わしの波動球は百八式まであるぞのラジオドラマ作ったけど
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53:名無しA雑民[sage ]
2025/11/21(金) 18:30:47.47 ID:U4n+MV6j0
インセル♀
「……このフロア、転移陣の跡だね。上手く隠してるつもりだろうけど甘いよ」
しゃがみ込み、指先で石をなぞる。そこに描かれた微細な紋様は、確かに“誰か”が最近使った痕跡を残していた。
インセル♀
「ふむ…三大勢力じゃない。ナザリックの魔法陣ならもっと角度が鋭いし、ターニャ組は軍用規格で直線的。七影は逆にこんな雑な模様は残さない、ここに来た“別の誰か”がいる」
立ち上がり、ほこりを払い、商店街を見渡す。その時、頭上からひゅッと風を切る音、看板の上に、ボサ髪の小柄な影がしゃがんでいた。
謎の影
「ねぇねぇ、君……この区域で何してるの?」
鈴のような声。子どもにも聞こえるが、目の色が妙に透明だった。
インセル♀
「君こそ。転移陣を使ったのは君?」
謎の影
「さぁ? でも――“商店街は学校より面白い”って考え、ちょっと同意かも」
インセル♀は目を細めた。
インセル♀
「……名前は?」
謎の影
「名前? まだ無いよ。
ここの空間に“生まれちゃっただけ”だから」


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