俺の2ちゃん歴でも書いていく
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86:豚長 ◆RZHnTaginE
2013/01/09(水) 11:09:24.88 ID:+sol16gl0
こうして俺はまどかさんスレに「撃沈したわ…」と涙ながらに報告。
住民のみんなが励ましてくれて、好きな気持ちはどんどんと高まっていった。
そうして高校卒業時、まどかさんに告白しようと心の中で決心した。時期が時期なのでそういう人も多く、色々なアドバイスを貰ったのを良く覚えている。
卒業式当日。席替えで席は少し離れていたが彼女はなんとなく普段より喋っているようだった。俺は「あれから2ちゃん見ていて俺が告るのを知っていてドキドキしてるんじゃないか」と、ストーカーも真っ青のぶっとんだ思考でバクバクしながらその日の終わりを待っていた。
頭の中で何回も何回もリハーサルする。俺の作戦は単純で、さりげなく近くに行き「今まで好きでした」とさらりと言い、そのまま卒業アルバムを取りに戻ってさりげなく書いてもらう、というもの。書いていて吐き気がする。
式が終わり先生の話も無事に終わり教室は感動ムード。俺は最後だからと、友達と教室でワイワイやっていた。そこで事件は起きる。
友達の一人がいう。「おい、ゲームで負けたら誰かと写真撮る、っていうのやろうぜ!」
そのゲームというのが、□と■を積み重ねていって先に4つ揃えたら勝ち、というもの。俺は弱かったので嫌だといったが結局やる羽目になった。
4人で総当たりしてやったのだが俺は1勝もできずに結果、罰ゲーム(?)は俺になった。
友達の一人がいう、「そうだなぁ、せっかくだからあまり写真撮りたがらない人がいいなぁ」
ちょっと待て、嫌な予感がする。
「その方が面白そうだな。やっぱり可愛い子がいいよな」
流石にそれは恥ずかしすぎる、ってか無理だ。
「じゃあ…まどかさんはどうだ!」「いいねいいねぇ!」「どうせ今日が最後なんだからいいだろ!ハッハッハ…」
神がいるのか疑った瞬間である。だがこれは最高のチャンスだ。俺はみんなが見守るなか、まどかさんの方へ向かう。心臓が爆発しそうだ。
俺は覚えていないが後に友人はこう語る。「あの時のお前、最高にキモかった」と。鼻息が荒く尋常じゃなく汗を垂れ流していたという。
そして、俺は決死の思いでまどかさんに話しかけた。「ま、まどかさん!一枚、一枚でいいから!一緒に、一緒に!!」
「え、あ、や、ごごご、ごめん!ちょっと用が…」
物凄い勢いで友達の元へ走り去り、その輪の中でなにかヒソヒソと喋っていた。まどかさんは眉間にしわを寄せこちらをチラ見していた。
俺の頭は真っ白になり、それ以来の事は覚えていない。だから書けない。悲しいかな、実話である。


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