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【初心者歓迎】ここだけ現代伝奇の世界【試運転】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(大阪府) :2014/04/19(土) 18:53:32.68 ID:vxowAele0
よう、ここは異能者の集まる、言わば俺らの世界とは別の世界だ。何、緊張すんな、お前ら見たいな新人も一杯居る。何よりも、楽しむこととルールとマナーを守る事前提にしてくれれば、何だって良い。
ここには、先天的な特異体質を持った「能力者」と、後天的に身につけた「魔導師」が居る。2つの異能は相反するものらしく片方しかなれないぜ。
お前がどっちかは分からないが……歓迎するぜ

【必読】
このスレッドは、なりきり初心者、または新規の人が入りやすいスレッドを目指しています、下記の内容を厳守し、常識的な行動を心掛けてください。また、ロール経験者の

方もご協力お願いします。

1)このスレッドは匿名制です、キャラ名以外で固定ハンドルネームは付けないようお願いします
2)キャラクターの設定を練るのは自由ですが、それだけを投下するのはご遠慮ください。設定はロール内で出すようにお願いします。
3)このスレッドは「短文推奨」です。中、長文は出来るだけ控える様にお願いします。
4)中の人発言は極力敬語でお願いします。
5)なりきりマナーに関してはttp://wikiwiki.jp/partnarikiri/?%A4%CA%A4%EA%A4%AD%A4%EA%A4%CE%A5%DE%A5%CA%A1%BCなどを参照(他にもpbc マナーで検索し出てきた
サイトを見ることを推奨します)
6)版権キャラは禁止です

【世界観】
1)人外もいます。つまり人外キャラクターを演じるのはokです。人外であることで何かしら自分にメリットの有る能力を持っている(例えば火を噴くことが出来るなど)
場合は能力者扱いです。
2)能力者、魔導師、人外は一般に認知されています。迫害されているか否かは個別に設定してください。

【新規の方へ】
まずは、周りの人達を見てみましょう。貴方のお手本となってくれる人が居る筈です。やってみたいと思えたなら、戸惑う必要はありません。是非とも飛び込んできてくださ

い。

【専ブラ導入のすすめ】
2ちゃんねる専用ブラウザにはなりきりスレを行うにあたって便利な機能が沢山ついています。また板の負荷軽減のためにも導入することを強くすすめます

-------ここから下は講座です----------

【キャラ作りの基本】
1)ロールをし易いキャラを作ること。例えば無口・無表情キャラ・一匹狼などはロールがしづらいのでおすすめしない。また天才キャラなどもキャラの頭の良さの上限は
キャラを動かしている人の頭の良さの上限なので上手くやらないと馬鹿っぽく見られる(自称天才などならOK)
2)チートなキャラにならないようにすること。例:最強の〜 攻撃を全回避、もしくは全部ノーダメのキャラ。または攻撃を受けても軽傷しかならないキャラ。
また時空間に干渉する系もチートになりやすいので注意。幻術・精神操作系も確定ロールにならないように注意し、チートにならないように気をつけること。
回復もすぐ全回復するようなのはチートなので注意。(軽傷が治る。時間が掛かるなどならOK) 分身などもチートになりやすいので気をつけること。
遠距離系も近距離系を完封しないよう気を付けてキャラを作ること
3)装備についてだがチートにならないようにする。また現実に沿った銃はチートなので使用するときは性能を自重した銃にすること。(例えば魔法銃で弾速が目で見える程度であるなど)

【ロールの基本】
1)まずご法度とされている事をやらない(確定ロールなど。詳しくは上記のurl参照)
2)相手のレスを良く見ること
3)うまいと思った人を真似すること。
4)絡まれるロールには発展性がある。例えばただ歩いているだけのロールだと絡まれにくい。それに対して挙動不審である・ふらふらして今にも人にぶつかりそう
奇抜な格好をしている……などだと絡まれやすい。
5)乱入は本人達の許可を取ったほうが円滑に事が運ぶ
6)狙撃という攻撃手段は察知や避けること、反撃が難しく一方的になるためやらないほうが良い。
7)なりきりにおいて戦闘で負けることは恥ではない。むしろ勝ちすぎる方が恥だ


【ロールのコツ】
1)表情や仕草を描写するとロールの彩りが豊かになる。
2)戦闘ロールをやる時攻撃は相手のどの部位にどうやって攻撃したか、また目的は何なのかを書くと円滑にやりやすい。また具体的にどう避けたか防いだかも書いたほうが
良い
3)悪役の場合モブを襲うというロールは絡まれやすい。ただしモブを安易に殺さないこと。相手のモブを助けたという達成感が無くなる。
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(大阪府) [sage]:2014/04/19(土) 18:54:04.91 ID:vxowAeleo
このなりきりスレでは内輪化防止のため10スレで設定をリセットします。(つまり11スレからは強制的に別のキャラを演じて頂きます)

試運転ですのでルールが変わることもあります。ルールその他諸々の議論はttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1395542446/
こちらでお願いします
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(大阪府) [sage]:2014/04/20(日) 10:56:03.90 ID:vccZxmx2o
次スレは>>950が立ててください
4 :ケウンアル・カエア :2014/04/20(日) 14:04:33.62 ID:vccZxmx2o
【静かな通りに面しているタロングレストと書かれた看板を掲げるカフェ】
【その中で茶色の髪に茶色の瞳、髪は首までで整えており肌は薄橙色。全体的に柔和な雰囲気を持っているバーテンダーの格好をした】
【カフェのマスターが客を待っている。店内は茶色を基調としたおしゃれな雰囲気をしており】
【また心が落ち着く香りが漂っている。店を訪れたのならサービスで日替わりの紅茶かコーヒーを入れてもらえるだろう】
5 :ケウンアル・カエア :2014/04/20(日) 14:30:02.18 ID:vccZxmx2o
>>4を取り消します
6 :ケウンアル・カエア :2014/04/21(月) 20:14:20.65 ID:I7i8QaS7o
【昼でも静かで夜になるとさらに静かになり店の明かりが通路の足元を照らす明かりになっている通りに面しているタロングレストと書かれた看板を掲げるカフェ】
【その中で茶色の髪に茶色の瞳、髪は首までで整えており肌は薄橙色。全体的に柔和な雰囲気を持っているバーテンダーの格好をした】
【カフェのマスターが客を待っている。店内は茶色を基調としたおしゃれな雰囲気をしており】
【また心が落ち着く香りが漂っている。店を訪れたのならサービスで日替わりの紅茶かコーヒーを入れてもらえるだろう】
7 :ケウンアル・カエア [sage]:2014/04/21(月) 20:50:24.89 ID:I7i8QaS7o
>>6を取り消します
8 :スティーブン・シール :2014/04/24(木) 19:05:12.78 ID:Jxx4snmdo
【公園にて】

コツコツと貯金し買ったこの金属製の円盾……う〜んテカリがいいでありますな

【金髪碧眼の白人系の顔つきをした身長180cmの精悍な体つきの人間の男が直径150cmの円盾を見て言う】

さて……青く塗るのと処理をするのどちらにするか迷いましたが……処理の方を先にしてしまいましょう
ふぬぬぬぬうううあわあああああ

【円盾に手を当て力み奇声を上げる。その様子は人がいればドン引きされるだろう。最も今は人がいないのだが】
9 :スティーブン・シール :2014/04/24(木) 20:13:55.10 ID:Jxx4snmdo
/>>8を取り消します
10 :スティーブン・シール E 青い直径150cmの円盾 :2014/04/25(金) 17:18:42.99 ID:wBY/+6+Eo
【公園にて】

さて……処理をし終わり青く塗りましたこの盾。記念すべき一投目です

【金髪碧眼の白人系の顔つきをした身長180cmの精悍な体つきの20歳ぐらいに見える人間のシャツとジーパンを着た男が青い直径150cmの盾を右手に持ちそういう】
【視線の先には男が落ちている物を拾い立てた空き缶がある】

それでは一投目……いきます

【そう言うと盾を両手で持ちフリスビーのように投げた。狙いが空き缶であるのは明らかだ。だがしかし実際の軌道は空き缶を通らなかった】
【空き缶に当たらなかった盾はそのままどこかに飛んで行く……と思いきや不自然な軌道を描き戻ってきて空き缶に当たり男の右手に戻った】

う〜ん、やはり能力なしでは当たらないでありますか……

【がっくりといった感じで呟く男。どうやら異能持ちでそれも能力者のようだ】
11 :スティーブン・シール E 青い直径150cmの円盾 :2014/04/25(金) 18:33:36.22 ID:wBY/+6+Eo
【空き缶をまた立てて】

さて……今度は盾を縦にして投げてみるでありますか

【無意識でダジャレを言いつつ今度は盾を縦で投げようとする】
【片手で盾を掴み縦にして投げる。だが途中の軌道から予測される軌道では普通は空き缶に当たらない】
【だがしかし盾は空き缶に当たった】

ふむ……やはりフィクションみたいに上手くはいきませんか

【男は肩を落とす。能力なしで当ててみたいようだ。まあ完全に能力がないと今度は盾を遠くに飛ばすことは出来ないのだが】
12 :佐倉 音恋<ベレー帽の少女> [saga]:2014/04/26(土) 19:03:51.40 ID:8Na2RTI1o
【とある街の通りにて】
【一人の少女が辺りを不安そうに見回していた】
【ラクダ色のベレー帽を深くかぶった小柄な身体】
【着ているミルク色のセーター、青色のジーパンは長く、萌え袖のような状態になっている】
【ジーパンのベルトの如く巻かれているのは明るい茶色の毛が生えた…尻尾】
【遠目には尻尾と分かるものでは無いが…少女が人外であることの証拠となっていた】

…ここが、お兄様の言ってた街、でしょうかぁ…
うぅ、もっとここのことを聞いておけば良かったです…

【口から出てくる言葉もかなり不安げで】
【どうやら土地勘と言うものが全く無いらしく、口元を手で隠しながら辺りをキョロキョロと見つめ続ける】
【その様子は困ったような、泣きそうな、そんな悲壮感漂うものだった】
13 :スティーブン・シール E 青い直径150cmの円盾 [saga]:2014/04/26(土) 19:20:34.16 ID:XWAeDQuxo
>>12

【金髪碧眼の白人系の顔つきをしていた身長180cmの年は二十歳ぐらいに見える男が警察官の制服を着て街の通りを歩いていた。背中の青く塗られた盾が少々不似合いだが……】
【そんな男が困った様子の少女を見つける】

どうしたでありますか?

【元来より正義感が強い上、今は警察の職務中であるが故に放っておけない男は少女に声をかけた】
14 :佐倉 音恋<ベレー帽の少女> [saga]:2014/04/26(土) 19:42:56.06 ID:8Na2RTI1o
>>13
ひゃっ…!

【いきなり話しかけられ、思わず少女は恐怖したように息を呑み、後ずさる】
【ただでさえ年齢も11とかなり低く、さらに身長も平均より低い少女】
【現れた180cmの男は巨人にさえ見え、少女を怖がらせるには十分だったようで】

え、えーっと…あのぉ…

【少し困ったように視線を彷徨わせながら答えを探す】
【その手は無意識かベレー帽を抑えるように動いていて】
15 :スティーブン・シール E 青い直径150cmの円盾 [saga]:2014/04/26(土) 19:52:21.50 ID:XWAeDQuxo
>>14

すいません。怖がらせてしまいましたか

【少ししょんぼりした様子をしたが気を取り直し、腰をかがめ目の高さを相手の目の高さに合わせる】

それでどうしたでありますか?見たところ迷子に見えますが……

【こんな街中で一人で泣き出しそうな様子をしていることからそう推理した】
16 :佐倉 音恋<ベレー帽の少女> [saga]:2014/04/26(土) 20:01:50.28 ID:8Na2RTI1o
>>15
あ、えっと、ありがとうございますぅ…

【どうやら気遣われたらしいと思い、少女は遠慮らしげに小さく頭を下げる】
【表情には未だに恐怖が宿っているが、少しは緩和されたらしく】

えと、あのぉ…迷子、なんでしょうか…?

【少し悩んでから出した答えは要領の得ないもの】
17 :スティーブン・シール E 青い直径150cmの円盾 [saga]:2014/04/26(土) 20:07:16.11 ID:XWAeDQuxo
>>16

やはり迷子でありましたか……名前はなんと言いますか?一緒に来た人の特徴を教えていただけますか?

【迷子なんでしょうかと要領の得ないものなのに断定する。少々強引な所があるようだ】
【また迷子は迷子でも連人からの迷子だと思ったようだ。質問もそれを想定した質問になる】
18 :佐倉 音恋<ベレー帽の少女> [saga]:2014/04/26(土) 20:12:09.33 ID:8Na2RTI1o
>>17
えーっと、名前は…佐倉 音恋(サクラ ネコ)と言いますぅ…
い、一緒に来た人…は、居ないです、けど…

【ベレー帽を押さえたまま、問いに答える】
【ここに来てほしいとは言われたが、一緒に来た人物は居ないため】
19 :スティーブン・シール E 青い直径150cmの円盾 [saga]:2014/04/26(土) 20:19:47.32 ID:XWAeDQuxo
>>18

佐倉 音恋さんですね。本官はスティーブン・シールと申します。以後お見知り置きを

【まだ怖がられているがめげずに会話を試みる】

一緒に来た人はいない?もしかして後ろめたいものがあったりしますか?

【責めるような口調ではなく、あくまで普通に質問するように言う。見た目小さい子供がこんな街中に一人……あまり疑いたくはないが疑わなければいけない時もある】
20 :佐倉 音恋<ベレー帽の少女> [saga]:2014/04/26(土) 20:29:33.82 ID:8Na2RTI1o
>>19
スティーブン・シールさん…
えぇっと、よろしくお願いしますぅ…

【ぺこりと小さく頭を下げる】
【その表情はやはり不安げで、しかし恐怖は少しずつ消えてきたらしい】

う、しろめたいもの…?
えぇっと、何のことですか…?

【一瞬理解出来ず、少女は聞き返す】
【少女が完全に純粋なために物騒な思惑を理解できなかったのだが】
【一瞬空いた隙間、吃ったような喋り方】
【そして視線を彷徨わせる少女の様子は、あらぬ誤解を相手に与えてしまうかもしれない】
21 :スティーブン・シール E 青い直径150cmの円盾 [saga]:2014/04/26(土) 20:37:32.41 ID:XWAeDQuxo
>>20

【少しずつ相手との距離が短くなっているのに安堵しつつも質問を続ける】

言い方を変えるでありますね。なぜ一人でこんな街中に来たのでありましょう?
あなたみたいな少女が一人で来るには危険なところでありますよ?

【相手を心配しての言葉だ。質問は出来るだけ優しい口調でしているが人によっては責めているように感じるかもしれない】
22 :佐倉 音恋<ベレー帽の少女> [saga]:2014/04/26(土) 20:43:48.16 ID:8Na2RTI1o
>>21
…えぇっと…
お兄様に、言われたから、です…

【少し迷いながら、戸惑いながら、ゆっくりと答える】
【ベレー帽を押さえる手をゆっくりと下げ、彷徨わせていた目を固定した】
【とりもなおさず、少女は男への警戒心を緩ませたことを示している】
23 :スティーブン・シール E 青い直径150cmの円盾 [saga]:2014/04/26(土) 20:49:19.70 ID:XWAeDQuxo
>>22

お兄様?その人に言われてこの街へ来たのでありますね

【警戒心を緩ませてくれたことを内心嬉しく思う】

(お兄様という人のお使いでしょうか?それとも待ち合わせでしょうか?)

それでこの街に来た目的はなんでしょう?

【そういえば重要な事を聞いていない事を思い出し今聞く】
24 :佐倉 音恋<ベレー帽の少女> [saga]:2014/04/26(土) 20:51:59.41 ID:8Na2RTI1o
>>23
は、はいぃ…
目的…えーっとぉ…
お兄様に、会うためです…それだけですぅ…

【少し恥ずかしそうに、少女はセーターに覆われた両手を口元にやる】
【心なしか頬が紅潮しているようにも見える】
25 :スティーブン・シール E 青い直径150cmの円盾 [saga]:2014/04/26(土) 20:57:49.04 ID:XWAeDQuxo
>>24

なるほど……大体見えてきました。要するにお兄様という人に会おうとしましたが迷子になってしまったと
そんなところでありますか?

【相手の様子からしてお兄様という人は慕われているのだろうとスティーブンは思った】
【そして大体の概要が掴めた……とも思った】

それでお兄様という人はどこにいるのでありますか?よければ道を教えますよ

【それで本題に入る】
26 :佐倉 音恋<ベレー帽の少女> [saga]:2014/04/26(土) 21:01:30.53 ID:8Na2RTI1o
>>25
あ、は、はいぃ…
そうなると、思います…

【口元を隠したまま、少女は小さく言う】

あ、えぇっと…
_______って言う、ホテルらしいです…

【そうして口に出されたのは近所でも有名な高級ホテル】
【上流階級の人々が泊まるような…少女には明らかに場違いなそんな場所だった】
27 :スティーブン・シール E 青い直径150cmの円盾 [saga]:2014/04/26(土) 21:07:52.37 ID:XWAeDQuxo
>>26

高級ホテルではありませんか

【そんなホテルを待ち合わせに指定出来るのなら迎えぐらい寄越してもいいのにとスティーブンは思ったがお兄様を慕っているらしき少女の前では口に出さない】

それならこう行ってああ行ってそう行って行けば着きますよ

【道を教える】
28 :佐倉 音恋<ベレー帽の少女> [saga]:2014/04/26(土) 21:11:12.26 ID:8Na2RTI1o
>>27
そう、なんですか…?
あ、え、ええっと…ありがとうございますぅ…

【高級ホテル、そんなところに自分は呼び出されたのかと少女は首を傾げて】
【慌てたようにぴょこんと頭を下げ、教えられた道を歩き出した】
29 :スティーブン・シール E 青い直径150cmの円盾 [saga]:2014/04/26(土) 21:15:44.41 ID:XWAeDQuxo
>>28

気をつけていくのですよ〜

【少女にそう声を送る】

さて本官はパトロールに戻るとしますか

【不自然な所を感じたもののパトロールに戻る】

/お相手ありがとうございました〜
30 :佐倉 音恋<ベレー帽の少女> [saga]:2014/04/26(土) 21:21:15.83 ID:8Na2RTI1o
>>29
…もう、見られていませんよね…?

【少し歩いて、周りに誰もいないことを確認する】
【先ほどの親切な男はもういないようで】

………

【虚空に向けてゆっくりと手を差し出す】
【バチッと言う大きな音と共に、その空間が「歪んだ」】
【歪んだ空間はやがて一つの円を成し】
【少女は出来上がった円…ゲートに身を躍らせる】

【少女は、円と共に、何処かに消え去った…】

/ありがとうございました
31 :スティーブン・シール E 青い直径150cmの円盾 [saga]:2014/04/27(日) 19:39:18.35 ID:U8CjEjwNo
【休みの日の昼の公園。そこには色々な人がいる】
【その中に白いTシャツと青いジーパンを着た金髪碧眼の白人系の顔つきをしている身長180cmの男がいた】
【右手には青く塗装された直径150cmの金属製の円盾がある】
【そして男の視線の先には立てられた空き缶があった】

いくであります

【そして盾を投げる。カツンという音とともに空き缶が倒れた】
【芯は外しているが当たったのだ】

上手くなっているでありますね

【そして盾が不自然な軌道を描き男の右手に戻った】

能力の方も異常なし……快調でありますね

【見るからに異能持ちらしいことが分かる。また能力と言っていたことから能力者のようだ】
32 :スティーブン・シール E 青い直径150cmの円盾 [saga]:2014/04/28(月) 18:15:23.63 ID:ZwT0clFMo
【夜……それは街の灯りの明るさの影に犯罪がはびこる時間】
【そのため自警団では有志を募りパトロールをしている】
【そこに警察官でもあり自警団員でもあるという筋金入りの正義漢も所属している】
【名はスティーブン・シールと言い容姿は金髪碧眼の白人系の顔つきをしており身長は180cm。薄着なら服の上からでも分かる筋肉質な体をしている】
【そんな男が警備員の格好に似た格好で背中に青い直径150cmの円盾を背負い懐中電灯で前を照らしながら暗い夜道をパトロールしていた】

誰もいないでありますな……

【もし人がいたら夜道を出歩かないように注意し不審な人物がいたら直ちに職務質問みたいな質問をするだろう】
33 :ケウンアル・カエア@バーテンダー姿 [saga]:2014/04/28(月) 19:57:46.43 ID:ZwT0clFMo
【夜の石畳の扉から漏れる光だけが足元を照らしている通りに面したタロングレストの看板を掲げたカフェ】
【その中に茶色の髪に茶色の瞳、髪は首までで整えており肌は薄橙色。全体的に柔和な雰囲気を持っている身長176cmぐらいの年齢は20代後半から30代前半に見える男の店主がいる】
【店は茶色を基調とした落ち着いた色合いでおしゃれな雰囲気を出しており落ち着く匂いがどこからとも無く醸しだされている】
【だが客の姿は見当たらない。もし客として訪れたのなら店主特性ブレンドのコーヒーか紅茶がサービスで差し出されるだろう】
34 :スティーブン・シール E 青い直径150cmの円盾 [saga]:2014/04/29(火) 17:41:59.48 ID:JOmao3Yko
【夜……それは街の灯りの明るさの影に犯罪がはびこる時間】
【そのため自警団では有志を募りパトロールをしている】
【そこに警察官でもあり自警団員でもあるという筋金入りの正義漢も所属している】
【名はスティーブン・シールと言い容姿は金髪碧眼の白人系の顔つきをしており身長は180cm。薄着なら服の上からでも分かる筋肉質な体をしている】
【そんな男が警備員の格好に似た格好で背中に青い直径150cmの円盾を背負い懐中電灯で前を照らしながら暗い夜道をパトロールしていた】

誰もいないでありますな……

【もし人がいたら夜道を出歩かないように注意し不審な人物がいたら直ちに職務質問みたいな質問をするだろう】
35 :スティーブン・シール E 青い直径150cmの円盾 [saga]:2014/04/30(水) 18:35:35.92 ID:tD7mSYxZo

待つであります〜!

【街中で金髪碧眼の白人系の顔つきをしており身長180cmほどの今は警察官の格好をしたスティーブンは大声を上げ逃げる男を追っていた】
【逃げる男は両手にバッグを持っている。どうやらひったくった所をスティーブンに見つかってしまったといった所らしかった】
【逃げている男は人を押しのけて逃げている。対してスティーブンは人を避けて──つまり遠回りして追っている。このままではひったくりに逃げられてしまうだろう】
36 :スティーブン・シール E 青い直径150cmの円盾 [saga]:2014/05/01(木) 18:18:53.95 ID:HEmeVrgZo
【休みの日の昼の公園。そこには色々な人がいる】
【その中に白いTシャツと青いジーパンを着た金髪碧眼の白人系の顔つきをしている身長180cmの男がいた】
【右手には青く塗装された直径150cmの金属製の円盾がある】
【そして男の視線の先には立てられた空き缶があった】

いくであります

【そして盾を投げる。カツンという音とともに空き缶が倒れた】
【芯は外しているが当たったのだ】

上手くなっているでありますね

【そして盾が不自然な軌道を描き男の右手に戻った】

能力の方も異常なし……快調でありますね

【見るからに異能持ちらしいことが分かる。また能力と言っていたことから能力者のようだ】
37 :スティーブン・シール [saga]:2014/05/02(金) 09:27:29.47 ID:0CAWPYEMo
【休みの日の早朝。惰眠を貪っている人も多い中金髪碧眼の白人系の顔つきをしている身長180cmの白いTシャツに黒い半ズボンに
運動靴といったランニングのための格好をしたスティーブンはいつも通りに起きランニングをしていた】

おはようございます

【道ですれ違う人にもきちんとあいさつをしている。謹厳実直を絵に描いたような人間……それがスティーブンという男だった】
【この近辺の人の間でもその真面目さが噂になっている】
【そしてこのままランニングを続ける……かとおもいきや足が地面につまづきこけてしまう】

いたたた……

【派手にコケてしまったが普段の訓練の賜物か無意識に前回り受け身を取り膝をすりむくということはなかった。しかし完全に受け身をとれたわけではなく少々痛みをスティーブンは感じた】
【また今は地面にお尻がつき手も地面についている】
38 :スティーブン・シール E青い直径60cmの金属製の盾 [saga]:2014/05/03(土) 09:16:40.49 ID:2Fvz1hvyo
【休みの日の早朝。惰眠を貪っている人も多い中金髪碧眼の白人系の顔つきをしている身長180cmの白いTシャツに黒い半ズボンに
運動靴といったランニングのための格好──手に持った盾が少々不自然だが──をしたスティーブンはいつも通りに起きランニングをしていた】

おはようございます

【道ですれ違う人にもきちんとあいさつをしている。謹厳実直を絵に描いたような人間……それがスティーブンという男だった】
【この近辺の人の間でもその真面目さが噂になっている。最近になっては盾を持ち始めたのでそのことでも噂になっているのだが】
【そしてこのままランニングを続ける……かとおもいきや足が地面につまづきこけてしまう】

いたたた……

【派手にコケてしまったが普段の訓練の賜物か無意識に前回り受け身を取り膝をすりむくということはなかった。しかし完全に受け身をとれたわけではなく少々痛みをスティーブンは感じた】
【また今は地面にお尻がつき手も地面についている】
39 :ケウンアル・カエア@バーテンダー姿 [saga]:2014/05/03(土) 18:43:09.86 ID:2Fvz1hvyo
【夕方……朱色に染まった石畳の道路に面しているタロングレストと書かれた看板を掲げた店がある。】
【その中に茶色の髪に茶色の瞳、髪は首までで整えており肌は薄橙色。全体的に柔和な雰囲気を持っている身長176cmぐらいの年齢は20代後半から30代前半に見える男の店主がいる】
【店は茶色を基調とした落ち着いた色合いでおしゃれな雰囲気を出しており落ち着く匂いがどこからとも無く醸しだされている】
【だが客の姿は見当たらない。お昼時でもディナータイムでもない時であり普段でも賑わっていると言えない店では当然である。もし客として訪れたのなら店主特性ブレンドのコーヒーか紅茶がサービスで差し出されるだろう】
40 :スティーブン・シール E 青い直径60cmの円盾 [saga]:2014/05/04(日) 11:50:03.02 ID:9icYt7Cto
待つであります〜!

【街中で金髪碧眼の白人系の顔つきをしており身長180cmほどの今は警察官の格好をしており背中に盾を背負ったスティーブンは大声を上げ逃げる男を追っていた】
【逃げる男は両手にバッグを持っている。どうやらひったくった所をスティーブンに見つかってしまったといった所らしかった】
【逃げている男は人を押しのけて逃げている。対してスティーブンは人を避けて──つまり遠回りして追っている。このままではひったくりに逃げられてしまうだろう】
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