした!
214 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2011/01/10(月) 01:45:27.79 ID:xNT5/ODao
>>211
……あー、もー早く行ってください…
【看板は大きく少女一人が隠れるのには十分だが】
【それでも相手は離れていかない】


「あー、にーちゃん。そりゃあれだよ、ここいらで最近噂のカード使い」
【近くにいたストリートミュージシャンの二人が男に声をかける】
「なんか姉妹でここいらのストリートファイトを〆ていてさ、色々変な化け物を呼ぶんだよ」
「んでバトルが終わるとなぜか何事もなかったように終わるんだ」
215 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/10(月) 01:48:37.63 ID:dyE/b5gDO
>>212

「…ジェイルか…聞いたことないな。それに正義ねえ…胡散臭いな…」

そう言って、地図を受け取る。それを眺めて…

「ふんふんなるほど。ありがとう。早速行ってくるよ」

ドラゴンの背に乗り、相手に言う。
そして暴風…
龍人は神殺機関を目指し、大空に飛び去った。
尾はなぜか回復している。

/ありがとうございました!
/旅館オアシスでロールすればいいんですよね?
216 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 01:53:14.21 ID:81pR3HpSo
>>214
へー、姉妹で?凄いなぁ

色々な化け物を呼ぶ?
へぇ・・・それはまた、面白そうだな!

【知的好奇心をくすぐられるような話をされ】
【案の定、好奇心が湧き上がり、眼を輝かせる】

教えてくれてサンキュー!礼にこれを差し上げよう!

【そういうと、懐から酒瓶を二つ取り出し】
【二人の男に差し出す、中身はどちらともウォッカである】

面白そうだし、見学してよーっと

【そして、その化け物を呼ぶ様子を一目見ようと思ったのか】
【看板から少しはなれて、他のミュージシャンのショーも見ながらも】
【看板の辺りを観察しはじめる】
217 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2011/01/10(月) 01:57:25.16 ID:xNT5/ODao
>>216
あーもう!あの馬鹿コンビ!もう煮っ転がし差し入れません!
【どうやらコミュニティがあるようだ】
【そういって看板の裏で丸まっている少女】

【酒を受け取った二人は困った顔をして元の場所に戻っていく】
【そして近くにいたホームレスにソレを上げていたのはまた別の話】

……
【そして相手が回っているうちに移動を開始しようと看板から出る】

【がその時顔をあわせてしまうだろう】
218 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 02:00:18.31 ID:81pR3HpSo
>>217
さーて、どこ辺りで観察をっとっと

と?

【案の定、少女と顔をあわせてしまい】
【相手の顔を見て、アホ毛が?マークを描く】
219 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2011/01/10(月) 02:02:08.77 ID:xNT5/ODao
>>218
…………あ、わわわわ。
【そういって看板を持って逃げる準備】

こんばんはー
【とりあえず挨拶だけをする】
【まぁ一応客だし】
220 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 02:07:10.79 ID:81pR3HpSo
>>219
ぇ、ぁ、こんばんは

【一応、挨拶されたら挨拶し返す】
【社会人が絶対にしなくちゃいけないことだと思う】

んー?
えぇっと、どこかで会ったことあります?

【相手の顔を長いこと見てなかったためか】
【はたまた、相手が転生して判別がつかなかったのか】
【とにかく、相手がいつかのメイドだとは気づかなかったようだ】
221 :【偽装鋼索】 [sage]:2011/01/10(月) 02:07:24.77 ID:ntYH8JxSO
 弓形の黄月が枯木の山を均しくしめやかに見下ろす一月の夜
生命が芽吹くには早く、朽ちるには冷たい寒風が雪解け水に濡れた枯葉を吹き散らし

 その身に纏う一つきりの衣を剥がされ、曝けだされた山肌は月明かりに照され
立ち並んだ枯木を縫い、鉄板から湯気が立ち上るように山一面が薄茶に火照っていた


 そんな淡くも幻想的で、儚くも頽廃的な、色欲を起こす蠱惑の山、その山腹に
頭から足元まで白一色に染めたてた衣服を着込んだ、獣によく似た眼をした青年が一人

 薄くも厚手の外套は青年の足元を浄め、厚底の靴は浅くも確かな軌跡を刻み
襟首から喉元までを覆う雪色の襟巻きは、花瓶のような青年の頚を優しく包み

 人目から避けるように深く被った、煎餅のように潰れた白百合の頭巾の下には
喜怒哀楽、その一つ『怒』を切り取ったのか、ご機嫌斜めの威圧的な尖った目が先を睨んでいる


 先述の雪解け水にてぬかるんだ山面を青年は足を止めることなく、歩く
狐のように足音を立てず、発つ鳥のように息を潜め、微生物のように跡を浄めて

 その姿はまるで―――獣が獲物を求めるような、危険を孕んだ『散歩』である
222 :【魔剣球士】@wikiよろず :2011/01/10(月) 02:11:52.18 ID:dyE/b5gDO
>>221
「機嫌が悪そうだな」

大剣を背負った男が話しかける。
223 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2011/01/10(月) 02:11:57.04 ID:xNT5/ODao
>>220
…………ほぉ、よかった覚えていないようですね…
【なおさらお嬢様を起こしてはいけないと判断したのか】
今日はもう閉店です!
【さっき開いたばっかりだろうが】

またの機会に……


【刹那、少女の姿が変わる】
【紫色の髪、金色猛禽の目】
【そんな女が右ストレートを相手にはなった】
224 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 02:17:14.65 ID:81pR3HpSo
>>223
ん〜?
・・・そうですか、んじゃかえ・・・

【考え込むが】
【やはり思い出せず、気のせいかと判断して】
【帰ろうと思った矢先】

へ?
ぅぉおっと!?

【相手の姿が見たことのある者の姿へと変わり】
【本当に、一瞬だけ驚愕した後、右ストレートをギリギリで避け】

なにすんだよー危ないな!

【と言いながら、ニ、三歩後ろに下がる】
225 :【偽装鋼索】 [sage]:2011/01/10(月) 02:19:05.40 ID:ntYH8JxSO
>>222
「―――あ?」

 男の独り言を耳にした青年は振り返り、不機嫌そうな返事をした

「…………誰だ、お前?」

 振り向いた先の男に、大斧ならば絵になるな、と一人感じた青年は
当然にして無難な、ありきたりで使い古された質疑を贈る
226 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2011/01/10(月) 02:23:54.03 ID:xNT5/ODao
>>224
…………ふ、のこのこあの世から戻ってきたか。
【女は腕の機械を展開する】
【そしてそこのカードが置かれた…】


消えろ。
【そして一瞬にして視界が赤黒い薔薇によって遮られるだろう】
【ソレは龍のような姿をして相手に咆哮する】
【ソレは緋色の火炎を吹き、男を焼かんとする】

【女の姿はその龍の姿に遮られた】
227 :【魔剣球士】@wikiよろず :2011/01/10(月) 02:24:22.40 ID:dyE/b5gDO
>>225

「別に、たいした者じゃない」

そう言って、大木に寄りかかる。

「ただ、私もこのあたりは散歩道でね。」

星空を見上げる。

「いつもは人がいないが今回は珍しく見かけた」

そして相手をみる。

「だから話しかけただけだ。」
228 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 02:30:40.48 ID:81pR3HpSo
>>226
あ、でもちょうどよかった
これ・・・ぇー

【懐から何かを取り出して、女に差し出そうとした瞬間】
【目の前に現れたのは、龍】

あぁ・・・これが例の・・・

【と納得してる間に、呪札と鉛筆を取り出し、さらっと文字を書く】

【雷属性】×【変身系】

【炎が男を焼く前に、男の体は金色の雷に変換され】
【閃光を走らせながら火炎を避け、【決闘王姫】の後ろに回る】
229 :【偽装鋼索】 [sage]:2011/01/10(月) 02:34:26.87 ID:ntYH8JxSO
>>227
 大剣を背にしながら器用なものだと、取り残された青年は心中に感想を残し

「そうかい、そいつぁ光栄だ」

 夜空を見上げる男に対し、青年の視線は男が提げた大剣

「俺は今夜が初めてだからよ、この辺りの土地勘がねぇんだ」

 そして、それを振るうであろう『手』に注がれていた

「だからよ、会って間もねぇが、ちょっと訊ねても構わねぇか? なあ、『先輩』?」

 皮の厚み、切り傷の数等々を探るそれは、純粋に会話を楽しむ人間にしては不審で
230 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2011/01/10(月) 02:39:24.73 ID:xNT5/ODao
>>228
私はチューナー黒薔薇の魔女を召喚した。黒薔薇の魔女は場にモンスターが存在しないときデッキからカードを一枚引いてそれがモンスターの場合そのまま手札に加える。
そして私が引いたのは薔薇の妖精。薔薇の妖精は効果によって手札に加わったとき特殊召喚できる。
そしてレベル3の妖精にレベル4の魔女をチューニング。
冷たい炎が世界の全てを包み込む。漆黒の華よ、開け!シンクロ召喚!現れよ、ブラック・ローズ・ドラゴン!

【こうしてこの黒薔薇の龍が生まれたのだ】
【そして……】
後ろ?読めているのよ
【龍は更に飛行する】
【相手から逃れるよう遠く高く】

231 :【魔剣球士】@wikiよろず :2011/01/10(月) 02:39:36.72 ID:dyE/b5gDO
>>229
「いいだろう」

男は短く言う。

「だがその前に質問がある。」

その眼にわずかに警戒の色がやどった。

「君はこんなところでなにしてるんだ?」
232 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 02:44:21.06 ID:81pR3HpSo
>>230
いや、読めているとかどうでもいいから
俺はこれ渡したいだけなんだよ!!

【ぱっと、雷の姿から元の姿に戻って】
【懐からピンクと茶色が混ざったペロペロキャンディー?を取り出して】
【それを指差しながら、大声で叫ぶ】

【そのペロキャンには若干、見覚えがあるかもしれない】
233 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2011/01/10(月) 02:49:05.54 ID:xNT5/ODao
>>232
…………
【その龍の茨がその飴を絡め取る】
【そしてそのまま飛んでいこうとした】

……
【落ちてきた紙に合格と書いて】
234 :【魔剣球士】@wikiよろず :2011/01/10(月) 02:53:02.45 ID:dyE/b5gDO
/すいません眠気が…
/明日まで凍結にしたいただけませんか?
235 :【偽装鋼索】 [sage]:2011/01/10(月) 02:54:06.50 ID:ntYH8JxSO
>>231
 向けられる眼と、探りを入れるその言葉に、青年の頬に皺が刻まれる

「あん? こんな遅ぇ時間に、こんな辺鄙な場所にくる奴の理由なんざ決まって
るだろ」

 時計の針が時を刻むように、夜空の月が地に沈むように、歩が進められる

「一ぉつ、男と女の逢い引き。二ぁつ、星空観察が趣味の学生」

 動きだした長針が停まらないように、沈む月が昇らないように、歩みは止まらない

「三ぃつ、ヤのつく自由業の『深夜営業』。四ぉつ、人生に絶望した馬鹿の『自由意思』」

 段々と内容がキナ臭くなると、線のような青年の細かった口は

「五つぅ、頭のイカれた奴が『深夜狩猟』に出掛けた」

 『不思議の国のアリス』のキャスト『チェシャ猫』のように、歪みきっていた

「さぁて、答え合わせだ。どれだと思いマスカァ? 『セェンパイ』」
236 :【偽装鋼索】 [sage]:2011/01/10(月) 02:55:19.45 ID:ntYH8JxSO
>>234
一向に構いませんぜい。返しが遅くて申し訳ない
ではまた明日にでも
237 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 02:55:57.03 ID:81pR3HpSo
>>233
ぁっ
・・・感想、聞きたかったんだが
・・・チョコ飴

【絡めとられ、そのままどこかに飛んでいかれる】
【特に追いかける気にもなれず、まぁ、渡せたから良いやと、どこかに歩いていこうとすると】

あぶ

何だこの紙?・・・合格?
・・・合格、か

【とりあえず、合格と書かれた紙を懐にしまって】
【どこかにふらふらと歩いていく】

/絡み乙
238 :【魔剣球士】@wikiよろず :2011/01/10(月) 02:57:39.69 ID:dyE/b5gDO
>>236
/とんでもないです。すいません
/遅くとも明日の一時前後には書きます
/それでは…
239 :【凍砂漠冷】凍らせることが可能な砂を召喚し操る [sage]:2011/01/10(月) 03:14:13.94 ID:QBERcQ9G0
/なんとなく>>204絡み待ち〜
240 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 03:30:48.65 ID:81pR3HpSo
・・・んぐんぐ
・・・はぁ

【深く冷たい森の中、その中でも一番高い木の一番高く太い枝に座りながら】
【珍しく、酒瓶から直接、酒をがぶがぶと飲む、アホ毛を生やした男】
【二日酔いが酷いことになるぞ】

・・・美しい月だ
・・・いや、月はいつも美しいものか

【なんだか、珍しくテンションが低く、冷めた眼で夜空を見つめる】
【しかも、なんか厨ニ病なことまで言っている、酔っているのだろうか?】
241 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 03:46:47.44 ID:81pR3HpSo
・・・美しいといえば、少女
少女と言えば、俺の恋人・・・あの子と、クロ・・・

・・・んぐ

【また、酒瓶に口をつけ、その中身を居の中に流し】
【話した後、懐から携帯を取り出し、ある番号を出して、眺め】

・・・んぐんぐ

【携帯を閉じて、また酒瓶に口をつける】
【この夜は、とことん酒を飲むつもりのようだ】
242 :【凍砂漠冷】凍らせることが可能な砂を召喚し操る [sage]:2011/01/10(月) 04:04:21.55 ID:QBERcQ9G0
>>241
「こんな時間に一人で月見酒ですか?」

【ひょっこり現れて下から呼びかける青年】
【宿を探していたらいつのまにかこんな場所に迷い込んでしまったのである】

「よろしければお供しますよ」
「僕の国では18歳からお酒が飲めるんです……だから、平気です」

【クイッと左手をあげるとお猪口で飲む仕草をした】
243 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 04:28:12.75 ID:81pR3HpSo
>>242
・・・ん?

【下から声をかけてくる青年を、冷たい眼差しで見つめる】
【いつも上機嫌な男は、そのときだけは、とてもテンションが低い】

【・・・もしかしたら、これが、この男素顔なのかもしれない】

・・・駄目だ
・・・この国に居る限りは、お前もルールに従え

【そして、青年に向かって、そんな言葉を言う】
【未成年者には酒は飲まさないという志は、まだ生きているようだ】


/うぉぉぉ
気づいてませんでしたぁぁぁぁあ
まだ居ますか・・・?
244 :【凍砂漠冷】凍らせることが可能な砂を召喚し操る [sage]:2011/01/10(月) 04:40:55.36 ID:QBERcQ9G0
>>243
「そうですか……では、これで」

【そう言って、懐から水の入ったボトルを取り出した】
【よく酒などを入れておくタイプのソレである】

「……ちょっと待っててくださいね」

―――ズズズズズズズズ

【酒を飲むことは禁止されたが、お供をすることは拒まれなかった】
【そう判断した青年は能力を発動した】
【青年の足下から砂が盛り上がってくる】


【静まりかえった夜 辺りに響くは 風の音 砂のざわめき】


「……よっと」

【あっという間に男の高さ近くまで盛り上がった砂から】
【青年は男より少し下の木の枝に飛び移る】

「これが……風情、というやつですか」

【その澄んだ雰囲気に外人である青年も】
【心打たれていた】

/もう遅いので、負担になるようならば大丈夫ですb
245 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 04:45:55.42 ID:81pR3HpSo
>>244
・・・んぐ
・・・

【また、酒を口に運び、その中身を飲みながら】
【寂しそうな眼差しを、ただただ、美しい月に向ける】

・・・

【青年に話しかけることはせず】
【ただただ、月を眺める】
246 :【凍砂漠冷】凍らせることが可能な砂を召喚し操る [sage]:2011/01/10(月) 04:46:41.89 ID:QBERcQ9G0
>>244
/あっ、時間的に遅いって意味で他意はないっす!!
247 :【凍砂漠冷】凍らせることが可能な砂を召喚し操る [sage]:2011/01/10(月) 04:52:21.36 ID:QBERcQ9G0
>>245
「……んぐ」

【しばらくは月を見ながら】
【言葉を交わすことなく、共に飲んでいたのだが】

「悲しいことでも……あったんですか?」

【その男の様子がふと気になり】
【静かに問いかけた】


【サァ――っと木々の間に一陣の風が吹きぬける】
248 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 04:54:53.59 ID:81pR3HpSo
>>247
・・・

【すっと、睨むでも、ただ視るでもなく】
【冷めた視線を青年に向け】

・・・

【何も答えず、また月を見始める】
【酔っ払いの考えていることは全然わからない】
249 :【凍砂漠冷】凍らせることが可能な砂を召喚し操る [sage]:2011/01/10(月) 05:09:29.87 ID:QBERcQ9G0
>>248
「……」

【男の沈黙】
【なにかいけない事でも聞いてしまったか、と気まずく思った青年】

「…」
「あの……こんなのはどうでしょう?」

【そう言った青年の周囲に砂が召喚され始める】
【能力の操作で浮かせてそのまま上空の方へ運んでいく】

「余計な事でしたら、ごめんなさい」
「―――“結”」


【青年の言葉と共に  上空で凍結した砂粒達
              
       風に吹かれて飛ぶソレは  月の光に照らされて  キラキラと輝く】
250 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 05:18:04.84 ID:81pR3HpSo
>>249
・・・

【そんな光景を、冷めた眼で見つめる】
【面白いと言わなければ、余計なことをするなと怒りもしない】

【ただただ、物悲しそうに、無表情に見つめるだけである】

・・・んぐ

【また、酒を口に運ぶ】
【もう、量が少なくて、殆ど残っていなく、そのすべてを飲み干してしまう】

251 :【凍砂漠冷】凍らせることが可能な砂を召喚し操る [sage]:2011/01/10(月) 05:27:38.53 ID:ej+GOrHR0
>>250
「…」
「……んぐ」

【そんな男の様子をジッと見上げていた】
【この人は何故こんなに悲しそうなんだろう?】

「何か……事情があるんですよね」
「なら、僕は敢えてこれ以上聞きません」

【こちらもグイッとボトルの水を飲み干してしまった】
【スッとボトルを懐に戻す】

「今日、この出会いに感謝します……」
「またご縁があれば、飲み交わしましょう」

【フワッと手を動かし砂の階段を作った】
252 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 05:35:09.89 ID:1ol85ah8o
>>251
・・・さようなら

【空になった酒瓶を懐に仕舞った後】
【青年の方を視て、一言、別れの言葉を言って】
【枝の上で横になり、そのまま眠りの世界へ落ちていく】

/絡み乙
253 :【凍砂漠冷】凍らせることが可能な砂を召喚し操る [sage]:2011/01/10(月) 05:39:36.15 ID:ej+GOrHR0
>>252
【男が完全に見えなくなる前に】
【一度だけ振り向いた】

「僕の国に来たときは歓迎しますよ」
「そのときはお互いにお酒を飲んで、腹を割って話しましょう」

【小さく呟いた後、フッと微笑み】
【森の木々の間に姿を消した】


/乙です!遅くまで付き合わせてしまって申し訳ないです!!
254 :【磨信銘駆】@wiki :2011/01/10(月) 08:13:04.57 ID:063D7yYy0
『急がば回れ』とよく言うけど
ほんとうに急いでるんだったら回り道なんてしてられないと思うんだよね





ぷくくー


【公園の遊具の上で日向ぼっこをしている少女】
【別に何をする訳でもないが、なんとなく遊んでいる】
255 :【問答無用】E:縦横無尽の十手 :2011/01/10(月) 08:29:14.29 ID:XMEDr+yIO
>>254
「でも大人の女性は回り道する男がかっこイイっていってたぞー」

【公園のベンチに座る少年、少女の声が聞こえてきたのだろうか、何故か返事をしている】
256 :【磨信銘駆】@wiki :2011/01/10(月) 08:33:51.64 ID:063D7yYy0
>>255
そーかー回り道するとカッコいいのかー





でも回り道して遅刻しちゃわないかな

【誰と話しているかは別に気にしていない】
257 :【問答無用】E:縦横無尽の十手 :2011/01/10(月) 08:39:39.81 ID:XMEDr+yIO
>>256
「早過ぎず遅過ぎず、ちょうどいいタイミングがあるんだろーなー」

「俺にはわかんないけど」

【何かあたかも知り合いの様に話す
※初対面です】
258 :【磨信銘駆】@wiki :2011/01/10(月) 08:43:59.50 ID:063D7yYy0
>>257
つまり何事にもちょうどいいというものがあるのかー

【滑り台を使って、スルスルと遊具の上から降りてきた女の子】
【蝶を追い回した後にようやくベンチの方に向き直る】

おはこんばちは
って子供がよく言うけど、あれって大人に通じるのかなー
259 :【問答無用】E:縦横無尽の十手 :2011/01/10(月) 08:52:36.63 ID:XMEDr+yIO
>>258
「って事だねーっておはこんばちはって、通じるけど流行ってるの?」

【少し笑ながら少女を見つめる】

「さーて、何か飲むかいお嬢ちゃん?おにーちゃんが何か奢ってやろう」

【少し寒くなったのか、温かいコーヒーを買おうとする少年、何だか気分が良いので少女にも奢る事に】
260 :【磨信銘駆】@wiki :2011/01/10(月) 08:57:13.34 ID:063D7yYy0
>>259
おごり?これはいわゆるナンパというものなのかなー
とりあえず、ほっとレモンでもくれると嬉しいなー

【特に何も警戒せずに、相手からジュースを貰おうとする】
261 :【問答無用】E:縦横無尽の十手 :2011/01/10(月) 09:02:40.13 ID:XMEDr+yIO
「ナンパか…あと七年位したらちゃんとナンパしてあげよう、はい」

【少年はそう言いながらホットレモンを手渡す】

「お嬢ちゃん、名前は?」
262 :【磨信銘駆】@wiki :2011/01/10(月) 09:06:23.55 ID:063D7yYy0
>>261
そーかー僕はあと七年なのかー

【何故か勝手に納得したようである】
【そして貰ったホットレモンをグイグイと飲む】

僕は猫なのだ。にゃー
263 :【問答無用】E:縦横無尽の十手 :2011/01/10(月) 09:10:47.02 ID:XMEDr+yIO
「おーいい飲みっぷりだ、将来有望だぞー」

【謎の褒め言葉をなはつ少年】

「猫…猫ちゃんね、俺は【問答無用】だよー」

【人外か?と思って猫耳と尻尾を確認したが見当たらなかったので直ぐに考えるのをやめた少年】
264 :【磨信銘駆】@wiki :2011/01/10(月) 09:15:53.46 ID:063D7yYy0
>>263
それって、太るって意味かなー

【ペットボトルを持ちながらぽわぽわした雰囲気で話しつづける】

あんましじろじろ見るのはやめて欲しいなー、僕は猫じゃないからねこみみなんてないよー




でも猫なの。にゃー

【相手を小ばかにしたようなセリフだが、そんなつもりは少女には無い】
265 :【問答無用】E:縦横無尽の十手 :2011/01/10(月) 09:19:38.53 ID:XMEDr+yIO
>>264
「病的に痩せてるよりはだいぶましだよ」
【少年はよくわからないフォローを入れる】

「猫じゃないけど猫…うん、わかったよ、わかんないけど」

【適当すぎるぞ少年!】

「で、猫ちゃんも能力者なの?」
266 :【磨信銘駆】@wiki :2011/01/10(月) 09:26:00.71 ID:063D7yYy0
>>265
わかったならいいんだわかったなら

僕は能力者だよー
『も』とつける当たり、貴方も能力者なのかなー
267 :【問答無用】E:縦横無尽の十手 :2011/01/10(月) 09:31:03.02 ID:XMEDr+yIO
>>266
「そうだよ、しがないモブ能力者だよ」

【地味ーに謙遜して答える少年】

「猫ちゃんは鋭いね、実は頭いい?」

【少し驚いた顔をしながら少女を見つめる少年】
268 :【磨信銘駆】@wiki :2011/01/10(月) 09:33:39.85 ID:063D7yYy0
>>267
能力者って時点でモブじゃないと思うなー

僕はとびきゅーのすーぱーおにゃのこなのだー

【事実な訳だが、見た目的に信じるのは難しいという】
269 :【問答無用】E:縦横無尽の十手 :2011/01/10(月) 09:43:03.27 ID:XMEDr+yIO
>>268
「この世界じゃ結構いるらしいぜ?モブ能力者、モブ能力者って言っといた方が都合がいい時もあるんだ」

【この少年はビビりである】

「ん?とびきゅー?もろきゅーの仲間かな?美味いよな、もろきゅー」

【的外れもいいところだ】
270 :【磨信銘駆】@wiki :2011/01/10(月) 09:47:09.34 ID:063D7yYy0
>>269
そーかーけっこういるのかー
でもそれなら能力者全員がモブになっちゃわないかなー

とびきゅーっていうのはねー、学校を飛ばせるのよー
【完璧に説明したつもりである】
271 :【問答無用】E:縦横無尽の十手 :2011/01/10(月) 09:51:50.32 ID:NG0eutGIO
>>270
「いや、みんな強いからね、主人公にもなれるしモブにもなれるよ」

【あれ?少年なに言ってんの?】

「はっはっは、マジか、それは凄い能力だなー」

【少年は笑ながら盛大な勘違いをする】
272 :【磨信銘駆】@wiki :2011/01/10(月) 09:54:33.11 ID:063D7yYy0
>>271
……ねえ、本当に分かってる?

とびきゅーっていうのはねー詳しく説明するとねー
頭の良い人が、学校を1学年・2学年飛ばして上の学年の勉強をするって事だよー

僕はすーぱーとびきゅーしたから高校生なんだよー
273 :【問答無用】E:縦横無尽の十手 :2011/01/10(月) 09:59:40.95 ID:ZVcxsAjIO
>>272
「あぁ、つまり飛び級で高校生だと…」
(ん?マジか?)

【疑う少年】

「んーで学校はこっちの方なの?」

【当たり障りのない質問で逃げる少年】
274 :【磨信銘駆】@wiki :2011/01/10(月) 10:02:54.16 ID:063D7yYy0
>>273
がっこーにいこーとしたらまよっちゃったなー

たぶんこっちじゃないけど日向ぼっこ出来るからいいのー

【地面の砂でお絵かきを始めてしまう高校生】
【精神年齢はまだ子供である】
275 :【問答無用】E:縦横無尽の十手 :2011/01/10(月) 10:05:01.19 ID:ZVcxsAjIO
>>274
/申し訳ない、落ちる事に…適当に終わらせて下さい、本当に申し訳無い…
276 :【磨信銘駆】@wiki :2011/01/10(月) 10:09:43.15 ID:063D7yYy0
>>275
/おkっす

【地面に棒人間のようなものを書きまくる】
【どうやら何かを思い立ったようで、いきなり立ち上がると棒人間を足で消した】

あー……もしかして明日って始業式?





じゃあねー

【いきなり手を振ったと思うと、走り出し公園から姿を消した】

/こういう感じでいいんすかね?
/絡み乙でした
277 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 11:39:09.47 ID:Rn4iYJq4o
【河川堤防上、12時前】

【風が少なく温かい日差しが一瞬だけ冬と言う季節を忘れかけさせる、そんな時間帯】
【とある一級河川の堤防上を歩きながら、早めの昼食】
【いや、実際には朝食兼昼食なのだが―――何処かのコンビニで買ってきたのだろう】
【右手にはカツサンド、左手にはエナジードリンク、それを交互に食す男】

【黒いダウンジャケットにジーンズ、冬に相応しく普遍的な格好】
【黒い短髪、そして男の細い目つきは一見、何処かの不良と思われるかもしれない】
【その名をムラクモ ライザンと、少々古風な名を持つその男は】

やっぱー、
カツサンドとエナジードリンクの組み合わせってテッパンだよなぁ

【時に視線を流れる川に送りつつ】
【偶にその手に持った食物を頬張りつつ】
【合間を縫って誰に言うでも無い割に少々大きめの独り言を虚空に向け言っていた】
278 :【物理加速】 [sage saga]:2011/01/10(月) 11:41:37.43 ID:mxd63JEV0
【水の狐が一匹、トコトコと木の周りをグルグル歩いている】
【なんだか少し退屈そうな顔をしている、その理由は】
・・・・・zzzz
【自分の主人が、木の下でだらんとマヌケな面を下げながら寝ているからである】
【黒いコートに身を包んでいるおかげか、寒さもものともせず気持ちよさそうに寝ている】
279 :【超人鳥爆】プリニー召喚@wiki :2011/01/10(月) 12:07:06.35 ID:DJvD2/dSO
『わっしょい』
『わっしょい』
『わっしょい』
『ッスー♪』


【椅子に乗った少女をせっせと運ぶプリニー達】
【昨日から少女のプリニーへ対する扱いが良くなったらしく機嫌が良さそうだ】

「進めープリニー進めや進めー」

【しかし重労働は変わらずせっせと運んでいる】
280 :【雪女糸冬】 @wiki 【黄泉帰り中】 [saga]:2011/01/10(月) 12:33:17.15 ID:a9cxHR5j0
【これだけの寒さに、鼻が赤く霜焼け、凍り付くようで、肌に突く】
【チラリチラリと雪が舞い、少女は歩く、雪の中を一人で……ーーー】
【一つ、歩けば揺れる氷の様に澄んだ青い髪】【二つ、歩けば小さな体】
【三つ、歩けば降る雪の中心に立つ“雪女”】【四つ歩けば……ーーー】

にゃはははッー!!!
ダールーマ!!雪の世界から来た達磨!!
スパイダールマッ!!
だし!だしッー!!

でもでも、今日の私は別のモノを作ってるんだしー!
ひと味もふた味も隠し味も違う出来だしッ!

【何か、凄くタコ脚な一つ目怪獣のハイクオリティな雪像……ーーー】
【一端の少女が元気良く作るようなモンじゃない、コイツのセンスには】
【とてつもなく酷いものがある様だ……ーーー】

名付けて“チワワ”だしッ!!
我ながら最高にハイなネーミングセンスだしッ!!

【ネーミングセンスも酷かった、エイ●アンにそのまんま出てきそうな】
【雪像に“チワワ”とはギャップの違いにも程がある】
【そんなこんなで、雪女たる少女は誇らしげに雪像の前にウンウン、頷いていた……ーーー】
281 :【魔剣球士】@wikiよろず :2011/01/10(月) 12:42:37.80 ID:bm+WQGJDO
>>235
歩きながら話す相手を目で追う。

「ふむ。確かにそのくらいだろうね」

そして腕を組む。まるで大剣を少しでも速く引き抜けるようにするかのように

「さあねえ…どれかねえ…」

男は考える。しかし目の前の人物の話し方や雰囲気でそれは大方けんとうがついていた。

「個人的にはあまり歓迎しないんだが…」

「5…かい…?」


/おはようございます
/お待たせしました
282 :【魔剣球士】@wikiよろず :2011/01/10(月) 13:21:54.73 ID:bm+WQGJDO
/すいません武器は大剣ではなく日本刀ということにしていただけませんか…
283 :【偽リノ王】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 13:51:28.72 ID:sit8oXfHP
う〜ん、なんていうか手応えなさすぎ?

【暗い裏路地で残念そうに呟く青年】
【その顔には、返り血が付いていた】

まあこんなもんか……

【錆びついた鉄のような匂いが、辺りに充満している】
【それもそのはず、青年の周りには原型を残していない肉がたくさんあった】
【そんな惨状の中、青年はめんどくさそうにため息を吐き、肉の塊の一つになんとなくケリを入れる】
284 :【???】 [sage]:2011/01/10(月) 13:52:12.59 ID:JLagtQnJo
【どっからかビラが飛来した……】


 見よ、彼女は復活であり、遣わされし者である

 その背に輝く神気を帯び、そのことばは真理である


【活字を切り張りしてつくられたビラ。
 分析すればわかるかもしれないが、それは『バベルズ・レコード』発の雑誌の幾つかを、
 コピーしてから切り張りし、さらにそれをコピーしたもの】
【それはどこにでも流通しているコピー用紙や、既存のビラの裏を再利用してあり
 出所をつかむのは酷く難しいだろう】

/ビラ3/2です。ほかに二種類あります。
285 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx5、ボトル入りエタノールx5@wiki [sage]:2011/01/10(月) 14:03:19.80 ID:DQFrKQubo
(昨日の客にサービスしすぎた・・・実質赤字だ・・・)

【路上にシートを広げ、そこに座るホームレスのような風貌の男が一人】
【傍らにはダンボールにマジックで文字が書かれた看板がある】

『燃える物か珍しい物を持ってくれば、爆弾・毒・衣類・医療品・容器・武器など(複雑な物以外であれば)何でも作ります!』
【ダンボールにはそう書かれている】

【だが男の周りには看板と身に着けているウエストポーチのみ】
【看板に書かれているような品々は見当たらない】

/殺し合いでも何でもやるよ
286 :【魔剣球士】@wikiよろず :2011/01/10(月) 14:05:25.59 ID:bm+WQGJDO
/あれ?偽装さん?
/いらっしゃいませんか?
287 :【物理加速】 [sage saga]:2011/01/10(月) 14:12:54.66 ID:mxd63JEV0
・・・・・zzz
【いまだ睡眠中の男、水の狐も呆れて木の近くに座り込む】
【と、そこに飛来してくる>>284のビラ、それはひらひらと風に舞いながらやってきて】
・・・・・んぶ
【男の顔の上に張り付く】
・・・・・なにこれ
【目を覚ました男は、そのビラを片手に持ち、寝転がったまま目を通す】
【しかし書いていることの意味がよくわからない、頭の中が?で一杯になった男は】
・・・・・zzz
【とりあえず、寝てから考えることにした】
288 :【超人鳥爆】プリニー召喚@wiki :2011/01/10(月) 14:18:25.06 ID:DJvD2/dSO
>>284

「なにこれ」

『暗号ッス』
『あとふたつあるみたいッス』

【ピラ探しにでるプリニー達】
289 :【銃激撃劇】 [sage saga]:2011/01/10(月) 14:37:00.43 ID:GbQ4wsKr0
「これは…?」
風で足元に飛んできたビラの一枚
何となく拾うと、書かれていたのは意味深な文字群

「誌面の切り貼りにコピー…出所は判らないな」
上から下までじっくり読むこと数回
やはり出所につながる情報は残されていない
判ったのは、これがバベルズ・レコード社の切り抜きであること
青年はしばしばそれを購読していたため判ったようだ
とはいえそれは大衆誌…何の証拠にも手がかりにもならない

「復活…遣わされし者…神気に真理か」
本文のキーワードであろう単語を呟く
少し考える青年…共通項でも探しているのだろう

「明確には判らないが…教団ぽい文だな」
大方の見当をつけたようだ
当たってるのかどうかは別であるが

「ただ他にもありそうだな」
言うと青年はどこかへと歩き去る
恐らく続きを探しに行ったのだろう

/ビラ回収ソロール!
290 :【針羅万凝】 [sage]:2011/01/10(月) 14:40:36.34 ID:rNk76LC30
>>284
…………何ですか、これ
【ビラを拾う少女】
【怪訝に思いつつも、懐へ仕舞うと】
【ふらふらと何処かへ去っていった】
291 :【偽神書録】 [sage]:2011/01/10(月) 14:45:52.95 ID:hgiV0TNGo
>>284
「日本語で……」
ハラハラ舞う幾つものビラ。その1つをつかむ。

「どこかの宗教?」

神だとか、復活だとか……

「……くだらん」

ボゥ……右手から焔を出し紙を灰にした。
292 :【鳳凰焔帝】炎を操れるよ!熱耐性が半端ないよ! [sage]:2011/01/10(月) 14:51:05.35 ID:jSskddsVo
>>284
普通に、一般の大衆と混じりながら街を歩いていた。
そうすると、まるで狙ったかのように目の前にビラが落ちてきた。
本当はたまたまここに来たのだが、何か縁のような物を感じたようである。

ビラを手に取り、一通り眺めた後。
白髪且つ異端の瞳をした少年は呟いた。

「……何だこれ」

当たり前である。
そう口にしないで何をするというのか。
いや、大体の人がそのような事を口にするだけで一部の人々は違う反応を示すかもしれないが。

少年はビラを服の奥へ押し込み、大衆から抜け壁際へ寄る。
まだ他に何かあるかもしれないと考えたのである。
293 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 14:51:39.52 ID:+tR6PFX+o
「ビラ?えーとね、復活?心理?ああ、宗教のなんかですか、ご苦労様です」

【少女はビラにお辞儀をした】
【ドスッという音と共にナイフはビラに突き刺さる】
294 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/10(月) 14:58:17.68 ID:bm+WQGJDO
>>284
上空…

ドラゴンが作り出す風に煽られて、一枚の紙が待った。

パシッ

少年がそれをつかむ

「…なんだこれは…」

ドラゴンの背でそう呟いた。
295 :【磨信銘駆】@wiki :2011/01/10(月) 15:02:26.94 ID:063D7yYy0
>>284
【遊具の上にふわりと落ちてきた一枚のビラ】

むっ、なんだなんだ

【上からじっくりと読み……】

こういうのを『宗教』とよく言うけど、僕は神さまは信じてなかったりするなー
出所もわからないし、素材にでもつかおーっと

【そう言って、スカートのポケットにくしゃくしゃにして詰め込んだ】
296 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造 :2011/01/10(月) 15:06:35.94 ID:B7AIYDHz0
>>284
「ん?」

風に煽られて来たのか、ビラがマスクに辺り、男の耳元でバサバサと耳障りな音をたてる

「……なんだこりゃあ」

意味も用途も皆目見当がつかないが、とりあえずコートの内側に折り畳んで入れておく
297 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 15:07:44.28 ID:rNk76LC30
アハハ、ハハハハハ、ハハハハハハハ

【乾き、狂った笑い声をあげながら】
【少年の死体を抱き枕のように抱きながら歩いていく少女】
【その虚ろな瞳は、ひたすら少年の死顔を見つめている】

/絡み募集です
298 :【創名乃兵】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 15:10:25.51 ID:Ky2muZUXo
>>284

「あん?」

【少女がいつも通りふらふらと歩いていると――ちょうど目の前に“ビラ”が落ちてきた】
【思わず好奇心から足を止めしゃがみ込むと、ビラを手にとって】

「……しゅーきょーですかあ? ……よくわかんねーけど、一応貰っとくか」

【内容を確認。いまいち要領を得ない、というか。ぶっちゃけ意味不明な文章に宗教臭さすら感じつつ】
【取り敢えずは持っておこう、と思ったようで。四つ折りに畳んで、ポケットにしまいこみ――立ち上がると】

「ふぁー、ねむ……」

【片手で隠しきれないほど大口開けて欠伸を一つ、何事も無かったように歩き出した】
299 :【魔剣球士】@wikiよろず :2011/01/10(月) 15:10:28.28 ID:bm+WQGJDO
/偽装鋼作さーん!
/いらっしゃらないようですね…
300 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx5、ボトル入りエタノールx5@wiki [sage]:2011/01/10(月) 15:13:44.50 ID:DQFrKQubo
>>297
(はぁ・・客も来ないし、素材の回収に行くとするか・・・)
【街を歩きまわる】
【どこからか誰かの笑い声を聞く】
(なんだ・・・?この狂気じみた笑い声は?)
【興味本位で声のした方向に歩いていく】
301 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 15:20:41.71 ID:rNk76LC30
>>300
【近づいていけば分かるだろう】
【街の外れにある公園に居る、少女の存在に】
【誰も居ないその公園に、ただ一人存在するその少女に】
【少女の腰には蛇腹剣が差してあるが、少年の亡骸を抱いているせいで見えないだろう】
302 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx5、ボトル入りエタノールx5@wiki [sage]:2011/01/10(月) 15:32:24.06 ID:DQFrKQubo
>>301
(公園か・・・)
【声をたどると公園に辿り着いた】
(不良がホームレス狩りでもやってんのかな・・・)
【公園内に入っていく】
【離れたところに少女と少年らしい姿を発見】
(なんだあれ・・・?あんな体勢でどんなプレイをしてるんだ・・・?こんな昼間に)
(クソッ!ここからじゃよく見えない!)
(植木のほうから木陰に隠れつつ回りこむか)
【植木の裏に行こうとする】
303 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/10(月) 15:39:14.22 ID:bm+WQGJDO
/偽装鋼作さーん!
/偽装鋼作さーん!
304 :【冒険勇者】Lv2の勇者 E:銅の剣、旅人の服、手乗りスライム 経験値:4 [sage saga]:2011/01/10(月) 15:41:41.27 ID:/GRKUYVg0

【右を向いても左を向いても、見えるのは草原の光景だけだ】
【所々なだらかな丘の様に盛り上がってもいるが、大部分はまっ平らで、ひたすらに見通しがよかった】

「まおーさん、出てこないなー」

【勇者の格好をした一人の少女が、リンゴを片手に呟いた】
【彼女は草の丈が比較的低いところを選んで歩いている。道らしい道は見当たらない】

「人外に聞いても知らないみたいだったし……。ほんとはいないのかな?」

【リンゴをかじりながら、彼女は太陽の昇っている方向へと当ても無くただ歩き続けている】
305 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/10(月) 15:47:35.73 ID:bm+WQGJDO
/いらっしゃいませんね…
/急用などでしょうか…これ以上待ってても無理そうなので誠に勝手ながら切らせていただきます。
/ありがとうございました!
306 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/10(月) 15:50:32.11 ID:eRlWWMmWo
>>304
(相手が殴る、殴った手首を握って自分の右側に受け流す)
(すかさず右拳を相手の顔面にぶち込む――)

フンッ!

【草原地帯に一つ、巨体】
【赤く、見るからにぶ厚そうな皮。身長250cmの筋肉の塊】
【首から上が鰐の、その名をクロコダインと言う】
【誰が見てもこう言うだろう、「人外」は】

…決まったな(ニヤリ

【一人…いや、一匹でシミュレーションをしていた】
307 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 15:52:14.37 ID:rNk76LC30
>>302
【人の気配を感じたのだろうか】
【焦点の定まらない、虚ろな瞳で辺りを見回す】
【死骸の頭を、優しく撫でながら】
308 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/10(月) 15:53:56.05 ID:bm+WQGJDO
>>304
上空…

巨大な影が地上をおおう。

もし勇者が上を見ればその正体がわかるだろう
309 :【天破殲滅】破壊の翼@wikiよろず :2011/01/10(月) 15:56:51.21 ID:DJvD2/dSO
「狂気がぼくをよんでいるぞぉ〜?」

「どこかなぁ〜?」


【とある公園にて怪しいピエロ姿の男がくるくると】
【文字通りくるくると空中で回転している】


【男は楽しそうに何かをさがしているようだ】
310 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx5、ボトル入りエタノールx5@wiki [sage]:2011/01/10(月) 15:57:05.26 ID:DQFrKQubo
>>307
【ケータイのカメラを起動しながら】
【植木の裏に入り、少女達の後ろに進んでいく】
【少女達に見つからないように】

【だが足音まで消すことはできない】
311 :【冒険勇者】Lv2の勇者 E:銅の剣、旅人の服、手乗りスライム 経験値:4 [sage saga]:2011/01/10(月) 15:57:53.28 ID:/GRKUYVg0
>>306

「……あっ!」

【前方に佇む赤く巨大な人外の男を確認し、少女は立ち止まった】
【口からは思わず声が漏れ、その直後に、彼女の瞳は爛々と輝き始めた】

「ねぇねぇねぇねぇ! そこの人! こんにちは!」

【両手を振り上げ、煌くような笑顔ではしゃぎながら相手へと駆け寄っていく】

>>308
/あぁ、せっかく絡んで下さってるのにすみません……orz
/また今度お願いします……
312 :【物理加速】 [sage saga]:2011/01/10(月) 16:00:14.39 ID:mxd63JEV0
>>305
/ちょっと一言、夜中にロールをする際には中断や凍結の旨などは相手にちゃんと伝えたほうが良いですよ
/相手の方がいつでもロール出来るとは限らないし、もしかしたら夜しか時間が空いていないなんてことも無いわけではありません
/それに、黙って寝落ちなどをしてしまいますと、返信を待っている相手の方に失礼にも当たりますす
/ですので、夜にロールをする際には、眠くなったりしたら早めにその旨を伝えたほうがよろしいですよ
313 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/10(月) 16:00:31.69 ID:bm+WQGJDO
>>311
おうふ…
失礼
314 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wikiよろず :2011/01/10(月) 16:01:38.42 ID:B7AIYDHz0
>>309
「なんだ、アイツは・・・」

公演の外からピエロを見上げる。
315 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/10(月) 16:01:45.20 ID:eRlWWMmWo
>>311
フンッ、さて…
こんなもんか…ン?

【練習はこれくらいにして帰ろうか、そう思った矢先】
【後方から聞こえた声、おそらく人間だろう】
【早速練習の成果でも試してみるか――そう、意気込んで振り返ったのだが】

俺様に何の用だ、ニンゲン?
今すぐぶちのめしt―――…

【そこにいたのは喧嘩や戦が似合わないような少女】
【ちょっとうろたえる】
316 :【問答無用】E:縦横無尽の十手 :2011/01/10(月) 16:02:00.93 ID:ZVcxsAjIO
>>310
/手が空いたらCGまで着ていただけるとありがたいです!
317 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 16:04:04.22 ID:rNk76LC30
>>310
【どうやら少女は気づかなかったようだ】
【視線を死骸に戻し、ひたすらに愛でている】
【死骸の唇を舌でなめ、より一層の笑みを浮かべる】
318 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/10(月) 16:05:38.12 ID:bm+WQGJDO
>>312
あ、はいご指摘ありがとうございます。

しかし一応寝落ちしそうだったので凍結の旨、および翌日の何時に書き込むかその時に伝えました。

ですから黙って寝落ちしたわけではありません

相手のかたも了承してくださいました。
319 :【物理加速】 [sage saga]:2011/01/10(月) 16:08:25.26 ID:mxd63JEV0
>>318
/おっと本当だ、余計なおせっかいしてサーセンwwwww
320 :【冒険勇者】Lv2の勇者 E:銅の剣、旅人の服、手乗りスライム 経験値:4 [sage saga]:2011/01/10(月) 16:09:15.87 ID:/GRKUYVg0
>>314
/書き込む前に更新したら幸せになれるかもです!

>>315

「うん、用だよ。すっごく用!」

【相手の目の前まで辿り付くと振り上げた両手を下ろし、元気よく自分が相手に用事があることを示す】
【勇者の服装を着た、というよりかは着られている様なその少女は、相手の高く遠い顔を必死に見上げる】

「おっちゃんさ、もしかして魔王の知り合いだったりする?」

【小さい握りこぶしを胸の前まで持ってきて、期待の篭った声で訊ねてみる】
321 :【冒険勇者】Lv2の勇者 E:銅の剣、旅人の服、手乗りスライム 経験値:4 [sage saga]:2011/01/10(月) 16:10:14.35 ID:/GRKUYVg0
>>320
/>>314じゃない>>313……
322 :【天破殲滅】破壊の翼@wikiよろず :2011/01/10(月) 16:11:45.60 ID:DJvD2/dSO
>>314


「んふふ〜♪」

「そこかなぁ〜?」

【ピエロは相手に気付いたようだ】
【笑顔をみせながら相手に近付く】

【探し物をしている様なので自分から攻撃はしないだろう】
323 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx5、ボトル入りエタノールx5@wiki [sage]:2011/01/10(月) 16:13:13.51 ID:DQFrKQubo
>>316
/これが終わったら行きます

>>317
【少女達を完全に目視できる位置まで到着。そして異変に気付き理解した】
【少年は既に死んでいる】
【恐怖より先に怒りがこみ上げてきた】

「よくも・・・!よくも騙してくたな!」
【思わず声が出てしまった】
【期待に夢を膨らませていたのにそれが唐突に破壊されたのだから当然である】
【いやらしいことを考えていた自分が悪いのだが】
324 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/10(月) 16:13:51.14 ID:eRlWWMmWo
>>320
ま…魔王?
さぁ…知らんな

【この巨体、こう言った「少女の類」と接するのが苦手で】
【右手の太短い指で頭を掻きつつ】
【さぞ興味薄そうに返し】

…ところでニンゲン、お前はその魔王とやらに会ってどうする気だ?
まさか――戦おう、なんて思ってないんだろうな?

【巨体から見てみれば、対する少女は何とも華奢】
【心中何処かでこの予想が外れて欲しいと願いつつも】
【しかしやはり、興味無さげに尋ねた】
325 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/10(月) 16:16:35.83 ID:bm+WQGJDO
>>319
いえいえ。
誤解がとけたようなのでうれしいです。
326 :ggrks@ バンジー :2011/01/10(月) 16:16:44.57 ID:0G6Su9GF0
連投すまん
なんせ携帯からやってるもんで
すまん
327 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wikiよろず :2011/01/10(月) 16:18:27.56 ID:B7AIYDHz0
>>322
虚空から一丁のハンドガンを召喚し、それを構えてピエロに向ける

「止まれ。ピエロに近づかれるのは気味が悪い」

「見たところ子供に風船を配っている訳でもないようだが、なにをしている?」


ガスマスクとピエロ・・・互いに心情を読み取り難い容姿である
328 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 16:18:54.64 ID:+tR6PFX+o
【少女は草原にポツンと生えている木にナイフを投げつけている】
「ほい!それ!」
【確実に木に刺さる】
「プリニー連射!」
【口調が変わり、高く跳躍。常人では考えられない速度でナイフを連射する】

【そしてゆっくりと着地】
【着地に失敗したら( ;´Д`)では済まされない】
329 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 16:19:21.67 ID:rNk76LC30
>>323
【ふと、相手の声に気がついたのか】
【亡骸を抱きながら、声のした方向へ向かっていく】
【割と全力で走っている為、相手が逃げなければすぐさまたどり着くだろう】
330 :【物理加速】 [sage saga]:2011/01/10(月) 16:21:27.28 ID:mxd63JEV0
>>325
/あ、でも時間の前に昼か夜か書いておいたほうがよかったかもしれません
/あれだともしかしたら相手の方は夜の一時と勘違いしてるかも
331 :【冒険勇者】Lv2の勇者 E:銅の剣、旅人の服、手乗りスライム 経験値:4 [sage saga]:2011/01/10(月) 16:21:41.62 ID:/GRKUYVg0
>>324

「えー……知らないの……」

【以前会った銅鐸はともかく、目の前のいかにもな人外ならば魔王の居場所を知っていると思っていたらしく】
【知らないと言われがっくりと肩を落とし、顔を俯かせて重いため息を一つついた】

「ニンゲンってそんな嫌な呼び方しないで欲しいな。私にはちゃんとアルスって名前があるんだから」

【小さく頬を膨らまし、訊かれてもいないのに相手に自身の名を伝える】

「え? うん。戦うつもりだよ? 一応、それが私の役目だし」

【心中案じている相手とは反対に、さらりと笑顔つきで彼女は首を縦に振った】
【まぁ、彼女が言うその魔王が実在するのかも怪しいところなのだが】
332 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/10(月) 16:25:11.66 ID:bm+WQGJDO
>>330
そう言われるとそうですね…

…待つべきですかね…
333 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx5、ボトル入りエタノールx4@wiki [sage]:2011/01/10(月) 16:25:16.12 ID:DQFrKQubo
>>329
(あっ!ヤベッ!)
【我に返り、見つからないように木陰に隠れる】

(見つかっちゃったか・・・?)
【そうっと木陰から顔を出して少女のほうを見る】
【走ってきている。かなりのスピードで】

「うわあああああああああああああああ!」
【流石にビビる。死体抱いた女が走ってくるなんてホラーに会えば当然である】
【腰が抜けて動けない。エタノールの入ったビンを少女に向けて投げる】
334 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/10(月) 16:27:09.72 ID:eRlWWMmWo
>>331
アル…ええい名前などどうでもいい
これだからニンゲン共は…ブツブツ

【面倒、というか難しいことが理解できない単純な脳みそ故に】
【名前など知ろうが知らぬが問題無いだろう、との巨体の主張なのだ】

…ふん、成程
しかし今のキサマで勝てるとは…到底思えんがな

【悪い予感が当ったというヤツである】
【心の奥底で感じたくも無い、人間への心配心が浮かんでしまい】
【それを必死に否定しつつ、軽く貶すように呟いた】
335 :【天破殲滅】破壊の翼@wikiよろず :2011/01/10(月) 16:27:36.36 ID:DJvD2/dSO
>>327


「ん〜♪君は狂気じみてるなぁん♪」


【ピエロは空中で一時停止するが】

【やはりクルクル回っている】

【クルクル回りながらも翼は伸びて自身を包みかおだけだす】

「ゆきだるまぁあ!!」

【一発ギャグらしい】
336 :【物理加速】 [sage saga]:2011/01/10(月) 16:30:10.11 ID:mxd63JEV0
>>332
/そこのところは貴方のご判断で、どうしても動かさないといけない事情があるなら切ってもよろしいかと
/とりあえず、夜一時にもう一度投下してみたらいいと思いまっすよ、うぇ〜い
337 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 16:31:58.99 ID:rNk76LC30
>>333
…………アハッ☆

【抱いていた死骸を盾にして、ビンを回避する】
【死骸がエタノールまみれになったのもお構いなしに、死骸を捨てるとまた走っていく】
【そして腰に差していた剣を抜き放つと、相手の首筋に突きつけようとする】
338 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wikiよろず :2011/01/10(月) 16:32:03.60 ID:B7AIYDHz0
>>335
「・・・・・・・・」

無言で銃を下げる

「(とりあえず、危険はなさそうだな。今のところは、だが)」

「質問には――答えてくれそうもないな・・・」

「それにしてもピエロに翼か、ユニークなもんだ」
339 :【冒険勇者】Lv2の勇者 E:銅の剣、旅人の服、手乗りスライム 経験値:4 [sage saga]:2011/01/10(月) 16:32:49.08 ID:/GRKUYVg0
>>334

「ううん、どうでもよくないよ! 名前って大事なんだよ? オムライスにかけるデミなんとかソースくらい大事だよ!」

【名前は大事だと言いたいようだが、なんだかよく分からない例えを上げている】

「そんなのやってみなくちゃ分からないよ。もしかしたら魔王ってすっごく弱いのかもしれないしさ!」

【強者から見れば、それはばかと子供が使う台詞だろう】
【戦いとは到底無関係そうな、能天気な笑顔で彼女はばかで子供な台詞を軽々と口にした】
340 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 16:34:04.14 ID:1ol85ah8o
・・・んぅ

【深い森の中、一番高い木の、一番高く太い枝に】
【寝そべって寝ていた男が眼を覚ます】

・・・うぎぎ!?

【そんな男の頭を、激痛が襲う】
【原因は恐らく、昨日の酒だろう】

いだい・・・ぎもぢ悪い・・・

【典型的な二日酔いの症状を出しながら】
【高い木から、慎重に降りて、その根元に座る】
341 :【天破殲滅】破壊の翼@wikiよろず :2011/01/10(月) 16:36:57.65 ID:DJvD2/dSO
>>338


「貴様ぁ、俺様が会話もできない馬鹿だとでも思っているのかぁ?」

【急に声が低くなるピエロ】
【おこったようだ】


「聞きたい事があるなら聞くとい〜よ!!」

【声が高くなる】
【機嫌がなおったようだ】
342 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/10(月) 16:37:31.31 ID:bm+WQGJDO
>>336

そうっすね。

じゃあ「保留」にしといて、夜の一時にもう一度します。

今から他の人に同じキャラでここで絡むかも知れませんがそれはマナー違反ですかね…
343 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/10(月) 16:38:46.03 ID:eRlWWMmWo
>>339
食い物なんざ食えりゃ何でもいいだろうがっ

【どうでもいいことに躍起になり、対するこちらは明らかに脳が足りてない】
【いわゆる脳筋の様相を呈している】

ふん…俄かには信じがたいな
だったらこの俺様を倒してみな

【現実を教え込んでやろう、と何故か思い立ち】
【相手に挑んで来い、と軽く挑発をしかける】

俺様に勝てたらその時は…
まぁ勝ったときに教えてやろう、フフフ

【戦う前から完全に余裕の表情】
【こんな子に負けるはずがない――とあらぬ確信をしていた】
344 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 16:40:14.38 ID:+tR6PFX+o
「ってかどうしよう、今私レベル1じゃない・・・今なら勇者にだって殺されかねないわ、全く!ここに来てから計画が狂いっぱなしじゃない!」

【切れてる、なぜか切れてる】

/絡み募集中です!
345 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wikiよろず :2011/01/10(月) 16:42:48.73 ID:B7AIYDHz0
>>341
「(  д)」

普通に喋れたのか・・・

「・・・気を取り直して――先程も言ったが、ここで何をしている?
狂気はどうのと・・・言っていたが」
346 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx5、ボトル入りエタノールx4@wiki [sage]:2011/01/10(月) 16:43:02.13 ID:DQFrKQubo
>>337
「ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ!」
【少女は剣を手にしている】
「ヤバイ!俺も死体にされちゃうヤバイ!」
【即座にダイヤモンドのナイフを取り出し、構えるが、少女の剣が既に首筋に】
347 :【物理加速】 [sage saga]:2011/01/10(月) 16:46:15.98 ID:mxd63JEV0
>>342
/時間軸が違うことにすればいけないわけではないと思うけど・・・
/あまりお勧めは出来ませんね、時と場合によっては死体が動くことになる
/なるべく他のキャラを動かしたほうが良いかと
348 :【冒険勇者】Lv2の勇者 E:銅の剣、旅人の服、手乗りスライム 経験値:4 [sage saga]:2011/01/10(月) 16:46:21.95 ID:/GRKUYVg0
>>343

「え? いきなり倒せって……」

【唐突に挑発され、少し途惑う】
【よく分からないが、相手からは妙な貫禄があった。まるで戦い慣れた、強者のような】

「……よくわかんないけど、分かったよ。余裕なことしてると、怪我するからね」

【どうやら目の前の相手は、自分を試しているようだ】
【相手から五歩ほど離れてから、真剣な表情で相手を見据える】

「その時は? まぁいいや。とにかく勝てばいいんだもんね」

【笑みを浮かべ、背負った剣の柄に手を回す】
【そして力を入れ、一気に鞘から銅の剣を抜き放った】
【全体の長さは、30cm程だ。柄も刀身も、少し錆びがかった銅で作られている】
349 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/10(月) 16:47:39.39 ID:eRlWWMmWo
/すみません、少し返事が遅れます…急用で
/数十分で帰りますっ!
350 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 16:48:25.89 ID:rNk76LC30
>>346
死体にされてウチに愛でられんのと、死体にされてウチに愛されんの
…………どっちがええ?

【関西風味の発音で言い放ち、凄絶なまでの笑みを浮かべる少女】
【相手が取り出したナイフも構わず、剣で相手の首筋を軽く触れる】
351 :【冒険勇者】Lv2の勇者 E:銅の剣、旅人の服、手乗りスライム 経験値:4 [sage saga]:2011/01/10(月) 16:49:32.88 ID:/GRKUYVg0
>>349
/了解です!
352 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx5、ボトル入りエタノールx4@wiki [sage]:2011/01/10(月) 16:55:08.10 ID:DQFrKQubo
>>350
(どっちも死体じゃないですか―・・・)
【心の中で突っ込みながらも心臓はバクバク】

【人は死を覚悟したとき一瞬で自分の一生を走馬灯のように見るという】
【死を覚悟したときの集中力で一瞬で自分の生涯を】

【しかしこの男は死の集中力で生涯を振り返らずに】
【その集中力を使って、わずかな可能性にかけた】

「お嬢ちゃん、手品見たくないかい?」
353 :【天破殲滅】破壊の翼@wikiよろず :2011/01/10(月) 16:55:36.36 ID:DJvD2/dSO
>>345


「んふふー」
「僕は『教団』のひとをさがしているんだぁ〜」

【翼をしまいゆっくりと地に立つ】

「どこにもいないんだぁあ」
【ピエロが指を指すのは地面や木の裏や草のなか】

【いるわけないのだが男は大分危ない人なのだ】
354 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/10(月) 16:57:33.10 ID:bm+WQGJDO
>>347
やっぱりそうですよね…では別スレか、もしくは他キャラにします!

相談にのってくれてありがとうございました。
355 :【物理加速】 [sage saga]:2011/01/10(月) 17:00:39.39 ID:mxd63JEV0
>>354
/いえいえ、余計なおせっかいをして申し訳ない
/貴方にロールの加護があらんことを〜
356 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 17:00:57.73 ID:rNk76LC30
>>352
…………手品?

【首筋に剣を突きつけたまま、僅かに首を傾げる】
【このまま殺しても面白くない、暇潰しにはなるだろうか】
357 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/10(月) 17:01:40.58 ID:WfmJsLIdo
>>351
/今戻りました、返事書きます
358 :【冒険勇者】Lv2の勇者 E:銅の剣、旅人の服、手乗りスライム 経験値:4 [sage saga]:2011/01/10(月) 17:02:46.41 ID:/GRKUYVg0
>>357
/はい、おかえりです
359 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/10(月) 17:05:31.03 ID:WfmJsLIdo
>>348
まさか「自分は怪我をしない」と
そんなことを思ってたりしないか?

【相変わらずの下品な笑みとともに】
【相変わらずの余裕とともに言い放ち】

そういうことだ、単純に俺様を倒せば、それでいい
して…ンン〜?フッフッフ

【引き抜かれた剣、見るからに軽い錆】
【そして短い…剣と言うよりは小刀?】
【そんな滑稽な様子に不意に笑いだす】

そんなもので挑むとはな…面白い
来い、ニンゲンッ!
360 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx4、ボトル入りエタノールx4@wiki [sage]:2011/01/10(月) 17:05:31.65 ID:DQFrKQubo
>>356
「お嬢ちゃんは甘いものは好きかな?」
【手に持っているダイヤのナイフを7個の拳ほどの炭素の球にする】
【もう片方の手で空気中から窒素を一個取り出す】
361 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wikiよろず :2011/01/10(月) 17:07:10.31 ID:B7AIYDHz0
>>353
「『教団』・・・?」

『教団』という言葉の意味を探りつつ、さっき飛んできたビラのコトを思い出す

「おい、コレがなんだか知っているか?」

懐から取り出した>>284のビラを見せる
362 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 17:10:06.53 ID:rNk76LC30
>>360
んー…………?

【剣を突きつけたまま、相手の行為を眺めている】
【甘いもの、とは何を作るつもりなのだろうか】
363 :【冒険勇者】Lv2の勇者 E:銅の剣、旅人の服、手乗りスライム 経験値:4 [sage saga]:2011/01/10(月) 17:12:22.70 ID:/GRKUYVg0
>>360

「今の私にはこれが一番扱いやすいんだ! 行くよ!」

【少女でも軽々と持てる銅の剣を片手で構え、地面を強く蹴った】
【跳躍。普通の人間よりかは少し高い身体能力を用いて、彼女は相手の目の前に飛び込む】

「たぁっ!!」

【戦いにしては、随分と可愛らしい掛け声】
【気合い十分に発したそれと共に、両手で柄を握った銅の剣を一気に斜めに振り下ろそうとする】
【狙ったのは、相手の左肩から腹部。遠慮無しに、精一杯の力で切り裂こうとする】
364 :【天破殲滅】破壊の翼@wikiよろず :2011/01/10(月) 17:13:02.26 ID:DJvD2/dSO
>>361

「んふふー」
「神の息子、イエス・キリストは一度死んで生き返った」
「彼女とは聖母かもしれないが彼女にいきかえるなんて所業はできないはずだぁ」


「即ち」

「まったくわかりまてーん!!」

【序盤は真面目に推理するが飽きたようだ】

【またしても一発芸の雪だるまを披露している】
365 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/10(月) 17:15:23.99 ID:bm+WQGJDO
人気のない開けた場所に降り立ったドラゴンと少年…

「書いていることが意味不明だ。いたずらだろうか…」

>>284で拾ったビラを見ながら呟いた

/殺し合い以外なんでもおK
366 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx4、ボトル入りエタノールx4@wiki [sage]:2011/01/10(月) 17:16:44.87 ID:DQFrKQubo
>>362
(窒素は後に使うとして、とりあえずスクロース作るか・・・)

【エタノールのボトルを一つ取り出し、そこから大量の炭素と水素と酸素を取り出す】
【それを地面に並べて、手を触れると、6個の氷砂糖が完成した】

「ほら氷砂糖のできあがり。食べる?」
367 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/10(月) 17:16:50.47 ID:WfmJsLIdo
>>363
さぁ―――『来い』ッ!

【猛々しく、巨体の咆哮】
【とともに――能力発動】

【全身の筋力が、骨の硬度が著しく上昇】
【迫る銅剣、その軌道上に己の両腕を】
【鉄の如き硬さを誇る筋肉の塊の腕を】
【クロスさせた状態で防御に出る】
368 :【磨信銘駆】@wiki E:スーツケースLサイズ :2011/01/10(月) 17:21:25.22 ID:063D7yYy0
>>365
あー、にわとりだー

【トテトテと龍の元に歩いていく女の子】
【大き目のステンレス製スーツケースを軽々と背負っている】
【ように見えるが、実は中には何も入っていない】

うわーい、でかーい

【ものっそい大きさの龍を物ともせず、足元でグルグルと回っている】
【隣にいる少年には気付いていないようだ】
369 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wikiよろず :2011/01/10(月) 17:22:57.92 ID:B7AIYDHz0
>>364
「・・・・・」

無☆視――というか何か考え込んでいるようだ

「(確かに。これが宗教的な意味を含んでいるのであれば、彼女=聖母も頷けるが・・・
『彼女は復活であり』というのはおかしなところだが)」

「そうか。さてと、邪魔したな」

また縁があれば会おうぜ、と言い残して、男は何処かへ歩いていった。

/絡みサンクスでした!用事があるので離脱させていただきますー
370 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 17:23:12.78 ID:rNk76LC30
>>366
あ…………

【出来た氷砂糖を見て、僅かに目を見開く】
【食べる?と言われても、両手で剣を持っている為に】
【食べようにも食べられない状況】
371 :【冒険勇者】Lv2の勇者 E:銅の剣、旅人の服、手乗りスライム 経験値:4 [sage saga]:2011/01/10(月) 17:23:20.49 ID:/GRKUYVg0
>>367

「――ありゃ?」

【ガキン! とおおよそ剣と肉体が交じり合ったとは思えない音が響く】
【呆気なく攻撃を防がれて訳が分からず戸惑うが、すぐに気を引き締め直す】

「な、なんで? 斬れたはずなのに!」

【慌てて3歩程跳んで後退し、距離を取る】
【銅の剣を両手で構え、相手の能力について考える】
372 :【天破殲滅】破壊の翼@wikiよろず :2011/01/10(月) 17:26:19.84 ID:DJvD2/dSO
>>369

【ピエロはドヤ顔で雪だるまを続け相手を見送る】

//乙でした!!
373 :【総色詠歌】@wiki I:折り紙20枚 [sage]:2011/01/10(月) 17:26:44.97 ID:re6MN9bMo
【空はすでに緋色に染まり、木が生い茂る森の中を…少女は歩く】

主よ…もう時は日暮れ、
そろそろ野営の用意をしたほうが良いのではないか?

【艶やかな毛並みをもつ黒猫が言う】

そうね…今日はこの辺にしておきましょうか

【少女はちょうど見つけた川の近くで立ち止まり、】
【テントを張り始める】

〜数十分後〜

まぁ…こんなもんかしら?

【テントを張り終えた少女は言う】

さてと…

【彼女は紅い折り紙を手に取り】

『私はあなたを称えます
   熱く、明るく、猛々しい
     <炎>の恵みを今此処に』

【すると…集めておいた木の枝が轟々を燃え始めた】

ふぅ…これでよし

主よ、せっかくのマッチは使わぬのか?

よくわからないのよ…使い方

!…主よ…

【いきなり小声で黒猫は言う】

ええ…

【背後の森へ話しかけるように】

覗きは悪趣味ですよ?


/トーク(雑談)でもバトル(模擬戦)でも
/デュエル(決闘:殺し合い)はご遠慮します…
374 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/10(月) 17:28:57.45 ID:WfmJsLIdo
>>371
フフフ…やはりな

【あたかも予想済みのように呟いたかと思うと】
【分かりきったような口調で話を続ける】

キサマには何よりも力が無い
戦で一番大事なのは何か――教えてやろうか?

【ニヤリ、口角を吊り上げ】
【また一つ、笑みを作ったかと思うと】

それは―――ッ!

『力だ』ッ!

【右腕を振り上げ――自らの足元、地面を思い切り殴る】
【するとどうだ、地面に大きなクレーター】
【常人でなせる業では無い、つまりはこれが能力】
375 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx4、ボトル入りエタノールx3@wiki [sage]:2011/01/10(月) 17:30:29.61 ID:DQFrKQubo
>>370
(う〜む、・・・警戒して食べないか)
(この状況で俺のとれる行動は・・・)
@・・・他にも色々作ってあげて、仲良くなる
A・・・砂を巻き上げて、その隙に逃げる
B・・・ナイフを投げて倒す

(AとBは首を突っついてる剣があるから無理だな。できれば@で行きたいが、こんな狂った奴相手にそれができるかどうか・・・)

「ほら口開けて〜」
【氷砂糖を少女の口めがけて投げる】
376 :【粘着滑質】ぬめぬめ系を召喚・操作 :2011/01/10(月) 17:37:02.06 ID:DJvD2/dSO


「ぬめぬめっと」

【街中をぬめぬめにする男】

【颯爽と男が乗っているものは走っていき街中をぬめぬめにしていく】

【彼が乗るは海の王者クラーケン】
【全長10mの化け物イカだ】
【かなりぬるぬるしている】

【操り主はスライムの椅子に乗ってご満悦】
377 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 17:37:07.09 ID:rNk76LC30
>>375
あむ…………

【投げられた氷砂糖を口に入り】
【少女の表情が、僅かに緩む】
378 :【冒険勇者】Lv2の勇者 E:銅の剣、旅人の服、手乗りスライム 経験値:4 [sage saga]:2011/01/10(月) 17:37:13.24 ID:/GRKUYVg0
>>374

「……!」

【地面に大きなクレーターを、それも素手の右腕一つで空けた――】
【その圧倒的力を目の前に、少女の息が一瞬止まった】
【眉を上げて目を見開き、口から出した声が掠れて消えた】

「力……」

【確かに相手が言うとおり、自分には力が足りない】
【女性で、それもほとんど鍛えられていない自分の力は明らかに相手に負けている】
【でも】

「だったら、当らなくちゃいいんでしょ!」

【相手の能力を理解しようが、どれだけ差があろうが関係無い】
【勝負は“やってみなくちゃわからない”んだから】

【怖気つくことなく、いやほんとは少し怖いけれど】
【目の前を真っ直ぐな瞳で見据えて、構えた剣の切っ先を相手に向けた】
379 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/10(月) 17:39:25.25 ID:bm+WQGJDO
>>368
『』はドラゴン、「」は少年である。

「…まったく分からない…」

ビラを見る少年

『……』

少女をみるドラゴン

「…続きがあるのか…しかし」

『…我が主よ』

「……分からないな…ん?どうした?クリューソス」

『…どうもこうもない。これを見よ。』

少年はドラゴンが指差す方向をみた。

「……また子供か…」

そう呟く。
380 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx4、ボトル入りエタノールx3@wiki [sage]:2011/01/10(月) 17:40:55.32 ID:DQFrKQubo
>>377
(今笑った・・・?これはイケル!)

ぽいぽい
【残りの5個の氷砂糖を次々と投げていく】
381 :【磨信銘駆】@wiki E:スーツケースLサイズ :2011/01/10(月) 17:43:30.17 ID:063D7yYy0
>>379
こういう大きなにわとりを『どらごん』とよく言うけど、実際に見るのは初めてだなー

【どこが鶏なのか。子供の感覚は分からない】
【今度は龍の爪の上にちょこんと座り、ベンチのようにくつろいでいる】

【まだ少年には気付かない】
382 :【神意十字】銀の巨大な十字架を召喚・操作 [sage saga]:2011/01/10(月) 17:44:43.30 ID:8wzzEs+F0
>>373
ご・・・ごめんなさい!

【その声におどおどと現れる純白のシスター服の少女】
【あどけなさが残る、少女というより更に幼い風貌で、纏う気配も同じく小さく】

その、修道服を着てたから……へへ、もしかして…なんて?

【どうやら、相手の少女の服装を見て同じ『教団』の者と勘違いしているようだ】
【様子見をしていたところを咎める声に萎縮して、すこし怯えている】
383 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/10(月) 17:44:51.11 ID:WfmJsLIdo
>>378
確かに。当らなければ問題は無い
が、どうだ?それは裏返してみれば永遠に手が出せないと、それと同義

【地面に突き刺した右手を引き】
【パラパラ、と土砂の破片を落としながら】
【相手の発言に、自分なりの「返答」を返し】

さぁて、オマエは何処まで逃げていけるかな?
お前が来ないと言うなら――

【腰を屈め、ジャリッ、と石を踏みしめる音をならせたかと思うと】

今度は、俺様の番だッ!

【相手がやったように、地を蹴り走り出す】
【ドスドス、と巨体に相応しい足音を轟かせ巨体は進む】
【しかし――】

   【遅い】
  【実に遅い】

【巨体だからか、その足取りはしっかりとしていながら実にぬるく】
【常人でも楽に逃げ切れるほどに遅い】
384 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 17:48:40.89 ID:rNk76LC30
>>380
んむ…………

【次々に放り込まれる氷砂糖を頬張りながら】
【にへらー、とふやけた笑みを浮かべる少女】
385 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/10(月) 17:52:55.63 ID:bm+WQGJDO
>>381

『……』

「……」

相手をみる四つの眼
そしてその目の持ち主達は脳内で会話した。

《……どかしてくれないか》

(…僕がかい?)

《…私がやったらこの子は吹き飛んで死んでしまう。》

(……)

しょうがない。…そんな風にため息をつけ、少年は女の子に近づく。

「えーっと…そんなところに座ったら危ないよ」

きわめて優しく話しかけた…つもりだ。
太古の天上民族「龍人」…全身からでるその強者の波動を必死に隠しながら
386 :【総色詠歌】@wiki I:折り紙20枚 [sage]:2011/01/10(月) 17:53:33.14 ID:re6MN9bMo
>>382
ふうん…あなただったのね…
服…ね…
(まぁこれはもらいものを仕立て直しただけなのだけれど…)

で、もしかして何?
なんでこんなところにいるの?

【いぶかしむように尋ねる】
【どんな姿をしていようとも、それが魔物ではないとは言い切れないのである】
【黒猫は主人の影に隠れるよう移動し、様子をうかがっている】
387 :【冒険勇者】Lv2の勇者 E:銅の剣、旅人の服、手乗りスライム 経験値:4 [sage saga]:2011/01/10(月) 17:54:37.76 ID:/GRKUYVg0
>>383

「……! なんとかするよ」

【手が出せない。確かにそうである】
【例え間合いに踏み込めたとしても、攻撃が通らなければ勝つのも難しいだろう】

「来っ……!」

【相手が地を蹴り、身構える】
【が】

「た……?」

【お、遅い……】
【僅かにしか距離は離れていない。自分ならば、すぐに相手に触れられる距離】
【しかし、目の前の相手はどうだろうか。驚くほどにその動作は遅かった】

「……」

【呆気に取られながらも、相手に追いつかれないよう小走りに後退して行く】
【相手のスピードを考え、絶対に相手の拳が届かない距離を保ちながら、手ぶらの左手をスッと上げた】

「メラ!」

【MP60→58】
【少女が呪文を唱えると、彼女の左の掌から小さな火球が飛び出した】
【放たれたサッカーボール程のそれは、相手の顔面目がけて一直線に飛んでいく】
【小威力の呪文のため、当っても軽い火傷を負う程度だ】
388 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx4、ボトル入りエタノールx3@wiki [sage]:2011/01/10(月) 17:55:03.87 ID:DQFrKQubo
>>384
(さて、ここからどうしたものか・・・氷砂糖ばかりでは飽きるだろうし・・・)
(肉も作ろうと思えば作れるが、複雑すぎて構築に30分はかかるだろうし・・・)

「まだ、氷砂糖が欲しいかい?」
「作ろうと思えば、服だって宝石だって作れるよ」
【少女に問いかける】
389 :【幻想神殺】右手に触れた異能の力を相殺する。 E:小刀.閃光手榴弾 @wiki [sage]:2011/01/10(月) 17:55:21.60 ID:F9yvxxpl0
「・・・・・今日は卵がお得だな。」

【スーパーのチラシを見ながら呟く黒髪ツンツン頭の少年】

「あ〜なんか面白いろい事でも起きねぇモンかな・・・」

/なんでも募集〜
390 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/10(月) 18:01:13.65 ID:WfmJsLIdo
>>387
(チッ―――クソがッ)
(やはり能力を使うと・・こうも足が遅くなるかッ!)

【走る途中、疎ましい能力の代償に苦い顔を浮かべ】
【その怒りを纏めるように拳を形成】
【近づけたなら即刻、容赦なくブン殴ってやろうと決めていたのに】

――――!

【そうこうしているうちに結局相手に近づけず】
【逆に、相手からの攻撃を許してしまう】
【剣を見たときから、この人間は格闘攻撃しか出来ない、と】
【そんな根拠も無い勝手な思い込みのせい、火球攻撃はまさかの事態である】

ぐあッ…!熱ッ!

【ものの見事に顔面に飛び込んだ火球、巨体の足が止まる】
【両手で顔を覆い、その熱さに悶え】

この…小賢しいッ…!

【軽く火傷したものの、その傷みが引くには至らず】
【顔を覆ったまま汚い言葉を並べ、怒りをあらわに】
391 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 18:02:11.23 ID:rNk76LC30
>>388
服や宝石は要らんねんけどな…………
で、死ぬ覚悟は出来たか?

【首筋に突きつけた剣を僅かに揺らす】
【やっぱり[ピーーー]つもりらしい】
392 :【神意十字】銀の巨大な十字架を召喚・操作 [sage saga]:2011/01/10(月) 18:02:23.12 ID:8wzzEs+F0
>>386
あ、えーっと………

【しどろもどろになりながら、必死で話し始める少女】
【人見知りが激しいのを我慢して、何とか言葉を紡いでゆく】

その服……『教団』の人だよね……?
わたしは、その…まだあんまり難しいことできないから……うぅ
だから、こういう"簡単なお仕事"に派遣されてて……
あ、だからあっちの教会村の教徒なんだよ、わたし!

【ここからは見えないほど遠い教会村の方角を指差しながら】

えーとそれで……帰りに声が聞こえてきたから、なんとなく……
ほんとうにゴメン、だから怒らないで……ふぇ…

【相手の口調や視線に激しさを感じているようで、目には涙が潤んでいる】
393 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx4、ボトル入りエタノールx2、ボトル入りベンゼンx1@wiki [sage]:2011/01/10(月) 18:07:30.39 ID:DQFrKQubo
>>391
「えぇ!?」
【驚くがこれはまだ想定内】
【両手でエタノールのビン1本から水素を取り出し、ベンゼンと酸素にする】
【取り出した水素を結合しようと両手を合わせようとする】
394 :【総色詠歌】@wiki I:折り紙20枚 [sage]:2011/01/10(月) 18:08:50.13 ID:re6MN9bMo
>>392
【涙ぐむの見て…】
お、怒ってるわけではないのよ、
やっぱりこんな森の中で一人だったら何かと危ないでしょ?
だから警戒しすぎるぐらい警戒しないと危ないのよ

【彼女は必死になだめようとする】
【そのとき彼女の敬杯はとっくに切られていた】

で…『教団』ってなに?
何か教えてる団体とか?

【黒猫は…】
(一人…我もいるのだが…)
【ちょっとショボンとなっていた】
395 :【冒険勇者】Lv2の勇者 E:銅の剣、旅人の服、手乗りスライム 経験値:4 [sage saga]:2011/01/10(月) 18:10:07.54 ID:/GRKUYVg0
>>392

「……! よぉし!」

【火球が顔に直撃し、足が止まった】
【さらに相手は顔を覆っている。この好機を逃さないわけにはいかない】
【小さく左手で拳を作ると、走って開けていた距離を一気に詰めていく】

「っだぁ!!」

【目の前まで接近すると、力強く地面を蹴り上げ、大きく跳躍する】
【そして、全身を使って相手に勢いよく体当たりを仕掛けようとする】
【相手の体が今も硬化されているか分からないため、彼女にとってこの攻撃は賭けだった】
【体当たりが当れば、体重をかけて相手を押し倒そうとする】
396 :【冒険勇者】Lv2の勇者 E:銅の剣、旅人の服、手乗りスライム 経験値:4 [sage saga]:2011/01/10(月) 18:10:58.41 ID:/GRKUYVg0
>>395
/安価ミス。>>390でした
397 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 18:14:02.30 ID:rNk76LC30
>>393
【相手の行為を眺めている少女】
【剣を持つ力を、より一層強くしながら】
【剣を揺らし、首筋を軽く撫でようとする】
398 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx4、ボトル入りエタノールx2、ボトル入りベンゼンx1@wiki [sage]:2011/01/10(月) 18:18:32.71 ID:DQFrKQubo
>>397
(俺が今から何をしようとしているのかわかってないようだな)
【両手の水素を結合し、水素ガスとして少女のまわりに発生させる】
【水素は無色・無臭の気体。傍から見れば二つの玉が突然消えたようにしか見えない】
399 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/10(月) 18:18:49.95 ID:WfmJsLIdo
>>395
この――――オォッ!?

【ようやく傷みが引き、手を離し】
【濁った眼が再び光を見たとき、対峙する相手は既に懐】
【抵抗や反撃をする暇も無く、又しても予想外の攻撃をまともに食らったおかげで】
【いとも簡単に後方に転んでしまう】

【能力は解除まで続く、つまり全身の筋肉は常軌を逸した強度を未だに誇るのだが】
【鉄クラスの強度を持つのは拳のみ】
【つまり相手が飛び込んだ腹部は常人よりも少し硬いの程度で】
【しかも防御のために腹筋に力を入れていたわけでも無かったため、体当たりは巨体の内臓系にダメージを及ぼした】

ぐあッ…この野郎…ッ!

【流石に状況がマズイ、巨体の中枢が警鐘を鳴らす】
【とりあえずは立ち上がるより相手に攻撃を繰り出す】
【殴ることしか考えつかない単純な脳みそは、狙いもまばらに緩い軌道で右の拳を振るう】
400 :【神意十字】銀の巨大な十字架を召喚・操作 [sage saga]:2011/01/10(月) 18:21:32.06 ID:8wzzEs+F0
>>394
はぅ……ごめんなさい
でもわたしは大丈夫だから心配しないで!

【その言葉の意味は健気な強がりか、それとも本当にそういう意味なのか】

え、あなた『教団』の人と違うの………?

【相手の質問を受けて驚き、視線を頭から足まで巡らせしばし呆然とする】

えーっと、聞いたことないのかな……神様の教えを広める『教団』って……

結構有名らしいんだけどなぁ……
うーん、そういえば私もピアお兄ちゃんに助けられるまで知らなかったし……

【後ろの方は独りごとを呟くように、一応の説明らしきことはした】

あ、そういえば誰かとお話してるみたいに聞こえたんだけど
ここには他にも誰か居るの?

【会話の内容までは分からなかったようで、黒猫の姿には気づいていない】
401 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 18:25:50.64 ID:1ol85ah8o
・・・はぁ
・・・まだ、気分悪い

【ふらふらふらふらと、気分が悪そうに】
【暗くなった道を歩く、黒い髪の男】

【生えているアホ毛も、元気がなさそうに萎れている】
402 :【総色詠歌】@wiki I:折り紙19枚 [sage]:2011/01/10(月) 18:27:30.93 ID:re6MN9bMo
>>400
少なくともその『教団』には入ってないわね
(クロは隠しておいたほうがいいかな…)
え?ああ。それはひとり
【そんな彼女の思惑を無視し】
汝、我を呼んだか?
【黒猫は返事をする】
403 :【冒険勇者】Lv2の勇者 E:銅の剣、旅人の服、手乗りスライム 経験値:4 [sage saga]:2011/01/10(月) 18:28:23.87 ID:/GRKUYVg0
>>399

「あいたっ」

【予想外にそれほど硬くなかった腹部に驚きながら、巨体と共に少女は倒れた】
【これはいけるかもしれない――微かに見え始めた勝機に、鼓動が早く打たれる】

「おっ……と!」

【狙いもまばら、地面にクレーターを空けたときとは明らかに違う、緩い軌道】
【運動神経の良い彼女がそれを避けれない訳もなく、屈んだ状態から地面を蹴って後方へと跳び、拳を回避した】

「……!」

【少女の口元に、フッと笑みが広がる】
【銅の剣を鞘に収める。――剣よりも効果があった攻撃が、こちらには在るのだから】
【右手を添えた左手を、倒れた相手の腹部へと向ける】

「メラ!!」

【MP58→56】
【力強く叫んだ呪文。再び飛び出した火球は、容赦無く相手の腹部へと襲いかかろうとする】
404 :【蛇剣爆炎】@wiki [saga]:2011/01/10(月) 18:29:47.19 ID:rNk76LC30
>>398
もう殺してもええかな?

【先程と同じ笑みを浮かべた少女は】
【剣を揺らして、相手の首筋に少し剣を切り込まそうとする】
405 :【神意十字】銀の巨大な十字架を召喚・操作 [sage saga]:2011/01/10(月) 18:33:20.65 ID:8wzzEs+F0
>>402
ふぁ、え、ええ!?

【姿を現し、喋る黒猫】

え、ええ?

【目の前の少女と黒猫の間に、視線を交互に何回か巡らせ】

…………ネコ…さん?

【しゃがんで黒猫に顔を近づけると】

【いきなり両手でほっぺたを摘む】

ふわぁ……ぷにぷにだぁ……

【笑顔満開、御満悦】
【どうやら、『黒猫=魔女の眷属』というほど教団も思考が古くは無いらしく】
【いや、もしかしたらこの少女だけなのかも知れないが……】
406 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx4、ボトル入りエタノールx2、ボトル入りベンゼンx1@wiki [sage]:2011/01/10(月) 18:35:13.66 ID:DQFrKQubo
>>404
「ああ、構わない。だが下手するとお前も死ぬぞ」
【ポケットからライターを取り出す】
【剣先が少し刺さって血が出る】
407 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/10(月) 18:36:59.77 ID:WfmJsLIdo
>>403
(ちょこまかとッ――!)

【空振りの感覚を味わい、苦い口調で心中呟き】
【相手が後方に飛ぶとほぼ同時に上半身を立ち上がらせ】
【そして立ち上がろうとするときには――残念、相手の方が既に攻撃態勢】


ぐあああああッッッ!?

【防御をしたはずだが――間に合わず】
【鋼鉄の腕をすり抜け、火球は腹部に吸い込まれるかの如く特攻】
【火の粉を散らし、巨体の腹を焦がし、大きなダメージを叩きこみ】

オアアアッ……

【ドシン、という音とともに、遂に巨体は倒れ込み】
【鰐肉の焦げる匂いを辺りに撒きながら――――】

【強掌武身】  敗北


――――――――


【なんと!倒れたはずのクロコダインが起き上がりそっちを見ているぞ】
【仲間にしますか?    rァはい   いいえ】
408 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 18:41:37.71 ID:rNk76LC30
>>406
何を言い出すかと思えば…………

【笑みを浮かべた少女が、軽く笑う】
【剣は少しずつだが、相手の首にめり込んでいく】
【まだ殺さない、ジワジワと進めるつもりである】
409 :【総色詠歌】@wiki I:折り紙19枚 [sage]:2011/01/10(月) 18:42:00.63 ID:re6MN9bMo
>>405
…なんで出てくるのよ…
【落胆したように言う】
【それに対して反論しようとする…が】
主よ、隠しても意味があるとは…ふにゃ!?
【頬をいきなりつままれ最後までしゃべれない】
ぬぬ…こむしゅめ、はなしゃぬか…ええい
【離れようともがく】

黒猫って…悪いイメージとかないのかしら?その『教団』…
【ぼそりとつぶやく】
ところで…一人じゃ危ないし…もう空もこんなだし…
…泊まる?
【テントを指さして言う】
410 :【冒険勇者】Lv2の勇者 E:銅の剣、旅人の服、手乗りスライム 経験値:4 [sage saga]:2011/01/10(月) 18:46:04.08 ID:/GRKUYVg0
>>407

「あ……」

【直撃した火球。上げられた叫び声。地響きを鳴らして倒れる巨体】
【半ば信じられない気持ちで、その光景を彼女は眺めていた】
【確かな手ごたえと、心の底から湧きあがってくる高揚感。彼女は拳を握り締め――】

「ク、クロコダイーーーーンッ!!!」

「……あれ?」

【「やったぁ!」と叫ぶつもりが何故ク、クロコダryと叫んでしまったのだろうか】
【お前名前知らないだろって? 細けぇこたぁry】

「え、えと、とりあえずホイ……え?」

【回復呪文をかけようとしたら、何故かすくっと起き上がりこちらを見ているクロコダイン】
【唐突に頭の中に流れてきたメッセージ】

「は、はい……」

【この状況にかなり途惑っているが答えはイエスのようだった】
411 :【殿堂機械】 [sage]:2011/01/10(月) 18:46:46.57 ID:AazFcDYIO
【街、大通りにて】

【高さ1mちょっと、幅1.3m程の直方体―――某ポケ○ンの殿堂入り記録機―――が道の端に置かれている】
【道行く人々はその不思議な機械に興味すら抱かずに歩いて行ってしまう】


―――……ムニャムニャ……


【そして、それに寄りかかる女がいた】
【腰の辺りまで存在する長い髪は、高級は織物を思わせる金色で、ごつい機械となんともミスマッチであった】

【女はこの寒い中、毛布一枚で眠っている】
412 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx4、ボトル入りエタノールx2、ボトル入りベンゼンx1@wiki [sage]:2011/01/10(月) 18:47:19.31 ID:DQFrKQubo
>>408
(マズイ。このまま剣が食道を貫いてしまうのは非常にマズイ!)

【一か八か、負傷覚悟で思いっきり右に避けながら】
【水素ガスに引火するようにライターを点火】
413 :【神意十字】銀の巨大な十字架を召喚・操作 [sage saga]:2011/01/10(月) 18:50:59.79 ID:8wzzEs+F0
>>409
ふにふにだぁ……ネコさんかわいい……

【しばらく堪能したあと】

あ、いえいえお気づかいなく
ちゃんとお迎えがきますので………ってああぁ!!

しまった、ネコさんと遊んでたらもうこんな時間!!

【どうやらお迎えの時間が迫ってきているようだ】

ご、ごめんなさい、しちゅれいしましゅ!!

い、急がなきゃ……きゃあ!!

………むにゅう

【焦って別れのあいさつも噛み噛み、しかも足をもつれさせてこけた】

………う、うぅ……でも急がなきゃ……城主さんに怒られちゃう……

【涙目で立ち上がり、森の闇の中へとその純白の姿を消していった】

/絡みありおつでした!
414 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/10(月) 18:52:20.88 ID:bm+WQGJDO
/遅れるなら一言言ってくださるとありがたいのですが…
415 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 18:53:40.16 ID:rNk76LC30
>>412
え…………がぁっ!?

【相手が強引に回避した事に驚愕した直後】
【相手が点火したライターの火が、水素ガスに引火】
【たちまち少女が、激しい炎に包まれていく】
416 :【総色詠歌】@wiki I:折り紙19枚 [sage]:2011/01/10(月) 18:54:46.53 ID:re6MN9bMo
>>413
あららいっちゃった…大丈夫かな?
【黒猫は】
…ひどい目にあった、軽々しく出るものではなかったな…

だから言ったじゃない

…すまぬ

【彼女たちはまた野営の準備を始める】

/絡みあり乙
/まだ森の中で野営してます、どなたでもどぞー
/飯いてきま
417 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/01/10(月) 18:55:09.78 ID:WfmJsLIdo
>>410
フッ…こんなのにやられるとは…俺様もまだまだだな…
アルス…と言ったな?認めたくは無いが、勝ちは勝ちだ

【焦げた腹をパッパッと払いつつ、己の負けを渋々認め】
【そして小さく、勝者に賛美の意を送る】

…だがしかしな、どうにも心配だ
まだまだお前は一人前とは言えん、そんなので魔王とか言うのに挑んでみろ
結果は言うに足らぬ――だろ?

【しかし戦の中で感じ取ったモノを総集し】
【まだまだ未熟だ、と言い放ち】

だからな、喜べ。
俺様がついて行ってやろう

【ここへきて理由もなしに高圧的な態度を見せ】
【仲間になってやろう、と言うのだ。普通なら頼む立場だろうに】
【しかし礼など考えないのがこの巨体。いや考えられる脳が無いのかもしれない】
418 :【総色詠歌】@wiki I:折り紙19枚 [sage]:2011/01/10(月) 18:55:41.96 ID:re6MN9bMo
>>415
マジレスすると…炎ではなく爆発では?
419 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx4、ボトル入りエタノールx2、ボトル入りベンゼンx1@wiki [sage]:2011/01/10(月) 19:22:48.23 ID:DQFrKQubo
>>415
【炎に包まれる少女を見つめる】
「助かったかな・・・?」

【首の左側から勢いよく血が吹き出る】
【無理やり回避したせいで剣が動脈を斬ってしまった】

「あれ?血・・・助かってないかもしれない・・・」

/復旧シタカナー?
420 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照 [sage]:2011/01/10(月) 19:23:10.14 ID:GNgQ8BZdo
ts
421 :【鳳凰焔帝】炎を操れるよ!熱耐性が半端ないよ! [sage]:2011/01/10(月) 19:24:39.77 ID:jSskddsVo
>>418
/表現としては爆発は炎の塊だから炎に包まれるでも間違っていないと思うよ!
/でも俺は頭が弱いから間違った事を言っているかもしれないよ!
422 :【殿堂機械】 [sage]:2011/01/10(月) 19:24:43.83 ID:AazFcDYIO
てす。
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/01/10(月) 19:26:33.76 ID:bm+WQGJDO
ぬるぽ
424 :【???】 [sage]:2011/01/10(月) 19:26:48.39 ID:ZSfOZnhFo
【どこからかビラが飛来する】


許しを求めるものたちよ

汝らを金色の奇跡が訪れる


【活字を切り張りしてつくられたビラ。
 分析すればわかるかもしれないが、それは『バベルズ・レコード』発の雑誌の幾つかを、
 コピーしてから切り張りし、さらにそれをコピーしたもの】
【それはどこにでも流通しているコピー用紙や、既存のビラの裏を再利用してあり
 出所をつかむのは酷く難しいだろう】

/ビラ3/1です。ほかに二種類あります。
425 :【蛇剣爆炎】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 19:30:13.61 ID:rNk76LC30
>>418
/爆発して粉々より炎上して焼死の方が好みなんですたい
/結果は同じですし大した違いは無いかなーと

>>419
【当然ながら剣術以外は常人でしかない少女】
【それに耐えうる訳がある筈もなく】
【数分後、そこには一つの焼死体があるのみだった】

【蛇剣爆炎】死亡

/絡みあり乙でした
/ついでに飯落ち宣言
426 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/10(月) 19:31:17.66 ID:bm+WQGJDO
/魔信さーん。いませんかね…
427 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る [sage]:2011/01/10(月) 19:31:35.55 ID:Yq/e8I/SO
>>411
【そこに近付いて来るのは、ガタイの良い長身……つまりゴツい男だ】
【学帽、校章が取れた長ラン、太い眉毛、口にくわえた木の枝……その姿は、一昔前の“番長”を思わせる】

(なんだ……? デカイ機械だが……何に使うモンなんだ……?)

【番長(仮称)は、そのデカイ機械……歴代チャンピオンがその名を残すそれを、知らなかった】

……おい、そこの女……この機械、アンタの所有物か?

【そこで、それに一番近い所にいる女を所有者と仮定。駄目で元々、一応、“それ”について聞いてみる事にする】
428 :【罪人海鳥】@wiki :2011/01/10(月) 19:32:49.32 ID:+tR6PFX+o
>>424
「またか!」
【バシッとキャッチする】
「金色の光ね!奇跡があるならさっさと私の体を爆発しないようになさい!」

【ビラを地面に起き、爆発する人形を落とす】
【ビラは木っ端微塵になった】
429 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx10、ボトル入りエタノールx2、ボトル入り水x10@wiki [sage]:2011/01/10(月) 19:37:46.43 ID:DQFrKQubo
「こういうときには、これをやろうと考えていたが・・・」
「実際なってみるとあんまりやりたくないな・・・」

【地面から鉄を取り出し、傷口で形成、無数のホッチキスの針のようなもので縫合し、傷口を塞ぐ】
「うおお・・・やっぱり痛え・・・」

【その後、少女の持っていた剣を回収】
【少女と少年の遺体は、タンパク質を水とダイヤモンドのナイフに分離して回収した】

/絡みありがとうございました
430 :【鳳凰焔帝】炎を操れるよ!熱耐性が半端ないよ! [sage]:2011/01/10(月) 19:39:43.33 ID:jSskddsVo
>>424
「……ん」

少し経って何も来なかったのでまた歩いて行こうとしたらビラが云々。
落ちてきたビラは1枚目と同様に服の奥へ突っ込んだ。
431 :【総色詠歌】@wiki I:折り紙19枚 [sage]:2011/01/10(月) 19:42:00.66 ID:re6MN9bMo
>>429
/遺体まで…容赦ねえな…
432 :【殿堂機械】 [sage]:2011/01/10(月) 19:44:51.32 ID:AazFcDYIO
>>427
/ごめんなさい、飯オチです…
/>>411は無しでお願いします

/折角絡んでくださったのに申し訳ないですが、次の機会に
433 :【銃激撃劇】 [sage saga]:2011/01/10(月) 19:45:32.57 ID:GbQ4wsKr0
>>424
「…お」
二枚目であろうビラを拾う青年
じっくりと読みふける

「組成はさっきと同じで内容は別…まだわからんな」
一枚目同様ポーチに突っ込み、去った
434 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細wiki [sage]:2011/01/10(月) 19:51:23.02 ID:GNgQ8BZdo
……壊れた街。それは廃墟。
老人は壊れた瓦礫から何を探すのか

それは本人にしか分からない


(殺し合いか戦闘希望)
435 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx10、エタノール入りボトルx2、水入りボトルx10@wiki [sage]:2011/01/10(月) 19:52:57.31 ID:DQFrKQubo
>>431
/フヒヒwwサーセンww
/能力の性質上、得られるものは得ておかないと、後の戦闘で苦労するからね・・・
436 :【超人鳥爆】プリニー召喚@wiki :2011/01/10(月) 19:53:31.51 ID:DJvD2/dSO

>>424

『みつけたっす!!』
『プルートさまに報告ッス!!』

【プリニー達は走る】
437 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 19:57:18.36 ID:+tR6PFX+o
>>436
「お、あのプリニーは!」
【付いて行った】
438 :【針羅万凝】 [sage]:2011/01/10(月) 20:06:19.62 ID:rNk76LC30
>>424
また…………
【ビラを拾い上げると、それを懐へ仕舞い】
【ふらふらと何処かへ去っていった】
439 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/10(月) 20:07:04.22 ID:bm+WQGJDO
/魔信さーん
/返答がなかったら切らせてもらいますがよろしいですか?
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/01/10(月) 20:11:03.27 ID:2TyGdErIO
>>439
相手にも何か事情があるんだろうし、ちょっとは待ったらどうかな?

勝手に切るとか正直あり得ないと思う
441 :【偽神書録】 [sage]:2011/01/10(月) 20:11:21.59 ID:hgiV0TNGo
>>428
「また、か」

内容をひと通り記憶、ボゥ……
先程のように燃やした
442 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る [sage]:2011/01/10(月) 20:12:11.38 ID:Yq/e8I/SO
>>432
/了解です
443 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/10(月) 20:12:37.24 ID:FoLSy/520
>>440
/確かにそうだけど、急に落ちたんなら、むしろ切った方がいいんじゃない?
/まぁ5時間ぐらい待ってだね
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/01/10(月) 20:14:43.53 ID:2TyGdErIO
>>443
まぁあなた方がそんなにも急いで次々とロールしたいってなら咎めないけど
もう少し寛容になったら?とだけ。
445 :【超人鳥爆】プリニー召喚@wiki :2011/01/10(月) 20:16:37.46 ID:DJvD2/dSO
>>436

「はいはいご苦労様」

【少女はプリニーからチラシを受けとると】
【ポケットからイワシを取りだしプリニーへなげる】

『うまいッス』
『頑張ってよかッス』
『サボってたら降ってきただけッスけどねーッス』

【イワシをタベルプリニーにチラシを読む少女】
【ナイフ少女には気が付かない】
446 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/10(月) 20:18:19.62 ID:bm+WQGJDO
>>440
やっぱそうですかね

それじゃあ待ちます
447 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る [sage]:2011/01/10(月) 20:19:20.15 ID:Yq/e8I/SO
>>424
なんだ……? ビラか?

【一昔前の番長風の男が、それを拾い】

……良く分からねえが、持っとくか。

【着ている長ランのポケットに、しまい込んだ】
448 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 20:20:51.97 ID:+tR6PFX+o
>>445
「私は燃やしたけどあいつならどうするかな?」
「おっと、声がでてしまった」
【観察中、因みに隠れるのは苦手な少女でもある】
449 :【超人鳥爆】プリニー召喚@wiki :2011/01/10(月) 20:26:15.37 ID:DJvD2/dSO
>>448

【少女はビラをイワシに巻くとそのままプリニーに食べさせる】

『さっきと味が違う気がするッス』
「気のせいだよ」

『マジッスかっ』


【そしてナイフ少女に気付く】

「なにしてるの?」
450 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 20:27:56.56 ID:+tR6PFX+o
>>449
「ん?観察、それとこれ見た?」
【黒い燃えカスを見せる】

(食わした〜可哀想ー)
451 :【超人鳥爆】プリニー召喚@wiki :2011/01/10(月) 20:32:19.33 ID:DJvD2/dSO
>>450

「見たけど意味がわからない」
『本当ッス』
『ふざけんなッス』

【何故かキレるプリニー】
【最近のプリニーはすぐキレる】
【否、少女に八つ当たりされているのだ】
【だから非常に迷惑なのだ】
452 :【殿堂機械】 [sage]:2011/01/10(月) 20:43:12.56 ID:UGyS3QTIO
【街、大通りにて】

【高さ1mちょっと、幅1.3m程の直方体―――某ポケ○ンの殿堂入り記録機―――が道の端に置かれている】
【道行く人々はその不思議な機械に興味すら抱かずに歩いて行ってしまう】


―――……ムニャムニャ……


【そして、それに寄りかかる女がいた】
【腰の辺りまで存在する長い髪は、高級は織物を思わせる金色で、ごつい機械となんともミスマッチであった】

【女はこの寒い中、毛布一枚で眠っている】
453 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 20:43:25.42 ID:+tR6PFX+o
>>451
「なんだっけ?奇跡とか神がなんとやらって書いてあった紙だよ、どう思う?」

【プリニーたちに金を与えながら話す】
/遅れて申し訳ない!
454 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2011/01/10(月) 20:44:14.67 ID:a9cxHR5j0
「ーーー……ん、此処は人が迷う為にあるような道だね……」
「ん、アレは…………?」

【青臭い草木が有りとあらゆる場に茂り、辺りには湿った土や草の臭いが】
【鼻に付く、そんな中道に外れ、やや崖下に何かを見つける】
【どうも一般の人にも此処は行方不明者が続出しやすい道の様子で……ーーーそれは】
【泥臭く、まだ土と同化した肉らしきものも見られる“人骨”】

「骸骨、か……此処から落ちて、助け求めるも虚しく死んでいったのか」
「はたまた……、急な即死だったのか……」

【それを慈悲の眼で覗く赤髪の女、刀を置き、そっと骸骨を手袋の手で触れてから】
【隣に、手で湿った土を掘り、丁度、骸骨だけは入る穴を作っていく】
【それをそっと土に埋め、小さな山を作る】

「……ん、頭しか入れられなくて、ごめんなさい」
「……ーーー」

【普段は信仰等は本気に信じては居ないが、何故か、女には“能力”により】
【感情が分かる故なのか、たまに“何も無い空間で感情を感知する事もある”】
【誤認識かも知れないが、通じてか、こんな死体を見る度軽い供養をする様になっていた】
【しばらくは合掌し、手袋を捨ててから刀を腰に差し、道へと戻り歩き出す】
455 :【超人鳥爆】 :2011/01/10(月) 20:48:04.28 ID:DJvD2/dSO
>>453

「難しいから忘れた」

『きっとたて読みとかするッス!!』
『内容忘れたから無理ッス!!』

【頭の弱い少女とプリニーに理解できる話ではない】
456 :【極大之剣】@wiki :2011/01/10(月) 20:48:44.90 ID:bm+WQGJDO
>>454
「よお、あんた」

片目に傷のある男が話しかける。

「「教団」って知ってるか?」


/別キャラで相手を待っているのでそれまで相手していただけませんか?
/もし無理なら降ります
457 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 20:52:46.26 ID:+tR6PFX+o
>>455
「確かに難解ね・・・意味深と見せかけて誰かのイタズラか・・・」

【悩む、凄く悩む・・・】

「そうだ!あんた何者?」
458 :【超人鳥爆】 :2011/01/10(月) 20:57:50.00 ID:DJvD2/dSO
>>457

「何者って・・・」
「僕は神殺機関のプルート様だよ」

はっ!!
【少女は忘れていた】
【自分は勢力の人間だった!!】

【このチラシも教団に関わるなら勢力が動くかもしれない・・・】

「うん、プルート様だよ」
459 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細wiki [sage]:2011/01/10(月) 20:58:10.83 ID:GNgQ8BZdo
…………老人は進む。
ただ、ただ大地を踏みしめて。
夜にせせらぎの音が響く、川原。
老人はソコにかかる一本の橋を渡っていた。


(戦闘希望、殺し合いでもよし)

460 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 21:01:46.97 ID:+tR6PFX+o
>>458
「神殺機関・・・?また危なそうなのに入ってるわね、あなた」

「私は魔王プリエよ」
(口が避けても魔神クラス、更にはレベル1なんて言えないわ・・・)

【肝心な部分に突っ込まれたらどうしようかと考えるプリエであった】
461 :【孤立無援】 :2011/01/10(月) 21:04:37.07 ID:Nau/PblIO
「ぷりっきゅぁぷりっきゅぁ」

【幼女はピコピコしながら飛び跳ねている】

「あいちゃんは暇なんだよー!」

【暇らしい…】
462 :【超人鳥爆】 :2011/01/10(月) 21:06:28.51 ID:DJvD2/dSO
>>460

「よろしくね」
「投げたら爆発が魔王かよ」

【よろしくといいながらも軽口を忘れないぞ!!】

【ちなみにプリニーが喋らないのはイワシに夢中だからだよ】
463 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx10、エタノール入りボトルx2、水入りボトルx10@wiki [sage]:2011/01/10(月) 21:07:29.06 ID:DQFrKQubo
(誰か来ないかな・・・)

【路上にシートを広げ、そこに座るホームレスのような風貌の男が一人】
【傍らにはダンボールにマジックで文字が書かれた看板がある】

『燃える物か珍しい物を持ってくれば、爆弾・毒・衣類・医療品・容器・武器など(複雑な物以外であれば)何でも作ります!』
【ダンボールにはそう書かれている】

【だが男の周りには看板と身に着けているウエストポーチのみ】
【看板に書かれているような品々は見当たらない】

/殺し合いでも何でもやるよ
/それと問答無用さん今いる?
464 :【殿堂機械】 [sage]:2011/01/10(月) 21:09:49.97 ID:UGyS3QTIO
【未だ大型機械に寄りかかっている女】
【漫画の様な涎を垂らしており…間抜けさを醸し出している】
【女の顔は凄く幸せそうだ】


【大型機械にはタッチパネルが付いており、緑色の光が】

「Touch me...」

【という文字を描いていた】
465 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 21:10:35.16 ID:+tR6PFX+o
>>462
「ぐっ・・・」
【投げたら爆発が効いたようだ】

「よ、よろしく」
【悔しさに唇を噛み締める】
466 :【問答無用】 :2011/01/10(月) 21:11:01.84 ID:Nau/PblIO
>>463
/いますよ!まってますよ!
467 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2011/01/10(月) 21:11:10.75 ID:a9cxHR5j0
>>456
「んん……?」

【何やらこんな人気の少ない場で話しかけられたのに、やや驚きつつも】
【女は淡々と相づちを打ちながら、振り返る、見れば片目傷の男】
【今は特に危険もなさそう故に刀には手をかけない】

「『教団』かい……?」
「これは何とも……数日前のあの子等と、同じ事を聞いてるね」

「っと、僕は最近、戦争を仕掛けたとか、そう言う類の話は聞いた事あるけど」
「ーーー……それが、どうかしたかい?」

【この女はあまり『教団』には関わりは無いモノの、以前に『教団』について】
【話を聞いてきた事のある二人組を思い出す】
【彼らから、一応、一部の話を聞いて知っては居たのだ】
【どうもこう聞かれる頻度が多いと、逆に探求心に殺がれつつあるのか】
【そんな風に聞き返していた】

/はいな、遅レスで良ければ……
468 :【原子掌握】E鉄ナイフx5、:ダイヤモンドナイフx10、エタノール入りボトルx2、水入りボトルx10@wiki [sage]:2011/01/10(月) 21:13:23.85 ID:DQFrKQubo
>>466
/おおスマン。今からギルドのほうに行きます
469 :【超人鳥爆】 :2011/01/10(月) 21:13:41.52 ID:DJvD2/dSO
>>465

【少女は無表情で勝ち誇る】

「そういえば神殺機関やめるよ私」

「なんか危なくなってきたし」

『危険はいやッス』
『本当ッス』

【プリニーも少女も辞めるらしい】
470 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 21:17:25.74 ID:+tR6PFX+o
「急だな、大丈夫なの?落とし前とかでコンクリートに固められて沈められたりしないの?」

【少女は893かなにかと勘違いしているようだ】
471 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 21:17:57.67 ID:+tR6PFX+o
>>470>>469宛です
472 :【電磁暴走】電気を出せる【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/10(月) 21:18:38.82 ID:sit8oXfHP
あーあ、ダリィなぁ……

【人気のない公園のベンチ】
【柄があまりよろしくない金髪の青年が、缶のコーヒーを飲んでいた】

寒いし眠いしダルイし……状態異常多すぎだろ……

【寒いと眠いは状態異常ではない】
473 :【極大之剣】@wiki :2011/01/10(月) 21:20:11.49 ID:bm+WQGJDO
>>467
「…いや、大したことじゃない」

うやむやな答えを返す。自分が「燕」、つまり殺し屋で、教団員を消そうとしているのを知られるのはさけたかった。
しかし…気になることがある。二人組…教団…


「その二人組ってどんな奴だ?」

聞き返す。同時に考えていた。

もし教団の能力者だったら

−−−−−−任務達成に近づく

ガチャリ…と背中の大剣が音をたてた。


/ありがとうです!
474 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wikiよろず :2011/01/10(月) 21:20:30.61 ID:B7AIYDHz0
>>464
街中歩いていたら往来で寝ている女を発見したでござるの巻

「・・・・・」

「ピエロの次は居眠り女か・・・」

っていうか、毛布一枚で大丈夫なのだろうか

「どうしたもんか・・・」

起こす――のはこの幸せそうな顔見てると何か悪い事をするようで気が引けるし・・・

「ん?」

とそこで「Touch me...」に気が付く

「・・・触れと?」

475 :【底無毒沼】 [sage saga]:2011/01/10(月) 21:21:04.92 ID:GbQ4wsKr0
>>464
「何だありゃ」
買い物の帰り、見かけた機械
そして隣の女

女性とはいえ、不自然な光景
男は何事か?と声をかける

「あんた大丈夫か?それとこれは?」
女性に声をかけ、“これ”の当たりでパネルに手をついた
476 :【底無毒沼】 [sage saga]:2011/01/10(月) 21:22:30.57 ID:GbQ4wsKr0
>>475
/へい、これ無しぃー! 
477 :【超人鳥爆】 :2011/01/10(月) 21:23:35.21 ID:DJvD2/dSO
>>470

「一回死んだから無問題」
『さすがッス』
『尊敬ッス』

【少女は一度天成しているのだ】
【しかも知人にあってないなら無問題】
478 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る [sage]:2011/01/10(月) 21:25:27.16 ID:Yq/e8I/SO
>>459
【その前方、橋の向こうから……一人の男が歩いて来る】
【立派な体格、学帽、時代遅れとも言える、校章が取れた長ラン、太い眉毛、口にくわえた木の枝……その姿は、まさしく数世代前の番長像と言えるだろう】

………………………

【男は、老人を視界には入れているが……何か行動する訳では無い】

(殺し合い了解)
479 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 21:25:43.02 ID:+tR6PFX+o
>>477
「し、死んだ・・・だと?」
【頭混乱中・・・】

「ゾンビ?」
480 :【殿堂機械】 [sage]:2011/01/10(月) 21:28:22.95 ID:UGyS3QTIO
>>474
【女は依然、目覚める気配が無い】
【爆睡なうである】

「Touch me...」

【因みに機械のデザインは某ポケの殿堂入り記録機である】
【タッチパネルの上部には黒い台座のような物があり、半透明なドームに覆われている】
481 :【殿堂機械】 [sage]:2011/01/10(月) 21:29:00.94 ID:UGyS3QTIO
>>475
>>476
/すまぬ…すまぬ…
482 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。お前って言うとぶち切れる。詳細wiki [sage]:2011/01/10(月) 21:29:28.81 ID:GNgQ8BZdo
>>478
………老人は対岸に存在する男を見た。
………自身は一見すれば脆弱で温和そうな老人の姿をしている。
だから相手が自分から退いてくれるだろうと考えていた。

「お主、そこをどいてくれんかのぉ?」
そういって相手に退去を命じたのだ。

(あざっす、ただ、このキャラは自分からは行動しないので注意)
483 :【超人鳥爆】 :2011/01/10(月) 21:29:53.08 ID:DJvD2/dSO
>>479

「プリニーだってしんでるでしょ?」
「私も生き返ったの」

『追い出されただけッス』
『冥王に追い出されたッス!!』

【プリニーが騒ぐ】
【今回のプリニー長生き】
484 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEE!!!@うぃき [sage]:2011/01/10(月) 21:30:41.56 ID:6pacTYQoo
【スカッ&サワヤカ笑顔】


【とは、真反対のちょっと怒った様ないかつい顔をした男が一人】
【目鼻立ちがくっきりしすぎているためかなりキツイ目つきになるのだろう】
【だが、それでも、それだけならば良かった】


────問題なーッし!!!

【夜のパトロールと称して街を徘徊するその姿は】
【まさに不良】
【何故なら、その服装は長ランであり、髪型は真っ黒な長めのリーゼント】
【それに上記の顔面を合わせれば十分に気迫が出る】
【しかし】

【肩を怒らせて歩くこの男の襟元には】
【燦然と輝く『ジェイル』のバッジが】
【あまりにも、不自然である】

//なんでも募集です!
485 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wikiよろず :2011/01/10(月) 21:32:27.27 ID:B7AIYDHz0
>>480
「触ったらエンディングになりそうだなコレ・・・」

どうやら所有者(?)らしい女は起きる気配がないし
ポケ○ンのアレは触ってくれと言うし

「・・・ポチッとな」

慎重な手つきで機械に触れた
486 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 21:33:22.17 ID:+tR6PFX+o
「転生したら記憶が無くなるってのは嘘なのね。」

「冥王って?」
【己の無知を恥じているようだ】
487 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 21:34:20.12 ID:+tR6PFX+o
>>486>>483宛です、度々申し訳ない
488 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2011/01/10(月) 21:35:36.23 ID:a9cxHR5j0
>>473
「ん、僕はさ?」
「まだ一回しか会ってないけど、その二人組を“友達”と思ってるんだ」

「ーーー……少なくとも、君の様にさっきから“殺気”垂れ流してる人に」
「そう簡単には教えられないね……ーーー」

【少なくとも、女は相手の“心情”から殺意に似た何かを感じ取っていた】
【以前に会った、【内藤波紋】の二人組、彼らは教団を敵視していた】
【しかし、女には今眼の前に居る片目傷の男が“どちら側”なのか】
【知らない故に話さなかった、やや鋭い眼光をぶつける】

「…………ーーーま、言える事としたら、『教団』向けの人物では無い」
「って、事だけかな?」

【大剣を前にしても少しでも“不審な動き”を見せたら】
【“即、斬り捨てる”っと言った異様な雰囲気を辺りに漂わせている】
【しかし、聞き出す情報は全く以て、相手にとって的外れであろう……ーーー】
489 :【超人鳥爆】 :2011/01/10(月) 21:39:40.74 ID:DJvD2/dSO
>>486

「なんか偉そうな骸骨だよ」

『えらいッス』
『おこられるッス』
【プリニーびびるっ】
490 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る [sage]:2011/01/10(月) 21:40:58.42 ID:Yq/e8I/SO
>>482
ん……? ああ……

【その声を聞いて、男は爺を右に避ける】
【この男、見た目に反して……人並みの優しい精神を持っているらしい】

【しかし、この接触が、これで終わるような事態になる事は無かった】

……爺さん、この辺に血気盛んそうな奴はいねえか? 最近、どうも腕が鈍っていてな………………いや、聞き流してくれても……構わねえがな。

【何も、「爺さんの真の力を見抜いた」とかそういう展開では無い……ただ単に、聞いているだけだ】

/了解
491 :【殿堂機械】 [sage]:2011/01/10(月) 21:42:29.59 ID:UGyS3QTIO
>>485
【男がタッチパネルに触れた―――瞬間】
【強めの光が男の手のひらを照らし、情報を読み取って行く】

「Reading...」
「Wait a minute...」

【タッチパネルの両端に新たな文字が浮かび上がった】
【半透明のドーム内が、ぽう…と明るくなった】
492 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 21:43:25.26 ID:+tR6PFX+o
>>489
「えらそーな骸骨ねえ」
【少女の頭に浮かぶのは細いふざけたような動きをする骸骨】

「プリニガーXにでもなれば余裕よ余裕」
【少女は冥王の強さを知らない】
493 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。お前って言うとぶち切れる。詳細wiki [sage]:2011/01/10(月) 21:45:04.40 ID:GNgQ8BZdo
>>490
「ありがたいのぉ………」
老人は男とすれ違う。
そして質問が来た。

この質問に答える…老人はそんな場所に関わる気はないし、そして今後も関わらない。
だが、この質問には『利用性』があった。

「教団なんてどうかのう?今、戦争を始める途中じゃとか」
そして男に振り返る。
494 :【超人鳥爆】 :2011/01/10(月) 21:47:27.36 ID:DJvD2/dSO
>>492

『冥王ってプリニーバールくらいっすよ?』
【かなり強いらしい】

【しかし少女は話についていけない!!】
495 :【氷製容器】枝豆を冷たく冷やす程度の能力@wiki [sage saga]:2011/01/10(月) 21:47:39.06 ID:8wzzEs+F0
>>484
――――例えば君が、愛すべき存在を失ったとしたらどうするかね

【その男は闇から現れた】
【漆黒のシルクハットを被る頭部には、黒い長髪と黒い瞳】
【月夜に片眼鏡を煌かせながら、夜色の外套を翻し、出現した】

正確には、いつもともにあった愛すべき存在に、すぐには出会えなくなったなら、か
まあいい、この刹那の狭間に挟まれた現在という状況において、それは変わらぬことだ

想像するがいい、狂おしい程に愛すべき存在を失った者がどうなるか

【白い貌の端を歪ませ、仮面のような表情を三日月型に切り取るように】
【闇の中、口が開かれ―――男は嗤う―――】
496 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wikiよろず :2011/01/10(月) 21:47:54.97 ID:B7AIYDHz0
>>491
「(何だ、今のは?まるで指紋認証のパネルのような――何か読み取られた?)」

「やれやれ・・・また妙なものに触っちまったもんだ・・・」

変化の現れた機械を見ながら、次のアクションを待つ
497 :【氷獄契約】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 21:50:34.65 ID:P8g3nUV2o
>>192
【悲しみを背負った大粒の雨粒は、彼女の涙と同化する】【ポツリ――そんな物では無いほどの激しい音】
【彼ら二人に振る雨は、彼等だけを包み込んでいる様で】【月は優しく、しかし無機質に彼らを照らし】
【夜空に映える星たちは、死んでいった先人達を象徴している様で】【その中のひとつひとつが「こちらへどうぞ」と】
【手招きをしている様に光っていた】

【その少女は、男性の気持ちを知ってか知らずか】【とてもとても路地裏で後数刻後――死んでしまうようには見えない表情】
【しかし、悲しみも混じったなんとも言えない表情】【――微笑みながら、涙を流していたのであった】
【そうして、彼女は自身の右手で男性の右頬を撫で】

――・・・お兄ちゃんは悪くないんです・・・
  胸を張って生きていてください・・・!!私の様な人間のことは・・・忘れるんです・・・

【―――でも笑おう】【彼女は相変わらず笑う】【神にも宿命にも、悪魔にも】
【――その全てを受け入れた彼女は、ただ笑っていた】

・・・・え?お兄ちゃんは死んじゃ駄目・・・駄目駄目駄目駄目駄目・・・・・

【顔から突然表情が消える】【現れたのは微笑ではなく、絶望の無表情】【なんで?なんでお兄さんが死ぬの?】
【彼女の頭を"絶望"の二文字が再び駆け巡る】【来ては駄目、聞いては駄目】
             【――アイツガクル。アノアイツガ】

【次の瞬間、男性を待っていたのは死の前の濃厚な接吻ではなかった】【来たのは拳】
【それも、少量の冷機を身に纏った"紫色の"右手】【今の彼女の顔を見れば判るだろう、顔の右部分は全て紫色に染まり】
【人外とも悪魔ともいえる風貌に少し変化してしまった彼女】【目は全て白目を剥き、口からは泡】
【彼女の頭の右目の上には、大きく鋭い角が生えてしまっていた】

「キャアハハハハハ!!コイツも殺して自分も死ぬ感じ?
そんなそんな無意味で無様なことを何で望むのかなぁ?
アレじゃんアレ?コイツ殺してさぁ・・・財布奪って逃げれば?その方が儲かるって!!アハハ!

折角私が出てきて[ピーーー]のを止めてあげたんだから!感謝感謝!」

【――こいつは彼女では無い】【先程男性に、さんざん無意味と言ったあの人格】
【あの人格が再び、男性の前に】【ただ、攻撃的に】【現れてしまった】

/すみません・・・!開始早々遅れました・・・
498 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 21:51:51.56 ID:+tR6PFX+o
>>494
「あの投げても死なない規格外プリニー位強いのか・・・、相当ですね」
【プリニーバールと偉そうな骸骨のイメージが合わさり、頭の中はカオスになっていた】

「って、おーい?」
>>494本体に問いかける】
499 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEE!!!@うぃき [sage]:2011/01/10(月) 21:51:55.75 ID:6pacTYQoo
>>495

─────何者だ?貴様。

        この様な時間に外をうろつくのは感心できんな。
     まぁ、貴様程度の年齢であれば自身の身は自身で守れるだろうがな

【相手の話をまったく聞いていないが】
【とりあえず、相手のほうへ向き直り】
【くどくどと注意を始める】
【悪い奴ではないんだろうが、喧嘩を売っているように見えるのが瑕】


それで?
  貴様は我輩に何か用時でもあって話しかけてきているのか?

【しかし、相手も話が通じなさそうだなと見ると】
【話の流れをぶった切り、相手の用件を聞く】
500 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る [sage]:2011/01/10(月) 21:52:09.02 ID:Yq/e8I/SO
>>493
教団……

【教団……その未知数と言える戦力を考えるに…………仮に相手取ったら、と考えても、負けしか見えない】

却下、だな。……教団に恨みはねえ、目を付けられるのも、厄介だしな…………

【わざわざ命懸けの負け戦をする程、男は戦いに飢えている訳でも、冷静さを欠いている訳でも無かった】
【そして、爺に問い掛ける】

ちなみに爺さん…………アンタ、意外と強かったりするんじゃねえか? ……いや、冗談だ、聞き流してくれや……

501 :【極大之剣】@wiki :2011/01/10(月) 21:54:05.25 ID:P3wJXDpQo
>>488
「・・・へっ・・・友達ねえ・・・」

一瞬、男の表情が変わる。

-------------友人・・・・かつて男にもそう呼べるものがいた。ついこの前追悼に行ったばっかりである。
彼は死んだ。したがって男は「また」天涯孤独に戻ったのだ。男の今の表情は、まるでなつかしむような、また相手にそう呼べるようなものがいてうらやましい
と言うようなものだった。
だが彼も一流の「燕」である。すぐさま元の表情に戻す。

「そう警戒しなくても殺しゃあしねえよ・・・・いいから早く教えな」

そう言って、相手を威嚇するように睨む。片目の傷が彼のそれを増幅していた。
どうやら教団員じゃあなさそうだ。しかしそのおそらく「能力者」もなにか教団の情報を持っている。
自分の知らない情報をもっていたら都合がいい。
そう思考していた。
502 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/10(月) 21:54:37.14 ID:4FWpf4lko
うー…ぬくいぬくいー…

【夜の公園のベンチに座っている少女がいる】
【頬っぺたにホットのコーンポタージュ缶を当ててぬくもりを感じている最中なのだった】

そろそろお仕事に戻らないと怒られそうな気もします

【そう言いながらも帰る様子は無くサボり続行中なのであった】
503 :【超人鳥爆】 :2011/01/10(月) 21:54:49.49 ID:DJvD2/dSO
>>498

「なに・・・?」

【頭が別の所にいっていたようだ】
【若干おどろいている】
504 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 21:56:49.83 ID:+tR6PFX+o
>>503
「まさか話についてこれなかったなんてないわよね?」
【からかい気味に、投げたら爆発をまだひきずっているようだ】
【命知らずのレベル1魔王(もとい魔神)であった】
505 :【殿堂機械】 [sage]:2011/01/10(月) 21:56:52.76 ID:UGyS3QTIO
>>496
【読み取り完了、両端に現れた文字がすぅ…と消え】

「Thnk you」
「Present for you」

【ピコピコと文字が明滅した】
【半透明ドームの中には黒い手袋が安置されていた】

【ドームがゆっくりと開き…あとは自分で取り出せるだろう】
506 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wikiよろず :2011/01/10(月) 22:01:39.52 ID:B7AIYDHz0
>>505
「プレゼントね・・・」

「(ま、危険はなさそうだが)」

開いたドーム内に手を伸ばし、手袋を取る

「丁度防寒具も欲しかったところだし、ありがたくいただくとするかな」
507 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。お前って言うとぶち切れる。詳細wiki [sage]:2011/01/10(月) 22:02:23.41 ID:GNgQ8BZdo
>>500
………あいてはどうやらソコまで戦闘狂ではないらしい。
よく言えば身の程をわきまえ、悪く言えば臆病者だ。
魔王軍が傘下で動かしている戦争計画。それには利用できないとわかった。

「ワシが?ワシが強いわけなかろう……」
そういって橋を渡りきろうとする。
見かけは軽そうだが…その若干腐った足場が老人の身丈に合わぬ体重を示すかのように穴を開けた。
508 :【氷製容器】枝豆を冷たく冷やす程度の能力@wiki [sage saga]:2011/01/10(月) 22:03:36.88 ID:8wzzEs+F0
>>499
―――そう、想像するまでもない
それはとても簡単なことで、人がまず思い至るべき思想の出発点だ

【嗤う男は、会話を持とうとしない】
【まるで第三者に語りかけるかのように、独り言を続けるかのように】
【紡がれる言葉は、どこにも向かない】

再びそれを手に入れようと足掻くのだよ
自分の身を削り、血を奉げ、骨さえも糧として
愛すべきもの、それこそが我が存在理由ならば、この肉体など二次的な付随物に過ぎない


そうは思わないか、騒がしい青年よ

【まるでマネキン人形の首が、何かの拍子にバランスを崩し傾くかのように】
【嗤ったままの顔が、生命を感じさせない動作で、傾く】
【視線が、合う】
509 :【超人鳥爆】 :2011/01/10(月) 22:05:47.20 ID:DJvD2/dSO
>>504

「あたりまえじゃん」
「ヤバイよねバール」
「本当にヤバイよね」

【かなり痛いしったかだ】
【ちょっと無茶がある】
510 :【殿堂機械】 [sage]:2011/01/10(月) 22:08:17.30 ID:UGyS3QTIO
>>506
【黒帝の手袋:銃火器による反動を無効化する手袋。寒さや暑さに対しても無類の耐性を誇るが、少しでも傷つくと効果は無くなる】

【男が手袋を手にした瞬間―――】

……んにゃ?

【金色の髪を持った女が、薄っすらと目を開けた】
【毛布が少しずれるが、気にしていない様子である】
511 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEE!!!@うぃき [sage]:2011/01/10(月) 22:09:44.65 ID:6pacTYQoo
>>508

さぁ・・・・な?
俺はそんな大事なものも無ければ
それをなくした事も無い

貴様は、揚げ物を食ったことが無いにもかかわらず
「トンカツが揚げ物の中で最も美味くて、それがなければ血を吐く」
などと、言われても信じないだろう?

だから、答えはあいどんとのう。
知らねぇ・・・ってわけだ。

【とりあえず、相手に話しかけられたので答えを返す】
【否、答えにはなっていないのだが】
【そして、相手の視線と自身の視線がぶつかり合い】
【その目をじっと見つめるが、傍目から見れば一般人に絡む】
【不良。の図が綺麗に出来上がっているだろう】
512 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/01/10(月) 22:11:20.84 ID:TR4igfrH0
>>502

「もー、いーくつっ、ねーるーとー、おーしょうがーつーっ……」

【もうずっと寝てればいいと思うよ絹さん。】
【微妙にタイミングを外した歌を口ずさみながら、夜の公園へとやってくる】

【その手には、見切り品で購入したコロッケ5枚の入った紙袋が抱えられている】

「おしょうがつにはー、蛸茹でてー、ゴーヤを……なんでしたっけ?」

【……もはや何も言うまい。】
513 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 22:12:32.98 ID:+tR6PFX+o
>>509
【少女は笑いを堪えている】
「・・・・・・ぷふ・・・」
[隊長!行くッスよ!]
【プリエのプリニー隊である】
(ナイスアシスト!)

「はは、ハーッハッハッハッハ!」
【ラハールのような笑い方をして去って行った】

/模擬戦したかったけど模擬戦でも爆発の危険があって戦えないwww
/絡みお疲れ様でした!
514 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る [sage]:2011/01/10(月) 22:12:37.46 ID:Yq/e8I/SO
>>507
そうか………………まあ、そうだろうな。

【そう言い、老人に背を向けたまま歩いて行くが……途中、一度振り返り】

……体重だけは、隠せてねえみてぇだな。どういう身体してんだ……爺さん。

【爺さんに聞こえる程度の声で、そう言って…………すぐにまた、前を向いて、歩いて行こうとする】
515 :【罪人海鳥】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 22:12:51.64 ID:+tR6PFX+o
>>509
【少女は笑いを堪えている】
「・・・・・・ぷふ・・・」
[隊長!行くッスよ!]
【プリエのプリニー隊である】
(ナイスアシスト!)

「はは、ハーッハッハッハッハ!」
【ラハールのような笑い方をして去って行った】

/模擬戦したかったけど模擬戦でも爆発の危険があって戦えないwww
/絡みお疲れ様でした!
516 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/01/10(月) 22:13:30.90 ID:TR4igfrH0
>>512
途中切れちゃった……

【カバンの中では寝ぼけながら子ライオンが呆れていることだろう】

と言うのを追加でお願いします……
517 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wikiよろず :2011/01/10(月) 22:14:24.28 ID:B7AIYDHz0
>>510
「(何だか、コレ付けたら異様に手が暖かくなったような・・・)」

「お、やっとお目覚めか。なぁアンタ、この機械はなんだ?
触ったらこの手袋が出て来たんだが――」

518 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。お前って言うとぶち切れる。詳細wiki [sage]:2011/01/10(月) 22:16:39.96 ID:GNgQ8BZdo
>>514
…………キカレタ ミラレタ ダガ、オサエロ マテヨ ココ ハ カワ。
バレハシナイ。イヤ、オサエロ。

「最近太ってしまってのぉ、ホレワシこう見えてもメタボなのじゃよ」
一見、落ち着いた発言だが、老人は怒りを隠せない。

「お主、今見たことは忘れろ」
「これは絶対じゃ」
あと、一押しあれば…この野獣を覚醒できるはずだ。
519 :【総色詠歌】@wiki I:折り紙19枚 [sage]:2011/01/10(月) 22:16:47.27 ID:re6MN9bMo
【昼…森を抜け街道】
…さってーここまで来たら次の町まですっぐだねークロりん♪
【…これは本当にあの少女であろうか?】
…主よ、クロりんはやめてくれ…
【そして…街が見えてくる…】

/街道の途中でも町に入ったこと前提でもおkなので誰かかもーん
520 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2011/01/10(月) 22:17:33.15 ID:a9cxHR5j0
>>501
「……羨ましいなら、作れば良いのに……頑固だね……」

【又も“見えてしまった”、この女自身の間合いに立つモノの“心情”を】
【読む能力……ーーー“友達”という単語に“羨望”と“孤独”の心情の色が見えたのもある】
【しかし、あまり相手には聞こえないように小声で呟いていた】
【一つため息を吐き、話すことにした、何らかの親近感が湧いたのだろう】

「ま、言うように殺させもしないけどね……」
「別に、彼らは教団を敵視していて、最近の動向を見て納得いかない、みたいな」
「そうだね、彼らもまた君の様に『教団』を追うもの、かな」

「ん、でも、彼らは『教団』の情報については、あくまで内緒にしたいらしい」
「……他人を巻き込みたく無いから、ってさ」
「ブーンという少年の召還獣を使う、召喚士の青年だ。」
「…………これは話を濁さずに言って欲しい」

「それを知って彼らをどうするつもりだい?」

【最後の確認のように、鋭い眼光で問いかける】
【“威嚇”など、この女の前では建て前程度でしか無かった、何故なら】
【相手の“動き”“状況”“心情”が見えるのだから】
【表面上の事は飾りに過ぎないのだ、嘘も“付けない”】
521 :【殿堂機械】 [sage]:2011/01/10(月) 22:21:29.62 ID:UGyS3QTIO
>>517
…んぁ…お客さんですか?

【寝ぼけ眼でやんわりと笑いながら魔改造銃を見る】
【夢の効果が続いているのか、幸せそうである】

んんん?
もしかしてもしかするともしかしなくても
もう触っちゃいましたか?

【そして男の手に嵌められている手袋―――自分の能力より出ずる物はわかるらしい―――を見て問いを紡いだ】
【目はすでにぱっちり開いている】

522 :【超人鳥爆】 :2011/01/10(月) 22:21:39.68 ID:DJvD2/dSO
>>515

/乙でした!
/かかってこぅい!!
523 :【氷製容器】枝豆を冷たく冷やす程度の能力@wiki [sage saga]:2011/01/10(月) 22:22:57.81 ID:8wzzEs+F0
>>511
それは悲しいな
人は愛に生き、愛するが故に苦悩し、愛に没する生き物だ
狂おしい程愛すべきものが無い人生、目標の無い人生など単に風の前の塵と同じではないかね?

【奇妙な首の角度を維持したまま、男は言葉を紡ぎ続ける】

………どうだろうな、その問題は私の直面しているそれに極めて近い
むしろ等価とも言っていいだろうね
悲しむべきは、私の心はこれ程張り裂けそうなのに、血の一滴すら吐けないことだろうか

【芝居がかった動作で天を仰ぎ、指先を額へと当て嘆きの言葉を並べる】
【月明かりに照らされたそれは完成された芸術のようで、一瞬、世界から隔絶された様に思えた】

もうひとつ、君に問おう
2度目の人生、新たなる命を得てこの世に蘇ったもの

その者が持つ異形の"チカラ"が生前のモノと変わっているという事例を、聞いたことがあるかね?

そして、それを元のチカラへと戻せる可能性………私が求めるものはそれだ

手段であって、目的では無いのだがね

【シルクハットを脱ぎ、月明かりに翳しながら】
【片眼鏡越しの視線が、再び青年へと向けられる】
【ただし彼の目に映っているのは問うべき対象であり、その他一切の表情・容姿・服装などを無視して】
524 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/10(月) 22:23:30.13 ID:4FWpf4lko
>>512
あれは…この前鍋つかみをくれた人であります

【まだ開封をしていないコーンポタージュを頬に当てながら言葉を零す】
【前に泣かしたこともあるのに気にせずまた悪巧みを考えているらしい】

【少女の鼻はコロッケの臭いを的確に捉えているらしくスンスンと鳴らしている】

ふふっ…驚いた隙に強奪しましょう

【右手にもったまだぬくいコーンポタージュを見て呟く】
【そして相手の後ろにそろりそろりと近づきバレなかったなら突然相手の頬に缶を当てるだろう】

/気付くのが遅れた…!ごめんなさい!
525 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wikiよろず :2011/01/10(月) 22:23:48.27 ID:B7AIYDHz0
>>521
「ん?あ、ああ・・・『触れ』って出てたしな。・・・不味かったか?」

申し訳なさそうな声色であるものの、ガスマスクで遮られてその表情が読み取れない

「いや待て、客・・・だと・・・?ここは店だったのか・・・?」
526 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る [sage]:2011/01/10(月) 22:25:35.83 ID:Yq/e8I/SO
>>518
成る程……な。

【その態度、メタボ等と言う、かなり無理がある言い訳……そこから導き出された答えは………………】

「だが断る」……とでも言わせて貰おうか……誰かに言うでもねえが……こんな貴重な体験、中々忘れられそうに無いぜ……!

【ニヤリ、と】
【男は口元を小さく曲げながら……老人を、挑発する。鬼が出るか、大鬼が出るか……いずれにせよ、強敵であるのは間違いない…………警戒を、二割増しする】

/次、ちょっと遅れます
527 :【極大之剣】@wiki :2011/01/10(月) 22:27:59.34 ID:P3wJXDpQo
>>520

(・・・・召喚士・・・か・・・敵じゃない・・・)

「・・・なあい、たいしたことじゃない・・・もしこの先あったら情報交換しようと思ってな」

同時に考える。相手の能力には気づかない。先ほどの呟きも聞こえなかったらしい。

(・・・内緒にするか。もしこの先会えてもすんなりは話してくれそうにないな・・・)

(・・・・でも・・・まあいい)

(ガタガタ抜かしたら・・・・)





--------------------殺せばいい
528 :【人造真祖】、イロイロ守るよ wiki参照 [sage]:2011/01/10(月) 22:28:43.95 ID:rQunkzCvo
>>497

【さぁ──贈ろう、開放の祝福を、死への旅路へのチケットをこの苦しむ少女へ】
【男性は、ただ笑う、ただ穏やかに──心に宿るのは後悔など微塵も無きただ純粋な思い】
【近付いていく、終りがそして新たな始まりが】【男性は唇をあわせようと──】

【止まる】     【──なぜ?】

【何故なら変わったから──少女の】【湧き上がる幸福に浮かぶ笑顔が】【先ほどとよく似た絶望へ】

【二人の唇の空白は残り数センチ、彼女の表情が、瞳に宿る絶望がよくわかる】
【だからこそ男性はただ笑った、穏やかにただ優しげに浮かべたのは少女を安心させるためで】

おいおいそんなに嫌わなくてもいいじゃないか
実はね、僕は一回死んいるんだねこれがだから道案内……

【男性はただ語り掛ける、まるでお勧めの店を紹介する如く気軽さで、ただ軽く】【──そして】


【──突如顔面に感じたのは強烈な”冷たさ”】【皮膚が縮む、切れる、──僅かに眉間に血が滲む】


ティスちゃん!!、一体何を───

【そして男性は見る】【殴られた衝撃により先ほど酷く空いてしまった二人の空白】
【思わず両手を離してしまい、体勢は地面に両手を着く男性が少女を見上げる形か??】【──全てがよく見える】
【瞳に写ったのは、──先ほどの少女では無くただの異形──御伽噺の】   【悪魔】

【何故?──ただ何故?】【男性の心から浮かぶのはただ疑問、ただ困惑】【──けど一つだけわかる事は】

……君があれだね──ティスちゃんにとりついてくれている悪魔ちゃんかな?
いやぁ…さっきはよくも否定してくれたねぇ、そして今も

【今は自分が混乱している場合じゃないって事かな】

無意味で無様?
ハッ、誰が其れを決める?決めれるのは自分自身だけだとおもうけどね
そして僕は財布を奪って逃げるほど…人として腐っていないからね?

【男性は…沸きあがる困惑全て何処かへ封じ込め】【紡ぐ──紡ぐ】【ただ少女を見据え】
【タラリ──感じたのは血が流れる感覚…男性は拭う事無く】

──さぁ君には特に用件とか無いから…さっさとティスちゃんと変わってくれ


529 :【殿堂機械】 [sage]:2011/01/10(月) 22:29:41.17 ID:UGyS3QTIO
>>525
【ガスマスクについては考えないことにした】
【恐らく何か理由があるのだろう―――という中の人の言い訳である】

い、いやいやいや、大丈夫ですよ!

あ〜でもただ…お代のほうがですね……

【腐っても店であるらしい】
【にしても看板無し、店長寝てる、機械が勝手に動くのでは詐欺ではないか】
【女は少し申し訳なさそうに困ったように笑っている】
530 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEE!!!@うぃき [sage]:2011/01/10(月) 22:32:07.38 ID:6pacTYQoo
>>523
まぁ、考え方の相違ぐらいあってもかまわんだろう?
何せ『ニンゲン』なのだからな?

だからこそ、我輩はニンゲンは成長できると信じているのだよ。
どんなに、悲しく辛い事があってもな

【言い切らない。あくまで信じているだけであり、希望であり楽観である】
【そして、首を傾げつつ相手の声を聞き取り】


あんまり、難しい言葉を使うな。
我輩は頭はいいが知識は少ない。
比喩を分かるほど柔軟でもないしな。

【ふん!と鼻を鳴らす。直訳すれば何を言っているのだろうか?だ】


─────無い。

まず、二度目の人生・・・の件からまったく理解できん
それは、普通。人が持ってる煌々と燃えるろうそくの形をした命を
自分だけいくつも持っている・・・ということになるのか?

信じられんな。
───そこまで他の人間を押しのけて二つ目の蝋燭を受け取るなど

【まず、相手への反応】
【そして、相手の話しがほとんど理解できなかったといっている】
【それはそうだ、転生の概念がこのリーゼントにあるはずがない】
【そして、最後に、書いててナカノヒト自体の心が傷ついた】
531 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。お前って言うとぶち切れる。詳細wiki [sage]:2011/01/10(月) 22:32:08.51 ID:GNgQ8BZdo
>>526
…………ヲチツケ ワシ ハ ツネニ チテキダ。
コノ ヨウナ ザコ ニ チカラ ヲ ツカウ マデモ ナイ。
イヤ ケソウ。


………
「なら、忘れてもらおうか」
「……忘れる。それだけで命が助かったというのに」

老人は眼光を放つ。
白髪によってふさがれてていた目は相手にその気迫を送り込む。
その覇気は相手を精神を抉る。少しでも気が緩めば気絶してしまうだろう。
532 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/01/10(月) 22:33:42.28 ID:TR4igfrH0
>>524
お気になさらず、私は噛めレス気味です……

「……ゴーヤを……かわして遊びましょう……?」

「食べ物を粗末にするなんてよろしくないですねっ……」

【あんただあんた。歌の中で10個ものゴーヤを投げて遊びくさりやがって】
【間違えて覚えている歌詞を口で奏で、次の言葉を思い出すことに夢中で、後ろから近づく影に気が付く様子はない】

「はーやーくぅ、こーいーこーい……」

【先日来たばかりだというのに、まだ歌い続ける絹さん】
【油断も隙もありまくる】

「こーいーのーぼーりー」

【絹さんの脳内では四季が混ざっていそうである】

「お正月にこいのぼりをあげて花札なんて……季節感が感じられませんねっ」

【だからそれは絹さんの脳内です。】
【……じゃなくて、こいこいって花札じゃない、という突っ込みを一つ噛ませるタイミングで】

「はー、あったかいです――!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?」

「あひゃっ!? てっ、敵襲ですかっ!?」

【缶が頬に当たる】
【それから逃げる様に、そのまま正面へと駆けだす――が】

「――てっ」

【躓き転ぶ】
【紙袋を正面に抱えたまま――コロッケが圧死寸前だ】
533 :【人造真祖】、イロイロ守るよ wiki参照 [sage]:2011/01/10(月) 22:36:18.24 ID:rQunkzCvo
>>528
/おっと忘れ物

最後に【男性は瞳を細め宿すは───鋭き刃の如く透き通った敵意】
    【されど…浮かべたのは先ほどとは違うニヤリとした笑みで…ただ淡々と紡いだのは要求】

を追加でお願いします
534 :【氷製容器】枝豆を冷たく冷やす程度の能力@wiki [sage saga]:2011/01/10(月) 22:38:31.94 ID:8wzzEs+F0
>>530
そうか………
無意味な手間をかけたな、すまない

【それだけを言うと、興味を失ったかのようにシルクハットを深く被り直し】
【夜色の外套を翻し、青年へと踵を向ける】

ああ、私が愛する潮薫る嬰児達よ
お前たちと再び相見えるのはいつのこととなろうか……

【闇より出でし男は、再び闇へと還る】
【その場所に、何も残しはせずに】

/絡みありおつでした!
535 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/10(月) 22:39:46.20 ID:4FWpf4lko
>>532
ごーやー…?
この子は何の歌を歌っているのですか?

【彼女の謎の歌詞を聞いて頭が混乱しそうになるもぶんぶんと頭を振って心頭滅却】
【少女の中で不思議ちゃんの印象が高くなっていくのだった】

こいのぼりは関係ないであります!

【っと突っ込みながらも缶を当てるのにちゃっかり成功】
【しかし相手の反応は予想外だったのか目を見開いている】

あーっ!食べ物がもったいないです!
早くコロッケを救出しないとっ!

【前に貰った手袋をつけた手を伸ばし相手の体を仰向けにしようとしている】
【相手の怪我よりまずコロッケを優先するといういつも通りの行動だった】
536 :【城塞破砕大爆砕】拳KATEEEEEEEEEE!!!@うぃき [sage]:2011/01/10(月) 22:41:31.09 ID:6pacTYQoo
>>534
一体なんだったのだろうか・・・

まぁ、いいか。
パトロールの続きをしようか

【リーゼントも去っていった】

//おっつー!
537 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る@Wiki [sage]:2011/01/10(月) 22:42:45.39 ID:Yq/e8I/SO
>>531
……………ッ……!!

【老人の覇気が、男の身体にビリビリと伝わる…………その時、男は】
【頭に被った学帽を長ランのポケットに捩込んで……素早く三歩半程、老人から距離を離す】

……思っていたより…………随分、大層な物を持ってるらしいな……!!

【精神を引き締める】
【それは、覇気を防ぐ手段にもなり……自らの“能力”を、フル回転させる手段にもなる】

(……まずは、下準備と行くか)

【次の瞬間、男の「髪」……それが、推定で3m程までに……伸びる】
【これが能力か……或いは、この先にあるのが能力か……】
538 :【偽リノ王】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 22:44:18.88 ID:sit8oXfHP
だれか丁度よさそうなのは居ないかなぁ……

【血にまみれた学園の制服をきた青年が、人気のない街を歩いていた】
【表情はニタニタと気持ちの悪い笑みを浮かべている】

そろそろ雑魚の相手にも飽きてきたし……

【無能力者などの類を先ほどまで殺していたため、そろそろ刺激がほしい】
【そんなわけで青年は、夜の街を闊歩する】

/殺し合いぼしゅうー
539 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/01/10(月) 22:45:09.43 ID:TR4igfrH0
>>535

「あー……痛いですぅー……」

【転んだ時の衝撃で、仔ライオンが起き、鞄からのそのそと出てくる】

『みゃふっ……にゃ!』

【そして、欠伸を一つ】
【それから、圧死したコロッケの亡骸の入った紙袋へと跳びかかる】
【【浮翌遊魔法】の手との一騎打ちだ】

「……お、起こしてくれてありがとうございま……」

「……あっ、いつか公園にいた人……」

【そして、コロッケ優先の【浮翌遊魔法】にようやく気がつく】
【鼻のてっぺんをこすりながら】
540 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wiki :2011/01/10(月) 22:45:20.73 ID:B7AIYDHz0
>>529
「参ったな。この手袋は相当良い物のようだし、コレに見合う程の金は持ち合わせていない」

「とは言え迂闊に触った俺のせいでもあるしな・・・」

顎の辺りに手を持っていくと、思案するように首を動かし、何か決まったように頷いた

「なぁ、アンタ。この商売をやっていて何か危険なことはあったか?」
541 :【殿堂機械】 [sage]:2011/01/10(月) 22:50:27.98 ID:UGyS3QTIO
>>540
あ、別に現金じゃなくても大丈夫ですよ
というかツケとかでも問題無いです…

【何故支払う前提で話を進めるのだこの女は】
【殿堂入り記録機は低い音で唸っていた】

うーん…
まぁ何回かありましたね…思い出したくないですけど

【まぁそりゃこんな所でやってれば一度や二度はあるだろうね】
【女は唇に手を当て少し考え、やや俯き気味でそう答えた】

【座ったままずり落ちた毛布を手繰り寄せた】
542 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/10(月) 22:52:12.87 ID:4FWpf4lko
>>539
なっ――――猫の分際でわたしに刃向かう気ですか…
今日の夜食は猫鍋にコロッケであります

【もう少女には眼中に無くライオンと真剣勝負するために目が本気モードに変わる】
【跳びかかったライオンを見てニヤッと意地悪く笑い能力を使用するのだった】
【ライオンを避けるようにして少女の手へとコロッケが動き始めるだろう】

今はそれどころではありません!

【声を掛けてくれた少女に対し反射的に言葉を返す】
【冬の夜に存在するコロッケはそれほど貴重だったようで】
543 :【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。お前って言うとぶち切れる。詳細wiki [sage]:2011/01/10(月) 22:52:49.08 ID:GNgQ8BZdo
>>537
………コノ ガキ ガ。
ダマッテ シネ バ イイモノヲ。

「髪を伸ばす能力者か……」
「その強度、それを知るにはソレで十分だ」
同じことを難解も言っているのは精神が崩壊しかけているからだろう。
そしてその男の視線に送り込む覇気を解除して。

「ハァァァ!」
その隠れた腕から覇気を放つ。
動きは遅いが距離、威力共に相手の攻撃を相[ピーーー]る程度にはなるであろうか。
544 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2011/01/10(月) 22:53:52.71 ID:a9cxHR5j0
>>527
「ーーーー……説得力、無いね」
「僕の前ではさ……ーーー“嘘”は付けないんだよ?」
「いや、“嘘”はついてないんだろうけど、僕の友達の前で……」

「また、その“殺気”を見せたら…………ーーー」

【急にフッと風が吹く……ーーーそれを暢気に感じていたならば、既に】
【首元に抜いた刀が残り一センチ足らずで寸止めされているのに】
【気付くだろう、もはや、常人の目にはほぼ認識しきれない“超高速”の】
【居合いなのだから……ーーー】

「“私”が……ーーー直々に相手するぞ?」
「もう一度言う、私の前で“嘘”は付けんぞ……ーーー」

【はたして、それをかろうじて見えたとして……ーーー避けるのは寸止めした後になるだろう】
【対応出来るのは、コンマ以下の秒、一瞬の世界で動ける人間が居るならば、別の話だが】
【寸止めなのは、それはあくまで“警告”だからだ】
【思わず、もう一方の裏の人格たる“亡霊”が出てしまっており】
【殺気で溢れ返って居るのだが】
545 :【氷獄契約】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 22:56:09.02 ID:P8g3nUV2o
>>528
【殴ったのは――彼女?】【その目は白目を剥き、口からは液体を出している物の】
【先程までのジャスティスとは又違う、微笑み】【妖しく笑うその顔と】
【闇夜に月光に照らされ、光り輝く鋭い角】【――まさしく、悪魔】

あはは!!私はジャスティスじゃねーっつうの!私はジェノイド・クラリスっつーんだよ!!
覚えたか?ああん?どーなんだよ!どーなんだよ!!

【そういいながら、悪魔は男性に一歩一歩がさつに歩み】【両手を地面に着く男性に向かって、右足を蹴り付ける】
【しかし、威勢のいい声とは裏腹に】【まだ完全に悪魔化していない少女は、両目から涙を流し】
【口からは絶え間なく泡を吹いていた】 【その表情は、何処か悲しげで。男性に悲痛な胸のうちを訴えているかのようだった】

とりついてるとは聞き捨てなれねぇな!私は唯単にあの娘を、私の寄り代にしようとしていただけなんだよ!
【簡単に言えば―少女をのっとろうとしていた】【その声は何処か得意げで。小さい子が親に自慢をするかのように】

アッハッハ!それはテメェがそんな人間なんだからよ!もっと悪悪生きろよ!
【この少女の、本来の人格は】【唯単に、男性の無事と此処からの脱出を願っていた】

私が決めるんだよ!この名門クラリス家の悪魔がなぁ!!
テメェみてぇな良い人は私は大ッ嫌いなんだよ!だからテメェも壊れろ!

【嘲笑うかのように、悪魔は右手を高く上げる】【そしてその右手からは、白き冷気が集められる】

――うるせぇな!だったら何か?あの小娘にそんなに代わりたいのか?
エヴァお兄ちゃん!わたしのどれいになって!これで満足か?キャハハ!

【ティスの声帯を開放し、彼女とほぼ同じ声で話す】【この悪魔は唯狂っていた】
【そして、もうひとつ――油断していた】
546 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wiki [sage]:2011/01/10(月) 22:59:31.25 ID:WRJ+to3AO
>>541
「物々交換って訳か?しかしな、残念なことにとやれる物はこの服くらいしかない
素っ裸では街も歩けんからな」


そう言って、腰を落とし、女に目線を合わせる

「そこで、だ。アンタ、俺をボディーガードとして雇え。
心配するな、腕は保証する」


この男も負けず劣らずむちゃくちゃである
547 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [saga E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/01/10(月) 22:59:39.01 ID:TR4igfrH0
>>542

『にゃっ……!』

【子ライオンなりのしたり顔で、やったか!? というフラグバリバリなことを思いながら】
【目的地から消えたコロッケにきょとんとし】

【子ライオン、そのまま地面へダイブ、痛そう。】

『……』

【飼い主と同じく鼻のてっぺんを抑え】

『ふしゃーっ!?』

【るのもつかの間、すぐにコロッケ奪還のために再び移動したコロッケの方向へ跳ねる】
【念のために言っておくが奪還の目的は飼い主の為ではない】
【子ライオン自らのごはんのためである、飼い主の為? ははっ、御冗談を】

「あ、あのっ……」

【一方で飼い主、空気と化していた】

(これはまずいです……コロッケの為に私ができること……はっ!?)

【さっそく鞄から布を取り出し、裁縫準備開始】
【生地は厚手のワッフル生地、色は柿色】
548 :【殿堂機械】 [sage]:2011/01/10(月) 23:03:16.87 ID:UGyS3QTIO
>>546
え?




ぼでぃーがーど ですか?

【キョトンとした感じの表情で聞き返した】
【意味が通じていない訳ではなく、理解が追いつかないのだ】

【男の過去と能力については先程の指紋認証で把握しているが…いきなりすぎた】


【そして能力貼るのを忘れていました】
【殿堂機械】
某ポケモンの殿堂入りする時の機械を異次元より出し入れ出来る
その機械のタッチパネルに触れた能力者は、強制的に個人情報が機械に読み込まれる
そして機械が、その能力者に最適であろう装備を瞬時に作り出す
情報を自由に閲覧したり、装備を手渡せるのは本体のみ


/と…そろそろ寝なければならぬのですが
549 :【極大之剣】@wiki :2011/01/10(月) 23:03:53.91 ID:P3wJXDpQo
>>544

「・・・・へえ・・・・心が読めるのか・・・」

突きつけられた刀・・・しかし動じない。もちろん避けようともしなかった。いや早すぎて避けれないのだが。

「・・・・・あんたに用はないんだよ」

相手の・・・・殺気立った目を見て言う。凶悪で・・・冷徹な・・・・殺し屋の眼光・・・

「・・・最も・・・」

そう言って、大剣の柄に手をかける。

「・・・・邪魔するなら喜んで相手するぜ」
550 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/10(月) 23:05:10.84 ID:4FWpf4lko
>>547
フッ――――
所詮猫ですか、犬ならわけてあげたのにおしかったでありますな

【勝ち誇った顔で子ライオン相手に本気になっている少女だった】
【地味に少女の能力マックススピードで動かしておりこのまま何も無ければ少女の手に収まるだろう】
【そして成功したなら素早く子ライオンの手に届かない上へと手をあげようとする】

猫鍋の味はキムチにしますかな…

【勝ちを確信したのかそんな事を呟いているのだった】
【そしてやっと飼い主の事を思い出したのか目だけを向けていた】
551 :【足蹴師範】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 23:06:04.76 ID:sEIjXrouo
【公園に響き渡るくしゃみ】
【ここ最近忙しくて、この道を通ること自体めっきり減っていた】

「だからこの自販機使うのも久しぶり」

【財布から取り出した小銭】

【1枚 チャリン】

【2枚 チャリン】

【3枚 チャリン】


【目の前の赤い機械は、一気に明かりをともす】
【こんな公園にある自販機だ、それに時期も時期】
【さすがに売り切れている商品があるわけがなく、その指をホットの紅茶へと滑らせていく】
552 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る@Wiki [sage]:2011/01/10(月) 23:06:36.60 ID:Yq/e8I/SO
>>543
伸ばすだけじゃあ無いぜ…………

【放たれた覇気……それに対して、男が放つのは…………数十単位、1m程の“髪の針”】
【どこぞの鬼〇郎のような攻撃……しかし侮る事無かれ。その硬度は、一本一本が鉄に匹敵するまでになっている】
【それらは覇気とぶつかり合い、地面にパラパラと落下した】

ふゥー……「盾髪(タテガミ)」……だ。お前の攻撃で、破れるのか?

【さらに伸びる髪……先程飛ばした分を考えると……5m】
【これを自分の前方に、盾のように展開する。これらの硬度は、「ゴム」と同程度……《守り》に特化した技、と言う訳か】
553 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wiki [sage]:2011/01/10(月) 23:11:58.75 ID:WRJ+to3AO
>>548
「そう、ボディーガードだ。まぁ考えてみてくれ」

はっきりとした口調でもう一度そう言うと、男は立ち上がって着ていたトレンチコートを脱ぐと、少量の金と一緒に女の傍に投げ捨てた

「それを担保に置いて行く。大丈夫だ、逃げはしないさ、それが無いと俺も困るからな」

そう言って、女に背を向けて去って行った


/了解です。お疲れ様でした!
554 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [saga E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/01/10(月) 23:15:54.96 ID:TR4igfrH0
>>550
sagaごめんなさい!

『ふにゃにゃっ!?』

【野性の力は強いと聞くが、残念ながら能力を持たないノーマルな子ライオン】
【マックススピードの能力を以て動かされるコロッケに追いつくはずもなく】

『……にゃー』

【虚しく一啼きをするのみであった】

『にゃ!? ふにゃにゃっ!?』

【そして、自らの体が浮き、焦る子ライオン】
【エンリケ、残念ながら【敗北】。】
【一方で飼い主、子ライオンが浮いていることに気がつかぬまま】

「……♪」

【チャキチャキと布を裁ち、切り取っていき、肩かけ腰ひもポケットその他諸々をつけ】

「でっきましたぁ♪」

【柿色エプロン:柿色のエプロン、メイド服に似合うように作ってあるが、残念ながら色が合わない】
【効果:これを付けて調理をすると、料理の腕が上がる】

「コロッケでもめるならコロッケを作ってしまいましょう、うふふふふっ♪」

【さて絹さん問題です、鞄の中は裁縫道具、買い物はできていたコロッケのみ】
【材料はどこにあるでしょうか。】

【そんなことにも気が付かず、失態を【浮遊魔法】の前で晒している】
555 :【殿堂機械】 [sage]:2011/01/10(月) 23:16:13.88 ID:UGyS3QTIO
>>553
あ、はい…ありがとうございます

【投げられたトレンチコートと金をキャッチし、金を財布に仕舞う】
【トレンチコートは大事そうに抱き寄せて、毛布の上にかけた】

…また来てくださいね!

【そのあとに顔をあげ、去って行く男に笑顔を向けながら声をかけた】

/すまぬ…ありがとうございます
/絡み乙でした〜
556 :【偽リノ王】@wiki [sage]:2011/01/10(月) 23:17:49.68 ID:sit8oXfHP
ふむ、だれもいないなぁ……
やっぱり冬のこんな時間に出歩いている物好きはあんま居ないのか……

【血まみれの学園の制服をきた青年が】
【残念そうな顔で歩いている】

いっそジェイルに乗り込むか……?
いや、能力発動できないし……それはそれで面白いけど……

【ぶつぶつと何かを呟きながら歩を進める】

/殺し合い募集
557 :【孤立無援】 :2011/01/10(月) 23:19:04.75 ID:CzzM2D4IO
「あーなんかお暇さんなんだよー」

【夜道をピコピコとあるく幼女、服装はどこかの学校のジャージ】
【胸元には大きく「あいちゃん」と書かれている】

「よし、ほっとレモン飲んでほっこりしよう!」

【幼女は自販機を目指す】
558 :【破蔵老鬼】魔人モード。あと20レス。詳細wiki [sage]:2011/01/10(月) 23:20:42.27 ID:GNgQ8BZdo
>>552
「ムゥ!!」
襲い掛かる髪針、それらを全て迎撃するかのように覇気を散弾銃のように連射する。
そして爆発、爆ぜる覇気。
煙が晴れる頃、相手は防御体勢取っていた。
どうするかと考えていたとき

相手は言ってはいけないことを…

「オ・マ・エ?」
「お前だとぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

その何気ない言葉で弾ける怒り。
老人の体躯は膨張し、筋肉は膨れ、その下から明らかに人間ではなく間違いなく魔物…否魔人であろう。
三メートルを超えた肉体が跳躍する。
着地の衝撃と同時に両の腕が橋を砕く。
砕くだけではない、覇気を帯びた衝撃は動きが遅めとはいえ橋を確実にコマ送りのようにくらい、その防御すら貫通する。
559 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/10(月) 23:21:45.77 ID:4FWpf4lko
>>554
/大丈夫ですよー!

くふっ…無様であります…
所詮は猫…犬にも人間にも勝つ事は不可能です…!

【コロッケの袋を大事そうに抱えながら右手を袋の中に伸ばす】
【そして若干潰れかけたコロッケを掴むとおいしそうに子ライオンの前で見せ付けるように食べ始める】

【ちなみに生き物は降りたいと思えば自由に降りられるのです】

……コロッケを作る材料と道具はあるのですか?

【もしゃもしゃとコロッケを頬張りながら真顔で彼女へと問いかける】
【これが天然という奴ですか、と心の中で付け加えながら】

【そしてさり気なく相手の食べ物を勝手に食べているのだった】
560 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 23:22:43.49 ID:1ol85ah8o
>>557
・・・はぁ
今日はテンション、上がらんな

【幼女が目指す、自販機の前には】
【すでに先客が居り、何を飲もうかと自販機を眺めている】
561 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [saga E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/01/10(月) 23:27:49.47 ID:TR4igfrH0
>>559

『……にゃー♪』

【何と子ライオン、浮いているという新感覚に喜ぶ】
【そのままふわふわと浮いている、コロッケはもういいのだろうか】

【その頃飼い主、満足げな表情で、やる気満々で、腰に手を当て、ふんぞり返っていた】
【そして【浮遊魔法】の台詞に、しばし沈黙】

「……えっ……ざ、ざいりょ……」

「……」

「……ふぇ……」

【転んだ時になんとか我慢していた涙が再びあふれ始める】
【ああ、なんて私は馬鹿なんだろうと今更ながら思いながら】
【それよりも絹さん、晩ご飯が食べられていることにそろそろ気が付くべきだと思う】

「あっ……そういえばっ――」

【そうそう、まだ少しくらいなら食べられるかもしれな――】

「調理器具もなかったです……包丁お鍋いーてぃーしー!」

【……もう全部食べられてしまえ】
562 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る@Wiki [sage]:2011/01/10(月) 23:28:19.22 ID:Yq/e8I/SO
>>558
……………ッチ……鬼どころじゃあ、無いみたいだな……!!

【崩れ落ちる橋と恐るべき衝撃、髪の盾は張ったまま、素早く後ろに跳び、衝撃から逃れつつ、橋から離脱しようとする】
【その際、髪の盾の一部を“髪針”として射出……盾はゴムのような硬さだが、射出した部分は鉄の硬度……それでも、魔人と化した老人にまともに効くかどうかは分からないが】

【現在、髪の長さは5m……ただし、射出した一部は4mとなっているが】
563 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2011/01/10(月) 23:29:00.83 ID:a9cxHR5j0
>>549
「ーーーー……ククッ、あぁ、貴様の友達を懐かしむような心情や」
「天涯孤独を装う、悲しい悲しい殺戮マシーンな感情もなぁ……?」
「ま、どうも君は殺し屋気質な所があるようだ……ーーー」

「この程度で話を聞くような奴でも無いのだろう」

【裏の彼女は、純粋な武人たる気質がある為に、常に“殺気”を垂れ流す】
【そんな一面を持つ、そして常に人をあざけ笑うかの様な、そんな性格】
【スッ、と刀を戻していく……ーーー性格の“裏”たる彼女は“表”の事情に関与しない】
【つまりは……ーーー刀を振るう理由も、無い】

「私は、仕事で殺しをやる奴には関わりたく無いのだ」
「それに“表の私”が話した二人組も、そんなに言いにくい情報は持って無いだろうさ」
「ゆえに、君と彼らがドンパチになる事も、そうそう無い……。」

「……そうだな、もし貴様が二人組を殺したならば“理由”が出来る」
「その時に、剣を交えるとしよう……ーーー」

【一歩後ろに下がってから、刀を仕舞う……ーーー“裏”たるこの女は】
【事情には、ほぼ“不干渉”だ、彼女は何時も傍観の立場だが】
【とことん“自分が楽しめそうな事には残酷”であった】
564 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/10(月) 23:31:13.34 ID:3+E3ugdAO
【街中】

…あーさむ

(寒空の下、何の意味もなく歩くという幸せを噛みしめるのも乙だと思ったんだが…)
(あいにく俺の粋な心とやらは寒さにあっさり負ける程度のものだったらしいな…やれやれ)
(…あいつ、どこに居るんだよ)

【普通の青年が身体を寒さに震わせながら歩いている】
【黒髪、髪を普通に伸ばし普通にブレザーを着て普通のダッフルコートを普通に着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな格好の青年である】
565 :【孤立無援】 :2011/01/10(月) 23:32:54.22 ID:EGhal5nIO
>>560
【自販機にたどり着いた幼女】
【だがそこには先客が…そこで幼女がくだした選択はーーー!】

「ジー」

【男性の複数の裾を掴み、見つめている】
【こいつ、タカる気だ!!!】
566 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/10(月) 23:33:54.70 ID:4FWpf4lko
>>561
くっ…なぜか悔しいであります

【子ライオンの様子に悔しがる少女】
【そしてむすっとした表情で二個目のコロッケを頬張りながら能力を解除した】

しょうがないですね…可哀想なので一つコロッケをあげます

【相手の様子を見かねたのかコロッケを一つ相手に差し出していた】
【そもそもそれは相手の物です】

(天然とは…ここまでのものなのですか)
【相手の言葉に心の中で驚愕しているのだった】
567 :【獲月那鎖】 @wikiよろず :2011/01/10(月) 23:35:11.65 ID:vPfcNdCP0
>>564
【少女は街中を歩きまわる。】
「ここで神父様を目撃したって人がいたと聞いたけど…本当かしら?」

「ええい、そんなこと悩む前に行動だ!…神父様早く会いたいよ」

【少女はこの時強さと弱さを両方さらけ出していた。】
その折少女は>>564にぶつかる
568 :【極大之剣】@wiki :2011/01/10(月) 23:35:48.55 ID:P3wJXDpQo
>>563

「っち・・・」

男は舌打ちする。彼にとって一番見られたくない一面。亡き友を思う心情を読まれた。
しかしそれよりも気になるのは・・・・・

--------------人格が変わった・・・・

「・・・・お前、多重人格か・・・」

大剣の柄から手を離し、言う。
569 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 23:37:03.81 ID:1ol85ah8o
>>565
んー・・・ん?

【裾をつかまれ、視線を向けた場所には】
【可愛らしい幼女がいるじゃぁありませんか】

・・・えっと、何かな?

【もちろん、ロリコンなこいつはテンションを上げて・・・】
【・・・あれ?】

【特にテンションを上げることも無く】
【優しい笑みを浮かべながら、用を訊く】
570 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/10(月) 23:37:08.17 ID:3+E3ugdAO
>>567
…っと

【少女にぶつかってしまう青年】
【思わず手を伸ばして少女を支えようとしながら】

大丈夫か?悪い、考え事しててな
571 :【???】 [sage]:2011/01/10(月) 23:37:35.02 ID:9xDBnsyZo
【どこからかビラが飛来】


目覚めよ、そして耳を傾けよ

 甘受し、祈り働け、真の償いのために

ゆめ拒むなかれ、それこそは救済である』

【活字を切り張りしてつくられたビラ。
 分析すればわかるかもしれないが、それは『バベルズ・レコード』発の雑誌の幾つかを、
 コピーしてから切り張りし、さらにそれをコピーしたもの】
【それはどこにでも流通しているコピー用紙や、既存のビラの裏を再利用してあり
 出所をつかむのは酷く難しいだろう】

/ビラ3/3です。ほかに二種類あります。
572 :【破蔵老鬼】魔人モード。あと18レス。詳細wiki [sage]:2011/01/10(月) 23:39:20.20 ID:GNgQ8BZdo
>>562
橋から離脱、ソレ即ち、川に飛び込むこと。
相手の身体が空に浮き、自身は足場の破壊の影響でその身は川に沈む。
しかし川特有の石畳を踏み付けで粉砕し、着水の衝撃に衝撃波を織り込む。
そう、飛沫が魔人の盾となり剣となったのだ。
全て、とはいかないが勢いによりその針を弾き飛ばす。

「ぐおおおおお、よくもおおおおおおおおおおおお」
「この忌まわしい肉体を!!!!」
「貴様の死で補ってもらおうかああああああ!!」

右肩右胸、腹筋、数本の針が魔人の身体に刺さる。
傷口より人間ではない緑の体液を漏らし、川に落ちる。

「うおおおおおお!!!」

カレはもうただのバケモノだ。
573 :【孤立無援】 :2011/01/10(月) 23:39:48.63 ID:EGhal5nIO
>>569
「あいちゃんも飲む…」

【小声でつぶやく】

「だからて…だからあいちゃんのも買って!」

【ストレートに初対面の男性にタカる幼女、こいつの将来有望だぜ!】
574 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [saga E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/01/10(月) 23:41:18.67 ID:TR4igfrH0
>>566

『にゃふっ』

【悔しがる【浮遊魔法】を見下し、偉そうにするが】
【能力が解除され、落下し、転ぶ】

『……にゃふ……』

【猫は空中から落とされても平気だというのに百獣の王……王子よ】

【四つん這いで悔しがる様子は飼い主とそっくりである】

「あっ、ありがとうございますっ……ぐずっ……」

【鼻を啜りながら圧死コロッケを咀嚼、嚥下】
【多分絹さんなりのやけ食いである】
【普段はよく噛んで食べるのに、5噛み位したら飲み込む】

「ふぅ……ところで、またこんな時間におひとりですかっ?」

【コロッケの所有権は破棄したのだろうか、台詞、行動、ともに気にしていない口ぶりである】
575 :【針羅万凝】 [sage]:2011/01/10(月) 23:42:06.38 ID:rNk76LC30
>>571
どなどなどーなー
【三回目ともなると慣れたものである】
【さっとビラを拾うと、素早く懐へ仕舞い】
【とてとて歩いていった】
576 :【獲月那鎖】 @wikiよろず :2011/01/10(月) 23:43:05.32 ID:vPfcNdCP0
>>570
「どこ見て歩いてるのよ…って私か不注意は」

「ごめんなさい。」

【少女は不意にこの少年にある問いをしたくなった。】
【この少年はもしかしたら何か知ってるかも、という予感。大抵当たる。】

「ねぇ、この写真に写ってる神父様見かけなかった?」
【教団のお尋ね人・死者組成のことは尋ねなかった。守秘義務があるからだ】
577 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 23:43:22.96 ID:1ol85ah8o
>>573
・・・んー
まぁ、いいよ、何飲みたいの?

【そのタカりを不審に思わず】
【まぁ、それぐらい良いだろうという気持ちで、何を飲みたいか聞く】
578 :【人造真祖】、イロイロ守るよ wiki参照 [sage]:2011/01/10(月) 23:44:20.96 ID:rQunkzCvo
>>545
【先ほどより変わらない──嫌味ったらしい程に少女が変貌してもどうでも良いように】
【乱雑に建てられた建物達の間、僅かにしか降り注がない月光は微塵も色も変わらず悪魔を照らす】

【まるで舞台のスポットライトの如く白銀は少女を浮かび上がら──】

【視界に入る少女の皮を被った悪魔の笑み──ただ気持ち悪く】【誇示するように生え光を反射させる角──ただ無粋】
【少女の声帯から男性へ紡ぎだされる言葉──ただ不愉快】【男性へ迫る際の歩き方──虫唾が走る】
【──ただ──ただ──ただ──思う】【笑うな、見せるな、喋るな、息をするな】【──その姿で──存在するな】

【男性は言葉を紡ぐ事を止める】【ただ不快】【自らが汚されるようで】【ただ嫌悪感】
【男性はただ見つめる悪魔──では無く、その奥】【必死に抵抗する少女の魂をただ感じ取っていく】

───────クゥ!!

【冬の冷たき大気に、唾が飛び散る、泡が舞う、涙が落ちる──男性は避ける事はしない…それが少女の物だから】
【笑う──笑う──悪魔は哂う】【そして右足を上げ始める──青色のコートが揺れ踊る】【──そしてッ】


【男性は──ただ蹴られたッッ!、抵抗する無く!!】【弱く、ひ弱に、無常に、哀れに──地面を転がる】


──ガハッ!……ゴホッゴホッ

【感じるのは、僅かな痛み──ただそれだけ】【そう…それだけ】【少女の蹴り如き──どれ程のダメージが?】
【少女──いいや悪魔は思うのだろうか──これが演技という事に】【男性は……少女の意思を理解していた】

【そして…男性は動く──緩慢に弱弱しく、首を上へ】【脳内に届けられたのは─右手の光り、傲慢に立つ悪魔】
【その姿──実に悪、男性の身を包むのは圧倒的威圧感】【凍える…凍える大気が凍る鋭き音が鳴り響く】

【──絶望的か?】【───ハハハ】【何故哂う?】【──簡単な事だ】

……一つ、──、一つだけ言っておく

【男性は静かに精神を集中させ始める──全てはあいつを消すため──少女を解放するために】

……てめぇはもう──

【──あぁ決めてやるよ、もう覚悟は出来た、救う──あの子を、絶対に】
【男性は更に…深く──更に力強く、念じる、イメージを、全てを終わらせる──終焉を】

───…・…喋るなぁぁぁぁぁ!!!!

【男性はユラリ──寝転がった状態のまま…左手を少女へ向けようとしながら】
【そして男性は能力を発動させる──感情”楽”により──作成するッ】【先が鋭く尖る純白の杭を──悪魔の”背後”から】
【…純白の杭は向う─少女の心臓へ、ただ無常に】【──全てを終わらせるために】

/少し呼ばれていました…ごめんなさい
579 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/10(月) 23:47:18.06 ID:3+E3ugdAO
>>576
いや、俺も悪かった
すまない

ん…?

【少女の出した写真を気怠げな目でまじまじと見て】

…もしや光る杭を出す神父か?
もしそうなら昨日襲われたが

【気怠げな目を少女に向けた】
580 :【孤立無援】 :2011/01/10(月) 23:47:20.86 ID:EGhal5nIO
>>577
「あいちゃんはほっとレモンと午後の紅茶とほっとココア!」

【人の金だと思ってタカりにタカる幼女】

【かなり嬉しいのか、目がとても輝いている】
581 :【銃激撃劇】 [sage saga]:2011/01/10(月) 23:48:05.88 ID:GbQ4wsKr0
>>571
「三枚目か…」
またもや飛来したビラを読みながら呟く
そしてそれを折り畳み
前の二枚と同じく仕舞って、どこかへ去った
582 :【獲月那鎖】 @wikiよろず :2011/01/10(月) 23:51:03.18 ID:vPfcNdCP0
>>579
「え…嘘よ。神父様がそんなことするはずないわ…どうして?」

【少女は信じたくなかった。あのやさしい神父様がこの少年にそんなことをするとは】
【そういえば神父様をひきつれている男がいるはず。】
【確か蛇みたいな目をしているとかいう気持ち悪い男が…】

【少女は少しパニックになりながら>>579に問い続ける】

「他に誰かいなかった?蛇みたいな目をしてる気持ち悪い男とか?」
583 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/10(月) 23:51:08.31 ID:4FWpf4lko
>>574
【四つん這いになった子ライオンを見ると既にラストとなったコロッケを掴む】
【そして子ライオンに差し出していた――食べようとしたら上へ持ち上げ自身の口へと運ぶ算段なのだけど】

(泣いてる子を見ると苛めたくなります…)

【初対面なら虐めたのだろうが今回は手を出さなかったようだ、前に手袋も貰ったし】
【既にコロッケを強奪しているのだけどそれは気にしない事にしたようで】

夜のお散歩という奴です
働く女性は大変でありますから散歩くらいしないと息抜きになりません

【えっへん、と言った様子で偉そうに語り始めていた】
【少女の姿は仕事場のメイド服のままなのだけど実際に仕事は殆どしておらずサボり中である】
584 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sagesaga]:2011/01/10(月) 23:51:53.55 ID:1ol85ah8o
>>580
わかった

【懐から小銭を取り出し】
【自動販売機に入れた後、ほっとレモンと午後の紅茶とほっとココアを押して】

はい

【がしゃがしゃっと、自動販売機の取り出し口にそれらが落ち】
【懐からビニールの袋を取り出して、それに飲み物を入れた後、幼女に差し出す】
585 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/10(月) 23:53:41.28 ID:P3wJXDpQo
/魔信さん。すいませんがこれ以上待ってもいらっしゃりそうにないので切ります
/ありがとうございました
586 :【孤立無援】 :2011/01/10(月) 23:55:29.13 ID:EGhal5nIO
>>584
【目の前に出されたほっとレモン、午後の紅茶、ほっとココアを掴みながら震える幼女】

(や、優しい…)

「ありがとうおにーちゃん!」

【幼女は渾身の力で男性を抱きしめた】
【ビニール袋に入った缶達が武器とみなされて能力は発動していないようだ】
587 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/10(月) 23:58:30.68 ID:3+E3ugdAO
>>582
どうして、と言われてもな
ワケわからない質問して答えたらなにやら満足したようで帰っていったぞ

【少女の様子に気まずさを感じて身体を動かし】

蛇、ね…確かにもう一人居たぞ
蛇の目かどうかはわからん、何せ襲われてから速攻で倒せたからな
毒液みたいなもんとか毒霧みたいなやつを出してきたぞ
…なんだ、知り合いか?
なら伝えておいて欲しいね、俺みたいな一般人を狙うなと
588 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る@Wiki [sage]:2011/01/10(月) 23:59:08.27 ID:Yq/e8I/SO
>>572
【橋から落ちた老人に対し、男は崖っぷちに立ってその様子を観察していた】
【緑色の血、「忌まわしい肉体」……それらのピースが組み合わさり、一つの仮説が生まれる】

…………「魔人になる能力」って訳か……もしそうなら……少々やばいな。

【流石に魔人に容易に勝つのは不可能…………そう考えて、髪をさらに伸ばす】
【現在、全体が7m……】

【この男、身体能力はあくまでも常人……つまり、自ら橋の下に飛び降りる事は出来ない】
589 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2011/01/10(月) 23:59:20.08 ID:a9cxHR5j0
>>568
「ククッ……、っと、ご明察、表裏分かれる人格の持ち主さ……ーーー」
「最も……ーーー私の方は“亡霊”」

「この体に“取りついている身”……っと言って信じるかな?」

【舌打ちする姿を心から笑うように、くつくつと笑み】
【そのまま軽い口で話すように不適な笑みを浮かばせながら、話す】
【何と言うべきか分からない、異様な雰囲気を纏っている様にも見える】

「“親友”の体を借りたのだ」
「そうでもして“果たしたい”事があったからねぇ……ーーー」
「“表”も、私の性格を分かっている上で、それを受け入れたんだ」
「愚かな死者にすら慈悲をかける……とんだ甘ちゃんだろう?」

「ま、私にはどうであれ……ーーー関係無いのだが」

【相手の嘘は見抜けても、自身の嘘は見抜けているのか……ーーー】
【“自分でも分かっていなかった”、表の彼女を親友よばわりした】
【その上で、自分には関係無いと……ーーー口は告げていた】
【何故なら、彼女の裏の性格は“亡霊”なのだから】
590 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [saga E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/01/10(月) 23:59:21.39 ID:TR4igfrH0
>>583

『! にゃ、にゃふっ!』

【子ライオン、差し出されたコロッケに喜び、食おうとする】
【飼い主に似て油断だらけである、算段はきっとうまくいくことだろう】

「あっ、仕事の合間にお散歩は楽しいですよねっ♪」

【ほわほわとしながら【浮遊魔法】の言うことに肯定しながら首を頷ける】

「お仕事をしていたのですね……」

「……」

(メイド服ですかー……)

『お帰りなさいませ、ご主人様っ』
『萌え萌えじゃんけんっ、であります』
『べ、別にあんたのためじゃないんだからねっ!』
『萌え萌えオムライスですねっ、かしこまりましたっ』
『行ってらっしゃいませ、ご主人様』

(――ああ、今噂のメイド喫茶と言うやつですね)

【途中、全然関係ないものが入ったのは気にしないとして】
【メイドを勘違いしてますからっ、残念っ】

「ケチャップで何か書いたりするんですよねっ?」

【更に誤解したままとんでもない質問を投げかけた】
591 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/11(火) 00:00:59.14 ID:APvXbPU80
>>586
いや、いいんだよ

(・・・お兄ちゃん、か)
(・・・幸、元気かなぁ)

【幼女が言った自分に対する呼び方に】
【妹のことを思い出していると、幼女に抱きしめられ】

うぎ!

【ごきっと、幼女の右手が当たった腰辺りに痛みが走る】
592 :【極大之剣】@wiki :2011/01/11(火) 00:04:26.76 ID:ebHFnIKjo
>>589

「・・・・・・」

気味悪そうに相手を見つめる。これはやばいなあと思うような表情。

「・・・そうかい。まっ、俺には関係ないけどな。」

(面倒なのに絡んだな・・・・まあ必要な情報はもう一方のこいつから聞いたし・・・)

「・・・・じゃあな。そろそろいくぜ」

そう言って、相手に背を向ける。
593 :【獲月那鎖】 @wikiよろず :2011/01/11(火) 00:05:45.62 ID:ZTbH7xgj0
【…?わけのわからない質問?毒液を出す男?訳が分からない】
「…馬鹿言わないでよ、そんな奴は私の知り合いにはいないわ!」
【少女は取り乱し始める。訳のわからなさに、神父の奇行に】

【数秒してパニックに陥りつつ尋ねる】
「…ねぇ、その訳分からない質問って何なの?答えなさい!」
【少女は鬼気迫る顔で問い詰める。】
594 :【孤立無援】 :2011/01/11(火) 00:05:50.96 ID:d4sGaKuIO
>>591
「?」
「どーしたの?おにーちゃん」

【首を傾げながら男性の顔を覗きこむ幼女】

「お腹いたいの?何が飲む?」

【そう言いながらビニール袋を広げる幼女】
595 :【鳳凰焔帝】炎を操れるよ!熱耐性が半端ないよ! [sage]:2011/01/11(火) 00:06:07.73 ID:IpT7brT3o
>>571
「……ぬぐっ」

路地裏で不貞寝していたら丁度顔にビラが落ちてきた。
それに反応して起床し、ビラを読む。
そして服の中へ突っ込んでまた不貞寝を始めた。
596 :【獲月那鎖】 @wikiよろず :2011/01/11(火) 00:06:33.20 ID:ZTbH7xgj0
>>593>>587さんへのものです
ミスった。すいません
597 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/11(火) 00:07:03.40 ID:LSSnEP0Ko
>>590
【ニヤリ――――】

【不適な笑みを浮かべた瞬間子ライオンの前からコロッケは消えており少女の口の中に存在しているだろう】
【そして意地悪そうな笑みを浮かべながらもしゃもしゃと見せ付けるように食べていた】

貴女もお仕事しているのですか…世も末であります
【自分の事は棚に上げる】
【そして相手の妄想に首を傾げていた】

えっ…た、たぶんします!

【仕事をしていないのがバレてしまうと思ったのかきょどりながらも嘘を吐いていた】
【この方少女は一度も仕事をしておらず厨房で盗み食いをしコタツでぐーたらしていたのである】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/01/11(火) 00:07:23.16 ID:8Rw1Xuodo
>>578
/あ、度々ですいませんが追加で

【もしーーー純白の杭が悪魔の心臓を貫けば……男性は動きだす】
【なんのため?】【ーーー少女を優しく抱きしめ為にさ】

を追加で…
599 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/11(火) 00:10:15.93 ID:APvXbPU8o
>>594
い、いやいや!大丈夫だよ!
心配してくれて、ありがとう

【アハハと、腰が痛いのを我慢して、笑顔を浮かべる】
【すると、何か、体を蝕まれるような感覚が男を襲う】

・・・えっと、あいちゃんでいいのかな?
優しい君には、これもあげよう

【そんな嫌な感覚に襲われながらも】
【懐からペロペロキャンディーを取り出して、少女に差し出す】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/01/11(火) 00:13:07.40 ID:G1mfuzUH0
601 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/11(火) 00:13:59.55 ID:g9M+cL6AO
>>593
顔が近い

【ペシっと少女の額を叩き】

落ち着けよ、逃げやしないから
あー………三つぐらい聞かれたんだよな…

(…さて、まさかこんな所で自分の記憶力を恨む羽目になるとは思わなかったな)
…確か…襲われて襲ってきた相手を殺してしまった
するとその襲ってきたやつの知り合いが絶対に許さないと言ってきた
…で、もし自分がその知り合いだとしたらどうするか?っていう質問だったな

(…多分)
(まぁ概ね間違ってはいないだろうさ、きっと、たぶん、めいびー)
602 :【孤立無援】 :2011/01/11(火) 00:14:56.75 ID:d4sGaKuIO
>>599
「おぅ!これはあいちゃん大好きなペロペロキャンディーなんだよー!」

【ピコピコ跳ねながら喜ぶ幼女】


「ねぇーねぇーおにーちゃんは神様か何かなの!?」

【奢ってくれるはペロペロキャンディーくれるはで幼女は神様認定をしたらしい】
603 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 [saga]:2011/01/11(火) 00:16:06.22 ID:eGr6dVYq0
>>592
「クック……ーーーくれぐれも、背中を斬られんようにな」

【気味の悪い笑みを為しながら、見送る女、何とも言い残す台詞も気味悪く】
【ついつい後ろを気にしてしまいそうになる暗示のような一言である】
【そのまま、女も反対方向に振り返り、歩を進めていく】

「…………ふッ」
「大剣は大剣でも……ーーー“アレ”は違うかね」

【もう一度、振り返り大剣を凝視するも、しばらくしたら見えなくなり】
【女は少しずつ“とある記憶”を鮮明に映し出していた……ーーー】
【そのまま、女は木に持たれかかり、腰を下ろして静かに目を閉じる……ーーー】

/乙でした!何か今日は絶望的な遅レス駄レスでスンマセンでした……。
/絡み感謝
604 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [saga E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/01/11(火) 00:17:44.33 ID:NT4nRWyy0
>>597

『……』

【エンリケ、二度目の【敗北】】
【悔しがらないでいるのは王者(将来的に、かつ百獣の中に限り)の風格なのか】

『……』

【否。あまりの愚かさ故に、自分に呆れていたのだった】

「お仕事ですか、一応仕立て屋を……旅先の宿で」

【仕立て屋の腕は確かなのだが(能力故に)】
【今も付けているエプロンはどうもセンスがよろしくない】

「今までにどんなものを書いてきたんですかっ?」

【絹さんまさかのキラーパス、そもそもメイド服がまさか旅館とは知る由もなく】
【埃の出そうな叩き方をする】
【ちなみに絹さん、お目目がきらきらである】
605 :【獲月那鎖】 @wikiよろず :2011/01/11(火) 00:19:01.49 ID:ZTbH7xgj0
>>601
「痛…!何すんのよ!この没個性!」
【つい衝動的に鎖を出そうとするが、やめた。他にも聞くことがある。】

【?訳のわからない質問だわ。なんでそんな質問を?】
【少女は疑問に思う。無理もない。目の前の青年もきっと思ったはずだ】
【神父様はそんな質問はしないはず。どうして?】

「さっきの言葉は訂正するわ。」
「他には何か言ってなかった?一から十まできっちり思い出して。」
「さもないとこの鎖であなたを拘束するわよ?」

【この時ちゃっかり自分の足に鎖を巻く】
606 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/11(火) 00:19:07.35 ID:APvXbPU8o
>>602
そっか、よかった

【その言葉を聴き、嬉しそうに微笑み】

・・・俺は、唯の魔法使いさ
じゃ、ばいばい

【懐から二枚の紙と鉛筆を取り出して】
【さらっと何かを書くと、幼女の頭をなでようとして】
【その後、背を向けて、どこかに歩いていこうとするだろう】
607 :【破蔵老鬼】魔人モード。あと16レス。詳細wiki [sage]:2011/01/11(火) 00:20:13.25 ID:M++NMbczo
>>588
(ごめんなさい!遅れました!)
寒空に響く咆哮、それは相手を圧殺せんと言わんばかりの覇気である。
…………そして魔人はそのまま相手に向かって突進してくる。

「死にさらせええええ!!この脆弱な生物めがっがああああああs」
再び跳躍する、今度は右腕に覇気を集中させる。
実際には威力は変動しないが相手に恐怖を負わせる手段でもあるのだ。
この手の技は強大。それは万物に匹敵する理だ。

「はああああああ」
そして巨体と共にそのまま右腕が突っ込んでくる。
608 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/11(火) 00:23:11.16 ID:LSSnEP0Ko
>>604
ププッ……

【そんな子ライオンを馬鹿にするように笑っていた】
【動物相手でも本気を出すことを見っとも無いとは思っていないらしい】

へー…機会があったら私も洋服を作って貰いたいであります

【一応女の子なので洋服には興味があるらしく目が輝いていた】
【本人のセンスはちょっとアレなのだけど】

う、うぇるかむとか書いてました!

【間違ってはいないのだろうけど…ちょっとアレな答えである】
【咄嗟に思いついた答えがコレしかなかったらしく相手から目を逸らしていた】
609 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/11(火) 00:24:21.46 ID:g9M+cL6AO
>>605
没個性の何が悪いんだと問い詰めその上で普通の良さを小一時間ほど講義したい所だが止めとこう
だからその鎖を仕舞ってくれるとありがたいね、俺はさっきも言ったと思うが一般人なのだし

【小さく両手を上げて】

他には…あー、確か「人を蘇らせる人間は神か悪魔か?」ってのと「人を蘇らせる力を否定するか肯定するか」だったな、うん
それがどうかしたか?
610 :【氷獄契約】@wiki [sage]:2011/01/11(火) 00:24:56.61 ID:X5osB9Hro
>>578
【その月光の下で、宿命の如く動く2人】【そして悪魔の中にまぎれる少女が1人】
【月光は何も考えず、無機質に彼らを照らす】【その月光に映えるのは、悪魔か正義か――】

【男性をこれまでもかと罵倒する悪魔】【幾ら罵ったとしても、其れこそが無意味だとは判らずに】
【悪魔は何かに操られるかのように】【MDの音源をただ、再生しているように】

うぜぇな!その不愉快そうな目は!ハハハハ!

【―ただ、そのMDには傷が付いていた】【元の音源の上に書き加えれれたMD】【その音源が残っていたとしたら?】
【―――この悪魔の裏で抵抗する少女】【この呪縛からの脱出を試みている少女】【この少女の声が聞えたら?】

ハハハ!蹴られてやんの!「ごめんねエヴァお兄ちゃん・・・」滑稽だねぇ!「助けてエヴァお兄ちゃん・・・!」唯単に蹴られるお前はさ!
アハハハハハ!笑える笑える!下らない下らない!!

【地面を転がる男性を、見つめる悲しそうな瞳は少女の物だった】【少女の必死な克己心が功を奏したか】
【悪魔の声の合間合間に、少女の叫びが加わる】【――そして、悪魔は演技につられる】

ハッハハ!!弱い脆い弱い脆い弱い脆い!!
【転がり落ちた男性に、再び一歩一歩】【挑発的に、完全に油断して歩む】
【右手は彼女の魔翌力が集結され、より一層強力に】

・・・アン?何だよ?

【顔を挑発的に、右に傾ける】【角が光る。唾液や涙が飛ぶ】【そして、カウントダウンは始まった】

・・・・・「エヴァお兄ちゃん・・・!!」なんなんだよ!早く言え! 「お兄ちゃん!今がチャンスだよ!!」

【右目が、少女の物に戻る】【そして少女は自らの意思で男性に一歩歩む】

・・・・・・・・・・・・・嘘・・・だろ・・・?

【悪魔の体と意思を貫いた、白き杭】【自分でも胸元に現れた赤い杭を見ることができた】【悪魔の体を貫いた杭は、少女の血に染まり】
【悪魔は自分自身が死ぬことに疑問を最後まで考えながら】

・・・・くくく・・・地獄も楽しみだ・・・・

【後ろに、バッタリと大の字で倒れる】【悪魔の頭が地面に付いたとき、悪魔の角や顔の紫】
【右腕の紫と冷気が、つららを地面に叩き付けたかの如く】【激しい音を立てて、砕け散った】
【完全に悪魔が少女から消え去った瞬間である】【表情は少女のモノへと変わっていき、その少女は微笑んでいた】

「・・・エヴァお兄・・・ちゃん・・・ありが・・・と・・・う・・・」
「・・・・・・私・・・た・・・ち、勝ったんだ・・・ね・・・・」

【辛うじて喋るれるその少女】【虫の息でも頑張って】【唯、男性に礼を告げた】

/遅れてすみませんでした!!
611 :【孤立無援】 :2011/01/11(火) 00:24:58.73 ID:DTTDCroIO
>>606
「ただの魔法使いさんー?」

【頭を撫でらてふにゅふにゅしながら】

「魔法使いのおにーちゃんありがとね!またねー!」

【にこやかに手を降る幼女】

【そして幼女はきた道を帰って行った】

/絡みあり乙でした!
612 :【単発呪札】『属性』と『系統』を合計2つ札に書いて使い捨ての魔法を発動 【黄泉帰り中】 [sage]:2011/01/11(火) 00:26:25.32 ID:APvXbPU8o
>>611
・・・うん

【風属性】×【変身系】

【そんなにこやかに手を振る幼女のほうを少し見て】
【微笑んだ後、闇の中へ、溶け込んでいく】

/絡み乙
613 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [saga E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/01/11(火) 00:29:33.10 ID:NT4nRWyy0
>>608

『……』

【もはや尻尾を丸めて、というより本当に丸めて鞄へと戻っていく】
【時に子ライオンよ、そこはお前の寝床ではない】

「いいですよ、何か仕立てましょうか?」

「あっ、でもお仕事なので何か貰わなくてはならないですね……」

「できれば、お金ではない方が……あー」

【絹さん、コーンポタージュに釘づけである】
【目が正直すぎる】
【が、すぐに逸らす】

「コーンポタージュとか仕立てましょうか?」

【口も正直だった】

「うぇるかむですかっ、素敵ですねっ」

「あっ、あとあれですよねっ、もえもえーとか言いながらじゃんけんするんですよね?」

【絹さん、せめて会話のキャッチボールをしてあげてください】
614 :【獲月那鎖】 @wikiよろず :2011/01/11(火) 00:29:34.86 ID:ZTbH7xgj0
>>609
「わかったわ。鎖はしまうわ」
【掌から出した鎖を切り落とす。うねうねして気持ち悪い】

【人をよみがえらせる?その力を否定するか肯定するか?】
【これはヒントになるかもしれない?教団へ伝えなきゃ】

「いえ、なんでもないわ。協力感謝するわ。コンビニで何かおごるわ」
「あと神父様はどこに行ったかわかる?」
【少し冷静さを取り戻す】
615 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/11(火) 00:35:12.37 ID:g9M+cL6AO
>>614
(…気持ち悪いな)
(あれだ、大雨のあと晴れた日地面から雨で出てきてしまったミミズの大群を見るような…止めよう、気持ち悪くなってきた)

【切り落とされた鎖を見てなんとも言えない顔になる青年】

いや、気にしなくていいさ
大したことはしていないしな
それと神父がどこに行ったかはわからない
何せ俺はあの神父と知り合いではないからな

【肩をすくめてわからない旨を伝える】

…あー、おごりなら肉まんを2つ頼む
616 :【極大之剣】@wiki :2011/01/11(火) 00:36:51.66 ID:neW05mcDO
>>603
「−−−−−−−−−っ!」

素早く振り返り、大剣に手をかける。しかし相手はすでに立ち去ろうとしている。

「……」

「……ふん」

そして、早足に去っていった。
「教団」の情報を求めて…


/こちらこそありがとうです!
/乙でした。
617 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る@Wiki [sage]:2011/01/11(火) 00:37:01.72 ID:KxxwqDZSO
>>607
くっ……「盾髪」……「花髪返し(かがみかえし)」…………ッ!?

【ゴムのような硬度となった髪……それによって、老人の攻撃を跳ね返そうとするが…………逆に弾き飛ばされ、地面にたたき付けられる】

(……………マズい事になったぜ……!)

【そのダメージは予想外に大きかった】
【背中を打ち付けた衝撃で……男はその体勢で動けなくなる】
618 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/11(火) 00:37:12.74 ID:LSSnEP0Ko
>>613
勝ちました…!
【ガッツポーズを軽くしながら子ライオンを見送っているのだった】

こんなので良いのですか?
それならばいくらでもどうぞ!

【こんなの安いものだとまだほんのり暖かい缶を差し出す】
【そして何を仕立てて貰おうかとうむむと悩んでいるのだった】

防寒具が良いであります…!
もしくは…部屋の中で着れるパジャマとか…が良いです!

【注文が抽象的過ぎます】
【そしてチョイスが謎である―――まぁ何か服が貰えれば何でも嬉しいのであった】

もえもえー…?そ、それも良くやりますよ!

【もうなるようになれと呼吸をするように嘘を吐き続ける】
【ちなみに少女はメイド喫茶というものを知らないのであった】
619 :【獲月那鎖】 @wikiよろず :2011/01/11(火) 00:38:07.29 ID:ZTbH7xgj0
>>615
「肉まん2つね。わかったわ。」
【少女はこの瞬間だけ日常に戻った。】
「願わくばこの日常が続けばいいのに」
【小声で聞こえないように言った】
/絡みありです。
620 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/11(火) 00:41:11.25 ID:g9M+cL6AO
>>619
ん…悪いな

(…しまったな、2つも食えないってのに…)
(…まぁ、いいさ)
(自分の思考がなにやら気持ち悪いものになっている気はするがね)

【軽くため息】

/乙でしたー!
621 :【総色詠歌】@wiki I:折り紙19枚 [sage]:2011/01/11(火) 00:47:21.37 ID:0VR8aMggo
さってとー
【街に着く…遅すぎやしないか?】

主よ…道草しすぎだ…
【クロはいつでも苦労人(猫?)です】

さってとー…まずは…宿さがし?
うむ…それが妥当であろう…もう遅いしな…
【そう…もうすでに空は朱に染まっている…夕方である】

どっか安いとこないかなー

/絡みカモーン
622 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [saga E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/01/11(火) 00:47:58.52 ID:NT4nRWyy0
>>618
描いてるのが消えてしまいました、すぐ書きなおすので少し遅れます……
623 :【魔剣球士】@wikiよろず :2011/01/11(火) 00:48:23.18 ID:neW05mcDO
/偽装鋼作さんいますか?
/もしいらっしゃったらご返事を下さい
624 :【破蔵老鬼】魔人モード。あと14レス。詳細wiki [sage]:2011/01/11(火) 00:49:29.28 ID:M++NMbczo
>>617
「ごおおおおおおお!!」
ゴムの反発は物凄いものがあった。
相手が吹っ飛んだ倍の距離に弾かれる。

そして、そのまま川の中に落ち飛沫を上げる。
無論、老人もタダではすまない。
そして起き上がれば周囲の水が薄い緑に染まっていく。

「はああああ!」
両腕から衝撃波を放ち相手に飛んでいく。
相手が立てれば直ぐによけられる速度だ。
625 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/11(火) 00:50:04.56 ID:LSSnEP0Ko
>>622
大丈夫ですよ!ゆっくりやってください!
626 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [saga E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/01/11(火) 00:52:34.79 ID:NT4nRWyy0
>>618>>625
かたじけないです

「ちっ、違いますっ、コーンスープはたまたま目に着いただけでっ!?」

【時すでに遅し、出た言葉は戻らないのだよ絹さん】

「防寒着ですかっ、そうですねっ……」

「……んー」

【しばし考え、何を作ろうか考える】
【そして】

「わかりました、ではでは――」

【そういうとおもむろに――抱きつこうとした、採寸の為に】
【採寸の為なのでやましいことは一切ない、大事な頃なので(ry】

「ほんとにやるんですねっ」

「あっ、あとあれやってください、もえもえ、きゃん★ とかいう」

【どこでそんな情報を手に入れてくるのか気になるな、絹さん?】
627 :【偽装鋼索】 [sage]:2011/01/11(火) 00:53:05.47 ID:UlpqbLXSO
>>623
つい先程ログを遡りました……
時間を勘違いしていたようで大変申し訳ない

お時間は大丈夫ですか?都合が悪いようなら明日の夕方に先延ばし、あるいは無かったことにしてもらっても一向に構いません
628 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/11(火) 00:59:57.36 ID:LSSnEP0Ko
>>626
っ…な、なにをしているのですか?

【いきなり抱きつかれビクッと震える少女】
【もしかしてコロッケの仕返しに何かをされるのではないかとビクついているのであった】

そ、それもやりますけど…お仕事なので此処では無理であります!

【逃げた―――そもそもやり方を知らないのである】
【この子は情報に偏りがあるのかアニメ関係には疎いようで】

【嘘がバレるのは少女も厭なため冷や汗も噴出し結構必死】
629 :【人造真祖】 [sage]:2011/01/11(火) 01:00:54.15 ID:8Rw1Xuodo
>>610
【────純白の杭は悪魔を貫き全てが終わった、……倒れた少女】
【響く、響く……静かな空間に悪が砕ける音がそれは終幕を知らせるベル】


【悲しみの雨は既に止んでいた】
【ただ全てを見届けた白銀の光が二人を照らすのみ】


────あぁ、勝ったさ

【少女の小さな小さな呟き────溶けゆく雪の如く儚き声……】
【そんな声だが、男性にはちゃんと聞こえていた────あたりまえだろ?】

【今、男性は少女のすぐ側にいて……膝を地面につき、少女の顔を覗き込みながら座っていた】
【左手を動かし少女の頭部へ差し込むのは痛みを感じ無いように】
【僅かに切れる息、それは能力の代償で……されど浮かべるのは微笑み】

勝った、勝ったさ
────────悪魔はもう居ない

ティスちゃんは守り抜いたんだ
────────自分の正義を

【男性は穏やかに、優しく語りかける、最後まで悪に立ち向かった強き少女へ】
【全て聞こえていた】【全て見ていた】【少女の戦いを】

僕は聞こえていたよ、君の声が
僕は見ていたよ、君の戦いを


君が、正義の味方の様に
戦って……悪に勝ったのを────僕は見ていた

【そして、男性は右手で少女へを軽く撫で────】
【キスをしようとする、さっきの我儘を叶える為に甘くて……軽い優しいキスを】

/遅れました!
630 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/11(火) 01:02:23.23 ID:neW05mcDO
>>627
/いらっしゃったあああああああ!

/いえ、すいません。今回は私の言葉足らずが原因です。そちらのせいではありません。今から大丈夫なのでもしよろしかったら続きお願いいたします。
631 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る@Wiki [sage]:2011/01/11(火) 01:03:08.22 ID:KxxwqDZSO
>>624
ぐっ……………ッ!!

【男は、急いで立ち上がろうとするが】
【流石に、一瞬で立ち上がる事は叶わない…………衝撃波は、男に直撃した】

……今のは………効いた…ぜ……

【そのダメージは絶大だ】
【既に、男は殆ど力が残っていない】
632 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [saga E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/01/11(火) 01:09:02.50 ID:NT4nRWyy0
>>628

「駄目ですよ、じっとしていただきませんと……?」

【仕事モードなので声が真剣だが】
【タイミングが悪い、“なにかする”ものと勘違いされてもおかしくはない】

「んー」

【肩甲骨をなぞり――肩幅を計るため】

「ふむっ」

【鎖骨あたりを撫で――襟の辺りを計るため】

「おー」

【背筋に指を滑らせる――背丈を計るため】

「それではっ――」

【そして採寸が終わり、鞄から裁ち鋏を取り出し、チャキチャキと鳴らす】
【その後に、薄い紫色の、ベロアな生地を取り出す】
【どうして誤解を招くような順番にするのだろうか】

「あっ、試供品も作りたいので二着作っても良いですか?」

【クリエイターズギルドに置くために、許可を取りたいようである】

「お、お仕事ですもんね……無理を言ってごめんなさい」

【冷や汗に訝しむも、【浮遊魔法】の言うことを信じ切っていた】
633 :【破蔵老鬼】魔人モード。あと12レス。詳細wiki [sage]:2011/01/11(火) 01:11:54.89 ID:M++NMbczo
>>631
「はぁ…はぁ……」

息を切らし、ゆっくりと近づいていく魔人
そしてそのまま男の近くまで寄る。

「オワリだ…」

そして相手の首に手をかけた…
634 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/11(火) 01:17:54.91 ID:LSSnEP0Ko
>>632
わ、わかりま――はうっ―――…
【頷くと同時に肩甲骨を撫でられ声を上げ体を震わせ】

あうっ
【鎖骨を撫でられビクッと体を跳ねさせ】

ひゃんっ―――…
【背筋を撫でらればたんきゅーっと脱力しているのだった】
【採寸で若干涙目になった少女は鋏を見て目を見開くと】

コロッケを食べてしまってごめんなさい…

【勝手に命の危機を感じへなへなとその場に座り込み謝っているのだった】
【色々と自業自得である】

気安くしてはならないと言われましたので…

【そんなこと言われていません】
【少しだけ相手の言葉で安心したのかホッとした顔になっていた】
635 :【孤立無援】 :2011/01/11(火) 01:19:14.23 ID:L9PbqQnIO
>>621
【幼女がピコピコしながら近づいてくる】

「こんにちはだよー!」

【元気一杯にあいさつをし、どこかに行こうとする】
636 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/11(火) 01:19:26.30 ID:LSSnEP0Ko
>>634
/コロッケを食べて〜のくだりの後に
試供品…?問題無いであります、を追加してください
637 :【氷獄契約】@wiki [sage]:2011/01/11(火) 01:24:02.43 ID:X5osB9Hro
>>629
【瑠璃色の少女の瞳は段々と輝きをなくし始め】【少女の命の終わりが近いことを静かに告げる】
【彼女が大好きな正義の青いコートは、背中にぽっかり穴が開き】【きれいな青には血が混じっていた】

――・・そ・・う・・だよ・・・ね?
  ・・・良か・・・っ・・・・た

【途切れ途切れに言葉を発しながら、男性の左手に頭を乗っける】
【あぁ頭が気持ちいい――辛うじて感覚も残っていて】

・・・・・・やったよ・・・お兄・・・ちゃ・・・ん
   私・・・自・・・分・・の正義・・・を・・・守ったよ・・・

【声を出すたびに動かなくなった心臓から、血が流れる】【それは痛いけども――でも】
【男性の優しさ、穏やかさ】【私も笑わなきゃ】

・・・・・私も・・・見てたよ・・・エヴァ・・おにいちゃんの・・・戦い・・・
  私一人・・・じゃ・・・・勝て・・・なかっ・・た・・・戦えも・・・無かっ・・・た

【微笑みながら、少女は左手を男性の後頭部に差し出す】【震えるその腕、既に力は無くて】
【そしてキスを――短くて、長い、彼女にとっては最初で最後のキスを】
【少し血を吐いていた、彼女の口】【血の味は男性にしただろうか?】

・・・私の・・・ふぁー・・・すと・・・・き・・・す・・・だい・・・すきな・・・おにい・・・ちゃんに・・・
・・・うばわれ・・・・ちゃっ・・・・・・た・・・・

【そういうと、静かに顔を右横に傾け】【二度と見れない瑠璃色の瞳を】
【静かに、瞼の奥にしまいこんだ】

/もう遅れることが・・・・すみません・・・
638 :【総色詠歌】@wiki I:折り紙19枚 [sage]:2011/01/11(火) 01:25:05.05 ID:0VR8aMggo
>>635
こんにちはだよー

…ってちょっとまって!君ここらへんの人?

【引き止めて尋ねる】
639 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る@Wiki [saga]:2011/01/11(火) 01:25:17.59 ID:KxxwqDZSO
>>633
…………やれやれ……

【男の目に、既に抵抗の意志は無かった】
【諦め……とでも言おうか】

……殺るならさっさと殺りな…………生憎、負けた以上生きながらえる気は無いぜ…………
640 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [saga E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/01/11(火) 01:28:13.84 ID:NT4nRWyy0
>>634>>636
把握です

「こ、コロッケ? ……あ」

【既にかなり時間が立っている】
【ようやく気がついた模様、絹さん、愚かである】

「わぁ、ありがとうございます!」

【二着作るということで、コロッケの事は帳消しなようだ】

「では、さっそく――」

【取り出した生地を裁ち、部品を能力で縫い合わせる】
【そして、二着のクロークが出来上がる】

「できましたぁ♪」

【ありあけクローク:夜明けの空の様な薄紫のクローク、ベロアな生地が無駄にキラキラしている】
【効果:クロークの内部の熱を逃がさないため、着ていると暖かい――が、熱が溜まりすぎると逆上せるかもしれないので要注意】

「さっそくおめしになりますか?」

【丈も【浮遊魔法】にぴったりのクロークを差し出す】

「そうですよね……」

「今度お店に遊びに行った時に見せてくださいね?」

【さて、どうでるやら】
641 :【偽装鋼索】 [sage saga]:2011/01/11(火) 01:28:42.00 ID:UlpqbLXSO
>>281
 男の『回答』。凍みる冷気を伝い届けられた回答に、そこで青年は脚を止めた

「くひひ。ナァる程、五番か」

 自然な動作。無手から腕組みをする、日常下なら気にも留めない『変化』

「確かにぃ、男同士で逢い引きなんざ吐き気がするしぃ」

 しかし、様々な自然が互いに干渉しあい、既に日常から逸脱した泥濘の土地

「天体観察する設備なんざ、持ち合わせてねぇ」

 青年の目的。生気の感じられない不毛の土地に赴いた行動動機

「俺の見てくれは厳ついが、生憎これでも堅気の住人でぇ」

 『   』

「無縁仏になりたきゃ、とっくに凍死なりなんなりしてる」

 それを満たし足りうる相手を見つけ。応えるように佇まいを崩した男に

「だから『五番』。理に敵っちゃいるが―――」

 青年はひどく、ひどく

「――――――ザァンネンでshiタa!!」

 歓喜した

「ダァルェが『五番』までって何時言いましたかa!? 馬ァーka!!」

「答えは『六番』!! 『マヌケな阿呆を【偽装鋼索】がブチ殺shu』!!」

「お手付き厳禁即徴収!! テメェの身体に直接採点結果を刻んでやるよッ!!」

>>630
謝謝。次から気をつけます
あ、日本刀把握です
642 :【孤立無援】 :2011/01/11(火) 01:32:22.24 ID:L9PbqQnIO
>>638
「んーここら辺と言えばここら辺だよー」
「あいちゃんは学園の生徒だからね!」

【どや顔をしながらピースをする】

「あ、何か用かなー?」

【首を横に傾げながらたずねる】
643 :【破蔵老鬼】魔人モード。あと10レス。詳細wiki [sage]:2011/01/11(火) 01:33:01.28 ID:M++NMbczo
>>639
「ならシネ」

そして男の首を折ろうとした

その目には涙が浮かんでいる、いやただの水かもしれない。
だが、それでもその瞳から液体は流れていた。
644 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/11(火) 01:35:08.54 ID:LSSnEP0Ko
>>640
(怒っていないみたいであります…)

【上目遣いで相手の様子を見ると胸を撫で下ろす】
【そして立ち上がるとパンパンと服を叩いていた】

何かカッコイイであります

【こちらも少し感性がずれていたようです】
【相手の言葉にコクコクと頷き受け取ると早速着ているのだった】

……ぬくい
【ほんわかとした表情でぬくぬくしていたが相手の続きの言葉を聴くと】

……了解であります
(次…出会った時までに調べておかないと…やばいでありますな)

【相手の言葉に暫し黙ってから答える】
【そして部屋に戻り事実を知った時約束したことを後悔するのであった】
645 :【総色詠歌】@wiki I:折り紙19枚 [sage]:2011/01/11(火) 01:36:56.56 ID:0VR8aMggo
>>642
んーと…食事出る安めの宿とか知らないかな?
お金無くってぇーあはははは

(主よ…そういうことは大声で言うもんじゃない…)
646 :【騎士回生】E:錆びた剣 [sage saga]:2011/01/11(火) 01:37:17.81 ID:Xew0rOr30
【ヒュン、と風を切る音がする】

【暗い森の奥、その中の少し開けた場所】
【月の光に照らされて、草木が少し輝いて見えるようなその場所】

【そこに、剣を構えては振るという動作をしている青年が一人】
【金色の髪をなびかせながら、ゆったりとした動作で何度も何度も繰り返している】
【どうやら修行をしているようだ、青年の表情は真剣そのもの】
647 :【髪之神様】髪の毛を自在に操る@Wiki [sage]:2011/01/11(火) 01:39:22.46 ID:KxxwqDZSO
>>643
最期の相手が魔人の爺さんなら……あの世でも自慢出来るな………

【そのまま……口元に笑いを浮かべたまま、男は絶命する】
【髪之神様、死亡】

/乙でしたー!
648 :【孤立無援】 :2011/01/11(火) 01:40:47.98 ID:L9PbqQnIO
>>645
「んー…」

「!」

【少し悩みながら、何か閃いたのから手をポン!と叩く】

「無料で泊まれて、尚且つおしい料理がたくさん出るところがあるよ!」

【幼女は満面の笑みを浮かべながら言う】
649 :【破蔵老鬼】魔人モード。あと10レス。詳細wiki [sage]:2011/01/11(火) 01:41:51.00 ID:M++NMbczo
>>647
老人はその男を川に投げ捨てると…その後どこかに消えていった

(乙でしたー)
650 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [saga E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/01/11(火) 01:44:48.78 ID:NT4nRWyy0
>>644
                         キンイロ
「良いでしょう!? 最近街中で見たんです、金色夜叉!」

【絹さん、こうして普通の人として見られるのも今宵限りだ】
【たった今からお馬鹿として名を馳せると良いよ】

「ほんとですかっ!? 楽しみにしていますねっ!」

【絹さん、お目目がきらきらである】

「さて――そろそろ夜もへっくしっ」

「ううう……今夜はおいとましますねっ?」

【冷たい風に頬を撫でられ、寝床へ帰ろうとする】
【今宵もまだ寒い】
651 :【総色詠歌】@wiki I:折り紙19枚 [sage]:2011/01/11(火) 01:45:54.06 ID:0VR8aMggo
>>648
ナンダッテー!
【声が裏返る】

お姉さんびっくり!びっくりだよ!
どこにあるの?それ?

《お姉さん…そう歳は変わらぬだろうに…》
【実は結構長生きのクロ】
652 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/01/11(火) 01:50:22.68 ID:LSSnEP0Ko
>>650
へ……きんいろやしゃ…?

【相手の言葉にぽかーんとする少女】
【それでもクロークを貰ったので良いでありますな、と付け加えていたのであった】

た、たのしみにしていてください…

【引きつった笑みで言葉を返す】
【そもそも旅館で働いてる事が知れた時点で嘘がバレるだろうに】

クロークありがとうございました
では――――また会いましょう!

【クロークを翻しながらさぶいさぶいと相手へと背を向ける】
【そして他の従業員達にバレないようにそーっと自身の部屋へと戻っていくのだった】

/絡みありがとうございました!お疲れ様です!
653 :【孤立無援】 :2011/01/11(火) 01:50:35.86 ID:L9PbqQnIO
>>651
「ふっふっふそれはねー…」

「あいちゃんの家だよーーー!」

【自信満々に言い放つ】

「あいちゃんは学園のえりーとだから一人暮らしなのだ!」

【つまりそう言う事らしい】
654 :【総色詠歌】@wiki I:折り紙19枚 [sage]:2011/01/11(火) 01:53:19.29 ID:0VR8aMggo
>>653
【それを聞いて、ちょっと冷静になって】

家…学園ってどんなとこなの?

【クロは…毛のお手入れをしている!】
655 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [saga E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2011/01/11(火) 01:53:53.91 ID:NT4nRWyy0
>>652
途中いろいろヘマしてごめんでした
久々に絡めてよかったです、遊んでくれてありがとでした、おやすみなさい

「はい、また会いましょうね!」

【願わくば、旅館以外のところだといいね】

「さて、私も帰りますかっ……へっくしっ」

「ううー、えんりけは毛皮常備でうらやましいですねっ」

【きっと夏には真逆のことを言うのだろう】
【【浮遊魔法】とは反対のほうへと歩いていき、コーンポタージュを手に寝床へ足を進めるのだった】
656 :【魔剣球士】@wikiよろず :2011/01/11(火) 01:55:43.88 ID:neW05mcDO
>>641
「あっはっはっは」

男はおかしそうに笑う。相手の剣幕には全く動じない。

「なるほど。確かに5つの中でとは言ってないな。」

しかし…と続ける。

「6番目…本当に正解か?」

「私は7番だと思うね。」

瞬間…男の眼光が鋭くなる。敵と相対した剣士の光り…

「7番『相手を見極めず突っ込んできた愚かな能力者を…」




「返り討ちにする』だ。」
657 :【孤立無援】 :2011/01/11(火) 01:57:45.59 ID:L9PbqQnIO
>>654
「学園はねー…ビルがバーンて沢山あって!」
「人もたーくさん居て!なんか色々すごいんだよー!」

【身振り手振りで伝えるも、1/3も伝わったか怪しいモノである】
658 :【総色詠歌】@wiki I:折り紙19枚 [sage]:2011/01/11(火) 02:01:32.68 ID:0VR8aMggo
>>657
へ〜すごいねー

【なんか伝わったようである】

じゃーお言葉に甘えて止めてもらうことにしましょー

《…そんなに簡単に決めてよいのか?》
【常識人(猫?)のクロで会った】
659 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wiki [sage]:2011/01/11(火) 02:03:17.84 ID:8+cjzWnAO
ある街のバーで、飲み物も頼まずカウンターでひたすらゲンドウさんみたいに座っているガスマスクの男
上着はなく、ボディースーツと防弾チョッキという容姿も相まって、最早店員がビビって声をかけられないレベル

「格好付けてコート置いてきたのは良いものの・・・」


「流石に寒いな・・・」
660 :【孤立無援】 :2011/01/11(火) 02:04:06.94 ID:L9PbqQnIO
>>658
/申し訳無い…眠さマックスです…これで泊りに行った事にしてください…
661 :【総色詠歌】@wiki I:折り紙19枚 [sage]:2011/01/11(火) 02:06:44.83 ID:0VR8aMggo
>>660
/おkです
/凍結しますか?  ⇒はい Yes
/お部屋でのいちゃいちゃ(?)展開とかしたくないかね?
662 :【人造真祖】 [sage]:2011/01/11(火) 02:12:53.43 ID:8Rw1Xuodo
>>637
【目の前で小さな命が……ただ儚く消えていく、消えていってしまう】

【頭部に廻された少女の小さな手、チカラは感じ取れない、それがただ悲しくて】

【そして重ねられた少女と男性の唇】【ただ甘くただ優しく】

【もし、御伽噺なら────奇跡が起こり、少女の傷は癒え……二人は微笑み再びキスを】

【けど、ココは現実で…感じる体温は徐々に冷たくなっていって】

……うばちゃったね…
ティスちゃんのファーストキスを

【男性は小さく、穏やかに少女の耳元で語りかけて…】


【そして────────】
【男性が見つめる中、少女は静かに横をむき…ゆっくりと瞳を閉じた、穏やかな表情で】
【その様子はまるで眠る様子で…すぐに肩を揺すったら起きてしまうかの様で】


……おやすみ、ティスちゃん

【男性は、ただ取り乱す事はなく…穏やかに、微笑みを浮かべながら呟く】
【もちろん…心は悲しくて、ただ辛くて────────でも】
【彼女が笑って逝ったから、自分も笑って見送ろう…そう決めたから】

【男性は、冷たくなった少女の唇に再び軽
くキスを……おやすみのキスをして】
【────、少女を抱きかかえる…お姫様抱っこで…全身が血に染まるが気にしない】

【そして歩き出した……こんな路地裏に彼女は似合わないから、相応しい場所へ】
【男性はただ歩く──────、タイムリミットが近づいている…ふと感じた】

……ハハハ、きっと怒られちゃうね
まぁ、言い訳でも考えておこうかな?

【されど男性は明るい声をあげながら……止まる事無く】
【そして─────少女の亡骸と共に闇の中に消えていった…】


【後日、街の人々の中にある噂が流れたと言う】
【広々とした草原が見える丘の上に…】
【純白の十字架の周囲に様々な色の薔薇に囲が囲む、それはそれは立派なお墓が出現したらしい──と】

【一体誰が作ったのか?】【一体誰のお墓なのか】
【それは、誰も……わからない】

/気がつくのが遅れました!
長きにわたる絡みありがとうございました、楽しかったです!
663 :【偽装鋼索】 [sage]:2011/01/11(火) 02:27:26.28 ID:UlpqbLXSO
>>656
「くひッ。驚れぇた、この状況で啖呵をキレるたァなッ」

 剣士の圧。路地裏に蔓延る破落戸では持ちえぬ『重圧感』
嘗て体感したことの無い、未体験たる『重圧』を受け、青年は腕を広げる

「だがな、テメェ分かってんのか? この山は雪解け水でぬかるんでんだ」

 目深な頭巾から覗く平らな眼は、闇夜を羽撃たく『猛禽類』のようで
左右に持上げられた両腕は、空を駆りし大空の覇者『大鷲』の肩翼


「いくら土地勘があってもよ、御大層大事にぶら下げたナマクラで大立回りなんざできねぇんだよ」

 自身の優位性を獲るために回る舌は、『獲物』との距離を測る蝙蝠の音波

「と言うわけで。とりあえずテメェは枯木と熱い抱擁でも交わしとけ」

 『戦場観察』を終える合図は、青年の口から零れた小さな吐息

 蚊の哭くような小さな音を皮切りに、男が身体を預ける大木と
男の胴回り、その二点を繋げるべく、鋼索の鉄縄が具現する

 時間は数瞬。形状は荒縄。造形は輪が二つ硬く連なる
微風が一点に収束され、ビル間を荒らす猛風となるように、細かな鋼索が太く、太く
664 :【偽装鋼索】 [sage]:2011/01/11(火) 02:31:10.60 ID:UlpqbLXSO
>>656
「くひッ。驚れぇた、この状況で啖呵をキレるたァなッ」

 剣士の圧。路地裏に蔓延る破落戸では持ちえぬ『重圧感』
嘗て体感したことの無い、未体験たる『重圧』を受け、青年は腕を広げる

「だがな、テメェ分かってんのか? この山は雪解け水でぬかるんでんだ」

 目深な頭巾から覗く平らな眼は、闇夜を羽撃たく『猛禽類』のようで
左右に持上げられた両腕は、さながら空を駆りし大空の覇者『大鷲』の肩翼


「いくら土地勘があってもよ、御大層大事にぶら下げたナマクラで大立回りなんざできねぇんだよ」

 自身の優位性を獲るために回る舌は、『獲物』との距離を測る蝙蝠の音波

「と言うわけで。とりあえずテメェは枯木と熱い抱擁でも交わしとけ」

 『戦場観察』を終える合図は、青年の口から零れた小さな吐息

 蚊の哭くような小さな音を皮切りに、男が身体を預ける大木と
男の胴回り、その二点を繋げるべく、鋼索の鉄縄が具現する

 時間は数瞬。形状は荒縄。造形は輪が二つ硬く連なる∞
微風が一点に収束され、ビル間を荒らす猛風となるように、細かな鋼索が太く、太く


/一部改変。具現した鋼索のイメージを追加
665 :【魔剣球士】@wikiよろず :2011/01/11(火) 02:44:24.49 ID:neW05mcDO
>>663
「なんだ?こないならこっちから」

そう言いかけて気づく。あら、動けないじゃん


「なるほど。私を縛り付けようってか。」

男はなんとか自由だった手で背中の日本刀を抜く。長い刃が月光に照らされる。

「ふむ。これは斬れそうにないな」

そう言って、もう一方の手には赤い球が2つ。灼熱を司る火球、それを刀の柄の部分に持っていく。

「…まあいい。斬れなくても溶かせばいい。」

ジュゥゥゥゥ…

何かが高温で溶ける音

「さて…こちらもいくかね」

男は自分を縛り付けていたものを溶断し、自由になった。その右手には刀…ただし先ほどとは少し違い、刃がわずかに赤みを帯びていた。

「お手並み拝見だ。」


そう言って、刀を横になぎはらう。
その瞬間、刃から放たれるのは灼熱の赤い炎…波のようなそれは、高速で能力者に向かう。
666 :【偽装鋼索】 [sage]:2011/01/11(火) 03:12:30.81 ID:UlpqbLXSO
>>665
 束縛から脱け出すため、男が能力を用いて溶断を試みる頃

「―――カハッ。それがテメェの『能力』って訳かッ!?」

 自身が具現した『拘束』が容易く攻略される様子を頭巾の下から観察しながら
飛び込み台から跳ぶように、両腕を携えたまま、海老反り気味にて後方へと跳ぶ

「しっかし――――――随分と余裕カマシテクレルジャアリマセンカ?」

 視界に広がるのは灼熱の地平線。急速に陽が昇るように迫る『ソレ』に対し
息継ぎも忘れ、矢継ぎ早に講じる『次の手』は

 『熱い』のならば『冷まして』しまえ

 単純にして簡潔な、その回答へと思考と行動が繋がる逡巡の後
水気の多い足場を持上げる程の無骨な『断壁』を、地下数Mから高く築き上げる

 厚さは四尺。幅は十尺。位置は中間地点。青年からは十歩手前
水分を多量に含んだ土砂。放たれた『熱線』であれば、果して防ぐに事足りるのやら
667 :【魔剣球士】@wikiよろず :2011/01/11(火) 04:07:46.01 ID:neW05mcDO
>>666
/すいません残りは今日の別の機会に…

/16時くらいからでよろしいですか?
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/01/11(火) 04:23:14.54 ID:UlpqbLXSO
>>667
戦闘に入ってからますます返し遅くなってすいません
久しぶりに回すと疲れる疲れる

こちらは構いませんよ。幸い今日は休みなので
669 :【黒蒼眼龍】 [sage]:2011/01/11(火) 08:17:42.81 ID:pDKLSm0IO
>>140続き
【半径5mの黒い渦から運良く逃れ、走って逃げようとする人々―――それを追いかける闇の触手】
【その渦を見てしまった人間は例外なく触手に貫かれ、黒い渦へと飲み込まれて行く】

【男も女も子どもも若者も老人も見境なく触手によってその命を奪われて行く】

【大通りは既に、血と悲鳴の嵐になっていた】
670 :【黒蒼眼龍】 [sage]:2011/01/11(火) 09:08:57.24 ID:pDKLSm0IO
【数分後、大通りには人間の気配が消滅していた】
【代わりに在るのは膨大な殺気と禍々しい黒い渦】

【静寂―――血に塗れた街には一切の物音が存在しない】



【すぅ…と前触れもなく黒い渦が中心に向かって収縮していき、アスファルトに消えていった】

/絡み募集
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/01/11(火) 09:30:35.73 ID:M4YfUJWIO
>>670
/絡みたいがwikiがない…
672 :【黒蒼眼龍】 [sage]:2011/01/11(火) 09:52:57.72 ID:pDKLSm0IO
>>671
/wikiは未作成です、作らなければならないというわけではないので。
/能力見せろというなら乗せますが
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/01/11(火) 10:04:13.04 ID:M4YfUJWIO
>>672
/wikiって作らなくてもいいんですね
/すいません今回はやめておきます
674 :【黒蒼眼龍】 [sage]:2011/01/11(火) 10:05:45.48 ID:pDKLSm0IO
>>673
/強制ではないですよ
/なんかすまんね
675 :【魔剣球士】@wikiよろず :2011/01/11(火) 10:14:15.78 ID:neW05mcDO
>>666
鈍い音をあげ、現れる壁…分厚く、湿っているそれはせまりくる炎を容易に止められるだろう。

「へえ。雑魚じゃないんだな」

壁を見つめながら言う剣士

「しかし、少々甘いな。自分の視界を塞ぐとは」

そう言って壁に向かい走り出す。
炎が消える頃には、相対する能力者に向かって飛び込んで来るだろう。


灼熱の刀を持った剣豪が…

現在の魔救 火球2


/すいません安定して書き込めるのは16時からです。
676 :【漆黒幽霊】@wikiよろず :2011/01/11(火) 11:26:03.76 ID:vaJ16PsSO
「出れないです・・・」

【建物と建物の間】
【一般的な言い方をすると路地裏に】


【少年は一人で嘆いていた】

「日光いやです・・・」

【何故か少年の周りだけ特に暗】
【日光が嫌な理由に関係があるのか?】
677 :【黒蒼眼龍】 [sage]:2011/01/11(火) 11:49:32.73 ID:68iPghJIO
>>676
/絡んで良いですか?
678 :【漆黒幽霊】@wikiよろず :2011/01/11(火) 12:03:12.06 ID:vaJ16PsSO
/>>677
/戦わないならよいですよー
679 :【黒蒼眼龍】 [sage]:2011/01/11(火) 12:06:00.98 ID:68iPghJIO
>>678
/…
/戦う可能性もなきにしもあらずなのでやめときます
680 :【漆黒幽霊】@wikiよろず :2011/01/11(火) 12:08:31.76 ID:vaJ16PsSO
>>679
/ういうい
681 :【暗黒流波】@wiki [sage]:2011/01/11(火) 14:07:48.25 ID:imC2s5Mlo
「I who wants to see man scream will hunt me if there is a person who wants the dark and the dark. 」

【意味の解らないことを言いながら闇を乱射している、既に目に光は無く理性を失っている】

/殺し合いのみ募集!
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/01/11(火) 14:24:47.73 ID:qpvT3dpeo
てす
683 :【正義仮面】金と善にがめついスーパーヒーロー 所持金1000円 [sage]:2011/01/11(火) 14:24:56.50 ID:qpvT3dpeo
>>681

「む、あれは……」
そんなこんなで街を歩くジャージ姿の熱血風青年
遠くに何か不穏な影を見つけ、首を捻る。

「支離滅裂な言葉、無差別攻撃……うーむ」
しばしの沈黙、導き出された答えは───


「さては、悪の怪人ッッ!」
「うむ、行こう……待てぇい、そこの怪人ンッ!」
──悪の怪人、ヒーローたるもの、捨て置きはできない存在。
格好良くポーズを決め、男の前に立ちはだかり、キッと睨み付けて。

「俺の出世と生活費の為……宇宙の塵へと帰って貰うぞッッッ!」
最後の一言さえ無ければ一丁前だった、登場シーンを決めた。


/一応フィールドを指定して頂けると助かったり
684 :【暗黒流波】@wiki [sage]:2011/01/11(火) 14:28:32.87 ID:imC2s5Mlo
>>683
【暗い裏路地、男は一人標的を定める】
>>683であった】
「くくく、死に恐怖しろ」
【闇を充填する】
685 :【正義仮面】金と善にがめついスーパーヒーロー 所持金1000円 [sage]:2011/01/11(火) 14:37:07.07 ID:qpvT3dpeo
>>684

「フフフ……さぁ、行くぞ怪人Xッ!」
不敵に笑い、充填される闇にも怖気ずに
背中へ手を伸ばし、取り出したかと思えば一瞬で突き立てたそのシルエットは斧にも似た──


『ただいまより、控え室にて変身させて頂きますので
怪人さん、まことに恐れ入りますが今しばらくお待ち下さいませ。』

──プラカードだった、青年の姿は一瞬で消え失せ、跡形すら残っていない。
一陣の風が路地裏に流れ込み、地面に積もった木葉を揺らす───
686 :【暗黒流波】@wiki [sage]:2011/01/11(火) 14:40:35.80 ID:imC2s5Mlo
>>685
「それはそれは、楽しみだ」
【狂気的な笑みを浮かべる】
【更に闇は充填されていく】

「消えた・・・ククッ、問題無い」
687 :【正義仮面】金と善にがめついスーパーヒーロー 所持金1700円 [sage]:2011/01/11(火) 14:55:01.50 ID:qpvT3dpeo
>>686

「あっ、ゴッメーン、待ったー?」

不意に路地裏の更に20m程奥、相手の背後にあたる位置から響く声。
野太く、それでいて女性を彷彿とさせる妖艶な──つまりオカマボイスで。
雑居ビルの裏口を開けながら、再びの登場を果たす、纏っているのはまさしく、深紅のヒーロースーツ。


ちなみに彼が今出てきた場所、中にあるのはゲイバーだったりする。


「髪のセットに手間取っちゃってー、ちょー時間かかっちゃったんだよねー」
「でもさー、髪ってオネエの命じゃなーい、ケアは結構大切なの、わっかるーぅ?」


ちなみにこのスーツ、頭頂部はスッポリ覆われ顔面をバイザーで防ぐ形で、つまる所髪は隠れていたりする。


「と、前置きは置いておき」
「行くぞ怪人ッ、天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ────」
女装、もとい助走を付け、一気にトップスピードへ。
先に吹いていた一陣の風の如し疾走、真っ直ぐ相手へ間合いを詰めんとする。


「───悪を倒せと轟き叫ぶゥッ!」


ちなみに速力は100m10秒といった所、20mの間合いなら十分に迎撃出来る隙はあるだろう。


688 :【暗黒流波】@wiki [sage]:2011/01/11(火) 14:58:32.06 ID:imC2s5Mlo
>>687
「じゃあ・・・行くぞ!」

【ヒーロー?らしきものが走ってくる、だが問題無い】

【充填した闇を>>687に放射する、威力はプロレスラーの蹴りくらいであろうか、なおこの闇に触れた者は能力により行動スピードが半分になる】
689 :【正義仮面】金と善にがめついスーパーヒーロー 所持金900円 [sage]:2011/01/11(火) 15:16:10.56 ID:qpvT3dpeo
>>688

「ハァーン!アッマーィイッ!」
妙な奇声を上げながら脚を振り上げ、力強く地面を蹴る───
舗装された地面に亀裂が入り、嫌な音と共に小さなクレーターを構成した瞬間。


「いきなりだが───必・殺!」
男は空中に居た、高度は3m程度。
高跳びのはさみ跳びの姿勢、ライダーキックの変形のようなそれを取って、虎視眈眈と男を睨みつけている。
瞳に炎が浮かび上がり、必殺の掛け声と共に振り被った右手が赤く発光し始めていた。


「名称未定ビィィィィイイイムッ!」
二度目の声と共に突き出された手から迸る一条の光線、ビーム。
狙いは真っ直ぐ相手、予備動作こそ大きいが、その速度は圧倒的──


「“ちなみに”俺のこの“ビィームッ!”は鉄をも焼き切るぞォッ、どうだぁッ!」
ただ、今この時点で彼は空中に居る。それも慣性の為、相手へ飛び込む形でだ。
つまりこの攻撃をやり過ごせば、ほぼ確実に反撃が可能であろう。
690 :【暗黒流波】@wiki [sage]:2011/01/11(火) 15:22:27.30 ID:imC2s5Mlo
>>689
「ククッ」
【男は少し横にずれる、ビームが頬を抉る】
【完全回避しないのは敵を正面から捉えるため】

「慌て過ぎだヒーロー、落ち着け」
【3発分の闇を一発に集める】
「ククッ」

【闇が放たれる、威力はほぼ無いが低速効果は前と同じである】
691 :【正義仮面】金と善にがめついスーパーヒーロー [sage]:2011/01/11(火) 15:26:47.49 ID:qpvT3dpeo
>>690
/スイマセン、少し遅れます……
692 :【暗黒流波】@wiki [sage]:2011/01/11(火) 15:27:30.32 ID:imC2s5Mlo
>>691
/了解です
693 :【正義仮面】金と善にがめついスーパーヒーロー [sage]:2011/01/11(火) 15:51:47.37 ID:qpvT3dpeo
>>690

「フゥハハー、効かん、効かんわぁッ!」
闇を拳で迎撃し、霧散させる───ダメージは無く怯む様子は皆無
そのまま着地体勢に入ろうとするが、無論闇に触れた体はスロー再生のような動きでしか行動できない。

「───ってヌガァァァァァアアッ!」
見事にバランスを崩し、墜落。1/2倍速で地面に手を付き、立ち上がり始める──


「成る程、これが貴様の能力……ッ!」
「だがしかぁーし、こんなチンケな技でヒーローはやられはせんッ!」
膝を立てた所で叫びを上げた、どう見ても劣勢なのはこちらの方だというのに。
694 :【暗黒流波】@wiki [sage]:2011/01/11(火) 15:54:54.51 ID:imC2s5Mlo
>>693
「かかったな」
【闇を充填しながら近く、そしてハイキックを繰り出す】
【狙いは頭、かわせなくは無さそうだ】
695 :【正義仮面】金と善にがめついスーパーヒーロー [sage]:2011/01/11(火) 16:03:41.41 ID:qpvT3dpeo
>>694

ハイキックが側頭部に炸裂、そのまま横の壁に叩きつけられ──

「ハハーハァーハハーッ!ハハッハーハゲホッゲホォッ!」
──ない、車の衝突を物ともしない鋼の肉体だ、ダメージを受けた様子は皆無。

「この程度の生ぬるい風呂屋のようなキックでこの俺」
膝を立てた状態でスウェー、右拳を振り、引き絞って。


「名称未定マンが倒れるとでも思ったかァァァァアアッ!」
常人でも避けられそうな速度で、岩をも砕く鉄拳を放つ──狙いは腹部、俗に言う腹パンだ。
696 :【暗黒流波】@wiki [sage]:2011/01/11(火) 16:09:50.18 ID:imC2s5Mlo
>>695
【男はビームの時と同じように急所からずらす程度の回避をする】
【拳が右脇腹をかするが強烈な衝撃が襲う】

「じゃあ、行こうか?」
【充填された闇を放つのとほぼ同時に回し蹴りが>>695の頭部をめがけて繰り出す、闇の狙いも頭部】
【闇の威力はプロボクサーのパンチ並】
697 :【正義仮面】金と善にがめついスーパーヒーロー [sage]:2011/01/11(火) 16:21:13.64 ID:qpvT3dpeo
>>696

「ハハァーハハーハハ………」
高笑いを終え、視界を前へ戻した時、眼前に迫るのは──二つの黒色。

「ハァッ?!」
一つは漆黒の闇、成す術も無く額に頂戴し、怯んだ所に迫るもう一つの黒、靴底。
バイザーが割れ、踵が鼻先へとめり込む。ボキリと小気味良い音と共に拉げる鼻から、二条の赤色が垂れて。


(ッ……ヤバイ、ヤバイヤバイヤバイぞコレェッ!)
(敵の『スロー攻撃』、コイツはかーなーりー厄介な代物だ…)

(喰らえば喰らう程回避が難しくなり、ジリ貧に陥る……これ以上貰うのはマズイッ!)
(なんとしても……なんとしても対処法を見つけ出さねば……ッ!)
脳内で何とかこの窮地を脱する方法を模索しながら冷たく、硬いキャンバスへと背中を打ち付け
これも何とか起き上がろうと、ブリッジの体勢になるべく腕を折り曲げて手を耳の横へ立てるのであった


【現在の所持金:1700円 1/4倍速】
698 :【暗黒流波】@wiki [sage]:2011/01/11(火) 16:27:12.68 ID:imC2s5Mlo
>>697
「終わりか?ヒーローさん」
【闇を充填しながら近づく】

「無様だな、消えなッ!」
【全力で顔面をめがけてストンプを繰り出す】
699 :【正義仮面】金と善にがめついスーパーヒーロー [sage]:2011/01/11(火) 16:36:40.69 ID:qpvT3dpeo
>>698

「まだ終わりじゃ…ぶごわッ!」
ストンプを顔面に受け、無残にも再び地面とラン[ピザ]ー。

この時、下へ移った視線──この時彼に衝撃走る。

(これだ……起死回生の一手、乾坤一擲ッ!一か八かッ!)
即座に実行に移さんと伸ばした脚、出来るだけゆっくりと、発覚を恐れるように。
伸びきった所で彼が狙うのは──寝技だ。

相手の片足を挟み込む形で両脚を伸ばし、体を捻る事で倒す──
レスリングのタックルを脚で行うような手順もとい足順を踏んで、相手を転ばさんとするだろう。

もし転べば直ぐに腕を伸ばし、怪力を以てその体を掴みにかかるはずだ。


【現在の所持金:1900円 1/4倍速】
700 :【偽装鋼索】 [sage]:2011/01/11(火) 16:42:21.84 ID:UlpqbLXSO
>>675
 一方その頃。余裕を見せる男に比べ、青年には余裕も余力も残されては無かった

「きひっ。きひひひひ……なぁ、テメェ気付いてんか?」

 青年の造り出す鋼索は、確かに強固にして頑丈。力自慢の猪武者には強いが
反面。『筋力』を必要としない、それこそ男が採った『溶接』には、あまりに無力で

「さっき言った、テメェの『後出し』回答はいったいゼンtaイ―――」

 絶対の信頼を寄せる『力』を事もなく攻略され、その上、足場は非常に不安定
そのため、足を滑らせないように気を配り、足腰に注意し、立ち回らねばならず

「――――――なァンだッkeナa!?」

 それゆえに

「クヒヒヒヒhihihiヒヒヒ比比比比ィ!!」

 『対処』は―――速かった

 突き上げた『断壁』から未だ、焦臭い狼煙が燻る頃
予め予定していた『連携攻撃』、その『第二』を青年は即座に実行する


 相対する中、突如別け隔てられた時、打開するため行われる『対応』の内、三

 その一。『壁』に警戒し距離を離す
 その二。『壁』に目標を変え、排除すべく攻撃を加える
 その三。『壁』に注意を配らず、乗り越えるなり迂回なりする

 その三品目。何れに対しても対処可能な選択肢

「熟れたトマトみテェニ、ブジュッと潰れちまiナァ!」

 ゲーム『テトリス』のように、凹凸を噛み合わせ、『圧砕』

 新たに生んだのは、反転した『凹』状の鉄塊
青年の具現限界値、『ビル三階建て相当』の質量を持って顕現した『圧砕塊』
『断壁』の、たかだか数M上空に喚ばれたソレは、加速こそ足りぬが破壊力は絶大無比

 惜しむらくは『二次災害』を恐れ、人三人分程度の厚みの突起部分だろうか

 並みの人間ならば十二分、過剰とも言える『攻撃範囲』だが
足場の悪いこの状況下で『断壁』を飛び越える『生物』には、果たして間に合うのか
701 :【暗黒流波】@wiki :2011/01/11(火) 16:42:47.14 ID:imC2s5Mlo
>>699
「ククッ、もう一ぱ・・・ぐッ」
【急に身体が捻られ、地面に倒れこむ】
【そして掴みかかられる】

「どうする、ヒーローさん?」
【闇を更に充填する】
【男は不気味な笑みを浮かべる】
702 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/11(火) 16:55:49.44 ID:ebHFnIKjo
>>700

後ろに違和感を感じる・・・・

「・・・・何・・・・?」

すると、テトリスの使いにくいあいつのような形をした壁が現れ、恐ろしいことにそれが接近してくる

「・・・・・なるほどな」

男は呟く。今のままの身体能力では飛び越えるなんて不可能。ぐしゃっとやられてしまう。

―――――――――今のままの身体能力では

男は刀をすばやく動かし、2つの球を地面に落とす。そして片手には新たな球
おのれの体術を飛躍的に向上させる球・・・・・「天地人球」・・・・それをはめ込む。
瞬間・・・・男の雰囲気が変わる。

「この球を使わせるとは・・・・・やるねえ」

ザン☆

乾いた音・・・・・前方の壁がバッサリと切り落とされる。刀身は通常の色に戻っている。

そのまま高速で相手に接近する。
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/01/11(火) 17:04:52.03 ID:nPhxjDAzo
http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=20620913&id=1655370302
704 :【暗黒流波】@wiki [sage]:2011/01/11(火) 17:06:46.68 ID:imC2s5Mlo
/テスト
705 :【正義仮面】金と善にがめついスーパーヒーロー [sage]:2011/01/11(火) 17:07:03.60 ID:qpvT3dpeo
>>701

「どうする?だまらっしゃい、決まっているだろうが!」
互いに転倒、単純な腕力勝負の現状、これまでの“闇”の連射速度と威力から推察して、ここからの巻き返しは不可能だろう。
そして、彼は相手の身体を掴んでいる。そう、手で───


「“お前の負けだ”、怪人ンッ!」
───先に鉄をも溶かす威力と豪語していた熱線を放つ事の出来る、その手で。


「ヒーロー心得その108!『悪を滅する為なら汝、死を恐るるなかれ』ッ!」


「ダブルッ!」「名称ッ!」「未定ッ!」
瞳に炎が宿る。手に光が灯る、熱が籠る。

ビームの掛け声を言い終える共に放たれるであろう、熱線。
まともに喰らえばまず体は発火するであろうし、融解し、貫通するはずだ。
圧倒的威力の必殺技を至近距離で放つ事自体、彼にとっても自殺行為だが───?

怪力とはいえ、逃れる隙はあるかもしれないし、この技も例に漏れず隙だらけだ。

【現在の所持金:100円 1/4倍速】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/01/11(火) 17:08:07.99 ID:X5osB9Hro
>>662
/すみません、またまた寝落ち…
お疲れ様でした!長い間ありがとうございました!
707 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/11(火) 17:08:28.63 ID:ebHFnIKjo
>>702

/すいません上からでしたね・・・・・脳内補完お願いします・・・すいません・・・
708 :【暗黒流波】@wiki [sage]:2011/01/11(火) 17:17:57.20 ID:imC2s5Mlo
>>705
「ククッ。」
【男は想定していた、こうなることを】
【身体を揺らす、右へ左へ、これで相手の腕を揺さぶる】
【身体を捻り、掴まれてる腕を振りほどく】
「ククッ、この程度・・・!?」
【ビームが右足スレスレに飛んでいく、そして男は全身火傷+右足を失った】

「ぐおおおおおッ・・・」
【なんとか体制を維持し、闇を飛ばす。狙いは顔面、威力はプロレスラーの蹴り程度】

【全身火傷:死亡まで3レス】
709 :【偽装鋼索】 [sage]:2011/01/11(火) 17:21:43.20 ID:UlpqbLXSO
>>702
 杭打ち機が鳴らす甲高い金属音とは真逆の、鋏で紙を切ったように安っぽい音

「…………は?」


 その音の正体が、正真正銘全力全盛の『鋼索』を注ぎ具現した『青年の全て』
『獲った』。そう確信するだけの全てを込めた一撃を、塵でも払うように一刀両断

「―――――――――!!」

 『一刀両断』。『溶接』でも『迫撃』でもなく、『力』による『正攻法』
その事実は青年が築いた『自信』をも切断し、青年は瞬きも―――許されなかった

 事実を許容出来ず、平らな眼をさらに伸ばし、瞳からは光が失せた青年
迫り来る『脅威』が瞳に映り、それの『対処方』を編むも、放心した頭では『繋げれない』

 結果、飛び立つ梟のように、腰を落とし腕を広げた格好のまま、接近を許してしまう
710 :【偽装鋼索】 [sage]:2011/01/11(火) 17:23:23.22 ID:UlpqbLXSO
>>706
終わらんよ……まだ終わらんよ……
いや、もう終局ですがね
711 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/11(火) 17:26:00.85 ID:ebHFnIKjo
>>709

「・・・・もらった」

刀を構えなおし、その超人的な一振りを浴びせようとする。しかし・・・・

ズルッ

油断した・・・・脅威は乗り越えたかと思ったが、意外なところに落とし穴が・・・・・ぬかるみだ・・・

「おっとっとっと」

男はバランスを崩し、全身スキだらけになった。しかし刀は落とさない。さすが剣士である。
712 :【正義仮面】金と善にがめついスーパーヒーロー [sage]:2011/01/11(火) 17:35:30.11 ID:qpvT3dpeo
>>708

「──────ンビィィィイイイムッ!」
迸る閃光、燃え盛る炎。
ビルの谷間に残る掛け声の残響は爆音に掻き消され、仰け反る青年の身体──


  ───────────────────────────────


「…………」
しばしの沈黙、この男には到底似つかわしくない素振りがダメージの大きさを物語っていた。
反撃の闇の波動の命中を意に介さず、しばし地に伏した後、1/8倍速で手を付き、立ち上がる。
振り解かれた勢いで反れた光線の射線上にあった左腕は無残にも焼け焦げ、灰となって崩れていた。


「これで五分だ、怪人……さあ、続けようッ……!」
千切れ、露になった動脈から溢れる血液はシャワー、もしくは雨を彷彿とさせ、刻一刻と彼の命を蝕んでいく。

この状況に置かれて尚、青年は緩慢とした動作で身構え、戦闘態勢に入る───


【現在の所持金:300円 1/8倍速】
713 :【暗黒流波】@wiki :2011/01/11(火) 17:43:24.22 ID:imC2s5Mlo
>>712
「ククッ、続けよう」
【闇を充填する、最期の一撃にかけるしか無い】

「I swallow the satan and everything. It came from the hell, and I must find, and hurry me true. 」
【男が闇に包まれて行く】
【全身火傷:死亡まで2レス】
714 :【偽装鋼索】 [sage]:2011/01/11(火) 17:47:00.75 ID:UlpqbLXSO
>>711
 放心状態は長くは続かない。人間とは『忘れる』ことで『適応』する生物
『脅威』が届く間合いに詰められるも、迸るはずの『激痛』が無いことを口火に

「――――――なァニ調子koイテんだァッ!!」

 青年は意識を取戻し、活を入れるためか男に吠えると
体勢を崩すとも手放さぬ日本刀、その鍔から柄へと能力を行使せん

 絡み付く茨のように鋼索は張り巡らされ、添え木に寄り添う蔓の如く絡まり
質量にして成人男性一人分は優に超す『重石』を課せ、男の無力化を試みん
715 :【正義仮面】金と善にがめついスーパーヒーロー [sage]:2011/01/11(火) 17:54:10.60 ID:qpvT3dpeo
>>196

早く相手の下へ辿り付き息の根を止めねば、不味い。
しかし1/8の制約は、当初想像していた以上に重く圧し掛かる、圧倒的重圧

考えてみれば単純計算で一歩進むのに4秒以上かかるのだ、これを致命的と呼ばずして何と呼ぼう。
路地という地形の都合上射線から逃れる事も出来ず、退いても意味は無い。


「────やるしか、無いッ!」


ならば───前へと進むのみ、生来この男は、それしかした事がなかった。
いかなる窮地においても“気合い”と“度胸で”解決する───そう。

「男として、ヒーローとして気合いが入っていれば、スローなどぬわぁんの問題でもないわッ!」
気合いという、この暴走族的価値観こそがこの男の原動力、正義?何それ、おいしいの?

【現在の所持金:500円 1/8倍速】
716 :【暗黒流波】@wiki [sage]:2011/01/11(火) 17:59:53.11 ID:imC2s5Mlo
>>715
「Am I abnormal?I am abnormal so. To exterminate and to do, man of whom the satan had clung since born time around me became it. 」

「闇に飲まれるがいい」
【全身を覆っていた闇が右手に集まる】

【全身火傷:死亡まで1レス】
717 :【正義仮面】金と善にがめついスーパーヒーロー [sage]:2011/01/11(火) 18:09:18.06 ID:qpvT3dpeo
>>716

身体能力強化、解除──所持金、1000円に到達。

「頼む……お願いだ」
最早敵の下へ辿り付く事は不可能と悟ったか。
その場で立ち止まり、右腕を突き出す、三度目の必殺技───


「後生だから、この通り………」
瞳に炎が宿る。手に光が灯る、熱が籠る。
正真正銘最後の一撃、命を賭したラストワン。


「────日本語で喋ってくれ────ッ!」
“一生に一度のお願い”と共に相手の一撃を相殺し、打ち勝たん────ッ!


【現在の所持金:0円 1/8倍速】
718 :【暗黒流波】@wiki :2011/01/11(火) 18:20:06.43 ID:imC2s5Mlo
>>717
「And Then There Were None」

【充填された闇は相手の頭を食い尽くさんと>>717の頭へ飛んで行く、この闇は>>717の必殺技の横を通り過ぎて行くだろう。威力は猪の突進程度、だが頭を揺さぶるには十分な威力だろう】

【そして、必殺技を縫って闇を放った代償として、身体に必殺技を浴びる】

【全身火傷:No Future】
【暗黒流波】死亡

「そして誰もいなくなった・・・か、ククッ」
【その死体は黒い闇に飲まれ、消えていった】
719 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/11(火) 18:25:26.58 ID:neW05mcDO
>>714
「……あらら」

重い……

ガッチリと絡まる鉄策…刀を振ろうにも手元を縛られたら不可能だ…

(…まずいな。しかし…)

自由な片方の手で素早く球を取り替える。すなわち「体術」から「氷術」へ…
氷零を司る「凍球」。
それも一度に三つ。
刀身から冷気が放たれる。強力な冷気…

「おっと。私までくらってしまう。」

男はできるだけ手を伸ばし、両刃の剣から距離をとる。

「おい、あんた!」

「近づいてもいいが…」

「凍っちまうぜ」

すでに男の手元、刀にもっとも近い部分は凍っている。分厚い氷が目立つ…

/遅れましたすいません
720 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/11(火) 18:28:13.55 ID:SVm4SNKO0
う〜ん・・・・・。

【街中。六時を回った辺りだろうか。】
【幾らか夜の気配を見せ始めた商店街で】

こっちも良いかな〜?
でもこっちも良いわよね〜?
【誰に話すでもなく服屋の前で品定めする女性がいた。】
【修道服を着て服屋の前に佇むその姿は異質であり、異様だった。】
721 :【正義仮面】金と善にがめついスーパーヒーロー [sage]:2011/01/11(火) 18:29:09.14 ID:qpvT3dpeo
>>718

「日本語、日本語ォ──────ッ!」

視界に覆い被さる闇、実に1/16の速度で流れる時間の中で感じる痛みは酷く苦痛だった。
強化を解除した今、猪突に匹敵する衝撃はあまりに強烈。

徐々にフェードアウトしていくその視界が甦る事は、二度と無かったそうな。

/絡み乙でした、時間が無い故、最後だけ雑で申し訳ないです・・・・
722 :【(死んじゃった)暗黒流波】@wiki [sage]:2011/01/11(火) 18:31:31.52 ID:imC2s5Mlo
>>721
/いえいえ、絡み乙でした!
723 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [ストックしている感情:恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/11(火) 18:38:24.82 ID:rO0z8QSp0
>>720
【その様子を少し離れた所から見ている男】

(……夜の服屋)
(絶対にこの時間帯にいるべき人間じゃないはずだ)
(何で…)


(何でシスターさんがいるんだ……ッ!)

(いやいや普通に服を見に来ただけなんだ俺は。そうだそうなんだ)
(でもな?よーく考えてみろ、商店街でシスターさん、修道服があるのに服屋)
(シュールだろ?なあ、シュールだろ?なあ)

【誰に聞いてもらう訳でもないが、頭の中でぐーるぐると一人トークを開催している】

(どうするべきか、凄い気になるが関わらないのが身の為だろう。多分、そうだろう)

【服屋の中に入ろうと、>>720とすれ違おうとする】
724 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/11(火) 18:48:28.26 ID:SVm4SNKO0
>>723
【一人トークの内容など知る由もなく服を選び続ける女性。】
〜〜〜〜♪

【【全瞑心感】とすれ違った瞬間】

あ・・・ちょっとそこの迷える子羊さん。
この服どう思います?

【迷わず声をかけた。】
【相手の心情に気づけるはずもないが、容赦なく。】

このスカートとシャツの組み合わせも良いっていうか・・・
それならこっちのジーンズもありですよね〜。

【そして始まる服談議。】
【そのゆっくりとした物腰で喋る為その話は非常に異質であり】
【修道女に一般の人が抱くイメージからかけ離れたものであった。】
725 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [ストックしている感情:恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/11(火) 18:55:40.51 ID:rO0z8QSp0
>>724
(迷ってねーし子羊じゃなくて人間だしあと通りすがりにいきなり話し掛けるとは…)
(コミュ力半端無いんだろうな、この人)
【まあ無視するのも野暮だと思ったので、適当に相手をする事にした】

そうですね、とりあえずスカートは露出度的に修道女としてどうかと思いますよ
普通にジーンズでいいんじゃないでしょうか



というかその修道服でいいんじゃないでしょうか
【この一言で『はい、解散』になるはずである】
726 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/11(火) 19:05:14.85 ID:SVm4SNKO0
>>725
【その評価を聞いて】
【まあ内心は知る由もないが】

よし!・・・・決めました!
両方買っちゃいます!

【今までの話は何だったのだろうか。】

店員さん店員さん!この服お願いね♪

【シャツ一着・スカート一着。ジーンズ一着】
【今のご時世財布の紐が固いと言うのに上機嫌で店員に服を渡しお買い上げするその姿は】
【この時代ではある意味素晴らしいと言えなくもないかもしれない。】
727 :【???】 [sage]:2011/01/11(火) 19:08:08.74 ID:tC5x+Txmo
【どこからかビラが飛来する】


許しを求めるものたちよ

汝らを金色の奇跡が訪れる


【活字を切り張りしてつくられたビラ。
 分析すればわかるかもしれないが、それは『バベルズ・レコード』発の雑誌の幾つかを、
 コピーしてから切り張りし、さらにそれをコピーしたもの】
【それはどこにでも流通しているコピー用紙や、既存のビラの裏を再利用してあり
 出所をつかむのは酷く難しいだろう】

/謎のビラ再投下しますた。
728 :【偽装鋼索】 [sage]:2011/01/11(火) 19:09:27.65 ID:UlpqbLXSO
>>719
 幾重にも絡む鋼索の茨。傍目からはブリキ人形の丸い手にも見える持ち手
それは『断壁』と『圧砕塊』。その二つを易々と切り裂く膂力を封じる『対抗策』

「くひゃひゃひゃひゃ。おー寒い寒い、ご忠告アリガトォゴザイマスゥ」

 それの完成を見届けると、茫然自失の青年はそこに無く
代わりに在るのは再び優位に返り咲いたと思い、舌を長く垂らし下卑た笑いを上げる青年の姿

「でもなぁ、屠殺されると分かってて肥え肥るのはな、豚だけなんだよ」

 突き付けられた切っ先から鍔までを舐めるように視線を這わせ
乱雑に氷塊が投影する、両刃刀から見た周囲の景色を鑑賞し
またも『チェシャ猫』の笑みを、剥き出しの歯を見せつける厭らしい笑みを浮かべ

「さてサテe、ここでまたまた『問題』です」

「剣先を向けられ、滲む冷気に頬に痛みを感じるこの俺は、一体全体『ナニ』を企んでいるでshowカッ!!」

 奇術師が奇術の種を仕込むのは『動作』に『環境』に『視線』に『助手』、そして『会話』
何かを測るように『観客』の『視線』を『会話』へ向けさせ、奇術の種を芽吹かせる

 生命を芽吹かせるのは春の陽気。奇術を芽吹かせるのは場の激震

 渡り鳥が翼を休めるように青年は腕を畳み、氷刀に映り込んだ『影』を凝視する

 その直後、辺り一面、地表全体を激しく揺らす震動が山を襲う

 原因は男の真後ろ、先程切り捨てた『テトリスブロック』の残骸
超常の力でもって切断された『圧砕塊』。それが今、あるべき形に収まり、文字通りの激震が走る

 土台である『断壁』は地表数M下から『地盤』を押し退け具現し
ベニヤ板へ無理に刺された『釘』に『金槌』が打たれれば、ベニヤ板には亀裂がはいる

 そして、『圧砕塊』は『金槌』以上の超質量、それが一点に収束されたなら

 地盤は砕け、震動は山全体へと響き、雪崩れに地響き土砂崩れ
息を吐く間もなく第二波第三波が押し寄せ、二人が対する地点にも例外無く
729 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [ストックしている感情:恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/11(火) 19:11:10.28 ID:rO0z8QSp0
>>726
即決!?そして他人の意見は無視!?
神の教えはそんなチャチなもんなのか!?

【いきなり会計し始めたシスターに混乱が隠せない】
【つーかお前シスターじゃねーだろ】


はっ、駄目だ駄目だ、このままではまだこの人に振り回されるだけだろう。そうだろう。
とりあえず、俺は何も見なかった事にして服を見るんだ

【そう言って男性用コーナーに行こうとする】
【男性用コーナーは奥にあるため、このまま行けば見失うだろう】
730 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/11(火) 19:19:23.28 ID:SVm4SNKO0
>>729
そんなちゃちな事気にしてたらハゲちゃいますよ?
【笑顔でそんな事を言い】
【ほくほく気分で紙袋を抱きしめる修道女。】
【そこはかとなくシュール。】

【そして男性用コーナーに消えようとする【全瞑心感】を瞳にとらえ】

あ、まって。お返しをさせてください。
貴方の服、私がお選びしましょうか?
【ついて行こうとする。】
731 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [ストックしている感情:恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/11(火) 19:23:35.54 ID:rO0z8QSp0
>>730
(お前と一緒にいる方がハゲちまうんだよ……)

【何故か笑いながら服を選ばせろと言う修道女】
【そしてこっちの意見も聞かずにトコトコと歩いて来る】

「あーいやいいよ、別に俺が勝手にやっただけだし」
(もとい、お前が勝手にやらせただけだし)
「お返しは神さまにお供えしときな」

(このシスターに服選ばせたらどうなるか分からん)
(丁重にお断りするぜ)
【お返しを受け取るつもりは無いようだ】
732 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/11(火) 19:29:04.72 ID:neW05mcDO
>>728
「大技だな…」

回答…そして若干の驚き…

「…だが、やはりお前は甘い」

グラグラグラグラ…振動

男は再び球を入れ替える。

「私からも問題だ。」

瞬間…周りの氷片が溶け出す。…男の腕も例外ではない。

「金属を最も手っ取り早く断ち切る方法は?」

刀身が再び熱を帯びる。…その色は薄青…

「お前じゃわからないかな」

男を縛り付ける鋼策は外見上変化はない。外見上は…

「正解は…」

パキンパキンパキンパキン…軽い金属音

「────────────温度変化だ」

再び走り出す。鋭く、長く、そして青い武器を油断なく相手に向けながら


魔球 火×3
733 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [ストックしている感情:恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/11(火) 19:29:49.30 ID:rO0z8QSp0
/すいません、ちょっと夕飯の時間が来ちゃったみたいです
/8時15分ぐらいに戻ってくると思うので、それまで凍結でいいですかね?
734 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/11(火) 19:31:15.87 ID:SVm4SNKO0
>>731
あ、この服とかいいんじゃないんですか〜?

【パーフェクトスルー。ここまで来るとゴリ押しという言葉さえ似合わない。】
【悪意が無いところが恐ろしい。さしずめ善意の押し売りと言ったところか。】

ほぉら!貴方にぴったり!
【案の定何故か選んだのはアロハシャツ】
【ラフな雰囲気に合わせたのだろうがこの寒空では割と死ねる格好だ。】
735 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/11(火) 19:36:22.32 ID:SVm4SNKO0
>>733
/その頃にはPC消してると思うので、携帯で遅レス&文章力DOUNでもいいなら喜んで・・・・・。
736 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/11(火) 19:41:40.83 ID:neW05mcDO
/すいません飯落ちです。すぐ戻ります
737 :【流体魔人】 [sage]:2011/01/11(火) 19:52:03.66 ID:Fw8lFlwIO
海岸

闇が降り積もる此処に、1人の青年が座っている
明治を想起させる蒼っぽい浴衣、灰色でも白でもない疲れたようなクリーム色の髪、比較的整った顔
どのパーツも中途半端で、特に特徴が無い

「……静かだな」

ぽつりと呟く青年
表情は無く、ただただ月光を塗した海を見つめるのみ
ザザァ...ザザァ...と遠くから漣の音が聞こえる

「……ふぅ」

溜息をつく青年
意味は無いのだが、海を見ていると何故か溜息が出てしまうのだった


/雑談から模擬戦・殺し合いまでなんでもどうぞ
738 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/11(火) 20:01:03.14 ID:neW05mcDO
>>737

「こんにちは。青年よ」

黒衣をまとった少年が話しかける。

「波を見ているのかい?確かに興味深い動きだ。」
739 :【白暴砕鮫】水を介してワープする鮫を召喚 E:2Lペットボトル [sage]:2011/01/11(火) 20:03:31.61 ID:KxxwqDZSO
【青と黄が入り混じった髪、覇気の無い顔、黒縁眼鏡、黒いトレンチコートに、髑髏の刺繍が施されたショッキングピンクのネクタイという服装で】
【右手に2Lのペットボトル……中身は水であろうか……を持った男が、不気味にニヤニヤと笑いながら歩いている】

ふひひ…………「死への恐怖」「堪え難い苦痛」「死の渇望」「無樣な命乞い」…………ふぅ……まあ……

【その口から出る言葉は、何れも不吉な物ばかり……何にせよ、普通の精神を持つ男ではなさそうだが】

…………何かが足りないんだよな。

【ぼそり、と。余程近付かなければ聞こえない程度の声で呟いた】
740 :【偽装鋼索】 [sage]:2011/01/11(火) 20:10:25.02 ID:UlpqbLXSO
>>732
 衝撃は激震を呼び、激震は震撼となり、会場を包む喝采は『災害』と、波間の波紋は津波と変わり果てる

「! ……くきゃ、くきゃきゃきゃキャキャキャキャキャkyakyakyakyakyakya!!」

 人の身である青年は、自らの『連携攻撃』『第三』により仕立てあげた『劇場』
絶え間無く揺する大地に抗うように、手近な枯木にしがみ付き、狂喜する

「おいおイオイオイ、せっかく綺麗に『装飾』してやったのにそいつァヒデェナッ」

 電波状況の悪い時、テレビに映る画像が上下にぶれるように
寄り添う枯木ごと青年の身体は揺すれる中、凍てつく眼光だけが印象強く煌めいて

「粗品だって贈り物なんだぜ? 贈り物を粗末にするなってカァチャンから習わなかったnoカァッ?」

 震動休まぬ盤面を走る剣士。その眼だけを見て、青年は最後の鋼索体具現を行う

 最後の最後に具現するのは、貫く剣でも守る盾でもなく
雪原を跳ねし白兎を狩る、降雪に隠された仕込み罠

 それは鉄板。僅かに湾曲し、銅鏡のように磨きあげられた『へんてつのない』鉄板

 それを敷くのは騒ぐ地表になく、その下、けたたましく蠢く土砂の下
研磨された鉄板は氷上の代役。摩擦の生まれない不毛な大地

 氷上を滑る靴はない。摩擦を生む毛皮はない。鏡面を汚す刺は―――ない
741 :【流体魔人】 [sage]:2011/01/11(火) 20:12:15.74 ID:Fw8lFlwIO
>>738
後ろから声が聞こえる―――喋り方は大人びているが、確かに少年の声だ
一瞬警戒―――近くで巨大質量が動いているのを水分子の動きで感知していたからだ―――するが、ゆっくりと振り返り言葉を紡ぐ

「こんにちは、少年よ」

その顔は僅かに笑っている。理由は簡単、少年の話し方が面白かったから
所謂、厨二病というやつだろうかと適当に考えながら―――

「まぁ、そういうことになるね」
「特に興味があったとかじゃないけど、見てると落ち着くんだ」

―――少年の質問に答えた
偽りは無い、真実のまま思ったことを述べるのみ
青年は再び海―――限定するならば遠くに浮かぶ船を見始める
742 :【流体魔人】 [sage]:2011/01/11(火) 20:15:42.51 ID:Fw8lFlwIO
/いきなりすまねぇだ…次遅れる
743 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/11(火) 20:19:45.89 ID:neW05mcDO
>>740

(あいつのあの余裕)

男は振動する大地を見ながら思考する。

────────────何かあるな

(……)

球を取り替える。それは先程男を救った「天地人球」…

瞬間…男の雰囲気がまたもや変貌…太古の荒ぶる闘将のような波動…

そして、摩擦のない鉄板の上に差し掛かる。

─────────そう言うことか

一瞬バランスを崩す。しかし、飛躍的に上がった胴体視力と反射神経により持ち直した。
そのまま滑るように能力者に接近する。そして…

「じゃあな…」

呟き、素早い斬撃…零距離からの居合い切り…
しかし、相手に当たっても気絶するぐらいだろう。
なぜなら男が相手に向けたのは刃ではなく峰…
744 :【白暴砕鮫】水を介してワープする鮫を召喚E:2Lペットボトル [sage]:2011/01/11(火) 20:20:22.64 ID:KxxwqDZSO
/>>739は無しで
745 :【創名乃兵】@wiki [sage saga]:2011/01/11(火) 20:22:01.90 ID:UQ7h24WFo

「うー、さむっ……」

【冬の街、人通りのそこそこ多い街路にて】
【――ブツブツと、不満気に何事かを呟きながら歩く、一人の少女が】

「なんでこんな寒いんかなあー、あれっすか? 地球寒冷化って輩ですか」

【先程から呟き続ける不満を、一つでも耳にすれば気づくだろうか。 どうやら只管に“寒い”ということらしい】
【彼女の身なりは決して薄着などではなく、寧ろ一般に厚着の部類に入るのだろうが。 それでもこの寒さの中では、心もとない印象を与え】

「――っくしゅ! あ〜……もう」

【両の腕で身体を抱きしめ、擦って。 少しでも暖を取ろうとするにも関わらず、その総てが徒労に終わる程】


「早く冬終わってくれないかなぁ……――っと」

【腰ほどまでに届く茶色い長髪は、歩調と共に右に左へ揺れていて。――ふと、その揺れが“自動販売機”の前で止まる】
【どうやら、『あったか〜い』の文字に心惹かれた様子。 いそいそと財布を取り出し、中身を確認。  ……残金、なし】

「…………」

【しかし、それでも諦めきれないようで、自動販売機の前に陣取り、永遠とガラス越しの缶紅茶と睨みあう】
【傍から見れば、かなり異様な光景なのだろう。 ……それを示すように少女の周りだけ“人が居ない”。 ポッカリと穴開いたように】
746 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [ストックしている感情:恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/11(火) 20:23:30.83 ID:rO0z8QSp0
>>735
/ただいまご飯を食べ終わりました
/全然OKですよー。では今からロール再開しますね

>>734
【(゚Д゚)……】

(選んだのはアロハ……このシスターは俺を殺したいのか…?)
(ってか俺にピッタリってどういう事なの…確かにラフかもしれないけど…そういう事じゃねーよ…)

【アロハシャツを受け取って頭をぽりぽりと掻く】
【買うかどうか考えている………フリである】

(こうなると、能力で対処するかシスターの選んだ変な服で恥か死するかだな)
(何の感情を奪うか…悪意じゃないよな…責任感?いや責任感は人間として持ってて貰いたい)
(恐怖心を埋め込めば逃げ出してくれるだろうし、一時的効果だからそれが適切かもしれないな)
(でもシスターさんをぶん殴るってのも…うあーどうしよう)

【だんだんと頭が痛くなってきた。色々な意味で】

(仕方が無い。責任感をちょっと頂戴するか)

ちょいちょい修道女さん、こっちに来て下さいな

(肩かどっかを触って一分ぐらいで責任感薄れるかな)

【相手の右肩を触ろうとする】
【ちなみに一分というのは1レスぐらいである】
747 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/11(火) 20:26:27.45 ID:neW05mcDO
>>741
「…なるほどね。確かに君の言うとおりだ。」

少年は相手の口調を気にすることもなく冷静に言う。

「単調な動きは人間を落ち着ける…」

そして、言う。しかしその言葉を聞いた「地上の生物」は困惑するだろう。

「天上世界でもそうだった。」

もっとも…そう付け加える。

「あっちでは波ではなく雲だがね。」

そしてその少年の遙か上空…
渡り鳥達が飛んでいたとしたらその生き物に気づくはずだ。

天空を支配し…圧倒的かつ絶対的な存在…

────────────ドラゴンのことを
748 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡、ミスリルナイフ [sage]:2011/01/11(火) 20:33:11.02 ID:vnIPZJL0o
>>745

……すーいーまーせーん

【手を擦り合わせて、そこに白い息吹を吐きかけながら声を掛ける】
【その声音は明らかに不機嫌そうであり、表情からも「そこからどいてくれ」という意思が見えるだろう】

(っざけんなマジ邪魔なんですけど。早く消えろ消えろ消えろ)

【…ちなみに、内心はこんな呪詛を呟いていたりする】
【容姿等はwiki参照】
749 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/11(火) 20:33:31.82 ID:SVm4SNKO0
>>746
はいはい?どうかしましたか〜?
【肩を触られて反応する。】

【男物のジーンズとグラサンを持っており、合わせようとしていた所だった。】

アロハにグラサン、ジーンズ・・・・これだったら大丈夫かしら・・・?
トータルコーディネートって奴ですねー♪。

【ウハウハ気分で選んでいるので彼女は自身の変化に気づかない。】
【責任感も確かに存在するが、それとは違う他の感情が今大きく心を占領しているからだ。】
【俗に言う、楽しいという感情だろうか。】

/吸い取った感情はロールが終われば戻りますかね?
/ストック関係なく
750 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [ストックしている感情:恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/11(火) 20:40:14.12 ID:rO0z8QSp0
>>749
あー、いやアロハとグラサンはいいけどジーンズじゃなくて半ズボンにしようぜ
もういっその事、凍えて死ぬこと前提でコーディネートしていいぜ

【店内の時計をガン見しながら、シスターの肩に触れながら適当に相槌を打っている】
【もちろん、あんまり長い間触れつづけると完全にその感情を抜き取ってしまうからだ】
【出来るだけミスをしないように…】

(あれれ……何か責任感が少ないぞ?3分ぐらいやったらすぐに無くなっちゃいそうだ)
(そうすると他の感情かな…まあ、責任感を薄めてみるか)

【責任感の吸収を始める】
【1レス後にやめる予定だ】

/感情を全部吸い取られた訳じゃなければ、ロール終わったら元に戻ったって事で大丈夫ですよ
751 :【創名乃兵】@wiki [sage saga]:2011/01/11(火) 20:43:31.89 ID:UQ7h24WFo
>>748

「…………は〜い?」

【声を掛けられても、少女は自動販売機の前から退こうとしない】
【寧ろ、不機嫌そうな声を聞いたせいか、彼女の不機嫌さにも拍車が掛かり。 退く気をさらに失くした様子で】
【――ついでに、視線はいまだ缶紅茶のみを捉えている。 女の方は見ようともしていない】

「なんでしょうかあー? 用があるのなら、用件だけ言ってどっかいってくんねー?」

【自販機のボタンをカチカチカチカチカチ……と、今にもぶっ壊しそうな勢いで押しながら。やはり“声だけ”、面倒臭そうに返す】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/01/11(火) 20:47:22.87 ID:UlpqbLXSO
>>743
 木霊する崩落。反響する叫笑。共振する崩壊。協奏する狂笑。競演する瓦解

 人間で例えるなら『急所』に撃ち込まれた崩壊の鉄槌
疎らに根を張る枯木は倒れ、痩せた素足を露にし
空いた孔には土砂が流れこみ、山の地肌にはチーズのような孔が幾つも開いた

 上から下へ、大渋滞の大混乱。幻想は泥沼と変わり、沈む、沈む

 意識と土砂。身体と枯木。言葉と落音

 切り捨てられ、意識を失った青年は、辺りに倒壊した枯木と共に、沈む、沈む
753 :【流体魔人】 [sage]:2011/01/11(火) 20:47:51.78 ID:Fw8lFlwIO
>>747
「天上世界?」

地上に住んでいてはまず聞いたことのない単語―――ある程度の知識があれば『名称』のみは知っていたかもしれないが、少なくとも青年は違った―――に思わず聞き返した

(本物の――――――厨二病…?)

青年の脳内ではネットで見た情報が交錯し、整形され、すぐ後ろにいる少年を形作る
つまり青年は少年をガチでキてる人間だと判断したのだ―――なんとも失礼である


―――そして
上空に存在する巨大質量―――雲の避け方から推測するに翼があり…顎や尻尾も存在しているらしい―――については最大の警戒でもって対応する
近くに海がある―――最悪逃げる、または戦うために使う―――ためなんとかなる可能性の方が高いのだが…

内心の思考は外へ出さないよう注意するが、頭の切れる人物…またはよく青年を観察していたならば、僅かな焦りに気づけるだろう
754 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/11(火) 20:49:24.46 ID:SVm4SNKO0
>>750
まぁ!素敵!
ワイルドなのね!

【パン】
【と手を叩き、コーディネートを変える。】
【ジーンズをショートパンツに変える。】

【アロハ・グラサン・ショートパンツ】
【ホットな南国男のモテモテファッションが完成した】
【冬の季節感も何もないそれを】

店員さん!これお願いね♪
お代は私持ちで!
【迷わず店員に渡そうとする。】
【今止めれば間に合う可能性はある。】

【責任感はもう少ししかないだろう】
【自分が一番楽しんでいるのだから。】

/はい。ありがとうございます。
755 :【偽装鋼索】 名前忘れてた [sage]:2011/01/11(火) 20:49:50.03 ID:UlpqbLXSO
>>743
 木霊する崩落。反響する叫笑。共振する崩壊。協奏する狂笑。競演する瓦解

 人間で例えるなら『急所』に撃ち込まれた崩壊の鉄槌
疎らに根を張る枯木は倒れ、痩せた素足を露にし
空いた孔には土砂が流れこみ、荒れた地肌にはチーズと変わり、木孔が開いては埋まる

 上から下へ、大渋滞の大混乱。幻想は泥沼と変わり、沈む、沈む

 意識と土砂。身体と枯木。言葉と落音

 切り捨てられ、意識を失った青年は、辺りに倒壊した枯木と共に、沈む、沈む
756 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡、ミスリルナイフ [sage]:2011/01/11(火) 20:50:18.11 ID:vnIPZJL0o
>>751

…その自動販売機に用があるだけどぉ〜
買うなら買うで早くしてくんなーい?

【嫌悪が表情に出る瀬戸際だった。ぎこちないながらも、まだ笑顔を浮かべている】
【少女の粗雑な物言いに、他者を見下す気質を持っている少女はかなり神経を逆なでされていた】
【有り体に言えば、物凄いムカついている状態である】
【擦り合わせる手に、力が込められていく】
757 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/11(火) 20:58:00.04 ID:neW05mcDO
>>755
ガシッ

「まったく、無茶しやがって。」

男はそれまで敵だった相手を抱えると、崩れる岩、木を見る。

「………いくぞ」

刀を構え、相手を担ぎなおしてから、その超人的なスピードで山を降りる。途中大木や大岩が彼に、いや彼らに牙をむくが、それらは全て一刀両断…




「ふう…この辺なら大丈夫だな」

崩れた山のふもとの開けた場所…男はそう呟き、相手をゆっくりと寝かせた。

「…じゃあな。今度は相手を見て仕掛けるんだな」

男はそう言うと、刀をしまい、夜の闇に消えた。


/絡みありがとうございました。そして乙でした。
/余談ですが情景描写がうまくてびっくりしました。作家の方ですか?
758 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/11(火) 21:01:10.86 ID:rO0z8QSp0
>>754
【ふと、シスターがどこかに走っていく】
【まあそうすると、肩に触れていた手も離れる訳で】

(おっと……まあいいや、一分吸い取ったし…責任感薄まってもう帰ったんだろうな)

【チラリとレジを見る】
【ニコニコしたシスターと、ニコニコした店員さんが見える】
【お代は私持ちで。分かりましたー。とかやり取りしてる】



まぁぁぁぁぁぁてぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!!



【静か服屋の中を疾走する】
【ギュウンッ!とニュータイプばりの速度でレジの前に駆けつけ、一瞬で服をもぎ取る】


ああ、はいすいません!ちょっとこのシスターは色々問題があってですね
ご迷惑をおかけしましたー、あっはっはっはっはー

【目が笑ってない?そんな事気にしてられないんだよ今はね】
【ガチャガチャガチャと服を全て元に戻すと、シスターに一声掛ける】

修道女さん、その好意だけ受け取っておくよ!それと、今は冬だよ!知ってた!?

【もうどーにも出来ないとばかりに、服屋から飛び出した】
759 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/11(火) 21:02:56.18 ID:neW05mcDO
>>753
「…クリューソスに気づいたのかい?」

少年は世間話でもするかのように言った。クリューソス…彼の相棒の名…

「…これは驚いた。これだけ離れていながらその存在に気づくとは…」

「探偵にでもなれば活躍できるかもな…」

全く自分のペースを崩さない。その眼光はわずかに人間のそれとは違う…荒ぶる捕食者の光り…
760 :【偽装鋼索】 [sage]:2011/01/11(火) 21:05:37.93 ID:UlpqbLXSO
>>757
お疲れでしたー。楽しかったです
正直、生き延びるとは思ってなかった

non、通りすがりの名無しです
761 :【創名乃兵】@wiki [sage saga]:2011/01/11(火) 21:07:41.31 ID:UQ7h24WFo
>>756

「あ、っそ。あても用があるんで退けないっすわ ……チッ、買えるもんなら買ってるっての」

【眉間に皺寄せ、恨めしげに カチカチカチカチカチカチ――】

【不機嫌さを言葉の裏に隠そうともせず、またボタン連打もやめることはない。寧ろ、勢い増す一方】
【少女の言葉に、彼女もイラついていたのだ。……とんでもなく、傍迷惑且つ迷惑千万な話であるが】

「…………」

【とにかく、少女の言葉に逆ギレ半歩手前の彼女から“ここを譲る”という選択肢は失くなっていて――】

「……そうだ」

【――――いたのだが】

「……そうじゃ〜ん! あんたがあての分の紅茶買えばいいんだって! それで、解決じゃん?」

【先程まで狂ったようにボタンを押していた指が、急にピタリと止まる】
【そして同時に、初めて――初めて、少女のほうを向いて。 満面の笑顔を浮かべながら、そんな事を言って】
762 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/11(火) 21:10:14.02 ID:SVm4SNKO0
>>758
【走り去っていく【全瞑心感】を見て】

あららー?どうしたんでしょう?
あんなに叫びながら走るなんて・・・病気かしら?

【首をかしげながら呟く】

・・・・それよりお返しができなかったわ・・・。
またお会いする事があるのならば必ず!

【もう見えない相手に対してそんな決意を固めた。】

あ、店員さん。ご迷惑をおかけしました。
ですが今後とも、よろしくお願いします。

【そう礼儀正しく言ってから、店を出る。】

また・・・会えるかしら・・・・。
【ほぅ・・・とため息をついてから、帰路に就いた。】


/絡みありがとうございました。
/感情とか次のロールまでに元に戻ってるって事にしてOKですか?
763 :【漆黒幽霊】闇の人@wiki :2011/01/11(火) 21:11:15.22 ID:vaJ16PsSO
【月明かりも射さない夜の街】

【たかだかと建てられたビルのせいで月が見えない】

「月は好きなんだけどなぁ」

【黒いローブの少年は囁く】

/何でも募集だよ!!
764 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/11(火) 21:13:28.22 ID:rO0z8QSp0
>>762
/絡みありがとうございましたー
/元に戻って大丈夫ですー。
765 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/11(火) 21:13:53.18 ID:neW05mcDO
>>760
/あ、そうでしたか。失礼しました。
/ありがとうございました。またお会いしましょう
766 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡、ミスリルナイフ [sage]:2011/01/11(火) 21:17:21.38 ID:vnIPZJL0o
>>761

【舌打ちを聞いて、あっさりと少女の堪忍袋の尾は切れた】
【ポケットに忍ばせていた大きめの手鏡を右手で引き抜きつつ、】

この――――

【クソ貧乏人が!…と、続けようとした】
【――しかし、まさしく瞬間に少女が何かを思い付いた様子を見せた為、一旦はその言葉を咥内に留める】

……………はぁ? なんで私が見ず知らずの女に紅茶奢んないといけないわけ?

【まぁ、当然の疑問ではある】
【不服そうに眉根を下げ、厳しい表情で問い返した】
767 :【流体魔人】 [sage]:2011/01/11(火) 21:18:20.89 ID:Fw8lFlwIO
>>759
/すまぬ!また遅れます…
768 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡、ミスリルナイフ [sage]:2011/01/11(火) 21:25:22.39 ID:vnIPZJL0o
/飯落ち!すぐ戻ります!
769 :【創名乃兵】@wiki [sage saga]:2011/01/11(火) 21:33:52.80 ID:UQ7h24WFo
>>766

「えー理由? ……なんだろう、この場の運命≠ンたいな?」
「ぶっちゃけ、最初声かけられた時、
 このクソガキ、後でしめちゃるー!って思ってたけど、それだとあてが悪人になっちゃうじゃん?」

「それは困るしさー、うん」

【相手の厳しい表情とは対象に、やはり少女は満面――愉快そうな笑顔のまま】
【いつの間にか、自販機からは完全に手を引いていおり、身体ごと【天外魔鏡】の方を向いて】
【軽く首を横に傾け、下唇に右の人差し指を当て。 さも世界の一般常識を語るような口ぶりで――そう答え】

「……ま、理由はそんなんだから置いといて――奢ってくださいな!」

【頭を軽く――申し訳程度に下げて“お願い”の形をとる】
770 :【流体魔人】 [sage]:2011/01/11(火) 21:34:18.58 ID:Fw8lFlwIO
>>759
「クリューソス…?」

なんとなくといった風に呟いた単語…推測を重ね、一つの仮定を練り上げる

「もしかして上―――空にいるモノのことかな?」

不思議そうな表情―――少年から見えるかわからないが―――を浮かべながら雲に覆われている空を見上げた
一般人には分からないだろうが、青年にははっきりと気配を感じ取ることができていた

「僕は探偵には向かないよ」
「何せものぐさなものでね」

そして少年のからかい(?)冗談(?)皮肉(?)に真面目に答えた
ってそれは自分で言うことじゃないぞ

/おくれました!
771 :【創名乃兵】@wiki [sage saga]:2011/01/11(火) 21:34:20.42 ID:UQ7h24WFo
>>768
/了解です!
772 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/11(火) 21:46:27.65 ID:neW05mcDO
>>770
「…そうだ。彼は今上空で君のことを伺っている。」

なんと言うこともない、と言った様子で返答する。少年の目に宿る龍の光りは消えない。

「…ものぐさか、確かに一見探偵には向いてないかもな…」

そして、独り言のように呟く。当たりは閑散としていて、波の音が響いた。

「さて、質問だ。君は何かの「勢力」に所属しているかい?」

/お帰りです!
773 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡、ミスリルナイフ [sage]:2011/01/11(火) 21:49:50.72 ID:vnIPZJL0o
>>769

(―――――ああ、ただの馬鹿だったのね)

【何か悟りを開いたかのような気分に陥っていた】
【繰り広げられた超理論に、呆れを通り越して妙な心地へと辿り着いてしまったのだ】

……あー、それじゃあ1つだけ条件。10秒、目、瞑ってて
そしたら紅茶“とか”あげる

【そう言った後、左手で髪を耳に掛けるような仕草】

【だらりと下げた右手の魔鏡は、【創名乃兵】と――自販機の一部を映し出している】
774 :【流体魔人】 [sage]:2011/01/11(火) 21:59:22.75 ID:Fw8lFlwIO
>>772
上から自分を見ているらしいモノの正体が大体分かり始めた
逞しい四肢、鋭い爪に口元に並ぶ牙、加えて大気を揺るがす翼と雲を切り裂いて行く尻尾……もし本当に存在するならば『龍』と云われる生き物であろう

「ふぅん……て、君はなかなか失礼なことを言うんだね」
「まぁそうなんだけどさ」

青年の不思議そうな表情は気付けば苦笑いへと変わっていた
辺りには誰もいない―――当然といえば当然か
本能的にドラゴン…『支配者』たる生物に恐怖を抱いているのかもしれない


「ん?」
「勢力…?」

「それってアレかい?ヤクザやら暗殺組織やらの事かい?」

依然空を見上げる青年の顔には苦笑いが張り付いたまま―――ふざけているようにしか見えない
青年の所属組織は…無い
学園とは遠に縁を切ったし、人外屋敷は『家』だし、神殺機関は行ったことはあるものの名称すら知らない
775 :【創名乃兵】@wiki [sage saga]:2011/01/11(火) 22:02:04.16 ID:UQ7h24WFo
>>773

「ん〜……10秒? なにするつもりだ、お前……」

【少女の出した条件を、当然不思議に思ったようで。しばらく額を左の手で押さえ考え込む】

【――もしかして、この女はそっち系の人で、目を閉じた隙に――とかなんとか】
【正直、失礼極まりない妄想の数々だが、言葉に出していないのだから許されるだろう。多分】

【それに、周りの目がある】
【先程からの騒ぎで自販機を中心とした5m程には誰も寄り付いていないが――色々な意味で“目を惹く”少女達を、見てる奴は見てるわけで】

「……しょーがないなぁ! 10秒だけですぜぇー」

【だから、少女は安心して両目を閉じる。――当然、【天外魔鏡】の持つ手鏡――魔鏡≠ノ気づくわけも無く】
776 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡、ミスリルナイフ [sage]:2011/01/11(火) 22:10:34.41 ID:vnIPZJL0o
>>775

―――ばーか

【目を瞑った少女へと、雑言を投げる。といってもそれはほとんど音になっていないもので、誰かの耳に届く事はないだろう】

【そして少女は、走り去った】

【近くの路地裏に入り込み、そこから手鏡だけを出して少女と自販機を映し出している】
【追ってくるか、はたまた去るか。想定しているどちらの行動を取られようとも、結局取る行動は変わらない】
【それのタイミングを、見計らっているのだ】
777 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/11(火) 22:11:03.32 ID:neW05mcDO
>>774
「一般的な意味はそうだ。」

龍人は言う。その顔は無表情。

「ただしごまかさなくていい。君は能力者だろ?」

さらに穏やかに言う。声とは裏腹に、どこか残忍で凶悪な雰囲気がある。

「能力者の「それ」は無能力者のものとは少し違う。」

さらに続ける。生暖かい風が吹いた。


「もう一度聞こう。」

ザザザア…波の音。

「君の所属は?」
778 :【創名乃兵】@wiki [sage saga]:2011/01/11(火) 22:23:59.09 ID:UQ7h24WFo
>>776

「――――んなッ!?」

【彼女はアホだった。目を閉じて10秒きっかり待てば、温かい紅茶をあのクソ生意気なガキが買ってくれると】
【そう“心から”信じていた。 近世に置いては類稀なアホだといっても差し支えない】

【彼女は、侮蔑の言葉を投げかけられるや否や、すぐさま目を開き辺りを見回し、少女が居ないのを確認】

「…………んのガキ」

【――最早、怒りを通り越して冷静になり。 路上に吐き捨てるようにただ一言呟き】

「でてこーい、今なら超絶ぷりちーなおねーさんが許してあげるからぁー」

【手をメガホン代わりに使いながら周囲に呼びかけ、その顔に引き攣った笑顔を張り尽かせながら。【天外魔鏡】を捜し、歩き始める】
【野生の勘だかなんだか分からないが――少女の足は真っ直ぐ、【天外魔鏡】の潜む路地裏に向いている】
779 :【流体魔人】 [sage]:2011/01/11(火) 22:28:20.12 ID:Fw8lFlwIO
>>777
「うーん…」
「そんな態度で聞かれたら、答える気にはならないな」

すぅ…と衣擦れの音のみを響かせて静かに立ち上がり、そして海へと歩き出す
少年の喋り方、態度、性格…見て取れる全てが青年の苦手とするものであった

青年は波際まで歩み寄ってから、振り返り

「君はもう少し自分の『立場』を知った方が良い」
「僕と君はまだ出会ったばかりだろう?」
「少なくとも敬語くらいは使って欲しいね」



            「君が『人ならざるナニカ』であってもね」


青年は既に気づいている
この意味不明な事を言う少年が人外である事に
そもそも、ドラゴンが仲間となっている時点で人とは考えずらい
恐らく天上世界云々も存在するのだろう
780 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡、ミスリルナイフ [sage]:2011/01/11(火) 22:29:12.91 ID:vnIPZJL0o
>>778

【少女がこちらに向かってくると判断してからは早かった】
【まず、敢えて手鏡を物陰から出し、【創名乃兵】へ存在をアピールするように軽く振った】

【そしてすぐにそれを引っ込め、狭い路地を駆け出した】
【少し走った所に十字に道が別れている箇所がある。邪魔が入らなければ、そこを右折するつもりだ】
781 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/11(火) 22:38:15.18 ID:neW05mcDO
>>779
「それは失礼…」

手近な障害物に寄りかかり、腕を組み、言う。

「どうもまだこの世界の常識になれなくてね。」

目に冷徹な光。微妙な笑顔、それがよりいっそう凶悪な雰囲気を醸し出していた。

「…それで?」

「……どこかに行くのかい?僕の用はまだ終わってないんだけどな…」

波が大きくなる。…まるで、大きな何かが起こす風にあおられるように…
同時に少年の黒衣がはためいた。
782 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/11(火) 22:39:13.14 ID:neW05mcDO
/すいません次少し遅れます
783 :【創名乃兵】@wiki [sage saga]:2011/01/11(火) 22:41:33.71 ID:UQ7h24WFo
>>780

「――みーっけた!」

【注意深く辺りを見回していた少女が、路地裏からの“アピール”に気づかない訳が無く】
【視界に“ソレ”が入った途端――すぐさまあの少女と結論づけた彼女は、その瞬間から走りに切り替えて、ソレを追い】

「……逃がすかっての! 紅茶、ちゃんと奢れぇえええ!!」

【――そして、辿り着いたのは狭い路地裏。 この場から逃げ去ろうとしているのか、駆ける少女の後姿を認める】

【少女は狭い路地裏を、小柄の身体を生かし速度を落とすことなく駆け――十字路に差し掛かる前に追いつくことは出来なかったが、しかし後姿を逃すことも無く】

「諦めろーー!!」

【【天外魔鏡】に僅かに――時間にして一秒ほどして遅れ、少女も十字路を右折。 その先で何が待ち受けているか分からないが――】
784 :【流体魔人】 [sage]:2011/01/11(火) 22:47:58.17 ID:Fw8lFlwIO
>>781
「君の用は終わってなくても、僕には初めから用が無いんだ」
「僕が君の質問に答える義務は無いからね」

振り返っていた首を元に戻し、黒く染まる海を見る
下駄の歯が濡れた砂を噛んでいた

              コッチ
「あと、そっちの君はあんまり地上に来ない方が良いよ」
「普通の人が見たら驚くだろうからね」


青年は空間―――正確には近づいてくるドラゴンに声をかけた
砂が舞いゴミが飛び始めたが…海を舐める波は青年が波に触れた瞬間に静まっていた
785 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡、ミスリルナイフ [sage]:2011/01/11(火) 22:50:31.22 ID:vnIPZJL0o
>>783

(うーん、馬鹿正直ってやり易い♪)

【右折後、すぐに反転。そして召喚】
【ほぼ道幅いっぱいの体躯を持ったソレは、紛れもなく“自動販売機”】
【ただし――――】


グギギギギギギギギギギィ!!!


【耳障りな“鳴き声”を放つ、正真正銘の化け物である】
【自販機の魔物は手始めに、硬貨の投入口から小銭を連射した。どんな当たり方をしても致命傷にはなり得ないが、結構な痛みはあるだろう】

【ちなみに召喚者である少女は、魔物の数メートル後方でその様子を眺めている】
786 :【超蘇復光】@wiki [sage]:2011/01/11(火) 22:59:01.36 ID:EzPPSFqg0
ひまなのー…………

【街中をてくてく歩いている、小柄な少女】
【赤十字が描かれたナース服を着用しているが、傍から見ればコスプレにしか見えない】
【その上から十字架のネックレスをしており】
【金髪の長髪にオッドアイと言う事もあり、何だか良く分からない感じの少女である】
787 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/11(火) 22:59:22.38 ID:g9M+cL6AO
【街中】

あぁ寒い
あぁあぁ寒い
あぁ寒い
…寒いな

【繁華街を普通の青年が歩いている】
【黒髪、髪を普通に伸ばし普通にブレザーを着て普通のダッフルコートを普通に着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな格好の青年である】

(…やれやれ)
788 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/11(火) 23:02:38.73 ID:ebHFnIKjo
>>784

バタバタバタバタ・・・・風が強くなる。

「・・・・悪いがその忠告は無駄だよ」

波が高くなる・・・

「クリューソスは僕の言うことしか聞かない・・・・古の契約を交わした僕のことしかね・・・」

さらに風が強くなる。

「最後だ・・・・」


「君の所属は?・・・・いや、聞き方を変えよう。」

「・・・君の知っている「勢力」の情報は?」

暴風・・・・続いて咆哮・・・・

巨大な何かが姿を表そうとしていた・・・・


/すいませんお待たせしました。
789 :【流体魔人】 [sage]:2011/01/11(火) 23:08:23.31 ID:Fw8lFlwIO
>>788
更に強くなる風―――しかし海だけは何故か穏やかなまま
既に…否、初めから青年は能力を使っていた

「自由を縛られてるのか」
「可哀想だね…いや、それすら考えられないようにされてるのかな?」

強風に煽られ、乾燥しているサラサラな砂が嵐となって吹き散る
其れでもなお、青年と海だけは変化が無い
青年に至っては髪一つはためいていなかった

「だから、僕はその質問には答えない」


「好い加減しつこいね?」
「この景観を損ねるなら早く帰ってくれないかな」
「まぁどうしてもここで暴れたいなら僕が帰るけど」

青年の声には確かな苛立ちが混ざっている
怒りではなく、苛立ちだ
790 :【創名乃兵】@wiki [sage saga]:2011/01/11(火) 23:15:57.14 ID:UQ7h24WFo
>>785

「覚悟ォ――……って、な――なんじゃこりゃああああ!!!?」

【右折後、そこにはあの少女が居るとばかり思っていたのだが。実際居たのは“化け物”で】
【――“化け物”の背後、数メートルから。ふと人を馬鹿にするような視線を感じ、見やると……居るではないか。あの少女が】

【まんまと騙されたのだと、今更ながらに理解。 普通ならその前に解りそうなものだが、少女はアホ】

「…………いったたたたた!! この、さっきのボタン連打の恨みですかァーー!?」

【右折した状態で、無防備だった少女はその身に十発ほど硬貨の速射を食らい、悲鳴を上げる】
【二・三発は腹部に。その他殆どは、咄嗟に作った腕のガードに阻まれる。――だが、当たる場所が違うだけ。痛みは変わらない】
【――少女は、一旦距離と硬貨攻撃を避けるためにも、十字路に舞い戻ると、右路に繋がる角の部分に身体を隠し】

「いてー……。これ絶対痣になりますよ!? うぅ……」

【毒吐きながら、状況を確認。 ――この角から、少しでも顔を出せば“硬貨マン”が待ち受けているため、中々気が休まらない】

「…………」

【能力を使うつもりは無い。こんな場所で“あれ”を運用するつもりは無い。 だったら、残された選択肢は――残念ながらただ一つ】

「ここは――……全力逃げるッ!! じゃーね!」

【角から顔だけ出して、硬貨マンの背後の【天外魔鏡】に爽やか逃亡宣言。 その後の動きは素早く。脱兎のようなスピードで、少女は路地裏から消えて行った】

/――じ、時間がorz ほんと微妙な終わり&遅レスでごめんなさいっ!
/絡みありがとうでした!……この決着は今度!
791 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/11(火) 23:16:57.64 ID:ebHFnIKjo
>>789

「自由・・・・か・・・」

少年の隣に現れる巨体・・・・それはみんなが一度はテレビや映画でみたドラゴンそのままであった。漆黒の巨体

「・・・・少々違うな・・・・僕たち「龍人」にとって・・・」

「・・・君のような者の忠告なんて聞く必要がないんだよ。・・・・君の言葉を借りるなら・・・」


「「考えるまでもない」・・・と言うことだ。」

ドラゴンは警戒して相手を見つめる。油断のない目つき・・・

「逃げるのならとめないよ。」
792 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/11(火) 23:24:18.29 ID:g9M+cL6AO
/>>787再募集
793 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡、ミスリルナイフ [sage]:2011/01/11(火) 23:26:17.02 ID:vnIPZJL0o
>>790

あっはっはっはっは! ばーーーーか!

【少女の悲鳴を聞いてご満悦の様子である】
【自販機の魔物はその場から動かずに身を震わせている。追撃はしない】

あーおかしい。ざまあみろ♪

【そして少女は魔物を還し、狭く暗い路地を脱出した】
【歩く少女の表情は非情に晴れやかだった。それこそ、寒さを忘れてしまうほどに上機嫌だった】

/お気になさらず!乙ありッ
794 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/11(火) 23:27:13.85 ID:neW05mcDO
>>787
「………」

相手とすれ違う。その瞬間ぽつりと呟く。距離的に聞こえるだろう。

「…雑魚ばっかりだ。」

そして、男の背後には


────────────無数の死体…
795 :【流体魔人】 [sage]:2011/01/11(火) 23:30:00.94 ID:Fw8lFlwIO
>>791
「忠告なんてかっこ良い事した覚えはないよ」
「僕のはただの感想と同情さ」

次の瞬間、青年の身体は湿った砂に吸い込まれてしまった
よほどの動体視力と観察力が無ければ見えないほどのスピードで、青年の体が水である事を知らなければ何がおきたか分からないだろい

「それじゃぁ―――」

「―――僕はその龍人様とやらのえらーい許可を得て、帰らせてもらうよ」

そして――――――その声は少年の後方、ドラゴンの尻尾の辺りから聞こえるはずだ
砂の隙間を縫って移動し、地上へ出て素早く人型を形成したのだ―――が、傍目から見れば瞬間移動にしか見えない

青年は下駄の歯で砂を踏みしめながら、浴衣の裾についた細かな砂埃を払う
引き止めなければそのまま歩いて海岸を後にするだろう
796 :【結晶衝動】刀を振った軌道に結晶を生やす、忍者っぽいスペックの幼女。E:金剛刀、脇差 [sage]:2011/01/11(火) 23:31:00.05 ID:vnIPZJL0o

ほあちゃーーーーー!!


【夜の森】【滝壺の近く】
【滝の発する轟音に負けないぐらいの大声で、幼い少女は叫んでいた】
【それは掛け声。刀を振り回している所から、修練中だと予想を付けられるだろう】

/戦闘募集
797 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/11(火) 23:32:13.40 ID:g9M+cL6AO
>>794
…ぅぷ…

(…やれやれ、最悪の場面に出会したらしいな)
(行くならさっさと行ってくれ…俺はさっき食ったカレーがリバースしたがってるのを留める仕事に忙しいからな…)

【無数の死体を見て左手で口元を押さえながら道の隅っこの方に歩き出す】
798 :【偽リノ王】@wiki [sage]:2011/01/11(火) 23:32:22.25 ID:6i9Bw0Y6P
はぁ……

【人気のない夜の道を、とぼとぼと歩く一つの影】
【一見すると悩みを抱える好青年のような見た目だが……】

いい『獲物』がみつからないなぁ……

【腹の底に抱えているのはどす黒い殺意】
【周囲の人間に気づかれるほどの殺気立った雰囲気が、周囲を飲み込んでいる】

/殺し合いぼしゅうー
799 :【超蘇復光】@wiki [sage]:2011/01/11(火) 23:33:56.05 ID:EzPPSFqg0
>>786募集中
800 :【断罪之剣】@wiki [sage]:2011/01/11(火) 23:36:08.15 ID:pXPpkZ2vo
【ブルーのかかった茶色いコートを着ていて、深くフードを被った女性が夜道を歩いている】
【散歩だろうか?足取りは適当で、気楽で、何にも重い物を背負ってない様な人の足取り】
【しかし―――その女性は、とてもとても怪しかった、怪しさの極みみたいな恰好だった】

【フードに隠れた顔は白い包帯でグルグルに巻かれ、背中には巨大な大剣が二つ背負われている】
【こんな怪しい人物がそうそういるだろうか?警察がいたらすぐさま職務質問されかねない】

【だが、そんなのを気にしないかのような足取りで、女性は歩いていくのであった】
801 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳wiki [sage]:2011/01/11(火) 23:36:29.54 ID:Xx+T0C4qo
>>786

ふ・・・・・ふわぁ・・・・ねむたいデスね

夜更かしはお肌の天敵らしいデスけど・・・
夜更かしして無くても眠たいのは何故デスね?

【語尾の発音が色々とオカシイ外人が】
【歩いてくる】
【しかし、外人と判断するにはかなり面倒だ】

【顔面にガスマスク(吸収缶は活性炭。防塵用フィルターもセット)をつけており、正面から見ない限り目の色も分からないからだ】
【さらに白く染色された白衣(やけに懐が膨らんでいる)と】
【その中に黄色っぽいベストが目立つ】
802 :【失声騎龍】@wiki :2011/01/11(火) 23:38:09.84 ID:neW05mcDO
>>795
「……」

追うつもりはないようである。

「僕からも一つ忠告しておく。」

相手の方を見ないで言う。

「君も僕も「運命」に縛られている。」

バサリ…ドラゴンが一瞬翼を動かす

「…そしてその力には…」


「─────絶対に逆らえない」

少年はそれだけを言い残し、ドラゴンとともに虚空に消えた。
後には静寂…
再び波の音だけが響く


/ありがとうございました&乙です!
/またお願いします!
/というかなんか微妙なロールですいませんでした…
803 :【流体魔人】 [sage]:2011/01/11(火) 23:41:30.79 ID:Fw8lFlwIO
>>802
/あり乙です〜
/流石に海辺で戦うのはやばいとです…スマヌ
/いえいえこちらこそ…返信遅い上にヘッタクソな文で申し訳ない
/まぁまた会ったらよろしくお願いしますです!
804 :【超蘇復光】@wiki [sage]:2011/01/11(火) 23:42:55.62 ID:EzPPSFqg0
>>801
な、何なのあれ…………

【流石の少女も軽く引いている】
【そりゃ前から不審者が歩いてきたらそうなるに決まっている】
【とは言え興味はあるので、そろーっと近づいていく】
【まあ、すぐに気づかれそうではあるが】
805 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/11(火) 23:46:54.24 ID:neW05mcDO
>>797

「…青年よ」

男が呼び掛けた。

「…能力者か?」
806 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳wiki [sage]:2011/01/11(火) 23:47:22.95 ID:Xx+T0C4qo
>>804

・・・・カップ焼きそばが食いたいデス・・・・
お腹減ったデス・・・・

【そして、キラリと光る眼が】
【周囲を見渡し】


そこのボーイミーツガール!?
あー・・・NO、そっちのガールじゃなくて

うん・・・YEAH!キミのほうデス

【明らかにオカシイ英語だが気にしない】
【相手のほうを向いて話しかけるが、相手の横にいた熟女が反応した】
【それに、ガールという精神はどうなっているのだろうか】
【まぁ、そんなことはおいといて、とりあえず反応しているであろう】
【相手にビシッ!と指を向ける。ガスマスクがコー・・・ホー・・と鳴る】
807 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/11(火) 23:50:46.53 ID:g9M+cL6AO
>>805
…!

(…やれやれ、やっぱりこうなったか)

【声をかけられてビクッと身体を震わせ肩を落とす】

…いいえ違います
俺はただの一般人ですハイ

【完全な棒読みだ】
【チラリと男を見る…いきなり襲われた場合、相手が視界に入っていないと一瞬でやられてしまうことを青年は知っているからだ】
808 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/11(火) 23:50:47.68 ID:neW05mcDO
/すいません風呂落ちです
809 :【超蘇復光】@wiki [sage]:2011/01/11(火) 23:56:14.12 ID:EzPPSFqg0
>>806
…………どういう事なの?

【何だか良く分からない状況であるが】
【指を指されたので、とりあえず相手の傍へ近づいていく】
【ガスマスク男?とナース服の少女】
【何やら非日常のかほりしかしない気がする】
810 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳wiki [sage]:2011/01/12(水) 00:00:21.84 ID:7Vgo3kmFo
>>809

YEAH!良く来マシタ
これから、言うことをじっくりさっぱり聞いてほしいデス

「おごってクダサイッッッ!」

【相手を呼び出し】
【さっぱり聞いて欲しいというワケの分からない日本語を使い】
【相手に散々注意を呼びかけた結果言った台詞がコレ】
【なんとも、情けないやら、神経が図太いやら】
【非日常に潜む日常?・・・なのだろうか】
811 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/12(水) 00:00:47.45 ID:CH6vaWSAO
>>808
/了解です!
812 :【超蘇復光】@wiki [sage]:2011/01/12(水) 00:10:48.84 ID:9RnIhlkd0
>>810
…………えー

【まさしく「えー」としか言い様がない】
【呆れや驚愕や憐憫等の様々な感情が凝縮された一言である】
【まさか大の大人が子供に飯をたかってくるとは思いもしなかった】
【半笑いを浮かべつつ、財布を取り出し残金を確認】

…………あ、五十万あったの

【流石は傍流とは言え、大財閥のご令嬢である】
【今まで旅をしていた合間にバイトを行っていた事もあり、かなりの金を持っているようだ】
813 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳wiki [sage]:2011/01/12(水) 00:15:17.30 ID:7Vgo3kmFo
>>812
いや〜HAHAHAHAHA!!

【照れるな。照れるな】
【今照れるべきではないぞ。というか何が照れる要因だったのか】
【金髪をかきつつ頬を染める】
【が、ガスマスクに隠れてまったく見えない】


・・・・なん・・・デス・・・・と・・・・・!?
それだけあれば、あと一年は闘っていけるって奴デスネ?

【驚愕】
【開いた口が塞がらないが、ガスマスク(ry】
【しかし、青い目が大きく見開かれている】
【50万で一年闘っていけるってどういうことだよ・・・orz】
814 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 00:19:15.48 ID:z0S6XoxDO
>>807
「………」

男は相手を見つめた。探るような目つきに見えなくもない。

「…そうか。しかし無能力者ならこの辺は気をつけたほうがいい」

そう言って、後ろの肉片を指差した。

「君もあんな風にならないようにな。この辺はどうも治安が悪いらしい。」

最後は独り言のようだった。
男の背中には太刀。それが彼を能力者であることを物語っている。


/お待たせしました。おまちいただいてありがとうございます
815 :【超蘇復光】@wiki [sage]:2011/01/12(水) 00:21:29.82 ID:9RnIhlkd0
>>813
んー…………
お金がないってことは、住む所もないってことなの?

【札束を財布から取り出しつつ】
【首を傾げて、相手へ尋ねてみる】
【確かに金が無ければ住む所も無いはずである】
816 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳wiki [sage]:2011/01/12(水) 00:25:10.77 ID:7Vgo3kmFo
>>815
AH−HA?
・・・能力で物作ってその日暮らししてたんデス!

いわゆる、ネカフェ難民デス!
間違ってもホームレスなんて呼ばないように!

【あーはー?とちょっとメリケンっぽい発音】
【そして、服とか作って生計を立てていたらしい】
【しかし、ついに物が売れずに腹が減りすぎて死に掛けているところに】
【救世主(メシア)の登場。正直涙腺が緩みかけているのだ】
817 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/12(水) 00:25:10.84 ID:CH6vaWSAO
>>814
…はぁ、そりゃまたどうも…

(…繁華街歩いて角を曲がればそこは死屍累々なんて分かるか…)

【軽くため息を吐き出す】
【息を吸うと血脂の臭いが肺に広がり再びため息を吐いた】

…いやこれは治安悪いとかいうレベルじゃないでしょう…
死体だらけじゃないですか

/おかえりなさい!
818 :【???】 [sage]:2011/01/12(水) 00:25:54.25 ID:rQNcJa1fo
【どこからかビラが飛来】


目覚めよ、そして耳を傾けよ

 甘受し、祈り働け、真の償いのために

ゆめ拒むなかれ、それこそは救済である』

【活字を切り張りしてつくられたビラ。
 分析すればわかるかもしれないが、それは『バベルズ・レコード』発の雑誌の幾つかを、
 コピーしてから切り張りし、さらにそれをコピーしたもの】
【それはどこにでも流通しているコピー用紙や、既存のビラの裏を再利用してあり
 出所をつかむのは酷く難しいだろう】

/なぞのビラ再投下。
819 :【超蘇復光】@wiki [sage]:2011/01/12(水) 00:30:54.49 ID:9RnIhlkd0
>>816
ミナはあなたに住む所をていきょう出来るの!
場合によっては三食衣類付きなの!

【はしゃぎながらそう言う少女】
【満面の笑みを浮かべ、嬉しそうである】

教団村、って所なの!

【胸元で揺れる十字架が、月光で煌めいた】
820 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳wiki [sage]:2011/01/12(水) 00:34:51.27 ID:7Vgo3kmFo
>>819
ホワッ!?
そ・・・・ソレは決して、騙してるとかそういうのじゃなくて?
や・・・・家賃は?どうなるんデス?

【相手のはしゃぎ具合を見て、これはただことじゃないぞと】
【もしかして、ミーは詐欺にミートしちゃったか?とちょっと疑う】


教団村・・・・・デスか・・・・・
教団の村・・・・HEY!ガール・・・・OH・・・ソーリィ・・・ミナさん?
教団とは一体なんなんデスか?

【そりゃー化学者が神様信じてるはずないかー】
【なので、聞いてみる】
821 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 00:35:23.87 ID:z0S6XoxDO
>>817
「そうだよなあ…全く誰がやったんだか」

男は思案する顔つきになった。

お ま え が や っ た ん じゃ な い の か

と突っ込みたくなる。


ちなみにその死体にはもうジェイルが介入し、加えて周りは野次馬だらけである。能力者もちらほら。
822 :【超蘇復光】@wiki [sage]:2011/01/12(水) 00:39:49.02 ID:9RnIhlkd0
>>820
ああ、そう言えばだいぜんていをわすれていたの

【その金髪を揺らし、身体を震わせながら】
【大きく深呼吸をし、息を整えると】

あなたは、神をしんじますか?

【最高の作り笑顔で、そう尋ねた】
823 :【不可比神】スカラー量を操る物理学者 [sage]:2011/01/12(水) 00:40:41.67 ID:1HFXGGY3o

『見たまえ。あの湖の中心を。小島の上、少女が水と戯れているではないか。
いまこのとき、世界の中心は彼女にあり、私はそれに向かって引かれる老いぼれた惑星だ。
彼女の鼓動ひとつで私は崩壊し、地下深く蓄えられた汚物を吐きだすことになるだろう。
だが、その前にいまは、隔たる水の距離を楽しみ、私と永遠に交わることのない彼女の美しさを認めるべきではないか
                            ―――――イリヤ・チェレンコフ 20XX年』

湖畔を逍遥していた時分、寒さの中水と戯れる年端もいかない少女に目を奪われた
すぐに近くの岩場に腰掛け、少女の様子を観察した

「―――完璧だよ。さあ、クローディア、私にもっと見せておくれ」

顔色一つ変わらない。よくできた絵画でも見るように彼は真剣に少女を見つめていた
愛用の赤い革でできたメモ帳に前述のことを書き記すと、彼は満足げな表情を浮かべ、おもむろに腰をあげた

黒の外套に丸眼鏡、いかめしい顔の男は年代物の機械式時計に目をやった

「チッ、時間か。美しくないガキどもに授けるものはないというのに」

舌打ちをして、その場から去ろうとする。名残惜しそうに湖の少女を横目で見て、その姿を目に焼き付けた
824 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/12(水) 00:41:46.04 ID:CH6vaWSAO
>>821
お…っ!

(…ぐぅ…ツッコミ心を刺激してきやがった…!?)
(…しかし、耐えろ俺!相手は初対面の能力者だぞ!切り捨て御免されたら目も当てられん!)

【「お前がやったんじゃなかったんかーい!?」をかろうじて飲み込むツッコミスト】

…ん?ジェイル…か?
…ってことは犯人はやっぱり能力者なんですかね?
一市民としては能力関係の犯罪は勘弁したい所なんですけどね…

【肩をすくめて】
825 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳wiki [sage]:2011/01/12(水) 00:48:59.30 ID:7Vgo3kmFo
>>822
質問を質問で返さないでくだサイよ・・・

【国語のてすとだと0点だぞ☆】
【というのはほっといて、相手にされなかったので】
【ちょっとしょんぼり】


神・・・・デスか・・・・化学者なので信じるわけには行きマセンと
言いたいところですが

実はですね・・・化学には色々法則がありマスよね。
あれって、神様がいるんじゃないかと思わせるんデスよねー・・・
それに、マミーも神様はいるって言ってタシ・・・

居るには居るんじゃないでショウか?

【と、いうか先ほどの文章を書いた後に気づいたのだが】
【メリケン(白人)は神信じてるわwwwwwwwwwwww】
【WASP(White Angro-Saxon Protestant)なのでwwwwwwww】
【プロテスタントでした。訂正してお詫び申し上げます】
【カトリックではないことに注意】
826 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 00:50:36.42 ID:z0S6XoxDO
>>824
「まあそうだろうなあ。あんなにいっぺんに殺れるのは能力者ぐらいしか…」

言いかけて、ふと相手の顔を見る。何か思いついた、そんな表情だ。

「青年よ、どうして無能力者なのに彼らが「ジェイル」と知っているのだ?」

死体処理をしている人間を指差して言った。当然の疑問である。
827 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wiki [sage]:2011/01/12(水) 00:52:20.99 ID:/kNNYedAO
「一応、前と同じ場所に来てはみたが・・・」


「参ったな。連絡手段の一つは用意するべきだったか」


往来にて立ち往生の男である
828 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/12(水) 00:58:46.78 ID:CH6vaWSAO
>>826
…へ?

【ぽかんと口を開けて】

…うー、あー、能力者に殺られたであろう死体を片付けてたから…じゃダメですか、ね?

【冷や汗を流しながら目を反らす】

…ごめんなさい嘘ついてました
能力者です、所属はアカデミーのシーカーズです

【肩を落とし嘘を謝った】
829 :【超蘇復光】@wiki [sage]:2011/01/12(水) 00:59:33.30 ID:9RnIhlkd0
>>825
教団をせつめいするのにはひつようなことなの

【と、今度は作り笑顔では無い笑みを浮かべる】
【異端に情報を渡さない為の、少女なりの対策である】

教団、っていうのは神をしんこうしている人たちの集まりなの
だから神をしんじていない人は教団村には住めないの

【まあ教団の村だし、当然ではあるが】
【ワスプとは随分とエリートな白人であるように感じられる】
【知性の欠片も見当たらない口調ではあるが】
830 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳wiki [sage]:2011/01/12(水) 01:06:05.87 ID:7Vgo3kmFo
>>829
OH!なるほど!!
ソレならば、任せてクダサイよ!

日曜に教会に行って賛美歌を歌うのは私の習慣デスから。

ちなみに、私の歌声は少年合唱団に入らないか?と
誘いを受けるほどデスよ?

ただ・・・化学者は、大丈夫なんデスかね?

【知性のかけらも見当たらないが、何故ならその部分の脳を】
【別のことに使ってしまったからだ】
【ちなみにWASPはエリートは大抵WASPだよね?】
【というものなので、普通の人間も居るのだ!】
831 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 01:10:00.19 ID:z0S6XoxDO
>>828
「え?能力者なのかい?」

驚いて相手をみる。

「へえ…こう言っちゃ何だが見えないなあ。」

失礼な人だ。

「…なんでそんな嘘を?」

しかし、その時、二人の周りに何だが嫌な感じが…
それもそのはずである。物陰から悪い能力者(モブ)が数人様子を伺っているからだ。


────────今度の標的はあいつらだ。金をいただく…


男はその気に全く気づいていない。剣士の癖に鈍感である。
832 :【超蘇復光】@wiki [sage]:2011/01/12(水) 01:12:06.17 ID:9RnIhlkd0
>>830
さあ?神をしんじてればいいんじゃないの?

【何とも投げやりな返答を返す少女】
【適当な事を言って、間違っていたら嫌だからだ】

とりあえず教団村への地図なの

【そう言って懐から地図を取り出し、手渡そうとする】
【このご時世である、ワスプと言う概念すら少女は知らぬであろうか?】
833 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳wiki [sage]:2011/01/12(水) 01:18:19.43 ID:7Vgo3kmFo
>>832
何とも投げやりデスね・・・・・
投げっぱなしジャーマンデス・・・

【相手の地の文を引用なんてしてない。たぶん】
【なぜ、そこで投げっぱなし(ryが出てくるのか】


OH!myGod・・・・・まったくHallelujahで感謝感謝デスよ・・・
神を信じてて報われることなんてあったんデスねぇ・・・

【相手から地図を受け取り】
【マシンガンのように言葉を紡ぐ】
834 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/12(水) 01:18:22.09 ID:CH6vaWSAO
>>831
能力者だからといって変わってるっていうのは偏見でしかないでしょう
能力者全体から見れば俺みたいなやつの方が多いと思いますよ?調べたことはないですがね

【気怠げに肩をすくめて】

…あー、なんといいますか
…さっきの犯人さんかと思ったので
もし貴方が戦闘中毒なら襲われるかも…ってことです

【自分の髪を軽くかき混ぜ…気怠げな目を誰かが潜む物陰に向ける】

…冬なのに蚊が居るみたいですね
駆除する仕事してる人たちには頑張って欲しいもんだ
835 :【超蘇復光】@wiki [sage]:2011/01/12(水) 01:25:58.23 ID:9RnIhlkd0
>>833
ま、とりあえずはそこに行ってみたらいいの
教団の人と会うときは、言動に気をつけてほしいの

【何せ教団上層部の大多数は過激派である】
【むしろ少女のような穏健派は少数と言えよう】

じゃ、ミナはもう行くの
また今度、なの

【手を振りながら、少女は去っていった】

/眠気が…………絡みあり乙でした!
836 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳wiki [sage]:2011/01/12(水) 01:29:02.26 ID:7Vgo3kmFo
>>835
YES。キミにも感謝するヨ
とりあえず、頑張ってみるヨ

【大丈夫なのだろうか】
【なんだか、怖いぞ】


YEAH!BYE!

【手を振り返し、見送ったが】


・・・・・まずい、奢って貰うのを忘れてた・・・・

【この後、行き倒れて警察のご厄介になったのは秘密だ】
【どれだけ、腹が減っていたのだ】

//乙津でし!!
837 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 01:29:41.26 ID:z0S6XoxDO
>>834
「ははは…それもそうだな。失敬失敬」

快活に笑う。

「でも私は戦闘好きじゃないから安心したまえ。滅多なことじゃ剣も抜かないからな」


━━━━━━━━━━━━
モブ能力者イ「おい、あいつら弱そうだ。余裕だな。」

モブ能力者ロ「全くだ。あの太刀はかざりかよwwwwwwもう一人もなんだかなあwwwwww」

モブ能力者ハ「早いとこ仕事に移ろうぜ」ニヤニヤ

モブ能力者二「さてどっちからやるか…」

━━━━━━━━━━━━


「ん?蚊かい?…おかしいな。そんなものいるか?」キョロキョロ

全く気づかない男…ガチの蚊だと思っているようだ。
悪者はジリジリと気づかれないように近づいてきている。
838 :【???】 [sage]:2011/01/12(水) 01:34:14.93 ID:rQNcJa1fo
【貼り紙が、いくつかの掲示板に張られた】
【さきの戦争前後によく出回ったものと酷似している。
 すなわち、肉筆で記された文章のコピーに、直筆の署名が入っている】
【ちなみにこの貼り紙は、掲示板の管理者にちゃんと許可を得ているものである】

『この掲示をご覧になった方に、お願い申し上げます。
どうか、お詫びとお願いをさせてください。

先日、決裂した勢力間会談について――
そのときの悲劇について。

罪の償い方を捜したいのです。
その時間と機会をどうかいただきたいのです。

だからどうか、殺しあうのは待ってください。
そうすれば犠牲が、さらに増えてしまう。
もうこれ以上誰にも死んでほしくない、傷ついてほしくないのです。


かならず、償いはなされるとお約束いたします
この生命を賭して。

【不殺同盟】代表
【月光官能】/月代 明日架』
839 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/12(水) 01:37:14.92 ID:CH6vaWSAO
>>837
…あぁ、そうですか…そりゃ良かった

(志村ー後ろ後ろ!)
(気付けェェ頼むから!)
(俺は本当にそういうのは苦手なんだ…ここじゃ貴方だけが頼りなんだって!)

【男の発言と行動に思わず苦笑い】
【…口元がひくついている】

(…仕方ない、か)
(最低自分の身は守らなきゃな…)

どこ見てるんですか?

【いきなり青年の右手に黄金色に鈍く光る棒…金属バットが現れる】
【金属バットでモブ能力者たちを指して】

そこですよ、そこ
840 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 01:54:33.28 ID:z0S6XoxDO
>>839
イ「何!?」
ロ「バカな、あの小僧気づいたぜ!」
ハ「っち!あの太刀よりもできるみたいだな。」二「よし、あいつからだ!」

うおおおおお!
うなり声をあげながら4人の悪者が走ってくる。手には各々武器…


「…ん?」

男が振り返ってバットの先を見る。

「……なんだありゃあ…私達を狙ってるようだな。」

瞬間…素早い身のこなしで太刀を引き抜き、もう一方の手でその柄に何か球のようなものを3つはめ込んだ。すると刀身が青くぼうっと光る。見るからに熱そうである。

「……自業自得。」

そう呟いて、刀を凪払う。すると、その刃から青炎をまとった巨大な斬撃のようなものが高速で放たれた。目標はもちろんあの4人

イ、ロ「え?」
ハ、二「ん?」

瞬間、炎をまとった斬撃が4人を襲った。

「やあ失礼した。やっぱりこの辺は治安が悪いようだ。」

男は再び青年に向き直り、刀を鞘に納め、何事もなかったかのように言った。
ちなみに4人は跡形もなく消えている。武器の残骸がむなしく転がる。
841 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/12(水) 02:04:44.67 ID:CH6vaWSAO
>>840
…さあて…

【金属バットを握りしめ素人なりに構える…が】

…瞬殺…強いですね

(人間四人、一瞬でかき消しやがったよオイ…)
(改めて無茶苦茶だな、能力ってやつは…俺の能力も無茶苦茶ではあるけどさ)

【構えを解いて呆れたように金属バットで自分の肩を叩いた】
842 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 02:12:28.41 ID:z0S6XoxDO
>>841

「………あ!」

男は思わず、と言った調子で声を上げた。

「…しまった。もしかして今の人達君の知り合いかい?…野球仲間とか…」

金属バットを見ながら言う。

「…またやってしまった…少し様子をみればよかったなあ。」
843 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/12(水) 02:17:15.58 ID:CH6vaWSAO
>>842
…少なくとも俺には武器持って雄叫び上げながら襲いかかってくる知り合いはいませんよ
というかそんな奴らと知り合いになりたくないです

(…天然なのか間抜けなのか判断に困る人だな)
(…まぁせいぜい俺に攻撃してこないことを祈っておくかな)

【金属バットが消えバットを持っていた手で自分の髪を軽くかき混ぜる】

(…疲れる人だな…悪い人ではないんだろうがな)
844 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 02:26:35.21 ID:z0S6XoxDO
>>843

「…そう言われるとそうだな」

男は合点がいった、という顔をした。初めから分かりそうなものだが…

「じゃあ青年よ。私はそろそろ行く。なに、宛のない旅だ。心配はいらない」

聞いてもないのにそう言うと、男は口笛を吹きながら去っていった。

赤い球…灼熱を司る魔球、火球の落とし物に気づかずに…


/乙でした!
/こんな時間までつきあってくれてありがとうございました。
845 :【反塁打写】@wiki [saga]:2011/01/12(水) 02:31:13.65 ID:CH6vaWSAO
>>844
は、はぁ…

【ぽかんとしたまま見送った】

…ん?あれ…?
…あの人玉忘れてるー!?

【ガビーン】
【【反塁打写】…魔球「火球」GET?】

/乙でしたー!
846 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wiki [sage]:2011/01/12(水) 03:02:18.33 ID:/kNNYedAO
>>838
掲示板の前に立つ男

「【不殺同盟】・・・ね。──理想論だな」

吐き捨てるように呟いて、掲示板を後にする
847 :【無位無装】 [sage]:2011/01/12(水) 07:41:26.03 ID:uAFNl1NIO
廃墟街―――その中央に在る公園

寂れた遊具が風に吹かれてキィ...キィ...と耳障りな音をたて
どこからか迷い込んだゴミがカサ...カサ...と乾いた声で転がって行く

そんな無人の公園…そのベンチに腰掛けるは―――全身を甲冑で覆っているヒトガタ
傍には身の丈ほどの大剣が立てかけられており、現代の人間が見れば博物館から店ラン物が抜け出して来たと感じるだろう

中世風の騎士は腿の上に肘を置き、少しうなだれ気味に何かを待っている

何か―――そう、自分にも分からないこの感情を満足させる何かを……
848 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wiki :2011/01/12(水) 08:40:07.90 ID:/kNNYedAO
>>847
寂れた公園を訪問する一人の男
騎士を古風な異端と言うのであれば、それは現代風の異端と言うに相応しい

ヘルメット型のガスマスクに、ボディアーマー
今さっき戦地から抜け出して来たような、そんな雰囲気すらあるその出で立ち

男は無言で騎士の腰掛けるベンチの前を通過する


/大学内につき返信が遅くなる可能性が高いですがよろしければ…!
849 :【無位無装】 [sage]:2011/01/12(水) 08:50:13.43 ID:uAFNl1NIO
>>848
/No problem

目の前を通過せんとする奇異な姿の男―――それを甲冑の面貌の下から確認するや否や

「Amen...」

素早い動作で大剣の柄に手を掛け、円を描く動作をしながら構えの位置まで大剣を移動させ、同時に跳ねるように立ち上がった
甲冑を着け、大剣を手にしたとは思えないほどに早い速い疾い動き

「Come on」

そして大剣の鋒をゆっくりと―――因みに大剣は甲冑姿の身の丈ほど…つまり180cmほどある―――ガスマスクに向ける
銀色の輝きを灯す両刃剣は、見た目だけから見積もっても軽く100kmはある
850 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wiki :2011/01/12(水) 09:15:46.20 ID:/kNNYedAO
>>849
「・・・・・」

背後に感じる殺気に足を止め、男は一人愚痴を零した

「あまり気は進まねえがな・・・嫌な感じだ」

虚空から出現したハンドガンを掴み──

「何にせよ、このレンジは不利でしかない──!」

──騎士から距離を取る為に、全速力で走り出した
851 :【無位無装】装備の重さを感じない剣の達人E:フルプレートアーマー、大剣 [sage]:2011/01/12(水) 09:24:01.06 ID:uAFNl1NIO
>>850
走り出すガスマスク―――間髪入れずにそれを追う甲冑
達人の脚力の生み出す走り、それは相当のものであり、50mもしないうちに手の触れる位置まで追い付いてしまうだろう

「…フッ!」

ガスマスクが止まるなり走り続けるなりして接近に成功し、剣戟の範囲に入れたならば、その巨大な大剣を縦に振り下ろし、右腕を切断せんとする
その刃は恐ろしいほど速いだろう
852 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wiki [sage]:2011/01/12(水) 09:40:28.17 ID:/kNNYedAO
>>851
「(速いな──)」

高速で迫る騎士に対して、逃げる男が取った行動はシンプルに一つ

遊具──それを区切る柵の下
そこをスライディングで潜り抜ける

無論、それだけで逃げ切れる程甘くはないだろう
だが

「(それだけの速度、それだけの装備だ。柵とキスでもするんだな──!)」
853 :【無位無装】装備の重さを感じない剣の達人E:フルプレートアーマー、大剣 [sage]:2011/01/12(水) 09:46:18.98 ID:uAFNl1NIO
>>852
男の背中越しに見える柵―――それを事前確認するのはあまりにも用意過ぎる
刀身の腹を下へ向け、それを走りながら振り下ろす

ベギィ!

飛び散る木片とともに真っ二つ…にはならずに粉々になる柵
120kgの重力と腕力によって粉砕されたのだ

甲冑は自身で作った穴を無理やり通過―――少し速度が落ちたが―――し、更に男を追い続ける
854 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wiki :2011/01/12(水) 10:02:05.04 ID:/kNNYedAO
>>853
スライディングの姿勢から、左手にもう一丁のハンドガンを召喚しながら立ち上がり、騎士に向ける

減速──僅かではあるがそれを──活かす意外に生きる道はない

「コイツは・・・レンガの家に逃げこんでも安心出来そうにないな」

「<武器情報を変更、オートコンバット及びフレームの強化修正、弾丸はAP弾を再装填>」

男の言葉と同時に、握る二丁のハンドガンの周囲に古代語のような羅列が現れた
855 :【無位無装】装備の重さを感じない剣の達人E:フルプレートアーマー、大剣 [sage]:2011/01/12(水) 10:12:04.24 ID:uAFNl1NIO
>>854
スライディングの姿勢から立ち上がる事なく銃を構える男
こちとら、男が止まった瞬間をのがすほど愚かではない

「…タンッ」

男が銃を構えると同時に大地を踏みしめ、跳躍
大剣に甲冑の男が見せるものとは思えないほど軽やかなそれで一気に距離を詰めようとする
何もして来ないならば、そのまま大剣を振り下ろすだろう―――狙いはやはり右腕だ

因みに男の体重は装備含め250kg近くである
それを吹き飛ばすほど―――それこそ大型単車を飛ばすほどの衝撃が無ければ、振り下ろされる刃は止まらないだろう
856 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 11:34:47.65 ID:5rzNmAK+0
誰かいるかな、誰かいるかな、ふふふふんふんふふふふん

【鼻歌を歌いながら公園の中に入る一人の男】
【髪と目の色は薄白い】

まあもちろん誰もいるわけないよね!








なんだよ、俺が馬鹿みたいじゃないか……
【見える限り、誰も見当たらない】
【木々が多いため、死角はあるのだが…】

/途中で落ちる可能性高です。それでもよければ…
857 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wiki [sage]:2011/01/12(水) 11:45:59.21 ID:/kNNYedAO
>>855
「<完了しました>」

男の握るハンドガンは俗にベレッタと言われる、世界で最も有名なオートマチック拳銃だ

無機質な声が消えた瞬間、その銃身が重厚なメタリックカラーに染まり、微かな鉄の匂いが鼻につく

「──ッ!」

跳躍からの振り下ろし──ジャンプ斬り──とでも言おうか

全身に甲冑を着込み且つ身の丈程もある剣を持った男の、常軌を逸した動き

「(単純な馬鹿力か、或いはもっと別の何か──)」

どちらにせよ、今はゆっくり考えてはいられない

勢いよく身を捻り、その一撃を避けようとするが──
858 :【無位無装】装備の重さを感じない剣の達人E:フルプレートアーマー、大剣 [sage]:2011/01/12(水) 11:58:42.85 ID:uAFNl1NIO
>>857
達人の剣撃―――それも大剣の重みがゼロに感じるとなれば凄まじい速度
かわせるかかわせないかはお任せしますよ

「ッセェャッ!」

斬撃の成功失敗に関わらず、更に追撃を行わんと大剣から左手を離し右手のみで握り
ジャンプ切りの状態―――足を曲げている状態から回転しつつ剣を振るい、立ち上がる
つまりは回転切りである

これもやはりかなりの剣速だが、狙いは足―――しかも予備動作が長めのため回避するのは可能かもしれない
859 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/12(水) 12:00:15.69 ID:OcV8AU8s0
>>856
「ボンソワール ミスター
そんな浮かない顔をして何事かお悩みかな?
君がその木々を見逃した数は18本
それらのの内、一つ育つのは約50年
日数にして18250日
時間にして1111200時間
と、言っている間に23秒が過ぎてしまった
こんな私でよければ君の
《話し相手になりたい》」

【ドヤ顔で木の後ろから登場】
【あぁ、なんとも胡散臭い】
860 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 12:03:20.84 ID:5rzNmAK+0
>>859
【何でこの街にはここまでおかしな奴しかいないんだろう】


ああ…うん…凄いね
まあ俺は話し相手を求めていた訳ではないんだが…


あと自分からドヤ顔するのやめとけ
861 :【縮退装置】@wiki :2011/01/12(水) 12:07:54.96 ID:OcV8AU8s0
「……慣れて来たわ」

【毎度お馴染みのコール&レスポンスを終え、本題に入ろうとする】
【会話が成り立ってないが、お構い無しだ】
【と、いってもこの女、戦うつもりは無い】
【後の戦いのために情報を整えるつもりなのだ】

「あなた、ここらへんで、面白い噂聞いた事無い?」
862 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 12:09:48.36 ID:5rzNmAK+0
>>861
【あ、慣れてるんだ】
【何かちょっと可哀想】

面白い噂?
能力者がいるってだけで面白いんじゃないのか?
863 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/12(水) 12:13:49.89 ID:OcV8AU8s0
>>862
「能力者? 面白いわね」

【面白いわけが無い】
【普段から、能力者にあっている身としては、何の面白みも無い】
【だが、自分が能力者であることを悟らせないため、反応する】

「どんな能力者? 物を浮かせたり スプーンを曲げたりするの?」
864 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 12:17:00.11 ID:z0S6XoxDO
繁華街…
人々は早足で行き交う…あるものは仕事…あるものは恋人と…

しかし、そこに異質な集団が会った。赤の他人はみなそれを避ける。

モブ能力者イ「お前ぶつかっといて謝らねえのかwwwwww」

「だから、何回も言ってるではないか。私ではなくてそっちがぶつかってきたんだろう」

モブ能力者ロ「はあwwwwww避けねえのが悪いんだよカスがwwwwww目でも見えないのかあwwwwww」

モブ能力者ハ「wwwwwwwwwwww」

下品な笑い声が響く。
長い太刀を背負った能力者が、がらの悪い連中に絡まれているのだ。

「まいったな…言っても分からないみたいだ」

剣士は面倒くさそうに呟く。
モブ達では彼のオーラは分からないだろう。だから相手を見極めずにこうやっているのだ。
しかし、別の、もう少し強い能力者なら気づくに違いない…

絡まれている能力者が隠している…
凄腕の剣豪のオーラを…


/返信が遅れてしまうかも知れませんがそれでもよかったらお願いします。
/また、モブ能力者はどう使ってもかまいません。そちらで動かしてくださっても結構です。
865 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 12:17:51.39 ID:5rzNmAK+0
>>863
まあ多分そんな能力者もいるんじゃね?

あんたは?
【まあ別に興味ないけど】
866 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/12(水) 12:21:50.91 ID:OcV8AU8s0
>>965
「私? 私は普通の一般人よ〜」

【嘘を付き、おどけてみせる】
【なるべく、自分が能力者であることを、教えたくないからだ】

「そういうあなたはどうなの? まさか超能力者?」
867 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/12(水) 12:23:25.01 ID:OcV8AU8s0
ミス
>>866 は >>865宛てです
868 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 12:26:32.91 ID:5rzNmAK+0
>>866
そうか、一般人

ならいいか

【一応、嘘をつく必要は無いと考えている】

一応、能力者。超が付くかは知らんがな。
一般人に教える事はこれで十分だろ?
869 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/12(水) 12:30:48.91 ID:OcV8AU8s0
>>866
「なにさ、その言い方? もてないわよ」

【相手がロクに反応してくれないのがきにくわないらしい】
【そこで、一度、カマをかけることにした】

「もし、能力者だったら教えてくれるわけ?」

【そういうと、彼女は相手に近づく】
870 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 12:35:09.83 ID:5rzNmAK+0
>>869
別に?こんな言い方しなくてもモテねーし
俺は小さな男の子にモテればそれで…ゴホゴホ
すまん咳き込んだ

エー、能力者だったら教えてくれるのかと?
【相手がじりじり近付いてくるので出来るだけ早く返答する】

もし能力者だった場合、お前は俺に嘘をついていた事になる
どうして能力者だという事を隠したかったという理由については、単なる警戒かそれとも不意打ち狙いのどっちかだろう
まあ俺は信用も警戒も気分次第だけどね

もし一般人だった場合、家に帰れ
871 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/12(水) 12:42:51.46 ID:OcV8AU8s0
>>870
「そうね……帰ろうかな?」
「派手にね!」

【そういうと、彼女は地面に大きな穴を開け、爆発させた】
【相手の近くであったが、爆発場所は地中、ダメージは無いだろう】
【しかし、砂埃で視界が不良になった】

(あの人強いのかしら? ちょっと様子見ね)
872 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 12:48:29.63 ID:5rzNmAK+0
>>871
え?派手?

【気が付いたらそこら中が砂埃の嵐】

ったく、もうちょっと静かに帰れないのか、まあいいや

【相手の姿が見えないため、本当にもう帰ったと思っているらしい】
【ちなみに、地面からちょっと衝撃が来たのだが、気のせい…という事にしている】
【まったくやる気の無い男であった】
873 :【縮退装置】@wiki参照 [sage]:2011/01/12(水) 12:51:02.90 ID:OcV8AU8s0
>>872
(……何もしてこない つまんないわね)

【そういうと、彼女は公園を出て行った】
【収穫が無かった事を嘆きながら】
/辛味乙です ありがとうございました
874 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 12:55:57.52 ID:5rzNmAK+0
>>873
【砂埃がおさまり、公園を見渡す】

何か面倒な奴だった


っていうか本当に誰もこの公園いないな







何か俺が馬鹿みたいじゃないか………ッ!!!

/絡みありがとうございましたー
875 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wiki [sage]:2011/01/12(水) 12:58:34.61 ID:/kNNYedAO
>>858
身体の脇を、凄まじい速度で通過する巨大な刃
身を捻り、辛うじて振り下ろしを回避する

「(回転斬りか──ッ!)」

騎士が回転斬りの動作に入った一瞬の隙

男の持つ二丁の拳銃から弾丸が連続して放たれる


アーマーピアシング弾──通称AP弾、また徹甲弾と呼ばれるその弾丸は、装甲を撃ち抜く為の小さな“砲弾”だ
876 :【無位無装】装備の重さを感じない剣の達人E:フルプレートアーマー、大剣 [sage]:2011/01/12(水) 13:11:00.44 ID:uAFNl1NIO
>>875
身体を捻ってからの無理矢理の発砲―――それは軍人並の銃の腕前とて容易なモノではない
一発は面帽を擦り、後方の地面へ
もう一発は左足の太腿に突き刺さり、爆発した

「……!!」

通常サイズならば戦車の装甲をも貫くそれ―――しかし口径はベレッタのもの
甲冑内で爆風を上げた弾丸は、左足の肉を大きく抉るに終わった

勢いは落ちているが、未だ大剣による斬撃は終わっていない
銃の反動で下がったならば致命傷は避けられるかもしれないが―――このままだと間違いなく肉に食い込むだろう

/身体捻ってるということで命中率下げましたが、まずかったらor死にたくないようだったら書き直します
877 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/01/12(水) 13:25:09.84 ID:PMzP4HmPo
【河川堤防上、12時半】

【風が少なく温かい日差しが一瞬だけ冬と言う季節を忘れかけさせる、そんな時間帯】
【とある一級河川の堤防上を歩きながら、遅めの昼食】
【いや、実際には朝食兼昼食なのだが―――何処かのコンビニで買ってきたのだろう】
【右手にはカツサンド、左手にはエナジードリンク、それを交互に食す男】

【黒いダウンジャケットにジーンズ、冬に相応しく普遍的な格好】
【黒い短髪、そして男の細い目つきは一見、何処かの不良と思われるかもしれない】
【その名をムラクモ ライザンと、少々古風な名を持つその男は】

やっぱー、
カツサンドとエナジードリンクの組み合わせってテッパンだよなぁ

【時に視線を流れる川に送りつつ】
【偶にその手に持った食物を頬張りつつ】
【合間を縫って誰に言うでも無い割に少々大きめの独り言を虚空に向け言っていた】
878 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 13:29:08.50 ID:z0S6XoxDO
>>864まだ募集中でえす
879 :【日輪焔武】 [sage]:2011/01/12(水) 13:35:13.35 ID:mo71o4TRo
>>864
「うわ、こりゃぁ、不幸な人達だねぇ」

其れを遠目で見る一人のセーラー服の少女が居た。
赤毛のショートカットと、スカートの中に履いたスパッツが活発そうな小柄な少女だ。
能力者とモブの戦力差は見て分かり、恐らく可哀想な事になると予想したため、その集団の中に入っていき、話しかける。

「はいはい、あんたらさ、やめといた方がいいよ?」

小さな少女がさとした程度では、止めるのは難しいだろうか。
しかし、集団に物怖じすること無く、剣士を背に、モブ立ちの前に立っている。
880 :【問答無用】 :2011/01/12(水) 13:38:44.49 ID:I0zsCk4IO
>>877
【歩いてきた少年は偶然もう誰かの独り言を耳にする】

「いやいや、缶コーヒーとハムのサンドイッチが至高ですよ」

【突然なにを言い出すんだ、少年よ】
881 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 13:41:44.91 ID:z0S6XoxDO
>>879
イ「なにい!なんだおまえは!」
ロ「このバカがぶつかってきたんだぞ!」
ハ「女はすっこんでな!!痛い目に合いたいのかあwwwwww」
二「wwwwwwwwwwww」


「やあ、こんにちは。」

男は4人を全く無視してにこやかに相手に話しかける。

「いやあ、面倒なことになってねえ。この通りだ。」
882 :【日輪焔武】 [sage]:2011/01/12(水) 13:45:20.68 ID:mo71o4TRo
>>881
プチッ

「女は、すっこんでろォ?」

背丈は低いが、すさまじい目付きで相手達を睨む。
コメカミがぴくぴく動いており、キレているのがわかるだろう。

「そうみたいだね」

男達を睨みながら、言う。

「むしろコッチが痛い目に合わせてあげるか?」

拳を構えて。
かなり小柄なため、素人からすると強そうには見えない。
ただ、ある程度の強さをもつ者が見れば、達人には及ばないものの、それに限り無く近いレベルに達してはいるとわかるだろう。
883 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wiki [sage]:2011/01/12(水) 13:45:48.62 ID:/kNNYedAO
>>875
/無問題にござる


「(やはり止まらんか・・・ッ!)」

迫る剣撃
男にはもう、避ける術がない
だが、改造された二丁の拳銃は、男の意思とは無関係に動く、“オートコンバット”というシステムが組み込まれている

結果、銃身の強化された拳銃で大剣を防御することは出来る

しかし、剣撃の勢いを止めるにはあまりに非力・・・ッ!
884 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/01/12(水) 13:46:59.41 ID:PMzP4HmPo
>>880
モグモグ…おん?

【まさか誰かに聞かれているとは】
【しかし男、特に驚くでも、恥ずかしがるでも無く】
【カツサンドを頬張りながら適当な返事を発し】

うぃっす
悪り、俺っちコーヒー嫌いなんだわ

【相手が人であると、少年であると分かるや否や】
【その表情こそ明るいものの、気だるそうな口調の挨拶を投げかけ】
【そして己がコーヒー嫌いである、とどうでもいいカミングアウト】
【そして残っていたカツサンドを全て口の中に押し込むと】
【エナジードリンクで胃に流し込んだ】

ところでさー、俺っちこの世界にはあんま詳しくないのよ
なんか面白いことしらねー?

【体を河川方面へ向け、相変わらず覇気のない声】
【男はこの世界で生まれ、育ったのだが――奈何せん世界を知らないという、有るまじき状況下にある】
【情報が無い、というのは時に能力よりも危険である】
【そのことを知ってか知らずか、とにかく情報が欲しい、とそんな一心か】
【男は尋ねる】
885 :【問答無用】 :2011/01/12(水) 13:56:02.20 ID:I0zsCk4IO
>>884
「こんちわっす」
「コーヒー嫌いとはまだまだですなー」

【少年はサンドイッチを食べ切り、コーヒーをチビチビ飲んでいる】

「こっちの世界?」
「あー残念ながら俺もこっちに来たばっかりで…」
「お兄さんの面白い事って?」

【この男が争いのタネを探しているのか…純粋に情報を求めているのか…】
【少年は測りかねている】
886 :【無位無装】装備の重さを感じない剣の達人E:フルプレートアーマー、大剣 [sage]:2011/01/12(水) 13:56:08.15 ID:uAFNl1NIO
>>883
自身の大剣が銃身によって防がれる―――甲冑の中の人型は目を見開いた
左足はすでに使えない、もう立てないのだ

「……」

反動で身体が傾き、バランスが保てなくなる
力を込めた事で抉れた肉の断面から血が吹き出、急激な貧血に襲われたのだ

ガシャン……

甲冑の音が虚しく響き、動かなくなる
意識はあるが既に戦意は無いようだ


放っておけば直に息絶えるだろう
887 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/01/12(水) 14:02:54.32 ID:PMzP4HmPo
>>885
まだまだ…って言われてもなぁ
俺っちそんなニガイの好きじゃねーし?

【男、実はかなりの甘党である】
【コーヒーのような苦い飲料の類は砂糖の飽和水溶液状態でないと飲みたくないくらいに】
【25にしてまだまだ、と言われるのに少し納得がいかないのか、表情が苦い笑いに変わり】
【「個人の嗜好」を盾に、言い逃れ】

ああ、アンタもか。それは知ってる
何でも、この世界じゃないところから来てる奴等もいるとか?

【「こっちへ来たばかり」の一文、男は反応を見せる】
【無知にも程があるのか、「この世界の人」と「違う世界のヒト」の2種類がいるのは知っているようで】
【少し声量を上げ、しかしあたかも他人事のように呟き】

ああー、面白いことね…そうだな
例えば、メチャ強い能力者がいるとか、ヤバイ集団がいるとか―――そんな感じ?

【質問に質問で返されるとは…しかし元はと言えば自分の説明不足】
【少し驚きながらも、焦った様子は無く】
【右手で顎を撫でながら、発言と並行して思考する】
888 :【幻想之兎】@wikiよろず :2011/01/12(水) 14:06:10.59 ID:iEk2WphSO
「いやはや、こうもする事が無くては」

「兎も駄目になってしまいますな」

【ビルの屋上にぽつんと立っている兎頭の男が嘆く】

【一匹いや一人か】

「皆々様を迷いの森へごしょうたーい!!」

【何かいっている】
889 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 14:06:35.25 ID:z0S6XoxDO
>>882
「おっと……」

相手が怒ったようだ。おまけに強いぞ…

イ「なんだその態度はwwwwww」

ロ「雑魚のくせに調子のんなよwwwwww」

剣士はそのモブ達を見てこう忠告する。

「あー、君たち…悪いことは言わないからやめといたほうがいいと思うんだが…」

ハ「なんだと!お前も大人しくしとけばつけあがりやがって!女の次はおまえだ!」

「いや…冗談抜きでだね…」

イ「おい、ガキ!マジで舐めるなよ!」

二「wwwwwwwwwwww」

4人はじりじりと怒った若い能力者に近づく。


「あーあ…知らんぞ…」

剣士は呟いた。
890 :【日輪焔武】 [sage]:2011/01/12(水) 14:10:03.95 ID:mo71o4TRo
>>889
「ほうほう、見る目がない男って嫌だよねん」

ふざけた口調で4人に相対する。
無造作に一歩を踏み出し――

「セイッ!」

――地面に叩きつける。
その瞬間、普通ではありえない現象が起きた。

ドゴォッ!!

そう、爆発が起きたのだ。
爆風は加速度的に広がり、男達を飲み込んでいく。
更に、踏み出した足の与える振動が地面を伝わり、相手の移動を制限する。
――経験したことがあるだろうか?ぶるぶる震えるマッサージ器に指を付けると中々離れなく鳴ることがある。
その現象を地面で起こしたのだ。
891 :【問答無用】 :2011/01/12(水) 14:14:11.39 ID:I0zsCk4IO
>>887
「甘いコーヒーも好きですよ」
「カフェオレとか」

【あれ?気分を害したかな?と思い、微妙なフォローを入れる】


「そうですねー」
「俺はこの世界に放り出された感じだし」
「何か色んな人が居るみたいですよ?」

【男の言葉に…多分情報を求めている、そう判断する】

「強い能力者…ヤバい集団…」
「ん…俺も詳しくないですが…危ない勢力が何個かあるのを知ってる位ですかね」
「すいません、僕もあんまり詳しく無いんで…」

【少年は苦笑いしながら、頭悪い下げた】
892 :【無位無装】装備の重さを感じない剣の達人E:フルプレートアーマー、大剣 [sage]:2011/01/12(水) 14:18:54.94 ID:uAFNl1NIO
/50分ほど落ちます!
893 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/01/12(水) 14:20:34.36 ID:PMzP4HmPo
>>891
ああ、甘いのね
でもよ俺っち、甘いのレベルが違うぜ?

【前述の通り、甘党の中では上の上レベルの甘党である】
【今更再説明の必要はないだろう】
【少し気を使ってくれたのか、そんな気遣いに気付き】
【顔に笑みを溜め、何故か甘党なのを自慢げに呟く】

危ない…勢力、か

…ソレ、もうちょい教えてくんね?

【少年の発言は男の興味を引くには十分だった】
【河へ向けていた視線を遂に少年に向け】
【心配と、純粋無垢な興味と、危険を知りたい冒険心が混じり】
【少年に詳細を尋ねる】
【最後に、謝罪に対し「気にしてないよ、顔をあげな」と、一言付け加え】
894 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 14:23:15.44 ID:z0S6XoxDO
>>890
「そら、いわんこっちゃない…」

ぶっ倒れるイとロ

ハ「うわあ!こいつやりやがったな」

二「wwwwwwwwwwww許さんぞwwwwwwwwwwww」

ガチャリ、二人ともでかい拳銃を取り出す。

「あ!それは卑怯だなあ」

男は刀を抜く。

「……軽く…このくらいか」

トン

トン

ロ 「」
ハ 「」

気絶する2人、剣士は刀の峰で相手の首元を叩いたのだ。

「さて、助けてくれてありがとう」

刀を鞘に戻し、言った。振動で動けないが…
895 :【日輪焔武】 [sage]:2011/01/12(水) 14:25:07.85 ID:mo71o4TRo
>>894
腕を組み、ふんぞり返る。

「どんなもんだい!」

爆風は暫くして霧散した。
そして、男の方へ振り返り。

「あ、いえいえ、どういたしまして。おにーさん、強いねー」

感心したように言う。
口元に一瞬好戦的な笑みが見えた。
896 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 14:31:18.55 ID:z0S6XoxDO
>>895
「いやなに…大したことはないさ。」

言いながら相手を観察する。さっきの雰囲気、そして技、どうもただの人じゃないようだ

「えーと…一応聞くけど…」

「能力者かい?」

好戦的な目を真摯に見ながら聞く。
897 :【問答無用】 :2011/01/12(水) 14:31:22.36 ID:I0zsCk4IO
>>893
【笑顔に少し安心した少年】
「男の人の甘党、増えてますよねー」

「…さっきも言った通り、詳しくは知らないんです」
「だけど…>>838の貼り紙を見ましか?」
「殺しあうのは待ってください…つまり殺しあう組織が最低でも2つ」
「それを止めようとしてるのが多分、不殺と言う組織」

「僕が知っているのはこれ位です」
【苦笑いをしながら、最後にごめんなさいと付けたす少年】
898 :【日輪焔武】 [sage]:2011/01/12(水) 14:33:24.15 ID:mo71o4TRo
>>896
「いんやぁ、ご謙遜をー、おにーさん、かなり強いでしょ。わかるもん」

腕を組み、うんうん頷きながら言う。
頭のアホ毛が頭を揺らすたびにぴょこぴょこコミカルに動いている。
そして、男の問に笑顔で答える。

「はい、一応能力持ちですね。あと、道場で修行してます」

しゃべっている間も、目の前の強者と戦いたくてうずうずしている。
899 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/01/12(水) 14:37:57.96 ID:PMzP4HmPo
>>897
あ、そうなん?
んまぁー、そりゃ俺にとっちゃ嬉しい事だけど

【増える甘党の男、そんな情報にニッコリと再び笑み】
【もしも自分以外の甘党の人と出会えたなら、どれだけ楽しいことができるだろうと】
【取らぬ狐の皮算用に近いが、そんな楽しい妄想を広げ】

張り紙…いや、まだ見てない
しかし…成程、そうなのか

【自分が来た道に掲示板があったのを思い出し】
【そう言えばそんなものもあったなぁ、と心中呟きつつ、しかし見てないのは事実で】
【少々口惜しそうに呟きながら】
【少なくとも2つの勢力が、それが争いをしかけているという事態を知り】
【うーむ、と低く唸りつつ、その表情はいつになく真剣】

…色々と、難しいな。

【全ての感想を凝縮した一言】
【願っても無いのに口から零れ出て】
【最後に情報、ありがとう。と感謝の意を伝えた】
900 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 14:41:45.45 ID:z0S6XoxDO
>>898

「ははは。そりゃどうも。」

笑い、答えた。

「修行か。しかしそんなに強かったら相手に困らないかい?」

好戦的な雰囲気がひしひしと伝わってくる。

そして、男の目つきが変わる。一般のそれではなく、剣士のするどい眼光…

「私でよければ練習台になるがね」

同時に頭で考える。


────────それが狙いか


と。

/すいません、次遅れます。
901 :【問答無用】 :2011/01/12(水) 14:43:59.55 ID:I0zsCk4IO
>>899
「そんなに嬉しいんですか?」

【少年は首を傾げながら問う】

「難しいですね…」
「何を争ってるかわからないし…」

「いえいえ、こちらこそ」
「それじゃーそろそろ行きますね、
また、何処かで」

【このまま何も無ければ少年は歩いて行くだろう】
902 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 14:44:37.28 ID:z0S6XoxDO
/あ、後パー速が何らかの理由で落ちたら避難所に書きます。
903 :【日輪焔武】 [sage]:2011/01/12(水) 14:48:23.61 ID:mo71o4TRo
>>900
「そうだね、道場で私に叶うの殆ど居ないし」

苦笑して。
そして、相手の変わった雰囲気に、態勢を変え、武人としての顔つきになる。

「いい、ですか!?」

心のそこからの笑みを浮かべ、言う。

「では、よろしくしたいです」

そう言うと、左手を右手で包む独特の礼、抱拳礼をして、頭を深々と下げる。
顔をあげ、自らの名乗りを上げる。

「日輪流拳法道場所属――紅恋皐ッ!! お手合わせ、お願いいたしますッ!」

声を張り上げ、名乗った。
名乗りを上げるということは道場の名を背負うと言う事。
故に、恥ずかしい戦いはできない。
皐は真剣な表情で、腰を落とし左掌を前に構え、右手を腰のあたりに構え、相手の出方を見る。
904 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/01/12(水) 14:50:09.31 ID:PMzP4HmPo
>>901
ん?まぁな。
つーのも―――いや、何でも無い

【ふと、現実に帰り】
【自分が虚しい空想を広げていたと】
【そんな幻想は「出来ないのだ」と言うことに気付くと】
【何か含んだように、気にするな、と付け加え】
【話を切る】

・・そうだな。
巻き込まれたら最後、何があるか分かったもんじゃない
精々、俺っちは生き残らせてもらうとするよ

【戦争――願っても無い、「最悪」】
【そんなものに足を突っ込んでみろ、終わりは大体見えている】
【面倒も、危険も、苦いモノのも大嫌いなこの男】
【戦争には絶対足を突っ込まないと言い放ち】

ああ、今日はありがとよ、少年――いや
アンタ、名前は?

ああ、俺はライザン。叢雲 雷暫ってーんだ

【感謝の意を伝えようと、そう思ったのだが】
【相手方の名を聞くのを忘れていたようで】
【その名を尋ねると同時に、自分も名乗っていないと気付き】
【その古風な、自慢の名を名乗った】
905 :【問答無用】 :2011/01/12(水) 15:02:31.81 ID:737T7AkIO
>>904
「ハハハッ、俺も生き残るつもりですよ」
【少年は思う、絶対に[ピーーー]ないと…】

「ムラクモライザン…何か名刀みたいななまえですね」
「俺は【問答無用】です」

【少し笑ながら自分の名前を名乗る】
906 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/01/12(水) 15:10:02.10 ID:PMzP4HmPo
>>905
ああ。何時の日か
また平和な時に、そんとき会おうな、【問答無用】

【名刀のようだと比喩され、温和な笑みで返し】
【人差し指と中指を合わせて立て、トゥースと意味不明な言葉でサヨナラの言葉を投げると】
【そのまま、河川敷堤防を歩いて行った】

…あ、ヤベェ
そういや俺、能力名言って無かったわ…まぁいいか

【途中、失態に気付くも】
【まぁいい、と直ぐに自己解決】
【意外と気にしない男だった】

/乙です
907 :【問答無用】 :2011/01/12(水) 15:18:01.35 ID:737T7AkIO
>>906
「トゥース…?」
「あ、はい、また平和な時に」

【少年はてを降り去って行く】

【面白い人だったなーと少年は思いながら帰った】

/絡み乙ありでした!
908 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wiki [sage]:2011/01/12(水) 15:27:56.38 ID:/kNNYedAO
>>886
間一髪、命を拾った

「ギリギリ・・・か」

騎士の側まで寄り、問い掛ける

「何か言いたいことはあるかい」

909 :【無位無装】装備の重さを感じない剣の達人E:フルプレートアーマー、大剣 [sage]:2011/01/12(水) 15:39:27.49 ID:uAFNl1NIO
>>908
「……I'll be back」

男の問いに答えるは、無機質で不気味な唸りの様な声
手にしていた大剣は、地面に転がっていた

910 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 15:46:58.34 ID:z0S6XoxDO
>>903
「こちらこそ」

剣を抜き、目の前に構え軽く掲げる。剣士としての礼儀…

「…では…」

相手が仕掛けてこないので、こちらからでる。
素早く刀に球を2つ埋め込んだ。輝閃を司る魔球「光球」

そして先ほどのように刀を振る。
瞬間…白く強力に輝く光…閃光である。

「目潰しだ。」

剣士は言う。自分はバッチリ目をつむっている。


/すいませんお待たせしました。
911 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wiki [sage]:2011/01/12(水) 15:48:20.52 ID:/kNNYedAO
>>909
「そうか・・・」

騎士の言葉を聞いて、男は少し俯き、直ぐに向き直る

「次は──俺の番かもな」

そう言うと、騎士に背を向けて歩き出した
912 :【日輪焔武】 [sage]:2011/01/12(水) 15:53:55.27 ID:mo71o4TRo
>>910
「ッ!」

慌てて眼を閉じるが、数瞬間に合わず、右目が光にやられる。

「目潰し……、定石だね。こっちも、いかせてもらうよ!」

右肢を前に出す、その動き。
先程のモブを倒した其れとは力の練りからして違う物だ。
右足が地面についた瞬間―――

「セイィィィイッッッッ!!」

右足の着地点から直線上に衝撃が走り、跡を追う様に焔が走っていく。
焔は高速で相手の元へ伸びていく。
913 :【無位無装】装備の重さを感じない剣の達人E:フルプレートアーマー、大剣 [sage]:2011/01/12(水) 15:54:44.43 ID:uAFNl1NIO
>>911
「…」

背を向けて歩き出した男
廃れた公園には雪が降り始めていた

「」

気付けば、甲冑も大剣も消滅していた



彼の魂は、再びこの世に舞い降りるだろう―――……

【無位無装】―――消滅

/絡み乙でした!
914 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wiki [sage]:2011/01/12(水) 15:56:15.70 ID:/kNNYedAO
>>913
/乙でした!遅筆で申し訳ない…機会があればまた是非!
915 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 16:11:42.25 ID:iEQSza6vo
>>912

目を開ける。そして迫りくる炎

「うおっと!」

ぎりぎりでかわす。しかし微妙にくらい、服に火がついた

「うわわわ、やばいやばい」

パタパタと消す。普通の剣士なら隙だらけだろう。・・・・普通の剣士なら・・・

だが、刀身が黄色に輝く刀はガッチリと相手に向けられていた。

まるで

――――――――――――攻撃して来い

と誘い込むように・・・
916 :【幻想之兎】@wikiよろず :2011/01/12(水) 16:15:16.10 ID:iEk2WphSO
>>>888
/でまだまだ何でもぼすうてう
917 :【日輪焔武】 [sage]:2011/01/12(水) 16:16:59.49 ID:mo71o4TRo
>>915
「ひゅぅ、やるね、やっぱり」

感心した表情を浮かべ、まるで誘うかのような相手の態度を見て笑みを深める。
腰を落とし、目の前の相手を見据え。

「上等、いかせてもらうよ」

一歩を踏み出し、爆発で移動を加速。
一筋の矢の如き速度で相手に肉薄していく。

「単把ッ!」

右手に左手を重ねた掌底を相手の腹部目がけて放つ。
速度は疾く、当たれば爆発が起きるだろう。
918 :【物理加速】 [sage saga]:2011/01/12(水) 16:23:29.99 ID:DsOkRgNo0
【ひらひらと雪の降る街道に、黒いロングコートを着た男が一人】
【サクサクと降り積もった雪を踏みながら歩いている】
・・・・・・・・・寒ッ!顔冷たい!
クソ、こんな日に見回りなんかやるんじゃなかった・・・
【頬と耳を少し赤らめていて、なんだかとても冷たそうだ】
【思いつきで行動するからこうなる】
919 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 16:24:02.51 ID:iEQSza6vo
>>917

刀を横にして、その腹で攻撃を受け止める。・・・・そして爆発

「・・・・ぐぐ」

ザザザザ・・・・と地面をこする音、・・・・剣士は踏ん張るが、それでも後退する。

「やるねえ」

球を落とし、入れ替える。流水をつかさどる「水球」、迅雷を司る「雷球」・・・・刀身が潤い、かつ帯電した

「これはどうかな?」

駆け出す。もし刀身に触れたら感電するだろう。
920 :【日輪焔武】 [sage]:2011/01/12(水) 16:29:42.35 ID:mo71o4TRo
>>919
「わざわざ危険な物に触れる訳は無いよ」

足を滑らせ、力を勁の原理で右腕に流す。

「フッ!!」

右腕を離れた相手に向けて振るう。
拳が最高速に達したその瞬間、拳の先端で空気に振動が伝わった。
そして、衝撃が起こるということは爆発が起こるということ。
目の前に爆発の球が生成される。
爆風の中に突っ込まない限り接近は難しい。
右腕を引き戻し、さらなる攻撃に繋ぐため皐は力を練っている。
921 :【真似神偽】 [saga sage]:2011/01/12(水) 16:33:18.32 ID:9J8+gnPAo
【男が ベンチに腰掛けながら 紙袋から取り出した 何かを頬張っている】

ロキ「主よ・・・それは美味いのか?」

【男の頭の上に止まる梟はソレを眺めながらそう口を開いた】

「不味いな 下の下にすら 劣る」

【男は そう言いながらも 変わらず ソレ を頬張る】

ロキ「ならば食わねばよかろうて・・・。別に、主に食事の必要性はあるまい?」

「然り」
「なに 口の寂しさを 紛らわすモノの類に 過ぎんよ」

【また 紙袋から ソレを取り出し 頬張る】

「食うか?」

ロキ「食べん。人の眼球を食べるぐらいならば腐敗した鼠でも食べておる方がマシじゃよ」

【梟は静かにため息を一つ吐いた】
922 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 16:33:49.01 ID:iEQSza6vo
>>920

「斬りがいがありそうだ」

刀を構え、球を振るう・・・・そして爆発    チュドーーン!!

「ぐあああ」

剣士はバランスを崩す、予想以上に強かった。まったくかっこ悪い。
しかし同時に、相手に向かって微量の水滴が霧のように放たれた。・・・・それも帯電して電気をたっぷり含んだ・・・・魔の霧が・・・
923 :【日輪焔武】 [sage]:2011/01/12(水) 16:52:36.93 ID:mo71o4TRo
>>922
「ッ!?」

かばうように左腕を出し、そこに水滴がかかる。

バチィィィツ!

腕に電流が走り、激痛が襲う。

「ッグゥ!」

腕を押え、右足を地面に振り下ろし、小爆発を起こすことで水滴を散らす。
腕の痛みに顔を顰めながら呟く皐。

「こりゃぁ、器用だね、おにーさん……爆発しか無い私とは大違いだ」

左腕は小刻みに痙攣しており、拳を握るのは不可能。
故に、使える所が一つ減ったということ。
手数が必然的に減るのは確かだが、それで諦めるほど皐は心が弱い訳ではない。
顔をあげ、赤色を孕む濡羽色の瞳をきらめかせ、少女は叫ぶ。

「でも――腕が一本使えなくなったからって、大した事はない、だって、体が動く、死んでるわけじゃない」

少女である前に武人である皐。
足を地面に叩き付け、その衝撃を流して、右拳に豪炎を纏わせる。

「行くよ――ッ!!」

放つのは相手の腹部目がけての右掌底。
攻撃じたいは先ほどと大差ない。
だが、其れは普通の打撃ではない。
――浸透勁と呼ばれる物。
相手の体内に振動を送り込むことに拠る攻撃。
体内で起きる爆発自体は弱いが、どんなに弱くても、当たればかなりの攻撃翌力をもつのは確かだ。
924 :【獲笛駒都】四肢に触れた特定のエネルギーを変換 [sage]:2011/01/12(水) 16:57:03.06 ID:7ntDZl9uo
ベンチに腰掛け思案顔の少女が一人。
瞳は虚ろ、真っ直ぐ前を向いていて、北風に煽られる青い髪が顔にかかっても意に介さない。


「はぁ……」
どれだけそうしていただろうか。溜息を付いて視線を眼前の噴水から、自分が着こんでいるライダースジャケットへ移す。
ツナギのように上下一体化したそれを纏っていると、否応でも見せつけてしまう形になるのだ。


「……どうすれば、大きくなるのでしょうか」

そう、自分の貧相なプロポーションを。平坦で起伏の無い、己の胸をだ。
努力家の彼女でもこればかりは頑張りようがない、胸に檄でも飛ばせというのか。

この寒さだ、人通りが少ない事につけこみ、少女は頭を垂れて年相応の悩みに沈潜する。
その様子は傍から見ればかなり深刻そうで、一見すればかなりのショックを受けているように見える。
925 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 17:09:54.49 ID:iEQSza6vo
>>923

「受けて立つ!!」

グッと体に力を入れる。攻撃はたいしたことなさそうだ・・・・・一見は・・・・

ズンッ☆

一瞬、衝撃が襲う。しかしそれは相手の打突もよるもの・・・・・
少しの間があり、激痛・・・・内部から体の器官が破壊されるような痛み・・・・

「うぐあ・・・・な・・・・なにい・・・?」

驚いて少女を見つめる。ようやく分かった・・・・・



―――――――――浸透勁か


「・・・なるほど・・・・これは・・予想以上だな・・・」

ふらつきながらまた球を入れ替える。今度は3個

「・・・・この球はなるべく使いたくないんだが・・・・・まあ相手が相手だ・・・」

漆黒の球が柄にはめ込まれたのが分かる・・・・・常闇を司る魔球 「闇球」
すると、みるみる刀身が透明になり、やがて消えた・・・・・光を吸収しているのだ。

「さて、君はまだ若い。・・・・どこまで耐えられるかな・・・?」

刀をなぎ払う。刀身があるであろう位置から、どす黒い波動のようなものが高速で放たれる。攻撃翌力はなさそうだ・・・・しかし、その真価は直接的なダメージではない。
すなわち・・・・人間のある意味一番脆弱で、かつもろい部分をピンポイントで狙う

――――――――――――――精神への・・・・攻撃
926 :【日輪焔武】 [sage]:2011/01/12(水) 17:19:31.21 ID:mo71o4TRo
>>925
//すいません、さっきからちょっとネット回線が不安定で、マトモにネットが出来ないもので、安定するまで中断させて頂けないでしょうか。
927 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 17:22:22.59 ID:iEQSza6vo
>>926
/全然いいっす。
/でも僕は18時から20時まで書き込めませんがそこはご了承ください
928 :【???】 [sage]:2011/01/12(水) 17:22:23.85 ID:7YMLn/uio

 見よ、彼女は復活であり、遣わされし者である

 その背に輝く神気を帯び、そのことばは真理である


【活字を切り張りしてつくられたビラ。
 分析すればわかるかもしれないが、それは『バベルズ・レコード』発の雑誌の幾つかを、
 コピーしてから切り張りし、さらにそれをコピーしたもの】
【それはどこにでも流通しているコピー用紙や、既存のビラの裏を再利用してあり
 出所をつかむのは酷く難しいだろう】

/なぞのビラ再投下。うん、このへんでやめときます。
929 :【日輪焔武】 [sage]:2011/01/12(水) 17:24:37.17 ID:mo71o4TRo
>>927
//本当ごめんなさい……。
//キレる親を宥めたりプロパイダに電話したりしてきます・
930 :【獲笛駒都】四肢に触れた特定のエネルギーを変換 [sage]:2011/01/12(水) 17:49:01.00 ID:7ntDZl9uo
>>924でまだ募集してたりします
931 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wiki [sage]:2011/01/12(水) 18:03:28.50 ID:/kNNYedAO
>>924
そこへ、ガスマスクにボディアーマーといった、「どこの特殊部隊だお前」って感じの男が通り過ぎ、一つ向こうのベンチに腰を降ろす

「・・・あー疲れた」

932 :【獲笛駒都】四肢に触れた特定のエネルギーを変換 [sage]:2011/01/12(水) 18:14:10.78 ID:7ntDZl9uo
>>931

「胸筋のトレーニング?しかし……」
「手術するにはやぶさかですし、お金が……」
そんな事は露知らず、一向豊胸の手段についてぼやき続ける。
ぼやきとは言え、その声量は存外大きい、相手にも十分聞き取れるだろう。


「……ですね、疲れました…っ?」
ふと隣から飛び込んできた言葉に同調するように漏らし、ようやく男の存在に気付いたようで。
聞かれていたかもしれないという羞恥心と不意の声に一驚を喫したらしく、慌ててそちらを向いて──沈黙。

ただの女子高生が行き成り映画顔負けの装備を持った人間と対面するのだ、無理も無い。
目を見開き、絶句しながら、まじまじと男の姿を見つめ続ける。
933 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/12(水) 18:14:18.20 ID:OI5/UfxZ0
良い天気です。感動的ですね。だが無意味です♪

【とてもにこにこしている修道服を着た女性が電波なことを言いながら】
【青空の下】

――――ガチャガチャ
【ガチャガチャを回していた。】
【一万円札を崩し、小銭を大量に出しながら】

・・・でませんねー。シークレット・・・・。

【なおも回し続けるその姿は奇妙だった。】
934 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 18:20:51.48 ID:5rzNmAK+0
>>933
【……嘘だろ?】
【何であのシスター(笑)がいるんだ?】



(よくよく考えてみよう)
(あの服屋での騒動以来、絶対に遭遇しないようにこのスーパーで買い物をしているわけだ)
(何であいつここにもいるの?これが神出鬼没?あの人は神か)

(そうだ今すぐ引き返せばいいんだ)
(なんという名案。我ながら天晴れ)

【引き返す。即決、そして即実行】

(さようならシスター(笑)さんよ…)
935 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wiki :2011/01/12(水) 18:24:08.17 ID:/kNNYedAO
>>932
「・・・・・・・」

沈黙

「・・・・・・・」

沈黙

「胸筋を鍛えるなら先ず腕立・・・・・ん?」

コイツはコイツで気がついてなかった!

「あー、なんだ、その、邪魔したみたいだな」

何を察したのか、「よっこらせ」っというおっさん臭い台詞と共にベンチから腰を上げ、そのまま少女の前から去ろうとする特殊部隊モドキ
936 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/12(水) 18:31:01.53 ID:OI5/UfxZ0
>>934
・・・・・あら?

【コロコロと手から落ち、地を駆けるカプセル】
【それはコロコロと【全瞑心感】の元へと駆け、彼の前で止まった。】

そこのお兄さ〜ん。そのカプセル、取っていただけませんか?

【そう言いながらもそちらへ駆けよっていく。】
937 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 18:32:43.59 ID:5rzNmAK+0
>>936
【………………………………嘘だろ??】

(よしとりあえずカプセルを取るんだそしてそのカプセルを相手を見ずに投げ返すんだ)

【足元のカプセルを拾い、相手に投げ返す】
【出来るだけ顔を見せないようにッ!!!】
938 :【獲笛駒都】四肢に触れた特定のエネルギーを変換 [sage]:2011/01/12(水) 18:35:59.18 ID:7ntDZl9uo
>>935

「………くっ」
思わず頬を紅潮させ、視線を逸らす。

初対面の人間にコンプレックスである胸囲を気にされたのだ、結構なダメージだ。
ライダースーツのチャックを指先で弄りながら去ろうとする男へ──

「何なんですか、全く……」

「女性の問題に男性が口出ししないでください、痴漢で訴えますよ?」
「そもそも何故他人の呟きに反応するのですか、傍迷惑です」

拗ねたらしく、口撃開始。
お前が言うなよ、と言いたくなるセリフが混じっているが、気にしてはいけない。
939 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/12(水) 18:41:34.66 ID:OI5/UfxZ0
>>937
・・・・・あら?
【投げられたカプセルを受け取る事も出来ずに見送る。】
【はるか遠くに飛んで行ったそれを見送ってから】

・・・どうかなされたのですか〜?

【怒る事も特になく、笑顔で近寄っていく。】
940 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 18:43:31.12 ID:5rzNmAK+0
>>939
はい、こんにちは修道女さん

【やっぱ駄目だった】

服屋の時以来ですね、はっはっは

【仕方が無いので笑う】
941 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/12(水) 18:48:20.03 ID:OI5/UfxZ0
>>940
まぁ!あの時の素敵な殿方!
こんな所で会えるなんて奇遇ですね!

【顔を見た瞬間に手をぱんと叩き、笑顔で言う。】

ともかく今日はどうなさったんですか?
強盗でもなさるおつもりで?

【とても柔らかな笑顔で言っているが、言っている事がブッ飛んでいる所為か】
【とても奇妙な人に見える。】
942 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 18:50:45.25 ID:5rzNmAK+0
>>941
はっはっは奇遇ですね修道女さん
(いつから俺、素敵な殿方になったの)

とりあえずその危ない予想は改善しようね

【色々ツッコミ所満載です】
【まあ面白いといえば面白い訳だが】

今日はね、ちょっと飲み物を買いに来たんだ


【適当に理由を説明する】
943 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wiki :2011/01/12(水) 18:52:00.78 ID:nXRftaeO0
>>938
「(今日は厄日か・・・)」

少女を振り返り、近くまで歩み寄る

「気に障ったのなら誤ろう――すまなかった」

綺麗な一礼と共に、非礼を詫びる言葉を相手へ伝える


作戦其の一
素直に謝って反応を見る
944 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/12(水) 18:54:14.95 ID:OI5/UfxZ0
>>942
はい。奇遇ですね!。
飲み物ですか!それならいいのがありますよ!

【そう言ってガチャガチャの近くの自販機を指差す。】
【そこにあったのはペプシの自動販売機。】

【ただしペプシあずきとキューカンバーしかない。】
945 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 18:57:32.75 ID:5rzNmAK+0
>>944
【飲み物ならまあそんなに変なのはチョイス出来ないだろう】
【これでシスターが選んだ物を買えば一件らくty】






【店員は地獄に落ちろ】

ああ、まあ俺の口に合う飲み物は無いみたいだ
別のスーパーに行くよ、はっはっはっはっは
946 :【獲笛駒都】四肢に触れた特定のエネルギーを変換 [sage]:2011/01/12(水) 19:01:08.89 ID:7ntDZl9uo
>>943

「──────」
頭を下げる男の頭頂部をしばし黙って見つめ。
ふと我に返ったように目を見開き、口元に手を当てて。


「あっ、いえ……その、私の言い方にも問題がありましたし」
「そもそも私がカッとなっていただけですので───」
後ずさりしながらこちらも頭を垂れ───


「───お気になさらずッ!」
──遁走、よくよく見ると威圧感に満ち満ちた男の格好は、16歳のメンタルには堪えたらしい。


/申し訳ない、少し用事が…orz 絡み乙でした!
947 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/12(水) 19:03:03.93 ID:OI5/UfxZ0
>>945
【それを聞いて】

そうですか・・・・それじゃ私も手伝いますよ。
あの時のお返し、まだでしたし・・・頑張っちゃいます!

【気合いを溜め始めた。】
【シスターは張り切っている。】

【このままならついて行こうとするだろう。】
948 :【魔改造銃】銃火器召喚、改造@wiki :2011/01/12(水) 19:05:30.25 ID:nXRftaeO0
>>946
「(何とかなったか・・・)」

「あ、ああ・・・帰り道には気をつけて――速いな」

きっと根はとても良い子なんだろうなぁと思いつつ自分もその場を後にする

/了解です!お疲れ様でした
949 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 19:06:13.63 ID:5rzNmAK+0
>>947
いやマジいいから!お返しとかもう、服選んでくれただけでいいから!な!?

(何かこいつといるとロクな事が無い気がするのは気のせい………じゃないはず)

【必死でジェスチャーまで加えながらお断りする】
950 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/12(水) 19:09:40.11 ID:OI5/UfxZ0
>>949
・・・えぇ〜。

【テンションが下がる。】
【相手に罪悪感を植え付ける落ち込み方だ。】

どこがいけなかったのかしら…くすん。

【-オーラを出しながら考え始めた。】
951 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 19:16:26.52 ID:5rzNmAK+0
>>950
【いきなり泣き出してしまった】

あー、う、いやそんなつもりじゃなかったんだ!元気だせよ、な?
(扱い辛いなこのシスター)

【泣かれても拒否るほど心が無い訳ではない】
【が、まあ迷惑というのも真実ではある】
952 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/12(水) 19:20:59.35 ID:OI5/UfxZ0
>>951
じゃあ買いに行きましょう!

【けろっとした様子で言い放った。】
【演技では無い。切り替えが早いだけである。異常に。】

どこに行きましょうか?

【早速考える。第一ターゲットは前方の自動販売機。】
953 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 19:24:47.70 ID:5rzNmAK+0
>>952
【溜息が出る】
【さすがにやる気が失せる】

はぁ…あんた、修道女っしょ?
何教の信仰者?仏教?キリスト?

【別の話題で乗り切るつもりである】
954 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/12(水) 19:30:25.73 ID:OI5/UfxZ0
>>953
……え?

【百二十円をもって歩いていたが歩が止まる。】

うーん………そうですねー。
【その場で考える。何故か。】

…JODOSHINSYUですね。

【冗談で返した。いつも笑顔なので本当の事かと思うかもしれない。】
955 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 19:34:36.06 ID:5rzNmAK+0
>>954
ジョドシン宗…!?




(本気だとすると、アホって事だよな)
(だが嘘だとすると隠したい宗教って事になるよな)
(見極める)

え、そのジョドシン宗ってマジ?
956 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/12(水) 19:40:18.59 ID:OI5/UfxZ0
>>955
(浄土真宗のつもりでしたが…まあこれはこれで。)

御想像にお任せします〜。

【ニコニコ笑顔。タイプミスなんて言ってはいけない。(JOUDOSHINSYU)】

【日本かぶれでもあるこの女性は、ついこんな事を言ってしまっただけなので】
【特に意味は無かったりした。】
957 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 19:42:52.55 ID:5rzNmAK+0
>>956
(む、怪しい)
(何だかずっと笑ってるし)


一つ聞きたいんだけど


あんた修道女だよな?
958 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/12(水) 19:46:10.20 ID:OI5/UfxZ0
>>957
【その問いかけに】

はい?そうですよ〜?
【返す。笑顔で。】

【自販機に小銭を入れ、ボタンを押す。】
【出てきた飲み物を取り出しながら、次の反応を待った。】
959 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 19:51:43.74 ID:5rzNmAK+0
>>958
ふむ、そうだ…その修道服から見て、あんたは修道女と考えられる


だが、あんたの言動は、修道女とは思えない。
常識的な修道女とは思えない。


本当に、冗談抜きであんたの所属している宗教って何なんだ?

【ちょっとガチになってきている】
960 :【日輪焔武】 [sage saga]:2011/01/12(水) 19:53:20.04 ID:mo71o4TRo
>>925
「シッッッ!」

腕を引き、残心の構えを取る。
日頃の修行による技の真骨頂と言っても過言ではない、勁の力。
衝撃を与えるその力は衝撃を基点とする彼女の能力と相性の良い力だ。
しかし、彼女は未だ発展途上。故にそうそう放てる技ではない。
勁は完全に伝えきれず、右腕には薄い痺れが残る。
左腕の痺れほどではなく、まだ戦闘には支障の無いものだが、之が二度、三度と重なれば、違うものと成るだろう。
しかし、その痺れを微塵も見せず、真剣な瞳で相手を見据える。

(さて、奥の手は“あと一つ”――。どうやって当てるか、どうやって相手の攻撃をやり過ごすか……!)

相手の出方を待っていると、相手の刀身が消えていく。
そして、直後放たれる波動。
速い其れを今の完全とは言えない状態の彼女が避けることは難しい。
とっさに避けたものの、カスってしまう。
途端、襲い来る恐怖、畏れ、狂気。

「あ……ッ!」

頭を抱え、襲い来る精神への干渉へ耐えようとする。
小刻みな呼吸で意識を整え、必至に精神干渉に耐え抜こうとする。
だが、怪我をしているこの状況、心は折れていないが、多少勝てるかどうかの不安と言う物を感じていた。
それは、少女自身が気づいていない、微小な隙間、コピー用紙一枚程の厚さも無い僅かな綻び。
そこに、黒い波動の魔手が伸びていく――。

「あ……、あ……」

敗北への恐怖が、膨れ上がり、其れが、相手への恐怖と化す。
足はがたがたと震え、目の端からは涙が滲む。
知らぬうちに、足が一歩後ろに下がっていた。
これまで、前へ前へ進んでいた彼女が初めて後ろに下がった。
一歩下がってしまえば、跡は逃げ腰になるのは必然。
腰が砕けそうに成るのだけを、なんとか抑えつけ、ぶるぶる震えながら、精一杯相手を見据える。

「あ……ッ!糞……、動け、動け動け動け、うごいてよぉっ!」

足を必死に前に動かそうとするのに、動かない。
負けちゃいけないと言うその感情が、帰って彼女の身体を縛り付ける。
皐は、必死に、ただ必死に、前に動こうと、相手を泣きながら睨みつけ、身体を動かそうとしていた。

//すいません、遅くなりました。まだ不安定ですが、よろしくお願いします。
961 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/12(水) 19:57:07.40 ID:OI5/UfxZ0
>>959
あはは…よく言われます。

【ちょっと戸惑いながら答える。】

宗教上の理由でお答えする事ができないの。
悪い事は言わないわ。やめておいた方がいいと思うの。

【笑顔はそのままにやんわりと受け流す。】
【最後はアナウンス風で答えたが。】
962 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 20:02:24.51 ID:5rzNmAK+0
>>961
(どんな宗教か教えちゃいけない宗教とか、広まらないだろどう考えても)
(うーん、この街だとそんなおかしい宗教があるんだろうか)
(このシスターが嘘をついているか、それとも何か変な奴らがつくった宗教かだな)


(変な奴ら?)


【一瞬で頭の中の情報を整理し、結論を出す】


…修道女さん…あんたもしかして能力者だったりしない?
963 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/12(水) 20:05:54.38 ID:OI5/UfxZ0
>>962
【相手にペプシキューカンバーを渡そうとする手が止まる。】

はい〜?分かりませんね〜?

能…力者ですか〜?
私には何が何やら分かりませんね〜。
964 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 20:12:12.02 ID:5rzNmAK+0
>>963
【反応がおかしい】
【まず、動かしている手が止まった事】
【つまり別の何かに気を取られて別の物事が疎かになってしまったからである】

【そして、その次に話し出したのは能力者の話題】
【能力者に気を取られて手が止まったと考えていいだろう】
【しかし口では知らないと言っているのに、手が止まるほど気になるというのはおかしいだろう】

修道女さんよ…神さまに嘘はついちゃいけないって教えられなかったのか?
あんたが俺を不意打ちするチャンスはいくらでもあった。だからあんたと戦おうとは思っちゃいない


まああんたが戦いたいってんなら別だが
【そう言ってニヤリと笑う】
965 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 20:13:11.11 ID:z0S6XoxDO
>>960
「おっと、やっぱりこれはやめよう。」

相手の様子を見た瞬間、光の早さで闇球を捨てる男、彼は女性の涙に弱かった。とても弱かった。異常に弱かった。

「…まあ私も剣士だしな。やっぱり己の腕で、」

ガチャリ…別の球をはめ込む。相手からはその色は腕で隠れて見えないだろう。
刀身は青く輝き、微妙に冷たそうな煙が出ていた。

/お帰りです!
/調子が悪くなったら遠慮なく言ってください。
966 :【偽リノ王】@wiki [sage]:2011/01/12(水) 20:23:16.21 ID:MBe6lS7QP
寒い、そして今日こそ獲物を……

【めんどくさそうな顔で町の郊外を歩く青年】

見つかるかなぁ……

【最近殺し合いをしていないため、獲物が見つかるか不安なようだ】

/今日も今日とて殺し合い募集
967 :【日輪焔武】 [sage saga]:2011/01/12(水) 20:23:21.75 ID:mo71o4TRo
>>965
「ッふ……?」

足が、ようやく前に動いた。
ぜぇ、はぁ。と荒い息を吐くも、少女を襲った先程までの恐怖は雲散霧消していた。

「糞ッ――!」

あの程度で、揺らいでしまった自分の精神に、歯噛みする。
自分の頬をおもいっきり引っぱたき、気合を入れた。

「もう、絶対に揺らがない。絶対、私は、アンタに勝つ!」

拳を構えなおし、そう宣言する。
といっても、先程の精神攻撃や電撃などで、体力は大分削られている。
長期戦には、持ち込めない、其れが分かっている。
故に、一撃に全てを賭ける。
確実に一撃を当てるがために、少女は相手の出方を鋭い眼で見る。
相手は強い、故に、油断などはしない。
後の先を狙うがため、少女は只々不動を保ち続ける。
968 :【日輪焔武】 [sage saga]:2011/01/12(水) 20:23:44.07 ID:mo71o4TRo
>>965
/今のところは大丈夫です。ありがとうございます。
969 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/12(水) 20:29:40.22 ID:OI5/UfxZ0
>>964
うふふ……。
貴方って意地悪な人なんですね。

【ペプシキューカンバーを地面に立てて置く。】

私の事が、所属団体を知りたいから教えろ。神様は嘘ついちゃいけないって言ったから話せ。
戦いたいなら俺はあんたに勝つ自信があるぜ……って事ですよね?

【微笑みながら答える。】
確かに嘘はいけませんよね。でも、私のような清廉潔白で完璧なシスターさんも言いたくない事ぐらいはあるんですよ?

言わなければいけない事と、言う必要がない事は違いますよね?

貴方が聞いてきただけで、私には答える義務はないんですよね〜。

シスターに向かって生理の日は何時か…と呼ばれても、教えてくれないのと同じです♪

シスターとしての戒律があるので悪くは言えませんけれどね。

そして貴方が言った通り、私には人にはない力があります。
俗に言う超能力って奴ですね♪

でもそれを言ったところで戦闘には発展しませんし、どちらにせよ未来が変わるだけで変える必要もない…と。

それに個人的にとても言いたくないことなので言わなかっただけ…。

はい♪
お終いです♪

【とても優しく上機嫌に、嫌というほど丁寧に】
【優しい雰囲気からは想像もつかないほどに一部辛辣に】

【言いきった。】
970 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 20:36:29.09 ID:z0S6XoxDO
>>967
「……いい顔だ。」

相手を見つめて言う。あくまで剣士としての言葉である。まあ男としてもかわいいと思(ry

「ゆくぞ」

ダッ

男は駆け出す。刀は横に構え、体に密着させる。ギリギリまで近づき、零距離から強力な斬撃、それも凍てつく氷をまとったそれを浴びせる技「居合い切り」

だがもちろん致命傷にならないようにする。すなわち当てる部分は「刃」ではなく「峰」…

男は若き武道家に近づいていく…
そして…
971 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 20:42:57.80 ID:5rzNmAK+0
>>969
【シスターが色々と話してくれるのをとりあえず全部聞く】
【そして、何故か楽しそうに終了を宣言した】

なるほど…まずは最初の一つの勘違いを訂正しようか
所属団体を知りたいから教えろ。神様は嘘ついちゃいけないって言ったから話せって部分は正解。

ただその後の勝てる自信があるってのは間違いだ

もうぶっちゃけちゃうが、俺の能力は他人の感情を吸ったり吐いたりする能力
一応、ロケットパンチ的な攻撃方法はあるが、戦闘向きの能力とはお世辞にも言えない物。
その反面、あんたの能力は不明。思いっきり戦闘向きのガチムチ能力って可能性もある訳だ。
そんな可能性を秘めたあんたに俺が喧嘩売れると思うか?答えはNOだ。

それと、あんたが答える義務が無いっつー話だったな
ま、そういわれると質問側としては何も言えなくなっちゃうからどうしようも無い訳だが
あんたがヤバい宗教に所属してるとなれば俺も何か対策を取らないと不安になっちゃうんだよコレが。
だからさ、答えてくれたらラッキーってぐらいの気持ちで聞いただけ。気に障ったなら謝るよ



ここまでに喋った事を信じるかどうかは俺が決める事じゃねぇがな
【これまでに言った事は全部真実であるが、こういう無駄な部分で相手を怪しませちゃうのが自分なのだ】


ふぅ…疲れたな
そろそろ飽きたし暗くなって来たし、俺はそろそろ帰ろうかな
【空を見上げながら呟いた】
972 :【旋風制御】どこかで起きた風の強さと向きを変えることができる [sage saga]:2011/01/12(水) 20:43:09.07 ID:0lKQFEg80
>>966
「お、何か発見」
【少年は腹が減っていた。そして少年は、腹がすいている時は誰にでも頼るのである】
「そこのおっさんー、何か食い物あるー?」
973 :【素振千本】@WIKI. [sage saga]:2011/01/12(水) 20:46:22.33 ID:OI5/UfxZ0
>>971
/飯落ちです。すいません!
 戻ったら書き込みますので!
974 :【日輪焔武】 [sage saga]:2011/01/12(水) 20:46:42.28 ID:mo71o4TRo
>>970
「――はいっ!」

来る相手を見据え、会心を狙う。
敵の密着を皐は止めない、否、むしろ其れを待っていた。
相手の腹に一度は浸透勁を入れたのだ、二度目に其れを超える威力をブチ込むことが出来れば……!

「爆裂浸透寸勁!」

ブルース・リーを知っているだろうか。
彼が得意としたパンチがある。其の名をワンインチ・パンチ。
ゼロ距離の接触状態でのパンチで相手を倒す技だ。
元来、攻撃というものは威力を出すまでの距離――間合いというものが存在する。
腕を伸ばすスペースがなければ、パンチに威力は出ないのだ。
だが、腕を伸ばさなくても威力を出す技法が存在する。

――其れが、寸勁。

超密着状態での攻撃のだしかたを意味するそれは、むしろ普通の打撃が意味を持たないこの距離でこそ最大の威力をもつ。
ねじり込むような動きで、右掌が相手の腹目がけて襲いかかる。
勁の力を全力で込めた、必殺の一撃だ。
当たれば必殺、しかし、反動が大きく次撃は放てない、そういう技。
体内に振動を浸透させる浸透勁の技法も組み込んでいる。

//ちょっと御飯食べてきます。!急いで食べてくるので、少々お待ちを。!
975 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 20:49:05.34 ID:5rzNmAK+0
>>973
/りょーかい!どうぞごゆっくり。
976 :【偽リノ王】@wiki [sage]:2011/01/12(水) 20:49:47.09 ID:MBe6lS7QP
>>972
いやおっさんって……オレまだ高校生なんだけどね?

【うぜぇと思いながら、近寄ってきた少年を睨む】
【ガキは嫌いなのである】

食べる物?さあ、オレは持ってないね
たこみたいに自分の腕でも食ったらどうだい?

【イライラとしながらも、もしかしたら目の前の少年が能力者かもしれないという一縷の望みをかけて】
【とりあえず殺し合いを仕掛けることにした】

【とはいえ、まだ何かを仕掛けるわけではなさそうだ】
977 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 20:55:45.56 ID:z0S6XoxDO
>>974
「ぐあああああ」

もろに食らう。当たり前だそんだけ近いんだから。

しかし、男はくらいながらも剣士としての執念で渾身の必殺技を放った。
ヒュン

一瞬風を切るような乾いた音…
男はそれを撃った後、体勢を崩しながら少女から離れ、バタリ膝を突く。

(うわあ…いてえ…)

頭の中はそれだけ、全身が痛かった。それも中から…
居合い切りは当たったのだろうか…こうも痛くては分からない…振り向けない…


/ごゆっくり
978 :【創名乃兵】@wiki [sage saga]:2011/01/12(水) 20:57:14.88 ID:pp4hqZ7Co

「あぁーもう……」

【夜、河川敷。随分と前に陽は落ちきり、先程から永遠と吹く風が頃合的に身を裂くほどに冷たくなってくる】
【そんな所に少女が。 河川敷へと下りるための階段中腹に腰を下ろし、なにやら右腕の辺りをジーっと見つめていた】

「あんにゃろー、いつか見つけ出して吊るしてやる――って、いたた……」

【どうやら先の騒動で食らった硬貨攻撃による怪我の具合を確かめている様子】
【長袖の服の袖口を肘の辺りにまで捲くり上げ、右腕の肘を左手で押さえ目の辺りにまで持っていき――】

「痣になってんじゃん……」

【――深く溜息。左腕も同様に確かめ、同様に溜息。 一応これでも少女な訳で。身体に傷つくのを嫌うのは当然だろう】

「……ついてねぇ……厄年かな、あて……」

【先日から続く不運の連続に、思わず頭を抱えて猫のように身体を丸める。 そして、そんな異様な体勢のままボソリと呟き】
979 :【旋風制御】どこかで起きた風の強さと向きを変えることができる [sage saga]:2011/01/12(水) 20:57:48.67 ID:0lKQFEg80
「・・・無理だろ!そんな俺哺乳類だから!人間だから!」
【本気で首を振る】
「本当に持ってないのかよ、隠してたりしないよな?」
【目の前の高校生に指を突きつける】
「ちょっと・・・確かめさせてもらっていいか?」
【少年は、目の前の高校生が能力者であるか警戒し、手は出さない】
【が、もう一方の手はズボンの後ポケットの武器をいつでも取れるように後ろに回されていた】
980 :【偽リノ王】@wiki [sage]:2011/01/12(水) 21:06:41.11 ID:MBe6lS7QP
>>979
人間やれば何だってできるよ、努力をする前に否定するのは良くないね

【ニコニコと笑顔を浮かべながら】
【少年を観察する】

まあ、持ってたとしてもあげるわけないんだけど

【ズボンの横のポケットに手を入れているならまだしも、後ろは少しながら不自然である】
【おそらくはポケットに何かを隠し持っているのだろうと推測し】
【目の前の少年が、能力者、或いは戦闘のできる人間だと判断した】

【ならば、先手必勝】

【その瞬間、少年に向かって右足で蹴りを繰り出す】
【狙いは腹部。常人のソレなので、避けるのは簡単だろう】
981 :【日輪焔武】 [sage saga]:2011/01/12(水) 21:12:47.22 ID:mo71o4TRo
>>977
「ァ……ッ!」

首筋に、剣が当たり、倒れる少女。
意識を絶たれ、気絶している。
そこまで深く気絶したわけではないため、数分あれば意識を取り戻すだろう。
ともかく、両腕は之で使いものにならない。
982 :【旋風制御】どこかで起きた風の強さと向きを変えることができる [sage saga]:2011/01/12(水) 21:12:52.76 ID:0lKQFEg80
>>980
「いや人間にはムリってものgうわっ!」
【蹴りを避けて後へ下がる】
「危ないな、ったくよお・・・」
【いきなり蹴りをいれるなら、それは狂っているか能力者かのどちらかだと少年は学んでいる】
【そして少年がすることは一つ】
「お前の能力は――なんだ?」
983 :【日輪焔武】 [sage saga]:2011/01/12(水) 21:12:58.07 ID:mo71o4TRo
>>977
//ただいまです
984 :【偽リノ王】@wiki [sage]:2011/01/12(水) 21:21:05.85 ID:MBe6lS7QP
>>982
能力?そんなモノはないよ

【ニタニタと笑い、相手を見下すかのような視線を送る】

そうだね、強いていうのなら――――

【満月に目を移し、くつくつと笑う】
【そして、体制を整えて、能力を発動せんと宣言をした】

『身体能力の高さが、能力かな?』

【即ち、先程のけりは本気ではないと、そう暗に言っていた】
【さて、この言葉を信じれば能力は発動し宣言は現実となる】
【しかし、信じられなかった場合は能力は発動しない】
【彼は元から人の信用を得やすい体質のため、信じるか信じないかは五分五分といったところだろう】
985 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 21:21:41.13 ID:z0S6XoxDO
>>981

「イタタタ」

何とか振り向く男
そして倒れた相手をみる。

「ああ!お、おいしっかりしろ!」ペチペチ

軽く相手の頬を叩く。


「…急所ははずしたんだがな…うわあ…困ったぞ…」



/おかえりです!
986 :【日輪焔武】 [sage saga]:2011/01/12(水) 21:24:00.81 ID:mo71o4TRo
>>985
「っ……ぅう……」

うっすらと瞳を開き、意識を取り戻す。
暫く眼の焦点が会っていなかったが、数瞬後、元に戻る。

「ッ!私……負け?」

悲しそうな表情を浮かべ、言う。
たとえ練習とは言え、敗北は少女にとっては大きいものであった。
987 :【素振千本】 [sage]:2011/01/12(水) 21:29:12.33 ID:MNMT59IAO
>>971
うふふ…。
やっぱり貴方は意地悪な人ですね。

【だが彼女は彼女のペースで喋る。】

貴方のせいでこっちも教えざるをえないじゃないですか〜。

強制ギブアンドテイクですね〜困りましたね〜♪

【歌うように言う。気分を悪くしたようには見えない。】
【精神的に他人に甘々なのかもしれない。】

教えたいのは山々なんだけど……教えるわけにはいんですよねぇ〜

…ごめんね?
【そう言ってから】

変わりに………。
【なにか無いかと思い】

私は何も知りませ〜ん。
『教団』なんて、知らないわ♪

【そう言ってスキップで動きだす。】

【ペプシを取りついでに押しつけてから、スキップで去っていった。】

988 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 21:30:49.17 ID:z0S6XoxDO
>>986
「…引き分けだ」

男は安心して言う。

「しかし君はすごいな。多彩な技を持っている。おまけに破壊力も抜群だ。」

まだ腹が死ぬほど痛い…という言葉を飲み込んだ。
989 :【旋風制御】どこかで起きた風の強さと向きを変えることができる [sage saga]:2011/01/12(水) 21:33:30.96 ID:0lKQFEg80
>>984
「・・・そうか、そうかよ」
【一歩後退る。少年は彼の言葉をほとんど信じた】
「じゃあ・・・その身体能力の高さってものを見せてもらおうかっ!」
【後ろ手で持っていた扇を開き、自分の周囲の風を上に向ける】
【そして、少年は空中1.5メートルに浮き】
「俺の身体能力は人並み以下だ、これ位のハンデがあったっていいだろう?」
【その言葉は嘘であり、実際少年は身軽であるのだが】
「さあ・・・かかって来いよ」
【扇を前の高校生に突き出す】
990 :【日輪焔武】 [sage saga]:2011/01/12(水) 21:33:52.91 ID:mo71o4TRo
>>988
「引き分け……かぁ……ちくしょー!」

両腕が動かないため、顔を真上に向けて叫んだ。
周囲の空気がぐわんぐわん揺れている。

「地元じゃ、そこそこ有名なんで、うちの道場。中国拳法の流れを組んだ独自の物なの」

と、説明。
立ち上がるほどの余裕が無いのか、身体を転がし、仰向けに成る。
991 :【偽リノ王】@wiki [sage]:2011/01/12(水) 21:38:14.41 ID:MBe6lS7QP
>>989
ふむ……

【能力が発動したのを感じる】
【しかし、さすがに身体能力が高くても1,5mもの高さをジャンプできるほどではない】

ま、やれるだけやってみようか

【助走をつけるためにわずかに後ろにさがり】
【そして一気に駆け出す――――ッ!】

【何の妨害もなければそのまま跳び上がり、相手に向かってなぐりかかるだろう】
992 :【白暴砕鮫】水を介してワープする鮫を召喚E:2Lペットボトル [sage]:2011/01/12(水) 21:38:48.58 ID:46850GBSO
ふひひ……何だろうな…………

【青と黄が入り混じった髪、覇気の無い顔、黒縁眼鏡、黒いトレンチコートに、髑髏の刺繍が施されたショッキングピンクのネクタイという服装で】
【右手に2Lのペットボトル……中身は水であろうか……を持った男】

「何か」が足りないんだよ……「美しき苦痛」「死への恐怖」…………分からないが……ふひっ…足りないんだよな……

【ぶつぶつと不気味な事を呟きながら、人通りが多い道を歩いている】
993 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 21:39:20.29 ID:z0S6XoxDO
>>990

「そんなにでかい道場なら納得だな」

男も立てない。手近な障害物に寄りかかっていった。

いやはや、引き分けはいい結果なのかも知れない…と思う。

「あ、そう言えば、…」

精神攻撃を謝ろうかと思った。…しかし

「…いや、何でもない。」

相手にとっても嫌だろう…まあ触れないのが一番だ。
994 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・恐怖心・正義感・敵対心・向上心・親近感]:2011/01/12(水) 21:40:15.17 ID:5rzNmAK+0
>>987
【いつの間にかペプシを腕の中に押し付けスキップで離れていく】
【スキップの速度はやっ!】

なるほど…『教団』か…調べてみる価値はありそうだな

【離れていくシスターに向かって声を掛ける】


ありがとなーー!やっぱあんたは、悪い奴じゃなさそーだーー!!

【声が届いたかどうかは知らないが、手にもってあるペプシを見ながら考える】
(あれ?これってもしかして、俺が奢ってもらった形になってね?)


【シスターでしかも能力者の人にペプシと情報を奢ってもらった自分って一体…!】
【混沌とした状況で、自分のポジションを見極められない男であった】

/絡みありがとうございましたー
995 :【日輪焔武】 [sage saga]:2011/01/12(水) 21:42:19.12 ID:mo71o4TRo
>>993
「ま、次こそ勝たせてもらうよ」

にやり、と不敵な笑みを浮かべて言う。
そして、男が言い淀んだのを気にして。

「何?」

と、小首を傾げて聞く。
この少女、小さい動作が妙に小動物チック。
戦いから離れるとただの女の子だ。
996 :【武装核金】 [sage]:2011/01/12(水) 21:43:19.33 ID:P+2LFelco

【透き通る黒の夜空に浮かぶ半分ほどに欠けた初空月が、公平に町を見つめる夜】
【世界を元気よく駆けて行く風は季節の為だろう、染み入るような冷たさを纏っていて】

【普段なら昼なら子供達の甲高い声が、夜なら暇を持て余す若者達のだらけた声が響く公園も】
【突き刺し様な静寂に覆われており唯一聞こえるのは───

ギコリ──ギコリ…    カラカラ──カラカラ…  コキリ──コキリ…

                              ───使い手が居ない遊具達が悲しげに鳴く声だけで】

【そのような物寂しく──底の知れない薄気味悪さを、不気味さを覚える公園の木製のベンチに】

「ふふふ〜ん♪」

【小柄な身体に雪を想わせる白色の着物を纏い右目に黒皮の眼帯をつけた少女を思わせる少年が一人】

【僅かに手首だけ覗く細い手に握られているのは僅かに焦げた紫色の焼き芋で──】
【重ねられた両太腿の上に乗るのは、開かれた口から仄かに白が昇る紙袋で】
997 :【旋風制御】どこかで起きた風の強さと向きを変えることができる [sage saga]:2011/01/12(水) 21:44:18.58 ID:0lKQFEg80
>>991
「うぉいっ!」
【飛び上がってくる高校生に向けて扇を振る】
【風は斜め下に―つまり飛び上がる高校生に向けて最大風速で吹き降ろした】
「流石に1.5メートルは飛べない・・・よな?」
【少年は周囲を見渡し、武器を探す】
998 :【日輪焔武】 [sage saga]:2011/01/12(水) 21:45:09.49 ID:mo71o4TRo
厨二能力やるからそれ使って戦え
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1294836273/

//次スレ立ってなかったみたいなので。
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/01/12(水) 21:47:31.48 ID:MNMT59IAO
>>994
絡み乙でした。
1000 :【魔剣球士】@wiki :2011/01/12(水) 21:49:20.19 ID:z0S6XoxDO
>>995
「ははは…期待しとこう」

そして…

「い、いやいやなんでもない。」

両手を前に出して言った。さっきの攻撃を思い出されてまた泣かれでもしたらたまったものではない。

同時に、「めっちゃかわいいなあ」と思っているのは内緒である。
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
厨二能力やるからそれ使って戦え @ 2011/01/12(水) 21:44:33.54 ID:mo71o4TRo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1294836273/

ここだけ混沌とした戦場の最前線。コンマ00で死亡 part10 @ 2011/01/12(水) 20:08:34.90 ID:F5Pe4g3Ao
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1294830514/

チャリの前輪をピッキング @ 2011/01/12(水) 19:24:03.06 ID:isCzciNAO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1294827843/

すたるかー @ 2011/01/12(水) 16:25:30.93 ID:D7t1jdszo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1294817130/

げろ、しゃぶ&トゥー・スモーキング・ペパピカ @ 2011/01/12(水) 16:08:27.58 ID:OMNStvsvo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1294816107/

キティとたんすとぺろりん @ 2011/01/12(水) 15:58:58.83 ID:Aoskv+mKo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1294815538/

眼鏡うp 〜俺はグラサンはかけても色眼鏡で物事を見ない男だ〜 @ 2011/01/12(水) 15:25:06.32 ID:dXPyA2YxP
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1294813506/

自分より収入の高い女って恋愛対象になる? @ 2011/01/12(水) 14:42:58.08 ID:hCjOgPrSO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1294810978/


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