ライトノベル作家を目指す俺のスレ - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2013/11/27(水) 22:50:57.77 ID:qg1MjQt90

タイトルの通り
質問が有れば受け付ける

1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

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イケパンみっちん39 このスレには可愛いパンダが居るにぇ！ ＠ 2024/05/19(日) 19:47:17.65 ID:skVyN/3XO
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僕の記憶が全て消えても生まれ変わったらまた君を探す ＠ 2024/05/18(土) 22:27:06.84 ID:7xX40cGt0
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【習作】安価コンマでワンピース ＠ 2024/05/16(木) 21:19:27.48 ID:QUcgFIEu0
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2 ： ◆uakcwuoaFA [saga]：2013/11/27(水) 22:52:11.61 ID:qg1MjQt90

トリップ決めました

3 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(関西地方) ：2013/11/27(水) 22:52:22.50 ID:CmPvN6d70

なんか適当にかいてくれ

4 ： ◆uakcwuoaFA [saga]：2013/11/27(水) 22:53:53.03 ID:qg1MjQt90

適当にねぇ
どんな物を書けばいい？

5 ： ◆uakcwuoaFA [saga]：2013/11/27(水) 22:56:47.07 ID:qg1MjQt90

ごめん
今日はもう落ちるわ

明日また来ます

6 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(関西地方) ：2013/11/27(水) 23:26:06.87 ID:CmPvN6d70

乙…なのか？

7 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2013/11/28(木) 01:01:14.57 ID:ZiSSJEcSO

夢を叶えるために具体的にどんな事したのか、するつもりなのか

8 ： ◆uakcwuoaFA [saga]：2013/11/28(木) 06:27:20.18 ID:M4zbinEl0

お前らおはよう

>>7
まだ漠然と夢を持っているだけだから、何もしていない

ただ、ライトノベル以外でも、本を読む事を心がける様にはしている
今は、福井晴敏さんのOp.ローズダストを読んでいるけど、やっぱり物を書く仕事には文章力が必要だなーと、
基礎の基礎を再確認したわ

今後は、自分で物語を書いてはここで晒して行こうと思う
その時には批評お願いします

9 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2013/11/28(木) 18:22:11.52 ID:l1h+uFqAO

文章力だけじゃなく語彙力もな。

10 ： ◆uakcwuoaFA [saga]：2013/11/28(木) 19:20:56.35 ID:M4zbinEl0

お前らこんばんは

>>9
うん、本を読んでいて分からない言葉が有ったら、辞書引いたり検索したりしてる
語彙が豊富な人の文章って、多少は文章力を誤魔化せるくらい魅力が有るよね

11 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋) [sage]：2013/11/28(木) 21:04:31.43 ID:o4pt6+OVo

ラノベは全部似てるようにみえて上手い人と下手な人の差激しいからなあ
>>1に期待してる

12 ： ◆uakcwuoaFA [saga]：2013/11/28(木) 22:19:28.73 ID:M4zbinEl0

>>11
ありがとう
叶うかどうかは分からないけど、精一杯努力する

ちょっと自分の文章力を確認したいから
何かお題を書きこんでくれないかな?
「戦闘シーン」とか「幼馴染とのラブコメ」とか

このレスの次の人、頼むよ

13 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(大阪府) ：2013/11/28(木) 22:22:44.41 ID:RdBz80b00

『ドジっ子先輩とのラブコメ』で。

14 ： ◆uakcwuoaFA [saga]：2013/11/28(木) 22:23:34.72 ID:M4zbinEl0

>>13
分かった
ちょっと待っててくれ

15 ： ◆uakcwuoaFA [saga]：2013/11/28(木) 22:54:57.30 ID:M4zbinEl0

「きゃっ！？」

見事なこけっぷり。どうにもそれ以外に形容する方法が見つからなかった。
先ほどから、荷物なら僕が持つと言っているにもかかわらず、「後輩に荷物を持たせる訳にはいきません！」などと断固拒否の姿勢を示していた先輩。
自分の視界を塞ぐほどに大量に積み上げられた書類を抱え、ふらつきながら歩いていた彼女が、ついにバランスを崩して転倒してしまったのだ。
当然、山の様な書類は辺り一帯に散乱したうえ、こけた先輩はもとより、先輩の前方で歩く方向の指示をしていた僕も巻き込まれてしまった――――事は、実は問題ではない。

「う、えっと、あの」

今現在、一番の問題。
前方につんのめるようにしてこけた先輩と、前方にいた僕。その状況での転倒。
その結果、どこをどう間違えてしまったのかは分からないが、僕は先輩の上に折り重なるように倒れてしまったのだ。
言葉にならない先輩の言葉を聞く限り、おそらく今、先輩の顔は真っ赤だろう。なぜか冷静な頭で、僕は考えた。
むにゅ、と柔らかな感覚が制服の上からでも伝わってくる。
そう言えば先輩って、結構大きかったなぁ。やや現実逃避の方向に向かい始めた思考を振り払い、僕はすぐに先輩の上からどいた。
危うく間違いを起こしてしまうところだった。

「大丈夫ですか、先輩？ やっぱり俺が荷物持ちますよ」

気を取り直して散らばった書類を回収するために、先輩に背を向けつつ。
背中越しに、僕はそんな言葉を投げかけてみたのだが。

「……いいえ。私が持ちます」

という、予想外の言葉が返ってきた。「まぁ、それならそれでいいですけど」理由は分からないが、今度こそ気をつけてもらえば良いだろう。
などと呑気な事を考えていた僕の耳に次に聞こえてきた、聞かせるつもりはなかったであろう先輩の呟きは、書類を回収する僕の動きを止めるには十分だった。

「あんなに近づけたの、初めてなんですからね」

今後、先輩と荷物運びをする事が有ったとき、僕は「持ちますよ」と言えるだろうか。
先輩の言葉は、書類を回収する僕の耳と心に、いつまでも残り続けた。

16 ： ◆uakcwuoaFA [saga]：2013/11/28(木) 22:56:03.24 ID:M4zbinEl0

一応読み直しとかしてみたけど
正直まだまだを通り越して全然だと思う

厳しい意見でも構わないので、よければ感想ください

17 ： ◆uakcwuoaFA [saga]：2013/11/28(木) 23:02:12.89 ID:M4zbinEl0

今日はもう落ちます
また明日来ます

18 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋) [sage]：2013/11/28(木) 23:04:31.07 ID:vD3vpMHxo

なんていうか読みづらい
細かい違和感もあるけど、一文が長くて読点がちょっと多い気がした

ラノベって文が長いのよく見るけど、あれ文章すげえ上手くないと頭に入ってこないからあんまよくないと思う
自分だけだろうか

19 ： ◆uakcwuoaFA [saga]：2013/11/30(土) 11:45:24.96 ID:yPSso8IC0

お前らこんにちは、二日ぶりになってすまん

>>18
批評ありがとうございます
読み直してみたら、確かに長かった。軽く読む為のラノベには相応しく無い書き方だわ
今後気をつけます

20 ： ◆uakcwuoaFA [saga]：2013/11/30(土) 22:25:50.88 ID:yPSso8IC0

「きゃっ！？」

見事なこけっぷり。それ以外に形容する方法が見つからなかった。
荷物なら僕が持つと言っているにも係わらず、「後輩に荷物を持たせる訳にはいきません！」と断固拒否の姿勢を示していた先輩。
自分の視界を塞ぐほどに大量に積み上げられた書類を抱え、ふらつきながら歩いていた彼女だったが、
まぁ予定調和と言うべきか、ついにバランスを崩して転倒してしまったのだ。
当然、山の様な書類は辺り一帯に散乱。
こけた先輩はもとより、先輩の前方で歩く方向の指示をしていた僕も巻き込まれてしまった――――事は、実は問題ではない。

「う、えっと、あの」

今現在、一番の問題。
前方につんのめるようにしてこけた先輩と、前方にいた僕。その状況での転倒。
その結果として、僕は今先輩に押し倒されている。
言葉にならない先輩の言葉を聞く限り、おそらく今、先輩はパニック。なぜか冷静な頭で、僕は考えた。
むにゅ、と柔らかな感覚が制服の上からでも伝わってくる。
そう言えば先輩って、結構大きかったなぁ。やや現実逃避の方向に向かい始めた思考を振り払い、

「あのー、先輩、どいてもらってもいいですか？」

自分の体が正直な生理現象を起こす前に、僕は先輩に声をかけた。
数秒後、パニックから意識を手放していた先輩の意識が復帰。
大慌てで先輩は飛び退いた。慌てるあまり、制服のスカートが少しめくれあがっていたのは黙っておこう。

「いってて。大丈夫ですか？ やっぱり俺が荷物持ちますよ」

転倒した際に腰を打ったらしい。上体だけを起こし、
腰をさすりながら立ちあがった僕は、散らばった書類を回収するために先輩に背を向けた。
そして背中越しに、そんな言葉を投げかけてみる。
腰をさする僕を心配したのか、「け、怪我してませんか？……ごめんなさい」という声が聞こえてきた後に
帰ってきた言葉は、予想外の返答だった。

「いえ。やっぱり私が持ちます」

いつもだったら、「やっぱり半分お願いします……」と弱気な発言をするはずなのだがなぁ、
と、少し違和感を覚えはしたが、

「まぁ、それならそれでいいですけど」

なぜそんな事を言ったのかという理由は分からないが、今度こそ気をつけてもらえば良いだろう。
などと呑気な事を考えていた僕の耳に次に聞こえてきたのは、聞かせるつもりはなかったであろう先輩の呟き。
その衝撃は、書類を回収する僕の動きを止めるには十分だった。

「あんなに近づけたの、初めてなんですからね」

今後、先輩と荷物運びをする事が有ったとき、僕は「持ちますよ」と言えるだろうか。
先輩の言葉は、書類を回収する僕の耳と心に、いつまでも残り続けた。

21 ： ◆uakcwuoaFA [saga]：2013/11/30(土) 22:26:26.68 ID:yPSso8IC0

あんまり進化してない気はするけど
一応、文章を短くするように心がけて書き直してみました

22 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋) [sage]：2013/12/01(日) 01:57:56.00 ID:RDrN50kZo

今度は流れがいまいちよくわからないかも
先輩が何考えて半分持たせなかったのか読者にもわからないってアリなんだろうか


文の長さ変えてみたんだけどこれどうだろう、あんま変わらないかな？

荷物なら僕が持つと言ったのに、「後輩に荷物を持たせる訳にはいきません！」と先輩は断固拒否。
そういうわけで彼女は、視界を塞ぐほど積み上がった書類を抱え、ふらつきながら歩いていた。