217:名無しA雑民[sage]
2009/10/17(土) 20:39:00.64 ID:NaxAGMDO
女子高生「私をここに連れてきたかっただけですよね?」
笛吹「…なぜそう思うのですか」
218:名無しA雑民[sage]
2009/10/17(土) 20:44:48.54 ID:NaxAGMDO
笛吹「……」
女子高生「ずっとこの町が夜なのは、私が死にかけているからですか?」
笛吹「…そうだよ。」
219:名無しA雑民[sage]
2009/10/17(土) 20:48:30.10 ID:NaxAGMDO
笛吹「………」
女子高生「母も学校もこの町も要りません。連れていって下さい。
私はここからいなくなりたいのです。
お願いします、お願いします…!!」
220:名無しA雑民[sage]
2009/10/17(土) 20:52:26.19 ID:NaxAGMDO
笛吹「手を」
女子高生「え?」
笛吹「手を、本当は誰と繋いでいるのか思い出して下さい」
221:名無しA雑民[sage]
2009/10/17(土) 20:57:23.93 ID:NaxAGMDO
私はその場に座り込んで泣いた。
笛吹さんは指揮棒を取りだし、大きく振った。
するとどこからともなく歌が流れ出して、その歌を聴いた私は何故だかとても懐かしいと思った。
辺りがだんだん明るくなっていく。夜明けが近いのだろう。
222:名無しA雑民[sage]
2009/10/17(土) 21:02:48.46 ID:NaxAGMDO
目を開けると、白い天井が目に入る。
近くから、あの歌が聴こえた。
やっぱり懐かしい気分になる。あれはなんという歌だっただろうか。
音がする方へ顔を向けると、歌が途切れた。
223:名無しA雑民[sage]
2009/10/17(土) 21:08:20.48 ID:NaxAGMDO
女子高生「…手を繋いでるのは、碓氷だったんだね」
碓氷「……はぁ? お前、ずっと寝てたくせになんで知って…あっ!」
女子高生「……」
224:金目鯛 ◆KINMEGsDV2[sage]
2009/10/17(土) 21:08:31.14 ID:/URkBiwo
乙
225:名無しA雑民[sage]
2009/10/17(土) 21:08:49.45 ID:NaxAGMDO
侍見たらまたくる
226:名無しA雑民[sage]
2009/10/17(土) 22:10:52.68 ID:NaxAGMDO
侍おもろかった
でもテンション上がって寝れないかもどうしよう
>>224
227:名無しA雑民[sage]
2009/10/17(土) 22:19:21.88 ID:NaxAGMDO
さて寝よう
次回は【殺し屋さんと少女の話】にしようと思う
ありきたりでイミフな話になると思うがまだ自分に飽きてなかったら読んでくれ
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