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IDで魔法の属性決めて探索ゲーム - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2012/04/25(水) 20:50:27.66 ID:jLoc+VL1o
◇なにこれ?◇
『IDで魔法戦記』というなりきりスレの流れを汲む開拓型のコンマゲームです。
装備を整え強敵へ挑み、未開拓地を開拓してさらに強い強敵へと挑んでいきます。
その先に何を見つけるかは、全てプレイヤーの行動にかかっています。

大本である『IDで魔法戦記』に興味のある方は、以下の避難所を覗いてみてください。
http://yy71.60.kg/magicwar/

なお、大本の『IDで魔法戦記』は、現在週末にVIPにて本スレをたてて行っています。
本スレがたった場合は、このスレにも告知が掲載されます。
このゲームがダイスとの戦いだとすれば、『IDで魔法戦記』は物語の紡ぎ合いといっても良いでしょう。
興味がある方は、ぜひ『IDで魔法戦記』にも参加してください。


◇イントロダクション◇
冒険の舞台はフロンティアです。
とある大陸の西方、首都より遠く離れたその地にある一つの町。
10年ほど前に開拓されたその町は、未だ開拓の活力と熱気、そしてトラブルが溢れています。

人類未踏の地への入口と呼ばれるその町に今、貴方が到着しました。
ここで夢を掴み一国一城の主になるも、物言わぬ屍として未開の地の礎となるも
全ては貴方の力とダイス運にかかっています。


◇基本ルール◇
基本的に自分の行動の成否やダメージの値などはD10(コンマ下一桁:1〜10)を用いて行います。
時には2D10(コンマ下二桁+下一桁:2〜20or1〜100)を用いて結果を出す場合もあります。
0は10として扱います。


■とりあえずやってみたい■
その心意気に乾杯。
テンプレに全てを載せるとそれだけでスレが半分くらい終わりそうなので下のwikiを参照にしてください。
http://www45.atwiki.jp/mwtrpg/pages/60.html

このページの「とりあえず、やってみたい」に沿って、
必要なところだけを見ながら進めていくとやりやすいかと思います。
まずは慣れるために2,3キャラクターを開拓地の土に帰すぐらいのつもりでやってみてください。

煩雑なようですが、実際にはwikiを見ながらダイスを振って、その出目を確認や計算をするくらいです。
探索を数回こなせば慣れると思います。
また、分からないところがあればどんどんスレで尋ねてください。
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

旅にでんちう @ 2024/05/01(水) 14:47:47.55 ID:KgjR8ljxO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1714542467/

【クリスマス・年末・年始】連休暇ならアニソン聴こうぜ・・・【避難所】 @ 2024/04/30(火) 10:03:32.45 ID:GvIXvHlao
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1714439011/

VIPでガンダムVSシリーズ避難所【マキオン】 @ 2024/04/30(火) 07:03:33.32 ID:jpWgxnqGo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1714428212/

今日も人々に祝福 @ 2024/04/29(月) 23:42:06.06 ID:cZ/b8n+v0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1714401725/

ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part12 @ 2024/04/29(月) 20:01:59.10 ID:OQox+0Ag0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714388519/

私が書いた文だ 一度読んでみて @ 2024/04/29(月) 13:03:50.96 ID:zomKow9K0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714363430/

私が書いた文はどう? @ 2024/04/29(月) 12:48:33.59 ID:6mJNXBCE0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714362513/

感情から生まれたものたちとの物語【安価】 @ 2024/04/29(月) 10:45:54.36 ID:0XsgiyN10
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714355153/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2012/04/25(水) 20:51:41.32 ID:jLoc+VL1o
◇よく使うダイス一覧◇
【探索中のダイス】
<移動ダイス>
1〜4:何事もなかった
5:お金落とした…(所持金-100G。所持金が無い場合は無効)
6:お金を拾った!(所持金+100G)
7:事故!!(パーティ全体へコンマ下二桁分のダメージ)
8:行商人の集団に出くわした(アイテムの売買)
9:襲撃だ!(戦闘へ)
0:何か光った(宝箱へ)

<探索ダイス>
1:襲撃!(戦闘ダイスへ)
2:事故!(パーティ全体へコンマ下二桁分のダメージ)
3:何も無い
4:強敵フラグ+(深度×10%)
5:襲撃!(戦闘ダイスへ)
6:怪しい宝箱(ミミックとの戦闘:スルー可)
7:事故!(パーティ全体へコンマ下二桁分のダメージ)
8:何も無い
9:襲撃!(戦闘ダイスへ)
0:お宝発見(宝物ダイスへ)

<戦闘終了後ダイス>
1:お宝発見(大分類ダイスへ)
2:パーティ内一人のHP・MP回復(回復量:深度×10)
3:何も無い
4:強敵フラグ+(10〜50)%
5:お宝発見(大分類ダイスへ)
6:強敵フラグ-(10〜50)%
7:所持金+(敵ランク×100)G
8:何も無い
9:お宝発見(大分類ダイスへ)
0:同じ敵と連戦

<大分類ダイス>
1,6:武器発見!  2,7:防具発見!
3,8:装飾発見!  4,9:道具発見!
5:ガラクタ…(何もなし)
0:罠だ!(パーティ全体へコンマ下二桁分のダメージ)


【鑑定ダイス】
 武器  防具   装飾  アイテム
1:物  上防具  紅玉  傷薬
2:魔  下防具  青玉  魔薬
3:防  上防具  翠玉  帰還球
4:銃  下防具  黄玉  仙薬
5:弾  上防具  黒玉  深度×100G
6:弓  下防具  孔雀  深度×200G
7:矢  上防具  血玉  <ソード>
8:守  下防具  月長  <ワンド>
9:囮  上防具  尖昌  <カップ>
0:符  下防具  金剛  <ペンタクル>
3 :ヴィン(カ90/2/6傭90/3/6) HP70/80 MP30/30 LP4/4 Ar39深7強20% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/25(水) 20:55:06.81 ID:jLoc+VL1o
/とりあえずセーブシートを

〔名前〕ヴィン・フォルス  〔性別〕男  〔属性〕火木闇闇
〔系譜〕狩人  〔所持金〕1420G  〔状態〕灯火・影なる歩み
〔HP〕80/80   〔MP〕30/30   〔LP〕4/4
【装備】
〔R3弓FQ〕寵愛の弓(物+6)  〔矢NQ〕39本(物攻+1)
〔R3上防具FQ〕紫紺のマント(物+6)
〔R3下防具FQ〕白銀の脛当て(魔+6)
〔R2月長石〕(MP回復+6)  〔R5紅玉〕ビーフブラッド(HP+50)
【補正物理・攻撃/防御】+7/+6
【補正魔法・攻撃/防御】0/+6
【所持品】 BP:5/8
・R5傷薬(HP回復50)×2 ・R1魔薬(MP回復10)×3 ・R2青玉
・R4櫛(装飾) ・R4お守り(装飾)
・・・
【カチュア HP:100/100 LP2 R3物理NQ:攻6 物防/魔防:+6/+4 呪避20% HP+30】
【傭兵   HP:100/100 LP3 R3物理NQ:攻6 物防/魔防:+3/+2 HP+30】
<カチュア装備中>
〔R3武器NQ〕サーベル(物攻+3) 〔R2防護NQ〕エスカッション(物防+2)
〔R4上防具NQ〕鋼の胸当て(物防+4) 〔R4下防具NQ〕ザイロンズボン(魔防+4)
〔R2装飾〕黒玉のカフス(呪避20%) 〔R3装飾〕紅玉のチョーカー(HP+30)
〜倉庫内〜金:10,020G 
アイテム:・ランタン・(R3物理NQウォーピック(物攻+3))
(R3上防具NQ魔法布のマント(物防+3)) ・(R1下防具FQ灰色のズボン(魔防+2))
・R3紅玉(HP+30) ・R1オールクリア(毒マヒ沈黙重圧空虚治し)×2
4 :ヴィン(カ75/2/6傭89/3/6) HP69/80 MP46/50 LP4/4 Ar39深7強20% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/25(水) 21:02:55.28 ID:jLoc+VL1o
【前スレから:3*6-4=14】

【一行の背後に迫った虚蛇が身をくねらせると、周囲の闇が鉤爪のようにカチュアに襲い掛かる】

「きゃああ!」
【咄嗟に身を捻り、鉤爪を避けるも、カチュアの体には数筋の傷跡が刻まれた】

ちくしょうめが! 『たおーす…』
【反転した女傭兵がウォーピックを振るい、ヴィンが魔法を放つ】
【赤黒く燃える闇炎に捲かれる虚蛇に、体勢を立て直したカチュアがサーベルを振るい】

<ダメージ:ダイス×4+12>
5 :ヴィン(カ75/2/6傭89/3/6) HP69/80 MP46/50 LP4/4 Ar39深7強20% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/25(水) 21:10:29.85 ID:jLoc+VL1o
【8*4+12=44(敵残HP14/1/8)】

決まった! 『や…ったか…?』
【三人の連携が決まり、虚蛇は大きく後方に飛ばされ、壁に叩きつけられた】

「まだです!」 しぶといな、ちくしょうが!
【一拍を置いて、再び息を吹き返したように動き出す虚蛇に構え】

<敵行動ダイス>
6 :ヴィン(カ75/2/6傭89/3/6) HP69/80 MP46/50 LP4/4 Ar39深7強20% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/25(水) 21:12:39.88 ID:jLoc+VL1o
/1234:カチュア5678:女傭兵90:ヴィン

【85:女傭兵、物理攻撃】

【鎌首をもたげた虚蛇はそのまま女傭兵に飛びかかる】

『うー…わー…』
緊張感ねぇぇぇ!!

<被ダメージ:D10×6-3>
7 :ヴィン(カ75/2/6傭44/3/6) HP69/80 MP42/50 LP4/4 Ar38深7強20% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/25(水) 21:15:49.87 ID:jLoc+VL1o
【48-3=45】

『が…ぁっ』
【勢いを付け、体を丸めて己の身を弾丸と化した一撃は、確実に女傭兵の腹部に突き刺さった】

さすがにはんぱねぇや…これで決めるぞ!
【檄を飛ばし、女傭兵の跳ね除けた虚蛇に一斉に攻撃を加える】

<ダメージ:D10+7+12>
8 :ヴィン(カ75/2/6傭44/3/6) HP69/80 MP42/50 LP4/4 Ar38深7強20% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/25(水) 21:17:44.67 ID:jLoc+VL1o
【敵撃破】

…っはぁ…終わったぁ…
【攻撃の音が止み、そこには一匹の蛇の死体】
【身体からは緊張感が抜け、一行はふぅっと一息を吐いた】

<戦闘終了後ダイス>
9 :ヴィン(カ75/2/6傭44/3/6) HP69/80 MP35/50 LP4/4 Ar38深7強20% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/25(水) 21:21:31.36 ID:jLoc+VL1o
【7:お尋ね者】

『あ…』 「どうしたんですか?」
【倒れた虚蛇を木の棒でひっくり返していた女傭兵が声を上げる】

『こいつ…手配モンスター…確か…600…』
おぉ、かなりのお値段だな
「宿屋1週間分…いいですねぇ」
【ほくほく気分でパーティにヒールをかける】
【Dice×2をカチュアとヴィンへ。下2使用】
【Dice×3を女傭兵へ。下1使用】

<ヒールダイス>
10 :ヴィン(カ81/2/6傭62/3/6) HP55/80 MP45/50 LP4/4 Ar38深10強20% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/25(水) 21:25:10.43 ID:jLoc+VL1o
【36:3*2=6、6*3=18】

なんかあんまり回復している気がしねぇ…
「そこはほら、MPケチるからですよ」
『このケチが』
なんでこういう罵倒だけは“…”付かないかな!?
【微々たる回復であった】
【最後の魔薬を飲み干して、一行はさらに探索を続ける】

<深度9⇒10へ 探索ダイス1>

/そして深度表記間違えてた。7じゃなくて9
/いったんここまで
11 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP22/40 MP40/40 LP4/4 深1探0強50 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/25(水) 22:08:13.98 ID:bCsL2kuSO
>>1乙!
そしてとりあえず貼っとく



◆EVB73Cke/6
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕0G  〔HP〕22/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕ムキムキ   〔属性〕 英雄戦士
【装備】
〔左手〕〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) 〔右手〕 ただの矢17本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R1〕ローブ
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP8回復、剣幕−2)
【補正物理・攻撃/防御】+14/+12
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+1
【倉庫】7000G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
R1沈黙薬×2
飛び出しナイフ[片手武器R1]
小アルカナ≪ソード≫

【傭兵】HP33/70LP3ダメージ7
〔両手魔法R2〕魔笛(+4)
防具一式(防御+1魔防+1)

【所持品】 BP:4/8
[FQ矢]朝霧の矢15本
R1マヒ薬×2
R1重圧薬×2
R1回復薬×3
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/04/25(水) 22:09:37.19 ID:8/1NbSMx0
13 : ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/25(水) 22:51:10.78 ID:1WcvPuUP0
む?
14 : ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/25(水) 22:52:47.68 ID:1WcvPuUP0
もう一度
15 :ヴィン(カ81/2/6傭62/3/6) HP55/80 MP45/50 LP4/4 Ar38深10強20% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 00:31:51.80 ID:c2e+hTnTo
/再開
【一行は洞窟の奥地を歩いていく】
【周囲に浮かぶマジックトーチの灯りが辺りの岩壁を照らし、奇妙な陰影を浮かび上がらせている】

<探索ダイス2Dice1>
<月影ダイスDice2>
16 :ヴィン(カ81/2/6傭62/3/6) HP55/80 MP50/50 LP4/4 Ar38深10強20% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 00:34:58.06 ID:c2e+hTnTo
【80:装飾だらけ】

なんだ? 『お宝…みっけ…』
【マジックトーチの灯りが岩壁の一部に反射した】
【近づいて目を凝らすと、何かの原石らしい】
【崩落の影響などでとりやすくなっていたのか、手を触ると原石はごろりと転がり落ちた】
【R4装飾(謎の原石)を手に入れた】

<探索ダイス3>

17 :ヴィン(カ81/2/6傭62/3/6) HP55/80 MP50/50 LP4/4 Ar38深10強20% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 00:38:56.35 ID:c2e+hTnTo
【6:ミミック】

【原石を採取した場所から暫く行くと、少し拓けた空間に辿り着いた】

あちぃ… 「うぅ…服がべたつく…」
【周囲に満ちる湿気と熱気は、容赦なく探索者たちの体力を奪っていく】
【流れ落ちる汗を腕で拭い、その視線の先】

『宝…箱?』
【壁のくぼみに鎮座した鉄製の宝箱が目に留まった】

あからさまに怪しいよな…?
「えぇ、ミミック臭が半端無いです…」
『てりゃー…』 「あ…」 おいこらまて!
【警戒する二人をよそに、女傭兵は止める間もなく、その宝箱の蓋に手をかける】

<ミミック戦闘・先攻後攻ダイス>
18 :ヴィン(カ81/2/6傭62/3/6) HP55/80 MP46/50 LP4/4 Ar38深10強20% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 00:42:07.99 ID:c2e+hTnTo
/鉄じゃなかった、銅だった…

【5:先攻(70/1/10)】

【思いっきり蓋を開いた勢いで、ミミックは体勢を保てずひっくり返った】

あぁ! もうしょうがねぇ! やるぞ、こんちくしょう!
「うわぁぁぁん! 戦いたくないよー!」
『おったから…おったから…』
【やけに嬉しそうな女傭兵とやけになってカチュアが切りかかる(ダメージ12)】

こんちくしょうが!
【その攻撃に合わせるように、ヴィンの魔法がミミックを覆っていく】

<ダメージ:D10*4+12>
19 :ヴィン(カ81/2/6傭62/3/6) HP55/80 MP46/50 LP4/4 Ar38深10強20% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 00:44:06.30 ID:c2e+hTnTo
【9*4+12=48(敵残22/1/10)】

あれでまだ動けるのか!?
【体勢を崩したミミックに一方的な攻撃。それでもミミックは動き出し探索者たちをぎろりと見据える】

「来ます!」 『どーんと…こーい…』
【ミミックは宝箱から飛び出した両手を器用に使い、飛びあがり】

<敵行動ダイス>
20 :ヴィン(カ81/2/6傭62/3/6) HP55/80 MP46/50 LP4/4 Ar38深10強20% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 00:48:26.09 ID:c2e+hTnTo
/ここでマヒとか…ここでマヒとか……orz

【0:特殊魔法】

なんだ…ありゃ――あああッッ!?
「きゃああああ」 『ぬおおお…!』
【飛びあがったミミックが空中で激しく蓋を開閉する】
【探索者達が目を取られた一瞬の後、洞窟内を眩い閃光と共に強烈な電撃は走り抜けた】

ぬああああああッッ!!
【強烈な電流に、探索者たちの身体はその意思に反して跳ねる】

<被ダメージダイス+マヒ>
21 :ヴィン(カ58/2/6傭35/3/6) HP34/80 MP46/50 LP4/4 Ar38深10強20% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 00:53:51.37 ID:c2e+hTnTo
【9*3=27(21/23/25)+マヒ】

【電流が終わり、ミミックがゴトリ、と重い音を立てて着地する】

……はぁ…はぁ…
「うご、けな…」 『びりびり…』
【探索者達の体は痺れ、武器を持つ手には全く力が入らない】
【ヴィンは地面に這いつくばったまま、ミミックを見据え】

…ちくしょう…が…ッ!!
【悪態を吐くと同時に、ヴィンの影から幾本もの手がミミックに襲い掛かる】
【尖端に炎や鋭い木の棘を有したその手は、飛散して四方八方からミミックに襲い掛かった】

<ダメージD10*4>
22 :ヴィン(カ58/2/6傭35/3/6) HP34/80 MP46/50 LP4/4 Ar38深10強20% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 01:00:38.23 ID:c2e+hTnTo
【7*4=28(敵撃破】

【鉤爪が消え、ただの闇に戻った後、その中心には一つの宝箱が転がっていた】
【ミミックだったものは最早動く気配すらなく、ぽっかりと空いた口の中にその中身を晒している】

いつつ…動けるか? 
「はい、まだ痺れますけど…」 『なんと、か…』
【探索者たちは何とか立ち上がるが、まだ痺れが残っているようで、その動きは心もとない】
【ヴィンは自分の身体の調子を確かめるように何度か掌握を繰り返し】

これじゃ満足に武器も握れねぇ…今回の探索はここまでだな
『そんな…!』 「仕方ないです、残念ですけど、命あっての物種ですし…」 『……』
【納得いかない様子の女傭兵を促し、一行は洞窟の出口へと向かった】
【ちなみに、ミミックの中身は武器だった。R4深1武器を手に入れた】

<移動ダイス1>
23 :ヴィン(カ58/2/6傭35/3/6) HP34/80 MP46/50 LP4/4 Ar38深10強20% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 01:03:23.34 ID:c2e+hTnTo
【3:何も無い】

『……』 「随分…悔しそうですね?」
【帰り道、顔をしかめて歩いている女傭兵にカチュアが話しかける】
【いつもの人を食ったような態度は息を潜め、女傭兵は小さくコクリと頷いた】

まあ、こんな日もあるさ…また今度だな
『今度…! 今度は絶対…!』
お、おう… 「今度は頑張りましょうね!」
【キッと顔を上げた女傭兵に勢いに押されるかのように、ヴィンは頷いた】

<移動ダイス2>
24 :ヴィン(カ58/2/6傭35/3/6) HP34/80 MP46/50 LP4/4 Ar38深10強20% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 01:05:04.17 ID:c2e+hTnTo
【4:平穏】

「あ、ほらほら、とんびですよ!」
……ああ。 『……。』 「……あ、とんび…」
【なんとなく悔いの残る探索となったためか、一行の口数は少ない】
【場を和ませようとカチュアが発した言葉にもどこか虚しく消えていった】

<移動ダイス3>
25 :ヴィン(カ58/2/6傭35/3/6) HP34/80 MP46/50 LP4/4 Ar38深10強20% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 01:09:04.36 ID:c2e+hTnTo
【7:事故⇒回避の流れ】

「だああぁぁぁ!もう!」
ぬおッ!
【途端にカチュアがヴィン目掛けてチョップを放つ】
【未だに痺れが残っているのか、なんとかそれを避けることができた】

な、なにすんだ!?
「探索の結果が良くなかったらからって、一喜一憂しててどうするんですか!」
「生きてりゃ次がありますよ! ほら、気合入れて!気合!」
は…はい! 『が、頑張る…!』
【唐突に切れたカチュアの様子に、二人はコクコクと頷く】

(か、考え事もできやしねぇ…)
【ヴィンはチラリと横目で女傭兵を見ながら勘違いで怒っているカチュアを宥めつつ、町へと向かった】

<移動ダイス4>
26 :ヴィン(カ58/2/6傭35/3/6) HP34/80 MP46/50 LP4/4 Ar38深10強20% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 01:15:55.00 ID:c2e+hTnTo
【6:再会のまじない】

「着いたー! いやー、いつもながらこの瞬間はほっとしますねぇ!」
【町の門前、探索を終えて帰ってきた安堵からか自然と肩の力が降りる】

ふぅ…しかし、まだ痺れが残ってやがる…こりゃ一日続くな…
【まだ満足に動かせない身体をさすっている】

今回はありがとう、助かった
『別にいい…それより、これ…』
【礼を述べるヴィンに、女傭兵は一枚の金貨を差し出す】

…なんだ、これ?
『お呪い…また合えますようにって…それじゃ…』
え…? あ、おい…! 「ほほぅ、モテモテですなぁ〜」
【金貨を渡し、踵を返した女傭兵はその場を去っていった】
【真意を問いただせずにいるヴィンの背後から、目を細めたカチュアが嫌みったらしく声をかける】

「モテモテのヴィンさんは私に何か奢ってくれるんですよねぇ? 甘〜い和菓子的な何かを」
【弱みを掴んだぞ、と言わんばかりの笑顔で強迫するカチュアに、ヴィンは首肯するしかなかった】

【探索結果】
・R4櫛(装飾) ・R4お守り(装飾) ・R4原石(装飾) ・R4深10武器

<鑑定ダイス:R4深10武器&R4櫛>
/何この装飾祭…
27 :ヴィン(カ50/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar38深1強0% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 01:29:45.11 ID:c2e+hTnTo
【00! 00!! 00!!!!! でも符!!】

親父〜いるか〜?
【探索を終えた翌日、宿で一泊した(-100G)ヴィンは鑑定屋へと足を運んだ】
【先日、探索帰りに依頼していた鑑定の結果を聴きに来たのである(鑑定料-40G)】

『お、ヴィンか…? 頼まれていた仕事なら終わっているぞ』
『まず、この武器だがな…こいつはなかなかの上物だ。恐らくは高名な魔術師による物だろう』
【ピラリと差し出された一枚の符。それは白地に深い藍色の文字が描かれた物だった】

『こっちの櫛だがな…これはダイヤモンドだな…見たところ女物だ』
あぁ、落とした本人はアンデッドで、男か女かも分からなかったけどな…
『あー、なるほど…多分男だろうな』
どうしてそう言い切れる?
『使われた形跡が全くないし、保存状態もアンデッドが持ってたにしちゃ良好すぎる』
『恐らくは挫折洞窟で一旗上げたら恋人にでも渡すつもりだったんだろ』
夢、叶わず、か…
【その男と、待っていた恋人に思いを馳せて男二人は小さく息を吐いた】

<R4お守りDice1&R4原石Dice2で鑑定ダイス>


【鑑定結果】
・R4金剛石の櫛(復活40%) ・R4深藍の符(魔+2)
・R4お守り(装飾) ・R4原石(装飾) 
28 :ヴィン(カ50/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar38深1強0% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 01:35:51.84 ID:c2e+hTnTo
【11:ダイス神は何をお考えか!】

『さて、続きだ。このお守りと原石だがな、こりゃどっちも紅玉だ』
また紅玉か!?
『好かれているんだろ、紅玉に』
まぁ、ありがたいっちゃありがたいけどよ…紅玉ばっかりダブってもな…
【文句を言いながらもしっかりと受け取る】

『鑑定品はこれだけだな?』
あぁ、助かった、また頼むわ
『おー』
【興味をなくしたように手元の本に目を落とした親父に別れを告げて、ヴィンは店を出た】
【貸倉庫の金を払い(-10G)、中に荷物を預けた】

〔名前〕ヴィン・フォルス  〔性別〕男  〔属性〕火木闇闇
〔系譜〕狩人  〔所持金〕1380G  〔状態〕灯火・影なる歩み
〔HP〕80/80   〔MP〕30/30   〔LP〕4/4
【装備】
〔R3弓FQ〕寵愛の弓(物+6)  〔矢NQ〕39本(物攻+1)
〔R3上防具FQ〕紫紺のマント(物+6)
〔R3下防具FQ〕白銀の脛当て(魔+6)
〔R2青玉〕青の留め具(MP+20)  〔R5紅玉〕ビーフブラッド(HP+50)
【補正物理・攻撃/防御】+7/+6
【補正魔法・攻撃/防御】0/+6
【所持品】 BP:4/8
・R5傷薬(HP回復50)×2 ・R2月長石
・R4金剛石の櫛(復活40%) ・R4紅玉のお守り(HP+40)・R4紅玉のチョーカー(HP+40)
・R4符FQ(魔+2)・・・
【カチュア HP:50/50 LP2 R3物理NQ:攻6 物防/魔防:+6/+4 呪避20% HP+30】
<カチュア装備中>
〔R3武器NQ〕サーベル(物攻+3) 〔R2防護NQ〕エスカッション(物防+2)
〔R4上防具NQ〕鋼の胸当て(物防+4) 〔R4下防具NQ〕ザイロンズボン(魔防+4)
〔R2装飾〕黒玉のカフス(呪避20%) 〔R3装飾〕紅玉のチョーカー(HP+30)
〜倉庫内〜金:10,020G 
アイテム:・ランタン・(R3物理NQウォーピック(物攻+3))
(R3上防具NQ魔法布のマント(物防+3)) ・(R1下防具FQ灰色のズボン(魔防+2))
・R3紅玉(HP+30) ・R1オールクリア(毒マヒ沈黙重圧空虚治し)×2

/ここまで
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/04/26(木) 04:10:11.24 ID:njQ1t4PDO
先住民(?)の装備やら所持品やらのレベルが凄くてなんか萎えた
つか、こんな凝ったソロールする力量もないし、やる前からもうむりぽ(´・ω・`)
30 : ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/26(木) 06:46:44.66 ID:1nYKT8ca0
>>29
単に前からやってたかどうかってだけの話だし、別に気にすることは無いんじゃないかな?
別にロール力をそこまで要求される話でもないし


◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕0G  〔HP〕22/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕ムキムキ   〔属性〕 英雄戦士
【装備】
〔左手〕〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) 〔右手〕 ただの矢17本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R1〕ローブ
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP8回復、剣幕−2)
【補正物理・攻撃/防御】+14/+12
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+1
【倉庫】7000G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
R1沈黙薬×2
飛び出しナイフ[片手武器R1]
小アルカナ≪ソード≫

【傭兵】HP33/70LP3ダメージ7
〔両手魔法R2〕魔笛(+4)
防具一式(防御+1魔防+1)

【所持品】 BP:4/8
[FQ矢]朝霧の矢15本
R1マヒ薬×2
R1重圧薬×2
R1回復薬×3
31 :ヴィン(カ100/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar38深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:03:49.53 ID:GldVKUxHo
>>29
名前は最終装備っぽいけど、実はランク3探索地の武器防具っていう
さて、続きから。といっても装備換えくらいだけど

【カチュアの装飾を黒玉のカフスから真紅の腕輪(R4紅玉)へ変更】
【赤のチョーカーを上位互換】
【余ったR3紅玉HP+30を1つ売却(+1,500G)】
【そして、R4深藍の符FQを<ペンタクル>売却(+12,000G)ウマーーー】
【14,000Gを倉庫へ】

〔名前〕ヴィン・フォルス  〔性別〕男  〔属性〕水
〔系譜〕狩人  〔所持金〕880G  〔状態〕ウォーターベール
〔HP〕80/80   〔MP〕50/50   〔LP〕4/4
【装備】
〔R3弓FQ〕寵愛の弓(物+6)  〔矢NQ〕39本(物攻+1)
〔R3上防具FQ〕紫紺のマント(物+6)
〔R3下防具FQ〕白銀の脛当て(魔+6)
〔R2青玉〕青の留め具(MP+20)  〔R5紅玉〕ビーフブラッド(HP+50)
【補正物理・攻撃/防御】+7/+6
【補正魔法・攻撃/防御】0/+6
【所持品】 BP:1/8
・R5傷薬(HP回復50)×2 ・・・・・・・
【カチュア HP:100/100 LP2 R3物理NQ:攻6 物防/魔防:+6/+4 HP+80】
<カチュア装備中>
〔R3武器NQ〕サーベル(物攻+3) 〔R2防護NQ〕エスカッション(物防+2)
〔R4上防具NQ〕鋼の胸当て(物防+4) 〔R4下防具NQ〕ザイロンズボン(魔防+4)
〔R4紅玉〕真紅の腕輪(HP+40) 〔R4紅玉〕赤のチョーカー(HP+40)
〜倉庫内〜金:24,020G 
アイテム:
・R3物理NQウォーピック(物攻+3) ・R3上防具NQ魔法布のマント(物防+3) ・R1下防具FQ灰色のズボン(魔防+2)
・R2月長石 ・R2黒玉のカフス ・R4金剛石の櫛(復活40%) ・R3紅玉(HP+30)
・R1オールクリア(毒マヒ沈黙重圧空虚治し)×2 ・ランタン ・R4深藍の符FQ(魔+2)
32 :ヴィン(カ100/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar38深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:09:36.49 ID:GldVKUxHo
/仕事中なんで、ロール無しで。
/紅葉島でも行きますか

<移動ダイス1>
33 :ヴィン(カ100/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar38深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:10:15.37 ID:GldVKUxHo
【9:町出て一歩で襲撃】

<敵確定ダイス>
34 :ヴィン(カ100/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar37深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:11:27.09 ID:GldVKUxHo
【7:やや強い(40/1/10)】

あれ?紅葉島敵強くね?

【物理攻撃D1+7+6】
<ダメージダイス>
35 :ヴィン(カ100/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar37深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:11:55.31 ID:GldVKUxHo
【09:弓最高!ダブルクリティカル】

<クリティカル追加ダイス>
36 :ヴィン(カ100/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar37深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:12:47.20 ID:GldVKUxHo
【1:ミスかよ…】

19+13=32(敵残8/1/10)

<敵行動ダイス>
37 :ヴィン(カ100/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar37深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:13:47.13 ID:GldVKUxHo
ちなみに隊列は12345:カチュア 67890:ヴィンでお送りしております

【20:カチュア、特殊魔法】

<被ダメージ:D10*3>
38 :ヴィン(カ95/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar36深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:14:43.76 ID:GldVKUxHo
【3*3-4=5】

ぬるいわ
<ダメージ:D10+13>
39 :ヴィン(カ95/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar36深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:15:11.67 ID:GldVKUxHo
【6+13=19(敵撃破)】

<戦闘終了後ダイス>
40 :ヴィン(カ95/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar36深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:19:14.02 ID:GldVKUxHo
【7:所持金+400G(880→1,280G)】

<移動ダイス2>
41 :ヴィン(カ95/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar36深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:19:27.17 ID:GldVKUxHo
【2:何もなし】

<移動ダイス3>
42 :ヴィン(カ95/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar36深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:20:55.33 ID:GldVKUxHo
【17:事故からの1ダメをアビリティ回避】

さぁて、ゆっくりまったり金を溜めるぞぉ
紅葉島深度1
<探索ダイス1>
43 :ヴィン(カ95/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar36深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:21:11.32 ID:GldVKUxHo
【3:何もなし】

<探索ダイス2>
44 :ヴィン(カ95/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar36深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:21:27.19 ID:GldVKUxHo
【2:宝物】

<大分類ダイス>
45 :ヴィン(カ95/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar36深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:22:22.61 ID:GldVKUxHo
【9:R3深1道具ゲット】

<探索ダイス3>
46 :ヴィン(カ95/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar36深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:23:06.37 ID:GldVKUxHo
【1:襲撃】
上げて、落とす、上げて、落とす
ダイスの女神の基本です

<敵確定ダイス>
47 :ヴィン(カ95/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar35深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:35:12.61 ID:GldVKUxHo
【37:やや強い(40/1/10)】

そしてまたお前か
<ダメージ:D10+13>
48 :ヴィン(カ95/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar35深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:35:29.78 ID:GldVKUxHo
【1:ミス……】

なぜじゃ
<敵行動ダイス>
49 :ヴィン(カ95/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar34深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:36:04.78 ID:GldVKUxHo
【78:魔法防御】

うひゃひゃひゃ、しょせんは獣よ

<ダメージ:D10+13>
50 :ヴィン(カ95/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar34深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:36:48.24 ID:GldVKUxHo
【8+13=21(敵残:19/1/10)】

<敵行動ダイス>
51 :ヴィン(カ95/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar34深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:38:00.95 ID:GldVKUxHo
【24:カチュア、魔法】

「なぜ私ばかり矢面に」
さすが傭兵。誇ってもいい肉盾っぷり
<被ダメ:D10*4>
52 :ヴィン(カ79/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar34深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:38:53.05 ID:GldVKUxHo
【5*4-4=16】

〆の攻撃
<D10+13>
53 :ヴィン(カ79/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar34深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:39:20.58 ID:GldVKUxHo
【5+13=18(敵残:1/1/10)】

やだ、この子しぶとい

<敵行動ダイス>
54 :ヴィン(カ79/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar34深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:40:12.96 ID:GldVKUxHo
【魔法防御wwwwwwwwwwwwwwwwww】

獣wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
【カチュアのダメージで撃沈】

<戦闘終了後ダイス>
55 :ヴィン(カ79/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar34深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:40:56.79 ID:GldVKUxHo
【6:強敵フラグ-40%(変動なし)】

ちゃきちゃき進もう
<探索ダイス4>
56 :ヴィン(カ79/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar34深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:41:13.26 ID:GldVKUxHo
【9:襲撃って…】

<敵確定ダイス>
57 :ヴィン(カ79/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar34深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:41:51.84 ID:GldVKUxHo
【6:互角(30/1/1)後攻】

<敵行動ダイス>
58 :ヴィン(カ79/2/6) HP80/80 MP50/50 LP4/4 Ar34深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:42:41.09 ID:GldVKUxHo
【84:ヴィン、魔法攻撃】

ピンポイントでダメージでかい攻撃とかなんなの…

<被ダメ:D10*6>
59 :ヴィン(カ79/2/6) HP32/80 MP50/50 LP4/4 Ar34深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:44:04.96 ID:GldVKUxHo
【9*6-6=48】

一撃で体力半分以上持ってかれたwwwwwwww

<ダメージ:D10+13>
60 :ヴィン(カ79/2/6) HP32/80 MP50/50 LP4/4 Ar34深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:44:35.14 ID:GldVKUxHo
【6+13=19(敵残:11/1/1)】

<敵行動ダイス>
61 :ヴィン(カ79/2/6) HP32/80 MP50/50 LP4/4 Ar34深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:45:00.12 ID:GldVKUxHo
【14:カチュア、魔法攻撃】

なんでぼーっとしないの、この子

<被ダメ:D10*6>
62 :ヴィン(カ71/2/6) HP32/80 MP50/50 LP4/4 Ar34深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:45:32.77 ID:GldVKUxHo
【2*6-4=8】

<物理攻撃ダメージ:D10+13>
63 :ヴィン(カ71/2/6) HP32/80 MP50/50 LP4/4 Ar34深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:45:49.30 ID:GldVKUxHo
【ダメージ20。敵撃破】

<戦闘終了後ダイス>
64 :ヴィン(カ71/2/6) HP32/80 MP50/50 LP4/4 Ar34深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:46:09.45 ID:GldVKUxHo
【0:連戦】

あばばばばば

<敵行動ダイス>
65 :ヴィン(カ71/2/6) HP32/80 MP50/50 LP4/4 Ar32深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:46:30.41 ID:GldVKUxHo
【5:ここでぼーっとしてくれた】

<物理:D10+13>
66 :ヴィン(カ71/2/6) HP32/80 MP50/50 LP4/4 Ar32深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:46:45.62 ID:GldVKUxHo
【1:ミスかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww】

<敵行動ダイス>
67 :ヴィン(カ71/2/6) HP32/80 MP50/50 LP4/4 Ar32深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:47:15.98 ID:GldVKUxHo
【26:カチュア、魔法攻撃】

<被ダメージ:D10*6-4>
68 :ヴィン(カ39/2/6) HP32/80 MP50/50 LP4/4 Ar31深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:47:49.11 ID:GldVKUxHo
【被ダメージ32wwwwwwwwwwww】

<物理攻撃:D10+13>
69 :ヴィン(カ39/2/6) HP32/80 MP50/50 LP4/4 Ar31深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:48:23.64 ID:GldVKUxHo
【1:おいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww】

こいつの回避率ハンパねぇwwwwwwwwwwwwwwwwww

<敵行動ダイス>
70 :ヴィン(カ39/2/6) HP32/80 MP50/50 LP4/4 Ar31深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:48:58.18 ID:GldVKUxHo
【64:そして的確に叩き込まれる高威力魔法】

<被ダメージ:D10*6-6>
71 :ヴィン(カ39/2/6) HP80/80 MP50/50 LP3/4 Ar30深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:50:05.91 ID:GldVKUxHo
【被ダメージ42】

痛すぎるwwwwww
今度こそ
<物理攻撃:D10+13>
72 :ヴィン(カ39/2/6) HP80/80 MP50/50 LP3/4 Ar30深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:50:33.62 ID:GldVKUxHo
【1:もおおおおおおおおおおおおやああああああああああ】

<敵行動ダイス>
73 :ヴィン(カ39/2/6) HP80/80 MP50/50 LP3/4 Ar30深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:50:50.85 ID:GldVKUxHo
【62:ヴィン、魔法】

<被ダメ:D10*6-6>
74 :ヴィン(カ39/2/6) HP56/80 MP50/50 LP3/4 Ar30深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:51:41.73 ID:GldVKUxHo
【被ダメ24】

あれ、こいつ、ボスじゃね?
<物理ダメージD10+13>
75 :ヴィン(カ39/2/6) HP56/80 MP50/50 LP3/4 Ar30深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:52:11.89 ID:GldVKUxHo
【ダメージ:16(敵残:14/1/1)】

<敵行動ダイス>
76 :ヴィン(カ39/2/6) HP56/80 MP50/50 LP3/4 Ar28深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:52:51.92 ID:GldVKUxHo
【9:ぼーっ】

ここで何もしないとかwwwwwwwwww余裕wwwwwwwwww

<ダメージ:D10+13>
77 :ヴィン(カ39/2/6) HP56/80 MP50/50 LP3/4 Ar28深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:53:27.42 ID:GldVKUxHo
【ダメージ15(敵撃破)】

あぶねぇ……

<戦闘終了後ダイス>
78 :ヴィン(カ49/2/6) HP66/80 MP50/50 LP3/4 Ar28深1強0%  ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 14:54:10.55 ID:GldVKUxHo
【2:回復(HPMP+10)】

/ここまで
79 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP22/40 MP40/40 LP4/4  ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/26(木) 18:44:11.64 ID:1nYKT8ca0
/仕事中に何やってるんだwwwwwwwwwwww
……さあ、こちらもやるか
80 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP22/40 MP40/40 LP4/4  ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/26(木) 18:50:38.16 ID:1nYKT8ca0
【奈落谷の入り口にて】

【青年と鎧の傭兵が休憩している間に、突如水牛の断末魔が響く】
『……!』
倒れたか……
【そしてその後に響くのは、その後釡を継ごうと現れる水牛の嘶きだろうか】

【しばらく無言でいたが、やがて鎧が立ち上がり】
【青年もまた、後に続くのだった】

【深度1探索ダイス】
81 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP22/40 MP40/40 LP4/4 深2強50 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/26(木) 18:56:27.99 ID:1nYKT8ca0
【6:ミミック】

【鎧が先導する中、一行は慎重に谷を降りていく】
【道に並ぶ杭に、青年は色々と思いをはせるのだった】
……しかし、前に海から帰ってきて以来何か違和感があるのはどうしてなんでしょうね?
『……?』


【眠っている時や傷を負った時、時々感じる体の小さな違和感】
【全身焼かれるような熱さと、鉄の中に閉じ込められたような閉塞感】
【まるで燃料にされたようなその感触を薄めればそうなるのだろうか?】

【などと考えている間に、ふと鉛の箱が現れたが】
……あー、今回は一応踏破を目指すので
『……』コクコク

【あからさまにガクガクと動いていたので二人は無視して先を行くことにした】

【深度2探索ダイス】

82 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP22/40 MP40/40 LP4/4 深2強50 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/26(木) 19:01:54.61 ID:1nYKT8ca0
【99:何気にスゲェ】

あ、終わりましたか
【二人は無事一つ目の傾斜を降り終わる】
【肌寒いその小さな平たい場所には植物がまばらに生えていて】
【その中には珍しい植物もひっそりと生えていた】
【が、当然珍しい植物があるなら珍しい動物もいる】
【その中には当然有害な動物もいる訳で】

【二人の背後、小さな鳴き声が上がった】

【敵確定ダイス】
83 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP22/40 MP39/40 LP4/4 深2強50 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/26(木) 19:06:26.18 ID:1nYKT8ca0
【61:銀鼠の群れ(HP18LP5攻撃+5)】

【その鳴き声に素早く反応し、二人は振り向く】
【姿を現したのは銀色に輝く毛並みの鼠たち】

【炎のような赤い目でこちらを見据える鼠たちに対し、傭兵は笛を口に当て、何かの曲を奏でる(-7)】
……「乱撃」!
【それと同時に青年は弓を構え、矢を放った】

【強戦士の持てる技、乱撃の発動である】

【ダメージダイス】
84 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP22/40 MP39/40 LP4/4 深2強50 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/26(木) 19:12:00.78 ID:1nYKT8ca0
【8*3*5+14=134 後は計算略】

【英雄って凄い、改めてそう思った】
【とにかく、鼠は数匹が跡形もなく消え】

【後の鼠は笛の音に誘われ、どこかへと逃げて行ってしまった】

【戦闘後ダイス】
85 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP30/40 MP39/40 LP4/4 深2強50 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/26(木) 19:18:45.34 ID:1nYKT8ca0
【8:戻る静けさ】

【鼠たちが消失してしまった後】
【一波乱あったとは思えないような静かさが残る】
『……』
あー、休憩しますか?
【青年の問いかけに対し鎧が頷いたので、二人は一度小休止をとる事にした】

【自由行動ダイス】
奇数 15回復
偶数 敵襲
86 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP30/40 MP39/40 LP4/4 深2強50 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/26(木) 19:23:02.73 ID:1nYKT8ca0
【4:敵襲】

【二人がしばらく座っていると、背後に揺れる影があった】
……休む暇もない!
【いやさっき思いっきり休憩してなかったか?】

【とにかく二人は武器を取って】
【敵確定ダイス】
87 :ヴィン(カ99/2/6) HP66/80 MP50/50 LP3/4 Ar28深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/26(木) 21:45:33.82 ID:c2e+hTnTo
>>79
/仕事中だからこそやるんじゃないかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しかし、英雄ってすごい…

とりあえず、カチュアにR5傷薬を飲ませて(HP+50)

<探索ダイス5>
88 :ヴィン(カ99/2/6) HP66/80 MP50/50 LP3/4 Ar28深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/26(木) 21:46:02.64 ID:c2e+hTnTo
【2:お宝ひゃっほい】

<大分類ダイス>
89 :ヴィン(カ99/2/6) HP66/80 MP50/50 LP3/4 Ar28深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/26(木) 21:46:41.86 ID:c2e+hTnTo
【4:R4深1道具Aゲット】

<探索ダイス6>
90 :ヴィン(カ99/2/6) HP66/80 MP50/50 LP3/4 Ar28深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/26(木) 21:47:04.39 ID:c2e+hTnTo
【6:ミミック来たーーー】

これを待っていた

<先攻後攻ダイス>
91 :ヴィン(カ99/2/6) HP66/80 MP50/50 LP3/4 Ar28深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/26(木) 21:47:59.14 ID:c2e+hTnTo
【9:先攻(紅ミミック:70/1/10)】

ここはもちろん物理攻撃でしょう

<ダメージ:D10*2+13>
92 :ヴィン(カ99/2/6) HP66/80 MP50/50 LP3/4 Ar28深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/26(木) 21:48:38.30 ID:c2e+hTnTo
【ダメージ21(49/1/10)】

あれ、物理2倍なら超余裕wwwwwwwwww
とか思ってたのに…

<敵行動ダイス>
93 :ヴィン(カ99/2/6) HP66/80 MP50/50 LP3/4 Ar28深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/26(木) 21:49:16.49 ID:c2e+hTnTo
【0:魔法反射wwwwwwww】

今日は魔法なんて使う気ないって言うwwwwwwwwww

<物理ダメージ:D10*2+13>
94 :ヴィン(カ99/2/6) HP66/80 MP50/50 LP3/4 Ar28深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/26(木) 21:50:16.69 ID:c2e+hTnTo
【49:クリティカルで13*2+13=39(10/1/10)】

えひゃひゃひゃひゃwwwwwwwwほろべwwwwwwwwwwwwww
あ、何この子、硬い
<敵行動ダイス>
95 :ヴィン(カ99/2/6) HP66/80 MP50/50 LP3/4 Ar26深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/26(木) 21:51:05.67 ID:c2e+hTnTo
【9:逃げる】

【ベニミミックは己の不利を悟って、すたこらさっさと逃げ出した】

……矢を2本返せ、ちくしょうめが!

<探索ダイス7>
96 :ヴィン(カ93/2/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar26深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/26(木) 21:51:35.66 ID:c2e+hTnTo
【67:事故(ダメージ6)】

<探索ダイス8>
97 :ヴィン(カ93/2/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar26深1強0% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 21:52:18.34 ID:c2e+hTnTo
/ずっとsage忘れてた…

【6:ミミックえひゃひゃひゃwwwwww(70/1/10)】

<先攻後攻ダイス>
98 :ヴィン(カ93/2/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar26深1強0% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 21:52:39.23 ID:c2e+hTnTo
【4:後攻】

なにこのこはやい

<敵行動ダイス>
99 :ヴィン(カ93/2/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar26深1強0% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 21:53:08.55 ID:c2e+hTnTo
【23:カチュア、物理】

<ダメージD10*5-4>
100 :ヴィン(カ72/2/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar26深1強0% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 21:53:34.51 ID:c2e+hTnTo
【被ダメ21】

大丈夫、カチュア強い子

<ダメージ:D10*2+13>
101 :ヴィン(カ72/2/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar25深1強0% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 21:54:06.10 ID:c2e+hTnTo
【1:来たよ、ミスパイラル…】

<敵行動ダイス>
102 :ヴィン(カ72/2/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar24深1強0% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 21:54:42.75 ID:c2e+hTnTo
【0:魔法反射】

なんでこのダイスが攻撃のときに出ないかな…orz

<物理D10*2+13>
103 :ヴィン(カ72/2/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar24深1強0% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 21:55:06.34 ID:c2e+hTnTo
【ダメ23:(47/1/10)】

<敵行動ダイス>
104 :ヴィン(カ72/2/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar24深1強0% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 21:55:30.10 ID:c2e+hTnTo
【34:カチュア、魔法】

<被ダメ:D10*5-2>
105 :ヴィン(カ24/2/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar23深1強0% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 21:56:57.10 ID:c2e+hTnTo
【10:クリティカルからのミス】

そして、何で敵の攻撃のときに出るかな
【被ダメ48】

カチュアやばい…

<ダメージ:D10*2+13>
106 :ヴィン(カ24/2/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar23深1強0% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 21:57:56.11 ID:c2e+hTnTo
【10:ありがとう、ダイスの女神様】

でも全く同じって、ちょっとやりすぎじゃないですか?

【与ダメ:33(14/1/10)】

<敵行動ダイス>
107 :ヴィン(カ24/2/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar23深1強0% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 21:58:17.98 ID:c2e+hTnTo
【11:カチュア、物理】

<被ダメD10*5-4>
108 :ヴィン(カ100/1/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar23深1強0% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 21:59:01.83 ID:c2e+hTnTo
【98:カチュアLPブレイク】

はい、やばい、ますますやばい

<物理ダメージ:D10*2+13>
109 :ヴィン(カ100/1/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar23深1強0% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 21:59:59.28 ID:c2e+hTnTo
【与ダメ:16(敵撃破)】

R3防具を手に入れた
今回はやばいので、ここで帰還
【移動ダイス1】

<>
110 :ヴィン(カ100/1/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar23深1強0% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 22:00:14.33 ID:c2e+hTnTo
【8:行商人は無視】

<移動ダイス2>
111 :ヴィン(カ100/1/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar23深1強0% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 22:00:31.32 ID:c2e+hTnTo
【3:平和な帰路】

<移動ダイス3>
112 :ヴィン(カ100/1/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar23深1強0% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 22:03:48.91 ID:c2e+hTnTo
〜町・門前〜

ふう……
「な、なんか今回の探索はあっという間でしたね」
あぁ…まるで時間が飛ばされて、「探索を終えた」という結果だけが残された気分だぜ…
「しかし、かなりの波乱万丈でした…」
まったくだ…まさかあそこであんなめくるめく展開が待っていようとは、思いもしなかった…
「恐るべし紅葉島、です!」
【二人は一仕事を終えた満足感を胸に、各々の宿場へと向かった(-100G)】

【探索結果】
・R3深1道具 ・R3深1道具2 ・R3深1防具

<R3深1道具&R3深1防具鑑定ダイス>
113 :ヴィン(カ100/1/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar23深1強0% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 22:13:16.51 ID:c2e+hTnTo
【傷薬&上半身防具】

『こいつは…傷薬だな…品質的には下の上ってところか』
なんだ、傷薬かよ… 「<ペンタクル>とか<ソード>とか欲しいですよねぇ」
『こればっかりは運だからな…お前さんには最も程遠いな』
放っておけよ! どうせついてねぇよ!
【町の鑑定屋。持ち込んだ未鑑定品を鑑定してもらいつつ、親父といつものように談笑している】

『あ〜、あとこっちのこの布だけどな、こりゃマントくらいにしかならないぞ』
「どうしてですか? って、うわ!ごわごわじゃないですか!」 
「見つけた時は生クリームのような肌触りだったのに、持って来るまでの間にこんなになってしまうなんてー!」
説明ありがとう、カチュア。で、どうしてこうなった?
『こいつは別名“玉手布”って呼ばれている魔法布でな。外気に晒せば晒すほど、価値が失われるんだ』
『惜しいなぁ、そのまま持ち帰れば10,000Gは下らない貴重品だぞ』
「「い、いちまんごーるどだと(ですって)!?」」 『ふむ…今は精々900Gってとこだな』
ああああああ!! 「帰りに行商人から買い食いなんてしなけりゃ、もっと価値があったのにぃぃぃ!!」
【嘆く二人を尻目に、親父は最後の未鑑定品に手を伸ばす】

<アルカナでありますように鑑定ダイス>
114 :ヴィン(カ100/1/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar23深1強0% ◆F8dv3EfT5w [sage]:2012/04/26(木) 22:16:46.04 ID:c2e+hTnTo
【1:1に愛される男、それがヴィン】

『ヴィン、悪いお知らせだ』
あぁ? 10,000G失った男にまだ追い討ちをかけるのか、ちくしょうが!
『これ、傷薬』

…………ぃぃいいいいいいいいやぁぁぁぁぁああああああ!!
「あ、ヴィンさんが壊れた…」
【お互いにLPを減らすほどの激戦を潜り抜けて、R3傷薬2本とR3上防具(900Gで売却)…】
【現実はこんなものである】

〜セーブシート〜
〔名前〕ヴィン・フォルス  〔性別〕男  〔属性〕水
〔系譜〕狩人  〔所持金〕2,050G  〔状態〕ウォーターベール
〔HP〕80/80   〔MP〕50/50   〔LP〕4/4
【装備】
〔R3弓FQ〕寵愛の弓(物+6)  〔矢NQ〕39本(物攻+1)
〔R3上防具FQ〕紫紺のマント(物+6)
〔R3下防具FQ〕白銀の脛当て(魔+6)
〔R2青玉〕青の留め具(MP+20)  〔R5紅玉〕ビーフブラッド(HP+50)
【補正物理・攻撃/防御】+7/+6
【補正魔法・攻撃/防御】0/+6
【所持品】 BP:2/8
・R5傷薬(HP回復50) ・R3傷薬(HP回復30)×2
・・・・・・
【カチュア HP:100/100 LP2 R3物理NQ:攻6 物防/魔防:+6/+4 HP+80】
<カチュア装備中>
〔R3武器NQ〕サーベル(物攻+3) 〔R2防護NQ〕エスカッション(物防+2)
〔R4上防具NQ〕鋼の胸当て(物防+4) 〔R4下防具NQ〕ザイロンズボン(魔防+4)
〔R4紅玉〕真紅の腕輪(HP+40) 〔R4紅玉〕赤のチョーカー(HP+40)
〜倉庫内〜金:24,020G 
アイテム:
・R3物理NQウォーピック(物攻+3) ・R3上防具NQ魔法布のマント(物防+3) ・R1下防具FQ灰色のズボン(魔防+2)
・R2月長石 ・R2黒玉のカフス ・R4金剛石の櫛(復活40%) ・R3紅玉(HP+30)
・R1オールクリア(毒マヒ沈黙重圧空虚治し)×2 ・ランタン ・R4深藍の符FQ(魔+2)

/ここまで
115 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP30/40 MP39/40 LP4/4 深2強50 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/26(木) 22:36:40.95 ID:1nYKT8ca0
>>86から
【73:アンデッド(HP22LP4攻撃4)】

【凄まじい叫びをあげながら、よみがえった死者たちが歩み寄ってくる】
【だが、その速度は極めてゆっくりだったため】
行きますよ!
【鎧と青年は武器を取り、攻撃を開始するのだ】

【「乱撃」発動ダメージダイス】


/飯食ってたらもう帰ってるwwwwwwww
116 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP30/40 MP39/40 LP4/4 深2強50 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/26(木) 22:39:48.42 ID:1nYKT8ca0
【5*3*4+14=74】
【22*4-74-7=3】
……くっ!
【青年は矢を乱射し、大体の敵を片付け】
【そこに笛の音に連動した岩が襲い掛かり、アンデッドの3体を薙ぎ倒す】

【だが、一人だけアンデッドは残っていて】
【凄まじく耳障りなうめき声をあげながら、行動を起こす】

【123456イェーテル7890鎧で敵行動ダイス】
117 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP30/40 MP39/40 LP4/4 深2強50 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/26(木) 22:43:26.14 ID:1nYKT8ca0
【2 魔法攻撃】

【それは英雄を前にしての最善手だったのかもしれない】
【ひたすらアンデッドは呻いていた】
【ゾンビの声はどんどんと大きくなり】
……魔法、ですか
【その声に反応して、谷を流れる水流が青年に押し寄せる】

【ダメージダイス】
118 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP30/40 MP38/40 LP4/4 深2強50 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/26(木) 22:47:15.98 ID:1nYKT8ca0
【戦闘終了】

うわわわわ!?
【物理攻撃ならなんともないが、割と水流にはいろいろ混じっていたようで】
【青年が血玉石と共に帰還した時には、鎧が全てを終わらせていた】
あ、どうもありがとうございます……
【鎧は力強く親指を立て、残ったアンデッドの亡骸を見下ろしている】

『……もういいんですよ、お疲れ様でした』
【その時、どこからともなく若い男の声が空から響いたような気がして】
【その後のアンデッドの表情はどこか安らいで見えた】

【戦闘後ダイス】
119 :護者HP34/70 MP20/20 LP2/4 (撫HP31/120LP1) in街  ◆Lb5yyfuttI :2012/04/26(木) 22:49:00.08 ID:RzairUd+o
下げ忘れた? 面白いことをいう奴だな!
【遥か上空 雲の切れ間から声が響く】

開拓者! 新天地に住まう開拓者達に良い事を教えてやろう!
【落下する彼女 その声は朗々とし 恐れるものは存在していない】

教会に書いてあった言葉だ! 鐘の音と共に告げてやる!
【地面を 大気を 街道を震わす轟音を立てて 彼女が着地した】

sageるな! 危険!!
【同時に教会の金がその金属音を町全体に響き渡らせた】

【・・・いきなりで分かってない人もいますから自己紹介をしましょうね?】
私だ!
【だから誰ですか】

―――
【!Information! All】
〔名前〕護者  〔性別〕女  〔系譜〕武人  〔所持金〕1670G+3600G 〔属性〕?
〔HP〕34/70   〔MP〕20/20   〔LP〕2/4
〔右手〕R2HQ物理【鉄拳制裁】・《柔》】(物攻+6)--二拳(刀)流--〔左手〕R2NQ物理【鉄拳制裁】・《海》】(物攻+2)
〔上半身〕R1FQ『G・G・G・G』(物防+2)  〔下半身〕R2NQ緑の戦闘服・甲羅式(魔防+2)
〔装飾A〕黒玉の腕輪(Rust and Curse Escape+30)  〔装飾B〕R3紅玉のネックレス(MAXHP+30)
【補正物理・攻撃/防御】+4/+2 【補正魔法・攻撃/防御】±0/+2

【傭兵】[NEWCategory!]
『ナデシコ』〔HP〕31/120〔LP〕1/2〔系譜〕哨戒艦 固定ダメージ4(系統:物理) 物魔防御+2
〔Weapon〕R1NQ囮【残党短刀】 〔Armor〕R2NQ甲板追加装甲(物防+2)&R2NQ船尾追加装甲(魔防+2)

【所持品】 BP:05/10 
R2NQ符『海洋の恵み』 R2仙薬 R6マジナオール×2 R3深5装飾 R3深10装飾 
R3深10防具FQ Empty Empty Empty Empty
【倉庫】 BP:∞
小アルカナ<ソード> R3弾《ホーリバレット》×20 R2尖晶石の首輪(AccidentEscape+20%) R1ピリピリン R2未鑑定武器(光の妖精)
【個人実績】
狼の加護 足技取得 縦横乱舞の胸部 依頼人 三度目の正直者 哨戒艦艦長 既存融合[NEW!]
【交友度】[Descending Order]
カチュア:3 ちぇるの:1 (イ)ェーテル:1 ヴィン:-1 リリア:0
120 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP30/40 MP38/40 LP4/4 深2強50 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/26(木) 22:58:31.61 ID:1nYKT8ca0
【8:何もなさすぎる】

【二人はしばらくアンデッドを眺めていたが】
【やがて、その亡骸を静かに埋葬し、また傾斜を降りていくのだった】
(……何も持ってなかった)

……寒いですね
【気化熱侮りがたし】
【青年は若干震えながら、鎧は平然と、谷を降りていく】

【深度3探索ダイス】
121 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP30/40 MP38/40 LP4/4 深2強50 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/26(木) 23:07:55.40 ID:1nYKT8ca0
【1:また敵襲か】

【二人が慎重に崖を降りていた時だ】
【突如、何かが這い寄る音が聞こえて来たのだ】

【敵確定ダイス】
122 :ヴィン(カ100/1/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar23深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/26(木) 23:17:15.78 ID:c2e+hTnTo
>>115
/逃げ出すこと疾風の如しwwwwwwwwwwwwwwww
ほぼロールしないで1探索どれくらいか試してみたかったってのもあるのさ
大体1〜2時間でいける、と判明
こいつはサボりにちょうどいいwwwwwwwwwwwwwwwwww
123 :護者HP34/70 MP20/20 LP2/4 (撫HP31/120LP1) in街 HELP>>119 :2012/04/26(木) 23:19:49.29 ID:RzairUd+o
【金銭処理】
【1670G+3600G(カドブレパス討伐報酬) 5270G】
【倉庫開放5260G】 【倉庫からR2未鑑定武器(光の妖精)を入手】
【宿屋代払いーの 5160G】
【鑑定代一括払い 5120G】

―――

いやー・・・事前に用意しておくとは気が聞いているじゃないか!
【眩しい太陽を隠すようにおでこに手を翳し見上げた先には鉄色の巨大戦艦が海のほうへと向かって言った】

とりあえず手に入れた未鑑定品の鑑定をしなければな!
久々に手に入った装飾を二つまとめて鑑定に出してやろう!
【そう言うと彼女は踵を返して鑑定所へと向かう 当然であるがその足取りは軽い】

【上着は濃い目緑色のパーカーである 要所要所に狼の毛皮と思しき装飾が施されており】
【その平均高めの胸部の盛り上がりに合わせて毛皮の向きも当然変わる】
【下は女性が履くとは中々考えがたい非常に布地の厚い緑色のズボンである 膝頭にはやはり緑色でハニカム構造の甲羅で重点強化がされている】

【しかしそれよりも その大きな胸よりも眼を引くのは両手に備え付けられた巨大な鉄鋼手甲である】
【シルエットで見れば彼女の腕を二回りは大きく見せる鉄鋼手甲は 言うてしまえば彼女の武器にして相棒である】
【右腕の手甲の横側には白い柔らかそうな物体がはみ出るように点在する】

・・・なんで今回に限っては格好が細かく描写されるんだ?
【ゑ いえ ちょっと・・・ほら】

・・・まぁ何でアレさっさと鑑定する事にしよう!
久方ぶりの装飾だ! 豪勢に二つ同時といってやる!
【コンマ16 で1の方がR3深5装飾 6の方がR3深10装飾 で鑑定ダイス】
124 :護者HP34/70 MP20/20 LP2/4 (撫HP31/120LP1) in街 HELP>>119 :2012/04/26(木) 23:25:48.09 ID:RzairUd+o
【結果 R3青玉 R3尖昌石】

青玉?
【サファイアですね 色を見れば分かるでしょう】
いや・・・確かサファイアに赤いのがあると聞いたことが・・・!
【微妙な勘違いですね】
しかし実際装備して何があるんだ?
【えー・・・確か魔翌力増幅の効果があると】

えー?
【露骨に嫌そうな顔をする彼女である】

・・・まぁ・・・スピネルに比べればマシか・・・
【そう言いながらもう片方の手では八面体の結晶を弄んでいる】

・・・ふと思ったんだが・・・
【なんでしょう?】
このスピネルがもしもサファイア色だったらラミエ―――
【あのライフルって属性がどれっくらい必要なんでしょうねえ・・・】

【R3深10防具FQ(カドプレバス) 鑑定ダイス】
125 :護者HP34/70 MP20/20 LP2/4 (撫HP31/120LP1) in街 HELP>>119 :2012/04/26(木) 23:28:13.04 ID:RzairUd+o
【R3上半身防具】

ふーむ・・・どうやら上に着るタイプのものだったか・・・
【後は品質に賭けるしかないですね・・・】

【しかし・・・】
なんだ?
【とことん魔法防御力が無いですねぇ・・・】
・・・だな・・・

【品質決定ダイス】
【来いよゾロ目!】
126 :護者HP34/70 MP20/20 LP2/4 (撫HP31/120LP1) in街 HELP>>119 :2012/04/26(木) 23:31:36.74 ID:RzairUd+o
【結果 R3FQ上半身(物理防御補正+6)】

なるほど・・・カドプレパスの眼球を洋服に用いるとそう言うことだな?
【ちょっとグロく聞こえちゃいますね】

さて・・・この錬鉄によって生み出された武器だが・・・
【どうしたんですか?】

・・・まぁ・・・いい・・・おら店主! サボってないできりきり鑑定しろ!
【なんでも良い暇つぶしを見つけたらしいですよ 1〜2時間は余裕らしいです】

ぐぬぬ・・・!
【R2未鑑定武器(光の妖精) 鑑定ダイス】
127 :護者HP34/70 MP20/20 LP2/4 (撫HP31/120LP1) in街 HELP>>119 :2012/04/26(木) 23:33:01.20 ID:RzairUd+o
【4:守護】

・・・守護?
【・・・ですね・・・】

・・・
【・・・】

【一応品質決定ダイス 理論上は11ならFQになるわけだが・・・】
128 :ヴィン(カ100/1/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar23深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/26(木) 23:34:01.58 ID:c2e+hTnTo
/鑑定屋の亭主「サーセッ!wwwwwwwwwwwwww サーセッ!wwwwwwwwwwwwww」
/そして、良く見たらID属性は強戦士か。なんと似合うwwwwwwwwww
129 :護者HP34/70 MP20/20 LP2/4 (撫HP31/120LP1) in街 HELP>>119 :2012/04/26(木) 23:39:56.55 ID:RzairUd+o
>>128
/しかし今からじゃ到底間に合わないので諦めるwwwwww またのチャンスを狙うわwwwwww

―――

【鑑定総合結果 R3青玉 R3尖昌石 R3FQ上半身(物理防御補正+6) R2NQ守護】

【それはとても『守』り『護』る為の物とは思えなかった】
【黄金の棒に黄金の円柱が横向きに取り付けられている】
【一言で言ってしまえば 黄金の槌であるが】
【サイズが小さい 手の平に綺麗に入ってしまうため金槌とも言いがたい】

ふむ・・・これは・・・
【まるでどこかで見た事あるかのような息の付き方だ】
夢で見たことがあるような・・・
【ぶつぶつと呟く彼女は心機一転】

よし!こいつの名前は≪ゴルドラアミュレット≫だ!
【ゴールドに何故ドラが入ったのか 理由は不明である】

【ステータス再び貼り付け・・・しばしお待ちを・・・】

【あ、ちなみに今回は蛇足がないです】
なに!?
【だっていきなり引っ越してすぐに四十行とかアレじゃないですかぁー!!】
130 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) in街 :2012/04/26(木) 23:52:28.06 ID:RzairUd+o
【そう言えば傭兵(戦艦)雇用維持費が居るんだった 5020G】
【ついで横滑った『G・G・G・G』を売却 売却価格1500だから・・・!】
【6520G・・・!?】

―――
【!Information! All】
〔名前〕護者  〔性別〕女  〔系譜〕武人  〔所持金〕6520G 〔属性〕?
〔HP〕70/70   〔MP〕50/50   〔LP〕4/4
〔右手〕R2HQ物理【鉄拳制裁】・《柔》】(物攻+6)--二拳(刀)流--〔左手〕R2NQ物理【鉄拳制裁】・《海》】(物攻+2)
〔上半身〕R3FQ『G・G・G・G・B』(物防+6)  〔下半身〕R2NQ緑の戦闘服・甲羅式(魔防+2)
〔装飾A〕R3サファイア・イヤリング(MAXMP+30)  〔装飾B〕R3紅玉のネックレス(MAXHP+30)
【補正物理・攻撃/防御】+4/+6 【補正魔法・攻撃/防御】±0/+2
【傭兵】[NEWCategory!]
『ナデシコ』〔HP〕31/120〔LP〕1/2〔系譜〕哨戒艦 固定ダメージ4(系統:物理) 物防+2 魔防+4
〔Weapon〕E:R1NQ囮【残党短刀】 〔Protection〕R2NQ守護《ゴルドラアミュレット》(魔防+2)
〔Armor〕R2NQ甲板追加装甲(物防+2)&R2NQ船尾追加装甲(魔防+2) 

【所持品】 BP:03/10 
R2NQ符『海洋の恵み』 R2仙薬 R6マジナオール×2 Empty Empty
Empty Empty Empty Empty Empty
【倉庫】 BP:∞
小アルカナ<ソード> R3弾《ホーリバレット》×20 R2尖晶石の腕輪(AccidentEscape+20%) R1ピリピリン R3黒玉の腕輪(Rust and Curse Escape+30)
R3スピネル
【個人実績】
狼の加護 足技取得 縦横乱舞の胸部 依頼人 三度目の正直者 哨戒艦艦長 既存融合[NEW!]
【交友度】[Descending Order]
カチュア:3 ちぇるの:1 (イ)ェーテル:1 ヴィン:-1 リリア:0
131 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP31/40 MP40/40 LP4/4 [sage]:2012/04/27(金) 00:02:09.39 ID:zVsP6FLSO
/皆様乙
さて、俺落ちすぎだろ……
>>122
【敵行動ダイス】
132 :ヴィン(カ100/1/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar23深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/27(金) 00:03:25.05 ID:2mTZPJ61o
>>133
/ヴィンの特殊物理!
/ヴィンはサボっている……wwwwwwwwwwwwwwwwww
133 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP22/40 MP40/40 LP4/4 [sage]:2012/04/27(金) 00:07:29.70 ID:zVsP6FLSO
【9:特殊物理(HP32)】

【崖を降りる一向に忍び寄るのは灰色の大蛇】

【それは二人の死界から近づき】
【尾を振り抜き、二人の足場を崩しにかかった】
……いつの間に!
『……っ!』

【ダメージダイス】
【しかし何か見覚えある展開だ】
134 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP22/40 MP40/40 LP4/4 [sage]:2012/04/27(金) 00:09:44.00 ID:zVsP6FLSO
【そういえばあの時もクリティカルだったね、はっはっは】
【何かワクワクするし、一回目のクリティカルは振り直しで決定しとこう】
【次はあっても下一桁使うわ】
【クリティカルダイス】
135 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP22/40 MP40/40 LP4/4 [sage]:2012/04/27(金) 00:10:37.63 ID:zVsP6FLSO
【あれ、死ぬんじゃねこれ】
【クリティカルダイス】
136 :ヴィン(カ100/1/6) HP60/80 MP50/50 LP3/4 Ar23深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/27(金) 00:17:39.78 ID:2mTZPJ61o
/ダイスの女神様が容赦ねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
137 :イェーテル  英雄戦士 HP12/40 MP18/40 LP1/4 [sage]:2012/04/27(金) 00:23:54.15 ID:zVsP6FLSO
【142、LP貫通】
【繰り返す、LP貫通】

【まあ、13防御としても139】
【ここ深度3ですよね?】
……か、は
【とにかく派手に青年たちは転がり落ち】
【さらに落ちていった鎧を見送って青年は何とか弓をとり】
【紅く霞む視界の中、矢を放つ】
【英雄の意地である】

【奥義使用のダメージダイス】
138 :イェーテル 英雄戦士 HP12/40 MP18/40 LP1/4 [sage]:2012/04/27(金) 00:28:19.08 ID:zVsP6FLSO
【大蛇は頭をブチ抜かれ、そのまま崖を転がり落ちた】
……はは
【青年はそれを見て力なく笑う】
【笑うしかない】
【戦闘後ダイス】

>>136
12残ったのが容赦と思うしかねぇwwwwwwwwww
139 :ヴィン(カ100/1/6) HP60/80 MP50/50 LP4/4 Ar23深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/27(金) 00:28:44.59 ID:2mTZPJ61o
奈落谷の『強い』の特殊物理はDice×4だから、23*4=92(イェーテル80、鎧91ダメ)じゃないか?
それでもLP2はガリガリ減らされて、鎧はHP12 LP2という危機的状況だけど
140 :ヴィン(カ100/1/6) HP60/80 MP50/50 LP4/4 Ar23深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/27(金) 00:29:59.15 ID:2mTZPJ61o
/そして何も無いかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww宝くらいあげようよ、女神様wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
141 :イェーテル 英雄戦士 HP40/40 MP18/40 LP1/4 [sage]:2012/04/27(金) 00:32:17.79 ID:zVsP6FLSO
【8:何もない】

よかった……
【青年は動かない死体を見て小さく笑い】
【その上に力なく膝をつく】
【8という数字にここまで安堵したのは初めてだ】
【ぶっちゃけ4とか0も覚悟だったし】
142 :イェーテル 英雄戦士 HP40/40 MP18/40 LP1/4 [sage]:2012/04/27(金) 00:35:19.34 ID:zVsP6FLSO
>>139
>>134で宣言したからこうかなと思ったんだが……もしかして統一が必要?
一の位のみ?

>>140
……よく考えたらまだこいつ戦闘後に宝得た事ないんじゃね?
143 :イェーテル 英雄戦士 HP40/40 MP18/40 LP1/4 [sage]:2012/04/27(金) 00:40:27.24 ID:zVsP6FLSO
あと最後に一つ質問
明日谷から帰ろうと思ってるんだけど(今日はやめとく、凄まじいことになりかねない)
もし強い敵を引いてフラグを引いたら移動中に強敵戦?
144 :ヴィン(カ100/1/6) HP60/80 MP50/50 LP4/4 Ar23深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/27(金) 00:43:33.80 ID:2mTZPJ61o
>>142
/いや、宣言すりゃどっちでもいいと思う。GMもPCも全部一人でやる感じのゲームだし
ぶっちゃけ、自分が納得している分にはどんどん「不利に」してもらうのは一向に構わないwwwwwwwwww
そして今、勘違いに気付いた
「次からは」ってのは「次のレスから」って意味か
次の戦闘からかと思ってた。10+10+10+3でDice33か
145 :イェーテル 英雄戦士 HP40/40 MP18/40 LP1/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/27(金) 00:43:43.83 ID:zVsP6FLSO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕0G  〔HP〕40/40   〔MP〕18/40  〔LP〕1/4
〔状態〕ムキムキ   〔属性〕 英雄戦士
【装備】
〔左手〕〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) 〔右手〕 ただの矢14本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R1〕ローブ
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP8回復、剣幕−2)
【補正物理・攻撃/防御】+14/+12
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+1
【倉庫】7000G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
R1沈黙薬×2
飛び出しナイフ[片手武器R1]
小アルカナ≪ソード≫

【傭兵】HP33/70LP3ダメージ7
〔両手魔法R2〕魔笛(+4)
防具一式(防御+1魔防+1)

【所持品】 BP:4/8
[FQ矢]朝霧の矢15本
R1マヒ薬×2
R1重圧薬×2

……まあ何はともあれここまでにしとこう
146 :ヴィン(カ100/1/6) HP60/80 MP50/50 LP4/4 Ar23深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/27(金) 00:45:15.86 ID:2mTZPJ61o
>>143
それがいいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちなみに移動中は強敵出ない設定。実質移動中の強敵フラグ増減は無効
ちょっとwiki確認してきたけど、そこ記してなかったな。追加しておくよ
147 :イェーテル 英雄戦士 HP40/40 MP18/40 LP1/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/27(金) 00:45:41.49 ID:zVsP6FLSO
>>144
なるほど、了解っす
不利にするのは女神様だけで十分だよwwwwww
148 :イェーテル 英雄戦士 HP40/40 MP18/40 LP1/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/27(金) 00:47:31.08 ID:zVsP6FLSO
>>146
他に選択肢が無いwwwwww
追記とん、そしておやすみなさい
149 :ヴィン(カ100/1/6) HP80/80 MP30/30 LP4/4 Ar23深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/27(金) 00:51:05.94 ID:2mTZPJ61o
被ダメクリティカル連発のイェーテルと与ダメミス連発のヴィン…
男性キャラは不運属性が半端無いなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うぃ、お疲れ

そして、セーブシート訂正と傭兵(300G)1人雇用
矢を20本購入(-100G)
R1傷薬を2本購入(-200G),純化してR5傷薬を作成(-100&-500G)

〔名前〕ヴィン・フォルス  〔性別〕男  〔属性〕炎水音
〔系譜〕狩人  〔所持金〕1,100G  〔状態〕灯火・ウォーターベール
〔HP〕80/80   〔MP〕30/30(回復6)   〔LP〕4/4
【装備】
〔R3弓FQ〕寵愛の弓(物+6)  〔矢NQ〕23本(物攻+1)
〔R3上防具FQ〕紫紺のマント(物+6)
〔R3下防具FQ〕白銀の脛当て(魔+6)
〔R2月長石〕ムーンライトバングル(MP回復6)  〔R5紅玉〕ビーフブラッド(HP+50)
【補正物理・攻撃/防御】+7/+6  【補正魔法・攻撃/防御】0/+6
【所持品】 BP:2/8
・R5傷薬(HP回復50) ・R3傷薬(HP回復30)×2 ・・・・・
「カチュア HP:100/100 LP2 R3物理NQ:攻6 物防/魔防:+6/+4 HP+80」
〔R3武器NQ〕サーベル(物攻+3) 〔R2防護NQ〕エスカッション(物防+2)
〔R4上防具NQ〕鋼の胸当て(物防+4) 〔R4下防具NQ〕ザイロンズボン(魔防+4)
〔R4紅玉〕真紅の腕輪(HP+40) 〔R4紅玉〕赤のチョーカー(HP+40)
『スゥーム HP:80/80 LP3 R3物理NQ:攻9 物防/魔防:+3/+2 HP+30 復活40%』
〔R3武器NQ〕ウォーピック(両手持ち:物攻+6)
〔R3上防具NQ〕魔法布のマント(物防+3) 〔R1下防具FQ〕灰色のズボン(魔防+2)
〔R3紅玉〕紅の腕輪(HP+30) 〔R4金剛石〕金剛石の櫛(復活40%)
〜倉庫内〜
金:24,020G
・R2青玉 ・R2黒玉のカフス ・R1オールクリア(毒マヒ沈黙重圧空虚治し)×2 ・ランタン
150 :ヴィン(カ100/1/6ス80/1/9) HP80/80 MP30/30 LP4/4 Ar43深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/27(金) 22:47:37.21 ID:2mTZPJ61o
〜町・門前〜

…遅いなぁ、傭兵…。待ち合わせ場所、ここでよかったんだよな?
「確かそのはずですけど…」
【ヴィンとカチュアの二人が城壁に寄りかかって雑談をしていた】
【雇用した傭兵との待ち合わせ時間からは1時間が経過している】

だよなぁ…あぁ、おっそいなぁ! 「あの、ヴィンさん?さっきから気になっているんですけど…」
言うな、見るな、気にするな 「で、でも……」
【二人の数m先、道の脇にある木立の中、春の木漏れ日を一身に受けて…】
【筋骨隆々の男が、自らの肉体を誇示するようにポーズを決めている】
【良く日に焼けた浅黒い肌と白い歯。これでもか、と言わんばかりに盛り上がった筋肉】
【そのどれもが、その男の盛り上がった男の筋肉を誇示する要素と化していた】

あれは絶対に人の世にあり得べからざる者共の一種だろ
「いや、確かに人というか魔物に近いですけ――ちょ、ヴィンさん、アイツこっち来る! いやぁぁぁ!窓に!窓に!」
落ち着け、おい、カチュア! 気を確かに持て!! 窓ってなんだ!おい!
【ポーズを決めたまま、ずりずりと地面の上を平行移動するその名状しがたき何かは】
【冒涜的な角度で小首をかしげ、ヴィン達を見つめつつ】

『よろしくぅん! 傭兵のスゥームでッス♪』
【ウィンクをした】

<SA…もとい、〜挫折の洞窟〜へ向けて、移動ダイス1>
151 :ヴィン(カ100/1/6ス80/1/9) HP80/80 MP30/30 LP4/4 Ar43深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/27(金) 22:52:58.96 ID:2mTZPJ61o
【1:何も無いこともない】

…… 「……」
『いやぁ、ボクってぇ〜、とってもSHYBOYじゃないですか〜』
『恥ずかしくてなかなか話しかけられなくてごめんネCHAI☆』
【押し黙って歩く二人の背後から、這い寄る混沌の塊が甲高い耳障りな鳴き声を上げている】

……いえ 「別に待ってないです…」
『もォん、優C!!』
【クネクネと体をくねらせ、喜びに打ち震えるモノ】
【今回は今までのどの探索にもまして辛いものになりそうだ、と思いつつ】

<移動ダイス2>
152 :ヴィン(カ100/1/6ス80/1/9) HP80/80 MP30/30 LP4/4 Ar43深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/27(金) 23:03:06.86 ID:2mTZPJ61o
【6:張り付く金貨】

……お 「あ、金貨」
【俯いていたのだから、見つけられる物もある】
【目の前に落ちていた100G金貨を拾おうと、ヴィンが手を伸ばすが】

『うふふふ、面白いものを見せちゃうわよぉん』
お前の存在より面白れぇものなんかねぇよ! 返せこら!
【ヒョイッと横から筋肉達磨が金貨を拾い上げ、それをおもむろに自分の胸へと押し付ける】

『憤ッッッッッ!!』
【筋肉達磨の気合一発。全身から吹き出ている汗によって、金貨は手を離してもピッタリと張り付いている】

『一発芸でした〜♪ ハイ!』
【満足した筋肉達磨が輝く笑顔で金貨を胸から剥がす】
【にちゃり、と湿った音を立てて、金貨は掌の上に載せられ、二人の眼前に差し出される】

…… 「……ヴィンさん、受け取って」
鬼か、お前!
【100Gを手に入れた。何かを失った】

<移動ダイス3>
153 :ヴィン(カ100/1/6ス80/1/9) HP80/80 MP30/30 LP4/4 Ar43深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/27(金) 23:08:21.70 ID:2mTZPJ61o
【6:悪夢再び】

『あ、また金貨発っけ――』
だあああああらっしゃああああああ!!!
【筋肉達磨が金貨を見つけた途端、凄まじいスピードで滑り込んだヴィンがそれを奪い取る】

ぜー…ぜー…さ、先を急ごうぜ?
「普段は打ち上げられたマグロ並に動かないヴィンさんがあんなに機敏に……」
【その心情を慮ってか、カチュアは目に涙を浮かべている】

『もォん、せっ・か・ち・SAN☆』
【その心を知ってか知らずか、筋肉塊はバチン、と音を立てそうなほどのウィンクをヴィンへと贈る】

……あ…あ……ぅ……
「あぁ! ヴィンさんの瞳から急速に理性の色が失われていく!しっかりしっかりして!」
【ガクガクとカチュアに肩を揺さぶられ、何とか正気を取り戻したヴィンたちは再び歩き出し】

<移動ダイス4>
154 :ヴィン(カ100/1/6ス80/1/9) HP80/80 MP30/30 LP4/4 Ar43深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/27(金) 23:16:27.26 ID:2mTZPJ61o
【70:防具】

「ヴィンさんヴィンさん、お宝です…」
おー、お宝だなぁ……
【挫折の洞窟入口付近、すでに二人は疲労困憊しきっていた】
【さすがの女神も哀れに思ったのか、一行の先には打ち捨てられた防具が転がっている】

『あらやだちょっと、これ…太くて…硬くて……おっきい……』
【恍惚とした表情でそれを擦り上げる筋肉達磨】

「……ヴィン、受け取ってこい」
キャラ変わってんぞカチュア!
【文句を言いつつも、筋肉達磨から防具を奪い取った】
【R4深1防具(太くて硬くて大きい物)を手に入れた】

さて、行きますか…… 「(精神的な意味で)無事に帰れますように……」
『さぁ、レッツパーリーよォん!』
【一行は挫折の洞窟へと足を踏み入れる】
【じっとりとした湿気と絡みつくような熱気…そして背後を歩く筋肉達磨……】

「いやぁぁぁぁぁぁ、もう帰るぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
【一行が洞窟へ入って数分後、洞窟の口からはカチュアの悲痛な叫びが聴こえてきた】

<探索ダイス>
155 :ヴィン(カ100/1/6ス80/1/9) HP80/80 MP30/30 LP4/4 Ar43深1強0% ◆F8dv3EfT5w :2012/04/27(金) 23:18:55.20 ID:2mTZPJ61o
/ここまで。つづきはGW後
156 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP30/40 MP38/40 LP4/4 深2強50 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/28(土) 11:26:27.65 ID:LcpChgMA0
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕0G  〔HP〕40/40   〔MP〕18/40  〔LP〕1/4
〔状態〕ムキムキ   〔属性〕 英雄戦士
【装備】
〔左手〕〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) 〔右手〕 ただの矢14本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R1〕ローブ
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP8回復、剣幕−2)
【補正物理・攻撃/防御】+14/+12
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+1
【倉庫】7000G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
R1沈黙薬×2
飛び出しナイフ[片手武器R1]
小アルカナ≪ソード≫

【傭兵】HP33/70LP3ダメージ7
〔両手魔法R2〕魔笛(+4)
防具一式(防御+1魔防+1)

【所持品】 BP:4/8
[FQ矢]朝霧の矢15本
R1マヒ薬×2
R1重圧薬×2


>>149
もういっそ性転換でもs……
すいません何でもないです睨まないで!

というか何で傭兵がそこまで個性的なのwwwwwwww
157 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP30/40 MP38/40 LP4/4 深2強50 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/28(土) 11:31:45.82 ID:LcpChgMA0
>>135から
【青年は谷の底で空を眺めていた】
……死ぬかと思いました
【英雄じゃなかったら死んでいた】
【孔雀石が無くても死んでいた】

寒……
【風が吹き抜けた直後、青年は震えながら立ち上がり】
船、というか戦艦の中にでもいる気分です……本当に
【頭に手を当てながら歩き始める】
【流石にLP4→1は色々と響いているようだ】

【移動ダイス1】
158 :イェーテル (鎧33/3/ダメ7) 英雄戦士 HP30/40 MP38/40 LP4/4 深2強50 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/28(土) 11:37:55.55 ID:LcpChgMA0
【2:何もない】

平穏ってありがてぇ……
【およそ冒険者らしくない台詞を吐きながら青年は谷を出て】
【小さく震えながら歩いていく】
【というかこのままだと収穫0になりそうなのだ】
【英雄として奈落谷に出かけてこれってどうなんだろう】

【移動ダイス2】
159 :イェーテル 英雄戦士 HP40 /40 MP38/40 LP4/4 深2強50 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/28(土) 11:39:43.83 ID:LcpChgMA0
【5:残念だったねぇ!】

こうなる事は既に予想していた!残念だったねェ!
【1Gも持たずに出てきましたからね】

【最後の移動ダイス】
160 :イェーテル HP40 /40 MP38/40 LP4/4 深2強50 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/28(土) 11:50:40.55 ID:LcpChgMA0
【そんな訳で青年は無事戻ってきて】
……ドサッ
【即座に宿場のベッドに倒れこむのだった】
【鑑定がないだけ気が楽だな、はっはっは】

【色々と突っ込み所が満載の冒険ではあったが】
【まあ、生きてて静かに寝息なぞ立ててるんだから】
【最悪の事態は避けられたのかもしれない】

「ねぇ、あの人何で眼鏡かけたまま寝てるの?」
「さあ、疲れてるんじゃない?」
「むしろ死んでるんじゃない?」
「しかし目を閉じてたら普通なのに、何で起きるとああなるんだろうね?」
【……宿場の人には色々と言われている様であったが】
161 :イェーテル HP40 /40 MP40/40 LP4/4  ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/28(土) 11:57:08.78 ID:LcpChgMA0
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕0G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕ムキムキ   〔属性〕 英雄戦士
【装備】
〔左手〕〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) 〔右手〕 ただの矢14本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R1〕ローブ
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP8回復、剣幕−2)
【補正物理・攻撃/防御】+14/+12
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+1
【倉庫】6890G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
R1沈黙薬×2
飛び出しナイフ[片手武器R1]
小アルカナ≪ソード≫
〔両手魔法R2〕魔笛(+4)
防具一式(防御+1魔防+1)

【所持品】 BP:4/8
[FQ矢]朝霧の矢15本
R1マヒ薬×2
R1重圧薬×2
R1回復薬×1

/ここまで!
眼鏡回復を忘れてたので回復薬一個が戻ってきた事を補正
しかし何で毎回名前欄ミスるんだろうな!
162 : ◆F8dv3EfT5w :2012/04/28(土) 12:13:38.60 ID:H9aUQyoAO
無事に帰れたか。良かった良かった
ユニオン出たら面白かったのに、とかちっとも思ってないよWWWWWWWW

しかし、トリプルクリティカルはすげぇよな…確率的には1/1000だもん
英雄だろうとダイスの女神には勝てないのか…
163 :イェーテル HP40 /40 MP40/40 LP4/4  ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/29(日) 10:19:49.28 ID:RBXVjZl20
>>162
あんたって奴はwwwwwwww
まあ出たら狩人スキル発動で眼光が火を噴く心算ではあったがな!
……さて荷物整理するか
164 :イェーテル HP40 /40 MP40/40 LP4/4  ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/29(日) 10:37:47.14 ID:RBXVjZl20
【街中、傭兵雇用所にて】
【顔色と目つきの悪い青年がそこを訪れていた】

……あの、受け取りに来たのですが
「ああ、貸し出されていた防具と笛の返却ですね?」
ありがとうございます
【青年は渡された笛と防具を受け取って】
ところであの後転がっていたのしか見てないんですが、大丈夫だったんですか?
「ええ、ちゃんと帰ってきてますよ」
鎧のちからってすげー……
【鎧の正体が気になるところではあったが】
【それを聞くのは谷を踏破してからにしようと青年は内心決めたのだった】
165 :イェーテル HP40 /40 MP40/40 LP4/4  ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/29(日) 10:49:32.31 ID:RBXVjZl20
【その後青年は倉庫に立ち寄って】
【重圧薬を預け、沈黙薬を受け取り、また宿屋へと向かうのだった】
……濡れたままで寒い場所なぞうろつくもんじゃないですね
【普段ならどうとでもなるのだが、と青年はぼやきながら】
【また宿場に帰るのだった】

【調合しようかと思ったが、そこまでBPが大変になるほど何かを見つけられる気がしなかったのです】
166 :イェーテル HP40 /40 MP40/40 LP4/4  ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/04/29(日) 10:51:43.63 ID:RBXVjZl20
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕0G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕   〔属性〕
【装備】
〔左手〕〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) 〔右手〕 ただの矢14本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R1〕ローブ
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP8回復、剣幕−2)
【補正物理・攻撃/防御】+14/+12
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+1
【倉庫】6890G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
飛び出しナイフ[片手武器R1]
小アルカナ≪ソード≫
〔両手魔法R2〕魔笛(+4)
防具一式(防御+1魔防+1)
R1重圧薬×2

【所持品】 BP:4/8
[FQ矢]朝霧の矢15本
R1マヒ薬×2
R1沈黙薬×2
R1回復薬×1

/とりあえずここまでー
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道) :2012/04/30(月) 00:01:13.55 ID:8LY1mItAO
負けずに挑むか……その意気や良し!!
168 : ◆Lb5yyfuttI :2012/04/30(月) 14:51:46.97 ID:YzIIuev4o
/さすがのGWでは人も少ないか!
/【・・・グレートウルフ?】
/否!『黄金週間』!! ゴールデンウィークだ!
/【ギルドに集う冒険者もこの時ばかりは休息中・・・と】
/そもそも忙しいしな!
/【リアル的意味合いで・・・(後IDが残念で・・・)】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(埼玉県) :2012/04/30(月) 15:35:38.29 ID:cx8BDONC0
せっかくのGWだし、なんかやりたい気もするんだけどな
クエストとかクエストとかクエストとか・・・
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(埼玉県) :2012/04/30(月) 15:36:51.36 ID:cx8BDONC0
せっかくのGWだし、なんかやりたい気もするんだけどな
クエストとかクエストとかクエストとか・・・
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(兵庫県) [sage]:2012/05/01(火) 16:30:42.24 ID:v19tTW/k0
まだGWは終わってない……筈
172 : イェーテル HP40 /40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/01(火) 16:45:43.25 ID:v19tTW/k0
思ったより強かった!とりあえず出かけよう!

◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕0G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕   〔属性〕
【装備】
〔左手〕〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) 〔右手〕 ただの矢14本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R1〕ローブ
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP8回復、剣幕−2)
【補正物理・攻撃/防御】+14/+12
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+1
【倉庫】6890G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
飛び出しナイフ[片手武器R1]
小アルカナ≪ソード≫
〔両手魔法R2〕魔笛(+4)
防具一式(防御+1魔防+1)
R1重圧薬×2

【所持品】 BP:4/8
[FQ矢]朝霧の矢15本
R1マヒ薬×2
R1沈黙薬×2
R1回復薬×1
173 : イェーテル 炎氷×2 HP40 /40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/01(火) 16:49:45.79 ID:v19tTW/k0
【また貼る物を間違えたでござる】

【とにかく青年は荷物を再整理し、矢を預け仙薬を購入して】
【一度街の外へと向かって歩きはじめるのだ】

◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕190G  〔HP〕40/40   〔MP〕39/40  〔LP〕4/4
〔状態〕やたら冷徹な瞳   〔属性〕 炎氷×2
【装備】
〔手〕〔両手魔法R2〕魔笛(+4) 
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R1〕ローブ
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP8回復、剣幕−2)
【補正物理・攻撃/防御】+0/+2
【補正魔法・攻撃/防御】+4/+1
【倉庫】6500G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
飛び出しナイフ[片手武器R1]
小アルカナ≪ソード≫
防具一式(防御+1魔防+1)
R1重圧薬×2
R1回復薬×1
ただの矢14本

【所持品】 BP:5/8
〔R2弓〕朝霧の弓S(+3)
[FQ矢]朝霧の矢15本
R1マヒ薬×2
R1沈黙薬×2
R1仙薬
174 : イェーテル 炎氷×2 HP40 /40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/01(火) 16:52:50.27 ID:v19tTW/k0
それじゃ行きますか……今回は深入りしないように気を付けないと
【青年は街を出て、辺りを見回す】
【今回目指すのは紅葉島】
ただでさえ前回赤字ですもんねー……

【やれやれ、と言うように青年は呟きながら歩く】

【移動用ダイス1】
175 : イェーテル 炎氷×2 HP40 /40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/01(火) 16:58:08.77 ID:v19tTW/k0
【27:狩人ばんざい】
……足場が悪いですね
【青年は森の近くをさしかかる】
【そこは前日の雨のせいかやたらとぬかるみ、すぐに足を取られそうな状況であったが】
とはいえ、あの崖に比べたらどうってこともないですか
【とくに何事もなく青年は通り抜ける事に成功】

【青年は鈴鳴りの海岸の浜辺に到着】
【そして、船着き場を目指して歩きはじめる】

【移動ダイス2】
176 : イェーテル 炎氷×2 HP33 /40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/01(火) 17:05:23.25 ID:v19tTW/k0
【77:今度はそうもいかない】

【青年は近くの船に目をとめて声をかける】
すいません、乗せてくれませんか?
「あいよー」
【そして問題なく船に乗せてもらえる事になったのだが】

……っつ
【流石に浜辺と森では明るさが段違いである】
【その眩さに思わず目が眩み、青年はバランスを崩して思いっきり海に落ちた】
「兄ちゃん、大丈夫か?」
ええ、大丈夫です……

【とりあえず引き上げられながら青年は答えて】
【移動ダイス3】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道) :2012/05/01(火) 17:07:27.94 ID:vLvYhLOAO
イェーテルさんの運の無さは天井知らずやで!WWWWWWWW

クエスト自体は出来ているのよ…ただ、リアルに時間がねぇ…
178 : イェーテル 炎氷×2 HP33 /40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/01(火) 17:13:12.15 ID:v19tTW/k0
【5:漁師と狩人】

「着いたぞー」
朝早くに乗せていただいてありがとうございました
【青年は船に乗せてくれた漁師に100G渡して】
「ああ、すまんな」

【青年は漁師に礼を告げると】
【何とかして崖を登り、紅葉島に到着】
絶景だな……正直あまり崖には近づきたくないですね
【崖からそこそこに離れた場所に移動、それからしばらく紅葉を眺めるのだった】
179 : イェーテル 炎氷×2 HP33 /40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/01(火) 17:22:45.62 ID:v19tTW/k0
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕90G  〔HP〕33/40   〔MP〕39/40  〔LP〕4/4
〔状態〕やたら冷徹な瞳   〔属性〕 炎氷×2
【装備】
〔腕〕〔両手魔法R2〕魔笛(+4) 
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R1〕ローブ
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP8回復、剣幕−2)
【補正物理・攻撃/防御】+0/+2
【補正魔法・攻撃/防御】+4/+1
【倉庫】6500G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
飛び出しナイフ[片手武器R1]
小アルカナ≪ソード≫
防具一式(防御+1魔防+1)
R1重圧薬×2
R1回復薬×1
ただの矢14本

【所持品】 BP:5/8
〔R2弓〕朝霧の弓S(+3)
[FQ矢]朝霧の矢15本
R1マヒ薬×2
R1沈黙薬×2
R1仙薬

/ここまで!

>>177
ここからが本当の地獄だ(AA略)……
というか出来てるのか凄いなwwww
とりあえず気長にやってくだしあ

180 : イェーテル 炎氷×2 HP33 /40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/02(水) 23:13:26.55 ID:WV/MiIO40
やあ、また進めようと思うよ
しかし三連休の間は沈黙して平日にせっせと進めてる俺ェ……
181 : イェーテル 炎氷×2 HP33 /40 MP40/40 LP4/4深1強0探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/02(水) 23:17:40.80 ID:WV/MiIO40
……さて
【青年は紅葉島で立ち上がり】
今回はあまり深入りしないように気を付けないといけないですね、ええ
【自分に言い聞かせるように呟きながら歩き始めた】

【とりあえず、紅葉島の周りを一周するつもりの様だ】

【探索ダイス1】
182 : イェーテル 炎氷×2 HP33 /40 MP40/40 LP4/4深1強0探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/02(水) 23:20:05.58 ID:WV/MiIO40
【0:!】

【紅葉の合間に、何かが光ったような気がした】
……!
【正直に言って探索1回目で見つけるとは思っていなかったのだが】
【とりあえず青年は何なのかと目を凝らして】

【大分類ダイス】

183 : イェーテル 炎氷×2 HP33 /40 MP40/40 LP4/4深1強0探2 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/02(水) 23:24:44.70 ID:WV/MiIO40
【8:装飾】

おお、石じゃないですか
【紅葉をかき分けると、そこにあったのは透明感あふれる結晶】
【涼やかな光を宿す装飾だった】

【内心割と喜びながら青年はそれを鞄に入れ、また歩きはじめる】

【探索ダイス2】
184 : イェーテル 炎氷×2 HP33 /40 MP40/40 LP4/4深1強0探2 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/02(水) 23:28:34.04 ID:WV/MiIO40
【0:えっ】

【ふと青年が足元に目を落とすと】
【やっぱり何かが光ったような気がした】
マジですか?嘘だろ?
【わりと青年は疑っている様だ】
【これまでの何やかやを考えたら当然の反応であるが、やっぱり冒険者としてどうなんだろう】

【とにかく青年は土を払ってみる】

【大分類ダイス】
185 : イェーテル 炎氷×2 HP33 /40 MP40/40 LP4/4深1強0探2 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/02(水) 23:32:39.51 ID:WV/MiIO40
【4:道具】

【落ちていたのはよくわからない袋】
開かないな……まあいいか
【紐が予想以上に固かったので青年はとりあえず鞄にそれを放り込み】

女神は何を企んでいるんだ……?
【また歩きはじめる】

【探索ダイス】
186 : イェーテル 炎氷×2 HP33 /40 MP40/40 LP4/4深1強0探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/02(水) 23:38:50.36 ID:WV/MiIO40
【1:逆に安心した】

・・・・・む
【青年が紅葉を眺めながら歩いていると】
【何だか紅葉の木々が自分の前に立ちはだかっているような気がした】
これは……
【青年が数歩下がり、笛を構えると明らかに眼前の木の枝が揺れた】
【青年は目を凝らし、敵の強さと数をうかがう】

【敵確定ダイス】
187 : イェーテル 炎氷×2 HP33 /40 MP40/40 LP4/4深1強0探2 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/02(水) 23:43:14.60 ID:WV/MiIO40
【6:互角・後攻(HP30)】

【青年が眼光鋭く(比喩ではない)眼前の木々を見据えると、木々は動きはじめる】
【そして一本の老木と青年を中心に残し、その周りを取り囲むような形となった】
観客席って訳ですか……
【そして老木は静かに青年の前に佇み】
【しばらく、緊張の張りつめた時間が流れる】
魔翌力の匂いがすごい木ですね……狩るのが勿体ない
【そう呟いて青年が笛を取った瞬間から、戦いが始まる】

【敵行動ダイス】
188 : イェーテル 炎氷×2 HP33 /40 MP40/40 LP4/4深1強0探2 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/02(水) 23:49:31.35 ID:WV/MiIO40
【0:特殊魔法】

……っ!?
【その直後、視界が歪んだ気がした】
【思わず青年は眼鏡をとるが、それでも視界のゆがみは直らない】
吸収、か……?
【魔翌力をそのまま奪われるという感覚は初めてのものだったらしい】

【ダメージダイス】
189 : イェーテル 炎氷×2 HP24/40 MP30/40 LP4/4深1強0探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/02(水) 23:54:47.96 ID:WV/MiIO40
【2*5-1=9】
【MPに防御補正ってないよな?】

ちょうど仙薬一個ぶんか……
【青年は何とか立ち直ったらしく、地面に膝をついて口に笛をあて】
魔翌力が欲しいならくれてやろうじゃありませんか!

【直後、氷の結晶が老木の周りに現れた】
【特殊魔法「六つの花」発動である】

【ダメージダイス】
190 : イェーテル 炎氷×2 HP24/40 MP28/40 LP4/4深1強0探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/02(水) 23:58:41.66 ID:WV/MiIO40
【6*6=36:効率がよろしいようで】

【雪の結晶はたちまち老木を包み込み、枯らしてしまう】
【それを見た周りの木々たちはすぐに林の向こうへと逃げ出してしまい】

【後に残ったのは朝日に煌めく真っ白な木と青年だけだった】
季節外れな感じがすごくしますね……

【現在五月である】

【戦闘後ダイス】
191 : イェーテル 炎氷×2 HP24/40 MP28/40 LP4/4深1強0探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/03(木) 00:06:48.85 ID:WNNAlJvS0
【6:フラグに−が無いのが残念】

【島のどこかで呉葉姫が和んでいたような気がした】
【が、青年に確かめる術はなかった】

【青年は先ほど取った眼鏡をかけ直して小休止を取り(24→32)】
【しばらく老木の上で女神について考えてみるのだった】
192 : イェーテル 炎氷×2 HP32/40 MP28/40 LP4/4深1強0探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/03(木) 00:07:59.98 ID:WNNAlJvS0
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕90G  〔HP〕32/40   〔MP〕28/40  〔LP〕4/4
〔状態〕やたら冷徹な瞳   〔属性〕 炎氷×2
【装備】
〔腕〕〔両手魔法R2〕魔笛(+4) 
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R1〕ローブ
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP8回復、剣幕−2)
【補正物理・攻撃/防御】+0/+2
【補正魔法・攻撃/防御】+4/+1
【倉庫】6500G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
飛び出しナイフ[片手武器R1]
小アルカナ≪ソード≫
防具一式(防御+1魔防+1)
R1重圧薬×2
R1回復薬×1
ただの矢14本

【所持品】 BP:7/8
〔R2弓〕朝霧の弓S(+3)
[FQ矢]朝霧の矢15本
R1マヒ薬×2
R1沈黙薬×2
R1仙薬
R3装飾:結晶
R3道具:袋

/ここまで!
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/05/03(木) 18:35:15.31 ID:BJhUBZ4SO
一応貼るよー!

ttp://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1336035409/
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(北海道) :2012/05/03(木) 18:52:15.37 ID:4KspjF7AO
乙!!
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2012/05/05(土) 20:39:11.76 ID:gegfFoESO
貼っとく
ttp://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1336213480/
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(埼玉県) :2012/05/05(土) 21:21:54.53 ID:GictMyC90
thx
助かるぜぃ
197 : ◆F8dv3EfT5w :2012/05/05(土) 21:49:11.00 ID:GictMyC90
そうそう、クエストだけど、平日の夜あたりにまったりとやっていこうかなと思ってる
概算だけど、全体の所要時間は4~6時間ってとこかな
細切れで進めて行く感じで
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/05/06(日) 20:59:11.34 ID:uOMKLA2SO
おお、平日なのか

どこまで参加出来るかわからんが楽しみにしてるぜ
199 :ヴィン(カ100/2/6ス80/3/9) HP80/80 MP30/30 LP4/4 Ar43深1強0%  ◆F8dv3EfT5w :2012/05/06(日) 21:48:22.00 ID:Yo9+BO/mo
休日も本スレが建ってなければ、行く感じで
逆に平日でも本スレが建ってればそっち優先かな

クエスト自体は出来ているんだけど各種行動をどう処理するか…
せっかくD100ができるんだし、普通のTRPGみたくダイスで決めたい気もするけど
今回は割とロール重視で、基本システムを踏襲しつつ、
各説明を入れながら「慣れるためのクエスト」って感じで行こうかと思ってる
正直に言えば、GM役をきちんとこなせるか心配だしwwwwwwwwwwww

ってなわけで、今週の火曜日(5/8)あたりから始めたいと思う
参加目標人数は2〜3人くらいで
別の時間軸での出来事ってことにして、現在キャラが町にいなくても参加可能ってことで
200 : ◆Lb5yyfuttI :2012/05/07(月) 00:13:03.58 ID:A/IUA18No
/はいはーい!クエスト参加時のIDはどうなるんだ!?
/【このIDをくすぶらせたくはないのです】
201 :ヴィン(カ100/2/6ス80/3/9) HP80/80 MP30/30 LP4/4 Ar43深1強0%  ◆F8dv3EfT5w :2012/05/07(月) 00:29:31.60 ID:CJg5UzNCo
クエスト開催時のID属性かな
そしてさすがにそこまでの強IDだとえらいことになるwwwwwwwwwwww
202 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) :2012/05/07(月) 00:59:02.99 ID:A/IUA18No
【とはいえパソコンの調子が悪いのでちゃんとしたロールはおいおいな訳ですが】
なん・・・だと・・・
【しかも最近忙しいですし 潰す暇もありません!!】

【ただ勿体ないのは事実なので移動はします】

【ってか買い物! 手鏡と傷薬とその他諸々!!】
―――
【!Information! All】
〔名前〕護者  〔性別〕女  〔系譜〕武人  〔所持金〕4500G 〔属性〕光光炎風×2
〔HP〕70/70   〔MP〕50/50   〔LP〕4/4
〔右手〕R2HQ物理【鉄拳制裁】・《柔》】(物攻+6)--二拳(刀)流--〔左手〕R2NQ物理【鉄拳制裁】・《海》】(物攻+2)
〔上半身〕R3FQ『G・G・G・G・B』(物防+6)  〔下半身〕R2NQ緑の戦闘服・甲羅式(魔防+2)
〔装飾A〕R3サファイア・イヤリング(MAXMP+30)  〔装飾B〕R3紅玉のネックレス(MAXHP+30)
【補正物理・攻撃/防御】+4(+8)/+6(+8) 【補正魔法・攻撃/防御】±0/+2
【傭兵】[NEWCategory!]
『ナデシコ』〔HP〕120/120〔LP〕2/2〔系譜〕哨戒艦 固定ダメージ4(系統:物理) 物防+2 魔防+4
〔Weapon〕E:R1NQ囮【残党短刀】 〔Protection〕R2NQ守護《ゴルドラアミュレット》(魔防+2)
〔Armor〕R2NQ甲板追加装甲(物防+2)&R2NQ船尾追加装甲(魔防+2) 

【所持品】 BP:06/10 
R2仙薬 R6マジナオール×2 R1傷薬×10 R1魔薬×10 手鏡 
ロープ Empty Empty Empty Empty 
【倉庫】 BP:∞
小アルカナ<ソード> R3弾《ホーリバレット》×20 R2尖晶石の腕輪(AccidentEscape+20%) R1ピリピリン R3黒玉の腕輪(Rust and Curse Escape+30)
R3スピネル(AccidentEscape+30%) R2NQ符『海洋の恵み』
【個人実績】
狼の加護 足技取得 縦横乱舞の胸部 依頼人 三度目の正直者 哨戒艦艦長 既存融合[NEW!]
【交友度】[Descending Order]
カチュア:3 ちぇるの:1 (イ)ェーテル:1 ヴィン:-1 リリア:0
―――

203 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) :2012/05/07(月) 19:20:29.64 ID:A/IUA18No
/【しかし所用が重なり“本当”に長い間放置してしまった時のIDは流石にどうなんでしょうねえ】
/今の内に検討するのも良いのかも知れないな

―――

しかし・・・私は何で手鏡やロープなんか買っているんだ?
確かに傷薬や魔薬までなら納得できるが・・・
【そんな事言われましても・・・灰色トレンチコートのしがなそうな人からアドバイスを受けたとしか言えませんし・・・】

それで? 結局私達がゴブリン討伐するのか?
【いやぁ・・・あの緑色モンスター事件からも時間が経ちましたし・・・そろそろ狙い目かなあと】

まぁ・・・確かに悪行成すゴブリンどもを駆逐し制裁出来るのなら願ったり叶ったりだがなあ・・・

【移動ダイス一回目 目標地点ゴブリン団のアジト】
204 :ヴィン(カ100/2/6ス80/3/9) HP80/80 MP30/30 LP4/4 Ar43深1強0%  ◆F8dv3EfT5w :2012/05/07(月) 20:04:06.40 ID:CJg5UzNCo
>>203
ついに挑むのか、ユニオン戦の巣窟へ……

IDについてはそのままでいいんじゃないか?
スレには残っているだろうし、どの状況まで進めたか分からなくなったりしたら、
「個人で納得のいくように適当な対処を」というふわふわした感じでwwwwwwww
205 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) :2012/05/07(月) 21:05:12.40 ID:A/IUA18No
>>204
なるほどな…各員アドリブで対処せよとそう言う事か…
---
【そもそも誰も探索していないので…】
これぞまさしく未開の地!!!
【もっとも 貴方が道を拓いたのですけどね】

---
【なにもなし】

いやあ…なんだか懐かしくすら感じるぞ?
【森の中に空洞のように存在する拳骨の跡の残るいびつな杭を境界に】
【全身緑の彼女が歩みを進めている】

さて…そろそろ目標地点だったか…
【移動ダイス 二回目】
206 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) :2012/05/07(月) 21:11:20.95 ID:A/IUA18No
【たからもーの】

…ん?
【森の最深部 やけに静かなその場所にはふさわしくない『ジェット音』が響く】

「さすがナデシコですー!」
【いつしか近くにいたロリータファッションの幼女が歓喜の声をあげると同時に】

【鉄色のまるでとても精巧な模型のような小型戦艦『機動哨戒艦 ナデシコ』が何かを運んできた】

【大分類ダイス】
207 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) :2012/05/07(月) 21:17:27.45 ID:A/IUA18No
【うわーん】

ふむふむ
【運んできた草にまみれた球体のそれを彼女が巨大な手甲で鷲掴むと】

いや…これは…ちょっと…
【どうやらハズレのようだ】
【軽く握ると球体がぐにゃりと曲がる】
【これの中に何が入っていると言う事はないだろう】

「さ、さすがナデシコです! ハズレではこぶそのどりょくはすばらしいです!!!」
【幼女が威張るが全然である】
【何がとは言わない】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/05/08(火) 07:44:05.74 ID:2uiUseeSO
今日か……
そういや開始はいつ頃だい?
209 : ◆F8dv3EfT5w :2012/05/08(火) 10:28:20.40 ID:QMJ/y8iAO
すまん、GW中に停滞していた仕事が押し寄せてきてとてもクエスト動かせそうにない状況だ…
来週からは出張なんで、これまたまとまった時間がとれないという……
また時間がとれそうなら改めて告知するよ
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/05/08(火) 19:19:37.18 ID:2uiUseeSO
そうなのか、了解です
気にせずに仕事頑張ってください

……実はこちらも参加が危うかったのでほっとしてたり
211 : ◆Lb5yyfuttI :2012/05/08(火) 20:29:29.90 ID:W+k4ui2Wo
/ふむ 無いのならば仕方がないな
/【とりあえずアジトの駆逐に専念しましょうか】
/しかし・・・ロープなんか何に使うんだ?
/【え えっとー・・・ 一応・・・念のために・・・】
212 :幕間  ◆Lb5yyfuttI :2012/05/09(水) 21:00:33.33 ID:7JGTWdpgo
さて・・・準備は十分だ・・・!
【道具屋を出た彼女の手にはその巨大な鉄鋼手甲を目一杯に広げて薬が乗っかっている】
【女性のつけているはずの鉄鋼だというのに彼女の腕を二回りは大きく見せるその鉄鋼でもその量は厳しそうである】

『随分な大荷物ですね?』
ああ! 何せ目指すはあのゴブリンたちのすくt―――貴様いつの間に!
【後ろから響いた声に振り返ると そこには】
『ちょっとちょっと! ・・・そんなに驚かないで下さいよ・・・』
【灰色のトレンチコートを着た男の姿があった 外見は非常に老けて見えるその頼りなさげな三白眼が印象的だ】
「しねですー!」 「死んでしまえば良い・・・」
『え・・・ええー!? 何でいきなり[ピーーー]コール!?』
【その外見から漂うプレッシャーも形無しでゴスロリ姿の少女とロリータファッションの幼女に罵倒されているのだから訳が分からない】

まぁ・・・とりあえず[ピーーー]コールするのが流行っているようだな?
【正直流行って欲しくない】
それで? 随分と久しぶりな気はするが・・・一体どうした?
『ああ・・・ちょっと助言が必要かと思いましてね?』
【肯きながらそのトレンチコートの懐に手を伸ばす 手の中に握ってあったものは】

・・・ロープ? それに・・・手鏡?
【彼女の顔に疑問が生まれる 凛々しい顔つきの眉が歪んだ】
『えーとですねとりあえずこれを持って頂けたらと思いまして・・・』
―――持つだけなのか?
『いえ 持ってるだけでいずれ使うようになるでしょう』
【全容の分からない質問と答えに彼女はいぶかしみながらも】
まぁ・・・受け取ってやる 女性に対するプレゼントとしてはいささか配慮に欠けているがな?
【手鏡とロープを手甲の上に乗せた】

―――

『あ 忘れてました お金下さい』
デリカシーの欠片もないな!!
213 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) :2012/05/09(水) 21:05:20.75 ID:7JGTWdpgo
今着てない産業!

【ゴブリン団駆逐に向けて】
【東奔西走しながらも】
【目標地点は決まってます】

以上だ!詳しくは>>207を参照・・・って随分近いな
【五月ですからねえ・・・】
五月? 五月が何か関係あるのか?
【貴方は本当に元気で何よりですね】

―――

・・・ここだな?
【彼女が見つけたのは草原の違和感】
【彼女が視線を移しているその一箇所だけ 他の地面と比べ草の生え方にムラがあるのだ】

ふーむ・・・旨くカモフラージュしているつもりだろうが・・・私の目は誤魔化せないな!
【前探索したときになんで気付いてなかったんですか?】
それは・・・まあ・・・うん・・・
【ダメだこりゃ】

と、とにかく見つかったのだから後はもう向かう他あるまい!
【そう言いながら彼女はその草を取り除きアジトへと向かった】
【つまりは 地面を潜るのだ】

【深度1 探索ダイス一回目】
214 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) in味(深01探01旗00) :2012/05/09(水) 21:24:14.33 ID:7JGTWdpgo
【敵だぜ そう考えるとアジトの敵襲撃翌率脅威の40%!】

ふむ・・・
【地に生えた草を取り除くとそこには見るからに怪しい洞穴が合ったのだ】

【当然彼女は穴をくぐろうとする と言うか例えアジトだと知らなかったとしても彼女は入り込むだろう】
【それほどに無謀なのです】
酷い事を言うな・・・

【しかし当然入り口というものは守りも頑丈な訳でして】

【敵決定ダイス】 【最低LP3】
215 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) in味(深01探01旗00) :2012/05/09(水) 21:28:22.17 ID:7JGTWdpgo
【ゴブリンスカウト×3】 【HP9 LP3】

『てきしゅー!!てきしゅー!!』
【入り口に足を踏み入れた直後響く乾いた木の響く音 それにあわせて洞窟入り口へと足元が三つほど近づいてくる】

なっ!
【彼女が足元を見ればそこにはとても細い線が一本張ってあったのだ】
ええい!ゴブリンの癖に生意気な!
【後の人種差別である】

ならば容赦はしない! 『ナデシコ』!!
【彼女の呼びかけに応え 先ほどまで彼女の後方に浮かんでいた鉄色の戦艦が突き出した彼女の右腕にふわりと着地する】

行くぞ! 『戦艦大砲』!!
【炎風×2 全体攻撃! 攻撃翌力決定ダイス】
216 :護者HP70/70 MP46/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) in味(深01探01旗00) :2012/05/09(水) 21:32:15.06 ID:7JGTWdpgo
【7*3*3+4=67】 【なにこれすごい】

【『機動哨戒艦 ナデシコ』 自立運転システム内臓により雇用者の意のままに動く時もあれば】
【時に意思を持った人間のように行動するとある商人の最高傑作】
【精巧な模型細工のようなナデシコ背面部に搭載された光の尾が激しく燃え盛ると 暴風と共に洞窟の中へとまさしく突撃したのだ】

【轟音と共に火の粉を散らし 先の見えない洞窟を明るく照らす鉄色の戦艦は確かに大砲だった】

・・・なにこれすごい
【・・・なにこれすごい】

ハッピーアイスクリーム!
【あげません】
えぇー・・・

【戦闘終了ダイス】
217 :護者HP70/70 MP46/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) in味(深01探01旗00) :2012/05/09(水) 21:35:15.29 ID:7JGTWdpgo
【いみなしー】

【敵襲と叫んでいた哨戒兵の姿も消え 洞窟の入り口は言ってすぐのところには】
【轟音と共に吹き飛ばされた松明の欠片と ナデシコ自身から出でた火の粉が地面を燻っているだけであった】
【そして突撃を終えたナデシコが帰還してくる その船体には赤色の液体がこびりついているがその炎によってじきに固まり剥がれ落ちるだろう】

・・・ナデシコ・・・凄まじいな・・・
【いや・・・本当に・・・】

【自分の味方だというのに恐ろしい話である】

【深度2 一回目の探索】
218 :護者HP70/70 MP46/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) in味(深02探01旗00) :2012/05/09(水) 21:37:46.15 ID:7JGTWdpgo
【てきしゅー!!】

【しかし その凄まじい威力を持つ攻撃は当然洞窟全域へと拡がるはずなのだ】

ふむ・・・しかしこうして見ると随分と曲がり角の多い洞窟だなぁ
【おそらくゴブリンたちが開拓したのでしょう】
ゴブリンフロンティアか・・・ 私達も見習わねばな
【戦艦に吹き飛ばされるのは勘弁ですけどね】

ははっ 確かにそうだ

【そう このように笑いながら曲がり角を曲がろうとしている彼女に敵は近づく】

【敵分類決定ダイス】
219 :護者HP70/70 MP46/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) in味(深02探01旗00) :2012/05/09(水) 21:43:04.59 ID:7JGTWdpgo
【ゴブリンソルジャー】 【HP15/15 LP3/3】

隙だらけだぞ?
【いきなり彼女がそんな事を呟いた】
【それと同時に後ろに物音が響く】

ふむ・・・適当に言ってみたがまさか本当に引っかかるとはな・・・
【適当だったんですか】

【その発言が癇に障ったのか 物陰から飛び出してくるのはゴブリンの姿である】
【森に良く馴染むその緑色は洞窟の中では発色が良すぎて意味が無い】
【それぞれに粗雑ではあるが剣を構える姿は そのゴブリン達の実力の程を窺わせるが】

そんなもの! 剣の範囲外から攻撃すれば関係の無い事よ!
『ナデシコ』!!
【再び彼女の右腕に鉄色の小型戦艦が着地する】

行くぞ! 『戦艦光刃』!!

【光3+炎2=5 全体攻撃! 攻撃翌力決定ダイス】
220 :護者HP70/70 MP41/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) in味(深02探01旗00) :2012/05/09(水) 21:47:37.39 ID:7JGTWdpgo
【9*4*3+4=12*9+4=112】 【今我々は何を見ているのだろう】

【戦艦の先頭部分に光が生まれる】
【その光は徐々に形を変え 巨大な光刃の形を取ると】

どっせえええええええい!!!
【その生み出された光の射程を生かし ゴブリンソルジャーが近づくその一瞬の隙を突くように一斉に横薙いだ】
【結果ゴブリンたちは綺麗に連結解除(隠喩)されたのだった 傷口も炎で固まってウルトラ上手に斬れました】

・・・今我々は何を見ているのだろう・・・
【いや・・・本当にその通りですね・・・】

今度は被らなかったか・・・!
【別にアイスもあげるつもりはありませんし】

【戦闘終了ダイス】
221 :護者HP70/70 MP41/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) in味(深02探01旗00) :2012/05/09(水) 21:51:40.83 ID:7JGTWdpgo
【お宝の予感】

【その連結解除されたゴブリンの体に近づく小型戦艦】
【先ほどの光刃にも赤い液体はついていたのだが今は刃そのものが消えているため何ら問題は無い】
【そして小型戦艦が何かをその横に取り付けた短刀に引っ掛けて持ってきたのだ】

・・・コレは?
【それは♀マークのような しかし短刀の引っかかった丸のところから伸びるそれは乱雑に形を変えており】

阿呆! 普通に鍵と表現しろ!
【・・・そっちのほうがわかりやすいですね】

・・・成る程 そこの部屋の鍵ということか
【彼女の指差した先には南京錠の掛かった木製のドアがあった】
【おそらくそれも ゴブリンたちが必死に開拓したり鍵を作ったりしたのだろう】

がちゃ
【何も擬音までは言わなくてもいいのだが 彼女が鍵を開けた先にあったものとは】

【大分類ダイス】
222 :護者HP70/70 MP41/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) in味(深02探01旗00) :2012/05/09(水) 21:54:51.30 ID:7JGTWdpgo
【装飾やったー】

【見つけたのは麻袋であった】

ふーむ・・・
【結んである紐を解こうとするが手甲越しでは解けるものも解けない】
と言うより結び目がきついんだ ゴブリンの知能では豆結びが関の山なのだろうな
【やはり人種差別っぽい事をしつつ 彼女はそれを懐にしまい 探索を続けた】

【!information! ITEM BP:07/10 R2仙薬 R6マジナオール×2 R1傷薬×10 R1魔薬×10 手鏡 ロープ R2深2装飾】

【深度3 一回目の探索です】
223 :護者HP70/70 MP41/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) in味(深03探01旗00) :2012/05/09(水) 22:10:27.26 ID:7JGTWdpgo
【お宝の予感 再び】

【彼女が開けた方の部屋にも先へ続く道が存在した】
【即ちそれは麻袋を見つける可能性があると言う 正に柳の下に泥鰌作戦だった訳だが】

おお!見ろ! やはり泥鰌は居たぞ!
【自覚している分たちが悪い】

【大分類ダイス】
224 :護者HP70/70 MP41/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) in味(深03探01旗00) :2012/05/09(水) 22:12:42.81 ID:7JGTWdpgo
【6 武器】

うーむ・・・
【見つけたのは やはり麻袋であった】
【再びの麻袋 つまりどう言う事かと言うと】

・・・ほどけん
【予想通りでもあった】

【再び麻袋を懐にしまいながら 彼女は探索を続ける】

【!information! ITEM BP:08/10 R2仙薬 R6マジナオール×2 R1傷薬×10 R1魔薬×10 手鏡 ロープ R2深2装飾 R2深3武器】

【深度4 一回目の探索です】
225 :護者HP70/70 MP41/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) in味(深04探01旗00) :2012/05/09(水) 22:15:58.91 ID:7JGTWdpgo
【襲撃】

うむ! 着実に奥へと進んでいるな!
【その証拠に洞窟の横側にある松明がしっかりとした形になっている】
【もっとも先ほどまでの道のりの松明を戦艦が吹き飛ばしただけなのだが】

・・・しかし私もちょっと顔の汚れが気になりはじめてきた・・・
【そう言うと彼女は懐から手鏡を取り出ししきりに自分の顔を確認する】

【・・・天変地異でも起きるんですか?】
失敬な!コレでも気にしているんだぞ!爆風で飛んできた煤が顔に付いたときとか!

【油断する彼女に近づく敵の気配】

【敵分類決定ダイス】
226 :護者HP70/70 MP41/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) in味(深04探01旗00) :2012/05/09(水) 22:24:22.50 ID:7JGTWdpgo
【ゴブリンスカウト×!7!】 【HP9/9 LP7/7】

なぁ・・・
【なんですか?】
後ろから敵が来るんだが?
【・・・あ、本当だ 何で分かったんですか? ニュータイプ?】
いや・・・あれだけ大勢で来れば嫌でも鏡に映るのだが・・・
【しきりにちらちらと鏡の端を見ていたのはそのためだったのかー】

成る程・・・あのShineとよく言われる男が鏡を寄越したのはそう言う理由だったのか・・・
【あ ちょっと改変しましたね】

ふむ・・・プレゼントとしては中々に良い気配りをしている!
【見直しましたか?】
金を私に払わせなければ完璧だった
【そこは・・・まぁ・・・】

しかしだ! コレは好機と捉えるが宜しいとして!
【バッとゴブリン達のほうへ振り返ると 気付かれるとは思わなかったゴブリン達が一斉に慄く】

たまには私自身からも『魔法』と言うものを出してみようじゃないか!

【コレまで全く出番の無い そしてこれからも余り無い彼女の手甲を縦に近づけると】
【翳しあった手の平の間に光の球が生まれていた】

【光光×2 全体攻撃! 攻撃翌力決定ダイス】
227 :護者HP70/70 MP41/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) in味(深04探01旗00) :2012/05/09(水) 22:25:33.43 ID:7JGTWdpgo
【クリティカルダイス!】

なぁ
【なんでしょう】
エンチャントシリーズの発動条件のクリティカルって私の場合はやっぱり00なのか?
【まぁ・・・そうでしょうね】

・・・使えないな!
【酷すぎる!】

【クリティカル追加ダイス】
228 :護者HP70/70 MP41/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) in味(深04探01旗00) :2012/05/09(水) 22:30:45.12 ID:7JGTWdpgo
【13*7*3=273】

【273】

【 2 7 3 】

鉄拳制裁! 鹿ー目ー破ー目ー波ァー!!!
【翳した手の平を一度腰に据え ゴブリン達のほうへ突き出すと】
【光のエネルギーを込めた照射光線が彼女の背丈以上の幅と大きさで射出される】

【尋常じゃないそのサイズの光線はゴブリン達の体を綺麗に包み】

・・・魔法って・・・凄いんだな・・・
【その威力はゴブリンだのアジトに帰還用直通便を生み出す程であった】
【複雑怪奇な洞窟内に穿たれたその穴は 僅かに灰色の木々を視界に移させるほどでもある】

【戦闘終了ダイス】
229 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) in味(深04探01旗00) :2012/05/09(水) 22:35:08.97 ID:7JGTWdpgo
【回復 傷薬と魔薬なんてなかったんや】

【洞窟内の薄汚れた空気が光線に掻き消され】
【代わりに森の樹木たちが生み出した新鮮な酸素が徐々に彼女の元へと運ばれていく】

あぁー・・・生き返るー・・・
【流石に先ほどまでの洞窟内では精神的に息苦しかったのか】
【大きく息を吸い そして吐く】
【コレだけでも彼女の体は活性化され十分な休憩となりえたのだ】

さて 探索続行と行こう!
【そう言う彼女の顔艶は非常に優れている】
【もうツヤッツヤである】

【深度5 一回目の探索です】
230 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) in味(深05探01旗00) :2012/05/09(水) 22:48:17.91 ID:7JGTWdpgo
【9ダメージ ・・・しかし?】

【そう言えば今回の彼女のファッションを説明しておりませんでした】
おお!そう言えばそうだった! 存分に解説しろ!
【え〜・・・では ゴホンゴホン―――ゴホッ!ゲホゲホッ!ゴホァッ! (中の人にも事故ダメージダイス HP11/20LP2)】
わざと咳き込んだら噎せてしまう なんとも悲しい話だな・・・

【彼女の服装といえば緑色の戦闘服が定説である】
【下の緑色のズボンは基本的に頑丈な素材が用いられているが】
【脛や膝頭といった急所とされる部分を中心に亀の甲羅のようなハニカム構造の強化装甲が重点的な防御力を高めている】
【一方上といえば 緑色の塗装した狼の毛皮を用いたジャケットであったのだが】
【そのジャケットの裾に 一つだけ異質な何かが付いているのだ】

【それは 眼だ】
【勿論本物の眼球ではない あくまで眼を模した白と黒の円なのだが】
【その『円』は 見るだけで人に災厄を導くような それほどの異質さを内包している】

【そしてもう一つ気になることは その裾に二つほどロープが巻き付いているのだ】
【まるで何か変な方向に勘違いしたビジュアル重視の青年がつけているチェーンのようにズボンとジャケットの裾に取り付けられたロープには】
【それぞれ薬品が引っ掛けるようにして備え付けられてあった】

【その薬品ってなんですか?】
これか? 噂では傷薬同士を蒸留する事でより濃度の高い傷薬を短刀に塗布し戦闘に用いると言う話を聞いた事があるのだが・・・
【だが?】
蒸留する金が無いので直接すべてを取り付けた訳だ! こうやって取り出して・・・ツッ!
【手甲を外しロープから一つ傷薬を取り出してその鉄製の缶を開けようとすると 間違えて切り口の所で指先を切ってしまったようだ】
地味に痛い・・・だが! こうなったらこの傷薬を使うほかあるまい!
【ダメージ分を即座に回復しようと傷薬の容器の中にあった軟膏を先ほど斬ったばかりの指先に塗り始める】

うおお・・・地味に染みる・・・!
【そんな風に愚痴りながら 探索を続ける】

【!information! ITEM BP:08/10 R2仙薬 R6マジナオール×2 R1傷薬×9 R1魔薬×10 手鏡 ロープ R2深2装飾 R2深3武器】

【深度6 一回目の探索です】
231 :イェーテル 炎氷×2 HP32/40 MP28/40 LP4/4深1強0探4 [sage]:2012/05/09(水) 23:29:08.03 ID:8kanGaeSO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕90G  〔HP〕32/40   〔MP〕28/40  〔LP〕4/4
〔状態〕やたら冷徹な瞳   〔属性〕 炎氷×2
【装備】
〔腕〕〔両手魔法R2〕魔笛(+4) 
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R1〕ローブ
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP8回復、剣幕−2)
【補正物理・攻撃/防御】+0/+2
【補正魔法・攻撃/防御】+4/+1
【倉庫】6500G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
飛び出しナイフ[片手武器R1]
小アルカナ≪ソード≫
防具一式(防御+1魔防+1)
R1重圧薬×2
R1回復薬×1
ただの矢14本

【所持品】 BP:7/8
〔R2弓〕朝霧の弓S(+3)
[FQ矢]朝霧の矢15本
R1マヒ薬×2
R1沈黙薬×2
R1仙薬
R3装飾:結晶
R3道具:袋


>>202から
とりあえず探索ダイス4
232 :イェーテル 炎氷×2 HP32/40 MP28/40 LP4/4深1強0探5 [sage]:2012/05/09(水) 23:33:20.04 ID:8kanGaeSO
【3:平和】

……静かですね
【海の向こうの森では何やら爆発的ダメージが叩き出されているようだが】
【紅葉島は至って和やかである】
ま、さっさと防具でも拾って帰りましょうか
【青年は何気なく武器を弓に持ちかえる】

【探索ダイス5】
233 :イェーテル 炎氷×2 HP32/40 MP28/40 LP4/4深1強10探6 [sage]:2012/05/09(水) 23:38:06.06 ID:8kanGaeSO
【4:紅葉の姫】

……む
【どこかで紅葉がざわめいた】
【直後、流れる黒髪が目の前を通りすぎた気がして】

……やっぱりいるんですね
【青年は弓を握りしめて歩く】
【そろそろ一周する頃だろうか】

【探索ダイス6】
234 :イェーテル 炎氷×2 HP32/40 MP28/40 LP4/4深1強10探6 [sage]:2012/05/09(水) 23:44:20.70 ID:8kanGaeSO
【6:捜し物はなんですか】

確かこの辺に気配がしたんですが……
【先程武器を替えた青年が探していたのはミミック】

【その緋色が目についたような気がしたのだが】
【どうやら青年の瞳は間違ってはいなかったらしい】
……お
【青年はミミックを見つけると矢をつがえる】

【先攻後攻ダイス】
235 :イェーテル 炎氷×2 HP32/40 MP28/40 LP4/4深1強10探6 [sage]:2012/05/09(水) 23:51:22.84 ID:8kanGaeSO
【0:後攻(HP70)】

【鎧の奥に潜む赤の魔物は】
【どうやら青年の存在に気づいていたらしい】

【最初の一撃を青年が放つ直前にミミックは跳ねて】
……くっ!

【敵行動ダイス】
236 :イェーテル 炎氷×2 HP32/40 MP28/40 LP4/4深1強10探6 [sage]:2012/05/10(木) 00:01:34.75 ID:t+HVCq/SO
【4:魔法攻撃】

【ミミックは大きく跳ねた後、その体表に白い霧を纏い】
【直後霧を地上の青年へ放つ】

これは……っ
【鎧の奥に潜む光は冷徹に輝き】
魔法攻撃か!
【青年の髪や衣服は白い霜がつきはじめる】

【ダメージダイス】
237 :イェーテル 炎氷×2 HP8/40 MP28/40 LP4/4深1強10探6 [sage]:2012/05/10(木) 00:06:03.02 ID:t+HVCq/SO
【5:セーフ】

【冷気は容赦なく青年を襲ったが、彼はまだ元気に立っている】
この程度、どうという事はない!

【そして青年はミミック目掛け矢を放つ】
【攻撃時の隙を狙った一撃だ】

【ダメージダイス】
238 :イェーテル 炎氷×2 HP8/40 MP28/40 LP4/4深1強10探6 [sage]:2012/05/10(木) 00:11:48.86 ID:t+HVCq/SO
【残り61】

【防具のミミックだけあってか、割と硬いようだ】

【矢は軽い音を響かせただけに終わり、ミミックの勢いを止めるにはいたらない】
【気づけば魔物は青年の目前に佇んでおり】

【その冷気に青年は思わず目を見開く】

【敵行動ダイス】
239 :イェーテル 炎氷×2 HP8/40 MP28/40 LP4/4深1強10探6 [sage]:2012/05/10(木) 00:16:39.23 ID:t+HVCq/SO
【6:連続魔法攻撃】

【至近距離で青年と鎧の視線がかちあう】

【青年が兜の向こうに黒紫の瞳を見た、と思った直後】
【周囲に強風がおこった】

【ダメージダイス】
240 :イェーテル 炎氷×2 HP40/40 MP28/40 LP3/4深1強10探6 [sage]:2012/05/10(木) 00:22:25.56 ID:t+HVCq/SO
【3:アウトー】

くあっ!
【強風により青年の体が宙に浮かび】
【そのまま青年は近くの木に叩きつけられる】

【だが、それは同時に青年と鎧の間に距離が出来たという事でもあり】

【青年は起き上がると静かに矢を放つ】
【もう魔物の目は見えなかった】

【ダメージダイス】
241 :イェーテル 炎氷×2 HP40/40 MP28/40 LP3/4深1強10探6 [sage]:2012/05/10(木) 00:26:32.02 ID:t+HVCq/SO
【残り43】

【今度はそこそこにダメージを与えられたらしい】
【矢が突き刺さり、鎧は奇妙な音を立てる】

【敵行動ダイス】
242 :イェーテル 炎氷×2 HP40/40 MP28/40 LP3/4深1強10探6 [sage]:2012/05/10(木) 00:29:59.04 ID:t+HVCq/SO
【2:こいつは魔法にこだわりでもあるのか?】

【鎧は手を伸ばし、また白い霧を集める】
また冷気か……!
【青年の忌々しげな呟きは風に消え】

【ダメージダイス】
243 :イェーテル 炎氷×2 HP20/40 MP28/40 LP3/4深1強10探6 [sage]:2012/05/10(木) 00:32:08.64 ID:t+HVCq/SO
【攻撃が同じならダメージも似たようなもの】

【描写も似たようなものだから割愛して】

【とにかく青年は第三撃に入る】

【ダメージダイス】
244 :イェーテル 炎氷×2 HP21/40 MP28/40 LP3/4深1強10探6 [sage]:2012/05/10(木) 00:39:34.18 ID:t+HVCq/SO
【残り31】

【矢は確実に魔物の体力を奪っているのだが】
【いかんせん敵がしぶといのだ】

【そんな訳で敵行動ダイス】
245 :イェーテル 炎氷×2 HP20/40 MP28/40 LP3/4深1強10探6 [sage]:2012/05/10(木) 00:43:45.77 ID:t+HVCq/SO
【8:魔法防御】

【鎧の赤色が濃くなり】
【奇妙に鮮やかに輝き始める】
……攻撃してこないのか?
【青年は知らなかったのだが、それは魔法防御の行動だったのだ】
……?
【とりあえず青年は矢を放つ】

【ダメージダイス】
246 :イェーテル 炎氷×2 HP20/40 MP28/40 LP3/4深1強10探6 [sage]:2012/05/10(木) 00:44:47.70 ID:t+HVCq/SO
【残り12】

【眠いから描写を省こうそうしよう】
【敵行動ダイス】
247 :イェーテル 炎氷×2 HP20/40 MP28/40 LP3/4深1強10探6 [sage]:2012/05/10(木) 00:45:37.80 ID:t+HVCq/SO
【魔法カウンターなんてコワクナーイ】

【ダメージダイス】
248 :イェーテル 炎氷×2 HP20/40 MP28/40 LP3/4深1強10探6 [sage]:2012/05/10(木) 00:46:27.29 ID:t+HVCq/SO
【何故ここでクリティカルなんだろう】
【とりあえず2Dクリティカルダイス】
249 :イェーテル 炎氷×2 HP39/40 MP38/40 LP3/4深1強10探6 [sage]:2012/05/10(木) 00:54:03.84 ID:t+HVCq/SO
【戦闘終了】

あー疲れた……
【青年は鎧のそばに座り込み仙薬を空ける】
【何で最後の最後に47ダメージ(物理)など叩き出したのか青年にもよくわからないが】

【とにかく終わったのだ】
さて、始めますか……ここは使えないな
【青年は鎧を分解して】

使えそうなのはこの革くらいですかね……
【深紅の革の防具を取り上げるのだった】

しかし、当然とはいえ中には誰もいませんね……何だったんだろ?
【青年は一人首をかしげたのだった】


【探索ダイス7(ふるだけ)】
250 :イェーテル 炎氷×2 HP39/40 MP38/40 LP3/4深1強10探6 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/10(木) 00:56:41.99 ID:t+HVCq/SO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕90G  〔HP〕32/40   〔MP〕28/40  〔LP〕4/4
〔状態〕やたら冷徹な瞳   〔属性〕 炎氷×2
【装備】
〔腕〕〔両手魔法R2〕魔笛(+4) 
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R1〕ローブ
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP8回復、剣幕−2)
【補正物理・攻撃/防御】+0/+2
【補正魔法・攻撃/防御】+4/+1
【倉庫】6500G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
飛び出しナイフ[片手武器R1]
小アルカナ≪ソード≫
防具一式(防御+1魔防+1)
R1重圧薬×2
R1回復薬×1
ただの矢14本

【所持品】 BP:7/8
〔R2弓〕朝霧の弓S(+3)
[FQ矢]朝霧の矢15本
R1マヒ薬×2
R1沈黙薬×2
R3装飾:結晶
R3道具:袋
R3防具:深紅の革

ここまで!
今日中にもっかいやりたいけど!
251 :イェーテル 炎氷×2 HP39/40 MP38/40 LP3/4深1強10探6 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/10(木) 19:08:00.24 ID:t+HVCq/SO
/つづき
【青年は荷物の整理と休憩を終え】

それじゃ、そろそろ帰りますかね
【太陽が上りきらない内にと歩き始める】

【移動ダイス1】
252 :イェーテル 炎氷×2 HP39/40 MP38/40 LP3/4深1強10探6 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/10(木) 19:13:17.66 ID:t+HVCq/SO
【4:何事もなく】

割と深くなさそうでしたね……一度帰ってもう一度来よう
【青年は無事崖を降り】
あ、すみませーん
【近くの猟師に頼んで船に乗せてもらい】

【海を移動していく】

【移動ダイス2】
253 :イェーテル 炎氷×2 HP39/40 MP38/40 LP3/4深1強10探6 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/10(木) 19:18:47.94 ID:t+HVCq/SO
【6:リバース】

「ああ、そうだ兄ちゃんよ」
何ですか?
【ふいに青年は猟師に呼び掛けられる】

「朝の乗り賃、一応返すわ」
え、そりゃまたどうして
【何と行きの乗り賃を返されたのだった】

「まあこれを資金にして色々てな……ふふ」
(何この猟師、第一次産業ってもっと純粋だと思ってたのに)

【純朴な狩人は頭を抱えるのだった】

【移動ダイス3】
254 :イェーテル 炎氷×2 HP39/40 MP38/40 LP3/4深1強10探6 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/10(木) 19:31:53.18 ID:t+HVCq/SO
【4:無事帰還】

よし、帰ってきた!
【特に何事もなく帰還出来たので】

【青年はまず鑑定に向かう】
失礼しまーす
「おー、久しぶり。谷に行ったって聞いたのに来ないからどうしたのかと思ってたよ」

……ほっといてください
【気勢を削がれながら青年は鑑定料金を払う(190→160)】

【十の位、道具鑑定ダイス】
【一の位、装飾鑑定ダイス】
255 :イェーテル 炎氷×2 HP39/40 MP38/40 LP3/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/10(木) 19:54:08.48 ID:t+HVCq/SO
【18:傷薬と月の石】

【鑑定屋は袋を明け小瓶を取りだし、結晶を磨く】
「こっちは傷薬。で、こっちは月長石だな」
月長石?
「ま、血玉石の魔翌力版だ」
へぇー……
「頭の近くの方が効くような気がするしヘアピンにでもしておくよ、その髪鬱陶しいだろ」
ありがとうございます……
【青年は頭を下げて】

【防具鑑定ダイス】
256 :イェーテル HP39/40 MP38/40 LP3/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/10(木) 20:02:57.28 ID:t+HVCq/SO
【8:下半身防具】

「ちなみにこっちはベルトになりそうだな、微妙に結界が張られてる」
魔法防御の名残か……
【鑑定屋の持ち上げた紅い革を見て青年は呟く】

【クォリティダイス】
257 :イェーテル HP39/40 MP38/40 LP3/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/10(木) 20:09:48.72 ID:t+HVCq/SO
「ちなみに品質は普通だ」
まあ、そうでしょうね

【特に落胆するでもなく青年は受けとめ】

ありがとうございました、それでは失礼します
「おう、また来いよー」

【鑑定場を後にするのだった】
258 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 [sage]:2012/05/10(木) 20:23:45.58 ID:t+HVCq/SO
【とりあえず青年は宿場に泊まり、荷物を整理して】
【ローブを売り払った】

◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕100G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕   〔属性〕
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) [FQ矢]朝霧の矢10本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕 [R3]月長石の髪止め (MP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+5/+2
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】6500G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
飛び出しナイフ[片手武器R1]
小アルカナ≪ソード≫
防具一式(防御+1魔防+1)
R1重圧薬×2
R1傷薬×1
ただの矢14本
〔両手魔法R2〕魔笛(+4
R3傷薬
R1マヒ薬×2
R3血玉石の眼鏡(戦闘後HP8回復、剣幕−2)
【所持品】 BP:1/8
R1沈黙薬×2

259 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 [sage]:2012/05/10(木) 21:20:12.39 ID:t+HVCq/SO
ああ、これはもういらないですね
【青年はナイフを売却(200)】
【そして倉庫から500Gをおろし】
しかし眼鏡外すと色々面倒ですね……
【それから青年は鷹を借りて(400)】

【ある程度改造した装備をつけ、街を出る】
とりあえず、強敵とは戦わずに踏破を目指してみます!
【移動ダイス1】
260 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/10(木) 21:27:35.62 ID:t+HVCq/SO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕400G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕   〔属性〕(木)×2
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) [FQ矢]朝霧の矢10本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕 [R3]月長石の髪止め (MP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+5/+2
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】6500G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
小アルカナ≪ソード≫
R1重圧薬×2
R1傷薬×1
ただの矢14本
R3傷薬
R1マヒ薬×2

【傭兵】鷹HP50/50LP3/3
〔両手魔法R2〕(+4)
防具一式(防御+1魔防+1)
R2血玉石(戦闘後HP8回復)


【所持品】 BP:1/8
R1沈黙薬×2
【敵確定の前に携帯チェックとシート修正】
261 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/10(木) 21:30:12.29 ID:t+HVCq/SO
しかし傭兵金額を勘違いしていた!
100G減額!

◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕300G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕   〔属性〕(木)×2
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) [FQ矢]朝霧の矢10本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕 [R3]月長石の髪止め (MP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+5/+2
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】6500G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
小アルカナ≪ソード≫
R1重圧薬×2
R1傷薬×1
ただの矢14本
R3傷薬
R1マヒ薬×2

【傭兵】鷹HP50/50LP3/3
〔両手魔法R2〕(+4)
防具一式(防御+1魔防+1)
R2血玉石(戦闘後HP8回復)


【所持品】 BP:1/8
R1沈黙薬×2


ついでに敵確定ダイス!
262 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/10(木) 21:38:06.05 ID:t+HVCq/SO
【9:強敵(HP48)】

【青年が森のそばを通っていると】
【鷹が突如鋭い鳴き声をあげる】

……敵か
【姿を現したのは毒々しい色の大蛙】

【青年と鷹は一斉に攻撃をしかける】

【ダメージダイス】
263 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/10(木) 21:46:06.18 ID:t+HVCq/SO
【残り22】

【鷹のおこす風は蛙を翻弄し】
【そこに矢が刺さるが致命傷には至らず】

123456鷹
7890青年
【敵行動ダイス】
264 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/10(木) 21:53:11.79 ID:t+HVCq/SO
【8:魔法防御】

【蛙は鷹のおこす風が気にくわなかったのか】
【粘液を固め、地面と同一化していく】

……気持ち悪ッ!
【とりあえず青年はそれを蔦を生やしダメージを減らそうとする】

【残り19】
【2ランクIGで敵行動ダイス】
265 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/10(木) 21:58:49.47 ID:t+HVCq/SO
【特殊攻撃】

【蛙が見据えたのは青年】

【蛙はその目に光と闇を灯し】
……っ!
【直後、それが混ざりあわさって青年に襲いかかる】

【ダメージダイス】
266 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/10(木) 22:04:06.47 ID:t+HVCq/SO
【光と闇は青年に襲いかかったのだが】

【それは蔦にほとんどのエネルギーを奪われ】
【青年の所まで到達したわずかな魔翌力はベルトの結界に打ち消された】

IGのちからってすげー!
【青年は興奮気味に叫びながら矢を放つ】

【ダメージダイス】
267 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/10(木) 22:06:28.38 ID:t+HVCq/SO
【連続47:勝利】

【今度こそと鷹の放った風は蛙の動きを止め】
【青年の矢が蛙の頭を射抜いた】
よし、倒したか……

【戦闘後ダイス】
268 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/10(木) 22:10:33.37 ID:t+HVCq/SO
【8:何もない】
……
【しばらく青年は警戒したように辺りを見回していたが】

【特に何も訪れなかったので】
よかった、それじゃ行きますか
【青年は安心したように歩き始める】

【今回の目標はあくまで踏破】
【実はこの男、まだどこも踏破していないのだ】

【移動ダイス2】
269 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/10(木) 22:15:30.34 ID:t+HVCq/SO
【37:何もない】

今回は船が見当たりませんね……
【青年は適当に筏を造り海をわたる】

【何度か転覆しかけたが後は何もなく】
【無事海を渡る事に成功した】

【移動ダイス3】
270 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/10(木) 22:19:02.21 ID:t+HVCq/SO
【4:到着】

いやー、羽があるって羨ましいですね
【鷹があっさり島に到達するのを見ながら青年は呟くが】
【青年もなんとか島に到着】
【眼下の海をしみじみ見渡すのだった】


◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕300G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕   〔属性〕(木)×2
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) [FQ矢]朝霧の矢8本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕 [R3]月長石の髪止め (MP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+5/+2
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】6500G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
小アルカナ≪ソード≫
R1重圧薬×2
R1傷薬×1
ただの矢14本
R3傷薬
R1マヒ薬×2

【傭兵】鷹HP50/50LP3/3
〔両手魔法R2〕(+4)
防具一式(防御+1魔防+1)
R2血玉石(戦闘後HP8回復)

【所持品】 BP:1/8
R1沈黙薬×2

ここまで!買い忘れた矢が心配だ!
271 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) in味(深06探01旗00)  ◆Lb5yyfuttI :2012/05/12(土) 09:34:29.94 ID:1LECTIgYo
今北産業!

【ゴブリンのすつく(何故か変換できない)に行ったら】
【魔法ばっかりで】
【出番の無い鉄拳制裁】

以上だ!詳しくは>>230とかその辺りを見てくれ!

【ランク8半端無いわあ・・・】

―――
【1: 襲撃】

ふーむ・・・そろそろ半分といったところだろうか・・・
【空気のよどみ具合を参考に洞窟内部での深度を確認している】

しかし・・・思った以上にゴブリンが少ないなあ
【と言いますと】
もっと大挙で押し寄せてくるものだとばかり!
【・・・】

そしてそれを拳一発でなぎ倒す私!
【・・・】

その名も! 真・護者無双!
【無双シリーズはネタ切れ感がないのでやめて下さい!】

【敵分類決定ダイス】
272 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) in味(深06探01旗00)  ◆Lb5yyfuttI :2012/05/12(土) 09:36:45.30 ID:1LECTIgYo
【やや強い! 七体! 後攻!】

なっ!
【突如洞窟内部に白煙が立ち込める】
【慌てて口元を覆い隠すがその煙に毒素はなくあくまでただのスモークだ】

【不意打ちが来るかもしれません・・・警戒を!】
とは言っても・・・危ないなあ・・・本当に見えない・・・

【敵行動決定ダイス】
273 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) in味(深06探01旗00)  ◆Lb5yyfuttI :2012/05/12(土) 09:39:08.86 ID:1LECTIgYo
【特殊魔法 全体】

【突如その煙が紫に変じる】
っ!?

【慌てて呼吸を止めようとするがとき既に遅し】
【彼女の肺を蝕む毒が辺りに漂っていた】

【ナデシコに付いては・・・煙がエンジンに影響を与えるとか何かそんな感じで】
【朝のタイミングなのでロールもそこまで出来ないし】

【ダメージ決定ダイス】
274 :護者(毒)HP33/70 MP50/50 LP4/4 (撫(毒)HP85/120LP2) in味(深06探01旗00)  ◆Lb5yyfuttI :2012/05/12(土) 09:52:21.77 ID:1LECTIgYo
【6*3+7*3-2=39-2=37】
【6*3+7*3-4=35】

うあー・・・頭がボーっとする・・・
【毒に体力の半分以上を持っていかれ瞳がまどろんでいる】

ん?
【しかしそのまどろむ頭を覚まさせるのは コツンと当たる鉄色の船】
【機動哨戒艦 ナデシコは毒に光のブースターを侵されても健気に空を飛び続ける】

そう・・・そうだな! 今こんな煙程度にやられる訳には行かない!
【拳を構えて煙に突き出す】
【風が煙を吹き飛ばし 炎が煙をあぶり出し 光は煙を跳ね飛ばす】

鉄拳! 制裁!
【炎風光×2 全体魔法 攻撃翌力決定ダイス】
275 :護者(毒)HP26/70 MP50/50 LP4/4 (撫(毒)HP78/120LP2) in味(深06探01旗00)  ◆Lb5yyfuttI :2012/05/12(土) 09:57:05.08 ID:1LECTIgYo
【7*5*7=49*5=245】 【あ、毒ダメージは下二桁を採用 ゾロ目なので7ダメージ】

【245】

【 2 4 5 】

鉄拳制裁! 聖炎暴風!
【突き出した拳を横に広げ 腕を横に大きく伸ばして彼女が回転すると】
【拳から溢れる魔翌力が辺り一帯を包み 正体不明のゴブリンメイジを煙ごと浄化する】

めーがーまーわーるー!!
【全然聖なる雰囲気は存在しない】

【戦闘終了ダイス】
276 :護者(そよ風)HP66/70 MP42/50 LP4/4 (撫HP118/120LP2) in味(深06探01旗00)  ◆Lb5yyfuttI :2012/05/12(土) 10:10:29.01 ID:1LECTIgYo
【8:何も無し】

うーむ・・・沢山持ってきたつもりだったが大して意味がないぞコレ・・・
【傷口から僅かにしみこむ毒素を傷薬をペタペタと塗りながら回復させて行く(傷薬四個分)】

おーい! これやるからナデシコもメンテナンスしてやってくれー!!
【同じく傷薬を四個ほど手に持っていると それを受け取る紅葉のように小さい手】
「しょうがないですやつです ナデシコにきずをおわせないどりょくをしてほしいです!」
【傷薬を受け取ったのは白を基調としたロリータファッションの幼女である】
「まーあー? これだけのかずあればあとでじゅんかしてたかねでうりつけてやってもいいですー?」
【若干謎のツンデレ風味に言いながら紫の煙がこびりついた鉄色の船体を撫で始める】

「あーあとマジナオールをつかうといいです どくにもゆうこうなはずです」
ああ あれか そう言えば入れっぱなしにしていたのを忘れていた!
「なさけねーです」
【ひどいことを言いつつ高濃度万能薬を口に含み】
「こっちにもよこすです! ナデシコのどくをかいじょするです!」
【もう一粒も幼女に渡すのだった】

【!information! ITEM BP:07/10 R2仙薬 R1傷薬 R1魔薬×10 手鏡 ロープ R2深2装飾 R2深3武器】

「それじゃおさらばですー!」
【ナデシコのメンテを終えた幼女はそのままどこかに退散する しかしその直後に】
「ひとついいことをおしえてやるです!」
【謎のアドバイスをくれるのだ】
「まりょくをこうげきばかりにつかわず ずっとだしつづけてみるです!」
【そう言って退散する】

・・・魔翌力を・・・ずっと・・・ねえ・・・?
【適当にそれらしい事を行いつつ 探索を続行する】

【深度7 一回目の探索です】
277 ::護者(そよ風)HP66/70 MP42/50 LP4/4 (撫HP118/120LP2) in味(深07探01旗00) :2012/05/12(土) 13:45:52.03 ID:1LECTIgYo
【1 ここからが本当の地獄だ】

しかしまあ・・・
【深度も徐々に奥へと続くとゴブリン達の狂乱も耳に入ってくる】

随分と大所帯なんだな
【ゴブリンの数の多さを身に染みて分かったはずですね】

大人数で来られるのは確かに厄介だ・・・
【そう言いながら曲がり角を曲がればその先に見えるものは】

【敵分類決定ダイス】
278 :護者(そよ風)HP66/70 MP42/50 LP4/4 (撫HP118/120LP2) in味(深07探01旗00) :2012/05/12(土) 15:55:50.98 ID:1LECTIgYo
【やや強い ×7 先手】

どうでも良いが魔翌翌翌力になるのが勘弁して欲しいな!
【シリアスなときとかどうしましょう?】

【曲がった先で見つけたのは負傷したゴブリンメイジたちを癒すゴブリンメイジたちだった】
【おそらく先ほどの攻撃から逃げ延びたのだろうが 彼女が見つけた以上容赦はしない】

成る程成る程・・・ あんな煙に巻く攻撃で逃げ延びておいてのうのうと回復しあえるとはたいそう立派だなあ?
【流石の彼女も怒っている】

鉄拳制裁! 再び荒れ狂え!
【拳に宿るは 光】

【炎風光×2 全体魔法 攻撃翌力決定ダイス】
279 :護者(そよ風)HP66/70 MP42/50 LP4/4 (撫HP118/120LP2) in味(深07探01旗00) :2012/05/12(土) 15:58:02.06 ID:1LECTIgYo
【8*5*7=280】

【280】

【 2 8 0 】

鉄拳制裁! 聖炎暴風!!
【再びの大回転である 怒りも含めてあるので威力はかなり大きめだかそれに比例して】

うおっ!流石に気持ち悪くなってきた!
【戦闘終了後には口を押さえている彼女である】

【戦闘終了ダイス】
280 :護者(そよ風)HP66/70 MP36/50 LP4/4 (撫HP118/120LP2) in味(深07探01旗00) :2012/05/12(土) 16:00:38.87 ID:1LECTIgYo
【6 いみねー】

うーむ・・・少しだけ静かになった気がするなあ
【そうですかね よくわかりませんが】

しかしこのサファイアは素晴らしいな! 色々と根底を覆している気がする!
【今回一回も物理攻撃をしていないのは内緒です】

【腰のロープに取り付けた魔薬を服用しながら探索は続く】
【!information! ITEM BP:07/10 R2仙薬 R1傷薬 R1魔薬×9 手鏡 ロープ R2深2装飾 R2深3武器】

【深度8 一回目の探索です】
281 :護者(そよ風)HP68/70 MP36/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深08探01旗00) :2012/05/12(土) 16:09:11.15 ID:1LECTIgYo
【事故るー】

しかしこの辺りになると管理も随分杜撰だな・・・
【奥に進むにつれて財宝のあったと思しき袋や食べ物の残骸が目立つようになる】

一体奥に何があるんだ?
【と思いながら歩を進めると地面からスイッチ音が響く】
ん?
【と思ったのも束の間上から様々な物が落ちてくる】

あだだだ!
【おそらく食べ残しの中でも硬さに定評のある骨などを詰めたものなどだろう 地味にいだだだ(中の人にも事故ダメージダイス HP03/20LP2)】

くぅー・・・!
【頭に傷薬をつけて撫でながら彼女は探索を続ける】
【!information! ITEM BP:06/10 R2仙薬 R1魔薬×9 手鏡 ロープ R2深2装飾 R2深3武器】

【深度9 一回目の探索です】
282 : ◆FNBe3iALxXY4 [sage saga]:2012/05/12(土) 16:39:18.78 ID:oW1gbgkSO
魔力だのなんだのはメール欄にsagaで対処可能らしい
283 :護者(そよ風)HP68/70 MP36/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深08探01旗00) [saga]:2012/05/12(土) 16:47:37.83 ID:1LECTIgYo
【襲撃祭だわっしょいわっしょい】

【そろそろネタが思いつかなくなりました】
う・・・うむ・・・

【と言うわけで佐賀県の話をしましょう】
何故いきなり?
【ええいなんだって良いんです! 魔力が直りさえすれば!】

【敵分類決定ダイス】
284 :護者(そよ風)HP68/70 MP36/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深09探01旗00) [saga]:2012/05/12(土) 16:50:42.62 ID:1LECTIgYo
【直ったうわーい!】

おい!前を見ろ!敵がいるぞ!!
【やったやったー!コレでシリアスパートも楽勝だー!】

ちょ・・・!何だアレ!凄い鎧っぽいのがひーふーみー・・・七体もいるぞ!
【まぁ元からシリアスパートも糞もないんですけどねーアハハハハー!】

人の話を聞けー! 鉄拳制裁! 魔法を出すぞー!
【うわはははー!! 炎風光×2の全体魔法の威力決定ダイスだー】
285 :護者(そよ風)HP68/70 MP36/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深09探01旗00) [saga]:2012/05/12(土) 16:54:45.97 ID:1LECTIgYo
【5*2*7=70】 【HP10/20 LP4/7】

鉄拳制!【うわはははー!】

てっ・・・鉄拳せ【いやっふー!!】

ちょ! てっけ【ひゃっはー!!】

人の話を聞けー!!
【ハッ 私は一体何を!】

全く・・・一体何に喜んでいるんだか・・・
【あ、敵】

何ー!!?
【敵行動決定ダイス】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(福島県) :2012/05/12(土) 17:05:16.84 ID:1LECTIgYo
「ぴんぽんぱんぽーん! スレたてのおしらせですー!!」
「今日は水の都・・・ 特別編でお送りする・・・」
「とくべつへん・・・ いろいろとおもいだすですー・・・」

http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1336809663/

なぁ・・・
【なんでしょう】
私達はどうするんだ?
【・・・ザ・ワールド!】
止めた!?
287 :mercator [saga]:2012/05/13(日) 00:50:28.91 ID:/wIfv1iBo
/と言うわけで水の都を実装して欲しい!
/【いきなり過ぎです!】
/いいじゃないかー!私も水飛沫を浴びて鉄拳制裁したいー!!
/【海で泳げばいいじゃないですか・・・】

/そう言えばいつぞや話していたクエストというのは誰が始めてもいいのか?
/【いや・・・大丈夫だとは思いますけど・・・】
/「ふっふっふ・・・このためにふくせんをはりまくったかいがあったです!」
/【え】
288 : ◆Lb5yyfuttI [saga]:2012/05/13(日) 00:50:52.56 ID:/wIfv1iBo
よいしょ
289 :護者(そよ風)HP68/70 MP30/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深09探01旗00) [saga]:2012/05/13(日) 10:01:06.07 ID:/wIfv1iBo
【物理防御】

・・・構えているな
【もはや魔道師キャラになった貴方には関係の無い話ですね】

アイデンティティが崩壊しそうだ・・・!
【まぁ・・・頑張ってくださいよ・・・でも実際この場所に限っては魔法攻撃がないと死ねますからね?】

今回だけと言うことだな! よし行くぞ!
【炎風光×2の全体魔法の威力決定ダイス!】
290 :護者(そよ風)HP68/70 MP30/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深09探01旗00) [saga]:2012/05/13(日) 10:04:15.99 ID:/wIfv1iBo
【7*5*4=140】

鉄拳制裁! 光波灼風!
【回転させて放出する熱波よりも寄り重点的に放出させる一撃】
【場所がもしも森の中ならば大炎上でもしていたことだろう】

【言ってはいけないのだがやはりアイデンティティは崩壊している】

うーむ・・・洞窟を焦がしすぎてはいないか?
【駆逐のためとは言え酷すぎじゃないですかね?】

【戦闘終了ダイス】
291 :護者(そよ風)HP68/70 MP30/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深09探01旗00) [saga]:2012/05/13(日) 10:06:44.11 ID:/wIfv1iBo
【ぞろ目かよ!】

お!見ろ!ゴブリンがぶっ倒れている!
【鎧が頑丈だったのか気絶だけで済んだようですね】

しかし鎧の端々は解けているだけだな・・・コレは調べがいがありそうだ!
【そう言うと彼女は拳で鎧を破壊し全裸にひん剥きつつアイテムを探る】

【実は賊なのではないのかと疑いたくなる瞬間だ】

【大分類ダイス】
292 :護者(そよ風)HP68/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深09探01旗00) [saga]:2012/05/13(日) 10:09:52.99 ID:/wIfv1iBo
【ゾロ目かよ!!!】

【R2深9武器】

お!コレは使えそうだぞ!
【ゴブリンの暗器ですか 鑑定しなければどうにもわかりませんね】

しかし・・・さっきから足音が聞こえないか?
【まぁワイワイガヤガヤ喧しいですけどね?】

いや・・・そうじゃなくてもっと小さい足音が・・・
【色々と惜しいですね・・・】

【魔力を回復させつつ 探索を続ける】

【!information! ITEM BP:07/10 R2仙薬 R1魔薬×7 手鏡 ロープ R2深2装飾 R2深3武器 R2深9武器[NEW!]】

【深度“10” 一回目の探索です】
293 :護者(そよ風)HP68/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深10探01旗00) [saga]:2012/05/13(日) 10:11:09.03 ID:/wIfv1iBo
【ゾロ目かよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!】

む!
【なんですか!?】

・・・何か来るぞ・・・!
【ぞろ目だったら万々歳です・・・!】

【敵分類決定ダイス】
294 :護者(そよ風)HP68/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深10探01旗00) [saga]:2012/05/13(日) 10:13:52.58 ID:/wIfv1iBo
【ぞろ目じゃないのかよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!】

おいこら! また鎧が大量に出てきたぞ!
【ジェネラルミンっぽい鎧を着込んだゴブリンが思い思いに武器を持って距離を詰めてくる】
【だがしかし持ってる武器が重いのか そもそも鎧が重いのか】
【理由は何であれ こちらへ向かう速度は遅い】

ええい!無駄に期待させておいて腹が立つ!
鉄拳制裁!

【怒りを込めて武器の名前を呼びつつも 魔法攻撃です 光4炎2の全体攻撃ダイスです】

【そう言えばさっきから傭兵の攻撃がありませんね? 危ないので距離を離しているのです】
295 :護者(そよ風)HP68/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深10探01旗00) [saga]:2012/05/13(日) 10:16:40.45 ID:/wIfv1iBo
【8*5*7=280】

【280】

【 2 8 0 】

鉄拳制裁! 特攻人間伯砲!!
【彼女の拳に光の軌跡が生まれる 推進力を含めたその光が彼女毎ゴブリンへ向かうと】

対空防御!!
【魔力を一斉に炸裂させる】

【そして】

私に七難八苦を与えてくれよ?
【そう言い放つ頃にはゴブリンたちは全てが横たわっているのだ】

【戦闘終了ダイス】
296 :護者(そよ風)HP68/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深10探01旗00) [saga]:2012/05/13(日) 10:19:26.09 ID:/wIfv1iBo
【お宝は嬉しいよ!!!!!!!!!!!】

ふーむ・・・コレもまた漁れそうな・・・
【思い立ってすぐ鎧を殴んないで下さい】

【大分類ダイス】
297 :護者(そよ風)HP68/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深10探01旗00) [saga]:2012/05/13(日) 10:20:42.18 ID:/wIfv1iBo
【後一秒でぞろ目かよ!!!!!!!!!!!!】

なぁ・・・
【なんでしょう】

この道具を今すぐ使いたい
【いやいやいや・・・】

【!information! ITEM BP:07/10 R2仙薬 R1魔薬×7 手鏡 ロープ R2深2装飾 R2深3武器 R2深9武器 R2道具[NEW!]】

【二回目の探索です】
298 :護者(そよ風)HP68/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深10探01旗00) [saga]:2012/05/13(日) 10:30:30.81 ID:/wIfv1iBo
【なにもなーい】

【Talk みずのみやこ】

ベネツィアに行きたい
【予想通りですが唐突ですね 自分で言っておいてよく分かりませんが】
ベネツィア! ベネツィアー!
【ヤマトナデシコで行けばいいじゃないですか・・・】
それだ!
【え】
そうかその手があったかー! いやーコレは今後の夢が膨らむなあ!
【いや、あの、ちょっ・・・】

【三回目の探索です】
299 :護者(そよ風)HP68/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深10探03旗00) [saga]:2012/05/13(日) 10:36:26.77 ID:/wIfv1iBo
【襲撃です】

流石に最深部ともなると敵の数も一味違うな・・・!
【数って言うか質なんですけどね】
【あーでも一桁目の数字が低い時に強めの敵が出るって事は相対的に数が多いのかぶつぶつ・・・】

何を呆けている!構えろ!
【私は構えないのでナデシコお願いします】
【呼びかけに応答して鉄色の戦艦がクルクルと周遊をした】

貴様ー!!
【敵分類決定ダイス】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(福島県) [saga]:2012/05/13(日) 10:36:44.32 ID:/wIfv1iBo
ッシャー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/05/13(日) 10:47:02.35 ID:tBjjvh+SO
凄まじくぞろ目に愛されてるな……wwww
そしてゴブリナおめでとー
302 :護者(そよ風)HP68/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深10探03旗00) [saga]:2012/05/13(日) 11:09:48.85 ID:/wIfv1iBo
【ゴブリナたんマジゴブリナ】 【とりあえず7だし先手で】

・・・?
【拳を胸で構えていた彼女はその構えを解いた】
【眼前に居るのは醜悪な面をしたゴブリンなどではない】

【いやゴブリンなのかもしれないのだが―――明らかに異質な存在だった】
【体躯は小さな少女ほどである 例えるならばロリータファッションの幼女と同じくらいといったところか】
【その外見年齢の割には瞳が大きく 白い髪の毛を揺らしながらこちらへと走ってきた】

【しかしコレだけでは異質でもなんでもない 本当に異質なのは】
【彼女の頭には 『耳』が生えているのだ】
【見紛う事なく耳である 人間のそれなどではなく動物の耳だ】
【そして本当に異質な事は 『何故このような年頃の少女がこのような物騒な場所に居るのか』 それに尽きる】

うおっ!?
【一心不乱に走った少女は彼女の存在に気づく事無く柱のように突っ立っている彼女にぶつかる】
「・・・!」
【そして彼女の存在に気付けば踵を返して来た道を引き返そうとするが】
お、おい!待て!
【慌てて少女の服の襟を掴む しかし少女はそれを振り払い】
・・・人が心配しているのに酷い事をするなあ・・・
【・・・どうするんですか?】
決めたぞ 殴りはしない
【ほっ】

縛る
【ゑ】

【捕獲 開始 アイテムロープ使用ダメージダイス】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/05/13(日) 13:41:58.56 ID:tBjjvh+SO
/>>270から

……どこかで捕獲が行われている気がします
【青年は一人紅葉島で鷹に語るが】

……まあいいや、自分も頑張らないとな
【青年は立ち上がり、紅葉島中央に向かって歩き出す】

【深度1探索ダイス1】
304 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP4/4 深2強0探1 [sage]:2012/05/13(日) 14:03:44.55 ID:tBjjvh+SO
【6:スルー】

【青年が歩いていくと】
……
【暗がりにひっそりとミミックが佇んでいた】

悪いが今はつきあってる暇が無いんですよ……また会えばお相手しましょう
【が、青年は素通りして先を進む】

【深度2探索ダイス】
305 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP4/4 深2強0探1 [sage]:2012/05/13(日) 14:10:14.49 ID:tBjjvh+SO
【55:襲来】

【頭上を舞う鷹が急に鳴き声をあげた】
……?
【その声に青年が顔をあげた直後、ずるずるという音が響く】

【敵確定ダイス】
306 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP4/4 深2強0探1 [sage]:2012/05/13(日) 14:16:20.84 ID:tBjjvh+SO
【9:毒クラゲ(HP48)】

【青年が音のする方に目をやると、そこにはゼラチン質の何かがのたくっていた】

……海月ですか
【よく見ればその下には紫の触手のようなものが並んでいる】

……海に帰ってもらいましょうか!
【青年は鷹の攻撃に先駆けて矢を放つ】

【ダメージダイス】
307 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP4/4 深2強0探1 [sage]:2012/05/13(日) 14:19:31.21 ID:tBjjvh+SO
【残り28】

【矢の刺さった海月は震えて粘液をを飛び散らせ】

【二人のもとににじりよる】

123456鷹
7890青年
【敵行動ダイス】
308 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP4/4 深2強0探1 [sage]:2012/05/13(日) 14:24:32.68 ID:tBjjvh+SO
【21:物理攻撃】

【頭上の影が気にさわったのだろうか】
【海月は飛び回る鷹に狙いを定め】
「……!?」

【それを撃ち落とそうと鷹めがけ何かを飛ばした】

【ダメージダイス】
309 :イェーテル (鷹HP11/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP4/4 深2強0探1 [sage]:2012/05/13(日) 14:28:14.95 ID:tBjjvh+SO
【39ダメージ】

【放たれた何かは鷹に命中し、鷹は空中でよろめく】

……一体アレは何なんですか!
【鷹についてるべたつく何かを横目で見ながら、青年は蔦を放ち海月の水分を奪おうと試みた】

【ダメージダイス】
310 :イェーテル (鷹HP11/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP38/40 LP4/4 深2強0探1 [sage]:2012/05/13(日) 14:34:33.78 ID:tBjjvh+SO
【残り11】

【水分を大分吸いとられ、海月は大分情けない姿に変貌する】

【だが、海月は最後の悪あがきとばかりに粘液から何かを産み出していて】

……下がってなさい!
【粘液が変色したのを見て青年は後ろに下がるよう鷹に指示する】

123鷹
4567890青年
【敵行動ダイス】
311 :イェーテル (鷹HP11/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP38/40 LP4/4 深2強0探1 [sage]:2012/05/13(日) 14:38:07.83 ID:tBjjvh+SO
【8:魔法防御】

……?
【青年は身構えるが、特に攻撃がくる事はない】
防御か……
【粘液は柔らかい盾となり、鷹の攻撃を受け止めたがそれだけに終わった】

【とりあえず青年は海月を海に蹴り落とそうとする】

【ダメージダイス】
312 :イェーテル (鷹HP11/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP38/40 LP4/4 深2強0探1 [sage]:2012/05/13(日) 14:45:02.00 ID:tBjjvh+SO
【残り2:いちたりない】

おわっ?
【青年は奇妙な感触に思わず声をあげる】

【海月は蹴られ、ぷよぷよと海に向かって転がっていったのだが】

【その触手の一本で青年の足につかまっていたのだ】

……くっ!
【そして海月はその触手を手繰り寄せていく】
【敵行動ダイス】
313 :イェーテル (鷹HP11/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP38/40 LP4/4 深2強0探1 [sage]:2012/05/13(日) 14:48:37.83 ID:tBjjvh+SO
【00:ようやく戻ってきたファンブル】

……っ
【海月の触手が脈打つのが見え】
【それが紫に染まるのが見え】

【青年は咄嗟に木の盾を産み出す】

【CG2ランクダメージダイス】
314 :イェーテル (鷹HP11/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP38/40 LP3/4 深2強0探1 [sage]:2012/05/13(日) 14:56:36.58 ID:tBjjvh+SO
【83:ですよねー】
【というかむしろガードしない方がよかったような】

【海月の放った魔法攻撃は盾を砕き押し寄せ】
【容赦なく青年を地面に引き倒すが】

……崖から落ちた時の方がよっぽど痛かったですよ
【悲しいかな、青年には実によくある事だったのだ】

【青年は今度こそ海月を蹴り落としたのだった】

【戦闘後ダイス】
315 :イェーテル (鷹HP21/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP3/4 深2強0探1 [sage]:2012/05/13(日) 15:00:47.92 ID:tBjjvh+SO
【8:休憩】

……べたつく
【青年と鷹は一度休憩し】
とりあえず回復しますか、そっちだけでも
【青年は鷹に2ランクのヒールをかける】

【回復ダイス】
316 :イェーテル (鷹HP21/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP38/40 LP3/4 深2強0探1 [sage]:2012/05/13(日) 15:02:10.33 ID:tBjjvh+SO
【4】

……あれ?
【何故かかかりが悪かったので】
【青年はもう一度回復してみる事にした】
317 :イェーテル (鷹HP31/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP36/40 LP3/4 深2強0探1 [sage]:2012/05/13(日) 15:04:23.18 ID:tBjjvh+SO
【6】

あれー?
【何故か回復の効きが悪いので】

とりあえず場所を変えましょうか、ええ

【青年は鷹を肩に止め歩いていく】

【深度3探索ダイス】
318 :イェーテル (鷹HP31/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP36/40 LP3/4 深3強0探1 [sage]:2012/05/13(日) 15:10:30.23 ID:tBjjvh+SO
【8:回復再び】

【進むにつれ、島は段々と薄暗く湿り気を帯びてくる】

足場がどんどん悪くなってきましたね
【青年は慎重に進んでいき】

【やがて少し開けた場所に出たので、青年はもう一度回復する事にした】

【回復ダイス】
319 :イェーテル (鷹HP36/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP34/40 LP3/4 深3強0探1 [sage]:2012/05/13(日) 15:15:54.10 ID:tBjjvh+SO
【あれれー?】

……媒介が悪いのか?
【青年は首を傾げてしばらく考え】

【葡萄の木を作り出してそれを食べさせてみる】

【ランク2回復ダイス】
320 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP32/40 LP3/4 深4強0探1 [sage]:2012/05/13(日) 15:18:53.48 ID:tBjjvh+SO
【10:効果は抜群だ】

【今度はうまくいったようである】

【鷹はまた空を飛び始めた】

あ、これ人間が食べてもいけるな
【青年もそこそこに気に入ったらしい】

【深度4探索ダイス】
321 : ◆Lb5yyfuttI :2012/05/13(日) 15:19:08.18 ID:/wIfv1iBo
/頑張れェーテル! ダイスの神はいずれ貴様に微笑んでくれる!
/【応援してるつもりなんでしょうけど名前間違えてますよ・・・】
322 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP32/40 LP3/4 深5強0探1 [sage]:2012/05/13(日) 15:26:53.88 ID:tBjjvh+SO
【8:何もない】


しかしこうして見ると紅葉の中に葡萄って中々シュールな光景ですね……まあいいか
【青年は葡萄を一つ食べ】

……しかしこれ発酵させたり出来るのかな?
【何となく青年は葡萄を持ち合わせの瓶に入れ発酵させてみた】
【どうやってやるのかって?ランク2の木なら酵母菌くらい召還出来るのさ!】


【これが後の簡易ェーテルとなるなんて、青年はまだ知らなかったのです】

【深度5探索ダイス1】

>>321
魔薬の元「ウン、ワタシガンバル!」
【応援は届いたようです】
323 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP32/40 LP3/4 深5強0探2 [sage]:2012/05/13(日) 15:30:39.14 ID:tBjjvh+SO
【8:発酵は進むよ】

【応援のおかげか無事発酵は進んでいるようで】
【ついでに一行も無事進んでいた】

【ああ、家庭で葡萄に酵母菌ぶちこんでも多分うまくいかないのでご了承ください】

【探索ダイス2】
324 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP32/40 LP3/4 深5強0探3 [sage]:2012/05/13(日) 15:36:25.52 ID:tBjjvh+SO
【4:終に引いちゃったよ】

【一陣の風が吹いた】
【紅葉が散り、地響きが響く】
……来たか

【後8回にて強敵リーチ状態】

とりあえずもう少し進んでみよう

【突っ切るにしても引くにしても、とりあえず一歩青年は踏み出す】

【探索ダイス3】
325 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP32/40 LP3/4 深5強0探3 [sage]:2012/05/13(日) 15:38:57.95 ID:tBjjvh+SO
【2:お宝】

【紅葉が散れば視界はよくなる】
……ん?
【青年は枝に何かがひっかかっていたので、とりあえずそちらに進み目を凝らした】

【大分類ダイス】
326 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP32/40 LP3/4 深5強0探2 [sage]:2012/05/13(日) 15:43:43.78 ID:tBjjvh+SO
【5:誰かの宝】

……?
【木にひっかかっていたのは一つのペンダント】
【装飾ではあるが全く魔翌力は感じられない】

【そして、そこには何かが刻まれていたので】

誰かのものだったのかな……
【青年はそれを木にぶらさがるままにしておいたのだった】

【真理の紫水晶はただ風に揺れていたのだった】
327 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP32/40 LP3/4 深5強0探2 [sage]:2012/05/13(日) 15:45:42.75 ID:tBjjvh+SO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕300G  〔HP〕40/40   〔MP〕32/40  〔LP〕3/4
〔状態〕   〔属性〕(木)×2
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) [FQ矢]朝霧の矢7本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕 [R3]月長石の髪止め (MP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+5/+2
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】6500G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
小アルカナ≪ソード≫
R1重圧薬×2
R1傷薬×1
ただの矢14本
R3傷薬
R1マヒ薬×2

【傭兵】鷹HP50/50LP3/3
〔両手魔法R2〕(+4)
防具一式(防御+1魔防+1)
R2血玉石(戦闘後HP8回復)

【所持品】 BP:1/8
R1沈黙薬×2


/ここまで!
退くか進むか真剣に考えなくては!
328 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP32/40 LP3/4 深5強50探4 [sage]:2012/05/13(日) 17:44:51.94 ID:tBjjvh+SO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕300G  〔HP〕40/40   〔MP〕32/40  〔LP〕3/4
〔状態〕裸眼   〔属性〕(木)×2
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) [FQ矢]朝霧の矢7本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕 [R3]月長石の髪止め (MP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+5/+2
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】6500G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
小アルカナ≪ソード≫
R1重圧薬×2
R1傷薬×1
ただの矢14本
R3傷薬
R1マヒ薬×2

【傭兵】鷹HP50/50LP3/3
〔両手魔法R2〕(+4)
防具一式(防御+1魔防+1)
R2血玉石(戦闘後HP8回復)

【所持品】 BP:1/8
R1沈黙薬×2

今更ながら酉忘れを修正
329 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP32/40 LP3/4 深5強50探4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/13(日) 18:06:49.86 ID:tBjjvh+SO
修正出来てねええ!
330 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP32/40 LP3/4 深5強50探4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 20:14:06.25 ID:WP5FKY2SO
ちょっとだけ続くんじゃよ
331 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP32/40 LP3/4 深5強50探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 20:17:39.19 ID:WP5FKY2SO
【紅葉島】

ああ、この辺は下り坂なんですね
【青年は慎重に紅葉島を進む】

いったいどういう地形なんだ……抉れてるのか?
【紅葉の生えてない場所のみが削られ土を露出させている】
【そんな印象だった】

【探索ダイス5】
332 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP32/40 LP3/4 深5強50探4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 20:25:17.28 ID:WP5FKY2SO
【9:現行犯】

……ん?
【ふと青年は、地面の土が全く風化されていない事に気づいた】

抉れてからあまり日が経っていないんですかね?
【そう首を傾げた直後、地滑りの音がごく間近で響く】

【敵確定ダイス】
333 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP32/40 LP3/4 深5強50探4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 20:32:45.33 ID:WP5FKY2SO
【28:地を抉るもの(HP48)】

【青年の背後からそれは現れた】
【それは根をめぐらせ地を削り、島を突き進む巨木】

……アイツか!
【その木は縄張りへの浸入を感知し、排除に来たのだ】


……先生、たまには「強い」敵以外と戦いたいです
【諦めてください】


1234青年
567890鷹
【敵行動ダイス】
334 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP32/40 LP3/4 深5強50探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 20:36:28.23 ID:WP5FKY2SO
【33:物理攻撃】

【巨木は真っ直ぐ一行に向かって突き進む】
【鷹は上空に逃れたのだが、青年はそうもいかない】

【ただ青年は身構え、その裸眼で巨木を見据えるだけである】

【ダメージダイス】
335 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP27/40 MP32/40 LP3/4 深5強50探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 20:44:19.97 ID:WP5FKY2SO
【13ダメージ】


【巨木は青年にその巨体をぶつけようとしたが、その視線に若干の怯えが生じたらしい】
【攻撃は枝を振り回すにとどまり、青年はなんとか大きな傷を避け】

【その下に潜り込み矢を放つ】

【ダメージダイス】
336 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP25/40 MP32/40 LP3/4 深5強50探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 20:46:44.56 ID:WP5FKY2SO
【残り22】

【矢が巨木の太い枝に突き刺さり、鷹の魔法がその枝葉を払う】
【巨木はその痛みに耳を裂くような叫びをあげた】

【敵行動ダイス】
337 :イェーテル (鷹HP50/50LP3/3) (木)×2 HP25/40 MP32/40 LP3/4 深5強50探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 20:52:37.28 ID:WP5FKY2SO
【6:魔法攻撃】

【巨木は叫び続ける】
【二人が身構えても、攻撃する素振りもなく叫び続ける】
どれだけ叫……!

【青年が言葉を発し終えないうちにその叫びが一段と大きくなった】

……魔法か!

【それは上空で攻撃の届かない鷹に向けられた】
【立派な攻撃だった】

【ダメージダイス】
338 :イェーテル (鷹HP11/50LP3/3) (木)×2 HP25/40 MP32/40 LP3/4 深5強50探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 20:59:43.47 ID:WP5FKY2SO
【39】

【巨木の放つ音波は鷹を打ちのめすが】
【その攻撃には隙も大きい】

【青年は木の真下から再度矢を放つ】

【ダメージダイス】
339 :イェーテル (鷹HP19/50LP3/3) (木)×2 HP25/40 MP40/40 LP3/4 深5強50探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 21:03:30.55 ID:WP5FKY2SO
【勝利】

【青年の矢は前と同じ幹を撃ち抜き】
【倒れてもがく巨木に鷹が嘴で止めを刺した】

【動かない倒木に青年は一歩歩み寄る】

【戦闘後ダイス】
340 :イェーテル (鷹HP19/50LP3/3) (木)×2 HP25/40 MP40/40 LP3/4 深5強50探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 21:05:31.99 ID:WP5FKY2SO
【55:戦利品】

……ん?
【青年はふと、巨木の枝に何かがひっかかっているのに目を止める】

【大分類ダイス】
341 :イェーテル (鷹HP19/50LP3/3) (木)×2 HP25/40 MP36/40 LP3/4 深5強50探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 21:08:31.59 ID:WP5FKY2SO
【99:小瓶】

【青年が木の枝を掻き分けるとそこには何かのボトルが転がっていた】
何でしょうか……まあいいか、もらっておきましょう

【そして青年は回復を二人に唱える】

【ランク2回復】
【十の位青年、一の位鷹】
342 :イェーテル (鷹HP37/50LP3/3) (木)×2 HP37/40 MP34/40 LP3/4 深5強50探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 21:11:25.30 ID:WP5FKY2SO
【59:修練】

ああ、ちょっとコツがわかった気がしますね……もう一度やってみよう
【今度はランク1回復】
343 :イェーテル (鷹HP47/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP34/40 LP3/4 深5強50探6 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 21:13:37.23 ID:WP5FKY2SO
【ピッタリ】

【青年の傷は完全に癒え、鷹の傷もおおかた癒えた】

お、うまくいったな……じゃ、行きますか
【そして一行はまた歩き始める】

【探索6】
344 :イェーテル (鷹HP47/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP34/40 LP3/4 深5強50探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 21:21:24.52 ID:WP5FKY2SO
【3:巨木の巣】

【青年たちは下り坂を歩き続けたが、やがて坂は平坦になり見張らしもよくなる】
……ここが底なのかな?

【そう呟いて青年が辺りを見回すと】
……oh
【そこはすり鉢の底のようになっており、谷がいくつか集まっていた】
食い荒らしすぎでしょう……

【その全てが巨木によるものとは限らないのだが】
【それでも青年は鷹を回復しながら呟かずにはいられない】

【回復ダイス】
345 :イェーテル (鷹HP49/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP33/40 LP3/4 深5強50探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 21:24:13.14 ID:WP5FKY2SO
【2】

すごく……微妙です……
【何だか妙に鷹の視線が痛いのだった】

ちょっと待ってください、ちょっと練習を
【青年は魔法を使わずに鷹を撫でる】

【ただのダイス】
346 :イェーテル (鷹HP49/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP33/40 LP3/4 深5強50探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 21:25:25.08 ID:WP5FKY2SO
/探索ダイスじゃなくてよかったあああああ!
347 :イェーテル (鷹HP49/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP33/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 21:28:45.01 ID:WP5FKY2SO
……まあ、よく考えたらこの傷ならどれだけかかりが悪くても回復する筈ですね
【青年は呟き】

【すり鉢の底に向かって歩いていく】
【底には若干の水がたまっていた】

【探索ダイス】
348 :イェーテル (鷹HP49/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP33/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 21:36:01.51 ID:WP5FKY2SO
【01:水棲生物】

こう抉れたから水がここに流れるんですね……
【青年は慎重に泥や水溜まりを避けて歩くが】

【だが、そこに棲む生き物までは避けられない】

【敵確定ダイス】
349 :イェーテル (鷹HP49/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP33/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 21:42:27.37 ID:WP5FKY2SO
【51:海老共(HP30LP4)】

【泥の中では育ちすぎた海老達が蠢いていた】
このまま進むのは無理か……
【突き進めば攻撃を受けるのは避けられそうにない】

【幸い海老はまだこちらに気づいていないので、青年は蔦を放ち一気にそれを絡めとろうとする】

【ダメージダイス】
350 :イェーテル (鷹HP49/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP33/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 21:52:28.26 ID:WP5FKY2SO
【HP25LP3】

ランク2だと厳しいな……
【辛うじて一体倒すが一掃には程遠い】

【そして当然、攻撃すればこちらの存在に気づかれる訳で】

123456鷹
7890青年
【敵行動ダイス】
351 :イェーテル (鷹HP49/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP33/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 21:57:30.88 ID:WP5FKY2SO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕300G  〔HP〕40/40   〔MP〕33/40  〔LP〕3/4
〔状態〕裸眼   〔属性〕(木)×2
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) [FQ矢]朝霧の矢5本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕 [R3]月長石の髪止め (MP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+5/+2
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】6500G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
小アルカナ≪ソード≫
R1重圧薬×2
R1傷薬×1
ただの矢14本
R3傷薬
R1マヒ薬×2

【傭兵】鷹HP49/50LP3/3
〔両手魔法R2〕(+4)
防具一式(防御+1魔防+1)
R2血玉石(戦闘後HP8回復)

【所持品】 BP:1/8
R1沈黙薬×2

/戦闘の途中だけどここまで
中々ぼーっとする敵が拝めないぞ!

一応ダイスだけ振っておく!

【ダメージダイス】
352 :イェーテル (鷹HP2/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP33/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/14(月) 22:06:22.88 ID:WP5FKY2SO
……何と言うか、女神様の掌の上で辛うじて生かされてる感じが半端ないな
353 : ◆Lb5yyfuttI :2012/05/16(水) 19:09:10.29 ID:u17plko2o
/【しかし・・・】
/なんだ?
/【パー速にはIDテストスレが少ないためID確認がしにくいですね】
/確かに・・・今後のダンジョンは良IDが必要不可欠だ・・・
354 :護者(そよ風)HP63/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深10探03旗00) :2012/05/16(水) 19:18:12.59 ID:u17plko2o
今北!! 産業!!

【なんか】
【変なの】
【めっかった】

以上だ! 詳しくは>>302のあたりを参照してくれ!

【まさか10%とは言え引き当てるとは思いませんでしたよ イヤホント】

―――
【5ダメージ】

こいつ・・・中々しぶとい・・・!
【彼女が腰に吊るしていたロープの一部を手繰り寄せ目の前の少女を縛ろうと試みる】

必殺!亀甲縛り!
【それは必殺技でもなんでもないのだが】

【そして数分後・・・】

ふう・・・縛りきったぞ・・・!
【やけに血色のよくなった彼女の手に持つロープの先には首の辺りで軽くロープを括りつけられた白い髪の少女の姿があった】
【その顔は恐怖におびえた先ほどとは違い疲弊しきっているので 今にも泣き出しそうである】

・・・しかし暴れるくらいならおとなしくすればいいのに・・・
【今も少女は隙を狙うハイエナのようにロープを指先で触るが】
【その結び目は強固で常人よりいくらか細い首にはどうしようもないのであった】

・・・PTAに訴えられそうな気がする・・・
【わー!わー!】

【四回目の探索です】
355 :護者(そよ風)HP63/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深10探03旗00) :2012/05/16(水) 19:25:56.49 ID:u17plko2o
【9:襲撃だー】

なぁ・・・
【珍しく彼女にしては珍しく小声で発言する】
【やはり手に握ったロープの先にいる耳の生えた少女の存在が大きいのだろうか】
【ちなみに相変わらず鉄色の戦艦は警護するように彼女の周りを周遊している】

気のせいか・・・ゴブリン達の叫び声が大きくなっていないか?
【言われて見れば・・・確かに】

・・・と言うよりこの曲がり道の先でかなり声が聞こえるんだが・・・
【あれですね徐々に最深部へ近づいているという事です】

出来れば群集団とは合いたくないな・・・
【敵分類決定ダイス】
356 :護者(そよ風)HP63/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深10探04旗00) :2012/05/16(水) 19:31:44.67 ID:u17plko2o
【ジェネラルゴブリン×3 先手!】

【曲がり角の先で斧を構えていたゴブリンが一斉にこちらに振り向く】
【それぞれが常に着込んでいた鎧の一部だけを外している状態だ】
【そして少女がその三体のゴブリンと目があったと同時にうずくまり涙を流し始めていた】

・・・なるほど・・・少女に悪行為す愚者に対して制裁する権利を与えてくれたとそう言うことか・・・
【珍しく彼女にしては珍しく素直な怒りを露わにして】

ロープは任せた!
【そう言って彼女はロープを・・・ってこっちですかっ!】

行くぞ! 鉄拳制裁!
【わー! ちょっちょっちょ!パスをするなとっ!】
「・・・」
【うっわ何この子改めて見ると凄いげっそり・・・服もボロボロですし・・・】

【―――あ、炎光風×2 全体魔法攻撃ダイスです 言わないと危ないですよね色々な意味で】
357 :護者(そよ風)HP63/70 MP44/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深10探04旗00) :2012/05/16(水) 19:37:27.98 ID:u17plko2o
【7*5*3=105】

鉄拳制裁! 浄焔!!!
【彼女の二周りは大きい手甲が煌びやかな光に包まれる】

一拳! 一撃!
【小刻みなステップでフェイントを入れつつゴブリンたちを一掃するその姿は正に浄化しているに相応しい】

ふん! その程度で女性に狼藉を働こうなど片腹痛い!! せいぜいその足の間にぶら下がった棍棒を鍛えておけ!
【そう言うと彼女はそのぶら下がった棍棒に対して・・・オゥフ】

【戦闘終了ダイス】
358 :護者(そよ風)HP63/70 MP44/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深10探04旗00) :2012/05/16(水) 19:41:00.35 ID:u17plko2o
【8:なにもなし】

えいごら!えいごら!
【余程怒る理由があったのか 彼女はそのまま気絶したジェネラルゴブリンたちに追い討ちの踵落としをぶつけ続ける】

「・・・」
【あ、ちょ・・・何近づいてるんですか?】

「・・・! ・・・!」
【なんと白い髪の少女もゴブリンを踏みつけている 何を考えているのかよく分からない少女であった】

【・・・】
【あ、ナデシコも体当たりしてる】

【・・・えいや! ・・・えいや!】
359 : ◆Lb5yyfuttI :2012/05/16(水) 20:16:47.37 ID:u17plko2o
/何故放置しているのか
/・・・悩んでいるからだよ!
360 : ◆Lb5yyfuttI :2012/05/16(水) 22:36:14.85 ID:u17plko2o
現在、交流スレでは『なりきり』の大型イベントを企画しております。
参加人数、アイディア共に不足しており、みなさまの力添えが必要です。

決まっていること
・場所は合同スレを使用する
・キャラクターは各なりきりスレからは勿論、イベント用に新しく作ってもおk

これから決めないといけないこと
・予定日時、期間(一週間案と週末案が今のところ有力)
・ストーリー及び配役(ボスポジションキャラクターの有無など)細かなルール などなど

―――
【・・・とこう言う物があるようですね 一応魔法戦記派生と言う事で貼っておきましょうか】
祭典という事はぽっぽ焼きか!?
【ぽっぽ焼きでもわたあめでもお面でも好きなのを買えばいいんじゃないんですかね?】
やったー!!
【・・・まぁ出番があるかどうかといえば微妙ですが】
なんだと!?
361 :護者(そよ風)HP63/70 MP44/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深10探04旗00) :2012/05/16(水) 23:04:31.31 ID:u17plko2o
ふーむ・・・
【首に縄を括った少女をジーッと眺め彼女は思案する】

・・・随分と傷の跡が目立つな・・・
【脅えているのを良い事に触診を問答無用で行なっている姿は一瞬変態チックでもある】

これは・・・流石に探索を続けるという訳にも行かないな・・・
【・・・そうかも・・・しれませんね・・・】
どうした?腹でも下したか?
【いや・・・別にそう言うわけでもないんですけど】

そうか・・・とりあえず帰還しようこの少女も体調が優れていないようだ
【体調というか首縛られてるからじゃないですかね?】

【そう言いながら首に括りつけた縄を引っ張って街へと戻ろうとする彼女】
【引っ張られる少女を引き連れて第四階層で開けた大穴から直接帰還しようとする彼女】

【だがそれを阻む存在がいた】

【Go to Extra Enemy! Two Human Mercenaries and [Humble Cigarette]】

/【スペシャルバトルだわっしょいわっしょい 無事勝てますように!】
362 :護者(そよ風)HP63/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深??探??旗??) :2012/05/16(水) 23:09:57.70 ID:u17plko2o
【・・・念のため魔薬を飲ませてくださいお願いします本当に】
・・・何故土下座・・・

【!information! ITEM BP:07/10 R2仙薬 R1魔薬×6 手鏡 R2深2装飾 R2深3武器 R2深9武器 R2道具[NEW!]】
363 :護者(そよ風)HP63/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深??探??旗??) [saga]:2012/05/16(水) 23:24:17.59 ID:u17plko2o
ん・・・?
【洞窟内に穿たれた大穴は 森の木々を万華鏡の最奥部のように見せている】
【ただその万華鏡の先に 何かの存在があれば その景色が見えることは無い】

『どうも・・・ご苦労様でした』
【深いお辞儀と共に男はそう言った】 【灰色のトレンチコートには適度に皺が寄り】
【その老けたツラでタバコを右の手に持っている頼りなさげな三白眼の男だ】

おお、あの時の! 感謝するぞ!あの時手鏡がなければ即死だった!
【ハイタッチでもする時のように手甲を高く掲げるが対する男はタバコを口に咥え煙を堪能するだけだ】 【流石の彼女も黙って手を下ろす他無い】

『いやはや・・・死なれると困っちゃいますのでね・・・』
【くしゃりと音のしそうな笑顔を掲げ 左手で彼女が引き連れた少女を指差す】
『そのゴブリン・・・なんだと思います?』
【その問いに対して彼女は】

なんだ、やはりゴブリンだったのか 見たところ雌の個体のようだが・・・
【軽く返して行く しかし 対する男の雰囲気は 尋常じゃない】

『その子はゴブリナ・・・ 極めて希少価値の高い 女性のゴブリンなんですよ』
【言ってる事はあくまで普通の内容なのだが ある一点のみ彼女は違和感を感じていた】
・・・希少価値・・・?
【眉に皺を寄せた彼女に対して男はトレンチコートの皺を手で払い 伸ばしながら】
『ええ、希少価値です そこで提案なんですが』

『―――そのゴブリナ 10000Gでどうで―――』
断る
『・・・!』
【即答だった 男の目が若干驚きまたいつもどおりの 頼りなさげな瞳へと戻る】
『そう・・・ですか・・・ならば』
【そして男は 右手のタバコを 振り下ろした】
『死んでください』

【先手後手決定ダイス】 【奇数先手!】
364 :イェーテル (鷹HP2/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP33/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 16:04:26.21 ID:LsEpPxySO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕300G  〔HP〕40/40   〔MP〕33/40  〔LP〕3/4
〔状態〕裸眼   〔属性〕(木)×2
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) [FQ矢]朝霧の矢5本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕 [R3]月長石の髪止め (MP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+5/+2
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】6500G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
小アルカナ≪ソード≫
R1重圧薬×2
R1傷薬×1
ただの矢14本
R3傷薬
R1マヒ薬×2

【傭兵】鷹HP49/50LP3/3
〔両手魔法R2〕(+4)
防具一式(防御+1魔防+1)
R2血玉石(戦闘後HP8回復)

【所持品】 BP:1/8
R1沈黙薬×2

【現状】
海老共(HP25LP3)と戦闘中
365 :イェーテル (鷹HP2/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP33/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 16:10:05.78 ID:LsEpPxySO
【海老から濃縮された闇が放たれ鷹を貫く】

……下がってください
【反射的に振り返り、青年は回復を唱えた】
気休めであってもせめて……!
【その背後の海老を鷹のおこした風が押し留めるなか回復は行われるが】

【回復ダイス】
366 :イェーテル (鷹HP18/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP33/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 16:14:40.06 ID:LsEpPxySO
【8×2=16】

……これが限界か
【鷹の様子を見て青年は低く言う】

【先程よりはましになったが、それでも傷は深い】

【そしてふいに、青年の背を守る風が止んだ】

1234567青年
890鷹

【敵行動ダイス】
367 :イェーテル (鷹HP18/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP31/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 16:17:50.17 ID:LsEpPxySO
/何か恨みでもあるのかwwwwww

【ダメージダイス】
368 :イェーテル (鷹HP20/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP31/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 16:25:11.54 ID:LsEpPxySO
【再度魔弾が放たれ、鷹を直撃した】

【鷹はもがきながら近くの海老と戦うがその姿は弱々しい】

仕方がない、アレを使うしかないですね!

【青年は言うなりその力を解放していく】


【ランク2全体魔法狩人スキル、2Dクリティカルダイス】

【残り11LP3】

/攻撃補正を忘れていたのでとりあえず6引いておく
LP跨いでるから何かよくわからん事になってるが振り直すのもアレだし
369 :イェーテル (鷹HP18/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP31/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 16:29:54.78 ID:LsEpPxySO
【14×3=42】【残りHP29】

【木の葉が散り、風に舞っていく】
……あと一匹か
【青年の攻撃が終わった時、泥の中動くのは一体だけとなっていた】

【敵行動ダイス】
370 :イェーテル (鷹HP18/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP31/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 16:40:08.99 ID:LsEpPxySO
【8:魔法防御】

【先程の攻撃と眼光のせいだろうか】
【海老は怯えたように謎の動きを繰り返したが】

……残念でしたね
【青年はその時矢を弓につがえていた】

【物理ダメージダイス】
371 :イェーテル (鷹HP18/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP31/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 16:42:09.69 ID:LsEpPxySO
【9:クリティカル】

【朝霧の矢は粘液だのなんだのを切り裂き、海老に突き刺さる】
【泥中にそれは煌めく軌跡を残していった】

【名前は朝霧だが、別に昼でも使えるのだ】

【クリティカルダイス】
372 :イェーテル (鷹HP18/50LP3/3) (木)×2 HP40/40 MP31/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 16:45:41.40 ID:LsEpPxySO
【69:クリティカルを出すときは2回出す男】

【(9+9+6)×2+5=53】

【矢は哀れな海老の脳天を貫き、地面に縫い止めた】

【それを見下ろす青年の眼は普段よりさらに冷たい】
……っと、大丈夫ですか
【青年は鷹に向き直るが】

【戦闘後ダイス】
373 :イェーテル (鷹HP26/50LP2/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 16:48:00.36 ID:LsEpPxySO
【0:そして0も出す男】

【向き直ったらさっきの海老が復活していた】
……いや、まだいたのか!
【青年は一先ず全体攻撃を放つ】

【ダメージダイス】
374 :イェーテル (鷹HP26/50LP2/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 16:52:39.80 ID:LsEpPxySO
【6:出来たらちょっと前に来てほしかった】
【残りHP4LP4】

……そっちは魔法に備えといて!
【鷹に魔法防御の指示を出しつつ青年は蔦を放ち、海老の群れを薙ぎ払う】
【だが、まだ海老達は元気いっぱいで】

123456青年
7890鷹
【敵行動ダイス】
375 :イェーテル (鷹HP26/50LP2/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 17:04:15.06 ID:LsEpPxySO
【全体特殊魔法】

【海老が集まり、奇妙な光を放った】
……っ
【直後、視界がぐらりと揺れた】

前のアレか……
【覚えのある感覚に青年は目付きを険しくする】

【ダメージダイス】
376 :イェーテル (鷹HP21/50LP2/3) (木)×2 HP31/40 MP31/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [saga sage]:2012/05/17(木) 17:07:36.66 ID:LsEpPxySO
……っく
【魔力を吸いとられたのは痛いが、ダメージはどうという事もない】

【青年は立ち、再度全体攻撃を放つ】
377 :イェーテル (鷹HP26/50LP2/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 17:17:45.06 ID:LsEpPxySO
【残り3LP3】

【海老の一体が転がり、後の一体はわりと重症だ】
……今じゃなくていいのに!
【よくわからない事を嘆くがその間に海老はもぞもぞと動く】

【敵行動ダイス】
378 :イェーテル (鷹HP26/50LP2/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 17:20:41.31 ID:LsEpPxySO
【6:呪いか、呪いなのか!?】

【数回目なので描写は省略して】
【ダメージダイス】
379 :イェーテル (鷹HP26/50LP2/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 17:23:31.05 ID:LsEpPxySO
【1:回避】

【3連続の6もようやく終わり】
【鷹はその攻撃を軽々と避けて見せた】

……よかった
【青年はほっとしながらまた蔦を振るっていく】

【ダメージダイス】
380 :イェーテル (鷹HP26/50LP2/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 17:27:48.40 ID:LsEpPxySO
【残りHP11LP2】

【群れの一体が高々と空を舞い、鷹がそれに止めをさす】
あと二匹、か

【青年は目でそれを素早く数え、息を整え】
全く、何故鷹ばかり狙うんですか……!

【わりと本気で海老たちを睨み付けた】
【多分その目付きだと思います】

123456青年
7890鷹
【敵行動ダイス】
381 :イェーテル (鷹HP26/50LP2/3) (木)×2 HP40/40 MP40/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 17:41:01.22 ID:LsEpPxySO
【0:全体特殊魔法】

【海老たちがまた奇妙な光を帯びていく】
……またか!
【反射的に青年は目を閉じたが】
【やはり独特の気持ち悪さが一向に襲いかかった】

【閉じた目の向こうで何かが舞い降りるような音が聞こえた】

【ダメージダイス】
382 :イェーテル (鷹HP17/50LP2/3) (木)×2 HP39/40 MP28/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 17:50:33.33 ID:LsEpPxySO
【防具の恩恵だろうか】

【そこまで酷いダメージは受けなかったようだ】
……っつ
【青年が目を開けると】

【何故かそこには一人の男が鷹を肩に乗せて立ち】
【青年と全く同じやり方で蔦を振るっていた】

……えっ?


【ダメージダイス】
383 :イェーテル (鷹HP17/50LP2/3) (木)×2 HP39/40 MP28/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 17:57:34.39 ID:LsEpPxySO
【残りHP28】

【男は蔦を振るい一体を撃ち落とした】
「やはりこの程度ですか、人の魔翌力ってのも厄介ですね」
【男は不満げだが、鷹に一切攻撃をさせずに一体撃ち落とすあたり青年よりは強い】

……いや、あんた誰ですか!
【思わず青年は海老そっちのけで叫んでいた】
【何で2人とも敬語なんだろうわかりにくいなあ】

【敵行動ダイス】
384 :イェーテル (鷹HP17/50LP2/3) (木)×2 HP39/40 MP28/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 18:02:19.24 ID:LsEpPxySO
【39:ついにきたあああ】

【青年に存在を忘れられた海老が彼らに襲いかかるが】
【男はあっさりと風を吹かせてそれを阻む】

……本当に貴方誰ですか
「まあ、話すと長いんでまずはこの海老片付けちゃってくださいよ」

【男は生き残りの海老を指す】
いや、だから……全く!

【とりあえず青年は矢を放つ】

【ダメージダイス】
385 :イェーテル (鷹HP17/50LP2/3) (木)×2 HP39/40 MP26/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 18:07:26.76 ID:LsEpPxySO
【残り7】

【矢の刺さった海老は悶えているが】
……以外としぶといな

「ああ、ちなみに僕はこれ以上干渉出来ないのでよろしく」

【背後の声に青年は溜め息をつくのだった】

123456青年
7890鷹
【敵行動ダイス】
386 :イェーテル (鷹HP17/50LP2/3) (木)×2 HP39/40 MP26/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 18:10:37.03 ID:LsEpPxySO
【76:一番不幸なのは鷹】

【青年の眼のせいなのか何のせいなのか】

【海老は鷹を見据え、空に黒い弾を打ち出した】
……っ!

【青年は腕を伸ばすが、それで何か変わるわけでもない】

【ダメージダイス】
387 :イェーテル (木)×2 HP39/40 MP26/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 18:12:53.43 ID:LsEpPxySO
【3:ジャスト】

【鷹が地に落ちたのが視界の端で見えた】
【それを男が拾い上げるのも見えた】

……っ
【青年は無言で矢を放つ】

【ダメージダイス】
388 :イェーテル (木)×2 HP39/40 MP26/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 18:15:53.98 ID:LsEpPxySO
【青年は最後の海老を撃ち抜き、一つ息をついた】

「お疲れさまです」
その鷹は大丈夫ですか?
「ま、戦わせなければなんとかなるでしょうね」

【その言葉に青年はほっと息をつくのだった】

【戦闘後ダイス】
389 :イェーテル (木)×2 HP39/40 MP38/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 18:24:30.21 ID:LsEpPxySO
【8:なぜここで6が来ない】

「さて、僕は先にこの鷹を街に連れていこうと思うのですが」
【男は肩に鷹を乗せて言う】
【いつのまにか鷹はすっかり懐いているようだった】
……好きにしてください
「貴方はどうするんですか?」
……
【青年は無言で考える】

……あと3回、か
【小さな呟きが風に消えた】
「ま、とりあえず僕は帰るので。街でお会いしましょう」
……結局貴方は誰なんですか?
「異世界への元迷子ですよ、転生の輪から外れてしまった」
……はあ?
【意味のわからない台詞を吐くと男は飛び去ってしまった】
【ただ空色のマントが風に靡いていた】

【探索ダイス8】
390 :イェーテル (木)×2 HP39/40 MP38/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 18:27:41.39 ID:LsEpPxySO
【1:また敵か】

【しばらく青年はこれからの事を考えていた】
……あの海の洞窟にいた奴か
【青年は遅まきながら気づく】

【が、モンスターが無言で考え込む彼を放っておいてくれる訳がない】

【敵確定ダイス】
391 :イェーテル (木)×2 HP39/40 MP38/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/17(木) 18:31:40.57 ID:LsEpPxySO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕300G  〔HP〕40/40   〔MP〕33/40  〔LP〕3/4
〔状態〕裸眼   〔属性〕(木)×2
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) [FQ矢]朝霧の矢2本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕 [R3]月長石の髪止め (MP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+5/+2
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】6500G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
小アルカナ≪ソード≫
R1重圧薬×2
R1傷薬×1
ただの矢14本
R3傷薬
R1マヒ薬×2

【傭兵】鷹(脱落)
〔両手魔法R2〕(+4)
防具一式(防御+1魔防+1)
R2血玉石(戦闘後HP8回復)

【所持品】 BP:1/8
R1沈黙薬×2

【現状】
鷹脱落
考え事してたら「強い」敵に遭遇
合同フラグ10%
矢が尽きそう

/ここまで!
敵が一体でありがたい!

【一応物理攻撃ダメージダイス】
392 :イェーテル (木)×2 HP39/40 MP38/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:13:55.14 ID:1N0CHOJp0
【金の環:残り29】

【青年は背後に迫る気配に気づき、振り向きざまに矢を放つ】
【その先から現れたのは金色に輝く環】
……環?いや、模様か!

【それはずいと青年に近寄り、その全貌をあらわにしていく】

【敵行動ダイス】

/またちょっと続くんじゃよ
393 :イェーテル (木)×2 HP39/40 MP38/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:18:02.17 ID:1N0CHOJp0
【4:金環のキノコ】

【姿を現したのは巨大なキノコであった】
【その傘の模様が金の環に見えたのだ】

【そしてその茸は煙をまき散らしていく】

【ダメージダイス】
394 :イェーテル (木)×2 HP6/40 MP38/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:19:26.66 ID:1N0CHOJp0
【さてここから疲れてるので短文で行くよ】

【最後の一本、物理ダメージダイス】
395 :イェーテル (木)×2 HP6/40 MP38/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:20:41.17 ID:1N0CHOJp0
【残り12】

【敵行動ダイス】
396 :イェーテル (木)×2 HP6/40 MP38/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:24:51.85 ID:1N0CHOJp0
【物理防御】

残念、すでに矢は尽きているのです!
【2ランク魔法攻撃】
【抜かりないね!】

【ダメージダイス】
397 :イェーテル (木)×2 HP6/40 MP38/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:25:51.72 ID:1N0CHOJp0
【残り2】

【抜かりがあったよ!】

【敵行動ダイス】
398 :イェーテル (木)×2 HP6/40 MP28/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:26:31.28 ID:1N0CHOJp0
【魔法攻撃】

【ランク2IG使用 ダメージダイス】
399 :イェーテル (木)×2 HP6/40 MP28/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:27:45.33 ID:1N0CHOJp0
【助かった】

【物理攻撃(補正0)ダメージダイス】
400 :イェーテル (木)×2 HP6/40 MP38/40 LP3/4 深5強50探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:28:33.16 ID:1N0CHOJp0
【戦闘終了】
……?
【青年はキノコの亡骸の傍に何かを見つけた】

【戦闘後ダイス】
401 :イェーテル (木)×2 HP6/40 MP38/40 LP3/4 深5強0探8 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:30:27.34 ID:1N0CHOJp0
【青年はキノコの下に黒い髪の毛が挟まっているのを見つけた】
……ダッ
【青年は全力で逃走した】

逃げられたか……しばらくは会わずに済みそうですね
【青年はとりあえず回復を唱える】
【2ランク回復ダイス】

/よっしゃああああああああああああああ
402 :イェーテル (木)×2 HP14/40 MP34/40 LP3/4 深5強0探8 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:32:54.32 ID:1N0CHOJp0
【再度青年は回復を唱える】
【その際、足元に何かが転がった気がした】

【2ランク回復ダイス】
403 :イェーテル (木)×2 HP18/40 MP32/40 LP3/4 深5強0探8 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:33:53.79 ID:1N0CHOJp0
【青年が拾い上げると、それは鷹の装備していた魔笛だった】
【改造されてはいるが、人間でも何とか使えそうだったので青年はそれに持ちかえる】

【2ランク回復ダイス】
404 :イェーテル (木)×2 HP36/40 MP32/40 LP3/4 深5強0探9 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:35:03.16 ID:1N0CHOJp0
こんなもんですね
【怒涛の回復を終え、青年は歩きだす】

何か明るくなって来たな……
【最深部はすぐそこだ】

【探索ダイス9】
405 :イェーテル (木)×2 HP36/40 MP31/40 LP3/4 深5強0探9 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:36:29.57 ID:1N0CHOJp0
【6:スルー】

【赤い箱が目の前にあったが青年はそれを無視】
……また機会があれば

【そう呟き、青年は歩き続ける】
【その前に1ランク回復ダイス】
406 :イェーテル (木)×2 HP40/40 MP31/40 LP3/4 深5強0探9 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:38:19.02 ID:1N0CHOJp0
・・・・・・・なんというか間が悪い
【青年は一つ呟き】

【いよいよ最深部に足を踏み入れた】
これは……日の光がここだけ差し込んでるんですね
【青年は驚いたように辺りを見回す】

【紅葉の中から日光が差し込み地面を暖かく照らす】
【その風景はとても幻想的だった】

【最後の探索ダイス】
407 :イェーテル (木)×2 HP40/40 MP31/40 LP3/4 深5強0探9 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:43:41.85 ID:1N0CHOJp0
【2:お宝と告知】

【青年は木々の間から太陽を見上げる】
・・・・・・・あれが
【燦々と太陽は変わりなく輝いているが】

あれが欠けるのか……
【だが、わずか3日後にはそれが穴あきとなるのだ】
【そう呟いた青年の傍に何かが煌めいていた】


【大分類ダイス】



【ちなみにこの青年の眼は普通じゃないから太陽ガン見してるけど、みんなは絶対やっちゃ駄目だぞ!】
【頑張って早起きしなくちゃ!】
408 :イェーテル (木)×2 HP40/40 MP31/40 LP3/4 深5強0探9 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:47:46.71 ID:1N0CHOJp0
【5:ガラクタって言うなー!】

……ん?
【青年の背後に煌めいていたのは】
【何故かよくわからないがぶら下がっていた日食観測用のサングラスだった】
とりあえずもらっておこう……探索には役に立たなさそうですけれど

【青年はとりあえずそれを鞄にしまい】
【最深部に鎮座するごく小さな湖の】
【水底に煌めく何かに目を向ける】

【FQダイス】
409 :イェーテル (木)×2 HP40/40 MP31/40 LP3/4 移動中 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:50:55.54 ID:1N0CHOJp0
【1:武器】

【青年は慎重に蔦をあやつって水底の何かを回収する】
……武器?
【苔だの水草だのが絡み付いており判別は無理そうだったが】
【それでもその鋭い輝きは明らかに武器としての価値を示しており】

【青年はそれを鞄におさめ、島の外へと向かう】

【移動用ダイス1】
410 :イェーテル (木)×2 HP40/40 MP31/40 LP3/4 移動中 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:51:45.50 ID:1N0CHOJp0
【4:今ではもう怖くない】

【青年は夕焼けに染まる海を渡っていく】
【移動用ダイス2】
411 :イェーテル (木)×2 HP40/40 MP31/40 LP3/4 移動中 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:52:52.33 ID:1N0CHOJp0
【0:これでガラクタだったら笑うぞ】

【海をわたり海岸にたどりつく直前、青年は波に揺れる何かを見た】

【大分類ダイス】
412 :イェーテル (木)×2 HP40/40 MP31/40 LP3/4 移動中 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:56:45.18 ID:1N0CHOJp0
【3:装飾】

・・・・・・・お守り?
【青年が掴みあげるとそれはペンダントであった】
【思わず青年は海を見渡すが、かつての難破船の姿はどこにもない】

【懐中時計の重みを肌に感じながら青年は海を出て歩いていく】

【最後の移動ダイス】
413 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 22:58:56.17 ID:1N0CHOJp0
【8:特に売買はなし】

【行商人と出会ってもとくにすることが無かったので】
【青年は無事に街に到着、ひとまず宿に向かうのだった】
414 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 23:00:11.93 ID:1N0CHOJp0
>>391
415 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 23:07:19.37 ID:1N0CHOJp0
ミスった
とりあえず貼ろう

◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕200G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕   〔属性〕
【装備】
〔腕〕 〔両手魔法R2〕(+4)
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP8回復 剣幕-2)

【補正物理・攻撃/防御】+5/+2
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】6500G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
小アルカナ≪ソード≫
R1重圧薬×2
R1傷薬×1
ただの矢14本
R3傷薬
R1マヒ薬×2

【傭兵】鷹(脱落)
防具一式(防御+1魔防+1)


【所持品】 BP:7/8
R1沈黙薬×2
〔R2弓〕朝霧の弓S(+3)
[R3]月長石の髪止め (MP12回復)
R3道具
R3FQ武器
R3装飾
日食グラス(ガラクタ)



【現状】
21日
とにかく
晴れろ
416 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 23:11:00.99 ID:1N0CHOJp0
さて、とっとと済ませましょうか
【青年は簡単な仮眠をとると出かけていき】
【すぐさま眼鏡を取り戻して普通の顔に戻ると】
【鑑定屋へと向かう】

失礼しまーす
「おう、今度は何だい」
【十の位 道具鑑定ダイス】
【一の位 装飾鑑定ダイス】
417 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 23:18:20.31 ID:1N0CHOJp0
【00.99:ある意味凄いスピネル&カップ】

「こっちは先尖石、事故除けだ」
【ある意味狩人には最初からついているのかもしれない】
「で、こっちはカードだな……効果の対象が増える」
【青年は街に売られているという爆弾の事についてぼんやりと考えていた】

【そうしている間にも鑑定屋は輝く武器の苔を取り始めていて】

【青年は緊張の面持ちでそれを眺める】

【R3FQ武器 鑑定ダイス】
418 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 23:23:32.63 ID:1N0CHOJp0
【1:太陽の剣】

【水草が取り払われ、姿を現したのは輝かしい剣】
「片手の剣だな、オーソドックスだが魔翌力はわりと感じる」
へぇ……
【青年は驚いたようにそれをただ眺めるのだった】

【クォリティダイス】
419 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 23:27:59.16 ID:1N0CHOJp0
【おまけ】

ありがとうございましたー
「こんなものか・・・・・・・ん、これは?」
【青年が鑑定代を支払い終えて荷物をまとめていると、ふと鑑定屋に声をかけられた】
何でしょうか?
【鑑定屋が見ているのは日食グラス】

「いや、これは別に鑑定も必要なさそうなんだが……たまに模造品があるっていうから調べておく、代金はいらん」
ああ、何かすみません……
【鑑定屋はグラスをランプにかざしている】

【0で不良品 鑑定ダイス】
420 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 23:33:05.61 ID:1N0CHOJp0
【無事】

「うん、大丈夫だったようだ」
そうですか、ありがとうございました
【青年はグラスを受け取り、鑑定屋を後にする】
・・・・・・・そうだ、あの男に話も聞かないとな
【青年は空を見上げて、一度宿へと帰るのだった】
421 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/18(金) 23:39:04.51 ID:1N0CHOJp0
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕170G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕   〔属性〕
【装備】
〔腕〕 〔両手魔法R2〕(+4)
〔上半身〕〔物防R2〕胸当て 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP8回復 剣幕-2)

【補正物理・攻撃/防御】+0/+2
【補正魔法・攻撃/防御】+4/+3
【倉庫】6500G
鉛弾8
カンテラ
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
小アルカナ≪ソード≫
R1重圧薬×2
R1傷薬×1
ただの矢14本
R3傷薬
R1マヒ薬×2

【傭兵】鷹(脱落)
防具一式(防御+1魔防+1)


【所持品】 BP:7/8
R1沈黙薬×2
〔R2弓〕朝霧の弓S(+3)
[R3]月長石の髪止め (MP12回復)
小アルカナ≪カップ≫
[R3FQ物理武器]太陽の剣 (+6)
R3尖昌石
日食グラス(ガラクタ)

【現状】
日食と夜で
テンションが
戻らない

/ここまで!
日食の話しかしてねえ!
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/05/19(土) 17:59:24.84 ID:EG7NrxoSO
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1337416686/

一応貼っとく
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/05/20(日) 16:41:18.79 ID:17AhzePSO

http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1337496703/
貼るついでにIDチェック
424 : ◆Lb5yyfuttI :2012/05/20(日) 16:53:13.94 ID:mtgP6iFJo
/・・・物の見事に変わっているな・・・
/【神の因果律を自由闊歩出来るというのは・・・】
/うむ・・・
/【羨ましい・・・】
/え? 面倒くさいとかじゃなくて?
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/05/20(日) 17:11:12.00 ID:17AhzePSO
>>424
少女「自由じゃないですッ!」
誰かさん「はいはい」

【パー速にて再IDテスト】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/05/20(日) 17:27:38.76 ID:17AhzePSO
不安定なのはVIPだけか……
427 :護者(そよ風)HP63/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP110/120LP2) in味(深??探??旗??) :2012/05/20(日) 21:11:51.16 ID:mtgP6iFJo
今北! 産業!

【しがない人に】
【お金を渡されそうになるけど】
【しっかり断るちゃんとした大人になりました】

以上だ! 詳しくは>>363あたりを参考にしてくれ!
【勝てますかねえ・・・】
勝てるじゃない! 克つんだ!
【カ・・・カッチョエエ】

―――
【先手取得!】

『死んでくだ―――』
【そう男は言った 言ってタバコを振り下ろしたはずなのだ】
【だが男の下ろした手にタバコは無く ただ目の前に『いた』彼女がその鉄の手甲でタバコを握り潰しているのだった】

不謹慎な事を言い放ち不衛生な物を嗜む・・・随分と・・・不摂生だな?
『いや・・・えっと・・・人の趣味に茶々入れられましても・・・』
【その拳から感じ取れる怒りにトレンチコートの男は両手を肩の辺りに上げて降参っぽいポーズをとる のだが】

貴様の事をなんと言おうと―――私の勝手だ
『くっ・・・こんの!』
【たじろぐ男が手を伸ばし タバコを取り返そうとするその時には既に】

ふん
【彼女は空に浮かぶ鉄色戦艦の近くにまで寄っていた】

これぞ鉄拳制裁究極奥義! 真瞬々歩!
【残念ながら違います 曙光ですね】
アケボノ?
【ピンポイントに一文字取らないで下さい】

【曙光 発動 残り行動数 二回】
428 :護者(そよ風)(祝福)HP63/70 MP42/50 LP4/4 (撫(祝福)HP110/120LP2) in味(深??探??旗??) [saga]:2012/05/20(日) 21:35:36.57 ID:mtgP6iFJo
【曙光 発動中】

素晴らしいな・・・身体がまるで羽のよう・・・いや・・・羽を光らせる太陽のようだ・・・
【片足で静かにステップを刻む彼女の身体はとても軽快で後光が差しているようにも見える】

ならばこの光らせる太陽の光・・・身体全面に味わえば・・・どれ程の祝福となるのだろうな?
【そう言うと 彼女は拳を天に掲げ 声を放つ】

陽光よ! 祝福として私を祝え! 祝賀杯の前夜祭だ!!
【拳から放たれた一筋の光が球体を模して彼女の胸へと近づく】
【それとほぼ同時に 鉄色戦艦にも戦艦サイズに縮小された光の球が入り込むのだ】

ふふふ・・・
【光に包まれる心地の良い安息感に少しだけ頬を紅潮させて微笑むと】

大いなる!護りの光! 護者ライト!
【決めポーズと共にって ちょっちょっちょ】
二人は―――! プリ―――
【ワーオ!!】

【ランク4 光の祝福 発動】
【曙光 残り行動数 一回】
429 :護者ライト(そよ風)(祝福)HP63/70 MP34/50 LP4/4 (撫(祝福)HP110/120LP2) in味(深??探??旗??) :2012/05/20(日) 21:49:38.84 ID:mtgP6iFJo
【曙光発動中】

うん! 今の私は凄く強化されている気がするぞ!
【そう言う彼女の身体は曙光の影響で全身が光のシルエットに包まれており】
【緑の服もへったくれもない スーパーセクシータイム突入であった】

確か深夜だと光のシルエットじゃなくなるんだったか?
【某魔法少女的にはそうなりますかね・・・】
あれも幾ら作品が進むにつれて主人公の年が経過したとは言え最初は小学生の全裸を映していた訳だ・・・
【最早プリティーなキュアキュア関係無くなってますよそれ どっちかって言ったらリリカルしてますから】
マギカでは無いのだな・・・
【ぶっちゃけどれも見てませんけどねっ!】

ならばいっその事リリカルに攻めてみよう!
【彼女が唯一シルエットに包まれていない鉄鋼手甲【鉄拳制裁】を男に向けて突き出し 指を組む】
『ほ・・・ぶっちゃけ忘れられてないか心配しましたよ・・・』
【安息の溜息を付いている男だったが】
舌を噛むなよ? 『―――へ?』

鉄拳制裁! 星明破砕!!!!
【彼女がそう叫ぶと 指を組んでいた拳からこれまで以上に尋常じゃない魔翌力が込められ】

これが私の!! 全力全壊だ!!!!!!
【光の粒子が 洞窟を包み込む】
【それはまさしく―――Starlight Breaker】

【光光炎風×2 全体攻撃 威力決定ダイス】
430 :護者ライト(そよ風)(祝福)HP63/70 MP26/50 LP4/4 (撫(祝福)HP110/120LP2) [saga]:2012/05/20(日) 22:02:25.59 ID:mtgP6iFJo
【4*7-9=19】 【M HP51/70 LP3】
【4*7-9=19】 【A HP31/50 LP3】
【4*7-6=22】 【B HP28/50 LP3】

【ちなみに参考にはこちらをどうぞ】
http://www.youtube.com/watch?v=Gi5kMmpjG8o
格好いいなあ・・・

『うわ・・・ちょ・・・な・・・ナニコレー!!!』
【慌てて腕を組み 勇敢にも光の粒子を真正面から受け止める と言うか正面からしか応対のしようが無い】
【とにかく攻撃をモロに受けた男は そのまま洞窟の地面を靴で削りながら強制後退を余儀なくされて】
『だ、大丈夫ですかー!? 上きゅ―――うわぁ!』
『おい!一体何が起きて・・・ぬああっ!』
【最終的には洞窟に穿たれた穴を通り過ぎ 森へと吹き飛ばされた】
『んなななな! よっこいしょお!!』
【男性特有の雄叫びと共にその粒子を上空に跳ね飛ばすと】
【森にまた大きな穴を開けそのまま太陽へと向かっていった】
【おそらく明日には太陽へ近づき そのまま陽光を遮る事になるだろう 新手の日食だった】

おお! これは凄まじいな! ああ、ナデシコは念のため防御しておけ 今の私は『右大刃腕』は使えそうに無い
【ナデシコへ指示を送りつつ暢気な顔で洞窟を後にすると 眼前には先ほどの男と 二人のローブを来た人物がいる】

『・・・よっぽどですね・・・やはり協力してもらうほか策はありませんか・・・』
【男がタバコを取り出しながら言うと】
『お願いしますよ! 後で報酬は弾みます!』
【そのローブを着た二人の人物が 一斉にこちらへと向かった】

【敵行動ダイスと傭兵敵対象決定ダイス!】
431 :護者(そよ風)(祝福)HP63/70 MP26/50 LP4/4 (撫(祝福)HP96/120LP2) [saga]:2012/05/20(日) 22:13:14.75 ID:mtgP6iFJo
【9特殊物理】 【あ、フォーメーション決定してなかった】 【1234=護者 567890=ナデシコ】

はっ!
【どうしたんですか】
プリティーじゃなくなってしまった・・・
【ずっと続いたらそれはそれで凄いですね 後曙光修正お願いします ぶっちゃけそこまで役に立ってないような・・・】

『私達を無視するな!』
『よくも上きゅ―――闇商人様に傷を!』
【彼女の独り言を尻目に 二人のローブを着た人物が戦艦へと近づいてくる】

『せぇい!』 『やぁ!』
【片方はローブからはみ出る腕に持っていた鎖を打ちつけ もう片方は光のレーザーで戦艦を追い詰めて行く】

・・・相変わらずのナデシコ囮作戦だな・・・
『それもいいですが・・・気をつけてくださいね?』
【そう言っていた男はローブの二人よりも数歩引いた所で煙の壁を生み出していた】
『その煙壁・・・破る事は敵いませんよ?』
【そう言ってタバコの煙を吐き出す男の姿は 先ほどまでのしがなそうな雰囲気は微塵も感じられなかった】
432 :護者(そよ風)(祝福)HP63/70 MP26/50 LP4/4 (撫(祝福)HP96/120LP2) :2012/05/20(日) 22:21:06.17 ID:mtgP6iFJo
【っつーかこのペースだと死ぬんじゃね】

『二人とも! 一度戻ってください!』
『わかりました!』 『了解した!』
【二人は戦艦への寄ってたかってなリンチをやめて 男の作った煙の壁の中へ閉じこもる】

『さぁ!攻撃してみなさい!』
【したり顔で煙の壁から顔を覗かせる男に対して彼女は】
いや・・・そういわれてホイホイ攻撃できるものでもないだろう・・・
【至極真っ当な答えを返すのだった ちなみにナデシコも船首を縦に振っている】

と言うわけで出方を見よう! もう少し待機だな・・・
【そう言って手甲を近づけ防御体勢をとる彼女だった】

『うーん・・・やっぱりそう釣られる物じゃありませんでしたね・・・』
『だから私は反対したんだ! そんな簡単な策に嵌るような奴だったらまず【選抜】されないと!』
『私は嵌るから【選抜】されたのかと思ったんですが・・・』

『『『うーん・・・』』』
【壁の奥で内緒の話のあのねのねだった訳だがしばらく経って】

『『『やはり強行突破だ!』』』
【一斉に飛び出す?】

【敵攻撃分類ダイス! あ後傭兵もね!】
433 :護者(そよ風)(祝福)HP49/70 MP26/50 LP4/4 (撫(祝福)HP96/120LP2) [saga]:2012/05/20(日) 22:26:14.19 ID:mtgP6iFJo
【泣きたいですねー】

【4*7-9=19】 【M HP70/70 LP3】
【4*7-9=19】 【A HP70/50 LP3】
【4*7-6=22】 【B HP48/50 LP3】

『よっこいしょ!』
【後ろの方で待機していた男が粉を散布する】

あ!回復だなんてずるいぞ!
【彼女の反論もむべなるかな】
『残念ながらこれは経費で落としたものです!』
【経費ならばしょうがない】

ぐぬぬ・・・
【防御体勢をとっているところにしっかり追撃】
『武人!【護者】よ! 覚悟!』 『せーい!!』
【やけに義理堅い声とやけに能天気な声だった】
ぐぬぬぬぬ・・・
【しっかり我慢してからのー全体攻撃!】

鉄拳制裁!
【光光炎風×2 全体攻撃 威力決定ダイス】
434 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/20(日) 22:30:17.99 ID:ESwCxiv70
何かすごいことになってんな
頑張れ―
435 :護者(そよ風)(祝福)HP49/70 MP18/50 LP4/4 (撫(祝福)HP96/120LP2) [saga]:2012/05/20(日) 22:34:16.79 ID:mtgP6iFJo
【9*7-9=54】 【M HP16/70 LP3】
【9*7-9=54】 【A HP46/50 LP2】
【9*7-6=57】 【B HP41/50 LP2】


鉄拳制裁! 鋼線光線!!
【彼女が拳を素早く振り続けると 指先から溢れる光が天の川のように】

せいやぁ!!
【光の細やかな線一つ一つが燃え 風と共に一様に襲い掛かる】

まだまだあ!
【腕を振り回せば糸の数は増え それほどに木々を燃やし風で草花を伐採し続ける】
【Let's環境破壊】

『ぐあっ・・・流石に・・・魔法は堪えるな・・・』
『ふふふ・・・疲れたのでしたら帰ったらどうです? 上級―――闇商人様を守るくらい私一人で十分』 『嘗めるな!』
【ローブの奥からは口論が聞こえるがとうの男はそれに気付いておらず】
『いやー・・・二人とも 仲が良いなあ・・・』
【これはひどい】

【敵行動&傭兵攻撃対象決定ダイス!】
436 :護者(そよ風)(祝福)HP49/70 MP18/50 LP4/4 (撫(祝福)HP82/120LP2) :2012/05/20(日) 22:40:26.91 ID:mtgP6iFJo
>>434
/ちょっと今から手伝ってくれ! 三人相手は厳しい!
/【個別探索的な・・・?】

―――
【9:特殊物理3】 【攻撃対象 ナデシコ】

『いや!大丈夫!今度こそいける! ・・・筈です』
【不安そうな男の声と共に 地面が隆起し生まれた岩石を煙が包む】

『・・・アイツは全く動いてないな・・・』 『それだけ私達を信頼してくださっているのですよ』
『・・・アレに心配されてもなあ・・・』 『・・・このクソ女・・・後で容赦しないわよ・・・』 『!?』
【攻撃をかいくぐるナデシコに対してローブを着た二人はあくまでマイペースであった】
【鎖で牽制し 弾速の早いレーザーで狙い打つ 素晴らしいコンビネーションといえるだろう】
437 :護者(そよ風)(祝福)HP69/70 MP38/50 LP4/4 (撫(祝福)HP82/120LP2) :2012/05/20(日) 22:55:55.78 ID:mtgP6iFJo
『ふはははー! 今度こそ攻撃してみたらどうですか?』
【悪役っぽい高笑いを頑張って出してみるがその後の疑問系で台無しである】

『どうしましたかー? いい加減無視されるとちょっと悲しいですよー?』
『あ・・・あの・・・上級魔族様・・・』
【ローブを着ているうちの一人 主に魔法攻撃をするほうが小声かつ指差した先では】

つまりだ! 護者ライトが短い間しか持たない上にもう使えないと言うことが不服でしょうがない!
【あの・・・ちゃんと曙光って言いましょうよ・・・】
まぁそれに付いてはおいおい覚えて行く! 何せついさっき始めて使ったばかりだからな!
【そうですか・・・ あ 一応仙薬を飲んでおいてくださいね?】
む・・・正直そこまで好きじゃないんだが・・・
【とにかく飲むー】
うーむ・・・

【!information! ITEM BP:06/10 R1魔薬×6 手鏡 R2深2装飾 R2深3武器 R2深9武器 R2道具[NEW!]】

『・・・ここまで無視されると逆に清清しいな・・・』
『・・・もっと頑張りましょう・・・』
【男の心の中で判子が押された瞬間であった】

【敵行動&傭兵攻撃対象決定ダイス!】
438 :護者(そよ風)(祝福)HP69/70 MP38/50 LP4/4 (撫(祝福)HP82/120LP2) :2012/05/20(日) 23:04:25.89 ID:mtgP6iFJo
『こうなったら・・・やるしかない!』
【男がそう言い放つと 煙の壁は掻き消え 男は両手で何かを構えていた】

む・・・?
【訝しげに見つめる彼女の視線の先にあったもの それは短銃だった】
【真っ黒なそれに回転弾奏は存在せず まるで厳ついアルファベットのLを見ているようでもある】

『じょ・・・闇商人様! それは確か・・・』
『ええ・・・遥か未来世界の盗掘品・・・! それも今回のために特別なチューンナップを施した特別型! 愚か者はこう言いましたよ・・・【陽光喰らいの闇短銃】!』
『バカな! それほどの逸品をどうやって・・・ハッ!』
【驚きの声に鎖が揺れる しかしその鎖を揺らすのは持ち主の恐怖以上に闇短銃から溢れる死霊の怨嗟の声なのだ】
『ええ 同業者のよしみで拝借したんですよ・・・ もっとも威力が高すぎて【商】才一つの特性を度外視した以上・・・ 一発だけしか撃てませんが・・・!』
【短銃を構える男の腕が震える それは恐怖などではない 制御が出来ていないのだ】

ちっ!
【危ないですよ! 今の貴方で防ぎきれるかどうか・・・!】
やってみなければわからん!
【そう叫ぶ彼女に照準を合わせ 男は微笑みながら言った】

『・・・格好良いですね・・・ 流石・・・同一素体・・・!』

【そして銃弾は放たれる】
【そして戦艦は動き出す】

【威力決定ダイス】
439 :護者(そよ風)(祝福)HP69/70 MP38/50 LP4/4 (撫(祝福)HP120/120LP1) :2012/05/20(日) 23:18:59.14 ID:mtgP6iFJo
【9*30/2=135】 【何これヤヴァイ】

【その銃弾は 最早弾を為してはいなかった】
【その銃弾にはあらゆる怨念が 怨嗟が 禍根が 凶悪が 蠢き そして犇いていた】
【先ほどの彼女の攻撃が光の粒子ならば これはまさしく闇の権化だ】

【その圧倒的威力に対して彼女は受け止めることは叶わなかった】
【何故ならば―――】

ナ・・・ナデシコ!?
【数秒の後 目を瞑り衝撃に耐えようとしていた彼女が眼を開けると】
【その先にはその怨念を一身に受ける鉄色戦艦の姿があった】
【船の横側には長方形の短刀が備え付けられ】
【ロリータファッションの幼女によって装着された強化装甲と共に光の粒子を撒き散らし 空を駆けて敵を切り刻む機動哨戒艦 その名は―――】

『バカなっ! あの戦艦が自らの意志で動くだなんて・・・!』
【銃口から放たれ続ける闇の権化に僅かな怯えを隠せないままに声を上げる】

「おまえら・・・ひとつかんちがいしてるです・・・」
【上空から声が響く】
「『きどうせんかんヤマトナデシコしゅくしょうモデル』にみずからのいしだなんてそんざいしないです」
【先ほどの光の粒子で穿たれた森の穴 そこに巨大な船が顔を覗かせる】
「だって 『きどうせんかんヤマトナデシコしゅくしょうモデル』にとうさいしているシステムのなまえは・・・」
【その戦艦から跳躍する幼女の姿が一人】
「―――『こころ』です」
【ロリータファッションの幼女の周りには四本ほどの腕が様々な武器を持って中空に漂っている】

・・・なるほど・・・流石はお前の作った【商】品だ!
「そんなにほめるなですー! ・・・さぁ! じゅんびはできたです!」

ああ! ここからが本懐だ! 本番だ! 全力だ! 全開だ!
【彼女の拳が激しく明滅する】

鉄拳―――制裁!
【光光炎風×2 全体攻撃 威力決定ダイス】
440 :護者(そよ風)(祝福)HP69/70 MP30/50 LP4/4 (撫(祝福)HP120/120LP1) :2012/05/20(日) 23:29:43.55 ID:mtgP6iFJo
【4*7-9=28-9=19】 【M HP67/70 LP2】
【4*7-9=28-9=19】 【A HP27/50 LP2】
【4*7-6=28-6=22】 【B HP19/50 LP2】

鉄拳制裁! 火鳥風月!!
【彼女の拳に光で象られた鳥が生成される】

さぁ! 転生の炎よ! 咲き誇ってしまえ!
【その鳥が雄叫びと共に一斉に三人へ襲いかかる】

『なるほど・・・! 炎属性メインですか・・・!』
『ふふふ・・・ 光持ちの私にこの程度熱いー・・・』
『くっ・・・私が・・・! 私が炎にやられる!?』
【一同が驚くのも無理が無い それぞれが例え近似属性を保有しようと】
【風属性の前には『全て』吹き荒ぶ】

―――
「よくがんばったですー・・・」
【その白いふわふわしたスカートが汚れる事も厭わずに幼女は鉄色の戦艦を撫でていた】
「でも・・・もうひとがんばりです あのひとはいつもむてっぽうです まるで―――わたしみたいですー」
【子供をあやす母親のように しかし外見は全く不釣合いなその幼女がそう言うと】
【鉄色の戦艦に再び光が灯り】
「いってやるですー!!」
【戦場へと復帰する】

【敵行動&傭兵攻撃対象決定ダイス】
441 :護者(そよ風)(祝福)HP69/70 MP30/50 LP4/4 (撫(祝福)HP116/120LP1) :2012/05/20(日) 23:52:27.47 ID:mtgP6iFJo
【M HP67/70 LP2】
【A HP27/50 LP2】
【B HP50/50 LP2】

『くっ・・・!』
【ローブを着た【傭兵】の片割れ 燃える鎖で度々ナデシコを追い詰めた彼女が一度距離を離す】
『やはり無理してお願いしたのは間違いでしたか?』
【男は心配そうに言う が】
『ふん! この程度で音を上げていては騎士団の名が廃ると言うものだ!』
【そう言って再びナデシコへ攻撃しようとする人物に向かって 男は何かを投げつける】
『・・・これは・・・?』
【それは緑色の直方体だった 綺麗に磨かれた木の棒に刺さっており その直方体はひんやりと冷たさを感じる】
『木属性と氷属性で作ったアイスキャンディーです おいしいですよ?』
【その声に対してローブの中 口の中へと放り込んで一言】
『・・・これじゃ全然足りません! ―――後であのカフェで奢ってもらおうかな?』
『う゛・・・善処します・・・』

【と非常に好プレーを見せていたのは事実だが】

『上級魔族さまー・・・』
【一人だけ悲しんでる人が一人 っつーか隠す気ないでしょ】
あ 喋った
【喋る暇が無いんですよ! なんですかこれ! 五人位いますよ!】

ええい!五月蝿い! 鉄拳制裁!
【こっちじゃなくてあっち狙ってくださいよー!!】
【光光炎風×2 全体攻撃 威力決定ダイス!】
442 :護者(そよ風)(祝福)HP69/70 MP22/50 LP4/4 (撫(祝福)HP116/120LP1)  ◆Lb5yyfuttI :2012/05/21(月) 00:04:34.22 ID:dUUGAJgOo
【7*7-9=49-9=40】【M HP27/70 LP2】
【7*7-9=49-9=40】【A HP37/50 LP1】
【7*7-6=49-6=43】【B HP07/50 LP2】

鉄拳制裁―――
「ヤマトナデシコ! こんせいこうげき!」

―――戦艦拳騒!!!
【彼女の身体を深く沈みこむ】
せいっ!
【雄叫びと共に森の上 先ほどロリータファッションの幼女が連れてきた巨大戦艦『ヤマトナデシコ』へと向かい】
【幼女が事前に用意していたロープに彼女が足を引っ掛ける】

ふっ・・・まさかこういう風に使うとはな・・・
【その戦艦の魔翌力はェーテルによって管理されている 余計な魔翌力を戦艦の維持に使う必要はなく】

さぁ! 焼き払おうか!
【彼女の雄叫びと共に 戦艦の各所に備え付けられていた砲台が一斉に光の刃を放つ】
そらそらそらあ!! この程度で終わるとでも思うのか!
【即座に彼女も拳を突き出すと 先ほどのスターライトをブレイカーする光線ほどではないがそれでも太いレーザー光線が森の各所に襲い掛かる】

『あ、あ、あ、あの人!? 周りの被害を何にも考えていない!』
『人間 人の話を聞かないというのが一番恐ろしいものなのね・・・』
『冷静に考えてないで逃げなさーい! きゃっ!』
【・・・ご愁傷様です】

【敵行動&傭兵攻撃対象決定ダイス】
443 :護者(そよ風)(祝福)HP69/70 MP22/50 LP4/4 (撫(祝福)HP116/120LP1)  ◆Lb5yyfuttI :2012/05/21(月) 00:09:32.66 ID:dUUGAJgOo
【魔法攻撃 傭兵攻撃対象→護者】

いやー!満足したなあ!
【ひとしきりの襲撃を終えた彼女は手甲で額の汗を拭い 着地する】

ん? まだ生きてたのか?
【言い方が酷すぎやしませんか?】

『いくらなんでも・・・! 酷すぎる!』
『まさか・・・ここまで無鉄砲だとは・・・!』
【二人のローブを着た人物がこちらへと向かってくる】

おっと!そう言えば戦っていたのだったな!満足しちゃってついうっかり!
【てへぺろのポーズ! ・・・違和感しかありません】

『・・・さて・・・ すぅー・・・はぁー・・・』
【対する男はやはり数歩下がったところでタバコを満喫していた】
【しかしローブの二人に隠れて見えなかった男の口から放たれる煙は不思議な事に】
【紫だったのだ】

【威力決定ダイス!】
444 :護者(そよ風)(祝福)HP22/70 MP22/50 LP4/4 (撫(祝福)HP108/120LP1)  ◆Lb5yyfuttI :2012/05/21(月) 00:23:20.34 ID:dUUGAJgOo
【6*2+9-2=12+7=19】 【12+16=28】 【19+28=47】
【6*2+9-4=12+5=17/2=8】

『・・・よし・・・出来た・・・』
【タバコ二本分ほどの煙を吐いた男が満足そうに―――上級魔族呼ばれてますし今度から魔族でいいですか?】
『どうぞどうぞ そっちの方が呼ばれ慣れてますし』
【では改めて・・・】

【その煙が 全て何らかの形を作り上げていたのだ】
【その形は 矢 煙で作られた先端はとても柔らかそうだが それでも形は矢だと視認出切る精巧さだ】

『みなさーん! 避難してくださいー!』
【腕をメガホンのようにして叫ぶと 先ほどまで彼女と応戦していたローブの二人が一斉に驚きの声を上げる】
『本当に使う気!?』
『流石上級魔ぞ・・・闇商人様・・・私達は気にせず どうぞ』
『どうぞじゃない! 何とか避難場所を・・・!』
【鎖を持ったほうが辺りを見回し 視界に入ったそれを盾に使う】
【しかし二人は先ほどまで手甲で耐える彼女と対峙していたのだ 盾とは即ち】

『私の盾になってください!』
な・・・なにー!?
【鎖によって後ろ手で縛られた彼女である】
『ごめんなさい・・・でも当たると痛いだけで実際はそこまでじゃない かも』

かもって何だー!!
【叫ぶ彼女の視界には 後部に火の付いた煙の矢が無数に襲い掛かる】

『その名も矢襖煙弾・・・なーんちゃって』
【そう 魔族は口から出した煙すべてに引火性を持たせ一斉に火をつけたのである】
【あくまで火をつけただけなので方向指示も行えない煩雑なものであるが 下手な鉄砲は数うちゃ当たるのだ】

あーだだだだだ!!!
【普通に鈍い音が響いていた】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(福島県) [sagaって入れ忘れてしまう癖をどうにかしてくださいよ]:2012/05/21(月) 00:27:07.97 ID:dUUGAJgOo
/―――とまあ!今回の分はここまでだ! もしかしたらやるかもしれないがな!
/「あらためてみかえすとぎょうすうひでーですー・・・」
/『余程この戦いに力を入れているのでしょうね』
/『まったく雇われただけの私の身にもなって欲しいなあ』
/『あら・・・そんな事言っても結局ノリノリじゃないですか?』

/・・・今更なんだが・・・
/「なんですー?」
/・・・誰だ? あの二人・・・
/「・・・いったらだめなきがするですー」
446 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage 佐賀県に移住すれば問題ない、日食もよく見えるぞ]:2012/05/21(月) 00:30:11.25 ID:3VRCbSo60
激戦が繰り広げられてるな・・・・・・・しかしLPがまだ4残ってるのが凄い
ひとまず乙カレー
447 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage 佐賀県に移住すれば問題ない、日食もよく見えるぞ]:2012/05/21(月) 20:28:29.32 ID:3VRCbSo60
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕3000G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕   〔属性〕
【装備】
〔腕〕 〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP8回復 剣幕-2)

【補正物理・攻撃/防御】+0/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+4/+3
【倉庫】6500G
鉛弾20
カンテラ
小アルカナ≪カップ≫
R1重圧薬×2
R1傷薬×1
〔両手魔法R2〕魔笛(+4)
R3傷薬
R1マヒ薬×2
日食グラス(ガラクタ)

【傭兵】鷹(脱落)
防具一式(防御+1魔防+1)


【所持品】 BP:7/8
R1沈黙薬×2
〔R2弓〕朝霧の弓S(+3)
ただの矢34本
[R3]月長石の髪止め (MP12回復)
[R3FQ物理武器]太陽の剣 (+6)
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)


/とりあえず宝石売却&倉庫使用
弾丸と矢を購入してカードを使用
448 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街 [sage]:2012/05/23(水) 23:18:11.82 ID:0NlrurNSO
【青年は一人、笛を売却して(3300)歩いていた】
……
【青年はそのまま歩き、毒治しと空虚薬を購入(3100)】
「世界の扉がその内開く」か……
【調合所に入り、使用量を払うと(3000)】
……あの野郎め
【吐き捨てるように呟きながら薬を合成していく】

【街で何とかマントの男に会ったはいいが、まんまと空に逃げられたのである】
【結局後に残ったのは「別世界への扉が開いたら行ってみろ」という役にも立たない台詞だけだった】
結局何だったんでしょうね……

【磨り潰された後にはR6の万能薬が出来上がっていたのだった(2400)】
449 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街 [sage]:2012/05/23(水) 23:19:01.56 ID:0NlrurNSO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕2400G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕   〔属性〕
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢34本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP8回復 剣幕-2)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】6500G
鉛弾20
カンテラ
小アルカナ≪カップ≫
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
R3傷薬
日食グラス(ガラクタ)
防具一式(防御+1魔防+1)


【所持品】 BP:5/8
[R3]月長石の髪止め (MP12回復)
[R3FQ物理武器]太陽の剣 (+6)
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
R6万能薬(呪い以外の状態回復)
R1マヒ薬
450 :護者(そよ風)(祝福)HP22/70 MP22/50 LP4/4 (撫(祝福)HP108/120LP1)  ◆Lb5yyfuttI :2012/05/25(金) 19:07:59.98 ID:Wmoj71UPo
さーて・・・! 急に時間が止まったような気がするぞ!
【何言ってるんですかそんなわけないですよ 多分・・・】

兎にも角にも動かなくては始まらない!
【鉄の拳を固くぶつけて彼女が声を荒げる】

『ぜぇ・・・ぜぇ・・・予想以上に・・・厳しい・・・!』
【息を荒げるのはトレンチコートを着た冴えない三白眼の男であった 口の端から漏れる紫の煙が哀愁を誘う】

『けっこう・・・強いですね・・・!』
『だからと言って突撃しない訳には行かないがな! 女は度胸!』
【ローブを着た二人の人物も声を上げる】

さぁ! 鉄拳制裁を始めよう!
【光光炎風×2 全体攻撃 威力決定ダイス!】
451 :護者(そよ風)(祝福)HP22/70 MP14/50 LP4/4 (撫(祝福)HP108/120LP1) :2012/05/25(金) 19:15:04.54 ID:Wmoj71UPo
【7*8-9=56-9=47】【M HP50/70 LP1】
【7*8-9=56-9=47】【A HP00/50 LP0】 【Defeat!】
【7*8-6=56-6=50】【B HP07/50 LP1】

鉄拳制裁! 大陸間弾道戦艦!
【言うなればICBSとでも呼ぶべきか 彼女は跳躍し 上空に浮かぶ巨大な戦艦の船尾を掴み】

人類は!自らの行いに恐怖したぁ!!!
【そのまま炎の爆発力 風の推進力 光の増幅力 全てを生かしてジェット噴射で戦艦を地面に叩きつける!】

『お・・・抑えきれない・・・!』
【ローブをまとう人物の一人が腕を翳し魔翌力の防護壁を張ってみせる のだが】
『きゃあ!』
【彼女の猛攻に崩れそのまま吹き飛ばされてしまった】

まずは―――一人
【そう言って犬歯をむき出しにして笑う彼女の顔は 最早『悪』であった】

【敵行動&傭兵攻撃対象決定ダイス】
452 :護者(そよ風)(祝福)HP22/70 MP14/50 LP4/4 (撫(祝福)HP108/120LP1) :2012/05/25(金) 19:21:57.37 ID:Wmoj71UPo
【魔法攻撃 傭兵攻撃対象ナデシコ】

『だ、大丈夫ですかぁー!?』
【吹き飛ばされるローブの人物に対して心配の言葉をかけると】
『も、申し訳ありません上級魔族様! こんな不甲斐ない結果に・・・』
『いやいやいやいや! 命あっての物種ですよ!? そんな事言わないでー!』
『上級魔族様・・・何と慈悲深い・・・!』
『え? あ、えっと・・・ そう・・・なの・・・かな・・・?』
【噛みあってない 歯列矯正を検討するレベルであった】

『しかしやられてしまった人物に言葉をかける時間も惜しい ここは攻撃の手を緩めずに・・・!』
【まだ健在な方のローブの人物が鎖を掲げて鉄色の小型戦艦へと向かう】

『狂い咲け!』
【鎖を戦艦へたたきつけると同時にその鎖が真っ赤に染まる 血液等ではない純粋な熱量による一撃は鉄製の戦艦には有効打となるだろう】

『あ、あのー・・・こっちも矢襖作ってるんですけど?』
【いや 戦法前書いちゃったし】
『えー・・・』

【威力決定ダイス!】
453 :護者(そよ風)(祝福)HP01/70 MP14/50 LP4/4 (撫(祝福)HP96/120LP1) :2012/05/25(金) 19:30:30.04 ID:Wmoj71UPo
【7*2+9-2=14+7=21】 【すげー1残るー】
【7*2+9-4+16=14-5+16】 【25/2=12】

『せい! はぁ! せいやぁ!』
【威勢の良い掛け声と共に放たれるそれは彼女の放つ拳の一撃とは違う】
【遠心力に寄る痛烈な鎖の一撃は戦艦にとって厳しい一撃である】
【そして逃げ回ったとしてもその先には】

『矢襖・・・煙弾!』
【後衛より放たれる不定形とは矛盾する煙の矢による大量射出である】
【鎖の攻撃が彼女に回っていない以上 彼女はその攻撃に対して考えを弄することも多少は可能のようで】

今気付いたぞー!
【なんですかー!?】
この攻撃なー!
【ハイィー!?】
狙いが適当でしっちゃかめっちゃかだ!
【た・・・確かに・・・】
おかげで攻撃に備えられん今のこうして飛んでこないか心配―――あいっだああ!!
【・・・ほれ見ろいわんこっちゃない・・・】

い・・・今のは・・・キクなあ・・・!
【涙目で頭をさする彼女が舌で唇を舐める】

ならばそろそろ終曲と行こう! ナデシコ!逃走態勢を解け! 共にあのタバコを『切り刻む』ぞ!
【そう言ったと同時に 彼女の時が】

鉄拳―――制裁―――
【―――停まらない?】

【系譜スキル 発動 攻撃翌力決定ダイス】
454 :護者(そよ風)(祝福)HP01/70 MP14/50 LP4/4 (撫(祝福)HP96/120LP1) :2012/05/25(金) 19:42:24.72 ID:Wmoj71UPo
【4*10+12+4=40+16=56】【M HP00/70 LP0】 【Defeat!】
【A Defeat!】
【4*10+12+4=40+16=56】【B HP01/50 LP1】

【彼女の背後に 幽霊のように 戦艦が聳える】
【彼女の拳が 激しく明滅する 獲物を誘う篝火の様に】

諸君 私は宝石が好きだ
【彼女がふと呟いた】
特に宝石の光り輝く瞬間が好きだ 陽光に煌き 月光を霞ませる
【相対する二人は 沈黙するばかりだ】

だから私は この【手甲】で 宝石を【護る】
【そしてその拳の明滅が 停まる】 【光は消えず ずっと灯ったままに 停まる】

ならばもしも この【鉄鋼】が光り輝くのならば 私は全てを【護れる】のだろうな・・・
【その鉄拳の眩い光は 紅玉を 青玉を 翠玉を 黄玉を 黒玉を 孔雀石を 血玉石を 月長石を 尖晶石を そして―――金剛石すら上回る 純粋な【光】】

鉄拳制裁・・・ 鉄拳【星】裁・・・!
【その輝き これまで見た宝石の全てを凌駕するその光は 空に見る星が放つ光―――それは―――星の白金】

鉄拳星裁! 白金世界!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【止めた時の中で 眼に見えぬ拳の応酬の果てに残るものは】

【傭兵攻撃対象決定ダイス】
455 :護者(そよ風)(祝福)HP70/70 MP14/50 LP3/4 (撫(祝福)HP96/120LP1) :2012/05/25(金) 19:52:15.58 ID:Wmoj71UPo
【護者】

『これが・・・! 鉄拳制裁! ・・・護者!』
【領域外 想定外 射程外からの拳の応酬に男はタバコを抱え吹き飛ばされ】
【残されたローブの人物は 記憶を追走する】

【事前に教えられた依頼内容により気にかけていた今回の襲撃対象】
【拳で凌駕する 女】

『こ・・・こんのやろぉ・・・!!!』
【構えた盾にぶつかる衝撃に堪え 必死に歯を食い縛り 少しずつ距離を詰める】

【まるで吹雪の中を歩くかのような 豪拳地帯とでも呼べばいいのだろうか プラチナの光に翻弄されながら】

『吹っ飛べえ!!』
【拳に鎖を巻きつけ放った全力の拳とともに鎖は熱で爆ぜ】
【拳の乱打を終えぬ彼女の腹部に衝突しそのまま彼女を吹き飛ばす】

〜〜〜ッ!
【たたらを踏み 彼女が歯を食い縛り その一撃に耐える】

『んぅ!』
【その爆ぜた鎖の反動と共にローブの人物は尻餅をつき 彼女を見遣る】
【その先には 彼女が立っていた】

『そん・・・な・・・』
【ローブの奥から恐怖に震える声が響く】
【武器である鎖を犠牲に放った一撃でも彼女は倒れず そこに存在する】

・・・
【そして彼女は 無言で拳を構え】

【物理攻撃 攻撃翌力決定ダイス】
456 :護者(そよ風)(祝福)HP70/70 MP14/50 LP3/4 (撫(祝福)HP96/120LP1) [saga]:2012/05/25(金) 20:05:37.23 ID:Wmoj71UPo
【M Defeat!】
【A Defeat!】
【13+12-9=25-9=16】【B HP00/50 LP0】 【Defeat!】

ていっ
【ローブ越しから額にデコピンをした】

『う・・・あ・・・あれ?』
【ローブの奥から声が響く 一体今自分に何が起きているのか分かっていないといった按配だ】

全く・・・流石に今のは呆れたぞ? 拳を犠牲にする気か?
【彼女が尻餅をついたローブの人物と目線を合わせるように屈みこみ その鎖を巻きつけていた手を手甲で静かに持ち上げる】
ほーら見ろ 鎖の所為で火傷してるじゃないか! 全くー・・・ おーい消毒液ー!
「りょうかいですー!」
【先ほどまで上空で太陽を覆い隠す戦艦に逃げていたロリータファッションの幼女がするするとロープを握りながら降りてくる】
「ちなみに5Gですー」
・・・地味に金取るのか
「さすがにうそですよー そこまでわたしはきちくじゃないですー」
【幼女から手渡された消毒液を懐に忍ばせたハンカチーフに染み込ませ その火傷した手を拭おうと近づけると】

・・・女?
【その握る手を見て 彼女はそう言ったのだ】
『? そ、そうだけど・・・』
【ローブの方から聞こえる声は確かに女性のものだった と言うか戦闘中そこまで気が回らなかったとも言える】

ふむ・・・ 鎖による身体能力をカバーする・・・いいセンスだ!
【消毒液による応急処置を終えるとそうローブ奥の女性を褒めて】

後・・・そろそろやめてもいいんじゃないか?
【呆れたように言うその視線の先には】

『申し訳ありませんでしたーっ!』 『このたびは非礼をー・・・』
【土下座するトレンチコートの男と ローブの人物がいるのだった】
457 :護者(そよ風)(祝福)HP70/70 MP14/50 LP3/4 (撫(祝福)HP96/120LP1) [saga]:2012/05/25(金) 20:21:10.74 ID:Wmoj71UPo
『上級魔族様ー・・・』
『な・・・なんですか?』
『土下座するのは正しいと思いますけどこのままじゃ任務達成できませんよ?』
『だ、大丈夫です! 油断させてる内にちゃっかり頂いてしまえばいいんですよ!』
『さ・・・流石上級魔族様ー・・・』
『さて・・・ターゲットのゴブリナは何処に・・・』

【ここですけど? 「・・・」】

『・・・』 『・・・』

【流石に囲われてちゃあ手も出せませんね? 「・・・」】

『『・・・スミマセンでした』』
あ、また土下座した
『この二人は毎度毎度・・・!』
【腕に包帯を巻いたローブの女性が静かに怒っていた】

―――
で? 反省の言葉は?
【拳から骨の爆発音を響かせて 手甲に反響して意外と恐いぞ】
『スミマセンでしたスミマセンでしたスミマセンでしたスミマセンでしたスミマセンでしたスミマセンでしたー!!』
【トレンチコートが汚れるもの厭わずに土下座しながら凄まじい早口で謝り続ける 良く噛まないな】

宜しい許す!
【許しちゃったよ】

『二人とも土下座をやめろー!!』
【尻餅から急いで立ち上がり 土下座する二人を起こす と言うより叩いている】

『あいたたた・・・それじゃあホント・・・お世話になりましたー・・・』
あ、ちょっと待て
【ヘコヘコと頭を下げながら帰ろうとする 三人を彼女がふと呼びとめ】

この際だ 私には向かった事事態は一応戒めねばならないし タバコを出せ しばらく禁煙令を出そうと思う
『え゛ 流石にそれは・・・ちょっと・・・』
なんだと?
【拳が明滅する 唸ってる唸ってる】

『はい分かりました勘弁してくださいいやほんと』
【懐からタバコの箱を取り出して 今度こそ逃げるように森の出口へ向かうのであった】
458 :護者(そよ風)(祝福)HP70/70 MP14/50 LP3/4 (撫(祝福)HP96/120LP1) :2012/05/25(金) 20:28:45.27 ID:Wmoj71UPo
【!information! ITEM BP:07/10 R1魔薬×6 手鏡 R2深2装飾 R2深3武器 R2深9武器 R2道具 魔界印の紫煙草[NEW!]】

しかしまあ・・・なんと言うか・・・予想外すぎる戦いだったな?
【まぁ奪われずに済んでよかったというべきでしょうね】
「・・・」
「ほえー・・・耳があるです・・・」
【幼女は幼女でロープで括った少女の頭にある耳に視線が釘付けである】

とにかく帰る事にしよう! 無性に身体も疲れた! 宿屋で馳走を食い尽くすぞ!
【そう言いながら彼女は街へと向かう】

【帰還ダイス 一回目】
459 :護者(そよ風)(祝福)HP68/70 MP13/50 LP3/4 (撫(祝福)HP94/120LP1) :2012/05/25(金) 20:32:55.53 ID:Wmoj71UPo
【事故るー】

しかしこの煙草は一体なんなんだ?
【彼女は訝しげにその紫の煙草を眺めている】

・・・今気付いたがこれ・・・自作だ・・・!
【その紙巻きタバコの横に確かに新聞紙の後と思われる印字の跡があったのだ】
「どれだけたばこすきなんですか・・・」

ふむ・・・試しに火をつけてみるか
【指先から爪に灯すように火が生まれると(MP-1)それをタバコに近づけさせて生まれた紫色の煙が鼻先へと侵入すると】

ぐっ・・・ゲホッゲホッ・・・! うぅー・・・これは厳しい・・・!
【副流煙のほうが人体に有害らしいです 確か】

【帰還ダイス 二回目】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(福島県) :2012/05/25(金) 20:38:36.51 ID:Wmoj71UPo
護者(そよ風)(祝福)HP68/70 MP13/50 LP3/4 (撫(祝福)HP94/120LP1)
【なにもなし】

着いたぞー!!
【やけに疲れましたねー!!】
「おつかれさまですー!!」
「・・・」

さて!宿屋でぐっすり休んで今後に備える事にしよう! この・・・ゴブリナの処遇も考えなければな!
【・・・一瞬名前忘れましたね?】

【 探 索 終 了 】

【!Information! All】
〔名前〕護者  〔性別〕女  〔系譜〕武人  〔所持金〕4500G 〔属性〕?
〔HP〕68/70   〔MP〕13/50   〔LP〕3/4
〔右手〕R2HQ物理【鉄拳制裁】・《柔》】(物攻+6)--二拳(刀)流--〔左手〕R2NQ物理【鉄拳制裁】・《海》】(物攻+2)
〔上半身〕R3FQ『G・G・G・G・B』(物防+6)  〔下半身〕R2NQ緑の戦闘服・甲羅式(魔防+2)
〔装飾A〕R3サファイア・イヤリング(MAXMP+30)  〔装飾B〕R3紅玉のネックレス(MAXHP+30)
【補正物理・攻撃/防御】+4(+8)/+6(+8) 【補正魔法・攻撃/防御】±0/+2
【傭兵】[NEWCategory!]
『ナデシコ』〔HP〕094/120〔LP〕1/2〔系譜〕哨戒艦 固定ダメージ4(系統:物理) 物防+2 魔防+4
〔Weapon〕E:R1NQ囮【残党短刀】 〔Protection〕R2NQ守護《ゴルドラアミュレット》(魔防+2)
〔Armor〕R2NQ甲板追加装甲(物防+2)&R2NQ船尾追加装甲(魔防+2) 

【所持品】 BP:07/10 
R1魔薬×6 手鏡 R2深2装飾 R2深3武器 R2深9武器 
R2道具 魔界印の紫煙草 Empty Empty Empty
【倉庫】 BP:∞
小アルカナ<ソード> R3弾《ホーリバレット》×20 R2尖晶石の腕輪(AccidentEscape+20%) R1ピリピリン R3黒玉の腕輪(Rust and Curse Escape+30)
R3スピネル(AccidentEscape+30%) R2NQ符『海洋の恵み』
【個人実績】
狼の加護 足技取得 縦横乱舞の胸部 依頼人 三度目の正直者 哨戒艦艦長 既存融合 奴隷少女の救助人[NEW!]
【交友度】[Descending Order]
カチュア:3 ちぇるの:1 (イ)ェーテル:1 ヴィン:-1 リリア:0

―――
【ひと段落つきますかー】
461 :〜Superfluous〜 :2012/05/25(金) 23:45:14.31 ID:Wmoj71UPo
「・・・それで・・・貴方は一体何を企んでるの?」
風にそのフリルの大きなスカートをはためかせながら少し眉を釣り上がらせながら少女は眼前の人物に問うた
黒を基調としたゴシックロリータと言われるそれをさも当然の如く着こなしている

「企むだと? ・・・愚かな・・・そのような行為に及ぶほど出来た生き物じゃあないぞ」
問いを受けた人物は少女には背中を向けて遠景を眺めている
右の手には巨大な大鎌を下ろした状態で控えており
左の手では二つの首に生えた髪の毛をナップザックの紐のようにして背中にかけていた
その首に付いた顔は人間のようで人間ではない

「なら何故・・・貴方は今もこうして刃を向けるの? いえ、何故刃を向ける事が【出来る】の?」
それは先ほど少女が見た光景 機械を駆逐し人型の機械すらためらうことなく鎌の元に屠った一人の人物の姿
両の腕は全体が黒ずんでいてとても生気があるとは思えない 片方の眼は鉄色で呼びかけに応じてはその瞳の奥の鉄球が唸り続けるのだ

「答えないようなら・・・」
少女の立っている地面に黒い魔法陣が浮かぶ
その威嚇の意味も込められた魔方陣に対して鎌を持った人物は何をするでも無く平然と
「攻撃してみるがいい」
―――返す
「最も この愚か者を攻撃【出来る】のであればの話だろうがな?」
その言葉には攻撃されない 背中を見せている少女が攻撃【出来ない】と言う事を知っているかのようで

「くっ・・・」
そして実際その通りなのだった 彼女の足元に魔方陣は光るだけで そこから何も生じはしない

「・・・愚かだ」
首を動かして少女を見るその顔つきは幼く しかしその瞳は相反するように冷たい
462 :〜Superfluous〜 その二  ◆Lb5yyfuttI :2012/05/26(土) 13:47:44.41 ID:zSWuR3PVo
「うあー・・・失敗しちゃったー・・・」
【拳を振るう彼女が身体を休ませている街とはまた別の街で一人の男がくだを巻いていた】
【紅茶のカップをテーブルの奥の方へやり そのまま顔面突っ伏した状態で愚痴をこぼしている】

「上級魔族様ー・・・元気を出してくださいー」
【その隣ではローブをイスにかけて一人の女性が男のトレンチコートを揺すっては復活を試みていた】
「全く・・・あそこまで強いとは聞いてませんでした!」
【その女性の隣には一人の少女が包帯の巻かれた手でフォークを握っていた】
【ローブの下には鎧が着込まれており 背中にかけた盾には何かの紋章が刻んであった】

「いやはや面目ないですね・・・ まあ死人が出なかっただけマシですが・・・」
【突っ伏した状態から起き上がり 遠くへ言った紅茶を掴みなおす】

「・・・そう言えば 取引に使った10000Gはどうするんですか?」
【起きたために揺するのをやめて女性は女性で紅茶で喉を潤してから質問すると】

「うーん・・・どうしようかなあ・・・ 結局経費で落としちゃったし・・・」
【とそこで少女が手を上げる 鎧の擦れる音が僅かに響いた】

「・・・ここにあるケーキを食べるために使う・・・とか・・・」
【挙手する少女の視線の先には血のように赤いタルトがある】

「・・・うーん・・・ ・・・経費で落ちるし・・・大丈夫・・・かな?」
「やった!」
【そう言うと少女は即座にイスから立ち上がりタルトのあるカウンターまで駆けていった】

「折角だから 私は赤いほうを選ぶね!」
【最初から視線が釘付けだったのは追及しないようにしよう】

「あ、こちらにもチップスポテト一つー」
「じゃあ私は―――」

―――

【この時間から約三時間が経過すれば店の食材全てを食べつくす脅威の三人がいたという伝説が語り継がれる事だろう】

【Humble Cigarette】
【Followers of Elyos】
【Knights of Wrought Iron 『Flame of Iron Chain』】
463 :護者HP01/35 MP25/25 LP1/2 (撫HP001/120LP1) :2012/05/26(土) 14:06:22.21 ID:zSWuR3PVo
【な・・・】
ぐ・・・ぅ・・・

【あ・・・ありのまま今起こったことを話すぜ!】
ボケる・・・余裕があるのか!?
【あるわけ無いですよ! ちょっと気分を落ち着かせようとあばばば】
落ち着いてなーい!!

『・・・愚かな・・・』
【全身泥まみれ 黒い何かに侵食された彼女が睨みつけた先にいるのは 少年ほどの外見年齢をした人物だった】
【鎌を持つ両の腕は彼女が浸食されている何かのように真っ黒で 片方の瞳は『偽物』のように蠢いている】

一体・・・何が起きている・・・! 一回勝った相手に・・・私が・・・負けるはずは・・・!
【肩口から侵食され 零れる液体を手甲で拭いながらそう言い放つと】

『愚かな・・・ あの時の愚か者が本気を出していたとでも?』
【・・・!?】 なっ・・・!

『あの時は公平に 且つ正当に競い合うため愚か者なりに手加減していたという訳だ 勝率をちょうど五分五分にするようにな・・・』
そんなずるいぞ! 大体!何で今の今となって私に襲い掛かる! 私の変わりに開拓しようとでも言うのか!

『開拓? ・・・愚かな―――だがその回答は愚かではない」
【これ以上の攻撃は不要と判断したのか 鎌を背中のホルスターに取り付け 言葉を続ける】
「―――合同」
・・・合同?
【くるりと背中を回し 眼前の人物は続ける】

「合同世界の扉が開いた 祭夜の始まりだ」
【んなっ・・・!】

「そしてその世界で愚かな魔族が相応しいか あるいは愚かではない武人が相応しいか見極めた訳だが」
【首だけを後ろに回して見つめるその瞳はどこまでも鉄球で】
「・・・結果は瞭然だ」

【最後にそう言うと 眼前の人物の足元から黒い何かがじわりと持ち上がり】
・・・ぐっ・・・
【彼女の意識が途切れると同時に その人物はいなくなっていた】

―――

【Door of the Joint World 『Asmodian foolish』】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(兵庫県) [sage]:2012/05/26(土) 20:49:31.14 ID:Xm25nntq0
うおぉ闇商人に勝利しとる!
そして何かすごい事になっとる!

ひとまず乙!
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/05/28(月) 11:01:34.49 ID:xvMgZW+zo
参加してみたいので初期所持金額のダイスを

今wiki読んでるけど結構難しそうだな…でも取り敢えず1回はやってみたい
466 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP4/4 街 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/28(月) 11:57:14.52 ID:xvMgZW+zo
wikiはひと通り読んだけどこれでいいのだろうか…

〔名前〕ベレット  〔性別〕男  〔系譜〕武人
〔HP〕40/40   〔MP〕20/20   〔LP〕4/4
〔属性〕強戦士  〔所持金〕400G
【装備】
〔R1弓NQ〕コンポジットボウ(物+1)  〔矢NQ〕矢40本(物+1)
〔R1上防具NQ〕クィレス(物+1)
〔下防具〕
〔装飾A〕
〔装飾B〕
【補正物理・攻撃/防御】2/1
【補正魔法・攻撃/防御】0/0
【所持品】 BP:1/10
・R1傷薬×2  ・  ・  ・  ・
・  ・  ・  ・  ・

まずは灰色の森に行ってみようと思う
<移動ダイス1>
467 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP4/4 R1深1強0 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/28(月) 12:05:30.99 ID:xvMgZW+zo
【2:何事も無く到着】

<探索ダイス1>
468 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP4/4 R1深1強0 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/28(月) 12:09:00.62 ID:xvMgZW+zo
【9:戦闘】

<敵確定ダイス>
469 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP4/4 R1深1強0 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/28(月) 12:15:51.04 ID:xvMgZW+zo
【2:雑魚(後攻) (5/4/1/+4)】

なんか面白くなってきた

<敵行動ダイス>
470 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP4/4 R1深1強0 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/28(月) 12:22:08.75 ID:xvMgZW+zo
【04:魔法攻撃】

【被ダメ=D】

それにしても時間掛かり過ぎだな…

<敵ダメージダイス>
471 :ベレット HP35/40 MP20/20 LP4/4 R1深1強0 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/28(月) 12:27:05.12 ID:xvMgZW+zo
【5:被ダメージ5】

HP:405=35

【物理攻撃=D×2+2】

<ダメージダイス>
472 :ベレット HP31/40 MP20/20 LP4/4 R1深1強0 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/28(月) 12:32:43.67 ID:xvMgZW+zo
うおお被ダメ計算間違えてた…orz
【被ダメ=D+4】

よってHP:40-9=31

【2:与ダメージ6】

敵:5/3/1

<敵行動ダイス>
473 :ベレット HP31/40 MP20/20 LP4/4 R1深1強0 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/28(月) 12:36:54.98 ID:xvMgZW+zo
【67:防御・物理】

【次物理攻撃=(D×2+2)/2】

<ダメージダイス>
474 :ベレット HP31/40 MP20/20 LP4/4 R1深1強0 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/28(月) 12:39:51.16 ID:xvMgZW+zo
【8:与ダメージ9】

敵:5/2/1

<敵行動ダイス>
475 :ベレット HP31/40 MP20/20 LP4/4 R1深1強0 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/28(月) 12:42:58.41 ID:xvMgZW+zo
【16:魔法攻撃】

【被ダメージ=D+4】

何か面白い

<敵ダメージダイス>
476 :ベレット HP27/40 MP20/20 LP4/4 R1深1強0 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/28(月) 12:46:07.87 ID:xvMgZW+zo
【1:被ダメージ4】

HP:31-4=27

【物理攻撃=D×2+2】

<ダメージダイス>
477 :ベレット HP27/40 MP20/20 LP4/4 R1深1強0 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/28(月) 12:49:17.65 ID:xvMgZW+zo
【7:与ダメージ16】

敵:5/1/1

ダメ16あってもLP貫通しないからな…

<敵行動ダイス>
478 :ベレット HP27/40 MP20/20 LP4/4 R1深1強0 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/28(月) 12:51:13.18 ID:xvMgZW+zo
【65:物理攻撃】

【被ダメージ=D+4】

<敵ダメージダイス>
479 :ベレット HP15/40 MP20/20 LP4/4 R1深1強0 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/28(月) 12:54:11.85 ID:xvMgZW+zo
【8:被ダメージ12】

HP:27-12=15

次でトドメかな
【物理攻撃=D×2+2】

<ダメージダイス>
480 :ベレット HP15/40 MP20/20 LP4/4 R1深1強0 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/28(月) 12:57:01.35 ID:xvMgZW+zo
【5:与ダメージ12】

敵撃破

よし
<戦闘終了後ダイス>
481 :ベレット HP15/40 MP20/20 LP4/4 R1深1強0 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/28(月) 12:58:57.74 ID:xvMgZW+zo
【5:お宝発見】

ビギナーズラックなのか?
<大分類ダイス>
482 :ベレット HP15/40 MP20/20 LP4/4 R1深1強0 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/28(月) 13:10:29.00 ID:xvMgZW+zo
【4:R1深1道具獲得】

/とりあえずここまで。何か疲れたけど楽しかった

いきなりでしたがスレ使わせて頂きありがとうございました
願わくばこれからもよろしくお願いしますm(_ _)m
483 : ◆Lb5yyfuttI :2012/05/28(月) 17:07:50.90 ID:Qfz1JRF9o
/うおー新しい人だー!
/これからよろしくお願いします!
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/05/28(月) 18:45:28.24 ID:stjKFpDSO
おお、いらっしゃい
こちらこそよろしくお願いします

後いらん世話で補足すると、強戦士はLP貫通攻撃のスキルがあるんだぜ
(詳しくは「特殊魔法」の最後とかに)
まあ慣れてきたら試してみてくれ
485 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/28(月) 23:37:15.33 ID:eDsBLm4+0
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕2400G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕   〔属性〕
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢34本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP8回復 剣幕-2)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】6500G
鉛弾20
カンテラ
小アルカナ≪カップ≫
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
R3傷薬
日食グラス(ガラクタ)
防具一式(防御+1魔防+1)


【所持品】 BP:5/8
[R3]月長石の髪止め (MP12回復)
[R3FQ物理武器]太陽の剣 (+6)
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
R6万能薬(呪い以外の状態回復)
R1マヒ薬


/おお、人が来てる!
魔法戦記へようこそ、ゆっくりしていってくれ!
486 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/28(月) 23:42:33.79 ID:eDsBLm4+0
……日も押してるし急がないといけませんね
【青年は街を歩き】

【……キングクリムゾン!】

◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕200G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕   〔属性〕
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢34本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕 [R3]月長石の髪止め (MP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】5500G

カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬

日食グラス(ガラクタ)


【傭兵】
鎧:HP120LP3
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾20
防具一式(防御+1魔防+1)
[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP24回復)


鷹:HP110LP3ダメ9
[R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)


【所持品】 BP:4/8
R3傷薬C(全体)
R6万能薬(呪い以外の状態回復)
R1マヒ薬
R1魔薬×10
487 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/28(月) 23:46:35.44 ID:eDsBLm4+0
……それでは、行きますか
【青年は鎧の傭兵と鷹を伴って街を出る】

今回は一応水牛討伐なんで、あまり寄り道はしないつもりです
【そう傭兵に語れば鎧は無言でうなずいて】

【一行は闇の中に紛れて道を歩くのだ】

【影なる歩み発動 移動ダイス1】

488 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/28(月) 23:48:31.16 ID:eDsBLm4+0
【4:何もない】

【一行は静かに森を抜け】
【月光の元、息を殺して谷へと歩いていく】

【移動ダイス2】
489 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/28(月) 23:50:32.20 ID:eDsBLm4+0
【6:臨時収入】

【月光に照らされ、月長石がふと煌めいた気がして】
【青年が辺りを見渡すと鎧が無言で地面を指している】

【月の光を浴び、小さく光っていた金貨を拾い上げると一行はまた進んでいく】

【移動ダイス3】
490 :イェーテル HP40/40 MP39/40 LP4/4 深1強0探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/28(月) 23:56:46.86 ID:eDsBLm4+0
【0:影に紛れるんです】

【谷の入り口にて】
【何かが地面に落ちていたような気がしたが】
【闇の中を進む一行には関係のない事だった】

【一行は谷の入り口にて、一度足を止め】
【ひとまず日が昇るのを待つことにするのだった】

【探索ダイス1 振るだけ】
491 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP39/40 LP4/4 深1強0探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/28(月) 23:59:14.10 ID:eDsBLm4+0
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕300G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕影なる歩み   〔属性〕獣闇木(+)
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢34本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕 [R3]月長石の髪止め (MP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】5500G

カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬

日食グラス(ガラクタ)


【傭兵】
鎧:HP120LP3
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾20
防具一式(防御+1魔防+1)
[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP24回復)


鷹:HP110LP3ダメ9
[R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)


【所持品】 BP:4/8
R3傷薬C(全体)
R6万能薬(呪い以外の状態回復)
R1マヒ薬
R1魔薬×10
492 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP39/40 LP4/4 深1強0探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/29(火) 00:05:11.04 ID:uBwBaQYU0
全く意味はないが一応テストしておこう
何か怖いけど
493 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP39/40 LP4/4 深1強0探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/05/29(火) 00:05:49.33 ID:uBwBaQYU0
……よかった、これで6色とか出たら目も当てられないよ
494 :護者HP35/35 MP25/25 LP2/2 (撫HP120/120LP2) HELP>>460 ◆Lb5yyfuttI :2012/05/29(火) 22:35:14.81 ID:QZxXWjtbo
―――で? 合同世界の扉とやらはどうだったんだ?
【場所はいつも彼女がとある宿屋の一室 備え付けられた木製のベットで体を起こしてそう発言するのは 緑色の服を着た彼女―――護者だ】
【しかしその横になる彼女の全身に侵食している黒い何かは全く持って似つかわしくない】

「愚かな・・・愚かな・・・ こんな・・・愚かな筈は・・・!」
【そのベットの横にあるイスに座っているのは少年の外見をした真っ黒い腕を持つ人物】
【しかしその少年の外見に鉄製の義眼は似つかわしくない】
【更にその真っ黒い腕で頭を抱えるように左目を押さえている】
【そして露わになっている右目 鉄製の義眼には赤色の紋章が浮かんでいる】

・・・何に対して愚かと言ってるんだ?
【いや 知りませんよ 直接聞いたほうが早いんじゃないですかね?】
よし!教えろ!
「・・・教えるべき愚かではない邂逅が―――思い出せない」
【必死に記憶を反芻するように右目の鉄眼球がギョロギョロと蠢く 時折赤色の紋章が見え隠れしている事から回転が縦横無尽になっている事が伺える】

【あーそっか・・・混合の代償で記憶が消されてるのかあ・・・】
何!? それじゃ私は土産話も聞けずに呪われただけ!?
【あーいえ そこはどうにかなります】
「・・・どうにかだと・・・愚かな・・・ 出来るのなら愚か者だがすぐにやっている・・・!」
【あの・・・「そっち」依存じゃなくて【こっち】依存なんですけど・・・】
・・・依存? オースリーか
【それオゾン 何でそこだけ詳し―――って話が進まない・・・ とにかく 私のログには残ってるんで それを今から教えますよ】
「ログ・・・だと・・・? そんな愚かではない方法があっただと!?」
【人物が鬼のような形相で立ち上がる いつしか掲げた真っ黒な腕には行灯のような火が浮かんでいる】

【あの・・・とりあえず教えるんで二人とも落ち着いてください・・・】
まぁ話が聞けるのならありがたいが・・・じゃあ一体誰が鑑定するんだ?
【・・・えーっと・・・】

「・・・」
【手の上がる衣擦れの音が微かに響いた】
495 :ゴスロリ姿の少女 HELP>>460  ◆Lb5yyfuttI :2012/05/29(火) 22:43:35.24 ID:QZxXWjtbo
「・・・」
【静かに町並みを歩く少女の姿があった】
【フリルだらけのロングスカート 布を何度も織り込んだその生地はもしも綺麗に全ての糸を解いたしたら何倍にも広がりそうである】

「・・・確かにあの時【←これ→】が存在したのは数が限られる・・・」
【頭にはカチューシャをつけており 白のフリルも時折見受けられるが それでも全体的に黒のイメージは強い】
【洋服に詳しい人間ならば それをゴスロリ ゴシックロリータと呼称するだろう】

「・・・失礼・・・」
【鑑定屋の扉を潜り抜ければ 見慣れぬ来客に店主が驚きの表情をするがすぐに取り繕い】

「・・・鑑定を申し込む」
【高めのカウンター席に一度視線を怪訝なそれに変え】
【決死の思いで背伸びしながら金貨をカウンターに置く】

【R2深2装飾 鑑定ダイス】
496 :ゴスロリ姿の少女 HELP>>460  ◆Lb5yyfuttI :2012/05/29(火) 22:52:30.06 ID:QZxXWjtbo
【結果 R2黄玉 LPEscape+20%】

「・・・トパーズ・・・」
【手元に掲げる宝石は 白桃色がかかった透ける宝石】
【言うなれば淡褐色と言うものだろうか】

「・・・実はそこまで・・・捜し求めてはいないかも・・・」
【ギリシャ語での意味をふと思い出し そう呟いた後に】

「・・・でもナデシコの緊急防御代わりには・・・なる・・・?」
【鉄色戦艦の生命力の低さを少しだけ危惧しながら次の鑑定品を差し出すのだった】

【R2深3武器 鑑定ダイス】
497 :ゴスロリ姿の少女 HELP>>460  ◆Lb5yyfuttI [saga]:2012/05/29(火) 22:56:50.46 ID:QZxXWjtbo
【結果 R2弾丸×20】

「・・・ゴブリンバレット・・・」
【そんな事を少女は呟いた】

【ゴブリン達の製鉄技術は人間のそれとは大きく形が異なり】
【豊富な資源とより密接な場所に居住できると言う利点もあってか】
【実際の弾丸の品質は見栄えは悪いが市販のものよりは若干上のように感じた】

【―――しかし】

「実は弾丸にランクは・・・関係ない」
【せめてランクの値分攻撃力が伸びれくれれば】

【そんなことを神に祈りながら少女は次の鑑定品を差し出す】

【R2深9武器 鑑定ダイス】
498 :ゴスロリ姿の少女 HELP>>460  ◆Lb5yyfuttI [saga]:2012/05/29(火) 22:59:21.43 ID:QZxXWjtbo
【結果 R2弾丸×20】

「・・・」
【少女の発言が 止まった】
【いや 確かに常に止まってるかと勘違いしそうな言動と言うか無言動なのだが】

「・・・弾丸に愛されている」
【そう言えばこの前錬鉄で生み出した武器も弾丸になっていた】
【結果が結果なら戦艦との究極のコラボレーションが完成していたのだと言うのに】

【自分の運の無さを恨みつつ 少女は次の鑑定品を差し出す】

【R2道具 鑑定ダイス】
499 :ゴスロリ姿の少女 HELP>>460  ◆Lb5yyfuttI [saga]:2012/05/29(火) 23:06:13.93 ID:QZxXWjtbo
【帰還球】

「・・・リターナー・・・」
【それは白いボールだった】
【その球体状のそれはガラス製なのか先の景色まで見る事が可能なのだが】
【中に煙と無の魔力を詰めているためか 決して全てを透かして見えると言うわけでもなさそうだ】

「・・・そう言えば」
【帰還球を使いもしもアジトから逃げ出していたのなら もしかしたらあの三人は襲い掛かりはしなかったのかもしれない】
【いや それでも必死の思いで追いかけてくるのだろう】

「・・・」
【三白眼のあの男が冴えない顔で息を切らせながら走る姿を想像して少しだけ微笑みながら】
【少女は『とある商品』を買ってから宿屋で戻るのだった】

【!Information! Money! 4500→4460G】
【!Information! Money! 4460→3960G】
500 :護者HP35/70 MP25/50 LP2/4 (撫HP120/120LP2) :2012/05/29(火) 23:28:53.07 ID:QZxXWjtbo
【少女が宿屋に戻った時 彼女の泊まる部屋は地獄絵図と化していた!】

お前ら! 一体どんな粗相をしでかしたんだ! 言え!
【いや・・・そんな粗相だなんて】 「愚かな・・・扉を開けただけでそこまで言われるとは・・・」
鉄拳制裁!
【ゲフゥ!】 「グッ・・・愚か者が・・・!」
【そのまま真っ黒い腕で腹を押さえながら崩れ落ち おーいてー・・・】

「・・・何があったの?」
【怪訝な目付きでその拳を振りかぶった後の彼女に問えば】
こいつらが印象を悪くした! 一体何をしたか分からないがどうせ不意打ちで戦果を強引に上げたのだろう!?
【いや・・・寧ろ不意打たれてこの人超グロッキーだった―――】 「愚か者が・・・!!」 【ア イヤ ナンデモナイデス】

「そう・・・所で 身体に違和感は?」
ありまくりだ! さっきから何かあのーあれだ! 身体が重たい・・・!
【その発言を聞いたと同時に 少女が購入していた液体の入ったガラス瓶のコルク栓を開けて浴びせるようにかける】
わっぷ・・・! そうか・・・今度は貴様が制裁されたいか・・・!!
【彼女が拳を構えなおそうとした直後 彼女の体に侵食されていた黒い何かが液体に触れると共に失われて行く】

な・・・身体が・・・!軽い! 寧ろ戻ったような気分だ!
「・・・やっぱり呪いの影響だった・・・」
【少女がそう言うと顔に腫れた後のある人物が先ほどまで座っていた椅子に腰掛け】
「とりあえず・・・今日は休む事・・・ 明日に・・・備えて・・・?」

あ・・・ああ・・・
【倉庫代】 【!Information! Money! 4460→3950G】

【うおー・・・それじゃステータス確認いっときますか・・・】
「愚かな・・・ この愚か者は再び扉の前に立っておこう・・・」
【あ いってらっしゃいねー】
501 :護者HP35/70 MP25/50 LP2/4 (撫HP120/120LP2) :2012/05/29(火) 23:33:12.66 ID:QZxXWjtbo
【―――ネガられるくらいだったら・・・こんな所に居る必要は無いのかもしれませんね・・・?】

どうしたいきなり? これからが正念場だろうが!
【・・・そうですね・・・ それじゃゆっくり休んでそれから沢山食べるとしましょうか!】

うむ!!

―――
【!Information! All】
〔名前〕護者  〔性別〕女  〔系譜〕武人  〔所持金〕3950G 〔属性〕?
〔HP〕35/70   〔MP〕25/50   〔LP〕2/4
〔右手〕R2HQ物理【鉄拳制裁】・《柔》】(物攻+6)--二拳(刀)流--〔左手〕R2NQ物理【鉄拳制裁】・《海》】(物攻+2)
〔上半身〕R3FQ『G・G・G・G・B』(物防+6)  〔下半身〕R2NQ緑の戦闘服・甲羅式(魔防+2)
〔装飾A〕R3サファイア・イヤリング(MAXMP+30)  〔装飾B〕R3紅玉のネックレス(MAXHP+30)
【補正物理・攻撃/防御】+4(+8)/+6(+8) 【補正魔法・攻撃/防御】±0/+2
【傭兵】[NEWCategory!]
『ナデシコ』〔HP〕120/120〔LP〕2/2〔系譜〕哨戒艦 固定ダメージ4(系統:物理) 物防+2 魔防+4
〔Weapon〕E:R1NQ囮【残党短刀】 〔Protection〕R2NQ守護《ゴルドラアミュレット》(魔防+2)
〔Armor〕R2NQ甲板追加装甲(物防+2)&R2NQ船尾追加装甲(魔防+2) 

【所持品】 BP:05/10 
R1魔薬×6 手鏡 R2黄玉 帰還球『リターナー』 魔界印の紫煙草 
Empty Empty Empty Empty Empty
【倉庫】 BP:∞
小アルカナ<ソード> R3弾《ホーリバレット》×20 R2尖晶石の腕輪(AccidentEscape+20%) R1ピリピリン R3黒玉の腕輪(Rust and Curse Escape+30)
R3スピネル(AccidentEscape+30%) R2NQ符『海洋の恵み』 R2弾丸『ゴブリンバレット』×20 R2弾丸『ゴブリンバレット』×20
【個人実績】
狼の加護 足技取得 縦横乱舞の胸部 依頼人 三度目の正直者 哨戒艦艦長 既存融合 奴隷少女の救助人[NEW!]
【交友度】[Descending Order]
カチュア:3 ちぇるの:1 (イ)ェーテル:1 ヴィン:-1 リリア:0
502 :ベレット HP15/40 MP20/20 LP4/4 森深2強0% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/31(木) 14:59:58.82 ID:Yor2RDzAo
>>483-485
よろしくー

>>484
おーまじだ
全然気付いてなかったぜ…サンクス!

とりあえずセーブシートを
◆OHHbmBteOURN
〔名前〕ベレット  〔性別〕男  〔系譜〕武人  〔所持金〕400G
〔HP〕15/40   〔MP〕20/20   〔LP〕4/4
〔状態〕 〔属性〕強戦士(物攻防+5)
【装備】
〔R1弓NQ〕コンポジットボウ(物+1)  〔矢NQ〕矢36本(物+1)
〔R1上防具NQ〕クィレス(物+1)
〔下防具〕
〔装飾A〕
〔装飾B〕
【補正物理・攻撃/防御】7/6
【補正魔法・攻撃/防御】0/0
【所持品】 BP:2/10
・R1傷薬×2 ・R1深1道具  ・  ・  ・
・  ・  ・  ・  ・

とりあえず次の深度に行ってみる
<探索ダイス1>
503 :ベレット HP15/40 MP20/20 LP4/4 森深2強0% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/31(木) 15:02:43.02 ID:Yor2RDzAo
【2:お宝発見】

ちょっと慣れてきたからロールやってみようかな

<大分類ダイス>
504 :ベレット HP15/40 MP20/20 LP4/4 森深3強0% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/31(木) 15:12:13.87 ID:Yor2RDzAo
【2:R1深2防具GET】

防具か…
【てっきり外れの宝箱だと思っていただけに、軽く驚いたようにベレットは呟いた】

【街を出てから一度もモンスター等に出会うことなく森まで辿り着き】
【森に入ってからも少し時間はかかったものの問題なく敵を倒しそこでもアイテムを手に入れ】

俺って意外と運いいのかな…
【と考えながら彼は次の深度に向かって歩を進めた】

<探索ダイス1>
505 :ベレット HP15/40 MP20/20 LP4/4 森深4強0% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/31(木) 15:18:16.77 ID:Yor2RDzAo
【7:不運な事故】

(何だかどんどん辺りが暗くなってきたな)
【と頭上の木々を眺めながらぼーっと歩いていると】

痛っ!
【石に躓いてすっ転んだ】

【膝を思いっきり木の根に打ち付けたが】
…血は出てないみたいだな
【内出血だけで済んだようだった】

<探索ダイス1>
506 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP3/4 森深4強0% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/31(木) 15:26:43.42 ID:Yor2RDzAo
/名前欄のHP修正するの忘れてたぜ…ところで罠ってLP貫通したりするの?

【7:また転ぶ】

…はぁ
【自分の馬鹿さ加減に呆れる、とばかりにベレットは大きな溜息をついた】

【モンスターとの遭遇が無いのをいいことに深度4まで進んできた所で今度は木の根に躓いて転んでしまった】

(しっかしえらく暗くなってきたな…)
【時間はまだ正午を少し回ったくらい。にも関わらず辺りは朝方のように暗い】
(あれ以来何にもエンカウントしてないのが不思議なくらいだ)
【と思ってしまうぐらい周辺には形容しがたいなんとも薄気味悪い空気が漂っている】

<探索ダイス2>
507 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP3/4 森深4強0% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/31(木) 15:29:23.69 ID:Yor2RDzAo
【2:お宝発見】

…うーむ
【そんな空気をよそにまたしても宝箱を発見してしまう】
【ここまで来ると何だか怪しい、そう思いつつも宝箱を開けると…】

<大分類ダイス>
508 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP3/4 森深5強0% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/31(木) 15:34:22.52 ID:Yor2RDzAo
【9:R1深4道具ゲット】

【何事も無く道具が入っていた】

(まぁ敵に遭遇しないのはいいことなんだけど)
【とやはり自分は運がいいのだろうか等と考えつつ森の更に深い部分へと歩を向ける】

<探索ダイス1>
509 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP3/4 森深5強0% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/31(木) 15:37:59.42 ID:Yor2RDzAo
【2:お宝発見】

(あ、やっぱり俺運いいわ。幸運EXとかだわきっと)
【辺りは更に暗くなってきたが相変わらずモンスター共の姿はない】
【そしてまた宝箱を見つけてしまった】

【今度はあまり警戒せずに宝箱に手を伸ばし…】

<大分類ダイス>
510 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP3/4 森深6強0% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/31(木) 15:44:40.24 ID:Yor2RDzAo
【2:R1深5防具GET】

また防具か
【と若干がっかりしたような声色で呟く】
(本当は武器がほしいんだけど)

【そう思いながら立ち上がり、この際だからと次の深度へと歩き始める】

<探索ダイス1>
511 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP3/4 森深6強60% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/31(木) 15:59:54.53 ID:Yor2RDzAo
【4:フラグ立つ】

【木々の更に密集している地域へと足を踏み入れたその刹那】
…っ
【凍りつくような感覚が背中を駆け抜けた】

【嫌な汗が全身から吹き出す】
【何なのだろうこの得体のしれない恐怖は】
【まるで木々の合間から獰猛な肉食獣がこちらのことを伺っている、そのような感覚】
【早く街に戻れ、そう生存本能が告げている】

(…しかし)
【ここまで何事も無くこんな森の奥深くまでやって来れたのだ】
【体力的BPにも余裕はある、ここで引き返すのは惜しい】

【その内にあの張り詰めた空気はその場から消え去っていた】
【勘違いなどではなかった、明らかに何物かが軽い気持ちで森の奥まで来た愚か者に襲いかかろうと様子を伺っていた】
【二度目は無いかもしれない、そう思い直し】

…諦めて帰るか

【と森の入口に向かって歩き始めた】

<移動ダイス1>
512 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP3/4 街 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/31(木) 16:14:16.34 ID:Yor2RDzAo
【3:そして何事も無く…】

か、帰ってこれた…
【結局その後あの気配を再び感じることはなかった】
【見逃してくれたのか、ともかく街まで帰ってくることができた】

(とりあえずは手に入れたアイテムを鑑定するか)
【と街の中央通り沿いにある鑑定屋の扉をくぐる】

「おーらっしゃい。見ない顔だな?」
【と人のよさそうな体格のいい中年の男性がベレットに声を掛ける】
さっき初めての探索に行ってきたところなんですよ
「そうかそうか!で、その顔と傷から察するに手酷くやられたか?ん?」
別にやられはしなかったんですけどね。ただ森の深くでものすごい殺気を感じまして…これはやばいと思って帰ってきたわけです。傷は単に転んだだけですよ
「逃げ帰ってきたって訳かよ。なっさけねぇなぁー…」
(いや、まじでアレはやばかったんだけどなぁ…一体何だったんだろうか)

「で、どれを鑑定して欲しいんだい?」
あぁ、この道具と防具をお願いします

【コンマ下1桁:R1深1道具、R1深2防具】
【コンマ下2桁:R1深4道具、R1深5防具】
513 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP3/4 街 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/31(木) 16:23:09.41 ID:Yor2RDzAo
【R1仙薬、R1下防具(深2)、帰還球、R1上防具(深5)】

「うん。この道具2つはR1仙薬と帰還球だな」
それっていいものなんですか?
「まぁ帰還球は買うとそれなり値段がするし悪くねぇんじゃねぇか?」
なるほど…まぁ売りだな
「で、こっちの防具はR1のそれぞれ下半身と上半身用だ」
品質の方も見てもらえますか?
「おうとも。えっとだな…」

<品質決定ダイス(R1下防具深2)>
514 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP3/4 街 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/31(木) 16:25:31.61 ID:Yor2RDzAo
【R1下防具NQ】

「NQだな」
ですよねー
「まぁこういうのは期待するだけ無駄ってやつだ。で、こっちのは…」

<品質決定ダイス(R1上防具深5)>
515 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP3/4 街 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/05/31(木) 16:33:20.28 ID:Yor2RDzAo
【R1上防具NQ】

「NQだ」
やっぱりか…
「まぁそう気を落とすなって…じゃ、お代は40Gだ」
はい、ありがとうございました
「おぅよ。じゃ、また来てくれな」

【店主に小さく礼をしてベレットは店を出た】


/とりあえずここでセーブ


〔名前〕ベレット  〔性別〕男  〔系譜〕武人  〔所持金〕360G
〔HP〕40/40   〔MP〕20/20   〔LP〕3/4
〔状態〕   〔属性〕
【装備】
〔R1弓NQ〕コンポジットボウ(物+1)  〔矢NQ〕矢36本(物+1)
〔R1上防具NQ〕クィレス(物+1)
〔下防具〕
〔装飾A〕
〔装飾B〕
【補正物理・攻撃/防御】7/6
【補正魔法・攻撃/防御】0/0
【所持品】 BP:2/10
・R1傷薬×2 ・R1仙薬  ・ 帰還球 ・R1下防具NQ  ・R1上防具NQ
・  ・  ・  ・  ・

次は傭兵でも雇うか…ロールの間が持たん…
516 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP39/40 LP4/4 深1強0探1 [sage]:2012/05/31(木) 17:02:16.01 ID:YmRUFHuSO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕300G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕影なる歩み   〔属性〕獣闇木(+)
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢34本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕 [R3]月長石の髪止め (MP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】5500G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
日食グラス(ガラクタ)

【傭兵】
鎧:HP120LP3
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾20
防具一式(防御+1魔防+1)
[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP24回復)

鷹:HP110LP3ダメ9 [R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)


【所持品】 BP:4/8
R3傷薬C(全体)
R6万能薬(呪い以外の状態回復)
R1マヒ薬
R1魔薬×10

/乙、とりあえず防具が揃ったな
多分罠や事故は貫通じゃなかった筈だよ
(古代の罠は別として)
517 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP39/40 LP4/4 深1強0探2 [sage]:2012/05/31(木) 17:07:19.45 ID:YmRUFHuSO
/>>491から
【6:スルー】

【青年は小さな物音で目を覚ます】
【見ればそこではミミックががたごとと場所を移動していた】

……討伐後に余裕があれば、ですね
【青年は小さく呟くのだった】

【それから一行は日の出前の薄暗い中を歩き出す】

【モンスターもまだ穏やかだろうと踏んでの事だ】

【探索ダイス1】
518 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP39/40 LP4/4 深1強0探2 [sage]:2012/05/31(木) 17:14:39.35 ID:YmRUFHuSO
【5:来襲】

【今なら敵も穏やかだろうと踏んでいたのだが】
【昆虫には時間など気にならないのか】

【後ろから羽音が迫っていた】

【敵確定ダイス】
519 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP36/40 LP4/4 深1強0探2 [sage]:2012/05/31(木) 17:33:57.14 ID:YmRUFHuSO
【5:互角(HP25)】

【青年はすんでの所で昆虫の接近に気づく】

【そして鷹が突っ込んでいくのを見届けると腕を獣化】
【花を作り昆虫の気を逸した隙に、毒を纏った一撃を入れた】

【残り16】
【ランク3魔法攻撃、ダメージダイス】
520 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP40/40 LP4/4 深1強0探2 [sage]:2012/05/31(木) 17:41:00.75 ID:YmRUFHuSO
【12ダメージ】

【青年の一撃に、羽の取れた虫は地に堕ちる】
【その直後、銃声が一度響いたのだった】
……三人がかりだと早いですね、やっぱり
【鎧は無言で親指を立てる】

【戦闘後ダイス】
521 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP36/40 LP4/4 深1強0探2 [sage]:2012/05/31(木) 17:46:44.64 ID:YmRUFHuSO
【5:収穫】

……ん?
【青年は今一度、甲虫の亡骸に目を落とす】
【その堅い羽の中に、土にまみれた何かが抱かれているような気がしたのだ】

【大分類ダイス】
522 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP40/40 LP4/4 深1強0探3 [sage]:2012/05/31(木) 17:57:07.67 ID:YmRUFHuSO
【4:種】

……種?
【青年たちが取り出してみると、それは植物の種子のように見えた】

何で埋め込まれていたんだろう……
【首を傾げながら青年たちは探索を進める】

【探索ダイス1】
523 :イェーテル (鎧114/3 鷹106/3) HP34/40 MP40/40 LP4/4 深1強0探3 [sage]:2012/05/31(木) 18:21:55.58 ID:YmRUFHuSO
【67:落石事故】

【鷹がじっと東を見ている事に二人は気づく】
……そろそろ日の出でしょうか
【頭上にせり出した岩壁の向こうで、東の空は僅に赤く染まっていた】

【その時、鷹が警告の鳴き声をあげ】
【落石が一行に襲いかかる】

見ていたのはこっちかー!
【巻き込まれながら青年は叫ぶのだった】

【探索ダイス1】

/深度と探索回数が逆だった
524 :イェーテル (鎧114/3 鷹104/3) HP34/40 MP40/40 LP4/4 深4強0探1 [sage]:2012/05/31(木) 18:37:32.92 ID:YmRUFHuSO
【8:脱出】

……っく
【一行は小一時間ほどかけてようやく岩の下から抜け出した】

とりあえず回復しましょうか……
【青年は鎧と鷹に声をかける】
【鷹は静かに青年の肩に飛び乗ったが、鎧は沈黙を保ちつづけている】

【ヒールダイス】
【十の位鎧の回復値】
【一の位鷹の回復値】
525 :イェーテル (鎧120/3 鷹106/3) HP34/40 MP36/40 LP4/4 深4強0探1 [sage]:2012/05/31(木) 18:59:31.63 ID:YmRUFHuSO
【9と2】

「……」
【鷹はともかく鎧の傷は完治したらしい】
【鎧は無言で頭を下げる】
【青年はその様子に問いかけていた】

何でそんなに喋らないんですか?
「……」
【鎧は無言で人差し指を口にあてる】

別に馴れ合いたいって訳でもないですけど……
【どこから来ただの何だのと喋りすぎるのも印象を下げてしまうかもしれない】

ここまで沈黙じゃなくてもいいじゃないですか
【その加減の難しさは誰にでもある事なのだろう】
【だからさほど大して気にする事でもないのだろう】

【だが、いつい青年は言っちゃうのである、人の事言えないのにね】

【回復ダイス】
【十の位鷹回復値】
【一の位青年回復値】
526 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP37/40 MP36/40 LP4/4 深5強0探1 [sage]:2012/05/31(木) 19:08:53.86 ID:YmRUFHuSO
【6と3】

【微妙な回復である】
喋りながらやるもんじゃないですね……気にしちゃ駄目って事か
【青年の結論:気に止む事でもない】

【果たしてこれでいいのだろうか】
【鎧が本当に沈黙をかけられているという可能性もあるのだが、まあ青年は気にしない事にしたらしい】

【一行は谷を慎重にさらに降りていく】

【探索ダイス】
527 : ◆Lb5yyfuttI :2012/05/31(木) 19:13:47.21 ID:N2zyh1STo
「ぴんぽんぱんぽーん!」
【巨大な鉄色戦艦が街の上空を飛ぶ 拡声された声色はとても幼い】
「スレたてのおしらせでーす!!」
「本日は通常・・・ シンプルイズベスト・・・」
【あわせて響く声は静かでおとなしそうだ】

【その戦艦からばら撒かれるチラシには】
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1338459001/
【と書かれてあった】
528 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP37/40 MP36/40 LP4/4 深6強0探1 [sage]:2012/05/31(木) 19:23:57.10 ID:YmRUFHuSO
>>527
【ふと青年たちは見覚えのあるミミックを見つける】

……
【しばらく考える間に舞い降りるのは一枚のチラシ】

……ミミックなんぞ相手にしてる場合じゃねえ!
【一行は慌てて近くの浅い洞窟に飛び込むのだった】

【振るだけ探索ダイス】
529 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP37/40 MP36/40 LP4/4 深6強0探1 [sage]:2012/05/31(木) 19:37:01.62 ID:YmRUFHuSO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕300G  〔HP〕37/40   〔MP〕34/40  〔LP〕4/4
〔状態〕裸眼   〔属性〕獣闇木(+)
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢34本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕 [R3]月長石の髪止め (MP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】5500G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
日食グラス(ガラクタ)

【傭兵】
鎧:HP120LP3
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾19
防具一式(防御+1魔防+1)
[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP24回復)

鷹:HP110LP3ダメ9 [R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)


【所持品】 BP:5/8
R3傷薬C(全体)
R6万能薬(呪い以外の状態回復)
R1マヒ薬
R1魔薬×10
R3道具(種)

/ここまで!
そして一応大分類ダイス!
530 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP3/4 街 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/01(金) 03:55:19.29 ID:PBrUfJA2o
>>508
ありがとう
古代の罠は貫通か…覚えておくわ

ひとまずセーブシート
◆OHHbmBteOURN
〔名前〕ベレット  〔性別〕男  〔系譜〕武人  〔所持金〕360G
〔HP〕40/40   〔MP〕20/20   〔LP〕3/4
〔状態〕    〔属性〕
【装備】
〔R1弓NQ〕コンポジットボウ(物+1)  〔矢NQ〕矢36本(物+1)
〔R1上防具NQ〕クィレス(物+1)
〔下防具〕
〔装飾A〕
〔装飾B〕
【補正物理・攻撃/防御】2/1
【補正魔法・攻撃/防御】0/0
【所持品】 BP:2/10
・R1傷薬×2 ・R1仙薬  ・ 帰還球 ・〔R1下防具NQ〕ケープ(物+1)  ・〔R1上防具NQ〕メタルスケールアーマー(物+1)
・  ・  ・  ・  ・
531 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP4/4 街 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/01(金) 04:06:24.03 ID:PBrUfJA2o
/安価ミスったスマン…>>508じゃなくて>>516です


【と鑑定屋を出た所でベレットは不意に立ち止まった】

あのおっちゃん「ここでそうびしていくかい?」ってのやってくれなかったな…
【一度やってみたかったのに、と少し残念そうに呟く】

(今日の所は疲れたからひとまず宿でも探すか)
【と辺りを見回すと】

"Adventurer's Inn"

(すっごい分かり易い名前だな…)
【いかにも、という感じの少し古びた冒険者用の宿を見つけた】

(まぁどこでもいいから早く寝たいな…)
【と言うわけで彼はその宿に入り、その日はすぐに寝た】

【HP・MP・LP全回復、所持金-100G】
532 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP4/4 街 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/01(金) 04:28:23.58 ID:PBrUfJA2o
【次の日、宿屋を出たベレットはまず酒場を探しに向かった】
【一緒に探索をしてくれる仲間もとい傭兵を探すためである】

(やっぱり1人で探索ってのも気が滅入るんだよな…)
【と考えつつ一旦街の大通りまで出て辺りを見渡すと】

"CACTUS CLUB"

という看板を掲げた店を見つけた

クラブ…? ここが酒場で合ってるのかな?
【と少し疑問に思いつつ観音開きの戸を開けると】

「おういらっしゃい!」
【とまだ30代前半に見える若い店主と思わしき人物がカウンターの奥から声をかけてきた】

一緒に探索をしてくれる傭兵を探しているんですが
「おー仲間探しか!うちの店は傭兵の仲介もやってるからな!多分兄ちゃんの希望に沿う奴が見つかるぜ!どんなやつを探しているんだ?」
近距離物理職ですかね。僕は弓を使うので。
「OKわかった!ちょっとそこに座って待ってな!探してきてやるから!」

(何だか賑やかな人だな…)
【と思いながら席に着く】
【ウェイトレスが注文を取りにやってきたのでとりあえずコーヒーを注文する】
(酒場だけどコーヒーがあって助かった…)
【一応彼はまだ19歳なのでこの街では酒は飲めないのだ】

【改めて店内を見渡してみると、此処は結構大きな店のようだった】
【1フロアで100人弱は座れるようだし、更に2階にも席があるようだ】
【入り口横の壁には大きめのコルクボードがあり、そこには雑多な依頼や傭兵募集の紙などが所狭しと貼ってある】

「どうぞ」
【そうこうしていると注文したコーヒーが来た】
【ウェイトレスに例を言ってコーヒーに口をつけた所で】

「兄ちゃん!1人見つかったぞ!」
【とあの元気なマスターが1人の男を連れて戻ってきた】
533 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP4/4 街 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/01(金) 04:44:34.99 ID:PBrUfJA2o
【身長175cm程の割りとがっしりとした身体つきの男だった】
【短めの明るい茶色の髪に整った顔、ヘーゼルの瞳がじっとこちらを見る】
【しかしそのような体格の割に不思議と威圧感はなく、どこか友好的な雰囲気を感じさせる人物だった】

「紹介しよう、こいつはフレッド。使用武器は…」
「槍です」
【とフレッドと呼ばれた男は穏やかな声で答える】
「だそうだ。で、こっちの兄ちゃんは…そういや名前聞いてなかったな」
ベレットです
「ベレットくんだ。まぁ後は2人で組むか組まないかとか色々話しあってくれや!ははは!」

【と笑いながらマスターはカウンターの方へと戻って行った】
【入れ替わりにさっきとは別のウェイトレスが注文を取りに来る】

「ビール1つ」
【とフレッドは注文した 】
(酒を頼んだところから考えると俺よりは歳上なんだな…)
【とベレットは考えた】
【まぁ年上だからどうとかそういうのはないのだが】

「えーとベレットくんだっけ?」
ベレットでいいですよ
「じゃぁベレット。俺はフレッド。改めてよろしくな」
【とフレッドがこちらに手を差し出す】
こちらこそよろしくお願いします
【と言って握手を交わす】
534 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP4/4 街 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/01(金) 04:56:44.63 ID:PBrUfJA2o
「えっと…パーティー組むにあたって今後の方針みたいなものを聞いておきたいんだけど」
そうですね…ひとまずは装備の問題などもあるので近場の森で何度か探索を。そこで資金や装備などが整ったら次は海の方に行ってみようかと思ってます
「あ、タメ口で全然大丈夫だよ。そっか…うん、僕も特に異論はないかな」
【とフレッドが言った所でウェイトレスがビールを持ってきた】

【運ばれてきたビールを一口飲み、フレッドは続けた】
「ちなみにこのパーティーはわりと長期の契約ってことでいいのかな?」
うん、できれば暫く…2,3ヶ月ぐらいは固定メンバーで探索をしたいと思ってるんだけど
「そっか…僕としてもそれで別に構わないんだけどさ。ただ長期でパーティー組むのって結構相性とかの問題もあるでしょ。だから1回目の探索は様子見ってことにしたいんだけど…ダメかな?」
いや、全然OKだよ。じゃぁとりあえず1回目の契約は成立ってことでいい?
「うん!とりあえずは決まりだね」
じゃぁ早速装備とか揃えて探索行ってみますかー
「あ、その前にビールだけ飲ませて」

【その後フレッドがビールを飲み終わるまで軽く世間話をして2人は酒場を出た】
535 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP4/4 街 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/01(金) 05:09:04.77 ID:PBrUfJA2o
/今更だけどフレッドとベレットって名前が似てる気が…

「まずは武器屋に行こっか。流石に素手じゃキツイしね」
【と中央通りを横切りながらフレッドが話しかける】
そうだねー。あ、ちなみに上半身の防具なら余ってるのがあるんだけどそれ使う?
「おーいいね!どれどれ?」
これ。所謂メタルスケールアーマーだね
「おぉ、重鎧とかわかってるね!じゃぁこれ借りさせてもらうね」

【等と話しているうちに武器屋に着く】

俺は他にも色々売ったりアイテムとか買ったりしなきゃだからさ…良かったら資金渡しておくから自分で好きな武器選んでてよ
「おっけーわかった。ありがとうね」
じゃぁまた後でね
【そう言ってベレットは武器屋を出て、辺りの商店で色々補充して回った】

【帰還球を売った:500G+】
【R1傷薬を買った:100G-】
【フレッドに200G渡した】
【傭兵雇用:200G-】
【現在の所持金:260G】
536 :ベレット HP40/40 MP20/20 LP4/4 (F30/3) 街 ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/01(金) 05:26:05.82 ID:PBrUfJA2o
良いのあった?
【と武器屋の扉を開けながらベレットがフレッドに声を掛けると】
「うん、あったよ。」
【とフレッドがベレットに長い槍を差し出す】
(いやいやこぇーよ切っ先こっちに向けんなし)
【と思いながら受け取ってしげしげと眺めてみる】

「それはロングスピア。僕が前使ってたやつと似てるから使いやすいかと思ってさ。そっちも買い物済んだ?」
うん。今すぐでも探索に出かけられるよ
「よっし。じゃぁ装備も揃ったところだし行きますか!」

【そう言って2人は武器屋を出て街の外れ、森の入口へと向かった】

/とりあえずここまでで

〔名前〕ベレット  〔性別〕男  〔系譜〕武人  〔所持金〕260G
〔HP〕40/40   〔MP〕20/20   〔LP〕4/4
〔状態〕 〔属性〕
【装備】
〔R1弓NQ〕コンポジットボウ(物+1)  〔矢NQ〕矢36本(物+1)
〔R1上防具NQ〕クィレス(物+1)
〔R1下防具NQ〕ケープ(魔+1)
〔装飾A〕
〔装飾B〕
【補正物理・攻撃/防御】2/1
【補正魔法・攻撃/防御】0/1
【所持品】 BP:2/10
R1傷薬×2
R1仙薬

【傭兵】
フレッド 〔HP〕30/30 〔LP〕3/3
〔R1物理NQ〕ロングスピア (物+1) (両手)
〔R1上防具NQ〕メタルスケールアーマー (物+1)
【補正物理・攻撃/防御】2/1
【補正魔法・攻撃/防御】0/0
537 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2)  ◆Lb5yyfuttI :2012/06/02(土) 13:06:45.16 ID:prfYgo+Vo
【一通りのチラシを配り終えた後 護者一行は『機動戦艦ヤマトナデシコ』の最深部へと進んでいた】
「いいですか? ここではめがねをかけないとたいへんなことになるです・・・」
【レンズの入っていない伊達眼鏡を四人分用意しながらロリータファッションの幼女が言う】
う・・・うむ・・・
【心なしが眼前の重たい扉に得体の知れない違和感を感じながら眼鏡を彼女はかける】
「・・・よいしょ・・・」
【黒ぶち眼鏡をかけたゴシックロリータファッションの少女と銀縁眼鏡をかけた白髪の儚げな亜人少女がその扉を片方ずつ開けば】

なっ! 【うわあっ!】 「・・・これは・・・」 「・・・!」

【眼前にあるのは一つの装置だった 三角形のそれぞれの辺に瓶が突き刺さっていると言えば分かりやすいだろうか】
【その瓶に入っているのが魔法の薬 ェーテルだ システムには数え切れないほどのパイプが繋がっており 艦全体に魔翌力を供給していると思われる】
【しかし彼女達が感じた違和感 それは】

―――見られてる・・・!?
「・・・視線・・・? 眼光・・・? ・・・わからない・・・」
【ええ・・・ 冷徹な瞳と言いますか・・・何と言いますか・・・】

【例えるならそのエンジン自体が意思を持っているかのような エンジンに瞳が存在するかのような そんな感覚だ】
「そうなんです・・・『ェーテルエンジン』がかんせいしたちょくごからずっとこのちょうしだったです・・・」
【しかし幼女はその意気消沈した表情を一気に反転させ】
「でも!この『しがなシステム』があればどうにかなるかもです!」
【その三角形のエンジンの上に台座のようなものを装着させる 台座の上には一本のタバコが突き刺さっていいて】
「あのときてにいれたタバコのくさがまかいせいだとはんめいすればそのこうのうどまりょくをヤマトナデシコにてんようするなどぞうさもないことです!」
「・・・気付いたさせたのは・・・私だけど・・・」 【更に正確に言えば原初ゴキのおかげですけどね】

「さらにこのケーブルをさすことできしゃくしたまりょくをナデシコにちゃーじすることができるです!」
【懐から取り出した小型戦艦 黄金色の槌をキーホルダーのように取り付けた機動哨戒艦にケーブルをブッ刺す様は どことなくマッドサイエンティストを髣髴とさせる】

【改めてのステータス貼りですねわかります】
538 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2)  ◆Lb5yyfuttI :2012/06/02(土) 13:25:47.14 ID:prfYgo+Vo
「あ、ちなみに『しがなシステム』せいさくひようで100ごーるどもらうです」
なんだと!?
「こよーけいぞくひようといっしょにしてやったからありがたくおもえです!!」

―――
【!Information! All】
〔名前〕護者  〔性別〕女  〔系譜〕武人  〔所持金〕3850G 〔属性〕強戦士
〔HP〕70/70   〔MP〕50/50   〔LP〕4/4
〔右手〕R2HQ物理【鉄拳制裁】・《柔》】(物攻+6)--二拳(刀)流--〔左手〕R2NQ物理【鉄拳制裁】・《海》】(物攻+2)
〔上半身〕R3FQ『G・G・G・G・B』(物防+6)  〔下半身〕R2NQ緑の戦闘服・甲羅式(魔防+2)
〔装飾A〕R3サファイア・イヤリング(MAXMP+30)  〔装飾B〕R3紅玉のネックレス(MAXHP+30)
【補正物理・攻撃/防御】+4(+5)/+6(+5) 【補正魔法・攻撃/防御】±0/+2
【傭兵】 『ナデシコ』〔HP〕120/120 〔LP〕2/2 〔系譜〕哨戒艦 〔戦闘関与〕固定ダメージ12(系統:魔法) 物防+2 魔防+4
〔Weapon〕E:R3HQ魔法『しがなシステム』[NEW!] 〔Protection〕R2NQ守護《ゴルドラアミュレット》
〔Armor〕R2NQ甲板追加装甲(物防+2)&R2NQ船尾追加装甲(魔防+2) 〔Accessories A〕R3黒の紋様(Rust and Curse Escape+30) 〔Accessories B〕R2黄金の紋様(LPDamage Escape+20)

【所持品】 BP:03/10 
R1魔薬×6 手鏡 帰還球『リターナー』 Empty Empty
Empty Empty Empty Empty Empty
【倉庫】 BP:9/∞
小アルカナ<ソード> R3弾《ホーリバレット》×20 R2尖晶石の腕輪(AccidentEscape+20%) R1ピリピリン R3スピネル(AccidentEscape+30%)
R2NQ符『海洋の恵み』 R2弾丸『ゴブリンバレット』×20 R2弾丸『ダブリンバレット』×20 R1NQ囮【残党短刀】
【個人実績】
狼の加護 足技取得 縦横乱舞の胸部 依頼人 三度目の正直者 哨戒艦艦長 既存融合 奴隷少女の救助人[NEW!]
【交友度】[Descending Order][NEW!]
カチュア:3 ちぇるの:1 (イ)ェーテル:1 ヴィン:-1 リリア:0 ベレット:0
539 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) :2012/06/02(土) 13:43:06.41 ID:prfYgo+Vo
【そう言えば・・・結局ゴブリナはどうするんですか?】
うーむ・・・そう言えばそうだった・・・私が探索に出ている間に攫われると言うのは笑えないな・・・

「はーい!それじゃあわたしがあずかるですー!」
【勢い良く手を上げるのは最近出番の多いロリータファッションの幼女だった ゴスロリのほうがあんまり喋らないし・・・】
「ゴブリンのせいてつぎじゅつにはめをみはるものがあるです! きっとごぶりなにもそのそしつはあるとおもうですー!」

成る程・・・ヤマトナデシコなら確かに安心だな・・・ナデシコが無い限り着陸も出来ないし!
「・・・? ・・・??」
【ただ一人 人間と比較すれば少し大きめの瞳と銀白の髪の毛に耳の生えた亜人 ゴブリナだけが不思議そうに首を傾げるのみだった】

「・・・本日の物資を買ってきた・・・」
【いつの間にか彼女の後ろに立っていたのは最近出番の少ないゴスロ―――ごめんなさいゴキブリは勘弁してくださいイヤホント】
「・・・いらないだろうからリターナーは売却・・・ 傷薬五つと解毒薬二つ・・・しめて200Gの損・・・」

おお感謝するぞ! ゴブリンを殲滅しない限り私はおちおち買い物にも出られそうに無い!
【結局緑の杭打ち妖怪の正体が露見しているのかいないのか 彼女では調べようも無いのだからしょうがない】

よし! 今度こそゴブリンを駆逐し! 私の容疑を晴らす時だ!!
【容疑なのかどうか それが問題なんですけどね・・・】

【!Infomation! Money 3850G→4350G→3650G】
【!infomation! ITEM BP:04/10 R1魔薬×6 手鏡 R1傷薬×5 R1毒消し×2】

【それでは向かいましょう! ゴブリン団のアジト 移動ダイス一回目!】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2012/06/02(土) 17:57:20.97 ID:P4+xn5VSO

http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1338624217/
立てた人じゃないけど貼ってみる
541 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP37/40 MP36/40 LP4/4 深6強0探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/03(日) 14:22:50.41 ID:/zPv0MLSO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕300G  〔HP〕37/40   〔MP〕34/40  〔LP〕4/4
〔状態〕裸眼   〔属性〕獣闇木(+)
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢34本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕 [R3]月長石の髪止め (MP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】5500G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
日食グラス(ガラクタ)

【傭兵】
鎧:HP120LP3
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾19
防具一式(防御+1魔防+1)
[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP24回復)

鷹:HP110LP3ダメ9 [R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)


【所持品】 BP:5/8
R3傷薬C(全体)
R6万能薬(呪い以外の状態回復)
R1マヒ薬
R1魔薬×10
R3道具(種)
R2防具深度6(土のついた生地)

/ちょっとだけ進むのだ
542 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP37/40 MP36/40 LP4/4 深7強0探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/03(日) 14:28:10.84 ID:/zPv0MLSO
【照りつける太陽の下に、洞窟から一行が姿を現す】
いや、つい長居してしまいました……まあコレが手に入ったからいいけど
「……」
【しかし谷底は寒く、強い日光も僅かな暖かみとなるばかり】
【青年はとりあえず洞窟内で見つけた暖かそうな布を鷹にかけていたのだった】

……しかしあの洞窟、何か煙草臭くなかったですか?
「……?」

【その問いかけに鎧は無言で首を傾げた】
【それを感じたのは青年だけだったらしい】

【若干不思議に思いながら青年たちはさらなる谷底へ降りていく】

【深度7探索ダイス】
543 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP37/40 MP36/40 LP4/4 深8強70探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/03(日) 14:36:02.57 ID:/zPv0MLSO
「……!」
……!

【谷底に降り立った直後だった】
【一行は強い視線をどこからか感じる】

魔眼の主か……
【その険しい視線に気圧されながら青年は目付きを鋭くして辺りを睨み付ける】

【しばらくすると、その視線はいつのまにか消え去っていた】
……まだ遠くには行ってないですね
【そう呟き青年が振り返るとそこにはやけに怯えた様子の鎧と鷹がいた】

【元からやたら目付きが悪い(しかも今回は裸眼である)のに頑張って睨み付けていたものだから目も当てられない情況だったらしい】
あ、すみません……つい

【深度8探索ダイス】
544 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP37/40 MP36/40 LP4/4 深8強70探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/03(日) 14:42:31.14 ID:/zPv0MLSO
【57:ギリギリ】

……っと!
【最深部に近づくにつれ、気温は下がり視界は格段に悪くなっていく】

【何度か肝を冷やす事もあったが、何とか一行は切り抜けたようだ】

とはいえ危ない事は危ないですね……気配も消えないし一応回復しますか
【青年は冷えきった谷底で回復を試みる】

【ヒールダイス】
545 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP37/40 MP36/40 LP4/4 深9強70探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/03(日) 14:49:15.22 ID:/zPv0MLSO
【4回復】

【回復の光が辺りを照らし、青年の傷も癒える】
「……!」
【その光が何かを照らし出したのを鎧が見つけたらしい】
……なんですか?

【鎧に先導され進んでいった先には】

【探索ダイス】
546 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP35/40 LP4/4 深9強70探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/03(日) 15:01:17.18 ID:/zPv0MLSO
【2:ランプ】

【鎧はしばらく進み、何かを拾い上げる】
……ランプですか?

【青年に渡されたのは金色のくすんだ古くさいランプで】
ありがとうございます……

【青年は何気なくそれを袖でこすってみた】

【大分類ダイス】
547 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP35/40 LP4/4 深10強70探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/03(日) 15:13:00.80 ID:/zPv0MLSO
【18:装飾】

……うわっ!?
「……!」
【青年が擦ったランプは途端に煙を吹き出し】

【何も見えない中で一行はひとしきり咳き込む】

げほっ……何だったんだ
【ようやく視界が回復した時】

【そこにランプの姿はなく、一つ輝石が光っているだけだった】
……?
【とりあえずそれを拾い、一行は最深部へと踏み込んでいく】

【探索ダイス1】
548 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP35/40 LP4/4 深10強70探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/03(日) 15:16:04.82 ID:/zPv0MLSO
【0:おまけ】

……?
【鎧を追いかけて進みながら】
【青年は輝石を鞄に入れようとしたのだが】
ん?
【輝石に何らかの土台がついている事に青年は気づく】

【大分類ダイス】
549 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP35/40 LP4/4 深10強70探2 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/03(日) 15:19:38.13 ID:/zPv0MLSO
【82:防具】

【弱い太陽光に翳すと土台には何かの仕掛けがあったので】
【青年は歩きながらそれを作動させる】

……嵌め込まれていたのか!
【よく見るとそれは防具に何かが埋め込まれていたらしい】

【青年は一人感嘆しながら歩き続ける】

【探索ダイス2】
550 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP35/40 LP4/4 深10強70探2 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/03(日) 15:24:53.13 ID:/zPv0MLSO
【13:砕かれた瓶】

【青年たちが歩いていると、ふと足元にジャリジャリとしたものを感じる】

【屈み込んで見るとそれは粉々にされた瓶】
【中身は地面に溢れてしまっていた】
【銘柄を見ると冒険者が持ち込んだものらしい】
この持ち主は……

【直後、それに答えるように獣の鳴き声が響く】

【強い敵確定の敵確定ダイス】
551 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP35/40 LP4/4 深10強70探2 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/03(日) 15:26:45.46 ID:/zPv0MLSO
【13:砕かれた瓶】

【青年たちが歩いていると、ふと足元にジャリジャリとしたものを感じる】

【屈み込んで見るとそれは粉々にされた瓶で】
【中身は地面に零れてしまっていた】
【銘柄を見るとそれは冒険者の持ち込んだものらしい】
この持ち主は……
【直後、獣の鳴き声が響いた】

【敵確定ダイス】
552 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP35/40 LP4/4 深10強70探2 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/03(日) 16:23:04.57 ID:/zPv0MLSO
【46:黒豹(HP32)後攻】

【吠えた獣は青年たちの背後にいた】
【その毛皮は暗闇に溶け込み、存在を気づかせなかったのだ】

【一行が向き直った時、それは既に跳躍の準備を終えていた】

【黒豹の紅い瞳と青年の眼が交差した直後、黒豹は行動をおこす】

1234鎧
5678鷹
90青年
【敵行動ダイス】
553 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP35/40 LP4/4 深10強70探2 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/03(日) 16:33:44.52 ID:/zPv0MLSO
【47:物理防御】

【しばし青年と黒豹の眼が交差する】
【黒豹は青年の尋常ならざる目付きに怯えたのか、一歩下がって身構えた】
……得た先手を逃すとは!
【無論、この隙を逃す冒険者ではない】

【ランク3魔法ダメージダイス】
554 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP35/40 LP4/4 深10強70探2 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/03(日) 16:38:56.14 ID:/zPv0MLSO
【残り21】
【今回鎧は計算の関係上銃ではなく拳で攻撃しました】

【魔法とはいえ、獣の攻撃は物理的要素が大きいからだろうか】
【黒豹は鷹の一撃を払い、青年の蔦を引きちぎり】

【青年たちの攻撃は黒豹の勢いを削ぐに止まった】

【敵行動ダイス】
555 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP35/40 LP4/4 深10強70探2 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/03(日) 16:49:03.71 ID:/zPv0MLSO
【14:鎧と影】

【黒豹は一歩下がり、眼を紅く輝かせる】
【直後、地に伸びた黒豹の影が呼応するように】
【その濃さを格段に増し、ぐねぐねと動き始め】
「……っ!」

【そのまま黒豹の姿を保ったまま伸びあがると】
【鎧の傭兵へと襲いかかり、喉元に食いつこうとした】

【ダメージダイス】
556 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強70探2 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/03(日) 16:52:44.92 ID:/zPv0MLSO
【71:輝く頭】

「……っ!」
【鎧は一歩引くが、黒豹の影はそのまま鎧を追って踏み出す】

【が、それが失敗であった】

【鎧の金属面に日光が反射し、影に直撃したのだ】
【弱くとも日光に当てられては影は力なく消え失せる】

【黒豹がそれに気づいた時、既に青年は弓を構えていた】

【ダメージダイス】
557 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP40/40 LP4/4 深10強70探2 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/03(日) 16:59:25.66 ID:/zPv0MLSO
【21-(2×2+4)-9=4】

【青年の矢に黒豹が怯んだ隙に】
【鷹が猛然と襲いかかり、黒豹の動きを止め(HP4)】

【鎧がそこに止めをさしたのだった(HP0)】

【月長石により魔翌力を回復しながら青年は辺りを見回して】
無傷ですね……
【前とはえらい違いである】

【戦闘後ダイス】
558 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP40/40 LP4/4 深10強20探2 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/03(日) 17:12:14.38 ID:/zPv0MLSO
【6:水牛が逃走しています】

【とりあえず黒豹を倒したので、青年たちは遅めの昼食をとり】
【砕けた瓶を処理していた所】
……!
【青年は瓶を持ったまま急に目付きを険しくして虚空を睨む】
【が、しばらくするとまた作業に戻ってしまった】

魔眼の気配がしたのですが……うーん
【覚醒前だったのか、水牛は去ってしまったようで】
【青年はどこか残念そうに零れていたR2魔薬「ェーテル」を片付けていた】


【ちなみに情況を見ると瓶の所有者は逃走に成功したらしい】
【ロゴの目付きが悪いからと囮にでもしたのだろうか】

【青年にとっては何とも複雑な話であった】
559 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強70探2 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/03(日) 17:18:32.24 ID:/zPv0MLSO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕300G  〔HP〕37/40   〔MP〕34/40  〔LP〕4/4
〔状態〕裸眼   〔属性〕獣闇木(+)
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢33本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕 [R3]月長石の髪止め (MP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】5500G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
日食グラス(ガラクタ)

【傭兵】
鎧:HP120LP3
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾18
防具一式(防御+1魔防+1)
[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP24回復)

鷹:HP110LP3ダメ9 [R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)


【所持品】 BP:8/8
R3傷薬C(全体)
R6万能薬(呪い以外の状態回復)
R1マヒ薬
R1魔薬×10
R3道具(種)
R3防具深度6(土のついた生地)
R3装飾&R3防具深度10

/ここまで!
連投してしまったが不利な方選んでたからまあいいかな
560 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強20探2 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/03(日) 17:20:00.12 ID:/zPv0MLSO
強敵フラグの修正を忘れていた
魔眼対決はいつになるやら
561 : ◆Lb5yyfuttI [sage]:2012/06/03(日) 17:20:02.87 ID:KN6Axah6o
ェーテルは超絶万能
囮から回復まで何でも御座れ!
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(福島県) [sage]:2012/06/03(日) 17:22:20.92 ID:KN6Axah6o
って言うか実は魔眼だったと言う驚きwwwwww
563 : ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/03(日) 18:11:35.91 ID:/zPv0MLSO
>>561>>562
しかもエンジンにもなってるというwwwwww

一応人間の眼だけどなwwww
564 : ◆Lb5yyfuttI [sage]:2012/06/04(月) 21:42:33.91 ID:bWSu1Yeso
「せんでんレポートですー!」
・・・宣伝?
「この世界の冒険者を増やすための広報活動・・・先日 試しにTRPGスレに突撃を仕掛けてみた結果・・・」
け、結果・・・?
【見事に惨敗でした・・・】
Oh...
【敗因としては『掲示板を使っていくスタイル』がどうにも好みに合わなかったようです】
「ふとくていたすうにみられるかのうせいがふつうにあるですからね・・・」

「ちなみに本日になってwikiの閲覧数を確認したら爆伸び・・・ 正直驚いた・・・」
そうか・・・もっと増えて欲しいものだな!
565 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP120/120LP2) :2012/06/04(月) 22:33:29.57 ID:bWSu1Yeso
今北! 産業!

【まさかの弾丸】
【腹いせにゴブリン】
【フルボッコオペレーション】

以上だ! 詳しくは>>539あたりを参照してくれ!

【誰か弾丸受け取ってくれませんかね・・・】

―――
【なにもなし】

・・・ふむ・・・
【街道を歩く彼女 全身緑色の服一式には上着の裾の部分にだけ黒い丸があること以外はいつも通りだ】

本当に性能が向上したのか?
【彼女が指差した先は無駄に視線の鋭いエンジンを搭載した鉄色の哨戒艦 ナデシコだ】

【どうやらそうらしいです なんでも「当社比+48%」だとか・・・】
引用の時は感じなのか・・・ まぁ良い おーいナデシコーちょっと全速力出してくれ
【彼女がそう言って鉄の手甲で指示した直後 ナデシコは居なくなっていた】

・・・予想以上じゃないか・・・!
【それよりも追いかけましょうね】

【移動ダイス二回目】
566 :護者HP65/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP115/120LP2) :2012/06/04(月) 22:37:14.82 ID:bWSu1Yeso
【事故ー】

はぁ・・・はぁ・・・
【ようやくの事でナデシコに追いついた彼女は洞窟に入る時点で既にグロッキーであった】

・・・これも・・・鍛錬の一過としてだな・・・
【そう言いながら彼女が足を踏み入れた瞬間!】

なっ!
【どうやら警備しているゴブリンたちに見つかってしまったようだ 前回の件で監視の目が強化されていることも理由にあげられる】

うわっ!ちょっ! 石は!石は危ない!
【石以上の攻撃をポンポン喰らっているはずなのに何故脅えるのか 理由は良く分からない】

【探索ダイス 一回目】
567 :護者HP65/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP115/120LP2) :2012/06/04(月) 22:45:50.13 ID:bWSu1Yeso
【2:アイテムー】

てっけーん! せいさい!
【石を投げるゴブリン達をふっ飛ばせば 飛ばされるゴブリンの懐から落ちたものは】

おお!
【すかさずブルーインパルスが如く煙を噴射してそれを手にするのはナデシコだ】

【ブルーインパルスって言うか・・・グレイシップ?】

【大分類ダイス】
568 :護者HP65/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP115/120LP2) in味(深01探01旗00) :2012/06/04(月) 22:48:53.14 ID:bWSu1Yeso
【装飾】

おー! これは原石か・・・?
【ゴブリン達の役職を示す一つのドックタグ・・・ゴブリンタグだろうか】
【取得した戦艦が船体を傾けて彼女の手元で上空から落とせば華麗にキャッチし】

【鎖は斬れているが肝心の記載内容自体は無事なようですね】
鎖が切れる・・・鎖が斬れる・・・
【日本語って難しい!】

【深度2 一回目の探索です】
569 :護者HP65/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP115/120LP2) in味(深02探01旗20) :2012/06/04(月) 22:57:59.77 ID:bWSu1Yeso
【四つの瞳】

む!?
【手鏡を掲げながら歩く彼女が驚きの声を上げる】

・・・気のせいか・・・
【敵襲じゃないんですか?】

むう・・・見られてるだけと言うのは気持ちが悪い・・・
【またあの人が出入口で待ってるのかもしれませんね】

・・・それは・・・御免被りたいな・・・

【深度3 一回目の探索です】
570 :護者HP58/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP108/120LP2) in味(深03探01旗20)[ :2012/06/04(月) 23:24:01.08 ID:bWSu1Yeso
【謎ロ目】

うわっちょっちょっちょ!
【歩く彼女の足元にはトリ餅が敷き詰められてある】

【どうやら前回の襲撃に備えて予め準備をしているようですね・・・無闇な攻撃を仕掛けない方針ですか】
冷静な判断をしないで助けろー! あー!ナデシコも絡まってるー!
【空飛んでるのにどうして絡まったんだろう・・・】

【しかし今のところ事故ダメージのみである ちょっと不安】

【!infomation! ITEM BP:04/10 R1魔薬×6 手鏡 R1傷薬×5 R1毒消し×2 R2装飾(ゴブリンタグ)[NEW!]】

【深度4 一回目の探索です】
571 :護者HP58/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP108/120LP2) in味(深04探01旗20) [saga]:2012/06/04(月) 23:29:15.75 ID:bWSu1Yeso
【なにもなーい】

【Talk かざあな・・・?】

確か、この辺りだったか?
【彼女が示す指先にあったのは 壁だったものだ】
【前回探索時 ノリで出した破壊光線が壁に激突し綺麗な風穴として洞窟に新たな洞を作り上げていたのだが】

あれ!?無い!?
【当然の如く修復される 気のせいか土の色身が違っているのが何よりの証拠だ】

・・・どうしよう・・・武勇伝として語り継ぐつもりだったのだが・・・
【これじゃあ大法螺吹きですね なんちゃって】

・・・鉄拳制裁!
【速攻ゲブハァ!?】

【し、深度5一回目探索並びに攻撃力決定ダイ・・・ぐふっ】
572 :護者HP58/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP108/120LP2) in味(深05探01旗20) [saga]:2012/06/04(月) 23:32:58.53 ID:bWSu1Yeso
【12*2+9=24+9=33】 【中の人 HP20/20 LP1】

【ぐふぉぉぉぉ・・・これが・・・強戦士・・・!】
・・・自分でもちょっと吃驚したぞ・・・

【うおぉぉぉ・・・お・・・敵・・・来ます・・・】
それでも察知できるとかちょっと尊敬するぞ!?

【敵分類決定ダイス】 【最低敵タイプ 互角 最低ユニオン数3】
573 :護者HP58/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP108/120LP2) in味(深05探01旗20) [saga]:2012/06/04(月) 23:38:10.22 ID:bWSu1Yeso
【やや強い×5 先手!】 【HP12LP5】

見つけたぞー!?
【道を曲がった先で既に拳を構えている彼女が視線に捕らえたのはローブを羽織るゴブリンが五体ほど】

実は前回探索時全然殴っていないと言う事もあって実は殴りたくて殴りたくてしょうがないのだ!!
【これぞまさにグラップルジャンキー 相変わらず笑顔が恐いです】

【両の拳を強く引く 自分の手の平を数周り大きく見せる鉄鋼手甲 鉄拳制裁が彼女の気合に合わせて強く唸る】

鉄拳―――制裁!
【乱撃発動! 攻撃力決定ダイス!】
574 :護者HP58/70 MP49/50 LP4/4 (撫HP108/120LP2) in味(深05探01旗20) [saga]:2012/06/04(月) 23:43:40.57 ID:bWSu1Yeso
【4*2*5+9=49】+【ナデシコDamage12】=61 【EnemyHP HP12/12 LP5/5】

鉄拳制裁! 直殴乱舞!!
【やってる事は唯のストレート 確かに一撃一撃は重く昏倒を催す一撃なのだ が】

ちぇすとぉー!!!
【今の彼女は その一撃甚大の拳をさも平然と振るい続けている】
【日々のフラストレーションが溜まっているのか そもそもフラストレーションは溜まるのか 疑問は尽きないが 強いて纏めた言葉で言わせて貰おう】

【・・・22って結構弱いほうのダイス値なんですけどねーっ!!!】
【一体何が起きているというのか 特派員が見たものは 駆逐されるゴブリンに過ぎないのだ】

【戦闘終了ダイス】
575 :護者HP58/70 MP49/50 LP4/4 (撫HP108/120LP2) in味(深05探01旗20) :2012/06/04(月) 23:49:17.65 ID:bWSu1Yeso
【なんと言うことでしょう 日々金欠な彼女に救いの結末が】

全く軟弱物共が!
【倒れ痙攣したように中空に腕を漂わせるゴブリン達を見て彼女は溜息を付く】

む?
【とそこでゴブリンの一体が金貨を持っていることに気が付く】

・・・ゴブリン社会は我々と同じ通貨を使っているのか?
【知能的に詳しいことは理解しかねますが・・・何らかの取引に用いられていると言う可能性はありますね・・・】

ふむ・・・
【美顔パックさながらに傷薬を顔に塗りつけながら彼女は探索を続ける】

【!Infomation! Money 3650G→3950G】
【!infomation! ITEM BP:04/10 R1魔薬×6 手鏡 R1傷薬×4 R1毒消し×2】

【深度6 一回目の探索です】
576 :護者HP68/70 MP49/50 LP4/4 (撫HP108/120LP2) in味(深06探01旗20) :2012/06/04(月) 23:53:38.20 ID:bWSu1Yeso
【襲撃フィーバー】

む!?
【なんですかまた変な視線ですか!】

いや・・・普通にいるっぽい・・・
【・・・まどろっこしいですねえ・・・】

だが!トリ餅程度で私は屈しないと気づいたのだろう! さぁ掛かって来い!
今の私はゴブリンホイホイだ!
【良いのかい 俺はコボルトだって構わないで殴っちまう人間なんだぜー!!】

【敵分類決定ダイス 最低ランク互角】
577 :護者HP68/70 MP49/50 LP4/4 (撫HP108/120LP2) in味(深06探01旗20) :2012/06/04(月) 23:56:26.74 ID:bWSu1Yeso
【後攻! ジェネラルゴブリン×3】 【HP20/20 LP3/3】

む!後ろか!!
【基本的にホイホイシリーズは後ろからも侵入口を用意しているものなのだが】
【生憎な事に彼女は流石に後ろに拳は届かない】

【そんな彼女の隙を突くことに成功したゴブリンたちは―――】

【敵行動決定ダイス!】 【この戦闘は! 12345が護者 67890がナデシコ 以上のフォーメーションでお送りします!】
578 :護者HP68/70 MP49/50 LP4/4 (撫HP108/120LP2) in味(深06探01旗20) :2012/06/04(月) 23:58:54.89 ID:bWSu1Yeso
【魔法 ナデシコ!】

【甲冑を身に纏ったゴブリン達が一斉に斧を振り回す】
【その斧に炎が纏わり 洞窟内の熱気を上昇させて行く】
【対象は背後を取った以上 自然と彼女の後ろを見回す戦艦 ナデシコに集中する】

ふっ! ナデシコよ! その強化された『しがなシステム』とやらを私に見せてみろ!
【あー・・・えーと・・・『しがなシステム』は攻撃翌力限定強化っぽいです・・・】

先に言えー!!
【攻撃翌力決定ダイス!】
579 :護者HP68/70 MP49/50 LP4/4 (撫HP061/120LP2) in味(深06探01旗20)  ◆Lb5yyfuttI :2012/06/05(火) 00:02:53.07 ID:549qaYA2o
【9*4+3*5=36+15-4=51-4=47】

【かなりの高威力だったのか ナデシコの軽い船体は吹き飛ばされ】
【百八十度振り向いた彼女の後方へと落下する】

これは・・・相変わらず・・・精神的にクルな・・・!
【何も言ってくれない分何と返せばいいのかわかりませんね・・・!】

よし!動けるなナデシコ! 反撃の紫狼煙を上げろ!
【彼女がゴブリン達との距離を一気に詰めたとき】
【鉄色の戦艦から パイプから煙の漏れる蒸気特有の音が響いた】

鉄拳制裁!
【乱撃発動! 攻撃翌力決定ダイス!】
580 :護者HP68/70 MP48/50 LP4/4 (撫HP061/120LP2) in味(深06探01旗20)  ◆Lb5yyfuttI [saga]:2012/06/05(火) 00:07:50.49 ID:549qaYA2o
【17*2*3+9+12=34*3+21=102+21=123】

【123】

【 1 2 3 】

鉄拳制裁! 昇竜乱舞!!
【鎧の隙間 口を動かす以上どうしても脆くなりがちな顎を割り砕くように彼女がアッパーカットを振り回す】
【本来跳躍によって威力をたたき出していた彼女の拳が跳躍も無しにいつも以上の破壊力を実現させている】

【しかし・・・】

しょー!りゅー!け―――
【急にやばさが上がったような気がする・・・】

【戦闘終了ダイス】
581 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強20探2 [sage]:2012/06/06(水) 17:54:43.32 ID:n5J4d8fSO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕300G  〔HP〕37/40   〔MP〕34/40  〔LP〕4/4
〔状態〕裸眼   〔属性〕獣闇木(+)
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢33本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕 [R3]月長石の髪止め (MP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】5500G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
日食グラス(ガラクタ)

【傭兵】
鎧:HP120LP3
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾18
防具一式(防御+1魔防+1)
[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP24回復)

鷹:HP110LP3ダメ9 [R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)


【所持品】 BP:8/8
R3傷薬C(全体)
R6万能薬(呪い以外の状態回復)
R1マヒ薬
R1魔薬×10
R3道具(種)
R3防具深度6(土のついた生地)
R3装飾&R3防具深度10


>>562
突撃お疲れ様ー
やっぱりTRPGとも微妙に違うのかね……
次のスレタイもこれなのかな、気の早い話だが
582 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強20探2 [sage]:2012/06/06(水) 17:56:13.94 ID:n5J4d8fSO
【それでは深度10の探索ダイス】

【今日は短文(無文?)モードです】
583 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強100探3 [sage]:2012/06/06(水) 17:57:53.20 ID:n5J4d8fSO
【4:いきなりの強敵】

【望んでたけど始めた所なので驚いてます】

【とにかく先攻後攻ダイス】
【奇数先攻偶数後攻で】
584 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強100探3 [sage]:2012/06/06(水) 18:07:32.38 ID:n5J4d8fSO
【後攻です】

【とにかく敵行動ダイスです】
【1234鎧5678鷹90青年です】

【さて、今日は短文と宣言しといて何なのですが】
【流石に折角の強敵戦が無文というのも寂しいので】
【このダイスをもって一旦終えたいと思います】
【何しに来たんだ俺】
585 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強100探3 [sage]:2012/06/06(水) 18:15:29.35 ID:n5J4d8fSO
/そんな訳で今回はここまで

しかし先攻取っといてぼーっとしているとは、何しに来たんだ水牛!
そしてやって来てたった5レスで終わるとは、何しに来たんだ俺!
586 : ◆Lb5yyfuttI :2012/06/06(水) 20:49:02.75 ID:bcVHHipqo
>>581
/【>掲示板で遊ぶ系はなー……なんかなー、なんかねー】
/【>結局は安価な本とかに金出して、ちゃんとプロの作った奴のが面白いんだよねー】

/【・・・と言う意見が印象的でしたね】
/ふーむ・・・プロ・・・か・・・
/「何の・・・?」
587 :護者HP68/70 MP48/50 LP4/4 (撫HP061/120LP2) in味(深06探01旗20) :2012/06/06(水) 20:59:00.62 ID:bcVHHipqo
/【と言うか尋常じゃない短さでしたね!】
/うむ・・・これは今後が楽しみだ・・・!
/「あいかわらずぼーっとしてるかとぶれぱすはかわいいですー」
/「・・・カブトパレス?」
/【嗚呼・・・読みにくい・・・】

―――
【お宝の予感】
やったぜ!
【目に掛かりそうになった前髪を掻き分けそのままサムズアップを決める彼女だが】

【・・・実はストリートでファイトした事あったりします?】
ふっふっふ・・・
【あの・・・】
ふっふっふ・・・!

【・・・】

【大分類ダイス】
588 :護者HP68/70 MP48/50 LP4/4 (撫HP061/120LP2) in味(深06探01旗20) :2012/06/06(水) 21:02:34.81 ID:bcVHHipqo
【2防具】

売却だな!
【気が速すぎです!!!!!!!】

だってゴブリンの鎧を剥ぎ取ったところで私のサイズには合わないぞ!! 主に胸が!
【いや・・・そこはお店の人がどうにかしてくれますし・・・】

何より臭いし! 私は大自然の香りを感じたい!
【あー・・・だから狼の加護が残ってるんですね・・・】

【!infomation! ITEM BP:04/10 R1魔薬×6 手鏡 R1傷薬×4 R1毒消し×2 R2装飾(ゴブリンタグ) R2防具(ゴブアマ)[NEW!]】

【深度7 一回目の探索です】
589 :護者HP68/70 MP48/50 LP4/4 (撫HP061/120LP2) in味(深07探01旗20) :2012/06/06(水) 21:06:57.69 ID:bcVHHipqo
【敵の気配と謎の視線】

しかしだな! 本当に敵が多い!
【知ってますか・・・まだミミック代理ダイス引いてないのにこの襲撃翌率ですよ・・・】

まぁ敵が多ければ多いほど掃討した心地になると言うものだ!
ゴブリンたちよその存在を絶滅されろぉ!
【彼女が喜び生き勇んで曲がり角を曲がるとその先に居たのは・・・】

【敵分類決定ダイス】 【最低ランク やや強い】
590 :護者HP68/70 MP48/50 LP4/4 (撫HP061/120LP2) in味(深07探01旗20) :2012/06/06(水) 21:14:35.15 ID:bcVHHipqo
【強い 先手! 三体!】 【HP20/20 LP3/3】

おっと! また鎧のゴブリン達か!
【手甲で地面を押さえつけ まるで溝落としの様に直角を曲がるとその先には不意を打たれたゴブリンたちが緑の頭の上にハテナマークを光らせて】

さっきから鎧持ちが多いなあ! ゴブリン騎士団か!?
【どちらかと言えば品質的には従騎士っぽいですけどね】

そう言えば先日戦ったあの鎖の女史は強かったな! もう一度戦いたい!
【・・・そうですね・・・もしかしたらまた戦えるかもしれませんね】

そうだな! それでは景気付けに一発!
【彼女が拳を構えると右手の手甲の周りをまるで土星の環のように取り囲む白いそれが急速に縮んで】

鉄拳制裁!
【乱撃発動! 物理攻撃翌力決定ダイス!】
591 :護者HP68/70 MP48/50 LP4/4 (撫HP061/120LP2) in味(深07探01旗20) :2012/06/06(水) 21:19:31.48 ID:bcVHHipqo
【5*2*3+9+12=30+21=51】 【HP09/20 LP1/3】

鉄拳制裁! 軽発乱舞!!
【彼女はその曲がった時の慣性を生かし一瞬のうちにゴブリン達の下へ詰め】

ふん!ふん!
【右手の白い環が縮んでは伸びてを繰り返し 軽いジャブ程度の一撃を大幅に強化させて行く】

【しかしそれでも 時折根性の高い奴はいるようでして】

【敵行動決定ダイス】
592 :護者HP68/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP061/120LP2) in味(深07探01旗20) :2012/06/06(水) 21:22:07.02 ID:bcVHHipqo
【防御魔法】

【残った一人のゴブリンは鼻先から血液を垂らしながら持っていたカイトシールドをしっかりと構えなおす】
【倒れたゴブリンたちは即座に白い帽子を被ったゴブリンたちによって搬送されていく】

なるほど・・・本土決戦へ向けて少しでも私の消耗を狙う魂胆か!
【相手の思惑を勝手に推測して一人納得すれば】

だが!
【彼女が拳を高く振り上げると】

私が消耗すると思ったか!!
鉄拳制裁!!
【物理攻撃翌力決定ダイス!】
593 :護者HP68/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP061/120LP2) in味(深07探01旗20) [saga]:2012/06/06(水) 21:25:45.15 ID:bcVHHipqo
【12*2+9+(12/2)=24+15=39】

ナデシコ!!
【彼女が叫ぶと同時に彼女の広報から鉄色の戦艦が煙を撒き散らしながらゴブリンの元へ向かう】
【飛行機の後に流れる雲のように生まれた紫の煙が鎧を着込んだゴブリンの辺りに漂えば】

今だ!
【叫びと同時にその煙が一斉にゴブリンを縛る】

おー・・・流石あのタバコがベースと言うだけの事はある・・・
【質量を持った煙がゴブリンの身体を締め上げながら】

鉄拳制裁! 直殴!!
【鼻血垂らしたその緑色の鼻から 軽い何かが折れるような音が響いた】

【戦闘終了ダイス】
594 :護者HP68/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP061/120LP2) in味(深07探01旗20) [saga]:2012/06/06(水) 21:27:47.86 ID:bcVHHipqo
【5 お宝ですね】

お!これはいつぞやと同じ宝物庫のカギじゃないのか!
【彼女が手元に握っているのは鎧の中からきらりと光った粗雑なカギである】

確か少し戻ったところに鍵穴が・・・!
【急いで今来た曲がり角を曲がりなおし その先にあった南京錠に差し込めば】

おーぷん・ざ・セサミストリート!
【英語が上手くなるといいですね】

【大分類ダイス】
595 :護者HP68/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP061/120LP2) in味(深07探01旗20) [saga]:2012/06/06(水) 21:31:47.63 ID:bcVHHipqo
【R2武器】

これは・・・武器庫か!
【灯りの無い暗闇の中 辺りに漂う僅かな鉄の香りだけでそこを武器庫と判断できる彼女の嗅覚は最早犬並だ】

ふむ・・・鉄拳制裁に何か関わりのありそうなものは・・・!
【人間の武器を求めるのはどうかと思うがとにかく暗闇の中漁っていると】

・・・ひとまずこんなものか・・・!
【膨大な量の鉄の塊を抱えて彼女は戻ってきた】

【どうやってしまうんですか!?】
BP二個分は圧迫してしまいそうだな・・・!

【!infomation! ITEM BP:07/10 R1魔薬×6 手鏡 R1傷薬×4 R1毒消し×2 R2装飾(ゴブリンタグ) R2深6防具(ゴブアマ) R2深7武器[NEW!]】

【深度8 一回目の探索です】
596 :護者HP68/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP061/120LP2) in味(深08探01旗20) [saga]:2012/06/06(水) 21:37:31.36 ID:bcVHHipqo
【3:なにもなし】

・・・ここに来て静かになったな・・・
【視線はどうなんですか?】

うーむ・・・
【胸に手を当てて考えると言うか 胸の辺りで腕を組んで考える彼女は辺りの気配を探り】
・・・増えてもいないが減ってもいない・・・ こういうときこそ逆に用心が必要だろうな・・・

【そう言って洞窟の奥を進む彼女の足跡は先ほどと比べ僅かにだが静かになっていた】
【もっとも 敵が来れば即座に拳鳴り響かせて轟音がこだまするのだからあまり変わりは無いのだが】

【深度9 一回目の探索です】
597 :護者HP68/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP061/120LP2) in味(深09探01旗20) [saga]:2012/06/06(水) 21:41:26.74 ID:bcVHHipqo
【6 宝箱ー? いいえケフィアで・・・もないです】

む!
【洞窟を曲がった先にはかなり大きな宝箱があった】

まさかここに来て宝箱とはな! 宝物庫に入れ損ねたのか!?
【彼女が喜びに満ちた表情で宝箱に手を掛けると】

【敵分類決定ダイス】 【強いしか出ないよー】
598 :護者HP68/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP061/120LP2) in味(深09探01旗20) [saga]:2012/06/06(水) 21:43:28.60 ID:bcVHHipqo
【ジェネラルゴブリン×5】 【後攻!!】

む!?
【宝箱には鎧を着込んだゴブリンが所狭しと犇いていたのだ】

これは・・・! 大分類に成功したのか!?
【まず前提が間違ってるんですよ! どう見ても敵じゃないですか!】

な・・・なんだってー!!
【どうでもいいことに大慌てになった彼女に対して宝箱の中にいたゴブリンたちが取るべき行動とは!】

【敵行動決定ダイス!】
599 :護者HP68/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP061/120LP2) in味(深09探01旗20) [saga]:2012/06/06(水) 21:46:46.45 ID:bcVHHipqo
【対象 ナデシコ 特殊魔法】

【トレジャーゴブリン(仮)が身体を半分ほど這い出して何かの魔法陣を生み出す】

よ・・・良く魔法を唱えられるな!
【それを言うな】

【とにかく宝箱全体に魔法陣が生まれるとそこから一斉に雷の粒子が彼女の広報で幽波紋のように漂う戦艦へと襲い掛かる!】

・・・囮は持たせていないのだがな!
【そもそも囮を持たせると攻撃が集中する訳でもないですからね!?】

【敵攻撃決定ダイス! 最悪LP削れるー!】
600 :護者HP68/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP021/120LP2) in味(深09探01旗20) [saga]:2012/06/06(水) 21:52:38.20 ID:bcVHHipqo
【5*4+6*4=20+24-4=40】 【間違えたー6体だー】

【戦艦に攻撃が集中する 着弾の衝撃で戦艦に火花が生じその小さな船体を大きく揺らせるが】

大丈夫そうだな!
【きっと戦艦に腕があればサムズアップでもしていただろう 煙を先ほど以上に強くばら撒いている】

ナデシコ! あの不埒なゴブリンどもに制裁を共に加えようか!
【幸いな事にゴブリン達は宝箱の中に入っているので攻撃は入れ放題だ! 多分】

鉄拳制裁!
【乱撃発動! 物理攻撃決定ダイス!】
601 :護者HP68/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP021/120LP2) in味(深09探01旗20) [saga]:2012/06/06(水) 22:24:48.05 ID:bcVHHipqo
【12*2*6+9+12=12*12+21=144+21=163】

【163】

【 1 6 3 】

鉄拳制裁! 豪風乱舞!!!
【ナデシコの船首から煙の弾丸が吐き出される ゴブリンたちを吹き飛ばしながら宝箱を中空に打ち上げさせれば】

一秒一閃!!
【宝箱に拳を一回触れさせて それからは】
十六連射!!!!!!!!!!!
【西瓜を粉々に砕く勢いで連撃を浴びせ続けるのだった】

探索は一日一時間!
【根底から覆す発言どうも有難う御座います】

【戦闘終了ダイス】
602 :護者HP68/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP021/120LP2) in味(深09探01旗20) [saga]:2012/06/06(水) 22:28:48.68 ID:bcVHHipqo
【今回は宝が多くて嬉しいとです】

む!
【洞窟の上の部分でフルボッコにされ 粉々になった宝箱から何かを感じ取った彼女は】

ていっ!
【それをすかさずキャッチする】

【その手の内にあったものは】

【大分類ダイス】
603 :護者HP68/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP061/120LP2) in味(深09探01旗20) [saga]:2012/06/06(水) 22:32:34.62 ID:bcVHHipqo
【R2装飾】

ふむ・・・殴った衝撃で何が何だかさっぱり分からない・・・
【うわー・・・綺麗に曲がってますねー・・・】

使えるのか? まぁしまうのはしまうのだが・・・
【懐にひん曲がった装飾をしまいこめば】

―――
えーっと・・・これでいいのか?
【ロリータファッションの幼女に手渡されたアルバムを元にナデシコのメンテナンスを開始する】
つぇい! せいや! ほりゃ!!
【どう聞いてもメンテナンスするときに出る声で無いのはご愛嬌である】

・・・しかし人間用の傷薬でなぜ鉄製の戦艦が回復できるんだ・・・?
【・・・さぁ・・・】

【!infomation! ITEM BP:07/10 R1魔薬×6 手鏡 R1毒消し×2 R2装飾(ゴブリンタグ) R2深6防具(ゴブアマ) R2深7武器(武器庫) R2装飾(ひん曲がり)[NEW!]】

【深度“10” 一回目の探索です】
604 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強100探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/07(木) 18:21:30.76 ID:kTqTdIFA0
/>>584から

【冷え込んだ洞窟の中】
【突如気温が一段と下がり、背後に重い足音が響いた】
……っ!
【先手を取られたか、と振り向けばそこに佇んでいたのは巨大な黒い水牛、カトブレパス】
【だが、その冷え切った殺意の割に目立った行動はない】

……先手を取っておいて何もしない、とは舐められたものです!
【そう青年が吐き捨てるのと同時に】
【銃声と鷹の嘶き、そして矢の飛ぶ音が響いた】
605 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強100探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/07(木) 18:26:04.67 ID:kTqTdIFA0
【75-(6*2+4)-9-12=38】

【鷹がその黒い水牛へと猛攻をかけ】
【直後に二発の銃弾と一本の矢が追い打ちをかけ】
【魔眼の水牛の体力を確実に削っていく】
……硬いな
「……」

【だが、その程度で倒れるカトブレパスではない】

【水牛はその瞳を閉ざしたまま顔を侵入者たちに向け】
【攻撃の準備でもあるかのように頭をゆっくりと振る】

【敵行動ダイス】
1234鎧
5678鷹
90青年
606 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強100探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/07(木) 18:29:35.45 ID:kTqTdIFA0
【67:何もなーい】

【つつき続ける鷹を振り払うかのように、水牛はゆっくりと頭を振る】
【だが、何もする気配はない】
・・・・・・・赤ベコか何かですかこいつは
【青年の呟きに、鎧が弾を込めなおしながら小さく頷いた】

【それを合図とするように、青年は魔翌力を解放】
【射抜くような眼光がさらに鋭くなっていき】
【答えるように鷹の攻撃がさらに激しくなっていく】

【ランク3魔法 ダメージダイス】
607 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強100探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/07(木) 18:44:44.72 ID:kTqTdIFA0
【38-9-3*5=14】

【青年は獣の眼光で水牛の動きを牽制しながら】
【毒を孕んだ黒い蔦で水牛の動きを封じていく】
【そこに鷹が煌めく鉤爪で攻撃を加えていく間】
【鎧は着々と弾込めを終え、鈍く光る銃を構えた】

【そのわずかな金属音に、蔦に絡め取られたカトブレパスが身じろぎした】
……!
【それに気づいた青年は目つき(獣化済み)を険しくする】

【敵行動ダイス】
608 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強100探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/07(木) 18:53:00.18 ID:kTqTdIFA0
【72:鷹 魔法攻撃】

【水牛が身動きするたびに黒い蔦がぶちぶちと千切れていく】
抑えきれない、ですか……!
【青年が忌々しげに呟くのと同時に、カトブレパスは自由を完全に取り戻して】

【水牛はその殺意の矛先を近くで攻撃を仕掛けていた鷹に向けた】
「……!」
【鎧が目を見開く中、鷹の羽を冷気の霧が包んでいく】

【ダメージダイス】
609 :イェーテル (鎧120/3 鷹62/3) HP40/40 MP29/40 LP4/4 深10強100探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/07(木) 18:58:52.61 ID:kTqTdIFA0
【110-48=62】

【鷹を冷気が包み込み、その体に霜を発生させていく】
【その寒さは鷹の体力を容赦なく削っていくが】

【それでも鷹は渾身の力を振り絞ってカトブレパスを攻撃する】
【直後、鎧が弾丸を立て続けに放ち】
【青年の弓が撓った】

【物理ダメージダイス】
610 :イェーテル (鎧120/3 鷹62/3) HP40/40 MP29/40 LP4/4 深10強100探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/07(木) 19:05:53.34 ID:kTqTdIFA0
【1:大丈夫かコイツ】

【14-9=5】
【75+5-6*2=68】

【鉤爪と銃弾が水牛を痛めつけていく中】
【遂に赤黒い血にまみれたカトブレパスはその瞳を晒す】
……っく!
【直後、青年の矢の軌道が大きくぶれ】
【鷹がその戦意を失ったかのように動きを止める】
はは……これが……本物って奴ですか
【青年は手の震えを押さえながら小さく呟く中】

【カトブレパスは悠然と動き始めた】

【敵行動ダイス】
611 :イェーテル (鎧120/3 鷹62/3) HP40/40 MP29/40 LP4/4 深10強100探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/07(木) 19:16:59.07 ID:YRp+rgDSO
【34:鎧、魔法攻撃】

【カトブレパスがその瞳を晒しても鎧は動じなかった】
【何せ兜越しなので影響が少ないのだ】

【鎧は動じた様子を見せず冷静に弾を込めていく】
【水牛はそれを脅威と見なしたのか、瞳をそちらに向けた】
「……!?」
【直後、鎧は鷹と同じように霜に覆われ始める】

【ダメージダイス】

/ここから移行ー
612 :イェーテル (鎧79/3 鷹62/3) HP40/40 MP29/40 LP4/4 深10強100探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/07(木) 19:26:11.82 ID:YRp+rgDSO
【42-1】
「……クッ」
【鎧は霜に覆い尽くされ、地面に膝をつく】
【氷が金属と地面に潰され、妙に澄んだ音が響いた】

……
【一方鷹は水牛の放つ殺意に地面に降りていて】
【立っているのは青年だけである】
……あまり狩人を舐めるなよ

【青年は呟き、眼の獣化を解いて普段の眼に戻ると】
【腕を獣化して力任せに弓を引き、作り出された黒い矢をつがえ】

「弓が撓り弾けた焔、夜空を凍○せて」撃ち!
【狩人の技をもって矢を放つ】

【やっぱりこの技名なんだね、わかる人いるんだろうか】

【3ランク魔法、狩人スキル発動】
【2Dクリティカルダイス】
613 :イェーテル (鎧79/3 鷹62/3) HP40/40 MP26/40 LP4/4 深10強100探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/07(木) 19:33:53.63 ID:YRp+rgDSO
【68-12×3+10=42】

【瞳が開かれると同時に水牛の毛並みは固く尖り、矢を阻むのだが】
【狩人の黒い矢はそれを貫き、血を噴き出させる】

【いつの間にかその間に鎧も立ち上がり、銃を構えていた】

【敵行動ダイス】
614 :イェーテル (鎧79/3 鷹62/3) HP40/40 MP29/40 LP4/4 深10強100探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/07(木) 20:03:42.07 ID:YRp+rgDSO
【63:鷹、物理攻撃】

【鷹は地面に降り、無言で戦況を見上げていた】
【そこに、矢の刺さった水牛が一歩下がり】

くそ、身を守……!

【鷹と水牛の視線が交錯し、カトブレパスは足を振り上げた】

【ダメージダイス】
615 :イェーテル (鎧79/3 鷹20/3) HP40/40 MP29/40 LP4/4 深10強100探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/07(木) 20:10:26.06 ID:YRp+rgDSO
【42】

【鷹は弾き飛ばされ、岩壁に激突】
【力なくもがきながら岩壁を滑り落ちる】
……っ
【青年はそれを横目で見て息をつくと】

【獣化した腕で傷薬を掴み、鷹に放って】
【すぐさま水牛に向き直って睨み付けながら】
【先程と同じように黒い矢を構え、放つ】

【先程と違うのは、鎧がすぐ隣で銃を構えているという事だ】

【3ランクダメージダイス】
616 :イェーテル (鎧109/3 鷹50/3) HP40/40 MP26/40 LP4/4 深10強100探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/07(木) 20:21:01.71 ID:YRp+rgDSO
【残り20】

【矢と弾丸は降り続け】
【水牛は僅かに足元をよろめかせる】
……そろそろですか?

【そう呟く青年の背後では鷹が傷薬の瓶を叩き割っていて】
【その蒸気がついでに鎧の傷も癒していた】

【だが、カトブレパスは諦めない】
【水牛はその瞳に青年たちを映し、睨んでいた】

【敵行動ダイス】
1234鎧
567鷹
890青年
617 :イェーテル (鎧109/3 鷹50/3) HP40/40 MP23/40 LP4/4 深10強100探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/07(木) 20:28:54.19 ID:YRp+rgDSO
【71:鷹、物理攻撃】

【漂う傷薬の香りは水牛にも届いていたらしい】

【自分も傷を癒そうとしたのか】
【それとも面倒な回復役から潰そうとしたのか】
【理由はどうあれ、水牛は鷹に対象を定めた】

【そしてカトブレパスは青年と鎧を突き飛ばす勢いで鷹に迫る】

【ダメージダイス】
618 :イェーテル (鎧109/3 鷹110/2) HP40/40 MP23/40 LP4/4 深10強100探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/07(木) 20:34:08.99 ID:YRp+rgDSO
【LP減少】

【鷹は度重なる攻撃に弾き飛ばされ空を舞い】
【鳥らしからぬ姿で地面に落ちる】

……とりあえず防御を
【青年は鷹と水牛の間に立ち】
【水牛を睨み付けながら蔦を手から伸ばしていく】

【それに追随するように鎧が水牛の前に立った】

【3ランク魔法攻撃ダメージダイス】
619 :イェーテル (鎧109/3 鷹110/2) HP40/40 MP20/40 LP4/4 深10強100探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/07(木) 20:50:17.10 ID:YRp+rgDSO
【99:いちたりない!!】
【残り3】

【青年は伸ばした蔦を岩壁に根付かせ】
【獣の腕でそれを掴んである程度登り】
【振り子のように勢いをつけ、闇を纏った足で蹴り飛ばしたのだ】

【そして勢いあまって青年はカトブレパスのすぐ傍に膝をつく】

【水牛も流石に堪えたのか、青年を凍った瞳で見下ろす】
【青年は膝をつきながら水牛をただ睨み返していた】

【敵行動ダイス】
12345鎧
678青年
90鷹
620 :イェーテル (鎧109/3 鷹110/2) HP40/40 MP20/40 LP4/4 深10強100探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/07(木) 21:09:13.59 ID:YRp+rgDSO
【10:凍てつく世界】

【青年と魔牛の視線が交錯した】

【同時に、カトブレパスの体から吹雪が迸り】
【その場から全ての魔翌力を叩き落としていく】

【だが、青年は眼をそらさない】
【その眼に水牛はほんの一瞬躊躇を見せる】

【それはほんの一瞬だったが、それで一行には十分だった】

【何故なら】
【弾丸は既に装填されていたからである】

【強敵「カトブレパス」戦】
【FQダイス】
621 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP36/40 LP4/4 深10強100探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/07(木) 21:34:48.06 ID:YRp+rgDSO
【59:装飾と雪】

【カトブレパス最後の魔法により銀世界と化した谷の最深部】
【銃声が響くと共にカトブレパスの巨体が倒れ伏した】

【それを見ると鎧は鷹を抱き上げ、青年に向かって親指を立ててみせる】
【青年はそれに笑い返し、水牛の解体にかかるのだった】

【そして凍りついた頭を落とし、毛皮を一部拝借した所で、消化され残った輝石に気づく】
【それは雪のなか、光を反射して輝いているのだった】


【青年はその石と毛皮、そして頭を無理矢理鞄に押し込む】
【ギルド提出には魔眼だけで十分とはいえ、どうしてもカトブレパスの魔眼をくりぬくのには抵抗がある青年であった】
622 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強100探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/07(木) 21:38:07.86 ID:YRp+rgDSO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕300G  〔HP〕40/40   〔MP〕32/40  〔LP〕4/4
〔状態〕裸眼   〔属性〕獣闇木(+)
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢33本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕 [R3]月長石の髪止め (MP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】5500G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
日食グラス(ガラクタ)

【傭兵】
鎧:HP120LP3
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾18
防具一式(防御+1魔防+1)
[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP24回復)

鷹:HP110LP3ダメ9 [R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)


【所持品】 BP:8/8
R6万能薬(呪い以外の状態回復)
R1マヒ薬
R1魔薬×10
R3道具(種)
R3防具深度6(土のついた生地)
R3装飾&R3防具深度10
R4装飾

/ここまで!
何かをやらかしてる気がしてならない!
623 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強100探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/07(木) 21:43:12.35 ID:YRp+rgDSO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕300G  〔HP〕37/40   〔MP〕34/40  〔LP〕4/4
〔状態〕裸眼   〔属性〕獣闇木(+)
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢31本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕 [R3]月長石の髪止め (MP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】5500G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
日食グラス(ガラクタ)

【傭兵】
鎧:HP120LP3
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾11
防具一式(防御+1魔防+1)
[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP24回復)

鷹:HP110LP3ダメ9 [R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)


【所持品】 BP:8/8
R3傷薬C(全体)
R6万能薬(呪い以外の状態回復)
R1マヒ薬
R1魔薬×10
R3道具(種)
R3防具深度6(土のついた生地)
R3装飾&R3防具深度10

/とりあえず弾丸と矢の残数修正
しかし今回一番活躍してるのは鎧じゃなかろうか……wwww
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(福島県) :2012/06/08(金) 18:24:01.12 ID:/srL7VE+o
勝ってるおめでとー!!!!
625 : ◆Lb5yyfuttI :2012/06/09(土) 18:19:40.77 ID:MVv363QAo
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1339231549/

【と言うわけで極限です】
「合同の扉の所為で先々週はまさかの立たず・・・無事名誉挽回を狙いたい・・・」
【それを名誉と例えるのもどうかと思いますが・・・】
「それでけっきょくあのおろかものはどこにいるんですー?」
【えっと・・・未だに扉の前で待機中です】
入れよ そこは入らないと話にならないじゃないか!
【本人曰く『タイミングを掴み損ねるとは・・・愚かな・・・』との事です】
626 :護者HP68/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP061/120LP2) in味(深10探01旗20)  ◆Lb5yyfuttI :2012/06/12(火) 23:48:49.29 ID:hLw09JWOo
ちょっとだけ! 今北産業!!

【ここにきて】
【毒消しの保有意義が】
【消失しました】

そう言えば鎧しか見ていないぞ!

―――
【2 快復した戦艦】

【傷薬によって修復された鉄色戦艦ナデシコはいつの間にか艶の生まれた船体であたりを飛び回っていた】
なんだかこうして見ると無邪気に歩く子供のようだ
【実際生後間もないですからねえ】
生後? 量産?
【詳しいことは気にしないで下さい】

【彼女の意識が戦艦から外れたと同時に ふと視線を戻すと戦艦は紫の煙を吹かしながらどんどん奥へと進んでいた】
あ!ちょ!
【慌てて彼女が緑色の服をはためかせ追いかけた先にあったものは】

【大分類ダイス!】
627 :護者HP68/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP061/120LP2) in味(深10探01旗20) [saga]:2012/06/12(火) 23:52:18.33 ID:hLw09JWOo
【R2道具】

まーた仙薬になるんじゃないだろうな・・・
【最近ちょっと先読みが顕著すぎませんか?】
しかぁし! 貰える物は貰っておくのが私のポリシー(信条)! ありがたく頂戴しよう!

【こーして考えてみると実際問題不法侵入の窃盗現行犯ですよね・・・】

大丈夫だ!世の中にはタンスの中を漁っても咎められない伝説の勇気ある人間が存在するらしい!
【勇気あるって言うか勇み足ですね それは】

【最深部を進む彼女と戦艦の先にあるものは】
【二回目の探索です】
628 :護者HP68/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP061/120LP2) in味(深10探01旗20) [saga]:2012/06/12(火) 23:57:19.28 ID:hLw09JWOo
【!infomation! ITEM BP:08/10 R1魔薬×6 手鏡 R1毒消し×2 R2装飾(ゴブリンタグ) R2深6防具(ゴブアマ) R2深7武器(武器庫) R2装飾(ひん曲がり) R2道具[NEW!]】

【謎ろ目 33】

【Talk ざんとうたんとう】

そう言えば・・・
【どうしました?】

【緑色の服を着た彼女が首を傾げる】
【狼の毛皮で設えたその緑な衣服の長めな裾には黒い丸だけが違和感を発し】
【同じ緑色のズボンは見るからに地が厚く 間接部分を蜂の巣のような紋様が覆っていた】

あの時の【残党短刀】は今どうした?
【ああ ナデシコが使わなくなりましたからね 今は私が栞代わりに使ってますよ】

【残党短刀】
【長方形のそれは持ち手といえるものが軽く見ただけでは分からず ただ鋭利な外側部分は 触れてしまえば骨まで切れてしまいそうな美しさを秘めていた】

ふーむ・・・ 使い心地は?
【うっかりスパーッ! ってならないか心配です】
おぅ・・・

【三回目の探索です】
629 :護者HP68/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP061/120LP2) in味(深10探03旗20) :2012/06/13(水) 00:01:42.07 ID:4YsUobNbo
【8 なにもなーい】

【Talk あらしのまえの・・・あらしのまえの・・・】

やけに静かだ・・・
【そのあまりの静けさに 流石の彼女も声音を小さくしていた】
【気のせいか 戦艦もその滞空するための放出する煙をの量を抑え目にしているような気がする】
おそらく気配を消しているのだろうか・・・
【いや そうだとしたら視線なんか飛ばないはずなんですけど・・・】

うーむ・・・
【悩み続けながらも 彼女は歩みを続ける】

【四回目の探索です】
630 : ◆Lb5yyfuttI :2012/06/13(水) 00:05:15.35 ID:4YsUobNbo
/【やーってしまったー!】
/な・・・何をだ!?

/【ちなみに眠いので此処でセーブです 本当にちょっとだけでした】
/寝不足は今後に響くから注意しろ!
/【なんでそんな教育テレビ風味・・・命令形ですけど】
631 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強0探3 [sage]:2012/06/13(水) 19:23:09.57 ID:bNvr1zBSO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕300G  〔HP〕37/40   〔MP〕34/40  〔LP〕4/4
〔状態〕裸眼   〔属性〕獣闇木(+)
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢31本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕 [R3]月長石の髪止め (MP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】5500G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
日食グラス(ガラクタ)

【傭兵】
鎧:HP120LP3
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾11
防具一式(防御+1魔防+1)
[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP24回復)

鷹:HP110LP3ダメ9 [R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)


【所持品】 BP:8/8
R3傷薬C(全体)
R6万能薬(呪い以外の状態回復)
R1マヒ薬
R1魔薬×10
R3道具(種)
R3防具深度6(土のついた生地)
R3装飾&R3防具深度10

/またちょっと進むんじゃよ
632 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強0探3 [sage]:2012/06/13(水) 19:27:19.70 ID:bNvr1zBSO
【銀に染まった谷底で】

【一同はかなり遅くなった昼食をとり終えた】

しかし本当寒いですね……防寒具用意するんだった
【歩く一行の息は白い】

【探索ダイス4】
633 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強0探4 [sage]:2012/06/13(水) 19:30:29.22 ID:bNvr1zBSO
【0:埋もれた何か】

【雪をかきわけて歩く最中、青年はふと足元に堅い感触を覚え】

【不思議に思い、地面を掘ってみる】

【大分類ダイス】
634 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強0探5 [sage]:2012/06/13(水) 19:36:24.28 ID:bNvr1zBSO
【22:また防具か】

【地面から掘り出すと、それは透明に煌めいていたのだが】
結晶……ではないですね

【装飾というには大きく、柔軟性に富んでいた】

【とりあえず青年は鞄にそれを突っ込もうとするが】
【鞄に入らないので、青年はマヒ薬を取り出す事にした】

……結局使いませんでしたね

【探索ダイス5】
635 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強0探6 [sage]:2012/06/13(水) 19:39:36.30 ID:bNvr1zBSO
【8:医薬品は用法を守りましょう】

……何だか捨てるのも勿体ないですね
【青年は手にした瓶を眺める】

「……」
【と、視界の隅で鎧がとあるジェスチャーをしたので】
……えい
【青年はとりあえずマヒ薬を一気飲みしてみるのだった】

【探索ダイス6】
636 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強0探4 [sage]:2012/06/13(水) 19:54:06.19 ID:bNvr1zBSO
【0:マジで?】

【飲み干したら瓶の底に何かが入っていた】
前回とはえらい違いですね

【前回の事を覚えている鎧と鷹は顔を見合わせ】
【その頭上で鷹が暢気に空を飛んでいるのだった】

【前回?いきなりトリプルクリティカル出されて手ぶらで帰ってきたぞ!】


【大分類ダイス】
637 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強0探7 [sage]:2012/06/13(水) 20:03:33.44 ID:bNvr1zBSO
【9:道具】

【何とか取り出したらそれは道具だった】
……瓶の中に別の薬品が入ったりしてたら奇妙な事態ですね
【とりあえず青年はそれを地面に置いて歩いていく】

【鞄はもう満杯なのだ】

【探索ダイス7】
638 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強0探8 [sage]:2012/06/13(水) 20:07:04.44 ID:bNvr1zBSO
【4:何もなーい】

【主が消えた谷は実に平和である】
しかし、妙に身体の動きがいいような
【麻痺薬の影響だろうか?】

【探索ダイス8】
639 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強0探9 [sage]:2012/06/13(水) 21:17:23.66 ID:bNvr1zBSO
【44:我が目を疑った】

【連続のぞろ目は600分の1の確率だった気がする】

【まあどうでもいいんだけどね】

【探索ダイス9】
640 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強0探10 [sage]:2012/06/13(水) 21:21:37.34 ID:bNvr1zBSO
【66:何これすごい】

【秒数じゃなくコンマでしたね、1000分の1か】

……む
【とにかく一行は宝箱が動いているのを見つけた訳だが】

鞄に空きがないですね
【あっさり諦めて歩き出すのだった】

【最後の探索ダイス】
641 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強0探10 [sage]:2012/06/13(水) 22:22:08.43 ID:bNvr1zBSO
【4:またか】

……先ほどから凄まじいプレッシャーを感じますね
【水牛の魔眼が先ほどから眼光を放っている気がしてならない】
「……」
【何せ、そのせいか敵すら全く寄ってこないのだ】

【しばらく一行が足を進めると、魔眼がいっそう光った】

……何かに反応している?
【青年が呟くのと同時に鷹が鋭い鳴き声をあげる】

【死せるカトブレパスは何を見据えていたのか】

【踏破ダイス】
642 : ◆Lb5yyfuttI :2012/06/13(水) 22:25:28.11 ID:4YsUobNbo
/【凄まじき眼光・・・! ついには水牛にすら匹敵する・・・!】
/ェーテル・・・!恐ろしい奴だ・・・!
/【私は貴方が未だに名前を覚えていないことが恐ろしいと思います・・・!】
643 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強0探10 [sage]:2012/06/13(水) 23:23:28.95 ID:bNvr1zBSO
【3:武器】

吸い込まれそうで気分悪いですね……
【死せる水牛の瞳を覗き込めば、そこには風の吹き抜ける小さな洞窟が口を広げ】

【そこには霧に包まれた武器が鎮座していた】

【青年はそれを丁寧に鞄に納めると】
【代わりに灰色の布地を丁重に納め】


【谷の外に向かい、歩き始めたのだった】
644 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強0探10 [sage]:2012/06/13(水) 23:27:16.81 ID:bNvr1zBSO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕300G  〔HP〕37/40   〔MP〕34/40  〔LP〕4/4
〔状態〕裸眼   〔属性〕獣闇木(+)
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢31本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕 [R3]月長石の髪止め (MP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】5500G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
日食グラス(ガラクタ)

【傭兵】
鎧:HP120LP3
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾11
防具一式(防御+1魔防+1)
[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP24回復)

鷹:HP110LP3ダメ9 [R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)


【所持品】 BP:8/8
R4装飾&毛皮
R6万能薬(呪い以外の状態回復)
R3防具
R1魔薬×10
R3道具(種)
R3FQ武器
R3装飾&R3防具深度10

/ここまで、移動はまた今度
大体眼光は覚醒水牛≧青年≧覚醒前水牛に落ち着いたようです
なんてことだ
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(兵庫県) [sage]:2012/06/15(金) 18:08:35.05 ID:JLRQ/GMb0
立ってた
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1339742382/l50
646 :護者HP58/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP061/120LP2) in味(深10探04旗20)  ◆Lb5yyfuttI :2012/06/16(土) 17:13:43.02 ID:5S8esxhIo
今北ー!産業!(有)

【事故ダメ10って】
【地味に悲しくないですか】
【?】

改行所をもう少し検討しようじゃないか
【大して進めてませんでしたからね来週とかどうなるか分かりませんし】

―――
【事故!】

【静かな空間にそれはある】
【やけに装飾の豊富な鍵の掛かっていない】
【囲うように矢印が一箇所に集中し】
【明らかに開ければ良い事あるよと誇示し続ける】
【そんな直方体の】

【宝箱・・・的な】
てい
【容赦ないな!!】

ゲフッ!
【古典的パンチシステム!?】

【五度目の探索です】
647 :護者HP58/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP051/120LP2) in味(深10探05旗20)  ◆Lb5yyfuttI :2012/06/16(土) 17:17:55.55 ID:5S8esxhIo
【たらかばこ? たからばこ? だからはこ?】

うぐぐ・・・鼻が・・・!
【赤鼻のトナカイにしてはやけにモミの木カラーな服装をした彼女が洞窟の探索を続けている】
【最深部となれば装飾も若干豪華になっているのだろうか】
【洞窟入り口の太陽光とは異なる蝋燭の光が比較的狭い等間隔に並んでいる】

? ・・・こっちの方向から何だか宝物の香りが・・・
【パンチ顔面に食らって鼻先が馬鹿になりましたか?】
失敬な事を言うな ・・・確かにヒリヒリはするが・・・
【大分類ダイス】
648 :護者HP58/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP051/120LP2) in味(深10探05旗20)  ◆Lb5yyfuttI :2012/06/16(土) 17:19:10.33 ID:5S8esxhIo
【ゾロ目えええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!】

【ホラやっぱり何も無かったじゃないですか!】
うーむ・・・確かにあったはずなんだが・・・
【もう回復薬ありませんし気をつけてくださいね!】

【首をかしげて鼻先を撫で続けながら彼女は探索を続ける】

【六度目の探索です このまま踏破したらそれはそれで笑える】
649 :護者HP58/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP051/120LP2) in味(深10探06旗20)  ◆Lb5yyfuttI :2012/06/16(土) 17:22:05.40 ID:5S8esxhIo
【ゾロ目ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!?????????】

【TALK クオリティに鯉】

そう言えば・・・
【鼻先の赤さも幾ばくか消えた頃合に 彼女は問いを投げかける】

ここの武器のランクはおそらく・・・
【・・・まあ妥当なところで2が関の山でしょうね】
つまり此処で鉄拳制裁に相応しい武器を見つけても・・・!
【・・・FQ狙わないと意味無いですね】
・・・頑張るか・・・
【・・・ですね・・・】

【誰とも付かない溜息は 戦艦の煙より確かに儚く 意味を成さないそれだった】

【七度目の探索です】
650 :護者HP58/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP051/120LP2) in味(深10探07旗20)  ◆Lb5yyfuttI [saga]:2012/06/16(土) 17:24:30.85 ID:5S8esxhIo
【僕は別にどうも思わない(眼鏡)が嬉しくも無い三度目の正直ー!!!!!!!!】(ゾロ目的意味合いで)

なんだかさっきから急に騒々しくなってないか?
【ぜぇ・・・ぜぇ・・・そんなわけ・・・ないです・・・】

・・・どうした?
【ちょっと・・・魂の叫びでグルーヴしてました・・・】

【そしてその叫びがソナーの役割を果たしたと言うのが驚きである】
【いつの間にか居なくなっていたナデシコが見つけたものは】

【大分類ダイス】
651 :護者HP58/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP051/120LP2) in味(深10探07旗20)  ◆Lb5yyfuttI [saga]:2012/06/16(土) 17:27:28.42 ID:5S8esxhIo
【ゾロ目でもねええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!】

本当に五月蝿いぞ!
【ぜーはー・・・ぜーはー・・・ nnkr・・・?】
珍百景に投稿すると言えば・・・
【彼女の目の先には煙を上げて停滞する鉄色の小型戦艦の姿があって】

これは・・・珍百景か?
【・・・そうかもしれませんね】

【その戦艦が持ってきている袋はまさかの生ゴミ袋であった】
【随分とエチケット溢れる エコロジーで 環境保全推奨の戦艦であった】

【八回目の探索です】
652 :護者HP58/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP051/120LP2) in味(深10探08旗20)  ◆Lb5yyfuttI [saga]:2012/06/16(土) 17:29:04.38 ID:5S8esxhIo
【8 宝箱の予感?】

【しかしナデシコは諦めない!】
なっ!
【煙の弾丸を打ち出し袋に風穴を開けたナデシコはそのまま生ゴミ袋の中に】

戦艦撫子!! 廃棄吶喊!?
653 :護者HP58/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP051/120LP2) in味(深10探08旗20) :2012/06/16(土) 17:32:09.87 ID:5S8esxhIo
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          【あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!】
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       【『ハテナマークを出そうと】
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        【思ったらシフトキーを押したままエンターを押してしまいJanestyleの特性上途中書き込みになっちまった』】
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        【な… 何を言ってるのか わからねーと思うが】
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        【おれも何をされたのかわからなかった…】
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        【頭がどうにかなりそうだった…】
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    【ダイス振り忘れだとかユニオン後攻だとか】
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    【そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ】
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  【もっと恐ろしいTRPGの片鱗を味わったぜ…】
654 :護者HP58/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP051/120LP2) in味(深10探08旗20) :2012/06/16(土) 17:33:31.69 ID:5S8esxhIo
【ミスった時はこれがやりたかったんです】
なんだか時が止まったかのような錯覚を味わったんだが・・・
【元ネタ的にも正しいですけどね・・・】

【そしてかなりの間シカトされていた生ゴミ突撃戦艦の見つけたアイテムとは!】

【大分類ダイス!】
655 :護者HP58/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP051/120LP2) in味(深10探08旗20) [saga]:2012/06/16(土) 17:36:10.95 ID:5S8esxhIo
【9 装飾】

【!infomation! ITEM BP:09/10 R1魔薬×6 手鏡 R1毒消し×2 R2装飾(ゴブリンタグ) R2深6防具(ゴブアマ) R2深7武器(武器庫) R2装飾(ひん曲がり) R2道具 R道具(生ゴミ)[NEW!]】

うむ・・・道具だったか・・・
【あれ?あんまり嬉しくないんですか?】

だってこれがもし傷薬にでもなってみろ!
【ああ・・・確かに呑みたくは無いですね・・・】
だろぉ!?

【彼女の後ろに従える戦艦が僅かに異臭を漂わせながら】

【九回目の探索です!!!】
656 :護者HP58/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP051/120LP2) in味(深10探08旗20) [saga]:2012/06/16(土) 17:40:05.60 ID:5S8esxhIo
【5 敵襲? 敵襲!】

【静けさや 岩に染み入る 蝉の声―――】
なんだそれは?
【詩の一種ですね 季節の言葉を交えて限られた字数で表現すると言う】
ふむ・・・ならば私はこうしようか
【彼女が―――】

静けさや―――
【身体を百八十度回転させながら】

拳に染み入る―――
【その先ほどまですっかりふぬけていた視線はとうに消え去り】

―――断末魔
【一瞬で武人のそれへと変わっていた】

【敵分類決定ダイス!】
657 :護者HP58/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP051/120LP2) in味(深10探08旗20) [saga]:2012/06/16(土) 17:41:24.76 ID:5S8esxhIo
【ジェネラルゴブリン×3! 後攻】

【あ、ちなみに振り向かなくて良かったんですよ?】
なんだと!?

【だって真正面から来てましたし】
うなー!!

【つまりドヤ顔彼女の後ろにゴブリンたちは居る訳で】
【当然攻撃しないと損ですね】

【敵行動決定ダイス!】
658 :護者HP58/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP051/120LP2) in味(深10探08旗20) [saga]:2012/06/16(土) 17:43:10.93 ID:5S8esxhIo
【ナデシコ! 魔法攻撃!】

くっ!
【彼女が再び身体を振り向かせたときにはもう遅い】

【鎧を着込んだ三体のゴブリンから魔法陣が生み出され】
【その三つの陣それぞれから鉄の塊が投射されるのを】

【彼女は 酷くゆっくりと見ていた】

【攻撃力決定ダイス!】
659 :護者HP58/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP031/120LP2) in味(深10探08旗20) [saga]:2012/06/16(土) 17:45:55.31 ID:5S8esxhIo
【3*4+3*4-4=24-4=20】

【しかし 同じ鉄ならば戦艦そのもの】
【鉄そのものであるナデシコには 軽い被害にしかならない】
ほっ・・・属性に助けられたな・・・
【冷や汗を拭うように彼女が一息つけば】

さて! 裁こうか!
【彼女は拳を突く】

鉄拳制裁!
【乱撃発動! 物理攻撃決定ダイス!】
660 :護者HP58/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP031/120LP2) in味(深10探08旗20) [saga]:2012/06/16(土) 17:48:22.38 ID:5S8esxhIo
【3*3+9+12=18+12=30】 【10/20 LP2/3】

鉄拳制裁! 貫単!!
【とにかく一体でも数を減らそうと彼女が右手で殴りかかる】

【ジェネラルゴブリンの一体がそのままふらつけば】
【鉄色の戦艦が煙の弾丸をばら撒いて一体を吹き飛ばす】

【残るは 二体】

【敵行動決定ダイス
661 :護者HP58/70 MP46/50 LP4/4 (撫HP031/120LP2) in味(深10探08旗20) [saga]:2012/06/16(土) 17:50:38.05 ID:5S8esxhIo
【8 防御魔法】

【残った二体のジェネラルゴブリンも 持っていた斧を護るように構え煙に吹き飛ばされないよう対処するのだが】
甘い 甘い過ぎるぞ
【あくまでこのタッグにおいて煙の弾丸などこけおどし 言ってしまえば囮に過ぎない】

しかし
【本質はあくまで】
ウマすぎる!!
【殴り壊す事なのだから】

鉄拳制裁!
【乱撃発動! 攻撃力決定ダイス!】
662 :護者HP58/70 MP46/50 LP4/4 (撫HP031/120LP2) in味(深10探08旗20) [saga]:2012/06/16(土) 17:54:15.06 ID:5S8esxhIo
【15*2+9+(12/2)=39+6=45】

鉄拳制裁! 暴嵐荒天!!
【洞窟の中で嵐とは随分と無理な話だろうが】
【それでも彼女にしてみれば十分なスペースだ】

まーわれーい!!
【回転しながら遠くへ吹き飛ぶジェネラルゴブリンは 随分と酷い役回りである】

【戦闘終了ダイス】
663 :護者HP58/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP031/120LP2) in味(深10探09旗00) [saga]:2012/06/16(土) 17:56:43.47 ID:5S8esxhIo
【6 まさか旗消失】

うーむ・・・
【ゴブリンを吹き飛ばした先 即ち彼女が進む先を眺めていた彼女だが】

・・・視線が消えた・・・?
【一体なんなんですか・・・】

だがまだ油断は出来ない! 備えなければな
【彼女の歩いた先は もうすぐ洞窟の最深部の最深部】
【中核地点となるのだが】

【"10"回目の探索です】
664 :護者HP54/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP027/120LP2) in味(深10探10旗00) [saga]:2012/06/16(土) 18:06:20.99 ID:5S8esxhIo
【7: 事故】

ほんとーに何も無かったな
【いや!まだありますよ!】

本当にか?
【ええ!】
・・・本当にか・・・?
【・・・多分】

【彼女の行き着いた先は宝物庫だった】
【様々な袋が所狭しと並べられており 少しでも触れば一気に崩れてしまいそうでもある】

よし・・・どこを抜き取ればいいのか考えるぞ!
【袋を触ると頭に袋が落ちてくる現実】
【彼女とナデシコの頭部に確実にダメージを与えながら漁った結果見つけたものは】

【踏破ダイス!!】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/06/16(土) 18:36:24.95 ID:3wISMhxSO
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1339839241/
666 :護者HP54/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP027/120LP2) in味(深10探10旗00) [saga]:2012/06/16(土) 23:07:01.92 ID:5S8esxhIo
【謎ろ目】 【R3装飾】

ふーむ・・・どうにか回収は出来たが・・・
【彼女の手元には麻袋一つ おそらく装飾の類が入っているのだろうと重量で確認したようである】

よし どうやらこれ以上先に進むのもなさそうだし帰還するぞ?
【まあそうなりますね】

・・・
【あの・・・】
・・・どうやら・・・あいつらは余程腑抜けてるようだ・・・
【え】

この私を前にして全力で襲いに来ないその時点で既に私を舐めている 舐めプしてる・・・!
【舐めプなんて言葉何処で覚えたんですか貴方は】

いいだろう! ゴブリンの巣窟にしてすつくよ!
【なんで間違えちゃうかなあ】

おそらく今は此処に居るだろう長よ!!!
【指を突きつけ】

首を洗って待っていろ!!!
【後ろからすっぱり行きましょうね】
出血多量で殺してやる・・・
【悪どい笑みの似合う彼女であった】

【!infomation! ITEM BP:10/10 R1魔薬×6 手鏡 R1毒消し×2 R2装飾(ゴブリンタグ) R2深6防具(ゴブアマ) R2深7武器(武器庫) R2装飾(ひん曲がり) R2道具 R2道具(生ゴミ) R3装飾[NEW!]】

【帰還移動ダイス 一回目】
667 :護者HP54/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP027/120LP2) :2012/06/16(土) 23:11:10.45 ID:5S8esxhIo
【なにもなーい】

【Talk しょうかふりょう】

結局あそこの巣窟には一体何があったんだ?
【うーんと・・・おそらくはゴブリン達の長が居るはずなんですけどね・・・】
あの小さいゴブリンの事も気になるし・・・
【やはり消化不良になりますか?】
当たり前だ! ようやく鉄拳制裁を全力で震えるかと思ったら歯ごたえがなさ過ぎて・・・!
【嬉しい愚痴をどうもありがとう御座います】

【移動ダイス 二回目】
668 :護者HP54/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP027/120LP2) :2012/06/16(土) 23:26:44.85 ID:5S8esxhIo
【いつもの町に到着した時 真っ先に彼女の元へ近づいたのは】
「・・・」
【ゴスロリ姿の少女だった 真っ黒なロングヘアーを揺らしながら彼女の元へ近づくと】
「あの・・・えっと・・・」
【やけに気恥ずかしそうに まるで告白前の中学三年生女子のような振る舞いって何これ超可愛い】

「・・・食べ過ぎた・・・」
【思い立った少女が差し出したものはハートのシールの張られたラブレター 等では決してなく】
・・・伝票?
【思い思いの食材の並べられた用紙であった】
「・・・蕎麦を・・・」
【見れば伝票の詳細は全てが蕎麦! しかも十人前 計100Gである】

何でこんなに食べたんだ!!
【彼女が至極最もな怒りを露わにすると】

「最近・・・出番がなかったから・・・」
【答えは簡単 要するにストレスによるどか食いだったのだった】

【!Infomation! Money 3650G→3850G】

―――

【それじゃあステータスを貼りましょう!】
今回はかなり大目だぞ!
【まあFQ確定は存在しませんが・・・】
・・・言うな・・・
669 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強0探10 [sage]:2012/06/18(月) 21:44:14.28 ID:+YBZpxzh0
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕300G  〔HP〕37/40   〔MP〕34/40  〔LP〕4/4
〔状態〕裸眼   〔属性〕獣闇木(+)
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢31本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕 [R3]月長石の髪止め (MP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】5500G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
日食グラス(ガラクタ)

【傭兵】
鎧:HP120LP3
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾11
防具一式(防御+1魔防+1)
[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP24回復)

鷹:HP110LP3ダメ9 [R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)


【所持品】 BP:8/8
R4装飾&毛皮
R6万能薬(呪い以外の状態回復)
R3防具
R1魔薬×10
R3道具(種)
R3FQ武器
R3装飾&R3防具深度10

/今日は短文モードでござる
といっても帰るだけだが
670 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強0探10 [sage]:2012/06/18(月) 21:46:26.02 ID:+YBZpxzh0
【そんなわけで一同は奈落谷の探索を終え】

【光の見える方へと歩きだすのだった】

【探索ダイス1】
671 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強0探10 [sage]:2012/06/18(月) 21:47:20.08 ID:+YBZpxzh0
【2:何もない】

【探索ダイス2】
672 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP32/40 LP4/4 深10強0探10 [sage]:2012/06/18(月) 21:48:17.07 ID:+YBZpxzh0
【8:何も買わない】
あ、そうだ眼鏡をつけないと
【青年は鎧に眼鏡を返してもらうのだった】

【そして探索ダイス3】
673 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP30/40 MP32/40 LP4/4 深10強0探10 [sage]:2012/06/18(月) 21:51:24.23 ID:+YBZpxzh0
【7:事故る】

【最後の最後でなぜか事故にあうのだが】
【とりあえず青年は街に入り、食事を水分をゆっくりとるのだった】
【所持金 300→275】
674 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP4/4 @街 [sage]:2012/06/18(月) 22:03:40.71 ID:+YBZpxzh0
LPが減ってないって素晴らしい!
【そして青年は体力を回復すると、鑑定屋へと足を向け】

【まとめて60Gを支払う】

【所持金 275→215】

【十の位 R3防具深度10鑑定ダイス:透明な何か】
【一の位 R3道具鑑定ダイス:種】
675 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP4/4 @街 [sage]:2012/06/18(月) 22:07:56.24 ID:+YBZpxzh0
【R3上半身防具&R3傷薬】

食用なのか・・・・・・・?

【次は装飾&防具】
【十の位 R3装飾ダイス】
【一の位 R3防具ダイス】
676 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP4/4 @街 [sage]:2012/06/18(月) 22:12:30.14 ID:+YBZpxzh0
【青玉のあしらわれたブーツ】

【忘れていたので透明な方の防具のクォリティダイス】
677 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP4/4 @街 [sage]:2012/06/18(月) 22:12:58.90 ID:+YBZpxzh0
【まあそうでしょうなあ】

【そしてブーツのクォリティダイス】
678 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP4/4 @街 [sage]:2012/06/18(月) 22:14:21.65 ID:+YBZpxzh0
【そして】

【R4装飾ダイス (カトブレパスの置き土産)】
679 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP4/4 @街 [sage]:2012/06/18(月) 22:15:20.42 ID:+YBZpxzh0
【黒玉】

……何か眼みたいだな

【そして最後になります】

【R3FQ武器 鑑定ダイス!】
680 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP4/4 @街 [sage]:2012/06/18(月) 22:26:58.42 ID:+YBZpxzh0
【魔法武器!】

本当に弾とか矢とかじゃなくてよかった……

【クォリティダイス】
681 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP4/4 @街 [sage]:2012/06/18(月) 22:33:53.83 ID:+YBZpxzh0
【そして青年は鑑定を終え】
【ギルドでカトブレパスの頭を引き渡し、その懸賞金で傭兵たちの再雇用を頼み】
【ひとまず街の片隅で眠るのだった】

……そういえば、あの鎧の中身っていったいどういう方なんですか?
「ああ、アレはですね……」

1〜5 普通のおっちゃん
67  普通の青年
8   まさかの美少女
9   人間じゃない
0   中に誰もいませんよ?
ぞろ目 き、君は生き別れの奇数弟偶数妹!

【おまけ:鎧鑑定(?)ダイス】
682 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP4/4 @街 [sage]:2012/06/18(月) 22:40:51.74 ID:+YBZpxzh0
【おまけ:傭兵所にて】

……脱いでるー!?
【手続きを終え、青年が傭兵たちと顔を合わせに行くと】
【あっさり鎧が兜を脱いでいた】

「やー、この前まではちょっと火傷しててさ、脱ごうに脱げなかったんだよねー」
そ、そうなんですか……
「そういう訳でさ、素顔も分かったところで改めてよろしくー!」

【実に気さくないい人でした】





【そして】
【ごくさりげなく、冒険者ギルドの掲示板に一枚の張り紙がひっそりと追加された】
【『弾丸 20発75Gで買い取ります 連絡先は○○○』】

【所持金 215+3600-2100=1715】
683 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP4/4 @街 [sage]:2012/06/18(月) 23:12:05.96 ID:+YBZpxzh0
【その後やったこと】
【R4黒玉とR3蒼玉を売り払い、その金額を倉庫に入れ】
【ついでに矢を一本買うのだった】
【ぶっちゃけ端数処理である】

◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕1700G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕裸眼   〔属性〕獣闇木(+)
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢32本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】12500G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾11
[R3]月長石の髪止め

【傭兵】
鎧:HP120LP3
[R3FQ魔法武器] 風香の杖
いい防具一式(防御+3魔防+3)


鷹:HP110LP3ダメ9物防3
[R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)
R1防具一式 (物防+1魔防+1)

【所持品】 BP:8/8
R6万能薬(呪い以外の状態回復)
R1魔薬×10
R3傷薬

/ここまで!
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/06/19(火) 18:09:13.30 ID:fF1TssUSO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕1700G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕裸眼   〔属性〕獣闇木(+)
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢32本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】9000G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾11
[R3]月長石の髪止め
R6万能薬(呪い以外の状態回復)

【傭兵】
鎧:HP120LP3
[R3FQ魔法武器] 風香の杖
いい防具一式(防御+3魔防+3)


鷹:HP110LP3ダメ9物防3
[R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)
R1防具一式 (物防+1魔防+1)

【所持品】 BP:2/8
R1魔薬×10
R3傷薬


/何かがおかしいと思ったら売却時に半分にするのを忘れていた!
685 : ◆Lb5yyfuttI :2012/06/19(火) 23:17:31.15 ID:esDnZGM0o
【こんなものですかねー】
・・・見にくい!!
【地味に醜いとかけてますね・・・】
ふふん!

―――

【!Information! All】
〔名前〕護者  〔性別〕女  〔系譜〕武人  〔所持金〕3550G 〔属性〕?
〔HP〕54/70   〔MP〕45/50   〔LP〕4/4
〔右手〕R2HQ物理【鉄拳制裁】・《柔》】(物攻+6)--二拳(刀)流--〔左手〕R2NQ物理【鉄拳制裁】・《海》】(物攻+2)
〔上半身〕R3FQ『G・G・G・G・B』(物防+6)  〔下半身〕R2NQ緑の戦闘服・甲羅式(魔防+2)
〔装飾A〕R3サファイア・イヤリング(MAXMP+30)  〔装飾B〕R3紅玉のネックレス(MAXHP+30)
【補正物理・攻撃/防御】+4/+6 【補正魔法・攻撃/防御】±0/+2
【傭兵】 『ナデシコ』〔HP〕027/120 〔LP〕2/2 〔系譜〕哨戒艦 〔戦闘関与〕固定ダメージ12(系統:魔法) 物防+2 魔防+4
〔Weapon〕E:R3HQ魔法『しがなシステム』[NEW!] 〔Protection〕R2NQ守護《ゴルドラアミュレット》
〔Armor〕R2NQ甲板追加装甲(物防+2)&R2NQ船尾追加装甲(魔防+2) 〔Accessories A〕R3黒の紋様(Rust and Curse Escape+30) 〔Accessories B〕R2黄金の紋様(LPDamage Escape+20)

【所持品】 BP:10/10 
R1魔薬×6 手鏡 R1毒消し×2 R2装飾(ゴブリンタグ) R2深6防具(ゴブアマ)
R2深7武器(武器庫) R2装飾(ひん曲がり) R2道具 R2道具(生ゴミ) R3装飾
【倉庫】 BP:9/∞
小アルカナ<ソード> R3弾《ホーリバレット》×20 R2尖晶石の腕輪(AccidentEscape+20%) R1ピリピリン R3スピネル(AccidentEscape+30%)
R2NQ符『海洋の恵み』 R2弾丸『ゴブリンバレット』×20 R2弾丸『ダブリンバレット』×20 R1NQ囮【残党短刀】(←現在絶賛栞として活躍中)
【個人実績】
狼の加護 足技取得 縦横乱舞の胸部 依頼人 三度目の正直者 哨戒艦艦長 既存融合 奴隷少女の救助人 無血開城[NEW!]
【交友度】[Descending Order][NEW!]
カチュア:3 ちぇるの:1 (イ)ェーテル:1 ヴィン:-1 リリア:0 ベレット:0
686 :護者HP54/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP027/120LP2)  ◆Lb5yyfuttI :2012/06/19(火) 23:24:34.78 ID:esDnZGM0o
【倉庫代 3550→3540G】 【手鏡を閉まって】
【獣鉄 による錬鉄発動】
【!infomation! ITEM BP:10/10 R1魔薬×6 R1毒消し×2 R2装飾(ゴブリンタグ) R2深6防具(ゴブアマ) R2深7武器(武器庫) R2装飾(ひん曲がり) R2道具 R2道具(生ゴミ) R3装飾 R1深1武器(錬鉄)[NEW!]】

獣・・・鉄・・・ どこかで見た組み合わせだな・・・
【懐かしいですねー】

さーて 私は鑑定するこの瞬間が楽しみでならない!
【わざわざ言わなくても同感してますから安心してくださいな】
【鑑定費用 3540→3460G】

【そんな訳で彼女は意気揚々と懐からアイテムを取り出すのです】

それではまとめて鑑定しよう! この装飾を二つ同時にだなあ!
【十の位R2装飾(ゴブタグ) 一の位R2装飾(ひん曲がり)】
【鑑定ダイス!】
687 :護者HP54/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP027/120LP2) HELP>>686  ◆Lb5yyfuttI :2012/06/19(火) 23:35:21.48 ID:esDnZGM0o
【ゴブリンタグ→R2血玉石 ひん曲がり→R2月長石】

ふむ・・・この赤色は・・・なんとも生々しいな・・・
【彼女は黒い石に中に浮かんだ赤色の斑点をしきりに指でなぞっている】

【どうやらモンスターの生き血を啜るらしいですよ・・・】
怖い事を言うな!
【あれ?意外とこう言うの恐いんですか?】
いや・・・だって・・・カップを前にストロー二つで啜りあうというのは・・・
【どんなアバンギャルドですか】

―――
曲がってたのは伏線だったのか!?
【だとしたら恐ろしい回収率ですね!?】

【彼女は驚きに満ちた瞳でその青白い光沢を注視する】

【月と言う事もあって魔翌力と相性がいいらしいですよ?】
・・・売るか
【ちょっとちょっとちょっと!!】

―――
さーて次に揃えられそうなのは・・・
【彼女が懐を漁れば】
うむ・・・少し臭うがこの二つでいいだろう!

【十の位R2道具 一の位R2道具(生ゴミ)】
【鑑定ダイス!】
688 :護者HP54/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP027/120LP2) HELP>>686  ◆Lb5yyfuttI [saga]:2012/06/19(火) 23:40:57.52 ID:esDnZGM0o
【R2道具→R2仙薬 R2生ゴミ→小アルカナ<ワンド>】

仙薬は便利だなあ!
【確かに貴方の魔力だとR2でもMP全回復ですしね】
・・・地味にディスられてる事だけはわかるようになったぞ
【それは勘弁して欲しい進歩です】

【茶色い丸薬をありがたく頂戴すると】

―――
・・・なんだこれは・・・?
【えーっと・・・アルカナカードのワンドですね 魔力量を上昇させてくれますよ】
魔力なんかあったところで使い道が無い!
【そうは言いいますけど・・・ ほら一人・・・じゃなくて一体いるじゃないですか! 魔法使いが!】

―――あ!
【ね?】

―――
次は武具だな! クオリティ云々の都合上これをまとめる訳には行かない!
【ゾロ目を得るチャンスを確実に掴みたいのです】

【R2深6防具(ゴブアマ) 鑑定ダイス!】
689 :護者HP54/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP027/120LP2) HELP>>686  ◆Lb5yyfuttI [saga]:2012/06/19(火) 23:42:41.98 ID:esDnZGM0o
【2 下半身 (ゴブリンレギンス(仮名))】

【下半身防具ですよ? 足りない魔法防御力を回復したいところですねえ】
防具は不要! 二つの拳で世界を制す!!

【はいはい 精精錆びないように気をつけてください】
うっ・・・!あまり想像したくない・・・!

【クオリティダイス】
690 :護者HP54/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP027/120LP2) HELP>>686  ◆Lb5yyfuttI [saga]:2012/06/19(火) 23:44:33.72 ID:esDnZGM0o
【R2NQ下半身防具『ゴブリンレギンス』】

【残念ながら強化ならず・・・と・・・】
まぁあまり期待はしなかった!
【6%を掴むと言うのも酷な話です】

【R2深7武器(武器庫) 鑑定ダイス】
691 :護者HP54/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP027/120LP2) HELP>>686  ◆Lb5yyfuttI [saga]:2012/06/19(火) 23:46:31.24 ID:esDnZGM0o
【2 R2魔法】

魔法・・・か・・・
・・・使い道が分からないぞ・・・
【とことん相性が悪いですねえ】

まぁ一応! 一応だが!クオリティに期待しよう
【一応!】

【クオリティダイス】
692 :護者HP54/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP027/120LP2) HELP>>686  ◆Lb5yyfuttI [saga]:2012/06/19(火) 23:48:18.21 ID:esDnZGM0o
【結果 R2NQ魔法『』】

ここで来たら逆に悔しいかと思うと大したことは無い!
【前向きシステム!】

さーて次に使うのは・・・えっと・・・
【装飾ですね R3の】

さーてどうなることか・・・!
【わくわく】

【R3装飾(宝物庫) 鑑定ダイス】
693 :護者HP54/70 MP43/50 LP4/4 (撫HP027/120LP2) HELP>>686  ◆Lb5yyfuttI [saga]:2012/06/19(火) 23:50:44.02 ID:esDnZGM0o
【R3紅玉】

これは・・・!
【彼女の瞳に星が浮かぶ その視線の先には血よりも鮮やかな赤色が煌々と輝いている】

ルビー!
【あんど!?】
サファイア!
【ちなみに使ったのはバ○ャーモです!】

しかし敢えて言いたい事がある・・・
【なんでしょう】
・・・もう持ってる・・・
【・・・はい・・・】

【R1深1武器(錬鉄) 鑑定ダイス】
694 :護者HP54/70 MP43/50 LP4/4 (撫HP027/120LP2) HELP>>686  ◆Lb5yyfuttI [saga]:2012/06/19(火) 23:51:16.89 ID:esDnZGM0o
【2:魔法】

・・・魔法・・・?
【・・・ですね・・・】

・・・
【・・・】

【クオリティダイス】
695 :護者HP54/70 MP43/50 LP4/4 (撫HP027/120LP2) HELP>>686  ◆Lb5yyfuttI :2012/06/19(火) 23:57:58.86 ID:esDnZGM0o
【R1NQ魔法】

・・・駄目だー!! どうしてもわからない!!
【しばらく おそらく十分ほどその武器をじっくりと眺めていた彼女であったが】

うーむ・・・【夢】を見なかったからか?
【・・・そう言えば・・・最近夢見てますか?】
いやぁ毎日快眠だが?
【成る程・・・】

な・・・なんだ? ちょっと気になるじゃないか・・・
【気になる彼女を放ってステータス貼り付けです】
【紅玉と血玉石のコンボが強力すぎて生きてくのが辛い事になりそうな予感がします】
この季節! 血を啜ると言うとモスキートしか思いつかないのは!?
【秘密にしましょうね】
696 : ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/20(水) 00:02:24.90 ID:qepSp1oSO
>>694があと1コンマで惜しい、と思ったがよく考えたら街での作成か
この場合は深度1と同じ扱いなのかな

……しかし実に魔法武器に愛されてますなwwww
697 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2)  ◆Lb5yyfuttI :2012/06/20(水) 00:29:41.87 ID:iMm1mdIPo
【以下様々な処理・・・】 【食事+酒 3460→3445G】
【所持アイテムより R2NQ下半身防具『ゴブリンレギンス』 R2NQ魔法『NoName』(武器庫) R1NQ魔法【オリジンの成り損ない】 売却】
【300+300+150=750G】 【3445→4195G】
【倉庫より R2尖晶石の腕輪 売却】 【1000G】 【4195→5195G】
【小アルカナ<ワンド> 使用 対象『しがなシステム』】
【その他倉庫引き出し 倉庫収納 装備変更諸々...】

【!Information! All】
〔名前〕護者  〔性別〕女  〔系譜〕武人  〔所持金〕5195G 〔属性〕?
〔HP〕70/70   〔MP〕50/50   〔LP〕4/4
〔右手〕R2HQ物理【鉄拳制裁】・《柔》】(物攻+6)--二拳(刀)流--〔左手〕R2NQ物理【鉄拳制裁】・《海》】(物攻+2)
〔上半身〕R3FQ『G・G・G・G・B』(物防+6)  〔下半身〕R2NQ緑の戦闘服・甲羅式(魔防+2)
〔装飾A〕R3サファイア・イヤリング(MAXMP+30)  〔装飾B〕R3紅玉のネックレス(MAXHP+30)
【補正物理・攻撃/防御】+4/+6 【補正魔法・攻撃/防御】±0/+2
【傭兵】 『ナデシコ』〔HP〕150/150 〔LP〕2/2 〔系譜〕哨戒艦 〔戦闘関与〕固定ダメージ13(系統:魔法) 物防+2 魔防+4
〔Weapon〕E:R3HQ魔法『しがなシステム』*W[PowerUP!] 〔Protection〕R2NQ守護《ゴルドラアミュレット》
〔Armor〕R2NQ甲板追加装甲(物防+2)&R2NQ船尾追加装甲(魔防+2) 〔Accessories A〕R3紅の紋様(MAXHP+30) 〔Accessories B〕 R2血染の紋様付箋(HP20% Recovery at End of Combat)(HPRecovery 30)

【所持品】 BP:04/10 
R1魔薬×6 R1毒消し×2 R2仙薬 R2弾丸『ゴブリンバレット』×20 R2弾丸『ダブリンバレット』×20
【倉庫】 BP:9/∞
手鏡 小アルカナ<ソード> R3弾《ホーリバレット》×20 R1ピリピリン R3スピネル(AccidentEscape+30%)
R3黒玉(Rust and Curse Escape+30) R2黄玉(LPDamage Escape+20) R2月長石(ひん曲がり) R2NQ符『海洋の恵み』 R1NQ囮【残党短刀】(←現在絶賛栞として活躍中)
【個人実績】
狼の加護 足技取得 縦横乱舞の胸部 依頼人 三度目の正直者 哨戒艦艦長 既存融合 奴隷少女の救助人 無血開城[NEW!]
【交友度】[Descending Order][Sort!]
カチュア:3 ちぇるの:1 (イ)ェーテル:1 リリア:0 ベレット:0 ヴィン:-1
698 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2)  ◆Lb5yyfuttI :2012/06/20(水) 00:33:05.58 ID:iMm1mdIPo
>>696
/【おそらく深度1になるんじゃないかと言う推測なんですけどね】
/もっともそこでゾロ目を拾えるほど優れてもいない! 【言わんといてください】

/【魔法武器手に入っても『しがなシステム』で結構安泰なんですよね・・・】
/平均にならないからメキメキ伸びる! 羨ましい!

―――

疲れたー! 頭が煙王になる所だったぞ!
【細かい計算が多めでしたからね・・・ ひとまず寝ましょうか・・・】
ん? この紙はどうするんだ? 一応弾丸は用意しておいたが・・・
【まぁ・・・また後の機会と言う事で】
699 : ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/20(水) 00:58:39.58 ID:qepSp1oSO
/確かに1%だもんな……

それではおやすみなさい、またの機会によろしくなのです!
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(兵庫県) [sage]:2012/06/22(金) 17:43:16.81 ID:J31E/qHC0
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕1700G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕裸眼   〔属性〕獣闇木(+)
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢32本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】9000G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾11
[R3]月長石の髪止め

【傭兵】
鎧:HP120LP3
[R3FQ魔法武器] 風香の杖
いい防具一式(防御+3魔防+3)


鷹:HP110LP3ダメ9物防3
[R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)
R1防具一式 (物防+1魔防+1)

【所持品】 BP:8/8
R6万能薬(呪い以外の状態回復)
R1魔薬×10
R3傷薬


/このIDは旅立たざるを得ないな……
701 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/22(金) 18:07:29.17 ID:J31E/qHC0
【青年たちはある朝、街の門近くに集合する】
【今度の目的地は紅葉島、その目的は呉葉姫への勝利】

そろそろ紅玉無しだと厳しいんですよね……
【流石にR2孔雀石では色々と厳しいのだ】
ま、それじゃ行きますか!
「おう!」

【すっかり饒舌になった鎧と鷹を従え、青年は歩きはじめる】

【移動ダイス1】
702 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/22(金) 18:12:50.62 ID:J31E/qHC0
【7:事故るのは逃れたのですが】
……
【歩きながら、突如青年は言いようのない不安に駆られた】
……
【そして、頭上から何か落ちてきた衝撃でそれがなんなのかを思い出す】

うわあああああああ忘れていたものがあったあああああ!!
【まさかの貼り間違えです、ごめんちゃい】
【だめだこの中の人】



◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕700G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕かなり冷徹な瞳   〔属性〕炎雷(氷)×2
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢32本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】9000G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾11
[R3]月長石の髪止め
R6万能薬(呪い以外の状態回復)

【傭兵】
鎧:HP120LP3
[R3FQ魔法武器] 風香の杖
いい防具一式(防御+3魔防+3)

鷹:HP110LP3ダメ9物防3
[R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)
R1防具一式 (物防+1魔防+1)

【所持品】 BP:3/8
R1傷薬×10
R1魔薬×10
R3傷薬

703 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/22(金) 18:14:32.01 ID:J31E/qHC0
【多分修正終了】
……
【青年は息を切らせて帰ってくる】
「……大丈夫か?」
なんとか……

【そして、一行はまた移動を始めるのだった】

【移動用ダイス2】
704 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/22(金) 20:09:12.29 ID:J31E/qHC0
【1:何もない】

【その後一行は船を借り】
【紅葉島へとまっすぐ進んでいく】

【移動ダイス3】
705 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/22(金) 20:13:50.20 ID:J31E/qHC0
【9:襲撃】

……む
【船は途中まで順調に進んでいたのだが】
【突如、水面が盛り上がり】
【いくつかの泡が船を取り囲む】

来ますね……
「おい、来るぞ!」
【鷹と鎧が警告の声をあげるのと同時に、派手な水しぶきがあがった】

【敵確定ダイス】
706 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/22(金) 20:20:15.79 ID:J31E/qHC0
【0:いきなり強敵しかも後攻です(HP48)】

……っ!「くそっ!」
【水しぶきがあがるのと同時に船が大きく揺れる】

【搭乗員達がそれにバランスを崩している間に敵は船に上がり、全貌を現していた】

【赤みがかった灰色にてらてらと輝いているのは】
【粘液にまみれた、実に大きな蛙であった】

【敵行動ダイス】
1234鎧
5678鷹
90 青年
707 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/22(金) 20:22:35.80 ID:J31E/qHC0
【79:いきなり二乗】

【空中に飛んでいた鷹は、船の揺れにもさしたるダメージは受けなかったらしい】
【人間たちが体勢を立て直すころには、鷹はすでに得物をかざして蛙に突っ込んでいた】
待て、先に行ったら……
【だが、それが災いしたのか蛙はその一撃を受け止め】

【逆に火を噴いてみせる】

【ダメージダイス】
708 :イェーテル (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/22(金) 20:25:29.93 ID:J31E/qHC0
【0:まさかの】

えええぇぇー!?
【蛙の炎は鷹を包み】
【海の上で赤々と燃え上がった】

【青年たちは鷹が海へ落ちていくのを見届けるしかなく】
【クリティカルダメージダイス】
709 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧120/3 鷹110/3) HP40/40 MP40/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/22(金) 20:28:45.43 ID:J31E/qHC0
【13*13-1=168】
【168】

……
「……」
【鷹は海の中へと落ちていった】
【とにかく炎は消えたが、その傷が大きい事は想像に難くない】

【そして船の上には二人の男と蛙が残され】
【青年は全力の攻撃をたたき込んだ】

【6ランクダメージダイス】
710 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/22(金) 20:33:38.03 ID:J31E/qHC0
【18+9=27】
【残り12】

【大丈夫なんだろうかこの青年】

【鎧が杖から煙を繰り出し、そこに青年が雷の宿る冷たい炎を放つ】
【が、元から火を噴く蛙に効きは弱かったらしく】

【蛙は一同をにらみつける】

【そして鷹はまだ水の中である 一応魔法防御扱いである】

【敵行動ダイス】
12345鎧
678青年
90鷹

711 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/22(金) 20:35:35.56 ID:J31E/qHC0
【鷹 物理攻撃】
【敢えて言おう 予想はしていたと】

【蛙は船員たちを睨み付け】
【青年と目があい】
【何故か、その直後海の中へと飛び込む】
あ、待て!「待ちやがれ!」

【が、その下には鷹がいるのである】

【ダメージダイス】
712 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧120/3 鷹80/2) HP40/40 MP34/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/22(金) 20:41:45.59 ID:J31E/qHC0
【30】

【鷹は鷹で抵抗しているらしいが、何分水中では蛙に分がある】
【そして両者はもつれ合いながら浮かび上がってきていて】


【血と羽が波に浮かぶ中に】
【青年は黙って矢を打ち込んだ】

【ダメージダイス】
713 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧120/3 鷹80/2) HP40/40 MP34/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/22(金) 20:42:49.10 ID:J31E/qHC0
【9:クリティカル】

【矢はその血や羽を切り裂くようにして蛙の胴体へと吸い込まれ】
【深々と刺さり、蛙を貫く】

【正直すでに死んでるけどクリティカルダイス】
714 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧120/3 鷹80/2) HP40/40 MP34/40 LP4/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/22(金) 20:45:01.46 ID:J31E/qHC0
【19+4=23】
【NGワード:最初に出せ】

【矢に貫かれ、蛙は一瞬で絶命したらしい】
傷は……こりゃ深いな「傷薬で何とかって所だな・・・・・」

【青年たちは鷹をひきあげ、その傷を診るのだった】

【戦闘後ダイス】
715 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP4/4 深1強0探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/22(金) 20:49:12.03 ID:J31E/qHC0
【6:特にない】

【ここが紅葉島なら血と粘液の匂いで姫にドン引きされるところであるが】
【幸いここは海である】

【一行は鷹を手当てし、血を簡単に落とすと】

【島へと上陸したのだった】

【深度1探索ダイス】
716 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP4/4 深1強0探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/22(金) 20:58:24.79 ID:J31E/qHC0
【3:何もない】

【青年たちが上陸し、辺りを見回した時に一陣の風が吹いた】
【風は青年の髪を揺らし、鷹の羽を撫で、そして幾枚もの紅葉の葉を散らせる】

今回は静かですね・・・・・
「おお、綺麗じゃないか」
【始めて来たらしい鎧がその景色に歓声を上げる】
【紅葉の島は依然と変わらずその鮮やかな葉を風に揺らしていて】
……
【その鮮やかさに、深部を知る青年と鷹は無言で顔を合わせ】
【とりあえず休憩することにしたのだった】

【振るだけ深度2ダイス】
717 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP4/4 深1強0探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/22(金) 21:04:43.22 ID:J31E/qHC0
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕700G  〔HP〕40/40   〔MP〕34/40  〔LP〕4/4
〔状態〕かなり冷徹な瞳   〔属性〕炎雷(氷)×2
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢30本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】9000G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾11
[R3]月長石の髪止め
R6万能薬(呪い以外の状態回復)

【傭兵】
鎧:HP120LP3
[R3FQ魔法武器] 風香の杖
いい防具一式(防御+3魔防+3)

鷹:HP110LP2
[R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)
R1防具一式 (物防+1魔防+1)
 戦績 前回の紅葉島:4〜5回連続で攻撃される(しかも60%はぼーっとしてる敵)
    今回の紅葉島:移動中にLPが減る


【所持品】 BP:3/8
R1傷薬×10
R1魔薬×10

/ここまでであります、勢いで街を飛び出したらご覧の有様だよ!
とりあえず弾丸関係に関しては別の時間のお話として処理するかしばらく保留するかでお願いいたします
そして一応敵確定ダイス振っとこう

【敵確定ダイス】
718 :鷹「解せぬ」 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/22(金) 21:06:07.05 ID:J31E/qHC0
【弱い:後攻】

……雑魚か、とりあえず鷹に状態異常が来ないよう祈っておこう
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/06/25(月) 16:33:26.64 ID:NOnZHH3zo
>>536から

〔名前〕ベレット  〔性別〕男  〔系譜〕武人  〔所持金〕260G
〔HP〕40/40   〔MP〕20/20   〔LP〕4/4
〔状態〕 〔属性〕
【装備】
〔R1弓NQ〕コンポジットボウ(物+1)  〔矢NQ〕矢36本(物+1)
〔R1上防具NQ〕クィレス(物+1)
〔R1下防具NQ〕ケープ(魔+1)
〔装飾A〕
〔装飾B〕
【補正物理・攻撃/防御】2/1
【補正魔法・攻撃/防御】0/1
【所持品】 BP:2/10
R1傷薬×3
R1仙薬

【傭兵】
フレッド 〔HP〕30/30 〔LP〕3/3
〔R1物理NQ〕ロングスピア (物+1) (両手)
〔R1上防具NQ〕メタルスケールアーマー (物+1)
【補正物理・攻撃/防御】2/1
【補正魔法・攻撃/防御】0/0

【フォーメーション】ベレット:1234567 フレッド:890

/FFTを魔法戦記のキャラで汎用ユニット作成して遊んでたら、思いの外はまってしまって肝心のこっちの方を放置してたぜ…

<移動ダイス1>
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(新潟県) [sage]:2012/06/25(月) 16:37:31.21 ID:gLL7xQ2Lo
なにこれ面白そうちょっとWIKI読んでくる
721 :べレット HP40/40 MP20/20 LP4/4 (F30/3) 森深1強0% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/25(月) 16:39:04.94 ID:NOnZHH3zo
【4:何事も無く森に着く】

「じゃぁ早速探索と行きますか」
おー

<探索ダイス1>
722 :べレット HP40/40 MP20/20 LP4/4 (F30/3) 森深1強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/25(月) 16:53:25.51 ID:NOnZHH3zo
>>720
おーいらっしゃーい
時間があったらぜひ試しにやってみてくれー

【4:フラグ】

「…」


【森へ足を踏み入れた瞬間、再びあの凍てつくような感覚が2人を襲った】

(…俺は狙われているのか?)
【それは前回の探索で感じたほどの鋭い殺気ではなかった】
【が、それは逆にこれ以上進むようなら容赦はしない、という脅しとも取れるようなものだった】

「この殺気…」
前にここに1人で探索に来た時にも同じようなことがあったんだけど…

【だけどあれはこんな森の入口で起きたことではなかった】
【これが警告だというのなら、これ以上進むことは相当な危険を伴うことになるかもしれない】


【そうして2人が身動きを取れずにじっとしているうちに、その得体のしれない感覚はその場から消えていった】

…どうする?
「まぁ折角来たんだし…もうちょっと探索してみよっか」
…そうだね

<探索ダイス2>
723 :べレット HP40/40 MP20/20 LP4/4 (F30/3) 森深1強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/25(月) 16:57:27.69 ID:NOnZHH3zo
【1:敵襲】

「早速敵のお出ましみたいだね」
(今回は前みたいにはいかない…か)

<敵確定ダイス>
724 :べレット HP40/40 MP20/20 LP4/4 (F30/3) 森深1強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/25(月) 17:09:20.05 ID:NOnZHH3zo
【9:強い・先攻・敵の群れ3】
オーガ:14/3/1

あれは…オーガか
【また厄介なのが出てきたな、とベレットは軽く舌打ちをした】

「普段はこんな森の浅い所でオーガを見ることなんてまずないのに…」

【さっき感じたあの得体のしれない気配と何か関係しているのだろうか、とベレットは考える】
【オーガというのはこの森においてはある程度位の高いモンスターなので、こんな森の入口まで出張ってくることはまずない】
【この辺りで普段見られるのはせいぜい下級コボルトぐらいのものなのだが】

「あっちは僕達には気づいてないみたいだし、いくよ!」

<ダメージダイス>
725 :べレット HP40/40 MP20/20 LP4/4 (F30/3) 森深1強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/25(月) 17:23:20.88 ID:NOnZHH3zo
【5】
ベレット:5*1+2=7
フレッド:5

相手に気づかれる前に1体は仕留めよう
「了解!」

【そういってフレッドは木々の合間を塗って駆け出す】
【そのフレッドの動きに合わせてベレットは弓を引いた】

『…!!』

【オーガ共のうちの1体がこちらの攻撃に気づく】
【が、それと同時にまだこちらに気付かないオーガの背中に矢が突き刺さる】
【追い打ちをかけるようにフレッドがオーガの腹部めがけて槍を突き出す】

オーガ:2/3/1

【3体の内1体を瀕死に追い込むことはできたものの、仕留めることは出来なかったようだ】

【仲間を傷つけられたオーガが怒りに身を任せて2人めがけて突進してくる】

<敵行動ダイス>
726 :べレット HP40/40 MP20/20 LP4/4 (F30/3) 森深1強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/25(月) 17:27:56.85 ID:NOnZHH3zo
【88:防御・魔法】

【そこで突進してきたオーガを、3体のうちのもう1体のオーガが引き止めた】
【どうやら2人をかなり警戒しているようで防御の体制を取るようだ】

「よくわからないけど止まってくれるなら幸いだ。このまま行こう!」

<ダメージダイス>
727 :べレット HP40/40 MP20/20 LP4/4 (F30/3) 森深1強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/25(月) 17:39:00.02 ID:NOnZHH3zo
【5】
ベレット:5*1+2=7
フレッド:5

【2体のオーガたちは傷ついた1体を庇うようにフレッドの前に立ち塞がった】

「流石にここまでガチガチに防御されるとやりにくいな…ベレット、後ろの1体は任せるよ!」

【そう言ってフレッドが突然敵の右方に飛び出した】
【立ち塞がる2体のオーガを避けて後ろの1体に攻撃を仕掛ける形だ】
【当然オーガ達はそうはさせまいと、フレッドの動きを牽制するためそちらの方向へ仲間を守りつつも動き出そうとする】

【その一瞬の隙を付いてベレットは矢を放った】

オーガ:14/2/1

『オアアアアアァァァァァァァァァ!』

【矢はオーガの胸部に命中しその心臓を抉る】
【そのままそのオーガは地面に倒れ伏し動かなくなった】

<敵行動ダイス>
728 :べレット HP40/40 MP20/20 LP4/4 (F24/3) 森深1強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/25(月) 17:50:24.84 ID:NOnZHH3zo
【02:魔法攻撃>フレッド】
フレッド:30-2*3=24

『ガアアアアアアアァァァァァァァァァァ!!』

【仲間を殺されたことに怒り狂ったオーガが雄叫びを上げフレッドに向かって突進する】
【そしてそのまま手に持った棍棒をフレッドの頭上に振り下ろした】

【怒りに身を任せた単調な攻撃だったためなんなく槍の柄を使い攻撃を受け流したフレッドだったが】

「何っ!?」
【突如棍棒の先端から炎が迸りフレッドを攻撃した】

大丈夫か!?
【慌てて後ずさるフレッドに向かってベレットは叫んだ】

「あぁ…問題ないよ。ちょっとだけ食らっちゃったけどね」

<ダメージダイス>
729 :べレット HP40/40 MP20/20 LP4/4 (F24/3) 森深1強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/25(月) 17:56:27.66 ID:NOnZHH3zo
【4】
ベレット:4*1+2=6
フレッド:5

敵は思ったより厄介みたいだ…とっととケリを付けてしまおう
「賛成だよ。まずはあの火の攻撃をしてくる奴から倒そう」

【そう言ってフレッドに攻撃するため一歩前に出てきたオーガに向けてそれぞれ一撃を加える】

オーガ:3/2/1

<敵行動ダイス>
730 :べレット HP40/40 MP20/20 LP4/4 (F24/3) 森深1強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/25(月) 18:04:36.97 ID:NOnZHH3zo
【66:魔法攻撃>ベレット】
/さっき敵行動ダイスの後に被ダメージダイス振るの忘れてた…
/なので次のダイスの下2桁目が前回の魔法攻撃のダメージダイスってことで修正…

【2人の攻撃を受けてもまだそのオーガは倒れなかった】

【そして今度は標的を変えベレットの方に襲いかかってきた】

【被ダメージダイス】
731 :べレット HP19/40 MP20/20 LP4/4 (F3/3) 森深1強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/25(月) 18:14:34.48 ID:NOnZHH3zo
【7】
ベレット:40-7*3=19

(まずいな…)

【ベレットはフレッドのように攻撃を受け流したり往なすような手段を持っていない】
【そのため、襲い掛かってくるオーガに対して矢を使い牽制しつつ円を描くように距離を取ったが】

「ベレット、そっちは!」

【突如背後から凍てつくような冷気がベレットを襲った】

<ダメージダイス>
732 :べレット HP19/40 MP20/20 LP4/4 (F3/3) 森深1強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/25(月) 18:23:12.78 ID:NOnZHH3zo
【8】
ベレット:8*1+2=10
フレッド:5

【攻撃の正体はもう1体のオーガの持っていた武器だった】

(こいつまで魔法の付与された武器をっ!)

【その攻撃から逃げるようにベレットは地面を転がり敵と距離をとった】
【そしてその場所からもう片方のオーガに向かって矢を射掛ける】

『!』

【不自然な体勢からの攻撃だったため矢はオーガの右腕を掠るだけだったが】

「これで止めだ!」

【矢の方に気を逸らされたオーガの背中にフレッドが深々と槍を突き刺す】

オーガ:14/1/1

『ッッガァァ…!』

【残るは1体】

<敵行動決定ダイス>
733 :べレット HP19/40 MP20/20 LP4/4 (F3/3) 森深1強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/25(月) 18:27:08.14 ID:NOnZHH3zo
【78:防御・魔法】

【いよいよ追い込まれたことを悟ったのか、残った1体のオーガは先程と同様に防御の体制に入る】

「このまま押し切るよ!」
了解

【そう言って、残る敵に止めを刺すべく2人は武器を振りかざす】

<ダメージダイス>
734 :べレット HP19/40 MP20/20 LP4/4 (F3/3) 森深1強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/25(月) 18:30:56.65 ID:NOnZHH3zo
【4】
ベレット:4*1+2=6
フレッド:5

オーガ:3/1/1

中々しぶとい奴だな…
「全く、森に着いていきなりこんな奴らとかち合うとは…運が無いね」

<敵行動決定ダイス>
735 :べレット HP19/40 MP20/20 LP4/4 (F3/3) 森深1強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/25(月) 18:45:11.56 ID:NOnZHH3zo
【65:物理攻撃>ベレット】
ベレット:19-15=4

【先程の2人の攻撃で見て分かるほどにダメージを負ったオーガだったが】

『ヴヴォォォォォォォォォォ!』

【と突如雄叫びを上げると最後の悪足掻きなのか、ベレットの方に手に持った棍棒を投げつけてきた】

【予想外のオーガの行動にベレットは咄嗟に回避ができず、右足に棍棒の攻撃を受けてしまった】

最後の最後でよくもやってくれるな…

<ダメージダイス>
736 :べレット HP4/40 MP20/20 LP4/4 (F3/3) 森深1強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/25(月) 18:53:21.48 ID:NOnZHH3zo
【6】
ベレット:6*1+2=8
フレッド:5

だけど…これで終わりだ!
【そう言って立ち上がりベレットは矢を放つ】

【矢は狂いなくオーガの頭に向けて飛んで行き、額に突き刺さった】
【そのまま倒れこむオーガをフレッドが確かめるように槍の先端で突付く】

「…うん。これで全部終わりだね」

<戦闘終了後ダイス>
737 :べレット HP4/40 MP20/20 LP4/4 (F3/3) 森深1強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/06/25(月) 19:09:36.27 ID:NOnZHH3zo
【8:何もなし】

【その後暫くオーガの持ち物などを漁っていた2人だが】

「目ぼしい物は何もないみたいだねー」
あんだけ戦っておいて何もなしとは…
「ま、まぁこれはまだ1戦目だし。それにまだここ森の入口だしね」
【確かにそうだな、とベレットは今自分達のいる場所を再確認する】

じゃぁもうちょっと先まで行ってみようか
【流石に手ぶらで帰るのはあれだし、と付け加えながらベレットは立ち上がった】

/ここまで

〔名前〕ベレット  〔性別〕男  〔系譜〕武人  〔所持金〕260G
〔HP〕4/40   〔MP〕20/20   〔LP〕4/4
〔状態〕 〔属性〕雷
【装備】
〔R1弓NQ〕コンポジットボウ(物+1)  〔矢NQ〕矢36本(物+1)
〔R1上防具NQ〕クィレス(物+1)
〔R1下防具NQ〕ケープ(魔+1)
〔装飾A〕
〔装飾B〕
【補正物理・攻撃/防御】2/1
【補正魔法・攻撃/防御】0/1
【所持品】 BP:2/10
R1傷薬×3
R1仙薬

【傭兵】
フレッド 〔HP〕3/30 〔LP〕3/3
〔R1物理NQ〕ロングスピア (物+1) (両手)
〔R1上防具NQ〕メタルスケールアーマー (物+1)
【補正物理・攻撃/防御】2/1
【補正魔法・攻撃/防御】0/0

【フォーメーション】1234567=ベレット 890=フレッド

/そういえば防御補正の存在をすっかり忘れてた…まぁ今回はいいや…
738 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP4/4 深1強0探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/25(月) 23:43:32.43 ID:eifNhVySO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕700G  〔HP〕40/40   〔MP〕34/40  〔LP〕4/4
〔状態〕かなり冷徹な瞳   〔属性〕炎雷(氷)×2
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢30本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】9000G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾11
[R3]月長石の髪止め
R6万能薬(呪い以外の状態回復)

【傭兵】
鎧:HP120LP3
[R3FQ魔法武器] 風香の杖
いい防具一式(防御+3魔防+3)

鷹:HP110LP2
[R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)
R1防具一式 (物防+1魔防+1)


【所持品】 BP:3/8
R1傷薬×10
R1魔薬×10

/お疲れー
防御忘れは……うん、よくあるよね☆(だめだこいつ)
739 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP4/4 深1強0探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/25(月) 23:48:29.35 ID:eifNhVySO
【弱い・後攻】

【足を進める一行の前に、一つの獣の姿が立ちはだかる】
……鹿?
「また変な角の形だな……」

【そんな訳で、とりあえず一戦終わらせようと考えたのであるが】
【そう言えば先攻は取られていたのである】

【敵行動ダイス】
1234鎧
5678鷹
90青年
740 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧120/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP4/4 深1強0探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/25(月) 23:52:03.14 ID:eifNhVySO
【35:鎧、物理攻撃】

【大鹿は角を構え、突進の構えを取り】
【鎧に向かって突き進む】
「……大したことはない、こいつらの強みは状態異常だ!」

【鎧はその突進を受け止めながら叫ぶが】

【ダメージダイス】
741 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧119/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP4/4 深1強0探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/25(月) 23:56:37.40 ID:eifNhVySO
【ダメージ1】

【突進の勢いに、鎧と鹿は一体となって地面をわずかに滑るが】
「この位、滑落に比べたらどうって事ねぇよ!」
【本当にそれだけだったらしく、彼は杖を振るう】

【それと同時に矢が放たれた】
742 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧119/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP4/4 深1強0探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/25(月) 23:58:55.78 ID:eifNhVySO
【40:クリティカル】

【鎧の放った煙に鹿が困惑したように頭を振る】

【その瞬間、矢は正確に煙を引き裂いて鹿の頭に突き刺さった】

【クリティカルダイス】
743 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧119/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP4/4 深2強0探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/26(火) 00:02:30.94 ID:rLVpt00SO
【24-9=15】
【15-(18+4)】

【矢が鹿を射抜き、獣はその身を横たえ】

【今回出番の無かった鷹がその身に降り立ち、その角をつんつんとつつくのだった】

【戦闘後ダイス】
744 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧119/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP4/4 深3強10探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/26(火) 00:08:49.04 ID:rLVpt00SO
【4:あらぶるお姫様】

【一陣の風が吹き、紅い葉が空に舞う】
【直後、鷹が驚いたように死体から青年の肩に飛び移った】

【鹿の死体は長い黒髪に巻き取られ、消え失せてしまったのだ】

……警告、ですかね
【警戒を深めながら、彼らは島の深くへと足を進める】

【深度3探索ダイス】
745 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧119/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP4/4 深3強40探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/26(火) 00:14:02.83 ID:rLVpt00SO
【04:もっとあらぶるお姫様】

【深度を深めるに従い、一行へのしかかるプレッシャーは大きくなっていた】
【風は強まり空は暗くなり】

「……なあ、一端小休止しないか」
そうですね……

【いつしか一行は足を止める事になっていたのだ】
746 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧119/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP4/4 深3強40探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/06/26(火) 00:18:04.63 ID:rLVpt00SO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕700G  〔HP〕40/40   〔MP〕34/40  〔LP〕4/4
〔状態〕かなり冷徹な瞳   〔属性〕炎雷(氷)×2
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢29本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】9000G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾11
[R3]月長石の髪止め
R6万能薬(呪い以外の状態回復)

【傭兵】
鎧:HP119LP3
[R3FQ魔法武器] 風香の杖
いい防具一式(防御+3魔防+3)

鷹:HP110LP2
[R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)
R1防具一式 (物防+1魔防+1)


【所持品】 BP:3/8
R1傷薬×10
R1魔薬×10

/ここまで!
747 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2)  ◆Lb5yyfuttI :2012/06/27(水) 00:28:38.77 ID:meUUfeqBo
なっ・・・それは本当か・・・!?
【ギルド受付前にて愕然とした声を上げる女性の姿が居た】
【緑色の厚地の上着は裾に一箇所だけ黒い丸があり これまた厚地のズボンには六角形を敷き詰めた蜂の巣のようなものが要所要所に設えてある】

「ほんとうもなにもことばのとおりですよー いつのまにかもみじとうにむかってたらしいですー」
【隣で下っ足らずな声を上げるのは白いフリフリドレスを纏った幼女の姿】
【口には咥え煙草の様に蟹蒲鉾を収めており 次第にそれは口の中へと消えて行く】

うーむ・・・
【顎に手を当てて思案している彼女がギルド入り口から外に出ると 陽光を遮る様に少女が空を漂っていた】
「・・・既に特定済み・・・ いつでもいける・・・」
【黒いふわふわとした印象を見せるゴシックロリータファッションに これまた黒のヘッドドレス】
【しかしその少女の背中には キチン質で半月型の羽が羽音を立てながらその存在を露わにしている】

【特定? 何をするつもりなんです?】
「こっち・・・」
えーとえーと・・・ お! ここか・・・
【空飛ぶ真っ黒い少女の指示に従って歩を進めると その先には倉庫が連なっており】
【その内の一つにおもむろに近づいていく】

ふむふむ・・・
【念を押すように何度もその倉庫を舐めるように見つめ】
よし!
【いつしか装着していた愛用の鉄鋼手甲 彼女の手首から先を二周りは大きく見せるその強化骨格を―――え?】

鉄拳! 制裁!!
【】
748 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2)  ◆Lb5yyfuttI :2012/06/27(水) 00:37:19.14 ID:meUUfeqBo
【14+5+13=32】

鉄拳制裁! 壊封!!
【・・・倉庫の鍵に向けて殴りやがったこの人ー!!!】

む!まだ浅いか・・・! 『ナデシコ』!!
【彼女がそう呼びかけると 彼女に付いてきていた幼女の背後から模型のような鉄色の戦艦が出現し】
【・・・そのまま煙の弾丸打ち込みやがったこのアマー!!!!!!!!】
「なでしこをアマいうなです!!」
【女性名詞ですし良いじゃないですかー!!!】

ほう・・・案外良い品揃えだ・・・
【品じゃないです】
あっは〜ん!
【シナを作らなくてもいいです 叫びながら作られても困ります】

【・・・閑話休題・・・】

成る程・・・この銃の弾丸を欲しているという事か・・・
【彼女が銃を一つ指先で弄びながら】
まぁゴブリン製でも使えなくは無いだろうな
【皮袋の中にみっしり詰まったゴブリンバレットとダブリンバレット 計40発を『イェーテル』氏の倉庫に置き】

あ そうだ記念に一筆・・・
【サラサラサラリと―――】

【怪盗【護者】 只今参上!】
【お前の150Gは私の物だ!】

【―――と皮袋に書いて去るのであった】
749 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2)  ◆Lb5yyfuttI :2012/06/27(水) 00:38:22.44 ID:meUUfeqBo
【 や り す ぎ で す よ  ! ! ! 】

ふん! この私を止めたければ矢でも鉄砲でも持って来い!!

【・・・】
【―――持ってくれば・・・大丈夫なんですか・・・】

・・・遠距離戦は・・・苦手だ・・・
【・・・】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/06/29(金) 21:06:09.50 ID:6GLDRD5SO
魔法戦記、立ちました
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1340967961/

今週は本家だよ!
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/06/30(土) 18:00:48.01 ID:LTyRgBySO
本日も引き続き
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1341046260/
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/07/02(月) 12:05:49.17 ID:b/xZFQigo
>>737から
フォーメーションと矢の消費をミスってたので修正

◆OHHbmBteOURN
〔名前〕ベレット  〔性別〕男  〔系譜〕武人  〔所持金〕260G
〔HP〕4/40   〔MP〕20/20   〔LP〕4/4
〔状態〕   〔属性〕雷
【装備】
〔R1弓NQ〕コンポジットボウ(物+1)  〔矢NQ〕矢30本(物+1)
〔R1上防具NQ〕クィレス(物+1)
〔R1下防具NQ〕ケープ(魔+1)
〔装飾A〕
〔装飾B〕
【補正物理・攻撃/防御】2/1
【補正魔法・攻撃/防御】0/1
【所持品】 BP:2/10
R1傷薬×3
R1仙薬

【傭兵】
フレッド 〔HP〕3/30 〔LP〕3/3
〔R1物理NQ〕ロングスピア (物+1) (両手)
〔R1上防具NQ〕メタルスケールアーマー (物+1)
【補正物理・攻撃/防御】1/1
【補正魔法・攻撃/防御】0/0

【フォーメーション】12345=ベレット 67890=フレッド

<探索ダイス1>
753 :べレット HP13/40 MP20/20 LP4/4 (F12/3) 森深2強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 12:26:05.00 ID:b/xZFQigo
【7:事故る】

【そのまま暫く進んだ所で】

そういえば傷薬、飲んでおいたほうがいいかな?
【とベレットがフレッドに訊ねる】

「そうだね。さっきの戦闘で多少は傷を負ったし。それに少し疲れたしね」

じゃぁ今のうちに飲んでおくか
【そう言ってベレットは鞄から傷薬の瓶を取り出しフレッドに向かって放り投げた】

「ありがとう」
【そう言ってフレッドは傷薬を受け取りコルクを開けて瓶に口をつけた】
【それを横目にベレットも自分の薬を飲もうとしたが】

…ん?
「痛っ」
【見れば2人が口をつけた瓶の飲み口が少し欠けていた】
【その為唇を切ってしまったようだ】

…もう彼処の薬屋では買わないことにする
「…それがいいだろうね」

ベレット:4+10-1=13
フレッド:3+10-1=12

<探索ダイス1>
754 :べレット HP13/40 MP20/20 LP4/4 (F12/3) 森深2強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 12:35:53.23 ID:b/xZFQigo
【0:お宝発見】

「あれは…」
【そのまま更に森の奥深くに進んだ2人だったが、そこでフレッドが地面に無造作に置かれている古びた箱を発見した】

ちょっと開けてみようか
【そう言ってベレットがその割と大振りな箱に近づくが】

…これどうやって開けるんだ
【箱は6面全てに釘が打ち付けてあり簡単に開けられそうなものではなかった】

「ちょっと下がって」
【とフレッドはベレットに話しかけ】

「せいっ」

<大分類ダイス>
755 :べレット HP13/40 MP20/20 LP4/4 (F12/3) 森深2強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 12:44:26.83 ID:b/xZFQigo
【3:R1深2装飾ゲット】

【自分の持っていた槍を箱に向かって振り下ろした】

【バキィ、という音とともに箱の1面が切断され中から小さな石のようなものが転がりでてきた】

…意外と大雑把なんだな
「まぁちゃんと開いたしいいじゃない」
【そう言ってフレッドがその小石のようなものを手にとった】

「えらくくすんでるけど…どうやら宝石みたいだね」
【そう言ってベレットに小石を手渡す】
【やっとまともな物が見つかったな、と思いつつベレットはそれを鞄の中に閉まった】

<探索ダイス1>
756 :べレット HP13/40 MP20/20 LP4/4 (F12/3) 森深3強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 12:46:10.88 ID:b/xZFQigo
【3:何も起こりませんでした】

【そのまま何事も無く2人は道無き道を進み】

<探索ダイス1>
757 :べレット HP13/40 MP20/20 LP4/4 (F12/3) 森深4強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 12:47:45.83 ID:b/xZFQigo
【8:何もない】


「…」

<探索ダイス1>
758 :べレット HP13/40 MP20/20 LP4/4 (F12/3) 森深5強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 12:50:39.89 ID:b/xZFQigo
【3:そして何も起こらない】

平和だな
「だねー」

<探索ダイス1>
759 :べレット HP13/40 MP20/20 LP4/4 (F12/3) 森深6強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 12:54:50.72 ID:b/xZFQigo
【9:敵襲】


「!」

<敵確定ダイス>
760 :べレット HP13/40 MP20/20 LP4/4 (F12/3) 森深6強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 13:04:19.54 ID:b/xZFQigo
【72:互角・後攻・敵の群れ5】
上級コボルト:10/5/1

【2人が敵の気配に気付いた時には既に周囲をコボルト達に囲まれていた】

持ってる武器からしてそれなりに位の高いコボルトみたいだな…
「さしずめ上級コボルトってところかな」

<敵行動ダイス>
761 :べレット HP13/40 MP20/20 LP4/4 (F12/3) 森深6強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 13:10:10.61 ID:b/xZFQigo
【54:物理攻撃>ベレット】

【2人とコボルト達は暫くの間攻撃のチャンスを伺うように睨み合っていたが】


【一瞬の隙を突いて1体がベレットに襲いかかってきた】

<被ダメージダイス>
762 :べレット HP13/40 MP20/20 LP4/4 (F12/3) 森深6強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 13:19:06.09 ID:b/xZFQigo
【1:ミス】

【しかしベレットはそれを間一髪の所で躱す】
危なかった…

「でもこの状況…どうする?」
【とフレッドが落ち着いた様子でベレットに話しかける】
【先程の戦闘時の身のこなしといい、それなりに戦うことには慣れている様子だ】

敵の数が多いから状態異常の魔法でも使えたら文句はないんだけど…今はそう役に立ちそうなのは使えなさそうだ
「要するに肉弾戦ってことだね」

<ダメージダイス>
763 :べレット HP13/40 MP20/20 LP4/4 (F12/3) 森深6強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 13:24:48.39 ID:b/xZFQigo
【09:ダブルクリティカル】

【そう言うやいなやフレッドが敵の1体に向かって槍を構えて突進する】
【突然の攻撃に不意を突かれたコボルトの頭部に向けてベレットは矢を放った】

<ダブクリダイス>
764 :べレット HP13/40 MP20/20 LP4/4 (F12/3) 森深6強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 13:31:41.76 ID:b/xZFQigo
【9】
ベレット:10+10+9+2=31
フレッド:5

【放たれた矢は狙い通り頭部に突き刺さりそのままコボルトは動かなくなった】

まずは1体…と

上級コボルト:10/4/1

<敵行動ダイス>
765 :べレット HP13/40 MP20/20 LP4/4 (F12/3) 森深6強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 13:41:40.18 ID:b/xZFQigo
【76:物理攻撃>フレッド】

【仲間を殺されたことに一瞬動揺したように見えたコボルト達だったが】

『…』
【すぐに持ち直したようで今度は攻撃の矛先をフレッドに向けて襲いかかってきた】

<被ダメージ決定ダイス>
766 :べレット HP13/40 MP20/20 LP4/4 (F5/3) 森深6強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 13:49:30.40 ID:b/xZFQigo
【8】
フレッド:12-8+1=5

【その攻撃をフレッドは自分の槍を使っていなそうとしたが】

「くっ…」
【完全には防ぎきれなかったようで腕に浅い傷を負ったようだった】

<ダメージダイス>
767 :べレット HP13/40 MP20/20 LP4/4 (F5/3) 森深6強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 13:57:40.68 ID:b/xZFQigo
【40:クリティカル】
ベレット:10+4+2=16
フレッド:5

【しかし、そこで攻撃直後に隙が生まれたコボルトに向かってフレッドは自分の槍を突き出す】
【それに合わせてベレットも再びコボルトの頭部に狙いをつけて矢を放つ】

『グゥ…』
【矢は正確に頭部を貫きコボルトを絶命に至らしめた】

コボルト:10/3/1

<敵行動ダイス>
768 :べレット HP13/40 MP20/20 LP4/4 (F5/3) 森深6強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 14:00:10.29 ID:b/xZFQigo
【68:防御・魔法】

【流石にコボルトたちも分が悪いと悟ったのか、残った3人で固まり防御の体制を取り始めた】

<ダメージダイス>
769 :べレット HP13/40 MP20/20 LP4/4 (F5/3) 森深6強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 14:08:13.14 ID:b/xZFQigo
【29:またクリティカル】
ベレット:10+2+2=14
フレッド:5

【しかし、それには構わず今度はベレットが弓を構えたまま敵の集団に向かって走りだした】
【弓使いが突撃してくるとは思わなかったコボルト達が動揺して一瞬防御の陣形が崩れる】

「ベレット、ナイス!」
【その隙を狙ってフレッドが刺突を繰り出す】
【フレッドの攻撃を受けて倒れこんだコボルト目掛けてベレットが至近距離から追い打ちをかけ止めを刺した】

上級コボルト:10/2/1

<敵行動ダイス>
770 :べレット HP13/40 MP20/20 LP4/4 (F5/3) 森深6強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 14:10:50.27 ID:b/xZFQigo
【14:物理攻撃>ベレット】

【しかし残ったコボルトの内1体は仲間の死にも怯まず、接近してきたベレットに向けて槍を突き出す】

<被ダメージダイス>
771 :べレット HP8/40 MP20/20 LP4/4 (F5/3) 森深6強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 14:15:37.62 ID:b/xZFQigo
【7】
ベレット:13-7+2=8

【頭部を狙って繰り出された至近距離からの攻撃を流石に躱しきることはできず】

ちっ…
【頬に浅く切り傷を負ってしまった】

<ダメージダイス>
772 :べレット HP8/40 MP20/20 LP4/4 (F5/3) 森深6強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 14:21:21.70 ID:b/xZFQigo
【2】
ベレット:2+2=4
フレッド:5

【フレッドがそのコボルトの肩目掛けて攻撃を繰り出す】
【ベレットはそのまま地面に倒れこみその体制から矢を放ったが】

駄目か…
【矢はコボルトの腹部に突き刺さりはしたが致命傷には至らなかったようだ】

上級コボルト1/2/1

<敵行動決定ダイス>
773 :べレット HP8/40 MP20/20 LP4/4 (F5/3) 森深6強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 14:36:43.35 ID:b/xZFQigo
【70:逃げ出す】

【と、そこでいよいよ自分たちの不利を悟ったのか】

『…ッ!』
【片方のコボルトが自分の持っていた槍をフレッド目掛けて放り投げた】

【フレッドは難なくその槍を自分の武器で叩き落としたが、その隙にコボルト達は木々の間に消えていった】

「…逃げたのか」
…逃げたな
【ふぅ、と息を吐いてベレットが武器を下ろす】
【そして鞄の中から傷薬を取り出しフレッドに手渡した】

一応これが最後の1本だけど…まぁフレッドが使っちゃって
「ありがとう」
【そう言ってフレッドは薬を受け取りそのまま飲み干した】

「僕はまだ大丈夫だけど…そっちはどう? まだ探索続けられそう?」
【とフレッドが傷薬の瓶をベレットに返しつつ言った】
うん。問題ないよ
【とベレットは瓶を受け取りつつ答える】

まぁ折角ここまで来たんだし…行けるとこまで行ってみよう

<探索ダイス1>
774 :べレット HP8/40 MP20/20 LP4/4 (F15/3) 森深7強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/02(月) 14:44:13.41 ID:b/xZFQigo
【5:襲撃】

…またか
「…まただね」

/ここまで

◆OHHbmBteOURN
〔名前〕ベレット  〔性別〕男  〔系譜〕武人  〔所持金〕260G
〔HP〕8/40   〔MP〕20/20   〔LP〕4/4
〔状態〕 〔属性〕雷
【装備】
〔R1弓NQ〕コンポジットボウ(物+1)  〔矢NQ〕矢26本(物+1)
〔R1上防具NQ〕クィレス(物+1)
〔R1下防具NQ〕ケープ(魔+1)
〔装飾A〕
〔装飾B〕
【補正物理・攻撃/防御】2/1
【補正魔法・攻撃/防御】0/1
【所持品】 BP:2/10
R1仙薬
R1深2装飾

【傭兵】
フレッド 〔HP〕15/30 〔LP〕3/3
〔R1物理NQ〕ロングスピア (物+1) (両手)
〔R1上防具NQ〕メタルスケールアーマー (物+1)
【補正物理・攻撃/防御】1/1
【補正魔法・攻撃/防御】0/0

【フォーメーション】12345=ベレット 67890=フレッド

/よく考えたら傷薬飲むって消毒液飲んでるような感じがするけど…回復薬的な物ってことにしておくか
775 :べレット HP8/40 MP20/20 LP4/4 (F15/3) 森深7強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/03(火) 02:55:21.14 ID:38CwXKRyo
少しだけ続きを

<敵確定ダイス>
776 :べレット HP8/40 MP20/20 LP4/4 (F15/3) 森深7強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/03(火) 03:00:10.09 ID:38CwXKRyo
【14:強い・後攻】
オーガチーフ:14/1/1

【次に現れたのはオーガだった】
【しかし森の入口で見かけたものよりも体格が大きく、鎧を纏っていた】

<敵行動ダイス>
777 :べレット HP8/40 MP20/20 LP4/4 (F15/3) 森深7強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/03(火) 03:04:22.47 ID:38CwXKRyo
【09:特殊・物理>フレッド】

【そして2人に休む暇を与えないかのように攻撃を仕掛けてきた】

<被ダメージダイス>
778 :べレット HP8/40 MP20/20 LP4/4 (F30/2) 森深7強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/03(火) 03:12:38.70 ID:38CwXKRyo
【7】
フレッド:15-(7+7)*3=-27 30/2

【突然の攻撃をフレッドは槍で受け止めるが】

「なっ」
【あまりに重い攻撃を受けきる事ができず】
「ぐっ…」
【そのまま押しやられ、オーガの棍棒が鎧の上からフレッドの胸を直撃した】

大丈夫か?
「まぁなんとか…でも何だか魂を削られたような気がするぜ…」

<ダメージダイス>
779 :べレット HP8/40 MP20/20 LP4/4 (F30/2) 森深7強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/03(火) 03:12:49.21 ID:38CwXKRyo
【7】
フレッド:15-(7+7)*3=-27 30/2

【突然の攻撃をフレッドは槍で受け止めるが】

「なっ」
【あまりに重い攻撃を受けきる事ができず】
「ぐっ…」
【そのまま押しやられ、オーガの棍棒が鎧の上からフレッドの胸を直撃した】

大丈夫か?
「まぁなんとか…でも何だか魂を削られたような気がするぜ…」

<ダメージダイス>
780 :べレット HP8/40 MP20/20 LP4/4 (F30/2) 森深7強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/03(火) 03:13:09.20 ID:38CwXKRyo
【7】
フレッド:15-(7+7)*3=-27 30/2

【突然の攻撃をフレッドは槍で受け止めるが】

「なっ」
【あまりに重い攻撃を受けきる事ができず】
「ぐっ…」
【そのまま押しやられ、オーガの棍棒が鎧の上からフレッドの胸を直撃した】

大丈夫か?
「まぁなんとか…でも何だか魂を削られたような気がするぜ…」

<ダメージダイス>
781 :べレット HP8/40 MP20/20 LP4/4 (F30/2) 森深7強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/03(火) 03:22:43.97 ID:38CwXKRyo
/何だこれは…急にERRORが出たと思ったら
/連投すまん

【20:クリティカル】
ベレット:10+2+2=14
フレッド:5

「だけど次はこっちの番だ!」
【そう言ってフレッドが槍をオーガの懐に繰り出す】
【オーガは突き出された槍を棍棒で受け止めるが】

『…!』
【直後ベレットの放った矢がオーガの手首に突き刺さる】
フレッド、止めは任せたよ

【あまりの激痛に腕を棍棒から離してしまった所を狙い】

「もらった!」
【フレッドが深々と槍を刺し穿つ】

【そのままオーガは動かなくなった】

<戦闘終了後ダイス>
782 :べレット HP8/40 MP20/20 LP4/4 (F30/2) 森深7強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/03(火) 03:30:48.39 ID:38CwXKRyo
【7:所持金+300G】

「これは…?」
【とフレッドがオーガの腰の辺りに何かの詰まった袋が下がっているのを見つける】

金…だね
【中身は街で使われている金貨だった】

【オーガ達に通貨の概念があるとは思えないが】
【大方冒険者達から略奪した荷物の中に入っていたものを珍しいからという理由で持ち帰ったのだろう】

/今度こそ終わり

◆OHHbmBteOURN
〔名前〕ベレット  〔性別〕男  〔系譜〕武人  〔所持金〕560G
〔HP〕8/40   〔MP〕20/20   〔LP〕4/4
〔状態〕 〔属性〕雷
【装備】
〔R1弓NQ〕コンポジットボウ(物+1)  〔矢NQ〕矢25本(物+1)
〔R1上防具NQ〕クィレス(物+1)
〔R1下防具NQ〕ケープ(魔+1)
〔装飾A〕
〔装飾B〕
【補正物理・攻撃/防御】2/1
【補正魔法・攻撃/防御】0/1
【所持品】 BP:2/10
R1仙薬
R1深2装飾

【傭兵】
フレッド 〔HP〕30/30 〔LP〕2/3
〔R1物理NQ〕ロングスピア (物+1) (両手)
〔R1上防具NQ〕メタルスケールアーマー (物+1)
【補正物理・攻撃/防御】1/1
【補正魔法・攻撃/防御】0/0

【フォーメーション】12345=ベレット 67890=フレッド
783 : ◆Lb5yyfuttI :2012/07/03(火) 22:24:48.86 ID:zS6fiSapo
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3160276.jpg

せめてもの記念だ! ありがたく受け取れ! 鉄拳制裁!
【偶然踏んでしまいましたとさ まぁそんなものゲフゥ!】
784 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧119/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP4/4 深3強40探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/06(金) 21:55:01.46 ID:cFFbHGtSO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕700G  〔HP〕40/40   〔MP〕34/40  〔LP〕4/4
〔状態〕かなり冷徹な瞳   〔属性〕炎雷(氷)×2
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢29本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】9000G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾11
[R3]月長石の髪止め
R6万能薬(呪い以外の状態回復)

【傭兵】
鎧:HP119LP3
[R3FQ魔法武器] 風香の杖
いい防具一式(防御+3魔防+3)

鷹:HP110LP2
[R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)
R1防具一式 (物防+1魔防+1)


【所持品】 BP:3/8
R1傷薬×10
R1魔薬×10

>>783
もうそこまで来ていたのか……早いなあ
785 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧119/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP4/4 深3強40探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/06(金) 22:01:58.97 ID:cFFbHGtSO
【紅葉島深層部へと一行が足を踏み入れる最中】

んー……
「どうした?」
【青年は何やら微妙な表情をしていた】

いや、何かの予感が……
「何だそりゃ?」
【街で何が起こっても今の青年に知る術はない】

ま、いっか

【青年が取引の成立を知るのはいつだろうか】

【深度4探索ダイス】
786 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧110/3 鷹101/2) HP31/40 MP34/40 LP4/4 深3強40探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/06(金) 22:06:51.66 ID:cFFbHGtSO
【7:事故る】

ゴキッ
【考え事をしながら歩いていたのが災いしたのだろうか】

【青年は生えていた木の根に足をとられ】
【一行は見事なまでに鎧の下敷きになった】

「考え事しながらの探索は危険だぞ?」
すいません……後重いんでどいてください
【そして一行は、今度は慎重に歩いていく】

【深度4探索2】
787 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧111/3 鷹101/2) HP31/40 MP34/40 LP4/4 深4強40探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/06(金) 22:11:34.38 ID:cFFbHGtSO
【6:スルー】

【一行はあたりに目をこらしながら進んでいく】

「……おい、あれ」

【進みながら鎧が示した先には紅い宝箱の姿】
【若干惹かれるものはあったが、今回の目標はあくまで討伐だ】

……今はスルーで
「了解」

【一行は宝箱を無視してあたりを探る】

【探索ダイス3】
788 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧111/3 鷹101/2) HP31/40 MP34/40 LP4/4 深4強40探4 ◆FNBe3iALxXY4 :2012/07/06(金) 22:16:04.70 ID:cFFbHGtSO
【8:何もない】

【しばらく一行は辺りを探るが、特に何も見当たらず】

「そういや今は進まねえの?」
ええ、直進だと遭わずに終わってしまう可能性があるので

【一行は姫の手掛かりを探し続けるのだった】

【深度4探索ダイス4】
789 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧111/3 鷹101/2) HP31/40 MP34/40 LP4/4 深4強40探4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/06(金) 22:18:55.62 ID:cFFbHGtSO
【0:発見】

……ん?
【青年は探しながら、ふと木々の間に何かひっかかっているのを見つけ】
【木をゆらす前にそれを観察してみる事にした】

【大分類ダイス】
790 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧111/3 鷹101/2) HP31/40 MP34/40 LP4/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/06(金) 22:25:05.81 ID:cFFbHGtSO
【2:防具】

……黒い布?
【青年はそれが罠でなさそうだと確認すると木を揺らし】
防具っぽいな……
【落ちてきた布を鞄に入れるのだった】

「おーい!」
【と、そこで鎧が手招きしているのが見え】

【探索ダイス5】
791 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧111/3 鷹101/2) HP31/40 MP34/40 LP4/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/06(金) 22:29:13.90 ID:cFFbHGtSO
【81:襲撃】

どうしました?
【鎧の声に切迫したものを感じ、青年と鷹は駆け寄る】

「ああ、何か化け物の襲来らしいぜ」

【そう言って鎧が指さした先には】

うわあ……

【緑の海草の絡まった何かが動いていた】

【敵確定ダイス】
792 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧111/3 鷹101/2) HP31/40 MP34/40 LP4/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/06(金) 22:36:10.85 ID:cFFbHGtSO
【90:また後攻か(HP48)】

【よく見ればそれは蛸が海草を纏っているのであって】
一応一体か……
【青年がそう呟き、目付きを険しくするのと同時に】

【蛸は海草を操り、行動を起こす】

12345鎧
678鷹
90青年
793 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧111/3 鷹101/2) HP31/40 MP34/40 LP4/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/06(金) 22:42:24.05 ID:cFFbHGtSO
【85:鷹、物理攻撃】

「キュアッ!?」
【蛸がその海草で狙いを定めたのは鷹】

【その勢いで鷹を地面に叩きつけようとしているのだが】

【ダメージダイス】
794 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧111/3 鷹77/2) HP31/40 MP32/40 LP4/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/06(金) 22:45:45.12 ID:cFFbHGtSO
【25-1】

【鷹は地面に叩きつけられたのだが、最悪の事態は免れたらしく】
【鷹は岩場を避けて着地し、そのまま蛸へと襲いかかる】

……とりあえず全力で凍ってください
【そしてそこに青年たちも加勢して】

【ムツノハナ、ダメージダイス】
795 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧111/3 鷹77/2) HP31/40 MP32/40 LP4/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/06(金) 22:51:36.22 ID:cFFbHGtSO
【残り28】

【鷹が襲いかかった直後から、蛸の粘液は凍り始め】
【直後に鎧の魔法が蛸を襲うのだが、まだ[ピーーー]には至らず】

【蛸は凍りついた海草を再び振るいはじめた】

【敵行動ダイス】
796 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧111/3 鷹77/2) HP31/40 MP32/40 LP4/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/06(金) 22:56:15.30 ID:cFFbHGtSO
【22:鎧、魔法攻撃】

【蛸はまた鷹に向かって海草を振るったのだが】
【今度は鷹も学習している】
キュイ!

【鷹は空へ舞って海草をかわす】

「……俺!?」
【すると直後、海草を伝って墨が噴射された】

【ダメージダイス】
797 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧111/3 鷹77/2) HP31/40 MP32/40 LP4/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/06(金) 22:58:13.95 ID:cFFbHGtSO
【70:そんな気はしていた】

【墨の勢いはかなり強かったらしい】
「う、わあぁ!?」

【それは鎧を簡単に吹き飛ばし、後ろの岩に叩きつけ】

【何やら気持ちいい音を響かせるのだった】
798 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧39/3 鷹77/2) HP31/40 MP27/40 LP4/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/06(金) 23:01:23.71 ID:cFFbHGtSO
【75-3】

「今のは痛かったぞ!」
【鎧は見事に叩きつけられるが、何とか身を起こしている】

【それを確認すると鷹と青年は顔を見合わせ】

【青年は冷たい雷撃と炎を放つのだった】

【ランク5ダメージダイス】
799 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧39/3 鷹77/2) HP31/40 MP27/40 LP4/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/06(金) 23:05:09.03 ID:cFFbHGtSO
【71:ちょっと待てやおい】
【残り19】

こういう場面で外すのはもう一人の特許じゃないんですかー!?
【青年の叫びが島に木霊した】

【そりゃクリティカル出されるのが青年イェーテルの特許ってやかましいわ】

【敵行動ダイス】

【ちなみに鎧は魔法防御してます】
800 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧39/3 鷹77/2) HP31/40 MP27/40 LP4/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/06(金) 23:10:03.08 ID:cFFbHGtSO
【03:青年、物理攻撃】

【まあ、それだけやかましかったら普通に標的にされるのも道理】

っ、……!
【蛸は海草を青年の首元に叩きつけ】
【その勢いで青年を手元に引き寄せようとする】

【ダメージダイス】
801 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧39/3 鷹77/2) HP40/40 MP27/40 LP3/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/06(金) 23:16:06.38 ID:cFFbHGtSO
【8:大丈夫かこいつら】

……くっ
【そのまま引き倒され、青年は蛸の方に倒れ込む】
【何故か慣れてしまったLPの減る感覚に眉をしかめながらも青年は近くの蛸を見据え】

【そして、首を絞められながらも腕を伸ばし】
【そのまま氷の呪詛を放った】

【ムツノハナダメージダイス】
802 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧39/3 鷹77/2) HP40/40 MP27/40 LP3/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/06(金) 23:20:43.62 ID:cFFbHGtSO
【8:最初に出せよ!】

【まあ、止めの一撃が毎回オーバーキルなのはよくある事だが】

【とにかく青年の横には凍りついた蛸が転がっていて、一行は誰も欠けていない】

【青年は起き上がって首の海草をほどき、ようやく一息つくのだった】

【戦闘後ダイス】
803 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧79/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP3/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/06(金) 23:28:28.28 ID:cFFbHGtSO
【62:いただきます】

【一息ついた後、ふと一行は顔を見合わせて蛸に目をやる】
……これ、よく見たら
「鴨が葱背負った状態だな」

【という訳で、青年の手により蛸は茹で蛸と化し】

【茹でた海草と和えて美味しく頂かれたのであった】

【遅めの昼飯である】
804 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧79/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP3/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/06(金) 23:32:07.44 ID:cFFbHGtSO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕700G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕3/4
〔状態〕かなり冷徹な瞳   〔属性〕炎雷(氷)×2
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢29本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】9000G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾11
[R3]月長石の髪止め
R6万能薬(呪い以外の状態回復)

【傭兵】
鎧:HP119LP3
[R3FQ魔法武器] 風香の杖
いい防具一式(防御+3魔防+3)

鷹:HP110LP2
[R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)
R1防具一式 (物防+1魔防+1)


【所持品】 BP:3/8
R1傷薬×7
R1魔薬×10
R3防具深度4

/ここまで!
しかしいつもの事だが酷い戦闘だった!
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/07/09(月) 04:47:50.28 ID:L+hIeyIYo
/お疲れ様ー
俺も早く紅葉島行ってみたいぜ

>>783
カウンターの存在を今知った俺って…
とりあえず500おめです

◆OHHbmBteOURN
〔名前〕ベレット  〔性別〕男  〔系譜〕武人  〔所持金〕560G
〔HP〕8/40   〔MP〕20/20   〔LP〕4/4
〔状態〕 〔属性〕雷
【装備】
〔R1弓NQ〕コンポジットボウ(物+1)  〔矢NQ〕矢25本(物+1)
〔R1上防具NQ〕クィレス(物+1)
〔R1下防具NQ〕ケープ(魔+1)
〔装飾A〕
〔装飾B〕
【補正物理・攻撃/防御】2/1
【補正魔法・攻撃/防御】0/1
【所持品】 BP:2/10
R1仙薬
R1深2装飾

【傭兵】
フレッド 〔HP〕30/30 〔LP〕2/3
〔R1物理NQ〕ロングスピア (物+1) (両手)
〔R1上防具NQ〕メタルスケールアーマー (物+1)
【補正物理・攻撃/防御】1/1
【補正魔法・攻撃/防御】0/0

【フォーメーション】12345=ベレット 67890=フレッド

>>782から
<探索ダイス1>
806 :べレット 雷 HP8/40 MP20/20 LP4/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 04:58:44.41 ID:L+hIeyIYo
【8:何もなし】

それにしても
【とベレットが呟く】

段々と灰色が濃くなってきたな
「この森が灰色の森って言われる所以だね」
【歩を進めるにつれ木はより鬱蒼と繁り、辺りにはこの森で命を落とした者たちの風化した骨が散らばる】

「もう殆ど空も見えないし、森の最深部に近づいてきてるってことなんだろうね」

<探索ダイス2>
807 :べレット 雷 HP8/40 MP20/20 LP4/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 05:02:19.18 ID:L+hIeyIYo
【1:襲撃】

とか言ってるうちにまた敵襲か…
「今日はよく敵とエンカウントするね…」

<敵確定ダイス>
808 :べレット 雷 HP8/40 MP20/20 LP4/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 05:11:28.31 ID:L+hIeyIYo
【18:強い・後攻】

「あれは…?」

【2人の前に姿を表したのは古めかしい板金鎧だった】
【ろくに手入れもされていないようで所々錆び付いているのが見える】

こんな所に人が…?

【驚いて立ち止まる2人に鎧は近づき】

『…』

【腰に下げた剣を抜いた】

「仲良くって訳にはいかないみたいだね」

錆びた鎧霊:14/1/1

<敵行動ダイス>
809 :べレット 雷 HP8/40 MP20/20 LP4/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 05:15:50.37 ID:L+hIeyIYo
【31:物理攻撃>ベレット】

【その言葉を合図にしたかのように鎧は剣を構えベレットに向かって近づく】

<被ダメージダイス>
810 :べレット 雷 HP40/40 MP20/20 LP3/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 05:25:31.21 ID:L+hIeyIYo
【7】
ベレット:8-7*3+1=-12

【そして何の予備動作もなしに突きを繰り出した】

【その突然の攻撃をベレットは躱しきれずに肩に刺突を受けてしまう】

(何だこいつ…)
【いくらなんでも今のはおかしいとベレットは冷静になりながら考えていた】
【幾ら凄腕の剣士といえどあそこまで予兆のない攻撃など出来るものなのだろうか】

(まさか…)

<ダメージダイス>
811 :べレット 雷 HP40/40 MP20/20 LP3/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 05:39:44.50 ID:L+hIeyIYo
【1】
ベレット:1*1+2=3
フレッド:5

【ふと頭をよぎった考えを振り切り、ベレットは鎧の接合部分の隙間に向けて矢を放つ】
【それに追従するようにフレッドも攻撃を仕掛ける】

錆びた鎧霊:6/1/1

【しかし攻撃後、フレッドも敵に対する違和感のようなものを感じていた】
【プレートメイルは斬撃に対して高い防御性能を誇る】
【その為刺突の衝撃で敵にダメージを与えるように攻撃したつもりだったのだが】

(中に人が入っているにしては音がおかしい)
【攻撃の際に鎧から響いてきたのは、「ガラン」というまるで防具屋においてある展示用の鎧を叩いた時のような音であった】

<敵行動ダイス>
812 :べレット 雷 HP40/40 MP20/20 LP3/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 05:42:55.14 ID:L+hIeyIYo
【50:魔法攻撃>ベレット】

【そのように敵の正体について考えを巡らせる2人をよそに鎧は再度ベレットに向かって近づく】

<被ダメージダイス>
813 :べレット 雷 HP29/40 MP20/20 LP3/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 05:51:40.77 ID:L+hIeyIYo
【4】
ベレット40-4*3+1=29

【そして先程と同様に予備動作無しの突きを繰り出す】
【今回も躱しきれず再度肩に攻撃を受ける】

フレッド…こいつの中身、人間じゃないみたいだ
「同意するよ。僕の考えだと…この鎧の中身は空、若しくは殆ど重量のない軽い何かってところだろうね」

<ダメージダイス>
814 :べレット 雷 HP29/40 MP20/20 LP3/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 06:02:40.07 ID:L+hIeyIYo
【7】
ベレット:7*1+2=9
フレッド:5

【言うやいなやフレッドは鎧の脇腹に向かって槍を突き出す】
【ベレットも鎧のバイザー部分の空洞に向けて矢を放った】

『…』

【何かが砕けるような音がした後、鎧はその場に崩れ落ちた】
【サーリットが外れて鎧の中身が顕になる】

これは…
【中身は白骨化した人間だった】
【部分部分が風化して端の方は崩れている所もある】

「昔この辺りで死んだこの鎧の持ち主の霊が、森の魔翌力を受けて死後も鎧を動かし続けていた…ってところかな」
【僕にも詳しくはわからないけどね、とフレッドが付け足す】

<戦闘終了後ダイス>
815 :べレット 雷 HP29/40 MP20/20 LP3/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 06:14:47.25 ID:L+hIeyIYo
【7:所持金+300G】

【改めて鎧をよく見てみると、倒れた衝撃からか腰の部分の継ぎ目から缶のようなものが転がり出ていた】
【中身は金貨だった】

鋳造年、70年前か…
「…その金貨はどうする?」

…貰って行くよ。こんな所に放置していてもオーガどもに奪われるだけだ
【それよりは使ったほうがいいよ、と言ってベレットは金貨を鞄の中に缶ごと仕舞った】

【その後鎧を木々の間に横たえて2人は先へ進んだ】

<探索ダイス3>
816 :べレット 雷 HP29/40 MP20/20 LP3/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 06:17:52.42 ID:L+hIeyIYo
【5:襲撃】

「まただね」
こう戦闘ばっかじゃ流石に疲れるな…

<敵確定ダイス>
817 :べレット 雷 HP29/40 MP20/20 LP3/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 06:23:25.12 ID:L+hIeyIYo
【42:やや強い・後攻・敵の群れ2】
トランクマン:12/2/1

【現れたのは樹だった】
【正確には樹の幹が意思を持って動いている、というべきか】

噂に聞くトランクマンってやつかな
「あれでも一応森の精らしいよ」
あの見た目でねぇ…

<敵行動ダイス>
818 :べレット 雷 HP29/40 MP20/20 LP3/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 06:30:49.90 ID:L+hIeyIYo
【12:魔法攻撃>ベレット】

【すると人間に馬鹿にされたのを感じ取ったかのようにトランクマンはベレットを睨みつけた】
【トランクマンの周囲に風が渦巻く】

/中途半端だけどここまで

◆OHHbmBteOURN
〔名前〕ベレット  〔性別〕男  〔系譜〕武人  〔所持金〕860G
〔HP〕29/40   〔MP〕20/20   〔LP〕3/4
〔状態〕 〔属性〕雷
【装備】
〔R1弓NQ〕コンポジットボウ(物+1)  〔矢NQ〕矢23本(物+1)
〔R1上防具NQ〕クィレス(物+1)
〔R1下防具NQ〕ケープ(魔+1)
〔装飾A〕
〔装飾B〕
【補正物理・攻撃/防御】2/1
【補正魔法・攻撃/防御】0/1
【所持品】 BP:2/10
R1仙薬
R1深2装飾

【傭兵】
フレッド 〔HP〕30/30 〔LP〕2/3
〔R1物理NQ〕ロングスピア (物+1) (両手)
〔R1上防具NQ〕メタルスケールアーマー (物+1)
【補正物理・攻撃/防御】1/1
【補正魔法・攻撃/防御】0/0

【フォーメーション】12345=ベレット 67890=フレッド
819 :べレット 雷 HP29/40 MP20/20 LP3/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 08:50:51.06 ID:L+hIeyIYo
/ちょっとだけ再開

<被ダメージダイス>
820 :べレット 雷 HP18/40 MP20/20 LP3/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 09:01:44.80 ID:L+hIeyIYo
【6】
ベレット:29-6*2+1=18

【そして自ら枝を持ってベレットの方を指し示すと】

【轟、という音とともにベレットの方その場に立っていられない程のに突風が吹き抜ける】

…くっ
【あまりの強さにベレットは受け身すら取れずに背後の木に叩きつけられた】

「ベレット、立てる?」
【そう言ってフレッドが手を差し出す】

…森の妖精ってのは伊達じゃないってわけだね
【フレッドの手を取って立ち上がり、樹を静かに見据える】

<ダメージダイス>
821 :べレット 雷 HP18/40 MP20/20 LP3/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 09:15:27.85 ID:L+hIeyIYo
/ダメージダイス1がミスだったことに今更気付いた…
↑で普通にダメージ扱いしてたけど、総合ダメージ的には倒せてたってことで勘弁

【80:クリティカル】
ベレット:18+2=20
フレッド:5

【そしてトランクマンの目と思わしき部分に向けて矢を放った】

『ギ…』
【と片目を潰されて奇妙な呻き声をあげるトランクマンにフレッドが槍を深く突き刺す】

【幹に大穴を開けられたトランクマンは動かなくなりそのまま地面に転がった】

<敵行動ダイス>
822 :べレット 雷 HP18/40 MP20/20 LP3/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 09:18:01.91 ID:L+hIeyIYo
【85:物理攻撃>フレッド】

【仲間を倒されたことに憤ったかのように、もう1体のトランクマンがフレッドの方に向き直る】

<被ダメージダイス>
823 :べレット 雷 HP18/40 MP20/20 LP3/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 09:21:20.38 ID:L+hIeyIYo
【1:ミス】

【そのままフレッドに向けて長く伸びた枝を鞭のようにしならせて叩きつけるが】

「攻撃がストレートすぎるよ」
【とフレッドはそれを槍で軽くあしらう】

<ダメージダイス>
824 :べレット 雷 HP18/40 MP20/20 LP3/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 09:28:58.92 ID:L+hIeyIYo
【8】
ベレット:8+2=10
フレッド:5

【そしてトランクマンの方に駆け寄り伸びた枝の根本に槍を突き刺し、体重をかけてそのまま圧し折る】

『ギァ…』
【とトランクマンは痛みに呻き、他の枝をフレッドに向かって叩きつけようとするが】

『ギ…』
【その直後ベレットの放った矢が眉間に突き刺さり、老いた木の精霊はそのまま動かなくなった】

<戦闘終了後ダイス>
825 :べレット 雷 HP18/40 MP20/20 LP3/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 09:37:54.26 ID:L+hIeyIYo
【2:HP・MP回復】
ベレット:40/20/3
フレッド:30/2

【直後、トランクマンの体がまるで朽ちた木のようにボロボロと崩れだし】

なんだこれ…
【小さな光の粒子が崩れつつある体から飛散しベレットとフレッドを包み込む】

なんだか疲れが取れたような気がする
「何か不思議な、霊的な力でも持ってたのかもね。何せ森の妖精だし」

【まるで森林浴でもした直後のように爽やかな気分で2人はその場を後にした】

<探索ダイス4>
826 :べレット 雷 HP18/40 MP20/20 LP3/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 09:46:55.81 ID:L+hIeyIYo
【6:あやしいたからばこ】

「お」
【暫く歩を進めた所でフレッドが足を止めた】

どうかした?
「いや、あれ…」
【そう言ってフレッドが指し示した先にあったものは】

『……』

【なんとも怪しげに小刻みに震える木でできた宝箱だった】

あれが噂のミミックってやつ…?
「ベレットさんどうします?」

【ベレットは暫くその怪しげな木製の宝箱をじっと見つめて考える】
【そして】

やっちゃいましょうか
「そうこなくっちゃ」

<先攻後攻ダイス>
827 :べレット 雷 HP18/40 MP20/20 LP3/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 09:49:27.28 ID:L+hIeyIYo
【1:先攻】

【向こうから来ないのならば、と2人は宝箱に近づき至近距離で武器を構える】

<ダメージダイス>
828 :べレット 雷 HP18/40 MP20/20 LP3/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 09:55:49.64 ID:L+hIeyIYo
【8】
ベレット:8+2=10
フレッド:5

せいっ
「てい」
【そして宝箱の横から2人でタイミングを合わせて攻撃する】

『!!』
【堪らずミミックが宝箱の蓋をぶち破って飛び出す】

ウッドミミック:10/1/1

<敵行動ダイス>
829 :べレット 雷 HP18/40 MP20/20 LP3/4 (F30/2) 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 09:58:55.59 ID:L+hIeyIYo
【64:魔法攻撃>フレッド】

【そしてフレッドの方に向き直り】

<被ダメージダイス>
830 :べレット 雷 HP18/40 MP20/20 LP3/4 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 10:18:49.61 ID:L+hIeyIYo
/よく考えたらミミックって箱から飛び出したら駄目だった気が…

【9】
フレッド:30-(9*3+3)=0

【一旦蓋を閉じたかと思うと、直後蓋が開き、その隙間から蔓のようなものが飛び出した】
【そしてその蔓はフレッドの鎧の隙間に入り込み】

「え…」
【気づけばフレッドの鎧の中から血が流れ出ていた】

(まずいな…)
【どういうことかは分からないが腹部をやられたらしい】
【既にかなりの量の血が流れている】

フレッド、ここは俺が何かしておくから先に逃げててくれ
「いや、でも…」
いいから、このままあんたに死なれるのは困る
【このまま戦われても足手まといになるというのは口には出さなかった】
【しかしフレッドもベレットの言わんとする事は概ね理解したようで】

「また、森の入口か街で」
【そう言って今きた道を引き返していった】
831 :べレット 雷 HP18/40 MP20/20 LP3/4 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 10:23:04.45 ID:L+hIeyIYo
【1:ダメージダイス振り忘れてたけどミス】

【ベレットはミミックの方に向き直り矢を放つが】

ちっ…
【ミミックはあちこち動き回りながらそれを難なく躱す】

<敵行動ダイス>
832 :べレット 雷 HP18/40 MP20/20 LP3/4 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 10:25:03.45 ID:L+hIeyIYo
【5:物理攻撃】

【そしてピタリと止まったかと思うと】

<被ダメージダイス>
833 :べレット 雷 HP18/40 MP20/20 LP3/4 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 10:32:14.96 ID:L+hIeyIYo
【5】
ベレット:40-(5*3+3)+1=23

【今度はベレットに飛びかかり、蓋を使って腕に噛み付いてきた】

痛っ
【慌てて腕を引っ込めながら思う】
(こいつに手を出すのは止めておけばよかったか…)

<ダメージダイス>
834 :べレット 雷 HP18/40 MP20/20 LP3/4 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 10:35:35.49 ID:L+hIeyIYo
【6】
ベレット:6+2=8

【そして開いた箱の隙間に狙いをつけて矢を放つ】

ウッドミミック:2/1/1

【一応は命中したが相手が倒れる様子はまだない】

<敵行動ダイス>
835 :べレット 雷 HP23/40 MP20/20 LP3/4 森深8強10% ◆OHHbmBteOURN [sage]:2012/07/09(月) 10:44:35.73 ID:L+hIeyIYo
【9:逃げる】

【するとまたしてもミミックがピタリと静止した】

くるか…?
【とベレットは構えたが】

…あれ?
【ミミックはそのままベレットに背を向けると木々の隙間に消えていった】

…フレッドを追いかけるか
【そう言って溜息を付くとベレットも森の入口に向かって踵を返し走りだした】

<移動ダイス1>

/今度こそ終わり

◆OHHbmBteOURN
〔名前〕ベレット  〔性別〕男  〔系譜〕武人  〔所持金〕860G
〔HP〕23/40   〔MP〕20/20   〔LP〕3/4
〔状態〕 〔属性〕雷
【装備】
〔R1弓NQ〕コンポジットボウ(物+1)  〔矢NQ〕矢18本(物+1)
〔R1上防具NQ〕クィレス(物+1)
〔R1下防具NQ〕ケープ(魔+1)
〔装飾A〕
〔装飾B〕
【補正物理・攻撃/防御】2/1
【補正魔法・攻撃/防御】0/1
【所持品】 BP:2/10
R1仙薬
R1深2装飾
836 :ヴィン ◆F8dv3EfT5w [saga]:2012/07/09(月) 17:07:09.91 ID:5UyG6QlGo
/私的なイベントで連絡もせず長らく放置しててごめんなさい
現状の流れが分からないんで、これからスレ読み返して追いつきます

とりあえず何から手をつけていいか煙王気味なんで、
「こうして欲しい」とか「こういうの欲しい」とかあったらぜひ
837 : ◆Lb5yyfuttI :2012/07/09(月) 20:53:51.28 ID:gHTBd7D0o
/ヴィン生きてた! これで勝てるな!
/【元ネタそっくりに行かないとこが大好きです】
838 : ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/09(月) 22:54:35.11 ID:TojQeFJSO
/おおおお帰りなさいなのです

特筆点と言ったら

・ゴブリナ保護&ゴブリンアジト踏破
・紅葉島踏破(ボス未発見)
・仲間が増えた(やったね!)

あたりかな?
とりあえずごゆっくり読んでくださいなのです
839 :ヴィン ◆F8dv3EfT5w [saga]:2012/07/10(火) 15:01:56.79 ID:H7mRpWfto
>>837
もとねた?

>>838
thx。読んでいるけど、商人との対戦が熱いなぁ
そして紅葉島のクリア報酬はあれだとさすがに普通すぎるのでちょっと良くしようかと思っている
『HP+30,全ステータス(物攻・魔攻・物防・魔防)+1』くらいで
840 :ヴィン ◆F8dv3EfT5w [saga]:2012/07/10(火) 15:02:41.47 ID:H7mRpWfto
そして、仲間が増えたよやったねたえちゃん
しかし、本家のほうは動いてないのか…
841 : ◆Lb5yyfuttI :2012/07/10(火) 22:45:23.05 ID:BddWmWgWo
正直本家避難所が停滞気味なので悲しいとです
842 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2)  ◆Lb5yyfuttI :2012/07/13(金) 20:17:18.31 ID:g1/ciX5Yo
【温泉とは往々にして身体を癒し 心の羽を伸ばす憩いの場所である】
【それは現在 宿屋に備え付けられた湯船を味わっている彼女も変わりは無い】
【無い―――のだが】

「・・・」
【湯船に肩までとっぷりと浸かっている少女がいる 唇を決して開く事は無く とても長い黒髪を頭の上で結わえた上に手ぬぐいを乗せている】
【その少女が湯船から手を伸ばす 発育途上にして発展途上国な年齢にしても余りにも貧相的で貧困的な胸部とともにその手が行き着いた先は】

「すー・・・」
【頭までだっぷりと浸かっている女性の姿があった 僅かに湯船から覗かせる口元は呆けているかのように開いており】
【熟成にして先進国な身体には地球儀も画やと言った程の球体が二つ まるで双子星のように浮かんでおり】
「・・・えい」
【少女が彼女の胸を鷲掴む 力の入れ具合を120%フィードバックされた胸は形状を艶かしく変えている】
【しかし 彼女は女性にとって大事な部分を触られているというのに 全く持って反応を示さず 静かに寝息を立ててばかりだった】

「・・・やっぱり・・・夢見てる・・・」
【そんな少女の言葉が虚空に響いたと同時に 湯船から真っ黒な魔法陣が顔を覗かせた】

―――

・・・もう驚かないぞ! 驚かない!
【彼女が頬を両手でパシパシと叩きながら泥のような地面をゆっくりと歩く】
【地面が抉れるように削れていたり 抉れた土が水に浸され泥になっていたりと 極めて混沌とした平原だ】

「おーいしー!!!」
・・・?
【そんな平原で 彼女は赤い少女と遭遇する】
【真紅のように激しい赤色の髪の毛をサイドテールに纏めている少女が スプーン片手に何かを食していた】

・・・おーい! これはまた【夢】なのか!?
【距離がまだ離れている事もあり 声を大きく叫ぶと】
「ん!? あたしのジェラートは渡さない!」
【極めて聞き間違えた回答が帰ってきた】

なっ!?
「【三傑】の一人とは言えあたしは容赦しないぞ!」
【スプーンと容器を上空に放り上げ 彼女の体から紋様が浮かぶ】
「燃え上がれ! あたしのソウル!!」
【足を高く上げて 腰だめにすえた右腕から魔球でも投げるかのように腕を振ると】

炎!? ちょ! 熱い熱い熱い!! 燃える魔球とか凄まじいな!! それより【三傑】ってなんだー!?
おい!? おぉーい!!

【そんな叫び声で 彼女は目を覚ます】
843 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2)  ◆Lb5yyfuttI :2012/07/13(金) 20:39:30.58 ID:g1/ciX5Yo
おぉーい!!
【ガバッと彼女はベットから飛び起きた】

「・・・気が付いた?」
【湯船から上がったばかりなのか 上気した頬と相反するように真っ黒なゴスロリの服を着た少女が彼女を見ていた】
「いきなり倒れたからゴキレンジャーで休憩室まで運んだ・・・」
そ・・・そうか・・・
【自分で拭いていない為か若干湿り気の残る衣服に違和感を感じながらも彼女はベットから出ようと動き始める】

久しぶりにして・・・訳が分からない・・・
【案外 そんなものです】

―――
よっこい・・・しょっと・・・!
【彼女が市場で様々な商品を担いでいた】

【えーと・・・後は確か・・・ あ、プレシャスリズムを】
そうだったな! おーい大将!まけろ!
「むりアルよー」
ちぃッ!

「・・・今回の目標はヤングドラゴン・・・名前からも分かるとおりだと思うけど・・・竜」
「こんかいはいままでいじょうにきびしそうになるです あぶなくなったらすぐにナデシコのボタンをおしてほしいです・・・」
【何時しか少女と幼女が用意していたホワイトボードにはかなり下手糞な竜の絵が描かれている】
【ちなみに描いたのは幼女の方だ 流石にイラストセンスは幼女相応のものだっと言うわけである】

なるほど・・・確かに強そうではある! だが所詮ヤングドラゴン! 私の敵にならない理由が存在する!
【・・・その答えは?】
私が『若き護者  -Young Champion-』だからだ!
【あーはいはいそうですかー】
反応が薄いだと!?

【機動哨戒艦『ナデシコ』雇用継続費 5195→5095G】
【R1魔薬×4 R1重圧直し『プレシャスリズム』×6 R1傷薬×10 R1麻痺治し『ピリピリン』×2 購入 5095→3895G】

金が貯まらない・・・
【ギルド内かつての貧困層! ステータス貼りましょうか】
844 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2)  ◆Lb5yyfuttI :2012/07/13(金) 20:45:58.58 ID:g1/ciX5Yo
【ちなみに23行です】
鮨詰め・・・!

【!Information! All】
〔名前〕護者 〔性別〕女 〔系譜〕武人 〔所持金〕3895G 〔属性〕炎煙×2
〔HP〕70/70 〔MP〕50/50 〔LP〕4/4
〔右手〕R2HQ物理【鉄拳制裁】・《柔》】(物攻+6)--二拳(刀)流--〔左手〕R2NQ物理【鉄拳制裁】・《海》】(物攻+2)
〔上半身〕R3FQ『G・G・G・G・B』(物防+6) 〔下半身〕R2NQ緑の戦闘服・甲羅式(魔防+2)
〔装飾A〕R3サファイア・イヤリング(MAXMP+30) 〔装飾B〕R3紅玉のネックレス(MAXHP+30)
【補正物理・攻撃/防御】+4(+4)/+6(+4) 【補正魔法・攻撃/防御】±0/+2
【傭兵】 『ナデシコ』〔HP〕150/150 〔LP〕2/2 〔系譜〕哨戒艦 〔戦闘関与〕固定ダメージ13(系統:魔法) 物防+2 魔防+4
〔Weapon〕E:R3HQ魔法『しがなシステム』*W[PowerUP!] 〔Protection〕R2NQ守護《ゴルドラアミュレット》
〔Armor〕R2NQ甲板追加装甲(物防+2)&R2NQ船尾追加装甲(魔防+2) 〔Accessories A〕R3紅の紋様(MAXHP+30) 〔Accessories B〕R2血染の紋様付箋(HP20% Recovery at End of Combat)(HPRecovery 30)
【所持品】 BP:06/10 
R1傷薬×10 R1魔薬×10 R2仙薬 R1毒消し×2 R1重圧直し『プレシャスリズム』×6
R1麻痺治し『ピリピリン』×2 Empty Empty Empty Empty 

【倉庫】 BP:9/∞
手鏡 小アルカナ<ソード> R3弾《ホーリバレット》×20 R1ピリピリン R3スピネル(AccidentEscape+30%)
R3黒玉(Rust and Curse Escape+30) R2黄玉(LPDamage Escape+20) R2月長石(ひん曲がり) R2NQ符『海洋の恵み』 R1NQ囮【残党短刀】(←現在絶賛栞として活躍中)
【個人実績】
狼の加護 足技取得 縦横乱舞の胸部 依頼人 三度目の正直者 哨戒艦艦長 既存融合 奴隷少女の救助人 無血開城 Young Champion(仮)[NEW!]
【交友度】[Descending Order][Sort!]
カチュア:3 ちぇるの:1 (イ)ェーテル:1 リリア:0 ベレット:0 ヴィン:-1

―――
目指すは挫折の洞窟! 待っていろ! 貴様の洞穴は中折れだ!
【移動ダイス 一回目です】
845 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2)  ◆Lb5yyfuttI :2012/07/15(日) 00:13:11.01 ID:vl08V5hro
【!Information! All】
〔名前〕護者 〔性別〕女 〔系譜〕武人 〔所持金〕2895G 〔属性〕炎煙×2
〔HP〕70/70 〔MP〕50/50 〔LP〕4/4
〔右手〕R2HQ物理【鉄拳制裁】・《柔》】(物攻+6)--二拳(刀)流--〔左手〕R2NQ物理【鉄拳制裁】・《海》】(物攻+2)
〔上半身〕R3FQ『G・G・G・G・B』(物防+6) 〔下半身〕R2NQ緑の戦闘服・甲羅式(魔防+2)
〔装飾A〕R3サファイア・イヤリング(MAXMP+30) 〔装飾B〕R3紅玉のネックレス(MAXHP+30)
【補正物理・攻撃/防御】+4(+4)/+6(+4) 【補正魔法・攻撃/防御】±0/+2
【傭兵】 『ナデシコ』〔HP〕150/150 〔LP〕2/2 〔系譜〕哨戒艦 〔戦闘関与〕固定ダメージ13(系統:魔法) 物防+2 魔防+4
〔Weapon〕E:R3HQ魔法『しがなシステム』*W[PowerUP!] 〔Protection〕R2NQ守護《ゴルドラアミュレット》
〔Armor〕R2NQ甲板追加装甲(物防+2)&R2NQ船尾追加装甲(魔防+2) 〔Accessories A〕R3紅の紋様(MAXHP+30) 〔Accessories B〕R2血染の紋様付箋(HP20% Recovery at End of Combat)(HPRecovery 30)
【所持品】 BP:06/10 
R1傷薬×10 R1魔薬×10 R2仙薬 R1毒消し×2 R1重圧直し『プレシャスリズム』×6
R1麻痺治し『ピリピリン』×2 Empty Empty Empty Empty 

【倉庫】 BP:9/∞
手鏡 小アルカナ<ソード> R3弾《ホーリバレット》×20 R1ピリピリン R3スピネル(AccidentEscape+30%)
R3黒玉(Rust and Curse Escape+30) R2黄玉(LPDamage Escape+20) R2月長石(ひん曲がり) R2NQ符『海洋の恵み』 R1NQ囮【残党短刀】(←現在絶賛栞として活躍中)
【個人実績】
狼の加護 足技取得 縦横乱舞の胸部 依頼人 三度目の正直者 哨戒艦艦長 既存融合 奴隷少女の救助人 無血開城 Young Champion(仮)[NEW!]
【交友度】[Descending Order][Sort!]
カチュア:3 ちぇるの:1 (イ)ェーテル:1 リリア:0 ベレット:0 ヴィン:-1

―――
どこがどう違うんだ?
【繰り下がりと言う筆算用語があってですね・・・】
846 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2)  ◆Lb5yyfuttI [saga]:2012/07/15(日) 13:44:01.52 ID:vl08V5hro
さらだばー!!
【行商人からの必殺宣伝攻撃を退けるべく邂逅と同時に走って逃げるという作戦を展開する彼女であった】

『ふとおもったけど・・・』
【煙を立てて走る彼女を尻目に商人が小さく呟く】
『・・・灯りは・・・?』
【洞窟探索時の最重要アイテムを持っていないことを小さく指摘していると】

「うおおおおおお!!!間に合えええええええええ!!!」
『なにアルか!?』
【導火線を伝う炎のように凄まじい速さで彼女を追いかける 少女が行商人の馬車を燃やしながら走っていった】
『ああああああああ』

【俗に言う阿鼻叫喚である】

【移動ダイス 二回目】
847 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2)  ◆Lb5yyfuttI [saga]:2012/07/15(日) 13:50:44.91 ID:vl08V5hro
【2 何もなし】

【Talk ばれっと】

しかし私の所持金も中々貯まらないなあ・・・
【まぁしょうがないですよ 傷薬任せみたいなところありますし】

早く依頼の報酬金が欲しいものだ!
【あれ?倉庫からお金持ってってなかったんですか?】
倉庫の中の金を無断で徴集するなど誰がするか!!
【鍵をぶち壊した事はスルーなんですか・・・】

―――
さーてここからは谷の奥だったか? 一気に通過しなければならない!
【そう言うと彼女は背後で煙を上げていたナデシコに備え付けられたスイッチを押すと】

【五分後には谷に船の形をした影が ぬ と現れた】

ヤマトナデシコ! 縄を下ろせ!
【その巨大な戦艦から降りてきたロープを鉄鋼手甲で掴むと】
【空に浮かぶ巨大な戦艦は 次第に谷の奥へと進んでいくのだった】

【移動ダイス 三回目】
848 :護者HP70/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2)  :2012/07/15(日) 13:59:18.27 ID:vl08V5hro
【1 何もなし】

【Talk だれだ】

よいしょ・・・よいしょ・・・
【彼女が佐助のようにロープをよじ登っていく】
【否 佐助というよりはくのいちだろうか 主に性別や競技内容的意味合いで】
私の手にかかればモンスターボックスも楽勝だがな!
【本物のモンスター倒してますしね】

【言葉を放つ余裕を見せながらロープを上りきり 船の底部ハッチに顔を覗かせれば】

「・・・」
・・・誰だ
【白銀髪の少女が其処に居た】
・・・誰だって!
「・・・!」
【二度見さながらの二度突っ込みに身体をすくませると 若干黒ずんだワンピースがふわりと舞い】
【それと同時に頭の上でぴょこんと動く 獣のような尖った耳が眼に入る】

・・・ああ・・・ゴブリナか・・・
【ようやく思い出したようでハッチから這い上がりゴブリナの前に立つと】
手伝ってくれてありがとう
「・・・・・・・・・」
【その耳を潰さないように場所を考慮しながらもその頭を優しく撫でるのだった】

―――
【同時刻】

「燃えろおおおおおおおおおおお!!!!」
【と叫ぶ少女が先ほど彼女がよじ登ったロープに必死の形相でしがみついているのだが】
【彼女はそれに気付いてはいない】

【移動ダイス 四回目】
849 :護者HP68/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP148/150LP2) :2012/07/15(日) 14:09:06.21 ID:vl08V5hro
【事故るー】

熱っ!
【と ゴブリナの頭を撫でていたところで彼女の手が反射で遠のいた】
「・・・?」
【ゴスロリ少女以上に無口なゴブリナが首をかしげていると】

・・・ロープが・・・燃えた・・・?
【・・・船がロープを燃やすほどの速度で巡航したんでしょうか・・・】
そんなに早いんだったら移動ダイスは一回で十分だと思うぞ・・・

・・・だが丁度洞窟の近くのようだな・・・
【そう言うと彼女は戦艦の底部ハッチを開きなおす】
【高高度を浮かぶ戦艦のハッチが開けば 風が一気に入り込み ゴブリナの長い銀髪が舞うように浮かんでいる】

さて、時間だな―――ゴブリナ 調子はどうだ?
【そう聞くとゴブリナは舞い上がる髪の毛を押さえながら小さく肯いた】
そうか・・・なら重畳だな 待っていろ この探索を終えたら美味しい蕎麦を食べようじゃないか!

【そう言って彼女は ハッチから谷底へ ダイブした】

【探索ダイス 一回目】
850 :護者HP68/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP148/150LP2) :2012/07/15(日) 14:22:52.00 ID:vl08V5hro
【1 エンカウント】

っていっ!
【落下しながら空中で体勢を整え 無事洞窟前へと着地を成功する】
【脚にダメージが全く来ないのも 武人たる所以である】

しかし谷底と言う事もあって暗いなあ・・・
【彼女が目を慣らそうとしきりに辺りを見回すと】
【そんな闖入者を歓迎する 魔の手が襲来するのだった】

【敵分類決定ダイス】
851 :護者HP68/70 MP50/50 LP4/4 (撫HP148/150LP2) :2012/07/15(日) 14:23:56.07 ID:vl08V5hro
【!?】

うーむ・・・ ううーむ・・・
【見回す彼女の背後から影が忍び寄る】
【それは 見まごう事なき 骸骨だった】

【行動決定ダイス】
852 :護者HP68/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP148/150LP2) :2012/07/15(日) 14:32:44.41 ID:vl08V5hro
【!!??】

そこかっ!!
【一瞬感じた殺意と悪意を感知した彼女が振り向く】
【気付かれるとは思わなかったのか 骸骨が慌てて左手の盾を構えていた】

・・・しかし 結局見つけにくいんじゃあ厳しいなあ・・・
【と頭を悩ませる彼女に 救いの叫びが来た】

「燃えろおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
【赤い髪の毛をサイドテールに纏めた少女がこちらへ走ってきたのだ】
な・・・なんだなんだ!?
【驚く彼女が見た少女は 更に驚く要素を兼ね備えている】
「うおおおおお!!!!」

・・・全身が・・・!
【燃えている・・・!?】

【否 むしろそうでなければこの暗闇の中 少女の存在を視認することなど到底不可能なのだ】

「さぁ!! あたしのソウルで敵を倒せえええええええ!!」
・・・
【・・・】ポカーン

「さぁ!!!!!!!!!」
はっ! そ、そうだった!
【彼女がようやく戦意を取り戻し その両手に携えた手甲を唸らせる】

い 行くぞぉ!!
【炎炎煙煙 魔法攻撃ダイス!】
853 :護者HP68/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP148/150LP2) :2012/07/15(日) 14:38:10.62 ID:vl08V5hro
【エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ】

燃えろぉ!!!!
【彼女が腕を構え突進するのだが】

【骸骨は事前に防御体勢を取っていた これはつまりこちらの攻撃をしっかり見ていたと言うことで】

なっ!
【いともこともなげに骸骨にかわされてしまった】

「あたしのソウルが意味ないだとおおおおおおおおお!!!!!!」
【いやいやいや MP1消費した甲斐はありますよ多分】

グダグダすぎるー!!
【敵行動決定ダイス】
854 :護者HP68/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP148/150LP2) :2012/07/15(日) 17:54:27.81 ID:vl08V5hro
【62 ナデシコ→魔法攻撃】

【骸骨が最初に狙ったのは戦艦 鉄色の小型戦艦ナデシコである】

相変わらず狙われやすいなあ!
【そう言うものです】

【骸骨が剣を突き出すと怨嗟の声と共に死霊が実体と化しナデシコへと襲い掛かる】

【魔法攻撃ダイス!】
855 :護者HP68/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP148/150LP2) :2012/07/15(日) 17:56:53.79 ID:vl08V5hro
【オオオオオオオオオオオオオオオ!?!?!?】

【そこでナデシコに瞳があれば キラリと光った事だろう】
【ナデシコが華麗な動きでその死霊を回避したのだ】

見切った!
【ナデシコが ですね】

ええいごちゃごちゃぬかすな! そこの少女!しっかり発光しろお狙いを付ける!
「了解だー!!!」
【腰に腕をあて ハッスル気味に少女の全身がより強く発行する】
【いまや谷底では 少女の光が灯りとして君臨するレベルであった】

行くぞ!
【炎煙×2 威力決定ダイス!】
856 :護者HP68/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP148/150LP2) :2012/07/15(日) 18:00:51.79 ID:vl08V5hro
【4*9+13=36+13=49】 【HP09/58】

「燃え盛れー!!!」
バーニングハート!!!
【炎の推進力と共に彼女が拳から煙を噴射させながら】
【燃える鉄鋼の拳を振りかざす】

【骸骨の骨を砕くように両手で一発ずつ殴ると同時にナデシコが煙の弾丸を打ち出す】

ふん!まだ息があるようだ・・・流石は洞窟・・・とだけ言っておこう!
【剣を杖のようにして立ち上がる骸骨を前に彼女は笑顔で佇むのだ】

【敵行動決定ダイス】
857 : ◆Lb5yyfuttI :2012/07/15(日) 19:44:06.31 ID:vl08V5hro
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1342344225/

/貼り忘れていたぞ!
/【極限ですねー】

/ちなみに修正とか意見というと色々あるぞー!
/【なんですと】
/あそこでゴキロリ少女がギルドの入り口を見ているし!
/【あ、本当だ】
/あそこではカニカマ咥えながら小型戦艦がギルド前で群雄割拠してるし!
/【売り込む気ですか】

/なによりゴブリナがどうなることやら!
/【今後に期待ですね】
/お前が言うとかなりの皮肉だな
/【・・・】
858 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧79/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP3/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage saga]:2012/07/16(月) 23:32:50.46 ID:7aPBKms50
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕700G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕3/4
〔状態〕かなり冷徹な瞳   〔属性〕炎雷(氷)×2
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢29本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】9000G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾11
[R3]月長石の髪止め
R6万能薬(呪い以外の状態回復)

【傭兵】
鎧:HP119LP3
[R3FQ魔法武器] 風香の杖
いい防具一式(防御+3魔防+3)

鷹:HP110LP2
[R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)
R1防具一式 (物防+1魔防+1)


【所持品】 BP:3/8
R1傷薬×7
R1魔薬×10
R3防具深度4

/色々終わったのでちょろっと再開ー
リュードベリ定数とかくたばればいいのに
859 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧79/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP3/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage saga]:2012/07/16(月) 23:36:53.11 ID:7aPBKms50
【休憩を終え】

【一行はまた探索を始める】
【探すのは呉葉姫の痕跡だが】
……一応、ここで何もなかったら次行こうと思います
「おう、了解」

【そこまで徹底的に探す気はないようだ】

【段々と空が曇り、雨が降り始めていたのだ】

【探索ダイス6】
860 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧79/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP3/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage saga]:2012/07/16(月) 23:48:22.13 ID:7aPBKms50
【11:襲撃】

暗くなってきましたね……
「雨か……さっさと進もう」
【青年と鎧はそう呟くが】

【空はさらに暗くなり、一行の進む先に影を落とす】
【それはただの雨雲ではなく、空を舞う敵の影だった】

【鷹がそれに警告の声をあげ、とっさに二人が上を見上げた瞬間】
【その鳥は行動を始める】

【敵確定ダイス】
861 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧79/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP3/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage saga]:2012/07/16(月) 23:55:43.23 ID:7aPBKms50
【13:互角先攻(30)】

【それは一羽の巨鳥だった】
【が、素早さではいかんせん鷹に到底かなわない】
【巨鳥は鷹に翻弄され、その動きを止める】(21)

【そこに二人の攻撃が撃ち込まれた】

【ランク4魔法攻撃ダイス】
862 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧79/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP3/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage saga]:2012/07/16(月) 23:55:43.34 ID:7aPBKms50
【13:互角先攻(30)】

【それは一羽の巨鳥だった】
【が、素早さではいかんせん鷹に到底かなわない】
【巨鳥は鷹に翻弄され、その動きを止める】(21)

【そこに二人の攻撃が撃ち込まれた】

【ランク4魔法攻撃ダイス】
863 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧79/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP3/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage saga]:2012/07/16(月) 23:59:11.71 ID:7aPBKms50
【21-9=12】
【12-(4*4)<0】

【鷹の攻撃に動きが止まった所を鎧が狙い撃ち】
【直後、電撃と氷が煌めき鳥を撃ち落とした】

「おー、飛行タイプに電気と氷ってよく効くんだな」
深度4でよかったです……

【そして、地に落ちた巨鳥を一行は覗き込む】

【戦闘後ダイス】
864 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧79/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP3/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage saga]:2012/07/17(火) 00:03:45.50 ID:TysJ+8q30
【71:何かあった】

【鎧は鳥の羽を摘み上げて観察する】
「この羽何かに使えねーかな」
微妙ですね……
【鳥の羽自身はわりと地味だったのだが】

ああ、こいつ骨格が頑丈な種類じゃなかったっけ……嘴だったか?
【狩人の眼が火を噴く瞬間である】

【大分類ダイス】
865 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧109/3 鷹110/2) HP40/40 MP36/40 LP3/4 深4強40探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage saga]:2012/07/17(火) 00:06:49.48 ID:TysJ+8q30
【50:冷徹な瞳が火を噴きます】

【青年が鳥を解体しようとしたところ、突如視界に黒い影がちらついた】
おわっ!?
「てめえ、何をしやがる!?」
【視線を向ければ鷹が死体を攫っていったのだ】

あー、やっぱり同族意識なのかな……
【冷徹なる瞳のお蔭でダメージまでは免れたが】
【やりすぎはよくない、と青年は内心反省して深度を深めるのだった】

【深度5探索ダイス1】

【あと鎧を回復したのを忘れていたので修正】
866 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧109/3 鷹110/2) HP40/40 MP36/40 LP3/4 深5強40探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage saga]:2012/07/17(火) 00:10:42.01 ID:TysJ+8q30
【8:何もない】

【深度を進める一行の前に見覚えのある木が現れる】
あ、この前の葡萄じゃないですか
「そうなのか?」

前回来た時に生やしたんですよ、懐かしいなー
【青年は謎のノスタルジーに浸りながら進み続けるのだった】

【最も、実は成っていなかったのだが】

【深度2探索ダイス】
867 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧109/3 鷹110/2) HP40/40 MP36/40 LP3/4 深5強40探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage saga]:2012/07/17(火) 00:13:27.99 ID:TysJ+8q30
【01:また襲撃】

【一行の後ろに、また忍び寄る影が近寄っていた】
【が、悪天候による視界の悪さも手伝い】

【一行はまだ、その接近に気付けない】

【敵確定ダイス】
868 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧109/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP3/4 深5強40探1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage saga]:2012/07/17(火) 00:17:03.46 ID:TysJ+8q30
【99:先攻(48)】

【視界が悪くとも、その足音までは誤魔化せなかったらしい】

【その敵が一歩近づき、踏み込んだ瞬間】
っ!
「!?」

【青年は振り向き、正体を確認する前に氷の華を咲かせた】

/いったんここまででござる
一応ダメージダイス(六つの華)でござる
869 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧109/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP3/4 深5強40探2 ◆FNBe3iALxXY4 [sage saga]:2012/07/17(火) 00:18:46.14 ID:TysJ+8q30
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕700G  〔HP〕40/40   〔MP〕34/40  〔LP〕3/4
〔状態〕かなり冷徹な瞳   〔属性〕炎雷(氷)×2
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢29本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】9000G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾11
[R3]月長石の髪止め
R6万能薬(呪い以外の状態回復)

【傭兵】
鎧:HP119LP3
[R3FQ魔法武器] 風香の杖
いい防具一式(防御+3魔防+3)

鷹:HP110LP2
[R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)
R1防具一式 (物防+1魔防+1)


【所持品】 BP:3/8
R1傷薬×7
R1魔薬×10
R3防具深度4

/おお、オーバーキルする事無く攻撃成功
一応戦闘後ダイスを振って終わるのです
870 :護者HP68/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP148/150LP2)  ◆Lb5yyfuttI :2012/07/18(水) 00:15:47.24 ID:YJwtkC0ko
/今北!産業!!

/【上空ダイビング】
/【見えぬ暗闇に】
/【救いのバーニングハート】

/以上だ!詳しくは>>856辺りを参考にしてくれ!
/【指摘されてないからマジックトーチは有効と判断! さぁ行きましょう! 眠いので少しだけですけど!】

―――
【9 特殊物理】 陣形12345←護物 67890←ナデシコ

【構えた骸骨の剣から何かが溢れている】
む・・・腐食液・・・か・・・?
【そのおぞましき紫色から薬物の種類を判別すれば彼女は距離を離すが】
【そこまでの直感を戦艦が持ち合わせているかと言うと厳しい現状だ】

ナデシコ! 後ろにもどれー!!
【指示を出したのだが】

【特殊物理ダイス】
871 :護者HP68/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP130/150LP2)  ◆Lb5yyfuttI :2012/07/18(水) 00:18:53.12 ID:YJwtkC0ko
【4*5-2=18】

【ナデシコはどうにか船体を捻らせ刀を掠める程度に済ませた】
【だがそれでも戦艦からはじくじくと鉄の溶ける液体が滲んでいた】

虫の息でも生きてはいるのだな!
ならば私が引導をくれてやろう!

【彼女が拳を構える】
【緑色のパーカーから見せるその鉄色の手甲は 右の手甲には側面部に白い補助機構が付いていた】
鉄拳制裁!

【物理攻撃ダイス!】
872 :護者HP68/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP130/150LP2)  ◆Lb5yyfuttI :2012/07/18(水) 00:20:56.47 ID:YJwtkC0ko
【2+4+13=19】 【HP00/58】

鉄拳制裁! 軽発!!
【彼女がジャブで骸骨を退かせる】

【距離を離されたその先には ナデシコが照準を煌かせ】
「ばーん!!」
【少女の叫びにあわせて煙の弾丸が骸骨の頭部を貫いた】

【戦闘終了ダイス】
873 :護者HP68/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2) in洞(深01探01旗00)  ◆Lb5yyfuttI :2012/07/18(水) 00:27:27.17 ID:YJwtkC0ko
【所持金+600】

ん・・・? この骨・・・
【彼女が骸骨の身体を漁っている中 戦艦はその船体を頭蓋骨の上に乗りかかり 船体を赤色に染まらせていた】

・・・骨格の形が・・・違う?
【どういうことですかそれは】
随分昔の人骨と言うことだな 博物館辺りで売れそうだが・・・
【骨格とか分かるんですか】
殴り壊すには最適な場所を見つけなければな!
【そんな爽やかに言わないで下さい】

よし とりあえず後であの幼女にお願いするとするか
【骨を懐に仕舞って】 【!Information!Money 2895→3495G】

【深度2 一回目の探索です】
874 :護者HP67/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP149/150LP2) in洞(深02探01旗00)  ◆Lb5yyfuttI :2012/07/18(水) 00:29:49.79 ID:YJwtkC0ko
【事故ー】

あふん!
【洞窟の天井は常に安定しているとは限らない】

【燃え盛る少女が叫んでいる限り照明に困る事は無いがそれでも頭上注意の立て看板が脳内で立っているかというと別にそんな訳じゃない】

・・・落石注意・・・
【落石にしては可愛いものです】

【深度3 一回目の探索です】
875 :護者HP67/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP149/150LP2) in洞(深03探01旗00)  ◆Lb5yyfuttI :2012/07/18(水) 00:34:55.67 ID:YJwtkC0ko
【襲撃ー】

しかしさっきの敵は強かったなあ 流石は挫折の名を関するだけの事はある!
【腕を組み先ほどの対決で先手を取られた反省会を開いているようだ】

ただまぁ照明係がいる限りは安泰だな?
【彼女の視点の先では赤髪サイドテールの少女が】
「えっへっへー もっと褒めろー!」
【威張っていた】
うむうむ! 今も頑張ってくれ!
「えっへっへー え?」
【驚く少女を横目に てきしゅー】

【敵分類決定ダイス】
876 :護者HP67/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP149/150LP2) in洞(深03探01旗00)  ◆Lb5yyfuttI :2012/07/18(水) 00:39:06.29 ID:YJwtkC0ko
【強い 先手!】

ふむ・・・
【的の気配にいち早く気付いた彼女が体勢を低く支え遠くに視線を飛ばす】

小型の・・・水牛?
【首のやけに長いその雰囲気は一時の兜パレスを彷彿と 間違えた】
「ぶん殴っちゃ―――もがが!」
【吼えて士気を鼓舞しようとする彼女の努力も 今回ばかりは自重していただきたい】

【しばらくの無音が続いた後】

【彼女が】

【拳を真っ赤に燃え盛らせながら】

【走る】

燃え上がれ!
【炎煙×2 魔法攻撃ダイス】
877 :護者HP67/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP149/150LP2) in洞(深03探01旗00)  ◆Lb5yyfuttI :2012/07/18(水) 00:41:55.99 ID:YJwtkC0ko
【4*9+13=36+13=49】 【HP09/58】

私のソウル!!!!
【足を滑らせ 低くした体勢から燃える炎が上る様に】

えいやぁぁぁぁ!!
【その閉じられた一本の横線を交差して抉るように拳を振り上げる】
【つんのめるように長い首を曲げた水牛が元の位置に戻そうと】

【敵行動決定ダイス】
878 :護者HP67/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP149/150LP2) in洞(深03探01旗00)  ◆Lb5yyfuttI :2012/07/18(水) 00:44:08.32 ID:YJwtkC0ko
【ゾロ目ええええええええええええええええええ?】

【小さな水牛の瞳が開かれる】
おっ!?
【上空を剥いたままの瞳はその視線から溢れる毒気の煙を涙を流すように戦艦へ向けて打ち出す】

さっきからナデシコばっかり!
【ブラッドストーン作戦大成功!】

【魔法攻撃ダイス!】

/今日の分はここまでだ!
/【おやすみなさいー・・・ガクッ】
879 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧109/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP3/4 深5強90探2 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/19(木) 20:50:21.09 ID:gdbPJ2aSO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕700G  〔HP〕40/40   〔MP〕34/40  〔LP〕3/4
〔状態〕かなり冷徹な瞳   〔属性〕炎雷(氷)×2
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢29本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】9000G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾11
[R3]月長石の髪止め
R6万能薬(呪い以外の状態回復)

【傭兵】
鎧:HP119LP3
[R3FQ魔法武器] 風香の杖
いい防具一式(防御+3魔防+3)

鷹:HP110LP2
[R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)
R1防具一式 (物防+1魔防+1)


【所持品】 BP:3/8
R1傷薬×7
R1魔薬×10
R3防具深度4
880 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧109/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP3/4 深5強90探3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/19(木) 21:00:16.48 ID:gdbPJ2aSO
【4:接近】

【氷付けになった襲撃者は鷹の攻撃に止めを刺され】
【結局何だったのかわからないままに泥の中に沈んだ】

「もう倒したのか?……おわっ!」
危ない!

【その確認に向かった鎧の足元で泥が泡立つ】
……
【身構える一行が見守る中、泥は激しく泡立ち続け】
【襲撃者の亡骸は泥の中に姿を消した】

……証拠隠滅ですか
「近づいているな」

【誰かのLPがこれ以上減ったら即帰ろう、と青年は心に決めるのだった】

【探索ダイス3】
881 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧109/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP3/4 深5強90探4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/19(木) 21:06:18.78 ID:gdbPJ2aSO
【8:作戦タイム】

【雨の中を歩きながら、青年は撤退の可能性を仲間に伝える】

「了解……そうならない事を祈ろうか」
ですね、出来ればこの属性で戦いたい所です
「だな、後回復しとけ」
ああ、そうですね……

【青年は魔翌力を回復しながら歩くのだった】

【探索ダイス4】
882 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧109/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP3/4 深5強90探5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/19(木) 21:19:41.77 ID:gdbPJ2aSO
【8:雨よけ】

【降り続く雨に閉口しながら一行は歩き続ける】
【そこで彼らは紅葉の一部が奇妙な枝の形をしている事に気づいた】

「アーチみたいだな」
確かに……入ってみますか
「これ以上は濡れなくて済みそうだな」
不思議なもんですね……

【枝が湾曲し、頭上に密集しているためだろうか】
【確かに地面は乾いていた】

【探索ダイス5】
883 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧102/3 鷹103/2) HP33/40 MP40/40 LP3/4 深5強90探6 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/19(木) 21:34:01.58 ID:gdbPJ2aSO
【77:罠?】

「いやー、足場のいい場所があってよかった」
……ですね

【歩きながら青年はどこか違和感を感じていた】
【前回来た時、こんなアーチはあっただろうか?】
【単に見つからなかっただけなのだろうか?】

【そして】
「ケー!!」
っ!
【突如彼らの上に枝が落ちてきた事により、その疑いは強まった】

……ひっかかったか
「退路が……」

【一行が後ろを見た時には、いつの間にか紅葉が背後に移動していて】
【退路を絶たれる形となっていたのだ】

【青年はとりあえず、アーチを形作る紅葉の一本に蹴りを入れてみる】

【探索ダイス6】
884 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧110/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP3/4 深5強90探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/19(木) 21:38:41.62 ID:gdbPJ2aSO
【8:静寂】

【蹴りを入れた所、バラバラと雨粒が降ってきただけだった】
……進むしかないって事でしょうね
「だな」
【一先ず体力を回復して】
【一行は定められた道を進み始める】

【探索ダイス7】
885 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧110/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP3/4 深5強90探7 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/19(木) 21:49:50.07 ID:gdbPJ2aSO
【2:お宝】

【青年たちがひとまず道に従い始めたので気をよくしたのだろうか】

【彼らの歩く前に、ぽとりと何かが落ちてきた】

【大分類ダイス】
886 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧110/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP3/4 深5強90探8 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/19(木) 21:54:22.49 ID:gdbPJ2aSO
【7:防具】

……鎧になりそうな
【青年はそれを拾い上げて呟く】
「ま、もらっといて損はないだろう」

【青年はそれを鞄にしまい、歩き出すのだった】

【探索ダイス8】
887 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧110/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP3/4 深5強90探8 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/19(木) 21:59:37.05 ID:gdbPJ2aSO
【49:久々に襲撃】

【一行が歩いていると、前方からがさがさという音が響き始める】

「おい」
ええ
「ケー」

【一行は一様に武器を構え、相手の出方を窺う】

【しばらくの静寂ののち、地面の落ち葉の中から何かが飛び出した】

【敵確定ダイス】
888 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧110/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP3/4 深5強90探8 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/19(木) 22:05:40.26 ID:gdbPJ2aSO
【強い×5(48)】

【蟲が地面から飛び出した瞬間、彼らは一斉に攻撃を放とうとする】

【が、それに続いてわらわらと蟲が這い出てきた】

「1、2、3、4……」
5体ですか……全く面倒な!

【青年は炎で蟲の逃げ場を封じ、帯電した霰を降らせていくが】

【ランク6全体ダイス】
889 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧110/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP3/4 深5強90探8 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/19(木) 22:14:52.05 ID:gdbPJ2aSO
【150+12】
【残りHP30LP2】

【霰は軽々と蟲を打ち倒し、たちまち三匹が地面に転がる】

【が、あと二体はまだ戦う気力があるらしく】
【炎の壁を突き破って飛来】

「このっ!」

【鷹と鎧の狙撃をくぐり抜けて行動をおこす】

【敵行動ダイス】

1234鎧
5678鷹
90青年
890 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧110/3 鷹110/2) HP40/40 MP34/40 LP3/4 深5強90探8 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/19(木) 22:21:48.39 ID:gdbPJ2aSO
【計算ミス:残りは24でした】

【蟲たちは真っ直ぐ飛来し】
【そのまま鎧の後ろにいた青年に牙をむく】
【一番危険な敵から排除しようという意思のようだった】


【ダメージダイス】
891 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧110/3 鷹110/2) HP38/40 MP34/40 LP2/4 深5強90探8 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/19(木) 22:41:40.42 ID:gdbPJ2aSO
【45+1】

……っ!?
【蟲が青年の身体に牙を突き立て】
【鮮血が地面に迸る】

【嫌な風に体の力が抜け、自分の身体が倒れていくのを感じながら】
【青年は自分に取りついた蟲たちに全力の電撃を放つ】

【ランク6全体魔法ダメージダイス】

【しかしなんでこの子はLPが即減るんだろうね、HAHAHAHA!】
892 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧110/3 鷹110/2) HP38/40 MP34/40 LP2/4 深5強90探8 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/19(木) 22:46:36.23 ID:gdbPJ2aSO
【9+20+9】
【残りHP34LP1】

【電撃を放つも、無理な体制からでは威力に欠けたらしい】
【とはいえ鷹と鎧が攻撃し、ようやく蟲は青年をかじるのを辞め】

【面倒そうに鎧と鷹を見やる】

【敵行動ダイス】
893 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧110/3 鷹110/2) HP38/40 MP34/40 LP2/4 深5強90探8 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/19(木) 23:03:25.21 ID:gdbPJ2aSO
【物理攻撃】

「この野郎!」
【青年の上からどこうとしない蟲に業を煮やしたのだろう】
【鎧は直接蟲を掴み、引き剥がしにかかる】

【同然蟲は鉤爪を振り回して暴れ、鎧に襲いかかるが】
【鎧はその手を離そうとしない】

【ダメージダイス】
894 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧110/3 鷹110/2) HP38/40 MP22/40 LP2/4 深5強90探8 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/19(木) 23:08:41.45 ID:gdbPJ2aSO
【21:回避】

【蟲の鉤爪がさっと伸びた瞬間】
「傭兵舐めんな!」

【鎧は蟲を高く放り投げた】
【直接鷹がそれを迎え撃ち】

【青年の魔翌力が射ち上がった】

【ランク6ダメージダイス】
895 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧110/3 鷹110/2) HP38/40 MP28/40 LP2/4 深5強90探8 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/19(木) 23:13:14.41 ID:gdbPJ2aSO
【戦闘終了】

「大丈夫か?」
はい……ただ
【焦げた蟲の亡骸が転がる中、青年はゆっくりと起き上がる】

「ただ?」
何か水牛が見えたんですが……気のせいでしたか
「……それは前の探索じゃないのか」

【不思議な事を呟くのだった】

また混線したみたいですね……
【戦艦の見たものがちらついたのだろうか?】


【戦闘終了ダイス】
896 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧110/3 鷹110/2) HP40/40 MP28/40 LP2/4 深5強90探8 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/19(木) 23:19:25.97 ID:gdbPJ2aSO
【1:探し物】

【青年は座って魔翌力を回復する】
【その間にふと、空を見上げると】

……ん?
【空を覆い隠す枝に何か引っ掛かっているのが見えた】

【大分類ダイス】
897 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧110/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP2/4 深5強90探8 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/19(木) 23:22:35.80 ID:gdbPJ2aSO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕700G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕2/4
〔状態〕かなり冷徹な瞳   〔属性〕炎雷(氷)×2
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢29本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】9000G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾11
[R3]月長石の髪止め
R6万能薬(呪い以外の状態回復)

【傭兵】
鎧:HP120LP3
[R3FQ魔法武器] 風香の杖
いい防具一式(防御+3魔防+3)

鷹:HP110LP2
[R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)
R1防具一式 (物防+1魔防+1)


【所持品】 BP:5/8
R1傷薬×4
R1魔薬×7
R3防具深度4
R3防具深度5×2

/また防具か!
とりあえずここまで!
898 : ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/19(木) 23:24:00.40 ID:gdbPJ2aSO
/そういや次のスレタイもこれでいく?
それとも何か入れるの?
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(兵庫県) :2012/07/20(金) 20:23:27.31 ID:WI7QBtkK0
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1342773838/l50
リンクを忘れていたので貼ってみます

今週は本家でございます
900 : ◆Lb5yyfuttI :2012/07/21(土) 15:25:47.20 ID:+aEDnN+Po
そう考えると残り100かー
【】を前後に挟むとしてどうするのかとか考えるのはいろいろ
901 :護者HP67/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP143/150LP2) in洞(深03探01旗00)  :2012/07/21(土) 15:43:15.44 ID:+aEDnN+Po
【2*5-4=6】

【しかし 戦艦は一度受けた攻撃と同じ轍を踏む訳には行かない】
【毒の煙を排気口に受けぬように体勢をねじり被害を最小限にとどめると】
どうでもいいが轍と船は其処まで関係ないぞ?

【・・・】
・・・
【いてこましてやってください】

把握した! 鉄拳制裁!
【恨みを込めた物理攻撃ダイス】
902 :護者HP67/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP143/150LP2) in洞(深03探01旗00)  :2012/07/21(土) 15:48:48.16 ID:+aEDnN+Po
【ゾロ目・・・ 8+8+13=29】

鉄拳制裁! ゾロ目限定奥義!!
【え そんなのあるんですか】
ある! 四重掌!!
【彼女の体が奥義的意味合いで一瞬発光すると生まれた無敵時間の間に小さなカドプレパスへ近づき】

いー! ある! さん! すー!
【叫び気味の掛け声と共に拳を連続して叩き込む】

「もがもが・・・」
【あ ずっと塞いだままだった】
「―――ぷはっ! 何すんだこのヤロー!!」
「あたしが死んだらお先真っ暗だぞー!」
二つの意味で!?

【戦闘終了ダイス】
903 :護者HP67/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP143/150LP2) in洞(深03探01旗00)  :2012/07/21(土) 15:52:54.07 ID:+aEDnN+Po
【たいしていみがない】

そう言えば知ってるか?
「何のはなしだ?」
最悪二匹敵を倒しただけで凄まじい事になるらしい
「お・・・おーそれは恐いなー・・・」
【・・・マイナス行かないんですよねー】

しかし本当に敵が強い・・・ これでアイツは大丈夫なのか?
【アイツ?】
アイツと言うか・・・なんと言うか・・・漫才コンビが・・・確か・・・
【・・・ヴィンさんとカチュアさんですね】
そうそれ!!
「ここにいるって事なのか?」
・・・確かそうだったような・・・かなり長い間ギルドとの連絡が出来ていないらしい・・・

【あやふやな記憶と共に探索を続ける】
904 :護者HP57/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP140/150LP2) in洞(深03探02旗00)  :2012/07/21(土) 16:03:25.30 ID:+aEDnN+Po
【痛恨過ぎる】

・・・
【緑のパーカーを羽織る彼女の視線の先には】
「〜♪」
【赤色の髪の毛をサイドテールに束ねた少女の姿】
「ん? どうした?あたしの顔に何か付いてるのか?」

・・・いや・・・付いてるって言うか・・・点いてる?
【少女の全身が灯火のように発光している 時折明滅するように呪文と思しき文字列が円形に羅列された】

「あーこの魔法のことか! これで暗いところも大丈夫だろ?」
ま・・・まあそうなんだが・・・ 熱くないのか?
「触ってみればわかるぜーほれほれ」
【その点灯する身体を押し相撲のように彼女の腕に当てると】

―――熱ッ!!!!!!!!!
「・・・?」
【術者にしか優しい作りではないようだ】

く・・・無駄にアイテムを使う気がする・・・!
【赤くなった指先に軟膏を塗りたくりながら彼女は探索を続ける】

【!information! ITEM BP:06/10】 【R1傷薬×9 R1魔薬×10 R2仙薬 R1毒消し×2 R1重圧直し『プレシャスリズム』×6 R1麻痺治し『ピリピリン』×2】

【深度4 一回目の探索です 深度増やす宣言忘れたとか言わない】
905 :護者HP67/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP140/150LP2) in洞(深04探02旗00)  :2012/07/21(土) 16:10:13.84 ID:+aEDnN+Po
【こいつは宝箱を隠し持っている匂いだー】

くー・・・『ジュッ』って音がしたぞ・・・
【洞窟の壁を滴る岩清水に指先をつけて痛みに耐えながら彼女が洞窟を進む】

・・・
【しかし独り言を止めると 洞の中には滴る水が地面へと落ちる音が響くだけとなるが】
・・・反響している
「そうか?あたしには全然聞こえないけど」

―――ふむ
【傷む指先の気にした素振りを失せ払い 平然と鉄鋼手甲を装着すれば】

此処だ!!
【隣の洞を殴り叩く!!】

【大分類ダイス】
906 :護者HP67/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP140/150LP2) in洞(深04探01旗00)  :2012/07/21(土) 16:14:28.26 ID:+aEDnN+Po
【4 道具】

やはりか・・・
【洞穴を砕いた時に出る落石は非常に小さく そして薄かった】

隠し通路? 或いは地魔法によるカモフラか・・・
【根拠の無い推論を立てたとしても彼女にとって必要なのは目の前にある現実にして現物のみだ】

ただ道具を隠すと言うのは・・・ 伝説の回復薬とかか?
「エリクサー?」
【エリクシール?】

【呼び方に多少の差はあれど 探索を続ける】

【!information! ITEM BP:07/10】 【R1傷薬×9 R1魔薬×10 R2仙薬 R1毒消し×2 R1重圧直し『プレシャスリズム』×6 R1麻痺治し『ピリピリン』×2 R4道具(隠し)】

【深度5 一回目の探索です】
907 :護者HP67/70 MP45/50 LP4/4 (撫HP140/150LP2) in洞(深05探01旗00)  :2012/07/21(土) 16:19:27.21 ID:+aEDnN+Po
【奇奇怪怪の宝箱】

【隠し通路と思しき道に彼女が首を伸ばし先に進むと】
おお!これはこれは!
【それはそれは至極大層な宝箱だ】
【外観を見るだけでも非常にサイズが大きく 豊富に彩られた装飾全てが銅製で出来ている】

「すげー!宝箱なんてあたし始めてみたー!!」
【全身を燃やしさせながら少女がはしゃぐと小さな炎が欠片のように岩清水に消えて行く】

これ・・・随分と中身が気体出来そうじゃないか!
【あのー】
うるさい!
【・・・】   【どうなっても知りませんよ】

ご開帳!!
【彼女が威勢良く宝箱を開けようと蓋に手をかけると】

【先攻後攻決定ダイス】
908 :護者HP67/70 MP41/50 LP4/4 (撫HP140/150LP2) in洞(深05探01旗00)  :2012/07/21(土) 16:24:41.88 ID:+aEDnN+Po
【通常エンカウントの例に倣い先手取得!!】

うおっ!? 「なんだ!?」
【彼女が驚きに声を上げる】

【それもそのはず彼女が蓋に触れた瞬間宝箱からありとあらゆる『武器』が飛び出したのだ】

これは・・・トラップ!? 嫌、違う・・・
【武器がはじける衝撃で跳ね上がる宝箱を驚きの表情で見つめている】

とにかく黙らせるほかあるまい! ちょっと触るのは痛そうだから・・・!
【やはり正体不明なので恐いのだろうか 若干引き気味に】


「燃え上がれ!あたしのボディ―――」
―――あんどソウル!
【炎煙×2 威力決定ダイス】
909 :護者HP67/70 MP37/50 LP4/4 (撫HP140/150LP2) in洞(深05探01旗00)  :2012/07/21(土) 16:30:03.37 ID:+aEDnN+Po
【さっきから謎ロ目多すぎー】

【8*4+13=32+13=45】 【HP25/70】

「ここはあたしに任せろ!!」
【赤髪の少女が前に出る 途端に彼女の全身から魔方陣が浮かび上がり】

「あたしと―――!」
【同時に前線へ出る戦艦へ向けて腕を突き出すと】
「キルマシーン!!!」
【叫ぶと一瞬でナデシコに炎のリングが囲われ始まる】
「炎の大海原に飲み込まれろー!!!」
【ナデシコは煙の弾丸を吐き続けながらその暴れる宝箱に曲芸のような飛行で炙り続ける】

・・・あっちの方が魔法は上手だな・・・
【そりゃしょうがないですって】

【敵行動ダイス】
910 :護者HP67/70 MP37/50 LP4/4 (撫HP140/150LP2) in洞(深05探01旗00)  :2012/07/21(土) 16:36:07.07 ID:+aEDnN+Po
【物理ー!!!】

【その炎の海は岩に滴る水すらも蒸発させる勢いで銅製の宝箱を溶かしていく】
【だが宝箱側も辛抱が堪らないのか どうにか炎の隙間を潜り抜けると】

ほう!近接戦を挑むか!面白いッ!
【手甲を身に付け今か今かと殴る機会を探している彼女の姿を宝箱は見てしまった】

【おそらく生存本能によるものなのか その手甲を無意識に防ごうと言う思考が働いたのか】
【宝箱の全体が盾や鎧といった『防具』に摩り替わったのだ】
・・・つまらないなあ 一矢報いてこその魔物だろう?
【今日が削がれたのか 半回転し宝箱に背を向けると】

溶かして良いぞ?
「了解したぁぁぁぁぁ!!!」
【熱血たる絶叫が彼女の後ろから響いた】

【炎煙×2 魔法攻撃ダイス】
911 :護者HP67/70 MP37/50 LP4/4 (撫HP140/150LP2) in洞(深05探01旗00)  :2012/07/21(土) 16:40:42.21 ID:+aEDnN+Po
【7*4+13=28+13=41】 【HP00/70】

「燃え上がれ! アタシのソウル!!」
【彼女の全身が魔方陣に燃える】
【腕を広げると煙によって燃焼速度の増した炎の塊が眩しいほどに暗い洞窟を照らしあげ】

「これが!紅春だ!!」
【そのまま叩きつけるように炎の塊を振り下ろした】

・・・まぁ精精炉に溶かされて『武器』にはなってくれよ?
【彼女がそう言った直後 後に残ったのは宝箱でもなんでもない純粋な銅の塊だけだった】

【!information! ITEM BP:08/10】 【R1傷薬×9 R1魔薬×10 R2仙薬 R1毒消し×2 R1重圧直し『プレシャスリズム』×6 R1麻痺治し『ピリピリン』×2 R4道具(隠し) R4深5武器(銅)】

【深度6 一回目の探索です】
912 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧110/3 鷹110/2) HP40/40 MP40/40 LP2/4 深5強90探8 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/25(水) 22:15:46.57 ID:NX6bqg/SO
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕700G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕2/4
〔状態〕かなり冷徹な瞳   〔属性〕炎雷(氷)×2
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢29本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】9000G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾11
[R3]月長石の髪止め
R6万能薬(呪い以外の状態回復)

【傭兵】
鎧:HP120LP3
[R3FQ魔法武器] 風香の杖
いい防具一式(防御+3魔防+3)

鷹:HP110LP2
[R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)
R1防具一式 (物防+1魔防+1)


【所持品】 BP:5/8
R1傷薬×4
R1魔薬×7
R3防具深度4
R3防具深度5×2

/ほんのちょっと進むんじゃよ
913 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧110/3 鷹110/2) HP40/40 MP39/40 LP2/4 深5強90探8 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/25(水) 22:36:08.02 ID:NX6bqg/SO
【進路決定】

【止血を終え、一行は顔を見合わせる】

「減ったなー」
申し訳ない……
「別にこっちは構わないが……しかし、帰れるのかこれ?」

【鎧は溜め息混じりに紅葉の包囲網を示し】

……やってみましょうか
【青年はそれを見て立ち上がり、眼鏡を外すと】
【片手に青白い炎を宿し、あたりを照らしながら辺りを捜し回りはじめる】

【すると間もなく、木々の間に人一人ぶん程度の隙間が見つかったのだった】

「なあ、眼鏡外した意味あるのか?」
……さあ?

【鷹の案内を頼りに一行は歩き始める】

【移動ダイス1】
914 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧110/3 鷹110/2) HP40/40 MP39/40 LP2/4 深5強90探8 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/25(水) 22:45:12.06 ID:NX6bqg/SO
【2:何もない】

「なあ、急に静かにならなかったか?」
……そうですか?
【青年は眼鏡をかけなおしながら首をかしげる】

「まあ、いいけど……」
【そして一行は小舟に乗り込み島を離れていく】

【夕焼けに照らされた紅葉島は、遠くから見れば実に美しいのだった】

【移動ダイス2】
915 :イェーテル 炎雷(氷)×2 (鎧110/3 鷹110/2) HP40/40 MP39/40 LP2/4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/25(水) 23:02:34.64 ID:NX6bqg/SO
【6:忘れ物】

……お
【陸に着き、立ち上がった青年がふと声を漏らす】
「どうした?」
これが落ちてたんですよ

【青年はそう答えると、小舟の底に落ちていた金貨を取り上げたのだった】

【移動ダイス3】
916 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4@街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/25(水) 23:07:21.47 ID:NX6bqg/SO
【到着】

【そして一行は街まで帰り着き】
【鎧に礼を述べて解散すると、ギルドへの報告を済ませ足早に宿屋に向かうのだった】

【そして】
『やっと帰ってきた……あの、イェーテルさん!』
……何ですか?
『あの、急に女の人がやって来て何か置いていきました!』
……何ですと?

【取引成立の情報をやっと耳にするのだった】
【携帯がないって辛いね!】


/ここまで!
宿代と拾い金で相殺したのでシートは割愛!
917 : ◆FNBe3iALxXY4 :2012/07/26(木) 21:56:39.95 ID:79fojtJH0
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕700G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕2/4
〔状態〕かなり冷徹な瞳   〔属性〕炎雷(氷)×2
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢29本
〔上半身〕〔物防R2〕胸当てS 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+3
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】8850G
カンテラ
R1重圧薬
R1傷薬×1
R1沈黙薬
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾51(市販11・ゴブリンバレット20・ダブリンバレット20)
[R3]月長石の髪止め
R6万能薬(呪い以外の状態回復)

【傭兵】
鎧:HP120LP3
[R3FQ魔法武器] 風香の杖
いい防具一式(防御+3魔防+3)

鷹:HP110LP2
[R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)
R1防具一式 (物防+1魔防+1)


【所持品】 BP:5/8
R1傷薬×4
R1魔薬×7
R3防具深度4
R3防具深度5×2

/一つ修正!
918 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4@街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/29(日) 22:35:53.72 ID:H9aLm0W70
【青年は一人、街を歩く】
そうか、成立したのか……急に出かけてしまったからなあ
【既に倉庫の修理は終え、馴染みの鑑定場へと向かう所である】

すいませーん!
「おお、あんたか。何を鑑定すればいいんだい?」
今回はこの三つですね
「……防具ばっかりだな」

……ですねえ

【R3防具深度4 鑑定ダイス&クォリティダイス】
919 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4@街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/29(日) 22:40:31.55 ID:H9aLm0W70
【下半身防具R3】

「布地……だな、軽くて丈夫な素材でできてる」
じゃ、別に仕立ててもらえるでしょうか?
「だな、ズボン辺りにしておくのがいいだろう」

「……で、こっちは……木材、か?」
落ちて来たんですよ、それ
「親方、空から防具がー!というやつか」

【R3防具深度5 鑑定&クォリティダイス】
920 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4@街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/29(日) 22:55:05.23 ID:H9aLm0W70
【R3上半身防具 まさかのFQ】

「紅葉の胸当てって所だな、これ地味に結構いい品だぞ」
そうだったんですか……
【警告というよりは賄賂だったのだろうか?】

「木だから軽いし、結構に頑丈だしな」
【うっすらと赤みを帯びた鎧を持ち上げて鑑定屋は言うのだった】

【最後の鑑定ダイス&クォリティダイス】
921 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4@街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/29(日) 22:58:12.37 ID:H9aLm0W70
【上半身防具 あと100分の1秒……】

「こっちは普通に防具だな」
そうですか、ありがとうございました
【青年は頭を下げ、鑑定屋を出ていき】

……紅玉なしだとやっぱり厳しいものがあるな
【空を見上げながら呟くのだった】
買いに行かなきゃいけないものもありますしね……
922 : ◆Lb5yyfuttI :2012/07/29(日) 23:04:16.84 ID:oduBiqbco
/一体何を買うと言うんだー!!
/【洞窟の中で何処に向かって叫んでるんですか・・・】
/って言うかFQ上半身羨ましいぞ!
923 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4@街 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/07/29(日) 23:07:00.93 ID:H9aLm0W70
【鑑定代30G、倉庫代10G使用】
【R1防具(物理&魔法)売却(660→860)】
【R1魔薬3つ、R1傷薬5つを購入】

◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕60G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕   〔属性〕
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢29本
〔上半身〕〔物防R3FQ〕紅葉の胸当て 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+6
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】8850G
カンテラ
R1重圧薬
R1沈黙薬
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾51(市販11・ゴブリンバレット20・ダブリンバレット20)
[R3]月長石の髪止め
R6万能薬(呪い以外の状態回復)
[R3FQ魔法武器] 風香の杖
いい防具一式(防御+3魔防+3)
[R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)
R3防具一式 (物防+3魔防+3)


【所持品】 BP:2/8
R1傷薬×10
R1魔薬×10


924 :護者HP67/70 MP33/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2) in洞(深06探01旗00) ◆Lb5yyfuttI :2012/07/30(月) 23:30:32.16 ID:rDrhbl11o
いまきったー!産業!

「アタシの」
「ソウルが」
「燃えッ! 滾るッ!!」

以上だ!詳しくは>>911辺りを参考にしてくれ!

【凄い 濃いです】
色々な意味でな・・・

―――
【敵襲ー】

相変わらず暗いなあ・・・
【緑色の服も 暖色であれば僅かな光量で見やすいはずだと言うのに若干寒色交じりのこの緑では少々厳しいものがある】

「じゃあ燃え広がる!!」
【対して真っ赤な髪の毛を横側で束ねた彼女は気合を溜めるように全身を発光させる】

やめろ!何故か暑い!
【季節の事もあるのか あるいは洞窟の保温性か 漫才交じりの女子二人の会話を】

【虎視眈々と狙う何かがあった】

【敵分類決定ダイス】
925 :護者HP67/70 MP33/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2) in洞(深06探01旗00) ◆Lb5yyfuttI :2012/07/30(月) 23:34:40.12 ID:rDrhbl11o
【強いー・・・後攻!?】

「あ・・・」
【漫才の最中赤髪の少女から小さな声が漏れる】
どうした?
「ちょっと・・・エネルギー切れ・・・」
【すると全身の発光が少しずつ霞み始めていく】
【当然他の光源も無く 洞窟内の暗闇が徐々に侵食していく】

まぁ・・・休憩とするか・・・
【そう言って岩陰に腰掛けようと腰を下ろすと】

!?
【彼女が何らかの気配を感じ―――】

【敵行動決定ダイス】
926 :護者HP67/70 MP33/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2) in洞(深06探01旗00) ◆Lb5yyfuttI :2012/07/30(月) 23:37:53.68 ID:rDrhbl11o
【護者に魔法攻撃】

狙って―――いた!?
【即座に岩から立ち上がり辺りを探る】

おい! 灯りはまだか!
【暗闇の中方向も分からず拡散するように声を上げると】

「待った待った・・・一度つけるのには時間が掛かるの・・・」
【とこれまで聴いたことのない謎の声が上がり】

ふ・・・増えた・・・!?
【珍妙なる同行者の増加と勘違いした彼女の隙を突くように】

【風の刃が襲い掛かる】

【魔法攻撃ダイス】
927 :護者HP21/70 MP33/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2) in洞(深06探01旗00) ◆Lb5yyfuttI :2012/07/30(月) 23:44:58.14 ID:rDrhbl11o
【8*6-2=48-2=46】

げふっ・・・
【不可視の刃に全身を切り刻まれるかのような感覚を味わいながら彼女が洞窟の中を転がり行く】
がっ・・・ぐ・・・がはっ!
【三度は岩にぶつかりようやく勢いが止まり 備えた手甲を支えに立ち上がる】

暗い中・・・わざわざご苦労な事だ・・・!
【彼女が両の拳を重ねないように組み 間に炎の塊を生み出して】

だが・・・!
「見つけた!アソコだ!!」
【少女の全身が休息に灯り始め 指先から出した火花が捉えた先に居た鼬に】
私はまだ立っているぞ!!
【炎の塊を打ち出したのはほぼ同時だった】

【炎煙×2 魔法攻撃ダイス】
928 :護者HP21/70 MP29/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2) in洞(深06探01旗00) :2012/07/30(月) 23:53:03.52 ID:rDrhbl11o
【4*4+13=16+13=29】 【HP29/58】

「41236+強P!!」
【少女が叫ぶ謎の暗号めいた言葉と共に彼女の拳から炎の塊が吐き出される】

【鼬はその俊敏な動きで暗闇の中炎を交わそうと試みたが】
焦げろ!
【彼女の叫びと共に鼬の毛に炎が触れ 悶えるように激しく動き始めた】

【そしてその狂乱の動きは 徐々に彼女の方へと近づいて】

【敵行動決定ダイス】
929 :護者HP21/70 MP29/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2) in洞(深06探01旗00) :2012/07/30(月) 23:58:15.53 ID:rDrhbl11o
【これはLPが・・・】

くっ!
【慌てて彼女が腕を交差するが】

【小動物特有の甲高い声と共に鋭利な尻尾を動かすと】 【そこから風が彼女の髪を吹かすように生まれ始めて】

【魔法攻撃ダイス】
930 :護者HP21/70 MP29/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2) in洞(深06探01旗00) :2012/07/31(火) 00:03:41.89 ID:YRMK4xDco
【3*6-2=16】 【おおおおおおおおおおおおお】

そう同じ手が何度も通用すると思うな!!
【彼女の構えた拳が不可視の風に噛み合わされるように突き出される】
【すると風圧の斬れる音と何かが爆ぜるような音が辺りに共鳴し】
【防ぎきれなかった風の一部が彼女の頬を掠め 血を顎へと滴らせた】

そしてここは・・・
【鳴き声を上げる鼬はこちらへと近づいていた】
【それは即ち彼女の拳の範囲内に居ると言う事で】

ふん!
【彼女が歩を進め かなりドスのきいた声で鼬の全身を掴むと】

「ばぁくねつ―――!!」
【炎煙×2 魔法攻撃ダイス】
931 :護者HP05/70 MP29/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2) in洞(深06探01旗00)  ◆Lb5yyfuttI :2012/07/31(火) 00:06:19.94 ID:YRMK4xDco
【9*4+13=36+13=49】 【HP00/58】

護者!!フィンガー!!!!!!
【彼女の鉄鋼が赤熱化するほどの熱量で 鼬は燃やし尽くされていた】

これぞ正しく護者の風だな!!
【どこに風属性があるんですかどこに】

「春の嵐!!春の嵐!!」
【こっちにいたっては全く関係ないし】

【戦闘終了ダイス】
932 :護者HP65/70 MP49/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2) in洞(深06探01旗50) ◆Lb5yyfuttI :2012/07/31(火) 00:19:01.54 ID:YRMK4xDco
っつ〜・・・怪我の箇所がかなり多いな・・・
【改めて座りなおし 彼女は頬や体の各所に傷薬を擦り込んでいた】

「アタシも手伝おうか?」
【彼女が傷薬を手に取ると軟膏型のそれが次第に乾き始めた・・・わー!わー!】
やめろ!迂闊に持つなって熱ッ!!
「不公平だ!横暴だー!」
わーぎゃー!

【彼女らが極めて混沌な治療をしている以上気付くはずも無い】

【その混沌な会話劇を快く思わない『黄金色』が存在する事を】

【仙薬と傷薬使用】
【!information! ITEM BP:07/10】 【R1傷薬×5 R1魔薬×10 R1毒消し×2 R1重圧直し『プレシャスリズム』×6 R1麻痺治し『ピリピリン』×2 R4道具(隠し) R4深5武器(銅)】

【七回目の探索ダイス】
933 :護者HP65/70 MP49/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2) in洞(深07探01旗99)  ◆Lb5yyfuttI :2012/07/31(火) 00:22:39.23 ID:YRMK4xDco
/【おおおおおおおお!?!?!?!?!?】
/ど・・・どうした・・・?
/【―――・・・セーブで!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!】
/ここに来てだとぉー!?
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/07/31(火) 23:15:15.62 ID:adCH5UeSO
いつの間にか強敵戦か……頑張れー
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2012/07/31(火) 23:33:33.58 ID:lxguiBOuo
さぁ、ドラゴンさんだガンバレ!
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/08/04(土) 18:53:42.53 ID:sNqr8JiSO
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1344073567/
一応貼ってみる
937 : ◆Lb5yyfuttI :2012/08/10(金) 22:47:18.23 ID:KZLg76+to
/凄いことを言いたいと思う
/【・・・はい・・・】
/基本的に平日は忙しい
/【ですね】
/・・・休日は魔法戦記がある
/【派生優先と言うのは流石に本末転倒ですね】
/つまるところ・・・
/【・・・】
/・・・タイミングを見つけなければ・・・死ぬ!!
/【ですね!】
938 :護者HP65/70 MP49/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2) in洞(深07探01旗99)  ◆Lb5yyfuttI :2012/08/10(金) 23:04:51.28 ID:KZLg76+to
―――!?
【一瞬でその安穏さが吹き飛んだ】
「・・・!」
【全身を真っ赤に燃え滾らせる少女も瞳を大きく見開き その明るさを広める様に首を動かしていた】

・・・成る程・・・これが『本物』か・・・
【吹き飛んだ安穏さに順応するように】
【腕に取り付けた二つの鉄鋼手甲がぎしりと軋み合う音がした】

ゴブリナ・・・先にパーティーの準備はしておいてくれよ・・・!?
【彼女がそう言って鉄鋼を握り締めると】
【それに呼びかけるように小さな小さな戦艦が空に漂い】

会戦の狼煙を上げろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【叫びと共に彼女達のいる大きな大きな洞穴に彼女以上の雄叫びが共鳴した】

【先攻後攻決定ダイス!】 【奇数先攻!】
939 :護者HP65/70 MP49/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2) in洞(深07探01旗99)  ◆Lb5yyfuttI :2012/08/10(金) 23:15:52.37 ID:KZLg76+to
【後攻】 【HP90/90 LP3】

!!
【彼女の叫びはあくまで人間の領域である】
【がむしゃらに叫んだだけで『本物』を凌駕出来る筈等到底無い事なのだ】

くっ!
【野性の本能 戦闘に身を置くからこそ生まれえる直感で彼女は攻勢へと出る事が出来なかった】
【ならばこそと 『本物』が動きを始める】

【―――緑色の表皮】 【金色の瞳―――】
【鋭利なる牙―――】 【―――豪腕たる爪】

【口元からは僅かに焔が見え隠れし】 【そのサイズ全てが人を これまで死合った生物全てを凌駕する】

【ヤングドラゴン】 【若き龍は―――気高き流派―――】

【行動決定ダイス】 【12345→護者 67890→ナデシコ】
940 :護者HP65/70 MP49/50 LP4/4 (撫HP150/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/08/10(金) 23:28:13.39 ID:KZLg76+to
【全体攻撃】

【竜の雄叫びが止まった】
・・・威嚇・・・?
【あくまで邂逅しただけであり 何もいきなり戦闘になると言う訳ではないのかもしれない】
【そんな彼女の幻想は金平糖のように打ち砕かれる】

な!!
【竜の口から雄たけびとは違う音が響いたのだ】
【それは 全てを爆ぜさせる炎の音色】
【それは 一瞬で暗闇に包まれる洞窟を眩しいほどに炎で染め上げて】

【物理攻撃ダイス】
941 :護者HP12/70 MP49/50 LP4/4 (撫HP089=/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/08/10(金) 23:38:25.35 ID:KZLg76+to
【7*9-10=53】 【7*9-2=61】

くっ・・・!
【彼女の身体を舐めるように炎が包んでいた】
【それは隣にいる戦艦も同じくとして 互いに静かに耐えるばかりだ】

・・・風呂場の温泉の暑さが懐かしい・・・!
【愚痴のようにそう言うと】
ナデシコ!
【指示を送る】
良いか? 私の指示が来るまでの間・・・ずっと耐え忍べ!
【それは防御指令 彼女が余り行う事の無い指令】
一応・・・退路は確保しなければな・・・!
【彼女が事前策を用意する その事がどれ程に現状の危険さを表しているか 言葉にするよりも明らかだろう】

ぐ・・・ううぅ・・・!
【額から涙のように流れる汗を拭う事も忘れ 彼女は手甲の指を突き出す】
・・・まずは・・・その口から―――燃す!!
【突き出された指に辺りを囲っていた炎が集まり始める】
【いずれかした後に小さな炎弾となったそれは 口元を開き続ける竜へ目掛けて放たれた】

【逆襲の炎 発動】 【70-12=58】 【HP32/90 LP3】
【ナデシコ 物理防御】 【敵行動ダイス】
942 :護者HP12/70 MP47/50 LP4/4 (撫HP089/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/08/10(金) 23:44:54.24 ID:KZLg76+to
【特殊物理 全体攻撃】

【炎は竜の放つ吐息のような囲い焔を貫くように進んでいった】
【いつしかそれは竜の口へと到達し 爆音と共に竜の口内で激しく爆ぜた】

よし!
【手応えを感じた彼女が小さく声を上げると】
【竜に据え付けられた黄金色の瞳が僅かに動いた】

【すると途端に 貫かれた炎が再び彼女の周りを覆い始めたのだ】
根競べか!
【腹立たしそうに叫ぶ彼女の尻目では 囲う炎相手に必死に逃げ遂せる鉄色の戦艦の姿があったのだが】
【今の彼女ではむべなるかな ただただ耐え忍ぶばかりだ】

【物理攻撃ダイス】
943 :護者HP70/70 MP05/50 LP3/4 (撫HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/08/10(金) 23:58:25.36 ID:KZLg76+to
【4*7-10=18】 【(4*7)/2-2=14-2=12】

ぐ・・・!
【二度目になれば彼女自身も少しは対処のし様がある】
【腕を小さく動かし その一瞬の風圧で炎を退けるとまでは行かずとも 向かう量を狭める】
【彼女の卓越した身体能力だからこそでしか成し得ぬ業だ だが 圧倒的力量の前には小手先程度の効果にしかならない】

・・・せめてこの炎が利用できれば・・・!
【小さく呟く彼女は ふと一人の少女の事を思い出した】
そう言えば・・・あの光ってるアイツは・・・
【炎の量が少なくなったタイミングで後ろに振り向けば】

「・・・ん?」
【赤色サイドテールの少女は炎の中をさも平然と佇んでいた】
・・・こっちの苦労を知ってほしいものだな・・・?
【その戦闘中とは思えぬ雰囲気に彼女が失笑を隠せずに見せると】
「アタシだって一応わかってるつもりさー! 準備は出来たんだし?」
【と言って彼女に近づく少女には 全身に表出する魔方陣が 身体の表皮を伝う様に手の方へと集い始め】

・・・一体・・・何を・・・?
【この危険な状況で何を出来ると言うのだろうかそう思う彼女の表情をまったく気にせぬまま】
「Burn!」
【少女は 魔方陣を彼女に押し当てた】

【MP47-05】 【ナデシコ 物理防御】 【敵行動ダイス】
944 :護者HP70/70 MP05/50 LP3/4 (撫HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/08/11(土) 00:06:38.90 ID:fgXILrAlo
【護者 特殊魔法】

!?
【彼女の全身に魔方陣が広がる】
【全身が先ほど受けた焔以上に熱く爛れる感覚に疼き 震えを抑えつけるように身体を抱えた】
「あっちゃー・・・ちょっと多過ぎたかな・・・」
【その張本人である赤髪の少女は気まずそうに頬を掻き 彼女の現状を見据えている】

お・・・お前・・・一体、何を・・・!
【その魔翌力による重圧は 眼前に広がる竜の風格も相まって彼女の精神に相当なダメージとして降りかかっている】
「わっ!ヤバイぞ本当に多過ぎたかも!」
【少女が途端に慌て始め彼女の服の中に手を突っ込み ひとつの薬を取り出した】
「・・・アタシが出来るのはここまで 後は自力で『見つけ』てくれよなっ!」
【その薬は『プレシャスリズム』 心を清らかに濁り水を透き通らせる 一種の清涼剤】

【!information! ITEM BP:07/10】 【R1傷薬×5 R1魔薬×10 R1毒消し×2 R1重圧直し『プレシャスリズム』×5 R1麻痺治し『ピリピリン』×2 R4道具(隠し) R4深5武器(銅)】

【ナデシコ物理防御】 【敵行動ダイス】
945 :護者(炎21)HP70/70 MP05/50 LP3/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/08/11(土) 00:23:42.53 ID:fgXILrAlo
【ナデシコ 特殊魔法】

【竜の視線は何時しか何度も殺し続けた人間ではなく 奇怪な動きをする戦艦へと向けられていた】
【洞窟を根城とするのであれば人が作った船など見ることも無いだろう】
【鳥とも 竜とも違う 炎の柱を立てて空を飛ぶその奇怪な存在を竜は静かに睨んでいた】

・・・若干ナデシコの動きが悪くなったか?
【搭載させているシステムに不調でもきたしたのか そう判断した彼女は】
ならば迅速拙速―――だな!
【極めて爽やかに 勤めて健やかに 拳を振りかざし竜へと近づく】

・・・成るほど・・・基本はさっきと一緒・・・か・・・
【走りながら彼女が腕を地面に這わせるように翳すと 竜の吐き出した炎が次第に全身の魔方陣へと集まっていく】
【炎を水のように御する 魔方陣の補助も相まって 彼女の拳は次第に鉄鋼が融けそうな程の炎が集まり】
確かに心は健やかだ!
【敵の攻撃すらも自分の物へとしてしまおうとする健やかな精神 『明』るく 『鏡』のように跳ね返す】
【炎を自由に御すその光景はまるで塞き『止』めてしまう『水』遊びの様だ】

【『明』『鏡』『止』『水』】

行くぞ!! 鉄建制裁!改め! 殴打炎塊!!
【仲間と共に宴会騒ぎを成す為に】

【物理攻撃ダイス】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2012/08/13(月) 21:32:55.03 ID:w08uksBSO
色々な意味で熱い戦いに発展してるな……
ともあれ頑張れー
947 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街〜宿営地移動1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/08/23(木) 22:56:08.96 ID:oxTLnBsg0
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕60G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕   〔属性〕
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢29本
〔上半身〕〔物防R3FQ〕紅葉の胸当て 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+6
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】8850G
カンテラ
R1重圧薬
R1沈黙薬
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾51(市販11・ゴブリンバレット20・ダブリンバレット20)
[R3]月長石の髪止め
R6万能薬(呪い以外の状態回復)
[R3FQ魔法武器] 風香の杖
いい防具一式(防御+3魔防+3)
[R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)
R3防具一式 (物防+3魔防+3)


【所持品】 BP:2/8
R1傷薬×10
R1魔薬×10

/アツい戦いのさなかに割り込むとなると気が引けるのだが!
あえてスレが変わる前に宿営地への移動を済ませてしまおうと思うのです!

【移動ダイス1】
948 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街〜宿営地移動1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/08/23(木) 23:23:50.69 ID:oxTLnBsg0
【6:拾い物】

【青年は夜半街を出て】
【淡々と懐かしき森の中を歩いていくと】

……ん?
【月明かりに一枚の金貨が照らされていた】
【青年はそれを懐に収めて歩き出した】

何故でしょう、どこぞの童話を思い出しますね
【青年は辺りをもう一度見渡してみると】
【光る小石やら何やらが一列に連なり森の中へと続いているのだ】
【今回はそれを追うような事はせず、青年はまっすぐ歩いていく】

……ゴブリンか何かでしょうかね?
【終に踏破しないままとなった森を見やり、青年は歩き続ける】
【波の音が聞こえ始めていた】

【移動ダイス2】
949 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街〜宿営地移動1 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/08/23(木) 23:32:08.59 ID:oxTLnBsg0
【6:襲撃】

……!
【青年が波打ち際を歩いていると】
【何やらずるずると不快な音が響き始めた】

狩人の眼光の出番か……?
【身構える青年の目の前で】
【モンスターは這い寄る】

【敵確定ダイス】
950 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街〜宿営地移動3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/08/23(木) 23:45:57.38 ID:oxTLnBsg0
【59:強さは関係ない】

【姿を現したのは巨大な烏賊】
【イカにも名状しがたきシルエットであったが】
【青年にはさして関係のない事だった】

【何故なら、烏賊が上陸した時には既に青年はその場にいなかったからだ】

残念、戦う気など最初からない!
【闇を纏い、浜辺を駆け抜けながら青年は後ろに向かって叫ぶ】

【狩人スキル発動→100%の逃走→影なる歩み発動】
【正直相手の強さすら見ていないけど移動用3ダイス】
951 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街〜宿営地移動3 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/08/23(木) 23:58:58.63 ID:oxTLnBsg0
【8:行商人】

【影を纏い、洞窟の間を駆け抜けていく間に】
……朝ですか
【馬車の音と鳥の鳴き声が響き始めていた】

【青年は闇を一瞬解き、しばらく行商人と会話すると】
【またそれぞれの道を歩み始める】

【影なる歩み使用中 移動ダイス4】
952 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 街〜宿営地移動4 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/08/24(金) 00:04:33.97 ID:MR6WwEAg0
【3:何もない】

【淡々と青年は歩き続ける】
【谷を抜け、洞窟の間を潜り抜け】

【行商人から買った昼食を食べたり休憩を入れたりしながら青年は歩き続ける】

【奇妙な螺旋形の塔が見える頃には既に太陽は大分傾いていた】

【移動ダイス5】
953 :イェーテル HP31/40 MP40/40 LP4/4 街〜宿営地移動5 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/08/24(金) 00:09:40.91 ID:MR6WwEAg0
【7:事故る】

【目的地に近づいて油断していたのかもしれない】
【あるいは疲れがたまっていたのだろうか?】

ぬあっ!
【気付いた時には青年は宙を舞い】
【地面にたたきつけられて2秒後、ようやく自分は馬車に轢かれたのだと青年は理解する】

結構痛いな……うーん
【何やかんやで塔を越える頃には、既に日が暮れていたのだった】

【最後の移動ダイス】
954 :イェーテル HP40/40 MP40/40 LP4/4 @宿営地 ◆FNBe3iALxXY4 [sage]:2012/08/24(金) 00:16:21.13 ID:MR6WwEAg0
◆FNBe3iALxXY4
〔名前〕イェーテル  〔性別〕男  〔系譜〕狩人  
〔所持金〕150G  〔HP〕40/40   〔MP〕40/40  〔LP〕4/4
〔状態〕   〔属性〕
【装備】
〔腕〕 〔R2弓〕朝霧の弓S(+3) ただの矢29本
〔上半身〕〔物防R3FQ〕紅葉の胸当て 〔下半身〕〔魔防R3〕紅革のベルト
〔装飾A〕[R2]孔雀石の懐中時計(HP+10 MP+10)  〔装飾B〕[R2]血玉石の眼鏡(戦闘後HP12回復)

【補正物理・攻撃/防御】+4/+6
【補正魔法・攻撃/防御】+0/+3
【倉庫】8850G
カンテラ
R1重圧薬
R1沈黙薬
〔R2銃HQ〕雷光の銃(固定6弾数2)
鉛弾51(市販11・ゴブリンバレット20・ダブリンバレット20)
[R3]月長石の髪止め
R6万能薬(呪い以外の状態回復)
[R3FQ魔法武器] 風香の杖
いい防具一式(防御+3魔防+3)
[R3FQ物理武器]太陽の鉤爪 (+6)
R3防具一式 (物防+3魔防+3)


【所持品】 BP:2/8
R1傷薬×10
R1魔薬×10

/ここまで!しかし950を超えちまって大丈夫だったんだろうか!
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(岐阜県) [sage]:2012/08/29(水) 18:35:16.51 ID:S2643UXko
IDてう
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2012/08/29(水) 23:00:09.59 ID:QUqnWbZSO
>>955
4色いいなあ
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(関西地方) [sage]:2012/09/18(火) 23:27:23.82 ID:Wv6FmZ4jo
数年ぶりに来たらすごく複雑になっていたでござるの巻
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2012/10/09(火) 18:00:05.51 ID:xMo0YYCC0
面白そう
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2012/10/28(日) 19:47:13.11 ID:INc1DhXIO
960 :護者(炎21)HP70/70 MP05/50 LP3/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/13(火) 22:05:48.56 ID:CQphsKNTo
【53:無慈悲なカウンター】

・・・
【・・・】
・・・
【・・・】

・・・なぁ・・・
【・・・なんでしょう・・・】

【彼女は拳を振り上げた 確かに大きく振り上げた】
【そして振り下ろした 振り下ろした筈なのだ】

【竜は 最初からわかりきっているかのように】
【竜は 最初から知り尽くしていたかのように】

【彼女の拳を その大きな爪のある掌で 掴む様にして】

【薙ぎ倒した】

ぐっ・・・!
【特殊物理2 dice*7 ダメージ回収】
961 :護者(炎21)HP28/70 MP05/50 LP3/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/13(火) 22:09:56.53 ID:CQphsKNTo
【6*7=42】 吸収【enemyHP74/90 LP3】

ぐああああああっ!!!
【全身をのた打ち回らせながら岩陰にぶつかり ようやく止まる】
【頭を打ったのか彼女の視界は鈍い赤色に着色され 徐々に赤色は薄れていった】
【それも持ち前の身体能力の高さたる由縁だが】

【今この場に関して言えば 隙でしかなく】

【竜が その巨体をずるりと動かして】

【敵行動ダイス】 【12345→護者 67890→ナデシコ】
962 :護者(炎21)HP28/70 MP05/50 LP3/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/13(火) 22:14:53.71 ID:CQphsKNTo
【護者 物理攻撃】

全く・・・容赦が無い・・・!
【眼前で動き始めた竜の巨体を見つめ】

出来る事なら・・・この追撃は御免蒙るのだが・・・な!
【その巨体そのものが武器にして 暴力】

【これまで見合った敵の中でも一際巨大な身体 それをただ動かすだけ】
【鉱石と勘違いしそうなその硬い鱗で鑢取るように尻尾を靡かせ】

「・・・これは・・・ちょっとマズいんじゃないか・・・?」
【上空で灯りの役割を果たすサイドテールの少女は静かにそう呟いた】

【物理攻撃ダイス dice*7】
963 :護者(炎21)HP28/70 MP05/50 LP3/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/13(火) 22:20:44.32 ID:CQphsKNTo
【1:おおー】

【直後 疲弊した彼女の身体の目の前に一つのロープが下りてくる】
【一瞬でそれを理解した彼女はそれを鉄鋼手甲で握ると】

これが蜘蛛の糸か・・・!
【刹那彼女の身体はふわりと浮かび 先ほどまで彼女のいた場所には尻尾による抉るような傷跡が洞窟にまた新しく生まれていた】

【実際は蜘蛛の糸でもなんでもない 回避行動を取っていたナデシコからの咄嗟の機転である】
【ちなみにゴブリナ捕獲時に役に立った代物でもある】

さぁ! 私はまだまだやれるぞ!!
【ロープから手を離し そのまま竜の脳天へ突っ込むように】

殴打炎塊!!
【物理攻撃ダイス】
964 :護者(炎21)HP38/70 MP05/50 LP3/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/13(火) 22:25:54.51 ID:CQphsKNTo
HP訂正 防御補正入れ忘れてた 吸収【enemyHP64/90 LP3】

鉄拳制裁! 落よ―――
【直後 彼女は自身の行為を悔いた】
【脳天それはすなわち 敵の弱点でも有り 敵の重要器官を意味する】

【その動きはすでに見切ったと竜が言ったような気が 彼女にはしたのだ】

【頭蓋めがけた拳は 竜が動かした身体の先に向かう】
【そこは 舌と牙と牙と牙と牙と牙と牙と牙と牙と牙と牙と牙と牙と牙と牙と牙と牙と牙と牙と牙と牙と】

【反撃 dice*7 吸収攻撃】
965 :護者(炎21)HP38/70 MP05/50 LP3/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/13(火) 22:29:45.23 ID:CQphsKNTo
【えええええええええ】 /そう言えば反撃時此方攻撃って通るんだっけ

ぐっ・・・!
【彼女は徐々に ギロチンのように落ちるその牙達を見て感じるおぞましさを懸命に堪えながら】

私は!
【落ちる口の端 人間で言う唇にあたる其処の部分に足を近づけて】
御免蒙ると言ったんだ!!
【それを一気に蹴って身体を宙に運ぶ】
【そしてすぐさま牙と牙の噛み合う音が洞窟内に反響した】

・・・カタワだなんて堪忍なのだが・・・
【よかったですね】

【敵行動ダイス】
966 :護者(炎21)HP38/70 MP05/50 LP3/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/13(火) 22:31:51.14 ID:CQphsKNTo
【護者 物理攻撃】

【だがまだ一安心できるわけが無い】
【彼女の身体はいまだ宙に浮かんだままで】
【その姿は酷く無防備で】

【竜がそれを見逃すはずもなく】

【少し腹立たしく思ったであろう竜は 確実に 爪を振るう】

【物理攻撃ダイス dice*7】
967 :護者(炎21)HP20/70 MP03/50 LP3/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/13(火) 22:37:52.84 ID:CQphsKNTo
【7*4-10=18】

ぐぅ!
【彼女のうめき声が爪から出る風切り音で掻き消される】
【爪を振り終えた竜はその激しい動きを少しだけ遅くして】
【一つの違和感に気づく】

【爪が】 【腕が】 【熱い】

・・・さぁ・・・!ようやく掴んだぞ・・・!
【当然竜が言語を理解する筈が無い ただ分かったのだ】
【今 自分の目の前にいる小さな生き物は ただ小さいだけではないと言うことを】

【逆襲の炎 発動】 【70-20=50】 吸収【enemyHP14/90 LP3】

【敵行動ダイス】
968 :護者(炎21)HP20/70 MP03/50 LP3/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/13(火) 22:43:05.07 ID:CQphsKNTo
【ナデシコ 特殊魔法】

ナデシコ! 撹乱を!
【彼女が竜の爪に火柱を突き立てた直後 そう指示を送り彼女は地面へ着地する】
【着地する瞬間 衝撃を吸収させるために拳と足 計四箇所で設置すれば 身体全体から炎が辺りに吹き荒ぶ】

・・・殴打炎塊・・・か・・・
【小さくそう呟く余裕が彼女には出来ていた ナデシコが竜の顔面をすれすれの所で飛翔し続けているのだ】
【万が一の回避行動を取る余裕もあるだろうが 人間では到底出来ない根性を持っている】

さぁ! ようやく私らしくいけそうだ!!

殴打炎塊!!
【地面を踏みしめるたびに火の粉が舞って】
【手甲をかち鳴らすたびに火柱が立って】

【物理攻撃ダイス】
969 :護者(炎21)HP20/70 MP03/50 LP3/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/13(火) 22:49:18.41 ID:CQphsKNTo
【17+8+21-10=36】 【enemyHP90/90 LP2/3】

殴打炎塊!! 天焼裂波!!
【彼女が拳を振り上げる 炎の噴射はまるでロケットのように威力を増大させ】
【わずらわしさに顔をしかめた竜の表情を更に曇らせた】

さあて!私らしさを取り戻してきた!
【まぁ色々有りましたからね】
「・・・っていうか何ヶ月ぶりなんだ?随分だったとは思うんだけど・・・」
【・・・時止め能力者でもこうはいかない時間と・・・だけ言っておきましょう】
ふむ・・・まぁこんな雑談をする余裕が出来たと喜んでおくか
【そう言って頂けると有り難いです】

【一方!竜は暢気に雑談に興じるなとばかりに動き出す!】

【敵行動ダイス】
970 :護者(炎21)HP20/70 MP03/50 LP3/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/13(火) 22:54:53.88 ID:CQphsKNTo
【護者 物理攻撃】

どうした? 私達に嫉妬でもしているのか?
【手甲越しに中指を突きたてこれ見よがしにアピールを返す】
【彼女は少しずつだが竜の動きに違和感が生まれている事に気づいていた】
【ならばこれを利用する手は無い】
【いずれ殴られるのであれば なるべく覚悟の決まった内に】
【そう言うことだ】

【竜は雄叫びを上げながら その巨大な腕を振り回して】

【物理攻撃ダイス】
971 :護者(炎21)HP70/70 MP03/50 LP2/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/13(火) 23:03:40.86 ID:CQphsKNTo
【謎ロ目】

流石に二度目はー!! げふっ!
【どうやらナデシコ頼りの予定だったようだ ダメだこりゃ】

【満塁ホームラン 或いは勝ち越し弾さながらの吹っ飛びで彼女が宙を舞う】

【だが そのままやられるわけにも行かない】
【身体全体をぐるぐると回して足を壁に合わせると】

そのまま利用するのが私流!!
殴打炎塊!!
【物理攻撃ダイス】
972 :護者(炎21)HP70/70 MP03/50 LP2/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/13(火) 23:11:40.23 ID:CQphsKNTo
【15+8+21-10=34】 【enemyHP56/90 LP2/3】

殴打炎塊!! 落陽!
【落陽は太陽を背にして上空から拳を振り下ろすことで相手の虚を突く攻撃だ】
【だからこそ夜は落星 夜空の有象無象の光に隠れて戦う】
【では こんな場所では? 太陽も月も星も無いこんな場所では】

日蝕式!!
【彼女自身が光となる】
【瞳を薄くした竜の視界を覆い被せる様に彼女が拳を打ち込んで】

シャイニング!護者!
【なんか曙光しかりとんでもないですね】
お褒め頂き光栄の限りだ!
【うーむ】

【敵行動ダイス】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(福島県) :2012/11/13(火) 23:49:55.43 ID:CQphsKNTo
【まぁひとまずはここまでという事で 反撃判定の答えを誰か!!】
と言うか・・・全然進んでなかったな・・・
【うーむ・・・】
「アタシは別に気にしないぞー?」
【そりゃそうですよ】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2012/11/16(金) 21:38:05.88 ID:AzNHLtkSO
お疲れ&お久しぶり
決着楽しみにしてるぜー!

後、反撃の時も攻撃は入ってる事にしていいんじゃないかな?
前反撃あった時は攻撃通してたけど何も言われてなかったし
(http://yy71.60.kg/test/read.cgi/magicwar/1332856699/717-719)
975 : ◆Lb5yyfuttI :2012/11/17(土) 01:51:00.84 ID:DKBoL3R2o
/なんだと!?実は通るのか!?
/【ちょっと待ってください・・・!計算しなおします!】
/・・・そこまで深く追求するべきものなのか? 『間違いは気づいたら直す』では無かったのか?
/【イキルカシヌカノセトギワ!!!!!!!】
/お・・・おぅ・・・

/「・・・と言うわけでこれよりヤングドラゴン反撃判定追求会議を行う・・・」
/「かいせつはいつものふたりですー!」
/「おおっと!実地検分担当のアタシもいるぜー!?」

/「まず最初は>>941の確認だ!」
/「HP32/90でLPは3・・・ここから因果律に変更が起きる・・・」
/「いんがりつとかいたいわーどですー」

/「次は>>945! 殴打炎塊の初攻撃はダイス値が53だからーえーっと・・・」
/「8+8+21-10でダメージは27・・・ HP05/90でLPは3」
/「おお!いいかんじのこうげきです!」
/「・・・ただ反撃は吸収攻撃だから HP37/90LP3にまで戻ってしまう・・・」

/「そして>>963だ 32って言う低いダイスなんだけど・・・」
/「5+8+21-10=25でHP12/90LP3になる 反撃の結果は1なのでかなりの有利・・・」
/「ミラクルれんぱつとはまさにこのことです・・・!」

/「そして次の攻撃は>>967の逆襲の炎! アタシの炎が唸って叫ぶ!!」
/「LPは貫通しないから・・・ HP90/90 LP・・・2・・・!」
/「おお!!」

/「後は怒涛のラッシュだ! 反撃や特殊物理が出てないからそのまま計算するとして・・・!」
/「じつはけいさんがにがてです?」
/「あ、バレた?」
/「・・・追求は後で・・・ >>968の36ダメージ >>971の34ダメージダイス」
/「ふたつあわせればななじゅうだめーじ! えいちぴーはにじゅうでえるぴーはにです!」
976 : ◆Lb5yyfuttI :2012/11/17(土) 01:52:35.31 ID:DKBoL3R2o
/【―――つまり我々は予想以上の功績を上げていたわけですよ】
/・・・成る程な・・・!では私の逆転劇が幕を開けると?
/【いえ 計算疲れなのでこのまま寝ます】
/貴様ーッ!!
977 :護者(炎21)HP70/70 MP03/50 LP2/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/19(月) 23:19:55.62 ID:iFUYowD8o
【護者 物理攻撃 >>972

【竜の叫び声がより一層大きくなった】
【洞窟内にそれは共鳴し 繰り返し残響し音が消えるそれより速く】

―――来る!
【彼女が拳を胸で縦に 盾の様に構える彼女に】
【竜が咆哮を上げて地を駆ける 既にいきり立った爪は地面に穴を開けながら距離を詰め】
【一度跳躍すれば天井に頭が擦れるほどの高さから】

【物理攻撃ダイス】
978 :護者(炎21)HP66/70 MP03/50 LP2/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/19(月) 23:24:04.58 ID:iFUYowD8o
【2*7-10=4】

甘い!!
【地面に振り下ろされる爪に手応えは皆無だった】
【跳躍し 竜が落ちる身体と交差するように後ろへ回り込む】
【辺りに飛び散る石が頬を掠めるがその程度の事で意に介する筈も無く】

さぁ・・・!上を取るぞ!
【後ろ足が地面に着地し 揺れる地面の衝撃を受けないうちに彼女は足を跳ね】
【その竜の背中に距離を詰めて】

殴打炎塊!!
【物理攻撃ダイス】
979 :護者(炎21)HP66/70 MP03/50 LP2/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/19(月) 23:36:37.57 ID:iFUYowD8o
【13+8+21-10=32】 【HP90/90 LP1/3】 【Mode"Imperial wrath"!!】

殴打炎塊!! 炎打達塵!!
【彼女は竜の巨大な体躯に身を屈め あらぶる竜の身体から振り落とされないように足を固め】

「さぁ!始まるぞお!!」
【上空で浮翌遊する少女が掛け声一つと共に手を挙げて】

うらあああああああああああああ!!!!
【彼女が竜の背中を叩く】

【叩く!】

【叩く!!!】 【ひたすらに叩く!】

「すげえ!フルコンボだ!!」
【殴り続けカウンターは999を回ったか 剥がれる鱗が塵のように洞窟の中に降りていく】

もう一回叩くど―――
【このまま終わらせてやろうと拳を再び固めた彼女が異変に気づく】
【剥がれ落ちた筈の竜の鱗が再び其処に在った】
な・・・なんかデジャヴを感じるん・・・だ・・・
【突如その存在していた鱗が急激に数を増やした】
が!?
【驚く彼女を遂に終わらせようと 竜はこれまで以上の咆哮を上げ】

【敵行動ダイス】 【"逆鱗"】
980 :護者(炎21)HP66/70 MP03/50 LP2/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/19(月) 23:52:47.26 ID:iFUYowD8o
【護者 特殊物理1】

おおっと!!
【身体を今以上に動かし 生え変わる怒涛の鱗による波には流石に彼女も振り落とされてしまう】
【すかさず地面に着地 手と足計四箇所で地面に降り立ち】

くっ・・・!
【辺りに纏う炎すら牽制の意味を成さない】
【咆哮と共に纏う炎すら上回る熱量が辺りに振り撒かれていた】

【その着地の瞬間を狙うように 竜が低い体勢のままその顎を広げて】

【物理攻撃ダイス】
981 :護者(炎21)HP24/70 MP03/50 LP2/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/20(火) 00:16:54.71 ID:C9euyu/lo
【6*7+10-10=42】

チェストォー!!!
【あろうことか彼女はその顎に向けて拳を突き出した】

ぐ・・・ぐあああああああ!!!
【当然のことだがそのまま顎は落とされ彼女の腕に痛みが走る】
【まだ剥がれてはいないだろうがそれでも皮一枚といった所だろう】

【だがそんな抗いようのない痛みが走る中】
【冷や汗が頬を伝う中】
【炎が辺りを踊る中】

ようやく
【彼女は笑って】
捕まえたな・・・!
【もう片方の拳を構えて】

なああああああああああでえええええええええええしいいいいいいいいいいいいこおおおおおおおおおお!!!!
【咆哮と共に上空から鉄色の戦艦が竜に近づき】
【戦艦の先端に魔翌力が 煙が集まり棘のようなを成し始め】

ぬああああああああああああああ!!!!!!!
【噛まれていない拳を竜の顎の僅かな隙間に突っ込み】

殴打!!炎塊ィィィィィィィィ!!
【系譜スキル発動】 【ナデシコ魔法攻撃】
982 :護者(炎21)HP24/70 MP03/50 LP2/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/20(火) 00:33:26.55 ID:C9euyu/lo
【1*10+8+21+10=49】 【13+10=23】 【49+23=72】 【HP18/90 LP1/3】 【Mode"Imperial wrath"!!】

ぐぬぬぬぬ・・・!!!
【彼女が拳で顎をこじ開ける】
【その強靭な力を撥ね退けるように炎が一際燃え盛り】
【流石に竜が口の中での炎にたじろいだ一瞬の隙に】

ナデシコオオオオオオオオ!!
【最高速度を維持していたナデシコがその口の中に潜り込んで】

鉄拳制裁改め殴打炎塊!! 混成攻撃!!
【ナデシコのブースト 煙を吹かす船尾に殴るように拳を突き出し】

天響突破ァァァァァァァ!!!!!!!!
【彼女の付与された魔翌力全てを戦艦に注ぎ込み】
【そのまま拳を竜の口の中 鱗の防御が出来ない最大の弱点に突っ込んで】

殴り貫けるッッッ!!!!!!!!!!!!!!
【竜の叫び声は聞こえなかった おそらく喉を潰したからだろう】
【腕に広がる暑さはいくらか和らいだ おそらく炎を出す器官を潰せたからだろう】
【だがそれでも腕には形容しがたい忸怩たる傷みが広がっているがそんな事はおくびも出さずに】

・・・やったか!?
【―――それは・・・!】
「フラグだっての!!」

【敵行動ダイス】
983 :護者(炎21)HP24/70 MP03/50 LP2/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/20(火) 00:37:16.51 ID:C9euyu/lo
【護者 特殊物理】

なっ!
【貫いたはずの腕に僅かな痛みが走った】
【口の中に突っ込んだままの腕に痛みが走る これがどう言う者か 言わなくてもわかる筈だ】

馬鹿なっ! 確実に貫いた筈だ・・・!
【その考えが甘い】

【相手は竜だ】
【生物の頂点にして変わらぬ帝王だ】

【その竜相手に 人間程度の考えなど通用するはずがないのだから】
【竜は怨念から何時しか屍骸が動いても可笑しくは無いのだ】

【最早竜は生きていない 怨念だけで動く】

ドラゴン―――ゾンビ・・・!
【物理攻撃ダイス】
984 :護者(炎21)HP24/70 MP03/50 LP2/4 (撫(重)HP078/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/20(火) 00:44:04.31 ID:C9euyu/lo
【だが 例え屍骸が動いたとしても所詮は貫かれた身体だ】
【筋肉の大半は断裂し その身体で動かせる箇所は非常に少ない】
【だからこそ 今彼女の腕を押さえる顎の力は大半が引力によるもので】
【更に噛み進めようとするわけではないようだった】

・・・どうやら命拾いしたようだな
【身構えた彼女が一息 やっと一息つくと】

ナデシコ! テイク2だ!
【竜の中に埋もれていた戦艦から 煙の吹かす独特の排気音が響き始めた】

これで・・・終わらせる!! 殴打炎塊
【物理攻撃ダイス】 【ナデシコ魔法攻撃】
985 :護者HP16/70 MP03/50 LP2/4 (撫(重)HP070/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/20(火) 00:55:24.75 ID:C9euyu/lo
【3+8+21+10=42】 【13+10=23】 【42+23=65】 【HP00/90 LP0/3】 【Defeat!!】

殴打炎塊!! 天響突破・"再"!!
【彼女が飲み込まれた拳を再び殴り貫ける】
【今度こそ 今度こそ竜の屍骸は屍骸になった】
【尾の部分から戦艦が血だらけになりながら貫通し 此方へと戻ってきて喜びに打ち震えると】
わぷっ!
【辺りに血液が飛び散り 彼女の顔面を赤く染める】

「すげー・・・本当に倒しちゃった・・・」
【全身が点灯している少女は驚きに声が震えていた】
ははは・・・全く・・・私を誰だと思っている
【顔面を拭いながら 彼女は一度そこで言葉を区切り】

私は護者だぞ?
【頬に残ったままの血を気兼ねすることなく 野生的な風味のままに満面の笑みを浮かべるのであった】

【ボス撃破ダイス】
986 :護者HP66/70 MP50/50 LP2/4 (撫(重)HP070/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/20(火) 01:05:24.32 ID:C9euyu/lo
【R4防具FQ】

・・・よし
【地面に落ちた大量の鱗を拾い集め 竜の屍骸にもあったさかしまの鱗も取れるだけ取った】

ほーら良い匂いだろうー?
【戦闘を終えてからやけにテンションの低くなっていたナデシコには相応の処置を施して】

あいだだだだ!!!
【彼女自身にも現状出来る限りの処置を施し 具体的には顎に噛まれた片腕】
【謎の頭痛に苛まれてはいるの物の 大した事ではないので無視するようだ(>>984反撃ダイス)】

【!information! ITEM BP:07/10】 【R1魔薬×5 R1毒消し×2 R1重圧直し『プレシャスリズム』×4 R1麻痺治し『ピリピリン』×2 R4道具(隠し) R4深5武器(銅) R4FQ防具(竜鱗)】

よし!探索続行だ!
【彼女が意気揚々に発言すると流石に少女が驚きの声を上げた】
「うぇ!? 流石に厳しいんじゃあ・・・!」
甘いな!竜を倒した以上ここに何の危険があるというのだ!
【まぁ・・・考えてみれば・・・】

私はいける所までいくぞー! うん!
【こう言う時は諦めるしかない 光源である少女は元来テンションが高いと言うのに溜息気味に同行するのであった】

【深度8 探索ダイス】
987 :護者HP66/70 MP50/50 LP2/4 (撫HP070/150LP2) in洞(深07探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/20(火) 01:09:15.23 ID:C9euyu/lo
【2 宝箱】

ほら!やはり探索するべきなのだ!
【彼女がそう言って洞窟内にある俗に言うお宝の気配を見つけたようだ】

【超近接で強靭な顎で噛まれたはずだと言うのに凄まじい人物である】

「・・・実は緑色の服とか含めトロールなんじゃないのか・・・?ヒソヒソ」
【いやあ・・・まさかそんなはずは・・・ヒソヒソ】

・・・聞こえてるぞ?
【「!?」】

【お宝判定ダイス】
988 :護者HP66/70 MP50/50 LP2/4 (撫HP070/150LP2) in洞(深08探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/20(火) 01:11:32.81 ID:C9euyu/lo
【3 装飾】 【!information! ITEM BP:08/10】 【R1魔薬×5 R1毒消し×2 R1重圧直し『プレシャスリズム』×4 R1麻痺治し『ピリピリン』×2 R4道具(隠し) R4深5武器(銅) R4FQ防具(竜鱗) R4装飾(トロール疑惑)】

ふむ・・・どうやら石の様だな・・・
【一通り調べ終わってから彼女は立ち上がる】
近くに衣服の後があった おそらくは遺品だろう
【ありがたく頂戴しましょう 意思を受けつぎますか】

「・・・イシだけに・・・なのか?」
【・・・そう言うことだったのか・・・】

【深度9 探索ダイス一回目】
989 : ◆Lb5yyfuttI :2012/11/20(火) 01:14:02.57 ID:C9euyu/lo
/【さて 流石に一時も回りましてセーブです】
/まさか・・・勝つとは・・・
/「それ あんたが言っちゃあ一番駄目だと思うぞ・・・」

/【まぁ・・・現状のIDも望ましいと言えば望ましいのが口惜しいですね】
/氷属性か
/【あー氷かー勿体ねー今すぐリターンして氷属性でオラオラしてー!】
/「キャラが・・・」
990 :護者HP66/70 MP50/50 LP2/4 (撫HP070/150LP2) in洞(深09探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/23(金) 14:43:05.13 ID:V57WPn+bo
【敵襲】

【竜の消えた今 洞窟内は先ほどとは違う純粋な静けさに満ちている】
【王の亡い今 言い知れぬ不安感を抱える洞窟内の有象無象の生き物達は】

まぁ・・・そうなるよな!
【静かに洞窟を進む彼女が包帯を巻いた片腕を庇う様に腕を構える】

【敵分類ダイス 最低 強い】
991 :護者HP66/70 MP50/50 LP2/4 (撫HP070/150LP2) in洞(深09探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/23(金) 14:52:39.34 ID:V57WPn+bo
【先手 一体】

【地面を響く足音が緩慢に此方へと近づいてくる】
【岩を強引に繰り出したような棍棒】
【布を必要最低限纏っただけと言ったようなその巨体】

【生まれた場所が別ならばヌシと呼ばれても可笑しくなさそうなそのトロールは】
【今度こそ自身が成り上がる為に眼前の小さき人型を潰そうと】

鉄拳制裁!
【だが彼女はそれよりも疾い!!】

【物理攻撃ダイス】 【ナデシコ魔法攻撃】
992 :護者HP66/70 MP50/50 LP2/4 (撫HP070/150LP2) in洞(深09探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/23(金) 14:57:13.11 ID:V57WPn+bo
【7+8=15】 【15+13=28】 【30/58】

鉄拳制裁! 隙討!!
【振り上げた棍棒を振り下ろすよりも早く彼女の拳と煙の砲弾が炸裂する】

【しかし伊達にトロールの名は伊達ではないと言うか 虐げられていようとも骨身はあると言うか】

【敵行動ダイス】
993 :護者HP66/70 MP35/50 LP2/4 (撫HP070/150LP2) in洞(深09探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/23(金) 15:05:27.77 ID:V57WPn+bo
【謎ロ目】

よし!来い! 今回の私は容赦しないぞ!
【そう言うとトロールが振り下ろそうとする拳を前に彼女が拳を翳し】

これ以上の被弾は勘弁願いたい!
【拳に徐々に魔翌力が集う】 【強いて言うのであれば何の属性も持たない純粋な魔翌力を翳した先に集めて】

ゆるふわ!ガード!
【何でまた俗に言う雑魚敵相手にこんな仰々しく防衛体勢を取るのだろうか】

【理由は単純 後顧の憂いがないのだから】
【常時全力を信条とする彼女としては これほど都合のいい状況も無い!】

【インターセプトガードダイス 消費15→XX←敵物理攻撃ダイス】
994 :護者HP43/70 MP35/50 LP2/4 (撫HP070/150LP2) in洞(深09探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/23(金) 15:13:03.30 ID:V57WPn+bo
【謎ロー!?】
【7*6=54-10=44】 【3*7=21】 【44-21=23】

ていやぁー!!
【叫び声と共に不定形の魔翌力が拳の先で形を持つ】
【不可視の障壁となったそれはトロールの振り下ろす拳を軽減したかにもみえたのだが】

くっ!?
【防衛手段に即座に反応したトロールはその横を突くようにもう片方の腕を振り下ろし障壁を破り捨てた】

中々っ! 
【舌打ちと共に棍棒へ向けて跳躍し自分から当たりに行ってから】

ライジングだ!
【相手の予想時間より早く行動に移す攻撃手段】
【彼女は犠牲を払ってそれ以上の功績を得る】

鉄拳制裁!
【物理攻撃ダイス】 【ナデシコ魔法攻撃】
995 :護者HP43/70 MP35/50 LP2/4 (撫HP070/150LP2) in洞(深09探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/23(金) 15:18:24.95 ID:V57WPn+bo
【13+8+13=34】 【EnemyHP 00/58】

鉄拳制裁!
【棍棒にぶつかった僅かな時間の間に彼女は体勢を回り込ませ】
【一瞬でその巨大な棍棒を自分の下に引き寄せる】

剥奪落岩!!
【そのまま振り下ろして・・・】
【鉄拳制裁関係ない!!】

五月蝿い!
【戦闘終了ダイス】
996 :護者HP43/70 MP35/50 LP2/4 (撫HP070/150LP2) in洞(深09探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/23(金) 15:21:37.58 ID:V57WPn+bo
【お宝】

うーむ・・・武器に使えそうだったがそう言うわけにもいかないか
【彼女は棍棒を軽々と振り回す】
【そう振り回せるのも当然だ 何故ならトロールとの衝突で半分以上が粉砕してしまったのだ】

まぁ所詮こんなものだろう とりあえず端に寄せておくか・・・
【粉々に砕け散った岩の欠片 最早石サイズのそれを集めていると】

【お宝判定ダイス】
997 :護者HP43/70 MP35/50 LP2/4 (撫HP070/150LP2) in洞(深09探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/23(金) 15:26:10.52 ID:V57WPn+bo
【装飾】

ん・・・?
【おもむろに毛色の違った岩石を拾っていた】
【岩石に毛色の違いと言うのも可笑しい話だが形が先ほど散らばった岩のそれとは大きく異なっているようだ】

一応持っておくか
【岩石を懐にしまい 掃除を終えて彼女は再び探索を続ける】

【3 装飾】 【!information! ITEM BP:08/10】 【R1魔薬×5 R1毒消し×2 R1重圧直し『プレシャスリズム』×4 R1麻痺治し『ピリピリン』×2 R4道具(隠し) R4深5武器(銅) R4FQ防具(竜鱗) R4装飾(トロール疑惑) R4装飾(トロール退治)】

【深度10 探索一回目】
998 :護者HP43/70 MP35/50 LP2/4 (撫HP070/150LP2) in洞(深10探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/23(金) 15:43:43.21 ID:V57WPn+bo
【お宝祭り】

しかしまぁ・・・ここが最深部か・・・
【最深部にたどり着いて彼女が真っ先に目に入ったのは】
【周りに点在する卵やそれを囲う枝葉たちである】

成る程・・・竜の巣か・・・
【最深部とあれば容易に近づくこともままならない】
【ここでなら 洞窟を統べる覇者の育成も容易ということなのだろう】

しかしまぁこの荒れようは・・・
【一箇所 やけに目立つ巣の跡のようなもの】
【その痕跡を漁ってみれば】

【お宝判定ダイス】
999 :護者HP43/70 MP35/50 LP2/4 (撫HP070/150LP2) in洞(深10探01旗∞)  ◆Lb5yyfuttI :2012/11/23(金) 15:45:49.15 ID:V57WPn+bo
【武器】

・・・南無!
【拾ったそれはおそらく竜の遺骨だろう】
【全てが生きていられるわけでもない 全てが覇者であるはずも無い】

【ならば覇者の遺志を受け継ぐのが 武人の務めなのだろうか】
「・・・」
【流石のハイテンションな少女も今回ばかりは口をつぐんでいた】

/【と言うわけでスレ立ててきます】
/【次スレはURL貼りだな!!】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(福島県) :2012/11/23(金) 15:48:26.24 ID:V57WPn+bo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1353653242/

/次スレだぁああああああああああああ!!!
/【いぇーい!!】
1001 :1001 :Over 1000 Thread
☆.。 .:* ゜☆.  。.:*::::::::::::::::゜☆.。. :*☆:::::::::::::::::: 。.:*゜☆.。.:*
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   ::  !ヽ  :
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       lヽ、  /  Y    ,! ヽ-‐‐/          l
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      ,ノ      ヽ =@           _,イ:
    '.o  r┐   *   ヽ、 ヽ、_     ,..-=ニ_
    =@   ノ       ノヽ、,  !..□ /     ヽ
     ヽ        .ィ'.  ,!    ハ/    、   `!、    七夕に…
      `ー-、_    く´ =@    /     ヽ  
         ,!     `!  l              ヽ、__ノ    このスレッドは1000を超えました。もう書き込みできません。
         l     `! `! !              l
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【コンマの結果で】IDで魔法の属性決めて探索ゲーム Part.2【生き死に決まる】 @ 2012/11/23(金) 15:47:22.23 ID:V57WPn+bo
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ゆっこ「ミュースカイ、よし!」【鉄道ローカルネタ・名鉄】 @ 2012/11/23(金) 15:43:01.90 ID:tLkf1ZoA0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1353652981/

ガンダム筋トレウィングスレッド @ 2012/11/23(金) 15:36:14.19 ID:rEy1kgtEo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1353652574/

男「安価ストーリー」 @ 2012/11/23(金) 15:02:04.13 ID:xIsbDSt6o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1353650523/

王「勇者よ安価で魔王を倒すのじゃ」 @ 2012/11/23(金) 14:42:18.73 ID:SRREYj1DO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1353649338/

【安価】牢屋から脱出【コンマ】 @ 2012/11/23(金) 14:30:57.03 ID:i69Oqb860
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1353648656/

そういや話変わるんだけど、君らってどこでAA集めてきてるの? @ 2012/11/23(金) 14:05:57.78 ID:hejEVv9Io
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1353647157/

みなつ @ 2012/11/23(金) 12:24:25.08 ID:BrMIwyw8o
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