43:名無しのパー速民[sage]
2009/10/02(金) 06:05:29.51 ID:qaJnyMDO
先輩「ああもう家に着いてしまった」
後輩「そうですね」
先輩「…さよなら」
44:名無しのパー速民[sage]
2009/10/02(金) 06:08:22.57 ID:qaJnyMDO
先輩「あ、それと明日からは待たなくていいぞ」
後輩「え」
先輩「先に行っててくれ。暫く行けないから」
45:名無しのパー速民[sage]
2009/10/02(金) 06:12:23.80 ID:qaJnyMDO
そして。
後輩「さすがに心配だな…」
そういうことで、俺は先輩の家の前にいた。
46:名無しのパー速民[sage]
2009/10/02(金) 06:14:21.09 ID:qaJnyMDO
後輩「けど、鍵がかかっていたらどうしようもないな」
その時は帰るしかないなぁと考えながらドアノブを回すと、簡単に開いた。
後輩「無用心だなぁ」
47:名無しのパー速民[sage]
2009/10/02(金) 06:17:02.16 ID:qaJnyMDO
玄関で靴を脱ぎ、奥へと進む。
なんだか甘い香りが鼻を擽るのだけれど、先輩は甘党だったからそのせいだろうと思い込むことにした。
多分このとき気づいていたのかもしれない。
48:名無しのパー速民[sage]
2009/10/02(金) 06:18:24.24 ID:qaJnyMDO
目の前に現れた扉を開ける。
すると、
後輩「…………え、?」
49:名無しのパー速民[sage]
2009/10/02(金) 06:22:17.69 ID:qaJnyMDO
天井まで高く伸びている桜の樹。
部屋中に花びらが散っていて。
もう寒く北では雪が降っているかもしれないというのに、ここだけ春みたいだった。
後輩「……」
50:名無しのパー速民[sage]
2009/10/02(金) 06:28:59.41 ID:qaJnyMDO
後輩「暫くどころじゃ、ないじゃないですか…」
声が震えていた。
ベッドに根付く桜の樹。
51:名無しのパー速民[sage]
2009/10/02(金) 06:30:45.55 ID:qaJnyMDO
ちまちま進めるとか言いつつ全部かいちゃった件
52:金目鯛 ◆KINMEGsDV2[sage]
2009/10/02(金) 20:15:09.85 ID:G.eRx6Yo
乙
53:名無しのパー速民[sage]
2009/10/03(土) 13:43:24.60 ID:WmBI3yg0
>>52
サンクス
今更だがスレタイ失敗したなぁ
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