このスレッドはパー速VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

厨二な能力をやるからそれ使って闘おうぜ - パー速VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/02/10(木) 01:58:38.83 ID:7tD/QL+u0
厨二病患者隔離スレへようこそ!
そしてこのスレを開いてくれて有り難う!
ルールを読んだ後は厨二病の病状をより悪化させて遊ぼう☆ミ

【基本ルール】 荒らしは全力で華麗にスルー!
※荒らしに反応した人も荒らしです。

チート無双、無理やりな防御&回避、確定攻撃は禁止!
※1酷い場合は注意しましょう!
ただし煽るようなキツい言い方は好ましくないです。
※2たまには攻撃に当たりましょう!
いつもと違うスリリングな闘いをしてみよう!

老若男女に人外キャラまで自由にどうぞ!
※好きなキャラを演じてスレの世界を楽しもう☆
ただし鬼だから怪力、天使だから空を飛ぶ等は勿論なし!

一言「書き込む前に更新すると幸せになれるぞ!!」

さあ!空気を読んでを妄想を爆発させよう!

只今の能力授与スレ→http://yy72.60.kg/test/read.cgi/vipdetyuuni/1296828300/
@wikiURL→http://www26.atwiki.jp/vipdetyuuni/
vipが落ちてるときは避難所へ→http://yy72.60.kg/vipdetyuuni/subback.html
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

中日ドラゴンズ応援A雑倶楽部10 @ 2024/05/23(木) 07:10:38.60 ID:eI49gj3Yo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1716415837/

ミートウィークだ! @ 2024/05/22(水) 18:54:34.16 ID:oa3Fli280
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1716371673/

【安価とコンマ】或る無名のウマ娘 6 @ 2024/05/21(火) 23:03:45.14 ID:LycZD2yqo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1716300225/

開くと貯金が増えるスレ @ 2024/05/20(月) 21:35:55.08 ID:MOxGLALr0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1716208554/

イケパンみっちん39 このスレには可愛いパンダが居るにぇ! @ 2024/05/19(日) 19:47:17.65 ID:skVyN/3XO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1716115637/

僕の記憶が全て消えても生まれ変わったらまた君を探す @ 2024/05/18(土) 22:27:06.84 ID:7xX40cGt0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1716038825/

グレみんと快楽の座 @ 2024/05/17(金) 22:24:15.47 ID:DUS3Z54Xo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1715952254/

【習作】安価コンマでワンピース @ 2024/05/16(木) 21:19:27.48 ID:QUcgFIEu0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1715861966/

2 :【二挺聖弾】>>1乙 [sage]:2011/02/10(木) 02:38:25.52 ID:8/gWBl0SO
【真夜中の街中。傾いた三日月と点在する街灯の明かりが混在する夜半の頃】

「うぅん……困ったなぁ」

【柔らかな光を注ぐ前述の光源に比べ、痛いほどに眩い自販機の前に】

「急な案件で回されたから仕方ないのですが、まさか路銀まで用意されていないなんて」

【過剰なその光度に両目を眇め、腕を組み、首をひねり何やら唸っている少年がいる】

「おかげでこの「オシルコ」という飲み物が買えません……」

【僅かに見開かれた目から覗く円らな瞳には、赤い塗装と茶色い絵柄の缶飲料が写されていて】
【組んだ腕の右、白い手袋が嵌められた手には何故かがま口の財布が握られているが】
【中身が寂しいのか、絞られた雑巾のような状態になっていた】


/現スレが埋まりそうなので、こちらに投下します
/凍結可の方で、よかったらお願いします
3 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/02/10(木) 03:01:39.68 ID:TmI8NsR6o
>>1
4 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage saga]:2011/02/10(木) 03:02:33.25 ID:1wPt7rBPo
>>1乙です!
5 :【接触操働】E:ちっちゃめ手袋@wiki [sagesaga]:2011/02/10(木) 03:02:49.77 ID:tDmWOE8AO
>>1

>>999

【しばらくの間、その様子をまるで某チャバネ生物のように見ていたが】

「ご、ごめん…なさい…ヒッグ」

【相手が立ち上がるのに気付くと、いきなりしおらしい演技を始めた――涙のせいで余計に「ぽく」見える】
6 :【剣心一途】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 03:04:37.90 ID:EMo6vfcDO
>>1おつかれです
7 :【二挺聖弾】 [sage]:2011/02/10(木) 03:06:23.34 ID:8/gWBl0SO
/一応>>2で待機中
8 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/02/10(木) 03:06:24.62 ID:TmI8NsR6o
>>5
ぅ・・・

【女耐性がないこのヘタレは】
【女に非常に弱く、騙されやすい】

【というわけで、怒りをぶつけるつもりが、そのしおらしい演技に騙され】

・・・もう、髪引っ張ったりするなよ・・・

【といって許してしまう、駄目だコイツ】
9 :【魔導剣四】四本の魔法剣を使う剣魔師。詳細wiki E:『土』のサーベル [sage]:2011/02/10(木) 03:06:36.99 ID:q87AAMKpo
>>1

>>996>>1000
はははは!!そうだ!お前はもう!俺じゃない!!
【そういって少年は…空にいる天使を見て】

貴様がこの戦いの結果を導くのだな!!
【なぜか一瞬ウィンクした気がする】

しねえええ!!
【そういって少年はスライディングを放つ】

【その瞬間少年が落とした四本の剣が散る】
10 :【接触操働】E:ちっちゃめ手袋@wiki [sagesaga]:2011/02/10(木) 03:10:02.67 ID:tDmWOE8AO
>>8

「……ありがとう」

【その予想外の展開に、少々ビックリした少女】
【目元を擦りながら青年へと近寄っていくと】

「うん、悪かったわね…」

【罪悪感からか、謝罪を述べつつ癖毛のあった辺りを撫でようと手を伸ばす】
11 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/02/10(木) 03:14:13.89 ID:TmI8NsR6o
>>13
・・・な、何?

【世界には不思議なことが沢山ある】
【たとえば、癖毛を引っこ抜いたかと思えば、男が手をどけると、もうすでに代わりの癖毛が生えていたりとか】

【少し位置はずれているが、癖毛が元気そうに生えている】

【少女に近づかれ、少し動揺している】
12 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage saga]:2011/02/10(木) 03:14:44.15 ID:2gWwTzOAo
>>1000>>9
【争う二人の様子を見守る…腕を押さえながら】

【一瞬少年のウインクが見えたような? 表情には出さないが一か八か】

【微妙に位置変更。【剣心一途】だけが範囲に入るような位置まで宙をすべる】

【――あとは任せるしかない。
 聖域範囲は自分を中心なので、自分はあの散った剣をどうすることもできないのだ……】
13 :【接触操働】E:ちっちゃめ手袋@wiki [sagesaga]:2011/02/10(木) 03:17:19.91 ID:tDmWOE8AO
>>11

「………」

【少女はこらえていた】
【今すぐ「なんでやねーん!」とか「どないわっとんねん!」とか突っ込みたい気分だった】

「……ごめんなさいね」

【けれどもそれを乗り越え作られた癖毛の辺りを、優しく撫でる…】
14 :【剣心一途】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 03:17:34.52 ID:EMo6vfcDO
>>9

冗談じゃねえ!!お前は俺だ!…いや、

【相手のスライディングを軽く跳び、かわす。】

俺の劣化コピーだ!

【そしてそのまま思いっきり相手の足を踏みつけようとした。】

【相手と空の女性とのアイコンタクトには気づかない。】
15 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/02/10(木) 03:21:28.00 ID:TmI8NsR6o
>>13
い、いや・・・もういいって・・・

【優しく撫でられ、他人を撫でることはあっても】
【他人に撫でられたことはない男は、顔を少し赤くしながら】
【その優しく撫でる手を回避するように、後ろに下がろうとする】
16 :【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄 [sage saga]:2011/02/10(木) 03:23:05.48 ID:2gWwTzOAo
>>14
【その様子に…気を変える】

【落ちるように鋭く降下、【剣心一途】の背後からぶちかましをかける
 ひじを首筋に叩き込むようにして気絶狙いの攻撃をかますが…。】
17 :【魔導剣四】四本の魔法剣を使う剣魔師。詳細wiki E:『氷』のグラディウス [sage]:2011/02/10(木) 03:23:27.32 ID:q87AAMKpo
>>12>>14
…………そうだな。
もう、ここまできたなら…いいだろう!!

……
【そういって宙に舞った剣の内氷剣のみを掴み】
【落ちてくる三本を見つめ】

………消え去れ!僕とお前とも!!
【そういって落ちてきた三本の剣たちをその氷剣で斬り始めた】

捕らえる!
【三本の剣が氷結して少女に飛ぶ】

これが……僕達の闇を消し去る終焉の時!

『氷河時代の訪れ-アイスストーム』
【氷塊がまっすぐ少女を狙った】
18 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage saga]:2011/02/10(木) 03:23:29.54 ID:2gWwTzOAo
/名前間違えてましたすみません!!
19 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage saga]:2011/02/10(木) 03:26:16.90 ID:2gWwTzOAo
>>16
/あ、すいませんやっぱりこれなしで!
20 :【剣心一途】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 03:31:29.83 ID:EMo6vfcDO
>>16 >>17

なんだと?…まさかお前…

【ゴキリ、と嫌な音がして、氷塊が胸に当たった。】

【しかし、不幸中の幸い、…バランスを崩し、横に倒れたためもう一つの攻撃を擬似的に避けることができた。】

ぐぐっ…くそっ

【少女はよたつきながらも走る。逃げようとしていた。2対1は分が悪すぎる。】
21 :【魔導剣四】四本の魔法剣を使う剣魔師。詳細wiki E:『氷』のグラディウス [sage]:2011/02/10(木) 03:34:16.58 ID:q87AAMKpo
>>20
……残念だったな。確かにお前は消えていない。
そして僕もここにいる。
【そういって少年は少女をみる】

お前も観念するんだな…もう、僕は疲れた……
【そういって…少年は相手を再び押し倒す】

どうやた無理やり聞かせるしかないようだ!!
22 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage saga]:2011/02/10(木) 03:38:02.14 ID:2gWwTzOAo
>>17
【放たれた魔法に目を見張る】
すごい、これが……!


>>20
逃がしま…せんっ

【あえて少し走らせ。【魔導剣四】から充分な距離をとったあたりで再び、
 体当たりをかけようとする、しかし一歩おそい】
【ここで逃がすわけには行かないのだ……逃げ道をふさぐ場所へ移動した】
23 :【魔導剣四】四本の魔法剣を使う剣魔師。詳細wiki E:『氷』のグラディウス [sage]:2011/02/10(木) 03:49:19.18 ID:q87AAMKpo
(ごめんなさい!このあたりで寝ます!)
24 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage saga]:2011/02/10(木) 03:49:44.82 ID:DNS4rKBso
>>一途さん剣四さん

/すみません、そろそろナカノヒトとLANが限界に……
/凍結もしくはキンクリもしくは撤退したことにしてください、お願いします
/夕方5:00は確実にこれますが夜間はひょっとして一時くらいまでかもしれない…
/なんどもごめんなさい、落ちさせてくださいー
25 :【剣心一途】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 03:51:43.61 ID:EMo6vfcDO
>>21 >>22

【いくら身体能力が高いといっても力は女の子レベルな剣士。再び相手に押し倒された。】

(まだだ…剣さえ取れれば…)

【頭だけをその方向に向ける…が、視界に飛び込んできたのは「武器」ではなく「天使」】

…チェックメイト…か

【彼女はぽつり、と呟いた。そして2人に呼びかける。】

おい!『正義』が大好きなクソ能力者ども!

今回は俺の負けだ。

【その目はやはりうつろで…どこか異世界を見ているようだった。】

だが、これだけは言っておくぜ。

『俺』は『彼女自身』だ。ゆえに無数に存在する。

【そこまで言って、彼女は狂ったように笑う。夜空をつんざく奇声は、猟奇的に辺りに響いた。】
【やがて、唐突にその笑いが消える。…そして…】








…───また、会おうぜ






【少女の瞳の色が変わる。深い深い漆黒…】

【戻った。…主人格が表れたのだ。…いや、強引に引きずり出されたと言うべきか…】
26 :【剣心一途】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 03:59:54.87 ID:EMo6vfcDO
>>23 >>24
/すいません自分も眠気が…
/凍結了解しました
27 :【流体魔人】水の身体を持ち、液体・固体・気体のへの状態変化が可能@wiki [sage]:2011/02/10(木) 06:49:03.13 ID:hBQLvcLIO
前スレ>>911
「―――……そうなんですか」
「なんというか――人間と似てるんですね」

青年は、死神という職業がこちらの世界の医者に似ているなぁ…と思った。まぁ、そとには出さないが
しかし親近感が湧いたのは確かである

「逆…とは、つまり……」
「――どういうことですか?」

だんだん頭が絡まってきた青年、推測という面倒な作業を中断し
少女に説明を求めることにした

/いちおう返しておきます…
/安定して返せるのは夜9時くらいになりそうです

>>1乙。
28 :【愛儘不傷】殺せない鎌で物とか概念を切り貼りする。 [sage]:2011/02/10(木) 08:44:17.58 ID:PL9yuLEqo
>>27

そうかもしれないわね
人間の社会制度は死神が与えた物だもの

【そう、実は歴史上の偉人の中には死神界からやって来た死神が混じっており】
【技術や知恵を人間に与え、繁栄を手伝ってきたのだ。総数を増やし、自分達の事業を大きくする為に】
【―――まぁ、全て中の人の妄想が暴発した形の設定である。真偽のほどは定かではない、ということにしてもらえるとありがたい】

―――本当は、そこまで説明してあげる義理もないのだけどね

【小さく漏れた吐息は、寒気によって白い靄となる】

要は知的生命体が死に過ぎなのよ
その魂を捌く人員が慢性的に不足して居るの。過労で倒れる同僚を私は何人も見て来たわ
私は問題を根本から解決する為に現世に派遣され、その使命に則って死を予防する為の見回りをしていたわけ。理解したかしら?

【なんというか、青年の死神像をとことん破壊しそうな言動ではないだろうか】
【少女はやはり無表情】

/こちらも安定して返せるのは夜になりそうですが、レスしておきます
29 :【接触操働】E:ちっちゃめ手袋@wiki [sagesaga]:2011/02/10(木) 08:45:33.47 ID:tDmWOE8AO
>>15

「ん…そうね」

【言われてやっと撫でるのを止めると、ゆっくりと距離を離して】

「それじゃ、私はこれで…ごめんなさいね」

【最後に小さく謝ってから、足早に公園を去って行った】

/寝落ちすいません…絡みありがとうでした
30 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 10:39:02.59 ID:nFlScFauo
「・・・おはよう俺」
【少年は目を覚ました】
【特に早くも無いのだが自分に挨拶する】
【ここは公園のベンチの上。ようするに少年は野宿していたのである】
「あー、やっぱこの時期に野宿はきつい」
【と、立ち上がって大きく伸びをする】
「ま、これに慣れてきた俺も俺ってことか」
【そのままベンチに座り】
「・・・・・・・・・今日こそアルバイトを見つけたいな」
【少年は今、絶賛職探し中なのである】
31 :【手蔓藻蔓】見た目人間、中身巨大ヒトデ :2011/02/10(木) 11:16:14.41 ID:O4wPFmPn0
>>30
/まだいらっしゃいますか?
32 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 11:31:53.92 ID:nFlScFauo
>>31
//はい
33 :【手蔓藻蔓】見た目人間、中身巨大ヒトデ :2011/02/10(木) 11:37:38.84 ID:O4wPFmPn0
>>30
公園のベンチで、しゃがみこんで顎を抱えている一人の女
その横には、パレットと絵の具が置いてある。
さらに、女の目の前にはキャンバスも置いてある

そして、女が見ている視線は、公園の木

「……緑…薄く…」

独特の口調――所謂『カタコト』という奴であろうか
どうやら、絵を書くつもりらしい

まだ隣で起きた少年には気付いていない
34 :【手蔓藻蔓】見た目人間、中身巨大ヒトデ :2011/02/10(木) 11:38:22.12 ID:O4wPFmPn0
>>33
/公園のベンチでしゃがみこんで!?座ればいいのに!?
/公園のベンチに座って、に脳内補正お願いします…いきなりすいません…
35 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 11:44:56.47 ID:nFlScFauo
>>33
【少年がふと周囲を見渡すと、ベンチに座って木を見ている少女がいた】
「・・・あ、人いた」
【少女に近寄ってみる】
「・・・・・・おい、そこの少女、そこでなにやってんだ」
【と、キャンバスに気付き】
「・・・そこの木、描いてんのか」
【なお、少年の描く絵はどれもこれも壊滅的に下手である】
「俺は壊滅的に絵が下手だからなぁ・・・どんな絵描いてるんだ?」
36 :【手蔓藻蔓】見た目人間、中身巨大ヒトデ :2011/02/10(木) 11:52:46.98 ID:O4wPFmPn0
>>35
………いや…むしろ茶色か?

「ん?」

隣から掛けられた声に反応する
相手に顔を向ける
その顔は無表情…が、ほんのちょっぴり眉間を寄せている
理由は、集中しているのを妨害されたこと


ではなく…

「少女………」
「…私…年上…多分…」

チラッと相手を見て、相手に聞こえるか聞こえないぐらいの声でそう呟いた

「どんな絵…木の絵」

そう言って描く木を指差す
相手の発言はそういう意味なのか?
37 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 12:13:21.13 ID:nFlScFauo
>>36
「あー、いや、そういうんじゃなくてな?」
「何か怒らせたんだったら謝るよ」
「ちょっとお前の絵を見てみたいんだが、いいか?」
【軽く笑って】
「俺の絵の・・・・・・まあ後学のため、かな?」
【どうやら年上というところはスルーしたらしい】
「ま、その代わりって言っちゃあなんだが」
「俺もなんかしてやろうじゃないか」
【少年は相手に何かしてもらうときにいつもこれを言う】
【等価交換な性格なのだ】
38 :【手蔓藻蔓】見た目人間、中身巨大ヒトデ :2011/02/10(木) 12:44:59.12 ID:O4wPFmPn0
>>37
「………」

すっ、とキャンバスを相手に向ける

「絵…描く…上達する」
「絵…見る…上達しない」

おそらく、絵は描かないと上達しないと言いたいのだろう。

「…お礼…いらない」

/遅れてすいません…
39 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 12:52:30.36 ID:nFlScFauo
>>38
【少年は片言に違和感を覚えるが】
「いや、俺はもう描かないって心に決めたからさ、俺は見る側の人間なんだよ」
【良く分からない事を言う】
「だから俺は絵を見てるほうが良いし、楽しいんだ」
「・・・お礼というかなんというか・・・じゃあ何か奢ってやるよ」
【少年の財布の中には現在1000円札が1枚と500円玉が二枚、そして小銭が何枚か】
【年上のはずなのに何故か年下にしか見えない女性に向けてそんな提案を】
「俺がお礼したいだけだからさ、受け取ってくれよ」
40 :【手蔓藻蔓】見た目人間、中身巨大ヒトデ :2011/02/10(木) 12:56:47.74 ID:O4wPFmPn0
>>39
「なっ………」

相手の『奢る』という言葉に、今度こそ明らかに眉間を寄せる

「…私…年上……奢られる…駄目」

ムスッとした顔で、相手の提案を拒否
どうでもいい所で年上のプライドである

「年下…お礼…いらない」

そう言って、プイッと顔を逸らした
41 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/10(木) 13:02:40.56 ID:AA5yHfiL0
「女の子振ってこないかなー……何か、チョコでできてる女の子とか」

【路地裏にいた青年は、空を見上げ呟いた】
【冗談で言っている訳ではない、彼は本気だった】
【2月10日、世間的には、4日後にバレンタインデーがあり、彼のいう言葉はそれと関係している】
【ようは彼は負け組みなのだ、彼女いない歴=年齢の】

「朝だから静かでいいぜー……カップルもみねーしー」
だけど寒いよ畜生、都会並につめてえよ畜生

【ちょっと大きな声でいうのは、間違いなく強がりだ】
【本当に近くで見ると目が潤んでいるのが分かる】

「……カップルは死滅しろ、本気で」

【これも冗談ではない、声にこもるのは彼の絶望】
【畜生、と呟いてしゃがみ、溜息を吐く】
【今日は路地裏が平和です】
42 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 13:06:13.98 ID:nFlScFauo
>>40
「・・・・・・・・・反応が子どもだな」
【と、相手に聞こえないようにぼそりと呟き】
【そのまま立ち上がり無言で自動販売機まで行く】
【財布を出し、普通に130円のペットボトルのお茶(温かい)を二本買ってくると】
【それを持って少女のところまで戻る】
「いやー、自動販売機の故障だろうけど、1本ペットボトル買おうと思ったら2本出てきちまった」
【見え透いた嘘である】
「2本も俺飲めないしお前にやるわ」
「奢ってるわけじゃないからな、ソレ」
【どうにかしてお礼を受け入れて欲しいらしい】
43 :【手蔓藻蔓】見た目人間、中身巨大ヒトデ :2011/02/10(木) 13:10:07.71 ID:O4wPFmPn0
>>42
「え…ほんと…」

そんな見え透いた嘘すら見抜けないこのヒトデ
なぜなら!プライドを発揮しなくてもいいからッ!!
相手に顔を向ける
その顔からは、僅かに喜びの色が浮かんでいる

「……仕方が無い…貰う」

相手が飲めないから貰うだけだよ
…欲しい訳じゃないよ!
44 :【虹色創世】疑似Psikicker @wikiよろず [sage]:2011/02/10(木) 13:19:00.65 ID:p4u/UM2G0
【とある路地裏】

「僕はマジシャンだ」
「能力者じゃない」


【何か呟きながら死体の山に座り込む少年】
【死体には不自然な穴が大量に】

「手品師は疲れるなぁ」

【おそらくガチャピンのパーカーをきた少年の仕業だろう】
45 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 13:25:31.26 ID:nFlScFauo
>>43
「お・・・そうかもらってくれるか」
【何故か相手の顔が喜んでいることに気付く】
【相手が少年の嘘を全て信じ込んでしまったとは少年も知らず】
【ただ、素直じゃないなぁと少年は心の中でニヤニヤし始めるのであった】
「っと、まあ俺はここにいるけど、お前はまだ絵、描くの?」
「もしまだ描くってんなら、横でお前が描いてるのを見てていいか?」
「絵を書いてる姿って間近で見たこと無いからさ」
【軽く相手に笑いかける】
46 :【手蔓藻蔓】見た目人間、中身巨大ヒトデ :2011/02/10(木) 13:31:48.46 ID:O4wPFmPn0
>>45
「…絵…まだ描く」

そう言って、ペットボトルを手元に引き寄せる
と、ここでハッ!と気付く

「お……お茶………」

ボソッ、と呟く
マスカットジュースか何かと勘違いしていたのだろう
よくよくラベルを見て、ようやく気付いたようだ
つまり、今まで気付いていなかったということである。
アホである。

「……描く所…見る…いい」

お茶のショックを相手に見せまいとすぐに言葉を続ける
サッ、とお茶から手を放し、キャンバスを見る
お茶は気にしてないよアピール

でもすでにボロが出ている事には気付いていない
47 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 13:40:20.15 ID:nFlScFauo
>>46
「・・・お茶じゃまずかったか?」
【まあ、これからもう一回自販機行っても流石に受け取ってもらえなそうな気がしたので少年は諦めることにした】
「すまんな」
「じゃ、遠慮無くいさせて貰うよ」
「あ、邪魔はしないようにするから」
【と、ペットボトルのお茶を飲み】
「絵・・・かぁ・・・」
【何か思うところがある様子】
48 :【虹色創世】疑似Psikicker @wikiよろず [sage]:2011/02/10(木) 13:44:01.72 ID:WNbz0DZn0
>>44
で死愛を募集だよ!!
49 :【手蔓藻蔓】見た目人間、中身巨大ヒトデ :2011/02/10(木) 13:44:44.81 ID:O4wPFmPn0
>>47
「…お茶…大丈夫……私…飲める…」

痩せ我慢を言いながら、チラッチラッとお茶を見る

「じゃあ…描く」

お茶は完全に無視する事にしたらしい
パレットを膝の上に乗せ、青と茶色をメインカラーとし、色々な絵の具を混ぜだした
一つおかしい点は、その絵の具を混ぜるのに、筆などを使わず、左手の中指を使っている。

「……貴方……絵…思い出…ある?」

相手の考え深げな声に、左手で絵の具を混ぜながら顔を向ける。
気になるようだ。
50 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/10(木) 13:45:22.95 ID:hHnXBhPbo
サラリーマンや仕事で往来する人々が溢れる街の中、大通り。
日中の繁華街はやはり人が多く、休日より心なしか人が少ないかな、という印象を与える程度。
それでも歩くのには溢れかえる人を避けながらで、何度も肩をぶつける人もちらほらといる。

その中をふらふらと器用に避けながらのんびり歩く男が一人。

「あー・・・今日も相も変わらず平和なこって・・・」

ぼんやりとした表情でくわえ煙草をする男は一応成人しているが、見た目は明らかな中高生で。
少しおかしなところと言えば、捲くったカッターシャツの袖から覗く複雑怪奇な魔方陣のタトゥー。
そのタトゥーは両腕に彫られているようで、緻密なそれは線が潰れているのではないかという程複雑な構造。
別段意味といったものはなく、それを理由に絡まれたりもしていないようで、男はぼんやりと歩き続け、
結果、ふと見つけたファーストフード店の前にあったベンチへ腰を下ろす。

「ふぅー・・・久しぶりの散歩ってのも悪くないけど、やっぱここは人多いな・・・」

くわえていた煙草を地面へ落として脚で踏み消すと、新たな煙草を取り出して火をつける。
そうして紫煙をくゆらせながら、またのんびりと空を見上げて深い深いため息のように煙を吐き出した。



/雑談模擬戦何でもごっざれー
51 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 13:54:06.51 ID:nFlScFauo
>>49
「そっか、飲めるか」
【まあ飲めないであろうことは少女の今までの行動から分かっていたが】
「ま、カイロ代わりにでも使ってくれ」
【と、相手に質問され】
「うーん・・・ま、絵を描く時のBGMにでもしてくれよ」
【少年は、絵が好きだった友人について語り出した】
「あーっと・・・何年前の話だったかな」
【まだ子どもだった頃の彼の一番の友人の話】
【絵を描くのが好きで、上手かったらしい】
【が、その友人は1年でどこかに行ってしまったとか】
【そしてその友人ともう一回会ってみたいという訳で】
「まあ、そういうわけなんだよ」
「だから、昔は絵も結構見てたんだがな」
「最近は見なくなってたなぁっていう、それだけさ」
52 :【手蔓藻蔓】見た目人間、中身巨大ヒトデ :2011/02/10(木) 14:05:43.84 ID:O4wPFmPn0
>>51
「……友達…」

そう言って、今度は右手の中指で、絵を描き始めた
さっ、さっ、さっ、と描いていく
かなりスピードが速い
描いているのは、海。

「友達…探す…見つかる……きっと」

そう言って、キャンバスを相手に向ける
どうやら完成したようだ

真っ青で、どこまでも続いている海と、砂浜。
砂浜の中心に、二人の人間がぽつんと向き合っている。
その内の一人は、相手をモデルにしたであろう色の服を着ている。

恐らく『友達』との再開を表現したのだろう。
53 :【修羅神鬼】 :2011/02/10(木) 14:10:35.56 ID:Nge10gAz0
>>44
たまたま路地裏をふらつく鬼人
その男は死合いのみを求め彷徨う亡霊みたいなもの

「…その死体、能力者か?ならば死合いだ」

口元を釣り上げ戦闘態勢に入る。
この男の戦闘スタイルは徒手空拳。これだけならば無能力者の格闘家と何ら変わらない
ただ第六感を超えたものが常に働くという事とあらゆる流派を完全に使いこなせる
それがこの鬼人を能力者たらしめているのだ
54 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 14:17:11.09 ID:nFlScFauo
>>52
「・・・すげえ」
【物凄い速さで絵が完成するのを唖然と見つめている少年】
「・・・・・・これ、俺か?」
【絵の中の人影を見て呟く】
「お前、凄いな」
「で、これが俺の友人ってわけか」
「本当に、俺とお前が同じ人とは思えねえよ」
【絵を見ながら言う】
「何だろうな・・・ありがとよ、また探す元気が出てきたぜ」
55 :【虹色創世】疑似Psikicker @wikiよろず [sage]:2011/02/10(木) 14:19:28.63 ID:2Vc6vnEi0
「能力者じゃないよ」
「手品師だよ!!」


【少年は相手に向けて不可視の槍を放つ】
【殺気や風を切る音】

【はたまた少年の動作】
【その全てを感じ取れば避けられない攻撃ではない】
56 :【手蔓藻蔓】見た目人間、中身巨大ヒトデ :2011/02/10(木) 14:23:58.12 ID:O4wPFmPn0
>>54
「……当たり前…」

ほんの少し、笑顔を浮かべる
この程度の絵も描けない相手への嘲笑である
嬉しそう?またまたご冗談を

よっこらせとベンチから立ち上がり絵の具とパレットを片付け始めた

「私…帰る…」
57 :【頑強魔法】@wiki :2011/02/10(木) 14:26:05.45 ID:uRgR9lyg0
>>50

「隣…空いているかい?」

君の背後から声がする。
見慣れたかもしれない片腕の少女がいる。
58 :【修羅神鬼】第六感を超えた超常を持つ。徒手空拳で戦う :2011/02/10(木) 14:27:39.29 ID:Nge10gAz0
>>55
手品師と自称する少年が風を切る音を出しながらこちらに向かう「なにか」を放つのを
この男の第六感を超えた超常は捉える。

―――殺意を持った何かが接近する。回避せよ、と

眼下に迫る槍をサイドステップで回避、そしてジグザグに走りながら接近する。

「…どちらでも同じことだ。死合いさえできれば何でもいい」

59 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 14:29:59.62 ID:nFlScFauo
>>56
「お、帰るのか」
【少年も立ち上がり】
「ありがとよ、今日はいいもの見せてもらったぜ」
【右手をあげ】
「ありがとな、えかきのおねーさんよ」
【と、片付けているのをみて】
「お前、キャンバス持てるか?俺が持ってやろうか」
【少年の純粋な善意】
60 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/10(木) 14:32:45.79 ID:hHnXBhPbo
>>57
背後から声が発せられ、反射的に振り向く男。
そこには、見慣れた片腕の少女が立っていた。

「お、おー・・・誰かと思ったら、へーへー、どうぞっと・・・」

座っていた位置を少し横へずらし、相手が座れるようにすると男は癖なのか
「ほれ」と言いながら隣をぽんぽんと右手で軽く叩いて示す。
61 :【虹色創世】疑似Psikicker @wikiよろず [sage]:2011/02/10(木) 14:33:04.91 ID:ybNhCdvd0
>>58


「いいや」
「大事な事だね」


【槍は方向を変え再び相手に迫る】
【同時に少年も相手に向かい走り出した】

「僕はマジシャン」
「馬鹿な能力者を刈るものさ」

【槍と少年の挟み撃ち】
【しかし少年は一般人だ】
【少年の攻撃は簡単に避けられるかもしれない】
62 :【手蔓藻蔓】見た目人間、中身巨大ヒトデ :2011/02/10(木) 14:34:03.12 ID:O4wPFmPn0
>>59
「…おねーさん……おねーさん…」

ブツブツと呟きながら、だんだんニヤニヤ笑いになってきた
おねーさんと呼ばれたのがやたら嬉しいのだろう

「……キャンバス…」

キャンバスと少年を交互に見る

「……この絵…貴方…あげる」

むしろ、あげちゃうらしい
絵を相手に渡そうとする

もちろん、相手の為に描いたのだから相手に渡すのは当然。
お、重くて疲れる訳じゃないからね!そこの所注意!
63 :【頑強魔法】@wiki :2011/02/10(木) 14:34:23.64 ID:uRgR9lyg0
>>60

「うん。ありがとう」

そう言われて隣に座る彼女。
そして他愛もない世間話を始める。

「そういえば後4日だな」
64 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/10(木) 14:39:57.92 ID:hHnXBhPbo
>>63
隣にちょこんと座り、のんびりと世間話を始める。
何と平和な時間だろうか、こんな時間が続けばいいのに、なんて思う。

『そういえば後4日だな』

「んー・・・って、4日後って何かあったか?あれ、不殺で会議終ったはずだしな・・・」

鈍い男である。
何しろ、イベントごと等にはあまり興味を示さず、自らの誕生日すら忘れてしまうなんて
日常茶飯事だ、
相手の少女の発言した4日後のイベントがわからぬまま、男は問い返す。

「今日は10日だから・・・14日か、何かあったっけか?」
65 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 14:43:25.11 ID:nFlScFauo
>>62
「・・・いいのか?こんな凄い絵をこんな初対面の男にあげて」
【なんだろう、お礼のしようも無い、と少年は困っていた】
「じゃあ、もらうけど・・・本当にいいんだよな?」
「何か収まり悪いなぁ」
【多分自分の出せる一番の技を出してもこのお返しにはならないだろう、と少年は考える】
「じゃあ、今度会ったらこのお返し、してやるよ」
「えかきのおねーさんよ」
【これのお返しとして見合うくらいの技を身につけてやる、と少年は決意した】
66 :【手蔓藻蔓】見た目人間、中身巨大ヒトデ :2011/02/10(木) 14:46:16.13 ID:O4wPFmPn0
>>65
「……絵…すぐ…描ける…」
「…お礼…いらない」

やはりお礼を拒否
姉としてのぷらいd(ry

「…それじゃ……」

そう言って、片付けた絵描き用道具一式を持って公園から歩き去ろうとする
67 :【修羅神鬼】第六感を超えた超常を持つ。徒手空拳で戦う :2011/02/10(木) 14:48:31.27 ID:Nge10gAz0
>>61
「手品師も能力者もペテン師には変わらん。稚児にも等しいお遊びだ」

話すのも馬鹿らしいので取り合えずここで奥義を出すことにした

―――大亀流 紫電閃からの虎閃無刀を敵に対して行うことに決めた
――重力に身を任せ前方に倒れ込み、落下の速度に渾身の脚力を上乗せした突進力を以って超速度となりそこからつま先から手首に至る全身の回旋運動を掌底に集中させ、捻じ込むように穿つ技――

その際少年の方へ倒れこむことにより槍は頭をかすめる程度で終わる。
そして上記の動作をおこない、それの攻撃を心臓めがけて狙う

68 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 14:50:13.53 ID:nFlScFauo
>>66
「っと!じゃあ、名前だけでも教えてくれよ」
【歩き去ろうとする相手に呼びかける】
「俺の名前は昌平(しょうへい)、なんとでも呼んでくれ」
69 :【頑強魔法】@wiki :2011/02/10(木) 14:55:36.75 ID:uRgR9lyg0
>>64

「2月14日。バレンタイン牧師の命日。
 というのは置いといて、…そうだな。秘密にしとこう」

少女は何かを楽しみをするかのように笑っている。
どうせ4日後には分かるだろう。そんな風に
70 :【手蔓藻蔓】見た目人間、中身巨大ヒトデ :2011/02/10(木) 14:55:37.87 ID:O4wPFmPn0
>>68
「しょーへい………」

後ろを振り返る
少し嬉しそうな顔である

「…また今度……しょーへい」

ゆっくりとしたペースで公園から歩き去った

/絡みありがとうございましたー
71 :【虹色創世】疑似Psikicker @wikiよろず [sage]:2011/02/10(木) 14:55:38.54 ID:wt7O3G1i0
>>67

【相手の奥義は少年に直撃】
【当たり前だ、少年の身体能力は一般人】
【避けられるはずもない】
【拳はあばら骨をへし折り少年を痛め付ける】


「お兄さん・・・馬鹿だね・・・・」

【少年は槍を掴んだ】
【じぶんに倒れこんだ相手につきさそうと】

【槍を掴んだ腕を降り下ろす】
72 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/10(木) 15:00:43.06 ID:hHnXBhPbo
>>69
「秘密、か・・・まぁその日になればわかるんだ、のんびり待つさ」

そういうと煙草の煙を綺麗な青空へ向けて吐き出す。
楽しそうに笑う少女に気づき、男もつられるように微笑む。

「なんだよ、何か面白い事なのか?」

微笑みながら相手に言うが、追究するつもりは無いようで、

「気になるな・・・早く14日になればいいのにな」

なんて事をぼやく。
楽しそうな少女を見ていた男にも、自然と優しい雰囲気と笑みが宿る。
73 :【修羅神鬼】第六感を超えた超常を持つ。徒手空拳で戦う :2011/02/10(木) 15:01:56.47 ID:Nge10gAz0
/>>71槍をつかんだ腕は右?左?どちらですか?
74 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 15:03:26.79 ID:nFlScFauo
>>70
「おう、またな」
【少年も少女に手を振り返す】
【そして考え込む】
「・・・この絵・・・どこに置こうか」
【基本宿無しの少年は置き場が無い】
「・・・・・・・・・アルバイト探すか」
【そして少年は大事なことに気がつく】
「あ・・・結局名前聞いてない」

//絡み乙でした
75 :【虹色創世】疑似Psikicker @wikiよろず [sage]:2011/02/10(木) 15:03:43.23 ID:4TfoCZ9v0
>>73
/利き手の右ですね!!
76 :【頑強魔法】@wiki :2011/02/10(木) 15:07:02.80 ID:uRgR9lyg0
>>72

「……そうだな。聞いておくけど、君が好きな食べ物は?」

等とさりげなく、若干の修正の意味を込めて聞いておく。
このままだとあの子、食べられない物をいれてしまうから。
77 :【修羅神鬼】第六感を超えた超常を持つ。徒手空拳で戦う :2011/02/10(木) 15:13:42.57 ID:Nge10gAz0
>>75
/諒解です

倒れこんだ男は背後から槍が来ることなど気にすることなく振りかぶり少年の顔めがけて
全力で頭突きをかます。

槍は男の肺より少し下をを貫き鮮血が滴り落ち口からは血を噴き出す。
その表情は苦悶と歓喜に満ちていた。
そうだ、これこそが死合い。命の奪い合い。これでこそ命をかける価値がある
ワンサイドゲームなど鬼人は望んではいない。それを望むのは弱者と安全なところから狩りを
しようとする愚か者だけだ。

聞こえるかは定かではないが少し声を出して笑っていた。
見えるかは定かではないが少し笑みで顔が歪んでいた
78 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/10(木) 15:15:27.97 ID:hHnXBhPbo
>>76
「俺の好きな食べ物?あー・・・なんだろうなぁ・・・」

口にくわえた煙草をぴこぴこと上下に揺らしながら考える。
それと同様に煙もふわふわと舞いながら男の周りを漂う。

「・・・フルーツとかも好きだしなぁ・・・甘い物がたまに欲しくなるかな」

なんというナイスなタイミングで甘い物が欲しくなる男だろうか。
79 :【虹色創世】疑似Psikicker @wikiよろず [sage]:2011/02/10(木) 15:18:10.72 ID:kMLdkHTJ0
>>77

【油断したか】
【頭突きまで喰らった】

【痛いし笑い声が聞こえるし】

【殺そうか】


【少年は念じる】
【それだけで良い】
【相手に刺さった槍は棘をはやし内蔵を抉るだろう】
【超人的6感で棘の前に抜けるかもしれないが】
80 :【頑強魔法】@wiki :2011/02/10(木) 15:19:02.08 ID:uRgR9lyg0
>>78

「そうか、参考になるよ。所で……平和だね」

彼女はそれだけ言うと、空を見る。
今日の天気は何だろうか。まぁまぁの晴れだと思う。
81 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/10(木) 15:27:31.03 ID:hHnXBhPbo
>>80
「参考?ま・・・いいけども」

「確かに平和だなぁ・・・空も晴れ渡り、人の喧騒にまぎれてのんびりとベンチに座って
 一服、暖かい日差しの中でぼんやりさ」

男は目を細めて空を見上げる。
こうした時間を過ごすのが、男の趣味でもあった。
何とも切ない趣味だが、こののんびりぼんやりした平和な時間が好きなのだ。

「っと・・・そういや、”あの子”は不殺に馴染んでるか・・・?」

ふと不安そうに少女に聞く男、あの子とは【束縛道具】の事だろう。
82 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/02/10(木) 15:27:32.82 ID:TmI8NsR6o
>>29
・・・じゃぁな

【むすっとしながらも、そういうと】
【こちらもローブと小物を抱え込みながら何処かに歩いていく】

/こちらこそ夜遅くにすみませんでした
絡み乙です
83 :【修羅神鬼】第六感を超えた超常を持つ。徒手空拳で戦う :2011/02/10(木) 15:32:10.51 ID:Nge10gAz0
>>79
何やら予感が働き頭は命令する。

―――今すぐこの槍を引き抜け、そして必殺せよと

本来ならば体を貫通したものを引き抜くのは自殺行為である。
それにより出血の勢いが加速し、引き抜かなかった時よりも早く死に至るからだ。
だがそれが内臓をえぐるならば話は別である。

即座に槍を引き抜こうとする。だが完全に引き抜く前に内臓を抉らんとする棘は生える
結果あと少しの所で棘が生え臓器を傷つける。それによるダメージは死への特急券

「ゴフッッ!!!!」

さらに出血が増える。それを逆手にとり少年の目に狙いを定め血を振り掛ける
これは眼潰し。この状況で視力を一時的にとはいえ失うのは致命傷だ。

そこから立ち上がり顎にめがけて左足で全力で蹴る。
84 :【頑強魔法】@wiki :2011/02/10(木) 15:34:30.14 ID:uRgR9lyg0
>>81

「…あぁ、『あの子』か。十分に馴染んでると思うよ。
 でも、それは君が一番分かったりするんじゃない?」

彼女は何処かからかう様に、鎖を作って見せる。
なにも変哲もない只の鎖、鋼鉄の鎖。
それでまるであの子のように口調を似せて、声質を真似て。

「好きな物を手放したくない」

だから、といつもの彼女の声質で言葉を続ける。

「子供らしいじゃないか」
85 :【虹色創世】疑似Psikicker @wikiよろず [sage]:2011/02/10(木) 15:40:11.61 ID:pqJ7jRBl0
>>83


【いきなりの目潰し】
【油断はしていないつもりだったが前が見えない】

【更に顎への蹴り】

【少年は舌を噛みきってしまう】

【最後に少年は槍に命じた】

伸びろ・・


【少年が死ぬのがはやいか】
【槍が伸びるのがはやいか】

少年はわからない


【虹色創世】死亡


/ありおつでしたぁぁぁぁぁあ
86 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/10(木) 15:46:26.19 ID:hHnXBhPbo
>>84
彼女の手から創り出された鋼鉄の鎖を見て、”あの子”を思い出す。
寂しくて切なくてどうしようもなかったあの子が創り出す鎖は、
無骨でとても荒々しいものだったけど、どこか暖かかった気がするのは男だけだろうか。

「・・・ま、子どもらしいな、確かに」

そういって微笑むと、男は新しい煙草を取り出して短くなった煙草で火をつける。
いつの日だったか、愛して欲しいといわれて相当焦った自分を思い出して苦笑する。

「不思議な奴だよ、あいつは。・・・すまんな、いきなり」

そういうと男はまた空を見上げて、ぼんやりと煙をくゆらせはじめた。
87 :【修羅神鬼】第六感を超えた超常を持つ。徒手空拳で戦う :2011/02/10(木) 15:48:09.64 ID:Nge10gAz0
>>85
槍は目の前で停止した。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」

男は死合いに勝利した。目の前の能力者を徒手空拳で殺めたのだ。
何にも勝る至高の幸せと死合わせ。

男は上着を引きちぎり傷口をふさぐように巻きその場を去って行った

/乙でした!
88 :【頑強魔法】@wiki :2011/02/10(木) 15:56:14.83 ID:uRgR9lyg0
>>86

「そうかい?分かりやすいと思うよ」

彼女はそう言う。あの小さい子供のことを。
それは同類だからと彼女は言う。メタフィクションな彼女なのだからかもしれない。
けれども、些細なこと。何も伝わらないヒントを残すだけ。

「望むのならハッピーエンドかな。でもこの世界のハッピーエンドって何だろう。
 全ての能力者が絶滅して、平和な無能力者だけの世界になること?
 随分現実味があって、現実味のないハッピーエンドだ」
89 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/10(木) 16:03:21.16 ID:hHnXBhPbo
>>88
「分かりやすいあの子がわからなくなりそうな俺は、随分と鈍感って事かね」

その通りである。


「俺もハッピーエンドは望みたいが、それは出来ないだろうな。
 世界は広い、喜ぶ奴がいるから悲しむ奴がいるし、苦しむ奴がいるから
幸せを感じる奴がいる・・・この世界で歯車がかみ合って周ってる今この瞬間が
もしかしたらハッピーエンドなのかもしれないぞ?」

そういう男の顔はどこか楽しそうな、寂しそうな不思議な顔をしている。
この表情は一体何を意味するのか、それは誰にもわからない。

「・・・さて、俺はそろそろ不殺に戻って昼寝でもするよ、あの子も心配だしな」

そういってベンチから立ち上がり、うーんと伸びをする。
90 :【頑強魔法】@wiki :2011/02/10(木) 16:05:20.02 ID:uRgR9lyg0
>>89

「私は残業でもパトロールでもして帰るとするよ」

ベンチに座りながら
91 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/10(木) 16:11:29.64 ID:hHnXBhPbo
>>90
「パトロールか、ご苦労さんだな」

冗談めかして敬礼しながら微笑んだ後「じゃあ、また家でな」と手をひらひらと振って
男は歩き去っていく。

煙草の残り香だけをそこに置き去りにして。


/絡みありがとうございました!乙です!
92 :【真双戒剣】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 18:38:32.97 ID:EMo6vfcDO
【繁華街を、女剣士は歩いていた。】

【背中には大きな大剣。とても華奢な彼女が扱えるとは思えない。】

…いつまでも寒いわね

【ぶっきらぼうにそう呟き、コートのポケットをまさぐる。…すべてを切り裂く剣を棒のように扱う右手は、現在タバコが握られていた。】

【一本口にくわえ、ライターを探す。】

……ちっ

【煩わしそうに舌打ちした。どうやら先程の公園で忘れてきたらしい】

【女はくわえたまま辺りを見回す。】




/なんでもщ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!
93 :【氣蹴烈歩】 詳細@Wiki [sage]:2011/02/10(木) 18:51:22.45 ID:gjxUc1kDO
>>92

【そこに、長身の若い男性が歩いてくる】
【髪型や服装にはあまり気を使わないようで、汚くはないが、良い見た目でもない】

【と、考えごとをしていたのか、女性と正面衝突しそうになり】


「……っと、さーせん」

【ギリギリで回避して、無愛想に謝った】
【そのとき、服の胸ポケットからライターが落ち】
【それを拾ってから、再び歩き出そうとする】
94 :【真双戒剣】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 18:55:34.70 ID:EMo6vfcDO
>>93

【女は無反応だ。相手が謝っても知らん顔。…ライターを見るまでは】

あ、ちょっと

【振り返り、呼びかけた。風が吹き、豊かな黒髪を揺らす。】

それ、貸してくれない?

【胸ポケットを、正確にはその中のライターを指さして言った。煩わしそうに髪を耳にかける。】
95 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/02/10(木) 19:01:43.40 ID:+K7P7zCdo
「……寒い」

【ワンピースにパーカー、ダッフルコートを羽織った金髪少女が呟く】
【そう言葉を零す時の表情はとても不機嫌そうであり髪には寝起きなのか寝癖が見えた】

【部屋で昼寝をしていたらしく眠気覚ましに散歩をしていたらしく今は休憩中なのであった】
96 :【氣蹴烈歩】 詳細@Wiki [sage]:2011/02/10(木) 19:01:58.61 ID:gjxUc1kDO
>>94

「あ、ライター? いいっすよ」

【呼び止められ、こちらも振り向く】
【短めの金髪には、よく見れば所々寝癖らしきものが】

「はい」

【と、軽い調子でライターを渡した】
【渡してから、少し訝しげに女性の大剣を眺める】
97 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 19:09:20.46 ID:DpTTLLeW0
>>95
「そこのお嬢ちゃ〜ん!」

【チャラい感じの金髪赤眼な少年が背後から元気そうに声をかける】

「寒いならオ・レ・の・カ・ラ・ダ・で暖めてあげようか?」
(ヤベー今のオレ決まったわ、超格好いいなオレ。ふひひっ。)

【ボロボロの制服に傷だらけの体で一番キモイ所を強調して変態発言炸裂】
98 :【真双戒剣】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 19:16:47.65 ID:EMo6vfcDO
>>96

ん…悪いわね

【それを受け取り、カチッと火をつけ、相手に返す。】

ああ…ようやく吸えたわ

【深々と煙を吸い込み、そして出す】



【すると、相手の視線に気づいた。背中の剣を見つめている。】

そんなに珍しいもんじゃないでしょう?

【と、そのいぶかしげな顔に言った。】
99 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/02/10(木) 19:16:52.51 ID:+K7P7zCdo
>>97
「……近寄らないでください」

【突然声をかけてきた怪しげな人物を見て一言】
【元から不機嫌そうな顔が更に酷くなり右手でガシガシと寝癖の髪を掻いた】

「まずお嬢ちゃんと言うのが最悪です」
「其れにわたしは怪しい人には近付かないことに決めてるので」

【ペッと相手を吐き捨てるように言い放つとベンチの端に寄る】
【そして近付くなオーラを出しながら相手の事をジーっと見ていた】
100 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 19:26:14.50 ID:DpTTLLeW0
>>99
「ツンデレきたァァァァァッァ!!!!」

【目をキラキラ輝かせながら歓喜の雄叫びを上げる】

「え?お嬢ちゃんイヤなの?」
(コレはきっと名前で呼んでよ//ってコトか・・・)
「じゃあ名前教えろよ〜この照・れ・屋さんっ☆」

【両目をパチパチさせる、ウインクがしたいのだろう】

「ん?そ、そんなにジッと見るくらいなら来いよ、ホラっ」

【ブレザーをバッと広げ、目を逸らし頬を染めながらながらジリジリ近付いていく】
101 :【氣蹴烈歩】 詳細@Wiki [sage]:2011/02/10(木) 19:26:36.92 ID:gjxUc1kDO
>>98

「…………」

【返されたライターを受け取って、再び胸ポケットに収め】
【自分もタバコを出しかけたが……気分が乗らなかったのだろうか、パッケージを一瞥したのみ】


「いや、アンタがそれ使うのかなって思って」
「悪いけど、剣士っぽくない見た目だからさ」

【相手に問われると、やはり愛想のない口調でそう答え】
【大剣自体にはそこまで興味もないので、視線を外す】
【そしていつの間にか、タメ口をきいている】
102 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/02/10(木) 19:34:37.22 ID:+K7P7zCdo
>>100
「……」

【相手が喜んだ事に内心ドン引きしていた】
【そしてベンチから立ち上がりまた一歩二歩と後退り】

「まず貴方とお話するのが厭です」
「それに変態に教える名前なんて無いであります」

【イライラが少女の中で溜まり始めるも其れ以上に恐怖を感じていた】
【このままでは身が危ないと相手が近づいてきたのをトリガーに地面の砂を浮かせ相手の顔へと飛ばす】

【公園の外へ出るべく走り始めようとしていた】
103 :【全瞑心感】【快音玩槌】【手蔓藻蔓】 :2011/02/10(木) 19:38:07.01 ID:O4wPFmPn0
……何か…面白い事は無いのか…

【そんな事を呟いている男】
【河川敷に寝転がり、ぼーっと夜空を眺めている】

感情操作でカップル破壊か…アリだな

【ちょっとアブない事も呟いている】
104 :【真双戒剣】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 19:38:10.50 ID:EMo6vfcDO
>>101

……

【それを聞くと、彼女は冷徹な瞳で相手を見つめた。】

【ヒュン】

【という風を切る軽快な音…それが響いた瞬間、彼女の隣の植林されたケヤキの木がばっさりと両断され、男のすぐ隣にズシン、と落下した。】

まあ、こんなところよ。

【剣の峰で自身の肩をトントンと軽くたたきながら言った。】

【自分を弱く見られる…彼女はそれを何よりも嫌った。ゆえに、相手にちょっとばかし力を見せたのだ。】
105 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 19:42:23.78 ID:DpTTLLeW0
>>102
「ははっ、これだからツンデレは困る。」

【両手を挙げダッと走り出そうとすると砂が顔面に直撃】

「へぶっ!?ペッペッ!!をいをい愛情表現が下手糞だなツンデレちゃんはよォ!」
「あぁ、待って逃げないで!せめて連絡先を教えてくれー!」

【地面に膝をつき右手を上げ引き止めてみる】
106 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/02/10(木) 19:48:53.79 ID:+K7P7zCdo
>>105
「…教えるのは危ない気がするので厭であります」

【一瞬だけ相手の方を向き足を止めると答える】
【最近買った携帯電話の番号も危ない気がすると思い踏み止まる】

【流石の少女でも安易に連絡先を教えるほどガードは甘くなかったのだ】

「それではさようなら」
「100年後くらいにまた会いましょう!」

【ようするに会いたくないという事だった】
【言い終えると走りを再開し逃走を始める】

【無理やりにでもとめなければそのまま走り去るだろう】
107 :【氣蹴烈歩】 詳細@Wiki [sage]:2011/02/10(木) 19:50:32.87 ID:gjxUc1kDO
>>104

「別に疑ってたわけじゃないけど……使えないモンを持ち歩くわけないし」

【切り倒された樹を見て、低く口笛を吹き、言う】
【それから、こんなことをして大丈夫なのだろうかと、周りをちらりと見る】
【街を歩く人々が、切り倒された樹と女性に、遠巻きに視線を向けていた】


「にしても……ここらは見た目に寄らない奴が多すぎるな」
「ま、良いもの見せて貰ったよ。後処理はよろしく」

【そう呟くように言って、小さく溜息を吐き】
【人を避けながら歩き去ろうとする】
108 :【真双戒剣】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 19:53:22.50 ID:EMo6vfcDO
>>107

……ふん

【女性は低く息を吐き、相手と反対方向に歩き出した。】

何見てんのよ!!斬り殺されたいの!?

【周りの人間にそう言いながら、彼女はやがて雑踏に消えた。】



/乙でしたあああいあああああああ!!!!!!!!!!!!
109 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 19:54:33.15 ID:DpTTLLeW0
>>106
「危なくないって!「バレンタインデーにチョコ頂戴」って毎晩メールするだけだって!」

【どうしてもチョコが欲しい彼女いない暦=年齢の負け組みダメ男】

「あぁ!・・・ま。いっか。フラグは建てた筈だ、きっと。」

【物凄く迷惑な勘違いである】

「バイバーイ!また明日ね〜ツンデレちゃ〜〜〜ん!!!」

【満足げな表情で少女に手を振り見送るのであった】

/絡んでくれてありがとうございました、お疲れ様です。色々とスイマセンでした。
110 :【氣蹴烈歩】 詳細@Wiki [sage]:2011/02/10(木) 19:55:18.62 ID:gjxUc1kDO
>>108
/ありおつでしたー
111 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/02/10(木) 19:56:53.21 ID:+K7P7zCdo
>>109
「教えなくて良かったであります」

【後ろから響く相手の男の言葉を聞きながら呟く】
【走ったせいか少女の吐く息は荒く身体は温まっており丁度良い運動になっていた】

【少女の身体はそのまま街の闇へと溶けていく】

/絡みありがとうございましたーお疲れ様です。こちらこそ、ごめんよ!
112 :【流体魔人】水の身体を持ち、液体・固体・気体のへの状態変化が可能@wiki [sage]:2011/02/10(木) 20:06:04.79 ID:2MKCqMLIO
>>28
遅れました
今からならなんとか返せるので、時間が空いたら開始しませう

「ほぅ――そうなんですか…」

疑うことを知らない青年―――ではなく、勿論半信半疑で話を聞く…聞き流す
凄いそんなOS楽しそう

「えぇ、まぁ分かりました」
「近ごろは戦争なども多発していますしね―――」

あぁ、死神は人を黄泉へ導く者ではなかったのか…と、内心にてがっかりする
相手の表情や声色が読み取れないため、楽しんでいるのか悲しんでいるのかめんどくさいのか―――はたまた本当に何も感じていないのか、分からない
しかし青年は、それもこの死神の個性、ととり微笑みを浮かべるのみだ

「と、いうことは」
「レイさんは人を救済するために地上へ来たのですか?」

自分なりにレイの言い分を完結に纏め――聞いてみる
未だ、死神が人助けなど信じたくないのだ
113 :【冒険勇者】Lv8の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値3 [sage saga]:2011/02/10(木) 20:08:04.63 ID:L/oSH24X0

【空き地だ。灰色の汚れた土管が三本ほど横に倒されて積まれているような、空き地だ】
【ご丁寧に立てられた看板に『空き地』と書かれているくらい空き地だ。そんな素晴らしいまでの、街公認の空き地だ】

【その空き地の真ん中に、ぽっかりと大きな穴が空いていた】
【そこを覗いてみれば、結構深い穴の底に一人の女の子の姿を確認出来るだろう】

「んしょっ。よいしょっ」

【その少女は今、片手に持った子供が使うような小さなスコップを使って、せっせと穴を掘っていた】
【彼女の着ている服装は奇妙な物で、ゲームから飛び出してきたような勇者のような格好だった】
【しかしあどけない顔立ちや華奢で小柄な体は、勇者というよりもただの町娘のように見える】

「よし……! これだけ掘ればいいかな? 後はこの穴を隠す布と、魔王をおびき寄せる餌だけだね!」

【額に浮かんだ汗を拭い、穴の底で一人意気込む】
【彼女が今何をしているかというと、つまりまぁ、落とし穴を掘っている最中だった】
114 :【外法傀儡】 :2011/02/10(木) 20:12:28.15 ID:BfJ5N23DO
>>113
そこを通りかかる黒髪の男。否傀儡。以前の戦いで体が入れ替わったため姿は違うものである

服装は黒のフードつきローブ

「………くだらねぇ」

なにやら落とし穴を作っている人間に対しての感想

/模擬戦おーけー?
115 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心]:2011/02/10(木) 20:13:52.91 ID:O4wPFmPn0
/>>103で何でも待ちだよっ
/ちなみに名前間違えてたよっ
116 :【黄金銃聖】@wiki :2011/02/10(木) 20:14:43.52 ID:gSDd1Nsg0
>>113
「この穴は…?」

【空き地に開いた穴を見て色々なことを考える、が】

「よし、今日の寝床はここだ」
「おおおおおお!!」

【穴の中へ飛び込む】

「!!そこの少女!危ない!」

【落ちながら三十代のおっさんが叫んでいる】

/色んな人と絡みたい、色んな人と絡みたい
/大事なことなので(ry
117 :【黄金銃聖】@wiki :2011/02/10(木) 20:16:11.59 ID:gSDd1Nsg0
>>114
/ああん、またもや
/ではまた次の機会にー【損失帝達】と中の人が同じな自分でしたー
118 :【冒険勇者】Lv8の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値3 [sage saga]:2011/02/10(木) 20:19:30.51 ID:L/oSH24X0
>>114

「なっ……」

【今、頭上から何か自分を馬鹿にするような言葉を聞き取り、顔を上げた】
【手に持っていたスコップをその場に置き、器用に穴の底からよじ登って出る】

「そこの誰かさん! くだらなくなんかないよ、これ」

【穴から這い出て相手を見つけ、少し頬を膨らましながら自身が掘った穴を指で示す】

/もちろんおーけー

>>117
/また今度お願いしますねー
119 :【愛儘不傷】 [saga]:2011/02/10(木) 20:26:11.08 ID:1h7LFAKDO
>>112

【死神の感性は、聞き流されたとは感じない】
【淡々と会話を進めるのみ】

そう、戦争よ
現世で一番気に入らない言葉だわ
知的生命体はどうして下らない理由で争うのかしら。死神の苦労も考えなさいよ
戦争を起こそうとする知的生命体を見付けたら鉄拳を以て制裁を下すわ

【グダグダと言っているが、結局ただの愚痴である】
【語調から少しだけ苛立ちが感じられるだろう】

…それで、救済と言ったかしら
そんな高尚なものではないわよ。要は知的生命体が死ななければ良いの
死にたがりだろうが廃人だろうが無理矢理生かすのが私の仕事よ

【つまり、本人の意思などどうでもいいのだ】
【どんな状態であれ生きていれば良い。ある意味で非情な考え方を持っていた】
120 :【外法傀儡】身体:死劇人形 :2011/02/10(木) 20:28:22.80 ID:BfJ5N23DO
>>118
指差された穴を一瞥する。何かを隠すためか落とすために掘っているのだろうか、と思案する

「………零点だ」

美的なものを何一つ感じない変鉄のない穴。

「作るならストラディバリウスくらいの永久不変で美しいものを作れ」

その時風が吹き傀儡の顔を覆っていたフードが外れ、人ではない傀儡の顔が現れる。
よく聞けば声も人からずれている。
121 :【冒険勇者】Lv8の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値3 [sage saga]:2011/02/10(木) 20:36:49.66 ID:L/oSH24X0
>>120

「ぜろっ!?」

【唐突に低い評価をつけられ、驚きと共に微小なショックを受けた】

「す、すとらばり? よく分かんないけど、これは落とし穴だからそんなに美しいものとかじゃなくても……。
 ……いや、やっぱり綺麗な方が魔王も引っかかりやすいのかな……?」

【美しいものを作れ。落とし穴とは無関係な指摘に思えたが、よく考えると案外間違っていないのかもしれない】
【もっときちんとしたものに作り変えようか……顎に手を当て考え込んでいると、相手の人ではない素顔を目にした】

「おぉ……? あははっなんか変な顔っ!」

【相手への無礼だとか失礼だとか一切考えず、相手の顔の感想を正直に、ストレートに口にした】
【相手を指差し、何故か楽しそうな笑顔が広がっている】
122 :【外法傀儡】身体:死劇人形 :2011/02/10(木) 20:47:06.11 ID:BfJ5N23DO
>>121
なにやら傀儡な自分が笑われているという今までにはなかった光景があった

不快感を感じたが顔には出さない、出せない
そう傀儡だもの

「………くだらねぇ。そもそも魔王とやらが落とし穴なんて稚児にも等しいものに掛かる訳ないだろ」

ため息と共に呆れる。
魔王とやらをとらえる策が落とし穴とはそこが知れるのだ

「………そもそも搦め手を用いなければ魔王とやらに勝てない時点でお前は魔王に負けている」

123 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/10(木) 20:48:41.16 ID:Xm71y0FMo

【夜、街。悉くが赤い色に塗り潰された、雑多な人混み多き好況する街から浮いた、一人の少女】
【鼻歌交じりに歩く少女は、容姿のみ見れば端麗。腰程までに届く、絹のような茶色の髪が合わさり西洋人形のよう】
【――なのだが、如何せん『いでたち』に多々“悪い意味で”異彩を放たせるモノが有り、それがまた“悪い意味で”】
【辺りの人間が一歩――否や、心持は百歩はくだらないかと考えられる――距離を引く要因と為っていた。少女の周囲のみ、空白が広がる】

「そういえば、もうすぐバレンタイン……でしたね。…………チョコ、どうしましょうか」

【周りの人間が自分から距離を置いていることなど、知った事ではないと示すように、そんなことを呑気に呟いて。ほぅ、と一息】
【近くのショーウィンドウの硝子越し、並ぶ綺麗に包装され陳列された菓子類を見て、物憂げな溜息を、白む息と共に吐き出した】
【誰に渡そうか――そんなことで頭は一杯。近寄らぬ人々が狭まってしまった道々を抜けようとして混雑を引き起こしているなど知る由もない】

「彼に一つ、あの人に一つ、あの方に一つ……どうしたってお金に困りそうですね」
「いっそのこと、手作りしてしまいましょうか。確か彼処に料理本が……」

【悪い意味で異彩を放つ、原因、根源である、背に担いだ暗闇を切り貼りしたかのような黒い大剣に。街の灯りを映す、銀の拳銃】
【その二つの兇器に自ずと意識を向けながら、右手で渡す人の数を指折り数えて。右手で足らなくなったか、左手でも指折り数え】
【結果として前方の確認を見事怠りながら――――様々な想い馳せつつ、少女は歩みを続ける。辺りの人々も、逃れんと身を引き続ける】
124 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心]:2011/02/10(木) 20:55:41.27 ID:O4wPFmPn0
>>123
うっ………

【コンビニの前で、顔を青くしている男】
【そして、額を右手で抑える】
【その視線は、もちろん入り口の『バレンタインデーチョコ祭り』だかなんだかである】

……さて、店長から幸福感吸い取ってやるぜ………

【危険!危険危険危険!これは危険だ!危険だ!】
【向こうから歩いてくる少女には気付いていない】
【このままでは普通に衝突するだろう】
125 :【冒険勇者】Lv8の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値3 [sage saga]:2011/02/10(木) 20:56:04.27 ID:L/oSH24X0
>>122

「それがさ、引っかかるかもしれないんだよ! くだらなくなんかないよっ。
 幻覚の子に聞いた話だとね、今この街にいる魔王ってアイスを食べるような弱い魔王なんだって!」

【人に聞いた話に過ぎないが、以前魔王軍にいた魔王と比べ物にならないほど、今彼女が探している魔王は弱いらしい】
【それにアイスを食べるようなのんびりとした魔王ならば、落とし穴に引っかかるかもしれない――そんなことを考えての行動だった】

「えー……。そんな勝手に決め付けないでよ。わたし結構強いよ? 
 魔王に勝てないとか思うんだったら、一回戦ってみる?」

【腰に携えた銅の剣の鞘を手で撫でて、自身の強さを分からせるために模擬戦を申し出てみた】
126 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 20:57:09.04 ID:Ra2Q5xts0

「自給自足・・・」

とある大きな都市にある小さな公園
すっかり塗装の取れたベンチの上に、指を向けて呟く魔法

「うわっすげぇ微妙」

出てきたのはふんわりメロンパン、俺のエクレア、小岩井のコーヒー牛乳の三つ
・・・何というか、食事じゃない上に市販の物といろいろ手抜きだ
127 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/10(木) 20:58:19.51 ID:Xm71y0FMo
>>123
/ごめんなさい、これなしで……
>>124
/うわっぁぁああああorz ごめんなさい、本当にごめんなさい……
128 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心]:2011/02/10(木) 20:59:25.52 ID:O4wPFmPn0
>>127
/なんだってー!
/だ、大丈夫だ!まだ絡み待ちを出す人は………
/…スネーク?スネーク応答しろ!スネェェェク!!!
129 :【流体魔人】水の身体を持ち、液体・固体・気体のへの状態変化が可能@wiki [sage]:2011/02/10(木) 20:59:33.19 ID:2MKCqMLIO
>>119
「――…今の人間達は、かなり強敵ですよ?」
「それこそ、この星を何百回も破壊できるほど…ね」

死神の愚痴に、ちょっと皮肉めいた答えを返す
だが、現代ならば死神が過労死してしまうのも納得である――とうんうん頷いた


「素晴らしいじゃないですか」
「無理矢理生かされれば、案外別の人生を歩み始められるかもしれないですし」

「―――少なくとも、僕はレイさん達の行動は…どんな理由であれ、良いものだと思います…よ?」

死神達の、人々を無理矢理にでも生かす、という行動は、ある意味では青年の理想と合致していた
―――が、少し喋りすぎた。相手の意見を極力尊重すべく、最後の語尾は疑問形だ

/遅れました!
130 :【紫溶生物】 紫色の不定形な生物。相手の姿と能力をコピーする事が出来るが、その能力は最高5回までしか使用出来ない。 [sage]:2011/02/10(木) 21:00:55.40 ID:zXk0/vT5o
紫色の"異物"が無人駅を闊歩?している。
スライムっぽい

口も無く声も出せない、ぬるぬると動くだけである。
131 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心]:2011/02/10(木) 21:01:18.69 ID:O4wPFmPn0
>>126
器用貧乏…

【特に意味の無い事を呟きながら、ベンチの上のメロンパンをいきなり掴み取った男】
【どうやら、誰かの忘れ物と思っているようだ】

いっただっきまーす

【相手にはまだ気付いていない】
【そしてメロンパンの袋を開け……】
132 :【強紙現実】E:道具入れバッグ ダンボ6@wiki [sagesaga]:2011/02/10(木) 21:01:49.94 ID:tDmWOE8AO
>>126

「…………」

【しかしその青年の姿と、食料に熱烈な視線を向ける少女が】
【茂みの中から、顔だけを覗かせていた】

「………ジュルッ」

【その表情には飢えの色しか見えず、涎は啜る度に口の端から溢れている】
133 :【強紙現実】E:道具入れバッグ ダンボ6@wiki [sagesaga]:2011/02/10(木) 21:02:22.93 ID:tDmWOE8AO
>>132はそげぶされました!
134 :【外法傀儡】身体:死劇人形 :2011/02/10(木) 21:02:59.27 ID:BfJ5N23DO
>>125
「模擬戦?いいだろう。暇潰しにはなる」

そうして元々ある自分自分の能力で梔子を召喚しこの身体の能力・死劇人形で水属性の閃光弾人形を召喚する

「……………」

操作している傀儡・人形
梔子 閃光弾人形
135 :【刻雷逝破】黒雷使い :2011/02/10(木) 21:03:41.65 ID:wwmEQqai0

さて、困ったね。どうにも道に迷った様だ。
これは道に詳しくないのに歩き回る僕に非があるかな。

【憲兵服を着て憲兵帽を被った黒髪の青年が、地図を眺めながらウロウロしている】

/DANGER.注意せよ
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/02/10(木) 21:10:45.11 ID:Ra2Q5xts0
>>131
/フリって文消えた・・・もう少し待ってくだしぁ/

>>132
/>>131様がよければ一緒にやりますかい?/
137 :【黄金銃聖】@wiki :2011/02/10(木) 21:11:29.02 ID:gSDd1Nsg0
>>135
「そこの憲兵、コンビニならここにある」

【後ろから地図を指差す】
【後ろを振り向くと銃を持ったおっさんが見えるだろう】

/色んな人と絡みたいんで!
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/02/10(木) 21:11:40.40 ID:tDmWOE8AO
>>136
/いえ、ここは大人しく引かせて頂きます
139 :【冒険勇者】Lv8の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値3 [sage saga]:2011/02/10(木) 21:12:06.77 ID:L/oSH24X0
>>134

「そうこなくっちゃ」

【銅の剣を抜刀し、右手に下げる】
【そのまま後退し相手から5m程距離を取った場所で立ち止まった】

「召喚系? ってやつかぁ……。こういうのを相手にするのは二度目かな」

【以前の戦いを思い出し、挟み撃ちにされないように気をつけようと、身を引き締める】

「そんじゃ、こっちから行くよ!
 ――メラ!」

【MP58。気合の入った声で呪文を唱えた】
【梔子に向けた左手から、サッカーボール程の火球が放たれる】
【それは一直線に梔子の腹部を狙って飛んでいく】
【威力は軽い火傷を負う程度だ】
140 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心]:2011/02/10(木) 21:12:50.36 ID:O4wPFmPn0
>>136
驚きの発想力。ソレイイね!
自分はOKっすよ!

はーい、待ちますよー
141 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 21:16:04.02 ID:Ra2Q5xts0
/お待たせしますた/

>>131

「おい待てよ」

食べられるーーー前にきちんと制止の言葉
冗談じゃない、これは自分の食べ物だと厳しい視線を送っている

「目の前の俺が見えないくらい目が悪いのか
 それともただのバカなのか。皿投げるよ?」

書くのを忘れたがそれらは綺麗な白い皿に乗っていて
ちょっとどころではないおかしさを演出していた

>>138
/ありゃ残念
けど俺達は貴方をいつでも歓迎するよ!wwww/
142 :【追尾死神】ウィキ参照 [sage]:2011/02/10(木) 21:16:26.74 ID:pH85Vvb20
「さて、誰にしますか…」

【大通りから少し離れ人気の少ない裏路地で思案する少女】
【大通りを通る人間から襲う相手を品定めしようとじっと見ている】
【目を付けたのは、裕福そうな年配の女】
【ただ、『金を持っている』というそれだけの理由で誰を襲うか決めている少女からすればその選択は至極当然のこと】
【すっ、と路地裏から大通りの流れに従いきずかれない様に尾けていく】
【そして、人気の少ない公園を通り抜けようとしたとき地面の石ころを拾ってポケットに入れた】

(そろそろ、やるか…)
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/02/10(木) 21:18:03.15 ID:tDmWOE8AO
>>140>>141
/ありがとう、ありがとう…しかしまた今度お願いします
144 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき [sage]:2011/02/10(木) 21:18:36.43 ID:DwicKvveo

「─────あ・・・・いっったァ!!?」

閑散とした公園のベンチに座っている男が
背もたれに大きくもたれかかったことで、そのベンチが
男ごと真後ろに倒れてしまう。
それによって、後頭部を強く打ちつけた男は、公園の余り綺麗とはいいがたい地面を
ゴロゴロと転がり、頭への意識を少しでも他のところへずらそうとしている。
某お笑い会社の新喜劇に近い。


//なんでもカモ━━━━щ(゚д゚щ)━━━━ン!!
145 :【刻雷逝破】黒雷使い :2011/02/10(木) 21:18:43.07 ID:wwmEQqai0
>>137

……うん?

【振り返る憲兵。その視線の先には銃を持ったおっさん】

あー……ひょっとして、君は強盗か何かの類かな?
残念ながら、今手持ちの現金は無いんだ。
ちなみに、僕が捜してるのはコンビニではなくアジトだよ。
『不殺同盟』と『教団』という組織のアジトを探してる。

【答える憲兵の目は帽子で隠れ、どんな瞳をしているのかは見えない。
 しかしその口元は優しく微笑んでいる】
146 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心]:2011/02/10(木) 21:22:19.15 ID:O4wPFmPn0
>>138
/それではまたいつかよろしくお願いしますね

>>141
あん?

【大きく口を開けてメロンパンをほおばる直前で相手に気付く】
【何で気付かなかったの?メガネ屋さん行きなさい貴方】
【手元のメロンパンと相手を交互に見る】

これは俺が見つけたんだ(キリッ 

【なんという屁理屈】
【そんなことをいいつつも、メロンパンを相手に返す】
【もう袋開けちゃったからすぐ腐るよたぶん!】

何でベンチに飯乗せて睨めっこしてるの?
しかも皿とかおかしいだろ?


え?変人?

【お前が言うな変人】
147 :【外法傀儡】身体:死劇人形 :2011/02/10(木) 21:23:29.12 ID:BfJ5N23DO
>>139
梔子に迫る火球。それを水属性の閃光弾人形を梔子を防御するように当てにいかせ、その際に片目を瞑りながら椿と飛行人形を召喚する。

火球は閃光弾人形に当たるが水属性なので対して効かない。

「………火球か」

無表情に相手を分析し始める。相手は飛び道具な火球を使い、剣で接近戦に対応するタイプ、と

分析の間に椿は勇者に迫るようにナイフを無数に射出し始め、閃光弾人形は勇者に回り込むように動き始める。

飛行人形は空中から襲いかかるために飛ぶ。
梔子は自分の近くに位置している
148 :【淡雪蛍火】@wiki [sagesaga]:2011/02/10(木) 21:24:31.04 ID:tDmWOE8AO
>>144

「っ!?」

【そんな男の大声と挙動に、ベンチの裏から少し離れた場所で写生をしていた少年が驚き飛び跳ねると】
【恐る恐る其方の方へと振り返る】

「………」

【相変わらず怯えた様子のままだが、痛がる男が心配なのか】
【顔をスケッチブックで隠し沈黙を貫きながらも、じーっと転がる男を見つめている】
149 :【黄金銃聖】@wiki :2011/02/10(木) 21:24:42.16 ID:gSDd1Nsg0
>>145
「強盗ではない、ただの死にたいおっさんだ」

【慣れか、おっさんという言葉に抵抗を感じていない】

「…憲兵、地図に組織のアジトが書いてあるものか?」

【呆れながら言う】
150 :【愛儘不傷】殺せない鎌で物とか概念を切り貼りする。 [sage]:2011/02/10(木) 21:24:52.21 ID:PL9yuLEqo
>>129

面倒ね

【ただ、率直な感想を口にした】
【自分がそんな敵と相対することはないと考えているのではなく】
【自身に余裕があるわけでもない】
【能力というものに殆ど遭遇していないが故に、具体的なイメージが湧かないだけなのだ】

素晴らしい、ね
…別に知的生命体が充実した生涯を送ろうがそうでなかろうが、私たちには一切の得がないの
だからそれはどうでも良いこと。この仕事はあくまでも死神の為に行っているのよ

【やはり、淡白】
【一陣の風が吹き、少女の髪を靡かせる】
151 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき [sage]:2011/02/10(木) 21:30:19.49 ID:DwicKvveo
>>148

「あ・・・あンた・・・すまねぇな・・・邪魔しちまって」

転がりながらもちらりと視界に入った相手に気を使い
まったく、すまなさそうな体勢ではないが謝ってみる。

「ついてねぇ・・・・」

そして、少しだが痛みが治まってきたのか急に転がるのを止め
ゆっくりと、頭を右手で抑えながら立ち上がる。

「っとと、ところであンた?」
「一体何をしてるんだ?こんな時間に。」

まったく、汚れのついていない服に相手は違和感を感じるかもしれない。
しかし、男は特別気にかける様子もなく結構遅い時間帯に
ほぼ無人の公園で相手の少年が何をしていたのか聞く
152 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 21:30:49.19 ID:Ra2Q5xts0
>>138
/では見かけたら絡んでくださいな/

>>146

「それ以前に俺が出したんだけどな」

なんだただの子供か・・・格下に向けるような呆れのため息とともに
メロンパンを受け取りそれに大きくかぶりつく

「美味しいねぇやっぱり・・・あん?
 出したばっかりだし皿については魔法考えた奴に言ってくれよぉ」

全部自分の知ったこっちゃない、と一瞥しメロンパンをゆっくりと食べる
空腹は最高のスパイスだかなんだか知らないが別に空腹でなくともこれは旨い

「変人はお前だろ?」
153 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 21:35:41.88 ID:iVrA2e94o
【とある「火災現場跡」のような所】

【枯れ草さえ繁茂せず、そこには黄土色の大地の地肌と】
【黒く炭化した、おそらく木材か何かであると思われる―――残滓】
【そこに一つドラム缶、そこに一人男、腰掛け】

…俺は―――

              …?

【黒いダウンジャケットにジーンズ、この季節に相応しく普遍的な格好】
【男の黒い短髪と細い目付きは一見、どこかの不良に思われてもおかしくはない】
【名をムラクモ ライザンと少々古風な名を持つ男は】

…どうすりゃいいんだ

【背を丸め、手を組み、荒れた大地に視線を送りつつ蹲り】
【実に個人的な話だが先日我が身に起きた「とある出来事」について悩んでいるようで】
【低く低く頭を垂れ、悩み、詰んだように溜息を盛らす】
154 :【刻雷逝破】黒雷使い :2011/02/10(木) 21:35:45.36 ID:wwmEQqai0
>>149
死にたがりは褒められないな。
生きたくても生きられない人が世の中にはたくさんいるんだよ。

え……アジトの場所って、これには書いてないのかい?
さっき露店で買ったのだけれど……。
……いやはや、どうにも騙されてしまった様だね

【青年は帽子を被り直すと「ハァ」とため息を付く】

とにかく、教えてくれてどうもありがとう。
君が教えてくれなければ僕はずっとウロウロしていなければならない所だった。
何かお礼がしたいのだけれど……そうだ!

【何かを思いついたかの様に指をパチンと鳴らし、口元だけの笑顔で告げる】

そこのコンビニで飲み物でも奢らせてくれないかい

【黒雷発動:始点、上空――――終点、銃を持った男
 憲兵が指を鳴らして2秒後に上空から黒い雷が【黄金銃聖】に向かい落ちる】
155 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心]:2011/02/10(木) 21:35:58.37 ID:O4wPFmPn0
>>152
魔法考えた奴?

【ふ〜む、としばらく考え込んだ後】

って事は、これは魔法………
『出したばっかり』って事はあんたが出したって事だろ?
あんた魔法使えるのかあ…
能力者?



あと俺のどこが変人なのか三行で説明してみろ
156 :【冒険勇者】Lv8の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値3 [sage saga]:2011/02/10(木) 21:38:10.53 ID:L/oSH24X0
>>147

「な、なんかいっぱい増えてきた……」

【計四体になった召喚された人形を、少し途惑いながらも見渡す】
【全身を緊張させ、身構えた】

「うわっ!? あ、あぶなっ!」

【射出されたナイフから逃れるため、咄嗟に右へと横っ飛びした】
【体を丸めて地面を転がるようにしてナイフを回避し、素早く立ち上がる。
 ナイフの一本が左手の二の腕を掠め流血しているが、大したダメージではない】

「……メラ!」

【MP56。空中から襲い掛かろうとする飛行人形に左手を向け、再び火球を放った】
【焦っているため狙いは曖昧だ。攻撃が当ったかどうかを確認せず、背後に回り込もうとする閃光弾人形へと地を蹴って接近する】

「だぁっ!」

【閃光弾人形の目の前まで近付くと、右足を強く踏み込ませる】
【両手で上段に構えられた銅の剣で、気合を発して人形を斬りつけようとする】
【一切の躊躇の無い、人形の左の肩口から腹にかけての袈裟斬りだ】
157 :【淡雪蛍火】@wiki [sagesaga]:2011/02/10(木) 21:41:36.83 ID:tDmWOE8AO
>>151

「……いえ…だいじょうぶ、です…」

【声を掛けられビクビクとしながらも、そう返すと立ち上がる男の姿に違和感】
【あれだけ転がっていたというのに汚れ一つない男の服…それに不思議な視線を向けていたが】

「あ……その…絵、描いて…」

【問いを投げかけられ、蚊の鳴くような声で答えると】
【遠慮がちに、手持ちのスケッチブックを開き、中身を見せる】

【そのスケッチブックには、この公園の朝の静かな風景や、昼の長閑な風景などが描かれている】
158 :【黄金銃聖】@wiki :2011/02/10(木) 21:42:57.51 ID:gSDd1Nsg0
>>154
「…そうだな、そういう考え方もあるな」

【半分納得】

「お、奢ってくれるのか、だが遠慮しておく」
「俺は極力自分で捕獲した獲物を食べるようにしている」

【何が言いたいかってサバイバー】

「…?なんだ?雨でも降るのか」
「って、雷!?」

【咄嗟に銃を持って【回復力】に切り替える】
【雷が当たった瞬間銃を自分に撃つ】

「運が悪いな…」
159 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 21:43:36.24 ID:Ra2Q5xts0
>>155

「そうじゃなきゃ説明はつかないけどな
 まさか無能力者が魔法使えるわけじゃああるまいし」

わかりきったことを言うなんてやはりバカか?
小さく苦笑を浮かべて言うと、自分の黒い魔導書を前に持ってきて軽く叩く

」三行・・・?
落とし物と考えてたものをたべようとする
目の前の俺が見えない
馬鹿

はい、三行       」
160 :【流体魔人】水の身体を持ち、液体・固体・気体のへの状態変化が可能@wiki [sage]:2011/02/10(木) 21:47:29.63 ID:2MKCqMLIO
>>150
「ふぅん…」
「ま、頑張ってくださいね」

青年は、やはり薄っぺらな笑みを浮かべたまま、簡単なエールを送った
そろそろ夜も更けてきたし――何より仕事の邪魔は、してはならない

「―――…では、僕はもう帰るとしますかな…」
「今日は、お話できて、楽しかったですよ」

――…ので、帰る旨を伝え―――一礼した。
止めなければそのまま再び屋上の端まで歩いていき、体を水蒸気へと変換し始めるだろう
161 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき [sage]:2011/02/10(木) 21:50:00.90 ID:DwicKvveo
>>157

「そいつァ、重畳。良かった良かった」
「・・・ん?何かついてるか?俺に。」

ニヤッと口元に笑みを浮かべて相手の反応に対応する。
そして、相手が奇妙な視線を投げかけてくるのでソレを不思議に思ったのか
笑顔はそのまま相手に質問する。

「江・・・・まっちゃえた。絵・・・だなァ」
「ほほぉ〜?どれどれェ?・・・・上手いじゃないか!」
「ってことはよ、あンた、いっつも此処で絵を描いてんのか?」

発音が微妙に異なる「え」である。
それを、訂正しつつ相手が提示してきたスケッチブックを身をかがめて覗き込む。
そして、俺の主観で言えばだがと保険をかけつつ相手の絵を褒める。
ウソではない。
さらに、いっつもここに居るのか?と公園の前のバス停で様々な時間にも居る男は言う
162 :【外法傀儡】身体:死劇人形 :2011/02/10(木) 21:50:06.24 ID:BfJ5N23DO
>>156
「………愚かな魂に光あれ」

無表情で棒読みな台詞を言った瞬間周辺に強烈な光が発生し全てに牙を向ける。
だが傀儡は予め片目を瞑っていたため操作に支障はない。

火球は飛行人形の脚に当たり燃えていく。それを意に介さず下落し地面に刺さっているナイフを二本抜き両手に持つ

光が発生した直後に椿はカラクリの遅効性の麻痺毒刃を勇者の身体目掛けて射出する。

それと平行して水属性の麻痺毒人形を召喚し勇者の目の前に行かせる

梔子と術者は変わらず。
現在の傀儡と人形
椿 梔子 飛行人形 麻痺毒人形
163 :【刻雷逝破】黒雷使い :2011/02/10(木) 21:51:07.20 ID:wwmEQqai0
>>158

大丈夫かい!?
今すぐに医者を……

【雷に当たった【黄金銃聖】を見て慌てた様子を見せる『刻雷逝破』。
 そして、次に自身に銃を撃ち回復する様子を見て、安堵の様子を見せる】

……良かった。君は能力者だったのか。
雷の傷を全快できるなんて、よほど強力な能力者なんだね。

それにしても、いきなりの雷なんて物騒だな。それにさっきの雷は黒色……
……まさか、君は能力者に狙われているのかい?

【【黄金銃聖】に背を向け周囲を伺いながら訪ねる】
164 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心]:2011/02/10(木) 21:53:31.16 ID:O4wPFmPn0
>>159
まあ、俺が使える能力は魔法じゃねぇしなあ
よくわからねぇわ。

【ふぅ、とため息をつく】

何……目の前が見えない馬鹿だと?



それは認めよう

【認めるのかよ】

だけど、落し物を食べるのは何か変か?
100円玉拾うのと同じだろ?
まさか、100円玉を警察に届けるような人間じゃないだろうな…?

【当然のように相手を見る】
【言っている事は全部本気だ】

/次、遅れます!すいません…
165 :【愛儘不傷】殺せない鎌で物とか概念を切り貼りする。 [sage]:2011/02/10(木) 21:53:45.69 ID:PL9yuLEqo
>>160

…ええ、どうも
私も楽しかったわ。―――という社交辞令は必要と記憶しているけれど、問題ないかしら

【社交辞令とハッキリ述べてしまう辺り、やはり現世の文化に慣れ切っていないようだ】
【引き止める事はしない】
【青年の身体が水蒸気になったのを見て、僅かに目を見開いた】
166 :【冒険勇者】Lv8の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値3 [sage saga]:2011/02/10(木) 21:55:33.91 ID:L/oSH24X0
>>162
/閃光弾人形は斬ることが出来ましたか? それとも回避しました?
167 :【黄金銃聖】@wiki :2011/02/10(木) 21:56:39.68 ID:gSDd1Nsg0
>>163
「…さあな、ただ俺に恨みを持っている奴はゴマンといるだろうよ」

【哀しい笑みを浮かべながら】

「そんなに強い能力ではないが万能だ」
168 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 小刀 [sage]:2011/02/10(木) 21:57:10.19 ID:zKiDCejs0
「しまったな……ーーー此処の小川周辺、キツネが居たじゃないか」
「と、言うことは……水はパァ、か」

【緑に茂る地に囲まれた、水面が月々を照らして反射し、耳に触る岩々に弾ける微かな飛沫と清流】
【闇の中でさえも、月の僅かな光で透けて居るのが見える澄んだ小川の水】
【蒼色に光るダイヤモンドや、砕け散り散りに光を反射する硝子の様で有りながら……ーーー】
【肩までの長さの赤髪の一人の人物は、その汲み上げてきた水筒の澄んだ水を】
【地に棄てている……ーーー仕方無いと息吐くように】

「ん……ーーー次の町まで持つかな?」

【その行動に至ったのは旅の知識、大抵人工物の少なく、自然が溢れている山道】
【“其れで居て”危険なのは小川が綺麗に澄んでいる事、古来からは】
【キツネの居る綺麗な小川には、一つの爆弾を抱える可能性がある、其れは寄生虫】
【最も、体に現れる症状は年単位で現れるかなりの遅効性ながらも】
【命の危険は伴う訳で……ーーー】

「仕方無い、予備水の袋を開けてしまうかな」

【そんな事に気付けるのは、水の予備を持つような実際に旅に出て、長い経験者】
【其れは腰にニ本の刀を携えた……ーーー女性だった】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/02/10(木) 21:57:42.97 ID:BfJ5N23DO
>>166
/斬れましたよ。描写し忘れ申し訳ない
170 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 22:00:47.49 ID:Ra2Q5xts0
>>164

「・・・まぁつまりは能力者ってことだよ
 ほら、馬鹿にはちゃんと言わないとわからなそうだし」

さらりとキツい一言
相手が認めた手前、馬鹿と呼ぶことに躊躇いはない

「それを食べるかどうかじゃないの
 んじゃあ聞くがお前はその拾った100円玉を食べるのか?
 賞味期限は切れてるかもしれないし誰かが何かを混入したかもしれないのに」

百円玉拾うなんて何年先かわからないことを言われてもなぁ・・・
落ちてた物を口にするのはもっとそちら側の住人のすることだ

/了解!/
171 :【淡雪蛍火】@wiki [sagesaga]:2011/02/10(木) 22:02:51.27 ID:tDmWOE8AO
>>161

「え……や…なんで、服…汚れて…」

【不敵な笑みを浮かべる男に、少年の警戒心がグンと高まったのか怯えた様子のまま腰をやや引かせつつ】
【一歩離れてから、男の汚れ一つ無い服に視線を戻し、何故?と尋ねるように呟く】

「…そんなこと…ない、です…」

【絵を褒められれば、やはり慣れていな少年は照れながらも否定の言葉を返し】【いそいそとスケッチブックを閉じ、その両の腕で大切そうに抱き締める】

「……ここは、たまに…」

「……あなたは…?」

【そして男に更に尋ねられると一度首を横に振り、逆に男はどうなのかと尋ね返す】
【――もしそうなら迷惑を掛けないようにしよう、そんなことを思いつつ】
172 :【刻雷逝破】黒雷使い :2011/02/10(木) 22:03:18.37 ID:wwmEQqai0
>>167

万能、か……いや、羨ましいね。
僕の様な無能力者からしてみれば素晴らしい才能だと思うよ。

【おっさんの表情を見て、再び帽子を被り直す】

……僕には君の事情はよく判らないが、何かアドバイスをするなら……

【指をパチンと鳴らす】

うん。君は一人ではないという事を覚えていておいて欲しい。
さっき出会ったばかりだけれど、僕は君の事を悪くは思っていない。味方だよ。


だから、生きる事を諦めないでくれないかい?


【握手を求める様に手を伸ばす】



【直後、再び黒雷が【黄金銃聖】へとむけて落ちて来る。
 先程よりも、強く。暗い、黒の雷が――――まるで憲兵の心を表す様な邪悪な雷が】
173 :【冒険勇者】Lv8の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値3 [sage saga]:2011/02/10(木) 22:06:58.00 ID:L/oSH24X0
>>169
/いえいえ。了解しました

>>162

「まぶしっ……!」

【閃光弾人形を斬った瞬間突然光が炸裂し、思わず目を瞑った】
【動くことが出来ず麻痺毒刃が左の脇腹に突き刺さる】

「っでぇ……! くっ……」

【右手に握っていた銅の剣を一旦鞘に戻し、息を止めて一気にナイフを引き抜く】

「ホイミ!」

【MP53。左手を脇腹に翳し、小回復の魔法を唱える】
【痛みはまだ残っているが傷口を塞いで流血を止め、麻痺毒の効果を和らげた】

「……!」

【目を何とか開けると、その間に二対の人形が自身に接近しつつあることを確認し、】
【一歩左足を後ろへ引いた】
174 :【黄金銃聖】@wiki :2011/02/10(木) 22:10:44.01 ID:gSDd1Nsg0
>>172
「そうか?そうか!」

【褒められるとデレる】

「ああ、お前のことは覚えておこう、いや、覚えておきたい」
「俺が殺した一人としてな…!」

【握手に応じず銃の力を【防御力】に切り替え上に四発撃つ】
【しかし少しは食らう】

「ぬうおおおあああ!!!」

【その後【圧力】に切り替え目の前の憲兵に撃つ】
175 :【神嘶天破】 [sage]:2011/02/10(木) 22:12:30.59 ID:rdhh9yVH0
>>168
/まだいますか?
176 :【瞬間沸騰】@wiki :2011/02/10(木) 22:12:33.56 ID:uRgR9lyg0
>>153

そんな悩んでいる君に声がかかる。
ソレはあの時の少女の声。
何処か心配そうに、何処か嬉しそうに声がかかる。

「どうかしたんですか?」

声を見た方向を振り向くと、あのときの少女の姿がある。
違うのは冬着であることくらいか・
177 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき [sage]:2011/02/10(木) 22:12:40.18 ID:DwicKvveo
>>171

「ん?・・・あぁ、汚れているほうが好みだったかな?」

ヘラヘラとしながら、相手の疑問に対し茶化すように返すが
相手が自分に不信感を持っているかな?と考えると
イッツアショーターイムと大げさに腕を広げた後
顔の右半分を右手を縦に広げて隠す。そして、その手を顔の左半分に持っていくと


「─────見えたかな?」

相手が目視できたのは、顔の右半分が「無くなった」という事実。
超微粒子のため触っても分からないだろうが、そこにあるのは微粒子の塊。
目も口も耳も無くあるのは、つるつるとした表面だけ。
相手は奇妙という感情に襲われるかもしれない。
そして、その手をまた元に戻し顔を元のニヘラッとした笑い顔に戻すと

「おお?自分自身で自分を評価するのはなんとも言いがたいけど」
「人から与えられた評価は甘んじて受け取るもんだと思うんだな!」
「な〜んつって」

「お〜・・・そうだなぁ・・・結構しょっちゅう来るかな?」
「あそこにバス停があるだろ?だから、来易いんだよ。この公園って」
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/02/10(木) 22:14:40.72 ID:zKiDCejs0
>>175
/居ますよ〜
179 :【神嘶天破】腕を黒い雷に変換し、射出できる能力 [sage]:2011/02/10(木) 22:16:13.39 ID:rdhh9yVH0
>>168
>>178

《ガサガサ…》

【そう遠くないところで音がする。】
【何か繁みの中にいるようだ。】

…ようやく山岳地帯を抜けたか…。
行くのに一苦労だ。辺鄙なところに神殿を建てやがって…。

【和服を着た男であった。】
【どこかからの帰りのようだ。】

…ん?
何かいるのか?

【【飛燕絶剣】を発見する。】
180 :【流体魔人】水の身体を持ち、液体・固体・気体のへの状態変化が可能@wiki [sage]:2011/02/10(木) 22:16:34.97 ID:2MKCqMLIO
>>165
青年の体は、既に口まで水蒸気化しており、死神の確認には答えられなかった
―――が、わずかに頷いた。

目を見開き此方を見る死神、それを尻目に
白い煙となり――夜風に吹かれて、飛んで行ってしまった

/絡み乙在りでした〜
181 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 22:18:54.53 ID:iVrA2e94o
>>176
【ふと、どこからか声が聞こえたような気がして】
【朧気に顔を持ち上げ、地に伏した視線が相手を捉え確認すると】
【男の表情から陰りが消え失せたような気がして】

…や。元気か?

【右手の掌を向け、指を小さく動かしつつの挨拶】

あれからどうだ?何かいい事あったか?

【しかし男、特に話題にしたいことは見つからず】
【しかし黙るわけにもいかない。】
【適当な話題を振ってみた】
182 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心]:2011/02/10(木) 22:19:00.50 ID:O4wPFmPn0
>>170
100円玉を食う?何言ってんだお前?
100円玉って、日本のお金だぞ?
100円あったらマックに行こう!って…知らない?

【ふぅ、とため息をついて、とりあえず話を続ける】

お前が言いたいのはつまり
あのメロンパンが賞味期限切れだったり誰かが毒混入してたりしたらどーすんだって事だろ?
確かにこの街には能力者…あとお前みたいな魔法使いが多いからそれもあるかもしれない…
だがしかしッ!

【ビシィ、と相手を指差す】

袋は未開封で、賞味期限はラベルに書いてあるのならばッ!
その危険性は限りなく0に近づくッ!!!
183 :【淡雪蛍火】@wiki [sagesaga]:2011/02/10(木) 22:20:22.67 ID:tDmWOE8AO
>>177

「いや……そういう、わけじゃ…」

【何ともウジウジしている少年、情けない奴である】
【しかし男の挙動と声に顔を上げると】

「――うわぁぁっ!?」

【まるで「のっぺらぼう」のように顔の無い男の姿に、驚きの叫び声をあげると】
【その驚愕から尻餅をついて、思わず後退ってしまう】

「……そう、ですか…」

「……お仕事…は?」

【前にも同じような声を言われ、納得がいかないも自信を持つべきなのか葛藤しつつ】
【まだ男を恐れながらも、湧き上がる疑問を告げていく】
184 :【刻雷逝破】黒雷使い :2011/02/10(木) 22:21:07.38 ID:wwmEQqai0
>>174

……!

【銃弾を喰らった憲兵は、強い圧力でも受けたかの様に後ろに吹き飛んだ】

……何をするんだ。痛いじゃないか。

【だが、思ったよりはダメージを受けている様には見えない
 或いは相手がダメージを受けた直後に放った銃撃であった為に、その精度に僅かな
 ズレがあったのかもしれない】

……全く、信じられないな。
僕は君の事を信じてたっていうのに、その僕をいきなり攻撃するなんて――――


嬉しくて泣いてしまいそうだよ

【憲兵の口に浮かぶのは裂ける様な不気味な笑顔 その瞳は帽子で隠れて相変わらず見えない】

一体いつから、僕が君を殺そうとしている事に気付いていたんだい?

【憲兵は再び指を鳴らす 始点…上空 終点…【黄金銃聖】の居る位置】
185 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風 [saga]:2011/02/10(木) 22:21:20.68 ID:28T2bY2AO
【街中】
【ライトアップされた繁華街を歩く青年が居る】

…あぁ、寒い

【普通の青年だ】
【黒髪、髪を普通に伸ばし普通にブレザーとダッフルコートを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな格好の青年である】
【左手にはスポーツバッグ】

(…飯先に済ますかな、腹減った)
(…何食おうかな…)
186 :【愛儘不傷】殺せない鎌で物とか概念を切り貼りする。 [sage]:2011/02/10(木) 22:22:31.04 ID:PL9yuLEqo
>>180

……変ちくりんな知的生命体だったわね

【悪びれもせずに失礼な言葉を呟きやがる】
【そして死神は振り返り、また人で溢れる街を見下ろし始めたのであった】

/乙ありっした!
187 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき [sage]:2011/02/10(木) 22:26:08.98 ID:DwicKvveo
>>183

「おいおい・・・・そりゃ、あんまりだぜ・・・」
「俺にだって防弾ガラスのハートがあるんだぞ?」

「そーんな、怖がらなくてもいいじゃんかよぉ」

尻餅をつく少年を見て笑い声を上げつつ
冗談のような言葉を発している。

「うん、人間素直が一番って誰かが言ってたぞ?」
「俺じゃあ、無いことは確かだけど」

「お仕事?・・・・・んーっとなぁ、んじゃあ」
「職業、自称正義の味方ってことで一つ」

素直な奴のほうが才能だって良く伸びるんだと
他人の受け売りだが、誰の受け売りかは分からない。
お仕事は正義の味方とかいっている。お金が要らないんだからしょうがあるまい。
バス代?自動販売機のおつりのところとかを探しているのだろう。
そして、正義の味方はいいが「自称」をつけなくても良かったんじゃないのだろうか
188 :【外法傀儡】身体:死劇人形 :2011/02/10(木) 22:27:34.19 ID:BfJ5N23DO
>>173
「………解毒か、面白い」

勇者が後退するのを視認。そして飛行人形は再び飛翔し空中に位置し、そこから勇者の背後を取るために飛行する

麻痺毒人形は地上から勇者に向かい常人程度の速さで走り出す。その際勇者と梔子と毒人形が一直線になるように。

その走り出した麻痺毒人形と直線になるように梔子を移動させ右手を毒人形を巻き込むように勇者に向けて放つ
その速さは時速150キロ
距離は離れているので避けるのは容易なはずだ

だが麻痺毒人形ごと攻撃するので麻痺毒人形は破裂し広範囲に麻痺毒がばらまかれるだろう。

それを見越して男は梔子の肩に乗り浮翌遊させる

椿は宙に浮きハイスピードで左に回り込み麻痺毒刃を腹部目掛けて射出する。

「………解毒が追い付くか?」
189 :【黄金銃聖】@wiki :2011/02/10(木) 22:28:06.24 ID:gSDd1Nsg0
>>184
「ああ、癖でな…相手の仕草をよく観察するんだ」
「多分だがお前が指を鳴らして2秒後に雷が落ちてくる」
「お前の心のようにどす黒い雷がな…」

【勝手に推理を進めているが少し辛そうだ】

(また指を鳴らした…落ちてくるか?)
(だがこの場面…あの余裕…)

【後ろに避ける】
190 :【瞬間沸騰】@wiki :2011/02/10(木) 22:29:02.38 ID:uRgR9lyg0
>>181

「おかげさまで」

彼女はそう言う。笑顔を作って見せて。
彼女は君のそばに寄ってくる。

いざ会ってみると話題がない。そう感じる。
話したいことはあるのだけれど、ソレは彼が了承してくれるか分らない。
だから彼女も何も言えずにいた。

「………」
191 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 22:31:05.86 ID:Ra2Q5xts0
>>182

「例えの話なんだけど・・・」

まさか馬鹿がまじめに返してくるとは思わず、一瞬取られたような顔
こっちにマックがあるのかどうか疑問ではある

「子供が発狂するおもちゃのこととかはどうでもいいや

 では目の前に持ち主らしき人間がいたとしてもか?
 現実にはさっさと食ってるけどな、俺が」

食べ終わったメロンパンの袋を片手で握り、丸めると宙へ投げて
メラを当てて数秒で灰にしてしまう
食べる物を食べると、未開封のコーヒー牛乳を開けて、
そろをものすごい勢いで飲んでいく
192 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 小刀 [sage]:2011/02/10(木) 22:31:12.69 ID:zKiDCejs0
>>179
「ーーー……そりゃ、僕にも、言える事だね」
「こんな所で人に会えるとは驚きだ。」

【旅の道中、人に会う事は決して少なくは無いが、こんな茂みが多く、山道である】
【こんな場で会えるのはなかなかに希有だ、この道程で何が有るか分からないのが】
【旅の醍醐味でもあるのだが……ーーーまぁ、しかし、こんな道に居て】
【珍しいのは自分の方であり男に目を合わせるなり会釈を交わし】
【その後に簡単にも似た言葉を漏らす……ーーー】

「おっと、失礼した……僕は旅のモノだ、見た所、何かの道中の帰りかい?」

【こんな山中に和服は珍しい、と一昔前の江戸の町人の様なそんなイメージを頭の中で沸かせつつ】
【恐らくであろう事を問いてみる、まぁ、軽く何者なのかを説明してから】
【聞くのも、旅人としてのマナーその一だ】
193 :【淡雪蛍火】@wiki [sagesaga]:2011/02/10(木) 22:32:12.89 ID:tDmWOE8AO
>>187

「…防弾、ガラスって……丈夫…ですよ…っ!」

【冗談のような反応だが、少年はかなり怖かったようで】
【ジト目で睨みながら、ゆっくりと立ち上がる】

「……でしょう、ね……」

「………」

【誰かが言っていた、という言葉に同意しつつ呆れたような表情でため息をつく――どうやら少年の中で男は『変な人』扱いされたようで】
【さらに正義の味方と名乗った途端、それは『頭の残念な変な人』へとランクアップ?し】
【黙って哀れむような視線を男へと向けた】
194 :【追尾死神】ウィキ参照 [sage]:2011/02/10(木) 22:33:20.90 ID:pH85Vvb20
>>185
(結構、いい獲物だったな)

【紙袋を持った少女が歩いている】
【よく見ると、紙袋は若干赤く染まっており中を覗くと鮮血にまみれた服が入っている】
【先程あっさりと1人の女を殺し現金と金目の物を盗って来た所だ】
【収獲は上々といったところの様で、満足した表情である】

(今日は、何を食べようか…?)
195 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 22:34:26.55 ID:iVrA2e94o
>>190
そうか。

そいつぁ良かった

【ようやくだ。男の顔にも安堵の色が見え始める】
【少なくとも数時間前までは男、色々と悩んでいた】
【…無論、先日の件について、だ。】【自分が余計なことをしたのでは、と】

【ただそれも杞憂に終わったようで、見れば相手は此方に寄る】
【それは男が悩んでいたことを払拭させるには十分であった】


……無言ってさ、キライか?

【ふと、静寂を優しく割くように呟く、尋ねる】
196 :【刻雷逝破】黒雷使い :2011/02/10(木) 22:34:31.64 ID:wwmEQqai0
>>189

すごいね、正解だ。
相手の所作を観察するのが癖という事は、君の職業は研究者か軍人かな?
君の能力からすれば、後者が正解だと思うんだけど。

魔法銃、みたいな物だよね。君の能力は。

【再び指を鳴らす――――ただし、今度は左手を背中に回し、両手で、だ】
【始点AB:上空 終点A:【黄金銃聖】の真上 終点B:【黄金銃聖】の背後】

【一つ目の雷が落ちた直後、時間差で雷が【黄金銃聖】の立っている位置の真後ろに落ちる】
197 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風 [saga]:2011/02/10(木) 22:37:25.08 ID:28T2bY2AO
>>194
(…あー、臭いな…血の臭いぷんぷんさせて歩くなよな…やれやれ)

【血の臭いに気付き顔を歪め道の隅っこに寄る】

(警察もジェイルも仕事しないのかね?)
(…あー、ジェイルの方は何か大変なんだっけか)
(…食欲なくなっちゃったな、やれやれ…ランカーズ社に直行するか)
198 :【冒険勇者】Lv8の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値3 [sage saga]:2011/02/10(木) 22:38:00.20 ID:L/oSH24X0
>>188

「何味方に向って……」

【右手がかなりの速度で発射されるが、距離があったため簡単に回避する】

「……!?」

【しかし人形が破裂し、ばらまかれた麻痺毒を頭から被ってしまった】
【走ってその場からすぐに離れるべきだった、と彼女は後悔する】

「ほ、ホイ……うぐぅ!?」

【回復呪文を再び唱えようとするが、それよりも先に腹に麻痺毒刃が突き刺さった】
【麻痺毒のせいで呪文を唱えることも、体を動かすことも難しい】
【両膝が地面につき、口から血が吐き出されると共に左手に握っていたナイフが地に落ちた】
199 :【黄金銃聖】@wiki :2011/02/10(木) 22:42:33.64 ID:gSDd1Nsg0
>>196
「“元”傭兵だ」
「魔法銃、か、そう言えばそうだな」

【今更気付く】

「さてここで問題だ」
「この銃の弾数は7、回復に1、防御に4、圧力に1…」
「後は…分かるな?」

【前方に走りながら銃を撃つ】
【撃った後後ろで轟音が】

「…グレート」
200 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心]:2011/02/10(木) 22:43:02.33 ID:O4wPFmPn0
>>191
ああ、アレだろ……チーズみたいな奴だろ……
近所迷惑にも程があるよな………


目の前にお前がいたらやらねぇよ
俺はお前が見えてなかったってだけの話だ。
現に、気付いたらちゃんと返しただろ?

【相手が火の玉でゴミを燃やすのを見て、ため息をつく】

俺にもそんな能力が欲しかった…
便利だな…いいな…
使いたい魔法なんてごまんとあるのに………





そういえばその牛乳腐ってるけどいいの?

【相手の牛乳を指差しながら心配そうに聞く】
【もちろん、腐ってる訳ないよ、嘘だよ】
201 :【瞬間沸騰】@wiki :2011/02/10(木) 22:43:56.37 ID:uRgR9lyg0
>>195

無言は嫌いなのだろうか。
その問いに彼女は答える。
「普段は嫌いですよ・・・」
彼女はそう言って、君の隣にまで移動する。
一間置いてその続きを喋る。笑って答える。
「今は貴方はいるので嫌いじゃありませんよ」
202 :【神嘶天破】腕を黒い雷に変換し、射出できる能力 [sage]:2011/02/10(木) 22:44:52.56 ID:rdhh9yVH0
>>192

なんだ、人か。
獣かと思ったが…。

【どうやら猿か何かだと思っていたようだ。】
【繁みを通ってきたため、服に付いた葉っぱや枝を払っている。】

旅の者…か。同業者だな。
俺もだ。まぁ見ればわかるか。

【男は風呂敷と長い木箱のようなものを背負っている。】
【言うほど見ればわかる格好ではないが。】

今は…まぁとある場所から帰ってきたところだ。
険峻な山道だった…。久々にあんなところを歩いたせいか、体中が痛い。

【魔王軍の本拠地である神殿から帰ってきたところだった。】
【配慮をして、場所を隠したのであろうか。】

【否、おそらく面倒なだけだろう。この男の辞書に配慮という言葉はおそらく無い。】

【見れば手に擦り傷がいくつかある。山道で怪我をしたのだろう。】
203 :【追尾死神】ウィキ参照 [sage]:2011/02/10(木) 22:46:35.40 ID:pH85Vvb20
>>197
【本人は鼻が慣れているのと、(誰も、大量の血の匂いなんか匂ったこと無いだろう)と思っているので全く匂いにきずかない】
【しかし、一応ちょいちょい周りを気にしたりはしているので、きずいてしまった】
【此方を見ながらあからさまに顔を歪めている人物を】

(…ひょっとして、きずいているのか?)
(だとしたら、ちょっと面倒だな)

【そう思い、道をはずれ近くにあるベンチで一度休憩するふりをする】
【動くまで、待っていようという魂胆である】
204 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき [sage saga]:2011/02/10(木) 22:48:40.17 ID:DwicKvveo
>>193

「だよなぁ?・・・俺もそう思ったから言ったんだよ!」

そんな怖い顔せずに!と相手をなだめる。
そして、相手が凄まじいまでに同情と哀れみに満ちた視線を送るのに気がついたのか
よーっし、ちょっと遊んでやるかぁ・・・と内心思いつつ


「おいおいぃ・・・・そういう顔をやめてくれよ」
「────怒っちまうぞ?」

ハハッ・・・ハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \!!!!

「そうっ!!俺様はシンプルイズベストを目指している人形っ!!」
「心は命令と命令と命令と命令と命令と命令と命令と命令で出来ているんだ」
「身体は──────し〜らない」

「とぉころでぇ!!キミはこうは思わないかい?」
「『やりたいことはやったほうがいい』って!!」
「とある、宗教では獣性は悪行らしいよっ!!」
「おかしいよね?おかしいね?おかしすぎるね?おかしすぎるぞバカヤロウっ!!!」

「人間なんて生まれ持った才能を伸ばすための教育を受けさせられているのにっ!」
「人間は生まれ持った衝動を止めることに躍起になっているんだよ?」
                          ヤ
「やりたくてヤりたくて殺りたくて犯りたくて喰りたくて!!」
「そうっ、だから人間は狂ってるって良く言われるんだよ!」
「嗚呼!やりたいことをやれないなんてまさに悲劇っ!!ロミオとジュリエットを」
「戦闘機が人間を置き去りにするぐらいのスピードでぶっ放した悲劇っぷりだね!!」


「───────と、まぁ冗談はこの辺りで置いといてっと」
「いやいや、ごめんごめん。怖がらせちゃったかな?」

怒っちゃうぞと言った後のまさにマシンガンのような言葉の羅列。
早口且つまくし立てるような言葉は男の声と言うよりは周辺から全体から聞こえてくるようであった。
が、ソレが終わると元の柔和な表情に戻って、冗談だと言い放つ。
そして、相手を怖がらせたかな?と丁寧に謝りまで入れて
205 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 22:48:59.43 ID:iVrA2e94o
>>201
だよなぁ、こう
「誰かがいる」ってのに話さないって、ちと気まずいよな

【相手が一間置く、その隙間で己の考えを述べ】
【それは決して熱い演説や意見などではなく】
【所詮は単なる呟き、程度】【だったのだが】

「俺といる」――…というと?

【次に相手が口を開く、そこから出てきたのは】
【男にとって少し耳を疑うようなことであり、その内容を深部まで理解できなかった男は】
【同時進行で小さな仮定を立てつつ、訊く。冷静な中に疑問を混ぜた】【そんな口調で】
206 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風 [saga]:2011/02/10(木) 22:50:10.33 ID:28T2bY2AO
>>203
(全く…)

【彼女が自分に気付いていることに全く気付かず隅っこに寄ったまま普通に歩く】

(…しかし何も腹に入れずに動くのもなぁ…)
(…コンビニ寄ってパウチゼリーでも買ってくかね?)
207 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 22:51:18.84 ID:Ra2Q5xts0
>>200

「まったくだよ・・・昼夜を問わずに喚き散らすからどうしようかとね

 そういやお前は馬鹿だったもんな・・・もうちょっと真面目に育てば
 今みたいな状況もなかったのにね」

「羨ましいだろ?おかげで退屈はしないさ
 使いたい魔法・・・たとえばどんなのだよ?
 あ、変態がするようなもんとかは勘弁してね」

ばさぁ・・・と白紙の魔導書を開く
別にまったく白紙ではない、ただ書かれているのが少ないだけである

「魔法で出したのが腐ってるとかどこの詐欺だよ」
208 :【具現銀装】物→シルバーアクセ→武器・防具・その他! :2011/02/10(木) 22:57:47.05 ID:Mp9OFo+10
【夜の公園】

【そのベンチに一人の男が座っていた。】
【電灯の真下にあるベンチに座る男】

【首から銀色の装飾品を下げている】
【が、大量である。動きにくくないのか。】
【その他には腕に巻いたチェーン、銀縁のサングラスetc…】
【とりあえず大量である。】

あぁ・・・なんかねえかなぁ・・・。

【ぼやいた男は、地面の土を掬い取った】

【そしてそれは、瞬く間に銀色のペンダントへと変わった。】

・・・あぁー・・・。

【どうやらつまらなかったようだ。】

/雑談募集ちう
209 :【刻雷逝破】黒雷使い :2011/02/10(木) 22:58:10.41 ID:wwmEQqai0
>>199

――――判るよ。君が前へ進み攻撃するという事がね

【【黄金銃聖】が銃を放った時、憲兵は予め予測していたかのように既に横へと跳んでいた】
【銃弾は憲兵の左腕を抉るが、致命傷には至らない】
【銃弾を受けバランスを崩し地面に転がった憲兵は、ゆっくりと立ち上がる。
 その口元には、不気味な笑み】

……君は頭がいい。僕の能力を予測した時点でそれは判っていた。
そしてそんな君が軍属である以上『同じ行動を二回続けて行う』筈が無い。
パターン。反芻。繰り返し。
それらはプロにとって弱点に他ならないんだろう?

だから、僕は僕の行動を予測する君の行動を更に予測し、
君の行動を制限して回避させてもらったんだよ。
裏の裏をかいたという事になるのかな。

さて、君。残弾は十分かい?

【無事だった右腕を再び鳴らす――――始点:【黄金銃聖】上空 終点:【黄金銃聖】】
210 :【外法傀儡】身体:死劇人形 :2011/02/10(木) 22:59:39.67 ID:BfJ5N23DO
>>198
倒れ、戦闘不能となった勇者を飛行人形と椿は毒がばらまかれていない所まで抱えて連れていく

そして確認する
「……診療所へ行くか?行くなら瞬きしろ。しなくても連れていく」

模擬戦で殺しは詐欺。故に不馴れな優しさを纏いながら話しかける。

仮に毒が回復して攻撃されようが心臓を指さない限り[ピーーー]ないのだ
211 :【淡雪蛍火】@wiki [sagesaga]:2011/02/10(木) 22:59:46.35 ID:tDmWOE8AO
>>204

「………っ!?」

【宥める相手に、尚も哀れみやその他諸々の視線を向けていたが】
【いきなり告げられた「怒るぞ?」という言葉に体を震わせると】

「っ…ぅえ…」

【男のまくし立てるような言葉が一言吐かれる度に、取り囲まれたように頭に響き渡りその体を縮めて】
【最終的にはまるで身を守ろうとする亀のようにその場にうずくまってしまう】

「ひっぐ…ぇぐ…ぐすっ…ごめん、なさい…」

【スケッチブックで頭を覆い隠す少年は、男が本気で怒ってしまったと勘違いし】
【依然として丸まったまま、泣きながら謝り始めてしまう】
212 :【瞬間沸騰】@wiki :2011/02/10(木) 23:00:33.92 ID:uRgR9lyg0
>>205

「それは……」

言えない、答えは分かっているんだけど言えない。
だってそれは恥ずかしすぎる。周りに誰もいないこんな土地でも…
だからそれ以上追及されるのが怖くなって、方向転換するように思いついたかのように喋る。

「それより…どうしてこんな場所に?」

思いっきり不自然よ、私。
でも、気になるのは本当だ。こんな場所にいるのだから
213 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき [sage saga]:2011/02/10(木) 23:03:46.04 ID:DwicKvveo
>>211

「うわわわわ・・・鳴くな・・・間違えた泣くなって!」

やりすぎちまったなぁ、と頭をぼりぼり掻きながら
相手を覗き込む。そして、覗き込めたならば


「うっし、あンたには特別に」
「『なんでも』見たい景色を見せてやるよ」
「それで、機嫌を直してくれ?・・・な?」

景色を見せることで相手の機嫌を何とか良くしようとする。
相手に何か見たい景色はないのか?とゆったりとした口調で言う
214 :【追尾死神】ウィキ参照 [sage]:2011/02/10(木) 23:04:00.89 ID:pH85Vvb20
>>206 
【相手が動いたため、こちらも立ち上がりゆっくりとつけて行く】

(きずいていないみてぇだな)

【場所は相手の10m後ろといったところか】
215 :【黄金銃聖】@wiki :2011/02/10(木) 23:05:12.40 ID:gSDd1Nsg0
>>209
「くっ!」
(言い返す言葉は無い…だがやり返す手はある)

【辛うじて避ける振りをして予備弾を二つ込める】

「まさか読まれてたとはな…」
216 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 小刀 [sage]:2011/02/10(木) 23:05:47.50 ID:zKiDCejs0
>>202
「獣、とは失礼な……僕ってそんなに獰猛に見えるかい……?」

【少しだけ、ジト目に相手を責める様に見つつも、こんな夜道じゃ仕方無いかと】
【軽く息を漏らし、水に流すことにした、一応、いち女性としても人間としても】
【“獣”という響きはあまり好きでは無かった……ーーー所変わって】

「同業者、か……まぁ、そうなるのかな」
「んー……確かに……いや、ごめん、僕には旅人とは、中々分かり難いや」

【見れば分かるか、と言われ少しだけ相手を凝視するが、一時は同意仕掛けるも】
【やはりひと目見て旅人だな、というのは頷き難かった、風呂敷はそれっぽいが】
【まぁ、人のセンスや感性の違いはあるもので、十人が十人首を横に振る物でも無いと思う】
【ーーー……そうして見れば、凝視してから気付く、体中の傷、枝や蔦等にやられたか】

「怪我、してるよ?」
「……ーーーん、手貸しなよ」

【リュックサックから、オキシドールとやや大サイズ傷テープを取り出す】
【こういう小物も旅をする上では必需品、相手に歩み寄り、女は手を貸すように、と】
【相手に手を差し伸べて言う、こういうのは治さないと落ち着かないタチなのだ】
217 :【黄金銃聖】@wiki :2011/02/10(木) 23:06:11.88 ID:gSDd1Nsg0
/すいませんうるさいのがいるんで落ちます
218 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心]:2011/02/10(木) 23:06:13.92 ID:O4wPFmPn0
>>207
もうヒステリックなんてもんじゃねぇよな…後ろで見守ってる母親も母親だよ…

そうだ…もうちょっと真面目に育てば…親に捨てられるような事も無かったのに…
うわあああああああ!!

あ、でもたまにお前みたいな面白い奴に会えるからいいや

【開き直ったように…というか最初っから真面目にうわああ!ってなってませんでした】

使いたい魔法は………そうだなあ………
相手が何に対して恐怖やトラウマを抱いているかが分かる魔法とか。
相手を簡単に泣かせられそうで…面白そうじゃね?

【結局、小悪党の思考】
【相手の開いた魔道書をチラリと見る】

あ、もしかして他人の考えた魔法を使える魔法とか?

【とりあえず予想】
【その紙にちょこちょこと記入されている文字に、色々な魔法が書いてあるからである】
219 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風 [saga]:2011/02/10(木) 23:07:13.30 ID:28T2bY2AO
>>214


【コンビニが見える】
【そこに普通に入っていく青年】



(…どれにするかな)
(田舎のコンビニならバナナとか売ってるんだけどなぁ…)

【ウィダーを取って考えこんでいる】
220 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 23:07:40.50 ID:iVrA2e94o
>>212
あぁ、まぁ無理に答えなくてもいいさ
悪りィな、なんか勘ぐってるようで

【少々口篭ったような様子を見せる相手に少し、己の所業を反省】
【無理に答えなくていい、と宥め説き、そして小さく謝罪の言葉を付け加える】
【話を方向転換されても、何故それが行われたか】【否、方向転換されたことにも疑問を持たず】

ああ…そうだな、あの後出歩いて
適当にほっつき歩いてたら、此処に来てただけさ

【ある種の偶然という奴である、此処へ来たのは】
【しかしどこかへ行く以上、何処かにたどり着くのは当然であり】
【特に偶然と呼べるほどのことでもないの、それが真理である】

【男は質問され、「あの日から」のことを思い出し】
【紆余曲折を端折り、至極単純な言葉で返す】

…君は?

【聞き返す、この時、男は奇妙な事を感じる――】
【――相手方の名を聞いてなかったことである】
221 :【冒険勇者】Lv8の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値3 [sage saga]:2011/02/10(木) 23:11:53.34 ID:L/oSH24X0
>>210

「だ……」

【毒がばら撒かれて無い場所へと移動させられ、相手の誘いに首を横に振る】
【といっても、麻痺のせいで僅かにしか振れていない。「大丈夫」と言おうとしても舌が上手く回らない】

「……」

【力を振り絞り、息を大きく吸い込む。肺一杯に溜めた空気を、声に変えて必死に言葉を搾り出す】

「……ほ……イミ……」

【と、三文字の言葉。否呪文】
【僅かに痺れが消え、間髪入れずに再び回復呪文を彼女は唱えた】
【さらに回復呪文を立て続けに唱えて行き……自身の魔力がほとんど空になるほど、何度も唱える】

「ふあ……。死ぬかと思ったよ」

【塵も積もれば山となる。小回復の魔法でも、これだけ唱えれば体を蝕んでいた麻痺を完全に解毒できた】
【余裕の無い戦闘中ならば、こんなことは恐らく不可能だろう】

「病院なら行かなくても大丈夫だよ。……あーあ、負けた負けたぁ」

【上体を起こし、少し悔しそうな表情で伸びをする】
222 :【喜怒哀楽】 :2011/02/10(木) 23:12:22.06 ID:BUQOAPfP0
【人気のない道を金色の髪を揺らして歩いている】

【その様子は周りに興味があるのか無いのか】

【止まっては歩く、止まっては歩く・・・】

【一通り歩き、町の入り口の門までたどり着くと一言】

ーーー暇

【呟いた】

/まおーさままちです!
223 :【刻雷逝破】黒雷使い :2011/02/10(木) 23:12:39.02 ID:wwmEQqai0
>>215

ははは!無駄だよ!7発が君の残弾なんだろう!?
もう君の銃はただのおもちゃだ!このままじわじわと体力を消耗させて殺してあげるよ!!

【憲兵はテンションの上がった悪役の様な物言いをして指をならす。
 黒い雷が再び上から――――】


なんちゃって


【否。 落 ち て こなかった 。

 始点:【黄金銃聖】の背後 終点:【黄金銃聖】

 雷は【黄金銃聖】の背後数mから、一直線に、光弾の様に【黄金銃聖】へと放たれた
 今まで全ての攻撃で上空からしか雷を落とさなかった事。相手に黒い雷を『落とす』能力だと
 思わせた事……それらの全て、全てがこの一撃の為の布石だったのだ!】
224 :【刻雷逝破】黒雷使い :2011/02/10(木) 23:13:59.91 ID:wwmEQqai0
/>>217
 なん・・・だと・・・!?

レス遅くてごめんね
乙ー……
225 :【見習魔王】ぼくはさいきょーです [sage]:2011/02/10(木) 23:14:19.50 ID:hFjk9VX40

【いきなりですが】
【人間は余りにも鈍感だ】

【便利な世の中で野生の本能が失われているのだ】
【恐怖が、悪夢が、死が、闇が】

【ここにいるではないか】

【何故に人は気付けないのだろう】


━━━━━━魔王様の降臨に・・・・・



「おまえらきえないで」
「きえないでください」
「オレがとめるから、オレがみてるから」


「いいはなしだなぁ」
「こんな人が部下になってくれたらなぁ」


【魔王様は博学だ】
【携帯を使いこなし読書を楽しんでいたのだ・・・】


/鋼鉄さん町ですー!!
226 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 23:15:21.67 ID:Ra2Q5xts0
>>218

「止めさせるか病院連れてくかどっちかにしろよと

 どうやら突いてはいけない話を突いてしまったようだね
 申し訳なさとかはまったくないケド」

面白い奴というのは褒め言葉だろう、いやそう受け取ろうと笑う

「泣いてる女の子は確かに可愛いな
 お前の発想は実に汚いが」

精神系か・・・そうなると心を覗くものになりそうだな
使徒に心を覗かれたア○カみたくならないか怖いけど

「まったくその通りだよ
 ま、使うのは俺だけどな」
227 :【淡雪蛍火】@wiki [sagesaga]:2011/02/10(木) 23:15:55.05 ID:tDmWOE8AO
>>213

「…え…?」

【怒っているにしては気さくな反応に、不思議そうな声をあげて男を見上げる】
「……海…海が、見てみたい…です…」

【赤くなった目元をゴシゴシと擦りつつも、勘違いしていたことにまだうろたえ気味で】
【けれども素直に、未だに見たことの無い海を見たいと男に告げた】
228 :【神嘶天破】腕を黒い雷に変換し、射出できる能力 [sage]:2011/02/10(木) 23:17:10.27 ID:rdhh9yVH0
>>216

さあな。
見た目はか弱い乙女であっても中身は獰猛な獣である…なんて話はたまにある。

【たまにである。】

ま、俺が腹減っているだけだ。獣であったなら狩って食おうと思っていた。
干し肉等も切れたしな。

道中に人家が無く、食い物も底をつきそうなんだ。

【水筒を出して、水を飲んでいる。】

ん、そうか?見えないか?
まぁそんなことはどうでもいい。

手だと?
…あぁ、擦り傷がいくつか出来ているな。気付かなかった。
処置をしてくれるのか。助かる。

【一応お礼は言っているが、仏頂面である。】
【あまり感謝されていないようにも見えるかもしれない。】
229 :【瞬間沸騰】@wiki :2011/02/10(木) 23:17:33.27 ID:uRgR9lyg0
>>220

「……」

だれは聞いてはいけない言葉だったのかもしれない。
今のは名前を聞かれたのだろうか、そう言えば彼の名前も聞いていない。
……私は、どうしてここに来たのだろう。

「私も…何となくですね」
230 :【外法傀儡】身体:死劇人形 :2011/02/10(木) 23:18:18.05 ID:BfJ5N23DO
>>221
相手が完全に解毒できたのを確認し、少しだけ安堵する。約束は破らない。傀儡の、人間の数少ないルール
「………それだけ吠えられたら上等だ」

―――次は毒で戦闘不能にならないようにな

そう言って傀儡・人形は姿を消しフードを被り何処かへ消えた


/絡み乙でした!
231 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心]:2011/02/10(木) 23:21:05.96 ID:O4wPFmPn0
>>226
むしろ、母親もヒステリックになってるんじゃないか…?

ちなみに突いてはいけない話ではなかった(キリッ

【そしてなぜかドヤ顔】

何?汚いだと?
ふむ………やはりそんな魔法なんて使わず…言葉責めで泣かせるのが一番楽しいのだろうか…

【外道?そんな事は言わせない】

いやー、パニクったらパニクったで面白くないか?
人間の本性みたいなのが暴かれる気がして。
そうでなくても泣いたら面白いじゃん?

【邪道?そんな事は言わせ(ry】

あ、何、お前使うの?


…お前、恩返すような人間じゃなさそうだし俺に得ねぇじゃん………
232 :【冒険勇者】Lv8の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値3 [sage saga]:2011/02/10(木) 23:22:38.30 ID:L/oSH24X0
>>230

「上等……つまり褒められてるの? えへへ……」

【褒められたわけでない。勝手に良い様に解釈している】

「戦闘不能? 今度は負けないから大丈夫!
 ばいばい! じゃあね! またねっ!」

【立ち去る相手の背に向けて、笑顔で大きく手を振りながら何故か三回も別れの挨拶を口にした】

/こちらこそお疲れ様でした!
233 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき [sage saga]:2011/02/10(木) 23:22:47.61 ID:DwicKvveo
>>227

「そう・・・海だね?」
「了解致しました。少々目を閉じていてくださいな・・・」

相手の発言に念をおすと、目を閉じるように促し
相手が目を閉じたならば

「ではでは、風景だけだけどごめんな?」
「───拘束解除、レベル3」

「固定フィールド高速展開・・・・・」

ニヤッと笑いながら頭の方向に指を立てて右手をこめかみの横に持ってくる
それを、90度回転させることでまるで鍵を開けるかのような動作。
すると、相手には見えないだろうが男の髪の色が真っ赤に変わり
先ほどまで髪の色であった光を反射するほどの銀色は瞳の色となった。
そして

「出来上がりだ・・・目を開けていいぞォ?」

自分から10m以内の可視光線を操作。
何の変哲も無い公園に南国の海の情景を作り出した。
相手が目を開けば、ソコには南国の海があり、海の音がし、カモメが鳴く音までするだろう。
234 :【追尾死神】ウィキ参照 [sage]:2011/02/10(木) 23:23:56.05 ID:pH85Vvb20
>>219
(コンビニか…)

【青年がコンビニに入った事を確認すると、自らも中に入る】
【そのまま、見つからない様にトイレに入り服を全て一気に脱ぐ】
【そして、紙袋の中から先ほどの服と黒コート、更に仮面を取り出す】
【それらを身につけ、トイレから出る】

(さて…[ピーーー]か)
235 :【見習魔王】ぼくはさいきょーです @wiki [sage]:2011/02/10(木) 23:24:07.49 ID:CNOv7ZmZ0
>>222


【少女が街で退屈している間にも】
【魔王様は降臨していた・・・・】

「あんまり平和なよのなかじゃー♪」
「かっこわるすぎるぜー♪」
「あー♪せんせんふこっくー♪」
「手当たりしだいにー♪」

【魔王様が歌ってらっしゃるのはTHE・ブルーハーツ】

【英雄に憧れて】

【魔王様は愚民の文化も否定しない寛大な方なのだ・・・】
236 :【喜怒哀楽】 :2011/02/10(木) 23:24:40.97 ID:BUQOAPfP0
>>225
【晴れた夜空は余すことなく町を照らしている】

【散歩でもしていたのか、丁度そこに通りかかる金髪少女】

・・・?子供?

【首を傾げるとそちらにてくてくと近寄り】

えいっ

【長時間歩いて冷えているであろう手を相手の頬に当てようとする】

/ちなみに中の人は鋼鉄です!
237 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 23:24:47.69 ID:iVrA2e94o
>>229
なんとなく、か
なんだろうな、実は「運命」とかだったり?

【こんなことを言い出す、自分の発言が滑稽で】
【フフッ、と笑い声がオマケで付いてきてしまう】
【これが運命なら、と考える余地もあっておかしく無いが、この時男はそんなことは考えなかった】
【…興味がないとかではなく、単に運命というのは言葉の範疇であると】【そう、思っていたから】

…俺は、叢雲 雷暫。この前名前、言いそびれたから
君は――なんて名前だい?

【唐突に話を切り出した、名前の話】
【相手の名前が知りたかったから】【自分の名を知って欲しかったから】
【恐れること無く――裏返せばデリカシーが無いともいえるが――言葉を口にする】
238 :【冒険勇者】Lv9の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値1 [sage saga]:2011/02/10(木) 23:30:07.21 ID:L/oSH24X0
tes
239 :【淡雪蛍火】@wiki [sagesaga]:2011/02/10(木) 23:30:24.16 ID:tDmWOE8AO
>>233

【戸惑いながらも相手の言葉に従い、ゆっくりと瞳を閉じるが】
【その胸中にはやはり無理だろう、という疑いを渦巻かせていた】

「………?」

【が、しかし、不思議なことに男が何かを話した直後、公園では有り得ないカモメの声が聞こえて】
【男に促されてその目をゆっくりと開いていく】

「―――」

【少年は、目の前の景色に絶句】
【目の前に広がる、写真や映像でしか見たことの無い風景に、ただただ圧巻されていた】
240 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風 [saga]:2011/02/10(木) 23:31:42.48 ID:28T2bY2AO
>>234


【トイレから出てきた女性はコンビニから出ていく青年を見つけるだろう】
【右手にはコンビニの袋】



【コンビニの出口のゴミ箱の前で袋からゼリーを取り出しキャップを開ける】
【キャップと袋をゴミ箱に突っ込みジュルジュルとゼリーを吸う】
【吸いきってから行くようだ】
241 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 23:31:52.60 ID:Ra2Q5xts0
>>231

「旦那が浮気したからか・・・

 あっそうなの?まぁ興味ないしいいんだけれどね」

ドヤ顔は華麗にスルー
この世界のおかげか変人と会うのは結構な頻度で
スルースキルもそれなりに高くなったのだ

「言葉責めの後に優しくすればその子は懐くよね
 泣いたら面白いし本性見れるのはわかる
 が、ほどほどにしなきゃ死んじゃうよ

 うん、俺はどちらかっつーとそうだね
 出来るお礼はお前を十歳児にすることぐらいだわ」

果たしてそれをお礼というのかどうかとは置いておく
242 :【見習魔王】ぼくはさいきょーです @wiki [sage]:2011/02/10(木) 23:33:12.63 ID:ybNhCdvd0
/>>236
/>>236に辛味ますね!!
/本当に申し訳ない(´・ω`・)
243 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき [sage saga]:2011/02/10(木) 23:36:36.35 ID:DwicKvveo
>>239

「触っても味わえねぇからな?」
「俺の力はそんなんじゃねぇし」

ケタケタと相手の真後ろで男の声がしている。
しかし、集中しきっている相手の耳には通じないかもしれない


「────どうかな?・・・喜んでもらえたかい?」

もし、この男のほうを振り向けば真っ赤な髪に変わっているのが分かるだろう。
そして、この男は相手に質問する。あくまで自然なように
244 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心]:2011/02/10(木) 23:37:02.84 ID:O4wPFmPn0
>>241
うわ…かなり暗いCMだなアレ…

【何だ、スルーするのか】
【顔はちょっとしょぼーん】

え?言葉責めの後に優しくするの?ただのたらしじゃん。
そこは『冗談だヨー』に留めるぜ?俺だったら。
そうかほどほどにしなきゃ死んじゃうのか…じゃあほどほどにしよう、ウン

【こくん、と頷くが、そんなにヤバい人は見た事が無いので、正直知ったこっちゃないっていうのが事実である】

それは恩を仇で返すというのだよ。
245 :【喜怒哀楽】 :2011/02/10(木) 23:37:23.16 ID:BUQOAPfP0
>>235
【先ほどまでの静寂が嘘のように吹き飛ぶ】

【歌声に振り向き、一言】

それ、なんて歌??

【首を傾げる、少女は全く歌を聞いたことがないのであった】

【藍色の目を丸くして】

あんた夜に出歩いておこられないの?

【完璧に一般人と思っているのであった】
246 :【喜怒哀楽】 :2011/02/10(木) 23:38:58.04 ID:BUQOAPfP0
>>245は無視してください
gdgdでごめんなさい・・・
247 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 小刀 [sage]:2011/02/10(木) 23:39:47.87 ID:zKiDCejs0
>>228
「……ーーーそれは、あり得なくもないかな?確かに」

【自分も似たような境遇には“なったことのある”一人の女だ……ーーー最も】
【自身の様な、か弱そうな見た目でも内面的な強さは誰にも負けないつもりではいるが】
【其れでも、力を使うべき道を誤らず、“獣”でなく“人”であるつもりだ】
【相手の言う事に対しては、面白い冗談としてクスリと微笑みながら頷く】

「それなら下手すれば僕が食べられてたのかな?なんて」
「此処は水が澄んでいて、キタキツネが居る、獣を捕らえるなら少し離れた場所の方が良いよ」
「エキノコックスの恐れがあるからね」

【自分が食われるのか、なんて冗談を自分でも柔らかい笑みを続けたまま言うも】
【此処の水や、あらゆる地面にも、様々な経口がある時点では恐ろしい物ではあるのだ】

「なーに、こういうの、ほっとけない性分なんだ、僕」

【相手の手にゆっくりと少し冷たい指でなぞる様に触れ、オキシドールを染みこませ】
【消毒の傷口に出る白い泡を確認すれば、傷テープを皺無く器用に貼っていく】
【その時に気付くだろうか、女の手の甲に古い傷跡があちこちにあるのが】
248 :【見習魔王】ぼくはさいきょーです @wiki [sage]:2011/02/10(木) 23:41:39.78 ID:pqJ7jRBl0
>>236


【最初に言おう】
【魔王様は油断して居たんじゃない】
【相手の気配を消す力が素晴らしかったのだ】


「ひゃいっ!!」
「ちめたい!!」


【魔王様は滅多に驚かない・・・】
【つまりは相手の少女は気配を消せる氷の能力者か!!】

「だ・・・だれ・・・・?」

【相手の実力を知り魔王様も警戒している・・・】
【これは来世まで誇って良い功績だ・・・】
249 :【淡雪蛍火】@wiki [sagesaga]:2011/02/10(木) 23:42:21.22 ID:tDmWOE8AO
>>243

「……スゴイ…」

【初めてその目で見た海――本物では無いことは分かっていたが】
【それでも雄大な自然の景色に、心奪われてしまっていたが】

「……あ、はい!…ありがとう…ございます…?」

【その問い掛けにやっと相手の存在を思い出すと、慌てて其方を向いて感謝を述べる】
【――が、変色している男の髪に気付くと、訝しげな視線が相手へと向けられる】
250 :【魔導剣四】四本の魔法剣を使う剣魔師。詳細wiki E:『氷』のグラディウス [sage]:2011/02/10(木) 23:46:21.77 ID:q87AAMKpo
>>22>>25
……………

【やったのか?少年は地面に突き刺さった三本の剣をしまう】
【そして少女を見た】
………

貴様は僕が確実に斬る。
この剣魔術を磨き、もっともっと!!
【少年は少女を抱えようとした】

大丈夫か?
251 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき [sage saga]:2011/02/10(木) 23:46:58.03 ID:DwicKvveo
>>249

「よぉく、見とけよ?」
「本当ならもうチョット頑張って空気まで南国にしてやりたかったんだけどな・・・」
「現状、ソコまで拘束ははずせないらしいな」

細部まで細かく再現された海は
この寒々しい空気をも少しだけ温かくしてくれるようであった。


「・・・・そりゃー、良かった。」
「ん?ああ、気にしなくていい。能力を使用していることを現すランプみてぇなもんだから」

「それよりも、ちゃんと見とけよ?・・・・そんでもって、後で絵でも描いて」
「俺に一枚くれよな?・・・・期待してるぜ」
252 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 23:47:10.06 ID:Ra2Q5xts0
>>244

「それを子供が発狂して明るくしようとしたと考えると・・・」

しょんぼり顔もスルー
興味ないことには一切口を出さない

「まぁ実際したことはないんだけどね
 そうか、それはたらしなのか・・・
 ほら、暴走してデデーンもあるじゃないか?」

自分がたらしにならないためにも、それは覚えておこう
まぁそんな話に発展する相手なんていないのだけれど

「見方を変えないの?
 うまくやりゃ女湯に入れるかもね
 年上の女性に受けがいうかもね」
253 :【神嘶天破】腕を黒い雷に変換し、射出できる能力 [sage]:2011/02/10(木) 23:50:19.72 ID:rdhh9yVH0
>>247

ま、そういう女に引っ掛かる男も大概ということだ。
綺麗な花にはトゲがある、という感じの言葉がどっかの国であったな。

【どうやら】

人は食わん。
まぁ、この地に来て初めて会った男は、死体を生で食していたが。
俺にそのような趣味は無い。

エキノコックス…寄生虫か。
面倒な。人家があるところまで辛抱するか…。

【お腹をさすっている。相当空腹なのだろうか。】

慣れているな。
まぁ旅をしていれば大抵のことは慣れるか…。

その手の傷も旅の最中に負ったのか?
254 :【喜怒哀楽】 :2011/02/10(木) 23:52:32.99 ID:BUQOAPfP0
>>248
【すこし笑いが漏れた気がするが、気にしない】

ぎゃおー、たべちゃうぞー

【相手の後ろに位置したままがんばってできるだけ低い声をだす】

子供、食べるまるかじり!

【しかし、少し怖くなさすぎたかと首を傾げて思案顔】
255 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心]:2011/02/10(木) 23:53:03.14 ID:O4wPFmPn0
>>252
うわっ、切なッ!!でも発狂して明るくしようとしたっておかしくね?

え、何、実際、人を泣かした事ないの?
魔法使いなのに?

【魔法使いだから何だっていうんだろうか】

あぁ、暴走してデデーンか………怖いな

【はっはっは、と軽快に笑う】
【ぜんぜん怖がっていない】

女湯に入るとかただの変態じゃねーか
男はもっと、スマートに、言葉責めだろ。

それが俺のジャスティス

【意味不明である】
256 :【神嘶天破】腕を黒い雷に変換し、射出できる能力 [sage]:2011/02/10(木) 23:53:31.16 ID:rdhh9yVH0
>>253
/【どうやら】ってなんだ…。
/消去しておいてくださいorz
257 :【追尾死神】ウィキ参照 [sage]:2011/02/10(木) 23:54:21.68 ID:pH85Vvb20
>>240
(よし、まずは…)

【商品棚のチロルチョコに追尾性能をつけ、5つ銃に装填し撃ち出す】
【周りの人間と青年に自分のことをきずかせる為だ】
【追尾方法は『熱』故に誰に何個向かうかは分からない】
【銃口を左右に振る事で、その事項はより強くなる】
258 :【淡雪蛍火】@wiki [sagesaga]:2011/02/10(木) 23:54:28.70 ID:tDmWOE8AO
>>251

「いえ…これ、本物みたい…です、し…」

【少年にとってはこれは何よりもリアルな『海』であって、それだけで満足していた】
【永く忘れていた、感動――込み上げる涙を隠そうと目元を拭う】

「そう……ですか…」

「……はいっ!」

【問題は無い、とのことなので一安心したようにため息をつくと】
【自分に初めて『海』を見せてくれた男の為に、何よりこの感動を残す為に】
【一番の笑顔で頷いてから、今ある風景を、しっかりとその目に焼き付けるのだった】
259 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/10(木) 23:59:18.32 ID:Ra2Q5xts0
>>255

「子供って自分の親を守りたいよな・・・つまりそういうことだ」

「まったくないよ、魔法使いなのにとかいつの時代の概念だよ・・・
 どちらかと言うと女には優しいんだ俺」

優しいけど言葉遣いとかは相変わらず、つまり生意気なガキである

「ごめん、まったく意味がわからないんだ・・・
 可愛い女の子を言葉責めなんて人の所行じゃない」

まさかの人間否定
つまり彼は目の前の人間をカテゴリから外しやがった
260 :【見習魔王】ぼくはさいきょーです @wiki [sage]:2011/02/11(金) 00:00:14.11 ID:x92DLFTd0
>>254


【魔王様は激怒した・・・】
【びびった訳じゃない・・・】
【激怒だ!!】


「めめめめ!!!めらぞーま!!!」


【魔王様の怒りを表すように】
【少女と魔王様を地獄の業火が包み込む・・・】

【魔王様は地獄の業火に汗を流した】
【目から】

【汗だよ汗!魔王様だもの!!!】

【ちなみに炎の温度は38度】
261 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風 [saga]:2011/02/11(金) 00:01:43.36 ID:/7eOFA3AO
>>257


【気怠げな顔でゼリーを吸い】
【ビシッとチロルチョコがコンビニのガラス窓に直撃】

ぅおっ!?

(な、なんだ!?)

【ビクッとして店内を見る】
【ゼリーが口からちょっと出た】
262 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき [sage saga]:2011/02/11(金) 00:05:05.14 ID:SaaXEmP9o
>>258

「それならば、良いんだけどな?」
「まっ、何時か本当に本物を見にいけるといいな」

グシグシと相手の頭をなでつけようとする。
避けられるとあれっ?と言いながら体勢をくずすだろうか

「確かにずーっと、見せられるわけじゃあないんだ」
「身体がオーバーヒートしちゃうんでね。」
「それでも、誰かの役に立てたんならそれでも良い」
263 :【瞬間沸騰】@wiki :2011/02/11(金) 00:05:26.11 ID:T3RRRleG0
>>237

「・・・・・・」

それを聞かれてしまった。
だから、どうしたらいい?私。
名前、名前。名前。それは大切な物。
彼は名乗ってくれた。
だから私も名乗らなくてはならない。

「私は・・・」

どう続けたらいいの。
私には思いつかない、覚えていない。
だから、正直にしゃべることにした。

「私は・・・覚えていません」

/再起動で遅れました
264 :【喜怒哀楽】 :2011/02/11(金) 00:05:46.48 ID:3dcU412M0
>>260
【どうやら見た目が幼い相手には多少寛容らしく】

あっ、あつ・・・くない・・・

【少しは己に落ち度があると感じたのか】

ごめんね、じょうだんよ?

【近寄ると、優しく撫でようとする】

【しかしどうなっているのか不思議で、火柱の中に手を出し入れして遊んでいる】

・・・不思議・・・なんかすごいかも・・・

【呟くと笑みを浮かべる】
265 :【淡雪蛍火】@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 00:09:47.82 ID:wP+o0ROAO
>>262

「…?……はいっ…」

【グシグシと少々手荒に撫でられて、不思議そうだが嬉しそうに答えると】
【スケッチブックを開いて、この風景の簡単なデッサンを始める】


「…無理しちゃ……ダメ、です…」

【しかしその言葉にデッサンを書く手を止めると、心配そうな目を向けて】
266 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心]:2011/02/11(金) 00:10:44.42 ID:dbC6IODl0
>>259
重い!まさに親子の意味を考えさせられるCMだ………

何だ、女に優しいのか
イケメンだな。

【どうやらこの男の脳内では】
【女に優しい=イケメンらしい】

人の所業じゃない…!?
お、お前…よーく考えてみろ

可愛いおにゃのこの頭をガシッと掴んで
『俺の能力は触った人間の脳内の電気信号を操作する事だ
 つまりお前を自由に操る事も出来るんだぜ?
 海に投身自殺させる事も自由自在だ』
って脅してだな
おにゃのこが泣きながら、涙声で必死に謝ったり、恐怖で言葉を失って真っ青になるんだぜ!?
それで、『冗談だヨー』って言ってだな
安堵しながら怒ってポカポカ殴ってきたりするんだぜ!?
想像するだけで可愛いだろ!?

【狂人ではない、変人である】
【流石に、相手が泣く所で止めるのが変人クオリティ】
267 :【見習魔王】ぼくはさいきょーです @wiki [sage]:2011/02/11(金) 00:10:45.77 ID:dVORuFAD0
>>264


【魔王様は相手を受け入れた・・・】
【最強の魔王は先手を譲り相手を油断させる】


「こわくない・・・?」
「たべない・・・?」


【魔王は相手の手を拒絶しないで受け入れたのだ】
【普段なら愚民等ふれることすら許されない・・・】

【頬が緩んでいるのは相手を油断させた嘲笑・・・】
【嬉しい訳ではない・・・】

【撫でられたし魔法を誉められたが嬉しい訳ではない】


「えへへ・・・」

【嬉しい訳では・・・】
268 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 00:13:33.35 ID:dPDoKjgdo

>>263
覚えてない…か
【やってしまった、と】【男は後悔の念を感じずにはいられなかった】
【少なくとも相手は難しい過去があり、名を覚えていないのもおそらくそれが関連しているからだ、と】
【それはつまり相手に辛い過去を思い出させてしまったのでは――と考えた故】

んなら…此処で、この瞬間
名前を手に入れてもいいんじゃないか?

【必死に打開策を考え、思いつき、実行】
【それは「無いなら作れ」の精神に近い行為であったかもしれない】
【しかし此処で名を手に入れられれば】【男の仮定が正しかったなら】
【少しでも辛い過去より救えるかもしれない】
【そんな魂胆を秘めてもいた】【男の小さな希望の詰まった提案だった】

/少し心配しておりました、自分は大丈夫です
269 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 小刀 [sage]:2011/02/11(金) 00:14:12.65 ID:an3p4vrb0
>>253
「そうだね……ーーーまぁ、まだ其れは贅沢な悩みだ」
「人を獣に変える原因は何だろうか?それは……ーーー“飢え”だ」

【敢えて少しタメを長くして……ーーー少し舌を上向きに出し】
【唇を艶やかにしながら、ふっ、と息を吐きつつ、リュックに道具をしまいつつ語り出す】

「死ぬに至るまで空腹に飢えた時、隣に見知らぬ人の死体があったらどうか?」
「僕なら迷わず其れを“食べる”……死にたくないからね、その時初めて人は“獣”になれるのかも」
「“飢え”を体験することでね……趣味で食うような人が居たら其れは」
「性癖なんだろうけど……理解はし難いな」

「空腹か、生憎と僕にも余裕は無いけど……ーーーでも、僕は飢えた獣は」
「見たくないからね、要は助け合いだ、ホラ」

【渡すのは夕用の携帯食料、手作りらしいが、やはり保存食の類が多い】
【此処で今の話がつながる様で、長ったらしく語るのも、食料を渡す理由がほしかっただけか?】

「……この傷は……ーーー獣になる為に頑張った“証”かな?」

【あるいは、自分自身も“飢え”を経験し、乗り越えてきた存在だからか】
【少し寂しい眼をして、手に指を出す手袋をし、隠した】
270 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき [sage saga]:2011/02/11(金) 00:15:27.99 ID:SaaXEmP9o
>>265

「しっかり書けよぉ?・・・・」
「此処は今、お前のためだけにあるんだからな」

撫でるのを止めると背後からそのデッサンを眺めている
非常に嬉しそうな顔をしながら

「ハッハッハァ!いやいや、ご心配ありがたいが」
「誰かのために何かをするときは無理は無理じゃねぇんだよ。」
「まっ、かといって他の言い方も思いつかないけどな?」

「ほれほれ、早くしないと時間が来るぞ」

残り11レス。まぁ十分に十分すぎる時間ではあるが
それでも、早いのに越したことは無い
271 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 00:15:35.13 ID:iLFKH61V0
>>266

「まぁ全部空想だけどね」

「そしたらこの世はイケメンだらけじゃん・・・
 その式は直した方が良いって」

世の中イケメンだらけならほとんどの人間が苦労しない
主に自分とか自分とか自分とか

「想像じゃなくて現実みろよ」

そして実に長ったらしい相手の妄想を聞いて
それをごく短く、一言でばっさり切り捨てた
272 :【瞬間沸騰】@wiki :2011/02/11(金) 00:15:38.63 ID:T3RRRleG0
>>268

「それでは…貴方がつけてくれます?
 こういうのは…自分で付けても意味がないと思うから」
273 :【追尾死神】ウィキ参照 [sage]:2011/02/11(金) 00:15:58.82 ID:eNmlMgHS0
>>261
【いくつかのチョコが、客に当たり店員が出てくる】

「ちょ!お客さん何するんですか!!」

【そういって、詰め寄ってくるがその膝が突然崩れ地面に倒れると同時に血溜りを作っていく】
【見ると、少女の手には光を受けてキラキラと光り輝くナイフが握られている】
【しかし、今はその美しさも付着した血によって禍々しい物となっている】

客「きゃぁぁぁーーー!!」

【客は血を見ると悲鳴を上げ、我先にと出口へと向かっていった】
【そして、誰もいなくなった店内で少女は鉄球を取り出すと思い切り投げた】
【追尾対象はもちろん青年で『存在』追尾である】
【鉄球5つ;残り2レス】
274 :【喜怒哀楽】 :2011/02/11(金) 00:17:04.87 ID:3dcU412M0
>>267
【発言が微笑ましくて】

食べないわよ、冗談に決まってるじゃない
おどろかしてごめんね?

【小さい子には生意気な態度はとらないのであった】

あたしは【喜怒哀楽】って言うの、よろしくね?

【撫で終わると、少し笑みを浮かべて近くのベンチに座る】
275 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風 [saga]:2011/02/11(金) 00:21:43.56 ID:/7eOFA3AO
>>273
…なんでさ

【ポカーンと店内の女性を見る】
【狙いはどうやら自分らしい】

(…狙われる理由が思い浮かばないんだがな、やれやれ)

っと!?

【ガラスを破って飛んでくる鉄球を横っ飛びで回避する】
【鉄球と無数のガラスを同時に処理することはできないからだ】
【いつの間にか青年の右手には鈍く光る金属バットが握られていた】

(…とにかく逃げるっ)

【走ってコンビニから離れていく】
276 :【淡雪蛍火】@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 00:21:44.43 ID:wP+o0ROAO
>>270

「………」

【自分の為だけ、という言葉に何だかむず痒いものを感じつつ】
【またデッサンを再開し始める――より沢山の絵を書く為に】

「……ありがとう…お兄さん…」

【その言葉に、胸に温かいものが込み上げてきて、小さな礼を告げると】
【さらに絵描きへと集中力を注いでいく】

【その手際の速さはなかなかのもので、見ていて驚くかもしれない】
277 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心]:2011/02/11(金) 00:22:02.05 ID:dbC6IODl0
>>271
空想って言っちゃおしまいだろ

え?そうかな?
性格がイケメンな奴だらけなんて、女は彼氏困らなくてよくね?

【何が駄目なのかわかっていない】
【何故なら、本当にそいつらがイケメンだと思っているからッ!!】

そうかー、想像じゃなくて現実かー

【う〜む、とまたまた考え込む】




すっげぇ可愛かった。少なくとも俺の脳内メモリーには怯える可愛いおにゃのこしか抽出されなかった

【本当に脅して泣かせた事があるらしい】
【もうある意味犯罪の域】
278 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 00:22:44.29 ID:dPDoKjgdo
>>272
俺が、か…

【良い提案だと思ったが、こう、自分に鸚鵡返しが来るとは】
【少し困惑顔を見せつつも嫌な様子は見せず承諾し】
【真剣な顔つきに変わると、うーむと唸り】【色々な考えが頭を巡る】

(新たな名か…名が付いたんなら、そりゃ新しい人生になるんだろうな)
(そうしたら今日から、前と変われるのかな…)

(今日から…)――――!

【フッ、っと】【顔を上げ、それは何かに閃いた様子】
【顎に当てていた手を離し】【視線を向け】

…今日から、君は新しい君として生きるんだ。
スタートは今日から。だから「キョウカ」

どう?「キョウカ」さん?
279 :【見習魔王】ぼくはさいきょーです @wiki [sage]:2011/02/11(金) 00:26:02.39 ID:ZmlCgEkJ0
>>274


「まおうのなまえは【見習魔王】のスタン!!」
「さいきょーだからよろしくね!!」

【魔王様は先程の具行を許されたらしい・・・】
【更に魔王様の名前を聞いて生きて帰れるのも運が良い・・・】
【相手の少女は相当な強者だろう・・・】

【魔王様は強者に寛大だからだ・・・】
【相手がベンチに座ると自分も座り込む】


「きみはなにかできるの?」

【魔王様は相手の実力を図るかただ・・・】
【自身に及ぶ強者を求めているのかもしれない・・・】
280 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき [sage saga]:2011/02/11(金) 00:26:29.53 ID:SaaXEmP9o
>>276

「例ならあンたの涙にいいな・・・俺は男だろうが女だろうが」
「子供だろうが老人だろうが、涙には弱いんでな」

たしかこのへんに〜と辺りを見渡しベンチを発見
それに、座り込んで集中している相手を見る。

「早いが、正確・・・・やっぱりこういうのは見た目によらないよなぁ・・・」
「早い話が芸術は人によらないってところかな」

独り言のように呟く。
それは、相手のスピードに感嘆したものである
281 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 00:27:57.69 ID:iLFKH61V0
>>277

「・・・いや、もう何も言わないよ」

ダメだこいつわかってねぇ、とゲンナリ
きっと説明してもわからなさそうだ。いや、それ以前に面倒くさいからしないけど

「は?



 通報したら捕まるかな?
 そんな可愛い女の子を知ってるお前は逮捕されろ」

あと、俺の敵だ敵
女の子の涙は体張ってでも止めるべきなのだよ
282 :【瞬間沸騰】@wiki :2011/02/11(金) 00:29:00.05 ID:T3RRRleG0
>>278

「キョウカ…うん。今から私はキョウカ」

彼女は嬉しそうに笑う。
そういえば、彼の目の前では不思議と笑っている気がする。
……
私の伝えたいこと。伝えないと。

「…私の……無理なお願い聞いてくれる?」
283 :【追尾死神】ウィキ参照 [sage]:2011/02/11(金) 00:29:23.33 ID:eNmlMgHS0
>>275
【鉄球は回避されても、そのまま相手を追いかけていき無防備な背中を狙う】
【少女は割れた窓から外へ身を躍らせ、同時にしゃがみこんでガラス片を拾い投げる】
【先ほどと同じく『存在』追尾で7つのガラス片が飛んでいく】

(なんだ?あのバット?)

【疑問が浮かぶがまだ青年も能力者があるという思考には至っていない】
【鉄球5;1 ガラス片7;2】
284 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心]:2011/02/11(金) 00:31:15.01 ID:dbC6IODl0
>>281
なんだよー、何がいいたいんだよー
YO!YOYO!

【バカ丸出しである】

ンー、どんな罪に当たるんだろう?
あと、顔は普通でも怖がれば結構可愛くなるんだからな。

あ、ちなみに殴ったりはしてないから安心しろ

【殴ったりしないのは当たり前である】
285 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 00:33:37.35 ID:dPDoKjgdo
>>282
気に入ってくれたか?

【笑顔の相手を見れば、少なくとも嫌なのではないだろう、と】
【否、むしろ見る限りでは嬉しそうで】
【そんなことを感じ取った男、温和な笑みを返し】
【そんな中での相手の申し出、耳に入り】

……ああ、言ってみな。

【内容も聞いてないのに、それは半ば肯定とも取れる返事を】
【決心したような落ち着いた口調で返す】
286 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風 [saga]:2011/02/11(金) 00:33:55.27 ID:/7eOFA3AO
>>283
このっ

【くるりと前転】
【前転の勢いを乗せたバットで】
【カキーン】
【と鉄球を空に向かってかっ飛ばす】

くそっなんなんだ一体!?

【左手に持っているスポーツバッグで向かってくるガラスを払い飛ばしポケットから緑色に淡く光る球体を取り出す】
287 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage saga]:2011/02/11(金) 00:34:54.64 ID:oQyI+fhUo
>>250
終わったのでしょうか……?

【つぶやく。先ほどのことがあるので油断はできない。
 とりあえず、転がっている【剣心一途】の剣を拾い上げようとしてみる――
 拾えた。やはり戦闘はおしまいのようだ

 そして藤林と名乗った少年に近づく】

 藤林――さん。
 お疲れ様、です。

 あなた方を運びますか? ジェイルへ。
 二人は少しきついですが、なんとかならないこともないです

【剣をしっかりと抱え込んだまま問いかける】
288 :【喜怒哀楽】 :2011/02/11(金) 00:35:01.19 ID:3dcU412M0
>>279
スタンね、よろしく

【性別が分からなかったがまぁ名前で呼ぶからいいかなと気にしないことにした】

なにか・・・今できるのはね・・・

【鞄の中にあった果物ナイフで自分の指に当てる、するとそこから赤い液体が流れ出す】

こんなとこかな・・・?

【2.3秒すると、血を拭き取ると傷は消えていた
しかし流れ出た血は傷跡が存在していたことを懸命に主張していた】

どう、すごいでしょ?

【無い胸を張ると、乱雑に残った指の血をティッシュで綺麗に拭き取る】
289 :【淡雪蛍火】@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 00:36:46.25 ID:wP+o0ROAO
>>280

「………」

【返事を返さず悪い、とは思う少年だがそんな思慮もすぐに絵を描く為の集中力に掻き消され】
【真剣な表情で、景色とスケッチブック上に描かれた景色とを見比べる】


【――そしてさらに、数十分ほど過ぎた頃】

「……出来た…」

【ずっとスケッチブックとにらめっこをしていた表情を、ぱぁっと明るくさせると】
【すっかり芯の短くなった鉛筆を懐へとしまい、男の元へと駆け寄る】

「出来……まし、た…!」

【まるで親に告げるように、楽しげな表情でスケッチブックの中身を【変態界主】へと見せる】
【――そこには白と黒の二色で描かれた『海』が確かに、広がっていた】
290 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage saga]:2011/02/11(金) 00:39:05.73 ID:oQyI+fhUo
>>25
――ええ、またお会いしましょう。

必ず貴女を変えて見せます。

この地の能力者も…無限ですからね

【つぶやくように返した、そして】

なんでわたしがあなたに対抗しただけで正義の味方に…。
わけがわかりませんね……

【ため息をついた】

291 :【瞬間沸騰】@wiki :2011/02/11(金) 00:39:29.74 ID:T3RRRleG0
>>285

「その…アカデミーに来てくれます?」

言いたいことが上手く伝えられない。
そんなジレンマ。
違う、これでは伝えられない。
だから…私の気持で話してみよう。

「…その、私の近くにいてくれます?」

こうして、離れてしまうのは…何かこう。さびしい気がするから。
292 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 00:42:14.20 ID:iLFKH61V0
>>284

「めんどくせぇ・・・」

バカみたいにYOYOうるさい男に、彼はぼそりと呟く

「さぁな、でも恐喝だか脅迫だかにはなるんじゃないか?
 
 俺は笑顔が見たいわ。あれは癒される」

殴ってたら灰にしてたよ、と言って本を持ち直す
いつの間にか食べ終えていた俺のエクレアの袋も燃やし
食器も三つ重ねると軽く伸びをした
293 :【見習魔王】ぼくはさいきょーです @wiki [sage]:2011/02/11(金) 00:43:18.00 ID:ZmlCgEkJ0
>>288


「すごいけど・・・」
「じぶんできずをつけたらいけません!!」

【魔王様に力を認められるとは・・・】
【やはり強者かっ】

【更には自分で使えと言った能力におこりだすとは流石は魔王・・・】

「だけどすごいね!!」
「ぶかにしてあげようか!?」

【魔王様が相手に手を伸ばす】
【頭を撫でてやるよ愚民】
【と言いたいのだ】

【凄いから撫でてあげよう】

【なんて考えていない】
【服従させるための飴だ・・・】
294 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき [sage saga]:2011/02/11(金) 00:44:07.69 ID:SaaXEmP9o
>>289
数十分後までニコヤカに一人ではなしかけていたが

「────そ・・・そうか」
「ど・・・どれどれ?・・・・・おお!良い出来じゃないか!」

余りに絵に集中しすぎて分からなかっただろうか
南国であるはずの無いこの公園がまるで南国のように暖まってきている事に
この男の身体は、かなり熱くなって来ているのだった
荒い息をしながら、相手の絵をじっと観覧。
そして、頭を撫でてやろうかと手を伸ばしかけるが
自分の手が熱い事に気がつくとその場でなんとなくグーパーして
その手をもとあった位置へと引っ込める。

「そろ・・・・そろいいか?」
「最後に目に焼付けとくなら今のうちだぞ?・・・・」

深い深呼吸の後、相手にそろそろこの世界とお別れになるが良いか?と
念をおす。
相手の気がかりが残らないように
295 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 00:44:11.68 ID:dPDoKjgdo
>>291
アカデミーか…お安いご用さ

【男、ふたつ返事でokを出す】
【とはいえアカデミーの事はよく知らないのだが…特に心配はしてなさそうだ】
【楽観主義か、その類のせいであろう】

ああ、何時何時でも。
この前言ったはずだろ?何度も言わせないでくれ

【言いたくないのは――恥ずかしいからだ。それが決心であっても】
【まだまだ男は慣れない部分が多く、「あの時」言ったことを反芻すれば】
【今となっては俗にいう――黒歴史、である】
【心なしか男の表情にもそれが出ているような、そんな様相である】
296 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心]:2011/02/11(金) 00:45:13.33 ID:dbC6IODl0
>>292
【相手のメンドクサイ発言はスーパーウルトラパーフェクトスルー】

笑顔か………

【またまたまた考え込む】
【今度は脳内で可愛いおにゃのこが笑っている所を想像しているようだ】





……ま…ひとそれぞれ…だもんな

【気に入らなかったらしい】

へー、人間の皮膚も灰になるんだ
すごい火力だね。
そっちの方が犯罪に値するかもな
297 :【追尾死神】ウィキ参照 [sage]:2011/02/11(金) 00:46:44.78 ID:eNmlMgHS0
>>286
【鉄球は追尾性能を失った状態でそのまま飛んでいく】
【ガラス片はバックを貫き、青年に迫ろうとしている】

(一度止まらせてぇなぁ)

【そう思い、鉄球を更に2つ取り出し敵の前方に投げる】
【追い越した場所で今度は『音』追尾で能力を発動する】
【打ち返した時の大きな音に、反応すると考えた】
【ガラス片7;1 鉄球2;5】
298 :【喜怒哀楽】 :2011/02/11(金) 00:48:12.08 ID:3dcU412M0
>>293
え、あ、ありがと・・・

【おこられたのに、なぜかお礼を言うのであった】

部下は・・・なんか違うかな・・・
友達なら・・・なってあげないこともないケド・・・

【部下、という言葉はしっくりこなかったらしい
上でもなく、下でもなく、対等が良いのであった】
299 :【剣心一途】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 00:48:15.45 ID:/gwQobJDO
>>250 >>290

【主人格はようやく状況を理解した。】

ごめん…なさい…

【彼女はそれだけを呟いた。俯き、目元は濡れている。】

……

【そして、しばらく沈黙し、ポツリ、と呟いた。】

…わたし…償います…

【やがて、少年の顔を見る。少女の瞳は涙で潤んでいたが、真剣だった。それは、傍らの女性にも伝わるだろう。】

…償わせて…下さい

【そして、頬を伝う一筋の涙…】
300 :【淡雪蛍火】@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 00:49:38.51 ID:wP+o0ROAO
>>294

「……お兄、さん…?」

【嬉しげな表情も、様子のおかしい相手の姿にすぐに心配そうな表情へと変わっていって】
【そこで、やっと周囲の気温の変化に気付いて、汗を掻きながらも顔を青ざめさせて】

「だ、大丈夫、です!…早く、戻して、下さい!」

【周辺と【変態界主】のただならぬ雰囲気に、慌ててそう告げた】
【――事実、少年には後悔など微塵も無かったから】
301 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/02/11(金) 00:50:03.81 ID:PIelCfYio
・・・

【・・・明日あたり、見学に行くか】

【アカデミーのパンフを長めながら】
【そんなことを考える緑のジャケットを着た男が、人がまだまだ多い大通りを歩いている】
302 :【魔導剣四】四本の魔法剣を使う剣魔師。詳細wiki E:『氷』のグラディウス [sage]:2011/02/11(金) 00:52:28.74 ID:doAqcdSlo
>>287
…………そうか。頼む…
【そういって天使の手を取ろうとするが】
いや、もしかしたら僕達自身の足で歩いたほうがいいかもしれない…
僕たちには君の光がまぶしすぎる。
【そういって少女のほうを見る】

僕自身いつ自分を見失なうか分からない。
僕の意識が混濁しているからかな…
だから君とは一緒には行けないかもしれない…

>>299
………ああ。
今のジェイルを統括する者は信用できる奴だ。
【そういって少女の涙を指で拭い】

歩けるか?その足で歩いていかなければ答えは見えないんだ…きっとな。
僕と君。同じ闇を抱えてしまった以上、これは僕の試練でもある…
そう願いたいね…
303 :【見習魔王】ぼくはさいきょーです @wiki [sage]:2011/02/11(金) 00:52:39.75 ID:z+zloyes0
>>298


「むぅ・・・」
「しかたがないからともだちでいいよっ」


【魔王様は怒りに震えているぞ・・・】
【顔が紅葉の様に紅くなっている・・】
【魔王様が求めていた初めての友達だが】
【今までは性格ゆえに言えなかった友達になろうを初めて言ったが】

【この顔色は怒りだ!!】
【照れてないぞ!!おこってるぞ!!】
304 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 00:54:26.34 ID:iLFKH61V0
>>296

「微妙な反応だねぇ・・・」

何故わからないのだろうか?
とても目の前のが人とは思えない・・・
彼は誰にも知られることのない心中でそっと息を吐いた

「まっ実際には試したことないからなんとも言えないんだけどもな

 うし、そんじゃ食い終わったし俺は行くわ」

試したことがあったら逆に問題だ
それはさておき、ここにいる意味もなくなった彼は
全ての荷物を持って公園から立ち去ろうとした
305 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風 [saga]:2011/02/11(金) 00:54:28.11 ID:/7eOFA3AO
>>297
…んなっ!?

【バッグを突き破ってきたガラス片が左腕に突き刺さり緑色の球体を落としてしまう】

く…ぅ

【落とした音に反応して鉄球が緑色の球体に向かっていく】
【鉄球と緑色の球体がぶつかった瞬間、それなりの大きさの風の刃が相手に向かって横一閃に飛んでいく】
306 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき [sage saga]:2011/02/11(金) 00:55:00.51 ID:SaaXEmP9o
>>300

「す・・・すまねぇな・・・」
「人間の愉しそうな表情ってよ?・・・・見てて飽きねぇからな・・・」

ケラケラと笑いながらも、だんだんと周囲の温度が上がっていっている
もはや、手扇では間に合いそうに無い

「そうかぁ?・・・・んじゃあ、早速・・・・」
「拘束再施工・・・・レベル1まで・・・・」

「ふぅ〜・・・・なんとかギリギリ間に合った・・・かな?」

もはや、陽炎すら立ち上るほどの熱気に包まれた周囲の景色が一辺
さらに、男の髪の色が真っ赤から光を反射する銀色へと戻り
空気は少しだけひんやりとし始めた。
307 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心]:2011/02/11(金) 00:56:05.88 ID:dbC6IODl0
>>304
おう、じゃーなー

【立ち去る相手を、手を振って見送る】
【しかし、頭の中ではまだグルグルと何か考えているようで……】







笑い顔ってそんなに可愛いかな?

/絡みありがとうございました。
308 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage saga]:2011/02/11(金) 00:56:33.03 ID:oQyI+fhUo
>>299
わたしに謝ることは、ありませんよ

【主人格へむけるまなざしは、あくまで優しい。
 彼女が悪いわけではない、そう思っているようだ。】

でも、よければわたしも一緒に参りましょう。
なるべく近くにいるようにすれば、あなたやまわりの安全も確保できるでしょう。

【と、言うが】

>>302
…わたしの、…光?

【言われた言葉にきょとんとする】

では、後ろを飛びましょうか。万一ということもあります

【そして抱えた剣を示す】

これを――お持ちになりますか? それともわたしが届けたほうがよいでしょうか?
309 :【瞬間沸騰】@wiki :2011/02/11(金) 00:59:41.64 ID:T3RRRleG0
>>295

「その…あの」

了承されるとは思ってなかったのか困惑する彼女。
そして深呼吸をして、少し落ち着いたようだ。

「とりあえず、場所を案内しますね」
310 :【淡雪蛍火】@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 01:00:55.82 ID:wP+o0ROAO
>>306

「…お兄…さん……」

【自分が我が儘を言ったせいで、そんな思考に蝕まれつつも汗が滝のように流れていたが】
【男が呟き、その赤髪を元の艶やかな銀髪へと戻ると、温度が下がり周囲がひんやりとした空気に戻る】

「…ごめんなさい…我が儘、言って…」

【そして吐き出した言葉は、やはり謝罪】
【本当に申し訳ないと思っているのか、頭を直角のように深々と下げる】
311 :【神嘶天破】腕を黒い雷に変換し、射出できる能力 [sage]:2011/02/11(金) 01:02:20.06 ID:Nmpu5Uyr0
>>269

飢え…か。
あの男もなにか、絶望を体験したのだろうか…。

…すまないな。
かといってこちらには何か返すようなものが無いが。
ありがたく頂くとしよう。

【よほど腹が減っていたのか、その場で食べ始める。】

お前も能力者か?

【傷を見ていて、ふと感じたようだ。】

能力者には、その異能の力故、悲惨な過去を持つものも多いとされる。
俺が旅の中で会って来た者も、そのような者が多かった。

/返答遅れて申し訳ないですorz
312 :【喜怒哀楽】 :2011/02/11(金) 01:02:53.96 ID:3dcU412M0
>>303
よろしくね?スタン・・・って
もしかして照れてる??

【一方こちらは真夜中だというのに太陽のような笑みを浮かべて笑っている】

ところで暗い中出歩いて大丈夫なの??

【しかしうっすらとこちらも頬に朱が差している】

家、送ろうか??

【友達なんて言葉、滅多に口にしないので、気恥ずかしかったのだろう】
313 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 01:03:52.07 ID:dPDoKjgdo
>>309
まだ、何かお願いがあるか?
何でも言ってくれて構わんけどね

【困惑の様子を見て――まだ何か有るのか、と思い込み】
【別に遠慮など必要ないぞ、と宥め】

そうだな、とりあえず場所がわからないとどうしようもないし、な。

【相手が移動するならそれに付いていくだろうし】
【地図か何かを渡されたなら、それを基に後日尋ねる気である】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/02/11(金) 01:04:31.95 ID:iLFKH61V0
>>307
/絡みあり乙ー!/
315 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき [sage saga]:2011/02/11(金) 01:06:49.12 ID:SaaXEmP9o
>>310

「いやっははは!!」
「この身体が思ったより脆くて困るねぇ・・・・」

「うん?・・・いや、あンたは謝っちゃいけない」
「償いっていうのは、相手への謝罪の気持ちからくるもんだろ?」
「だから、俺の償いはあンたが謝ってくれるぐらいには十分出来たかなと思って」
「あンたのその謝罪は感謝として受け取っておくぞ・・・」

「謝られるよりは感謝されたほうが誰だって気持ちがいい」
「俺だって、あンただって」

その暗い空気を何とかぶち壊そうと笑うがあんまり効果がなかったようなので
相手が深くお辞儀をしたところで相手の頭をガシガシと撫でようとする。
そして、相手の深々としたお辞儀は謝罪ではなく『感謝』として受け取った
316 :【見習魔王】ぼくはさいきょーです @wiki [sage]:2011/02/11(金) 01:06:54.09 ID:KSxTzKl70
>>312


「てれてないよ・・・」
「まおうだもん・・・」


【魔王様は相手の顔を見ない】
【愚民の顔に見飽きたのだろう・・・】
【恥ずかしいし相手の笑みが眩しいなんて事はない】
【無いのだ・・・魔王だから・・・・】


「まおうだから家はないよ!!」
「だからどこにいてもいいんだよ!!」

【魔王様に家はない】
【だって魔王だもん】
317 :【追尾死神】ウィキ参照 [sage]:2011/02/11(金) 01:10:09.26 ID:eNmlMgHS0
>>305
【飛んできた風の刃をしゃがんで避け、近くにあった石を『存在』追尾で投げる】
【そして、ガラス片が突き刺さった腕を庇う様にしている青年に接近しようとする】
【鉄球はまだ緑色の球体を貫こうとしている】

(そういや、結局[ピーーー]か、殺さないかどっちにしよう?)

【鉄球2;4 石1;2】
318 :【剣心一途】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 01:10:11.99 ID:/gwQobJDO
>>302 >>308

……

【少女は無言で首をコクリ、と動かした。】

【やがて、ヨロヨロと立ち上がる。華奢で小さな身体は、少しの風で倒れてしまいそうなくらいか弱い。】

歩け…ます…

【そう言って、隊長が歩き出すのを待った。】
319 :【瞬間沸騰】@wiki :2011/02/11(金) 01:11:20.75 ID:T3RRRleG0
>>313

「では、案内しますね」

/アカデミースレでロールします?
/それとも日を改めます?
320 :【喜怒哀楽】 :2011/02/11(金) 01:12:18.05 ID:3dcU412M0
>>316
でも魔王でも人を心配させちゃ駄目なんだからね?
分かってる??

【優しく言うと】

じゃああたしはそろそろ寝るケド・・・
スタンはどうするの??

【家はないと言っていたのが心配らしい
まぁ自分も家は無いのだが】
321 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 01:12:43.61 ID:dPDoKjgdo
>>319
/日を改めていただけると幸いです
/良ければ地図を渡してくれたということにしてくれると嬉しいです
322 :【魔導剣四】四本の魔法剣を使う剣魔師。詳細wiki E:『氷』のグラディウス [sage]:2011/02/11(金) 01:12:56.99 ID:doAqcdSlo
>>308
………
それは僕が預かろう。
【そういって少年は剣に対して指を指す】

……僕は君に何でも助けられすぎている。
だからこれ以上力を借りたくないんだ…
【そういって少年は一瞬食らい顔をする】

それにこの子は救いを求めてはいけない。
ただしい罪で裁くだけだ。
だから天使はいらない。いるのは人間だけだ。

>>318
……肩を貸そう。僕が支えておく。
【そういって少年は少女を抱えて法廷に歩みだす】

……大丈夫だから…
323 :【淡雪蛍火】@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 01:13:51.75 ID:wP+o0ROAO
>>315

「……う、ん…」


【その言葉に、暗く沈みかけていた−(マイナス)の思考が少しばかり消えていくような気がして、応える】
【頭をまた、手荒く撫でられればその−は+(プラス)へと変わっていき】

「――ありがとう、お兄さん」

【撫でられた頭を下げたまま、しっかりとした感謝の言葉を伝える――その頬に伝う雫を隠す為か、顔は俯いたままだが】
324 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風 [saga]:2011/02/11(金) 01:14:48.51 ID:/7eOFA3AO
>>317
(くそっ、やってられん!)
(何でこんな目にあわなきゃならないんだ…やれやれ)

【右足を上げてバットを振りかぶる】
【カキーンとバットを右足の足裏に叩きつけた】
【すると青年はバットに打ち上げられた鉄球のように空に向かってかっ飛んでいく】
【ビルの屋上に着地する青年】

(このままだと殺されちまう…逃げるが勝ちだな)

【そして闇夜に消えていった】
【緑色の球体と共に…】

/乙でしたー!
325 :【瞬間沸騰】@wiki :2011/02/11(金) 01:17:06.92 ID:T3RRRleG0
>>321
/では地図を渡したということで
/お疲れ様でした
326 :【結界無効】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 01:17:55.40 ID:dPDoKjgdo
>>325
/ありがとうございます
/絡み乙です、お疲れ様でした
327 :【見習魔王】ぼくはさいきょーです @wiki [sage]:2011/02/11(金) 01:19:13.73 ID:tp3J1sjW0
>>320

「まおうはさいきょーだからへいきだよっ」

【魔王様は最強だから平気なのだ!】
【魔王様に何かあるのは【民】との戦闘くらいだろう・・・】

「まおうもねようかなぁ」
「まおうだしっ」

【魔王と言えば何でも許されるのだ・・・】
328 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage saga]:2011/02/11(金) 01:21:38.77 ID:oQyI+fhUo
>>318
ほんとうに…大丈夫ですね?

【この少女はこんなにかぼそくか弱かったろうか?
 支えていかなくて大丈夫だろうか? 本気で心配になる……しかし】


>>322
たしかに、彼女を守り導くのはあなたの任務でしたね

【これ以上、自分が干渉するべき事柄ではないと判断――引くことにした】

……どうぞ

【両手で剣を差し出す、が】

誤解しないで下さい、これらはわたしにとっての「任務」です。
「あなた」を助けたわけではありません。
傷を負っていれば魔王軍だろうが機関員だろうが治癒する、守る。
それがわたしの任務です。

【これだけは誤解されたくない。きっぱりと言い渡す】


>>ALL
それではわたしは、これで。
危難に陥った場合は現れるかもしれないしそうでないかもしれない。

ただ――

あなた方の前途がよきものでありますようにと思うものがいることを覚えていてください

【二人にそう告げると、翼を広げた、
 引き止めなければそのまま舞い上がるだろう】
329 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき [sage saga]:2011/02/11(金) 01:22:07.16 ID:SaaXEmP9o
>>323

「そうだ・・・・その言葉が聞きたかったんだ」
「心が満たされる言葉って奴をな!」

ガシガシと手荒くまた相手の頭を撫でると
相手の頭から手を離し、そして、ベンチから立ち上がると大きく伸びをして

「そろそろ、行こうかなァっと・・・・」
「たまには、あの海も思い出してくれよぉ?」
「んじゃあなぁ」

伸びから戻ると足首と手首をぐりぐりと柔軟させ
歩き出す準備をした後に、相手に別れの挨拶をして立ち去ろうとしている
330 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 01:25:02.88 ID:O8p5thtB0
「・・・・・・・・・・・」

【チャラい感じの金髪赤目な高校生が路地裏で仰向けに倒れている】
【ボロボロの制服を着ており体は傷だらけだ】

「まーたハズレだったぞオイ。神様さんよぉ〜いるなら一人くらい当たりな人と出逢わせてくださいよ」

【空を眺めながらダるそうに呟く】

「あ〜イテェ。これマジで腕の骨折れたわ。空からドジッ子ナースでも降って来いよ・・・・・」

【右肩を抑えながら願望を言う少年であった】
331 :【淡雪蛍火】@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 01:28:58.31 ID:wP+o0ROAO
>>329

「うん…ありがとう…」

【袖で顔を一度拭い、下げた頭を上げると】
【伸びをする男の姿に、別れの寂しさが胸を締め付ける】

「…絶対…忘れま、せん…!」

【しっかりと、強い確かな意志を持って呟くと去ろうとする男に向き直って】

「また…会いましょう…その時に…絵、渡します…から!」

【立ち去ろうとするその背中に、再会を願う言葉を投げかけた】
332 :【剣心一途】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 01:31:14.98 ID:/gwQobJDO
>>322 >>328

すいま…せん…

【少女はふらつきながら相手につかまる。第2人格がだいぶ無茶したためその反動が今になって襲ってきたのだ。】

【顔を動かし、天使を見た。】

…──────

【小さく何かを呟く。しかし、その声は風の音にかき消された。】

【しかし、口元を見れば確かに分かるだろう。】

【「ありがとう」と言ったことを…】

【やがて、少女は歩き出す。】


/ジェイルスレにいきます?
333 :【追尾死神】ウィキ参照 [sage]:2011/02/11(金) 01:31:20.57 ID:eNmlMgHS0
>>324
【足裏を打ち上げ、ビルの屋上まで飛んでいく】
【そのため、これ以上は追いかけられないと思い諦めて、能力を解除】
【鉄球をいくつか拾い集め、旅館おあしすへ帰ったいった】

/乙でした〜。
334 :【喜怒哀楽】 :2011/02/11(金) 01:31:21.64 ID:3dcU412M0
>>327
魔王ならすなおに分かったって言えばいいの
分かった??
心配させちゃ駄目なのよ??魔王なんだから

【魔王という単語の有効性を覚えたらしい少女であった】

寝る??

【鞄をごそごそすると】

じゃあおやすみ、これはあげるから好きなときに飲んでね

【オレンジジュースを渡そうとする】

じゃ、またね

【渡すことに成功したら笑顔で手をふり、去っていくであろう】
335 :【二挺聖弾】 [sage]:2011/02/11(金) 01:32:48.99 ID:IapKi0HSO
>>330
【建物に隠れ、三日月の尾が僅かばかし覗く路地裏に倒れる青年の頭上に】

「―――お兄さん、こんばんは」

【残念ながら哀願叶わず、軍服姿の少年が青年を見下ろすようにし立っている】
336 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき [sage saga]:2011/02/11(金) 01:33:36.89 ID:SaaXEmP9o
>>331

「・・・・・・・・・・」ヒラヒラ

立ち去りつつある男はヒラヒラと背後に向かって手を振るのみであった。
多くの言葉は要らない・・・・そういいたいのだろうか・・・・
否、実際は


「(・・・・ぶへぁー・・・疲れたぜぇ・・・・)」

早く帰りたいだけだったりもする。

//お疲れ様でした!!
337 :【淡雪蛍火】@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 01:34:41.82 ID:wP+o0ROAO
>>336
/絡み乙ありです!長々とありがとうございました!
338 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 小刀 [sage]:2011/02/11(金) 01:36:16.64 ID:an3p4vrb0
>>311
「……ーーー絶望に負けるか、打ち勝つか、どちらかで人生は決まるが」
「その後に得る物……ーーーそれは虚しさだよ」

「ん、良いさ、食料が足りなくなっても、しばらくの断食の修練かと思えば良い」

【何処か遠くを見るような目で語った後は……ーーー】
【腹が減っていたらしく、すぐに食べる様子を優しく笑みながらみている】
【何でも修練に例えれば耐えれるのかは謎ではあるが、彼女の持つ分も多くは無いのだろう】

「能力者、ね……ーーー」

【傷を隠した手袋を眺めつつ、笑んでいた顔を消し少し無表情で冷たい目で】
【月を自分の手で持つように掲げ、眺める……ーーー】

「そんな例が“実際に通るとして”」
「逆に其れを利用し、力を得させる為に……ーーー」
「わざと鬼になり辛い道を進ませるそんな発想に至る人間も居るモノだ」

「まぁ、“自分から其れを選んだ”なんて道もある訳で」

「僕自身には大した力は無いけど……微弱な心眼能力程度は持ってるさ」

【刀の方は元々鍛えられた物故に違うのだろう、そうなると人として違うのは】
【間合いの範囲に効く〈心眼〉能力程度になるか】

/悪い!私も遅れたッ
339 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 01:37:00.25 ID:O8p5thtB0
>>335
「・・・・・・・・」

【じーっと少年を嘗め回す様に見つめると、ハァ〜と溜め息をつく】

「ナースが来るわけないって解ってたさ、でもちょっとは期待してたんだよ。」
「こんばんわ。軍服君。」

【失礼な態度をとってしまうと、挨拶を返す】
340 :【見習魔王】ぼくはさいきょーです @wiki [sage]:2011/02/11(金) 01:37:39.33 ID:pal4IvMK0
>>334


「まおうだからわかった!!」

【魔王様の理解力は素晴らしいのだ・・・】
【相手に騙された訳じゃない・・・】
【魔王は魔王だから魔王なのだ】

「うん、おやすみ!!」

【魔王様はオレンジジュースをキャッチし相手を見送る・・・】
【またしても相手をいかしておくとは・・・!!】
【正に魔王の余裕・・・】
341 :【魔導剣四】四本の魔法剣を使う剣魔師。詳細wiki E:『氷』のグラディウス [sage]:2011/02/11(金) 01:39:24.21 ID:doAqcdSlo
>>328
【その大剣を肩に担ぎ】
【少年は相手に聞く】

一つだけ…
……君は能力が何のためにあるか…答えられるか?
【そして少年は相手の言葉を聞き】

……
【無言で見送っていった】
>>332
………
(じゃあいきましょうか!こっちから掻きます)
342 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage saga]:2011/02/11(金) 01:41:57.89 ID:oQyI+fhUo
>>332
【翼を広げたまま、微笑む、ひとつうなずく。
 もちろんわかっていた。
 充分だ。言いたいことはすでにその瞳が語ってくれている】

【だからこちらも小さく返した
 あなたの前途がすこしでもシアワセで穏やかな、
 そして長いものになりますようにと祈りをこめて】

――お元気で、縁あれば、また


>>341
【返ってきた言葉は簡潔なもの】

『ネガイ』のために。

――その手では癒し守ることができぬ猫の人外らの、贖罪のために


>>ALL
【そして、一気に飛翔する
 吹き始めた風に乗り、白い姿はあっという間に消え去った】

/よし、自分はこのタイミングで離脱いたしますね、
/お二人とも数日にわたり乙でした! ありがとうございます!
343 :【剣心一途】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 01:43:11.15 ID:/gwQobJDO
>>341
/了解です!
344 :【二挺聖弾】 [sage]:2011/02/11(金) 01:44:38.16 ID:IapKi0HSO
>>339
「人の顔をみてため息つくなんて、失礼な人ですねお兄さんは」

【ベタつくような青年の視線を浴び、少しばかしムッとした風に人差し指を青年へと指すが】

「まぁ、気持ちはわかりますよ? 僕だってお兄さんみたいな人より身形が整った方と会えたらなぁ、なんて考えてますし」

【青年の態度以上にふてぶてしく初対面の人物への文句を垂れ】

「ま、ここはお互い様ということで」

【背筋を反らし胸の前で手を叩き合わせると、にこやかな笑みで締めようとする】
345 :【剣心一途】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 01:45:43.25 ID:/gwQobJDO
>>342
/お疲れさまでした!
/こちらこそ本当にありがとうございました!
/そして中盤のレスの遅れ…ご迷惑おかけしましたorz
346 :【神嘶天破】腕を黒い雷に変換し、射出できる能力 [sage]:2011/02/11(金) 01:49:28.26 ID:Nmpu5Uyr0
>>338

先程、獣になるため頑張った証、と言ったが…。
お前も虚しさしか得ることは出来なかったのか?

【食べ終わったようだ。早い。】
【水を飲んで一息ついている。】

…自身が選んだ…か。

俺の場合は半強制的に選ばされたようなものだな…。
ま、別にそのことには不満などは無い。むしろ誇りすらある。

自らを奮い立たすために、他人の役に立つために、能力を得る場合もあるってことだな。

【自身が能力者になった経緯を思い出している。】


心眼…か。
どういった物まで"見える"んだ?
相手の心理、行動の予測、便利な能力と思えるが。心眼というのは。

/無問題ですッ!
347 :【喜怒哀楽】 :2011/02/11(金) 01:50:31.64 ID:3dcU412M0
>>340
ククク・・・

【路地裏から大通りへ抜けた少女は・・・否、少女であった其れは堪えがたい笑いを漏らしてしまう】

油断シテル・・・な

【首を右に傾け、左に傾ける。その動作すら違和感を覚える
存在自体不協和音、唯一闇のみが其れを包みこみ、自然な形を成していた】

マオウ・・・か・・・。食える、クエル・・・

【長い長い舌で口の周りをぺろりとなめると、薄暗い階段を上る。
上る度に思い浮かべる、上る度に思い出す
甘美で幼く、生々しく、美味しそうなメインディッシュへの期待と想像を膨らませて・・・】



【なんてことはなく、少女は今日新しくできた友達と次話すときは一体どんな話をしようかと
考えながら低い枕の上で思いを巡らせていたのであった】

/からみ乙でした
いろいろ遅くてごめんなさい!
348 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 01:52:03.79 ID:O8p5thtB0
>>344
「な゛っ・・・・・・テメーこんにゃろう、可愛い顔して毒舌野郎ですかそうですか!」
「コッチは硝子のハートなんだよ、割れ物注意だ。乱暴に扱うとオシオキすんぞコラ。」

【冗談っぽくそうそう言うとよっこらせっとズボンを軽く叩きながら立ち上がる】

「お互い様・・・・にしておきますか。」

【口喧嘩では敵わなそうだ、と思う弱気な高校生であった】
349 :【見習魔王】ぼくはさいきょーです @wiki [sage]:2011/02/11(金) 01:54:03.61 ID:dVORuFAD0
>>347
楽しかったから大丈夫です!!
ありおつでしたぁ!!
350 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage saga]:2011/02/11(金) 01:56:47.49 ID:OTc+B+JFo
>>345
/いえいえ、こちらこそ!
/なのでお気になさらず
/ルナちゃんの今後に期待してますっ
351 :【二挺聖弾】 [sage]:2011/02/11(金) 02:02:50.53 ID:IapKi0HSO
>>348
「毒舌野郎だなんて人聞きが悪いですよお兄さん」

【「可愛い顔」という単語を全く否定することなく、起き上がりつつある青年から数歩後退し】

「こんな人畜無害の子羊フェイスの僕が、誰かを貶めるなんて出来るわけないじゃないですかぁ」

【合掌した手を引き離し、よく回る舌と人差し指で微笑みを浮かべる自身の顔を指し】

「ありがとうお兄さん。おかげでコレを使わなくて済みました」

【続いて、立ち上がった青年へと腰から太股にかけて携行した物体】
【あまりに巨大な回転式拳銃を指差すと、おどけた風に小首を傾げてみせる】
352 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/11(金) 02:07:03.89 ID:Q0mgUN8Fo
「あーあ・・・」

夜の帳が降りたというのに、眠らぬ煌びやかな街の一画、繁華街。
煙草をくわえて煙をくゆらせながら、ゲームセンターの前にいる男が一人。
見た目は完全に中高生であるが、これでも一応成人している、それにくわえて能力者である。
そんな事を踏まえているわけでは無いだろうが、男はゲームセンターで屯する若者達に囲まれていた。

『おいおーい、金持って無いのー?ぼくぅー?』

『ぎゃっはっはっは、お前絶対舐めてるだろ!』

『ほらー、早く出しなぁ?そうしたら何もしないからさぁー』

常套句のように煙草をくわえている男に絡む若者達の数は3人程。
どうやら絡まれている様子。

「・・・金は持ってるがお前らに渡す道理も無けりゃ義理も無いだろ、頭悪いのか?」

売り言葉に買い言葉とは正にこの事、それでも若者達は引く様子も無く、延々とループしているようで。
このままだと拉致があきそうにないが・・・・・・。


/雑談模擬戦何でもござれい
353 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 02:11:24.92 ID:O8p5thtB0
>>351
「・・・・・人は見た目によらないな、うん。」

【イラツキと呆れが混ざったような表情で呟く】

「へ?ありがとう?なんで?」

【急に礼を言われアホみたいな顔をしながら問いかける】

「ってハハハ・・・そんな危ないモン持ち歩いちゃダメですよ旦那、使うなんて言語道断。」

【銃を見るやいなやビビりながら苦笑し、敬語を使う】
354 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 小刀 [sage]:2011/02/11(金) 02:12:59.70 ID:an3p4vrb0
>>346
「“力”を得たら、自分が追い求めていた物が手に入ると思っていたモノがあった」
「だけど、それは既に消えていて……ーーーいつの間にかなくなって」
「得た物は“虚無”だった」

「たったそれだけの話……ーーーでも、少なくとも今の僕は“好敵手”が居る」
「又は……ーーー“友”とでも言うのかな?僕は、その為に人で居られるのかも知れない」

【すぐに食べ終わった相手に、早いね、と一言言って微笑む、やはり手作りであるから】
【こうも食欲を以て食べてくれる様子を見るのは少し嬉しかったりもする】
【これも“人”である証拠か……ーーー】

「運命とは大抵そういうモノだよ、理不尽に生まれれば、その理不尽の権化を」
「憎み、又は挫折し、あらがい……ーーーやがて納得する」
「だってそれが“自分”だからね」

「ーーー……君の深層の戦い心のイメージは“雷”」
「心泊数は正常、体の状態は健康、筋肉の動きは一般、少しムラがあるね」

「……ーーーって、感じかな?」

【治療時から距離は離れていない為か、間合い故に“視れる”】
【相手の体の状態や動き、そして心境の詳細……ーーーそれらを述べ】
【どう?と聞くように柔らかく笑む】
355 :【二挺聖弾】 [sage]:2011/02/11(金) 02:22:53.29 ID:IapKi0HSO
>>353
「あはは。年下に敬語だなんて止してくださいよ、僕が気後れしちゃいますってば」

【拳銃を一目見るなり似非敬語口調に変わった青年へと、目が笑っていない笑みで応え】

「それに、使うなって言われても、困ってしまいますよ」

【拳銃を指差した人差し指で銃身に沿って、黒光りする銃身を撫でて】

「あ、そうそう。ところでお兄さんはこんな薄汚れた肥溜めなんかで寝ていたのですか?」

【銃身に刻まれる引き伸ばされた指紋の軌跡を眺めていたが】
【ふと、思い出したように顔を上げて、先程青年が寝ていた理由を問いかける】
356 :【二挺聖弾】 [sage]:2011/02/11(金) 02:24:24.67 ID:IapKi0HSO
こんな薄汚れた
 ↓
なんでこんな薄汚れた
357 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 02:31:04.56 ID:O8p5thtB0
>>355
「はは・・・そう、だな。うん。」

【少年の瞳に若干ビビリつつ「コイツ絶対気後れするタイプじゃねぇだろ」なんて思いながら答える】

「あぁ〜それは寝てたと言いますかなんと言いますか・・・・」
「まぁ、簡単に言えばアレだよ、いつも通りにナンパしていつも通りにボコられたって感じだよ。」

【言いづらそうに目を逸らし人差し指で頭をカきながら話す】

「そうさ!オレなんてどうせ今年のバレンタインデーもチョコ0コさ!笑いたきゃ笑えよ!ちくしょォ!」

【何故か涙目で逆ギレ気味に言い放つダメ男であった】
358 :【神嘶天破】腕を黒い雷に変換し、射出できる能力 [sage]:2011/02/11(金) 02:34:18.64 ID:5oBtcAu90
>>354

では、その者が居なくなったらお前は獣に堕ちてしまうのか?
…人間とは脆い生き物だよな。

【腹が減っていたからな、と返す。少し足りないようだが、とりあえずは満足したようだ。】

納得…俺は納得しているのだろうか…。
…いや、これ以上考えるのは止そう…。

【一人でブツブツ言っている。】
【納得していない、という事は、自らにこのような試練を課した彼の一族、家族を憎むことになる。】
【その考えに行きつくのが恐ろしくなったのか。】


正解だ。よくもまぁそこまで見れるもんだ。

【右腕の袖を捲る。】

【――次の瞬間、右腕が雷に変換される。】
【バチバチと音を立て、辺りを暗く照らしている。】

俺の心と引き換えに手に入れた俺の――力だ。

【元に戻す。その際、先ほど巻いてくれた包帯は焼け焦げてしまっていた。】

…すまない、先程の包帯を無下にしてしまった。
359 :【魔開王】ゲートを召喚し、異形生物を生む。詳しくはwiki [sage]:2011/02/11(金) 02:35:12.08 ID:doAqcdSlo
>>352
(いいですか?)
360 :【二挺聖弾】 [sage]:2011/02/11(金) 02:42:53.85 ID:IapKi0HSO
>>357
「ああ、ナンパですか。確かに女の人好きそうな顔してますもんねお兄さん」

【金髪赤目という特徴的な容姿を再度見て、納得したのか相槌を胸元でうち合わせ】

「笑うだなんてとんでもない、そのチャレンジ精神はとっても素敵だと僕は思いますよ?」

【目元に涙浮かべ、少年相手に逆ギレをかます青年へ少年は穏和な笑みを口元に称え】

「何回失敗しても何年失敗しても継続できるのは素晴らしい。まさに継続は力なりですね」

【されど、やはり眼は欠片も笑わず。追い討ちをかけるように純真無垢な声色で青年の泣き顔へと言葉をおくる】
361 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/11(金) 02:46:32.00 ID:Q0mgUN8Fo
>>359
/遅れました・・・orz
/おkですっ
362 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 02:51:07.00 ID:O8p5thtB0
>>360
「・・・・・なんだろうこの・・・・すごく・・・・なんだろう」
「胸に・・・・こう・・・何かがグサグサ突き刺さった気がする・・・・・・」

【何かを悟ったように落ち込みながら言葉を紡ぎ「オレってこんなにも哀れだったのか」なんて思うのであった】

「も、もういいよ、慰めの言葉は。ハハハ・・・・。」

【苦笑しながら先程とは別の意味で涙目になり、ボロボロの制服の袖で目を擦る】

「あ、トコロでお前、名前はなんて言うんだ?」

【気持ちを切り替え名前を聞いてみる】

「友達になろうぜ」
363 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 小刀 [sage]:2011/02/11(金) 02:57:38.69 ID:an3p4vrb0
>>358
「ーーー……いいや、僕はもう“獣”である事が、怖い」
「僕は人だからね、例え、卑怯者、臆病者よばわりされようと、新たなモノに縋り付く」
「群を為さない兎の孤独死、此と同じで群に外れた人一人には何の価値も無い」

「……価値を付けるのは、何時も人だから」
「ソレすら忘れた時、人は“獣”へと近付くんだろうか」

【相手の“恐れ”の壁の様な心境が見えてしまうが、彼女は無闇には突っかからない】
【其れが信条でもあり、又、自分一人では何も出来まいと悟っている】

「やはり雷か、能力は深層に描かれた心境の像を探るしか分からないけどね」
「人は……ーーー変わったね」

「“心”をかい……?なら今、話している君は心の無い人形かい?」
「それとも、心の大事な何かが欠けている、と?」

【最近は“能力”と“人”の関係すらも、考えつくようになってきた、学者でも無いのに】
【心境という曖昧なモノしか視れない為に、心の形、なんてモノは視れない】
【故か相手の“心”を引き替えという言葉には少し興味が湧いた】

っと、代えはあるよ、何なら一巻きあげようかい?

【軽く苦笑し、もう一度リュックから包帯等を取り出す】
364 :【魔開王】@灰被りの死神 [sage]:2011/02/11(金) 02:57:41.55 ID:doAqcdSlo
>>352
【その時だった、街に悲鳴が響いたのは】
【ソレは薄汚れた灰色のフードマントを羽織り】
【漆黒の太刀ともいうべき腕を振るい町の人間を切りさいていく】

【その狂刃は四人の若者に迫っていた】
365 :【二挺聖弾】 [sage]:2011/02/11(金) 03:03:27.46 ID:IapKi0HSO
>>362
「慰めてなんかいませんよ、僕の本心です。ちょっと心外です」

【その言葉を裏付けするかのように、出逢ってから見せた笑みの中でも一番の】
【花が咲いたような満面の笑みを哀愁を背負った青年へ、純真爛漫に向ける】

「友達……ですか? ええ、喜んでお受けしますよ」

【青年に比べ切換えが遅く、嬉笑を残したまま青年の提案へと姿勢を正して応じ】

「……あれっ、人の名前を聞くときはまず自分から名乗るのがこの国の流儀と習ったのですが」

【事前に仕入れた知識との相違に、相槌打った左手を顎へと添えると面を伏せ唸る】
366 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/11(金) 03:08:27.70 ID:Q0mgUN8Fo
>>364
『お、おいおいおいおい・・・何だよあれっ・・・!?』
『っざけんなよ!おい、逃げんぞ!』
『まぁた通り魔か何かか!んでこの街ぁあんな頭いってんのが多いんだよっ』

『おらもたもたすんな!行くぞ!』

街に響く悲鳴を聞きつけた若者達は迅速にその場から立ち去っていく。
この街に起こるあらゆる事態にすでに慣れてしまっているのか、危機感はあれどあれだけ
の冷静な対応が出来る事に男は若干の感心を覚えていた。

「ほー、逃げるのだけはプロだな・・・」

なんて事を言いつつ、起きてる事態を把握しているにも関わらず、男は煙草の煙をくゆらせた
まま、のんべんだらりとその場に留まって一服。
やがて灰色のフードを羽織った、夜の闇のような色をした刀を振りかざしている人物を視界に
捉えると、ため息を吐く。

「はぁ・・・何で俺はこうも運が無いかね・・・」

右手でこめかみを押さえるようにしてそっぽを向く。
恐らく気配を最小限に押しとどめ、やり過ごそうとしているのだろう。
367 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 03:11:52.95 ID:O8p5thtB0
>>365
「お前!・・・・・もしかして性格悪いな!」
(こいつオレの心傷つけて弄んでるんじゃ・・・・)

【またまた涙目になりながら叫ぶ高校生であった】

「あ、ゴメンゴメン。オレ名無しなんだ。」
「能力名は【共生契約】って言うから、好きに呼んでくれ」

【非礼を詫びると笑顔で言った】
【気持ちを切り替えるのは無駄に早いのである】
368 :【神嘶天破】腕を黒い雷に変換し、射出できる能力 [sage]:2011/02/11(金) 03:15:50.61 ID:5oBtcAu90
>>363

心…。
まぁ、感情、かね。

俺には"魂"とよばれるモノの代わりに、"能力"が"容れ"られている。
その"能力"というのは、"魂"の代わりとしては不完全というか。

そのために、俺にはあまり感情の起伏が無い。
それ以外にも、情緒とかそういうものが薄いんだ。

だから、さっきからお前が言っていること――獣の定義、人の定義というのか?
そういうことが、俺にはあまり理解が出来ない。

孤独であってもなんら不都合は無い。虚無などは感じない。
人で無くなっても――獣になっても。

【無表情で語るその姿は、まさに人工物のようだ。】
【人形――あながち間違いではないかもしれない。】


俺の旅の最後の目標として、無事故郷の元に、一族、家族の元に帰る必要がある。
故郷を、家族を、そして一族の繁栄を。それだけが強く刷り込まれた、ただの人形なのかもしれないな。


包帯はもう良い。
どうせ能力を使えばまた無駄にしてしまうだけだ。

その好意だけ受け取っておこう。
369 :【魔開王】@灰被りの死神 [sage]:2011/02/11(金) 03:16:17.02 ID:doAqcdSlo
>>366
………
【だが、…それは本当に間違いだったのであろう】
【灰色のフードは空に浮くと】

……
【無数の灰の様に細かい刃となり逃げる三人を包む】
【呼吸をすれば刃が体内で刺さりまくり大量の内部出血】

【その霧は男三人を切り刻んだ】
370 :【二挺聖弾】 [sage]:2011/02/11(金) 03:25:50.91 ID:IapKi0HSO
>>367
「」

【青年の半ば確定的疑問へ、少年はただ無言で笑みを振り撒き、それを答えとす】

「ナナシさんの【キョウセイケイヤク】さん、ですね」

【名無しを青年の名前として認識した少年。片言の日本語で控えめに一度復唱し】

「……はい、覚えました。次は僕の番ですね」

【蚊の鳴くような音量で数回復唱すると、軍服の襟を直し、胸元へと平手を添えて】

「僕の名前はウィリアム・J・コナー。知り合いからはウィル、って呼ばれてます」

【礼儀正しく、うって変わって流暢な日本語で淀みなく自己紹介を】

「能力名は……すいません、所属先から言っては駄目と言われてて。ごめんなさい」

【本心から申し訳なさそうに声を抑え、青年から目を反らし伏し目に謝罪する】
371 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/11(金) 03:26:08.57 ID:Q0mgUN8Fo
>>369
『あっ・・・がっ・・・ごぼっ・・・はっ・・・!?』
『お、おい、どうし・・・え、何だこれ・・・おっ・・・ぼぉぇっ・・・!?』
『おっぇぇ・・・・・・!!』

そのままどさりと倒れ込み、口や鼻、目からも大量に血を流しながら短時間で絶命してしまう
若者達を見た瞬間、男の額からすーっと冷や汗が流れる。
思い出される男の過去、悪魔達に囁かれ続け、『こちら側の怪物なんだ、仲良くしようぜ』なんて
言われる挙句異界の者たちからも仲間だ何だと言われ続けていた、そんな真っ黒な記憶。

「おいおいおい・・・しつこい奴らだな・・・」

カッターシャツを腕まくりし、両腕の魔方陣を露出させ、新しい煙草に火をつける。
短くなった煙草を地面に落とし、足で踏み消しながら頭をがりがりと掻きながらため息とともに
煙を深く吐き出す。

「逃げるが勝ちか、見過ごしてくれるのを待つか・・・」

ぽつりと呟いて灰色のフードを睨む、相手の動向次第で動こうというのだろう。
左手で発動している”異能”の影響から、異常なまでに無数の血管が浮き出る。
男はその場で紫煙をくゆらせながら相手を待った。
372 :【魔開王】@灰被りの死神 [sage]:2011/02/11(金) 03:33:17.47 ID:doAqcdSlo
>>371
【肉片が灰燼に刻まれていく】
【血肉総てを焼き砕き、そして再び元の姿に戻る】
【それは先ほどより大きく見える灰被りの死神の様だった】

……
【右腕の漆黒の刃を持ちて相手に駆け寄ってくる】
【足は見えないが音が聞こえるから足があるのだろう】
………!!!

【漆黒の刃は空から舞い降りる様に振り下ろされた】
373 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 03:37:52.00 ID:O8p5thtB0
>>370
「ぬぐぐ・・・・・」
【唇を噛み締める】

「うんうん。ん・・・?」
(ナナシさん・・・まぁいっか。)

「おぉ、ウィルか。宜しくなっ!」

【礼儀正しい奴だなんて思いながら笑顔で告げる】

「そっかそっか。ま、オレは能力名なんて知ってても知らなくても変わんねぇし、謝る必要なんかねぇって!」
(所属先か・・・・・なんか凄そうだな〜)

【本当に申し訳なさそうな少年を見て、何故か自分まで謝りたい気持ちになってしまう】

「そろそろ遅いし寮に帰るわ。」
「あ、オレはアカデミーって所のシーカーズ寮に住んでるから何かあったらソコに来てくれ。」

「そんじゃまたな〜!!」

【笑顔で手を振りながら去って行こうとする】
374 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/11(金) 03:43:25.20 ID:Q0mgUN8Fo
>>372
「・・・死神って、おいおい・・・神のレベルはダメだって・・・」

その瞬間、ほんの小さな、街のざわめきに混じって足音らしき規則的な音が聞こえた。
死神が漆黒の刀で近寄り――――躊躇い無く振り下ろされる。

「そうですよ、ねっ・・・!!」

右へ跳躍すると、先ほど男が立っていた空間へ音も無く刃が降りる。
それは有無も言わさず死へと叩き落さんとする死神の鎌のようで。

「・・・・・・(逃げれる気がしねぇ・・・)」

男は左手をだらりと下げたまま、相手に思考能力があるかすら考えずにいう。

「おいそこのフード野郎、挨拶代わりに随分と派手にしてくれるじゃねえか」

男の表情はとても落ち着いているが、左手が能力を発現しているため、異常なまでの血管の
浮かびように気づくかもしれない。
額には冷や汗が光る。

「ここで一服してたら殺されました、なんて、神様の前でジョークにもならねえぞ?」

無駄な虚勢とは理解しつつも、相手を探るように話す男。
隙あらば逃げるか、はたまた、相手を左手で掴み、異能を流し込んで再起不能にし、そこから
展開に進展を持たすか・・・考えながら相手を見据える。
375 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀 小刀 [sage]:2011/02/11(金) 03:50:00.26 ID:an3p4vrb0
>>368
「そっか……ふふ、通りで僕の退屈な話を続けて聞ける気になる訳だ」
「元々、理解してもらおうと始めた話では無いからね」
「ん、でも、もうひと押しに言うとだ?」

「ーーー……人の“痛み”を理解できない分にまで陥ったなら」
「そいつもまた“獣”だ」

【それは目の前の相手に対しても告げているのだろうか、真っ直ぐと相手を見据え】
【最初に話した“飢え”を“痛み”と例えただけだが、より単純で……ーーー】
【密かにまだ“人”であるのかを試そうともしていた】

「でも、君は特別なのかも知れないな」
「ーーー……結局、味わってみたいと分からないんだよね」
「無事、家族に会えると良いね……ーーー」

「僕は心無い人形との会話、楽しかったよ……ーーー僕もこの旅の果てには“死”を待つよ」

「次会えるかも分からないね」

【彼女は、自殺願望では無いし、他人に自分を消して欲しいなんて想いは無く】
【何時も“死”に向き合って生きていく、生きている限り旅は止めない】
【女は去る準備をし、少し離れ】

「有り難う、では、さようなら、心なき“友”よ」

【ーーー……手をひらひら振り、背を向け歩き去っていく】

/乙と絡み感謝
376 :【二挺聖弾】 [sage]:2011/02/11(金) 03:50:19.07 ID:IapKi0HSO
>>373
「アカデミーのシーカーズ寮、ですね。機会があったらお邪魔させていただきますねー」
「それじゃ、またいつか会いましょう。ナナシさん」

【笑顔で去りいく青年の後ろ姿へと、添えた左手を肩口前で振り返して見送ると】

「……彼等とは違うようですね。残念です」

【その背中が見えなくなった時点で振るのを止め、柔和な笑みから一転し細めた目付きで夜空を見上げ】

「さーて、明日こそは「神様」の勅令をこなしたいものです」

【聳えた建物から三日月の尾が見えないことを知ると、欠伸と背伸びを同時にこなし】
【背伸びの反動で伏せた目を袖口で擦りつつ、青年とは真逆の小路へと歩みを進めた】


/夜中に絡みありでしたー
377 :【魔開王】@灰被りの死神 [sage]:2011/02/11(金) 03:52:32.15 ID:doAqcdSlo
>>374
【振りかぶった刃は地面を裂く】
【そこから焚き火のような音がする】
【見ればそこの部分が赤く燃えているではないか】

……
【そして死神はフードを翻し】
【刃を仕舞い、左腕を示す袖の出口より赤く燃えるランタンのような火の玉を出す】
【そしてその状態で接近してくる】
【今度は幽霊のように足音を立てず忍ぶかのように……】
378 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 03:53:15.14 ID:O8p5thtB0
>>376
/こんな夜遅くまで付き合ってもらってスイマセン。絡みありがとうございました!
379 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/11(金) 04:01:08.43 ID:Q0mgUN8Fo
>>377
鼻腔を刺激するような焼け焦げた匂いに反応し、立っていた場所を見る。
そこには音を立てながら赤く燃える”地面だった場所”があった。

「・・・これ、は・・・逃げれるわけ、無いわな・・・」

同時、ばさりと布が風に翻るような音がし、刃物をしまう死神。
それを見て一瞬だけ安堵しそうになったが―――左腕の袖から赤く赤く燃えるランタンの
煌びやかともいえる火の玉が顔を覗かせる。
その状態で接近してくる死神は幽鬼の如く足音すら立てないまま、無言で迫ってくる。

「・・・っち、面倒な野郎だなお前も・・・」

そう言うと、男は相手を牽制するようにくわえていた煙草を指に挟み―――弾く。
綺麗な直線を描いて相手に迫っていくのは、赤く燃えたランタンよりも脆弱な煙草の火。

「・・・(さぁ、どう反応する・・・?)」

牽制しながら相手を伺う事しか出来ない、身体能力もさほど高くない男。
異能を流し込むのならば、チャンスは一瞬で一回しか訪れない。
それを見逃せば待ち構えるのは「死」の選択のみ、頭が焼け付くほどに回転させ、
混在するあらゆる情報から的確な行動だけを抜き取り、選定選別し、またそこから
絞り込む。
長いようで、相手が迫る一瞬の出来事。

相手を狙って飛んでいく煙草―――避けようと思えば容易い事。
だが、一瞬の隙を狙って、男は左腕を構える。
380 :【神嘶天破】腕を黒い雷に変換し、射出できる能力 [sage]:2011/02/11(金) 04:01:10.79 ID:5oBtcAu90
>>375

痛みか。
…痛み…わかるつもりではいる。

だが、それが果たして本当に相手にとっての"痛み"なのか。
自分と相手の感覚が違う以上、それが正しいのかどうかは分からんよ…。


楽しかった、か。
お前は今のところ、十分"人間"だな。

【自分も、荷物を背負い出発の準備をする。】

ああ、お前も達者で。



…友、か。

/遅くまで絡みありでした!
381 :【魔開王】@灰被りの死神 [sage]:2011/02/11(金) 04:08:50.46 ID:doAqcdSlo
>>379
………
【……ランタンの炎はそのタバコを受け止め、空に舞いあがる】
【周囲にニコチンの副流煙の匂いを巻き散らかした】
【それはまるでそれ浮かぶ蝋燭】
【よく地獄では蝋燭が大量に並ぶシーンがある】
【それが一本だけの状況である】

………
【この状態で死神は無防備となる】
【そして死神は何かを詠唱し始めた】

【まるで相手がその攻撃を放つのを待っているかのように…】
382 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/11(金) 04:16:04.97 ID:Q0mgUN8Fo
>>381
ここまで上手く事が運ぶ先の展開を読んでいなかった男。
難しく、面倒で、手間の掛かる展開と読んでいたためか。
それでも男は一瞬の隙を見逃さず、一気に駆け寄る。
相手が無防備のまま何かを唱えるようにして聞こえてくるその音を、男の頭はただの情報、
音声の一部としか捉えていなかった。

「地獄に戻って言っときな―――」

そのまま相手の頭部であろう場所へ伸ばし、異能の濁流を極限まで荒々しいものにして、
左手で掴みかかろうとする。

「―――俺の事はあきらめろ、ってな」

一般人が本気で突き出すスピードのそれは、死神ならば避けられるものかもしれない。
しかし、一度掴まれてしまえば、一気に異能が全身を蝕み、気絶、または一時的戦闘不能
へ追い込まれるかもしれない。

相手の詠唱の意味も知らず、チャンスを逃さんと伸ばしたその腕を、死神はどう対処するのか―――。
383 :【魔開王】@灰被りの死神 [sage]:2011/02/11(金) 04:22:48.69 ID:doAqcdSlo
>>382
【その左腕が放たれた瞬間】
【彼の寿命が決まった】

………
【今より空の炎が上空に上がりそして彼の命を決めるだろう】


(この書き込み末尾が奇数ならば炎は死神に、偶数ならばあなたに)
(さらに十の位の分だけ火炎弾が飛んできます)
(続きます!)
384 :【魔開王】@灰被りの死神 [sage]:2011/02/11(金) 04:26:28.16 ID:doAqcdSlo
>>383
……
【彼の命は決した】
【それは空に浮かんだランタンが六十の星となって死神を焼きつくす】
【彼の命はこの先69年間が現在の最大寿命であろうか】
【そして今彼は死ぬべきでないと定めた様で】


【男がかざした左腕は最後に灰と化し消滅した命を消し飛ばす】
385 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/11(金) 04:36:17.37 ID:Q0mgUN8Fo
>>384
突如降り注いでくる炎は男の想定外であった。

「っく・・・っつぁ・・・!」

男の目が捉えたのは星が降り注ぐような光景。
灰となり消し飛んだ死神を見て確信した勝利は手痛いものとなる。
火傷をしたのか、指先に一瞬だけ触れた高音の炎から手を一気に引く。


「・・・っくそ!」


先ほどまでの事がまるで全て嘘であったように静まり返る。
男は顔を歪めて言葉を地面に吐き捨てる。
誰もいない空間へ向かって、男は腹を立てたのか―――

「お前らはどこまでも追ってくるみたいだな!?あぁ!?趣味か!?俺を追って何が
したいってんだよ!・・・っあぁ!」

何かしらの衝撃によって足元へ転がってきたゴミを脚で思いっきり踏み潰す。
忌々しく吐き出された言葉は汚く、それでも男は生きていて。

「・・・地獄で会ったら、もう一回消し飛ばしてやる!」

等とのたまうのであった。
386 :【魔開王】@灰被りの死神 [sage]:2011/02/11(金) 04:42:16.97 ID:doAqcdSlo
>>385
【そんな声は届かない】

【ただ、浮かび上がる闇が再び弧を描くのみ】

(乙でした!)
387 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/11(金) 04:43:04.34 ID:Q0mgUN8Fo
>>386
/絡みありがとうございます、乙でした!
388 :【物理加速】 [sage saga]:2011/02/11(金) 07:23:50.40 ID:3MG+sBVg0
【サクッ、サクッと雪を踏む音】
・・・・うへえ・・・・寒い
【そして身を震わせながら歩く男の声】

ピー(俺はコートを着ているから大丈夫だ)

【その後ろからは甲高い鷹の鳴き声がして】

・・・・ハア

【さらにその後ろ、女性がため息をつくような声が聞こえる】
お前ら、ちゃんとついてきているか?

ピー(声聞きゃわかるだろ阿呆)
コーン(ちゃんとついてきています)

【右腕に包帯を巻いた男に、なにやら黒いコートを来た赤い鷹と、水のように透き通った体を持つ狐】
【そんな奇妙なご一行が、一面に広がる雪原に足跡を残しながら歩いていた】
389 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/11(金) 07:52:45.36 ID:xYmCWKaXo
>>388
昨晩の雪で雪原に様変わりした街中、路地裏からガタガタと盛大な音がする。
そこから明らかにイラついている声がした瞬間――(ガシャンッ!)――と路地裏から
青いゴミ箱やら壊れた木箱やら、色々なものが飛び出す。
それに加え――人も転がってきた。

『な、何だてめぇ!?頭おかしいんじゃねえのか!!』

「うるっせえなお前も、機嫌が悪い時に絡んできたのはお前だろうがこんの野郎・・・」

『わわ、わかったわかった!俺が悪かった!落ち着けよ!?な!!な!!?』

転がった若者を睨みながらぬっと出てきたのは、何故かところどころ焦げ跡が大きく
ついたカッターシャツを羽織った男。煙草をくわえて紫煙をくゆらせたその顔はしかめられ、
確かに機嫌が悪そうである。
何より目を引くのは捲くられた袖から伸びる両腕に彫られた魔方陣のタトゥー。
一目で一般人では無いと気づくだろう。

男は若者を睨んでおり>>388に気づいていないが、周りからかなり視線を集めている。
その右手には―――不殺のクロスリングが光っている。
390 :【物理加速】 [sage saga]:2011/02/11(金) 08:07:07.11 ID:3MG+sBVg0
>>389
・・・・随分とアウトローな事が起こってるな
あれか、カツ上げか?

ピー(弱いものいじめはよくないな)
・・・・・(あの人の右手・・・・・)

【その様子を見て、のんびりとした口調で呟く男】
【どうも相手のやっていることを勘違いしているみたい、だってなんか怖そうだし】
【しかし、狐はどうやら相手の右手にあるものに気付いたようだ】
【とりあえず、若者を睨む男へと近づいていき】
おい、そこのお前
カツ上げとは随分情けないことをするな
(あんまり今は人と関わりたくなかったが・・・・一応ジェイルだし、仕方ないか)
【と一言、しかも嫌そうな表情で】
391 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/11(金) 08:15:59.69 ID:xYmCWKaXo
>>390
「まず絡んできたのはお前だろう?金寄こせ、さもないとどうなるかって言ってたのは
お前じゃないか・・・こっちだって機嫌が悪いんだ、それぐらいの覚悟―――」

その時、別方向からの声で男の言葉は途切れ、そちらの方を見る。
嫌そうな表情で”かつあげとは随分情けないことをするな”と言われ、男は音が聞こえて
きそうなほど額に血管を浮かべる。

「か、かつあげ・・・?」

『あ、あわわ・・・うわぁぁっ』

これはチャンスとばかりに若者は逃げ出してしまう。
しかし男はすでに若者など目に入っていないようで、声を掛けてきた相手に向き直る。

「誰がかつあげだ・・・死神に焼死体にされかけた挙句、今度はかつあげだと・・・?」

完全に憤慨している様子だったが―――それが一気に収束し、何故か冷静な表情へ変わる。

「・・・っち、わかったよ、悪かった悪かった」

否定しているような、肯定しているような曖昧な返答をしつつ、男は相手の”連れ”を見やる。
狐に赤い鷹、奇妙奇天烈な一行を見ながら煙草の煙を吐き出す。

「・・・お前ら・・・何者・・・?」


至極当然の質問である。
392 :【物理加速】 [sage saga]:2011/02/11(金) 08:26:17.48 ID:3MG+sBVg0
>>391
焼死体にされかけたからって、かつあげする理由にはならんと思うがな
【体がところどころ焦げているし、多分相手の言っていることには嘘がないんだろうなと思いながら・・・】
【ハンッ、と鼻で笑いながら言う男、なにこいつうざい】
なに、ただの放浪者だ
ベイグラントと呼んでくれてもいいぞ、カッコイイし

ピーヒョロー(俺のことは誇り高き紅蓮の翼と呼んでも構わないぜ)
・・・・コーン(・・・・・ホツマ、あなたの言葉は普通の人にはわからないですよ)

【放浪者、あながち間違いではないのだが】
【でもやたらと堂々と胸を張って答えているもんだから、それっぽく見えるかも】
【そして赤い鷹が鳴き声をあげた、ええ、鳴き声ですよ】
393 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/11(金) 08:39:33.68 ID:xYmCWKaXo
>>392
「だからかつあげしてたわけじゃ・・・ああもう埒があかんっ」

放浪者という相手を上から下までじっくりと見る男、こいつもこいつで失礼だ。

「ベイグラント、ねぇ・・・んで、そのケチャップみたいな鷹と可愛い狐連れて放浪なんて
 物好きもいたもんだな」

否、失礼すぎである。

明らかに鷹の言葉とは逆な事を言いつつ、煙草を地面に落として雪で踏み消す。
新しい煙草を取り出し、火をつけて煙を吐き出すと、少し落ち着いたように男は話し始める。

「あー・・・あれだ、かつあげしてたわけじゃなくてだな、色々あってちょいと機嫌が悪かった
 だけなんだ、正確に言えばかつあげされてたのは俺で、機嫌が悪かった俺が言い返してた
らあの様だ、勘違いさせたなら悪かった」

意外と素直なようで、落ち着きを取り戻した男は口調こそ皮肉めいているが嫌味な人間では
無いようだ。
でもケチャップみたいな鷹は失礼である。大切な事なので2回言っておく。失礼である。
394 :【物理加速】 [sage saga]:2011/02/11(金) 08:50:58.15 ID:3MG+sBVg0
>>393

ピギャーーーーー!!!(誰がケチャップだこらああああああああ!!!)

【鷹、急加速!目の前のニコチン中毒者に向かって口ばしを突き刺そうとしたが】
ケチャップね、なかなか面白い事を言うな
あながち間違いじゃなかったりして

ムグー!(おいこら口ばしから手を離せこのやろう!)
コーン・・・(まあ、可愛らしいだなんて・・・口が達者な方ですね)

【鷹の突進にいち早く気付いた男は、素早く鷹の動きを御する】
【左手は口ばしをがっしり掴み、右手は体を押さえている】
【鷹、身動き取れず】
そう、機嫌が悪かったか・・・
だがかつあげされたからってしてきた相手に金銭要求はあまりよろしくないな
場合によっては逮捕ものだぜ?もう少し気をつけて行動しろよ
【と、相手の行動を諌めるように男は言う】
395 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/11(金) 09:01:18.66 ID:xYmCWKaXo
>>394
「おぉ・・・」

相手がこちらへ話しかけながら素早く鷹を止めたのに感嘆の声を上げてしまう。
狐が先ほどから鳴いているが、いかんせん鷹の言葉も狐の言葉も男には理解出来ない。
だがどこか話しがかみ合っているようなかみ合っていないような。

「落ち着け落ち着け、冗談だよケチャップってのは、せいぜいトマトだ」

変わっていない。


相手から注意され、男は「はいはい、了解いたしましたよ」と皮肉を込めてだらりと敬礼
じみた格好をする。
ふと、男はこの奇妙な一行ならば知ってるかもしれない、と思い”灰色の死神”について
たずねてみる事にした。
恐らく、返答は期待できるものでは無いだろうが、一種の不安めいた何かが男を過ぎったからか。

「なぁ・・・つかぬ事を聞くが、”灰色のフードを被った死神みたいな奴”、見た事無いか?」

はたから聞けばとんでもない質問であるが、男はいたって真面目である。
右手で額をぽりぽりと掻きながら聞く、その薬指には不殺の指輪、光を照り返しているので
目立っている。
396 :【物理加速】 [sage saga]:2011/02/11(金) 09:12:57.73 ID:3MG+sBVg0
>>395

ムグー!ムグー!(何だコラア!ケチャップと大差ねえじゃねえか!)

はいはい落ち着け落ち着け・・・・
【暴れる鷹をなだめる男、まるで駄々っ子を躾けているような感じ】
【実際こいつまだ0歳なんだけどね、結構でかいけど】
灰色のフードを被った死神みたいな奴?
・・・・いや、見たことがないな
【男は小首を傾げながら答える、流石に見たことないものを見たと答えられないし】
【そして、目に付く相手の右手の薬指】
そいつがどうかしたのか・・・・・・あ
【見たことがある、確かアジトに置いていた不殺員用の指輪】
【それが示すことは、つまり相手が不殺の人間だということ】
(うへ・・・・・今は会いたくなかったのに)
【男は僅かに苦そうな表情をした】
397 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/11(金) 09:16:27.22 ID:xYmCWKaXo
>>396
「見た事無い、だろうなぁ・・・」

予想通りと言えば予想通りではあったが、どこか淡く期待していたようで、ちょっとだけ
肩を落とす。

と、相手が自分を見ながらわずかに表情を変えたのを見逃さなかった。
不殺の指輪を見て表情を変えたのにはさすがに気づかなかったようだが。

「・・・どうかしたか?」

若干怪訝そうな顔をして男は相手に問う。
398 :【物理加速】 [sage saga]:2011/02/11(金) 09:25:27.76 ID:3MG+sBVg0
>>397
悪いな、力になれなくて・・・・
【若干申し訳なさそうな顔、仕方ないことではあるのだが】
ああ、いや・・・・なんでもない
ちょっと用事を思い出しただけだ・・・・
【そう言いながら、男は己の額に手を当てた】
【極自然に言ってるように見えるが、当然嘘である】
それじゃ俺はこの辺で・・・・
【そしてこそこそと逃げるように立ち去ろうとしていた】
【うっかりボロが出る前に逃げる気か】
399 :【夢想神生】 [sage]:2011/02/11(金) 09:33:12.53 ID:xYmCWKaXo
>>398
「いや、変な質問して悪かったな、気にしないでくれ」

そういうと、男は顔の前で手を振る。

相手が額に手を当て、一言残してそのまま立ち去ろうとする。

「あ、ちょっと・・・」

待て、と言いかけてあえて呼び止めるのはやめておく。
嘘を言っている人間はそそくさと立ち去りたかったり、相手の目を見たくなかったりするものだ。
なにやら事情があるのかもしれない、と無駄に洗練された推測を立てる男。
この推測が自らの役に立った事は一度たりとも無かったが。


「・・・じゃあな」

そういって立ち去る男を見送ると、男は逆方向、繁華街の方向へと歩いていった。

「朝飯でも食って機嫌直すか・・・・・・」

その呟きは冷たく澄んだ朝の空気と、淡い青色をして輝く雪原に溶け込むようにして消えていった。



/絡みありがとうございますた!乙!
400 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/11(金) 09:33:28.98 ID:eSepN9udo

【朝方、街。悉くが赤い色に塗り潰された、雑多な人混み多き、好況する街から浮いた、一人の少女】
【鼻歌交じりに歩く少女は、容姿のみ見れば端麗。腰程までに届く、絹のような茶色の髪が合わさり西洋人形のよう】
【――なのだが、如何せん『いでたち』に多々“悪い意味で”異彩を放たせるモノが有り、それがまた“悪い意味で”】
【辺りの人間が一歩――否や、心持は百歩はくだらないかと考えられる――距離を引く要因と為っていた】
【一帯の人々の心を体現するように少女の周囲のみ、空白が広がる。人っ子ひとり寄り付かない。異様な光景である】


「そういえば、もうすぐバレンタイン……でしたね。…………チョコ、どうしましょうか」


【周りの人間が自分から距離を置いていることなど、知った事ではないと示すように、そんなことを呑気に呟いて。ほぅ、と一息】
【近くのショーウィンドウの硝子越し、並ぶ綺麗に包装され陳列された菓子類を見て、物憂げな溜息を、白む息と共に吐き出した】
【誰に渡そうか――そんなことで頭は一杯。近寄らぬ人々が狭まってしまった道々を抜けようとして混雑を引き起こしているなど知る由もない】


「彼に一つ、あの人に一つ、あの方に一つ……どうしたってお金に困りそうですね」
「いっそのこと、手作りしてしまいましょうか。確かあそこに料理本が……」


【『悪い意味で異彩を放つ』原因、根源である、背に担いだ暗闇を切り貼りしたかのような黒い大剣に。街の灯りを映す、銀の拳銃】
【実に迷惑千万、傍迷惑な存在であるのに。なれど、集まった大勢の人々から不平不満が出ないのも】
【偏に少女が二つの血生臭さを感じさせる兇器から、『能力者』と察せられるから。一般人にとって能力者など、触れぬが一番】
【上記二つの兇器に自ずと意識を向けながら、右手で渡す人の数を指折り数えて。右手で足らなくなったか、左手でも指折り数え】
【結果として前方の確認を見事怠りながら――――様々な想い馳せつつ、少女は歩みを続ける。辺りの人々も、逃れんと身を引き続ける】

/少し改変して使い回しー
401 :【物理加速】 [sage saga]:2011/02/11(金) 09:39:10.30 ID:3MG+sBVg0
>>399
/こちらこそ絡みありがとうです、お疲れ様でした〜
402 :【修羅神鬼】第六感を超えた超常を持つ。徒手空拳で戦う :2011/02/11(金) 09:48:39.60 ID:LpSrA+4/0
>>400
街には到底似つかわしくない鬼人。その風貌は銀の髪を立て常に殺気を放っていた。
先日能力者と死合いして心が躍って仕方なかった。
死合いは鬼人にとっては麻薬。それも死が付きまとう麻薬。
しかし、その麻薬なしではもはや生の実感など感じる訳もなく、朝だというのに
幾多の一般人が、非能力者がいるにも関わらず死合いを望んでいた

「……その大剣、能力者だな?ならば問答無用で死合いだ」
「だが今すぐに襲うのは無粋だからそちらの準備が整うまで待ってやろう」

鬼人は戦闘態勢をとり相手にも戦闘態勢を取るように促す。

403 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/11(金) 10:01:05.98 ID:eSepN9udo
>>402

「あら……」

【――随分と突然に戦いを求められた。驚いた様子で、相手の方を見やり、左手を下顎に当て声を漏らす】
【周囲には、一般人が多数。そういった状況下で『死合い』を望むというのは――当然、“もとも”ではないのだろう】
【武器類は無能力者を近づけない意味合いで、態々表面に担いでいたのだが。どうやら、この場合、裏目に出たと思って間違いない】

「……生憎ですけど、この武器はプラフ――所謂、飾り物で。私にはろくすっぽ、能力はないのです……」
「できれば見逃しては貰えませんでしょうかね?貴方も、無能力者と同義の人間を殺したところ、楽しくないでしょう?」

【一歩、左足を後退るようにして引く。怯えたように――魅せて――下顎から左手を離すと、胸の前で右手と固く組み合わせる】
【その顔に柔和な微笑を浮かべて、そう告げた。言葉に嘘はない、少女自身に嘘はない。それ故、言葉も嘘を吐いたとき特有の震え、無し】
【表情にも一切の曇りは無く、ただ客観無感情に事実を伝える声音。相手の動向伺う瞳のみ鋭いが――――それも多々な意味に取れると思われ】
404 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/11(金) 10:02:20.35 ID:eSepN9udo
/もともってなんだべ……“まとも”に変換してくだしあ
405 :【修羅神鬼】第六感を超えた超常を持つ。徒手空拳で戦う :2011/02/11(金) 10:18:06.31 ID:LpSrA+4/0
>>403
「ブラフならばその拳銃ひとつで十分ではないか?その剣ほどの重量もない」
「お前のようなナリでそのかなりの重量がありそうな大剣をかついで歩くというのは
おかしな話だろう?人よけならば、そんなゴテゴテしたものはいるまい」

―――もう一度だけ言う。戦闘態勢を取れ。命の奪い合いをしやがれ。
平和にぼけた感性などそこらの一般人に、非能力者に押しつけろ。

「能力者の本質は死合いだ。そしてそれこそが俺の存在理由。もうこれで100年は生きた」
「それでもまだ俺は、満 足 し て い な い ぞ」
「俺を楽しませろ、剣を取れ。深く、深く柄まで突き刺せ!!!」

その顔は一般人のような平和にボケた能力者に対して憤慨したせいで怒気で歪んでいる。
その際、戦闘態勢を取っていた左手を振り降ろし右手で戦闘する事を促すかのように指を動かす。
当然一般人は鬼人と少女から逃げるように去っていた。
406 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/11(金) 10:37:49.20 ID:eSepN9udo
>>405

「あら――
 あら、あらあら……存外、そんな容姿をして思慮深い方なのですのね。恐れ入りました」

【騙されませんか。組んでいた手を解き、口元に当てる。くつくつと、蟾蜍を連想させる、不気味歪な嗤いを漏らす】
【こうなれば――死合いしかあるまい。この街、鮮血に染めてやるしか無いだろう。得てして人は生かすのは闘争。血塗り合い】
【平和ボケをしていた訳ではない。来たるべき日に向けて力を蓄えていたのだが――――言ったところ、理解及ぶ話ではあるまい】

「分かっています。分かっていますとも。 私は貴方より、随分と長生きなのですから」
「ええ、なればそうしましょう。 無能力者を巻き込まない良識には感服いたします」

【歪に歪んだ笑みを鬼人に向ける。元より歪んだ身、放たれた怒気など微風と同義の知覚しか齎さない。足を、一歩前に】
【少女の後方に――真紅の魔方陣が描かれ。その陣の中央に、黒い巨躯の男が顕れる。黒い男は、少女の大剣と拳銃に手を掛け、引き抜いた】
【異様めいた光景に、異物がまた一つ数を増やす。男は、少女の前に立ち、相手を見据える。――これだけでは足りない】
【男のみでは力足りないだろう。なれば、彼と同化することが相応しい。同化し、本領を発揮すれば、退けることは可能】

「往々、祭りには観客がつきものだと思うのですが、どうでしょう?一般人を巻き込んで、辺り一面を血の海に変える――」
「素敵だとは想いませんか?私は想います。貴方一人に剣を突き刺したところで、一度『動き出したら』止まりませんよ、彼」

「まぁ――とかく、始めましょうか。
 For now I find――the Phantom of the Opera is there inside my mind ...」

【刹那、光に男と少女が包まれたかと思うと――――――少女は消え、男のみが残った。開戦を告げるように、大剣を持ち上げ】
【まず一人、近くで逃げ遅れ地を這う男の首に振り下ろす。一瞬にして、二つに別れた男の体は、一拍の間を置いて血溜まりを創り始める】
【反響する、悲鳴、怒声、嗚咽、懇願。聞き入るようにして、怪人は歪に空気を“揺らし”音を上げず、嗤い始めた――――】
407 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 10:45:49.03 ID:Sh/iawCPo
【黒いファーコートを羽織った10代後半の女性が、人気の少ない公園のベンチに座っている】
【10代後半に見えるが、どこかあどけなさが残っているようにも見えるし、瞳には大人の女の艶かしさが宿っているようにも見える】

【長い黒髪が冬の乾いた風に持ち上げられ】
【白く細い指で、面倒そうに髪を押さえつけ一度だけ振り返る】


―――思ったより寒いのね…。

【薄い唇が小さく動く】
【第三者に向けた言葉ではない、世間を知らない自分へと向けた言葉】
【乾いた風はそんな言葉も攫って、かき消してしまう】


困ったわ。
…迷ってしまった。

【空は灰色で、吸う空気は鼻の粘膜に少し沁みる】
【目を閉じ、これからの事を思案する】

/遅レスで良ければ…何でも募集です。
408 :【修羅神鬼】第六感を超えた超常を持つ。徒手空拳で戦う :2011/02/11(金) 10:59:10.79 ID:LpSrA+4/0
>>406
何かの詠唱の直後少女は消えた。否、召喚された男と融合した。
そして哀れな一般人の首を刎ね、数分前まで平和だったそこは鮮血祭壇となり
祭壇にささげられる命は時間が経過することに増えていくだろう。

「そうだぁ、やればできるじゃねぇか、俺と同じくらい歪んでんなぁオイ」

そして嗤いを抑えることができず、堤防は決壊する。
「ククク、アーハハハハハハハハハッハハッハハ!!!!!!」
「オペラならば観客は多いほうがいいよなぁ。だがこりゃ死合いだ。」
「数なんざ上質にははるかに劣る。一般人を巻き込みたいならエスコートしてやるよ」

逃げ惑い、捕食され始めるであろう一般人に向かい走り出し3人ほどつかんで敵に投げつける
歪な笑みを浮かべる鬼人。そう、これは逃げではなく様子見。
融合したことによってどれくらいの戦闘能力となったのか確認する必要がある。
背中の大剣をどのくらいの速さで振るか?や身体能力はどうなったのか?
さらには一般人を斬らせまくることで切れ味の低下も狙っていた。

逃げようとした一般人の中にはは鬼人と少女の殺気と圧力で腰が抜けて動けない者が
10〜20いた。早くはいずってでも逃げればよいものを…
409 :【修羅神鬼】第六感を超えた超常を持つ。徒手空拳で戦う :2011/02/11(金) 11:00:03.64 ID:LpSrA+4/0
/ちなみにロボットの強度ってどんなものですかね?
410 :【紫溶生物】 紫色の不定形な生物。相手の姿と能力をコピーする事が出来るが、その能力は最高5回までしか使用出来ない。 [sage]:2011/02/11(金) 11:16:54.07 ID:CuIDE2YXo
【回転しながら移動する事を覚えたスライム?のような生き物】

【絶賛移動中】

/絡み待ちよ、なんでもおkよ
411 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/11(金) 11:18:16.51 ID:eSepN9udo
>>408

「往々、常々。長い年月を積み重ねる生き続ける人間など歪んでいますよ……」

【歪んでいる、否や――少女は壊れている。曲がるなど、折れるなど、撓むなど、どれも表現に満たない。少女は壊れている】
【鬼人の堤防が決壊すると同刻、少女の破壊された堤防から大量の狂気が漏れ出す。震える、空気。揺れる、血溜まり】

「くふ、あはは、はッ――あはははっはははは!!
 エスコートですか?それはどうも、中々どうして……くふ、見た目に反して“紳士的な”お方ですこと」
「――オペラの演目は『復讐悲劇』。ここからは、みなさん楽しんで舞台を盛り上げましょうか」

【放り投げられた、三人。――意図は、判る。剣の切れ味が落ちるのは、刃こぼれでも刃撲れでもなく、斬り殺した人間の血と脂肪】
【切れ味の低下と、諸々の戦闘力を予測する意味合いなのだろう。そこまで予想できて、相手の意図に乗る道理はない。しかし、乗ったところ】
【不利益も、ない。――――飛来する、三人。無残な塵芥になること確定したか弱い無能力者。まず一人、下段からの切り上げで脊椎諸共一刀両断】
【二人目。斬り上げた大剣の勢いを下方に落とし、地面へと激突させ。叩き潰す。間を置かず、三人目。拳銃を握った左拳で頭部に一撃。脳髄撒き散らす息絶える】
【人外じみた動き。身体能力自体、何処迄でないにしろ。機械の如き動きに隙はなく。瞬き一つで周囲に血溜まりは数を増やし。大剣の扱いには十二分長ける】

「嗚呼――まだ足りません」

【腰砕けた小柄な人間一人を――相手に向けて蹴り飛ばす。間髪入れず、もう一人。計二人の無能力者が鬼人に向かう。悲鳴を上げて】
【相手が読み取ろうとしてきた事を、此方も当然ながら読み取りたい。相手の反応次第で、力押しか、策を弄した姑息な動きに切り替える】
【転がる頭部を邪魔に思い足を掛け、踏み潰した。先の攻撃――躱すことは容易いが、避けてはくれるなと。貴方の力が見たいのだと。告げるようにして、相手を指差し】
412 :【軍事片鱗】@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 11:18:44.30 ID:wP+o0ROAO
>>407

「ッチ……」

【そんな公園に現れたのは、寒さなど関係ないと言わんばかりに不機嫌そうな女】
【少し古めのジャケットにジーンズだけという寒そうな格好で、近くにあったゴミ箱を右腕――機械の義腕で殴りつける】
【当然、ゴミ箱は凹み、倒れてその中身をぶちまける】

「昨日はツいてなかったな…ン?」

【しかし律儀にもゴミを拾い上げ、立て直した歪に形を変えたゴミ箱に入れていると】
【ベンチで目を閉じ、座り込む少女の姿】

「……オイ、何やってんだ?」

【一通りゴミを元に戻した後、思案する少女へと声を掛けながら歩み寄って行く】
413 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/11(金) 11:19:53.36 ID:eSepN9udo
>>409
/おおっと、装甲の強度は本気で殴ったら穴が開くくらい……ですかね?
/ただ衝撃や痛みは簡単な攻撃でも伝わりますので、装甲は差して防御の意味ないと思って貰って構わないです!
414 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 11:20:54.64 ID:N8Hjlb5Q0
>>410
「・・・!」
「え・・・?」
「い、今起こったことを話すぜ
ここを歩いていたら意味のわからない生物?が
回転しながら移動していた・・・」
【かなり驚いています】
「あなたは何者?」
【混乱しながらそう言った】
415 :【紫溶生物】 紫色の不定形な生物。相手の姿と能力をコピーする事が出来るが、その能力は最高5回までしか使用出来ない。 [sage]:2011/02/11(金) 11:25:32.28 ID:CuIDE2YXo
>>414
【そのスライム?は話しかけられた時移動をやめ、顔?らしきものを声の主に向ける】

【そのスライム?は人型に変わり】
【鏡花水月】の姿に変わった】

「い、今起きた事を話すぜここを回転したら人間に話しかけられたんだ!超能力とか(ry」
416 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 11:30:07.79 ID:N8Hjlb5Q0
>>415
「!!?」
「俺の姿になっただと・・・」
【まだ驚いている】
「あ、そうか俺は死んだんだな」
「あ〜そういうことかありえないと思ったら俺は死んでいるということか〜」
【何故か納得したようだ】
417 :【紫溶生物】 現在【鏡花水月】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り5回 [sage]:2011/02/11(金) 11:36:42.59 ID:CuIDE2YXo
>>416
「シンダ? アナタ ハ ユウレイ ナノ?」
【初のコピーの為発音がおかしい】

「俺 アナタ ノ スガタ ト 能力 モラッタ アリガトウ」

【発音出来てきたようだ、棒読みだけど】
418 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 11:41:47.71 ID:N8Hjlb5Q0
>>417
「お前は俺じゃないな」
「ちょっと待て!!」
「かってにもらってんじゃねー」
「かってに人の姿を奪った罪として裁判不要!拷問の刑に処する」
【半分頭が狂ったようだ】
「なら返してもらうその体を」
【相手に自分がバラバラになる幻覚を見せる】
419 :【紫溶生物】 現在【鏡花水月】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り4回 [sage]:2011/02/11(金) 11:45:46.84 ID:CuIDE2YXo
>>418
「バラケタwwwwバラケタwww」
「アナタ ノ 能力 ノ 使イ方 ワカッタ」

【突如【紫溶生物】が全長80mの化け物に変身する幻覚を見せる】
420 :【修羅神鬼】第六感を超えた超常を持つ。徒手空拳で戦う [sage saga]:2011/02/11(金) 11:46:06.23 ID:LpSrA+4/0
人外じみた動き。身体能力自体、何処迄でないにしろ。機械の如き動きに隙がないことを確認。
大剣の扱いも身体能力も高いレベルにある。おそらく人外の領域。
だからこそ鬼人は歓喜に打ち震えていた。

―――ああ、なんて幸せと死合わせ。これほどの敵はめったにお目にかかれない、と

歓喜で口元が歪み目を見開くと一般人が二人こちらに向かうではないか。
こちらも手の内を少しばかり見せなければね
迫りくる二人の男のうちの一人に向かって八咫雷天流“白狼”を放つ

―――八咫雷天流“白狼”
右腕を弓引くように後ろに引き、速度を最大限に引き出した状態で相手に突進、すれ違いざまに全身全霊の一撃を叩き込む技

そして男の頭は破裂し脳漿が飛び散る。ひとまず助かった男は恐怖で顔が歪みきる。
それを一瞥するや否や首をへし折りそれを担ぎ盾とし接近し始める。
いくら超直感があろうと避けられねば無いのと同じだからだ。
421 :【修羅神鬼】第六感を超えた超常を持つ。徒手空拳で戦う [sage saga]:2011/02/11(金) 11:46:36.74 ID:LpSrA+4/0
>>420>>411へ向けてのモノです
422 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 11:48:42.49 ID:N8Hjlb5Q0
>>419
「悪いね」
「俺の能力だってことはわかってるんだよ」
【幻覚は気にしない】
【そして声がするほうに向かって鉈を振るおうとする】
423 :【偽神書録】@魔法少女 [sage]:2011/02/11(金) 11:51:38.20 ID:OK0OWmwRo
>>419>>422
それら一連の流れを傍観する女性。齢20代に見える、そのくせ着ているのは学園女子制服(高等部)。

「何やってるんだ……」

――――片方はコピーらしいがもう一方は一体……?
検討もつかない。そう言った表情。幻覚がこちらに見えるわけもなく。

まあ、これはいいチャンスやもしれん。そう考え、立ち上がる。

/邪魔ならなかった事に
424 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 11:53:38.56 ID:Sh/iawCPo
>>412
【少し遠くで、何かを殴りつける音が聞こえる】
【器用に右目だけを薄く開き、周りの気配に感覚を研ぎ澄ませる】

【気配の塊がもぞもぞと動き、破壊と建て直しのサイクルを自己完結させているのが分かる】
【何の感慨も抱かず、相手の動きを待っていると声をかけられた】


…何も。
【ゆっくり顔を上げ、相手の瞳を見つめる】


―――何もしていないわ。
【次いで、相手の体を見るように視線を降ろし】
【右腕の義手で動きを止める】

/遅くなってごめんなしあ!!
425 :【紫溶生物】 現在【鏡花水月】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り3回 [sage]:2011/02/11(金) 11:57:07.25 ID:CuIDE2YXo
>>422
「ナンダ ツマンナイノ」
【振り下ろされる鉈、一歩下がり鉈を回避する】

「鉈ハ・・・抜ケナイノネ」
【3歩踏み込み首を目掛けてフックを繰り出す、上手く行けば20秒程度呼吸出来なくなるかもしれない(中の人が昔首にフック受けて数十秒呼吸出来なくなったことから)】
426 :【紫溶生物】 現在【鏡花水月】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り3回 [sage]:2011/02/11(金) 11:59:40.42 ID:CuIDE2YXo
>>423
【フックを繰り出す時にチラリと見えたような気がしたが気づいていないようだ】
427 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 12:00:14.13 ID:N8Hjlb5Q0
>>425
「よけただと!」
「わっ」
【フックを受ける】
【思いっきり受けて地面に倒れる】
「・・・」(息ができない・・・)
【相手に目の前がぐしゃぐしゃになる幻覚を見せる】
428 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 12:00:48.57 ID:N8Hjlb5Q0
>>423
【目には入ったが一般人だと思っているようだ】
429 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/11(金) 12:02:33.93 ID:eSepN9udo
>>420

「――ああ、なんて幸せなんでしょう。血溜まりの上、踊る二人……心が弾み、動悸は激しく」

【蹴り飛ばした内、一人の男が頭部を破裂させ生き絶えた。恐ろしいほどの威力、疾さ、そして正確さ。相手は化物だと再認識】
【同種の化物。同種の戦闘狂。狂い狂い死からしか生を感じられない人非人――否や、相手は人ではなく鬼なのだが。なれば当然か】
【哀れな無能力者を盾にし、突貫する鬼人。対象法は複数有るが、厄介な事をしてくれたと、口内苦いものが走った。さて、どうしようか】
【あの『盾』ごと鬼人を貫く――可能ではあるが、不利益多し。反撃される可能性大。射突の構えは隙が多く対処に溢れる】
【横薙ぎ、縦薙ぎによる一刀両断――これもまた可能ではあるが、盾を通し勢いを落とした大剣は、果たして鬼人を切り飛ばせるか】

「取り敢えず、こうしましょうか……」

【だが――――相手も『盾』を得たことで隙が生まれたはず。盾は僅かながらも、確実に相手の視界を奪っているだろう。狙うは下段からの切り上げ】
【大剣の鋒を地に触れるほどまでに下ろし、相手を待ち構えるような弛緩した動作で、一息――――刹那、疾駆。左足で路面を削り、尋常ならざる加速を遂げる】
【迫り来る相手を真正面に捉えながら、走る身体を徐々に徐々に“低く”していく。相手の視界から、数瞬でもいい、掻き消えるのを望んで】
【体勢を低くしたことで、大剣の鋒が地面を擦る。舗装された道路を荒れ果てた瓦礫の道に変え、通過した血沼に接し触れ、血飛沫が上がる】
【――このまま接近し、大剣の届く範囲にまで到達すれば。下段から、身を回転させ翻しつつ強烈な切り上げを放つだろう。盾と鬼人を両断せんと】
430 :【紫溶生物】 現在【鏡花水月】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り3回 [sage]:2011/02/11(金) 12:06:49.58 ID:CuIDE2YXo
>>427
「ナンジャコリャ?」
【目の前がぐちゃぐちゃになり何も視認する事が出来ない】

「仕方ナイナ・・・」
【フックが命中した時に相手の発した悲鳴を頼りにその場所へ行き、ストンプを繰り出す】

【まるで目が見えないので狙いもつけられないし、当たるかすら解らない】
431 :【軍事片鱗】@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 12:08:42.74 ID:wP+o0ROAO
>>424

「…そうかい」

【年相応ではない、どこか落ち着いた印象を抱かせる答えを見せる少女】
【そんな不思議な少女に思わず短い答えを返してしまうと、その視線が自分の右腕に向かうのに気付く】

「気になるのか、コレ?」

【もうそんな視線には慣れているのか、機械で構成された義腕を少女の眼前へと向けて】
【ジャケットを僅かに捲り上げる――右の腕は小さな駆動音を漏らしていて、それで仄かに暖かい】
432 :【偽神書録】@魔法少女 [sage]:2011/02/11(金) 12:09:13.78 ID:OK0OWmwRo
>>426>>428
――――まあ目先のことに打ち込むなら、視えるわけないか

一手不利なのは……コピーされたほう。そう判断。

「ま、しょうがないな」

細身、かつ長めの片手剣を抜き取り左手を軽く添える。そして【紫溶生物】 の方へ全力で走りだす。アスリートレベル、とでも言えばいいか。そんなスピード
ある程度近づけば攻撃を繰り出した>>430の脚を切り裂かんとこちらから見て右から薙ぐ。
433 :【紫溶生物】 現在【偽神書録】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り5回 [sage]:2011/02/11(金) 12:15:55.41 ID:CuIDE2YXo
>>432
【こちらに近づく足音、振り向いた瞬間に剣を持った人間が・・・!】

【鏡花水月の能力を放棄し、スライム?に戻る】

【コピー【偽神書録】】

【片手剣を抜いた状態でコピーしたので片手剣を装備している】

【片手剣でこちらに迫る剣を払う】
434 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 12:16:23.60 ID:N8Hjlb5Q0
>>430
「!?」
【転がって回避する】
「この偽物が!」
【声をたよりに鉈を振るう】
>>432
「おい!」
「危ないぞー」
【一般人だと思っているので注意する】
/すいません遅れました
435 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 12:16:40.43 ID:Sh/iawCPo
>>431
【前髪を撫で付ける】
【白い肌と漆黒の髪のコントラストが激しい】

えぇ。
そう。

【短い答えに、短く追撃をし】

【祖国】製なのね。

【どこか見覚えがあるソレ】
【感情の無さそうな瞳に、一瞬だけ懐郷の光が差す】
【露になった義手の造形美を目でなぞり、それが終わると再度相手の瞳を覗き込むように見つめる】
436 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 12:17:51.87 ID:er1tpfLV0
>>426>>428>>432
乱入いいっすか?
437 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 12:18:36.34 ID:N8Hjlb5Q0
>>436
おkです
438 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 12:20:10.11 ID:Gwb1M6N2o
>>432

「ここは一体どこなんだ?(家から脱出して外で遊び終わって帰ろうと思ったところまでは覚えてるんだけどなぁ・・・)」
【そんなことを考えながら当てもなく歩く少年(この少年、先ほどこちらの世界に飛ばされてきたばっかりでここがどこでどういうところなのかまったく把握していない】
「とりあえずここがどこなのか調べないとな」

【ほっつき歩いていると>>423を発見】
「あ、すんませーん!」
【声を出しながら【偽神書録】に走り寄ろうとしたが【偽神書録】が走り出したため見失う】
「速っ・・・まあとりあえず追ってみるかな」
【【偽神書録】が走って行ったほうに歩いていく(偶然曲がり角だったため【偽神書録】が走って行った方向に何があるかは見えていない)】

/可能なら私も乱入したいです
439 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 12:21:35.59 ID:N8Hjlb5Q0
>>438
/おkですよ〜自分は
440 :【紫溶生物】 現在【偽神書録】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り5回 [sage]:2011/02/11(金) 12:21:49.86 ID:CuIDE2YXo
>>434
【剣を払った瞬間に聞こえる地面を転がる音、音の聞こえた方向と真逆に移動する。】

【だが鉈は左足の皮膚を切り裂いた、戦闘に支障は無さそうだ】

>>436
おkですよ
441 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 12:23:03.62 ID:er1tpfLV0
>>438
おkよ
442 :【紫溶生物】 現在【偽神書録】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り5回 [sage]:2011/02/11(金) 12:25:01.96 ID:CuIDE2YXo
>>438
おkですとも!
443 :【偽神書録】@魔法少女 [sage]:2011/02/11(金) 12:27:26.30 ID:OK0OWmwRo
>>433
/私と戦うと覚醒状態になるから覚醒が"複数所持できる"というものなら破棄しなくてもいいのですよ

――――姿、武器もか。しかし、私の能力を複製しようと今までお前の戦っていた敵のモノしか使えまい……そして迂闊に能力行使とは。ふふ……

ガキン!剣同士はぶつかり合い、弾かれる。こちらの力は極力使うべきではなかろう。特にこの手の敵の場合は。
ならば剣で敵を伏せる([ピーーー]とも)しかあるまい。

一歩ひき、敵の出方を伺う。

>>434
――――私をそう勘違いしているのならまあ楽だ。

スルー。

>>他の方々
【紫溶生物】 との戦いに集中している。周りのことには気を配ってはいない。
444 :【軍事片鱗】@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 12:28:29.33 ID:wP+o0ROAO
>>435

「………」

【素っ気ない少女の返答、追撃に返す言葉も見つからない――元はと言えば自分が原因なのだが】
【人付き合いの上手くない女は、この状況どう打破しようかと頭を悩ませたその時】

「――テメェ…何で、それを…」

【少女から紡がれた【祖国】の二文字に、忘れ去ってしまいたい記憶が脳裏を駆け巡る】

「何で…何で知ってやがる!?」

【少女の瞳に見えた懐郷の色に、少女が『自分をこうしたヤツら』の仲間だと確信し】
【動揺と憤怒の二色の感情を露わにしながら、少女の胸元へと掴み掛かろと右手を伸ばす】
445 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 12:31:05.28 ID:N8Hjlb5Q0
>>438
「誰だあんたは?」
【突然現れた人に向かって言う】
「ひとまず戦闘中だ」
「気をつけておけ」
【戦闘しているということを伝える】
446 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @wikiよろず [sage]:2011/02/11(金) 12:33:45.40 ID:x92DLFTd0
>>乱戦中の皆さま

自分も乱入よかですかっ!!
447 :【修羅神鬼】第六感を超えた超常を持つ。徒手空拳で戦う [sage saga]:2011/02/11(金) 12:33:48.13 ID:LpSrA+4/0
>>429
狂人としか思えない少女の外見をした狂獣が視界から消える。
元々盾は平均的な成人男性ほどのサイズなのだ。視野狭窄が生ずるのは道理。

「―――!!消えた!?」

鬼人は大方見当が付いている。低空飛行からの下段攻撃。つまり盾ごと鬼を一刀両断する腹なのだろう。
ここで鬼人の第六感を超えたものが伝達回路を光の速さで疾走する。

―――盾を前に放り投げ回避せよ、と

走りながら前方に向けて盾となった元人間を放り投げ左サイドへの回避行動をとる。
しかし、狂人の凶刃は鬼の右腕を捉え、血肉を食らい、鈍い黒は血化粧によって鮮やかになった。

「ぐぅううぁあああああああああ!!!!」

慟哭。もし超直感がなければ道路には鬼の開きwith一般人が出来上がっていただろう。
だが、これこそが死合い。

「ゲハハハハッハハハハハ!!!そぉだああああ!!!これこそが死合い!!」
「俺は今!!!生 き て い る!!!!」

常人ならば苦痛と恐怖に顔をゆがめ命乞いしているだろうが、鬼人は違う。
この命の奪い合いを至高の幸せとかけがいのない時としているのだ。
回避行動をとり残った腕で大亀流奥義・紫電閃からの虎旋無刀を放つことにした
448 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 12:35:56.74 ID:Sh/iawCPo
>>444
あら…思ったより短気なのね。
【自分を見つめる、憤怒の瞳】
【その奥に揺れる、動揺の色】

【胸元を掴まれ、服がぐいと持ち上げられる】
【しかし、反応は短く、冷たいばかり】
【むしろ、相手の動揺を楽しんでいるようにも見える】

【顎の下から、義手の駆動音が小さく聞こえる】
【懐かしい、故郷の技術の残り香がする】

どうして知っているのか。教えて欲しいの?

【乱れた髪が顔に覆いかぶさり、その隙間から赤い唇が艶かしく歪む】
【背筋が凍るほどに冷たい微笑が貼り付けられていることだろう】

アナタの知らないことを、私は知っているかもしれないのね…。
449 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 12:36:06.25 ID:N8Hjlb5Q0
>>446
/おkです
/ただしカオスになりそうですよ?
450 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 12:36:07.94 ID:er1tpfLV0
>>443
【視界に見えたのは……なんだろあれ、スライム?】
【と、危ないぞ、と注意してる人物】
【それと――No,18】

「……おい、あんた」

【ゆっくりと走りよって近づいていく】
【その胸にはNo,20のバッチ】

「No,18の方だよな……」
「どうも、模擬戦、とやらをやってるようにはみえねぇんだけど?」
451 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 12:36:31.22 ID:er1tpfLV0
>>446
おkおk
452 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 12:38:03.29 ID:Gwb1M6N2o
>>440
>>443
「なんだよ・・・これ・・・」
【【偽神書録】を追いかけていった先で剣を振り回す人々が目に入る】

>>445
「戦闘中・・・?どういうことなんだ?」
【元の世界に街中で剣を振り回して戦う人などいるわけもなく、
聞きなれないがなにやら物騒な響きの戦闘という言葉を聴いて困惑している】
453 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 12:38:11.17 ID:N8Hjlb5Q0
>>450
「おい、危ないぞ」
「戦闘中だ」
【危ないと伝える】
「相手はスライムのような生物で能力は相手の姿と能力をコピー?だと思う」
【相手の情報を伝える】
454 :【紫溶生物】 現在【偽神書録】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り5回 [sage]:2011/02/11(金) 12:40:17.08 ID:CuIDE2YXo
>>443
「・・・」
【体の扱いにも慣れてきた、今突撃するのは無謀と判断、同じくでかたを伺う】

>>446
歓迎ですとも!

455 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 12:40:22.43 ID:N8Hjlb5Q0
>>452
「スライムのようなやつとそのほかのみんなとの戦闘だ」
「巻き込まれたいのなら行ってくるがいい」
【今の状況を伝える】
456 :【軍事片鱗】@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 12:42:53.96 ID:wP+o0ROAO
>>448

「……クソがッ…!」

【澄ました態度、冷ややかな微笑、見透かしたような言動】
【その全てが自分を怒らせ、怯えさせている】

【憎らしげな言葉を吐き捨てると、少女の胸元を掴んでいた手を乱暴に離す】


「……テメェは、知ってるのか?…コレのことを…」

【もう目を合わせれる程の余裕はなかった】
【離した右手を見ながら、声を僅かに震わせその真偽を尋ねた】
457 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @wikiよろず [sage]:2011/02/11(金) 12:44:25.90 ID:pal4IvMK0
/カオスになんてさせないんだから///

>>ALL

【一部始終を見ていた仮面の男】
【何やら呟いている】

「幻覚と変態の力を持つもの・・・」
「楽園パレードに加えたいな」


【男はニヤリと頬を吊り上げ叫んだ】

「皆のもの!!」
「我々の敵はあいつだけだ!!」
【【偽神書録】に指を差している】

「形を持たぬものよ!!」
「幻覚を扱うものよ!!」
「争ってはいけない!!」

【声が届いたなら【偽神書録】だけが敵だと思い込んでしまうだろう】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/02/11(金) 12:47:25.01 ID:opVwa6to0
/一応 能力はっておきますね!!


【電波放送】
自分の言葉に微弱な電磁波を乗せて送信する事によって
声が届く範囲に居る相手の脳にその情報を埋め込み
無意識下でそれが真実だと認識させる事が出来る
要するにどんな嘘でも信じてもらえる(オン・オフ切り替え不可)
459 :【偽神書録】@魔法少女 [sage]:2011/02/11(金) 12:49:58.61 ID:OK0OWmwRo
>>450
「だったら……どうしたというのだ……」

低い唸り声。言葉の裏に隠されたのは、威圧。暗に"私の邪魔をするな"、そう言っているようにすら感じられるであろう。

「模擬であろうとそうでなかろうとお前に関係はない」

>>454
「……」

じっと、敵を伺う彼女……
――――しかし、このままでは終りが見えない……どうするか

今から敵の使う力は奪えない……現在味方であろう人物に使わせるのが得策か

>>【鏡花水月】
「こちらをみろ!!」
そういわば、契約時に受け取った力――王の力――を使う。
内容は、簡単に要約すれば意識の共有。二人きりでテレパシーのごとく話せるが時間はその間全く進まない。


>>457
/すまんせん、これ以上は勘弁……なのですが、自分で五人相手とかこちらが[ピーーー]ますん
460 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 12:50:55.58 ID:Sh/iawCPo
>>456
【ゆるやかな動作で、乱れた衣類を直しながら】

私が知っているかどうかは、この際どうでもいいでしょう?

【直し終わった】
【今度は乱れた髪を丁寧に指で梳き】

そんなことよりも…アナタが何故、そんなに怯えるのか。

――知りたいわ?

【なおも微笑は張り付いている】
【子供をあやすような、鼻につく微笑が】

ね――。
――何に怯えるの?
――何に怒っているの?

――私に話してごらんなさい…?

【話の焦点のすり替え】
【相手の質問には何一つ答えず、質問を質問で返す】
461 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 12:51:28.90 ID:N8Hjlb5Q0
>>457
「声が聞こえるがざわつきすぎてよく聞こえない」
【戦場から少し離れていたのでよく聞こえなかった】
「なになに敵はあいつだけだ?」
「誰にゆびを指しているんだ?」
「あいつか!」
【民間人を攻撃する】
「よし、倒したぞ」
【勘違いしている】
/いまは戦場から離れていたのでこういうことにしときました
/駄目ですかね?
462 :【紫溶生物】 現在【偽神書録】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り5回 [sage]:2011/02/11(金) 12:52:00.99 ID:CuIDE2YXo
>>457
「?」
【変わる、思考?いや、攻撃目標だ】

「コンナ 時 演説?」
「マアイイヤ アイツ 敵」

【偽神さんに的を絞った】
463 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 12:53:10.86 ID:N8Hjlb5Q0
>>459
「なになに」
「こっちを見ろって言っているのか?」
【上手く聞こえない】
「みるか…」
【声のする方向を見る】
464 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 12:54:08.71 ID:tp3J1sjW0
>>459
/自分は余り戦わないから無視で大丈夫です

>>461
/それが弱点だから大丈夫ですね!!
465 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/11(金) 12:56:14.11 ID:eSepN9udo
>>447
/技は放たれた……という認識で宜しいでしょうか
/それとも、此方の動きの後、放とうとしているのでしょうか?
466 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 12:57:20.74 ID:Gwb1M6N2o
>>455
「(巻き込まれたいどころか逃げ出したいぜ・・・だけど、元の世界にこんなことなかったよな・・・)」
【少年の心に風が吹き始める 少年が今まで見たことのない世界の窓が開こうとしているのを感じる】

「・・・ん?」
>>457の声がかすかに聞こえたが【鏡花水月】と同じ位置にいたのでたぶんほとんど耳に入っていない】
467 :【偽神書録】@魔法少女 [sage]:2011/02/11(金) 12:59:01.34 ID:OK0OWmwRo
>>463
――――発動した……!
/これから先は邪魔されず、実質別時間軸になりますん

周りの全てが止まったように見える。そんな場所。異次元とでも言うべきか。
「聞こえるか……?」
「私はあいつの敵、つまりお前の敵ではない……あいつを倒すため、力を貸してくれ」

力を使ってくれ。そう頼んでいる。言い終わればすぐに解除、元の世界へ引き戻される。

/ここまで

//敵の人は敵、そうでなければそうとレス付けてください。自分のレスで整理するんで
468 :【軍事片鱗】@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 13:01:37.99 ID:wP+o0ROAO
>>460

【子供をあやすような、見下した微笑】
【それが記憶を蘇らせる、最後の引き金だった】

「――ヤメロォォォッ!!ヤメテクレェェ!」

【恐怖、怒りをそれが凌駕した】
【所謂トラウマを刺激された女の目には、少女が恐怖の影――自らの腕を切断し、暴行をした男にしか映らず】
【右腕をその顔に照準を合わせると、少女の眼前で拳が『撃ち出される』】
【当たれば無事では済まないだろう】
469 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 13:01:47.12 ID:N8Hjlb5Q0
>>467
「聞こえるよ」
「ああ、わかった」
「だかこの状況はやばいぜ…」
【協力することを伝える】
/味方です
470 :【修羅神鬼】第六感を超えた超常を持つ。徒手空拳で戦う [sage saga]:2011/02/11(金) 13:02:00.56 ID:LpSrA+4/0
/>>465
おっと失礼。技を放とうとしている途中です
ちなみに紫電閃とは重力に身を任せ前方に倒れ込み、落下の速度に渾身の脚力を上乗せした突進力を得る技で
虎閃無刀はつま先から手首に至る全身の回旋運動を切っ先に集中させ、捻じ込むように穿つ必殺の突きです

なので重力に身を任せ前方に倒れ込み、落下の速度に渾身の脚力を上乗せした突進力を得て接近して虎閃を放とうとしているとしていると解釈してください
471 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 13:02:53.55 ID:er1tpfLV0
>>459
「……何だ?ランカーズの女性って本当に戦闘狂ばっかなのか?」
【といい、更に近づく】
【その威圧を感じてもなお、言葉にこめられた意味を理解してもなお、近づく】

「あーもう、人殺したいんなら俺が相手になるから、そいつ逃がせ、そいつ」
【そういい、相手と同じ姿をした人物を見る】

>>457
【元から敵としてみていた為、耳には入っていないようだ】
472 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 13:04:08.82 ID:x92DLFTd0
>>467
/敵です


>>466 >>461


【男は戦線から外れている二人に歩み寄る】

「我々の驚異は彼奴だ」
「彼奴を倒せば全て解決」
「君達は最高の願いを叶えられるのだ」

【やはり彼奴とは【偽神書録】を指差す】
【スライムを守りたいのだろう】
473 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/11(金) 13:05:02.77 ID:eSepN9udo
>>470
/おお、詳しい説明を有難うございます……!
/今からも一度書き始めるので……暫しお待ちを!申し訳ない!
474 :【偽神書録】@魔法少女 [sage]:2011/02/11(金) 13:06:16.68 ID:OK0OWmwRo
>>469

一度発動させれば相手が拒まなければ何度も使える。

「耳を塞げ。敵の声を聞き入れるな。」
これは>>472の前に発せされた言葉である。

「私に従え、そうすれば大丈夫だ……」

/ここまで
475 :【紫溶生物】 現在【偽神書録】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り5回 [sage]:2011/02/11(金) 13:07:09.92 ID:CuIDE2YXo
【状況を確認するため各能力者と20m距離を置いている】

「コノ 能力 ノ 主 ト 幻覚 + >>471 ドレ 敵?」

/味方と敵を知らせて頂けると幸いです
476 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 13:07:53.72 ID:N8Hjlb5Q0
>>【偽神書録】以外のすべての人
【目の前の視界がぐちゃぐちゃになり喉から下がなくなる幻覚を見せる】
>>472
「その手が何度でも聞くと思っているのか」
【耳を手でふさぐ】
【そのため声があまり聞こえない】
477 :【紫溶生物】 現在【偽神書録】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り5回 [sage]:2011/02/11(金) 13:07:57.14 ID:CuIDE2YXo
>>474

/敵です
478 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 13:09:54.81 ID:opVwa6to0
>>475


「私は味方だ」
「貴様の主は敵だ」

【【鏡花水月】達の位置からスライムに向けて叫ぶ】

/見方ざまち
479 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 13:10:19.04 ID:N8Hjlb5Q0
>>474
「もうやってるよ」
「あと幻覚に巻き込まれてもあわてるな目を閉じて心を落ち着かせろ」
【幻覚に巻き込まれた時のことを伝えておく】
480 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 13:11:46.92 ID:Sh/iawCPo
>>468
やだ…うるさ―――。
【激昂する声が耳をつんざき、それに対しての言葉を呟こうとしたが】
【先ほどまで眺めていた造形美が目の前で、構えられ】

【こちらへと、撃ち出された】

【言葉は途中で中断され】
【微笑する口元より上、丁度鼻先あたりに拳が当たり首が後ろへと倒れる】
【拳は前進を続ける】
【鼻の軟骨をへし折り、眼球を押しつぶし視神経を引きちぎる】

【形容するにもおぞましい光景と共に血飛沫と脳漿を飛び散らせ】



『―――――――ぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞ』



【飛び散ったハズの鼻から上が、蘇生する】
【何かが蠢くような音に合わせて、とてつもない速さで】

どんな教育を受けたのかしら…。
人の話を最後まで聞きなさいと教わったでしょう?

【後ろに倒された首を持ち上げ、左右に2回、こきこきと首を動かす】

私のこと。怖いのね。

【鼻から下は、血のせいで真っ赤に染まっている】
【そのホラー映画ななりの女が、ベンチから立ち上がりそちらへ近づこうとする】
481 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 13:11:53.06 ID:er1tpfLV0
>>467
敵っす
482 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/11(金) 13:12:04.93 ID:eSepN9udo
>>447

「――――……」

【違和感、一つ。撒き散る鬼人の血肉が、装甲を伝い、しとしとと少女の肌を濡らす。頬に落ちた血雫を器用に舐めとって】
【振った大剣の柄をくるりと持ち替え身に引きつつ、翻した体勢から、拳銃を握ったままの左手で地面を殴るようにして身体を跳躍させた】
【この行動に置いて、距離を離すことは叶わず、彼我の距離は触れ合えるほど。少し、困った状況である。大剣を、中段に構え。銃をホルスターに】

「攻撃を……察し取った……?」

【――相手は、どうした?下段からの切り上げは痛烈、身を回転させる事によって生まれた“加速”と、以上の領域に達する膂力】
【二つの力が作用した一撃は勢い、威力ともに相手を両断可能で有ったに関わらず。薙いだのは腕一本。宙舞う右手は、血沼を増やすことだろう】
【放り投げられた人間が此方に飛んでくる。再度、左手で地面へと叩きつけた。叩き付けられた死体は、血を噴出させ、周囲を紅い霧が包む】
【あの状況下で躱してきた。振った瞬間、確実に相手の知覚外であったと思われるのに。――予測できるのか?此方の攻撃を】
【浮かんできた一つの推測は、現時点に置いて確定的とは言えない。しかし、信じられる節は有るといえ――心に留める価値はある】

「そう、貴方は生きている。血を流し、立ち歩き、拳を振るい、戦い、人を殺す。……貴方は今、生を謳歌している」
「貴方の『生』が自らの破滅を以てして紡がれる物語なら。私の『生』は世界の破滅を以てして紡がれる物語」

「私は死なず、貴方は死に。私が血溜まりを創り、貴方は血溜まりに溺れる……
 ……くは、あははは、は……はっははははは!!!あははは、はァ――はっはっはっはっは!!」

【何を、しようとしているかは解らない。だが察せられるは大技。所謂――――“必殺技”なのだろうか。言葉を紡ぎながら、後方へ跳躍】
【距離を離した。彼我の距離――――5m。迎え撃つ、敵を。この戦闘、初めて大剣を両手に持つ。そして大剣を、持ち上げる。頭上高くに】
【所謂、大上段。防御を捨て切り、一向に唯々威力のみを欲した、気狂いの構え。だが、死狂いで攻撃を放たんとす鬼人には相応】
【鬼人に反応できるかは判らない。だが、反応出来ればこの一撃は間違いなく致死。必殺技に成り得る。この一撃で、総て決める覚悟】
【オペラは急速に終焉へと向かい始めた。どれほど舞台が盛り上がろうと。幕は降り、一人の演者は永劫に舞台裏へ沈む】
483 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 13:12:14.33 ID:Gwb1M6N2o
>>478

「しっかしさすがにあの真ん中に飛び込むのはヤバいよなぁ・・・」
【キョロキョロとあたりを見渡しながら全員の位置を見ている】
【すると>>472の声が耳に入ってしまい】
「わかった、最高の願いなんものに興味はないが敵はあいつだな」
【【偽神書録】を指差し、少年の周りに風が舞い始める】

>>467
/今敵になりました

>>475
/今見方になりました
484 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 13:12:42.64 ID:N8Hjlb5Q0
>>478
「今のうちに・・・」
【後ろから片手で鉈を振るう】

485 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 :2011/02/11(金) 13:12:51.40 ID:ZmlCgEkJ0
/偽神さん鏡花さん
/何故ぼくの能力がバレたんですか? 常時発動なのでただの発言にしか聞こえませんよ・・・?
486 :【偽神書録】@魔法少女 [sage]:2011/02/11(金) 13:13:09.24 ID:OK0OWmwRo
>>471
「断る」
ぷい、とそっぽを向く。

「私はお前なぞに興味というものは存在し得ない。なぜ代わりに御前と戦わなければならないのか?」
横目でそちらを見ながら言葉を続ける。

「解せぬ」


>>479
/発動中

「なるほど……幻k……うっ」
寄りにもよって回ってしてしまった……しかし、言葉の通り、焦りを抑え、状況を見据える。

「幻覚ならば、いくらでもだせる、そうなのか?」

/ここまで
487 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 13:14:55.44 ID:Pq2MWgxt0
>>484


【二人に歩み寄ったのは自分だ】
【そのために相手を見ていた】


「貴様は私に攻撃を出来ない」

【鉈を降っているため確実にきこえるはずだ】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/02/11(金) 13:15:07.41 ID:2/hoodFno
>>447 >>482

【狂った様に殺し合いを行う二人。それを愉しげな表情で観戦する一人の"お姫様"がいた】
【いつからいたのか。いつの間に現れたのか。何をする事もなくベンチに腰掛けて二人を見ている】

【自らが奴隷にと選んだモノが修羅とかした鬼と殺し合う】
【お姫様はそれを見て愉しむ。実に振る舞いは優雅で、その姿はまさにお姫様】
【コロッセオにて奴隷達を戦わせる貴族。そんな事も連想させるような―――――――】


くす・・・お手並み拝見かしら?
案外、小動物みたいな子かと思ったら――――――――良い顔もできるのね。


【お姫様の視線の先には"お気に入りの奴隷"たる少女が。慈しむ様な微笑みを向けていた】
【もしかすれば、奴隷を一人失うというのに。それにしてはやけに余裕のある表情だ】

【それは信頼故か、興味の有無故か、奴隷故か?】

【足を組み、両手を組み膝の上に置いた。さぁ、今日は楽しいものが見れるかもしれない】

/乱入。といっても見てるだけですので無視してもおkですッ
489 :【偽神書録】@魔法少女 [sage]:2011/02/11(金) 13:16:27.19 ID:OK0OWmwRo
>>485
/>>462が完全に鏡花さんから興味を消してしまったことから想像はつかなくもない、というか処理しきれないです、この状況
490 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 13:17:35.72 ID:N8Hjlb5Q0
>>485
/わずかに聞こえて民間人攻撃したことから
/声で操るとわかりました
491 :【紫溶生物】 現在【偽神書録】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り5回 [sage]:2011/02/11(金) 13:18:13.26 ID:CuIDE2YXo
>>478
「味方 ワカッタ 死ナナイデネ」

>>483
/了解です!



>>476
「一度 コピー シタ 能力 ムダ幻覚 知ッテル」

【幻覚と解っている】
「目 ダメ 耳 アル」
492 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 13:18:52.81 ID:Pq2MWgxt0
>>489
/わかりました
/あと自分は無視で良いです

>>490
/了解です
493 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 13:20:18.46 ID:N8Hjlb5Q0
>>487
「うっ!」
【左耳はふさいでいたのだが右耳から聞いてしまった】
「操る能力なら!」
【自分に【電波放送】を民間人に見せる幻覚を見せる】
【鉈の勢いは止まらない】
494 :【軍事片鱗】@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 13:21:20.74 ID:wP+o0ROAO
>>480

「な…ァ…?」

【「恐怖」はその頭の中身をブチ撒けた――はずだった】

【しかし目の前の「恐怖」まるでフィクションの世界で見る、バケモノのように散らした頭を再生させ】
【何事もなかったかのように振る舞っている、理解不能】

「…ヒッ……や、ヤメ…」

【近寄る「恐怖」を拒絶するように後退るも、足がもつれ尻餅をつく】
【また同じコトを繰り返そうと拳の無い腕を向けると、飛んだ真っ赤に染まった拳が】
【少女の頭を越えて、元の腕へと帰って来る――しかし怯えからくる諦めの感情が、少女への反抗心を削いでいく】
495 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 13:24:40.26 ID:nS8VPhOu0
>>493

【自分の姿が変わったことに気づきバックステップをとる】
【鉈程度のリーチなら常人でも飛べるだろう】


「貴様は動けない」
「能力を使えない」

「今すぐこの言葉に従わなければ貴様は自らの首を切るのだ」

【鉈をよけて得意の演説】
496 :【紫溶生物】 現在【偽神書録】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り5回 [sage]:2011/02/11(金) 13:24:48.03 ID:CuIDE2YXo
>>493
「味方 攻撃 シテル アレモ 敵」
【片手剣を持ち走り出す、アスリートのような早さ】

「仲間 攻撃 シナイデ」
【右脇腹を目掛けて刺突を繰り出す】

497 :【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用 [sage saga]:2011/02/11(金) 13:25:04.95 ID:+B6DsTrEo
【乱戦の現場へ飛んできた天使のようなの】
【名簿でみた少年やらが戦闘しているのを見つける、巻き添え食った一般人がブッ倒れているのも】

どこでもここでもやっかいな……。

【声を張り、野次馬を散らす】

――一般人は下がりなさい! 能力者の戦闘は見世物ではありませんよ!!


【そして倒れている一般人を引きずっていき、軽く手当てをする。目を覚ました彼には「不殺同盟のものです」なんと言っといて逃がし、自分も少々いらいらと】

あとで明日架に対価を要求することにしましょう。
まったく忙しいというのに…。

【つぶやき飛び去る彼女、
 手にした紙袋の中には、あんなものやこんなものの材料が詰まっていたとさ】

/フォロー系ソロール。戦局には干渉しないので無視しておくれます
498 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 13:27:32.44 ID:er1tpfLV0
>>475
味方ですね、ええ

>>486
「ああ、そうかい……どっちにしろ、あんたにランカーズとして勝負を挑むつもりなんだが……」

【【偽神書録】との距離――10m、といった所か】
【両脇には細身の剣画はいているであろう鞘】

「だから、そこにいる奴のかわり、っていってるじゃねーか」
【【電波放送】の声、断片的に見た一部始終、それのせいか、どうも一般人に襲いかかっているようにしかみえない】

>>476
「うっと……目元が」
【一度目を閉じ、もう一度見る】

(顔から下が……)
何故いきなりなくなった?何故喋れる?脳がはたらく?
感触がなく死んだ?そんな物―――

「ありえるか」
ありえたなら、俺が勝てない相手だしな

【ためしに、足が動くか、動いた感覚があるかを確かめる】
499 :【偽神書録】@魔法少女 [sage]:2011/02/11(金) 13:28:08.07 ID:OK0OWmwRo
>>496

「くそがっ……!」

一時的とはいえ味方である。簡単に死なれては困るというものだ。右10m先から走り出し、その体にタックルを決めるべく突進する。
自分に攻撃するのは、なにか気持ち悪い。そう感じた彼女であった。
500 :【偽神書録】@魔法少女 [sage]:2011/02/11(金) 13:28:36.88 ID:OK0OWmwRo
>>499
/これなかったことで
501 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 13:30:01.99 ID:N8Hjlb5Q0
>>495
「くっ!」
【演説をはじめようとしてたのですぐに鉈を下に落として右耳を閉じる】
「奪われるわけには」
【鉈を足で踏む】
>>496
「わっ」
【後ろに飛んで回避する】
>>486
「鉈を頼む!!」
>>all
【周りの民間人を>>486>>495に見せる幻覚を見せる】
502 :【修羅神鬼】第六感を超えた超常を持つ。徒手空拳で戦う [sage saga]:2011/02/11(金) 13:33:05.44 ID:LpSrA+4/0
>>482
紫電閃で距離を詰めたはいいが再度5mの距離をとる少女
もはやまどろっこしいものは不要。欲するのは一撃で相手を蹂躙する牙のみ
距離を詰める手段は変わらず、しかし相手を食らう攻撃手段は変更する。
大亀流・虎閃無刀から八咫雷天流“白狼”へ
高速で接近しながら左腕を弓のように引き全身全霊で相手の顔面に狙いを定める
その姿は弓を射るようなものである。

その鬼は大剣の射程範囲に入る。鬼の速さは高速。
今この瞬間どちらかの命は散る。花が散るように。雪が解けるように消える。

少女の凶刃が鬼の命を食らうのが先か、それとも鬼が少女を食らうのかが先か神のみぞ知る
503 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 13:35:09.90 ID:tp3J1sjW0
>>501

「貴様は戦えない」
「能力も使えない」
「貴様は死ななければいけないのだ」
「貴様は罪深い・・・」

【仮面の男は演説を続けている】
504 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 13:35:27.13 ID:Gwb1M6N2o
>>501
「くそっ・・・一体なにが起こってるんだ・・・」
【戦闘に慣れていないので頭がついていってない】

「ん・・・?どういうことだ・・・?そこらへん歩いていたやつが全員【電波放送】と【偽神書録】に・・・」
505 :【紫溶生物】 現在【偽神書録】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り5回 [sage]:2011/02/11(金) 13:37:26.30 ID:CuIDE2YXo
>>501
「ムダ オ前 能力 知ッテル」

【なんの躊躇いも無く、腹に刺突を繰り出す】
506 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 13:39:39.90 ID:zvd5y0ZT0
>>503
追加

相手が後ろ飛んだので鉈を拾い上げる
507 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 13:40:22.12 ID:N8Hjlb5Q0
>>505
「ですよね〜」
【後ろに引いてよける】
【電波さんが自分に見える幻覚を使う】
【それと同時に自分が見えなくする幻覚を見せる】
「・・・」(体力的に限界がちかづいている)
508 :【偽神書録】@魔法少女 [sage]:2011/02/11(金) 13:42:37.79 ID:OK0OWmwRo
>>498
「お前とそんなモノのために遊んでいられるほど暇でもないが……そして、勘違いもしている……愚かだな」

今眼前にコピー人形はいない。ある意味好奇かも知れない。

「まあいい、自ら私の糧となってくれるのなら。」
そこで言葉を切り……唇の端を軽く釣り上げて見せた。

「喜んで頂戴しよう。その生命」

剣を近くへ放る。代わりに手にしていたのは↓のスタッフ。
http://mabinogi.wikiwiki.jp/index.php?plugin=attach&refer=%C1%F5%C8%F7%2F%C9%F0%B4%EF%2F%A5%EF%A5%F3%A5%C9%2F%A5%C8%A5%EA%A5%CB%A5%C6%A5%A3%A5%B9%A5%BF%A5%C3%A5%D5&openfile=%A5%C8%A5%EA%BE%F3.png

「我が記憶の創りしカードよ、我が『杖』に力を与えよ。カードに宿りし記憶よ、能力をこの『杖』に移し我に力を!水――ウォーティ――!!」

【水態魔法】。杖の先から迸る水。それらは私の頭上にて停滞する。

「さあ、踊れ!我が手先!!」

出された水は変質、ヒドラジンを含む水溶液(と酷似した物)と化す。それらをそちらめがけ、放つ。効果は、皮膚に触れた場合、腐食。
他にもあるのだが割愛する。
509 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 13:43:04.57 ID:Sh/iawCPo
>>494
【ずり、ずり、と規則的に地を這うような足音と共に目の前の女に近づき】
【尻餅をついた相手を見下ろすような格好になり】

【目の前にゆっくりと膝をつき、しゃがみこむ】

今、アナタを[ピーーー]のくらい簡単ね…。
でも、それでは私が面白くないの。

【地面に手を付き、相手にまたがるように四つんばいになりながら進む】

だから、私とゲームをしましょう…?

【艶やかに微笑む少女】
【その瞳は虚のように黒い】
510 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 13:43:27.38 ID:RrlrTMJu0
>>507

「ふむ、またすがたが変わったか」
「気持ちの悪いものだ」

「形なき者よ」
「我が声を聞け」
「声の主で判断するのだ」


【なたははなさない】
511 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 13:45:15.68 ID:N8Hjlb5Q0
>>510
/違いますよ〜
/幻覚はスライムさんにかけたものです〜
/なのでスライムさんから見ればあなたが自分に見えているような感じです
512 :【???】 [sage]:2011/02/11(金) 13:47:37.41 ID:NUVul/5Xo
>>488
【二人を覗くお嬢様。そしてその"お嬢様"覗く少女が一人】
【茂みになっているベンチの後ろ。その大体5mほど後ろで】
【顔にフェイスペイント。そして服装はどこからともなく入手した迷彩服】

「・・・・・ハァハァ・・・・・お嬢様・・・・・」

【まぁ、要はHENTAIである】
【家電量販店で安売りしていた、旧型のビデオカメラでお嬢様を盗撮中の彼女】
【口からよだれをたらして、右手でカメラ。左手で首輪を弄っていた】

「・・・・私のほかにも・・・・奴隷・・・・?」

【そんな感じで一人。三人にピントを合わせる】
513 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 13:47:38.58 ID:Gwb1M6N2o
>>507
「これじゃあ誰が敵で誰が味方だかわかんねぇな・・・」
「んじゃまとりあえず・・・(さっき【電波放送】を攻撃しようとしていた【鏡花水月】をやるか・・・)」
【一般人(【電波放送】を一般人だと思っている)を攻撃しようとしていた【鏡花水月】を敵とみなし】
「くらえっ!」
【人が吹き飛ぶくらい強力な暴風を【鏡花水月】へと放つ】
514 :【軍事片鱗】@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 13:49:03.28 ID:wP+o0ROAO
>>509

「…ゲーム…?」

【自らに跨るような体勢の「恐怖」――否、少女】
【触れ合ってしまいそうな程の距離で艶やかな笑みを浮かべる少女の、黒く深い瞳に飲み込まれそうに呆然と復唱すると】

「何を…するってんだ…っ…」

【はっと目線を逸らし、幾分か落ち着きを取り戻したような声でその内容を訊ねる】
515 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 13:49:20.67 ID:dVORuFAD0
>>511
/変えましょうか


「形なき者よ」
「視覚で判断するな」
「声に頼れ」

【相手の力を知っているためスライムに叫ぶ】

「貴様は動くなよ幻覚使い」

【鉈を降り下ろす】
516 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 13:51:43.72 ID:er1tpfLV0
>>508
(何いってるんだろこの人……危ない頭してる人なのかな)
もしかして、また変な人に勝負を挑んでしまったのだろうか
……そうなんだろうね、多分、てか生命頂戴?

(殺しにきてるのか?こいつ)

【相手の詠唱が終わる、こちらに降りかかるは水―――】
【恐らくただの水ではない、ならば―――】

【右を向き、水の当たらない位置まで走り、そこから水を避けつつも、ほぼ一直線に女性の方に向かう】
【その速さはいうならば超人、そして鞘にかけてある片方の細身に手をかけ】
【刀が届く距離まできたなら、刀を抜刀、そしてそのまま下から上に向けて斬りかかる】
517 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 13:51:44.17 ID:N8Hjlb5Q0
>>513
「はっ!」
【2人に集中していたので反応が遅れた】
「うあああああ」
【ぎりぎり当たる】
【だがぎりぎりだったためか戦闘領域から吹き飛ばされただけと多少のダメージで済んだ】
518 :【紫溶生物】 現在【電波放送】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り4回 [sage]:2011/02/11(金) 13:51:55.29 ID:CuIDE2YXo
>>507
【スライムに戻り、電波放送をコピー】

【鉈を【電波放送】さんが持っているので鉈を持っている、片手剣は消滅】



>>506
「私 ト 同時 ニ 演説 シテ」

【電波放送の口調を真似て】
「【鏡花水月】は能力を使えない、今すぐ能力の行使を中止する。」

【もし、【電波放送】が同時に演説した場合、音量が増幅し、耳を塞いでも演説が聞こえるだろう】
519 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 13:54:50.68 ID:x92DLFTd0
>>517 >>518


「貴様は動けない」
「貴様は能力を使えない」
「従わなければ首をかきむしり自害する」
「そうだろえ?」


【スライムに向けてアイコンタクトを送る】
520 :【重圧王姫】色々な重圧をかけるお姫様な男の娘 [sage]:2011/02/11(金) 13:55:17.11 ID:2/hoodFno
>>512

【お姫様が少し舌打ちをした。それか何故かは誰にも分からないだろう】
【だが背後からお姫様を盗撮する者になら原因は分かるハズだ】


―――――――――――いい度胸ね。


【首を後ろへと向け、横目で背後を睨みつけた。もちろん誰が撮ってて、何処にいるなんて分からないが】
【それでもお姫様の瞳は盗撮する者を捉えているようにも見える】

【不機嫌。その言葉がこれ程似合う顔も珍しい】
【今、お姫様は許可なく撮られて少し。否、かなり苛立ったようだ―――――――】

【暫く茂みの中を怨敵を見るかのような瞳で見たあと、ふいと再び二人へと目を戻す】
521 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/11(金) 13:55:33.19 ID:eSepN9udo
>>502

「――――」

【相手を切り殺し血祭りに上げ、この街に於ける『復讐悲劇』を完結する。散る花は、一つでよい】
【刹那に、散る。一刀両断、鬼が沈むか。頭蓋粉砕、少女が沈むか。疾さの鬼に、力の少女。先ず――高速で迫る鬼人】
【消えたとも云える高速の接近。否や、接近しているとすら状況によれば気づかなかっただろう。知覚を、度外している】
【初動――――鬼が、射程に入る一歩前。大剣を振り下ろす。知覚できない相手の攻撃には『感覚』で対処するよか無い】
【動ぜず大剣を振れたのは、偏に覚悟の強さ。死せぬ不死者の生きる覚悟。此処でむざむざ、鬼には食われぬ】
【お前を喰らうのは、私だ。お前は地獄の釜の底で、永遠死の輪舞を踊り続ければいい。私はこの世で、踊り、歌い、駆ける】

【距離、1m50cm。大剣は次第に自らの重さで――――加速し始める。空気を裂き、鬼を食い散らかさんと、慟哭する。大剣と相手の距離70cm】
【距離、87cm。相手の拳が、迫る。同時に大剣も――――相手の頭上へと迫る。その頭蓋から足先までを叩き割らんと迫る。大剣と相手の距離30cm】
【このまま往けば――――――後、数秒もせずとして大剣が鬼人を裂くだろう。旋毛の先から足の指先までを両断し、鬼を喰らう】
522 :【紫溶生物】 現在【電波放送】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り4回 [sage]:2011/02/11(金) 13:56:57.02 ID:CuIDE2YXo
>>519 >>517

「貴様は動けない」
「貴様は能力を使えない」
「従わなければ首をかきむしり自害する」
「そうだろえ?」

【アイコンタクトに従い、音量、音程、タイミングを完全に真似た。このため音量が増幅し、耳を塞いでも聞こえるだろう】
523 :【紫溶生物】 現在【電波放送】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り3回 [sage]:2011/02/11(金) 13:57:42.02 ID:CuIDE2YXo
>>522
/使用回数残り3です
524 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 13:58:54.30 ID:opVwa6to0
>>513

「よくやった」
「こちらへこい」

【相手に呼び掛ける】
525 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 13:59:54.05 ID:N8Hjlb5Q0
>>519>>522
/今吹き飛ばされて結構遠くまで行ってますよ〜
526 :【偽神書録】@魔法少女 [sage]:2011/02/11(金) 13:59:56.07 ID:OK0OWmwRo
>>516
「私が変だと……?面白い冗談をいうな。お前が私に勝負を挑んだというのに」

またしても人の限界レベルの者か……最近このような能力者ばかりだな、本当につまらん。

「スピード、それが仇になると言うことは考えないのだろうか?」

同上の水を彼女は敵の眼前に、放る。そして、形状変化、壁状に変わり、攻撃を阻むであろう。
――――躱せるか?いや、かわせまい。あそこから無理矢理動きを止めようものなら体が持つかどうか、危うい。

「まあ、どちらにしても、私は勝たせてもらうがね」

純水の放流は留まることを知らない。風呂何杯分であろうか、そんな単位である。左手に握られたのは、紙。何かの言語だろうか?彼女以外に読み解くことは出来ない。
527 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 14:01:07.32 ID:KSxTzKl70
>>525
/そんなに飛んだら骨折しません・・・?
528 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 14:02:15.63 ID:N8Hjlb5Q0
>>527
/吹き飛んで転がったらおそらく傷がかなりあるぐらいで済むかと
529 :【紫溶生物】 現在【電波放送】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り3回 [sage]:2011/02/11(金) 14:03:00.89 ID:CuIDE2YXo
>>525
/声も聞こえない程遠くってことはかなりのダメージだと思われるのですが
530 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 14:03:42.42 ID:Sh/iawCPo
>>514
宝探しをしましょう。
【視線をそらす相手の頬を両手で包み込むように持とうと、寒空の下冷やされた手を伸ばす】


【もし触れられればそのまま、顔を近づける】
【手を払われれば、だらりと腕を垂らしたまま】

――――不死の能力者を探すのよ。

【自分の目的】
【探し物】
【一人では途方もない作業でも、人数が増えればきっと見つかるのは早い】

…心当たりはあるかしら?

【小首を傾げ、問いかける】
531 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 14:04:11.19 ID:Gwb1M6N2o
>>524
【【電波放送】の能力を受ける】

「オッケー、おっさん、襲われてたみたいだけど大丈夫か?」
【いまだに【電波放送】を一般人だと思い込んでいるので無警戒で近寄っていく】
532 :【修羅神鬼】第六感を超えた超常を持つ。徒手空拳で戦う [sage saga]:2011/02/11(金) 14:05:39.48 ID:LpSrA+4/0
>>521
直感が告げる。さらなる加速をせよと
100%の速さを超える120%で少女に接近し命を食らう拳は少女の顔に襲いかかるが…


――――まぁ、こんな結末も悪くねェ、殺してるんだ、殺されもするさ


両断される刹那、つぶやく。拳は届かなかった。紙一重。それもずいぶん分厚い紙一重
鬼はその生を終える。死合いに負けたのだ。それにも関らず死に顔は恐怖でデコレーションされていない。むしろ満足げであった。
ここにオペラは終幕を迎える。鬼人は地上ではなく地獄でトーテンタンツを舞うであろう。

/乙でした!遅レス申し訳ない!
533 :【???】 [sage]:2011/02/11(金) 14:06:13.63 ID:NUVul/5Xo
>>520
【ぎろり、舌打ちをされた上に睨まれた】
【普通の人間なら、気迫で負けて逃げていってしまうだろう、しかしコイツは】

「・・・・舌打ちしたぁ・・・・私に舌打ちしてくれた・・・・」

【・・・・・・・ドMだった】
【彼女は、三脚からビデオカメラを取り外し、お嬢様に向かって】
【1M、そして2Mと近づき始めた】
534 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 14:06:37.49 ID:Gwb1M6N2o
>>528
/打撲程度で済んでると思いますが、声は届いてしまう範囲かと
535 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 14:07:16.08 ID:N8Hjlb5Q0
>>529
/そうです
/今かなりのダメージです
/想像では多数の傷と左腕骨折と足をひねってなんとか歩けるぐらいです
536 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 14:08:07.48 ID:x92DLFTd0
>>528
/走ってる車から飛び降りたようなものですよね?
無茶がありますん?


>>531

「あぁ大丈夫だ」
「彼奴に止めをさそうか」

【鏡花さんを指差す】
537 :【軍事片鱗】@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 14:09:38.03 ID:wP+o0ROAO
>>530

【そっと頬を包み込む冷え切った手が触れる時に、女は怯えから体をピクリと震わせる】
【しかしこういう触れ合いには慣れていないのか、その頬には照れからうっすら赤みを帯びて】

「不死の能力…だァ?…知らねえな、んなヤツ」

【少女の言葉に素っ頓狂な声を上げると、続けた問いに心当たりは無いのか相変わらず目を逸らして答える】
538 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 14:11:32.02 ID:N8Hjlb5Q0
>>536
/そうなので>>529ぐらいのダメージはあると思います
539 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 14:11:34.64 ID:er1tpfLV0
>>526
(いや、確かにそうなんだけどさー……)
【女運、とやらがないのだろうか、いや、いまはそんな事を考えている場合ではない】

【しかし、それでも刀は止まらない】
【斬鉄すら朝飯前、と言わんばかりの【黒剣刃匠】にとって壁など、無いに等しい】
【ただ、水を斬る、つまりは水の重さが刀にかかり、刀の動きが遅くなる】

/【偽神書録】さんの目前に移動、斬りかかる→そこで水の壁発動、であってますよね?
540 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 14:12:46.83 ID:N8Hjlb5Q0
>>all
/覚醒案に出しているのですが覚醒しておkですか?
541 :【重圧王姫】色々な重圧をかけるお姫様な男の娘 [sage]:2011/02/11(金) 14:12:50.92 ID:2/hoodFno
>>533

―――――――――。

【近づいて来た事に気がついて、何かが沸々と腹から湧いてきた】
【嗚呼、これは腹が立っているんだ、と理解する。そこからのお姫様の行動は素早かった】

【近づく足音に振り向き、腰に提げていた黒革の鞭を取り出して――――――後ろへと鞭打】
【狙いはつけていないが、十分射程範囲内だろう】

【首に巻きつけば引き寄せる。そうでなくても何処かに激しく打ち付ける】
【振り向きざまなので未だに相手が誰なのかは分かっていないが――――――――】
542 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 14:13:57.38 ID:Sh/iawCPo
>>537
そ…。
なら探してもらえないかしら。

【目の前の女からは、求めていた答えは返って来なかった】
【焦る事はない、まだ始まったばかりなのだ】

一つだけ。言っておくと…

―――これは、お願いではないのよ?”脅迫”よ…?

【少しだけ、ほんの少しだけ相手の頬を包む手に力を入れる】
543 :【偽神書録】@魔法少女 [sage]:2011/02/11(金) 14:14:13.00 ID:OK0OWmwRo
>>539
/水は皮膚が腐食するものですがよろしいですか?
544 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/11(金) 14:14:38.24 ID:eSepN9udo
>>532

【コツリ――と、相手の拳が触れるか否か。そんな局面で、斬り伏せられたのは運の良さからか】
【両断。しかし、当初の予定であった頭部からの一刀による断撃は叶わず。左肩から腰にまで届くに留まった】

「……随分と満足気な顔ですね。少し、斬るのを躊躇いました。さて――――」
「――――――他に生き残った人は居ないでしょうか?」

【鬼人の身体から、大剣を引き抜く。血濡れた大剣を担ぎ――少女は、『少女』に戻った。血塗られる衣服と髪を気にも留めず】
【相手の体を労るようにして、その場に横たわらせ。一切それ以上の傷を付けずに、逃げ遅れた人々を、捜し】
【何処からか感じる『主』の視線を感じて――捜し歩き始める。身体を酷使した故の、痛烈な痛みに耐えながら】

/こちらこそ、超絶乙でした……!そして>>447の解釈を間違っていましたね……申し訳ない
/本当に有難うございました!
545 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 14:15:00.79 ID:tp3J1sjW0
>>540
その前に怪我と位置を明記してください
あなたの文章は変わりすぎてついていけません・・・
546 :【紫溶生物】 現在【偽神書録】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り3回 [sage]:2011/02/11(金) 14:15:04.75 ID:CuIDE2YXo
>>526を再び視認し】

【姿が変わる】

>>536
「アイツ トドメ 刺シニ 行ク」
【【鏡花水月】が地面に衝突した時に生じた鈍い音の方向へ向かう】
547 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 14:16:09.57 ID:er1tpfLV0
>>543
切りかかってる動作中に水を発動した、という事ではないのでしょうか
ならば変更させていただきたいです
548 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 14:16:55.31 ID:N8Hjlb5Q0
>>545
/すみませんでした
/場所 声が少ししか聞こえない場所
/けが 傷が大量と右腕骨折と足をひねっている
/わかりにくくて済みませんでした
549 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 14:17:06.86 ID:Gwb1M6N2o
>>536
【止めまで刺す気はなかったが、【電波放送】の能力下にあるので止めを刺そうとする】

「よっしゃ、俺に任せときな」
【自分の周囲に風を纏いながら【鏡花水月】に歩いて接近する】
550 :【紫溶生物】 現在【偽神書録】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り3回 [sage]:2011/02/11(金) 14:17:34.49 ID:CuIDE2YXo
>>540
/申し訳ありませんが覚醒議論を見ると授与者の許可か2人以上の許可が無いのでまだあくまで"案"の状態だと思われます
551 :【偽神書録】@魔法少女 [sage]:2011/02/11(金) 14:17:58.15 ID:OK0OWmwRo
>>547
/近づき始めた時点で水壁を出していますサイズは体はゆうに隠れるほど
/なにせ10mもあるんですから、出せないわけがない
552 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 14:19:48.91 ID:DVj4sFYQ0
>>547 >>548 >>549


「みなのもに」
「彼奴が消えても気にするな」
「彼奴へ向けて走り出せ!!」
「止めをさせ!!」

【鏡花水月】にはきこうないだろう
553 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 14:20:23.99 ID:N8Hjlb5Q0
>>550
/なら覚醒は無しで行きます
>>ALL
「やばい・・・」
「くそおおおおおおお!」
「俺は生きる!たとえ他人の行き血をすすってでもなあ!」
【自分が一般人に見えて、人ごみにいる幻覚を見せる】
【そして逃げようとする】
554 :【烏人夢国】リストカッター@wik [sage]:2011/02/11(金) 14:20:30.30 ID:NUVul/5Xo
>>541
【カメラを構えて、ただ己の欲求の為に撮影していた少女】
【ぁあ、何ということでしょうか。無策にも1歩、また1歩とご主人様に近づきます】

【すると、伸びてきたのは暖かい手ではなく、冷たい鞭】
【もちろん。こんな状態で避けられるはずもありませんので】

「ふぁぁぁぁぁ!!!」

【しゅるりしゅるりと、首輪の上から鞭が巻かれ】
【少女はカメラを持ちながら、その顔をご主人様の前に現します】

「・・・・お、お嬢様・・・・・・」
555 :【軍事片鱗】@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 14:21:36.74 ID:wP+o0ROAO
>>542

「……ケッ…」

【目の前の少女はいきなり不死の能力者を探せと言い、しかもそれは脅迫だと告げる】
【いくら怯えいるとはいえ、本能的に反抗の舌打ちをしてしまい】

「…気が向いたら、探してやるよ……ガキんちょ」

【頬を僅かに強く圧迫されても、反抗的な態度を見せるが】
【少女への協力の意も見せるのだった】
556 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 14:21:48.82 ID:N8Hjlb5Q0
>>553
/文章ミスです
「俺は生きる!たとえ他人の行き血をすすってでもなあ!」 →「俺は生きる!たとえ他人の生き血をすすってでもなあ!」
/すみませんでした
557 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 14:24:55.33 ID:Sh/iawCPo
>>555
【反抗的な態度に面白さを見出せなくなったのか】

そ…頼んだわ。
【まるで興味をなくした玩具を見るように見た後、後ろ髪を撫で、毛先をチェック】

あぁ。
あともう一つ。
【掴んでいた毛先をぱっと離し、ゆるやかに相手を見る】

道に迷っていたの。
街まで連れて行ってくれないかしら。

【ただの我侭娘に成り下がっていた】
558 :【重圧王姫】色々な重圧をかけるお姫様な男の娘 [sage]:2011/02/11(金) 14:26:42.98 ID:2/hoodFno
>>554

【首に鞭が巻きついたのを確認すると思い切り引っ張る】
【無理矢理膝の上まで顔を持って来て――――――――意地悪な笑み】

いい度胸ね、お仕置きされたいのかしら貴方。

【先日奴隷になったばかりの少女をみて悪魔のような笑みである】


>>532 >>544

良い演目だったわ。客は私一人だけど、万人分くらいの拍手よ。

【パチパチ、と両手を叩いて演目者へと賞賛の言葉と拍手を贈る】
【その評定は実に満足気な、そして演目に魅せられた観客の笑み】

【その膝下にはなんか奴隷がもう一人いたり】
559 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 14:27:07.37 ID:er1tpfLV0
>>551
/把握です
/ん?何が10mなのでしょうか?
>>526
「うぉおおおおおおおお!!??」
【一瞬、それすらも越える速さで細身の刀を取り出し、地面にたたきつける】
【刀と地面がこすれ合い、地面に凹みができ、そこに刀がささる】
【それに勢いを全て乗せ、勢いを殺し、寸での所でとまる】

「あっぶねー……あっぶねー……」
(俺が剣使えなかったら多分しんでたな……どうせ消化液的な物だろ?)

【ふぅ、と息を吐き、死ぬかと思った、と呟き、剣を抜く】

(って、やっべぇ!)

【水が放たれ続ける、後ろでなる音は水に水をぶつける音】
【壁を避け、走り出し、今度は先程より警戒を強めつつ、【偽神書録】に向けて走り出す】

/こちらに修正をお願いします
560 :【紫溶生物】 現在【偽神書録】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り3回 [sage]:2011/02/11(金) 14:28:24.76 ID:CuIDE2YXo
>>552
「トドメ 刺ス 絶対」

>>553
【吹っ飛んでいった方向に走り出す、そして足音が聞こえたためその方向へ向かう】

「マタ 幻覚 姿 出シタ ノ 失敗」
【片手剣を抜き、足音のする方向へ後3歩ほど】

【3歩踏み込み刺突を繰り出す。】
【これが本物と確信していた、足音が目の前からするからだ、回避しなければ当たってしまうだろう】
561 :【軍事片鱗】@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 14:31:37.78 ID:wP+o0ROAO
>>557

「アテにはすんじゃねェぞ…気が向いたら、だ」

【興味を無くした相手を見て、やっと気の抜ける状況になったと胸をなで下ろしつつも】
【確実な協力では無いことを念押しすると】

「……へいへい」

【呆れたように肩を竦め、面倒そうな声で答えつつ】
【するりと少女の下から抜けて立ち上がって、血錆塗れの右手を見てまたため息をつく】
562 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 14:31:40.42 ID:N8Hjlb5Q0
>>560
【何とかよける】
>>all
【そして自分の姿を見えなくして視界に入ってる人がすべて自分になる幻覚を見せる】

563 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 14:32:38.40 ID:zvd5y0ZT0
>>560

「人混みが急に現れるはずかなかろう!!」


【スライムの攻撃を回避すれば当たるような位置へなたを降り下ろす】
564 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 14:33:42.52 ID:zvd5y0ZT0
>>562
どう避けたんですか・・・
565 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/11(金) 14:34:01.76 ID:eSepN9udo
>>558

「――っと」

「お見苦しいものを見せてしまったかと、後悔していたのですが……そう言って頂けるのなら、幸いです」
「アリシア様……あまり私に近寄らぬほうが、よいかと」

【現れた『主』に肩膝をついてお迎えする。途中から姫の視線――『重圧』に気がついてはいたのだが】
【あの局面でそちらへうつつを抜かせば『死』が待ち受けるのみだった。故に、顔を合わせる幸福を差し押さえ、先程まで舞台に勤しみ】
【血塗れになた己の顔など見せられないと、下方視線を地面へと向けて。しかし悦びを抑えきれぬのか、震える語調で言った】

【膝下の奴隷には、薄々感づいているものの言葉には出さない。興味がない、と言った方が正しいか。姫以外、眼中に無し】
566 :【烏人夢国】リストカッター@wik [sage]:2011/02/11(金) 14:34:22.49 ID:NUVul/5Xo
>>558
【元から首についてた首輪。そしてその上の鞭】
【すべてが一気に締め付けられ、口から液体を出しながら】

「・・・・お嬢様にしていただけるなら・・・・」

【そういうと、ポケットから鼻フックを取り出す】
【どうやら付けろという事か】

>>544
【すると次には、彼女の顔は地面へとたたきつけられ】
【膝下で、"もう一人の奴隷"の姿を確認する】
567 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 14:34:57.63 ID:N8Hjlb5Q0
>>563
「くそっ!」
【鉈を使い物にならない右腕で受け止める】
568 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/11(金) 14:35:09.54 ID:eSepN9udo
/>>565の下部は>>566宛、ということで……
569 :【紫溶生物】 現在【偽神書録】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り3回 [sage]:2011/02/11(金) 14:36:13.85 ID:CuIDE2YXo
>>562
/詳しい描写をお願いします、足を捻って歩くのが精一杯と>>535に書いているので回避した後も詳しく
570 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 14:36:31.10 ID:N8Hjlb5Q0
>>564
/左によけたが鉈には当たったという感じです
571 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 14:36:32.52 ID:Sh/iawCPo
>>561
期待しているわ。
【天邪鬼に言葉を返し】

【ぐしぐしと服の袖で血まみれの口を拭う】
【唇の周りに付いた血を舐め取り、相手の右腕を見るが】
【――やはり、感慨は生まれない】
【――自分の探す能力者に会えば、何かが変わるのだろうか】


【しばしの沈黙の後】


行くわよ。

【偉そうに言って、>>561の後ろを付いていくのであった】


/ここらで〆ても大丈夫でしょか??
572 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 14:38:12.05 ID:N8Hjlb5Q0
>>569
/鉈にあたって倒れましたが幻覚により見えていません
573 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 14:39:17.74 ID:zvd5y0ZT0
>>567

「馬鹿者よ」
「貴様は腕をどけて我の裁きを受けなければならない」

【もう一度】
【鉈を上げて相手の頭へと降り下ろす】
574 :【紫溶生物】 現在【偽神書録】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り3回 [sage]:2011/02/11(金) 14:39:21.72 ID:CuIDE2YXo
>>567
【鉈を受け止めた瞬間に、右脇腹に刺突を繰り出す】

【右手は鉈を受け止めているため防御は困難だろう】

「・・・」
575 :【紫溶生物】 現在【偽神書録】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り3回 [sage]:2011/02/11(金) 14:39:46.26 ID:CuIDE2YXo
>>572
/ありがとうございます
576 :【偽神書録】@魔法少女 [sage]:2011/02/11(金) 14:40:18.86 ID:OK0OWmwRo
>>559
/両者の距離

「はぁ……器用なもんだ、人じゃ到底成し得ないレベルだな」

呆れるしか無い敵の動作。
壁を解き、それらはソラへ舞い上げられ、ピタリと止まる。そして、消失

「食らえ……」

それら純水を全て敵方面へ打ち出した。その量、1000L。風呂釜5杯分程度。窒息狙い。
敵の体を取り込むように動くであろう。

――――どうするべきか……

自らも飲まれては意味が無い、数mほど下がり、様子をみる。

――――次は何を使うか……
577 :【重圧王姫】色々な重圧をかけるお姫様な男の娘 [sage]:2011/02/11(金) 14:41:20.73 ID:2/hoodFno
>>565

いいえ、今の貴方は美しいわよ。
ふぅん・・・近づいた欲しくない、のかしら?

【なんとも意地悪な言葉である。少女の気持ちを見透かしつつも、からかうように質問する】


ご苦労様。貴方もああいう顔が出来るのは意外だったわ。


【にこにこ、と電化製品の新機能を見つけた様な。そんな笑顔を向けている】

>>566

・・・生憎、私はそういう醜いものは嫌いなのだけど?

【鼻フックは嫌いだ、と言い捨てて――――――――鞭の柄の部分で少女の額を打ち付けようとする】
【宝石が散りばめられているので相当痛いはずだ。まぁ、一応は手加減はしているが】


>>565 >>566

貴方達、住居はあるの?


【不意に、二人の奴隷にそう質問を投げかける】
578 :【軍事片鱗】@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 14:42:51.30 ID:wP+o0ROAO
>>571

「……あいよ」

【少女に促され、女は先導するよう歩いて行く】

【その胸に、久しく思い出した悪夢の記憶を渦巻かせ】
【やはり恐怖を拭えない自分への不甲斐なさに、複雑な思いを抱きながら】

/はい、こっちで〆ちゃいましたが…
/ともかく絡み乙ありでした!
579 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 14:43:51.28 ID:Sh/iawCPo
>>578
/いえいえ!ありがとうございました!
/……なんか、gdっちゃってごめんよ…;;
/また絡んでくださいね
580 :【烏人夢国】リストカッター@wik [sage]:2011/02/11(金) 14:48:00.42 ID:NUVul/5Xo
>>577
「・・・申し訳ございません・・・・」
【そういいながら、土下座して顔を上げると】
【飛び込んできたのは――鞭の柄】
【ダイレクトにあたったそれは、少女のMっ気にはぴったりで】

「・・・・ひゃい!お嬢様、もっとしてください!!もっとです!」

【うれしそうに。まるでお菓子を買ってくれた幼女のよう言う】

「いまのところは・・・・ホームレスです・・・・」
581 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 14:49:10.10 ID:Gwb1M6N2o
>>573
>>574

>>573>>574を見ながら】
「あいつら・・・なにやってるんだ・・・?何もないところに攻撃しまくってる・・・」
「さっきから目まぐるしく普通ではありえないことが起こっている、いきなり同じ人間が大量に現れたり」
「いきなり姿を消したり・・・そしておっさん(【電波放送】)とあのよくわからないやつ【紫溶生物】
は何もないところに攻撃中・・・俺に見えていないものがおっさんたちには見えている・・・」
【まだこちらの世界に慣れていないので幻覚だということが理解できず混乱中】
【【電波放送】たちがいるところから少し離れた場所でたたずんでいる】
582 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 14:50:08.12 ID:er1tpfLV0
>>576
/把握しました

「……なんだあれ」

【迫るは、水、それも相当の量】
【それが全て、天から降り注ぐ】


(間に合う、かっ――?)

【すぐさま能力を発動させる、がその能力にはラグがある、できれば終盤までとっておきたかったが―――】

「とりあえず、逃げるべき!」

【前方に向けて、全速力で走る】
【少なくとも相手との距離が近づけば、相手も巻き込まれる筈だ】
【そうなればとめざるを得ない筈だ、相手に追いつく必要はない】
583 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 14:50:16.76 ID:N8Hjlb5Q0
>>573>>574
「これはあぶないな〜」
【左腕で鉈を受け止めるようにして右腕で刺突を防ぐ】
「あなたたちはもうおしまいですね〜」
「だって後ろから攻撃がきていますよ」
【腕をのけないのは真実だとわからせる能力だからである】
【そしてうしろからかなりの勢いで水が押し寄せてくるのを見せる】
/電波さんの能力は強制?
584 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/11(金) 14:52:13.20 ID:eSepN9udo
>>577

「そういう訳では、無いのですけど……私が近寄って、アリシア様が汚れてしまうのは耐えられません」

【耐え切れず、顔を上げ。赤く上気した頬に、濡れる瞳――どうにも言い逃れできぬ、欲情孕んだ顔で姫を見る】
【出来るのなら、今直ぐにでも抱きつきたい。出来るのなら、この前のように抱きしめられたい。狂おしい愛は、しかし自制】
【奴隷の一存で、姫を汚すなど有ってはならない。そんな事をすれば、きっと姫は私を嫌う――強迫観念とも言える考えが、胸中舞って】

「……見られるとは、思っていませんでした。できれば、忘れていただけると……その有難い、です」

【向けられた笑顔に堪らず、顔を逸らす。主を眼の前にして、様々な感情から震える身体を己の腕で抱きすくめ】

「住居は……ないです。野宿か安いホテルが宿泊の基本ですね」

【不意に投げられた質問を疑問に思うものの、それを問いただすのは失礼であり、加えて問に時間を駆けるのも無作法】
【取り敢えずは、事実を隠すことなく告げた。疑問故、僅か首を傾けたのは無意識的なもので】

>>580

(嗚呼、成程、飼い豚ですか……)

【少女をチラリと一瞥し、すぐに視線を戻す。中々どうして姫様の守備範囲は広いようだ、などという妙な感慨深さすら感じ】
585 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 14:55:33.79 ID:x92DLFTd0
>>583
/脳に真実だと思わせる
/攻撃を避けてはいけない
/は脳が避けてはいけないと信じるはずです
/ちなみに本人もコントロールできません
586 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 14:56:39.05 ID:opVwa6to0
>>583
/あと鉈を腕で防ぐって
腕が固すぎません/・・・?
587 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 14:57:49.61 ID:N8Hjlb5Q0
>>585
/そうですか
/ならからだをひねってかたで受けたということで
588 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 14:59:15.00 ID:N8Hjlb5Q0
>>586
/骨まで食い込むというかなり痛い状況です
/腕の外側で受けているので動脈は大丈夫です
589 :【偽神書録】@魔法少女 [sage]:2011/02/11(金) 14:59:16.56 ID:OK0OWmwRo
>>582

「ふっ……愚かな」

既に私と敵の間には水の弾幕の構築は終わっている、既に進むべき道など存在しないというのに……
もう水自体の操作は不可能……まあしょうがない。

水はそのまま正面を進んでいく。

「ふふふ……私に生成を止めなかったことが間違い……だ」
純水、体内へ入れば浸透作用によって血液などのバランスが崩れること請け合い。

純白の翼を生やし、それらに当たらないように空へ舞い、身を引く。

/位置(自分は●、あなたは◯)、こうなっているはず
  ◯

――――↑水流
  ●
590 :【重圧王姫】色々な重圧をかけるお姫様な男の娘 [sage]:2011/02/11(金) 15:01:19.27 ID:2/hoodFno
>>580

豚の鳴き声で懇願しなさい。

【適当に吐き捨てて鞭をしゅるりとしならせる】
【あまりに滑稽なので、お姫様の顔は憐れみの表情に満ちている】

>>584

そう・・・来なさい。

【少女の言葉に全く理解も示さず。少女を自分の側に来るようにも呼びかける】
【いかに血だらけでも、美しいものは美しい。奴隷であるとしても、それは格段に】

【故にその血で穢れるなどという発想などありはしない】
【奴隷は自分のものだ。身体の一部だ。それを嫌うものなどいはしまい】


そう、考えておくわ。


【素っ気ない解答。もちろん忘れる気などないのだろう】
【くすくす、と笑ながら少女の顔をまじまじとみていた】

>>580 >>584

ふぅん、分かったわ。

【二人の返答を聞いて満足気に頷いた】


理想郷、は知っているかしら?
私は近々そこに城を構えようと思うの。

貴方達・・・来る気はあるかしら?


【にこり、と微笑みいずれできるであろう城へと来るように提案する】
591 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 15:01:29.76 ID:x92DLFTd0
>>587

「貴様の戯言など信じぬわ」

【またしても鉈を振り上げ・・・叩ききる】

【先程かたを切ったのだ】【易々と防げないだろう】
592 :【紫溶生物】 現在【偽神書録】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り3回 [sage]:2011/02/11(金) 15:04:13.02 ID:CuIDE2YXo
>>587

「マタ 防イダ・・・」
>>591と反対側の脇腹へ刺突を繰り出す、二つ防御する事など常人には不可能に等しい】
593 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 15:08:03.52 ID:N8Hjlb5Q0
>>591
「・・・」
【振り上げた隙に転がり立ち上がる】
【そして自分の姿を後ろに見せる、さらに挑発している】
【まだ自分が見えない幻覚は続いているので伏せて逃げる】
【これで音は出ないだろう】
594 :【紫溶生物】 現在【偽神書録】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り3回 [sage]:2011/02/11(金) 15:10:33.15 ID:CuIDE2YXo
>>593
/逃げる前に>>592を拾って下さい
595 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 15:11:42.15 ID:er1tpfLV0
>>589
(げぇっ!とべんのかよあいつ……)

【水をとめる、かと思ったが敵が飛べるとは思いもしなかった】
【いや、これは俺の考えの浅はかさが原因、仕方ない】

「な、ぁらっ!」

【Uターンし、水に触れる寸前で宙に飛ぶ】
【その瞬間、両手からは二つずつ、黒い刀が生え―――】

【【黒剣刃匠】――――覚醒】

「そぉらぁっ!」

【宙にとんださい、腕に従事に振るう、そこからは四つの衝撃波】
【それは偽神書録に飛んでいき、僅かに間隔をあけつつ、襲い掛かる】
596 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/11(金) 15:11:51.28 ID:eSepN9udo
>>590

「そ――それは……っ」

【そんなことは出来ない。そんな事をしてしまえば、姫は汚れてしまう。汚れるのは、自分一人で十分だろうに】
【しかし同時に、姫の命令は絶対であり。嫌だ、などと言えるわけもない。少女が幾ら気を使っても、姫が気にせぬのなら】
【総て関係の無いこと。否定の言葉を紡ごうとした口を、キュッと結んで。膝を上げて――立ち上がる。付着した埃を払いつつ】

「……分かりました
 ですが……アリシア様、本当に今の私汚いですから、触らないでくださいね……?」

【姫の傍に近寄った。血濡れた衣服に、血濡れた茶髪。どれも誰の物とも知れぬ血に濡れ時間の経過で凝固し始めていた】
【素っ気ない解答は、大凡想像通りのものだったので、反応はしない。――忘れないだろう、姫様は。己の失態を恥じながら】
【姫から与えられる、ナニカを待つ。そわそわと、身体を前後に揺らし。潤んだ瞳は、虚空を彷徨う。期待から、熱い吐息を漏らし】

「理想郷に……“城”ですか?……
 当然です、私はアリシア様の奴隷ですから……行きます――いえ」
「――――付いて行かせてください、アリシア様」

【提案を否定するなどもってのほか。加えて――城。お姫様の城に招待され、断る道理がない。提案には、懇願を。奴隷として、返す】
597 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 15:13:14.94 ID:N8Hjlb5Q0
>>592
【立ち上がる時によける】
【しかしまた伏せる】
598 :【電波放送】全て真実に聞こえる声を常時発動 @ >>458 [sage]:2011/02/11(金) 15:14:00.45 ID:Pq2MWgxt0
用事が出来たし終わりそうに無いので落ちます
599 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 15:14:19.34 ID:N8Hjlb5Q0
>>594
/リロードし忘れで拾いのがししてましたすみませんでした
600 :【烏人夢国】リストカッター@wik [sage]:2011/02/11(金) 15:15:20.46 ID:NUVul/5Xo
>>590
ブヒッ!!ブヒヒッ!!ブヒッ!

【体を豚のように動かしながら、嬉々とした表情で懇願する】
【なんどもなんども地面に頭をたたきつけるので、旗から見ればキチガイにしか見えない】

>>584
私は貴方よりランクの低い―否、人でもないメス豚奴隷です・・・
もしよろしければ・・・・貴方様も、私のご主人様となっていただけないでしょうか?
【何を思ったか少女。彼女にそう問いかけ】

もちろんです・・・・
私はアリシアお嬢様のペット・・・
アリシアお嬢様の行くところに、すべてついていきますわ・・・
601 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 15:15:26.61 ID:N8Hjlb5Q0
>>598
/なら自分が逃げたということでいいですか?
/こっちも落ちなくてはならないので
602 :【紫溶生物】 現在【偽神書録】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り3回 [sage]:2011/02/11(金) 15:16:09.86 ID:CuIDE2YXo
>>599
/なるほど、了解です。

>>598
が落ちられるそうなので凍結でよろしいですか?
603 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 15:17:24.62 ID:Gwb1M6N2o
>>602
私はそれでおkです
604 :【紫溶生物】 現在【偽神書録】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り3回 [sage]:2011/02/11(金) 15:17:50.98 ID:CuIDE2YXo
>>601
/逃げたということでおkです、私も落ちるのでこの辺で、絡み乙でした
605 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 15:18:27.91 ID:N8Hjlb5Q0
>>602
/>>601でよろしいですか?
/今日はもう夜にしか来れないんで
606 :【鏡花水月】@wiki E鉈 :2011/02/11(金) 15:18:56.60 ID:N8Hjlb5Q0
>>all
/絡み乙でした〜
607 :【偽神書録】@魔法少女、残魔力32 [sage]:2011/02/11(金) 15:28:17.86 ID:OK0OWmwRo
>>595

「その程度の策で私を止めれるとでも?」

髪を風に揺られ、煩わしく感じられたため、髪を軽く結う。少し短めのポニテ、完成。

「X等級魔法……「防刃天衣」を展開、防御」
斬るに対し、絶対的防御力を有する衣。それが彼女の体に。現在の形状はコートのようである。裾を手で持ち、正面を覆う。それら斬撃はいとも容易く止められ、もしくは受け流されてしまう。

今まで手にしていたスタッフを地面へと落とし、捨てる。そして詠唱……
「【二重神格】……炎。雷」

右手には炎の、左手には雷の槍。ランスではなく、スピア。どちらもバチバチとプラズマを放出しながら唸りを上げる。

「さて……」
十分すぎるほどに土台は整った。後は……切り裂くだけ。
608 :【重圧王姫】色々な重圧をかけるお姫様な男の娘 [sage]:2011/02/11(金) 15:28:59.37 ID:2/hoodFno
>>596

それでいいのよ・・・ふふ。

【近づく少女に手を差し出し、そっと少女よ頬へと触れた】
【白い手が血濡れになろうと、興味がないといわんばかりに】
【頬から下へ。口を伝い、喉を伝い、胸へ、腹へ】

【少女の身体を愉しむように触れた手を少し淫靡に蠢かせて、手を離した】
【べっとりと、手についた少女の血液。それを丁寧に舌で舐め取っていく】


汚いなんてないわよ。貴方は私の手足同然でしょう。
それとも、私の手足は汚いのかしら・・・。


【血濡れの手を少女に見たてて舐める。それは間接的に少女を辱めているという強調】

>>600

ほんっとに・・・可愛い豚ね。

【パシンッ、とキチガイじみた豚へと鞭を走らせた】
【手加減無用の本気の一撃。ご褒美に、だ】


貴方は奴隷の中でも最下層の生き物だわ。
それを自覚して・・・私を撮影する事ね。


【地面に転がる、先ほどまでお姫様を洞察していたカメラを踏み砕く】
【許可なしにそういう事は許さない。豚は主の許可なしで自由を与えられないのだから】

>>596 >>600

なら、気を見計らって理想郷までおいでなさい。
城ができた頃にね・・・じゃ、私は行くわ。

【用件を伝えると、今日はこれで終わりと言わんばかりに立ち上がり】


城の中でなら、貴方達が望む事をしてあげるわよ。


【くすり、とそう呟いて軽い足取りで二人を置いてその場から立ち去る】
【ドレスを翻して、お姫様の如く豪華絢爛に・・・】

/絡み乙。少し用事ができたから駆け足です。申し訳ない!
609 :【紫溶生物】 現在【偽神書録】様の姿と能力をコピー中 能力行使残り3回 [sage]:2011/02/11(金) 15:30:12.86 ID:CuIDE2YXo
「逃ゲラレタ 仕方ナイ」

>>607ではまだ戦闘が続いているが今の集中力では足で纏いになると判断、そのまま撤退する】

/撤退ソロール
610 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 15:34:37.91 ID:er1tpfLV0
>>607
【ガツン、と何かが衝突したような音がする】
【音がした方向には、建物に腕を突き刺し、何とか宙に浮いている青年】
【建物に腕を突き刺し、水が流れるのを待つ作戦だろう】

(あー、この建物の修理費いくらだろ……いつか返しにいこう)
(あっぶねー……一時はどうなるかと……)
(何かしんないけど、衝撃波っぽいの出せたし、時間は稼げ―――)

【ぶつかる音、それは人体に当たったなら普通はしない音だが】

(う、そだろ……?)

【一発も届いていない、届いていない所か、弾かれている】
【相手の手には――スピア、だろうか】

(とりあえず……)

【この状況じゃ動けない、状況が悪すぎる】
【手を引き抜き、地面に降りて、相手の行動を伺う】
611 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 15:35:13.48 ID:Gwb1M6N2o
>>609に同じく

「終わったのか・・・?」
【周りを警戒しながら休憩できる場所を探しにその場から移動する】

「とりあえず今晩の寝床と食料をさがなねぇとなぁ」
612 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/11(金) 15:39:22.67 ID:eSepN9udo
>>600

「あら――メス豚が、人語を介せるとお思いですか? 私には、ブヒブヒとした“鳴き声”しか聞こえません」

「家畜は家畜らしく、一人の主に付き添うのが身の為ですよ。メス豚が、二人もご主人様を必要とするなんて――ねぇ」
「無遠慮、と言えませんかねぇ……どうなんですか、メス豚。――――ああ、鳴き声で返してくれれば結構ですので」

【姫には被虐嗜好を露出し接するも、それ以外の人物――特に、自らの加虐嗜好を満たす存在には――には、冷たい対応で接する】
【相手を見下したまま、人当たりの良い柔和な笑みを浮かべて、そう告げる。言いたいことは多々あれど、姫様の手前、少しに抑え】

>>608

「……――――は、ぁ」

【触れる、手。淫靡な動きで身体を這った白い指。触れられた幸福と罪悪感。いいえぬ快感と背徳感】
【様々な感情が鬩ぎ合い――耐え切れなくなった少女は、その場に、くたん、と腰砕けた。血を、舐める】
【……姫が血をの舐めたのを見て、冷や汗がつーっと頬を伝った。それ、私の血じゃないです、などと言えるわけもく】

「え、ぇ……そんな滅相もない、です。アリシア様はどこも綺麗で……すごい、きれいで」
「抱きつきたいくらいに……抱きすくめられたいくらいに、美しくて」

【色々な意味で、姫と目を合わせられなくなり。瞳を伏せて、そう告げる。この一件、胸に仕舞っておこう】
【ついつい焦りやら申し訳なさやらで、本音が零れたのは仕方が無いことなのだ】

「分かりました。完成したら直ぐにでも向かいますから…………」
「…………さよう、なら」

【最後に告げられた言葉に、堪らず身の震えを強め。先刻よりも遥かに――遥かに欲情した瞳で姫を見送った】
【胸の辺りまでに上げた左手をふらふらと振って。――立ち去る“お姫様”を何処迄も愛する】

/いえいえー、お疲れ様でしたー!乙ー!
613 :【偽神書録】@魔法少女、残魔力32 [sage]:2011/02/11(金) 15:46:50.39 ID:OK0OWmwRo
>>610
別に水を逃れられようが知ったことではなかった。

「まあ、それじゃ自分の手で仕留めることなどできないわけだしな……」
――――だが、これぞ……待っていた時。敵が体勢を整え終わる前に……

ひとり呟く。そして、
「Y等級魔法「天界式突撃術」、加速」

突撃。燕?翡翠?そう思えるほど、彼女の翼は速く、敵との間合いを詰めるなど造作もなきことであった。
――――少しばかり風が冷たい……突風に、髪が、「防刃天衣」が、(スカートが)大きく揺らぐ。

「ケリをつけよう……この戦い」

地面へと、このままでは衝突するのではないか、そう思えるほど、加速、加速、加速……純粋に左手の雷槍を突き刺すべく敵の胸部へと突き出した。
614 :【烏人夢国】リストカッター@wik [sage]:2011/02/11(金) 15:52:07.41 ID:NUVul/5Xo
>>612
「ブヒヒッ、ブヒ、フヒヒ・・・・」

【申し訳なさそうに、"鳴く"彼女】
【そしてその少女は、本来のご主人様の元へと歩く】

>>608

「・・・ブヒッ!!ブヒヒ!!ブヒィィィィ!!」

【歓喜に満ちた涙と鳴き声をあげながら、少女はうれしがる】
【この一匹に与えられた一撃は、とてもよかったらしい】

「ブヒ・・・ブヒヒ!!」

【そういって、彼女たちを見送る彼女】
【残った彼女は立ち上がり、白いパイプを一人吸う】

『・・・・・・・まったく、冗談じゃねぇぜ・・・
 ・・・この私、壱さまに向かってその様な口と態度は・・・・
 ・・・ヘヘッ!いいぜいいぜ、どうせだ・・・城ごとかっぱらってやっかねぇ・・・
 ・・・その間の、ちょっとしたSMプレイでもアンタは楽しんでヤガレって奴だが・・・・

 ・・・・ヒヒヒヒヒヒヒヒヒ・・・・』

【明らかに人が変わった。青い目ではなく、赤い目のこの女】
【一人怪しく、何を思う】

/お疲れ様でした
615 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/11(金) 15:56:24.27 ID:eSepN9udo
>>614
/乙でしたー!!
616 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 16:10:12.59 ID:er1tpfLV0
>>613
【敵がくる、それは音で分かった】
【風を斬り、空を斬り、そして『オレ』を斬ろうとする、全てを斬り裂かんとする、音―――】

【相手は―――槍の達人、という訳ではないか、ビルに手をかけていた時、チラリと見たが、あれは槍の構えではない】
【技量不足を他の能力で補い、反応すらままならない、そのスピードで迫ってくる】

【構えを取る時間、それは彼には必要無かった】
【彼の構えは「地面に足がついた瞬間」に終了している】


【剣士には構えが数多ある、剣道の構え、異国の構え】
【その『構え』は敵に隙があるように見せる構え、堅実で攻防に優れる基本体制と、様々だ】
【そして、彼が取る構えは―――】

「向かってきてくれて、感謝する」

【――――居合い】

【瞬間的に間合いをつめ、自分の間合いに入った瞬間に剣を振るう】
【その間合いは『絶対』で、揺らぐ事はなく――――】

「―――――」

【目を閉じる、この瞬間、目は頼りにならない】
【逆に、目を開くと認識できない、目からの信号を脳が受け取らなくてはならない】
【頼るは、己自信の勘、外界からの物全てを拒否し、自分の空間を作る】

(――――今、であってくれよっ―脱すh!)

【剣を抜く、まずは右の鞘にかけてある刀、それを左手で、瞬間的、それすら認識できるか、という速さで振るう】
【敵の『獲物』に対し牽制を取るように、突き出した雷槍の軌道をそらすように下から、斜め上にうちあげる】
【そして左の鞘を、それより僅か一瞬後に抜刀】
【狙うは、相手の喉、それか脳】
【それを狙うように、相手の頭部に向けて、刀を、振るう―――】
617 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 16:11:10.85 ID:er1tpfLV0
(――――今、であってくれよっ―脱すh!)
って何だよ……

(――――今、であってくれよっ――!)
に変換しておいてください
618 :【失声騎龍】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 16:38:23.18 ID:/gwQobJDO
…どうも分かんないな

【黒衣を羽織った理知的な少年が繁華街を歩きながら呟く。】

…なんでここ最近みんなあの変な食べ物を争うように買うんだろ…

【龍人は不思議そうに菓子屋を見つめていた。そこには若い女の子が大勢楽しそうに会話しながら商品を選んでいる。】

【その菓子屋はバレンタインが近いこともあっていつもより繁盛していた。しかしそんなこと龍である彼が知るはずもない。】

……

【少年はわずかに肩をすくめ、再び歩き出した。】



/なんでもщ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!
619 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 16:53:32.05 ID:Sh/iawCPo
>>618
【菓子屋の前に、ぽつんと一人の少女が佇んでいる】
【どことなく異質な空気を纏うそれは、長い黒髪も相まって周りからは浮いているように見える】

【行列に混ざり、商品を選ぶわけでもなく】
【誰かを待っている風でもない】

【ただ、佇んで菓子屋の概観と出入りする人々をぼーっと見つめている】


>>618が後ろを通り、それに反応するようにそちらの背中を見る】


/遅レスですが…よければ!
620 :【失声騎龍】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 17:03:09.79 ID:/gwQobJDO
>>619

……

【背中に浴びせられる視線に気づいた少年はその歩みを止める。】

【やがて、振り返る。少年の目は相手をしっかりととらえていた。】

【女の子…だった。長い髪で、唇が燃えるように赤い。白い肌と対照的な黒髪は、夕日でわずかに赤く染められている。】

なんか用かい?

【あんまり沈黙するのも気まずいため、少年はそう言った。】
621 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 17:07:44.39 ID:Sh/iawCPo
>>620
――何も。
【首を横に振り、小さな声で答える】

【売店の入り口を指差し】

これが何なのか、知りたくて。

【一つの棚に群がる女子達】

【ムキィィィィィ!!!ソレハアタシノヨ!!!ナニイッテンノヨ!!!アタシガサキニトッタンデショ!!!】

【店の中からは阿鼻叫喚の悲鳴が聞こえてくる】


知っている?

【視線を>>620から、売店の入り口へと戻す】

【バレンタインを知らない二人が…出会ってしまった】
622 :【失声騎龍】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 17:25:23.32 ID:/gwQobJDO
>>621

【龍人は店内の雑然とした騒音を聞き、呆れたように笑った。】

いいや。

【そして答える。】

僕も何なのか知りたいね。ちょうどさっきまで君と同じ疑問を抱いてたところだ。

【そうして近づき、店をガラス越しに見た。】

ふーん。みんな必死だね。そうまでして買いたいのかな?

【と呟く。】
623 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 17:29:06.57 ID:er1tpfLV0
偽神さん、いますか?
624 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 17:30:13.72 ID:Sh/iawCPo
>>622
【呆れたように笑う相手に、小さく首をかしげて無言の返答】

何を買っているのかしら。

>>622の隣まで進み、腕を組んでガラス越しに店内を見る】


【ブヒィィィッィィ!!!ジャニーズニオクルノヨォォォ!!!!ウホッ!!イイオンナッ!!!!キャァァイィィァァァァシャベッタァァァァァ!!!!】


【まさに地獄】

【殴り合いに発展しそうなほどエキサイトしている店内が見える】




入ってみましょう。
アナタも付いてきて。
【入り口を指差し、先に入ってくれと促す】
【無知とは罪なり】
625 :【偽神書録】@魔法少女、残魔力24 [sage]:2011/02/11(金) 17:31:05.28 ID:OK0OWmwRo
>>616
――――目を閉じた……?なるほど……そういう事か。そして私が武器に対し、小慣れているかというとそうでもない、ということもお見通し、と
たしかに判断に不要なものは切り捨てるべきだ。
「読みは確か……流石だ」

ならば、だったらどうした?

「ありがとう、これで私の勝ちだ」
物の見事に引っ掛かってくれた敵に感謝する……不意に、右手の槍が喪失した。否、いきなり突拍子も無いへ弾かれた。勿論、敵左手の刀は綺麗に空を切ってくれるであろう。

――――だが、これは予想外。
首目掛けて振り上げられたもう一つの刀。

【電磁制御】。彼女の右手には電気が流れることとなる。刀とはいっても所詮鋼、電気は通す……無理矢理通電させ、自らの右手に引き寄せ、掴み上げるであろう。そうでなくとも狙いは逸れ、髪が少しばかりちぎられる程度で済むはずだ。
ちなみに、槍が弾かれたのもコレのせい。

「Y等級魔法「天界式突撃術」……チェックメイトだ……!」

今一度、発動。右の翼は右から、左手の炎槍は正面から、敵めがけ、突き刺すべく放つ。

/すいません、いきなり時間が取れなくなって……レス短くて申し訳ない
626 :【失声騎龍】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 17:48:32.71 ID:/gwQobJDO
>>624

あらら…これはこれは…戦争だな

【それはそれはすごい店内を見て少年は呟いた。店員ですら収集がつかなくなってるではないか。愛の力(?)とは恐ろしいものだ。】

ええ!?

【そして少年は驚いた。店内の様子ではない。傍らの少女の発言にである。】

ちょっと待った。それは懸命とは言えない。

自分から全く関係ない戦場に飛び込むつもりかい?

【しかもどうして自分が先にはいるんだ、という言葉は飲み込む。】
627 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 17:49:03.42 ID:er1tpfLV0
>>625
(マジ……か?)

【思わず、目を見開く、その瞳が見るは、今尚健全な【偽神書録】――こいつ、15位なんかより全然強いぞ、どういうこった】
【片手の刀は防御に成功、しかし片方の刀は空を―――いや、手ごたえが無い】
【そこで、攻撃が何かしらの方法で外れた、という事を理解したが】
【剣術とは別物、とも言われる居合いだったが、自信はあった――まさか、反応して防がれるとは】

(……何かしらねぇが……)

【――黒剣から、衝撃波出せて助かったわ】
【彼は【黒剣刃匠】は、心からそう思った】

【両手を振るった、それは何故か】
【反応ができるなら、反撃の可能性がある居合いをせずとも、防ぐ事も可能だった】
【何故、防がなかったか、何故、居合いなのか――――】

【それは、彼が二段構えだったからだ】

【【黒剣刃匠】の覚醒、それは、振るった黒剣から、衝撃波を出すこと】
【それも、彼は並みの剣士ではない、その衝撃波の威力は、比例するといってもいい、相当な物だ】
【【偽神書録】の炎槍は、一つの衝撃波がかき消した】
【右の翼に向かい、飛んでいくのは右に向かい振るった黒剣から出る衝撃波二つ】

【―――そして、あまった一つは、【偽神書録】に向かい、飛んでいく】

/把握しました、こちらも催促するような形で書いて申し訳ない
628 :【喜怒哀楽】 :2011/02/11(金) 17:51:14.39 ID:3dcU412M0
うぅー・・・首が痛い・・・

【首に手を当てながら歩いている
首が揺れる度、痛みに耐える声が聞こえるであろう】

寝違えた・・・

【すると目の前に黒猫が現れ、ひと鳴きしている】
【なにを思ったか不吉な猫に指を向け、口を開く】

べっ、別にあんたのために寝違えた訳じゃないんだからっっ!!

【当たり前である】
629 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 17:55:07.77 ID:Sh/iawCPo
>>626
私が普段行く「こんびに」でもこんなことには成っていないわ。

【行き着けのロー●ンを思い出す】

知りたければ飛び込むのが人間なのでしょう?
【見た目にそぐわない落ち着いた口調で入り口を指差し続ける】

興味を持ち、知識を欲したのであればそれは誇るべきことよ。
気高いことよ。
詰まりの無い発想に邪魔をされ、その足を止めてしまうことこそ、愚かなことだと思わないかしら。


【チョッゲプリュィィィィィィィ!!!!アッーーーー!!!!オキャクサマオサナイデクダサイィィィィビャァァァア!!!】

【腕を降ろし、相手の瞳を1度見る】


……臆したのならお帰りなさい。
私は、この目でアナタが得られなかった知識を得るわ。

【つらつらと冷たい声で言い放ったあと、入り口へとゆったりとした足取りで向かう】

【自動ドアの前で1度立ち止まり、小さく深呼吸】
630 :【接触操働】E:ちっちゃめ手袋@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 17:56:37.86 ID:wP+o0ROAO
>>628

(何あのかわいい生物…)

【その近くの物陰から相手を覗く、一人の少女】

(つ、ツンデレっ……イイッ!)

【しかし少女は呼吸も荒く、目も血走っていて明らかに不審者であり】
【さらに熱烈な視線を相手へと浴びせている】
631 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 18:01:07.78 ID:iLFKH61V0

「何というか・・・昔は雪合戦とかしたんだがなぁ」

とある幼女を送り届けた後、家からでてまたのんびりと歩き出す
黒い本を脇に挟んで歩く寝巻き姿の彼はいつも通り浮いていて

「魔法でも、考えてくれるやつぁいないかなぁ」

さりとてそんな周囲の目を気にすることなく
今日も人を求めて彼はふらふらと歩いている
632 :【月夜之桜】 :2011/02/11(金) 18:05:57.23 ID:8RkPKndDO
>>631
金髪和服の少女。その姿は周りの有象無象を魅了するこれだけだとおしとやかな少女だが性格は反対

腰には刀。何処へ行くのだろうか
633 :【月面蹴脚】 @wiki  [sage]:2011/02/11(金) 18:06:14.33 ID:an3p4vrb0
ヤクザA「オイッ!!小娘!!どう落とし前つけてくれんじゃッ」
ヤクザB.C.D「じゃ!!」

「……まさか……ーーー転んで生卵を落とした先に……ーーー」
「短気ヤクザが居ると……ーーー思わない、そう、誰も思わない」

「……ーーーいつも通りか……」

囲まれる白髪長髪の女、こんな状況下でもクールで端正な容貌は崩れる事を知らず
四方八方に大男、一名は割れた卵の殻と黄身を被っている……ーーー
女は何かをしようとし、ある事を思い出し一時留まる

(容易な人殺しはダメ……)

『ーーー迷える私、其の答えが分からなくとも応えて欲しい♪』
『私に心が通っているなら♪生きし侭に刈ってしまえよRock of heart♪』

ヤクザーズ『『……?う、うぁあああッ!?』』

女声ながら張りのある歌声ーーー……コンクリートの地面から、巨大な掌の様なモノ
所現れ、其のヤクザ達を掴んでしまう、勢いが有りすぎてヤクザの体から
ミシメキッと砕き欠ける音がしたのは気のせいだろうヤクザ達は泡吹き、苦悶し気絶してしまう

「ーーー………生きて、其の恥で悔い改めよ」

カッコつけ、キメた女、その背後にヤクザEが闇討ちしようとしている……ーーー
634 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 :2011/02/11(金) 18:07:16.70 ID:oCpRzfhxo
>>631
【雪道に合う?いや、合わない?】
【鋭い眼に強気そうな顔つき。それに対してアンバランスな痩せて縦に長い体】
【その上に軍服という少女が居た。】

「…なんだろう。あの人。」

【変な視線を浴びせるのはやめてあげましょう】
635 :【喜怒哀楽】 :2011/02/11(金) 18:07:42.41 ID:3dcU412M0
>>630
【猫が走り去ると少し気になったのかてくてくとうしろを歩いていく】

あっ・・・

【猫が民家の塀の上に飛び乗り、奥に姿を消すと寂しそうに肩を降ろす】

・・・ぬ?

【振り返った先にはこちらを凝視する少女】
【顔を赤くすると叫び出す】

ね、ねねねね、寝違えたとかそそ、そんなのじゃないんだから!!

【なにが恥ずかしいのか、顔を真っ赤にして後ずさる】
636 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 18:09:04.84 ID:oCpRzfhxo
>>634
/はいこれなしー
637 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 18:11:59.62 ID:iLFKH61V0
>>632

男とはつくづく馬鹿である

「おー可愛い子いるし・・・
 ここで声をかけなきゃ男が廃る!」

別に廃りはしない、そして見かけに騙される
180°キャラを間違えた彼の思考を止められるのは誰も居ず

「そこの可愛いきみー、どこいっくのーっと」

そのまま実に軽い声で後ろから話しかけるのであった
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/02/11(金) 18:14:05.76 ID:iLFKH61V0
>>634
/ごめんよ・・・>>632がよければだが三人でやる・・・?/
639 :【接触操働】E:ちっちゃめ手袋@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 18:14:36.26 ID:wP+o0ROAO
>>635

(……武士道とは死ぬこととうんちゃらかんちゃら)

【その落ち込んだ様子、慌てた反応が胸にストレートにキタのか、感動の余り鼻から赤い雫…いや、滝を流す】

「そうなの?…ところで、お嬢ちゃんのお名前は?」

【まるで危ないお兄さんのようにがっつく少女、鼻血を止めようと挿したティッシュの栓も既に真っ赤である】
【そしてまるで幽鬼のように、覚束ない足取りで名前を尋ねながら近寄って行く】
640 :【月夜之桜】 :2011/02/11(金) 18:17:43.82 ID:8RkPKndDO
>>637
背後からなにやらチャラい男の声が耳にはいる。

(耳障りで目障りだなぁ…)
振り向くや否や男に向かって抜刀する。峰打ちだから死なない

「チャラ男は話しかけんな!」

彼女はチャラい男が一番嫌いなのだ
641 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 18:19:03.02 ID:oCpRzfhxo
>>638
/どちらでもー
642 :【失声騎龍】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 18:20:35.20 ID:/gwQobJDO
>>629

確かに知識を得ることは大事だ。知的探求心がなくなったらその人は滅亡する。

【少年は言った。こちらも落ち着いている。】

しかし…情報の取捨選択はもっと大事だ。知識に溺れすぎても人は自滅する。

【それに…と付け加える。店内を一瞥した。】

死んだら知識云々どころじゃない。


と、言うわけで僕は降りる。君が得ようとしている情報を「捨てる」ことにするよ。

【そう言って、再び歩き出す。…が、振り返り、入り口に立つ少女を見た。】

……

【彼は脳内で上空の相棒と交信する。】

(さてクリューソス。君に相談したいことがある。内容は言うまでもないだろう。)

《…ふむ。なかなか勇敢な少女だ。》

(そんなことはどうでもいい。「僕」はどうするべきだと思う。このまま彼女をほっといていいだろうか。)

《……》

【龍はしばらく沈黙した。】

《…だめだろうな。》

(……)

【今度は少年が沈黙する。】

《それに、私も気になる。あの少女が探している情報は「捨てる」のは惜しい気がするぞ。》

(……それを探すのは僕なんだぞ…)

(……仕方ない。なんかあったら頼む。)

【少年は深くため息をつき、再び少女のそばに歩いていった。】
643 :【月夜之桜】 :2011/02/11(金) 18:23:21.04 ID:8RkPKndDO
/>>641
見落としてた。3人でもオーケー
644 :【喜怒哀楽】 :2011/02/11(金) 18:24:39.83 ID:3dcU412M0
>>639
【相手の様子に苦笑いを浮かべるが】

あたしは【喜怒哀楽】・・・
あんた鼻血すごいことなってるわよ・・・

【思い出したようにハッとして、ポケットに手を入れると】

はい、・・・使っていいわよ
丁度古くて捨てようと思ってた奴だし!

【しかしそれは純白の無地に刺繍が施されており、とてもそうとは思えない】

あっ、古いっていっても汚くないんだからね!!?
いらないなら別に・・・いいケド・・・

【手を前につきだしたまま、ごにょごにょと口を濁す】
645 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 18:25:06.71 ID:Sh/iawCPo
>>642
なかなか冷静な意見ね。
【落ち着いた少年少女の会話は、どこか年寄りくさい】

[ピーーー]ばそれどころではない…。

【くすり、と自嘲とも侮蔑とも取れるような小さな笑いが漏れる】


――――死ぬわけないわ。
【相手が歩き去るのが分かる】

【自分は今からこの阿鼻叫喚の地獄に単身乗り込むのだ。全員[ピーーー]気概でいかなければ飲まれてしまう】
【髪の毛を手で梳き、精神集中】

【一歩を踏み出そうとしたとき】




……気でも変わったの?
【傍らには先ほど歩き去ったはずの少年】
【入り口を見据えたまま、隣の相手に声をかける】

【行くなら先に行けと、言いたげにその場に佇む】
646 :【TYPE:AZ】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 18:26:57.40 ID:WHmiRDY2o
>>633
【そんな光景を遠目に見ていたスウェットの青年】
【あまり興味はなさげ】
【まあ一応助けるかなー、なんて思って】

【走って行き、ヤクザに殴りかかる】

君、大丈夫?

【クールに決めた、つもり】
【実際はスウェット姿で息を荒げていたけど】
647 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 18:28:20.99 ID:iLFKH61V0
>>640

「おう!?

 ・・・いやいや危ないじゃん
 ふつう初対面の人に向かって抜刀する?」

あ、こいつ人の話聞いてないな
とっさに防いだのは黒本で、それはちゃんと彼を峰打ちから守っていた

「いや、普段はチャラ男じゃあないんだ
 ほら、人間ってたまに自分のキャラ見失うでしょ?それそれ」

見失う人間なんて彼以外に見たことがない
とにかく、斬り捨て御免は勘弁してほしいのか
数歩下がってから再び笑いかける

>>641>>643
/ご協力感謝!そしたら拾っちゃうよ!/

>>634

「ねぇそこの人、聞きたいだけどさ
 俺ってそんなにチャラいかねぇ?」

他の人間はかかわり合いたくなさそうに目を背ける中、
話しかけてくれと言わんばかりに送られる変な視線に気づいたのか
そちらへ振り返って悩ましげに言葉を投げた
648 :【偽神書録】@魔法少女、残魔力24 [sage]:2011/02/11(金) 18:30:52.58 ID:OK0OWmwRo
>>627

まだまだ終わらせてはくれまいか……そういえば私の力をあちらは把握しているのか……?
――――まあいい。
どうでもいいことを考えつつ、地面へと下りた。

そして、刹那放たれる――――
「もしや……!」

先程の衝撃波。ザクザク切り刻まれたボロボロの翼。自らの身体に向かうそれは、風に煽られる衣にある程度阻まれたが、一部が横腹を掠めていく。服は裂け、ジワリ、と滲み出してくる血液。
痛みに歯を食いしばり、翼を消した。不意に痛みが消える。仮の翼、消えれば元から無かった事と同義だ。
そして生み出される杖、杖、杖、杖、杖。計五本。そのうち2本は彼女の手の内に、そして残り全ては彼女の背後に。

「我が記憶の創りしカードよ、我が『杖』に力を与えよ。カードに宿りし記憶よ、能力をこの『杖』に移し我に力を!」
【完全制御】。脳を限界まで使用可能にすることで身体能力を100%開放。

人なら数歩かかるであろう距離を一歩で下がり、そして今一度正面へ走りだした。といってもそれはもはや跳躍、脚真下の地面は砕け散った。それほどの力なのである。

「         」
何も小細工はしない。そんなことをするよりも潰したほうが速い。くるりと持ち替えたため、先は柄。それら二つをただ、まっすぐと、心臓目掛けて突き刺す――――

/相変わらずおせーくせに短くてすいません……(ヽ´ω`)
649 :【失声騎龍】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 18:31:03.08 ID:/gwQobJDO
>>645

いや、なんというか…僕の「友人」がね…

【少年は曖昧に言った。その「友人」は上空で彼らを見守っている。】

…まあいいや。さっさっと終わらせよう。

【観念したようにそう呟き、少年はドアを開ける。】

【そして、怒声が飛び交う戦場に足を踏み入れた】
650 :【接触操働】E:ちっちゃめ手袋@wiki [sagesaga]:2011/02/11(金) 18:31:05.28 ID:wP+o0ROAO
>>644

「【喜怒哀楽】ちゃんね…きーちゃん、って呼んでいいかしら?」

【そんなトランス状態も、鼻血のおかげで血圧が下がり解かれると】
【鼻血は手持ちのティッシュで拭き取りつつ、そう提案する――が、無地の綺麗な白いハンカチを差し出され少しばかりそれを見る】

「…遠慮しておくわ、赤色がついたら、落ちないだろうし――ゴフッ!」

【丁寧に差し出されたそれをお断りしていると、予想外の不意打ちに吐血】
【ダメージは大きかったのか、その場で四つん這いに屈む】
651 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 18:32:09.97 ID:oCpRzfhxo
>>647

「ちゃ、チャラいとかチャラくないという以前に…」

「……普通の服着て外に出ようね。」

【適当にあしらいつつそれ以前の問題じゃね?という疑問。】
【実質、相手からの質問には答えられていない】
652 :【輪舞回生】@wiki [sage saga]:2011/02/11(金) 18:36:12.90 ID:Sh/iawCPo
>>649
友人。
……何かしら、それ。
【冷たく聞き流し、少年に続いて店内に入る】


ファッキンクソジャップゥゥゥゥゥ!!!!!!!

ブッヒィィィィィィィィィィ!!!!!wwwwwwwwwww

【まず第一の関門、ジャ●ヲタである】
【彼女らはその大きな巨体を活かしながら、毎年2tトラックをチョコで埋め尽くすという不毛な行為に情熱を費やす】

キャーーーーーー!!!シブタクゥゥゥッゥゥゥゥウウ!!!!
シンゴーー!シンゴーー!wwwwwwwww

【その巨体が>>64の正面からに襲い掛かる】
【正確には、巨体同士がぶつかりあい、片方のジャ●ヲタが吹き飛んできたのである】


ほら、避けないと死ぬわよ。
【後ろから暢気に声をかけながら、人の間をすり抜け店内の奥を目指そうとする少女】



【少年は果たして生き残れるのか】
653 :【月夜之桜】 :2011/02/11(金) 18:36:52.59 ID:8RkPKndDO
>>647
…チッ
舌打ちする彼女は刀を鞘にいれもう一度言う。

―――私は、チャラ男が一番嫌いなの!と

「それにあなたしっかりした服を着なさいよ」

>>651
彼女はそれに賛同する。

「そうよね、まずそこよね」
654 :【喜怒哀楽】 :2011/02/11(金) 18:38:45.32 ID:3dcU412M0
>>650
なっ、なんとでも呼べばっ

【はずかしそうに顔をぷいっと明後日の方向へと向ける】

ていうかあんたも名乗りなさーーー

【ーーーと、相手が吐血した】

え・・・何!?嘘、嘘!?

【訳もわからぬまま近寄る】

あんた病気持ちなの!?
しっ、死なないわよね・・・?

【どうしたらいいのかおろおろとしている】
655 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 18:40:59.53 ID:iLFKH61V0
>>651

「え・・・」

ぽかん、と口を開けたまま数秒固まる
やがてーーー

「いや、お前の軍服も普通って言えるのか?」

至極単純な疑問を呟いた
そもそも、和服にパジャマに軍服・・・
周りから見れば全員変に思われてもおかしくはない

>>653

「えっお前も・・・?」

そんなに良い服着ないと駄目なのか・・・?
寝巻きで外を歩いたって特に不便はないのに

「というか俺はチャラ男とちゃうよ、間違いなく」

これはネタだ、普段にこんな口調をしてるわけがないだろうと否定
ならなぜやったと言われたら返答に困ってしまうのだが
656 :【月面蹴脚】 @wiki [sage]:2011/02/11(金) 18:46:32.88 ID:an3p4vrb0
>>646
ヤクザE『へぷォッ!?あはぶばァッ!!!』

ヤクザは第三者の介入など露知らず、割り込み不意討ちの様に殴り飛ばされ
若干、面白い断末魔と共にドンガラガッシャーンと路地裏のゴミ置き場まで転がる
女は二秒くらい遅れて其れに気付きスウェットの男に振り向く

「…………ーーー私で……やれたのに……ーーー」

痩せ我慢はしなくても良い、女は一連の流れにもそのクールというべきか
半開きの様な眠そうな目付きはいっさい崩れる色などは見せないで
眉をひっそりしかめるだけで、その台詞を言う

「強いてーーー……言うなら……ーーー大丈夫じゃない……」
「残念な事に…………ーーー晩飯の生卵が……ーーー犠牲になったのだ」

「ーーー……」

いちいち間延びした呟く様な口調で、岩の掌に束縛されたヤクザAの頭を指さし告げる
そうヤクザなスキンヘッドには、彼女の晩飯だった生卵が潰れてそのままなのだ
生卵ェ……ーーーそのまま

ぐぅー……

っと腹の奥底を捻るような虫の音と、何か奢れ、と物乞いする様な目で
相手をジト目で見ている……ーーー
657 :【失声騎龍】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 18:46:57.05 ID:/gwQobJDO
>>652

はあ……全く…って、うわあ!いきなりか

【吹き飛んでくる[ピザ]い奴を見て少年は言った。】

…こんなとこで能力を使いとはね…

【素早く何かを呟く。すると、眼前に氷の壁が展開した。肉の塊はそれにぶつかる。】

やれやれ…あ、ちょっと待ってくれ

【すいすい進む少女を追った。】

【さすがの少年もこう混雑していては、彼女の頭に誰かがキレて投げ出したと思われる荷物が飛んできてるのも気づかない。】
658 :【月夜之桜】 :2011/02/11(金) 18:49:05.09 ID:8RkPKndDO
次遅れます
659 :【喜怒哀楽】 :2011/02/11(金) 18:49:12.91 ID:3dcU412M0
ごめんなさい!
ご飯で少しろむします・・・
660 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 18:49:55.71 ID:oCpRzfhxo
>>655

「あー、これはそれっぽいだけで本物じゃないんだな、これが。」

【それにしてもおかしいと思うが。】

「寝間着はさ、寝るときに着るんだよ。ところが軍服は普通に日常生活で装備している人もいるからね。」

【変な説明だが】
【理にかなっているともかなっていないとも言いがたい】
【ともかく勢いだけはある持論だった】
661 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 18:49:56.57 ID:er1tpfLV0
>>648
「6つの刃は天を裂きぃ……」

【口から自然と出るのは、自分が作った前口上、前口上の癖に、いうのはいつもこんなタイミングだ】
【きめ台詞にでも、変えてやろう】
【体制を立て直す、居合いは――もう通じないだろう】

「海を裂きぃ――――」

【一歩下がる、しかしその距離は、人間の一歩を軽く凌駕する一歩】
【向こうが仕掛けてくるのは―――真っ向勝負】

(いいねぇ……いいねぇ……)

【最初はランカーズとして、そして敵として、あそこにいた一般人?を逃がすために戦った】
【しかし、今ここにあるのは全力の命がけ、何でこっちは命をかけなくちゃならねぇんだか……】

「大地を切り裂きぃ……」

【先程より、遅い、十分に時間はある】
【腕から生えた黒剣の角度を調整、横に振るった時、相手に丁度あたるように、やや斜め前に】

「空間さえも!」

【相手が踏み込んだ】

「概念さえも!」

【こちらは剣を強く握った】

「輪廻さえも切り裂いてぇぇぇぇぇぇ!!」

【こちらも、飛び込んだ】
【地面が、短く、鈍い悲鳴を上げた】

「見せてやるぜ!!!!!!」

【そして、ありったけ、全力で、本気で、思いっきり―――】

「六 刀 流 !!!!」

【刀と、剣を――――自分の前方、交差させるように―――振るう】
【四つの衝撃波、六つの刃、十の斬撃が、降りかかる】
【心臓に刺さるより先に―――間に合うだろうか】

/気にしてませんよー、こっちよりも現実のほうが大事ですし
/ゆっくり返してください
662 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 18:50:02.54 ID:oCpRzfhxo
>>655

「あー、これはそれっぽいだけで本物じゃないんだな、これが。」

【それにしてもおかしいと思うが。】

「寝間着はさ、寝るときに着るんだよ。ところが軍服は普通に日常生活で装備している人もいるからね。」

【変な説明だが】
【理にかなっているともかなっていないとも言いがたい】
【ともかく勢いだけはある持論だった】
663 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 18:50:32.95 ID:oCpRzfhxo
/落ち着け自分
664 :【輪舞回生】@wiki [sage saga]:2011/02/11(金) 18:52:03.82 ID:Sh/iawCPo
>>657
ブッヒィィィィッィィィィィwwwwwww
【氷の壁にブチ当たったデヴは跳ね返り、そのブロック一帯を将棋倒しにして連鎖キルされた】


【そして、少女に迫るのは荷物】
【飛来してくるそれは、明らかに重そうである】

暑いわね。何人か殺して涼し―――へっ―――!?

【少年が付いてきているか確認しようと振り返ったとき】
【横ッ面に総重量7kg前後の女の子のカバンが、剛速球ばりの速度で直撃する】


ごぎり"・・・・・

【と、人間が出せてはいけないような音が首骨から聞こえる】

【そして、少女はその場に倒れこんでしまう】
【首骨は能力により完治】
665 :【TYPE:AZ】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 18:52:25.62 ID:WHmiRDY2o
>>656
【指をさされた方向をゆっくりと見る】
【・・・生卵】
【生卵を夕飯にしようとしていたのか、不憫だ】

よし、分かった
俺が夕飯をおごってあげよう

【あんな目をされたら断れないのが男というものだ】
【まあ、お金はないんだけど】
666 :【失声騎龍】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 18:57:59.04 ID:/gwQobJDO
>>664

やれやれ…天上の戦争でもこんなのはなかったぞ。

【悪態を尽きながら進む。飛んでくるものはヒョイヒョイと交わした。その時…】

【ゴキリ】

え?…ああ!

【少年は慌てて少女に駆け寄る。】

そらいわんこっちゃない。おい!!大丈夫か!?

【倒れた少女を起こそうとし、呼びかけた。まさか能力で全快してるとは思わない。】
667 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 19:01:01.42 ID:iLFKH61V0
>>658
/りょかいー/
/なら二人で進めるので帰って来次第返信くださいなー/

>>662

「おーなるほど、けど俺は寝巻き以外服持ってないからさ
 勝手にこれが普段着になっちゃうんだよねー」

ははは、と乾いた笑い声
勢いに押され納得しかけてはいるようだ
それでも何か腑に落ちなさそうに首を捻り

「じゃあなんでそれっぽいのを着てるんだっと
 もっとお洒落すればいいのにね」

ま、俺が言えたことではないけどねぇとおどけつつ呟いた
668 :【輪舞回生】@wiki [sage saga]:2011/02/11(金) 19:03:28.66 ID:Sh/iawCPo
>>666
【床に落ちた黒い髪、薄く開かれた唇、長い睫に閉ざされた瞳】

ん…。
【眉間に皺を寄せ、阿鼻叫喚のチョコショップで現代の白雪姫は目を覚ます】
【王子様のキスとかそういうんじゃなくて、ただ周りがうるさすぎて】

入ったら死ぬ。
なかなか的を得ていたわね…。

【相手の肩を借りながら立ち上がり】

―――最終手段ね。

【意味ありげに呟き、首を右手でさすった後】

【少年の手を掴もうとして、指を伸ばす少女】
【掴めれば、そのままレジまで引っ張り店員に声をかけるだろう】


【何かお祭りでもあるのですか。と…】
669 :【月面蹴脚】 @wiki [sage saga]:2011/02/11(金) 19:06:46.28 ID:an3p4vrb0
>>665
「ほう……ーーー私は何も言ってないのに……ーーー気が利くじゃないか……ーーー」

明らかに目で懇願していた癖に白々しい物である、まぁ、今までヤクザに
囲まれていようと、不意討ちされかけていた事実にもまったく動じなかった
彼女の表情の色は“喜び”の色によって僅かに染まるのだが……ーーーっと
小さく口元もつり上がる位の小さな小さな笑顔のまま

「まぁ……ーーー仕方無い……ーーー奢られてやろう」

コクリと大きく頷いて、偉そうに了承する……ーーー実は女は路頭のミュージシャンな訳で
金は無いわけでもないのだが、ケチくさいのだ、これが女というものなのだろうか……ーーー

「レッツ・ら・ゴー………ーーー目指すは、すき屋……ーーー」

行き先も勝手に決めちゃう訳で、声の呟き口調は変わらずとも
妙なノリノリ加減は感じるだろう……ーーー久しく、一人飯じゃないのだから
670 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 19:09:34.52 ID:oCpRzfhxo
>>667

「ええええ……」

【寝間着以外無いのか…という良く分からない驚き】
【それはたしかに民間人の自分が常に軍服「風」の服を装備しているのかという疑問も置いてはおけないが】

「お洒落かー、なんだかそういうのって性に合わないんだよね。私じゃあ映えないしさ。」

【驚いたり苦笑したりまったく忙しい人である】
671 :【失声騎龍】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 19:11:12.34 ID:/gwQobJDO
>>668

や、目が覚めたか…よかっ────た!?

【立ち上がるやいなや、少年の手をつかみ、レジまで移動する少女。】

おい!ちょっと待った!むちゃするn

【そこまで言って、龍人の目の中に星が飛んだ。誰かの手がすごい勢いで後頭部にぶち当たったのだ。】

【少女に話しかけられ、その内容に目を丸くする店員】

『お祭り…?、バレンタインデーなんですが…』

【と少女に言った。少年はその隣で後頭部を押さえている。意識があるだけでも自分を誉めたくなった。】
672 :【TYPE:AZ】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 19:16:59.60 ID:WHmiRDY2o
>>669
すき屋?
まあ、いいけど

【予想外のチョイスである】
【これがギャップか】

【なんてのは置いといて】

とりあえず資金調達っと

【かっこいい事言っておいて、そこら辺のヤクザから財布を抜き取る】
【Q、これもギャップ?】
【A、違います】

さて、行こうか────目指すはすき屋だ

【こちらもノリノリ】
673 :【輪舞回生】@wiki [sage saga]:2011/02/11(金) 19:17:50.64 ID:Sh/iawCPo
>>671
無茶じゃないわ。アナタなら避けられる筈よ。
【アナタのことは何も知らないけれど。と付け加えながらぐいぐいと引っ張りレジに到着】




ばれんたいんでー…。

【それは何ですか、どういうイベントですか、どんなふうにすればクリアですか】
【少女は立て続けに質問をしていく】

【どうやら、バレンタインデーとは、何かの宗教の記念日だそうだ】
【その後、お菓子会社の戦略により、男性に女性がチョコを贈るイベント日として定着したとか】


【質問の問答が終わったあと、隣で後頭部を抑える少年を見て】
――と、言うことらしいわ。聞いていたの?

【ねぎらいの言葉すらかけずに、店員さんの話を聞いていたかを質問する】

…人間は、無駄なことに一生懸命になる生き物なのね。
―――そうでもしないと生きていけないのかしら。

【ぽつりとそんなことを呟きながら】



/次のレスがちょい遅れます…!もしあれなら、そのまま店を出て別れたとしてもらっても構いません!
/申し訳ないです;
674 :【偽神書録】@魔法少女、残魔力24 [sage]:2011/02/11(金) 19:21:12.56 ID:OK0OWmwRo
>>661

「何をごちゃごちゃ……」
「我が記憶の創りしカードよ、我が『杖』に力を与えよ。カードに宿りし記憶よ、能力をこの『杖』に移し我に力を!」

【物理加速】。動作、10倍速。"人を超えた"という言葉を使うのすら烏滸がましくもあるレベル。

――――私はこの呪縛から解かれたい。ランクなぞ気にはしない。全て対等に、目的のためなら潰す。全力で。

体中が悲鳴を上げ始めた、ぶち‥ぶち‥と音を立てて行く音がする。気にしてもいられない。体が感覚を置いていく感覚、というものおかしいか。そんな曖昧な感覚。
ああ、この力は力そのまま……で、100%の10倍。もう考えたくない。もう考えられない。

――――体が千切れなければそれでいいか……

生きて帰ればどうにかなる……はず……もうさきのことは考えないことにした。考えてもどうにもならないから。
もう前も見えない、移り行く風景に対応できない。ただただ、まっすぐとスタッフを突き出すのみ。

「っ……ああああ!!!」


そして――――


/こっから先、私の体もどうなったか、お任せいたします。
675 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 19:21:33.43 ID:iLFKH61V0
>>670

「まぁやってみなきゃわからないよ
 ひょっとしたら可愛くなって気になるあの子のハートを射止められるかもしれないし」

冗談混じりに笑いつつ、自分の着ている寝巻きをちょんと掴む
・・・それでも俺は寝巻きしか着ないけどね

「それともただコスってるだけなのか?」

何を仰ってるのかなコイツは
いや、映えないからというのなら地味めな服を着ればいいだけで
だからわざわざ軍服擬きを着る相手がわからなかったり
676 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 19:28:00.87 ID:oCpRzfhxo
>>675

「ふうん……いやぁ君は所謂アレですか、なるほどね〜」

【ニヤニヤするな】
【相手のありがちだがそれがいいセリフに対して】

「……コスる?」

【単語の意味が分からない】
【このキャラクターがわからないだけではなく中の人もわからない】
【頭の上にクエスチョンマークが幾つも並んでいた】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/02/11(金) 19:28:50.86 ID:8RkPKndDO
>>667 >>670
/すまない。急用が入った。ロール続行不能な状況になったので自分抜きでお願いします
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/02/11(金) 19:29:04.96 ID:an3p4vrb0
>>672
悪い飯落ちで遅れます!
679 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 19:29:35.74 ID:oCpRzfhxo
>>677
/りょうかーい
680 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 19:31:02.04 ID:er1tpfLV0
>>674
【ランクなど、正直もうどうでもよかったのかもしれない、いや、そうなのだろう、恐らくは】
【剣士として、その誇りを胸に、そして、この一瞬を、胸に刻もうと】
【ただ、我武者羅に、剣を振るう、それが、剣士としての『生き様』】

【手ごたえが、あった】
【衝撃波が敵を切り裂く、二本の刀が敵を両断する】
【四本の刀が追撃といわんばかりに相手を切り刻む】

【そして―――】
【人間の100%、そして10倍速、それを防ぐ術など―――無かった】
【心臓がつきさされる、心臓が機能を止めていく、定期的に鼓動をし、体をならしていた心臓は、血をだしつつ自分の仕事を破棄せざるを得なくなる】

(……あー、そりゃそうだよなぁ……)
こんな奴と戦って、タダで帰れるか、否――この結果は、必然だったのかもしれない

「楽しかったぜ、六刀流」

【手に生えた黒剣が音をたてて消えていく、ガラスが割れるような音がして粉々に砕け散る】
【そこに残るのは日本の刀昔を感じさせる、細身の刀】

【―――彼は、侍で、いれたのだろうか】


【黒剣刃匠】 機能停止


/こちらの攻撃を防ぐ描写がされていなかったので、こうさせていただきました
/絡みありがとうございました!とってもたのしかったです!
681 :【失声騎龍】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 19:37:37.63 ID:/gwQobJDO
>>673

と、とにかくここを出よう。…戦場に長時間とどまるのはよくない。

【涙目で後頭部をさすりながら言った。店員の話なんて耳に入らない。変わりに彼の耳を支配しているのは怒声と耳鳴りだ。】

【そして今度は少年が少女の手を取ろうとする。そんまま出口まで突っ切るつもりだ。】


/りょーかいです!待ちますよ。
682 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 19:38:17.92 ID:iLFKH61V0
>>677
/了解ー今度見かけたら絡みに行きまする/

>>676

「おいおいなによ、ニヤニヤされてドン引きだ」

アレ、と言われても彼はわからない
ニヤニヤする相手に若干引き気味だ

「いや、コスプレでもしてるのかなって
 軍服を着る女性なんて知らないからさ」

つまりそちら側の人間?と首を傾けているのだ
軍人だったなら何も問題はないが先ほど相手はそうとも取れる事を言っている
故に彼の反応はまともなもののはずだ
683 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 19:47:06.77 ID:oCpRzfhxo
>>682

「ななななななんでかな?ドン引きされる要素なんて一欠片もないと思うんだけどなっ!」

【いやいやニヤニヤしてたらそりゃあ引かれるだろう】
【一応は褒めていたらしい】

「あー…うん。これはコスプレでもないし私は軍人でもないんだよね。ノリかな。ノリ。」

【少女にしては珍しく嘘が出ていない】
684 :【月面蹴脚】 @wiki  [sage]:2011/02/11(金) 19:52:34.91 ID:an3p4vrb0
>>672
「すき屋の牛丼……ーーー実に甘美な響き……」

「資金調達……ーーー?」
「……ーーーあぁ……ーーーその発想は無かった」

資金調達でヤクザから金を取るという発想がまるで思い付かなかった女
実質的に良い人間なのか、悪い人間なのか、天然なのか、プロテインなのか
聞かれれば、天然寄りの人間なのだろう……ーーー

所変わり、駅前から五分、店舗並ぶすき屋まで現在地点から三分足らず
さながら、近くに在った行き着けだから、と言う選択肢
女が先導する様に前へ歩き、指さした先には……ーーー見えるだろう少し離れたすき屋

「ーーー……あのすき屋、ただならぬ牛の匂いを……ーーー醸し出している」
「青年よ、今こそ立ち上がれ……ーーービーフという響きに奮起を感じずに入れようか」
「……ーーーいや無い、仕方無いから私は葱と卵の盛り付けを……ーーー楽しむ他」

「ーーー……我々に進む道は決まっている……ーーー神や幸福に祈るな、心くじける」

「ーーー……牛は我らの前にあり」

ダラダラと涎を垂らしつつ、目を光らせて演説にも似たただならぬ牛への愛を見せる女
そのままグッとスウェットを引っ張り、奢られる側なのに前に出て走る
685 :【偽神書録】@魔法少女、残魔力24 [sage]:2011/02/11(金) 19:53:37.48 ID:OK0OWmwRo
>>680

――――勝った。
事実。

戻る視界。
……脚はずたずた。そして綺麗にぶった斬られた右腕。吹き出す血。

「いやだ……いやだ……」

――――死にたくない

地面に倒れ、醜くずりずりと地面を這い、右手を掴む。

そうだ、あれがあるじゃなか……
堕ちたスタッフを掴みながら腕を近づけると。すっと、右手と体がひっつく。しかし、これでどうにかなるわけでもない。

「無z……aだ」

なるべく出血を抑えるようにしているが足りない……

――――まだやるべきことが残っているのに。[ピーーー]ない……
教団との戦争はどうする?私がいないと駄目だったのではないか?くそ……g

糸が切れるように力が失せ、意識を失った。

――――――――しばらくしないうちに、白い生き物、のようではあるが装甲のついたモノらが咥えてどこかへ連れ去ったと云う。

/お疲れ様でした!
686 :【月面蹴脚】 [sage]:2011/02/11(金) 19:54:46.42 ID:an3p4vrb0
>>672
/おっと、ただいまと御免なさい
687 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 19:54:49.87 ID:iLFKH61V0
>>683

「いや、だっておめぇ・・・ニヤニヤしてる奴が自分を見てるんだぜ?
 何考えちゃってんの?ってなるじゃん」

彼はそう言って自分の身を守るかのように体を自分で抱いている
いやお前は男だろ

「ノリか・・・んじゃたまには新しい自分にチャレンジ☆
 とか言ってお洒落してみたらどうかな。細かいことはわからないけども」

ノリで着てるんだったらそのうちメイド服でも着そうだ
いや、案外スク水で・・・それはないか
688 :【TYPE:AZ】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 19:58:13.87 ID:WHmiRDY2o
>>684
牛丼の美学・・・
凄まじい愛情だ・・・

【感嘆】
【尊敬】
【随分と大袈裟である】

さあ、行こう
夢の世界へ────

【店内へと】
【輝かしい一歩を踏み出す】
689 :【TYPE:AZ】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 19:58:37.03 ID:WHmiRDY2o
>>686
/全然おk
690 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 20:00:55.69 ID:oCpRzfhxo
>>687

「うーん、予想していたタイプの人間とちがうなぁ。」

【実はどことなくフラグメイカーのような物じゃね?】
【という只の想像だったりする】

「ええー?だって、普通の服装なんかつまらないと思う。少しくらいマニアックでもいいんじゃないかなぁ、とは思うよ。」
(口からでまかせってこう言うことを言うのかね)

【これは即興で考えた理由だ】
【実際は特に何も考えていなかったりする】
691 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 20:02:52.70 ID:er1tpfLV0
>>685
/切断したのは上半身と下半身なんですけどねww
/お疲れ様でした!そして黙祷
692 :【偽神書録】@魔法少女、残魔力24 [sage]:2011/02/11(金) 20:04:36.53 ID:OK0OWmwRo
>>691
/え、マジ……?/(^o^)\
693 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 20:07:43.66 ID:iLFKH61V0
>>690

「ひっど・・・あのね?俺はいつもこうなんだよ?」

まさかFMじゃね?と思われてるとは考えず
がっくりと肩を落としてうなだれる

「じゃあなんだ?メイド服でも着るのか?
 ・・・まぁマジで言うと世の中の女は可愛くなって欲しいという
 俺の極単純でワガママなお願いだ」

それを考えないでもないがそこまで切実には願ってない
つまりただの誇張だよ誇張
694 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 20:08:22.54 ID:er1tpfLV0
>>692
/うん、ガチ
/一応【偽神書録】さんを両断する、と書いていますよ?
695 :【偽神書録】@魔法少女、残魔力24 [sage]:2011/02/11(金) 20:12:52.26 ID:OK0OWmwRo
>>694
/じゃあ腕なんて斬られてなかったんや!!
/なら引っ付けたのは上下半身……でいいすか?一応ぴっちりくっつくんですが……まあもう長くないわけですけど
696 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 20:13:50.90 ID:+5tdSzFQo
>>681
ぁちょっと―――

【ぐい、と手を引っ張られボロきれのように扱われながら出口まで引きずられる】

【衝撃で首がガクガク揺れる】
【長い黒髪が乱れまくり、最早某ホラー映画のテレビから出てくる彼女みたいになっている】


【出口に辿り着く頃には、少女は見るも無残なホラー少女になっていることだろう】


……………。

【無言の圧力が体中からひしひしとあふれ出る】



/これからご飯だけど、少しでも返させてもらいます!
/待たせてごめんね;;
697 :【黒剣刃匠】 [saga]:2011/02/11(金) 20:14:11.18 ID:er1tpfLV0
>>695
/大丈夫っすよ、腕だろうが両断されてようがどっちにしろかわんないし
698 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 20:14:52.03 ID:oCpRzfhxo
>>693

「いつもこうなのかーそーなのかー」

【どこかの1面ボスを思い出させるが決して思い出してはいけない】
【いつもとかいつもじゃないとかどうでもいいようだ】

「メ、メイド服…いややっぱ想像してたタイプと全然ちが…わないね。最後が割とかっこいいじゃん。」
(あ…しまったつい本音とかでたし嘘を嘘って伝えてないじゃん…)

【色々と微妙な表情を】
699 :【月面蹴脚】 @wiki [sage]:2011/02/11(金) 20:15:31.96 ID:an3p4vrb0
>>688
「私は美学など……ーーー語っては居ない……ーーー私が見いだすのは」

「そこに……“牛”がある事……ーーー」
「牛があるから……ーーー今の私が居る、嗚呼、見てくれ……ーーー」
「注文した牛丼の上に……ーーー私の犠牲になったはずの卵と、新たに葱が……ーーー」

ーーー……まぁ、色んな課程を経て、店のテーブルに付き、もう女は
葱と卵乗せ牛丼とオレンジ400%ジュースを頼み終えている様子で
さながら宝石箱を覗くかの様に止まらない涎、何処のト●コなんだろうか……ーーー
女は箸に手を伸ばす前に、ピタッと止まり相手を向く

「ーーー……まず、いただきます、と食べ物に感謝する前に……ーーー」
「ーーー……感謝すべき人間に先に交わそう……ーーー牛含め、先の事とか」

「……ーーーありがとう」

今更になって変なタイミングでこんな事を言うのも、単純に女が感謝に慣れていないからか
小さくテーブルで頭を深く下げ……ーーー

ごちんッ

テーブルに頭をぶつけ、そのままプルプルと苦悶する……ーーー痛そうだ
700 :【TYPE:AZ】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 20:18:37.98 ID:WHmiRDY2o
>>699
おわっと
大丈夫かい?

【若干控えめに、頭をさする】

たくさん食べるといい
幸いにお金はたくさんあるからね
701 :【失声騎龍】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 20:22:08.64 ID:/gwQobJDO
>>696

はあ…やれやれ

【なんとか外にでて、少年は一息ついた。熱気の中に長時間いたため、外の冷気がここちよい。もうすっかり暗くなっている。】

……ん?

【妙な圧力を感じ、振り返る。そこには髪を振り乱した別人のような少女が…】

…お互い様だよ。

【と少年は言った。こっちもボロボロである。手負いの龍は自虐的に笑った。】

…それで?聞かせてもらえないかい?

【少年は店員の話を聞いていない。】



/分かりました!
/もしあれでしたら切ってくださってかまいませんぜ!
702 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 20:22:33.51 ID:iLFKH61V0
>>698

「何か地味にイラッと来るな・・・」

元ネタがわからないから幸せになれた
しかし人の弁解を華麗にスルーされたのは面白くなかったようで
拗ねたように少し頬を膨らませて不機嫌そうにしてみせる

「そうか?これくらいでカッコ良かったら男は皆カッコよくなっちゃうよ
 しかし・・・まぁ、へぇ」

今度はこっちがニヤニヤする番である
女性に褒められれば嬉しくなってしまうのは男なら当然だ
それが例え知らぬ相手だとしても、だ
703 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 20:28:59.01 ID:oCpRzfhxo
>>702

「地味にかー、まあいいや。」

【地味に、というのが気になったようだ】
【人の不機嫌もスルーするのをやめよう】

「いやいやーそんな謙遜しちゃってさー。人にもよるとおもうんだ。」

【ニヤニヤされてニヤニヤを返す】
【こう…なんともシュールだ。】


/次遅れそうです
704 :【月面蹴脚】 @wiki [sage]:2011/02/11(金) 20:34:23.50 ID:an3p4vrb0
>>700
「なーに……ーーーこんなのは、豆腐の角に頭ぶつけて死ぬのかを試して……ーーー」
「いきおいで豆腐の皿を割って……ーーー破片で頭を切った時に比べたら……ーーー」
「屁みたいな……ーーー物……」

地味にイヤな経験を引き合いに出す物である、危険なのでよい子は真似しないように
そのまま、おしぼりを額に当てつつ……ーーー少し、動いたかと思えば
箸をコトンと置き……ーーー片手を前に何かに祈るように

「ーーー……いただきます」

箸を持ち、ガツガツガツガツとがっつき始める
ーーー……晩飯が生卵だったと思えないくらいの大食らいな様子である
そのまま食らい終えるには三分とかからないだろう……ーーー生ける宇宙胃袋か
しかしこの女は作法を弁えるのか弁えないのか、分からないモノだ
しばらく……ーーー口に含んで男に言う

「ほはひほはへはひほ……ーーーひゅうはひへふほ」

訳.『お前も食べないと……ーーー牛が逃げるぞ』

逃げません、あと食べながら話さないで欲しい物だが、そんなことを気にするタチでも
無いのであろう、女性らしくも女性らしくない女だ
705 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 20:36:28.52 ID:iLFKH61V0
>>703

「またスルーかい・・・」

同じ反応にため息
下手すると無限ループになりそうなので反応を止め

「ほうほう、つまりお前の中では俺がそれに値する人間だと
 それは実に嬉しい限りだよ、三日後の苦痛が少し和らぐ」

ちなみに周りはこの二人を見て見ぬフリを決め込んでいる
そりゃお互いニヤニヤしてる奴等なんてかかわり合いたくないもんな

/了解ー/
706 :【TYPE:AZ】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 20:37:31.02 ID:WHmiRDY2o
>>704
は・・・早い・・・

【絶句】

そして、なんて言ってるか分からない・・・

【困惑】
【とりあえず食べよう】
【箸を取り、丼に手をつける】
707 :【快音玩槌】@wiki E:ピコハン :2011/02/11(金) 20:41:53.68 ID:O9E13T6K0
【洋服屋で手袋やマフラーを見ている男】
【…結構、寒そうな格好である】

う〜む…やはり手袋とマフラーは必要なのか?
個人的には毛糸の帽子が欲しい所だが…

【どうやら、冬の寒さを凌ぐ為に、何か買うつもりらしい】
【何を買うか考え込んでいる】
708 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 20:45:53.80 ID:+5tdSzFQo
>>701
【冷たい空気が顔に当たり、揉みくちゃにされてぼんやりしていた頭を覚醒させてくれる】

……死ぬ思いをしてまで得る知識ではなかったわ。

【落ち着きを取り戻し、優雅な手つきでボッサボサの髪の毛を梳かしてゆく】

分かったことは、女性が男性にちょこれーと、という菓子を贈る。

という日らしいわ。
2月14日…だったかしら。

【最後に両手で襟足を整え、髪の毛は元の形へと収まる】

好意を寄せる男性への告白の日。
好意を寄せない男性への社交辞令の日。

【だとか、と冷たい声で結ぶ】
709 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 20:49:46.11 ID:oCpRzfhxo
>>705

「ふふふ。そんなこともあるさ。」

【意味深な笑い】
【に聞こえるだけだった】

「うんうん。今のところはね。嬉しい、と言ってもらえれば悪い気はしないよ。」

「三日後?何かあったっけ……」

【曜日感覚が適当になっている】
【もとより毎日働いているわけでも学んで居るわけでもない】
710 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 20:56:40.53 ID:iLFKH61V0
>>709

「・・・そうだな」

ふっと息を吐いて無限ループの種を摘み取る

「あら意外と素直じゃないか・・・
 まぁムキになったらより大変だったけども」

「三日後と言えば俺みたいな独りの奴が咽び泣く血のバレンタインデーだよ」

嗚呼神よ、何故こんな日があるのですかふざけんな
肩を竦めて苦笑する彼は実に的確にその日を表していた
711 :【月面蹴脚】 @wiki [sage]:2011/02/11(金) 20:57:35.98 ID:an3p4vrb0
>>706
「ーーーー……ごちそうさま」

その頃には空になった丼と一気に喉へと流し込むように飲まれ空になったコップ
縁に溜まった果実の汁には目にも止まらせずに目を閉じ両手を合わせて言う
女の一言……ーーー食べてた途中からは想像も付かぬ丁寧さ
そのまま、男が食べ終えるのも確認せずゆっくり立ち上がる……ーーー勘定の領収書に小銭を置き

「さて……ーーー飯を奢られ、礼も言った、あと私がする事は……ーーー」
「別れを告げる事だ……ーーー私は風来人だから……ーーーまぁ、其れでも……ーーー」

「ジェラート・T・ロックベル、この私の名を覚えていてくれると……ーーー嬉しい」

「ーーー……Hasta la vista 《また会おう親友》」

そう告げると風の様に、店の自動ドアの音をガッー……っと響かせて
ユラリと去っていってしまうだろう、気障に最後の言葉には背を見せ
僅かに振り向く口元には何時もは動かぬ、方向に、笑みを見せ……ーーー歩いていく

途中、何も無い所で転んだ音が響くのは、気のせいでもないし、何時も通りなのであった

/半ば無理矢理でスマンコ……乙と絡み感謝ッス!
712 :【失声騎龍】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 20:58:13.74 ID:/gwQobJDO
>>708

へええ…

【龍人は心底感心したように言った。なるほどな…つまり女が男に菓子を送るってことか】

ということは、あの人達が奪い合ってるのはその「ちょこれーと」って言う食べ物なのか…

【そう言って、再び店内を見つめる。まだ戦場では戦いが繰り広げられているようだ。】

ふーん。僕にはなにがいいのか理解できないな

【と、呟く。】
713 :【TYPE:AZ】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 20:59:56.52 ID:WHmiRDY2o
>>711
じゃーなー

【見送ると】
【丼へと視線を戻した】

/乙っしたー
714 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 21:03:17.62 ID:oCpRzfhxo
>>710

「そうだね。」

【違う無限ループが始まりそうだ】

「素直かぁ……本当は真逆のはずなんだけどね。」

【少女は嘘吐きである】


「ほうほうほう、そういえばそうだったかもねぇ。渡すのは面倒くさい。お礼を貰うのもまた面倒くさい。別にいいじゃないか。」

【かなりものぐさな上にロマンの欠片もない発言である】
【実際問題本当に面倒臭がっている】
715 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 21:10:48.87 ID:O8p5thtB0
「たまには真面目に契約者探すか・・・・・」

【公園付近を散歩するチャラい感じの金髪赤眼な高校生】
【ナンパしていないので珍しく綺麗な制服を着ている】

「・・・・・・どうせなら妹系ツンデレ美少女と契約してぇなぁ・・・ぐへへ」

【涎を垂らしながらニヤケている様子はまるで変態である】
【まぁ本当に変態なんだけどね!】

「ハァ。嫁がほしい、美味しい料理を作ってくれるちょっぴり天然な巫女さんの嫁がほしい。」
716 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 21:11:29.41 ID:iLFKH61V0
>>714

「真逆、ねぇ・・・とてもそうには思えないな
 と、言うかそう思いたくないな」

微妙な顔つき。もし真逆とするならば
あの褒め言葉はつまり貶し言葉に変わるわけだからである

「確かに面倒くさい、だが友人からバカにされるのは勘に触る
 お前の言っていることも負け犬の遠吠えにしかならない最悪の日だ」

彼だって面倒くさいのは同意だ
しかし、男にはプライドなるものもあるため
一概に面倒くさいで片づけるには大きすぎるイベントなのだ
717 :【手蔓藻蔓】デカいヒトデ@wiki :2011/02/11(金) 21:15:41.23 ID:O9E13T6K0
>>715
【公園の中に入ろうとする一人の女】
【大き目のキャンバスと絵の具一式を持っている】

【ハッ!とニヤニヤ笑いの男に気付く】

(まさか………)


(アレ……人間…変質者……)

【不自然に顔を逸らしながら、公園のベンチに座った】
【キャンバスを目の前に置くと、そこに顔を隠す】
【相手に気にされないように】



【でも結構目立ってるよヒトデさん】
718 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 21:19:17.20 ID:oCpRzfhxo
>>716

「そりゃあねぇ。普段、勝手に口から嘘が出るんだからしょうがないよ。」

【割と真剣な表情】
【つまるところ嘘をつきたくないにもかかわらずといったところか】

「ふふふ。逆に考えるんだ。負けていいんだ、むしろもらったら負けかな、と思えばいいんだ。」

【幾つかどこかで聞いたようなセリフが並ぶ】
719 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 21:21:32.18 ID:+5tdSzFQo
>>712
私もよ。
【ごそごそと、襟足をまだいじり…】

行きずりも何かの縁でしょう。
受け取りなさい。
【何故か、そこから綺麗に包装されたチョコの箱が…!】
【手癖は悪いらしい】


はい。
【汚いものを持つように、リボンを指でつまみ、ぷらぷらと揺らしながら渡そうとする】
720 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 21:21:32.45 ID:O8p5thtB0
>>717
「お姉さん系のドSなナースも捨てがたいな・・・・ん?」

【変質者が気付いてしまったァー!】
【不思議そうな顔でどんどん女の居るベンチへ近付いていく】
【そして・・・】

「よいしょ」
「・・・・・・・・・・・・・・・」

【座ったァー!座ってしまったァー!】
【ベンチへ座った変態は女を嘗め回すように凝視している・・・・】

721 :【手蔓藻蔓】デカいヒトデ@wiki :2011/02/11(金) 21:24:56.52 ID:O9E13T6K0
>>720
【すっ、と隣に座った変質者(確定)】
【ただ座るだけならいいんだ!いいんだ!】
【でも…】

(…………)

【『こっち見んな』状態である】
【でもそういうオーラとかは出せない】

(…絵…集中)

【そうだ!絵に集中するんだ!ヒトデ!】

(……チラッ)

【絵に集中しろおおおおおおお!!相手をチラ見するなあああああ!!】
722 :【強掌武身】 クロコダイン パワー系 [sage]:2011/02/11(金) 21:27:30.27 ID:SEngBxE0o
ふーむ…

【街角、2m50の巨体がのっしのっしと歩きながら】
【太短い指で小さな何かを摘み、それを注視しながら低く唸っている】

これは一体何であるか…さっぱり分からん

【巨体がつまんでいた物、それはランカーズのバッジ】
【数日前に偶然拾ったのだが、それが何か全く分からない様子で】
【眉間に大きく皺を寄せていた】

…食えるのか?コレ

【決して食い物じゃない、しかしそんなことさえわからない脳容量の小ささ】
【一つ舌を伸ばし、舐る。されど金属の味がするのみ】
【そうしてようやく食い物じゃないと分かり、分かるやいなや苦い顔】
723 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 21:28:50.01 ID:iLFKH61V0
>>718

「それは素晴らしい特技だね
 なら俺で練習すれば良いよ
 素直にキャーカッコイイーとかなんとか」

くすり、チャカすような発言に自分で自分を褒めるよう誘導を入れている
もちろん、相手が素直に言い出したらビックリはするが

「そうやって割り切れれば非常に平和なんだけどね
 ところがどっこい、こう言うイベントには敏感なんだよ。男は」

アレンジしてどうすんねん
チョコを貰えば裏切り者、貰えなかったら同類と
実にせちがらいイベントだ
724 :【失声騎龍】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 21:29:27.89 ID:/gwQobJDO
>>719

……

【少年はとりあえずそれを受け取った。】

…君、見かけの割によくやるね…

【そして小さく呟く。彼も乱れた髪を整え、黒衣の汚れをパンパンと叩く。】

…まあいいや。もらっておくよ。たまには「人間らしい」ことをするのも悪くない。

【黒衣のポケットに無造作に入れた。】
725 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 21:32:40.30 ID:O8p5thtB0
>>720
「あぁ神様、こんな麗しくお美しい女性と出逢わせてくれて有り難うございます。」
(日頃からナンパでボコボコにされててよかった)

【惚れてしまったァー!】
【目を瞑り祈るように空を見上げる変態】

「!!」
(フラグたったぁぁぁぁぁぁぁウォォォォォォォッヒョォォォォ!!!!)

【チラ見されたコトに気付いてしまったァァァア!!】

「・・・・・安心してくださいお姉さん、僕は貧乳でもイケますから。」

【そして眩しいほどの変体爽やかスマイルゥゥゥゥ!!】
【色々な段階を飛ばしての勘違いを炸裂させる高校生】
726 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 21:34:28.96 ID:O8p5thtB0
>>720じゃなくて>>721ですorz
727 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 21:35:55.17 ID:oCpRzfhxo
>>723

「へぇ。うん。結構かっこいいこと言うじゃん。後はその格好だけ何とかすればモテると思うよっ?」

【割と本音】
【素直とまではいかないが】

「うーん、男心はわっかんないねぇ……たはは。」

【適当なのか本気なのか】
728 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 21:37:17.43 ID:+5tdSzFQo
>>724
ちなみに。
【棒読みで、今思い出したように繋げる】

一ヶ月後にはお返しをしなければいけないようよ。
それが社交辞令でも。
【薄い唇が微笑む】
【張り付いた偽の微笑】

たまには、人間らしいことを。
期待しているから。
【肩を、指でつんと一突きしようと指を伸ばす】

/お風呂いてきます!
729 :【手蔓藻蔓】デカいヒトデ@wiki :2011/02/11(金) 21:41:13.87 ID:O9E13T6K0
>>725
「お…お姉さん………」

【ちょっと顔を赤くする】
【心の中でニヤニヤ笑ってる訳じゃないからね】
【またも相手から不自然に顔を逸らし、相手の笑い顔と発言についてしばし考え込む】

(貧乳………)
(乳…貧しい………)

【既にちょっと赤かった顔が、一気に太陽並になる】
【グオッ!と顔をキャンバスに近づけて隠そうとする】
【もうキャンバスに鼻をくっ付けそうなレベルである】

【逃げるという選択肢を思い浮かばなかったのは………】
【ひとえに、このヒトデの、対変人経験が薄いからであろう】
730 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 21:46:27.21 ID:iLFKH61V0
>>727

「あっはっは!まさか本当に言うとはね
 けど俺は別にモテたいってわけじゃないからなぁ」

思わず笑い声を上げ、少ししてから咳払い
次いで苦笑しつつ自分の着ている寝巻きを摘んでみせる

「大丈夫だよ、俺も女心はわからない」

こっちは100%適当です
731 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 21:47:30.59 ID:O8p5thtB0
>>729
「照れキタァァァァァァァァァ!!!!」

【座りながらガッツポーズをとり雄叫びを上げる】

「反則だろォその仕草は・・・・・・・」

【鼻血をまったく隠すことなく垂れ流す変態】

「ほらほら〜照れない照れない、そんなに綺麗なお顔を隠しちゃ勿体無いッスよ、フヘヘヘヘ」

【頬を染め鼻血を垂らしながらキャンパスをどかそうとする】
【あきらかに犯罪者の図である】
732 :【失声騎龍】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 21:49:36.12 ID:/gwQobJDO
>>728

【少年もそれを聞き、ニヤリ、と笑った。】

…面倒な物を受け取ったようだ

【軽く肩を疲れながらそう冗談を言った。】

ふふふ…考えとこう。それじゃあ、「不死身の」能力者さん。

【そう呟き、バサリ、と黒衣を翻す。】

【何もなければそのまま歩いていくだろう。】
733 :【手蔓藻蔓】デカいヒトデ@wiki :2011/02/11(金) 21:50:11.58 ID:O9E13T6K0
>>731
「…ッ!!」

【キャンバスに手を掛けられ、かなり焦ったのか、訳もなく左側に置いてある絵の具を引っつかむ】
【そしてそれを相手に投げる!】


【と思ったけど、誰かに物を投げるとかいう経験も無いので、ちょっと躊躇して弱めになげる】
【当たっても『ポスッ』程度である】
734 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 21:53:50.87 ID:oCpRzfhxo
>>730

「まあうん。ノリでいいんじゃないかな。……もてたいわけじゃないならなんでバレンタインデーに咽ぶんだ。」

【長い間嘘をつき続けていたから分かる言論のズレ】
【ちょっとつっついてみた】

「そりゃあそうだろうねぇ。むしろ分かられたら困る。」

【おどけた動作をしながら】
735 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 21:55:16.21 ID:O8p5thtB0
>>733
「あべしッ」

【顔面へ直撃する、しかし変態にダメージはないようだ】

「はっはっは、まったく照れすぎですよお姉さん」
(やっべ萌えるわ〜)

【キャンパスから手を離し息を荒げながら女を見つめる】

「あ、ところでお姉さん、何を描こうとしていたんですか?僕ですか?」

【そんなワケないねぇだろ変態が!】
【今更だが気になったので聞いてみる変態であった】
736 :【手蔓藻蔓】デカいヒトデ@wiki :2011/02/11(金) 22:01:37.89 ID:O9E13T6K0
>>735
【相手に投げた絵の具のダメージが0なのを確認し…】
【あうあう…と手足をバタバタさせて焦りと照れを全身で表現】
【まさに100点を貰って良いほどの演技力であろう】
【もちろん、本当に焦ったり照れたりしてる訳じゃないからね!?そんな訳無いからね!?】

「絵………」

【フッ、とキャンバスの存在を思い出し、真っ白なキャンバスを見つめる】
【今度は相手の存在を忘れてすーはーすーはーと何回か深呼吸】

【ようやく顔から赤みが消えてきた所で、さあ何を描こうか………】



「あっ…絵の具………」

【そういえば絵の具投げちゃったんだよね】
737 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 22:01:46.37 ID:iLFKH61V0
>>734

「それはもちろんプライドが傷ついたからさ
 欲を言えば本命、まぁ義理でも首はつながるからね
 本当にモテたかったらそうだな・・・例えばお前の頭を撫でたり手を握ったりしているかもな」

ズレてなどいない、イベント前だけこうなるのだ
つまりそれ以外は至ってどうでもいい

「だろうね、それにつまらない
 駆け引きがなくなって一方的になってしまうから」

わからないからこそ探り合いを入れたり勘違いしたり
そう言うのが恋愛の面白いところなのだ
738 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 22:08:06.46 ID:oCpRzfhxo
>>737

「プライド、ねぇ。傷ついたプライドなんて持っている方が辛い。」

「……そこまでのスキンシップはさすがに引くよ。
って言うかまだ名前もプロフィールも知らない相手にそんな事されたって愉快じゃない。
っつーワケで洗いざらい話してもらいますよ。名前とか能力とか…」

【相手を悪者みたいにするな】

「あー、やっぱりそう考えるか。うんうん。」

【こくこくと頷く。】
【何がやっぱりなのだろう】
739 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 22:08:07.18 ID:+5tdSzFQo
>>732
【不死身と言われ、瞳の黒さが増すが】

――不死身。
なってみたいものね。

【ため息混じりに毛先をいじりながら面倒そうに返す】
【その憶測は外れている、と態度で示すかのように】

夜道に気をつけなさい。

【一言だけ背中に声をかけると、見えなくなるまでその背中を見送った】





/乙でした!!
/ちなみに、いつ不死身と…?
740 :【魔道美学】代償を払う事により、魔的なモノを創り出す。 [sage saga]:2011/02/11(金) 22:09:25.08 ID:QNGOv4OC0
「あ〜あ…暇よ。」
「五分後に死んでしまうわ。」
「あーあーあーあーあー。」

【公園のベンチ】
【そこにゴシックロリータを着、ベンチに寝転がっている少女が居た。】
【表情はとてもやさぐれ気味で、下手すると子供が泣き叫びそうな表情をしていた。】

「…ヤクでも転がってないかしらね。」
「ジッポーライターでもいいわ。」
「何かないかしら…。」

【そんな事を言いながら寝転がったままぐるりと辺りを見回すのであった。】
741 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 22:10:32.18 ID:O8p5thtB0
>>736
「ウォぉぉっぉぉぉぁアッァッァグッッガァガアガァアァガガァァァァァァァァァ!!!!」
(死ぬ!これはマジで・・・っ!萌え死ぬっ!!!)

【頭を抑え体を仰け反らせ、意味不明なコトを叫びながらそこら辺を飛び跳ねる】
【周囲の子供から怖がられているがそんな事この変態にはお構いなしだ】

「・・・・・・・・・・可愛いなぁマジ一家に一台ほしいくらい可愛い」

【などと意味不明なコトを呟きながら女を見つめる変態】

「あっ。そっか・・・・」
「はい、どーぞ。」

【落ちている絵の具を拾い上げ女へ渡そうとする】
742 :【失声騎龍】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 22:17:47.87 ID:/gwQobJDO
>>739

【ヒラヒラと振り返らずに手を振った。相手の声が聞こえてか聞こえずしてか…】

…────また、会おう

【そう呟き、龍人は闇に消えた。】



/乙でした!
/一応荷物がぶち当たって「ゴキッ」と行ったのから
首の骨折れた→でも再生した→不死身

みたいな感じで判断しました。
まずかったですかね…?
743 :【手蔓藻蔓】デカいヒトデ@wiki :2011/02/11(金) 22:18:19.52 ID:O9E13T6K0
>>741
【相手の奇怪な行動に少しビビりながらも、差し出された絵の具を恐る恐る受け取る】


「………えへっ」


【変質者の前じゃ安堵しちゃ駄目だよ……そんな事を知っているヒトデではなかった】
【僅かに笑みを浮かべながら、パレットに絵の具を出していく】
【ようやく相手に慣れてきたようで、表情にも余裕が出来てきた】
【そして出した絵の具を"左手の中指で"混ぜ始めた】
【何だか、薬を調合する魔女のようである】
744 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 22:19:16.02 ID:iLFKH61V0
>>738

「だが待ってほしい、そうなるのは三日後だ」

「・・・この前空から落ちてきた天使の頭撫でましたごめんなさい
 まぁ別に俺は名前とかプロフィールを言うのは構わないよ?

 名前は天魔 雪陰、十四歳で身長は百五十もない
 プリンが好きで嫌いなものは面倒くさいこと
 能力はまぁ・・・面倒くさいし良いよね」

軽く先日の夜中にやっていたことを思い出してなんとなく謝る
プロフィールとか言ったらやって良いのかよ、と言わないのは彼の優しさだ

「いや、やっぱりーとかうんうんとかよくわからないよ」

賛同しているのか、はたまた
チッチッ甘いね君ー的意味なのか、よくわからない
745 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 22:24:40.77 ID:O8p5thtB0
>>743
「カハッ・・・・・・・・・・!!!!!」
(オレみたいな汚らわしい変態がこんな純粋で良い人と関わってもいいのか・・・・!?)

【眩しすぎる笑顔を直視してしまい色々な感情の混ざった吐血】

「・・・コホン。」
(手馴れてんな〜。やっぱ絵を描くのが好きなのかな)

【咳払いし今度は自然な表情で笑みを浮かべ見つめている】
746 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 22:26:21.32 ID:oCpRzfhxo
>>744

「三日でどうにかなると?」

「うわぁ。どんなゲームですか…

 因みに私は佐瀬涼子。同じ十四歳。身長はとっても言いづらいけど174cm。必然的に超見下ろしアングルだね。
 …能力のところが一番知りたかったんですけど?」

【自分は言わないのか】

「わっかんないかなぁ。まあそうだろうなー分かられたらたまらないからなー」

【無駄に声を伸ばす】
747 :【手蔓藻蔓】デカいヒトデ@wiki :2011/02/11(金) 22:29:08.44 ID:O9E13T6K0
>>745
【吐血に気付かない】
【…絵の具を混ぜるのが楽しいからである】

「……ふふん…ふふーん…」

【隣に変質者がいたとしても楽しいのか、鼻歌も歌い始めたぞ!?】
【なんという余裕であろうか…これが絵の力なのか………】

【まだ絵の具を足しては混ぜ、足しては混ぜを繰り返している】
748 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 22:34:59.34 ID:O8p5thtB0
>>747
「・・・・・・・・・・なんか子供みたいだな」
(何描くんだろ・・・・)

【楽しそうな様子を見てボソリと呟く】
【もちろん悪意はない!】

「・・・・・・・・・」
(グオォォォォッォォォ可愛すぎて死にそう)
(つうか無防備すぎんだろ・・・オレが紳士じゃなかったら襲ってるトコだぞ・・・)

【苦しく切なそうに胸を押さえる変態、やはりバカである】
749 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 22:36:32.59 ID:iLFKH61V0
>>746

「義理をくれそうなのが俺の目の前に一人いるじゃん」

「残念ながら現実なんだよな
 多分深夜だから知らないうちにテンション上がってたのさ

 なるほど、涼子だね・・・
 そうだよな、とりあえず首が痛くて仕方がない
 ほいほいと能力は教えるなって誰かが言ってた気がするけどまぁいいや
 そうだな、何でも良いから魔法を考えてくれるか」

ぐりぐりと首を回し、固くなりかけている肉を無理矢理に解す
その後、黒い本・・・改め魔導書を開いて空白のページをさらけ出す
空いてる方にはやはり黒いペンを持っている

「うわー気になるー教えてー」

凄く棒読みです本当にry
まぁ知らなくても良いかー的な考えである
750 :【手蔓藻蔓】デカいヒトデ@wiki :2011/02/11(金) 22:38:58.89 ID:O9E13T6K0
>>748
【ピクッ、と耳が反応する】
【相手の『子供だな』発言に眉間が釣り上がるッ!】

【さっきまでの無防備さをかなぐり捨て、相手をキッと睨み付ける】
【そこにはまさに鬼のような怒りが表されている】
【蛙もゲコゲコ鳴いちゃうぞっ】

「………わ、私…年上……子供……違う」

【カタコト口調に違和感を覚える言葉】
【が、これでも本人は必死である】
751 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 22:46:19.13 ID:oCpRzfhxo
>>749

「めめめめ面倒くさいって言ってるじゃないかっ!」

「……超常現象だな。後深夜テンション怖い…

 初対面から呼び捨てかー…まあいいや。
 ふふふ…情けないねぇ。
 ほいほい能力を教えるわけにはいかないのはこっちも同じなんだけどね。
 魔法かー…自分の手首からすごい勢いでぬるいお茶が出る魔法とか?」

【少しだけかがむ】
【…なんという微妙な魔法を考えだしてくれたんだ。】

「……それ絶対期待してないだろー。」
752 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 22:47:40.88 ID:O8p5thtB0
>>750
「ぬはぁぅっ・・・・!!!その表情最高や・・・・!!」

【何故か似非関西弁を使い染まった頬を押さえ鼻血と涎を垂れ流し瞳を輝かせる】
【やはりこの高校生は生粋の変態なのだ】

「カーーーーッ!カーーーーーッ!もうね、その口調最っ高!!!ヒャッハァァァ!ヒィィィィッフゥゥゥゥ!!」

【可愛さのあまりとうとう狂いました】

「あれっ?そういやカタコトだけどどこから来たの?」

【ふと正気に戻り聞いてみる】
753 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 22:53:31.94 ID:iLFKH61V0
>>751

「いや、なにそんなに慌ててるの?」

「同い年なのに敬語ってのもなんか変だよね
 あ、それやると今度はお前が疲れるぞー

 うっわ・・・微妙な魔法だな
 けど名前がないよ名前」

少し屈んだ相手を気遣ってるのか、構わないと軽く手を振る
その体勢は非常に疲れるものというのを知っているから
微妙なものだが考えたものは書くのが彼である
とっくに効果を書き終え、あとは魔法名だけ・・・

「何に期待をしろってんだよ」
754 :【手蔓藻蔓】デカいヒトデ@wiki :2011/02/11(金) 22:57:51.98 ID:O9E13T6K0
>>752
【あ、あれ?怒ってるのに………】
【自分の想像していたのとは違う相手の反応に、また少し焦る】

「えっと……私…怒ってる…」

【相手の笑い方にむしろ自分が怖がらされるとは………】


「どこから……?」
「えと…海……」

【ちょっと怯えながら、相手の質問に答える】
【海から来たよーってちょっと意味がわからない】
755 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 22:57:59.46 ID:oCpRzfhxo
>>753

「いやいやいやいやいやいやいや…」

「あー、たしかにね。
 ……損得って難しい。
 
 名前かぁ…スピーディティータイム!
 センス、ないなぁ。」

【それにしても慌て過ぎである】

【体勢を普通立ちに戻す】
【お言葉には甘えようということだ】
【滅茶苦茶な魔法名である】

「いや、やっぱもういいや。うん。」
756 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 23:03:43.47 ID:O8p5thtB0
>>754
「ええ、それは重々承知しております。もっと怒ってください」

【キリッとした表情で発言する】
【常人には到底理解できない思考を持つ変態であった】

「え?海?」
「・・・・・・・・・不思議っ子キタァァッァァァァァ!!!!!」

【数秒間思考し「え?イ○娘?」などと考えたが】
【変態に出た結論は不思議っ子であった】

「フヘヘヘヘ。お父さんはポセイドンでちゅか〜?」

【気持ち悪いくらいニヤケながら赤ちゃんに話すように問いかける】
【煽っているように見えるかもしれないが悪気はないのである】
757 :【殺戮船長】 @wiki E.サーベル ピストル [sage]:2011/02/11(金) 23:03:46.16 ID:an3p4vrb0
【ーーー……今日も風は良好、船に積もった雪解けの水臭さが混ざり合う湿り木の香り】
【今日も何だかやる気が起きないなんて何時もの事、自分を縛る囚人】
【でも、鎖なんて何処にも無い、其の鎖は他人に付けられたモノ……ーーー?】
【何時だって自分を縛るのは自分、其れを分かった上で過ごす毎日は……ーーーSuck《超最低》】

zzZZ……んんッ、ふがッ……ーーー?
………んぁ……結構、寝ちまったなぁ〜……夢、か

【雪に包まれた銀景色を一眺出来る海賊船の先……ーーー丸椅子に寄り掛かり】
【海賊帽を眼を隠すまでにズらしつつ、垂れる涎と共に寝息を漏らしていた少女】
【其れは“船長”さながら鼻提灯がシャボン玉の様に破裂するかの様に眼を醒まさせて】
【大きな口を開かせて欠伸を漏らし、船長は椅子のきしむ音と共に立ち上がり体を伸ばす】

ゾンビA『……船長もすっかり夜型人間ッスね、酒出しましょうか?』

はッ、いらねーコメント残すな
今は気分じゃねーよ……ーーーちと、散歩してくるわ

【頭を長い金髪を揺らす小さな頭を掻きつつ、蒼いコートを着ながら柵を飛び越え】
【……ーーー船長は砂浜の砂塵をまき散らす勢いで降り立つ】
758 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 23:07:41.44 ID:iLFKH61V0
>>75

「いやいや・・・あ、なに本命くれるんだ」

「つまりお互い呼び捨てでいいだろ?
 難しいよなぁ・・・

 大丈夫だ、魔法名なのに四字熟語つける奴もいるからな
 よし・・・スピーディティータイム!」

一体何と戦っているのか・・・折角だから冗談も交えてみた

再び見上げる形へーーーと思いきや、魔法名を書いて本を閉じると明後日の方向へ
そのまま片手を突き出し、それを唱える
途端、手首から突然烏龍茶が溢れ、何もない空間を奔流のごとく切り裂いた

「いっそ言ってしまえよー」
759 :【手蔓藻蔓】デカいヒトデ@wiki :2011/02/11(金) 23:12:22.72 ID:O9E13T6K0
>>756
【相手の感性についていけず、ただ頭に『?』を浮かべながら相手の叫び声にちょっと肩をすくめる】
【…が、このヒトデでも相手にバカにされている気がするのは分かる】

「………むー……」

【少し頬を膨らませる】
【その顔は、少し赤く染まっていて、ちょっと怒っているようだ】

「……貴方…年下…私…年上」
「年上………バカにする…駄目」

【精神年齢は小学生レベルですが。】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/02/11(金) 23:13:33.72 ID:JFdLGFLJ0
761 :【操作介在】@wiki只今【尋常魔法】コピー中 [sage]:2011/02/11(金) 23:15:07.70 ID:oCpRzfhxo
>>758
「え!?い、いやそれは、それは断じて無い!」

「あー、二人称ってあんま使わないんだよねー。
 
 四字熟語の魔法ってなんだか中国っぽい。
 ってその魔法名でいいんだ…」


【魔法を見てパチパチと手を叩く。】

「うーん、実はあまりいみはなかったりするんだよね。」

「というわけで種明かし。実はズルズル会話を
引き伸ばすために行ったんだ。ここまでは嘘。ふふふ。種明かしも済んだところで…さよならっ!」

【そう長々と続いた掛け合いを嘘の一つで切り】
【冷たい視線をできるだけかわすようにその場から去っていった】

/絡み乙でしたっ!
762 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 23:20:17.06 ID:O8p5thtB0
>>759
「」
(可愛すぎる)

【ズキューン】
【ハートを貫かれ絶句する変態】

「は〜いはい。わかってまちゅよ〜、あぁもうっ!萌えるっ!」

【マズイぞ!変態が女の頬を摩ろうとしている!】
【これは通報されかねない・・・】
763 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 23:22:33.09 ID:iLFKH61V0
>>761

「ですよねー、冗談だよ」

「へぇ・・・

 っていうか唱える時に違和感ありすぎてさ
 ま、名前なんて適当でいいのさ」

「ありゃりゃ、全部嘘かい・・・
 おのれ、またなー涼子〜」

去っていく相手の後ろ姿にひらひらと手を振り、見えなくなったところでまた歩き出す
ふむ、あいつがダメならプライドを守ってくれる優しい人を探さなきゃ

/絡みと魔法ありおつー/
764 :【手蔓藻蔓】デカいヒトデ@wiki :2011/02/11(金) 23:27:50.04 ID:O9E13T6K0
>>762
「………むむむー!!」

【キレたぞ!】
【年上の本気を思い知れ!】

【相手が摩ろうとしてくるのをペシンッ、と叩いてガード】
【そして、すぐに相手をポカポカ殴り始めようとする!】



【絵の具程度の攻撃翌力】
765 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 23:33:35.10 ID:O8p5thtB0
>>764
「あっちょ、コラ。やーめーろーよー!」
(幸せだ・・・・・)

【棒読みの台詞を言いながら腕を広げ思う存分殴られる】
【言ってるコトとやってるコトが真逆です】

「ふぅ・・・さてと、そろそろ帰ろうかな」

【何故か幸福感と満足感に満ち溢れた表情を浮かべながら立ち上がる】

「お姉さん、名前は?」

【今更だが名前を聞いてみる変態】
766 :【真双戒剣】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 23:34:49.45 ID:/gwQobJDO
あーあ。眠れないわ。

【公園のベンチ…コートを毛布代わりにしていた女が呟いた。】

缶コーヒーのせいね…

【むっくりと起き上がって言う。豊かな黒髪が印象的だ。そして傍らには大きな剣。…華奢な体つきの彼女がこれをブンブン振り回すなど誰が想像できるだろうか。】

【やがて女はタバコを吸い始めた。手持ち無沙汰に星を見ている。】




/何でもщ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!
767 :【手蔓藻蔓】デカいヒトデ@wiki [sage saga]:2011/02/11(金) 23:40:57.45 ID:O9E13T6K0
>>765
【思う存分ポカポカした後、相手が帰るらしいのでやめてあげる】
【フッ…してやったり…】

「…これ…懲りたら……年上…馬鹿にする……やめる」

【相手の演技とかにはぜんぜん気付いてない】
【………相手が満足そうなのが不思議】

「名前………」

「私…名前……貴方…教えない」

【教えないらしい】
【……正直…ヒトデの時は名前なんて必要無かったから、名前とか…無い】
768 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/11(金) 23:49:30.78 ID:O8p5thtB0
>>767
「ええ、もう十分反省しました。オレ、トシウエ、バカニシナイ」

【心なしかツヤツヤしている変態】

「えぇ!?そんな・・・オレ達の仲じゃないか・・・」

【果たしてどんな仲だと思っているのか、それは誰にもワカラナイ・・・】
【かなーり落ち込みながらorzの姿勢で地面に項垂れる】

「あ、えーと。ちなみにオレの能力名は【共生契約】って言うから好きに呼んでください」

【一応自己紹介】
769 :【他力魔導】 [sage]:2011/02/11(金) 23:58:02.90 ID:iLFKH61V0
>>766
/まだいますかっと/
770 :【手蔓藻蔓】デカいヒトデ@wiki [sage saga]:2011/02/11(金) 23:58:27.50 ID:O9E13T6K0
>>768
【おや?能力名?】
【相手の発言にヒトデの頭が下した結論…】
【そう!つまりあいては…】

「きょうせいけいやく………」
「……じゃあ…きょうや…」

【つまり…相手はきょうや………】
【能力者だとはまったく気付いていない!】
【そして、相手の落ち込みっぷりを見て、なんとかしなければ…と思い立ち】

「え…えっと…私…きょうや……ともだち…ね?」

【こういう時は友達になればいいんだよね】
771 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 00:06:38.49 ID:ue/oLMQWo
>>742
/遅れました〜
/ん〜、ちょと安易かと思いますが…実際再生の過程は全く見られていないハズですので…
/能力に対する確信を抱かれなければOKですよん〜!
/ありがとうございました!
772 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 00:06:47.91 ID:x2i57Mso0
>>770
「おぉ、きょうやか!じゃあそう呼んでくれ!」

【久々に嬉しそうな表情を浮かべる】
【気付かれていないコトに気付いていない!】

「ト、トモダチ・・・・・・か。」
(そうだ、お姉さんは照れ屋だったじゃないか!)
「はい!まずはお友達からはじめましょう!」

【なにやら勘違いしている変態】

「それじゃーまた御逢いしましょー!お姉さん!」

【そう言うと手を振り去ろうとする】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/02/12(土) 00:10:44.61 ID:iCBS3mKDO
>>769
/おります
774 :【手蔓藻蔓】デカいヒトデ@wiki [sage saga]:2011/02/12(土) 00:11:56.86 ID:LPsTe9UH0
>>772
「"まずは"……?」
「え……あ…うん…」

【相手の言葉の意味を考えている間に、もうきょうやが帰るらしい】
【手を小さく振り返し、相手を見送った】




「……まあ……機嫌…よくなった…よかった」

/絡みありがとうございました。おや?手蔓藻蔓たんの様子が……
775 :【失声騎龍】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 00:12:16.41 ID:iCBS3mKDO
>>771
/おっと…失礼しました。
/それでは「不死身」云々の発言は取り消します。
/改めて乙でした!
776 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 00:13:31.54 ID:x2i57Mso0
>>774
/長い間付き合って頂き本当にお疲れ様です!絡ありがとうございました!
/変なキャラ&亀でスイマセンでしたァー!orz
777 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 00:20:30.51 ID:nh2q8Lhe0
>>766

「やっほー・・・」

そんな女を見つけたのは一人の男
前回とは違う寝巻きに身を包み、魔導書を脇に挟んでいる

「煙草吸うのは意外ー・・・」

よほど意外だったのか、言葉が少し驚いている
778 :【真双戒剣】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 00:38:21.77 ID:iCBS3mKDO
>>777

う…ん?

【相手を見る。…どっかであったことが…】

【傍らの大きな本を見た。…あれは…】

あ、あんたは…他人任せの魔法使いね。

【ようやく気づいた。タバコをくゆらせながら言う。】

どう?ケアルは役に立ってる?

【前回会ったときより幾分穏やかに聞いた。】
779 :【騎士回生】E:錆びた剣 [sage saga]:2011/02/12(土) 00:40:53.47 ID:dt0FnlB10
【どこか、静かな水辺の近くにて】

【赤茶色に錆びた剣を片手に持った青年が、一人佇む】
【少しすると、青年は錆びた剣を両手で持ち、構え】

・・・フッ!
【そして振る、右上から左下にかけての袈裟斬り】
【定規で線を引いたかのように、綺麗な剣筋をしている】
【見る人が見れば、それなりに剣の腕があるのがわかるだろう】

・・・う〜ん
【しかし、青年は納得いかないような表情をしながら、右手を額に当てる】
【なにやら思案しながら剣を振っているようだが、修行だろうか?】
780 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 00:45:36.56 ID:nh2q8Lhe0
>>778

「それは実に的を得ているね」

他人任せの、と言われ実に愉快そうに笑う
魔導書の白紙っぷりも相変わらずだ

「んー・・・なんていうか、使い機会がないなぁ
 ほら、俺ってトラブルに巻き込まれ難い体質みたいで
 だからまだ使う機会は一度もないのさ」

考えた本人にとっては結構不本意だろうけどね、と微妙な表情で
使わないに越したことはないが使う機会がなくて申し訳なさげな、そんな感じ
781 :【黄金銃聖】@wiki :2011/02/12(土) 00:48:43.18 ID:5lhwJBl80
>>779
「随分とすごいじゃないか」

【後ろから傭兵のような格好のおっさんが拍手を送っている】

「なにが納得いかないんだ?」

/色んな人と絡みたい
782 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚 [saga E:]:2011/02/12(土) 00:52:06.35 ID:zXf/akhl0
>>779

【頭のてっぺんに、インコを乗せた青年が近づいてくる】
【このインコ、全身が白熱した鉄の如く煌めき、羽をひるがえすと羽根の様に火の粉が飛ぶ】

「最近、ご機嫌じゃないか。いいことでもあったの?」

『別に、いつもと同じだ』

「……そう?」

【小さなやり取りが傍で聞こえるかもしれない】
【青年もインコも、まだ【騎士回生】には気が付いていないようだ】
783 :【真双戒剣】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 00:52:20.44 ID:iCBS3mKDO
>>780

へえ…体質ねえ…でも退屈じゃない?

【戦うことが大好きな彼女に取ってはそれは肌に合わない。相手を負かすのが存在の証明…そのために生きていると言っても過言ではないからだ。】

【タバコをもみ消し、二本目をくわえた。】

ええっと…ライターはっと…

【そして内ポケットをまさぐり、安そうなライターで火をつける。】

別に意外じゃないでしょ?タバコくらい吸うわ。

【深々と煙を吐き出して言った。】
784 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚 [saga E:]:2011/02/12(土) 00:52:55.82 ID:zXf/akhl0
>>782はあとかたもなくそげぶされたんです……

リロードごめんなさい……
785 :【輪舞回生】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 00:52:56.20 ID:ue/oLMQWo
>>775
/すみません;ありがとうございます!
/おつでした!
786 :【騎士回生】E:錆びた剣 [sage saga]:2011/02/12(土) 01:00:39.30 ID:dt0FnlB10
>>781
……うん?
【背後に少し視線を向けると、拍手を送る男が一人】
【変わった格好をしている、まるでどこかの兵士みたいだ】

ああ、いえ、大したことではないのですが……
【素早く錆びた剣を逆手に持ち、腰に掛けてある鞘に収める】
【誰かと会話する時には、剣は不要なものである】

少し、剣のキレが鈍いような気がしまして……
どうやら精進が足りないようです
【苦笑気味な微笑みを浮かべながら青年は答える】

>>782
【どうやら誰かが会話しているようだが、青年の耳には入っていないようで】
【もう少し近づけば、もしかしたら気付くかも?】

/カモン
787 :【黄金銃聖】@wiki :2011/02/12(土) 01:03:50.22 ID:5lhwJBl80
>>786
「そう言う物なのか?」
「俺には剣の知識は無いからな、達人が言うと違うものだ」

【ただ純粋に、褒める】
788 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 01:03:59.81 ID:nh2q8Lhe0
>>783

「そうでもない、かな
 いろんな人間がいてさ、話すことが楽しいんだ
 すんげーくだらないことでぎゃーぎゃー言い合ったり
 くっだらねぇ魔法を考えて貰ったり」

退屈ではない・・・彼はそう断言した
人をおちょくったりおちょくられたり
たまに変態に出会ったり
最近の彼は外出を好む。もう面倒くさくないから

「いやぁ・・・そんな年行ってたっけってね」

彼にはきっとデリカシーが足りない
女性に年齢と体重の話はタブーだ
もっとも、目の前の相手が気にするかは謎だが
789 :【騎士回生】E:錆びた剣 [sage saga]:2011/02/12(土) 01:10:25.79 ID:dt0FnlB10
>>787
そんな、達人だなんて……
私はまだまだ未熟な身です、達人と言うほどのものではありません
【少々照れくさそうな顔をしつつ、はっきりとした口調で言う】
【特に謙遜しているような様子でもない、未熟なことは事実なのだろう】

ところで、あなたはこんなところで何を?
こういうのもなんですが、あまり人がよく来るような場所ではないのですが……
【そして男に対する問いかけ、どうやら相手が何故こんなところにいるか気になったようだ】
790 :【真双戒剣】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 01:12:05.00 ID:iCBS3mKDO
>>788

ふーん…

【自分の前回の会話は彼が言う「楽しいこと」に含まれてるのかな…彼女はぼんやりとそんなことを考えた。同時に、いろんな人間がいるもんだなあ…と感心する。平和なんて自分には絶対に性に合わない。】

…年は女に聞くもんじゃないわよ。

【別に彼女はそこまで年齢の話題には固執しない。しかし一応こう言った。わずかに相手をからかおうと言った目的も含まれている。】

【プカプカと、紫煙が辺りを漂った。】
791 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 01:17:43.86 ID:nh2q8Lhe0
>>790

「あら、反応が薄い・・・
 どんな魔法が?って聞かれたら見せる予定だったのに」

・・・その後殺されるかもしれないけどね
ぼそり、と聞こえない程度の声で呟く
絶対にやってはいけない、しかしそれをやりたくなるのが彼である

「あ、いやごめん・・・二十歳行ってないって思ってたからさ」

二十歳に行ってないと思った理由は特にない
が、勝手にそう思いこんでたのである
792 :【黄金銃聖】@wiki :2011/02/12(土) 01:18:24.29 ID:5lhwJBl80
>>789
「…そうか、だが才能はあると思うぞ」
「頑張れ」

【思ったことを言っている】

「…なんと言うか、家が無いんだ」
「なるべく人がいない所で寝たいからな」

【要するに不良を怖がるホームレス】
793 :【真双戒剣】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 01:26:26.28 ID:iCBS3mKDO
>>791

成人はしてるわ。それだけは教えてあげる。

【短くなった二本目ももみ消しながら言った。】

【相手の呟きが耳に入った。】

じゃあ聞いてあげる。

他にどんな魔法を教えてもらったの?

【質問部分を強調するように言う。スラリとした足をえらそうに組んだ。】
794 :【騎士回生】E:錆びた剣 [sage saga]:2011/02/12(土) 01:26:35.46 ID:dt0FnlB10
>>792
ええ、精進します
剣の道というのは、果てしないものですから
【爽やかに微笑みを浮かべつつ、青年は答える】

そうなのですか……
しかし、野宿をしますと風邪を引くかも知れませんよ?
どこか泊まる当てなどはないのでしょうか?
【確かにこの辺りには人はいないが、夜中になると結構冷える】
【そのこともあってか、青年は心配そうな表情で相手に尋ねた】
795 :【黄金銃聖】@wiki :2011/02/12(土) 01:30:21.68 ID:5lhwJBl80
>>794
「泊まる当てか…無いな」
「今度ランカーズ社内で寝ようと思うのだが…」

【結構本気で考えているようだ】
796 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 01:35:49.90 ID:nh2q8Lhe0
>>793

「まぁそれは煙草を見ればわかるね」

それでもやっぱり想像以上
十八とかそこらへんだと思っていた次第だ

「ん、まぁこれはさっき考えて貰ったやつ・・・スピーディティータイム!」

誰もいない方へ手を出して唱える
手首から温い麦茶が吹き出し、夜の闇を斬り裂いた

「それから自給自足!」

それを唱えるとラーメンの入った丼、チャーハン、コーラ入りの瓶が
それぞれ一つずつ皿に乗せられ現れる
出来たてなのか、それらからは盛んに湯気が発ち登り

「・・・もう一つあるんだけど
 これ使っても怒らない・・・斬りかからない?」

最後、結局は怖いのかおずおずと足組みする【真双戒剣】へ
控えめに手を挙げて確認を取った
797 :【騎士回生】E:錆びた剣 [sage saga]:2011/02/12(土) 01:36:08.63 ID:dt0FnlB10
>>795
ランカーズ?
【首を傾げて、顎に軽く手を当てる】
【聞き覚えの無い名前である、どこかの勢力だろうか?】

あの……失礼ですが……
ランカーズとは、一体なんでしょうか?
【恐る恐る尋ねる青年】
798 :【黄金銃聖】@wiki :2011/02/12(土) 01:38:31.76 ID:5lhwJBl80
>>797
「うまくいえないが…能力者のランキング会社とかなんとか…」

【実は分かっていない】

「まぁ多分泊めてくれるだろう」

【適当】
799 :【真双戒剣】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 01:41:54.32 ID:iCBS3mKDO
>>796

【女はその情景を目を丸くして見つめた。意外すぎるからだ。】

…ずいぶん生活的な魔法ね…

【正直な感想を述べる。】

…え?

【やがて、相手の質問を聞いた。】

…怒らないわよ。やってみなさい。

【サラッと言う。もちろん口からでまかせだ。内容によっちゃあ怒るかもしれない】
800 :【騎士回生】E:錆びた剣 [sage saga]:2011/02/12(土) 01:43:29.27 ID:dt0FnlB10
>>798
はあ……そうなのですか……
【一体何を順位付けするのか?と少し気になったのだが】
【どちらにせよ、この青年にはあまり関係のない話だろう】

泊めていただける場所があるのなら、そちらに泊まることをオススメしますよ
野宿は体にあまりよろしくありませんし、それに……
何が起こるか、わかりませんからね
【少し脅かすような言い方だ、つまり野宿をするなということだろう】
【青年は相変わらず小さく微笑んでいた】
801 :【黄金銃聖】@wiki :2011/02/12(土) 01:47:15.69 ID:5lhwJBl80
>>800
「ああ、そうする」
「じゃあ、次会ったら会ったでよろしく」

【そういって歩いていく】

/乙でしたー
802 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 01:47:28.55 ID:nh2q8Lhe0
>>799

「飲み食いには・・・困らないかな」

正直な相手の感想に、苦笑いするしかない
真面目に考える人は最初だけらしく、他は皆ネタ系列だ

「い、言ったね?信用するからねその言葉・・・
 バットゥザチルドレン!」

そのネタの中でも最たるもの・・・落ちてくる粉に掛かれば
相手を十歳にしてしまう恐ろしい魔法を【真双戒剣】に発動した

【真双戒剣】の上からはキラキラとした粉が落ちてくる!
※これにかかると一時的に十歳になっちゃいます☆
803 :【騎士回生】E:錆びた剣 [sage saga]:2011/02/12(土) 01:50:22.66 ID:dt0FnlB10
>>801
ええ、お体にお気をつけて
【歩いていく男の背中を、青年は軽くお辞儀をしながら見送り】

…さて、もう少し練習しておきますか
【その後、再び剣を抜く】
【彼は根っから修行が好きみたいだ……】

/お疲れ様でした〜
804 :【身体共感】 @wiki E.リボルバー 警棒 [sage]:2011/02/12(土) 01:58:39.35 ID:h53eO06x0
「良くさ」
『うわ、いきなり何も無い、文の入り、此はネタ切れ感を感じざる得ない!』
「いや、うん……いや、良くさ?オレンジ100%ジュースあるじゃない?」
『うん』
「……何か納得いかない」
『凄いね、何の脈絡も無い釈然の無さを感じてるね』
「いやさ、其の理屈だとさ、中にオレンジ果実丸まるぶち込んで200%になるの?馬鹿なの?」
『もし其れを缶ジュースと仮定してさ……あの小さいプルタブに入りきる?』
「汁を絞っただけの癖に100%を名乗るとか、お前にオレンジの何が分かるのかと」
『凄いね、おねーちゃん、オレンジの全てを悟ってるよ……』

そんなオレンジな話題な公園前散歩中の金髪姉妹に出会った時
私どんな顔すれば良いのか分からないの……ーーー苦笑すれば良いと思うよ
だけど100%は何か許せない、しかし、其れを引き合いに出す人間はアホかと

「皮もオレンジの一つよ?其れ入れて100%名乗るの?アホとしか言いようが無いわ?」
『おねーちゃん、考えるベクトルがおかしいんだよ……』
「………まぁ、美味しいから良いけど」
『ねー』

そんな姉妹の両手にはオレンジジュースがあるのです
大地の恵みとサ●キストに感謝しようね
805 :【真双戒剣】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 02:04:59.82 ID:iCBS3mKDO
>>802

【キラキラした粉が降り注いだ。】

…なによ、大したことな…

【そこまで言いかけて気づく。声がいつもより高い。】

……ん?

【どうもおかしい。服が大きくなってないか…?】

…んん??

【片手をあげる。ずろん、と有り余る裾が垂れる。】

【加えて、組んでいた足が地面に届かなくなる。】

…まさか…

【よたつきながら大剣に近寄る。磨き上げられた金属の鞘に映る顔を見た。】

………

ええええええ!!!!??

【彼女は驚愕した。若返っている。十歳くらいに…】

ちょっとちょっと!!

【慌て少年に駆け寄る。服がブカブカなため動きづらい。】

冗談じゃないわよ!!なによこれ!

【相手よりさらに低い身長で言った。幼い、あどけない声のため全く凄みがない。】
806 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 02:11:57.57 ID:nh2q8Lhe0
>>805

「・・・あはは〜〜」

駆け寄る【真双戒剣】(十歳)に曖昧な笑み

「ま、まぁ見ての通り相手を十歳にする魔法デス
 すれ違ったロリコンが考えました」

け、警告したよね?怒らないとか斬らないとか・・・
つまり俺はまったく悪くないよね?
彼は必死に自己の正当化を主張する
やれと言ったのはそっちなのだから・・・ね?

「まぁ可愛くなってるから良いじゃない・・・
 えっと・・・ロー、タスさん?」

言えない、あのロリコンが言わなかったせいで元に戻るのがいつかわからないかなんて
807 :【真双戒剣】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 02:23:37.08 ID:iCBS3mKDO
>>806

ふ、ふざけんじゃないわよ!!

【女…いや、少女は相手を見上げながら言った。】

戻しなさい!今すぐ!!

【そして高圧的な口調で命令する。あどけない顔は焦りまくっていた。】
808 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 02:28:18.02 ID:nh2q8Lhe0
>>807

「いや、至って真面目です・・・」

そ、相当お怒りの様子である
これは不味い、なんとかして機嫌を回復させねば・・・

「ほ、ほら・・・まずは落ち着いて
 あ、ラーメン食べます?」

戻しなさい、と言われても戻し方がわからない
不自然に話題を反らし、先ほど出したラーメンセットを差し出している
809 :【真双戒剣】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 02:37:03.30 ID:iCBS3mKDO
>>808

あ・ん・た・ねえ〜
この状況で落ち着けるわけないでしょ!!!


【女、いや、少女は完璧に切れた。つかつかと大剣に歩み寄り、持ち上げようとするが】

うっ…お、重い…!

【ふらふらとよたつき、ガシャン、と取り落とす。いくら能力で怪力になると言っても元の身体スペックが十歳の女の子じゃ持ち上げるのすら不可能だ。】

……ねえ、あんたまさか…

【不自然に差し出されたラーメンを見て唐突に考えが浮かぶ…それはとてもとても恐ろしい…口に出すのも恐ろしい】



…戻し方が分からない…とか言わないわよね…?



【ラーメンを完全無視で聞いた。】
810 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 02:46:14.31 ID:nh2q8Lhe0
>>809

「非常時にこそ落ち着かなきゃ・・・ね?」

その非常事態を起こしたのは彼である
大剣に歩み寄る【真双戒剣】に思わず逃げ出したくなる

「って大丈夫?力も子供なんだから無理しちゃいけない・・・」

子供にしたのは他ならぬ彼自身である
よろける相手を心配するが、その実いつでも逃げ出せるようにはなっている





「・・・ハハハ、正直に申し上げますとその通りデス
 時間経過で戻るのは確実だけどなったのはロータスさんが二人目なんで・・・」

つまり元に戻るまでの時間がわからない
治るのは一時間後かはたまた明日か、一週間か一ヶ月一年か・・・
彼にはまったくわからない
811 :【真双戒剣】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 02:51:50.26 ID:iCBS3mKDO
>>810

【ガーン】

【マンガならこんな風な擬音がつくはずだ。つまり彼女はそれだけ絶望している。】

嘘…でしょ…?

【彼女はよたつきながら魔法使いの元に歩いた。】

…ねえ…嘘…よね…?

【そして服をガシッと掴もうとする。】

ちょっと!!嘘よね!!ねえってば!!

【半泣きになりながら、相手を揺さぶり、必死に確認する。】
812 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 02:58:10.40 ID:nh2q8Lhe0
>>811

「残念ながら・・・子供ライフを満喫してくださいとしか」

がくがくと揺さぶられながら力無く呟く
あ、捕まってるからもし今戻ったら俺死ぬじゃん

「相手が期間を指定していなかったから・・・
 発動時にランダムで決まるんだ・・・」

もうどうしようもないのはわかっている
一度かかってしまったのだ、自然回復を待つしか・・・
813 :【真双戒剣】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 03:05:36.41 ID:iCBS3mKDO
>>812

あ、…ああ

【声にならない声をあげ、ヘナヘナと力なく座り込む】

…もうこんな姿じゃ戦えない…

…剣も振れない

【ポツポツと呟いた。次第とそれらが真実味を帯びてくる。】

……

【呆然と魔法使いの顔を見た。】

…ひどいよ

【そう呟き、涙を流す】

…ひくっ…ぐす…ひどいよ〜

【やがて、女、いや、少女は泣き出した。】
814 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 03:13:36.59 ID:nh2q8Lhe0
>>813

「えっといや、あの・・・」

泣き出してしまった【真双戒剣】に思考が止まる
いや、泣かせるつもりなどなかったのだ
ただやってみろと言うからやったのであって
しかしこの状況ではそれが通じる理由などなく

「その・・・いや・・・あの・・・ごめんなさい」

こりゃあ元に戻ったら確実に死ぬ。死刑囚になった気分だ
どうしていいかわからず、かと言って下手に刺激してはアレだ
一言、小さく謝罪の言葉を紡ぐと、【真双戒剣】の頭へと手を伸ばす
これに抵抗しなかった場合、彼は優しく頭を撫でるだろう
815 :【真双戒剣】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 03:22:25.64 ID:iCBS3mKDO
>>814

子供扱いすんじゃないわよ!!!

【と、相手の手を払いのける。】

ぐすっ…もうこんな姿じゃ…えぐっ

【ヨロヨロと立ち上がる。】

…誰とも…ひくっ…戦えない…

【大剣のもとにあるいていく。そして彼女は脱力したようにこう呟いた。相手の耳にも入るだろう。】



…─────死のう



【何とか剣を引き抜き、何とも恐ろしいことに刃の部分に首を持って行こうとした。】
816 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/02/12(土) 03:27:26.83 ID:m85eP5NIo
・・・

【・・・寝過ぎた】
【・・・明日、行くか】

【アカデミーのパンフを持ち、ふぁぁとあくびをしながら】
【森の中を黒いローブを羽織った男が歩く】
817 :【他力魔導】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 03:30:29.52 ID:nh2q8Lhe0
>>815

「えっちょ・・・早計すぎるって!」

死のう、とか聞こえた気がする
それは断固阻止したい、自分のせいで知り合いが死ぬのは勘弁
一生涯、それを背負わなくてはならない

「子供になったから死ぬなんておかしいってば!
 魔法である以上いつかは治るじゃないか・・・」

慌てて後を追い、止めにかかる
持ち手の部分を掴めば良いものを、何を思ったのか
片手は刃と首の間へ、もう片手が大剣の柄の方へと伸びる
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/02/12(土) 04:03:53.06 ID:nh2q8Lhe0
/【真双戒剣】様は寝落ちかな?
この後の処理ですが、凍結、説得に成功した、元に戻って一件落着のお好きなのをおとりください
凍結となりますとまた明日の夜、早ければ夕方にはいると思うのでその時に再会しませう
ではおやすみなさいませ/ 
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/02/12(土) 08:59:32.71 ID:nh2q8Lhe0
>>818
/よく考えたら明日と言うか今日でつねこれ/
820 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/02/12(土) 09:01:13.93 ID:R58qnjkQo
「ふっふっはーっ」

【白い息を吐きながら薄いピンク色のジャージを着た金髪少女が公園の周りを走る】
【少女がスニーカーで踏む雪は白く足を進める度にザクザクッと心地よい音が鳴る】

【最近太ったと言われ朝にマラソンをする事を決めたのだった】

「そういえばばれんたいんでー…どうしましょう」

【頭の中でどういうものを渡そうかと思案しながら走る】
【既に前は見ておらず頭の中は思い人の事でいっぱいである】
821 :【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚 [saga E:]:2011/02/12(土) 09:34:58.77 ID:zXf/akhl0
>>820
まだいらっしゃいますかね

「……ん」

【ココアの缶を傾け、中身を喉に流し込んで、数秒】
【黄金を帯びた白髪は静かに地へと延び、異なる紅い双眸が、空の雲を仰ぐ】

「……遠いわね……」

【届くはずもないのだが――】
【かすれる雲を見ながら、ぽつりとそういい放った】

「……」

【そのまま、ぼんやりと歩き始めていると】
【【浮遊魔法】の後ろから出てくる】

【上を見ながら、不注意なまま歩いているので――このままだとぶつかってしまう】
822 :【鏡花水月】@wiki :2011/02/12(土) 09:35:37.20 ID:cxXWWIAN0
>>820
「うわっ」
【少女が走っていたが前にいた自分に気づかなかったようで当たる】
「前見て走れよ〜」
【軽く注意する】
823 :【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ [saga E:鉄扇*2 お供:とらちゃん]:2011/02/12(土) 09:35:59.52 ID:zXf/akhl0
>>821
こちらでした……
824 :【鏡花水月】@wiki :2011/02/12(土) 09:37:16.81 ID:cxXWWIAN0
>>822
/これなしで〜
825 :【物理加速】 [sage saga]:2011/02/12(土) 09:39:12.06 ID:dt0FnlB10
【どこかの静かな森の中】
・・・・・よし、誰もいない
今のうちに移動だな・・・・・
【なにやら右腕に包帯を巻いた怪しい男が、周囲を伺いながら歩いている】
【森の中でこんなことをするとは、不審者の匂いがぷんぷんするぞ】
【しかも足音にまで細心の注意を払っているのか音がまったく聞こえない、ますます怪しい】

ピー・・・(いつまでこんな生活をするんだか・・・)
コーン(今は、ご主人様の気が済むまでやらせてあげましょう)

【そしてその男の後ろを、呆れ顔な赤い鷹と水の狐がついてきていた】
【なにやら小さな声で会話していたようだが、そんなことは気にするほどではない】
826 :【鏡花水月】@wiki :2011/02/12(土) 09:41:14.47 ID:cxXWWIAN0
>>825
「こんにちは〜」
【森の中をさまよっていたら知った顔を見かけたので話しかける】
「こんなところで何しているんですか?」
【不審な感じがしたのでそう聞いてみる】
827 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/02/12(土) 09:41:27.32 ID:R58qnjkQo
>>821
「あ、いつかの漫画でみた身体にチョコを塗るというのが良いかもしれません」

【危ない漫画も読んでいたようです】
【そんな不埒な事を呟きながら上の空といった様子で走り続ける】
【勿論迫る陰に気付く事は無く走行を続けていた結果――――】

「この作戦でいきま――――ッ!」

【独りごとを零す途中で当然といったように衝突する】
【身体も軽く小さい少女は顔を相手の身体にぶつけ雪の上に尻餅をついていた】
828 :【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ [saga E:鉄扇*2 お供:とらちゃん]:2011/02/12(土) 09:46:23.77 ID:zXf/akhl0
>>827
うわっ、おかしなことになってた……横から出てきて、見たいな感じで脳内変換お願いしますごめんなさい……

「――」

【気がついた時には、雪に顔面を埋めていた】
【起き上がり、まずは顔や髪についた雪を払う】

「何事かしらね……ん?」

【傍に、【浮遊魔法】が尻もちをついていた】

「……何、してるのかしら?」

【自分の所為でこうなったことに、まだ気が付いていないようである】

「……立てるかしら?」

【立ち上がりながら、手を差し出して言う】
829 :【物理加速】 [sage saga]:2011/02/12(土) 09:47:23.31 ID:dt0FnlB10
>>826


ピー・・・(あ、タイミング悪い・・・)
コーン(大丈夫ですよ、きっと)

【声が聞こえた瞬間、男は10倍速で声の元と距離を取る】
寄るな!
【そして一言、男は今にも攻撃を仕掛けそうな】
【相手に対して不信感を抱いているような、そんな雰囲気を醸し出す】
830 :【鏡花水月】@wiki :2011/02/12(土) 09:49:27.50 ID:cxXWWIAN0
>>829
「!」
「ひどいですよ何にもしないのに」
【敵意がないことを示す】
「攻撃してくる気ですか?」
【身構える】
831 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/02/12(土) 09:53:41.58 ID:R58qnjkQo
>>828
「痛いし…つべたい…」

【ほんのり赤くなった顔を腕でゴシゴシと擦りながら立ち上がる】
【そして雪で濡れたおしり辺りをパンパンと叩き雪を落とす】

【むっすりと頬を軽く膨らませ不機嫌顔で衝突した相手の事を見つめる】

「あ…記憶喪失で前にお鍋を食べた人であります」

【色々と呼び名が長くなっているのだった】
【相手の言葉を聞くと】

「独りで立てました」
「それに貴女が飛び出したから倒れたんです!」

【少しだけ怒っているのか手を借りずに立ち上がっており】
【とぼけた相手のことをジーっと見つめ続けている】
832 :【物理加速】 [sage saga]:2011/02/12(土) 09:58:29.89 ID:dt0FnlB10
>>830
・・・・お前がそれ以上近づいてこなければ、何もする気はない
それだけだ
【鋭い目つき、それだけで人を刺すことが出来そうだ】
【そして見つめるのは相手の一挙一動、警戒は解かず】
一つ聞くが・・・・
何故俺に話しかけた?
【そして尋ねる、自分に話しかけた理由を】
【命を狙った相手に何の気なしに挨拶とは】
【恨まれる理由はあれど、挨拶される理由がない、そんなところか】
833 :【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ [saga E:鉄扇*2 お供:とらちゃん]:2011/02/12(土) 10:00:45.26 ID:zXf/akhl0
>>831

「――あ……いつかの」

【鍋を囲んで、一晩泊めたことがあった――どころか、見知った顔であった】
【尤も、いつかの服装とは違って、ジャージ姿のため、気がつくのに少し時間がかかったようであるが】

「大丈夫、記憶、もう戻ってるから」

【以前あった時に、それを伝えるのを忘れていた】
【心配をかけてしまっていたことに、少々肩を落として言う】

「……」

【ようやく状況を把握し、しばらく考える】

「……ごめんなさい……」

【不注意のために他人を巻き込んでしまったこともあり、申し訳なさそうに言う】
【ふと】

「……? あ――」

【飲みかけのココアが、缶から滴り、雪を黒く染めていく】
【再度、肩を落として残念そうな表情を浮かべる】
834 :【鏡花水月】@wiki :2011/02/12(土) 10:01:48.78 ID:cxXWWIAN0
>>832
「あなたがあの後すぐ立ち去ったから謝る時間がなかったんですよ」
「あの時のことは謝ります」
【話しかけた理由を言っておく】
「あと道に迷ったんですよ」
【今の自分の状況を言っておく】
835 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/02/12(土) 10:06:55.26 ID:R58qnjkQo
>>833
「え―――本当ですか!」

【彼女が記憶を取り戻したと聞き顔を輝かせる】
【昔からの知人が増えるということはやっぱり嬉しいことでぶつかった事など吹き飛んだ】

「しょうがないのでぶつかったのは許してあげます」

【やれやれと少し偉そうな態度をとりながらもそう告げる】
【今は機嫌が良いのだ―――これくらいどうということはない】

【そしてこぼれたココアを見つめる】

「か、かってきてあげましょうか?」

【ちょっとお財布事情が厳しいのだけど記憶復活祝いということらしい】
【少し躊躇いがちになりながらも相手の顔を覗きながら問う】
836 :【物理加速】 [sage saga]:2011/02/12(土) 10:10:56.39 ID:dt0FnlB10
>>834
・・・・・
【苦虫を噛み潰したような表情】
【正直、この男は謝られたところで目の前の相手を許す気はないだろう】
【だからこそ】
・・・・くだらない
【相手の謝罪に対して、こんな言葉が出てしまう】
【そして男は、右手で森のある方面を指差す】
あっちに真っ直ぐ行けば・・・・じきに森の外に出れる
わかったらさっさと行け
【男は呟く、どうやら今は人と話がしたくないようで】
837 :【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ [saga E:鉄扇*2 お供:とらちゃん]:2011/02/12(土) 10:11:51.60 ID:zXf/akhl0
>>835

「え、ええ――あ、ありがとう……で、良いのかしらね……?」

【ひとまずは、許されたことを喜ぼうとして、素直に喜べないでいた】

「――いいわよ、すぐ買えるものだし、不注意だったから、ことの授業料ということで諦めるわよ」

【言いながら缶を拾い上げ】
【残り少ない中身を一気に飲み干す】

「っ、つめた……」

【ちなみに――買ったものは冷えている方のココアらしい。何でまた】

「ねえ――そんな格好で、何してたのかしら」

「服、買えなくなった、とか?」

【予想が妙にずれているが】
【いつもと違う雰囲気に、おもわず訊ねてしまった】
838 :【鏡花水月】@wiki :2011/02/12(土) 10:16:41.26 ID:cxXWWIAN0
>>836
「人が謝っているのにそれは無いでしょう」
【怒りかけている】
「そう思うよね〜そこのトマトみたいな色をしている鷲さん?」
【鷲に同意を求めた】
839 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/02/12(土) 10:19:26.38 ID:R58qnjkQo
>>837
「ありがとうでいいであります」

【その返答もおかしい気がするのだけど偉そうに答えていた】

「そ、そうですか…」

【一応手袋と中のアンダーシャツで防寒しているとはいえ寒い】
【ついでに飲み物を自分の分も買おうと思っていたらしく今更強請ることもできない】

【失敗したと少し後悔している少女だった】

「マラソンです!」
「この間こーてつさんに太ってると言われたので走ってました」

【事実を若干曲げているがそのような事を言われた気もする―――】
【白い息を吐きながら頬を寒さで赤くし軽く苦笑いしながら答えていた】

【そして相手に貴女はどう思います?と視線で問い始めている】
840 :【物理加速】 [sage saga]:2011/02/12(土) 10:23:48.89 ID:dt0FnlB10
>>838
・・・・・・・はっきり言ってやるよ
【男は相手に背を向ける】
俺はお前を許す気はない
だからお前も俺を許すな、それだけだ
【ただ冷淡な口調で、棘を刺すように呟いた後】
【男の姿が、その場から消えた】

・・・ピー(俺も、あんたを許す気はない・・・・・・トマト呼ばわりしたからだ)

【赤い鷹は怒気を含んだ鳴き声をあげて、高く飛び上がっていく】

コーン・・・(色々と時期の悪い方ですね・・・)

【そしてその場には水の狐一匹が残った】
841 :【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ [saga E:鉄扇*2 お供:とらちゃん]:2011/02/12(土) 10:28:25.09 ID:zXf/akhl0
>>839

「……ええ、ありがとう」

【ほんの少し照れながら、相手の言うことに従い、礼を言う】
【何とも不思議な感覚であるが】

(それにしても――)

【ジャージ姿の格好をちらりと見てから】
【ふと思う】

(寒さに強いのかしらね、この格好で……元気なのはいいことだわ)

(ああ、俗に言う、子どもは風の子、というやつかしらね……)

【――と。】
【相手が、失敗したと後悔していることに、気が付くすべはなかった】

「……マラソン、ね……私は随分と走ってないものだわ……」

【自分よりも若い子が健康やスタイルにこだわる中】
【最近な負けているということを痛感する】

「……ふぇ?」

【ここで、視線に気がつく】
【明らかに何かを問うている】

「……え、と……」

「……スタイルとかよく分からないけれど……無理しない程度ならば、健康的でいいと思うわよ……?」

【と、可もなく不可もなく、というような反応を示すのだった】

「ねえ――ところで、寒くないのかしら?」

【頬の赤いことにようやく気が付いて、訊ねた】
842 :【鏡花水月】@wiki :2011/02/12(土) 10:29:27.80 ID:cxXWWIAN0
>>840
「やっぱり許してくれませんよね…」
【肩を落とす】
「うー、ならどこかに行くか…」
【立ち去って行った】
/絡み乙でした〜
843 :【物理加速】 [sage saga]:2011/02/12(土) 10:33:03.28 ID:dt0FnlB10
>>842
・・・・・

【ただ一匹佇む狐】
【落ち込みながらどこかへ行くその様子を見て】

・・・・イマ、アナタガユルサレルコトハナイデショウ
デモ、トキガクレバイツカハ・・・

【小さな声で呟くと】
【森の中に溶け込むかのように、その姿を消した】

/お疲れ様でした〜
844 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/02/12(土) 10:35:25.97 ID:R58qnjkQo
>>841
「お姉さんも走ったほうが良いであります」
「前から思ってましたけど今にも死にそうな顔をしてます」

【そんなことを思っていたのか】
【さり気なく酷い事を軽いジョークらしく笑いながら言っていた】

【この子の場合スタイルというより―――好きな人に言われたのがショックだったようだ】

「健康的…無理はしてないはずであります」

【実際無理はしていない】
【偶にジョギングをするかお肉を我慢するくらいなのだから】

「寒くな―――う、寒いです」

【反射的に意地で寒くないと良いそうになるも寒さには勝てなかった】
【さっきまでは走っていたからマシだったのだけど既にカイロも意味を無くし始めていて】

【人肌を求めたのか擦り寄るように相手に近付き始めていた】
845 :【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ [saga E:鉄扇*2 お供:とらちゃん]:2011/02/12(土) 10:43:06.32 ID:zXf/akhl0
>>844

「――。死にそうな、ね……」

「ええ、死んでしまいわ……」

【ふっ、と、表情から笑みが消えて、物悲しげに、かすれるような声で囁いた】
【重く、弱く――儚く】

「――なんて、ね」

【それから、冗談でした、と言わんばかりに、笑って見せた】
【作り物の、安物の様な顔だ】

「無理してなければいいの、ええ。元気な方が、言いに決まってるわよ」

「寒いなら、何か買って――ひゃっ!?」

【よもや近寄られるとは思っておらず、傍にきた【浮遊魔法】に声を揚げる】

「も、もう……」
846 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/02/12(土) 10:53:11.75 ID:R58qnjkQo
>>845
「え――――」

【相手の儚い表情と言葉を聴いて笑っていた少女の表情が凍る】
【その後の相手の笑いに騙される事は無く真剣な表情になる】

【そして相手に詰め寄るように更に近付き始めると】

「何があったんですか?」
「あ、あの変態な恋人さんはどうしたんですか?」

【質問攻めである―――相手に何かあったのだとしたらこれくらいしかないだろう】
【と、考えていたらしい。昔からの知り合いという事もあり心配だったのだ】

「ちなみに飲み物は暖かいものがいいであります―――おしるこ以外で」

【忘れなかった】
847 :【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ [saga E:鉄扇*2 お供:とらちゃん]:2011/02/12(土) 10:59:34.74 ID:zXf/akhl0
>>846

「……何にもないわよ――そう、何もないのよ」

【目を一度伏せ、顔をそむける】

「ちょっと、からかっただけだから」

「ごめんなさいね?」

【口元をかすかに笑わせる】
【――決して、【浮遊魔法】の目を見ないで】

「お、お汁粉以外……んー……」

(コーヒーは何だか駄目なような気がするわね……)

【根拠はなかったが、“なんとなく”この他人にはコーヒーは駄目、そんなことが頭をよぎる】
【そして傍に寄せたまま、販売機まで歩いていく】

【――】

――。

【買ったのは、コーンポタージュとコンソメスープ】
【最近の自販機はレパートリーも凄いものだ】

「どっちが良いかしら?」

【黄色と茶色の缶を差し出して訊ねた】
848 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/02/12(土) 11:06:31.51 ID:R58qnjkQo
>>847
「そうですか……」

【深くは追求せず相手の言葉を聴くと頷き寂しげに俯く】
【喧嘩したのだろうか、等と頭の中で色々考えながらも教えて貰えなかったことに少し悲しさを覚えていた】

【しかし軽く頭を振ると気持ちを出来る限り切り替える】

「こっちが良いであります!」

【勿論選んだのはコンソメスープ―――ではなくコーンポタージュだった】
【コンソメスープより甘そうだしというのが理由で黄色の缶を強奪】

「あったかい…」

【コーヒーを前飲ませられ散々だったことを思い出していた】
【ゴクゴクと呑んでいくと体の芯からぽかぽかと冷え切った体が暖かくなていく】
【自然と表情も顔も緩んでいくのだった】
849 :【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ [saga E:鉄扇*2 お供:とらちゃん]:2011/02/12(土) 11:13:05.20 ID:zXf/akhl0
>>848

「あ……」

「……」

【あんなこと言わなければよかった、と】
【今さらになって後悔する】

【いっそのこと消えてしまいたい――そう思って零した言葉だったが、却って心配されてしまった】
【目を合わせてはいなかったが、寂しそうにうなずいたのを確認して、胸が苦しかった】

「……はい」

【コーンポタージュの缶を差し出して、自分は残った方のコンソメスープをとった】
【まだ開けないで、指先の冷たさを、暖かい缶でじわじわと温めていた】

「……おいしい?」

【欲しかったわけではないが、あまりにも油断した表情に、ふと訊ねた】
【その表情が、羨ましかった】
850 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/02/12(土) 11:21:48.76 ID:R58qnjkQo
>>849
「おいしいです!」
「今日は寒かったですから助かります」

【先程の事など無かったかのように笑って答えていた】

【少女の方は手は手袋のお陰で寒くなかったらしいのだがそれ以外が寒い】
【ヒートテックやらカイロやらは装備しているくせにマフラーは持っていないらしく首も寒い】

【時たま自身の頬に缶を当ててぬくんでいたのだった】

「お姉さんには会う度に飲み物買ってもらってる気がします」

【暖かさというのは人を明るくするものなのか表情はゆるい】
【懐かしげな表情で相手に語りかけていた】
851 :【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ [saga E:鉄扇*2 お供:とらちゃん]:2011/02/12(土) 11:27:21.35 ID:zXf/akhl0
>>850

「……そう」

「……よかったら、要る?」

【暖かいものをじっくりと堪能している様子と、防寒にはまだ物足りない格好を心配して】
【自分の缶を差し出しながらそういうのだった】

「……そうだったかしらね……?」

【缶飲料をよく持ち歩き】
【出会うたびに渡しているので、いつもだれに何を揚げているのか、言われてみるまで考えたことはなかったかもしれない】

「……ありがとう」

【ゆるい表情を見て、釣られて笑顔を浮かべる】
【それが、心地よかったのか。素直にお礼を言う】

「……タチモリ。」

「タチモリ アヤカ。私の名前」

【顔なじみではあったが、名前を名乗っていなかったような気がして】
【さりげなく、自己紹介をする】
852 :【快音玩槌】@wiki E:ピコハン [sage saga]:2011/02/12(土) 11:30:27.26 ID:LPsTe9UH0
とほほ………

【裏路地でしゃがみこんでいる一人の男】
【その周りには野良猫がウロウロしている】

…俺が食うはずのサキイカなんだからな………
ありがたく食べろよ………

【そう、野良猫の『にゃ〜ん』攻撃に耐えられず、コンビニで買ってきたサキイカを野良猫にあげているのである】
【狭い裏路地で面倒くさそうにため息をついた】

/何でもOK!
853 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [sage]:2011/02/12(土) 11:34:20.99 ID:R58qnjkQo
>>851
「まだ残ってるから大丈夫です」

【ちょっとは謙虚な心というものを覚えたらしくまた一歩大和撫子に近付いた】
【軽く首を振って相手の申し出を軽く拒否していたのだった】

【そしてまたずずっとコーンポタージュを啜る】

「そうであります!」
「…何でお礼を言うのですか?」

【少女からするとお礼を言われる理由なんてわからない】
【きょとんと相手の事を見つめながら軽く首を傾げた】

「アヤカさんですね…」
「わたしは【浮翌遊魔法】名前は―――秘密ですからご自由に呼んでください」

【相手の名前を復唱ししっかりと覚える―――教えてもらって少し嬉しかった】
【そして少女はまだ名前を思い出せない(中の人の諸事情)ので能力名を語った】
【あだ名でもそのまま呼んでくれても構わないということらしい】
854 :【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ [saga E:鉄扇*2 お供:とらちゃん]:2011/02/12(土) 11:44:49.43 ID:zXf/akhl0
>>853

「そう……」

【少し残念そうな――ただ寂しくはなく、短く返した】

「なら、今度は飲み物じゃなくて、豚まんでも買おうかしら、ね……」

【言いたかったことはそういうことではないが】
【変化でもつけてみようという意志の表れなのかもしれない】

「――ちょっとだけ、楽になったからそのお礼」

【寂しそうではあったが――それでも、確かに笑っているのだった】
【笑顔は人を笑顔にするとはよくいったものである】

「……自由、ね……んー……」

「……いずれ、名前を付けて呼ぶことにするわ」

【能力者、ということは知っていたが、能力名まで知らなかったのである程度は近づけたのだろうと、内心、嬉しがっていた】

(何と呼べば、良いかしら、ね……)
855 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 11:50:12.42 ID:V4XMYrV2o
>>852
【草原から街へ移動してきたはいいものの(避難所スレ>>657参照)、特にいく当ても無く
今日の寝床は探して歩き回る少年】
【ふと入った裏路地で猫に餌をやっている>>852を発見。どこかいい寝床はないか聞こうと歩いて近づく】
「すんませーん、ちょっといいっすか?」
856 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 11:50:51.51 ID:V4XMYrV2o
>>855
/今日の寝床は→今日の寝床を
857 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [saga sage]:2011/02/12(土) 11:53:10.75 ID:R58qnjkQo
>>854
「豚まん…うーん…」

【豚まんと聞き何故か神妙な表情で悩み始める】
【何を悩んでいるのか―――少し立つと口を開いた】

「今日のお昼はこの間食べたカレーまんとかいうのにします」

【お昼のメニューだった――スッキリしたのか爽快感溢れる表情である】
【少女の悪い癖で一度食べておいしいと思ったものを飽きるまで食べ続けるのだ】

「楽になったのですか…それは良かったです」

【相手が笑うと自分も嬉しくなる】
【自然とまた自分も笑みが零れ始める】

「かっこよくてかわいい名前をお願いします」

【無茶振りである】
【そしてまたポタージュを啜ると中身がなくなったのか缶を投げる】
【能力補正もありスコンと綺麗にゴミ箱に入っていた】
858 :【快音玩槌】@wiki E:ピコハン [sage saga]:2011/02/12(土) 12:04:39.10 ID:LPsTe9UH0
>>855
はい?

【クルッ、と後ろを振り返る】
【…まだ回りでは猫がニャーニャー言っているが…】

何でしょうか?

/遅れてしまってすまない………
859 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/12(土) 12:05:42.25 ID:CWG45dBGo

「…………はぁ〜」

【正午も近く、某銭湯にて。一人の少女が身の汚れを落としきり、さっぱりとした面持ちで暖簾を潜り出た】
【先の戦いを終え間を置かず『主』と『メス豚』と対面し軽く話をし、別れた足取りで目撃者の始末――と相当にハードな一日で】
【昨日はあろうことか、身に付着した血糊や埃を全く払わぬ内に、電源の切れた機械人形の如く、倒れ伏して眠りについてしまい】

「これで多少は……汚れも落ちましたかね? 匂いは……若干、鼻の奥が鉄臭いですけど」
「……これなら、アリシア様に触れられても大丈夫かな?」

【起床するや否や、此処に転がり込み。つい先程まで浴場で身の汚れをを落としていた――――という訳である】
【柑橘系の洗剤を強く匂わせる少女の身体は、戦場とは程遠いものになっていた。濡れたままの髪は、ポニーテールのようにし】
【後ろに纏め上げ。身なりは、外出の時と比べると幾分も簡素。半袖のシャツに、ショートパンツ。随分と気楽に寛いだ格好と様子】
【――銭湯の大浴場に繋がる扉には、常人ではとてもでないが振れぬであろう黒鉄色の大剣が小洒落た骨董品のように鎮座しているが】
【それに誰も興味を示さない辺り、その筋、というか。案外とこういう客に慣れているのかも知れない。ちなみに、銃は確りと腰のホルスターに】

「しかし、昨日は充実していましたね…………城、かぁ」

【右手に持ったタオルで未だに“付着した”感覚の残る肌を優しく、ゴシゴシと拭いながら歩を進め。ロビーの一角にあるソファーに腰掛ける】
【普段、色々と浮いた存在である少女も此処ではさしての興味を示されない。雰囲気に溶け込むようにして『造物』めいた少女は、言葉を紡ぎ】
【辺り一帯――ロビーから確認できる範囲内を、ぐるりと視認。なにか面白いことでもないか、と期待に瞳を濡らし】
860 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 12:10:54.32 ID:V4XMYrV2o
>>858
「あのー、俺、最近こっちの世界に飛ばされてきて右も左もわからないんすけど」
「とりあえず寝床と食料は確保しようと思って、なんかそういうのが手に入りそうなところとか
知りませんかね?」
【純粋に困ってるので率直に聞いてみる】

861 :【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ [saga E:鉄扇*2 お供:とらちゃん]:2011/02/12(土) 12:11:11.21 ID:zXf/akhl0
>>857

「カレーまんの方が好み、ね……」

【その仕草が妙に印象に残った】
【きっと次に会った時は、カレーまんでも仕入れて持ってくるのだろう】

「ええ……」

「本当は、私も笑っていたいもの」

【【浮遊魔法】の表情に、半ば安心した顔を作り】
【半ば、ふっきれない自分に呆れつつ】
【一つだけため息をつく】

「かっこよくて、かわいい、ね……んー……」

(難しい問題ね)

【さきほど、空にしたココアの缶を地面に置き】
【小さな疑似月を作り上げ――勘に目がけて射出する】

【弾かれた缶が、弧を描き、同じゴミ箱へと吸い込まれていく】

「……イリス、とかかしらね……」

【我ながら、センスがないと思いつつ】
【そんな名前を囁いた】

【それから、表情をうかがう】
862 :【自砂時計】 [sage]:2011/02/12(土) 12:11:14.81 ID:3ezmFt4go
>>859
「ででででででーんwwwwwwww」
謎の声と共に群がる砂共。
それらは人の形を作り、やがて人となり姿を現した。

「土のアミルちゃんッ! 参上!!」
腰に左手を充て、右手は>>859へ指さし。
どうやらキメポーズらしかった。
863 :【快音玩槌】@wiki E:ピコハン [sage saga]:2011/02/12(土) 12:21:43.18 ID:LPsTe9UH0
>>860
そう……能力者ね
むむ………寝所と食料か………

【ふ〜む、と少し考える】

無能力者もこの世界にはたくさんいるし、無能力者の会社もたくさんあると思うよ。
僕はそういう会社で働いてる。

能力者の会社は聞いた事無いなぁ……はいはいサキイカ出すよ

あと、寝所についてだけど…
能力者の家っていうのも見た事が無い。
多分、みんなどこかに寝泊りしてるんじゃないかな…?
僕は寒さが凌げればどこででも寝れるけどね
もしかしたら、どこかに寝所を知っている能力者がいるかもしれないから…とにかく聞いて見ればいいと思うよ。

イテッ…やめろ引っかくな…痛い!

【途中、猫の妨害を何回か受けながら、説明終了】
【そう、この男、勢力だかなんだかを何も知らないのである!】
864 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [saga sage]:2011/02/12(土) 12:21:57.77 ID:R58qnjkQo
>>861
「いえ―――肉まんが一番好きであります」

【たまたまはまったらしく食べているだけだった】

「お姉さんはいつも笑っいたほうがいいです!」

【相手が溜め息を吐くとスキンシップらしく軽く抱きつこうとしていた】
【久々の知人で記憶が戻り今日は寒い―――この三つの条件が揃ったためなのだ】
【実際缶ジュースで暖まった体が既に寒さに負け冷たくなり始めている】

「おー、かっこいいであります」
「これからはそう呼んでください」

【そして先程抱きつこうとした行動が名前をつけられた嬉しさから激しくなった】
【決して浮気ではなく唯のスキンシップなのだ】
865 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/12(土) 12:22:24.33 ID:CWG45dBGo
>>862

「……なんですか、こいつ」

【いきなりの登場には驚き目を僅か見張ったものの、その後の言動で驚き以外の感情は霧散、代わって呆れが沸々と湧きん出る】
【少女の思ったこと、考えたことは総て先の一言に集結している。突然と現れ、突然にポーズ――言動とポーズの形から見て】
【決めポーズなのだろうか――を取った、砂。現、人へ氷水晶を連想させる一切の温もりを排斥した絶対零度の視線をぶつけ】

「土のアミル、ちゃんですか。私は、ギンと申します。以降、お見知りおきを」
「…………申し訳ないですけど、砂が先程、数粒私にかかりました」

【機械的、とも称されそうな、平坦な声で相手にそう告げる。確かに少女の頭に数粒――本当に数粒、砂の粒が乗っているのが】
【見て取れるだろう。先刻、平坦と機械的と称した声は、その実、聞きいれば微かに、しかし確実に。微々たるも怒りに震えており】
【手に持ったタオルで、頭上をさっと拭い拭く手も。心なしか、力が篭っている。ただ、表情は柔和な微笑を浮かべた端麗なもの】
【それが存外に不気味さを誘う、というか。結構隠された『怒り』に気づくと怖くなりそうで】
866 :【自砂時計】 [sage]:2011/02/12(土) 12:26:43.90 ID:3ezmFt4go
>>865
「アミルちゃんショックなり……」
ガタッ。
その様な音を立てて絶望のポーズ。
茶色のツインテが砂と化して溶けていく。

次に発せられたギンの言葉に顔を上げる。
その目は見開かれ、表情は驚きに満ちていた。
「何故、何故アミルちゃんの名前を知っている!?」
867 :【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ [saga E:鉄扇*2 お供:とらちゃん]:2011/02/12(土) 12:31:10.00 ID:zXf/akhl0
>>864

「……覚えておくわ、近くに来たらおいで」

「買うくらいなら大丈夫だから」

【柔らかく微笑むと、今度来た時はおごってあげる】
【そう約束をする】

「ええ、覚えておくわ――そうなれる様に、ね」

【目をつむり、弱い自分にあきれる様に、そうかえした】
【きっと、笑っていたいのは本当だから】

【抱きつかれることには、拒みはしなかった】
【そばで、子どもの体温が、温かった】

「いり……す……」

「……くすぐったいわね……」

【自分でつけた名前を呼ぶことに、少々照れていた】

「――いつでも、うちにおいで」

「飲み物くらいなら出せるから」

【そろそろおいとまの時間なのか、ゆっくりと立ち上がって、身体をむけて言うのだった】
868 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 12:32:37.20 ID:V4XMYrV2o
>>863
「いやー俺も最悪野宿でも問題ないんすけど、さすがにこの季節は寒さがきついと思ってたんすけど、
そうか別にちゃんと設備が整って無くても雨風寒さが凌げるところを探せばいいのか!」
【なるほど、と手を打つ】
「ありがとなおっちゃん!(悪気は無い)」
【そう言って少年は裏路地の奥へ進んでいく】
869 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/12(土) 12:38:02.24 ID:CWG45dBGo
>>866

「――…………」

【これは、なんというか。色々な意味で面白いことに出逢えたと喜ぶところなのだろうか。額を押さえて嘆息めいた喘ぎを漏らす】
【子供らしい可愛さ、とでも言うべきか。眼前の砂人間――アルミちゃん、は先刻と同じく多彩なポーズを披露してくる】
【差し詰めこれは『絶望のポーズ』と言ったところか。一々と、一喜一憂感情の起伏が激しい少女のようで】
【それを認識すると同時に、先程まで不躾な悪意をぶつけていた自分が阿呆らしく、強いて言うなら、悪人のように思えてきた】

「ほら、あまりショックを受けないでください。……貴方、ついさっき自分で言った言葉も忘れてしまわれたのですか?」
「自分で、『土のアルミちゃんが〜』とかなんとか、言っていたでしょうに。貴方は若年性アルツハイマーですか」

「……こんな所で騒いでいると、迷惑になります。こっちに腰掛けて、“じっくり”お話ししましょう」

【驚き満ちた表情に対し、一切感動めいた存在を感じさせない――やはりどこか呆れたように、眉を寄せて。溜息と共に言う】
【僅かばかり――僅かばかり?――言葉が刺々しく、毒を含んでいるのは、先日の戦闘の余韻が抜けきらないからか】
【己の右隣のソファーをコツコツと手の甲で叩き、此方へ腰を下ろすように催促する。別に、とって食おうという訳ではない】
870 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [saga sage]:2011/02/12(土) 12:39:21.11 ID:R58qnjkQo
>>867
「しっかりと覚えておきます」

【抱きつき相手の体温を感じてぬくいぬくいと思いながらも頷く】
【少女は忘れないだろう―――なぜなら食べ物のことだから】

「わたしもちょっとくすぐったいであります」

【相手から離れるとはにかむように笑い照れを誤魔化す】
【初めて名前を呼ばれたのだからしかたない】

「ちなみにわたしは今アカデミーにいますのでこちらにも来ていいです」
「貴女のお部屋は中々寝心地が良かったので偶に行きます」

【自分の住処も語ると相手の言葉に快く了承】
【主にアカデミーに帰り辛い時とか門限過ぎた時とかに―――避難場所だった】

【相手が立ち上がると帰ってしまう事を悟ったのか相手のことを少し寂しげに見ていた】
871 :【快音玩槌】@wiki E:ピコハン [sage saga]:2011/02/12(土) 12:39:56.27 ID:LPsTe9UH0
>>868
おっちゃ……!?!?

【相手の『おっちゃん』発言にちょっとショックを受けつつ】
【裏路地の奥に進んでいく相手を見送る】

『にゃー』

……もうねえよサキイカ

『にゃ〜ん…にゃあ〜ん』





ああ分かったよ!ほらサキイカ

【猫が嬉しそうにゴロゴロと喉を鳴らした】

/絡みありがとうございましたー
872 :【自砂時計】 [sage]:2011/02/12(土) 12:44:30.42 ID:3ezmFt4go
>>869
「アミルちゃんは”あるつはいまぁ”なんかじゃないよ、アミルちゃんだよwwwwwwww」
左手で拳を握り、その手を天に向けつつ飛び上がる。復活した。
そこから吐かれた言葉は馬鹿以外に例えようが無い。

「アミルちゃんもお話しするwwwwwwwwww」
笑顔一杯にそう答えると言われた通りの場所に歩いていき、座る。
ギンの頭上の砂はいつの間にか消えていた。恐らく歩き出した時くらいに。
873 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 12:45:32.42 ID:x2i57Mso0
【とある路地裏】

「もう契約とか出来なくていいから幼女なメイドさん欲しいわ・・・・」

【いつも通りナンパしていつも通りボコボコにされ捨てられたチャラい感じの金髪赤眼な高校生】
【着ている制服はボロボロで体は傷だらけ、見るも哀れな姿である】

「いつになったら空からドジッ子チャイナ服美少女が降ってくんだよチクショー。」

【ダルそうな瞳で空を見上げながら呟いている】
874 :【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ [saga E:鉄扇*2 お供:とらちゃん]:2011/02/12(土) 12:46:00.78 ID:zXf/akhl0
>>870

「い、いりす……くっ、駄目……」

【わけのわからない恥ずかしさで、頬を赤く染めて顔をそむけるのだった】

「ええ」

「また、前みたいにご飯食べに来てもいいわよ……あ、冷蔵庫……」

【ご飯の話をしてふと、今日は冷蔵庫、中身が空っぽだったことを思い出す】
【誰kがいつ来てもいいように、帰りに買い物をしていこうと考えるのであった】

「? 心配かしら?」

【寂しげな表情に気が付いてか、首をかしげて訊ねた】
【そんなに、心配にさせてしまったのだろうか、と不安になりながら】
875 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 12:46:08.29 ID:V4XMYrV2o
>>871
「なにかを見つけるには〜高いところからだよな!」
【【快音玩槌】と別れ少し進んだあたりの裏路地で少年はつぶやく】
「よぉーし」
【少年の周りに風が巻き起こる】
【次の瞬間少年はジャンプする、しかしそれは常人のジャンプではなく暴風の力を借りた大ジャンプである】

「よっしここからならいろんなところが見えるな」
【家の屋根に飛び乗った少年は街を見下ろしながらつぶやいた】

/絡み乙でしたー
876 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [saga sage]:2011/02/12(土) 12:50:01.96 ID:R58qnjkQo
>>874
「何か…こっちのほうが恥ずかしくなってきます…」

【相手が頬を赤く染めるとつられて自分の顔も赤くなっていく】
【この妙な恥ずかしさは何なのだろうと混乱中だった】

「勿論食べに行きます」

【たかる気満々である】
【この少女がただ飲み物を飲んだだけで止まるはずもない】

「ちょ、ちょっと寂しかっただけなので心配しないでください!」

【人が恋しいという奴で基本的に寂しがりなのである】
【今日は珍しく本心を語っていて赤かった顔が更に赤くなっていた】
877 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心 sage saga]:2011/02/12(土) 12:50:33.07 ID:LPsTe9UH0
>>873
【相手より少し離れた所で携帯を使っている男】
【…目線は完全に相手を見ている】

…はい…はい、えっと…十二番地…ですね
幼女とか契約とか言っている人が…はい……はい…

【通報である】
【声は普通に相手に聞こえるであろう】
【…実は本当に通報している訳ではなく、相手を驚かすためである】

えっと…はい…十分後に到着…ですね、分かりました
878 :【愛玩動物】丸い何か :2011/02/12(土) 12:51:12.53 ID:BYFAxv1DO
……
【がさごそと暗く悪臭がただよう、ゴミだらけの路地裏を移動している丸いもふもふの球体】

誰かねーちゃんと飯をくれー
【と言いながらふらふら歩いている】
879 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/12(土) 12:54:31.90 ID:CWG45dBGo
>>872

「アルミちゃん、周りのお客さんが迷惑しています、もっと声のトーンを落として下さい」

【普通の少女よか余程に馬鹿らしい。今、こんな所で暴れては迷惑、と行ったに関わらず飛び上がる少女】
【いい具合に無関心であった周囲の人間の刺すような視線が、チラチラと此方へ向かい始めた。大方、姉妹とでも思われているのか】
【ソファーに身体を預けるようにして、背凭れにグッと凭れ掛かる。虚空に向けて吐き出した溜息が、哀愁を誘う】

「お話は良いですけど、もう少し“シュン”として下さい。バカですか、貴方は……」
「……ちなみに貴方は、何歳ですか」

【座ったのを確認して、やっとこさ多少心持ちに余裕が出来た。後は、黙らせるだけ。独白めいた呟きの後、横に腰掛ける少女を】
【チラリ、と横目で見やりつつ、その頭を軽く叩こうとする。本当に、軽く。若干の忠告の意味と――じゃれ合いの意味で】
【痛みなど微塵もないだろう、衝撃のみが伝わるように苦心し。さて、これで果たして黙ってくれるだろうか、と相手の動向を注視する】
880 :【素通禁句】狂気を凶器に変えたりする能力 @wiki [sage]:2011/02/12(土) 12:55:09.44 ID:QT5Orgn20
【とある路地裏】

「あの漆黒野郎・・・」
「手当たり次第に殺してやる・・・」


【禍々しい空気を放つ手負いの凶器】
【昨日に謎の紳士から瀕死に追い込まれきげんがわるい】

【総てを飲み込むような異質を放っている】

「思想が更に歪んできたよ・・・」
「新たな力か・・・」


【周囲に悪夢をばらまいている狂気】
【その腕には禍々しい凶器】
【傷付ける為に産まれた刃】

【いびつに歪んだナイフを持っている】

/死愛ぼせう
881 :【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ [saga E:鉄扇*2 お供:とらちゃん]:2011/02/12(土) 12:56:42.00 ID:zXf/akhl0
>>876

(こういう時は、素数を数えれば……3.15......)

【何をそんなに焦っているのか】
【名前を付ける――それが、付けた者に対して思い入れがある、変なむずがゆさがあっただけなのだ】

「鱈鍋でも湯豆腐でもおでんでもいいわよ」

【鍋ばかりなのは、ということは気にせず】
【少しばかり、嬉しそうだった】

「……? 行くけれど、平気?」

【特になければ、ここから去っていくことだろう】
882 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 12:59:00.92 ID:x2i57Mso0
>>877
「ん?なんだアイツ・・・」

【パンパンとズボンの埃を払いながら立ち上がり、ガンつけながら男へ歩いていく】

「オイ何ジロジロ見やがってんですかテメェは?オレは野郎と[ピー]する趣味はねぇぞコノヤロー」
「ってえ?ハ?いやいやいやいやいやいや!!!!えっ?えぇえぇ!?」

【電話の内容など気に留めず煽りながら近付いていると通報されている事がわかり叫ぶ】

「いやちょっと待ってェェェェェ!?!?通報しないで!オレ紳士だから!変態だけど紳士だから!」
「そこら辺の変態なら通報して構わんよ?いやむしろ通報するべきだ!だがしかーし!オレは紳士だからね!?」
「つまり何が言いたいかと言うと通報しないでくださいお願いします」

【身振り手振りで必死に説得し最終的に土下座する変態紳士】
883 :【自砂時計】 [sage]:2011/02/12(土) 13:00:30.32 ID:3ezmFt4go
>>879
「了解了解!」
人差し指で頭を指さし”元気よく”返事を返した。
溜め息なんて気にしない。それがアミルちゃんクオリティー。

「アミルちゃんバカじゃないよ。アミルちゃんだよwwww16歳だよwwwwww」
相変わらず笑顔を絶やさぬまま会話を続ける。
ギンの手が少女の頭に触れた時、少女髪が砂と化し、ギンの手を包み込んだ。
後にそれは髪へと戻り、温もりで包む。
884 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki [saga sage]:2011/02/12(土) 13:03:02.73 ID:R58qnjkQo
>>881
「ふー…はー…ふー…」

【こちらは深呼吸をして冷静を保とうとしていた】
【冷たい空気を吸って大分落ち着いたのか顔の火照りは下がり始めている】

「たらなべがいいであります!」

【理由:一番高そうだから、と元気良く返事をしているのだった】
【たらだって高いし独りじゃ絶対に食べられないのだ】

「わたしは強いので平気です」
「それではまた会いましょう!」

【自身に言い聞かせるようにそう呟くと別れを告げる】
【立ち去る相手に笑顔で手を振って見送っていたのだった】

【暫く経つと少女も走るのを再開し始めていた】

/絡み、名前ありがとうございましたお疲れ様です!
885 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心 sage saga]:2011/02/12(土) 13:04:11.31 ID:LPsTe9UH0
>>882
エッ……

【まるで怯えているかのように何歩か後ずさりをする】

いや…もう通報しちゃったし…
あと十分で警察来るから………

【全部嘘だよ】

…変態と紳士って真逆だろ

【一応、ツッコム所はツッコムよ!】
886 :【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ [saga E:鉄扇*2 お供:とらちゃん]:2011/02/12(土) 13:07:53.43 ID:zXf/akhl0
>>884

(……ゆっくりなれることにしましょう……)

【同じく呼吸を整える――動機が落ちつかず、変な汗は止まらないが】

「今度来るときは、港で買ってるわ」

「――あ。野菜も取らないと駄目、だから」

【念のため、釘をさしておくのだった】

「――そう、強い、ね……ええ、また」

【笑顔に、やはり笑顔を返し】
【その場でパタパタと手を振り、さっていった】

【――】

「……」

「弱くなったものね……」

【どこか、道の上】
【小さな声で呟き――同時に弱さを痛感するのだった】

おつでした、遊んでくれてありがとね!
アイギス→アイリスから無理やりもじったのでした
887 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/12(土) 13:13:07.23 ID:CWG45dBGo
>>883

「了解、って……」

【十中八九、言葉だけだと直感するが問いただすまで親しくはない、口を噤む。漏れ掛けた言葉、臓腑に落とし】
【この人差し指、掴んでアレコレしてやろうか、とまで思い至るものの。そこまでいくと、じゃれ合いの範疇を脱す気がする】
【相手方が此方の溜息を気にした様子はないので、今度は隠すことなく大々と溜息を漏らした。暫し、目を伏せ】

「16歳……ですか。……――――んっ」

【これで私より肉体年齢は上なのか。そろそろ驚くのも億劫となってきた少女は、適当な相槌で済まそうとしたのだが】
【少女の髪が砂と化し、自らの手を包んだことには驚いたようで。意図せず吐息を漏らし、その温もりに身を震わせる】
【――間を置いて、再び髪へと戻った少女の頭部を、物珍しげに見つめる。大方、自分の身体を砂に変える、とかいう能力か】

「ちょっとばかし驚きました……随分と器用な事を為さるんですね。それでは、もう一つ」
「なんで貴方、此処に居るんです?」

【少女の頭部から手を引いて、もう他方の手で包まれた部位を摩りながら。一番の疑問を口にして、相手の顔を見つめる】
【意図しての事ではないのだが、声のトーンを落とせと言ったでしょう、と言いたげに――瞳は微か細められている】
888 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 13:13:21.46 ID:x2i57Mso0
>>885
「イヤイヤイヤhahaha!!面白いコト言ってくれやがるなァ君は!」

【肩に手を回し背中をバンバン叩こうとする】

「ウルセェ!変態と紳士H真逆のように見えて本質は同じなんだよ!心の底ではみんな変態と同じこと考えてるに決まってんだよ」
「お前だってそうだろう!?どうせ「パツキンのツンデレ幼女とハァハァしてぇー」とか考えてんだろ?」
「オレだってそうさ!ただソレを言動に出すか出さないかの違いだ!自分の感情に素直って素敵だろうが!」

【どうでも言い事を長々と語ってしまう変態であった】
【なんかゴメンナサイ】

「そうだ・・・もうすぐ警察来るんじゃね!?」
「チッもういい、お前も共犯だ!とにかくここから逃げるぞ!!」

【手を握りどこかへ連れて行こうとする】
889 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心 sage saga]:2011/02/12(土) 13:18:00.95 ID:LPsTe9UH0
>>888
………
言動に出すのが犯罪なのに何言ってるんだこの変態………

【ボソッと呟く】

いや、俺が通報したんだから共犯じゃないぜ…
声でわかるはずさ…俺が通報したと。
つまり、捕まるのはお前だッ!!

【むしろ相手の手をガッチリホールドし、引っ張る】

警察来るまで動かないようにしようね
890 :【自砂時計】 [sage]:2011/02/12(土) 13:24:39.40 ID:3ezmFt4go
>>887
「どうかしたか?
 嫌な事が合ったならこのアミルちゃんが相談に乗るぞwwww」
溜め息を気に留めたのか、首を傾げてそう言った。

「アミルちゃんすごいだろwwww褒めても良いぞwwwwwwwwww」
キャッキャと子供らしい笑いを見せて。

「アミルちゃんが此処に居るのはなぁ……んーっと。
 えーっと。あーぅー……なんでだろうねwwwwww」
891 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 13:24:46.49 ID:x2i57Mso0
>>899
「えっいや嘘嘘ウソデス!ゴメン離してっ!」
「オレはほら、アレだからっ!ちゃんと理性保てるタイプの変態だから!」
「変態の中でも上位の存在だから!犯罪なんて犯しませんし!脳内で妄想を留めておく事も可能ですから!」
「お願いですから離しやがれくださいコノ野郎ォォォォ!!」

【グイグイと抜け出そうとするが変態は所詮常人である】

「なぁ頼むよ・・・離してくれよ・・・そうだ、何でもするから!もうね、なんでもしちゃいますアタシ!」
「パシリから夜のお供まで何っっでもしますから!だから頼む!離してくれ!この紳士を世に解き放ち野放しにしておくれ!」
892 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 13:27:22.44 ID:x2i57Mso0
>>899×
>>799
すんませんOTZ
893 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心 sage saga]:2011/02/12(土) 13:28:23.61 ID:LPsTe9UH0
>>891
………

【相手の慌てっぷりを、無表情で観察】
【心の底で大爆笑してます】

【そして相手が何でもする!と言ったので】

あ、通報したっていうの嘘だから

【そう言って、相手の手を離す】
【持っていた携帯を相手の目の前に突きつける】

【携帯の電源が入っていない事が分かるだろう】
894 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 13:33:10.16 ID:x2i57Mso0
>>893
「えっ」

「えっ」

「」

【魂の抜けたような表情で携帯を見つめると絶☆句】

「・・・・・・・オマエな」
「オマエ本当・・・・・オマエ・・・・もう・・・うん」

「そぉいっ!!」

【空っぽの心にどんどん怒りが満ち溢れていき奇妙な掛け声と共に正拳突きを放つ変態】
895 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/12(土) 13:36:56.59 ID:CWG45dBGo
>>890

「いいですよ、貴方が原因なんですから……」

【首を傾げられたところ、言える話ではない。純真無垢、言い方を変え悪意を持たせれば――馬鹿な少女に】
【お前のせいだよ馬鹿、と言えるほど少女の神経は図太くなく。言った後の反応が少々気になる部分でもあるのだが】
【偏に、己の加虐嗜好を満たすためだけに他者を傷付ける覚悟は――今の少女にはなかった。左手をふらふらと振って】

「あーあー、はいはい、すごいですねー…………自分で来ておいて、なんでだろうね、とは」
「……なんだか、此処が何処かも分かってらっしゃらない様子ですから、説明しておきますと」
「此処は銭湯です。お風呂に入るところ――と言えば、アルツハイマー気味の貴方でも分かりますね?」

【凭れ掛けていたソファーの背凭れから、背を離し。両肘を両膝に付くような形で前傾姿勢を取る。諸手で、額を押さえて】
【リストラされたサラリーマンが、公園のベンチに腰掛け、とっているようなポーズ、と言えば想像付き易いだろうか】
【兎も角、盛大に隣に腰掛ける少女に呆れていた。呆けてばかりの気もするが、今回のは特大級。決めポーズはなんだったんだ】

「……その抜けた頭を多少でも引き締めるために、お風呂入ってきたらどうです?」

【額は押さえたまま、首を少女に向けて傾け、指の隙間から相手を見やり、そう提案する。とにかく、一回お前銭湯入ってこい】
【――乱雑な言葉でそう告げたいのを我慢して。丁寧な語調でそう述べたのだが、震える言葉端には“有無を言わさぬ”含みがあり】
896 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心 sage saga]:2011/02/12(土) 13:37:10.75 ID:LPsTe9UH0
>>894
おっと

【頭を横に振り、正拳突きを回避】

アブないなぁ………
何でもするって言ったすぐ後にこれか…

【ニヤニヤ笑いを浮かべ始めたよ】

さて、じゃあまずは何をして貰おうかな

【そのまま話を進める】
【言い訳は認めん】
897 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 13:41:54.64 ID:x2i57Mso0
>>896
「こんの野郎ォ・・・・・」

【ギシギシ歯を食いしばり拳をギュッと握り締め男を睨み付ける】

「・・・・・・・ハァ?」

【怒りも抜けポカンとした表情】

「・・・・・呆れた、もういい。何でもしてやるから早く用件を言え。」
(どうせパシリ程度だろ・・・)
898 :【自砂時計】 [sage]:2011/02/12(土) 13:44:09.09 ID:3ezmFt4go
>>895
「ハッハッハ、悪かったなwwwwww」
羽毛よりも軽く受け止めて笑う。
そしてギンの肩をたたく。バシバシ。

「そうかそうかぁww
 でもなぁ、アミルちゃんさっきお風呂入ってきたぞ?wwww」
家で。本当に何しに来たんだ。
899 :【素通禁句】狂気を凶器に変えたりする能力 @wiki [sage]:2011/02/12(土) 13:47:39.85 ID:H81oODRS0
>>800
でまだまだ募集だぁー!!
900 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心 sage saga]:2011/02/12(土) 13:48:10.17 ID:LPsTe9UH0
>>896
そうだな…

警察に自主させるってのもいいなぁ
いや、むしろ警察に犯行予告突きつけさせるってのもいい

【恐ろしいですね】

………よし!決まった!

【何を言うんだ!?】



これから俺の言う事は全て承諾する事



【ドラえもんの道具が一つ貰えるとしたらスペアポケットを貰う!的な】
【ランプの魔人の最後の願いで、あと3回願いを聞け!的な】
【……一応、何でもしてやるっていうんだからいいよね!】
901 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心 sage saga]:2011/02/12(土) 13:51:41.25 ID:LPsTe9UH0
>>900
/>>867なのよ…
902 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心 sage saga]:2011/02/12(土) 13:52:40.44 ID:LPsTe9UH0
>>900
/>>897なのよ!!!
/二回もミスった………
903 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 13:54:20.79 ID:x2i57Mso0
>>900
「えっ」
「イヤイヤそれはやめて下さいよぉ旦那ぁ、ヘヘッ冗談がお上手で・・・・」
(よし決めたコイツいつかぶん殴ってやる)

【冷や汗をかきながら引きつった笑顔で揉み手】

「おぉ、わかったわかったわかりましたよ。これから私めはアナタ様の言う事をすべて承諾しましょうとも、ええ。」
(あぁーメンドクセ。この性悪が美女だったらご褒美なのによ〜)

【特に深くも考えずに返事をしてしまったァー!】

【いいよ!】
904 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/12(土) 13:54:55.45 ID:CWG45dBGo
>>898

「…………」

【肩をバシバシと叩かれても最早、微動だにせず。想像以上に馬鹿な少女に――辟易するばかり】
【溜息を吐く元気も、隣の少女に吸引されたか、漏らした吐息は音も立てず掻き消えた。隣の少女の声に】
【もしかしたら、自分が頭を冷やすべきかも知れない。と思い直す。だらし無く垂れ下がっていたタオルを引き上げ顔に宛てがい】
【――――段々と、このバカちん少女を無視して早々に立ち去るのが正解だった気がしてきて】

「……そうですか、そうですか。なら、私はもう一度銭湯に入ってきます。すっかりと湯冷めしてしまったので」
「アルツハイマーは根本的解決法のない奇病です、頑張って下さいね。では」

【隠さず毒を含めてきたのも、この少女に言ったところ気にしない性質だと判ったから。一瞬、相手に憐憫の情を向け】
【一応、別れの言葉めいたものを述べるとソファーから立ち上がり、も一度浴場の暖簾を潜ろうと歩き出した】
905 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 13:55:22.57 ID:x2i57Mso0
>>901-902
/ドンマイなのよな
906 :【自砂時計】 [sage]:2011/02/12(土) 13:59:46.75 ID:3ezmFt4go
>>904
「おう、じゃあな!
 今度は湯冷めしない様になwwww」
笑顔でぶんぶんと手を振って見送った。

「アミルちゃん”あるつはいまぁちゃん”じゃないって言ってるのに……。
 「あ」と「ちゃん」しか合って無いじゃないか……ま、いいかwwwwwwww」
何か笑いながら出て行ってしまった。
907 :【創名乃兵】@wiki E:大剣、自動拳銃 [sage saga]:2011/02/12(土) 14:00:32.23 ID:CWG45dBGo
>>906
/絡み乙&アリでしたー!
908 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心 sage saga]:2011/02/12(土) 14:01:31.83 ID:LPsTe9UH0
>>903
【簡単に承諾した】
【こいつ…分かってるのか?】

お前、一生俺の言う事聞かなきゃならねーんだぞ……
ま、いいや、お前がOKって言うんだからね

【じゃあまずは何を言おうかと考え込む】

これからは美少女や幼女を見つけても声を掛けない事
声を掛けられても無視する事

【とりあえず、ナンパ抑制】
【こういう変態にはこういう抑制が効くだろう…多分】
909 :【自砂時計】 [sage]:2011/02/12(土) 14:04:21.20 ID:3ezmFt4go
>>907
//どういたしました!
910 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 14:09:00.82 ID:x2i57Mso0
>>908
「ああ、別にいいよもう」

【バカです】

「え?ははっいやゴメンそれ無理」
「それはアレですか?僕に[ピーーー]と言っているんですか?それともB専になれと仰るつもりですか?」
「もしやゲイに・・・・あ゛」

【神速で拒否。コイツは承諾の意味を理解しているのだろうか】
【そして何かに気付いたような表情をするとニヤケ面になる】

「ハハ〜ン・・・成る程成る程そういう事ですか、なんだお前そっち系の人ですか。」
「お気に入りの服は青のツナギですってかァ?」

【ププーwwwwと笑いながら盛大な勘違いを炸裂させる】
911 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心 sage saga]:2011/02/12(土) 14:15:02.58 ID:LPsTe9UH0
>>910
【相手の笑い声に、呆れたようにため息をつく】
【ポケットからまた携帯を取り出し、電源を入れる】
【ピロピロリーンという音が路地裏に響く】

二つ目
警察に通報されたら、全部自白する事

【携帯をポチポチ操作し始めた】
【今度こそ通報するつもりか!?】
912 :【具現銀装】物→シルバーアクセ→武器・防具・その他! :2011/02/12(土) 14:17:23.56 ID:pRxzd7Gb0
あーひま・・・。暇過ぎて[ピーーー]る・・・

【公園のベンチに1人の男が座っている】
【長袖の服+パーカー+ズボンまではいいのだが、首から掛けているのは、大量のシルバーアクセサリー】
【大量すぎて、もう奇人である。】
【しかも、髪の毛が銀色(地毛)なのでチャラい奇人と思われている様子】

【そのため、公園で遊ぶ子供達や、その保護者などは全く寄ってこない】

あー・・・。誰もこねえよ・・・。

【そんなわけで、男は暇な昼下がりを過ごしているのだった】

/まだ作って3日ぐらいだよ!だから死合い以外なら何でもいいと思うよ!
913 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 14:17:59.31 ID:x2i57Mso0
>>911
「ヤメテクダサァァァァァァイ!!!」

【DO☆GE☆ZA】

「お願いします!ゆるして!冗談ですからー!」
「もう生意気な口も聞きませんから!ホンットスイマセンッシタァァァァ!!!」

【足にしがみ付き涙目で必死に許しを請う】
914 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心 sage saga]:2011/02/12(土) 14:22:02.09 ID:LPsTe9UH0
>>913
【無表情で、足にしがみついている相手を見下ろす】

ここで俺が通報しなかったら、絶対にまた生意気な口聞くだろ?
それだったら、俺が通報した方が早いだろ?
えーと…1…1…0っと

【押した!110番発信直前だあああ!!!】
【本当に発信するつもりはないよ、ウン】
【ちなみに、またも心の中で大爆笑してるよ!】
【最低な人間だね!】
915 :【素通禁句】狂気を凶器に変えたりする能力 @wiki [sage]:2011/02/12(土) 14:29:40.77 ID:O+zm5bVW0
>>880
/でまだ待ってまし
/手抜きなんて聞こえまてん
916 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 14:31:31.73 ID:x2i57Mso0
>>914
「だぁぁぁぁぁこうなりゃ力尽くじゃボケェェェ!!!」

【相手の股間にアッパーをかまそうとする変態】
【自分の人生が終わる危険性を直感したのだろう】
【まぁその直感ハズレなんだけどね】

「通報なんてヤメヨーよ!さもないとシバキ倒して海に沈めんぞゴラァァァァァ!!!」

【爽やか笑顔で言い放つ】
917 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心 sage saga]:2011/02/12(土) 14:34:44.31 ID:LPsTe9UH0
>>916
おごっ…ッ!?

【流石にこれは効いたのか、顔を俯かせて何歩か後ずさり】
【………しばらくの後、額を抑えてため息をつく】

やれやれ………

【携帯をカタッと閉じてポケットにしまう】

ちょっと怒っちゃったから
警察行く前に一回処刑ね

【サッと相手の頭を掴もうとする】
918 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 14:36:25.27 ID:V4XMYrV2o
>>912
「おーい!」
【【具現銀装】へ向けて大声を発しながら接近する少年】
【別段変わったところのない普通の少年だが、唯一おかしいところがある】
【それは空を飛んでいること(実際は建物の屋根から暴風の力で自分の身体を吹き飛ばしただけである)】
919 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 14:38:54.13 ID:x2i57Mso0
>>917
「っしゃぁ!見たかこの野郎ォ!」

【スカッと爽快な顔で叫ぶ】

「えっイヤ嘘デスヨネ?何する気でせうか・・・・」
(まさかこの人能力者?ハハッ!笑えねぇZE☆オレの人生マジ終了DAZE!)

【ガクブルしながら頭を掴まれる】
920 :【具現銀装】物→シルバーアクセ→武器・防具・その他! [sagesaga]:2011/02/12(土) 14:43:18.41 ID:pRxzd7Gb0
>>918

【大声に気付く男】

ん・・・?
誰だ俺に声かけるのは・・・!?

【顔を上げると、そこには空を飛ぶ少年】
【口を開けて・・・というかもう声が聞こえているので、自分を呼んだのはあの少年だろう】

【男はもう混乱状態である。】

(ちょ・・・えぇ?ど、どいういうことだ?)
(てか誰だ?あんな奴と面識は無いが・・・・・・)
(とりあえず挨拶しとくか)

【この0.1秒間の脳内会議を終え、男は返す】

な、なんだよ!?お前誰だ!
921 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・向上心・敵対心 sage saga]:2011/02/12(土) 14:44:38.32 ID:LPsTe9UH0
>>919
【顔をガッシリとホールド】
【無表情のまま】

人間が生きていくのに幸せって必要だよね
お前の場合、美少女に会ったりする事かな?
人間の幸せを吸い取れる能力って本当に便利。

【相手が感づいたみたいなので、他人事のように能力の説明】
【そして、『幸福感』を吸い取り始めた!】


吸収0レス 残り5レス
922 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 14:51:01.03 ID:x2i57Mso0
>>921
「え、いやははっ、またまたご冗談をー!」
「もうっ!お兄さん怒っちゃうゾ☆ミ」

【まさかの気 付 い て い な い】

「美少女に会うのも幸福だけどお前と出逢えた事も幸福かな、だからそろそろ離してくれ」キリッ
923 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 14:51:30.99 ID:V4XMYrV2o
>>920
「ちょっといいですかっと!」
【言いながら地面に着地する、着地時に結構な強風が巻き起こる(着地の衝撃を風で緩和しているため)】

「いやぁーどうも、ちょっと聞きたいことがあって」
「ここらへんで、雨風寒さが防げる場所とか施設とか知らないっすかね?
つい最近こっちの世界にきたばっかりでここら辺の地理には疎くて路頭に迷ってるんすよぉ〜」
【相手の困惑を特に気にしないで質問をする】
924 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・幸福感・向上心・敵対心 sage saga]:2011/02/12(土) 14:53:03.15 ID:LPsTe9UH0
>>922
まあ…
全部吸い取ると、お前、幸福を感じられなくなるからなあ………
半分ぐらいにしといてやるよ

【結局吸うらしい】
【というか幸福を感じられなくなるとかさりげなく怖いよ】



吸収1レス、残り4レス
925 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 14:57:56.93 ID:x2i57Mso0
>>924
「あれっオレの渾身のイケメン発言はスルーですかそうですか」
「半分ぐらいでいいのか。なんだお前結構良い奴だな」
「今度飯奢ってやるからアカデミーのシーカーズ寮ってトコまで来いよ」

【本気にしていないらしい、というか友達になろうとしているらしい、かなりバカである】

【どんどん吸っちゃってください】
926 :【具現銀装】物→シルバーアクセ→武器・防具・その他! [sagesaga]:2011/02/12(土) 15:00:27.32 ID:pRxzd7Gb0
>>923

のぶあぁ!?

【強風に思わず奇声が出る。まぁ仕方ないね】

あぁ?・・・知らん。

【きっぱり否定した】

何でって俺もここに来たばっかなんだよ。
俺は・・・あそこの休憩所みたいなとこで暮らしてんだ。

【と言って、公園内にある、上に屋根がついたベンチとテーブルを指差す。】
【でも横には何も付いてないので吹きさらし】

寒さも雨も服でカバーしてんだ。
俺の作る服は防寒防水完璧だからな・・・。ぁーぁ・・・

【さらっと言って、欠伸をする男】
【そんな男の胸には、首から掛けられた大量のアクセサリーが】
927 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・幸福感×2・向上心・敵対心 sage saga]:2011/02/12(土) 15:00:38.58 ID:LPsTe9UH0
>>925
なんだ、アカデミーなんてあるのか

【感情吸収しながら世間話開始】

ふ〜む……
お前から奢られる飯はいらないが、寝泊りが出来る場所があるのなら住所は教えてもらおうか


吸収2レス、残り3レス
928 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 15:06:38.27 ID:x2i57Mso0
>>927
「お?知らねぇのか。天然の能力者の為の学校みてぇなモンだ。」
「寮もあるし、大人でも入学できる結構イイトコなんだぜ。」
「ホラ、たまには遊びに来いよ、住んでもいいしさ。」

【どこからかパンフレットを出し渡そうとする】

「人から奢られる飯は最高に美味いってのにいらない・・・だと」
929 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 15:09:11.46 ID:V4XMYrV2o
>>926
「あー、そうなのか」
【ここに来てからまともなところに住んでいる能力者に会ったことが無い、
ひょっとしてこの世界での能力者はそういうところに住むのが普通なのだろうか などと一瞬思う少年】
【そんなことを考えていると、ふと(というかなぜ今まで目に留まらなかったのだろうか)
目に留まった大量の装飾品について質問する】
「にしてもすごい数の装飾品だなぁ どこで買ったんだ?」
930 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・幸福感×3・向上心・敵対心 sage saga]:2011/02/12(土) 15:11:43.49 ID:LPsTe9UH0
>>928
天然………?

【相手の言葉に少し顔をしかめ、パンフレットを受け取る】

………まあ俺のは天然じゃねぇしな…
元々の体質から能力発現した感じだし

吸収3レス、残り2レス

(ま、これぐらいでいいかな)

【頭を掴んでいる手を離す】

じゃ、俺は帰る………
暇があったらアカデミー、行ってみるわ

疲れた…

【ため息をついてパンフレットをポケットにしまう】
【路地裏から立ち去ろうとする】
931 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 15:15:46.98 ID:x2i57Mso0
>>930
「それも天然って言うと思うぜ?」
「お、もう良いのか。早いな」

【よっこらせっと立ち上がる】

「おぉ、じゃあなー!」

【手を振り見送る変態であった】
【その後しばらくの間美少女を見ても何も感じず放心状態になったという・・・】

/長い間お疲れ様です!絡みありがとうございましたー!
932 :【全瞑心感】@wiki @メ欄 [責任感・親近感・正義感・幸福感×3・向上心・敵対心 sage saga]:2011/02/12(土) 15:17:17.53 ID:LPsTe9UH0
>>931
(生まれつきじゃなくても天然なのか………)

【チラリとパンフレットを見る】





今度行ってみるか、アカデミー

/絡みありがとうございましたー
933 :【具現銀装】物→シルバーアクセ→武器・防具・その他! [sagesaga]:2011/02/12(土) 15:18:24.68 ID:pRxzd7Gb0
>>926

おぉ・・・やっと気付いてくれた。

これは俺の能力で作ったんだ。
生物以外なら、何でも出せるぜ?

【少年が気づいてくれたのに対し、若干感動している男】
【そして首から掛けているアクセサリーの1つ、ペンダントを手に取った】

出でよ!草コップ!

【そういうと、男の持つペンダントは瞬く間に青緑色のマグカップへと変わった】
【少々青臭いが、気にならないレベルだ】
【ちなみに、まだ軟らかい。強くつつくと壊れるレベル】

まだ軟らかいから触るなよー・・・。
まぁ、こんな感じで、色々作れるわけよ。
934 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 15:28:14.87 ID:V4XMYrV2o
>>933
「すげえええええかっけえええええ」
【装飾品が別のものに変化する ということがなにかツボにはまったらしい、単純に感動している】
「お願い!俺にもなんか(装飾品)作って!」
【手を合わせてお願いする】

/中の人的にもその能力はかっこいいと思う


935 :【具現銀装】物→シルバーアクセ→武器・防具・その他! [sagesaga]:2011/02/12(土) 15:34:36.65 ID:pRxzd7Gb0
>>934
/なんかありがとうww

うんまぁ喜んでくれたのは普通に嬉しい。

えー・・・
いや、良いんだけどね。

基本なんでも作れるけど、何が欲しいかな?

【草コップは、もう完全にマグカップの硬さになった。】
【そんな中、男は何を作って欲しいか希望を聞く】
936 :【風迅来陣】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 15:42:59.82 ID:V4XMYrV2o
>>935
「なにを作るか・・・・うーん・・・・」
【いざ頼んだのはいいが 何を と聞かれると迷う】
「うーんなにがいいかなぁー」
【結構迷っている】
【ここはやっぱりナイフとかがかっこいいか?しかしなんかありきたりだなぁ・・・・】
【銃弾とか!かっこいいんじゃないか?うーんしかし銃も持ってないのに銃弾は変かなぁ】
【東京タワーとか!・・・・いや地方の土産じゃねーんだから】
【うーん実に悩む・・・・】


【数分後】
「えと、、、じゃあ十字架で」
【悩むに悩んだ挙句、すさまじく無難なところに行き着く優柔不断な最近の若者であった】
937 :【冒険勇者】Lv9の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値1 [sage saga]:2011/02/12(土) 15:46:20.58 ID:jnq3bxr60

「んと……えっと……」

【おかしな格好の少女が一人公園のベンチに佇んでいた】
【まるでゲームに出てくるような勇者の装束に身を包んだ彼女は、スカートのポケットの中に手を突っ込んでいる】

「あ! あったあった! よかったぁ。なくしちゃったかと思った」

【勇者な少女がポケットから取り出したのは、一枚のカードとバッジだった】
【バッジには“3”の数字が刻まれており、カードには少女の物ではない顔写真が貼り付けられている】

「あはは、いつ見ても変な顔ー。……ちょっと落書きしてみよ」

【ポケットからペンを取り出し、顔写真に落書きを始める】
【地味で普通な青年の顔にペンを走らせ、額に「肉」と書いたり、唇を分厚くしてみる】

「……ぷっ、あははははは! 変な顔! すっごく余計に変な顔になったぁ!」

【一人で盛り上がり、けらけらと子供の様に無邪気な笑い声を上げる】
【この公園に入れば恐らく彼女の楽しそうな笑い声が耳に入るだろう】
938 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 15:58:13.51 ID:qoMxhlW7o
>>937
「・・・・・・何に笑ってんだろうか」
【今日の寝場所を探していた少年、笑っている少女を見つけた様子】
「・・・気になる」
【少女に気付かれない様に少女の後ろから公園に入る】
【そのまま気配を殺して少女の後ろに立ち】
「おい」
939 :【具現銀装】物→シルバーアクセ→武器・防具・その他! [sagesaga]:2011/02/12(土) 15:58:15.16 ID:pRxzd7Gb0
>>936

悩むねー・・・。

・・・ほうほう。十字架か。

じゃ、この銀で作ったほうがいいな。よし。

【男はポケットから純銀を出すと、それを手に握り締め、目を閉じて何かを呟き始めた】

【そして数十秒後、男は目を開け】

銀はペンダントと十字架に変われ!

【こう呟いた。その瞬間に、銀はペンダントの形となった。】

ほい。んでこれを手に持って、変われ!って念じると、十字架になるから。
ただし、変化して10秒(次の自分のレスまで)は軟らかくて壊れやすいから注意しろよ。
戻れって念じると元のペンダントへ戻るぜ。
940 :【冒険勇者】Lv9の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値1 [sage saga]:2011/02/12(土) 16:04:09.09 ID:jnq3bxr60
>>938

「ふふっ……ん?」

【背後から声を掛けられ、首をそちらへと向ける】
【三秒程少年の顔を無表情で見詰めた後、何事もなかったかのように視線を手元のカードに移し、】

「うわぇ!? び、びっくりした!」

【何故か遅れて少年が後ろに立っていたことに驚いた】
【ベンチから飛び跳ねるようにして立ち上がり、眉を上げ目を見開いて相手と向かい合う】
941 :【風迅来陣】@wiki E:十字架のペンダント [sage]:2011/02/12(土) 16:08:53.21 ID:V4XMYrV2o
>>939
「お、実物にも変化するのか、すげぇな ありがとう!」
【ペンダントを首にかける】

942 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 16:11:10.58 ID:qoMxhlW7o
>>940
「・・・・・・そうかびっくりしたか」
「ていうかなんで一回無かったかのようにスルーした」
【良く分からない反応をした少女に対して戸惑っている様子】
「まあいいや。驚かせたか?驚かせるためにやったんだが」
【初対面とは思えない行動をする少年だった】
「・・・で、さっきからお前は何に笑ってたんだ」
【どうしてもそこが気になるらしい】
943 :【風迅来陣】@wiki E:十字架のペンダント [sage]:2011/02/12(土) 16:11:11.21 ID:V4XMYrV2o
>>941
/途中で書き込んでしまった まあいいや
 あと、「実物にも変化するのか」っていうのはこの能力者以外でも実物化できるのか ということです
944 :【具現銀装】物→シルバーアクセ→武器・防具・その他! [sagesaga]:2011/02/12(土) 16:11:34.52 ID:pRxzd7Gb0
>>941

そういうこと。
さっき言ったことちゃんと覚えてろよ。

・・・さて、飯でも買いに行くか・・・。
じゃあな。それ大切にしろよ。

【と、男はすたすた歩いていった。】

/乙でしたー!
945 :【風迅来陣】@wiki E:十字架のペンダント [sage]:2011/02/12(土) 16:14:53.61 ID:V4XMYrV2o
>>944
「よっし、俺も今晩の寝床探しにいくかな」
「ペンダントありがとなー!」
【そう声をかけてから再び暴風を巻き起こし、屋根に飛び乗り】
【屋根伝いに移動を開始した】

/乙でしたー 
946 :【冒険勇者】Lv9の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値1 [sage saga]:2011/02/12(土) 16:17:31.38 ID:jnq3bxr60
>>942

「え? なんかびっくりしちゃって反応が遅れる時って……ないかなぁ?」

【彼女の脳は弱い。突然予期しないことが起こると、反応が遅れる……らしい】
【舌をぺろっと出して、能天気に笑った】

「んー? 何にって、落書きして遊んでただけだよ?
 そういえばあなた誰? もしかして魔王?」

【落書きした顔写真の張られたカードを右手に下げ、簡単に答える】
【そして自分が先に名乗ることはせずに、失礼にも相手が何者かと訊ねた】
947 :【具現銀装】物→シルバーアクセ→武器・防具・その他! [sagesaga]:2011/02/12(土) 16:20:58.90 ID:pRxzd7Gb0
>>943
誰でも実物化出来ますよww
変われと念じればの話しですがww
乙でした!
948 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 16:23:42.35 ID:qoMxhlW7o
>>946
「いやこんぐらいで反応遅れるって・・・まあいいや」
【あえて追求しないことにしたらしい】
「・・・落書きすんなよ」
「あ、俺?いや別に魔王じゃないが・・・魔王っぽい人間ならしってるがな」
【後半はボソリと呟く】
「いやー、俺は単なる宿探し中の男だよ」
「ところでそのいかにも勇者な格好のお前は一体何なんだ」
949 :【第四秩序】四肢を介してエネルギー変換。 [sage]:2011/02/12(土) 16:27:01.94 ID:lOfNjUqDo
一人の女が緑地公園に沿った歩道の真ん中で、屹立していた。
特徴的な、突き抜けるように青い長髪を風に流し、寒空に浮かべるシルエット、大人びてはいるものの、年齢は少女の範疇だろう。
手に好物のアイスキャンデーを携え、終始無言で首を擡げて、目の前のそれを見つめていた。

「煮える卵、浮かぶハンペン───ちくわ、ちくわぶ、がんもどきっ」

口ずさむ、ラップにも似た謎の歌が、その正体を物語る──そう、おでんだ。彼女はおでんの屋台の前に居た。
冬に食べるおでん程旨い物は無い、しかしながら、彼女はそれに手を出そうとしない。

屋台のおじさんにウィンクを飛ばしても、金が無いのではどうしようもないだろう。

そんな訳で、寒さと餓えに怯える一人の(自称)美少女アイドルが、此処に居た。
こんなのでも一応ランカーズ一位である、割引はどうした割引は。


/何でも募集
950 :【冒険勇者】Lv9の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値1 [sage saga]:2011/02/12(土) 16:29:08.75 ID:jnq3bxr60
>>948

「魔王っぽい人間……?」

【小さな呟きを耳にしピクリと反応するが、いやいやそれは違うと首を横に振った】
【以前も魔王っぽい人間を知っていると言う人物に会ったことはあるが、彼らが言うのは本当の魔王ではない】
【彼らが恨みを持っている人間を魔王っぽいと称しているだけなのだろう】

「いかにも勇者って……。見ての通り勇者だよ! わたし、勇者のアルスっていうの!」

【一体何かと問われれば勇者と答えるしかない】
【片手を腰当て、堂々と自分の名を伝えた】
951 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 16:33:09.13 ID:qoMxhlW7o
>>950
「ま、お前の探してるような人間じゃないよ、アレは」
「そもそも人間かどうかも怪しいしな」
【少女の考えを知ってか知らずか少年は独り言を言った】
「へえ・・・本物の勇者か・・・」
【少年は信じることにした。】
「ふーん、アルスか・・・俺の名前は"昌平(しょうへい)"だ。まあ、なんとでも呼んでくれ」
【一応自分も名乗っておく】
「ところで、勇者って事はなんか能力とか使えんの?」
952 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/02/12(土) 16:33:13.84 ID:m85eP5NIo
>>949
・・・親父、はんぺんと玉子と大根、あとちくわ

【普通の学校っぽかったなぁ】
【・・・噂は所詮噂って事かな】

【そんな少女の存在を特に気にも留めず】
【屋台に緑のジャケットを着た男が暖簾を掻き分けながらも入り、イスに座って注文を言う】
953 :【冒険勇者】Lv9の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値1 [sage saga]:2011/02/12(土) 16:40:21.68 ID:jnq3bxr60
>>951

「うん。本物の勇者だよ。偽者がいるわけじゃないけどさ」

【何が楽しいのか、にこにこと彼女は楽しげに笑っている】

「昌平? しょう……しょうへ……?
 わかった! じゃあ、しょうへいへーいって呼ぶよ」

【任せて! と言わんばかりにグッと握り拳を作る。何を任されてると思っているのだろう】
【とりあえずなんとでも呼べなどと言われれば、それに甘えてこの勇者は本当に勝手になんとでも呼ぶようになる】

「能力? えと、んー……魔法なら使えるよ。まだ三つくらいだけどね」

【指を折って現在習得している魔法の数を答え、特に意味は無いが胸を張って答えた】
954 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 16:43:49.43 ID:qoMxhlW7o
>>953
「・・・・・・"しょうへい"とでも呼んでくれ」
「ていうかその拳はなんだ」
【流石にそんな呼ばれ方はされたくないのでこっちで指定することにしたらしい】
「へえ、どんな魔法が使えるんだ?」
【ちょっと考え】
「お前が魔法見せたら俺も特技を見せてやるよ」
「まあ特技って言う程の物でもないけどな」
955 :【第四秩序】四肢を介してエネルギー変換。 [sage]:2011/02/12(土) 16:45:12.76 ID:lOfNjUqDo
>>952

───ぐぎゅるるるるるるるう

怒号を上げ、餌は未だかと暴れ倒す、腹の虫。
高低混じった雑音のハーモニーは猛獣の唸り声……というか寧ろ豚の鳴き声を想起させる。


「……不可抗力、よね」
顔を真っ赤にさせながら、己に問うような声音で呟いた。

「そう、不可抗力よ……仕方ないわ、ええ──」
胸に手を当て、瞳を閉じて──問いを徐々に説得へと変え、やがて決心となって……


「不可抗力アタァーック!」
次の瞬間には屋台の店主の顎に、少女の靴のヒールがめり込んでいた。
屋台の店主側から客側へ目をやると、一人の少年が呑気に座っているのが見えた。


紅潮した頬、清楚な顔立ちとは対称的に、その表情は暗い──そりゃそうだ、ただの強盗行為だもの。
956 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/02/12(土) 16:52:03.64 ID:m85eP5NIo
>>955
・・・んぅ、このちくわうま・・・

【・・・なんじゃこりゃ】

【出されたおでんのちくわを口に運び、その感想を屋台の店主に言おうとした途端】
【突然、目の前で繰り広げられる暴行行為に、目を見開きながら、ついていけず固まる男】

・・・ぇぇっと

【なんだろう、この世界には強盗をする人が多いのだろうか・・・】

【とりあえず、自分を落ち着かせた後、店主にハイヒールキックをかました少女に】

・・・強盗、辞めといたほうがいいよ
・・・おなか減ってるなら、奢ってあげるから

【と、とりあえず強盗をさせないように、少女に対して言う】
957 :【冒険勇者】Lv9の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値1 [sage saga]:2011/02/12(土) 16:53:35.65 ID:jnq3bxr60
>>954

「えー……」

【目を細めて相手を見詰め、嫌そうな間延びした言葉が少女の小さな口から飛び出した】

「なんとでも呼べって今言ったのに……うそついた……」

【彼女の中でしょうへいへーいはすでに気に入った呼び方だったらしい】
【まるで子供のように頬を膨らませて怒りを示している】

「特技? しょうへい…ヘーイ…の特技っていうほどのものでもない特技って何?
 ……あなたが見せてくれたらわたしも魔法を見せてあげるよ」

【物凄く小声でへーいを付け足したのは相手の耳でも聞き取れるだろう。どれだけその名で呼びたいのだろうか】
【頬を膨らましたまま、視線を逸らして不貞腐れた様子でそんなことを言い出した】
【お前から先にやれよ、と】
958 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/02/12(土) 16:55:22.52 ID:m85eP5NIo
>>956

【なんだろう、この世界には強盗をする人が多いのだろうか・・・】

【前にも似たようなことがあったなぁと思い出しつつも】
【とりあえず、自分を落ち着かせた後、店主にハイヒールキックをかました少女に】

・・・強盗、辞めといたほうがいいよ
・・・おなか減ってるなら、奢ってあげるから

【と、強盗をさせないように奢ってあげるといってしまう】
【というか攻撃した時点で犯罪のような気も(ry】

/後半部分なんか変だったので改定します・・・
959 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 16:57:28.97 ID:qoMxhlW7o
>>967
「あーもうわかったよその呼び名でいいから」
【少年が折れた】
「あ?俺から?」
「まあいいけど・・・めっちゃ地味だぞ?」
【と言いながら扇を取り出す】
「お前、俺の周りに的っぽいもの置いてくれ。何個でもいいぞ」
【それを全て倒して見せる・・・らしい】
960 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 16:58:05.78 ID:qoMxhlW7o
>>959
//あ、安価ミスった
>>957 です
961 :【第四秩序】四肢を介してエネルギー変換。 [sage]:2011/02/12(土) 17:04:58.83 ID:lOfNjUqDo
>>956

「ッ!?……うふふっ、も、もうて、手遅れですよ、よ…」
「今更何にな、なるんですか、自主しますっすすす……かっ?」
見られた、こんな近くで、自分の痴態を。
年相応の小さな心臓が、その鼓動を一層強くさせる。ろれつが回らない。
自分のものとは思えない躍動に、思わず破れてしまうのではないかと、杞憂。


「ふっ、ふ……」
そして、極限の緊張は時として──常軌を逸した行動を強いる事がある。


「───不可抗力“白いアレ”ッ!」

あろうことかおでん鍋に手を突っ込み、はんぺんを鷲掴みにして──投げつけたではないか。
軟さ故握力で潰れ、勢いで潰れたはんぺんの破片達が、一直線に男の顔面へと向かう。

ところで君、最初にはんぺんってちゃんと口に出してたよね?
962 :【冒険勇者】Lv9の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値1 [sage saga]:2011/02/12(土) 17:06:24.98 ID:jnq3bxr60
>>959

「……! ありがとしゅうへいへーい!」

【相手が折れた瞬間、沈んだ顔に笑顔を咲かせた。思わずガッツポーズまでしている】
【あと別に打ち間違えたとか誤字だとかそんなんじゃない。勝手に彼女がしゅうへいと呼んでいる】

「地味でもいいよー。分かった、的だね。……えーと」

【唐突に的を置けと言われ、少し考え込む】
【その辺に落ちていた五本程小枝を拾い、地面に立てる】

「あとは……あ、これも!」

【さらにポケットから先刻落書きをしていたカードを取り出し、地面に立てた】
【預かり物なのに勝手に的にしている】
963 :【鳳翼変成】wiki :2011/02/12(土) 17:09:22.13 ID:T1FQy6tDO
人気のない夕暮れ時の草原。そこに不死鳥だが不死ではない朱の髪と目をした女がいた

「いやーきれーな夕日だなぁ」

間抜け面でポケーとしながら感嘆する。

/何でも来るよろし
964 :【鏡花水月】@wiki :2011/02/12(土) 17:11:49.81 ID:cxXWWIAN0
>>963
「そうですね〜」
【後ろから話しかける】
【ポカーンと夕日を見つめる】
965 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/02/12(土) 17:11:54.01 ID:m85eP5NIo
>>961
・・・っ!!!

【あっちぃぃぃ】

【熱々に煮えたはんぺんの欠片を、普通の運動神経な男が避けれるはずもなく】
【びちゃびちゃっと、顔面に直撃する】

・・・はぁ・・・大丈夫だから、ジェイルのお世話にならないようにするから
・・・とりあえず、椅子に座ってて

【と言うと、顔に付いたはんぺんを屋台の布巾で拭って、椅子を立ち上がり】
【親父が倒れているほうに、少女を刺激しないように歩いていく】
966 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 17:13:21.05 ID:qoMxhlW7o
>>962
「そもそも名前間違って・・・いや、なんでも無い」
「ていうか・・・いいのかカードまで的にして」
「どっか飛んでくかもしれないけど・・・・・・何か心配だしカードは止めとけ」
【と扇を開き】
「さて・・・・・・っと」
【扇をぐるりと何回転か回す】
「よっ」
【少年の前に竜巻が現れた】
【そのまま少年が扇を振る】
【と竜巻も同じ様に動き棒を弾き飛ばしていく】
【そして最後の棒を飛ばしてそのまま竜巻は消えた】
「・・・まあ簡単に言えば風を操るってだけの能力なんだがな」
967 :【鳳翼変成】wiki :2011/02/12(土) 17:18:11.34 ID:T1FQy6tDO
>>964
唐突に背後から声がした。それが人のものと理解し少年の方へ振り向き少し身構える。

「あんたみたいなのがいるから綺麗な夕日は台無しよ」

この赤に燃える光景を今この時だけは自分だけの物としたかったため途端に不機嫌になる。相手が人間なら尚更だ。

一陣の風が吹く。それに呼応するかのように草が歌い出す。
968 :【冒険勇者】Lv9の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値1 [sage saga]:2011/02/12(土) 17:19:49.81 ID:jnq3bxr60
>>966

「えー……わかった」

【今度は素直に言うことを聞き、カードをポケットにしまい込む】

「ふわ……! 竜巻か……」

【竜巻を操って小枝を弾き飛ばしていく様を見て、感心したような声を上げる】
【これは凄いと、笑顔で相手に拍手を送る】

「でもほんとに地味だね! あははっ」

【笑顔のまま、正直な感想をもらした】
969 :【鏡花水月】@wiki [sage saga]:2011/02/12(土) 17:21:25.35 ID:cxXWWIAN0
>>967
「あーそうですか」
「ならその夕日を消してあげますよ」
【相手に目の前がぐちゃぐちゃになる幻覚を見せる】
970 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 17:21:57.31 ID:qoMxhlW7o
>>968
「・・・そうだろ?使いどころもあんま無いし地味だからまったく役に立たないんだよ」
【普通に返す】
「・・・・・・で?お前の能力見せて欲しいんだが」
「多分俺よか派手だろ?」
971 :【第四秩序】四肢を介してエネルギー変換。 [sage]:2011/02/12(土) 17:22:07.19 ID:lOfNjUqDo
>>965

「ジェイルごときじゃあ、私は捕まえられませんよ……ええ」
落ち着いてきたらしく、屋台の椅子に腰掛け、鍋に浮かぶおでん種を見遣る。
面持ちこそ暗いが、その言葉には確固たる自信がある、そんな声音だった。

「…………」
男が屋台のおじさんへ歩み寄っている間、少女は羽織っていたレザージャケットを脱ぐ。
それを頭から被り、手を卓上に置いて、表情は更に暗く──


「とりあえず、カツ丼を……プッ!ククク……フフッ!」
この期に及んで、呑気にも取り調べごっこに興じ始めた。
表情こそ大人びてはいるが、中身は存外無邪気──なのかもしれない。
972 :【冒険勇者】Lv9の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値1 [sage saga]:2011/02/12(土) 17:30:16.81 ID:jnq3bxr60
>>970

「……え」

【自分よりも派手。そう言われ、一瞬言葉が詰まった】
【歯に衣着せず思いっきり地味だと笑ってしまったが、彼女の使える魔法も実は似たり寄ったりだ】

「え、えーと……」

【今自分が使える魔法で、一番派手な物は何だろうか。顎に手を当てて思案する】

「め……メラ!」

【散々考えた結果、結局大したことの無い魔法を見せることにした。雷を落すようなド派手な魔法なんて覚えていない】
【彼女の左手からサッカーボール程の火球が飛び出す】
【それは先程少年が倒した小枝へと向かい、着弾し地味に燃え始めた】
973 :【鳳翼変成】wiki :2011/02/12(土) 17:32:51.68 ID:T1FQy6tDO
>>969
ざれ言の直後絶景は歪になる。先程の朱は原型を留めていない。

「………!!あんた、これはなんのつもりかしら?折角の景色を台無しにして何が楽しいの?」

独り占めしようとしたものを台無しにされ目に怒気が滲み、鋭くなる。殺気も含まれている。

突然風景が変わったのだ。能力を疑う他はない。それしか考えようがない。

「あなた、万死に値するわ。どうせ能力に目覚めて糠喜びするような愚物が」

吐き捨てるように言うや否や自分の両手の甲にに噛み付き出血させる。

すると傷口はみるみる内に治りそこから火が灯る。
よくみればその部分が不死鳥へと変成していることに勘づくはずだ。
974 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/02/12(土) 17:34:46.21 ID:m85eP5NIo
>>971
・・・

【・・・なにやってんだこの子】

【その様子を、馬鹿を見るような目で見ながらも】
【屋台の店主を揺さぶり】

おーい・・・大丈夫か親父ー

【起こし始める】
【そうして起きた店主は、取調べごっこをしている少女を指差し】
【蹴られたと、男に伝えるが】

・・・え?この子に顔面をけられた?
・・・なに言ってんだよ、そんなわけ無いだろ

【知り合いなのだろうか?なんだか親しそうな口調で】
【その言葉を真実とはせず、事実を歪曲し始める】

親父の顔面に当たったのはこの子の蹴りじゃなくてカラスだよ
なぜかは判らないけど、カラスが親父の顔に突っ込んだんだよ

それを見たおでんの歌と振り付けを考えてたこの子が
心配して駆けつけてくれたんだよ・・・酒に酔って幻覚でもみたのか?

まったく・・・だから昼間から酒飲むなって言ってるのに・・・

【歪めるに歪めている、真実にたどり着けないように歪めている・・・ていうか、おでんラップとかウィンクとか見てたんだな】
【しかし、こんな歪みまくりの話を信じるわけもなく、店主はそんなはずは無いと訴える、当然である】

鼻赤くしながら言われても説得力ねぇよ・・・

【しかし、それでも真実を曲げようとし、どこからか手鏡を取り出して】
【店主の鼻が赤くなっているのを見せながら、やれやれといったようなしぐさをする】

【まぁ、赤くなっているのは蹴られたからなのだが】
975 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 17:37:41.63 ID:qoMxhlW7o
>>972
「・・・地味だな」
【率直な感想を】
「・・・お前も似たり寄ったりじゃねえかよ」
「まあ、火って言う点では強いかもしれないな」
「まあ地味だ派手だはいいとして」
「・・・・・・・・・・・・お前今夜泊まるところあんの?」
【少年は今、絶賛宿探し状態である】
【あわよくば自分もそこに泊まろうという考えらしい】
976 :【鏡花水月】@wiki [sage saga]:2011/02/12(土) 17:38:18.96 ID:cxXWWIAN0
>>973
「ふ〜ん」
「あなたこそ万死に値しますよ」
「まあ模擬戦でやりませんか?」
「こんな小さい喧嘩で命を落としたら笑い物ですよ」
【こちらから模擬戦をやらないかと提案する】
【この時に幻覚はすべて解除した】
977 :【冒険勇者】Lv9の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値1 [sage saga]:2011/02/12(土) 17:44:17.32 ID:jnq3bxr60
>>975

「じっ……地味じゃない! 地味だけど地味じゃないよ!」

【結局地味なのだが、それを認めようとはせず首を横に何度も振って否定した】

「……泊まる、ところ? おうちのこと?」

【突然そんなことを問われ、不思議そうに首を傾げて見せる】

「アカデミーで寮の部屋を借りてるけど、それがどうかしたの?
 ……あ、もしかして家がないかもーって心配してくれてるの? それなら大丈夫だから、安心してね」

【自分のことを心配していると勘違いし、「心配してくれてありがと」と勝手に笑顔で礼を言っている】
978 :【第四秩序】四肢を介してエネルギー変換。 [sage]:2011/02/12(土) 17:47:07.86 ID:lOfNjUqDo
>>974

「……はっ……うぅ」
また見られてしまった、失意に埋もれるように、卓に突っ伏す少女。
しかもだ、この男にも最初の“アレ”を見られていた。

「……もう、お嫁に行けない……」
挙句、しくしくと突っ伏したまま袖を濡らす始末。


おじさんもこの男もどうでも良い、絶望に浸りながら、涙を流し続ける。
泣く高校生に倒れた店主と、それに近寄る男。果たして他人からはどう見えるのだろう。
979 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 17:47:21.87 ID:qoMxhlW7o
>>977
「あーいやーそんなんじゃなくてな・・・」
【少年、折れっぱなしである】
「・・・そのアカデミーって所に連れてってくれないか?」
【少年はアカデミーを知っている・・・が行ったことは無い】
【とりあえずこれを機に自分もアカデミーに入ろう、とそんな画策をしたわけで】
980 :【鳳翼変成】wiki :2011/02/12(土) 17:49:04.22 ID:T1FQy6tDO
>>976
「………こんなものを見せておいて命の危機のない、安全地帯で、その玩具で遊びたい?」

「馬鹿馬鹿しいわ。お話にもならない。私は人間が嫌いなの。人を[ピーーー]ことは何とも思わないわ」

―――特にアンタ見たいな能力者(クソガキ)はね

相変わらずの殺気で睨み付けながら上着を脱ぎ素肌が露出している部分を火で燃やす。

そして両腕全体に火傷を負い、再生し、両腕は火を纏う鳳凰の翼へと変成する。
その翼と化した腕を草に引火するように振るいながら回り込むようにして走り出す。
981 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/02/12(土) 17:53:20.00 ID:m85eP5NIo
>>978
・・・とにかく、早く仕事にもどれよ
・・・お客に失礼だろ?

【そういった後、店主を立たせて】
【少女のほうに向かって歩いていき】

・・・おーい、泣くなよ
・・・おでん奢ってあげるから

【そして、お嫁に行けないとか言いつつ泣く】
【少女の前に立ちながら、おでん奢ってあげると慰める】

【慰めになっていないような気がするが、きっと気のせいである】

982 :【冒険勇者】Lv9の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値1 [sage saga]:2011/02/12(土) 17:54:20.51 ID:jnq3bxr60
>>979

「なんだ、違うの? 会話って意外と難しいなぁ……」

【腕を組んでうぅむと唸る。自分は早とちりが多い気がする、と今更ながら彼女は思った】

「いいよ!」

【即答で了承した。時は夕暮れ、どうせ今から彼女も帰るつもりなのだし】
【相手が悪そうな人物にも見えないため、断る理由は無かった】

「そんじゃ、ちょっと手かして! 握手しよーよ!」

【歩いて相手を案内するわけでもなく、突然握手を求め始めた】
【右手を差し出して相手を見詰めている】
983 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 17:57:20.76 ID:qoMxhlW7o
>>982
「・・・・・・・・・は?」
【一瞬思考が止まる】
「なんで握手・・・いやまあいいけど」
【なんだかんだで相手のペースに乗せられてしまう少年】
「ほれよ」
【右手を差し出す】
984 :【冒険勇者】Lv9の勇者 E:銅の剣、旅人の服etc 経験値1 [sage saga]:2011/02/12(土) 18:05:14.46 ID:jnq3bxr60
>>983

「お手を拝借ー」

【差し出された右手を掴み、さらに左手で相手の手を包み込む様にして握る】

「……あ」

【体の中で魔力を練り上げている間に、彼女は思った】
【今から使うものの方がまだ派手な方なのだから、先程メラなど見せずにこちらを使えばよかった、と】
【しかし今更そんなことを思っても仕方が無い。彼女は呪文を唱えるべく息を大きく吸い込む】

「――ルーラ!」

【移動魔法が発動し、二人の姿は虚空を飛び、そして消える】
【瞬きをする間にアカデミーの中庭へと転送されるだろう】

/そろそろ落ちます! これでアカデミーに到着したってことでお願いします!
/絡み乙でした!
985 :【鏡花水月】@wiki [sage saga]:2011/02/12(土) 18:05:47.28 ID:cxXWWIAN0
>>980
「やっぱり殺す気ですか・・・」
【自分の内臓が口からとびだしてきて体のあらゆるところから血が飛び出してくる幻覚を見せる】
「裁判不要で拷問刑ですね」
【冷めた目で相手を見つめる】
「火が引火して!」
【火が草に引火しているのを見る】
/遅れてすみませんでした
986 :【旋風制御】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 18:07:22.74 ID:qoMxhlW7o
>>984
「うわっ!」
【少年は瞬時にアカデミーの中庭に立っていた】
「・・・こっちの方が十分派手だろ」

//絡み乙でした
987 :【素通禁句】狂気を凶器に変えたりする能力 @wiki [sage]:2011/02/12(土) 18:14:12.04 ID:Lo093McN0
【とある路地裏】

【禍々しい空気を放つ手負いの凶器】
【昨日に謎の紳士から瀕死に追い込まれきげんがわるい】

【総てを飲み込むような異質を放っている】

「思想が更に歪んできたよ・・・」


【周囲に悪夢をばらまいている狂気】
【その腕には禍々しい凶器】
【傷付ける為に産まれた刃】

【いびつに歪んだナイフを持っている】

/死愛ぼせう
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/02/12(土) 18:14:52.35 ID:T1FQy6tDO
>>985
/次遅れます。
もし1時間かかるかもです。
989 :【鏡花水月】@wiki [sage saga]:2011/02/12(土) 18:15:30.93 ID:cxXWWIAN0
>>988
/了解です〜
990 :【頑強魔法】 :2011/02/12(土) 18:31:35.42 ID:sTKhMpkj0
>>987

「何というか…こういう人物は懐かしい感じがするな」

【路地裏に現れる片腕の少女】
【その辺の背景でも見るように君を見ている】

「うん。懐かしい。やっぱり懐かしい」
991 :【幻想双翼】背中に属性つき(火風雷光闇とか色々)の双翼を現出させる事が可能 [sage]:2011/02/12(土) 18:38:19.15 ID:JLZRtqa4o
こんにちは・・・今出て来ていいかな
992 :【素通禁句】狂気を凶器に変えたりする能力 @wiki [sage]:2011/02/12(土) 18:41:16.10 ID:Rw992ujD0
>>990

「エリートの臭いだ・・・」
「能力に溺れたエリートだ・・・」

【此方を見ながら何かをいっている相手を睨み付ける】
【今ならすぐにでも殺したい能力者】

「ボクを見たことがあるのかい・・・?」

【手にはナイフ】
【まだ真の能力は使わない】
993 :【第四秩序】四肢を介してエネルギー変換。 [sage saga]:2011/02/12(土) 18:42:26.34 ID:lOfNjUqDo
>>981

「……ありがとう、ございます。えぐ…」
未だ嗚咽を漏らす少女におでんの入った器を置く、おじさん。
自分に蹴られておいて優しい笑顔を見せる彼の度量の広さに、少女は心打たれたらしい。

涙交じりにがんもを口に入れて咀嚼、嚥下し──

「ふ、不可抗力……号泣」
漫画的、それこそ滝のような勢いで涙を流しながら目をつむり、その味を噛み締めるのであった。


/遅れました……申し訳ない
994 :【頑強魔法】 :2011/02/12(土) 18:48:59.74 ID:sTKhMpkj0
>>992

「私何かエリートな訳ないじゃないか、それだったらもう何割かはエリートが増えてる。
 ……まぁ、前いた所は能力に溺れてたと言えば溺れてるかな」

【用心の為、バールのような杖を構える】

「似たような奴さ。発狂(SAN値0)一歩手前って所かな」
995 :【共生契約】@wiki [sage]:2011/02/12(土) 18:53:45.70 ID:x2i57Mso0
>>991
いつでも出てきていいんですよー
996 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/02/12(土) 18:56:03.25 ID:m85eP5NIo
>>993
・・・

【そんな様子を横目で見ながら】

・・・

【ここの親父、女の子の涙に弱いからなぁ・・・】

【とか思いながら、男もおでんを口に運ぶ】
【もふもふと食べており、、おいしそうだ】

【女の子の涙に弱いのはお前もだろうに、なんか偉そうである】
997 :【第四秩序】四肢を介してエネルギー変換。 [sage]:2011/02/12(土) 19:01:57.74 ID:lOfNjUqDo
>>996

「……ごちそうさまでした」
早い、かなり早い。
気付けば彼女の更にあったおでんの全てが“消失”していた。

「では、私はこれで……」
店主と男に一礼し、歩き出す少女。
まだ流れ出る涙を拭いながら、少女はゆっくり、夜の闇に溶け込んでいったそうな。

/申し訳ない、時間的に厳しいのとロールに手が回らず…乙でした!
998 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖 魔法を成らす魔道書 [sagesaga]:2011/02/12(土) 19:04:19.31 ID:m85eP5NIo
>>997
・・・もう、強盗しちゃ駄目だぞ

【闇に溶け込んでいく少女にそういった後】
【また、おでんを食べはじめる】

/絡み乙
いいですよー
999 :【素通禁句】狂気を凶器に変えたりする能力 @wiki [sage]:2011/02/12(土) 19:07:39.72 ID:H81oODRS0
>>994


「へぇ・・・じゃぁボクの頭を覗いてみてよ・・・」

【相手に禍々しい思想を通して死の脅威を送り込む】
【同時にナイフを構え走り出した狂気】

【近付き隙があればナイフを突き刺すだろう】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2011/02/12(土) 19:25:26.18 ID:sTKhMpkj0
>>999

「残念、そんな能力は持ってないよ」

【ナイフを大振りに避ける】

「でもまぁ…こうなったら仕方ないな」

【カウンター気味にバールを振るう】
【避けようと思えば避けれるだろう】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
厨二な能力をやるからそれ使って闘おう @ 2011/02/12(土) 19:22:38.91 ID:sTKhMpkj0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1297506158/

なすビーム療養院 @ 2011/02/12(土) 19:04:02.48
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1297505042/

青髪「僕は君一筋・・・そこに美少女・・・」フレンダ「結局目移りしてるって訳よ」 @ 2011/02/12(土) 18:55:56.98 ID:YMvoMzIV0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1297504556/

バリアーに排泄用の穴がついてる奴にありがちなこと @ 2011/02/12(土) 18:51:00.42
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1297504260/

上条「…ディアボロ?」7 @ 2011/02/12(土) 18:26:19.98 ID:0XMa7UuC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1297502779/

共産主義万歳! @ 2011/02/12(土) 18:10:18.28
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1297501818/

水草十代 ないんてぃーん @ 2011/02/12(土) 18:08:15.36 ID:BOLx2UwLo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1297501695/

唯「がくちん!」 GACKT「やかましい!」 @ 2011/02/12(土) 17:53:52.83 ID:ymFAIlmM0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1297500832/


Powered By VIPService http://vip2ch.com/

496.36 KB   

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)