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ここだけ能力者の集まる高校 さらにコンマゾロ目で異能の力に覚醒 293 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :エクレル/教師 E.巨斧ヴァルツヘイル :2014/01/26(日) 15:17:16.26 ID:e89FrCnlo
ようこそ、能力者が集まる高校へ!貴方は転校生としてこの学校へ来ました。

初めての方はまず、こちらを読んで下さい。
能力者高校Wiki
http://www34.atwiki.jp/nouryokukoukou3/pages/1.html


名前欄に以下のように名前、能力(最初は一つ)、容姿を書いてください。容姿に困ったら上のwikiにあるキャラの作成についての部分を参考にして下さい。

『↓例えば名前欄にこう書きます↓』
山田花子(ブサメン女子)爆発パンチ

分校板 URL 模擬戦スレやイベント委員会等はこちらにあります
http://yy82.60.kg/nouryoku4viptasu/

「自分の中の闇に打ち勝て」

気が付かない内にロールで相手を不快にさせていませんか?下のサイトで自分のロールを確認してみましょう。
http://harmit.jp/manner/manner.php

前スレ
ここだけ能力者の集まる高校 さらにコンマゾロ目で異能の力に覚醒 292
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1389799536/
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少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

2 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/01/26(日) 17:05:57.92 ID:SiEejglY0
       M.ハ从人ノヽ   < KRSWが > 
      イリ       ノリ,,  Y⌒Y⌒Yヾ 
      メ _,,,,,,,,,,,,,,,,,,,_ .K  
     メ i        7 .K  
     ヨ .y -一  ー- !, f  
     r! .!. ィtァ   tァx .!.\  
.     !,Y         f .!  
.      ]   、.`ー' .,  .├'  
.       !,    ̄ ̄   .ハ   
      /ゝ,      ,ノ ヽ,  
 人,_,人,_,人,_,人,,_,人,_,人,_,
< >>2をゲットナリ!! >
3 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/01/26(日) 19:53:40.46 ID:R8G8i5ce0
//>>1乙です
4 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 19:54:11.41 ID:WQo3AniI0
/>>1乙です
5 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 19:54:36.74 ID:zRfx5R6W0
>>1


[片手に煙草の箱を持ち、何が起きてるか理解していないのか呑気に一本道の方に近づく]
何やってんだよ?ストリップなら俺も混ぜて…
[手首から血を流している少女と、駆け寄る黒木たちに気付く]
・・・ほしかったな、姐さん、事件ですってか
6 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 19:58:49.68 ID:fjqxEJcv0
/>>1000 誘導有難う御座います


【彼女はナイフを取られると、右手を左腕の傷口に突き入れた】

【ぐちゃり、と肉をかき混ぜるような音が響く】
7 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 19:59:33.45 ID:fjqxEJcv0
/そして>>1様乙です
8 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 20:00:02.14 ID:WQo3AniI0
>>6
………!


【後ろから抱え込んで拘束】


>>6
【あまりに必死で、三橋には気づいていない】
9 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 20:00:23.77 ID:WQo3AniI0
/下安価>>6>>5
10 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 20:01:34.85 ID:zRfx5R6W0
>>8
おうおう、何やってんだよ・・・
何、もう殺そうとしたのか?手早いなお前
11 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 20:03:29.95 ID:fjqxEJcv0
>>8

【拘束されて、やっと動きを止める】

【しかし、ぼんやりと笑顔を浮かべたままどこか遠くを見つめている】

>>5

【彼にすら気づいていない】
12 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 20:05:49.55 ID:R8G8i5ce0
>>5
「やあ、三橋さん」

三橋の方を振り返って小さく一礼する。
そしてすぐに少女の方へと向き直った。

「割と事件みたいだ。」

>>999>>6

「…」
暫くは黒木に任せて考察するシオンだったが、とりあえず今すべきことが浮かんだようだ。

「黒木君、抑えるだけではダメだ。意識を失わせるくらいせねば。」

シオンの身体が再び青白い閃光に包まれる。臨戦体制だが、彼女は別の反応を期待していた。

(もしこちらが攻撃したらどうなるだろうか…)

というところだ。
13 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 20:07:18.97 ID:WQo3AniI0
>>10
いやいや逆だから!何とかして!

>>11
おい!おい!稲見さん!弥白!

返事しろ!おい!

【拘束したまま叫ぶ】

>>12
馬鹿!攻撃すんじゃねえ!
14 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 20:08:19.94 ID:zRfx5R6W0
>>12
やっぱり?
…自傷っぽいな、気でも狂ったのか?こいつ
[少女の傷を遠巻きに見ながら煙草をくわえる]
15 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 20:09:58.39 ID:zRfx5R6W0
>>13
お前俺を神か何かだと勘違いしてんじゃねえか?
どうせ死にたがってたんだろ?ちょうどいいじゃねえか、手間省けて
[くわえた煙草に火をつける]
16 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 20:12:24.66 ID:R8G8i5ce0
>>13
「攻撃しなければ、そいつの命が危ない状況にあるなら攻撃すべきだろう?」

攻撃を仕掛けるため、シオンは右足でしっかりと地面を踏み、いつでも飛びかかることができるような体制を作る。

>>14
「確かに気が狂った、みたいだ。」

真っ直ぐに少女を見据えながら。


「でもさっさと死のうとしないあたりは…なにかあるのかも知れんがな。」

17 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 20:12:29.97 ID:fjqxEJcv0
>>12
>>13

……

【彼女の気にピクリと反応を示した】

【そして、虚ろな目を彼女に向ける】

涙がこぼれる、日は暮れる…
……あーかいきんぎょも 死ーぬしぬ。

【そう、詠って、彼女に向かって笑った】
18 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 20:12:54.12 ID:WQo3AniI0
>>15
……じゃあ黙って見てろ、余計なことするなよ

【と、煙草についた火が消えた】

>>16
………
19 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 20:14:35.55 ID:WQo3AniI0
>>17
…………ッ!

【彼女の口を塞ごうとする】



シオン姉さん!余計な真似するな!反応してる!
20 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 20:15:11.17 ID:zRfx5R6W0
>>16
縫合糸と針ならあるんだがな、無駄に使わずに済みそうだ

なにかねえ…面倒事は御免だぜ

>>17
こいつ…確か大分前に黒木に契約がどうとか言ってたやつじゃねえか
マジで病んでたのか?グレートだぜ
[呆れたような目を向ける]
21 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 20:17:22.89 ID:zRfx5R6W0
>>18
そうさせてもらうぜ、俺は見学だ
[人を食ったように鼻で笑い、再び火をつける]

縫合糸と針ぐらいなら貸してやるぜ?今度現金か同じもので返せよ
22 : :2014/01/26(日) 20:19:02.14 ID:WQo3AniI0
>>21
「僕も見学しようかなあ……」

「だって、余計なことしたら、怒っちゃうでしょ?」

【あの不快な声が三橋の頭の中に響く】
23 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 20:19:12.54 ID:R8G8i5ce0
>>18>>19
「さっきから見てればわかるだろう。」

と体制は崩さずに青年へと話しかける。
そして自らの考察を説く。

「死ぬつもりならその娘はさっさと心臓あたりを刺して死ぬはず。なのに死のうとしない。腕を切るだけ。」

「なぁに、痛みは与えん。」

シオンは踏み込んだ。光を纏った彼女は人間の速さで無く、能力者のもつ超速。その勢いを利用し一気に間合いを詰めて、右手を上に上げる。そして少女の腹へと振る。
勿論、腹へといれるつもりはなくギリギリで止めるつもりである。
24 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 20:19:31.29 ID:fjqxEJcv0
>>19

【笑顔のまま、彼を見つめ】

ワタシたチヲ、ドウスルの?
ウメルの?
シぬノ?

ドウシて?なゼ?

【彼女から、壊れたスピーカーのような片言の言葉が紡がれる】
25 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 20:21:12.57 ID:R8G8i5ce0
>>20
「まあ、あの傷の時点ですでに面倒事だな。」

これはまだ少女に向かって踏み込む前の会話である。

「どうなることやら。」

26 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 20:22:07.23 ID:fjqxEJcv0
>>23

【彼女を見つめ】

コロしテ、くレルの?

【無邪気な子供のように満面の笑みを見せる】
27 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 20:22:38.59 ID:WQo3AniI0
>>24
………人柱が……


……大丈夫!僕は、僕達は君達に何もしないから!

>>23
【真っ黒な目が、彼女を捉える】

………
28 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 20:23:40.96 ID:zRfx5R6W0
>>22
やってみろよ、俺には関係ないね
相手を見て挑発しろよ?俺を誰だと思ってる
一度俺が仇成す気になったらどこまでも追いかけてゆっくり殺すぜ?

>>23
リストカットってのもあるかと思うがな
見たところ骨まで達してそうだ、ただ単に「自分を痛めつけたい」ってのはどうよ?
29 : :2014/01/26(日) 20:25:48.18 ID:WQo3AniI0
>>28
「私からしてみたら、君達はみんな愚かな人間さ」


「追いかける必要はないよ?」
「私はすぐ側にいるよ、それにお前は僕を殺せない」
30 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 20:26:29.89 ID:R8G8i5ce0
>>26>>27
「抵抗……無し……か。」

シオンが振るった右拳は少女の身体寸前で止まる。そして同時にシオンの纏っていた光も消失する。振るった右拳を戻し、立ったまま少女を見据える。暫くして、振り返って少女とは反対に歩く。そして歩きながら黒木に対してこう発言した。

「黒木君、なにか知ってるんだろ?説明をお願いしたいところだね。」

31 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 20:27:48.40 ID:fjqxEJcv0
>>27

ウソ、ボクタチのこト、ヒトばシラにするんデしょ
32 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 20:28:38.13 ID:R8G8i5ce0
>>28
「ただ自分を痛めつけるためにこんな一本道で堂々とするのも…珍しい感じがするがなぁ。」

少女に対しては拳を振るった後の会話である。振るった後、シオンは少女との距離をとってからまた少女をみつめる。

「ま、これからわかるだろうさ」
33 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 20:30:06.99 ID:WQo3AniI0
>>30
この子………昔、人柱になった人達の、怨みの塊なんだってさ……

>>31
しない


【もう一度、今度は彼女と向かいあい、しっかり目を合わせ】

しない
34 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 20:30:17.59 ID:fjqxEJcv0
>>30

【光が消失した途端、彼女は悲痛な声を上げる】

ナンデ、なんデコロさなイの
なンでころシてクレナイの
ナンデなんでなンデなんデナンデ!?
35 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 20:30:44.79 ID:zRfx5R6W0
>>29
ああ、お前がどんな馬鹿かはどうでもいいんだ、
姿も見せずにヘコヘコとそうやって鼻の下のケツから糞を垂れてればいい
それにわからねえか?お前はその「愚かな人間」にここまで言われて指先一つ、毛の一本も見せねえ腰抜けなんだぜ?
弱い犬ほどよく吠えるつてのを地で行く存在だな、恥ずかしくねえのか?
36 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 20:32:26.67 ID:zRfx5R6W0
>>32
どうにもわからん奴だな、急にあらわれては「殺してくれ」
契約したら自傷か、やっぱりどこか病んでるんじゃねえか?
昔何かあったとか
37 : :2014/01/26(日) 20:32:33.79 ID:WQo3AniI0
>>35
「成る程確かによく吠えるな…」


「私は神様なんだよ、神様に決まった姿があるとでも?」
38 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 20:35:05.46 ID:fjqxEJcv0
>>33

ジャあ、アナタは、だレ?
ナンデ、ここニイル、の

【静脈の血のように濁った色が、彼を映す】
39 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 20:37:01.83 ID:zRfx5R6W0
>>37
神様なのに姿も用意できねえのか?そこいらの地縛霊の方がまだマシだな
[新しい煙草をくわえる]

そもそも、その神様がこーーーんな「愚かな人間」なんの用ですかァ?ああ?
神の世界にもニートはいたのか?とっとと草生やすなり山孕ませるなりしてきたらァ?
[小ばかにしたように言う]
40 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 20:37:19.16 ID:WQo3AniI0
>>38
僕はお前の主だ

お前に寿命を与え、共に幸せに生き、そしてお前を幸せに死なせる為にここにいる
41 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 20:37:55.44 ID:R8G8i5ce0
>>33

シオンは彼女特有ともいえる無表情で黙って説明を聴いていた。
怨み、人柱……あまり馴染みのない言葉たちが彼女の考察の土台を作ってゆく。

「…それがなぜ……こんなことを引き起こした、とかはわかるか?」

>>34
「私は貴様らを[ピーーー]義理も必要も全く持ち合わせていない。
死にたいならその少女の身体に害を加えることなく、さっさと天国(うえ)に昇れ。」

少女を真っ直ぐに見据え、答える。

「正直私には君らの存在は理解しかねるよ。なにがそんなに憎いのか。」
42 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 20:40:49.97 ID:R8G8i5ce0
>>36
「それを今現在、絶賛説明中みたいだ。あの二人を見てればわかるだろう。」

チラリと横目で三橋を見て。
>>39>>35についてを話す。

「そちらもそちらで独り言か。色々とわからんな。」
43 : :2014/01/26(日) 20:41:32.40 ID:WQo3AniI0
>>39
「いらないから用意しないんだよ、そんなこともわからないのかい?」

「何、私も劇を見にきたのさ」
「別に君じゃなくてもよかった」
44 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 20:42:25.49 ID:WQo3AniI0
>>41
わからないけど…言えないけど…僕にはわかる気がする
45 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 20:45:34.70 ID:R8G8i5ce0
>>44
ふっ、と冷静さの混じる笑いを浮かべ、暫くしたあと口を開いた。

「なら、私は特に首を突っ込むことないな。」

結局は落ち着くと腕を組む癖のある彼女。それはこの状況にも当てあまり、腕を組んで立ち、少女の方をチラリと見る。

「これは君に任せるべきかもしれんな」
46 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 20:45:52.22 ID:zRfx5R6W0
>>42
人柱ねえ、また悪趣味らしい

大変なんだよ、今ね、よく吠える弱い犬の泣き終え聞いてあげてるの

>>43
それで「君には倒せない(キリッ」ってか?かっこいいーーっすねぇーー

そこでなんか頑張ってるやつにでも話しかけてやったら?素敵な回答得られるかもよ?
47 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 20:46:22.16 ID:R8G8i5ce0
>>45訂正です
「これは君に任せるべきかもしれんな」

「彼女は君に任せるべき…だな。」
48 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 20:46:24.16 ID:zRfx5R6W0
>>46
×泣き終え
○鳴き声
49 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 20:46:53.72 ID:fjqxEJcv0
>>40

【すると苦い表情になり】

こいツのカラだは、わたシたちノモノだ!
ヒトをコロすためダケのウツワだ!

デモこいツはシニたがってイルからナ、キズつけサセてやっタダケさ
50 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 20:49:06.42 ID:WQo3AniI0
>>45
頼まれました

>>49
は?お前ら、この子を何だと思ってんの?
器?

こいつの主は僕だ!お前らじゃないんだよ!
51 : :2014/01/26(日) 20:50:48.10 ID:WQo3AniI0
>>46
「あいつは、私だ」

「話しかける意味もないが…」


「素敵な回答ね……まあ、後でやってみるか」
52 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 20:50:48.14 ID:fjqxEJcv0
>>41

【は、と息を吐き、睨みつけ】

ダレが、コイツからでていクか!
コイつは、オレタちのためニよういされタうつわナンだよ!
53 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 20:51:28.89 ID:R8G8i5ce0
>>46
「にわかには信じられんが、この高校で起こった事件だからこそ理解できるものがあるな。」

「……。面倒事は御免、といいながら結局は面倒事にハマる人…だな、三橋さんは。不幸、御愁傷様だ。」

また一人で話しだした…と三橋を見る。
彼女には三橋に聞こえる声が聞こえていないのでそう聞こえるのだが。

「私には移さないでくれよ。」
54 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 20:52:25.95 ID:fjqxEJcv0
【彼らの言うことに一貫性は無い。しかし、確実なのは】

【この体から出て行くつもりはないということ】
55 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 20:54:27.68 ID:R8G8i5ce0
>>50
「たしかに頼んだからな。なんとかしてやれ、絶対に。」

>>52
「一つ質問してみるとしよう。もし、その子よりも優れた器があったとしたら君らはどうするつもりだ?」

56 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 20:56:15.93 ID:zRfx5R6W0
>>53
人柱なんてどこでもやってるようなもんだからな、炭鉱とかの壁なんて鉱夫の肉が頑丈にしてる
それ全部の恨みだとしたら…ヤバイだろうな
そうなんだよ、助けてくれよ

まあその内お前にも来るかもな
57 : [saga]:2014/01/26(日) 20:58:02.06 ID:Ggca9ncqo
「そこいらの地縛霊とは、地縛霊を見たことがあるような口振りですよね全く。」

【何もない"と思われる"場所から唐突に現れる事が出来るのは、それが霊体である証明になり得るだろうか。】
【形無き霊体に色付けされ実体が取り繕われた彼女の手の中には、片手にパイプ、片手に洗剤を注いだ黄色いボトル。】

「殺す殺さないなんてライトノベルじみたシリアスを繰り広げるこの場において私の存在など邪魔者以外の何物でもないでしょーがー。
 そんな場所でスキップ交じりにシャボン玉噴きながらロンドン橋落ちるを大声で歌いたくなるのも私なんですよねー。
 ろーんどんぶりっじいずふぉーりんだーんふぉーりんだーんふぉーりんだーん。」

【スキップこそしない物の、その場でパイプに息を吹き込んでシャボン玉を噴いて散らし。】
【その浮かぶシャボン玉を見上げながら童謡を口ずさむその姿は、不真面目で腹立たしい以外の何物でもないのだろうが。】
【立派な地縛霊の一種である。】
58 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 20:58:22.35 ID:fjqxEJcv0
>>55

【ハハハ、と嘲笑い】

モシだろ?
アルハズない!

/ちょっと落ちます
59 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 20:59:04.61 ID:WQo3AniI0
>>58
/了解
60 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 20:59:23.29 ID:zRfx5R6W0
>>57
ほら、地縛霊だ
61 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 20:59:34.54 ID:zRfx5R6W0
>>58
62 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 21:00:49.72 ID:WQo3AniI0
>>57
橘先輩……

……本当に不真面目だな…
63 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 21:03:21.58 ID:R8G8i5ce0
>>56
「え、なんだ?その声って感染症的な奴だったりするのか…?」

と言って三橋から数メートルほど距離をとる。そしてその後>>57の姿を見かけ

「三橋さん、あの人はまた…アブノーマルな存在…ってことであってるよな…?」



64 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 21:04:54.25 ID:R8G8i5ce0
>>58
「あったら。」
声色を強めながら発言する。

「もしあったら、だ。」
//乙です
65 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 21:05:55.77 ID:WQo3AniI0
>>54
クソ、怨念共が……


………

>>64
シオン姉さん…それ

僕がやろうか?
66 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 21:06:41.04 ID:zRfx5R6W0
>>63
そんな感じかな

アブノーマルここに極まれりって感じな人
普段はあんなんだけど第二形態になると全長15mほどになって20cmほどの爪と牙がワサワサ生えてきて
虎をブンブン振り回してしてバターにしてそのまま食うよ、こわい
67 : [saga]:2014/01/26(日) 21:08:45.45 ID:Ggca9ncqo
>>58
/乙ですー

>>60
「ふー。」

【顔に向けてシャボン玉を吹きかける。パチパチパチパチ、と洗剤が飛び散る。】

>>62
「産まれてこの方真面目になった事が無い、と言えばうそになりますがー。
 真面目に生きる気も失せるんですよねぇーだってキリが無いんだものー!」

【ふわーっとシャボン玉を吹き散らして。】

>>63
「むかっ、質問があるのなら直接聞いたらどうですかねー!」

【パイプの先に洗剤をチョンチョンと付けながら。】
68 : :2014/01/26(日) 21:08:53.14 ID:WQo3AniI0
>>63
>>64
それって、私のことじゃないかい?


【三橋から離れたそれは、シオンの脳内に響く】
69 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 21:10:22.21 ID:WQo3AniI0
>>67
橘先輩の真面目、ちょっと見てみたいなあ


……そっか、死なない、いや[ピーーー]ないのか
あなたはどうして地縛霊になったの?
70 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 21:11:11.94 ID:zRfx5R6W0
>>67
うわ、きったねー
71 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 21:13:46.18 ID:R8G8i5ce0
>>65
「わざわざ君が人柱になることは無い。」
暫くの静寂。冷たい風が吹き付けている。

「そんな怨念、私の持っている人形にでも押し込んでしまえばいい。」

>>66
「知っている。この高校には手を切断されても復活する意味のわからない地縛霊兼蟹さんがいると…」

アブノーマルである…橘の方をチラリと見て、何故か笑う。

>>67
「わー、蟹さんが泡吹いてるー(棒読み)」
と無表情でギャグ?をかましながらも

「蟹さん、何気に久しぶり…だな」
72 :真雄 :2014/01/26(日) 21:14:18.84 ID:IXFplWHp0
ま、また亡霊騒ぎ?・・・・・・
ちょっと多すぎやしないかな。それだけ死人が出てるのかもしれないけどさ・・・・・・
(跳ね散らかした銀髪に、まだ開ききっていない目と、どうやら寝起きらしい)
(服を選ぶのも面倒になったか、下はいかにも寝巻きなスウェットに、上は裸にダッフルコートをまとっただけだ)
73 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 21:14:50.99 ID:zRfx5R6W0
>>71
第三形態なんかすごいよ、見た目完全ウー
74 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 21:15:26.56 ID:WQo3AniI0
>>71
人形で満足するかな?




……何でも……僕は黒魔術で存在が成り立ってるそうじゃないか……忘れちゃったけど

そして、彼女の怨念と僕の魔術、相性がいいんだってさ…………
75 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 21:16:15.34 ID:R8G8i5ce0
>>68>>70
「!!」
シオンの頭に声が響いた。頭に声が響く……不思議な感覚である。と、響いた瞬間シオンは三橋を睨んで見た。無表情でありながらと怨みのこもった目だ。その意を表すならば「私に移すよ。」

「…質問一、君は誰だ。」
76 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 21:16:39.90 ID:WQo3AniI0
>>72
やあ

現状、この場で死んだ人はいないよ
死んでるやつなら結構いるけど
77 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 21:16:55.80 ID:R8G8i5ce0
>>75またまた訂正
→「私に移すなよ。」
78 : :2014/01/26(日) 21:17:41.89 ID:WQo3AniI0
>>75
「黒幕」

「そして神様だ」
79 : [saga]:2014/01/26(日) 21:21:46.00 ID:Ggca9ncqo
>>69
「言っておきますが、レアですよ、私の真面目は。
 遊戯王世界大会の優勝者だけが貰えるカードくらいに。

 私がどうして地縛霊になったか?なーんて事は無い、納得いかなかったんですよ。
 くっっっっだらない正義感を爆発させた格下に殺されて終わる人生なんて私らしくない、私に相応しくないから!
 ……こう口にするとすごく悪役っぽいな、私は。」

>>70
「放っておくとミジンコが湧きそうな貴方よりはマシじゃないですか?」フーッ

【シャボン玉は止めない。】

>>71
「久しぶりですねー蟹何だから当然泡も吹かせて頂きますよーふんどしを剥くのはワタリガニだけにして頂きたいですけど。」

>>72
「霊如きでギャーギャー騒ぎ過ぎですよね、そんなに霊が嫌ならお坊さんでも雇うべきでしょう。」
80 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 21:23:52.20 ID:R8G8i5ce0
>>72
「私はもうなんというか…慣れたな。」
その後付け足すように"こんばんは"、と一礼する。

>>73
「それって地縛霊なのかどうかも怪しいな…」
橘を見据えながら。

>>74
「満足するかしないかはどうでもいい。押し込んでしまうから」

無表情のシオンの顔が少し動いた。

「君がなる…馬鹿なことを抜かすな。同じことが繰り返されるだけだ」
81 :真雄 :2014/01/26(日) 21:24:12.91 ID:IXFplWHp0
>>76
あんまり気分よくないね。死人の存在を意識するのは
>>79
お坊さん呼んだら君は成仏するかい?
アンデルセンみたく武力行使してくれるお坊さんじゃないと駄目だろここの亡霊は
まあ、そもそも霊が嫌でもないんだけどさ
82 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 21:26:22.56 ID:WQo3AniI0
>>79
すげえええええ


えっと、殺されたの……?

ぽいっていうか、悪役じゃないの?地縛霊って

>>80
そんなことできんの……?


大丈夫、そのまま呑んで消すから

【ふと、彼女の視線を捉えた目は何よりも黒く】
【身体の中は空虚しかないのではないか、と思わせる程だった】
83 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 21:26:58.84 ID:WQo3AniI0
>>81
死人の前でそんなこと言うなよ…

84 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 21:27:41.77 ID:zRfx5R6W0
>>75
[「言ったとおりだろ?」とでも言いたげに肩をすくめる]

>>79
お前のそれなんかボウフラ湧いてそうじゃない
85 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 21:27:47.88 ID:R8G8i5ce0
>>78
「質問二、貴様は黒木純也という人間に関わりがあるか。」
シオンは先程から黒木の黒い目を捉えていた。少女に殴りかかったときもその目は黒く深くシオンを見つめていた。そしてシオンはこの語りかけてくる声の黒幕、という語に反応したのだ。

「ちなみに最初から根本的に否定しておこう。貴様は神などではないと。」
86 :真雄 :2014/01/26(日) 21:28:07.18 ID:IXFplWHp0
>>83
死人?どこに居るんだい
死人は諦めた人間のことだよ。少なくとも僕の視界には見えないね
87 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 21:31:43.48 ID:WQo3AniI0
>>85
イエス
関わるも何も、今の彼を作ったのが私さ


神、以外に上手い言葉が見つからないなあ
罰を与え、力を与え、君達をじっと見ている

神様みたいでしょう?
88 : :2014/01/26(日) 21:32:02.58 ID:WQo3AniI0
>>87
/名前欄ミス
89 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 21:32:30.53 ID:R8G8i5ce0
>>79
「シャボン玉とは随分可愛らしい蟹さんだな。後半は正直何のことかさっぱりだが。」

>>82
「考えてみたまえ、それが出来るのならば彼女が関わり合ってきた人々はさっさとやって除けたのではないか?」

そしてシオンは黒い目をまた目撃する。
鮮やかなシオンの紫と対象な黒。

「君がやろうというなら、私は全力で止める。」
90 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 21:34:20.50 ID:WQo3AniI0
>>89
僕は例外さ……それは君もわかるだろ?


そして僕は彼女の主だ
91 : [saga]:2014/01/26(日) 21:35:50.01 ID:Ggca9ncqo
>>81
「私を仕留めたかったらアーカードの不死性とアンデルセンの法儀礼と
 ハンス・ギュンシュのよく分からん力とモンティナ・マックスのカリスマを持って来い。
 霊が危害を加える物だと勝手に思い込んでますがね、皆様。
 心霊写真なんか考えて欲しいですよね。あれただちょっと目立ちたいだけですからね。」

>>82
「そうだよ思春期の自分を特別だと勘違いした男子にベストコンディションでない状態で殺られたんですよ。
 これだから男は。
 まぁ私は"自称"悪役ではありますけど。経緯まで悪役だなと、改めて再認識しましたよ。」

>>84
「その吹き飛ばされた腕の断面には蛆が一杯湧いてそうですけどね。」

【吹いていたパイプを唐突に目に向けて突き立てんと。】

>>89
「だって私は可愛いから。冗談ですよ。
 ワタリガニは調理する時に褌と呼ばれる部位を剥くんですよ、蟹と私を完全に当てはめないでほしいというだけです。」
92 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 21:38:02.75 ID:R8G8i5ce0
>>84
はぁ、と溜息をついてみせる。
暫くしてシオンは独り言のように話しだした。

>>87
「…作ったのが私……か。」

「力を与え、罰を与え…じっと見る…か。随分と面白いことを言ってくれる神様だ。」
クスクス、と馬鹿にするように見えない神を名乗る者を嘲笑う。

(その程度で簡単に神なんて名乗るんもんじゃないぞ、黒幕。)
この言葉はシオンが心に念じたものだった。相手が頭に声を伝えているのならこれと聞こえるのだろう、と思っての行動だ。
93 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 21:38:28.14 ID:WQo3AniI0
>>91
ええっ、マジで殺されたの⁈

ちなみに誰……?


自称悪役ねえ………何だか本当に悪役みたいだけど

94 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 21:39:41.56 ID:zRfx5R6W0
>>91
お前の実家なんてなんか地元のガキの秘密基地になってそう…危ねっ
[上体を反らしパイプを避ける]
95 : :2014/01/26(日) 21:42:02.50 ID:WQo3AniI0
>>92
「不思議なことだ、神でないとしても」
「私には及ばない、馬鹿な人間の癖になぜ笑う?」


「そうだよ!作ったのが私だ……」
「馬鹿で汚れていた彼も、少しはマシになったんじゃないかな?」
96 :真雄 :2014/01/26(日) 21:42:28.94 ID:IXFplWHp0
>>91
ちょっとオーヴァーキルじゃない、それ
普通の霊はそうかもしれないけどさ、君は思いっきり危害を加えてるじゃないか。主に僕に
何回僕が君に殺されかけたと思ってるんだい。
97 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 21:42:51.23 ID:R8G8i5ce0
>>90
「主……?私からするとそれがなんだ?だな。まさか主になったからそれを抑え込めるなんて思うなよ。」

「冷静に考えろ。下手すれば死ぬ可能性だってある。」

>>91
「でも結局蟹さんじゃないか…。地縛蟹さんでいいや。」
投げやりに渾名を改定。

「そういえばシャボン玉って…季節外れだな、かなり」
98 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 21:43:42.95 ID:WQo3AniI0
>>86
はは、確かに

じゃあ僕は違うな、きっと

【明るく笑う死体】
99 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 21:45:07.01 ID:fjqxEJcv0
/復帰します 

【弥白…否、怨霊達は】

いイこと、おもイツイタ

おまエが、コレをしばルなら、おまエを

ケセバイイ

【ニヤリ、と笑った】
100 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 21:45:31.90 ID:WQo3AniI0
>>97
抑え込める、義務があるだろう


大丈夫だよ、もう一回死んでるっぽいし
それにこんなところで僕は消えちゃならない、絶対に踏みとどまらなきゃいけないんだ
101 :真雄 :2014/01/26(日) 21:45:37.68 ID:IXFplWHp0
>>98
それに僕はゾンビっこも全然好きだからね!さんかれあとか大好きだからね!
(謎フォロー)
102 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 21:45:59.98 ID:WQo3AniI0
>>99
…………どういう意味だ?
103 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 21:46:37.44 ID:WQo3AniI0
>>101
………

【真顔+無言】
104 : [saga]:2014/01/26(日) 21:49:23.52 ID:Ggca9ncqo
>>93
「何か貝っぽい名前だったような……た……た…たに……アンボイナガイ?
 まぁ、とにかくそんな名前の奴にこう、卑怯な手段でやられましたねー。
 まぁそれならそれで別にいいんですけどねー!悪役やりたくて悪い事してるんだもーん!」

>>94
「貴方の実家、水に溶けてそうですね。ちっ。」

>>96
「少なくともアンタには倒せないって事だよかーくーしーたー!!
 だって吹っ掛けるのはそっちの方だから、殺してないだけ感謝しろ、寧ろ殺してほしいなら殺すけど?」

>>97
「シャボン玉に季語も旬も風物詩もありますか、いつでもどこでも出来るでしょうがシャボン玉なんて。」

【ふわあぉぉぉぉぉとシャボン玉を噴きながら。】
105 :怨霊(白狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 21:50:46.47 ID:fjqxEJcv0
>>102

ハハハ…おまエも、こロシてやる!!!

【弥白の体が目を潰すほどの眩しい光に包まれる】

【しかし、その光に神々しさなど微塵も感じられず、ただ、悪意と憎しみ、恨みの籠もった白だった】
106 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 21:51:14.84 ID:R8G8i5ce0
>>95
(幾らでも嗤ってやろう。貴様という馬鹿な存在が呆れる程に。)

まだシオンは嘲笑う。相手の存在を根本から否定するように、心を抉るような冷たい笑みを見せる。

(……神が人間より劣っているとは馬鹿馬鹿しい。なにかを生み出し創り見守るだけの神と、創り出された限りあるものを実際に守る人間。どちらが素晴らしいか。)

(人間さ。宣言しておこう、貴様がなんなのかは知らんが、私という人間やその人間という種族は貴様の完全上位互換だ。)

(黒木を見てみろ。上で偉そうに見てる貴様なんかよりよっぽど完璧だ。黒幕、なぁ、さっさとその薄汚い汚れを落として来い。笑いが止まらなくなる)
107 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 21:51:25.38 ID:WQo3AniI0
>>104
たに?貝?

卑怯て、どんな?


悪役に憧れるなんて、変わってるなあ
108 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 21:52:45.48 ID:WQo3AniI0
>>105
ぐわっ⁈


……何だ?なんなんだよ⁈
109 :真雄 :2014/01/26(日) 21:53:47.97 ID:IXFplWHp0
>>104
うるさいな喪女ぉ!僕も大して変わらない気がするが
本気を出せば今この瞬間に君はスデに・・・・・・5回はチチを触られてるからね!

別に倒いに恋する年頃でもないし、嫌だよーだ。
>>103
えっと、僕変なこと言った?
110 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 21:54:20.70 ID:R8G8i5ce0
>>100>>105
「義務ではない、可能性が必要なんだ。」

少女…いや怨念の発する光を睨みながら
「まあまずは目の前の邪魔する障害物をを取り除かねばならぬようだが」

111 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 21:55:29.92 ID:zRfx5R6W0
>>104
惜しい、灰になってる
いきなりなんだよ、脳ミソまで腐ったか?元からか
112 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 21:55:31.40 ID:R8G8i5ce0
>>104
「ま、まあ貴方は年中泡吹いてるような人だからな……。」クスリ、と小さく笑う。
113 :怨霊(白狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 21:55:54.27 ID:fjqxEJcv0
【彼が目を開けた時、目の前にいたのは白い少女ではなく】
さあ、狩りの時か?

【全長5メートルあろうかというほどの、巨大な白狐】
114 : :2014/01/26(日) 21:57:10.17 ID:WQo3AniI0
>>106
上位互換ねえ……やっぱり、お前らは話していて実に愉快だ



完璧?馬鹿な、アハハハハ!

あいつ程無様で愚かで、臆病な人間などいるか!

なあ、あいつがヘッドホンを滅多に外さない理由を知っているか?人間?
115 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 21:58:08.37 ID:WQo3AniI0
>>109
…………

>>110
ああ………




>>113

望むところだ!
かかって来い!
116 :怨霊(白狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 21:59:00.93 ID:fjqxEJcv0
>>71

【化狐はくつくつと喉を鳴らし】

そんな物に移せるものならうつせばいい

…お前が生きていたらなぁ?
117 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 22:00:44.75 ID:R8G8i5ce0
>>114
(私も君のような完全下位互換の神に出会えて面白いばかりさ。)

(ああ、完璧だ。その臆病は人間という存在を形成するのに必要な要素。それがあって何が悪い?愚かなのも人間の一つ。まさか神ともあろう方がそんなことも知らなかった?神が聞いて呆れる。)

(…知らないがそれがどうした。)
118 :怨霊(白狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 22:03:28.18 ID:fjqxEJcv0
>>115

【化狐はその牙を剥いて、彼に襲い掛かる】

喰ってやる!!!!
119 : [saga]:2014/01/26(日) 22:04:05.78 ID:Ggca9ncqo
>>107
「卑怯、弱ってる私を殺したんですよ。

 私の嫌いな言葉は友情と努力と愛と恋と正義だ。反吐が出ますよ。
 使い古されて手垢でベタベタの正義感振りかざすよりも自分の心の儘に生きる方が私は好きだ。」

>>109
「つまり、五回捕まっていると?それは凄い話ですね、私には到底真似できませんよー凄いなー。
 まぁ、女の子が女の子を痴漢したら先ず真っ先に疑われるのは近くにいた男性でしょうが。」

>>111
「永沢君に言われたくないですね。」

>>112
「私が手を出すときは泡を吹かせる程度では済ましませんけどね。
 例えばそう、そんな風に笑う事も出来ない様に、表情筋を全部切っちゃうとか。」ニッ
120 : :2014/01/26(日) 22:05:17.61 ID:WQo3AniI0
>>117
その人間、というものが無様で、完璧とは程遠いからいっているんだろう?

あいつはな、聴覚障害のせいで虐げられていたんだよ
その記憶を失い、耳も聞こえるようになった今でも、奴は虐げられていた原因の耳を隠したがる!本人もその理由を忘れているのにね!

記憶を失っても身体にまで染み付いた臆病、コンプレックスはとれない!笑っていまうね
121 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 22:05:35.10 ID:zRfx5R6W0
>>119
永沢君の頭はどうなっているのか
それで、何急に人様の目潰そうとしてんだよ
122 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 22:06:27.30 ID:R8G8i5ce0
>>116
「その言葉、君達に返すぞ。人形に押し込まれて後悔するな?」

挑戦するような眼差しを向け、シオンは嗤う。口角が上がる…愉しんでいるかのように。

>>119
「…!!?」ゾクッ
シオンは身震いする、なにか得体の知れない恐怖に対して。

「…はは。冗談だよ。ま、まったく……はは。」アセアセ
123 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 22:06:27.84 ID:WQo3AniI0
>>118

【大きく跳ねると、狐の頭上へ】

お前が消えろ!


【上から、縦の回し蹴りを叩き込もうとする】
124 :真雄 :2014/01/26(日) 22:06:56.82 ID:IXFplWHp0
>>119
完全に僕のあしらい方を覚えてきてやがるね・・・・・・
それなら僕は疑われないね。こういうときこんな見た目でよかったと思う
>>115
な、何さ!なんで黙ってるのさ!
125 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 22:10:13.25 ID:WQo3AniI0
>>119
し、真性の悪役……


>>124
い、いや、何でもないよ、アハハ
126 :真雄 :2014/01/26(日) 22:11:34.99 ID:IXFplWHp0
>>125
別に僕はネクロってわけじゃないぞ!僕は健全な男の娘だしね
なんでフォローが殻回るんだろいつも・・・・・・
127 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 22:12:17.96 ID:R8G8i5ce0
>>120
(だから言っているじゃないか。無様な人間は無様じゃない、より完璧近い人間だと。なんなら試したっていい。私は負けることはまず無い。)

(………それだけか。虐められた、でも彼はそこに立っているだろう?ヘッドホンをつけていてもそこに立っているだろう?記憶を失っても立っているだろう?)

(全く…。貴様にはいろいろと苛々する。人間を怒らせないほうがいいぞニセモノ。やがてその人間の怒りは貴様を喰らい尽くす。)
128 :怨霊(白狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 22:12:42.97 ID:fjqxEJcv0
>>122

やれるものならやってみるがいい!!!
【狐も愉しむかのように笑う】

>>123

遅いわ若造

【ハッ、と鼻で笑うと後方に飛び退く】

【そして彼に噛み付こうと、彼目掛けて地を蹴った】
129 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 22:13:00.46 ID:WQo3AniI0
>>126
何だか何でもいけそうだしなあ、君


………変態かよ
130 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 22:14:08.00 ID:WQo3AniI0
>>128
【黒い瞳が狐を捉える】

………!


【迎え討つように、手刀】
131 :真雄 :2014/01/26(日) 22:15:13.87 ID:IXFplWHp0
>>129
可愛かったらなんでもいいんだよ僕は。そこに性別、種族、年齢、生死がかかわらないだけで

いまさらかよ。健全な変態だよ
132 : [saga]:2014/01/26(日) 22:15:52.64 ID:Ggca9ncqo
>>121
「あの形に脳味噌が適応してるんでしょう、新生物ですよ。
 腕潰したし別に目のもう片方くらい潰したっていいかと思いましてね。」

>>122
「全く、こっちこそ冗談ですよ、猟奇的な発言をしながらニコッと笑うなんて勘違い厨二病腐女子の典型じゃないですか。
 あー恥ずかしいことした。私にそんな、器用な事、できませんよ。」

>>124
「恥ずかしく思わないんですか?こんなあしらい方されるって。
 その点に関しては羨ましいですね、大多数の人間が恥と思える行為をただ己の性癖が為だけに出来るだなんて!」

>>125
「失敬な、浅倉威程の人間に対してそう言う事は言ってほしい物です。
 私は別に生まれながらの悪党では無いのだから。」
133 :怨霊(白狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 22:17:05.07 ID:fjqxEJcv0
>>130

ぐ、っ!?

【まともにくらった狐がよろめく】

…己…!

【が、そのまま血だらけの左脚を彼に振りかざす】
134 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/01/26(日) 22:17:33.89 ID:WQo3AniI0
>>127
人間の考えは、どうも理解できないな
自分を、自分達を美化するのに必死だ、醜いだけなのに

立っているだけだ、何もうみやしない



いいや、私が喰らう側さ

……そうだ、目を閉じてごらん
いいものを見せてやるよ
君も彼も知りたかったことだよ
135 :真雄 :2014/01/26(日) 22:18:41.50 ID:IXFplWHp0
>>132
もちろん恥ずかしいけど、その恥すらも快感に変えるのが変態さっ!
・・・・・・さっきから僕、すげー下種いこと言ってる気がする

べ、別に痴漢しようと思ってるわけじゃないからね!ただ疑われないから楽ってだけで!
136 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 22:19:59.29 ID:WQo3AniI0
>>133
入った………

……なめるなよ化け物、僕は強いぞ


【血だらけの脚を避けようともせずに、空中でナイフを取り出す】

【蹴りをまともに食らうだろうが……くらった時に、突き刺すつもりだろう】
137 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 22:21:05.07 ID:R8G8i5ce0
>>128
「………星よ。その光を我に授けたまえ。邪なる光に裁きの光を。」

スッスッ、とシオンは頭上を始点とした三角形を空中に描いた。そしてその三角形の三つの頂点は魔法陣として浮かびあがり、その中心にもう一つの魔法陣が生まれる。
その中心の魔法陣からは迸る眩い閃光と轟音とともにレーザー光線のようなものが発された。

もちろんそのレーザーは怨霊たちに目掛けて発される。



138 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 22:21:13.08 ID:zRfx5R6W0
>>132
前からあいつの声は何かおかしいと思ってたんだ
洒落にならんな
139 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 22:21:25.85 ID:WQo3AniI0
>>132
そうだよねえ

……君も元は平凡な女の子だったのか……信じられない

>>131
可愛ければいい、か
雑食だね

健全な変態……?
140 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 22:22:27.07 ID:R8G8i5ce0
>>132
「先程私はその中二病腐女子の…しかもかなり重症な…片鱗を味わった気が…」
141 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 22:25:14.18 ID:R8G8i5ce0
>>134
(貴様は一生を終えるまで理解できんだろうな。その立っている者に自然と歩み寄る仲間の存在を。)

(安心しろ、気づいたときには貴様は彼の仲間に喰らい尽くされる。もちろん、その中には私も含まれることを忘れるな。)

シオンは促され目を閉じる。
142 : :2014/01/26(日) 22:28:05.96 ID:WQo3AniI0
>>141
【目を閉じると、浮かび上がる風景】


【薄暗い部屋】
【その真中にはヘッドホンをした少年】

【縫い目がなく、雰囲気も違う】


【彼が知りたがっているーーー昔の黒木だった】
143 :怨霊(白狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 22:28:38.40 ID:fjqxEJcv0
>>136
>>137

【その時、化け物の動きが止まった】

【上を見上げたまま一瞬だけ固まった化け物】

【その目には、シオンの魔法が目に入り、そして自分の下でナイフを振りかざす黒木を一瞬だけ目の端に留めると】


ぐ、ぁあああ!!!!!!

【黒木を突き飛ばした】
144 :エクレル/教師 E.巨斧ヴァルツヘイル :2014/01/26(日) 22:29:16.93 ID:e89FrCnlo
「………」

【木の前に佇む、大斧を手に持った男】
【呼吸を整え、心を平静にし……狙いを定め】

「ッァア!」

【木に向けて一閃。当たりには、崩れ落ちる木の轟音と、振り下ろされた斧の衝撃が鳴り響く】
【大木は瞬く間に木片と化し、むなしく当たりに散らばり】

「……こんなもんか?」

【斧を肩に持ち直す。見れば、その周りの樹木の二、三本もまとめて斬れていた】

「雑木の処理なんて面倒な仕事を任されたもんだぜ……」

【俺は清掃員じゃねーっての!と愚痴を零しながら木を伐採していく】
145 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 22:29:36.17 ID:R8G8i5ce0
>>142
(これも貴様が見せているのか…黒幕。)
【シオンは昔の黒木を瞼の奥…頭の中で見つめている】
146 : [saga]:2014/01/26(日) 22:30:45.44 ID:Ggca9ncqo
>>135
「ほーら酷い。何が酷いかと言えば、言葉にはできませんが、酷い。下種とかでは無く、酷い。
 さて、どうだか。思春期の男子は何をするか分かりません。ここらで手を落としておくのもいいかも。
 全国の可愛い女の子の為に。」チャキッ

【制服の内側からどういう理屈で納められているのか、長い両刃の鋏を抜き出して。】

>>138
「確かに声変わり前の小学生とは思えない。
 私は洒落になると思ったからやったんですけどね?」

>>139
「私と言えば、根暗で、コミュ症で、東横桃子くらい影が薄かったんですから。自動扉は基本的に反応しませんでしたね。
 と言うか今でもそうですがね、こう取り繕っているだけで。」

>>140
「それはおめでとうございます。レアですよ、私の恥ずかしい姿。
私が本当に手を出す時は、言葉で表せる程安い事はしないつもりですけどね。」

/おちますー
147 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 22:30:59.86 ID:WQo3AniI0
>>143
おっと、失敗か
【地に降り立つ】


………こんなんじゃおわらないぞ、化け物

【ナイフを持った手をだらりと下げながら】


【底の見えない、真っ黒な目で狐を見据える】
148 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 22:31:15.35 ID:WQo3AniI0
>>146
149 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/26(日) 22:32:22.13 ID:zRfx5R6W0
>>146
150 : :2014/01/26(日) 22:33:02.59 ID:WQo3AniI0
>>145
「フフ、彼の謎解きゲームのヒントになればうれしいね」


【ふと、黒木が膝をつく】

【そのまま首元を抑え、胸を抑え、悲鳴にならないかすれた叫びを上げた】
151 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 22:33:10.35 ID:R8G8i5ce0
>>143
「どストライクホームラン。」
回転して展開された三角形の放射台は彼女が右腕を横薙ぎに振るうことで消滅した。
少しずつシオンは怨霊への距離を詰めてゆく。

「…まだやるか…?貴様に勝ち目は無い。」
152 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 22:34:04.50 ID:R8G8i5ce0
>>146
//乙です
153 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 22:35:41.70 ID:R8G8i5ce0
>>150
「……。」
シオンは黒木の記憶の中、と思われる場所に居た。そしてそこで昔の黒木を眺めている。黒木の叫びも耳に響いてくるが無言でその様子を見ている。
154 :怨霊(白狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 22:36:13.75 ID:fjqxEJcv0
>>146
/乙です


>>147

ぐ、ぐっ、ああ、あああああああああああああああ!!!!

【化け狐がいきなり苦しみ悶えだす】


やめろ、お前は俺たちの器であればいいんだ!!!

やめろやめろやめろおおおおおお!!!!
155 : :2014/01/26(日) 22:38:00.90 ID:WQo3AniI0
>>153
【何かが裂ける音】

【黒く開いた瞳孔から、黒い何かが溢れ出す】

【続いて首、胸、脚と、身体中が裂け、黒い何かが溢れ出す】


156 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 22:39:22.76 ID:WQo3AniI0
>>154
………

僕はお前の主だ!
こいつらの器であって良いはずがない!

【何故か、必死にそんなことを叫んでいた】
157 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 22:39:56.98 ID:R8G8i5ce0
>>155
「…なんだ…これは。」
黒木のなかから溢れる黒いナニカを眺めている
158 ::怨霊(白狐) /魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 22:43:05.28 ID:fjqxEJcv0
>>157

【黒木がそう叫んだ時、声が聞こえた】

ご、しゅじん、さ、まっ、に、げて


【すると、狐の姿が淡い光の粒子を纏い、小さくなっていく】
159 : :2014/01/26(日) 22:43:24.54 ID:WQo3AniI0
>>157
【そのまま、黒い何かに呑まれていく】



【その時、何かの声が響いた】

「いただきます………」





【それっきり何も見えなくなった】
【声の主も、もういなくなってしまったようで】
【何も聞こえない】
160 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 22:44:01.99 ID:WQo3AniI0
>>158
逃げてられるかよ!


ん?小さく………?
161 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 22:47:02.21 ID:R8G8i5ce0
>>159
「終わり…か。」
黒いナニカ、シオンの思考を濁らせる要素だ。そういえば黒木は黒魔術がどうとか言っていたな…と記憶を探る。
162 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 22:48:00.53 ID:fjqxEJcv0
>>160

【凶悪な姿をした狐は、次第に小さくなり、人型を作っていく】

ああ、やだ、いやだあっ!!!

【何かを押さえつけるかのように自分の身を抱きしめる弥白の姿がそこにあった】
163 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 22:49:41.55 ID:WQo3AniI0
>>162
おい!大丈夫か⁈

何が嫌なの⁈

【稲見に駆け寄ってしまう】
164 :シオン・M・セーマ【天体魔法】(女一年八組所属) :2014/01/26(日) 22:54:57.75 ID:R8G8i5ce0
//申し訳ありません!所用で落ちます…ほんとにすみません…
165 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 22:55:56.74 ID:WQo3AniI0
了解
166 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 23:09:25.26 ID:fjqxEJcv0
>>163

ご、しゅじん!きちゃ、だめ、ですっ

【そう言って、黒木の体を突き飛ばそうとする】


【そして、自身の内の怨霊たちに叫んだ】

もう、やめよう?
もう、領主も、あの時の、人たちも、もう、いないからッ…!

死にたい、死にたい、って言ったけど、ボク、見つけたんだよッ…!

生きる、意味…!

御主人様が、言って、くださっ、たの

『僕はお前の主だ  お前に寿命を与え、共に幸せに生き、そしてお前を幸せに死なせる為にここにいる 』

って…!

ボク、幸せに死にたいよ…!

ボクだって、あの日、生け捕りに、されてッ、いままで、アナタ達の、苦しみ、ぜんぶ…背負ってきたのにッ

死ぬことすら、許され、ないの!?

【息も絶え絶えに地面に這い蹲りながら、そう叫ぶ】
167 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 23:10:02.05 ID:fjqxEJcv0
>>164
/了解です
168 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 23:13:43.67 ID:WQo3AniI0
>>166
……………



【突き飛ばされた体勢のまま、息も絶え絶えの稲見を見つめる】

【何もかも呑み込むような、真っ黒な目で】
169 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 23:18:27.86 ID:fjqxEJcv0
>>168

あなたたちは、もう成仏してるはずなのに…!
もう、いいでしょ?
世界をみたでしょ?


ボクは、御主人様と、共に…生きたいんです…っ!!!

【頭を抱え、悲鳴のように叫ぶ弥白】

170 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 23:21:32.99 ID:WQo3AniI0
>>169
…………

【ただ見ることしかできない突き飛ばされた彼は、彼女の側による】
171 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 23:25:51.59 ID:fjqxEJcv0
>>170

【やっと落ち着いてきた彼女は、涙目になりながら黒木を見つめた】

御主人様…有難う、御座いました

聞こえたんです。御主人様の言葉。

【肩で息を続ける彼女】
172 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 23:27:51.30 ID:WQo3AniI0
>>171
…………そうか


【相変わらずの無表情、わからない目】
173 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 23:33:10.27 ID:fjqxEJcv0
>>172

ボクなんかのために叫んでくださって……

ボク、嬉しかったです

【苦しげながら、笑顔を見せる】
174 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 23:35:17.29 ID:WQo3AniI0
>>173
ボクなんか、なんて言うなよ

……とりあえず、今日はもう休もうか
苦しそうだよ……
175 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/26(日) 23:43:42.33 ID:fjqxEJcv0
>>175

【いいんです、と首を横に振り、黒木から距離をとる】

御主人様、『トモダチ』って言われた時、『トモダチ』の意味がわかりませんでした…
いえ、今も、わかりません。

ですが、ひとつだけ、わかったことが、あります

【は、と息をついてから、心からの笑顔で笑った】


ボクは、御主人様のこと、だい…す…

【言い終えぬまま、糸が切れたかのようにその場に崩れ落ちた】

/離脱します すみません
176 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/26(日) 23:45:53.29 ID:WQo3AniI0
>>175
…………ここで寝るのはまずいだろ


【と、彼女を抱き上げると】

保健所…いや、保健室でいいか


【その場を去っていった】

/乙です、自分も落ちます
177 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [sage]:2014/01/26(日) 23:50:29.73 ID:miHNZDmN0
あの、初なんですが参加してもよろしいでしょうか
178 :真雄 :2014/01/27(月) 00:07:59.34 ID:7rYXba+C0
>>177
ちょっと遅いですけど、どうぞー!
179 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐)/魂喰い  ◆YWJXIc03eQ :2014/01/27(月) 00:33:08.04 ID:WRs9cB9A0
/再びお邪魔します
/wikiのことなのですが、この子の設定を整理したいので、弥白の項目を追加させて頂きたく存じますが、いいのでしょうか?
180 :烏賊 :2014/01/27(月) 00:43:19.73 ID:5DCNeaBKo
新規じゃないですがおっぱい揉んでいいですか
181 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 00:44:35.38 ID:WRs9cB9A0
>>180

!?
182 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 00:49:25.48 ID:WRs9cB9A0
な、何か危ない方がいらっしゃる……!
183 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/27(月) 00:50:07.36 ID:8f7twSHI0
/勝手にやっちゃっていいんじゃないでしょうか
184 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 00:51:44.95 ID:WRs9cB9A0
>>183
/わかりました! ありがとうございます。
185 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 00:54:38.51 ID:WRs9cB9A0
/復帰しました
186 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [sage]:2014/01/27(月) 01:00:17.84 ID:XszeTPbD0
すいません
新規ですがはいっていいですか?
187 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 01:01:44.50 ID:WRs9cB9A0
>>186
/どうぞどうぞ!!
188 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [sage]:2014/01/27(月) 01:36:20.86 ID:XszeTPbD0
マジか
189 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 01:41:59.82 ID:WRs9cB9A0
>>188
/まじです
190 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 [sage]:2014/01/27(月) 01:58:50.72 ID:XszeTPbD0
よろしくお願いいたします
191 :真雄 :2014/01/27(月) 02:08:53.30 ID:7rYXba+C0
よろしくっ!
っても、流石にねむいや・・・・・・
192 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 02:09:27.85 ID:WRs9cB9A0
>>190

/こちらこそ宜しくお願い致します!
193 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/01/27(月) 03:21:36.20 ID:Jxb8k29N0
すみません転入届を提出しに来ました

是非ここの高校に入らせていただきたいです
194 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 03:37:38.65 ID:WRs9cB9A0
>>193

はい!どうぞどうぞ!
195 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/01/27(月) 03:51:40.10 ID:Jxb8k29N0
まだ1レス目のコンマは適用しますか
196 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 03:56:08.20 ID:WRs9cB9A0
>>195

私は適用だと思います。
197 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/01/27(月) 03:58:01.48 ID:Jxb8k29N0
了解デス
有り難う御座います
198 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 03:58:53.09 ID:WRs9cB9A0
お待ちしておりますねー
199 :シュゼット・レグレフォード[ロリ系童顔女子]グロウ・フォレスタ(植物の生成&操作) :2014/01/27(月) 04:26:41.05 ID:Jxb8k29N0
これからよろしくお願いします
200 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 05:03:11.31 ID:xVt/SCww0
宜しくお願いしますね!
201 :アラン【昼行灯警備員】 [sage]:2014/01/27(月) 05:13:17.87 ID:aoI7mO2d0
なんだなんだ、転校生ラッシュか
202 :ラム【美女・異能、飛行と電撃】 ◆A0g4DZvUOzhT :2014/01/27(月) 10:07:03.74 ID:++8Vc/Oio
転校生ラッシュ?

うち、ラムだっちゃ。
宜しくお願いしますっちゃ。
203 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/27(月) 17:48:28.02 ID:XszeTPbD0
怙弖(こて)侭(じん)ともうしますどうぞよろしく
204 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/27(月) 18:01:27.55 ID:HvYitfSL0
/よろしくー
205 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/27(月) 19:18:47.09 ID:6ip1lT1e0
>>203
あいやよろしくよろしく
206 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/27(月) 19:21:14.66 ID:Zbb3oQmK0
/夜勤前にこんばんは 夜中に勝手に受付やってましたすみません

207 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/27(月) 19:34:16.14 ID:M8v0bKEn0
受付なぞ誰がやってもいいんじゃなかろうか
208 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/27(月) 19:58:09.35 ID:Zbb3oQmK0
>>207
/有難うございます…お初お目にかかります
209 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/27(月) 20:03:20.89 ID:M8v0bKEn0
>>208
/いえいえこちらこそお初です。最近忙しくて怠けてて顔出してない警備員ですはい
210 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/27(月) 20:36:49.49 ID:Vbe8+yBAO
こんばんは
はいっていいですか?
211 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 20:41:21.80 ID:Zbb3oQmK0
/最近森に住み始めた構成物質は呪術90%狐10%の人狐です。
黒木さんの下僕やらせていただいてます。色々かき回しまくってて申し訳ないのですが、仲良くしていただけますと幸いです。
212 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [sage]:2014/01/27(月) 20:42:26.47 ID:rleI+/0jO
誰もダメとは言わないと思いますし、良いんじゃないでしょうか?
213 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 20:42:56.11 ID:Zbb3oQmK0
>>210
/転入生さまようこそ!
214 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/27(月) 20:55:34.49 ID:Vbe8+yBAO
>>212-213
/ありがとうございます


ふう……。随分と長い道のりでした……。
いくらなんでも辺鄙すぎないでしょうか……、この学校は。

【ダークブラウンのロングヘアを夜風になびかせながら少女はため息をついた】
【私服で大荷物を抱えているところから、おそらく転入生であろうことが伺える】

215 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/27(月) 20:59:19.39 ID:M8v0bKEn0
>>214
「辺鄙でもまあ、学校の内情を考えれば仕方が無いのさ」

校門脇の詰所から、デスクに頬杖をついた警備員がため息混じりの返事をよこす。

「ようこそ我が校へ」
216 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/27(月) 21:12:13.48 ID:Vbe8+yBAO
>>215


「……、失礼いたしました。わたしを受け入れられるような学校ですもの、多少の不便は致し方ないですね」

【突然の声に少し驚きながらも、どこか皮肉気に愛想良く返事をした】

「こんばんは警備員さん。わたしは転入生の最上怜佳と申します」
217 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/27(月) 21:18:09.32 ID:M8v0bKEn0
>>216
「んー、まあ物は壊すわ建物崩壊するわなんてのがザラだからこの立地なわけだけど…」

柄の悪いのとか変人ばっかりってわけでもないよ、と付け足すと、デスクの引き出しから書類を取り出し。

「ええと、最上怜佳、と……あったあった、ん、転入生で間違いないね」

ようこそ、と愛想良く笑って、名簿に署名するように付け加え、クリップボードを差し出す
218 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/27(月) 21:24:10.20 ID:Vbe8+yBAO
>>217

「修理屋さんなどが大儲けできそうな学校なのですね。とても面白そう」

【クスクスと笑いながら、名簿にペンを走らせる。しっかりとしたお手本のような字だ】

219 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/27(月) 21:38:06.80 ID:M8v0bKEn0
>>218
「そのたびに俺ら警備員の給料が削れるのが難点だねぇ」

つまらなそうに呟いて、相手の署名に目を通す。
読み取りやすくしっかりとした筆跡の横に、検印の代わりにペンでサインを書き加える。
そしてクリップボードを棚に戻すと、引き出しから生徒手帳と鍵を取り、相手に差し出す。

「身分証兼用の手帳と、寮の鍵。無くしたら届け出ること、OK?」
220 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/27(月) 21:45:32.63 ID:Vbe8+yBAO
>>219

「はい。ありがとうございます」

【差し出されたそれらをしっかりと受け取り、左腕にもっているバッグに詰め込んだ】

「警備員さんも大変ですね。最近は特に冷えますから、お風邪にお気をつけください。
それと、あまりにも理不尽な減給が酷いようでしたら抗議、または転職をお勧めしますよ」


221 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 21:55:47.66 ID:+S+Ryypc0
【昨日黒木に保健室まで運ばれた弥白は、今頃目を醒ました】

ん、頭、痛っ……

(御主人様、ここまで運んできてくださったんだ……)

【微かに残った黒木の香りで、思わず安堵の吐息が洩れた】

(御主人様に、御礼しなくては……)

【怨霊達は、大人しくはなってくれたが、彼女の内から出て行くことは無かった。】

【あれほどナイフを突き立てた左腕は、裂傷など見当たらず、痛々しい傷痕が残っているのみだった。】

【彼女の体には、数えきれない程の傷痕がある。全て自分でやったものだった。】

(御主人様には見せられないなあ……って、あれ?)

【彼女がふと窓の外を見た時、遠くに見えたダークブラウン。そして大荷物。】

(……あの方……転入生、でしょうか)

【ふむ、と一つ頷くと、黒木を探すのを兼ねて、彼女をもう少し近くで見ようとベッドから起き上がり、保健室を出た】
222 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/27(月) 22:03:16.53 ID:M8v0bKEn0
>>220
「基本給は十分に高いから大丈夫だよ、ボーナスは微妙だけど」

くたびれた椅子に寄りかかり、背もたれが軋むのも構わず背中を伸ばすと煙草の紙箱を取り出して。

「それにまあ、ここの警備員は採用基準が難しいからね。俺らが辞めたら代役がいない」

フィルターを咥えると、穂先にライターを近づける。
安タバコに、100円ライター。眠たげに細められた眼で穂先の灯しを眺める姿は、どこからどう見ても精力的とは言い難い。

「何かあったら警備員にでも声をかけてくれたまえ。それではいい学園生活を」
223 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/27(月) 22:06:00.27 ID:Vbe8+yBAO
>>221

【唸り声のような風の中に、微かな足音が聞こえた】

「……?」

【足音のした方角を見ると、月の光に反射して煌めく白髪が視界に入った。シルエットから考えて、おそらく女性だろう】

「(女性の夜歩きはあまり褒められたものではありませんが……。生徒さんでしょうか)」
224 :烏賊 :2014/01/27(月) 22:09:03.80 ID:5DCNeaBKo
一日一おっぱい
225 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/27(月) 22:16:52.98 ID:Vbe8+yBAO
>>222

「……、そうですか。まあ、無理は禁物ですから、お身体には気をつけて。お疲れ様です」

【この学校の問題っぷりを察っし、労いの言葉をかけた】

「それにしても今夜は冷えますね……。雪でも降りそうなくらいに」

【たった数分の立ち話で氷のように冷たくなった頬を撫でながら、ため息混じりにそう呟く。
吐いた息は白くなり、それが一層寒さを感じさせた】
226 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/27(月) 22:19:36.92 ID:M8v0bKEn0
>>225
「ああ、ありがとう。でも大丈夫、これよりももっと劣悪に慣れているから」

煙草を銜えたままニコリと笑うと、穂先の灰を灰皿へと落とし、紫煙を吐き出す。

「降るならいっそ積もるくらい降るといいんだがね。しみったれた泥沼を作られるより気分は晴れる」
227 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 22:23:49.01 ID:+S+Ryypc0
>>223

【ダークブラウンの彼女が、此方に気づくと、赤い目が丸く見開かれる】

こ、今晩は
転入生の方……ですよね?

【首をかしげると、共に揺れる一対の獣耳】
228 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/27(月) 22:39:17.06 ID:8f7twSHI0
【寒く、湿った夜】
【寒さのせいか、何も思い出せないせいか】

…………どうも頭が痛いな…眠れない



【ヘッドホンをした少年が徘徊している】
229 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/27(月) 22:44:57.60 ID:+S+Ryypc0
【また彼女は歌を歌っていた】
【今度は意識もはっきりとしている】

かーごめ かーごーめ

かーごの なーかのとーりーはー…

【彼女が無意識に口ずさむのは、いつも人柱や死が主題の民謡、童謡】

いーつーいーつーでーやーるー…
230 :青い帽子の男 :2014/01/27(月) 22:49:40.89 ID:8f7twSHI0
>>229

………この前の高い所が好きな子じゃないか

童謡も好きだったのか

【遠くから彼女を見つけた、この前の不審な男】


231 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 23:00:02.84 ID:+S+Ryypc0
>>230

!!
【覚えのある視線に、足を止めて振り返る】

【“後ろの正面だあれ”と言うように】
232 :青い帽子の男 :2014/01/27(月) 23:03:42.35 ID:8f7twSHI0
>>231
【ロングコートにネックウォーマー、青い帽子という格好の為か、顔はよく見えない】
【振り返った少女を気に留めることもなく、彼女の傍を抜けて歩いていく】


【血の匂いを引き連れて】
233 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 23:12:43.81 ID:q/qvIxS90
>>232
(これ、血の臭いだ……!)

【ヒクリ、と鼻で空気を吸うと、鉄臭い、大嫌いなのに麻薬のように欲しいと思ってしまう、あの臭い】

ち、ちょっと!?
待ってください!!

【通りすぎようとした男に、反射的にそう叫んだ】
234 :青い帽子の男 :2014/01/27(月) 23:13:54.17 ID:8f7twSHI0
>>233
待たない


【悠々と歩き去っていく】
235 :シュゼット・レグレフォード[ロリ系童顔女子]グロウ・フォレスト(植物の生成&操作) :2014/01/27(月) 23:14:48.36 ID:Jxb8k29N0
【異様に巨大な学園、その柵の模様を気怠そうな眼で見つめる影、その身体を見ると少々幼い様だが……?】
(眠い……結構遅くなったな……)
(場所が悪すぎ……疲れたわぁマジ」ブツブツ

【多めの荷物を見ると旅行者にも見えなくもない、だがこの辺りの立地を考えるとおそらくこの娘は】
【この学校への転校生だと推測出来る】
(つかなんだよこんな微妙なタイミングで転校とか……馬鹿じゃねえの………何考えてんだあのクソ親父……)
(しかも遠いしさーもう……バイク借りてくれば良かったか……はぁ……さっぶ……)プルプル

【詰所を無視し校内へ入ろうとすると警備員に捕まる】
【無理矢理入ろうとしたところを見つかったらしいが】
いや、あたし転入生だし、ちょっ何すんだよ
あー…もしかしてここで手続きとかすんの?
【説明を受けると納得している】
【そして震える手でその冷たいペンを持つ】
236 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/27(月) 23:19:25.61 ID:8f7twSHI0
>>235
(転入生かな?)

(何であんなブツブツ言ってんだろ……)

ジロジロ

【ヘッドホンをした青年がその様子を見つめている】
237 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 23:20:21.36 ID:q/qvIxS90
>>234

な……っ

【肩透かしをくらい、思わずその場に固まってしまった】
238 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/27(月) 23:20:31.49 ID:M8v0bKEn0
>>235
「なんだなんだ、まぁた転校生かいな」

警備室の奥、休憩室と書かれたドアが開いて、そこからあらたな警備室が顔を出す。

無造作に短く切られた黒い髪に、うっすらと生えた無精髭。
口にはちびた煙草を銜え、青い目を眠たげにこすりながらふらりと受け付けへと近づく。

239 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/27(月) 23:22:33.23 ID:8f7twSHI0
>>238
………ジロー

(警備員の人かな)

【記憶を失った少年は、勿論アランのこともおぼえていない】
【声をかけずに、ジロジロみている】
240 :青い帽子の男 :2014/01/27(月) 23:23:10.49 ID:8f7twSHI0
>>237
【そのまま、青い帽子の男はいなくなってしまった】
241 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 23:27:37.89 ID:q/qvIxS90
>>240

【一瞬で姿を消した男に、ただただ唖然とするばかりで】

(……!!あいつ、絶対に誰かを……!)
(これ、誰かに報告しないと………)

【そう思った彼女は、道を跳ぶように走り出した】
242 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [sage]:2014/01/27(月) 23:27:38.75 ID:Vbe8+yBAO
>>226

「そうですね。下手に降った後の地は見苦しいものがあります。綺麗につもれば、あんなにも美しい、“銀世界”なんて呼ばれるものになるというのに……。
少し、不思議なそれを感じてしまいます」

【辺りに光源が無い故に、星がよく輝く夜空を見上げながら、心底不思議そうな顔で言った】


>>227

「……!?」

【赤い視線と共に、女性の声が鼓膜を刺激した】
【声が聞こえるくらいに近づいてきた白髪の女性の姿は、怜佳を驚愕させた】

「……、獣、人……?」

【そう。その白髪の女性には、獣を彷彿させる一対の耳が頭に生えていたのだ】



243 :青い帽子の男 :2014/01/27(月) 23:29:46.41 ID:8f7twSHI0
>>241
【僅かに見えただろう、帽子のつばでできた影の中の目】

【黒く、暗く、生気も底もない吸い込まれるような目】



【何処かで見た目】
244 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/27(月) 23:30:18.46 ID:M8v0bKEn0
>>239
「ん……?」

視線に気づくとそちらをむいて

「……おや、黒木じゃないか」
245 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 23:30:47.02 ID:q/qvIxS90
>>242

【彼女に驚きの表情を見た弥白。あう、と残念そうな声を上げ】

すみません、驚かせるつもりは無かったんです……
246 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/27(月) 23:31:09.42 ID:8f7twSHI0
>>244
え?




…………ああ、僕の知り合いだったんですか、警備員さん
247 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/27(月) 23:33:57.64 ID:Vbe8+yBAO
>>235

「こんばんは。貴方も転入生なのですか?」

【自分と同じような状況の少女に笑顔で挨拶と共に問いかける】
【高校生、というには若干幼い気もしたが、少女の発言からして十中八九転入生であろう、と予想しての、確認の意味の問いだ】
248 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 23:38:09.76 ID:q/qvIxS90
>>243
!?
(あの目……嘘…そんなこと、あるはずない……!)

【しかし、一瞬見えた男の目、見間違える筈などなかった】

(御主人、様……?)

【胸騒ぎ、彼女の中はそれだけで埋め尽くされていた】
249 :シュゼット・レグレフォード[ロリ系童顔女子]グロウ・フォレスト(植物の生成&操作) :2014/01/27(月) 23:38:18.98 ID:Jxb8k29N0
>>236
【娘はそれに気付かず。】
【娘は白いポンポンのついたニット帽と明るい茶のダッフルコートを着ている】
【身長は低く、140cm程だろう】
【その小ささの所為か、周りの荷物達はより大きく見える錯覚が起こる】

>>238
あーどもー
今日からこっちの高校に転入してきました、シュゼット・レグレフォードと言います。どうぞお見知り置きを。
【名前の割には随分と流暢な日本語で挨拶】
【すると目線を紙へズラしカリカリと用紙にサイン等を書いていく】
【小学生の様な背格好で少し気怠そうな眼】
【書き終えると手袋をはめ直し、白い息を吐きかけ少しでも寒さを紛らわせようと】
【冬の凍てつく寒さに晒されその頬は赤く染まっている】
250 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/27(月) 23:41:19.55 ID:8f7twSHI0
>>248
あ、おーい!
そんなに急いで、どうしたのー

>>249
(本当に高校生?)

小さいなー(ボソッ
251 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 23:43:59.23 ID:q/qvIxS90
>>247

【彼女の問いに、少し困ったような笑みを見せて】

少し前は……ですね。
ボクは、なんというか、生徒だけど生徒じゃなぃ……というか……

【そうモジモジと答えると、ああ、と彼女に向き直る】

あなたは、ここに転入を?
252 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/27(月) 23:44:04.71 ID:Vbe8+yBAO
>>245

【しょんぼりとする白髪の獣人女性の姿を見て、はっとし、荷物が重いことなど忘れたかのように駆け寄る】

「も、申し訳ありません! 差別や、そういったそれでは無いのですが……、わたしが元いた国には貴女のような方はいなくて……。一応、説明は受けていたのですけれど……」

【なんとか彼女にわかってもらおうと、慌てて弁解の言葉を並べた】
253 :シュゼット・レグレフォード[ロリ系童顔女子]グロウ・フォレスト(植物の生成&操作) :2014/01/27(月) 23:44:34.11 ID:Jxb8k29N0
>>247
ん、あー、どうも。
そうそう、あたしも今日こっちに来たの
【大きく見上げる形で少し不満気に答える】
【それだけ言い、どうやら会話を膨らませる気は無さそう。】
254 :シュゼット・レグレフォード[ロリ系童顔女子]グロウ・フォレスト(植物の生成&操作) :2014/01/27(月) 23:47:31.18 ID:Jxb8k29N0
>>250
・・・(ぴく…

・・・(じわっ
【どうやら気にしているらしい】
【この時点で、少女は主を知らぬ声に並々ならぬ怒りと憎しみを抱いていた】
255 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 23:47:35.22 ID:q/qvIxS90
>>252

いえ、大丈夫です。
慣れてますから……

【と言いながら笑う彼女。その笑顔にはどことなく諦めすら感じられた】
256 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/27(月) 23:48:50.44 ID:8f7twSHI0
>>254
ゲッ



………あ、あのー……ごめんなさい…

257 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/27(月) 23:50:03.26 ID:Vbe8+yBAO
>>253

「そうなのですか。お互い、早く学校に馴染めると良いですね。では」

【少女が会話を望んでいないことを悟り、早々に切り上げ去っていった】
258 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/27(月) 23:51:05.98 ID:M8v0bKEn0
>>246
「知り合いも何も、なぁ」

煙草を灰皿へ捨てて

「なんだ、なんかあったのか?」

>>249
「今日で2人目か、多いなぁ」

誰にでもなくぼやくと頭を掻いて、サインが書き込まれた用紙に視線を落とす。

読めない文字や記入漏れがないことをざっと確認すると署名欄に直筆でサインを書き込み、用紙をバインダーへ。

「こんな寒い中お疲れさん。ほれ、これが手帳と鍵だ」

寒さでか赤らんだ頬に目を細めると、手帳に鍵を挟んで差し出し
259 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/27(月) 23:51:06.64 ID:8f7twSHI0
>>252
>>255

【このやりとりを不満げに聞いていた少年】
260 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/27(月) 23:52:40.39 ID:8f7twSHI0
>>258
はぁ……何だか僕もわからないんですが

何でも、記憶喪失、みたいで………みんなのそういうリアクション見るたびに、本当なんだなって…………

ちなみに、あなたはどなたでしょうか……
261 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 23:53:53.83 ID:q/qvIxS90
>>257

あ………

【まって、と言おうと手を伸ばすが、空を切った手を見つめ、はぁ、とため息】

ボクの、ばか

【自分のコミュニケーションの無さに落胆するのだった】
262 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/27(月) 23:56:22.95 ID:q/qvIxS90
/少し離脱いたします すみません!
263 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/27(月) 23:58:27.36 ID:Vbe8+yBAO
>>255

「本当に……、ごめんなさい」

【俯き、右手でベージュのコートを握りしめる】

「(これだからわたしは……、っ、いつまでも“見習い”なんですね)」

【後悔の念で、心臓がキリキリと痛んだ】
264 : [saga]:2014/01/28(火) 00:01:22.74 ID:ygz9/rJbo
「大火災……爆撃……爆撃……爆撃……つまり……。」

【段ボールとガムテープで補強した橘進の寮室。隙間からは音と光が微かに漏れ出る。】
【カタカタとこの学校のPC室から勝手に拝借してきたそれを叩き、予備の寝間着を身に着けて。】
【これまた予備の眼鏡が反射する画面には、凄まじい量の文字列がズラリと並び。】

「つまり、爆発を――――――――」

【タン、と何気なくエンターキーを押してみると――――――――】
【爆風が内側から段ボールを押し退けて吹き飛ばし、部屋の内側の少なくなった物を更に外へと押し出した。】
【吹き飛ばされて外に投げ出された彼女は、倒れ込んだまま罅割れた眼鏡のブリッジを指で押し上げて。】


「……ただ単に爆発させればいいとでも……イテテ。」
265 :シュゼット・レグレフォード[ロリ系童顔女子]グロウ・フォレスト(植物の生成&操作) :2014/01/28(火) 00:03:03.70 ID:AUKaLNhS0
>>256
・・・(プルプル
【悲しみに打ち震えている】

>>257
あー、ありがとねん
【気持ち程度に手を振る】

>>258
どもー
【生徒手帳と寮の鍵を受け取りポケットにねじ込むと、それの存在を思い出した】

ああおっちゃん、カフェオレかノーマルどっちが良い?
【今思い出したらしく両側のポケットから缶コーヒーを二つ取り出す】
もう少し温くなってるけどー
【少女なりの労いだろうか】
266 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 00:04:03.93 ID:PwhcWgJAO
>>259

【不穏な視線を感じ、ふとそちらを向くとヘッドホンをした少年が、不満気にこちらを見ていた】

「な、なにかご用でしょうか……?」


267 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 00:04:45.89 ID:yrZpqocv0
>>264
…………またかよ


>>265
(これが地雷って奴か……)

………いやまあ、そんな別に気にすることは…うん本当ごめん
268 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 00:06:03.56 ID:yrZpqocv0
>>266
別に……ないけど


まああれだ、“差別や、そういったそれではない”ならいいよ、何でもない、ごめんね
269 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/28(火) 00:08:42.28 ID:nZbzre8p0
>>260
「記憶喪失って……」

死亡や重傷事案が多発する空間であることを考えればまだマシと言えるのだろうか。

とっさにそんなことを考え、記憶を無くすのも似たようなものだと自分なりに結論づけると、溜息を一つ。

「まあ、知り合いだな。ここの警備主任だよ」



>>265
「冷えすぎる前に部屋であったまった方がいいぞ。いまは全館暖房だ」

そういって寮までの地図を差し出すと、入れ替わりに少女が缶コーヒーを取り出した。

一瞬だけ意外そうに目を丸くしたアランだが、すぐに微笑みに切り替え、少女の手にする片方の缶コーヒーと地図を交換しようと手を伸ばす。

「俺はノーマルかな」
270 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 00:10:46.34 ID:yrZpqocv0
>>269
うん
あと、僕は一度死んだんだって
【目の前の少年には生気がなかった】

警備主任………お名前は?

271 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 00:11:49.78 ID:PwhcWgJAO
>>264

【少し離れた場所で、爆発音が聞こえた】
【すぐにバッグから地図を取り出し、方向を確認する】

「あちらは……、寮?」

【ここの治安がよくないということは、転入説明時にも聞いたが、まさかこんなすぐに事件が起こるとは。】

「わたしの部屋……、大丈夫なのでしょうか」

【雪も降りそうなくらいに寒い一月末の深夜。怜佳は野宿の心配をするのだった】
272 :天月 正夜(童顔幼児体型女子) :2014/01/28(火) 00:15:26.02 ID:m+c3Wx+V0
【月の明かりが照らす校庭の隅、錆びたベンチに少女が座る】
【起伏のない体を制服できっちり包み、子供らしい顔に暗い影を落として】

月が見えない......嫌な日。

【三日月を象ったペンダントを空にかざして、ため息を一つ】
【闇夜の中、月すら自分を見ていないと思うと孤独感が沸き上がる】
【思えば随分と人と会話していないかった。久しぶりに誰かの顔を見たくなって、人の気配のする方へ歩き出した】
273 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 00:17:05.80 ID:yrZpqocv0
>>272
また小さい子か

【全てを忘れた少年は、昔と同じような反応】

………ねえ、君はここの生徒…だよね?
274 :シュゼット・レグレフォード[ロリ系童顔女子]グロウ・フォレスト(植物の生成&操作) :2014/01/28(火) 00:19:10.20 ID:AUKaLNhS0
>>267
【現れた声の主に強い怒りを覚える娘】
死 ねぃ!!
【背中のリュックを振り回すのであった】

>>269
おーぅハイテクーぅ
ここまで大きいと違うねぇうん
【地図を受け取り、片方の缶を手渡すと】

んじゃあねー
またなんかあったら来るからよろしく
【カフェオレの缶のプルタブを傾け、小気味好い音を聞くと一口のみ】
【ガラガラキャリーバッグを引き摺りふらりと何処かへ…】
275 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 00:19:38.13 ID:PwhcWgJAO
>>268

「はい、本当に差別などではなく、初めて拝見したので驚いたといいますか……」

【会話が聞かれていたことに戸惑いながら、少年に弁解する】

「……、申し訳ありません。メイド見習い失格です。……、ご友人……、もしくは恋人の方、でしょうか? 本当にごめんなさい。……、彼女を、傷つけるようなことをしてしまって」

276 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 00:21:13.97 ID:yrZpqocv0
>>274
ていっ

【紙一重でかわす】

……いや、本当に申し訳ない
まさか低身長をそこまで気にしてたとは思わなくて…
277 :天月 正夜(童顔幼児体型女子) :2014/01/28(火) 00:22:24.15 ID:m+c3Wx+V0
>>273
言わないでよ.....ちょっとだけ、気にしてるんだから
勿論そうだけど、どうかした?
【と不思議そうに。自分が忘れられているなど夢にも思わず】
278 : [saga]:2014/01/28(火) 00:22:54.34 ID:ygz9/rJbo
>>267
「……何だ、見世物じゃないんですが。」

【へし折れた右腕を、左手で掴み、無理矢理に逆方向に曲げると、歪な音を響かせた。】
【手を離して其の手を開き、閉じる。再生能力に一切の狂いは見られない。】

>>271

「今日はもう部屋に入れないかな、ゲームでもしてますか……。
 あ、メール着た…何だプレミアムバンダイか……。」

【この爆発は至って小規模の物であり、彼女の寮室内とその周辺の身で解決している。】
【また、治安を乱す事が趣味の彼女が起こす事にしては、割とこれでも小さめに納められた方ではある。】
【ただその寮へと足へ踏み入れれば、そう遠くない所に、そのボロボロの部屋と生徒の姿を見る事が出来るだろうが。】
279 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 00:23:44.05 ID:yrZpqocv0
>>275
まあ確かに普通ではないよね

うーん、何と言うか、僕はあいつの主なんだよねえ、約束してしまったし、幸せにする義務がある

メイド見習い?面白い
どういった経緯でこの高校まで?
280 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/28(火) 00:25:54.12 ID:nZbzre8p0
>>270
「……まじかよ」

目頭を揉んで、大きく深呼吸を一回。
眉根を寄せて唸るその顔には、何かに苛立ったようなそんな気配が滲む。

「アランだ。アラン・J・ロックウェル」

>>274
「最新技術が詰まっているしな、見世物市みたいなもんではあるが」

受け取った缶コーヒーの、なんとも煮え切らない温みを手のひらで味わい、プルタブを引いて開ける。

「ん、まあできることなら応対しよう。またな」

立ち去る少女に手を振って見送ると、アランは受け付けの窓を閉めてすごすごと奥へ戻って行った。
281 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 00:25:54.73 ID:yrZpqocv0
>>277
ああ、やっぱり気にしてたか申し訳ない

いやいや、何だか小さい子が多くてさ
ここの生徒かどうか怪しいくらいの


>>278
ここまでやって、見世物にならない方が変だよ

うわあグロい
何かさ、いくら再生するからって酷使し過ぎじゃない?
282 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 00:27:19.74 ID:yrZpqocv0
>>280
あ、あれ?何か、お気に障りましたか……?

うん、よろしくアランさん
僕は………別に自己紹介しなくてもいいか
283 :シュゼット・レグレフォード[ロリ系童顔女子]グロウ・フォレスト(植物の生成&操作) [saga]:2014/01/28(火) 00:29:04.26 ID:AUKaLNhS0
>>276
るっせぇマジ死ね
女性にそれっておまホントデリカシー無さ過ぎだろ
【ぶんぶん】
284 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 00:30:01.79 ID:yrZpqocv0
>>283
…………女性じゃなくて女子じゃない?
285 :天月 正夜(童顔幼児体型女子) :2014/01/28(火) 00:31:05.30 ID:m+c3Wx+V0
>>281
私、そんなに小さい?......
随分と失礼なこと言うのね。前にも黒木にこんなこと言われた。
286 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/28(火) 00:31:19.11 ID:nZbzre8p0
>>282
「いや、こっちの話だ。お前さんに否はない、大丈夫」

何に対してのものなのか、苛立ちを溜息にのせて吐き出すと、椅子に腰掛けて足を組み。

「大丈夫だよ、黒木。いちいち説明されるような仲ではなかった」

特別親しいわけでもないがなと添えて。
287 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 00:34:22.10 ID:yrZpqocv0
>>285
前にも………?


あ、もしかして僕の知り合い、だった……


>>286
多分だけど、死んだことに関しては僕が悪いんだけどね……

【こちらも溜息をつきつつ、壁にもたれかかる】

ん、それはよかった
手間が省けて助かったよ
288 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 00:34:36.00 ID:PwhcWgJAO
>>278

【寮と地図を何度か見返し、ため息混じりに言った】

「念のため、確認した方が良さそうですね……」

【寮までの道のりは大体覚え、地図をバッグにしまい、寮へと歩を進めた】


 * * *


「どうやらわたしの部屋は大丈夫みたいですね」

【幸い、爆発源は怜佳の部屋とは離れていたらしく、怜佳の部屋は無事だった】

「……、一応、どのあたりで爆発があったか調べておきましょう」

【半分野次馬根性、半分怪我人捜索の意味で、爆発源の捜索を始める】
【辺りに焦げ臭い臭いが漂っていたので、それを辿っていくと、案外早くそこにたどり着いた】

「……、あ、あの、大丈夫、なのですか?」

【爆発で吹き飛んだ部屋の中で飄々とメールの確認をする少女。それは異様な光景だった】



289 :シュゼット・レグレフォード[ロリ系童顔女子]グロウ・フォレスト(植物の生成&操作) [saga]:2014/01/28(火) 00:37:11.81 ID:AUKaLNhS0
>>280
んー
【振り向かずにひらひらと手を振る】
290 :シュゼット・レグレフォード[ロリ系童顔女子]グロウ・フォレスト(植物の生成&操作) [saga]:2014/01/28(火) 00:39:31.49 ID:AUKaLNhS0
>>284
お前それお前マジで言ってんの?
だったお前アレだかんなホントマジアレだぞお前
【涙目+震え声】
291 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 00:40:18.76 ID:SsUmFtX80
/復帰しました うわあああ安価認知違いすみません!うわわはずかし
今後気を付けます!本当にすみませんでしたスクワットして反省してきます
292 :天月 正夜(童顔幼児体型女子) :2014/01/28(火) 00:40:33.70 ID:m+c3Wx+V0
>>287
さっきから日本語が変よ。だった、ってなんで過去形?
私は友達のつもりだったんだけど
293 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 00:40:34.48 ID:yrZpqocv0
>>290
え、マジだけど

【真顔】


アレって何?
294 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 00:41:25.71 ID:yrZpqocv0
>>292
…………ああ、ごめんなさい


何だかみんな忘れちゃって
295 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 00:42:36.75 ID:PwhcWgJAO
>>279

「主、ですか」

【どこか寂しそうな表情で呟き、言葉を続けた】

「わたしは元々、とある豪邸でメイド見習いとして雇われていたのですが、ご主人様がご病気で無くなられてしまったのです。
わたしは尊敬できない者に仕える趣味はありませんので、こちらへ転入してまいりました」

296 :シュゼット・レグレフォード[ロリ系童顔女子]グロウ・フォレスト(植物の生成&操作) [saga]:2014/01/28(火) 00:42:46.36 ID:AUKaLNhS0
>>293
お前なんか知るかあああああああああ
【走り去って行く】
【第一印象は最悪の様だ】
297 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/28(火) 00:43:02.11 ID:nZbzre8p0
>>287
「それにしたって死は死だ。聞いて気持ちいいもんじゃあない」

吐き捨て流ようにそう返して。

「まあいい。いまお前さんは俺と会話してるが、それが大事なことだ。存在するだけまだマシだな」
298 :エクレル/教師 E.巨斧ヴァルツヘイル :2014/01/28(火) 00:44:13.30 ID:pSg1j+Jqo
【木の前に佇む一人の男】
【呼吸を整え、心を平静にし、一歩前に踏み出して】

「ハァッ!」ザシュゥウ

【人間大程もある斧を一閃。たちまち辺りには振り下ろされた斧の衝撃と、崩れ落ちる木の轟音が響く】
【大木が木片と化し虚しく散ったのを見、大斧を肩に戻して一息。】

「………雑木の伐採なんて面倒な仕事を頼まれたぜ……俺は清掃員じゃねえっての」

【大斧でザクザクと大木を切り倒して行く】
299 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 00:44:47.83 ID:PwhcWgJAO
>>291
/やっぱり間違えていたんですね(笑)
スクワットついでにアイスボックスのアップルをお願いします!
300 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 00:45:06.90 ID:yrZpqocv0
>>295
うん、主さ


成る程、なんか聞いちゃってごめんね

にしても凄い事いうなあ、尊敬できない人に使える趣味はない、か

>>296
………………?
301 :天月 正夜(童顔幼児体型女子) :2014/01/28(火) 00:45:58.60 ID:m+c3Wx+V0
>>294
記憶喪失、ってこと?
もしかして何処か怪我したの?大丈夫?
【急に目の色を変えて】
302 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 00:46:59.16 ID:yrZpqocv0
>>291
/おかえりなさい

>>297
まあそうなんだろうね
【他人事のように】

存在するだけマシ……かあ
でもさ、僕は本当にいるのかな

>>298
ヒューーー、すごいなあ
303 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 00:47:52.66 ID:yrZpqocv0
>>301
怪我どころか死んだけどね

【といいながら、何処がおかしいのか大爆笑】
304 :天月 正夜(童顔幼児体型女子) :2014/01/28(火) 00:48:03.44 ID:m+c3Wx+V0
>>298
豪快......
時代を間違えてる気はするけど
305 : [saga]:2014/01/28(火) 00:48:09.51 ID:ygz9/rJbo
>>281
「だったら、その野次馬を一人残らず縊り殺して回りましょうかね。」

【其の手の中に銀色の長鋏を握り締めて。冗談などでは無論無い。】

「死なない身体を手に入れたなら、それに酷使も何も無い。
 下らない人間の倫理観で私の行動に水を差すのはやめていただきたい。」

>>288
【携帯電話へと向けられていた視線を移すべく、カクンと首を傾けて其方を向いた。】
【伸びた髪は爆発で乱されていて、死んだ双眸をしていて、死んだように白い肌を持っていて、事実死んでいる蟹好き少女。】

「ズドラーストヴィチェ。私は常に満身創痍で私は常に完全無欠。
 私の心配をするところから見ると、貴方は恐らく新入りだと推測する。
 私の名など知りはしないだろうから、私から教えておいてあげましょう。
 私の名前は橘進。
 私が三回、いや、これを含めて四回続きましたね。明日は良い事あるかもしれない。」
306 :天月 正夜(童顔幼児体型女子) :2014/01/28(火) 00:50:02.57 ID:m+c3Wx+V0
>>303
ちょっとまって、訳がわからない
それじゃあ今の黒木はゾンビとでも言うの?
冗談でも、そう言う冗談は良くないわよ
【軽くにらんで】
307 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 00:50:02.98 ID:gOOdnDNs0
はあ……
【本日何度目かのため息をつく】

(あの、青い人、御主人様と何か関係が……?)

【ふらふらと夜道を歩き、黒木に言うべきか、言わざるべきか、悶々と悩む】

/特に最上様すみません……以後無いようにいたします
308 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/28(火) 00:50:37.10 ID:nZbzre8p0
/急用堕ちします申し訳ない
309 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 00:50:42.83 ID:yrZpqocv0
>>305
ど、どうぞどうぞ
ぼぼ僕は野次馬じゃないので………アハハ…

とは言えねえ…見てて気分がいいものでは……
310 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 00:52:37.23 ID:yrZpqocv0
>>306
冗談じゃないから言ってるんだろ

証明するの難しいけど……


>>307
おい、どうしたの
まだ体調が悪いんなら、休んでれば…….?

【何も知らない渦中の人物の方からよって来た】
311 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 00:52:47.97 ID:yrZpqocv0
>>308
312 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 00:53:10.36 ID:gOOdnDNs0
>>299
/【アイスボックス アップルをそっと差し出して、土下座】
313 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 00:53:25.84 ID:PwhcWgJAO
>>300

「いいえ、お気になさらず」

「凄くなどないと思うのですが……。貴方は違うのですか? 貴方は尊敬できない相手に、心から仕え、奉仕することができるのですか?」

【余程疑問に思ったのだろう。少年の顔を覗き込み、食い入るように問いかける】



314 :エクレル/教師 E.巨斧ヴァルツヘイル :2014/01/28(火) 00:53:29.97 ID:pSg1j+Jqo
>>302
「すごい?お前達が卒業する頃にはこれぐらいにしてやるから安心しろ!」

【巨斧を横薙ぎに振るえば、たちまち前方の5、6本ほどの大木が崩れ落ちる】

>>304
「能力が能力だ、仕方ねえだろ」

【斧を回転させ、周囲の木を薙ぎ倒しつつ】

>>305
「?死なない身体……?」
「おい、もしかしてお前……不死身(アンデッド)ォ?」

【木を薙ぎ倒しながら、ふと耳に入った言葉に対して質問する】
315 :天月 正夜(童顔幼児体型女子) :2014/01/28(火) 00:54:56.17 ID:m+c3Wx+V0
>>310
【強くなった口調に、これがただの冗談でないと感じて】
本当に、死んでるの?.......
本当に.......
【黒木のてを握り、体温を確かめる】
316 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 00:56:59.14 ID:yrZpqocv0
>>313
凄いかどうか………わからないなあ、仕えたことないし

何分、全部忘れちゃったからなあ

【覗かれたのは、生気のない顔】
【そして何処までも黒く虚ろで、底がなく吸い込まれてしまいそうな目が彼女を見つめていた】

……
317 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 00:57:47.98 ID:gOOdnDNs0
>>310

!!!!
【いつも以上に驚きを見せ、】

あ、ご、御主人様、昨日は申し訳ありませんでした……!
あの、有難うございました、運んでくださって………っ

【明らかに挙動不審である】
318 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [sage]:2014/01/28(火) 00:58:37.12 ID:PwhcWgJAO
/申し訳ありません。寝落ち失礼します。
稲見さんからいただいたアイスボックスアップルはおいしくいただいておきますね(笑)
間違えたことはお気になさらず。

では、お疲れ様でした。
319 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 00:58:51.77 ID:yrZpqocv0
>>314
僕はいいとしても、お前達って……


………スパルタの予感

>>315
【触れたその手は、死人のように冷たく、しなびていた】

【が、触れられてからしばらくして、人の持つべき温度に】

うん、まあ

320 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 00:59:46.30 ID:yrZpqocv0
>>317
いや、別にいいよあれくらい



………?どしたの?変だよ?

/>>318
321 :天月 正夜(童顔幼児体型女子) :2014/01/28(火) 01:00:46.27 ID:m+c3Wx+V0
>>307
そんなにふらふら歩くと危ないわよ
【駆け寄りながら声をかける】
調子が悪いのなら、肩を貸すけど
>>314
斧なんて武器、現代で見るとは思わなかった......
えっと、自己紹介ぐらいはした方がいいよね
私は天月 正夜(あまつき せいや)。特に特別な事はないけど、よろしくおねがいするわ
【軽く頭を下げて】
322 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 01:01:24.08 ID:gOOdnDNs0
>>318
/乙です …優しくて涙が
323 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 01:03:24.48 ID:gOOdnDNs0
>>320

………
【唐突に黒木に抱きつき、彼の服に顔を埋めた】
324 :天月 正夜(童顔幼児体型女子) :2014/01/28(火) 01:03:38.60 ID:m+c3Wx+V0
>>319
(!?......戻ったけど、人の体温じゃなかった......)
とにかく、何かが狂った状態なのはわかった
でも、黒木は今も動いて、自分の意識をもってるのよね?
325 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 01:04:47.19 ID:yrZpqocv0
>>323
うわっ…………何だよ、何か怖いことでもあったの?

326 :エクレル/教師 E.巨斧ヴァルツヘイル :2014/01/28(火) 01:05:03.34 ID:pSg1j+Jqo
>>319
「集団ともなりゃあその分軽くなるだろうがな……」
「集団に厳しく、個人に優しくが教育の鉄則だ、多分」

【次々と木を切り裂いた後には、遂に更地になってしまった】

「フューッ、こんなもんか?」

>>321
【一通り木を伐採し終えて、斧に寄りかかる】

「天月か、よろしく頼む」
「俺は戦闘科の教師、エクレルと言う。この斧はヴァルツヘイルってんだ」
「これからの時代危険も増えるだろうし、武器が使えるに越したことはない……そこで鍛えてやるというわけさ」

327 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 01:05:49.45 ID:yrZpqocv0
>>324
うん、勿論

…………何で動いてるのか、何処が狂ってるのか、でしょ?
328 : [saga]:2014/01/28(火) 01:06:40.65 ID:ygz9/rJbo
>>309
「さて、それはどうだろう。私が決める事ですよ、それは。」

【切っ先をそちらに向けて、それをおちょくる様にくるくると回す。】
【それを突きたてようとはしていない、のだが。刃先の温度が感じられる程度にそれを近づけている。】

「他人の気分の為に自分の行動を制限する気なんてこっちにはさらさらないんですよーだ。
 あんた達お得意の見たくない物には目を閉ざす作戦でも敢行すればいい、実際そっちの方が余程有意義だと思われますが。」

>>314
「それで、それに何か問題でも?
 文句も問題も私は聞く耳は持ちませんがね、最初に言っておきますが。」

>>308>>318
/乙ですっ


/寝落ちしますー
329 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 01:07:09.74 ID:yrZpqocv0
>>326
斧振り回してる人が教育語ってるよ、びっくり

………風情がないな、更地じゃ
数本残しとけばよかったのに
330 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 01:07:39.20 ID:yrZpqocv0
>>328
乙!
331 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 01:09:01.65 ID:gOOdnDNs0
>>321

【話しかけられた瞬間、彼女は何かに怯えたようにビクリと肩を揺らし、疲れたような笑顔を見せた】

お心使い感謝致します……
少し、考え事をしていただけですから……
その御気持ちだけいただきます

【そう返して、歩いて行こうとする】
332 :天月 正夜(童顔幼児体型女子) :2014/01/28(火) 01:11:51.70 ID:m+c3Wx+V0
落ちた人乙です!
>>326
先生だったんですか。入学以来初めて.......
武器、ですか。私は要らないです。
>>327
ううん、そんなことはどうだっていい。
黒木が自分の意識を持っているなら、それは生きているってことよ。
正直に言えば何がおかしいのか気になるけど......
333 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 01:14:53.20 ID:gOOdnDNs0
>>325

(御主人様から血の臭いがしたら……あの男は……)

【首をぶんぶんと横に振り、止めていた息を吐きだす。そして……】

(嗅ぐしか、確かめる方法はない……!)

>>328
/乙です!
334 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 01:14:53.73 ID:yrZpqocv0
>>332
そうなのかな

これは本当に僕の意識なのかな……?


何がおかしいのか、と聞かれれば全部としか言いようがないんだよね
原理不明の魔術によって保たれてるらしいし



…………ところで、君の名前は?
335 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 01:16:00.75 ID:yrZpqocv0
>>333
【柔軟剤の香り】


…………何してんのお前
いや本当にさ
336 :エクレル/教師 E.巨斧ヴァルツヘイル :2014/01/28(火) 01:17:38.48 ID:pSg1j+Jqo
>>328
「別に文句も何もねーが、不死身ならまた鍛える事も変わってくるんでな……ま、それは次回だ。じゃあな!」

/乙

>>329
「あんまりナメてもらっちゃあ困るな。最低難易度の手斧ぐらいは使えるようになってもらう」
「そう言えばお前……聞いたぜ、黒魔術に手を出した……という噂は本当か?」

「仕方ないだろ、全部斬って良いと言われたんだからな」

>>332
「ま、いらないいらなくないの問題じゃなく授業は受けてもらうがな」

【カカカ、と豪快な笑いを浮かべる】

「入学以来……?おいおい、何の為の高校だよ」
337 :天月 正夜(童顔幼児体型女子) :2014/01/28(火) 01:19:22.42 ID:m+c3Wx+V0
>>323>>331
【少女の反応は、明らかに自分を恐れていた。その事が少し気になったが、ひどく疲れた表情に何も聞けなかった】
【というより、彼女にはしっかりと頼れる人がいて、それならわざわざ自分の出る幕じゃない】

.......一人じゃないみたいだし、大丈夫そう
無理に善意を押し付ける気もないし、私は要らないわね。

【きびすを返して】

人間は怖いから、恐れるのも仕方ないか......

【と小さく呟いた】
338 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 01:19:25.28 ID:yrZpqocv0
>>336
手を出した、というか手を出してたかな
それが死因でもある、らしい

いわばそう………僕自身が魔術だ


豪快だなあ…それもいいけど、やはり味気ない
339 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 01:23:05.92 ID:gOOdnDNs0
>>335
【埋めた鼻先から神経を伝って認識された香りは、彼の使っている柔軟剤の香りで】

(ああ、良かった………!!!)

【自分の不安は杞憂に終わってくれたことを安堵していた】

(でも)

【あの男のことを言うべきなのか、決められずにいた。】

【未だ彼を抱きしめて、放そうとする気配はなかった】
340 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 01:24:43.45 ID:yrZpqocv0
>>339
キョロキョロ



………おい、恥ずかしいって、離してよ

【そんな悩みもよそに、抜けた声が降ってくる】
341 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 01:27:03.37 ID:gOOdnDNs0
>>337

(また、やってしまった……)

【地面を転がりたい衝動に駆られた】

……すみません

【ボソリと呟かれたような言葉は、彼女には届かなかった】
342 :天月 正夜(童顔幼児体型女子) :2014/01/28(火) 01:27:45.60 ID:m+c3Wx+V0
>>334
そんなこと、考えたらきりがない。
だったら考えるのなんてやめちゃった方がいいわ

魔法.......実はね、私もそんな感じなの
ふふっ。似た者同士になっちゃったね
【と微笑んで】

名前も忘れちゃったんだ......
私は天月 正夜。もう忘れないでよ?
343 :エクレル/教師 E.巨斧ヴァルツヘイル :2014/01/28(火) 01:28:54.46 ID:pSg1j+Jqo
>>338
「やはりな……」

【そう言って、懐から何やら真っ黒い表紙の分厚い本を取り出す】

「いいか、黒木。俺が今からやる事をよぉーく見てろ」

【と、おもむろにページを開き】

「『ミィル』」

【言葉を発した次の瞬間、エクレルの前にドス黒い球体が形成されていく】

344 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 01:29:32.88 ID:yrZpqocv0
>>342
思考停止はよくないだろ

あれれ、それはよかった……
でも君は正義の味方だろ、そんな雰囲気がでてる


うん、絶対忘れない
345 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 01:30:07.16 ID:yrZpqocv0
>>343
…………


…⁈………先生、何をするつもりで……?
346 :天月 正夜(童顔幼児体型女子) :2014/01/28(火) 01:31:01.53 ID:m+c3Wx+V0
>>336
ナイフは持っているだけで何かを傷つける
それなら、私は武器なんて欲しくないんです

//寝落ちます
347 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 01:31:17.23 ID:yrZpqocv0
>>346
348 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 01:33:40.22 ID:gOOdnDNs0
>>340

【顔を上げて彼を見上げると、今日だけ、今日だけ許してください、と泣きそうな表情で言う】

御主人様、御主人様は、御主人様だけですよね……?
御主人様は、御主人様ですよね……?

【何度も確かめるように必死に訴えかける】

【そして、離さないと言わんばかりに彼を抱きしめるのだった】
349 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 01:34:32.70 ID:gOOdnDNs0
>>346
/乙です
350 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 01:35:43.46 ID:yrZpqocv0
>>348
………許そう


………当たり前だろ、僕は僕だ
お前、本当に大丈夫か…?


【強く抱きしめられたのに対し、そっと抱き返す】

351 :エクレル/教師 E.巨斧ヴァルツヘイル :2014/01/28(火) 01:37:53.41 ID:pSg1j+Jqo
>>345
「黙って見てな」

【やがて球体は地へ潜り、約10m先の地面から再び現れて、炸裂する】
【すると、周辺の地面や切り株はまるで抉られたように消えてしまった】

「……今俺がやったのは「闇魔法」、最低難度の『ミィル』だ」
「いいか黒木。お前は黒魔術の反動で、魔術に弱くなっている」
「今も力が溢れ出しているのが実感としてわかるだろう?そこでだ……」

【黒い本を投げ渡す】

「黒魔術と原理が近いその「闇魔法」を使えるようになれ。」
「弱点を味方に付ければ、お前は強くなれる。肉体的にも、精神的にもな」

>>346
「そのナイフは、何かを守るために振るう事もあるんだぜ」

/乙
352 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 01:41:12.72 ID:gOOdnDNs0
>>350

(御主人様の体、冷たい……でも、ここに生きていらっしゃる……こうして一緒にいてくださってる……!)

【涙腺が決壊しそうになるのを堪え、意を決して口を開いた】

今日、御主人様と、同じ目をした、青い方に会ったんです……!
353 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 01:42:14.19 ID:yrZpqocv0
>>351
やれることはやっておきたい、ですが


黒魔術の中でも未知の領域……僕はそれ、そのものです……
そもそも、できるかどうか……
354 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 01:44:09.93 ID:yrZpqocv0
>>352
………青い、帽子の、男…………

【黒木の体がかたまる】

【“青い方”としか言われていないのに、“青い帽子の男”だと言った】



【こいつは、何かを知っている】
355 :エクレル/教師 E.巨斧ヴァルツヘイル :2014/01/28(火) 01:49:36.92 ID:pSg1j+Jqo
>>353
「闇魔法だって同じようなものだ。いや……」
「未知の領域なんてのは、そもそも誰が決めた?作った者か?他の無知な誰かか?」
「違う。未知の領域なんて言うのはまやかしだ。自分から冒険に出れない弱い者の言い訳だ。」
「しかしお前はそれをやってのけた。その点はいいとしよう……死んだ点を除けばな」

【静かに目を閉じて】

「力を追い求めて自らを壊すのは何よりも愚かな行為だ」
「だがよ、壊した自分を少しでも癒す力なら……やらないよりはマシだ」

【くるりと背を向けて】

「黒木。お前に「光魔法」の授業はやらないでおいてやる」
「お前が黒魔術そのものなら、聖なる力を喰らえば消えてしまうだろうからな」

「じゃあな。せいぜい人間になることを期待するぜ」

【それだけ言い残し、去って行った】

/落ちます
356 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 01:49:48.50 ID:gOOdnDNs0
>>354
(青い帽子とは言ってないのに……!?)
(やはり、何か繋がりが……!?)

【かたまってしまった黒木の体をぎゅうっと抱き締める】
357 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 01:51:13.63 ID:gOOdnDNs0
/355
/乙です
358 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 01:52:04.42 ID:yrZpqocv0
>>355


>>356
【今度こそ無言で抱き返す】


【その虚ろな目は、何処も見てはいなかった】

/自分も落ちます
359 :??? :2014/01/28(火) 01:58:12.19 ID:yrZpqocv0
カチッ
『パスワードが違います』
カチ
『パスワードが違います』
カチ
『パスワードが違います』
カチ
『パスワードが違います』
カチ
『パスワードが違います』
カチ
『パスワードが違います』
カチ
『パスワードが違います』




『規定の回数を超えました』

『ファイルK送信完了』
『強制シャットダウン』





「やりあがったな……あのクソジジイ」
「あくまでこちらには渡さないつもりか………」

/今度こそ落ちます
360 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/28(火) 03:04:38.65 ID:pU5A5cT70
「……ッ!!」

飛び起きると目に入ったのは真っ白な天井だった。
周囲を見渡せば、いつも通りの寮の自室。またもや夢だったらしい。

一体全体何が何なのかさっぱり分からない。
毎度毎度、出て来る黒い男は一体何者なんだろうか?

彼が俺に伝えたい事があるのは理解出来る。だがしかし、彼が何を言っているのかがどうにも思い出せない。
ここの所同じ様な夢を毎日見る。それにも関わらず思い出せない。

「んもー……。気持ち悪いったらありゃしない」

枕元に置いておいた水のペットボトルを開けて、乾いた喉に注ぎ込む。

時計を見れば完全な深夜。外へ出歩いても誰も居ないかもしれない。
だが、このまま布団に入っても眠れそうにはない。

また深夜徘徊か、と溜息を吐いて厚めの上着を羽織る。
寮の入り口辺りで缶コーヒーでも買って来ようか。
どうにもならない現状、とりあえずは部屋を出たかった。

真っ暗な廊下を下り、寮の入り口を目指した。
361 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 20:13:51.41 ID:PwhcWgJAO


【寒風の中、テールの先だけにゆるいカールをかけたハーフツインテールの怜佳はいた】

【怜佳の服装は昨日とは違い、少し短めの黒の長袖シャツワンピースに、赤いリボンタイ、肩と裾にフリルのついた白のエプロンワンピース、白のハイソックス、両脇に黒いリボンのついたヘッドドレス】
【――、所謂、メイド服というものだ。少しだけ、年頃の娘らしくいじった感はあるが、コスプレでよく見る過度な改造や装飾はない、至ってシンプルなタイプもの。これが怜佳の標準装備である】

「今日は、昨日よりは暖かいみたい」

【艶やかなダークブラウンの髪をなびかせながら、微笑んで言った】

【ちなみに、怜佳はただ意味もなくこの寒い中歩き回っているわけではない。少しでも早くこのだだっ広い学校の地理を覚えようとしているのだ】

「(効率がいいとは言えませんが……、やはり身体で覚えるのが一番忘れにくいでしょうしね)」



362 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 20:34:01.69 ID:SsUmFtX80
【放心状態の主を学生寮に送ってからほぼ一日が経つ】

【ずっと彼女は悩んでいた】

(何が……あるんでしょうか)

【もうすぐで新月となる、消えてしまいそうな月が、彼女の雪のような白髪を照らす】

【やはり彼女は校舎の塔の上で、膝を抱えていた】

御主人様に、直接訊いたらまた昨日のようになってしまうし……
だれか、知っている方は、いらっしゃらないのでしょうか……

【はぁ……と最近回数の増えてきたため息をまた吐いてしまう】

(御主人様……ボク、役に立ちたいです。御主人様が、ボクに生きる理由をくださった恩返しがしたいんです……)
363 :中原希(生徒会長 眼鏡三つ編み系)文字実体化 [saga]:2014/01/28(火) 20:46:33.83 ID:uWu1QLjfo
『中原希
  貴方の復学を認めると共に生徒会長として再任する事を認めます』

……………//静かに文面を眺めている
まさか……軽く言って本当になるなんて………//静かに紙を折りたたみカバンの中にしまう。
テキトーに設備点検でもしよっと………//以前と比べ大分緩くなっているが、任務を全うする為に校内巡回を始める
364 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 20:55:41.09 ID:PwhcWgJAO
>>362

「次は……」

【地図で場所を確かめながら順々に回っていく。
冷たくなった紙を細い指で撫で、次の目的地を示した】

「校舎にでもいってみましょう」


 * * *


【しばらく道なりに歩くと、迷うことなく校舎に到着した。夜の学校というものはほぼ例外無く恐ろしい雰囲気が漂うもので、この校舎も例外なくおどろおどろしい雰囲気を醸し出していた】

「……、あら?」

【校舎にそびえ立つ大きな塔の上で、何かが輝いた】
【その輝きはどこか見覚えがあるもので、怜佳は無意識のうちに塔へ歩を進ませていた】


 * * *


【塔の最上階。この扉を開ければ、輝きを放った“あの女性”に再開するであろう】
【氷のように冷たいドアノブに手をかける。――、が、勇気がでず、その手は動かない】

「(どんな顔をして……、会えばいいのでしょうか……)」



365 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 21:03:48.92 ID:SsUmFtX80
>>364

【自分の主のことで頭がいっぱいの彼女は、不安と悔しさで、鼻の奥が痛んだ】

(泣いたら……だめ、こんなのじゃ御主人様の力になんか、なれない)

【必死に気持ちを抑え、冷静になろうと深呼吸を一つ】

【すると、こちらに繋がるドアの向こうに、人の気配感じた】

……どちら様、でしょうか……?
366 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 21:04:47.52 ID:PwhcWgJAO
>>363

【塔へ向かう途中、校舎の窓から……、誰か――おそらく生徒であろう――が歩いていたのが見えた】

「何故、こんな時間に……?」

【それは怜佳の興味を引き、塔へと進めていた歩を、校舎へ起動変換する】


 * * *


【校舎内を徘徊していると、怜佳の興味を引いたあの生徒であろう者が視界に入った】

「こんな夜遅くに――、なにをしているのですか?」



367 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 21:11:05.80 ID:PwhcWgJAO
>>365

【聞き覚えのある声――。間違いない、ここにいるのはあの女性だ】
【全身から変な汗が吹き出した。一体、なんと声をかければいい?】

【無意識に指ががちがちと震え、うまく力が入らない】

「(……、こんなところで逃げてはメイド――、いえ、人間失格です)」

【力の入らない手を無理矢理動かし、扉を開いた】
【そこにいたのはやはり、昨晩のあの女性だった】

「……、っ、あ、……」



368 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 21:21:16.28 ID:SsUmFtX80
>>367

【問いに答えるように、扉が開かれた】
【そこには、昨日のダークブラウンの彼女がいて】

あ……

【しばし呆然としていたが、ハッと我に返り、震えている彼女の指先に目が移る】

【小柄な体を捻り、尖塔から屋上に着地】
【心配の表情で目の前の彼女の手を握り】
あの、大丈夫ですか?
こんな寒空の中では風邪をひいてしまいます……
369 :中原希(生徒会長 眼鏡三つ編み系)文字実体化 [saga]:2014/01/28(火) 21:24:13.05 ID:uWu1QLjfo
>>366
ふぁ!?……め、メイドさん?//突然話しかけられた為か少し驚く。そのすぐ後に目の前の人物の服装に目がいく。
は、はい、えっと校内設備の点検というか何というか?//手で髪をいじりながらそう答える。
//彼女は学校指定の制服と眼鏡をしている。髪は腰の当たりまである
370 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/28(火) 21:31:34.69 ID:djdr5wPd0
「ふう、ここか。」
【彼の肩には大きな荷物が担がれている】
「ここで、、、あってるね」
【口に水を含みながら、彼は校門の前に立った】
371 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 21:36:24.78 ID:PwhcWgJAO
>>368

【突如目の前に降りてきた白髪の女性は、細々とした月明かりに照らされ、まるで天使のようだ】
【握られた手はあたたかく、かけられた声は優しかった】

「……、す、少なくとも15分から20分はここにいらっしゃった貴女に言われる台詞ではないと思うのですが」

【思いとは裏腹に、また誤解を受けそうな言葉が勝手に口から飛び出した。まあ、昨日のそれとはまた違った意味合いだが】


>>369

「正確には、メイド見習いですが……」

【興味を引いたそれは、真面目そうな少女だった】
【学校指定の制服に、腰あたりまでの三つ編み。そして眼鏡。「優等生」という言葉がよく似合いそうだ】

「見たところ、生徒会の方、でしょうか?」


372 :中原希(生徒会長 眼鏡三つ編み系)文字実体化 [saga]:2014/01/28(火) 21:41:11.22 ID:uWu1QLjfo
>>371
あ、は、はい、そうです………と言っても今日再任したばかりですが…//そう言って苦笑いをする
いきなり本格的な仕事っていうのもあれですし………まぁ形から入ろうかな……と……//スマートフォンを片手に消火器設備に問題がないことをメモする
373 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 21:44:41.57 ID:SsUmFtX80
【彼女から言われた言葉に微笑み、ふふ、と笑う弥白】

ボク、そこに住んでるので、同じようなものですから

【視線で示したのは鬱蒼と茂る黒い森】
374 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 21:46:10.14 ID:SsUmFtX80
>>371
/安価入れ忘れ土下座します
375 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 21:50:36.90 ID:PwhcWgJAO
>>372

「そうだったのですか……。ご再任おめでとうございます」

【まさか半分適当にいった言葉が当たるとは、と少し驚きつつ、祝福の言葉とともに頭を下げた。一応メイドらしく、頭を下げる姿は一般人とは違ったそれを感じさせた】

「せっかくだから自己紹介させていただきますね。わたしは昨日転入してきた最上怜佳と申します」

【下げていた頭を上げ、愛想よく自己紹介すると、また頭を下げた】



376 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/28(火) 21:52:46.38 ID:djdr5wPd0
「うう、寒いそろそろ入ろうか。」
【彼は高校の中にはいる】
377 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 21:59:43.03 ID:PwhcWgJAO
>>373

「……そうなのですか」

【一瞬驚いたが、獣人ならばそれほど疑問をもつことではないだろう、と、尊敬の意味で納得する】

【が、また疑問が湧き出た。彼女はおそらくここの生徒。ならば寮の部屋が与えられていることだろう。
なら、何故その部屋を使わずにあのような――、言葉は悪いが、気味の悪い森に住んでいるのか?】

「何故、学生寮を……、お使いにならないのですか? 生徒は皆、部屋を分け与えられているはず……、でしょう?」


>>374
/お気になさらず(笑)
378 :中原希(生徒会長 眼鏡三つ編み系)文字実体化 [saga]:2014/01/28(火) 22:03:41.19 ID:uWu1QLjfo
>>375
あ、ありがとうございます……
最上さん………ですね、私は中原希です!よろしくお願いします!//頬を赤らめながら見惚れつつも自己紹介をする
379 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 22:08:28.76 ID:SsUmFtX80
>>377

【彼女の問いかけにああ、と柔らかく笑う弥白】

ボク、対人関係って苦手でして……個人個人ならまだしも、この姿で集団の中に居るのは中々辛いもので……
それに……

【元々いたところと似てますから、とはにかみながら続けた】
380 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 22:11:46.99 ID:PwhcWgJAO
>>378

「中原さん、ですね。今後ともよろしくお願いします」

「ところで、中原さんは生徒会で何をつとめてらっしゃるのですか?」

【頬を赤らめる中原に少し疑問を持ちながら怜佳はたずねた。
どうやら怜佳は中原を気に入ったらしく、親交を深めたいと思っているようだ】



381 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 22:20:36.35 ID:PwhcWgJAO
>>379

「……、もっ、申し訳、ありませんっ!」

【昨日から何故自分はこの女性の地雷ばかり踏んでしまうのだろうか。怜佳は自分の不甲斐なさに落胆しつつ、頭を下げて謝罪した】

「本当に、昨日から何回も何回も……。なんと謝ればよろしいことやら……」
382 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 22:28:29.03 ID:SsUmFtX80
>>381

【いきなり謝られ、目を丸くする彼女】

え、あ、あの、顔を上げてください……!
【わたわたと焦り出す彼女は顔を赤らめ、腕を意味もなく振る】
383 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 22:37:06.50 ID:PwhcWgJAO
>>382

【女性に従い顔を上げる。その目にはうっすらと涙がにじんでいた】

「わたしは人間失格です……。何度も過ちを繰り返し、傷つけてしまうなんて……っ」

384 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 22:42:18.27 ID:SsUmFtX80
>>383
【顔を上げた彼女の目元にうっすら涙が浮かんでいるのを見て、一層パニックを起こす弥白】

わああああ!!
泣かないでください泣かないでください!
【あまりの混乱状態に、弥白も涙目になってしまう】
あなたは、悪くなんてありませんから……ですから泣かないで……
385 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 22:48:24.44 ID:PwhcWgJAO
>>384

「なっ、泣いてなどいません。これは心の汗です」

【服の袖で涙――、もとい心の汗を拭う】

「というか……、傷口を散々抉られていれのですから、もう少し怒っても――、って、泣いっ!?」


/肩激痛につき短文気味になります…。申し訳ありません(汗)
386 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 22:57:42.79 ID:SsUmFtX80
>>385

心の汗って……ぐすっ
要するに涙ではありませんか……っ

怒るなんて…っ、怒っても、ひっく、何もなりませんしっ、怒りは憎しみを生んで、憎しみは争いをっ、争いは血と屍しかっ、ふぇ、生まないんれすっ

【とうとうボロボロと涙を溢し始めた】

/大丈夫ですか!?わかりました。お大事になさってください!
387 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 23:04:59.76 ID:PwhcWgJAO
>>386

「えっ!? えぇえっ!?」

【どうやら今までで最大の地雷を踏んでしまったらしい。とうとう本気で泣かせてしまった】

「ど、どうか泣きやんでくださいっ! 怒っていいなんて、もう言いませんからぁっ」


/ありがとうございます…。
388 :真雄(童顔女装子) :2014/01/28(火) 23:11:43.22 ID:m+c3Wx+V0
(悪夢を見た)
(黒い何かに、自分が飲み込まれたしまう夢)
(夢の癖に、そいつは妙な現実感を持っていた。正夢になるんじゃないかってぐらい)

はぁ・・・・・・いいことないや。最近

(と布団を蹴ってため息。悪夢のせいでもう一度眠ろうにも眠れなくなった)
(気分転換には散歩に限る。ちょうど今日は月がきれいにみえるし)

冷たい風も、たまには気分いいね

(月の色をした癖っ毛を揺らして、少年は歩き出した。目を閉じて、不安をかき消す鼻歌を歌って、少しスキップ気味に)
(ゴシックドレスで包んだ体は小さく、幼く、とても高校生の物には見えない。まんまるい瞳を埋め込んだ童顔は高校生どころか性別がわからない程)
389 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 23:13:34.19 ID:SsUmFtX80
>>387

ぼ、ボクも、泣き止みたいのはっ、山々なんれすっ、ひぐっ、けどっ、止まんなくっ、て
【涙は止まって欲しいと思えば思うほど、どんどん止まらなくなって行き】

(御主人様……っ、不甲斐なくてごめんなさいっ)

【昨日の主の姿を思った瞬間、とうとう涙腺が決壊を起こす】

ふぇ、っ、ふぇぇええええええ!!!

【敷地内に響く程の泣き声を発し、盛大に泣き始めてしまう]
390 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 23:18:57.89 ID:yrZpqocv0
【冷たい風が彼を揺らす】

【相変わらずの眼で、鬱蒼とした森を敷地内から見つめていて】

………ハァ…
391 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 23:23:43.62 ID:PwhcWgJAO
>>389

「えっ、えぇぇ!?」

【まるでおもちゃを買ってもらえない子供のように大声で泣く女性には、混乱するしかなかった】

【どうすれば泣き止んでくれるのか? 自分の少ない『メイドとしての知恵と経験』を絞り出し、考える】

「……、〜〜っ。……、あっ!」

「(子供のように泣いているなら、子供を泣きやませるみたいにすれば泣き止んでくれるかもしれない!)」

【超理論だ。だが、怜佳はそんな考えしか思いつかないほどに混乱しているのである】

【そうと決まれば、怜佳はいつの日かのことを思い出しながら、優しく白髪の女性――、否、白い髪の女の子を抱きしめた】

「よ、よしよし。泣かないで、ください……、ね?」



392 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/28(火) 23:31:45.57 ID:YX7PWApv0
…賑やかだこと
[酒の入った瓶を片手に握り、フラフラと壁に時折持たれかかりつつ外を歩いている]
[どこかで聞こえる泣き声や風の音などに耳を傾けながら酒を喉に流し込む]
[いつの間にか切り落としたのか、右目を隠すかのように纏められていた前髪はなくなり、残された髪も軽く流すように纏められている]

…まあ俺には関係ねえな、精々頑張りや
[誰に言うでもなく呟き、近くのベンチに崩れ落ちるかのように座り込む]
393 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 23:33:13.20 ID:SsUmFtX80
>>391

【唐突に抱きしめられ、ビクリと体を揺らすが、恐る恐る腕を彼女の背中に回し、きゅっと抱き締め返した】

っ、ふぇ、ごめな、さいっ
ぼく、あなたよりっ、ずっと年上っ、なのにっ、ぐすっ、子どもみたいにっ

【泣きじゃくってはいるが、少し落ち着いてきたのか、謝罪の言葉を途切れ途切れに紡ぐ】
394 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 23:34:08.87 ID:yrZpqocv0
>>392
………なんで酒飲んでるのさ、君何歳?

【と、いつの間にか現れた黒木がベンチに座った三橋の隣に飛び乗り】
ほら、酔っ払ってるじゃん……



………ん?なんかさっぱりしたね
395 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 23:35:01.57 ID:PwhcWgJAO
>>388

【冬風に揺れるドレスが、とても幻想的だった。月色の癖毛、愛くるしい瞳。まるで妖精のようだ】
【妖精がスキップするたびに揺れる幼いシルエット。美しい。この世のものとは思えないほどに】
【触れれば粒子になって消えてしまうのではないか。声をかければまばたきした瞬間に去ってしまうのではないか。そんな不安を感じてしまうほどに】

【だが、人という生き物は美しさを追い求め、好奇心には逆らえないもの】
【怜佳もまた例外でなく、不安を抱えながらも声を絞り出した】

「こんばんは。……、今日は、星空が綺麗ですね」



396 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/28(火) 23:37:13.10 ID:YX7PWApv0
>>394
まだほろ酔いのラインだ、ほっとけ
[黒木から離れるかのように立ち上がる]
ああ…イメチェンだイメチェン、セットするのに四十分もかけてられるか
397 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 23:38:57.55 ID:yrZpqocv0
>>396
結構やばいと思うんだけどなあ
危ない酒飲みはみんなほろ酔いって言うんだってさ

【何故かついていく姿勢を示し】


………イメチェンか、僕もしてみようかな
398 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 23:40:09.61 ID:PwhcWgJAO
>>393

「ず、ずっと年上といっても、せいぜい二、三歳でしょう? 気にする必要はないですよ」

【回された腕に少し驚きながらも、自分より少し大きな身体をまた抱きしめかえし、煌めく白髪を撫でる】
【不謹慎ながらも、ぴくぴくと動く獣耳を見て少し面白さを感じてしまった】


399 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/28(火) 23:42:50.41 ID:YX7PWApv0
>>397
……屋上で誰か泣いてるみたいだぜ、お前にしてみれば聞きなれた声だろうよ
行ってやれよ、たまの一人酒ぐらい邪魔するな
[どこか嫌悪感まで感じさせる目を向ける]

また何か忘れてみるか?結構グレートなイメチェンになると思うぜ
400 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/28(火) 23:44:08.48 ID:QhdK4eNB0
>>398

んん……ボク、400はこえてますっ
【迷子センターに連れられた小さい子がするように指で四を示すが、耳を疑うような桁が彼女の口から出た】
401 :真雄(童顔女装子) :2014/01/28(火) 23:44:40.96 ID:m+c3Wx+V0
>>395
(跳ねる足を止め、踊るように足を捻って体を最上のほうへ向ける)
(不安そうな声に返したのは、木漏れ日のような優しい笑顔。幼いながらも落ち着きのある笑顔だ。)

こんばんわ。月も星も綺麗だけど、もっと綺麗なのがあるね
・・・・・・なーんて

(もっと綺麗なもの、と最上を指差して、軽くウィンクして見せる)
(どうやら妖精は陽気で明るく、儚さとは離れているみたい)
402 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 23:45:30.78 ID:yrZpqocv0
>>399
…………ああ、そうしようかな



ふふ、これ以上何を忘れろっていうのさ



403 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/28(火) 23:50:51.13 ID:PwhcWgJAO
>>400

「よっ!?」

【耳を疑うような数字が、子供のようなこの子から飛び出した】
【嘘じゃないか、と表情を確認してみるが、嘘をついているようには見えない】
【「1+1は2。当たり前でしょ?」というような、絶対的な常識を話すような表情。すなわち、真実を話す表情だった】

「な、何故四百歳……、の貴女が、ここで高校をやっているのですか……?」





/「>>400だけに400歳……、ぶふぉっ」と一人で吹き出してしまいました。すみません、それだけです。はい。
404 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/28(火) 23:51:16.86 ID:YX7PWApv0
>>402
…一つ聞かせろよ、何でそう飄々としてられる?
原因突き止めて何かしようとか思わねえのか?

今のこと?
405 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/28(火) 23:54:17.13 ID:yrZpqocv0
>>404
…………泣き声があげられてるだけ大丈夫だと思うから
原因突き止めて何とかしたいとは思うけど、そこまで焦ることもないよ

今のことか
………わからないなあ
406 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/28(火) 23:59:26.47 ID:YX7PWApv0
>>405
…そうかよ、変なこと聞いたな、早く行ってやれよ
[校舎への入り口を親指で指す]
そしてそのまま構っといてやれよ、俺はもう少し深夜徘徊でも楽しむ
407 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 00:02:42.39 ID:lE7nMa870
>>406
酔ってると素がでるらしいけどさ
君って案外いい人なんだねえ

……君も入りなよ
危ないよ?

408 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/29(水) 00:06:29.61 ID:lIvLPQF60
>>407
[一瞬睨み付けるような目を向けるが、直ぐに逸らす]
……考えが甘えんだよ…
[聞こえるか聞こえないかというぐらい小さく呟き、煙草をくわえる]
校内禁煙だ、いいから早く行け
409 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/29(水) 00:07:28.59 ID:FgBYG2G80
>>403

【彼女は一瞬躊躇ったあと、】

【ボクの、御主人様を探しに、とおどおどと答えた】

/ふはっ(悶絶 私がなんか狙ったような感じにっ!!
410 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/29(水) 00:07:46.96 ID:jzDs/EqAO
>>401

「ふぁっ!?」

【妖精から出た思いがけない言葉に、情けない声が無意識で出た】
【女の子だと思っていたけれど、声が思ったよりも低い。それでも、十分に女性として通る声だが】

「こ、こんなところで、何をしてらっしゃるのですか?」

【顔に赤みが増し、また声が震えた。先ほどとはまた違った意味で、だ】


411 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 00:09:36.86 ID:lE7nMa870
>>408
………何が甘いのさ
僕は褒めたつもりなのに、そんな睨まれるなんて嫌だなあ

それ、君が吸わなきゃいいだろ
ホーリツイハンだホーリツイハン
412 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 00:10:26.35 ID:nOT7A3xw0
【全く、転校早々誰にも出会わないとは】

「すいません、誰かいらっしゃいませんか。」

【大声で校内に叫んでみる】
>>403
上で何か聞こえるが(((((゜゜;)
413 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 00:11:02.37 ID:lE7nMa870
>>412
………ん?
転校生?

414 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/29(水) 00:12:12.61 ID:lIvLPQF60
>>411
……いいから行けってんだよ、前頭葉でも抉り取らないと話聞けないか?

ばれなきゃ犯罪じゃねえんだよ、わかったかお利口さん
415 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 00:13:48.51 ID:nOT7A3xw0
>>413
【あ、人がいた】
「転校してきた怙弖侭ともうします」
416 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/29(水) 00:13:58.42 ID:jzDs/EqAO
>>409

「御主人様……? もしかして、貴女もメイドなの?」

【一旦離れて手を握り、顔を近づけ瞳を輝かせながら問いた。どうやら、思わぬところで同族を発見したのかとわくわくしているらしい】




/わざわざこれのために投下時間を調節するなんて…!稲見さん…、恐ろしい子っ!


417 :真雄(童顔女装子) :2014/01/29(水) 00:16:11.82 ID:9ofsQbAB0
>>410
ははっ。赤い顔もいいものだね

(とからかうように笑う)

何、ただの散歩だよ。

(語りながらも、少年は空を見上げたり、校舎を除いたりとせわしなく視線を動かす)
(緊張しているというわけでもなく、輝く目は景色を楽しんでいるようだ)

好きなんだ。夜空とか、夜の校舎とか。あと、君みたいな子もさ

(またからかってみせる)
418 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 00:17:12.26 ID:lE7nMa870
>>414
………はぁ…

僕が見てるけどねえ

>>415
怙弖侭………面白い名前
僕は黒木っていいます、よろしく
困ったことがあったら言ってね

【死んだように虚ろな目をした、ヘッドホンをした少年】
419 :真雄(童顔女装子) :2014/01/29(水) 00:19:27.77 ID:9ofsQbAB0
>>414
やーい、いい奴いい奴ー
僕は知ってるんだ、君は本当は優しいってこと
(唐突に現れてからかう)
>>412
叫ばないでよ・・・・・・もう夜中なんだから
(不機嫌そうに現れる、ドレスをきた男の娘)
420 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/29(水) 00:20:04.65 ID:FgBYG2G80
>>416
【めいど……?と首をかしげる弥白は】

ぼ、ボクは、黒木様の下僕(しもべ)にさせていただいただけなので……めいど……?という者ではないのです……

【すみません、と叱られた子犬のような表情をする】

/こ、これも一種の能力ですかね(白目)
421 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/29(水) 00:22:35.80 ID:jzDs/EqAO
>>412

【少年のものだろうと思われる声が聞こえた。
何か困っているのだろうか?怜佳は少年の元へ向かうことにした】

 * * *

【しばらく歩いていると、ぽつんと一人の少年が立っていた。周囲に人はいない。
おそらく声の主はあの少年で間違いないだろう】

「こんばんは。何かお困りですか?」

【ダークブラウンのハーフツインテールを夜風に揺らしながら、愛想良く問いかけた】



422 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/29(水) 00:24:57.82 ID:lIvLPQF60
>>418
……時折後悔することがある、「なんで昔のことを探ったのか」
「何のために無理して忘れていたと思ってるんだ」「そもそも何故こんな風になっちまったのか」……
考えていけばキリがねえ、最も、何も覚えていないんじゃお前に話しても意味は無さそうだがな

>>419
真に優しけりゃ人なんて殺せんだろ
もう…疲れた
[遠くを見つめる目は薄くなり、疲れ果てたような顔になっている]
423 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 00:25:49.05 ID:nOT7A3xw0
>>418
ありがとうございます
名は こきゅう じん と読まれます
>>?419
すいません警備員に会えと言われたのですが、、、
ん?男?
424 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 00:27:10.42 ID:lE7nMa870
>>422
…………何があったのかは知らないけど

……大変なんだねえ、君
ねえ、みんな忘れてしまいたい、なんて思ったりする?
425 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 00:29:06.26 ID:nOT7A3xw0
>>421
えーっと、あのですね高校に入ったら警備員に会えと言われたのですが、
426 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/29(水) 00:29:55.97 ID:lIvLPQF60
>>424
出来ることなら俺もお前みたいに全部何もかも忘れてしまいたいね
全てから離れたい…無駄だとはわかってるがな
427 :真雄(童顔女装子) :2014/01/29(水) 00:31:11.54 ID:9ofsQbAB0
>>422
復讐鬼と人殺しは、ちょっとだけ違うんじゃないかな
復讐はいいことじゃ決してないけど、否定できるものでもないと思う
(疲れた顔を見て、あわてて)
>>423
・・・・・・ありゃりゃ、初めてなのに男ってばれた
(まんまるい瞳を埋め込んだ童顔は、ぱっと見ただけでは性別がわかりにくい)
(声は少年らしいものだが)
428 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/29(水) 00:32:44.16 ID:jzDs/EqAO
>>417

【微笑みがらきらきらと輝く妖精。きっとその輝きは容姿だけでなく、このなんでもない景色も純粋に楽しめるような、そんな心からも生まれているのであろう】

【だが疑問が一つ】

「(この方……、女性、ですよね?)」

【プレイボーイのような発言を繰り返す目の前の妖精は、ファンタジックな思考回路を投げ捨てれば間違いなく『女性』と判断できる】
【なのに何故、自分に向かってそのような発言を繰り返している……?】

「……、もしかして、同性愛者さんなのでしょうか?」

【ほぼこれで間違いないだろう、と、確認の意味の質問を投げかけた】



429 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 00:32:53.00 ID:lE7nMa870
>>426
…………本当に、何があったのさ


にしても酷いこというね、みんな忘れるのがどれだけ怖いのかもしらないのに
430 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 00:35:24.78 ID:nOT7A3xw0
>>427
いや 昔の経験とか?(汗)
431 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/29(水) 00:37:27.44 ID:lIvLPQF60
>>427
度し難い事に変わりはねえよ、どんな理由があっても人殺しなんて許される事じゃない
オマケに肉親殺しだ、畜生道も通りすぎるぜ
[ため息混じりの煙を吐き出し、ベンチに腰かける]

時々自分が恐ろしくなる、このまま自制も効かないイカれ殺人鬼になるんじゃねえかってな
[次第に顔を手で抑え始めていく]
432 :真雄(童顔女装子) :2014/01/29(水) 00:38:07.37 ID:9ofsQbAB0
>>428
(ここで、自分が女性に間違われていることを確信する。)
(誤解は解いたほうがいいかな、と一瞬思ったがこのままからかったほうが面白そうだ)

うーん・・・・・・
半分は間違ってないかな

(なんて、あいまいな答えを返す)
(この少年は両方大丈夫。つまり半分は同性愛者と同じようなものだ)
(男女の区別が付いてない今、この答えじゃ最上のほしい情報はわからないだろうが)
433 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/29(水) 00:39:59.37 ID:lIvLPQF60
>>429
肉親殺しに大量殺人、人並みち良心の呵責が起きてたら首吊ってるな

忘れても意味ないなんてのはわかってる、臭い台詞だが過去は着いてくるしな
434 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/29(水) 00:40:55.58 ID:lIvLPQF60
>>433
×人並みち
○人並みに
435 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/29(水) 00:41:13.70 ID:jzDs/EqAO
>>420

「そう、ですか」

【少し視線を落とし、しょんぼりと肩を落とす】

「――、ですけどっ! 尊敬できる方に仕えるという面では下僕もメイドも変わりません!
……、あ、そういえば自己紹介がまだでしたね。わたしは最上怜佳と申します。貴女は?」

【(無理矢理感はあるが)同士が見つかって嬉しかったらしく、怜佳は向日葵のような笑顔で自己紹介をした】


>>425

「警備員さん、ですか。校門のところの詰め所にいらっしゃるはずなのですが……、確認されましたか?」

【昨日の記憶を思い出しながら、問いかける。警備員は、いる日といない日があるのだろうか……?】



436 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 00:42:51.32 ID:lE7nMa870
>>433
………随分とやったね…


まあ、忘れても意味ないのと同時に、いちいち思い出してても意味がないさ

【まあ僕が言うのもなんだけど、と付けたし】
437 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 00:44:16.61 ID:lE7nMa870
>>420
>>435
【少し前からだろうか、その“あいつ”がじっと見ていたのは】

………思った通りだ、大丈夫で安心安心…
438 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 00:44:43.05 ID:nOT7A3xw0
あ、そうだ荷物を部屋に運ばないと
【彼は肩の荷物を地面に置いた】
439 :真雄(童顔女装子) :2014/01/29(水) 00:44:50.35 ID:9ofsQbAB0
>>430
ちょっと悔しいな・・・・・・まあいいや。
自己紹介ぐらいいしたほうがいいよね。
僕は桐生 真雄(きりゅう まお)。性別は察しのとおり。ただし中身は違うかも?
>>431
・・・・・・でも、僕は君が復讐鬼だからって嫌いになれないよ
君が畜生でも、鬼でも、なんだろうと僕には関係ない。
(隣に座って、笑っているような、悲しんでいるような、奇妙な表情を浮かべ)

その点は心配ないよ。君一人に殺されるような奴、ここにはいやしないって
440 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/29(水) 00:44:53.01 ID:lIvLPQF60
>>436
こういうのはどんなにやっても突発的に思い出すもんなんだよ
フラッシュバックみたいなもんだ、マジで逃れられねえぜ
441 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 00:46:11.41 ID:lE7nMa870
>>440
でも、羨ましいかもなあ……



あはは、随分と弱気だね
逃げられないなら、打ち砕くのが三橋翼じゃないのかい?
442 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/29(水) 00:46:33.52 ID:FgBYG2G80
>>435
【尊敬できる方、という言葉にぱあああと目を輝かせたあと、】

ぼ、ボクは、稲見弥白(いなみ みしろ)です!

【と、とても綺麗に笑ったのだった】
443 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 00:47:13.83 ID:nOT7A3xw0
>>435
どうも、もう一度確認して来ます
444 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 00:48:56.91 ID:nOT7A3xw0
警備員、警備員っと
【彼は周りをぐるっと見渡す
445 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/29(水) 00:50:39.01 ID:lIvLPQF60
>>439
俺には関係あるんだよ……
なんども来世に賭けようとした、その都度邪魔がよく入ったがな
「生き残るために必死だった」なんて言い訳、もう一人の俺が認める訳がない

いつまでもここに残る訳じゃない、出てからが問題なんだ、人なんて簡単にミンチにできちまう
難儀なもんだな……昔は「生きるために何か力が欲しい」なんて思ってたが今じゃその力の扱い方がなってねえ
446 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/29(水) 00:50:39.07 ID:t/xRYo670
「あぁぁ仕事いやだぁぁぁぁ」

噂をすればなんとやら。
勤労意欲のかけらもないかすれ切った声でぼやきながら、ダンボールを4つ重ねてふらふらと現れる。

「おれはデスクワークじゃねえよぉおおおおおお」
447 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/29(水) 00:51:32.55 ID:jzDs/EqAO
>>432

【半分は間違っていない。彼女はそういった。……、ならば、きっと。】

「(……、え、でも、それはないでしょう? ……、でも、あの人が自分でおっしゃられたし……)」

【数分程唸り、悩んだ】

「妖精さん、なのですねっ?!」

【とんでもなくファンタジックで乙女チックな思考回路だと、自分でも思うが、それでもなお信じられるほど彼女は怜佳にとって『妖精』だったのだ】



448 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 00:51:59.43 ID:nOT7A3xw0
【気配が無いので帰ろうとする】
449 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 00:52:33.73 ID:lE7nMa870
>>446
【そんな彼を指差して大爆笑】
450 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/29(水) 00:53:39.58 ID:lIvLPQF60
>>441
良くねえよ

手前は人をヒーローか何かだと思ってるのか?
…最近精神的に不安定だから病院に行ってみたら軽度の分裂症だそうだ
そんな奴に打ち砕けるもんじゃねえぜ、現実見ろよ
451 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 00:54:31.77 ID:nOT7A3xw0
>>446
ん?
【男の声が聞こえたところを向く】
452 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 00:56:33.76 ID:lE7nMa870
>>450
現実見るのは君だねー

嘆いたって誰も助けてくれないぜ?分裂症を理由にしたって、理不尽からは逃げられないんだ
逃げられないんなら打ち砕くしかないだろう、それが現実だ
453 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/29(水) 00:57:19.36 ID:t/xRYo670
>>449
「あぁん?」

それまでの気力のなさとは打って変わって殺意に満ちた視線。
いま手が塞がってさえいなければそれこそ締め上げにかかりそうな雰囲気である。

>>451
「第一、実行要員のしかも指揮官にこんな仕事させるなっつぅうの、まったく」

おそらくは書類が満載なのだろうダンボールを4つも重ねたまま抱え、ふらりふらりと警備員が歩いている。
454 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/29(水) 00:57:28.57 ID:jzDs/EqAO
>>442

「稲見さんですねっ! よろしくお願いしますっ」



「……、ところで、稲見さんのご主人様とはどのようなお方なのですか?」

【稲見が尊敬しているご主人様に興味を示し、稲見の隣に腰掛けてたずねた。感覚的には、友達に「彼氏ってどんな人なの?」とたずねるような感じである】
455 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 00:57:51.00 ID:nOT7A3xw0
ああ、あの人ですか
【段ボールを抱えた男を冷ややかな目で見る】
456 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/29(水) 00:58:18.57 ID:lIvLPQF60
>>452
……簡単に言いやがるぜ
[空を見上げ、煙を吐く]
ただまあ、少しは楽になったぜ、捌け口としては役に立つな、今度ムシャクシャすることあったら殴らせろよ
457 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 00:58:27.33 ID:lE7nMa870
>>453
ゲッ


………あはは、こんばんはアランさん
今日もいい天気ですこしサムイデスネ
458 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 00:59:14.48 ID:nOT7A3xw0
あ、入れ忘れた
>>453
459 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 01:01:08.27 ID:lE7nMa870
>>456
そうそう、まあ役に立つんだったら少しなら殴ってもいいよ


【目の前で呑気に笑う死体こそが、理不尽や自分自身に潰されたいい例なのだが】

【そんなこと、忘れてしまっている】
460 :真雄(童顔女装子) :2014/01/29(水) 01:01:13.86 ID:9ofsQbAB0
>>447
は、はひぃ?

(あまりに斜め上な返答に変な声が出た)
(妖精みたいに可愛らしい、という意味の比喩でほめてくれてるのかと思ったが、そういう雰囲気でもない)
(本気で妖精だと思われてるのだとしたら、随分と夢見る乙女的な思考だ。・・・・・・実際そうらしいけど)

え、えっと、どこから妖精なんて言葉が出てきたのかわからないけど
僕はれっきとした人間だよ・・・・・・ははは

(からかっているのは僕だったはずなのに、完全にペースに飲まれてしまった)
>>445
それでも僕は・・・・・・僕はさ・・・・・・
(声が震えて、ぬれていく)
生きるために必死なのは、何も特別な事じゃない。生きるための行動は誰も責められない。
罪悪感を感じるなら、それは償う権利があるってことだよ
(ひねり出した言葉は、どこか頼りないけど、とにかく必死だった)

じゃあさ、君が人を殺しそうになったら僕が止めてあげるよ
どこに居ようとさ、すぐにかけつけて
461 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/29(水) 01:04:56.82 ID:t/xRYo670
>>455
「かったるいよなぁ……」

アランが身につけていたのは訓練装備だった。
黒い上下の突入服にポーチを取り付けたベスト。
いわゆるところの特殊部隊を彷彿とさせるそれを着込んだままのアランは、視線を感じ取ると足を止め、ダンボールを抱えたままえっちらおっちらと辺りを見回す。

「ふむ……ん?」

そして、冷ややかな視線の主を見つけると、ダンボールの後ろから顔を覗かせて、

「ええと、何か用かい?」

>>457
「ヤァヤァ黒木くんじゃあないかぁ、はっはっはっはっ」

ニコリと笑みを浮かべ、くん、を強調して黒木に近寄る。

「何を、笑って、いたんだい?」
462 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 01:06:11.52 ID:lE7nMa870
>>461
ぼ、ぼぼぼボクは笑ってたっけ?アハハ



ハハ……


……………すいませんでした
463 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 01:06:45.43 ID:nOT7A3xw0
>>453
あの、転入届けを、、、
【紙切れを差し出す】
464 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/29(水) 01:07:20.50 ID:lIvLPQF60
>>459
[数秒の静寂の後、右手を固く握り、黒木の顔面に向けて拳を放つ]

>>460
[震える声を聞き、呆れたように溜め息を吐く]
とんだ甘ちゃんだな…俺がブラジルとかにいたらどうすんだよ
[既に温くなった酒を飲み干し、ベンチから立ち上がる]
……償いねぇ、まあ多少は気が楽になった
変態甘助の言うこともたまには聞いとくもんだ
465 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 01:09:01.42 ID:lE7nMa870
>>464
【微妙な感触】

【吹っ飛ぶ黒木】

………(ドサッ)

いたた……………回数制限もうけないと死ぬなこれ………
466 :真雄(童顔女装子) :2014/01/29(水) 01:10:22.64 ID:9ofsQbAB0
>>464
だってさ・・・・・・嫌じゃないか。好きな奴が何かに押しつぶされそうになってて、それを黙ってみてるなんて

ふふっ。たまには僕だって変態以外の面を出すんだよ
467 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/29(水) 01:10:28.86 ID:jzDs/EqAO
>>460

「そうですか……。それは残念です」

【目に見えてわかるほどに落胆する怜佳。どうやら本気で信じていた、というか、本気でそうあって欲しい、と思っていたらしい】

【それならば、妖精(仮)は一体なんなのだ? 怜佳は頭を悩ませ、一つの言葉を導き出した】

「ならば、両性さんなのですね!」

【両性。ふたなり。それが怜佳の導き出した二つ目の答え。
効果音をつけるなら「パンパカパーン!」がこれ以上ないくらいに似合うほどに自信満々に出した答え】

【……、怜佳は、変なところで残念な思考の持ち主だった】



468 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/29(水) 01:11:01.96 ID:lIvLPQF60
>>465
殴っていいって言ったのはそっちだぜ
自慢だが俺は虎を殴り倒したことあるんだぜ
[黒木の方を見ようともせずに煙草をくわえ、火をつける]
469 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 01:12:35.39 ID:lE7nMa870
>>468
…………じゃあさ

【むくりと起き上がる】
【何故かとれないヘッドホン】

僕を殴ったんだ、絶対壊れるんじゃないぞ
470 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/29(水) 01:14:14.28 ID:lIvLPQF60
>>466
「この先生きのこれないぜ」とか言われるだろうなお前

基本変態だろ、変態以外の面ったら急に口悪くなったあれぐらいか
471 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/29(水) 01:15:28.82 ID:lIvLPQF60
>>469
それとこれとは話別な気がするがな
俺を誰だと思ってる?腐っても三橋様だぜ?
472 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 01:15:31.66 ID:nOT7A3xw0
>>461
あ、あり?そんなに背は低くないんだがなぁ
473 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 01:19:39.16 ID:lE7nMa870
>>471
別じゃないよ、一緒さ

三橋様?じゃあさっきまで弱気だったのはだーれだ



……………僕はだーれだ
474 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/29(水) 01:19:47.34 ID:t/xRYo670
>>462
「はっはっはっはっはっはっ……うお、おぉおおっ!」

ダンボールを抱えたまま高笑いする。
と、その動作で一番上のダンボールが大きく揺れ、危うく落としそうになるのをどうにか立て直す。

「あぶな……落としたら終わってた……」

笑われた腹いせに学生を脅す不真面目警備員は、どうにか間抜けな失態を回避できたことに安心してため息を漏らす。

「まったく、これで落としたらざまないな」

ふんと鼻を鳴らすと黒木を見やって、

「さて、笑うくらいなら、半分頼めるよな?」


>>463
「むぅ」

差し出される転入届け。
受け取ろうにも手を塞がれていてはどうしようもなく、さりとて受け取らないわけにもいかず。

一瞬だけ迷った後、アランはそろそろと段ボールを床に下ろすと、転入届けを受け取って目を通す。

「ええと、こきゅう じん。読みはあってるかな?」
475 :真雄(童顔女装子) :2014/01/29(水) 01:20:38.14 ID:9ofsQbAB0
>>467
(相も変らぬ斜め上。男の娘を両性とするならば間違ってない気もするのだが)
(もはやどう答えればいいかわからなくなって、からかう気力すらなくなって)

僕は男だよ!
妖精でもないし、ふたなりちゃんでもない、れっきとした男の子!

(叫ぶ声は少年らしいもので、これならば男性だとも思えるだろうか)
(あくまで少年らしいだけで、そういう女声とも捕らえられるが)
>>470
いーよべつに。いまさら生き方かえないもん
それに、一応僕だって強いんだ。簡単には死なないね

口悪く?・・・・・・えっと、あの時?
急に熱くなってさ。本当に名に言ってるか自覚なかったよ
476 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 01:20:51.88 ID:nOT7A3xw0
>>461
この度、転校してきたものです
へ、部屋とか教えて下さい
477 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/29(水) 01:21:15.96 ID:lIvLPQF60
>>473
大昔の俺だ
お前のことは知るか
478 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/29(水) 01:22:09.51 ID:FgBYG2G80
>>454
【どんな人、と訊かれた途端、彼女は無邪気な子供のような笑顔を見せ】

ボクの御主人様は、とーーーーーっても優しい方です!

【泣いていた先程の面影すら見せない勢いで語る】

御主人様はですね、最初病気かと思うくらいに元気のなかった方なんですけど、色々諦めていたボクに、生きる意味をくださって、『幸せに生きて幸せに死のう』って仰って……
ついこの間は、ボクが暴走してしまった時に、体を張ってボクを説得してくださったんです。
無表情なことが多いですが、本当に優しい御方です。
今までの御主人様達の中で、ボクをボクと扱ってくださったのは、御主人様ただ御一人です。

【ですから、と彼女は続けた】

ボクは、恩返しをしよう、そう決めました。

【決意の固い表情で、そう言った】
479 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 01:22:55.97 ID:lE7nMa870
>>474
うおっ………うおお

【揺れる段ボールにあわせて首を振り、どうにかなると胸を撫で下ろす】


…いえいえご冗談を、ハハハハハハ…


…………で、何の仕事です?
480 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 01:23:11.66 ID:nOT7A3xw0
>>474
はい
>>47
少しずれるこの恐怖!!
481 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/29(水) 01:23:36.03 ID:lIvLPQF60
>>475
まあこの件は一応解決、か…
[空の瓶を壁に投げつけ、砕く]

本性表したかと思ったぜあの時は

眠気ヤバイんで寝落ち
482 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 01:25:02.51 ID:lE7nMa870
>>477
(強気に戻ったかあ)
安心安心…


………僕も知らないから困ってるんだよ全く……

【首を捻るとヘッドホンの下の縫い目がまたあらわに】
483 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 01:25:03.83 ID:nOT7A3xw0
>>481
484 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 01:25:41.61 ID:lE7nMa870
>>481
485 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/29(水) 01:26:40.49 ID:FgBYG2G80
>>481 乙です
486 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/29(水) 01:30:11.95 ID:jzDs/EqAO
>>475

「え……」

【思いがけない答え。どうやら怜佳は妖精――、もとい少年にからかわれていたらしい】

「男の方だったのですね……。まったく気づきませんでした」

【心底驚いたように言う。表情は明るい。どうやら少年を気に入ったようだ】

「……、と、もうこんな時間だったのですね。わたしはそろそろ失礼します。おやすみなさい」

【そう言うと、怜佳はくるりと背を向けて、学生寮へと帰って行った】



/眠気が限界につき失礼させていただきます。このレスくだくだで申し訳ありません。
お疲れ様でした、おやすみなさい。
487 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/29(水) 01:30:30.77 ID:t/xRYo670
>>479
「まあもてよ、2つでいいからさ」

あくまで笑顔のままほれほれとダンボールを押し付けようとする。

「屋内訓練を終えて戻ろうとしたら、事務方の連中の書庫整理に巻き込まれてうちの過去の一覧表を押し付けられたんだよ」

あくまでアラン本来の仕事ではなく事務員が行うべきものであるらしい。

>>480
「ん、わかった」

転入届けを畳んで懐に収めると、再び資料満載のダンボールタワーをひょいと持ち上げ。

「ちょいとついてきてくれ、事務所に寄らないといけない」
488 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 01:31:02.67 ID:nOT7A3xw0
>>439
初めまして
こきゅう じん と申します
489 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/29(水) 01:31:05.60 ID:FgBYG2G80
>>486
乙です
490 :真雄(童顔女装子) :2014/01/29(水) 01:31:26.90 ID:9ofsQbAB0
>>486>>481
//おつでしたー こちらこそ遅くて申し訳ない・・・・・・
私も落ちますね
491 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/29(水) 01:31:57.85 ID:t/xRYo670
>>481
おづうううう
492 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 01:32:05.20 ID:lE7nMa870
>>478
……………


【建物の影】
【複雑な顔でそれを聞いていた】

493 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 01:32:35.31 ID:nOT7A3xw0
>>487
はい、わかりました
494 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 01:32:43.94 ID:lE7nMa870
/
>>486
>>490
乙ですた
495 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/29(水) 01:33:27.16 ID:FgBYG2G80
>>490
乙です
496 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 01:34:04.76 ID:nOT7A3xw0
>>490
縺翫▽
497 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 01:35:16.02 ID:lE7nMa870
>>487
へえー、過去の一覧表かあ
面白そうだし、手伝いますね

しかし……事務員の仕事ですよねこれ…というかそもそも、


この学校に警備員て仕事あるんですか?

【記憶を失う前と同じ言い回しで、同じことを聞いていた】
498 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/29(水) 01:35:56.41 ID:FgBYG2G80
>>492
【今までにないくらい、嬉しそうに、そして誇らしげに笑っていた】

(頑張ろう)

【改めてそう決意したのだった】
499 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 01:40:46.65 ID:lE7nMa870
>>498
(僕は尊敬されるような人じゃあないと思う)
(確かに助けはしたけど……本当に僕は優しいのか?)
(そもそも僕は何なんだ………)

【笑顔とは反対の無表情の下、暗い気持ちで悩む彼がいた】
500 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/29(水) 01:42:51.46 ID:jzDs/EqAO
>>478

【稲見がそう語る姿を見て、怜佳は確信した。きっと、その「ご主人様」は素敵な方なのだろう、と】
【根拠などない。信じる理由は、稲見がご主人様を語るこの表情や仕草で十分だ】

「(もう一つ理由をあげるとすれば……)」

【「ご主人様」について語る稲見が、かつての自分にとても似ているから】

「(わたしは、守れなかったけれどね……)」

【力無く笑う。そう、怜佳は苦しみ死へ向かうかつての主に、何も出来なかった。
三年は前の出来事だが、それは怜佳を未だ後悔している】


「……、もうこんな時間ですね。わたしはそろそろ部屋に戻ります」

【ふらふらと立ち上がり、ワンピースについた埃を手で払った】

「では、おやすみなさい、稲見さん。また会いましょう」

【どこか悲しげに微笑み、稲見に背を向け、怜佳は部屋へ歩を進めた】



/今度こそ落ちます。おやすみなさい。
501 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 01:43:15.04 ID:nOT7A3xw0
寒い、、、
【早く寮で暖まりたいと思うのであった
502 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 01:44:35.15 ID:nOT7A3xw0
>>500荵吶〒縺励◆
503 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 01:45:25.87 ID:nOT7A3xw0
荵吶〒縺励◆
504 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/29(水) 01:45:35.25 ID:FgBYG2G80
>>499
(そうだ、何方か御主人様のことを知っていらっしゃる方を探さなければ)

【そう思い立ったあと、建物へと歩いていく】
【黒木がいる建物へと】
505 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/29(水) 01:47:27.24 ID:lVexc66F0
>>493
「いやあ、すまんね。手帳と鍵はあっちにあるんだわ」

肩をすくめて見せ、んじゃいこうか、と一声かけると、またダンボールを抱えてふらふらと歩き出す。

「警備室はすぐそこだから、時間はかからないさ」

>>497
「その事務員が多忙なんだとよ」

知ったことじゃあないわなぁと吐き捨てるように言って、黒木に上二つを持たせる。

そして歩き出そうとしたアランは、黒木の問いに一瞬だけそちらを見やった。

いまさらなにを、とそう言いたげな顔はしかし、すぐになんとも言えない渋面へ。

「……ああ、まあないわけではない。本来の仕事とは違うが」
506 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 01:47:28.64 ID:lE7nMa870
>>504
…………

【無表情でぼんやりと佇む者】

【稲見には気づいていない】
507 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/29(水) 01:49:12.73 ID:lVexc66F0
>>503
/文字化けしとりますなぁ
508 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 01:50:49.02 ID:lE7nMa870
>>505
過去の一覧表ってどんなのかなー?
【と、適当に覗いて見る】

いいじゃないですか協力しあえば…本来の仕事じゃないにせよ、ね


どうしました?
509 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 01:52:22.36 ID:nOT7A3xw0
>>507どうも
うあああああああああ
文字化けしちょるううう
お疲れ様と打ちました
510 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/29(水) 01:52:27.42 ID:FgBYG2G80
>>500

【どこか悲しげな表情をしていた最上の後ろ姿を見て、】

(最上様も何かあったのですね……)

お風邪を召されないよう、お気をつけくださいね

【そう言う他に、言葉が見つからなかった。】

おやすみなさいませ。……良い夢を

【心配そうに彼女を見送った】

/わざわざ返していただき、申し訳ないです! 乙です!
511 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/29(水) 01:55:10.50 ID:FgBYG2G80
>>506

ご、御主人、様……?

【ぼんやりとしている彼に慌てて駆け寄り】

大丈夫ですか!?

512 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 01:56:03.66 ID:lE7nMa870
>>511
ん?


あ、ああ大丈夫だよ
そんなに慌ててどうしたのさ?
513 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/29(水) 01:59:34.71 ID:FgBYG2G80
>>512

昨日も放心状態でしたし、心配しているんです……

【彼に意識が有るのを確認して、内心で安堵のため息をついた】
514 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/29(水) 02:00:17.75 ID:lVexc66F0
>>508
「おもしろいもんじゃあないよ」

警備員としての勤務報告書が主である。が、よくよく探せば"対異能鎮圧班"と記された、異能を用いた犯罪の鎮圧記録なども混じっている。

「本来いざとなれば戦う奴らにこんな仕事させねーっての」

なんでもないよ、と返し、器用に片手でダンボールを持つともう片手をひらひらさせる。

>>509
/パー速で文字化けは始めて見たかもw
515 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 02:01:36.04 ID:lE7nMa870
>>513
大丈夫だって、全然……

君は大丈夫?
まだ苦しかったりする?

516 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/29(水) 02:03:15.89 ID:FgBYG2G80
>>509
/そ、そういう日もありますよ!!
大丈夫です!
517 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 02:03:30.13 ID:lE7nMa870
>>514
面白そうなのがチラホラ……貰っちゃいたいなあ
【こいつに任せて大丈夫だろうか】

でもいざって時なんて見たことないからなあ
いや、あったのかもしんないけど

何でもない?じゃあいいですけど……
518 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/29(水) 02:05:29.01 ID:lVexc66F0
>>517
「べつに漏れても困らないし、1、2束なら見逃してやるぞ」

そもそもこの警備員が指揮官なのが大丈夫なのだろうか。

「まあ、俺らが出るときなんてのはそれこそマジもんの戦争か殺し合いだよ。それ以外は学生任せだ」

519 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 02:08:15.75 ID:lE7nMa870
>>518
え、ずさんだなあ…じゃあこれとこれ…あたり
【選んで掴みとる】


そんなんだから死者が出るんですよー、酷いところだ
【誰のことを言っているのか】

……ちょっと活動してるところ、見てみたいなあ
かっこいいんだろうなあ……
520 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 02:08:28.57 ID:nOT7A3xw0
えー転入転入っと
521 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/29(水) 02:08:45.06 ID:FgBYG2G80
>>515

お陰様で、元気です

【深々と礼をする】
【しかし、怨霊達は消えたわけではなく、毎晩毎晩、弥白に過去の悪夢をみせるようになった】

【寝る、ということに恐怖感を覚えるようになってしまったが、今はそれどころではく。】

(御主人様は、ボクが守る)
522 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/29(水) 02:12:44.64 ID:lVexc66F0
>>519
「第一んなもん、世のマニアどもに活動を撮影されて裏で出回ってるしなぁ」

機密保持はもはや諦めたレベルなのだろうか。
警備部隊についてネットで調べれば、特殊部隊マニアが掘り漁ったり一般人が撮影した市街戦の映像が出てくるだろう。

「まったくだな。そんなんだからうちも死人が出るんだ。ろくな学校じゃないね」

そのうち機会がくるんじゃあねえの? と投げやりに答えて。

>>520
「おおっとすまん、ここだ」

警備室のタグを掲げたドアの前に立つと、器用に足でドアを開けて部屋の中へ。
523 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 02:12:55.28 ID:lE7nMa870
>>521
【稲見をじっと見て】
溜め込むなよ、無理するなよ、僕もだけど

(君は僕が守るから)

【何故かとれないヘッドホンと、ボサボサの髪の下】
【相変わらずの暗い目が、僅かに変わった】
524 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 02:13:44.54 ID:nOT7A3xw0
すいません
>>518
転入をおねがいします
525 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 02:15:22.57 ID:lE7nMa870
>>522
あやっぱり
この前見つけましたよそれ、閃光ばっかでよくわかんなかったけど

投げやりだなあ、本当に…………怖い怖い



【ふと、ある記録の一部を注視】
…………変なの
526 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 02:15:51.49 ID:nOT7A3xw0
>>522
ではでは(^_^)/
527 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/29(水) 02:19:53.53 ID:lVexc66F0
>>525
「最近じゃ、あらかじめ張っておいた網に交戦の気配が引っかかったらカメラ担いでくるガチ勢もいるし、もっとさがせば綺麗なのもあるだろうね」

保持する意味がないものは保持しないんだよ、と返して警備室のドアを開けて。

「どうしても見たいなら模擬戦とか?」

なにが変なのさ? と首を傾げる。

>>526
「ん、じゃあこれが手帳と寮の鍵」

二つを一緒に差し出す。

「これが校内地図」

さらに地図も添えて。
528 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 02:20:48.85 ID:nOT7A3xw0
これに書き込むんですね、
【紙切れをみせる】
529 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/29(水) 02:23:08.93 ID:FgBYG2G80
>>523

ありがとうございます。
本当に、御主人様も無理はなさらないでくださいね
【僅かに残った月が、優しい笑顔を照らして、微かに輝いていた】

(どんなことがあっても、世界を敵に回したとしても、必ず貴方様だけは……)
【黒木の目を見ながらそう思ったが、黒木の目の何かが変わり、一瞬目を瞬かせたあと、優しげな笑顔をもっと柔らかにさせた】
530 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 02:23:28.14 ID:nOT7A3xw0
>>528無しで
>>527
ありがとうございます
【荷物を持ち、去っていった】
531 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 02:24:40.73 ID:lE7nMa870
>>527
うへえええ……気持ち悪…

え、保持する意味がない?


【見てくださいよ、と一枚を差し出す】
事件の犯人や手段、鎮圧した人や概要、何から何まで不明なのに事件があったっていう記録はちゃんとある
おかしな記録だなあ……
532 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/29(水) 02:24:47.09 ID:lVexc66F0
>>530
「なにかあったら警備員に一声かけてくれ」

立ち去る背中を見送る。

/gdgdで申し訳ない
533 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 02:27:09.24 ID:nOT7A3xw0
ほーい わかりましたー
【返事をした後すたすたとさっていく
534 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 02:27:31.79 ID:lE7nMa870
>>529
【月の光が、招待不明の彼の縫い目を照らす】

………いい笑顔、僕も頑張らなきゃなあ
僕には調べることが、やることがたくさんあるんだ

多少の無理はするべきさ、僕はね
君はするなよ!しっかり休むんだ
535 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 02:27:58.11 ID:lE7nMa870
>>533
(またあっさりした転入生がきたもんだ…)
536 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/29(水) 02:28:24.21 ID:lVexc66F0
>>531
「そういうのを実況中継するネットchもあって、殺し合いが娯楽になっちまってるのさ」

警備部隊の活動は違法性がないかを精査するために一般人から選抜された審査委員会に概要が報告される。
いくつかの機密事項が例外とされているが、そもそも機密事項に関わる書類は保管庫の奥。
そのことを黒木に説明すると、アランは差し出された書類を見て。

「んー? 妙だな、なんだこれ」
537 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 02:28:44.10 ID:lE7nMa870
>>534
/招待→正体で
538 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 02:32:34.52 ID:lE7nMa870
>>536
酷い話だなあ……案外、僕みたいな化け物よりも外の世界の一般人の方が怖い、なんて

へえー……難しいなまた
(あれ?これって言っていいの?)



【妙な書類ですよねと同じように首をかしげ】
【まあ心当たりはないわけじゃないんですけどね、と言ってしまいこむ】
面白いから、記念にとっとこう…
539 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/29(水) 02:36:17.38 ID:lVexc66F0
>>538
「人間ってそういうものだろ? 俺だって戦時中、ゲリラに蜂の巣にされた仲間を抱えてるところを記者に撮影されたしな。さいきんの出動では言わずもがなだ」

その記者ぶん殴っちまってさぁ。などとぼやいて苦笑する。

「どんなものでも、包み隠さず公開なんてのはありえない。みんな知ってるし織り込み済みの話だよ、いまさらかわらんねえ」

そこまで言って、自分の椅子を引き寄せて座ると。

「おや、心当たりか」
540 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 02:37:15.56 ID:nOT7A3xw0
>>535
まあ、気のおけない人としか深い話ができ無いのは事実ですが、
【かたずけも早々に彼は戻ってきた】
あっさりではないと自負しております
541 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 02:39:41.96 ID:lE7nMa870
>>539
僕はそんなことしないもん!………僕人かどうか怪しいや

しかし、よく殴るだけですみましたね
蜂の巣にしてやればよかったのに


うん、まあいくつか……全部噂程度だけど
542 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/29(水) 02:44:10.69 ID:FgBYG2G80
>>534
【調べること……と昨日の出来事と彼の言葉が頭の中で混ざりあう】

あの、御主人様……お願いですから、無理なさらないでください。

ボク、役に立てませんか……?
ボク、御主人様を失いたくないです。
なんだか、感じるんです……
御主人様が、近くにいらっしゃっても、凄く、凄く遠いところで見えなくなってしまうような、そんな感覚が、するんです。

【ボク、そんなに頼りないですか?そう悲しげな表情をする】

辛いとき、悲しいとき、痛いとき、怒りたいとき、ボクも一緒に背負います。
嬉しいとき、楽しいとき、幸せなとき、御主人様にも感じていただきたいです。
ですから、
【一人で背負わないでください、お願いです、と苦しげな表情を浮かべた】
543 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/29(水) 02:44:26.99 ID:lVexc66F0
>>541
「吸血鬼も獣人もいるここで、生物学的に人間かなんてどうでもいいだろうに」

そこまでイラついてないしイかれてもない。そうため息交じりに漏らす。

「その噂ってのは」
544 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 02:46:37.05 ID:lE7nMa870
>>542
わかってるよ……

でも、僕だけにしか解決できない問題もあるのさ

…………でも、辛くなったら、頼らせてもらうからな
545 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/29(水) 02:47:40.89 ID:lVexc66F0
/眠気が凄まじいので落ちまする
546 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 02:51:50.45 ID:lE7nMa870
>>543
ハハ、確かに

いやなんでも昔、虚無っていう幻みたいなものがあったんですって
これは多分違うでしょうが…

で、もう一つ
ちょっと前から、生徒の数が合わないんですって
もしかして、もしかしたらですよ
ある事件を起こした生徒が消えて、そのことをみんなが忘れちゃった、なんてことがあれば……事実だけが残る、概要不明の事件が完成、みたいな……


/すいません落ちます
547 :黒木純也/Dexterous corpse Eヘッドホン :2014/01/29(水) 02:52:07.76 ID:lE7nMa870
>>545

自分もですが
548 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/29(水) 02:53:09.13 ID:FgBYG2G80
>>544
【彼の言葉に、一瞬戸惑うものの、少しぎこちなく笑い】

その時はなんなりと……御主人様

【恭しく制服のスカートをつまみ、一礼】

(準備は、しておこう。来る日の為に。)
【しかし、心の中が晴れることは無かった】
549 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/29(水) 02:54:29.00 ID:FgBYG2G80
>>545
>>546
乙です

私も落ちます
550 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/01/29(水) 20:15:02.24 ID:WDVlmJLk0
てす
551 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/29(水) 20:54:32.52 ID:jzDs/EqAO


【所狭しと本棚が並び、その本棚の中に隙間無くさまざまな本が押し込まれた、本の森。
ヒーターのおかげ程良く暖まりつつも、人気の無いせいかどこか肌寒い、だだっ広い図書室。そこに怜佳はいた】

【ダークブラウンのハーフツインテールに、サイドにブラウンのリボンがついたヘッドドレス。少しスカートが短めの、標準的な長袖のメイド服に、真っ白で清潔感のあるニーハイソックス。そして、足首にベルトのついたパンプス。
昨日と寸分変わらない姿だ】



「(特別な学校だとしても……、無駄に本が多すぎません?)」

【昨日、一昨日と校内散策を続け、それなりに地理を覚えたため、今日は校舎内を詳しく調べようと手始めに図書室に来てみたのだが――。
――、予想以上に、本が多く。そしてまた予想以上に、人が使った形跡が無かった】

「(指で触るまでもなく埃が目に見えるし……、使用も手入れもされてませんのね)」

【怜佳はどちらかといえば本好きな方だ。ちなみにデジタル書籍はあまり好きではない。紙を手でめくりながら、五感で本を感じながら読むのが好きなのである】
【そんな本好きな怜佳的に、この図書室の有り様は許せないものだった】

「……、今日はここのお掃除をしましょう」

【こめかみをぴくぴくとさせながら、白いエプロンドレスの右ポケットに手をつっこみ、するすると箒を取り出す。
それは常識的に考えてありえない光景だったが、怜佳もこの学校も常識の範囲内のものではないので、問題はなかった】

【取り出された箒は、形のイメージは魔法使いなどがよく使っている箒に少し似ているが、大まかなシルエット以外はまったく違っている。
まず、怜佳の持っている箒は全体的に魔法未来的な雰囲気で、植物性のものは使われていない。そして、掃く部分と柄の間に何やらダイヤルやボタンらしきものがついていて、何かを埋め込めそうな穴が空いている。
この世に二つと無いであろう、不思議な形をした箒だ】

「とりあえず……、本を降ろす場所を作りましょう」



552 :稲見弥白(白狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/29(水) 21:11:22.73 ID:x//RuR170
【夜の高校の敷地内を動く、白い小さな塊。人間の頭程の大きさの『それ』は、ぽてぽてと小さな足で道を踏んでゆく】
 
【触ったらもふもふしていそうな、真っ白な毛玉はぴょん、と塀の上に飛び乗り、明後日には新月となる月をじっと見つめた】

…きゅう

【寂しげに鳴いたその姿は】

(何か…手がかりを探さなくては…)

【真っ白で、ぬいぐるみのように小さく、触り心地のよさそうな一匹の仔狐】

(御主人様……無理はしませんから、少しだけでもお力にさせてください)

【もとい、稲見弥白だった】


【満月にならない限り本来の化け物じみた狐にはなれないが、仔狐なら可能だった】

きゅうん

(こちらのほうが色々なところに入れますしね)
553 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/29(水) 21:29:18.35 ID:jzDs/EqAO
>>552

「よしっ」

【埃の積もった床の一部分だけを掃き、スペースを開けた。とりあえずここに本をおろし、棚から順々に片づけていこうという考えである】

「さて……、いつまでかかるのでしょうか」

【一周するだけでウォーキングとして成り立ちそうなぐらいに広い図書室を眺めながら、ため息混じりに呟く】

「……、あら?」

【窓の外に、何か――、真っ白な小動物が見えた】

「……………………」

【中性的な少年を『妖精』と呼んだところからもわかるとおり、怜佳はファンタジックで乙女チックな思考回路の持ち主だ】
【ファンタジックで乙女チックな思考回路の持ち主は、真っ白な小動物なんてドストライクである】

「……、動かないでくださいねーっ!!」

【つまり、怜佳は小動物が本よりも大好きであった】


 * * *


【もうすぐに新月のせいか、今晩は月明かりが薄い。そんな暗闇の中、先ほどと変わらない場所で真っ白な小動物を見つけた】
【それは、たんぽぽの綿毛のようにふわふわしていそうな、かわいい真っ白な子狐だった】

「(白狐とは珍しい……)」

【小さな白子狐を驚かせぬように、ゆっくりと近づく。そして、柔らかな声色で話しかけた】

「こんばんは。かわいいかわいい子狐さんっ」



554 :稲見弥白(白狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/29(水) 21:36:50.48 ID:x//RuR170
きゅ…?

(この声…最上様?)

【ふさふさとした白い尻尾を揺らめかせ、後ろを振り返ると、やはりエプロンを身につけた彼女がいた】

【なんだか彼女の眼が輝いているのを見て】

(最上様…何かいいことがあったのでしょうか…?)

【と小首を傾げた】
555 :稲見弥白(白狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/29(水) 21:37:37.92 ID:x//RuR170
>>553
/安価つけ忘れすません!
556 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/29(水) 21:48:50.91 ID:jzDs/EqAO
>>554

「くぁっ……!!」

【身体が熱を帯び、表情筋が無意識に笑顔をつくる】
【小さく儚い白い仔狐が、逃げようともせず、……、いや、むしろ好意的な態度で愛らしく小首を傾げる姿に、怜佳は悶絶していた】

「……、へ、へへ、……」

【わきわきと、指が勝手に動いていた。あの魔法未来的な箒は、とっくに不思議能力でポケットにしまわれている】
【つまり、この仔狐が逃げない限りは怜佳と仔狐を妨げる障害はない】

「失礼しまぁす!!」

【興奮気味にそう叫ぶと、怜佳は仔狐に飛びかかった】



>>555
/お気になさらず〜
557 :稲見弥白(白狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/29(水) 21:56:54.11 ID:x//RuR170
>>556

きゅううん!?

(なんだかおかしいですよ最上様いったいどうなさいましたかちょっとまってくださ)

【いきなり襲い掛かるようにして弥白に手を伸ばす最上に、呆然としてしまい反応が遅れる】
558 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/29(水) 22:14:23.36 ID:jzDs/EqAO
>>557

【がばり、と。仔狐の小さな身体を、怜佳が包み込んだ】

「ふぁっ……、くぅーっ!! くぁわいぃぃ!!!!」

【予想通り、仔狐は綿毛のように柔らかかった。抱きしめると小さな身体から体温が伝わってきて、とても暖かい。この仔狐一匹で暖房いらずな勢いだ】

「かわいいかわいいかわいいーっ!」

【柔らかな綿毛に顔を擦り付け、匂いを嗅ぐ。獣の匂いの中、どこか覚えのある匂いがした】

「……?」

【どこだったか、最近嗅いだことのある匂い。そう、昨日あたりだ。
そういえば、この白い毛並みもどこか見覚えがある。月明かりが反射して煌めく、この光景は印象強く残っている】

【そして。このぴこぴこと動く耳。怜佳は昨日、これを見て笑った覚えが確かにあった】

「………………、まさかとは思いますが、稲見さんではないですよね?」

【恐る恐る愛らしい白い仔狐に問いかけた。もしこれが当たっていたのならば、羞恥で悶え死ねる】



559 :稲見弥白(白狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/29(水) 22:23:26.23 ID:x//RuR170
>>558

【べ、別人のようだと目の前でもふもふと悶え始めた彼女を見て思ってしまった】

(ああああちょっとまってくださそんなところさわっちゃだめですうあああ)

【頬をぐりぐりと押し付けられ、気持ちいいポイントを絶妙にいじられ、意識が朦朧として目もとろんとしている】

き、きゅうう…

【稲見さんではないですよね…?という彼女の問いかけも耳に入らず、とうとうひっくり返って腹を見せてしまう】

(あれえ…ボクなんでこんなことに…?)
560 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/29(水) 22:40:47.08 ID:jzDs/EqAO
>>559

【仔狐は問いには答えず、代わりにころんと転がり腹を見せた】

「……、あはは、ですよね。まっさか稲見さんなわけありません。空想の物語じゃないのですから」

【ふう、と肩をなで下ろし安堵する。正直すごく動揺していたのだ。
メイドの端くれともあろう者が、小動物やらなんやらのかわいいものに弱いだなんて絶対に知られてはいけない】

「ごめんなさい、すこしやりすぎてしまいました」

【晴れた森の空気のような優しい笑みを浮かべながら仔狐を拾い上げ、柔らかに頭を撫でた】

「となると……、あなたはどこからいらっしゃったのですか? 不法侵入いたしますと、あのやる気なさそうな警備員さんに怒られてしまいますよ?」

【転入初日に世話になった、あの煙草臭いおっさん警備員を思い浮かべながら仔狐にたずねる。
まあ、稲見でないということは多分ただの仔狐だろうし、答えなどないだろうが】




561 :稲見弥白(白狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/29(水) 23:01:42.18 ID:x//RuR170
>>560

きゅ…

【されるがままに抱き上げられ、頭を優しく撫でられるとまたとろんと恍惚とした表情を見せる】

【しかし、警備員、という言葉に大きな耳がピク、と反応を示す】

(あ、あの警備員様なら…なにかご存知でしょうか…?)

【どんなに触られても大事な主のことだけはわすれない】

きゅう…

(あう…行かなくては…最上様すみません…)
【最上様が見られたくないように、ボクもこの姿はあまり見せたくは…と気恥ずかしさでいっぱいになる】

【そして、最上の腕をすりぬけようとする】

562 :赤痣の男 :2014/01/29(水) 23:04:14.71 ID:lE7nMa870
ハァ……ハァ……

【傷だらけの一人の男が高校へと向かう道をひた走る】

【恐怖と焦りに染まったその顔は、妙に目立つ赤痣が特徴的だった】

くそ……この馬鹿足が……なんでもっと速く走れねえ……!


563 :稲見弥白(白狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/29(水) 23:10:52.22 ID:x//RuR170
>>562

きゅ…?

(今、声が…)

【声のした方に駆けていく】
564 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 23:14:15.38 ID:nOT7A3xw0
昨日はねおちしてしまいました
すいません

図書館図書館っと、
【昨日、警備員に貰った地図を頼りに、彼は図書館を探していた】
565 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/29(水) 23:15:24.88 ID:jzDs/EqAO
>>561

【まるで注意に答えるかのように、突然仔狐がするりと腕から抜け出した】

「もしかして言葉がわかるのですか? ……、なんて、そんなわけないですよね」

【お利口な仔狐さん、と頭を一撫でし、おそらく仲間のところに帰るのだろうと予想する。
図書室の掃除が終わったら、白狐の群探しをしてみてもいいかもしれない】

「気をつけてお帰りなさいね。ここはとても危険な場所だから」

【目線を合わせ、母が子に言い聞かせるようにそう言い、怜佳は立ち上がる】

「さようなら仔狐さん。また会いましょうね」

【ばいばい、と右手をふり、ツインテールを夜風に揺らしながら仔狐の元を去っていった】



566 :稲見弥白(白狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/29(水) 23:16:02.75 ID:x//RuR170
>>564
/おあえりなさいませ 大丈夫ですよっ
567 :赤痣の男 :2014/01/29(水) 23:16:13.25 ID:lE7nMa870
>>563
ハァ…ハァ……
【隠れる様に木陰で息を整える男】

敵も…味方もねえ……てめえの命、守れねえでどうする……よ

【白狐には気づかず】

奴も…危ない

【また、走り出した】


/落ちます、復帰するかも
568 :稲見弥白(白狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/29(水) 23:18:47.19 ID:x//RuR170
>>565

(また、会いましょうね…ですか)

【心の中でふふ、と笑い】

(最上様が会いたいと思ってくだされば、いつでも会いに行きますから)

【尻尾を上機嫌にぶんぶんと振りながら去っていく背中を見つめた】
569 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 23:20:28.78 ID:nOT7A3xw0
お、あったあった、、、ん?
【2、3畳の部分のみ、埃がきれいさっぱりなくなっていたのだ】
まあいいか、物理学物理学っと
570 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/29(水) 23:24:11.10 ID:jzDs/EqAO
>>569

【仔狐と別れ、掃除を再開するために怜佳は図書室へ向かった】
【図書室に入ると、どこか見覚えのある少年がぶつぶつと独り言を言いながら歩いているのが目に入った】

【近づいてみると、やはり昨日の少年のようだった。周りを確認しながらうろうろしているあたり、また何かを探しているのだろうか】

「こんばんは。昨日もお会いになりましたよね? また何かお困り事ですか?」

【突然声をかけたら驚くだろうか、と子供をきらめかせながらゆっくりと近づき、少年の背越しに声をかけた】



571 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 23:27:01.29 ID:nOT7A3xw0
【彼はマフラーにTシャツ、デニムという格好で来ていた】
ここら辺か、、、ん?、異能犯罪リスト?
【彼はそれに手を伸ばす】
572 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 23:30:08.36 ID:nOT7A3xw0
>>570
うわあああああrkxjgjfjfctwm
【彼は驚きのあまり本を放り投げた】
573 :稲見弥白(白狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/29(水) 23:33:13.62 ID:x//RuR170
>>567

【木陰に隠れるようにして立っている男を見つけ】

(あの方…見たことがありません…)

【奴も危ない、という言葉を聞き逃さなかった】

(奴…?奴って…)

【走り出した背中を追って、駆け出した】

/了解しました
574 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/29(水) 23:34:05.31 ID:jzDs/EqAO
>>572

「ひゃっ!?」

【驚かせるつもりが、少年の声で逆に驚かされてしまった。失態である】

「も、申し訳ございません。ここまで驚かれるとは……、あら?」

【少年の正面に回り込み謝罪をし、怜佳は投げられた本の存在に気づいた】


575 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 23:38:09.38 ID:nOT7A3xw0
>>574
あ、こちらこそとんだ失態を見せてしまい申し訳ないです
【そして、落ちた本を拾い上げる】
576 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/29(水) 23:45:02.01 ID:jzDs/EqAO
>>575

「いいえ……、わたしが悪いのですからお気になさらないでください」

【心底申し訳なさそうにそう言った】
【そのとき、疑わしいものが怜佳の目に入った。
少年が拾い上げだその本に、消えかけているからよく見えないが、「禁持出」というシールが貼られているように見えたのだ】

「ところで……、その本はどのような本なのですか? なにやら怪しげな雰囲気が漂っていますが」


577 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 23:50:56.16 ID:nOT7A3xw0
>>576
あ、ああこれですか。まあ、解説書みたいなものです
【禁持出という文字を隠すように持った】
そ、それより自己紹介がまだでした
こきゅう じん ともうします
578 :赤痣の男 :2014/01/29(水) 23:54:11.53 ID:lE7nMa870
>>573
ハァ……ハァ……

キョロキョロ


おい、そこの制服の人…

「ハイ?俺?」

ああ、そうだ……こんな奴
【写真を見せる】
見なかったか……

「ああ、そいつなら2階の云々……」

ありがとう、恩に着る!


【と、制服の生徒を残し駆けていく】

/復帰
579 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/29(水) 23:57:50.13 ID:jzDs/EqAO
>>577

「ならよいのですが……」

【正直かなり疑っているが、ほぼ初対面で険悪な仲になるのは避けたい。
本当にまずいものならばどこかしらで引っかかるだろうし、怜佳はスルーすることにした】

「そうでしたね、申し遅れました。わたしは最上怜佳(モガミ レイカ)と申します」

【深々と頭を下げ】

「よろしくお願いしますね、怙弖さん」

【愛想良く言った】


580 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/29(水) 23:58:33.02 ID:2CmToy3r0
職員室へと課題を提出しに行った帰り。
走った所為か火照った身体を、課題を入れていたファイルで扇ぎながら一息。
空気の冷えた夜に似つかわしくない汗を額に滲ませて、さてどうしたものかと一考する。

冷え込むだろうから、と黒色系の厚めの上着を羽織って来たまでは良かった。
しかしながら、提出期限が本日の夜まで、と言うのは想定外だったのである。
寝不足が祟って授業中に居眠りしたのが原因だろうか?まさか期限を一日間違えるとは。
スニーカー系の靴であった事だけが不幸中の幸いだった。
変に畏まった靴で走っては足を痛めてしまうし、靴を痛める事にも繋がる。
何にせよ事は終わったのだ。提出期限に間に合っただけ良し、としよう。

ファイルを使って扇いでいた手と対する方向の腕に抱えられていたのは一冊の本。
課題の消化の為に急ピッチで借りてきた図書室の本だ。
これを返却しにも行かなければならないのだが、如何せん面倒臭い。
返却ポストの類はあっただろうか?あればそこに叩き込んでササッと帰っても良いかもしれない。

何にせよ図書室には向かわねばならないのか。仕方がない事だが、やはり面倒くさい。
最早不要となってしまった上着を脱いだ後に脇に抱え直して、トボトボと職員室から図書室へと歩みを進めた。


課題、早めにやっときゃよかったなぁと呟きながら。
581 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/29(水) 23:58:52.17 ID:nOT7A3xw0
(いや、待てよここでこの人を共犯者にすれば言い難くなるだろう)
582 :赤痣の男 :2014/01/30(木) 00:01:47.38 ID:jIHa7OsD0
>>580
【男がその傍を走り抜ける】

【赤痣が目立つ男は、肩で息をしていて】
【まるで何かに追われているかのよう】

【その形相、その全速力の走りからもかなり焦っているとわかるだろう】
583 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/01/30(木) 00:03:40.33 ID:glhXMCdF0
>>579
もう隠すのも面倒ですっ、僕は禁持出の異能犯罪リストを持ち出しました
何でもするので見逃して下さい
【かすかに笑いながら彼は言った】
584 :稲見弥白(白狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/30(木) 00:03:51.25 ID:F+RAb5890
>>578

【タタタ…と全速力で彼を追いかける】

【途中、何人か生徒に見られたが気にしない】

(誰を、探して…?)

/おかえりなさい
585 :稲見弥白(白狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/30(木) 00:06:38.51 ID:F+RAb5890
>>580

【赤い痣の男が走り去った後、白い塊が横切っていく】
586 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/30(木) 00:07:39.19 ID:7U4iSRNs0
>>582
スッと横を通り抜けた男を一瞥。あぁ、こいつも同じ課題を提出しに来たのか。
残念ながら、今職員室に居る先生は厳しいと有名のあの先生だ。俺と同じようにこってりと絞られるが良い、とほくそ笑む。

が、しかしだ。果たして課題を提出する為に切羽詰まっている男があんな表情をするだろうか?
ただ焦っているだけには見えない、恐怖を含んだ顔。よくよく考えてみると違和感しか残らない。

「おひおひ。廊下は歩けって……!?」

それとなく状況を探ろうと振り返って男の後ろ姿に話しかけた。
そこで初めて男が怪我を負っている現状に気がついたのである。

これは追いかけるべきか?それとも今の発言で男が立ち止まる事を期待するか?
男の様子を伺うのが得策だろうか。
587 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 00:08:35.72 ID:glhXMCdF0
(まあ、最上さんの性格は知らんが賭けしかない)
588 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/30(木) 00:11:47.09 ID:btZvvSlAO
>>580

【廊下側から足音がした。どうやらまた客人がやってきたらしい。この図書室は思ったよりも来客が多いようだ】
【なら誰が掃除くらいしろよ、という本音を飲み込み、怜佳は新たな客人を待った】

>>583

「……、謝罪しているわりには、なにやら怪しげで、なにやら企んでいるように見えるのですが、これはわたしの勘違いなのでしょうか?」

【メイドは主の表情の変化は見逃してはいけない、という掟が怜佳にはある。そのためか怜佳は、普通よりも他人の表情をよく見るようにしていた。いわゆるトレーニングである。
そんな怜佳が怙弖の表情の変化を見逃すわけはなく、疑わし気にじとーっと彼を見つめた】
589 :赤痣の男 :2014/01/30(木) 00:12:08.62 ID:jIHa7OsD0
>>584
>>585
すまねえな坊や!
【一瞬振り向いた顔には、妙に目立つ赤痣】





くそっ……もっと速………
うわぁぁぁ
「うわぁぁぁ」

【振り向きながら走ったためか、ぼーっと歩いていた生徒と正面衝突】
【何の偶然か、吹っ飛ばされた生徒は有坂も稲見も見覚えのある者】



【派手に吹っ飛んだのに、何故か取れないヘッドホン】
590 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/30(木) 00:12:18.30 ID:7U4iSRNs0
>>585
視界の端に入ったのは謎の白い塊。
具体的に何かを判別するには少々速度があって情報が足りない。

挙動から察するに、幽霊の類か小動物の類。
男を追尾している所から男と何か関係があると考えても良いかもしれない。

男の後ろ姿と共に、走りぬけんとする白い塊が何かを判別する為に目を凝らした。
591 :稲見弥白(白狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/30(木) 00:16:43.30 ID:F+RAb5890
>>598

【赤い痣の男と誰かがぶつかってしまう】

【「うわああああ」という悲鳴なのかあまり判別のつかない声に、耳がビク、と反応する】

(ご、御主人様っ!?)

【全力どころか限界の速さで声の方へと走りぬける】
592 :稲見弥白(白狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/30(木) 00:17:23.56 ID:F+RAb5890
>>589
/安価ミスです
593 :稲見弥白(白狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/30(木) 00:18:07.52 ID:F+RAb5890
/離脱いたします
594 :稲見弥白(白狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/30(木) 00:18:24.19 ID:F+RAb5890
/離脱いたします
595 :稲見弥白(白狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/30(木) 00:18:45.74 ID:F+RAb5890
/離脱いたします
596 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/30(木) 00:18:51.13 ID:7U4iSRNs0
>>588-598
その客人が扉を開けて───と、言う事は無く、ノック代わりに聞こえて来るであろう音は人と人とがぶつかる鈍い衝突音。
その後にあーあー言わんこっちゃない!と呆れ気味の男の声を添えて。


「あーあー言わんこっちゃない!」

そりゃ振り向きながら走れば人とぶつかりもする。
犬も歩けば棒にあたる。最も今回はでしゃばると災難に会う、と言う意味だが。

「……んでだ。お前さんも災難だなぁ」

この言葉がどちらの男にもかけられる言葉になってしまった現状に、また溜息を一つ吐いた。
597 :稲見弥白(白狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/30(木) 00:18:56.17 ID:F+RAb5890
/離脱いたします
598 :稲見弥白(白狐) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/30(木) 00:19:05.87 ID:F+RAb5890
/離脱いたします
599 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 00:20:27.34 ID:glhXMCdF0
>>580
また何か起きるかな、と笑いをうかべる
>>588
裏があったらあやまら無いでしょ
【バレたら終わりと冷静にこたえる
600 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/30(木) 00:20:31.26 ID:jIHa7OsD0
>>591
>>596

えええ……?

【いきなりぶつかってきた傷だらけの男】

【そしてとんでくる白い塊】


な、何……?
どうしたの……とりあえず、その…大丈夫ですか…?

【有坂には気づかず、うつ伏せの男に声をかける】
601 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/30(木) 00:21:49.76 ID:jIHa7OsD0
>>593
>>594
>>595
>>597
>>598

お、乙!
602 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 00:24:34.64 ID:glhXMCdF0
>>598
荵吶〒縺励◆
603 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 00:26:15.67 ID:glhXMCdF0
荵吶〒縺励◆
を乙でしたとしてください
604 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/30(木) 00:27:04.13 ID:btZvvSlAO
>>599

「……、ならばこの件はきちんと生徒会の方々や先生方にお知らせし、処分を決定してもらいますがよろしいですか? 禁持出書物があるのですから監視カメラの類は設置してありますでしょうし、誤魔化しは不可能ですよ」

【怜佳は嘘や誤魔化し、騙すことが大嫌いなのだ。そんなことをする相手には容赦はしない。
監視カメラがあるかはどうかはわからないが、常識的に考えてあるだろう。確認されているかされていないかはともかく】
605 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/30(木) 00:27:41.95 ID:7U4iSRNs0
//申し訳ございません、少々電話の方かかって来てしまいましたので離脱させて頂きます。
606 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/30(木) 00:28:32.27 ID:jIHa7OsD0
>>605
了解
607 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/30(木) 00:32:20.07 ID:btZvvSlAO
/離脱した方々、お疲れ様でした

>>黒木さん
黒木さんとはまともにお話ししたことありませんが、稲見さんや有坂さんが戻ってくるまでのつなぎくらいならできますが…
どうなさいますか?
608 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/30(木) 00:34:15.23 ID:jIHa7OsD0
>>607
久しぶりの登場だぜ!


/自分もそろそろ落ちる気がします
こいつでいいですか?
609 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 00:35:27.19 ID:glhXMCdF0
残念ながら、図書館にはカメラは付いていないと思われますが
【警備室内の監視カメラビデオには、図書館のビデオはふくまれていなかったはずだと彼はふんだ】
610 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 00:36:20.97 ID:glhXMCdF0
皆さん乙でした
611 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/30(木) 00:37:47.13 ID:btZvvSlAO
>>608

「こ、こんばんは。図書室になにかご用でしょうか?」

【突然に現れた派手目な少年に驚愕しながらも挨拶した】

/了解です。大丈夫ですよ〜
612 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/30(木) 00:40:01.88 ID:jIHa7OsD0
>>611
おっす綺麗な女の子

【制服、風紀委員の証を付けているのにも関わらず妙に派手に見えるかもしれない】

え?さんp……見回りだよ見回り
なんか面白い本ないかな〜
613 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 00:42:01.72 ID:glhXMCdF0
>>608
こんばんは 
【この学校は仮装大会中なのかと思うほど、奇抜な人が多いと思った】
614 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/30(木) 00:43:26.30 ID:btZvvSlAO
>>609

「あら、そうなのですか? ……、まったく、これだけの本を管理するというのだからもう少しセキュリティーに気を使ってもらいたいものです」

【腕を組んで校門前の詰め所側を見ながら言った。彼は確かに警備員だが、何も学校全体のセキュリティー管理を全て任されているわけではないだろう。とんだとばっちりである】

「まあ、結果的に持ち出されてはいないのですから今きちんと戻してくれればいいのですがね」

【ちらり、と、怙弖の持つ禁持出書を見ながら言った】


615 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 00:46:52.61 ID:glhXMCdF0
>>614
まあ、そうですね
【頭をかきながら彼は言った】
616 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 00:48:46.05 ID:glhXMCdF0
文才がなくてすいません
617 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/30(木) 00:50:52.57 ID:btZvvSlAO
>>612

「は、はあ……。どうぞ、ごゆっくり」

【突如現れた派手な少年は、見た目通り軽薄なようだ】
【怜佳は正直このタイプの人間はあまり得意でなく、顔をしかめながら引き気味に対応した】

【――、そのとき、思いもよらないものが目に飛び込んだ】


「風紀委員の、証……? 貴方、風紀委員なのですか?!」

【まさかそんなわけない、と思いながら身を乗り出して問いかける。
まさかこんな軽薄で派手な少年が風紀委員なわけないだろう。もしそうならば、この学校はどうにかしなくてはならない】



618 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/30(木) 00:54:45.05 ID:jIHa7OsD0
>>613
あ?こんばんはこんばんは

見ねえ顔だな…君転入生?
お前も風紀委員になれよ

【妙にうるさい制服】
【どうみても不真面目そうなこいつはどうやら風紀委員らしく】
【初対面の侭に適当すぎる勧誘】

>>617
ああゆっくりしてくよ……何で引くの
【と適当に本をとり】

え?風紀委員だけどどうしたの?
いっただろ、見回りだって
【当たり前じゃん、と言うかのように答える】
【信じられない、なんて思われているとは微塵も思っていないらしい】
619 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 00:55:30.62 ID:F+RAb5890
>>601
/私何回離脱してるんでしょう(笑)うわはずかしい
すみません戻りました
620 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/30(木) 00:57:09.62 ID:btZvvSlAO
>>615

「次からは気をつけてくださいね」

【と言いながら怙弖の持つ本を すっ、と取り、掃除をするために空けたスペースに置いた】

「ところで、怙弖さんはこの本を探しに図書室にいらっしゃったのですか? もしそうならば一応お返ししますが」

【昨日転校してきてまさかそれはないだろう、と思いながらも一応たずねてみることにした。というか、もしそうならば軽く危険人物である】


>>616
/気にしなくて大丈夫ですよ〜
みんな最初はそんなものですから。

アドバイスするとすれば、頭の中で映像化してから細かく文章に起こすとそれっぽくなると思いますよ
621 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 00:58:21.92 ID:glhXMCdF0
>>618
初対面でそれはちょっと、、、
【どうやらこの人とは反りが合わないようだ】
622 :稲見弥白(白狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 01:00:36.33 ID:F+RAb5890
>>600
【倒れている主に勢い余って突っ込んでしまう】

(御主人様っ!!!)
623 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/30(木) 01:01:20.29 ID:jIHa7OsD0
>>619
>>622
「お前!クロキ!お前を探してたんだよ!」
は……?

「はやく逃げろ!俺も逃げるから!」

【必死な赤痣の男と、困惑する黒木】

嫌だよ、何で僕が………
「わかった!じゃあ匿ってくれ!頼む!」

そもそもなんで…その前に、あの白いの何…………うわちょっと突っ込んでくるんだけど


「早くしろ!お前も俺も!」

「殺されちまうぞ!」
624 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 01:01:32.86 ID:glhXMCdF0
>>620
いや、物理学の本を借りにきたんですが面白そうでしたので、、、




どうも
625 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 01:04:56.29 ID:glhXMCdF0
>>623
何か外から何かが聞こえてくる
626 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/30(木) 01:06:19.18 ID:btZvvSlAO
>>618

「………………」

【新種の珍獣を発見したかのような表情で、怜佳は硬直した】

【まさか、こんな奴が? 初対面で失礼極まりないが、それぐらいに驚きの出来事だったのである】

「(……………………、この学校おかしい)」

【確信した。どうやらこの学校はかなりおかしく、かなりまずい状況にあるらしい。
通りで修理屋さんが儲かるような校内状況なわけだ】

【とりあえず、この重要書物溢れる図書室をセキュリティー無し管理員無しでほっぽり投げてることについて“風紀委員”であるこの少年にご意見しておこう、と怜佳は口を広げた】


「……、この学校はわたしをなめてるんですか。監視カメラぐらいつけやがれくださいよ。そして貴方、風紀委員ならば風紀委員正しやがりなさい」


627 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/30(木) 01:12:34.11 ID:jIHa7OsD0
>>621
ですよねー

まあいっか、困ったことがあったら、この俺達風紀委員に頼るんだぞ!

【ドン、とドヤ顏で胸を叩く】


>>626
あぁ〜〜…まあまあ、お前の言いたいことはわかるぜ


でもよ、冷静に考えてみろよ?
ここに侵入できて、更にここの重要機密をばれない様に掠め取る…そんな奴に、監視カメラがきくとでも?

そして、本当に重要なら図書館で生徒に公開、なんてことはしないはずだ
重要重要って大切に扱ってるけどな、実際中身みてみたか?本気で調べれば出てくるようなのも多々あるぜ

それと!人を見た目で判断しないこと!

【ビシッと最上を指差し】
【きまった……と小さく呟いた】
628 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 01:13:55.10 ID:glhXMCdF0
>>626
あなたこそなぜ
>>618
まあ、入ろうとは思いますが、、、
629 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/30(木) 01:17:53.37 ID:btZvvSlAO
>>624

「物理学ですか……。確かあちら側にあったはずです。埃がすごいので、気をつけてくださいね」

【向かって一番右の奥を指差しながら言った。入り口に近いこの辺りよりも、より埃が積もっていて、くしゃみや咳が止まらなくなりそうだ】

「では、わたしはそろそろ部屋に戻らせていただきます。おやすみなさい、怙弖さん」

【微笑みながらそう言うと、メイド服を着た少女はパンプスで音を奏でながら、自室へと戻っていった】



/てなわけで寝落ちさせていただきます。お疲れ様でした!


/それと、怙弖さんに一言。
わたしもあまりいえる立場ではないのですが、文章のこと気にしていて、アドバイスも受けたのですから
少しはそれを反映した文章を書くべきだと思いますよ。
あまりにも短文だと、正直返しに困ります。

偉そうに失礼いたしました。ではまた。
630 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 01:19:54.25 ID:glhXMCdF0
>>629
申し訳ございませんでした
631 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/30(木) 01:20:23.41 ID:jIHa7OsD0
>>629
乙!
632 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 01:20:24.50 ID:F+RAb5890
>>623

(このままじゃ、御主人様に突っ込んでしまう!!)

【そう思って、ぶつかる寸前、床を思いっきり蹴り】

御主人様っ!!!御無事ですか!?

【空中でいつもの姿に戻り、ふわりと着地】

【それと共に聞こえた『お前も俺も、殺される』という言葉】

……!?

(この方……何を!?)
633 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 01:21:37.73 ID:F+RAb5890
>>629
乙です!
634 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 01:24:06.21 ID:glhXMCdF0
>>629グエッホエッホげほげほげほげほ
まあ、目的は達成した、のんびり帰ろう
635 :最上怜佳(モガミレイカ) 【メイド見習い】 [saga]:2014/01/30(木) 01:24:27.34 ID:btZvvSlAO
>>627

「…………、それも、そうですね」

【派手で軽薄な少年だが、言っていることは紛れもなく正論だった】
【上辺の情報だけで判断していた自分を恥じ、怜佳は深々と頭を下げる】

「申し訳ございません。全て貴方の言うとおりです……。わたしは、メイドの修行をする前に人間の修行をする必要がありそうですね」

【きゅ、とエプロンドレスを悔しげに握りしめた】

「ご教示ありがとうございました。申し訳ございませんが、そろそろ部屋に戻らせていただきます。では、またお会いしましょう。おやすみなさい」



/今度こそ落ちます。お疲れ様でした
636 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/30(木) 01:25:23.96 ID:jIHa7OsD0
>>632
うわっびっくりした君だったのか…

「なんだこの子……いい、いいからはやく連れていけ!お前の部屋!」
【自分勝手すぎる要求だが、その剣幕に押されたのか】

あ、はあ………稲見さん、少し待っててn「そこの女の子!君もくるんだ!」

【と、赤痣の男が強引に稲見の手を掴み、部屋へ向かう黒木の後を追う】
637 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 01:26:33.71 ID:glhXMCdF0
>>635お疲れ様でした
638 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/30(木) 01:28:26.01 ID:jIHa7OsD0
>>635
惚れた?惚れちゃっ……てるわけねえか

お休み、また何処かで……
【メイド、という言葉に耳がピクリと反応するも無表情でおさえつけ、別れの挨拶を交わす】






………決まったのはいいが、何か申し訳ねえな

/返してくれてありがとうございます
乙ですたー!
639 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 01:30:22.10 ID:glhXMCdF0
>>636
ん?、、、
獣耳少女、昨日のヘッドフォンの人 アザのある人
、、、追いかけよう
640 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 01:30:58.43 ID:F+RAb5890
>>636

【赤痣の男が、意味のわからない言葉を言った上に、主を怒鳴るものだから】

ちょ、そこのあなた!?
御主人様にぶつかっておいてその態度は「君もくるんだ!!」ふぇ!?

【強引に手を掴まれ、前のめりになりながら御主人様のあとを追った】
641 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [sage]:2014/01/30(木) 01:31:54.32 ID:btZvvSlAO
test
642 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 01:32:37.94 ID:F+RAb5890
>>635
今度こそ乙です
643 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 01:33:24.19 ID:glhXMCdF0
>>636
先ほど騒いでいた人達だろうか
【彼はスピードを上げた】
644 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [sage]:2014/01/30(木) 01:33:51.86 ID:btZvvSlAO
コテテストさせていただきました。今度こそ寝ます。てか寝ないとやばい。
おやすみなさい。お疲れ様でした。

このレスはスルーしていただいて結構です
645 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/30(木) 01:36:51.09 ID:jIHa7OsD0
>>639
>>640

【追いかけた先は寮、黒木の部屋の前】

「ありがとう黒木…ここまでくれば今は大丈夫だろう、本当によかった……じゃあお前の部屋に」

あんたは隣の部屋
【といいつつ傷だらけの男を眺め】

………あんたは少し休もうか、また次の時にしっかり説明させて頂くからな

【しばらく揉めた後、赤痣は黒木の指定した部屋へ押し込まれた】





………何でだろう、見覚えがある
646 :青い帽子の男 :2014/01/30(木) 01:40:33.39 ID:jIHa7OsD0
【彼等が急いで離れたあの場所】


………いねえな、逃げられたか
黒の奴にも会わないし……今日は不運だ、退こうかな


647 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 01:40:41.19 ID:glhXMCdF0
>>645
はぁはぁ、大丈夫ですか?
【恩返しがしたくきたが、むだだったようだ
648 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 01:42:34.72 ID:F+RAb5890
>>645

御主人様……答えを承知で伺いますが、あの方はお知り合いですか……?

【先程までのやりとりから、そんなことは無いとわかっているが、何かが引っ掛かるのだ】

(そうだ、ああの痣の方、御主人様を探して……)

【あちらは御主人様のことを知っている……】

(御主人様の記憶喪失と何か関係が…?)
649 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/30(木) 01:43:35.02 ID:jIHa7OsD0
>>647
知らん

何が起こってるのか、あいつは何なのかも知らん

……でも、何だか…やばいことが起こりそうな気がする



650 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 01:44:58.30 ID:glhXMCdF0
>>649さん、安価ずれてます
651 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/30(木) 01:46:05.66 ID:jIHa7OsD0
>>648
赤……痣…

知らない、けど、何処かで見た

何処だっけ……赤…痣………


【無意識にか、縫い目を抑え】
【自分の世界へ、入り込んで………】


……ハッ

と、とにかく、僕はあいつを知らない
652 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/30(木) 01:46:52.30 ID:jIHa7OsD0
>>650
/え?
653 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 01:51:32.71 ID:glhXMCdF0
>>647
は、僕です
654 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/30(木) 01:52:45.95 ID:jIHa7OsD0
/>>649は怙弖侭さんに対してのものです
655 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 01:52:58.65 ID:F+RAb5890
>>651

そう、ですか……
【何処かで見た、ということは】

(やはり忘れてしまった記憶の一部……?)

【そして縫い目を押さえた彼を見つめ、押さえた手の上から自分の手を重ね】

わかりました……御主人様、きっと、大丈夫です。
御主人様を殺させはしませんから。

(そう、決めた。この命果てようとも……)
656 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/30(木) 01:56:42.65 ID:jIHa7OsD0
>>655
…………うん

(違う、もっと最近の…僕が忘れていないこと……)


……とにかく、僕はもう部屋に戻るよ
一緒に寝る?なんつって

【さっと明るい無表情に戻ると、そのまま部屋に戻っていった】

/ありがとうございましたー
落ちます
あと有坂さんごめんなさい
657 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 02:02:25.28 ID:glhXMCdF0
お疲れ様でした
658 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 02:15:06.12 ID:F+RAb5890
>>656

【主が無理に明るくしているのはわかった】

あ、

(御主人様………絶対、御守りしますから……!)

あ、そうだ

【主の部屋のドアを一瞥し、右手の親指を噛む】

【つぅ、と流れだす赤い液体で、ドアに何かを書き始めた。】

【これが持つのは、2回までだけど……無いよりはマシ……】

【先程まで何の変鉄も無かったドアが、赤い文字で埋め尽くされている。】

……ていっ
 
【そして両手を打ち鳴らすと、一瞬で赤い文字は消え、おま、誰状態だった。】

【一緒に寝る?という彼の言葉に笑顔を輝かせると、ドアの音が立たないように部屋に入り、見ればもう主は寝ていた】

【しばらくその寝顔を眺めた後、勝手だが、彼のすぐそばに寝転んだ】

/私も落ちます
お疲れ様です

659 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 02:17:05.07 ID:F+RAb5890
/訂正 (おま、誰)→(おま、何した)
660 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 18:30:13.74 ID:UnK/Bko20
(よりによって明日から新月……)

【主の部屋から音を立てないよう、そっと起きた弥白は、尖塔から怪しい者はいないか見張っていた】

(呪術のための魔翌力は一番高くなるとはいえ、身体能力が低くなるのは痛手……)

【は、と息を軽く吐いた】
661 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 21:26:30.01 ID:SBZ4Xd5y0
ん、、図書館図書館っと
【彼は昨日借りた800ページ近くある物理学の本を1日で読破していた】
さてさて、今日は何を借りるかなっと、その前に掃除だ
【彼は昨日の服装と、マスク、はたきを持ち、掃除に取りかかった】
662 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 21:35:01.84 ID:SBZ4Xd5y0
、、、、手間がかかる、ルンバ買おう
【2割ほど終えただろうか、おもむろに彼は呟いた】
663 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 21:39:31.07 ID:SBZ4Xd5y0
そうだ、、、そうだ、これならごみをしたに落とすだけでいい、、、、
フヒ、フヒヒヒヒヒヒヒヒヒ、、、、、、
664 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 21:58:43.52 ID:UnK/Bko20
>>663

(……なんだか不気味な笑い声が聞こえますが、変な気配はないので放っておいて大丈夫でしょう)

【寮の方をチラッと見たが、すぐ神経を張り巡らす】
665 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 22:09:05.05 ID:SBZ4Xd5y0
、、、、、ハハ
【6割ほど終えた時には、笑うこともままならないほど疲労していた】
何で、、、こんなに、、、、広いん、、、、だ
【皆が掃除をしない理由が解ったような気がした】
666 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 22:17:32.56 ID:SBZ4Xd5y0
、、、、後少し
【と、言いながらも、さ
667 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 22:19:49.83 ID:SBZ4Xd5y0
すいません

きほどから、全く進んでいなかった】
、、、、、後、、少し、
668 :銅下陸(茶髪の風紀委員)/パントマイマー :2014/01/30(木) 22:44:35.31 ID:jIHa7OsD0
あー……ダル…

【書類の山の前】
【頬杖をついてそれを睨む茶髪の風紀委員】

なんでこんな仕事…よりによって俺が……やりたいことあんのによー……
こんなもん、やってもやっても終わらねえじゃんかよーー……
669 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 22:47:24.66 ID:SBZ4Xd5y0
やっと、、、、終わった、、、、、
【まだ僅かに残っているゴミもあるが、無視しているらしい】
、、、、、、、フヒ、フヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒイヒヒヒヒヒヒヒ
670 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 22:53:11.56 ID:UnK/Bko20
(あと、約一時間)

【魔翌力が最大に、身体能力が一般人並になるその日まで】

【彼女は学校の時計を一瞥しながらそう頭の片隅で考えた】

【お願いだから何も起こらないで、と願いながら】
671 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/30(木) 22:54:13.82 ID:z+V2AjwA0
…お前将来何になりたいよ
信「公務員かなー……」
用務員か囚人がお似合いだぜ、お前はよ
信「…じゃあお前は何だよ?マフィアか?」
ヘアヌードカメラマン
信「…きっとなれるよ」
…ありがとな
[向かい合って座り、チェスをしながら駄弁っている]
672 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 22:55:31.63 ID:SBZ4Xd5y0
ま、まあ終わったし、本でも借りるか
【途中から、能力を使ったことは、言うまでもない】
673 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/30(木) 22:57:44.63 ID:jIHa7OsD0
>>671
ブツブツ…ブツブツ……
そこじゃ甘いよ馬鹿…ビショップが……(ブツブツ

【書類の山ごしに悲壮感漂う目をした銅下がチェスをみている】
674 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 22:59:50.04 ID:UnK/Bko20
(平和だ)

【少なくとも今は】

【本当は、一人だと心細い。しかし主を守ると決めた】

(負けるものですか……自分の心の弱さなどに、ましてや御主人様を狙う輩などに……)

【寮に点々と灯る部屋の光を見ながら、拳を握り締めた】

675 :青い帽子の男 :2014/01/30(木) 22:59:52.24 ID:jIHa7OsD0
>>670
………〜

【彼女の視界の端】

【独り言をいいながら悠々と歩くあの男が】
676 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/30(木) 23:02:14.56 ID:z+V2AjwA0
>>673
……うるせーーーーぞハナクソ!
壁に向かって喋ってろ!
[急に立ち上がり、苛立った顔を向けて駒を投げつける]
信「俺の駒まで投げんなよ…」
677 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/30(木) 23:03:54.68 ID:jIHa7OsD0
>>676
【能力を使ったのか、空中で駒が何かにぶつかって床に落ちる】

うっせーよ…わかってるよ畜生……

ブツブツ……

【また書類に目を落とす】
678 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 23:05:20.02 ID:UnK/Bko20
>>675

【ゾワリ、と嫌な感覚が背筋を伝った】

(この気配……この前の青い男……!?)

【勢いよく立ち上がり、目の端に映った未だ謎に包まれた男を睨み付ける】

(あの男……この学校の者ではない筈……!)

【制服のスカートを翻し、塔から身を乗り出した】
679 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/30(木) 23:07:36.03 ID:z+V2AjwA0
>>677
…チッ、萎えたぜ、誰かからかって遊ぶか…
[両手をポケットに突っ込み、その場から離れようとする]

信「…おい、また俺が片付けんのか?」
680 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 23:08:04.41 ID:SBZ4Xd5y0
けえろっと、、ん?獣耳少女じゃないか、じゃああの人も?
【そちらヘ向かって走る】
681 :青い帽子の男 :2014/01/30(木) 23:08:40.77 ID:jIHa7OsD0
>>678
【人形の様に、そいつは歩き、探す】
……

【明らかに学校の者ではない、不審者】
【である筈なのに、この余裕は何なのだろうか?】

【相変わらず周囲への警戒もしていないようだ】
682 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 23:10:20.23 ID:SBZ4Xd5y0
>>678
は、はやまるなああ
【自殺だと思ったらしく、スピードを上げた】
683 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/30(木) 23:10:45.99 ID:jIHa7OsD0
>>679
風紀委員の目の前でそういうこと言うんじゃねえよ……(ブツブツ


……そうだよ、そこの…名前知らねえけど、お前が何とかしやがれ
684 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/30(木) 23:13:18.47 ID:z+V2AjwA0
>>683
ぶつぶつうるせえ野郎だ…
[ドアを蹴り開け、乱暴に閉めていく]

信「チッ…」
[舌打ちをしながらも律儀に片付けていく]
685 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 23:15:43.57 ID:UnK/Bko20
>>681
【塔の上から男の様子を伺う】

(奴が寮に向かえば黒で間違いない……)

【そう思いながら】
686 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/30(木) 23:16:54.58 ID:jIHa7OsD0
>>684
ケッ…人が面倒なことやってるのにのうのうとチェスしやがって……


………お、お前偉いな
これでチェスしてなかったら完璧だったぞ
687 :青い帽子の男 :2014/01/30(木) 23:18:59.26 ID:jIHa7OsD0
>>685
【ところが奴が入っていくのは校舎の中、教室のある方】

…………

【相変わらず無防備に、独り言をいいながら歩き去っていく】
688 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/30(木) 23:19:29.60 ID:z+V2AjwA0
>>686
信「お前のことはどうでもいいが出したのは俺達だしな
  後で殴っておこう」
[ウニのように立てられた髪を揺らしながら棚に盤や駒の入った箱を戻す]
689 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 23:22:29.64 ID:UnK/Bko20
>>687

(校舎……見回りの人……?いや、そんなはずない。……そもそもあの警備の門をどうやってくぐった?)

【一応警戒体制は解かず、男の入っていった校舎に注意を向けておく】
690 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/30(木) 23:23:38.88 ID:jIHa7OsD0
>>688
お前…良い奴だなあ…名前は?

なあ、風紀委員にならないか?今この場で
そして俺と一緒に…いや、俺の代わりに書類の山を片付けよう

大丈夫、髪のことは何とかなるさ
691 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 23:24:01.96 ID:SBZ4Xd5y0
>>685
はやまるなあああああああ!
【獣耳少女に飛びかかろうとする】
692 :青い帽子の男 :2014/01/30(木) 23:24:41.90 ID:jIHa7OsD0
>>689


【そいつは出てこない】
693 :真雄(童顔女装子) :2014/01/30(木) 23:25:46.55 ID:uJdc96D80
【月色の癖っ毛揺らして、スカートのフリルをヒラヒラ踊らせ、何時ものように鼻唄混じり】
【少年は今日も廊下を歩く。瞳に夜の校舎を、校庭を、空を写しながら】

(......色々、あったよなぁ)

【見るものすべてが記憶の棚から何かを引き出す】
【辛い記憶も含めて、全部良い思い出だ。後悔は無い......と言うと嘘になるけど】

ちょっと、切ないや

【不意にこぼれた台詞】
【今が楽しくない訳じゃない。ただ、もうすぐ全部無意味になっちゃうんだろうな、と考えてしまっただけ】
【楽しげに歌った鼻唄が止まり、影の欠片もない笑顔が少し曇ってしまった】
694 :高木信二 E ジャケット [saga]:2014/01/30(木) 23:26:53.90 ID:z+V2AjwA0
>>690
高木信二、よく間違えられるけど「たか”き”」な、“ぎ”じゃない

返事は「No」だ、面倒臭い、お前一人でやれ
髪だって目に入るから立ててるんだし
695 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 23:28:05.52 ID:UnK/Bko20
>>691

なっ……!?

【いきなりの叫び声に身を震わせ、足を滑らしてしまう】

(あの男に意識を向けすぎてて、気づかなかった……!)

【そのまま塔の最上から、重力にならって落下を始める】
696 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/30(木) 23:29:27.68 ID:jIHa7OsD0
>>694
ですよねー………


もういいか、サボろうかな



目に入るんならきれよ
697 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/30(木) 23:32:03.01 ID:z+V2AjwA0
>>693
…何やってんだ?こんなとこで
自殺するなら一声かけろよ、知り合いに臓器売買してるやつがいるんだ
[いつものように軽口を叩いて現れる]
[だが少し曇りのある笑顔に何かを察したのか、やや神妙な声色になっている]
698 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 23:33:49.21 ID:SBZ4Xd5y0
>>695
あっ、畜生っ
【腕が届かないので、空気摩擦を最大にし、落下をカットしようとする】
せいええええええ
699 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/30(木) 23:33:53.04 ID:z+V2AjwA0
>>696
信「おうサボれサボれ、俺は知らんがな

  正直限界まで伸ばしてみようと思ってる、もう用はねえだろ?片付けたし、お前の誘いも断ったし」
700 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/30(木) 23:36:13.04 ID:jIHa7OsD0
>>699
おう、そうしちまうぜ、やることがあるしな
【ライターを取り出すと、書類の山に火を付ける】


うーん………

………頼みごと、聞いてくれるか?
701 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 23:36:41.43 ID:UnK/Bko20
>>698

(あの方……昨日の……)

(別にあそこから落ちたとしても怪我なんてしませんよ……)

【あと20分程なら、と心の中で付け足す】
702 :真雄(童顔女装子) :2014/01/30(木) 23:37:42.93 ID:uJdc96D80
>>697
まだ死にたくないよ。君たちが居るからね
(向ける笑顔は何時ものものに見えた)
(本の少しだけ、目が潤んでいた事を除いて)
703 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 23:38:35.53 ID:UnK/Bko20
>>692
【落下しながら校舎を見ている】
704 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [saga]:2014/01/30(木) 23:39:21.04 ID:btZvvSlAO
【ハーフツインテールにメイド服といういつも通りの姿で、怜佳は呆然としていた】

「え、ど、どういうこと、なのでしょうか……?」

【昨日、あれほどまでに埃まみれだったこの本の森が、お粗末ではあるが全体の清掃が済まされていたのである】
【どことなくまだ空気が埃っぽい。つい先ほどまで掃除が行われていたのだろう】

「……、掃除当番の方がやってくれたのでしょうか?」

【きょろきょろと、辺りを見回しながら挙動不審に歩き回る。所々汚い部分はあるが、このだだっ広い図書室がたった一日でここまで綺麗になってるこの事実を、怜佳はまだ受け止めきれずにいた】









【それは、一瞬だった】

【窓が風で音を鳴らしたのに驚き、そちらを向いたその瞬間。太陽のように明るい金髪の少女が、窓ガラスから抜け出してきたのである】

【臨戦態勢に入ったときにはもう遅かった。景色は二転三転し、あっという間に意識は闇に落とされた】



「ふぁー、やっと仮宿が手に入ったぁ。まったくもー、この学校のみんなは注意力高すぎぃ!」

705 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/30(木) 23:39:40.00 ID:jIHa7OsD0
>>697
>>702
……
【物陰でその会話を聞いていて】
【会話の重さを感じたのか、気配を消して耳を傾ける】


【まず、ばれることはないだろう】
706 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/30(木) 23:40:15.13 ID:z+V2AjwA0
>>700
信「まー大胆……
  …頼み事ねぇ、内容にも依るな」
[頭を掻きながら返す]

>>702
目、泣いてたのか?気色悪ぃ
[右目を細め、潤んだ目を指差す]

なんだ、面倒事か?金さえ積めば解決してやるぜ?
[深く追及するでもなく、煙草をくわえる]
707 :青い帽子の男 :2014/01/30(木) 23:41:42.93 ID:jIHa7OsD0
>>703
【落下中の稲見には聞こえないかもしれないが】

【僅かに悲鳴が】
708 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/30(木) 23:42:55.16 ID:jIHa7OsD0
>>706
ワイルドだろぉ?

頼みごとはな、俺と一緒に人探しをして欲しいんだ……24名程

709 :真雄(童顔女装子) :2014/01/30(木) 23:44:06.30 ID:uJdc96D80
>>706
え.......
(目を擦った手の甲を眺めると、しっとりと濡れていた)
ありゃ?.......なんか、出ちゃったみたいだ。

なーんかさ、唐突に切ない気持ちになってさ
710 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/30(木) 23:44:44.31 ID:z+V2AjwA0
>>708
信「あいつ今何してるんだろうな
  人探しか…いいじゃねえか、詳しく聞かせてもらおうか」
711 :真雄(童顔女装子) :2014/01/30(木) 23:45:32.40 ID:uJdc96D80
>>704
........なんだか、騒がしいね
(あくびをしながら図書室の方へ)
712 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/30(木) 23:47:16.05 ID:z+V2AjwA0
>>709
視力には自信あるんだ、アフリカのどっかの部族ほどじゃないがね

卒業シーズンはまだまだだぜ?お前卒業式で歌ってる最中に泣き出すタイプか?
それにまだ二年だし
713 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/30(木) 23:48:38.01 ID:jIHa7OsD0
>>710
黄金伝説にでてたぞ
細々とやっていってるんだろうな

内容は簡単
現在生徒が24名、行方不明になっている

……目撃情報どころか、そいつらの情報も消されてやがる
しかも、ごっそり24人いなくなったんだ…おそらく、特定の場所にいた奴らが全員連れ去られたのだと思う…
714 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/30(木) 23:48:50.12 ID:SBZ4Xd5y0
くそっ、よっと、摩擦係数0!
【どうやら飛び降りて、獣耳少女を捕まえるつもりのようだ】
715 :真雄(童顔女装子) :2014/01/30(木) 23:51:51.92 ID:uJdc96D80
>>712
ちょっと情けないや。たまには気づいても口を紡ぐのも大事だぜ?

卒業は関係ないんだけどさ
終わりってさ、絶対何時かは来るものじゃないか。もしかするとそれは明日か、明後日かもしれない。
僕はこんな時間が大好きなのに唐突に終わらせられるんだろうなって思って
こんな風にたまに鬱になったりしない?
716 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/30(木) 23:51:59.50 ID:z+V2AjwA0
>>713
信「情報ってえと何か?『そいつらのいた記録』とかまでなくなってんのか?
 ヘビー過ぎるぜ…まあ乗り掛かった船だ、特定の場所か、何かの犠だったりしてな」
717 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 23:52:50.02 ID:UnK/Bko20
>>707
【落下の轟音の中、微かに聞こえた悲鳴】

【校舎からだった】

ああああ!?

(やっぱりですかっ!!)

【驚かしてくれた少年が能力を使ったのか、落下速度が遅くなる】

ありがとう、ございますっ

【そう叫んで両足から着地。衝撃吸収のために跳躍、前転、そして綺麗に着地】

【そして校舎へ駆け出した】

【あと、10分】
718 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/30(木) 23:55:13.51 ID:z+V2AjwA0
>>715
起きてることを隠し通すのは嫌いでね

これが全然
[小馬鹿にするように鼻で笑う]
考えすぎなんだよ、「明日隕石が降ってきたらどうしよう」ってのと同レベルだぜ
明日か明後日?上等じゃねえか、いつも通りやってりゃいいだろ
719 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/30(木) 23:55:20.82 ID:UnK/Bko20
>>714

【彼女は下から礼を述べた後、駆け出してしまった】
720 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/30(木) 23:55:29.03 ID:jIHa7OsD0
>>716
ああ、もう手のこんだ犯行の域を越えてやがる
しかも、連れ去られたのはマジでランダムの様なものなんだ、災害みたいに


……いや別に、俺の友人1人見つかれば、あとの23人はどうでもいいんだ
そう重く考えないでくれ
【またも風紀委員らしからぬ発言】
721 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [sage]:2014/01/30(木) 23:56:39.14 ID:btZvvSlAO
>>711

「だーっれぇかいないかなー?」

【昨日と寸分も変わらない姿をしている最上怜佳。だが、その雰囲気はまったく違ったものだった】
【まず、極端に幼く、声色は甘い。言葉遣いも普段の丁寧なものとはまったく違う、小学生のもののようだった】

【そんな異常な『最上怜佳』は“誰か”を探してだだっ広い図書室を歩き回っていた】

「ふんふん〜、……!」


【ドアが開く音が図書室内に響き、それを耳が拾った。どうやら誰かがやってきたようだ】
【すぐに『怜佳』は入り口へ向かう。そこで瞳とらえたのは、月色癖毛の女装少年。昨日も会ったあの少年だ】

「ねーねー! どうしたのぉー?」

【少年に、『怜佳』はかけより、にこにこと話しかけた】


722 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/30(木) 23:57:13.71 ID:z+V2AjwA0
>>720
信「お前本当に風紀委員か…?
  …そのいなくなった24人の名前とか特徴とかわかんねえのか?」
723 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/01/30(木) 23:57:55.61 ID:jIHa7OsD0
>>717
「ない…な」

【意味不明なことを呟きつつ、保険室からでてきたそれは】

【またも悠々と廊下を歩く】
724 :青い帽子の男 :2014/01/30(木) 23:58:19.94 ID:jIHa7OsD0
>>723
/失敬ミス
725 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/31(金) 00:01:33.87 ID:7eQ000o90
>>722
その事件に関して、纏めてたんだよ…俺……24人の名前とか調べ出してさ………

……それなのに…「ご苦労、後は我々がやろう」とかいって横取りされてさ……代わりに気持ち悪い仕事(書類の山)押し付けられてさ……



………まあもう燃やしちまったけどな!ヒャアハハハハハハ

【相変わらずうるさい男だった】
726 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/31(金) 00:02:44.60 ID:n1rlygBG0
少しは人の役にたてたかな、、、、
>>721
ん?図書館が騒がしいな、、、いきますか
【図書室ヘと向かう】
727 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 00:04:02.88 ID:fe6sSfrd0
>>725
信「…誰に横取りされた?教師か?」
[うるせえ奴…と思いながらも真面目な口調で尋ねる]
728 :真雄(童顔女装子) :2014/01/31(金) 00:05:09.20 ID:CjSzRXRf0
>>721
どうしたって、何か物音がしたからさ
君は転校生さん?迷子ちゃん?
(あまりに違う雰囲気、声色、この女の子が先日会った女の子とは微塵も思わなかった)
(寧ろ感じたのは、この女の子は高校生なのか?迷い混んだ小学生じゃないのか?といった疑問)
>>718
涙流すなんて僕らしくないじゃないか.......なんか恥ずかしい
(少しか雄が赤い)

自分でも、考えすぎだとは思うんだけどさ......
(何かに怯えているような、そんな目をしている)
729 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/31(金) 00:06:10.08 ID:7eQ000o90
>>727
風紀委員の先輩達

殺そうかと思ったけど立場的に不味いしよー……前にも言ったけど正直1人見つかればいいしー……

まあ悔しいけどさー…
730 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [sage]:2014/01/31(金) 00:08:10.53 ID:z/XyHOrAO
>>726

【続けてあらわれた客人に、『最上怜佳』は屈託のない笑顔で出迎え、喜んだ】

「こんばんはっ! 遊びにきてくれたのー?」

【どう考えても「最上怜佳」のそれではない振る舞いで】
731 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 00:09:30.41 ID:fe6sSfrd0
>>728
女の涙ならいいが野郎の涙なんか見ても楽しくも何ともないしな、寧ろ殴りてえ

…考えすぎなんだよ、変なものでもいじって寝ろ、多分朝には忘れてる
[怯えるような目に疑問を抱き、今度は軽い口調などではなく、しっかりとした声で言う]

>>729
信「…じゃあその一人は?何てやつだ」
732 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/31(金) 00:10:06.57 ID:n1rlygBG0
>>721
【図書室に着く】
よっと、、、ん?、、、えええっと最、、上、、さん?
733 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/31(金) 00:10:21.43 ID:C334b2zQ0
>>723

【男の姿を見つけ、後を追っていると】

【時計の針が12を指した】

(ああ、もう!!!)

【彼女の狐耳が光の粒子と共に消えていく】
【普通の人間と変わりない姿の稲見弥白がそこにいた】
734 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/31(金) 00:14:05.58 ID:7eQ000o90
>>731
まってました

………藍染為成って奴だ
【というと、写真を灰の上に置く】

【古風な名前とは反し、高校生ながらも何処か幼さを感じさせる容姿】
【白い髪の下から覗く、不思議な目が写真越しに高木を見つめている】
735 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [saga]:2014/01/31(金) 00:16:02.33 ID:z/XyHOrAO
>>728

「ふぁ、ごめんなさい」

【まるで小学生が教師に怒られたかのように、しゅん、と落胆する『怜佳』】
【と、大人しくなったのは束の間で、すぐに顔を上げるとそのまま少年に近づく】

「あのねあのねっ、………………、あれ? もしかして真雄くん?」

【すると、『怜佳』は久しぶりに再会した友人に言うかのように、名を知らぬはずの少年に言ったのだ】




736 :青い帽子の男 :2014/01/31(金) 00:16:03.98 ID:7eQ000o90
>>733
やあ、また君か

【ああもう、と思う彼女の傍を抜け、その場を歩き去る】



【開きっぱなしの保健室の扉】
737 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 00:16:11.30 ID:fe6sSfrd0
>>734
[写真をまじまじと眺め、懐にしまう]
信「これ、預かっとくぜ
  …暇な時にでも聞きこみとかしといてやるよ、目撃情報がなくても最後に見られてた場所ぐらいわかるはずだ」
738 :真雄(童顔女装子) :2014/01/31(金) 00:17:40.02 ID:CjSzRXRf0
>>731
うわーひどい男女差別

忘れられたらいいんだけど、ね
もし、さ。僕がバカなことしそうになったら、殺してでも止めてね
(声はいつになく真剣で、怯えていて)
739 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/31(金) 00:18:57.11 ID:7eQ000o90
>>737
ああ……そうしてくれ……


……しかし、その他モブ共と一緒に連れ去られる程雑魚じゃあなかったんだがな…

それに……
740 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/31(金) 00:18:59.66 ID:C334b2zQ0
>>736

……

【無言で男の手首を掴む】

【さりげなく爪を食い込ませ、真っ赤な目を暗闇に光らせた】
741 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [sage]:2014/01/31(金) 00:19:58.76 ID:z/XyHOrAO
>>732

「もがみ、さんー?」

【知らない人間の名前を初めて聞いたかのように首を傾げる『怜佳』。その姿は、出会ってそれ程時間の経っていない怙弖にも異常に見えることだろう】
742 :青い帽子の男 :2014/01/31(金) 00:20:50.95 ID:7eQ000o90
>>740
【爪は服には食い込んだ、が】
【硬く、人間のそれではない腕には食い込まず】

怖いじゃないか……まずは、落ち着こうか…

………離せよ
743 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 00:21:52.67 ID:fe6sSfrd0
>>738
フェミニストと言え、但しブスは殺す

……難儀な野郎だ、これ以上また俺の手を血で染めようっつうんか
…だから男は苦手なんだ
[苦々しく煙草を噛み切り、新しい煙草をくわえる]
…いいじゃねえか、壁のシミにしといてやるよ、もしもの時にはな
744 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 00:23:10.01 ID:fe6sSfrd0
>>739
信「腕が立つんなら何かに利用されてる可能性もあるな…
  それに…なんだ?」
745 :真雄(童顔女装子) :2014/01/31(金) 00:23:58.96 ID:CjSzRXRf0
>>735
なんで僕の名前を知って........
あれ? 君はちょっと前のメイドちゃん?

(......頭がぐちゃぐちゃになりそうだ)
(目の前の子を僕は知らないのに、相手は僕を知っていて、僕はこの子と見た目がそっくりな女の子を知っていて)
(双子か何かだろうか。にしては随分と性格に差が出ている気がするし。......よくわからない)
746 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/31(金) 00:25:09.21 ID:C334b2zQ0
>>742

【全く人の感触をしない男の皮膚に眉を潜める】

離さない

【彼女の眼の中の血の海に男を映しながら即答する】

貴様……何をしている?
ここの人間では……人間どころではないだろう?
747 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/31(金) 00:26:52.04 ID:7eQ000o90
>>744
利用か…ケッ、嫌な事だ

それに…ああ、
そのごっそりいなくなった、現場にいったんだがな

……その痕跡、一人だけなんだよ…
いや、正確には“何十人分ものの痕跡があるが、全て同一人物だった”
748 :真雄(童顔女装子) :2014/01/31(金) 00:27:15.60 ID:CjSzRXRf0
>>743
フェミニストも十分あれな呼び方だと思うけど

あ、別に殺してほしい訳じゃないよ?
ただそれぐらいの覚悟で止めてほしいってだけで
(と、慌てて訂正)
うん、お願いするよ。
749 :青い帽子の男 :2014/01/31(金) 00:28:40.15 ID:7eQ000o90
>>746
いやあ…やっばり備えあれば………だなあ

【質問には答えず、意味不明なことを口走る】

………離さなくても結構、俺は帰らせてもらうからな
750 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/31(金) 00:30:03.37 ID:C334b2zQ0
>>749

何……?

【意味不明な男の言葉に、身を強ばらせる】
751 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 00:30:47.46 ID:fe6sSfrd0
>>747
信「…よくわからんが異常だった訳か」

>>748
殺しはしなくても足動かなくなるかもしれんが覚悟しとけよ
[若干表情を緩める]
時代はバイオレンスよりラブコメなんだぜ?止めてやるからそれ相応の対価くれよな
752 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/31(金) 00:30:56.42 ID:n1rlygBG0
>>741
(最上さんじゃ、ない?ならばクローン?双子?憑依?なんなんだこれ?)
ま、まあ、問題!いま、あなたは万引き犯と目があいました
さて、どうする?
【絞りこむようだ】
753 :真雄(童顔女装子) :2014/01/31(金) 00:34:10.73 ID:CjSzRXRf0
>>751
うん、全然大丈夫。足ぐらいですむならね

報酬は......じゃあ、体で
(吐き出してきが楽になったか、顔に何時もの明るさが戻り始める)
754 :青い帽子の男 :2014/01/31(金) 00:34:44.26 ID:7eQ000o90
>>750
【ギイ、と保健室の扉が音をたてて開き始める】
本当によかった、前々から監視されている様な気はしていたからな

【声と呼応するように、徐々に扉は開いていき………】

で、高いところが好きな君が、上からってのも考えたんだ、本当にあたるとは……やはり備えあれば、だね



【保健室から出てきたのは、稲見が掴む彼と同じ様相をした】

【2人目の、青い帽子の男だった】
755 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/01/31(金) 00:35:19.01 ID:U2sO1HYmo
/突然ですが、参加してもよかですか?
756 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/31(金) 00:36:48.47 ID:7eQ000o90
>>751
異常だ、意味不明だ

それを!あの!能無しのカス共に解明できるか⁈何が「我々がやろう」だ⁈

あのカス共があああああ

【結局うるさい男だった】
757 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/31(金) 00:37:09.59 ID:ZAZJVMRn0
>>755
//ご遠慮なくどうぞー!
//>>1にスレの概要説明が記載されてますので粗方目を通して頂ければ幸いです。
//その他ご不明な点ございましたら遠慮なくお聞き下さいな。
758 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [saga]:2014/01/31(金) 00:37:29.96 ID:z/XyHOrAO
>>745

「メイド? あ、この子メイドだったんだー」

【自分のことを言われているというのに、まるで他人のことのように言う『怜佳』】
【ふぉー、メイド服だぁ。と、今さっき気づいたかのようにエプロンドレスをつまみ上げ、目を輝かせるという、少年には奇妙に映るであろう光景】


「とゆーか、真雄くん、忘れちゃったの!?」

【エプロンドレスから手を離し、『怜佳』はずずいと少年に詰め寄った】

【幼いブラウンの瞳が少年を映す。少年は、覚えがあるはずだ】

【いつの日か、散々この高校を引っ掻き回し去っていった。あの幼い幼い異常者にそっくりなこの瞳に、覚えがあるはずだ】



759 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 00:37:47.19 ID:fe6sSfrd0
>>753
OK、忘れんなよその言葉

[露骨に嫌そうな顔をする]
女な?誰も得しねえぜその回答は
760 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/31(金) 00:37:57.42 ID:C334b2zQ0
>>754


え……?

【保健室から出てきたのは目の前の男と全く同じ“何か”】

(何、あれ……!?)

【呪術の類いなのか、そうでないのかすら、わからない】
761 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 00:40:29.66 ID:fe6sSfrd0
>>756
信(うるせえ男……)
[呆れたような目を向け、近くにあったジュースのストローをくわえる]
信「…概要はわかった、俺はそろそろ出てくぜ、言い訳ぐらいは自分で考えろよ?それ」
[再び部屋から出ようとする]
762 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [saga]:2014/01/31(金) 00:40:49.21 ID:z/XyHOrAO
>>752

「え? これって面接? 貴方もけーいちみたいに喫茶店やるの?」

【いつの日か同じような問いをされたかのように『怜佳』は問い返す】

【「最上怜佳」には「けーいち」なんて知り合いもいなければ、喫茶店の面接など受けたこともないというのに】
763 :青い帽子の男 :2014/01/31(金) 00:41:36.51 ID:7eQ000o90
>>760
OK、ばっちりきまったぜ俺

「じゃあもういいよな?俺」

勿論

【と言うなり、現れた青い帽子の男は拳銃を取り出すと】
【弥白が掴むそれの頭を撃ち抜く】


じゃあな、犠牲になった俺と女の子

【と、今度こそ立ち去っていく】
764 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/31(金) 00:41:38.51 ID:n1rlygBG0
>>755どうぞ
765 :??? (金髪ショートカット女子) / ??? :2014/01/31(金) 00:42:56.83 ID:U2sO1HYmo
―――……ふぅ、やっと着いた……能力者高校、デケーとこだな……。
なーんか中で声が聞こえるけど……っまー、そういうトコなのか、此処は。

【中の喧騒などお構いなしに、校門へとやって来る人影】
【高校内を見渡すと、何かを思いついたように目を光らせて】

よっしゃ、ま、景気付け兼中の人に気づいてもらうのも合わせて……。

【そう言うとその人影――ショートカットの金髪を風に僅かに靡かせる女子生徒――は、スーッと息を吸い込んで】



た ・ の ・ も ―――――――――――――――――― ! ! ! ! 



【校内全域にビリビリ響き渡るような大声で、そう叫んだのだった】


/>>757 ありがとうございますー
/とりあえずはこんな感じで!
766 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/31(金) 00:43:26.48 ID:7eQ000o90
>>761
言い訳か…


………そうだな、この部屋ごと燃やして有耶無耶にするか

【数秒後、この部屋が火に包まれたのは言うまでもない】
767 :真雄(童顔女装子) :2014/01/31(金) 00:45:05.29 ID:CjSzRXRf0
>>759
自分から頼んで文句なんて言わないよ。生きているだけでラッキー

(その表情を見て、クスッと笑って)
このやり取り、すごくいつも通りな感じがして落ち着くね
>>758
(眼前に広がる奇妙な光景。自分を他人のように扱う少女)
(そしてその少女は、まるで友人であるかのように近づいて、見つめてきて)

......真雄くんって呼ばれたときから、懐かしいなとは思ったんだ

(少女の瞳が自分の知っているものだと気づくと、自然と頬が緩んだ)
768 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/31(金) 00:46:16.49 ID:C334b2zQ0
>>763
!?

【いきなり現れ、いきなり目の前の同じ男を拳銃で何の躊躇いもなく撃ち殺した】

【崩れ落ちる目の前の男を反射的に抱きとめ】

お、お前は、何なんだ?
何を探してる!?
何をしようとしている!?

【去ろうとしている背中に向かって叫んだ】
769 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 00:47:04.52 ID:fe6sSfrd0
>>765
うるせえな……永井一郎でも生き返ったか?
[双眼鏡を持ち、窓から校門の女子生徒を見る]

また転入生か…?警備員は何やってんだ、キングゼミラだぞ
[窓から様子を見ている]
770 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/31(金) 00:47:39.64 ID:n1rlygBG0
>>762
(けーいち?喫茶店?やっぱり最上さんじゃ、ない)
君は、誰
【メイドの服装をした少女に、幼い子供に聞かせるように語りかける様子は、なんとも奇妙だった】
771 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/31(金) 00:47:42.62 ID:7eQ000o90
>>765
そんなに大声で叫ばなくても、転入生は歓迎さ

【いつの間にいたのか、叫ぶ彼女の真横】

【ヘッドホンをした、やる気のなさそうな少年が間抜けな声で話しかけてきた】
772 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 00:48:25.58 ID:fe6sSfrd0
>>767
とりあえずお礼にガールフレンドが欲しいな、めちゃイケてて可愛い娘
773 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/31(金) 00:50:00.56 ID:ZAZJVMRn0
「……まさか、ね」

能力者高校、校庭、校舎寄り。
首にかけたロザリオを月明かりにかざして、眺めた。
よくよく見てみれば確かに文様の様なモノが見えなくも無い。
見えなくもないのだが、どうにも掠れていて確実にあるとは言い難い。

つい先程職員たちが話していた事が本当なのであれば、コレが『魔装具』と呼ばれるモノになるのだが。
条件の一つとしてある特殊な文様がはっきりしなくて判別が出来ない。

「ヤメだヤメ。考えて分かるなら苦労しないわ」

外も冷えてきて寒いし、と寮まで戻ろうとした瞬間だった。

>>765

聞こえてきたのは道場破りの如く雄叫びを上げる女性の声。
ここの所転校生が多いとは聞いたが、もしかしてまた転校生なのだろうか?
人が増えるのは良い事だが寮の空きはあるのだろうか?
まだ余裕はあった筈だが、このペースで増えれば空き部屋も無くなるだろう。
増設してくれれば良し。増設した先に住めれば尚、良し。

「はいはーい!少々お待ちくださいなー!」

彼女に聞こえる訳も無いのだが、とりあえずはお返しに叫んでおこうか。
今度はどんな人が来たのかな?と足早に校門へと向かった。
774 :青い帽子の男 :2014/01/31(金) 00:50:35.71 ID:7eQ000o90
俺が欲しいのは、データだデータ

それ以外は要らねえな…人の命も、尊厳も


【抱きかかえられた方の青い帽子の男は】
【不思議なことに、気がついたら消えてしまっているだろう】
775 :青い帽子の男 :2014/01/31(金) 00:51:05.78 ID:7eQ000o90
>>774>>768に向けてのものです
776 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/31(金) 00:52:01.13 ID:n1rlygBG0
>>765
耳が痛いわ、なんじゃねん
【マフラーにTシャツ、デニムという奇抜な格好の少年がトン、と立っていた】
777 :??? (金髪ショートカット女子) / ??? :2014/01/31(金) 00:52:34.19 ID:U2sO1HYmo
>>771
うおぉ!? 何だお前、此処の生徒か!?

【少年にオーバー気味に驚くも、先ほどの調子を取り戻し】

そりゃ良かった、俺の名前は路羽・ティア・零!! まぁ好きな様に呼んでくれよ!

【路羽と名乗る女子生徒は、握手を求めながら同じことを聞き返す】

そんで、お前は?
778 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [sage]:2014/01/31(金) 00:54:11.69 ID:z/XyHOrAO
>>767

【少年のその言葉を聞いた瞬間、『怜佳』は向日葵のような笑みを咲かせた。】

「よかった! 覚えてくれたんだねっ」

【嬉しさのあまりに少年を抱きしめる。少年のドレスが、『怜佳』の鼻をくすぐり、懐かしい香りが『怜佳』の鼻腔を刺激した】




 
「ただいまっ! ――、アリオは帰ってきたよっ」

【『怜佳』、――、もとい、「アリオ」は幼い笑みを浮かべ、そう言ったのだ】




779 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/31(金) 00:54:41.46 ID:7eQ000o90
>>777
じゃあ零って呼ばせていただくよ

【目の前の動く死体は、そう答え】
【差し出された手を握った】

【死体の様に、冷たい】

あ、僕の名前は黒木純也っていいます
困ったことがあったら、いってね
780 :真雄(童顔女装子) :2014/01/31(金) 00:56:26.59 ID:CjSzRXRf0
>>765
は、はい!なんでしょうかー!
(耳を塞いで現れるゴシックドレスを着た少年)
(少年、とは言うものの見た感じ女性だが)
>>772
羽としっぽがついててよかったら
781 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/31(金) 00:56:34.64 ID:C334b2zQ0
>>774

【腕の中で消えてしまった男“だったもの”に一瞬目を見開く】

データ……?
何の……?

【そして、あることを思い出す】

貴様……昨日、赤い痣の男を追いかけていた奴ではないだろうな……?

【敵の前では弱みを見せないよう、思いっきり睨み付けて】
782 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / ??? :2014/01/31(金) 00:56:46.94 ID:U2sO1HYmo
/因みに読み方は、「みちば・てぃあ・れい」

>>773>>776
【見えてくるのは女子生徒】
【ただしこんな寒い冬にもかかわらず、カッターシャツにひざ上3cmのスカートだ】

おーおー! どんどん人が集まってくるじゃねえか!
俺の名前は路羽・ティア・零! 因みに2年生! よろしく!

【そして到底女とは思えないような口調で2人へと話しかける】
783 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 00:58:18.04 ID:fe6sSfrd0
>>780
大体オチは想像できるぜ、なんで俺は雑食になってしまったんだろう
「オレ、モンスター娘、キライ、」って言えるような人間になりたかった
784 :青い帽子の男 :2014/01/31(金) 00:59:03.57 ID:7eQ000o90
>>781
ほう…あいつを知ってるのか

面白いくらい間抜けな奴だろ……いや、間抜けな奴“だった”ろう?


【振り向かずにそう答えると、悠々と歩き去り】

【そして……見えなくなってしまった】
785 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [saga]:2014/01/31(金) 00:59:47.87 ID:z/XyHOrAO
>>770

「えー? 新入りさんはそんなこともわからないの? それなりに派手にやって出たはずなんだけどなー」

【ふてくされながらそういう『怜佳』】

「仕方ないから自己紹介してしんぜる! アリオはアリオっていうんだよ。よろしくねっ!

【『最上怜佳』を仮宿にした、かつてこの学校に惨事をもたらした「アリオ」は、高らかに自己紹介したのだった】
786 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / ??? :2014/01/31(金) 01:00:01.61 ID:U2sO1HYmo
>>779
おうっ!? お前の手冷てえな……冷え性か?

【その冷たさに、極めて単純な予測で反応し】
【けれど次の瞬間には元の元気溌剌とした感じを取り戻し】

オッケー、純也だな、よろしく!

【と、確りと手を握り返した】
787 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 01:00:23.14 ID:fe6sSfrd0
>>782
(気になって来たはいいが…
性別間違えて産まれてしまったのかな)
[少し離れたところで冷や汗をかきながら煙草をくわえる]
788 :真雄(童顔女装子) :2014/01/31(金) 01:00:46.88 ID:CjSzRXRf0
>>778
わわっ!
こう言うところは全く変わってないね
(突然の事に少しバランスを崩しながらも抱き止めて、一度頭を撫でてみる)
(変わらない感触。今でもこの手が覚えていて、確かに帰ってきたんだと教えてくれた)

とにかく、改めておかえりっ!
(少年も、出来る限りの明るい笑顔をつくって答えた)
789 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/31(金) 01:00:54.66 ID:AGE1mI0j0
「なんだろう、なんだか懐かしい気配を感じる……」

ふらーっとあくびを噛み殺しながら警備室から現れる
790 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/31(金) 01:02:09.97 ID:n1rlygBG0
>>782
あー、こんにちは、こきゅう じん ともうします因みに14歳 
とびきゅうです
791 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/31(金) 01:02:11.01 ID:7eQ000o90
>>786
え………



………うん、よろしくね!
【感化されたか、無表情が若干溶けて】

【もう一度、握り返すと】
よろしく、新入生さん
792 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / ??? :2014/01/31(金) 01:02:29.37 ID:U2sO1HYmo
>>780
何だ何だ〜? この高校にはコスプレイヤーまで居るのか〜?

【何故かゴシックドレスの彼(?)に少しだけ怪訝な顔を見せるも】
【それも一瞬、他の人達とのように話しかける】

転入生だ! 俺は路羽・ティア・零、よろしくな!
アンタの名前は?

【簡単な自己紹介をすれば、握手を求めるとともに彼の名を聞いた】
793 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/31(金) 01:03:53.74 ID:ZAZJVMRn0
>>782
暗い校門を照らす電灯を反射するかの如く、徐々に見えてきたその金髪は闇夜の中で煌めいて見えた。

「随分とお元気な方がいらっしゃった様で」
「ども。有坂大輔と申します、以降お見知り置きを。ちなみに俺も2年生。一応同年代って奴かね」

校庭の方から駆けて来たのは、黒色系のジャンバーとジーパン装備の一人の青年だった。
所謂標準的な黒色の髪の毛ではあるものの、その顔はお世辞にも美形とは言い難い顔だった。

「……寒くないんですか?その格好」

これだけ空気が冷えているのにミニスカートに見える軽装。
元気な人であるのは見れば分かるが、こればっかりは見てる方が寒くなってくる。
794 :稲見弥白(白髪巨乳 人狐) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/31(金) 01:04:51.91 ID:C334b2zQ0
>>784

【男の“だった”という三文字に背筋が一気に冷えた】

【いつの間にか男は見えなくなっていたが】

(御主人様が……危ない!!!)

【何かに弾かれたように走り出した】

/ちょっと離脱しますすみません
795 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / ??? :2014/01/31(金) 01:04:57.85 ID:U2sO1HYmo
>>787
お、そんなトコにも此処の生徒らしきやつ発見!

【彼の姿を見つけ、来ないと判断するやいなや自分から近づき】

よう! お前此処の生徒だろ?
俺は路羽・ティア・零! 転入生だ! よろしく!

【と、自己紹介しつつ握手を求める】
796 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/31(金) 01:06:10.75 ID:7eQ000o90
>>794
/了解
797 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/31(金) 01:06:15.84 ID:n1rlygBG0
>>785
アリオ、、、あの異能犯ざ、、いや、何でもないです
798 :真雄(童顔女装子) :2014/01/31(金) 01:06:40.89 ID:CjSzRXRf0
>>792
(俺っ娘って実在したんだなーと、どうでもいいことを考えながらてを握り返し)

僕は桐生 真雄(きりゅう まお)。好きに呼んでくれていいよ
趣味は見てのとーり。あ、あと性別は男
じゃ、よろしくね!

(スカートをつかんでペコリと、フランス風にお辞儀)
799 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / ??? :2014/01/31(金) 01:07:41.81 ID:U2sO1HYmo
>>790
へー、飛び級! お前すげーんだな! 俺より3歳年下だろ!?

【飛び級の言葉に素直に驚いて、それから握手を求めた】

ま、よろしくな! 侭って呼ばせてもらうぜ!
800 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [sage]:2014/01/31(金) 01:08:18.62 ID:z/XyHOrAO
>>788

「えへへーっ、というか、真雄くんかわいくなったね。最初わかんなかったよー」

【この学校に在籍していたころとはまったく違う姿をした真雄の姿を見て、アリオは少し悔しそうに言った】

【そして少し間を開け、瞬間、打って変わったように真面目な表情でアリオは口を開く】

「あのね、アリオはみんなにごめんなさいしにきたの」

【約一年半前。散々迷惑をかけ、大した謝罪もせずに去ったことを、アリオは後悔していた。】

【時は人を変えるものだ。アリオはけじめをつけ、謝罪のためにやってきたのである。】



801 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 01:08:36.63 ID:fe6sSfrd0
>>795
…三橋翼だ、…まあ…なんだ、よろしく
[煙草の空箱をポケットにしまい、
革手袋で覆われた、人間のそれとは思えない固さの左手で握手する]

いろんな馬鹿を見てきたつもりだがどいつも厚着だけはしてた、
寒くないのか?
[しげしげと服装を眺める]
802 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / ??? :2014/01/31(金) 01:10:30.56 ID:U2sO1HYmo
>>791
お、なんだ、無表情の堅物かと思ってたが……んなことはねえみたいだな!
ま、これから一緒にやってくんだ、元気がなきゃなぁ!

【彼の解けた表情を見て快活に笑いながら、肩をバシバシ叩く】
【仲良くしてくれという言葉の現れだろうか】
803 :真雄(童顔女装子) :2014/01/31(金) 01:12:36.07 ID:CjSzRXRf0
>>800
時間は色々と人を変えちゃうみたいでさ。よくも悪くも
(少し赤くなった顔を反らして)

ごめんなさい?......謝るような事、君したっけ
(気を使っているわけでもなく、終わってしまえばすべて良い思い出だと本気で思っているだけ)
804 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/31(金) 01:12:39.06 ID:7eQ000o90
>>802
うん、よろしくね

何か困ったことがあったらいってよ、力になりたいし

……ぼ、僕も仲良くなりたいから
805 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/31(金) 01:12:43.45 ID:n1rlygBG0
>>799
あ、どうも
【こちらもてをさしだす】
806 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [saga]:2014/01/31(金) 01:14:51.12 ID:z/XyHOrAO
>>789

「あ! けーびいんさんっ」

【そう言ったのは、三日前転入生としてやってきた少女だった。服装や髪型は違うが、顔やスタイルから見て間違いないだろう。】

【――、だが、違う。決定的に何かが違う。】


「えへへ、久しぶりぃ」

【この「久しぶり」の意味も含め、全てが「最上怜佳」のそれとは違う。】


【その代わりに】

【一年半前に在籍したころ幼い精神異常者に、よく似たそれを持っていた。】
807 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / ??? :2014/01/31(金) 01:15:43.46 ID:U2sO1HYmo
>>793
2年生か! ま、これから一緒に此処で過ごすんだ、仲良くやろうぜ!

【誰にでも明るく挨拶するこの女子生徒】
【ズケズケと物は言うようだったが、どうやら彼の容姿に関して言うことは内容だ】

【服装について聞かれると、またもや笑いながら】

全く寒くねえな!
厚着より、身体を動かしやすい格好で体温めてたほうが俺としては心地いいんだよ!

【と言いながら、軽くジャンプしながら手首を回し始める。どうやら体育会系のようで】
808 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / ??? :2014/01/31(金) 01:17:31.35 ID:U2sO1HYmo
>>798
真雄か! ……ってええ!? 男!? 女にしか見えねえ……。

【これが彼の言う趣味かと思いながら、そのお辞儀を見て】
【もう一度彼の全身をジローっと見ると】

……ホントに男か?

【どうやら本当に疑ってるらしい】
809 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/31(金) 01:20:22.42 ID:AGE1mI0j0
>>806
「おー、新入生か、やあ」

ボサボサの髪の毛を手ぐしで適当になでつけ、寝惚け眼を何度かこすりながら、アランはやあと手を上げて見せる。

「ん……久しぶり? ついこないだ会ったばっかじゃないか?」

寝ぼけたままのアランは、相手の様子に気づくよりも先に、まずそこに首を傾げる。

そしてようやくはっきりとしてきた意識を最上へと向け直し、数瞬見つめた後、怪訝そうに片眉を持ち上げた。

「……あれ、君は最上怜佳…だよな?」

810 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / ??? :2014/01/31(金) 01:21:02.69 ID:U2sO1HYmo
>>801
翼な! オーケーオーケー、よろしく……?

【握手すれば、その左手の硬さに気付いて少し不思議そうな顔をして】

ああ、またそれか? 動きやすい格好のほうが俺の性に合ってんだよ!
厚着って余り好きじゃねえんだよな……それより

【質問に軽くそう返せば、次は此方の番だと左手を指さし】

んで、翼のその左手は「何」なんだ?
もしかして、翼の能力だったりするのか?

【と、質問を返すのだった】
811 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [saga]:2014/01/31(金) 01:21:44.88 ID:z/XyHOrAO
>>803

「したよ」

【きょとんとした顔で言う真雄に向かって、ばっさりと言い放つ。】

【アリオはやっと、自覚できたのだ。自分が犯した罪を。
暴虐無人に力をふるい、何もかも自分の思い通りにしようとした、あの過ちを。】

【その上で今、ここに存在しているのだ。】


「いろいろ、散々迷惑かけちゃってごめんなさい。みんなの優しさにアリオは甘えていました。……、そして今も真雄くんの優しさに甘えています。本当にごめんなさい」

【目に涙を浮かべながら、謝罪の言葉と共に頭を下げる。それは「最上怜佳」のものと比べれば劣るものだが、「アリオ」にとっては精一杯の謝罪だった】



812 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/31(金) 01:21:58.47 ID:ZAZJVMRn0
>>807
「路羽さんで良いんかな?こちらこそ宜しく」

ピョンピョンと跳ぶと同時に揺れるスカートから目線を反らしつつ、彼女の対応に苦笑い。

「身体温めるのは良いけど、風邪引かないでくださいよー?」

結果的に暖まってもその仮定で冷えて風邪を引いては意味が無い。
元気の塊である彼女には無用な心配にも思えるが、万が一と言う事もある。

「元気なのは良い事ですけど、最初からはっちゃけると後が大変ですしね」

普通に対応してくれたのを感謝したい所ではあるが、正面からそれを言っては空気を悪くする。
彼女が触れなかった様に、俺もその話題には触れない事にした。
813 :真雄(童顔女装子) :2014/01/31(金) 01:24:09.95 ID:CjSzRXRf0
>>808
(ドレスの膨らみを押さえ、胸の平らさを証明し)
ほら、胸もないし......
(見えるか、見えないかの境までスカートをたくしあげ)
アレもあるし、正真正銘の男だよ
(とは言うものの、声ですら少年らしい女声である)
>>783
ある意味こだわり強そうだけどね、君
//見落としごめんなさいぃぃ.....
814 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 01:25:00.11 ID:fe6sSfrd0
>>810
ああ、さいですか…

[ああ、これか、とでも言うように左手の手袋を外し、袖を捲る]
義手なんだよ、能力は一切関係ない
[鋼鉄製の、黒光りする左腕を数秒間露にし、また袖を戻して手袋を填める]
意外と支障はないんだぜ、しかも銃に変形する
815 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 01:26:58.46 ID:fe6sSfrd0
>>813
意外となんでもいけるんだよ、女ならな
ただブスとかスカとかリョナは無理だな、特に過激なの

/いえいえ
816 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / ??? :2014/01/31(金) 01:27:08.20 ID:U2sO1HYmo
>>804
おう、まだこの高校の事わかんねえから、その時はよろしくな!

【上級生だろうが下級生だろうが、この高校の先輩の言葉は頼もしいらしい】

【仲良くなりたいから、という彼の言葉に少し不思議そうにして、それから一転、笑顔を見せると】

ま、これから色々有るんだ、少しずつ仲良くなってこうぜ?

【彼女に関しては、口調やその他何から何まで「出会った瞬間からみんな仲良し」という雰囲気が出ているが】
【それに関しては、彼の意向を汲んだのだろう】
817 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [saga]:2014/01/31(金) 01:27:17.57 ID:z/XyHOrAO
>>809

「あ、ごめんなさい」

【またいつもの調子で話しかけてしまった。今は仮宿にいる身だというのに。
もう少しわかりやすいように似たような子にすればよかったかな、とアリオは少し後悔した】

「あのね、信じてもらえないかもしれないけど、アリオはアリオなんだよ」

【違和感を感じているであろうアランに、必死に訴えかける。この警備員とはあまり深い交友はなかったが――、はたして信じてもらえるだろうか】
818 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/31(金) 01:28:21.89 ID:7eQ000o90
>>816
ああ


/落ちます、復帰するかも
819 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / ??? :2014/01/31(金) 01:28:33.53 ID:U2sO1HYmo
>>805
【ガッチリと握手。彼女は普通に握っているつもりだが、どう考えても女子生徒の握力ではない】

【そして、ふと思いついたように彼女は問う】

そういや、侭の能力ってなんなんだ?
820 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 01:29:56.50 ID:fe6sSfrd0
>>818
821 :真雄(童顔女装子) :2014/01/31(金) 01:31:25.30 ID:CjSzRXRf0
>>811
.......えいっ
(軽く少女の額にチョップを当てて)
じゃあ、これが君の罪に対する僕の罰。これで僕は君の一切を許すよ
(と優しく微笑んで、チョップを当てた箇所を撫でる)
償う意思の有る者は、誰も責めやしないよ
これから先は平常運転、前みたいにさ、元気に馬鹿やろうよ
822 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / ??? :2014/01/31(金) 01:32:25.51 ID:U2sO1HYmo
>>812
じゃ、コッチは大輔って呼ばせてもらうぜ!

【元気よく返答する彼女。スカートを気にする様子は微塵もない】

何、風邪どころか病気貰ったことすら無いからな! 大丈夫大丈夫!

【見るからに脳筋な彼女。バカは風邪引かないということを知っているのだろうか】
【ともかく、彼の心配は無用の長物らしい】
823 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/31(金) 01:32:57.70 ID:C334b2zQ0
(御主人様……探さなくては……!)

【そう思った道の先、人だかりを見つける】

(……?何かあったのでしょうか)

【悪いことではありませんように、と願いながら人だかりに駆け寄っていく】

/復帰します
824 :真雄(童顔女装子) :2014/01/31(金) 01:33:32.92 ID:CjSzRXRf0
>>815
そのわりには、全然てを出さないじゃないか
825 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/31(金) 01:35:25.49 ID:AGE1mI0j0
>>817
「いや、なんで謝るんだ…」

まったくわけがわからん、とかぶりを振って、アランはメンソールの煙草を銜える。

何かが違っているのはわかった。
しかしその何かを理解するには頭がぼやけていて、アランは目を覚まそうとメンソールの穂先にマッチで火を灯す。

「え……?」

火のついたマッチを持つ手が止まる。
停止した思考は、軸が燃える熱に引き戻され、アランは慌ててマッチを捨てて、

「え!? えぇ…!?」

最上……いや、アリオと名乗った少女を思わず指差す
826 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 01:35:45.01 ID:fe6sSfrd0
>>824
何かあってからあいつだけ遺すのは忍びないだろ?
下手に手出したら貰い手までいなくなるかもしれねえじゃねえか
827 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / ??? :2014/01/31(金) 01:36:19.32 ID:U2sO1HYmo
>>813
はー、ホントだな。確かに胸がねえ……。

【横から観察するとそう嘆息を上げる。ちなみに彼女の胸は普乳だ】
【どうやら彼にはアレもあるようで、男女の証明はもう不必要らしく―――】

……でも女にしか見えねえんだよなー……

【―――まだ疑ってた】
828 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/31(金) 01:37:28.36 ID:n1rlygBG0
>>819
え、例えば、ホイ!
【ティアの体が動かなくなり、やすりを当てられたような感覚におちいる】
これが僕の能力 まさつそうさ だよ
829 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/31(金) 01:37:29.59 ID:ZAZJVMRn0
>>822
「どーぞどーぞ、お好きにお呼び下さいな」

成る程、そりゃこんな格好でも平気な訳だ。
なら良いんですけど、と添えて一考する。

「……あれ、寮の場所とかってご存知ですか?」

自宅からの通学なら寮の場所を知ってなくても大丈夫ですけどねー、と。

「知らない様であれば良ければ案内しますよ?校舎の近くですし言うほど迷わないとは思いますけど」
830 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [saga]:2014/01/31(金) 01:40:44.83 ID:z/XyHOrAO
>>821

「ぅあぷっ」

【いきなり落とされた手刀に思わず変な声が出た。軽くとはいえ感じる痛みの質で、この身体は自分のものではないということが再確認される。】

【男性だとは思えないすべらかな手で額を撫でられていると、無意識に涙が溢れ出た。】

「ぃっぐ……、ごめ、なしゃぁいぃぃ」

【メイドの少女が子供のように大声で泣きわめく。本人がこれを見れば、割と本気で殴りかかってくることであろう。】

【アンバランスなその光景。――、だが、何故だかとってもしっくりと馴染んで見えるのであった。】



831 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / ??? :2014/01/31(金) 01:40:45.60 ID:U2sO1HYmo
>>814
おお、すげー! サイボーグじゃんサイボーグ!

【おもちゃを見つめるように彼の義手を見つめて】
【能力は他にあるのかと思うも口には出さなかった】

ま、よろしく頼むぜ翼!



>>all

じゃ、見物も兼ねてちょっくら走ってくるぜ!

【自己紹介もあらかた済んだ所でそう言うなり、校内へと走りだした】
【話した人達にはわかるだろう。校内をぐるりと一周……いや、何周でも走り続ける気だと】

/一旦落ちます、これからよろしくお願い致しますー
832 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/31(金) 01:41:18.25 ID:AGE1mI0j0
>>831
/おつー
833 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 01:41:19.64 ID:fe6sSfrd0
>>831
834 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/31(金) 01:42:02.16 ID:ZAZJVMRn0
>>831
//お疲れ様でした!
835 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/31(金) 01:43:17.09 ID:n1rlygBG0
>>831
お疲れ様でした
836 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / ??? :2014/01/31(金) 01:43:55.88 ID:U2sO1HYmo
>>828

うお、なんだこれ……すげぇ!

【翼の義手を見た時のように、それこそ女子のように楽しそうにはしゃぐ彼女】
【やはり此処は能力者の集まる学校なんだと、改めて思う】
【そして>>831に続く】

>>829
寮の場所? ……あー、知らねぇ!

【学校の全体図も知らないのだ、寮の場所など知るはずがない】
【寮に住むことは知っているのだが】

あー、大丈夫! 見物も兼ねて走ってくるから!

【そして>>831に続く】
837 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/31(金) 01:44:05.54 ID:C334b2zQ0
>>827

【かなり息を切らせながら走ってくる少女がいる】
【身長は150程。雪のように真っ白な髪と血のような目が特徴的だった】

(これだから、人間の体は……!)

【そう自分の体に嫌悪を持ちながら人だかりに着く】

(転入生……の方?)

【短い金髪に夏のような格好。見たことがなかった】

あ、あの……?
838 :真雄(童顔女装子) :2014/01/31(金) 01:44:39.82 ID:CjSzRXRf0
>>826
妙なところで堅いし優しいんだから君は。
なんでも良いから、君との証があったほうが喜ぶと思うけどな
>>827
.......これ以上、どう証明すれば良いのかな?
生まれつきこーいう顔なんだよ
(額に一筋汗が流れる)
(これ以上の証明する方法は、アレを見せるしかないじゃないか。さすがにそれは恥ずかしい)
君の方こそ、口調は丸っきり男じゃないか
(話題を変えることで、なんとか回避することにした)
839 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/31(金) 01:45:29.89 ID:C334b2zQ0
>>831
乙です!
840 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 01:47:21.79 ID:fe6sSfrd0
>>838
証ねえ……
益々未練タラタラになりそうだしなあ、後追い自殺とかされても困るぜ実際
信(そこまで人望ねえだろバーカ)
841 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [saga]:2014/01/31(金) 01:47:22.36 ID:z/XyHOrAO
>>825

「(やぁっぱ驚くよね……)」

【当然の反応であるが、指された指の反応に困る。どう返せばいいのだろうか。】

【とりあえず、三分の一くらいは信じていそうなので、自分に結びつくだろうを言ってみることにした。】


「はいっ! りんごジュース飲みたい!!」

【せっかくなので、差された生徒風に。】


842 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [saga]:2014/01/31(金) 01:48:49.18 ID:z/XyHOrAO
>>831
/おつー
843 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/31(金) 01:49:07.83 ID:AGE1mI0j0
>>841
「オレンジジュースではいかがだろうか」

健康のために毎日一本トロピカーナオレンジジュース。
そう決めているあらんだからこそオレンジジュース、というだけの理由ではなく。

あまり交友はなかったが、たしか彼女はオレンジジュースが苦手だったはず、というかすかな記憶を頼りにしたという理由もある。

844 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/31(金) 01:49:42.19 ID:ZAZJVMRn0
>>838>>840
嵐の様に駆けてった転校生を見送るその後ろ。
どうにも聞こえてくる話は辛気臭い話であった。

「……なんだなんだ。人に聞かれたくない様な話ならもう少し静かにした方が良いぞ?」

わり、聞こえた、と謝りながら振り返る。
845 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 01:51:36.13 ID:fe6sSfrd0
>>844
なんて嫌らしい子なんでしょ、立ち聞きなんて
まあお前には関係ないから、喋る空気と思ってくれて構わん
846 :真雄(童顔女装子) :2014/01/31(金) 01:53:08.19 ID:CjSzRXRf0
>>840
漫画のヤンデレじゃないんだからさ......
あいつはたぶん、何が一番喜ばれないかちゃんと考えてるはずだよ
>>830
(なにも言わず、華奢な腕で少女を抱き止めて、撫でて、泣き止むまで)
(少女の気がすむまで、少年は聖母のような笑みを浮かべたまま抱き続けるのだろう。少女の体が冷えてしまわないように)

//ね落ちます
847 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/31(金) 01:53:53.32 ID:ZAZJVMRn0
>>845
「だから悪かったって」

大体俺に関係が無い話なのは分かる。
ただ、少し気になったばかりに話かけてしまったのだった。

「……ん。ならとりあえず聞かなかった事にしとくぜ?」

他に聞かれる可能性もあるから気をつけろよー、と添えて手を振りながらその場を立ち去る。
848 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 01:54:07.15 ID:fe6sSfrd0
>>846
849 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/31(金) 01:55:16.17 ID:C334b2zQ0
【あまりの人の多さに目眩がする】

【しかし、今の最優先事項は主なのだ】

【空気を壊しかねないが、人一人の命がかかっている。】

(すみません皆様!!)

すみません!!どなたか御主人様を…黒木様を御存知ありませんかっ!!
850 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/31(金) 01:55:20.29 ID:n1rlygBG0
>>846
お疲れ様でした
851 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/31(金) 01:56:03.31 ID:C334b2zQ0
>>846
乙です
852 :真雄(童顔女装子) :2014/01/31(金) 01:56:25.55 ID:CjSzRXRf0
>>844
ああ、大輔......
(妙に穏やかな、父親を見るような表情で大輔を眺めて)
明日からは気を付けるよ。今日は寝るね
(微笑んで、立ち去った)
853 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/31(金) 01:56:46.41 ID:7eQ000o90
>>849
あ?黒木がどうしたんだよ

/復帰
あと落ちてった皆さん乙です!
854 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [saga]:2014/01/31(金) 01:56:56.36 ID:z/XyHOrAO
>>843

「そんなもん飲めるかあー!!」

【ほぼ無意識のうちにアリオの手はオレンジジュースをアランの顔へぶちまけていた。】

【肌色が橙色に染まり、髪や髭を濡らし、雫が服へ垂れる。このまま数分も放置したら間違いなく大惨事になるであろう状況。いや、もうすでに大惨事なのだが。】


855 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/01/31(金) 01:57:54.17 ID:n1rlygBG0
>>849
黒木さんは、ヘッドフォンの人かな?
見ていないよ
856 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [sage]:2014/01/31(金) 02:00:06.97 ID:z/XyHOrAO
>>846
/お疲れさま。そして出戻り申し訳ないです。
857 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 [saga]:2014/01/31(金) 02:00:29.18 ID:fe6sSfrd0
眠気限界なので寝落ち
858 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/31(金) 02:00:40.08 ID:7eQ000o90
>>857
おおつ!
859 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/31(金) 02:00:55.49 ID:ZAZJVMRn0
//落ちた方々お疲れ様でした。
>>849
やる事も無くなってしまったし訓練所でも行くかな、と校門を立ち去ろうとした瞬間聞こえてきた声に、振り返る。

「ご主人様?……とりあえず黒木は最近見てないなぁ俺は」
「何?何か用事でもあるん?」

ご主人様、と言う発言に引っかかるモノはあるが、どうやらそんな余裕は無いらしい。
860 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/31(金) 02:01:28.12 ID:AGE1mI0j0
>>854
「ぶふぁ!」

突然の事態に反応が遅れ、もろにオレンジジュースを浴びたアランは思わずのけぞる。

「目が、目がァ…!」

酸味の強いオレンジジュースによる刺激に涙を流しつつ顔を拭いて、

「この狼藉、たしかに……アリオ」
861 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/31(金) 02:02:20.77 ID:7eQ000o90
>>859
あ、あいつは……この前の…



………彼女持ち
862 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/31(金) 02:03:10.97 ID:C334b2zQ0
>>853
御主人様が、青い男に狙われていて……!
その青い男が校内にまだいるんですけど何処かに消えて………!!

【切羽詰まった表情で彼に説明する】

>>855
そう、ですか……
ありがとうございます
【綺麗な礼をして踵を返す】
863 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/31(金) 02:04:41.84 ID:ZAZJVMRn0
>>861
何やら含みのある目線を感じる。
それも嫌な意味を込めた様な目線を。

「……ん?俺に何か用?」

別に用事が無くても良いんだけどさ、と。
864 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/31(金) 02:06:47.85 ID:7eQ000o90
>>862
御主人さまぁ……?

ああ、あんたが稲見さんか、へー……


………青い男、あの帽子か
で、黒木が狙われ…ああ、把握

今日の所は問題ないだろう、多分

>>863
………別に


………あーあー!きっととってもしっかりもので有能なんだろうなー!それこそ美少女に頼られちゃうくらいに!羨ましいなー!すごいなー!有坂くんはー!

【うるさい】
865 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [saga]:2014/01/31(金) 02:07:46.78 ID:z/XyHOrAO
>>860

「……」

【この振る舞いで確定されることに少々ピキリとくるものがあるが、そこは抑える。全力で握られているエプロンドレスはシワやらなんやらが凄まじいことになっているだろう。】

「わかってくれたなら……、ま、いいかな」

866 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/31(金) 02:09:12.39 ID:C334b2zQ0
>>857
乙です

>>859

今、御主人様が青い男に狙われていて……!
どうしましょう御主人様が……!!

【明らかにパニックを起こしている】
867 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/31(金) 02:09:54.77 ID:ZAZJVMRn0
>>864
お前は小学生か何かか?と言いたい所だが、言葉を飲み込み我慢する。

「んだよ。何が言いたい何が」
「言いたい事があるならはっきり言えっての。耳障りでしょーがない」

静かな夜の中ゆっくりしたい、と言う時に耳障りな声を出されては癪に障る。
何かしら理由があっての行動だと思うが、彼は何がしたいのか?

いや、理由が無いからこその行動なのか。
868 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/31(金) 02:10:22.78 ID:AGE1mI0j0
>>865
「いきなりオレンジをぶっかけるとは」

青い制服が変色しているのを見下ろし、アランは大きくため息。

「まあいい、戻ってきたならあとで名簿に戻しておこう」

ついでにオレンジで鎮火した煙草を新しいものに切り替え、

「おかえり」
869 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/31(金) 02:11:35.18 ID:7eQ000o90
>>867
羨ましいなー!



…そんな有能な有坂くんに、頼みごとがある
【人手はやはり、2人では心細いと思ったのか】
【いきなり調子を変え、頼まれてくれるよな?と迫る】
870 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/31(金) 02:13:07.29 ID:ZAZJVMRn0
>>866
ご主人様が黒木である事は確定で良いだろう。

「まずは落ち着け。状況が分からなきゃ当事者じゃなきゃ事情は分からねーよ」

黒木に仕えている者が居るとは知らなかった。だから見慣れない奴なのか。

「黒木の行方が知れないのか?どうして狙われているか、とか何でも良い。情報は無いのか?」

パニックを起こす程の状況なのだろうが、落ち着いて貰わない事にはどうにもならない。
彼女がちゃんと話せる状況まで落ち着いてくれると良いのだが。
871 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/31(金) 02:14:01.35 ID:C334b2zQ0
>>864

【彼の何かを知っていいるような口ぶりに、動きを止める】

あの、貴方はあの男について何か御存知なのですか……?

【ジリジリと彼に近づき、目に見えぬ速さで彼の腕を抱え込む】

教えて下さい!!!

【そのふくよかな胸部に彼の腕が埋まっているが気にしない】
872 :シュゼット・レグレフォード[ロリ系童顔女子]グロウ・フォレスト(植物の生成&操作) :2014/01/31(金) 02:14:03.97 ID:wXtL3JeX0
【少女の髪が……寒空の下で棚引く】
【セミロングともショートとも言えない濃い茶髪】

寒い……なんでこんな時間に外出たんだあたし……馬鹿じゃねえの……

【冷たい風が肌を刺す】

どうしよ……若干お腹空いてきたわ……お米食べたいお米
873 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/31(金) 02:14:47.63 ID:ZAZJVMRn0
>>869
「……頼み事?なんだよそれ」
「とりあえず話聞いてからな?モノに寄っては断りたい」

そうすんなりと断れるモノでは無さそうだが聞かない事には判断しにくい。
彼が次に発する言葉を待った。
874 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/31(金) 02:17:38.83 ID:7eQ000o90
>>871
ふふ、俺を誰だと思っている

超有能風紀委員(自称)であり、黒木の親友(自称)である銅下だぜ!青帽子とは3回も会ってる

【というと、形容し難い顔をしながら腕を引っこ抜き】

当然、奴の行動もある程度は調べたのさー!
875 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/31(金) 02:20:52.20 ID:C334b2zQ0
>>870

【落ち着け、と言われて落ち着こうとするが、余計に過呼吸になってしまう】

さ、さっき、校舎のほうで悲鳴が聞こえて、見慣れない男がいてっ、保健室から同じ男が出てきて、片方を殺してからっ、目的がデータ収集たわと言って……消えましたっ……!

【ぜいぜいと肩で息をしながら言いきるが、意味がつたわるような文ではなかった】
876 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/31(金) 02:21:31.45 ID:n1rlygBG0
>>872
ん?、、、誰だろ
【自分よりも年が低い人なんかいたっけと、ちかずいていく
877 :最上怜佳(モガミレイカ) [メイド見習い]【ダークブラウンハーフツインテールにメイド服の少女】 [saga]:2014/01/31(金) 02:21:53.73 ID:z/XyHOrAO
>>古株の皆様

あらすじを避難所に書いといたんでよろしければ見てください。
拒否勢多ければもうどうしようもないから大人しく去ります。

一応、たかしくんや一方通行のことについては自分の中でやっと整理つきました。
もう過ちは繰り返さないつもりです。

とりあえず眠気死にそうなんで寝ます。えやすみ
878 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/31(金) 02:22:13.03 ID:7eQ000o90
>>873
ああ、真面目な話な

俺の友人が、意味不明の誘拐事件に巻き込まれて行方不明なのさ
そいつの情報も、不自然なぐらいに消されてやがる

【本当はその彼を含めて24人は消えているのだが、伏せる】

で、だ
お前には、片っ端からそいつの目撃情報を集めて欲しいんだ
879 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/31(金) 02:25:31.48 ID:C334b2zQ0
>>874
銅、下……様ですか
【彼の“親友”という言葉の意味はわからないが、今はそんなこと考えている暇はない】

お願いします!!
教えてください!!

【必死の形相で頭を下げる。このまま土下座しそうな勢いだった】
880 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/31(金) 02:27:49.67 ID:ZAZJVMRn0
>>875
「高校のデータ集取の為にその男は来た。そして見つかった男は全く同じ二人」
「片方を殺害=消去と仮定するなら、その片方はクローンか能力の類の可能性がある」

「……だとしたら黒木が狙われる理由が分からない。その男と黒木の関連性とかわからないか?」
>>878
「誘拐事件……?」

ちろっと話には聞いた。しかし本当に起きている事件だったとは。

「目撃情報を集めろ、ね。まぁ協力はするよ」
「んで、その行方不明の奴はどんな奴なんだよ?」
881 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/31(金) 02:29:37.82 ID:7eQ000o90
>>879
いや、あいつの目的も正体も俺にはわからん

ただな、あいつは一日に二つの仕事をやらないっていう法則ならみつけたぜ!
つまり、何らかの目的で保健室に入ったんなら、黒木にも…あいつの言ってた赤痣にも、手を出さないってわけだ!

【案外、重要なことでもなかった】
【が、いまの稲見を落ち着かせるには十分だろうか】
882 :シュゼット・レグレフォード[ロリ系童顔女子]グロウ・フォレスト(植物の生成&操作) :2014/01/31(金) 02:30:53.23 ID:wXtL3JeX0
>>876
………?
【少し大きめの制服に身を包み】
【額の少し左を赤と橙のヘアピンで留めている】
【全体的に、丸く小さな顔】
【二重だけど細めの目】
【そして柔らかそうな唇からは……】

誰だお前ロリコンか
【鋭く痛い言葉が飛んできた】
883 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/31(金) 02:32:03.61 ID:C334b2zQ0
>>880

【首を横に振り、わかりません……と項垂れる】

【しかし、ハッとして思い出したように言葉を紡ぐ】

……前、その男とすれちがった時……御主人様と……目が、似てたんです
884 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/31(金) 02:32:16.44 ID:7eQ000o90
>>880
こいつ

名前は藍染為成

【と、出された写真には一人の少年が】

【高校生ながらも何処か幼さを感じさせる容姿】
【そして灰色の髪に、その下にある不思議な眼差しが特徴的だった】

885 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/31(金) 02:38:16.17 ID:C334b2zQ0
>>881

【彼の言葉に、足の力が抜け、その場にへたりこむ】

(ひとまずは……大丈夫……ということ……)

あ、りがとう、ございました……!

【そしてその場で三つ指をついて頭を下げた】

……っは……

【溜まっていた重い息をはきだした】
886 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/01/31(金) 02:38:24.89 ID:7eQ000o90
>>880
>>883
【稲見が彼と彼を追う青い帽子の男を語るには】
【あの正体不明の赤痣の男のことも語らざるを得ないだろう】

【事実、あの男は彼等の知り得ないことを知っている】


【今は隠れ、休んでいる赤痣の男が目覚めたら、彼に聞いてみるのもいいかもしれない】


/すいません、落ちます
887 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/31(金) 02:39:43.62 ID:ZAZJVMRn0
>>883
「目が、似てた?」

身体の一部分でも似ていたのであれば、それは黒木との血縁関係を示すモノに成り得る可能性がある。

「……もしかして、家族?」
「家族ならそんなに焦る必要はないかもしれないけど。警戒はしなきゃいかんのかね」

「黒木、見つかったら連絡するよ。今すぐ動いてどうこうなるなら動くべきだけどそう言う訳じゃなさそう?」

>>884
差し出された写真を一瞥。
あまり見慣れていない顔だが、どうにも引っかかる目。

「……コイツの目撃情報を集めればいいんだな?」
「OK.知り合い辺りにも掛けあって探しておくよ」
888 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/31(金) 02:41:43.30 ID:ZAZJVMRn0
>>886
//お疲れ様でした!
889 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い  ◆S0Y2Juo.So :2014/01/31(金) 02:44:28.35 ID:C334b2zQ0
>>887
……前にあの男会った時、血の臭いがしたんです……
しかし、銅下様の仰るところには、今日は大丈夫だろうと……

なので警戒体制だけは、解かないよう努めようと思います……
890 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/01/31(金) 02:46:04.73 ID:C334b2zQ0
/すみません落ちます
891 :有坂大輔 E:銀のロザリオ 腕輪 [sage saga]:2014/01/31(金) 02:48:17.15 ID:ZAZJVMRn0
>>889-890
「血の臭い、か」

恐らくは殺人者。そう言いたいのだろうか?

この子は黒木が殺されるのではないか?と危惧しているのだろう。
そう簡単に殺される様な奴では無いだろうが、警戒するにこした事は無い。

//お疲れ様でした!
892 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/01/31(金) 02:55:13.95 ID:RgZcSqyXO
初レスですが、一応書き込みテストさせていただきます。
書き込みできたらキャラを考えまた出直します。
893 :シュゼット・レグレフォード[ロリ系童顔女子]グロウ・フォレスト(植物の生成&操作) :2014/01/31(金) 03:22:32.42 ID:wXtL3JeX0
>>892
よろしくイケメン男子君
894 :蓮花寺百合 wiki参照 [sage]:2014/01/31(金) 20:28:15.76 ID:+cInwzdDo
なんだか久しぶりな気がしますわ…
895 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 20:44:01.97 ID:QkRhlv/k0
>>894

/初めまして 稲見と申します
896 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/31(金) 20:44:37.51 ID:WEuQmtzG0
>>894
一年か半年くらい見なかったな
897 :鷹野橋有五(Takanobashi U5) :2014/01/31(金) 20:45:51.91 ID:zI6HGLFO0
ZZZZzzzzzzz.....

【校庭の木の下。
【この寒さの中でも、のんきに寝ている男が一人。

ZZZZZZZZZzzzzzzz......

【寄っかかっていたが、倒れる。
898 :敦煌 波動操作能力 E:黒コート :2014/01/31(金) 20:53:06.98 ID:lTm+AXiM0
「いやー…何つーか…前よりも賑やかになったってわけか?」

最近自分の周りの人を多く感じる事がある。
いや、普通の高校ならそうだろう。年相応な奴らにはこの位の賑やかさが丁度良い。
自分は…どちらかと言えば静かに平和に暮らしてみたいものだが…

「増えるのは喜ぶべきなんだろうけど、迷惑な奴は本当に勘弁してーわ…」

思い出すのは黒木に関わっていたようだった謎の人物。あいつはいつも何かに対してほくそ笑んでいたが、今は何をしでかしているのだろうか。

「…とりあえず、教室へ向かうとすっか」
899 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 21:04:17.14 ID:QkRhlv/k0
>>897
【今日も夜の中をふらふらと探索している白髪】

…?

【校庭の木の下に、誰かが寝ているのを見かけた】

(こんな寒い中…)

【風邪をひいてしまうと思い、倒れた影に近寄っていく】
900 :鷹野橋有五(Takanobashi U5) :2014/01/31(金) 21:06:51.14 ID:zI6HGLFO0
>>899
【膝を抱えながら寝ている。

………んぁ……?

【足音で目覚める
901 :銅下陸(茶髪の風紀委員) :2014/01/31(金) 21:07:23.28 ID:7eQ000o90
おい!どういうことだよ!

「今言った通りの…」

てめえ…

「やめろ銅下!」「誰かこいつを抑えてくれ!」


【やはり騒がしい校内】

【この場所は特にそうであった】
902 :蓮花寺百合 wiki参照 [sage]:2014/01/31(金) 21:10:18.96 ID:+cInwzdDo
>>895
はじめましてですわ
>>896
お久しぶりですわ!
903 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/31(金) 21:10:49.34 ID:7eQ000o90
>>902
/おっとはじめまして
904 :アラン【昼行灯警備員】 :2014/01/31(金) 21:11:14.92 ID:WEuQmtzG0
>>902
「まあおかえりさん」

よっと片手を上げて

905 :鷹野橋有五(Takanobashi U5) :2014/01/31(金) 21:11:31.24 ID:zI6HGLFO0
>>894
>>902
//初めまして。というよりお久しぶりです。
//四街道という名前に聞き覚えがあればの話ですが。
906 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 21:12:30.15 ID:QkRhlv/k0
>>900

あの……こんな寒い中では、お風邪を召されてしまいますよ…?

【真っ暗な夜の中、雪のように闇に映える白髪、それに劣らないほど白い肌、そして血のように真っ赤な双眸】
907 :鷹野橋有五(Takanobashi U5) :2014/01/31(金) 21:14:49.58 ID:zI6HGLFO0
>>906
……あれ?

【起き上がり、その場で立ち上がる

……今日は雪でしたか?

【目をこすりながら辺りを見回す。どうやら寝ぼけてるようだ
908 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 21:17:54.14 ID:QkRhlv/k0
>>907

【彼の寝ぼけようにクスリと笑いを零し】

いえ、今日は良い天気ですよ

月は、見えませんが…

【そう言って、寒くはありませんか、と問い返す】
909 :蓮花寺百合 wiki参照 [sage]:2014/01/31(金) 21:18:25.73 ID:+cInwzdDo
>>903
はじめましてですわ
>>904
ただいまですわ〜
>>905
はじめましてですわ
//すみません、何分久々すぎるのであまり覚えていません…
//自分の能力も忘れかけてたりして
910 :鷹野橋有五(Takanobashi U5) :2014/01/31(金) 21:20:28.12 ID:zI6HGLFO0
>>908
あ、そうなんですか。

……特に寒さは感じませんけど、どうしてこんなところで寝てたんだろ………
【先ほど寝ていた場所に座り込み、頭をかく

>>909
//そこまで忘れちゃ仕方ないとしか言えないですね。実際久しぶりですけど、改めて初めましてとでも。
911 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 21:22:43.70 ID:QkRhlv/k0
>>910

覚えていらっしゃらないのですか?

【まさかこの方も記憶喪失?と心配になり】

あの、ボクは稲見と申します。
貴方の御名前は…
912 :鷹野橋有五(Takanobashi U5) :2014/01/31(金) 21:29:21.92 ID:zI6HGLFO0
>>911
ええ、気づいたらなんかこのへんで寝てたような、そんな気がしてます。
【背中の木の汚れを払う

あ、稲見さんですね。
私は鷹野橋有五っていいます。
913 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [sage]:2014/01/31(金) 21:32:46.23 ID:+cInwzdDo
>>910
//すみません…改めてよろしくお願いします!
914 :蓮花寺百合 wiki参照 [sage]:2014/01/31(金) 21:33:22.41 ID:+cInwzdDo
あ、名前忘れてましたわ
915 :鷹野橋有五(Takanobashi U5) :2014/01/31(金) 21:33:39.21 ID:zI6HGLFO0
>>913
//いえいえ、こちらこそ。
916 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 21:43:48.94 ID:QkRhlv/k0
>>912

鷹野様ですか。
以後お見知りおきを…

【そう言って腰を綺麗に90度曲げて礼をする】

(この方…夢遊病?)

【なんてことを心配しながら】
917 :鷹野橋有五(Takanobashi U5) :2014/01/31(金) 21:47:47.44 ID:zI6HGLFO0
>>916
鷹野橋、ですよ
【すかさず訂正する

あ、こちら、こそ
【突然の礼に少し驚きつつ、こちらも礼をする
918 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 21:52:35.58 ID:QkRhlv/k0
>>917

【いままで落ち着いていた様子が一変、顔がさあっと青ざめる】

わああああああ!?すみませんすみませんすみません!!!
ごめんなさい非常食にしないでくださあああ

【終いには土下座を極める彼女】



/うわあああまたなんでやっちまいましたすみません…うわああ私画面の向こうで土下座します見えなくてすみませんうわああああ

919 :蓮花寺百合 wiki参照 [sage]:2014/01/31(金) 21:55:34.31 ID:+cInwzdDo
>>917
/ぞろ目おめでとうございます! 4ですけど!
920 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 [saga]:2014/01/31(金) 21:56:15.55 ID:n1rlygBG0
>>909
初めまして


【彼は悩んでいた、おそらくここにいて、無差別に殺すなら、おそらく自分が真っ先に死ぬだろうと思ったのだ】
921 :蓮花寺百合 wiki参照 [sage]:2014/01/31(金) 21:58:02.96 ID:+cInwzdDo
>>920
はじめましてですわ。私の名前は蓮花寺百合。よろしくお願いしますわ
【ぺこり、と丁寧に、優雅にお辞儀をした】
922 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 22:05:34.07 ID:QkRhlv/k0
>>909

あの、こんばんは…初めまして

【真っ暗な闇に映える雪のような白と、温かな血の色を流しこんだかのような二つの赤】

【15、6ほどの少女がそこにいた】
923 :鷹野橋有五(Takanobashi U5) :2014/01/31(金) 22:09:26.89 ID:zI6HGLFO0
>>918
え、あ、あの、どうしたんですか!?
ってか非常食って!?

【突然の出来事に慌てる

//いえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえまず落ち着いてくれればそれで
//あといちご牛乳買ってたがために返信遅れましたすいません許してくださいなんでもしますから
924 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/31(金) 22:09:44.78 ID:n1rlygBG0
>>921
え、ええ
【丁寧な挨拶に少したじろぐ】

蓮花寺さん、ですねご丁寧な挨拶ありがとうございます
【と言って足早に図書室ヘ歩みを進める】
925 :蓮花寺百合 wiki参照 [sage]:2014/01/31(金) 22:10:34.59 ID:+cInwzdDo
>>922
こんばんは! はじめましてですわ!
私は蓮花寺百合。よろしくお願いしますわ!
【握手を求めるように手を差し出した】
926 :蓮花寺百合 wiki参照 [sage]:2014/01/31(金) 22:12:22.20 ID:+cInwzdDo
>>924
あら? もう行くんですか? そんなに急ぐと危ないですわよー?
【急ぎ足の彼を嗜める。別に風紀委員ではない】
927 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/31(金) 22:15:57.30 ID:n1rlygBG0
>>926
図書室に行くのが日課なんです
【と、不敵な笑みを浮かべながら、颯爽と立ち去った】
928 :蓮花寺百合 wiki参照 [sage]:2014/01/31(金) 22:17:21.05 ID:+cInwzdDo
>>927
へえ、本がお好きなのですね!
それでは道中お気をつけて!
【見送る】
929 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 22:20:42.10 ID:QkRhlv/k0
>>923

ああ…すみませんこちらの話で…
【お気になさらず…と項垂れる】

本当に失礼致しました鷹野橋様…

/ほんとすいません二度あることは三度ないように三度目の正直を目指し…あああわざとではないんですよほんとすみません
 /大丈夫ですいちご牛乳おいしいですよねわかりますですからお気になさらいでください

>>925

蓮花寺様ですか
ボクは稲見弥白と申します。
以後お見知りおきを…

【差し出された手をきゅっと握った】
930 :烏賊 :2014/01/31(金) 22:23:20.10 ID:1HV3Modro
ふえぇ・・・知らない人ばかりでこわいよぉ・・・
931 :鷹野橋有五(Takanobashi U5) :2014/01/31(金) 22:24:05.09 ID:zI6HGLFO0
>>929
え、あ、い、いいんです、はい。名前間違いくらいなら……

様……?
【様、という呼び方に反応し、自分はそんな器じゃないと弱い口調で言う。

//ちょっと待ちましょう深呼吸深呼吸10分間息を吸い続け10分間息を吐き続ける波紋呼吸でもどうぞ
//いえいえいえいえいえいちご牛乳ごときで(ry
932 :蓮花寺百合 wiki参照 [sage]:2014/01/31(金) 22:27:01.56 ID:+cInwzdDo
>>929
(僕っ子かしら…可愛いですわ!)
ええ、よろしくお願いしますわね、弥白ちゃん!
【手を握り返す蓮花寺】
933 :鷹野橋有五(Takanobashi U5) :2014/01/31(金) 22:28:04.41 ID:zI6HGLFO0
>>930
//ばっかお前……俺がついてるだろ?(←四街道)
934 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/31(金) 22:28:59.87 ID:n1rlygBG0
【昨日掃除をしたが、しばらくするとまたゴミが積もるらしい】
まあそれは置いといて、契約の仕方っと
【彼はその類いのものをペラペラとめくり始める】
935 :烏賊 :2014/01/31(金) 22:29:11.55 ID:1HV3Modro
知らない(そ知らぬ顔
936 :鷹野橋有五(Takanobashi U5) :2014/01/31(金) 22:30:32.07 ID:zI6HGLFO0
>>935
//ギュィィィィィィィィィィィィィィンwwwwwwwwwww シュポッ(全身骨抜きにされ死亡)
937 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 22:32:07.68 ID:QkRhlv/k0
>>931

昔からそうしてきましたから…

【はにかむように笑い、ふふ、と吐息を零す】

【何というか、人なのに、人らしからぬ雰囲気を纏った少女】

鷹野橋様…まだまともにお話すらしていませんのに、そんな器だとか仰らないでください

【弱気になっては駄目ですよ?と眉を下げる】


/ひ、ひっひっふうううう!?あ、なんか生まれs…
/私も紅茶の水割り飲んでUMEEEしてましたから大丈夫です!!
938 :蓮花寺百合 wiki参照 [sage]:2014/01/31(金) 22:35:02.70 ID:+cInwzdDo
>>936
/骨抜き…烏賊だけに?
939 :怙弖侭(普通男)摩擦操作 :2014/01/31(金) 22:35:14.34 ID:n1rlygBG0
ほう、、、
【とりあえず契約の仕方は分かったので、外をぶらぶらする】
940 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 22:35:28.44 ID:QkRhlv/k0
>>932

(み、弥白ちゃん!?)

【呼ばれ慣れない名前に気恥ずかしさを感じつつも】

は、はい!!宜しくお願いします!

【満面の笑みでそう返した】
941 :鷹野橋有五(Takanobashi U5) :2014/01/31(金) 22:36:42.47 ID:zI6HGLFO0
>>937
い、いや……あなたがどんな人生送らされたのかかなり疑問になりますけどそれ……。

器って……私は常に人の下にあるべき人間と、そう思ってるのに様って……私は、どうすればいいのでしょうか

【そこにある砂を掴み取り、そしてどこかに投げる

//ラマーズ法はここでは違いますぜぇ!?
//なにそれ美味しそう
942 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 22:37:17.70 ID:QkRhlv/k0
>>930

美味しそう……
943 :烏賊 :2014/01/31(金) 22:38:59.59 ID:1HV3Modro
牛乳飲んで・・・骨の形成

美味しくないよ
944 :鷹野橋有五(Takanobashi U5) :2014/01/31(金) 22:40:52.93 ID:zI6HGLFO0
>>938
//なんでや!烏賊は元々軟体だから関係ないやろ!
945 :蓮花寺百合 wiki参照 [sage]:2014/01/31(金) 22:41:57.81 ID:+cInwzdDo
>>940
(か、可愛いっ!)
【綺麗な笑顔に頬を赤らめつつ】
ええ、こちらこそ!
【こちらも笑顔で返した】
【お気づきの通り、百合は百合である】
【百合百合な百合なのだ】
946 :烏賊 :2014/01/31(金) 22:43:15.46 ID:1HV3Modro
キマシタワー
947 :蓮花寺百合 wiki参照 [sage]:2014/01/31(金) 22:44:11.50 ID:+cInwzdDo
/ところで、このスレってぞろ目が出たら能力に覚醒していいんですよね?
948 :烏賊 :2014/01/31(金) 22:48:52.42 ID:1HV3Modro
構わんよ
949 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 22:49:57.94 ID:QkRhlv/k0
>>941
ふふ、秘密ですよ…
【とても意味深な笑みを浮かべ、鷹野橋の目の前に腰掛ける】

【制服から見えた足は、光の加減だろうか、傷痕が無数についていた】

【ううん、と彼女は少し考えた後、砂にピラミッドを描き始める】

/ではソフロロジー呼吸法ですか(白目)
/紅茶:水=1:3の割合で飲むと、紅茶の苦味とか渋みがないです。美味しいですよ(私の舌にとってはっ)
950 :蓮花寺百合 wiki参照 [sage]:2014/01/31(金) 22:50:18.63 ID:+cInwzdDo
>>948
/ありがとうございます
>>940
/ぞろ目おめでとうございます
951 :蓮花寺百合 wiki参照 [sage]:2014/01/31(金) 22:51:39.51 ID:+cInwzdDo
>>949
/普通に砂糖を入れちゃあいけないのかな…?
952 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 22:55:09.90 ID:QkRhlv/k0
>>945

【彼女の性癖など知るはずもなく】

えへへ

【と無邪気な笑みを見せるのだった】

>>950

/有難うございます! そういえばゾロ目でても放置してました…はは
953 :鷹野橋有五(Takanobashi U5) :2014/01/31(金) 22:55:55.42 ID:zI6HGLFO0
>>949
…………余計な詮索はよしたほうがいいか……
【小さな、本当に小さな声で呟く

【そしてその足の傷痕を見つける
(………謎だ、なにもんなんだ。)

あ、なんか書くんですか?だったら私も
【砂の上に指を置き、そのまま静止する

//あのあなたはママさんでしょうか(白目)
//苦味がない、それはいい、こんどやってみませう
954 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 コート [saga]:2014/01/31(金) 22:56:56.63 ID:fe6sSfrd0
[ベンチに腰掛け、煙草を吸っている]
毎度のことながらうるせえな…南米の都市か?ここは
[小さくなった煙草を踵で揉み消し、立ち上がる]

けどこういうのは騒いだ方が楽しいんだよなあ、騒いだ方が
[コートを翻し、喧騒に向けて歩き出す]
[表情には出さないが、何か事件でも起きたのかと心を踊らせながら]
955 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/31(金) 22:58:32.84 ID:7eQ000o90
【床に叩きつけられた満身創痍の黒木を】

【彼を叩きのめした青い帽子の男が見つめている】

お前…何なんだ……
「本当に忘れたのかよ…困ったもんだ……本気で向かってくるしよ…敵うわけねーのに……あ、知らねえか」
……


「さて………どうしようか…」
956 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 22:58:41.78 ID:QkRhlv/k0
>>951
/貧乏人の私には恐れ多い…(ガタッ
957 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/31(金) 23:00:18.90 ID:7eQ000o90
/苦味と渋みも紅茶の良さなんじゃ…
958 :烏賊 :2014/01/31(金) 23:01:57.92 ID:1HV3Modro
マスター、ブラックで頼む・・・とびっきり苦いやつをあちらの黒魔術師に
959 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 コート [saga]:2014/01/31(金) 23:03:38.82 ID:fe6sSfrd0
>>958
御注文のコールタールです、ごゆっくり
960 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 23:05:18.32 ID:QkRhlv/k0
>>953

【人の状態の彼女には聞こえなかったようだった】

【ピラミッドの横に何かを書き連ねていく】

【その時だった】

【彼女の肩がビクリと震える】

御主人様!?

【そう叫びながら立ち上がった】
961 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 23:06:33.72 ID:QkRhlv/k0
>>957
/私の淹れる紅茶はどうも…下手でして…ええ、精進します
962 :烏賊 :2014/01/31(金) 23:07:10.03 ID:1HV3Modro
>>959
ありがとう・・・うぐっ!?息が・・・くるし・・・っ!まさか毒が・・・ガクッ
963 :蓮花寺百合 wiki参照 [sage]:2014/01/31(金) 23:07:20.26 ID:+cInwzdDo
>>952
うふふ…
【我慢できなくなったのかどうか】
【百合は弥白の頬に手を伸ばし】
【ぴとり、と触れた】
可愛いですわ…
【思わず、そう零す百合】

>>956
/砂糖ってそんなに高いのか…あ、緑茶なら砂糖が必要ないのでは!(本末転倒)
964 :烏賊 :2014/01/31(金) 23:07:34.08 ID:1HV3Modro
飲んじゃった///てへぺろっ
965 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 23:08:15.13 ID:QkRhlv/k0
>>955
【背筋が凍ったかのような悪寒】

御主人様!?

(何か…あった…!?御主人様はどこに…!)
966 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / ??? :2014/01/31(金) 23:08:36.12 ID:YeUStvsuo
いやー……昨日はちと走りすぎたか……?

【冬にもかかわらずカッターシャツとミニスカで校内を歩くのは、昨日転校してきたばかりの女子生徒】
【首をコキコキさせながら、近くにあった木に目をつける】

……これ……ぶっ倒しても良いのか……?

【何やら物騒なことを呟いているが】

/どもー、昨日参加しました路羽です
/改めてよろしくお願いいたしますー
967 :蓮花寺百合 wiki参照 [sage]:2014/01/31(金) 23:10:09.12 ID:+cInwzdDo
//とびっきり苦いやつじゃなくてとびっきり苦しいやつを渡してるじゃないですか!
//し抜きでわたしてあげましょうよ!
//そして渡されたほうも飲んでるし! 死ぬ気ですか!
968 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 23:10:32.64 ID:QkRhlv/k0
>>963

ひゃあ!?

【いきなり頬に手を添えられ、ビクリと体を強張らせた】

あ、あの、何を…?
969 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 コート [saga]:2014/01/31(金) 23:11:18.19 ID:fe6sSfrd0
>>962
バァーーーz__ン

>>966
あいつは…昨日の奴か、正拳突きの練習でもすんのか?
クリスマスにはまだ早いがな…
[やや離れたところから何をするのかと様子を眺める]
970 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/31(金) 23:11:48.38 ID:7eQ000o90
>>965
ぐ………

「まだ動くのかお前…やっぱり持ってった方が…いや主義に反する…」

【などとブツブツいいながら、そこに座り込む】


【校舎裏】
971 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 コート [saga]:2014/01/31(金) 23:12:27.36 ID:fe6sSfrd0
>>967
オレ、漢字、苦手
972 :烏賊 :2014/01/31(金) 23:13:34.38 ID:1HV3Modro
オデ コールタール キライ ツバサ クウ
973 :鷹野橋有五(Takanobashi U5) :2014/01/31(金) 23:13:34.73 ID:zI6HGLFO0
>>960
(何描いてんだろ……)

【そう思い、絵を覗いた矢先、突然の叫び声に驚く。

えっ!?ご、ご主人様!?そんな格上がった!?
【なんだか大きな誤解をしている。
974 :真雄 :2014/01/31(金) 23:14:25.54 ID:CjSzRXRf0
オレ ツギスレ タテテクル
975 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 コート [saga]:2014/01/31(金) 23:14:56.79 ID:fe6sSfrd0
>>972
つ手羽先(骨)
976 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/31(金) 23:15:20.81 ID:7eQ000o90
>>974
アリガトウ
977 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 23:15:22.23 ID:QkRhlv/k0
>>970

(あああ!人間の状態だと遅い!)

【懸命に走って、主の気配を探すと、校舎裏。そしてもう一つの気配】

(あの青…!!)

【校舎裏が見えてくる。そして】

【倒れ付す自分の主と昨日の青い男】

ッ…御主人様!!!!

【息絶え絶えになりながらもそう叫んだ】
978 :蓮花寺百合 wiki参照 [sage]:2014/01/31(金) 23:16:47.57 ID:+cInwzdDo
>>968
うふふ…良いんですよ、そんなに怖がらなくても…
【そういうと百合は弥白の顔に顔を近づけ】
【嘗め回すように見つめた後、彼女の顔に口付けを――】
【しなかった。百合は百合だが、ヘタレでもあった】
【強引にキスをする勇気すらもないのだ】
いえ、何もしませんわ。何も…
【というと、百合は顔から自分の顔を離した】
【手は相変わらず触れたままだ】
979 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / ??? :2014/01/31(金) 23:17:17.63 ID:YeUStvsuo
>>969
……まいっか、此処、しばしば戦闘起きてるって専らの噂だからなあ……

【そう言うと彼女は右の腕を引き―――そのまま木に向けて正拳突きを放った】
【フォーム自体は普通のそれだが、なぜだか衝撃波が発生してなぜだか木に大きな穴が空き、そして倒れる】

……なっかなか硬えー木だったな。やっぱ鍛えられてたりすんのか?

【因みに彼には気付いておらず、独り事である】
980 :烏賊 :2014/01/31(金) 23:17:36.32 ID:1HV3Modro
>>975
わーい!ありがとうおにいたん!ガツガツムシャムシャガリガリガリキュイィィンチュドーンペロリ
981 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 コート [saga]:2014/01/31(金) 23:17:37.96 ID:fe6sSfrd0
>>974
オマエ イイヤツ ホネクウ
982 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/31(金) 23:19:06.12 ID:7eQ000o90
>>977
………弥…

「良い所にきてくれたなあ、この前の女の子」

【彼女の瞳を捉えた二人】
【一方は地面に伏し、もう一方は余裕そうに笑っている】

「なあ、主義ってのはどれくらい大事だと思う?」
983 :真雄 :2014/01/31(金) 23:20:41.38 ID:CjSzRXRf0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1391177916/
スレ タテタ ホメロ ナデロ
984 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/01/31(金) 23:21:04.71 ID:zI6HGLFO0
//なんかカタコト日本語喋ってる人たちがものすごいやりとりしてて恐れおののく
985 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 23:21:07.29 ID:QkRhlv/k0
>>973

【校舎の方をにらみつけ】

すみません鷹野橋様!!ボク行かなければ!!!

【必死の形相からは異常事態が感じられる】

>>974
/ありがたや
986 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 コート [saga]:2014/01/31(金) 23:21:47.06 ID:fe6sSfrd0
>>979

[くわえた煙草を落とし、呆然と倒れる木を眺める]
…マスコミめ、何が「女子力」だ、そこいらのチンピラより数十倍強えじゃねえか…
[落とした煙草を拾ってくわえ、路羽に近づく]

お前…無闇に学校のもん壊すのは減点対象だぜ?
しかも木って…普通ガラスだろ

>>980
おいなんだ今の爆発は
987 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / ??? :2014/01/31(金) 23:21:49.70 ID:YeUStvsuo
>>983
/乙ですー
988 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/31(金) 23:21:57.99 ID:7eQ000o90
>>983
/オマエ ダイスキ マルカジリ
989 :鷹野橋有五(Takanobashi U5) :2014/01/31(金) 23:22:27.88 ID:zI6HGLFO0
>>985
あ、ああ、いってらっしゃいませ!!
【大声で叫ぶ

なんだ、違かったか。

>>983
//よーしよしよしよしよしよしよしよしよし
990 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 コート [saga]:2014/01/31(金) 23:22:58.24 ID:fe6sSfrd0
>>983
オマエ エライ ムシ クウ

991 :蓮花寺百合 wiki参照 [sage]:2014/01/31(金) 23:23:47.46 ID:+cInwzdDo
/>>983
/乙です!
992 :烏賊 :2014/01/31(金) 23:24:40.66 ID:1HV3Modro
>>983
おら、報酬の烏賊焼だとっときな(ヒョイッ
993 :稲見弥白(白髪巨乳 人ver.) /魂喰い   ◆YWJXIc03eQ :2014/01/31(金) 23:25:14.73 ID:QkRhlv/k0
>>982

【一瞬、二人を呆然と見つめたが、すぐに怒りを露にし】

貴様!!!御主人様に手を出すな汚らわしい!!!


>>983
ナデル ナデル イイコー
994 :蓮花寺百合 wiki参照 [sage]:2014/01/31(金) 23:25:28.33 ID:+cInwzdDo
>>988>>989>>992
/ぞろ目おめでとうございます!
995 :蓮花寺百合 wiki参照 [sage]:2014/01/31(金) 23:26:09.97 ID:+cInwzdDo
/おっと、私もぞろ目
996 :路羽・ティア・零 (金髪ショートカット女子) / ??? :2014/01/31(金) 23:26:22.41 ID:YeUStvsuo
>>986
おお、翼!
……あ、やっぱダメだったか? でも校内は度々壊されて直しての繰り返しなんだろ?
いいんじゃねえかなと思ってよ!

【壊して直すの繰り返しなら1回くらい壊してもいいだろ理論】
【笑って言ってるのを見る限り、頭の方が察せるだろう】
997 :烏賊 :2014/01/31(金) 23:26:47.20 ID:1HV3Modro
テレテテーテーテーテッテテー
998 :三橋翼 E 眼帯 黒い革手袋 コート [saga]:2014/01/31(金) 23:28:05.63 ID:fe6sSfrd0
>>996
…まあお前がそれでいいならいいんだけどよ…
[怪訝そうな顔を向ける]
……お前脳筋ってよく言われねえか?
999 :烏賊 :2014/01/31(金) 23:28:31.66 ID:1HV3Modro
1000 :黒木純也(黒魔術)/D.c Eヘッドホン :2014/01/31(金) 23:28:38.51 ID:7eQ000o90
>>993
…………
【2つの無表情が稲見を見つめる】

「知るかよ、俺はそのつもりはなかったんだ」
「もともと俺は仕事は一日一つって決めててね…よけいなことはしないつもりだった」
「仕方ないよな?正当防衛だ正当防衛、だからそんな怒るなよ」
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 ,.――――-、
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上条「安価で暗部の世界を生き残ってみせる]」 @ 2014/01/31(金) 23:23:41.19 ID:1tJNpDQ9o
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