139: ◆yayKf3udrU[saga]
2013/06/27(木) 03:51:47.45 ID:sMhN6Dnf0
ー 戦場ヶ原ひたぎ、羽川翼 ー
ブラック羽川「ニャッハハハハハ♪ ニャッハハハハハ♪」ピョーン、ピョーン
ひたぎ「あ、あの羽川さん。ビルの上を跳んでいくから早いのはいいけれど……。これ、揺れが激しいから酔いが……」
ブラック羽川「にゃんだ、人間。もう根をあげたのか? にゃごや駅まではまだまだ先だぞ?」ピョーン、ピョーン
ひたぎ「あ、あの……もう少し、ゆっくり……。出来れば休憩を……」
ブラック羽川「ダメだにゃ。そんにゃ事をしていたら、時間までには間に合わにゃいにゃ。それに、あの吸血鬼は、多分、夜に一気に進む気にゃ。今の内に進んでおかにゃいと、後から追いつけにゃくにゃるにゃ」ピョーン、ピョーン
ひたぎ「そ、それはそうかもしれないけど……」ウッ!
ひたぎ「だ、駄目よ! 一旦止まって! このままだと吐くわ!」バンバン!!
ブラック羽川「痛い、痛い! 叩くにゃ! すぐ止まるにゃ!」キキィッ!
ひたぎ「」ハァ……ハァ……
ブラック羽川「ん……!」
ブラック羽川「んん……!!」
ボンッ……!!
羽川「ふう……」
羽川「ごめんね、戦場ヶ原さん。何だか無理があったみたいで……」
ひたぎ「……いえ、それはいいんだけど……。でも、ちょっと待ってもらえないかしら…? まだ……立ち上がれないから……」←顔真っ青
羽川「そうだよね。普通はそうなるか……。でも、弱ったなあ……。他に方法は思いつかないし……」
ババババババ……
羽川「あれ? ヘリがこっちに向かって降りてくるみたいだけど……。このビル、屋上にヘリポートなんかないんだけどなあ……」
羽川「とにかく、ここで見つかるとまずいと思うから、ちょっと向こうの陰に行って隠れましょうか、戦場ヶ原さん」
ひたぎ「え……ええ……」ヨロヨロ…
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