138: ◆yayKf3udrU[saga]
2013/06/27(木) 03:46:43.15 ID:sMhN6Dnf0
ー 夜神月、L ー
試験開始
月「なるほどね……。現金、カード類を徴収した上で、36時間以内に名古屋駅まで行けか……」
L「第一次試験なんてこんなものでしょう。あまり難しくすると全員が落ちてしまいますし」
月「ずいぶんと簡単そうに言うな、竜崎。普通の人間なら、クリアする事はまず無理だぞ。念能力を前提にして、試験をしてるとしか思えない内容だ」
L「そうでもないですよ。犯罪行為をいとわなければ、一般人でもクリア出来る内容です。その後、警察に捕まってもいいというのなら、と後ろに続きますけどね」
月「おい、まさか、竜崎。車を盗んだりとかして、それで行こうとか言い出すんじゃないだろうな? 先に言っておくが、いくら捜査の為とは言え、僕は犯罪に進んで加担する気はないぞ」
L「わかってます。捜査がまだろくに進んでない今、私もそこまでするつもりはありません」
月「それなら、走って行くのか? 僕も竜崎も当然のように念能力は会得しているが……。どちらも強化系じゃないから、多少、キツいものがあるのは確かだけどな」
L「いえ、私は肉体労働は嫌いですので、もっと簡単で楽な方法をとります」
月「どうするつもりだ?」
L「ワタリに連絡して、ヘリを一機用意させます。幸い携帯電話までは徴収されませんでしたので」
月「……なるほど。ルール違反ではないって事か。だけど、いいのか? 僕はてっきり、キラだと疑っている人物の後を尾けながら行くと思ってたんだが……」
L「上空から監視しながら行きますので、その心配は無用です。私がヘリを操縦しますので、月君はその人物を双眼鏡で監視していて下さい」
月「わかった……」
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