ファイアーエムブレム聖戦の系譜リメイク作ろうぜ
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73:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします(岡山県)
2012/04/22(日) 21:33:06.58 ID:yD36xUCjo
つづき。ティルテュについて。アルヴィスについても少し。
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*アーサー(1)
セティとともにラーナ王妃に預けられる。
父親アゼルはティルテュが戦いに参加することはなんとしても止めたかったが、
ティルテュは父レプトールを説得できるのは自分だけだと強引についてくる。
レプトールは愛娘のティルテュがシグルドによって人質にされていると思い込んでいた。
父レプトールとの戦いにティルテュは心身ともに疲れ果てひどく衰弱してしまう。
凱旋式の前日、シグルドはアゼルに憔悴したティルテュに元気を取り戻させるためには
子どもの顔を見せるのが一番だと言い、ともにシレジアに行くように命ずる。
アゼルは後ろ髪を引かれながらも愛するティルテュのためにと戦場を後にする。
シレジアでティルテュは快復に向かうがやがて帝国軍の攻撃が始まり、
ラーナの願いもあって二人で地方に逃れる。
アゼルはラーナに託されたこと(力のない人々を助けてほしい)を守り、人々とともに生きる決意をする。
2年後、病気も癒えたティルテュは可愛い女の子を出産する。
そのころ、グランベルの大陸制覇は完成し、世界はようやく落ち着きをみせはじめた。
アルヴィス皇帝はその理想の通り平等で差別の無い世界の構築を目指して
奴隷の解放、悪質な貴族たちの追放、悪徳商人の逮捕などの施策を矢継ぎ早に実行し 民衆から圧倒的な支持を受けた。
それとともに地方の反乱も収束に向かい、アゼルたちの立場も微妙なものになってきた。
彼らが大罪人として追われる立場にあることが村人にとっても重荷になってきたのである。
(この当時は連座制が布かれており罪人を助けることは村全体の罪となった。
故郷にいるフユリーは事情が異なる)
アゼルは悩む。自分たちの戦いはいったいなんであったのか?
これが理想の世界であるとしたら自分は何の考えもなく兄の理想実現の邪魔をしただけなのか?
いや違う。目的は正しくともその手段が間違っていればいずれ必ず破綻が来るとクロード司祭は言われていた。
兄は間違っている。絶対に間違っている!!
アゼルはバーハラに行く決意を固める。アルヴィスと話し合い、すべてを明らかにして、
その上で民衆の選択に委ねる。それが兄にとっても最善の方法であると思われた。
ティルテュは泣きながらすがった。行かないで、行けば必ず殺される。
だがアゼルの決意は固く、ティルテュと二人の子どもを残して旅立つ。
アゼルの決意は決して間違ったものではなかった。
この当時、アルヴィスは夜な夜な悪夢に魘され、孤独感に苛まれていた。
もしアゼルとの再会を果たせば彼とて心が動いたであろう。
だがマンフロイは許さなかった。王宮に現れたアゼルを石化魔法で眠らせ二度と目覚めさせることはなかった。
彼が目覚めるのはそれから10年後、王宮地下の秘密の祭壇が暴かれ
ナーガの力をえたユリアの高位魔法によって石化が解かれるときである。
アゼルは28歳の若い姿のままでアーサー、ティルテュの前にあらわれ二人を驚かせる。
そしてもう一つの奇跡は、クロードが自分の命と引き換えに、兄ブルームによってシレジアの氷室の中に
手厚く葬られたティルテュ(当時27歳)を生還させたこと
(これ以降、聖杖バルキリーが成功した例はない)
二人は記憶もそのままに奇跡の生還を果たし、思いでのシレジアで幸せにすごすことになる。
話を少し戻す。シレジアに残ったティルテュはアゼルの安否を気遣いながら帰りを待つが、
むろんなんの連絡もあろうはずがなく、時間ばかりが立ってゆく。
ティルテュの涙もかれた頃、帝国兵の一団が隠れ家を襲った。
どうやら災いを恐れた村人が密告したようだ。
7歳になっていたアーサーは河原に遊びに出ていて無事だったが
4歳の妹ティニーと母ティルテュは連れ去られ、
その後アーサーは隣村の心優しい老婆に引き取られてシレジアで成長する。 (影でレヴィン/フォルセティが関与していた)
ときおり訪ねてくる旅の商人(実はレヴィン)にいろいろなことを学んだ。
不思議なことに魔法の使い方まで教えてくれた。
16のとき、母がすでに亡くなっていること、妹がマンスターにいることを商人から聞いた。 アーサーは旅立ちを決意する。


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